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◆MVPSpssOfEと◆Ln46so437kの昼寝場所
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◆MVPSpssOfEと◆Ln46so437kの昼寝場所２
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◆MVPSpssOfEと◆Ln46so437kの昼寝場所３
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◆MVPSpssOfEと◆Ln46so437kの昼寝場所４
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◆MVPSpssOfEと◆Ln46so437kの昼寝場所８
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"
このままゆっくり待たせてもらうぜよ。
ここでも楽しい思い出をたくさん作りたいもんじゃな。
お疲れ様。
（恋人に駆け寄ると、背伸びして前髪を撫でて）
うん、ぴかぴかだね。
ここも楽しい思い出ですぐにいっぱいになるよ。
楽しみだね。
どういたしまして。
…ちょっとミスってしまったがな。…ん。
(駆け寄ってきた恋人の手が前髪に触れると軽く目を閉じて）
ああ、楽しみじゃな。
今日はゆっくり過ごしつつ、ちょっと思いついた事があるんで
その話をしたいんじゃが…どうかのぅ。
美里のリミットは何時頃になりそうじゃ？
最後にも言ったけど気にしないで。
９スレ目か…沢山一緒にいられた証だよね。
（恋人が瞳を閉じると少し嬉しそうに寄り添って手を握って）
うん、もちろんいいよ。
ゆっくりしながらお話しよう？
私はいつもの時間まで大丈夫、雅治君のほうはどうかな？
"
ありがとうな…美里は優しいのぅ。
そうじゃな。あちこち遊びに行ったし、色々したし…新婚旅行にも行ったしな？
（握られた手を軽く引くと、そのまま恋人を抱き寄せて）
…ん…駆け落ちする約束もしたんじゃったか？あれは夢、かの。
合わせてくれて、ありがとうな。
俺もいつもの時間まで平気じゃが、途中で何かあったらいつでも言ってつかあさい。
…で、思いついたって言っても簡単なものじゃが。
あの紅葉狩りのロール、俺と美里の年を少し上にしてもエエかと思ってな。
大学生ぐらいか…就職してすぐってのもありか。
それで何が変わるって訳でもないかもしれんが…どうかのぅ。
うんっ、色んな季節に色んな場所に行ったし。
それから、沢山プレゼントを貰ったり贈ったりして宝物もいっぱいになったね。
そう…新婚旅行も……。
（恋人の腕に抱き寄せられると、自分からもぎゅっと抱きついて）
あ、ちょっと懐かしいな…すごく幸せだったね、今夜読み返しながら眠ろうかな。
私もそうするから、雅治君もそうしてね。
週の途中だし、無理しないでいこうね。
あ、素敵かも。就職してからっていうのがやってみたいな。
道を確定しちゃうわけじゃなくて、ぼかしてやってみる？
それとも、一つの道として言及してみたり？どっちでも楽しそう。
大人っぽくなった雅治君も素敵だろうなぁ。
ああ、確かにちょっと懐かしいかもしれんな。
またああいういつもの俺達とはちょっと違う状況のもやってみたいな。
…ふ……。
（抱きついてきた恋人の背に腕を回すと、その額に唇を押し当てる）
読み返されるとちょっと恥ずかしいのぅ。
ああ、俺もそうする。ありがとうな。
そうじゃな、ここでもお互い無理しないでやっていこう。
ほう、美里もそう思ってくれるか。良かった。
就職してからにするんじゃな。
いちゃいちゃしてる時に少し先の話をしたり、とかかの。
ひとつの道よりは軽くイメージしてる感じの方がエエかもな。
…言及するなら俺は指輪のひとつも用意せんといかんと思うんじゃが。
ハハ、美里も綺麗になっとるんじゃろうな。
うん、設定から練るのもまた楽しそうだよね。
どんな雅治君でも大好きだけど、きっと新しい一面が見られると思うし。
……ん。……雅治君、少し屈んで……ちゅ。
（恋人が額に唇を落としてくれると心地よさそうに受け止め、自分からもおねだりして）
（高さを合わせてくれた恋人の額へキスを贈って）
大丈夫、私も私のレスのところは恥ずかしいと思う…！
そうだね、無理はしないで一緒に楽しく過ごしていこうね。
大人っぽくなってるだろうし、話す内容も少し変わってくるかも。
そうだね、私も何となくがいいかなって。仕事のお話をしたとしてもそれがどこかまでは特定しないくらい、とかで。
…雅治君ったら。…私は、帰る家はまだ一緒じゃないかな？とか考えちゃった…。
続きのところから切り替える？それとも、場面転換を挟んでにしようか？
そうじゃな。
美里だってそうぜよ、どんな設定でもいつもお前さんらしくてすごいと思っとる。
ん？こうか……ククッ…。
（言われるままに屈むと美里が同じように額にキスを返してくれる）
（それがどこかくすぐったくて思わず笑みが零れた）
お前さんは妙なとこで律儀というか…可愛いのぅ。
（まだ笑みを残したまま、彼女の首筋に頬を寄せるようにすり寄ると）
（肌の温もりと恋人の拍動が感じられた）
ああ、確かに仕事の内容とかそこまでは詰めん方がエエな。
ま、二人で旅行みたいなもんじゃからあまり真面目な話はせんじゃろうし。
ハハ、なるほど。一緒の家に帰ってもエエけどな。
んー、今はまだ散策中やしそんなにはっきり切り替えんでも
そのまま会話や雰囲気を少し変えるだけで大丈夫じゃないか。
…それとも早めに場面転換して、戻って食事の支度辺りからにしてしまうか？
えへへ…褒めてもらえると嬉しい。
雅治君と一緒だと、いつどんな設定でも幸せだから…にじみ出る…のかな、私らしさ。
…それって駄目な気もするけど…。
（思わず考え込むと、恋人が微笑んでくれて）
（その瞳に思わず見惚れて、一緒に笑顔になって）
だ、だって…ふふっ、くすぐっ…たいよ…っ。
（恋人が首筋に頬を寄せるとくすくすと笑って首を竦めようとする仕種をして）
（石鹸の優しい香りが恋人の鼻腔をくすぐる）
うんうん、重たい感じより社会人になってからの楽しい旅行って感じがいいよね。
あ、場面転換しちゃうのは勿体ないね、うん。そのまま散策を続けよう。
会話と雰囲気を変えながら、一緒にもう少し歩きたい。
紅葉を栞にするのも、中学生のときとだと用途というか雰囲気が変わりそうだよね、なんだか不思議。
食事の辺りも楽しみにしてるね、私の料理ももっと上手になってる…かな。
駄目なんてことはないじゃろ。
少なくとも俺は美里のそういうところも好きじゃからな。
ククッ…くすぐったいのはお前さんが動くからじゃろ？
………ちゅ…。
それとも……美里もさっきみたいに俺と同じこと、してみるか。
（ふざけてじゃれ合う様に小さく笑いながら肌を擦り合わせていれば）
（美里の肌からふと優しい香りがして鼻をくすぐる）
（彼女の耳朶の下辺りへ唇を押し当てて軽く吸えば薄く赤みが残って）
（今までとは少しだけ違う声でそう囁いていた）
ああ、そんなイメージでやってみよう。
ん、散策をそのまま続けるんじゃな。了解ぜよ。
あの紅葉か。敢えてそういう少女っぽいことするのも可愛いんじゃないか。
今だって上手いと思うが…作れる料理が増えてたりするかもな。
ありがとう、雅治君。
自信出てきた。これからも私らしく、雅治君の隣にいるね。
だって、くすぐったいからじっとしてられなくて…。
……んっ……。
（恋人が笑えば、じゃれあうように恋人を捕まえるように抱すくめようとして）
（耳朶の下に唇が触れるとぴくっと身を震わせ動きを止める）
（ふ…と息をつくと瞳を潤ませて恋人を見つめ）
……じゃあ…雅治君はじっとしててくれる？
（恋人が触れた場所が甘く疼いて、そこから浸食してゆくような熱に浮かされて）
（そっと彼の首筋に触れると、滑り降りるように彼のシャツのボタンを二つ外して）
（甘えるように身を寄せると、ひとつキスを落とした首筋に息を掛けるように囁いて）
ありがとう、イメージできてきたし楽しみが膨らんだよ。
お互い忙しいのもあったけどなかなか続きができないでいたから、切っ掛けを作ってくれてありがとうね。
うん、今なら教科書や辞書だけど就職した私なら何に挟むだろう、とかね。
そうだね、あとはお酒とかも飲めるんだよね…キャンプでは飲まないかな。
今日はそろそろ時間だね、上の部分は〆っぽくしたつもり。
お返事無理しないでね。
…そうじゃな、少しだけなら。
（軽く体を震わせてこちらを見つめる美里の視線が甘く潤んでいる）
（その敏感で素直な反応が本当に可愛いと思った）
……フ。俺はそこまではしとらんが。
今度は俺の番、ということかの？……ん…ちゅ…。
（彼女が首筋へとそっと口付けると、その場所がふわりと暖かくなる）
（寄せられた身体へとそっと触れて、美里の胸元のボタンを上から外していく）
（指先がボタンを幾つか外していって、下着に包まれた乳房が露わになってしまえば）
（余裕をたもつのも難しくて晒された素肌に口付けて唇を這わせていく）
（恋人が甘い声を押さえられなくなるまで、更なる熱をねだってくるまで、その淫らなキスは止まることはなく――）
ほう、話をしてみた甲斐があったのぅ。
礼なんてエエよ。俺も続きが出来んのが気になっとったきに。
んー、仕事のマニュアルとか文庫本とか…ゼクシィとか。なんてな。
今回はキャンプじゃなくて別荘のつもりじゃから飲んでも大丈夫ぜよ。
秋のキャンプは慣れてないと難しそうじゃ。
返事が遅れて申し訳ない。
もう時間じゃき、【】だけで落ちてくれて大丈夫ぜよ。
今夜も楽しかった。本当にありがとうな。今夜も一緒に眠ろう。
【スレ立てに新しい提案、それから思い出のお話も楽しかった】
【楽しくてもっとお返事したいけど、一緒に寝るね】
【おやすみなさい、雅治君…ちゅ…大好きだよ】
【これからも新しい事やって、楽しい思い出作っていこう。美里】
【…ん…俺も好きぜよ。おやすみ、美里…また夢で会おうな…】
こんばんは、雅治君。
桜がもう満開なんだって、明日学校の帰りに見てみない？
この前はありがとうね、すごく楽しかった。
続きも楽しみになって…えへへ。
それでね、今週の予定がわかったから誘いに来たの。
明日か、土曜日の夜が大丈夫そうなんだけど雅治君の都合はどうかな？
良かったら約束して欲しいな、お返事待ってるね。
暖かくなったのに夜はやっぱり寒いね…おやすみなさい。雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
ほう、そうなんか。この週末が見頃になるかもしれんな。
その前にお前さんと下校デートしつつ花見ってのもエエのぅ。
こちらこそありがとうな。楽しかったぜよ。
ククッ、それも同じ気持ちじゃな。
誘ってくれて光栄ぜよ。
土曜はちょっと無理じゃき、明日の夜に約束してくれるかの？
いつもの時間にここで待っとるぜよ。
何かあった時は遠慮なく言ってつかあさい。
では、また明日な。…おやすみ、美里。
今日も夜は冷え込むね。
ゆっくり待ってるからね。
よう、こんばんは、美里。それと…おかえり。
待たせてしまって申し訳ない。
本当に夜はまだまだ寒いのぅ。
ただいま、雅治君。
えへへ…会いたかった。全然待ってないよ。
（恋人の傍に駆け寄ると、ぎゅっと抱きついて）
今週末は冷え込むから、花冷えって言って桜が長持ちするらしいね。
お天気があんまりよくないみたいだけど…。
ん…俺も会いたかったぜよ。
ありがとさん。美里はいつもエエ子やのぅ。
（恋人の背中にそっと腕を回すとそのまま抱きしめて）
そうじゃな、曇りか雨かって天気みたいじゃ。
花が持つのはエエんじゃが、どうせ花見をするなら暖かい方がエエのぅ。
ところで今日はどうする？
実は今夜はあまり遅くまでは無理そうじゃき
学校帰りに桜を見るってのもエエかと思ったんじゃが。
次の機会にした方がエエかのぅ。
褒められちゃった。
雅治君もいつも気遣ってくれて優しいね…大好き。
（恋人の胸に顔を埋めると、頬を擦り寄せて）
確かに、今週末にお花見の人はちょっと残念かもね。
長くいたら風邪を引いちゃいそうだし。
そうなんだ、私は雅治君に合わせられるよ。
０時くらいか、０時半くらいにしておく？
学校帰りに桜を見ながら歩くくらいなら、その時間でもできるんじゃないかな？
ハハ、褒めたってほどでもないじゃろ。
…そういう美里の方こそ褒めすぎやし。…ん…。
（胸元にすり寄られるとくすぐったくて）
（好きという返事を返す代わりに額へそっと口付けた）
特に夜は冷えそうじゃからな。
寒い中で見る桜ってのも風情があるんかのぅ。
合わせてくれて、ありがとうな。
そうじゃな。12時半ぐらいを目安に頼むぜよ。
…ちょっと思ったんじゃが、この部屋のバルコニーに出て
二人で並んで見るってのもありかもしれんな。どっちにする？
…だって、いつも本当にそう思ってるんだもん…。
ん……。
（恋人の唇が額に触れると、幸せそうに微笑んで）
風が強いと体温奪われていっちゃうもんね。
時間が少しなら…って感じかな？
でもやっぱり、お弁当を広げてのお花見は魅力的なのかも。
うん、わかった。そのくらいを目安に、過ぎないように気を付けるね。
あ、それもいいかも。ライトアップとかはないけど、自然の夜桜っていうのも素敵だよね。
今日はそうしようか？書き出しで場面転換もしなくていいし。
（頷いて恋人から離れると、その代わりに手を握って軽く引いて）
…ん…その顔も可愛いのぅ。
（美里が笑っている顔を目を細めてみつめて）
あー、なるほど解るかもしれん。
ハハ、弁当食べるならやっぱり暖かくて陽気のエエ日じゃな。
ちょっと遠足っぽいし。
少しぐらい過ぎても大丈夫じゃき、あまり気負わんでつかあさい。
お、乗ってきてくれるとは嬉しいのぅ。
では、温かい飲み物でも淹れてそれを飲みながらでも、ゆっくり桜を見るか？
（美里に手を引かれるまま室内に入っていき）
（今日はコートは脱がないままキッチンへ向かうと、れぞれ好きなものを作って）
（片手に湯気の立ったカップを持ってバルコニーへと出た）
…この辺りで大丈夫そうじゃな。
（バルコニーの端に並んで腰掛ければ、五分咲きほどの大きな桜の木が一本あって）
うんうん、遠足っぽいの。
お弁当を作る時からわくわくするから好きなんだ。
もっと言うと、材料を買うところから楽しいの。
うん、そうしよう。今夜はそんなに風はないけど、暖まりながら見たいね。
えへへ…こうやって一緒に飲み物を作るのもさっき言ったみたいに
わくわくするね。
（恋人と並んで暖かい飲み物を淹れ、カップを持ってバルコニーへ）
（並んで腰かけると、ちょうど桜の前になって）
（月の光に照らされた五分咲きの桜は、昼に見るものともライトアップされたものとも違って見える）
…二人きりでこの桜を独占してるみたいで、なんだか贅沢かも。
まだ咲き掛けだから花びらが若々しくて、蕾も一緒にいて可愛いね。
（桜を愛でながら、カップに口をつけるとお砂糖を少し入れた紅茶の甘みに瞳を細める）
ほう、材料を買う時からってのはすごいな。
美里はよっぽど料理が好きなんじゃのぅ。…得意な訳ぜよ。
フ…そうじゃな。
こうやって何かを楽しみにしながら作るってのもエエもんじゃ。
（恋人の無邪気な言葉に思わず口許が緩む）
（美里と一緒に桜を見ることは何度かあったけれど）
（本当に周りを気にしないでいい状況でというのは少し珍しい気がした）
…独占しとるじゃろ、今だけは。なんてな。
ああ、本当じゃな。
まだ開たばかりの花に蕾が寄り添ってるみたいじゃ。
な、桜の木ってライトアップされてなくても何となく光ってるように見えんか？
（夜の闇の中、うすぼんやりと淡く白く咲いている花の明るさは）
（月明かりを反射しただけではないように見えて）
月と桜ってのも…綺麗なもんじゃな。
（言いながら薄めに淹れた珈琲を口にする）
うん、食材見て何を作ろうかなって悩んだりするのも楽しいの。
雅治君がいつも美味しいって言ってくれるから張り切っちゃう。
雅治君もテニスの道具とかお店で見ると楽しかったりする？
そうだね…今だけはこの桜の花、二人で独占しちゃおう。
うんっ、寄り添って揺れてて可愛い。もう少ししたら、皆で咲けるんだよね。
この姿は今しか見られないって思うと、何だかもっと幸せな気がしてきちゃう。
そう見えるかも…神秘的っていうか、桜の花に色んな逸話があったり日本人が長く愛でてきたのも
この不思議な魅力のせいなのかな？
（小さな蕾が寄り添って微かに揺れる様子に微笑むと、恋人越しに桜を見てみる）
（絵になるなぁ、なんて思いながら肩に頭を乗せて、寄り添って）
本当。今夜はあまり雲がないから、夜空にも映えて見える。
言われてみれば…そうじゃな。
これを使っていつもと違う癖のショットも面白そうじゃ、とか。
ククッ、そこまで料理が好きなんか。エエ嫁さんになりそうじゃな。
咲いてしまったら、割とすぐに散ってしまうからのぅ。
その散る桜も綺麗なんじゃが。
ああ、春には必ず見かける花なのに
よく知ってるようで、たまに違う感じに見えたりな。
そういうところに魅かれるやつが多いのかもしれんな。
……っ…。
（恋人が肩へと寄り添ってくると微かな重みと暖かさを感じて）
（細い方へ手を回すと寒さから庇うようにそっと抱き寄せた）
ああ、花見にはぴったりの空じゃな。
……やっぱり、綺麗やのぅ。
（そとｔ恋人の顔を見れば、その円い瞳の中に月が映って輝いている）
（薄明りに照らされて桜を見上げる横顔にそんな感想を零した）
そう、多分そういう感じなんだと思う。
食べてくれる人がいるともっと好きになれたなって思うから…。
…う、うん…いいお嫁さんになれるように頑張るね？
儚いんだよね、そこも魅力のひとつだけど。
今もこうして見てると昼とは違う顔が見えるしね。
最近は桜のフレーバーとか、桜のグッズも増えてお店まで桜だらけになってたりするよね。
……雅治君、あったかい…。
（恋人が肩を抱いてくれると、ぴったりと身を寄せる）
（コート越しの体温は暖かくて、安心して）
本当に綺麗だね。
……雅治君……桜の花が見てるけど……キス…してもいい？
（恋人が小さく零した言葉に反応して、彼を見つめる）
（カップを置いて、潤んだ瞳に恋人を映して）
（そっと顔を上げると瞳を閉じた――）
【私から〆っぽくしてみたよ、今夜もありがとうね】
【そろそろ時間だし、お返事無理しないでね】
ククッ…期待しとるぜよ。
こればっかりは俺もしっかり頑張らんといかんな。
ああ、そうじゃな。
やっぱり色と形が可愛いからなんかのぅ。
そういえば桜のフレーバーもただ甘いだけじゃないしな。
ほう…そっちにとったか。敵わんのぅ。
（恋人の反応に苦笑を堪えつつ、そっと視線を合わせる）
（見つめた先の瞳がかすかに潤んで瞳の中の光が揺れるのにさえ見惚れた）
…もちろんぜよ…桜が色付いて早く満開に咲くかもな。なんてな。
またこうやって桜を見ような……好きぜよ、美里。……ん…。
（同じようにカップを傍らに置くと目を閉じて待つ恋人の顔を見つめる）
（口付けを待つその愛らしい表情に引かれるように顔を近付けて甘く囁いて唇を重ねた）
（長いキスを交わしながら恋人を抱きよせて、その頬が闇夜でもわかるほど色付き始めるまで抱きしめる――）
【待たせてすまんな、俺からこれで〆ぜよ】
【今夜も本当に楽しかった、ありがとうな。今夜も一緒に眠ってくれるじゃろ？】
【今夜も一緒に眠りたい…離れたくないな…ね、腕枕してくれる？】
【…ん…ちゅ。おやすみなさい、雅治君…夢の中でも一緒にいてね…】
【腕枕じゃな。もちろん構わんよ…もっと傍に寄りんしゃい。ん、そうじゃ…】
【…ふ…おやすみ、美里。ああ、夢の中でも一緒ぜよ…】
よう、こんばんは。
四月になったのに寒い日が続いてるが元気にしとるか？
この間は遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。
…で、今週の予定がわかったんで誘いにきたナリ。
美里は木曜の夜は空いとるか？
大丈夫なんじゃったら、いつもの時間に約束して欲しいんじゃが…どうかの。
忙しい時期やし無理はあいないでつかあさい。
とりあえず返事を待っとるぜよ。
では、近いうちにまた会おうな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
お返事が遅くなってごめんね。
４月に入ってちょっとばたばたしてて…。
今日はすごく暖かかったね、桜も満開で過ごしやすかったな。
今週は忙しくて多分土日も遅くなりそうなんだ。
次に会えそうなのが火曜日なんだけど、予約させてもらってもいい？
お返事待ってるね。
少し空いちゃうけど、ぎゅってしてほしいな…充電。
おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
忙しい時にに連絡をくれて、ありがとうな。
やっぱりこの時期はお互い落ち着かんみたいやのぅ。
くれぐれも無理はしないでちゃんと休んでつかあさい。
ああ、火曜日の夜は俺も大丈夫だと思うきに、その日に約束しよう。
何かあったら、いつでも連絡しんしゃい。
それぐらいお安い御用じゃ。…こんな感じか？
美里はいつも頑張っててえらいのぅ。…よしよし。
では、次に会えるのを楽しみにしとるよ。おやすみ、美里。
今日は良いお天気だったね。
明日は寒いらしいんだけど、今夜の寒さが続くのかな？
ゆっくり待ってるね、充電させてくれてありがとうね。
こんばんは、美里…おかえり、の方がエエかのぅ。
待たせてしまって申し訳ない。
来てくれてありがたおうな。会いたかったぜよ。
ああ、少し風があったがエエ天気じゃったな。
明日は冬並の気温って予報らしいな。あまり冷えんとエエんじゃが。
ただいま、雅治君っ…。
私も会いたかった…えへへ、全然待ってないよ。
（恋人の姿が見えると笑顔を浮かべて駆け寄って）
陽射しは暖かかったけど風はひんやりしてたもんね。
冬並みで一部じゃ雪が降るとか…もう４月なのにね。
私の周りは結構風邪が流行ってるの、雅治君のクラスや部活は大丈夫？
ん…今日も同じ気持ちじゃな。
ククッ、美里は優しいのぅ。ありがとうな。
（駆け寄ってきた恋人の手を取ってそのまま抱き寄せる）
確か４月に雪が降るのは四年振りとか言っとったな。
結構最近のことでちょっと驚いたぜよ。
あー、確かに咳しとる奴がちょいちょいいるナリ。
今年の春は少し寒いのかもしれんな。
それで今夜はどうする？
美里に特にやりたいことがないなら…あー、なんじゃ。
自分でも何故なのかよくわからんのじゃが
一緒に風呂に入りたいんじゃが…どうかの。
雅治君っ…ふふっ…あったかい。
（恋人が抱き寄せてくれると、両腕を巻き付けてぎゅっと抱きついた）
そうそう、ニュースで言ってたよね。
上着の厚さとかに悩んじゃうよね…これを乗り越えたら暖かくなるのかな？
うん、私の両親とクラスの子も咳の出る風邪なの。やっぱり流行ってるよね。
雅治君も気を付けてね。風が冷たい日が続くし。
…！やりたい事、特別にはなかったけど今できた…。
私も雅治君と一緒にお風呂に入りたいな。
一緒に暖まりたいね…ちょっと恥ずかしいけど、ぴったり寄り添って浸かりたいな。
温泉とかにする？それともここのお風呂…？
ん…美里もあったかいぜよ。
（恋人が抱きついてくると少し屈んで頬を擦り合わせた）
さすがに明日は冬用のコートじゃないときつそうじゃな。
親御さんも咳しとるんか。それは心配じゃな。
しっかり加湿して温かくしとった方がエエかもしれんな。
ありがとうな、美里も気をつけてつかあさい。
って、本当に美里もそれでエエんか？
いや俺は嬉しいんじゃけど。
んー、そうじゃな。ここの風呂の方がぴったりくっつけるが
温泉も捨てがたいのぅ…旅館の部屋についとる露天風呂みたいなイメージなら
温泉でも細かい描写は端折っていきなり始められる、かの？
えへへ…柔らかい。
（頬を擦り合わせてくれるとくすぐったそうに応えて微笑み）
明日はカイロがいるかもって思ってるくらい。
そうなの、家事とかは私がやってるんだけど結構長引いてて。
うん、私も気を付けるね。マスクと加湿して暖かくする。
うん、すごく暖まりそうだし…それに…えっと…雅治君と……触れ合いたかったから。
旅館のお部屋についているそんなに大きくない露天風呂、って感じだよね。
わかりやすいし、細かい描写もいらないかも。
はじめられそうだったら、このお返事は手折っても大丈夫。
それか、待っててくれるなら私が書き出ししようか？
ん…美里の方が柔らかいじゃろ。…ん…。
（くすぐったそうに笑っている恋人の頬へ口付けて）
ククッ、同じようなこと考えとったかもしれんな。
俺はいつもの時間まで大丈夫じゃき、美里に合わせられるぜよ。
眠くなったりしたら、いつでも言ってつかあさい。
今日もよろしく頼むな、美里。
ん、そうじゃな。
この返事は端折ってエエきに、美里に頼んでエエか？
…どうやらお前さんの方がやりたいこと込みで
しっかり風呂のイメージできとるような予感がするぜよ。
（少し恥ずかしそうに、楽しみにしていた温泉に一緒に入ろうと提案する）
（和室から続くガラス戸を開けるとそこにあるこじんまりとした小さな露天風呂）
（手ぬぐいを一枚持って恋人より先に入ると、春ながらに夜の冷たい風に当てられて）
（手早くかけ湯をすると、浴槽へと浸かった）
ふう……あったかい……。
雅治君、すごくいいお湯だよ。
（肩までゆったり浸かりながら、ガラス戸の前の恋人を呼び）
（温泉の香りを楽しみながら空を見上げれば、星の数も多くて）
【簡単にだけど書き出ししてみたよ、お返事は下のところからで大丈夫】
【私もいつもと同じ時間まで大丈夫。今日もよろしくね、雅治君】
ああ、今いくぜよ。
…フ…では、失礼するぜよ。お嬢さん。
（恋人の呼ぶ声に答えてガラス戸の外へ出る）
（少しひやりとした外気を感じるも、湯船からの暖かい湯気が肌を包む）
（先に湯に浸かってこちらを見上げる美里へ軽く声を掛けると）
（自分も湯に入って彼女の隣へと落ち着く）
本当にエエ湯じゃな。
当たりも柔らかいし、ゆっくり入っていられそうじゃ。
（美里の視線につられるように空を見上げると）
（いつもは見られないような沢山の星にそっと目を細めた）
【可愛い書き出しをありがとうな、美里】
【時間も了解じゃ。ゆっくり楽しもうな】
ふふ、いらっしゃい。
いいお湯だよね、外が涼しいから温度もちょうどいいし。
（恋人が隣へと来てくれると、嬉しそうに微笑みかけて）
（肩と肩をくっつけるように寄り添うと、深く息をつく）
（暖かな湯気を混ぜるように時折吹く微かな風が爽やかな空気を運んでくるようで）
んー……。
露天風呂とこの景色を二人きりで楽しめるなんて最高だね…。
…すべすべになった気がする……なんて、そんなに早くはならないかな？
（両手を伸ばし軽く伸びをすると、腕にお湯をかけてなじませるように撫でて）
（恋人と視線を交わすと、はにかみながら恋人の肩にも同じようにお湯をかけてみる）
【えへへ…ありがとう、雅治君】
【うんっ、早速だけどすごく楽しいよ】
ああ、本当にそうじゃな。
ん？……美里はいつでもすべすべじゃろ。なんてな。
ククッ、俺の肌がすべすべになっても仕方ないんじゃないか？
（美里が肩へと湯をかけてくるとその手をそっと捕まえて）
（指を絡めるようにしっかりと手を繋いだ）
それとも…俺が確かめてみていいってこと、かのぅ。
（悪戯っぽく笑いながら恋人の首筋に指先で触れて）
（そのままつうと鎖骨から胸元ぎりぎりへと滑らせるとゆっくりと離していく）
なんて、まだ早すぎるかの。
もう、雅治君ったら。
ふふっ…仕方ないなんて事はないけど…雅治君も肌綺麗だと思うの…。
（悪戯をする手が恋人の大きな手へ捉えられて）
（指を絡めて繋ぎ、湯舟に沈めてみると普段と違う感触が幸福感を与えてくれた）
（恋人の言葉に答えながら鍛えられた彼の肩を名残惜しそうに見て）
ん……。
ううん……確かめてみて……？
（恋人の指が濡れた肌を滑ってゆき、胸元へ届きそうな際どい所で離れてしまうと）
（切なそうに短く息を吐き、繋いだ手を湯舟の中で膝の少し上へと導いて）
（少しとろんとした瞳と紅潮した頬、桃色に染まった肌の窪みをお湯が伝い落ちる）
（ガラス戸の向こうからの部屋明かりと月明かりに薄く照らされて）
……それとも……私が確かめてもいい？
…そんなこと言われたのは初めてじゃな。
いつも思い切り日の当たるところでテニスしとるし
女子と違って特に気を使っとる覚えもないしのぅ。
もっとも…俺の肌をしっかり見るような相手も美里しか居ないがな。
（肩に沿って恋人の視線が動くのを感じると）
（まるで触れられているかのようなくすぐったさを感じて気恥ずかしかった）
…ククッ、それも魅力的じゃな。
じゃけど……んっ…どうせなら、互いに確めあいたいぜよ、美里。
（誘う様な恋人の言葉と仕草に誘われるように、細い首筋へとそっと口付ける）
（繋いだ手が膝の上へと誘われると、そっと解いて彼女の腰に腕を回すと）
（膝の上に乗せるように恋人を抱き上げる）
（いつもと逆に見上げる形になった彼女の顔、その上に見える星明り）
（薄明りに照らされた美里に見惚れるようにそっと目を細める）
お前さんは…どうやって確かめるんじゃろうな？
……んっ……ふ…っ…。
（そう甘く囁くと先程は間際で指先を引いた胸元へと顔を寄せて）
（しっとりと濡れた膨らみへと唇を這わせ、赤い跡を少しずつ増やしていった）
うん……運動してるからとかもあるのかな？
私とはもちろん違うけど…綺麗だと思う。…好き。
ふふっ、言われてみればそうだよね。男子同士じゃ肌をじっと見たり触ったりなんてしないもんね。
（好き、と言いながら見つめる視線に熱がこもってしまっていたことに気づけば）
（少し恥ずかしそうに今度は彼の瞳を見つめて）
んっ……あっ……。
…雅治君……ん…私も…。
私も確かめ合うのがいい……こうしてると…もっと暖かいね…。
（首筋に唇が触れると、暖かく濡れた感触がいつも以上に滑って感じられて甘く息を漏らす）
（腰へ回った手へぴくっと大きく反応すると、恋人の膝の上へと抱き上げられた）
（湯舟から上がった上半身が夜風に当たっても、甘く火照る熱は冷めることはなく）
…私も…雅治君に触れて…んっ……あっ……。
んっ……ふぁ…あっ…ふゃ……っ。
（湯から上がった膨らみは、首筋から湯が伝い艶めかしく濡れ光り）
（恋人の唇が触れると身体ごと誘うようにふるりと揺れて、白い肌に淫らな跡が散ってゆく）
（愛おしそうに恋人の首をそっと胸元へ抱くように優しく抱きしめると、声を抑えつつも甘い快楽に身を任せはじめて）
【もうこんな時間だね、どうしよう…まだもう少し続けたいかも】
【一応ＦＯっぽくならここで〆にもできるかな…？】
【俺ももう少し続けたいきに、今夜はここで凍結にしてくれるか？】
【時間じゃき、次で落ちてくれて大丈夫ぜよ】
【今夜も一緒に眠ってくれるじゃろ？】
【嬉しい…同じ気持ちだね。じゃあ凍結にして、また続きをしようね】
【うん、もちろん今夜も一緒がいい…雅治君…もう少しくっついてもいい？】
【今夜は寒いから…暖めてあげるね、なんて…。…ちゅ…おやすみなさい、雅治君…大好き】
【ん、そうじゃな。続きも楽しみにしとる】
【もちろんぜよ。もっとこっちに来んしゃい…ん、そうじゃ】
【】ククッ…よろしくな、美里？…ん…ああ、おやすみ。俺も好いとうよ…
よ、こんばんは。
今日はだいぶ暖かかったのぅ。このまま気候が落ち着いて欲しいとこじゃ。
この間は遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。
あのあとはちゃんと眠れたかの？
…で、今週の予定がわかったんで誘いにきたナリ。
美里は木曜の夜は空いとるじゃろうか。
もし大丈夫なら、いつもの時間に約束して欲しいぜよ。
とりあえず返事を待っとる。
では、近いうちにまた会おうな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
暖かいというか、通り越して暑くなってきたよね。
お昼と夜の寒暖差が激しいけど、明日はもっと暖かいみたい。
お返事が遅くなってごめんね、ぎりぎりになっちゃったけど今夜は来られるから
もしまだ大丈夫なら会いたいな。その次だと日曜と火曜が大丈夫そう。
雅治君と温泉でゆっくり…できるかわからないけど…えへへ、楽しみにしてるね。
また後で着てみるけど、駄目でも気にしないで。
忙しいのもＧＷくらいには落ち着きそうなんだ、そうしたらお休みの日のお昼とかにも会えたらいいな。
このまま待たせてもらうぜよ。
遅くなってごめんね、雅治君。
こんばんは、来てくれてありがとう。
（恋人に手を振り、傍まで駆け寄って）
ただいま。えへへ…。
よう、こんばんは。美里。
来てくれてありがとうは、俺の台詞じゃな。
（駆け寄ってきた恋人の手を取って引き寄せる）
ああ、おかえり…お疲れさん。
帰ってきたばかりでやることがあるんじゃったら、先に済ませてきて大丈夫ぜよ。
俺は返事を作りながらゆっくり待っとるきに。
夜も暖かくなってきたね。
一緒にいられるからかな…。
（恋人の手をきゅっと握り返して微笑み）
ありがとう、雅治君。もう落ち着いてお話できるから大丈夫だよ。
お返事もゆっくり待ってるね。
時間はどのくらいまで大丈夫？私はいつもと同じくらいまで平気だから
雅治君に合わせられるよ。
そうじゃな、このまま暖かくなってくれると嬉しいが。
ククッ…そうかもな。
（笑顔の恋人の頭を優しく撫でて）
ん、それならエエが無理はしないでつかあさい。
俺もいつもの時間まで大丈夫じゃが
途中で眠くなったりした時はいつでも教えんしゃい。
今日もよろしく頼むな、美里。
では、もう少し待ってて欲しいぜよ。
桜は散っちゃったけど、まだ春のお花…藤とかが綺麗だよね。
ん……やっぱりあったかい…。
（恋人の手に甘えるように顔を上げてすり寄って）
うんっ、私もそうするから雅治君もそうしてね。
これへのお返事は大丈夫。
ゆっくり待ってるから急がないでね。
…ククッ、そんな目で好きなんて言いなさんなって。
どきどきしてしまうじゃろ？
ん、男子同士はってことは女子同士だと触ったりするんか。
（こちらを見つめてくる恋人にふとそんな疑問を問いかけてみる）
…フ、今からそんなになっとって…ちゅ…。
俺に触れる余裕なんて、あるんかのぅ。
（胸元に抱き寄せられると、早くなった恋人の鼓動と口付ける度に体が跳ねる動きが伝わってくる）
（それを軽くからかいながら、ツンと固くなり始めた先端を唇で甘く食み）
…ま、お前さんがその気になるまで待つのも楽しそうじゃけど……んっ…。
（焦らすかのように胸元から顔を上げて美里の鎖骨の辺りに唇を押し当てれば）
（確かに触れた肌はいつもより滑らかな気がして）
【待たせてすまんな。こんな感じで大丈夫かの？】
雅治君にもどきどきして欲しいもん……。
仲良くないとしないけど、褒めたりちょっと触ったりとかはするかも。
そのくらいなら男子もあるのかな。
（瞳を瞬かせると、修学旅行のお風呂のことを思い出してみて）
んっ……ふ…あっ……。
わ、私も触りたい…もん……。
（恋人の唇が先端を食むと肩を跳ねさせ、湯が波打つ）
（甘く切なそうに吐息を漏らしながら、駄々っ子のように呟いて）
雅治君……ん……。
（胸から唇が離れると甘い余韻ともどかしさを覚えつつも少しだけ余裕が生まれて）
（とろんとした瞳で恋人の頬を濡れた手で撫でて、額へ唇を落として）
（抱き寄せていた手を開いて、恋人の背中をそっとなぞってゆく）
【素敵なお返事をありがとう、ばっちりだよ】
…その顔、可愛いな。これでもどきどきしとるんじゃがな。
ほう、なるほどな。
いや、男子だとあまり…ああ、筋肉がどうのって話すぐらいはするかの。
ククッ…意地にならんでも…っ…。…は…。
（恋人の可愛らしい反抗に小さく笑いかけるも）
（小さな手が背中を撫でていけば、その熱と精一杯の触れ方にぞくりとする）
俺の背中もすべすべになっとるか？
…お前さんと同じように。
(お返しにと彼女の背中に掌で触れてゆっくりと往復させて撫でていく）
（背骨に沿って指先を走らせると、その先の尻の方へと下りていき）
（滑らかな肌の感触を感じながら、その双丘を捏ねるように揉みしだいていき）
……嬉しい…。あのね、髪が濡れてる雅治君も素敵…。
こうして見下ろすと…なんだかいつもと違って…。
ふふ、そんな感じかも。使ってるシャンプーとかの話したり、みたいな。
うん…お湯が纏わりついてるみたいで…すべすべしてる…。
…あっ…ん……っ……。
ふぁ……あ、あっ……んぅ……っ……。
雅治君…も、我慢…できなっ……ん、お願い……。
（恋人の手が撫で下りてゆくのとは逆方向に、快感が身体を駆け上り）
（ぞわぞわっとした感覚に甘い声を押さえられなくなり、手の甲で口許を押さえて）
（恋人の手の中で膨らみが形を変え、濡れて滑る感触と微かな水音がひどくいやらしく感じて）
（興奮が快感を呼び、身体の奥が熱くなって溢れるような感覚に震え）
（そろそろと伸ばした手が湯に沈み、恋人の膝上から足の付け根までをゆっくり触れつつ誘って）
フ…ありがとさん。
そんなに熱っぽい瞳で見られると照れるぜよ。
確かにな…友達同士ってのも楽しいもんじゃからな。
…つっ。
その触れ方は…ちょっと反則ぜよ、美里。
（恋人の手が膝に触れてそのまま上がっていくと）
（すでに湯の中で昂ぶりきっていた剛直がひくりと震えて息がつまる）
…我慢、できなくなっとるのは、俺も同じなんじゃからな。
（軽く苦笑すると動かしていた指を止めて、そのまま美里の腰軽く浮かせる）
……んっ…ふぁ…はっ…。
（柔らかい肌に指が触れていく感触を愉しむ余裕もなく）
（恋人の体を軽くずらすと、膣口に切っ先を押し当てて一気に奥へと貫いていった）
…はっ…美里のなか、もう蕩けそう、じゃな。
（両手を恋人の腰に添えて上下に動かせば）
（湯の浮力の助けもあって華奢な身体は容易く意のままに揺れて）
（彼女の中と御暗示ぐらいの熱をもった剛直が膣壁を擦り、更にその奥まで揺らしていく）
雅治君の触れ方だって…すごくえっち…だもんっ…。
（恋人の熱が太ももに何度も当たれば、甘い期待を帯びて）
（舌ったらずな甘い声を出し、息を詰まらせる恋人を恍惚とした表情で見つめ）
……ん…っ…あっ…ふぁ…！
あ、っ……雅治君の…すごく熱い……はぁっ……あぁっ……ん……。
繋がってるとこ…とけちゃいそう……っ…。
（恋人に促されるまま腰を浮かせ、先端を迎え入れやすいよう自分から脚を開いて）
（奥へを貫かれると、昂りきった熱とお湯の暖かさが快楽を求めて震える膣内を擦りあげる）
（恋人の肩に縋るように抱きつき、上下に身体を揺らしてゆけば激しい快感に溺れてゆき）
（熱く蕩けた膣壁は擦り上げる剛直に粘着質に絡みついて、快楽を共にしようとして）
（お湯の中で淫らに踊るように、恋人のそれを感じることに没頭してゆけば限界はいつも以上に早く訪れそうで）
【時間微妙なところかな…？】
【接続の調子が悪くて再起動してたら時間がかかってしまったぜよ】
【本当に申し訳ない。眠気は大丈夫か？】
【うん、眠気は大丈夫。雅治君は大丈夫？】
【無理しないでね、今夜はこのまま一緒に寝る…？】
【携帯じゃ書き込み出来んきに本当に焦ったぜよ…】
【そうじゃな。申し訳ないが今夜も凍結してもらえるか？】
【柄にもなく動揺しとるみたいで上手く頭が回りそうにないぜよ。本当にすまなかった】
【ああ、今夜はこのまま美里を抱き枕にして寝たいんじゃが…エエかの？】
【もしこのままお返事がなくても少し待ったらちゃんと眠るから、安心っていうと変だけど】
【私は大丈夫って思ってくれたらいいな…って、私もそうなったら慌てるんだろうな…なんて、えへへ】
【謝らないで、本当に大丈夫。また続きができるって思えると嬉しいし】
【もちろんいいよ…雅治君が落ち着くようにぎゅってしてるね…】
【…ん…。ちゅ…おやすみなさい、雅治君。大好きだよ】
【じゃけど……あー、やっぱり美里は俺には勿体ないぐらいエエ子やのぅ】
【会えて本当に良かった。なんてな。…これは朝には忘れてつかあさい】
【ありがとうな、美里。…俺からも抱きしめてエエじゃろ】
【…ん…ふ…おやすみ、美里。…愛してる…】
こんばんは、雅治君。
この前はありがとうね、すごく楽しかった。
幸せだったし、忘れないよ…なんて。
すっかり暖かくなってきて過ごしやすくなってきたよね。
すっきり晴れて気持ち良くて今週末はゆっくり過ごせたんだ。
それでね、来週の予定がもうわかったから誘いに来たの。
火曜日か木曜日のいつもの時間が大丈夫そうなんだ。
雅治君の都合が良かったら会いたいな。お返事待ってるね。
…もう少しで連休だね、頑張ろうね。おやすみなさい…。
美里へ
よう、こんばんは。
こちらこそ色々とありがとうな、楽しかったぜよ。それと…申し訳なかった。
む…それは忘れんしゃいって言ったじゃろ？
本当にいきなり暖かくなったな。少し暑いぐらいぜよ。
そうか。美里がゆっくり出来たならよかった。
誘ってくれて、ありがとうな。
明日の夜なら来られるけん、いつもの時間に約束してくれるか。
忙しいようなら無理はしないでつかあさい。
とりあえず、明日その時間に覗きにきてみるつもりぜよ。
あとちょっとじゃのぅ。もうひと頑張りじゃな。
では、明日またな。おやすみ、美里。
よう…この時間だとこんばんは、かの？
今日も一日お疲れさん。なんてな。
…こんな直前の急な話で本当に申し訳ないんじゃが
今夜の約束をキャンセさせて欲しいんぜよ。
少しばかり火急の事態が発生してな。
時期が時期じゃき。ちょっと落ち着くまで時間がかかりそうなんよ。
土壇場の話で本当にすまん。
落ち着いたら必ず連絡するきに、エエ子で待って…
友達と遊んだり家の手伝いでもして楽しく待っててつかあさい。
今週末には予定ぐらいはわかると思うきに、長くは待たせんよ。心配しなさんな。
では、また次に会えるのを楽しみにしとるよ。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
雅治君も一日お疲れ様…なのかな？
休める時間に、ゆっくり休んで無理はしないでね。
それから、今日の約束については了解だよ。
早く連絡してくれてありがとう、大丈夫だから気にしないでね。
いい子で待ってるから、落ち着いたら連絡してね。
忙しそうで心配だな…無理はしないでね、本当に。
私もＧＷの予定は今週中にわかりそうだからその時に連絡するね。
私もまた次に会えるの楽しみにしてる…雅治君の疲れが取れますように…ちゅ。
おやすみなさい、雅治君。大好きだよ。
こんばんは、雅治君。ＧＷに入ったけど少し涼しい日が続くね。
忙しいのは落ち着いたかな？まだだったら無理しないでね。
応援してるからね。
ＧＷの予定がわかったから報告に来たよ。
２日、３日のいつもの時間が大丈夫そうなんだ。
もしぽっかり空いてたら会えたら嬉しいけど、疲れてたりするなら大丈夫。
ＧＷがあけて落ち着いてから会いたいな。
夜更かししちゃった…えへへ、おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。…って、流石に遅すぎじゃな。
少し久しぶりになってしまったのぅ。申し訳ない。
お陰さんで何とか落ち着いて、やっと連休始まったって感じじゃな。
応援してくれて感謝ぜよ。
予定を教えてくれて、ありがとうな。
２日の夜なら俺も来られるきに、いつもの時間に約束してくれるか？
…お前さんと会うのが一番充電できるからのぅ。なんてな。
では、近いうちに会おうな。おやすみ、美里。
ゆっくり待ってるね。
…っと、こんばんは。美里。
早めに来てくれたんじゃな、ありがとうな。
…あー、こういう時はなんて言うんじゃ？
正月とも違うしおめでとう、も少し変な気がするのぅ。
平成最後の雅治君。
>>82
令和最初の雅治君っ！
（恋人の姿を見つけると、嬉しそうに駆け寄ってハイタッチ）
（そのあとぎゅっと抱きついて）
ふふ、なんだろうね？お正月みたいな気分かも。
元号を跨ぐけどこれからもよろしくね。
生憎のお天気が続いてたけど今日は晴れて良かったね。
ＧＷも半分くらいだけど、ゆっくりできてる？
ハハ、そう来たか。
おかえり…令和最初の美里。なんてな。
（高く上げられた手に答えてハイタッチを返し）
（抱きついてきた恋人の背にそっと腕を回して抱き寄せる）
そうかもしれんな。休みやし、みんな浮かれとるし。
ん、こちらこそこれからもよろしくな。美里。
ああ、お陰さんでゆっくり出来とるよ。
天気はいまいちじゃが、その代わり家で色々出来るしな。
そういう美里は休みを楽しんどるか？
ふふっ、ただいま…。
んー…会いたかったよ。えへへ…。
（恋人が抱き寄せてくれると胸にすりすりと顔を寄せて）
うん、滅多に無い特別な日だもんね。
実はＧＷの初めの頃は部活の呼び出しがあったりしてお休みできなくて
今日からゆっくりするところなんだ。私も今日はお買い物に出たくらいで
あとはのんびりしてたところなの。
原作の次期部長編に複雑な気持ちになったりしつつ…。
今日はどうしよう？私はいつもの時間までゆっくりできそうだよ。
フ…俺も会いたかったぜよ…。
そんなに動くとくすぐったいぜよ。…ん…。
（胸元にすり寄られるとその心地よい感触に小さく笑い）
（おでこの辺りにそっと唇を押し当てた）
ああ、そうじゃな。
美里も忙しかったみたいじゃな。お疲れさん。
昼頃にすごい雨と雷があったが大丈夫だったんか？
あれはあれでまあ…時期部長を決めんことには引退も出来んしな。
あー、そうじゃな。俺もいつもの時間まで平気じゃき
ゆっくり過ごしたい気もするし迷うのぅ。美里はどうしたい？
この間の続きにするなら少し待って貰わないといけないが。
ん……。ふふ、大好き。
（恋人が小さく笑うと身体が揺れて、その感触に愛おしそうに微笑むと）
（額に触れる唇に瞳を閉じて受け止めると、自分からも背伸びをして頬へ唇を触れさせた）
そうそう、ちょうどお父さんの車に乗ってたところだったの。
急に大雨になったからびっくりしちゃったけど、すぐに上がって晴れ間が見えてきたよね。
雅治君は降られなかった？
切原君に部長になって欲しかったかも…あれはあれで、ifとか番外編みたいな感じなのかな？
うんっ、久しぶりだし今日は一緒にゆっくりしようか？
この前の続き、あと少しで〆って感じだったし置きで進めるのもありかなって。
…フ、俺もじゃ。
俺の恋人は年号が変わっても可愛いままじゃな。
…ん…。
（額へのキスのお返しか、頬に柔らかい感触が触れると目を細めて）
（離れていこうとするのを留めるように、軽く屈んで唇を重ねる）
ああ、車の中にいたなら安心だったな。
俺はちょうど帰る途中だったぜよ。
折り畳み持ってたんで濡れずに済んだが。
赤也に？あー、外からはそう見えるんか。
部長ってのはテニスが強いだけじゃ務まらん…らしいぜよ。
ん、ゆっくり過ごすんじゃな。了解じゃ。
確かにそれもありじゃな。では、この休み中にでも俺からのを置いておくナリ。
雅治君も年号が変わっても素敵だよ。
……んっ……ちゅ…。
抱っこして、雅治君……。
（恋人と唇を重ねると瞳を細めて、柔らかくて暖かな感触にぽうっと頬を染める）
（屈んでくれているうちにもう一度重ねると、甘えるように腕を広げて）
フロントガラスからどんどん強くなっていくのが見えたんだ。
そうだったんだ、これからの季節はもうバッグに折り畳みは必須だもんね。
私は扇子がもう入ってるんだ。暑い日も増えてきたから。
そういうものなんだ、統率力…っていうかみんなを引っ張っていく力が必要だもんね。
部員を見たりする必要があるっていうのはわかるかも。
うんっ、私も見たらお返事するからね。楽しみにしてるね。
……ん…ククッ、これからも同じ気持ちじゃな。
ああ、美里の望むままに。しっかり掴まりんしゃい。
（恋人からも唇が重なると楽しそうに笑って、伸ばされた腕をとる）
（そのまま小さな体を引き寄せてふわりと抱き上げた）
これで今日はどこに運ぼうかの？
ソファかこのままベッドか…ラグもエエのぅ。
夕立みたいな大雨だったからな。止むのも早かったし。
ああ、昨日一昨日と降ったから念のために持ったのが良かったぜよ。
準備がエエのぅ。予報ではそろそろ暑くなるしな。
そんな感じぜよ。
もしかして美里のところもそろそろ時期部長を決める頃なんかの。
…ま、幸村はよく見過ぎな気もするが。
ありがとうな。美里の返事も楽しみにさせてもらうぜよ。
うんっ…抱っこしてもらうのも少し久しぶりで嬉しいな…。
（恋人の言葉に頷くとふわりと身体が地面から離れて）
（首に腕を回して掴まりつつ、恋人を間近で見つめて）
このまま離れたくないから…ベッドがいいな。
お休みらしく、一緒にごろごろしない？
うんうん、朝はお天気が悪そうな空だったもんね。
私ももうバッグに入れておこうっと。
コートとかはもういらないし、本格的に暑くなる準備だね。
次期部長組みたいな感じで対戦があったりもしたからすっかり思い込んでたなぁ。
もしかしたらテニミュのほうだったかも。ふふ。
…ふふ、でも雅治君達もみんな幸村君を見てるでしょ？
うちの部も視野が広くてみんなの相談に乗れるような子が部長になりそうだよ。
言われてみれば久しぶりかもしれんな。
ベッドじゃな。…承知しました、お嬢さん。なんてな。
休みの日に二人でごろごろって贅沢な時間やし。
（恋人の腕が首に回ると、ゆっくりと寝室へ歩き出す）
（見つめてくる恋人の視線が少しくすぐったい気がした）
さて、到着ぜよ。美里。
…いつものように先に下ろしてもエエんじゃが、な。
（そう言いながらも恋人を抱き上げたまま、ベッドの縁に腰を下ろして）
…フ、たまにはこういうのもエエじゃろ？
（悪戯っぽく笑うと、そのままシーツの上へ身を倒す）
（美里を抱いたまま転がるように横になれば、ちょうど二人並んだ形になって）
暑くなる前に梅雨もあるからのぅ。
すっきり晴れるのはもう少し先かもしれんな。
…む、その言い方はどうかと思うぜよ。
他のやつらは知らんが、俺が幸村を見るのはイリュージョンのためじゃき。
まあ…それで色々上手くいくこともあるがな。
ああ、やっぱり美里のとこもそんな感じか。
うん……？
（抱き上げられたままベッドの縁に座ると、恋人の膝の上へと収まった）
わぁ……うんっ…こうやって一緒にごろんってするのもいいね。
お休みの日にごろごろするの贅沢だよね。
私はお掃除とかをしてからお菓子を作って、そのあとごろごろするのが好き。
…雅治君と一緒だと特別な感じで幸せだな…。
（一緒にシーツにゆっくり倒れ込むと、お布団に半分身を沈めて）
（向かい合うようになれば、楽しそうに笑って）
（恋人の頬に両手を伸ばすと、くすぐるように触れてそのまま唇を重ねる）
……ん。
ごめんね。
データのためとか勝つためとか皆色んな理由で幸村君を見てるのかもね。
やっぱり素敵だな…雅治君たちの絆、なんだかあこがれちゃう。
私も雅治君のことずっと見てるから…なんて、対抗しちゃった…えへへ。
そろそろ時間かな？お返事短くて大丈夫。
今夜も一緒に眠ってくれる？
…こうした方が一緒に寝るぞって気がせんか？
本当にな。好きなだけ布団の中でうとうとしたり本読んだりしとる時とかな。
ハハ、ちゃんとやる事は済ませるのが美里らしいのぅ。
じゃけど、その方がゆっくり出来るからエエな。
…ん、そうじゃな。こうやって一緒にゆっくりしとると…。
（恋人の手が頬を包むと自然と言葉が止まって、指のくすぐったさに）
（思わず恋人の顔をじっと見つめる）
…ふ……。このキスもすごく贅沢、じゃな。……んっ…。
…どうせなら…ちゅ……眠くなるまで……ふ…このまま………ふっ…。
（同じように美里の頬に手を添えると唇を重ねる）
（そのままいつもよりゆっくりとしたリズムで、続く啄むようなキスを繰り返す）
（短い音を立てながら、どこか穏やかで甘いキスはお互いの瞼が重くなるまで続いた――）
いや、謝らんでくれるか。
嫌だった訳じゃないきに、こっちこそ済まなかった。
ただ…美里はよう見とるなと思っただけじゃき。
素敵、かのぅ？仲間は仲間じゃけど、基本はライバルぜよ？
認めるところはちゃんと認めんと勝ちにいけんからな。
ハハ、対抗なんてせんでもエエのに。お前さんは…ま、これはそのうちな。
時間過ぎてしまったな。
〆っぽくしてみたけん、美里はこのまま寝てしまっても大丈夫ぜよ。
俺はそのつもりだったぜよ？…もっとこっちに来んしゃい。
【あっという間に時間が過ぎちゃってなんだか寂しいくらい】
【うんっ…このくらい？…もうちょっとだけ…ん、あったかいね】
【ちゅ……おやすみなさい、雅治君。大好きだよ】
【本当にな…時間が過ぎるのが速いのだけは変わらんのぅ】
【もうちょっと？…ああ、これぐらいだと暖かいな。…もっと抱きしめていいか？】
【…ん…おやすみ、美里。誰よりも好いとうよ…】
…ククッ、当然じゃ。
美里に悪さしようと思って触れとるからな。
……はっ…とけるのはもう少し…んっ…。
待って欲しいとこ、じゃな。
…美里のこと…欲しくてたまらなかったんじゃから……ちゅ…はむ…ふぅ…。
（剛直を包む膣壁がうねるように熱く絡みつき、その快楽に引き込まれそうになるも）
（すぐ目の前で乱れる恋人の姿をもっと見ていたい気持ちが勝って）
（荒い息を吐きながら、背筋が震えるような感覚に耐えた）
（恋人の頬に触れて軽く撫でると、そっと重ね合わせて舌先で唇を割る）
（呼吸の合間を縫うように、舌先を合わせるとからめ合わせて口付けを深くしていく）
……んっ…みさと…ちゅ、んぅ…クチュ…。
（美里が欲しいと言う身の内の熱に、ただただ理性が蕩けていき）
（それを抑える気もないままに、貪るように口付けて）
（彼女の腰を支えた手を揺らして、突き上げ続けていけば）
（その動きで湯の波打つ音がばしゃばしゃと響いた）
【この間はありがとうな、美里。楽しかったぜよ。
【続きのレスを置いておくナリ。ギリギリ連休中に間に合ったかの？なんてな】
【やりにくいこところや、分かりにくいところがあったら端折ったり修正してつかあさい】
こんばんは、雅治君。
この前はありがとうね、それからロールのお返事もありがとう。
私もこれからお返事して休むつもり。
それでね、次の予定がわかったから誘いに来たの。
クラス替えがあって少し部活内で環境が変わってね
火曜日が厳しくなるかわりに月曜日、水曜日の夜に来られやすくなったよ。
今週の日曜日か、次の月曜日が空いてたら、約束して欲しいな。
お返事待ってるね。
まだ夜は冷え込むね…おやすみなさい、雅治君。
大好きだよ…。
んぅっ……っはぁっ……あっ……っはぁっ……。
ん、ぅんっ……私も……私も、雅治君のこと…欲しくて…たまらなかったの……。
だからっ……気持ち、 っ、くて……ふわふわするっ……。
ちゅ……ん……はふ……んむぅ……。
（瞳を潤ませ快楽の涙を滲ませながら、恋人の手が頬を撫でていく優しい感触に甘える）
（今はそれすら甘い快楽を呼び起こしてしまいそうで、唇を重ねてゆけばそれはさらに顕著になって）
（舌を絡め、口づけが深くなればなるほど口腔内の性感帯が目覚めてゆくような危うい感覚に酔い）
（同時に、好きで好きでたまらないという甘い気持ちにも満たされていく）
…まさはるっ…くぅんっ…………。
っあっ…あぁああっ…！ん、あぁっ…や、あ、あぁあっ…。
（恋人が一番奥を突き上げてゆくと、いつも以上の熱が感じやすい場所を擦り上げ）
（奥をノックするかのように深く貫かれ、快楽を求めるままに身体が揺すられる）
（湯が波打ち、湯気を吸いこむとクラクラするような、普段とは違う甘く危うい限界が訪れそうで）
（恋人の背中に抱きつき、きゅっと軽く爪跡をつけると、中がうねり、か細く伸びた声を上げて）
わ、私っ…もっ…いっちゃ……雅治君っ…お願いっ…一緒にっ……。
お返事描いてる間に眠っちゃってて…遅れちゃったけど置きに来たよ。
今日は良いお天気だね…真夏日みたいだから熱中症に気を付けてね。
じゃあ、また近いうちにね。
今日もゆっくり羽根を伸ばそうね。
美里へ
よう、こんばんは。
返事が遅くなってしまって申し訳ない。
やっぱり連休明けると色々と変わるもんじゃな。
新しい環境には少しは慣れたかの？
で、ギリギリの返事になってしまったが
明日の夜なら来られるけん、いつもの時間に約束してくれるかの？
本当にギリギリじゃき、無理はしないでつかあさい。
とりあえず明日は覗きに来てみるつもりぜよ。
では、近いうちに会おうな。おやすみ、美里。
ゆっくり待たせて貰うぜよ。
こんばんは、雅治君。
早く来てくれてたんだね、ありがとう。
（恋人に手を振って嬉しそうに駆け寄り、ぎゅっと抱きついて）
えへへ、ゴール。
ただいま。暑くなってきたけど、過ごしやすいね。
こんばんは、美里。
ククッ…礼なんてエエのに。来てくれて、ありがとうな。
（抱きついてきた恋人の背にそっと腕を回して）
一等じゃな。
おかえり、お疲れさん。
そうじゃな、日中の気温は高いが過ごしやすいのぅ。
長い休みだったが、ゆっくり過ごせたかの？
雅治君も、誘ってくれてありがとうね。
新しい環境も、日が変わったくらいだから結構すぐに慣れてきたよ。
（恋人の胸に頬をぺたっとつけると、そのまま見上げて）
ふふっ、うん！
まだ日差しが強すぎないっていうか、風は涼しかったりするよね。
むわっと暑くなってくるのはこれからかなぁ。
結構予定があって、のんびり楽しく過ごせたよ。雅治君もゆっくりできた？
フ…お互いに礼を言いあっとるな。
それなら良かったぜよ。無理しない程度に頑張りんしゃい。なんてな。
（見上げてくる恋人の顔を、同じようにじっと見降ろして）
……ん……。
（掠めるように軽く唇を重ねた）
あー、そうじゃな。
湿気が出てくると厳しくなってくるんじゃろうなあ…。
予報だとそろそろ梅雨入りみたいなことも言っとるし。
俺もそれなりに、じゃな。映画も結構観たし。
それで今日なんじゃけど、俺のリミットが少しばかり早くてな。
このままゆっくり過ごしたいんじゃが、どうかの。
ふふっ、嬉しかったから。
雅治君に応援してもらえると、もっと頑張れる気がする。
……ん。……あったかいね。
（恋人の顔が近づくと、そっと瞳を閉じて唇の感触を感じて）
（頬を染めると、はにかんで笑顔を浮かべた）
梅雨を挟んで本格化って感じかな。もう日焼け止めは必要だよね。
本当？映画かあ、いいなあ。私はディズニーの実写映画とか結構見たよ。
実写のプリンセスって本当に可愛くて。雅治君は、アクションものとか？
うんっ、もちろんいいよ。
一緒にゆっくりしよう。時間は０時くらいにしておく？
私は雅治君に合わせられるよ。
まったく…本当に可愛いのぅ、お前さんは。
美里は真面目じゃな。…疲れた時はいつでもここにどうぞ。
（笑顔を浮かべる恋人の頬をそっと撫でて）
そうじゃな…すごくあったかい……ん…。
（額にも優しく口付ける）
どうもそんな感じじゃな。ああ、紫外線はもう強いんじゃったか。
ちょうどGWだったから新しく始まったのも多かったしな。
色々な話が実写になってきとるのぅ。今はアラジンだったか。
ん、ああいうドレスに憧れたりか？
そうやのぅ、アクションが多いがホラーやサスペンスもたまにな。
合わせてくれて、ありがとうな。
ああ、それぐらいの時間で頼む。
多少は過ぎても平気じゃき、あまり気負わないでつかあさい。
美里も何かあったら、いつでも言いんしゃい。
えへへ…ちょっと照れちゃうな…嬉しい。
うんっ…ありがとう。私も雅治君を癒してあげられるといいな。
（頬を撫でてくれる手に頭をこてんと倒して寄り添って）
雅治君の体温と匂い、すごく安心する。
声も…大好き。
（心地よさそうに瞳を細め、額へのキスを受けて）
日が当たるとジリジリする感じがするもんね。一枚上着は持ってるけど、半袖が多くなったなぁ。
そっか、ＧＷのだと…アベンジャーズとかコナンとか見たいな。
そうなの、アラジンも楽しみ。
可愛いお姫様にドレスや舞踏会とか、憧れちゃうなあって。
王子様はここにいてくれるけどね、なんて。
ホラー……映画館で見ると迫力がすごそう。最近怪獣ものとか平気になってきたかも。
うんっ、雅治君もそうしてね。
照れんでもエエのに。…その顔も可愛いけどな。
ん？俺はいつだって美里に癒されとるぜよ。知らなかったか？
（美里が頭を預けてくれると、支えるように手のひら全体で触れて）
ククッ…ありがとうな。そう言ってくれて嬉しいぜよ。
ほう。では、こんなのはどうかの？
（キスを受けてうっとりとしている恋人の耳元へ口を寄せて甘く囁く）
…愛してる、美里。もう俺だけのものになってしまいんしゃい…。
湿気が多いと薄い上着でも暑いしな。
ほう、アベンジャーズに興味があるのは意外じゃったな。
ハハ、やっぱりそうなんか。
お前さんならドレスも似合うんじゃろうな。
…そういう衣装で写真を撮れるところも最近は多いのぅ。
ん？お姫様だってここにいるじゃろ？
ハハ、美里は誘わんから安心しんしゃい。いや、怪獣ものはホラーとは違うと思うぜよ。
もしかして怪獣も苦手だったんか？
最近両親がはまっててね、ちょっと気になってるんだ。
やっぱりシリーズものの予習も必要なのかな？
もし私がお姫さまのドレスを着たら、隣にいてほしいな。
そっか、そういうのもあるよね…最近見たのが美女と野獣だから黄色いドレスが気になるな。
結構びっくりするシーンが多いから…怪獣ものはどういうジャンルになるんだろ、サメとかは怪獣…？
嬉しい、じゃあ一緒だね…そうだったらいいなぁって思ってたの。
雅治君の手、大きいな…。
（恋人の手のひらに頬を預けながら、心地良さにぽうっとしていると）
……っ……。
……わ、私も……愛してる……え、う……。
雅治君だけのものだよ……なんだかふわふわして、蕩けちゃいそう。
（恋人の囁きに鼓動が跳ね、思わず言葉を詰まらせて）
（真っ赤になってしまった顔を見せるのが恥ずかしくて、胸に顔を埋めた）
そろそろ時間だね、お返事は大丈夫…今夜も一緒に眠ってくれる？
火照りが覚めるまで少しかかりそうだけど、幸せな夢が見られそう。
ああ…そうじゃな。これも同じ気持ち、じゃったな。
ククッ。ま、お前さんの手よりは大きいのぅ。
（優しく頬に触れていれば、囁きに反応した美里の顔の熱が伝わってきて）
……ん、エエ返事じゃ。
そのお前ささんの顔も言葉も…全部…すごく、嬉しい。ありがとうな。
（顔を真っ赤にしながらも答えてくれた言葉が愛おしくて）
（恋人を抱いていた手にそっと力を入れてしかかりと抱き寄せる）
な、まだ蕩けるには早いぜよ？美里。
今ので俺も……我慢できなくなったきに。エエじゃろ？
もう、お前さんは俺だけのものなんじゃき。
（胸元に顔を埋めたまま、なかなか顔を上げない恋人の背をあやすように叩き）
（その細い身体を抱きかかえると、熱を分け合って溶け合う時間を過ごすために寝室へと向かった――）
最後のとこだけ返させてもらったぜよ。
…ここだけはどうしてもと思った俺の我儘じゃき、美里は返事しなくて大丈夫ぜよ。
これで少しは火照りが治まりそうかの？
今夜も本当に楽しかった、ありがとうな。
もちろん、今夜も一緒に眠ろう。…もっと抱きしめてエエか？
……ちゅ…おやすみ、美里。誰よりも好きぜよ…。
【大好きだよ…私ね、本当に幸せ】
【うんっ…もっとぎゅってしてほしい……ん……離れたくない…】
【おやすみなさい、雅治君…愛してる】
よう、こんばんは。
この間は遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。
あの後はちゃんと眠れたかの？
なかなかレスの返事が出来なくて申し訳ないナリ。
近いうちに置くつもりじゃき、許してつかあさい。
それは置いといて、美里は水曜の夜は空いとるか？
