■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
好きに使うスレ 窓際in避難所40
-
好きに使うスレとしてご利用ください
シチュの種類、バトル、エロールは問いません
キャラハンと名無しの雑談も認めます
スレが荒れるような行為
(キャラハンや名無しの叩き、煽り等)のみ禁じます
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください
ヲチ行為も禁止です
それではごゆっくりどうぞ
前スレ終了後にお使いください
好きに使うスレ 窓際in避難所39
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1497531738/
"
"
-
【借りるよ】
-
【三日月とお借りします】
>>2
【到着しました、改めてこんばんは三日月】
【今夜もよろしくお願いします】
【前回の続きは…こちらからでしたね】
【ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1497531738/997】
-
>>3
ん……言われてみると。
お風呂場、シャワーしながら風が通るってのは無いよね。
(蒸気が籠もらない、というのは、純粋なお湯の温もりに限定されるだけでなく)
(すぐに身体を冷やせるということで)
(何かをしながら……今はお月見か……湯を楽しむのも容易なのだろう)
でも、覗かれないか、って少し気には、ならない?
(自身は毛頭そんなつもりもなく、少し悪びれた言い方)
(壁も窓も取っ払われた、天井の無い柵の環境)
(開放感に対して、そこまで無防備ではないこの塩梅がちょうどいいのだろうとも思った)
再生……?
ふぅん……
顔も名前も覚えてないけれど、オレに何かを考えてそういうのを付けたのかな。
(何とも、奇妙な感覚)
(全く興味が無いと言うには関係性が深く)
(かといって、今の今まで生きていて思いを巡らせたこと、そしてそうしたことで覚えていることが殆どないことを思うと)
(自分が人生の中で全く気にも留めなかったことに思いを繋げられて、それに興味が湧いたことに、意外な感覚があったのだ)
クーデリアは……
(言いかけて、止める)
(彼女が両親から離れていること、そしてどのような関係かは、知らないわけじゃない)
……何でもない。
(聞くべきことじゃないと思った)
(彼女には自分がいると、自惚れてでも、思い出させたくなかった)
……うん。
俺以外に見せると……多分、怒る。
綺麗だから、それ着てるクーデリア。
(嫉妬、というのはそうそうしたことがない自覚があった)
(彼女の気持ちを疑ったことがないし、自分も彼女以外に目を向けたことがない)
(でも、仮にかの姿を誰かに見られると思うと)
(少し顔に力が入って、彼女の腰を多少の強引さで引き寄せた)
……裸より?
殆ど、見えちゃってるけど……一応は、着てるよ。
(純粋な疑問)
(男心にももどかしいすれすれの布地)
(先端や奥底は隠しても、その周りは確かに見えない)
(其の奥の形状を知っていても、掻きむしられる欲情、見たいという感覚)
月、見に来てるはずなのに……
月に見られてるみたいだ……
【こっちこそ。今夜もよろしく、クーデリア】
【外に冷蔵庫とか置いてあってもいい?】
【水分補給とかしながらなら……お風呂場でも、たっぷり出来るでしょ?】
-
>>4
覗……、その発想は私にはありませんでしたよ?
(一応、水着を着ているとは言え、こんなプライベートな場面に他に人気があっては困ると)
(からかうような三日月の発言に目を丸くして驚いて)
(そんな筈はないと思いながらも、つい視線を左右にやって人影を探す)
(…自分達の他には誰もない、静かだと安心して)
そう…だと、確かめる術はなくとも、想像する事は出来るでしょう。
三日月…素敵なお名前だと思います、とても。
(出逢った頃に感じた事を今になってこうして口にするのは感慨深く)
(あの頃から随分と変わった、彼と自分との関係を想う)
(三日月の問い掛けの意図は理解したけれど)
(何でもないと言った言葉の先は追求しなかった、その必要はなかった)
怒るのですか…。
ですが私がこんな恰好をしているとは、想像する人もいないでしょうね。
(彼が珍しくヤキモチのような事を口にしたものだから)
(顰め面をさせた事が申し訳なくもあり、何故だか少し嬉しくもある)
(これが乙女心と言うものだろうかとくすぐったい気持ちが胸に広がって)
…ありがとう、ございます。
三日月に褒めて…喜んで頂けるのが一番嬉しいです。
(腰に手を回し引き寄せられると、距離が縮まり肩同士がくっついて)
(そのまま思い切って三日月の肩にそっと頭を預けてみる)
(長く、緩んだ息を吐き出すと、しみじみと)
……幸せ…。
そ、それは……比べる事が難しいのですが…!
そもそもほとんど紐のようで、着ている心地がしないと言うか。
裸よりも着ている方が、その……、いやらしい、ような……。
(前提として、想定されている着用のシチュエーションが水泳ではないのだろう)
(女性の身体のラインを際立たせ、扇情的に見せる事に特化したデザインだ、と思う)
(けれど、そんな風に感じるのは自身がいやらしいせいかもしれなくて)
(躊躇いがちに小さな声でボソボソと答え)
(見えそうで見えない際どさに、着用している自分自身もハラハラとして)
(三日月の視線が気になったまま、落ち着かなくて)
(思わず月を見上げると、目があったかのような錯覚が起こる)
……月からもこちらが良く見えているのでしょうか?
【はい、勿論です】
【ドキドキするとすぐにのぼせてしまいそうですから…良い案だと思います】
"
"
-
>>5
大丈夫。
見せたくないんだから……そんなのは、許さない。
(バルバトスに乗ってからは、そういった感覚も妙に鋭くなった気がする)
(彼女との時間を出歯亀なんかさせない)
(ところで、なんで覗きを出歯亀って言うんだろう)
(おやっさんの言葉はたまに不思議だ)
……そうか、なら、きっとそうなんだろうな。
(正直、全く記憶にない両親の思惑を探る気にはなれなかった)
(今の自分は彼らといた自分とはあまりにかけ離れている、から)
(ただ、クーデリアがいい名前だというのだ)
(ならば、これは感謝すべきなのだろう)
(自分が想う相手の耳に残る、良い名前をくれたのだと)
あそこまでは、綺麗になれる気はしないけど。
(自嘲を加えて月を見上げた)
(三日月、輝く弧の美しいシルエット)
(自分はせいぜい見えない部分の暗い場所だろうと思うのだが)
(彼女といるときは、もしかしたらあんなに浮かれて光って見えるんだろうか)
まあ、ね。
俺が買ったものだし。
(彼女の普段のイメージとは真反対の扇情的な水着)
(彼女に女を見る男は、いないはずもないが)
(彼女の女を見るのは、俺だけだ、と、意地でも言い張ろう)
……のぼせた?
(からかって、聞いてみる)
(彼女の細い金の髪が、頭ごとよりかかってくる)
(心地よい重みに、頬を寄せて、傾けた)
ん……俺も。
分かってる。
毛色は違うよね、うん。
(案の定の困った様子)
(脚を湯の中で少し動かし、温もりを重ねがけすると)
これ、見えてないというのかな。
見えてるというのかな……?
(寄り添い、すぐ横にある胸元に手を伸ばし)
(指で、顕になった胸元の横の丸みを、なぞりあげた)
(湯に浮きそうな豊満の様子を、目で追っていないはずもなかった)
……クーデリアは綺麗だから、よく見えると思うよ。
(自分が月なら、彼女は太陽だ)
(眩しく暖かいものを、見ずにはいられないだろう)
……月になら、いいの?
見られてても……
(すぐ横の輝く顔に、自分の顔を寄せた)
(我ながら、この熱が温泉のものなのか、欲のためなのか、判断もつかないままに)
-
>>6
ええ、三日月がそう仰るのでしたら問題ありませんね。
(勘や経験や、そう言った物を糧にした三日月の感覚には全幅の信頼を置いている)
(三日月が大丈夫だと言えば大丈夫なのだと)
(見つめるのは三日月だけで良いのだと安堵して)
…ふふ、まだ浸かったばかりですから平気です。
(胸はずっとドキドキしているけれど)
(日が落ち気温が下がり、時折吹く涼しい風も助けとなってていて)
(ただ甘えたくなっただけと白状する)
――……ん。
(耳の傍から聞こえる声に耳を傾ける)
(短いほんの一言から感じられる抑揚や声色は穏やかで)
(空に流れる雲もないだけに、止まっているかのように見える風景と相まって)
(この場所の時間だけ、ゆっくりと流れて行く感覚がある)
はぁ……っ、…ン、どう……でしょう、三日月はどう思いますか?
(肩から脇、脇腹にかけ綺麗にカーブを描く、果実のように実った丸い膨らみ)
(その先端を覆う三角形、どちらの面積の方が多いかなんて考えるまでもなく)
(露出の激しさを再認識させるように指で軽くなぞられると、悩ましげに吐息を零す)
(見えているとは言えなくとも、見えていないなんてもっと言えない)
(ツンと尖った小さな蕾が薄布に浮かび上がると、隠している意味なんてほとんどなくて)
――はい……、何だか……見守ってくれている…ようにも思えます。
三日月…。
(空を見つめていた瞳が三日月に奪われる)
(空の月と自分たちの間を遮るものは雲ひとつすらなく、隠しようもないけれど)
(それでも構わないと惹き合うようにゆっくりと近付いて)
(デッキの上に淡く照らし出される影が一つに重なる)
-
>>7
【と……いいところなんだけど眠気が来たみたいだ、ごめん】
【また来週の木曜日にお願いできるかな?】
-
>>8
【ええ、それではッ今夜はここまでにしましょう】
【今夜も遅くまでありがとうございました、三日月】
【次の木曜日に…またお逢いしましょうね
-
>>9
【とと、危なかった。うん、また次の木曜日に】
【今日はちょっと長文気味で時間かかっちゃった。次回はなるべくテンポよく返せるようにするよ】
【また来週、おやすみ、クーデリア】
【落ちるよ】
-
>>10
【いえ、こちらこそお待たせしてしまってごめんなさい】
【次回はもう少しスムーズにお返し出来るように心掛けたいと思っています】
【おやすみなさい三日月】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りる】
【続きからだったね、ちょっと待ってて】
-
【三日月とお借りします】
>>12
【私も到着しました…っ】
【ありがとうございます三日月】
【お待ちしていますから続きは急がずどうぞ、今夜もよろしくお願いしますね】
-
>>7
そっか。
(甘えたいだけと言う意味なのは分かってた)
(こんな、分かっていることをお互いで手渡し合うような会話が、やけに楽しく感じるのだ)
(不思議だけれど、彼女といるとついつい、口数が増す)
(温もりで増しているのか、隣の彼女に惹かれているのか)
(鼓動の大きさと速さの理由は、おおよそ後者であると思った)
(静かに、風のそよぎ、湯の波打ちに重ねるような、彼女の悩ましい吐息)
(月が見ている中で、唇を重ねる)
(湯の熱にも負けないほどの、熱い粘膜の滾りが音を立て始めた)
……どっちも、かな……
見えてるし、見えてない……ん、む。
(ちゅ、ちゅ、と繰り返す接吻)
(片脚を彼女の脚の上に重ね、それでも乗らずに身を乗り出す)
(薄布にはっきり浮かぶ下の蕾を見つけ、上から摘み、転がし、挟む)
ほら、見えてないけど……はっきり分かる。
(少し笑ってしまう、いやらしく主張するそこを虐めながら)
(彼女に見えやすいように、豊満を持ち上げると)
(邪魔にならないよう、首筋に顔をずらして、キスした)
……これって、下着代わりとかに、ならないのかな?
(逆の乳房に指を這わせながら、不意に思いつく)
(こっちは右の乳房と違って、布の下に指を滑り込ませると)
(直に乳首を責め立て、小さな布の中で強く、速く愛撫を始めて)
すごくエッチで、好きだけど……
火星じゃ切れそうにないし……
(強請るように顔を近づける)
(彼女が応じれば強く唇を奪い、舌を吸い上げ、絡め上げる)
(昼間のささやかな行為とは違う、強引味の強い、彼女を求める行為)
(直にもっともっと激しくなる、彼女ならきっとすぐに察せるだろう)
(もう、湯の中の分身ははっきりいきり立って、時折彼女のお腹にかすっているから)
-
>>14
ん…、ぁ…ふ…♥
…ちゅ……ちゅ…ぅ、みかづき…。
(穏やかな空模様とは裏腹に鼓動はどんどんと逸って、三日月を求め急き立てる)
(口付けを静かな合図に、そのまま小さなリップ音を立て何度も唇を吸って)
(もっと距離を縮めようとするように、触れ合う場所を増やす為に、脚が重ねられ)
(目線だけでそちらを見やると、余所見を叱るようなタイミングで)
――ふぁ…ッ!?はぁっ、あぁ…くぅ……ン♥
ぅ……ン…言わないで…、恥ずかしい…です……。
(目立つ突起を肌に張り付いた水着ごと摘まれて、不意を突かれた短い悲鳴が漏れる)
(持ち上げられ、強引に視界に入れられた乳房の先端は)
(三日月の言葉通りに恥ずかしいくらいに勃ち上がっていて)
(言い訳も出来ず、少々情けなくか細い声でそれだけを言うと)
(首筋に柔らかくて、温かな唇が触れる)
(意地悪な指摘とは対照的に優しい感触に、飴と鞭を貰った気分で)
ぁッ…、はあぁ……♥
あぅ、く…ふ、水着を、下着の代わりに…ですか……。
(小さな三角の中に指が直に潜り込んで来ると)
(体温や皮膚の感触が加わり、布越しに触れる以上の刺激が敏感な部分を苛んで)
(思考回路が鈍り、頭の中で質問を噛み砕くまでに時間が掛かってしまう)
(その間に、ぷくんと充血した色付きの中央は更に硬さを増し)
(直接目視せずとも容易にその場所が分かるよう、三日月に存在を主張するものだから)
(ビクビクと華奢な肩を震わせながら、眉を下げ強烈な快感に耐えるようにして)
っ…、ふ、んんぅ…っ!私もぉ…火星でも着られればと思っていますし…。
三日月が気に入って下さったのもとても嬉しい…っ、のですが。
その…何と言うか、服の下にこれを着ていると…変な気分になってしまいそうです、ね…。
(三日月の提案になるほど、とは思いながらも)
(何しろ一般的な下着と比べてもよっぽど面積が小さいのだ)
(彼が言うところの凄くエッチな水着…を中に着て日常を過ごす、と言うのは)
(上手く言葉に出来ないけれど、何だか不健全ではないだろうかと頬を赤らめていると)
………ん♥
(下から再び近付いて来た顔にゆっくり、けれど躊躇いなく顔を寄せて)
(自ら三日月の唇に唇をそっと重ねる)
-
>>15
……いつもより、感じやすい?
(返答を遮らないよう、頬にキスを送る)
(自分でもそこまでいつもの行為との差を感じたわけではない)
(むしろ、始めたばかりで何を言っているのかというくらいに思っている)
(ただ、ふと、思った)
(意識させて、集中させる)
(温泉の暖かな環境下で、程よく柔く仕上がったこの乳房を、存分に虐めて見せつけたくなったのかもしれない)
(誰に?……空に浮かぶ、美しい傍観者にだろうか)
ん……重かったら、ごめん。
(座る彼女の真正面に動く)
(彼女の両脚をまたいで両側に膝立ち)
(腰は据えていないので重いはずもないが)
(突き出したペニスは、突きつけられるようにお腹に押し当たる)
…………
(そのことを分かってはいるが、敢えて何も言わない)
(姿勢を上から見下ろすようにすると、ちょうど、彼女が見上げた頭の横に)
(クーデリアの襲われる様を見下ろすかのように、三日月が瞬いているのが見えるだろう)
変な気分……?
ふぅん、俺に、して欲しくなるとか?
(さらりと、当然のことのように言い切る)
(含む意味さえ無い、そのままの意味)
(かつて出撃前に彼女を倉庫で抱き、昂ぶりを無理やり鎮めたことがあった)
(そういう状況を、思い返して)
――いいよ、俺は。
いつでも、昼間でも、部屋じゃなくても。
クーデリアが我慢できなくなったら、抱いてあげられるから。
(真正面から、水着ごと右の膨らみを掴み)
(水着に潜らせつつ左の乳房も収めて、揉み上げる)
(慣れた手付き、すっかり感じるやり方も分かりつつある、横の腺を責める指つき)
(湯に火照る身体を触感からじっくり味わっていって)
(外さないよう動く左は、やや控えめで直に弄び)
(上から諸共に責める指はやや激しめに、増した血流を加速するように)
(揺れ動く上体に連動して、自己を主張するペニスもやかましく押し当たる)
(温泉に塗られた桃色の素肌に惹かれるように、ますます密着していって)
-
>>16
そ……っ、そんな風に見えますか……?
(とろんと潤んだ瞳を思わず丸く見開く)
(だってまだ、キスをして、胸に触れられただけだと言うのに)
(そんな風に思われるような顔や声をしていただろうかと思うと、恥ずかしくて)
……旅先で二人きりで、大胆な気分になっているのか…水着のせいか…。
昼間……その、海でシたせい…かもしれません。
んん…思い当たる節が多くて……。
――は、ぁ、いえっ……平気です。
(同じ場所に座ったまま、位置を変え正面に回った三日月を目で追いかける)
(脚を跨がれるとぐっと身体が迫って、前に突き出たペニスが下腹部を押す)
(これからココへ入るという予告のようでもあり、体重が掛かるよりもよっぽど気を引くけれど)
(それ以上擦り付けるでもなく、慌てて離すでもなく)
…………は、い。
(背負った夜空の三日月は思った通り、彼に良く似合う)
(無口な三日月に照らされ見守られながら)
(より簡潔な言い換えに圧倒される形で、沈黙の後に肯定する)
(それは卑猥な下着を身に付ける事に興奮すると告白したも等しく)
(言葉にする事で、今まで曖昧にしていた性的嗜好を自覚させられたようで)
(余計に心拍数が上昇する)
三日月…そんな事を言われると……。
わ……私はあまり、我慢強い方でもありませんし…!
本当にねだってしまう、かも…しれませんよ?
(これまでの様々な経験が蘇る、今日の海での事までも)
(今だってとても理性的だとは言えないのに、そんな赦しの言葉を得てしまったら)
(ますます加速してしまいそうで、少しの不安と、一歩踏み出す事への期待が入り混じる瞳で見上げる)
ンはぁっ♥ぁう…、んっ♥あっ♥あ…み、かづき……っ。
は、ン…っ、お……お腹、に…擦れ…て…♥欲しく……
(右の乳房が掴んだ三日月の手の中でぷるぷると弾む)
(温泉に浸かり温められた乳房はとろけるように柔らかで、熱く)
(乱れた呼吸と、激しい鼓動を三日月の掌へダイレクトに伝える)
(背をしならせ自ら両の胸を差し出すようにすると、同時にお腹に宛がわれたペニスが擦れ)
(肌の上を滑る硬い感触が、お腹の裏側にまで響いて)
-
>>17
……可愛い。
(意地悪目当ての言葉だっただけに)
(真面目に悶え、困惑し、考えて狼狽える彼女が、ひどく愛おしく見える)
(小さく、愛おしむキスを唇に送る)
(それを言い出せば、今自分がどうしようもなく発情しているのなど、今までの時間総ての積み重ねだ)
(彼女は悪くない、と、笑って額を合わせた)
見えないよ……?
(軽く水着に指をかけて、引く)
(桃色に咲く先端が外気に触れるが、すぐにまた水着の中へ)
(服を着ればなおさら見えはすまい)
(まして彼女はタービンズらほどの露出もしないのだ)
見えないのに、して欲しくなるんだ?
ふうん……
(前に乗り出し、頬を擦り寄せて)
(耳元で囁いた)
(猫の愛情表現で、蛇の言葉を吐く)
(教わるまでもなく、彼女の反応が見たくて、色々と良からぬことを企む昨今だ)
(其の上で、いいよ、と、続けるのだ)
いいよ。
俺だってクーデリアが欲しくて、我慢出来ないときあったでしょ。
クーデリアがそうなら、俺は嬉しいし。
――外でも。
――倉庫の隅でも。
――またシャワールーム?
――トイレとか、コックピットでも。
朝、昼、晩……
クーデリアがしたいときに、抱いてあげる。
(踏み出してしまえと、囀る)
(導くように、目の前で彼女の乳房をもみくちゃにしてみせる)
(直に触れる左の柔らかさに指は沈み)
(慣れてきた右は、爪で布地の上から先端を攻め上げる)
(並べ立てたシチュエーションは、結局のところ、自分が欲しくなれば何処ででも抱くと言っているようなものだ)
……ん、クーデリア、もう一段、お尻持ち上げて。
(腰を湯船から上げてくれと強請って、自分も彼女の上から退いた)
(立ち上がった真正面の彼女に、先程まで彼女をつついた肉の槍が揺れている)
-
>>18
【ん…三日月、お返事をしたかったのですが眠気が…】
【今夜はここまでにして頂けますか?】
【今夜もとても楽しい時間をありがとうございました】
【次回の木曜日でしたら、いつもと同じ時間から来られますがいかがでしょう】
-
>>19
【うん、俺もちょうど言おうと思ってたところ】
【今日も楽しかった。ありがとうクーデリア】
【次回……楽しみだ】
【うん、それでお願い】
【またいつもの時間、待ち合わせよう】
-
>>20
【はいっ、私も……楽しみにしています】
【それでは次回の木曜日、いつもの時間にお逢いしましょうね】
【…大好きですよ、三日月……おやすみなさい】
-
>>21
【おやすみ、クーデリア】
【以下空き】
-
【借りる】
-
【三日月とお借りします】
>>23
【お待たせしました三日月】
【先日はお先に失礼しますとお伝えしないまでごめんなさい】:
【今夜は私の番からでしたね、準備は出来ていますからこの後に続けます】
【改めて今夜もよろしくお願いします、三日月】
-
>>18
も、もう……、もしや冗談だったのですか?
私ったら気が付かずに答えて、恥ずかしいではありませんか…。
(言わなくても良い事を、また自ら白状してしまったような気がして)
(上手く誘導された事も、実際いつも以上に欲情してしまっている事も、少々悔しくなって唇を尖らせる)
(その三日月のたった一言で何でも許してしまいそうになる自分の単純さは恨めしいけれど)
(ご褒美にキスを貰っていつまでも不服そうにもしていられず、眉を下げ三日月を見つめ)
(額と額がくっついた時にはもう、はにかんだ笑みを浮かべていて)
あっ…
(と反射的に声が出た)
(肩紐を指で弾くように引くと、それまで隠されていた乳房の先の色付きが)
(ほんの一瞬だけ二人の視線に晒され、何事もなかったかのようにまた水着に収まる)
(見えないと言いながら、言葉とは反対の事をするなんて、意地悪)
ふあ……は、ぁ……♥それは…だって………。
……だって、こんないやらしい格好を隠して…人前に出るなんて……。
(身を乗り出して来た三日月の低い声が耳を嬲り)
(浴槽から立ち上がる蒸気で普段よりもしっとりとした頬が擦り寄せられて熱い)
(頭と唇が乖離したかのように、発する言葉がふわふわと浮付いて)
(自分でも何を喋っているのか良く分からなくなる)
っぅ…♥ン……、はぁ、ぁ…ッ♥みかづき……!
ひゃ、ン♥くふ…っ、三日月は喜んで下さるのですか…ぁ…♥
(三日月が口にした場所での記憶が次々と頭の中を巡って行く)
(無造作に手を突っ込まれたビキニからはみ出た白い乳房がふるふると揺れる)
(一方で先程空気に触れた突起を布越しに爪が掻くと)
(こちらも直に触れて欲しいと乞うようにジンジンと熱く疼いて)
(左右で異なる刺激をそれぞれ同時に与えられ、切なげに)
(蠱惑的な悪魔の囁きに抗う気も術もなく、捕食される寸前のか弱い獲物のように息を乱して)
はぁぁ、ぁ…ふ…お尻を……ですか?
(三日月が身体を除けるのを見上げていた後、指示に従い静かに立ち上がると)
(正面すぐ下では屹立した肉槍がこちらを向いて、来いと誘うばかりに揺れている)
(夜空を背にすれば、月の光に湯気が相まって)
(白磁の肌がぼんやりと淡く発光しているかのように見えるだろう)
(視線を下ろしたままで尋ねると、答えを求め三日月を見て)
(ちゃぷんと水の揺れる音を立てながら、膝立ちになってそろそろと近寄って行く)
(伸ばした右手でお湯から出た三日月の肩に触れると、先程彼がしたように身を乗り出して)
――あの…これは……、おねだりの練習…なのでしょうか…。
(遠慮がちに首に手を回すと三日月を見下ろし、頬を紅潮させつつほんの少し首を傾げる)
(違う、と言われた時の事を今は考えていないのだけど)
-
>>25
ごめん。
でも可愛かった。
(困ったような顔はすぐに緩んでくれて)
(不満は何かを期待するように笑みに変わった)
(暖かい湯に解されたような変化に、また小さなキスを送って)
(不意に想像してしまう)
(普段と同じ格好をしているのに、恥じらい、落ち着きを欠いた彼女を)
(それを知らぬまま怪訝そうに見るけど、察せない仲間を)
(何が起きているか、ただ一人知っている自分の姿を)
(笑いを堪えるのに必死な、悪い男の姿を見て、今の自分とそう大差ないなとは、思っても言わない)
――嬉しいよ?
クーデリアがいやらしいのは、嬉しい。
(見せつけるように持ち上げた乳房の先、小さな布を押し上げる突起を)
(見せしめのように舌でつつき、布地の上からねぶる、吸う)
(自分は、彼女に欲情している)
(いつも、彼女が欲しいと思っている)
(もし、彼女もそう望んでくれるなら)
(そう、願って、実行したとするなら)
(それを絶対に肯定する。否定するはずがないと)
…………
(応えない)
(彼女を見上げて、湯から上がった艷やかな水着姿を眺め、味わう)
(問われた答えの代わりに、腰を撫でる)
(正解、言葉にしなくても伝わるといいけれど)
(彼女の口から、ただ欲しいのかもしれない)
(めちゃくちゃにしていい、という免罪符を)
【大丈夫、気にしないで。眠かったら休んでほしい】
【今夜もよろしく、クーデリア】
-
>>26
うぁ、ぁ…っ♥ぁン、ん…はいっ…三日月…♥
(性差の為か、単に性格の違いなのかついいけないとか、はしたないと無意識のブレーキを掛けてしまうけれど)
(自分も三日月に求められるのが嬉しい、同じ感覚なのだろう、きっと)
(どこまでも肉欲に溺れてしまいそうで少し怖いながらに)
(三日月が肯定し、赦してくれるのならば、淫らな自分をもっと認めても良いのかもしれない)
(返事もおぼつかない中、手にされた丸い膨らみのボリュームは強調され)
(濡れた赤い舌が、隠された小さな蕾を狙う蛇のように蠢くと喉を見せて喘ぎ)
――は、ぁ…、……んぅ…。
(言葉にしなくとも分かるだろうと言いたげな瞳がこちらを見つめ)
(躊躇いを後押しするように腰を這う指に息を吐くと)
(三日月と目が合うと口付けをし、回した腕を外して、指先で頬をそっと撫でる)
ん…………。
三日月……見て……わた、し…。
いつの間にか、こんなにいやらしい子になってしまった、ようです……。
(ドキドキと心音が体内に響いて邪魔して、声が言葉になって出て来るまでに時間が掛かる)
(三日月の頬を撫でた手を先程彼が触れた胸から、下腹部へとゆっくりとなぞらせて)
(やがて指先に触れた黒布を過ぎ、腿と腿の間に滑り込ませる)
(ほんの一瞬躊躇し、張り付くクロッチをずらして、自らの手で恥部を露出させる)
ふ…はぁ、は……♥ん、あ、ぁ…っ!みかづき…♥
三日月、このまま…奥まで……三日月のでいっぱいにして…下さい?
(なだらかに曲線を描く恥丘はとうに熟れた様子で)
(利き手とは逆の手で怒張を支え導きながら、三日月の上で跨った腰をゆっくり、慎重に下ろす)
(溢れた蜜で蕩けたスリットに上向きの肉棒の先端が触れ合うと、思わずビクンと腰が揺れ)
(その反動で再会を喜ぶように、ちゅう、とキスして吸い付いて)
(声を揺らがせもっと奥まで来て欲しいと誘いながら入口をヒクヒクと収縮させて)
-
>>27
…………
(言わなかったけれど、彼女が、言うなれば【堕ちてしまう】なんてことは思ってなかった)
(彼女は本当に強いから……どんなにいやらしく、淫らになっても、戻ってこられると、自分は本気で思ってるのだろう)
(だからこそ誘う。もしかしたら変えきれてしまうかも、なんて有り得ない、暗い欲望に身も焦がして)
(やるべきことに潰されないように、彼女を解き放てるならと、何処かで自惚れているのかも、と)
(布のすべすべとした質感に歯を滑らせた)
(引っかかる先端に押し当て、蠢かせる)
(革命の乙女を、今だけは自分だけの身体に、俺だけの女に――)
ん……
(抱きつかれ、キスを受けたのはほんの僅か)
(身体が離れた意図を察して、じっと見つめる)
(恥じらいが指を震わせる)
(羞恥に揺れる瞳も、解放感に釣り上がる口元も、酷く淫らで)
(清純さを欠片も損なわない、月明かりの下の彼女が)
(そのほぼ露わな豊満から、くびれ、鼠径部と流れ)
(「見て」、と確かに口にしてから、湯ではないものに濡れそぼった秘部を晒して、見せた)
(また、身体が寄り添ってくる)
(湯よりも熱く火照った、柔らかな肌肉)
(そっと、確かにためらいに揺れた指先が狙いを定めてくれる)
(にちゃりと、触れてもいなかった割れ目にとろける感触)
(喉奥から響くねだりの囁き)
(非の打ち所がない。満点の、愛しい求愛の仕草だった)
(腰を掴む、いや抱き寄せると言ったほうが良かっただろう)
(先端をくわえつつあった陰部の奥の奥まで、重力を込め一気に貫く)
(とろける滑りと締め付けが急激にペニスにかじりつく感触、小さくため息さえ漏れた)
(抱きしめたまま、腰をひねる)
(差し込んだ肉棒をねじり込む、内部をかき回し、抉る)
(襞の具合、締め付け、抜群の接触に、幹が喜ぶように硬さを増していった)
――好き。クーデリア、大好きだ。
(言葉になってくれた感情はほんの少し)
(湯に揺れる彼女の尻目がけ、座ったところから思い切り突き上げを始める)
(湯の波立つ音と明らかに違う具合が、彼女の膣内で響き渡る)
(ごつ、ごつ、と、繰り返し、繰り返し)
(いっぱいにしてやると、使命感のような感情の湧き上がりに、腰を振りまくってやる)
(大好きな彼女の膣内へ、己を、ひたすらに)
-
>>28
――あ゛ぁぁ、ああっ…♥
…ぅ、くっ…ん゛っ…♥♥っふぅぅ……う…♥
(言葉もないまま三日月が腰を抱き、中途半端に下りていた腰を一思いに貫くまではほんの一瞬で)
(電流が全身を駆け巡ったように胸を反らせたまま身体が強張り、呼吸を引き攣らせる)
(堪えられずただ享受するしか出来ない膨大な快感に自然と瞳を潤ませて)
ひ、ン…っ♥ま…、まだ…っ、んぁ、あぁぁっ、ぁっ♥
みっ…か、みかづきぃ…っ♥はぁんっ、ぁっ…はぁ、す…きっ♥すき♥
(快感の波が引き切るどころか、満ちている最中にも突き上げる動きは容赦なく)
(私も誰より大好きと伝えたいのに、言葉よりも先に嬌声が口をついて出るせいで上手く行かない)
(けれどそれは自らがねだって求めた事でもあり)
(願い通りに膣の中いっぱいに拡げ満たして、また三日月のモノにされて行く悦びに打ち震えながら)
んン゛っ♥あぁ、はぁんっ…あつ…い…ですっ♥
ナカ…やけど、してしまいそう…ぁぅっ♥
(ドリルを彷彿とさせる回転の動きを加えながら、肉襞を蹂躙する)
(素肌を浸すお湯とは明らかに感触の異なる粘液が肉棒を濡らし、それを助け)
(温泉で温められたカラダは内側から摩擦され、ますます熱を持って)
ひぁ…っ!奥まで、きもちい…っ♥はぁぁ、ぁっ、あっ、だめ…っ!
そんな、つよく突かれると…っ、ぅぁあ♥はぁっ、はっ…♥
――っい、イク…ぅッ♥♥
(絶頂を味わった直後の媚肉は過敏なまでに敏感になり、突き上げの中で三日月の戦慄きまで感じ取る)
(湯に散り、それでも後から湧いて来る蜜は肉槍に絡み付いて)
(お湯の浮力の中で、行き止まりを打ち付ける異質な衝撃が膣へと直接重く響くと)
(それすらも愛の囁きのように聴こえて来るなんて)
(雌としての本能がそうさせるのか、子宮がきゅんと疼くのを合図に、再び絶頂感が高まり)
(今度はこの身に精を受け止めようと、三日月を強く締め付けて)
-
>>29
っ、ナカ、すご……っ!
(準備万端の粘膜に擦り上げられ、息を吐く)
(きゅうきゅうと締め付けるそこは、ぴったりと誂えたように馴染んでくる)
(湯の触れ靡く熱とは違う、締め付けるうねりを兼ねた熱情)
(身体が考える前に動き、腰は挿入と共に彼女を犯し始める)
(皮膚の震えを通して、汁の擦れる音が聞こえてきそうな質感)
(気持ちいい、何よりも気持ちいい、自分専用の快感だった)
うん、っ、うん……!
(喘ぎに押し出されて溢れ出す彼女の想い)
(分かっている、知っている、何度も聞いた)
(なのに、何回聞いても背筋が立つ思いだ。嬉しかった)
(もっと聞きたいと思っても、彼女を求める身体は彼女を串刺しにする)
(湯の中の腰を抱き、尻を突き上げ、秘部を嬲る)
(突き上げられる度に漏れる唇の喚きが、ますます劣情を掻き立てる)
(もっと、犯したいと)
(彼女を抱きしめながらの回転運動は、お互いの鼓動をうるさい程に伝えていく)
(火照りすぎているほどの熱に、まだ気づく余裕はないけれど)
(確かに感じる自分とは違う熱に、安堵すら覚えていた)
(彼女の薄布に支えられた胸元へ顔を埋めれば)
(柔らかさに扇情を、そして鼓動に安息を与えられていた)
うっ……く、う……!!
(彼女の上体が淫らにしなる、締め付けが一気に強まる)
(強く突き上げていたタイミングの、昇り詰めつつあったときの感応に呻いた)
(彼女の昂ぶりに合わせるように突けば、うねる腰つきに自分も心地良い高まりを感じて)
(最奥、突き抜けば締りは最高潮)
(絶頂に至る彼女に合わせ、同時に果てて、眠りと共に蓄えた精を迸らせた)
(抱きしめながら、二つの熱を感じながら注ぎ込む)
(大好きな女の胎内めがけ、はっきり、射精していく)
【ごめん、時間かかっちゃった】
【今夜はここまでで大丈夫かな】
【次回はまた来週なら。いつもの時間どうだろう】
-
>>30
【いえ、私の方こそ…!】
【もうこんな時間ですものね、今夜はここまでにしましょう】
【今度の木曜日、いつもの時間で問題ありませんから是非お願いします】
-
>>31
【ありがとう。今夜も楽しかった】
【うん、最近暑いけれど気をつけて】
【……のぼせちゃう方が先かも、だけど】
【それじゃあ今夜は落ちるよ。おやすみ、クーデリア】
-
>>32
【私もとても楽しかったです三日月、ありがとうございました】
【……ふふ、確かにこのままではのぼせてしまいそうですね】
【ん、あの…こちらで及する事でもありませんが…好きと言って下さって嬉しかったですよ】
【おやすみなさい三日月、また来週お逢いしましょうね】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【スレをお借りします】
-
【スレお借りします】
ではこちらでもよろしく
複数動かすのもあるし、今回は戦闘抜きで最初から肉便器状態からでお願いします。
戦闘に敗れて気絶して、気づいたら……みたいな感じで
まどかの方はもう数日前に捕まっててそれを助けに来たんだけど、とか。
-
>>35
そうですね、まずはやってみないと分からない部分もあるし
それじゃ肉便器状態のおいしいおいしい魔法少女をいただくよ♥
まどかが先に捕まってて、皆で助けにきたなかで
杏子もゴブリンに群がられて連れ帰られた感じで
導入はこっちからやろうかと思ってるけど
何かやりたい導入とかあればお任せするけど、どうかな?
-
>>36
それではそんな感じで書き出しお任せします。
よろしくお願いします。
名前そのまんまで行きますか?
世界観に合わせるのと、一応別人的な意味で「マドカ」「キョウコ」などとカタカナ表記にしましょうか
-
>>37
そうだなあ、それならマドカ&キョウコ、みたいにするとか?
こっちはどうしようか、ゴブリンにしとこうかな最初は
ともあれ導入作るので少しお待ちを!
-
では、お待ちしてます
-
>>38
(雑魚中の雑魚として扱われていたゴブリンなど朝飯前、そう考えていた五人組の少女たち)
(その甘い考えの代償を払わされたのは当然のことだった)
(知能のないと言われていたゴブリンが連携し、集団で襲い掛かり)
(それぞれを分断して、それだけならば個として弱いゴブリン等一掃出来て居ただろうが)
(マドカに対してのみ6体のゴブリンが襲っており、あっという間に組み伏せられてしまうマドカ)
(他の仲間が救おうにも、倒すと言うより邪魔をするという動きのゴブリン達を前にマドカを救う事が出来ず…)
(あっという間にマドカのおまんこへと挿入されていくゴブリンのちんぽ、人並みとはいえ亜人らしい剃り返りでおまんこをずぽずぽと突きあげて)
(聞こえるマドカの悲鳴にまた仲間は焦り、その結果助ける事が出来ないままマドカは連れ去られてしまう)
(いったん撤退した仲間達だったが、すぐに救出に行くべきと主張するものと、戦力を整えるべきと主張するもので隔たりがおき)
(その結果、先の戦いよりも少ない人数でゴブリンに挑んでしまい……)
(最初こそ槍を使って戦えていたものの、間合いの内側に入られてしまえば所詮は女)
(ゴブリンとはいえその矮躯は筋骨隆々で重さがあり、その重さで押し潰すように後ろから抱きつくゴブリン)
ぎひっ、っぎひっぎひひ!アタラシイ雌だ!雌だ!
(そう言いながらおっぱいをホールドするように抱きついて、かっくんかっくんとキョウコの股間に勃起したぬめぬめのちんぽを抜き差し)
(そのまま素股をしていたのもほんの少しの間で、あっという間にその勃起亜人ちんぽがショーツをずらして剥き出しになったおまんこへ)
(ずぶっっ♥っずぶ♥ずぶっずぶぶぶ♥ずぶっずぶぶぶっ♥♥とあっという間の挿入で支配してしまい)
(途中からは後ろからばっこ♥ぱっこ♥ばこっ♥ばこんっ♥と股間をお尻に叩きつけながら巣穴へと歩かせる始末)
【こんな感じでスタートで。よろしくお願いしますねー!】
-
>>40
くそ……て、てめぇら……やめろっ!!
うあぁああ!!
(ゴブリンの巣穴に連れ帰られた仲間のマドカを救うために再度ゴブリンの巣穴に突入したはいいが)
(戦力を分断され孤立したところをゴブリンの大群に襲われ)
(やがて武器も防具も奪われ裸に剥かれたまま)
(下半身の前後にゴブリンにしがみつかれ、立ったまま両穴を犯されてしまう)
うっ……くっ……抜けよぉ……うあぁああっ!!
(ゴブリンに二穴レイプされる苦痛と屈辱に顔をゆがめ)
(こうなったら一度自分も捕まってこいつらのねぐらの場所を突き止め、隙を見てマドカと一緒に脱出するしかないと思い)
うぐっ!……ひぐっ!!
(両穴を突かれ、まるでそのピストンに急かされてフラフラと進むような屈辱的な歩みを続ける)
-
>>41
(結局どこまで行ってもゴブリンを舐めていた、その代償を払わされたと言って過言ではない)
(実際、数体のゴブリンはキョウコの槍にかかって絶命している、が、それ以上の数のゴブリンがまだまだ存在していて)
ギヒ!ギヒヒ!!キモチ、イイ!!イイ、メス!!
(武器はなく、防具も千切れて、スカートは引き裂けていて、それだけならまだしも)
(その白い太股にはだらしなく垂れている体液が滴っていて、それも愛液の透明さではなく)
(黄色く濁ったゴブリンの体液も筋のような跡を残していた)
(前後の孔を同時に、サンドイッチされるような形で抱きつかれたままピストンされていて)
(ずっぼ♥とおまんこを突きあげる前側に抱き着いたゴブリン、その衝撃が通り抜けると今度は)
(ぼっぶっ♥とアナルをちんぽで拡張するように擦り突く後側に抱き着いたゴブリン)
(前後、前後、前後、とリズミカルな交互ピストンでキョウコのおまんこもアナルも使いたい放題にゴブリンちんぽに使われていて)
(キョウコが屈辱的な歩みを進めている中、ふと気づけば薄らとピンク色の髪、マドカの姿が見えるはず)
(しかしその姿は想像していたのと違っていて、四つん這いのような格好)
(剥き出しのおっぱいはマミと同じくらいにぱっつんと張っていて、うつ伏せのため垂れるようにだらしなく熟れていて)
(そんな熟れ爆乳をマドカの下に寝転がっているゴブリンがぢゅっぱ♥ぢゅっぱ♥と美味しそうにしゃぶって)
(当然のように四つん這いのマドカのお尻の方にはかぶりつくようなゴブリンがいて、気持ちよさそうにばっこん♥ばっこん♥)
(ピストンでちんぽをハメまくり、その衝撃で爆乳がまた揺れて、乳首ごと乳輪をしゃぶられたままの格好の爆乳がだらしなくへんな揺れ方を見せた)
-
>>42
うぐ……やめろよ……くぅ!
……ああっ……いてぇ!
(前はまだしも慣れない尻穴まで人間と変わらぬ太い肉棒で犯される痛みに顔をゆがめ)
うあっ!!くふっ!うぎ……!!あぁああ!!
(おまんこを突かれる刺激と、尻穴から抜かれる刺激)
(おまんこから抜かれる刺激と、尻穴を突かれる刺激)
(四種類の刺激が、2つずつ同時に、交互に、休みなく与えられ)
(苦痛と快感にガクガクとみっともないがに股になりながらフラフラと歩かされていると)
マ……マドカっ!!
(もう歩けない、その場に崩れ落ちてしまうと思った時に捜し求めていた少女の姿を目にして)
(しかしその姿はもはやかつての仲間のものとは思えなくなっていた)
はん……♥あんっ♪あんっ♪……あぁああ……♥
(すでにゴブリンの手に堕ちた小さなゴブリンにお尻ごとしがみつかれ腰を打ち付けられ、その振動で大きくなったおっぱいをたぷたぷと揺らし)
(その胸に吸い付かれ、乳首を吸われながら喘ぎ声を出していたが)
え……?キョウコちゃ……み、見ないでええええっ!!
(仲間の姿を確認すると、理性を取り戻したように叫ぶ)
-
>>43
(むっちりと雌っぽさを増した尻肉を鷲掴みして、そのまま左右に拡げればアナルもおまんこの孔も丸見えで)
(そんな場所にちんぽがずっぼりとハマっているのは淫靡すぎるくらいに卑猥な姿)
(ずっぱん♥ずっぽ♥ずっぽっ♥んっぼ♥んっぼ♥んっぼぶ♥と下品な音まで鳴らした交わり)
(人間並みのサイズとはいえ、何度もイキまくって敏感になったおまんこには強烈なピストンで肉襞を擦りまくって)
(その勢いでおっぱいがだぶんっ♥だぷっ♥と揺れて、乳首をしゃぶり啜る)
(喘ぎ声を漏らすマドカが仲間の姿に理性を取り戻したのは、ほんの少しの間だけで)
ヒッギギ!ナカマ!ミラレテ!!キモチイイカ!!
(いきなり強烈になるピストンは、ぱんっ♥ぱん♥ぱん♥ぱんっ♥ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♥ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥)
(マドカを明らかに仲間の前でイカせよう、アクメさせようという手管で、一度、二度、三度、四度とゴブリンちんぽでのアクメを味わわせ、その表情をキョウコに向けさせる始末)
(マドカの姿を見つけてぎょっと硬くなるキョウコの身体、その硬直を使うように、狭くなったおまんことアナルを)
(ずぼ♥ずぼ♥ずぼずぼ♥ずぼずぼずっぼずぼ♥と好き放題に突きまくるゴブリン)
(アナルからちんぽが抜ける時はまるで排泄するような快楽も伴っていて)
(おまんこへちんぽを突っ込む時は下等生物に女として大事な部分を穢されているというインモラルな背徳を味わわされる)
(乳首を剥き出しにされて、おまんこをずぽずぽ♥しながら乳首をぢゅっぱ♥ちゅっぱ♥ぢゅっる♥ぢゅっぱ♥とおしゃぶりすれば)
(キョウコもキョウコでマドカの前でアクメイキを味わわされることになって)
おまんこ!シメツケ!!イイゾ!!イイ!
-
>>44
あぁん……拡げないでぇ……
(尻肉を広げられ、ピンク色の肛門や結合部をむき出しにされ)
(その羞恥に震える一方で興奮してしまい)
あぁ……だめっ!こんなになったわたし……見ちゃやだぁああ……あぁああああん♥
(激しさを増したピストンに顔をのけぞらせ、おっぱいをたぷんっと揺らし)
あっあっあっあっあっあっあっ!!
(小柄なゴブリンならではの、人間の倍はある激しいスピードのピストンにまるで抜くのと挿すのを同時に食らっているような刺激に)
(激しく胸を揺らし、丸見えの肛門をヒクつかせながら)
ひゃぁああああん♥
(キョウコの見る前で愛液と母乳まで噴出しながらイッてしまう)
ま……マドカ……てめぇらいい加減に……はぁうううう!!
(怒りで無意識のうちに強く締め付けていた尻穴から一気に肉棒が抜ける、排泄感に似た刺激に情けない声をあげさせられ)
(同時に子宮まで突き上げられ、快感と屈辱を同時に味わい)
はぁ……あぁああああっ!!
(やがて望まぬ刺激に立ったままイカされガクガク震えながら)
(とうとうその場に膝を着いてしまう)
-
>>45
(小柄なマドカにまるで乗りかかるような感じで後ろから抱きついているゴブリン)
(剥き出しのアナルの窄まりも、ちんぽで擦られて赤くなったおまんこの媚肉も厭らしいばかりで)
(ぱんっ♥ぱん♥ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥ぱんぱんぱんっぱんぱんっ♥と段々音が重なってくるほどの高速ピストン)
(その勢いでおっぱいがぶるんっぶるんっと激しく下品に揺れて、乳肉同士がぶつかる卑猥な音もする)
(気持ちよさそうな好き勝手ピストンをしていれば、ぶっびゅっる♥びゅっびゅうう♥びゅる、っびゅっびゅぅうう♥っと勢いの良い射精)
(潮噴き、射乳を同時にこなすマドカのおまんこの中がまたたっぷんたっぷんになるまでザーメンがどぴゅ♥どぴゅ♥注がれて)
(ちんぽが引っこ抜かれるとぱっくりと広がったおまんこから黄ばんだ白濁液がどぽっ、と溢れる下品さ)
(射乳している乳首を啜っているゴブリンはというと、マドカを起き上がらせて対面座位の格好にして)
(それはマドカが自分でおまんこかアナルにちんぽを捻じ込んで、おっぱいをしゃぶらせながらおまんこスクワットをしなければならない体勢で)
(おまけに別のゴブリンがちんぽをぶらさげてやってきて、その可愛らしい顔に突きつけると、皮被りちんぽをしゃぶれといった動き)
イッた!!イッたぞ!!ドスケベ!!コイツ、ドスケベ!!エロい!!
(なんて好き勝手なことを言い募るゴブリン。屈辱的なイカされ方、がに股絶頂でプライドを打ん殴ると)
(アナルに突っ込んだちんぽはそのまま抜かれないままで、ピストン開始♥)
(排泄するようなちんぽの抜け方をしたと思えば、浣腸と同じ腸襞を抉るようなちんぽの捻じ込み)
(排泄する時に感じる、快楽、あれを文字通り肉欲としての快楽に変換させてのピストン)
(膝をついたキョウコを後ろから、お互い膝立ちの状態のまま突きあげピストンで)
(ずっぼ♥ずっぼっぼ♥ずっぼっぶぼ♥ぶっぼっぶぼぶぼぶぼぶぽっ♥と下品なアナルピストンでキョウコの心を殺す)
(ゴブリンちんぽのピストンでおっぱいを揉まれて、少しずつ肥大化するように育つように、乳首を捏ね捏ね♥繰り繰り♥の弄り回しで)
-
【ごめんそろそろ時間なんだけど】
【凍結か破棄選んでもらっていいかな?】
-
>>47
【0時過ぎたしね、こちらとしては凍結可能なら歓迎なんだけどどうかな?】
【平日22時以降ならほぼ大丈夫だと思う、こっちの予定は】
-
>>48
【じゃあ水曜の22時からでどうかな?】
-
>>49
【了解ー、それじゃ水曜の22時に待合室だね】
【今日は遅くまでお付き合いありがとう!】
-
【はい、こちらこそありがとう】
【また水曜日に、おやすみなさい】
【スレお返しします】
-
【三日月とお借りします】
【到着しました…っ、お逢いしたかったですよ三日月】
【用意はもう出来ていますから、よろしければこの後に続けます】
-
【借りるよ】
【うん、今夜もよろしく。続き、待ってる】
-
>>30
っひ、んくっ……ぅ!
はっ♥あ、ぁぁぁ、ああ……ッ♥
(三日月の上で肢体が跳ね、まとわり付く細かな襞壁が一際きつく肉棒を圧迫する)
(浮力に逆らうように犯され、腰をひねりながら捻じ込まれ、絶え間なく水面が揺れ)
(忙しないリズムで水が肌を打つ感覚は、まるで波の中にいるようで)
も、ぅ、んんっ♥…はぁぁぁっ、ぅン、あぁっ♥
(密着すればするほど、肌が触れ合う面積は増えれば増える程に気持ち良い)
(ほとんど剥き出しになっているのと変わりない乳房の谷間に顔を埋めると)
(しっとりと汗ばんだ乳房が、とびきり柔らかなクッションのようにそれを受け止める)
(湯と興奮で熱を帯びた互いの身体はおろか、その粘膜は更に)
(白昼の海でそうした時よりずっと熱くて煮え立ちそうな程で)
(三日月もきっと同じように感じているんだろう)
(解され蕩けた桃色の膣肉を穿たれ、二人は同じくして到達して)
はぁ、ぁぁあ……♥みかづき……。
ンぅ、ぁ……た、くさん出て…ます………うれしい…♥
(最奥を狙い撃てるよう抱きすくめられ腰を固定されたまま)
(抉じ開けられた子宮口に直接白濁を飲まされて)
(最奥の子部屋の中まで正しく三日月でいっぱいに満たされて行く)
(膣肉に絞られながら、怒張が大きく脈打つのがハッキリと感じられ)
(深く胎内を震わせる射精の勢いに、潤ませた瞳で恍惚として)
…………少し、のぼせてしまいそうですね……。
(ふう、と息を吐き、前髪を張り付かせる額の汗を手の甲で軽く拭った)
(屋内のバスタブと違い、折角二人入っても余裕のある広さの浴槽なのに)
(一緒に入浴する事になれば結局こんな風に身を寄せ合う事になる)
(自分と三日月の鼓動、どちらが早いかなんて取り留めのない事を考えながら)
(跨ったままの体勢で申し訳ないけれど、すぐに立ち上がれそうにはない)
(少しの間じっとして昂りが落ち着くのを待とうと)
-
>>54
(耳に跳ねる甘い鳴き声)
(耳を傾け、快感とともに溺れていく)
(彼女の中で爆ぜた肉棒が絞られ、下半身が別の生き物になったように震える)
(温泉の熱気さえ、一瞬の濃密な彼女の感覚で塗りつぶされて)
……飛ばすね、クーデリア。
(強請らせておきながらの、彼女との一回目の交尾の感想)
(少し切らせた息を大きく呼吸して落ち着かせてから、彼女と繋がったまま)
……と……!
(腰を上げ、一段高い浴槽の縁に据えて)
(さながら足湯の体勢になったけれど、彼女は湯から出ている部分が多いだろうか)
ゆっくり、長く入ってたいし。
ずっと浸かってなくてもいいでしょ?
(のぼせてしまいそうという言に、行動で回答)
(彼女の細い腰に腕を回し、ますます密着する)
(実際、ただでさえまぐわっていれば汗もかくし疲れるものだ)
(月見風呂をしながら愛し合うのだから、一回一回、小休憩というのも、悪くはあるまい)
(湯に隠れた彼女との結合部もしっかり見える)
……よく入ってるね、これ。
(自分のそれを完全に飲み込む様に、ちょっと感心げに呟いた)
……ここ、入ってる?
(彼女の下腹部に指を滑らせた)
(しっかり繋がったままの陰部は、彼女という極上の蜜壺の中で極楽を楽しんでいる)
(硬いままのそこを軽く揺する。分かるだろうか、と好奇心で指を押す)
……わかんないな。
(残念そうに目の前の彼女の胸元に顔を寄せる)
(正直甘えている。彼女の乳房に頬寄せ、傾ける)
(水着も、服装の一部と思うと、おしゃれな印象に変わってきていて)
(おしゃれな彼女とのひととき、濡れるこういった場でも楽しめると思うと、なかなかお得じゃないか)
-
>>55
なっ……!
(ようやく呼吸が落ち着き始めた頃に三日月がそんな感想を漏らし、また頭に血が上って顔が赤くなる)
(夢中だったとはいえ、三日月が指した事、自分が何をしたかを改めて思い返すといよいよのぼせてしまいそう)
で、ですが…み――わわ……っ!
(三日月だって、と言わせては貰えず)
(彼が腰を持ち上げたのにつられて浴槽の縁へと引き上げられると)
(三日月は足だけ、自分の方はほとんどお湯から出て)
……ええ、確かに。
長湯にはあまり慣れていませんから、休憩を挟みながらですと助かります。
(水の抵抗に加え、挿入の際に強引に股布をずらしたせいもあり)
(左側片方のリボンは崩れかけ少々緩んでいる)
(少々消化不良ながら心地良い夜風を濡れた肌に感じて、ぽそりと答える)
(まだゆっくりと、月見風呂を楽しみたいという意見には全面賛成だった)
ん…、わ……私もそう思います…少し苦しいですが。
(未だに全て入り切るだろうかと不安になる事もしばしば)
(…到底無理だと思った後ろの穴で行為をした際は更に驚いたものだけれど)
(三日月の目線に従い視線を下ろせば)
(下腹部と脚の隙間から、みっちりと拡げられた秘部が赤黒い肉杭を深々と飲み込んでいるのが見え)
(こんな風に目にする機会なんてないせいか、目が、離せなくなって)
……ン、分かりませんか……。
(下腹部越しに触れられた肉棒がナカでぴくんと動いた気がした、気がしただけかも)
(当然ながら膣内を割り開かれる異物感は今も確かにあって)
(下腹部に触れればその膨らみの形まで分かりそうにも思えたけれど)
(案外外からは目立たないものらしく)
(残念がる三日月を見ていると、何故だかこちらもそんな気になって来る)
三日月……、小さな子のようですよ。
(勿論呆れている訳ではなく、再び胸に頬を預ける様子につい頬が緩む)
(一見感情表現に乏しいようで、その実様々な表情を見せてくれる)
(自惚れた言い方をすれば、その中には自分だけしか知らない表情があるから)
(先程までの雄々しい彼も、今のように甘えてくれる三日月も等しく愛しい)
(小さな子に話し掛けるような穏やかな口ぶりで言うと)
(良く顔が見えるよう、顔に掛かる髪を後ろへ流しながら頭を撫でて)
-
>>56
ふふっ。
(明らかに湯の熱ではない朱に頬を染める彼女)
(本当に可愛らしいと、からかいが成功したことに笑って彼女諸共湯から腰を離す)
(しっかり支えていたのもそうだが、繋がったままで安定しているというのが何とも)
ゆっくり、何度でも。
月見ながら、お風呂入りながら。
ーー楽しみにしてたから、たくさん楽しませてもらう。
(腰を引き寄せれば、繋がったままの場所がまた深く擦れる)
(隙間から先程の射精の残滓が滲み漏れ)
(少しでも動けば、静かな夜風に淫靡な水音が交じる)
(激しくはない、それでもまだ、抱いているのだ)
(脚を温める熱が、そのまま全身に熱を送り続けているようだ)
! 紐、取れちゃう。
(気づいて、彼女の腰のリボンを指摘する)
(せっかくの水着、それも自分専用に着てくれたものだ)
(まだ、見ていたい。まだ、抱きたい)
(この水着を、自分が見たいと思った彼女の姿を、愛したくて)
…………
(結合部を眺めながら、腰を少し揺する)
(繋がったまま前後に動けば、じゅく、と混合液の擦れる音)
(下腹部の手のひらも少し押し目にすると……)
あ、動いてる。
結構分かるかも。
(彼女の皮膚、その奥の肉襞を抉る自分の感触に気付く)
(一回探り当てるとはっきり分かるものだ)
そう……?
(満足、と言うにはおかしいが、そのまま彼女に甘えを見せる)
(見せられない姿など無い。全部彼女には見せると決めている)
(荒々しく、求めるままに抱いてしまうような自分も、等しく)
(彼女なら全部受け止めてくれるという安心感があった)
(温泉の心地に似ているのかもしれない)
(包み込んでくれて、暖かいものだ)
……
(そうしている内に、髪を梳かれ、顔を上げて)
(自然に吸い込まれるように唇を重ね、舌を差し込む)
(冷えた身体が、唇を介してまた熱を持ち出すような気分だ)
(意図せず腰が揺らぐ)
(薄布に隠された先端を指で潜らせ捉える)
(月に、また見せつけるかのように)
-
>>57
ん、私もですよ、とても楽しみにしていました。
今回の旅行では楽しみな事ばかりですが。
……三日月と一緒だと時間を忘れてしまいそうです。
(沢山楽しみたいと、お互いに思っている事が嬉しい)
(後に迫る予定もなければ、誰かに阻まれる事もない)
(まさか朝までとは言わないけれど、のぼせ上ってしまわない限りはタイムリミットもないに等しいのだ)
は、ぁ……♥っぁ、ン……!み…かづき………。
(腰を抱き寄せられると、結合部を起点として先端が奥の弱い部分を引っ掻き)
(溢れ出た卑猥な白濁が媚肉を濡らし、穏やかな月光の元に晒す)
(未だ奥まで繋がっている事を意識させられ、肉棒を包む膣が反射的にきゅっと締め付けると)
(続きを催促するように、ぽーっとした目付きでじっと三日月を見つめて)
――あ、紐……解けかけていますね……。
(上体を捻って羽根の崩れた蝶々を一旦解くと、もう一度初めから)
(今度は自然に解けてしまわないよう固めに結んで、左右対称のリボンが完成)
(そういう事をすると分かっていて着直すのは…何だかいやらしい)
あっ…♥っぁン、ん、や……♥そ、そんな風に押さえては…だ、め…
(手のひらの熱さが、お湯に代わってじんわりと肌に沁みて来る)
(諦めない三日月の好奇心は2度目にして芽を結んだようで)
(外側から圧迫されると、内側にも圧が加わり、膣襞が肉棒に擦れて、呼吸の動きにまで沿い密着する)
(僅かとは言え、硬いモノが膣内を上下している感触が、三日月の手のひらを通しお腹にも伝わって)
(内外から同時に感じる強烈な挿入感に、膣奥がヒクヒクと震えて応え)
はい、……は、ぁ…んぁ…っぁ。
れる、ん、ちゅるっ…んんぅッ♥ふあぁ、…ふーっ…ジンジンします……♥
(嫌がる様子はなく、構わずそのまま胸に甘えていてくれる三日月を見下ろして)
(細い指が髪を解くと顔がこちらを向いて、流れ込むようにキスされる)
(僅かな隙間をぬるりと舌が通って、口内に侵入し)
(鼻に掛かった息を漏らしながら、舌の先を擽り合いくすぶっている熱を共有して)
(不意打ちで身体を揺さぶられるとその動きが止まった)
(ぐちゅり、水の中では聞こえなかった粘ついた音がいやに大きく聞こえ)
(布地に擦れ、未だ敏感なままの蕾を指が摘まむと、そこから電流が巡ったように背筋が跳ね)
-
>>58
【と、いつもより少し早いけれど今日はここまでで大丈夫かな】
【今日もありがとう。なんかいつにも増して、エッチだった気がする】
【次はまた来週の木曜日でいいかな?】
【なんか暑かったり寒かったり忙しいけれど、風邪引かないでね】
-
>>59
【はい、私もそろそろと思っていたところです】
【いつもより…そ、そうでしょうか…!ん、ありがとうございます…】
【私もドキドキしましたから、そのお陰でしょううか】
【こちらこそ今夜もありがとうございました、とても幸せな時間でしたよ】
【…三日月が大好き……ですっ】
【また来週の木曜日にお逢いしましょうね】
【お気遣いもありがとうございます、今夜はお見送りしますからお先にどうぞ】
-
>>60
【……ん、俺も。大好き】
【それじゃあまた来週】
【落ちるよ。おやすみ、クーデリア】
-
>>61
【……えへ…、ありがとうございます、言わせてしまったでしょうか】
【おやすみなさい三日月、また来週楽しみにお待ちしていますね】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【◆fllaJPC3f.様との営みに拝借致します。】
-
【貂蝉 ◆INRANv3lxYさんとスレをお借りします】
【もう少しお待ちください……エンジンがかかってないから時間がかかります】
【暖まってきたらたっぷりがっつり楽しませますね】
-
>>64
【いえいえ、それはどうかお気になさらないで下さいませ。】
【ふふふ…気分が高揚し、気持ちが滾るのを楽しみにしておりますね…】
-
全部飲み干すとは思わなかった…これは良い便器だな
こっちの穴にもご褒美をあげないとな、尻を向けろ
(青臭い吐息を吐きながら舌を動かす姿を見ながら頭を撫で、懐から金属の球が無数に連なるビーズを見せる)
(先端は小さく、根本に近づく度に太くなるようになっており、少し動かすだけでグルングルンとうねるように動く)
(そのビーズを一個ずつ入れ、腸内にひんやりした温度とゴツゴツした感触を与え)
(尻尾のように飛び出たビーズを引っ張ってはいれるを繰り返して肛門を弄ぶ)
これだけ汚いのを出されて喜ぶなんてよっぽどの変態だぞ?
腹の中に詰まった汁が発酵するまで放置するのも悪くないな
(肛門弄りに飽きるとギリギリまでビーズを入れ、体温で温まった金属球が腸をゴリゴリと抉り動く)
(精液、小便、恥垢と悪臭ガスでパンパンの腹に手をやると軽く撫で、手を置くと少し力を入れて押し)
(両手で上下左右から腹を強く擦り、撫でまわして体内の塊のような汁を解していく)
(半個体から液体になると腹の張りがなくなり、重量に負けて垂れていく)
【ありがとうございます、このような感じでよろしいですか?】
-
>>66
はあぁ…っ……そ、それは……
(頭を撫でられると、従順な飼い犬の様な姿勢を見せて力なく微笑むが)
(金属の玉が連なった玩具を見せつけられると、少し驚いた様な表情を浮かべつつ)
(名無し様の言葉に従い、四つん這いになって臀部を向け…)
ひぁっ…!?あっ…!やっ…!はっ…あぁ〜っ…!
(先端の小さめのビーズが狭い穴に捻じ込まれると、ビクンッと身体を震わせ)
(顎をしゃくり上げながら卑猥な声を漏らすと、直腸内の襞が刺激され、何とも言えぬ快感が訪れる…)
(そして、名無し様がそれを押したり引いたりし、肛窪への出し入れが繰り返されると)
(フルッ…フルッ…と豊満な尻肉を揺らしながら、肉体をヒクヒクと揺らし、甘い声を響かせながら敏感な反応を見せて)
…もっ…申し訳ございません……生欲が募るあまり…ついお見苦しい本性を垣間見せてしまいました……
あっ…!あっ…!やっ…はあぁ〜っ!いっ…いぃ…っ……あぁ〜んっ!
(肩越しにちらりと顔を覗かせ、妖艶な表情を浮かべながら言葉を返す)
(そして、名無し様が玩具で肛窪を弄ぶ度に身を撓らせながら喘ぎ)
(膨らんだ腹部を軽く圧迫されると、顔を歪めて小さく呻くような声を漏らす)
あっ…ゃ…っ…!はっ…あぁ〜んっ!お…お腹がパンパンでございます…っ……
そんなに圧迫されたらっ……ふっ……んあぁ〜っ!!
(腹部にガスが溜まって内から圧迫され、それを外から名無し様に押されると)
(顔に脂汗を浮かべながら我慢の限界を口にし、ビーズの捻じ込まれた狭い穴がヒクヒクと蠢いて…)
【はい、大丈夫です。本日も宜しくお願い致します。】
【あぁ…それと、本日の刻限ですが…何時頃まで可能でしょうか?】
【昨晩は限界までご無理をさせてしまいましたので】
【もう少し早めの終了を心掛けた方が宜しいかと思いまして…】
-
>>67
ケツ穴を痙攣させて…そんなに出したいのか?
それじゃあ、たっぷりひり出させてやる!
(腸内をかき回しながら何度も往復させ、腸内に溜まった汁をドロドロにし、根本まで入れたビーズを一気に引き抜く)
(球の一つ一つが肛門をめくり広げるように出ていき、汚汁が肛門まで下っていく)
(最後の一つがポンッと小気味いい音と共に抜け、汚汁が出口まで殺到する)
汚汁排出するのが好きな変態め…記録に残してやるからアクメキメてイキやがれ!
終わったら種付けしてやるからな、嬉しいだろう!
(ハンディカメラで痴態を撮ろうとし、顔や腹、尻に向ける)
(ご丁寧に肛門の先には大きなたらいがあり、そこに出せと言っているのだろう)
(あれだけ射精や放尿して萎えたチンポが気が付けば勃起し直し、先走りを垂らしていた)
【すいません、ちょっとトイレに籠っていておくれました】
【急いで書いたので稚拙な分で申し訳ありません】
【そうですね…23〜24時ですかね?】
-
>>68
はっ…はぃ…っ……も、もう我慢ん限界でございますっ……んっ…んあぁっ!
(直腸内まで捻じ込まれたビーズが、体内を攪拌するような動きで中を掻き混ぜると)
(その刺激と感触に強い快感を覚え、快楽に溺れている様な甘い嬌声を響かせて…)
あっ…!あっ…!やっ…はあぁ〜んっ!!ひっ…ぁ…っ……ふっ…あぁ〜っ!!
(挿入されたビーズが勢いよく引き抜かれると、直腸内に溜まっていた)
(尿と…精液と…恥垢とが混ざり合って肛窪の入り口まで導かれ)
(栓を抜かれた穴はポッカリと口を開け、そこから一気に内容物が噴出に向かって…)
あぁっ…!待ち遠しいですっ!早く種付けして下さいませ名無しさまぁっ…!!
はあぁ────っ!!あっ!!あっ!!あっ!!やはあぁ────っ!!
(名無し様にこの痴態を撮影されながら、顎をしゃくり上げてイキ狂うと)
(お尻の後方に置かれた盥の中に、ヒクヒクと蠢めく肛窪から)
(ブシャアァ〜ッ!と排泄物が弾け、先ほど口から飲み干して腸内で有害化した尿や精液が、勢いよく音を立てて噴出される…)
(その勢いや量もさる事ながら、臭いも悪臭を漂わせており、顔を歪めて悲痛な声を響かせると)
(盥から周囲の床に弾けるほどに飛散し、この上ない開放感を感じながら、お腹はみるみる元通り平らになってゆく)
(すると、興奮のあまり片手を秘部に添え、陰核や秘裂を指で弄くり回し、カメラのレンズを悩ましげな表情で見つめる)
【いえいえ、お気になさらず。ごゆっくりなさって下さいね。】
【時間は承知致しました。ではそれぐらいを目処に凍結に致しましょう。】
-
>>69
望み通り種付けしてやる、感じやがれ!雌奴隷
(たらいの周りには白と黄色が混じった汁が湯気を出しており、周囲に吐き気を催す臭いを放つ)
(貂蝉の顔をたらいに向けさせると既に濡れた秘所に滾った肉棒を挿入する)
(淫肉を削るような太さであり、動くだけで強く擦れてしまう)
ヒダの一つ一つがチンポに絡みついて気持ちいいぞ
(後ろからガンガン突いて犯し、亀頭が子宮を遠慮なくノックし)
(腰を捻ると左右にズレながらピストンして膣を犯していく)
今度は腸じゃなくて子宮を膨らませて孕ませてやろうか?
誰か知らない男の精子で受精して子供を産ませてやろう
(腰を振る勢いが激しくなり、先端から根本までズッポリと入れる)
(子宮口をこじ開けるように何度も叩き、押し上げていく)
【すいません、腹の調子が悪くて今日はここまででよろしいですか?】
【上手く書けなくて申し訳ありません、破棄でも構わないです】
【続けてくれるなら明日の20時から可能です】
【しばらくトイレにこもるので失礼します】
-
>>70
【畏まりました、どうかご無理はなさらず、お大事になさって下さいね。】
【では可能でしたら、また明日の20時からでお願い致します。】
【本日はこれで失礼させて頂きますね。お休みなさいませ…】
【こちらはお返し致しますね。ありがとうございました。】
-
【借りるよ】
【じゃあ続き書いてる。待ってて、クーデリア】
-
【三日月とお借りしますね】
>>72
【はい三日月、ありがとうございます】
【続きをお待ちしていますね、急がずどうぞ】
【今夜も楽しみにしていました、よろしくお願いします】
-
>>58
……そういうところ、ずるいと思う。
(ほんの少し顔をしかめ、抱き寄せる)
(不満や不快など感じもさせない抱擁)
(自分から言い出したことの同調なのに、彼女に自分のことをこうも褒めそやされては)
(先にのぼせてしまうではないか、と)
(彼女との繋がりが少し濁った露に光り)
(彼女が物欲しげにこちらを眺める)
(慌てない、と諌めるように頬を撫で、顎をさする)
(興奮に陰茎は萎える気配すらない)
(すぐに再開できると、言葉にせず焦らして)
結構、奥まで埋まってる……
すごいな、柔らかでキツキツで……とろとろしてるのが、ここなんだ。
(彼女の具合を少ない語彙で表しながら、そうなっているのがここかと指で押す)
(はっきり幹の位置がわかると同時に、中からも圧迫を感じられて)
(リアルに感じる具合の場所、という感覚が、妙に興奮を誘うようだった)
クーデリア……腰、合わせて。
(興奮に息が荒くなる)
(繋がったままの小休止が終わりを告げた)
(腰を揺らし、奥深く繋がった状態から膣内をかき回す動きを取る)
(合わせて彼女にも動いてほしいと強請るが、その手は乳房に添えられる)
(責めながらしたい、この水着に映える身体を愛でながら抱きたいという、我儘だった)
ほら……?
(動け、そう命じるように蕾が布の下で蹂躙される)
(薄布に浮かぶ盛り上がりが二本の指に捏ね繰り回され、弄ばれる)
(引っ張って、腰を揺すって、奥を突いて、捻って)
(膝に乗る尻の撓む具合に昂ぶりを交えて、抱いていく)
まだまだ、一杯……注いでやるから……ここの奥に、たっぷり。
-
>>74
みっ…三日月!そんな事は……詳しく口にしなくて良いのです。
(そんな、自分ですら知らないような心地の感想は)
(頬を撫で、顎をくすぐられて、瞳を細めて猫の気分でいるところを)
(指で輪郭を確かめながら淡々とナカの感想を口にし始めたものだから)
(慌てて右手の指先でそっと塞ぐようにして彼の言葉を遮る)
――恥ずかしいですから……。
(そんな風にしたのは三日月なのに)
(…やはりずるいのは三日月の方ではないだろうかと言いたげに見つめると)
ん♥んんぅ……っ、んはぁっ♥
私がぁ……っ、ふ、動くのですか……?
(突然、もう休憩は終わりと打ち切られ、まだ硬いままでいる切っ先で掻き回されて)
(ようやく余韻が落ち着きかけていた奥を再び刺激され、腰が浮き上がりそうになる)
(三日月のリクエストには単純な恥ずかしさに加え、上手く出来るだろうかと不安も少し)
ぁふっ…!ぅぅンっ、ん゛……っ♥
は…いっ、みかづき…♥沢山……ほしいです…
(そんな戸惑いは言う前から想定していたのか)
(乳房の丸みを覆う手が、三角の端から潜り込んで敏感な突起を捉え攻め立てる)
(こうするのだと教えるように突き上げられた膣奥の痺れがビリビリと身体の芯を震わせ)
(目の前に掲げられたご褒美を欲しがって疼くと)
はぁ、ぁ…う…ッ♥ふぁ♥あ…っ、ぁ……!
こ…う、でしょうかぁ…っ、はっ、は……ぁぁあ♥
すごく……ンぁ、あっ…ふ、深くて……っ♥
(たどたどしくも、本能的に知っているはずの動き)
(身体が求めるまま、気持ち良い場所を探すように腰を揺らしてみると)
(蜜と白濁が膣穴の中で絡まって、淫らな音を立て羞恥を煽る)
(身体を擦り付ける動きで腰を前後にくねらせながら三日月を窺い)
-
>>75
……そう?
褒めたんだけど……
(そういう問題じゃないなんてことも分かってない)
(キョトンとした顔で返す男は)
(恥ずかしがり、抗議の麗しい目線を送る彼女の頭を撫でて)
(分かった、と、分かってないくせにはっきり告げた)
一緒に動くの。
出来るでしょ?クーデリアなら。
(合わせて腰を動かす、ということを彼女に望む)
(恥じらいか、まだ休憩が必要か、定かではないまま)
(彼女なら自分も、彼女自身も気持ちよくさせられるという確信のまま任せる)
(前に揺らし、彼女の腰と相対し)
(引けばお尻が腿を滑り、引かれたカリが襞を削る)
(どう動いても身震いのする快感に、屋外の解放感も加わって)
(一方的に動けるそれより緩やかながら、芯から浸るような心地よさを味わって)
いい、よ……気持ちいい……っ
巧い、じゃんか……クーデリア……?
(お互いの動きが噛み合うのは一瞬で済んだ)
(最初から示していたように、強くぶつかり、ささやかに引かれる)
(脚の上で踊られる淫靡な腰遣いに、突き刺さるペニスは熱が滾る)
(楽が出来ている、と言っていい自分の状態)
(隠れていない膨らみを吸い、徴を残し、蕾を責める)
(激しくはないが、ひどく堪能している、充足感がある)
(彼女を味わい尽くしている実感を湯気に煽られながら、腰を揺らし、彼女を受け止める)
-
>>76
ん……、一緒にですね…?
はぁぁあ…う、ン、んぁ……♥こんなふう……に…
(三日月の腿にお尻を押し付け、円を描くように腰を回して馴染ませる)
(張り出た傘がグリグリと内側から襞を抉り、溜め息を漏らし)
(見つめ合って、どちらからともなくお尻を持ち上げ縦の動きを始めて)
私も気持いいです、あ、ぁ…ンっ♥
は、ぅっ♥ぅ、ふぁ♥すき、三日月……ッ♥
(充血した秘裂から愛液で濡れた根元が覗き、また飲み込まれて行く)
(促されてとは言え、三日月の上で腰を振るなんて)
(そんなはしたない行為に明らかに興奮しているなんて)
(革命の乙女の清廉なイメージとはかけ離れているであろう倒錯的な快感は)
(喉を震わせる喘ぎをひたすらに甘くさせる)
んぁうっ♥くぅ…、はぁ…あ!あぁぁ…ッ♥
(二つの乳房が三日月の顔の前でたぷたぷと重たげに揺れる)
(押さえ付けるようにその膨らみに吸い付いた彼を見下ろして)
(目立つ痕になってしまいそうと思いながら、赤く浮かび上がる徴を期待している)
(三日月がくれるモノは何でも欲しい、今は少し欲張りな気分)
は、く…ンッ、んっ、ん、あ……っ♥ぁんっ♥
止、まらなくなってししまいそ……う…ッ♥ぁぁっ、あっ♥
(粘液に濡れてぬめった襞が、肉棒に吸い付きながら上下に扱く)
(三日月の激情を一身にぶつけられるのも好き、だけれど)
(こんな風に互いに呼吸を重ね、動きを噛み合わせ行為も)
(二人で一緒に気持ち良くなっていると言う実感がより濃くあって)
(自重が加わり、一刺し毎に身悶えしながらより深くまで繋がった腰を跳ねさせ)
-
>>77
(お互い、絡みつくような腰つきで相手と繋がっている)
(温泉の湯気に乗った吐息はいつにも増して熱い)
(彼女が自然と腰を動かせば、ついていくように腰が揺れる)
(繋がった場所は、ずっとそうであったかのように馴染んで、動く度に艶めかしい快感が神経を戦慄かせる)
(心もとない布地では到底支えきれない豊満を、すくい上げて揉みしだく)
(彼女が気付いているかはわからないけれど)
(ーーこと性交に関しての技量は、自分と重ねてきた回数の通り、はっきり巧いと言えるようになっていた)
好き……あぁ、俺も……
クーデリアの胸が好きだ、お尻も、ナカも、髪も……
全部、好きだ……
(上下に揺れて、髪も乳房もいやらしく揺らす彼女)
(綺麗だと思った)
(重みが加わったピストンは違う快感をもたらし、骨身に響く刺激は睾丸を震わせる)
(自分だけが知っている彼女の姿を、月の下に晒す)
(綺麗で、可愛くて、素敵な、俺だけの女、と)
(言い切ってやる。誰のものでもなく、自分のものだと)
……ごめん、我慢できないっぽい……
(布地の上からでは、遂に満足しきれず)
(右の布だけを軽くずらして、染みるような温もりのなかに彼女の先端を露出させる)
(待ちわびていたように吸い付き、歯を立てて味わい出す)
(子供のようだと思われたかもしれないが、その実、慣れ親しんだ場所へ口の中で愛撫を繰り返す)
(音を立てて啜り、吸い付き、噛み締め、なぞる)
(熱心が過ぎて、左の乳房に指が食い込み、腰もほんのちょっとおろそかに……)
……っ、ぷぁ……ん……
(自分本位で貪る行為も、大好きだけれど)
(彼女と通わせて身体を重ねるのは、劣らぬほどいい感じだ)
(ゆっくり、それでも彼女から自然に寄ってくる感じが、好きなんだ)
(唇を離して、少し腰つきに集中する)
(大きなお尻が降りるときに突き上げる)
(深々、刺さる度に甘い声が胸を蕩かせる)
(もっと聴きたいと思っても、彼女の動きに合わせて確実に)
(気持ちがいい場所に確実に差し入れて、粘膜の具合に自分も息を吐いた)
-
>>78
みかづき…ぁふ、ぅんッ…ン、く♥ん……っちゅ、ちゅ……ぅ。
全部三日月のモノです…はぁっ、胸も、髪も…お尻も、ナカもぜんぶ……
(好き)
(いくら言葉にしても伝え切れない程に込み上げて来る)
(その全てを受け止め、肯定して)
(頭の先から爪先まで全てを好きな人の、三日月のモノにして貰える悦びに浸りながら)
(真っ直ぐに自分だけを見つめてくれる視線に吸い寄せられるように顔を近付け)
(下唇を甘く食み、それから鼻先を重ねて蕩けた瞳で見つめ合う)
――ひゃぁっ、んん〜…ッ♥ぅっ、くぅ……っ♥
熱い…はぁっ、ふはぁぁ♥んっ♥っぁ♥
や…ぁあ……♥いやらしい音、立てないでくださ……♥
(隠された先端の片方だけ、布地をずらされ桜色が露わになって)
(甘えていた時から一転し、噛み付くような勢いにゾクゾクとする)
(擦れる布の刺激とは異なった、唾液のぬるりとまとわりつく快感に堪えられずに)
(胸を反らせてよがり、尖った歯を宛がわれると、生理的に背筋を震わせて)
ひっ、ぅう♥ぁ、はぁあ…あっ、ぁ、奥……にっ♥
んぁああ……ッ、あ、ぁ…はぁぁんっ♥♥
(腰の動きがいつの間にか止まっている事に気が付くと)
(柔らかな尻肉がリズムを取るように三日月の上で弾む)
(再び絶頂へと到達させられる予感に膣襞が蠢いて)
(下りて来た子宮を押し上げる肉槍の衝撃を受け止めては)
(恥ずかしいくらいに発情し切った媚肉がビクビクと痙攣するのを感じて)
あン♥ぁ、ぅぅ…っ、はぁぁぁあ……。
みかづ、きっ…♥んん、っぅ♥また…キちゃ…う、ぅっ♥
(カリに掻き出された二人分の体液がトロトロと溢れ出て結合部を濡らす)
(宣言された通りに、また精子を注いでいっぱいにして欲しくて)
-
【あ…もうこんな時間でしたね】
【今夜はここまでにしましょうか、三日月】
【次回も木曜日でしたら同じ時間にお願い出来ますか?】
-
>>80
【とと、ごめん。ウトウトしてた】
【うん、また木曜日。お願い】
【今夜も楽しかった。いつもありがとう、クーデリア】
-
>>81
【気が付いて頂けて良かった、今夜も遅くまでありがとうございました】
【それでしたらまた来週の木曜日にお逢いしましょうね、三日月】
【今から楽しみにしてお待ちしています】
-
【ごめんなさい私も限界のようです…三日月、ベッドで休まれていると良いのですが】
【今夜はこれで失礼しますね、おやすみなさい、…ちゅ】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【前回は返せなくてごめん、じゃあ続きから書くからちょっと待ってて】
【今夜もよろしく】
-
【三日月とお借りしますね】
>>84
【ああ、そういえばそうでした…眠気が来た時には無理をなさらないで下さいね】
【いつも遅くまで一緒にいて下さってありがとうございます】
【では続きをお待ちしています、今夜もよろしくお願いします三日月っ】
-
>>79
う、ん……全部……全部、俺のもの……っ
(全てを委ねられる喜び)
(得てして、壊してしまいそうになる怖さより、側にいたい喜びのほうが勝っていた)
(突く度、骨格から響くような確かな彼女の実感)
(そこにいる、ということが嬉しくて、何度も奥へと己を突き進ませた)
(蕩けた顔が見つめてきて、いたずらっぽく唇を啄んでくる)
(愛しさに負けて、自然に強く抱き締めた)
可愛い……
(揺れる乳房に噛み付くような愛撫)
(ようやくお目見えのいやらしい突起に、これでもかと口唇の責めが降り注ぐ)
(大きいのに主張もささやかな乳房と先端のギャップが本当にエッチだ)
(薄いたわわな皮膚に、欲望を焼き付けたように歯型が浮かぶ)
(彼女の綺麗な体を蹂躙している感触)
(動きもささやかな膣内を、興奮した獣のペニスが押し広げて)
ん……?!
……ごめん、動くよ。
(抗議か、我慢しきれなかったか)
(鈍ったピストンを彼女から再開する)
(絞るように滑る膣壁の具合に唇を止め、小さく謝罪)
(絶頂が近く、先端に当たる肉厚が増している感覚にすぐ気付く)
(下りてきている彼女のいやらしい場所)
(狙いをうまく定めて、腰を掴み、揺さぶる)
(幹全体を絞り上げた秘肉を一気にこじ開けるように、押し出す)
クーデリア……ッ……出す、よ……!
(宣言通り、迎えてくれる子宮めがけて、腰を打つ)
(突き上げ尻を叩く脚、彼女を浮かせるように、強く、激しく)
(確かに先端に押し当たる入り口を感じながら、フィニッシュは引き寄せながらの挿し込み)
(下りてきた小袋を押し上げるような一突きとともに、湯に熱せられたかのような煮えたぎった白濁を)
(ありったけ、彼女を逃さぬよう抱き締めながら、吐き出し続けたーー)
-
>>86
は、ぁぁ…、三日月……♥
くぅっ…んン…ぅ、ぁうっ♥どきどき…します…ッ♥
(中と外から指で捏ね回された乳首を、唾液を塗り付けながら愛撫され)
(息を乱しそれを見下ろし、恍惚の表情を浮かべ)
(齧り付いた乳房の色付きの境目に丸い歯形が残る程、柔肌に鋭い牙を立てられると)
(本当に捕食されてしまいそうな心地になって被虐心を煽られる)
はぁ…っ、はっ、はう…っ♥
んはぁあっ♥あぅ、みかづき…っ…き、きもちよすぎて…♥
私…、んぁ、あッ♥ぁんっ、この体位好き、みたいです……
(余裕がなくて、普段のようには言葉を発せない代わりに金髪を揺らして謝らないでと首を振り)
(抱き合い、見つめ合い、全身がぴったりと密着する体位が嬉しくて)
(ほとんどお湯に浸かってもいないのに逆上せてしまいそうに熱く、汗でしっとりと濡れた肌を重ねると)
(暴発する寸前のペニスが、蠢く膣の中で一層膨らんだ気がして)
ふぁ、ぁ゛、ああっ……!ひや…ぁんっ、あはぁぁっ…♥
ン、来て♥来てっ♥みかづ、き……ぃっ♥♥
もう、はあぁっ……!ン、っあ、あぁぁぁ〜〜ッ…♥♥
(射精を宣言され、迎え入れる準備を整えた膣はきゅう、と肉棒を食い絞めて応えた)
(三日月の上でくねる腰を押さえ付け、更に奥を目指して結合部を押し上げると)
(切っ先が子宮口にぶつかる音がゴツン、と響き、その瞬間に頭の中まで真っ白になる)
(快感に浸りきったような、泣き出しそうな揺らいだ声を上げ)
(いっぱいに満たすどころか、溢れてしまいそうな程の奔流を一身に受けながら)
(最奥まで深く繋がった体勢で抱きしめられ、三日月に包まれた身体をビクビクと震わせる)
-
>>87
うん……分かる。
ここの奥、すごく響いてくる……
(腰を沈めたときに、胸元へとキスをする)
(唇から伝わる、早鐘の振動)
(自分も煩いくらいの鼓動だが、彼女の奥底から響くそれは、何処か可愛らしく感じられて)
(それを感じながら、お互いが繋がる場所を、強く擦り上げれば)
(生きている、なんて陳腐な言い方だけれど、実感が文字通り響いてくるんだ)
そう、なの?
うん、嬉しいな……
クーデリアが好きなら……俺も、好きだ。
(彼女が快感を得られて、楽しめている)
(彼女の快楽に緩む顔、痺れる顔、息を吐き乱れる顔)
(それらを見ながら交われるこの体勢は、自分も好きだ)
(湯に浸かる膝から下が、揺らされて水音を立てる)
(軽快なその音とは明らかに違う粘ついた音もまた、かき消されずに聞こえてしまう)
(甘い喘ぎを耳元に、腰を早めていく)
(絶頂の余韻は勿論、彼女の胸の中で感じる)
っー……はー……は、ぁ……
(何度か揺すって、彼女の肉襞をさすり)
(尿道に残る全部を注ぎ込んで、抱き合ったまま息を整える)
(少し動けば、質感に互いの粘液を加えた腟内が混ぜ合わされて音を立てる)
(胸元に垂れてくる彼女の汗を、掬い取るように舌で受け止めて)
(見上げて後、称え合うように繰り返し、唇を重ねていった)
ふー……
喉、乾いた。
(おもむろに一言)
(まだ彼女の中に入ったままで、甘えながら呟いた)
(明らかに温泉の温もりが汗の量を増やしている、それはそうだろうさと自嘲するが)
(やはり彼女といるからこそ、こうやって甘えられるんだろう)
-
>>88
はぁン、んっ♥はぁ、あぁぁ…!
――っは、ぁ゛……あ、ぁく……ぅン……♥
あぁあ、ふぁ……♥ナカで、ドクドク脈打って…あつい…です…
(子宮口から注ぎ込まれる白濁が熱く迸って小さな部屋を巡る)
(精液で満たされ、悦びに打ち震えた膣はペニスを離そうとする様子もなく)
(最後の一滴までを欲するように、いくつもの肉襞が吸い付いて)
(一度目よりも長く、絶頂の余韻は中々抜け切らずに)
(三日月の背に腕を絡ませたまま、上気した頬をすりすりと擦り寄せた)
んぁ…♥くすぐったいです三日月…。
ん……んン…、ちゅぅ、んむ……。
(本当は擽ったい、と言うよりは、恥ずかしいの意味合いの方が強い)
(胸を舐められる事も、汗を味合われる事も)
(何だか動物的な労わりを受けているうち、三日月の顔の位置は次第に上がって来て)
(唇が触れ合うと、ほんの少し自分の汗の味がした)
のど…?――ふふ、ええ、私も喉が渇きました……。
二人とも、沢山汗をかいてしまいましたから。
(三日月の額に浮かぶ汗の玉を指で軽く拭って笑う)
(どちらもそろそろ切り上げようと言いださないのが自分たちらしい気がする)
(確か、テラス備え付けの冷蔵庫があった筈だと辺りを見渡して)
(隅に四角い可愛らしいサイズの冷蔵庫を見つける)
(とは言え流石にここから手を伸ばして届く距離ではない)
…お水やジュースでしたらあちらに冷えていると思いますよ。
三日月の分もお持ちしましょうか?
(自分が上に乗っていては三日月は動けないだろう)
(束の間とはいえ離れるのは惜しいけれど、そっと額にキスして、黒髪を撫で、顔を覗き込んで)
-
>>89
ん…………
(射精の合間も締まりの緩まない、欲しがりの場所)
(貪欲に啜られて、なお硬いままの自分の分身も大概なものだけれど)
(その直後に、甘えるように頬を寄せられると)
(自分からもつい引き寄せられて、甘え返してしまう)
んふ、ん……
うん、気持ちよかった……
(余韻のさなか、彼女とのまぐわいの感想を述べる)
(まだまだ収まりはしないけれど、彼女が好きといったこの体位の感想だけに、自然と口にしていた)
(唇までお互いの汗の味がしそうな滝の汗)
(彼女の汗の味を気に入ったというように、自分の唇をなめてみせた)
気持ちいいけど、ね。
(悪くない、と言いつつも渇きを訴える)
(すぐに流せるから不快感など残るはずもない。補充だけしっかり考えておけば、だ)
(彼女が思い立ったように辺りを見回し、すぐに何かを見つけた)
(そこに自分たちが望むものがあるというのはすぐに分かった。小さな冷蔵庫にだ)
……甘いやつがあったら、飲んでみたいな。
炭酸とかでもいいよ。
(彼女が取りに行ってくれるようだ。せっかくだし任せよう)
(一度は彼女の中から抜かないといけないのは寂しいものだが、我慢)
(繋がったまま歩いて転けたら萎えるどころの話じゃない)
(ふと思い立って、リクエスト)
(普段はめったに飲まないジャンルのものを頼んでみた)
(たまには、そういうのも悪くはないんじゃないかと思ったのだ)
(撫でられ、口づけを受ければ、目を細め頬がほころんで)
-
>>90
ん……♥それは…よろしかったです。
(自分の体液が、三日月の中に飲み込まれて行く)
(唇を舐める舌、距離が近いせいもあり三日月の口元をついまじまじと見つめてしまってムズムズする)
私も、その……き、気持ち良いですが…っ。
(湯あたりには気を付けなくては、そんな当たり前の事を改めて心掛ける必要があるくらい)
(気持ち良いからつい夢中になって、気が付くと喉が乾いていたと言う顛末なのだ)
それでは立ち上がりますから、じっとしていて頂けますか?
――…ん、ふ……はぁ。
(寝かせていた膝を立て、三日月の方に手を添え支えて貰いながら)
(やや前のめりになり足に力を込めて、ゆっくりと何とか立ち上がる)
(身体の一部であるかのように、みっちりと蓋をしていた肉棒が抜ける違和感)
(床も濡れているうえ、脱力して転ばないよう気を配りながら裸足で歩いて冷蔵庫の元まで)
そう言えば飲んでいる所を見かけた事がありませんが、お好きだったのですか?炭酸飲料。
(冷蔵庫の戸を開くと、半分ほど予めドリンクで埋められており)
(宿泊客のニーズに合わせお酒にジュースにと、様々な種類が揃えてある)
(その中で透明な水のペットボトルと、緑色をした缶を1本ずつ手に取る)
(…ひんやりとしていて気持ち良い)
(缶のラベルを見るとサイダーと書いてある)
(甘い炭酸水ならばどちらのリクエストにも応えられるだろう)
(戻る数歩の道すがら、空に浮かぶ月をちらりと見上げる)
(三日月は当然ながら、初めに見た時と大きさも形も変わらずにそこにいて)
(無口にただ見守りながら自分たちを照らしてくれている)
(三日月と同じ名前を冠しているからだろうか?)
(月に見下ろされている事を意識すると何故だか恥ずかしいから)
(空に背を向ける体勢になって良かった…かもしれない)
どうぞ三日月、炭酸ですから缶は振らずに開けて下さいね。
私は……お水を頂きます。
(右手に持った缶の方を彼に差し出し、三日月に並んで浴槽の縁に腰掛け、封を切って水を一口)
(熱と興奮でぽーっとする頭を覚めさせる清涼感)
(冷たい水がスムーズに喉を通り、身体を内側から冷やして)
(高まり過ぎた体温を落ち着かせる手助けをしてくれる)
-
>>91
【ん、今日はここまででいいかな】
【眠気が来たみたいだ……今日も楽しかった。ありがとう】
【……自分で抜くところ、エッチで良かった】
【次回はまた木曜日のいつもの時間で大丈夫?】
-
>>92
【はい、もうこんな時間ですね。時間が過ぎるのが早くて…】
【んん…っ、離れがたくはありましたが、そう言って頂けて良かったです】
【私もとても楽しかったです三日月、今夜もありがとうございました】
【次回も木曜日ですね、いつもの時間に是非お願いします】
-
>>93
【うん、分かった】
【じゃあ、今夜はこれで落ちるよ、おやすみ、クーデリア】
【(そういえば最近は特に無かったな、と思って)】
【(軽く背伸びをして、彼女の頬にキスを落としていった)】
【落ちるよ】
-
>>94
【――は、あ……】
【(唇が触れた頬がくすぐったくてにやけてしまう)】
【(幸せそうにほんのりと頬を染め、歩き去って行く三日月を見送りながら)】
【おやすみのキス……とても嬉しいです】
【おやすみなさい三日月、また次週お逢いしましょうね…大好きです】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【移動してきました】
【鳳翔 ◆R3aoUIwaeoさんとお借りしますね】
-
【浜風 ◆DS7u9NBQBsさんとスレをお借りします】
>>96
お待たせしました。改めてよろしくお願い致します。
私の考えとしては近代化改修(ふたなり化)に失敗……その副作用で艤装も使えず
艦娘としての戦闘力を失った私は、以後は鎮守府の寮母のようなことをしつつ
また慰安艦として皆様に使っていただいている…そんなことを考えていました。
戦う力は失われても、艦娘としての頑強さだけは残っているので艦娘の性欲も衝動も受け止めることは出来る…そうお考えください。
ですから浜風さんの性欲や性癖も…私に存分にぶつけてくださいね?
これでも艦娘ですから…遠慮も心配もいりませんよ?
-
>>97
こちらこそ、改めて宜しくお願いしますね。
鎮守府の艦娘みんなの気軽な性処理係……そういう認識ですね。
伝わりにくい話になりますが、ある本で赤城さんが行っていた従軍慰安艦……そんな様子を想像しています。
主砲のあるなしは違えど、同じ艦娘同士…鳳翔さんなら私の鬱屈した衝動を受け止めてくれると
そう信じて、遠慮なくお相手してもらいます……簡単に壊れたり、しないでくださいね?
そのような設定だと、シチュエーションは寮内が良いでしょうね。
書き出しと、その状況についてはどうしましょう?
-
>>98
ええ、その認識で合っていますよ。
伝わりにくいどころか凄くよく伝わっていますよ…その本の内容は私も――――あ、いえ…っ!なんでもありませんっ
……或いは加賀さんが務めた慰安型性器空母くらいの内容であっても私は構いませんよ?
どんなに鬱屈した衝動でも…攻撃的でさえある激しさでも私は受け止めます。
だから安心して欲望のままに動いて私で発散していってくださいね、浜風さん?
はい…簡単に壊れたりしません。いえ…むしろ既に私達はもう……以前とは違っているのかもしれません。
主砲をつけて仲間を「使い」にくる人も……それを受け入れる私さえも……既に…
そうですね…領内でも…司令部であっても廊下で見かけた時に適当に部屋に連れ込んだり
その場で使っていただいても……そうしたことが日常になるくらい私達の日常が壊れていても構いませんから。
書き出しについては私から行っても構いませんよ。
帰還して性欲を高ぶらせた浜風さんが早速私を使いにくる……作戦中は入渠も出来ずいにいた身体の主砲を私に……
そんな開始は浜風さんのお気に召しますでしょうか?
-
>>99
ああ……なるほど、そうなのね。
ええ、とてもよく腑に落ちました。……別に、この期に及んで照れ隠しも要らないと思うのですけど。
とにかく、遠慮が要らないということだけは何よりも伝わりましたから。
けれど、そのイメージで伝わると「本当にやりすぎ」てしまうかもしれませんし
一応形だけでも、NGくらいは聞いておいたほうが良いかもしれませんね。
私は主砲をつけて遠慮なくするときは……「命中」させてしまうこともありますので……。
その状況が、自然と日常として在って、誰も疑問を抱かない……そんな爛れた鎮守府ですね。
そう言うことであれば、お言葉に甘えて書き出しはお願いしようかな、と思います。
もし良ければ、他の艦娘の相手をし終わて、ひと段落ついた鳳翔さんの寝床に、いわゆる…夜這いなんか、素敵かもしれません。
勿論、作戦からの帰還で船渠も混みあっているでしょうから……戦いの中で蒸れて匂い立つ身体で、お邪魔したいと思います。
-
>>100
伝わって頂けたなら何よりです。……で、でもこういう話は少し…やっぱり恥ずかしいです……っ
はい…身体一つで海に出て、身体を使って艤装を駆使する私達艦娘同士の性行為に遠慮も何もいらないと思いましたから。
そうですね……苦手な事といえば、例えば犬など…他にも動物との行為や
提督やその他に人……所謂男の人との行為がNGとしておきましょうか。それ以外でしたらご相談いただければ大抵は……
命中……それはつまり……建造してしまうということでしょうか?もし違う意味でしたら…は、恥ずかしいことを言ってごめんなさい…・
あと浜風さんが言う「本当にやりすぎ」も教えてください…
それによっては書き出しのシチュも変わってきそうですからね。
ええ、提督も戦力向上のために皆に近代化改修を施した結果なのだと黙認―――或いは負い目があるのかもしれないですね。
そしてもう実質、どうすることも出来ないという状態になっているのでしょう。
ええ、書き出しは私にやらせてください。
夜這い……ですか。ええ、素敵ですね。お嫌いでなければ土足のまま私の寝床に来て
蹴り起こすようなものだと私が嬉しいかも……ですね。
そしてその……蒸れて匂い立つ身体……好きです…
-
>>101
……ふふっ。これからもっと恥ずかしい事をするのに、変なところにこだわるんですね。
それなら、いっぱいいっぱい……好きなように、鳳翔さんを使わせて頂きます。
NGも了解しました。私も、少なくともその辺りは行いませんし
それ以外が可能なのでしたら、私もそう特殊なことはしませんから……大丈夫そうですね。
ええ、そうです。私、相手の身体にしっかりと「自分とのつながり」を残してあげるのが好きで……
だから、「やりすぎ」るとしたらせいぜいそれくらいでしょうか。
本当に道具扱いされたい方は、こういうのは苦手なこともありますからね。
ひたむきに戦いに臨んだ結果とはいえ、自分の撒いた種には違いないでしょうしね。
私たちもそんな提督のことを責めることはできないでしょう。……その分の鬱憤が、貴女に向かう、と。
そんな循環が起こっているのかもしれません。
……なるほど、それで大体、貴女の扱い方は分かりました。
では、改めて書き出し、お願いさせて頂きます。
それと……本日はたぶん、二時前ほどが時間的な限界だと思います。
明日なら、夜八時には時間が取れると思うのですけど…・それでよろしければ、再会して頂けたらと。
-
ええと…もし書き込みの途中だったら申し訳ないのですけど
先に申し上げた通り、そろそろ時間が限界なので……すみません、先に失礼しますね
宜しければ、連絡ください…・…それでは、おやすみなさい
-
【鳳翔 ◆R3aoUIwaeoさんと、改めてお借りします】
-
【浜風 ◆DS7u9NBQBsさんとスレをお借りします】
【それでは私から書き出しを行いますね。少々お待ちください】
-
【改めて、今晩は宜しくお願いしますね、鳳翔さん】
【ではお言葉に甘えて……書き出し、お待ちします】
-
(深海棲艦との戦いはその進展が杳として知れないままだった)
(果たして自分たちが勝っているのか、負けているのか……ある日は深海棲艦達が潜む海を彼女らから取り戻し)
(かと思えば別の領海を奪われ、奪い返せばまた別の場所を奪われる……)
(戦いが日常そのものとなり、規模だけが延々と際限なく広がっていく……そんな日々となりもう何年だろうか)
(戦いの中で日増しに強くなる敵に対して、こちらも改修を重ねて戦力を増して対抗する……)
(力に対抗するために力を得る…それをお互いに続けるさまを『血を吐きながら続ける、悲しいマラソン』と形容したのは一体誰だっただろうか……)
ンっっ……ッ!ングッ!んぅ……!!
(6畳ほどの広さの部屋の中、その部屋が白く煙がかるのはその広くもない場所でふかされる数人分の煙草の紫煙だ。各々が好きな銘柄を蒸すので臭いも混ざり、暗めの照明と合わせればどことなく荒んだ雰囲気が漂う)
(そこに数人の艦娘達に囲まれる形で……今は矢矧の肉の主砲を口いっぱいに頬張らされ)
(矢矧はというと特にこちらを気遣う様子もなく、ただ自分の快楽を貪るように激しく腰を振っていて、股の下についた「弾倉」がぺちぺちと顎を打った)
(後ろからは那智が同じく本来は無い筈の男性器を秘所に付き入れ、やはり同じ様に相手を気遣う様子など微塵もない腰使いでこちらを犯していた)
(まず那智が射精し、膣内にたっぷりと精を放つと最後の一滴まで射精し終え、何個級かおくとようやく身体を離す…続いて矢矧も射精し、喉に精液を流し終えて)
(ペニスに絡んだ精液の残粕を舌で舐め取らせてから身体を離した)
(ふたりがこちらを犯している間、壁に寄りかかって煙草を吸いながら待っていた伊勢と羽黒が煙草の日を消し、羽黒が口を…伊勢が後ろ―――肛門に解すことなく挿入し)
(やはり気遣いがない腰使いで自らの欲望を満たすためだけの行為を開始した。肛門にねじ込まれた時、悲鳴をあげかけるがそれは羽黒の主砲によって封殺された)
(まだこの部屋には愛宕、高雄、夕張、祥鳳がやはり煙草を噴かせながら待機していた。「最低でも」あと4人分の処理が終わるまでは通常業務に戻れない)
(激化する深海棲艦との戦いの中、能力値向上のために考案された新改装…主砲と揶揄されるそれは、有り体に言えば艦娘に男性の因子を埋め込むことでさらなる肉体的能力の向上を図るものだった)
(その改装の副作用として埋め込まれた因子はある一点において発現された。男性器と陰嚢の出現である……女性体である艦娘には本来存在しない器官、そして男性的性衝動の付加は考案時にはそこまで問題視はされなかったのだが)
(いざ実装してから予測にはなかった問題点が顕在化されることとなった。本来持っていた女性としての性欲に上乗せになる形で男性の性欲が付加されるため、倍以上の性欲を覚えることになった)
(更に肉体変化は精神への影響も見受けられ、終わりが見えない戦いを続ける中戦意の向上にはなるが、やや精神的安定を欠くものも現れた)
(現在精神の不安定さは一時的なものとして落ち着きを見せつつあるが、元々戦いの中で疲弊を見せ始めていた精神は更に荒っぽくなることは避けられなかった。それに性欲は恒久的な問題として残っている)
(鎮守府の全ての艦娘にこの改装が施されたが、唯一自分だけがその改装が失敗し、艤装が使えず戦力にならないばかりか海にも出られない身体となった)
(それでも艦娘としての肉体的な強さは維持されたままであり、戦いには出られないものの、寮母として艦娘達の生活の世話をするという残留処置が取られた)
(それと同時に主砲付きとなり性欲が高ぶる仲間たちの処理も行うようになった)
-
ふぅ………はぁ…ッ…ハァッ……
(全ての行為が終わる頃には顔は愛宕が気まぐれに浴びせた精液でドロドロにされていて、身体にも再び性欲を燃やした羽黒と夕張が浴びせた精液で汚され)
(矢矧と那智からは小便を浴びせられていた。そうして汚された自分を皆は嘲笑い、汚いものを見るような目で見下ろしてから部屋を出ていく……煙草の吸い殻などはそのままだった)
(始めの頃こそ皆緊張した様子でお願いします!ありがとうございました!と言っていたものだが、それが日常となると感謝は段々と薄れ、次第に失われていった)
(更に激しくなる戦いの中でこれまで以上に精神的に疲れを見せ始め、戦いに赴かない自分に向けられる目は次第に変わっていった。戦いの役に立てないのならこれくらいは当然―――いつしかそんな認識で「使われる」ようになっていった)
(精液と小便にまみれた布団を片付け、入渠者が多いこともあり、頻繁に汚される自分にはこの役目のために部屋に簡易的なシャワールームを設けてもらっている。疲れは癒やされないが汚れは落とすことが出来る)
(そうして身体を洗い、着替えをしてから部屋を出て、仲間たちの洗濯物を取り込み、丁寧に畳むとそれぞれの箪笥へとしまい、食事の用意とその片付けを行う……)
(個人的な時間をほとんど持てないまま部屋に戻ると予備の布団を敷き、また軽くシャワーを浴びてから寝巻きに着替えてようやく横になる)
(この役目は大変だったが、それでもまだ自分は役に立てる……それが少し嬉しくもあった。目を閉じるとすぐに微かに寝息を立て始めた)
【おまたせしてごめんなさい浜風さん】
【説明も兼ねていたら長くなり…遅れてしまいました】
【…さ、流石に荒み過ぎているでしょうか?お気に召しませんでしたら書き直すこともやぶさかではありませんよ】
-
>>107-108
(戦局は――混迷を極めている、と言っていい状態だった)
(我々は勝ち進んできた。数多の深海棲艦を倒し、海の藻屑と変えてきた)
(「我々の勝利」という言葉を、どれほど繰り返し聞いただろう。確かに最初、その言葉は華々しい響きを持っていた)
(しかし……終わりが見えない。倒せど、進めど、何年にもわたった戦いの果てに、未だ深海棲艦はその姿を現している)
(それは言うなれば、水平線へ向かってどこまでも進む、帰るべき港のない航海のような状況だった)
……………ハァ……。
(この度も、戦いそのものは勝利で終わった)
(しかし、状況はギリギリであったといって間違いない。大破進撃を敢行した上での、辛勝)
(作戦目的は達成したものの、確実に迫る死の気配を間近に掴み取った勝利は、歓喜よりも安堵と脱力を与えた)
(――誰も皆、限界だった)
(それを分かっていて、誰かがひとたびそれを口にすれば、その一人を決定的な孔として、全員が折れてしまいそうな)
(そんな危うい空気が、身体や艦装異常に、少女たちの心を蝕んで行った)
…………。
(水兵服――もとい、セーラー服にも近いその装いは、放漫な胸を露わにするほどにボロボロになっていた)
(身体も疲弊している。受けた傷は勿論のこと、航海の間に染みついた汗と、血と、硝煙の匂い)
(戦いの傷以上に、身体に蓄積して行く生理的なメンテナンス不備による不快感が、少女の身体を持つ艦娘の心を摩耗させる)
(船渠は満員。自分よりもはるかに入渠時間の長い戦艦や空母で埋まっているが、彼女たちもまた抱える不快は同じもの)
(生真面目な性格の自分が、他の仲間をかき分けて先に船渠を使うことなどできないのは、分かり切っていた)
(だからと言って、己の身を包む老廃物のべたつきや、それによって生まれるストレスが消えないことも――)
(身体のメンテナンスは行えなくとも、心まで放置しておくわけにはいかない。それは自分で自分が一番良く分かっていた)
(だから、その足取りは、迷わなかった)
………………あぁ……。
(訪れた鳳翔の部屋。既に灯りは落ち、寝息だけが響いていた)
(鼻を鳴らせば、微かに感じる香りが有る………先ほどまで、この部屋も賑わっていたのだろう)
(そして、この部屋の主たる彼女は、それだけの数の「役割」をこなしたのだろう)
(頭では分かっている。「ああ、彼女にとっても楽ではない仕事だったに違いない」と)
(だからと言って……今の自分に、「じゃあ、疲れているだろうし、悪いわよね」などと、「物わかりの良い真面目さ」を絞り出す余裕は……)
(……当然、あるわけがなかった)
……随分と、気持ちよさそうに寝ているじゃないですか。
(濁った声を出した。その声には、やり場のない怒りと憤りが、ありありとにじみ出ていた)
(そして、布団に横になったその身体に、穴だらけになったストッキングの、汗に濡れた足裏を押し当てると――)
【少し悩んだのですけど、前半に言及しすぎてもどんどん長文になっちゃいそうなので……このような感じで如何でしょう?】
【良ければ、改めてこうして、宜しくお願いしたいと思います】
(――容赦なく、その身体を、押すように蹴り飛ばした)
-
>>109
……ぅんっっ!?
(眠りに入っていたのは小一時間だったろうか。早朝から眠りに入るまで、仲間の艦娘達の生活面でのサポート…そして生理面でのサポートを行い)
(ようやく訪れた安息の時間………だがそれは文字通り足蹴にされることで妨げられた)
(乱暴であり、不遜な起こされ方をしても驚くことはあっても怒りはこみ上げない。こうした扱いもまた日常になっており)
(何より部屋を灯す暗めの照明に映る駆逐艦―――浜風の姿があった)
(換気したとはいえ、先程までの行為の中で精液と小水と煙草の臭いが微かに漂う室内に)数日の航海と戦闘を行ったことで生じた汗と血と硝煙の匂いが混じる……)
浜風さん……
今お戻りですか……今回もこんなに傷付いて――――――
けれど戻ってきてくれて本当に良かったです…お疲れ様です、浜風さん。
(艤装を外したその姿は可憐な少女であり――また衣服も含めて傷つき、汚れていた)
(大破してるのは確認するまでもない―――このところ生存性の観点からタブーとされてきた大破進撃が頻繁に行われるよになってきた)
(もはや生存性より、作戦遂行の方に比重が置かれていることは明らかだった)
(かと言って提督もまた辛いのだろう。一歩でも引けばその倍は敵が押し込んでくる……そういう戦況になっているため、無茶を知りつつ命令を下しているのだろう)
(だがどうしても鎮守府が荒むのは避けられなかった。殆ど喫煙者がいなかったというのに、それも廊下に吸い殻が落ちていることが珍しくもない)
(自分への扱いも含めて艦娘達へのガス抜きとしてあらゆることが目溢しされていた)
(そうして鎮守府は変わっていってしまったけれど、けれど今でも仲間は大切に思っているし、傷付いた姿でも浜風が戻ってきてくれたことは本当に嬉しく)
(頬をほのかに染めて口元を綻ばせて感嘆の声を漏らして浜風を迎えた)
(彼女が纏う荒み、険しい空気に気が付かないわけではない……ただそれでも浜風がこうして帰ってきてくれたことが嬉しく、目頭が熱くなってさえいる)
今日も船渠はいっぱいみたいですね……
傷を治すことは出来ませんけれど、私の使っているシャワーでもよろしければ浜風さんも汗を落とされますか?
その間に私は着替えをとってきますよ?
(戦いの中で皆が荒み始めている中、自分だけはおそらく表面上は以前と変わらないままでいた)
(それはこの激化した戦況の中で出撃をしないから。鎮守府で安全に暮らしているから―――おそらく仲間たちからはそう思われているのかもしれない)
(実際、自分が変わらずにいられるのも戦いに出ないことが理由の一つであることは否定できない)
(けれどだからこそ、仲間たちが抱える鬱憤はこの身で受けることを決めていた)
【ええ、とても…とても素敵ですよ浜風さん】
【素敵な内容でつい、見入ってしまいました。まだ前哨戦というべき段階なのに…】
-
>>110
(蹴り飛ばしたことに、自分でも驚くほど罪悪感はなかった)
(むしろ、のうのうと寝入っているその安眠を妨害してやった、後ろ暗い爽快感があった)
(それは自分でも歪んでいる感情だと、分かってはいたが……)
(改めて、薄汚れた自分の姿を見下ろして、それはそれで自分にとってはお似合いだ、と自嘲気味な笑みが口に浮かんだ)
……ええ、今戻りました。
ようやく……命からがら、といった無様な姿ですけれど。
(どこか、投げやりな声。シニカルな笑みが口端に浮かんでいる。それは普段の彼女の姿とは、明確に違っていた)
(艦娘としての矜持と、過去に対する責任感に満ち満ちたその姿は、今は見る影もない)
(摩耗と憔悴によって露わになった、精神的なもろさが、ねじ曲がった方向に表面化している)
…………シャワー? ……汗?
(何を言っているんだ、こいつは。そう言わんばかりに目が座った)
(なんのために自分が存在しているかくらい、彼女は十分分かっているはずだろう。なのに、その理解の遅さが苛立たせる)
(小さな舌打ちを響かせながら、どっかりと、まるで胡坐をかくような下品な姿勢で、鳳翔の枕の横に腰を下ろした)
(安眠など、許す気はない。そういう態度がにじみ出ている)
……何人相手にしたのか知らないですけど、疲れているからって白々しい話の反らし方……やめてくれますか。
貴女が何のために居るか、それを考えれば……私がここに来た理由くらい、言わなくても分かると思いますけど。
(元から敗れていたストッキングと、下着を、力任せにピリピリと破って見せる)
(かろうじて布に包まれていたその場所は、布地を割けば、むわっ……と湿って酸っぱい匂いを漂わせた)
(長い戦いの中で、垢が溜まり、汚れて、蒸れた「主砲」)
(それは興奮と言うよりは、俗に言えば「疲れマラ」という現象だろうか。少し芯の通った程度に、膨らみつつある)
(装備される逸物の大きさは、艦娘が戦艦であろうと駆逐艦であろうと、左右されることはないらしい)
(浜風に装備されたそれは、まるで大和を思わせるように太く、硬く……黒ずんで、カサが大きく、血管がありありと浮き出ていて)
(それでいて、仄かに亀頭には皮を冠っている。アンバランスな幼さを残した性器故に、汚れも溜まりやすく、汗ばめば匂う)
(部屋の中の空気を、すぐに塗り替えて行くような……凄まじい雄臭の素)
此処に来たからには、シャワーなんて要らないんですよ。
……私たちの汗と垢を落すのは、シャワーノズルの仕事なんかじゃないって……忘れたわけじゃないでしょうね。
(苛立ちながら、鳳翔の髪をむんずと掴んで、見下ろしながら引っ張って)
(ねっとりと、チーズのような湿った恥垢がこびりついたその亀頭を、まるで敵に照準を定めるように……鳳翔の口元へと向けていた)
【ちょっと変なところに行を入れてしまって恥ずかしいですが……改めて、気に入って貰えたのなら良かったです】
【鳳翔さんの描写がとても濃厚で素敵でしたから、釣り合うかと…少し心配していましたから】
-
>>111
無様だなんて……
懸命に戦い抜いた浜風さんを誰もそんな風に思ったりしませんよ…
…浜風さん…?
(自嘲的で皮肉めいて、それでいてどこか攻撃的……普段の…いや、以前の浜風ならば決して見せることはなかっただろうその姿は)
(この鎮守府の状態そのものだった。生真面目で責任感が強い浜風をしてこの荒み具合……他の仲間も推して知るべしだ)
(今や駆逐艦達ですら煙草を吸い、空き時間になれば待機中であるにも関わらず酒を煽る者も珍しくない)
(始めこそそれを咎めたが、咎めたことで10人は下らない仲間達から暴力的な強姦にも似た行為の末、逆さ吊りで一晩放置されたこともあり)
(それ以降、そうした享楽行為を咎めたことはなかった。提督もガス抜きの一環として、任務に支障がない限り懲罰も注意すらもしないつもりのようだ)
(シャワーを浴びることを提案したのは純粋に浜風を気遣ってのこと……しかし、悪意も思惑もないその言葉に浜風は明らかに不快感を顕にしている)
(舌打ちをされ、どん…という乱暴な音を立てながらまるで粗暴な中年男性のように胡座をかいて枕の横に腰を落とした浜風の姿に緊張と、そして物悲しさを覚えていった)
(どうやら今夜寝られるのは大分先になりそうだと心得る他なかった)
……ごめんなさい。そんなつもりはなかったのですが……
ただそのままでは浜風さんも気持ちがよくないと思ったので………けれど差し出がましい事を言ってしまったようでごめんなさい。
(このやり取りを客観的に見た場合、非はないようなことでも責められれば素直に自分の非として認め、頭を下げる日が多くなった)
(今も胡座をかく浜風の前の手をついて頭を下げて謝罪した……頭を下げたことでタイツに包まれた脚のツンとした臭いが胸に入り込む)
(正直なところ、汗や老廃物のためにあまり気持ちのいい臭いではないのだが、頭を下げているその間に部屋に酸っぱい臭いが広まっていった)
(ストッキングと下着を無造作に破り、ぼろんと大きく太い主砲が露出している。浜風の体格に対して大きいそれは、まだ完全に勃ちあがっていないのに威圧感さえある)
(艦娘個々によって多少の違いがある主砲は、浜風の場合は皮を被り汚れが溜まりやすいというもの……皮に溜まった汗や老廃物、そしてアンモニアの刺激臭などが混じり合い)
(部屋の空気を替えていくような臭気に思わず鳥肌が立ってしまう。けれど浜風は恥じらう様子もなく、依然として憮然ですらある態度のままだった)
あっくっ!!!……ごめん…なさい………
少し、寝ぼけていたのかもしれませんね……ふむっっ!!むっ!!ッ!んっぶぅ!!
(ぎゅっと髪を捕まれ、浜風の股間へと引っ張り込まれる。近づけば近づくほど浜風の逸物は………汚らしかった)
(以前の浜風ならば清潔感に気を使っていたし、こうした状態を恥じらっていたものだが……今はその限りではない)
(浜風に限らず垢や汗を自分に舌で掃除させようという艦娘は多い……むしろ段々増えてきているくらいだ。中にはわざと垢を溜めてやってくる艦娘だっている)
(咳き込むくらい臭く、酸っぱい性器……チーズのような発酵臭を漂わせるチーズ粕のような黄ばみのある恥垢が無数にこびり付く亀頭…)
(吐き出してもおかしくない状態だけれど……浜風が標準を合わせているその口で浜風の主砲を包み込んだ)
(口の中にぬるっとした…粘つく不快な感触と、嘔吐感さえ覚える酸っぱく腐ったような味が広がった)
ンッ…むぅ、ンっ!ちゅぶっ…ンっ!…ちゅっぶっ!んっっんっ!
はぁっ……っ…こんな時間ですが、浜風さんが気が済むまで使っていってくだ…さいね…?
ぢゅっ…むっんっ!んっ!ぴちゃっ…!
(こびり付いた恥垢をこそぎ落とすように舌を動かし亀頭に這わせる。ひと目には恥垢が目立つのだが、その表面は汗の酸っぱさが目立ち)
(アンモニアが発酵して舌にまるで電気を流れるような痺れを与えてくる……間違いなく、不味い)
(けれど胡座をかいた浜風の股へと身を乗り出し、自ら主砲を頬張っていく……数人に奉仕するときはスピードを求められるが、この時間のメリットとして一対一…じっくり奉仕することが可能だった)
(戦いに参加もしない自分がおこがましいけれど、仲間の役に立てるならばせめて気持ちよくなってもらう…それしか出来ないのなら、それを懸命にこなすだけだ)
-
【はい、とっても……その荒み具合が堂に入っていて…】
【こちらこそおまたせしてしまってごめんなさい…】
【浜風さんの描写が丁寧で…ついこちらも…】
-
>>112
……チッ……。
……一線を退いた人は、吐く言葉がお気楽で良いわね……羨ましいくらい能天気。
(鳳翔の言葉は、別に嫌味なく、ただ純粋に優しいものだった)
(だからこそ、かけられるその言葉が優しければ優しい程、ささくれだった心には塩を塗り込むように効いていく)
(以前であれば、素直に受け止められたはずの言葉)
(今だって、本当ならば泣いてしまいたいくらいの……鳳翔の包容力、暖かさが籠った言葉)
(それでもなお、どの言葉に素直に頷けないのは、彼女の中にたまった淀みが、もはや人の温かさでは受け止められない物だからだ)
(タバコや酒といった物にも手を出したし、危険な混ぜ物を酒に入れる者すらいる)
(戦場の恐怖と理不尽に立ち向かうには、人間としての道を外れて、間隔を麻痺させるしかない……)
(浜風の不運は、他の艦娘に比べて酒に弱かったことだろう)
(飲酒と言う息抜きの手段が潰されている分……その発散の矛先は、一層強く、性欲に向かった)
(他の艦娘が酒のつまみや便所のようにぞんざいな扱いをする、鳳翔と言う名の身代わり羊)
(それが浜風にとっては、一回り強く縋る物になっていた)
……分かってるなら、これからは面倒くさいこと言わないでくださいね。
お手洗いを使うのに、その前にべらべらお喋りしたい人がいますか?
(鳳翔に非がないのは分かっている。分かっているからこそ、言わねばならなかった)
(自分たちと対等な倫理や理屈など、貴女に求めては居ないのだ、と言わねばならなかった)
(そうでなければ、微かに頭の中に残った理性が、この自分の薄汚れた肉の塊をもって、彼女を汚すことを受け入れられない)
(相手を艦娘と思ってはならない)
(それは自分たちと同じ形をした便器である……浜風は、鳳翔との立場をより苛烈な形で認識することで)
(元来生真面目になりがちな自分が、ストレスを発散する勢いを得ることを、理屈づけていた)
(だから当然、「便器の前で恥じらいなどしない」ということだ)
……これで起きましたか?
分かったら、さっさと………っ………。そうです、貴女はそうしていればいいんですよ。
(目に見えて、その性器は汚れていた)
(単に日常生活を行っただけではこうはなるまい。激しく海の上で戦いを続ければ、脇や関節の周りに汗が溜まるのは当然だ)
(股間などその筆頭であって、主砲を付けてからはいっそう激しい動きのたびに擦れ、蒸れ、汚れて行く)
(鳳翔が口に包み込めば、それは形容しがたい風味となって口内に広がって行く)
(まるで栗の花の腐ったような風味とアンモニアの香り……柔らかな口の中で、蒸し上げられたそれは一層濃いフレーバーとなって)
(しかも、一度勃起を始めれば、その悪臭と味には、新鮮な雄臭さがさらに交じって行く)
……言われなくても、そうします。他の皆さんは、もう終わったようですから。
(舌と唇の、くぐもった水音が響いていく。舐められるたびに亀頭は少しずつ膨らんで、恥垢は鳳翔の下にねっとりと絡みつき、味覚を犯した)
(ムクムクと膨らんだ幹は唇を圧迫し、張りつめた血管の形が分かるだろう程に大きくなる)
(他の艦娘と使うことにならなかったのは、幸いだった。蓄積した疲労感は確かで、輪姦のような激しい行為では疲れてしまいそうだ)
(その点、こうやって一人でじっくりと逸物をしゃぶらせ、口と舌の暖かさに浸って行くのは、まるで入浴のようで心地よかった)
(時折、鳳翔の舌が気持ちいい所に当たると、片手でぽんぽん、と髪を撫でつけるように撫でてやりながら)
……はぁ……。
(破れ欠けたポケットからタバコを取り出すと、咥えて火を点け……鳳翔の奉仕を見下ろしながら、タバコの紫煙を吐きだし、くゆらせた)
-
【いえ、大丈夫ですよ……その分、丁寧に奉仕してくれているのですし】
【とっても可愛らしくて…興奮してしまいます】
【……お時間は、大丈夫ですか?】
-
【ありがとうございます…そう言っていただけたら、私も嬉しいです】
【興奮……してもらえているのなら、その…どきどき、してしまいますね】
【変な話ですが……やさぐれた浜風さんも素敵で、可愛くて……ああ、やさぐれているのをこんな風に感じるなんておかしいですね】
【そうですね、ちょっと眠いかもしれないです。また寝落ちしてしまう前に今夜は凍結をお願いできるでしょうか?】
【明日もフタヒトマルマルから来られると思いますが…浜風さんはどうでしょう?】
-
【いえ……なんだか、こんなにしてしまって大丈夫なのかな? って心配にもなるのですけど】
【可愛いと言ってもらえるのなら……ちょっぴり安心しました】
【引き続き、こういう雰囲気でお願いしたいです……】
【分かりました、私も実は少し眠くって……】
【時間も同じで大丈夫です。またフタヒトマルマルからお相手……お願いします】
-
【それでは、今日はお先に失礼して…・…】
【スレをお返ししますね、お疲れ様でした】
-
【浜風 ◆DS7u9NBQBsさんとスレをお借りします】
【それでは続きを書いていますのでお待ちください】
【それと浜風さん…伺いたいのですが、私は純粋にこの行為を献身から行っていて】
【私自身の性欲は関係ないのと、私自身、所謂M的な性癖と淫蕩さが芽生えている……つまりはこの扱いの中で淫乱なM性を持っているのとではどちらがよろしいでしょうか?】
-
【鳳翔 ◆R3aoUIwaeoさんとお借りしますね】
【改めてこんばんは、鳳翔さん】
【勿論、私が時間を早く勘違いしてしまったのですから……どうぞ急がず、鳳翔さんのペースで進めて頂ければと】
【なるほど、鳳翔さんに対する好みですか……】
【個人的には、どちらかと言えば後者……やはり心底ではこの立場を楽しむ心が芽生えている、というほうが私もやりやすいかもしれません】
-
>>120
【はい、改めてよろしくお願い致します】
【けれどなるべくおまたせしないようには心得たいのですが……浜風さんが私の予想を超えて好みな浜風さんでしたので】
【私もレスの量の管理をするのが少し…大変かもしれません】
【後者……ですね。わかりました……また一つ浜風さんの好みを知れてよかったです】
【そういうことでしたら私の方から浜風さんを楽しませようと積極的に提案などできそうですね…】
-
>>121
【そ……そう言って頂けると、気恥ずかしいですが有り難いですね……】
【私はあまりレスが伸びない方なので熱量をお返しできるかどうか、ちょっと心苦しくもあるのですが】
【そう言って頂けるぶんには嬉しいです】
【ありがとうございます……なんだか、そうと決まるとわくわくしてしまいますね】
【それなら、私も合わせて応えられるかもしれませんし……】
-
>>122
【いいえ、私の方が熱が入りやすいと言うだけですから】
【だから浜風さんのペースとキャパシティで返して頂いて結構です】
【それ以上を求めることはありません……ただ尽くすのが好きなだけですから】
【ええ、私も浜風さんの好みを知れてよかったです】
【浜風さんを特別扱いしてしまったり、他の艦娘から仕込まれたことを浜風さんに披露したり出来そうですね…】
【では少々お待ち下さいませ(浜風の足元に跪き、靴のつま先にちゅ、とキスを落とす)】
【そういえば浜風さんのNGはお聞きしていたでしょうか?私はスカ大まで大丈夫なくらいですから】
【遠慮せずに希望はお聞かせください……出来る、出来ないに関わらず引いたりしませんから】
-
>>123
【ありがとうございます……】
【私も出来る限りは、鳳翔さんに楽しんで頂けるようにお返しさせて頂きますので】
【鳳翔さんのレスはいつも熱がこもっていて素敵で、楽しませて頂いていますし……】
【それは、なるほど……楽しそうですね】
【期待を込めて、お待ちしていますね……鳳翔さん。(自然な仕草で片足を差し出し、さもそれが当然であるかのようにキスを受け)】
【私のNG……スカはいけますし、強いて言うことも特にないと思います】
【出す方も、出される方も……ええ、特に問題はないかと】
-
>>114
………ごめんなさい。
お疲れの浜風さんに対して少々無神経な物言いだったかもしれません……
私のことは……そう、それこそお手洗いを使うくらいの気持ちで「使って」頂いて結構です……
まだまだ自覚が足りなくて至らない部分もあるでしょうけれど…けれど浜風さんが私に配慮することは何もありません。
私のことは……そう、それこそ艦娘の形をしたオナホール………いえ、便器と思っていただいて構いません。
もし、もう私から言われるまでもなくそう思っているなら……これからもそうしてください。
(常時であれば浜風の……いや、他の艦娘達の言い分や態度は理不尽で間違っているのだと主張していたかも知れない)
(だが「戦うことが出来ない」「命をかけて戦っているのは自分い以外の皆」という思いと、揺るぎない事実が負い目となって心に突き刺さっていた)
(客観的には戦えなくなったこと、改修の失敗は自分の責任ではないと言えるのだろうが、それはあくまで理屈だ)
(実際には…現実には理屈より感情が優先される。それは歴史の中で何度も証明され、この鎮守府においても仲間達は戦わない自分へと苛立ちの矛先が向かい)
(自分自身もまた、仲間たちにばかり戦わせて自分は鎮守府に残っていることが負い目となっている……だから仲間達から肉の便器として扱われることも)
(当然のことだという思いと同時にある意味で救いとなっていた)
(仲間達が戦いの中で辛い目に遭うのならば、それと同じくらい自分も辛い目に遭わなければ帳尻が取れない……だから今の扱いはむしろ救いですらあった)
(日夜戦いに明け暮れ、煙草や酒に飽き足らず、人間ならば危険な混ぜ物にさえ手を出す仲間……それも入渠すれば肉体的な負担は取り除けるからこその行いだろうが)
(そこまで荒むほどの戦いを日常とする仲間に対して、戦いに参加していない自分は人権も人格も無視されるほどの扱いを受けなければ帳尻が合わない…仲間と対等になれない)
(そんな社会的マゾヒズムが精神に根付き、今の仲間達のぞんざいな扱いや浜風の辛辣な言葉を受けてもそれを当然のこととして受け入れている)
(むしろ苛烈な扱いを受けるほうが救いとさえ思えるくらいに………そういう意味では自分の精神も歪んでしまっているのだろう)
(そうして従順に仲間達からの仕打ちを抗議を上げることもなく受け入れる……それが仲間たちから罪悪感を無くし、艦娘の形をした便器なのだと仲間たちに認識させる一因にもなっているのかもしれない)
ンぶ……ッ!!ぐちゅっ!!んんぶっ!!
ぐちゅっ!!んぶっっ!……ン……んんぅ…ちゅっ……!
は、はいっ……目が、覚めまし…たぁ……
んるっ!自分が肉で出来た便器なのだと……浜風さんのち、ちんぽが思い出させてくれましたぁっ…んぶっ!!
はぁっ…はっ……私が作戦に参加出来ない分、浜風さんもこんなに傷付いて汚れて返ってきて………謝罪する言葉も今はありません……
けれど…ぅんっ!こんな浅ましい便器女だからこそ、浜風さんにも気兼ねなくお使い頂きたいんです……
他の皆様には……更に苛烈な使い方をする方もいらっしゃいますので……ッ…!
あッ……い、いけません……!!便器にそんな扱いなんて……し、しては…ぁっ…ンるっ!!
便器が、勘違いしてしまうかもしれないです……だからそんな扱いは……あっ♪ぁぁっ…♪
私のとことは……浜風さんの性欲処理のためだけに存在する肉製の便器として扱っていただかないと……あぁっ♪だ、ダメです…っ!勘違いをして……しまい、ます……!!
み…みてくださいっ…浜風さんっ♪わ、私……浜風さんのち、チンカスを舐めて、こ…興奮していますっっ♪
そんな浅ましいマゾ便器女にそんな優しい事をしては……ああっ♪勘違いして…し、しましますぅっ……♪
-
(浜風がふかせた煙草の臭いが鼻を付く………きっと以前の彼女なら喫煙という行為さえ抵抗があったろうに……)
(浜風ほどの生真面目な艦娘がこうして荒んでいるからこそ、自分はもっと辛い思いをしなければという社会マゾヒズムも膨らみ)
(恥垢と汗にまみれた浜風のペニス……見かけでは黄ばんだ恥垢が目立つが、目に見えない汗ばみもがよりエグみがある味を演出するが、そんな苦しい思いをすることこそが救いだった)
(自分は感謝される資格すらない肉便器……そう思っている自分にとって、時折頭を撫でてくれる浜風に対してざわめく衝動を殺すのに必死だった)
(胡座をかき、煙草をふかす浜風……その紫煙の臭いを嗅ぎながら、恥垢と汗を舌で舐めまし、唾液で浮かせるとそれを固くした舌でこそぎ取った……)
(頭を撫でられ、気を良くする衝動を抑えきれず、放屁の間に舌を伸ばすとぺりぺりと持ち上げていき、その下に潜む汚れを舐め取っていく……)
(黄ばんで亀頭にこびりつく恥垢を唾液で融かし、舌をつかって掬い上げる………カリの裏や筋を舐めていると、そうするのが当然なのに手袋に包まれた手が頭を撫でる……)
(それは浜風に抱く感情を、他の艦娘と比して特別な思いにするのに十分だった。少なくとも浜風以外の艦娘は、抜くのに使う肉の器に対して頭を撫でることすら行わないから……)
(そうして集めた恥垢の塊を舌に乗せて浜風の見下ろす先に見せつけ…数秒ほどその状態を維持するのは飼い主に褒められたい飼い犬そのものだった)
(舌先に集まった汚れを飲み込んでゾクっとした戦慄が走る……恥垢を食べさせられ、感じているのだ。けれど浜風以外にこうした気持ちになったことはない)
(思わず浜風竿をしゃぶりながら陰嚢を手でもみほぐし始めた……まるで自分から求めるようにそうした行為を開始すると、一旦竿から口を離し、陰嚢の方を口に頬張り、唾液で濡らして舌で転がした)
【おまたせ致しました浜風さん!待たせてしまった…ごめんなさい!】
【またしてもつい長くなって…ごめんなさい!】
>>124
【そう言って頂けたら嬉しいです……ええ、けれど浜風さんのペースで返して頂くだけでも十分です】
【っん♪ロールの中でするときはもっと念入りにお掃除して差し上げたいです(つま先を赤い舌で舐めると頬を染めて笑みを浮かべ)】
【スカが大丈夫ならば……わ、私に食べさせたりなどはどうでしょうか?】
【私の要望より、浜風さんの性癖を優先して頂きたいですが……い、一応覚悟の程は表明させていただきます】
【私に出させながら……というならば、もちろんそれも】
-
>>125
…………分かっているならイチイチ言わせないでください。
無駄口を叩くのだって体力を使うんですよ……それも分かりますよね。
便器は便器らしく、そうやって素直に傅いていればいいんです。
当然、言うまでもなく……とっくにそう思ってますから。
(そう告げること自体が、浜風の心を一層ささくれ立たせる)
(そもそも……元々、浜風は風紀の乱れ、暴力の横行……現在の鎮守府のような環境に馴染める人格ではない)
(だからこそ、今彼女がこうしていること自体、既に「尋常でない一線を越えた」……気が振れている結果、と言っても過言ではない)
(だからと言って、元来持ち合わせた芯の真面目さが、真っすぐであった人格が、完全に無くなってしまうわけではない)
(ひとたび戦場に立てば、浜風は着任したころと変わらず、品行方正な振る舞いを、任務に対する生真面目さを見せる)
(戦いの中では、いつも通りの自分。しかし、その間に蓄積して行く欝々とした感情と衝動は無視できない)
(そういった心と体の老廃物を鳳翔にぶつける時、浜風は意識的に頭の回路を切り替え、苛烈に当たるしかなかった)
(そのギャップが……ささくれた心を、日々積み重ねるように壊していくのだ)
………っは、ぁ……んっ……
良いですよ、その調子……。何本も何本も咥えてきただけあって、上手……。
……いえ、当然ですよね。それだけが貴女の存在価値……。
戦場にも立てない肉袋に与えられた、たった一つの任務なのですから……。
これがヘタだったら、貴女……本当に何のために生きているのか、分からないもの。
それに、他の皆さんが、どういう使い方をしていたって別に良いですけど……。
折角の「貸し切り」に、他の誰かのことを話出されるのも心地良いものではありませんね……本当、そういった配慮も出来ないんですね貴女。
……カンチガイ?
(手で口元を隠すようにタバコを咥えながら、鳳翔が口にした言葉を、転がすように復唱する)
(――意味が分からなかったからだ)
(便器をどう使おうが自分の勝手であって、その行為に対して返した仕草が如何なるものであれ、自分の立場を理解しているのなら)
(とてもではないが、鳳翔のような発想は出てこない筈。だから、浜風によるその言葉の復唱は、機械のように無機質に響いた)
(冷たい瞳で見下ろしながら、タバコの煙越しに鳳翔を眺める)
(以前であれば、唾棄するほどに嫌っていたであろうタバコという嗜好品……今はこれが無ければやっていけない)
(吸い込むたびに、肺を満たすタール臭い煙が、濁って行く己を再認識させる。自重めいた満足感が広がって行く)
(彼女にとって、喫煙と言う行為も一つのスイッチだった。吸って吐く煙が自分の中を洗い流し、堕落させていく感覚が心地よかった)
(煙を味わいながら受ける奉仕に、太く固い手法はむくむくと大きく膨らみ、鳳翔が舐るたびに汚れと混ざって、室内の薄明りに、てらてらといやらしい照り返しのシルエットを浮かべている)
-
>>126
……別に、気持ちよければなんだって良いですけどね、私は。
他の皆さんは、貴女を殴ったり蹴ったり、その反応が楽しいのかもしれませんけど……。
振るわれるのが暴力だろうが、こういう頭を撫でる行為だろうが……たぶん同じですよ? そうしたいから、しているだけ。
だいたい……貴女、別に何をしようが結局喜ぶじゃないですか。
(常人であれば、咥えた瞬間に吐きだしても可笑しくないであろうほどに汚れたペニスを、鳳翔は熱心にしゃぶっている)
(その姿に対し返したリアクションが、彼女にとって優しかったとしても、浜風からしてみれば犬でも撫でるような調子の仕草だった)
(とはいえ、他の艦娘から比べればそうとうに甘ったるい行為だったのだろう。それだけで喜びを感じている鳳翔の姿には、仄かな哀れみが芽生えなくもない)
(舌で丁寧に垢を掃除し、唾液で溶かして咀嚼して行く姿。多くの艦娘に「主砲」なる物が備え付けられる前は、想像だにしていなかった光景)
(その悲しくも卑しい姿に、僅かな憐憫があり、それ以上に強い侮蔑があり、二つを混ぜた感情の奥には、奉仕上手の肉便器に対する微かな独占欲もあっただろう)
(その複雑な感情のの結論として……「まあ、気持ちよくなるのならそれでいい」という、諦観があった)
(与えられる快感は確かで、太い幹は暴力的なほどに張りつめて、まるで大樹のようなゴツゴツとした輪郭を浮き立たせている……カリ首は鈍器の如く膨らみ、先端からは塩辛い先走りが滲み出る)
(そんな、どこか覚めた感情と共に鳳翔を見下ろしていると……恥垢を見せつけ、飲みこむ仕草に、媚びを感じた)
(指示しても居ないのに陰嚢への愛撫を初め、口に咥えてしゃぶり始める。心地よくはあるが…その姿に対しては、なるほど。「勘違い」しているのだろうな、と思った)
…………プッ
(それに対し、別に憤るつもりはない)
(ただ、なんとなく。そんな鳳翔の姿にペニスを固くし、新しい先走りを、鳳翔の顔へ伝わすように垂らしながら……)
(タバコから唇を離すと、ヤニ臭く粘ついた唾を吐きかけた)
【いえいえ…・…本当に素敵ですよ鳳翔さん。嬉しいです、いっぱい熱のこもった文を頂けて】
【……くす。そうですね、ここで終わらせてしまうのはまた勿体ないでしょうし(脚を上げると、まるで頭を撫でて褒めるように、自然に鳳翔の頭を踏みつける)】
【まあ、そうですね、大スカは正直流れ次第、という感じにはなると思いますが……】
【少なくとも小スカは割とすぐに御馳走して上げられそうな気はします】
-
>>127
……はい、便器らしい態度……それを心がけますね。
まだま便器としての心構えに乏しくて……まだ自分を浜風さん達と対等のつもりでいる考えが抜けきらないみたいです……
私は鎮守府の備品……皆様の便器としてのみ在留を許される見であるというのに
かつての艦娘という立場に未だに未練があるようです……既に便器でしか無いというのに……
ごめんなさい、浜風さん。ただ便器を使いに来ただけだというのにこんな話に突き合わせてしまって………
私が何を言おうと私の立場は変わりません。だから浜風さんも私が何を言おうと雑音として聞き流して下さい……
鎮守府で皆様の洗濯や食事の用意をするのが精々でしかない私より、浜風さん達の方がずっと艦娘としての責務を果たしているのですから……
それを果たせない私が皆様の便器になるのは当然………それは心得ています。
(浜風や他の艦娘が自分に辛く当たってもそれは当然のことだと割り切れた)
(逆に辛く当たってくれることが救いですらあった。だって自分は何も出来ていない……鎮守府に残って洗濯や掃除、食事の用意など)
(命に関わらるようなことは何もしていないという負い目があったから………)
(待機時には酒に煙草に薬と退廃的な享楽に逃げる艦娘達だったが、いざ出撃となれば誇り高き艦娘として戦いに赴く……しかし自分はそれが出来ない)
(他の人間が見れば何を馬鹿なことをと呆れるかも知れないが、戦う存在として生まれた艦娘にとって戦えない以上に惨めで歯がゆいことはない)
(だから仲間の性処理道具として……それこそ侮蔑される立場でも、役割があることが嬉しかった)
んぶっ………んじゅっっ!!
はぁっ………嬉しい、です……浜風さんに気持ちよくなってもらう……そのことが……私には、嬉しいです……
………・ごめんなさい。確かに「貸し切り」なのに他の人の事を持ち出すのはデリカシーに欠けていましたね。
便器としての役割すら満足に果たせていなくてごめんなさい。……けれど、お詫びの兼ねて浜風さんにご奉仕させていただきます……
今は浜風さんと私のふたりきりです………他の人たちがいたら出来ないことも、今なら出来ますから……
はい………勘違い、です…………
この戦局において私がまだ人がましい……こうして便器として使われているだけなのに、たかだか頭を撫でられるだけで
浜風さんの………そ、その……恋人にでもなったかのような………
ごめんなさい!!便器が恋人だなんて浜風さんも迷惑ですよね………普通、便器にただ用を足すだけなのに、その便器から求愛されても……不愉快になるだけ……ですよね……
-
(恥垢や汗に混じって鼻に届く煙草の紫煙のタール臭……以前の浜風と二人きりならばそんな匂いを嗅ぐことなどあり得なかっただろう)
(浜風はむしろ煙草を嫌っていたほうだ……そんな彼女がその煙草を手放さず、作戦中でさえ肌身離さず持っている事実は、鎮守府の変動が如何なものかを痛感させた)
(舌を動かし、舐め取る恥垢と汗の酸っぱい味の中にタールの苦々しい味がほのかに混じりだす……)
(紫煙で曇りだす6畳ほどの部屋……煙草を蒸す浜風の姿に胸を痛める以外に、高揚に似た感情を覚えつつ。それを気の所為だと首を振り、ずいっと顔を浜風のまたに埋めた)
んるっ…んむっっ!!んん、んぶっっ……じゅぷぅ……♪
それなら浜風さんも……むっ。。んぶっ♪したいことをして頂いて…構いません♪
殴りたくなったら殴って、蹴りたくなったら蹴って、踏みたくなったら踏んで………撫でたくなれば撫でる……
私はそんな存在でいいんです……っぅ……♪なにせチンカスを毎日、誰のとなく味わわされているのですから……
(恥垢を集めて飲み込む……そんなことを表面上とはいえ、抵抗なく行う姿を見せればそれが自分の本意としてみられてもおかしくはない)
(人間の倫理からみても、艦娘の倫理からみても浅ましく下品な行為……そんな行為を行うようになった自分は、やはり以前とは変質している……)
(他人の性器に浮かんだ恥垢を舐めとりながら、その舌を黄ばみと白身という恥垢色で変色させるのだから)
(けれどそこには今の使用者である浜風にも楽しんでもらいたいという思い半分以上は込められている……もう半分は……認めかねているが、やはり自分の――――)
(竿の汗を唾液で溶かし、やがて陰嚢を口に含んで顔を赤らめているのは、決して肉体の生理的現象だけではあるまい……)
はっっぁ!!?あぁっ……あぁぁぁあぁあっっ!!!!
(下品な音……そして粘つく感触―――浜風が吐いたヤニ混じりの唾が顔にかけられた時、腰をクイっと浮かせてガクガクと揺らしながら股から透明の雫を垂らした)
(それは涎と同義……快感を…・それも唾を顔に吐きかけられ、顔を臭う唾液でべっとり汚されて絶頂に至る――――それこそ唾棄すべき売女の姿だった)
(浜風の陰嚢を口に含みながら達すると、その股座に顔と体重を埋め、うっとりとした恍惚の笑みを浮かべていた……そう、快楽主義の売女のような笑みを…)
【そう言って頂けて嬉しいです、浜風さん】
【浜風さんこと、私からお願いしていないのに喫煙やら…こうして唾を吐きつけてくれたり……・私のツボを刺激してくれて嬉しいです…】
【ええ、流れ次第ではあるでしょうけれど、したくなったら強引にでもしたりさせtりしてくれて結構です】
【小については……・それこそ私の許可は必要ないですね。したくなったらして…ください…便器にするみたいに…】
-
>>129
……貴女の覚悟がたりないのは、貴女の問題ですけど
それをのうのうと口に出すこと自体、覚悟が足りていないんじゃないか……と思いますけどね。
一線に立てない兵器など、兵器足りえない……
せめて他の艦娘のケアを行うことで前線の士気に貢献できる今の立場を、もっと有り難がっても良いんじゃないですか。
……ハァ……いえ、私も便器相手になにを説教しているのだか……笑ってしまいますよね。
(他の艦娘がどうであれ、自分は鳳翔の気持ちが分からないわけではない)
(仮に自分が彼女の立場であったなら、憤りや屈辱を感じないとは言えないが……それでもやはり、安堵するだろう)
(自分たちが鳳翔をぞんざいに扱えば扱うほど、はけ口にすればするほど、それは依存という形で支え合っているに過ぎない)
(全てはなるべくして、なるようになって回っているのだ。だからこそ、本当であれば悩むこと自体馬鹿馬鹿しい筈だ)
(……そう機械的に処理できたら、鳳翔も自分も、他の艦娘たちも、ここまで摩れていくことは無かったのかもしれないが)
……貴女が抱く感情については、別にどうでもいいんですよ。
なんであれ、私たちは艦娘であり、戦士。貴女は艦娘ではなく、便器。その構図だけは変わることはないのですし。
……最も、そういう感情によって奉仕に熱が入るのなら、私は構いませんけれど
間違っても、何か見返りが帰って来るとは思わないでほしいですね……。
……きっとそれって、貴女にとっても私にとっても、不幸なのでしょうし。
(冷たい氷のような瞳は、鳳翔から視線を外すと、どろりと濁った曇り硝子のような色を湛えた)
(割り切って付き合わねばならないことはよく分かっている。自分もそうしてきた筈だ。確かに、他の艦娘に比べれば優しい態度だったのかもしれないが)
(結局は好いように性処理道具として使っているだけの鳳翔が、そうした勘違いを起こすほどの何かを与えたとは思っていない)
(何より……そうした感情が、「今の自分」に対して芽生えたというのなら、それは浜風にとって深く複雑なことだった)
(モヤモヤとした微かな何かが胸の内に芽生えるのを、鳳翔の奉仕に意識を集中することで、快楽に浸して消していく)
(ひとたび意識を下半身に集中すれば、逸物への熱心な奉仕によって、発情した男根の先からは烏賊のような香りが漂っていく)
分かり切っていることを、何度も繰り返さないでくださいね……疲れますから。
貴女はッ……ん……そう、そこ……。
そうやって、私を気持ちよくしていれば……良いんです。
そうすれば……っは……。……私も、貴女を好いように使うだけで帰ります、から……。
(時折、甘ったるい喘ぎ声を混ぜながら、淡々と言葉を紡ぎつつ、性器は確かに昂ぶって行く)
(暖かな口の中で転がされる陰嚢の中では、ぐつぐつと煮立つような精子が満ちて行くのが分かる)
(浜風は女だ。こんなものをつけられても、そこだけは変わらないと信じている)
(それでも……鳳翔の奉仕に熱が籠るたび、その仕草に確かな女を感じるたび、男根に籠って行く発情した熱が抑えられない)
(ストレスを解消するためとはいえ……感じている快楽と己の矛盾が、いつも浜風を苛んでいる)
…………ほんっと。墜ちる所まで墜ちてますね……
(まさか、唾を吐きかけて絶頂するとは思っていなかった。もはや、凛々しく気高い艦娘として武器を手に戦う在りし日の姿は感じられない)
(そこに居たのは間違いなく淫買であり、一匹の発情した雌犬であり、欲望を受け止めるための便器女でしかなかった)
(侮蔑と嘲笑を込めた言葉を吐きながら、股座に顔を埋めて来る鳳翔を見ると……両手でその頭を掴んで引き寄せ)
(己の股に強く顔を埋めさせながら、竿を顔に押し付けて。顔全体で擦るように、先走りをねちゃねちゃと顔面に塗り付けた)
【……さあ、なぜでしょうね。何となく好きな気がしたんです、ああいうの】
【お漏らしも、大なり小なり……したりさせたり、自由にさせていただきますね。遠慮はいらない、と分かりましたから】
【それと…今日はそろそろ凍結の相談をしたほうが良さそうです】
【火、水、木あたりまでちょっと時間が取れそうにないので…次はまた週末あたり、という話になってしまいそうですが】
-
【.……ええと、ごめんなさい】
【眠気が本当にひどくて……寝墜ちする前に、こちらからはスレを返したほうが良さそうです】
【お疲れ様です……】
-
【うう…またしてもごめんなさい!】
【許して頂けるなら金曜日のフタヒトマルマルから……そうですね、その間に置きレスという形で返せたら】
【返しておきますのでご覧になって頂けたらと思います】
【けれど本当に…唾まで吐きつけてくれて嬉しかったです……不覚を晒しておこがましいですけれど、またお願い致します】
【お疲れ様です浜風さん、また会って下さい】
【スレをお借りしました】
-
【移動してきました】
【◆aRRYOZlyO6様とスレをお借りします】
-
【◆2/s7YQdQIsさんとスレをお借りします】
宜しくお願いします。さて、何から話をしましょうか…人妻と年若い男の不倫シチュが軸ですので
互いの関係がひとつの焦点になるのではないかなと考えております
まずはその辺からお話してみるのはどうでしょう?
バイト先で出会ったとか、隣家に住んでいるだとか募集文に挙げてみましたが、他にも色々考えられそうかなと思います
-
>>135
そちらのバイト先で出会うのが
募集を伺って最初に思った内容でした
こちらは欲求不満で退屈な毎日を過ごしていて
そこで偶然、または自然に…みたいな雰囲気で、と
年齢は30代の前半から中頃あたりを
容姿や性格などは希望も聞いてみたいです
-
>>136
お金には然程困る事はないけれども、家の中でじっと過ごすのが退屈で始めてみたバイト
そこで出会った若い男と第二の青春を謳歌して…という形ですよね
関係が進んだ中でならバイト中に隠れて手マンしてみたり、フェラしてもらったりとか、してみたくなります
よくありそうな形ならバイト先の飲み会で酔い潰れた人妻さんを介抱し、気が緩んだ人妻さんと下心を抱く男が身体の関係を持つとか
容姿はそうですね…少々押しに弱そうで優し気な母性溢れるタイプの人妻さんは如何でしょうか
体型的にはムチムチと肉感的な肢体
姉ヶ崎寧々や西行寺幽々子様がそのまま三十路を迎えたような、或いはゼミママさんのような、どこか隙のある人妻さんを希望してみたいですが、お気に召しますでしょうか?
-
関係も徐々に深みにはまっていって
自宅に招き入れて
本当なら夫婦が愛を営むはずのベッドで…なんてのもしてみたいですね
前者の姉ヶ崎寧々ならイメージにぴったりです
優しさのせいで求められると行為が断れなくて、そんな感じでいかがでしょうか?
-
>>138
月並みですがベッドサイドにある夫婦が仲睦まじく映る写真立てを倒しておくとか、そういうの挟みたくもなります
自宅に招き入れられる時には指輪を付けていなかったことに気づくとか
たわわのアイちゃんママとかも考えておりましたが、寧々さんのイメージが合うのでしたらお願いします
優しさのせいで…自分の気持ちに折り合いをつけるのに丁度良いかもしれませんね
少し流されてしまいながら、求められお願いされてとか…好きですと告白されて断れず、一度だけの約束の関係がズルズルと続くとか
こちらは不潔ではない青年なイメージでしたが、ご希望あれば仰って下さい
人妻に性欲を抱く位ですから、根はスケベで性欲に正直くらいがちょうどいいかとは思っておりました
人肌恋しいところを求められて
-
そちらは多少強引なくらいが希望です
生真面目過ぎな夫と対照的で肌を重ね合わせることで欲求を埋め合わせられる
そんな存在がいいですね
写真立てとかちょっとしたところに気づくような
そんな繊細さも併せ持ってると素敵です
こちらは押しに弱いところも含めて
ちょっとMっぽい属性な感じでやってみるのがシチュに合うのかもしれませんね
バイト先で隠れてフェラしてあげたりなんてのも
どのくらいの関係から始めるとか
そのあたりはお考えはありますか?
-
>>140
そうした機微に気づける上に強引さも併せ持つ青年となれば、20歳を超えたくらいにしましょう
大学生でありながら、就職も早々に内定を取っているので暇もある
外見的にはイケメンでも、イケメンまではいかない位の男でも髪を染める位にはおしゃれに気を使えるような感じでしょうか
関係からも色々ありますね
1 真っ新に出会って数週間を経て屈託なく会話するようになった頃合いから始めて身体の関係を持つ
2 既に身体の関係を結んだ直後、バイト先で顔を合わせて…例えば一度だけと言われていたものの諦めきれず、強引に迫るこちらとか
3 バイトの終わりには必ずといっていい程、身体を交え、お泊りも度々。二人きりの旅行に出かけるのを計画中
大まかに三つくらいの関係を上げてみましたが、始めやすいのは2か3、もしくはその間くらいでしょうか
1からしっぽりとやるのも好きですが時間が掛かってしまうのにお付き合い頂けるなら喜んで…ですね
-
寝落ちてしまわれたでしょうか。お気に召さない事があれば申し訳ありませんでした
まだお話を続けさせて頂けるのであれば伝言板に御連絡下さい
確認は今夜になってしまいますが、今夜も来れますので続けさせて頂けるならば、今夜またお話させていただきたく思います
本日はこれで失礼致します
おやすみなさい
【スレをお借りしました】
-
【借りるよ】
【それじゃ、>>91からだね】
【すぐ書いてくるから待ってて】
【逢えて良かった。今夜もよろしく】
-
【三日月とお借りします】
>>143
【…ん、お逢いしたかったです】
【それでは続きをお待ちしていますね、急がずどうぞ】
【今夜もよろしくお願いします三日月】
-
>>91
! ……ん。
(まじまじと唇を見られているのに気付く)
(思いつきはイタズラの発想に近かった)
(軽く、また彼女の唇にキスをする)
まだ、欲しい?
(欲しがってるように思えた、と小さく笑って)
分かった。気をつけて。
(萎えさせれば別にそう苦労もさせないんだけれど)
(彼女の今の姿を前に、そう簡単に出来るわけはないので、微動だにせず)
……
(いや、さきほどずらして露わにした先端を、布を戻してまた隠すだけやっておいた)
(特に理由はない。見られる心配もないんだけど)
(何となく。乱れた裾を直す程度のそれ)
ん……!
(肉棒が引き抜かれ、擦れて外気に触れていく感覚)
(彼女同様に、つい声が漏れてしまう)
(そのままゆっくり注意しながら歩く彼女の背中を見つめて、小休憩)
うーん……そうでもない。
ただ向こうで飲み物って言うと、やっぱり水分補給メインだから。
シュワシュワしてるの、楽しいけれど飲みにくいし、トレーニングの邪魔だし。
(嗜好品として飲料水を飲んでいる環境ではなかったというのが大きかった)
(何より、高い、というのがある)
(今でこそ給金があるが、当時は雀の涙)
(甘いエネルギー飲料に更に炭酸となると、水でいいやとなるのも仕方なかった)
ん……?
(彼女の目線が空に向いたのが分かる)
(見上げれば、相変わらず見事な三日月)
(金色に弧を描くその姿が自分と同じ名前だというのだから、不思議なものだ)
(ふと思う)
(親が自分に何故その名前をつけたのだろうかと)
(好きだったから?よくわからないが)
(こうして彼女に、熱を帯びた視線で見上げられているのは、悪くない気分だった)
ありがとう。
(腰を上げて受け取る)
(振らないで、という先置きがなかったら、お茶同様振っていただろう)
(あぶね……と思いつつ開けると、しゅわ、と小気味良い音とともに甘ったるい匂い)
(軽く唇につければ、弾ける感触と爽やかな甘味が広がってくる)
(喉にすぐに流し込むと痛いくらい弾けるのは体験済み)
(ちびちび、冷たい液体を喉奥に流し込む)
(熱が引いていくのが、今は心地よくて)
クーデリア、飲んでみる?
(不意に、提案)
(このまま容易に飲みきって楽しめるものだが、何故か彼女にも飲んでみてもらいたいと思った)
(そういえば彼女はどうなんだろう、こういったものは飲むのだろうか?)
-
>>145
そんな事を言って、三日月……離れ難くなるではありませんか。
んん……、ちゅぅ、んふ…♥
(ちゅ、とまた唇が重なって、ほんの少し責めるような目付きで悪戯少年の瞳を覗き込む)
(と、こんな事をしているうちに離れられなくなってしまうのは想像に易く)
(本格的にキスが、それ以上が欲しくなるとなる前に)
(もう一度だけ、と囁き、離れる前に名残を惜しむように緩やかに、唇を吸い口付けを交わした)
あ…、ありがとうございます。
(水着としてほとんど用を成していないとは言え、乱れたままでいるのも落ち着かない)
(ずらされた布の位置を直され、普段あまりそう言った事に頓着のなさそうな三日月に身なりを整えて貰うのは)
(妙に恥ずかしいけれど、大切にして貰えているように思えて何だか嬉しい)
いえ、何も…ただお月見をしながら、見守られてもいるようで…。
月だけではなく星も沢山出ていますね。
数え切れないほど散りばめられていて……とても綺麗。
(腕と腕が触れ合う程度の距離に並んで、同じ空を見上げながら)
(カチリ、と音を立てボトルのキャップを外し、水で喉の渇きを潤せば)
(火照った身体が内側から冷やされて、頭の中もスッキリとする)
…よろしいのですか?
わぁ、ありがとうございます三日月、一口だけ頂きます。
(丸く開いた飲み口を顔に近付け覗き込むようにすると)
(中身は見えないながら、ふんわりと甘く爽やかな香りが鼻をかすめ)
(それと同時にサイダーの気泡がパチパチと弾ける微かな音が聞こえる)
(…間接キス、と一瞬頭をもたげ掛かった言葉を振り払うように、一気に缶を傾けると)
――〜〜…っ!
(一口含んだ途端に走った刺激に思わずぎゅっと目を瞑る)
のっ…、喉がピリピリします!
炭酸が効いた飲み物はあまり慣れていなくて……三日月は平気でしたか?
三日月が飲んでいるのを見ると、とてもおいしそうに思えたのですが、味までは良く分かりませんでした…。
(よくよく味わう余裕もなくゴクリと飲み込み、パタパタと片手で顔を扇いで)
-
>>146
……やっぱり、可愛い。
似合ってるよ、クーデリア。
(整えた水着とスタイルをまじまじ見つめて)
(本当に、自分だけの彼女の姿と思うと、愛おしさもひとしおだ)
(ただ、昼間の水着も、本当に綺麗だった)
(……あれもいつかは着て、こんな風にしてみたい)
(そう思ったのは、秘密だ)
(もっと上を見れば、彼女の言うとおりの満天の星空)
(火星から見える夜空とは気持ち見え方が違うような、そうでないような)
難しいけど……綺麗だ。
(こんな風に落ち着いて夜空を見上げることがあっただろうか)
(少なくとも裸では初めてな気もする)
……大丈夫?
(好奇心旺盛な様子、やっぱり慣れていないのだろうか)
(自分のように聞いたり、嗅いだり、覗いたりして)
(意を決し飲みだせば、炭酸に顔をしかめて驚いているようだ)
軽く口に含んで、パチパチが抜けてから、ゆっくり飲むと飲みやすいかも。
(慌てて飲んでいるようで忙しない)
(また可愛らしい一面を見たと、個人的には大満足)
(そう言って、彼女が飲んでいるのを、見て)
(ふと思いつく、悪ふざけ)
(口に含んだ瞬間に、ぬ、と横から顔を出して)
(その唇を奪い、抱き寄せる)
ん、む、う……じゅ、ちゅ……
(口の端から極力もれないように、強く重ねて)
(彼女の唇を舌で割り、侵入)
(サイダーの海の中で、舌を絡め、少しずつ)
(口の中の甘い液体を、吸い上げていく)
-
>>147
……ん♥ふふ…ありがとうございます。
三日月に沢山褒めて頂けてとても嬉しいですよ。
三日月に選んで頂かなければ着る事がなかったデザインですし……。
試着した時には布面積の小ささに驚きましたが、やはりこちらの水着にして良かったですね。
新しい自分の一面を見たような気持ちです。
(頬に手を添え恥じらいながらも、惜しみない賛辞には素直に喜びを示す)
(彼だから引き出す事が出来る、まだ知らない自分の魅力と言うものあるのだと思う)
白いもう一方の水着も、また着る事が出来たら……と思います。
旅行も終わらないうちに気が早いようですが、また三日月とこんな風に過ごしたい…です。
ええ、大丈夫です……。
なるほど、まず口に含んで…炭酸を抜きながら少しずつ飲むのですね。
それではもう一口頂きます、ン……。
(三日月が指南した方法で、今度は慌てずまず口に含み)
(パチパチと粘膜を打つ無数の気泡の勢いが落ち着くのを待つ)
(こうすれば味も良く分かるうえ、むせる事もなさそうだと思った瞬間)
(隣から三日月が顔を出し、そのまま飲み込もうとするのを阻んで)
――…っ?んぁ、はぁン……っぷぁ♥
んぅ、ぅ…っ♥じゅるっ、ずりゅ…ちゅ…ふはぁぁ……っ、んむ…ぅ。
(ぴたりと閉じた唇の合わせ目をこじ開けられ、舌で隙間を埋められて)
(キリリと冷たかったサイダーは、口内であっと言う間にぬるくなる)
(甘ったるい水を互いの舌の上に転がしながら、喉を鳴らし)
(炭酸水なしでは味わえない刺激的なキスをじっくりと味わって)
-
>>148
うん、俺も選んで良かった。
あんまり着れないデザインだろうけど。
たまには、着てくれると俺も嬉しいから。
(流石に他人に見せるのは憚られるけれど)
(自分が見たいと思った姿に彼女を着飾らせるというのは)
(彼女の一面もあるし、自分の新しい趣味めいて、ぞくぞくする)
!……うん、楽しみ。
(心を見透かされたか、いや彼女ならそれも容易だろうと)
(今は今として、楽しみに待つことにした)
あむ、ん……ちゅ、ん……んく……
(彼女の小さな口にある僅かなサイダーを分け合うように飲む)
(無くなっても構わず、啜る)
(唾液だけでも甘く感じるのは贔屓目になるのか)
(舌と舌を絡めあって、啜るだけでも気持ちいい)
ふう、ん……んむ……
(彼女の手からサイダーを受け取り、自分の口に含む)
(そしてまたキスをする)
(またたく間に温くなる炭酸水を彼女の口の中へ流し込むように)
(入れすぎたサイダーが端から漏れ出すのも構わず)
(お互いの唇を貪り合っていく、何度も、サイダーを補充して)
【ん……そろそろ、かな?】
【また来週良かったら同じ時間に逢いたいな。大丈夫?】
-
>>149
【はい三日月、私もそろそろと思っていたところです】
【今夜も一緒に過ごせてとても嬉しかったですよ、ありがとうございました】
【次回はまた木曜日ですね、是非お願いします…っ】
-
>>150
【うん、それじゃあまた来週】
【今日は無理を聞いてくれてありがとう。嬉しかった】
【おやすみ、クーデリア……今日は落ちるよ】
-
>>151
【いえ、お逢い出来ましたからそれで十分です】
【次週も楽しみにお待ちしていますね】
【今夜はゆっくりと休んで下さい、おやすみなさい三日月……ちゅ】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
-
【三日月とお借りします】
>>153
【私も到着しました】
【準備も整いましたから、この後に続けますね】
【今夜もよろしくお願いします三日月】
-
>>149
ええ、必ずまた。
今度着られるはどのような時でしょうね。
火星か、イサリビの中……?もしくはまたバカンス先になるのか…。
…この水着のように、いえ、着る物に限らず…ですが。
同じ時間を過ごす中で、三日月の嗜好をもっと知って行きたいと思っていますよ。
その…三日月に私をもっと、もっと…好きになって頂きたい……ので。
ちゅぷ、れる…、じゅるぅ……っ。
んはぁ、はあ……ぁ…♥みかづき…♥
(甘い後味が抜けても舌を絡め、さらさらとした唾液を混ぜ合い)
(止まらなくなりそう、と思った時にはもう遅く)
(少し息苦しくなるくらいに夢中になってキスを繰り返す)
……ン。
ん…♥くちゅ、んちゅ、ふぁ……っ、ンぷ♥
(脱力し抜け落ちそうになっていた手の中から、するりと缶を取り上げられる)
(束の間顔を遠ざけ、口の中から消えたサイダーを再び含む三日月を)
(親鳥から与えられる餌を待つ小鳥のような気持ちで、待ち遠しそうに見守って)
(再び顔を近付けると飲み口から離れた唇に、唇を差し出すようにしてねだり)
(僅かに開いた唇の隙間から、そして差し込まれる舌から注ぎ込まれるサイダーを音を立てて啜る)
(飲み切れなかった泡沫が顎を伝い、滴になって腿に落ち、思い出したように少し冷たい)
-
>>155
……これ以上好きになったら、バルバトスに乗れなくなるかも。
(今だって明らかに誰よりも好きなんだけど)
(もっと、と望む彼女に笑ってしまう)
(強いなあ、とも)
……一つだけ、決まってることがある。
クーデリアが、クーデリアだから、俺は好きなんだ。
だから、いつまでもクーデリアでいてくれると、嬉しい。
(お互い甘く弾ける露を差し出し合うように、キスをする)
(同じ汁を味わい、啜ればお互いの体温を飲み込み)
(乾いた身体には水分を、欲しがる心には、唇を)
(行儀悪さの極みのような行為だけれど、あいにくここには自分たちだけ)
(知ったことかとまた一杯、彼女と共に味わい、貪る)
(サイダーが無くなっても、見えない何かを求めて、吸う、しゃぶる、絡め合う)
(空になった缶を転がして……後で回収しよう……)
(すっかり火が点いた興奮のままに、彼女を抱き締め、今度は彼女を味わうために、唇を奪った)
んぁ、ふ……ん……
クーデリア……
(唇が触れやすいあらゆる場所に降り注ぐ)
(頬、耳、首筋……顔中に、何度も浴びせていく)
(預かった水がまだ右手に収まっている)
(どうしよう、置こうか、聞こうか)
(その答えを待たずして、またキスをする)
(思考よりもまずクーデリアが欲しかった)
【今夜もよろしく】
【水、飲む?】
-
>>156
……それは…。
(よろしくありませんね、とはにかむ)
(私もこれ以上好きになれば、革命の前線に立てなくなってしまう…の、かも?)