大丈夫ならいつもの時間に約束して欲しいんじゃが…どうかの。
とりあえす返事を待っとるぜよ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
雅治君へ
こんばんは、雅治君。
こちらこそ遅くまでありがとうね、私もすごく楽しかったよ。
少しどきどきしたけど、ゆっくり眠れたよ。雅治君は？
ううん、気にしないで。置ける時でいいから、気負わないでね。
一緒に楽しくできるのが一番だもん。
うんっ、水曜日の夜空いてるよ。
もちろん大丈夫、雅治君に会えるの楽しみにしてるね。
今日は気圧がすごくてちょっと頭が痛いの…早めに休もうかな…。
おやすみなさい、雅治君。早く会いたいな…。
昨日と変わって、今日は暑かったね。
ゆっくり待ってるね。
こんばんは、美里。
俺から誘ったのに待たせてしまって申し訳ない。
…来てくれてありがとうな、会いたかったぜよ。
少しずつ日中は暑くなってきたのぅ。
雅治君っ、おかえりなさい。
ううん、全然待ってないよ。早く来てくれてありがとうね。
私も会いたかったよ、体調崩したりしてない？
うんうん、昨日の土砂降りはすごかったけど今日は暑くなったね。
5月ももうすぐ終わっちゃうもんね。
フ…ただいま、美里。
やっぱりお前さんは可愛いのぅ。
お陰さんで大丈夫ぜよ。美里の方こそ大丈夫か？
予報じゃとずっと天気みたいじゃな。
本格的に暑くなる前に梅雨だと思うんじゃが、
この時期なら湿気も少ないし出掛けやすようだと思わんか？
ふふっ…雅治君が帰ってきてくれて嬉しい。なんて。
私は元気だよ。一緒だね。
…雅治君も、今日もかっこいいよ…。
確かにそうだね、まだ風が涼しいし今ならお出かけしやすいかも。
そろそろアイスが欲しくなってくる季節だよ。
今日はどうしよう？私はいつもと同じ時間までゆっくりできそうだよ。
一緒にのんびりする？
ん…俺も美里のところに帰ってこれて嬉しい。なんてな。
そうじゃな、美里が元気で安心したぜよ。
フ…照れてしまうのは相変わらずみたいじゃけど。
もうアイスの時期なんか。
ああ、でも確かに日中は欲しくなるかもしれんな。
そうじゃな、ゆっくりしてもエエし。
してみたいロールの話をするのもエエかもしれんし。
…とりあえず久しぶりに膝枕か抱っことかどうかの？美里。
この前から欲しかったお洋服が買えたりとか
結構いいことがあったんだ…えへへ。
雅治君に可愛いって言われるの大好きなのに、ずっと慣れない…照れちゃうね。
そうなの！今度放課後一緒に食べよう？
江の島もこの前友達と歩いたら、可愛いカフェとかが増えてたんだ。
観光客＝インスタ映え…なのかなぁ。
うんっ、そうしよう。
提案っていうか、考えてた事があるんだ。
膝枕してくれるの？それとも、私のお膝にくる？
（嬉しそうに恋人に駆け寄り、両手を伸ばして）
ほう、元気ってのは丁重だけじゃなくて
気分の方も上々ってことなんか。…その顔も可愛いな。
ハハ、俺は美里の照れとる顔も好きじゃき慣れんままでも構わんぜよ？
そうじゃな、部活帰りに待ち合わせて行くか。
んー、やっぱり人が多く来るようになったら
店を綺麗にした方が客に来てもらえるのかもしれんな。
ああ、それと女性をメインにとか、かの。
ん？俺の膝でよければ好きなだけどうぞ。お嬢さん。
（伸ばされた手を握って引き寄せると、そのまま手をつないでラグへと向かい）
美里の膝枕も魅力的じゃが、それは次の機会にとっておくぜよ。
ま、寝心地は保証できんけどな。
（壁を背にして座ると足を伸ばして座り、軽くぽんぽんと叩いてみせた）
その美里が考えてたこと、聞かせて欲しい。
も、もう…雅治君ったら。
えへへ…でもそうなの。お気に入りが出来ると嬉しくて。
雅治君に会える日はいつも気分上々だけどね。
やった、楽しみにしてるね。
そうなのかもしれないね、鎌倉あたりから回る観光客が増えたのかも。
デートスポットとしても良いもんね、綺麗なお店があると。
ありがとう、雅治君。
今度は交代で私にも膝枕させてね。
（恋人に寄り添い、手を繋いでラグの方へ向かい）
（先に座って足を延ばす恋人の横へちょこんと座ると、嬉しそうに笑って）
（膝の上へ頭を乗せてごろんと横になった）
うんっ、それなんだけどね。
忙しい日が続いてロールが途切れちゃったら一度仕切り直すのもいいかなって思ったの。
紅葉のロールとかも、大人になった私達ってところだけ採用したりとか。
この前のロールも、私のを〆にしてもいいし。
新しく思いついた事をその都度やってみて、あまり長くならないくらいで〆る感じが
少し忙しい今のスタイルというか、合ってるのかなって思って。
前のロールが嫌になったとか、そういうわけじゃなくて…えっと、伝わるかな…？
ああ、楽しみに…食べたいアイス、考えときんしゃい。
鎌倉辺りは外国人も増えとるからのぅ。
あのフットワークの軽さはちょっとすごいと思うぜよ。
そうじゃな、歩いててちょっと休むならカフェぐらいがちょうどエエし。
ハハ、礼なんてエエぜよ。
俺がやりたくてしとるし…俺も嬉しいからな。
（美里が横になると、膝の上へわずかな重みと黒髪がさらりと流れるのを感じる）
（その額にそっと手を添えて優しく前髪を撫でると）
（手に触れる髪の感触も艶やかで心地いい）
いや、言っとることはわかるぜよ。
最初から最後まできっちり、じゃなくて
そのロールで一番やりたいところやメインだけ摘まんでみる、みたいなイメージかの。
確かに秋にロールを始めると年末年始を挟んでだいぶ空くからのぅ。
今までやってた時系列を丁寧に追ってってのは厳しいかもとは俺も少し思っとった。
この前のロールは…ちょっと俺の欲が出過ぎたのは反省しとる。
なんとか〆られるようにまとめてみるぜよ。
うんっ！放課後デート、楽しみにしてるね！
そうそう、全国的に外国人観光客が増えてるよね。
こっちの曜日が関係ないから、平日も沢山歩いてるらしいよ。
しらす丼とか、昔ながらのお店もいいけど結構歩くし少し休む場所欲しいもんね。
本当？私も雅治君に膝枕するの嬉しいし好きなの。
なんか暖かくて心地良くて幸せになるの。
……えへへ…雅治君…好き……。
ん……気持ちいいな…。
（恋人の膝から彼を見上げると、前髪に長い指が触れて）
（優しく撫でてくれる感触に心地よさそうに瞳を細める）
（深く息をついて身体の力を抜くと、目いっぱい甘えて恋人の名を呼び）
うん、いつもやりたい事って沢山あるからそうやって摘まんでいっても
やり切っちゃうってことはないだろうし、忙しい時でも少しずつなら大丈夫かなって。
もちろん疲れてる時はゆっくりする時間を挟みながら、お互いに無理しないでやるのは前提でね。
ううん…私も雅治君に抱いて欲しかったから…熱が入っちゃって、すごく嬉しかったよ。
ありがとうね、雅治君。
ハハ、気合い入っとるのぅ。
アイスは毎年新しいフレーバーが出るからな。
言われてみればそうじゃな。観光ってことは休み中じゃもんな。
そうぜよ。食事目的じゃないと入りにくいし。
…ん…ありがとうな。
俺も、好きぜよ…美里…。
（ゆったりと目を細める恋人を見つめながら、ゆっくりと手を動かす）
（頭を撫でていた手がそのまま髪を梳いていき）
（額から頬へと仔猫を撫でるように、優しくゆっくりと滑っていった）
なるほどな。
こうやってゆっくりしとる時にやりたい事を話して
序盤は()の描写だけで短くまとめてメインをじっくりって感じになるんかの。
それなら、せいぜい２、３回ぐらいで終わらせられそうじゃな。
ハハ、えっちな時まで気が合わんでもよさそうなもんじゃが。
美里もそう思ってくれてたなら…嬉しいぜよ。
こちらこそ、ありがとうな。美里。
ふふっ、全力！
お気に入りのフレーバーがあるといいなぁ。
でも食べ過ぎないようにしないとだから…やっぱり厳選にも全力…。
うんうん、家族で海外旅行とか楽しそうだよね。それで日本の鎌倉や江の島選んでくれるなんて
ちょっと誇らしいかも。生しらすは結構抵抗ありそうだけど、大丈夫なのかな。
雅治君の声も…手も……心地良いな。
……んん……だめ、寝ちゃいそう。
こんな幸せな時間…眠っちゃったら勿体ない…。
（恋人の指が優しく髪を撫でてゆくと、安心と心地良さに微睡みを覚えて）
（頬を撫でてくれる指に擦り寄るようにしながら、眠気に抵抗して微かに首を振る）
そうそう、のんびりしながら相談してると新しい事が思いついたりするし。
…えっちな事…のときはもう少し長くてもいい？なんて…。
ちょっと恥ずかしいけど…こういう気持ちも一緒のほうがもっと…な、なんでもない。
この前までも色々お話しながら、やりたい事を考えてたりしたんだ。
…少しぐらいならふっくらしても…いや、何でもない。
毎日部活あるんやし、アイスぐらいでそうそう体重増えたりせんじゃろ。
日本みたいな場所って海外にはあまりないから珍しいのかもしれんな。
しらすは…どうじゃろうな？刺身ぐらいなら平気な人もいるみたいじゃが。
ん…寝ちゃっても別にエエよ。
美里の寝顔をじっくり見られるからな。
（首を振りながらも、美里の顔は眠そうなままで）
（その様子も可愛いと思いながら、頬から顎、喉の下あたりにゆっくりと手を滑らせる）
（その手つきはあやすように慈しむように、どこまでも優しくて）
ん？ハハ、そうじゃな。
…えっちなことする時は一回ぐらいじゃ足り…いや、何でもない。
ククッ、言わんでもわかるぜよ。
…何も後先考えんで求めあう様なロール、俺は嫌いじゃないぜよ。
そうじゃな、こうやってゆっくりしながらやりたいことを時々話すのもエエな。
うう…部分的にふっくらしたらいいのに。
そうだね、毎日部活ハードだもん。自分へのご褒美…なんて、えへへ。
食文化も結構色んな種類があるしね、楽しいのかも。
こう、集合した感じがダメかもって思ったけど人によるかなぁ。
納豆とか大好きな海外の人も多くなってきたんだって。
ん…同じ気持ちで良かった。
えっちなことする時はもっともっと…って雅治君のこと求めちゃうから
後先も周りも見えなくなって、雅治君でいっぱいになるの。
私は大好き…かな、やっぱり恥ずかしいね。
本当に少し眠たく……なって……。
……雅治君……ん……足、しびれちゃうから……。
んん……大好き……ずっとずっと…だいすきだよ……。
（恋人の指が顎や喉元を優しく撫でてゆくと、その優しさに委ねるように力が抜けていく）
（とろんとした瞳をして首を伸ばし、甘えるように好き、と伝えながら重たい瞼を閉じて）
（優しい微睡みに身を任せると、間もなく安らかな寝息が聞こえはじめた）
【雅治君…本当に少し眠くなってきて…あと少しだけど、ここでお休みしてもいい？】
【今夜も一緒に眠ってくれる？…おやすみなさい…雅治君……】
【もちろんエエに決まっとるじゃろ。遅くまでありがとうな、楽しかったぜよ】
【今更別に寝る方がナシなんじゃけど。もっと傍にいってエエじゃろ？…ん…おやすみ、美里】
そうぜよ。たまに好きなもの食べた方が張り合いあるじゃろ？
今でも充分ふっくらしとるよ。…俺はタイプじゃな。
ククッ、そうじゃな。
二人で同じ気持ちだと本当に歯止めなくなりそうじゃ。
じゃけどいつか…そんなロールもしてみたいな。
確かに少し照れるかもしれん。
…これぐらいで痺れんよ、気にしすぎじゃ。
ああ…俺も、ずっと…美里だけが好きぜよ……。…フ…。
（恋人が囁くような甘い声で好きと告げながら瞼を閉じる）
（暫くの間はその眠りを妨げないように、優しく彼女を撫で続けて）
……やれやれ、そんな嬉しい事を言いっぱなしで寝てしまうとは。
これもお預けってやつなんかのぅ。……んっ…起きてから教えてつかあさい？
（やがて恋人の寝息が深くなると、起こさないように気を付けつつ抱き上げて）
（その寝顔にそっと口付けると寝室へと消えていった――）
【では、近いうちにまた会おうな。おやすみ、美里】
…んっ…美里…っ…そんな、に…。
ふうっ…そう、じゃな…俺も、限界じゃ。一緒、に…。
（恋人の爪が背中に甘い痛みを残したのと同時ぐらいに締め付けがきつくなって）
（背筋がぞくりと震えて思わず美里の身体を強く引きよせる）
（距離が近くなれば、彼女の中を貫く角度も僅かに変わり。より敏感な場所を責めて）
…はっ…みさ……んっ、くぅ…っつ…ハッ、ハア…は…。
（恋人の求めるままに華奢な身体を存分に揺すって、激しく腰を叩きつけ）
（やがてうねるように締め付けてくる熱と恋人の嬌声に誘われるように、貫いた最奥へと熱い精を放つ）
…美里…ハア…ハア…ハ……あつ…。
（同時に絶頂を迎えてぐったりの互いの体に寄りかかるように抱き合って）
（震えそうな手で彼女の背中を撫でながら、その名を呼んでただひたすら荒い呼吸を繰り返す）
（いまだ繋がったままの彼女のナカが余韻でひくついてるのを感じて）
（美里の切ない呼吸とその刺激が新たな熱を煽っていくのを自覚する）
……な、落ち着いたら部屋に戻らんか？
このままだと逆上せてしまいそうやし、それに……。
…これだけじゃ、全然足りん。中でもっともっと、美里を愛したい…朝まで…。
（湯の所為か快楽の為か、ほんのりと赤く染まっている恋人の耳元へ囁いた）
【この間は遅くまでありがとうな。あの後はしっかり眠れたかの？】
【遅くなって申し訳ない。俺からの返事ぜよ。これで〆っぽくしてみたつもりじゃが、どうかのぅ？】
【では、近いうちにまたな。おやすみ、美里】
とっても素敵な〆をありがとう、今夜は良い夢が見られそう。
えへへ…いつもありがとうね、雅治君。
毎日暑いけど元気にしてるかな？
今週は木曜日が大丈夫そうなんだけど、雅治君の都合はどうかな？
近いうちに会いたいな……ちょっと失敗しちゃって…落ち込んじゃって…。
ぎゅってして欲しいな…なんて、甘えてもいい？
おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
ん…少し照れるが、気に入ってくれたなら嬉しいぜよ。
こちらこそ、いつもありがとうな、美里。
返事が遅くなってしまって申し訳ない。
暑いといっても蒸し暑くはないからな。お陰さんで、元気にしとるぜよ。
木曜の夜なら俺も来られるけん、いつもの時間に約束しよう。
何かあったら、いつでも連絡してつかあさい。
…失敗なんて誰でもするぜよ、そう気にしなさんな。ってそう簡単にはいかんな。
もちろんぜよ、次に会った時には好きなだけ甘えていきんしゃい。
では、またな。おやすみ、美里。
夜はまだ涼しいかな、ちょっと蒸し暑い？
ゆっくり待ってるね。
>>136
こんばんは、美里。
早めに来てくれたんじゃな、ありがとうな。
今日は風があったきに、過ごしやすい方だったな。
早く会いたくて来ちゃってたの。
雅治君も早めに来てくれてありがとうね。
お帰りなさい、雅治君。
（嬉しそうに駆け寄ると、恋人の胸に飛び込んで）
そうだよね、風が涼しいなって思ったの。
雨が降る前の猛暑はすごかったよね、北海道が３０度とか。
フ…可愛いこと言ってくれるのぅ。
最近は美里の方が先に来とるからな。たまにはと思ったんじゃが。
ああ、ただいま。美里。
（勢いよく抱きついてきた恋人を受けとめてそっと抱きしめる）
日が暮れると少し肌寒いくらいだったしな。
そうじゃな、まさかこの時期に北海道で30度越えるとは。
熱中症になった人もいたみたいじゃ。
それで今日はどうするか、美里が決めてエエぜよ。
何もないなら、そう言ってくれてエエし。
俺のリミットはいつもと同じぐらいじゃき、合わせられると思うぜよ。
ふふ、そう思ってくれるのが嬉しい。
…雅治君にぎゅってしてもらえると安心する…。
（恋人が優しく抱きしめてくれると、胸に顔を埋めて）
北海道がいきなりあんなに暑くなるなんてびっくりだよね。
寒さと暑さの差が激しそうだし、大変そう。
私達も気を付けようね。
本当？今日の時間をもらってもいい？
あのね……雅治君に甘えたいなって……。
せっかく会えるのにしょんぼりが伝染しちゃったら申し訳ないから
元気をわけてもらえるのがいいなぁって。
私も時間はいつもとおなじくらいまで大丈夫だよ。
ん、そう言ってもらえると光栄じゃな。
(胸元にすり寄ってくる恋人の髪にそっと手を添えて）
湿気がないだけ、こっちよりはマシかもしれんが…
いや、やっぱりいきなりだと余計に暑いじゃろうな。
そうじゃな、水分はこまめに摂るようにせんと。
もちろんぜよ。時間を貰っとるのはお互い様じゃ。
…いつもより甘やかすか？なんてのは冗談じゃが、
けっこう曖昧なリクエストじゃな。
別にエエよ。しょんぼりするような…泣くお前さんに胸を貸すようなのでも。
そのぐらいならお安い御用じゃ。美里は泣き顔も可愛いしな。
元気が出るようなのだと…そうやのぅ。
何か美味いものでも食べるか？
あとはまあ……恥ずかしいが、仕方ないのぅ。
美里が眠くなるまで、ずっと抱きしめるってのもありじゃな。
うん、気温差で体力とか奪われそうだよね。
お茶を沢山飲みすぎると逆に熱中症になりやすいから
塩分があるドリンクをゆっくり口に含むのがいいんだって。
雅治君が優しくて…早速甘やかされてる気がしてきちゃった。
えへへ…嬉しいな。よく考えたら普段からすごく甘やかしてもらってた。
もう…雅治君ってば…大丈夫、元気出てきたよ。
…アイス！あっ、ううん……ぎゅって抱きしめて欲しい。
頭とか撫でて、よしよしってして欲しい。
それから…偉いって褒めて欲しい…お願いしすぎかな？
（恋人が髪に手を添えてくれると、身体を寄せたままその手へ甘えて）
ハハ、いつもよりってのは冗談だったんじゃが。
そんなに甘やかしてるかのぅ？
それならエエんじゃろうけど…少し残念。なんてな。
ん？ククッ、それは次の機会にな。
どうせなら今年の新作があったら試してみたいし。
いや、そんなことないじゃろ。
むしろ…足りないぐらい、かもしれん。
（そう言いながら、恋人をいつもの姫抱きではなく正面から抱き上げて）
（ゆっくりとソファへ向かって、そのまま浅く腰を下ろせば）
（腕の中にすっぽりと美里の小さな体がおさまった）
まずは…ぎゅっってするんじゃったな。
加減はするつもりじゃが…苦しかったら言いんしゃい。
（見上げてくる美里の頬を一つ撫でると、ゆっくりと胸元へ抱き寄せた）
えっ、そうだったの？…うう、ちょっと恥ずかしい…。
いつも抱っこして運んでもらったり、膝枕してもらったり、撫でてもらったり
膝に乗せてもらったり……なんて幸せなんだろう…って嬉しくなっちゃった。
雅治君ったら…ふふ…本当に元気になれてる。すごいなぁ…。
今ちょっと見てきちゃった。
夏本番のフレーバーはまだ先なのかな？でもどれも美味しそうだったよ。
雅治君……。
（恋人が正面から抱き上げてくれると、肩に手を添えて寄り添う）
（雅治君がソファへとそのまま座ると、恋人の広い胸に体が収まり）
うん………ありがとう。
苦しくない…すごく暖かくてほっとする。
あのね……実は失敗したのは私じゃなくてチームの子なんだ。
自分ではどうにもならないことが心配でもどかしく感じたり落ち込む時って
どうしたらいいのかな…私だったら、頑張ってどうにかできるんだけどなぁ…とか。
……俺の方が恥ずかしくなってくるぜよ。
美里は本当に素直でエエ子じゃな。
ハハ、気が早いのぅ。
どうじゃろうな、普通に売っとるのはミントが多そうじゃな。
ん…そうか。
これぐらい涼しくてちょうど良かったかもしれんな。
（抱きしめていた恋人の背中をゆっくりと撫でて）
（時折優しくあやすようにぽんぽんと叩いてみる）
なるほどな。…美里は優しいんじゃな。
見ててもどかしいような焦れったいような気持ち、少しわかるぜよ。
じゃけど周りが手を出してしまってはいけない時も
誰も代わりになれんことも時にはあるからな。…難しいのぅ。
その当人が落ち込んどるようなら慰めたりして助けを求めてきたら力になる、ぐらいかのぅ。
……えへへ、甘やかしてもらってたでしょ？
私も同じくらい雅治君を甘やかして…癒してあげられてるかな。
あ、わかるかも。
お菓子でもだけど最近ミントとか、チョコミントの多いよね。
私はミントが強すぎないくらいの、普通のが好きだなぁ。雅治君は？
体温もそうなんだけど…心が温かくなるの。
雅治君に触れてると幸せで、満たされていく感じ…。
大好きな人にぎゅってしてもらうのって、魔法なんだね。
（恋人がぽんぽん、と優しく叩いてくれると腕の中で甘えるように胸に擦り寄って）
（ゆっくり大きく呼吸をすると、少し頬を染めて視線を交わして笑って）
そんな事ない…真面目すぎるというか、考えすぎちゃったりして…ちょっとお節介なの。
うん…そうだよね。力になってあげられるときにそうしてあげるのが一番いいよね。
ありがとう、雅治君。
ああ、美里といる時はいつも元気をもらっとるよ。
ありがとうな。
な、今年は特に多い気がするぜよ。
俺は…そうじゃな。
基本は普通のじゃが、たまに鼻がつんとするぐらい強いのが食べたくなるな。
……あー、本当に。
何でお前さんはこの状態で、そういう事言うかのぅ。
（ほんのり赤くなった顔でこちらを見上げて微笑む恋人の顔をじっと見て）
（やがて軽く息を吐いて呟いた）
美里を甘やかすだけじゃって思ってたのに……ん…。
こういう事したくなってしまうじゃろ？悪い子じゃな。
（ほんの一瞬だけ唇を重ねると、すぐに離れて恋人を胸の中に閉じ込めるように抱きしめる）
今のは、お前さんが可愛い所為じゃからってことにしといてつかあさい。
他の人のことを真面目に考えられるのは優しいってことだと思うぜよ。
礼なんてエエぜよ。
美里の気持ちが少しでも軽くなれば、それでな。
良かった、私も元気をあげられてたら嬉しいよ。
流行ってるのかな？
そうなんだ、ふふ、完食は難しそうだけどちょっとだけ興味あるんだ。
今度食べる時少しだけ食べさせてくれる？
…私は時々すっごく甘いのが食べたくなるけど…食べてみる？
だって本当にそう思ったから……？
……ん………。
…本当に悪い子かも……甘える、の中に…今のキスも含めたいって思っちゃった。
…雅治君……大好き。
（恋人から贈られた一瞬だけのキスに瞳を瞬かせると、胸の中にぎゅっと閉じ込められると）
（聞こえる鼓動が少し早いことに気づき、抱きしめてくれている腕に手を添えて）
（そっと緩めてもらうと、顔を上げて）
ん………雅治君が素敵な所為……にしてくれる？
（もう一度唇を重ねて、離れ際にそっと囁いて）
うんっ、聞いてくれてありがとうね。
気持ちが軽くなったし、大丈夫って思えたよ。
でもお礼はしたいな…デートで…って、これも甘えてるかも。
ちょっと前は抹茶をやけに見かけたからな。
流行りがあるのかもしれん。
ん？エエぜよ。たまにはいつも食べてるのと違うのを試してみるか？
…いや、それは遠慮しておくぜよ。それに一番甘いのは…いや、何でもない。
ハハ、自分から認めてしまっては世話ないのぅ。
それは甘えるってより…おねだり、の方なんじゃないか。
ん…俺も好きぜよ。美里。
（恋人の合図に答えて腕を緩めると顔を上げた美里がそっと唇を重ねてくる）
……ふ…どこでそんな言い方覚えてきたんか、な。
…んっ……ちゅ…。…あー、…やれやれ、じゃな。
（甘く囁いた恋人の額や頬や瞼へとキスの雨を降らせていけば）
（それ以上の衝動を留められるか自信がなくなってくる）
（再び恋人をきつく抱きしめると、軽く抗議するかのように彼女の肩口に顔を埋めて熱い吐息を吐いた）
ん、どういたしまして。お役に立てたなら何よりじゃ。
ハハ、礼か。そうじゃのぅ、デートもエエが、そのうち膝枕でもしてつかあさい。
そろそろエエ時間じゃな。返事は端折っても大丈夫ぜよ。
そうかも、季節ごとに流行りがあるのかもね。
今年の新作、楽しみにしておこうっと。
うんっ、ありがとう。えへへ…今度強めのミントの気分のとき、味見させて？
そう？ちょっと残念……ん？
おねだり……。
ん……雅治君……もっと……。
（恋人が額や頬へキスを落としてゆくと、蕩けたような表情で受けとめて）
（甘い唇の感触、どこか困ったような雅治君の表情と囁き声に胸の奥が疼いて）
（自分からぎゅっと抱きしめ返すと、肩口にある恋人の髪をそっと撫でて）
……もっとしたいの……キスも…それ以上のことも。
おねだり、聞いてくれる？
（恋人の耳元でそっと囁きかけては、手を取り指を絡めてそのまま自分の胸へと導く）
（柔らかい感触と早い鼓動の音を聞かせながら、恋人を誘うとやがて二人の影が重なってゆく）
【うんっ、もちろん膝枕もさせて】
【雅治君のしたいことも、沢山しようね。約束ね…】
【ちょうど時間だし、今夜は私の〆にしてみたよ。…このまま一緒に眠ろう？】
【可愛い〆をありがとうな、美里。今夜は会えて嬉しかったぜよ】
【美里も少しは気分転換になれてたらエエんじゃが】
【ん、そうじゃな…このまま一緒に寝よう。もっとこっちに来んしゃい…】
【……ちゅ…おやすみ、美里。誰よりも好いとうよ…】
【気持ちが軽くなって、悩まないでも大丈夫って思えたよ】
【ん…今夜は離れないで眠りたいの……ちゅ……】
【おやすみなさい、雅治君。…大好き、世界で一番大好きだよ】
この間は遅くまでありがとうな、楽しかったぜよ。
あのあとはちゃんと眠れたかの？
今週の予定がわかったんで誘いに来たナリ。
水曜か木曜、美里の都合のエエ日に会いたいんじゃが…どうかの？
月明けやし、忙しいなら無理はしないでつかあさい。
その時は改めて誘いにくるぜよ。
とりあえず返事を待っとる。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
お返事が遅れちゃってごめんね。
今日このあとも、明日のいつもの時間もどっちも大丈夫だよ。
雅治君の都合のいいほうで会えたら嬉しいな。
とりあえず今日はいつもの時間に来てみるね。
この前はありがとう、すごく幸せだったよ。
悩みも解決しそうなんだ、雅治君に聞いてもらえて良かった。
後で、お礼言わせてね。
じゃあ、また後でか近いうちに会おうね。
こんばんは、雅治君。
遅くなってごめんね、早く来てくれてありがとう。
うう…遅刻しちゃった。本当にごめんなさい。
よう、おかえり。美里。
ハハハ、そんなに気にするほど遅くないじゃろ。
こちらこそ急な誘いだったのに、来てくれてありがとうな。
ただいま、雅治君。
えへへ…迎えてくれてありがとう。
…お帰りなさいって言ってもらえるのっていいね。
ううん、私もお返事がぎりぎりになっちゃって。
でも敢えて良かった！
（恋人の胸に飛び込んでゆき、ぎゅっと抱きついて）
フ…どういたしまして。
最近、美里には迎えてもらうことが多いからな。たまにはお返しせんと。
…帰ってきたって感じがするか？
ん、そうじゃな。会えてよかった。
（抱きついてきた恋人の背に腕を回して）
どうやら悩み事も解決しそうなんじゃな、良かったぜよ。
そういえばそう言ってたね。
ふふ…何だか嬉しい…って、遅刻したらだめだけど。
…うん、雅治君が迎えてくれるの、すごく幸せ。
誤字……。
うん、そうなの。解決はこれからだけどちゃんと話せたから
心配事もなくなったんだ。本当にありがとうね。
（恋人に寄り添って甘えながら幸せそうに微笑み）
今日はどうしよう？お礼の膝枕、させてくれる？
それとも、お話しながらやりたいロールを探してみる？
ん、よう覚えとったな。
ククッ…美里が喜んでくれたなら成功じゃな。
それはあまり気にしなさんな。俺もやっとるし。
そうなんか。それなら良かった。そのままエエ方向に進むように念じとくぜよ。
ハハ、礼を言われるようなことをした覚えはないナリ。
（微笑む恋人の頬をそっと撫でて）
そうやのぅ…迷うことろじゃが、膝枕してもらってエエか？
今更じゃが、リミットを聞き忘れてたな。
俺の今日は少し早めでな。12時半ぐらいになりそうぜよ。
美里の方はどうかの。
気づいちゃった…うん、気にしないことにするね…えへへ。
うんっ、雅治君が念じてくれたら気持ちがもっと前向きになれる気がする。
ん…大好き、雅治君。
（撫でてくれる手に甘えるように顔を動かすと、ふにゃっと笑って）
もちろんいいよ、膝枕させてね。
私もこの前してもらってすごく癒されたから、癒してあげられたらいいな。
（名残惜しそうに腕を離してもらうと、手を引いてラグのほうへと向かい）
（足を崩して座りスカートを整えると、恋人を見上げて微笑み）
私のリミットはいつもと同じくらいだから、雅治君の時間を過ぎないように気を付けるね。
それ以前でも、何かあったら教えて。
改めて、今日もよろしくね、雅治君。
フ…美里には応援してもらうことが多いからのぅ。
たまには俺からってのも悪くないんじゃないか？
ん、俺も好きぜよ…ちゅ…美里。
(柔らかく笑う恋人にそっと口付けて）
こうやって会ってるだけでも充分癒されとるよ。
無理はしないで、足が疲れたり痺れたらすぐに言ってつかあさい。
（座り方を整えて見上げる恋人の隣に軽く屈んで）
その前に…これだけ、な。…ちゅ…。
（淡い音と共に頬へとキスを落とすと悪戯っぽく笑って）
…では、失礼するぜよ、美里。
（ゆっくりと恋人の膝に頭を乗せて横になった）
膝枕してもらうのは確かに気持ちエエんじゃが、キスはしにくいからな。
（美里の顔を見上げると楽しそうに笑いそう嘯く）
少しぐらい過ぎても平気じゃき、あまり気負いなさんな。
ありがとうな、美里も何かあったら言ってつかあさい。
雅治君の応援するの大好きだから。
うん…雅治君に励ましてもらえてすごく嬉しかった。
……ん……ちゅ……雅治君。
（恋人と唇が重なると瞳を細め）
私も一緒だよ、こうしてお話してるだけでもすごく癒される。
ふふっ、大丈夫。そんなにすぐ痺れたり疲れたりしないから。
えへへ…ちょっと過保護な雅治君、好き………ん？
（恋人の唇が頬へ触れると、そこから淡く染まっていくようで）
……うん、どうぞ……雅治君。
（恋人の頭が膝の上へ乗せられると、心地良い重みと温もりを感じて）
もう、雅治君ったら……。
（恋人の言葉にはにかみつつ、そっと見下ろして瞳を見つめ）
（彼の額へ手を乗せると、前髪を掻き分けるようにそっと撫でて）
ククッ…じゃったらこれも同じ気持ち、じゃな。
フ…その恥ずかしそうな顔、すごくエエのぅ。
（はにかんでいる恋人の顔を見上げて優しく笑う）
（美里の手が髪を撫で始めると、くすぐったそうに心地よさそうに目を細めた）
…な、美里。
そっちの手、ちょっとエエか？
（恋人の手の温もりに誘われる眠気を堪えながら、そうねだって）
（差し出された反対の手を握ると、指を絡めるように繋いだ）
お前さんの手は…いつもあったかいな。
…恥ずかしいよ、もう……。
……でも、私も。こうして見下ろす雅治君の顔…愛おしいなぁって…。
（恋人が微笑み、心地よさそうな仕種をすれば安心してくれているのが伝わり）
（胸が暖かくなるような弾むような幸せな感覚を覚える）
……うん？
……いいよ……。
（触れる指から感じる体温が高くなってくるのに気づくと、恋人のおねだりに答えて）
（手を伸ばし、恋人の手と指を絡めるように繋ぐ）
……雅治君の手も大きくて、暖かいよ。
……こうしてるとすごく安心する。
（そっと手を絡めながら、彼の少し暖かい手は自分の体温と同じで）
（言葉を交わさずに、反対の手で安らぎのみを与えようと優しく優しく撫で続ける）
（やがて恋人の瞼が落ち、息が深くなっても、その手を離さずに）
（壁を背に寄り掛かって、つかの間のうたた寝をするのだった――）
【そろそろ時間だよね、私から〆にしてみたよ】
【雅治君はもう時間だよね、次で落ちて？今日もすごく楽しかったよ、ありがとう】
【俺もすごく楽しかった。いつもより短い時間だったが…安心できたぜよ、ありがとうな】
【お言葉に甘えて先に失礼するが…すぐにベッドに来てくれるじゃろ？】
【今夜も美里と眠りたいからな…ちゅ…おやすみ、美里。好きぜよ…】
【うん、私もすごく楽しかったし時間なんて気にならなかったの、それくらい満たされてる】
【もちろんだよ…ってちょっと遅れちゃったけど…雅治君の側に行くね】
【…ちゅ………おやすみなさい、雅治君。…大好き】
こんばんは、雅治君。
この前は素敵な時間を本当にありがとう。
一緒にいられてすごく幸せだったよ。
最近はあいにくの雨だね、冷え込むけど風邪を引いたりしてない？
…私をぎゅってして、暖まってみる…？なんて。
今週は木曜日、金曜日、土曜日が大丈夫そうなんだ。
空いてる日があったら会いたいな。お返事待ってるね。
ふぁ…なんだか今日はもう眠い…おやすみなさい、雅治君…大好き。
美里へ
よう、こんばんは。
こちらこそ遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。
美里も楽しんでくれたなら、俺も嬉しい。
本当にな。このまま暑くなるかと思ったら、いきなり涼しくなったのぅ。
お陰さんで俺は大丈夫ぜよ。そういう美里は元気にしとるか。
ククッ…寒くない時でもしたいんじゃけど？
予定を教えてくれて、ありがとうな。
木曜の夜なら来られるけん、いつもの時間に約束して欲しい。
何かあった時は、いつでも連絡してつかあさい。
では、近いうちに会おうな。おやすみ、美里。…好きぜよ。
ゆっくり待たせてもらうぜよ。
こんばんは、雅治君。
今日は梅雨の晴れ間だね、いいお天気で過ごしやすかった。
約束してくれてありがとうね、待っててくれて嬉しいな。
…ただいま、雅治君。
（恋人に手を振って、嬉しそうに駆け寄ってゆき）
よう、こんばんは。美里。
ああ、そうじゃな。雨や曇りばかりだと滅入るけん、ちょうどエエよ。
こちらこそ、誘ってくれてありがとうな。
…ん、おかえり。美里。
（走り寄ってきた恋人へ手を伸ばして引き寄せると、そのまま抱きしめて）
今日はどうする？
ゆっくりしながら、やってみたいロールについて話すか？
お前さんのリミットは何時頃になりそうかの。
うん、明るく晴れて空の青が見えるとなんだかほっとするよね。
雅治君に会えるの楽しみで、いつもより早く帰ってきたんだ。
…なのに遅れちゃってる…。
ん……雅治君、いい匂いがする。
（恋人の胸に両手を添えるようにしながら上目遣いで見上げて）
ありがとう、ゆっくりしながらやってみたいロールのお話したいな。
今日はいつもと同じ時間まで大丈夫そうだよ、雅治君に合わせられるかな？
パジャマでも着て、のんびりしない？
ああ、わかるぜよ。今日は風も気持ち良かったしな。
ハハ、相変わらず可愛いことを言ってくれるのぅ。
別に遅れてないと思うぜよ。
何かやることが残っとるなら、遠慮しないで言ってつかあさい。
…匂い？そうかのぅ。
（見上げてくる恋人と視線を合わせて不思議そうに眉を寄せるも）
お前さんの髪からする匂いの方がエエ香りぜよ。…ん…。
（美里のうなじの辺りにそっと手を添えて軽く額に口付けた）
ん、ゆっくり過ごすんじゃな、合わせてくれて、ありがとうな。
俺も同じぐらいまで大丈夫じゃが、眠くなったりしたらいつでも言いんしゃい。
パジャマ？ほう、珍しいな。
寝る支度を整えてベッドでごろごろしながらってとこかの？もちろんエエよ。
うん…落ち着くなぁって。
私は……ん、そうかな…いつもと一緒…だと思う。
えへへ……照れちゃうね。
（恋人と視線を合わせると微笑んで、うなじに長い指が触れると瞳を閉じて）
（額に軽く触れた感触にはにかむと、手を顔を扇ぐように首を傾げ）
うんっ！ゆっくりできる日はそうしたいなって思ってたの。
そうだね、お互いに無理はしないようにしようね。
ありがとう、じゃあそうしたいな。
一緒にルームウェアでごろごろしたいなぁって、ゆるっとした恰好の雅治君も素敵だから。
えへへ…ちょっとわくわくするね。
ククッ、落ち着きすぎて眠くなりなさんなよ。なんてな。
そうか？いつもより…ま、エエぜよ…。
ん、そうじゃのぅ。少し照れるな。
（美里の言葉に頷くと、うなじをゆっくりと撫で上げていった）
ハハ、そうかもしれんな。
パジャマになってゆっくり夜遅くまで過ごすなんて
旅行に行った時ぐらいしかないからのぅ。
（軽く笑うと恋人の肩を抱いて寝室へと向かっていき）
…着替えはそれぞれで大丈夫じゃろ？
一緒だとゆっくりすごすどころではなくなるかもしれんからな。
終わったら声かけてつかあさい。
（名残惜しそうに恋人から離れると、自分は着替えを持ってバスルームの方へ――）
旅行のときは浴衣だったり…パジャマでゆっくりする前に…うう、何でもない…。
パジャマでのんびり夜更かしも新鮮かなって思ったの。
…うん、なんだかちょっと恥ずかしいしそうしよう。
ふふっ、うん！
（恋人に頷いて軽く抱きしめてから離れ、手を振って見送ると）
（なんとなくそわそわしながら、服を脱いでルームウェアに着替え始める）
（七分袖のもこもこした素材のパーカーに同じ素材の柔らかいショートパンツ）
（前髪をヘアバンドで上げ、後ろ髪は下ろしたラフなスタイルでベッドに先に腰かけると恋人を呼んで）
雅治君、もういいよ。
あいよ、了解じゃ。すぐ行くナリ。
(恋人の声に答えるとグラスの乗ったトレーを手に寝室へと入ってくる）
（炭酸水が泡を立ち上らせるグラスをベッドサイドに置いて）
これぐらいなら寝る前に飲んでも平気じゃろ。
（コットンのゆったりとしたパジャマ姿でベッドに座る美里の隣に腰を下ろした）
…たしかに二人きりで旅行した時はそうじゃったが
合宿とか修学旅行とか他にもそういう思い出あるんじゃないか？
ってしたいロールの話じゃったな。
そうやのぅ…とりあえず紅葉のロールは設定を大人にして
もう少し散策するって俺は認識しとるんじゃが、それで大丈夫か？
それ以外にもしたいロールがあったら教えてつかあさい。
わぁ、ありがとう雅治君。
うん、お菓子より素敵。眠くなるまでお供にして夜更かししようね。
（恋人がトレーを片手に入ってくると手を合わせて瞳を輝かせて）
（パジャマ姿で並ぶと寄り添って座り直して）
浴衣だったり新婚旅行の時のロールが記憶に新しくて。
テニス部の合宿だとパジャマは着てないイメージあるかも、時々は着たりする？
やりたいことを摘まんでいく予定だったから紅葉のロールで楽しみにしてた散策と大人の設定がしたいかな。
それ以外だと…今日してもらってる普段と違う姿でロールとかかな？
雅治君は何かしたいことある？
どういたしまして…なんてな。
そうじゃな、菓子は食べるには微妙な時間じゃな。
（美里が寄り添ってくると腕の辺りに小さな肩がとんと当たる）
（それを意識しながら、彼女の背にそっと手を添えた）
あー、それはあるかもな。
新婚旅行は…朝までに何か着たのかどうかって感じじゃったな。
言われてみれば、たいていジャージじゃったな。
テニス部の合宿だと旅行って感じじゃないからのぅ。
なるほどな。紅葉の方はお互いにイメージがずれてないみたいじゃな。安心した。
ロールって呼ぶには少し軽めになってしまったな。
違う姿というと…あとは浴衣、ぐらいかのぅ。
んー、そうじゃな。久しぶりに二人でどっか行くか、一緒に何かしたいな。
それこそ料理なんかも面白そうやし。美里に色々教わることになりそうじゃが。
あとは…ちょっといつもと違ったえっちなことしたい、とか？
そうなの、夜更かしとお菓子は幸せだけど色々ダメージも受けそう…。
…雅治君のパジャマ姿もやっぱり素敵だね。…かっこいい。
（恋人の手が背中に添えられると肩に寄り掛かりながら笑いかけて）
うん、温泉旅行とか多かったからかな？浴衣の雅治君、色っぽいし…。
ふふっ、そうそう。最初に負け組の崖登りのあたりを思い出しちゃったけど
合宿所での描写があったときもパジャマはあんまりなかったもんね。
逆に幸村君はパジャマ着てる印象があるけど…。
うんっ、大丈夫だよ。
少し大人になってからの特別な時間を一緒に切り取ろうね。
お祭りも結構近所でやりはじめて、もう夏なんだなぁって思ってたところなの。
最近の屋台、何かこう映えっていうか…チーズハットグとか電球ソーダとかキラキラしてるの多いよね。
一緒にお料理、またしたい！何か特別なメニュー考えてみようかな。
…いつもと違うっていうと……どんな系統でいつも違う感じかな…。
あのね、雅治君より過激なこと考えてそうで恥ずかしくて…。
ハハ、やっぱり女子はそういうの気になるとこじゃな。
…食べた分を消費すれば…いや何でもない。
（背中に添えた手から美里の体温が伝わってきてぽかぽかと暖かくて）
まあ日本の旅館やホテルでもだいたい浴衣じゃからな。
プリ。色っぽいってのは普通は俺から美里に言う言葉じゃないか？
崖登りは野宿みたいなもんじゃったからな。
あんまり描写されとらんが着てもせいぜいＴシャツじゃろうな。楽やし。
それは病院の…何でもない。ああ、跡部あたりは意外に着てるかもしれんな。
ああ、置きで少しずつ進めてもエエし楽しいロールにしような。
写真映えを狙うのもエエんじゃが
色が強烈過ぎて美味そうかどうか微妙なのが多いのも屋台の面白いとこじゃな。
お、乗り気じゃな。最初は簡単なものから頼むぜよ。先生。
美里がどんなこと考えとるのか知りたいが…
時間が、語りつくすには時間が足りなくなってきたみたいじゃな。
この続きはまた次か別の機会にせんか？
今日も遅くまでありがとうな、時間が厳しいようなら【】だけで次で落ちてつかあさい。
本当だ、一緒に過ごしてるとあっという間だったね。
お返事削っちゃうのは勿体ないけど、今夜はこのまま一緒に休もう？
…ん……ちゅ……。…ふふ、あったかいね…。
（恋人の背中に、同じように手を添えると一緒にゆっくりとベッドに倒れ込んで）
（視線を交わし合うと笑って、唇を啄むように重ねて）
また今度ゆっくりできるときにお話の続きをしようね。
今夜はありがとう、すごく楽しかった。
…夢の中でも一緒にいてくれる？そっちでは何しよう……？
おやすみなさい、雅治君…大好きだよ…。
本当に…一緒の時間がすぐ過ぎるのだけは残念ぜよ。
そうじゃな、今夜はこのまま……ん…。
…ちゅ…ああ…あったかくてエエ気持ちじゃ。すぐに眠ってしまいそうじゃな。
（甘く触れる唇と触れてきた手の温もりにこのまま眠るのが惜しい気も少しして）
（その複雑な気持ちが零れたかのように、口付けを交わしながら）
（美里の背に添えた手を動かして一度だけ軽く撫で上げた）
ああ、続きを話せるのも楽しみにしとる。
こちらこそありがとうな、楽しかったぜよ。
ん、もちろんぜよ。そうじゃな…菓子を食べるのもエエかもな。
おやすみ、美里。俺も好いとうよ…。
よう、こんばんは。
今日はエエ天気だったのぅ。こういう日があるとほっとするな。
この間は遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。
あの後は、ちゃんと眠れたかの？
今週の予定がわかったんで誘いにきたナリ。
水曜と金曜の夜に来られそうなんじゃが美里の予定はどうかの？
都合のエエ日があったら約束してくれると嬉しい。
とりあえず返事を待っとるぜよ。
では、近いうちに会おうな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
うん、いいお天気だったよね。洗濯チャンス！っていうか
日差しを浴びてお散歩すると元気になれる気がするよね。
うん…暖かくて、幸せに眠れたよ。
予定を教えてくれてありがとう。
水曜日と金曜日、私もどっちも大丈夫そうなんだ。
いいほうで約束してくれたら嬉しいな。
うんっ、早く会いたいな…大好き、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
ああ、すっきり晴れたのが久しぶりだったからな。
明日からはまた天気が崩れるみたいじゃき、気をつけんしゃい。
ん…それなら良かった。
返事をありがとうな。
では、明日の夜、いつもの時間に約束してくれるか？
何かあったら、いつでも連絡しんしゃい。
では、また明日。おやすみ、美里。
ゆっくり待たせてもらうぜよ。
雅治君っ。
（恋人に手を振って、嬉しそうに駆け寄り）
ただいま、雅治君。えへへ…会いたかったよ。
梅雨明けした…のかな？良いお天気が続くね。
地震が怖いけど、大丈夫だった？
…っと。
ククッ、元気いっぱいって感じじゃな。おかえり、美里。
（駆け寄ってきた恋人を優しく抱きとめて）
ん、俺も会いたかったぜよ。来てくれて、ありがとうな。
梅雨が明けるのはもう少し先みたいぜよ。あとちょっとの我慢じゃな。
ああ、俺の方は心配ない。気遣ってくれて、ありがとうな。
美里は大丈夫だったか？
んっ。
今日も雅治君が先に待っててくれたね。
（恋人の腕に抱きとめられると、擦り寄って甘えて）
会いたかったんだもん、来るに決まってるでしょ？
そっか、週末は雨みたいだもんね。
私も大丈夫、最近多いよね。お家に備えはあるけど、気を付けないとね。
そうじゃな。
…先に来られてるとちょっと悔しかったりするんか？
（甘えてくる恋人の唇に触れて軽く指先で押してみる）
ハハ、嬉しい答えをありがとうな。
そうぜよ。もう少し降ってくれんと夏に水不足で困りそうやしな。
ん、それなら良かった。このまま落ち着いてくれるとエエんじゃが。
今日はどうする？
ゆっくりしながら、この間の話の続きでエエか？
ふふっ、そんな負けず嫌いみたいな……なくはないけどっ。
うーん、先に雅治君がいたら来てくれてるーって感じで嬉しくて
先に私が待ってた時は来てくれたーって感じで嬉しい…とにかく、どっちでも嬉しいよ。
そうだよね、最近の夏は過酷だもんね。
オリンピックの夏も大変なんだろうなぁ。
うんっ、ゆっくりしながらこの前の続きにしよう。
今日もよろしくね、雅治君。
ほう？美里もなかなかの負けず嫌いだと思ったが違ったかの。
……ククッ、お前さんは本当に可愛いのぅ。
その来てくれたーって顔もそのうち見てみたいもんじゃな。
ああ…一番暑い時期じゃからのぅ。
冗談抜きで何人か倒れるんじゃないかって思っとるよ。
もう少し涼しい時期にずらせばエエのにな。
ん、了解ぜよ。合わせてくれて、ありがとうな。
眠くなったらいつでも言ってつかあさい。
こちらこそ今日もよろしく頼むな、美里。
やっぱり、パジャマ姿でベッドでゆっくりしとるとこなんかの。
話の続きは…たしか、ちょっと変わったえっちなことじゃったか？
うう…負けず嫌いです…。
…もう、笑わないで？恥ずかしいよ。
次は先に待っていられるといいなぁ。
私もそう思う。日本ってそんなに暑い国っていうイメージがないから
海外の選手や旅行者さんもつらそう。
テレビとかで暑さ対策とかを沢山宣伝してくれたらいいよね。
涼しい時期にやるのが一番なのにね。
ふふっ、せっかくだからそうしよう。
……恥ずかしいところからだった…！
どんな風に変わったのがいいかな、みたいな質問したんだったよね。
ハハ、そんなに言いにくそうにせんでもエエじゃろ。
ん？そこで照れるようではまだまだじゃな。なんてな。
日本の場合は気温より湿気が問題なんじゃろうな。
確かに慣れてないと厳しいからのぅ。
前の東京のオリンピックは10月だったどうじゃからな。
何で暑い時期にすらしたんだか。
ん、そうじゃな。パジャマの方が涼しいしな。
ああ、そうだったな。先に俺から言った方がエエんじゃろうな。
…ちょっと考えてたのは、こう…しっかり流れのあるえっちじゃなくて
上手く言えんが、いちゃいちゃしとるうちに二人ともその気になって
何も言わないまま前戯もそこそこに…って感じのもエエな、とか。
服なんかも半裸のままで、堪えきれずにみたいな…やっぱり上手く言えんな。
あとは…いつもと違う体位を試したいとかかのぅ。
雅治君に照れなくなるの、おばあちゃんになってもできないかも…なんて。
そうだね、アスファルトばかりで体調を崩しやすい暑さだし。
地震が多いのもちょっと心配。折角だからオリンピック楽しみたいし
何とか冷夏になってくれたら…とか願っちゃうよ。
うんっ、このまま一緒にごろごろできるの贅沢だし。
あ、いいかも…しよう、とか言わないでお互いに求めあって…みたいな感じ。
通じ合ってる感じが実感できそうで、何て言うか…激しくなりそうで、でも幸せそう。
触れ合ってる時にその気になる、あたりの描写が描くの楽しそうだな、とか。
体位…後ろから、とか…私が上にとか…は時々するかな？
後は何だろう…抱えてもらうのとか…はちょっと怖いかな？
私はシチュエーションで考えてたかも、いつもと違う服装とか場所とか。
でも雅治君の提案してくれたのが素敵だから、私もそれがしてみたいな。
ククッ、そうかもしれんのぅ。
照れた顔も可愛いから、それもエエんじゃけどな。
せめて曇りぐらいになった方が選手は助かるかもしれんな。
せっかくの祭典なんやし何事もなく終わって欲しいな。
美里と話しながら寝てしまってもベッドなら安心だし？
ん、お前さんも良さそうと思ってくれるとは嬉しいぜよ。
そうそう、そんな感じで最初は軽いキスだったのに
いきなりスイッチ入って激しく…みたいな、欲望に任せたみたいな感じじゃ。
そうじゃな、抱えるのは流石に…大人になっても大変そうじゃ。
そこまでいかんでも、そうじゃな…屈曲位ぐらい、かのぅ。
後ろからってのもまだ試しとらんのが色々あるしな。
…お前さんが一番感じるのを探してみるのも面白そうじゃ。
美里の考えてたことも聞かせて欲しいぜよ。
…前にすごいことって言っとったな。
場所のことだったなら…学校、はもうしたしな。何じゃろう？
また可愛いって言う…でも、やっぱり嬉しいな。
ずっと可愛いままでいられたらいいけど、なんて。
うん、特にマラソンとかは照り返しで温度がすごそうだし。
朝早くにやるらしいけど、最近は朝もすごく日差しが強いもんね。
開会式とか楽しみだな、賑やかなんだろうね。
お互いに溺れていく…みたいな感じだよね。
スイッチが入るのがどんな切っ掛けなのかとかも楽しそう。
遠慮とか恥じらいとかなくて、めちゃめちゃに求めあうみたいな？
屈曲位…な、なるほど…（検索しちゃった）
後ろ壁ドン 体位で検索してでてくるやつとか、難しいかな？
…私も、雅治君と色んなことして…一番をみつけてみたい。
雅治君より過激なこと考えてたらどうしようって思ったんだけど
スカートの奥にえっちな下着をつけて人込みを歩いた後に羞恥を煽られるようなことを言われて…とか
もうしたけど、体育祭を抜け出してとか。
恥ずかしいから深く突っ込まないでね…！
美里はいつだって可愛いぜよ。
俺の中では一番じゃ…ずっとな。
開会式と言えばチケットがすごい値段になっとるな。
ＶＩＰ席ってやつなんかの。
どんな演出になるのかも楽しみじゃな。やっぱり和風かのぅ。
ああ、溺れて夢中になってみたいなイメージじゃな。
…どっちかだけスイッチ入って押し倒すってのも悪くないが
美里に俺が襲えるとは思えんし。なんてな。
甘いえっちもエエけど、たまにはそういう激しいのもエエじゃろ？
ハハ、調べたか。…ちょっとえっちすぎるかの？
と思ったが…後ろ壁ドンってのもなかなか…出来なくはないぜよ。
それにしても美里は…もしかして俺に拘束というか、
しっかり抑えこまれるの好きだったりするか？密着しとるというか。
ま、この辺のことも聞くより探っていくのも醍醐味かのぅ。
…む、わかった。突っ込みたいけどやめておくぜよ。
ああ、場所の話で思い出したが、過激というか…ベッド以外でってのもちょっとエエなって。
料理の手伝いをしとるうちにキッチンで立ったまま、みたいな。
ま、とりあえずは激しく求めあうってのをやってみるか。
話しとるうちにこんな時間じゃったな。
返事は無理しないで【】だけで次で落ちてくれても大丈夫ぜよ。
今日も楽しかった、ありがとうな。本当にいつもあっという間じゃな。
このまま一緒にベッドで眠ってくれるじゃろ？
今日もあっという間で、すごく楽しかったよ。
最後のところ弁解したい気もするけどっ…勿体ないけど、今日はここまでにしよう。
またこんな風にお話しようね。
もちろん、このままベッドで一緒に眠ろう。
こうやって寄り添うと、暖かくて心地良いな……。
……ちゅ……ん……待って、もう一回……ん………。
おやすみなさい、雅治君。…大好き…。
次の楽しみにとっておくことにするぜよ。
そうじゃな、またこうやって色々話そう。
美里のことで知ってくことが増えていって、すごく楽しい。
ん…暖かくて柔らかくて…安心するな。
…ふ……ちゅ…ん？…ふっ…美里のキス…甘い…。
おやすみ、美里。…俺も好きぜよ…。
おはよう、雅治君。
週末はお天気が崩れそうだよね、梅雨明け前の最後の雨になるといいけど。
この前はありがとうね、すごく楽しかった。
少し遅れちゃったけど、予定がわかったから誘いに来たよ。
今週は土曜日の夜と日曜日はお昼が空いてるんだけど雅治君の予定はどうかな？
その次だと月曜と水曜が大丈夫そう。予定が空いてる日に会いたいな。
今日は早起きだけど雅治君の夢を見たよ、一日頑張れそうなの。
じゃあ、お互い頑張ろうね。お返事待ってるね。いってきます…大好きだよ。
>>204の追記で今夜も早く帰れたから後で顔を出してみるね。
急だから気づかなくても気にしないで、もし会えたらおやすみしたいな。
…っ、俺としたことが。
待っててくれたのにすまんな、美里。
まだ居てくれるかの？
雅治君、おかえりなさい。私こそ遅くなってごめんね。
うん、まだいるけど雅治君はまだいてくれるかな？
ああ、ただいま。
じゃけど…おかえりを言うのは俺の方だと思うぜよ？
（そっと恋人の頭を撫でて）
おかえり、美里。
会えて本当に良かったが、今夜は
本当におやすみの挨拶をするだけで終わってしまいそうじゃな。
雅治君…うんっ、ただいま。
雨に降られなかった？
（恋人が頭を撫でてくれると幸せそうに微笑み、弾むように抱きついて）
（手を伸ばして恋人の髪に触れてみて）
うんっ、それでもすごく嬉しい。
雅治君と一緒に眠れるんだもん。本当に来てくれてありがとう。
急に顔を出したりしてびっくりさせちゃったかな…雅治君も嬉しかった…？
…ん、お陰さんでな。上手く降っとらん時に帰ってこれたぜよ。
美里は大丈夫だったか？
（美里の手が髪に触れるとくすぐったそうに目を細めて）
（髪を撫でていた手を彼女の頬へと滑らせる）
こちらこそ、来てくれてありがとうな。
ハハ、こういうびっくりは嫌いじゃないぜよ。…ん、俺も嬉しかった。
ああ、そう言えば日曜の昼に来られそうじゃ。
一時半頃に約束してくれるか？
私もまだ本降りじゃないときだったから大丈夫だったよ。
週末にかけて荒れるみたいな感じだったけど。
……ん……雅治君。
（恋人が瞳を細めるのをじっと見つめて、頬へ降りてきた手へ甘えて）
良かった。えへへ…嬉しい、幸せ。
一緒に眠ってくれる？
わぁ、本当？ありがとう、楽しみにしてるね。
生憎のお天気みたいだし、一緒にゆっくりできたらいいな。
ん、それなら良かった。
雨に濡れたらこの時期でも風邪ひきそうじゃからな。
あー、台風が近づくとか言っとるな。週末は家に籠ってろってとこかの。
…フ、その顔。甘ったるくてなかなかエエな。
（小さく笑むと柔らかい頬を指先でなぞるように撫でて）
ああ、俺も楽しみにしとるが
何かあった時はいつでも連絡してつかあさい。
そうじゃな、ゆっくりしてもエエし、突発で何かロールしてもエエし
楽しく過ごそうな。
…こういう時に笑っとるお前さんの顔が一番……んっ…。
（そっと顔を寄せると唇を軽く重ねて）
もちろんぜよ、そのために来たんじゃき。なんてな。
な、おやすみのキスも済ませたし
このまま抱っこしてベッドまで行ってエエんじゃろ。
それとも…ん……もう少し……ちゅ…かの？
（囁きながら美里の額や唇、頬へとキスで触れながらそっと囁いた）
梅雨だからかじめっとしてるよね。
そうそう、お買い物も済ませたしお家にいようかなって思ってるんだ。
ふふ…雅治君が触れると甘くて溶けちゃいそうになるの。
（恋人の指を心地よさそうに受け、仔猫のように首を伸ばして預けて）
ありがとう、雅治君。
私もそうするから、雅治君もそうしてね。
どんな風に過ごしても楽しいと思う。
……ん……。
（恋人と唇を重ねると、とろんとした表情で見つめて）
うん……ベッドでもう一回…ううん、もっとキスしてくれる？
抱っこして？……ふふ、あったかい…。
（恋人が繰り返し唇を落としてくれれば、くすぐったそうに肩を竦めて）
（腕を広げて抱き上げてもらうと、首にそっと抱きついて甘えながらそっと囁いて）
（ベッドの中へ入っても、甘えたスイッチが中々切れることはなく――）
【私からはこれで〆にして、おやすみするね】
【今日は本当にありがとう、雅治君…大好きだよ。おやすみなさい…】
あー、そうじゃな。また蒸し暑い時期が始まるんじゃのぅ。
ほう、備えは万全といったところじゃな。
たまには家でゆっくり過ごすのもエエもんやし。
フ…本当に溶けてしまいそうな感じじゃな。
あんまり蕩けすぎると…キス以上のこと、してしまいたくなるじゃろ？
ん、了解ぜよ。お嬢さん。
（預けられた体を抱き上げて寝室へと向かう）
（首に回された美里の腕はほんの少し熱を持ち始めていて）
（それが眠気からか、別の理由なのか――）
（ベッドの中で甘えてくる恋人に、指先と唇でその答えを確める――）
【俺からはこれで〆にさせてもらうぜよ】
【こちらこそ、今日は会えて嬉しかった。ありがとうな】
【また日曜に会おうな。おやすみ、美里…俺も、好いとうよ…】
風強いけど、今日はお天気大丈夫そうなのかな？
ゆっくり待ってるね。
あ、アイス買ってくるね…半にまた来るね！
…たまたま覗いてみたら…ククッ。
ここは知らない振りした方がエエんかのぅ。悩むところぜよ。
早めになっても俺は大丈夫じゃき、
美里の都合が落ち着いたら声かけてつかあさい。
ま、雅治君…ううう、見つかっちゃってる…！
１３時！って思いこんでしっかり準備してきちゃった。
（両手で頬を押さえつつ俯いて）
雅治君はもう大丈夫？予定通り半からでも大丈夫だから
居たら声かけて？
ハハ、そんなに落ち込みなさんなって。
それだけ俺に早く会いたかったんじゃろ？なんてな。
（頬を抑える美里の手に自分の手をそっと重ねてみる）
俺の方はもう大丈夫ぜよ、ありがとうな。
雨は落ち着いたが、なかなかすごい風じゃな。
予定通り、部屋でゆっくり過ごすか？
うんっ、会いたかったよ。
えへへ…早く見ててくれて嬉しいな。
（恋人の手が重なるとふんわりと微笑んで）
雲を飛ばしてくれたんだろうけど、すごい風だよね。
うんっ、一緒にお部屋でゆっくりしよう。
アイス買ってきたの、一緒に食べる？
……フ、そこで素直に頷くところは本当に…。
……んっ…敵わんのぅ。
（恋人の顔をそっと引き寄せて軽く唇を重ねる）
そうじゃな。…ほんのちょっとだけ、美里が時間を間違えるかもと思ったからな。
（一瞬のキスのあと離れると、目線を合わせたまま悪戯っぽく囁いた）
わざわざ買ってきてくれたんか。
そうじゃな、今日のところは美里にご馳走になるぜよ。
（言いながら、彼女の肩に手を添えて部屋の中へと入っていき）
そういえば美里は何時まで大丈夫なんじゃ？
俺は４時半ぐらいがリミットになりそうじゃ。
だって…本当のことだもん。
お休みの日にデートの準備して、おしゃれして…ってするのわくわくするなぁって…。
ん……大好き。
（恋人が軽く唇を重ねればとろんとした表情で離れていく恋人の唇を視線で追い）
うう…ドジを見越されてる…！
そういう時は待たせてて大丈夫だからね…。
うんっ、一緒に食べたいなって思って。コンビニのだけど。
雅治君と一緒のお休み、すごく贅沢な気分。
ちょっと待ってて、アイスティー入れてくるから一緒に涼もう。
（恋人に寄り添って部屋へ入ってゆくと、ソファの前で軽く抱きついてから離れて）
（キッチンへと姿を消し、しばらくすると涼しげなグラスに満たされたアイスティーと）
（カップのアイスを二つずつ並べたトレイを手に、恋人のもとへと戻ってきて）
フ、そういうところが可愛いって話なんじゃけどな。
…続きはまた後で、な。アイスが溶けてしまっては困るじゃろ？
（唇から視線を離せない恋人の口元にそっと指先を当てた）
ハハ、待たせるの方が難しいのぅ。
ん？ああ、わかった。
任せっきりですまんな。次の時は俺が奢るきに、何がエエか考えときんしゃい。
（美里が持ってきたトレイを受け取って、ソファの傍のテーブルへと置く）
（お互いに相手に何かもてなし合うのがいつの間にか習慣になっていることに気付く）
美里の淹れた紅茶、久しぶりかの？
どっちのアイスにするか、先に選びんしゃい。買ってきた人の特権ぜよ。
（並んでソファに腰掛けながら、そう恋人に声をかけた）
ううん、いいの。
雅治君のために紅茶入れるのも楽しかったよ。
本当？ありがとう、楽しみにしてる。奢りより、デートが楽しみだな…なんて。
（恋人がトレイを受け取ってくれると、にこにこと上機嫌に微笑みながら）
（ソファに腰かけて、肩に寄り掛かってみて）
ちょっと久しぶりかも。アイスだからさっぱりした香りの茶葉にしてみたよ。
LUPICIAの桃…桃の香りがほんのりするの。
わぁ、じゃあ私はこっちのキャラメルバタークリームにする。雅治君はいちごで良かった？
（紅茶を手に取って軽く揺らせば氷の涼し気な音が小気味よく鳴って）
（恋人の言葉に頷くと、アイスを指さして）
ん、そうじゃな。
もう少し天気が落ち着いたら、どっかに行くのもエエな。
…フ、今日のお前さん、本当に嬉しそうじゃな。
（隣に座った恋人の笑顔に誘われるように穏やかに笑んで）
ほう。…確かに桃の香りじゃな。
この時期にぴったりじゃ、流石やの。
（グラスを手に取って軽く揺らせば仄かに甘い果実の香りがした）
（試しにひと口飲んでみれば、香りに反してすっきりとした飲み口で）
ああ、いちごの方がエエな。
（美里がアイスを選び終えると自分の分のアイスを開けて）
（同じようにスプーンを手にした彼女と何となく目があった）
ククッ…何だか妙な感じじゃな。
いただきます……ん、うまいな。
（くすぐったいような可笑しさに小さく笑うとアイスを掬う）
（室温でちょうど良く蕩けたアイスは口の中に甘酸っぱい甘さを残した）
うん、梅雨明けの晴れてる日におでかけしたいね。
映えに流されてタピオカとか…海やプールもいいね。花火もいいなぁ…雅治君は？
そういえばもうすぐ七夕だね。
えへへ…すごく嬉しい。雅治君…あのね、今日も素敵だよ。
（恋人が穏やかな表情を見せれば頬を染めて、内緒話をするように囁いてからはにかんで）
アイスティー向きの茶葉なんだって。
お店で試したら良い香りで、それから気に入っちゃったんだ。
雅治君も気に入ってくれたなら嬉しいな。
（恋人が紅茶を飲んで、感想を伝えてくれると瞳を輝かせて）
ふふっ、お家で買ったアイスを食べるのってプライベートな感じだから
一緒に住んでるみたいな……な、なんでもない…。
（恋人の言葉に同意しつつ妙な感じ、を追求すると恥ずかしくなって）
（途中で切り上げると、アイスを一口含んで濃厚な甘さを堪能し）
ん、こっちも美味しい。ちょっと雅治君には甘いかな？
少しだけ食べてみる？
ハハ、夏は遊ぶところがたくさんじゃからな。
海もエエが花火も見に行きたいし、悩むところじゃな。
ああ、今年ももうそんな時期か。
…ん？…いきなりじゃな。そういう美里も今日も可愛いぜよ。
（恋人の囁きに軽く目を見開くも、すぐに耳元へと囁き返した）
紅茶は美里の方が俺よりずっと詳しいからな。
お前さんが選んだなら間違いないじゃろ。
…一緒に住んでるみたいな？…なんじゃ、残念。
（美里の呟きを追求しようとするも躱されてしまったようで）
（けれど同じような事を感じていたのは確信できていたから）
（たいして残念でもなさそうな口調でそう切り上げた）
んー、そうじゃな。
確かに甘そうじゃが…ひとくちだけ貰ってもエエか？
お前さんがすごく美味そうに食べとるからな。
一日贅沢に使って海で遊んで夜花火、とか考えちゃうよね。
夏限定の遊びも楽しいから迷っちゃう。
今年の七夕は晴れるといいよね、梅雨がちょうどあけてるといいなぁ。
…雅治君を見てたら伝えたくなって……う。…ありがと…。
（恋人が囁いてくれると自分から伝える時とは変わって、恥ずかしそうに見つめ返して）
えへへ…あったかい紅茶のお気に入りもあるから秋とか、涼しくなったらそっちも入れるね。
雅治君のお気に入りもあったら教えて欲しいな、紅茶じゃなくても、何でも。
ふふ。
（恋人と視線を交わすと、微妙な感覚を共有できていると感じて）
（言葉にする代わりに、もう一度肩に寄り添ってみて）
うん、もちろん。雅治君のもひとくちくれる？
…はい、あーん。
（嬉しそうに頷くと、スプーンにキャラメルバタークリームのアイスをひと掬い乗せて）
（恋人の口許へ差し出して、じっとその様子を見つめて）
ああ、それもエエな。
涼しくなる夕方前から海で遊んで、そのまま花火を見るとかな。
そうじゃな、梅雨が明けるがギリギリじゃが晴れて欲しいな。
ククッ…照れた顔も可愛いぜよ、美里。
（恥ずかしがる恋人の反応に目を細めると更に囁いて）
…悪くないもんじゃな。
（美里がすり寄ってくるとそう呟いて、こちらからも少しだけ寄りかかり）
ああ、ちゃんとお返しはするぜよ。
ありがとうな……ん。…確かに甘いが、バターのお陰かの。
そんなにすごく甘いって程でもなくてちょうどエエな。
……ちゅ…。そんなに見つめなさんな。恥ずかしいじゃろ？
（食べているところをじっと見られているのに気付くと、掠めるように口付けて）
（自分のいちごアイスを掬うと美里の口許へスプーンを差し出して）
あーん、しんしゃい。美里。
そうだよね、浜辺で手持ちの花火っていうのもいいなぁって。
七夕にはお祭りもあるし、織姫と彦星が会えるといいよね。
もう、雅治君ったら…。
（恋人が言葉を重ねると耳まで熱くなりそうで、じゃれあうように肩を叩いて）
……ん、特別な時間だね。
今日の時間を沢山くれてありがとうね、幸せだよ…。
（恋人に寄り添うと、アイスティーとアイスクリームで涼しくなったせいか）
（触れ合う場所の暖かさをより、心地良く感じさせて）
そうなの、新しい味だから試しに買ってみたんだけどすごく美味しいなって。
……ちゅ……、雅治君のほうが恥ずかしいよ…でも、嬉しい。
う、うん……あーん。……ん、美味しい。
甘酸っぱくてさっぱりして…ふふ、幸せ。
（恋人からの口づけが甘くて、余韻に浸りそうになる前に差し出されたアイスを口に含み）
（口の中に広がる甘酸っぱさと苺の風味に嬉しそうに微笑む）
……雅治君。……ん。……んん……。
（こくんと口の中のいちごを嚥下すると、もう一度恋人に寄り添って）
（両手を恋人の肩へ回し、甘えるように唇を重ねてゆく）
（一度重ねて、離れ際にもっと触れてたくなっちゃった、と囁いてまた重ねて）
花火を見に行くのと二人でするのとそれぞれやってもエエけどな。
夏は長いんやし。
確か雨でも橋がかかって会えたはずじゃから大丈夫じゃろ。
ん？…ククッ、真っ赤じゃな。
いつか一緒にいるのが当たり前になっても
こうやっとる時間が特別なのは変わらんのじゃろうな。
こちらこそ、ありがとうな。美里と一緒にいられるなら雨も悪くないのぅ。
ほう、美里はアイスを選ぶのも上手みたいじゃな。
やっぱり好きだからなんかのぅ。
…ん、このいちごもお前さんが選んだんじゃき、当然かもな。
（アイスを口にした美里の顔が嬉しそうに綻ぶ）
（彼女は本当に美味しそうに食べるものだと思っていれば、不意に見つめていた顔が近付いて）
…ん……ふ…。
（アイスより甘い唇が重ねられて、もっとと思う前にもう一度重ねられる）
…やっぱり、これが一番…甘い、な。
……美里…ん…ちゅ……ふ…。
（美里の手からスプーンをそっと取って自分のと共にカップへと置いて）
（恋人の背に腕を回して、口付けに応えていく。美里の舌を誘って絡めて口付けを深くすれば）
（アイスと紅茶の名残か触れた咥内は少しひんやりと感じた）
【時間は大丈夫かの？美里】
わぁ、それもいいね。
水着と浴衣、雅治君も着てくれる？
そっか…雨の日のデートも楽しめてるよね、きっと。
素敵な言葉だね。
私もそう思う、帰る場所が同じになっても特別な時間が増えるだけで変わらないだろうなって。
うん、雅治君とこんな風に過ごせるなら雨も風も平気って思っちゃった。
えへへ…今度のデートでは一緒に選びたいな。
そんな時間も楽しいだろうなって思って。
……ん……ちゅ……雅治君……ん。
甘くて溶けちゃいそう……ふぁ………ちゅく……。
（恋人の腕が背中へ回ると、自分の両手もそうして体を密着させながら）
（口づけを深くし、咥内へ誘うように差し込まれた舌へと舌を絡めてゆくと）
（少しひんやりしていた中は恋人の舌ですぐに熱を持って、アイスを溶かすように甘い感覚を覚えさせて）
（離れるころにはすっかり蕩け切った表情で、唇の間に伝う銀糸がぷつりと切れるまでぽぅっとして）
……雅治君……。
（恋人の瞳をじっと見つめ、言葉を交わさないまま自分の服の胸元をそっと開いて）
（甘い誘いをかけながら、ソファに重なり合うように倒れ込んでゆく）
（少し強めの風の音も、何も聞こえなくなるほどにお互いに夢中になるまでに、そう時間はかからなくて――）
【大丈夫だよ、私から〆っぽくしてみたよ】
【今日は本当にありがとう、雅治君の時間は大丈夫？お返事は【】だけでも大丈夫だよ】
【こちらこそありがとうな。すごく楽しかった】
【せめて見送りはさせて貰うきに、次で落ちてつかあさい】
【次のデートも楽しみにしとるよ？…ん…好きぜよ、美里】
【次のデートも楽しみにしてるね…ん。…大好き、雅治君】
【雅治君も残りのお休み、ゆっくり過ごして…夜は一緒に寝ようね】
【今日は本当にありがとうね】
【ありがとうな、お前さんもゆっくり過ごしてつかあさい】
【ん？ああ、そうじゃな。今夜も一緒に眠ろう】
【こちらこそあり…ハハ、また礼の言い合いになってしまいそうじゃな】
【では、エエ休日を過ごしてつかあさい。またな、美里】
よう、こんばんは。
…やっとここに来られて安心したぜよ。
この間は本当にありがとうな、楽しかったナリ。
あの後もちゃんとゆっくり過ごせたかの？
…で、お前さんは木曜か土曜の夜は空いとるか？
もし大丈夫なら、いつもの時間に約束して欲しいんじゃが…どうかの。
とりあえず返事を待っとるよ。
では、近いうちに会おうな。おやすみ、美里。
雅治君へ
こんばんは、雅治君。
昨日の夜ずっとここが見られなかったよね。
来られなくなっちゃったらどうしようって心配しちゃった。
雅治君も同じだったんだね、良かった。
この前はありがとう、私もすごく楽しかったよ。
ゆっくり素敵なお休みを満喫できたの。
ちゃんと夜も一緒に眠れたもんね？
木曜日の夜と土曜日の夜、どっちも大丈夫そう。
木曜日は少し遅れる可能性があるけど、２３時には間違いなく帰ってこれると思う。
遅れそうな時も連絡できる環境にいそうだから、連絡するね。
うん、近いうちに会おうね。
おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、おはようさん。
ハハ、どうやらそうみたいじゃな。
次にそんな事になったらどう連絡とりあうかは
決めておいた方がエエかもしれん。
忙しいのに返事をくれて、ありがとうな。
ん、今夜は帰りが遅くなりそうなんか。
じゃったら、土曜の夜に約束してくれるかの？
…今日は天気もよくなさそうじゃき、落ち着いて帰ってきて欲しいからの。
では、土曜の夜に会おうな。またな、美里。…いってきます。なんてな。
…それにしてもひどい雨じゃのぅ。
雅治君、遅くなってごめんね。
（慌てて走ってくると、恋人の顔を見上げて）
今日はありがとうね、木曜日は気を使ってくれてありがとうね。
心配してくれて嬉しかった。ゆっくり帰ってきて、休めたよ。
よう、こんばんは。美里。
謝らんでエエぜよ。天気が悪いのに来てくれて、ありがとうな。
（こちらを見上げてくる恋人の頭に手を伸ばすとそっと撫でて）
ククッ、礼の言いすぎじゃ。そう気にしなさんな。
お前さんがゆっくり休めたなら、それでエエよ。
今も帰ってきたばっかりでやる事があるなら先に済ませてきんしゃい。
俺はゆっくり待っとるきに。
うん、ただいま。
急に雨が強くなってきちゃったよね。
（恋人の手に甘えつつ一息ついて、嬉しそうに瞬き）
わ、本当だ。ちょっと慌てちゃってたみたい。
雅治君が気を使ってくれてるなぁって伝わって嬉しかったの。
ありがとうね、もう大丈夫だよ。待たせちゃってごめんね。
そうそう、この前のサーバー落ちのときにまたこうなったらどうしようって相談しようってお話だったよね。
５ｃｈのサロンかなって思うんだけど、この前は両方同時に落ちてたんだっけ…。
ん、おかえり。
本当じゃな。今日は風も強いみたいやし、濡れなかったか？
（恋人が甘えるように預けてくれれば、手を滑らせて頬に触れてみる）
いつだって美里のことを考えとるからな。当然じゃろ？
ん、それならエエが何かあったら遠慮なく言いんしゃい。
別に謝らんでも……ちゅ…これでチャラでエエじゃろ？
（更に謝罪の言葉を重ねる美里の顔をそっと引き寄せて軽く唇を重ねた）
ああ、そうじゃったな。
んー、やっぱり５chの方が復旧は早いみたいじゃからな。
3日ぐらいは様子を見て、それからサロンの伝言ってのが無難かのぅ。
風も強いよね、昼間は雨ぱらぱらって感じだったけど
結構本降りになってきたかも。私は大丈夫だよ、ありがとうね。
雅治君は待ってる間、冷えなかった？
（恋人が頬に触れてくれると、その手へ手を重ねて体温を確かめるように寄り添って）
さ、さらっとすごいこと言った…私も同じだよ…。
嬉しいな、雅治君もそうしてね。
……ん……私も幸せだからチャラでいいのかな…。
（唇が軽く触れると、余韻を確かめるように自分の唇に触れて）
（恋人の胸に頭をこてんと預けつつ、そっと腕を背中へ回して）
同時に攻撃を受けたとかなのかなぁ…軽く見たんだけどよくわからなかったの。
うん、サロンの伝言が良さそうだよね。もし連絡が取れなくても待っていられるからね。
ちょっと慌てちゃいそうだから、事前にこうやって決めておくと安心だね。
雨は降ったり止んだりだったが、風はずっとだったしな。
まあその分、湿度が気にならなくて助かったんじゃが。
ん、それなら良かった。
俺は大丈夫ぜよ、ありがとうな。
…気遣ってくれるのは嬉しいが、そんなに素直に聞きなさんな。
たまにからかいたくなってしまうじゃろ？
ハハ、動揺しすぎぜよ。美里。
…気のせいかの、今日のお前さんは隙だらけじゃな。
つけ込んで悪さがしたくなる……はむ…。
（恋人が自分の胸に頭を預けるのと同時に背中に温かい腕が回る）
（その腕に応えるように恋人を抱きすくめると、首筋に顔を埋めて甘く食んだ）
どうやら、そうみたいじゃな。
はっきりした事は確定しとらんみたいじゃが…前にも似たようなことあったしな。
ああ、何かあったらサロンで連絡とりあうことにしよう。
確かに、決まっとると安心じゃな。
確かに重たい雨じゃなかったからかな？湿気はそこまでじゃなかったかも。
良かった…もう、どんな風にからかうつもりなの？
だって…びっくりしたし嬉しかったから…。
そんな事…な……ふぁっ……んん…。
（抱き返してくれる恋人に幸せそうに身を委ねると）
（暖かいぬくもりに浸る前に、首筋に濡れた感触が伝わって肩を震わせる）
（息を漏らしながら、背中へ回した手の力がぬけて恋人の腰のあたりまで落ちて）
うん…オリンピックとかがあってそういう影響なのかな？
ありがとうね、雅治君。もしその時に中々連絡が取れなくてもちゃんと戻ってくるつもりだから待っててね。
雅治君がそういうときの事を相談しようって言ってくれて嬉しかったな…。
えへへ、大好き。
家の中にいると涼しいぐらいだったしのぅ。
わざわざ聞いてくるのは…わざとなんか、解ってないのか迷うとこじゃな。
……ふ…本当に今日は随分と……。
…ちゅ……んぅ…チュ、チュ……はあ…。
これぐらいにしとかんと…からかうぐらいじゃ済まなくなりそうじゃな。
（恋人の手からくたりと力が抜けて背中を滑っていく）
（その感覚にぞくりとしつつも、白い肌へ唇と舌を這わせていって）
（彼女の身体に回していた手がその背中や肩の輪郭を確めるように撫でて這っていく）
（やがて名残惜しげに息を吐くと、ゆっくりと顔を上げた）
今からこれじゃ来年の本番が怖いのぅ。
どういたしまして。ん、もちろんそのつもりやし、お前さんにも待ってて欲しい。
そうかの？美里も同じこと考えてた気がするんじゃが。
ん、俺も好きぜよ。
風が強くて外も一枚羽織らないと涼しかったかもね。
そうだよね、楽しく終わるといいんだけどな。
同じ気持ちなのも幸せだなぁって、しみじみ思っちゃったの。
木曜日の帰りの時間を気にしてくれたりとか…大好きだなぁって…えへへ、また言っちゃった。
んっ……あっ……ん、ひぅ……んんっ……。
雅治君……ん……っ。
はぁ…あの、ね……からかわれたり、悪い事…されたかったの……。
（恋人の舌が首筋から滑ってゆけば上がる声がいつもより早く甘ったるくて）
（背中や肩の丸みをなぞってゆくような大きな手の感触に熱を上げて身震いする）
（恋人の胸板に寄り添ったまま、顔だけ上目遣いに見上げれば）
（頬はすっかり火照って桜色に染まり、瞳と唇は潤んで）
……七夕になったね。
私の彦星様に、悪いことしてください…なんてお願いしたらいけない子かな…。
雅治君に触れたくて…触れてほしくてたまらないの。
（恋人の腰の後ろに回った手が悪戯にその周辺に触れて煽るようにくすぐって）
（身体を擦りつけるように身を寄せると、抱き上げて欲しくて身を少しだけ離した）
そうじゃな、せっかくの祭典なんやし楽しんで終わりたいもんじゃ。
ククッ、美里は本当に可愛いのぅ。
前にも言ったじゃろ？…恋人を大事に思うのは当然じゃ。
…フ、可愛くて…えっちな顔じゃな。
すごく綺麗で…俺の好きな顔じゃ。
（見上げてくる恋人の顔は甘く蕩けていて）
（腕の中の身体は熱と早くなり始めた鼓動を伝えてくる）
（その温もりがたまらなく愛しかった）
からかっとるのは確かじゃが、悪い事をしとるつもりはないぜよ。
ただちょっと……ん…秘密にせんといかんってだけじゃ。
（恋人の額に優しく口付けて、そう甘く囁いた）
…そうじゃな。今年の七夕も天気はいまいちかもしれんのぅ。
俺は彦星じゃないぜよ、美里。
ククッ、その願いを聞きたいのも叶えたいのも今夜だけじゃないきに。
（恋人の悪戯な手が腰の辺りをくすぐっていく）
（その仕種から伝わる願いと熱に理性が灼けそうになるのを自覚しつつ囁いた）
年に一度なんて我慢できんよ。
いつだって……ちゅ…お前さんを見ていたいし、触れたいからな。
それでもエエなら……今夜も俺のものになってつかあさい。
（甘えるように摺り寄せられる体をそっと抱き上げて軽く口付けて自分からも、そっと願いを一つ口にする）
’恋人からその答えを告げられるのを聞くと、満足そうに笑って寝室へと向かうのだった――）
【気が付けばこんな時間じゃったな】
【俺の方から〆っぽくしてみたけん、美里は無理しないで【】だけでも大丈夫ぜよ】
【素敵な〆をありがとうね、すごく楽しかった。今夜は雅治君に甘えちゃうね】
【ちょっと寝付くまで時間がかかりそうだけど、一緒に眠ってくれる？】
【ドキドキが収まるまでぎゅってして…？…ちゅ……おやすみなさい、雅治君】
【愛してるよ…】
【ん、もちろんそのつもりぜよ。美里が眠くなるまで付き合うきに】
【…こんな感じで大丈夫か？…収まらんでも俺は…いや何でもない…ん…おやすみ、美里】
【ありがとうな…俺も愛してる…】
よう、こんばんは。
この間は遅くまでありがとうな、楽しかったぜよ。
あの後はちゃんと眠れたかの？
ところで美里は土曜か日曜の夜は空いとるか？
大丈夫なら都合のエエ日にいつもの時間に会いたいんじゃが、どうかの。
忙しいんじゃったら無理はしないでつかあさい。
その時は改めて誘わせてもらうけん。
とりあえず、返事を待っとるよ。
では、近いうちに会おうな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
なんだか涼しい日が続くね…７月なのにね。
この前はありがとう、私もすごく楽しかったよ。
それでね、今週末は出かけちゃってるんだ。
次に約束できそうなのが、月曜日の少し遅い時間か水曜日になりそうなの。
そのどっちかで雅治君に会えるといいんだけど…お返事待ってるね。
じめじめするけど、あまり寒くならないようにして眠ってね。
おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よ、こんばんは。
本当に今年は涼しいな。去年の今頃は30度越えだったらしいぜよ。
ま、少しぐらい涼しい方が助かるんじゃが。
返事をありがとうな。
ん、了解じゃ。楽しんできてつかあさい。
では、水曜の夜、いつもの時間にに約束してくれるか？
何かあったら、いつでも連絡しんしゃい。
美里もちゃんと暖かくして休みんしゃい。
では、次に会うのを楽しみにしとるよ。エエ連休を過ごしてつかあさい。
おやすみ、美里。好いとうよ。
349 美里 ◆uyBOASgJA6 sage 2019/07/17(水) 22:22:52
【お借りします。どなたか ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1553175228/
こちらに伝言を届けていただけませんか？よろしくお願いします…。
】
こんばんは、雅治君。
今日の約束の時間までに帰れそうにないの。
外からで書き込めなくて、連絡遅れてごめんなさい…。
明日か週末に延期してくれないかな？
今日は帰れるのが早くて23時くらいになりそうなの。
それでもよければ、また後でね…とりあえず、ごめんね。伝わりますように…。
【お借りしました、ありがとうございました。】
【伝言してくれて感謝ぜよ。…おまんに会うのも久しぶりじゃのぅ】
美里へ
よう、こんばんは。
忙しいのにわざわざ連絡してくれて、ありがとうな。
事情は了解したぜよ。
じゃから、今夜は落ち着いて気を付けて帰ってきんしゃい。
では、とりあえず明日の晩はどうかの？
都合が悪いようじゃったら、帰ってきた時に会える日を書いてくれると助かるナリ。
じゃから、謝りなさんなって。
…ま、次に会えた時に美里のことを構い倒してエエんなら許すぜよ？なんてな。
今夜はゆっくり休んでつかあさい。おやすみ、美里。
向こうでもお礼を言ってきたけど、ありがとうね。
>>256
雅治君へ
こんばんは、こんな時間になっちゃった…。
ただいま。慌てないでゆっくり帰ってこれたから心配しないで。
こんなはずじゃなかったんだけど…ん、でも謝るのはここまでにして
埋め合わせさせてほしいな。
うんっ、明日の夜は大丈夫だよ。
構い倒したいのは私もだもん…だから、会えた時に沢山構ってね。
今夜は用事を済ませたら早めに休むことにするね…おやすみなさい、雅治君。
ゆっくり待たせてもらうぜよ。
こんばんは、雅治君。
梅雨がなかなか開けなくて蒸し暑い日が続くね。
昨日はごめんね…それから、ありがとうね。
今日は会えて良かった、会いたかったよ。
（恋人の姿を見つけると駆け寄って、両手を伸ばして）
こんばんは、美里。
本当にな…雨の合間の晴れ間だと余計に蒸し暑く感じるぜよ。
早いとこ梅雨だけでも終わって欲しいとこじゃな。
やれやれ、謝らんでエエって…ん、そっちの方が嬉しいぜよ。
ああ、俺も会いたかった。同じ気持ちじゃな。
おかえり、美里。
（伸ばされた手を握ると、そのまま引き寄せて抱きしめた）
そうなんだよね、気温はそこまでじゃなくてもじっとりしてて暑いの。
いつも気を付けてる事だけど、お互い水分補給と休憩はちゃんとしようね。
本当に梅雨明けが待ち遠しい。
うんっ…急にwifiない環境に行っちゃって慌てちゃった。
ん…ただいま、雅治君。あのね、撫でて欲しいな…よしよしって。
雅治君は私にして欲しい事ある…？
（恋人の胸に抱きしめられると、嬉しそうに甘えて）
そうじゃな、この湿度だと晴れてなくても熱中症になりそうやし
お互いに気を付けるに越したことはなさそうじゃ。
予報だと来週あたりって話だったか。待ち遠しいな。
ハハ、慌てんでもエエのに。
前にも言ったが、外からは来にくい場所なのは知っとるしな。
ん？…美里はいつも、よう頑張っとるのぅ。えらいえらい。
（恋人の頭にそっと手を乗せて優しく黒髪を撫でていく）
して欲しいこと？いや、特には…ああ、ひとつあったか。
昨日言った通り、美里のこと構い倒したいんじゃけど…
本当に撫でたりしたいだけってのは美里は我慢できそうかの？
じわっと汗かくもんね…風邪も引きやすそう。
梅雨が明けたらお布団とかすっごいほしたい！
雨の心配なしで出かけたいなぁ。ふふ、具体的に話したら楽しみが増えたかも。
ありがとうね。待っててくれたり、大丈夫だって信じてるんだけど
それはそれとして慌てちゃうっていうか…！うう、落ち着かないといけないんだけど。
えへへ…雅治君、大好き。
（恋人が髪を撫でてくれると、ふにゃっと表情を崩して）
うんっ、沢山構って欲しい。
もちろん大丈夫だよ、私で癒しになれたらなぁっていつも思ってるの。
お話したり、触れ合ったりして元気をもらってるから、私も同じくらいあげたいなって。
全然大丈夫…撫で………撫でる場所によるかもしれないけど…大丈夫、沢山構って？
そういえば今年は夏風邪が流行っとるらしいな。
汗をかいたところで冷房に当たるからかのぅ。
エエな、それ。ふかふかのふとんで寝るのは気持ちエエしな。
ククッ、美里は真面目やのぅ。そこが可愛いんじゃけど。
そう気にしなさんなって。
貸しにして、まとめて返してもらうのも楽しそうやし。なんてな。
ん、俺も好きぜよ。美里。
（嬉しそうに笑む恋人の頬をそっと撫でて）
こうやってお前さんに会うだけでも充分元気をもらっとるよ。
俺も美里と一緒じゃ。…なんせ、気が合っとるからな。
なんじゃ、微妙に自信なさそうじゃな。
…もし我慢できなくなった時は言いんしゃい。
（そう囁くと恋人の手を引いてラグの方へ向かうと、今日は壁に寄りかからずに）
…ソファじゃと、ちょっと狭そうじゃからな。
（美里をラグの上に寝かせると、自分は彼女の脇に両肘をつくように覆いかぶさり）
撫でたいのは、頭だけじゃなかったもんでな。
（恋人の頬に両手を添えると、そのラインに添うように耳朶までゆっくりと撫でていった）
確かにクラスでも咳してる子多いかも。
建物の外と中の寒暖差は毎年だけど夏は激しいもんね。
そうなの、お休みの日にシーツも全部ふかふかにしたいなぁって。
この時期だとなかなかできなくて、恋しくなっちゃう。
どんなお返しでも、私も嬉しいんだろうな…なんて。
その時は精一杯お返しするから、お願いごと考えておいてね。
私もだよ…会えた日はもちろん、伝言をもらった日やロールを読み返してても
元気をもらえるし、幸せだなぁって思うの。…えへへ、一緒の気持ちかな？
だ、大丈夫…！
ん…ギブアップしてもお咎め、なし？
（恋人に手を引いてもらって、ラグに座ると不思議そうに恋人を見上げ）
（促されるまま横になれば、恋人の両肘が脇に置かれ距離がなくなり）
（吐息や恋人の匂いを感じながら、鼓動が高鳴ってゆくのを感じて）
……ん……もっと…大きい犬にするみたいな感じに、構うのかなって思って……。
（恋人の長い指が頬から顎を撫で上げるように耳朶にゆっくり触れていくとぴくんと震えて）
（少し潤んだ瞳で間近にある瞳を見つめ）
梅雨が長引いてるのも関係あるかもしれんな。
美里も気を付けてつかあさい。
次の休みには晴れてくれるとエエのぅ。
む、そんなに信用しきってエエんか？
もしかしたら苛めたいなんて頼みごとするかもしれんぜよ。
フ…同じ気持ちだから一緒にいて楽しいのかもな。
ククッ、美里がお咎めして欲しいんじゃったらアリ、じゃな。
（こうして寄り添っていれば美里の鼓動が速くなるのも感じられて）
ん？犬みたいにって、わしゃわしゃって感じが。
そういうのも好きじゃが、疲れとる相手を撫でるのには向いとらんのぅ。
（そう言いながら高い位置で結ってある彼女の髪をそっと解いた）
（外したゴムはそのまま自分の手首へと着けてしまって）
お前さんの髪…いつもさらさらじゃな。…ふ…。
（言いながら、黒髪を指で梳いていけばさらさらと零れ落ちていく）
（何度かその感触を楽しむように指先で玩ぶとその髪先にそっと口付けた）
そうだよね、じめっとした暑さや雨が続くとやっぱり体力消耗するもん。
ありがとう、私は元気が取り柄だから…でも気を付けるね、雅治君もね。
うん、そしたらデート…みなとみらいとか行きたいなぁ。
雅治君のそういうお願い…聞きたいなって思う……うう、これは今度私からおねだりするね？
そうなのかも。安心するし、ほっとするのにドキドキもして…居心地がいいよね。
構い倒すってそういうイメージだったんだもん。
ん……こういう構い方も好き……。
雅治君に触れてもらうの…大好き。
（恋人が髪を解くと黒髪がさらりとラグに広がって、ほのかにシャンプーが香る）
（ヘアゴムが恋人の手首に通されているのを見ると、瞳を細めて）
ん…ふわふわでくるくるな髪にも憧れるよ。
…雅治君の髪も綺麗、透き通っててきらきらして見える。
（恋人の指の間をすり抜けてゆく髪、髪先に口づける仕種を視線で追いかけると）
（自分からそっと両腕を伸ばして彼の後ろ髪を解いて、赤色の紐を自分の手首に巻いた）
（そのまま甘えるように恋人を胸に抱きしめると）
私からも構っていいんだよね…？ん……。
（恋人の髪を耳へかけつつ指先でくすぐって、髪に顔を埋めるようにして）
（少しの間でも、髪を結ぶゴムを交換してみようかなんて悪戯を思い描き）
（甘いお咎めを期待しながら、恋人に触れる指を悪戯に動かしてみた）
【雅治君、そろそろ眠気がきてて…〆っぽくしてみたんだけど】
【次のお返事で一緒に眠ってもいい？】
そういう感じで美里を構い倒すんじゃったら、
撫でるよりもくすぐってみたい、かもしれんな。そのうちやってみてエエか？
…ん、俺も美里に触れるの嫌いじゃないぜよ。
構う時も…それ以外の時も。
俺の髪を褒めるなんて美里ぐらいぜよ。
そうか？お前さんの……ん…。くすぐった…。
（不意をつくようにうなじにくすぐったさを感じれば、髪が解かれて銀の髪が軽く肩に落ちる）
（悪戯を止める前に恋人に抱きしめられたと思えば、ふわりと抱きしめられて）
…そんなこと言ったかの？…んっ…。
ま、先に俺に我慢できなくさせるってのはなかなかの策じゃな。
（恋人の指が首の辺りをくすぐっていく度に落ち着かない気持ちになる）
（観念したかのように、美里の背に腕を回してきつく抱き寄せると）
（そのまま体を反転させて、美里の頬に手を添えて顔を上げさせる）
…で、この悪戯のお返しは当然させて貰えるんじゃろ？
嫌だなんて言いなさんなよ。先に誘ったのは…ん…美里…ちゅ…ぜよ……ふっ…。
（そっと唇を重ねて口付けを深くしていきながら、彼女の背筋に添って掌を這わせていく）
（やがて腰の辺りに触れると細い体が反応したのが分かった）
（恋人の瞳が甘く蕩けるまでもう少し――口付けと撫でていく手を止める気はなくて）
【もちろんぜよ、遅くまでありがとうな。美里】
【俺の方もこれで〆じゃき、今夜はこのまま一緒に眠ろう。【】の返事もしなくて大丈夫ナリ】
【今日も楽しかったぜよ、ありがとうな。……ちゅ…おやすみ、美里】
【今日もすごく楽しかった…ちゅ……おやすみなさい、雅治君】
こんばんは、雅治君。
まだまだじめっとした日が続くね、蒸し暑い…。
早く晴れるといいなあ。
それでね、この前はありがとう。すごく楽しかった。
雅治君はどうだった？一緒に眠れて…癒されたかな？
今週の予定がわかったから誘いにきたの。
今週は木曜日と土日のどれかが大丈夫そうなんだ。
雅治君の都合がいい日があったら会いたいな。
お返事待ってるね。早く会いたいな…楽しみにしてるね。
美里へ
よう、こんばんは。
本当に毎日蒸し暑いのぅ…。
今日はそこそこ晴れたようじゃが、梅雨明けにはまだまだって感じじゃな。
こちらこそ、ありがとうな。楽しかったぜよ。
フ…もちろん、癒されたナリ。
誘ってくれて、ありがとうな。
返事が遅くなってしまって申し訳ない。
では、明日…木曜のいつもの時間に約束してくれるか？
前日の返事じゃき、無理でも気にしなさんな。
とりあえず、その時間には覗きに来てみるつもりぜよ。
では、近いうちに会おうな。おやすみ、美里。
ゆっくり待たせてもらうぜよ…それにしても暑いのぅ。
雅治君、こんばんは。
早く来てくれてたんだ、ありがとう。
暑かったでしょ？
（恋人がいる場所へと足早に歩み寄り、手を伸ばして）
ただいま、雅治君。
会えて嬉しいよ。
よう、こんばんは。
ハハ、礼を言われるほどじゃないぜよ。
そうじゃな。…蒸し暑さだけどんどん増してく感じじゃ。
（伸ばされた手をとると、その甲に口付けて）
…じゃから早く、涼しいところに行きたい。なんてな。
おかえり、美里。
俺も会えて嬉しいぜよ。
陽射しが出てきてるけどまだまだ天気がいいとは言えないもんね。
ふふっ、うん！早く涼もう。今日はどこで一緒に過ごそうか？
（恋人が手の甲へ口づけてくれると、指を絡めて手を繋いで）
（冷房が効いた部屋の中へと入ってゆき）
雅治君にお帰りってしてもらえると頑張って良かったって思えるなぁ。
もう夏休みだけど、練習は続いてるもんね。
調子はどう？ふふ、内緒だったりする？
すっきり晴れるのはまだ先になりそうじゃな。
週末には台風がくるって話やし、梅雨明けはその後かのぅ。
ああ、そうしてくれると助かる。ありがとうな。
（美里と手を繋いで部屋の中に入れば冷えた空気が心地よく）
ハハ、そう言ってもらえるのも嬉しいもんじゃな。
ま、運動部は夏が本番みたいなもんだし大会も始まるからな。
ん？見ててわからんか。美里。
んー、今日はベッドでごろごろしたい気分じゃな。
美里はどうしたい？
確かに、もう一回天気が荒れるみたいな感じの予報だったね。
あと少しなら我慢できるかなぁ…８月に入ったらもうずっと暑いのかもしれないしね。
（恋人の横顔を見上げると嬉しそうに笑って）
…見てて……わかる！
雅治君嬉しそうだから調子が良かった…あたり？
（問われると瞳を瞬かせ、じっと恋人を見つめてから宣言してみて）
あ、じゃあ腕枕してほしいかも！
ごろごろしながらお話しよう？
それと、今日はいつもの時間まで大丈夫そう。
雅治君はどう？時間合わせられるから、無理しないでね。
…ん、正解じゃ。
ちゃんと見てくれとるって褒めるとこなのか、
自分のことにも集中しんしゃいと言うとこなのか悩むとこじゃが
とりあえず……ん…ご褒美、じゃな。
（恋人の答えに満足そうに目を細めると軽く唇を重ねて）
ん、腕枕じゃな。いくらでもどうぞ。
ありがとうな、俺は…いつもより早く眠くなりそうじゃ。
無理はしないけん、心配しないでつかあさい。
（そんな話をしながら美里の手を引いて寝室に入っていく）
（先に美里をベッドに横にならせると、自分もその隣に寝そべって）
…頭、もう少し上げんしゃい。ん、そんな感じじゃ。
（彼女に腕枕をして、お互い向かいあう様に寝ころべば）
（いつもと違って同じ位置に彼女の顔があることが少しくすぐったい）
フ、参ったのぅ。これだと話より先に…。
（くすりと笑うと腕枕していた腕を軽く曲げて美里の耳にかかった髪を軽く掻き上げた）
わぁっ、やったぁ。
えへへ…私も調子よかったよ、悩みも解決したし好調なの。
ん……これからもずっと見てるよ、なんて。
（恋人が唇を重ねてくれると、頬を染めて首を傾げてみせて）
うんっ、眠たくなったらすぐに言ってね？【】でもいいから無理しないでね。
沢山練習頑張ると眠たくなっちゃうよね。お疲れ様、雅治君。
（恋人の言葉に頷きながらベッドへ入ると、隣を空けて寝そべり）
（寄り添って横になると嬉しそうに少し空いた距離をつめていって）
…ん、ありがとう。
あったかくて安心するし、もっとくっつきたくなっちゃうな。
癒し、あげられてる…？
（恋人の腕に頭を乗せると、顔の近さに胸をときめかせて）
（笑みをこぼす雅治君をじっと見つめて、耳にかかる髪へと触れられると肩を竦め）
（こちらからも手を伸ばし、恋人の前髪を掻き上げるように触れてからぽんぽんと撫でて）
ほう、この前言っとった悩み事か。
解決したんか。よかった、安心したぜよ。
気遣ってくれて、ありがとうな。
もちろん、その時はそうさせて貰うし美里も眠くなったらいつでも言いんしゃい。
好きなだけくっついてもエエぜよ。なんてな。
…ん。いつだって癒されとるよ。
な、この前もそんなこと言っとったが何か気になるか？
（撫でられるとくすぐったそうに軽く目を閉じるも、すぐに恋人の顔を見つめて）
…もしかして、俺が疲れとるように見えるとか。
まあ、連日の暑さに少し参っとるがそれ以外は元気ぜよ。
…この状態で手が出せんのは辛いと思うぐらいには。なんてな。
（軽く飄然とした口調でそう言うと美里の唇に親指で触れて軽く押してみる）
うん、あの時は甘えさせてくれてありがとうね。
気持ちを前向きにして見守ってたら解決できたんだ、嬉しいの。
ほんと？じゃあ今日も甘えちゃおうかな…。
ん、いつも雅治君に元気もらってるから、お返しできてると嬉しいなって…この前も言ったかも。
最近特に雅治君に癒してもらってる気がするからかな？
（恋人と視線を交わすと、腕の上で頭を転がして腕の付け根あたりですりすりと甘えて）
あ、暑さは確かに心配かも…雅治君なら体調管理は気を付けてるとは思うんだけど
じめっとした日が続くと体力奪われるもんね。
……もう……そんな事言うと眠れなくなっちゃうよ。
（恋人の指が唇に触れると、告げられた言葉とその口調に鼓動を高鳴らせ）
（唇の上を弾む指へちゅ、とキスをしてから恋人の頬に触れて今度は唇を重ねて）
礼なんてエエぜよ。
少しでも美里の役に立てたんなら嬉しいきに。
ハハ、そうしんしゃい。
美里とくっついとると俺もあたたかくて気持ちエエし。
それって、お前さんが自分で気付かんうちに疲れとるんじゃないか？
どうも美里は真面目すぎるというか、適度に休んだりしなさそうで心配ぜよ。
（すりよって甘えてくる恋人の頭をそっと触れ、あやすようにぽんぽんと撫でた）
それなりに気を付けてはいるんじゃがな。
どうにも今年は気温の差が激しすぎていつもと勝手が違うナリ。
お前さんも気をうけてつかあさい。
…ん……。
これだけで眠れなくなるようじゃ、まだまだじゃな。なんてな。
美里にはゆっくり過ごして欲しいんじゃき、俺の理性を試しなさんなよ。
ほどほどにせんと…苛めてしまうかもしれんよ？
（美里の唇が離れると、その甘い余韻を追いたくなるのを堪えて軽く窘める）
（悪戯っぽく笑いながら、恋人の胸の前に手をかざして）
（そのまま触れるか触れないかぐらいの距離で、華奢な身体の線に沿って）
（ゆっくり愛撫するかのように撫でるようにその手を下げていく）
いつもより練習の量はちょっと多いかも。
気候と合わせて少し疲れてるのかな…ありがとう、雅治君がいてくれて良かった。
…なんて、ちゃんと休みます。心配しないでね。
（恋人が頭を撫でてくれるとふにゃっと笑顔になって）
確かに、例年と違った体力の消耗の仕方だよね。
ありがとうね、お互い気を付けよう。
最近は冷却グッズとかも増えてきたし、試してみようかな。
それともお約束のレモンの砂糖漬けが効くかな？
…苛められたいんだもん……。
あのね…えっと、本当に…っていうか…今度、そういうロールの相談してもいい？
雅治君とお話してから、考えてて……ん……。
（恋人に窘められると拗ねたように上目に見つめながらおずおずと切り出して）
（胸の前へ伸ばされた手が触れそうで触れない距離で身体の線をなぞってゆくと）
（切なそうに瞳を潤ませて、自分から身を寄せて）
盆休み前じゃからな。
その前にやる事が色々増える時期じゃき、無理しないでつかあさい。
やれやれ、俺のことばっかり心配しとらんで
美里にはもっと自分のことを気遣って欲しいぜよ。…一人の身体じゃないんじゃから。
ああ、そうしてくれると俺も安心する。
（美里が笑顔を見せると、つられたように微笑んで）
涼しいのが続いていきなり暑くなったからな。
ああ、夏風邪にかかっとる人も多いし、お互いに気を付けよう。
後はやっぱり塩分かのぅ。汗をかくとどうしても不足するしな。
…正直すぎるじゃろ。そこが可愛いんじゃけど。
もちろん歓迎じゃが…そんなに恥ずかしがりなさんな。
もしかして、ずっと考えとったか？なんてな。
……俺も、たいがいお前さんには甘いからのぅ。
うまく苛められるか最近自信がないぜよ。
……顔、もっと見せんしゃい、美里……ふ…はむ…んぅ………ちゅ…。
（寄り添ってきた恋人の顔は既に甘く蕩け始めていて）
（彼女kらねだってくるまで焦らそうという思惑すら溶かしていってしまう）
（美里の頬に手を添えて顔を上げさせると、急いたように唇を重ねて貪るように深く口付けた）
（もどかしげに唇を重ねたまま、恋人の身体に掌を這わせていって。今夜もその熱に溺れていく）
【すまん、美里。少し早いがちょっと眠気がきてしまってな。今夜はここまでにして貰えるか？】
【〆っぽくしてみたきに、返事は【】だけで大丈夫ぜよ】
【今日も楽しかったぜよ、本当にありがとうな。今夜も一緒に眠ってくれるじゃろ？】
【素敵なお返事をありがとう、今夜もすごく楽しかった】
【もちろん、一緒に眠ろう？…ちゅ……おやすみなさい、雅治君。大好きだよ】
【ハハ、褒めてくれてありがとうな。ん…美里もすぐ来てくれるじゃろ？】
【おやすみ、美里。俺も好きぜよ…】
（スマホで音楽を流しながら、部屋の掃除やシーツの洗濯をはじめる）
（お布団を干して掃除機をかけ終わると、キッチンでデザートを作り始めた）
（夏バテに効く梅ゼリーを作ると冷蔵庫に入れて、満足そうにソファに腰掛けた）
（少し眠たそうに目を擦り、いつの間にかうとうととしてしまって――）
お、おはよう。雅治君。
昨日はありがとうね、すごく楽しかったってちゃんと伝えたくて
今日はお昼がすごく良い天気だったから来てみたの。
すごい雨になっちゃったけど…。うん、綺麗にできてよかった。
近いうちにまた会おうね、大好きだよ。
よう、こんばんは。
いきなり３０度越えとか冗談のような暑さじゃが、元気にしとるか？
土日はすごい風と雨じゃったのぅ。
このまま梅雨が明けてくれるとエエんじゃが。
こちらこそ、この間は遅くまでありがとうな。
それと…部屋の掃除もな。
次の時は俺も手伝うきに、声をかけてつかあさい。
…で、美里は明日か明後日の夜は空いとるか。
もし大丈夫だったら、いつもの時間に会いたいんじゃが…どうかのぅ。
急な誘いじゃき、忙しいなら無理はしないでつかあさい。
とりあえず明日は覗きに来てみるつもりぜよ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
本当に急にすごく暑くなったね。
少し外を歩くだけでも汗をかいちゃうくらい…雅治君は大丈夫？
えへへ…今度は一緒にお掃除しようか？
そういうのも楽しそう。
それでね、今日は遅くなりそうなんだけど、明日は大丈夫そうだよ。
明日のいつもの時間に会いたいな。楽しみにしてるね。
あと少し頑張るね、おやすみなさい…雅治君。
美里へ
よ、こんばんは。
気遣ってくれて、ありがとうな。お陰さんで大丈夫ぜよ。
そういう美里も気をつけてつかあさい。
急に暑くなって体調を崩しやすいみたいじゃからな。
忙しいのに返事をありがとうな。
明日の夜で了解ぜよ。
俺も楽しみにしとるが、何かあったらいつでも連絡しんしゃい。
では、また明日な。おやすみ、美里。
少し早いけど、先に涼んでるね。
よう、こんばんは。美里…って言いたいところじゃが。
大丈夫か？
辛いんっじゃたら、今日の約束は延期にした方がエエかの。
こんばんは、雅治君。
ん、帰ったばかりで暑さで少し辛かったんだけど
ゆっくりしてたら大丈夫になってきたかも。
ごめんね、心配かけちゃった。
お帰りなさい、雅治君。
謝る必要はないが…大丈夫になってきたかも、じゃないぜよ。
睡眠不足も暑さには良くないらしいからな。
こんな時に無理したらいかんぜよ。
今日はおやすみの挨拶だけにしておかんか？
週末…金曜か土曜の夜も俺は来られそうじゃき。
雅治君…う、うん…ごめんなさい。
無理はしないって約束だもんね。
折角会えたからって思っちゃって…少しなら平気かななんて思っちゃった。
反省するね…ゆっくり休んで、万全にして会えるようにする。
叱ってくれてありがとう。…大好き、雅治君。
うん……ぎゅってしてくれる？
私も多分どっちも大丈夫だと思う。
来週おばあちゃんの家に行くから一週間会えなくなっちゃうんだ。
週末に充電させてくれたら嬉しい。
…あー、俺の方こそ済まん。
ちょっときつい言い方になってしまったな。悪かった。
美里が呼んでくれたら、いつでも飛んでくるぜよ。
じゃから、どんな時もお前さん自身を優先してつかあさい。
ん。ぎゅってするんじゃな。…こんな感じか？
では、とりあえず金曜の夜に約束しよう。
何かあったら、いつでも連絡してつかあさい。
そうじゃったんか。
だったら、尚更お互いに元気な時に一緒に過ごした方がエエじゃろ？
とりあえず今夜は、しっかり水分摂ってゆっくり眠ってつかあさい。
…ちゃんと言うこと聞かんと…んっ…次に会った時に苛めるかもしれんよ？
（からかうような口調で言いながら、軽く唇を重ねて離れる）
本当に次で落ちて大丈夫ぜよ。おやすみ、美里。
ううん、いいの。私が悪いんだもん。
……それなのに、そんな風に言ってくれて…
雅治君って本当に…何て素敵なんだろう……嬉しい。
それから、本当に反省…。ありがとうね。
ん……えへへ…うん。
雅治君も何かあったらいつでも連絡してね。
そうだよね、一緒の時間は大切だから万全な時に会えた方がいい。
ん…水分摂って、ゆっくり眠って…元気になるね。
……んっ…雅治君ったら。……いい子で言う事聞くから…夢でも会いに来て？
（恋人と唇を重ねると、幸せそうに微笑んで頷いて）
おやすみなさい、雅治君…私、雅治君に会えて本当に良かった。
大好きだよ。
…美里は本当に素直なエエ子じゃな。
俺のことをそんな風に言うのは、きっとお前さんだけぜよ。
そんなに真っ直ぐにこられたら流石に恥ずかしいナリ。
ん、まだ週の半分じゃからな。
お互いに無理せんで元気にやっていこう。
それで次に会った時は、ゆっくり楽しく過ごそうな。
ククッ…そうじゃな。夢の中でも会おう…ふ…続きはそっちで、じゃな…ちゅ…。
（頷く恋人に啄むようなキスを幾つも重ねて、やがて彼女を抱き上げると寝室へ向かった）
俺も美里に会えて良かった。おやすみ、美里。
好いとうよ…誰よりも。
今日も暑かったけど、夜は風があって少し涼しいかも。
ゆっくり待ってるね。
こんばんは、美里。…それと、おかえり。
早めに来てくれたんじゃな。ありがとうな。
体調の方は大丈夫なんかの？
ただいま、雅治君。
（恋人の姿を見つけると嬉しそうに微笑み）
うん、あれからお部屋冷やしてゆっくり眠って水分補給を気を付けたら
元気になれたよ。ありがとう。雅治君の言葉、本当に嬉しかった。
ん、それなら良かった。
（微笑む恋人をそっと引き寄せて）
礼なんて言わんでｔエエよ。
俺が美里を心配するのは…当たり前のことなんじゃき。
こうやって元気な顔を見せてくれれば充分じゃ。
今日はゆっくりしながら
次のロールの話をするってことで大丈夫か？
お前さんのリミットは何時ぐらいになりそうかの。
うんっ、雅治君も気を付けてね。
（恋人の腕の中へと納まると、両手を伸ばして頬に触れて）
ん……大切にしてくれてるなぁって思って嬉しくて…反省もしたの。
それが一番だと思ってしっかりお休みを取ったよ。
うん！私は今日は少しだけ早くて０時過ぎくらいになりそう。
のんびりしながらロールのお話ができたらいいなって。
今日で打ち合わせ終わらなくてもいいから、気楽にお話出来たら嬉しい。
ありがとうな。俺も気を付けるぜよ。
（美里の手が頬を包み込むと少し驚いたように見つめ返して）
何じゃ、今頃気が付いたんか？なんてな。
そういう素直なところが美里のいい所じゃな。…ん…。
（そのまま顔を寄せて彼女の額に軽く口付けた）
教えてくれて、ありがとうな。
過ぎないように気をつけるが、何かあったら途中でも言ってつかあさい。
（そのまま美里の手を取ってソファへと導いて先に座らせると）
（自分はキッチンに向かい、トレーを手に戻ってくる）
（その上にはガラスの器に盛られた美里の作ってくれた梅ゼリーが乗っていて）
この時間ならアイスより、こっちの方がエエんじゃないか？
改めて惚れ直したの、雅治君…大好き。
（恋人が額へと口づけると、瞳を細めて）
（頬に触れた両手をそっと引き寄せるようにして、唇を重ねて）
うん、ありがとうね。雅治君もそうしてね。
（恋人がソファへ座らせてくれると、隣に座らずに背を向ける恋人を不思議そうに視線で追い）
（戻ってきた雅治君の持ってきてくれたトレイに乗ったものを見て驚いて瞳を丸くして）
（やがて嬉しそうに恋人からそれを受け取ると）
わぁ、見つけてくれてたんだね。ありがとう、美味しくできたと思うの。
一緒に食べたいなって思ってたから嬉しい。えへへ…。
（少し恥ずかしそうにガラスの器の上できらきら光っているゼリーを見て）
（スプーンをトレーから手に取ると、薄く掬って）
ハハ、流石にこれぐらい気が付くぜよ。
ここで礼を言うのは俺の方だと思うんじゃが…掃除も、このゼリーもありがとうな。
ほう、美里がそこまで言うんじゃったら期待してしまうな。
（軽口を言いながら、恋人の隣に腰を下ろす）
（ガラスの器を手にして、同じようにスプーンで掬えばゼリーがふるりと揺れて）
…いただきます。……ん、美味い。さすがじゃな。
（お互いに目線が合い、特に言葉で確かめることもなく同時に口にスプーンを運ぶ）
（ひんやりとしたゼリーの食感と梅の酸味が口の中に広がって）
（この暑さにはぴったりの涼しいデザートに目を細めた）
…こっちで少しロールのことを話させてもらうが
流れはこの間言ったように、いちゃいちゃしとるうちにその気になってって感じかの。
お互いの内心を書くならちょっと（）が多くなるかってぐらいか。
あとは…どんなことしたいか、とかかの？
ふふっ、嬉しいな。
一緒に過ごす大切な場所だから、晴れた日に綺麗にしたいなって思ったの。
ちょうどこの前まで青梅を漬けてシロップにしたからゼリーも作って。
ふふ…召し上がれ。私も…。
（恋人がスプーンを口へ運べば同じように自分も口に含んで）
（よく冷えたゼリーのひんやりと柔らかい感触と梅の風味が爽やかで）
（満足そうに微笑むと、恋人の言葉に嬉しそうに頷いて）
んっ…美味しいね。雅治君が気に入ってくれて良かった。
ロールのお話ね。
うん、この前話した通りでいちゃいちゃしているうちにスイッチが入ってみたいな感じ。
ロールの前準備というか、触りとかは凝らないほうが逆にいいかなぁって思ってるの。
言葉少な目で、（）に内心というか…興奮してるような…そんな描写を乗せたりかな？
ん、この前は苛められたいって言ったんだけど、これとは別のシチュエーションになりそうだよね。
お互い求めあうのがいいなって思うから…ベッドまで我慢できないで、とか…どのくらい脱がせるのかとかを凝ってみたり？
長い雨がやっと終わった日だったからな。
何かしたくなる気持ちはわかるが…まさか、ここの掃除だったとはな。
美里もこの場所を大事に思ってくれて嬉しいぜよ。
ん…お前さんの作ったもので気に入らなかったのなんてないな。
いつも俺の好みに合わせてくれてるじゃろ？ありがとうな。
（さっぱりとした後口にもう少しをスプーンをすすめているうちに）
（ガラスの器はいつの間にか空いていて）
ああ、俺もそんな感じでエエと思うぜよ。
場所はどっちかの部屋と思ってたが、ここでもエエぐらいじゃき。
部屋に入って話しながら触れてるうちにって流れなら
こう…いつもFOっぽく終わってるのをしっかりやる感じでもエエしな。
俺もそんな感じで考えてた。自分と同じぐらい美里をその気にさせてくて…みたいな。
そうじゃな、今回は苛める余裕もないぐらいって方が合ってるかの。
どのくらい脱がせるってのもエエけど、それこそ脱がせながらってのもアリか、とか。
最初は制服なら美里の靴下は最後までそのまま、とかか？
って、時間大丈夫かの。続きはまた次にするか？
そう、すっかり毎日晴れるようになったよね。
前からお布団干したいとか言ってたんだけどここが最初に思いついて。
うん…すごく大事に思ってるの、沢山思い出もあるもん。
ふふ、ちょっと褒めすぎだよ…でも本当に嬉しい。
夏バテ対策を作った後に軽い熱中症になっちゃったのは情けないけど…。
えへへ、おそまつさまでした。
（ガラスの器が綺麗に空になると、さっぱりとした後口が涼やかで）
（恋人に寄り添うと、腕にぎゅっとしがみついて）
うん、今夜の打ち合わせはここまでにしておこう。
続きはまた今度お話しようね。
いつもより短いのもあるけど、本当にあっという間だったな。
今夜も一緒に眠ってくれる？
褒めすぎとるつもりはないんじゃがな。
…美里はいつも真面目じゃき、頑張りすぎてないか心配になるぐらいぜよ。
こちらこそ、ごちそうさまでした。…すごく美味かったぜよ。
（腕にしがみついてきた恋人の頬に触れて顔を上げさせて）
…もう少しだけ欲張ってもエエかの？…ん…。
（軽く唇を重ねれば、また別の甘さと爽やかさが口に広がる――）
本当にいつもあっという間じゃな。
ああ、続きはまた次の時にしよう。
ん。もちろんそのつもりぜよ。…このまま美里を抱いて眠ってエエんじゃろ？
返事とか気にしないで【】だけで落ちてつかあさい。
……ちゅ…おやすみ、美里。今夜もありがとうな。
【ちゅ…おやすみなさい…大好きだよ、雅治君】
【…ん…俺も好きぜよ…。おやすみ、また夢でな…】
こんばんは、雅治君。
少し久しぶり…それから、ただいま。
おばあちゃんのところへ旅行に行ってたの、今日帰ってきたよ。
毎日本当に暑いけど元気にしてる？ゆっくりお休みできてるかな。
それでね、明日か水曜日か木曜日の夜の予定はどうかな？
もし空いてたら会いたいなぁって。
お返事待ってるね。
今夜は早く眠ろうかな…おやすみなさい、雅治君。
近いうちに会おうね。
美里へ
よ、こんばんは。それと…おかえり。
ゆっくり祖母ちゃんに甘えてこれたかの？
お陰さんで、何とか過ごしとるよ。今年の夏は本当に暑くて参るぜよ。
予定を教えてくれて、ありがとうな。
俺の方は今週がちょっと立て込んでてな。
木曜まで空きそうにないんぜよ。
じゃから、木曜のいつもの時間に約束してくれるか？
何かあったら、いつでも連絡してつかあさい。
では、近いうちに会えるのを楽しみにしとるよ。
おやすみ、美里。…好きぜよ。
こんばんは、雅治君。
今夜なんだけどまだ戻れなさそうで…約束を
明日か土日のどちらかに延期してもらいたいの。
連絡がギリギリになってごめんね。お返事待ってるね。
会える日を楽しみにしてるね…おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
連絡をありがとうな。美里。
この天気じゃからな、焦らんでゆっくり帰ってきんしゃい。
約束の延期も了解じゃ。
では、明日の夜にして貰って大丈夫かの？
明日のこの時間に覗きに来てみるナリ。
風が強いきに、くれぐれも気を付けてつかあさい。
では、会えるのを楽しみにしとるよ。おやすみ、美里。
さて…ゆっくり待たせてもらうぜよ。
こんばんは、雅治君。
今日も風の音がすごいね、色々なものが倒れてたりしたし。
台風は逸れそうなんだっけ？
えへへ、ただいま。
会いたかったよ、雅治君。
（恋人に駆け寄ると、嬉しそうに両手を広げて）
こんばんは、美里。
本当にすごい風じゃな。ニュースで見たが観覧車が風で回っとったな。
昨日はちゃんと帰ってこれたんか？
ん、おかえり。
俺も会いたかったぜよ。…同じ気持ちじゃな。
（広げられ両手を握ると、そのまま恋人を胸元に引き寄せて）
観覧車が回るほどなんだ、台風の影響なのかな。
本当に大型なんだね…。
ありがとうね、昨日はごめんね。ゆっくり帰ってきて休んだよ。
ん、嬉しい…雅治君、もっとぎゅってして…。
（恋人の胸元に引き寄せてもらうと、胸板に抱きついてすり寄るように甘え）
（背伸びをして顔を近づけると、鼻先にキスをして）
それから、おばあちゃんたちにも沢山甘えてきたの。
田舎…っていうほどじゃないけど、自然にも触れてきたし。
雅治君はお盆休みはゆっくりできてる？
どうやら、そうみたいだったぜよ。
関東にまで影響あるぐらいじゃからな。
謝らんでエエって。何事もなく帰れたなら、それで。
…ん、今日はずいぶん甘えたじゃな。
久しぶりに会ったからかの？
（鼻先にキスを受けるとくすぐったそうに笑いながら恋人を抱きしめると）
（彼女の肩口に顔を寄せて、頬へと軽く口付けた）
ほう、それは美里のばあちゃんも喜んだじゃろ。
俺は、そうやのぅ…それなりにゆっくりしとるよ。
今日はこのままゆっくり過ごすか？
それとも打ち合わせ…って程でもないが…の続きを少しするかの？
最近の猛暑といい、気象が心配だよね。オリンピック大丈夫なのかな。
雅治君達のテニスもやっぱり暑い日差しの下だとつらいよね。
うんっ、ありがとう…心配してくれて嬉しい。
…ん…会いたかったから嬉しくて。
雅治君…大好き。暖かい…もっと…ん、ちゅ。…えへへ。、
（恋人が腕の中へと抱きしめてくれると笑顔をとろけさせて）
（頬へと唇が触れればくすぐったそうに首を竦めては、自分からも恋人の頬へ口づけて）
うんっ、好物をいっぱい作ってもらっちゃった。
そうなんだ…もし疲れてたら言ってね。癒してあげたいし…無理はしないでほしいから。
べったりくっついちゃってるけど、打ち合わせも少し平行していこうか？なんて、欲張りかな。
雅治君は今日はどのくらいまで大丈夫そう？私はいつもと同じくらいまで大丈夫そうだよ。
ああ…オリンピックの時に台風来たらどうなるのかは気になるのぅ。
そう心配する程でもないぜよ。
最近は熱中症が多いけん、休憩とか給水はまめに入るきに。
ククッ…そこで礼を言われるのも変な感じじゃな。
そうか？暑くなったら、そう言いんしゃい。
もう少しだけ手加減するきに。
…ん…そのもっとはもっとしたい、なんかの。それとも…ちゅ…。
もっとして、の方か？
（美里の唇が頬に柔らかい感触を残せばそっと目を細めて）
（今度は彼女の耳朶へ軽くキスを落とした）
気遣ってくれて、ありがとうな。大丈夫ぜよ…こうしてれば癒される。
俺もいつもと同じぐらいまで大丈夫じゃが、途中で眠くなったらいつでも言ってつかあさい。
欲張りなんてことはないぜよ。
たしか…どこまで脱ぐかとか、場所の話だったかの。
トライアスロンの時のルートや水温も今問題になってるみたいだもんね。
本当？うちは設備はしっかりしてるほうだけど、野外での練習はどうしても多いだろうなって思って。
…氷帝は冷房の効いた室内コートとかも完備してるのかな？
じゃあまだ寒いくらいって言ったらもっと抱きしめてくれるのかな…なんて。
大丈夫、暑くなってないから…このまま。
んぅ…もっと………触れたい。だから、どっちも…ん、ちゅっ…。
（恋人の唇が耳朶に落とされると軽く肩を震わせて、でも愛おしそうに受け止めると）
（頬へと手を伸ばして顎をなぞるようにして、恋人の口端へ唇を触れさせて）
（ちゅ、ちゅ、と軽い音を立てて弾ませて）
良かった、私もすごく癒されてるし…充電させてもらってるの。
甘えすぎちゃってたら言ってね？…ちょっとだけ我慢…する、かも。
うんっ、雅治君もそうしてね。
そうそう…ちょっと恥ずかしいけど靴下を履いたままとか
下着をずらしたまま、とかでも余裕の無さが出るかなって。
表情とかの描写で色っぽさとかが描けたらいいなぁ…他に凝るとしたらどんな感じだろう？
水泳中に熱中症になるってのも怖い話じゃな。
確かに運動してると体温上がるし、水に浸かってるだけで飲めないんじゃが。
本当じゃき、心配しなさんな。
…そういう設備がありそうなのがなんか腹立つな。
ハハ、寒いとまで言われたら別の意味で心配じゃな。
もしかしたら風邪でもひいたんかと思ってしまいそうじゃ。
…ん…どっちも…ふ…とは、なかなか欲張り、じゃな。……んんっ…。
（恋人が弾むようにキスしてくれば抱きしめた腕の力を少し強くしてその体を支える）
（満足した美里が離れていくのを追いかけて唇を重ねて軽く吸えば甘い水音がたった）
ククッ…なら、それも同じ、じゃな。
ほう、ちょっと我慢する美里も見てみたいが…気にしなくて平気じゃ。
そうじゃのぅ…ちょっと考えてたのが
ディープキスしながら手探りで美里の服のボタン外したりとか
そんな感じの方が雰囲気出そうかなと考えとる。
それと…最初はベッドじゃない所でしてその次はベッドでとか。長くなってしまうかの？
俺は、そうじゃな。強引に進めながらもお前さんの様子を気遣う描写入れたり、とか。
学校のプールの授業も水温と気温で中止になるようになったしね。
夏の海って浜が近いとお湯みたいになっちゃうし危なそう。
うんっ、いつも応援してるよ。私で力になれそうな事があったら言ってね。
…ふふっ、本当にありそうだよね。
そうだよね、暑い方が得意って言っても今の時期に寒いのは心配されちゃいそう。
熱中症も風邪も気を付けてるつもり、だから…くっつきたい口実って思って？
キスするときの幸せと、してもらう幸せ…どっちも大好きなんだもん……ん、んっ…。
（恋人が身体を支えてくれると無言の意思疎通が嬉しくて）
（とろんとした瞳で唇を離せば、恋人の唇がまた追いかけてきて触れ合う）
（ちゅっと耳へ響く甘い音へ、微かに震えると唇を薄く開き恋人の舌を誘ってみて）
同じ気持ちで嬉しいな……あ、ちょっと意地悪なこと考えてる顔…。
あ、素敵だね。楽しみだな…。
ベッドじゃないところで脱がないままして、そのあとベッドで…っていうのもいいなぁって。
後はやってみながらお互いしてみたいことを盛り込んでいく感じかな？
打ち合わせするのはこのくらいで大丈夫そうかも。
この何年かで気温35度越えが普通になったからのぅ。
ああ、夏の海は砂浜がもう裸足で歩くのキツイぐらい暑いからな。
ありがとうな。そういう美里も練習中や応援中は気をつけんしゃい。
…本当に美里はときどき…ま、そこがエエんじゃけど。
それは警戒しすぎぜよ。意地悪なんてしないきに…ん…ふっ…。
（今は、という言葉は重ねた唇の中に留めて恋人の頬に手を添えた）
（開かれた唇に舌を滑り込ませて小さい舌を探り当てて）
（軽く触れ合わせてからゆっくりと絡ませていった）
ああ、だいたいの流れはこんな感じで大丈夫そうじゃな。
あとはロールしながら【】で確認しつつ、お互いにやってみるか。
他には…ああ、場所じゃな。
いつも会ってる部屋にするか、俺か美里のの部屋にするかぐらいか。
うん、最近は熱中症対策のミストとか扇風機がショップに沢山並んでるよね。
やっぱり海水も温まっちゃうんだろうね…シーズン少し前くらいがちょうどいいのかも。
うんっ、私達も最近は特に気を付けてるよ。練習を短く切り上げる事も増えてきたし。
本当？今日は沢山甘えさせて…可愛がってくれるの…かな？
んっ…ちゅ…ぅ……ふ……。
（恋人の舌が咥内へ滑り込んでくるとその柔らかな熱へ舌を差し出して絡ませる）
（舌先を細かく触れさせて、やがて深く絡み合わせると口内で絡み合う唾液の音が）
（直に耳に響いてくるようで、甘い快感を呼び起こしてゆき）
………雅治君……ベッド……行きたい…。
（キスの合間に零れる吐息に混じらせて誘いをかけると）
（もどかしそうに離れる代わりに指を絡めて――）
うんっ、楽しみにしてる。お互いに時間が大丈夫なときにはじめよう。
書き出しはどうしよう？私からでも大丈夫だよ。
そうだなぁ…集中して大丈夫な空間がいいから、いつもの部屋がいいかも。
って、もうこんな時間だったね。今夜はここまでにして、一緒に眠ろう？
…ん……ふ…。
…そうじゃな。もうこんな時間やし。夜更かしもよくないしな？
（恋人の言葉の意味を充分に知りながら、軽口を言いつつ）
（絡められた細い指の間をくすぐるように指先を走らせてみる）
（恋人が切なく息を吐くとそっと笑って華奢な体を抱き上げて寝室へと向かった――）
ん、いつもの部屋じゃな。了解じゃ。
書き出し…というか仕掛けるのは俺からやるぜよ。
いつもみたいにここで過ごしてるうちにって感じになるかの。
本当に今日もあっという間じゃったな。
今夜も楽しかったぜよ、ありがとうな。
ああ、今夜も一緒に眠ろう。…ん…おやすみ、美里。
【少し端折らせて貰ったぜよ。これの返事はしなくてエエきに休んでつかあさい】
【次に会うのも楽しみにしとるよ。おやすみ、美里
【今夜もあっという間で、幸せな時間だったよ。本当に楽しかった】
【うん…おやすみなさい、雅治君。大好きだよ…】
よう、こんばんは。
最近いきなり涼しくなったが体調を崩したりしとらんか？
この間は遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。
あの後はちゃんと眠れとったならエエんじゃが。
…で、美里は明日か明後日の夜は空いとるかの。
もし大丈夫じゃったら、いつのの時間に約束して欲しいんじゃがどうかの？
休み明けで忙しい時期やし無理はしないでつかあさい。
とりあえず明日はここに覗きに来てみるつもりナリ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
今日は結構涼しかったね…過ごしやすかったかも。
お返事がぎりぎりになっちゃってごめんね。
このまま待っててみるね。
こんばんは、美里。
早めに来てくれたんじゃな。ありがとうな。
待たせてしまって申し訳ない。…おかえり。
（恋人の姿を見つけると足早に歩み寄り、両手を広げてみせる）
こんばんは、雅治君。
ううん、お返事が当日になっちゃったから。
気にしないで…ただいまっ。
（恋人が両手を広げてくれると、嬉しそうにその腕に飛び込んで）
（ぎゅ、っと抱きついてめいっぱい甘えて）
それは気にしないでつかあさい。
俺の誘いもギリギリじゃったからのぅ。
ん…この感じもちょっと久しぶりじゃな。
（抱きついてきた恋人の背に腕を回してそっと抱きしめる）
やっと暑いのが落ち着いてきたみたいじゃな。
夜は少しは寝やすくなってきたか。
今日はどうする？このままゆっくり過ごすか？
美里のリミットは何時頃になりそうかの。
誘ってくれて嬉しかったよ。
雅治君に会いたかったんだもん。
ぎゅってしたところが暖かくて幸せな感じ。
（恋人が抱き返してくれると顔を上げて微笑み）
うん、冷房なしでも大丈夫だよね。
天気が回復したらまだ暑くなりそうな気もするけど。
気温差で体調崩さないように気を付けようね。
今夜なんだけど、ちょっと疲れがあっておやすみなさいだけになっちゃいそうなの。
明日と、日曜日も大丈夫なんだけど雅治君はどうかな…？
そう言ってくれて嬉しいぜよ。美里は優しいのぅ。
ん…俺も同じ気持ちじゃ。
ほう？ぎゅっとしてるとこだけか？
…ちゅ…ここはどんな感じじゃ。美里…ん…。
（微笑む彼女の隙をつくように軽く唇を重ねて）
（そう囁きながら離れ際舌先でそっと美里の唇をくすぐった）
逆に冷えすぎそうになるぐらいじゃからな。
さすがに盆前よりは涼しくなって欲しいとこやのぅ。
ああ、そうじゃな。お互いに気を付けような。
そうじゃったんか。疲れとるのに時間を作ってくれて、ありがとうな。
明日も俺は大丈夫ぜよ。待ち合わせは今日と同じ時間でエエか？
さて、おやすみのキスもしたことだし今日はこのまま休むか。
一緒に眠るぐらいは許してくれるじゃろ？
本当の気持ちだもん。
一緒の気持ちを確かめ会えるの本当に嬉しい。
ううん…胸の奥とかほっぺとかも…。
…んっ……ふぁ………。熱くなっちゃったかな……。