(勿論、彼に好かれていないと思っている訳はないけれど)
(笑う三日月の顔を見つめ、流石に欲張り過ぎたかしらとは自省する一方で)
(好きな人にもっと好きになって貰いたいという気持ちもやはり本心で)
(恋心がそうさせるのか、これが生来の性質なのか分かりかねるけれど)
(際限がない、いつの間にこんなに貪欲になったのだろう、と我ながら驚いてしまう)
私が、私で……?
(1つだけと切り出された言葉は、彼にしては珍しく抽象的な言い回しだと感じたけれど)
(疑問に思うまでもなく言葉通りに、素直に受け止め)
――ええ、私はいつまでもクーデリア・藍那・バーンスタインです、変わりません。
いつまでも、三日月の知る私でありたいと思います。
は、ぅ…、んふ……。
ちゅっ、ぷちゅ、れる、…にゅく、くぷ…♥
(いつのまにか空になっていた缶が二人の元を離れた事にも気が付かず)
(三日月の腕の中で身動きも取れない程に抱きしめられ)
(舌に絡まり流れ込んで来る唾液を味わい、甘露のように飲み干して)
ふぁ……♥ぁは…、三日月…♥
気持ちいいです、みかづき……っん、ちゅ、ちゅう…♥
(そっと瞳を閉じて、唇が肌に触れる感覚に集中する)
(届く限りあちこちに、幾度も浴びせられるキスは)
(柔らかく、優しく、掛かる吐息が少しくすぐったく、とびきりに心地良くて恍惚の声が漏れる)
(呼び掛けに応えようとした唇を塞がれ、擦り合わせるように触れさせて)
【んん…折角ですがやめておきましょう】
【お水まで飲むとお腹がいっぱいになってしまいそうです】
-
>>157
(気恥ずかしくも、確かに嬉しくて)
(ごまかすように笑って、キスをする)
(自分も同じなんだろう)
(彼女をもっと好きになって、彼女にもっと好きになってほしい)
(きっと、同じ願いだ)
うん。
(無理をしないで、という程度のニュアンスだったけれど)
(彼女は本当に一歩が大きいから、こうやって言っておいたほうが良い気がした)
(だって、変わってほしいと願ったことなど無いのに、どんどん好きになっていくんだから)
(このまま、どんどん好きになっていこうと思うから)
ん、ん……む、ちゅ……
(キスは、彼女のほうが上手いかな、なんて思った)
(つい気恥ずかしさと、欲しがりが先行して、独りよがりになっている気がする)
(彼女の、受けたままを受け止める唇が、好きで)
(また少し、深く唇を重ねる)
(彼女の口の中で、舌先を愛し合う)
んむ、クーデリア……そろそろ、いい?
(第三ラウンド、今まで放置していた下半身が痛いくらいに腫れ上がっている)
(一休みしたと言うには、なんか行為の延長みたいな感じだった気がするけれど)
(もう、彼女を我慢する気にはなれなくて、聞いてみる)
ん…………
(抱きしめて、どうしようかな、と思案)
(さっきまでは向かい合って膝に乗せていた)
(違う抱き方が良いけれど、少し露天風呂は正常位には辛いかな、とも思って)
クーデリア……
後ろから、したい。
(耳を食んでから、おねだり)
(水着の紐を解けない程度に弄びながら、答えを待った)
(一秒すら、待ち遠しい)
【分かった】
【……自分からしておいてあれだけど、口移し、割と恥ずかしいかも】
-
>>158
ん♥はぷっ、んちゅ…、れろ、ちゅく、ンふぅ……。
(つるりとした唇で軽く啄むと、もう一歩踏み込んだ口付けが返って来て)
(歯列の少し先、浅い場所で尖った舌の先を重ね、絡ませると)
(…舌先だけじゃなく、更に深くまで繋がりたくなって来る)
……ん。
(三日月を見つめ、言葉短に答えながら頷く)
(密着とまではいかずとも抱き合っていれば自然と分かる、下腹部をつつく存在)
(ついさっき、あれ程沢山吐き出したばかりとは思えない程に大きく膨らんで)
(変わらぬ熱量で自分を求めてくれていると思うと、艶めいた唇が吐く息が熱くなって行く)
(恥ずかしくて上手く言葉に出来ないなりに、昂りを自分からも三日月に伝えたくて)
(湯の中の爪先同士をつん、と触れ合わせてみる)
っひゃ、ン……!
(頬に掛かる金髪を避け、耳を銜えられるとゾクゾクと悪寒のような何かが湧いて来る)
(食い付かれた場所が熱く、すぐ耳元で聞こえる三日月の呼吸音に頬まで赤らめて)
(腰の両サイドに垂れた、黒い蝶々が三日月の手の中で踊るように跳ねる)
(名前を呼び掛けられるだけでビク、と腰が震えてしまうのが恥ずかしくて)
――どう、ぞ…三日月。
今度は後ろ……から……♥
(それを取り繕うようにリボンを弄んでいた右手をそっと握ると、そのまま背後に回し、お尻の方へと誘導する)
(少し大胆過ぎるだろうか)
(ふに、と手のひらをビキニ越しの尻肉に押し付けて)
【そ、そう言われると恥ずかしくなりますね…!】
【ですが、2人きりでこそ出来る事ですし、その…イチャイチャ感があって私は好きです】
-
>>159
(湯の中で触れ合う部分)
(見えない場所から、彼女の感情が寄り添ってくれているようで、嬉しい)
(そのまま足を擦り寄せてみる)
(温泉にずっと浸かっているから、いかに自分のでも、いつもよりは柔らかい足であると思う)
……耳、気持ちいい?
(ふと気になった反応)
(くすぐったいだけかな、とも思うけど)
(そうやって身じろぐ彼女が可愛くて、つい寄り道したくなる)
(耳に舌を這わせて、凹凸をなぞりながら舐めほぐす)
(欲望に負けてすぐに離れたけれど……憶えておこう)
ん。
(彼女の手に導かれて、掴んだのは尻のお肉)
(胸も豊かだけど、彼女はお尻も大きい)
(彼女の後ろに移動して、右手をまたお尻にあてがう)
(小さな布は彼女の大きな丸みを全く隠しきれていない)
(両手をあてがって、ゆっくり円の動きで、揉みしだく)
(酷いな……気持ちよすぎて手を離したくなくなってきた)
(甘い罠にハマった気分だ)
……
(大きいままの肉棒を、彼女の太ももに挟むように差し込む)
(何故って?)
(汗で濡れた、健康的な太ももの隙間が……それっぽく見えて、つい、だ)
(すぐに反り返り、小さな布越しの秘部に押し当たると)
(さっきまで抱いていた彼女の穴が、一枚隔てて温もりで感じられる気がした)
……ちょっと、待ってて。
(ゆっくり、動く)
(ずりずりと、肉棒が太ももと秘部に擦れだす)
(汗と滲む汁気に滑りも良好)
(奥で繋がりたいという気持ちはあるのに、不思議と、動くのが止められない)
(彼女の肌という肌を、塗りつぶしてしまいたいのだろうか)
(突き出せば、布がずれそうなほど擦れて)
(引くとカリが奥の肉豆を削るように当たっていく)
(尻に指を沈ませて、前戯には遅い行為を繰り返し、繰り返し――)
-
>>159
【ん……俺も、結構好き】
【キス自体が好きなのかも。最初にしたときのこと思い出す感じがして】
-
>>160
【んぅ…三日月、もう少し続けたかったのですが少し眠気が…】
【今夜はここまでにして頂けますか?】
【…太ももでというのは初めての事で、あの、ドキドキしますね】
-
>>162
【うん、俺もちょうど眠気が来てた】
【今夜もありがとう、楽しかった】
【……すまた?っての、やってみたかったんだ】
【クーデリア、トレーニングも頑張ってたし】
-
>>161
【ああっ、気が付きませんでした…!】
【そうでしたか、私もキスが好きですから…そんなところも三日月と同じで、嬉しいです】
【思い出すのは一番初めのキスの事でしょうか】
【あの夜の事は…私にとって今でも特別な思い出です】
>>163
【すま……いえ、この為のトレーニングと言う訳では…!】
【結果的にそのような役立つのかもしれませんが…っ】
【ん…♥今夜も三日月とお逢い出来て、幸せな時間でしたよ】
【遅くまでありがとうございました】
【次回も木曜日でしたら、19日は戻りが遅くなりそうで…】
【日付の変わる頃の戻りになるかと思います】
【私は少しでもお逢い出来ると嬉しいのですが、いかがでしょう…?】
-
>>164
【ん、気にしないで。忘れて付け足したの俺だし】
【そっか、なら嬉しい】
【ふふ、わかってる】
【つい目に入っちゃったから、つい……楽しませてもらうけど】
【了解。次の木曜日は開始24時くらいになるかな?】
【俺も短くてもクーデリアが逢ってくれるなら嬉しい。その時間にお願い】
【今夜はこれで落ちるよ。おやすみクーデリア】
【(少し足早に彼女に駆け寄って、でも唇が触れる際はゆっくり、堪能するように)】
【……落ちるよ。また来週】
-
>>165
【良かった、それでは木曜日にまたお逢いしましょうね】
【せめてお返事は用意して24時にお待ちしています】
【あ……】
【(唇が触れる一瞬、それからゆっくりと瞼を開き離れていく顔を見送る)】
【(キスの体温を残した唇を指でなぞり、小さくつぶやいて)】
【…だいすき…おやすみなさい三日月】
【お返しします、ありがとうございます】
-
みくにゃんとお借りします
-
ファンちゃんとスレを借りるね
ファンちゃんは呼んで欲しいアイドルいるのかにゃ?
-
>>168
夜遅くに立候補ありがとうです、みくにゃん
募集の時点で考えてたのは志希ちゃんやユッキみたいに奔放な人や加蓮ちゃんやマキノさんみたいなSっぽい人
あとはお世話され慣れてそうなお嬢様な方達あたりかな…
単純に好みで言えばみくにゃんもエッチな身体してて大好きです、はい
-
>>169
お嬢様っていうと誰だろう…?
琴歌ちゃんとか星花ちゃんとかかにゃぁ?
後はエッチなご褒美ってどんなの欲しいの?
-
>>170
その二人とあとはゆかりちゃんや黒川さん
桃華ちゃん…はちょっとロリすぎるかな
みくにゃんがどのくらいまでファンに許しちゃうか、どんな展開がお好みかにもよるけど
例えばおっぱい触らせてもらえるとかアイドルと混浴、手や足で気持ち良くしてもらえる、童貞卒業エッチ…
ストレートなものに関してはあくまでファンのモチベーション上げるための餌くらいでも
-
>>171
混浴とかはいいかにゃぁ
白く濁ったお湯の性で大事なところは見えないとか♪
手や足でもいいし、口なんかもいいかもね♪
その代わりの暇つぶしのネタの方が考えるの大変そうだにゃぁ
-
>>172
ようやく湯船から実は水着でしたーとか
あくまでおっぱいとかはお預けしちゃうくらいでもファン側としては悶々として楽しそうです
あとは素股とかオナホ使う感じのものとか…
例えばファンが複数いてアイドルからのご褒美巡って競うのを鑑賞しちゃうとか
オナニー禁止したうえで胸揺らしたり谷間見せつけたり挑発するようなことして楽しむとか
暇潰しというか働いてもらいつつ童貞さん達をたっぷりからかうくらいのスタンスでも
-
湯船から上がったら、が抜けてました…
-
>>173
露骨に裸が見えないほうがいいのかにゃ?
一応裸だけど、お湯が濁ってて見えないとかいいかも
にゃーんてね
入るときと出るときは水着を着ていて、お湯の中だけ脱いじゃうとか
競うのを鑑賞…無駄に走らせて競争させたり、穴を掘ったりとか
ふーん、オナ禁なのに射精しちゃう
早漏ちゃんを見つけるのも楽しそうかも♪
-
>>175
裸になるけどお湯やら湯気で肝心な部分は見えないというのもアリです
濁ったお湯に入ってから水着のブラ外す…なんていうのもそれはそれで
みくにゃん的にはお預けよりは見えちゃった方が良かったり?
あとはアイドル側とファン側とで水着の奪い合いするも悉くファン側がひん剥かれるとか
アイドルにオカズ提供してもらって精液の飛距離競うとか…
早漏でちょっとしたことでひたすら射精させられちゃうってのは是非やってみたいですね
その場合一対一かハーレム(?)くらいの方がやりやすそうですが
-
>>176
ファンちゃんが悶々とするのは見てみたいにゃぁ
水着の上下を外して、足だけ軽く上げてみたり
オッパイを上半分だけ見せてみたり
オアズケよりはちょっとくらいはご褒美あげるのが楽しいにゃぁ♪
ファンちゃんの前で水着や下着で、オマタを見せて
それだけでイっちゃう早漏君を探すのとかどうかにゃぁ
精液飛ばしもいいけど♪
絶対に無理な距離にオナホをおいて、そこまで飛ばせたら
みくの中に入れてもいいよーとか♥
-
>>177
そのくらいでオッケーです
本当は混浴でも水着なんだけど特別に…みたいな
必死で目を凝らせば先っちょが見えるようでやっぱり見えなくて…
それでも刺激が強いから射精しちゃったり
お股見せる…開脚ってことですかね?
一人だけ飛び抜けて早漏のファンがいてお気に入りとして優遇してくれたりすると嬉しいかもです
そういう無理難題系もとても好みですね
-
>>178
精液とかが好きでもいいかもにゃぁ
ヌルヌルしてるのがお肌にいいかもって♪
そういうのは嫌なのかにゃ?
うん、そうなのにゃっ、やりすぎかにゃぁ?
早漏で絶倫ほどお気に入りになって
ご褒美のレベルも上がるとかにゃぁ♪
オッパイを押し付けたり、昨日まで履いてた洗濯済みパンツを顔に被せてみたりしてみたいなy
それだけで射精しちゃうのかにゃぁ?
-
>>179
精液ぶっかけみたいなのもアリですよ
その場合やっぱり混浴でしょうか?
ボディーソープの代わりに早漏なおちんちんの精液使うくらいのノリで
水着越しに割れ目浮かび上がるくらいなら全然OKです
本当にオマンコ見えたら多分早漏じゃなくてもぴゅっぴゅしちゃうかなと
特別に混浴じゃなくて女湯に案内してもらったり同じ部屋に泊まらせてもらえたり…
むしろ洗濯するようにと脱ぎたての下着渡してくれても…
アイドル達の寝泊まりはリゾートホテルのスイート、ファン達の大半は基本大部屋で雑魚寝とかそんな扱いを思いつきました
あくまでおいしい想い出来るのは一握りということで
-
>>180
そういうのもいいなら、一杯出して欲しいのにゃぁ
裸は見せるとやりすぎなのかにゃ?
ボディーソープ代わりにするなら一杯出させないとだしにゃぁ
布越しでギリギリセーフってことにゃ
直接見せるのはNGなのね
それか、全員にいっぺんに出させるためにちょろっと見せるのも面白そうニャぁ
男って本当に単純にゃ♥みたいにして
早漏絶倫ファンちゃんだけはアイドルと一緒にいられるとかいいかも
その日付けてた下着を口に詰め込んで予備洗濯とかさせてみたいし♪
顔を座布団代わりに座って見るとか駄目なのかにゃぁ?
勿論それ以外のファンちゃんは、一杯いるから雑魚寝はやむなしなのにゃぁ
-
>>181
他のファンには絶対に見せないけど特別に…くらいなら裸もいいかなーと思ったり
それでもやっぱりアイドルが優位ってことで湯船にいる時以外は水着姿だと嬉しいですね
ギリギリまでブラ捲り上げるとか指先で軽く扱いてもらうとかで如何でしょう?
ちょろっと…ちょろっと…うーん、直接見せるのはやはり贅沢すぎるかも…
早漏くんが出しちゃった時点で満足して終了とか射精出来なかったみんなにはお尻で我慢してもらうとか
顔面騎乗は好みですけど口でお洗濯は難しいかもです
他のみんなはアイドルの気まぐれでオナニータイムあるだけ
我慢出来なくなって女湯や更衣室に潜入を目論む…みたいな展開になりそうです
ごめんなさい、ちょっと眠気が怪しくなって来ました
良かったらここで凍結お願い出来たら
-
>>182
結構線引きが厳しそうだから
もうちょっとお話してからでもいいかもにゃ
うん、凍結してまたお話してもらえると嬉しいにゃぁ
ネタを出すだけでも楽しいのにゃ
次はどうするの?
…みくもちょっとおねむだから、大丈夫そうな時間を教えて欲しいのにゃぁ
伝言板で返事するね
お話ありがとーおやすみにゃ
-
>>183
了解です
ではまた伝言板でこちらの予定お伝えしますね
おやすみなさい、お疲れ様でした
それではスレをお返しします
-
【スレをお借りします】
-
【お待たせしました、よろしくお願いします】
-
安く見られたものね……!
そんなに簡単にいくと思っているのかしら。
(間近で見つめられれば、きっと怒りを含んだ視線で睨み返して)
っ!?
しょ、正気で言ってるの?
私達はそもそも女同士だし……どうせ、そんな風に思い込むように洗脳されたんでしょう。
(そう説得しながらも脱出か連絡の方法がないか探し続けるが)
(目の前の後輩は思っていた以上に組織の浸食を受けていて)
そんな、もう改造人間の段階まで進んでいるなんて……。
やめなさい!
それ以上それに夢中になったら、本当に戻れなくなってしまうわよ!
(オナニー中毒による洗脳効果は組織でもよく知られたもので、蕩けた顔の後輩を正気に戻そうと強く呼びかける)
【はい、こちらこそよろしくお願いします】
-
どうしてですか?
私はもう戻るつもりなんてないです。
私は先輩が好きな組織の人形。
それ以上でもそれ以下でもないです。
(そういいながらもはち切れんばかりに大きくなるおちんちん)
あ……出ます。先輩、受け取ってください。
(そう言うと、黒いおちんちんから何かが紗枝にかかる)
(色が黒いことを除けば、まるで精液そのもののようなものが)
(明日香のおちんちんから出たとは思えないほど)
(大量に降り注ぐ)
あは、先輩にたっぷりかかっちゃいました。
それじゃあ、いまからコレを先輩に刷り込みますね。
(紗枝に近づき、かかった黒い精液を紗枝に刷り込んでいく)
(制服の上から擦っていくと、溶けるようにして制服が消えていき、)
(黒い精液が紗枝の皮膚から染みこんでいく)
これ、とっても気持ちいいんですよ。
先輩もきっと気に入ると思います。
(黒い精液が染みこんだ皮膚は、)
(明日香の体を覆うスーツと同質のものに変化し、)
(紗枝の皮膚を敏感なものにする)
(特に、快楽に繋がる神経が強く刺激される)
-
くっ……本当に、もう組織の犬に成り下がってしまったのね、明日香……!
(必死の説得にも全く動じることなく、淡々と自らを組織の人形だと語る後輩を見れば、もはや言葉が何の役に立たないと察してしまい)
ちょ、まっ……きゃぅっ!?
(身動き一つとれず、身体を固定されている身では迫ってくる脅威に逆らいようもなく)
(激しく扱かれた黒いチンポからびゅくびゅくっと吐き出されて、顔面に、そして体にねっとりとかけられてしまう)
刷り込む……?
く、こんな気持ちの悪い……!
や、やめなさい、あすかっ!
この粘液、改造効果があるの……ひぅっ!
やめ、さわらないでっ!
(最初は不快そうに近寄ってきて精液を刷り込んでくる明日香に抵抗の意を示すだけだったが)
(念入りに塗りこめられて、服が消え、代わりにスーツが全身を覆い始めれば、顔を紅潮させながら悲鳴をあげる)
-
(丁寧に全身に黒い精液を刷り込んでいく)
(やがて、紗枝の体の大部分が黒くなったところで、)
(手足の拘束を解いていく)
先輩、その場に立ってください。
(その言葉を受け、本人の意志とは無関係に紗枝の体が動く)
ふふ、順調に進んでますね。
それじゃあ、次はキスをしちゃいますね。
(立ち上がった紗枝の頭の後ろに両手を回し)
(ぶら下がるような形で抱き寄せる)
(そして、そのまま舌を紗枝の口の中に入れるようにしてキスをする)
ん……むん……
(思うがままに紗枝の口の中を舌でかき回す)
(そして、明日香の唾液が紗枝の口内を濡らしていくと)
(そこもまた性感帯のように敏感になる)
さて先輩、次はどっちがいいです?
私のおちんちんを口に頬張るか、
それとも、先輩のアソコに突っ込むか……
好きな方を選んでいいですよ?
-
いや、そんな場所まで……この、離して、離しなさいっ!
(粛々と塗りこめられてい精液の感覚に身をふるわkせてく)
(快感を押し隠しながら、なんとか正気を保とうと叫ぶが)
(手足の拘束が解かれれば、チャンスと思い逃げだそうと体に力をこめ)
いくらなんでも余裕を見せすぎたわね……う、動かない!?
く、なんでよ、身体が勝手に・・…!
(自分の自由に体が動かなくなっている事に驚愕の表情を浮かべる)
や、やめなさい、明日香……。
そんな、こんなことをして、一体何の意味があるって言うの。
お願い、やめ……んむ、んむぅっ!
(近づいてくる明日香の顔に恐怖を感じながら、諭すように声をかけるも)
(自分の体はピクリとも動かずに明日香のキスを受け入れてしまい、そのまま口腔粘膜をしゃぶられてしまう)
ぷぁっ・……はぁ、はあっ……どっちも、お断りよ……!
【すみません、今夜はここまででお願いできますでしょうか?】
-
>>191
【わかりました、次はいつにしましょう?】
-
【ちょっと間が空いてしまいますが、今週木曜の夜はいかがでしょうか】
-
【そうですね、21時ごろからならなんとか】
-
【ありがとうございます、それでは、今夜と同じ22時からお願いできればと思います】
【今日はありがとうございました、また次もよろしくお願いします、おやすみなさいませ】
-
【スレお借りします】
-
【スレをお借りします】
>>196
おまたせしました、さっそく開始しますか?
-
はい、お願いします。
私から書き出しますね。
少し待ってもらえますか?
-
お言葉に甘えて書き出しはお願いしますね。
はい、ではお任せします。
-
(犯人を取り逃がし、上官に呼び出されていた)
(上官室に入り、上官と対峙する)
この度はすみませんでした。
(今回起きた不祥事に対して深々と頭を下げる)
(当然、この程度で許してもらえるわけでもなく)
この責任は必ず...逮捕という結果をもって...
【簡単だけど、始めますね】
-
>>200
ティアナ、君はこの件から外れてもらう。
逃した人間にまた任せるわけにはいかないな。
運良く被害はないが…次はわからないんだ。
(頭を下げているティアナに冷たく厳しい視線を向ける)
(この件からも外してしまい、犯人を追うこともできなくなって)
君は君で他にやることがある…いつまでも半人前ではいられんぞ?
しっかり責任を取らない者は一人前とは言えない。
(責任を強調しながらティアナに近づいていくと、すぐ正面で立ち止まった)
今からちゃんとした責任の取り方というものを指導する。
ティアナもそれでいいな?
(まだ手を出さずに何かで責任を取らせようと、じっと相手の瞳を見つめている)
【ありがとうございます】
-
...くっ...
(頭を下げたまま、小さく唇を噛み締める)
(責任とはいえ、外される屈辱)
(それは耐え難いもので)
わかっています。
以後気をつけます
(頭を上げると目の前に上官が立っていた)
指導...ですか?
それって、どうう...
(指導という言葉に引っ掛かり、思わず聞き返してしまう)
(それと同時に上官の手は私の胸へと伸びていた)
-
>>202
今後は気をつけてくれ。
まあ、今回は俺がどうにかしておくから…
(恩着せがましい言い方をしたが上官である男がこの件をどうにかするのも事実)
(だがティアナに手を出す口実になるなら悪くないと考えていた)
分からなくて当然だな。
心配しなくても教えてやるさ…
(そうして当たり前のように胸に触れると服越しに膨らみを愛撫し始める)
(緩やかな指使いで丹念に乳房を揉みしだいていく)
-
はい、肝に命じます
(ただただ謝罪するしかなく)
(上官に大きな貸しを作る形になる)
えっ?あんっ...
や、やめてください...
(いきなり胸を揉まれ、甘い声を上げる)
(上官の指使いに胸は形を変えていく)
(嫌がる私にお構い無く揉みしだく)
-
>>204
やめてください?そう言ったのか?
体を触られたくらいで何か損害が出るわけでもないんだ。
(ティアナの言葉では男の手が止まることはなかった)
(そのまま揉み続けていく手は胸の弾力を確かめていく)
いつまでも子供のようなことを言うな。
これが責任の取り方というものなんだよ…
(執務官の黒い服に触れ、ティアナが見ている前で肌蹴させていく)
(ブラウスのボタンを外してブラジャーまで見えるように開いていった)
-
...すみません...
あっ、ああっ...
(上官にされるがまま、揉まれ続け、声を上げるしかなく)
(さらに服のボタンを外され、胸元をはだけさせる)
こんな責任の取り方なんて...
聞いてません...
(胸元をはだけさせられ、さらにブラをずらされ、乳房をあらわにさせられる)
-
>>206
聞いていないからどうした。
君が責任の取り方というものを知らなかっただけだろう?
フェイトだってこうして責任を取っていたんだ…
(胸が露となれば大きな実りの乳房を掴んでゆっくりと撫で回す)
(大きく柔らかな胸をしばし堪能していく)
そこに座りなさい…そうすれば後はこっちでやってやろう。
それとも逃げるか?
職務からも責任からも…もう執務官としての席はなくなってしまうぞ。
(普段、男が座っている背もたれのついた椅子へと視線で促し、そこに座るように促した)
-
ああんっ!そ、それは...
フェ、フェイトさ、フェイト執務官も...ですか?
(意外な事実を聞かされ、驚きを隠せずにいた)
(上司でもあるフェイトさんが私がされているようなことをされたいたことに)
くっ...
(不本意ながら、逆らうこともできず、言われた通りに椅子に座る)
(座ると股を閉じられないよう、上官はしっかりと広げさせる)
【ちょっと反抗的になっちゃうわね】
-
>>208
そうだ、フェイトは自分の責任の重さから逆らったりしなかった。
君とは違って素直だったぞ?
足はこう、乗せたままでいい。
(ティアナの両足を椅子の上に乗せて、下半身がよく見える体勢にさせる)
(そうして足首から膝にかけて卑猥な動きで撫でていく)
フェイトはいつも黒の下着だったよ。
君はどうなんだろうな?
(黒タイツを撫でてそのまま股間にまで指が進んでいった)
(そうすると股間部のタイツを掴んで、音を立てながら引き裂いてしまう)
(股を開かせて下着をよく見える格好をさせていった)
【その反抗もいいですね】
-
...はい...わかりました...
(従うしかない屈辱感を圧し殺しながら、足を乗せ、M字にされて)
(そして、タイツ越しに秘所を指で撫でられる)
...やっ...んっ!
(タイツを破られるとオレンジのショーツがあらわにされて)
(指はショーツの中に入れられ、蜜が溢れ始めていた秘所をなぞられる)
はぁ...はぁ...んくっ...あぁんっ...
(秘所を胸を攻められ、思わず感じずにはいられず)
【私といったら...ね?】
【でも、そんな私を屈服させられるなんて、興奮...できるんじゃない?】
-
>>210
そういうところはフェイトとそっくりだな?
感じやすいのかすぐに濡れてくる…
(オレンジのショーツに触れればそこはもう濡れていた)
(そのまま中に入った指は直接秘所に触れて責め立てていく)
感じやすいほうが責任を取るのも楽になっていいじゃないか。
(胸と秘所の両方を撫でて性的興奮を感じさせていき)
(ティアナが嬌声を止められずにいると不意にショーツを引っ張って脱がせてしまう)
くちゅ、んんっ…
(M字に開脚させたまま秘所をよく見えるようにしてそこを見つめて羞恥を煽る)
(そこに口をつけると舌を滑らせるようにして舐めていった)
【そういうティアナを屈服させてこそ、だよね】
【こんなことをしてたら興奮するよ、でもまだ楽しませてもらうつもりだ】
-
はぁ...はぁ...フェイト...さんと...?
んあっ!
(秘所を攻められると腰が反射的に動く)
(そんな状況を楽しむかのように上官は指を中へ浅く入れる)
あっ、い、いやっ...
そ、そんなこと...
(こんなことでと感じたくない私と感じてしまっている私が入り交じって)
(力ずくで屈服させるわけでもなく、流れで屈服させようとさせる上官)
(ショーツを引っ張られ、タイツに引っ掛かりながらも、強引に脱がされてしまい、秘所が丸見えになる)
はぁはぁはぁ...うっ、ああんっ!
(秘所を舌で舐められ、さらにクリを丹念に転がされるようにされ、思わず軽くのけ反る)
(好きなだけ秘所を舐め回すと上官は立ち上がり、ズボンを脱ぎ始める)
【はい、だから、今度は...】
【凍結は大丈夫でしょうか?】
-
【それでは凍結にしましょうか】
【金曜日の22時はどうでしょう】
-
【明日、というか今晩でも大丈夫ですよ】
【今晩の方が夜遅くまでできますが】
【空いていなければ、金曜日のその時間で】
【じっくり攻められて、嬉しいです】
-
【できれば金曜日のほうが助かります】
【すみません、金曜22時でいいでしょうか】
【またじっくり弄んであげたいです】
-
【わかりました】
【次の展開は...もうわかってますよね?】
【またじっくりあそんで、屈服させてください】
-
【もちろんです、今日はありがとうございました】
【おやすみなさい】
-
【待ち合わせは、どこにしますか?】
【それだけ確認したいです】
-
【借りるよ】
-
【三日月とお借りします】
>>219
【今夜は遅い時間からありがとうございます】
【折角の木曜日ですから、お逢い出来てとても嬉しいです】
【準備は出来ていますからこの後に続きを繋げますね】
【改めて今夜もよろしくお願いします】
-
>>160
ひゃ、ぁ…!…ん、ぁっ、あ…♥
――……ん。
(問い掛ける三日月の声すら刺激になって、恥ずかしい声が漏れる)
(普段よりもずっと赤くなった耳を舌がなぞり、頭の中へ響く水音に追及され)
(ビクビクと剥き出しの肩を跳ねさせながら小さく頷く)
(蕩ける快感でぼんやりとした頭で、また弱い部分を作られてしまったと思うと同時に)
(この先も彼に敵いそうにはない事を予感する)
はっ、…♥ぁ…ん、んふぅ……
(肉感的なヒップを手のひら全体で良く味わうように掴まれ、尻肉が歪む)
(背後に回られて見えもしないのに、そこに視線を感じて背筋がそわそわとして腰を揺らし)
――あ、の…?
(狙いを外したなんて、三日月に限ってはないだろうに)
(腿の間に出来た小さな三角の隙間に挿し込まれた反り返ったソレが)
(窮屈そうにビキニ越しに媚肉にぴったりと密着している)
(おずおずと、肩越しに三日月の方へと振り向こうとして、待てを言い渡され)
……っ、は、ぁ…。
ン……♥ふぁ、みかづき…!
こ、れ…なんだか、恥ずかしいです……。
(引き抜かれるのかと思ったのも束の間)
(汗ばんだ柔らかな肌に擦り付けながら、ゆっくりと前後運動を繰り返す)
(それが疑似挿入を意味しているのだと気が付くと)
んんっ、んぁ……、あぁ……♥擦れると、熱くて…っ!
ひぁ……っ、ン♥ぁ…、はぁぁ……ぅ、三日月♥
(愛蜜が滲み込んだ黒布はペニスが行き来する度に僅かずつずれて)
(ほんの少し勢い付けば、股布の脇からそのまま挿入出来てしまいそうな危うさに焦らされ)
(直に触れ、挿入して欲しい気持ちがどんどん募って行く)
(硬い部分で摩擦される肉芽がジンジンと熱を持ち)
(反射的に膝同士を合わせると、左右の太ももが挟み込んだ肉棒を圧迫して)
-
>>221
ん、これ……良いかも……っ
(思った以上の、【アタリ】を感じて、笑む)
(引き締まった筋肉をしっかり感じる太ももへ)
(柔らかな肌のカバー越しに、しっかりと肉を通す感触)
(快楽の具合だけ見れば確かに挿入に勝るものは少なかろう)
(ただ、気持ちいいのは間違いないのだ)
(彼女の太ももと、小さな布地越しの秘肉の入り口は、とても気持ちがいい)
! それ、いいね。
閉じたまま……締めてて。
(適応したように心地よく動いてくれるクーデリア)
(労うように首筋にキスをして、ゆっくり、腰を動かす)
(汗と滴る蜜に濡れた隙間は、じっくりと味わうには最適な快感)
(程遠い射精にも何ら焦れない、彼女を歩むような速度で味わっている錯覚さえ覚えるようで)
休憩、ちょっと短かったし……
このまま、休みながら……クーデリアを感じたい。
あ、でも。
(気付いて、腰を止める)
(上体を倒して、彼女の背中に寄り添うと)
(耳元に鼻先を寄せて、ひそひそと、声でくすぐった)
欲しくなったら、言って。
いつでも……してあげるから。
これは俺の我儘だし……?
(彼女の腰を抱き締め、お腹を撫でる)
(腹や胸で感じる背中も心地良い)
(つくづく、抱き心地が最高なんだと実感する)
ん……
(上体を起こし、腰を立てる)
(すっかり起ち上がる肉棒が上向きに当たれば、布をずらし直接肉襞を虐め出す)
(蜜の比率が増した潤滑に、気を良くして腰を早めれば)
(尻を叩く軽快な腰のぶつかりが、浴場を跳ね回って響いた)
【ん。逢えて嬉しい】
【遅くまでお疲れ様。大変だったらいつでも言って、次はまたあるから】
【じゃ、今夜もよろしく】
-
【ごめん、ちょっとテスト】
-
>>222
え…と、こうでしょうか……?
(反射的にした事が思いがけず褒められて少しくすぐったい)
(ぴったりと腿を寄せ隙間を狭くし、太ももの滑らかな密着感を高める)
はぁ…!んぅ、んん…♥ふ……
(…これもあまり、休んでいる気はしないような)
(けれど、ゆったりとした動きで擦り付けられているうちに)
(ここも三日月の肉棒を挿入する為の隙間だったかのように思えて来る)
(突き入れると、見慣れた自身の太ももの間から赤黒い頭が覗き)
(そのアンバランスさはますます艶めかしくて)
…ン、そんな事…は……
(不意に動きを止めたかと思えば、密着する肌面積を増やして)
(ついさっき弱いと白状したばかりの耳へ向けて息を吹き掛ける)
(あくまでもこちらから言わせるつもりらしかった)
(予めそうなる事を見越した言い方も、お腹を撫でる手もずるいのに)
(強がりでも否定出来ない、快楽に弱い自分が恥ずかしい)
ひゃ……ぁっ♥ふあぁ…はぁ、ぁん、水着…がぁ…♥
あぁぁぁ…ッ♥
(ビキニの股布は、肉棒の動きに絡み取られて恥丘の膨らみからずれ)
(繋がっている時のような音を立てながら)
(ぬるぬると縦筋の上をいやらしく滑る肉棒の感触に、明らかに声を上ずらせる)
くぅんっ♥♥あ、っぁ…♥
駄目、だめっ……待っ、て…っ、はぁっ、は…ん……三日月……。
(入るか、入らないかの所を擦られるだけで達してしまいそうで)
(すんでの所で耐えながら、愛液濡れの花弁がヒクヒクとぎこちなく震える)
(摩擦され熱を持ち、充血した恥丘の更に奥の場所が痛むほど三日月を恋しがって)
(恥ずかしさよりも欲求の方へと、天秤をほんの少し傾かせる)
――もう…欲しいです……三日月のを中に、下さい……♥
-
>>223
【あ…気が付くのが遅れましたが、何かトラブルでしたか?】
【もう解決済みでしょうか】
-
>>224
なんかっ……不思議な感じ……
いつも、見てる場所なんだけどな……!
(密着して、陰茎を扱く場所として使われる太もも)
(彼女のその健康的な部位を性的欲求に汚している感覚に、何処と無く背徳感があった)
(それは、言っているように日常的に見ることも出来る脚であると同時に)
(やはり、気持ちいいから、という点に尽きた)
……可愛い。
(耳を食んで、呟く)
(彼女の、快感に抗えない感情の根底に、自分への好意があることは分かっている)
(好きな女が、好きにさせてくれることへの申し訳無さと、悦び)
(その様子に、今すぐ挿入して、滅茶苦茶に腰を使いたい欲求に駆られても)
(今は我慢と、すり替わった目的に見えない位置で笑って)
(何も言わず、露出した入り口に肉棒を滑らせる)
(スルスルとした滑り心地に、ぬるついた具合が加われば、別格の心地)
(太ももを味わっているとは言い難くなったが、こうなってからの彼女の上ずった声に、当てられた気がして)
(そのまま無心に擦り上げていく、ここの気持ちよさを、彼女に思い出させるように)
(ピタリと腰が止まると、風と湯気の感覚が肌に思い出したように纏わりつく)
(先程から揺れて音を立てていたはずの湯の音も、彼女の甘い声に聞き惚れて遠のいていたようだった)
うん、分かった。
(彼女が欲しいと口にした、それ以上の要求なんて意地悪がすぎるだろう)
(何より自分もそろそろ欲しくなっていた。奥の奥、蕩けるような味わいを)
(もう手を当てる必要すら無く、腰を引き、押し込んだ瞬間、それは彼女の秘肉へと突き刺さった)
(すぐに、腰を動かす)
(かき分け抉る肉棒は、さっきまであった場所に誂えたように居座り、前後に暴れまわる)
(ふと、思う。腰つきが速い。自分でも分かってなかったくらい、激しく突いていた)
(知らず知らずに自分をも焦らしていたのかと、彼女の尻を強く深く腰が叩いて責めていた)
(腰を掴む、しなやかで綺麗な曲線美)
(もっと、もっと。欲しくなる一方の獣欲を満たすように、先端を彼女の子宮口に叩きつけた)
-
>>225
【ん、大丈夫】
【少し繋がりが悪くて、でも戻ったみたいだ。心配してくれてありがとう】
-
>>227
【そうでしたか、回復したのでしたら何よりですっ】
【…ん、とてもお返事をしたいところなのですが…】
【今夜はここまでにして頂けますか?眠気が来てしまいました…】
-
>>228
【分かった。次回はまた木曜日で大丈夫?】
【今日は忙しかったのに来てくれてありがとう。嬉しかった、会えたから】
【毎日ほんと暑いけど、注意して。元気なクーデリアと会えるほうが俺も嬉しい】
-
>>229
【こちらこそ、ありがとうございました】
【三日月とお逢い出来る日をいつも楽しみにしていて、一度ずつを大切にしたいのです】
【猛暑は暫く続くようですから、三日月も熱中症などにはどうぞお気を付けて】
【次回の木曜日は、いつも通りの21時半にお願いします】
【まだ名残惜しいですが…、おやすみなさい三日月】
【(そっと両手を握り、頬に口付けを一つ落として)】
【また来週にお逢いしましょうね】
-
>>230
【ん……うん、おやすみ、クーデリア】
【(頬に落とされた寵愛に、頬を緩ませて)】
【落ちるよ。以下空き】
-
【今夜は私もこれで失礼します】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
【スレお借りします】
-
【スレをお借りします。続きを投下するので少々お待ちください】
-
【おまたせしました、よろしくお願いします】
>>212
ああ、フェイトもすぐに声を出していたな…
ティアナと同じでいい声だったぞ?
ほら、もっと聞かせてくれ……んんっ、くちゅ…
(フェイトの痴態を聞かせながら秘所を舌先でくすぐっていく)
(そこを濡らしクリを刺激して、嫌でも感じさせて性感に目覚めさせていこうとし)
はしたない声を出してこんな姿まで見られてどんな気分だ?
(股間を舐められ、大股を開かせて全てを見せている格好)
(いやらしい視線がそこに突き刺さりティアナの羞恥心を煽っていく)
わかっているだろうが、もう覚悟はしているか?
(ズボンを脱いでペニスを晒し、さらには熱い性器が秘所へと近づく)
(そうしてティアナを観念させるように先端が押し当てられていった)
-
はぁぁんっ!いやっ...
(クリを刺激され、目を見開き感じていることをわからせてしまう)
気分なんて...あぁんっ、み、見ないで...
そ、それにそんなのを...
(羞恥心を煽られ、さらに私にものを見せつけられる)
(顔を背けることをしようとするが、それを上官はさせず)
んくっ...そ、それは...
(秘所にあてがわれ、擦り付けるように刺激される)
【パイズリして、強引にフェラさせられるかと思ったんですが】
-
【お望みのプレイをできていないみたいですね、申し訳ありません】
【自分では難しいと思うのでここまでにしましょう】
【ご迷惑をおかけしました。スレをお返しします】
-
【すみません、こちらこそありがとうございました】
-
【スレをお借りします】
-
【スレをお借りします】
【改めてこんばんは、書き出しをお願いしてよろしいですか?】
-
【承りました…書き出しますので少々お待ちください】
-
くっ…
(マスターに従い必要な素材を集める為に一番槍、先陣を切ってエネミーに切りかかっていった)
(全てはマスターの為と恥ずかしくも水着に身を包み薙刀を振るっていた)
(しかし海魔を何十かほど切り倒し一息ついていた所…様子がおかしい海魔に遭遇)
(薙刀は一太刀入れた時に絡め取られそのまま放り投げられ…)
徒手ですが…まだ戦えます…
(無手、衣は頼りない黄色の水着と羽織るだけの着物)
(たかが一匹の海魔…と竜種の吐息にて打ち倒そうと試みていた)
【では…簡単にですがこういたしました…よろしくお願い致します】
-
>>242
(体色が赤い海魔が蒼く燃える熱い灼熱の吐息を直撃してもビクともせず)
(逃げられないように多数の触腕を広げながらゆっくりと近づいていく)
(長時間耐え、灼熱の吐息が弱まった隙を突くとピンク色のガスを大量に吐き出す)
(鼻がツーンとする生臭さが辺り一面を覆い、大気中に留まっていた)
(強力な催淫作用を含んだ体液を霧状にしており、サーヴァントですら抗う事が出来ないほど濃厚である)
(身動きが取れなくなるまで吐息を吐き続け、ぬめった触腕で腕や脚を螺旋状に絡みついた)
【こちらこそよろしくお願いします】
-
>>243
やりましたか…なっ!?
ならばそちらが焼け落ちるまで…!
(直撃した事から勝利を確信していたこちらに対し炎を突っ切りコチラへにじり寄る海魔)
(距離をとってまた吐息にて焼き殺そうと引いては焼いてを繰り返す)
ふぅぅぅ………何が…?
こほっ…これは……何を…
(灼熱の吐息も長続きせず息継ぎに呼吸を整えて)
(さぁ胸いっぱいに息を溜め込み…とした所強烈な匂いに顔を顰めて)
(毒の類かと理解すると息を止め逃げようと…足を動かそうとする)
あ、足が…ぁ…何を…わたくし…は…♥
(ガクガクと足は震え両手は自らの胸と秘所へと伸び)
(獣欲を催していた…ここまできて…ようやく海魔が何を吐いていたかを悟る)
(女を蕩けさせる悪魔の毒だった…と)
-
>>244
(性欲に支配された獲物を見ると触腕を更に絡みつかせ、逃げれないように拘束する)
(手足の身動きを制限すると、顔めがけて更に濃い催淫ガスを吐きだす)
(脳まで痺れるような刺激と快感を与え、生臭い吐息を蕩けるほど甘い匂いと錯覚させていく)
(触腕が胸に近づくと水着の上から媚薬体液を塗りながら擦り、肌に浸透させていく)
(塗られた箇所から敏感になり、触れられるとジンジンと熱くなり性欲を増させていった)
(秘所にはブラシが付いた触腕が前後に動いて撫で、大事な所を綺麗にしながら媚薬を塗る)
(性欲を高めながら清姫の口にペニスの形をした触腕が伸びていく)
(上手く洗えていないのか汚れが溜まっており、鼻が曲がりそうな臭いを発していた)
-
>>245
は、離しなさい…!
(これ以上この香を嗅いでしまったら…!)
(堪えきれない性欲に自慰の手は止められず足も不確か)
(絡みつく触腕から逃れようと身を捩るも空しく四肢を絡め取られ)
ぉ…〜〜〜〜♥♥
(顔に向けて濃桃色の靄が吹き付けられる)
(遠くからでも強烈だった生臭さが何倍にも濃縮されていて気をやってしまいそうになる)
(性欲はガソリンを注がれるように加速的に燃え上がり)
あぁぁっ♥なぜ♥あぁぁ♥♥
そん♥♥なぁ♥♥♥わたくし…ぃぃ♥
(触腕が絡みつく齢の割に大きな乳房や子を為すための穴も異常なまでに熱く)
(痺れ身を焦がすような火照りを持って突起は固くなり肌は興奮で赤みを帯びていた)
いやぁ♥そんな♥そんなものを…あぁぁぁ♥♥
(眼前には自分の腕はあろうかと思われる極太の逸物)
(恥垢がこびりつき酷く饐えた臭いを放っていて生理的嫌悪感から頭を振っていた)
-
>>246
(頭を左右に振って抵抗されると触腕が角を掴んで正面に向けさせ、夏場の便所のような臭いを放つ触手をゆっくり近づける)
(先端が見づらいほど大量に溜まった恥垢の塊が付いた極太逸物を唇に当て、左右に動くとポロポロと我慢汁で濡れた黄ばんだ恥垢が口の周りに張り付く)
(鈴口が見える程度に綺麗にすると細い触手が伸び、口を開かせ舌を出させる)
(舌の上に逸物を乗せるとグリグリと擦りつけ、媚薬汁と恥垢をたっぷり塗り付けていった)
(勃起した乳首を撫でると水着の中に入りこみ、先端で乳首を扱き上げていく)
(吸盤のような器官が胸に張り付くと吸引しては離れるを繰り返し、乳房に赤い痕を残していく)
(下の水着はずらされ、綺麗な割れ目を晒されると触手の先端を押し当てられる)
(膣の中に挿入はされていないが、媚薬我慢汁を塗って発情させ情欲を高めていく)
(尻穴にも同様の事をされているが、力加減を間違ったのか締まった肛門を貫いてしまった)
-
>>247
……ふっ♥ふーっ♥
(こんな汚らわしい物を…!許せません…)
(口を開けばこの唇に押し当てられる恥垢を口に放り込むことになる)
(それは嫌と眼は睨みつけ憤慨も心中に留める)
(しかし媚薬に犯され発情してしまった表情では蕩け媚びた眼差しになってしまって)
ぃ……ぃやぁぁぁ♥んぶぅ…♥♥
(臭い汚らわしい物を小さく可愛らしい口の中へと突きこまれる)
(口から鼻へ上がってくる悍ましい臭いにむせ返り条件反射で吐き出そうと舌が押し当たる)
おぶぅぅぅっ♥♥ん、ぉ…ぉ…♥♥♥♥
(身体は余すこと無く触手に媚薬を塗り込まれていき全身の刺激がこれ絶頂へと至らんばかりになり)
(乳房も何度も吸い付かれ引っ張られ背が仰け反ってしまう)
(口の中の嫌悪以外は身体の反射は喜んでしまっていてボロボロと涙を流しながら下の口はよだれを流していた)
-
>>248
(口や胸の具合を気に入ったのか動きは更に激しくなっていく)
(喉に触手が浮かび上がるほど突き、恥垢を口内や喉、胃に落していった)
(饐えた臭いの催淫ガスが体内に充満し、呼吸をするだけで感じる身体に変えていく)
(小さな歯が生えた触手が乳首に吸い付くと甘噛みし、媚薬を流し込んでいく)
(それに続いて針が付いた触手が乳房に媚毒を注入し、乳房内を弄っていった)
(年齢に不釣り合いな乳房が張ると一回り大きくなり、刺激された乳腺が母乳を作っていく)
(おあずけをくらって愛液を滝のように流す秘所に触手が挿入しようとゆっくりと力を入れ)
(少しずつ膣内に入り込む姿を見せつけ、亀頭が入った瞬間、一気に子宮口まで侵入する)
(キツイ膣肉を擦りながらピストンし、太くて硬い触手が肉壺を開発していった)
-
【申し訳ありません今夜はここまでにお願い致します】
【凍結お願い出来ますか?】
-
【大丈夫ですよ、明日の21時からでよろしいですか?】
-
>>251
【大丈夫ですね…お願い致します】
【待ち合わせは伝言板でよろしくお願いします】
-
>>252
【ありがとうございます、伝言板で待ち合わせしましょう】
【今夜は楽しかったです、またお会いしましょう】
【おやすみなさい】
-
【おやすみなさい、今宵の主様】
【こちらもこれにて…以下空きです】
-
【借りる】
-
【三日月とお借りします】
>>255
【お待たせしました三日月、今夜もお逢いしたかったです】
【続きは私からでしたが、準備にまだ少しかかりそうで……】
【このままもう暫くお待ち下さいね】
-
>>226
〜〜〜っ♥♥
(重い衝撃が子宮にまで届いて、瞬間視界が明滅する)
(硬い切っ先が媚肉を割り、抵抗を押し退け小さな穴を目一杯拡げて)
(入口から行き止まりまでを一思いに、勢い良く貫く)
(先端が最奥にゴツンとぶつかった音が聞こえたような気がしたけれど)
(それが耳から聞こえたのか、子宮から体内に響いたものなのかまでは分からない)
(待ち切れずねだったのは自分の方なのに、やっぱり待ってと言いたくても声が出せずに)
ひっ、ぁ゛……♥激し…い……ッ♥
くふっ…!んぅっ、あぁ、ぁ……♥♥
(驚いた膣襞がきゅうきゅうと異物を締め付けようとするのをいなし)
(挿入された肉棒はそこで止まる事なく前後に動き続け)
(すぐ背後から三日月の腰が忙しなくお尻を打ち付ける音が聞こえる)
(表面を滑る感触を楽しむ先程の緩やかな行為から一変して)
(最初の一突きで蹂躙を宣告するような、肉欲を叩きつけるような)
(獣然とした交尾の興奮に苛まされ淫らに声を上げる)
はぁぁっ!ふぁ、ぁぅっ♥うっ、ぁ、ぁあぁッ♥
ぁくぅっ…はっ♥また、すぐ……ぅッ♥
(張り出したカリ首が行き来する毎に愛液を掻き出して、腿を濡らす)
(挿入だけで軽く達してしまったソコは熱く熟れ、肉棒の凹凸まで敏感に感じ取って)
(ガクガクと脚が震え、前方へ崩れそうになるのを三日月の手に支えられながら)
(まとめていた髪の毛はいつの間にか乱れ、崩れて、肩や背に掛かって揺れて)
-
>>257
……ッ……!
(早まっている感覚を、敢えて抑えない)
(昼間の海の記憶、楽しんだ感覚をそのままに)
(夜の彼女を味わうことに、ブレーキなど不必要だ)
(深く差し入れ、お尻の形を歪めるほど押し込む)
(そうして、お尻をわざと揺らすような、深めを維持した抜き差しを繰り返す)
(わななく肉襞の心地に、せがむような気持ちが指に籠もる)
(逃すまいと掴んだ腰を引き寄せ、奥を叩き、彼女を責め立てる)
ちょっ、と……イッた……
(言い当てるように、背中に落とす言葉)
(彼女の具合の心地よさは、逆に彼女の反応そのものも鋭敏に伝えてくる)
(少し言葉を待って腰を止めて、何か言い出すタイミングで、また深く沈める)
可愛い、ほんと……クーデリア。
(大きなストロークに戻ると、湯の音はますます大きくなる)
(乾いた身体のままではこうも行かなかったろう)
(確かに感じている活性化の恩恵をぶつけるように腰を打ち付けた)
ッ、ごめん……ちょっと、乱暴になるかも……!
(髪が乱れ、その白い背や首筋に散らばる)
(酷い、本当に酷い扇情的な光景に、血流を増した陰茎が跳ねた気さえする)
(言い訳と、深呼吸)
(黄金のカーテンのような金髪を、指に絡め、握り――引く)
(手綱を引くような、征服感を求めるかのような交尾)
「あまり強く引かない、それだけを念頭に、腰を打ち付け、握った髪を、愛でる」
-
>>258
ぅあっ♥ぁん、は、お…奥…っ♥
突かれるの、よわいですからぁ……ッ♥んぁ、はっ…ぅぅ、みかづき……!
(根元まで咥えさせたうえで、更に奥へ奥へと這入り込もうとする)
(ノックするようにトントンと小突かれる子宮口はすっかり熱く)
(またここに、溢れるほどの精液を注がれるのだと思うと子宮が疼いて切なくて)
(見えないけれきっと、淫蕩の表情を浮かべてしまっている)
――ん、ン……っ。
(繋がっていて、隠し通せる筈もないのに)
(敢えて口にされると、羞恥と…背徳感に心臓がドキリと跳ねる)
(肯定も否定も出来ないまま何とも言えない返事をすると)
っひ…ぁ!み、かづき……だいすき…♥
三日月にされると、いつも、すぐ……
(答えを促すような一押しが吐露させる)
(両腕でぎゅうと抱き合いたいけれど、出来ない体勢なのが今少しもどかしい)
は、ぁっ、んはぁぁ…っ!
ぁン、は…っ、みかづき♥あぁ、きもち、いいで…すっ♥
こんな…乱暴にされてるのに……っ。
((サラサラとした髪の毛を指に絡ませ、手繰り寄せながら)
(深々と腰を突き込んでしなやかな膣襞を擦り上げられ、愛液を湛えた膣が引き攣る)
(痛みと快感を同時に与えられると、それを感じ取る神経が混乱するのか快感が際立つ、ように思える)
ぁう、ぁぁあっ♥はっ、はぁ、も…イ、きそっ…う♥
三日月っ…あぁぁ♥イキます♥ひぐ、ぁぁっ…んは、あぁぁぁっ〜〜…ッ♥♥
(すぐそこまで迫りせり上がって来る絶頂感は、そうしたくても止めようもなく)
(ただ息を浅くし、三日月に与えられる快感に身を委ねる事しか出来なくて)
(キツくなる膣を強引に拡げるように、肉棒が更に大きく膨らんだのを感じながら)
(屈服させられるのも厭わず、むしろそれを望み精液を求める膣がうねって)
-
>>259
あっつ……!!
(息を吐きながらの吐露)
(湯が熱く、彼女の腟内が熱く、行為に燃える自分が熱い)
(汗だくの身体で交わることの心地良さはよく知っている)
(首筋にかかる水着の紐を撫でる)
(後ろからは見えない彼女の扇情的な格好を思い出し、襞を抉る先端がますます反ったような気さえして)
クーデリアも感じやすいでしょ……?
(自分がするとすぐに、と言われ)
(気持ちよくさせられているという安堵とともに)
(この身体は本当にいやらしいんだと、いじめるように)
(密着させたままの、持ち上げ歪めた尻肉を、腰を動かしますます虐めて)
はぁ……ッ……クー……!
(言葉にしにくい感情を飲み込んで、腰をひたすらに打ち付ける)
(とろける蜜壺をかき回す度に、夢見心地のような快感を味わっている)
(指に絡んだ髪にキスをして、頬に寄せる)
(髪が好きなのかと聞かれると、彼女の一部が好きなんだと応えるだろう)
ん、っつ……ーーッッ!!
(彼女の呼吸が小刻みになり、絞るような動きの膣に責められる)
(我慢などするつもりもなく、合わせるように奥を責める)
(ここが弱いのだろうと。言外に、深く強く突き上げて)
(髪を掴みながら、興奮しきった滾りを彼女の中へ、一気に吐き出す)
(射精の波の中でも、何度も腰を振り、尻を叩く)
(膣内に刷り込むような動きのまま、たっぷりと、後ろからの彼女を堪能する)
-
【んん…っ、お返事をと思っていたのですが少々早く眠気が来てしまいました…】
【三日月、今夜はここまでにして頂けますか?】
-
>>261
【ん、俺もそう思ってたから大丈夫】
【今夜もありがとう。楽しかったよ】
【……後ろからって結構好きだけど、やっぱり前からのほうが良いかな?】
【次回はまた木曜日で良い?】
-
>>262
【ありがとうございます三日月】
【今夜もお逢い出来てとても嬉しかったですよ】
【ん…後ろからですと、その…強引にされているようで興奮します】
【前からでしたらキスなどでイチャイチャ出来ますし…】
【私もどちらも好きですから、選び難いですね】
【ええ、それではまた来週の木曜日にお逢いしましょうね】
【いつもの時間に、楽しみにしてお待ちしています】
-
>>263
【ごめん、ウトウトしてた】
【それじゃあ今夜はこれで、お休みクーデリア】
【俺も落ちるよ】
-
>>264
【そうでしたか…おやすみなさい三日月】
【ゆっくりと身体を休めて下さいね】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【今夜も逢えて良かった。遅れてごめん】
-
【三日月とお借りします】
>>266
【はいっ、私もとてもお逢いしたかったです】
【こうして無事に合流出来ましたから、時間の事はお気になさらず】
【今夜もよろしくお願いします】
【ん…と、私の番からでしたね】
【準備は出来ていますから、よろしければこの後に続けます】
-
>>260
ぁ、ぁ…う……っ♥
(熱い、私も)
(全身がお湯に浸かっているかのように頭がぼんやりとして)
(額に浮かぶ玉の汗が、腰同士がぶつかる衝撃に頬のラインを伝って行く)
ぅ…、はい……っ♥
(比較対象などなくても、そうなのだろうと思う)
(初めて肌を合わせた夜よりもずっと、快感を得られる場所が増え)
(どんどん刺激に敏感に反応する淫らな身体になっている)
(清廉な一面しか知らない人々には信じられない事だろうけれど)
ふぁっ、は、ぁぁ、ん…!す、すぐに気持ち良くなってしまって…はずかしいです…♥
(そのうちに歯止めが効かなくなってしまいそうで、どこか恐る恐るながら)
(あらかじめ決まっている答えを促すように腰をぶつけると、ふるふると微かに弾む尻肉を掴まれ)
(痛みと熱に嬌声を上げる口元を無意識にも緩め悦んでしまっていて)
もう、だめ…、だめ……ッ♥
っぁ、んく、三日月、いっしょ…っ♥にっ…♥
(背後から名を呼ぶ三日月の声が聞こえる)
(痛いくらいに髪を引かれ、無防備に晒された喉を、懇願するように震わせ)
(イけ、と言わんばかりに奥の、弱い部分目がけて叩き、責め立てられると)
(絶頂が思考を飲み込みんでしまって、ビクビクと腰を引き攣らせながら背を丸め)
――ぁ、っぁ…あぁぁあ…んん…♥♥
は、ぅ…みかづき……♥はぁ、は、ぅ…ナカに…熱いの、が…。
(与えられる一滴も逃したくないと言うように、膣内で暴れる肉棒に吸い付くと)
(奥まで繋がったまま性交の証が刻まれ、最奥の小部屋は新しい精液に満たされて行く)
(気が付けば随分とはしたない声が、屋外に響いていたような)
(もう少し冷静であったなら誰かの耳に届いていないか心配するような事も、今は些事に思えてしまう)
(湯船の水面がちゃぷちゃぷと揺れる音が、子宮を満たす濃い白濁のそれにも思え)
(腰を揺すって丹念に粘膜に擦り付けられながら、とろんとした瞳を細める)
-
>>268
ふぅ、ーーー、っ……
(ゆっくり、指を一本一本外して、髪を開放する)
(乱れたその場所を撫でて整え、引っ張って痛かったろう地肌に指を滑り込ませ、撫でる)
(乱暴にした後に優しくするというのは、罪悪感が出るのも当然だけど)
(乱暴にしても優しくしても、彼女が好きというのは変わらないのだから、困った話だ)
……きつきつ。
ここ、ほんと……すごいね。
(まるで隙間なく、みっちりと締まる肉穴)
(余韻の消えない程度にゆっくり動かすと、かき分けられる抵抗の心地に、ため息が出る)
(ゆっくり、射精し汚した肉穴の襞を弄ぶように、腰を前後させる)
(彼女の背中にしなだれ寄り添い)
(頭を撫で、髪を整え、膣を犯す)
(絶頂を迎えて、身体に響く快楽の衝撃)
(それでも彼女を欲しがる心は満たされることを知らないように吠え立てる)
(クーデリアが、欲しいと)
もう少ししたら……また抱くけれど……
もう少しだけ、のんびりしたい。
(萎えてはおらず、されど明らかに緩んでいる肉棒)
(ゆっくり腰を揺らしながら、背後から彼女を弄び、覚醒を待つ)
(手を伸ばし、ささやかな布地に包まれた胸元を掬い上げ)
(手放せぬその豊満な弾力を弄びながら、少しだけ腰を使う)
(先ほどが体当たりに等しいぶつかりなら、今はすり寄るような腰使い)
(突き刺さる肉棒が秘肉に満ち満ちるまで、なのだろうか)
(布の上から先端を指が探り当て、摘んで引く)
(先端を爪で軽くひっかきながら責め続ける意図は、本人ですらさっぱりで)
-
>>269
ぅ、ぁ……
(三日月の指から解かれた髪の束が手綱の役目を終え、ぱさりと肩に落ちて触れる)
(自分のものとは違う、節ばった大きな手が髪の毛を梳いて、整えてくれると)
(その手つきが優しさのせいか、行為中の被虐願望とは矛盾するようだけれど、なんだか無性に甘えたくなる)
……みかづきの…が大きいせいでは…。
(三日月の形通りに拡げられた肉壁がペニスを食い込む)
(馴染んでいるはずなのに少々窮屈なのはきっとそのせいもある、と思っていて)
(責めるでも反論するでもなくぽつりとそう呟くと)
ん゛ぅっ…三日月…♥ゃ、ぁ…♥
(三日月が胸板を重ねると、背中までがぽかぽかと温かい)
(もうとっくに三日月の白に染まっているのに、髪や肌と同じように膣を愛でられて)
ぅは…ぁ……、この後…ま、まだするのですか…?
ええ、それでは私も直後の感覚が収まるまで少し、休憩したいです……。
(三日月の人並み外れたスタミナには未だに驚かされる事がある)
(頬に張り付く髪を耳に掛け、さて小休止と言った具合に息をついたけれど)
(吐精直後にも関わらず萎え切らずに、肉棒はまだ膣内に残されたままで)
(いつでも再開出来るよう、緩やかな腰遣いで襞を擦り続けるものだから)
――っ……!?
み、三日月…?あの、腰と……、手…が……っ…♥
休憩するのでは……ン♥まだ……達したばかりで敏感ですから……ぁ♥
(のんびりしたいとは言いながら、それとは裏腹な事をしているのだけれど)
(敢えてそうしているのかどうかが読み取れないまま、胸元を見下ろす)
(紐ビキニから零れ落ちてしまいそうな豊満の先端を二本の指が弄って、爪で扱き)
(半開きの唇からくぐもった声が漏れるのと同時に、肉棒を咥える膣がきゅんと狭くなって)
-
>>270
大きいのは、嫌?
(流石に大きくなった状態を比較したこともないので自分のサイズが平均的にどうかなんて分からない)
(しかししっかり彼女の中に入ってしまうのだから、大きすぎないんじゃないかな、と勝手に思ってたのだ)
(どうなんだろう、と、密着させたままの腰を動かす)
(大きいペニスは使い手にその威力をを理解されぬまま、絶頂した膣を少しばかりかき乱した)
ん、そろそろおしまい。
でも、クーデリアが欲しくて、我慢しきれなくて。
……駄目?
(強請るように、伸ばした手で彼女の頬を撫でる)
(顎下、首筋、と、確かめるようにその肌を皮膚で味わう)
(それでも、湯に揺れるかのように腰を動かせば、必然的に肉棒は襞をくすぐる)
(砂時計のように時間経過を告げるその棒は、ゆっくりと歩むように固く張り詰めだしている)
! そっか、うん、ごめん。
(ふと気付かされるような感じ)
(自分にとって戯れの行為でも、彼女にとって愛撫なのだと改めて思い知る)
…………
(しかし、ちょっとだけなら、と、邪念が鎌首をもたげる)
(どうしても、彼女の乳房に触れたい)
(彼女の肌に触れていたいのだ)
(這うように、さっきよりは軽く責めるつもりで)
(乳房を全体的にほぐすようにも見上げる)
(そして、露わなお腹に片手を添えて)
(何かを塗るようにじっくりと撫で上げていく)
(これだけでも満足だった、彼女のなめらかな肌が心地良いからだ)
ん……まだ、やりすぎてるかな……?
(後頭部に顔を埋めるようにして、問いかける)
(暴走気味な自分を自覚しつつ、解放感のある空間で彼女への欲求が少々エスカレートしつつあるようだ)
-
>>271
えっ……。それは……、あまり考えた事がなくて……。
ですが、その……嫌ではないと言うか……
(墓穴を掘ってしまったかもしれなかった)
(自分にとってはサイズ如何よりも相手が三日月である事が重要なのであって)
(これまであまり考えた事がないと言ったのも本当なのだけれど)
(視線を彷徨わせ、途切れがちになりながら何と答えるか迷っていると)
――ひゃぁっ!?ぁ、あ…、すきっ……です。
三日月で、私の中がいっぱいになるのが…好き……♥
(改めてのサイズ感を確認させる為なのか、腰を重ねたままで一度突き上げられ)
(蕩けそうな快感が子宮口からズンと重く響いて背筋が仰け反る)
んん……♥♥
(勢いに押される形で口にしてしまったと、朱の差す頬を手で隠すようにしたけれど)
(横から伸びて来た手が、火照る頬から輪郭を構わず撫でて)
(たったそれだけで、面白いほど簡単に懐柔されてしまう)
三日月にそんな風に言われると……弱いのです。
(刺激され続けて感度が増したままの膣壁は、肉棒の変化を感じ取り)
(のんびりのおしまいが次の始まりになる事も分かっていて)
無意識でしたか……。
ぁ、んン…♥また……。
(手を引くという選択はないらしく、乳房に再び指が這う)
(これが彼なりに譲歩した結果なのだろう)
(手のひらで支えながら、そのボリュームを愉しむように五指を埋められると)
(先端を摘ままれる時のような電流が走る強烈な刺激はなく)
(代わりに、白く柔らかな乳房に手肌が触れた部分から感じられる緩慢な快楽に溜め息を吐いて)
ふう……。ん……、いえ…先程よりは……。
触れ合っていたいのは私も同じですから…。
(三日月が、もふりと柔らかな金髪に顔を埋めたのが分かる、息苦しくはないのだろうか)
(控えめなトーンで加減を窺う問い掛けに加えて)
(先程まであんなに雄々しかった三日月の甘えた仕草が、今はとても可愛しい)
(お腹を撫でる手の指の股に指を差し入れ、細い指先で手の甲を撫でるようにしながら)
(この中に残る、たっぷり吐き出された精液と共に膣を満たす肉棒を愛しむように目線を下ろし)
-
【と……ごめんクーデリア、今日は眠気が早いみたいだ】
【ここまでで大丈夫かな?】
【次はまた木曜日なら大丈夫】
-
>>273
【ええ勿論です、私も次で切り出そうと思っていました】
【今夜も遅くまで楽しい時間をありがとうございました三日月】
【次回はまた木曜日にお逢いしましょうね】
-
【眠ってしまいましたか?ベッドでお休みになれていると良いのですが】
【私も眠気がきつくなって来ましたからこれで休みますね】
【あの、三日月……いつもそばにいて下さってありがとうございます】
【三日月とお逢いする事が出来て私は幸せです】
【次週の木曜日も楽しみにお待ちしていますね、おやすみなさい】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【前回はごめん。しっかり落ちることが出来なくて】
【続きは俺からかな?すぐ書いてくるから待ってて】
-
【三日月とお借りします】
【いえ、きちんと休めましたか?】
【三日月が言って下さったように眠気が強い時には無理をなさらず】
【続きは三日月からでしたね、お待ちしていますから急がずどうぞ】
【今夜もよろしくお願いします】
-
>>272
ん、そっか。
なら、いいかな。
(自分ので、という言葉に、大きくても良さげだと感じ、一安心)
(突き上げた先で鈴口が労るように子宮口を何度か口づけしている)
(先程散々に責め続けたくせに、白々しくもあるささやかな接触)
ありがとう、クーデリア。
(彼女のその言葉が容認であると確信して)
(言葉とともに、首筋にキスして)
(でも、その柔らかな質感に疼きを憶えて)
(ほんの少し、と、跡が残らぬ程度に甘噛してもみる)
……クーデリアが可愛いから、悪い。
(強請るのも、欲しがるのも、彼女が好きすぎるから)
(のめり込ませる抗議のように、また少し甘噛んだ)
…………
(無心、無言)
(これをこうして触っていると、ものすごく冷静になれる気がする)
(ここに来て嫌なことも辛いこともなかったから比較しがたいけど)
クーデリアのおっぱいって……もしかしたら凄いのかな。
(ボソリとそんなことを呟いてしまった)
(小さな小さな水着に包まれているそれを、たっぷり堪能しながらのことだ)
!……
(お腹を撫でる手に重ねられる指)
(自然とその指に絡め、握り、愛で合う)
(さらさらの金髪の中は、不思議と心地よくて)
(ネズミにでもなった気分だと思った)
……クーデリア……
(ふと、思い立つ)
(絡め合っていた指を開かせ、彼女の下腹部へとあてがわせる)
(その奥には、ゆっくり、彼女の膣内で威容を温める肉棒の感触)
(中ほどまで引いて、じっくりと締め上げる感触を楽しみ、突き上げる)
(彼女を犯すモノの感触を、指でも味わわせて――)
-
>>278
ぁぁ、ン…ぅ゛っ♥はっ…、はぁぁあ……♥
(素直に答えられたご褒美のように、先端が特に弱い部分を何度もキスすると)
(腰が痺れてへたり込みそうになるのを、支える三日月が許してはくれない)
(金髪に半分隠れた首筋に唇が触れ、それだけでは足りなくなったのか次に甘噛みもされて)
(痛くはない、全く痛くなんてないけれど)
(柔肌に触れる、牙のように硬い歯の感触にゾクゾクと背筋を震わせる)
みかづ…き…♥すき……♥
(少し責めるような、或いは拗ねたようなトーンでも)
(三日月が口にすると、可愛いと言う言葉が時々好きと聞こえる事があって)
(捕食されると分かっていて全てを認め、差し出したくなってしまう)
おっぱ…?
――す、凄い……とはどういう…。
いえ、自分の事は自分では…良く分かりません…。
(相変わらず手は二つの乳房を揉み解すように弄んだまま)
(ひとり言のようにさらりと言ってのけた三日月につられ、ついそのまま問い返しそうになる)
(三日月が何を持って凄いと言ったのかは分かりかねるけれど)
(その理由は知りたいような、聞くのは恥ずかしいような)
……三日月?
(触れ合う背や手は温かく、包み込まれるような感覚に浸っていると)
(指を絡ませていた手が徐々に下ろされ、ビキニに触れる位置で動きが止まる)
(…丁度、膣の中で肉棒が留まっている場所)
(そこで自らの下腹部に手のひらを宛がうよう促され)
――っは、ぁ…ッ♥
んぅ…ぁぁ…♥三日月のでっ…、おなかが、膨らんで…♥
……三日月も私の手を…、感じますか…?
(三日月が腰を引けば、手を当てた腹部がすとんと平らになる)
(逆に突き上げれば腹部を押し上げる肉棒の膨らみが僅かに感じられ)
(当然ながら、三日月の腰の動きと連動し、ソレが膣内を移動しているのが良く分かる)
(彼の意図を理解するのと同時に、中側と外側の両方で三日月を感じながら)
(その形を探り、指先で愛撫するように、白いお腹を撫でて)
-
>>279
……俺のほうが、好き。
(すき、と呟く彼女は、心臓が跳ね上がるほどかわいい)
(こうも簡単に毎度驚かされていると、対抗心の一つだって芽生えるというものだ)
(とはいえ、彼女に投げかけられた想いを否定さえするつもりがない以上)
(最初から勝てる見込みなんて無いんじゃないかと、歯を立てて、悔しながらに思うのだ)
…………
(それは胸のことにも言えた)
(我ながらに言葉に出来ない感情、非常に好意的な何かをその部位に感じている以上は)
(ただ黙って、その柔らかさに屈するしか無いのか、とも)
っ……うん、分かる……?
(皮膚と内臓を隔てた、確かな実体の感触)
(ここにある、と証明するかのように肉棒で秘肉を掻き分け、擦り上げる)
(じっとりと汗ばむ指の上から手を重ねれば)
(小さな指が、自分の中で蠢くものに何をされているかを実感して)
(手触りで自分でも分かる蠢動を、邪魔しない程度に押し込んで、もっと感じてみる)
うん、分かる。
ここ、クーデリアの、指……でしょ?
(指に振れるように押し上がる感触)
(内部では、肉襞を強く押し上げるような動きで、擦れた裏筋がひどく心地よい)
ッ……クーデリア……そろそろ、さ……?
(自分から誘った指の感触に、我慢できなくなってきた)
(言葉も待たず、一回、奥まで強かに腰を撃ち込む)
(尻を叩く腰の音は、今までで一番気持ちよく聞こえた気がした)
-
>>280
……三日月…。
(折角、夜風でクールダウンされた頬がまた熱くなる)
(このたった一言を、これから先何度も思い返してしまうだろう)
(それでも私の方が、とは思いながらも、張り合ったところで結論が出ない事は間違いなく)
ん、ぁ…、はぁ、ぁ……♥
(食み続けられる首筋が、唾液でぬるぬるして余計にくすぐったい)
(身動ぎしようにも胸を両手に支えられていては動く事が出来なくて)
(二つの膨らみを優しくマッサージされているうちに)
(絶頂に達して感度の増した身体に配慮してそうして貰っていた筈が)
(いつの間にかもう少し、もっと、先まで触れて欲しいともどかしく思うようになりつつあって)
ン……、ええ、分かります。
(なぞる指先からは、単純な輪郭だけではなく)
(膣肉を抉じ開ける肉棒の勢いや熱量までも感じ取れる、ような気がして)
(見えないソレが本当に挿入され、繋がっているのだという実感がより濃くなる)
ぁっ……♥はぁ、ぃ…い……♥
三日月も、感じているのですね……。
ナカから指に触れているのが分かるなんて、不思議な感覚…です。
(ぐ、と腰を押し込めると、指の触れている場所を探り当てた亀頭が擦り上げる)
(否応なく三日月の形を意識させられ、湿った息を吐きながら頷いて)
――ひぁ゛っ♥♥ぁ、あぁぁ〜〜っ……♥
ひく…っ、ふぅ、ぅうっ…♥つ…強過ぎっ、ます…♥
(お尻にビンタでもされた時のような、小気味の良い音が宵闇に響く)
(呼吸を忘れる程に強い衝撃が神経を巡って、大きな瞳を見開いた)
(怒張に貫かれた膣肉をヒクつかせると、最奥からまた新しい愛蜜が込み上げて)
(赤く染まった頬と、震えた声で訴えるけれど)
(半ば強引にスイッチを入れられた膣は肉棒にぴったりと吸い付きながら)
(更なる快感と、再び注がれるであろう子種を受け入れる準備をして)
-
>>281
……ッ……
(今までの愛撫とスキンシップで彼女の身体が少しずつ熱くなっているのは分かっていた)
(その気になって吸い付いてくる秘肉の締まりは此方を離すつもりがないらしい)
(好都合、と、名残惜しむも乳房から手を離すと)
(流れるようにくびれた腰を掴み、腰を据えて、動かし始めた)
(上体を起こせば当たり口は立った腰に吸われる)
(反り上がりの強くなった肉棒が上を擦りながら、締り口を奥へ奥へと進んでいく)
(また、最奥へキス)
(小刻みに、それでいて腰を入れたキスの繰り返し)
(しっかり自分のいることをアピールした上で、引いていった)
(蜜が新しく満ちてくれば、好機とばかりに腰を突き入れる)
(七割程度を行き来する、往復蹂躙のペニスが湯に負けぬ水音を秘所の中で奏で出す)
(繋がりだけを注視して、早く大きく、蜜を貫く腰使い)
(ぬるついた襞を突けばこじ開け、引けば引っ掻く)
(慣れきったお互いの粘膜のぶつかり、飽きる気がしない心地良さに、腰を惹かれる)
(陰嚢がやりすぎなくらい揺れて、鈍い痛みに腰の速さが知れる)
(腰に食い込んだ指が汗と肌の滑らかさに滑れば、逃すまいと改めて掴み直す)
(突く、突く、突く)
(背しか見えない、髪の毛の流れる彼女はどんな顔をしているだろう)
(いつも見知った凛々しく美しいあの顔を、自分のことで乱し蕩けさせたい)
(俺を見て欲しい、そう願って、尻へと劣情をぶつける)
(奥を叩くペニスは擦れてひどく熱く感じた)
(でもまだだ、一向に冷めやらぬ思いを全部、全部)
(彼女へ、ひたすら我武者羅にぶつけていった)
-
>>282
【ん、三日月……眠気が来てしまいました】
【もう少し一緒にいたかったのですが、今夜はここまでにして頂けますか?】
【今夜もとても楽しい時間をありがとうございました、三日月】
-
>>283
【ごめん、反応に遅れた!】
【うん、今夜もありがとう。すごく楽しかった】
【またつぎの木曜日に良ければ。オボン?っていうんだっけ、忙しくなければいいけど】
-
>>284
【わ、次週の木曜日もお逢い出来るのですか?】
【ええ、オボンの時期ですし、お逢い出来ないものかと思っていましたから嬉しいです】
【よろしければ同じ21時半から是非お願いします】
【今から楽しみにしてお待ちしていますね】
-
【ごめんなさい、眠ってしまいそうです…】
【今夜はこれで失礼します、おやすみなさい三日月】
【また来週お逢いしましょうね、……ちゅ】
【お返しします、ありがとうございました】
-
>>283
【ごめん、待たせすぎた】
【うん、じゃあ次の木曜日に。おやすみ、クーデリア】
-
【借りるよ】
【今夜も逢えて良かった。オボン、大丈夫だった?】
【俺は、結構疲れた……でも、今日が来てよかった】
-
【三日月とお借りします】
>>288
【ふふ、お疲れさまでしたね三日月】
【こちらは目立ったトラブルもなく平穏に過ごせましたよ】
【そして今夜お逢い出来るのがとても待ち遠しかったです】
【今夜もよろしくお願いします】
【まだお疲れが残っているようでしたら、眠気を感じた時には無理はなさらず】
【準備は出来ていますから、よろしければこの後から始めます】
-
>>282
ん、ぅぅ……っ!
ぁっ♥はぁん、んっ♥そこを突かれたら、またすぐ……ぅっ♥
(繋がったままでじっくりと馴染まされたソコを再び刺激されると)
(三日月を包む温かな肉襞がすぐにざわめき出す)
(背中側の膣壁を擦り上げながら、先端が一番奥にまで辿り着いて)
(その深さを確認するようにトントンと何度もノックされ)
(反射的に膝同士を合わせ、急激に高まる絶頂感に耐えようとしたけれど)
(耐えるまでもなく、肉棒は絡み付こうとする膣壁を振り切り、入口近くまで逃げてしまって)
くぅ…♥はぁぁ……、ぁ♥あっ…♥
(愛液を纏って滑り、勢い良く突き入れられたのに)
(もう少し、あと少し腰を入れれば奥まで届きそうなところで引いてしまう)
(張ったカリ首が一枚一枚の襞を掻きながら大きなストロークを繰り返して)
(先程とは異なり、肉棒が膣穴を抽挿する音だけが響く中)
(ぬるつきにビクビクとお尻を震わせながらも)
(待ち切れず自ら下りて来た子宮口はもっととキスをねだった)
は、ぁぁあッ…奥にっ♥き…て♥はぅ、ンっ、ぁぁ……!
ふっ♥ぁふ、みかづき、気持ち…よすぎてっ♥はぁ、ぁ゛、ぁぁっ……ンっ♥
(がしりと腰を掴まれると、身動ぎするくらいではビクともしなくて)
(中と外から全身を支配しようとする三日月をダイレクトに感じながら)
(顔を真っ赤にして、はしたなくも堪えきれず犬か猫のように呼吸を乱す)
(おねだりに応えてくれた肉棒は深く、媚肉の中へ根元まで沈み込み最奥を穿ち)
(表情や言葉で確認しなくても、二人一緒に気持ち良くなっていると分かるのがこの上なく嬉しくて)
(この快感にもっと浸っていたいのに、でもとても長くは持ちそうにもない)
-
>>290
(奥に当たる感触が変わる)
(下りてきている、というやつらしいけど、よく分からない)
(それでも、クーデリアに求められているということは分かる)
(嬉しくなって、奥を叩く動きが増えて)
(先端に刺激が集中したせいで、限界も近くなる)
(悪いことじゃないかも知れない、とは思った)
(クーデリアと一緒に、と思えば、ちょうど良さそうだ)
クーデリアッ……いく、から……!
(上ずった喘ぎに乱れた呼吸)
(一挙に窄まっていく膣穴に、限界の近さを悟る)
(彼女の背中に獣みたいな息遣いを落とす)
(本能のまま、ただ彼女だけを求めて腰をぶつけていく)
んッ……く、う……!!
(身震いし、腰を抱き締め、果てる)
(湯の熱がぬるく感じるほど身体が熱い)
(流石に、と何処かで思っていたのに、吐き出した精は思っていた以上に多く、濃いもので)
(柔らかなお尻と、耳に心地よいクーデリアの鳴き声を聞きながら、腰をゆすり、最後の最後まで、出し切っていく)
ふー……ふー……
……クーデリア、座ろう?
(自分でも確かに感じる疲労感)
(それは熱のためであることは分かる)
(自分でこれだ、彼女なんかもっと大変だろう)
(無理させたことと、無理に付き合ってくれること)
(後者があまりに愛おしくて、開放してまず、その唇を強く奪った)
……良かった。ありがとう、クーデリア……
-
>>291
ふぁあ♥っは♥はいっ…みかづき♥
ぁン、私もっ♥もう、だめ、いく♥イッちゃぁ……っ♥
(ここに出すと予告するように先端が子宮口を刺激し)
(みっちりと充血した膣穴が、暴発寸前まで膨れた肉棒を攻め扱く)
(踵が浮き上がってしまいそうな程強く叩きつけられる腰が、あえかな理性を吹き飛ばしてしまって)
(とろとろに蕩けた声で甘え縋り、限界を告げると)
あ゛っ、あ……♥くる♥ぅぁっ、あぁぁぁぁあ〜〜……ッ♥♥
はぁぁぁ…♥♥……まだこんなに…♥
(腰を抱いたまま、音まで響いて来そうな勢いで奔流がやって来るのが分かる)
(剥き出しにされ、汁塗れのソコを淫らにひくつかせながら、今日何度目かの絶頂に達せられ)
(射精を受ける間意識が飛びそうになっているのに、歓喜するように肢体がビクビクと痙攣する)
(肉棒と、それが吐き出した精液で満ち満ちた膣からは一筋の残滴が太腿を伝い零れ)
はぁ、ぅう……んふ、…はい。
(返事をすると、自分の声ではないかのようにうわ言めいて聞こえる)
(履いたままで除けられた黒いビキニのクロッチは、溢れる精液でベタベタに汚れ)
(離れて行く肉棒との間にいやらしく、ねっとりと濃い体液の糸を引く)
(ゆっくり息を吐き出して、無意識のうちに強張っていた身体をそろりと弛緩させると)
……!んむ、ちゅぅ、ちゅぷ……、はふ…ン…♥
(反対向きだった身体をくるりと回転し向き合わせ、唇を重ねられて、遅れて目を閉じる)
(柔らかく唇を受け止めれば、性交の激しさはなくても多幸感が広がって)
(最中、三日月もキスがしたかったのかしらと思うと少し微笑ましくなる)
わたしも……、気持ち良かったです、疲労感はありますがとても幸せなきもちです…。
(三日月はありがとうと言ってくれるけれど、三日月のお陰で満たされる想いを伝えたくて)
(一度ぎゅうと抱き締めてから隣で肩を並べて…)
(やっぱり三日月の肩に凭れながら腰掛ける)
(雲に遮られる事もなく、月はまだ高く昇ったまま夜空を照らしている)
(いつまでもこの時間が続けばと願わずにはいられない程)
(まだ彼の熱や感覚を胎内に残したままの夢見心地でぼんやりと見上げて)
-
>>292
…………
(改めて彼女に伝えて、彼女に伝えられる)
(うん、これがきっと、幸せなのだろう)
(腰を落ち着かせて、顔を湯で流す)
(さっきまでずっと入っていたけれど、しっかり浸かればやはり心地よい)
クーデリア……
(不意に目を向けたのは、少しずれて乱れたマイクロビキニ)
(やっぱりいやらしい、というのは少し勝手が過ぎる感想だろうけれど)
(ふと、もっと悪いことを考えてしまった)
(恐る恐る、傍らに近寄る)
(蹂躙を経て、彼女の肌は瑞々しいまま)
(本当に綺麗な身体だと思った)
――脱がせていい?これ。
(言っちゃったな、とは自分でも思った)
(水着にもクーデリアにも、何も問題はない)
(ただ、いよいよおしまいとなったとき、物凄く、見たくなったから)
(何も身に纏わない、生まれたままの姿のクーデリアが)
裸のクーデリアが見たいって言ったら、怒るかな。
うん、今日はもう抱かない。
(何と言っても、取り繕いやごまかしは自分の最も不得手なやつだし)
(だからストレートに応える)
(きっとここまで興奮したのは間違いなく水着のおかげ)
(色々終わって、改めて、彼女の身体が見たくなったんだと思う)
-
>>293
はい、なんでしょう三日月…?
(三日月は、空ではなくこちらを見つめていたらしい)
(呼び掛けられても三日月の肩に頭を預けたまま、斜め下から彼の顔を見上げる)
(月光を反射する水面が、ほんのりと彼の顔を明るく照らしていて綺麗だ)
……ふふ、何を言われるのかと思いました。
いえ、怒ったりなんてしませんよ、少し恥ずかしくはありますが。
(今更何を恥ずかしがる必要があるのかと、頭では思うものの)
(身に付けている物を取り去るという行為自体がそもそも恥ずかしいと感じるのだった)
(三日月お気に入りの水着を、それを着て過ごす時間を最後まで楽しみたいという伺いに)
(嫌な思いなどする筈もなく、小さく微笑んで)
ん…、その……リボンの部分を解いて行けば脱げますから。
(脱いで見せて、ではなく脱がせて良いかと尋ねたのは)
(三日月が単純にそうしたかったからなのか、恥らうだろうと見越しての配慮なのか)
(どちらにせよこちらとしてもありがたい申し出だった、ような気もして)
(身体を起こして、肌を隠す長髪をサイドにまとめて流すと)
(現れる首と背中、そして腰についた左右のリボン)
(腰のそれは、片方を解いてしまえばそのまま脱がせてしまえるだろう)
………どうぞ?
(三日月に背を向け、手が伸びて来るのを、何故だか少し緊張しながら待って)
-
>>294
……うん、ありがとう。
(我ながら英断だな、と、そう思ったのは)
(きっと半ばでこの行為をしていたら、朝まで止まらなくなっていただろうと思ったからだ)
(まずは背中、そして上から)
(リボンをそっと外し、紐の両端を持って、彼女の胸部から取り払う)
(明らかに外した瞬間指にかかる、重量)
(いつもは掌で感じる重さが指にだけかかると)
(妙な興奮を覚えるんだなと、感心した)
……やっぱり、クーデリアのおっぱい、凄いんじゃない……?
(声にも出しておこう)
じゃ、次……
(手に握ったトップをそのままに、腰についたリボンを指で掴む)
(此方はスムーズに言ったが)
(後ろから、さして隠れていなかったはずのお尻が顕になっただけでも)
(興奮というのは沸き起こるのだから、恐ろしかった)
(手に濡れる感触、それ自体は温泉で、と解釈できたが)
(明らかに水気の質が違うな、と思って)
…………クン
(嗅いでみるが、当然彼女の匂いだった)
……クーデリア。
(呼んでみる)
(こっちを向いて欲しいと、期待を乗せて)
(いつも見慣れているはずなのに高鳴りがひどい)
(月を一瞬だけ見た)
(特別に見せてやる、これが、俺の女だ、と)
(そんな誇るような気持ちは、確かにあった)
-
>>295
……んっ。
(背中のリボンを解こうとした指が不意に背に触れ、ピクンと肩が揺れて)
(次に摘まんだリボンの端から、首元の結び目がするりと解ける)
(その時何かを感じたらしく、まじまじと呟かれて)
や…、やっぱり、と言われても……!
三日月の影響も少なからずあるかと思うのですか…。
(何をもって凄いと言われているのか、聞き及んではいないけれど)
(振り向く前からもう恥ずかしくてムズムズと落ち付かなくて)
(外気にさらされた乳房を見下ろしながら、鎖骨の下辺りを左右の手の指先でさするように撫でる)
――あっ……!も、もう…いけませんっ、そんなことをしては…!
(じゃあ次と、こちらもまた躊躇う間もなく下半身から取り去られてしまった布を、少しの未練と共に見送って)
(三日月の妨げにならないようにと、顔だけを後ろに向けて様子を窺うと)
(手にした水着を鼻に押し当てているところを目撃してしまった)
(裸を見たいとせがまれても怒らないと言ったけれど、今度ばかりは慌てて諭し)
――はい、三日月……。
(小さく息を吸い込んで答える)
(裸同然から、正しく一糸纏わぬ生まれたままの姿へ変わり)
(水着を脱いだところが見たいと言われているのに、恥ずかしいからと手で隠すのは無粋では)
(では手をどこへやれば良いのかなんて事を考えながら、を紛らわせて)
…いかがでしょう?
(ちゃぷ、とお湯が波打つ音をさせ、三日月と向き合う)
(凹凸のハッキリとしたボディライン、薄らとピンクがかった肌は濡れ光り)
(凄いと評された丸い乳房の頂点は先程の余韻か、緊張の為かツンと上を向いていて)
(今日は初めて、と言うだけで、幾度となくこの姿を見せてきたはずなのに)
(何故こうも胸がドキドキと早鐘を打っているのか)
(やっぱり着ていた方が良かったと言われる事は、三日月に限ってないと思うけれど)
(飾るものも隠すものも何もない、こんな姿で良いのだろうかと少々心許なくはある)
(胸の下で合わせた手の指をもじもじとさせながら、三日月の方をちらりと窺う)
-
>>296
【今夜はここまででいいかな?】
【今日も楽しかった、ありがとう】
【次はまた木曜日なら大丈夫、クーデリアはどう?】
-
>>297
【ええ、勿論です!】
【こちらこそ、今夜も楽しい時間をありがとうございました】
【次回は次週の木曜日ですね、是非お願いします】
【そろそろこの旅行も終盤でしょうか…?】
【じっくりと進めて来ましたか、もう少しと思うと少し寂しいものですね】
-
>>298
【そうだね、でも楽しかった】
【次は、何をするか相談で時間をとってもいいかもね】
【それじゃあ、俺はこれで落ちるよ】
【いつもありがとう、おやすみ。クーデリア】
【(頬に口づけて、そのまま去っていった)】
【落ちるよ】
-
>>299
【…ん、それもまた楽しみです】
【(頬に三日月の唇が触れると、嬉しそうに口元を綻ばせて)】
【いつも時間を取って下さってありがとうございます】
【この旅行の次も…と言って頂けた事も嬉しかったです】
【おやすみなさい三日月、大好きです、また来週お逢いしましょうね】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【続きすぐ書くから、待ってて】
-
【三日月とお借りします】
>>301
【到着しました】
【お逢い出来るのが待ち遠しかったですよ】
【今夜もよろしくお願いしますね、三日月】
【お待ちしていますから続きは急がずどうぞ】
-
>>296
…………そう?
じゃあ、もっと頑張る。
(彼女の反論に、少しキョトンとしながらも)
(自分の行為の影響で大きさが変動した可能性があるとするならば)
(もっと触ったり刺激すれば、もっとすごくなるんじゃないか?という結論に至るのは)
(帰結として当然にして自然ではなかろうか)
でも、最初から好きだったよ。
クーデリアのおっぱい。
(ますます好きになるだろう、彼女本人と一緒に)
ん、そう?
……クーデリアの匂いで、安心するけど。
(興奮の間違いじゃあないかとも思ったけれど、己を無視)
(この小さな布地に総てが隠されていたかと思うと、あながち馬鹿には出来ない)
(大きなお尻も黒いラインが消えると一際大きく、形良く見える)
(どれだけ小さくても、着ることで印象とは変わるものだ)
――綺麗だよ、クーデリア。
(いつも見てきて、今まさに自ら露わにした裸体)
(隠されていたことで機体が高まっていた面もあるだろう)
(それでも、その期待以上に応える身体は、扇情的とも言えるけれど、やはり、綺麗だった)
……うん。
(そっと近づき、頬を撫でる)
(首筋から肩のラインを両側から撫でて)
(ゆっくり胸元におろして、すくい上げるように揉む)
うん……
(そのまま肋骨を探るようにしつつ、くびれた腰をなでつけ)
(骨盤のところで止まり、満足げに笑った)
うん、クーデリアだ。
(まさしくクーデリア自身、生まれたままの姿の彼女)
(先程の刺激的な格好とは種別の違う安心感が胸を温める)
(股間はいきり立たない。性的興奮とは違う感情で、彼女がいることの幸せみたいなものを感じる気がした)
じゃあ、ゆっくり、最後に温まってから出ようか?
今夜も、ありがとう。クーデリア。
(手を引き、湯に浸かる)
(ずっと膝下くらいは浸かっていたけれど、肩まで入ると違いは歴然だ)
(朝からずっと楽しかった感覚から、疲れだけが引き抜かれるような気分)
(楽しい旅だったと、心底思える時間だ)
-
>>303
………ありがとうございます、三日月。
(褒めようとしたというよりは、感じたままを言葉にしているのだろう)
(着飾る物一つもない、ありのままの姿をしてそう言われると)
(謙遜したり戸惑う事なく自然に受け止められて)
(少し恥ずかしそうに、けれどにっこりと微笑んで見せる)
(綺麗も可愛いも、誰より三日月にそう言って貰えるのが一番嬉しい)
ん、んぅ………。
(頬に触れた手に擦り寄ると、何かの邪魔になりそうな気がしてやめた)
(くすぐったくはない、いやらしい手つきでもない)
(皮膚の薄い首筋から鎖骨を渡り、白くて丸い乳房を手のひらに乗せて)
(何かを確かめるように、パーツごとに丹念に手を這わせ、下ろして行く)
……はい、ここにいます。
(緩やかに呼吸し、三日月の思うまま触れさせて)
(彼が具体的に何を確認しようとしているのか、言葉にする事は難しいけれど)
(上から下まで触れて貰う事で、自らの輪郭も濃くなるような、存在を認められて行くような感覚で)
(最後に納得したように呟いた三日月に、はっきりと答えた)
――こちらこそ。
三日月との大切な思い出がまた、沢山増えました。
連れて来て下さって本当にありがとうございます、三日月。
(手を引かれゆっくりと腰を下ろすと、今度は肩までしっかりとお湯に浸かり)
(三日月と肩を並べ、あまり変化のない夜空をぼんやりと見上げながら)
(今日一日の出来事を朝から順に思い返す)
(常に傍らには三日月がいて、沢山の経験を共にした)
(忘れるどころか、きっと折に触れ何度もこの旅を思い返す事だろう)
(その時にもこうして隣にいられますようにと、そっと空に浮かぶ月に願いながら)
…これからもよろしくお願いしますね。
-
>>304
最初は、謝るためだったっけ。
それは今でも変わってないつもりだけど。
結局、クーデリアと一緒に楽しんじゃった。
――それも含めて、許して。
(背中のピアスが干渉しない程度に湯船に寄って)
(肩の触れ合う感触から、自分の肌と明らかに違う、彼女の柔らかさに目を細めた)
(謝罪旅行も、いつの間にか本気で楽しむ様相で)
(最初からだろうか?)
(でも、帰っても、何度もこの日のことを思い浮かべることだろう)
(彼女もそうだったなら。嬉しく思う)
帰ったら、今までどおりになると思う。
でも、もし良かったら……また遊びに来よう。
ここじゃなくてもいい。
山でも、さばくってのでもいいし。
……新しいものや、綺麗なものが見たいけど。
そのとき隣に、クーデリアがいてほしいと、思うから。
……まあ、多分、したくなると思うけれど。
クーデリアさえ良ければ……うん。
これからもよろしく。
これが、いいたかったんだと思うんだ。きっと。
言えて良かった……
(長く喋ったものだ、と自分でも思う)
(つらつらと並べた言葉で真意が伝わるかというのは、正直言葉が弱いかなあとも)
(でも、楽しかったことと、彼女が好きだってことは、伝わったら嬉しい)
(月が見ている)
(これからも、変わらず空を見上げられたらと、そう思うから)
-
>>305
ふふ、そういえばそうでした。
と言っても…仲違いをしていた訳ではありませんし。
三日月と一緒に楽しみたいというのは私の望みでもあります。
初めから許していますよ。
――はい…。
はい、こうして伝えて下さってありがとうございます。とても嬉しいです。
(訥々と語られる三日月の想いを静かに聞いて、噛み締めるように頷く)
(初めての二人旅はほどなくして終わりを迎え、日常が戻って来る)
(旅の終わりとはもっと寂しくなるものと思っていたけれど)
(こんなにも幸せな気持ちで迎えられたのはやはり三日月のお陰だろう)
私は…三日月とならばどこへでも行け、そして何でも出来るように思うのです。
世界や宇宙には、新しいものや綺麗なものがきっとまだまだ沢山ありますから。
また一緒にお出かけしましょうね。…あの、大好きですよ三日月。
(同じ場所で同じ景色を見ているせいもあるのだろうか)
(二人揃って似たような事を考えていたと分かってつい笑みが零れる)
(最後は仲直り旅行の名目にふさわしい握手、の代わりに手を繋ぐ)
(お湯の中で、離れてしまわないよう指を絡めてしっかりと握り合った)
-
【とと、ごめん】
【明日朝早くで用があって、今日は早いんだけど此の辺で〆てもいいかな】
【次は旅行のエピローグでも、次の展開でも……いっぱい話せたらいいな】
【木曜日、大丈夫?いつもの時間で】
-
>>307
【ええ勿論です、丁度区切りも良いところでしたね】
【ゆっくりと休んで明日に備えて下さい】
【今夜もありがとうございました三日月】
【次週も木曜日にいつもの時間に待ち合わせましょう】
【またお逢い出来るのを楽しみにお待ちしています】
-
>>308
【いつもありがとう。木曜日、楽しみにしてるから】
【まだ暑い日が続くらしいけど、気をつけて。俺も頑張るから】
【おやすみ、クーデリア】
【落ちるよ】
-
>>309
【こちらこそ、いつもお忙しい中時間を取って下さってありがとうございます】
【そういえば台風も近付いているとか…三日月もどうかお気を付けて】
【また木曜日にお逢いしましょうね、おやすみなさい】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
【スレをお借りします】
-
スレをお借りします
-
(魔窟、と呼ばれる深い森を抜けた先にある難攻不落のダンジョン)
(非常に高ランクのモンスターがひしめき合い、攻略しに入ったパーティも女性を残して全滅……生き残った女性冒険者も様々なモンスターの苗床となり、精神崩壊した様を発見されるのが常)
(そんな危険極まりないダンジョンだったが、ドロップするアイテムは貴重かつ高価な品物ばかりで、一攫千金を狙い足を踏み入れる冒険者は後を絶たない)
(ダンジョンの30階に位置する場所の通路で、粘ついた水音と何かを啜る悍ましい音が響く)
(ダンジョンの天井部分からは粘液が滴り落ちており、グチュッグチュッ、と粘ついた水音はそこから響いてきていた)
(天井からはまるで植物の蕾の様なモノが何本も垂れ下がり、先にダンジョンに足を踏み入れていた女性冒険者達が頭を咥え込まれ、ぶらん……と垂れ下がっていた)
(装備は剥ぎ取られ、全裸の彼女達の肛門からはウゾウゾとシリフリマイマイの生体が蠢いており、カクカクッ♥ヘコヘコ♥と尻を振りまくり、溢れ出した愛液が通路に撒き散らされる)
グチュッ、ズルルルッ……チュー、チュー……
(そしてその下にいるモンスター、ヘテロギガントは出産を繰り返して消耗した女性冒険者の頭に触手を突き入れ、脳をチューチューと啜る)
(ヘテロギガントに脳を啜られながらも快楽を感じているのか、だらりと舌を垂らし、腰をヘコヘコ♥と振りながら身体を痙攣させる女性冒険者……)
(そんな折に、次の獲物が現れる事になる……)
【では、書き出しはこんな感じで!何かあれば、遠慮なくどうぞ!】
-
>>313
ハァ…ハァ…ハァ…ここもモンスター!?っ…に、逃げないと
(新進気鋭女性パーティのよくある悲惨な末路)
(当初の予定では5階までしか潜らない予定だった)
(しかし発見した宝箱の罠の落とし穴に落ち地下25階まで叩き落とされてしまう)
(手持ちの装備ではモンスターにダメージを与えることも、防ぐこともできず、一人、また一人とはぐれてとうとうマシュ一人)
(彼女たちの悲鳴と、耳を塞ぎたくなる悍ましい音を聞きたくないと耳を塞いで通路を彷徨っていたが、バッタリと大型モンスターに遭遇してしまい)
(しかし今のマシュにはヘテロギガントに立ち向かう事も、囚われ恍惚の表情を浮かべる同業者を助けることもできず立ち尽くしてしまった)
【よろしくおねがいしますね】
-
……!
(眼前に立ち尽くし、呆然とした表情でこちらを見上げるマシュ)
(新しいエサが来た事で、先程まで熱心に脳を啜っていた使い古しの女性冒険者を放り投げると、べちゃり、と音を立ててマシュの前に転がる)
(ぐったりと土下座をする様な体制になった彼女だったが、まだ生きているのか腰をヘコヘコ♥カクカク♥させていたが)
(天井からズルズルと伸びて来た蕾に頭を咥えこまれ、吊り上げられると……)
(じゅるるる……チュー……チュー……と体液を吸い上げられ、マシュの目の前であっという間に干からびたミイラの様になってしまう)
……!
(動けないマシュの盾を簡単に弾き飛ばすと、ヘテロギガントは怪力で彼女を抱え上げ、自身の尻尾に股を大きく開いて座らせるような形で固定)
(口から伸びる触手性器からは臭い粘液を滴らせる針が飛び出し、マシュの首筋に突き刺さり……ドクっ♥ドクっ♥と触手を脈動させながら体液が注入されていく)
(ヘテロギガントの体液は非常に強力で、麻薬以上の媚薬効果を発揮する代物で)
(一度注射されたら最後、先程ミイラになった彼女と同じように死ぬまで交尾をするだけの苗床になってしまう)
(更に獲物の身体の強化……メスとして重要な胸を爆乳化させ、幼体用のミルクを生成できるように作り替える)
-
>>315
ぁ…
(ヘテロギガントに捕らわれていた女性がヘコヘコ♥ガクガク♥と腰を振っていたのがマシュが人間としてみた最後の光景となる)
(彼女が天井の蕾に吊り下げられるのと同時にヘテロギガントの腕の一振りで愛用の盾が吹き飛ばされそのまま捕らわれてしまう)
あ、あがっ♥、ぁ゛…ふあ……ぅぁ、ぁがぁあ゛ぃぃぎ♥
い゛ぃ゛ひ゛ぎゃっ゛♥ひぁぁぁ゛ぁあ゛あああ♥
(体液があり得ないほど大量に注入されていく)
(ヘテロギガント程のモンスターになると歴戦の女戦士であっても身体はすぐに壊れてしまい使い物にならなくなる)
(それを防ぐために身体強化、乳房巨大化、ヘテロギガントの幼体を産み出す為に適した身体へと変えられていく)
(こうなってしまっては子宮が使い物にならなくなるまでか、新たな獲物が見つかるまで化物を産み出す苗床となってしまうが)
-
ぢゅぽっ……ぐじゅりっ!
(たっぷりとマシュに体液を注入し終えると、首筋から針を引き抜き、彼女の装備を強引に剥ぎ取り)
(鎧を簡単に壊し、早くも乳棒巨大化が始まっており、インナースーツの胸部が弾け飛ぶ……マシュの身体はヘテロギガントの体液と相性が良かったのか、彼女の胸は片方だけでも自身の頭と同じ位の爆乳に変化していた)
(当然媚毒もマシュの身体の隅々まで行き渡り、ヘテロギガントの尻尾部分には彼女の白濁した愛液がダラダラと垂れており)
(尻先にある割れ目から二本の生殖器が粘液を滴らせながら、ずるり、と姿を現し)
(媚毒で発情し、すっかりほぐれきったケツ穴とおまんこにぐじゅるっ♥と奥まで挿入される)
(当然人間のチンポとは大きさも太さも桁違いだが、体液で強化、強制発情した肉体は痛みを感じる事も無く、ひたすら快楽のレベルが引き上がっていく)
(ぐっぽぐっぽ♥ぶちゅっぶちゅっ♥と粘ついた水音がダンジョンに響き渡り、一突きする毎に大量の精液がぶぴっ♥ぶぴっ♥と中出しされる)
(人間のように射精後のクールタイムなど無いヘテロギガントは、マシュのお腹が精液で膨らむまで射精を止めず、出産するまで生殖器を抜く事も無い)
-
ぁ゛っ゛アぁアアぁぁ゛っっっ゛♥
うぁぁ゛アア゛あィ゛ィ゛♥い゛いいい゛いっ゛
(外部からの衝撃、ダメージでは傷一つつかない防具が剥ぎ取られ、インナースーツの内側から弾き飛ぶ)
(爆乳と呼べるほどに大きくなった乳房からは早くも母乳が吹き出し始めていて)
い、あ゛ぎぁぁ゛あぁっっ゛♥ひっ?!?ぎぃぃぃい゛いいいい♥
まっ…れ゛ぇ♥ぁぁ゛ぁあっ…あぐぉぉおおお゛お゛っっ…イグ♥…イッぐぅぅう♥
おぶっ゛!んぶぅ゛ふぅぅうう゛っっっ゛♥
おっげぇぇっぇ゛ええ゛え゛え゛っっ♥
(処女膜を容易く蹂躙され前後の穴に容赦なくギガントペニスがぶち込まれる)
(一瞬だけ、同時に潜った想い人だった人間の顔が思い浮かぶが粉々に壊れていって)
(あまりの射精量にお腹はたった一度でパンパンに膨らみ、ケツ穴から這い上がってきた精液が口から吹き出す)
-
ぐじゅり……つぷっ!
(ケツ穴から逆流した精液を吐き、爆乳を精液まみれになり、ガクガクと痙攣するマシュ)
(口から再び触手をずるり、と出して先端から微細な針を出すと)
(マシュの頭頂部に微細な針を突き刺し、グチュッグチュッ♥と脳を弄り回す)
(効率よく繁殖する為に脳内麻薬を過剰分泌、生殖本能を肥大化させ、排卵を誘発させる)
(苦痛も全て快楽に脳が誤認する様になり、立派な繁殖用苗床が出来上がる)
(ギチギチと鳴きながらダンジョンの奥深く、自身の巣にマシュを抱えたままで引きこもると、再び念入りに交尾を再開する)
(数日後、マシュの子宮から産まれたヘテロギガントの幼体は彼女の爆乳に群がり、甘い母乳を吸って育つ)
(勿論一回の出産で解放されるはずも無く、休む間も無く犯される彼女の腹は、既に膨れ上がっていた……)
-
ああ゛ぁっ♥イ゛クぅ゛っ!ま゛た゛イク゛ぅっ♥っひゅぐぅ゛っ、ぅぅ゛うううう♥
っき゛、も゛ち゛いいっ♥くひ゛ぁああぁっ♥イ、キ゛っ♥ま゛く゛りゅぅ゛♥
(危険な痙攣を繰り返し脳に突き刺された職種にかき回されて何度も絶頂してしまう)
(こうなってしまってはヘテロギガントの苗床としてしか生きていけなくなり)
(もし捨てられてしまえば前の彼女のように天井にぶら下げられ死ぬこともままならないままミイラにされてしまう結末を迎えてしまう)
(しかし幸か不幸かヘテロギガントは魔窟の奥の奥、人間が未だかつて到達したことがない奥深くにまで戻っていくことになる)
(そこで待っているのは天国というなの地獄)
うう゛う゛ッっ゛♥ひぶっ、ひひゅぐぅぅうう゛ッ♥んぎゅう゛♥んっへぇぇええぇ♥
まっで…っ゛♥おねが、ひぎゃぅうぅぅ゛っっ!?ま、ママがまだっ♥
くあっ、んっ、ふぐぅぅうううぅううっっっっ!で、てくりゅっ♥あ、あかちゃんう、う゛まれ
イグひぃいい゛♥イグいく、イ゛っく゛ぅうぅ♥
(ありえないスピードで子宮の中で成長し出てこようとする幼体)
(快楽に塗り替えられているとはいえ出産の負担はマシュにとってもきつく)
(しかしヘテロギガントは容赦なく子供が出てくる直前まで大量中出ししお腹が更に大きくなる)
-
【すみません、明日が早い事を忘れておりました……】
【ひとしきり出産までは行けたので、今回はこれで〆でよろしいでしょうか。募集に応じていただき、ありがとうございました!】
【ニッチなシチュでしたが、少しでも楽しんで頂けたなら幸いです】
【今夜はありがとうございました!】
-
【はい、時間も遅いですしね】
【こちらこそお付き合いありがとうございました!非常に楽しい時間でした】
【また機会があればよろしくお願いします】
-
【借りる】
-
【三日月とお借りします】
>>323
【三日月、お逢いしたかったです】
【ええと、今夜は先日のエピローグにするか、次のお話をするか…と言うところでしたね】
【三日月はどちらかご希望はありますか?】
-
>>324
【エピ……はいいと思う。でも月の下でクーデリアと最後話した流れが綺麗だったから、そこまででも俺は満足かな】
【……そのままやっちゃうと、飛行機の中でとか、したくなりそうだし。自重しとく】
【次は火星に帰った後か、イサリビの中で、とかになると思うけれど】
【クーデリアは何かある?】
-
>>325
【飛行機の中ですか!それは想定外でした…!】
【ええそうですね、旅の終わりとして私もとても満足です】
【楽しい旅行をありがとうございました、三日月】
【ちょうどキリも良い所で終わりましたから先へ進みましょう】
【ん…三日月としたい事は色々とあるのですが、次は何が良いでしょうね】
【旅の中でお話に挙がった、イサリビでのかくれんぼの最中同じ場所に隠れていちゃいちゃですとか】
【もしくは、お付き合いでお酒を頂いて、少々酔ってしまった私を介抱して頂くですとか…】
【後者でしたら火星か、どこかのコロニーでのお話になりそうです】
【三日月もしたい事や、されたい事があれば何でも仰って下さいね】
-
>>326
【こっちこそ。長くて楽しかった】
【またどこか行きたいね。今のクーデリアなら山とかも一緒に登れそうだし】
【うん、どっちも面白そう】
【かくれんぼは以前よりはっきりと「誰かに見つかりそう」って感じでやれそうだし】
【お酒は、いつもと違ったクーデリアとか見られそう】
【羽目外しちゃったりとかもいいし、うん。お酒はいいかもね】
【攻めてみる?いつもとは逆でさ】
【ありがとう。今は話を聞いた感じ、お酒が入るってのが面白そう】
【後は野外でとか、コクピットの中とか……】
【いっそ、宇宙空間に放り出されて、壊れた宇宙船とか基地で脱出しようとして……とか面白そうじゃない?】
【クーデリアとなら、何でも出来そう】
-
>>327
【ええ、考えているとワクワクしてしまいます】
【登山となると、山の生き物や植物にも触れながら、海とは異なった景色が見られそうで良いですね】
【人並みの体力は付いた自負がありますから、山も登れてしまうのではないでしょうか】
【お酒のお話でしたら、酔った私を会合先に迎えに来て頂いて…】
【最寄りのホテルか、イサリビ私室のベッドで沢山甘えたいです】
【…ええ、ほろ酔い状態なら私が三日月を…その、誘う事も出来るかしらと】
【お酒の力に頼るのは…とも思ったのですが、汲んで下さって嬉しいです】
【私も同じ気持ちです、三日月とならば何にでも挑戦してみたいです】
【あれもこれもと浮かんで、三日月と行きたい場所やしたい事が尽きません】
【屋外や、コクピットも…ですし、宇宙空間からの脱出にも興味があります】
【これまでとも変わった趣で、緊張感のある面白いお話になりそうですね】
-
>>328
【流石にクマには会いたくはないけどね……】
【なんかすごくでかくてやばいらしい】
【うん、面白そう。考えておこう】
【うん、いいんじゃない?】
【面白くなると思う。お酒で素直になったクーデリア、絶対可愛いし】
【それなら最寄りのホテルがいいかな。護衛役で泊まれるし】
【誘われるのも一興、かな】
【長くて、結構忙しくなりそうだから、あんまり危ない感じにはしすぎないほうがいいかなと思ってる、脱出のやつ】
【……ほら、クーデリアに危ない目とか、遭わせたくないし】
【あんまり緊迫してると、してる場合じゃ、なくなりそうだし?】
【うん、やるならさじ加減、相談しないとだね……】
-
>>329
【はいっ、是非今後の候補の一つに加えておきましょう】
【そういえばクマが出る山もあると聞いた事があります】
【テディベアのイメージとは随分と異なるのだとか…?】
【ああ、迎えに来て頂く…と言うよりは護衛で付いて来て下さる方が自然ですね】
【それでは向かう先はホテルにしましょう】
【と、色々と案は出ましたが、次のお話はこちらのお酒のお話で構いませんか?】
【書き出しは私からと思っていますが、予め他に決めておく事はあるでしょうか】
【…ん、ありがとうございます】
【三日月が一緒にいて下さるとつい安心してしまいますが…】
【全く余裕がない状況となると、仰る通り何かと大変になるでしょうから】
【あまりシビアになり過ぎないよう改めてご相談しましょう】
-
>>330
【ん……こんだけでかいんだとか?】
【(両手をめいっぱい広げてみる)】
【もっとかな】
【うん、ありがとう】
【そうだね、お酒で行こう】
【休暇を取ったから色々外回りみたいなのも増えてるだろうし】
【俺もスーツ?着ていこうとおもう】
【分かった。書き出しは任せる、楽しみ】
【ありがとう。しばらくは先の話になると思うから】
【俺の方も考えておく】
-
>>331
【そんなに大きな生き物と対峙した経験はありませんね…】
【いえ、三日月が仰ったような危険生物ならば遭遇は遠慮したいですが】
【ふふ、三日月もスーツを着るのですか?それは楽しみです】
【私もですからお揃いになりますね】
【ではこの後から書き出しを始めますね、暫しお待ち下さい】
-
(火星ハーフメタル資源の規制解放賛同派の政治家がいると言う)
(彼と交流のある薪苗氏の計らいで、食事を交えた会合の機会を得て)
(ある日の夕刻、指定されたレストランへと赴いた)
(護衛には三日月が一人だけ)
(今回は平和的な会合であったし、何より彼がいれば十分だろうとの判断だった)
(レストランのドレスコードに合わせ、今夜の服装にスーツをお願いした事は)
(彼にとっては窮屈で着なれない服だろうから、少し申し訳なかったけれど)
(壮年の政治家に薪苗氏のような鋭さ、狡猾さは感じられなかったものの)
(思想を説き、冷静に理想を語る姿勢は同じ理想を求める同士として好ましく)
(今回は顔合わせ程度のつもりが、存外に充実した時間を過ごすうち)
(話に夢中でろくに食事も取らないまま、食後酒として出された濃いゴールドの液体)
(薪苗氏が背の高い、花の蕾にも似たスマートなグラスを手に乾杯の音頭を取ると)
(両隣りの二人に合わせ、注がれたそれを一息に飲み干す)
ん……。
(お酒の強い弱いも知らない、どころかろくに飲んだ事もない)
(普段ならば最後まで遠慮するところだったけれど)
(今夜は新たなコネクションを得た事に浮足立っていたのかもしれない)
(ほのかな酸味と苦味が喉を通ると、途端に胃がカッと熱くなって)
(堪らずに息を吐くと、鼻から甘い果実の香りが抜ける)
(ここで刻限となり席を立つ二人を見送ろうと立ち上がった所で、…記憶が途切れた)
-
【お待たせしました三日月】
【この後はホテルで目覚めても良いかと思いますし、その場で起こして下さっても】
【いかがでしょう…何かあれば仰って下さいね】
-
>>333
……暇。
(もとより大物政治家の居合わす場所である以上、自分は彼女専属としての付き添いだった)
(背中のピアスの妨げにならないようにと大きめのものを準備してもらいはしたが)
(やはり伸び縮みのしないシャツと背広では違和感は拭えなかった)
(こういった服装の問題も阿頼耶識システム適合者の社会復帰に云々という薀蓄をメリビットさんが言っていたが、覚えていない)
(彼らのテーブルから少し離れた場所で、体の節々を慣らすように動かしていると)
(老人のお付きの者が此方に駆け寄ってくるのが見えてーーーー)
申し訳ないってさ、相手の政治家の人。
クーデリアが心配することじゃないんじゃない?
付き合いで呑ませたの、あっちでしょ。
(それは帰りの車の中の会話だった)
(アルコールで酔いが回り、酩酊状態の彼女を抱きかかえ、車に乗せて)
(関わった人たちの謝罪とかを一通り聞いてから、チェックインを予め済ませていたホテルへ向かう帰路の途中)
(少し酔いが抜けた彼女に対し、その顛末を説明していたのだった)
はい、これ。
(携帯端末には、例の老人の秘書の送った文章)
(会合そのものは大成功を収めていること)
(不慣れな場で無理をさせたことの謝罪などが書かれていて)
(大事にはなっていないことが文章の柔らかさからも伝わっただろう)
(実際、彼女は頑張っている)
(そのことをよく知る人達であったことは、自分も安心しているのだ)
……着いたよ。立てる?
もしダメそうなら、抱きかかえて運ぶ。
水、飲んだ?
苦しかったら我慢しないで。
いつでも言って。
(逐次応対しつつ、彼女を連れてホテルの部屋へ)
(来るときも思ったが、いいホテルの部屋は高い場所にあって面倒だ)
(しっかり寄り添って、倒れないように支えながらエレベーターでどんどん上へ)
(部屋の前に立つまで、まあまあ気が気でない時間であったが)
(部屋の中に入ってみれば、やっぱり飽きない人だと、笑みもこぼれた)
【OK、じゃあ介抱しながら部屋まで向かった感じで】
【色々なことは途中で済ませられるようにしてみた。失礼はなかったよ、って感じで】
【うん、改めてよろしく。クーデリア】
-
>>335
――……!
(揺れを感じてふと、目を開くと周囲は暗く、狭く)
(明らかに先程までいた場所とは異なる事が分かる)
(慌てて状況を把握しようと身体を起こすと、隣の三日月が口を開いた)
(どうやらここは車の中で、眠っていた自分は今まで彼の肩にもたれていたらしい)
あれ…薪苗氏達は……?
ああ、そうでしたわたし…お酒を頂いて……それから…。
ええっと…?それからどうしたんですっけ…。
(そうと分かって安心したかと言えばそうでもない、何しろ乾杯から後の記憶がない)
(思い出そうと苦戦していると、隣からタブレット端末が差し出されて)
(促されるまま手に取り、そこに表示されている文書に目を通す)
(普段の倍の時間をかけて読み込み、ようやく安堵の息をついて)
……よかった、でも後日改めてご挨拶をしなくてはいけませんね。
んう…ありがとうございます三日月。
だいじょうぶです、たてます、立てますよ…?
(真っ直ぐ立てているのかどうかも自分では良く分からないのだけれど)
(三日月が支えてくれているし、進んでいるから歩けてはいるのだろう)
(こんな状態でロビーを歩くなんて、普段ならばとんでもない事なのに)
(すれ違うポーターの心配そうな視線も今はあまり気にならない)
ふぁ……、ひんやりしていて気持ちいい…。
三日月もこちらへきてくださぁい……。
(カードキーでドアを開けて貰い、ふらふらと吸い寄せられるように向かうと)
(皺になってしまうと思いながらも面倒で、ジャケットも脱がずに広いベッドへダイブする)
(ピンと張られた清潔なシーツに頬を擦り寄せると、熱を吸い取ってくれるようで心地良い)
【ええ助かります、ありがとうございます】
【もうこんな時間ですから、眠気が来た時には無理をなさらず】
-
>>336
【と、言葉に甘えていいかな……眠気が来たっぽい】
【うん、新しい展開、楽しみだ。今夜もありがとう】
【次回はまた木曜日で大丈夫なら】
-
>>337
【ええ、今夜もありがとうございました三日月】
【私も今から続きが楽しみです】
【次回も木曜日ですね、いつもの時間にお待ちしています】
-
>>338
【ありがとう。また来週】
【それじゃ、おやすみクーデリア】
【最近冷えたり暑かったり忙しいから……風邪、引かないでね】
【(頬に口づけして、落ちるとします)】
-
>>339
【ん…♥三日月も元気にお過ごし下さいね】
【(少々名残惜しそうに見つめていると、頬にちゅ、と口付けされて微笑んで)】
【また次週お逢いしましょうね、おやすみなさい】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【クリスティとスレを借りる】
-
【借りるわね】
【書き出しは…私からの方がいいかしら】
-
【そうだね、どんなシチュエーションでスタートするのがいいのか】
【クリスティの好みでやってもらいたい】
【私の容姿は格好こそ紳士だが、低身長で腹の出た中年男だと思ってもらえればいいかな】
-
>>343
【解ったわ。少しだけ…待っていて頂戴】
-
(ロンドンの一角にある、秘密の地下売春クラブ)
(そこでは催眠術を施され、洗脳を受けた貴族の子女が、あらゆる性的サービスを行う背徳の園だった)
(ポープ家の息女、クリスティ・クリスタル・マーガレット・ホープはその存在の一端を掴んだものの)
(逆に取り込まれ、オークションにかけられた後、厳重な催眠暗示を施され、最高級のセックスドールへと生まれ変わった)
(昼間はその類まれなる叡智を奮い、夜は催眠で淫らな姿を見せる淫乱美少女令嬢として…)
──今晩は、「お父様」。
(クラブを訪れた、一人の中年紳士の前で、恭しくスカートの端を摘まみ上げて一礼)
(大金をかけてクリスティを競り落としたその男は、様々な注文をクラブにつけて、クリスティを洗脳していた)
(その基本となるのが……「自分はこの男の娘である」という催眠だった)
(そして、一礼したまま、クリスティは男に背を向けると)
(摘まんだ裾を引き上げ、小ぶりな白桃のような尻をむき出しにし、さらに腰を突き出して蟹股になる)
(催眠暗示の一つとして、これこそが、「淑女として当然の礼儀作法」と教え込まれているのだ)
今夜こそ…「お父様」を、私のモノにしてみせるわ。そのために、いっぱい、「支度」をしてきたの。
たっぷりと……楽しんでいってね♡ クリムゾン・アナルローズ
(さらに両手で尻肉を掴み、割り開く……そこには完璧に躾けられた結果、腸粘膜がまくれ上がってはみ出した、美しき真紅の肉薔薇が咲き誇っていた)
(その中央には純金のチェーンの垂れさがる黒いアナルプラグが差し込まれ、何かを腸内に溜めていることを伺わせる…)
-
>>345
(とある犯罪組織によって作られた男のパラダイス)
(天然物の貴族の子女を催眠術によって街角の売春婦でもしないような行為を嬉々として行うセックスドールへと変え)
(自分の子供のような年齢の娘を好き放題にする、変態貴族達の夢の国)
(最近新たに増えたセックスドール、クリスティ・クリスタル・マーガレット・ホープ)
(男は彼女の占有権を争い、自身が築き上げた財産の8割もを投資し)
(その結果、クリスティを自身の性癖に沿う変態セックスドールへと変えることに成功した)
こんばんはクリスティ、遅くなってすまないね、仕事が長引いてしまったんだ
だが、クリスティ、愛らしい娘の姿を見てとても元気になってきたよ
(男が求めたものは自分を父親として慕うクリスティ)
(その結果、夜のクリスティは似ても似つかない中年男を愛する父親として慕うようになった)
ふふふ、素晴らしい挨拶だよ
だけどまだそれだけじゃない…うんうんとても素晴らしいレディのポーズだ
男に好き放題されて良いという淑女としての嗜みに似合った挨拶だぞ
(女の器官を剥き出しにする下品なガニ股ケツ突き出しポーズ)
(小ぶりな尻が左右に揺れて、股間のチンポに血が集まって硬く滾ってくる)
まったく…私はクリスティの父親なんだぞ
父親と娘がそんな関係になるわけないだろう
これはただの…貴族の挨拶なのだからな
(両手で広げられた尻肉、その中央には美しく広がる直腸で出来た真っ赤な薔薇)
(少女は清らかな処女であるべきという理想と、性欲を吐き出すための穴欲しさに肛門を使うという欲望)
(そんな身勝手な男の願望でクリスティの肛門は徹底的に改造されてアナルローズを咲かせるはめになったのだった)
(くうきに震える粘膜、そこに顔を近づけるとガバっとアナルローズに吸いついて、ジュルジュルベロベロ音をたてながら)
(はみ出た粘膜をキスというには下品な勢いで舐めまわして)
ふむ、この鎖の奥には私へのプレゼントが詰まっているのかな♥
【書き出しありがとうございます、♥は有りでしょうか?】
-
>>346
(クラブ専属の心理学者や催眠術師の手で、今やクリスティの脳内には卑猥な「常識」が幾つも埋め込まれていた)
(この挨拶などは、その内の一つに過ぎない)
して見せるわ、だって私の方が「お母様」よりも「お父様」のこと、愛しているんだから…。
あんっ、あッ……はぁぁぁ……っ♡
(今まで何人もの少女の尻穴を肉の花に変えてきた男だったが、クリスティのそれは比べものにならない美しさだった)
(花弁は左右均等、色合いも艶やかで、白い肌とのコントラストも目に鮮やかだ)
(むき出しの粘膜は感度も抜群で、「親愛のアナルキス」を受けたクリスティの脚はがくがくと震え、耳に心地よい甘い嬌声を上げる)
(それでも懸命に、膝をつくことなく、むしろ逆に、男へと尻を突き出し)
(自ら積極的に、下品で激しいアナルキスに、アナルキスで応えていく……)
ええ、そうよ、「お父様」……っ♡
「お父様」をおもてなしするために、「支度」をしてきた、って言ったでしょ………?♡
(黄金の鎖が、男の指先で小さく鳴る)
(本人は自分で考え出したように思っているが、実際はこれも先日のうちに、クラブを通じて男が注文した事に過ぎない)
(今、この紅薔薇の奥には、たっぷりと蜂蜜と、生クリームが詰め込まれているだずだ…)
「お父様」、んッ……続きは「お部屋」で、ね………?
(アナルキスを終えると、男の手を握り、プレイルームへと連れ立って行った)
(そこは一見すると、ごく普通の居間のように見える)
(寛ぐための椅子や暖炉、そして…フルーツの盛られた皿とティーセットの置かれた、大き目のサイドテーブルがあった)
(そのままごく自然に、サイドテーブルの上に、尻を下す)
「お父様」……まずは「お茶」を、一杯いかが?
【全然アリね】
-
>>347
その言葉は何回も聞いてきたよ
そのたびに答えてあげただろう、私は妻もクリスティも同じくらい愛していると
それで満足してくれないのかな
(「世界で一番父親を愛しているのは自分でなければならない」)
(そんな勝手な催眠によって、母親をダシにクリスティはどんな行為も、その凄まじい才能でこなしてくる)
(その結果の一つが美しすぎるアナルローズ♥)
(形・色合い・匂い・味、どれをとってもただの少女では作り出せない高貴さと淫靡さを兼ね備えていて)
(キスで味わいはするが、その形を壊すような激しい責めはしない)
(だが、剥き出しの粘膜を舐めるのだから優しく扱ってもクリスティへの刺激は十分)
おやおや、クリスティはとても頭がよいからな
私の想像もし得ないことをしてきそうだ…♥
(自分で考えたと思ってることが、男が用意させたことだとは思いもよらないだろう)
(クリスティのアナルローズの中を想像し、涎がダラダラ垂れてしまう)
ああ、まずは部屋に行こうか
お互いゆっくりと寛げるね
(今までクリスティを度々調教して味わってきたプレイルームへやってくる)
(そこには自分が指定した道具が全て用意してあった)
(大きな椅子に腰掛けると、クリスティが再度テーブルに腰掛けて)
ああ、何時もの美味しいのを頼むよ
-
>>348
待ってて、今準備するから……ん…っ………。
(頷くと、テーブルの上に膝立ちになって、スカートを摘まみ上げると、ティーカップを跨ぎ越す)
(そして……ブランドメーカー製の高価なそれへと、堪えていた尿意を解き放った)
……はぁ……あ…………ん……んんッ…はぁ…♡
(薄黄色の液体が、狙い過たずティーカップに注がれていく)
(軽いアンモニア臭と共に、ジョボジョボと濁った音がして、やがて…カップの四分の三が満たされた)
(喜悦のため息を漏らしながら、薄く湯気の立つそれを恭しく男に差し出す……)
……お待たせ、「お父様」♡
(「出したてのオシッコこそ、最高級のお茶。「お父様」の愛飲の品」)
(堪えに堪えた尿意から解放され、実に気持ちよさそうで、そして自身に満ちた笑顔)
(けれどこれはまだまだ、お互い、宴の序の口に過ぎなかった)
(テーブルに手をつき、男に尻を突き出したポーズで、皿の上からバナナを一本取る)
(小さく尻を振ると、アナルローズがひくつき、黄金色の鎖がきらきらと輝いた)
そして……ここに、「お父様」へ捧げる、「お茶菓子」を用意しておいたわ。
クリスティ・エターナルラブスペシャル
名付けて「蜂蜜と生クリームのアナルローズソース 貴方の愛娘からの永遠の愛を添えて」よ……♡
(念入りに洗浄された腸内に、最高級の蜂蜜と生クリームを詰めて熟成させたものをソースにして、新鮮なフルーツにかけて食べる)
(自らの身体を調理器具にした、娘である自分のアナルをこよなく愛する父の疲れを癒し労う、最高の「デザート」)
(皮を剥いたバナナでアナルローズの周囲をなぞりながら、父の手でプラグを外してもらうために、腰をくねらせる)
【バナナは「お父様」が入れてもいいし、私が目の前で入れて見せてもいいわね】
【けど、時間的に今日は「お父様」のレスで終わりかしら…】
【次は何時が空いているの?】
-
>>349
クリスティの淹れてくれるお茶はとても美味しいからね
とても楽しみだよ
(膝立ちになったクリスティのスカートの中、股間にはアナルローズな肛門とは違い)
(綺麗に整った秘所が佇んでいる、そしてその上にある尿道口から黄色いレモンティーのような液体が溢れだして)
(高級なティーカップにジョボジョボとはしたない音を立てて溜まってイキ)
すぅぅぅぅぅぅ
素晴らしい匂いだよクリスティ…とても美味しそうだねぇ
ちゅっ、ジュルルルルルルっジュルっ!!
味もたまらない…このアンモニア臭に、口に広がる刺激
クリスティの小便ティーは何物にも変えられない味だよ
(クリスティの前で、わざと音を汚らしく立てながらオシッコティーを飲んでいく)
(口の中から鼻、肺に広がる小便臭、喉に刺激を与える小便)
(普通なら深いな小便だが、クリスティのものだと思うと最高級の匂いと味で)
(目の前で全ての小便ティーを飲み干して、カップの中が空になったことをクリスティに見せる)
お茶だけじゃなくてお茶菓子も用意してくれたのかい?
おやおや、こんな情熱的なお菓子を…私のために、大変だったろうに
とはいえ、永遠の愛という言葉を使うのは…勿論父親と娘の愛でいいんだろうね
(クリスティが用意したのはその真っ赤に咲き誇るアナルローズを使った直腸デザート)
(排泄物を除去し、蜂蜜と生クリームにクリスティの腸液が混ざった味は堪らないだろう)
(だが…更にクリスティに淫らを求めるように、すぐにアナルプラグを引き抜くのではなく焦らしてしまう)
【そうだね、月曜日も遊べるかな?】
【それが難しいとなると次は木曜日か金曜日の夜遅くだね】
-
>>350
【お疲れ様、「お父様」】
【月曜日ね、大丈夫よ。時間は何時がいいかしら?】
-
>>351
【私とのプレイは楽しかったかな?少しでも喜んでもらえると嬉しんだが】
【21時半から…また23時半くらいまでの短い時間になりそうだ】
【それでもいいかな?】
-
>>352
【とても素敵よ、「お父様」。もう絶対「お母様」から奪って見せるから…!】
【大丈夫。私もそれくらいが丁度いいし…】
【今日はありがとう。明日も楽しみにしてるわね】
【おやすみなさい、「お父様」……】
【スレを返すわね】
-
>>353
【喜んでもらえて何よりだよ】
【お休みクリスティ、また明日だ】
【スレを返す】
-
【打ち合わせとロールの為、スレをお借りします】
-
【少し場所を借りるわ】
>>355
【改めてよろくしね】
【書き出しは、こちらからでいい?】
【そちらの自宅に入って待っているところまで書く感じよ】
-
>>356
【こちらこそ宜しくお願いします】
【はい。唯さんがよければ書き出しお願いします】
【ちなみに、衣装を着込んで〜の暗示はまだかけられていないという認識で大丈夫ですか?】
-
>>357
【暗示は最初の指示として『俺の家を自宅だと認識して、俺が指定した着替えを手に取れ』――くらいの感じを想定しているわ】
【このまま書き出しを投下するわね】
-
あら、私……どうして?
(いつもと同じ時間、いつもと同じに職場から帰宅したところで彼女は異変を感じた)
(確かに自宅に帰って来たはずなのに、その風景が全て初めて見た場所のように思える)
……そんなことある訳ないわよね
(言い切って、自宅の玄関を開ける)
(不思議と鍵は掛かっておらず、こちらもそのことを疑問に思わず家の中に入る)
えっと……
(中に入って、自分がいつも暮らしていた家と、内部が全く違うことに困惑する)
(だが、この場所が自宅であるという認識が変わることはない)
なにかしら……この違和感
とりあえず、着替えて……
(通勤で来ているスーツを脱いで、室内着に着替えようとする)
(その段階でも洋服をしまう場所などが、普段と全く違うことに戸惑うが、それでも何故か深く考えることが出来ず)
これを着ればいいのよね
(上着を脱いで、タイトスカートとブラウス姿になった後)
(まるで最初から指定されていたように、一つの収納ケースを開けて)
(その中に入っていた衣装を目にする)
(それは細いエナメルの皮で出来た、とてもハレンチな衣装だった)
(ボンデージと言えば的確だ)
けど、これ……どうやって着るのかしら?
(手にした衣装を室内着だと脳内では認識しているが、着方が分からない、各部にベルトのようなものがあり)
(いきなり着ようとしても、上手く着れない品物だった)
【建物の指定、一軒家、マンションの一室などは、そちらに任せるわ】
【同じく室内の間取りも、そちらがやりやすい形でいいから】
【状況的には、この後のシーンにあなたが出て来て、色々と説明してくれる感じかしらね】
-
>>358
【分かりました。レスの投下をお待ちしております】
【あと名前を適当につけてみたのでよろしくです】
-
>>359
ククク…おかえり古手川センパイ……
お待ちしていましたよ…そしてようこそ…
古手川センパイの為に用意した調教部屋ですよ…
ここであなたは僕のモノになる…僕はあなたの主人になる……
(戸惑いながら建物に入って来る唯を監視カメラ越しに確認し呟く男)
(扉を開けると地下へと繋がる階段があり、唯はためらいなく自分の部屋へと歩を進めていると認識する)
いいですよ…今日からここはあなたの自宅になるワケですからね〜…
(階段の先にある部屋へ入室した唯を見て、催眠がうまくいっていることを認識する男)
(見た目は唯と同じもしくは少し低いくらいの背丈の小太り体型で、メガネをかけている)
そうだ…そこにはあなたを変貌させる魔法の衣装が入っている……
今からそっちに行くから……待ってて下さいね…古手川センパイ……
(衣装ケースに手を掛ける唯を見て、待機していた部屋から出て唯が居る部屋へと移動する)
(ボンデージスーツは各部にベルトが備わりエナメル質のコルセットやロンググローブ)
(鎖付きの首輪やサイハイブーツ等も一緒にケースへ収められていた)
どうしましたか…古手川センパイ……?
もしよければ僕が着方をお教えしましょうか……?
(いきなり部屋の扉が開くと男が入室し、見慣れない破廉恥な衣装に戸惑う唯に背後から近寄り声をかける)
【こちらはこんな感じでお願いします】
【ボンデージスーツのデザインを反映させていただきました】
-
>>361
こんな階段あったかしら?
(一般的な家の構造ではあり得ない地下室に通じる階段を進んで行く)
(それでも、その先が自分の家の自分の部屋だと、頭の中では認識していた)
……
(部屋の中は、とても女子の部屋とは思えない)
(人を調教するための装置や道具の置かれた調教部屋なのだが)
(それを疑問に思うことなく、室内着を手に取るつもりでボンデージ衣装を手にする)
なにか……とても違和感がある気が……
(衣装を手にして少し頭痛のような感覚を得た時)
(部屋の扉を開けて、小太りの男が1人入って来る)
(一応それは記憶にある顔だったが、親しい人物ではなかった)
え? な、なに、どうしてあなたがここにいるの? ここは私の家よ!?
確か、ええっと……か、金田くんだったかしら? つけて来たの?
(会社の同僚ではあるが、突然に自宅に入り込まれたら警戒する)
着方を教える? あなた何を言っているのよっ
ち、近寄らないで、すぐに帰らないと怒るわよっ!
(こちらの反応は、自宅に突然、会社の同僚が現れた、という時の対応だった)
(しかし実際は自ら地下室に入り、退路を断ったような状況であり)
(相手から見れば滑稽だろう)
【デザイン反映ありがとう御座います】
【ここから、そちらの思うように催眠に掛けてもらえたらと思います】
-
>>362
僕の名前覚えていてくれたんですね…嬉しいですよセンパイ……
あなたの周りには常に男が居たので僕は近づくことすら出来なかった…
そんな中で新人の僕の名前を覚えてくれていたなんて光栄です…
(ニタニタと不気味な微笑みを浮かべて、タイトスカートとブラウス姿の唯をまじまじと眺める)
いいえ…つけて来たワケではありませんよ……
ここはあなたの家じゃないですか…これから僕と素敵な時間を過ごすための…
二人だけの部屋ですよ…さぁ…それではそろそろ始めましょうか…?
(こちらを威嚇する唯に物怖じせず近づく金田、相変わらず不気味な笑顔は)
(催眠に嵌り自らの足で調教部屋へと入ってきた唯を嘲笑っているかのようにも見える)
(正面に回りゆっくりと近づきいていき、やがて左手で後頭部を抑え右手で唯の目元を覆う)
二度目の催眠暗示ですのですぐに入り込めるでしょう…
まずは意識を飛ばしましょうか……堕ちろ!!!
(男がそう言うとすぐに暗示が唯の深層心理に入り込み、意識を失い直立不動のまま動けなくなる)
素晴らしい熟れた肉体だ…後程たっぷりと甚振るとしよう…さて進めるか
(恐らく95cmは超えておりブラウスを突き上げる爆乳に思わず生唾を飲み込む)
古手川唯…あなたは僕が用意したボンデージスーツを着込むと意識はそのままに
身体は主人である僕の命令に背けなくなる……命令通りに動いてご主人様を楽しませるんだ…
今からご主人様である僕が、唯にこの素敵な衣装を着せてあげよう……
(意識を失くし立ったままの唯へ催眠暗示を施すと、まずはブラウスに手を掛け脱がせていく)
-
>>363
名前くらいは覚えているわよ……
(真面目な性格を自負するだけあって、一応、自分の会社の新人の自己紹介くらいは聞いて覚えていた)
(ただ、現在までに何か特別な感情をもったことは一切ない)
(部署も違うため、はっきりいえば、まるで興味のない相手だった)
でも、別にあなたが期待するような意味ではないわ
ただ新人の自己紹介の時のことを覚えていただけ
多分、私より後に入った人のことは全員名前だけは分かる、それだけよ
(相手が変な期待を持たないようにキッパリと告げる)
は?
何を言っているの? あまり変なことを言うようだと警察に連絡するわよ
(相手の不気味な雰囲気にたじろぐ)
(そして、その迫ってくる動きから逃げようと思うが、何故か身体が動かない)
え……な、なに、や、やめて――
(相手の手で頭を覆われる形になり、視界も塞がれる)
(だが、どうしてか激しく抵抗することが出来ない)
(そして、相手の声が響くと、頭の芯でスイッチが入って、そして切れる)
えっ……ぁ……
(意識が途切れるが倒れることはなく、その場に直立で立つだけの状態になる)
(相手の手が身体を触れて、こちらのブラウスを脱がせて来る)
(その状態で、脳に刻み込まれて行く相手の言葉――)
(ブラウスが脱がされて、ブラに包まれた大きすぎる胸がさらけ出される)
(ホックできつめに留めてある様子で、それを外せば弾けてしまいそうなボリュームだった)
-
>>364
そうですか…その様子ですと僕のことは全然意識してくれていないようですね…
僕は入社した時からあなたの虜になっていました…
均整の取れた顔、細くスタイルの整ったボディ、それなのに出るところは出ていて
素晴らしい熟れた肉体……あなたに近づく男が羨ましかった……
あなたを僕のモノにするためチャンスを伺っていたのですよ……?
(自身の唯に対する想いをぶちまけながら、胸元に目をやりゆっくり近づく)
実は今日会社であなたに軽い暗示を掛けさせていただきました…
そのおかげで反抗はするけれど激しく抵抗することは出来ないハズだ……
そして僕の用意したこの調教部屋を自分の家だと認識するよう刷り込みここへ来させたのです…
(目元を手で覆いながらこの顛末を種明かしし、身体が思うように動かせない唯を更に恐怖に陥れる)
(タイトスカートを降ろすと手早くショーツを脱がせ)
(ホックでキツめに留められた胸元のブラを剥ぎ取り、勢いよく爆乳が弾け出る)
(唯を生まれたままの姿にすると、次にエナメル素材のコルセットで)
(唯の胴回りを覆いそれにより爆乳はさらに強調され自己主張する)
(そして強調された胸元に同じ素材のビスチェを装着し、豊かな双乳を片方ずつ押し込めていく)
(股間には黒色に透けたショーツを履かせ、コルセットに見え隠れするその布生地は革の衣装と対比するように厭らしさを醸し出し)
(ベルトがあちこちに装飾された、ロンググローブとサイハイブーツで手足を彩り)
(グローブとブーツの端々にあるベルトをキツめに締め、最後に鎖付きの首輪を装着してやる)
(見た目は女王様さながらの格好へと変貌を遂げた唯、ピンヒールにより背丈は10cmほど高くなり)
(金田を見下ろすくらいのまさに女王様といった感じだが、催眠暗示により唯を操り人形にする準備が整う)
あなたの見事なスタイルを強調する素晴らしい衣装を着込めましたね……さぁ、目覚めの時です!!
(右手で上からスッと目元を下へ撫でてやると、すぐに唯の意識は回復し自身の状況を知らしめられる)
-
>>365
そんなハレンチな目で私を見ていたのね……
(少し呆れたように言って)
でも、今までにそういう目で見られた経験なら沢山ある
だから対処も分かっている
(キリっとした顔になって)
いいから、近寄らないで、今ならあなたが言ったことを全て忘れる
ただ、これ以上ハレンチなことを言ったりしたりした場合、警察に通報する
(毅然とした態度で言い放つ)
(これが本当に自分の家での話なら、ここで相手の方が折れているかも知れない)
(しかし現実は逃げ場の無い地下室での話だ)
(もしかしたら相手は笑いを堪えるのに必死かも知れない)
わ、訳の分からないことを言わないで
ここは確かに私の家よ
(言い切るが、何かおかしいと、頭のどこかで言っている気がする)
刷り込み、暗示……?
そ、そんなこと出来る筈が……
(だが、激しく抵抗することは出来ず、視界を塞がれるのだった)
……
(意識を失っている間に、こちらの体系を強調する衣装を着させられて行く)
ぁ、ん……っ
(キツイ締め付けを身体が感じて、意識が無いものの軽く声が出てしまう)
(コルセットでウエストをより細く飾られ、巨大な胸がさらに対比となって大きく見える)
(それを覆うビスチェも胸の弾力でパンパンになっていた)
(股間の透けているショーツを穿かされ、ロンググローブと太もも付近まで覆うハイヒールのブーツを履かされる)
(最後に従属の証のように首輪を付けられて)
(覚醒を促される)
――っ、え!?
(自分の状況に、当然のように戸惑う)
(意識が飛んだと思ったら、あり得ないようなハレンチな格好に自分がなっていた)
くっ……
(思わず身をよじって大切な部分を隠す)
(そして、その格好の自分でハッキリと認識すると、目の前にいる人間が――)
なんなりとご命令下さい、ご主人様
(そう口が勝手に言ってしまう)
は? わ、私、何を口走って、じ、冗談じゃないわっ! 一体何をしたの!?
(強く服従しろ、という命令は受けていないため、意識の中の常識の部分が言う)
-
>>366
ほう…やはりそのような肉体をお持ちであれば経験はお在りなんですねセンパイ…
いいですよ…警察に通報するも良し、会社で上司に報告するのも良し…
だが、ここへ足を踏み入れた以上それは出来ないのですよ古手川センパイ…
すぐにこの場所が二人の愛の巣へと変わりますよ……
その為にこれからセンパイを僕好みの"人形"へと生まれ変わらせますよ!!
(毅然とした態度で言い返す唯を見て思わず笑いが込み上げそうになるが)
(我慢して唯を不安にさせるようなワードを次々と述べていく)
ククク…我ながら素晴らしい…見立て通りのサイズだ…
特にこのパンパンに張りつめた弾力ある爆乳おっぱいは素晴らしい…
(目を閉じ直立不動のボンデージ衣装を着込んだ唯を見て改めて惚れ惚れする)
(己の欲望を我慢出来なくなったのか、思わずビスチェに覆われた片乳に手を伸ばしキツめに揉む)
このボンデージスーツであなたを開発してやりますからね……
(握り締めた豊乳はビスチェに覆われていても凄まじい弾力で、それに気を良くしてさらにわしわしと揉み込む)
ふふふ…ついに僕のことをご主人様と言ってくれましたね…?
あなたにはこの衣装を着ると僕の命令に刃向えないという暗示をかけさせていただきました……
言葉だけでは分かりづらいかと思いますので、今からそれを実践しましょう……
そうだな…ではまずはじめに、ご主人様である僕のおチンチンに頬擦りしろ……
ズボンを脱がすのに手は使ってもいいが、おチンポ様には触れずに頬擦りするんだ唯……
(唯の質問に淡々と答え何をされたのか理解するのに実践させる方が早いと思った男は)
(早速卑猥な拘束着に身を包んだ唯を呼び捨てにし、ご主人様として命令を下す)
-
>>367
特に良かったというような経験ではないわよ
ただ、そう言ったハレンチな相手に対してどうしたらいいかくらいは学習するだけ
(自分の容姿が下心を持つ男を惹きつけることは理解していた)
単に褒めてくれるなら嬉しいけど
あなたの願望は受け入れられないわ
き、気持ち悪い……
(相手の中から狂人の気配を感じてたじろぐが、それでも表面上は毅然としていた)
っ……ぁっ
(意識を失っている中、相手にきつめに胸を揉まれて声が漏れる)
(その声は、すでに暗示の影響が出ているのか、少し艶が乗っているように聞こえた)
そ、そんなこと言ってないわっ!
(否定するが、段々と相手が『ご主人様』だという気持ちが芽生えて来てしまう)
(冷静な部分で必死に否定を続ける)
な――
(思わず絶句するような命令を受ける)
(現在までに少なくとも自分の意思でそう言ったことした経験は無かった)
私がそんな命令を聞く訳ないでしょ、ふ、ふざけないでっ!
(口ではそう言っているのに、身体が相手の前で勝手にかしずいてしまう)
え、ええ……な、なんで!?
(そして、その手で相手のズボンと下着を丁寧に脱がして)
い、いや、こ、こんなもの見たくない……ぁ、ああ……
(目の前に現れた男性器に顔を真っ赤にする)
(だが、身体は勝手に動き続けて)
ぇ、あっ、だ、だめ、いや、いやぁ……
(硬くなり始めた、その男性器にこちらの柔らかい頬を寄せて頬擦りを開始してしまう)
お、おチンポ様に、頬ずり出来て、た、大変光栄です……
って、え? わ、私、何を!? そ、そんなこと、思ってない、い、いや……
(身体は、相手の命令を実践しているが、意識の正常な部分が多く)
(羞恥に歪む顔で、相手の男性器に頬擦りを続ける、それはどんなに嫌がっても、止めろと言われるまで続けるしか無かった)
(そして、それがガチガチに勃起して行く)
-
>>368
なるほど…過去の経験から対処の仕方は知っているという事ですね…?
(毅然とした態度で言い返す唯に、どれだけ言い返してももうどうにもならないことを知っている男は)
(内心ほくそ笑みながら、言わせるだけ言わせた挙句に涼しい顔でうんうんと頷いてみせる)
そうですか……しかしここへ来てしまった以上、あなたはもう元の生活に戻れないのですよ……
いいえ…あなた自ら僕をご主人様と言ってくれたのですよ……
何ならこの様子は録画されているので意識が正常なままのうちに一連の出来事をご覧になられますか?
(この部屋に来たときからの様子をビデオに録画しているという驚愕の事実を知らせ)
(自身の股間の前に跪きズボンと下着を脱がそうとしている唯の首輪の鎖を手に取る)
(首輪に繋がった鎖を握りしめ強めの力で引っ張り己の股間に唯の顔面を引き寄せる)
(それはまるで主人が飼い犬を手懐けるように手綱を引く様にも見て取れ)
(意識ははっきりしながらも抵抗は出来ず、唯は目の前の男を主人と認識し身体は命令に従う)
ククク…意識でどれだけ反抗しても身体が言うことを聞かない様は如何ですか…?
あなたが懸命に頬擦りすれば、ご主人様のおチンポ様はもっと喜びますよ……さぁやるんだ牝犬!!
(唯のことを"牝犬"と言い放って頬擦りを強要し、スベスベの柔らかい頬で擦られた肉の棒は)
(次第に固く大きくなっていき、猛々しい雄のそれに変貌を遂げる)
(顔を赤く染めながら必死に頬ずりする唯を見て、ペニスは予想以上の大きさへ勃起する)
よし…頬擦りタイムはこれで終わりだ…よくやったぞ牝犬……
おかげでご主人様のおチンポ様がこんなに大きく固くなったぞ…?
(いきり勃った肉棒でペチペチと唯の顔を叩いてやり、その間も強烈な雄の匂いが)
(ペニスから放たれ、それは唯に偉大なるご主人様という存在を知らしめる)
次はこのままオナニーをしろ……ご主人様が見ててやるから盛大にオナニーしてイキ狂うんだ牝犬!!!
牝犬・唯のオナニーショーの始まりだ!!!
(鎖を力強く引きながら次の命令を下す、それは性行為が殆ど経験のない唯にとって)
(奈落の底へと突き落とされるような非情な命令であり、意識は抗えど身体は命令通り動いてしまう)
-
>>369
は? ここ、ここって、ここは私の家よ?
(一体何を言っているの? という顔をする)
(だが、この場所が本当は相手が用意した監禁用の地下室だと知ったら、その時の絶望は半端ないだろう)
な、何を言っているのよ
いいわよ、そのビデオ見てあげるわ、私はそんなことを言った覚えはないんだから……
(語尾が自信なさげになって来る)
(そう言っている間にも身体は男の前に進み出て跪いていた)
くっ、こ、これが暗示っていうことなのねっ
(暗示と混乱でどこか正常ではない思考でも、流石に状況が分かって来る)
こんなことをして、嬉しいの? 嫌がる子に無理矢理とか、人間性を疑うわっ!
(男性器に頬擦りしつつも、元々の強気な態度を取り戻す)
(暗示で強制的に人を従わせるような卑怯なやり方は、もっとも嫌うことだった)
(やや涙目になりつつも、相手をキリッと睨んで威圧する)
(しかし、その状態でも男性器に頬擦りすることは止められない)
(そして、牝犬と言われてさらに命令を受けると)
ぁ、ぐっ、は、はい……唯はご主人様のおチンチンを元気にする牝犬です……
って、わ、私、何を、あっ、くぅ
(口も身体の一部であるため、意識に反して、言葉を紡いでしまう)
【続く】
-
(やがてフル勃起した男根からは、男性ホルモンの香りが溢れ)
(こっちの嗅覚を刺激する、そして、それがご主人様の素晴らしい匂いに思えて来てしまう)
ぁ、な、なに、この匂い……お、おかしくなる……
ひっ、そ、そんなもので叩かないで……っ……ぁ……あ、ありがとう御座います、ご主人様……
(言っていることが相当にちぐはぐになってくる)
オナニー!?
そ、そんなこと出来るわけないでしょ!
(意識は即座に否定するが、逆に身体の方は即座に股間の透けたショーツの中に手を伸ばす)
え、ええ!?
な、なんで、わ、私、し、したくない……ぁ、ぐ、は、はい、ご主人様、唯がはしたなくご主人様の逞しい香りでオナニーしてイキ狂うところをみてください……っ
――い、いや、そんなこと、あああっ!
(股間に伸びた手とは逆の手で、ビスチェに包まれた大きな胸を揉み始める)
(また下の方に伸びた手は、秘裂から陰核を探り出して、それをグローブのすべすべする指先の表面で転がし始めた)
(同時に股間を大きく開くM時開脚のポーズになる)
ご、ご覧ください、牝犬唯のオナニーショーです
あああ、違う、そんなのしない、しないわっ!!
【続く】
-
(涙目で自分の言ったことを否定するが、身体は止まってくれない)
っ、ぁ、ん……はぁ、あっ、んん、あっ、くっ、あ、ああ……
(大きな胸を自ら強く揉みしだき、ビスチェから半分こぼれ落ちて乳首が露出する)
(すると、それを時折摘まみながらさらに胸を揉む)
(程なく乳首が硬く勃起して、手の平の裏でコリコリと転がる)
あっ、んっ、んふ……
(声が甘く色っぽくなって行き)
(股間を弄っていた手の方から水音が聞こえ始める)
(陰核は乳首に合わせて勃起していて、秘裂の奥から愛液がしみ出していた)
(それが透けているショーツをテラテラと光られて行く)
[な、なんで、こんなに私、感じているの……え……あっ、私の身体、喜んでいる……ぁぁ]
(正常な思考はあるが、すでに言葉を発する余裕はなかった)
んんっ、はぁ、はぁ、ああ……あ、ん、はぁ、んんんっ!!
(その口から喘ぎ声が漏れるだけだった)
あ、ああ……そろそろ、一度目、い、イキます、あ、ご、ご主人様、見ていてくださいっ……あっ
はぁ、んん、あ、ご、ご主人様、っ、ゆ、唯、い、イク、イクぅっ!!
(陰核を摘まんで一度目の絶頂を迎える、愛液がドロリと奥から溢れておしりの方まで伝って、床に垂れていく)
(まだ潮噴きするほど、深いイキではない様子だった)
[い、イッちゃった……わたし……あ、あり得ない、こんな男の前で……で、でも、逆らえない……]
(まだ正常さの残る眼光で、相手を睨み付けるのが精一杯の抵抗だった)
んんっ……、ま、また直ぐにイキますね……ご主人様、はぁ、はぁ……
(身体の方は命令に逆らえず、再び胸を弄り、股間に指で擦り始める)
【この辺りで凍結で構いませんか?】
【本日も夜であれば空いていますが、そちらの予定はどうでしょうか?】
-
>>372
【お疲れ様でした、では今宵はこのあたりで凍結しましょうか】
【今晩であれば同じく22時頃からのスタートでしょうか?】
-
>>373
【凍結ありがとうございます】
【はい、22時で問題ありません】
【では、その時間に伝言板ということでお願いします】
【今夜はおつかれさまでした】
【処女というつもりでやっていますが、催眠だと無理矢理散らさせてしまうか】
【調教で完全に躾けて、こちらから散らして欲しいと要求させるか、その辺りは一つの醍醐味かと思います】
【今後の展開で考えておいて貰えると】
-
>>374
【承知しました。それでは今晩の22時に伝言板でお会いしましょう】
【こちらこそ長時間ありがとうございました、そしてお疲れ様でした】
【こちらも処女の設定でいきたいと思っており、どう散らすか色々考えておりますのでまた今晩よろしくお願い致します】
【それではこのあたりで失礼します…】
-
>>375
【はい、本当に長い時間ありがとう御座いました】
【分かりました、それなら安心してお任せします】
【では、お休みなさい】
【また今夜】
【場所をお返しします】
-
【場所を再びかります】
-
>>377
【移動してきました。改めて今晩もよろしくお願いします】
【レスを投下しますので、少々お待ちください】
-
>>378
【はい、待ってますね】
-
>>370-372
この場所が自分の自宅だと信じて疑わないようですねセンパイ……
教えて差し上げましょう…ここはあなたを堕とす為に僕が用意した調教部屋ですよ…?
勿論ここへあなたを誘うために、催眠暗示を掛けたのは言うまでもない……
(終始クエスチョンマークが消えない唯の顔を見て、男はついに驚愕の事実を述べる)
(唯自身の足でこの恐怖の調教部屋へと入り、自ら堕落する道を選択したことを伝える)
分かりました、それでは後程映像を見ていただきましょう…
ただし……その時はもう、この状況を疑問に思えているか否か……
(自信無さげの唯へ対し、屈服するのは時間の問題と言わんばかりの言葉を吐き捨てる)
何と言われても結構です……僕はあなたを手に入れたいだけですから…
ほら牝犬……早くご主人様のおチンポ様を元気にするんだ…休んでいる暇はないぞ!!
(涙目で威嚇してくるのを払い除けるかのように、己の欲望を言葉にして羅列し)
(意識に反して口までも従順になってきた唯の姿に気を良くした男は、更に調子に乗る)
ご主人様のおチンポ様から放たれるニオイは特別でしょう…?
これからこのニオイの虜にしてあげますからね……
ついでにチンポの味を二度と忘れられないくらいにあなたを作り替えてあげますよ!!!
(自慰行為を開始した唯の顔の前でペニスをチラつかせ、匂いを嗅がせると)
(唯が自身を慰めるのに合わせて、金田自身も自慰行為を始める)
【続きます】
-
分かりました…牝犬がはしたなくオナニーでイキ狂うところを存分に見てやりますよ…
革のグローブに包まれた指でその爆乳おっぱいを揉みしだき…おまんこも沢山虐めてやりなさい!!!
(目の前でM字開脚になりオナニーショーを繰り広げる唯に、さらに過激に演じるよう命令を下す)
(それを受け意識は反抗しながらも、主人を満足させようと)
(洗脳ボンデージに囚われた唯の身体は懸命に自身の熟れた肉体を慰めようと躍起になる)
(大きすぎる胸をビスチェから零るほど揉みしだきながら乳首を甚振り)
(透けた淫靡なショーツに豪快に手を突っ込み、股間の陰核を弄り倒しながら)
(オナニーショーに没頭する唯の姿に男も興奮し、しゃがみ込む唯の顔を前にして)
(いきり勃った男根を懸命に扱いて見せる)
(男の前で自慰行為に励むことに、喜びを感じ始めているのに気付いた唯は同じく自慰に励む男の姿に)
(昂ぶりは最高潮に達し、やがて1回目の絶頂へと駆け上がるカウントダウンが始まることを唯自身の口で述べる)
いいですよぉ……そのまま盛大にイキ狂って僕を楽しませてください…っ!!
僕の方もそろそろイキそうです……ご主人様のザーメンを喜んで受け取りなさいっ……!!!
(唯が一度目の絶頂を迎えたすぐに、男も絶頂を迎え大量の精液が唯の豊満なバストに噴射される)
(鋭い眼光でこちらを睨みつけるのと、無様に性に溺れていく唯の痴態のギャップに男根はすぐに固さを取り戻す)
まだまだ満足できないのですね…?良いでしょう…続きをどうぞ……
ただし!!オナニーを演じながらで結構ですので、おチンポ様のお清めもしてもらいましょうか…ねっ!!!
(自慰行為を再開した唯の口元めがけ、復活した肉棒を突き立てフェラチオを強要する)
-
>>380-381
おかしなことを言わ……
(言葉の途中で相手が真実を語り始め、こちらの歪んでいた認識が修正されて行く)
ここは、私の部屋じゃない……え、そ、そんな!?
(自分が地下の調教部屋にいるという現実は、その場に居る以上、疑うことは出来ない)
(しかも、そこまで自分でやって来たという滑稽さ)
っ……
(泣きそうになる自分を歯を食いしばって耐える)
全て、あなたの計画通りということね……卑怯者っ! こんな方法で私を好きにしても、私があなたを好きになるようなことなんて絶対にないのよ!
むしろ、憎まれるだけ、決定的に嫌われたと思っていいわ、それでも、私を捕まえて満足なら好きにすればっ
(それは何をされても心は折れないという宣言だった)
(どんな状況に置かれても非道なことをする相手を許せるような性格ではなかった)
(続けて映像が流れて)
っ、こ、こんな、あなたが言わせているだけ、本心からの台詞じゃないわ!