（恋人の言葉に自分の暖かくなる場所を口にしようとすれば）
（不意に唇が重なって、離れ際に濡れた舌が触れてゆくと瞳を潤ませて）
そうだね、ずっとつけっぱなしだと寒くて起きちゃうかも。タイマーがいいかもね。
うん、残暑が長く続くのは嫌だなぁ…。
雅治君には元気でいてほしいし、私も雅治君に安心してもらいたいから無理しないようにするね。
ううん、私が会いたかったの。
本当？ありがとう、すごく嬉しい。いつもと同じ時間で大丈夫だよ。
ん、うん。…もちろん、今夜も一緒に眠りたい。
眠るまで手を握ってくれる？……ちゅ…おやすみなさい、雅治君。大好き…。
フ…別に嘘や気遣いだと思っとる訳じゃないぜよ。
そう言えるお前さんが素直でエエなってだけじゃ。
ん？
…これでも加減したつもりなんじゃが。
熱くなるほどキスしたかったんか？なんてな。
（悪戯っぽく笑うと優しく恋人の頬に手を添えて撫でた）
残暑もあまり長くないとエエのぅ。
俺も同じ気持ちぜよ。じゃから、お互いに気を付けような。
了解じゃ。では明日またここでな。
何かあったら連絡してつかあさい。
少し遅れるようなことがあってもちゃんと待っとるきに。
もちろんぜよ。…これでエエか？
…ん…おやすみ、美里。俺も好きぜよ…。
こんばんは、今日はありがとうね。
このまま待ってる…けど、何だか重たくて…雅治君は大丈夫？
さて、ゆっくり待たせてもらうぜよ。
>>340
こんばんは、美里。
こちらこそ昨日はありがとうな。
そうじゃな、時々重たくなる感じがするな。
あ、ふふふっ。ちょっと久しぶりに一緒に来ちゃったね。
１０秒差！
（両手をぱっと開いて見せて、嬉しそうに笑って）
そうなの、さっきは入れなくて焦っちゃった。
もう大丈夫なのかな？今日はいつもと同じくらいまで大丈夫。
昨日休ませてもらったから元気だよ。ロールを始められるかなって思ってたんだけど
雅治君のほうの時間や調子はどう？
ククッ、そういえばニアミスは久しぶりだったな。
…どうせなら同じ時間ってのもやってみたいが。
（開かれた両手を取って、そっと握る）
今は安定しとるみたいじゃな。
俺も時間はいつもと同じまで平気やしロールを始めるか。
返事がゆっくりペースなのは…いつもと変わらん気もするしな。
美里も大丈夫なら書き出し…って程でもないが
次の俺の返事で部屋の中にいる状態から始めてみるが。
あと数秒のところまでは来たもんね。
いつか一緒の時間にもなりそう。
（恋人と指を絡めて握ると、顔を上げて見つめて）
良かった。
うんっ、楽しみにしてたの。
お返事はゆっくりでも全然大丈夫、マイペースに楽しもう。
ありがとう、じゃあ雅治君がはじめてくれたらお返事するね。
今回も楽しいロールにしようね、今日もよろしくね、雅治君。
…このまま昼の暑さも落ち着いてくれると助かるんじゃが。
（恋人の肩を抱いて空調の効いた部屋の中へ入る）
（除湿にしているだけのはずなのにひんやりするぐらいに感じられて）
んー、今日はラグの方に座りたいんじゃがエエか？
並んで座るのも良し、いつもみたいに俺の膝に座るのも良し。
美里の好きな方を選びんしゃい。
（そんなことを言いながらふかりとした毛足のラグの方へ向かい）
（そこで美里と正面から向き合ってそう問うてみた）
【少し軽めじゃが、こんな感じで始めてみるぜよ】
【やりにくいところがあったら修正してつかあさい】
【…っと、そうじゃった。服装は制服で大丈夫か？私服なら簡単な描写があると助かるナリ】
【>>345 こちらこそよろしくな、美里】
【眠くなったらいつでも言ってつかあさい】
そうだね、日中が暑かったから助かる。
本当、早く涼しくなって欲しいよね。
（恋人に寄り添って部屋へ入れば、じめっとした空気が一変して）
（ひんやりと空調が効いていて心地良く）
うんっ、私もそっちがいいなって思ってたの。
――ん、じゃあ雅治君のお膝がいいな？
ありがとう、えへへ……あったかい。
（恋人の言葉に頷きながらラグに足を乗せるとふんわりとした柔らかい毛足を靴下越しに感じる）
（彼に先に座ってもらうと、手を取ってもらってその膝の上へと座らせてもらう）
（制服の短い巻きスカートを少し整えると、恋人をじっと見つめる）
（ひんやりとした空調のせいか、肌に触れたくなってそっと手を取って握ってみて）
【ありがとう、ばっちりだよ。いつもの私達らしくて素敵】
【服装、制服…立海女子の夏制服で大丈夫。雅治君も夏服かな？】
【改めてよろしくね、何かおかしかったら訂正したり、【】で教えてね】
もう少し涼しくなったら外でデートも楽しいんじゃがな。
秋になると色んな菓子も出始めるしな。美里？
お、気が合ったみたいで何より。
膝に乗せるんじゃな。…では、お手をどうぞ。お嬢さん。
ん…どういたしまして。そうか？俺は美里の方があったかいぜよ。
（恋人の手を取って膝の上へと座らせる）
（その時に見せたスカートの裾を直す仕種に何故かどきりとした）
（見慣れた仕種のはずなのにと思っていると彼女の視線を感じた）
…どうした？美里からいきなりってのは珍しいな。
（美里を支えていた手を握られると、そっと握り返して）
（そう問い返しながら指を絡めるように握り直すと、細い指の間をくすぐるように手を動かしてみる）
（それはからかてちるような自覚しない熱が毀れたような仕草で）
【教えてくれてありがとうな。ああ、俺も夏服ぜよ】
うん、涼しいし秋はおしゃれが楽しいし
そう、何より栗とか紫芋のお菓子とか楽しみ……って、もう…雅治君ったら。
（恋人の言葉に拗ねたように頬を膨らませるが、すぐに微笑んで）
本当？今日は特に雅治君の手があったかいなぁって思ったの。
気持ちいいの……もっとこうして触れたいな…って。
（恋人の言葉に小さな声で応えると、自分からも指を絡めて）
（指の間を恋人の長い指がくすぐり、付け根が擦り合わせられるとぞくっとした感覚を覚える）
（何か言いたげに恋人を見つめ、その瞳に熱を孕ませて）
（恋人に寄り添い、おでことおでこをこつん、と触れさせる）
（視線を絡み合わせながら、どちらともなく唇を近づけていって）
そうか？いつもと同じだと思うんじゃが…。
もしかしてお前さんの手がいつもより冷た…なんてことはないな。
（恋人の言葉に内心を見透かされたような気がしながらも）
（指先をじゃれつかせていれば、その温もりはいつもと変わらない）
…じゃけど……ん…ふ…。
（恋人から額を合わせてれば、蕩けはじめた瞳と視線が交わって）
（いつもより積極的だなんて言葉を言う間もなく、誘われるように唇を重ねた）
（その瞬間に身の内の熱が一気に煽られたのを自覚した）
…ふっ…くちゅ…ちゅ……はむ…ん…。
（まずいと思う間もなく、柔らかい唇を貪るように口付けを深くする）
（舌先で彼女の唇をこじ開けて、探り当てた小さな舌を捉えて絡み合わせた）
（性急すぎる口付けに恋人の吐息が速くなるのを感じても）
（それすらこの情欲と飢餓感を煽っていくだけで）
（手探りで美里の首筋をそっと撫でると、しゅるりとタイを解いてボタンに指をかける）
（その指先はさっき指摘された通り、確かに熱くなり始めていて）
うん……何でだろう、あったかいっていうか……。
触れたら心地良くてそう思うのかな？
（指の付け根を重ねると、指の長さが全然違って彼の指先へは届かない）
（手の大きさから、体格の違いや雅治君の逞しさやしなやかさを感じて）
（触れたいという気持ちが加速してゆく）
……惹き合うみたいに……。……んぅ……ふ……。
（額が触れた場所からも熱が伝わって心地良いと感じ、もっと触れたいと願った）
（唇が重なると満たされると同時に、もっと欲しいという甘い欲が胸の奥に灯る）
…んっ…！……ちゅっ…くちゅ…ふぅ…んぅ、ん、ん…っ……。
（甘えるように唇を触れさせると間もなく、恋人から深く熱く求められた）
（貪るように口づけが深くなり、舌が唇を割って侵入してくるとすぐに舌が捉えられる）
（性急に求められたというのに、口腔内の熱はいつもより熱く粘りつくように恋人へ応える）
（縋るように恋人の胸へ手を置いて、呼吸を早くしながらも自ら舌を絡めて求めてゆけば）
（焦がれるような情欲が自分だけのものではないと、恋人へ伝えるかのように）
（首筋へ指が触れるとぴくりと震えるが感じてしまったというより、歓喜に近い反応）
（器用にタイが解かれ、ボタンを外されるとゆっくりと唇を離してお互いの唇の間を伝う銀の橋を舐めとった）
（彼の胸へ置いていた手をまさぐるように動かしては、自分からも恋人のシャツのボタンを外してゆく）
【…すごく楽しい…】
【時間、今日はここまでになるかな？本当に早かった…】
【気が付いたら、こんな時間じゃったな…びっくりしたぜよ】
【そうじゃな、今日はここでにしよう】
【今夜も一緒に眠ってくれるじゃろ？】
【本当、私も書いててびっくりしちゃった】
【もちろん…今夜も一緒に眠りたい】
【何だか離れがたいな…もう少しそばに行ってもいい？…ん、おやすみなさい、雅治君】
【今回のロールも楽しくなりそうじゃな。よろしくな】
【ん…同じ気持ち、じゃな…】
【もちろんぜよ…もっと傍に来んしゃい。…ふ…おやすみ、美里。また夢でな…】
こんばんは、雅治君。
今週慌ただしくて少し間が空いちゃったね…残暑がまだ厳しいけど、元気にしてる？
宿題は終わってたんだけど、練習が立て込んじゃったんだ。
この前はありがとうね、すごくすごく楽しかったよ。
それでね、今週は火曜日が大丈夫そうなんだけど雅治君の都合はどうかな？
他の日も大丈夫そうなんだけど、月曜日には具体的にわかりそう。
会える日があったら会いたいな。お返事待ってるね。
おやすみなさい…雅治君。今夜も雅治君の夢が見られますように。
よ、こんばんは。
忙しいみたいじゃが大丈夫か？休み明けは慌ただしいからのぅ。
ああ、まだまだ暑いがお陰さんで元気ぜよ。
美里の方こそ、体調を崩しとらんか？
俺の方こそありがとうな。楽しかったぜよ。
明日の夜じゃな。夜遅くまでは無理じゃが
来られるきに、いつもの時間に約束してくれるか？
とりあえず明日はここに来てみるぜよ。
では、会えるのを楽しみにしとるよ。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
すごい雨と雷だね…そっちは大丈夫？
今日はありがとうね。雅治君に会えて嬉しい。
（傘を閉じて恋人に駆け寄ると、そっと寄り添って）
こんばんは、美里。
本当じゃな、こんなにすごい雷は久しぶりじゃ。…大丈夫だったか？
こちらこそ誘ってくれてありがとうな。会えて嬉しいぜよ。
（寄り添ってきた恋人の肩に手を添えるとわずかに濡れていて）
実は今夜はあまり遅くなれん上に、少しバテてしまってな。
美里の今週の予定を聞きつつ、ゆっくりしたいんじゃがエエか？
うん、こんなにずっと鳴ってるのは久しぶり。
大きい音が鳴ると怖かったけど、もう大丈夫。
（恋人が肩に触れると微笑んで顔を見上げ）
そうなんだ…お疲れ様、雅治君。
遅くなれないって言ってたもんね。大丈夫、今夜はおやすみなさいだけにしよう？
ゆっくり休んで欲しいし、無理はしないでほしいから。
私も雷と警報が気になって…ベッドで抱きしめて欲しいな…。
今週は明日と、多分土曜日が大丈夫だと思う。
来週は月曜日が大丈夫なはずなの、雅治君はどうかな？
ん、それなら良かった。
雷だけでも早く終わってくれるとエエんじゃがな。
（顔を上げた恋人の頬を手のひらで優しく撫でて）
ありがとうな。その一言だけで癒されるぜよ。
フ…そういえばこの前は美里が疲れとったのぅ。
合わせてくれて、ありがとうな。
じゃったら…ベッドでのんびり話した方が良さそうじゃ。
（そう言うと美里の肩を抱いて寝室の方へ歩きだす）
警報とは穏やかじゃないのぅ。気をつけてつかあさい。
俺も似たようなもんじゃな。
明日と…ああ、そうじゃった。美里は土曜の昼は時間がとれそうか？
うん、雅治君に会えてほっとしたからもう大丈夫。
（恋人の手が頬を優しく撫でてくれると、落ち着いたのか心地よさそうに瞳を閉じ）
本当？それならもっと癒してあげたいな…。
ふふ、そうだったね。夏休み明けで色々忙しい時期で、気候も不安定で
疲れやすいのかも。お互い無理をしないようにしようね。
（恋人に寄り添って甘えながら寝室へ入ると、手を引かれてベッドへ腰掛けて）
（そのままぽふっと横になると、恋人が隣に来るように手招きして）
ちょっと不安だったから声が聞けて良かったなって。気を付けるね。
本当？明日また会えたら嬉しい。
土曜日のお昼、大丈夫だと思う。雅治君、お昼にデートしてくれるの？
ハハ、そう思ってくれて光栄ぜよ。ありがとうな。
美里に会った時はいつだって元気貰っとるよ。
ああ、そうじゃな。
朝晩が涼しくなって逆に疲れやすくなってるのかもしれん。
（恋人の手招きに誘われるように隣に横になると）
（そのまま細い身体に手を伸ばして強く抱きしめる）
…あー、こうしとると何か安心するぜよ。
ん、では明日の夜もいつもの時間に約束しよう。
何かあったら連絡してつかあさい。
ああ、久しぶりに時間がとれそうなんでな。
たまにはと思ったんじゃが…美里は夜の方が時間の余裕があるんかの。
ふふっ…私も安心する。
雅治君にぎゅって抱きしめてもらうと身体も胸の中も暖かくて満たされる感じ。
季節の変わり目はどの時期も体調を崩しやすくなるもんね。
（恋人の腕に抱きしめてもらうと、自分からも腕を回して抱き返して）
…んー…大好き…。
うんっ、ありがとうね。雅治君も何かあったら連絡して？
疲れが続くようなら無理はしないで大丈夫だからね。
ううん、お昼のデート嬉しいなって思って。時間をくれてありがとう、雅治君。
えへへ…楽しみにしてるね。
今夜は本当にありがとう、こうして一緒に眠れて良かった。
安心したし、癒されてるよ。……もう一回ぎゅって……ん、ちゅ……。
ふふ…おやすみなさい、雅治君。
ククッ、これもお揃いということかのぅ。
…こうやって抱きしめあっとれば一緒に元気になれるかもな。
（美里からも抱きしめられると満足そうに目を細めて）
俺も好きぜよ……ちゅ……。
気遣ってくれて、ありがとうな。
美里も無理はしないでつかあさい。
ん、それなら良かったぜよ。土曜の待ち合わせは明日また決めような。
ああ、俺も楽しみにしとるよ。
こちらこそありがとうな、会えて嬉しかった。
ん、こうか？…柔らかいな……ん……。
ああ…おやすみ、美里。
ゆっくり待たせてもらうぜよ。
こんばんは、雅治君。
今日は涼しかったね、過ごしやすい日だったかも。
今日も会えて嬉しいな、ありがとうね。
（恋人に手を振ると、嬉しそうに駆け寄って）
こんばんは、美里。
そうじゃな、だいぶ涼しくなってきたのぅ。
こうやって秋になっていくのかもしれんな。
（駆け寄ってきた恋人に手を差し伸べて抱き寄せる）
ん…俺も会えて嬉しいぜよ。
今日はどうする？
ロールの続きにするなら俺のレスを少し待ってて貰わんといかんが…。
それとも、そんなに激しいのよりゆっくり過ごすか？
美里のリミットは何時頃になりそうなんかの。
うん、雨の翌日って暑くなるかなって思ってたけど
今日は涼しくて過ごしやすかったよね。
そうなのかもね、このままこんな感じが続いたら嬉しい。
（恋人が抱き寄せてくれると、甘えるようにすり寄って）
雅治君の体温も感じやすくて、心地良い…。
私、今日はいつもと同じ時間まで大丈夫そうなんだ。
雅治君が大丈夫ならロールの続きがしたいけど
まだ少しでも疲れが残っているようなら土曜日の楽しみにして
今日はゆっくり過ごすのでも大丈夫、雅治君のほうはどう？
言われてみればそうじゃな。
雨の後に蒸し暑くならなくなったのは、やっぱり涼しくなっとるんかの。
ハハ、美里がそんな風に言うとは思わなかったぜよ。
（胸元にすり寄る恋人をそっと抱きしめて）
…少し涼しいぐらいの方が、こうしとると心地エエしな。
俺もいつもと同じ時間まで大丈夫ぜよ。
では、ロールの続きにしよう。
…さっきも言ったが次の返事は少しだけ待っててつかあさい。
これへの返事もしなくて大丈夫ぜよ。
今日もよろしく頼むな、美里。
途中で眠くなったりしたら遠慮なく教えてつかあさい。
うん、新学期もはじまったし秋らしい事も色々したいなぁ。
……今こうしてて季節を感じるのも、すごく素敵だよね。
（恋人の腕の中でほっとため息をついて）
わぁ、ありがとう。
じゃあこのまま待ってるね、急がなくて大丈夫だよ。
うん、雅治君も眠くなったら教えてね。改めて、今日もよろしくね。
…ふぁ…はっ……美里……んっ…。
（性急な口付けに美里が戸惑いながらも応えてくれて）
（絡み合った舌が感じとるその熱は確かに自分と同じぐらいに熱くて）
（胸元に添えられた手がボタンにかかれば、彼女なりに求めてくれることが嬉しい）
（唇が離れると熱い吐息をひとつ吐いて、掠れた声で名を呼んだ）
…どうしてじゃろうな、今日はすごく……はむ…んっ…。
（美里が欲しい、という言葉すら言う間も惜しむように晒された首筋に唇を這わせた）
（ちゅ、ちゅ、と水音を立てながら柔肌を舌先で楽しんで）
（恋人の制服に手をかけて、制服のサイドを開いていく）
（スカートを止めていたボタンを外せば、それははらりと大きくはだけてしまい）
（その隙間を縫うように手を滑り込ませて更にブラウスを開いていった）
【遅くなってしまって申し訳ない。こんな感じにしてみたがやりにくい箇所は訂正したり端折ってつかあさい】
【…立海の夏服は謎構造だったのを忘れとったぜよ…】
んぅ……ふぁ…んちゅ……ふ……雅治君…っ……。
（恋人の濡れた唇から、掠れた声で自分の名前が呼び掛けられると）
（ぞわっとした、快楽に近い悦びを覚えてその甘ったるい色気に酔いしれる）
（はだけさせたシャツから覗く健康的な肌色、骨ばった指、鎖骨の窪み…全てに触れたいと強く思っては）
（熱っぽい、淫らとも言える視線を彼へと向けてしまっていて）
…あっ……はぁっ……ぅ、んっ…私も……。
（自分の首筋が恋人の言葉を止め、その代わりに甘い快感を覚えさせる）
（浮かされたように応えながら、いつも以上に求めてしまう感覚が同じだと気づかされた）
（嬉しいという気持ちを言葉にする前に、恋人が触れてくれる場所へ反応しては言葉を詰まらせ）
（巻きスカートがはだけて太腿が露わになり、微かな羞恥と大きな期待を覚えて）
（恋人の手がそこへ潜り込み、シャツを開いてゆくと甘く鳴いて）
（とろんとした瞳で見上げては、自分の手でも恋人のシャツを開ききってしまう）
（微かに感じる汗の香りに益々本能をくすぐられてか、恋人の太腿に手を置くと付け根にそって撫で上げて）
【ううん、遅くないよ、私もゆっくりめになっちゃってごめんね】
【すごく素敵だし、大丈夫。雅治君ももしわかりにくかったらやりやすいように変えてね】
【そう、巻きスカートと上が繋がったみたいになってるっていうか…そこはふわっと…何とかしよう…】
……その目、色っぽくてぞくぞくする…。
こんな顔も…するんじゃな、美里は……。
（素肌を滑っていく恋人の視線に気付くと、ちりちりと肌が灼けるような感覚）
（からかうような口調で美里の頬にそっと触れてみるも）
（見つめ返す自分の瞳にも余裕のない熱が揺れているのを隠せなくて――）
…っ、…そこは……はっ……。
…まったく……んっ…はむ…ちゅ、ちゅ……。
（恋人の指が太腿を撫でると背筋がぞくりして、身の内の熱が煽られて）
（自身が一気に熱をもってひくりと脈動したのがわかった）
（それが美里に伝わっているのかを計る余裕もなく）
（ブラウスを開き切って下着に手をかけたところで細い身体をラグの上に組み敷いた）
（押し上げられた下着の下で窮屈そうに零れた乳房へと唇を押し当てて）
（時折甘く食みながら赤い跡を幾つも散らしていく）
（荒い吐息で恋人の肌を犯していきながら、背中のホックを外すと）
（赤く染まって尖り始めた先端にしゃぶりついて、きつく吸いあげた）
【そうじゃな…ふわっと…。後の事を考えないなら半脱ぎのまま…いや何でもない…】
【俺の返事もゆっくりになっとるな。お互いゆっくりめってことで…だめか？】
……雅治君……。
私の事……見てくれて嬉しい……。
（普段なら恥ずかしがってしまうところなのに、今はそれよりも）
（こんな瞳をしてしまう自分を知って欲しいとすら思ってしまう）
（恋人の瞳にも熱が揺れているのを感じ取れば、普段の甘ったるい声でそんな言葉を告げていて）
…っ……あっ……雅治君……。
んぁっ…あっ……ふぁ……あぁ、んっ……。
あぁっ…ん、ん…気持ち、いっ………。
（恋人の太腿の付け根まで指を這わせると、びくりと反応を示してくれたのが伝わった）
（もっと感じて欲しいと指を伸ばす前に、身体がラグの上へと組み敷かれる）
（普段より余裕のない触れ方、焦らす余裕もないようなそんな求められ方に）
（身体の熱に余計に火がついて、下着を押し上げられた乳房の先がきゅんと疼く）
（白い肌に恋人の唇が印を散らしてゆくと、悩まし気に首を振って）
（触れられる前から期待に疼いている先端が恋人の唇によって強い快楽に包まれると）
（熱に浮かされたように、小さな小さな声でこう呟く）
……んっ……無茶苦茶にして……。
（恋人の裸の胸板へ手を伸ばし、薄っすらと汗ばんだそこを撫でて誘惑してゆく）
（その合間も、乳房への快感に声を上げては身体を震わせた）
【半脱ぎのまま…で溺れちゃってもいいな…なんて…】
【ううん、いいよ…ゆっくり考えながら進めていこう？急いだら勿体ない気がするの】
【早く雅治君と…って気持ちもあるんだけど…】
…いつだって見とるよ…。
お前さんしか目に入らんぐらいに…美里はどうじゃ？
（恥じらいよりも熱情に身を委ねる恋人の姿が嬉しくて）
（甘たるい声に応えるようにそっと恋人に囁いた）
…！……ほんとに…お前さんは。
俺を誘うのが上手いな……ふ…んんっ……。
（恋人の小さな囁きに目を見開いて一瞬顔を上げる）
（甘く乱れる恋人の顔を見つめ小さく呟くと、再び胸元へ唇を寄せて）
（先端を舌先で激しく震わせて愛撫を強くしていく）
（胸元を細い指が撫で始めたのを感じると、お返しとばかりに）
（美里の太腿へ掌を添えて、ゆっくりと上へと撫で上げていき下げていく）
（際どいギリギリのところまで触れながら、その先には進まずに）
（しっとりとした恋人の肌の滑らかさを味わうかのように手を動かしていった）
【ハハ、そうじゃな。展開はともかくロール自体はゆっくり楽しもうな】
【…そう言われると少し焦らしてみたくもなるのぅ。なんてな】
私も……。
雅治君のこと…ずっと見てる……雅治君しか見えないくらい…。
誰にも負けないくらい。
（恋人の囁きに満たされるのを感じながら、思うままに応える）
（甘えるような熱に浮かされ蕩けた声でも、語尾はしっかりと言い切って）
…んっ…あっ…ふぁ、あぁあっ……！
ふ、ゃ…っ…ん、ふぅんっ……ん、まさはる、くぅん……。
（刺激を求めて甘く疼き、硬く充血して尖った胸の先を舌先が強く刺激すれば）
（たまらずに淫らな声を上げ、恋人の胸元を爪の先でかり、と引っ掻いた）
（太腿に掌が触れれば、その付け根のすっかり濡れそぼってその先を求める秘部がきゅんと疼いた）
（ゆっくりと撫で上げてゆく感覚、ぎりぎりのその先へと触れてくれないもどかしさに）
（切なげに身体を揺らして、拗ねたような瞳で見上げる）
【えへへ…うんっ】
【…もう、意地悪…でも、そんなところも大好き】
【今日はここで凍結でも大丈夫かな？あっという間だったね】
【ああ、今夜はここまでにしよう。遅くまでありがとうな、美里】
【土曜日の待ち合わせ１時半ぐらいで大丈夫か？】
【返事は予定がはっきりしてからでも構わんきに。今夜も一緒に眠ってくれるじゃろ？】
【１３時半くらいで大丈夫だと思う、何かあったら連絡するね、雅治君もそうして？】
【もちろん、今夜も一緒に眠ろう。…おやすみなさい、雅治君】
【ちゅ……愛してるよ…】
【ん、了解じゃ。俺も何かあったらそうせて貰うぜよ】
【…ふ…俺も愛してる…。おやすみ、美里…】
こんばんは、雅治君。
この前はありがとうね、すごく充実した時間だったよ。
あの後はゆっくり休めたかな？
それでね、明日の約束なんだけど約束の時間に来れなくなっちゃって。
ごめんね、夜のいつもの時間か月曜日のいつもの時間に延期してくれる？
楽しみにしてたんだけどダメって言えない用事で…ごめんね。
明日の夜は来てみるつもりだけど、もし駄目でも気にしないで。
急な連絡になっちゃったけど、次に会えるのを楽しみにしてるね。
おやすみなさい、雅治君。
美里へ
おはようさん、美里。
こちらこそありがとうな。…美里がそう言ってくれて嬉しいぜよ。
ああ、お陰さんでエエ夢が見られた。
連絡をくれて、ありがとうな。
ハハ、謝らんでエエよ。外せん用事があるんじゃろ？
そっちを優先してつかあさい。
では、今夜いつもの時間に待ち合わせに変更しよう。
遅くなりそうじゃたら、また連絡してくれれば大丈夫ぜよ。
では、また後でな。暑いきに、気を付けていってきんしゃい。
美里へ
おかえり、お疲れさん。
申し訳ないが、今夜はこれで失礼するぜよ。
美里の都合が良かったら、月曜の夜に会おうな。
今夜はゆっくり休んでつかあさい。
蒸し暑いみたいじゃき、ちゃんと涼しくして休みんしゃい。
では、また会おうな。おやすみ、美里…また夢でな。
昨日は本当にごめんね、用事が終わらなかったのとアクシデントが続いて
ずっと連絡できない環境にいたの…心配してくれたよね、本当にごめんね。
雅治君の伝言を見て、休める時間には休んだの。
だから心配しないでね…それから、ありがとう。
大好きだよ、雅治君。埋め合わせさせてね。
月曜日の夜は絶対に大丈夫だから、いつもの時間に会おうね。
夢の中の私はちゃんと謝れてたかな…？
美里へ
よ、こんばんは。
…って、そんなに謝らんでエエぜよ。
外からは連絡しにくい場所ってことは承知しとるからな。
ちゃんと帰ってこれたなら、それで帳消しって事にせんか？
ん、ちゃんと休めたなら良かった。
ハハ、どういたしまして。
埋め合わせなんて気にすることないと思うが…
じゃったら、元気な顔見せてつかあさい。それでチャラじゃ。
俺も明日の夜を楽しみにしとるが、この台風じゃからな。
もし何かあった時は連絡してつかあさい。
では、また明日な。おやすみ、美里。…好いとうよ。
さて、今日の天気ではどうなるかわからんが、ゆっくり待たせて貰うぜよ。
こんばんは、雅治君。
本当にすごい台風だったね…大丈夫だった？
早く来てくれてありがとう、遅くなってごめんね。
会えて良かった…ただいま。
こんばんは、美里。
うっかり風に飛ばされそうにならなかったか？なんてな。
別に遅くないきに、謝らんでエエよ。
…ん、会えてよかった。おかえり、美里。
俺は大丈夫…と言いたいところなんじゃが
風の音がひどくて眠れんかった上に、今朝の通学がなかなか難儀だったもんでな。
済まんが夜更かしは無理そうぜよ。
今日はゆっくり過ごさせてもらってエエか？
ふふ、大丈夫だよ。
色々影響があって大変だったけど、私自身は元気。
大変だったのに会いに来てくれてありがとう。
それから…昨日のお返事も嬉しかったよ。
…いつも本当に、幸せにしてくれてありがとうね。
（恋人に駆け寄ると、弾むように抱き着いて）
そうだよね、昨日は風の音もすごかったし朝方はスマホの警報が鳴りやまなかったり。
通学も道は混んでるし電車は駄目だし、疲れちゃったよね。
もちろん大丈夫、雅治君が休むまでそばに居させて？
おやすみの挨拶だけでもいいし、無理はしないでね。
ん、それならよかった。
じゃけど無理はしないでつかあさい。
大変なのに来てくれたのは美里もじゃろ？お互い様ぜよ。
…それは美里の褒めすぎだと思うんじゃが。
まあ、お前さんが喜んでくれたなら、エエか。
（抱きついてきた恋人の背に腕を回して）
あちこちで風速の観測記録が更新されたらしいぜよ。
あー、電車もな。やっと動いたと思ったら混んでたりな。
そういう美里は昨日は少しは眠れたんか？
合わせてくれて、ありがとうな。美里。
それでは申し訳ないんじゃが、少し眠気がきとるきに
おやすみの挨拶をさせて貰って次で失礼させて貰うぜよ。
…お前さんの顔を見て安心してしまったかもな。
ふふっ、だって本当に幸せにしてもらってるんだもん。
私も沢山お返ししたいな…大好きだよ、雅治君。
（恋人が腕を回して抱きしめてくれると、彼の背中に腕を回して）
そう、川が氾濫したり風で色々壊れたり落ちたり…。
私は夜は全然眠れなかったの…でも、結局練習が中止になっちゃったのと
通学路が壊滅的だったから午後まで休めたんだ。
うん、雅治君のお返事は無理しないで短くで大丈夫だよ。
このままベッドに入って、一緒に眠ろう？
…それなら嬉しいな…ゆっくり休んで、疲れを取ってね。
おやすみなさい…雅治君。
お返しならいつだって貰っとるぜよ。
…美里が気付いてないだけ、だったりするかもな。
ま、こういう……ん…。
わかりやすいお返しもたまには貰うかもしれんが。
（不意をつくように素早く唇を重ねれば、ちゅと小さい音がして）
やっぱり美里も眠れなかったか。
練習が中止になったのはちょっと羨ましいのぅ。
そうじゃな。今夜も一緒に眠ろう。
…うっかり、お前さんを抱き枕にしてしまうかもしれんが。
ありがとうな、美里もゆっくり休んでつかあさい。
今日は会えて嬉しかったぜよ…ちゅ…おやすみ、美里。
それなら嬉しいな…。
私が嬉しい時、雅治君も嬉しい…のかな？同じ気持ちだから…
……ん……。……今みたいに。
（恋人と唇が重なり、小さな唇の音に頬を染めて）
うん、眠りかけたと思ったら避難勧告アラームが鳴ったりして。
行けない子が殆どだったからね、先生も駄目だったみたい。
ふふっ、私の事を抱き枕にしてもいいよ。
そうしてくれたら、私もよく眠れそうだもん。
私も会えて嬉しかったよ…ん…おやすみなさい、雅治君。
この間はありがとうな。楽しかったぜよ。
あの後は、ちゃんとゆっくり休めたかの・
…で、急な話なんじゃが
美里は明日…木曜の夜は空いとるかの？
大丈夫だったら、いつもの時間に約束して欲しいんじゃが…どうかのぅ。
ギリギリの誘いじゃき、忙しいなら無理はしないでつかあさい。
とりあえず、明日の夜はここに覗きにきてみるナリ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
この前は私の方こそありがとうね、すごく楽しかった。
雅治君の隣でゆっくり休めて、良い夢が見られたよ。
それでね、明日なんだけど帰るのが今くらい…遅くなっちゃいそうなんだ。
土曜日と月曜日の夜が大丈夫だと思うんだけど、雅治君の都合はどうかな？
ふぁ…おやすみなさい、雅治君。次に会える日を楽しみにしてるね。
美里へ
よ、こんばんは。
ハハ、礼を言うのは俺の方だと思うがな。
ん…ゆっくり休めたなら良かったぜよ。
予定を教えてくれて、ありがとうな。
では土曜の夜に約束してくれるかの？
何かあったら、いつでも連絡しんしゃい。
かなり忙しそうじゃからな。本当に無理はしないでつかあさい。
では、会えるのを楽しみにしとるよ。おやすみ、美里。
さて、ゆっくり待たせてもらうぜよ。
美里へ
お疲れさん、美里。
申し訳ないが今夜はこれで失礼するぜよ。
お前さんの予定が落ち着いたら連絡をくれたら嬉しい。
今夜は暖かくしてゆっくり休んでつかあさい。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
雅治君へ
来られなくて本当にごめんなさい…！
忙しい中でお互い無理しないって約束も守れてなくて、会いたいから頑張ろうって思ったのに
結局雅治君をまた待たせちゃって…本当に反省するね…改めて、無理しないって約束させて。
今度は私から、絶対に来られる日に誘わせてもらうね。
忙しいのを頑張ってやっつけて、疲れたらゆっくり休むようにする…。
……置きで甘えさせてもらってもいい？
今日は本当にごめんね、次のお返事は元気に返すからね。
おやすみなさい、雅治君。…いつもありがとう、大好きだよ。
美里へ
こんばんは、美里。
そう気にしなさんな。遅くまでお疲れさんじゃったな。
ん…無理しないって約束してくれるなら、それでエエよ。
時期も時期やし今年は色々あるしのぅ。
そうじゃな、美里が色々終わらせるのを待っとるが
休む時はちゃんと休んでつかあさい。
お前さんは真面目じゃからのぅ。それだけが心配ぜよ。
ああ、もちろん俺で役に立つならいくらでも。
ではまたな。ハハ、じゃからそんなに謝りなさんなって。
おやすみ、美里。俺も好いとうよ。
雅治君へ
こんばんは、雅治君。
優しいお返事ありがとうね、今夜はゆっくり休めそうなの。
心配してくれて嬉しい…無理をしないで早く会える時間が作れるように頑張るね。
今日は甘えに来ちゃった。
抱きしめて、背中ぽんぽんってして欲しいな…。
頭撫でて、よしよし…って子供みたいかな、でもそうして欲しい。
それから……ちゅ。
ふふ、おやすみなさい、雅治君。近いうちに会おうね。
美里へ
よう、こんばんは。
ハハ、俺を優しいなんて言うのは美里ぐらいじゃな。
ま、あまり気負わんでゆっくり頑張りんしゃい。なんてな。
ほう、なかなか素直でエエのぅ。
今日のところは…そうやのぅ。
ちょっと美里を抱きしめたい気分じゃき、背中ぽんぽんの方じゃな。
腕の力、強すぎるようだったら言いんしゃい。
……お前さんは本当にエエ子じゃな。……ちゅ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
涼しい日が続いたと思ったら今日はすごく暑いし風が強いね。
元気にしてる？この前は甘やかしてくれてありがとう…暖かかったよ。
それでね、忙しいのを大分やっつけられたの。
今週の水曜日か木曜日の夜ならいつもの時間に来られそう。
雅治君の都合はどうかな？大丈夫なら会いたいな。
お返事待ってるね……今夜もぎゅって…してくれる？
おやすみなさい、雅治君。
美里へ
こんばんは、美里。
本当にいきなり蒸し暑くなったのぅ。この風じゃ窓も開けにくいし参るぜよ。
お陰さんでな。そういうお前さんこそ、ちゃんと元気にしとるか？
ん、落ち着いてきたなら良かったぜよ。
よう頑張ったのぅ。えらいえらい。…なんてな。
頭を撫でるのは会った時にゆっくり、じゃな。
木曜の夜なら俺も来られるきに、いつもの時間に約束してくれるか？
何かあった時はいつでも連絡しんしゃい。
では、近いうちに会おうな。
ん……これぐらい、かの？……ちゅ…。
おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
また、で本当にごめんね、今日帰るのが遅く
なりそうで…できたら明日に延期して欲しいの。
急いで帰って来るけど、とりあえず連絡。
いつもありがとうね、雅治君。
帰ったら、またぎゅーってして欲しいな…
美里へ
よう、こんばんは。
忙しいのに連絡してくれて、ありがとうな。
そんなに謝りなさんなって。
俺は明日も大丈夫じゃき、落ち着いて帰ってきんしゃい。
それで、ゆっくり休んで会う時に元気な顔を見せて欲しいが
くれぐれも無理はしないでつかあさい。
礼なんてエエよ。
貸しにしといて会った時にまとめて回収するのも楽しそうやし…なんてな。
ああ、もちろん。お前さんが満足するまで抱きしめさせてもらうぜよ。
今夜はゆっくり休んでつかあさい。おやすみ、美里。
雅治君へ
こんばんは、雅治君。
結局こんな時間になっちゃった…でも、雅治君のお返事見て
安心してゆっくり帰ってきたよ。
貸しにすると本当に沢山あって、回収しきれなさそう…。
疲れたよぉ…ううう…ぎゅう……。
おやすみなさい、雅治君…また明日ね。
ゆっくり待ってるね。
こんばんは、美里。
待たせてしまって申し訳ない。
少し久しぶり…かの？…おかえり。
雅治君っ…！
（恋人の姿を見つけると駆け寄って身を寄せて）
全然待ってないよ、もっと１００倍くらい待たないと…何回もお約束守れなくてごめんね。
うんっ…会いたかった。…ただいま。
９月も終わりそうだけど暑い日が続くよね。
インフルエンザとかも流行りだしてるんだって、気をつけようね。
ハハ、美里を100倍も待たせるなんて御免じゃな。
年内は会えないなんて事になったら洒落ならん。
（身を寄せてきた恋人を抱き寄せると背中に腕を回して）
（そのまま口付けて、彼女の唇を軽く吸って顔を離した）
……ん、これでチャラぜよ、美里。
ああ、俺も会いたかった。もう忙しいのは落ち着いたんか？
本当じゃな。まだまだ台風も来るみたいやし
今年は本当に気候がおかしいな。
あー、もう流行っとるんか。お互いに気を付けような。
今日はどうする？
久しぶりやし、ゆっくり過ごすか？
美里のリミットは何時頃になりそうなんかの。
うぅ…それは私も寂しくて会いに行っちゃう。
……ん……。
（恋人が背中に腕を回すと顔を上げてじっと見つめ、顔が近づけば瞳を閉じて）
（ちゅっと甘く暖かい感触に頬を染めて、離れてゆく恋人を見上げ）
……今の、私へのご褒美になっちゃってるよ。
もうちょっと忙しいのが続きそうだけど、１０月を乗り切ったら環境が変わって落ち着きそうなの。
あともう少し頑張ろうって感じかな。
本当だよね、強い台風だし秋口の気候も心配になっちゃう。
最速で流行りだしてどんどん増えてるってニュースでやってたよね。
早めに予防接種に行けたらいいんだけどな。
うんっ、今日は雅治君とゆっくり過ごしたいな。
せっかく会えたから離れたくないけど、無理しないくらいで…０時くらいまでかな。
雅治君のほうはどう？
ククッ…そうじゃろ？無理なことは言わん方がエエぜよ。
…そうか？じゃったら、頑張ったご褒美でエエじゃろ。…ちゅ…。
（こちらを見上げる恋人の額へも軽い音と共にキスを落として）
そうなんか。季節の変わり目やし、無理しない程度にな。
俺のことはまあ…あまり気にせんでエエぜよ。
置きで少しずつ話すのもアリやし。
週が明けたら、また雨が続きそうじゃからな。
今度の台風で終わってくれるとエエんじゃが。
そうじゃな、予防接種も混む前に行った方が安心できそうじゃ。
０時じゃな。了解。
過ぎないように気を付けるが、途中で眠くなったらいつでも言いんしゃい。
俺の方は大丈夫じゃき、美里に合わせられるぜよ。
うんっ…このままずーっと一緒にいたいくらい。
……ん、ありがとう…大好き。…ね、私も。……んっ…ちゅ…。
（恋人が額へ唇を落としてくれるとくすぐったそうに微笑んで）
（袖を引いて少し屈んでもらうと、左右の頬に順番にキスを贈って）
ありがとうね、この前みたいにひどい事にはもうならないと思うから
雅治君には会いに来られるよ。…気にしないなんて、できないから言わないもん。
もし忙しくなっちゃったら、置きでまた甘えに来ちゃうかも。
おでかけとお洗濯チャンスだね。
そうだよね、この前の停電みたいなことになったら大変だし心配だもんね。
ここ数年は毎年行ってるから時間作っていきたいなって。
ありがとうね、雅治君もそうしてね。
雅治君に会えて元気出てきたよ…幸せ。
…ふ…可愛いお返しじゃな。…俺も好きぜよ、美里。
（美里から両頬にキスをされっるとその柔らかな感触に目を細めて）
一緒の時間が短いのはいつものことじゃが…今日は特に…。
……ん……はむ…ちゅ…ちゅ…。
（離れたくないという言葉を言い終わる前に再び口付けて）
（今度はゆっくりと舌と唇で恋人の唇を食むように丁寧でゆっくりとしたキスを交わした）
ん、それならエエんじゃが。これから寒くなるからのぅ。
ハハ、では俺の顔が見たくなったらいつでも呼びんしゃい。
そうじゃな、この週末に色々すませたいとこじゃ。
あー、早く復旧すればエエんじゃがな。
俺も楽しいんじゃき、礼はいらんよ。
ありがとうな。光栄じゃ。
うん……やっと会えたから…私も……。
……んっ……ちゅ……んぅ……ふ……。
（恋人からもう一度口づけてもらうと身体の力を抜いて腕の中にもたれ掛かると）
（ゆっくりになってゆくキスを察して、一秒でも強く感じていたいと言うように）
（舌を差し出し、絡ませてゆるゆると動かしていって）
心配してくれてありがとうね、今度こそ無理はしないようにするから。
雅治君にも今度ゆっくり甘えてもらいたいな、なんて。
晴れてると雨続きのときより、色々やる気が出るもんね。
私もすごく楽しい…・…こうしてると、暖かくて少し眠たくなってきたかも…。
ベッドに抱っこしていって、なんて…また甘えちゃってもいい？
お布団の中でずっとくっついていたいな…。
【次のレスでFOっぽく〆るつもりじゃが、厳しいなら先に落ちてつかあさい】
【今日も楽しかったぜよ、会えて嬉しかった】
【大丈夫だよ、お返事を見届けてから一緒に寝よう？】
【私も今日もすごく楽しかった、会えて本当に嬉しかったよ】
……んっ……ちゅ、ちゅ……はっ…。
はむ……ふっ……はっ…。
……本当に…気が合いすぎるってのも……ククッ…。
（美里が緩やかに舌を絡ませてくると、応えるように舌先で優しく捉えて）
（互いに短い吐息を吐きながら、熱を煽るギリギリの深さの口付けを交わしていると微かに水音がたった）
（やがて名残惜しげに離れると、切ないようなもどかしいような心地に思わず苦笑する）
もちろん美里のことを信用しとるが、それでも心配になるのは…
…彼氏だからってことで勘弁してつかあさい。
俺はいつだって美里に甘やかしてもらっとるよ。
ハハ、その気持ちわかるぜよ。
ん、そうみたいじゃな。…美里の体、少しあったかくなっとる。
もちろんエエぜよ。このまま抱っこしてベッドまで行ったら、一緒に寝るじゃろ？
俺は最初からそのつもりぜよ。…なんてな。
（そんな軽口を言いつつ、恋人をそっと抱き上げると、寝室へと歩き出す）
（このまま二人で大人しく眠るのか、じゃれあって夜更かしするのか―）
（何も決めないままと言うのもなかなか悪くない、と密かに胸の内で呟いた）
【待たせてしまってすまんな。こんな感じで〆にさせてもらったぜよ】
【今夜も本当にありがとうな。…もちろん一緒に眠ってくれるじゃろ？】
【うんっ、もちろん一緒に眠ろう。…えへへ…ちゅ…】
【…もう一回…ん。おやすみなさい、雅治君…愛してるよ】
【ん、エエ返事じゃ。…？何ぜよ…ん…】
【…まったく…ふ…おやすみ、美里。俺も愛してる……ちゅ…】
こんばんは、雅治君。
１０月に入ったのにまだまだ日中は暑いね、長そでだとつらいときもあるの。
それでね、忙しいのが今度こそ落ち着きそうなんだ。
今週は…今夜これからと、明日の少し遅い時間、それと金曜日の夜が大丈夫そう。
雅治君の都合のいい日があったら会いたいな。
今日は用事があって片付けをしてるから、このまま暫く待っていてみるね。
美里へ
こんばんは、美里。
本当にまだ暑いな。10月なのに半袖で平気ってのも珍しいぜよ。
連絡してくれて、ありがとうな。
ん、やっと落ち着いてきたなら何より。
金曜の夜なら来られるけん、美里の都合のエエ時間を教えて欲しいぜよ。
…流石にこの時間だともう寝てそうじゃな。
待たせてしまって申し訳ない。
では、近いうちにまた会おうな。おやすみ、美里。
ふぁっ……！
お返事ありがとうね、雅治君。
金曜日ならいつもと同じ時間で大丈夫だよ。
…もう雅治君も眠ったかな？…ぎゅ……おやすみなさい、雅治君。
おっと…まだ起きとったんか。
あの後はちゃんと眠れたかの？
いつもの時間じゃな。了解ぜよ。
会えるのを楽しみにしとるが何かあったら、いつでも言ってつかあさい。
では、また明日…もう今日になるかの…。
……ちゅ…おやすみ、美里。
のんびり待たせて貰うぜよ。
こんばんは、雅治君っ。
今日はありがとうね、会いたかった…！
（嬉しそうに恋人に駆け寄ってゆき）
よう、こんばんは。美里。
こちらこそ、ありがとうな……っと。
（駆け寄ってきた恋人を抱きとめると、その背中を優しく撫でて）
…ん、俺も会いたかったぜよ。おかえり、お疲れさん。
えへへ…雅治君あったかい。
（恋人の腕に抱きとめてもらうと、胸に擦り寄って甘えつつ）
（撫でてくれる心地良さにほっと溜息をついて）
ただいま、雅治君。
雅治君のところに帰ってこられるの、すごく幸せだなぁ。
実は明日が結構早くて…５時起きなの。
だから、今日はゆっくり過ごしたいなぁって…いいかな？
ハハ、ありがとうな。
美里も…あったかくて柔らかいぜよ？
（飄々とした口調でそう言うと、恋人の肩口にもたれるように顔を寄せて）
（軽くすり寄ってから、そっと身を起こした）
ククッ…相当お疲れみたいじゃな。
ここでは気にせずに、ゆっくりしていきんしゃい。
ゆっくり過ごすのはもちろんエエが…大丈夫か。
リミットも少し早めにした方がエエかの？
軽くおやすみの挨拶だけにしても構わんし。
ほんと？柔らかくて気持ちい？
ぷにぷにしてたりは…まだしないよね…。
（恋人が身を起こすと自分の頬に片手を添えて）
秋って美味しそうなものがいっぱいなんだもん、気を付けないと。
…ん、ありがとうね…早速甘えさせてもらっちゃった。
うぅ…じゃあもう一往復くらい甘えさせてもらったら
おやすみなさいの挨拶にしてもいい？
本当はこんなはずじゃなかったんだけど…ごめんね、でも嬉しい。
いつだって最高の抱き心地じゃき、心配しなさんな。
ん？…ククッ、ぷにぷにしててもエエんじゃないか。
特にこことか…柔らかい方が好きじゃな。
（頬に添えられた美里の手を握り、指先で軽く頬をつついてみる）
ハハ、実りの秋ってぐらいじゃからな。
特に果物は美味い物が多いし、菓子も色々あるのぅ。
了解じゃ、無理しないでつかあさい。
謝らんでエエよ。
こうやっていちゃいちゃするもの楽しいしな。
嬉しい、私も雅治君の腕にこうやってぎゅってしてもらうの大好き。
抱かれ心地って言うのかな…？逞しくて暖かくて……恥ずかしくなってきた。
ぷにぷにはダメだよ〜…んぅ。…ふふっ、もう……だーめ。
（恥ずかしそうに頬を膨らませるが、恋人の指がそこをつつくと）
（くすぐったそうに笑って自分から抱きついていって）
うんっ、茄子とかもお料理すると最高だよ。
お菓子も今度一緒に食べに行こうね？
ありがとうね、雅治君。
ベッドで一緒に眠ってくれる…？早く眠らないといけないから…
手、握ってて…？
フ…お互いに抱き合うのが好きなら問題ないな。
恥ずかしがらんでもエエのに…そのうちゆっくり聞かせてつかあさい。
む…だめか。柔らかい頬も嫌いじゃないんじゃが。
（言いながらも抱きついてきた恋人の背に腕を回して）
ああ、茄子も色んな料理があるな。
ん、そうじゃな。その後のカロリー消費も込みで付き合うナリ。
もちろんぜよ。
…ちゃんと掴まっとりんしゃい。…っと。
（恋人を抱き上げるとそのまま寝室へと向かって歩き出す）
（ベッドの傍まで来ると、彼女を抱いたままシーツへと腰を下ろした）
（向かいあうように膝の上に美里を乗せて、その顔を見上げた）
…な、寝る前にお前さんからのキス、頼んでエエか。
えへへ…うん、ゆっくりお話させてね。
ふふっ……雅治君のほっぺもぷにぷにしていいならいいよ。
（恋人に甘えながら上目遣いで首を傾げて）
う…うん、楽しみにしてるね。
ん…抱っこしてくれるの嬉しい。
（恋人の言う通りしっかりと首に掴まって抱いてもらうと）
（抱き上げてくれている恋人がそのままシーツへ腰を下ろし、その膝の上へと向かい合わせで収まった）
（膝の高さの分顔が近くて、思わずじっと見つめると）
…もちろん。…私からもしたいなって思ってたの。
……ちゅ……ん。……ん、……。
（恋人の頬に手を添えて、軽く指で押すとくすっと笑って）
（今度は両手を添えると唇を重ねてゆく、離れがたくてもう一度、と弾ませつつ）
（恋人の身体に身を預けてゆく――）
【うまく〆られなかったけど、ここでおやすみなさいにさせて？】
【今日も本当にありがとう、すごく楽しかったしあっという間だった】
【起きたらお返事見るね…おやすみなさい、雅治君。…大好き】
ククッ…照れなくなったのは進歩じゃな。
んー、それぐらい構わんが俺の頬は美里ほど柔らかくないぜよ。
（見上げてくる恋人の頬を軽く撫でて）
ああ、楽しみにしときんしゃい。…ククッ、お前さん、分かりやす過ぎじゃ。
…フ…今日も同じ気持ち…だったかの？…ん。
……ちゅ……ふ……ん。……っ。
（美里の指が軽く頬を押すと早速のお返しに軽く目を見張るも）
（彼女から唇が重なれば、その甘さに応えるように腰に腕を回して引き寄せる）
（軽い音を立ててキスを交わしながら、恋人を抱いてベッドへと倒れ込んだ）
（そのまま眠気が訪れるまで、二人で甘さと熱を存分に分け合っていく――）
【いや、美里の〆でばっちりぜよ】
【俺からも蛇足かもしれんが返させてもらったナリ】
【こちらこそ、忙しいのにありがとうな。楽しかったぜよ】
【ああ、おやすみ、美里。…俺も好きぜよ…】
こんばんは、雅治君。
今週末の台風すごそうだよね…対策は大丈夫？
この前はありがとうね、すごく幸せだった。
ゆっくり休んで元気をもらったよ。
それでね、今週なんだけど土曜日の夜に来られそうなんだ。
雅治君の都合が良かったら会いたいなって…お返事待ってるね。
ただ、台風真っただ中って感じになりそうだから…風や雷が強かったら
…ぎゅってして、一緒に眠りたいな。
じゃあ、お返事待ってるね。おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
本当じゃな…無理に出ないで済むぶん連休中なのが救いかの。
俺の方こそありがとうな。楽しかったぜよ。
ん、それなら何よりじゃ。
予定を教えてくれて感謝ナリ。
土曜の夜なら俺も大丈夫じゃき、いつもの時間に約束しよう。
何かあったら、いつでも連絡しんしゃい。
ハハ、どうするかは会った時に考えよう。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
よう、本当にひどい台風じゃな。大丈夫か？
これで夜にはもっと強くなるらしいからのぅ。
もし今夜何かあって来られなくなっても気にしなさんな。
無理に連絡しようとか思わなくてエエぜよ。
あー、とりあえずそれだけじゃ。
何となく気になったもんでな。
では、何事もなければ今夜な。
くれぐれも気を付けてつかあさい、ではな。
本当に酷くなってきたね。
連絡をくれてありがとう、雅治君のほうは大丈夫？
声が聞こえて安心したけど、気をつけてね。
私はずっとお家にいるから危険は無いよ。
備えもあるから心配しないでね。
警報が鳴ってるけどまだ停電にはなってないの。
もし停電になったらネットが止まっちゃうからその時は別のところに書き込むつもり。
雅治君も無理をしないで、連絡が無くても私も大丈夫だから身の安全を一番に考えてね。
じゃあ、また後でね…気をつけてね、雅治君。
こんばんは、雅治君。
警報が増えてちょっと周辺の雲行きが怪しくて…
おやすみなさいだけしようと思ったんだけど
心配してくれたお父さんとお母さんが隣にいて、抜け出せなさそうなんだ。
今夜は延期にしてくれる？
この感じだと明日と明後日は大丈夫そうなんだけど、昼くらいに詳細が分かりそうな感じなの。雅治君はどうかな？
また連絡するね。
雅治君も引き続き気をつけてね。今日はごめんなさい。
おやすみなさい、大好きだよ。
美里へ
よう、こんばんは。
落ち着かない時に連絡をありがとうな。
ああ、もちろん延期で大丈夫ぜよ。
今夜は親御さんとゆっくり過ごしてつかあさい。
俺は明日の夜は大丈夫じゃが…とりあえず美里からの連絡を待っとるよ。
ああ、美里も気をつけてつかさい。
では、またそのうちな。おやすみ、美里。…俺も好きぜよ。
昨日は凄かったけど今日はすっかり晴れたね。
お返事遅くなったけど、今夜は大丈夫そうなの。
雅治君がまだ大丈夫なら会いたいな…
とりあえず時間に顔を出すね、また後でね。
美里へ
よう、こんばんは。
本当にすごい風と雨やったのぅ。何事もなかったなら何より。
連絡をくれて、ありがとうな。
で…せっかくのお誘いなんじゃが、どうにもここへの接続が不安定でな。
約束の時間に来られるかも、しっかり返事出来るかも自信がないきに
申し訳ないが会うのはまた後日にしてもらえるじゃろうか？
本当に申し訳ない。
次は俺から誘わせてもらうぜよ。
美里の予定と上手い事合うとエエんじゃが。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
美里へ
よう、こんばんは。
本当にすごい風と雨やったのぅ。何事もなかったなら何より。
連絡をくれて、ありがとうな。
で…せっかくのお誘いなんじゃが、どうにもここへの接続が不安定でな。
約束の時間に来られるかも、しっかり返事出来るかも自信がないきに
申し訳ないが会うのはまた後日にしてもらえるじゃろうか？
本当に申し訳ない。
次は俺から誘わせてもらうぜよ。
美里の予定と上手い事合うとエエんじゃが。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
お返事くれてたの後から気づいたよ、ありがとうね。
実は私もあの後ここに繋がらなくなっちゃったんだ。
伝言したときはそうでもなかったからちょっと慌てちゃったんだけど
雅治君の伝言見つけて、そのあとちゃんと休んだよ。
繋がりにくかったのに頑張って書き込んでくれたよね、ありがとうね。
ここっていうか、したらばに繋がらなかったときにどうするか決めておいたほうがいいのかな…。
うんっ、私も忙しいのが落ち着いたから雅治君からのお誘い待ってるね。
今週は金曜日以外なら夜来れる日が多そうな感じだよ。
じゃあ、おやすみなさい、雅治君。
よう、こんばんは。
ハハ、やっぱり美里もここに来られなくなったか。
…って、二回書き込んどる俺が笑ってはいかんな。
ま、ちゃんとお前さんに伝わっとったならエエか。
どうやらしたらば全体が落ちとったみたいじゃな。
待たせてしまったが誘いに来たぜよ。
美里は木曜か土曜の夜は空いとるかの？
都合が良かったらいつもの時間に約束してくれるか？
もちろん忙しいなら無理はしないでつかあさい。
とりあえず明日はここに覗きに来てみるつもりぜよ。
では、近いうちに会おうな。
急に涼しくなったきに、暖かくして休んでつかあさい。おやすみ、美里。
待っててみるね。
こんばんは、美里。
急な誘いだったのに来てくれてありがとうな。
待たせて申し訳ない。
（恋人の姿を見つけると足早に歩み寄り、両手を広げた）
雅治君〜！
お帰りなさい、会いたかったよ…！
（恋人に手を振ると、勢いよく胸へ飛び込んでいって）
ううん、全然待ってないよ。
誘ってくれて嬉しかった。ありがとうね。
ハハ、おかえり。美里。
…少し久しぶりじゃのぅ。元気だったか？
ん、俺も会いたかったぜよ。
（勢いよく抱きついてきた恋人を受けとめて、その背に腕を回した）
ここが落ちたらどうするかとか
色々話すことはあるんじゃろうが……んっ…ふ……。
（顔を近付けると素早く唇を重ねて、その柔らかさを堪能するように口付けた）
…ちょっと補給させてもらったぜよ。
美里は今夜は何時まで大丈夫なんかの？
うんっ、雅治君。
そうなの、久しぶりで…うん、元気だったよ。
やっと会えて本当に嬉しい。
（恋人が抱きしめてくれると、自分も両手を回してぎゅっと抱きついて）
うん……ちゅ……ん……。
（恋人の顔が近づき顔を上げると唇が重なり、瞳を閉じて愛おしい体温を感じて）
…ふふっ、私も…。
今日はいつもと同じ時間まで大丈夫。
雅治君が良ければゆっくりできるよ。
ん、元気だったなら安心したぜよ。
なかなか忙しいみたいじゃが無理はしないでつかあさい。
フ…今日も同じ気持ちみたいで何よりじゃ。
（離れ際に美里の唇を軽く舐めてからゆっくりと顔を上げて）
ちょっと惜しいがもっと欲しくなってもいかんからな。
教えてくれて、ありがとうな。
俺もいつもの時間まで大丈夫じゃが、途中で眠くなったりしたらいつでも言いんしゃい。
うん、最近急に寒くなってきたもんね。
雅治君も風邪に気を付けてね、台風が冬を連れて来たみたい。
この前の台風は大丈夫だった？
んぅ……。
うんっ…お話したらベッドでまたキスしよう？
（恋人が唇を舐めてゆくと、ぴくりと軽く震えて）
（熱が上がりはじめたような、甘ったるい声でお願いして）
実はあの日、途方に暮れてキャラサロンの伝言のほうに行って待ってたのね。
雅治君の伝言も読み込めなかったから、雅治君も迷子になってるかもって思って。
それで少ししたら伝言が読めたから帰ってきたんだけど、ちょっと怒られちゃってて。
荒れてたのかもしれないけど…あの時みたいなときはどこに行けばいいんだろうって思って。
お互いを信じてその日は延期にする…とか？
うんっ、雅治君も眠たくなったら教えてね。
気遣ってくれて、ありがとうな。俺は大丈夫ぜよ。
本当にいきなり寒くなったのぅ。秋を飛び越えた感じじゃ。
ああ、お陰さんでな。美里は大丈夫だったか？
そうじゃな…話が終わったらのお楽しみにしておくか。
（恋人の声が甘くなったのに気付きながらも）
（今はその頭を優しく撫でるだけの留めて）
そうだったんか。
無駄足を踏ませてしまって申し訳なかった。
どういう訳かあの時はサロンの事が思いつかなかったナリ。
荒れてなければサロンの伝言でも大丈夫だと思うんじゃが。
後は…少し探してみないとわからんな。
良かった、季節の変わり目だしお互い気を付けようね。
そうそう、もう長袖に薄手の上着もいるって感じだよね。
私も大丈夫、お母さんとお父さんに甘えちゃった。あはは…ちょっと恥ずかしいね。
うんっ、お話の後でね…。
（恋人の手が頭を撫でてくれると、嬉しそうに甘えて）
ううん、いいの。
伝言したときにしたらばの不調に気づかないまま約束の時間ちょうどに来ちゃったから。
雅治君は何も悪くないよ、それに不調がわかってたなら延期が一番いいと思うし。
そうだね…やっぱりサロンの伝言しか今のところはないよね。
したらばがダメで会えないときは、諦めて延期って決めておくのもいいのかもね。
ああ、特に今年は気候がちょっと変じゃからな。
お互いに気を付けよう。
ハハ、俺も毛布を増やしたぜよ。先週まで半袖でも大丈夫だったのにな。
ん？たまにはエエんじゃないか。
美里は優しいのぅ。ありがとうな。
そうじゃな、やっぱりロールはここが一番落ち着いて出来るしのぅ。
何よりサロンの事情に疎くなってしまっとるからな。
延期って決めるぐらいの方がお互い気を揉まんでエエかもしれん。
後は…止まっとるロールの続きかのぅ。
まとまった時間を取るのが難しいんじゃったら
置きで少しずつ進めていくのも考えるか？どうする？
確かにね、台風とかも強いし心配になっちゃうよね。
あ、私も掛けるもの増やしたよ。足が冷えちゃうの。
そうかなぁ…雅治君はああいうとき、姉弟を守ってあげたりする？
雅治君のほうが優しいよ…この前までの忙しかったとき、優しくしてくれて
本当に嬉しかったの…。
そうだよね、ここならまた読み返せるし二人の場所だし。
うん、そうしよう。待ち合わせのときにしたらばが落ちてたら延期にして
おやすみするって約束にしよう。
あ、それなんだけど私もう忙しいのは落ち着いたんだ。
だからまとまった時間…っていうか、週に２回とかでも来られると思うし
朝が早いこともあまりないと思うから、一緒に出来ると思うな。
平日の火水木は安定していつもの時間に来られるようになりそうだよ。
土日はその時々って感じ…かな。
でも、置きで進めるのも大丈夫、続き楽しみにしてるから一緒に進めていこうね。
ああ、次の台風が来るって噂もあるしな。
ハハ、美里も増やしたんか。足だけ暖めるのがあるとエエな。
ん？守ってっていうと大げさじゃな。
怖くても素直に言う様な相手じゃないきに、割と普段通りかもしれん。
ハハ、そんな大層なことをした覚えもないぜよ。
前に言ったじゃろ？彼女を心配するのは当たり前じゃって。
ん、それが一番良さそうじゃな。約束しよう。
ほう、それなら良かった。
では会ってる時に進めた方が良さそうじゃな。
美里のだいたいの予定も了解じゃ。教えてくれて、ありがとうな。
お前さんの予定に余裕が出来たなら置きでってのは気にしないでつかあさい。
やっぱりお互いの顔見ながらの方がエエからな。
んー、これでだいたい話は終わったかの。
他に何かなければ、ベッドに行って続きにするか？なんてな。
私も聞いたかも。復旧で大変なときだろうから、来ないといいんだけどな。
ふふっ、もこもこのルームソックス履いてるよ。
そっか…確かに男の子とかお姉さんならそうなのかな。
じゃあじゃあ、もし私がそばに居たら…守ってくれる？なんて。
ん…雅治君って本当に素敵。優しくて…頼もしくて…想ってくれて。
えへへ…幸せだなぁ。うん、約束しようね。
そうだね、雅治君と一緒に進められるのが一番だよね。
雅治君は忙しかったりしない？お互いにだけど
疲れてたりするときは無理をしないようにしようね。ｌ
うん…！抱っこしてくれる？
寒いから、一緒にあっためあいたいな。
本当にな。せめて上陸しないでくれるとエエんじゃが。
ハハ、それなら安心じゃな。
どうかのぅ。普段より話しかけてきたから少しは不安だったかもな。
ん？ククッ、不安にならんように抱きしめるぐらいは、いつでもエエよ？
…じゃから、そんなに褒めなさんなって。
お前さんも気付いとらんだけで、俺に色々してくれてるからな。
そのお返し…というか、お互い様ってぐらいで丁度じゃろ。
俺の方はひとまず落ち着いたかのぅ。
そうじゃな、お互いに無理はしないようにしよう。
ん、もちろんぜよ。
しっかり掴まっときんしゃい。…よっと。
（恋人をそっと抱き上げると寝室へゆっくりとした足取りで向かい）
あっためあうならキスだけじゃ少しばかり足りんと思わんか？
（悪戯っぽく恋人の耳元へ囁きながらベッドの上に恋人を横たえて）
（自分もその隣に横になると、細い身体を強く抱き寄せた）
…やっぱりお前さんは抱き心地がエエな。
暖かくて、柔らかくて……んっ…ちゅ、ちゅ……はむ……。
（楽しそうな微笑みと囁きと共に顔を寄せて唇を重ねると、弾むように何度もキスを交わして）
（やがて彼女の唇を誘うように甘く食んで、その背中を撫で上げた）
【長くなってきたきに、適当に端折ってつかあさい】
そうなんだね、でも気づいてあげられてるのが流石だなぁ。
うん…台風じゃなくてもお願いしちゃうかも、ふふ。
だって、しみじみ思っちゃったんだもん。
えへへ…ありがとうね、雅治君。
私ももっと雅治君に沢山幸せをあげられる女の子になりたい。
雅治君にこうやって抱っこしてもらうの大好き。
（恋人の言葉に頷けば、首に腕を回してしっかりと掴まって）
〜っ……う、うん……。キスだけじゃ足りないかも。
（恋人の囁きに頬を染めると、胸を高鳴らせながら）
（ベッドへ抱き下ろしてもらい、隣へ来てくれた恋人へと身を寄せる）
…雅治君…恥ずかしいよ。
雅治君も…逞しくて、素敵で…っ、んっ……ちゅ…ふぁ…んぅ…。
（恋人の微笑みを間近で見つめつつ、幸せそうに微笑んで）
（惹き合うように顔を近づけ、何度も唇を重ねてゆき）
（不意に恋人の甘い誘いにそっと唇を開き舌を誘い込むと、背中を撫でる指の感覚に身震いする）
（自分からも恋人の背に触れながら、深い口付けへと変えてゆけば）
（暖め合う、という目的以上に互いの熱は高まっていった――）
【ありがとう、あまり端折れなかったけど、私から〆っぽくしてみたよ】
【そろそろ時間だよね、お返事は大丈夫、一緒に眠ろう？】
【今夜も楽しかったし、会えて嬉しかったナリ。本当に感謝してる】
【ああ、今夜も一緒に眠ろう。…もっとこっちに来んしゃい】
【…やっぱり抱き合って眠るなら涼しい方がエエかもな】
【……ふ…ちゅ…おやすみ、美里。愛してる…】
【私もすごく楽しかった、会えて嬉しかったよ…ありがとう】
【うんっ…すごく暖かいよ雅治君】
【あったかくて…安心する…。…ん…ちゅ】
【おやすみなさい、雅治君。愛してるよ…】
よう、こんばんは。
いまいちな天気が続いとるが元気にしとるか？