(自分がトロンとした目で、相手に媚びている映像を見せられても、突っぱねて見せる)
くっ、か、身体が勝手に……ぁ、だ、だめ……
(幾ら心で抵抗しても、身体は完全に相手の思うままに動いてしまう)
(それが悔しくて堪らないが、次第に本心を言う口まで、相手の催眠にはまって行く)
ぁ、はぁ、ぁ、唯の頬擦りで、早く元気になってください、おチンポ様……くぅん
[な、何を言っているの私は!]
ご主人様の逞しい猛りを見せて頂けるなんて、とても、幸せです、ああっ、唯も凄く感じるのっ!
ああ、凄い、凄い、ご主人様のおチンポ様の匂いで、く、狂ってしまうのっ!
[そんなこと、思ってないわ、ああっ、お、おかしくなるっ!]
(相手の自慰行為なんて全く見たくないのに目が離せない)
(そして、自分の意思とは関係無く、身体が昂ぶって仕方なくなる)
(そのままこちらもオナニーを続けて一度目の絶頂を迎えてしまう)
(それと同時に、見たくない相手のペニスからも精液が噴き出して、こちらに降りかかる)
あああっ、ご主人様のザーメン……っ、んん、う、嬉しいです……ぁ、んんっ……
[いやぁぁぁぁっ!!!]
(心の中では絶叫するが、身体は口も含めて全く反応出来ない)
(全身がザーメンを浴びた喜びで震えてしまう)
[わ、私の身体、こ、こんなことをされて、喜んでいるの? そ、そんなことある筈がない、これもあいつの催眠のせいよっ]
-
んっ、んふっ!!
(身体の反応を否定している最中に、相手がこちらの口腔にペニスを突っ込んでくる)
[ひぃぃぃっ!!]
(反射的にかみ切る勢いで顎を動かしたつもりだったが)
(その動きは入って来たペニスを舌で優しく迎えて、唇で亀頭を吸い上げるものだった)
んっ、ちゅ、んんっ、んふ、ちゅぷ、んんっ!!
(相手のペニスに奉仕をしながら、自分の胸と股間を弄る手も止まらない)
(降りかかった精液を胸に練り込むように指を動かし、また、お腹付近の精液を指に絡めて股間にいざなう)
(クチュクチュという淫水の音が激しくなって行き、腰が勝手に小刻み震え始める)
んっ、んんふ、ちゅう、んちゅ、ちぷっ、んん、ちゅぷ……んんんっ!!!
(そして、フェラしながら二度目の絶頂を迎えて、今度は股間から潮を吹く)
-
>>382-383
あぁ…気持ち良いですよ……牝犬…
その調子でおチンポ様の中に残った僕のザー汁を一滴残らず吸い上げて下さい!!
(唯の意思に反して舌は優しくペニスを包み込み、唇は亀頭を吸い上げ残る精液を吸い取らんばかり)
(唯のフェラチオは熱を帯びていき、同時にオナニーショーも第二幕が開演する)
(爆乳に放出された精液を塗りこもうとするのと、もう片方の手で飛び散った精液を股間へ誘い)
(主人の男根から放たれた子種を一滴たりとも無駄にしまいとする動きは)
(最早しっかりとした主従関係が構築されていると言っても過言では無く…)
ククク…またイっちゃったみたいですねセンパイ……
いやもうセンパイなんかじゃなく、立派な牝奴隷って感じになっちゃいましたね…?
(二度目の絶頂により股間から潮を吹く様子に満足し、びしょ濡れになったショーツに手をかざし優しく擦ってやる)
(唯の乱れに乱れた痴態を見て、男も二度目の絶頂をフェラによって迎え、二回目の射精とは思えない量の)
(精液を唯の口腔内に放出する。そして残り汁まで存分に吸い取らせると唯の口から勢いよくペニスを抜き取る)
夜も更けてきましたし今日の調教はここまでにしましょうか……
しかし…牝奴隷には夜通し身体を解してもらいますからね…次のステージへの準備ですから…
牝犬・唯、四つん這いになって僕についてきなさい…
(唯にそう命令し四つん這いにさせ、首輪から伸びる鎖を引きながら別の部屋へと移動すると)
(そこにはX字型の磔台、天井からは恐らく搾乳機であろうお椀型のカップが2つ繋がった怪しい器具が)
(2人を待ち構えており、身体は言う事を聞かずとも意識はしっかりしている唯を更に恐怖させる)
-
命令です…その磔台に身体を預けるんだ…手足をしっかり拡げてっ!!!
(強めの口調で唯自身に磔台へ身を任せるよう命じると、磔台に備わった枷で四肢を拘束する)
(続いて唯の鼻にフックを取り付け、紐を伸ばして頭上を通し首輪の裏面、鎖と対になる側へ固定する)
(牝犬から牝豚へ…恐らく人生で初の屈辱を味わう形で男の前で醜態を晒してしまう)
(更には胸元のビスチェを剥ぎ取り半ば精液塗れになっている見事な爆乳を露出させると)
(天井から伸びる搾乳機を胸元に被せ乳房を押し込める…カップ部分は大きめだが唯の爆乳はそれでも零れん程の大きさで)
(透けたショーツの上からは大きめのヘッドがついた電動バイブを充ててやり)
(ちょうど唯が電動バイブに跨るような恰好となり、敏感な部分にヘッドを押し付けられた形で固定されてしまう)
(最後に唯の目元に革のアイマスクを被せてやり、視覚を封じると)
(男の言う、「次のステージへの準備」を開始する状況が整う)
今夜はこの体勢で朝まで過ごして貰います…楽しみでしょう…?
(視界と四肢の自由を奪われた唯には恐怖でしかないだろうが、男は拘束された唯へ近づき耳元で悪魔の囁きを開始する…)
牝犬改め牝豚……今日からこれがお前の寝床だ…牝豚は身体の自由を奪われ機械による刺激を夜通し受け続ける…
例えそれで睡眠を邪魔されようが、身体を慰められることでお前は癒される……
お前は陰部を刺激されるのが堪らない女だ…夜は磔台に戒められるのが楽しみで仕方無い……分かったな牝豚?
(夜通し機械による刺激を拘束されながら受けるのが当然という催眠暗示を掛け、)
(同時に唯を嬲る予定の機械たちのスイッチをONにする。すると搾乳機は爆乳を物凄い圧力で吸い上げ)
(股間の電動バイブは轟音と共に股間を刺激する…)
(搾乳カップ内には無数の繊毛も備わっており、乳肉を吸い上げながら唯の乳首を刺激する)
ククク…無様な格好だな牝豚……朝にはすっかり出来上がっていることを期待しておくよ…じゃあね…
(そう言うと部屋を後にし、唯の孤独な戦いがスタートする)
(しかし先程の催眠暗示によって特別に用意された専用の"牝豚ベッド"で一夜を過ごす事は快感でしかないであろう)
-
>>384-385
んっ、っんふっ!!!
(大量の精液が口の中に放たれる)
(熱くドロドロのそれを吐き出したいのに、その意思に反して吸い取るように飲み込んでしまう)
んっ、ちゅう、ちゅ……んっふ、ぷぁ……ご主人様……、ああ、とても美味しいです……ん……
(うっとりとした口調でそう述べてしまう)
[だ、だめ、そんなこと思ってない、思ってないのっ!!]
(必死に心の中で否定するが、二度の絶頂を迎えたこともあり、快感の渦の飲み込まれてしまいそうだった)
っ、はぁ……はぁ……
(口からペニスが離れて、少しだけ冷静さが戻る)
くっ、あ、あなたの思い通りにはならないから……
(何とかそれだけ言うが、続けて四つん這いになるように命令されると)
っぁ、あ、はい……ご主人様……
(逆らうことは出来ず、命令通りの格好で相手のあとに続く)
[って、何よ、この部屋……ここにあるものを私に使う気なの?]
(部屋の中にある器具の数々を見て怯む)
(使い方の知識は無くても、見ただけで、まともではない物しか置いていない)
(だが身体は、相手の命令によって磔台の前に進んでしまう)
[もう……だめ……わたし、あ、あああ……]
(泣き出したい絶望感しかないが、身体はまるで言うことをきいてくれない)
(磔台に四肢を固定され、完全に逃げられなくなる)
[ひっ、何するのっ!?]
(そして鼻フックを見た目は従順に付けられてしまう)
[い、いや、外して、外して、こんなの嫌、嫌っ、無様過ぎるっ!!]
(心でどれだけ抵抗しても、何も抵抗出来ないまま、今度は搾乳機を取り付けられて)
[お、おっぱいなんて、出ないわよ、い、いたっ!]
(敏感になっている乳首を吸われる形になって痛みが走る)
(さらに股間に電動バイブがセットされて、アイマスクで視界を塞がれる)
(続く相手の宣言を聞いて)
[なによそれ、やめて、冗談でしょ!? 朝までなんて、狂う、絶対無理っ!!]
(思い切り拒絶するが、さらに続けて暗示が掛かる)
[え……]
(拘束されて感じて、磔にされて戒められるのが感じる、それが楽しみ……)
(ワードが脳内で繰り返されて)
-
はい、私は毎晩、磔にされて全身を嬲られて眠るのが好きで堪らない、卑しい牝豚です……っ!
どうか、ご主人様、スイッチを入れてください
(甘く媚びる声でそう言っていた)
(直後、各器具のスイッチが入ると)
あっ、ひぃぃぃっ!! いいっ、気持ちいいのっ!! んんっ!!
これが最高なのぉぉっ!!
(磔にされて動かない身体をビクビクと痙攣させて悶え始める)
(痛いと思っていた胸への搾乳機の吸い付き気持ちいい、中の繊毛が乳首をなで回すのは最高だった)
(思い切り乳首が硬く凝り、吸われることで乳腺細胞が刺激される)
ああああっ、あ、はぁぁぁぁ!!
(言葉にならない快感の呻き)
(また股間への刺激も堪らないもので、バイブを当てられた陰核がヒクヒクと目で見て分かるくらい動く)
んんっ、んっ!! んんっ!!
(さらに少量の潮を小刻みに吹く状態だった)
(到底眠れる状態ではないが、催眠の効果によって、こうして休むのが当然だと認識してしまう)
(朝までは時々気絶しながら、何とか休むことは出来るかも知れない)
(翌朝――)
ぁ……ぁ……ぁぁぁ……
(弱々しい吐息を吐いて、半開けの口から涎を大量に垂らす姿がそこにあった)
(全身から流れた汗と、股間からの淫水で室内がメスの匂いで満ちていた)
(こちらの肌は赤く火照り、まるでお風呂上がりのようになっていた)
(機械による刺激で定期的にイっている様子で、時折ビクっと身体が震えている)
(また一晩中弄られた乳首は搾乳機の中で真っ赤に勃起して、今にも何か吹き出しそうになっていた)
(陰核の方も、包皮から完全に飛び足して、赤い芽のようなそれがビクビクと痙攣している)
(その下の秘裂も開き切って、奥から白っぽい本気の愛液がドロドロと流れ落ちている)
-
【お疲れ様です。少し早いですが本日はこのあたりで凍結をお願いします】
【唯さんがよければ、こちらは明日も同じ22時頃からスタート出来ますがいかがでしょうか?】
-
>>388
【少し気付くのに遅れました、すみません】
【凍結で大丈夫です】
【木曜22時ということでしたら、大丈夫です】
-
>>389
【いえ、大丈夫ですよ】
【それでは木曜日22時に伝言板で待ち合わせでお願いします】
【もし都合が悪くなった場合等は、また伝言板に書かせていただきます】
【本日もありがとうございました、おやすみなさい】
-
>>390
【分かりました】
【今日も、とても良かったです】
【またよろしくお願いしますね】
【それじゃ、お休みなさい】
【場所をお返しします】
-
【借りる】
【すぐ書いてくる、待ってて】
-
【三日月とお借りします】
>>392
【お逢いしたかったですよ三日月】
【先日は>>336まででしたね、続きが楽しみです…!】
【お待ちしていますから急がずどうぞ】
【今夜もよろしくお願いします】
-
>>336
…………
(タブレットを確認する彼女をじっと見ていたのは)
(気持ち悪くはないかとか、嘔吐の可能性はとか、そういう意味であったけど)
(お酒に酔って赤く火照った白い肌や)
(決して性的にはアピールしないけれど、しっかりと優美な服装だとかに、目を奪われていた部分は否定できない)
(彼女は頑張った)
(ゆっくり休んでもらおうと、安全運転を継続した)
……ふー。
(見る人もいなくなって、背広を脱ぐ)
(ちょっとやそっとで痛みや傷にはならないピアス部分だが)
(突っ張ってぎこちないなど、違和感から妙な気疲れはやはりあった)
(背伸びして、首を慣らす)
(……ふと、彼女の方を見る)
(吸い込まれるようにベッドのシーツに顔を埋めている)
(なかなか見られない光景だな、と思いつつも)
(そのままだと折角の服もクシャクシャだと思って、そばに寄った)
お疲れ様、クーデリア。
もう寝てもいいけど、まずは着替えなきゃ。
もう一回、立てる?
(隣りに座って、声を掛ける)
(急ぐ理由はないし、急かすつもりもない)
(背中に手を置いて軽く揺らして、彼女の反応を見る)
(普通に考えたら着替えを手伝って、なんて男の仕事じゃあ無いが)
(俺とクーデリアだから、と、何一つ疑問に思っちゃいなかった)
-
>>394
…心配を掛けてごめんなさい三日月……。
でも、ふふ、お酒に酔うってこんな感じなんですね。
たった一杯で、こんな状態になるとはおもいませんでした。
目が回った時には驚きましたが…今はふわふわと良い気持ち――あ、そうでした…。
(目を瞑ってシーツの感触を堪能していると、三日月に揺り動かされ瞼を開き)
(のそりと身体を起こし、ベッドから下りて立ち上がる)
ん〜……いつものように身体が動かせません…。
三日月、ジャケットを脱がせていただけますか?
(やはり肩が凝るのか、早々にジャケットを脱いだ三日月を見て)
(ではまず自分もジャケットから、とボタンをひとつふたつと外したところで)
(三日月の手を借りながら袖を抜いて脱ぎ去った)
――はぁ、涼しくなりました……♥
お酒のせいか、先程から身体が熱くて……。
(肩が軽くなると、赤いタイは指を掛けるだけで簡単に引き抜けた)
(常ならば恥らうところだけれど、見られている、と言うよりは見守って貰っている状態で憚るのもおかしく思えて)
(少々もたつきながら腰のベルトを緩め、ジャケットと揃いの濃紺のハーフパンツも下ろして床に落とす)
(これで残ったのは、シャツと、ストッキングと、髪の毛を結うリボンだけ)
(かっちりとしたシャツは首元のボタンをいくつか外して緩める)
(暑いから、ストッキングも脱いでしまおうと思ったけれど、パンツと同じように腿のあたりまで下ろした所で手を止め)
みかづき、ストッキングも……
(ベッドの端に腰掛けて、薄手の黒いストッキングに包まれた脚を伸ばす)
(三日月を見上げ、こちらも脱がせて欲しいとねだって)
-
>>395
オルガほど悪い酔い方しなくてよかった。
あれなんか完全に潰れてたもんな……
(ほわほわしててもクーデリアを保っていることに安心する)
(記憶に新しい介抱はやはりオルガのあれだろうな)
勿論。
(ピシッと決めているのに子供みたいにねだる彼女)
(微笑ましくて、かわいいそのお願いに少し笑ってしまうが、快諾する)
(ボタンを外し、片方ずつ腕を抜いてハンガーへ)
クーデリア、どう……?
(そう聞いていると、脱げるものから次々にと脱ぎ捨てていく彼女)
(いつもだと多少の恥じらいを見せるものだが)
(酔っている彼女は大胆と呼ぶに相応しく、見ている側から布面積を減らしていく)
…………OK。
(裸の彼女も知っている)
(扇情的な格好の彼女も)
(しかし、仕事のための礼服を少しずつ脱ぎ捨てている今の彼女に、何故か言いようもなく、グッと来ている気がする)
(服装だけだろうか)
(いや、これは……)
(そう悩む間に、彼女の二度目のおねだり)
(了承して脚の横へ腰を据える)
……
(汗と香水の混じった、いい匂い)
(何故か困った感じで、そっとストッキングを外していく)
(顕になっていく生足を見せつけられながら……)
-
>>396
そのお話、メリビットさんに聞いた事が…。
お店の前で具合を悪くしていた団長を介抱したのだとか……。
お酒の違いなのか、体質なのか…酔い方もさまざまですね。
(今やヒト事でもないけれど、当時の様子を想像しながらクスクスと小さく笑う)
三日月は……お酒、飲んだことは?酔うとどうなるのでしょう……。
(潰れる所も、ご機嫌になる所も、当てはめて想像し難い)
(脱いだジャケットをハンガーに掛け、甲斐甲斐しく動いてくれる彼を見つめながら小首を傾げて)
――…ん、ふふ…、くすぐったい。
(三日月の手で、脚を包む黒いストッキングがスルスルと脱がされて行くと)
(太腿から爪先に掛け、徐々に白い素肌が露わになる)
(支える為に足に触れる手がくすぐったくて、踵が少し持ち上がると)
(シャツに隠れた太腿の三角の隙間から、ピンク色をちらりと覗かせて)
ありがとうございますみかづき。
三日月のお着替えは、わたしが手伝って差し上げますね。
(手持無沙汰にしている間に頭の後ろのリボンを解いて、髪の毛を下ろす)
(上機嫌に左右の爪先をトントンと合わせ、シャツ一枚の姿で再びベッドから立ち上がると)
(三日月も立ち上がるのを待って向き合い、ネクタイに手を掛けて)
……えへ、こうしていると、名瀬氏に対するアミダさんの気分です。
慣れない格好で、お疲れかもしれませんが…。
スーツ姿もとてもよくお似合いですよ、素敵ですよみかづき。
ますます…その、好き…になってしまいます。
(今なら、少し思い切れば、気恥ずかしい事も出来てしまうかも)
(手元を見つめていた目線を三日月の瞳へ向けて言うと、そっと顔を近付け)
(ちゅ、と小さな音を立てゆっくりと唇を重ねて)
-
>>397
あれは……オルガが浮かれすぎただけだよ。
俺達から見たって、がばがば飲みすぎて。
嬉しかったのは分かるけれどさ……だから、クーデリアとはまた違うかな。
(思い出して苦笑交じりに語る)
(クーデリアはまだ歩けるし喋れたが、あのときのオルガはひどいもんだった)
俺?
そうだな……オルガに付き合って飲んではいたけど。
特に気持ち悪くはならなかったよ。
まあ、ポカポカはしたかな……
……はい、これでいい?
(見えなかったわけがない)
(目線の高さも、彼女の足の動きを追うためにぴったりだった)
(いつもなら、ここからそういう雰囲気に自分からしていくだろうけれど)
(酔ってるクーデリアにそれをして大丈夫なのかなとか)
(護衛を任された手前、スーツを着てるからかも知れないけれど)
(ほんのちょっと、背伸びしているのだ)
……大丈夫だって、俺は、酔ってないし……
……むう……
(解かれ広がる髪の、なんと扇情的な光景か)
(気づいていないのか意図して隠しているのか)
(後者だとしたら抗議が必要だ)
(シャツ一枚の時点でもうそんなこと言ってられないのだが)
(それでも強行軍を取る彼女に押され、ネクタイを自由にさせる)
(緩めた胸元が目の前に来ている)
(本当にいい匂いがする……)
ん……そう?
(スーツ、というのは着慣れないし、サイズも合わない)
(それでも彼女にそう言われるだけで、まあ良かったかなと思えるのは不思議だ)
……ん……っ
(と、目が合ったと思ったら、不意に接近してくるその眼差し)
(彼女からの口づけ、と気づいたときには、本当に至近で唇は触れきっていた)
……
(迎えるように、寄り添ってきた彼女を抱きしめ支える)
(下手に動いて、酔った彼女を転けさせてはいけない)
(自然に身体は彼女に寄って、自分からもキス)
(そして離す、またくれば受け入れ、きっとキスを返すだろう)
-
>>398
ん…♥ええ、スーツを着ているとすこし、大人っぽく見えます。
タイを解いてしまうのが少し、惜しいような……。
は、むぅ…………。
(抱き締め、キスを返して貰ったけれど、それきりではなんだか物足りない)
(これもお酒のせいで、人肌が恋しくなっているのかもしれなくて)
(もう一度唇を重ねると、香水とは異なる甘い果実の香りがふわりと広がる)
んぅ…もっと…♥ちゅ、ちゅっ、ン、ふ…♥れる…っぷぁ、じゅる…
(まだ離れたくなくて三日月の背に手を回し、何度か下唇を啄むと)
(長いまつげを伏せ、閉じられた唇の合わせ目から舌を差し込んで)
(舌の先で得られる感触に集中しながら咥内を探り三日月の舌を求める)
はぁ、ぁ……♥キス、頭の中がもっとふわふわして、きもちいいです…。
わたしだけ…でしょうか……?みかづきにももっと、気持ちよくなって頂きたいのですが…。
(ワインの残り香で三日月を酔わせる事は出来ないだろうけれど)
(高めの体温を分け与えるように舌を重ね、唾液と共に絡ませる)
(足が地面を離れて、宙に浮かんでいるかのような心地に)
(薄く開いた瞳は必要以上に熱っぽく潤んでいて)
………こちらへの、キスなら…みかづきも気持ちよくなれますか?
(解いてそのままにしている三日月のネクタイを片手に巻き付けたりして、弄び思案する仕草を見せた後)
(触れるか触れないかのタッチで、その手を胸板から下半身に向かって下ろす)
(ベルトを通り過ぎた先で止めると、肯定を求めるように三日月の顔を窺って)
-
>>399
【と、ここまででいいかな?】
【今夜もありがとう。ワクワクしてきた】
【次はまた来週の木曜日に、どうだろう】
-
>>400
【ええ、私もそろそろと思っていたところです】
【今夜も遅くまでありがとうございました三日月】
【それが楽しくもあるのですが、リードするとは中々難しいものですね…!】
【次回も木曜日ですね、是非お願いします】
-
>>401
【ん、やりやすくって助かるよ】
【いつもと違うクーデリアも、いいと思う】
【うん、それじゃあ今夜はここまでで】
【おやすみ、クーデリア】
【(そう言いつつも彼女に背伸びしてキスをする)】
【(待ちきれない、逸る気持ちを乗せたように、食むようにーー)】
【……落ちるよ】
-
>>402
【ありがとうございます、そう言って頂けると安心します】
【何か思うところがあれば仰って下さいね】
【んっ……!…私も、木曜日が待ち遠しいです】
【おやすみなさい三日月、大好きです、また伝言版でお逢いしましょうね】
【(眠気を吹き飛ばしてしまうような熱いキスに胸を押さえ、去って行く三日月の背中を見送った)】
【お返しして行きます、ありがとうございました】
-
【場所をお借りします】
-
>>404
【移動して来ました、改めましてこんばんは。よろしくお願いします】
【先日の続きからレスを投下しますのでしばらくお待ち下さい】
-
【はい、待っていますね】
-
>>386-387
よく言った……何も指示していないのにそれだけの台詞が吐けるとは
中々牝豚としての素質があるんじゃないかお前…?
(身体を磔に戒められた唯が、催眠により植え付けられた牝豚としての性癖を)
(高らかに叫んだのを確認し、呆けた口元から見える舌を摘み引っ張り出す)
お望み通り、機械のスイッチを入れてやろう……
はははっ!!無様だな牝豚!!!そんなにこの機械が良いのか…
この特製拷問器で壊してやろう……一晩中イキ狂うが良い……
おまんこからは常に愛液を滴らせ…爆乳からは母乳を噴き出す変態牝豚にしてやるよ!!!
(拷問器具のスイッチを入れた途端に喘ぎ声を上げる唯を見て、更に嗜虐心を擽られる男)
(催眠により自身を牝豚として信じ込まされた、唯の被虐心を刺激する言葉を耳元で吐き捨てて部屋を後にする)
(男が部屋を退出してからも無慈悲な機械の責めは止むことなく、長時間唯の身体を嬲り続けた)
(搾乳機とその内部の繊毛による責めにより、唯の乳房の乳腺細胞は刺激され)
(男の言う通り今にも母乳を噴き出しそうで、股間も絶えず小刻みに潮を吹き続け)
(金田の思うがままに肉体を開発されていき、唯は無限の快楽地獄へ堕ちていく…)
(夜が明けると調教部屋の中は唯が出した淫らな液体のせいで、牝のニオイが立ち込めており)
(更にはそこに女体から放出される汗のニオイがミックスされ、)
(一晩中の責めがどれだけ唯を狂わせたか物語っていた…股間と乳房にもそれぞれ変化が表れ)
(包皮がひん剥かれて完全に飛び出した陰核、乳首は勃起しきって真っ赤になり)
(少し力を加えて摘み上げれば母乳を噴き出さんばかりの状態に…)
(それぞれまさに牝豚ボディという言葉が相応しいくらいにはしたない物に変貌させられていた)
-
おはよう牝豚……気持ちよく休めたかな……?
この状態ではちゃんと休息が取れたとは思わないが…僕の催眠のおかげで癒しになったに違いない……
この一晩の感想を聞こうか!!一字一句はっきりとご主人様に分かりやすいように答えろ……
(そう言って片手で乳首、もう片方の手で股間の陰核をそれぞれ強い力で捻り上げる男)
(ついに乳房からは母乳が噴き出し、股間からは凄い勢いで潮を吹く格好になる唯に、昨夜の感想を述べることを強要する)
良い具合に調教が進んでいるな…爆乳とクリトリスは僕の想い描いた通りに変貌を遂げた……
次のステージに移るぞ牝豚…いや、これからはダッチワイフとでも言うべきか……堕ちろ!!
(何やら意味深な言葉を吐き捨てると、再度唯に対して催眠を施し意識を飛ばさせる)
(唯が意識を失い身体の動きを止めると、まずは拘束を解いてやり磔台から開放する)
(そして丁寧にボンデージスーツを脱がせると再び生まれたままの姿にさせ、卑猥な汁だらけの身体を清めていく)
(一通り唯の身体を拭き終ると、目元を手で覆い頭を支え、いつもの催眠を仕掛ける前のポーズを取る男…)
古手川唯…あなたは僕が用意したラバーの全身タイツを着込むと牝豚ダッチワイフへと変貌を遂げる……
ご主人様の望み通りに肉体を使われるだけの存在に成り下がるんだ……おまんこに爆乳おっぱい…口もケツも全て!!!
ダッチワイフとしてご主人様に身を捧げるんだ……良いな、牝豚ダッチワイフ……!!
(ついには唯の名前すら呼ぶことは無くなり、更に変態的な暗示をかけ唯を作り替えていく)
(全身ラバーの漆黒のスーツを唯に着用させ、手には同じラバーの手袋を嵌めさせる)
(つま先までラバーに覆われた足にはボンデージスーツ着用時と同じ高さくらいのヒールを備えたピンヒールを履かせる)
(身体を覆うラバースーツは乳首部分がハートマーク型にくり抜かれており、唯の卑猥な勃起乳首が顔を出す)
(股間を臀部にはチャックが付けられており、主人がこれを開く各部位を好きに使われるという仕組み)
(最後には口元だけ開かれた、ラバーの全頭マスクが唯の頭部に被せられ、この瞬間暗示が働き始め)
(唯は男の所有物、ダッチワイフとして生まれ変わってしまう)
【遅くなってしまい申し訳ございません】
-
>>407-408
はいぃぃ、変態雌豚にして下さい、ご主人様っ!!
唯の身体を滅茶滅茶にしてぇ、発情母乳豚にしてぇぇっ!!
(催眠が完全に脳を支配して、本来は全く望んでいないことを口走る)
(今すぐに全てのスイッチを入れて貰えないと、逆におかしくなるくらいに昂ぶっていた)
(そして全身に取り付けられた器具のスイッチが入り、一晩掛けて身体が開発されることになる)
(むせるようなメスの匂いが立ちこめる部屋に相手が入って来る)
(こちらに酷い言葉を浴びせるが、催眠状態の精神にはご褒美だった)
ご、ご主人さま……お、おはようございます……ぁ……
最高の夜でした……
(鼻フックで歪む顔で必死に喜びを表現する)
もう、全身焦らされて、爆発寸前です……
(同時に相手の手が胸と股間を捻り上げて)
あっっ、ひぃぃぃぃぃっ!!
(舌を突きだして絶叫してプッシャ!っと潮を吹く)
(同時に開発された胸からは白い母乳が噴水のように飛び出した)
む、胸ぇぇ、ああっ、おっぱい出ちゃったぁぁぁっ!! 一晩で、おっぱいの出る身体になっちゃったぁぁ!!
あと、んっ、股間はトロトロです……はぁ、膣内がパクパクしているのが分かります……
ぁ、それと陰核が腫れ上がって、痛くて気持ちいいですぅ……ぁぁ……
もっと、もっとしてください……っ!!
(さらなる刺激を強請るが、その前に意識を落とされてしまう)
(催眠と同時に黒のラバースーツを着せられて行く)
(全身を覆うゴムの感触と締め付け、皮膚の大半が黒いゴムに覆われて、本当に人形めいてくる)
(全頭マスクを被せられると、ほぼ露出部分は無くなり、そこに黒いボディースーツの熟れた人形が出現する)
(ご主人様を喜ばせるために存在する性人形だ)
(ご主人様が望めばどんな時でも二穴をトロトロにして、さらに常時勃起した乳首を晒し、母乳をにじませ
開いた口はペニスを奉仕するためだけにある)
(黒く扇情的な体系の人形、それがラバーの光沢でテラテラと光ってそこに存在した)
――はい、ご主人さま……生きたダッチワイフの雌豚を、いつでもご自由にお使いください
(暗示が掛かり、どこか生気を失った口調で述べる)
【ひとまず流れをまとめました】
【こちらこそ長くなってしまいがちで、すみません】
【そちらの責めがとても良くて、つい描写が長くなってしまいます】
-
【唯センパイすみません…寝落ちしかけていました…】
【今日はこのあたりで凍結させていただけないでしょうか?】
【唯センパイのエロティックな描写にこちらも興奮して、レスに時間をかけすぎちゃいました…】
-
>>410
【はい、凍結大丈夫です】
【基本的には、そちらの予定に合わせられると思うので、次はそちらにお任せします】
-
>>411
【いつもすみません、本当にありがとうございます…】
【次回は少し開いてしまうのですが、14日の21時ごろからは可能ですか?】
-
>>412
【14日21時で問題ないです】
【では、それまで体調などお気を付けください】
【今日もとても良かったです、お疲れ様】
【お休みなさい】
-
>>413
【こちらこそありがとうございました】
【唯さんも体調等お気を付けください、おやすみなさい…】
【スレをお返しします】
-
【借りるよ】
【続きはすぐ書いてくる、ちょっとまってて】
-
【三日月とお借りします】
>>415
【お逢いしたかったですよ三日月】
【ええと、前回は>>399まででしたね、お待ちしていますから急がずどうぞ】
【今夜もよろしくお願いします】
-
>>399
そう言ってくれるなら……慣れないことでも、してよかったと思えるかな。
(そこまで背も高くないので、SPの中でもかなり浮いていたのだが)
(ただ一人であっても、彼女にそう思ってもらえるだけで満足だった)
あ、む……
(お酒の味だろうか)
(彼女の味とは違う、甘い感触)
(それにしても、いつもより貪欲に絡んでくる舌と唇に)
(意外性と、妙な興奮を感じる自分がいた)
んん……ちゅ、む……ぷぁ……む、ん……
(普段でも自分から責めると反応して返してくれるけれど)
(ここまで積極的な彼女も本当に珍しい)
(ただされることに対応するだけでも、舌を絡め合い、唾液を啜られる)
(これは、面白い、のかも知れない)
……今夜のクーデリア、ちょっと、すごいね……
(積極的な彼女の押しに、嬉しくなってくると)
(彼女の指が少しずつ降りていく)
(そういうことか、と把握すると、彼女を伴いながら少しずつ前に出て)
(入れ替わり、自分がベッドに腰を据える)
うん、俺も……もっとクーデリアと気持ちよくなりたい。
任せてもいい?クーデリア。
(軽く足を開き、ベルトだけを外す)
(触れるか否かの距離感ですら感じる指の気配に、いや、それ以前の情熱的な口づけからか)
(……酔いに火照る彼女を見たときからかも知れないけれど)
(明らかに血流滾り硬さを増したその場所を、彼女に明け渡す)
-
>>417
ふふ…♥ぜひ任せてください。
いつも私が、三日月に気持ちよくしていただいてばかりですから。
今夜は私が……そんな気分です。
(意図を察し、すんなりと受け入れて貰うと満足げににこにこと笑みを浮かべ)
(三日月がベルトを外している間にしゃがみ込んで、開かれたスペースに身体を入れる)
(左右の脚の合間から顔を出し三日月を見上げながら、膨らんだ股間に赤らんだ頬を擦り寄せて)
んぅ…、みかづきぃ……。
(興奮と期待と、少しの緊張で胸が高鳴る)
(そろりと、既に内側から押し上げられているファスナーを下ろすと)
(充血し反り返った肉棒が窮屈なズボンから飛び出して鼻先をかすめて)
(右の手を添え、宥めるように上下に撫で擦りながら幹にちゅ、と一度唇を押し当てる)
はふ…、もう大きくなっています…ね……。
ちゅ、ちゅ…っ♥はぁ、れるっ、れろ…んむ、うれしい……♥
(時折軽く吸い付きながら下から上へとキスを降らせ、唇で勃起の硬さを確かめて)
(唇から覗かせた舌でなぞるようにくびれを舐め上げ、唾液を塗り付けていると)
(自ら卑猥な行為をしているという認識が興奮を誘い)
(三日月にねだられるよりも先にこちらの方が我慢出来なくなって)
ぁむ…、ン…♥……もう…咥えちゃいますね……♥
はぁ、んぅ…いつもよりお口の中…あついですか……?
んちゅ、じゅる、じゅる…ぅ……♥ぁぷ、ずりゅぅっ…
(普段よりもずっと潤んだ瞳で三日月の顔を見つめながら、吐息を亀頭に浴びせ)
(あ、の形の開いた唇で、膨らんだ先端を口腔に迎え入れる)
(受け止めた舌をそのまま輪郭通りに這わせ、ツルツルとした感触の亀頭に円を描き)
(溢れて来る唾液と一緒に啜りながら濡れた音を立て)
-
>>418
…………
(しゃがむ彼女を見下ろしながら、高鳴る鼓動を自覚する)
(自分がしているのは自分が彼女を好きだから、したくてしている)
(しかしされるというのは、感じるものが全く違う感じがして、たまらない)
(酔ってると性格が変わる人もいるが、彼女もその部類のようだった)
いいね。
じゃあ、今夜は任せる。
(面白くなってきた、と思った)
(最初はギャップに驚いてばかりだったが、時間の経過で少しずつ受け入れてこれている)
(取り出されたそれは、最後の彼女の表明で完全にその気だ)
(目の前で反り立つ肉棒に怯みもせず、愛撫を始めるクーデリア)
(させることはあっても、自発的にはそうそう無かったと記憶してる)
(正直、咥えているときの彼女の顔は三指に入るほど、淫靡な顔をしていた)
クーデリアがいやらしいからでしょ……っ
(その淫蕩な表情と行動に、興奮しないはずがないと抗議するも)
(その体現は彼女の手の中で擦られ、舐められ、唾液をまぶされている)
(こうやっていると、気持ちのいい場所を知っているのは自分だけではないんだなと思わされるもので)
(彼女の舌も指も、実に的確に良い場所を擽って高めてくる)
はは、うん……いいよ……ッ!
(もう凄いとしか言いようがなく、応えるまでもなく唇の中に先端が消えていくのを眺めるばかり)
(吸われ、舌や頬粘膜に擦られる度に息が漏れる)
(先端を舌で舐め上げられれば、大きく息を吐いて快感に痺れる)
(彼女の髪が絡まぬようにと払えば、外行用の丁寧な化粧の顔がすぐ近くに)
(美麗な表情がそんなものを咥えて音立ててしゃぶり上げている様に、痛いほど胸が跳ねるのを感じた)
(とろつくカウパーは彼女の唇を汚し、舌を染めていく)
(これ以上無いほど下半身を固くしながら、されるがまま、愛撫を受け続ける)
-
>>419
は、ぅ……普段よりもずっと身体があついですから……。
ちゅぷ、ちゅるっ、ち゛ゅっ、ちゅうっ……ずりゅ……♥
(分かりやすい変化があると、手応えを感じてついつい口元が綻んでしまう)
(先端の小さな穴から溢れて来る先走り汁をぺろぺろと舐め取り)
(更に音を立てながら吸い上げたそれを飲み込んで)
はぁ、ぁ……みかづき♥三日月のにおい……。
んはぁ…、ぅ、頭がぼうっとして、興奮します……♥
三日月の好きなところ全部…、私おぼえますから、沢山気持ちよくなってくださいねぇ。
(屹立した肉棒をもう少し、もっと深くまで飲み込もうと、三日月の股座に頭を沈ませる)
(唇はきゅうと窄めたまま、ねっとりと粘膜を肉棒へ纏わりつかせ)
(喉に触れそうなほど奥まで咥えると、汗や雄の匂いが口の中にいっぱいに広がり鼻を通って)
(恥じらいを振り払い、ますます夢中になり奉仕行為に耽る)
ん、ふ……っ!は、ふぅっ……んぐ、くぷっ…♥
すごく…かたくなって…じゅる、ん、はぁ、ぁ…っ♥ちゅ♥ちゅぅっ、ちゅるっ♥
(顔を隠す髪の毛を払って貰うと、少し苦しげに眉を寄せ)
(けれどとろんと瞳の蕩けた淫らな表情が露わになる)
(くぐもった声を漏らしながら頭を上下に揺らし、小刻みに舌と唇で肉棒を扱く)
(全体を性器のように使い口いっぱいで受け止めていると)
(口腔粘膜の摩擦すら快感になって、ぬるついた舌をすりすりと亀頭の窪みに擦り付けて)
-
>>420
ふぅー……っ
(先端の先走りを啜られると、粘膜の刺激に身体が暑くなる)
(平静では耐え難い快楽)
(彼女にそういうことをさせている、という背徳)
(お酒で変わる、という事実に、覚えるべきか忘れるべきかの呵責さえ覚えて)
……う、わ……
(ぐぐ、と顔が股座に近づいていく)
(相当深く飲み込んだ証拠だ)
(酔いに外れたタガのせいとも言い切れないほど、それは普段の延長上にある彼女の姿)
(一歩進んだような奉仕に、言葉も忘れて没頭する)
(それだけでこみ上げる感覚)
(髪を避けたのは、まずかったかも知れなかった)
(見えてきた、綺麗で、淫靡な、大好きな女の顔)
(そこに追随する快楽も含めて、一瞬、我を忘れた)
(細やかな快感、酔っていると思えないほど丁寧な愛撫)
(フェラの気持ちよさと言って良いのか、とにかく)
(彼女の頭を、両手が抑えていた)
ッ……くぅ……!!
(ほんの数度、その綺麗な金の頭を前後に動かし、擦り上げた)
(それだけでもう達し、彼女の口内へ、濃いものをぶち撒けてしまう)
(脈動とともに数度、ぶつけるような射精が白濁を送り込む)
(荒い息、誤魔化すように頭を撫でる指)
(硬いまま、口の中で主張を続ける肉棒)
(本当に困った。全く収まりがつかない)
(彼女に、完全に火をつけられてしまった自覚があった)
-
>>421
――ん゛ぅうっ…!?ん、んぶっ、むぅ……っ、くぅん…!
ぁふ……っ、ぐっ…、ぅん、ふっ…!
じゅぼっ、ちゅぷ、れる…ぁむぅ…ッ♥
(突然引き寄せられたと思った瞬間、三日月の両手が頭を掴んでいて)
(まるで物でも扱うように遠慮なく、根元まで肉棒を咥え込まされ喉奥を突くと)
(自分の口から出ているとは思えないようないやらしい水音が立ち)
(唇の端から唾液なのだか、先走り汁なのだか分からない液体が伝って行く)
っふー…っ♥んふぅ……ずる…っ!こくっ、こくん…。
はぁ…じゅる、ちゅっ、ちゅぷ、ンちゅ……♥
(開いた鈴口から勢い良く放たれた白濁が喉奥を打ち)
(熱の灯った瞳が湛えた涙が雫になって、ぽろりと自然に落ちる)
(肉棒の戦慄きを感じながら、瞳を細め恍惚の表情で雄の匂いを振りまく精液を飲み込むと)
(少々苦しげながら、頭を固定されたまま残滓まで甲斐甲斐しく吸い取って)
――けほっ…、はぁ、はぁ…全部のめました…♥
沢山出してくださってうれしいです。
…気持ち、よかったですか?
(ようやく解放されるとゆっくりと顔を上げ、濡れた唇を指でなぞると)
(膝立ちになって目線の高さを近付けて、期待に満ちた瞳で一途に三日月を見つめる)
(三日月に気持ち良かったと言わせたい…というよりは)
(褒めて貰いたいというのが表情から隠し切れていないのだけれど)
…でも、まだ足りないみたいですから……今度は、いっしょに気持ちよくなりましょう…ね?
(不意に視線を顔から脚の間へと移す)
(こちらの奉仕欲は満たされても、怒張は一度の射精程度では収まる気配すらない)
(膝立ちの状態から立ち上がると、おもむろにシャツの裾に手を入れて)
(両サイドに指を掛けてショーツを足首まで下ろし脱ぎ去る)
(先程太腿の隙間から覗いていた淡いピンクのショーツは、クロッチの中央だけ色を濃くしていて)
-
【ん…みかづき、眠気が来てしまいました…】
【今夜はここまでにして頂けますか?】
【今夜も遅くまで一緒に過ごせてとても嬉しかったです、ありがとうございました】
-
>>423
【うん、俺もちょうどいいタイミングだと思う】
【今夜来てくれて嬉しかった、ありがとう】
【次回は木曜日で大丈夫?】
-
>>424
【金曜日にお逢いするのは久しぶりでしたね】
【ええ、次回は木曜日にお願いします】
【いつもと同じ時間にお待ちしていますね】
-
>>425
【うん、改めてありがとう。すごく楽しかった】
【それじゃあ、おやすみ。ちょっと寝落ちないように、すぐ返すから】
【落ちるよ。また木曜日、楽しみにしてる】
-
>>426
【ん、このような時間ですからお気になさらず】
【おやすみなさい三日月、また木曜日にお逢いしましょうね、…ちゅ】
【お返しします、ありがとうございました】
-
スレをお借りします
-
>>428
移動してきました。
-
>>429
では改めてよろしくお願いします
他に何か決めておきたいことがなければはじめましょうか?
あと、すいません、15分ほど席を外さないといけませんので
よろしければ書き出しをお願いできればと思います、すみませんっ
-
>>430
【お忙しいようでしたら日を改めてでも大丈夫ですよ。】
【今回は一旦失礼します。】
【おちます。】
-
【借りるよ】
【>>422からだね】
【ちょっとまってて、すぐ書くから】
【今夜もよろしく、クーデリア】
-
【三日月とお借りしますね】
>>432
【私も到着ですっ、お逢いしたかったですよ三日月】
【続きはお待ちしていますから急がずどうぞ】
【今夜もよろしくお願いしますね】
-
>>422
ッ……はぁ……!!
(吐き出した精液を吸い付くされる感触)
(この瞬間に感じる快感はひとしおで、腰が持っていかれそうだ)
(最後まで出し尽くす瞬間、彼女の顔を見る)
(うっすら涙を浮かべるその表情は、たまらなくきれいで、いやらしくて)
……最高。良かった。
(こんなものオブラートに包むもんじゃない)
(彼女の覗きこむような仕草を、迎えるように前のめりで唇を奪う)
(しばし、自分を味わったその口を愛で続けると、唇を離して、感想をポツリ)
(酷いものだ)
(彼女を案じるどころではなくされてしまっているのだから)
……誰のせいだと……
(股間の様子に言及する彼女へ、若干の苦笑い)
(しかし続く言葉と行動に、目を離せなくなる)
(当然のように、ショーツを脱ぎ捨てる彼女の仕草)
(着替えの姿が妙にそそるのは、彼女が乙女からオンナに変わる境目のような感覚がするからだと思ってる)
(しかし、今の彼女は、どうだろう)
(既に濡らした秘部を露わにする彼女は、いつからそうだったか)
(思い出せなくなるほど、夢中になっているようだ)
……動く?それとも、動こうか?
(これは、ギリギリのところから確認していた)
(今すぐ組み敷いて、彼女の中へ何度も果てたい獣欲をねじ伏せながら、聞いていた)
(手を軽く引き寄せ、彼女のシャツのボタンに手をかける)
(答えを待つ間、ゆっくり、一つ一つ、それを外していく)
(彼女から対面で乗っかるかも、と思ったのは、今日の雰囲気から)
(されるのを待つ、というのも、面白くて)
-
>>434
んっ……?…えへ、よろこんで頂けると、うれしいです。
(お口でした後、綺麗に飲み干すといつも三日月がキスをしてくれて)
(それが自分には一番のご褒美のように思える)
(手放しで称賛する言葉ににっこりと屈託ない笑みを見せると)
(もっとと求めるように、飽きずに何度も唇を重ねて)
――…わたしが。
今夜はわたしがしますから、三日月は、動いてはだめですよ……?
(上から一つずつボタンが外されて行って)
(シャツの襟元から鎖骨、ショーツと揃いのブラが順に顔を出す)
(引かれた手を肩に掛け、三日月の上に跨りながら膝立ちになると)
(温泉の時にはここまでだったけれど、今夜ならその先まで、出来てしまえそうな気がして)
ン……♥こう、ですよねぇ…ドキドキします…。
(視線を落とし、空いた片方の手は三日月の肉棒に添える)
(今からコレに貫かれるのだと思えば、期待と緊張が相まって)
(そそり立つソレには軽く添えるだけで、丁度入口の位置が重なるように腰を動かすと)
(切先が愛液でぬるつくスリットを割り、くちくちと粘ついた水音がする)
はぁ……このまま…ゆっく、り…?
(さすがに少し…恥ずかしい、かも)
(解放感に浸り、何でも出来てしまいそうな気分だったけれど)
(こちらを見つめる三日月の視線を意識すると、うずうずと込み上げて来るものがある)
(自然と息が浅くなって、自分に言い聞かせるように呟き)
ぁ、うン…っ、あ、ぁ……♥♥
ぁっ、みかづきの……入ってく、る……♥はぁ、ぁぁ、ん……♥
(少し前傾の姿勢になりながら、焦って滑ってしまわないよう慎重に腰を下ろせば)
(愛液をたっぷり纏った媚肉が押し開かれて少しずつ、肉槍を飲み込んで行く)
(何故だかいけない事をしている気分で、生々しくも淫靡な光景を見下ろし瞳を蕩かせ)
-
>>435
本当に……。
(可愛い、という言葉を飲み込んで唇を重ねた)
(差し出されると言うには、やや積極が勝る彼女の今夜の舌使い)
(受け身に回りつつも、ついつい自分からも責めたがるのは)
(今夜は悪い癖だと自重を決めて)
了解。
クーデリアに任せるよ。
(並々ならぬやる気に満ちた彼女)
(前を開けさせ、肋骨回りや、おへそをなで上げていく)
(彼女を見上げながら、ただ反り立つ急所を明け渡す)
下着……可愛い。
(ふと、いつも責める時はすぐに脱がせてしまうか彼女が脱ぐ下着)
(改めて見ると、センスの良い、彼女に似合う装飾が為されていて、目にも嬉しい)
(あの水着での行為で少しそういったところも楽しむ余地ができてきたんだろうか)
(やはり、良い旅行だった)
もう濡れてる……?
(されるがままというのもいい、けど暇な部分はある)
(肉棒をあてがい。緊張気味に腰を揺らす彼女を見上げて、感触から呟いた)
(彼女は濡れやすく感じやすい、という印象だけれども)
(今日の勢いからして、それはいつもより少し潤みが強いかなとか、思って見ている)
ゆっくり……
(自分で一気に貫いてばかり、前回はそれで少し逸ったことをした)
(彼女の浅く早まる吐息を感じながら、その肢体が自ら串刺しになりにいく様を眺める)
(彼女の言葉を反芻する、待ちわびるように、煽るように)
(ただ唯一能動的に触れる肉棒だけが、その秘奥の快楽に硬さを増す)
(見ている前で、潤んだ秘肉がペニスを飲み込んでいく)
(ゆっくり広がっていく快感、すっかり馴染んだ粘膜の擦れる心地に、大きく息を吐いた)
(気持ち良い感触、暖かく、ふわりと締め上げる具合の良さに、ただ甘受するという今日の行為)
(戸惑いはあるが、今では彼女に任せて見たくなっていた)
ん、挿入ったね……
どう?動けそう……?
(彼女の頬を撫でて、下から声を掛ける)
(体格ではまだ自分より背が高い彼女には、覆い被さられると影に隠れる感覚だ)
(豊満を納めたブラの隙間を指で遊ばせながら、次なる責めを期待するように問う)
-
>>436
ふふ、ありがとうございます。
私も気に入っていますからうれしいです。
(三日月が下着に言及するなんて珍しい)
(意外に思いながらも、褒められると素直に喜んで笑みを浮かべる)
(白い肌に良く馴染む淡いピンク、華奢な肩紐)
(谷間を彩る控えめなレースとリボンは白で上品に纏められているけれど)
(肌蹴たシャツから覗くそれはむしろ扇情的で)
ふぁ…、は、い……♥
触れられてもいないのに、お口でしていると…、身体がうずいてしまって…。
んぅ…早く、つながりたかったです…♥
(口奉仕だけで明らかに、物欲しげに潤みを帯びていた事を指摘されると)
(これもお酒の力なのか、分からなかったけれど、そのせいにしておく)
はぁあぁぁ…♥ぜんぶ、はいりました…♥
……ちゅぅ、ん…ぅ、みかづき……♥
(自重を加えながら最後までゆっくりとお尻を下ろすと、根元まで膣に埋まった)
(無事やり遂げた達成感と、身体の中心を深々と貫かれる快感に吐息を震わせ)
(頬を撫でられて顔を上げると、柔らかに唇を求める)
(甘えた仕草ですりすりと頬擦りをして愛情を示し)
(彼よりも大きな自分が甘え擦り寄る姿は、少々アンバランスかもしれないけれど)
(密着感が心地良く、そのまま三日月の肩に手を置いて)
では、うごきます、ねっ……?
(三日月の言葉に頷くと半ば手探り状態で、緩やかに前後に腰を揺らす)
(自ら勢いを付けて動きを生む、と言う行為は新鮮で)
(三日月に突き上げられる、電流が巡るような激しさはないものの)
(自分の挙動がダイレクトに快感に変わる状況は面白くもあり)
はっ……♥はぁっ…♥
ぁン…♥ふぁ、ぁ…みかづきを気持ちよくしてさしあげたいのに…。
わっ…、たしの方が、きもちよくなってしまいそ…、です…♥
(どんな風に動けば快感を得られるのか、腰を僅かに浮かせる程度持ち上げて上下運動を始めると)
(ナカで襞に肉棒が擦れて、思わずそんな弱音を漏らす)
(徐々に腰を持ち上げる高さを増して行きながら)
(腰を打ち付ける衝撃に、ブラに支えられた膨らみがふるふると揺れ)
-
>>437
【と……ごめんクーデリア、眠気が早く来たみたい】
【今夜はここまででいいかな】
【また木曜日で大丈夫だったら、逢いたい】
-
>>438
【勿論です、それでは今夜はここまでですね】
【次回はまた木曜日にお逢いしましょう】
【いつも幸せな時間をありがとうございます三日月】
【今夜は冷えますから、暖かくしてお休み下さいね】
【(そっと瞼を伏せ、唇に一つ甘いキスを落として)】
-
>>439
【ありがとう。こっちこそ、いつも楽しんでる】
【クーデリアも。ゆっくり休んで】
【……ん。】
【……おやすみ、クーデリア。】
【落ちるよ】
-
>>440
【ええ、ありがとうございます】
【また来週お逢いしましょうね、おやすみなさい三日月】
【お返しします、ありがとうございます】
-
【借りるよ】
【続きから書いていくね、ちょっとまってて】
【今夜もよろしく、クーデリア】
-
【三日月とお借りします】
>>442
【ん、お逢いしたかったです三日月】
【このまま続きをお待ちしていますね、ありがとうございます】
【今夜もどうぞよろしくお願いします】
-
>>437
ふぅん。
……いやらしいんだ、今日のクーデリア。
(からかうように、そして肯定の意を込めて頬を撫でる)
(そんな彼女が可愛いのだ)
(ますます、愛おしく思う)
……よく、出来ました。
ん、奥までぬるぬる。
気持ちいい。
(自らが何もせずに、自然と肉棒が収まっていく)
(意外なことに、とても新鮮な心地がした)
(なにせ彼女を抱きたいと思ったら、自分から挿入れるのが普通だったからだ)
(そして、寄りかかられて、彼女の細さ、軽さがやはり際立つようにも思えた)
(のしかかり、甘えるように頬を寄せるが)
(しっかり支える分には容易に感じたくらいだ)
(それはそうと、彼女から、寄り添われて甘えられるのは)
(なんというか……良い心地だ)
うん。見てるから。
(動く、と宣言した彼女の顔はすっかりとけているように見えた)
(何もしない、その約束に従い、見上げたまま彼女にされるがままの自分を受け入れる)
(ゆっくり、ゆるやかに動き出す腰)
(自分から一切しないまま、粘膜の擦れる感触だけを味わう不思議な快感)
(自分でどうすれば気持ちいいかは分かるが、彼女がする分にはランダムに伝わってくる)
(少しずつ快感に体温が上がって、秘肉を擦る下半身が熱く硬く反り返る)
(圧し当たる具合は同じはずなのに、動き方だけでここまで変わるものか)
(滴る愛液のきらめき、揺れる髪の毛のライン、火照って半開きの彼女の口)
(見えるものが新しい、恐縮してきそうなくらい、至れり尽くせりの環境だった)
っ……大丈夫、クーデリアの中、すごく良いから。
とろとろしてて、根本まで暖かくて……すごく締まってる。
そのまま、俺で気持ちよくなって。
見ててあげるから。
(上下の動きに変わると、重さから勢いがつく)
(激しいぶつかりの音とは違う、静かで、彼女が自分で奏でてる、いやらしい音)
(手は強制をしないよう気をつけて、横腹や、揺れる下着越しの乳房に触れていく)
(彼女の中でただされるがままのペニスは、脈打ったまま肉の中で微睡んでいる)
-
>>444
…今日は、トクベツ…です。
(自覚があるので否定はしないものの、普段とは状況が違うのだと言い訳をして)
(熱を持った頬を撫でる手のひらにちゅ、ちゅ、とキスをする)
はぁ、は、ぅ…ん、わたしも気持ちいいです、よ…♥
ナカ、いっぱいに拡がって、三日月のかたちまでわかりそう…。
(授業中に用いる言葉を三日月の口から聞いて、生徒にでもなったような気分)
(どんな事でも褒められるのはやはり嬉しいもので)
んふっ…、ぅは……ぁ…あ♥
みかづき…♥ひぁ、ンっ、ん゛、ぅ……!
(腰を引く度に掻き出されても、後から溢れて来る愛液を潤滑油にして一定のリズムを刻む)
(しなやかな媚肉を掻き分けて、膣奥まで穿つ硬さを直に感じているけれど)
(言った通り、腰を据えたまま一度も動かないでいる三日月の上で快楽を貪っていると)
(それは先程のような奉仕というよりは、三日月を相手にした自慰のようでもあり)
…ふぁ、っい……♥
三日月に、いやらしいわたし…見られてっ…♥
はぁっ、んぁ♥…はずかしく、て…きもちい…の…っ♥
(素肌に遠慮がちに触れる指がくすぐったくて、踊るように身体をくねらせる)
(奥に鋭い光を宿らせた三日月の双眸は自分だけを映し出し)
(こんなに間近から、いやらしい姿をまじまじと見つめられている事を意識させられると)
(蕩けそうに熱い膣壁が、三日月に絡み付いたままでひくんと痙攣し善がって)
っぁ、はあぁ…!ぁん、はっ、はぁああっ♥だめ…♥
んぅっ、キちゃ、ぅ…っ♥ぁ、ぁ…っ、ひぁ、みかづき……っ♥♥
(これも本能の一部なのだろうか、自然と動くまま身を委ねれば)
(抗う事など出来ない快楽が羞恥や自意識の妨げを少しずつ外し)
(繰り返す事で要領を得た以上にスムーズに動けるようになって)
(丸いお尻が三日月の腿の上で跳ねると、亀頭が子宮口を押し上げて下腹部に力が入る)
(淫らに嬌声を上げ、キツく肉棒を締め付けたまま三日月にしなだれるように上体を預けて)
-
>>445
そっか。分かった。
(トクベツ、という言葉に深くは追求しない)
(するはずもない、彼女の言葉だ)
さっきからグニグニして……絞ってきてる。
ほんと……すごい。
(何度となく犯した穴が、自らを犯している)
(嬉しそうに腰を揺する彼女に任せたまま、ただ硬く、そのままを維持して)
……気持ちいい?
なら、良いんだけど。
(今回自分は一切を彼女にヤラせているけれど)
(つまり、彼女が全部気持ちいいように工夫して、しているわけで)
(自慰に近いと思うと、彼女の自慰で心地よさと見学を楽しむ自分は)
(ひどく幸運なのかも知れないと、粘膜を貫く自分のペニスを見てぼんやりと)
……いいよ、もっとして。
俺だけしか見てない。
俺だけが見てる……ッ。
(高まっていく、悶え乱れる彼女を前に)
(大好きな女が、自分の一物を咥え込んで艶かしく腰を揺すっている)
(昂ぶらないわけがない、気持ちいいに決まってる)
(ぬるついた感触は増し、擦れる頻度は早まる一方)
(こっちだって、酔ってきそうだ)
(目を離せないまま、腰を動かす彼女に合わせて、肌をなぞった)
(加速していく腰にされるがまま)
(しかし確かに勃てたそれが深々奥をえぐり回す感触は味わって)
ッ……俺も……クーデリア……!!
(大きく息を吐く)
(彼女ももう限界らしい)
(柔らかなおしりに跳ね回られる感触まで、絶頂を誘うかのよう)
(腰に添えた手は決して力を込めず、彼女のフィニッシュを待って)
ッッ……!!
(しっかり奥まで打ち付ける、激しい腰使い)
(待っていたその瞬間に、一気に昇り詰めた)
(彼女の上体を抱きしめながら、彼女の膣内へ垂直に精を迸らせる)
(締まる肉穴に、望むまま大量の白濁)
(自分出動かなかった分、余裕を彼女へのキスに回す)
(心地よい体験のお返しに、じっくり、出来る限り優しくを心がけて)
-
>>446
はぁっ♥ぁう、んぅ、んっ♥きもち、いい……♥♥
こし、止まらなくなって…る…。
(肉棒でぐちゅぐちゅと膣を掻き混ぜる音と、身体がぶつかる音とが一緒になって)
(うるさいくらいに部屋いっぱいに響く)
(肌を擽っていた手が腰に移動し、切なげな溜め息が耳元を掠め)
(三日月も同じように限界を迎えつつある事を知ると)
(悦んだ肉襞はいやらしく肉棒にまとわり付いて、絶頂への後押しをするように絞る動きをし)
みかづきっ…すき♥だいすき♥だいす、き…ッ♥
ん゛んぅっ、ぁ…みて♥イきますからぁ……っ♥
(眉を八の字に垂らし、気が付けば開きっぱなしになっていた唇で荒い息を吐く)
(鼻先が触れ合いそうな距離で大きな蒼い瞳を見つめ返し)
(一番無防備で、いやらしくて、恥ずかしい顔も)
(三日月に、三日月だけに、すべて見て欲しいと愛欲に蕩けた顔を晒し)
――ァ、ぁっ…は、ぁぁああああ〜〜…ッ♥♥
(貫く衝撃がズンとお腹に響き、一番奥まで挿入したまま射精を受ける)
(肉棒が痙攣するのと共に、新たに熱がじわりと広がって行くのが分かる)
(きっと、先程口で受けたようなドロドロした白濁液が粘膜のピンクを覆い尽くしてしまった)
(三日月に抱き締めて貰いながら、両腕ですがるように首元にしがみつくと)
(左右の膝が内股気味になってガクガクと震えて)
んはぁ、ぁ……、ふ…ぁ、ぅう…みか…づき…。
――ちゅぷ、ちゅ、ン…、はぁ、ふ…れる…、くちゅ……♥
あついです……、身体が…ナカまでぜんぶ…♥
(膣はまだ絶頂の余韻を残したまま、細かく引き攣っては残さずその身に精を浴びようとする)
(ドクドクと鼓動を打つ胸を三日月に押し付けて体温を分け合い)
(桃色の唇を重ね、戯れるように角度を変えながら吸い付いて離れてを繰り返し)
-
>>447
【ん、ごめんクーデリア。眠気がそろそろ限界みたい】
【また来週に延期できるかな?】
【うん、されるがまま……ってのは、意外に大変だけど、楽しいかも】
【今夜も楽しかった】
-
>>448
【んぅ、同じく眠気が…今夜もありがとうございました三日月】
【次週はまた木曜日にお逢いしましょうね】
【大変だけど楽しい…それはよろしかったです】
【されるままでいて下さる三日月は新鮮です、ふふ】
-
>>449
【クーデリアも楽しんでくれてたら俺も嬉しい】
【ん、それじゃあまた、クーデリア】
【ちょっと限界っぽい……すぐ落ちるね】
【また木曜日。おやすみ】
-
>>450
【ええ、遅くまでありがとうございます…!】
【おやすみなさい三日月、また来週楽しみにお待ちしています】
【気温が不安定ですから、風邪を引かないようお気を付け下さいね】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【続きから繋げるね、待ってて】
【今夜も逢えて良かった。よろしく、クーデリア】
-
【三日月とお借りします】
>>452
【到着ですっ…、私も今夜もお逢い出来るのを楽しみにしていましたよ】
【続きをお待ちしていますね、急がずどうぞ】
【それでは改めてよろしくお願いします、三日月】
-
>>447
フーッ……フーッ……
(射精に最早誂えたかのように蠢く秘肉)
(動かさずともうねり、吸われ、腰を離さない快楽が背筋を戦慄かせた)
(暖かな、柔らかな……そして、いい匂いのする身体がしがみついてくる)
(頬寄せ、腕を回す)
(幸せとは、こういうことなのかも知れない)
ん、ん……ちゅ、じゅる……ふっ……ちゅ
(彼女から求められたのか、自分から寄せたのか定かではなかったけれど)
(お互い、密着したまま双方の唇を貪り続ける)
(キスをしたまま、ブラのホックに手を伸ばす)
(二度で収まるわけがない、こんな、いやらしい彼女を前にして)
(顔を離して、数度名残の口づけ)
(彼女を完全に裸にしてから、また抱き寄せて、舌を絡めあった)
すごかった……クーデリア。
全部、全部、いやらしかった。
(先程の痴態、全て映し切った踊る肢体に、言葉足らずの称賛を送る)
(無言で彼女を貫き続ける陰茎も、萎えぬ様で興奮を伝えている)
(左手は豊満な彼女のお尻に)
(右手はようやく解放された乳房を揉み、愛でている)
……次は、どうしたい?
(まだやるんでしょ?と、見つめて急かす)
(絶えず動き回る手が、脇の下や太もも、頬や耳をと忙しく撫で上げる)
(まだ、己の分身は煮えたぎっている)
(豊満の先端を指で捉えて、答えを待つ間、絶えず弄って)
-
>>454
――んはぁ、ぁ…ちゅぷ、ンふ♥れる…。
は…ぁ、えへ…みかづきぃ…♥
(背面をまさぐりホックを外されて、窮屈な下着から解放されてまろび出た乳房は)
(ブラの代わりに三日月の手のひらに支えられ、揉みしだかれ形を変えて)
(お尻と一緒に、それぞれの異なる弾力と柔らかさを伝える)
っぁ、んン…♥つぎ……?
次……はぁ…、えっ…と、寝て頂いて……うぅん…でも…。
(初めての挑戦の成果に、キスの最中もつい口元が緩んでしまっていたけれど)
(三日月が動く事なく、自分が主導して進められる体位なんて他にあっただろうか)
(何しろお酒の勢いで始めた事だけに準備不足の感は否めない)
(熱を保ったまま、まだ満足して眠るには早いと主張する肉杭に答えを急かされ)
(留まる事なくあちらこちらと這い回る手の動きが思考を乱す中)
(言い淀み、逡巡の後に三日月の瞳を見つめて)
……ねえ、みかづき…。
みかづきも、自由に動きたいですよね?
(今夜は自分がするのだと豪語した手前、素直にねだるのはバツが悪いのか)
(質問に質問を重ね、少々回りくどい方法で伝える事にしたようで)
(鼻先を突き合わせ、澄ましたような口ぶりで、甘えた声を出しながら)
んっ…たくさんキスしながら、だきしめてくださるなら…。
次は三日月の番でも、よろしいですよ?
-
>>455
…………
いいの?俺、動いても。
(願ってもない申し出であった)
(彼女にされるがまま、それが続くのなら全く問題はなかったが)
(この胸を、この尻を、そして……この秘奥の襞を)
(己の手で愛したいからこそ、今までの行為があったのだから)
(眼前の彼女の甘えた声に、心躍らぬはずがなかった)
(それならば、と、まずは抱きしめ)
(繋がったまま、もうすぐ目の前にあった唇を奪い、舌をねじ込む)
(些細な行為が、おあずけの効果もあってやや強引気味)
(触れたい、抱きたい、そんな欲がありありと見えているのが自分でもよくわかった)
ん、ぐ、じゅ……ふぅ、ふ……あむ……
(抱きしめると言うよりは、逃さないに近い)
(呼吸も間に合わないほど、苦しさに構わず唇を食む)
ぷはっ……は……!
(繋がったまま、ベッドの中央に少しずつ、少しずつ、寄っていく)
(ゆっくり、彼女とともに横に倒れて、位置を入れ替え、見下ろす)
(鎖骨周りに吸い付き、徴を残す)
(彼女がしてくれたせいか、自分から動くのはは今日初めてだというのに)
(ひどく火が点いたような、言いようのない興奮に体が熱いままだった)
優しく……?
(押し倒したまま、頬を撫でた)
(彼女が今夜の主役だと、自分はまだ思っている)
(だから、どうされるかも彼女が決めるべきだ、と)
それとも……激しく?
(頬を這った指は胸元へ滑り、つんと起った先端を捉える)
(強めに、人差し指と親指が捏ねて刺激する)
(ぎんぎんに張った肉棒が、微動だにせず彼女の膣内でその答えを待っていた)
-
>>456
ん…。
(控えめに肯定すると、それ以上言葉を交わす前に唇を塞がれる)
(力強く抱きすくめるのと同時に、ぬるぬるとした舌が強引に唇を割って潜り込んで来て)
(前のめりに、そしてあっという間に、順番を譲る為の条件を叶えてしまう)
――っふ、じゅるっ…じゅる♥ぷは、ぐちゅ…っん、んぅう〜…っ♥
(呼吸の仕方を忘れてしまいそうなくらいに舌を絡め取られて、ビクビクと肩を跳ねさせながら)
(ひと時も離れ難くて、繋がったままベッドの中央まで身体をずらすと)
(身動ぎに合わせ、奥に留まっている肉棒の頭が行き止まりを打って)
(まだ始まってもいないうちから、快感に弱い膣壁がはしたなくひくつく)
っひゃ、ぁ……、あ…キスマーク…。
(いつしか見慣れた自分だけの光景、天井を背負った三日月の顔を仰ぎ)
(女性的な曲線を浮かばせる鎖骨に赤い彩りを施されて)
(自分も三日月にお揃いの徴を残せば良かったと思う)
っくン…!はぁっ、ふぁ、あ…みかづき…♥はげし…く…。
……激しく、してぇ…♥
(輪郭をなぞるようにそっと頬を撫でたのと同じ手で)
(柔らかな乳房の先端の小さな突起を二本指に挟まれ、甚振られる)
(優しく抱かれるのも、激しく責め立てられるのも同じくらい心惹かれる…けれど)
(だからと言って両方と答える訳にもいかない)
(膣内を圧迫し、声高に存在を主張する肉棒もそうしたいと言っている、ような気がして)
(身体が求めるままに従い、よりドキドキする方を、自ら選択すると)
(三日月に与えられる刺激を待ち侘びるソコが、きゅんと切なげに疼いて)
-
>>457
ん……了解。
(待ちわびた回答に、待ってましたと微笑む)
(よく言えました、と頬にキスを落とすと)
(覆いかぶさったまま、本当に自然に、腰が大きく突き上げを開始していた)
ッ……気持ちよかった、お返し……!
(先程の跨がりの余韻にそのまま繋げるように、腰を動かす)
(すっかり馴れた腰つきは、最小限の動きで可能な限りストロークを取る)
(中ほどまでカリで引っ掻いて、そのまま奥へと突き入れる)
(先程与えられていた馳走を、自ら味わわんと)
(クーデリアめがけ、一心不乱に肉棒を押し進めていった)
ん、ちゅ、む……
(埋めて、吸って、舐める)
(露わになった大好きな双丘に、吸い寄せられるように顔を近づけていた)
(秘肉をほじくり返しながら、手と唇がたわわに揺れる丘を攻略していく)
(指の腹で先端を愛でて、唇で捉え吸い上げ)
(大きく円を描いて、掌の熱で溶かすようにじっくり揉み上げてもみる)
(自分がするがままに形を変える柔らかな乳肉に、虜になったかのように愛していく、けれど)
……ごめん、ちょっと、怠けた。
(明らかに腰の速さが落ちた瞬間、慌てて深く突き込み、そっちに集中する)
(激しく、がお嬢様のご希望だ)
(失礼があってはならない、そうだろう?)
(そうして、ストロークを僅かに狭め、速さを増す)
(擦れて水音を奏でる結合部は汁と汁で見るまでもなくドロドロだ)
(指と指を絡めて、腰を立てる)
(大きく呼吸を整えて、彼女の尻へ強く、強く、激しく)
(己の欲望を、何度も、何度も、打ち付けて、打ち込んだ)
-
>>458
【みかづき…お返事をしたかったのですが眠気が来てしまいました…】
【今夜はここまでにして頂けますか?】
【次回も木曜日が空いているようでしたら是非お願いします】
【…三日月には動かないままでいて頂くか迷ったのですが…】
【結局おねだりしてしまいました、ふふ】
-
>>459
【ん、俺もそろそろって感じだったからちょうどよかった】
【うん、空けておく。また来週逢おう】
【クーデリアには選ばせちゃったね】
【俺も攻められるなら……なんて思ってたから、嬉しかったよ】
-
>>460
【ありがとうございます三日月、今夜も楽しい時間でした】
【名残惜しいですが、また来週お逢い出来るのがとても楽しみです】
【いえ、私が決めるのが自然な流れだったと思います】
【三日月にもそう言って頂けて良かった】
【お見送りしますからお先にどうぞ、おやすみなさい三日月、大好きですよ】
-
>>461
【ん、それじゃあ……】
【(彼女を静かに、ゆっくり抱き寄せる)】
【(少し見つめ合ってから、自分が思う限り、やさしいキスを送って)】
【……優しくも気になってたみたいだから、ね】
【それじゃあ落ちるよ。おやすみ、クーデリア】
-
>>462
【……あ…、りがとうございます…】
【あたたかくて、今夜は幸せな夢が見られそうです】
【(ふわりと包むように抱き締められると、頬を薔薇色に染めて)】
【(とろんとした瞳で三日月を見つめ、静かに差し出した唇でキスを受け止める)】
【――また木曜日にお逢いしましょうね】
【今から楽しみにしてお待ちしています】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【スレを借りますね】
-
【美優ママと一緒にスレを借りるよー♥】
-
【改めてこんばんはママ♥また台風がきてて怖いねー】
【ママの所はだいじょうぶそうかな?今日は前の続きからで良い?他のお姉ちゃんと挨拶してちょっといたずらしたら早くママといっぱいあそびたいねー♥♥】
-
【ええ…明日はちょっと遠出しなきゃ活けないから大変なんですけどねぇ】
【ママの所は6日はそれほどでもないから大丈夫ですよ♥】
【はい、後は美鈴ちゃんとありすちゃん♥】
【確かママはお風呂場でエッチですよね♥皆の目の前で遊んじゃうとかも過激そうですけれども♥】
【まずは書き出してますからもうちょっと待ってくださいねぇ】
-
【あっ、そうなんだねー♥明日忙しくて厳しいなら今日はちょっとだけでもぼくはだいじょうぶだから無理しないでね?】
【遊ぶときはいーっぱい遊ぶけどぉ、疲れてたり用事があるときはぼくもママもむりしないようにしようね♥】
【そうだよぉー♥でもママのしたいようにお姉ちゃん達をだしていいよー♥】
【お風呂上がりに二人がリビングに来てでも、美優ママのぼくのごん太でかカリおちんぽこに我慢できなくなってお姉ちゃん達の前で下品過ぎるマゾ豚便器奴隷ごっこでちんぽ豚にしてあげるのも好きだよー♥】
【ゆっくりで良いからまってるねー♥】
-
>>468
やっほーー♪
今日もたくちゃんはかわいいねー♥
もー、文香姉はみだしなみなってないんじゃない?
部屋から出てくる時はケツ穴ウォシュレットくらいしなよー
(自分の姉がケツ穴穿りされてても気にしない、ド淫乱の母親から生まれた4人は)
(たいていの性的な行為を日常行為として気にしなくなっていた)
(文香はそんな妹の言葉に返事も出来ないほど感じていて、アヘアヘ言いながらケツ穴快感によがり)
んー?文香姉より私のほうがいいの?
じゃあこっちきなよー♥ひゃんんっ♥♥
もーー、彼氏も触ったことないんだよ、私のオマンコ♥簡単に触りすぎー♪
(M字開脚でソファに座る加蓮のオマンコ、そこをグニュ♥っと広げられると)
(遊んでそうな見た目に反して、ピンク色の処女膜、綺麗な形のオマンコが広げられる)
(むわぁ♥っと広がる加蓮の牝臭がたくちゃんの肺一杯に)
たくっ!!来てるならウチにすぐ挨拶こなきゃだめじゃないか!
文香姉ちゃんや加蓮姉ちゃんと遊んでないでウチとも遊べーー!!
(眼帯をつけた少女、美鈴が二階からバタバタ降りてくる)
(上半身は裸にパーカー、下半身はショーツ一枚というラフすぎる姿)
(それもパフィーニップルなデカ乳輪がジッパーを閉じてないパーカーから見えて)
(ショーツはクリとケツ穴の部分だけに♥マークがついたほぼスケスケショーツ、自分の弱点はここだぞ♥と告白してるようなショーツで)
【それならマゾ豚便器ゴッコをしながら、お姉ちゃん達とも遊んじゃいましょうか♥】
【オチンポはママが貸し出しませんから♥他の事でも♥】
-
>>469
文香お姉ちゃんはぼくのぶっとい指でおけつあなほじっ♥ほじっ♥ってするだけですぐまけちゃうんだもん♥
脚を広げてぼくに弱点のおけつあなおっぴろげてぼくのゆびぐちゅぐちゅであへあへあたまになっちゃったからねー♥
(もう指だけでおけつあなオナニーしたてのほかほか蒸れ蒸れで湯気がむわぁ♥と立たせるくっさいおけつあな便女になっちゃった文香お姉ちゃん♥)
(お姉ちゃんもママにもごん太カリでかおちんぽ便女奴隷ごっこで僕のママ以上に最低変態牝豚便器になっちゃうのを期待しちゃう♥)
あーっ♥ぼく知ってるよ、ぼくのママが言ってたねとられってやつだよね♥
加蓮おねえちゃんのかれしが触ったことがない加蓮お姉ちゃんのぬるぬるとろとろでー♥
どすけべ牝穴汁でぼくのおちんぽこをずっぽずっぽ♥
かれしがまだ触ったことがない加蓮お姉ちゃんのおまんこをぼくの専用おちんぽこけーすにして文香お姉ちゃんのおけつあなより気持ちよくしてくれそうだもんねー♥
(加蓮お姉ちゃんのおまんこをこれでもかと弄りまくると言った通りにすけべな臭いと一緒にぬるぬるとろとろのスケベまんこ汁がデブ指をぬちゃぬちゃ♥と音を立てちゃう♥)
(ぼくのママが教えてくれたNTRな内容も朧げに言いながらもおまんこ処女膜が破れない位の指マンくちゅくちゅで加蓮お姉ちゃんのマン指くちゅとろいじめをしてると足音が聴こえてきちゃう♥)
美鈴お姉ちゃんもこんにちはー♥へっへー♥
他のお姉ちゃん達といっぱい遊んでたら美鈴お姉ちゃんもぼくにしっとしてなんでもしちゃう様になっちゃうところがみたかったんだよー♥
今日は雌牛でかでかおっぱいおしゃぶりあそびかなー♥
美鈴お姉ちゃんのろしゅつでか乳輪がぷっくりしててぼくのお口にぴったり♥だもんねー♥
おうしさんみたく椅子に座って美鈴お姉ちゃんのおっきなおっぱいむしゃぶりつきたいよー♥
じゅぢゅるるうるうぅぅ♥れろれろれろーって♥えへへー♥
(今度はやってきた美鈴お姉ちゃんとご挨拶♥パーカーから丸見えな巨乳輪がぷっくりピンク色に膨らんだドスケベおっぱい♥)
(パンツも丸見えで文香お姉ちゃんと似てるおけつあな大好き変態お姉ちゃん達の御用達すけべ下着♥)
(でも美鈴お姉ちゃんの一番の魅力的なパーカー丸見えおっぱいで牛乳おしゃぶり牝牛ごっこ♥)
(しゃぶってないのにぼくのお口からドスケベおしゃぶり音を美鈴お姉ちゃんだけじゃなくて他のお姉ちゃん達にも聞かせつつ、加蓮お姉ちゃんのおまんこからにちゃぁっ♥って指を離すと)
(文香お姉ちゃんのでかけつぷりっぷりなおけつ肉をぱちーんっ♥ってスパンキングしながら加蓮おねえちゃんのおまけこすけべ汁を拭っちゃう♥)
【わーい♥お姉ちゃん達と一通り遊んだらママがぼくのおちんぽこ独占宣言しちゃいながらお風呂にみんなでいこー♥】
【文香お姉ちゃんのおけつあな豚奴隷懇願でかけつふりふりダンス♥加蓮お姉ちゃんはエロ蹲踞で頭の後ろで両手を組んでぼくのおちんぽこ媚び媚びダンスでドスケベダンスバトルとかー♥】
【お下品しまくりなしょうぶもいいなー♥】
-
>>470
寝取られ?何それー?
私はたくちゃんと遊んでるだけなんだし、彼氏から寝取られるわけないじゃん、あはは♥
はおおっっ♥♥
指をズボズボ遊び♥すっごい気持ちいぃっ♥♥
(彼氏以外の男にオマンコを丸出しして、その中に指をズボズボ)
(脂肪たっぷりの指が動いてマン肉を微妙な振動で揺らし、その快感に潮吹きすらしてしまう)
(処女マンから溢れだす潮がたくの顔をドロドロにして)
ば、馬鹿なこといってるなっ!!ウチは嫉妬なんかしてないんだぞ!
ただ、たくが家に来てるのにウチに一番に挨拶しにこないのはしつれ・・・フニャァッッ♥♥
ば、ばかーー♥♥ウチが怒ってるんだから♥
ウチの…たくのお気に入りのデカ乳輪チュパチュパしちゃだめなんだからなぁっ♥♥
(美玲のデカ乳輪はたくの口にぴったり♥ちゅぱっと吸いつかれると)
(ぷっくりパフィーニップルに相応しい、ママ譲りのデカ乳首が顔を出して)
(たくの舌使いに即アヘ顔♥♥、透明ショーツの中ではマンコから気持ち良すぎてマン汁溢れだすところが丸見え♥)
全く…姉さん達はうるさいですね
こんにちはたく君、今日もきてくれてありがとうございます
本当に姉さん達の姿はだらしないです、もう少ししゃんと出来ないんですか?
(最後にやってきたのは末子のありす、その姿は前から見れば普通の服なのだが)
(後ろから見れば背中にもスカートにも大きなスリットが)
(大事なお尻を丸出しにしたショーツは…お尻にダーツの的のようなものが)
(Come On♥と書かれたダーツの的、ケツ穴を虐めて欲しいとおねだりするような駄目駄目ショーツで)
【あら、リビングじゃなくてお風呂でですね♥わかりました】
-
>>471
【ご、ごめんねママー……気づいたら意識が飛んじゃってて……今日はちょっと早いけどここで凍結おねがいしてもいいかなぁ……?】
-
>>472
【わかりました、ここで凍結ですね】
【明日は空いてないので月曜日とかどうかしら】
-
>>473
【なんどもぼくの都合でごめんねママ……月曜日は空いてるからだいじょうぶだよー♥♥】
【なんじからがいいかなー?ぼくはお休みだからお昼からでも大丈夫だよー♥】
-
【借りる】
-
【三日月とお借りします】
【申し訳ないのですが、続きはもう少しお待ち下さいね】
【今夜もよろしくお願いします…っ】
-
>>458
――ぁくっ…!?
(三日月がくれた微笑みを瞳いっぱいに映し出す)
(ますます熱くなる頬に優しげにキスを送られ、うっとりと瞳を細めていると)
(小柄な身体に揺さぶられ、力強く押し上げられて、思いがけず悲鳴めいた声を漏らして)
あっ、は……ぁ、あンッ♥ぁふっ…♥はぁ、はぁっ、ぁう……♥
あつい……♥溶けてしまいそ…う……。
(たっぷりとした乳房が受け止め、薄く汗ばんだ谷間に鼻先が埋まる)
(ぷくんと膨らんだ乳輪の先端が硬い指先と、柔らかな唇で愛撫されると)
(すっかり発情してしまった肢体がシーツの上で艶めかしくくねって、息を荒げ)
(焦らすように一枚ずつ襞を掻き、勢い良く膣奥めがけて届いた切先に)
(内側からと外側から、双方の感度が高められ)
(逃げ場のない熱がどんどん身体の中に溜まって行くような錯覚で)
〜〜っ…!
(律義におねだりを守ってくれようとしてくれるのが少し微笑ましい)
(などと思えるだけの余裕も今はなく)
(主導権を譲ってからは自分の意志とは無関係に動いている筈なのに)
(肉棒はナカの気持ち良くなれる場所を外す事なく狙い突いて)
(行き止まりを何度もノックされ腰が甘く痺れて疼き)
ぅあっ、ぁ゛♥んっ、ぁぁ……!はや…っ♥
んっ♥ん、ぁっ、あああぁっ、みかづき♥みかづきぃ……♥
(熱い愛液で満ちた膣は強過ぎる刺激に悦びの声を上げ)
(責め立てる性急な動きに、早くも込み上げて来る絶頂感を堪えるように)
(絡めた指で三日月の手の甲にぎゅっとしがみつく)
(もっと、この時間が長く続いて欲しくて、限界まで熱を高め合い)
(ビクビクと不規則に波打つ膣肉は、忙しなく収縮しながら肉棒に絡み付いて)
-
>>477
……それ、もっと聞きたい、な……っ
(悲鳴じみた驚きの嬌声)
(聴かせてほしいではなく、出させてやるという宣言に近かった)
(奥を小突く、叩く、捏ねくり回す)
(自分自身で自由に、相手へと快楽を送っていくつもりで、腰をぶつけていった)
んむ……
(柔らかな乳房を、頬張って吸い上げる)
(離せばたゆんと重力に惹かれて落ちる)
(ただそれだけの現象に、火花が散るような衝撃が伝わるかのようだ)
(貫き、全身ごと揺さぶれば上下に揺れる)
(この二つの丘を嬲る眼は、きっと獲物を見つめるケダモノのそれで)
……クーデリアにされてて、わかったことある……
クーデリアが自分で当てて擦ってたところ、気持ちいい、でしょ……?
(全て埋めたまま、床に押し付けるように擦る)
(あまり自分で意識したことがない、彼女の秘肉の良いところ)
(当たる場所を思い出すように、深く抉ってみせた)
こことか、どう……?
ここも……結構、押し付けてたと、おもうな……ッ!
(楽しくなってきている自分がいた)
(彼女に与えられた問題集の答え合わせをしている気分だ)
(腰をひねれば、ねっとりとした質感に亀頭が擦れ)
(押し込めば、ピッタリと吸い付く襞に幹が吸われる)
(でも、最後はやっぱり、奥の奥が、いい)
(次第次第に早めて、奥を強かに、重く突き上げていく)
(お互いのトドメを刺す気分で、尻まで張り上げる腰つきを、打ち込んだ)
-
>>478
ぁ゛っ、ぁっ、ふあ♥またぁ…♥
ひあぁ…!はっ♥ひぅ…っ、くぅン……。
(亀頭がコツコツと子宮口を叩く音が胎内に響き)
(剛直が熟れた媚肉を抉るような強さで擦り、理性を浚って行く)
(動けば三日月が狙った通りに、絡ませた手に自然と力がこもって、一際淫らな声を上げ)
(熱で蕩けた膣は、突き入れに合わせ強弱を付けて繰り返し収縮して)
ふーっ…♥ぅ、んん…っ、そんなに吸っちゃ…♥
(敏感な突起を口に含まれると湿った息を吐き出し、切なげに眉を垂らした)
(噛み付かれたような心地に、肉棒を食む入口がきゅっと狭くなる)
(離して、揺さぶってと衝撃を受けて柔らかに揺れる様を愉しむように見つめる瞳は)
(ギラギラと熱を帯び、どこか苛烈さを孕んでいて)
わかった…こと……?
(根元までしっかりと咥えさせたまま、更に押し込めば)
(びく、とあからさまに腰が跳ね、ほんの一瞬ながら呼吸が出来なくて)
(どんなに恥ずかしい事も、三日月には見透かされてしまうのだと、改めて思い知らされる事になる)
はーっ♥はぁ、ぁ♥いい…っ♥
そこ……すごく、気持ちいいの…っ♥あ、ン、あぁぁ…っ♥
(膣襞は問い掛けに応え淫らにざわめき)
(けれど、同じ場所でも自分でする、のと三日月にされるのは随分と違うと、こちらも分かった)
(覆い被されすっかり征服されている、ような感覚にそそられ)
(濡れた瞳で見上げる三日月の顔はひどく官能的で)
(唾液で艶めく唇が喘ぐように呼吸しながら、告白する)
(どうしようもないくらいに気持ち良い、と)
はぅっ♥ン、んん…っ!あっ、ぁぁっ…はあぁぁッ♥
み…かづき……っ♥すき♥すき♥♥
(半ば無意識のうちに、突き上げられる度にゆらゆらと揺れていた脚が)
(三日月の腰を抱くように絡み、背後で交差される)
(大切な場所の最奥まで蹂躙されながら、短い間隔で再び訪れようとしている絶頂に向け)
(夢中で身体全部を使って抱きつくような格好になり、精をねだって)
-
>>479
……可愛い……っ
(実感の籠もった声が無意識に出る)
(押し付けるような深い腰使いで裏筋を当て続けると、彼女が乱れ、良い声が響く)
(絡んだ指を蠢かせ、掌を擦り合わせる)
(粘膜の絡み合いとは違う、皮膚で感じる彼女のぬくもりが、変わらなく愛おしい)
ちょっと、我慢……
(行動に出る頃、自戒するように呟く)
(多分、触ろうと思えばずっと、ずっとこの膨らみに埋もれていられる)
(そんな魔力が確かにあるところなのだ、ここは)
……最近、少し、大きくなった、かな!
(腰の動きを戻す最中、思ったことがそのまま出る)
(大きくなるのは万々歳だ)
そう……?
クーデリアの、いやらしいところだ……っ
(たまらなく良い、ということは彼女の喘ぎと表情が教えてくれる)
(執拗に狙いつつも、自分の気持ち良い場所も少しずつ優先させて、絶頂を合わせていく)
(ここが、彼女の性感帯と、意識して突く)
(良いように組み敷いて、腰を振って、喘がせる)
はっ……はっ……ッ……!
(自分がまるでひどい男のようだと思うが、きっとそのとおりだ)
(彼女をこんなにも淫らに、自分好みにさせているのだから)
クーデリア……ッッ!!
(すき、と言われてはもう、手放す気持ちで飛び込んだ)
(一番奥に、締め付ける脚に任せて突き込み、絶頂)
(震えながら、精液を彼女の肉穴奥底めがけ、壊れた栓のように注ぎ込んでいく)
(腰をゆすり、打ち付ける)
(締まる穴の具合に任せて、絞り出す)
(蹂躙し尽くした身体をマーキングするかのように、たっぷりと、はっきりと)
(意識して、その雌の膣内を自分に染め上げていく)
-
>>480
……っ!
(三日月の一言がまるで媚薬のように、ますます体温を引き上げて淫蜜を溢れさせる)
(頭の中にヴェールが掛かり最早何も考えられないけれど、そのお陰で感覚が引き立ち)
(擦り合う二人の掌の、ささやかな睦み合いの感触はありありと感じられる)
っぁ…♥んぅ、ん……ッ♥
(我慢と呟いて顔を上げたとき、そんな事を言いながら腰を揺らす)
(自分でも、実際のところは確かめようもないけれど)
(単に成長したと言うよりは、三日月の影響が目に見える形で出たのだと思うと少し嬉しい)
(何より、きっと、三日月も喜んでくれているし)
私っ…こんなにいやらしく、なって…♥
んぅっ…♥はぁぁ♥みかづき♥
(派手な水音を立て、膣内を掻き混ぜる肉棒に襞が絡みつき)
(弱い場所を狙った強烈な快楽に苛まれ、三日月の下でもがくように身悶えしながらも)
(こんなにも淫らな自分を彼に晒している事に興奮してしまっている)
ひゃぅっ♥ぅ゛…あぁっ…ぁはあ…ッ!イ、くぅっ♥
はぁンっ…♥あぁっ♥っあぁぁぁぁ〜〜ッ…♥♥
(彼の腰の後ろで交差させた足指がピンと伸び)
(名を呼ばれ、悦び震える膣が深く深く貫かれ絶頂へと押し上げられる)
(三日月と呼び返したかったけれど、言葉の形を成さない嬌声をより一層甘く響かせ)
(お腹の内側が苦しくなるほど、肉壁が膨らんだペニスをキツく締め付けて)
(細かく蠕動し、ペニスにみっちりと肉厚に吸い付きながら射精を促す)
はぁああ…♥ンぅ……♥う…、はぁ…。
ぁ……、まだ…きもち……いい……♥
(肉棒の戦慄きを感じながら、溢れんばかりに注がれて行く熱い白濁に恍惚の表情を浮かべ)
(膣はその全てを漏らさず飲み込もうとする動きで、断続的に蠢き続ける)
(今も三日月の身体の下敷きになっていると言うのに)
(感覚が振り切って、ふわふわと宙に浮いているかのような心地の中)
(頬が火照り、胎内に残された熱の余韻に瞳を蕩かせ呟く)
-
>>481
っぁ、は……ふ、ん……!
(絞られる感触と、穿つ感触を同時に味わっている)
(射精の快感と、彼女の絶頂を同時に感じているような錯覚)
(のしかかったクーデリアの熱の、似通っているのに明確に違うのが愛おしかった)
(上体を前に出す)
(喘ぎ、呟く彼女の頬を撫でる)
(労いのキス、自分への褒美のキス、そして)
(いくら交わっても滾ったままの感情をぶつけるキスと、順繰りに激しいキスを送った)
は、ぁ……ん。
ん、酔いは……どう?冷めた?
(繋がったまま、しかしとりあえずは、と)
(体重をかけない程度に腕で自重を支えて、被さったまま寄り添う)
(時折、会話の途中にキスや頬ずりをする)
(甘えている、というやつだ)
……今度、俺とクーデリアで、飲もうか。
お酒。あんまり強くないやつで。
(自分好みの大きな胸へと頬を沈め、先のことを話す)
(酔って開放的になった彼女もまた見てみたいし、今度は自分も、そういうものに解放されてやろうかという気になったのだ)
(まあ、自分自身、どういうものを抱えているかは自覚的だから)
(もちろん程々に……)
……やっぱり、大きくなったんじゃない?ここ。
いいね。ますます、好き。
(顔をうずめていた膨らみに、戯れに指を沈める)
(五指を深々受け止めるそこを見て、笑みを向ける顔は、締まってないかも知れない)
(彼女は、どんな顔をしているだろう?)
(怒っていても、恥ずかしがっていても、やっぱりキスを贈ろうと思う)
-
>>482
【んぅ…、眠気が来てしまいました…】
【良いところではありますが、今夜はここまでにして頂けますか?】
【今夜もとても楽しい時間でした…!いつもありがとうございます、三日月】
-
>>483
【うん、俺もちょうど良かった】
【それじゃあ、また木曜日に会える?】
【俺こそ、楽しかった。いつもありがとう、クーデリア】
-
>>484
【ええ、是非お願いします】
【来週の同じ時間にまたお逢いしましょうね】
【…次の木曜日が待ち遠しいです、おやすみなさい三日月、大好き…です】
【(名残を惜しんで暫し見つめた後、右の頬に触れるだけのキスをして)】
-
>>485
【おやすみ、クーデリア……】
【(熱い右頬を撫でながら、退出する)】
【以下空きだよ】
-
【では私も…!】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【たくちゃんとスレを借りますね♥】
-
【ママと一緒にスレを借りるねー♥】
【えっと、前はごめんねママ……気づいたら僕も寝ちゃっててママに嫌われちゃったか心配で……でもあえてとってもうれしいよー♥】
【前回でありすお姉ちゃんまで来たけれど、美優ママとだけじゃなくてみんなでお風呂行っちゃう感じかなー?】
【みんなとドスケベ変態牝奴隷ごっこしちゃうのも僕は大歓迎♥だけど、ママはきっと大変じゃないかなーと思って……】
【ママはどういう風にしたらやり易いか教えてくれたらお返事するのも僕はがんばって流れを作れたらなーって♥】
-
>>489
【そんなことないですよ】
【たくちゃんの募集にのった後…忙しくなっちゃって中々遊べなくってごめんなさいね】
【置きレスメインにした方がいいかもしれないって思うくらいなの】
【あんまり深い事は考えて無くて♥皆でいたら面白そうってくらいなのよねぇ】
【お風呂よりもリビングでいいかしらって思ったんだけど…お風呂で遊びたいかしらね】
-
>>490
【あっ、実は僕も今月は結構忙しくて……さっきもうつらうつらしてたのも初めてでちょっと驚いちゃったよー……】
【もしママさえ良ければ僕もだけど、落ち着くまでは置きレスでなんてどうかなぁー?】
【今日も実は少し疲れちゃってて……頑張っても日をまたぐくらいまでかなって思ってて……】
【ううん、ママさえ良ければママもお姉ちゃんも巻き込んじゃってリビングで卑猥なドスケベお下劣下品マゾ豚便女奴隷ごっこで汁だくおまんこ穴とおけつあなを僕のごん太カリでか勃起おちんぽこ交尾穴にしてあげちゃうよー♥】
【僕は全然ゆっくりでもいいし、置きレスメインで会えそうになったら時々会う流れで良ければママといっぱい長く遊べるかなって思うよ♥】
-
>>491
【ええ、それでも大丈夫です♥】
【もし会えるときがあるなら、その時は遊びましょう♥】
【ええ、そのくらいで何時も寝ちゃ居ますから、変にずらしても普段の日に響きますからねぇ】
【まずはママのオマンコ穴とオケツ穴ですからねぇ♥♥】
【でもその間に♥お姉ちゃん達のオマンコ穴とオケツ穴にもイチャイチャ撫で撫でしたりキスしたりしてくださいねぇ♥】
-
>>492
【ありがとうママ♥♥】
【えっと……今日も出来たらこのままママと会えたから続きをしたかったんだけど……明日の朝も早くて出来たら今日はママと一緒に寝たいなーと思うんだけど……だめかなぁ……?】
【ママも疲れてるみたいだし、明日の夕方以降に置きレスでお返事もできると思うから……頑張って続けてもきっと変なこと書いちゃうかもしれなくてママとお姉ちゃんといっぱいいっぱいしっかりたのしみたいから……だめかなぁ…?】
-
>>493
【うふふ、いいですよたくちゃん♥】
【ままのオッパイチューチューしながら寝ちゃいましょうね】
【じゃあ…おやすみなさい♥】
-
>>494
【ありがとうママ♥大好きだよー♥】
【ママのおっぱいもお姉ちゃんたちのおっぱいも全部僕のものだからねっ♥】
【おやすみママ……】
【すれをかえすねー】
-
【借りるよ】
【っと、どこからだったっけ……?】
-
【三日月とお借りします】
>>496
【お待たせしました三日月】
【今夜もよろしくお願いします】
【ええっと…前回は>>482まででした、続きは私からですね】
【もう少しピロートークを続けても、キリ良く〆ても良いかと思いますが…】
-
>>497
【ん……任せてもいいかな?】
【俺もどっちでも楽しめると思うから……】
-
>>482
んは…ぁ…♥ンちゅっ、ちゅぷ、ちゅ…ちゅぅ…♥
(初めは優しく、次に激しくと目まぐるしく変化して)
(降って来るキスに息つく間もなく受け、小さなリップ音を立て甘く吸い付く)
(頬を撫でられるとようやく三日月の腰を固定していた脚を緩め)
(爪先でシーツに波紋を描きながら、ゆっくりとベッドに下ろした)
――………はい、もうすっかり。
(長めの沈黙の後、三日月を見上げ小さく頷いた)
(いつから、と聞かれると困ってしまうけれど)
(お酒の量が少なかったからか、沢山汗をかいたからか)
(まどろむような浮遊感だけを残し、頭の霞は取り払われていた)
(…なんだか、勢いでとても大胆な事をしてしまった気がする)
(思うままに振舞った事で、三日月を呆れさせなかったのが救いだった)
三日月とお酒を…ですか…それは、はい、楽しみです。
会合の場での飲酒は控えるつもりですが、プライベートでなら。
私もお酒に酔った三日月を是非見てみたいです。
(胸元にある頭を大切そうに撫で撫で、口元を緩ませる)
(今日の失態を胸に、今後は自制せねばと思う一方で)
(三日月と一緒に、新しい経験をするという事には意欲的になれる)
(本人は酒に酔ってもあまり変化しないと言っていたものの)
(他者目線では異なるかもしれないし、普段しないような話をするかもしれないし)
(今夜のようにどちらかだけがではなく、互いに酒に酔った状態ではどんなに事なるのか)
(想像が付かなくて面白いと思う)
ン…三日月は、私の身体の些細な変化にも気が付くのですね…?
(ぷにゅ、という擬音がしっくり来る感触で、軟肉に指が沈むと)
(まだ粟立つ肌には些細な刺激すらくすぐったくて吐息が漏れる)
(元々身体の中でも目立つパーツではあったけれど)
(それが三日月の手により、三日月好みに変化しつつあると言うのならとても嬉しい)
(どこか満足げな彼の微笑みにつられて口元を綻ばせ)
-
>>498
【はい、それでは折角ですからもう少し…お付き合い頂けますか?】
【ベッドの中で穏やかにお話したい気分です】
-
>>499
ん……っ
(足を下ろしてもらうと、ゆっくり、余韻を噛みしめるように腰を引く)
(半分ほど萎えたものが、先程まで擦り合わせていた肉襞を滑って抜けていく)
(抜けた後、外気に粘膜が撫でられる感触に身震いするとともに)
(冷えた身体を暖めるように、また彼女に寄り添った)
ん、そっか。
可愛かった。
(少し気恥ずかしいのかな、と取れる反応)
(いつもと違ったのは確かだが、楽しかったと伝えようと思って)
(振り返った彼女の仕草を思うと、全く違う言葉になって出てきてしまった)
……うん、可愛かった。
(だが、訂正するのもおかしいなと思って、言い直しも同じ言葉になる)
(だって、可愛かったのだから)
あんまり強くないのは構わないと思うけど。
まずそうな会談とかでもいかなきゃいけない時は、遠慮なんかしないで呼んで。
(彼女はそう言ってくれるが、誰もがあのご老人のように理解ある人物でもあるまい)
(そういった駆け引きも必要なのが彼女の立場だ)
(そうして、苦労や努力が必要であるならば、出来る範囲でも、助けたいと思う)
……クーデリア?
……どういう奴が、好き?俺は、お酒ならあんまり甘くないやつがいい。
(そんな中、楽しげに何かを想像している彼女を見ると)
(そんな遠くない日に、一緒に飲むことになりそうだなと思うのだ)
そう?
クーデリアのことだから、だと思うけど。
(自分でも基本的には鈍感な方だと思う)
(それでも彼女のことは気づきたいと思うのだ)
(それに、やはり好きな場所と言うのは、自然と視線も触感も多くなるもので)
クーデリアのことが好きだし……だから、クーデリアのおっぱいも、好き。
(愛撫よりもずっと戯れに近い触れ方で、先端を指でささやかに擦る)
(イタズラの反応を見るように、笑んで見下ろして)
-
>>501
――んん…っ!そっ…そう反芻されると…!
とても嬉しいのですがっ…照れてしまいす。
普段ならばしないような事を、沢山してしまいましたのに…。
(自分でも驚くような側面をもって可愛いという評価に落とし込まれてしまう)
(この距離から見つめられるのに堪えられずに、情けない声を上げ赤面した頬を手で覆う)
でも、結局最後はいつものように三日月に…。
…その、シて貰ったのですけれど。
ええ…この先はそう言った機会も増えるでしょうから、三日月に頼る事もあるかと思います。
今日は三日月が付き添っていてくれて本当に助かりました。
改めてありがとうございました、三日月。
(まさか会合に来て酔い潰れてしまうとは、誰も想像していなかっただろう事態だったけれど)
(三日月は本来の任務である用心棒として以上の働きをしてくれた)
(その場を収めて貰ったうえに、足取りもおぼつかない自分の介抱…それに今に至るまで)
…ん、と…お酒と一口に言っても色々とあるのですよね?
今日飲んだワインや、ビールにカクテルなども…。
あまり口にした事がないので好みと言える程でもありませんが。
甘いものや、フルーツのお酒でしたら飲みやすいかもしれませんね。
今度は倒れたりしないよう、程良く楽しめる飲み方を学びたいです。
――ン、は……♥私も三日月の事が…大好き…ですよ…♥
(未だ刺激に敏感な場所に指先が触れたせいもあるけれど)
(三日月の好きの一言にはムズムズとくすぐったさが込み上げて)
(お酒はもう抜けたはずなのに、火を灯されたように身体が熱くなる)
(身体をくねらせると、左右の乳房が胸の上でふるふると揺れ)
ふふ…時折、三日月は私よりも私の事を知っているのではないかと…。
……私の身体ですが、三日月のもの、でもありますものね。
-
>>502
これから、していけばいいんじゃない?
だって……気持ちよかったでしょ?自分で俺に乗ってスるの……
(まるで悪魔の囁き)
(彼女が乱れ、喘ぐのを肯定し、誘いかけさえしてみせる)
(だが、本当に、彼は楽しかったんだと思い返す)
(してもらうことの心地よさと、身を任せる安心感は)
(彼女にでもなければ到底させやしないことだったから)
ん、そりゃあ、ね。
俺、クーデリアにするの、大好き、だし?
(大好きを「強調」する)
(激しく、ときには組み敷き、暴力的にさえ犯す)
(燃えたぎるような【彼女が欲しい】という感情を否定することはない)
(今、こうして優しく髪を梳き撫でる指で、髪を掴み荒々しく腰をぶつけることだってするのだから)
だから、嬉しいよ。クーデリアが抱かせてくれるの。
感謝してる。
俺も楽しかったし、大丈夫。
また酔ったら……ね。
(冗談めいて囁く)
(開放的な彼女を独り占めしてやりたいと思う気持ちは隠しようがないけれど)
(彼女の立場上、飲まなきゃ厳しい場面だってあるだろうしと)
(ごまかして納得する、納得させる)
そうだね。カクテルとか、飲みやすいやつ多かったかな。
ミルクとかオレンジジュースに混ぜるやつとかあるよ。
俺は……そういうのじゃないやつが好きだけど。
飲み物は甘くなくていいんだよね、やっぱり。
(思い返すと、あの夜の一杯目も蛍光色のジュースみたいなやつだった)
(飲み慣れてないとグイグイいってすぐに潰れちゃうだろう……オルガみたいに)
(二人で馴れていけばいいんじゃないかな、と思う)
ん、ふ……
(またぶり返してきたわけではないが、甘い声を出されるとついエスカレートしがちなものだ)
(右の乳房を、下から押し上げるように吸い付き、乳輪を辿るように吸って)
(先端を軽く舌でつついた)
(揺れ動く様は飽きることがない、特に最近は大きさを増してますます迫力が出た気さえする)
そう?
でも、クーデリアも、多分俺より俺のこと知ってる。
でしょ?
-
>>503
……ん、は…い……。
とてもドキドキしましたが、気持ち良かったです…。
(大胆な行動を起こし興奮していたから気持ち良かったのか、その逆なのか)
(蠱惑的な囁きにつられて告白すれば)
(当の三日月にそう誘われ断る理由など見つからなくて)
(今度からはお酒を言い訳にしなくても、求めるまま欲する事が出来ていしまいそうな)
私からねだった事ですのに感謝だなんて……。
……わ、私もだいすき……ですし……。
(いつもと逆の立場になるのがどんな感覚か知りたくて)
(半ば興味本位に、今夜初めて自ら三日月に跨ったものの)
(全てを曝け出して三日月に委ね、苛烈なまでに味わい尽くされる悦びをもう身体が覚えていて)
(例えば髪を撫でる手が乱暴に髪の毛を掴めばそれだけで)
(いとも簡単に切り替わってしまうスイッチが作られている)
ああ、カクテルでしたら、種類も豊富なのでしょうね。
ミルクやジュースで割ったものなら私が飲めるものも見つかりそうです。
三日月は普段グリーンティーを好んで飲まれていましたっけ。
甘くないカクテルもあるのでしょうか…?
バーへ行って沢山の中から好みのものを探すのも楽しそうです。
ふふ、バーでデートだなんてなんだか大人びていますね。
ぁうっ…♥んっ、ぁ、みかづき……あまり刺激されると…だめ…♥
シたばかりなのに、ヘンな気分になってしまいます……。
(肌色と桃色の境目を舌が這うと、ゾクゾクと背筋が震え)
(口に含んで三日月の体温に包まれながら吸い上げられて)
(ほんの戯れに軽くつつかれただけで、唾液で濡れた感触に耐えるように瞳を細める)
……ええ、きっと。
そう自負していますよ。
(それは所謂、恋人の特権と言うものなのかも)
(こちらもまた、誰も知らない三日月の顔を知っているし)
(三日月よりも三日月の事を知っている…と自負出来る程度には)
(多くの時間を積み重ね、様々な言葉を交わし、触れ合って来たと思う)
(三日月のコシのある黒髪の毛先を指の間に通し、弄びながら)
-
>>504
【ん……ちょっと早いけど眠気が来たみたいだ】
【ごめん、今夜はここまででいいかな?】
【次回はまた来週の木曜日、逢いたい】
-
>>505
【はい、勿論ですっ…長くお待たせしてしまってごめんなさい】
【次回もまた木曜日に是非お願いします】
【今夜も遅くまで一緒に過ごして下さってありがとうございました、三日月】
-
>>506
【ううん、こっちこそいつも楽しませてもらってる】
【ありがとうクーデリア】
【じゃあ、また来週】
【……少し、次は激しめにしたい気分、かも】
【落ちるよ。おやすみ、クーデリア】
-
>>507
【ん…、今からドキドキします…♥次回も楽しみにしてお待ちしていますね】
【おやすみなさい三日月、また来週お逢いしましょう】
【暖かくしておやすみ下さいね】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【さて、今夜はどうしようか】
-
【三日月とお借りします】
>>509
【私も到着ですっ】
【お逢いしたかったですよ三日月】
【今夜どうするか、ですね…】
【お酒のお話はひと段落して、ベッドの中のお話にもお付き合い頂きましたものね】
【例えば以前お話したシチュエーションから、三日月がご希望されるものはありますか?】
-
>>510
【そうだね……激しめに、って前にも言ったから、野外とか】
【収穫期に一段落ついてから、汗かいたクーデリアに興奮して納屋でとか】
【見張り番の夜とか……あぁでもこっちは激しく出来なさそうだな】
【野外関連で、何かありそう?希望とか提案あったら聞きたいな】
-
>>511
【見張り、と聞くと出発前に監視塔でお話した夜の事を思い出しますね】
【皆さんが寝静まった後ならあまり大きな音も立てられないでしょうから】
【激しくというより密かに…というイメージですね】
【仰るように農場は良いと思います、人気も少ないでしょうし…】
【三日月と一緒に農作業をしてみたいとも思っていました】
【納屋の中でしたら、農具を戻す際に建て付けの悪くなったドアに閉じ込められ一晩を過ごすのも良いかしら】
-
>>512
【結構あの雰囲気好きだから、いずれやってみたいね】
【声、我慢させてみたい】
【備え付けの毛布で一晩、か】
【本当はクーデリアのとこに夜向かうつもりで、とか、しばらく忙しくて、とか】
【そんな状況で閉じ込められる感じだと、いいかも】
【……猛獣の檻に閉じ込められた美女って感じだ】
【うん、それじゃあ一緒にお閉じ込め、でいいかな?】
【言い出しっぺだし、収穫終わった辺りからでよければ書き出すよ】
【他に何かあるかな?何でも言って】
-
>>513
【ええ、私もそう思います】
【周囲を気にしながらも止められないという状況はそそるものがありますし…】
【ふふ…檻ですか、美女とは少々くすぐったいですが言い得て妙ですね】
【暫く忙しさに追われていて、ようやくのんびりと土に触れる日が今日ですね】
【サクラファームの皆さんと別れ、納屋で二人きりになって…?】
【こちらからも何かお返ししなくてはと思いつつも…】
【三日月の提案がいつも魅力的なもので、つい頼ってしまいます…!】
【書き出しまでありがとうございます、今度のお話もとても楽しみです】
【お待ちしていますからゆっくりどうぞ】
-
>>514
桜ちゃん、こっちも終わったよ。
すき込みは明日?ん、了解。
(収穫したとうもろこしを全て倉庫へと入れ終わり、長かった収穫もようやく一段落ついた)
(すき込み、収穫後の軸をバラバラにして畑に混ぜ込む作業は以降にやるらしい)
(バルバトスを使うか、と聞いたこともあったが畑にクレーターが出来ると怒られたので無しだ)
ふー……
(汗を拭い、ボトルに残っていた冷たいお茶を飲み干す)
(火星では相変わらず慌ただしい毎日が続いていた)
(デスクワークが手伝えない以上はもっぱらこっちで仕事が多く)
(孤児院の設立が決まってからは、建築の方にも足を運んでいる)
(クーデリアも忙しい毎日、いやあっちのほうがずっと忙しかろう)
(なにせクーデリアで無くてはならない案件が多いのだから、比較にならない)
(そんな中で、手伝いに来てくれたのは嬉しかったし)
(逢えて嬉しいかと言われたら、当たり前だとしか言えなかった)
さ、て……
(最後の後片付けに、立ち上がる)
(納屋を回って、色々回収しなきゃいけないものがある)
(収穫前の泥棒や何かしらのトラブル対策に見張りをしていた中二階の古い納屋があるのだが)
(そこに色々置いたままなのを今のうちに引き上げておこうと思ったのだ)
(交代交代なので、シノやダンテが余計なものを置いていなければ良いのだが……と)
ん。
(見つけた。彼女の後ろ姿)
(自然に納屋とは反対方向のそっちに動き出す)
クーデリア。
(声をかけた)
(自然と顔がほころぶのがわかったが、取り繕うのも面倒なくらい、会いたかったのがはっきり分かった)
【ううん、クーデリアのおかげで考えが纏まるから、俺こそありがとう】
【それじゃあ、改めてよろしく】
【今回も、楽しみにしてる】
-
>>515
――三日月っ!
(名を呼ばれたのとほとんど同時に声が出る)
(振り返ると弾むポニーテールも心なしか生き生きとして見え)
(期待に見開かれた瞳に彼の姿を認めると、紅潮した頬を緩ませた)
お疲れさまでした、今日の作業は無事完了だと桜さんが。
初めての経験でしたが、想像以上に大掛かりなのですね。
収穫を終えても明日にはまた別の作業があるのでしょう?
鉄華団の皆さんが招集されるのも頷けると言うか……。
(作業を終えた面々が、それぞれ連れ立って引き返して行くのを横目に)
(足を止め向かい合って、互いに同じような表情をしていると思う)
(今やすっかり見晴らしが良くなったトウモロコシ畑を吹き抜ける風が、汗を冷まして気持ち良い)
――……こうして顔を合わせるのが久しぶりに思えますね。
お仕事とお仕事の隙間にでもお逢い出来れば良かったのですが、今日は今日で途中からの合流で。
とは言え、微力ながら皆さんのお手伝いが出来て良かったです。
交渉やデスクワークが続いていましたから、身体を動かしてすっきりしましたし。
倉庫をいっぱいに満たすトウモロコシの山は壮観でした!
(オーバーサイズ気味の借り物の手袋を外し、土埃を払ってズボンのポケットにしまう)
(少しぶりの再会は汗や土まみれ、農作業に合わせて服装もごく簡素で)
(もっと、せめてそれなりに身なりを整えてから逢いたかったのも乙女心だけれど)
(三日月とお揃いだと思えば決して悪くない)
三日月はもうお戻り…ではないようですね。
まだ向かう場所があるのでしたらお供します、今日この後のスケジュールは空いていますから。
(慣れない体力仕事できっとヘトヘトになると見越しての判断だった)
(実際は先の予定がずれ込んだ為に、それほど激しく消耗せずに済んだのだけれど)
(用事をすべて済ませれば、折角空いた時間を三日月と一緒に過ごせるだろうと申し出て)
-
>>516
今年は俺たちも暇でよかったよ。
いつもは全員抜け出すわけにもいかないから、分担してたんだけど。
おかげでずっと早く終わらせられた。
(かつての重労働、そしてそれに見合わない金額)
(農業を志している身からすれば身をつまされる気分だった)
(でも、これからは楽になれる)
(そう思うと自然と身が入るというもので)
ううん、途中からでもありがたかった。
一人いるのといないのとじゃ、全然違うから。
そうだね、今年はいつもより多かったらしいし。
良い日だよ……クーデリアにも会えた。
(汗をかいた、簡素な作業着姿)
(どうあっても綺麗だと思えるのだから、元が違うんだろう)
(トレーニングを見たりもしたおかげか、以前よりたくましくなった様子でありながら)
(普段の心労を思わせない溌剌さに、こっちも疲れを忘れそうだ)
納屋に物取りに。
見張りのために色々置いておいたんだ、あのままじゃ桜ちゃんに怒られる。
そう?いいけど、何もないよ。
(彼女の手を煩わせることもない内容だが)
(彼女と一緒にいられる口実をみすみす見逃すつもりもない)
あぁ、ものすごく古いから気を付けて。
まあ、何かあったら俺がなんとかするけど。
-
【ん…ごめんなさい少し早く眠気が…】
【お返事の途中でしたが、今夜はここまでにして頂けますか?】
-
>>518
【うん、大丈夫。俺もそろそろ眠かった頃だし】
【それじゃあ次回はまた木曜日でいいかな?】
【次回も楽しみにしてる。いつもありがとう、クーデリア】
-
>>519
【ありがとうございます三日月】
【次回はまた木曜日に是非、お願いします】
【いつもの時間にお待ちしていますね】
【木曜日はいつも眠ってしまうのが惜しいのですが…】
【来週お逢い出来るのを楽しみに……大好きですよ、三日月】
-
>>520
【うん、おやすみ、クーデリア】
【(小さなキスと、少し力の籠もったハグを名残惜しむように交わして、帰路についた)】
【落ちるよ。また来週】
-
>>521
【ええ……おやすみなさい、三日月】
【良い夢を】
【(ほんの束の間唇が触れ合った後は、三日月の体温を抱き締めて)】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りる】
-
【三日月とお借りします】
>>523
【お待たせしました三日月っ…、今夜もよろしくお願いします】
【続きは私からですから、この後に続けますね】
-
>>517
流石です、頼りにされていますね。
(こうした手伝いがもう何度目になるのかは知らなかったけれど)
(すっかり慣れた様子の彼らは随分と頼もしく、手際も良く)
三日月にとっては夢への予行演習でもあるというか……。
将来に向けた良い経験になったでしょうから、一石二鳥でしょうか?
…三日月。
私も…今日はきっと三日月とお逢い出来ると思って楽しみにしていたのです。
(きっとこれは、到着してから三日月を探す間もなく働いたご褒美だろう)
(目の前に彼が立っている、それだけで嬉しくて、今日一日の疲労を忘れたように表情が緩む)
以前…私がこちらへ初めて訪れた時、三日月に収穫の方法を教えて頂きましたね。
お陰で要領は分かっていましたから、皆さんのように…とまでは行かなくても。
随分とスムーズに作業を進められたのですよ。
(今よりも更に未熟だった頃の自分を思い出すと少しくすぐったいけれど)
(その当時に得た経験が、確かに糧になっていると思えば)
(自然と背筋が伸びるような、誇らしい気持ちが湧いて来る)
ああ、そういえば…ここ数日は皆さんで畑の監視もされていたとか。
交代制とは言え、夜通しの見張りだなんて大変でしたね。
桜さんも、クッキークラッカーも感謝していらっしゃいました。
(それだけ農家にとっての収穫は重要なイベントだと言う事だ)
(今日は珍しく笑みを見せてくれた桜さんの顔が頭を過り)
(三日月も、今夜は皆の元へ戻って骨を休められるだろうと安堵する)
こちらの農場は広大ですから、まだ立ち入ったのない場所があって…。
……あちらに見える建物でしょうか?
(ものすごく古い納屋、と聞いて目の端に止まった)
(こちらから見て正面、三日月から見れば背中側に立つ、木造の建物を示す)
(だとすれば、なるほど確かに年季が入って見える)
(元々は赤く塗られていたであろう壁面はすっかり色褪せてしまっている)
-
>>525
若くて力があれば力仕事はだいたい楽になるから。
まあ、以前より動きやすくていいけど。
食事も毎食暖かいし。
(本当に、あの頃とは比較にし難い生活)
(逆に不安になって眠れない者も最初の頃はいたっけな)
(馴れて、当然と思うようになっても、変わらずにいられるのは)
(そうしてくれたのが誰かを知っているからだと思うのだ)
……うん、俺も。
逢えてよかったと思う。
(今更取り繕う暇さえ与えてくれないほどストレートな言葉に)
(釣られて、言わざるを得ないのはずるいと思った)
そう?ならいいけど。
あの頃より筋肉もついたから、ね。
(お嬢様のへっぴり腰だったあの頃を思い返すと、はっきり分かるほど彼女は締まっている)
(諸々の経験も含めて、お互い逞しくなったってことだろうか)
嘗められるんだよ、老人や女の子しかいないからってさ。
まあ後は広すぎるくらいだからね、バイオマス燃料用だからろくに売れなくても、一人逃すとすぐ便乗犯が出るから。
まあ今年は全然いなかったから良いけど……
そうそう、あれ。
桜ちゃんは、クキクラにはもう近寄るなって言ってる。
俺たちの見張り用にするって言ったときも良い返事くれなかったし、前はもうちょっと赤みが強かったんだけど……
じゃ、行こうか。
さっさとしないと、暗くなり出す。
(彼女と共に、収穫を終えた軸の間を抜けて納屋へ)
(近づいてみるとむしろ頑丈そう?なんて思えるのだけど)
(正面の引き戸を開けると、小屋全体が軋む音が響く程度には、かなり古い)
まず倒れやしないけど、部分的にいろいろ朽ちてるせいかトタンとか落ちてきそうなんだよね。
上、気を付けてね。
床は割としっかりしてる、中二階にあるんだ。欲しいものが。
(仮眠用の寝床一式と暇つぶし用の本とかゲームとか……まあ、割りといかがわしいのも含めて回収しに向かう)
(このときは気付かなかったが、壁の補強に支えてただけの柱が取れかかっていたらしい)
(まあ、誰かが、正面の扉を今閉めなければ、万事OK……だったんだけど)
【……振りがしつこかったらゴメンね】
-
>>526
そうですか、それはよろしかったです。
三日月たち鉄華団のメンバーが出入りしていると知られているのかもしれませんね。
(何にせよ、窃盗犯らに目を付けられなくなったのは良い事だ)
(作物も三日月らも危険な目に合わずに済むのだから)
夜になるとこの周囲は暗くなりそうですね。
明かりは家屋近辺に集中していますし…。
(農場全体を煌々と照らせるような大規模な照明はここにはない)
(見張りに使えるのだから、納屋には電気が引いてあるのかしら?と前方を見やる)
(時刻は既に夕刻を迎え、空の色も変わり始めていた)
わぁ……!
(連れ立って目の前までやって来ると、案外大きな納屋であると分かる)
(古ぼけてはいるけれど、パッと見たところ隙間や穴もなさそうだ)
(ギィと耳の奥に響く音を立てて三日月が大きな戸を開くと)
(彼の後ろから覗き込んだ内部が、外から差し込まれる光に照らされるのを見て思わず声を上げる)
色々なものが置いてあって…なんだかワクワクしてしまいます…!
(錆びた農耕具、いくつも重なったコンテナ、作業台…と)
(あちこちに物が積まれ雑然としていながら、天井が高い為かガランとした印象で)
(小さい事に絵本で観た秘密基地のような趣がある)
(先導する三日月に続いて一歩、納屋の中へとそっと足を踏み入れ)
ええ気を付けます。
ですが、とても古いとお聞きして想像していたよりも頑丈そうな造りですね。
これならばまだまだ長く活用出来そうな……
(…言われた通りに天井に注意を向け見上げながら、開いたドアは閉じる)
(自分にとってはあまりにも自然な事だったのだけれど)
(再び響いた音に振り返った三日月が、妙な顔をした理由を知るのはこのすぐ後の事だった)
【ふふ、しつこくなんてありませんよ】
-
>>527
荒事はまあ、馴れてるけどね。
うん、殆ど無いかな。
一応電線は引かれてるんだけど調子が悪くて、端っこの太陽光発電で溜めたのをちょっとの灯りに使うくらい。
外で焚き火でもしたほうが光源的にはマシなくらいだよ。
(天井に吊るされているソケットには電球がない)
(卓上灯や非常用のものがそこかしこに見えるのだから、こいつは随分使われてはいないようだ)
案外暖かいもんでしょ。
風が吹き込まないように補強してカバー被せたり出来るようにしてあるから。
まあおかげでこのドアが立て付け悪いから、機嫌が悪いと一苦労でさ……
落ちてるものは今じゃ使ってないものもあるから、気を付けてね。
鎌とかそういうのは落としてないはずだけど……?
(戻すときの音に並んで、ガタン、と外で音がした)
(嫌な予感。振り向いたときのクーデリアの顔は、キョトンとしてて可愛かったけど)
(もしや、と思い戻ろうとドアに手をかけたが――)
ん、んっ……うっわ。
(見事なまでに、つっかえ棒のようにドアを固定してしまった、滑落棒)
(ただでさえ古く、機嫌次第の正面ドア。まさかの出来事に唖然としてしまった)
……閉じ込められた。
(とっさにポケットに手を伸ばした)
(無い。携帯端末はそもそも出かけるときに部屋に置いてきている)
(此処から連絡する手段、無い。通信手段自体が置いてないのだから当然だ)
クーデリアは……?
(一応聞いておこう)
(あぁでも、見た感じ持ったまま仕事する格好じゃないなこれ……)
(どうしよう)
どうしよう。
【ん、ありがとう】
【このまま軸のすき込み作業のために桜ちゃんが来るまで……でいいかな?】
-
>>528
桜さん方も、普段はあまり使われていないと仰っていましたものね。
三日月は寝泊まりの際に不便ではありませんでしたか?
(トタンが…の言葉が頭に残っていて、少々慎重に、役割のないソケットを見上げる)
(物の出し入れには手元と足元が見えれば十分と言った所なのだろう)
まあ……!工夫されているのですね。
仰る通り風は十分凌げますし、気密性も高そうです。
扉は大きな音を立てていましたが、先程見ていた限り問題では……
(確かに、と触れてみるとざらりとした木肌の感触、壁はしっかりと厚みがありそうだ)
(床には小さな片方の手袋が落ちていたり、棚は白っぽい埃をかぶっていたり)
(流石に掃除が行き届いているという訳はないけれど)
(この素朴な佇まいが、農場での長い歴史を体現しているようで好ましく感じていると)
閉じこ……、め…?
(早足で引き返して来た三日月がおもむろに扉に手を掛ける)
(つい先程、重厚な音を立て開いたはずが、今は三日月の力で引いてもビクとも動かない)
(これはもはや、機嫌が悪いだなんて程度の問題ではないように見えるのだけれど)
(その様子を見ているうちに、扉が閉まった時に感じた、ガタリと何かが嵌ったような手応えが蘇って)
…………。
(咄嗟に言葉が出なかったものの、その表情が答えを物語っていた)
(念の為、というより縋る思いでポケットの上をぽんぽんと叩いて確認してみるも)
(手に触れるのはお尻の感触だけで、がっくりと項垂れ)
――ど、どうしましょう……!?
桜さんが戸締まりの確認に……は、来ませんね……!?
(珍しく動揺を見せる三日月に、何が出来るでもなくオロオロと周囲を見渡す)
(ロープやホースなどはあるけれど、それで脱出を図るのは難しいだろう)
ごめんなさいっ、まさかドアが開かなくなると…。
作業中落としてはいけないと思って、通信端末も全て置いて来てしまいましたし…。
(だからと言って納屋の壁を壊す訳にも行かない)
(折角仕事を終えた三日月をまたここへ引き止める事になってしまい恥ずかしいやら申し訳ないやらで)
ええと…扉を叩いて呼び掛けてみますか?
どなたか外を通り掛かれば気が付いて頂けるかもしれません…!
【ええ、原因を作った私が言うのもなんですが…!】
【朝までは二人きり、です】
-
>>529
うん、一応寝床は準備してたんだ。
それを取りに来てたんだけど、今日は纏めるだけでも良いかな……
思ってたよりいろいろ多いから。
二つ分あるの、近くまで車寄せて持ってくのでも良いかも。
元々結構頑丈なんだよね、ここ。
だからこそ細かいところがボロくなってると言うか……
……?何今の音。
(と、ドアの異変に気づいて)
(見に行って、唖然)
(隙間から、いやそもそもこの壁にさっきまで隙間なんてあったか)
(そこから見える範囲には柱はなく)
(中からはかなり厳しい……いや、無理だという結論にはすぐに至った)
(歪で初心者の手当たり次第な補強で、穴を開けようにも壁全体が一気に崩れかねない状態)
(見張り台自体が外側からのはしごで上に上がるシステム、つまりここ自体は完全に待機場所なのだ)
もってない、か……
いや、しょうがない。
俺も持ってないんだし、それにこのでたらめ補強も元はオレたちの仕業だし……
あー……クーデリア、今夜の予定って大丈夫?
(人が来るかも、という言葉に、そう返す)
(つまり、自分が知る限り、ここを通る人間は皆無という意味)
(クキクラがいる以上、桜ちゃんは夕食の準備で帰宅を確認済み)
(鉄華団のメンバー、同上)
(彼女の知り合いが連れ立っている様子は皆無)
(通るとすれば招かれざる客、それも今回見なかった以上、まず有り得ないわけで)
……明日の昼近くになれば、桜ちゃんがすき込み用の機械出しにくる、かな……
この納屋じゃないけれど。
つまり、それまではこのまま。
うん、ごめん。ちょっとどうにもならない。
(階段に腰掛け、ため息)
(部分的に壊そうと思えばイケルと思う、だが桜ちゃんの持ち家というだけでそれは今は完全に頭から抜けていた)
(絶対のタイムリミットが思ったより近いのだけが、救いであったからだろうか)
(日が沈む)
(差し込む光がどんどん細くなる)
(野外の納屋で、泊まり込みとなりそうだ)
【原因を作ってくれた、かな?この場合は】
【いいね。良い状況】
-
>>530
この納屋の補強工事も三日月たちが。
(そんな事まで、と感心していられる場合でもない)
(柱が作った隙間を覗いた三日月の表情は渋いままで)
………ええ。
(それはつまり、そう言う事だ)
(叩こうとしていた手を下ろして扉から離れ、物分かり良く頷いた)
済ませるべき仕事は片付けてからこちらへ向かいました。
今夜は久しぶりに三日月と過ごしたいと思って……・
――いえ、流石にこんな状況でとは想定していませんでしたが…!
明日のお昼頃まで…ですか。
手伝う予定の三日月がいなければ探して下さるでしょうし、その頃には出られそうですね。
(三日月が言い切った以上、本当にお手上げなのだろう)
(そんな判断までも彼を信頼しているのだから)
(そのうえで無理やりに足掻いてみようという気も起きなかった)
(今は丁度日没時間として、長いような、終わりが見えていればそうでもないような…)
三日月こそやっと収穫を終えて、皆さんの元へ戻りたいでしょうに…。
(戻るどころか、シャワーもベッドもないこの納屋に予期せずもう一泊なのだ)
(あぁせめて、端末を持っていれば、だとか益体も無い考えが浮かんでは消えていく間に)
(束の間頼みの綱のようにも見えていた光がみるみるか細くなっていって)
(階段に腰掛けた三日月の溜め息を聞くといたたまれずに)
(ウロウロと階下を彷徨った後、階段を上って来て隣に腰を下ろす)
(聞いて状況が好転する訳でもないのだけれど、ちら、と顔を覗き込みながら尋ねた)
……怒ってらっしゃいますか?
-
>>531
でたらめにやってて桜ちゃんに呆れられてたけど、うん……納得。
違法日曜建築はやっぱりダメだね。
(何もかも巻き添えになりかねない補強に悔いながら)
(外れたやつも誰がやったか怪しいもんだ)
あー……今、それ言うか……
(そんなこと聞いてたら、こんなとこ来ないで真っ先に家に帰っていただろう)
(会いたかったのは同じことで、我慢してるのもおそらくは同じだ)
(今頃シャワー浴びてるか、我慢できず押し倒してるか)
(……前者だと思いたいが。自分の品位の問題として)
まあ隣の納屋だし、気づいて声出せば開けてくれると思うよ。
それまでは、お手上げ。
(わざとらしく手を挙げる)
(まあ、ここで仮眠取ったりしてた身としては何ら問題にはならないのだが)
それはクーデリアも同じでしょ。
夕食食いそびれるのは……まあ、割りとキツイかも。
ん……
(さて、どうしようかな、と)
(座って暇つぶしの手段を考えていたが)
(隣に彼女がいたたまれなさそうに座ると)
(――汗と彼女の香りがふわりと、鼻腔をくすぐってくる)
……
怒ってるって、言ったら?
(不快感や怒りなど、あるはずがない)
(元はと言えば自分たちの違法改築が問題なのだから)
じゃあ、怒ってないって言ったら……?
(あるであろう返答に対し、また返す)
(寄り添いから、むしろ自分から詰める)
(忘れちゃいない、これが久しぶりだってこと)
(思い出すまでもない、朝まで誰も来ないこと)
……朝まで、誰も来ないよ?ここ。
(久しぶりに鎌首をもたげた、ケダモノに)
(待てをする余裕も、今はなさそうだった)
-
【お返事をしたかったのですが、遅くなってしまいそうなので少々我慢して…!】
【三日月、今夜はここまでにして頂けますか?】
【次回も木曜日でしたら、いつもの時間にお願いしたいと思います】
-
>>533
【うん、OK】
【今夜もありがとう、クーデリア】
【じゃあまた木曜日のいつもの時間でいいかな】
-
>>534
【はいっ、また木曜日にお逢いしましょうね】
【私こそ、ありがとうございました、今夜もとても楽しかったですよ】
【農場の納屋で二人きり…、ドキドキしてしまいますね】
【次回も待ち遠しいです】
-
【ベッドでおやすみになっていると良いのですが…】
【寒くなって来ましたから、風邪を引かれないようどうかお気を付けて】
【おやすみなさい三日月、……ちゅ】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
>>537
【ごめん、ウトウトしてた……!】
【改めて落ちるよ。おやすみ、クーデリア】
-
【借りるよ】
-
【三日月とお借りします】
>>538
【到着ですっ、今夜もよろしくお願いします三日月】
【ええっと…続きは私からでしたね】
【準備は出来ていますから、この後に続けますね】
-
>>532
え……
(振り返ってみれば、彼を怒らせるなど出逢って間もない頃以来ない事だったし)
(問いに問いを被せた三日月の顔は、不機嫌そうには見えなかったものの)
(怒りとは毛色の違う険しさを纏ってはいて)
……ん、む…。
(では怒ってはいないのですか?と尋ねる前に続けられ、開き掛けた唇を閉じた)
(こういったやりとりも、男女の駆け引きと呼ぶのだろうか)
(まるでこちらの思考を読んだような問答に、既に押されつつあるけれど)
(折角久しぶりに二人で、ゆっくりと過ごせる筈だった時間なのだから)
(三日月が怒っていても、そうでなくても、睦まじくありたい気持ちに変わりはない)
そう…なのでしょうけれど……。
――収穫作業で、汗もかいていますし、…ベッドも……。
(三日月がこちらに身を寄せ、自ら彼の射程距離に飛び込んでいた事に気が付かされる)
(今更「でも」と言ったところで聞き入れて貰えそうにもなかった)
(建前のようにそれらしい言葉を並べてみても、我ながら上滑りして聞こえ)
(ここにいるのは自分と三日月の二人きりで、人が来る心配もない以上)
(お預けするに至る理由も、実際のところはないように思えて)
……
(三日月視線を感じ、そわそわと肩が揺れる)
(目を合わせてしまったら、止めらなくなると分かっていながら)
(堪え切れずほんの少しだけ、ちらりとだけ、隣の三日月の顔を窺って)
-
>>540
……
(腰に手を回し、引き寄せる)
(逃がすまいという力を込めたつもり)
(彼女は察している。少し俯き気味にこっちを見ないよう努めてて)
(可愛い、と思ったのと同時に、滅茶苦茶にしたいと、はっきり分かるほど感情が蠢いた)
俺は、平気。
(彼女の汗ならむしろ嬉しいくらいだけど、言うとなんかこう、空気が変になりそうだし、止めとく)
(振り向く気配に合わせて、一気に身を乗り出す)
(そのまま、強引に……うん、本当に強引に唇を重ねた)
(抱き締める、久しぶりの柔らかな身体は、これ以上無いほど腕に馴染む)
(ニ、三回、離れては重ねを繰り返し、再度重ねて、舌で唇を開けるよう強請る)
(そんなに喉が渇いてはいないはずなのに、その奥の潤みが欲しくてほしくて、たまらなかった)
……奥、仮眠用の寝床があるから。
(唇を拭い、身体を離す)
(それだけ言うと、立ち上がる)
怒っては、ないよ。全然、そういうのじゃない。
でも……すごく、欲しくなってる。クーデリアが。
だから、ちょっと強めになっちゃうかも、だけど……
(今度は自分が目を合わせにくくなっている)
(階段の上の中二階にそれがあると示しつつ、彼女の方を向けていない)
(だが、直前に感じていた彼女の汗の香りで、もう下半身は言い訳できない様相を呈する状態)
(肌を見るか、何かむこうから来れば、もう、結界は免れないだろうなと覚悟してて)
-
>>541
――…ぁ、……んン……。
(気が付いた時には三日月の腕の中に収まっていた)
(ぎゅっと腕を閉じて抱き締められると、三日月の体温や呼吸、汗の香りまで伝わって来る)
(それは一度感じてしまうと抗いがたくなる不思議な力を持っていて)
(溶けゆく理性に歯止めを掛けようとする言葉を噤んだ代わりに)
(薄く開かれた口唇からは、どこか恍惚とした声を微かに漏らし)
…っん、ぅ……、三日月が…そう仰るなら…。
ちゅぅ、……ちゅ、っちゅぷ、ふぅ……んむ…♥
(作業着として選んだグレーのリブニットセーターは、動きやすさを重視した薄手のもので)
(身体のラインを浮き上がらせるだけではなく、柔らかな感触までそのまま三日月に伝える)
(こちらが振り向くなり、下から迎えるようなキス)
(息つく間もなく繰り返して、唇の間からぬるりと忍び込んだ舌が自由に動き回ってくすぐったい)
(追い掛けて甘えるように擦り寄せ、狭い口腔内に水音を響かせながら唾液を絡ませ合う)
(…考えてみれば、ベッドがない事だって、そう珍しくはなかったかも、なんて)
……あちらです、ね…?
(は、と短く息を吸い込み、三日月に遅れて階段から立ち上がる)
(階段の先に目をやれば、寝袋が二枚並べられたフラットなスペースが)
(型の古そうな携帯ゲーム機や、読み掛けの本が少々乱雑に置かれ生活の痕跡が残っており)
(三日月と誰がペアだったかまでは把握出来ていないけれど)
(見張り番の彼らがそこで寝泊まりしていた事が分かる)
――はい、あの…。
離れていた間、我慢していたのは私も同じですから…。
(時間だけはたっぷりとあるというのに、この逸る気持ちは抑えようもなく)
(顔を背けたままの三日月の右手の指先をそっと包むように握り、つまり肯定し)
(その手を軽く引いて寝床の方へ導こうとして)
-
>>542
……
(軽く、横にあった本を蹴って隅へ)
(金髪の胸の大きな全裸女性の艶めかしいポーズが、薄暗がりのもっと暗い場所に滑っていった)
(シノの持ち込みで、年少より少し上の子に何やら見せていたようだが)
(もちろん自分には完全に無用の長物だ)
服、脱がすよ。
汚したくないし、その……多分、我慢しきれない
(指先をそっと握り返して)
(劣情に身を任せて衣服を破けば、それを見られて取り返しがつかないことにもなりかねない)
(そうしない細心の注意を払って出来るほど、自分は器用じゃないことは分かってる)
(寝床は鉄華団の持ち込みで備品仕入れのとき良いものを持ち込めたため、意外にしっかりしてる)
(だが、これはもう……鉄華団では使えなくなるだろうなと)
(これから起こることを何となく想像して、血流の昂ぶりを意識した)
……ッ!
(彼女を立たせたまま、背後から脱がせる)
(セーターを脱がせた瞬間……覚悟はしてたけど)
(一気に広がる汗とフェロモンの香りに、たまらなくなって、抱き締めると)
(首筋に舌を滑らせ、少ししょっぱい皮膚と匂いを、いっぱいに感じ取る)
フーツ……フーツ……!
(息が自然に荒くなる)
(ちゅ、ちゅ、と吸いつき、軽く歯を立て、髪の束に鼻を近づける)
(彼女の香りに、一気に火がついたみたいに身体が熱くなり)
(背後から、ズボン越しにいきり立ったものを押し当てている自分を、止められなくなっている)
……ごめん……!
(我に返る、実際ギリギリ)
(その他の全てを脱がそうと指をかけるが、荒げたままの呼吸は戻りそうにない)
(貪りたい、犯したい……そんな煮えるような欲望が、指の当たった細かな皮膚に赤く痕さえつけて……)
-
>>543
(納屋の中は薄暗いせいか、三日月が足元にあった何かに躓きそうになった…ように見えたけれど)
(蹴ってしまった物は目で追う間もなく暗がりに飲み込まれてしまった)
…ええ、ここには替えの服もありませんものね…。
お願い出来ますか、三日月…?
(三日月が服を脱がせてくれると言う時は、セーブが利かない時)
(ある種張り詰めた空気の中、背後から伸びる三日月の手がセーターの裾を掴み)
(捲り上げると白いお腹とお臍が覗き、服の内側に籠った熱が放たれる)
(汗が空気に触れる事で瞬時に冷やされ、肌の表面がひんやりとする)
ふ、はぁ……。
(胸を包む飾り気のない、シンプルな黒のブラは今日の為に運動用のそれで)
(通常の下着よりも薄い布地には、二つの小さな突起が浮き上がっていた)
(腕を抜き、肩を竦めながら狭い襟元から頭を抜き)
(放たれた長い金髪がふわりと甘い芳香と共に、三日月の目の前に広がった途端)
――ぁっ……♥
あ、ぁ…♥三日月、まだ…ン、ぁ、はぁぁ……♥
(抱きすくめられて、味見でもするかのように、皮膚の薄い首筋に舌が這う)
(呼吸の音は耳に届く程荒く、くすぐったさと、汗の香りを嗅がれる羞恥に頼りなく眉を下げるけれど)
(三日月の腕力に身動きを封じられ、されるがままそう言うのがやっとで)
っひゃ、ン♥ぁぁ……みかづ…、き……!
(貪るようにリップ音を立てながら唇が押し当てられ、ピクピクと肩に力が入り)
(曝け出された急所に硬い歯が宛がわれると、どこかで目にしたオオカミの愛情表現の話が頭を過る)
(明滅するように疼く被虐心は、肉食獣を前にした小動物さながらに)
(押し付けられる怒張すら、受け入れてしまいそうに、なって…)
――ん……っ、いえ…。
(寸での所になって理性を取り戻した三日月に、頭を振る)
(ボタンとファスナーを外してしまえば、ゆったりとしたカーキのパンツが床に落ちる)
(くびれたウエストから、ブラと揃いの黒のショーツを纏ったヒップに掛けての曲線か露わになって)
(残すは下着のみとなった肢体に触れるその手は、先程よりも熱くなっているような気さえする)
-
>>544
【ん……クーデリア、今夜はここまででいい?】
【また次回木曜日にお願いできたら嬉しいな】
【今夜は来るのが遅れてゴメン、でも逢えて良かった】
-
>>545
【ええ、こちらこそお願いします、もうこんな時間でしたね…!】
【それでは次週、また木曜日にお逢いしましょう】
【私もお逢い出来てとても嬉しかったですから、待ち合わせの事はお気になさらず】
【次回も楽しみにしてお待ちしています、大好き…です】
【(頬にちゅ、と唇が触れ、おやすみなさいのキスを贈り)】
-
>>546
【ん……俺も、大好き】
【それじゃ、落ちるよ。おやすみ、クーデリア】
-
>>547
【……!…ふふ、少しくすぐったいですがとても嬉しいです、ありがとうございます】
【おやすみなさい三日月、ゆっくりとお休み下さいね】
【おかえしします、ありがとうございました】
-
【到着しました、三日月とお借りします】
【三日月…っ、お逢いしたかったですよ】
【お忙しくされていたかと思いますが、お疲れではありませんか?】
-
【借りる】
【次は俺からかな?待ってて】
-
>>549
【うん、大丈夫】
【最近遅れることが多くてごめん】
【どっちも予想外のことがあってのことだから、次は……大丈夫だと思う】
-
>>551
【ええ、お待ちしていますね、続きも楽しみです…っ】
【それはお疲れさまでした】
【時節柄、予定の見通しが立ちにくくなる事もあるでしょうから】
【待ち合わせの事はお気になさらず、こうしてお逢い出来るだけでとても嬉しいですよ】
-
>>544
……ほんと、いやらし……っ
(下着姿に剥くまでの最中、唇が滑るように言葉が漏れる)
(彼女の肢体の艶めかしさ、その暖かさ、柔らかさ、心地よさ)
(全て知るからこその、責任転嫁じみた吐露だった)
脱がす、よ。
(そういい出すまで数秒の間、剥き出しになったお尻に自然と指を食い込ませていた)
(この大きくて白い尻に、突き立て、沈め、腰を振り果てるイメージ)
(息が荒いまま、まるで初めて女を見た若者みたいに熱を高まらせていく)
(ぎゅ、と握るようにそこを弄ぶ指を話すのに苦労しつつ)
(ホックを外し、ショーツを下ろし)
(完全に生まれたままの姿に剥いてしまった)
……やば……
(廃屋同然の納屋で、裸に剥き切った愛する女の姿)
(額から落ちる雫を拭いながら、自分も全て、脱ぎ捨てていく)
(急がなかった、むしろ脱げるまでわざと時間を置いたつもりさえあった)
(滾った熱をそのままぶつけたら、彼女が壊れてしまいそうな気がして)
(自分を落ち着かせるように、ゆっくり、深呼吸しながら、上着を、シャツを、ズボンを、下着を、手すりに積み上げていった)
匂い、大丈夫そう……?
(彼女の前に立ったまま、自分の腕の匂いなどを嗅ぐ)
(自分も相当汗をかいたのは間違いなかったから、不快じゃないかと少し心配した)
クーデリアのは……大丈夫。
じゃなきゃ、こんなになってないから。
……あー、今みたいなの、大丈夫?
(そして彼女の匂いは、逆に興奮すると改めて告げて)
(節操もなにもない、完全に硬く反り上がった怒張を指さして)
(……こういうのって下ネタだよな、と、仲間内のノリを彼女に向けたことに慌てて、弁明、を)
……ふー、ごめん。変に取り繕ってもダメそう。
久しぶりに結構来てる。
コロニーでの夜みたいに。
だから……抱かせてもらうよ。
遠慮なく。いっぱい。めちゃくちゃ。
-
>>553
っは……、ぁ……、はい……。
(沈黙の数秒間、このまま、この先に進むのかと思い掛けた時)
(未練を感じさせるぎこちなさで踏み止まった手が、ブラのホックに移動して)
(上から順に、最後の砦をするりと剥いで行く)
(待ちきれないのはむしろ自分の方かもしれなかった)
(体温が上がっているせいか寒さは感じないけれど)
(広く、雑多な物に囲まれた空間で、何も身に纏わずにいる事は存外に心許ない)
(こんな場所で、イケない事をしているという意識が、ますます興奮を募らせて)
に、においですか…!
(意外にも一枚ずつ、時間を掛けて)
(日中、労働の汗をたっぷりと吸った服が積み重ねられて行く)
(筋肉を浮かび上がらせる肉体美に見惚れている最中、想定外の質問に少々慌てて)
――平気です、三日月の匂いは…好き…ですから。
(当然ながら、彼や彼の衣服から香水のような香りがする訳ではないけれど)
(鼻先に感じるともっと、ずっと嗅いでいたくなる、惹かれる匂いに)
(女の本能を刺激する、と表現する方がしっくりと来るような色香を感じ)
(そのお陰で粗相に及んだ事もあったとつい思い出すと、顔を覆いたくなった)
自分の事となるとやはり少々気になります、が…。
…気に入って頂けたのならば、よろしかったと思います。
(三日月の指先に視線を誘導され、素直にそれに従うと)
(今言った言葉をこれ以上なく証明する剛直が目に入り)
(本来汚いと思われるような汗にまで興奮を覚えてくれる姿が嬉しくない筈もなくて)
(喜びと恥じらいが半分ずつ、はにかむような表情を見せる)
………は、い…三日月が思うままに……。
(はっきりと宣告され、納屋の中の雰囲気が、スイッチでも切り替えたように変わるのを肌で感じた)
(軽く唇を噛み、小さく息を吸って訥々と答えると、胸がドキドキとして自然と瞳が潤む)
…、め………、めちゃくちゃに、されたい、です…。
(元より三日月の為に差し出されている裸体だけれど)
(自身の肉体でありながら、今この瞬間から夜が明けるまで)
(三日月の支配下に置かれ、三日月のモノになる事を自ら願い出て)
-
>>554
……熱い、ね。
興奮してる?
(ひたり、と肩甲骨に掌をあてがう)
(自分の手も発熱していて信用も何もあったもんじゃないが)
(それでも、骨すら響く彼女の高鳴りをはっきり感じて)
(こんな場所で今から交わるのだという興奮が、共鳴されて膨れ上がっていく)
そっか、良かった。
俺が大丈夫でも、クーデリアが良くなかったら、多分駄目だから。
(少し安心して、顔を綻ばせた)
(臭い、というのは彼女を抱いてから日々気を付けているつもりで)
(割と毎日しっかり身体は洗っているのだが、流石に今ばかりは不安が勝った)
……そっか。
(失言で機嫌を悪くさせなかったかとか心配したが、大丈夫そうだ)
(さて、そろそろ、と)
(彼女を抱き寄せて腕の中へ)
(当たり前だけど、明らかに二人の間で対抗をするものが一つ)
(さっさと奥へと沈めてやらねばならない)
(指に掛かる力は抜くことを忘れつつあった)
(答えは聞けた)
(彼女と寝床に座り込んで、始まるまでは音もなくあっさりと)
(自然と手が彼女の後頭部に滑って、引き寄せる)
(唇が触れる手前まで。目を覗き込む、僅かに細めて)
(ゆっくり、捧げられたその身体を頂くように唇を重ねると)
(ねじ込む、という表現が正しいと思う。そうやって彼女の口内に舌を挿し入れた)
んぐ、ふ……ちゅ、む、んん……
(吸って、引き寄せ、絡める)
(擦りつけ、啜り、食む、食む、食む)
(自分本意なキスを、彼女に浴びせ倒していく)
(呼吸も自分次第、距離も自分の思う儘)
(発情した別の生き物を放っているかのように、好き勝手に劣情を啜っていく)
(軽く背を伸ばし、上から彼女の顔も向けさせて)
(こんなに続けたことあったっけ、と思い返すほど、キスを繰り返す)
(頬に添えていた左手が滑り落ちていく)
(首で少し止まり、肩、確かめるようになぞり)
(胸、強く指を食い込ませ、肋骨、指で隙間を撫でる)
(ゆっくり、貪った唇を離す)
(唾液の橋が、一方的蹂躙を物語るように何条も繋がって)
-
>>555
……して…いる、と思います。
三日月とこうして触れ合うのは久しぶりですし…。
それに先程の……、あんな風に言われたら…その、ドキドキしてしまいます…。
(背中側に触れる手は温かく、ほんの少し胸を反らす)
(ブラからも解放されたの乳房の頂点はツンと上向きに存在を主張していて)
(隠しようもなく興奮している、自覚はあって)
(体温も、呼吸も心音も、全てそれを証明している、素直に認めてしまおう)
皆さんにいつも清潔に、と教えている私がおかしいでしょうか?
石鹸の香りのする三日月も好きですが、三日月自身の匂いも好きなのです。
(互いに裸になって抱き締められる事で、直に肌に触れる勃起)
(久しぶりの感触を、子宮の場所が恋しがるように疼いて)
(丁度下腹部に擦り付けられたソレが、秘肉を貫く瞬間を想像せずにはいられなくて)
みかづ…き…、ん、ゅ……。
(敷かれた寝袋の上に座り、髪の毛に手が触れると瞼を閉じかけたものの)
(三日月がまだこちらを見つめている事に気が付いて)
(視線を遮る事が出来ずに、結局見つめ合ったままで唇を重ねる)
(伺いを立てる事もなく、柔らかな唇の合わせ目に舌が押し当てられ)
(そうするのが当然のように振る舞って桃色の小さな唇を開かされると)
(粘膜同士の触れ合いに、長い金色のまつ毛が微かに震え)
んふ…っ、は、ぁ♥っぁ…♥ぷちゅ…ちゅ…、ンぅ……♥
(主導する三日月の動きに翻弄されながらも)
(つん、とぬるついた舌と舌が触れ合って、その上を滑るように交差して擦り合う)
(キスに気を取られているうち、頬を撫でていた大きな手はいつの間にか首筋を下り)
(なだらかな鎖骨のラインを渡って肩に触れて)
っぁ…ぁあ……、はぁぁ…♥ん、ちゅぷ…
(素肌の上を三日月の体温が移動すると、唇からは甘い吐息が漏れ)
(掌が、いやらしく形を変える豊かな膨らみの感触をいっぱいに感じ)
(指で触れると凹凸を感じられる肋骨は、キスの合間の呼吸に合わせ上下する)
(互いの唾液が全て交換出来るくらい、たっぷり時間を掛けて愛撫され)
(とろとろに熱く蕩け、いま性感帯へと変化した口内から)
(二人を繋ぐ銀糸をわざと見せ付けるように、ゆっくりと唇が離れて行く)
(瞬きの間に消えてしまう儚い橋を追い掛け、ちゅう、と自ら三日月の唇に吸い付いて)
-
>>556
【と……ごめん、ここまででいいかな?】
【今夜もありがとう。興奮した、凄く】
【次回こそ、木曜日の21時半。頑張る】
【もちろん、大丈夫だったら、ね】
-
>>557
【ええ、勿論です!】
【私も、今夜もとてもとても楽しい時間でした、ありがとうございます三日月】
【次回も木曜日、21時半ですね、ふふ、是非お願いします】
【今から待ち遠しいです】
-
>>558
【じゃあ、今夜はこれで】
【おやすみクーデリア】
【(ぎゅ、と抱きしめて)】
【キスはいっぱいしたから……ね】
【それじゃあ落ちるよ。また来週】
-
>>559
【……はい、沢山しました、今夜はおやすみのハグですね】
【(ふわりと微笑むと、三日月の背に腕を回して)】
【おやすみなさい三日月、また来週お逢いしましょうね】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【じゃあ続きからかな、待ってて】
-
【三日月とお借りします】
【私も到着しました】
【お逢い出来るのを楽しみにしていましたよ、三日月】
【ええ、お待ちしていますから続きは急がずどうぞ】
【今夜もよろしくお願いしますね】
-
>>556
ふぅん……?
(興奮している、と言われれば嬉しいのは当然)
(廃屋のようなこの埃っぽい空気の中で、彼女の存在だけがまばゆく輝いている)
(これから、犯すのだ。この綺麗な存在を)
(そう考えるだけで、初夜のときみたいな気分が戻ってくる)
いや、正しいよ。
時間経てば臭いもん、男なんか特に。
クーデリアくらいだよ、いい匂いなのは。
(団員と比べてもどうしようもないとは思いつつ)
(彼女が困って、年少が不潔のまま走り回っている絵面は、困る)
んっ……
(離れた唇を追いかけてくる感触)
(また、お互いの唇が繋がって、水音を立て出した)
(お互い座って向かい合って、くっついて)
(我慢できず、彼女の細腕を掴んで自分の陰茎へ引き寄せると)
(自分の手もまた、脱いで露わな彼女の割れ目へ)
(潤みを呼ぶように指で割り開き、上下になぞる)
(粘膜の外を、陰毛を弄んで、襞を擦り付けて)
(指に濡れる感触が伝われば、少しずつ、指を秘肉の中に)
(本命の侵入に耐えうるかの測りも、今の興奮の中では甘めの判定になってしまおうか)
クーデリア……っ……いい、よね……?
(密着は体重をかけ出し、押し倒しにかかる)
(いつもならもう少し時間をかけてお互いを昂ぶらせていくだろうけど)
(今日はちょっと、彼女が欲しすぎるようだ)
脚……
(股を開け、そう命じるかのように耳元で)
(お預けされる狼が、餌入れの縁を噛むように彼女の方に甘噛を落とす)
(指に触れる肉棒は先走りで煮えたぎっているかのよう)
(了承という名の、捧げ物を期待するかのように)
(触れる胸板は興奮に高鳴っている)
-
>>563
良い匂いだと思って下さるのは三日月くらいですね、きっと。
(好きな人…だから、互いに贔屓目があるのだろうと思う)
(そもそも、汗の匂いまで知っているのも三日月くらいなものだけれど)
あ……っ、ふ…、あつい…です、ね…?
(手を引いて導かれた先の鈴口が、とくんと熱い先走りを吐く)
(驚いたように一瞬だけ、ぴくんと指先が震えるけれど)
(一方で三日月の手がこちらに伸びて来ると、それに促されるように)
(汁を幹にまで纏わせるように、すり、すり、と柔らかな掌を滑らせて)
はっぁ♥ン、ぅあぁ……っ、あっ♥
ぁン…ゆ、び……、入っちゃ…。
(触り合い、の三日月の反応も見ていたかったけれど)
(太腿の間に潜り込んで来た手が、柔らかな花弁を割り開くだけで腰が引けそうになる)
(剥き出しにした恥部の表面だけを太い指が撫でると、襞に隠されていた小さな入口がヒクヒクと震え)
(三日月の指先に透明な蜜が絡むまでは、恥ずかしいくらいにあっと言う間で)
(みっちりとした膣肉の押し返すような抵抗に反し、少しずつその指を埋めて行けば)
(興奮で高まった体温と、荒くなった呼吸を内側から感じる事が出来る)
三日月……。
(余裕のない三日月の声色は、どうしてこんなにもお腹に響くのか)
(三日月に迫られるまま身体が傾いて、ついにころんと寝袋の上に背中を付ける)
(躊躇った方が恥ずかしさが募ると頭では分かっているのだけれど)
(立てられたままの膝同士をもじもじと擦り寄せていると)
――っぁ……、はぁあ…、う…。
…はい……。
(待ちきれない様子の三日月に肩に歯を立て急かされ、やっと観念したように)
(踵を浮かせた足が、すす…と静かに床を滑ってを彼を受け入れる為のスペースを開く)
(ふっくらとした淫唇が割れ、桃色の粘膜をぬらぬらと濡れ光らせている)
(今し方、彼の手によって愛液濡れにさせられた秘部を、自ら晒すような格好で)
(挿入を待つまでのほんの少しの時間が、何倍にも長く感じられて)
-
>>564
……みんな、思ってると思うけど、な……?
(自分で言っていて、感じ入るものもある)
(彼女が周囲によく思われているなど当然)
(だからこそ、今は言葉ではなく身体で示していく)
(――彼女は、俺の女だ、と)
クーデリアも……奥、すごい……っ
(蜜が滴るまでは早く)
(指先に感じる熱も、蠢きも)
(彼女の指にはっきりと興奮に震えるさまが伝わってしまうであろうほどで)
ふーっ……!
(大きく息を吐く)
(細い指を先走りで汚しながら、それに擦られていく感触)
(上下するなら小さく、先に集中するなら大きく)
(コントロールされるように快感に呼吸が連動し、しかし)
(皮肉に触れる指が、彼女の手淫に反応し、深みを増したりもしていた)
……ちゅ……
(彼女がためらう間、首筋は口の蹂躙に晒されて)
(赤く沁みたような徴がしっくり残されていた)
(彼女に自らさらけ出させた秘肉は、待ちわびているかのようにも見え)
(覆いかぶさり、見もせずあてがうだけですんなり、定位置と言わんばかりに入り口を捉える)
(先端をめり込ませてから、腰を立てる)
(一挙に、打ち震える内臓の中へ、硬く仕上げられた肉の槍が飛び込んでいく)
(……そこからはもう、止まるはずもなかった)
はっ……はっ……!
(ベッドではない、はっきり薄い寝袋のような携帯寝具)
(彼女を揺さぶり動く腰使いはダイレクトに彼女を叩き、前後に振るう)
(みっちりとした肉をかき分ける肉棒は硬く、指に撫でられた為かすっかり本調子)
(尻を打ち、揺さぶり、指はそれぞれクーデリアの腰と乳房を掴んでいる)
(ギラついた……まるで夜行の獣のように鋭い目を、クーデリアの肌に向け)
(奥へ、奥へ、肉棒を大きく深く、粘膜を抉りながら)
(繰り返し、繰り返し、貫いていく)
-
>>565
ひゃ、ン……。
(ちゅ、と吸い付かれた首筋に微かな痛みが走る)
(思い出すまでもない事だけれど、この身体が彼のモノである事の証)
(三日月にはきっと見えている、首筋に残されたであろう赤い徴を想う)
んっ……!ぁ、ふぁ…♥……ぅ、みかづき…♥
(引き抜かれた指とほとんど入れ替わりに、手慣れた動作で入口に肉棒が宛がわれ)
(くちゅりと音を立てて亀頭と膣口が密着し、愛液と先走り液が混ざり合う)
(粘膜から伝わって来る肉棒の熱は、手で感じるよりも更にずっと熱く)
(まだ触れただけ、入ってもいないのに、膣の中がぎゅと狭まって)
(ソレに身体を貫き支配される期待に、否応なしに胸が高鳴る)
あ、ぁっ…!はっ、はぁぁ、ぁ〜〜…ッ♥
んぁ゛、あっ♥みかづ…きぃ……っ!
(挿入っているともいないとも言えるような、曖昧な場所から)
(三日月がぐっと腰を突き入れた、と感じた瞬間にあられもなく嬌声が揺らぐ)
(指とは全く別の、久しぶりの感触が膣肉を押し開き犯し)
(痺れに似た快感が襞から全身を駆け巡って、固定された腰がビクンと跳ね歓喜する)
っひ、ンっ♥あぁ、ぁ♥♥
んぅっ、すご…っ、い♥ナカ…っ擦れて……っ♥
(凶暴な肉槍は、大きなストロークで襞の一枚まで余すところなく掻き抉り)
(熟れた媚肉を挿入された剛直のカタチに馴染ませる間もなく)
(最奥を穿つ衝撃がそのまま結合部へぶつけられて)
(掻き出された愛液が滴り、濡れた恥丘が柔らかに受け止める)
(整った顔立ちは強烈な快感に表情を歪ませ、潤んだ瞳で三日月を見上げて)
(スプリングもない簡易寝具に横たわる身体のその上ではたわわな乳房が揺れ)
(押さえ付けるように掴んだ指の隙間からは、柔らかな肉がはみ出していて)
-
>>566
【今夜はここまでで良いかな?】
【明日は少し早い出撃なんだ】
【今夜もありがとう、クーデリア。次回はまた木曜日で大丈夫?】
-
>>567
【はい、勿論です!】
【今夜もありがとうございました、三日月】
【次回も木曜日に是非お願いします、いつもの時間にお待ちしていますね】
-
>>568
【それじゃあ、また木曜日に】
【今夜も楽しかった。おやすみ、クーデリア】
【(頬にキスを落として、軽く手を振り去っていく)】
【落ちるよ】
-
>>569
【ん……♥】
【私もとても楽しかったです、ドキドキしました】
【また木曜日にお逢い出来るのが待ち遠しいです】
【お休みなさい三日月、大好きですよ】
【(頬へキスを受け眉を下げ嬉しそうに微笑むと、見えなくなるまで三日月の背中を見送った)】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【すぐ続き書くから待ってて】
-
【三日月とお借りします】
>>571
【(やって来るなり三日月をぎゅ、と一度抱き締めて)】
【――杞憂かもしれませんが、少々お疲れのようにも見えたので…】
【続きのご用意ありがとうございます、お待ちしていますね】
【今夜もよろしくお願いします、三日月】
-
>>566
ぐ……っ!
(肌に感じる風と気温)
(まるで外にいるような心地)
(彼女を、外で犯しているような錯覚)
(それは腰使いをさらなる興奮で突き動かすのに十分な感触)
(夢中になって、腰を振る)
これ、ずっと……欲しかった……
我慢してたんだなあ……ッ!
(自分で感慨さえ感じる感触)
(彼女を、クーデリアを暫く抱かなかった、ただそれだけで今この瞬間ひどく彼女を求めてやまない)
(突き入れた肉棒を前後すれば)
(いきり立ったカリが秘肉とすれ違い、擦れる快感に息が漏れる)
(もっと味わいたい、そう思うと意識もせず身体は彼女を揺さぶり犯す)
……―――
(彼女と目が合う)
(愛し合うはずの2人に、喰い食われる獣同士のような関係の差があるような)
(それさえ容認されていることに、喉が鳴る)
(柔らかな恥丘を根本で押し込むように、密着したまま腰を揺らす)
(その場所が自分のものだと叫ぶように、肉棒全部で穴を抉り回す)
(強く乳房を掴む)
(先端に吸い付く唇も優しくなんて出来なくなっていた)
(犯している、という実感に血を滾らせながら、肌を重ねていく)
(吸い付いたまま、軽く歯を立てる)
(乳房に楕円形の歯型、後には到底残らぬ甘噛だが、今ははっきり見える)
(億に密着させたまま、突き上げを繰り返しながら)
(この歯型の通り、全部味わい尽くしてやると)
(そういうように彼女を見上げた)
【! ん……ありがとう】
【気のせいじゃないよ、疲れてた。でも今、癒やされてる】
【もうちょっと、このまま……いいかな?】
-
>>573
ぁはっ、あ…っ♥わた、しも…っ♥
わたしも♥三日月、とっ、こうしたかった…です、ぅ♥
(傍からはとても恋人同士の睦み合いに見えなくても)
(愛しい人の、苛烈なまでの情欲を全身で受け止められる幸福に満たされながら)
(張り出したカリに引っ張られるように激しく揺さぶられる)
(時折ふわりと感じる三日月の、汗の匂いが媚薬のように更なる興奮を誘い)
(火照った膣をきゅんとときめかせ、また新たに溢れて来る愛液が肉棒を濡らす)
はぁぁ、ぁ…!ふあ♥みかづき…♥
(肉棒が膣内を行き来する毎に征服されて行く快感に喘ぎながら)
(自分でも苦しいと感じるくらいにキツく収縮する膣壁が勃起を締め付けて)
(絶頂の兆しを体現するようにビクビクと波打つ)
――ン、んぅ、ぅっ♥……っふ…!