この間は遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。
…で、急な話なんじゃが
お前さん明日…木曜か土曜の夜は空いとるか？
大丈夫なら、いつもの時間に約束してほしいんじゃが、どうかの？
忙しいなら無理はしないでつかあさい。
とりあえず明日は覗きに来てみるつもりぜよ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
この前はありがとうね、すごく幸せだったよ。
誘ってくれてありがとう。
予定は大丈夫なんだけど、風邪をひいちゃって
まだ熱が下がらないんだ。
気をつけてたんだけど、喉から来ちゃって。
だから、元気になったら私から誘いにくるね。
今日はおやすみなさいだけでも…うつっちゃうかな。
こんばんは、美里。
…なんて呑気に挨拶しとる場合じゃなさそうじゃな。
大丈夫か？わざわざ来させて済まなかった。
熱があるならちゃんと暖かくして、ゆっくり眠ってつかあさい。
お前さんが元気になるのをゆっくり待っとるきに。
じゃから、今夜は……ん…・。
（そっと屈み込んで軽く唇を合わせて）
これで休みんしゃい。
返事もしなくて大丈夫ナリ。…今日ばかりは我儘は聞けんよ。
では、また夢の中でな。おやすみ、美里。
こんばんは、この前はありがとう。
雅治君の声聞こえたから、お言葉に甘えてそのまま目を閉じたの。
ゆっくり休めて、元気になってきたよ。
まだ完全復活とはいかないけど、伝えに来たの。
雅治君、いつもありがとうね。大好きだよ。
美里へ
よう、こんばんは。
ん、調子が戻ってきたなら何よりじゃ。
わざわざ知らせてくれて、ありがとうな。
治りかけに油断せんように、しっかり養生しんしゃい。
ちゃんと待っとるきに…俺も好きぜよ。美里。
雅治君へ
お返事ありがとうね。
えへへ…やっぱり声が聞けると元気になるな。
毎日寒いけど雅治君は風邪ひいてない？
それでね、もう完全復活したから伝えにきたの。
待っててくれてありがとう、元気になったよ。
明日の水曜日か、木曜日のいつもの時間なら来られるけど
雅治君の都合はどうかな？お返事待ってるね。
今日は暖かくして休むね…おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
ハハ、どういたしまして。なんてな。
気遣ってくれてありがとうな。お蔭さんで今のとこ大丈夫ぜよ。
ほう、復活したなら良かった。安心したナリ。
早速のお誘いとは嬉しいのぅ。
では、水曜の夜いつもの時間に約束してくれるか？
その時間に覗きにきてみるぜよ。
では、また明日…もう今日じゃな。おやすみ、美里。
雅治君、ありがとうね。ゆっくり待ってるね。
こんばんは、美里。
早めに来てくれたんじゃな。待たせて申し訳ない。
（恋人の姿を見つけると足早に歩み寄り）
雅治君っ、お帰りなさい。
ううん、私の方こそ待っててくれてありがとう。
それに比べたら今日なんて、雅治君すぐに来てくれたし
全然待ってないよ。
（恋人が歩み寄ってくれると、嬉しそうに微笑んで胸に飛び込んでゆき）
ああ、ただいま。美里。
それと俺からも…おかえり。
フ…そんなにかしこまらんでもエエよ。
何度も言っとるが俺がお前さんのことを心配するのは当たり前じゃき。
（胸に飛び込んできた恋人を優しく抱きとめて）
…大事なことを忘れるとこじゃったな。
誕生日おめでとう、美里。
また一つ素敵になったぜよ。…なんてな。
（最後は軽い口調で囁きながらも、赤いリボンでラッピングされた包みを差し出して）
（中には淡いピンクが基調のジュエリーボックス。その中にはパールのイヤリングが一組）
今夜は何時まで一緒にいられるんかの？お嬢さん。
【ジュエリーボックスのエエ写真がなかったんじゃが…】
【アフタヌーンティで検索するとわかりやすいかもしれん】
うん…私もただいま、雅治君。
えへへ…嬉しいな。寝込んじゃってるときも雅治君のこと考えちゃって…。
だからね、やっと会えたなぁって…。
（恋人が腕の中へ抱きとめてくれると、甘えながら寄り添って）
…うん？……あっ…！
……ありがとう、雅治君。
…嬉しい、本当に忘れかけちゃってた…えへへ、素敵になれたなら
雅治君と一緒にいられてるからだと思うの。
（恋人のお祝いの言葉に瞳を見開き、瞬かせながら包みを大切そうに受け取り）
（包みをそっと解くと、可愛らしいピンクのジュエリーボックスが入っていて）
（瞳を輝かせながら蓋を開けると、中にちょこんと飾られているパールのイヤリング）
（わぁ…と声を上げながら手にを取ると、恋人を見つめて）
すごく可愛い…素敵なプレゼントありがとう、雅治君…！
あのね、本当にびっくりしたの…欲しいって思ってて…買おうかなって色々探したりしてて。
すごいね、私の心の中が読めるの？…なんて…ふふふっ…嬉しい。
（幸せそうにパールのイヤリングを耳に飾って見せると、はにかんで微笑み）
どうかな、似合うかな…？
私は今日はいつもと同じ時間まで大丈夫そうだよ。
雅治君に合わせられるかな？
【ほ、本当にすごい…ありがとう、雅治君】
【アフタヌーンティーのジュエリーボックス、ばっちり調べてきたよ。可愛い】
ハハ、そんなに俺のこと考えてくれたとは光栄じゃな。
余計に熱があがったりしなかったか？？なんてな。
ん…やっと会えたってのは俺も同じ気持ちぜよ。
ククッ、忘れなさんなよ。大事な記念日なんじゃから。
ま、今年は色々あったからのぅ。
ほう、ではこれからもっと綺麗になってく美里が見られるってことじゃな。
…楽しみにしとるよ。
（腕の中でプレゼントを開く恋人の表情をそっと見つめて）
（嬉しそうな声が零れれば満足そうに眼を細めた）
どういたしまして。
こんなに喜んで貰えたなら俺もうれしいぜよ。
当然じゃな。お前さんのことなら何でもお見通し…かもしれんよ。
ああ、よく似合っとる。レディーって感じじゃな。
（イヤリングをつけて微笑む恋人の頬にそっと触れると優しく撫でて）
俺もいつもの時間まで大丈夫じゃが
途中で眠くなったら、いつでも言ってつかあさい。
【ハハ、どういたしまして。美里の好みに合ったなら安心したぜよ】
そ、それはちょっとあったかも…なんて。
でもすごく幸せだし、早く元気になろうって思えたよ。
いつも本当にありがとうね。
ここ最近色々あったからつい…。
そうだよね、大切な日…雅治君が覚えてくれてて本当に嬉しい。
これからも……雅治君ってさらっとすごい事言うよね…。
うんっ、もっと素敵になれるように、そばに居てね…。
（恋人を見つめる瞳が潤み、愛おしそうに細められて）
もう、本当に心が読めちゃってたら恥ずかしいよ…。
ありがとう、大人っぽくなれてるかな…？
（恋人が頬に触れてくれると、撫でてくれる指を心地良く受けて）
（そっと顔をあげると恋人の頬へキスを贈って）
ちゅ……少しだけお返し…。
うん、雅治君もそうしてね。今日もよろしくね、雅治君。
ちょっとはあったんか。
…その美里の頑張りに応えるような時間にせんとな。
こちらこそ、いつもありがとうな。美里。
そりゃ忘れたりせんよ。
俺にとっても大事な日じゃからな。
そうか？美里が時々言うこと程じゃないと思うぜよ。
ああ…目が離せなくなるぐらい素敵になってつかあさい。
…俺も、見劣りせんぐらい格好よくなる予定じゃき。
ククッ、恥ずかしがらんでもエエのに。
ああ、いつもの可愛い感じもエエけど
今日みたいなのもすごく…綺麗ぜよ。
（恋人の恥じらいを微笑ましく思いながら、そう甘く囁いて）
……フ、ありがとうな。では、俺からも……ちゅ……んっ…。
（美里の唇が頬に触れるとその軽い感触にそっと笑って）
（同じように彼女の頬へ口付けて、離れ際に軽く唇を重ねた）
もう最高な時間をもらってるよ。
雅治君に会いたいなぁ、会ったら楽しいだろうなっていつも思うけど
実際こうして一緒に居ると思ってたよりずっとずっと幸せだし
あっという間に時間が過ぎていっちゃうの。
ん……雅治君がずっと見ててくれるくらい、目を離せなくなるくらいになりたい。
雅治君がもっと格好良くなっちゃったら私どうなっちゃうんだろう。
一緒に素敵になりたいよね、それが一番いいなぁ。
綺麗……本当に？
…嬉しいな…なんだかくすぐったくて…背伸びしてるみたいな気持ち。
ちょっとドレスアップして、これを付けてみたりもしたいなぁ…。
……ふふっ……ん……ちゅ…。
（恋人から頬への口づけのお返しを貰うと、離れ際に唇が重なって）
（物足りなさそうに恋人を見つめると、そっと腕を引いて）
プレゼント…もっとおねだりしてもいい？
…ベッドまで連れていってほしいの……抱っこ、してくれる？
…やっぱり美里の方がさらっとすごい事言うと思うぜよ。
そう思ってくれて本当に光栄じゃ。
ただ一緒の時間はもう少しゆっくりだと嬉しいんじゃがな。
そうじゃな、二人で一緒に素敵な大人になって
ずっと同じ時間を分け合っていけたら…最高の人生になりそうじゃ。
そう思わんか？
本当ぜよ。嘘なんて言わんきに。
…まあ、たまにからかったりはしとるかもしれんが。
お、そういうのもエエのぅ。
めいっぱいドレスアップしてデート、とかな。
……ふ…。
（キスを終えてそっと顔を離すと、恋人が腕を引いてくる）
（その表情はキスをねだる時と同じで）
ん？もちろんエエぜよ。
フ…お安い御用じゃ。お手をどうぞ、お嬢さん。
（恭しく恋人の手をとって引き寄せると、細い体を抱き上げて寝室へと向かう）
（ベッドのそばまで来ると、シーツの上にふわりと優しく彼女を下ろして）
……んっ…ちゅ、ちゅ……。
日付が変わったｋらのぅ。これぐらいの悪戯は許してつかあさい。
（覆いかぶさるように身を寄せると、今度は先ほどより長く啄むように何度か口付けて）
（身を起こしながら、彼女の黒髪をくしゃりと撫でた）
【長くなってきたきに、端折っていってつかあさい】
そ、そうかな…？
本当に、もう少しゆっくりになってほしいよ…。
素敵…うん、二人で一緒に高め合う…じゃないけど素敵になって
同じ時間を共有して…本当に、最高の人生になりそう。
私、雅治君と出会えて心を通わせられたことが一番幸せで幸運なことだって思ってるの。
…それとも、巡り合う運命だったのかな？…ふふ、ちょっと恥ずかしい？
ふふっ、そうだよ、もう。…でもからかわれるのも好き。
うん…ちょっと憧れちゃうな。ドレスアップしてのデート。
豪華なパーティーとかじゃなくて、雅治君と二人きりがいいの。
（素敵な雅治君を独り占めしたいもん、と小さく呟いて微笑み）
ありがとう、雅治君…。
（恋人の腕に身を任せると、ふわりと足が浮いて）
（彼の首へしっかりと掴まりながら揺られると、すぐに柔らかいベッドの上へど抱き下ろされた）
……んっ…ちゅ……ふ……ぁ…。
（恋人が覆いかぶさるように身を寄せると、鼓動がとくんと大きく高鳴って）
（長い口付けを受けては、自分からも唇を寄せて）
…ううん、嬉しい……もっとして欲しい……。
雅治君……愛してるよ…本当にありがとう……。
（恋人に縋るように身を寄せて、自ら服を緩めて肌を晒して触れてゆく）
（肌が重なってからも、耳を飾るパールの輝きはそのまま、幸せな夜の象徴のように煌めき続けていた）
【私も長くなっちゃった、〆っぽくしてみたから、端折って短くお返事でも、時間厳しかったら】
【ここで一緒におやすみするのでもいいよ。本当にありがとうね】
そうじゃな。
運命なんて大げさなものかは分らんが
あの時お前さんが伸ばした手を取って本当に良かったと思っとるよ。
…ふ…なら良かった。
今夜も同じ気持ち……じゃな…。
俺も愛してる…美里…。誰よりも……んっ…ちゅ…。
（恋人が自ら服を緩めると晒された肌が眩しくてくらりと眩暈がする）
（仄かに火照り始めた恋人の体に指を滑らせて、彼女の熱情を煽っていけば）
（今夜も甘く熱く蕩ける時間が始まる――）
【蛇足かもしれんが返させてもらったナリ】
【今日も本当に楽しかった。ありがとうな、美里】
【今夜も一緒に眠ってくれるじゃろ？】
【えへへ…私も。本当に楽しかったし、嬉しかったよ】
【もちろん、一緒に眠ろう。…もう少し傍に行ってもいい？…ん、もっと】
【……ちゅ…。おやすみなさい、雅治君…愛してるよ】
【ああ、こっちに来んしゃい。…ん、これぐらいか？】
【…ふ…。おやすみ、美里…俺も愛してる……】
こんばんは、雅治君。
すっかり寒くなったね、暖かくして元気にしてる？
私はすっかり風邪も良くなったけど寒くて震えてるところ…急に冷え込むようになったんだもん。
それでね、今週の予定がわかったから誘いに来たよ。
明日と明後日の夜が大丈夫そうなんだけど、雅治君の都合はどうかな？
大丈夫な日があったら会いたいな。お返事待ってるね。
暖かくして眠るね…おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
本当じゃな、朝晩が特に冷えるようになったのぅ。
気遣ってくれて、ありがとうな。俺は元気ぜよ。
ん、すっかり治ったみたいで良かった。
ハハ、いきなりじゃったからのぅ。しっかり暖かくしてつかあさい。
予定を教えてくれて、ありがとうな。
今夜が無理じゃが明日はいつもの時間に来られるけん
約束してくれるか？
何かあったら、いつでも連絡しんしゃい。
では、今夜もあったかくして休んでつかあさい。おやすみ、美里。
雅治君、こんばんは。
今日は昨日よりは少し暖かかったかな。
雅治君が元気で良かった、インフルエンザとかも本格的に流行って来るし気をつけなきゃね。
お返事ありがとうね、明日のいつもの時間に約束しよう。
嬉しいな、楽しみにしてるね。
雅治君も何かあったらいつでも連絡して。
うん、今夜も暖かくして休むね…おやすみなさい、雅治君。
今日は日中は暖かかったかな。
ゆっくり待ってるね。
ゆっくり待たせてもらうぜよ。
…リロードしたはずなんじゃがな。
こんばんは、美里。
誘ってくれて、ありがとうな。…会いたかったぜよ。
（ゆっくりと恋人のそばに歩み寄り）
えへへ、そっと先に来ちゃったみたい。
こんばんは、雅治君。お帰りなさい。
私も会いたかった…この前は本当に素敵な時間をありがとうね。
宝物がまた増えて、すごく嬉しかった。
もう１１月なんだよね、ハロウィンが終わってクリスマスムードなの見ると
早くてびっくりしちゃった。
６秒差とはまたギリギリになったもんじゃな。
ただいま、美里。…お前さんにも、おかえり。
ん、今日も同じ気持ちみたいで何よりぜよ。
ハハ、そんなに喜んでくれたなら俺も嬉しい。
少しはいつものお返しが出来たかの？
ああ、わかる。
いきなりクリスマス一色になると、流石に早すぎな感じじゃな。
別にイベントのない月があってもエエと思うんじゃが。
今夜は美里は何時ごろまで大丈夫なんじゃ？
俺はいつもと同じぐらいまで平気じゃき、合わせられると思うぜよ。
同時に来れるのはいつかなぁ、なんて。
ありがとう…ただいま。…えへへ、幸せだな。
私も同じ気持ちで嬉しいよ。
いつもすごく幸せにしてもらってるのに、もっと貰っちゃった感じ。
私も雅治君のこと、これからも沢山……何だかプロポーズみたいに…。
えへへ…これからもいっぱい幸せを共有していこうね。
そうそう、まだ少し暑い日も残ってたりするから。
どこも商戦は早いもの勝ちなのかもね。
私は今日はいつもの時間まで大丈夫。
ロールの続きにしようか？雅治君はどうしたい？
ハハ、同時に来れたら感動するかもしれんな。
…美里のそういうところ、本当に可愛いのぅ。
ククッ…残念。
プロポーズになっても最後まで聞きたいとこじゃが
それは次の楽しみに取っておくかの。
ああ、そうじゃな。これからも同じ時間を過ごしていこうな。
今月になってやっと秋らしくなってきた感じじゃからな。
11月は何となく行楽のイメージなんじゃが
それだと商戦には少し弱いんかのぅ。
そうじゃな、ロールの続きにしよう。
久しぶりすぎて感覚がなまってないとエエんじゃが。
もう、雅治君ったら…。
そのお楽しみはもうちょっと先に取っておいて？
季節が巡っていくのをこうやって共有するのも好きなんだ。
寒くなったねとか、何気ない言葉を交わすのもなんだか幸せなの。
確かに、紅葉とかそんな感じ。お店はやっぱりクリスマスに向けてるのかな
もうケンタッキーとかはクリスマスチキンのCMはじめてるもんね。
わぁ、ありがとう。楽しみだな、今日もよろしくね。
私が忙しすぎた時期を挟んじゃったからね…ごめんね。
…ん…ちゅ。……気持ち、乗せようかな…なんて。
お互い楽しくやろうね、ゆっくりでも大丈夫だから。
ハハ、そう真面目に捉えんでくれるか。
本番はやっぱり…俺からじゃないと決まらんからのぅ。
ああ、なんかわかるぜよ。
離れてる時でも同じことを感じてるって気がする。
そうじゃな、クリスマスケーキの予約も始まっとったしな。
早めに予約の数が分かったほうが都合が良いってのもあるかもしれん。
こちらこそよろしくな。
眠くなったら、いつでも言ってつかあさい。
いやいや、謝らんでくれるか？
無理はしない約束なんじゃき、それは気にしないでつかあさい。
ただ…こうやってゆっくり過ごすのに慣れてきたから
いきなりえっちの最中ってのがちょっと妙な感じでな。
…ん…今ので、ちょっと乗ってきたかも。
これへの返事はしなくて大丈夫じゃき、少し待っててつかあさい。
ん…エエ返事ぜよ。
ま、よそ見なんてさせるつもりはないんじゃけどな。
（甘く溶けた声でもちゃんと返事をしてくれる美里が可愛くて）
（熱くなりはじめた手でその頬をそっと撫でた）
……フ…その顔もエエな。ぞくぞくするぜよ。
ん…ちゅ……ふ…。
（恋人が拗ねたような声でねだってくれば、その媚態がますます熱を煽る）
（口調こそ余裕を保とうとしていたものの、もう触れるのを堪えるのも限界で）
（上半身を起こし、言葉で確かめる代わりに幾つもキスを落とすと）
（恋人の秘所を覆っている薄布に手をかけた）
…ほんと、今日はどうかしとるな…。
……んっ…くっ…。はあっ……。
（下着を脱がせようと細い脚の片足から引き抜いた時に）
（秘書から糸が引くほど愛液が溢れているのに気付いてしまえば）
（情欲を堪えるほどの余裕ももうなくて、自分のベルトに手をかけて前を開く）
（昂ぶりきった陰茎が外気に晒されてひくりと震えるのも構わずに）
（恋人の片足を抱えて軽く足を開かせると、膣口に先端を押し当てて奥まで一気に貫く）
（望んでいた快楽に思わず大きな吐息をひとつ付き、大きく腰をスライドさせれば）
（膣壁が擦られ、こね回されて淫らな水音が立ち始めた）
【いきなりヤマ場みたいな状態じゃが、大丈夫じゃろうか？】
【美里のやりやすいように修正していってつかあさい】
本当、嬉しいな。
そうなの、雅治君と同じ気持ちや時間を一緒に感じてるなって思えるの。
確かにそれはそうかもね、プレゼントも早めに買わないと売り切れちゃったりとかもあるみたいだし。
えへへ、お返事しちゃった。
しばらくは前みたいには忙しくならなそうなんだ。
年末の時期だし、雅治君が忙しい時は遠慮しないで教えてね。
あ、ちょっとわかるかも…次に会う時はロールの続きね、とか決めたほうが良かったかな？
ゆっくり待ってるから急がないでね。
は、ぁっ………雅治君っ…私も…っ……。
触れて欲しいし…見て欲しいの……んっ…。
（恋人が頬を優しく撫でてくれる感触すら快感を煽るようで）
（唇が触れるたび甘い声を零しては、薄布に手をかける恋人を蕩けたような瞳で見つめる）
（羞恥よりもその先の期待へと気持ちがゆき、声音が濡れて）
うぅん……今日の雅治君も大好き…一緒だもん…。
…ふぁっ…あっ…んっ…！あぅっ、んんっ……！
ひぁぁあっ……や、いつもと、違っ……ん、ぅぅ…っ……。
（濡れた下着が秘所から糸を引き、愛液が溢れて濡れ光る場所が露わになる）
（恍惚とした声を零しながら、同じように露わになった恋人の陰茎に釘付けになってしまう）
（昂ぶってくれたことが嬉しくて快楽に蕩けかけた表情に笑みが浮かんで）
（自分からも恋人に身を任せ、膣口に宛がわれた熱く固い感触が奥まで挿入されると）
（激しい快感に身震いし、膣襞が収縮して恋人の熱へ絡みつき、擦り上げられるたびに）
（互いに快楽に蕩けはじめ、挿入されたばかりだというのにびくん、と身体を震わせて軽く達して）
【うんっ、大丈夫だよ…ドキドキする】
【改めて今日もよろしくね、雅治君】
…フ、ありがとうな。本当にお前さんは…優しいのぅ。
（恋人の言葉にこんな時なのに、ふと笑みが零れる）
（快楽に溺れかけながらも、その頬をそっと優しく撫でた）
…くっ…さすがに…ふぅ…。
いつもと違うのは美里も一緒、じゃな…感じとる顔も可愛いぜよ…。
（美里が軽く達すると、その軽い締め付けが刺激になって背筋が震える）
（辛うじて踏みとどまったものの、焦れた分だけ自身の硬さと質量が増して）
（絡みついてくる膣を押し広げていくのを感じながら、顔を近づけて囁いた）
…んっ…優しくできるか…自信、ないかもな…。
（もっと強い快楽を望む気持ちと恋人のすべてを暴きたい気持ちが相まって軽い眩暈がする）
（荒くなっていく息の合間にそう告げると、彼女の両足を脇に抱えるようにして上へと伸し掛かる）
（その体制に任せて体の柔らかい彼女の腰が軽く浮くのも構わずに）
（小刻みに腰を揺らして突き入れれば、切っ先がいつもより深く彼女の中を刺激していった）
【ドキドキしてくれるなら嬉しいぜよ。ああ、こちらこそよろしくな】
雅治君……ぅう…好き……。
（快楽に溺れかけ熱の籠った雄の表情の合間に、ふと見せた笑顔に思わず息を飲む）
（胸の奥の柔らかいところをきゅ、と掴まれたような感覚を覚えながら撫でてくれる手へ頬を寄せ）
…はぁっ…ふぁっ……。
可愛い…ほんと？えっちな私も…かわいい…のかな…。
（軽くとはいえ達したばかりの秘所は恋人の陰茎を小刻みに締め付けて）
（ぴったりと深く密着しているからこそ、形を覚えた恋人の陰茎の反応に敏感になって）
（恋人の甘い囁きに瞳を揺らし、そっと手を伸ばして恋人の額に汗で張り付いた髪を横へ撫でてみる）
（汗で少し束になった髪も、ぎらついたような瞳も、凄く色っぽくて）
優しく、なくて……いい……。
雅治君の、全部が欲しいの…っ…沢山、私にぶつけ、てっ……！
あっ…あぁあぁっ…！！ふゃあっ、あっあっ…んっ、んんっ…！
（恋人の言葉に快楽に蕩けかけた笑顔を浮かべて、小さく頷いて）
（両足を抱えられると、密着する体勢が変わり普段とちがう体勢に覚えた微かな羞恥が媚薬になって）
（小刻みに奥を突き入れられると、いつもより深く一番奥を押しつぶすような強い刺激）
（軽く首を振って激しい快感に酔いしれると、恋人に縋りつくようにして余裕なく）
（甘ったるい嬌声を小刻みに、身体が揺れるたびに途切れさせて）
…ん…。
どんなお前さんだって可愛いと…思っとるが…。
こういう時の…はっ…可愛さは…格別、じゃな…。
俺の手で……乱してるって感じがするぜよ…。
（恋人の手が頬に触れると微かに目を細めた）
（繋がった箇所は快楽と互いの熱で溶けあいそうなのに）
（見つめた先の恋人の頬は赤く染まって、瞳も甘く蕩けているのに）
（その仕草は激しい熱とは別の暖かさで胸を満たしていくのを感じた）
…そんなこと言われたら、余計に……くっ…。
その声、だけでどうにかなりそうだってのに…ふっ…。
（縋りついてくる恋人の手も自分の肌と同じぐらい熱くて）
（この狂おしい欲情が自分だけではないと知って少し安心する）
（揺らしていた腰の動きを少しだけゆっくりに変えて）
（恋人が強く反応した箇所を集中的に刺激するように腰を揺らしながら）
（突き入れるたびに淫らに揺れている乳房へと手を伸ばして、指先でつんと尖った先端を転がし始めた）
【っと、結構いい時間になっとったな。今夜はここで凍結かの？】
【今日もすごく楽しかったよ、ありがとうね】
【今夜も一緒に眠ってくれる？】
【俺もすごく楽しかったし、美里も楽しんでくれたなら嬉しい】
【もちろんぜよ…こっちに来んしゃい。…ん、もうちょっとじゃ】
【……ちゅ…おやすみ、美里。…好いとうよ…】
【えへへ…このくらい？…ん、もうちょっと…このくらいかな…】
【…すごくあったかい。…ちゅ、おやすみなさい、雅治君…大好きだよ】
よう、こんばんは。
寒い日が続いとるがちゃんと暖かく過ごしとるか？
この間は遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。
…で、今週の予定が分かったんで誘いに来たナリ。
美里は水曜か木曜の夜は空いとるかの？
大丈夫ならいつもの時間に約束してほしいぜよ。
とりあえず返事を待っとるが忙しいなら無理はしないでつかあさい。
では、近いうちに会おうな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
ふふ、ちゃんと暖かくしてるよ。
この前はありがとう、私もすごく楽しかったよ。
誘ってくれてありがとうね、水曜も木曜もどっちも大丈夫そう。
明日のいつもの時間に来てみるね。
楽しみにしてるけど、何かあったらいつでも連絡してね。
おやすみなさい、雅治君。嬉しくて良い夢が見られそう…。
雅治君っ、こんばんは。
こんなに早く来てくれてたなんて…寒かった？
ありがとうね…ただいま。
（恋人の姿を見つけて驚くと、駆け寄っていって抱きついて）
こんばんは、美里。
ハハ、美里が早く来てくれたきに、寒くないぜよ。
こちらこそありがとうな。ん…おかえり。
（抱きついてきた恋人の背にそっと腕を回して）
もしかして急いで帰ってきたんか？
じゃったら先にゆっくり支度してきても大丈夫ぜよ。
ん…えへへ、あったかい。
早く会いたかったから早く来てみたらもう居てくれてて
びっくりして走っちゃった。…雅治君もお帰りなさい。
（恋人の胸に擦り寄るように甘えて、ぎゅ、と自分からも腕に力をこめた）
ううん、それは大丈夫なんだけど今日色々あってちょっと電池が切れそうで…
折角雅治君に会えたのにごめんね、おやすみなさいの挨拶して
一緒に眠ってもらえないかな…？明日はまだ空いてたり…はしない？
なるほど。そういう事じゃったか。
フ…美里は本当に可愛いのぅ。
そんなにすり寄られるとくすぐったいぜよ？
（言いながらも恋人の背中を優しくぽんぽんと叩いて）
（その肩口にそっと顔を埋めた）
そうじゃったんか。
疲れてるのに時間をくれて本当にありがとうな。
もちろん、俺は明日も大丈夫じゃき
今夜はおやすみの挨拶だけして一緒に眠ろう…それぐらいはエエじゃろ？
可愛い…？嬉しいな…。
えへへ…寒くて電池切れで弱ってたのに不思議。
雅治君とこうしてると、元気になっていくみたい。
…ん、好き好き。
（恋人が背中をぽんぽん、とあやすように叩いてくれると）
（ほわっと暖かくなるような心地で瞳を細めぬくもりを感じて）
ううん、こんなはずじゃなかったんだけど…ありがとう。
明日も時間をくれるの、本当に嬉しい。
今夜雅治君と一緒に眠ったら、元気になるからね……。
…隣で眠ってくれるよね……？
ん、俺の腕の中で良ければ、いくらでも充電していきんしゃい。
フ…じゃけど、あんまり可愛すぎるのも問題かのぅ。
……ちゅ…。
こういう事をしたくなってしまうきに。
（好意を伝えてくれる素直な言葉に目を細めて）
（軽く顔を上げると淡い音と共にそっと頬へと口付けた）
そんなに改まらんでもエエよ。
会えて嬉しいのは俺も同じなんじゃき、お互い様じゃ。
ここで別々に寝るって言われたら俺が切ないじゃろ？
…ん…ちゃんとベッドまで連れていくきに、もう目を閉じんしゃい。な？
（そっと唇を重ねるとあやすように恋人の頭をそっと撫でた）
【本当に落ちてくれて大丈夫ぜよ。また明日な、美里】
…ふふ…雅治君にキスしてもらえるの、嬉しいもん…。
（とろんとした表情で恋人の優しいキスを受けて）
うん……ありがとう、甘えちゃうね…。
私にも…今度、たくさんお返しさせてね……。
……ん…大好き…雅治君…。
（唇を重ねると、恋人の腕の中で瞳を閉じ身を預けて）
（安らかな寝息を立て始めた――ベッドに運んでもらう時に、寝言で恋人の名を呼んで）
（朝まで幸せで安らかな眠りについて）
【今日はありがとう、少しの間だったけど楽しかった】
【おやすみが癒えてよかった。また明日も会えるんだね…ちゅ、おやすみなさい…】
…お返しなんて気にしなさんな。
いつだって充分すぎるぐらい美里から貰ってるんじゃき。
（腕の中で寝息を立て始めた恋人を抱き上げて寝室に向かう）
（恋人を起こさないよう、そっとシーツの上に下ろして）
（自分もその隣に横になろうとした時、小さな呟きが聞こえた）
……寝てる時も可愛いってのは、ちょっと反則じゃろ。…ちゅ…。
（苦笑混じりにそう呟いて彼女の額に口付けると）
（二人の肩まで包むように毛布を引き上げてそっと目を閉じた）
【こちらこそありがとうな。会えてよかったぜよ】
【明日も楽しみにしとるが何かあったらいつでも連絡しんしゃい】
【…ん…おやすみ、美里】
ゆっくり待ってるね。
こんばんは、美里。
早めに来てくれてたんじゃな。ありがとうな。
（恋人の姿を見つけると足早に歩み寄り）
こんばんは、雅治君。
雅治君に早く会いたかったの。
（恋人が歩み寄ってくると両手を広げて、胸の中に飛び込んで）
昨日はすごくよく眠れたんだ、一緒にいられたからだと思うの。
ありがとうね。
ククッ…可愛いことを言ってくれるのぅ。
俺も会いたかったぜよ、美里。それと…おかえり。
（腕の中に飛び込んできた恋人を受けとめてそのまま抱きしめる）
ん、それなら良かった。
お役に立てて嬉しいぜよ。
今日はどうする？昨日に続いてゆっくり過ごすか？
それともロールの続きにするか。
どっちでも美里に合わせられるぜよ。
えへへ…雅治君、大好き。
ただいま、雅治君が迎えてくれて嬉しいよ。
（恋人の腕の中で甘えながら、幸せいっぱいに微笑んで）
今日はいつもと同じ時間まで大丈夫なんだ。
お返事がまだできてないから、待っててもらうことになっちゃうけど
それでも良かったらロールの続きがしたいな。
雅治君はどっちがいい？
フ…ありがとうな。俺も好きぜよ、美里。
いつも美里に迎えて貰っとるからな。
（微笑む美里の頬に触れるとそっと撫でて）
俺もいつもと同じ時間まで大丈夫じゃ。
待つのも全然平気やし、ロールの続きにしよう。
途中で何かあったら、いつでも教えてつかあさい。
雅治君っ……嬉しい……。
っは……雅治君とこうしてると……気持ち、よくてっ…
いっぱい…満たされ…っ……んん…好き……っ。
（恋人といつも以上に深く密着して、そこから全身を満たす快楽に溺れかけて）
（そんな中でも彼の甘い言葉は胸の奥の柔らかい場所を直接掴むように心へ伝わって）
（言葉で上手く伝えられない代わりに、溺れて浮かされるように拙く恋心を言葉で短く伝える）
ふ、ぁああっ……そこ、今…あっ……！
雅治君っ…私もっ…くらくらして…おかしくなっちゃいそうっ……。
んっ…あんっ…ん…！
（ゆっくりとした動きで違う箇所を擦り上げられると、悦びに熱っぽく身悶えする）
（敏感になった膨らみの先端に触れられると腰をよじって身体を悩ましく震わせて）
（恋人に身体を押し付けるようにしながら、膣内をいっぱいに押し上げる陰茎に絡みつくように強い快感を与えて）
【お待たせ、雅治君。今日もよろしくね】
【雅治君も何かあったらいつでも教えてね】
…はっ…好き、ぜよ…。
…ちゅ…んっ…はむ…ちゅ、ちゅ……はあっ…。
（腰の動きは緩めないまま、ゆっくりと身を寄せると）
（恋人に口付けて、荒い息の合間を縫うように啄むようにキスを落とすと）
（再び身を起こして、美里を高みへと追い立てるのに没頭する）
…んっ、おかしくなってしまいんしゃい…。
お前さんがっ、どこまで感じてくれるのか…はっ…。
俺に、見せんしゃい…美里…。
（熱い身体が押し付けられて締め付けがきつくなれば）
（強くなる快楽と、更なる高みを求めたい欲に）
（恋人の膣内で陰茎がひくりと震える）
（それを堪えながら美里が激しく反応した場所を狙うように腰を揺らして刺激していき）
（持て余した熱情を表すかのように指先は朱鷺色に染まった先端を転がして）
【俺も遅くなってしまったな…こちらこそ今日もよろしくな】
ん、あぁっ……！
んちゅ…っふ……んむっ…ちゅ……んっ……。
（唇が弾むように啄んでゆくと、離れてゆくのがもどかしくて切なそうに唇を求めて）
（恋人の肩に縋るように抱きついて、強い強い波のように全身を支配し始めた快感に浸ってゆく）
…ぅんっ…雅治君っ……。
雅治君でおかしくなるのっ…なら、怖くないのっ…気持ち良くてっ…もっと、もっと知りたいの…っ…。
ふぁあっ、あっあっ…あっ…や、ふぁあっ、それっ…ひ、ぅっ…！！
も、ダメっ…来ちゃうっ…わ、私っ…イっちゃうっ……！雅治君、雅治く、んっ……！
あ、あっ…ひぁっ、ああぁぁあっ……！
（恋人の陰茎がびくんと震えると直にその反応を感じ取って、呼応するように痙攣する）
（これ以上ないほどに敏感になった場所を容赦なく刺激されれば激しい快感がせり上がってきて）
（指先がもう一つの仕上がった性感帯を刺激すれば、びりびりと走る快感の波に溺れてゆき）
（短く甘い嬌声を上げ、恋人に縋りつきながら一番奥を突かれた瞬間にきゅぅと締め付けて絶頂へ導かれて）
【時間は気にしないで、ゆっくり楽しくしよう】
【私もゆっくりになっちゃってるけど、すごく楽しいよ】
…はっ…。
すごくエエぜよ…美里、その顔も…んっ…こえ、も…。
くっ…俺も、もういきそうじゃ…はっ…一緒にっ…。
……んぅ…つっ…くっ…っっ……。
（快楽に溺れた恋人が激しく乱れる姿に目を細める）
（奥に強く突き入れるのと合わせるようにきつく締め付けられればもう限界で）
（美里の膣内へと激しく脈打ちながら精を散らしていった）
……はっ、はあ…はっ……。
ん…美里……ちゅ……んっ…。
（くたりと脱力するままに、開かせていた恋人の脚を下ろすと）
（恋人の体を抱き寄せながらラグの上に横になる）
（まだ息も整わないのも構わずに彼女に口付けて軽く舌先を触れ合わせた）
…ちゅ…ん……ふ…。
（深いキスを交わせるほどにはまだ整わない呼吸すらもどかしくて）
（もっととでも言うように細い身体を抱き寄せると）
（くしゃくしゃになったブラウスが手に触れた）
…あー、後でしっかり綺麗にせんといかんな。
【そう言ってくれると有難いぜよ】
【次はベッドで美里のリクエストに応える番じゃな？】
……っ…ふぁ…はぁっ……ん………。
雅治君…ちゅっ……ん……。
（恋人の熱を膣内で受け止め、身体の力が抜けると深く呼吸を繰り返して）
（抱き寄せられると、汗と二人の愛液の混じったような匂いにくらくらするような感覚を覚える）
（甘い火照りに任せて唇を重ねて舌を触れ合わせると、柔らかい感触が酷く心地良くて）
…んぅっ……ふ……。
（恋人の腕の力が強くなると、自分からも縋りついて）
（乱れた衣服を気にして小さく呟く恋人を見上げると、火照った表情のまま緩く微笑んで）
……雅治君……ね、ベッド……いこ？
まだ足りないの……もっと……雅治君に触れてたい…お願い。
（蕩けた表情で甘く誘惑すると、同じようにくしゃくしゃになった彼のシャツをさらにはだけさせて）
（汗ばんだ胸板に掌で触れると、ゆっくり撫で上げて顔を寄せる）
（ちゅ、とキスを落とすとそこからまた見上げて）
【うんっ、ベッドに移動して…だよね】
【えへへ…幸せ】
…ん…？…っ…。
そうじゃな…俺もベッドでもっとゆっくり美里に触れたい。
それにしても…その顔もすごく、えっちでエエぜよ…。
（甘く蕩けた顔で微笑む恋人に見惚れていると）
（小さな手が胸板を滑ってシャツをはだけさせていき、唇が触れた）
（熱の余韻を残したまま見上げてきた顔は淫らでくらりと眩暈がする）
…このままでって訳にはさすがにいかんな。
ちょっと動きにくそうじゃ。
（そういうと恋人の制服に手をかけて残っていたボタンを外していく）
（ゆっくりと恋人の肌を晒していきながら、時折しっとりた肌に手を滑らせて）
（一糸纏わぬ姿で軽いキスを交わしながらじゃれあう時も、どこかに熱の余韻を孕んでいた）
…な、ベッドまで抱いていっていいじゃろ？
（そう言いながら美里の手に触れた手はもう既に熱くて――）
【転換のところじゃき、こんな感じにしてみたぜよ】
【次はベッドの上から始めてもエエし、どういう流れにも出来るかな、と】
【…そして気が付けばエエ時間じゃな。今日はここまでかの？】
【ありがとう、ばっちりだよ。転換のお返事も楽しみに考えておくね、ベッドの上からがいいかなぁ】
【うん、今日はここで凍結にしよう。あっという間ですごく楽しかったよ、本当にありがとうね】
【今夜も一緒に眠ってくれる？…離れたくないなぁって】
【そうじゃな。いつものことながら今日もあっという間じゃったな】
【俺もすごく楽しかったぜよ、ありがとうな】
【フ…もちろんぜよ。もっと傍に来んしゃい…美里】
【ん……ぴったりくっつくとあったかいね…おやすみなさい、雅治君…大好きだよ】
【こんな夜にはちょうどエエじゃろ？…おやすみ、美里…俺も好きぜよ。また夢でな…】
こんばんは、雅治君。
すっかり寒くなってきたね。…いよいよ本格的に真冬かな。
この前はありがとうね、すごく幸せだったよ。
それでね、次の予定がわかったから誘いにきたの。
明日の少し遅めの時間か、来週の火曜日か水曜日が大丈夫そうなんだ。
雅治君の都合はどうかな？大丈夫な日があったら会いたいな。
お返事待ってるね。
うぅ…寒いね。
おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
本当にいきなり寒くなったのぅ。
それで週明けはまた暖かいみたいやし、妙な気候じゃ。
体調には気を付けてつかあさい。
予定を教えてくれて、ありがとうな。
返事が遅れて申し訳ないが、火曜の夜あたりに約束してくれるか？
この雨の中、美里に急いで帰ってきてもらうのも心配じゃからな。
今夜はゆっくり風呂にでも入って暖かくして休んでつかあさい。
では、近いうちにまた会おうな。おやすみ、美里。
今日は寒いね…ゆっくり待っててみるね。
こんばんは、美里。
寒い中来てくれて、ありがとうな。…会いたかったぜよ。
（恋人の姿を見つけるとそっと後ろから抱きすくめて）
！
雅治君っ…ふふっ…あったかい。
（恋人が後ろからそっと抱きしめてくれると瞳を見開き）
（すぐにそのぬくもりと香りに笑顔を浮かべると、腕に手を重ねて）
私も会いたかった。最近、毎日の気温差が凄くて困っちゃうよね。
コートで室内暑いのが悩みって言うか。
ククッ…こうしとると俺もあったかいぜよ。
（小さな手が腕に重なると小さく笑ってそっと頬を摺り寄せる）
本当にな。
昨日と今日で１０度以上差があったり極端すぎじゃ。
しっかり着込むと暑いし、そこそこだと寒いしで悩むとこじゃな。
今日はどうする？
久しぶりにゆっくり過ごすか、ロールの続きにするか。
俺はいつもの時間まで平気じゃき美里に合わせられるぜよ。
えへへ…普通のあったかいじゃなくて…幸せが一緒のあったかい、なんだよね。
（恋人が頬を寄せてくれると、ぴとっとくっつくように顔を上げて）
うんうん、極端すぎるよね。一旦窓あけてみたりとかしてるもん。
暑くて汗かいてから冷えちゃうと消耗するしね…悩ましいの。
ありがとう、明日が少し早めだから今日は久しぶりにゆっくりしたいかも。
カフェインのない紅茶を淹れるから、ソファでぬくぬくしない？
…また、お前さんはさらっとそういう事を言うんじゃからな。
まったく…ちゅ…。
（恋人の言葉にくすりと笑うと頬に軽くキスを落として）
油断しとると雨にも降られるしな。
こんな風に雨っぽいのはもっと10月ぐらいのイメージだったが。
どっちに合わせるかが難しいとこじゃな。
ん、ゆっくり過ごすんじゃな。了解ぜよ。
もしかしてリミットも少し早めの方が安心かの？
（名残惜し気に恋人から離れると、その手をとって）
（暖房のきいた部屋の中を歩きソファに並んで腰かけた）
ん…雅治君、大好き。
（頬へキスを贈られるとふにゃっと笑って）
雨の日すごく寒かった…！２，３日降ってたもんね。
一枚持って歩くって感じでもないしね、とりあえずヒートテックは避けてるかな。
うんっ、ありがとう。
０時半くらいでもいいかな…気遣ってくれてありがとうね。
…少し待っててね。
――おまたせ、どうぞ。
（恋人が腕を解くと、手を握ってもらってソファへと移動して）
（キッチンへと姿を消し、湯気の立つカップを二つ持って恋人の隣へと戻り）
（ローテーブルにカップを並べ、甘えるように詰めて座り直して）
フ…その顔、本当に可愛いな。
雨が降ると一気に冷える感じじゃったな。
やっぱり冬には近づいとるんかのぅ。
ま、お互いうっかり風邪なんぞひかんように気をつけんとな。
もちろんぜよ。
その前に眠くなったりした時もいつでも言ってつかあさい。
ありがとうな、美里。
ん…カフェインがない紅茶ってのは初めてじゃが、エエ香りじゃな。
（紅茶を淹れてくれた恋人が隣にぴったりと座ると）
（軽くその腰を引き寄せて、お互い軽く寄り添うように体勢をなおす）
（服越しに伝わる体温を心地よく感じながらカップへと手を伸ばした）
…雅治君の今の顔、すごくかっこいい。
……えへへ…後ろからぎゅってしてもらってたからふいにじっと見ちゃうと…何だか照れちゃう。
暖かい日があることを考えるとこれからさらに寒くなっていくんだろうね。
お互い風邪には気を付けよう。インフルエンザとかも流行ってきてるみたいだもんね。
ありがとう、雅治君もその時は言ってね。
デカフェって言うの、いい香りだよね。
眠る前にはこっちがいいかなって。…癒されるなぁ。
ふふ、同じカップを持ってても雅治君が持ってると小さく見えるね。
（恋人に寄り添うと、肩にそっと頭を預けて）
（カップを手に取る仕種を追うように自分もカップを持って両手で包み）
（一口こくりと飲み込むと、暖かさと香りにほっと息をついて）
ほう。コーヒーや紅茶にも面白いのがあるもんじゃな。
確かに寝る前ならカフェインは入ってない方がエエしな。
ん？ククッ、そりゃ手の大きさが違うからのぅ。
（息をつく恋人の隣で自分もカップに口をつけると）
（普通の紅茶と変わりのない香りと味が広がって）
（その暖かさが喉を通り過ぎていけば、確かにほっと柔らかい気持ちになる）
この後は寒くなるって予報だったが、どうなるかのぅ。
今までとは違って一気に寒くなっていくかもしれんな。
手袋やマフラーの用意は万全かの？美里。
ふふっ、うん。カフェインの摂りすぎ注意の時に良いんだって。
紅茶が好きだから店頭でよく見かけるようになって気になってたんだ。
そうだよね、こんなに違う…雅治君の手、きれいで指が長くてかっこいいなぁ。
（恋人が笑みをこぼすと、手を広げて恋人のほうへ差し出して）
（どこか穏やかな表情を浮かべる恋人に幸せを感じては暖かさを共有して）
うう、やっぱりそうだよね。イルミネーションと一緒に来る恐怖だよ…。
もちろんばっちりだよ、帽子もね、雅治君からのプレゼントもあるし。
それからマスクも！この間予防接種にも行ってきたの。今年は酷い風邪は引かないようにしたくて。
なるほど、好きなもののチェックは欠かさんか。
そういうところは女の子って感じじゃな…。
フ、ありがとさん。
そういう美里の手だって小さいのに指がきれいで器用そうで
それでいて…すべすべで柔らかくてあったかいな。
…俺の手におさまる大きさが丁度エエぜよ。
（カップを置くと差し出された恋人の手を取り手のひらを合わせると）
（そのまま優しく指を絡めるように繋いでみた）
ハハ、そうじゃな。
南半球なら夏のクリスマスなんじゃが。
じゃけどホワイトクリスマスも捨てがたいと思わんか？
お、ちゃんとしとるのぅ。えらいえらい。
あとはあまり無理して疲れすぎないようにってとこかの。
うんっ！……ん？
女の子じゃないところもいっぱいあったりする…！？食いしん坊なところとかっ…？
雅治君も好きなものチェックはするでしょ？よくスポーツショップに寄るもんね。
雅治君ったら、褒めすぎだよ…でも、柔らかくてあったかいのは一緒だね。
私も雅治君の手の中に収まって…こうするの大好きなの。
…ね、雅治君…キス、したいな…。
（恋人と手と手を合わせると、長さの違いを感じながら指の間から恋人と見つめ合い）
（指を絡めるようにきゅ、と繋ぐとそっと下ろして）
（顔を上げて瞳を閉じ、恋人から触れてくれるのを待ってみて）
ホワイトクリスマス、捨てがたい…！すごく素敵だよね、冬の夜空とイルミネーションと静かに降る雪。
冬のひんやりして乾燥した空気が一番光を綺麗に見せてくれるのも、なんだかロマンチックだなぁって。
うん、雅治君も無理しないで？疲れたら休んで、わ、私にも甘えてね？
ん？…クッ、ハハハ。いや、笑ったりしてすまん。
エエんじゃないか？食いしん坊なのも女の子って感じやし。
甘いものはいくらでも食べられたりってのはやっぱり女子の方じゃろ。
まあ、そうじゃけど。…よく知っとるな。
あれは好きというか癖って言った方が近いかもな。
シューズもラケットもエエのがあったら試してみたいし。
ハハ、美里と好みが同じみたいで安心した。
じゃけどイルミネーションを見るときはしっかり暖かくして行こうな。
ん？いつだって甘えさせてもらっとるよ。
本心から言っとるんじゃがのぅ。
美里に先に言わせてしまうとはな…ちゅ……ふ…はむ……。
（目を閉じて待つ恋人にそっと顔を寄せて口付けると）
（そのまま啄むように彼女の甘い唇を優しく食んで唇を開かせる）
（舌先を軽く触れ合わせて深くなる前の軽い水音が立つだけの短いキスを交わした）
…さっきの言葉の意味、じゃけど。
俺にとって美里は女の子とはちょっと違うんぜよ。
女の子だと思っとったら…こんなに欲しくならんからな。
……ちゅ…。な、この先の続きもしたいんじゃが、もう眠いか？
俺しか知らん、女の子とは違う顔…見せてつかあさい。
（繋いでいた手を美里の指の付け根をくすぐるように動かしながら甘く囁くと）
（恋人の唇が答えを紡ぐのを熱を孕みはじめた視線で見守った）
【気が付けば時間ギリギリじゃったな。〆っぽくしてみたきに】
【返事は【】だけでも大丈夫ぜよ】
【もっと続けたいって思うくらい嬉しいお返事だったよ】
【今夜もあっという間だったね、楽しかった】
【一緒に眠ってくれる？…ぎゅってして、離さないで欲しいの】
【おやすみなさい、雅治君。愛してるよ…】
【本当に今夜もあっという間じゃったな。楽しい時間はすぐに過ぎてしまうのぅ】
【ああ、もちろんぜよ。…ん、これぐらいか…もっと、かの？】
【おやすみ、美里…ちゅ…。俺も愛してる…】
こんばんは、この前はありがとうね。
すごく素敵な時間を過ごせて幸せだったよ。
それでね、急なんだけど明日の夜って空いてたりしないかな？
少しの時間でもいいんだけど。
一応顔を出してみるつもり、でももし駄目でも気にしないでね。
最近は良いお天気になったり土砂降りになったりお天気が安定しないよね。
お互い体調には気を付けようね。
おやすみなさい、雅治君。大好きだよ。
美里へ
よう、こんばんは。
こちらこそ、この間は楽しかった。ありがとうな。
美里も楽しんでくれたなら良かった。
明日の夜じゃな？大丈夫ぜよ。
いつもの時間にここで待ち合わせよう。
何かあったら、いつでも連絡しんしゃい。
…俺も今日、誘うつもりだったんでちょっと驚いた。
本当にいきなり雨になったり暖かくなったり落ち着かんな。
気遣ってくれて、ありがとさん。ああ、お互い気を付けよう。
では、明日会えるのを楽しみにしとるよ。
おやすみ、美里。…俺も好きぜよ。
さて、このまま待たせてもらうぜよ。
こんばんは、雅治君。
早く来ててくれたんだね、ありがとうね。
今日は良いお天気だったけどやっぱり夜は冷え込んじゃうね。
（恋人に駆け寄って両手をきゅっと握って、見上げて）
こんばんは、美里。
ハハ、早いって言えるほどじゃないがな。
こちらこそ、誘ってくれてありがとうな。
そうじゃな、日が落ちるとあっという間に寒くなるのぅ。
やっぱり冬なんじゃな。
…こうすると少しは暖かいか？
（手を握られると優しく握り返して）
（見上げてくる恋人へ顔を寄せると、そっと額を合わせてみた）
ううん、もっと早く誘いに来ようと思ってたんだけど
でも昨日同じタイミングだったみたいで、顔が見られて嬉しかったの。
えへへ…会いたかったよ、雅治君。
ん…すごく暖かい…。
ふふっ…雅治君。
（恋人と指を絡めるとほう、とため息をつき）
（額を合わせると頬を染めて微笑んで）
あのね…お誕生日おめでとう。
今年も、雅治君が生まれてきてくれた大切な日をお祝いさせて？
…ちゅ……。
（額を合わせたまま、一番近くでゆっくりと言葉を紡いで）
（唇を触れ合わせると、普段の甘えるような抱擁と少し違う…つもりで恋人を抱きしめて）
ハハ、そうじゃな。
俺も寝る前に美里の顔が見られて良かったし。
ん、今日も同じ気持ちじゃな。
この季節だけのお楽しみじゃな。
ん？……ふ……。
祝いなんて、その言葉とキスだけで充分すぎるナリ。
（吐息が触れ合いそうな近い距離で恋人が祝福の言葉を囁く）
（それはとても優しく耳に届いて、軽いキスと包み込もうとしてくれる腕が心から暖めてくれた）
じゃけど…そうじゃな。
今年もこうやって美里と一緒に誕生日を過ごせるのが…すごく嬉しい。
本当にありがとうな、美里。
ふふっ、うん…今日も同じ気持ちで嬉しいな。
もう、雅治君ったら…。
私もね、今年もこうして一緒にお誕生日をお祝いできるのがすごく嬉しいよ。
キスだって、私も幸せなんだもん…だから、もっと…雅治君を幸せにしてあげたいな…。
（そっと抱きしめた腕を名残惜しそうに離すと、腕を取って微笑む）
（暖かい部屋に一緒に入ると、コートを受け取ってはにかんで）
これ、プレゼントなんだ。
手作りなんだけど…紅茶に入れてもお湯で溶いても美味しくできたと思うんだ。
夜に勉強する時間も増えるでしょ？お供にしてもらえたらいいなぁって思って。
（黄色いリボンでラッピングされた箱が、ソファの前のローテーブルに置いてある）
（中にはジャータイプの小瓶に入ったりんごの手作りジャムと、木のティースプーン）
（箱を開けてくれる恋人の表情を恐る恐る覗き込み）
フ…そう返されるとは思わんかったな。
それなら…二人で一緒に幸せな気持ちになるってことでどうかの？
（素直すぎる恋人の言葉にかわされたような気がしつつも）
（腕を引かれるままに一緒に暖かい室内へと入っていく）
ほう、今年はまた面白い趣向じゃな。
ああ、ロシアンティーだったか。
紅茶にジャムを入れる飲み方もあるんだったな。
（美里にソファの方へと案内されるとテーブルの上の包みに気付いた）
（一生懸命に説明してくれる言葉に頷きながら並んで腰を下ろす）
な、開けてみてもエエか？
（恋人が頷くのを待ってから包みを手に取ってゆっくりリボンを解いていく）
……ほう、綺麗な色じゃ。
手作りでここまで作れるのは本当にすごいな。
ありがとうな、美里。大事に…いや、すぐ食べてしまうかもな。
（瓶を軽くかざすとリンゴの淡い黄金色のジャムは本当に綺麗で）
（心からの賛辞を恋人に送った）
うんっ…特別な日の時間を私にくれてありがとうね。
幸せな時間、一緒に過ごそうね。
そうなの、少しだけ生姜を入れてるから温まると思うし。
もちろん普通にパンに塗っても美味しいよ。
えへへ……気に入ってくれて良かった。
雅治君がたくさん食べてくれたら一番嬉しい。
（恋人が瓶の中のジャムを眺めては、誉め言葉を贈ってくれると）
（頬を染めてはにかみ、嬉しそうに寄り添って）
少しだけ味見してみる？ジャムだけで舐めたら甘すぎちゃうかな？
あ、それから…今日の時間は大丈夫？
聞くのが遅れちゃってごめんね、私は雅治君に合わせられるよ。
美里が料理上手なのは知ってたが
ジャムまで作れるとは思わなかったぜよ。
本当にいつも気持ちのこもったプレゼントで嬉しいぜよ…ありがとうな。
…うっかり俺だけで食べてしまわんようにせんとな。
ククッ、もしかしてそのためのスプーンかの？
少しぐらいなら大丈夫じゃろ。
美里が作ったなら普通のより甘くないんじゃないかと期待しとるんじゃが。
（そう言いながら瓶の蓋を開けると）
（木のスプーンでジャムを少し掬うと口に運んだ）
（リンゴの甘酸っぱさの中に生姜がアクセントになった爽やかな香りが広がって）
…ん…美味いぜよ。
美里も味見……ちゅ……してみるか？
（その様子をじっと見ている恋人に気付くと軽く唇を重ねる）
（いつものキスとは違って甘い香りがした）
ハハ、俺も聞き忘れとったきに、お互い様じゃな。
そうじゃな。12時半過ぎぐらいまでになりそうぜよ。
少しぐらい過ぎても大丈夫じゃき、気負わんでつかあさい。
雅治君が喜んでくれて嬉しい。
ふふ、一緒にお勉強するときにロシアンティー淹れてあげるね。
デートの予約つきになっちゃって、ちょっとずるいプレゼントかな、なんて。
えへへ…実はそうなんだ。
甘さは控え目にしてあるんだ、雅治君ならこのくらいかなぁって…。
……どうかな………。
（恋人の言葉に悪戯っぽく微笑み、掬ったジャムを口へ運ぶ仕草をじっと見つめて）
（感想の一言目にほっとした表情を浮かべて）
わぁ、良かった。
……うんっ…………ん……ちゅ……。
何でかな…味見したときより甘くなっちゃったかも…。
（恋人が唇を重ねてくれると、甘い香りに唇を押さえて）
……雅治君、あのね……。
もうひとつ、プレゼント…受け取ってくれる？
雅治君のこと、大好きな気持ち…いっぱい込めて…朝までの時間…。
愛してるよ…雅治君。…世界で一番大好き。
（甘く蕩け始めた瞳で恋人を見つめると、今日のはじめにしたように）
（額を合わせてそっと抱きしめて、今度は肌を重ねるつもりで身を寄せる）
（りんごの香りが残る恋人の唇をじっと見つめて、甘く囁きかけた）
【教えてくれてありがとう、さっきお返事が遅れちゃってごめんね。】
【私から〆っぽくしてみたよ、雅治君は【】だけで大丈夫】
【今夜も一緒に眠ってくれる？】
【可愛い〆をありがとうな、美里。今夜はお言葉に甘えるナリ】
【今日も本当に楽しかったし、暖かい気持ちになれたぜよ。…心から感謝しとる】
【これからもよろしくな、美里】
【もちろん、そのつもりなんじゃが。…もっとこっちに来んしゃい】
【…やっぱり美里はあったかいのぅ。…ちゅ…おやすみ、美里。愛してる…】
【すごく楽しくて、私も暖かい気持ちになったよ】
【うんっ…これからもよろしくね、雅治君】
【ん…このくらい？…もう少しぎゅって…ん、あったかいね】
【……ちゅ、おやすみなさい、雅治君。大好きだよ】
よう、こんばんは。
寒い日が続いとるが、ちゃんと暖かく過ごしとるか。
この間は本当にありがとうな。楽しかったし、嬉しかったぜよ。
あの後はゆっくり眠れとったらエエんじゃが。
…で、急な誘いになってしまうが
美里は明日か明後日の夜は空いとるか？
もし大丈夫ならいつもの時間に約束してほしいんじゃが、どうかの。
忙しい時期じゃき、無理はしないでつかあさい。
その時はまた改めて誘わせてもらうきに。
とりあえず明日はここに覗きに来てみるつもりナリ。
では、近いうちに会おうな。おやすみ、美里。
こんばんはっ、雅治君。
遅くなってごめんね、お返事もできなくて。
でも会いたかったよ、誘ってくれてありがとう。
嬉しい…。
（恋人に駆け寄るとそっと腕の中に飛び込んで）
よう、こんばんは。美里。
謝らんで大丈夫ぜよ。
こちらこそ急な誘いだったのに来てくれてありがとうな。
ん、おかえり…会いたかったぜよ。
（胸に飛び込んできた恋人をそっと抱きとめて）
もしかして急いで帰ってきたんじゃないか？
済ませることがあるんじゃったら、そっちを優先してつかあさい。
俺はゆっくり待っとるきに。
ただいま、雅治君…あったかい。
こうしてるとすごく…幸せで……痛いの忘れそう。
（恋人の腕に抱きとめてもらうと、寄り添って甘えて）
ううん、大丈夫だよ。気遣ってくれてありがとうね。
実はちょっと…結構、お腹が痛くて横になってたの。
えと…風邪とか病気じゃないから心配しないで？
でも、今日はおやすみなさいの挨拶だけでベッドに入ってもいいかな？
折角会えたのにごめんね、私も残念…。
…痛い？どうしたんじゃ、どっか……。
そんな状態なのに来てくれて本当にありがとうな。
心配するなと言われても、それは無理な話じゃが…そうやのぅ。
（美里の言葉に心配そうにその顔を覗き込み）
（やがて苦笑めいた笑みを浮かべると、その背中を優しく撫でて）
もちろん、了解ぜよ。
ではこのまま…っと。ベッドまで運ばせてもらうかの。
…な、邪魔しないようにするきに俺が隣で眠っても大丈夫かの。
（恋人を抱き上げると寝室へと向かって歩き出す）
（ベッドの上に恋人を優しく横たえると、自分もその隣に横になって）
（毛布を肩まで引き上げると、彼女のお腹の辺りにそっと手を添えながら問うてみる）
…もちろん、一人でゆっくり寝たいんじゃったら、そう言いんしゃい。
お前さんが眠ってから失礼させてもらうきに。
ううん、心配かけちゃうのわかってたのに…どうしても顔が見たかったの。
甘えちゃってたのかな…雅治君の手、あったかい…。
（顔を覗き込んでくれる恋人に笑って見せるが、どことなく顔色は悪くて）
（背中を撫でてもらうと、ほっと息をついて）
うんっ…ありがとう、雅治君。
…もちろんだよ、一緒に眠れたら痛いのも治ってくるような気がするの…。
（恋人の腕に抱き上げられると、いつもより少し弱い力で掴まって）
（ベッドへ抱き下ろしてもらい、恋人が隣に来ればそっと身を寄せる）
（恋人の手がお腹に添えられると、暖かい温もりに痛みが和らいでゆく）
ありがとう……すごくあったかい…こうしてて？
このまま…一緒に眠って欲しい…。ね、雅治君……。
大好き……。……ちゅ……おやすみなさい…。
（穏やかな表情になると、ゆっくりと瞳を閉じて小さな寝息を立て始めた―）
甘えるのは別にエエよ…。
良いっていうか、男としては嬉しいかもしれんな。
ん、そう言ってくれて、ありがとうな。
フ…本当に良くなってくれるなら俺も安心するが、
くれぐれも無理はしなさんな。
今夜はゆっくり眠ってつかあさい。
（恋人が少し安心した表情になったのが判れば内心でほっとして）
（もう少しだけ寄せ合う体の距離を詰めた）
ああ、もちろん…朝まで一緒にいるぜよ。
じゃから何も気にせんで、落ち着いて休みんしゃい。
…ん…俺もぜよ。好きじゃ、美里…おやすみ…。
（やがて恋人が寝息を立て始めたのを確かめると）
（その心地いいリズムを聞きながら、自分もゆっくりと目を閉じた）
【今日は本当にありがとうな。大事にしてつかあさい】
【おやすみ、美里。夢でも会おうな…】
こんばんは、雅治君。
気温の差が激しくて寒かったり暖かかったりな日が続くけど
体調を崩したりしてない？
少し忙しくて間が空いちゃったけど、今週の予定がわかったから
誘いに来たよ。今週は明日の木曜日が大丈夫で
その次は来週の月曜日が空いてるんだけど、雅治君の都合はどうかな？
会える日があったら少しでも会いたいな。
お返事待ってるね。
あったかい日でも夜は冷え込むよね…雅治君にぎゅってしてもらいたいなぁ…。
おやすみなさい、雅治君。ｌ
美里へ
よう、こんばんは。
ハハ、心配してくれてありがとうな。
お蔭さんで何とかやってるぜよ。美里の方こそ体調はもう大丈夫なんかの？
誘ってくれてありがとうな。
明日の夜なら来られるきに、いつもの時間にここで約束してくれるか？
忙しい時期じゃき、何かあったらいつでも連絡しんしゃい。
フ…会えた時に好きなだけ暖めさせてもらうナリ。
では、また明日な。おやすみ、美里。
この前は本当にありがとうね。
あれからお腹痛いの軽くなって、元気になったんだよ。
いつも甘えさせてくれてありがとう。
こんばんは、美里。
早めに来てくれたのに待たせてしまって申し訳ない。
ん、良くなったなら安心したぜよ。
ハハ、礼なんてエエよ。
一緒に過ごしてて俺も楽しかったきに。
雅治君…お帰りなさい。
ううん、早く会いたかったから。気にしないで？
心配してくれて、そばにいてくれて嬉しかったよ。
一緒にいられて本当に安心したし、暖かかったの。
…今日も寒いから、暖めてくれる…？
ただいま…美里。
それと俺からも……ん…おかえり。
（軽く屈むと恋人の頬に軽く口付けて）
ククッ、前にも言ったじゃろ？
俺が美里の心配をするのは当たり前なんじゃき。
ん…美里の望むままに暖めちゃるよ。
ソファとベッドとどっちがエエかの？
それとも、今日のリミット次第じゃが久しぶりに風呂に入るか。
…ちゅ……ただいま、雅治君。
（恋人と軽くキスを交わすと、幸せそうに微笑んで）
うん…その言葉、いつもすごく嬉しいの。
大切にしてくれてありがとうね…。
わぁ、ありがとう、雅治君。
……ん……お風呂、入りたいな…久しぶりに。
凄く暖まりそうだし…眠れなくなりそうだけど…なんて。
時間は大丈夫だよ、雅治君のほうは大丈夫？
…ん…。
忙しい時期じゃき無理はしないでつかあさい。
ほう、まさか風呂の提案に乗ってくるとは思わなかったぜよ。
俺もいつもの時間まで大丈夫じゃき、問題ないんじゃが。
一回だけ聞くが…美里、本当に大丈夫か？
まだ調子が悪かったり明日早かったりせんか？
そうだよね、年末になってきて色々忙しくなってきてるもんね。
雅治君も無理しないで？私も無理しないようにするから。
ありがとう、雅治君。
私の事心配してくれて嬉しい…。
体調はもう元気になったし、明日も早くないから大丈夫。
いつもの時間までなら大丈夫だし、もし途中で眠くなったらすぐに言うよ、約束。
ありがとうな。
俺も気をつけるぜよ。お前さんに心配かける訳にはいかんし。
教えてくれて感謝ぜよ、了解じゃ。
では時間までよろしくな。
では…ゆっくり暖まるとしようかの。
（恋人の背に手を添えて部屋の中に入っていく）
（今日はいつもと違い、まっすぐバスルームに向かった）
（少しだけ恋人と離れて、バスタブに湯を張り始めると）
…ここで一緒に準備ってのは、さすがに恥ずかしいか？
（美里の頬を悪戯っぽい手つきで撫でて、そう尋ねてみる）
【こんな感じにしてみたが、湯に浸かったとこから始めるなら端折ってつかあさい】
うう、私も雅治君に心配かけないようになりたいなぁ…。
良かった、本当にありがとうね。
時間までよろしくね、楽しみだな。
うん、お風呂はいつも大好きだけど冬のお風呂と…
雅治君と一緒のお風呂はもっと好き。
（恋人と寄り添って部屋の中へと入り、先にバスルームへと入って準備を始める恋人に続いて）
（傍に寄り、恋人が頬を撫でてくれると恥ずかしそうに微笑み）
うぅん、大丈夫。…先に洗いっこする？なんて…。
【うん、ありがとう、ばっちりだよ】
【どんな状況なのか読み取りきれなくて、バスルームに二人とも服を脱いでいる状態、なのかな】
【もし違ったら雅治君の意図の通りに修正してくれたら嬉しい】
【よろしくね、雅治君】
…ん？冬の風呂が好きなんか。
いつもよりあったまる感じがするから、とかかの。
俺と一緒の風呂じゃと…ちゅ…ゆっくり暖まるどころじゃないんじゃないか。
…ん……ちゅ、ちゅ…。
（恋人が微笑んで頷いてくれるとクスリと笑って）
（軽く唇を合わせると啄むような短いキスを交わしながら）
（彼女の胸元に手を伸ばして、一つ一つボタンを外していく）
（――やがて互いに肌を晒しきった頃にはバスタブもお湯でいっぱいで）
洗いっこもなかなか魅力的じゃが
先に風呂に入ってゆっくり暖まった方がよさそうじゃな。
じゃから、まずは流しっこかのぅ。
（美里の手を引いて、暖かい湯気で程よくあたたまった浴室に入ると）
（シャワーを手にして、少しずつ彼女の体に湯を当てて流していく）
【…申し訳ないナリ。脱衣所でって一文が綺麗に抜けとったな】
【ま、脱ぎながらいちゃいちゃってのはそのうちリベンジ…いや何でもない】
うん、いつも冷えちゃってるからすごく暖まる感じがする。