あっ…う…ぁ♥だめぇ…ッ♥
ぁく…っ♥も、奥、とどいてますからぁ…っ♥
(我慢する必要などないのに、恥ずかしさから声を押さえようとして唇を引き結んでも)
(ほんの僅かももたずに緩んで、はしたない声を納屋いっぱいに響かせる)
(隙間なくきっちりと根元まで収めたままで、角度を付けながら膣壁が削られると)
(逃げるように、悦ぶように腰が勝手にいやらしくくねって)
(普段の理性的な姿はそこになく、熱の灯った瞳が三日月を見つめ返して)
ぅぁっ…!?っそんな、ところ♥噛…、んでは…ぁっ♥♥
(たっぷりとボリュームのある乳肉に、荒々しく指が食い込む)
(刺激され敏感になっている場所に、先程まで触れていた唇や舌とは明らかに異なる感触が当たり)
(瞬間的に鋭い痛みが走って、しゃくり上げるような声を上げる)
(腰の動きに合わせふるふると揺れる乳房は歯牙を柔らかに受け止め)
(唾液でコーティングされた先端の桃色の色付きは)
(三日月の歯型に縁取られたように、くっきりと綺麗な噛み跡を残して)
【そうですか…それはよろしかったです】
【ええ勿論、三日月が満足出来るまでこうして抱き締めていますよ】
-
>>574
はぁっ……ん、ん、ん……ッ!!
(彼女の淫らに上ずった声に引き立てられた興奮に抑えきれず)
(唸るように、強く、奥へ、前へと、腰を叩きつける)
(豊かなお尻を腰が叩いて音を立てる)
(勢いついてこすれる肉棒が心地よい)
(指でもみくちゃにして)
(身体で滅茶苦茶にしていく)
(限界で、我慢できなくて始めたはずが、際限なく熱くなる自分をまざまざ見せつけられている気分だった)
ダメじゃないだろ……ッ?
もっと、もっと……!!
(耐えようとして、すぐに喘ぎ乱れる様に)
(言いようのない愛しさを覚え、肉棒が硬さを増す)
(胸と腰を抑えたまま、突き上げ、粘膜を絡め合い)
(もっと鳴け、喘げと言うように擦り上げてみせた)
ッッ……!!
(心臓が痛いほど高鳴った)
(彼女に痛みとともに己を刻みつけたような気分)
(ひどく乱暴な欲望を満たす心地に、極端に昂ぶりが満たされた)
(そのまま前のめりに覆いかぶさり、胸に顔を埋め)
(荒々しく腰を使い、彼女を犯し始める)
(全身、彼女の汗の香りを味わいながら、何度も何度も腰を叩きつける)
(自分の穴である、そう無言に叫ぶような交尾の果て)
(決壊するようなタイミングで、溜まりに溜まった濃厚な精液を)
(彼女の子宮へと、容赦なく注ぎ込み、身震いのまま腰をゆすり続けた)
【ん……疲れた、本当に】
【クーデリアは、いい匂いがする】
【あったかいし、柔らかい……】
-
>>575
うぁ、ぁ♥ぁン、三日月ぃ……♥
ふぅっ、ふ…はぁぁっ♥ン、ぁ……!
(空になった頭の中には三日月の吐息と、身体がぶつかる音がいっぱいに響いて)
(肉穴を犯すかのように乱暴に扱われながら、恥ずかしいくらいに溢れる蜜が肉棒にヌルヌルと纏わりつく)
(それを潤滑油にしても鋭い突き上げに肉襞は削れてしまいそうなほどで)
(繋がった部分から溢れる透明な体液が、お尻に敷いた寝袋にシミを作り)
ひっ、ぁ……ぁっ♥ぁう゛っ…!
ぅう…また…ナカ、で、かたく…ぅ♥
(戦慄くように、なだらかなお腹の裏側がビクビクと震える)
(引き出された甘ったるい声は歓喜に揺らぎ)
(膣に突き立てられる肉棒の如実な変化を感じ取ると、眉を下げ淫靡な笑みを浮かべ)
はっ♥ぁふ、ンっ、んんぅ…ッ、こんな……♥
ぁぁ、はげ、しっ♥みかづき♥みかづきっ、わたし、もう……っ♥
(腕の中に閉じ込められて、ひたすらに膣穴を貪る為の体勢に変わると)
(結合部から立つ粘ついた水音の間隔が狭く、一際大きくなって)
(全身が粟立つ感覚に、頭ではこれ以上はもう耐えられないと思うのに)
(とっくにブレーキの利かなくなっている身体は快楽を求めるのを止められず)
(媚びるように襞をぴったりと肉棒に吸い付かせて吐精を求める)
ぁ♥あっ…♥ん、出して……ぇっ♥♥
ん゛、ぅっ♥はぁ、ぁっ♥あ♥あぁぁぁあ〜〜っ……!
(愛蜜で濡れた膣襞がひくひくと痙攣を繰り返し、眉間にきゅっと力が入って)
(縋るように、肩甲骨の浮いた三日月の背に手が伸ばされる)
(剛直の先端が膣奥を穿ち、硬い先端で強引に抉じ開けると)
(子宮口にビリビリと電流に似た衝撃が走り、浮いた爪先がピンと伸び)
(艶めく唇が、荒い呼吸と共に甲高い嬌声を漏らす)
(膣内は絶頂の余韻に絶え間なくざわめいて不規則に収縮を起こし)
(瞳には恍惚を浮かばせ、ねっとりと濃い白濁が子宮を満たして行くのに感じ入って)
【…よく頑張りましたね三日月】
【ふふ、こうしていると沢山甘やかしてしまいたくなります】
【(髪の毛を指に通しながら、梳くように優しく撫で)】
【ですが今夜は時間でしょうか…そろそろ眠気が来てしまいそうです…】
-
>>576
【うん、ありがとう】
【おかげでまだ頑張れる、今夜もありがとう。クーデリア】
【次回はまた木曜日でいいかな】
【……ほんと、ちゃんと来れるようにするよ】
-
>>577
【こちらこそ、今夜もありがとうございました】
【三日月と一緒に過ごせる夜は、いつも幸せを感じます】
【はい、また木曜日にお逢いしましょうね】
【もう12月にもなりますし、時間の事はあまり気負わず…!】
-
>>578
【うん、じゃあ今日はいっぱい充電できたし……もう寝るよ】
【ありがとうクーデリア……大好き】
【落ちるよ。また来週】
-
>>579
【――は…、ぅ………私も…大好きです、三日月】
【おやすみなさい、暖かくしてお休み下さいね】
【来週も楽しみにしています】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【うん、続きからでいいかな。ちょっと待ってて】
【せっかく時間もあるし、一回でも多くシたい……から】
-
【三日月とお借りします】
>>581
【今夜もお逢い出来て嬉しいです】
【続きから…ですね、お待ちしていますから急がずどうぞ】
【ン…♥その…沢山シましょう、ね…?】
-
>>576
ふぅっ……ふ……く……!
(子宮口にねじ込んだ先端を、腰で揺すって擦り付ける)
(その粘膜の愛撫に、残った汁が滲み吐き出されると)
(彼女の肌の温もりを馴染ませるように、前後に揺すって)
(ゆっくり、やんわりと腰を動かし、交尾を続けていく)
まだ、足らない……
クーデリアも、全然足らないでしょ?
(不意に、腰を止めて)
(射精後も硬いままを保っていた肉棒が、あっさりと元の硬度に戻っているのを感じると)
(また、大きく勢い付けて、一突き)
(クーデリアの秘肉へ、己を沈めきった)
(腰が尻を強く叩く)
(射精と分泌の混合液が散る)
(すっかり男女、いや雌雄の匂いにまみれた寝袋は、もとより専用のものに成り果てていた)
(大きく、強く、間隔は広く)
(肉を掻き分ける肉杭の交合の音が、掠れた風に混じっていやらしく響く)
(吸い付くような秘肉のうねりに皮膚がざわめき、息を漏らす)
(精液に濡らした穴を掘り返し、奥へと突き進めて、また引き上げる)
(深い快感と、とどめを刺した獲物を貪るような征服感)
(恥丘を結合部が押し広げるのを見て、腰を密着させ)
(その盛り上がった可愛らしい痴肉に、擦るように腰を揺らす)
(見えない場所、挿入しきった奥で揺さぶられた肉棒が奥をこじ開けるように揺れれば)
(彼女の肉の合間から、吐いた雄の香りが立ち上るかのよう)
これ……すごく、えっち。
(そう言って吸ってみせる、歯型のついた乳房の先)
(密着させ奥を抉りながら、持ち上げて見せつけるように唇で嬲る、吸う、噛む)
(歯型の、自身の所有を証明するかのような徴に、興奮が隠せないらしい)
でも、痛い、よね……?
(少し、引いて)
(次の瞬間、押し込む一突き)
(彼女を抱きながら、味わい尽くすように吟味している)
(先端を啜りながら、下半身は犯している)
(いつにも増して底がない、溜め込まれた獣欲は、全て彼女に向けられていて)
-
>>583
ん゛、ぁっ♥ぁっ…!はっ!
(射精の余韻を楽しむような緩やかな揺さぶりから、一転)
(一息のうちに再び根元まで貫かれ、思わず潤んだ瞳を白黒させる)
――わたっ…、わた、し……もぉ…♥
(弱い場所を突かれて半ば強引に言わされた台詞だけれど)
(早く納屋から脱出したいという思いはとうに消え果ていて)
(今は、誰の邪魔も入らないこの時間が少しでも長く続いて欲しいなんて願っている)
(猛る男根を挿入されたままの肉穴は戦慄きを止められず)
(熱を保ったまま収縮を繰り返していた)
ぅあっ、ぁぁン……!も、それ以上奥はぁ……♥
っひ…、ン♥あぁ♥ぁ〜っ……♥♥
(大きなストロークで腰を引かれると、ざらついた膣襞が肉竿に絡み付き抵抗して)
(自分の意思とは無関係に、恥ずかしいくらいに腰をビクビクと痙攣させてしまう)
(キスするみたいに擦り寄せられた結合部からは、ぐちゅりと水音が上がり)
(今注がれた精液で満たされているであろう膣内を想像させて)
はぁぁ……♥んはぁ、は、ぅ…っ♥
(滑らかな白い肌にまだ生々しく残されたままの噛み跡)
(見慣れているはずの自身の身体が、獰猛な愛撫の証が刻まれた事でひどくいやらしく映る)
(ぷくんと膨らんだ瑞々しい乳首を悪戯に嬲られ、華奢な肩を時折揺らしながら)
――ぁうっ♥んぅ、はふ…っ♥
はっ♥……痛くされる、のも…好き♥
ふぁ、あ……三日月にマーキングされるのも、うれし、です…♥
(白濁も、キスマークも、歯型だって)
(目に見えるものもそうでないものも、三日月がくれる徴は、何でも嬉しい)
(先端を唇に咥えられた豊満な乳房をぷるぷると揺らしながら)
(体重を掛け、硬度を取り戻した亀頭に押し上げられた子宮が重く鈍く疼く)
(達したばかりで過敏になっているソコには、一突きでも十分過ぎる刺激で)
(顔の半分を手で隠し、三日月を見つめる瞳を恥じらいに細めながら呟いて)
-
>>584
(彼女の膣肉が締まり蠢く度、肉棒から快感が這い上がってくる)
(波のように押し寄せるそれから逃げるどころか飛び込むように腰を動かす)
(蕩けた表情の彼女の顔が、突く度、引く度、いやらしく、可愛く歪む)
(もっと喘いで、もっと、崩れて)
(快感を得ながら見たいものが見られる、止めようのない衝動が動きになって彼女を揺さぶり続けた)
ん……〜……!
(聞き耳を立てる)
(責める度、違う甘さで鳴く、泣く、啼く)
(奏でているような気分……なのは自分だけだろう)
(責め立てる腰はけだもののそれで)
(彼女の膣を抉って、痺れるような心地にまた繰り返していく)
膨れちゃうかも……
(彼女の下腹部に手を置き、さすりながら突く)
(突く、突く。奥へと雄を突き進める)
(ーー大量に射精する気満々で、たっぷり飲み込まれれば膨れるかも、という悪戯な気分で話してて)
(ーーそれが宿す意味では、全く語れないのが、この男の悲しみか)
…………ちゅ、う
(嬉しい、という言葉に)
(見せつけるように乳房を吸って、赤い印を胸元側へ残す)
そういう事言うと……痕だらけにするよ?
俺、クーデリアに言われたら……信じるんだから。
(両手で、両の胸に指を食い込ませる)
(抗議のような口ぶりでも、もはやそれは彼女の愛を実感しているという暴露に他ならなくて)
そういうこというなら……こうだから。
(照れ隠しに、彼女の脚をM字に大きく割り開かせ)
(それが閉じられぬよう自身の脚でのしかかり、覆いかぶさる)
(突き刺さったままの肉棒が、体重を乗せて雌肉を串刺しにする)
(プレスしたような体位、やがて容赦なく始まった腰の上下運動)
(激しく重い雄の交尾ピストンが、結合した粘膜をぐちゃぐちゃに犯し始めた)
(深々、掘削機のようなペニスが無抵抗の彼女を抑え込んだ状態で何度も出し入れされていく)
(荒い吐息が彼女の上から降り注ぐ、抑え込んだ雌を好き放題に犯し続けたまま)
-
>>585
あぁっ、ぁっ、あぁぁ……!三日月♥ひぁぅっ、ぁっ♥
(しっとりと唾液に濡れた桜色の唇が雌の声を漏らす)
(また絶頂へとせり上げられつつある肉壁はヒクンと甘い痙攣を始めていて)
(三日月が腰を引いて、突いてを繰り返す度に一つに繋がっている事実に感じ入っている)
……!
(彼は掌越しに、肉壁を突く熱のカタチを感じているのかもしれない)
(聞こえた呟きが本気なのかそうではないのか測りかねた)
(問い掛けるのを躊躇った瞬間も、肉棒をしっかりと咥え込まされたソコは素直で)
(期待するみたいに休みなくうねりながら、返事の代わりに三日月を食い絞めていて)
んぁ…は♥ウソではありませんよ…?
はぁ……その、人目に付かない場所を選んで頂きたいですが……。
(早速一つ増えた、浮かび上がって来る赤痣の方に目線をやる)
(ぎゅう、と力を込めて乳房に指を埋めると、寄せられた両の乳房が深い谷間を刻む)
(この身体は三日月のモノ、なのだからどこに徴を付けようと三日月の思うまま)
(…ではあるものの、人目に止めれば驚かれるだろうとおずおずと切り出して)
はッ♥は、ぁ、あぁっ、こ…こんな恰好……っ♥
(精液と愛蜜が大胆に掻き混ぜられる音が胎内に響く)
(開いた脚の上から押し付けられ、体重を掛けられる息苦しさもさる事ながら)
(名家の令嬢として貞淑に育て上げられた自分にとっては)
(大きく脚を開かされる事それ自体が忌避するべき羞恥で)
(組み敷かれた太腿が反射的にビク、と震えて内側に閉じようとするけれど)
ふぁっ♥ぁン、んっ、ぅ……ぅっ♥あぁ、はぁぁッ♥
みかづき…っ♥だめ♥イき、そ…っ♥
(自由を奪われ交尾の為に固定され、犯されていると意識させるような格好で)
(重く、最奥を超えて貫いてしまいそうな程、淫穴に深々と突き刺さる度)
(意識を手放してしまいたくなる程の鮮烈な快感に肢体を震わせ)
(膣粘膜がねっとりと肉杭に絡み付き、お腹の裏側を細かく引き攣らせて呼吸が乱れる)
-
>>586
【と……ごめん、ちょっと眠気が限界っぽい】
【今夜はここまででいいかな。ありがとう、楽しかった】
【また来週、木曜日のこの時間に再開で大丈夫?】
-
>>587
【はいっ…勿論です、今夜も遅くまでありがとうございました】
【来週の木曜日、いつもの時間に是非お願いします】
【ふふ…またお逢い出来るのが今から待ち遠しいです】
-
>>588
【うん、今年ももうあと僅かだけど、一緒にいられる時間が楽しみだから】
【また来週、楽しみにしてる】
【いきなり寒くなったけど風邪とか引かないで、暖かくして】
【ここでは……もう暫く裸のままだと思うけど】
【それじゃあ、落ちるよ】
【おやすみ、クーデリア。大好き】
-
>>589
【ええ、もうそんな時期ですね…!】
【今年お逢い出来る残りの時間も大切にしなくては】
【ありがとうございます、特に今夜は冷えますね】
【納屋の中では三日月と二人で、寒さを感じることはなさそうですが…っ】
【三日月も暖かくしてベッドでおやすみください】
【お休みなさい…三日月】
【また来週お逢いしましょうね、ますます大好き、です…っ】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【続きは俺からか。ちょっと待ってて、すぐ書くから】
-
【三日月とお借りします】
>>581
【ありがとうございます、お待ちしていますね】
【そういえば三日月はご存知でしたか?】
【今夜は2時以降、こちらが利用出来なくなる、のだとか…?】
【ですから普段よりも少し早めにはなりますが、その辺りを目途に切り上げましょうか】
-
>>586
……ちゅ……ん……
そんな事言うと、おっぱい、真っ赤にするから。
(自分の色に染めているような気分)
(自分の女だと、刻みつけているような心地)
(乳首に吸い付き、舌と歯で解すように虐めてやると)
(少し意地悪な気持ちで、谷間側の横に、強く吸い付き、また一つ)
これ、結構すきかも……ッ
無理やり……してるみたい……!
(完全にのしかかり、彼女を動かさずに一方的に串刺しにする体位)
(柔らかな身体の感触に跳ねるように、重々しいピストンで肉穴をえぐり返す)
(重かろう、とも思って葛藤しているいつもとは違い、はっきり重しをして犯す)
(罪悪感が快楽に押し負けつつも退かない、でも)
(何度も何度も、上下に腰を揺すって奥を攻め立てた)
ふ、う……ッッ!!
(イキそう、という声に、真下の彼女を見た)
(大きく股を開き、自分を受け入れながら、その美貌を気をやりそうなほど上気させて)
(甘く切なく、交尾の快楽に鳴く愛しい女)
(その瞬間、ブレーキが壊れたように腰を降る)
(何度も何度も、何度も何度も)
(突き刺される度汁が飛び散り、吸い付く肉襞を擦りながら、一気に絶頂までを駆け上る)
ッッ、つぁ……!!
(子宮口に再度、熱が浴びせられた)
(溜め込んだ第二射は視界が散るほどの快感を伴って)
(クーデリアにのしかかり、散々に犯した挙げ句の果て、たっぷりと濃厚な白濁を子袋に注いでいた)
(脈々、今注いでいるという実感を味わいながら)
(目下の愛しい女を、抱き締める)
(……むくむくと、射精の中途ではっきりいきり立つ感覚)
(彼女のナカで子種を吐きながらなお、雄として彼女を欲しがる自分に内心呆れつつ)
次……後ろからする。
(胸の谷間から顔を上げ、彼女に次の交尾を宣言する)
【ん……了解。それじゃあ目安その手前で】
【次は今のうちに決めようか。また来週木曜日大丈夫?】
【多分、今年最後かな】
-
>>593
ひゃ…ん、あ、ぁっ……!ぁっ♥ん…、ぁふッ♥
も、う…三日月…っ♥
(ピンと勃起した小さな乳首を舌が捏ね、弾力を楽しむように歯が立てられて)
(身悶えしているうちに乳房にまた一つ、三日月の唇で紅い痣が刻まれる)
(キスマークも噛み跡も、色の白い肌に浮かび上がり良く目立ち)
(そのうち真っ赤になる、というのもそう大袈裟ではないかも知れなくて)
(恋人によっていやらしく変貌させられて行く身体を目の当たりにし)
(もう、なんて言いながらもその声色には隠しきれない歓喜が確かに滲んでいて)
はぁあぁ♥ぁ゛…っ、ぅ、んん…っ♥
みか…づきっ♥ひぁ、ぁ…っ、無理やり、されるの…♥
はっ♥ふぁ、すき♥好き、です…ッ♥興奮、しちゃ……ッ♥
(大きく脚を開いたはしたない格好のまま、動けないよう圧し掛かられ)
(体重を利用したピストンが奥深くまで真っ直ぐ膣肉を抉る)
(三日月が体重を掛ける度、圧迫され胸に溜まった息が吐き出され)
(結合部からは肉棒をしゃぶるかのような、耳を覆いたくなる粘音がして)
ぁ、ぁあ、も、だめ…ぇっ♥♥
ぁ……ぃっ、く♥みかづ、き、ぁっ、あ、ぅ、はぁぁあ♥♥
(掘り返される愛液と精液で、ヌルついた膣襞が蠕動して三日月に縋ろうとするけれど)
(振りたくる腰の力強さには到底敵わず、結局されるまま膣を掻き回されて)
(強引に享受させられる快楽に、彼の下で僅かに仰け反りながら喘ぐのが精一杯で)
――ぅ、うぅ…っ♥は、ぁ、あぁ♥あぁ〜〜〜……ッ!
(全身を痺れさせる強過ぎる快感にぎゅ、と眉根を寄せ、淫蕩に染まった瞳を目を細める)
(ドクンと大きな脈動と共に、甘美な性交の証を無防備な子宮口に受けながら絶頂に達し)
(浮いた腰をビクビクと痙攣させると、同時にナカが収縮し三日月を締め付けて)
はあ、はぁっ、は………う♥溢れちゃ…ぅ、っ…♥
ン…♥後ろ、から……どうぶつ、みたいに…?
(子宮に口付け精を吐く最中も肉棒の、異質な感触に気が付く)
(満足する事を知らない猛りはその勢いを衰えさせるどころか増して)
(硬い先端で最奥を押し上げながら、か弱く震えるソコを続けて犯すと宣言し)
-
>>593
【はいっ…来週も木曜日にお逢いしましょうね】
【またいつもの時間に、お待ちしています!】
【次週で年内は最後ですか、再来週となると年末に差し掛かりますものね、早いものです】
【この時期はお逢い出来ないのが、その、寂しいですが…!】
【三日月とまたこうしてこの時期を迎えられる事はやはり感慨深いです】
-
>>594
無理やり、好き……?
今日のクーデリア、迂闊すぎない……?
(彼女にまたがったまま、見せつけるように乳房を嬲る)
(両手に掴んで揉みしだき、交互に乳首を吸って)
(自分のものの証を入れるように、右には吸いつき、左にはじっくり、歯型を残す)
(刻みつけるように、念入りにその豊満を弄んでいく)
そのうち、何も言わないで、いきなり犯されるよ……俺に。
暗がりに連れ込んでさ……バレそうになりながら腰振って……
……やめよ、言ってて我慢できなくなる……
(そうして、再度腰を動かし、絶頂へと至るが)
(その本人を前にした妄想が、すぐに勃起に繋がるのは言うまでもなくーー)
お腹、タプタプになるまで射精すから……
覚悟して……クーデリア。ん。
(愛おしむ口づけ)
(重ねて、吸い付きながら離せば、いやらしいリップ音)
(彼女から体重を離し、数度、腰をゆすり肉棒の硬さを磨くように擦ると)
(引き抜いて、立ち上がった物を見せつけながら、しばし離れる)
(自分で、四つん這いになれと、そういうように雌を見下ろして)
-
>>595
【うん、俺も待ってる】
【結構長いもんね。こんなに続くと思ってなかったけど、いつも楽しいからクーデリアさえ良ければ、またお願い】
【本当に寒くなってきたから、風邪とか引かないで。雪?も気をつけてね】
-
>>597
【2時までに間に合いそうにないので今夜はここまで、ですね…】
【こちらだけお返事させて下さい】
【ええ、こうして一緒に過ごせる幸せを日々噛み締めていますよ】
【本当にありがとうございます、三日月、感謝しています】
【この先も…、どうぞよろしくお願いします】
【…と一足先に年末のご挨拶のようになってしまいましたね…!】
【お気遣いありがとうございます】
【風邪も流行りだしたようですね、三日月もどうかお気を付けて】
【時間もあまりありませんからこのままお休みいただいて大丈夫です】
【また次の木曜日に、おやすみなさい三日月】
【お返ししておきますね、ありがとうございました】
-
【ギリっぽいし、それじゃあこれで落ちるよ】
【また来週、おやすみ。クーデリア】
-
【三日月とお借りします】
【三日月、お逢いしたかったです…っ】
【今夜は私の番からでしたね】
【用意は出来ていますから、よろしければこの後に続けますね】
-
【借りる】
-
>>600
【うん、今年最後、改めてよろしく】
【ありがとう、待ってる】
-
>>596
っゃ、ン、だ、め……♥はぁっ、は…ぁ、んぅ…ぅ♥
はぁぁ…♥ぅあ♥これ以上、ドキドキさせないでください……。
(尖り切った敏感な乳首に舌が触れるだけで、痺れとも痛みともつかない刺激が走り)
(鷲掴みにされ歪まされる二つの乳房を見つめ、喉を鳴らして息をのみ込む)
(こんなにいやらしいのは彼の言う通り、自分らしくないけれど)
(三日月に引き出されて行く、本人ですら知り得なかった自分)
(肉棒で貫かれながら、想像の中でまでも犯される自分は)
(倒錯的な快感に恍惚の表情を浮かべていて)
ん、ぁ……ふ……♥
はぁ…♥そんなに、たくさん注がれると…、わたし…。
(気が付けば開きっぱなしになっていた唇を閉じ、大人しくキスを受け入れる)
(ちゅ、ちゅ、と幾度か小さく、けれど甘い音がして)
(圧し掛かっていた三日月の身体が離れて解放されると)
(脱力し切った足が床に付き、寝袋の上を爪先が滑る)
(今し方達したばかりの膣で扱いてから引き抜かれた肉棒は、隆々と上向いて)
(背を向けろと無言のうちに促していて)
――……み、三日月……。
(腕に力を入れ身体を起こすと、その場で手と膝をつき四つん這いになる)
(羞恥に耐え、三日月に曝け出すように向けられたお尻)
(体勢を変える間だけ離れた肉棒が戻って来るのを待ち焦がれるように)
(栓を失った割れ目からは白く濁った体液が一筋とろりと垂れ)
(ふっくらとした恥丘の輪郭に沿い、音もなく流れて行って)
ぁの、……来て、くださ…い…♥
(ほんの一瞬、躊躇った後)
(身体を支えていた片方の手を背後へと回される)
(尻たぶと一緒に、細い指の先が艶やかな桃色の媚肉をクイと割り開き)
(狭い入り口を自ら拡げて見せながら、行動の大胆さに反比例するように)
(小さな声で交尾の続きをねだった)
-
>>602
【ん…♥こちらこそよろしくお願いします】
【先日は思いがけずリミットもあり、少々掛け足気味になってしまいましたから】
【今夜は、少しお話をしてからお別れが出来ると嬉しいです】
-
>>603
うん、でも……
いやらしいクーデリアも、大好き。
(甘い声で悶え、のしかかられ、注がれて)
(こんな納屋の一室では浮くほど綺麗な彼女が、自分に抱かれ喘ぐ姿)
(どんな場所でも、本当に綺麗で)
(もっと見たいと、もっとそうさせたいと疼く身体を止められないまま、責め立てていく)
(夢中なのは自分の方なんだ)
(――だから、どこかできっと妄想も現実になっちゃうと思う)
ん……やらしい。
(自分が離れた後の、四肢を投げ出し腹を見せた彼女の脱力した姿)
(それだけでも、きっと興奮で硬さは戻ったと思うほど、官能的だ)
(唇の柔らかな感触を名残惜しむように指でなぞると)
(ゆっくり、大きな尻が自分の方を向く光景に喉を鳴らし待ちわびる)
ッッ……そうやって……!!
(割れ目から滴る交尾の残滓)
(それが伝う恥丘の丸み)
(大きく豊かに揺れる尻肉の輪郭)
(表情の見えにくい体勢だけど、それ以外の要素があまりにいやらしくて)
(そして、とどめの、お誘い)
(食らいつくようにお尻へ飛びつき、そのまま、先程収まっていた場所へ、滾った熱をねじ込む)
(こんなの反則だろう、嬉しくないわけがない)
(乾いた天井に、尻を打つ音が軽快に響き渡る)
(もう長さも深さもお互い分かりきった中で、ピストンはスムーズに、自然に、速く深く抽送を繰り返す)
(正常位とは違う襞の擦れ具合、肉の締まり具合)
(引っかかるカリの角度、肉棒の反りで削る心地)
(全部が違うお互いの味に、酔うように腰を尻にぶつける)
はっ……はっ……!
クーデリア……良すぎ……っ!
(貪る恍惚に力加減も何もなく)
(力いっぱい腰をぶつけ、奥へ肉杭を叩き込むような交尾を繰り返す)
(腰と背中に添えた手が、慣れきった間隔を最短で動かし雌穴を犯す)
(陰嚢が恥丘に重くぶつかり、ピストンの間隔が変わると)
(中ほどまででまた突くよう間隔を狭めて、亀頭が奥をひたすら叩き始める)
(滴る汗が彼女の背に落ちる)
(繰り返し、繰り返し、何度も突く度、垂れた雫は増していく)
【分かった。時間取ろう】
【三時頃目安で大丈夫そうかな】
-
>>605
――……っ!
はっ…ふぁあああっ♥♥
ん、ぁっ…!ひ、あっ、きもちいい…っ♥です…ぅっ♥
(宛がわれた熱塊は、そのままズブリと一息の間に押し込められて)
(混ざり合った二人の体液でぬるついた膣襞をなめして行く)
(望み通り獣のような体勢で、硬く反り返った先端は、今度は背中側の肉襞を掻いて)
(膣は戻って来てくれた大好きなソレを全体で食むように、きゅう、と締め付け)
っぁ、ぁぁあ♥ふぁ、;あン、み、みかづきっ♥
きもちいいの……っ、とまらなく…っ♥♥
(三日月の力で腰を叩きつけても、その彼の手で支えられ崩れ落ちる事も出来ず)
(肩甲骨の浮き出たしなやかな背に落ちて来る汗の粒が弾ける)
(先程から軽い絶頂を繰り返すように、細腰がビク、ビクと何度も跳ね)
(そんな時でも、三日月が気持ち良くなってくれていると思うと嬉しくて)
(酸素を貪り、だらしなく緩んだ唇の端から唾液が零れる)
はン…ッ!?んく、ん、ぅ゛、うぅぅ…っ♥
はぁっ、はぁ、あ、は♥ごつんって、なかで響いて…ますっ♥
ぁん♥ぁ、奥…だめ、すぐ、イッちゃ、あぁぁッ…♥
(興奮でここがどこだったか忘れてしまうくらいに夢中になって)
(短いピストンで速く、細かくナカを抉ると、ぐちゅぐちゅと恥ずかしい水音が響いたけれど)
(そのリズムに慣れるよりも先に変化した腰の動きに思わず声を揺らがせる)
(度々の絶頂を迎え、挿入する前から柔らかに蕩けた膣内を勃起が蹂躙し)
(半ばまで繋がった状態から一番弱い場所、子宮口を小突かれ)
(戦慄き歓喜するように最奥がちゅう、と亀頭に吸い付いて)
-
>>605
【ええ、十分かと思います!】
【ありがとうございます三日月、ではこちらはその頃にまた】
-
>>606
ん、つ……っ!
(挿入と同時に締まる肉穴)
(誂えたようなフィット感に、粘膜と粘液のしっとりとした触れ心地)
(突き上げる度、きゅうきゅうと喜び包む具合)
(心地良さもそうだが、クーデリアを抱いているという事実だけでも)
(不意な暴発を気にしなくてはいけないほど、気持ちよくて)
はッ……は、クーデリアも、いい……ッ?
なら、良かった……もっと、イくよ……!
(うわ言のように響く快楽に喘ぐ声)
(嬉しさは、この会館が共有されていることからも伝わってくる)
(荒くなった彼女の呼吸に合わせて、大きく、大きく)
(ストロークを広く、強く責める)
(流れを合わせてから、短く、深く)
(自分のそれを意識して味わわせていく)
ッッ……あぁ……!!
(解しきった膣内を擦りまくる、突きまくる)
(お尻を抱えるように掴み、ガンガンに腰を降る)
(絶頂した膣内に刻むように肉棒を押し込む)
(快感だった。何者にも変えられないほどの気持ちよさ)
(そうして、ひときわ大きく突きこんだ先端を、奥に吸われれば)
(絶頂に合わせるように、その欲しがりの最奥に、また精を吐き出し、ぶつけ、呑ませていった)
はーっ……はーっ……ん、ん……ちゅ……
(彼女の背中にしなだれかかり、吸い付いていく)
(首に近い場所、肩甲骨、腰にも)
(自分のもの、俺のもの、そういった独占欲を、紅く刻みつけていく)
俺のもの……だから。
(腰を揺らす)
(居座るように膣に刺さるペニスは半勃起状態)
(まだ犯す、まだ足らない)
(そう言い放つように、指で梳いた髪の毛を、軽く握った)
-
>>608
ぅあ♥んぁ…っ、ぁ、ぁっ♥♥激しす、ぎっ…ますぅ…!
(ともすれば、勢いに任せ壊されてしまいそうな程、本能のままに肉棒が膣を掘り)
(ここがどこだったかを忘れるくらいに夢中で肉欲に耽るうち)
(強く打ち付けられ、ほのかに赤みの差したお尻がふるりと震える)
(知りつくされた弱点を責め立てられればあっという間に絶頂が迫って)
はぁ、あぁ♥ぁっ♥きもちいい、のっ♥
ぁぁっ、イく…っ♥みかづき♥ぁっ、ぁ♥あはっ、ぁぁぁああああっ……!!
(ノックされる子宮口が、直に射精を感じたいとばかりに下りて来る)
(膣肉は与えて貰える白濁を漏らすまいとキツく引き締まって、三日月の形に密着し)
(自身が雌である事を知らしめられる興奮に、心臓がドクドクと激しく高鳴って)
(プツンと糸が切れるかのように、ついには真っ白な快感の中に飲み込まれて行く)
(泡立った愛液を垂らす膣穴はヒクヒクと収縮を止められないまま)
ん…ぅ、ふは…ぁ、あ……♥
ン、みかづき……だい、すき……♥
(ただ快感だけが全身へ広がって、何も考えられなくなってしまっているのに)
(身体ごと抱き締められ、三日月の体温の中にたゆたうような心地で)
(触れ合う三日月の肌や唇の感触にすら過敏になってピクンと肩を揺らす)
(中も外も、三日月のモノだと分かるようにしっかりとマーキングされて)
ん……♥
は、い…わたしは、三日月だけのもの、です…。
(子宮は新たに注ぎ込まれたドロリとした濃い精液に満たされて)
(繋がったまま腰をゆすれば、タプンと音がするんじゃないかと思うほどなのに)
(床に流れ落ちるロングヘアを手繰る手はそのまま握り込まれ、離される様子はない)
(三日月の方へ振り向いた顔の、ココにも証が欲しいと、キスを求めて)
-
【ん……それじゃあ、今日はここまでかな?】
【今年もありがとう。楽しい一年だった】
【また年末過ぎて、1月3週目の木曜日とかで、大丈夫かな?】
-
>>610
【ええ、今年も1年、三日月と過ごす事が出来てとても楽しかったです】
【本当にありがとうございました、三日月】
【そして…来年もどうぞ、よろしくお願いします】
【1月の3週目となると17日でしょうか?】
【少し先にはなりますが、楽しみにしてお待ちしていますね】
-
>>611
【やる度にしたいことが見つかって、毎週楽しかったよ】
【海とか旅行とかかくれんぼとかね】
【来年もよろしくクーデリア。大好きだ】
【うん、そうなるかな】
【クーデリアも忙しない年末年始だとは思うけれど、楽しんでね】
【いい年のまま終わろう】
-
>>612
【何をしても楽しいですから、したい事が尽きないのです……!】
【来年も色々な事を一緒に経験できると嬉しいです】
【ん…♥ふふ、先に言われてしまいましたね】
【……私も大好きです、三日月】
【はいっ、時節柄、三日月も体調などにはどうぞお気を付けて】
【まだ少し早いですがお伝えしておきます、良いお年をお迎え下さいね】
【それで……あの、おやすみなさいの前に…ハグをお願いしても?】
-
>>613
【ん……やっぱり、何度言い合っても、恥ずかしいな】
【うん、じゃあ俺からは……キスしてくれるかな、クーデリア】
【(自分は彼女のお願いを叶えるために、彼女を抱きしめた)】
【(何度も抱きしめたけど、身も心も暖かくなる心地)】
【(静かに目を閉じた)】
-
>>614
【……はい、未だに気恥ずかしいものですね】
【(そう言いはにかみながら、今や自分の居場所となった三日月の腕の中に収まる)】
【(お返しを求められ少し驚いたように目をパチパチとさせたものの)】
【(そっと瞳を伏せて柔らかな唇を重ね、優しく熱を移す初心なキスを贈り)】
【ン……、ちゅ♥……大好き、です】
【三日月、今夜も遅くまでありがとうございました】
【名残惜しいですが…また来年にお逢いしましょうね】
-
>>615
【(目を瞑ったまま、彼女のお返しを受け取る)】
【……うん、それじゃあ、おやすみ】
【大好きだ、クーデリア】
【落ちるよ。来年、また逢おう】
-
>>616
【…おやすみなさい、三日月】
【(三日月の体温を感じながら心地良くまどろみ)】
【(ぎゅう、と両腕で抱き締め返すと静かに瞼を閉じた)】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【改めて、おめでとう。今年もよろしく、クーデリア】
-
【三日月とお借りします】
>>618
【ええ、またこうしてお逢い出来て何よりです!】
【今年も三日月と沢山の時間を共に過ごして行けたら嬉しい、です】
【前回からは4週間ぶり…でしょうか?】
【これだけ空いたのは初めてだった事もあって長く感じられました】
【お逢い出来ない間も、三日月はお変わりありませんでしたか?】
-
>>619
【そんなにか、すごく長かったね……】
【正直新年は仕事の時間のほうがそれ以外より長い始末だったし】
【ようやく一息ついてる感じかな】
【クーデリアは、大丈夫だった?】
【休める新年だったら良かったと思う】
【今日は、クーデリアの顔も見れたし、ちょっと力抜けてるかも】
-
>>620
【私は、ええ、十分のんびりと休日を過ごしました】
【三日月とお逢い出来ないのやはり寂しかったですが…っ】
【三日月は年始までお仕事をされていたのですね】
【今はきちんと休息を取られているのならば良いのですが…】
【普段からお忙しくされているようですから、お疲れが出ないか少し心配しています】
【緊張が緩むと風邪を引きやすくなるとも聞きますし、どうかお気を付けて】
【あの、今夜はどうしましょう?】
【前回の続きでしたら>>609ですが、このままお話だけでもかまいませんよ】
-
>>621
【…………】
【(ちょっと思うところあって、彼女を抱き寄せる)】
【うん……落ち着く】
【しばらくこのままでいい?】
【もし大丈夫なら……続きは来週からでも】
【そっか。なら良かった】
【ん、俺も寂しかった。本当だよ】
【今年はあんまり寒さも酷くないから、凍ったりとかもなくて安心だけど】
【代わりに忙しくて眼が回りそうな日も多いよ】
【正直心配してくれてる通り、かな】
【だから今日は逢えて良かった】
【ん……本当に】
【(胸元にすり寄るように顔を埋めた)】
【(多忙で張り詰めた感覚が緩んでいく感触は、心地よかった)】
【話すネタついでなんだけど……今やってる納屋でえっちが終わったら、何がしたい?】
【以前話してた内容とか、また時間も空いたし色々浮かんできそうかなってさ】
-
>>622
【誤解のないよう断っておきますが、勿論続きも楽しみにしていましたよ】
【ただ、今夜はこうしてお逢い出来ただけでも十分ですから】
【三日月がお疲れならば来週にでもと――……ええ、勿論です】
【(三日月が沈黙すると、言葉足らずだったろうかと少々慌てたけれど)】
【(無言のまま引き寄せられて彼の腕の中にすっぽりと収まると)】
【(久しぶりに感じる温かさに、ほっと表情を緩める)】
【ちょうど、三日月も寂しいと感じていて下さったのか気になっていたところです】
【ふふ…嬉しいです、お逢いしたかったですよ三日月】
【私がして差し上げられる事は少ないですが、こうして過ごす時間が三日月にとって】
【気分転換になったり、楽しみの一つに…なれば良い…と思います】
【(二つの胸の膨らみが、ふわふわと柔らかに三日月を受け止める)】
【(頭のてっぺんに慈しむように優しく口付けを落として)】
【この後…ですか?そうですね…】
【以前挙がったお話以外でしたら、一緒に簡単なお料理をしてみたかったり…】
【あとは…その、……玩具を使ったりですとか、コスプレ…?にも興味が】
【みっ、三日月はいかがですか?】
-
>>623
【勿論。俺も、次からクーデリアを抱くの、楽しみにしてるよ】
【とりあえずは……元気になってから、だよね】
【(ぎゅ、と抱きしめたまま、笑う)】
【正直、一週間くらい早めても良かったかなって気はしてる】
【少し長かったかな……うん。ごめんね】
【あ、そうだ……モチ、食べた?】
【なんか珍しいやつだよ。スープに入ってて、白くて、柔らかいやつ】
【コメで出来てるんだって。美味しかったから、余ってたらクーデリアも食べよう】
【(そんな事を言っていると、目の前にも白くて柔らかいものが2つあることに気づく)】
【モチ……?】
【(うわごとめいて、ちょっと揉む)】
【料理、か】
【アトラやクッキークラッカーには、芋剥きくらいしかさせられてないんだよね】
【休みの日の火星とかでやってみる?】
【もしくはまた、いつかの木星みたいに二人きりでどっかに行ってみたり……いいね、楽しそう】
【玩具か。昔はお尻を広げるのに少しやったくらい?】
【また、付けたまま遊びに行ってみようか。クーデリアは、大変だろうけど……】
【コスプレ。コスプレ、コスプレかあ】
【うん……うん、何着ても似合いそうだし、エッチだし、迷うな】
【GHの制服とか……着てみる?】
【想像すると……なんか、すごいな】
-
>>624
【久しぶりになった分だけ、今夜お逢い出来た喜びもひとしおです】
【も、もち……?】
【(胸元に顔を埋めながら何を思ったのか、突然の話題転換についオウム返し)】
【(これは喜んで良いのか、窘めた方が良いのか、少々迷う…けれど)】
【(白くて柔らかいやつ、となればなるほど似つかないとも言えなくて)】
【(ぽよぽよと掌の中で弾むソレを見下ろした)】
【ええ、私も難しい事は出来ませんから、簡単で美味しいものを】
【お休みの日火星で、なら収穫したトマトやトウモロコシを使うのも良いですね】
【お出かけもとても楽しかったですから、また一緒にどこかへ行けると嬉しいです】
【外の世界には火星では手に入らないような食材も色々とあるでしょうし】
【タービンズの方に頂いた物を三日月に見つかり、使ってみようと言う流れに…ですとか…】
【はい…あの、プラグと言うのでしたか…】
【付けたまま出歩く大変さは身に沁みたつもりでしたが】
【ん、ん……連呼されると気恥ずかしいです】
【コスプレについてはシチュエーションなどを思い付いた訳ではないのですが…】
【漠然とバニーやメイドなどのイメージでした】
-
>>625
【うん、本当にいい気分転換になってる】
【ありがとう、クーデリア】
【……こっちのが、弾力ある、かな】
【(指を沈めても跳ね返す瑞々しい弾力に、一人で納得行っている)】
【地球に旅行だと遠いだろうけど】
【火星の近辺でも物流の事情が改善されてれば、美味しい地球産の食材とか来てそうだね】
【ありふれたものを二人で食べるのでも、きっと楽しいな】
【タービンズの……誰だろう?】
【後でお礼言っとこう……うん】
【うん、途中で意識してもじもじするクーデリア、可愛かった】
【……俺のほうが我慢できなくなったら、ごめんね?】
【メイドとかか……シチュエーションは何となくGHも取りやすくない?】
【うん、うん。急ぐ必要もないしね。候補としてはすごく面白いよ】
【……うん……これはちょっとエッチだな……】
-
>>626
【それは私にとっても何よりの喜びです、三日月】
【お忙しい中でもこうして変わらず一緒に過ごして頂けて、とても幸せです】
【…だ、弾力ですか…?】
【(当然ながら、いくら揉んでも変わらない心地はおもちとは異なるだろう)】
【おもちに勝って嬉しいと思う日が来るとは思いませんでしたよ】
【確かに、これから物流も改善されて行くでしょうし】
【質も量も豊かになって、そうなれば食の楽しみも広がるでしょうね】
【それは……ラフタさん、でしょうか】
【頂いた私ではなく三日月がお礼をお伝えするのは何だか、い、意味深ではありませんか…!?】
【ン…、あの状況で意識せずにいるのは無理でした…】
【私もあまり…そう言った意味では我慢の利く方ではありません、し…】
【今度も堪えられなくなっておねだりをしないとも限らないのですが…】
【ええ、…エッチです、ね?】
【少し恥ずかしかったのですが、お伝えしてみて良かったです】
【ギャラルホルンの制服でしたら、カルタさんヤジュリエッタさんのようなイメージでしょうか】
【――…と、名残惜しいのですが少し眠気が…】
【あの…三日月?お別れの前に、おやすみのキスが欲しいです】
【(顔周りの髪の毛を指で梳いて三日月に顔を上げさせ)】
【(蒼い瞳の中を覗き込むようにして、顔と顔とを近付ける)】
-
>>627
【うん、今夜はいろいろ話せて嬉しかった】
【それじゃあ、次回はまた木曜日でいいかな?】
【いつもの時間。今度こそ、続きから――】
【ん。勿論、クーデリアのお願いなら】
【(導かれるまま、もしくは導くまま)】
【(どちらからともなく唇を寄せて、ゆっくり、重ねる)】
【(直接、肌の温もりを味わうような感触)】
【(まぶたの暗闇の中で、いつまでも、そうしているような錯覚と共に、ずっと、重ねていた)】
【……ん、おやすみ、クーデリア】
【改めて、これからも、よろしく】
-
>>628
【今夜のようにのんびりと色々なお話をするのも好きですよ】
【とても楽しかったです、ありがとうございました】
【次回は続きを…ですね、楽しみにお待ちしていますね】
【来週木曜日にまたお逢いしましょう】
【――は、ぁ……ん、ぅ♥……♥】
【(ちゅ、とささやかな音を立て、柔らかな唇が重なり)】
【(潜めた呼吸ごと重ねるような穏やかな口付けにうっとりと瞳を細める)】
【(まどろみの中で繋がるふわふわとした心地にいつまでも浸っていたくて)】
【ン、は…♥はい、これからもどうぞよろしくお願いします、三日月】
【おやすみなさい、三日月もゆっくりとお休み下さいね】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
【それじゃあ、俺も落ちるよ】
【貸してくれてありがとう】
-
【三日月とお借りしますね】
【お逢いしたかったですよ三日月】
【今夜もよろしくお願いします】
-
【借りるよ】
【>>609からだったね、続けていくからちょっと待ってて】
【今夜もよろしく】
-
>>632
【ええ、お待ちしていますね、急がずどうぞ】
【久しぶりですし、楽しみです…っ】
-
>>609
んっ、ちゅ、んむ……っ
(振り向きざまの物欲しげな目線)
(すぐに何が言いたいかは分かって、唇を重ね、舌を這わせた)
(ゆっくり、彼女の中で大きくなるそれを楔のように)
(繋がれてもなお甘える犬のように身を精一杯乗り出し、合わせ続けた)
(そのぬくもり、唾液、舌の滑り、全てが心地よく)
(乾いていく何かを取り戻すように、無心になって繰り返す)
は、ぁーー……はぁ、ふ、う……
(ようやく唇が離れる頃合い)
(完全に硬さを取り戻したペニスが、彼女の中でいきり立っている)
(その有様を彼女に知らせるように、少しだけ引いて、少しだけ押す)
(ゆっくり、はっきり)
(目線で伝える、このまま、続けると)
(パンッ、と大きく鳴る尻)
(間隔こそ広く、でも大きく、深く、肉棒が下りてくる雌の器官を押し戻すように)
いやらし……っ!
(後ろから改めて眺める、艶めかしいボディライン)
(いきり立ったものが戻ってこないんじゃないか……萎えを忘れるんじゃないかってほど、扇情的)
(掴んだままの髪を軽く引く)
(歯が疼く、よく分からない乾きと飢えを合わせたような性欲)
(腰をぶつける、またぶつける)
(徐々に徐々に、遠慮を無くし、犯すように彼女を抱く自分)
(奥を叩くペニス)
(途中の快感に息を忘れた)
(秘肉を抉るピストン)
(髪を掴み、何度も何度も、食らいつく肉棒)
(俺のものだ、俺のものだ、そう叫ぶように、何度も、何度も――)
【……久しぶりでちょっと乱暴にしすぎたかな】
【欲しくなりすぎて……ってことで、ごめん】
-
>>634
ン……♥はぁ、ぁ、あ……ぅっ…ン…。
(振り向いた途端、迎えるようにして唇が重なる)
(キスはしたい、けれど、まだ離れたくもないとなると)
(少々無理な体勢になって、ただでさえ息が上がっているのに苦しくて)
(細い喉を震わせ、途切れ途切れにくぐもった声を漏らす)
(口内へ舌が滑り込むと唾液を混ぜ合い、繋がった透明な糸をその舌へ絡ませた)
――ひぁ…っ!?
(間近に感じる息遣いに、ぬるりとした舌の感触に浸っている内に)
(いつの間にか勢いを取り戻した剛直に天井を押し上げられ)
(驚きと同時に、腰が勝手にビクビクと跳ねる)
(思い出したかのように閉じていた瞳を開き、光を取り入れると)
(既にこちらを捉えていた三日月の瞳は、これで終わらせないと語っていて)
(敢えて長く取ったストロークは、猶予を与えるというよりも)
(達した直後にそんなに強く突かれたら、と期待と不安を煽る要素の方が大きくて)
ぁぁああっ♥ふぁあ、ぁうっ……♥
ふあ……みかづき、だ、めぇ……♥
(揺らぐ嬌声と、腰がお尻を叩き付ける音が重なった)
(何度も何度も荒々しく犯されて充血した鮮やかな媚肉は)
(耳を塞ぎたくなる音と共にはしたなく白濁を溢れさせながら、肉棒を深くまで飲み込んでいて)
ぁンっ、ぁっ♥あっ…♥はぁあ、みかづき♥
うぁっ、ぁ、くっ♥おか、しくなっちゃ、う…っ♥♥
(強制的に顔を上げさせられたまま、ぎゅ、ぎゅぅ、と食い付くように締まる膣で肉棒を扱かれ)
(下腹部ではずっと、疼くように絶頂感が付き纏って)
-
>>635
ふっ……ふっ……
(後ろからの景観に笑みすら浮かべて、腰を振る)
(身体の勢いが乗った肉棒は、トロついた秘裂を貫き、奥まで簡単に届き)
(最奥を小突いて、刺激に内臓を震わせる)
(引いて滑るカリの感触に息を吸って耐えると)
(また幹全てを収める幸福感を求めて、腰を沈めた)
っ……あぁ、俺も……!
(繰り返しながら、わななき震える肉の感触)
(奥まで突き刺したまま、腰を回して奥を綯い交ぜにする)
(幹全体で秘肉を回す感触、暖かく、心地よい)
(背中に上体を寄り添わせ、手を回す)
(片方は乳房にあてがい、じっくりと同期するように揉み上げ)
(もう片方は陰核へ、不意に弾いて、馴れさせないように)
いいよ……イッちゃえば。
(腰砕けになって、力尽きればいいと囁く)
(固くしこった双丘の先端を弾き)
(剥いたクリを指で挟む)
(奥まで押し込んだまま、腰を奥へ、奥へ)
(その奥までねじ込むかのように、助走無い突きを繰り返す)
(彼女に溜まった熱をそのまま籠もらせるように)
(執拗に、繰り返す)
【次、お尻……大丈夫かな?】
【それでこの納屋での夜でしたいことは終わりになると思う】
【クーデリアが、これがしたいとか何かあったら言ってくれると嬉しい】
-
>>636
はぁぁ……っ!ぅ、んぅう゛…♥
おく、奥…♥んぁ、はっ…す、ご……っ♥
(一息で根元まで貫くと、滾々と湧き続ける熱い愛液がぷちゅんと弾ける)
(覆い被さるように密着して、肉杭が最奥を打つ衝撃を逃がす術もなく)
(一突き毎に脳が焼けつくような強烈な快感に腰が跳ね上がる)
ぁ゛う……っ!?ぅ、ふ…っ、ふぅぅ…ッ♥
ぁふっ…♥みかづき、そこっ、はぁ……♥ぁっ♥は、ぁぁあっ♥♥
(忙しなく前後する乳房を捕まえて、手に吸い付く滑らかな心地を楽しみながら)
(もう一方で無防備なクリトリスを弾かれ電気が走る)
(思わず伸ばした右手は、けれど弱々しく三日月の手に重ねられるだけで)
(制止するどころか、すりすりと指先で甲へ愛撫するのが精一杯でいると)
ひゃぁっ、ぁ゛っ…♥みか、づき……はぅ、うっ…ンぅ……っ♥
ぁふっ♥あぁ♥さっき……イッた、ばっかりなの、にっ…♥
(蕩けた蜜に濡れヌルヌルと滑る肉芽を摘ままれ)
(肉棒にみっちりと拡げられた膣肉までビクン、と蠕動する)
(絶頂への躊躇いを嘲笑うように、乳房の先端を硬い指先で甚振られながら)
(鼓膜に響く悪魔的な囁きに、身も心も何もかも委ねてしまいたくて)
(赦しを請うみたいに、呂律の回らない口で何度も限界を告げ)
ィく♥イくぅぅ……っ♥♥
ンぁっ♥あっ♥ぁぁぁあ〜〜〜〜っ♥♥
(瞳の焦点がブレてしまっているらしく視界が揺れる)
(桃色の唇が甘く蕩け切った声を上げたまま、三日月の下で背を仰け反らせ)
(湛え切れなくなった快楽が透明な雫の形となって)
(薔薇色に上気した頬の上をはらはらと流れる)
(腰がジンジンと痺れて、四つん這いの姿勢を保つ事すら難しいのに)
(散々注がれた子種を更に浴びようとするみたいに、膣はぴったりと肉棒を包みこんで離さず)
(いやらしくうねりながら射精を求めていて)
【ええ、私もその、お尻…で、したいなと…思っていましたよ?】
【納屋での一夜はこれで十分ではないでしょうか】
-
>>637
【っ、と……ちょっと早いんだけど、今日はここまででいいかな?】
【眠気もそうなんだけど、明日少し早いんだ。ゴメン】
【うん、じゃあ次からは俺が続きで、お尻から……ね】
【また木曜日のいつもの時間で、大丈夫?】
-
>>638
【勿論ですっ】
【今夜もありがとうございました三日月、とても楽しい時間でした】
【次回は、ええ、木曜の同じ時間に待ち合わせましょう】
【明日はお早い出かけでしょうか、どうぞお気を付けて】
-
>>639
【うん、クーデリアも、暖かくして】
【今夜は久しぶりに楽しかった、ありがとう】
【また来週、待ってるから】
【落ちるよ。おやすみ、クーデリア】
-
>>640
【はい、ありがとうございますっ】
【それでは…来週の木曜日にまたお逢いしましょうね三日月】
【楽しみにしてお待ちしています、おやすみなさい…ちゅ】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【じゃあ続きからいくよ、ちょっと待ってて】
-
【三日月とお借りします】
>>642
【はいっ、今夜もよろしくお願いします】
【お待ちしていますから急がずどうぞ】
-
>>637
ッッ……!!
(彼女が絶頂に鳴き、秘肉が慄く)
(奥でその身震いを味わっていた粘膜を僅かに堪え、腰を浮かせる)
(大きく引いて、突く)
(深く、強く、突く)
(そうやって達した肉の絡みに強く亀頭を味わわせる、とどめのピストンで一気に昇り詰め)
(もう何度目だったか定かではない射精を、彼女の中に吐き出していく)
――はぁ……
(彼女の背中に大きく息を吐く)
(吸い付き包み込む膣内の具合に、酷使した肉棒も知らず知らずのうちに硬さを取り戻しつつある)
クーデリア……多分、次が最後、かな……
(だから頑張って、とエール)
(後一回の行為で自分が限界、と考えたら、すでに彼女は厳しいはずだ)
(力尽きた彼女を抱くのは気が引ける)
だから……最後まで、声、聞かせて。ね。
(やはり耳をくすぐる声あっての、交尾であろう)
あぁ、そう言えば……
ここも、してなかったね。忘れてた。
(ふと頭によぎった、とあること)
(むっちりとしたお尻の奥、窄みの存在を思い出して)
(中指と薬指を唾液でたっぷり濡らし、尻の割れ目をなぞり探り当てると)
(入り口をなぞり、唾液で入り口を解してから)
(そのままゆっくり、指を差し入れ、奥の腸壁をなで上げた)
最後、お尻犯したい。
クーデリア、いい?
(有無を言わさない【お願い】)
(彼女の前の秘裂で硬さを取り戻したまま、指はしつこく窄みを掻き回し、彼女の言葉を待つ)
(彼女に差し出させたくて、最後の一回を待つ)
(ここも自分の場所だと、自分自身が納得したくて)
【うん、今夜もよろしく】
-
>>644
ふあ…、ぁ…はぁ……ン、みか……づき……♥
はい…さいごまで…、がんばりま…す…♥
(名前を呼ばれると、ぎゅっと握り込んでいた手がピクリと反応する)
(閉じ込められてから一体どれくらい時間が経ったのか)
(まだほんの一二時間のような気もするし、随分と長い間こうしている気もする)
(膝をついた状態では外の様子を窺う事は出来ないけれど)
(もう少しだけ、あと一度だけ愛し合うのに猶予は十分だろう)
――っ…!み、三日月……。
(桃尻の真ん中に線を描くように指を滑らせると)
(散々注ぎ込まれて精液塗れとなった秘部とは対照的なまでに)
(まだ綺麗なままののもう一方の穴へと辿り着き、息をのむ)
(ぬるついた唾液を塗して強張りを懐柔した後は)
(ヒクつく窄まりの中へ、潜り込むように二本の指がゆっくりと挿入されて行く)
ぅあ、あぁ…っ!ンぁ、あは……ッ…♥♥
おし、り…にも…♥三日月のっ、おちんちん…くださっ…い…っ♥
(ソコを意識させられるのも、まして触れられるのも久しぶりでも)
(身体はその時に感じた興奮をしっかりと覚えている)
(お願いの体をとっているだけの命令に、返す言葉はあらかじめ決まっているのに)
(言葉を絞り出すだけの僅かな時間も手を止めて貰えなくて)
(ぬちゅ、と柔らかな腸壁を擦り上げる指に掻き出されるように叫んで)
-
>>645
……うん、よく、言えたね。
(その言葉を待っていた、とでも言うように、使い込んだ肉棒が張り詰めた)
(固くなってからは引き抜きにくいそれをゆっくり彼女の中から抜き取っていくと)
(綯い交ぜにされたお互いの分泌液に濡れたそれは、外気に触れても熱がまるで逃げないほどねっとりとして)
(引き抜いた指を舐め取り、熱いままの亀頭が代りに食い込む)
(呼吸と共にひくつくそこへ、合わせるように、ゆっくり)
(クーデリアが括約筋を差し出すように緩めた瞬間、一気に貫いた)
クーデリア、おしり、熱い……っ
(入り口の搾りに対しとろつくような奥の具合)
(幾度も肉棒と道具で仕込み教え込んだそこは、いつ犯しても立派な性器であった)
(ゆっくり、ゆっくり、ストロークを大きく取って、久々の腸肉を堪能する)
(突きこむのではなく、引く際のそれがアナルを使う際には肝要で)
(意識して引き、粘膜をカリで捕食する)
ここも、すっかり、慣れてきてる……
クーデリア、可愛いよ……すごく、可愛い……
(徐々に、激しさを増すばかりの腰遣い)
(大きなお尻をたわわに歪ませ、アナルを蹂躙する肉棒の前後運動)
(あっという間に前で行っていたような水音響く交尾が始まれば、言葉がうわ言みたいの飛び出していく)
(指を腰に絡ませ、逃さぬように何度も、何度も)
(突き入れれば柔らかく、引けば入り口に絞られながらこすれる快感)
(彼女を改造したような心地を味わいながら)
(その穴を、仕舞には性器同様にピストンして)
-
>>646
ン……♥
(褒めそやしてくれる三日月はまるで先生か年長者のようでくすぐったい)
(スリットの奥から、白濁色の濃い糸を引きながら)
(指と共に、前後の穴に同時に挿入されていた肉棒が引き抜かれて行く)
〜〜〜〜っ!?そ、んなに…っ、急っ…に…ぃ……♥
(圧迫感から解放されたのもほんの瞬きの間の事で)
(おねだりしたソレが、けれど想像していたよりもずっと強烈な勢いでアナルを貫くと)
(ぽうっと蕩けていたていた瞳が見開かれ、呼吸は、は、と震える)
(意識的に力を抜いていた窄まりも、思わずぎゅうっときつく絞られ)
(既に埋まり切った肉棒の根元を忙しなくぎゅうぎゅうと締め付けて)
はっ…ぁ゛、あぁ……きもちいい♥きもち、いいです♥
んはぁ…っ、はぁぁぁ、腰のあたりがっ、ゾワゾワ、して…っ♥
(さっきまで触れていたのが指だった為か、熱いのは三日月のように感じられる)
(膣よりも広さに余裕のある腸内で、先端の張り出た部分が返しとなって引っ掛かって性感を引き上げ)
(初めて拡張された時の苦しさなんて忘れてしまったみたいに)
(排泄の為の穴へ肉棒を突き立てられて腰をくねらせてよがる)
(自分でもいま何を口走っているのか、半ば不覚になりながら)
は、ぅっ♥んはぁ、ぁ、あぁぁっ…ひ、ぁぁっ…!
あふ、はっ…ぁン、みかづきぃっ♥みかづき…♥♥
くンっ♥お尻で、イッちゃっ…♥♥
(次第に身体が求めるままの激しいピストンへ変化して行って)
(肉棒が出入りを繰り返せば、拡げられた窄まりの周囲の神経が刺激される)
(ねっとりとした温かな粘膜の奥まで貫かれると床に付いた膝がブルブルと震え)
(恥ずかしい場所を隅々まで、大好きな人に犯されている興奮に意識まで飛んでしまいそうで)
-
>>647
きっつ、ぅ……っ
クーデリア、それ、いい……!!
(不意打ち気味だった自分の挿入に強く反応する菊座)
(その千切らんばかりの締りに感じるのは、快感)
(意識をして、息を吐いてあまり抵抗せず)
(緩みだしてから動きをつけて、その肉を擦っていく)
ふう、ふ、ん……く、っつ……!!
(あんまり力を込めず、長く楽しもうと意識はするけれど)
(甘く響く喘ぎに、滴る汗の匂いに、流れる髪の曲線に)
(どれにも興奮を掻き立てられていけば、自然に腰は深く早くなる)
(もとより、彼女を抱いているときに我慢なんて出来た試しはなかったかもしれない)
(尻を大きく打つ腰の音に、吹っ切れたように突き続けて)
クーデリア……クーデリア……ッ……!
(出すよ、という続きが言えず、名前を連呼する)
(はちきれんばかりの肉棒にその興奮は言葉繋がらずとも伝わってしまうだろうけれど)
(熱い肉を擦りつけながら、熱い肉に擦られることを繰り返す)
(痛いくらいに陰嚢が震え、そして、湧き上がる興奮に火花が散るような感覚を覚えて――)
ッッ――!!
(ありったけ、残さぬ覚悟で力んで達すれば)
(直腸にびしゃりと浴びせるような射精が、とめどなく注がれていく)
(呼吸を忘れ、大きなお尻を抱えるようにして)
(腰を打ち付けながら、本日最後のまぐわいを繰り返し遂行していって……)
-
>>648
ひあっ!みっ、みぁ…♥ぁうっ、は、あ♥あっ♥
(鮮やかな桃色の腸の粘膜が肉棒にヌメヌメと絡み付く)
(限界まで張り詰め、強張り始めた身体に、微かに震える肉付きの良いお尻に)
(叩きつけるように挿入されると、その衝撃が肉壁越しに子宮にまで伝わって来るようで)
(少し、怖くなるくらいの快感に振り回されながら、同時に中で更に膨らんだ肉棒が射精間近な事も感じている)
ふはぁ、あ、はぁっ…いっしょに、イキたい…っです♥
三日月…っ、中に♥ぜんぶっ、ぁん、ンっ♥出してっ…♥
(既に溢れるほど注いで貰っているのに、更にもっとと欲しくなってしまう)
(例え実を結ぶ事のない場所であっても、三日月の吐き出す精は全て受け止めたくて)
(三日月の腰の動きと共に、しゃくり上げるように言葉を跳ねさせながらねだって)
は…ぐっ、ぅン♥んっ、ふぁ、あ、あぁ…ッ♥
はぁ、はっ♥みかづきぃ、みかづきっ…♥♥
っ、うぁ♥ぁっ、あぁぁぁぁ〜〜〜ッ……♥♥
(しなやかな肢体はもはやコントロールを失いビクビクと痙攣する)
(きっちりと整えられていた長い髪の毛は乱れ、恍惚に緩み切った表情で宙を見つめる間)
(肉棒を押し出そうとする、本来の直腸の動きをいなし、征服した証のように)
(粘膜を三日月の色に染め上げ、子種がお腹の奥を温めると)
(今夜の締めくくりまで、一緒に絶頂を迎えられた多幸感に包まれた)
-
>>649
【と……ごめんクーデリア、今夜はここまででいいかな】
【眠気が来ちゃったみたいだ】
【次回はまた木曜日にお願いできる?】
【次で納屋の夜はエピローグかな】
-
>>650
【わっ、ごめんなさい気が付くのが遅れてしまいました…】
【今夜はここまでですね、三日月の仰るように次回がエピローグになるでしょう】
【また来週の木曜日にお逢い出来るのを楽しみにしていますっ】
-
>>651
【大丈夫、遅くまでありがとうクーデリア】
【今夜も楽しかったよ。すごくエッチだった】
【それじゃあ、おやすみ。また来週】
【(慌てる彼女の手を取って、いつか名瀬に教わった「きざなやり方」というのをやってみる)】
【(手の甲にキスをして、続きはまた来週と……)】
【落ちるよ】
-
>>652
【私も、ドキドキして…今夜も時間を忘れてしまうくらい、とても楽しかったです】
【ありがとうございました、また……】
【(手を取られて、言葉尻を窄め不思議そうに三日月を見つめると)】
【(ほんのりと温かな唇が甲に触れ、頬を染め乙女らしくはにかんだ)】
【…大好きですよ三日月、おやすみなさい】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
【借りる】
【続きから、だよね?待ってて】
-
【三日月とお借りします】
【改めて今夜もよろしくお願いします、三日月】
【ええ、続きは>>649から…ですね】
【お待ちしていますから急がずどうぞ】
-
>>649
ッ……ふう、ん……
(のしかかったまま、射精し切るまでに幾度も腰をぶつける)
(一番、はっきりと出し尽くした瞬間に微睡むような心地を味わった)
(肉棒は萎えきらぬものの、もう流石に限度が来て)
(ゆっくり、ゆっくり、腸内を感じながら引き抜くと)
(彼女に向き合うように、寝袋へ身を投げ、隣に寝そべった)
……すごく、良かった。
クーデリア、なんか……した?
気持ちよすぎたくらい。
(してなかった時間の焦らしが利いたのか、快感は倍増していて)
(彼女の身体の具合も、とてつもなく良かったため、休み中なにかしてた?なんて聞いてみる)
(動かなくなると、途端に外気に肌が冷やされる)
(まだまだ凍てつくには遠い時期だが、先ほどまでのぬくもりを求めて彼女に寄り添って)
(ごくごく自然に、そうするのが当然のように、キスをした)
……腹、減ったな。
出たら食事にしたいな。
(自分に抱き寄せるように手を回す)
(いい匂い、抱き続けてフェロモンが出尽くした、くらくらするほどの香りに胸元から感じ)
(顔を埋めながら全ての飢えや憤りが溶けていくのを感じた)
-
>>656
何か……って…聞かれて思い当たるような事は…。
まるきりない、とは言いませんが…。
(天を仰いでも薄暗がりの天井が広がるだけで、何も見えはせず)
(ぺたんこになった寝袋の上は、決して寝心地が良いものではなかったけれど)
(二人して向き合い寝そべると、視界いっぱいに三日月の顔が映り込むから)
(それだけで満ち足りた気分で、胸がいっぱいになる)
ん、ちゅ……♥
やはりお逢い出来ない時間が長かったから…では…?
…ずっと三日月の温もりが恋しかったですもの。
その……、夜に一人で…三日月を思い出すくらいには…。
(温もりを持ち寄るように身を寄せて、重ねられた唇を柔らかに受け止める)
(先程までの激しさが消えた恋人同士の甘いキスに、声も身体も脱力して緩く微笑み)
――ここを出たら?
…私はまずシャワーを浴びたいです。
(もう今更と思われても、年頃の少女としては気にしない方が無理と言うもので)
(納屋の中にはそのまま口に出来る食糧がなく、三日月が空腹を訴えるのも当然だけれど)
(その前に日中の農作業でかいてそのままになっている汗を流してしまいたい)
今…何時なのでしょうね……。
みなさん、心配されていないと……良いのですが…。
(夜が明ければ、不意に誰か人がやって来ないとも限らない)
(眠る前に服を着ておかなくてはと思うけれど、どうにも瞼が重い)
(何せ、お互いの体力が底を尽くまで耽ってしまった)
(三日月が鼻先を埋める胸の鼓動も、トクトクと穏やかなリズムを取り戻していて)
少し…外が明るくなるまで、少しだけ眠って……も……?
(ふわ、と小さな欠伸を漏らす)
(扉を開けて貰う時、桜さんには何と言おう、何か聞かれるだろうか)
(うつらうつらとそんな事を考えながら、三日月の答えを聞くよりも先に瞳が閉じると)
(翌日、朝どころか昼近くになって桜さんが来たと起こされて)
(慌てて脱ぎ捨てた服を掻き集める事になるのだった)
-
>>657
ふうん……?
なんか、してるんだ……
(頬に触れ、滑らせる)
(首から肩にかけてなぞれば、しっとりと火照った肌の心地よさが指を震わせる)
(磨かれるように、日々美しくなっている気さえする彼女)
(誇らしいと同時に、追いつけるか不安にすらなる)
あぁ、それは……俺も同じかな。
逢いたかったし、触れたかった。
(行為になると乱暴に扱いがちな髪を掬って、梳いて)
(唇に優しく触れる感触、自分からしたのにひどく癒やされるような感じ)
一人で……しちゃう?
(意地悪を言ってみた)
(どう答えが来ても、きっと自分は笑うのだろう)
それもそうだ……
クーデリアの匂い、好きだけどね。
(それでもシャワーを浴びるな、とは言えないので)
(今のうちに堪能するように、胸の中で大きく息を吸った)
(彼女に釣られるように、最近は自分も一日一回は最低浴びているな、と思い返しながら)
うん、もし何かあってもオルガ達が取り繕ってくれてるとは思うけど。
どっちにしろ、また明日。
おやすみ、クーデリア……
(自分もまた、彼女と同じく微睡みに誘われて夢の中)
(桜に対しては、自分が服を着て対応したけれど)
(さて、老練の賢人相手に誤魔化せていたかは定かではなく)
(次があったら納屋を壊してでも出てこいと、笑って言われたそうな)
【うん、閉じ込め編は……こんな感じかな?】
【楽しかった。年をまたいだから長く感じたかも】
-
>>658
【はいっ、見届けました…!ありがとうございます三日月】
【確かに…年末年始を挟んだ事を考えると長かったでしょうか】
【ですが扉の締まった納屋の中は、二人きりの世界と言った感じで…】
【最後までとても楽しかったですよ】
【久しぶりに触れ合う時の三日月の獰猛さにはいつも…ドキドキしてしまいます】
【今夜まだお時間があるようでしたら次回のお話を決めますか?】
【先日お話したものや、更にその前のものまで含めると…色々と候補が挙がっていましたものね】
【もしくは、眠気が来るまでのんびりするものよろしいかと思います!】
-
>>659
【うん、二人っきりっての、やっぱり良いよね】
【俺は好きだよ。旅行もそうだけど】
【……クーデリアがエッチなのがいけない】
【そうだね、次回に何をするかを決めたいかな】
【今のところ候補は、料理と、玩具と、コスプレと、宇宙で遭難と……】
【後何かあったっけな?】
【クーデリアは、どう?】
【俺は料理か玩具か……その辺りはどうかなって思ってるけど】
【他に何かあったりしたらまた変わりそう】
-
>>660
【わ、私のせいですか……!】
【ふふ…閉じ込められるのも、知らない地へ赴くのも…】
【正反対でありながら、三日月を独占出来る時間は私にとって特別で幸せなものです】
【はい、それでは次回についてお話を進めましょうか】
【ええっと…そうですね、また外や、コクピットで…なんてお話もありました】
【あとは…かくれんぼでしょうか、恐らくそれで候補は全てかと】
【お料理に玩具、どちらも良いですね…!】
【悩ましいですが、今の気持ちはお料理に傾いています…っ】
-
>>661
【俺があんなに欲しくなるの、クーデリアだけだもん】
【そうだね……いっそのこと、俺がクーデリアを知らない場所で閉じ込めてみようか?】
【……冗談だからね?】
【それはそれとして、俺もどっちにしてもクーデリアと一緒にいられるの、嬉しいよ】
【うーん、やることには困らなさそう】
【どれも目移りしそうだけど……流石に玩具付けながら料理は危なすぎるな】
【うん、料理良いね。次は料理にしよう】
【どんな感じで進めようか。どっちかがどっちかの住んでる部屋に行くとか?】
-
>>662
【ん…、ンン…!それは……、素直に嬉しいです…】
【三日月に閉じ込められてしまえば、逃げ出す事など出来ないのでしょうね】
【なんて冗談ですね、分かっていますよ?】
【えへ…三日月も同じ気持ちでいて頂けて、何よりです】
【いつも一緒にいて下さってありがとうございます】
【ええ、そう思います!】
【三日月としたい事となると、あれもこれもと浮かんで困ってしまう程で…】
【不思議なほど楽しみが尽きないのです】
【それでは次回は一緒にお料理をしましょう】
【私が考えていたところですと、お夜食を求めてイサリビの食堂でばったりとお会いする、ですとか…】
【お魚の時のようにお部屋に来て、頂き物を一緒に食べようとお誘いして頂いたりでしょうか?】
-
>>663
【なので、これからも宜しくお願いします】
【……合ってるかな?丁寧にできてたかな】
【うん……こっちこそ】
【良かった。楽しいのが俺だけじゃなくて】
【それじゃあ次回は料理かな】
【そうだな……本格的なものじゃなくていいなら夜食だし、わいわい分担しながら作るなら後者かな?】
【次のときに決められたら良いかな】
【よし、それじゃあ今日はここまででいいかな】
【次回はまた来週いつもの時間、大丈夫?】
-
>>664
【はいっ、素晴らしいです三日月…!】
【とても丁寧に、実直に、お気持ちを伝えて頂きました】
【……こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします】
【ん〜…、これもまた悩ましい選択ですね…】
【ですが少々気が早くもワクワクして来ました】
【それでは次回はこのお話の続きから始めましょう】
【ええ、また木曜日に是非お願いします】
【次こそは三日月をお迎えしたいと思いますっ…】
【今夜も遅くまでありがとうございました、暖かくしてゆっくりお休みくださいね】
-
>>665
【ふふ、あんまり無理しないでいいよ?いつも俺が待たせてるから】
【それじゃあ、ちょっと眠気が強くなってきたからこれで……】
【ありがとう。また来週、おやすみ。クーデリア】
【落ちるよ。貸してくれてありがとう】
-
>>666
【三日月をお待ちする時間は楽しみが募ってあっという間ですから】
【お逢い出来た瞬間がとても嬉しいですし…】
【あ…!勿論到着した際に三日月が既にいらっしゃるのも嬉しいのですが】
【来週の木曜日、楽しみにしてお待ちしています】
【(去り際の三日月の手をそっと引いて顔を寄せ、右の頬に感謝を込めたキスを)】
【……おやすみなさい、良い夢を】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
-
【三日月とお借りしますね】
【今夜はお話の続きから…になるでしょうか】
【一緒にお料理をするとして、何を作るかによりシチュエーションも変わると言うところでしたね】
【初めにご提案した時には、秘密のお夜食に簡単なスープでもと考えていたのですが】
【三日月の収穫したお野菜を皆さんで頂くのも素敵な経験になるか思いますし…】
【あとは…子供たちの為にお菓子作りに挑戦するのも良いかしらと】
【結局絞り切れていないのですが、三日月には何かご希望やお考えはありますか?】
-
>>669
【そうだね、何を作るか、だけど】
【季節と言うか、今日だから……お菓子とかどうかな、とは俺も思ったよ】
【一緒に作るって辺りがなんか難しいけれど、たまたま見つかって、誤魔化すために一緒に……とかどうだろう】
【でもスープは前回の野菜の延長で出来るんだよな……】
【正直かなり迷ってるよ、俺も】
-
>>670
【んん…、そうなのですよね】
【折角収穫を経たのですから、前回の流れを活かしたいという気持ちもあるのです】
【やはり贅沢な悩みではあるものの、どちらも魅力的で決め難く…】
【――ですが決めなくてはいけませんね!】
【三日月も決めかねているようでしたら、お菓子作りをしませんか?】
【その……これまで2月14日をお祝いした事はありませんでしたし…】
-
>>671
【悩ましいところだけど、それだけやりたいことが多いってのはいいことだよ】
【うん、俺もそれがいいと思う。作ろうか、お菓子】
【……全くわからないけど。何をどう作ろうか】
-
>>672
【ええ、私もそう思います】
【お菓子と言っても、あくまで簡単に出来る物がよろしいですね】
【候補は絞ってありますから、是非お話の中で決めましょう】
【シチュエーションとしては…先程ご提案頂いたように】
【お菓子作りを始めようとしているところに三日月がやって来て…】
【といったところではいかがですか?】
-
>>673
【OK、任せる】
【場所はどうする?本部、イサリビ、また違うとこでも】
【それが決まったら俺から書き出すよ。いいかな】
-
>>674
【そうですね、場所はイサリビでお願いします】
【アトラさんがキッチンを使い終わった夜にでも】
【子供たちに喜んで貰う為、秘密でお菓子作りをする…ですとか?】
【わぁ、よろしいのですか?ありがとうございます三日月】
【勿論お断りする理由はありません、よろしくお願いします】
-
>>675
【了解、じゃあ書き出しやるよ】
【じゃあ、改めてよろしく】
-
【はいっ…お言葉に甘えてしまいますね】
【のんびりとお待ちしていますから、急がずどうぞ】
-
ふーっ……
(シャワーを浴び終えて、身体を隅々まで拭く)
(この時間がかつては煩わしくて、風呂も決められた時間しか入らなかったのだが)
(今ではトレーニングが終わると必ずこうして身を清めていた)
(……いつ、彼女と逢うかわからない)
(いつ、彼女を欲しくなるかもわからない)
(そんな、幸運と通り過ぎるのを待つような日々で、備えだけは欠かすまいと言う生き方を今はするようになっていた)
……腹、減ったな。
(不意に内臓を僅かに締め付ける空腹感)
(何か胃に入れてから寝ようかと、服を着ながら決めた)
(着替えたシャツを共用の洗濯槽に放り込んで、何を食べようかと考えながら廊下を歩いていく)
(アトラはまめなので夕食の残りは大半冷蔵庫に保管してあるはずだが、最近は食べ盛りが多く残ることが少ないほど)
(そうなればパンでも齧ればいいか、などと考えながら角を曲がると……)
電気、か。
(食堂をうっすら照らす、キッチンの灯り)
(記念日でもあるまいし、今の時間まで仕込みにアトラが回っている可能性はない)
(先客がいるのかな、と思い)
(残っていれば分前でもと……軽く小走りで向かった先)
(まだ距離はあったはずなのに、ふわりと鼻をくすぐる香りに、覚えがあった)
クーデリア……?
何やってるの。
【簡単だけど、こんな感じで】
【勉強頑張った子供へのご褒美とかでも良いよね】
-
>>678
(日中の喧騒が嘘のように静まり返った艦内)
(交代で監視役を担っている者以外は皆眠りの中だろう事が窺える時間帯)
(人気がないだけで普段よりもずっと広く見える食堂には、未だ煌々と灯がともっていた)
うーん…。
(厨房には難しい顔をして立っている少女が一人)
(真剣な目線の先にはタブレット、そして傍らには板状のチョコレートが数枚重ねられている)
(夜を迎え、照明の押さえられた廊下からこちらへ向かって来る足音には気が付かぬまま)
(先程から忙しなく液晶画面の上で指を滑らせては、再び唸り)
――わっ……!?
(ふと、自分以外の声が聞こえて手が止まる)
(流石にお化けや幽霊の類だとは思わなかったけれど)
(この時間にこの場所で誰かと出会う想定はしておらず、またすっかり目先の事に没頭していた為に)
(つい大きな声を上げそうになってた口を慌てて押さえた)
み、見つかってしまいましたか…。
その…実は、皆さんには秘密で準備をしていたのですけれど。
………私の授業を受けてくれる子供たちへ、たまにはご褒美をと思いまして。
(顔を上げると、不思議そうにこちらを見つめる三日月の姿)
(…何だかホカホカしているけれど、シャワーでも浴びて来たところだろうか)
と言っても、私が用意出来るものは限られていて、手元には板チョコレートがいくつかあるだけなのです。
皆さんに配れる程の数ではありませんから、いっそお菓子に加工してしまおうかと。
それで何を作るか吟味していたのですが、迷ってしまって……。
(言いながら睨めっこ相手を三日月の方に向けると、ブラウザのタブがいくつか表示されており)
(簡単な物に限られますが、と前置きをしたうえで一つ一つをスワイプして見せながら)
チョコレートクッキーに、ブラウニーに…、チョコレートサラミというのも。
ケーキは専用の型がなくては作れないようで……。
…三日月ならば、どれがよろしいですか?よろしければアドバイスを頂きたいです。
-
>>678
【ありがとうございます三日月】
【お菓子をご褒美にという案はとても良いと思います、ふふ…早速使わせて頂きました】
-
>>679
ふうん、何か作ってあげるの?
(驚く様子、それを慌てて制する様子)
(それぞれを黙って堪能して後、彼女のやっていることを覗き込む)
(チョコレートに、レシピが書いてあるタブレット)
(食事、というよりは……間食の菓子だろうか)
(内緒、というのが如何にも彼女らしいいじらしさだけれど)
(なるほど、確かに年少組は甘いものに目がないなと)
そういうこと。
確かにそのまんま渡してたら足らないよね。
(タブレットを覗き込みながらスワイプされる欄を眺める)
(サラミ……肉でも入るのか?なんて考えて安堵したりと)
(こういうのは眺めているだけでも面白いものだが、彼女の本気に水を差すのはよくない)
……板チョコがこれだけだと、サラミだと量が取れないんじゃない?