夏は汗を流すのが気持ち良いって感じかな。
ふふっ…うん、でも雅治君と一緒のお風呂…ドキドキして嬉しいんだもん…。
…ん…ちゅ……んっ…ちゅ、ちゅ。
（恋人と啄むような甘いキスを交わしつつ、恋人がそうしてくれるように）
（彼のシャツのボタンを外してゆき、互いに服を脱がし合って）
（指先が肌に触れるとどきっとしつつも、蛇口から出るお湯が湯舟を叩く音が変わった浴室に顔を向け頷いて）
そうだね、肩とか冷えちゃうもんね。
…うんっ、一緒に流しっこしよう。
……ん、暖かい。雅治君にも……ちょっと熱い？大丈夫？
（恋人がシャワーを当ててくれると心地よさそうに息をつき、身体を軽く擦るようにして流してゆき）
（交代と言ってシャワーを受け取ると、恋人にも少しずつお湯をかけてゆく）
（引き締まった肌にお湯が伝ってゆく様子を思わず見つめてしまい、頬を染めて）
【ううん、大丈夫だよ】
【えへへ…脱ぎながらいちゃいちゃ、少しできたよね】
っと。…ありがとうな。大丈夫ぜよ。
（恋人が体を流す手つきに見惚れていると声をかけられて）
（驚いた内心を隠すようにシャワーを手渡した）
（同じように手で体を軽く流していると美里の視線と赤く染まった頬に気付いて）
……そんなに見つめなさんなって。
恥ずかしいし……ん……ちゅ……我慢できなくなるじゃろ？
（彼女の手に自分の手を重ねるとと軽く唇を合わせて）
（受け取ったシャワーを壁のホルダーに戻す時に、胸元へもひとつ口付けた）
……ちょっとミスったかもしれんな。
何でもないぜよ。
もう入っても大丈夫じゃろ。
（軽い悪戯のつもりのそのキスが自分の熱を煽ってしまったことを自覚する）
（その言葉の意味を問い返される前に、美里の腕を引いてバスタブへと共に浸かった）
【ハハ、そうじゃな】
【時間がないのがちょっと勿体ないぐらいぜよ】
……だって……素敵だなって思っちゃって…。
…ん…ちゅ……ふぁ……。もう、雅治君ったら……。
（恋人と手を重ね唇を交わし、胸元へ唇が触れると胸の奥が甘く疼いて）
（鼓動の音が早くなるのを感じながら、恋人の瞳を見つめる）
…ん？…うんっ、暖まろうね。
……んー……あったかぁい………。
（恋人を不思議そうに見つめるが、腕を引いてもらうと微笑んで）
（二人でゆっくりバスタブに浸かると、お湯が溢れて流れてゆく）
（暖かさが染みわたって、深く息をつくと恋人に寄り添って）
（首筋や鎖骨にかけてお湯が伝ってゆく様子を、また見つめてしまいそうになれば自分の頬を押さえて）
【ふふっ、本当だね、もっと…この後のこともしたいな、なんて】
【一緒に浸かる体勢、向かい合ってなのか背中を預けてなのか、雅治君に任せてもいい？】
…あー、あったかいのぅ。
さっき美里が言ってたあったまる感じがエエっての、わかるぜよ。
（向かい合って湯船に浸かればその暖かさに美里が柔らかく息をつく）
（それにつられるようにほっと息をはいて、彼女の顔を見れば）
（また首や鎖骨の辺りに視線がきていたのに気付いた）
（触れられている訳じゃないのに、その場所が熱くなるような感覚がして）
…な、お前さんが俺の唇を見るときは、キスしたい時じゃが…
体を見とる時は何がしたい時、なんかのぅ。
（恋人が押さえたのとは反対の頬にそっと触れると濡れた肌が艶めかしい手触りを伝えてくる）
（みるみる赤くなっていくその頬をゆっくりと撫でて）
（そのまま首筋から鎖骨にかけて、さっきの視線を真似るように掌で撫でていき）
…返事がないなら勝手に判断するが、どうする？
（撫で下ろしていった手が湯の中で揺れる乳房にたどり着くと）
（指先がからかうように焦らすようにやわやわと丸い膨らみの形を変えていって）
（先端を掠めるように触れたところで恋人の言葉を待った）
【向かい合った状態にさせてもらったぜよ】
【本当にいいところで時間じゃな…】
【雅治君が良かったら、凍結してもう一回だけ続けてもらってもいい？】
【ロールもあるから、ここまでにしたいって言うのでも大丈夫、その時は後で私が】
【〆のレスを書きにくるね】
【すごく暖かくてどきどきして、楽しかったよ。ありがとうね】
【ロールのことはあまり気にしなさんな。こっちの話もゆっくり楽しみたいしな】
【こちらこそありがとうな、楽しかったぜよ。…今夜も一緒に眠ってくれるかの？】
【えへへ…ありがとうね、楽しみにしてる】
【もちろんだよ、一緒に眠ろう。…もう少し、そばに行ってもいい？】
【ん…ぎゅ……ちゅ。……おやすみなさい、雅治君…大好きだよ】
【ん、エエ返事ぜよ。…もちろん、もっとこっちに来んしゃい…】
【……ふ……おやすみ、美里…俺も、好きぜよ…】
よう、こんばんは。美里。
この間は遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。
あの後はちゃんとゆっくり眠れたかのぅ。
…ところで今日は何の日か覚えとるか？
ま、お前さんが忘れるとは思わんが。
メリークリスマス、美里。
いつも楽しい時間をくれて本当にありがとうな。
…ささやかじゃけど受け取ってつかあさい。
（淡いピンクの包装に濃紺のリボンがかけられた包みをそっと差し出す）
（中にはリボンモチーフのシックなチョーカーとクリスマススパイスティーの缶）
お前さんの好みに合うとエエんじゃがな。
年内にもう一回ぐらい会えるかは微妙なとこじゃが
挨拶ぐらいはしにくるぜよ。
今夜はエエ夢を見てつかあさい。おやすみ、美里。
遅くなっちゃったけど、メリークリスマス…雅治君。
私も、いつも楽しくて幸せな時間をもらってるよ。ありがとうね。
素敵なプレゼントをありがとう。紅茶…すごく良い香りで暖まりそう。
リボンのチョーカーもすごく可愛い…、大切にするね。
今度のデートにつけていくね。
私からもプレゼントなの、喜んでもらえるといいな…。
えへへ…改めて、これからもよろしくね。
（赤と緑のリボンでラッピングされた大き目の袋には、シンプルなボディバッグが入っていて）
実は２３日くらいから風邪でダウンしちゃってたの。
すごく気を付けてたんだけど…あ、もう大丈夫だから心配しないで。
インフルエンザとかでもなかったし、元気になれたよ。
私もまた挨拶しに来るね。
素敵なプレゼントをくれたのに、お返事が遅くなっちゃってごめんなさい。
大好きだよ、雅治君。おやすみなさい…。
こんばんは、今日が年内来れる最後になりそうだから挨拶に来たよ。
今年も沢山一緒に楽しい時間を過ごしてくれてありがとうね。
雅治君のおかげでとっても幸せで毎日楽しかった。
来年もどうぞよろしくね。
ふふ、よいお年をお迎えください。
初詣、一緒に行こうね。おやすみなさい、雅治君。大好きだよ。
美里へ
よう、こんばんは。
風邪をひいて大変だった時に返事をくれて、ありがとうな。
新年を迎える前に治ったみたいで安心したぜよ。
今年の年末は日程のせいか妙に慌ただしいからのぅ。
正月はゆっくり休んでつかあさい。
プレゼントも本当にありがとうな。
大事に使わせて貰うナリ。
…こちらこそ、楽しい時間をたくさん貰って本当に感謝しとる。
また来年も一緒の時間を過ごしていこうな。
美里もエエ年を迎えてつかあさい。
おやすみ、美里。…俺も、好きぜよ。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくね、雅治君。
御節の仕込みを手伝って、年越しのお蕎麦を食べて、初詣に行って…年が明けたらお雑煮食べたりして
今年はしっかりお正月らしいことができたんだ。おみくじもね、大吉だったの。
雅治君にもきっといいことがあるんじゃないかな？なんて…えへへ。
それでね、今週の予定がわかったから誘いに来たの。
明日の月曜日と、水曜日と木曜日が大丈夫そうなんだ。
雅治君の都合が良かったら会いたいな。お返事待ってるね。
お正月のお休みももう終わりだね…おやすみなさい、雅治君。
早く会いたいな…。
美里へ
あけましておめでとう。
こちらこそ今年もよろしくお願いするぜよ。
ハハ、丁寧な挨拶をありがとうな。
やっぱりお前さんは真面目じゃのぅ。
しっかり正月を満喫できたみたいじゃな。
ん？こうやって美里の顔が見られて充分いい事あったぜよ。
予定を教えてくれてありがとうな。
水曜の夜なら来られるきに、いつもの時間に約束してくれるか？
年明けは色々あるきに、何かあったらいつでも連絡しんしゃい。
そうじゃな、過ぎてしまえば早いもんじゃ。
おやすみ、美里。今年もたくさん楽しい事しような。
ゆっくり待たせてもらうぜよ。
雅治君っ、あけましておめでとう。
早く来ててくれてありがとうね。
会いたかった〜…ただいま、雅治君。
（嬉しそうに駆け寄ると、弾むように抱き着いて）
よう、あけましておめでとうさん。美里。
今年もよろしくな。
ハハ、そういうお前さんも早く来てくれたみたいじゃな。
おっと…ん、おかえり。
俺も会いたかったぜよ。
（恋人を抱きとめると、そのまま背中に腕を回して）
寒い日が続いとるが元気にしとったか？
だって、早く会いたかったんだもん。
ん……嬉しい、同じ気持ちだったんだね。
お休みは嬉しいけど雅治君に会えないのは寂しくて…。
（恋人が抱きしめてくれると、顔を上げて確かめるように恋人の頬に触れて）
うんっ、毎日寒いよね…お正月、遊びすぎちゃってあまりゆっくりしてなかったかもなの。
雅治君はどうだった？
ククッ…可愛いことを言ってくれるのぅ。
じゃけど、もし帰ってきたばっかりでやる事があるんじゃったら
先に済ませてきて大丈夫ぜよ。
そうじゃな。同じ気持ちで嬉しいぜよ。
ハハ、うっかり俺のことを思い出したりしたか？なんてな。
（美里の手が頬に触れると目を細めて）
あちこち遊びに行くのも休みにしか出来んからのぅ。
俺はまあ…出掛けたり家でゆっくりしたり半々じゃな。
今日はどうする？
このままゆっくり過ごして、正月休めなかった分早めに寝てもエエし。
それは大丈夫、あとはゆっくりするだけだから。
雅治君に会えるまでそわそわしちゃってたの。
…えへへ、だから本当に嬉しい。
うん、何回もメールしちゃったけど雅治君のこと考えてたよ。
雅治君は…私のこと思い出したりした？ふふ、内緒かな？
（恋人が瞳を細めると、そっと背伸びをして頬に唇を触れさせ）
そうなの、お買い物とかもそうだけど親戚の小さい子の面倒を見たりとか。
雅治君もそんな感じだったのかな？
今日は雅治君とゆっくりしたいなって思ってたの。
…ん、早めに寝るなら…一緒がいいな。
ん、それなら良かったぜよ。
…お前さんのそういうところ、本当に可愛いな。
直球で答えてくるとは思わなかったぜよ。
ん…少しは思い出したかも、な。
そうじゃなきゃ俺からもメールしたりせんよ。
（頬に口付けて離れていく美里の頬に手を添えて）
（唇を優しく親指でなぞってみる）
ようわかったのぅ。俺も似たようなもんじゃ。
まあ、親戚が集まるとどこも同じじゃな。
ん、ではゆっくり過ごすか。
ベッドとラグとソファ、どこで過ごしたい？
…ま、雅治君ったら…そんな風に言われると恥ずかしいよ。
久しぶりだし…免疫落ちてる…ドキドキしちゃう。
えへへ…良かった。
（恋人の指が唇をなぞってゆくと、ちゅ、とキスを贈るようにして）
やっぱりそうだよね、お正月の風景って感じ。
ちっちゃいいとこにはモテモテなの。雅治君もそうなのかな？
ありがとう、じゃあ…ベッドがいいな。
くっついて、ごろごろしたいなぁって。
……抱っこしてほしいなっていうのもあったり…甘えてもいい？
（恥ずかしそうに両手を伸ばしてみて）
ほう、じゃったら免疫をつけるためにもたくさん言わんとな。
フ…そうやって顔を赤くしとる顔もエエんじゃけど。
…今日の美里はなかなかせっかちじゃな。
触っただけで…ん…キスしてくるとは。
（美里の唇が指先に触れると小さく笑って）
（そのまま彼女の顔を引き寄せて軽く唇を重ねた）
モテモテかどうかは微妙じゃが、色々せがまれたな。
ん、承知したぜよ。
抱っこも大歓迎じゃ…しっかり掴まりんしゃい。
（伸ばされた両手をとって自分の首に回させると細い身体を抱き上げて寝室へ向かう）
（美里を抱いたままベッドに腰かけて、ゆっくりと横になれば）
（自分の上に彼女が覆いかぶさるような体制になって）
やっぱりさっきのじゃ物足りんな。
……んっ……ふ…ちゅ…。
（美里の顔に両手を添えるとそっと唇を重ねて）
（軽い音と共に何度も口付けながら、愛おし気に恋人の頬を撫でて）
うう…免疫がつく気がしないよ…。
ほっぺが熱くなってきちゃった。
…雅治君に触れたくて…。
恥ずかしいな…充電ってことで許してくれる？
ん……嬉しい…。
（恋人が笑うと恥ずかしそうに小さな声で気持ちを告げると）
（柔らかく唇が重なって、とろんとした表情になって）
ふふっ、それはもてもてだと思うよ。見てみたかったかも、なんて。
うんっ…ありがとう…大好き…。
（恋人の首にしっかりと掴まって、ふわりと浮く感覚を覚えると）
（ベッドまで歩いていく時間はあっという間に感じて）
（背中にふんわりとしたベッドの感触を覚えれば、間近に恋人の顔があった）
……雅治君……私も。
……ちゅっ……んっ……ふ………。
（唇の柔らかく愛おしい感触に溺れながら、自分からも両手を伸ばして）
（恋人を引き寄せるように後ろ髪に触れて、深く唇を重ねてゆく）
（頬を撫でてもらうと、くすぐったそうに瞳を細めて恋人の唇をはむ、とじゃれるように食んで）
ククッ、免疫がつくまで時間がかかりそうじゃな。
ま、俺はその方がエエんじゃけど。
…んっ…。
許すも何もないじゃろ…ちゅ…。
俺も、充電させてもらっとるから…な…ふ…。
（恋人が唇を甘く食めば、応えるように舌先を探って軽く合わせ）
（キスを交わす合間にそっと優しく囁く）
（頬を撫でていた手が首筋まで下りていき、美里の背中に回されて）
（抱き寄せれば互いの胸元が重なって速くなり始めた鼓動が重なる）
……はむ…ちゅ、ちゅ…。はあっ…。
美里、早く止めんと充電どころじゃなくなってしまうぜよ？
（堪えきれずに恋人の首筋へと唇を這わせて）
（辛うじて襟元に隠れる場所に薄赤い印をつけると、熱い吐息をひとつ―）
（ゆっくりと顔を上げると美里に問いとも確認ともとれる言葉を囁いた）
雅治君のそういうところも…好き…。
ちょっとだけ意地悪に…楽しそうに、私を見るところ…。
んぅ……んっ…。
雅治君も…充電…なら……ふぁ……んん。
いっぱい…したい……。
（恋人と互いの舌先をちょん、と合わせてちろちろと動かしては）
（もどかしそうに漏らした吐息が熱を持ち、囁く声にすら反応して）
（胸元が重なり、鼓動が呼応するように重なると互いの熱を確認できるようで嬉しくて）
…んっ…あっ……はぁっ…。
雅治君……止めたくなんて、ないんだもん……。
お願い……もっと触れて…雅治君に素肌で触れなきゃ…充電、できないのっ…。
…もっと……雅治君の印…ちょうだい……。
（首筋に舌が這ってゆくと身体をびくん、と震わせて悩ましい声を上げ）
（蕩けた表情で見つめ合いながら、服のボタンを外し赤い印を隠す襟元を開いてゆく）
（白い肌が紅潮しはじめて淡く色づいた膨らみを露わにすると、甘ったるい声で恋人を誘って）
フ…楽しそうなのは当たっとるが、
意地悪そう、かの？…そこは気をつけんとな。
…お前さんの…恥ずかしがりなのに欲しがりなとこ…。
ものすごく…ん…エエな。…そそられる…。
…充電どころじゃないぐらい、触れてしまうかもしれんな…。
…ちゅ……はむ…んんっ…。
（恋人が甘い声で誘いながらボタンを外し始めれば、もう理性の限界で）
（あらわになった膨らみに顔を埋めて唇を這わせていけば）
（熱を持ち始めた柔肌の艶めかしい香りが鼻先をくすぐる）
（色づき始めた肌をきつく吸って、幾つも赤い印を残していって）
（恋人の甘い声が切ない喘ぎに変わり始める。それは甘く熱い夜が始まる合図――）
【ちょっと駆け足になってしまったが、こんな感じで〆させてもらったぜよ】
【今日もたのしかったぜよ、本当にありがとうな】
【なかなかエエ時間じゃき、返事は【】だけで大丈夫ナリ】
【今夜も一緒に眠ってくれるじゃろ？】
【沢山充電できて、私もすごく楽しかった…あっという間だったね】
【うんっ…今夜も雅治君と一緒がいい。…ぎゅってしてくれる？…もう少し…ん】
【ちゅ…大好きだよ、雅治君。おやすみなさい…】
【本当に今夜もあっという間じゃったな】
【ハハ、気が合って何より。…ん、こんな感じかの？…美里はあったかいのぅ】
【…んっ…おやすみ、美里。俺も、好いとうよ…】
よう、こんばんは。
あったかいんだか寒いんだかわからん日が
続いとるが、ちゃんと元気にしとるか？
この間は遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。
あの後は、ゆっくり眠れたか？
今週の予定がわかったんで誘いにきたナリ。
美里は木曜か金曜の夜は空いとるかの。
どっちか都合のエエ日があったら約束してほしいんじゃが…どうかの。
休み明けで忙しい時期じゃき、無理はしないでつかあさい。
駄目じゃったら改めて誘いに来るきに。
とりあえず返事を待っとるよ。
では、近いうちに会おうな。おやすみ、美里。
雅治君へ
こんばんは、雅治君。
お天気もなんだか不安定だよね、雹が降ったとか暖かくて雪がないとか。
私は元気だよ、雅治君も元気？
この前はありがとう、あの後はゆっくり眠って良い夢が見られたよ。
ありがとうね、今週は金曜日と多分土日のどっちかも大丈夫。
雅治君の都合のいい日に約束して欲しいな。金曜日に来てみるね。
休み明けで慌ただしいのは雅治君もかな？
無理しないで、体調には気を付けてね。
じゃあ、近いうちに会おうね。
最近久しぶりにてにらびを見てきたら雅治君がスノーモービルに乗ってた…。
ふふ、おやすみなさい、雅治君。
美里へ
こんばんは、美里。
本当にな。週末には雪が降るなんて予報やし、落ち着かんぜよ。
返事をありがとうな。
金曜の夜で了解じゃ。いつもの時間に来るつもりじゃが
何かあった時はいつでも連絡してつかあさい。
では、明日の夜にな。楽しみにしとるよ。
あー、ゲームの俺は割と何でもありじゃからのぅ。なんてな。
ではまたな。おやすみ、美里。
遅くなってごめんなさい…！
（慌てて駆けてくると、恋人の前で息を整えつつ手を伸ばして）
こんばんは、雅治君。
寒いと思ったら本当に今週雪が降りそうなんだね。
よう、こんばんは。美里。
寒い中、来てくれてありがとうな。
ハハ、遅くなんてないきに、そんなに慌てなさんな。
そうみたいじゃな。少し積もるらしいって話もあるし週末で助かったぜよ。
もしかして帰ってきたばっかりなんじゃったら
先に用事を済ませてきて大丈夫ぜよ。
ふふ、雅治君に会いたかったんだもん。
雅治君は待ってる間、寒くなかった？
大雪って言ってるニュースもあったから二度見しちゃったよ。
確かに週末で良かったよね…学校にたどり着けなかったら困っちゃうし。
心配してくれてありがとうね、もう大丈夫だよ。ゆっくりできそう。
フ…そういう可愛いところは変わらんのぅ。
ありがとうな。大丈夫ぜよ。
今年は雪が少ないって話だったが
この分じゃといきなり沢山降るパターンなんかのぅ。
ん、それなら良かった。
今日はどうする？
ゆっくり過ごすか風呂の話の続きにするか。
俺はどっちでも大丈夫じゃが
美里のリミットは何時ごろになりそうなんかの。
もう、恥ずかしいよ…。
うんっ、それなら良かった。
そうだよね、スキー場が困ってるって言ってたけど
１〜２月にかけて大雪になったりするのかな…そういう年もあったよね、確か…。
スノーモービル…ううん、何でもない…。
寒いし雅治君とお風呂の続きがいいなって思ったんだけど
リミットがいつもより早めになりそうなんだ。今日はゆっくり過ごさせてもらってもいい？
それと、雅治君は明日か明後日は空いてたりしない…？
ハハ、照れた顔も可愛いぜよ。
スキー場もいきなり大雪ってのも大変そうじゃが。
あー、確かにそんな年もあったな。
異常気象もシャレにならんとこまで進んでるんかのぅ。
…夢でも見たんじゃろ。今は海外で大会に…いや、俺も何でもない…。
ん、ゆっくり過ごすんじゃな。
もちろん大歓迎ぜよ。
今日のリミットは日付が変わるぐらいにしておくか。
明日の夜なら空いとるが、美里の予定と合うかの？
うぅ……雅治君……好き。
そうなの、よく覚えてるんだよね。大雪で歩くの大変だったなぁって。
確かに台風の規模とかも大きくなってきてるもんね。
今年はオリンピックだし、猛暑も心配かも。
ふふっ、夢でもびっくりして…でも格好良かったな。
ありがとうね、くっついて一緒にいたいな。
うん、時間もそのくらいがちょうどいいかも。
本当？もちろん、すごく嬉しい。明日一緒にお風呂入りたいな…って、ちょっと恥ずかしいね。
雨の被害もだんだん大きくなってきとるからのぅ。
オリンピックも心配じゃな。
開催に立候補した時より、絶対気温上がっとるしな。
んー、まだ言うんか。この口は…ちゅ…。
（軽く顔を寄せると素早く唇を重ねて）
では明日の夜、いつもの時間に待ち合わせしよう。
ハハ、寒くなりそうじゃから
一緒に風呂に入るにはちょうどエエな。
くっつくならベッドよりソファがエエかのぅ。
マラソンが札幌になったりして対策もしてるみたいだから
できれば控えめな気候で無事に開催されるといいよね。
ふふっ、だって……ん…ちゅ。
じゃあお膝に座ってもいい？
（恋人に唇を奪われると、余計に嬉しそうに擦り寄って）
（やっと離れると、一緒にソファまで寄り添って歩き恋人が先に座るのを待って）
えへへ…ありがとうね、楽しみにしてるね。
本当にそうじゃな。
選手ももちろんじゃが運営に関わっとる人も何事もないのが一番じゃ。
ん、今日は隣なんか？
…もちろんエエよ。お手をどうぞ、お嬢さん。
（促されるままに先にソファに腰かけると、恋人に手を差し出して）
ああ、隣に座った方がくっついとる感じ…かもな。
（美里がぴったりくっつくように隣に座ると、細い肩をそっと抱き寄せる）
俺も楽しみにしとるが
何かあった時はいつでも連絡しんしゃい。
うん、やっぱり楽しみだし無事に開催されるといいなって。
テレビ見る事が増えそうだなぁ。
えへへ…ありがとう、雅治君。
横にこうしてぴったりくっつくの、並んでいられる感じがして好き。
もちろん抱っこしてもらうのも…ふふ、みんな大好き。
…あったかいね。……ん、ちゅ…。
（恋人に肩を抱いてもらうとぴったりと寄り添ってぬくもりを感じて）
（横顔を見つめると、頬へ唇を触れさせる）
ありがとうね、私もそうするから。
気づいたらこんな時間だね、雅治君のお返事は【】で短くて大丈夫。
今夜も一緒に眠ってくれる？
フ…どういたしまして。
ん？ククッ、それじゃと俺と居るのが好きって聞こえるぜよ。
…ん…。
…ま、俺も似たようなものかもしれんな。……ん…。
（頬に唇が触れると柔らかく目を細めて）
（お返しにと美里の額にそっと唇で触れる）
（他愛のない囁きあいと短いキスを繰り返していれば、夜が更けるのはあっという間で――）
【短めになってしまったが返させてもらったぜよ】
【今夜も楽しかったナリ。ありがとうな。美里】
【ん、もちろんぜよ。…寒いきに、もっと傍に来んしゃい】
【うんっ……もう少しいい？…えへへ…あったかいね】
【…ちゅ…。おやすみなさい、雅治君。大好きだよ】
【ん、エエぜよ。…そうじゃな、あったかくて…エエ気持ちじゃ…】
【…ん…。ああ、おやすみ。美里。俺も、好きぜよ】
こんばんは、雅治君。
今日の約束なんだけど、いつもの時間までに戻れなくなっちゃったの。
私から誘ったのにごめんね、延期にしてもらってもいいかな？
うう、雅治君に会いたかった…また連絡するね。
本当にごめんね。ゆっくり休んでね。
美里へ
こんばんは、美里。
忙しいのに連絡をありがとうな。
もちろん延期で大丈夫ぜよ。
無理はしない約束なんじゃき、誤らないでつかあさい。
今夜は本当に冷えるきに、ちゃんと暖かくして休みんしゃい。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
昨日はごめ……ありがとうね。遅くはなっちゃったけど暖かくしてゆっくり休んだよ。
雅治君の言葉、嬉しかった。
それでね、来週の予定がもうわかったから伝えにきたの。
月曜日と水曜日、木曜日が大丈夫そうなんだ。
今度こそ遅くならないようにするから、会える日に約束してほしいな。
いつも本当にありがとうね、お返事待ってるね。
おやすみなさい、雅治君。
美里へ
こんばんは、美里。
ハハ、そんなに気にしなさんな。無事に帰ってこれたなら何よりじゃ。
予定を教えてくれて、ありがとうな。
水曜の夜なら来られるきに、その日に約束してくれるか？
何かあったら、いつでも連絡しんしゃい。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
ゆうっくり待たせて貰うぜよ。
今ちょっとパソコンの調子が悪くて…少し待っててくれる？
ごめんね、遅刻しちゃって…。
こんばんは、美里。
待つのは構わんが…大丈夫か？
明日の夜に延期してもエエんじゃき、無理はしないでつかあさい。
とりあえず、このまま待っとるぜよ。
あっ、繋がった。
良かったあ…どうしようかと思っちゃった。
心配してくれてありがとうね、もう大丈夫そうだよ。
お、早かったのぅ。…おかえり。なんてな。
大丈夫そうなら、このまま続行で平気かの？
えへへ…ただいま、雅治君。
（嬉しそうに駆け寄ると、ぎゅっと抱きついて）
今日は寒かったね…昨日までは良いお天気だったから余計に。
うん、続行で大丈夫だよ、今日もよろしくね。
時間がまた少し早くて、０時くらいまでになりそうなんだ。
それまで一緒にいてくれる？
ん…本当にいきなり寒くなったな。
やっぱり２月に向けて寒くなっていくんかのぅ。
（抱きついてきた恋人の背にそっと腕を回して）
リミットは了解じゃ。
それより先に眠くなったりしたら遠慮なく言いんしゃい。
じゃったら、今日はちょっと慌ただしかったしゆっくり過ごすか？
うん、あと少しなんだろうけどこの一か月が一番寒いんだもんね。
雅治君とこうして温め合えるのは幸せだな…。
（恋人に抱きしめてもらうと、微笑んで顔を上げて）
うんっ、ありがとうね。
そうだね、あと一時間くらいだし一緒にゆっくり過ごしたいな。
雅治君のお話し聞きたいな、最近なにかいいこととか、楽しみなこととかある？
フ…こうやってて暖かくなれるのは冬だけの楽しみじゃからな。
嬉しいのは冬だけじゃないが…ん…。
（そっと恋人の額に唇を押し当てて）
ん、わかった。今日もよろしくな、美里。
俺の話？そうやのぅ。
…パーソナリティももうすぐ終わるし…いや、何でもない。
そうじゃな、欲しかったものを思い切って買ったことかの。
うん、寒い中で寄り添えるのは今だけの楽しみかも。
嬉しいのはずっとだよね…ん…。私も…少し屈んで？
（恋人が額にキスを贈ってくれれば、自分からもしたいと背伸びしてせがんでみて）
いつも合わせてくれてありがとうね。
丸井君と一緒のやつ…私も何でもない。
そうなの？あ、お年玉で？何を買ったのか聞いてもいい？
ククッ、気が合ったようで何より。
ん…これぐらいでエエかの？
（背伸びした恋人の腰に手を添えて軽く支えて、ゆっくりと屈む）
お前さんもいつも俺を気遣ってくれるからな。お礼ぜよ。
ブン太はバレキスも…やはり何でもない。
そうじゃな、ちまちま貯めてたのとお年玉でじゃな。
たいしたもんじゃないぜよ。
ドライバーってのは冗談じゃが、新しいシューズじゃからな。
今までのと違うのを試してみたくなってな。
ふふっ、うん…。
雅治君、大好き……ちゅっ…。…ん、ん。
（恋人が腰を支えてくれながら、屈んでくれると嬉しそうに）
（そっと前髪をかきあげて額へキスを贈ると、愛おしそうになんども口づけて）
ありがとうね、すこし忙しくなってきて…少しで落ち着きそうなんだけど。
そうそう、やっとまた立海が…って…えへへ。嬉しかったね。
わぁ…ふふっ、そうなんだ。
じゃあ練習や試合を見に行ったら見られるのかな？
久しぶりに、差し入れもって応援に行こうかな。
ん…ありがとうな。
俺も…ん…っ…美里、ちょっと待ち…。
あー、仕方ないのぅ。…んっ…ちゅ…。
（額へのキスにくすぐったそうに笑うも、何度も繰り返されると止めようとして）
（焦れたように美里の頬に手を添えて引き寄せると唇を深く重ねた）
忙しい時は無理しないでつかあさい。
この季節やし、疲れて体調を崩したりしたら大変じゃからな。
ハハ、確かに立海では久しぶりじゃな。
どうかのぅ、しばらく練習で慣らすつもりじゃから
試合でみられるのは先になりそうじゃな。
差し入れと応援はいつでも歓迎じゃけど。
んぅ……雅治君。
えへへ……ん、ちゅ………。
（恋人がくすぐったそうにすると楽しそうに笑ってじゃれあうが）
（引き寄せられると視線を交し、ゆっくり唇を重ねる）
ありがとうね、寒いし体調にも気を付けるね。
雅治君も気を付けてね。
そうなんだ、じゃあ練習にかな…暖かい飲み物と一緒がいいかなぁ。
楽しみにしてるね。
もうそろそろ時間だね、今日もすごく楽しかった。
ありがとうね、今夜も一緒に眠ってくれる？
…ふ……ククッ…んぅ…。
（小さく笑いあいながら何度もじゃれるような口付けを繰り返して）
（満足の吐息と共にゆっくりと離れれば、お互いに仄かに暖まっていた）
ああ、そうじゃな。俺も気をつける。
美里に偉そうなことを言ってて、倒れては洒落にならんからな。
ん、そうしてくれると嬉しい。
ハハ、美里の期待に応えられるよう気合いを入れんとな、
ああ、俺も楽しかった、ありがとうな。
もちろんぜよ。
このまま一緒に眠れば、暖かく寝られそうじゃな。
もっと抱きしめてもエエか？…ん…ちゅ…おやすみ、美里。
時間ギリギリじゃき、これへの返事はしなくて大丈夫ぜよ。
【今日もすごく楽しかったよ、あっという間だったね】
【…うん……私からもぎゅってする……ちゅ…おやすみなさい、雅治君】
【俺も楽しかった。次に会えるのを楽しみにしとるよ】
【…ん…おやすみ、美里…】
こんばんは、雅治君。
昨日まで寒かったけど今日は急に暖かくなったね。
肺炎とかで色々心配だけど、雅治君は元気？私は元気だよ。
それでね、今週の予定がわかったから誘いに来たの。
明日と明後日のいつもの時間が大丈夫そうなんだ、雅治君の都合が大丈夫なら会いたいな。
お返事待ってるね。
おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
昨日はすごい風雨じゃったな。大丈夫だったか？
ああ、いきなり暖かくなって妙な感じぜよ。
お蔭さんで大丈夫ぜよ。美里も元気で安心した。
誘ってくれて光栄じゃ。
明日の夜なら来られるけん、いつもの時間に約束してくれるか？
何かあったら、いつでも連絡してつかあさい。
では、明日の夜にな。おやすみ、美里。
今日も暖かったね。えへへ、このまま待ってるね。
よう、こんばんは。美里。
待たせてしまって申し訳ない。
（恋人の姿を見つけると足早に歩み寄り）
本当じゃな。
明日あたりからまた少し寒くなるみたいぜよ。
お互いに暖かく過ごそうな。
ううん、全然待ってないよ。
来てくれてありがとう、お帰りなさい！
（恋人が歩み寄ってくると、嬉しそうに迎えて）
たまってたお洗濯ものが片付いたってお母さんも嬉しそうだったの。
やっぱりまだ寒くなるんだね、油断しないで暖かくしないとね。
今夜も一緒に暖かく過ごそうね。
ハハ、こちらこそ来てくれてありがとうじゃな。
ん…俺からもおかえり、美里。
（迎えてくれた美里の頭を優しく撫でて）
確かに久しぶりの晴れじゃからな。
これから二月やし暖かくなるのはもう少し先かもな。
ああ、今夜もよろしくな。美里。
今日はどうする？
風呂の続きにするか、普通にゆっくり過ごすか。
リミットは何時ごろになりそうなんかの。
んー…最高のご褒美だね。
ありがとう、雅治君。ふふっ、好き…。
（恋人が頭を撫でてくれると嬉しそうに甘えて）
そうみたい、乾燥機もあるんだけどやっぱりお日様が気持ちいい気がするよね。
色々流行ってるしお互いに気を付けようね。
今日はお風呂の続きがしたいな。時間はいつもと同じくらいまで大丈夫そうだよ。
大丈夫ならお返事少しだけ待っててくれる？
フ…別にそういうつもりで撫でたんじゃないんじゃが。
これぐらいで褒美になるなら…ん…。
…キスなら、どれぐらいなんじゃろうな。
（甘える恋人と掠めるように唇を重ねて）
ああ、やっぱり日に干すと違うからな、
そうやのぅ。今年は肺炎も心配やし。
ん、俺も風呂の続きで大丈夫ぜよ。
リミットも美里と同じぐらいじゃが何かあったら
いつでも言いんしゃい。
ゆっくり待っとるきに、これへの返事はしなくて大丈夫じゃ。
今日もよろしくな、美里。
ん……唇と一緒…。
雅治君のそこに触れたいなって……んっ……。
（恋人の手が頬から首筋を、濡れた感触とともに滑るように撫で降りてゆくと）
（ぴくんと肩を震わせ、湯を微かに波立たせ）
あっ……んっ……雅治君…っ……。
私も同じところに触れて欲しい……もっと……。
（恋人の手が湯の中の膨らみに触れると、浮力が少しかかった乳房は普段よりもふよふよと柔らかく）
（甘い声を上げて反応するが、焦れったい触れ方にもどかしそうに身を捩って）
（微かに震える手を恋人の胸に添えると、触れたかったという言葉通りに胸板を撫でてみる）
（先端を掠めるように指先が触れて離れると、切なそうにお願いをして）
【お待たせ、雅治君】
【ここで少しお返事するね、今日もよろしくね、雅治君】
【私も無理しないから、雅治君も何かあったらいつでも言って？】
…フ…読み違えてなかったみたいで安心したが…。
…ん…美里に触れられるってのも…新鮮でエエな…。
（胸板に触れた恋人の手は羞恥からかもどかしさからか僅かに震えていて）
（その控えめさが却って熱を煽っていくのを感じる）
（掠れた声で囁きながら、恋人に請われたままに）
（乳房を手のひらでしっかりと包み込むとゆっくりと指先を動かす）
（その動きに合わせて膨らみが形を変えて跳ねた湯が音を立てる）
……美里…。
……ん…ふ…ちゅ、ちゅ…。
（彼女に甘く呼びかけると、ゆっくりと顔を寄せて唇を重ねて）
（その甘さを確かめるようなゆったりした口付けから少しずつ深く絡めていく）
（舌の動きに合わせるように胸元を弄ぶ指先が）
（つんと尖った先端を指で撫でるように転がしていった）
【気遣いありがとうな、美里】
【その時は俺もそうさせてもらうぜよ】
そんなにえっちな目で見てた…かな？
……ん…雅治君…色っぽい、んだもん……。
触れたいよ……私も。……ふ……あっ……。
（恋人の掠れた低い声がお風呂場の独特の響き方で耳へ届くと）
（乳房を優しくゆっくりと愛撫する快感に興奮が重なって、甘い声が同じように響いた）
…雅治君っ……。
……んっ……ちゅっ……んぅ……ふ……ちゅ。
（恋人が名前を呼んでくれれば潤んだ瞳で見つめ返し顔を上げ、吸い寄せられるように唇を重ね）
（上がった体温のせいか触れた瞬間から熱くて、深い口付けを交わしているような感覚を覚えながら舌を絡めてゆく）
（ゆるゆる動かして絡めてゆくと、恋人の指が先端を転がして、強い快感に身震いすると）
（恋人に身体を寄せて甘い快楽に酔いしれ、淡く染まりかけた白い手が恋人の胸板の上で猫のように丸くなり、軽く爪をたてて）
ククッ、えっちな目ってどんなぜよ？
んー…何かを待っとるような…蕩けたようなそんな目、じゃな。
（甘い声を零す恋人にからかい混じりで囁いてみた）
…はむ…くちゅ……っ…。
…んぅ……はっ…んん…あったかいなんて…もんじゃないな…。
（夢中になって舌を絡めあっていれば）
（恋人の手が胸板を甘く引っ掻いて。その刺激にぞくりと身体が震えた）
（ゆっくりと口付けを解いていけば互いの唇を銀の糸が繋いだ）
（それを舌先で嘗めとると荒い息をゆっくりと吐いて）
（彼女の腰に手を添えてその体をぐっと引き寄せると腰が密着する）
……な、美里からはどう読めるんじゃ？
お前さんを見とる俺の目は…。
（熱い手で恋人の頬を撫でながらそう問うてみるも）
（近い距離で身を寄せてるこの状態では互いの熱は読むまでもなくて）
したいな…って思ってる時の…。
ん……雅治君とこうしてたら…どんどん蕩けちゃいそう。
（恋人の言葉に恥ずかしそうに告げると、自分の頬を押さえて）
んちゅ……ふゅ…んぅ……。
ふぁ……熱くて…でも、もっとこのままでいたい……。
（舌を絡め合う熱と互いの体温が同じで、二つの境界が曖昧になるほどに一つになるような感覚）
（唇が離れると舌が寂しいような、涼しいようなもどかしい感覚すら覚えながら）
（離れてゆく恋人の濡れた唇をぽぉっと見つめれば、舌先で舐めとる仕草にまたどきっとして）
（身体を引き寄せられれば、腰が密着し恋人の昂ぶりが下半身を押して）
…私ね、いつもずっと雅治君を見てるから……わかるよ。
欲しいって思ってくれてるって……ふふ、でも今は…目を見なくてもわかっちゃう。
……んっ……そこ、支えて……？…ふっ……あぁっ……。
（恋人の問いに緩く微笑みながらこたえると、密着した腰を浮かせて揺らめかせた）
（そっと湯の中へ手を入れて、恋人の熱を自分の割れ目に宛がうと）
（ゆっくりと腰を落として、奥へと受け入れながら快感に震えて）
ククッ、さすがにこの状態じゃ見透かされるか。
…俺も…美里も同じ気持ちだってのは解るぜよ。
こうか？…ふ……はあっ…すごく…熱…。
（恋人に言われるまま、細い身体を支えて）
（彼女が腰を浮かせて再び沈めていくのを助ける）
（一気に奥まで受け入れられて、その熱と快楽に思わず声が漏れた）
…ん…お前さんに目で誘われるの…はっ…。
嫌いじゃないぜよ……くっ…ゾクゾクするから…な…。
（バスタブの中はいつもと勝手が違って思うように動けず）
（それが逆に焦れるような快感と熱を煽っていくのを感じる）
（美里の身体に回していた手を両方とも尻の方に滑らせて）
（軽く力を入れて支えると指先が柔肉の形を浅く変える）
（そのまま揉みしだくように指を動かしていけば、恋人の腰も揺らされて）
（剛直が膣壁をいつもと違う角度で擦っていき突き上げた）
うんっ……雅治君がすごく欲しい……ん、気持ちいっ……。
熱くてっ…あ、ふぁ…溶けちゃいそ……。
（恋人が呼吸を乱せば、身体の奥の熱がひくりと震えて質量を増したのを感じ入り）
（お湯の熱、肌の熱、奥を突き上げる恋人の熱を全身で受け止めながら）
（のぼせてしまいそうな甘い感覚に震えて）
…あぅっ……ぅんっ！ん、あっ…はぁっ…あんっ……。
ん、ぅ……雅治くぅん……私、も……今みたいな目で見られるの、ぞくぞくするの…。
欲しくて…めちゃくちゃにしてほしいって…想っちゃ…う、あっ…！あぁ―……っ…！
（恋人の両手がお尻を掴むと、ぞわっとした感覚が後ろからせり上がって）
（反応し身体が揺れれば恋人の剛直が膣内を擦り、普段よりもゆっくりとした動きなのに）
（感じやすい場所をじっくりと擦り上げてゆくようで、堪らず首を振って）
（恋人に身を寄せながら腰を浮かせ、擦り付けるように揺らしてと繰り返してゆくと）
（興奮と快感はすぐに振り切れて、絶頂はすぐそこまできていて）
【今日はここまでにしてもらってエエか？】
【次の俺の番で〆るレスを近いうちに置きにくるつもりナリ】
【今日もあっという間じゃったな】
【最後のお返事が遅くなってごめんね】
【お返事楽しみにしてるけど、無理のない時間に書いてくれたら嬉しいな】
【今夜も本当にあっという間だったね、一緒に眠ってくれる？…甘えたい気分なんだ】
【ああ、俺もすごく楽しかった。本当にありがとうな】
【ハハ、期待に応えられるとエエんじゃが。ありがとうな、大丈夫ぜよ】
【ん、もちろんぜよ。もっとこっちに来んしゃい、美里】
【ね、よしよしってして？……えへ…大好き。】
【おやすみなさい、雅治君…ちゅ……】
【ん、こんな感じか？……ん…おやすみ、美里。俺も好いとうよ…】
……ふっ…お前さんは…んっ…。
本当に…俺の理性を試すのが上手いのぅ…くっ…。
そんな事を思っとるなんて分かったら…歯止めっ…はあっ…。
きかなくなるっじゃろ…。
…つっ……ふぁ…美里、一緒に……んんっ…はっ、んあっ…っっ…。
（恋人が身を寄せて腰を擦り付けてくれば、互いの胸が擦れ合って）
（その激しくなっていくその動きに湯がばしゃばしゃと跳ねる）
（絡みつく膣壁がうねるように剛直を締め付けて一気に快感を高めていく）
（その快楽を貪るように指に力が込もって、美里の腰を揺する動きを強くしていき）
（最奥まで強く突き上げれば限界を迎え、熱情を美里の中へ放った）
……はっ…はあ、は……んっ…。
（同時に絶頂を迎えて、ぐったりと互いにもたれるように寄り添いあう）
（荒くなった呼吸を整えながら、美里の背を撫でれば）
（繋がったままの場所が余韻でひくついて、思わず声が零れる）
……ん…美里…。
…これだけじゃお前さんをめちゃくちゃにするには全然足りん。
今夜は俺の望むだけ、貰ってもエエじゃろ？…いや、貰うぜよ。
一緒にいない時にも思い出すぐらいには、な……ちゅ…。
（熱が収まらないままに恋人の耳朶に軽く口付けて囁くと）
（腕の中の彼女の身体を軽く揺らしてみる）
（敏感に身を跳ねさせる恋人の反応に満足そうに笑うと優しく口付けて――）
（その後は時折甘くじゃれあったり、熱が煽られれば愛し合って）
（バスルームでも寝室でも寒さを忘れるぐらいの夜を共に過ごしていく）
【よう、こんばんは。この間はありがとうな、楽しかったぜよ】
【遅くなったが俺からの〆のレスを置きにきたナリ。美里の期待に応えられとるとエエんじゃが…】
【このロールも楽しかった。本当に感謝ぜよ。では、近いうちにまたな。おやすみ、美里】
素敵なお返事をありがとうね、すごく嬉しい…。
どきどきして、幸せな気持ちになって何度も読み返しちゃった。
暖かくなる素敵なロールで私も本当に楽しかったよ。
今月すごく忙しくなりそうで…会える日がわかったらまた連絡するね。
うう、寂しい…時々充電してもらいに来てもいい？
仁王雅治セレクションの配信読んで癒されることにしよう…ふふ、おやすみなさい。
美里へ
こんばんは、美里。返事をありがとうな。
ハハ、褒めすぎぜよ。じゃけど、お前さんが喜んでくれたなら嬉しいナリ。
ん、今回も一緒に楽しめて良かった。
教えてくれて、ありがとうな。
また寒くなるみたいじゃからな。無理しないでつかあさい。
頑張るのもエエが、休む時はしっかり休みんしゃい。
もちろんぜよ。愚痴でも弱音でも充電でも付き合うきに。
む、そんなのもあったな。
癒されるかは…試合ばっかりで微妙じゃが。
ま、たまには昔を思い出すのもエエか…おやすみ、美里。
こんにちは、雅治君。
良いお天気が続くね、寒さも落ち着いてくるのかな？
今日何か突然ログ…っていうかキャッシュかな、消えちゃってびっくりしちゃった。
無事確保できた…と思う！
今週いっぱいはまだ忙しそうなんだけど、甘えに来ちゃった。
先週すごく大変だったの、休憩もないし知らない事で怒られたりとかいろいろ…。
雅治君、ぎゅってして…？
なんて、もっと頑張らないとだよね。練習も勉強も。
ここに来ると安心するな…少しお昼寝していくね。
大好きだよ、雅治君。
こっちで大丈夫かな？
何でだろ、これであってるはずなんだけどな…
とりあえず、後でまた来るね。
美里へ
よう、こんばんは。
確かに空気は冷えるがエエ天気が続いとるのぅ。
明日を乗り切れば暖かくなってくみたいぜよ。
ん、ログも何とかなったなら良かった。
念のために外部メモリに移しといてもエエかもしれんよ。
忙しいのに来てくれて、ありがとうな。
頑張っとるみたいやのぅ。…あまり無理はせんようにな。
ちょっと遅くなってしまったが…こんな感じかの？
（そっと恋人を抱きしめて、髪を優しく撫でる）
美里の場合は逆に頑張り過ぎてしまいそうで心配ぜよ。
たまには時間が出来た時でも何も考えんでゆっくりしんしゃい。
そうすればまた違った見方もできるきに。
…ま、名前欄のミスも疲れてたからってことで、な。
明日は休めるようならダラダラ過ごしんしゃい。
おやすみ、美里。…好きぜよ。
雅治君へ
こんばんは、雅治君。
ありがとうね、落ち着いたら外部メモリに保存しておくことにするね。
大切な思い出だし、見られなくなっちゃったら悲しいもんね。
……うう、したらばが壊れたんだと思って検索かけたりしたのに
結局ただのドジだったっていう…恥ずかしい…けど、何だか笑っちゃって元気が出たかも。
…雅治君、雅治君……大好き。
（恋人の胸の中で身を寄り添わせて、瞳を細め）
うん、時間があるときにゆっくりして体も気持ちも休めてみるね。
明日はやることはあるんだけど終わったら甘いものでも食べてみようかな。
おやすみなさい…雅治君。大好きだよ。
こんばんは、雅治君。
あったかくてコートがいらないかなと思ったらお天気くずれてきちゃったね。
週末も体調に気を付けてね。
それで…えへへ、本題。
ハッピーバレンタイン。チョコレート、今年も作ってきたの。
（微かに甘い香りを纏った小箱を差し出して微笑む）
（オレンジ色のリボンで包まれた箱の中には、形のととのったトリュフが並んでいて）
今年も甘さ控えめに作ったの。お勉強のときとかにでも食べて欲しいな。
それか、一緒に食べる？なんて、えへへ。
もう少しで忙しいのも落ち着きそうなんだ。
また連絡するね…大好きだよ。おやすみなさい…雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
本当にそうじゃな。やっと暖かくなったら雨模様とは…うまくいかんのぅ。
ん、美里も気を付けてつかあさい。
ほう、忙しいのにわざわざ作ってくれたんか。
ありがとうな。
（美里が差し出した小箱を受け取ると、そっと指先でリボンを撫でて）
大事に食べるぜよ…と、言いたいところじゃが…。
な、ここでちょっと味見していかんか？
（悪戯っぽく笑うと手早く包みを解いてトリュフをひとつ摘み）
忙しい時には甘いもの、じゃろ？
口開けんしゃい、美里。あーん。
それなら安心したぜよ。最後まで気を抜かずに無理せんようにな。
ああ…近いうちにまたな。おやすみ、美里。好いとうよ…。
こんばんは、雅治君。
この前は一緒にチョコレート食べられて嬉しかった。
えへへ…私から贈ったのに貰っちゃったみたい。
甘くて幸せですごく元気が出たよ、ありがとうね。
それでね、今週は忙しいのが落ち着きそうなんだ。
明日、明後日、明々後日と大丈夫な日が多いんだけど
雅治君の都合はどうかな？会える日に会いたいなぁって。
お返事待ってるね。
おやすみなさい、雅治君…。
美里へ
よう、こんばんは。
この間はチョコレートをありがとうな。
フ…少しでも美里が元気になってくれたらそれで充分ぜよ。
ほう、落ち着いてきたなら何より。
明日…水曜の夜なら来られるけん、いつもの時間に約束してくれるか？
何かあったら、いつでも連絡しんしゃい。
あとは…そうじゃな。会えたら美里とゆっくり過ごしたい。
では、明日な。おやすみ、美里。
ゆっくり待たせてもらうぜよ。
なんだか読み込めない…書き込めるかな。
よう、こんばんは。美里。
…この書き込みは見えてるかの？
無理そうじゃったら明日にしてもエエんじゃき
あまり慌てなさんな。
雅治君、こんばんは…良かった！
（慌てて恋人に向き直ると安堵したような柔らかい表情を浮かべ）
今再起動してきて読み込めるようになったところだよ。
ありがとうね、雅治君。会いたかった。
よう、何とかなったみたいで良かった。
改めてこんばんは、美里。
（安心したような表情を浮かべた恋人をそっと抱き寄せて）
ん…俺も会いたかったぜよ。
本当にもう大丈夫なんか？
雅治君…ん、ただいま。
嬉しいな…やっとこうして一緒にいられるね。
（恋人の腕の中で瞳を細め、身を委ねて）
色々大変な時期だし、新型肺炎もどんどん流行ってきちゃってるよね。
雅治君は大丈夫？もしかして、疲れてたりしない？
もしそうなら雅治君のこと癒してあげたいなって思って。
元気だったら…えへへ、やっぱりすること同じかも…なんて。
ああ…おかえり、美里。
そうじゃな。こうやって会えるのはちょっと久しぶりか？
（寄り添ってきた美里をさらに強く抱きしめて肩口に顔を埋めて）
本当にな。
もうどこで肺炎に感染しても不思議じゃない感じじゃ。
気遣ってくれてありがとうな。俺はまあ元気ぜよ。
こうやって美里にも会えたし？
ククッ、どっちでも同じってのはなかなか面白いのぅ。
そういう美里は癒されなくて大丈夫なんか。
今夜は何時がリミットになりそうかの。
少し早めにしておいた方がエエなら、遠慮なく言ってつかあさい。
…えへへ。
そうなの、私が2月の頭くらいから忙しくなっちゃってたから。
（恋人が肩口に顔を埋めると、愛おしそうにそっと後髪を撫でて）
色んな場所で感染者が出てきちゃったもんね。
外出しないわけにもいかないから、より気を付けないとね。
ほんと？なら良かった。…ふふ、それは私も同じだよ。
うん、雅治君のこと癒してあげる過程で私も癒されちゃうだろうなって思ったの。
今こうしてお話ししてるだけでも、元気が出てくるんだもん。
…大好き、雅治君。
私は今夜はいつもの時間まで大丈夫だよ、雅治君は？
感染力はかなり強そうじゃからな。
ま、インフルエンザと同じようにマスクとうがい手洗いするしかないかのぅ。
…忙しくなるのは仕方ないじゃろ？
無理だけしてなければ、それでエエぜよ。
（後ろ髪を撫でられるとくすぐったいのか、ますます美里に擦り寄って）
（言葉を発するたびに吐息が恋人の首筋をくすぐった）
ハハ、お前さんのそういうとこ、本当に可愛いのぅ。
今日も同じ気持ちみたいで嬉しいぜよ。
そうじゃな、今日のリミットは12時半ぐらいになりそうじゃ。
過ぎても平気じゃき、あまり木尾湾で付き合ってつかあさい。
そうだね、いつも通り対策しつつ落ち着くのを待つしかないね。
マスクも買えなくなって来ちゃったけど雅治君は確保できてる？
ありがとう、たくさん頑張ったよ。
…ん、無理しないようにする、約束だもん。
（恋人の吐息が首筋へかかるとぴく、と肩を跳ねさせて）
（それでも離れず、肩口にある恋人の髪に顔を寄り添わせ）
も、もう…恥ずかしいよ。
でも私も嬉しい。今年もあっという間に二ヶ月過ぎちゃったね。
リミット了解だよ、過ぎないように気を付けるから
時間になったら一緒に寝ようね。
ああ、たまたま品薄になる前に箱で買ってあったからな。
それがなくなる前には普通に売って欲しいんじゃが。
花粉症も始まるからのぅ…どうなることやら。
フ…そうなんか。
よう頑張ったのぅ。エエ子じゃな、美里は。
（恋人が肩を揺らしたのに気付くと小さく笑むも）
（そっと美里の頭に触れると優しく撫でていった）
む、まだ褒められるのには慣れんようじゃな。
あー、そうじゃな。
今年は特に早い気がするのは色々ありすぎるからかの。
ありがとうな。
美里も何かあったら言いんしゃい。
あ、私と同じ。箱で買ってあったからまだ持ってるの。
それもあるし海外に寄付したりとかもあるしで
しばらくは品薄が続きそうだよね。除菌ジェルは買い足したかったんだけどな。
ありがと…雅治君にいいこって言ってもらうと
…えへへ、何だかふにゃふにゃになっちゃう。
頑張ってよかったな…。
（恋人が頭を撫でてくれると、大人しく身を任せて）
（撫でてくれている手と反対の手を探り当てると、きゅっと握って）
久しぶりだったから…余計に照れちゃった…。
そうかも。忙しいのもあったけど、色々ありすぎて。
本当はもっとゆっくりバレンタインとか楽しみたかったんだけど。
ほう、そうじゃったんか。
そんなところまで気が合うってのも、面白いな。
ああ、除菌用品も品薄になっとるな。最近はハイターまで品薄って話ぜよ。
ほう、ふにゃふにゃになるのは予想外じゃったな。
じゃったら、こんなことしたらどうなるんじゃろうな？…ちゅ…。
（恋人が握ってくれた手をそっと握り返しすと）
（首筋へと軽い音と立ててキスを落とした）
可愛いでそんなに照れるんじゃったら
他の言葉で褒めたらどんな風になるんか興味あるぜよ。
そういえば今年のバレンタインは…チョコしか食べられなかったな。
なんて言ったら怒るかの？
うん、私も思った。偶然だけど気が合うよね。
そうなんだ、ハイターまで品薄になってきたんだね。
除菌シートとかも買えなくなっちゃったもん、この辺も日ごろから備えておかないとなんだね。
雅治君限定で融点が低いの…。
ん……本当にとけちゃいそう。…でも、もっと触れて欲しいな…。
（恋人が首筋に唇を落とすと、瞳を瞬かせ）
（彼の唇を見つめながら、自分からも恋人の頬へキスを贈って）
もう、からかってるでしょ…？ふふ、蕩けちゃったら責任とってくれる？
…ううん、怒らないけど…少し遅れてでもよかったら受け取って欲しいな。
それとも、ホワイトデーのお返しのお返しに…とか？
ハハ、美里もそう思ってくれてたんか。
とりあえず除菌できれば何でもってところなんじゃろうな。
100円ショップでも品薄になっとるしな。
沢山あると思ってたものがなくなると驚くぜよ。
俺以外の相手にまで蕩けやすかったら大問題じゃな。
…本気でどっかに閉じ込めないといけないかもしれん。
フ…お前さんのその癖…本当に可愛い…んっ…。
（頬に美里の唇が触れるとそっと目を細める）
（ゆっくりと体を起こすと、優しく囁いて唇を軽く触れ合わせた）
からかってるつもりはないぜよ。
いつだって褒めるときは本気じゃ。信用しんしゃい。
喜んで受け取るつもりじゃが…んー。
美里がホワイトデーまで待ってほしいって言うなら我慢するぜよ。
…どうする？お前さんは…それまで待てるんか？
（探るような試すような恋人の言葉に面白そうに眉を上げて）
（首筋から耳朶へと指先でくすぐるように撫でながら、そう問いかけてみる）
（やがて彼女が首を横に振れば、満足そうに笑って華奢な体を抱き寄せた――）
【俺からはこんな感じで〆にしてみたぜよ】
【美里の返事は【】だけで大丈夫じゃき、無理はしないでつかあさい】
【今夜も楽しかったぜよ、ありがとうな】
【素敵なお返事をありがとう。今夜もすごく楽しかったし、時間があっという間だったな】
【ありがとうね、雅治君。私、幸せだよ】
【今夜も一緒に眠ってくれる？】
【ん、美里も楽しんでくれたなら嬉しいぜよ】
【ああ、もちろん。そのつもりぜよ…もっとこっちに来んしゃい】
【ん、エエ子じゃ。…ちゅ…おやすみ、美里。誰よりも好きぜよ…】
【いつも雅治君のお返事嬉しくて、次の朝もそのあとも何度も読み返すの】
【うん……このくらい…？……えへへ】
【…ん、ちゅ……おやすみなさい、雅治君。大好き…】
よ、こんばんは。
この間はありがとうな。楽しかったぜよ。
暖かくなった割にはいまいちな天気が続いたり
したらばが落ちたりしとるようじゃが、元気にしとるか？
今週の予定がわかったんで誘いにきたナリ。
明日…水曜と木曜の夜は美里の都合はどうかのぅ。
空いてる日があったら、約束してくれると嬉しいぜよ。
忙しいなら無理はしないでつかあさい。その時は改めて誘うきに。
とりあえず返事を待ってるぜよ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは…すごく遅くなっちゃった。
今日も疲れたなぁ…うん、頑張った。
したらばまた落ちてたんだ、不安定なときあるよね。
お天気は明日から少しは回復する、のかな？でもまた寒くなってきちゃうんだよね。
誘ってくれてありがとう、嬉しい。
私は水曜日も木曜日もいつもの時間に来られそうだよ。
明日のいつもの時間に顔を出してみるつもり。
雅治君の声が聞けてよく眠れそう。おやすみなさい、雅治君…大好きだよ。
今夜なんだけど、いつもの時間までに戻れそうになくて
明日に延期してもらってもいいかな？ごめんね、私から良いって言ったのに。
また明日の夜にね…おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
忙しいのに連絡をありがとうな。
もちろん、明日に延期で大丈夫ぜよ。無理はしない約束じゃろ？
今夜は天気が崩れるみたいじゃからな。
気をつけて帰ってきんしゃい。
明日も何かあった時は遠慮しないで言ってつかあさい。
では、また明日な。おやすみ、美里。
なんだかどんどん大変なことになってきちゃったね。
ゆっくり待ってるね。ゆっくり一緒に過ごしたいな。
こんばんは、美里。
待たせてしまって申し訳ないぜよ。
本当に色々と大変なことになっとるな。
お前さんも忙しいみたいじゃが、大丈夫か？
ううん、全然待ってないよ。
まだ時間の前だもん。
おかえりなさい、雅治君。
（柔らかく微笑むと、恋人に抱きついて）
私は大丈夫、来週からちょっと大変だけど今の環境だと練習もどうなるか…
っていうか、立海もお休みになるのかな…。学校で会えないと寂しいね。
気遣ってくれて、ありがとうな。
美里はいつも優しいのぅ。
ん、ただいま。
それと俺からも…おかえり、美里。…ん。
（抱きついてきた恋人の背に腕を回して、そっと額へ口付ける）
それなら良かった。安心したぜよ。
そうじゃな、俺のところも似たような感じじゃ。
少し変則的な練習になる分、少し忙しくなるかもな。
雅治君もいつも優しいよ。
ここに来ると、すごく安心するの。
（ここ、と言いながら恋人の胸をそっと撫でて）
ただいま、雅治君。
ん……あったかい。今日は寒かったね。
（恋人に自分からも寄り添い、額への口づけを受けて頬を染め）
やっぱりどこもそんな感じになっちゃうよね。
いつも以上に体調には気を付けてね。
フ…俺を優しいなんて言うのは美里ぐらいじゃな。
俺も美里の顔を見ると安心する。
（胸元を撫でられるとくすぐった巣に笑って）
本当にな。
週明け辺りから急に寒くなった気がするナリ。
さすがに雪はもう降らんと思うが、暖かくした方が良さそうじゃな。
……あー、その顔。すごくエエな。可愛い。
（ほんのり赤くなっている美里の頬にそっと触れた）
いきなりあちこちで流行りだしたからな。
ありがとうな。美里の方こそ気をつけてつかあさい。
ふふっ…それも私だけの特別な気がして嬉しくなっちゃう。
安心して、癒されていってくれたら嬉しいな。
いつも私が甘えてる気がするから…。
（恋人が笑うと嬉しそうに瞳を細めて）
暖かい日はコートがいらないくらいだったり、季節の変わり目って感じだよね。
今日は特に風が冷たくて。
……雅治君ったら……ん、嬉しい……。
（恋人の手が頬に触れると、その手へ手を重ねて顔を傾けて）
本当にね、早く収束していくといいんだけど。
冷えたり、睡眠不足になると抵抗力も弱まるみたいだし…あ、今日は時間は
どのくらいまで大丈夫？私はいつもと同じまで大丈夫だから
今日も雅治君と一緒に眠りたいな。
いつだって美里といる時は癒されとるぜよ。
お前さんを甘やかしとる時も、な。
…ま、たまにからかったり、えっちな事もしたくなる訳じゃが。
寒いのが続くよりも気温差が大きい方が
疲れやすいそうじゃからな。気を付けてつかあさい。
今週いっぱいは冷えそうじが、その後は暖かくなるとエエのぅ。
そう照れなさんなって……ゆっくり見られないじゃろ？
（預けられた温もりを支えるように優しく手を動かして）
（美里の頬を撫でながら、その顔をじっと見つめる）
…お前さんは本当に……。
あー、疲れたら罹りやすいのは風邪やインフルと同じなんじゃな。
おっと、そうじゃった。
俺のリミットは少し早めの12時半ぐらいになりそうじゃ。
それまでよろしくな。
美里も何かあったら、いつでも教えてつかあさい。
えっちなことしたくなるのは……わ、私もだから…一緒だね。
雅治君の腕枕で眠るとやっぱり癒されるから…、うん。
そうなんだ、確かに寒暖差でアレルギーもあるし
汗をかいたり冷えたりすると身体に悪そうだもんね。
暖かくして栄養のあるものを…なんて、ちょっとお母さんみたい。
…ん……雅治君……。
ゆっくり見たってもっと赤くなるだけ、だもん……。
………好き。
（恋人からの視線を感じると瞳を潤ませ、撫でてくれる手をそっと握って）
（背伸びをして唇を重ねて、離れ際に濡れた唇へ囁きかけて）
うんうん、予防方法も同じなんだもんね。
リミット了解だよ、それまでゆっくり一緒にいようね。
ん？
…フ、ククッ…いや、すまん。美里。
じゃけど、そこで張り合わんでもエエと思うぜよ？
一緒なのは嬉しいんじゃが…ククッ。やっぱり可愛いな。
ハハ、確かにそうかもな。
お互いに心配しあって、母親というよりは…。
仲のいい夫婦みたいかもしれんな。
ん…赤くなるのを見てるのがエエんじゃろ。
俺の手の中で美里の顔が色っぽくなってくのが…。
ま、美里は焦らされるのは嫌いみたいじゃけど
待ちきれなくなって、ねだってくるのも可愛いしな。
…ん……ちゅ……ふっ……。
…また、顔が変わったぜよ？美里…。
（唇をくすぐった吐息が消える前に、恋人へキスのお返しを贈る）
（甘く短いキスを角度を変えて何度も繰り返し、ゆっくりと離れると指先で彼女の頬をくすぐった）
ゆっくり休んでしっかり食べるのが大事なのはいつもと同じじゃな。
時期的になかなか休めんのが問題じゃが。
わ、笑った…ああ、もうっ…恥ずかしすぎる…。
うう…まだ笑ってる、雅治君のいじわる…！
夫婦……う、うん……そうだよね。
えへへ……これからもずっと、こんな風にいられたらいいな。
雅治君が赤くなるのももっと見てみたいのにな…なんて…。
焦らされるの、嫌いじゃないけど……我慢できなくなっちゃうんだもん…。
…んっ……ちゅ、ふ……。………ふぁ……。
……雅治君、変わった後は……責任とって……くれる？
（恋人からのお返しのキスが、一度二度と唇を啄み耳元へちゅっと水音を届かせて）
（甘い熱を覚え始めたころ、恋人が触れる指先の感覚は先ほどとは違っていて）
（ぞわっとした感覚が耳から腰のあたりまで走って、軽く震えて）
そうだよね…年度末だし本当にどこも忙しそうなのにね。
いつも応援してるよ。無理しないで、がんばってね。
休めるときは一緒に休もうね。
ハハ、そう拗ねなさんなって。
からかいたくなるときもあるって言ったじゃろ？
…その顔も可愛いぜよ、美里。
俺が赤くなるとこなんて見たがらんでエエぜよ。
ん…そういうところが可愛くて目が離せんって話じゃな。
恥ずかしがっとるのに、欲しがりな顔とか、な。
…当然じゃろ？……ちゅ…。
責任取った後は、俺の腕枕で一緒に寝るんじゃなかったか？
（軽く震えた恋人の身体を強く引き寄せる）
（そう言いながら彼女の頬へ、今度は誘いを込めてゆっくりと指を滑らせる）
（耳元へ唇を寄せて、その耳朶へ軽く口付けると甘い囁きを紡いでいく）
……その前に、ひとつだけ聞くぜよ。
今夜はどこでそんな風に触れられたいか…言ってみんしゃい。
ありがとうな。
美里もくれぐれも無理しないでつかあさい。
…頑張ってなんて言わんでも、お前さんは頑張りそうじゃからな。
ほどほどに休みんしゃい。
たまには二人でごろごろってのもエエし。
雅治君のちょっといきいきしてるその表情も…好き…。
（少し唇を尖らせつつも、頬を染めて）
ん……雅治君の視線を釘付けにできるなら…恥ずかしくてもいい…。
その代わり、ずっと見ててね…なんて。
……ん、ちゅ。…うん、腕枕で一緒に眠って…一番におはようって……ふぁ…。
（恋人の指先の動きが、柔らかく触れるか触れないかの、フェザータッチのように変わると）
（その指で触れて欲しいと思って、そしてそれが恋人に筒抜けな事にも、すぐ気づかされて）
（耳朶に触れる唇、囁きに混じる吐息に甘く甘く支配されて）
……ベッドで、今触れてくれたみたいに……。
（蕩けた表情でおねだりをすると、彼の腕に抱かれて）
（寝室へと入り、幸せな時間を過ごしてゆく）
遅くなってごめんね、私から〆にさせてもらうね。
雅治君はお返事大丈夫だから、このまま眠って？
今夜も一緒に眠ろうね…おやすみなさい、雅治君…大好きだよ。
【お言葉に甘えて、今夜はこれで失礼させてもらうぜよ】
【今日も本当に楽しかった、ありがとうな】
【ああ…今夜も一緒に同じ夢を見よう。…ちゅ…おやすみ、美里。好いとうよ…】
こんばんは、雅治君。
雨がやっと止んで良いお天気になったね。
この前はありがとうね、すごく幸せだったよ。
それでね、この後の予定がわかったから誘いに来たの。
明日と、次の月曜日火曜日が大丈夫そうなんだ。
雅治君の都合のいい日があったら会いたいな。
お返事待ってるね。
今日もおつかれさま…おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
そうじゃな、天気ｊは落ち着いたが今日はなかなか強い風じゃったのぅ。
少しずつ春の気候になっててるんじゃな。
こちらこそ、この間はありがとうな。
ん…美里も楽しんでくれたなら嬉しいナリ。
明日の夜なら来られるきに、いつもの時間に約束してくれるか？
何かあった時は遠慮なく言ってつかあさい。
とりあえず明日はここに覗きにきてみるつもりぜよ。
では、また明日な…ふぁ…おやすみ、美里。
ゆっくり待ってるからね。
こんばんは、美里。
待たせてしまって申し訳ないぜよ。
（恋人の姿を見つけると足早に歩み寄り）
本当じゃな。
昼は少しは暖かくなったが、夜は冷えるのぅ。
お帰りなさい、雅治君。
全然待ってないよ、まだ時間の前だもん。
（恋人が歩み寄ってくれると、自分からも駆け寄って両手を広げて）
そう、昼は暖かいと思ったら夜は風が冷たいよね。
手が冷たくなって…ほら。…ふふっ。
（恋人の頬に冷たい手を当てて微笑んで）
ハハ、そうじゃったな。…ただいま、美里。
実はリロードして美里に気付いたんで、ちょっと驚いたぜよ。
日が落ちると一気に寒くなる感じじゃな。
…っ。確かにな。すごく冷たいぜよ、美里の手。
……ちゅ…。
（冷えた手が頬に触れると一瞬その冷たさに驚いて）
（恋人の手に自分の手を重ねると、細い指先を捉えて唇を押し当てた）
じゃあ一緒に来たんだね、今日も一緒で嬉しいな。
そう、日なたがあるとまだ暖かく感じるもんね。
…ん、でも冷え切っちゃったって感じじゃ、な……あ……。
……ん……すぐ暖かくなりそう。
（恋人が手を重ね、指先を引き寄せて唇を触れさせると言葉が途切れて）
（まだ冷たい指の代りに頬が熱くなって、淡く染まる）
寒いね、なんていうのも本当にあと少しかもしれないし。
今日は一緒にぬくぬく過ごさない？私のリミット、少し早くて０時くらいなんだけど
それまで一緒にいてくれる？
ん。どうやら、そうみたいじゃな。
もっと冷えた時の美里の指は…ん…こんなもんじゃないからな。
（恋人の頬が赤くなるのを楽しそうに見やりつつ、軽く指先を唇で食むと）
（優しく恋人の手を握ってそっと頬から離した）
来週からは暖かいって話じゃが、気温差が大きくなるかもしれんな。
もちろん、それで大丈夫ぜよ。
リミットも過ぎないように気を付けるが
何かあったら遠慮なく言いんしゃい。
うん、寒いの苦手だしすぐ冷たくなっちゃうから…。
暖かくなっちゃうのも、すぐなの……雅治君がこんな風にしたら…すぐなんだもん。
（恋人が指先を唇で食むと、鼓動が跳ねて肩がぴくと震える）
（頬から指先がゆっくり離れてゆけば、指を絡めて繋いで）
（その頃には冷たかった指も体温を取り戻していて）
ありがとう、雅治君。
少しくらい過ぎても大丈夫だから気にしすぎないでね。
お部屋の…ベッドの上でもいい？
（少し恥ずかしそうに言いながら、暖かい部屋へ入って）
フ…あったかくなるのは手だけかの？なんてな。
（そう軽口を言いながら、絡められた指を握り返せば）
（確かにさっきよりも暖かくなっていて。その手を軽く引いて部屋の中へと促した）
ま、今日は時間もないし一緒に寝るのが精々じゃな。
構いすぎて美里が眠れなくなっても困るじゃろ？
（部屋に入ってコートを脱ぐと、美里に向かって軽く両手を広げる）
（意を察した恋人が首に腕を回してくれれば、その体を抱き上げて寝室へ向かう）
（寝室に入ると、美里を抱いたままベッドに腰かけると）
（そのまま体の向きを変えて横になった）
（すると丁度、自分の体の上に恋人がのしかかるような体制になって）
たまにはお前さんが俺の上ってのも悪くないじゃろ？
気を使ってくれてありがとうね。
…でも、構いすぎないくらいには…構ってくれる？
（恋人が腕を広げると頷いて首に腕を回し、抱き上げてもらって）
（甘えながらベッドまで運んでもらい、恋人の導きによって）
（彼の身体にのしかかるような体制になると、はにかみつつも恋人を見下ろして）
言い方…っ…。もう、雅治君ったら。
でも……えへへ、こうやって見下ろせるのちょっと新鮮かも。
重かったら言ってね？……ちゅ。
（どこか嬉しそうに、恋人の頬に手を伸ばし両手で包むと）
（愛しそうにちゅ、ちゅとキスを降らせて）
言い方？…ククッ、そんなに変じゃないと思うが。
ああ、確かに珍しいというかあまりないな。
まさか。これぐらいで重いようじゃ抱っこしたり出来んよ。
…ん……ちゅ……。
構いすぎないぐらいってより……ふ…。
（恋人が何度もキスを落としてくるのがいつもと勝手が違って少しもどかしくて）
（美里のうなじに手を添えると、そのまま引き寄せてゆっくりと口付けた）
……は…。良いように遊ばれてるみたいなんじゃが。
な、お前さんはどう思う？
（頬に添えられていた手を取って口元に運ぶと）
（からくかうように指先をぺろりと舐めて美里を見上げた）
うん、頭の天辺まで手が届くし…えへへ。
でもずっと乗ってたら…。
……ん………ふぁっ……。ちゅ…………。
（機嫌良く恋人に触れていると、不意にうなじに手が添えられ引き寄せられて）
（口づけられると、そのまま瞳を閉じて）
（いつもの体制なら私でも出来るのかな？なんて想ったり）
……ふぁ………。……嬉しく、なっちゃったんだもん……。
ん……遊んじゃった、かも。
…お返し、してくれる？…夜更かしでもいいから……このまま。
（恋人の言葉と、指先を舐め上げる濡れた感触にとろんとした表情を浮かべ）
（甘えるような表情で恋人を見下ろし、恋人の唇を指でちょん、と押してみる）
【私から〆っぽくしてみたよ】
【今夜もありがとうね、雅治君。一緒に眠ってくれる？】
【俺からも〆のレスを置いておくきに先に落ちてつかあさい】
【こちらこそ、今夜もありがとうな。…ああ、もちろんぜよ。…ちゅ…おやすみ、美里】
【今夜もあっという間だったな…本当にありがとうね。楽しかった】
【楽しみにしてるけど、無理しないでね】
【…うんっ……ちゅ、おやすみなさい、雅治君。大好きだよ】
ずっと乗ってても大丈夫ぜよ。
それを言ったら、いつもは美里が俺の…いや、何でもない。
ククッ、嬉しくなったんじゃったら…またやっても大丈夫ぞうじゃな。
ん、素直な返事でよろしい。
…ん…自分からお返しして欲しいなんて……ちゅ…。
誘われてるって思ってエエんかの。
……好きぜよ、美里。……ん…はむ…ふ…。
（唇を押した指を軽く咥えて吸ってみればちゅ、と甘い音が立つ）
（そのまま舌を這わせていけば、恋人の体が無意識に揺れて）
（伝わるその振動が甘い熱を呼び起こすのを自覚した）
（指先から顔を上げて、恋人の頬に手を添えて甘く囁くとそっと口付ける）
（小さい舌を探り当てて絡めていくと、その背筋を撫で上げた）
（唇と指先で恋人の熱を暴いていきながら）
（今夜も夜更かしさせてしまいそうだとほんの一瞬反省するも、すぐに甘美な熱に溺れていった――）
【こんな感じで〆にしてみたぜよ】
【遅くまで本当にありがとうな。今日も楽しかった。いつも感謝しとる】
【…おやすみ、美里。俺も好きぜよ】
よう、こんばんは。
この間は忙しいのに遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。
あの後は、ゆっくり眠れたかの？
今週の予定が分かったんで誘いにきたナリ。
明日の火曜か水曜の夜に来られそうなんじゃが
美里の予定は空いとるかの？
都合のエエ日があれば約束してくれると嬉しい。
じゃけど忙しい時期じゃき、無理はしないでつかあさい。
とりあえず、明日の夜は一度覗きにきてみるつもりぜよ。
では、近いうちに会おうな。おやすみ、美里。
遅くなってごめんね。
今日、これから大丈夫そうだからこのまま待っててみるね。
っと、俺の方が遅くなってしまったようじゃな。
待たせてすまん、美里。…おかえり。
（恋人の姿を見つけると足早に歩み寄って）
ううん、私がお返事遅くなって急になっちゃったから。
ただいま…雅治君。会えて良かった…嬉しい。
（恋人の姿を見つけると、ほっとしたように笑顔を浮かべて）
こうやって来てくれたんじゃき、気にせんでエエのに。
ん…俺も美里に会えて嬉しいぜよ。
（笑みを浮かべる恋人の頬に触れて、そっと撫でて）
もしかして帰ってきたばっかりだったりせんか？
何か済ませることがあるなら先に行ってきて大丈夫ぜよ。
うんっ…今日は一日強い雨だったね。
冷えちゃったりしなかった？
（恋人が頬に触れてくれると、その手へ手を重ねつつ頬を預けて体温を分けて）
さっき帰ってきてここを見たところだったの。
ありがとうね。お返事の合間にできるし、もう大丈夫だよ。
本当にな。
ありがとうな。俺は大丈夫じゃが明日も風が強いみたいじゃき
美里も気を付けてつかあさい。
…な、実はすごく寒かったぜよ。なんて言ったら、どうする？
（ふと悪戯心がわいて、預けられた頬を指で軽く撫でつつ、そう聞いてみた）
忙しいのにありがとうな。
無理はしないで、何かあったらいつでも言ってつかあさい。
晴れるけど風は強いんだっけ、お互い気を付けようね。
薄手のコートはまだ手放せない感じだよね。
…すごく寒かった分、私が暖めてあげる。
（恋人が頬を撫でながら問いかけると、瞳を瞬かせて）
（頬から恋人の手が離れないようにそっと手を重ねて、甘えるように頬ずりして）
ううん、お互い様だよ。いつも一緒の時間をくれてありがとうね。
雅治君も何かあったらいつでも言って？
今日は何時くらいまで大丈夫そう？
雨も降りやすくなっとるしな。
ああ、さすがにコートを脱ぐのはまだ早そうじゃ。
…ほう。深読みするとなかなか色っぽい言葉じゃな。
（そっと顔を寄せて、美里の額に軽く頬を寄せて）
ま、あったかい珈琲を淹れてくれても全然アリじゃけど。
こちらこそ、いつもありがとうな。
俺はいつもの時間まで平気じゃき、美里に合わせられるぜよ。
うん、雨で寒いのは困るけどなんとなく今雨が降ったほうが
ウイルスが流れるとか飛散しないのかなぁとか考えちゃったりするなぁ。
ふふ、じゃあどっちもにしよう？
（恋人が額へ頬を寄せてくれると、体温が一緒になったような気がして）
（そっと離れると手を握って、暖かい部屋の中へ）
私も今日はいつもの時間まで大丈夫そう。
今日はゆっくり一緒にいられるね。
あー、花粉は飛ばなくなるがウイルスはどうなんかのぅ。
インフルエンザは湿気が上がってくると落ち着いてくるが。
ククッ、そんなこと言ってエエんか？
逃げられる最後のチャンスだったかもしれんのに。
（美里の言葉に軽い口調で返事を返しつつ、部屋の中へ）
（いつものようにソファへエスコートしようとするも、恋人がどうするかの好奇心が勝って）
……今日はどこに座るか、美里が選んでつかあさい。
たまには譲るぜよ。
そういえば、ゆっくり過ごすのは久しぶりじゃな。
途中で眠くなったりしたら、いつでも言いんしゃい。
うん、インフルエンザとは違うみたいなんだけど気持ち的にね。
湿度や高温に弱いんだったら暖かくなれば収束してくるのかもだけど。
雅治君はこの騒動で心が疲れちゃったりしてない？
もししてたら、私に甘えてね…なんて。私も、今甘えさせてもらってるから。
雅治君から逃げる私って想像がつかないなぁ。
ふふっ、ずっと一緒がいいもん。
（恋人の言葉に笑顔を浮かべながら部屋へと入って）
（決定権を委ねられると、嬉しそうに頷いて）
じゃあ…ここ。雅治君、先に座ってくれる…？
（ソファの前で立ち止まると、恋人の膝を指さして）
（先に腰掛けた恋人の腕に抱いてもらうように、膝の上へと収まって）
ちょっとあわただしい日が続いたからね。
うんっ、雅治君も眠くなったら言ってね。今日もよろしくね、雅治君。
ハハ、少しわかるかもしれん。
雨の後は空気がきれいになったような気分になるからな。
まあ疲れるって程でもないが、いつもと色々違うからな。
何をするにも少しペースが狂いがちかもしれん。
気遣ってくれて、ありがとうな。美里もいつでも甘えてきんしゃい。
さらっとそういう事を言うのが美里の手強いところじゃな。
ん、ここでエエんじゃな。…準備オッケーぜよ、美里。
（恋人に促されるまま、先にソファへ深く腰掛けて）
（軽く腕を広げて美里が膝の上に座るのを待った）
…こうするのも、ちょっと久しぶりかのぅ。
ククッ…それにしても…。
（美里の体を包むように両腕を回して、服の上からそのラインを撫でていき）
お前さんは俺の心を読んでるんじゃないかって思う時がたまにあるぜよ。
時期的にもそれ以外でも色々あるからのぅ。
こちらこそ、よろしくな。美里。
うんっ、洗い流されるっていう感じもするよね。お天気もぱっと良くなったりして。
やっぱりそうだよね、いつもと同じようにはいかないし色々大変になるもん。
それに不安もあるし…知らないうちに疲れちゃうんだって。
…うん！私、雅治君がいてくれて良かったな。
でも、もし逃げちゃったら追いかけてくれるのかは気になるかも。
ありがとう、雅治君。
（恋人の膝の上へ収まると、心地よさそうに瞳を細めて）
お膝にこうして抱っこしてもらってゆっくりできるの、やっぱりいいよね。
……ん、雅治君も……。
（恋人の腕が身体を撫でてゆくと、小さく息を乱して）
（撫でてくれる手の上へ手を重ねると、その動きを止めずに）
（むしろ膨らみに導くように撫で上げて）
こうして座るのが良かった…？
フ…気が合ったみたいで嬉しいぜよ。
雨上がりは普通の晴れとちょっと気分になったりするしな。
やっぱりってことは美里の方が疲れてるんじゃないか？
あまり無理しないで、いつもよりのんびりやった方がエエかもしれん。
ん、俺も美里がいて良かったぜよ。
んー、どうかのぅ。
美里の場合は…追いかけるより少し様子を見てた方が
気になって戻ってきそうな気がするんじゃが。
…そうじゃな、こうして座りたかったのもあるが。もう少し…。
（恋人が膨らみに手を導いてくれると、ふんわりと包み込んで）
（ふかふかとした感触を確かめるように掌をゆっくりと動かした）
こうやって…ちゅ…後ろから抱きすくめて…はむ…悪さしたいと思ってたかもな。
（すぐ目の前に晒されている美里の首筋に軽くキスを落とすと）
（そのまま甘噛みしたり、軽く吸ってみる度に短い音が美里の耳に届いて）
…んっ…。さすがにそこまでは読んでなかったか？
私は雅治君に元気を貰えたから大丈夫だよ。
ん、無理しないで…そうだよね、私ひとりでどうにかなるものでもないもんね。
気を付けながら、気長に構えたほうがいいのかも。
うんっ…心配してくれてありがとうね。
うう…取扱説明書を握られてる気分…。
少しどころか秒で戻ってくる自信があるもん…。
もう少し……？……ん……。
（恋人の手のひらが膨らみを包み込み、優しく指を動かしてゆくと）
（甘く、どこかもどかしいような感覚に肩を震わせて）
…わ、私も…雅治君にこんな風に…触れて欲しいって思ってた。
…ふぁ…んっ…。
（首筋に唇が触れるとぴく、と大きく反応し）
（自分からは見えない位置からの不意の刺激に敏感に反応し、耳に届くリップ音にも過敏になって）
……う、ん………。その後のことも…教えて？
私はね………。
（甘く浮かされたような舌足らずな声で恋人に囁くと、膨らみの上の恋人の指を）
（服の下へとそっと導き、素肌に触れさせながら甘い誘いの言葉をかけて――）
【少し早いけど、私から〆っぽくしてみたよ】
【今日もありがとうね、雅治君】
【俺から返事をしたら時間をオーバーしそうじゃき、今日は甘えるぜよ】
【いつものことながら、あっという間だったな。すごく楽しかった、ありがとうな】
【今夜も一緒に眠ってくれるじゃろ？】
【うん、私も今日もすごくあっという間で…楽しかった】
【会えて良かった。ありがとうね】
【もちろんだよ…一緒に眠ろう。…もう少し傍に行ってもいい？】
【……えへへ…ちゅ。おやすみなさい、雅治君。大好き…安心する…】
【ん、美里も楽しんでくれたなら俺も嬉しい】
【もちろんぜよ…離れてたら抱きしめて眠れんじゃろ？】
【…ん…おやすみ、美里。…俺も好きぜよ…】
よう。この時間だとまだこんにちは…かの。
この間は遅くまでありがとうな、本当に楽しかったぜよ。
今日は冷えると思ったら、雪やみぞれが降ってるみたいじゃな。
ホワイトデーに雪ってのはさすがに珍しいのぅ。
…って訳で本題じゃ。
ハッピーホワイトデー。美里。
お前さんみたいに手作りとはいかんが受け取ってつかあさい。
（そっと差し出された小箱にはレモンイエローの包装紙にピンクのリボン）
（中には生キャラメルとチョコレートの色とりどりの賑やかなアソート）
たまには俺からもチョコレートってのもエエかと思ってな。
キャラメルはまあ…全部種を明かすのはつまらんな。
まあ、苦手じゃなかったら嬉しいぜよ。
今日は本当に寒いみたいじゃき、ちゃんと暖かく過ごしてつかあさい。
では、また近いうちにな。
こんばんは、雅治君。
こちらこそこの前はありがとうね、すごく楽しかった。
今日寒いなって思ってたら雪になって本当にびっくりしちゃった。
ホワイトホワイトデーって言うのかな…？
わぁ…！ありがとう、雅治君。
……とっても可愛くて食べちゃうのがもったいないくらい。
（恋人が差し出してくれた小箱をそっと開けると、包装紙のリボンを手首に巻いてみせて）
（キャラメルとチョコレートが賑やかに入った箱はまるで宝石箱のようで）
（嬉しそうに瞳を輝かせ）
雅治君からチョコレートもらえるの、確かにちょっと新鮮かも。
キャラメル…何か意味があるの？もちろん、どっちも大好きだよ。
大切にいただくし…一緒に食べたいな。その時お話聞かせて？
今日は本当にありがとう、寒かった一日がとっても暖かくなったよ。
おやすみなさい、雅治君。大好きだよ。
こんばんは、雅治君。
このまえはホワイトデー本当にありがとうね。
良いお天気が続いてると思ったら雨降って来ちゃったね。
体調崩したりしてない？私はちょっとあわただしいけど元気だよ。
それでね、今週から来週にかけての予定がわかったから
誘いに来たの。次は月曜日、火曜日が大丈夫そうなんだ。多分水曜日も来れるかな？
雅治君の都合が良かったら会いたいな。お返事待ってるね。
ふわ…おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
ん、どういたしまして。美里が喜んでくれたなら嬉しい。
そうじゃな、風が強かったり天候が落ち着かんみたいじゃ。
体調は大丈夫じゃが、それ以外のとこでちょっとバタバタしとるよ。
こういうとこまでお前さんと気が合うってのも妙な感じやの。
予定を教えてくれて、ありがとうな。
火曜の夜なら来られると思うけん、いつもの時間に約束してくれるか。
忙しいみたいじゃき、何かあったらいつでも連絡しんしゃい。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
このまま待たせてもらうぜよ。
どうやら美里は忙しいみたいじゃのぅ。
今夜はこれで失礼するぜよ。
お前さんも暖かくしてゆっくり休んでつかあさい。
ではまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
昨日は本当に本当にごめんなさい！
練習の帰りにおばあちゃんがぎっくり腰になったから行ってって言われて
おじいちゃん家事できなくて、お家にwifiもなくて連絡できない状態だったの。
本当にごめんね、待たせちゃって…心配してくれてありがとうね。
それから色々大変なことになってきちゃったけど雅治君のほうは大丈夫？
無理しないで、身体には気を付けてね。
私も練習とおばあちゃんのこと落ち着いたら会える日、また連絡するね。
今度は絶対絶対に会いに行くからね。
美里へ
よう、こんばんは。
そう謝らんでエエよ。こうやって来てくれたんじゃき。
大変な時に連絡をありがとうな。
俺のことは気にせんで、練習や家族のことに集中してつかあさい。
美里の祖母ちゃんの腰も早く良くなるとエエのぅ。
本当に色々大変なことになっとるが
美里もくれぐれも気を付けて、休む時はしっかり休みんしゃい。
ハハ、すごい気合いじゃな。
ゆっくり待たせてもらうが、何か話したいことがあったら
愚痴でも何でも言いに来んしゃい。
では、またな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
この前はありがとうね、優しくしてくれて嬉しかった。
おばあちゃんの腰、注射したらよくなったみたい。
雅治君のほうはどう？練習や体調は大丈夫？
実は少し風邪気味で…雅治君の声が聞きたくなって来ちゃったの。
うつるといけないから、今はぎゅってしてもらうわけにはいかないけど…大好き。
おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
今日はすごい風じゃったな。大丈夫だったか？
暖かくなってはきたが、まだまだ落ち着かんのぅ。
ん、とりあえず祖母ちゃんの具合が良くなったみたいで良かった。
俺の方は…まあまあじゃな。
やっぱり予定が変わることも多いしのぅ。
調子が悪いのに来てくれて、ありがとうな。
今は自分のことだけ考えて、ゆっくり休んでつかあさい。
ん？これぐらいなら大丈夫じゃろ。
……ちゅ…伝染った時はお前さんに看病してもらうぜよ。なんてな。
おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
本当に本当に大変なことになってきちゃったね。
体調は大丈夫？雅治君はもちろん、周りの皆も家族も無事でいる？
私は本当にただの風邪だったから、だいぶ良くなってきてもう大丈夫そうだよ。
家族も元気だし、心配しないでね。
こんな時だけど…だからかな、雅治君に会いたいなぁって思って。
今夜、いつもの時間に来られるんだけど急すぎるかな。
顔だけでも見られたら嬉しいな。なんて。
そのあとは月曜、火曜が大丈夫そうなの。雅治君が元気だったら会いたいな。
…大好き、雅治君。私のかけがえのない、誰よりも大切な人…無事でいてね。
えへへ…いつもの時間にもう一度顔を出してみるね。
雅治君っ…！
（恋人の傍まで駆け寄って、飛びつこうとして一度立ち止まって）
（そっと手を伸ばし、じっと見上げて）
来てくれてありがとう、会いたかったよ。
なかなか連絡できなくてごめんね、色々あって…雅治君は大丈夫？元気？
よう、こんばんは。美里。
…？フ…色々心配してくれて、ありがとうな。
お蔭さんで俺の方はまあ、大丈夫ぜよ。
そういう美里の方はどうなんじゃ？
普通の風邪とはいってもちゃんと治るまで油断しなさんな。
（急に立ち止まって見上げてくる恋人を不思議そうに見るも）
（ゆっくりとこちらから手を伸ばして細い体をそっと抱き寄せた）
別に謝らんでエエよ。
大変な時は自分のことだけ考えておきんしゃい。
元気になった時にこうやって会えればそれで充分じゃ。
…で、本当に申し訳ないんじゃが
今夜は挨拶だけで精一杯になりそうじゃ。
体調は何ともないんじゃが、色々と変更があって慌ただしくてな。
月曜の夜なら、ゆっくり会えると思うぜよ。美里の予定はまだ空いとるか？
雅治君、会いたかった。
うん、雅治君のことだもん、心配するの、当たり前だよ。
…本当に無理しないでね、辛いこととか…知らないうちに疲れてたりするかもしれないから
何も言わなくてもいいけど、その時は私に甘えてね…。
うんっ、私は大丈夫だよ。きっちり治ってから会いに来たの。
……えへへ…今はぎゅってしたらいけないとかあるのかなとかちょっと考えちゃったの。
…雅治君。雅治君…大好き。
（恋人がそっと抱き寄せてくれると、嬉しそうに全身で抱きついて目いっぱい甘えて）
ありがとう、いつも優しい…ほんとに大好き。
雅治君もそうしてね、約束だよ。
ううん、全然いいの。私が急にわがまま言ったのにこうして来てくれて嬉しいよ。
そうだよね、色々大変な時期だもんね。
月曜日は大丈夫、私もゆっくり会えると思う。楽しみにしてるね。
…雅治君。…ちゅ。
（顔を上げ、恋人の頬に両手を添えて柔らかく触れるキスを贈って）
来てくれて本当にありがとうね。おやすみなさい。
ん、俺も会いたかったぜよ。今日も同じ気持ちじゃな。
ククッ…お前さんのそういうところは本当に可愛いな。
それに免じて一つ教えるが、誘ってくれた時の伝言や
今のその言葉ですごく…暖かくなったぜよ。ありがとうな。
ああ、そんな話もあったな。じゃけど…
罹ってない同志じゃったら、いつも通りでも問題ないじゃろ？
ん、俺も好きぜよ、美里。大好きじゃ……ちゅ…。
（抱きついてきた恋人の背に腕を回すと、そっと額に口付けた）
本当にすまんな。
部活に出てくる人数が減っとる分、色々忙しなくてな。
ん、良かった。では月曜の夜に会おう。
こうやって顔を見られるだけでも嬉しいが…
それだけじゃちょっと物足りんし。なんてな。
何かあった時は、いつでも連絡してつかあさい。
…ん…。…もう少し……ふっ…んんっ…。
（触れるだけのキスが離れていくのを追いかけてもう一度唇を重ねて）
（彼女の唇を甘く食むとそっと離れた）
この続きは次に会った時…かの。
こちらこそありがとうな。美里。
体調にはくれぐれも気をつけてつかあさい。
次に会えるのを楽しみにしとるよ。……ちゅ…おやすみ。愛してる…。
今日も同じ気持ちだね。
…雅治君…私も、雅治君と会えてこうして声が聞けて
抱きしめてもらえて…すごく……安心してるの。…だから、私もありがとう。
ふふっ、そうだよね。
大好き……ずっとずっとこうしてたい…。
（恋人と寄り添い、額への唇の感触にうっとりと瞳を閉じて）
ううん、謝らないで。
私も先週は風邪以外にも練習で色々あって大変だったんだ。
お互いこれからも大変だと思うけど、無理しないでいこうね。
……ん……ふ……ちゅ…んぅ……。
（恋人が追いかけてくれて、唇がもう一度重なれば磁石のように離れがたくて）
（甘く食んでくれてから離れたときの唇が、いつも以上にひんやりとした感覚で）
この続き、楽しみにしてるね…。
雅治君も、手洗いうがい、マスクもしっかりしてね。
私もだよ……ん、おやすみなさい。…愛してるよ…。
雅治君はおうちにいたのかな？
ゆっくり待ってるね。
こんばんは、美里。
待たせてしまって申し訳ない。
本当にすごい雨と風じゃったな。
俺は少し出なければいけなかったんじゃが
美里は家にいられたんかの？
お帰りなさい、雅治君。
ううん、全然待ってないよ。
（恋人に手を振ると、嬉しそうに駆け寄って抱きついて）
そう、風強くて傘を差しても斜めに吹き込んでくる感じだったもんね。
私も少し出なくちゃいけなかったけど、そんなに長い時間じゃなかったかな。
地震もあったし、毎日なんだか怖いね。
フ…ああ、ただいま。美里。
それと俺からもおかえり、じゃな。
（抱きついてきた恋人の背に腕を回して）
最近暖かくなったと思ったらこれじゃからな。
美里もだったんか。お疲れさん。
あー、そうじゃな。そんなに大きくないのがちょこちょこあるのぅ。
流石に今の時期はこれ以上何も起きないで欲しいとこじゃな。
今日はどうする？
このままゆっくり過ごすか？
んー……えへへ、幸せ。
ただいま、雅治君。
（恋人をぎゅっと抱きしめて、すりすりと顔を寄せて）
本当、気温も落ち着かないよね。
ううん、私は全然。雅治君こそお疲れ様。
そうだね、早く色々落ち着きたいよ。
うんっ、時間はいつもと同じくらいまで大丈夫。
お話して安心したいのと、雅治君に触れたいなって両方思ってたりするの。
ククッ…そんな風に寄られたらくすぐったいぜよ。
そんなに寂しかったんか？なんてな…ん…。
（クスリと笑うと、すり寄ってくる恋人の額に軽く口付ける）
そうじゃのぅ。
せめて気温だけでも落ち着いて欲しいとこじゃが
こればっかりは願うしかないからな。
ん、ありがとうな。
途中で眠くなったりしたら遠慮なく言いんしゃい。
ハハ、両方ってのはなかなか欲張りじゃな。
（そう言いながら、美里の肩を抱くと暖かい室内へ入っていく）
ん…寂しかったし、雅治君とこうしたかったの。
（恋人が額にキスをくれると、満足そうに微笑んで）
そうだね、今は本当に色々我慢のときなのかも。
一緒にがんばろう。
ありがとう、雅治君の時間もいつもと同じで大丈夫？
えへへ…雅治君のしたいことは？
甘えていい？……抱っこして座って？
（はにかんで首を傾げると、恋人に寄り添って暖かい部屋の中へと入り）
（ソファの前で立ち止まると、恋人に向き直って甘えてみる）
…あー、お前さんのそういうとこ、本当に…。
どこでそんな方法教わってきたんじゃろうな？
（軽口のつもりの言葉に素直に頷かれてしまえば降参するしかなくて）
ああ、頑張りすぎん程度に頑張っていくか。
たまには息抜きもしながらな。
俺も同じぐらいまで大丈夫じゃき、心配しなさんな。
俺のしたいことは…美里とたいして変わらんと思うぜよ。
話すことはあるにはあるが、今じゃなくてもエエし。
抱っこ？……エエぜよ。…よっと。
（甘えるように見上げてくる恋人に、珍しく一瞬戸惑うも）
（すぐに細い体に腕を回して抱き上げると、そのままソファへと深く腰掛ける）
ハア、美里は時々男心がわかっとらんな。
久しぶりに会って、こんな近くにお前さんがいたら…んっ…。
…はむ……んんっ……ちゅ…。……はっ…。
…これぐらいのこと、したくなってしまうじゃろ？
（腕の中に感じる暖かく柔らかい感触に思わずため息をつくと）
（不思議そうにしている恋人に噛みつくように口付けて、唇を食むようにその柔らかさを確かめる）
（やがて名残惜しげに離れると、彼女の顔を覗き込んだ）
そうだね、がんばろうって思うとプレッシャーになるかもだし。
息抜きしながら、頑張りすぎないようにしよう。
えへへ…ありがとう。
（恋人が抱き上げてくれると、しっかりと掴まって）
（髪の匂いや感触を愛おしく思いながら、恋人が座ればそのまま膝の上へと収まった）
うん…？男心って……あっ…んっ……。
…ふっ……んぅっ……ん、ちゅ……。ふぁ……。
………私も。私も雅治君と……キスしたかった……ううん、本当はもっと…。
触って欲しいし、触れたいって思ってたの…。
えっちな事…したいな…って……。だめ？
（恋人の言葉に不思議そうに瞳を瞬かせれば、唇が重なって）
（いつになく性急に唇を食み、重ね合わせられると頭の芯がぽうっとするような感覚を覚えて）
（自分からも唇を触れ合わせ、角度を変えて甘い口付けを堪能し）
（離れるころにはとろんとした表情を浮かべて、そのまま浮かされるようにおねだりをして）
それがエエと思うぜよ。
いつまで続くか解らんのじゃき、力みすぎてたら保たんからな。
…だめ？とはなかなかずるい聞き方じゃな。
そんな言葉聞かされて止まれるほど…ん…俺も達観しとらんよ。
（甘く応えてくれた恋人のキス。それだけで充分に煽られているのに――）
（答えの代わりにもう一度軽く口付けると、美里を抱えなおして）
（軽く正面から向き合うような体勢へと変えて）
ベッドに行きたいってなら今のうちに言いんしゃい。
もっとも…ちゅ…早く決めんと…はむ……このまま食べてしまうがな。
（美里の首筋に顔を寄せてゆっくりと這わせ始める）
（跡を残さないように気をつけながらも、軽く吸って。甘く歯を立てて）
（その間にも手は美里の服のボタンを外していき、前を開ききってしまい）
（探るように背中へ滑り込ませると、下着のホックを外してしまう）
（丸みを帯びた膨らみが解放されれば、優しく掌で包み込んだ）
（いつもより言葉少なく、指先と唇だけの愛撫はいつもより性急で）
ありがとう、雅治君。
こうして一緒にいられる時間、本当に元気をもらえるよ。
…雅治君だっていつもずるいもん…。
ん…嬉しい…。
（恋人と視線を交わして、答えの代わりの口づけを受け、軽く触れ合わせてこちらからも返事する）
（抱えなおされると、自分からおねだりをしたのに甘い期待に胸が高鳴って）
ん……このままでいい……。
ふぁ…んっ……ん、ん……っ……あっ…雅治君っ……。
ん…食べられたい…私、雅治君にこうして、ほしかった……。
もっと…先っぽ…触って…？
（恋人の顔が首筋に埋まり、舌が触れて唇で吸われ、歯が当たるとぴくんと震えて）
（次第に息を乱しながら、衣服を暴かれてゆくと羞恥と期待に瞳を潤ませ）
（背中のホックが外れるとひゅっと息を飲み、上下した膨らみがそのまま露わになった）
（恋人の指が膨らみに触れ、優しく包まれると頬を染め、その先をねだってしまう）
（恋人を欲しいという気持ちが羞恥に勝って、いつもより性急になってしまうのは自分も同じで）
こちらこそ、ありがとうな。
俺も美里に元気をもらっとるよ。フ、これもお揃いじゃな。
それは今更じゃな。
詐欺師がずるいのは当たり前じゃ。
欲しいものをテニ入れるんじゃったら、尚更じゃろ？
…ん…ちゅ…。
今日の美里はずいぶんと大胆じゃな…。
可愛いぜよ、すごく……ふ…。
（羞恥を忘れて切なげにねだってくる恋人の声が耳に心地よく響く）
（首筋から鎖骨へと唇を這わせて、此処へは赤い印を残していけば）
（いつもより余裕のない吐息が零れて、色づき始めた恋人の肌をくすぐった）
（甘いお願いに応えてツンと尖り始めた先端に触れて）
（指の腹で優しく撫でたかと思えば、軽く押すように転がす）
（やがて包み込んだ乳房の形を変えるように、やわやわと指を動かす）
【美里、返事が遅くなって申し訳ない】
【気付いたらこんな時間じゃったな…良かったら凍結してもらえるかの？】
【私も凍結したいなってお願いしようと思ってたの。だから喜んで】
【続きも楽しみにしてるね。今夜もすごく楽しくてあっという間だったよ、ありがとう】
【今日も一緒に眠ってくれる？】
【ん、同じ気持ちで安心したありがとうな。では、今日はここまでにしよう】
【ああ、俺も楽しみにしとる。礼を言うのは俺の方ぜよ。すごく楽しかった】
【もちろんぜよ。…こっちに来んしゃい、美里】
【えへへ…暖かいね。…ん、ちゅ……ちゅ】
【おやすみなさい、雅治君。大好きだよ…】
【フ…こんなにくっ付いとれば、な。……ん…ふっ…ちゅ…】
【おやすみ、美里…俺も好きぜよ…】
よう、こんばんは。
この間はありがとうな。楽しかったぜよ。
あの後はゆっくり眠れたかの？
急な誘いになってしまったが、お前さんは明日の夜は空いとるか？
大丈夫ならいつもの時間に約束して欲しいんじゃが…どうかの。
本当にギリギリの誘いじゃき、無理はしないでつかあさい。
とりあえず、明日はここに覗きにくるつもりぜよ。
今夜から寒くなるみたいじゃ。
暖かくして休んでつかあさい。では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
短いけど一言だけ、今夜来られそうだから会いたいな。
ありがとうね、また後でね。
ゆっくり待たせてもらうぜよ。
こんばんは、雅治君。
お帰りなさい。
誘ってくれてありがとうね、お返事が短くなってぎりぎりでごめんね。
会いたかったからすごく嬉しい。
よう、こんばんは。
ああ、ただいま。それとお前さんにも…おかえり。
こちらこそ、来てくれてありがとうな。
俺も会いたかったぜよ。
じゃけど、もし帰ったばかりなんじゃったら
先に済ませることを済ませてきて大丈夫ぜよ。
俺はゆっくり待っとるきに。
うんっ…ただいま、雅治君。
えへへ…幸せだなぁ。
ありがとう、さっき帰ってきてたから大丈夫。
手も洗ったし、なんて。今日はいつもと同じくらいまでゆっくりできそうだよ。
雅治君はどう？
フ、お前さんのそういうところ…本当に可愛いのぅ。
ん、それなら良かった。
ほう、しっかり予防しとるみたいじゃな。感心感心。
俺も同じぐらいまで大丈夫じゃが
途中で眠くなった時は遠慮なく教えてつかあさい。
今日はどうする？
この間の続きでも、ゆっくり過ごすのでも
美里の好きな方でエエぜよ。
雅治君は今日もかっこいいな…大好き。
うん、マスクも足りなくなっちゃったから作ったりしてるの。
雅治君も気を付けすぎるくらい、気を付けてね。
良かった、嬉しい。雅治君も途中で眠くなったりしたら教えてね。
この間の続きがいいな、お返事がまだだから少し待ってもらう感じになるけどいいかな？
ハハ、褒めてもなにも出ないぜよ。
せいぜい…ちゅ…これぐらいじゃな。
気遣ってくれてありがとうな。
俺も気を付けとるきに、心配しなさんな。
続きにするんじゃな、了解ぜよ。
待つのは全然大丈夫じゃき、ゆっくり書いてきんしゃい。
これへの返事もしなくてエエぜよ。
っ……雅治君に、かわいいって言ってもらうの好き……。
触ってもらうの、気持ちいい……。
ん、あっ…ふぁっ……ん、ぅ……んん…。そこっ……。
先…気持ち、いっ……んんっ……。
（甘く浮かされるように呟く声は、甘い嬌声が混じり、途切れて）
（鎖骨を唇がきつめに吸い上げると、愛おしそうに恋人の髪に触れる）
（刺激を欲して固く尖った先端に指先が触れ、緩急をつけて愛撫されると）
（切なそうに身悶えし、息を乱して甘く感じ入る）
（乳房を包む恋人の大きな手へ、しっとりとした膨らみの感触が吸い付いて）
雅治君にも触れたいな……もう少し、触ってもいい？
（とろんと濡れた声で、恋人の髪を撫でおろして、一つ結びの髪の先までなぞると）
（首筋にそっと触れながら問いかけて）
…ん？…っ。
変なところを触らんのなら…エエぜよ。
（いつもより熱い恋人の指が首筋に触れると軽く首を竦めるも）
（どんな風にするつもりだろうという好奇心の方が勝って、彼女の言葉にそう答える）
……気持ちエエのはここ、かの？
（美里が甘い声を零しながら反応した触れ方で）
（ツンと尖った先端に優しく触れるように指の腹で転がす）
…んっ…ちゅ……ふっ…。
（鎖骨から胸元へと赤い跡を幾つもつけながら唇を滑らせていき）
……つっ。……しまったのぅ。
…んぅ…はむ…ちゅ、ちゅ……。
（恋人の身体を抱きなおせば腰の辺りがぐっと密着して）
（不意に昂ぶりに触れたその刺激に思わず息を詰める）
（軽く苦笑すると、触れていたのとは反対の乳房に顔を寄せて先端をそっと口に含む）
（唇で食むように愛撫していけば微かな水音が立ち始めて）
…そこ…ふ、あっ……っ、んっ……。
びりびり、するっ……あ、ぅんっ……ん〜っ……。
（甘く痺れるような刺激に反応すれば、すぐさま同じように触れてくれて）
（優しい刺激に身震いすると、甘く間延びした声を漏らして）
あっ、ふぁ……あ……。
あぁあっ……！ん……はぁっ…あぁ……っ…。
（恋人に抱きしめなおしてもらうと、腰の辺りに当たるものに反応して瞳を細める）
（意識がそちらに行きそうになった瞬間、引き戻されるように反対の胸の先が熱く滑った感触に包まれ）
（敏感になりすぎるくらいに尖ったそこへの強い刺激に激しく反応し）
（唇が先端を食み、淫らな水音が立ち始めると肩をびくんと大きく震わせて）
変なところじゃない……私のすきなところ……。
雅治君がしてくれてる、みたい…に。
（快感を覚えながらも、恋人の熱を察知しては首の後ろからそっと指を滑らせて）
（膨らんだ喉仏を避けて、鎖骨の窪みを撫で、胸板へと滑らせて）
（甘く蕩け興奮した表情を浮かべて恋人の服のボタンを外して自分と同じように暴いてゆき）
……んっ…美里の好きなところ？
…は…このままじゃ触れにくいか？……んっ…。
（恋人の指が服のボタンへと伸びると、胸元からゆっくりと顔を上げて）
（美里が動きやすいように少しだけ身を離す）
（焦れるような熱を持て余しているかのように）
（彼女の仕草を見つめながらも、先端に触れる指の動きは止まらすに）
（もう片方の手は美里の背中へと回って）
（いつもより熱をもった掌が背筋から腰へと撫で上げていく）
…俺がしてるみたいにってのは…予想つかんな。
（美里の腰の右辺りを撫でながら、そんな事を呟いていた）
…ん。
……ふぁ……ん……ここに顔埋めるの、好き。
んっ……。雅治君……。
（恋人の言葉に小さく頷くと、露わになった恋人の引き締まった胸にそっと指を置いて）
（筋肉の窪みをなぞるように滑らせて、細い指先で確かめるように触れてゆく）
（恋人の胸の飾りにちょんと指先を乗せると、感じやすい辺りに恋人の手が触れてぴくんと震える）
……変なところ…じゃないよね…？
…ん……。ちゅ、ん。……えへへ。
（恋人の手が与えてくる擽ったさと快感に震えながら、身を寄せて恋人の素肌の胸へ頬を寄せる）
（ちゅ、と唇を触れさせて、恋人がしてくれるように赤い印を残して）
（触れさせてもらったのが嬉しくて、ふにゃっと蕩けるような笑みを浮かべ）
（甘えるようにもう一度擦り寄って）
……ん…。
（恋人の指が胸板をゆっくりと滑っていけば）
（ほんの僅かに身じろぎをして、吐息に似た声を零す）
（それはくすぐったさを堪えているような、笑むのを堪えているような声で）
…ああ、確かに変なところじゃないな。
いきなりくすぐられたらどうしようかと思ったぜよ。
……ふ…。
（自分の胸元に赤い印を残して嬉しそうに笑う美里の頬に触れて軽く撫でる）
お前さんからってのは、あんまりないからな。
ちょっと嬉しかったかもしれん。
（すり寄ってくる恋人を抱きしめなおしてそっと囁いた）
そのお返しに沢山気持ちよくなって貰わんと、な。
（お返しというのは礼なのか仕返しなのかは言いきらないままに）
（恋人の身体を強く引き寄せて体の向きを変え、ソファへと押し倒した）
【気が付いたらまたしてもこんな時間じゃな…】
【続いてしまうが凍結してもらってもエエかの？】
【もちろん、もう一回凍結してほしいな…次も楽しみにしてるね】
【今夜もすごく楽しかった。一緒に眠ってくれる？】
【ありがとうな。俺も次を楽しみにしとるよ】
【ん、もちろんぜよ。…もっとこっちに来んしゃい、美里】
【ちゅ……おやすみなさい、雅治君。大好きだよ】
【…ん…おやすみ、美里。また夢でな…】
こんばんは、雅治君。
GWも終わっちゃったけどゆっくり過ごせた？
おうち時間って、いざやってみるとやることを探すのが大変だったりするよね。
マスク作ったりとか、お料理したりしてたの。雅治君はどんな風に過ごしたかな？
それでね、急なんだけど明日の夜に時間ができそうなんだ。
雅治君の都合が良かったら会いたいな…急すぎるから気づかなくても気にしないで。
体調には気を付けて過ごしてね、会える日を楽しみにしてるね。
美里へ
よう、…この時間ならこんばんは。かの。
あー、まあゆっくりというか引き籠るしか出来なかったというか。
そうじゃな、溜まってた録画を一気見したり
積んでた本を読んだりしとったかのぅ。
誘ってくれてありがとうな。
今夜なら俺もいつもの時間に来られるきに、約束してくれるか？
ギリギリの返事じゃき、もう予定が入ったなら気にしなさんな。
とりあえず、その時間には覗きに来てみるぜよ。
では、会えたらまた今夜な。
ゆっくり待ってるね。
よう、おかえり。美里。こんばんは。
待たせてしまったみたいで申し訳ない。
お帰りなさい、雅治君！
（恋人の姿を見つけると嬉しそうに手を振り、傍まで駆け寄って）
（両手を広げると、弾むように抱き着いた）
ううん、全然待ってないよ。
雅治君も早く来てくれてありがとうね。
えへへ…会いたかった。
…おっと。ああ、ただいま。
（勢いよく抱きついてきた恋人をしっかり抱きとめると）
（そのまま軽く抱き上げてみた）
気遣ってくれて、ありがとうな。
ん…俺も会いたかったぜよ。
連休中はゆっくり出来たか？
うんっ…あっ。…ふふふっ…んー。
（恋人が腕の中に抱きとめてくれて、軽く抱き上げられると驚いたように瞳を瞬かせ）
（嬉しそうに甘えて）
私もゆっくり出来たよ、雅治君の言う通りお家にいるしかなかったからね…。
気になってたドラマや映画を見たり、お料理したりお片付けしたりとかかな。
そういえば、新シリーズというか書き下ろしのアニメ化おめでとう。
立海VS氷帝ってことだから、雅治君の新しい試合が見られるね。
うちのジャージ姿だし、楽しみだな。
あと、コミックスに雅治君がついてくるらしいの。
ハハ、びっくりさせたか？
久しぶりに会えたきに、サービスと思ったんじゃが。
（美里の驚いた顔を満足そうに見上げると）
（満足したのか、優しく下ろして）
そうじゃな。外に出ても店も映画館もやってないかったしな。
ん、美里も俺と同じような過ごし方しとったんかの。
ああ、ありがとさん。
…まあ、勝てるように祈っててつかあさい。
ハハハ、俺がついてくるって面白い言い回しじゃな。
まあ、無事に発売されて良かったぜよ。
びっくりしたけど、すごく嬉しい。
ありがとうね、雅治君。ん。
（恋人に優しく下ろしてもらうと、幸せそうに微笑み）
（背伸びして頬へキスを贈って）
わかる、行くところもないんだよね。
今は我慢の時だし、自粛できる範囲で頑張らないとと思って。
そうなの、ちょっと運動不足になっちゃいそう。
うんっ、楽しみ。精一杯応援するね。
いい匂いもするんだって…（ちょっと複雑そうに）
そうだね、まだ本屋さんに行けてないけどちゃんと確保しないと。
それから、言うのがおそくなっちゃったんだけど
今日は少しだけリミットが早くて、このままゆっくり過ごしてもいいかな？
ククッ、喜んでくれて何よりじゃな。
次は…いや、こういうのは不意打ちの方が効果ありそうじゃな。
ん…、俺の方こそありがとさん。
（頬に口付けを受けるとくすぐったそうに笑って）
本当にな。
とりあえず出歩かないだけでも違うみたいやし。
…落ち着いたら、遊びに行きたいのぅ。
ああ、それわかるぜよ。
家で出来るトレーイングやストレッチも動画やテレビで勧めとるみたいじゃ。
あれは駄洒落…なんかのぅ。
取り扱ってる書店が少ないのが残念じゃな。
もちろん、それで大丈夫ぜよ。
12時頃がリミットでエエんかの？
ふふ、これから不意打ちを楽しみにしちゃいそう。
えへへ…大好き…。
（恋人と微笑みあうと、もう一度ぎゅっと抱きついて）
少しずつ減ってきてるし、あと…どのくらいかわからないけどがんばろうね。
いきたい！落ち着いて、お店も開くようになったらデートにいこうね。
江の島とか、いいお天気の中歩きたいなぁ…。
うん、ストレッチはいつも眠る前とかやってるんだけど筋トレとかも取り入れてみようかな。
踊ったりするのも楽しそうでいいのかもね。
駄洒落だよね…あ、本当だ、だいぶ偏ってる…！
今は遠出とかしにくいし残念。
ありがとう、雅治君。
そのくらいまで一緒にいさせて。少しくらい過ぎても平気だから気負わないでね。
フ…待ち合せの楽しみになるとエエんじゃが。
ん、俺も好きぜよ。美里。
（抱きついてきた恋人の背に腕を回して）
治療に効果のある薬も色々見つかってるみたいやし、あと少し我慢じゃな。
ちょうど出掛けるにはエエ気候の時期じゃからな。
どこに行くのか一緒に考えるのも面白そうじゃ。江の島もエエな。
家でじっとしとると筋力が落ちるしな。
どうせなら初版には全部つけるぐらいして欲しかったとこじゃが。
ま、カードが手に入らんでも美里には俺がいるじゃろ？なんてな。
了解じゃ…って、今でも結構ぎりぎりじゃな。
このままベッドにお連れした方がエエかの？お嬢さん。
雅治君との待ち合わせは何もなくてもいつもすごく楽しみなんだよ。
…えへへ、幸せ。
（恋人に寄り添うと、胸に擦り寄るようにして甘えて）
うん、良かったよ。量産に入って…あと少しなのかな。
そうなの、お天気がいいと特におでかけしたくなっちゃう。
あ、それいいかも。今度デートのお話もしたいな。…でも、えっちの続きも……な、なんでもない。
死活問題だよね、あまりおうちでドタバタやるわけにもいかないし。
うう、本当…雅治君のグッズとかはいつも限定だったりブラインドだったりなんだけど…。
…うんっ、私の雅治君が世界一だよ。…誰よりも大好き…いつもありがとうね。
本当だ、楽しい時間はあっという間だね。
今夜も一緒に眠りたいから…ベッドまで抱っこしていってくれる？
（甘えるように両手を広げて、恋人の腕に身を委ねて）
おやすみなさい、雅治君…ちゅ…。
今夜も、明日も…夢でも会おうね。
…そういう事をストレートに言えるのが美里の強みじゃな。
本当、敵わんのぅ。
（そう言いながら寄り添ってきた恋人の髪をそっと撫でた）
あと少しであって欲しいとこじゃな。
美里と夏のデートが楽しめる内に落ち着くと嬉しい。
ん？…ククッ、家に籠りっぱなしでえっちなデートでも俺はエエぜよ？
ああ、それも気をつけんといかんな。
やっぱり外で思いっきり動きたいのぅ。
そうじゃのぅ。たまには大盤振る舞いもあっても良さそうじゃが。
どういたしまして…ってのも、なんか変かの。
ま、出来る範囲で探すにしても出歩く時は気を付けてつかあさい。
ん、もちろんぜよ。
…しっかり掴まっておきんしゃい。…よっと。
（広がられた手を引き寄せて細い体を抱き上げると、ゆっくりと寝室へと歩き出した）
今夜も本当にありがとうな、美里。
…ふ…。ああ、おやすみ。そうじゃな。また夢で会おうな…。
この間はありがとうな。楽しかったぜよ。
あの後は、ちゃんとゆっくり休めたかの？
ところでお前さんは明日の夜は空いとるかの？
大丈夫なら、いつもの時間に約束して欲しいんじゃがどうかのぅ。
急な誘いじゃき、忙しいなら無理しなさんな。
その時は改めて誘わせてもらうぜよ。
とりあえず、明日の夜はここを見てみるつもりナリ。
では、近いうちにまた会おうな。おやすみ、美里。
雅治君っ、遅くなってごめんね。
誘ってくれてありがとうね。お返事ができなかったけど、ちゃんと会えて良かった。
（恋人の姿を見つけると、嬉しそうに駆け寄って）
よう、こんばんは。美里。それと…おかえり。
いや、遅くなんてないじゃろ。時間ぴったりじゃ。
ん、そうじゃな。会えて良かった。
（駆け寄ってきた恋人に手を伸ばし、そっと引き寄せて）
もしかして帰ってきたばかりじゃないか？
済ませることがあるなら、そうしてつかあさい。
俺はゆっくり待っとるきに。
こんばんは、雅治君。
今日の約束なんだけど、ちょっと調子が悪くなってきて…
こんな時だし、雅治君にうつしたら大変だし
無理しないほうが良さそうで、延期にしてもらってもいいかな？
ごめんね…おやすみなさい。
美里へ
こんばんは、美里。
大変な状態なのに連絡してくれて、ありがとうな。
俺のことは気にせんでエエきに、ゆっくり休んでつかあさい。
謝るようなことじゃないじゃろ…。
くれぐれも大事にしんしゃい。
元気になったら、また改めて会おうな。おやすみ、美里。
この前はありがとう、急に貧血みたいになっちゃってお休みさせてもらったの。
風邪とか病気じゃないし、ゆっくり休んだらよくなったの。
雅治君が気遣ってくれて嬉しかったよ、おかげで元気になれたからもう心配しないでね。
いつも雅治君が寄り添ってくれて嬉しいよ。
それでね、明日の夜がゆっくりできそうなの。
急だけど、雅治君の都合はどうかな？もし大丈夫そうなら会いたいな。
急だし気づかなくても気にしないで。明日は一応覗きに来てみるつもり。
今夜も早めに休むね、おやすみなさい…雅治君。
このまま待たせてもらうぜよ。
ふふっ、お帰りなさい。
私のほうが少しだけ…ううん、同時だったかな？
…ただいま、美里。
ほとんど同時、かのぅ。ニアミスは久しぶりじゃな。
体調の方ｊは本当にもうエエんか？
本当だね、リロード気を付けようと思ってもこうして一緒に来ちゃうのが
なんだか嬉しいかも。
心配してくれてありがとうね、もう大丈夫。
運動不足だし、って思ってご飯少な目にしちゃったりしてて…。
今はもう何ともないよ、今夜は一緒に過ごしたいな。
雅治君の時間に合わせられそうだよ。
ああ、言われてみれば
俺も一緒になった時は驚くが、それより嬉しいかもしれん。
ん、それなら良かった。
…美里、そういう時まで頑張りすぎるのはどうかと思うぜよ。
どうせなら、食事はそのままで
トレーニングでもしてくれた方が俺は安心じゃな。
そもそも、あと少しぐらいならふっくらしても全然…いや、何でもない。
ま、何かあったらいつでも言ってつかあさい。
俺のリミットは少し早めの12時半ぐらいじゃき
ゆっくり過ごさせて貰ってエエかの？
一緒の気持ちで嬉しいな。
同じ時間に顔を出しちゃってからのやりとりもちょっと好きだったり。
うう…ごめんなさい。ちょっと焦っちゃってたのかも。
免疫力が落ちちゃうもんね、トレーニングのほう頑張ってみる。
…もう、雅治君ったら…。お腹がふわふわになっちゃったらどうするの？
うんっ、ありがとうね。
もちろんだよ、雅治君のリミットを過ぎないように一緒にいよう。
…ソファでお膝の上に座らせてほしいな…。
ククッ、そうじゃな。これも同じ気持ちじゃな。
いや、謝らんでエエよ。
ただ体調はしっかり整えとかんといけない時期ってだけじゃ。
ん？そうじゃな。美里のふわふわの腹に触ってみるのも…
冗談じゃき、そう怖い顔しなさんな。
どうせ暑くなってきたら、すぐに痩せるじゃろうし心配いらんじゃろ。
気遣ってくれて、ありがとうな。
ん、膝に乗せるんじゃな。了解ぜよ。
（恋人の手をとるとソファの方へ歩いていくと）
…こうやって座った方が早そうじゃな。
（繋いでいた手を引き寄せて細い体を抱き上げ、そのままソファへ深く腰掛けた）
うん、本当に雅治君の言う通りだよね。
これからは気を付ける…って、もうっ…。
でも、うん…自粛が解除されたらサイクリングとかスポーツのデートもいいかも。
海やプールもいいと思うんだけど、今年は開くのかなぁ…お祭りとかも。
えへへ、ありがとう…。
やっとこうしてくっつけた…雅治君、大好き…ん、ちゅ…。
（恋人と手を繋ぎ、ソファまで歩いてゆき）
（引き寄せられば意図を理解し、身を寄せてソファへ腰かける恋人の膝の上へと収まった）
（嬉しそうに手の届く恋人に寄り添って、頬にキスを贈って）
あー、そうじゃな。
暑くなってきたら、少しは落ち着くって話じゃから
プールはともかくサイクリングや…軽いラリーぐらいは出来るとエエな。
お祭りは今年は少し難しいかもしれんな。
…フ…どういたしまして。なんてな。
やっとって言うぐらい久しぶり…だったかもしれんな。
じゃったら俺からも…ん…。
（恋人の唇が頬に触れるとくすぐったそうに笑って）
（彼女の額へ軽く口付けを落とした）
今もだいぶ減ってきたもんね。
夏になったらお外デートできるようになるといいな。
うんっ、その時は一緒に出掛けようね。ご褒美のアイスつきで！えへへ。
ん、人が集まるイベントは今年はもうないかもしれないよね。
そうなの…サーバーが落ちたり、私がダウンしたりで
お預け…っていうとあれだけど、雅治君に触れたかったから…。
…ん、ふふ…。…もっと……ここにも、して…？
（恋人の唇が額に軽く触れると愛おしそうにぬくもりの残った額を撫でつつ）
（離れてしまった恋人の唇を見つめて、頬を染めてそっと瞳を閉じ、唇をすこし尖らせてみて）
そうじゃな、他の奴が来ない場所なら
今の時期でも外に出られるんじゃろうけど。
公演は逆に混んどるぐらいじゃからのぅ。
ああ、体を動かした後に食べるアイスも特別じゃからな。
来年には普通にイベントが出来るようになって欲しいとこじゃな。
フ…お預けなんて言うと、よっぽど…。
そこはもう少し取っておきたかったんじゃが。ま、エエか。
…ん…ちゅ…はむ…。
（目を閉じて待っている恋人に応えるように）
（ゆっくりと顔を寄せて唇を重ねる。何度も弾むように口づければ甘い音が微かに響いて）
そうそう、皆気分転換にお散歩したいんだろうね。
小さい子は遊びたいだろうし、それで公園は混んじゃうのかも。
県外にはまだ行かないほうがいいだろうし、まだ我慢かな。
うんっ、まだ梅雨があるけど暑くなってきたもんね。
本当、来年には花火とかも見られるといいな。オリンピックはどうなんだろうね。
…んぅ……ちゅ……んっ……。
ふぁ…雅治くん…だいすき…。
（恋人からゆっくりと唇が重なると、幸せそうに鼻を鳴らして）
（甘えるように自分からも唇を寄せ、ちゅ、ちゅ、と音を立てて重ねて）
（甘い音が耳に響くと、身体の奥が幸せで満ちるような不思議な感覚）
（離れる頃には、とろんとした表情を浮かべて）
そうやのぅ、もう暫くは我慢するしかなさそうじゃ。
後は…家の中でストレッチとか、かのぅ。
ああ、たまにはそうやって部屋で過ごすのも楽しいかもしれんな。
そこが一番の問題じゃな。
さすがに２年も延期になったら選手もキツイじゃろうし。
……ん…。
俺も好きぜよ、美里。…今の、その顔も…。
……んっ…チュ、チュ…んんっ…。
（うっとりと蕩けた表情を浮かべる美里の頬をそっと撫でて）
（もう一度唇を重ね合わせると、少しずつ深く長い口付けへと変えていき）
（美里の咥内へそっと舌を忍ばせ、絡み合わせていく）
そうだね、一緒におうちデートも楽しいかも。
ストレッチしたり、お料理したりとか。一緒に映画見たりしてもいいしね。
本当だよね、そのために色々設備とかも準備したんだろうし…。
お父さんは野球がやらないのが悲しいみたいなんだ。
…んっ……雅治君……。
ふぁ……ドキドキ…する……。ん、チュ…ふ、んぅ……。
（恋人が頬を撫でてくれるとそこから熱を持つような感覚を覚えて）
（もう一度の口付けに応え、唇を薄く開いては恋人の舌を受け入れて）
（ゆっくりと絡ませて、舌を動かしてゆく）
……んぅ…ちゅ…ちゅく…ん、ん……。
（舌が動くたびに身体がぞくっと震えて、やっと離れると）
(濡れた唇同士を繋ぐ銀糸をぽうっと見つめ、熱の篭った瞳で見上げると）
……雅治君……このまま……愛して欲しいの…。
（恋人の手をそっと胸のふくらみに導いて、甘い誘いをかけた――）
【少し早いけど、私から〆っぽくしてみたよ】
【お返事は少しか、【】だけでも大丈夫】
【今夜もありがとうね、雅治君】
……ふっ…クチュ…んぅ……はっ…。
（舌が絡み合う音が響くたびに恋人の身体が甘く震えて）
（高まっていく熱が伝わってくる）
（同じように自分の芯にも熱が灯って理性を溶かしていく）
（息を吐きながら離れれば、蕩けきった表情と声で甘く囁かれて）
……フ、お前さんは本当に…。んっ…。
（俺を誘うのが上手じゃな、なんて言葉を紡ぐのももどかしく）
（恋人をそっとソファへと組み敷いて再び唇を重ねれば）
（後はもう、互いの熱を求めあうだけの夜が始まる――）
【俺からはこんな感じで〆にしてみたぜよ】
【今日は会えて嬉しかった。ありがとうな、美里】
【今夜も一緒に眠ってくれるか？】
【私も会えて嬉しかったよ、幸せでよく眠れそう】
【うん…もちろん一緒がいい。…もう少し傍にいってもいい？】
【…えへへ…ちゅ…おやすみなさい、雅治君。大好き…】
【…んっ…おやすみ、美里。俺も好きぜよ…】
よう、こんばんは。
この間はありがとうな。楽しかったぜよ。
いきなり涼しくなってしまったが元気にしとるかの。
ところで美里は明日の夜は空いとるか？
もし大丈夫じゃったら、いつもの時間に約束して欲しいんじゃが…どうかの。
忙しいなら無理はしないでつかあさい。
とりあえず明日は覗きに来てみるつもりじゃ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
暑い日が続いたからおうち時間ですっかり衣替えしちゃったんだけど
急に涼しくなっちゃったよね。うん、元気にしてるよ。
今日は麻婆豆腐を作ったんだけど、ちょっと辛かったの…。
誘ってくれてありがとうね、明日のいつもの時間大丈夫だよ。
眠る前に雅治君の声が聞けて嬉しいな。
明日楽しみにしてるね。ありがとう、おやすみなさい、雅治君。
ゆっくり待たせてもらうぜよ。
こんばんは、雅治君。
早く来ててくれたんだね、ありがとう。
今日も涼しかったね、待ってる間寒くなかった？
（恋人に駆け寄ると、そっと手を握って）
よう、こんばんは。それと…おかえり。
ハハ、誘った方として待たせる訳にもいかんからな。
本当じゃな。天気もいまいちやし、いきなり涼しくなった感じじゃ。
気遣ってくれて感謝ぜよ。…もちろん、大丈夫ナリ。
（握られた手を軽く引いて、そっと恋人を抱き寄せる）
今日はどうする？
ゆっくりしてもエエし、この間の続きでもエエし
俺はどっちでも大丈夫じゃが美里のリミットは何時頃になりそうかの。
ただいま、雅治君。
今日も帰ってこれて幸せだな。
そうそう、半袖じゃ過ごせない寒さだったもんね。
気温差で体調崩すのは今は避けたいし困るなぁ…これから梅雨になっていくんだよね。
良かった、冷えたら私で温まって…なんて、えへへ。
（恋人の腕の中に引き寄せてもらうと、ぎゅっと弾むように抱きついて）
今日はこの前の続きがいいかな、少し空いたし時間もいつもの時間くらいまで大丈夫そう。
お返事用意するのに少し待っててもらっちゃうけどいいかな？
フ…今日も会えて嬉しいぜよ。
ああ、夏並みに暑くなったと思ったらこの涼しさじゃからな。
お互いに体調を崩さんように気をつけんといかんな。
…最近のお前さんは、割と…ちゅ…。
（抱きついてきた彼女の顎に手を添えて顔を上げさせると）
（軽く口付け、その顔を覗き込んだ）
せっかくのお誘いじゃからな。これぐらいは貰っておくかの。
ん、続きにするんじゃな。了解じゃ。
待つのは全然平気じゃき、焦らんでゆっくり書いてきてつかあさい。
俺もいつもの時間まで大丈夫じゃが、何かあったらいつでも言いんしゃい。
これへの返事も無理しなくて良いぜよ。
ん……ふふ…うんっ…。
私も雅治君に印残せて…嬉しい。
雅治君の胸…逞しくて綺麗で…大好きなの。
（恋人が頬を軽く撫でてくれると甘えるように顔を上げて）
（抱きしめ直してもらうと、耳に届く囁きへうっとりしたように返して）
お返し…って、あっ……。
気持ちよく…雅治君も、なって……ね…。
（恋人に強く抱き寄せ、体勢を変えられると視界がくるりと回って）
（ソファに押し倒され、ポニーテールの髪が解けて広がって）
（期待を含んだ蕩けた表情で恋人を見上げると、そっと両手を伸ばして）
【素敵なお返事をありがとうね、私も暖かくなったよ】
【雅治君も途中で何かあったら教えて、今日もよろしくね、雅治君】
…いつも思うが
俺のことを綺麗なんて言うのは美里ぐらいじゃな。
どっちかというと俺が美里に言わないといかん気がするが。
…ん、そうじゃな。
二人で一緒に気持ちよくなろう、美里。
（蕩けた表情で見上げてくる恋人の頬をそっと撫でて）
（熱を孕んだ視線で美里の顔から鎖骨へ）
（乱した衣服の合間から零れる乳房へと視線を滑らせる）
（美里のスカートの中へ右手を忍ばせると、下着をずらして片足だけ引き抜いて）
（彼女の脚の間に自分の身体をゆっくりと割り入れた）
……ん、美里のココ、すごく熱くなっとる…。
（逸る気持ちを堪えながら、自分も服を緩めて）
（昂ぶり切った陰茎の切っ先を美里の秘所に押し当てて）
（様子を確かめるように優しく小突くように何度か触れてみた）
【こちらこそ、よろしく頼むな。美里】
【色々端折った上に、返事が遅くなってしまって申し訳ない】
【ちょっと本気でソファベッドが欲しくなってきたぜよ】
髪も透き通って綺麗だし瞳も綺麗だよ…。
誰も気づいてないだけなら…このまま独り占めしてたいな…。
うんっ……雅治君と一緒に気持ちよくなる、のっ…好き……。
…はぁ……ん……。
（恋人の視線が鎖骨から胸元へ降りてゆくのを感じると、身体の奥が期待で熱を持つのを感じて）
（スカートの中へ恋人の手が忍べば、そっと腰を持ち上げて下着を引き抜くのを助け）
（脚が開かされると、熱のこもった吐息をゆっくりと吐いて）
……あっ、ん……っ……雅治君に触れられて…そこ…うずうず…してる…。
雅治君のも…熱くって…ん、ぁっ…や……。
も、欲しい……お願い……。
（恋人の陰茎の先が秘所に触れると、そこは柔らかく解けて熱を持ち）
（くちゅ、と音を立てて先端を濡らして滑らせて）
（優しい刺激からも受け取る快感がその先を求めて、もどかしそうに腰を浮かせて懇願して）
【ううん、ちょうど切り替えのところだったし私も短くなっちゃったから】
【確かに…このまま倒してベッドになるの、いいよね…】
…そんなに連呼しなさんな。さすがに恥ずかしいぜよ。
そういう美里だって、赤くなった頬も
俺を見とるその表情もすごく…綺麗だし、色っぽい。
…はっ…。そう、じゃな。
俺も流石に我慢の限界じゃ…ちゅ……。
…ふうっ…やっぱり熱……んっ…くっ…。
（美里が焦れたように腰を浮かして揺らせば）
（その刺激に反応して陰茎がひくりと脈打った）
（珍しく辛そうに息を吐くと、美里と軽く唇を重ねる）
（腰を押し当て彼女の奥まで一気に貫くと、貪るように叩きつけるように）
（思うまま、恋人の熱と柔らかさを貪っていく）
【短いなんてことはないと思うぜよ】
【ああ、ベッドになるのもエエし。色々動きやすようやしな】
えへへ…だって、大好きなんだもん……。
ん……私から言ってたのに…雅治君に言われると嬉しくて…ドキドキする。
ありがとうね…もっと、綺麗になれたらいいな…。
んっ…ちゅ……。
ふあっ…あぁあっ……！ん、ぅ……んんっ……。
雅治君のっ、おっき、っ……ふ、あぁっ……ん、んっ……。
激し……っあ…ぁっ…。
（恋人の吐息と表情に余裕がなくなるのを見て取ると、自分も同じように瞳を潤ませ口付けに応える）
（陰茎の刺激を欲しがって疼く秘所へ、求めていた快楽が強く激しく、一気に奥まで届けば）
（激しい快感に震え、腰が動き始めると感じ入って恋人に合わせて体を揺らして）
（二人の体液が混じるようなねっとりした感覚に興奮が激しくなり、羞恥を塗りつぶすように没頭してゆき）
（愛液に塗れた肉襞は膣内を抉る陰茎に絡みつくようにうねり、時に締め付けて）
ククッ、それは光栄じゃな。俺も好きぜよ…美里。
ん？今だって充分だと思うぜよ。特に…
俺の腕の中にいる時は一番、じゃな。
…んぅっ、…それ、すごく気持ちエエぜよ、美里っ…。
お前さんだって、いつもより激し…はっ…。
（膣壁がうねるように絡みついてくれば、その快楽に背筋が大きく震える）
（その動きさえ今は恋人へと直接伝わっているのを感じた）
（もっと深い快楽を求めるかのように、恋人の身体を抱き寄せて）
（腰の動きを強くしていけば互いの肌のぶつかる音とソファが軋む音が響く）
（汗の滲んだ視線の先には、突き上げる動きに合わせて淫らに揺れる乳房）
（腰の動きは緩めないまま、その白い果実に手を伸ばして指先で揉みしだく）
（指が触れると、微かに赤い色を残す肌の滑らかさを愉しむように触れて）
（ツンと尖った先端を指先でくすぐって、ますます恋人を高みへと追い込んでいく）
……幸せ…雅治君。
…うん、今の顔は……雅治君だけのものだよ…ずっと。
んぅ、私もっ……雅治君のっ、いっぱい、擦れてっ…気持ちいいのっ……。
…は、ぁあんっ…ん、ん…！
あんっ、今そこっ…ふあぁっ……あ、一緒にしたらっ……あんんっ……！
も、ダメ…雅治君っ…雅治君、いっ、ちゃ……あ、あっ…ふあぁああっ…！
（恋人が身震いすれば直にその振動が奥へと伝わり、脈動する陰茎が恋人の悦びを伝えてくるようで）
（縋りつくように身を寄せ、腰を揺らめかせ深く奥へと誘うように、無意識に陰核を擦りつけるように動いて）
（肌の当たる音とソファの軋む音は互いに快感を求めて一心不乱に行為に及んでいることを表しているようで酷く淫らに耳に入り）
（それによって興奮と感度が増せば、乳房に触れる快感にはもう限界が近くなって）
（柔らかな膨らみは恋人の手に吸い付き、先端は全身への快感を増幅させてゆき）
（濡れた声で途切れ途切れに限界を告げると、恋人の腰を脚で抱え込むようにぎゅ、と引き寄せて絶頂を迎えて――）
…んっ…ハアッ…。
そう、じゃな…言葉より、伝わってくるぜよ…。
美里が…くっ…すごく気持ちよくなっとるのが……ふっ…。
ああ、俺、も……ふっ…美里、みさっ……ふあっ…はっ…んんっ…。
（手の動きが乳房の形を変える度に、それに合わせるように）
（美里の膣内がうねり、きつく絡みついてきて快感を煽っていく）
（もっと深く求めあいたいという欲情に溺れて夢中になって体を揺らすと）
（美里からの締め付けがより一層強くなって、汗でしっとり濡れた太腿が腰を抱え込む）
（それに合わせて美里のナカの一番奥を貫くと同時に絶頂を迎え）
（陰茎を激しく震わせながら、彼女の中に精を放った）
……はっ、はあ…はっ…。
…ちゅ……美里、美里…んっ…ふ…。
（荒くなる呼吸を整えながら、恋人を引き寄せていた腕をそっと緩める）
（くたりと力の抜けていく美里を抱きしめて）
（赤く色づいている恋人の頬や額や鼻先へ、短めのキスを幾つも落としていった）
【む、もうこんな時間じゃな】
【ここで凍結にした方がエエかの？】
【あと１〜２レスくらいかな？ピロートークっぽいのもしたいから、もう一回凍結か】
【置きでお返事書かせてもらうかしてもいいかな？】
【今日も本当にありがとうね、すごく楽しかったよ】
【そうじゃな、それぐらいで終わるじゃろうし置きでも良さそうじゃ】
【美里の都合がエエようなら、それで進めても大丈夫ぜよ】
【こちらこそありがとうな。今日も楽しかった】
【な、一緒に眠ってくれるじゃろ？】
【ロールの上の会話も嬉しかったな…】
【ありがとう、明日お返事書きにくるね。ゆっくり時間のある時に見てくれたら嬉しい】
【もちろん、今夜も一緒がいい…一緒じゃないと眠れそうにないもん】
【…もう少し傍に行っていい？…えへへ…ちゅ。おやすみなさい、雅治君。大好きだよ】
【ん、そう言ってくれると嬉しいぜよ】
【礼はエエよ。楽しみにさせて貰うが、無理はしないでつかあさい】
【ククッ…今夜はまた、可愛い返事じゃな】
【ああ、もちろん。…ふ…おやすみ、美里。俺も好いとうよ…】
〜…っ……！
はぁっ…はっ…ふぁ…はぁっ…ふ……んっ…。
雅治く……雅治君……ん。
（恋人の熱が中に溢れるのを感じながら、激しい快楽に身を任せてゆく）
（やがて手足の力が抜けると、そっと抱きしめてくれる恋人に弱々しく抱きついて）
（キスが落とされると、余韻から体がぴく、と震えるが）
（柔らかく愛おしい感触はとても優しくて、胸がいっぱいになって）
雅治君……ね、もう少しぎゅってしてたい……。
すごく幸せだったの……恥ずかしいけど、気持ち良くて…。
ん…なでなでして……？えへへ……あったかい。…ん、ちゅ。
（余韻が残ったまま甘える声は甘えんぼ、という感じで）
（幸せそうに擦り寄ると、胸に頬を寄せて、そこにまだ残る赤い印にキスをして）
【遅くなってごめんね、すぐに書きに来ようと思ってたんだけど】
【私からの〆だよ、この前は本当にありがとう。すごく楽しかった】
【…大好きだよ、おやすみなさい】
…ん…傍にいるぜよ。美里…。
（熱い腕が弱弱しくも抱きついてきて、甘い声で名前を呼ばれると）
（胸の奥が暖かいような切ないような気持になって、そう囁き返す）
そうじゃな、俺も…もう少しこうしてたい。
ん？こんな感じで大丈夫かの？
（ねだって甘えてくる恋人の声に応えて、そっと黒髪を指で梳いていく）
（汗でしっとりと湿った髪は指先に心地よく撫でる度に甘い香りが立ち上る）
……ククッ、くすぐったいぜよ。美里。
それとも…ベッドでゆっくりお返ししても構わんのかの？…ん…。
（すり寄ってくる彼女の仕草を猫のようだと思う）
（分け合った熱の蕩けるような余韻に浸っていたい気持ちと）
（まだまだ求め続けたいという気持ちに揺れながら、恋人の額にそっと口付けた――）
【遅くなんてないぜよ。可愛い〆をありがとうな】
【蛇足かもしれんが、俺の方からの〆も置かせてもらったナリ】
【こちらこそ、すごく楽しかったぜよ。いつも本当にありがとうな】
【おやすみ、美里。…好いとうよ】
こんばんは、雅治君。
暑くてじめじめするね…そろそろ梅雨入りかな？
だいぶ落ち着いてきたけど、元気にしてる？
それでね、今週の予定がわかったから誘いに来たの。
今週は明日と明後日が大丈夫そうなんだ、雅治君の都合のいい日があったら
会いたいなって…お返事待ってるね。
明日は急すぎるけど、一応来てみるつもり。
近いうちに会おうね…おやすみなさい、雅治君。
返事が出来なくて申し訳ない。
その時間の明日ってのは今夜ってことで大丈夫なんかのぅ。
とりあえず、このまま少し待たせてもらうぜよ。
雅治君、こんばんは！
私から誘ったのに遅くなっちゃってごめんね。
急だったのにありがとう、会えて嬉しい。
（恋人に手を振ると、嬉しそうに駆け寄って）
よう、こんばんは。
時間ぴったりじゃき、遅くなんてないぜよ。
こちらこそ誘ってくれて、ありがとうな。
ん、俺も会えて嬉しいぜよ。
（駆け寄ってきた恋人にそっと手を差し伸べる）
良かった、ありがとうね。
それから…ただいま、おかえりなさい。
うんっ、雅治君に会いたくなっちゃって…いつもなんだけど。
雅治君は最近どう？体調とか忙しさとか、大丈夫？
（恋人の手をとってぎゅっと握り、身を寄せて）
今日なんだけど、いつもより少しリミットが早いんだ。
ゆっくり一緒に過ごせるかな？
ん、おかえり。それと…俺からもただいま。
気遣ってくれて、ありがとうな。
そうじゃな、ぼちぼちと言ったところかのぅ。
自粛しとった間に溜まってた事も色々あるしな。
そういう美里は大丈夫なんか？
（体を寄せてきた恋人をそっと抱きしめて）
もちろん、それで大丈夫ぜよ。
リミットは12時頃がエエかの？
えへへ…この挨拶好き。
私は徐々にって感じかな、まだ自粛が解け切らない環境かも。
またアラートになっちゃったみたいだし、気を付け続けないとね。
雅治君が疲れてるなら、癒してあげたいし、私も癒して欲しいな…。
（恋人が抱きしめてくれると、自分からもぎゅっと抱きしめ返して）
ありがとう、そのくらいで大丈夫。
今日はどこでいちゃいちゃする？
ククッ、そうじゃな。俺も好きじゃ。
緊急事態が解除になっても問題が解決した訳じゃないからのぅ。
そうじゃな、第二波が来ても困るし
まだ当分気をつけんといかんな。
心配しなさんな。こうやって会えるだけで癒されとる。
お前さんの方は…ん…どうなんかのぅ。
（軽い口調で囁きながら、そっと額に口付けた）
リミットは了解じゃ。
何かあったら、いつでも言ってつかあさい。
そうやのぅ…ラグでゆっくりするか。
それにしても…フ…いちゃいちゃするのは確定なんじゃな。
（言いながら美里の手を引いてラグが敷いてある方へ歩いていき）
たまには並んで座るか？それともやっぱり膝の上、かのぅ。
そうなんだよね、ワクチンとか特効薬があるわけじゃないんだもんね。
第二派がき始めてる場所もあるんだもんね。
…！…う、うん……今の、すごく嬉しいな…何か照れちゃう。
私も、雅治君と会えるだけですごく癒されてるよ。
（恋人の言葉に恥ずかしそうに胸を抑えると、くすぐったそうに口づけを受けて）
うんっ、過ぎても大丈夫だから目安くらいに思っておいて。
ありがとう、私もそうしたい……ん？
…あっ…うう、いちゃいちゃするのは確定です……。
（益々恥ずかしそうに、でも引くわけでもなく恋人の手を握り返して）
ん、ぴったりくっつきたいから後ろからぎゅってしてほしいかも。
それか、向かい合って抱っこか…雅治君、先に座って？
薬も色々作ってはいるらしいが
使えるようになるまでは時間がかかるじゃろうしな。
……。その照れ方、すごく可愛いな。
ん、同じ気持ちみたいで何より。
ハハ、素直でエエのぅ。
ま、せっかく会えたんじゃから遠慮してもつまらんしな。
ああ、なるほど。
こんな感じで座ればエエかの、美里。
（先に座ってと言う言葉の意味を理解すると）
（壁を背にすると軽く膝を立てて座って、恋人がどうするのかを楽しみに待つ）
…ほっぺが熱くなってきちゃった。
これからもお互い安心できて…ドキドキできる存在でいたいね、なんて。
えへへ…お邪魔します。
足もうちょっといい？…ん、ここでぎゅってして…？
（恋人が壁を背に膝を立てて座ると、恋人のむかいにしゃがみこんで、脚を空けてもらうと）
（背を向け寄って、恋人の脚の間に収まると背中を預けて）
（恋人の両腕をお腹に回してもらうと、満足そうに微笑み恋人に背を預けて見上げる）
こうしてると雅治君に包み込まれてるみたい。
夜はまだ少し肌寒いから、ラグの座り心地がちょうどいいね…。
そんなに照れなさんなって。
ああ、そうじゃな。これからもずっとそういう関係でいような。
ククッ、いらっしゃい。かの？
ん、これぐらいか。言われんでもそのつもりじゃな。
（美里が背を預けて寄りかかってくると、抱きすくめるように腕を回して）
（ちょうど彼女のお腹の前あたりでしっかりと手を組めば）
（小さな体が腕の中にしっかりと閉じ込められる）
フ…みたい、じゃなくてそうしとるつもりぜよ。
そうじゃな。こうしてくっ付いててちょうどエエぐらいの時期かもな。
（見上げてくる恋人に顔を寄せて頬を重ね合わせる）
…で、もっといちゃいちゃしても俺から逃げられないのは気付いとるか？
…んっ…。ここよりベッドがエエならそうするが…。
（そっと耳元に囁くとそのまま耳朶に甘く歯を立てて）
（抱きしめる腕の力を少しだけ強くしながら、そう問うてみる）
（やがて美里の頭がゆっくり縦に頷けば深く笑んで首筋へとキスを落とした――）
【ちょっと強引じゃがこんな感じで〆にしたみたぜよ】
【美里の返事は【】だけでも大丈夫じゃき無理はしないでつかあさい】
幸せ。私だけの場所…だよね。
ん、あったかいし雅治君の胸の音感じるような気がする。
（恋人と頬を合わせると瞳を細め、甘えるように身を預けて）
…そうだけど…逃げたり…なんか、あっ……。
雅治君……うぅん、ここがいい……このまま……。
（恋人が耳朶に歯を立てると身体の力がくたっと抜けて、肩が震える）
（甘くなりかけた声で答えると、恋人が触れてくれるままに身を預けてゆく―）
【素敵な〆をありがとう、私からも返してみたよ。短いけど…】
【あっという間だったな…ありがとう、会えて嬉しかった】
【今夜も一緒に眠ってくれる？…おやすみなさい、雅治君…ちゅ、大好き】
【本当に今日もあっという間じゃったな。すごく楽しかった。感謝ぜよ】
【もちろんじゃ。このまま美里を抱きしめて寝てエエじゃろ？】
【おやすみ、美里…ん…。俺も好きぜよ…】
よう、こんばんは。
この間はありがとうな。楽しかったぜよ。
今週の予定がわかったんで誘いに来たナリ。
美里は木曜の夜は空いとるかの？
大丈夫ならいつもの時間に約束して欲しいんじゃが…どうかの。
とりあえず返事を待っとるぜよ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君
お返事ができないままでごめんね、少し慌ただしくて…
誘ってくれてありがとう、今日も今帰ったところなんだ。
会えなくて残念…来週こそは雅治君に会えるといいな。
来週は月、火、水のどれかなら大丈夫だと思うの。
また連絡するね。
今夜はできるだけ早く休むね、おやすみなさい…雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
忙しいのに返事をくれて本当にありがとうな。
昨夜はちゃんとゆっくり眠れたかの？
美里の予定は了解じゃ。
とりあえず連絡を待っとるぜよ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。すっごく暑かったね…大丈夫だった？
またギリギリになっちゃったけどやっと今週の予定がわかったから誘いに来たよ。
今夜…と、明日と木曜日が大丈夫そうなんだ。
雅治君の都合のいい日に会えたら嬉しいな。
今夜はまた後で顔を出すつもりだけど、ギリギリだし気づかなくても気にしないでね。
近いうちに会おうね、雅治君。
会えなかったら３０分くらいで戻るから心配しないでね。
遅刻どころの話じゃないのぅ…まだ居てくれるかの？
雅治君、こんばんは！
ううんっ、私こそあらかじめ連絡するって言ったのにギリギリになっちゃって
気づかなくても当たり前なのに、来てくれてありがとう。
会えて嬉しいよ、お帰りなさい。
待っててくれてありがとうな。
こんばんは、美里。それと…ただいま。
…で、本当に申し訳ないんじゃが今夜はおやすみの挨拶するのが精一杯でな。
木曜の夜に改めて約束して欲しいんじゃが…美里の予定は大丈夫かの？
ううん、雅治君の顔が見られて嬉しい。
えへへ…今日もお疲れ様でした。
ううん、全然大丈夫。もし今日会えたらそう言おうかなって思ってたの。
疲れてるのに見に来てくれて本当にありがとう…大好きだよ。
もちろん木曜日で大丈夫、いつもの時間に約束してくれる？
ん、俺も美里に会えて嬉しいぜよ。
ハハ、ありがとさん。
そういう美里の方こそ無理したりしてないか？あまり頑張りすぎなさんなよ。
…まさか礼を言われるとは思わんかったな。
お前さんは本当に俺には勿体ないぐらいのエエ子じゃな。
ああ、木曜のいつもの時間に約束しよう。
何かあったらいつでも連絡しんしゃい。
うんっ、私の元気もわけてあげるね。
ありがとう、私は元気だよ。
雅治君も頑張りすぎないで、やすめる時にゆっくり休んでね。
もう、それは雅治君だって…世界一素敵だよ。
うん、雅治君も何かあったらいつでも連絡してね。
じゃあ…ぎゅって…。えへへ…おやすみなさい、雅治君。
ありがとさん。このお返しはちゃんとするぜよ。
期待していてつかあさい。
ん、それなら良かった。
天気も不安定やし、いきなり暑くなるしで疲れやすいからのぅ。
そうじゃな、お互いに気を付けんとな。
ぎゅっとするんじゃな…こんな感じで大丈夫かのぅ。
…ちゅ…おやすみ、美里。また夢で会おうな。
ゆっくり待たせてもらうぜよ。
ちょっといま、PCがトラブルになってて…少し
待っててくれる？ごめんね。
よう、おかえり。美里。
待つのは了解じゃが、大丈夫か？
また日を改めてもエエんじゃき、無理はしなさんな。
もうちょっとだけ頑張らせて？
ダメだったら日を改める感じがいいな…
そんなに落ち込みなさんなって。
日を変えるのはもちろん平気じゃ。
だから、焦らんでつかあさい。
お待たせ。雅治君、ちょっとゆっくりになっちゃうかもだけど
もう大丈夫そう。
ただいま、お待たせ…待っててくれてありがとうね。
ん、無事に直ったみたいで何より。
じゃけど何かあったら、いつでも言ってつかあさい。
改めておかえり、美里。
礼を言われるほどのことはしとらんよ。
今夜はこのままゆっくり過ごすってことでエエかの？
良かったぁ、びっくりしちゃった。
落ち着かなきゃなのにあわてちゃったよ…。
うんっ、会えてよかった。
ん、今夜はこのままゆっくりしたいな。
雅治君は何かしたいこととか、ゆっくりする場所どこがいいとかある？
ハハ、少しぐらいなら美里が遅刻しても
ちゃんと待っとるつもりじゃき、慌てなくてエエぜよ。
ゆっくり過ごすので了解じゃ。
したい事というか…そうじゃな。
ベッドでゴロゴロしながら、少し真面目に話したいんじゃがエエかの。
真面目って言ってもロールについてだから
気楽に聞いてくれるとありがたいんじゃが。
美里のリミットは何時頃になりそうなんかの。
やさしい…ありがとうね、雅治君。
信じてるし、私もそうだからね。
ベッドでごろごろしながら真面目に…？
うん、雅治君のお話し聞きたい。
ロールについて…なんだろう？
じゃあ、一緒に行こう？
（恋人の言葉に頷くと、そっと手を握って）
私はいつもの時間までは大丈夫そうだよ。
雅治君のほうはどう？
優しいとまで言われるとは思わんかったのぅ。
デートの待ち合わせなら普通のことだと思うぜよ。
ハハ、お前さんも優しいぜよ。
ま、話よりベッドでごろごろがメインぐらいのつもりでな。
ん…そうじゃな。
こういうのも…っと。久しぶりかのぅ。
（握られた手を軽く引き寄せると、そのまま恋人を抱き上げて寝室へ向かう）
…話すんじゃったら、横にならん方がエエか。
（ベッドの傍までたどり着くと、そんなことを呟いて）
（美里を抱いたままでシーツの上に深く座り、体の向きを変える）
（ヘッドボードに背を預けて座ると、投げ出した足の上に横抱きの美里を乗せた体勢になって）
いきなり正面にってのは、恥ずかしいじゃろ？
俺もいつもと同じぐらいまで大丈夫ナリ。
途中で眠くなったら、いつでも言ってつかあさい。
だって…ふふ、いつも優しいもん。
えへへ…じゃあ一緒だね。
うん？…あっ…抱っこ……。
ん、少し久しぶりかも…でも嬉しい。
（恋人が抱き上げてくれると、首に腕を回してしっかり掴まり）
雅治君のしたいようにして大丈夫…。
ん、こんな感じも少し久しぶりかも。
（恋人の足の上へ乗せてもらうと、横抱きの体制のまま）
（腕が離れても身を寄せていて）
う…うん、正面だと……お話しする前に…な、なんでもない。
それで、どんなお話し？
ん？…ククッ、そうじゃな。
正面から向かいあっとると、落ち着かんし。
ま、それは後でな。
ああ、たいした話でもないんじゃが。
ずっと凍結になっとる方のロールがあるじゃろ？
その…一回えっちなことした所で止まっとる。
ちょうどキリも良いと言えば良いところやし、あそこで終わりにしてもエエかと思ってな。
その後の美里のリクエストの方は、次の時にでも…ってのはどうかの。
ここのところ、お互いにまとまった時間が取りにくい時期も増えたからのぅ。
色々盛り込んだじっくり長いロールより
２、３回の凍結で終わるような感じにした方が気負わないでロール出来るかと思うんじゃが。
……どうかの？美里はどう思う？
…っ、もう…笑ったぁ…。
あ、それ私も気になってたんだけど
色々あって続きができないでいたよね。
ありがとう、提案してくれて。私もそれでいいよ。
…う、うん…その時はまた改めてお願いしちゃうね。
このコロナウイルス拡大もあって、落ち着かない日が続いたり
環境が変わったりだったもんね。
癒しを求めちゃって、ゆっくりお話ししていちゃいちゃで雅治君に甘える頻度が増えたりして。
うん、2.3回で終わるような感じのロールにしたほうがいいのかも。
私もそれがいいと思う。ありがとう、雅治君。
軽いロールならではで、できることとかもあるもんね。
いや、すまん。
もしかして美里も俺と同じこと考えたんかと思ってな。
了承してくれて感謝ぜよ。
では、あのロールはあそこまでって事にしよう。
…そこで照れなさんなよ。その顔も可愛いがな。
そういえば、この部屋の間取りも何となくしか決めてなかったな。
こうやって会う毎に色々変わってる来がしないでもないぜよ。
そうじゃな、まさかこんな事になるとはのぅ。
落ち着いても色々変わっていきそうやし
暫くは落ち着かない日が続くのかもしれんな。
癒しを求めてたのは俺も同じじゃき、そこは気にしないでつかあさい。
ああ、軽めの方が色々出来そうってのあるな。
どっかで面白そうな情報があったら試してみたいと思ったり。
いや、えっちな話だけじゃなく。
うん、あそこまでって事にしよう。
…も、もう…ドキドキしちゃうよ…。
確かにそうだね、便利なものが増えてたりとか…今度一緒に
相談しながら決めていってみる？ソファベッド…お小遣いじゃ買えないかな。
うん…やっと数は落ち着いてきたけど完全な収束はまだだろうし
新しい社会っていうのかな…ルールとかも変わってきそうだよね。
今までに戻るっていうのは難しくて、まだ落ち着かない日が続きそうかも。
本当？じゃあ…また甘えちゃってもいい？
うん、いろんなことを試せそうだよね。
面白そうな……あっ、わ、私もえっちな事だけ考えてたわけじゃ…！
ふふっ、例えばどんな事があるかな？
新しい雅治君の衣装やイベントがゲームや原作で出たら乗ってみるとか…？
お小遣いとはまた…しっかりしとるな。
それを言ったら、この部屋はどうやってって話になりそうじゃ。
ソファベッドも欲しいが、ここのベッドもじゃな。
大きさとか、壁際に寄せてるのかってことも決めてないっていえば決めてないし。
まあ壁際にある方が俺は色々出来てエエと思うけど。
そうじゃな、元通りにはならんかもな。
新しい環境の方が便利って人も少なくないみたいやし。
ん。もちろんエエぜよ。
たまに俺からも何か頼むかもしれんしな。
ハハハ、そこで焦ると逆に怪しいぜよ。美里。
そうじゃな、そういうのもエエけど…
お前さんと季節の物を楽しむだけでも今は嬉しいかもしれん。
ゆっくりアイス食べたりとか、全然やっとらんからな。
あれ、結構気に入ってたかもしれん。
確かに、そこからになっちゃうよね…。
深く考えないで、好きなもの整備しちゃおうか？
大きさ…ダブルベッドぐらいか、セミダブルくらいかな？
そうだね、壁際に寄せてるから………うう……。
今度間取りとかも詳しく決めちゃう？
マスクが常識になりそうだしね。
夏場で暑くて日焼けや熱中症も心配なんだけど大丈夫かなぁ。
そうそう、基本リモートになったりしていく事もあるのかもね。
うんっ、雅治君からのお願いも聞きたいな。
うぅ、だって。
本当？私も大好き、いつも新しいフレーバー見るときとか
雅治君と一緒に食べたいなって思ったりするんだ。
じゃあ今度デートしよう？公園とかを歩くのも気持ちいいよね。
フードコートに入って、雅治君とシェアして食べたりするのも楽しそう。
カタログで見てるとダブルベッドが
一番寝心地良さそうに見え…いや、何でもない。
そうじゃな、何があるのかぐらいは決めてもエエかもしれん。
まあ、小物ぐらいはいきなり増えたり減ったりしても気にならんか。
ユニクロが涼しい布マスク発売するって話じゃったな。
普通に買えるのはだいぶ先になる予感しかないが。
人が集まらないで仕事するには、そうなっていくんじゃろうな。
ん、膝枕して欲しくなったら頼むかもしれん。
ああ、そうじゃな。
二人で公園歩いて、アイス買って部屋で食べるってのも有りじゃ。
映画は…まだ当分は難しそうやのぅ。
しばらくはＤＶＤで我慢かの。
…っと、こんな時間じゃな。
返事は無理しなくてエエきに、【】だけで先に落ちても大丈夫ぜよ。
今夜は本当にありがとうな、美里。
あ、私もカタログ見たい。
雅治君とくっつきたいから広すぎないくらいがいいかなぁ。
うんっ、それを考えるのも楽しそう。
そうだったね、エアリズムだっけ。
しばらくは殺到して買うの大変かもだけど、ああいうのはいいよね。
実は私も薄手の生地で作ったりしてるんだ。
新しい環境にもきっと良さや便利さがあるよね。
…うんっ、もちろん。
お部屋でアイスもいいね！くっついてＤＶＤ見て…
お部屋デートって感じで素敵。
あ、楽しくてつい返しちゃった、もうこんな時間だね。
今日も本当にありがとうね、雅治君。
今度ゆっくりできるときにまた話そうね。
今夜も一緒に眠ってくれる？……ん…このままごろんって…。
えへへ……ちゅ。大好きだよ、雅治君。
おやすみなさい。
こちらこそ本当にありがとうな、美里。
ん、またゆっくり出来る時に話そうな。
それと今日は俺の話に付き合ってもらったきに
次に会った時は美里のリクエストに応えるぜよ？
もちろん、そのつもりぜよ。
…こうかの？ここで話すとそのまま寝れるのがエエな。
…ふ…おやすみ、美里。俺も、好いとうよ…。
こんばんは、雅治君。
そんなに毎日雨ってほどでもないけど、気温差が大きいね。
体調崩したりしてない？
それでね、今週の予定がわかったから誘いに来たの。
木曜日の夜と金曜日の夜が大丈夫そうなんだ。
雅治君の都合が良かったら会いたいな。お返事待ってるね。
最近ずっとマスクでお肌が荒れてる気がする…うぅ…。
今日はゆっくり眠るね。おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。美里。
そうじゃな、日中は暑いが朝晩は冷えたり落ち着かんのぅ。
お蔭さんで大丈夫ぜよ。そういう美里は平気なんか？
この間はありがとうな。楽しかったぜよ。
木曜の夜なら来られるきに、いつもの時間にここで待ち合わせよう。
何かあったら、いつでも連絡しんしゃい。
女子は肌の手入れもせんといかんし大変じゃな。
熱中症にも気をつけんといけない時期やし
今年の夏は色々と勝手が違いそうじゃ…。お互いに気を付けような。
では、また会おうな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
今日の約束なんだけど、時間までに戻れそうにないの…私から誘ったのにごめんね。
明日に延期…とかは難しいかな？だめだったら、また予定がわかったら誘いに来るね。
ごめんね、次に会えるのを楽しみにしてるね。
美里へ
よう、こんばんは。
連絡してくれてありがとうな。
忙しいのは仕方ない事なんじゃき、謝らないでつかあさい。
明日の夜に延期で大丈夫ぜよ。この時間で待ち合わせよう。
じゃけど、何かあったら遠慮なく言ってつかあさい。
今夜は落ち着いて無事に帰ってきてくれれば充分ぜよ。
ゆっくり休んで明日また会おう。
では、またな。おやすみ、美里。
ゆっくり待たせて貰うとするぜよ。
やっぱり忙しいみたいじゃのぅ。
美里へ
すまんが、今夜はこれで失礼するぜよ。
忙しいのが落ち着いた時に、また連絡してくれると嬉しいナリ。
今夜は涼しくしてゆっくり休んでつかあさい。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
ごめんなさい・・！
もういないかな
こんばんは、雅治君。
うう、本当にごめんね。私の都合で約束を変えてもらったのに…。
連絡できない場所にいて、抜けられなくて…急いで帰ってきたんだけど
また約束を守れなくて…。
うん、本当にありがとうね。
この埋め合わせ、させてね。
絶対に大丈夫な日にまた誘いに来るね、約束。
こんばんは、雅治君。
雨がすごいね、６月も終わりだけど梅雨ももう明けるのかな？
この前は本当にごめんね、それからありがとうね。
まだ予定がわかったわけじゃないんだけど声が聞きたくなって来ちゃった。
充電させてほしいな…がんばれって言ってほしいな、なんて甘えすぎかな。
雅治君も体調には気を付けて、毎日頑張ってね。
予定が確定したらすぐ連絡するね。
美里へ
よう、こんばんは。
本当にすごい雨と風じゃな。たいした被害がないとエエんじゃが。
んー、関東はまだまだ梅雨が続きそうぜよ。
謝らんでエエよ。無理はしない約束じゃろ？
美里はまだ大分忙しいみたいじゃな。
…無理しない程度に頑張りんしゃい。なんてな。
ハハ、ありがとさん。
そうじゃな。俺もそれなりに頑張るぜよ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
こんばんは、雅治君。
今日は七夕だね…どんなお願いごとしようかな…。
毎年似たこと書いちゃうんだよね…雅治君はどうしたかな？
毎日情勢や災害が不安だけど元気にしてる？
やっと忙しいのが落ち着いたと思ったら少し風邪気味になったりして
それも落ち着いたんだ、今は元気になったの。
それでね、予定がわかったから誘いに来たよ。
明日の水曜日と、木曜日、金曜日も大丈夫そうなの。
雅治君の都合のいい日に約束して欲しいな。
お返事待ってるね。
美里へ
よう、こんばんは。
せっかくの七夕やのに、すごい風じゃのぅ。雨よりはエエんかもしれんが。
俺の願い事も今までと同じようなもんかのぅ。
俺はお蔭さんで何とかやっとるよ。
予定を教えてくれて、ありがとうな。
明日の夜なら来られるきに、いつもの時間に約束してくれるか？
何かあったら、いつでも連絡してつかあさい。
後はそうじゃな…明日会えた時にゆっくり話そうな。
では、またな。おやすみ、美里。
今日も風が強いね。ゆっくり待ってるね。
よう、こんばんは。美里。
早めに来てくれたんじゃな。ありがとうな。
（恋人の姿を見つけると足早に歩み寄り）
本当にすごい風じゃな。
その上に雨まで降られると傘が役に立たん。
雅治君、お帰りなさい。
それを言ったら雅治君も、まだ時間前なのに来てくれてるよ。
（自分からも恋人に歩みより、ぎゅっと抱きついて）
そうそう、傘を差してられないし雨は横からかかってきちゃうもんね。
朝出かけたときは公園の砂けむりが目に入っちゃって大変だったの。
雨と風はまだ続くのかな、心配だね。
ただいま、美里。
それと俺からも…ん…おかえり。
（そっと恋人を抱きしめると軽く唇を合わせて）
せめて風だけでも落ち着いてくれるとエエんじゃがな。
暑くても窓を開けてられんし。
そういえば、美里は体調はもう大丈夫なんか？
ん……ただいま、雅治君。
……えへへ、帰ってきたって感じがする…って、当たり前か…。
（恋人と軽く唇を重ねると頬を染めて、嬉しそうに微笑み）
そうそう、部屋のものも飛んじゃうし窓の音もすごいもんね。
窓閉めてても風の音が気になるくらいだもん。
心配してくれてありがとう、もう大丈夫だよ。
今この情勢だから念には念を入れて回復に専念したの…手洗いうがいは完璧だったんだけどなぁ。
今日はいつもと同じくらいまで大丈夫そうだよ、雅治君に合わせられるかな。
…そういえば、ゆっくり会うのは久しぶりじゃったか。
（赤く染まった恋人の頬に指を滑らせて）
ん、それなら良かった。
この天候やし、色々いつもと違うしで疲れやすいからのぅ。
気をつけてつかあさい。
風の音は本当にすごいな。
台風の時と変わらん気がするぜよ。
俺もいつもと同じ時間まで平気じゃが
途中で眠くなったりしたらいつでも言いんしゃい。
…うん……もっとキスしたい…。
雅治君の充電、いっぱいさせて？
（恋人の指が頬を滑ってゆくと瞳を細め、顔を上げて）
ありがとうね、この後も油断しないで気を付け続けるつもり。
雅治君も気を付けてね。
うん、本当に嵐みたいだよね。洗濯物も飛んでいっちゃいそう。
良かった、私もそうするから雅治君もそうしてね。
なんだかすごく癒される…えへへ、ありがとうね。
…その顔、すごく…ん…。
…チュ、ふっ…ちゅ…。
（顔を上げた美里の顔を一瞬じっと見つめると、そっと額に口付ける）
（鼻先や頬、目元へと幾つもキスを落とす合間に唇へも触れて）
（頬を撫でていた手を耳朶へと滑らせ、軽く耳たぶを撫でた）
ありがとうな。俺も気をつけるぜよ。
暑くなってきたら減るって話じゃった感染数も増えとるしな。
ハハ、洗濯物は日の当たる室内に干した方が安心かもな。
礼はエエぜよ。
俺も美里に会えてほっとしとるきに。
…ん……雅治君っ……ん、んぅ……。
…チュ……んんっ……。
何だかぽーっとする…雅治君に触れてもらいたかったから…。
（恋人が額に唇を触れさせると、心地よさそうに受けとめて）
（鼻先や頬へと降りると少しもどかしそうに眉が下がり、尖った唇へと触れると自分からも触れ合わせて）
（恋人の長い指が耳に触れると、いつもより敏感に肩を震わせて）
そう、収束していっている感じがあまりしないもんね。
年単位でずっと付き合っていく覚悟が必要になってくるのかも、新しい生活様式っていうか…。
ふふっ、天気の移り変わりも激しいもんね、雨がざって降ったら陽が差したり。
本当？やっぱり一緒の気持ちなのかな、嬉しいな。
フ…俺もちょっと…ちゅ…ふわふわしとるかも、な。
どうせなら…ん…ゆっくり美里に触れたい…。ちゅ。
（軽く唇を触れ合わせて甘く食むと、また離れて）
（耳を撫でる指の動きはそのままに首筋のラインを唇でゆっくりと触れていき）
新しい生活様式ってのもどうなるんかのぅ。
マスク常備は普通になりそうじゃが、まだ値段高めやし。
いつ雨になるかわからんから傘も手放せんしな。
ああ、きっと同じ気持ちぜよ。
…ふふっ……ん…ちゅ…いっしょにふわふわしてるんだね…。
私は…もっと、いっぱい…早く……うぅ…恥ずかしい…。
……ん…大好き、雅治君……。
（恋人の唇が甘く食んでから離れると、唇が疼くような涼しくなるような感覚で）
（とろんとした表情で、恋人を見つめつつ指が動けば瞳をきゅっと瞑って）
（首筋に唇が触れると、身体の右側がぞわぞわっとして）
一時的じゃなくて３密の回避とかマスク手洗いが日常になる…とかなのかな？
そうそう、ユニクロの薄手のやつは変えなかったんだ。
夏は暑くて息苦しいから熱中症も怖いし心配だよね。
折り畳み傘の消耗が激しい気もするんだ。
そういえば最近レジ袋なんかもつかなくなったりしたね。
雅治君はエコバッグ持ってる？それともビニール買っちゃう？なんて。
…ククッ、久しぶりに会えて嬉しいのは俺も同じじゃからな。
ん？…ちゅ…そうしたい気もするが…はむ…。
話しどころじゃなくなるのもつまらんし…ちゅ…悩みどころじゃな。
（口ではそう言いつつも、首筋を這う唇の動きは熱を帯びてきていて）
（舌先で触れたり、跡がつかない加減で軽く吸ってみたり）
（耳を撫でていた手はゆっくりと下へと下りて、右の腰を何度も撫でる）
マスクと手の消毒は日常になりそうじゃな。
ユニクロのはそんなに通気良くないって話もあるがどうなんじゃろうな。
夏は顔周りに余裕のあるサイズの方が楽そうな気もするぜよ。
ああ、そういえばそうじゃな。
んー、持ってるバッグに入りそうなら普通に買うが
前より気軽に買い物しなくなったかもしれんな。
バッグ持ってない時はまたの機会にってなったりな。
…ん……雅治君っ……。
うぅ、いじわるしないで……んっ……。
…お話もしたいけど、触れても欲しいんだもん……。
ふぁっ…！…っ、立って、られなくなっちゃ……っ…。
（恋人の唇が違う刺激を与えて来るごとに、敏感に反応して）
（腰のあたりを撫でられるとびくんっと背を跳ねさせて、恋人に寄り掛かるようになって）
（ゆっくりと呼吸しながら、頬はどんどん紅潮していって）
うん、そこが日常になるのはいいことだよね。
皆でご飯とかができなくなるのはちょっと寂しいかな…あと映画とかお祭り…。
そうなんだ、涼しそうだと思ってた。
今は薄手の布のマスクにしてるんだ、手作り。不織布だと肌が荒れちゃったの。
確かに、たたむタイプのバッグだと一度出して入れ忘れたりしちゃうんだよね。
袋もらえないのに慣れてないから買い控えしちゃうのもわかる。
エコバッグも清潔にしてないといけないしね。
…フ、いじわるしたい気分なんて言ったら…ちゅ…。
暫く拗ねられてしまいそうじゃな……んっ…。
（寄りかかってくる恋人の身体を支えながら）
（肩口へと顔を寄せて、今日初めての赤い跡を一つ残す）
…いつもと勝手が違うきに、しっかり掴まっときんしゃい。
（腰からさらに手を動かして、柔らかな丸みを撫でてみてから）
（正面から恋人を抱え上げると、寝室へと向かう）
（恋人を抱いたままでベッドに深く腰掛けると、動きやすくなった両手で）
（彼女の全部を確かめるかのように、その身体に触れていき）
ああ、食事は向かい合っては出来ないんだったな。
隣同士でも少し離れんといかんし。
映画は本当にどうなるんじゃろうな…。ほとんど公開延期じゃが。
別に夏向けに作ったわけじゃないみたいぜよ。
ああ、不織布だとちょっと硬いというか、擦れるかもしれんな。
サイズの違うエコバッグを複数持つのも荷物になるしな。
いっそ弁当なんかは袋に入った状態が包装って形で売って欲しいぜよ。
どうせ食べ終わったら、そのままごみ箱に捨てるんやし。
…んっ……拗ねちゃう…けど…でもいじわるされるのも…
嫌じゃない…かも……。ふ…ぁぁ……。
（恋人の腕に支えてもらいながら、触れ合う場所が増えるとぬくもりをより感じて）
（肩口に触れる恋人の唇が、とても熱く感じればゆっくりと息を吐いて）
…ん、うん……。
……あっ……ん……雅治君……っ…。
（腰からさらに降りた手がその下を撫でてゆくと小さく吐息を漏らして）
（恋人にしがみつくように掴まり、抱き上げてもらうとその間も息は上がったままで）
（ベッドへ下ろしてもらってからも、恋人からは離れずに）
（足に力がいらなくなったかわりに、恋人の両手に全身の感覚を預けてゆく）
そうそう、ついたてがあったり。
離れてマスクもしていたりすると声が聞き取りにくかったりするよね。
映画もやるとしたら席を離してとかになるんだろうけど、換気も難しそうだもんね。
そうなんだ、色んなところから出てるけど涼感があるのが出回るといいなぁ。
そうなの、耳が痛くなったりとかするし息苦しくて…その分効果があるんだろうけどね。
バッグを圧迫しちゃうもんね。
わかるかも、レジでのひと手間はコンビニとかだと気になるよね。
って、そろそろ時間だね。お返事すると時間を過ぎそうだから
短くお返事でもいいよ。上のところだけ、もう少し付き合ってくれたら嬉しいけど…どうかな？
ついたてがあると一緒に食事してる感じがあまりしなさそうじゃ。
気心の知れた少ない人数ならマスクなしで平気かもしれんが
やっぱり外でより家でゆっくりって方が安心しそうじゃ。
映画館で換気は難しそうやのぅ。音がしないようにせんといかんし。
涼しいマスクは早いうちに欲しいとこじゃな。
飛沫を防ぐだけなら布マスクでもエエみたいやし、そっちのが楽かもな。
っと、時間ギリギリじゃな。
上の部分は俺ももう少し続けたいと思っとったきに
会話部分だけ少し変えさせてもらったぜよ。
もう時間じゃき、次で落ちてつかあさい。
今夜も一緒に眠ってくれるじゃろ？
ありがとう、雅治君。
次に会った時に続きしようね、楽しみにしてるね。
お話もできて楽しくて、沢山充電できたよ。やっぱりあっという間だったな。
うん…今夜も一緒がいい。
…もう少し傍にいってもいい？…ん…えへへ。おやすみなさい、雅治君。
大好きだよ。
ん、俺も続きを楽しみにしとるよ。
俺もすごく楽しかった。充電もできたし。
本当にありがとうな、美里。
フ…エエ返事ぜよ。
もちろんじゃ。…ふ…おやすみ、美里。
俺も好きぜよ…。
よう、こんばんは。
この間はありがとうな。楽しかったぜよ。
相変わらずいまいちな天気が続いとるが元気にしとるか？
今週の予定がわかったんで誘いに来たナリ。
美里は水曜か木曜の夜は空いとるかの？
大丈夫じゃったら、いつもの時間に約束して欲しいんじゃが…どうかのぅ。
忙しいなら無理はしないでつかあさい。
その時はまた改めて誘わせてもらうきに。
とりあえず返事を待っとるぜよ。
では、近いうちにまたな。おやすみ、美里。
おはよう、雅治君。
まだまだ雨が続いてるね。
お返事が遅れてごめんね。今日と明日の夜
大丈夫そうなの。お返事がギリギリになっちゃったけど
今日のいつもの時間に来てみるね。
今日も一日頑張るね、また夜にね。
ゆっくり待たせてもらうぜよ。
このまま待っててみるね。
>>950
雅治君っ、先に来ててくれたんだ。
気づかなかった…あえて良かった、ありがとうね。
ハハ、こんばんは。美里。
こちらこそ来てくれてありがとうな。
ん…俺も会いたかったぜよ。
うう、久しぶりに同時に来ちゃったかも。
しかも私の方が遅かったし…ふふ、気があってるってことかな。
えへへ……ん…嬉しい、雅治君。
お帰りなさい。
（恋人にぎゅっと抱きついて、すりすりと甘えて）
毎日お天気が良くないね、梅雨明けは来週か再来週なのかな。
ククッ、そうじゃな。
ニアミスしたのも久しぶりかのぅ。
ああ、ただいま。美里。それと…おかえり。
…ん…。
（すり寄っている恋人の額にそっと唇で触れて）
そうみたいじゃな。
まだ前線が留まってるって話だったが。
暑くなってもエエから、そろそろ晴れて欲しいとこやのぅ。
今日はどうする？
このままゆっくり過ごすか。この間の続きにするか。
美里は何時頃がリミットになりそうかの。
そうなの、最近は余裕をもって早めに来れてることも多かったからかなぁ。
うん…ただいま、雅治君。
……ん…あったかい…幸せ。
（恋人が唇を頬へ触れさせてくれると、微笑んで）
（自分からも背伸びをして、頬へキスを贈って）
お洗濯もできないし、傘が手放せないし憂鬱になっちゃうもんね。
そろそろからっと晴れて欲しい！
今日なんだけど、いつもよりリミット早めになっちゃうかも。
明日６時起きなんだあ…続きがしたかったんだけど、次回にお願いしてもいい？
フ…今夜は少し涼しいからな。
これぐらいのあったかさなら、丁度エエかの？
（頬にキスを受けると小さく笑って、そっと恋人を抱き寄せる）
雨も悪くないんじゃが、こうまで続くとな。
今年の梅雨は特に長い気がするぜよ。
もちろん次回で大丈夫ぜよ。
忙しいのに時間をくれて、本当にありがとうな。
リミットも12時頃を目安にした方がよさそうやのぅ。
そうなの、今日は少し涼しくて半袖だとつめたくなっちゃいそうで。
雅治君の腕の中、すごくあったかい…ぽかぽかしてくる。
雅治君は？私、あったかいかな？
（腕の中に抱いてもらうと、嬉しそうに寄り添って見上げ、問いかけ）
わかる、やっぱりずっとになるとね。
災害とかもあった分、早く終わって欲しいって思っちゃう。
ありがとう、雅治君。
ううん、雅治君に会いたかったんだもん。
リミット、そのくらいだと嬉しい。…ちょっと寂しいけど、その分離さないでいてね。
ん…俺もあったかいぜよ。
じゃけど…あー、手を出せんってのはなかなか残念じゃな。
…ちゅ…。
（悪戯っぽい囁きと共に、彼女の耳たぶを軽く舐めて）
ま、それは次の楽しみにしておくかの。
やっぱり気候がおかしくなっとるんかのぅ。
雨は多すぎても少なすぎても困るからな。
ん、リミットは了解じゃ。
この分だと、おやすみの挨拶が精一杯ってとこじゃな。
もちろん離すつもりはないぜよ。
今夜だってこのまま一緒に眠ってエエんじゃろ？
うん…雅治君にぬくもり分けてあげられてるの嬉しいな。
……ん、もう…雅治君ったら。…ふぁっ……あ、ぅぅ…。
（恋人の言葉に瞳を丸くして、耳たぶに舌が触れるとぞわっとした感覚に震えて）
（拗ねたように恋人の胸をぽんと叩いて、寄り添って）
私も楽しみにしてるからね…。
そうなのかもね、ウイルスとか気候とか地震とかどれか一つにして欲しいよね。
何もない方がもっといいけど。
うん、でもこうして暖めあえてるし、お話もできたし。
そういえばこの前テニラビで浴衣の雅治君見たよ、素敵だった。
もちろん、今夜もこのまま抱っこして一緒に眠って欲しい。
頭撫でててくれる？
ほう、なかなか色っぽい声じゃな。
フ…さっきより熱くなった気がするぜよ？
（美里の体温を確かめるかのように、体に回していた手をそっと動かした）
ん、美里も楽しみにしてくれるなら遠慮はいらんようじゃな。
その中の一つならウイルスだけにして欲しいナリ。
今までの分、すごく良いことがあると嬉しいんじゃがな。
ハハ、ありがとさん。
惚れなおしてくれたかの？なんてな。
ん、もちろんエエぜよ。
…こんな感じで大丈夫かの？
（恋人の言葉に腕を緩めて軽く体を離すと）
（大きな掌で美里の頭を優しく撫でていった）
雅治君ったら…もう……大好き。
雅治君に触れると…触れて欲しいと暖かくなっちゃうの。
（恋人が楽しそうな表情を浮かべると、頬まで染めて）
うん、ゆっくりできるときに…沢山、しようね。
本当に、今まで大変だった分すごくいいことがあるといいね。
私、私が雅治君のいいことに…なってあげたいな、なんて。
もちろん、一緒に七夕できた気持ちになれたよ。
何度も惚れ直してるし、いつも好きになっていくよ。
うん……嬉しい。
雅治君にこうしててもらうと…安心するし、幸せ。
…このまま…ベッドまで……。ん……大好き、雅治君。
（恋人に頭を撫でてもらうと、とろんとした表情を浮かべて）
（心地よさそうに瞳を細め、恋人によりそったまま重そうな瞼を持ち上げては、恋人の瞳を見つめる）
フ…それは今更かもしれんな。
もうお前さんは俺のいいことになっとるぜよ。
…ここで直球で返ってくるとはな。敵わんのぅ。
まだまだ夏は続くんやし、二人で浴衣着てゆっくりしたいな。
ありがとうな…俺も好きぜよ、美里。
（恋人の顔が心地よい眠気に緩んでいくのを見つめながら）
（その体を引き寄せて、そっと抱き上げる）
（そのまま寝室に向かい、ベッドに彼女を寝かせるころには寝息が聞こえ始めていて）
…あー、やっぱり少し残念じゃな。
ま、この顔もなかなかエエんじゃけど…ん…。
おやすみ、美里。エエ夢を見てつかあさい。
（そっと唇を重ねるだけのキスを落とすと、自分も隣に横になって）
（柔らかい温もりを抱きしめると、ゆっくりと目を閉じた――）
【少し時間過ぎてしまったな。申し訳ない】
【美里はこのまま落ちてくれて大丈夫ぜよ】
【今日も本当に楽しかった。ありがとうな。おやすみ、美里】
【すごく幸せで、よく眠れそう。今夜も本当にありがとうね】
【あっという間で、すごく楽しかった。おやすみなさい、雅治君】
こんばんは、雅治君。
まだまだ色々落ち着かない日が続きそうだね。
少し間が空いちゃったけど、来週の予定がわかったから誘いに来たの。
明日の月曜日と、金曜日が大丈夫そうなんだ。
雅治君の都合のあう日があったら会いたいな、お返事待ってるね。
お天気がまだ回復しないけど、お互い体調には気を付けようね。
おやすみなさい、雅治君。大好きだよ。
美里へ
よう、こんばんは。
本当じゃな。天気もその他のことも色々落ち着かんぜよ。
ま、気にしすぎても仕方ないきに
体調に気をつけながら何とかやっていくしかないのぅ。
予定を教えてくれて、ありがとうな。
んー、せっかくのお誘いじゃが
今週は週の半ば以外は少し難しそうでな。
あまり長い時間は無理じゃが、金曜の夜なら来られそうじゃ。
それで良ければ、いつもの時間に約束してつかあさい。
では、近いうちにまた会おうな。おやすみ、美里。
雅治君へ
こんばんは、雅治君。
昨日すぐにお返事できなくてごめんね。
今日もお天気不安定なまま…もう８月になっちゃいそうだね。
雅治君も予定を教えてくれてありがとう、金曜日に顔を見られるだけでも嬉しい。
楽しみにしてるけど、本当に大丈夫？
無理はしないでね。もし何かあったらいつでも連絡してね。
逆に、週の半ば…明日とか明後日は私が顔を出すだけなら出せるかも…？
そっちのほうが良かったら、その時も連絡して？
近いうちに会おうね。
おやすみなさい、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
忙しいのに連絡してくれて、ありがとうな。
こちらこそ返事が遅れて申し訳ない。
気遣ってくれて、ありがとうな。
金曜の夜で大丈夫じゃき、心配しなさんな。
美里こそ、何かあったらいつでも連絡しんしゃい。
では、金曜にな。おやすみ、美里。
ゆっくり待たせて貰うぜよ。
！リロードしたのに！
雅治君のほうが１分くらい早かった…！
お帰りなさい、雅治君。
今日もおつかれさま。来てくれてありがとうね。
ハハ、またニアミスじゃったな。
よ、こんばんは。美里。
美里こそお疲れさん。会えて鵜Ｒしいぜよ。
もう970か。
次に会った時でもスレ立てた方がエエかのぅ。
ふふっ、うん！気が合ってて嬉しいな。
ありがとう、ただいま。
私もだよ、雅治君に会いたかったの。
本当だね、そろそろと思ってたけどもう970まで来たんだね。
準備しておいて、一緒に立てようね。
今日はおやすみの挨拶だけなんだっけ？
雅治君が良かったら、抱き枕にしてこのまま連れて行って欲しいな…。
ん、そうじゃな。
今日同じ気持ちじゃな。嬉しいぜよ。
もうこのスレも終わりだと思うと早いもんじゃのぅ。
今年の七月も終わりやし。
無理を言って申し訳ないぜよ。
もちろんエエけど、抱き枕にしてしまってエエんかの。
…ちゅ…。しっかり掴まっときんしゃい。っと。
（恋人に軽く口付けると、そっと引き寄せてそのまま抱き上げ）
（ゆっくりと寝室へ向かった）
ちょうど月も変わるところだもんね。
やっと梅雨もあけそうだし、暑くなってきそうだよね。
とりあえずは、カラっと晴れてくれたら嬉しいな…マスクと熱中症が怖いけど。
ううん、私こそ無理を言っちゃったかもって…でも来てくれて嬉しいの。
私もそうして欲しいし、そしたら寂しくないし…よく眠れそうだもん。
…ちゅ…明日の一番のおはようも予約させてね。えへへ…。
（恋人に寄り添い、しっかりと掴まって）
（寝室へ入ると、ベッドに優しく抱き下ろしてもらえば、一緒にころんと横になって）
…大好きだよ、おやすみなさい。
このままぎゅって…してて？
あー、そうじゃったな。
梅雨が明けるのは嬉しいが、暑くなってしまうんじゃな。
今年はマスクも手放せんし、熱中症にはいつも以上に気をつけんとな。
無理なんてこと、ある訳ないじゃろ。
俺もお前さんの顔が見られて嬉しいんじゃき。
…ん、そうじゃな。明日の朝もこうやって挨拶しよう。
（隣に横になった恋人にそっと手を伸ばして引き寄せる）
ん、ぎゅってこんな感じかの。
…俺も好きぜよ、おやすみ。美里…ちゅ…。
【本当にありがとうね、おやすみなさい…雅治君】
【お返事は大丈夫、このまま眠って？】
【少しの時間じゃったが楽しかったぜよ。おやすみ、美里】
【これだけ返させてもらったナリ】
よう、こんばんは。
この間はありがとうな。楽しかったぜよ。
８月になったら、いきなり暑くなったのぅ。元気にしとるか？
今週の予定が分かったんで誘いに来たぜよ。
明日か明後日の夜は、お前さんは空いとるかの？
大丈夫なら、いつもの時間に約束して欲しいんじゃが…どうかのぅ。
とりあえず返事を待ってるぜよ。
では、近いうちにまた会おうな。
くれぐれも体調に気を付けて、ゆっくり休んでつかあさい。
おやすみ、美里。
雅治君、こんばんは。
お返事ぎりぎりになっちゃったけど、今日の夜来られるよ。
取り急ぎ、もし見てくれたら後で会おうね！
楽しみにしてるね！
今日も暑かったねぇ…。
こんばんは、美里。
早めに来てくれたんじゃな。ありがとうな。
待たせて申し訳ない。
ああ、本当に今日は暑かったのぅ。
いきなり暑くなった分、余計に堪えるぜよ。
ううん、早く雅治君に会いたくて…って
雅治君も早く来てくれてるよ、ふふ。
本当だよね、お洗濯ものとかはいいんだけど
お外の陽射しが強くて、熱中症や日焼けが心配だな。
新しい場所、今回は私が立てようか？
できれば、だけど。前は雅治君がやってくれたし。
ククッ、相変わらず可愛いことを言ってくれるのぅ。
俺はいつも通りのつもり…ぜよ。
本当にな。雨が長かった分、晴れるのは有難いんじゃが
いきなり全開で暑くなるのも色々大変じゃ。
美里も出来るだけ日陰を歩くようにしてみるとエエかもしれんよ。
ああ、そうじゃな。今回は美里に頼んでエエか？
次でもう10個めの場所になるんやのぅ。
雅治君ったら…雅治君もいつもかっこいいよ…。
お話してる今だって、ぎゅって飛びつきたくなっちゃうくらい。
うん、最初は晴れたのが嬉しかったけど
全力で熱くなっちゃってるからくらくらしてきちゃうしね。
うんっ、ありがとう、雅治君。そうしてみるね。
まかせて、立てられたら立ててきちゃうね。
もう１０個目だもんね、すごいことだよね…私、幸せだよ。
間違えないように…ふふっ、意地悪じゃないよ？立てて来てみるね。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1596634823/
立てられたよ、間違えてないかな？
ハハ、褒めてくれてありがとさん。
ん、新しい場所を作るのが終わったらそうしよう。
場所によっては38度超えじゃからな。
今年はマスクもしとるきに、本当に気をつけんと。
いや、言われても仕方ないぜよ。
自分でも何であんなことになったのか未だに解らんしな。
ああ、頼むぜよ。
無理だったら俺が行くきに、気楽にな。
>>986
お疲れさん、美里。
ああ、完璧じゃ。本当にありがとうな。
この後はいつも通りゆっくり過ごそう。
お前さんのリミットは何時頃になりそうかの？
そうそう、マスクもしてて猛暑だから危険性が高くなるし
マスクで日焼けとかしちゃったら大変だし
マスクでこすれるところのお肌が荒れちゃったりもするの。
色々と気を付けないとね。
ふふっ、冗談だよ。全然大丈夫、私もミスしたり慌てたりとかは
いつもするし、迷惑かけてばっかりだもん…。
今日のリミットはいつもと同じくらいまでだよ。
雅治君と合わせられるかな？
…じゃあ、新しい場所もできたことだし……。
ぎゅーって……して…？
（両手を広げて、少し恥ずかしそうに恋人を呼んで）
あー…マスク焼けの心配もあるんじゃったな。
腕のＴシャツ焼けと違って顔はごまかしにくいからのぅ。
汗をかいてる状態だと尚更こすれるのが気になるしな。
うっかりは俺もかなりやっとる気がするぜよ。
ここはお互い様ってことにしておいた方が良さそうじゃ。
リミットを教えてくれて、ありがとうな。
俺も同じぐらいまで平気じゃが
途中で眠くなったりしたら、いつでも言ってつかあさい。
ん？
…もちろん、お嬢さんの望むままに。なんてな。
（伸ばされた恋人の手を取って引き寄せると、そのまま抱きしめて）
ぎゅーって、こんな感じで大丈夫か？
暑かったら言いんしゃい。
（腕の中に細い体を閉じ込めながら労わる様にその背を優しく撫でる）
そうなの、汗で日焼け止め流れちゃったりとれちゃったりするから
マスクで焼けちゃうの本当に怖いんだ。
日焼け止めだけじゃなくて、もっとコスメとか買ってみたほうがいいのかなぁ。
ふふっ、うん。お互い様にしておくね…雅治君、優しい。大好き…。
わかった、雅治君も途中で眠くなったら教えてね。
そういえば…CM見た？跡部君、今度は牛になっちゃったんだねぇ…。
わぁい…えへへ。
（恋人が引き寄せ、抱きしめてくれると満面の笑顔でぎゅっとしがみついて）
ううん、全然暑くないよ。幸せ…。
ずっとこのままでいたいくらい…ふふ。
最近はUVカットのマスクあるが、その分暑そうやしな。
…みんな揃ってマスク焼けすれば開き直れるかもしれ…
冗談じゃき、そんな顔しなさんな。
汗で落ちにくい日焼け止めがあるとエエんじゃが。
いや、ＣＭはまだ見れてないんじゃ。
そんなことになっとったんか…。
もう跡部なら何でもありみたいになってきとるな。
ん、それなら良かった。
ククッ…このままでも俺は構わんよ？
お前さんが寝てしまっても…ちゅ…ちゃんとベッドまで運ぶきに。
（しがみついてくる恋人をもっと抱きしめて）
（その額に軽く唇で触れる）
そうかぁ、色々あるんだね。冷感マスクとかエアリズムとか
ポケット付きで保冷剤入れられるのもあるもんね。
…うう、マスク焼けしたら笑わない？
あるみたい、探してみようかな。あとはこまめに塗り直したりとかかな。
お肌が荒れそう…難しいなぁ。
そうなんだ、森永の飲み物のCMみたいだよ。
女優さんが跡部君の肩に寄り添ったりしてて、ファンの女の子が怒ってたみたい。
それも含めて面白かったけど…雅治君にもオファーがきたらどうしよう。
本当？甘えすぎちゃってない？
じゃあまだ眠る前だけど…抱っこしてベッドまで連れて行って？
そこでぎゅってしてもらいながら、お話したい…。
（恋人の腕の中で幸せいっぱいに微笑むと）
（額に触れた唇の感触に瞳を細め、おでこをそっと触って）
冷感マスクは試してみたいんじゃが
いつも売り切れか小さいサイズしか売ってないな。
ハハ、別に笑わんよ。
美里がマスク焼けするようなら、俺もしとるからな。
ステイホームで家にいるのが一番ってことになりそうじゃ。
ほう、そうなんか。
タイミングが合えば見てみたいもんじゃな。
撮影って解っててもその騒ぎとは、やっぱり帝王は人気あるんじゃのぅ。
ハハハ、ないと思うぜよ。俺より先にオファーありそうな連中がいるきに。
これぐらい、全然じゃな。
ん。お嬢さんのお願い、承ったぜよ。
ちゃんと掴まっときんしゃい。…っと。
（恋人のささやかなお願いに小さく笑うと、優しく彼女を抱き上げて寝室へと向かう）
（先にベッドに美里を下ろすと自分もその隣に横になって）
…な、今度は美里からぎゅってしてくれるか？
（美里の方を向いて悪戯っぽくそんなことを言うと、軽く腕を広げてみた）
確かに…小さいサイズのしか売ってなかったかも。
これからずっとマスクが必要だから、何枚あってもいいよね。
お裁縫得意なほうだから、薄手の布マスク作ってためてるんだ。
雅治君もいる？ふふ。
うん、youtubeにあがってるよ、面白いから是非見てみてね。
確かに、可愛い女優さんだったから羨ましかったのかな。
そうかなぁ、雅治君は世界一かっこいいから…。
先に…うーん、青学の不二くんや手塚くんとかなのかな？
（恋人の腕が優しく抱き上げてくれると、嬉しそうに恋人の首に腕を回して）
（ベッドに下ろしてもらうと、隣にきてくれた恋人と視線を合わせて）
…うんっ…雅治君……えへへ、大好き。
（恋人が腕を広げると、そこへ潜り込むように身を寄せて）
（ぎゅぅっと抱き着いて、恋人の背中に腕を回すと、彼がしてくれたように背中を優しく撫でてみて）
……少し、眠たくなってきちゃったかも……。
暖かくなったからかなぁ…。
やっぱり使いやすいマスクを探してる人が多いんじゃろうな。
ああ、確かに外出しとる時も予備があると安心やし。
そういえば…編み物だけんじゃなくて裁縫も出来るとはすごいのぅ。
ああ、あれば助かるな。
ありがとうな。探してみるぜよ。
それじゃと羨ましがられるのは跡部の方な気もするが。
ハハ、それは彼女の欲目ってやつじゃな。
そうそう。それぐらいの面子の方が先にきそうぜよ。
ん…俺もぜよ、美里。大好きじゃ…。
（恋人が抱きついて背中を撫でてくれると嬉しそうに眼を細めて）
（自分からも彼女の背に腕を回せば、ぴったりと体が合わさって）
ん、眠いならこのまま寝てしまってエエぜよ。
今日は一仕事してもらったしな。
…ん…。よしよし、お疲れさん、美里。ゆっくり休みんしゃい…・。
（おやすみの挨拶にと、軽く唇を触れ合わせると）
（恋人が寝息を立て始めるまで、その背中をあやすように優しく撫でていた）
【ちょっと強引じゃがこんな感じで〆にしたぜよ】
【返事は【】だけで大丈夫じゃき、先に落ちてつかあさい】
【今日も楽しかったぜよ、ありがとうな】
【スレが終わるまでって思ったのに、眠っちゃって…ごめんね】
【今日もすごく楽しかったよ、雅治君に会いたかったの…嬉しかった】
【…ちゅ……おやすみなさい、雅治君…愛してる】
【謝らないでつかあさい。無理はしない約束なんじゃき】
【ああ、俺も美里に会えて嬉しかったぜよ。同じ気持ちじゃな】
【…ん…おやすみ、美里。俺も愛してる…】
こんばんは、雅治君。
お盆のお休みと少し短めの夏休みはゆっくり休めたかな？
私は練習再開して、まだ少し忙しいのが続きそうなの。
環境が変わって落ち着かなくて予定がわからないままなんだけど
声だけでも聴きたいなって思って来ちゃった。
毎日暑くて、マスクだし、熱中症は大丈夫？
気温差で夏風邪とかも…私も気をつけなきゃ。
来週には落ち着くと思うんだけど、また寂しくなったら会いに来るね。
充電させてほしいな…なんて。
えへへ…大好きだよ、雅治君。
美里へ
よう、こんばんは。
ハハ、そうじゃな。それなりってとこじゃ。
いつもと違ってあまり出掛けられんかったし。
そういうお前さんは、しっかり休めたんか？
ああ、休み明けは色々溜まっとったりするからな。
あまり無理しないで、程々に頑張りんしゃい。
美里はちょっと頑張りすぎるとこがありそうじゃき。
気遣ってくれて、ありがとうな。
ちゃんと水分もとってるきに心配いらんぜよ。
ククッ、そうぜよ。俺のことばかりじゃなくて自分のことも気遣ってつかあさい。
ん、いつでも気が向いたら連絡しんしゃい。
俺も好きぜよ、美里。おやすみ、エエ夢を見てつかあさい。
次からは新しい場所で、じゃな。改めて宜しくな。
◆MVPSpssOfEと◆Ln46so437kの昼寝場所10
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