年少組だから、あいつら変なことで揉めるし。
作るんなら少しでも量が多いほうが良いと思う。
だとするとこの粉混ぜて作るクッキーとか、ブラウニーの方が良さそう。
作ったことはある?俺は全然。
レシピとか、見てるだけで何が書いてあるのかさっぱりだし……
型、か。
なら、混ぜたら小分けにするクッキーのが作りやすいかも。
アトラが似たようなもの、あれは肉団子だけど。作ってたのは簡単そうだったし。
……でも、決めるのはクーデリアだよ。
(こう言った女の子がするようなこと?には疎く)
(思考も何となく色気のない方向のそれになってしまったが)
(役に立てればと、思ったままを口にした)
-
>>681
ええ、そのつもりです。
時々はご褒美があった方が、勉強にも張り合いが出るでしょう?
ストックしてあったお菓子が底を尽きて、甘いものが恋しいと話す子もいましたし…。
調べてみると、初心者にでも作れるレシピ、というのも多数あったので。
全員分のチョコレートがあれば良かったのかもしれませんが。
ある物をそのままお渡しすると言うのも、それはそれで少々味気ないような気もしますから。
(こんな他愛のない相談にでも、真摯に取り合ってくれる事が嬉しくて)
(左右に流れていく画面を目で追う、三日月を見つめる)
(聞かされた端的、かつもっともな意見には感心したように頷き)
…なるほど、建設的なご意見で大変参考になります!
さすが三日月、あの子たちの事も良く分かっていらっしゃるのですね。
ではやはり食べ応えやボリュームを重視する事にしましょう。
お菓子作りの経験は……その、残念ながら……。
…ですが!お菓子作りに寛容なのは計量とありました。
それでしたら私、得意だと思うのです。量りや計量スプーンもありますし。
(肉団子とクッキーの種が結びついた事に苦笑するけれど、三日月にとっては同じようなモノなのだろう)
(調理の経験がなければ尚の事…と思い至ると、ポンと両手を合わせ)
――そうだ、三日月さえよろしければご一緒に作りませんか?
クッキーですと、沢山焼くには何度かオーブンを回さなくてはいけませんから…。
チョコレートブラウニーにしようかと思うのですが。
これも新しい経験になるのではないでしょうか。
三日月が傍にいて下されば私も心強いです!ご興味があれば、是非。
-
>>682
……最近間食多すぎ。
オルガが甘いから。
(ため息とともに苦言)
(かつての締め付けの強さが反動になっているのもあるか)
(戦場でのストレスを受け止めきれない部分もあるのは知っていて誰も強くは言わないのだ)
ふぅん……初心者でも、か。
あぁ、俺ならいっぱい食べたいから。
そういう方が嬉しいかなってだけだけど。
(量や食いごたえが一番……なんて認識)
(いつもの延長上だけど、お菓子を多量に食べられるかと言われると)
(火星やしなら、まあ、といったところだが)
なるほど。まあ、クーデリアなら器用だし、イケるんじゃない?
検量か……数字の隣の単位からしてさっぱり。
俺?いいよ。俺で出来ることなら、言ってくれればやるよ。
(思いついたような彼女の明るい顔に、二つ返事)
(正直ここまで話に乗ったのだ、やらないという選択肢はあるまいとも思い)
(なにより、彼女が楽しそうなのだ。手伝えることがあるなら、そうしたかった)
なるほど、こっそりやってるのにバレたら元も子もないもんね。
いいんじゃない?チョコブラウニー……だっけ。
作ろうか。
(ジャケットを脱いで食堂の椅子に放り、アトラの手伝いをするときのように手を洗う)
(これをしないと雷が飛んでくるので、条件反射であった)
さて……俺は、何をすればいい?
(彼女を見た)
(命じられたままやる、いつもと変わらないことだが)
(お菓子作りというのはむず痒くて、少し頬が緩んでいた)
-
>>683
わぁ、ありがとうございます!
…三日月と一緒にお菓子作りをするなんて。
ふふ…嬉しいです、三日月が偶然通りすがって下さって良かった。
(互いに初心者、けれどジャケットを脱ぎ準備態勢に入った三日月は何とも頼もしく見えて来る)
(それに触発されたように、長い髪の毛が邪魔にならないよう、慣れた手つきで三つ編みにしてまとめて)
(三日月に続いて手洗いを済ませると)
はい、まずは材料を準備しますね。
チョコレートはこちらに用意してあるので…残りの卵やお砂糖をです。
勿論、キッチンを利用するにあたり、アトラさんの許可は頂いていますからご心配なく。
(タブレットを壁に立てかけ、ページ内の<材料>と書いてある欄を読み上げて行く)
(業務用と言うのだろうか、大きな冷蔵庫から卵とバターを取り出して、薄力粉や砂糖の袋と一列に並べる)
(段々と調理をするらしい風景になって来たのではないだろうか)
(それだけでワクワクと心が躍るようだった)
それでは三日月にはチョコレートを刻んで頂きましょうか。
細かくして、それを湯煎に掛けて一度溶かすのです、テンパリング…という大切な工程だそうです。
(真っ直ぐ見つめられ、命令を乞われると、こちらもそれに応えたくなるのは道理で)
(折角なので三日月には三日月の得意分野を担当して貰う事にする)
(刃物の扱いも、野菜の皮むきだって、三日月の方が自分よりもよっぽど慣れていからだる)
(まな板と、ナイフと、ボウルをそれぞれ彼の目の前に用意して指差し)
刻んだチョコレートはこちらのボウルへ入れて下さいね。
私はその間にオーブンの準備と、材料の計量を済ませてしまいます!
ええっと…天板1枚分…、お砂糖は……?
(手にした大中小とサイズ違いのスプーンを見せると、張り切った様子で)
-
>>684
【っと、今夜はここまででいいかな?】
【次回はまた木曜日で大丈夫?】
-
>>685
【はい、私もそろそろと思っていたところだったので、丁度良かった】
【今夜も遅くまでありがとうございました】
【次回も木曜日ですね、ええ是非お願いします】
【いつもの時間にお待ちしています……っ】
-
>>686
【それじゃあ、次回また続きから作っていこう】
【ありがとう。それじゃあまた来週】
【(そう言って、有無を言わさず彼女に火星ヤシを咥えさせると)】
【(また何も言わず唇を奪って、その火星ヤシを散々転がしてから、吸い出して)】
【んっ……バレンタイン、貰っとく】
【(下に載せたヤシをかじって、去っていった)】
【落ちるよ。今夜も楽しかった、おやすみクーデリア】
-
>>687
【んぅっ…?ン、ふ…っはぁ、んちゅ♥んん〜…っ♥】
【(唐突に火星ヤシを一粒食べさせてくれた、と思った矢先の事)】
【(重ねられた唇を通じ、互いの舌の上をころころと転がされ)】
【(唾液を纏ったソレが、ちゅるんと吸い上げ三日月によって取り上げられるまで)】
【(時折舌と舌が触れ合う度、か細く情けない声を上げてしまって)】
【――は……、ぁ、う…っ!み、三日月ったら…、も、う…♥】
【おやすみなさい、大好き…ですよ♥】
【(驚きで上手く言葉が出てこなくて、パクパクと閉じたり開いたりする唇には)】
【(確かに甘い、甘ったるいキスの味が残っていた)】
【お、お返しします…っ!ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【続きからだよね、ちょっと待ってて】
-
【今夜も三日月とお借りします】
>>689
【ええ、ありがとうございますっ】
【お待ちしていますから急がずどうぞ】
【…改めて、今夜もよろしくお願いしますね三日月】
-
>>684
お菓子作りをするとは思ってなかったけど……これはこれで面白そうだし、いいよ。
(彼女と居ると、普段はやらないこと、しないことをたくさん経験する)
(いつの間にか魚が食べられることに関しては周りからも驚かれたし)
(風呂に毎回入っているからかアトラも機嫌がいい)
(何というか、楽しいのだ、新しいことは)
(自分が作る側に回る、今回に関しても……だ)
……
(手早く三つ編みにしていくさまに、じっと視線を向ける)
(彼女なら分かってしまうだろうけど、まあ、そういう視線だ)
(長くて綺麗な髪を操る様子は、なぜか知らないがぐっとくるものがある)
(勿論、今は何もしない。お菓子を作るのだ)
……よくアトラが手伝うって言い出さなかったね。
いたら、まあ……色々あれだけど。
(彼女のそういった能動的な姿勢はいいとして)
(いたらいたで恐らく自分などの出る幕はなかったろう)
(今回の目的はお菓子を作るところにあるので、ある意味では助かった)
ふーん……
(これらがチョコブラウニーになるというのだから不思議だ)
(粉と卵とチョコが混ざればそうなるのか?)
(イメージだけではなかなかむすびつかない)
細かくして溶かす、なるほど。
了解……と。
(言われるままに包丁で、褐色の甘い塊を刻んでいく)
(適当に追ってから、横に軽く刻んで)
(更に反対方向から刻んで)
(挿絵の感じでは、こんな感じに切っていたよな、というイメージで)
(細かく砕ききっていく)
(上手く切れたやつはすぐにボウルの中へ)
(そうやって、ちまちまちまちま、黙々と作業をする)
……ナイフ……いや、いいか……
(部屋から自分のナイフでも取ってくるかとか思ったが、止めた)
(あれは刃も大きく重いのでこういった固形物を砕くなら、と思ったのだが)
(芋の皮むきに使って「何を切ったかわからないもので切るな」と怒られたことがあったのを思い出した)
(洗ったり手入れもしているが、錆止めも塗ってあったりするし、リスキーだなと思ったのだ)
(何より、この細かい作業は嫌いじゃあない)
(そうやって、確実にこなして、細かくなったチョコを移し終えたのだった)
出来たよ。どう、そっちは?
-
>>691
あ…、手伝うとは言って頂いたのですが、丁重にお断りしたのです。
勿論アトラさんがいて下されば百人力ですが、彼女には早朝から朝食のご準備があるでしょう。
(ナイフが危なげなくチョコレートを刻む音が、静かなキッチンに心地良く響く)
(自分一人ではこうはいかなかったろうと思いながら、まな板と向き合う三日月の姿を見つめる)
(単純で細かな作業ではあるけれど、これだけでも立派な調理だ)
もう終わったのですか、ありがとうございます三日月、お早いですね!
ではどうぞお口を開けて下さい。
これはこんな時間にお手伝いして頂く報酬…という事で――…三日月、あーん?
(ボウルに山となり溜まった成果物を前に、パチパチと小さく手を叩き)
(いそいそと量りの隣に除けてあった銀紙を開くと、一片のチョコレートが顔を出す)
(それを指先で拾い、体温で溶けださないうちに三日月の口元まで運び)
(手本を見せるように自身も口を丸く開け、真似するよう呼び掛ける)
(つまみ食いは作り手の特権でもあろうと少々子どもっぽく笑い)
材料はあまり多くありませんでしたから、こちらも準備完了していますよ。
1グラム単位まできっちりと、正確に。
ではチョコレートとバターを一緒に溶かしましょう!
お湯が入ると風味が落ちるとありますから、あまりボウルを揺らさないよう、慎重に…。
(タブレットを覗き次の工程をチェックして、ぴっと人差し指を立てる)
(こういう時、授業の際の「クーデリア先生」としての振る舞いが染み込んでいるようにも思う)
(刻んで貰ったチョコレートと、切り出したバターを同じボウルに入れ)
(三日月の渡したボウルよりも一回り大きなサイズのボウルにお湯を張る)
(二つを重ねると、熱の伝わりやすい外側からじわじわとチョコレートとバターが溶けだし)
(ヘラで混ぜてやれば、こっくりとしたなんとも甘い香りが周囲に漂って)
良い香り…滑らかになりましたね、湯煎はここまです。
お湯から引き上げて、ここへお砂糖と、卵を………。
――三日月…あの、割った事はおありですか?卵…。
(ボウルの前で待機している4つのうち、1つの卵を三日月へ手渡す)
(先程と打って変わり、今度は手本を請う生徒の視線でじっと三日月を見て)
-
>>692
俺が来なかったら一人で、か……
(初めてのことであろうとも踏み込んでいく姿勢は相変わらずすごいと思った)
(思えば彼女と初めて出会ったときの行動力も、否定のしようのない勢いがあった)
(こういうところなのだろう、彼女の魅力の源泉だ)
……あーん?
ふふ……なんだこれ。
(口を開けると、いたずらっぽく笑った彼女に与えられるチョコのかけら)
(甘ったるく口に広がる感触に、つい堪えきれず笑いを零す)
(だが、確かにこれは造り手の特権だろう)
(少なくともこのチョコは美味しいのだから)
細かい……俺がやらなくてよかった。
多いほうがいいとか思ってるし。
(多分粉のグラムが跳ね上がる)
(何度か見たことある光景に、既視感を覚えつつ)
了解。ゆっくり、ね。
……直接火を通しちゃ駄目なんだ?
(お湯を介して熱する、という工程に違和感を覚えた)
(アトラの調理過程の中で、そういう料理を一度も見たことがなかったからだ)
(お菓子作りは違うこと、知らないこともやるのだと思うと、地味ではあってもワクワクしてくる気がした)
……このままでも行けそう。
(とろけて混ざりあった液体の匂いを嗅いでいる)
(滅茶苦茶いい匂いだ……なんて思いながら)
卵……あぁ、勿論。
アトラ、今はそうでもないけど、すごく下手くそでさ。
笑ってたら無理やりやらされてて……こう。
(それは、相当手慣れた手付きのものだった)
(片手で握った卵を、切れ込みを入れるようにボウルの縁で軽く一回叩いて線状のヒビを入れ)
(そのまま親指から中指までで持って上下に割り開いて、中身を落とす)
(ほんの一瞬のことだったが、終わってから、はっとする)
……割ったこと無い?
(だとするならば、あの頃アトラに半泣きになられながら教えたやり方のほうがいいだろう)
(あのときは片手で二個割りとかやって蹴られた記憶がある)
(出来れば一個割らずに教えればよかったなあ、なんて思いながら二個目を取った)
なら、両手で割ったほうがいいよ。見てて。
ヒビもなるべく繰り返し軽く叩いて、小さく。
ボウルの角よりテーブルの角がいい。
手は持ってるだけ、可能な限り軽く、包むように。
で、両端を持って、開いて……こんな感じ。
やってみて。
-
>>693
…ええ、残念な事に。
(情けないけれど、ここで見栄を張っても仕方がないと正直に告白する)
(片手で、それも瞬きの間にさらりとやってのけた三日月はの手つきは)
(自分からすれば何か特別な技術を持っているようにしか見えなかった)
私がここへ来る前のお話は興味深いです。
アトラさんが卵割りを苦手にしていたなんて、今では想像もつきませんね。
ですがきちんと経験を積めば身に付くのだと、希望が持てます。
包むように持ち、軽く叩いて、…両手で端を持って開く…ですね!
(三日月の手本を思い返しながら宙で手を動かした後、いざ実物を手に取った)
(ささやかながら初めての挑戦に、緊張と高揚が交差する)
(至って真剣な面持ちで、けれど恐る恐る、といった具合に調理台の縁にコツコツと卵をぶつけると)
(力が弱過ぎたのか手応えはなく、手の中の卵を見てみるもヒビの一つも入っていない)
(では…と改めて、思いきって力を入れぶつければ、その勢いで卵はぐしゃりと潰れ)
(慌ててボウルに移したものだから、白い細かな殻が一つ、二つ、と一緒に入ってしまって)
んん…、見ているのと実際にやってみるのとでは違うものですね…。
弱過ぎても強過ぎても駄目、と……力の塩梅に気を付けてもう一度…。
(スプーンでそれを取り除きながら、呟きに悔しさを滲ませるものの)
(無傷の卵はあともう一つ残っている、今度こそと気を取り直し)
(そっと握った卵に、焦らず、少しずつ叩いてヒビを入れ)
(そこを起点に親指をひっかけるようにして、両手で左右に開くと)
(…パカ、と軽快な音がして殻が中央から割れ、今度こそ中身だけがボウルに落ちた)
――わっ……!三日月っ、見て下さい、成功です!
今度は黄身も潰れず、綺麗に割れました…!
(この後混ぜてしまうのだから、黄身が潰れようが潰れまいが同じ事でも)
(進歩がこうして目に見える形で現れればやはり嬉しいもので)
(身を乗り出しボウルの中を凝視しても、殻の破片も見当たらない)
(欲を言えばこの感触を覚えているうちに更に練習を積みたかったけれど)
(余計に使える材料はここにはない、今回はこれで及第点だろう)
(三日月の方を振り返った表情は嬉々としていて)
これを混ぜて、…崩してしまうのはほんの少し惜しいですが…。
後は薄力粉ですね、今度はふるいに掛けながら加えるのだそうですよ。
ここまで来ればもう終盤です!
-
>>694
此処では珍しくないと思うよ。
料理しなきゃ卵なんて割らないもの。そのまま食べるわけでもないし。
俺たちの食事に卵なんていいもの使われることも少なかったしさ。
(実際オルガ辺りはそうとう不器用なのできつそうだろうなあ、と思いながら)
他のことはおかみさんが教えてたから、すぐ身についたみたいだけどね。
そんな事もあったってくらいで、本人には言わないでおいて。
……知ってるの、多分俺くらいだから。
バレたら俺が蹴られる。
(口が滑ったな、と思いつつも挑戦する彼女を見守る)
(手順を口で倣う様子に頷きながら)
(叩く様子の力の入りように、嫌な予感を覚えつつも)
(敢えて何も言わない。こればかりは覚えるしか無いのだから)
……惜しかった。
でも何となく分かったんじゃない?加減ってやつが。
(自分はフォークで殻を探りながら取り除く)
ちょっとずつ、ちょっとずつ、力を少しずつ目盛りで増やすみたいに。
(阿頼耶識システム使用者特有の、機械的感覚の肉体フィードバック解説)
(もう彼女が分かっている様子でよかったが、こういったわかりにくい解説が割と混ざりやすいのが特徴でもあった)
お見事。
(きれいに割れた様子に安心の表情)
(やはり頭がいいのだろう。反省を綺麗に活かした様子であった)
一回割れば覚えるよ。自転車と同じ。
次なら卵料理とかも出来るし、きれいに割れたのは良かった。
じゃあ、混ぜるよ。次は俺の番。
(泡立て器を手に、ボウルを引き寄せる)
粉は……任せていい?
どうすればいいか、お願いするよ。
(自分は混ぜる役割を引き受け、粉の扱いに関しては彼女に一任した)
(手荒くはない、多少は慣れた扱い)
(芋剥きもそうだが、食事当番の雑務は昔は割と当たり前にやらされていたっけなと)
(未だに根強く記憶に居座るCGS時代を思い返して)
-
>>695
そう…ですね、食事の用意をお手伝いした際にも、卵は扱わなかったもので…。
野菜を切るのは、初めに比べて上達したように思うのですが。
あれから猫の手も、一口サイズも覚えたのですよ。
(かつての失敗を思い出して照れ笑いを浮かべながら、片手を猫の形にして見せる)
ありがとうございます、三日月がコツを教えて下さったからですよ。
今後卵料理などで慣れれば、いつかは三日月のように片手でも割れるようになりたいです。
……ふふ、スマートで格好良かったですから。
(喜びを露わにするこちらに対し、安堵した様子の三日月)
(独特の表現を用いる事はあるけれど、彼は彼で年少者への指導で慣れているのか)
(的確で無駄のない指示を出すのは得手なようで)
(それを戦闘や訓練だけではなく、こんな場面でも活かせるとは素直に感心してしまう)
ええ、では粉を加えるのは私が。
三日月はボウルが動かないよう支えていて頂けますか?
(薄力粉を入れたふるいをボウルの上で軽く揺すると、細かな粉がサラサラと落ちて行く)
(チョコレートの生地の上に積もって行く粉は、さながら大地に振る白雪のようでもある)
(多少の苦戦を強いられた卵割りの後だからか、コツのいらない単純作業が楽しくて)
(ボウルの中を覗き込みながら手を動かしていれば、あっという間にふるいの中は空になった)
最後のトッピングには、一般的にクルミなどのナッツを使うようですが…。
いかがでしょう、折角ですから火星ヤシを使ってみませんか?
いつも召し上がっているモノですから食べ飽きてはいないのでしょうけれど…。
素材そのままで頂くよりも美味しく食べられる…かも、しれません。
(くっ付いてしまわないようシートを敷いた天板に、ボウルから良く混ぜた生地を流し込む)
(簡単に表面の凹凸をならして、端まで隙間なく行き届かせると)
(実際そうなのだけれど、この時点でかなりケーキらしい姿になった)
(これを更にブラウニーらしく彩る、仕上げのトッピングについて三日月に尋ねて)
-
>>696
【とと、ごめん。今日は此処まででいいかな】
【明日少し早いんだ、大事を取りたい】
【今夜もありがとう、楽しかったよ】
【また木曜日のいつもの時間でいい?】
-
>>697
【ええ、勿論です、今夜もありがとうございました】
【三日月とこうして交わす他愛のないお話もとても楽しいです】
【また来週……ですね、いつもの時間にお待ちしています】
【お休みなさい三日月】
-
>>698
【うん、お菓子作るなんて二年前は思っても見なかったけれど】
【楽しいよ。ありがとう、クーデリア】
【それじゃあ落ちるよ。おやすみ、クーデリア】
-
>>699
【ん……♥こちらこそ】
【私のしたい事に合わせて頂いていますが、少しでも楽しんで頂けるなら何よりです】
【(離れる前に少しだけ…と頬擦りをして、桜色の唇で耳の傍にキスを残し)】
【次回お逢い出来る日を心待ちにしています】
【ゆっくりお休みくださいね】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【続きからだね、ちょっと待ってて。すぐ書くから】
-
【三日月とお借りしますね】
>>701
【はいっ、お待ちしていますね、急がずどうぞ】
【今夜もよろしくお願いします三日月】
-
>>696
へぇ、やるじゃん。
あのときの大きい野菜も好きだけどね。
俺なんか主計の手伝いは適当に切ってたし。
(あのときの覚束ない手付きは思い出せるほど固く震えていたっけと)
(上達を思わせる……勿論それ以外も想起させる……手付きを見て、笑って)
すぐ出来るようになるよ、結局はコツだから。
何だっけな……ピンポン玉を二個挟んで、隙間を空ける?って言ってたっけな、おかみさん。
そう? なら……覚えた甲斐があった。
(彼女に伝わって良かったと、小さく息を吐く)
(ジェスチャーで手の動きをしたが、何もない虚空では動きはよく見えなかっただろう)
(褒められて悪い気などするはずもない)
(小さく笑って称賛を受け止めた)
…………
(じっと粉が落ちていく様子を見つめる)
(雪は、こんな感じだったかな、なんて思いながら)
(褐色の波の中に白がかき消えていくのを見て)
(少し惜しいような、奇妙な心地になって)
おー。
(流し込まれた生地の様子に感嘆を表現した……一応……声をあげた)
(何かを入れる、と言う話に意外そうに顔を上げた)
(このままで焼くよりもまだ手を加える余地があるのか、という)
(お菓子というものを全く食べ慣れていないが故の新鮮な驚きであった)
へえ、いいんじゃない?
どうする?加工っていうか、刻んだりしようか。
渋いやつに当たらないように端っこ切って味見しとこう。だいたい渋いときは端も渋いから。
(袋を取り出す)
(基本的に抱え込んでるものはここから補充しているのだ)
(自分の部屋に置いていて戦闘があったときは、部屋の九割を火星ヤシに支配されたのだ)
(あの光景は彼女もよく知っているだろう……)
【うん、今夜もよろしく】
-
>>703
ん…♥思い返すとなんとも未熟でお恥ずかしいのですが…。
そう言って頂けると…嬉しいです。
(実際あのズッキーニは大き過ぎたし、切り口もがたついていたのだけれど)
(大袈裟に褒めるでもなく、笑うでもなく、三日月がさらりとつたない努力を認めてくれた事がとても嬉しかった)
(今にして思えばあの頃から既に…と、そんな事まで一緒に思い返すと頬が赤らんで)
ピンポン玉を…?ああ、なるほど…練習の度に本物を使うのは勿体ないですものね。
三日月はお料理の飲み込みもお早いのですね。
ご興味さえあれば、一通りの事は出来るようになるのでは?
ええ、そうですね、そのままで入れ込むには大きいですから…。
食感が残る程度に適当な大きさに刻んでおきましょう。
(先程チョコレートを刻んで貰ったまな板の上に、いくつかの火星ヤシがコロコロと転がる)
(これを好んで食べているのを、鉄華団の中でも三日月以外に知らないけれど)
(とても甘いし、チョコレートにも良く合うのではないかと思う)
確かに味見は大切です…!
三日月から初めて頂いた火星ヤシの味は、なんというか……強烈でしたもの。
そのお陰であの夜の事は、一層印象深い出来事となりましたが。
(色味や、艶、形、比べてみればそれぞれが微妙に異なっているけれど)
(見た目では当たり外れが判断出来ないのですね…と呟きながら、一粒を摘まんで眺めていると)
(独特の渋みが今も口の中に蘇って来る…ような気がする)
――では私が刻んで行きますから、三日月は味を見て頂けますか?
ええっと…この大きさなら、1/3か…1/4くらいのサイズでしょうか?
(教わった通りの猫の手をしっかりと再現して、端から切り落として行く)
(全体のサイズから、どの辺りに刃を入れるかを考えて、あまり大きく切り過ぎないように…と心の中で繰り返し)
(力が入って少々前のめりになりながらも、経験を積んだからか、種抜きの火星ヤシが柔らかいからか)
(初めての時のような危なっかしさはなく)
-
>>704
最初から出来る人はそういないからね。
練習してできるようになったんだから、偉いよ。クーデリアは。
(あのときの言葉に意図したものはなかったはずだけど)
(今こうなってから思い返すと、気恥ずかしくなるのは、ずるいと思った)
んー……考えとく。
(少し眉が揺れた)
(根っから面倒くさがりな部分に、既にアトラという主計の鬼がいることもあり)
(どうしようかな、なんて嘯いてみせた)
横から切るときは繊維が固いから気をつけて。
(そう言いつつ彼女の手際を眺める)
(普段まるごと頬張るそれが刻まれていくと、不思議な心地だ)
(砂糖のような甘さではないので、チョコにも合うと思う)
外れ引いた年少がへそ曲げるさまが見える気がする。
まあ滅多に無いんだけど、クーデリアは、大当たりだったね……
(確かに、楽しみにしていたものが渋かったらそうもなろうが)
(チョコを殺し切れるほどのものではないにせよ、渋くないに越したことはない)
(軽くつまんでいたが、ほとんどいつもどおりの甘さ)
(珍しいのだ、本当に。思い返して笑ってしまう程度には)
…うん、大丈夫そう。
そうそう滅多に……っぐ……!
(なんて言っていたら、見つかるものだ)
(口に広がる渋み、抉るような不快な風味)
(鼻にこそ抜けぬものの、まるごといってたら吐き出すこと間違いなし)
-
【ごめん!書き込んだはずが書き込めてなくて遅れちゃった……】
-
>>705
……そ、そう褒められると、少しくすぐったいですね。
一歩前進したとはいえまだまだ初心者ですし、今日の卵の割り方のように学ぶ事ばかりですが…。
ありがとうございます、どんなに些細でも、やはり自分に出来る事が増えるのは嬉しいものです。
(三日月はと言えば、抑揚のない返事からどうやら料理に手を出す気はないらしいと察する)
(農業なら農業、と一つの事を突き詰めて行くタイプなのだろう
ええ……?そうなのですか?
私はてっきり、数個に一つ程度の割合で含まれている物かと…。
ふふ、それでは外れなのか、当たりなのかと言ったところですね。
(三日月のアドバイスの甲斐もあって、どれも大き過ぎず、小さ過ぎず…)
(大体同じくらいのサイズで切り揃えられた成果物を確認する)
(満足げに小刻みになったヤシの粒を見下ろしていると、すぐ隣から嗚咽めいた声が)
(経験則ですぐに三日月も渋い実を口にしたのだと分かる)
……三日月も当たり、でしたでしょうか。
(手元と三日月を交互に見やってから包丁を置き、慰めるように三日月の背をさすりながら)
(滅多にないはずの当たりを揃って引いた事実に苦笑し、手近なカップにお水を注いで手渡す)
(三日月が口にしたのと同じ実は、まな板の端の方に避けておこう)
(彼の味見のお陰で、子どもたちのへそを曲げずに済んだのだ)
甘い火星ヤシは生地の上に、偏りなく散らして……。
最後に180℃に予熱したオーブンで30分です。
(そっとオーブンを開くと、むわっとした熱気が一気に流れて来る)
(クッキングミトンをした片手で、生地を流し込んだ天板をセットする)
(茶色いチョコレートの生地に、火星ヤシが見た目にも良く馴染んでいた)
――では……、スタートボタンは私が…!
(早くも達成感に包まれながら、右手の人差し指でスタートボタンをピッと押下する)
(中腰になってガラス窓の中を覗き込んでいると、すぐにパッと明かりが灯って加熱が始まり)
(ようやく準備は完了、後は出来上がりを待つのみとなった)
-
>>706
【そうでしたか…、いえ、もしかしてとは思っていたのですが…!】
【お返事に困らせてしまった訳ではなかったのなら、良かった…でしょうか】
【あの…もしお疲れでしたら早めにお休み頂いて構いませんから、ご無理なさらないで下さいね(なでなで)】
-
>>708
【そうだね……明日また少し仕事が多いから、これで中断で大丈夫?】
【おれが間違ってなければもう少し出来たろうに。反省】
【次はまた木曜日のいつもので、いい?】
-
>>709
【はい、勿論ですっ】
【今夜の事はお気になさらず、お仕事お疲れさまです】
【それでは次回はまた木曜日に、いつもの時間にお待ちしています】
【…お休みになる前に少しだけ、ハグを…】
【(控えめに三日月を窺いながら、抱き締めて貰いやすいよう自ら近付いて)】
-
>>710
【うん、来週また、よろしくね】
【ん。】
【(お願いを聞き入れ、寄り添ってきた彼女を迎え入れ、抱きしめる)】
【(自分より少し背の高い身体を、体温の移りを感じながらじっと包み込んで)】
【(名残を惜しみながらも、ゆっくり離した)】
【それじゃあ、おやすみ、クーデリア】
【落ちるよ。】
-
>>711
【ごめんなさい、つい、我が儘を…】
【(両腕に包まれると、静かに目を閉じて柔らかな温もりに感じ入り)】
【(束の間の触れ合いながらも、眉を垂らし安堵したように、ほぅ…と息を吐くと微笑んで)】
【……ン、お休みなさい三日月】
【今夜もありがとうございました、一緒に過ごせてとても嬉しかったです】
【まだ冷えますから体調にはお気を付けて…、また来週お逢いしましょうね】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【続きからだね、ちょっと待ってて】
【それじゃ今夜もよろしく】
-
【三日月とお借りしますね】
>>713
【ええ、ありがとうございます、お待ちしていますね】
【それでは今夜もよろしくお願いします、三日月】
-
>>707
まあ、必要になったら、かな。
(たぶんやらねばならない状況になれば何でもやってみようとは思うだろう)
(ただ、とどのつまり今の自分は刃であり、銃であり……凶器だ)
(彼女の前でのみ、よく分からないままに自分が変わる気さえする)
(自分がどういうものかを忘れたことはないはずなのだが、意識の外に置くことが最近は増えた気がした)
そんなに酷かったら流石に俺もほいほい食べないよ。
渋いやつって外から分かるものが多いから、だいたい作る前に弾くんだけど、たまに紛らわしいのがあると混ざっちゃうんだってさ。
……んぐ、そう、っぽい。
(舌から出してゴミ箱へ)
(割と雑に作られているようで、こういうものは類似商品が出やすいので品質が重要視されやすいのだ)
(一定数まずいものが交じるオヤツ、なんて一定以上の階級層からは総スカンであろう)
(彼女か水をもらい、感謝とともに口を濯ぐ)
(口直しに放り込むのも我慢して)
気をつけて。やけどしないように。
(開けた瞬間、こっちにも来た熱気に少し顔を遠ざけた)
(彼女の危なげない動きにも一応声だけはかける)
(これが一体どのような逸品になるのだろうか)
(いつもは食することのみに意識を向けるが、自分と彼女が手がけたとあっては)
(美味しければ僥倖と、気にもなるというもので)
うん。よろしく。
(提案者の彼女の満を持してのスタート)
(もう今からでも甘い香りが広がってきそうな、赤熱の光景に心が動く)
(せっかくだ、美味しく出来て欲しいところ)
(ちりちりと覗く顔に熱が伝わる)
……どれくらいで、出来る?
(おもむろに片付けをしながら、聞いてみた)
(まるでおもちゃの到着を待ちわびる子供のようだ)
(それはそれとして……意図せず、言葉の端に違う熱が帯びたのは)
(不本意な油断……思わぬ吐露で)
(始めて彼女に、意図がバレないようにと願った)
-
>>715
流石お詳しいですね!
…ですが良く召し上がっている三日月も、はずれの味には慣れないものなのですね。
(苦々しげに顔を歪ませる三日月を見て苦笑する)
(自分とは比べ物にならない程タフで、強靭な身体と精神力を持つ彼でも)
(そのあたりの味覚を同じように感じられるのが、何だか嬉しくもある)
(渋い渋い実は、勿体ないとは思いながらもゴミ箱へ)
(度々苦い目に会いながらも食べ続けているのだから、相当に好きなのだろうか)
(手頃な補給食ならば他にもあるけれど、やはり火星ヤシを口にする所を見掛ける事が多い、ような)
はい、ありがとうございます…。
(30:00と表示された小さな画面がカウントダウンを始める)
(軽快な音を立て加熱をスタートしたオーブンからすぐに離れようとはせずに)
(熱に晒される天板の中の生地を、我が子の成長でも見守るかのように暫く眺めていたけれど)
(そんなにもすぐに目に見える変化が起こる訳はないと分かると)
(夜も更けているだけに、待ち時間を有効利用しなくてはと、片付けに取り掛かる事にする)
ふふ、三日月ったら…今オーブンへ入れたばかりですよ。
これから30分待って、焼き上がったらそこで出来上がりでしょうか。
調理器具を綺麗にしても時間が余りそうですね。
随分引き止めてしまっていますが、三日月はまだ眠くはありませんか?
(バターや薄力粉など、準備段階で几帳面に並べてあった材料は)
(計量を終えてから都度、それぞれを元あった場所へ戻してある)
(片付けまで含めてお料理だと、キッチンの主である彼女に教わっていた為だった)
(がらんとしたキッチンに響くのは、調理器具を洗う為に流す水の音に、稼働中のオーブンの低音)
(二人が並び立って洗いものをする姿は平和的で)
(予定外の共同作業となったけれど、こんな夜も良いものだと)
(顔を隣へ向け、ボウルを洗う彼を見つめながら問い掛けて)
-
>>716
ほんとまっずい……同じものじゃないでしょ、これ。
(舌を親指で擦るくらい美味しくない)
(濃厚に甘い、ジューシー、というわけではない火星やしの素朴感をどう反転させたらああなるのか分からない)
(まあそれでも買わない選択肢なんて無いのだけれど)
(程よく固く、噛みしめる楽しみがある実は、安く大量に仕入れられることもあって)
(もしかしたら他にもっと美味しいものがあるかもしれなくても、これでいいと常用しているものでもあった)
(クーデリアといるときの、あんなにもたくさんの新しいことと出会うことこそ、珍しいことなんだ)
(ボールを拭いて重ねる)
(泡立て器を拭って立てかける)
(それぞれに留め具やロックがあり、逐次それを確認もする)
(戦闘中包丁が無重力に散乱したら大事だ)
(宇宙船の厨房であるからこそ、多くのロックを重ねて散乱や崩壊を防いでいるが)
(流石に慣れてくると面倒ではなくなってきた気がする)
30分か……
なんかもう、いい匂いしてきた気がする。
(長いようであっという間なのは分かってても)
(いざ待てば時間は待ち遠しいもの)
(……何もかも片し終えつつある頃合い)
(おもむろに、手を拭く彼女の手を取った)
……
(さっきまでは、バレまいと思っていた感情が)
(抑える手を悠々退けて、顔を出す)
(先ほどの渋みがまだ舌に残っているような気がして、彼女の手の甲を引き寄せると)
(おもむろに、唇を触れさせた)
(水に濡れていて、冷えた皮膚に熱を与えるように)
(少し吸って、冷たい感触に口内がかえってざわつくのが分かった)
(誰もいない食堂とキッチンで、オーブンの音がする)
(上目遣いに見上げる)
(さて、どうしたものか)
【……なんかノリで書いちゃったけど、えっと、どうしようか?】
【本当に後先考えてない……】
-
>>717
わぁ、もうですか?私には分かりませんが…。
(くん、と鼻を利かせてみたところで何も感じないけれど)
(自分よりもずっと鼻の良い三日月には本当に良い匂いがしているのかもしれない)
(少々気が早くも、完成を心待ちにしていてくれる三日月が微笑ましい)
三日月…?
(決して考え込むような問い掛けではなかったのに答えはなく)
(やはりお疲れなのでは、と言い掛けた唇が、中途半端に開いたままで固まる)
(ただでさえ慣れない水仕事、指先まで流水で冷えた手に唇が触れてほのかな温もりが宿った)
――あ……。
(火星ヤシのように、チョコレートのように甘いはずがないのに)
(味見でもするかのように吸い付かれ、いやにムズムズとくすぐったくて)
(耐えかねた指先が、ほんの僅かにひくんと震えて三日月の手を掠る)
……ん、んぅ…う。
(今キスをしたらハズレの火星ヤシの味がするのかしらなんて考えが頭を過る)
(二度は遠慮したいと思っていたはずのあの味も)
(三日月と分け合うならば試してみたいと思うのは、好奇心の為だけではないだろう)
あのう……、先程のお口直し…します、か……?
(内なるざわめきの正体には、自分でも薄々とながら気が付いていた)
(口を開かないままの三日月にじぃっと下から見つめられていると)
(どうするかはこちらが決めていいと、委ねられているような気分で)
(どうせ持て余すだけの時間なのだからと、問い掛けを改めて)
【の、ノリでしたか…!残念なような、納得のような…】
【いえ、ですがそういった遊びも大切だと思います!】
【それでしたら盛り上がって来た所で時間切れ…にしてしまいますか?】
-
>>718
そう?
でも、うまく出来てる証拠だといいな。
(まだ感じない様子のクーデリアに、ほのかに感じる甘みのある匂いに)
(上手くいっているんじゃないかなんて期待をせずにはいられなかった)
……んっ。
(指の半ばを摘むように咥える)
(吸う。水音を立てたのは自らの唾液)
(吐息が手を温める)
(何かを作り、振る舞おうとした指)
(どことなく嫉妬を覚えるのは、自分が矮小なのか、彼女の器が広すぎるのか……)
うん、する。
(はっきり、肯定)
(彼女のそばに寄って、身を乗り出すまで本当に僅かな時間)
(チリチリと生地の焼ける音の中で、誰にも聞こえない二人だけのリップ音)
(重ねて、渋みもろくに残っていない舌先が彼女の口内に滑り込んだ)
(吸う、吸う)
(吸って、絡める)
(腰に手を回し、エプロンの厚みだけ距離を空けて抱きしめる)
(大きな手が、報酬を求めてお尻を撫でた)
ぷぁっ……んっ
(甘い、ヤシのそれとは違う、深くねっとりとした甘さ)
(本当に甘いわけじゃない。でもそう形容するしかない味わいを求め、また重ねた)
(今度は長く、がっつかないように注意して)
(こんな、皆が使う場所で唇を重ねる時間)
(ひどく、興奮している)
【じゃあ、いいトコまで言って……チン、だね?】
-
>>719
【ええ、次か…その次辺りになるでしょうか?】
【このままお返事をしたかったのですが、眠気が来たので今夜はここまでにして頂けますか?】
【来週も木曜日にお時間を頂けるようでしたら、いつもの時間にお願い出来ればと…!】
-
>>720
【と、ごめん!気づくの遅れた】
【うん、じゃあまた木曜日に】
【またせちゃったね、このまま落ちても大丈夫だから】
-
>>721
【ふあ、ちょうど失礼しようとしていたところでした…】
【ありがとうございます三日月、また来週、木曜日にお逢いしましょうね】
【今夜もお逢い出来て嬉しかったですよ、次回も心待ちにしています】
【ちゅ…大好きです、おやすみなさい】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
>>722
【ん……うん、こっちこそ。今夜もありがとう、クーデリア】
【それじゃあ、おやすみ】
【落ちるよ】
-
【桜と借りさせてくれ】
-
【すまない、間違えた…。場所を返す】
-
【借りるよ】
-
【三日月とお借りしますね】
>>726
【私も到着しました】
【今夜は私からですが、先程お伝えしたように続きはまだなのです】
【ごめんなさい、もう少しお待ち下さいね…!】
-
>>719
んふ………、くぅ、ン……♥
…三日月……、いやらしいです、よ……。
(食い付かれた細い指に丁寧に舌が這い、唾液がコーティングされて行く)
(擽ったくてヒクヒクと揺れる指先を咥えたまま、唇が微かに動く様子は)
(妙に艶めかしくて目が離せず、見つめているとやたらと喉が渇く気がして)
(コクリと生唾を飲み、か細い声を絞り出す)
ちゅ…、んふ…、は…♥
(素直に誘う勇気がなくて、口直しなんて拙い口実を使ってしまう自分を恥じつつも)
(チラチラと通路の方を見やる視線では、新たな訪問者がいない事を確認している)
(不意に距離が縮まった瞬間、揺れた三日月の前髪からは石鹸の良い香りがした)
(遭遇した際には気が付かなかったけれど、シャワーを浴びたばかりなのかもしれない)
……ん…ぁっ♥
(唇が重なるのとほとんど同時に伸びて来た舌に集中してハズレヤシの後味を探っていると)
(お尻にまで手が伸びて来て声が上ずる)
(反射的に身動ぎしようにも、いつの間にか抱き締められていて自由が利かず)
はぁ、ぁ…♥ちゅ、くぷ…ン、むぅ………。
(二度目に唇を重ねた時には、火星ヤシの残り香も消えてなくなっていたけれど)
(口付けは中断される事なく、舌を絡め取ってしゃぶる音が耳の中に大きく響く)
(衝動に駆り立てられるまま三日月の舌に擦り寄ると、唾液からほのかな甘みを感じられるような気がして)
(ゆったりと弄ばれながら、頭の中でお湯に浸され蕩けて行くチョコレートのイメージとリンクする)
(とろんと細められた紫の瞳をキラキラと輝かせる涙が、興奮を物が立っていた)
(ほんの少し前、卵割りの指南を受けていた時のほのぼのとした空気は今や一変していて)
(噴き出した情欲と、糸のように張り詰めた緊張感が場を支配していて)
-
>>728
……うん、いやらしい。
(そう問われて、肯定)
(しかし唇はむしろ見せつけるように指を舐る)
(彼女を味わいたいと、無言で迫るように)
(渋い火星ヤシの味など、もう意識には残ってはいなかった)
ん、ふ……ちゅ、む、ぐ……
(貪るように唇を動かす)
(舌を絡め合う、体温の味わいに目を細めた)
(大きなお尻を、服の上から撫で回す)
(厚手の布に染みるように、指に力を込める)
(体温が、汗が、お尻に届くような、ねっとりとした指先)
(卵を割る繊細な使い方など、何処かに放り捨てたようだ)
ん、ん……ふ、は……んぐっ……
(キスを繰り返しながら、エプロンの中に手を潜り込ませた)
(お腹をなぞり、脇腹を捉え、ゆっくり、ゆっくり、左側から登る)
(少し前に出て、彼女をキッチンと自分の体で挟むと)
(下着に包まれた、豊満な膨らみを指が捉える)
(唇を離し、息を吸う)
(ブラにつつまれたそれを、持ち上げるように包み込んだ)
ん……ね、クーデリア。
俺の分は……今もらっても、いい?
(かなり外れた時間であった)
(誰も起きてこないしここに来ない、そんな空白の時間だからこそお菓子も作れている)
(彼女に、出来上がりまで待てないと、暗に伝えつつ)
(首筋にキスをして、同じかそれ以上甘いものを、欲しがった)
-
>>729
む、ぁ…っ、あふ…、んく…っ♥
(体温まで伝えようとするようなじっくりとした手つきで尻肉を捏ねられて)
(くぐもった息を漏らすと、今度は唇にそれを奪われる)
んぁ、はあぁ……♥三日月……。
(キスに夢中になっている間にお尻は半分キッチンに乗せられていた)
(薄手のカットソーの裾がめくれ上がって、純白のエプロンの下から肌色がちらちらと覗く)
(薄いお腹の脇から遡り、そこだけ盛り上がった丸い膨らみが掌に持ち上げられると)
(たっぷりとしたボリュームの乳房がカップから溢れてしまいそうで)
…っぁ、ン………♥みかづき……。
とても……恥ずかしいですが、三日月だけに、特別です…。
(敏感な首筋に唇が触れると、ゾクゾクと湧き起こる快感にはしたなく身震いする)
(一度行動してしまえば止まらなくなる事は、これまでの経験からも明らかで)
(この後の事を想像すればドキドキと胸が高鳴り)
(震える息を吐き出すと、三日月の掌の中でふるふると微かに乳房が震える)
(いつの間にかキッチンは甘い香りに包まれていた)
……ンむ…♥ちゅ、ぷ…♥
ちゅるっ、んふ、れる……ちゅ、ん♥ン…ッ♥♥
(そっと、三日月の頬に両手の指先を添え、挟むようにして)
(自分だけをいっぱいに映してくれる大きな瞳を覗き込み)
(大切な生徒でありながら、無二の恋人でもある三日月に、親愛とは異なる愛情を注ぐように)
(ちゅ、ちゅ、と一度ずつリップ音を立てながら額、瞼、鼻の先とキスを降らせる)
(そのうちに頬にはじわりと血色が差し、恥じらいを滲ませながらも)
(唇へと辿り着くと、ちゅうと長めに吸い付き一等甘い口付けを贈り)
(何度も優しく食みながら、舌の先で割れ目を舐め三日月の唇を潤して)
-
>>730
(尻を弄んだ指は、おもむろにそこから引き上げる)
(次なる標的は前。留め具を外して緩め、下着越しに秘裂へと指を滑り込ませる)
……あったかい。
(勿論暖を取るつもりなど無い)
(ゆったり包み込まれたそこを、かるく指の先で擦り始める)
(可能性こそ少ない、だが……誰かが来るかも知れない環境で)
(いつもより明らかにゆっくり、そこを刺激していく)
うん、ありがとう……
大事に、味わうから。
(胸元をまくりあげ、視界には映らないがエプロンの下は下着と胸元のみ)
(顕な背中と脇腹をなでて、体温を交わらせ高めていく)
(やはり、愛撫が執拗だ)
(お菓子作りの感覚が残っているのか、仕込むように少しずつ)
(彼女の身体に、気持ちいいことを染み込ませようとして)
ん、む……ふぅ、む、ちゅ……
(今度はクーデリアの番)
(降り注ぐ愛撫のようなキスに微睡むように目を瞬かせる)
(心地よい感触に吐息を漏らしながら、導かれるように唇を重ねる)
(受け身に回って、唇を食まれる)
(舌を絡められる感触に指が意識しないと止まりそう)
(先端を下着の上から探って、爪でかりかりと刺激し)
(陰核を同じように爪先で苛めてみる)
(唇は彼女の唾液に潤んで、彼女の刺激に震えた)
-
>>731
う…、ぁ……♥
(パンツスタイルと言っても、ベルトを緩めてしまえばストンと床まで落ちてしまうようなサイズ感で)
(無骨な手が、すべすべとして柔らかな内腿の隙間に潜り込んで来る)
(思わず腰が引けそうになるけれど、これ以上後ろに下がる事は出来ず)
(逃げ場を奪われ、されるままをふっくらとした恥丘の膨らみを弄られ)
(あったかいなどと呟かれると、興奮を指摘されたようで羞恥に耳まで赤く染まる)
ん…ぅ…♥みか、づき……はぁ、ン…♥
ふあ……♥ぁあ、下着……擦れてしまいます…。
(布越し、とは言え体温も指の感触も十分過ぎるほど感じられる薄さ)
(むしろ指とショーツのレースが擦れ、余計に刺激的になっているような気さえするし、で)
(触れられた下半身はますます熱を帯び、ジンジンと切なく疼くのに)
(更にもう一歩踏み込んで来る様子はなく、下着越しの秘裂をなぞり浮き上がらせるばかりで)
(そんなにゆっくりのんびりとしていて良いのだろうかと焦れる気持ちも相まって)
(意識外にもゆるゆると、三日月の指に自ら擦り付けるように腰を前後に揺らしていて)
くう…ン……♥
はい、三日月…、残さず召し上がって下さいね…?
(身に纏うものを少しずつ取り去られ、見ようによってはほとんど裸体にエプロンを纏ったような姿になっても)
(普段のような獰猛さは感じられない代わりに、三日月との間で馴染んだ体温は溜め息を吐くほどに心地良くて)
(彼と二人きりの時にしか聞かせられない、子犬のように鼻から抜けた甘えた声を出す)
くちゅ、ちゅ、ちゅぷ、じゅぷ…♥は、ぁ…う!
――ぁあ……ッ!だ…、だ、めぇっ……♥
(伸ばされる三日月の舌を捉えると、細かく左右に揺らしながら重ねて唾液をまぶし)
(じゅるじゅると啜っていると、下半身に触れていたままの指が思い出したように恥丘の表面をまさぐり始め)
(今度はこちらの動きが止まって、ビクビクと腰を震わせる事しか出来なくなるけれど)
(込み上げて来た熱い蜜を止める事までは出来なくて)
(下着を濡らし、指の触れる部分に恥ずかしい小さなシミを作って)
-
>>732
【と……今日はここまででいいかな】
【うん、今夜もありがとう。楽しかった】
【次回はまた木曜日、大丈夫かな?】
-
>>733
【はいっ、勿論です】
【今夜もありがとうございました三日月、私もとても楽しかったです】
【キス前後で止めた方が良いかしらと思っていたのですが、もっとギリギリまでと考え直す程には】
【次回も来週木曜日ですね、是非お願いします、楽しみにお待ちしていますね】
-
>>734
【うん……俺が、我慢しきれなくてね】
【でも、お菓子作りは楽しかったよ。本当に】
【それじゃあ、また来週】
【(彼女が今夜してくれたように、鼻の頭にキスをして)】
【……結構、高いな……うん】
【じゃあおちるよ。おやすみ、クーデリア】
-
>>735
【そう言って頂けると御安心します】
【――……ン♥ふふ、ありがとうございます】
【(思い掛けない場所に唇が触れると、目をパチパチとさせた後に柔らかく微笑んで)】
【また来週お逢いしましょうね、おやすみなさい】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【前回はごめん、全く引けなくなっちゃって、やむなく深夜までやる羽目になってた】
【続きは俺からだったね。待ってて、書いてくる】
-
【三日月とお借りします】
>>737
【到着しました…!】
【そうでしたか、それは遅くまでお疲れさまでした…(なでなで)】
【不測の事態は誰にも起こりうるものですから、あまりお気になさらず】
【先週お逢い出来なかったのは残念でしたが、その分今夜お逢い出来てとても嬉しいですよ】
【ではお返事をお待ちしていますね】
【今夜もよろしくお願いします、三日月】
-
>>732
……
(香ばしい、甘い香り)
(それが彼女の生々しくも瑞々しい香りと混ざって)
(本当にお菓子を貪るような錯覚)
(トロトロにとろけた舌と唇で味わう度に、内臓が喜んでいるような気分)
(つい愛撫を忘れそうなほどの、食感?を堪能する)
ん……だめ、じゃない……
(もっとする、と振り切るような行為)
(確かに指に感じる湿り気に手応えを覚えつつ)
(指はついに下着の中へ)
(先程探り当てていた豆のような場所を、濡れた指先が触れる)
(逃げられない腰を、しつこく苛めてやる)
……足、広げて?
(ふと思いつく)
(食べる、という観点なら、ヤるべきだという謎の使命感)
(緩めて、足を広げさせて、自分はしゃがむ)
(エプロンに潜り込む、先程しつこく指で可愛がったその場所に、顔を近づける)
(まずは下着の上から。鼻を押し付けて嗅ぐ。息を吸って、吐いてを繰り返す)
(むせ返るような女の香り、その次に、唇で覆うようにあてがって、同じようにしてみる)
(潜り込んでるから暗いのだけど、そこは公共の場で、そんなこと忘れたように)
(少し引き下ろした下着の奥、じんわり濡れるその場所へ)
(涎を堪えた唇を、押し当て、舌で、舐り、啜って――)
【そろそろ時間、でお開きになるかな?】
【この後どうしようか。正直、仕込みやって、おやすみ、出来る気がしないんだけど】
【……希望ある?俺は、まあちょっと色々考えてるかも】
-
>>739
はっ♥……んっ♥ぁ、あ、くぅっ♥三日月…そこ、は…
(駄目と口走る言葉が真実ではなく、どころか反対の意味を持っている事)
(三日月は良く分かっているようで、二人の間を遮っていた布を超え)
(愛液濡れの秘唇の中から控えめに主張をする肉芽に指が届くと)
(熱いのは自分の身体なのか、三日月の指なのか分からなくなるくらい興奮している)
(充血した突起の上に軽く指を滑らせるだけではしたない声を上げ)
ぁう♥はずかしい……です…♥んは…、あっ、あぁぁ……♥
(言われた通りに股を開くと、エプロンを被り、三日月の顔が近付いて)
(エプロンの中で、鼻先がショーツ越しの媚肉に、ふに、と触れると息が詰まりそうになる)
(内側に籠る発情の匂いを吸い込まれ、温かい息を秘部から太腿に掛けて浴び)
あまり音、立てないで…ぇっ♥
んっ♥ぁ、いっ…♥あっ♥はぁ、あ、ぁっ…♥♥
(今度は舌で触れる為に、そろりとずらされ露出した恥部へ唾液が塗り付けられ)
(直に粘膜を愛撫する舌の動きに、羞恥と強烈な快感が巡ってピクピクと腿が引き攣り)
(脱力してキッチンに身体を預けながら、熱く火照った膣穴からはどろりと濃い蜜が溢れ出る)
(誰かが声を聞き付ける事があったなら、言い訳も出来ないだろうと思うけれど)
(もしもの想定をするよりも今は三日月が欲しくて堪らなくて、三日月だけが埋められる隙間を埋めて欲しくて)
はぁ、ん、ぅ…み、三日月……もう――
(言葉の続きを、ピーッ!と、無感情な音が掻き消す)
(不意に二人きりの世界から呼び戻され、動きを止められ)
(このまま強行するのか、あるいは本来の目的へと戻るのか)
(何と切り出すか迷いを浮かべたまま、見詰め合ったまま何とも言えない間が流れた)
…………、でき…あがりました、ね……。
(あともう少し、時間が掛かっていればそれどころではなくなっていただろうに)
(狙い澄ましたようにこのタイミングでなくとも…と思わずにはいられない)
(待ち侘びていたはずの完成が、今となっては恨めしく)
(妙な冷静さを取り戻した頭の中と、悶々としたままの身体がちぐはぐで)
(真っ赤な顔でエプロンの裾をもじもじと弄りながら、そこから覗く三日月を見下ろして)
【当初の想定よりも進めてしまいましたものね】
【お恥ずかしながら私も同じく…で…】
【三日月には何かお考えがあるのですか?是非お聞きしたいですっ】
-
>>740
んぐ、ちゅ、っ……ふ……は……
(無我夢中、薄暗闇の中で蜜を貪る作業)
(彼女の我慢しきれなくなった甘い鳴き声に触発されて、腰に手を回し、逃さず啜る)
(舌で秘裂の襞をなぞり、毛先を唇でなぞり)
(自身の分身もいきり立たせながら、愛撫を重ねていた……そのとき)
! ……
(布越しに聞こえた音に顔を上げる)
(唇を拭うと、鼻をくすぐるのは完成したご褒美の芳醇な香り)
(彼女と目が合った)
(お互い、欲望にすっかり上気した顔)
(しかし、彼女の表情には確かに……目的を忘れてはいない、引き戻された様子を見て)
(大きく息を吐いて、愚息の位置を直して、立ち上がる)
……出そう。続き、しっかり仕上げなきゃ。
ごめん、ちょっと……やりすぎた。
(反省する気持ちは正直あった)
(彼女が自分で、年少組のために考えていたことを横道逸してしまった)
(それもこんな場所で、だ)
(思うところがないはずもなかった)
(続きをしよう。やり遂げよう)
(二人で一緒にやったことを、成功させよう)
(そういう気持ちを込めて、笑ってみせた)
(……残念な気持ちだって、まだ時間が来なければ、と言う意味のはずだから)
【うん、前に俺が夜這いして、まあちょっと良くない感じに終わったし】
【この後別れて部屋に戻ってから、どっちかがどっちかの部屋を尋ねる……ってのはどうかなって】
【このお菓子作りは、成功させたいもんね】
-
>>741
――ん、ぅ……。
私の方こそつい、その……誘惑に駆られてしまって……。
ですが完成までもうあと少しの所まで来ていますものね。やり遂げてしまいましょう!
(お互いに未練を残しているのを知りつつも、作業に戻る事をを選んだ)
(不完全燃焼感は否めなくても、折角の三日月との共同作業だから)
(きちんと成功して終わりたい気持ちだって勿論あって)
(三日月が後押しするように笑い掛けてくれると、吹っ切れたように頷く)
ええと…では仕切り直して……、オーブンを開けましょうか。
(服の乱れを直し、綺麗にした手にミトンをはめて、自分たちを呼んでいるオーブンの前へ)
(ガチャリ、と扉を開けば、籠っていた熱がこちらへ向かって流れ出すのと同時に)
(焼き上げられたチョコレートと生地の甘く香ばしい香りがキッチンに充満して)
(中を覗き込む前から成功を予感させてくれる)
わぁ……!良い香りですね三日月。
この香りを胸一杯吸い込むだけで満たされるような、幸せな香りです…。
見たところ焦げもないようですし……綺麗に焼き上がっているのではないでしょうか…!?
(天板の四角の中で生地は程よく膨らみ、ナッツの代わりに埋めた火星ヤシも艶々と輝いている)
(端的に言って美味しそうな見た目をしていて)
(レシピに載っているお手本の写真と遜色ない…とは言い過ぎだろうか?)
(タブレットを胸に、嬉々として三日月にも感想を求め)
良かった…貴重な材料を無駄にする訳にはいきませんでしたから…。
あとはナイフでこれをカットすれば、完了です!
良く冷ました方が良いでしょうから、ワックスペーパーで包むのはまた明日…ですね。
遅くまでお疲れさまでした、失敗なく完成出来たのは三日月に手伝って頂いたお陰です。
きっと皆、喜んで下さいますね。
【はい、ありがとうございます……っ】
【目的をきちんと果たしてから、心置きなく楽しみましょう】
【部屋を訪れるのは…今度は私からにしましょうか?】
-
>>742
【と……ここまででいいかな。眠気が来たみたいだ】
【うん、次回はお菓子作りの完成ができるといいかな】
【そう……だね。クーデリアから、来る?】
【次回はまた木曜日でお願いしたいな】
-
>>743
【ええ、私も眠気が…今夜はここまでですね】
【次週もいつもの時間にお待ちしています】
【お菓子作りを終えた後は、部屋に戻ったものの寝付けず…と言った感じでしょうか】
【あ…もし三日月がこちらへ来て下さる予定でしたなら、勿論歓迎しますよ】
-
>>744
【うん、それでいいと思う】
【クーデリアから来てくれるならそっちのほうが嬉しい、と思う】
【お預けからだし……また激しくなっちゃうかも、だけど】
【それじゃあ、今夜はこれで】
【ありがとうクーデリア。おやすみ】
【このまま落ちるよ……】
-
>>745
【ん…♥それはよろしかったです】
【再び火が付くと夢中になって夜が明けてしまいそうですね、なんて…次回も待ち遠しいです】
【お休みなさい三日月、お忙しい中今夜も楽しい時間をありがとうございます】
【…ん、ふ……♥大好きですよ】
【(三日月の頬に微かな体温を残し、ふわりと微笑んで)】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りる】
-
【三日月とお借りしますね】
>>747
【私も到着です】
【ええっと…続きは>>742でしたね、今夜もよろしくお願いします】
-
>>742
うん、やろう。
(自分の頬を軽く両手で叩き、気合も入れて)
(でも唇を拭ったときの感触と香りに、どうしようもない欲情を意識させられずにはおれず)
(火照った身体を可能な限り冷やすつもりで、襟元を前後させ外気を取り入れた)
気をつけて。
(お互いでゆっくり、オーブンを開ける)
(飛び込んでくる熱気に顔をしかめつつ)
(鼻を強くくすぐる甘い香りに、確かな完成を予感して)
うん、すごくいい感じ。
焦げた匂いもしないし……やったかな。
(達成感が彼女の喜びとともにじわじわと膨れ上がってくる)
(思いつきの火星ヤシもしっかり色づいて)
(自分が混ぜた生地もふっくら膨れ上がっている)
(手を挙げる。彼女に手のひらを向けた)
(確信のハイタッチだ)
引っ張り出すよ、大丈夫かな。
(熱く重いそれを動かすなら自分がいいだろうと準備しつつ)
(ねぎらいの言葉に笑顔を向ける)
(自分が手伝ったとは思えない、見事な完成品)
(若干信じられない気持ちも込で、嬉しかった)
これならあいつらも喜んでくれると思う。
クーデリアこそ、お疲れ様。
-
>>749
……ええ、やりました!
(こちらに向けられた手のひらに一瞬きょとんとした表情を浮かべるも)
(遅れて意味を理解するとぱぁっ、と表情を輝かせ、自分の手のひらを合わせる)
(パチンと気持ちの良い音がして)
三日月、火傷にお気を付けて…っ。
(自分ではあるまいし、三日月がそんなミスをするとは思ってはいないのだけれど)
(最後だからと油断してはならないと逸る心を押さえて))
(ミトンを手渡し、三日月が天板を引き出すのを背後から見守る)
では私が人数分に切り分けますね。
きちんと全員に行き渡るように、かつ大きさに差がでないように…。
ええっと…まず縦に4等分して……。
(オーブンからお披露目されたブラウニーを見下ろし、ナイフを片手にカットする位置を目測してから)
(真剣な眼差しで、端から慎重にナイフを入れる事、数回)
――これで良し、です…っ!あとはこのまま置いて冷ましましょう。
時間を置いた方がしっとりとした食感になるそうですよ。
(少々大袈裟ながら、初めてお菓子作りを成功させた高揚と充足感に満ちていて)
(生徒たちの喜ぶ顔を想像しては、笑みが零れるのを堪えられずに)
ふふ、明日が楽しみですね、折角ですからラッピングも手伝って下さいますか?
片付けも終わっていますし、今夜はこれで解散です。
こちらの電気を消してお部屋に戻りましょうか。
-
>>750
(手のひらに響く心地よい刺激)
(自然と顔もほころぶというもので)
(二人の共同作業は大成功となったわけだ)
うん、ありがとう・
(ミトンを装着して、彼女との距離も気をつけて天板を引き出していく)
(金属と菓子の放つ熱気がすぐ目の前に来る)
(このひりつくような熱気、明らかな危険)
(不思議と落ち着くような気がしたのは気のせいだろうか)
っと……
(ゆっくり置いて、ミトンを外す前に角度を調整)
(そして自分が見ている内に彼女がナイフを手に切り分けた)
(サイズの差も殆見受けられない)
(これならばあの年少どもも喜んで、かつ騒ぐこともなく受け取るだろう)
(だがまあ、なんだ)
(刃物を持つ真剣な表情の彼女も、良いものだなと何となく思ったのは、飲み込んでおこう)
ふぅん……いいね、お楽しみはまた明日か。
(寝かせると美味しい、と言う言葉は知っている)
(原理も比較もさっぱりだが、実際にそれで食べるものが良くなるなら良いものだ)
俺が?
不器用だけど、構わないなら。
(美術的な要請に、初めて怪訝な声を上げた)
(自分の武器タコのある、大きな手を見せながら、了承はした)
(まさかラッピングで文句の可能性が出るとは、と苦笑して)
……OK。
それじゃ、おやすみ。クーデリア。
(名残惜しい感覚、静かに火がくすぶる感触)
(しかし成し遂げてから、明日のことを考えたら睡眠は大切だ)
(ここらが切り上げどきか……内心諦めつつ、一足先にと部屋へと歩く)
(寝る前に自分で慰める必要があるかもしれない、少なくとも)
(彼女の秘部を味わってからでは、興奮は冷めそうもなくて)
-
>>751
不器用と言えば、私もあまり人の事は言えません…。
ですがそれを見越して簡単なラッピングを調べてあるのです。
紙に包むだけですから誰にでも、私にも出来るはず…!です。
(見せられた硬い手をぎゅ、と両手で包み、一緒に頑張りましょうと弁を奮う)
(子ども達に行き渡る量、と言っても大した数ではないけれど)
(どうせならば仕上げまで三日月にも参加して欲しくて)
…はい、おやすみなさい三日月。
(キッチンの電気を落として、それぞれの部屋へと別れて行く)
(明かりが消えると先程までの楽しかった時間もプツリと途切れてしまったようで)
(三日月の背中を見ていると湧いて来る一抹の寂しさに、後を付いて行きたくなるけれど)
(もう深夜だし、明日の事もあるし、と内心葛藤しながら、三日月とは逆の方向へ数歩歩み出る)
(思いがけず三日月と遭遇し、手を借りて目的を達成した、それで十分ではないだろうか)
(でもこのまま部屋に戻ってすんなりと眠れるのかと自問すれば、答えは考えるまでもなく)
(胸にぽっかりと空いたように感じる隙間を埋めようと)
(自分で処理を試みたところで余計に三日月が恋しくなるのは想像に難くない)
――あ…、あの……っ!
(悶々と考え込むうちついには廊下で足を止め、次の瞬間には踵を返していた)
(パタパタと三日月を追い掛ける足取りは、先程とは比べ物にならない程軽く)
(程なくして追い付いて、三日月の上着の裾をつまんで呼び止めると)
(急に走った所為だけでは決してなく、ドキドキと心臓が高鳴るのを感じながら)
やはり、今夜は……一緒にいたいのですが…、……いけませんか?
ご迷惑でなければ三日月の部屋へ、行きたいです…。
-
>>752
……いいよ、やる。
最後まで、どうせならやってみたいし。
(彼女の熱意に、もとより参加するつもりではあったが)
(改めて承諾をした)
(手を握られて、断るはずもないのだが)
(そうやってぼーっと歩いていると、追いかけてくる軽い足音)
(気づいて足を止め、振り向く前には裾を掴まれる感触)
(ゆっくり振り返る。もちろんそこにいるのは、先程別れたばかりの姿)
(クーデリアが、言い淀みを流すように口を開く)
(逡巡はなかったけれど、返答には少し、間が空いた)
部屋、急ごう。
早くしないと……我慢できなくなる。
(手を引いて、早歩きで部屋に向かった)
(いっとき諦めたものが自ら飛び込んできた)
(解答としては当然ながら、逸る気が抑えられなくなっている)
(このまま何処かのトイレで始めかねないくらい)
(戻ってきた劣情に、身を焦がされる気分で)
ッ……!
(部屋に入るやいなや、電気もつけずに彼女を抱き寄せた)
(暗いから分からないのを無理やり、探るように唇を押し当てて彼女と口づけをする)
(強く重ね、強く吸う)
(そのまま部屋のロックをかけて、電気のスイッチを探るけれどなかなか押せず)
(ーー仕舞には諦めて、口の交わりに没頭した)
-
>>753
【んぅ…、もう少し続けていたかったのですが眠気が…!】
【三日月…今夜はここまでにして頂けますか?】
【よろしければ来週の木曜日にまたお逢い出来ると嬉しいです】
-
【ごめんなさい、眠ってしまいそうなのでお先に失礼させて下さい…】
【今夜もありがとうございました、おやすみなさい三日月】
【お先にお返しします、ありがとうございました】
-
【と、ごめん!おれもうとうとしてた】
【また来週、埋め合わせさせて。それじゃあ落ちるよ】
-
【スレをお借りします】
-
【スレをお借りします】
遅くなって本当にすいません。
まだいらっしゃいますでしょうか?
-
はい まだいますよ
お話の途中で時間切れかも知れませんが
そちらの妄想聞かせて欲しいです
直接的なセックスなしで
ボクッ娘やお嬢様にどんな場所でどんなことをしたいか
-
はい、それで構いません
お互い、色々話せたらと思います
では先ずボクっ娘からですね
ボクっ娘であれば、男の子の格好させて友達同士がじゃれ合ってるふりをしながらのセクハラデートが良いですね
あちらでも少し書きましたが、男子トイレに連れションって形で、小便器に並んで立ちションとか、もし胸がぺったんこならプールに行くとかも良いですね
男の振りして下だけ履いて一緒に遊ぶとか
-
>>760
いいですねぇ
じゃれ合うとしたら年齢は近いかんじですかね
こちらはJS最後くらいなのに全然発育してないのが良い感じですかね
プールで男子更衣室で着替えて、ブーメラン競パンだけのかっこして♪
そのカッコなら男子トイレで前向いてできますね
あえて後ろ向いてお尻突きだして女の子の野ションをアサガオにするのもたのしそうです
「誰かきたら言い分けは適当にヨロシク」とかそちらに処理は丸投げで
-
>>761
そうですね、年齢は近い感じが良いと思ってます
逆に、発育がちょっとぐらいある方がスリルはあるかもしれませんね
アレ、本当に男か……?ぐらいに胸が膨らんでるとか
JS終わりからJC始めくらいが良いですね
ですね、着替え始めからプール入ってシャワー浴びて帰るまで全部一緒に行動して、みたいな
なるほど、そこだけあえて女の子でというのも楽しそうですね
あとは、街中でも際どい格好させてデートとかも良いですね
上はランニングだけで横から乳首見えまくりみたいな
因みに、セックスは駄目ってことですが、セクハラはOKですか?
-
>>762
近所のお兄ちゃんですね
子供の頃からお互いに性癖をさらし合ってたりする共犯者とか
スレンダー体型でほんのり膨らみかけですか 良いです
「ちょっと膨らんできたと思わない?でもまだぎりぎりいけると思う?」
「周りの人、疑ってるかなぁ?」
なんて会話したいです
プールに行くなら夏だし、ランニング一枚でお出かけしてプールデートいいと思いますよ♪
性器の接触は膣もアナルもNGですけど、手はお互いにどこをどんな風にしてもだいたいOKです
アナルが苦手なんで、お尻の穴にこだわったプレイはNGにさせてもらいますね
どうせですからフェラもナシなしでシチュエーションに特化したエロを楽しみたいなあと思います
-
>>763
そうですね、昔から一緒に遊んでるお兄さんとかですかね
小さい頃から耳年増で、毎日のようにエッチな事しまくっていて…みたいな
どこ触ってても良いなら、街中では肩組む振りして露骨に胸や乳首弄ったりとか、プールの中では互いの性器を弄りあったりとか楽しそうですよね
と、色々話したかったんですが、先程から色々邪魔が入りまして続けられそうになくなってしまいました…
すいませんが、ここまでにさせてください
本当に残念ですが、良いお相手が見つかる事を祈っております
それでは
-
>>764
あ、はいわかりました
少しだけどお話しできてたのしかったです
ありがとうございました
ではこちらもこれでおちます お借りしました
-
【借りるよ】
-
【到着しました、三日月とお借りしますね】
>>766
【今夜もよろしくお願いします三日月】
【ええっと…今夜は私からでしたね】
【準備は出来ています、この後に続けます】
-
>>753
は、はい……っ。
(一拍の間を置いた後に短く肯定し、三日月に手を引かれながら部屋まで急ぐ)
(彼の言葉の通り、二人の間にはこんな時独特の焦燥感が流れていて)
(多くを語るのも無粋な気がするし、では何と言葉を交わせば良いのかも分からないけれど)
(人目を気にする必要もなく、堂々と手を繋いで歩けるのは嬉しかった)
ん、ぁ、は……っ!
んん…みか…っぅ、む……ふ、ちゅぅ♥ン、ぷぁっ♥
(誘惑を押さえ、どうにか雪崩れ込む事なくトイレを通り過ぎ)
(三日月に部屋のドアを開いて貰うと、そのドアが閉まるよりも早く唇が重なる)
(口腔をまさぐり舌と舌が触れると、ねっとりと絡み合って)
(背に回した手が、今夜はもう離れたくないと乞うようにぎゅっと上着を握る)
くぅ……♥ちゅぷ、ふぅっ…、ンぁ、…あ♥
(背後でドアのロックが掛かる音が聞こえた)
(今度こそ人目を気にする必要もなければ、邪魔される心配もない)
(朝まで二人きり、好きなだけ一緒に過ごせる)
(ドアが完全に閉じた後の部屋は照明も点かず暗いままだったけれど)
(見えなくても体温や息遣い、触れ合う感触全てで三日月を感じられるから)
(嬉しくて夢中になって唇を吸うと、忙しないリップ音が衣擦れの音と重なった)
はぁ、はぅ…今度は……最後まで召し上がって頂けますよ…ね?
(これからというところで中断を強いられ燻ったままの身体は)
(隙間を嫌うように密着しただけで、熱で蕩けそうな程に気持ち良くなってしまって)
(興奮で浅くなった呼吸で精一杯酸素を取り込みながら、三日月を一心に見つめる瞳は)
(普段の自分らしくもなく、色欲に溺れた雌のそれで)
-
>>768
(今、何かを彼女と交わそうとしたら、そのまま火が点いてしまう気がして)
(何を言おうかすら危なっかしくて、考えることさえ出来なかった)
(ただ純粋に繋がっている指先だけが自分と彼女を交わらせている)
(そんなことさえ、意識したら暴発しそうで)
(まるで爆弾を抱えているような心地で部屋に飛び込んだ)
ん、んむ、ちゅ……っふ……!
(重ねたのは自分のほうだけど、迎えられるように唇が触れ合う)
(どっちから差し出したのかも曖昧な舌が絡んで熱が混ざる)
(まともに見えやしない闇の中でうっすら浮かんで感じるような体温が心地よくて)
(このままでも良いのかも、なんて思ってしまう)
……!
(ようやく指が明かりのスイッチを探り当てる)
(すると、くぐもった声がはっきり、先程の続きをねだってくる)
(彼女も我慢できず欲しかったのは、さっき声をかけてくれて分かってたけど)
(焦れてたのが分かると、嬉しくなってしまう)
ーーもちろん、残さない。
全部食べる。
クーデリアは、隅々までみんな、俺のものだから。
(わざと身体を離す)
(最小の豆電を灯せば、お互いのシルエットは朧げに映し出されるだろう)
(うっすら浮かべた笑みは、きっとひどく嗜虐的に歪んでしまっている)
(食べてと言われて、断る獣はどこにもいない)
(眼の前で、上着だけを脱ぐ)
(もう一度、抱き寄せ唇を吸い上げる)
(このままベッドへ、ゆっくり連れ込んでやろう)
(抱きしめながら、先程味わいきれなかった秘肉を思って尻を握って)
-
>>769
はふっ、むぅ…、ちゅる、れる…っ♥ぁは……っ。
(薄く開いた唇の隙間を出入りする舌の動きに、ふるりと睫毛を震わせる)
(普段よりもずっと上昇している体温に蕩けた粘膜の触れ合いに歓喜していると)
――あ…。
(一瞬、部屋の中がパッと照らされ眩しくなった、…かと思えばその明りは瞬く間に縮小し)
(傍にいる互いの顔が認識できる程度の明るさにまで落とされて行き)
(その一瞬の間に見えた三日月の口元は、確かに笑みの形に歪んでいて)
あぅ、ぅ、三日月ぃ…♥ふぁ……、ン…ちゅぷ♥
嬉しい…です、…ぁっ♥ぅうん…♥
一度は我慢、出来ると思ったのですけれど…。
(薄明かりの中ぼんやりと淡く照らし出される三日月の肉体に視線を奪われる)
(この逞しい身体に今から抱かれるのだと、見せ付けられいているみたいで)
(上気した顔でぽーっと見つめているうちに両腕の中に捕らえられ)
(今一度、唇の感触を確かめるキスを交わす)
はっ、あ…、あぁ……♥ン…、んふ……♥
(先程オーブンの音に急かされ、慌てて履いたパンツの上からぎゅう、と尻肉を掴まれると)
(腰を逸らし、乳房を胸板に自ら押し付けるような格好になる)
(抱き合った三日月の歩みに合わせ少しずつ部屋の中を移動し、ベッドに足が触れ、縁に腰を下ろす頃には)
(はしたなくも、早く直に触れて欲しいなんて願いで頭の中が一杯になっていて)
(指が触れそうで、届かない、尻肉よりももっと奥まった場所が、主を想い切なくジンジンと疼いて)
-
>>770
……可愛い。
(薄暗がりで寄せて見た顔は、それでも光って見えるほど白く綺麗で)
(肌の火照りや色づきは見た目では分からずとも、ぬくもりではっきり分かってしまう)
(発情の熱、何度もお互いで交わらせてきた熱さだ)
ん、俺も欲しかったから、良かった。
我慢できなくて……もしかしたら俺がそっちに行ってたかも。
(くす、と笑って、また唇を重ねる)
(吸い上げ、自分の口の中で彼女の舌を犯す)
(これが好きなのだ、味わっている気がしてたまらない)
なに?触って欲しい?
……もうちょっと待ってて。
まずこっち。さっきイケなかったでしょ?
一回、シとこう。脱いで。
(押し付けられる豊満な二つ山にわざとらしく顔を埋める)
(今すぐ剥いで、好き放題にめちゃくちゃにしてやりたい、けれど)
(どうしても心残りなところがあった、さっき、自分から言って始めたことだから)
(座らせて、パンツを外して、下着も脱がせていく)
(むせ返るような雌の香り、先程味わっていたフェロモンに生唾が滲むのを感じる)
(暗がりの奥を指で探り、二本、ゆっくりと)
(根本まで沈め、大きく肉をかき分け出し入れる)
(一回焦らしてしまった分も含めて、指が早まるまではそうかからず)
(陰核に舌が止めのように絡んで、転がして)
-
>>771
…ふふ、考える事は同じなのですね。
私の方が…我慢は苦手かもしれませんが、ふは……ぁ♥
ちゅ、んちゅっ、っんんんぅ♥…じゅる…るぅ…♥
(飾り気なく、けれどそれだけに自然と呟かれるキラーワードが胸をキュンと鳴かせて頬笑みを浮かべる)
(見つめ合い、笑い合うささやかな瞬間が、身体だけではなく心まで満たして)
(舌と唾液を捧げ、吸い上げられ、喉の奥から甘えた声を出す)
う…、は……い♥
(ほんのりと汗ばんだ胸の膨らみは、ふわりと温かくも優しく三日月を受け止める)
(余程物欲しそうな顔をしているのか、思っている事を言い当てられて頷くけれど)
(それよりも先に、と前置きされ示された場所を目で追って)
ま、また……するのですか?
ぅう…ン♥恥ずかしいのに……、ひゃ、ぁ…♥
(パンツも、愛液を十分吸ってた下着も三日月の手によって脱がされて行く)
(秘部に張り付いた下着を下ろされると、クロッチ部分からはべた付いた感触がして)
(無防備になった下半身が心許なく二つの膝を擦り寄せていると)
(その間に潜り込んで来た手に、膝を左右に開かされ)
(無理矢理抑え込んでいた、発情したメスの甘酸っぱい匂いが再び三日月を誘う)
ふ、ああ…っ!あぁぁっ♥あ〜〜…っ♥
はっ♥っぅ♥あ゛っ……♥ひぁっ、ん♥ああぁぁぁっ♥♥
(ちゅぷ、と濡れた音と共に二本の指が、柔らかな媚肉に触れ)
(そのままゆっくり、奥まで続く小さな穴を押し拡げながら蕩けた胎内へと埋まる)
(劣情に濡れそぼったソコは前後に動き始めた指をしっかりと咥え)
(震える呼吸と一緒に、耐えるようにきゅう、と締め付けるけれど)
(ぷっくりと膨れた突起を舐め上げられると、剥き出しの下半身をビクビクと震わせ快感の波に呑まれて)
-
>>772
【と……今夜はここまででいい?】
【次回はまた木曜日にお願いしたいな】
【今夜もすごく良かった。ありがとう、クーデリア】
-
>>773
【えへ…私もとてもドキドキしました】
【今夜はここまでですね、来週も楽しみにお待ちしています】
【木曜日の21時半にまたお逢いしましょう】
【お忙しそうですが、良くお休みになって下さいね(髪の毛を梳くように撫で撫で)】
-
>>774
【(髪を梳く手に心地よさげに目を細めるも)】
【(その手をそっと重ねるように握って)】
【(抱き寄せながらキスをした)】
【……ん、今日と先週のお詫びになると良いんだけど】
【それじゃあ落ちるよ……おやすみ、クーデリア】
-
>>775
【あ…、……♥】
【(手が重ねられて動きを止めると、三日月の方へ一歩歩み出てちゅ、と唇を重ね合わせ)】
【――ええ勿論です、抱き締めたり、キスされたり…は何度して頂いても堪らなく嬉しいです】
【…大好きですよ三日月、おやすみなさい、良い夢を】
【お返ししますね、ありがとうございます】
-
【借りるよ】
【続きは>>772からだね、待ってて】
-
【三日月とお借りしますっ】
>>777
【ええ、ありがとうございます、お待ちしていますね】
【お逢い出来て嬉しいです、今夜もどうぞよろしくお願いします三日月】
-
>>772
挿入れたときは、俺も余裕ないから。
可愛いとこ見ながら、イカセたいし……
(指で責めるのは準備のときだけ、なんてもったいない)
(余裕のある状態で、彼女が悶え、喘ぐ姿を見つめられるんだ)
(だから、結構好きだったりする)
(でも何というか、触っている感触と事実にも捨てがたいものがあるのも本当のところで……)
すごい匂い……戻らなくなりそう。
(下着を下ろした瞬間のメスの香りに痛いくらい股間が張り詰めた)
(抜き取った下着も手放すのがもったいないくらい指に滴らせて)
(ズボンの拘束を外しても落ちないまま、開帳した脚の付け根へ)
(人を獣に変える源泉に、顔を埋めていった)
(小刻みに上天井を擦りながら、でもすっかり出来上がった場所は二本指を咥えたまま離さない)
(襞をなぞり、じっくりメスの汁を皮膚に味わわせていく)
(差し込んだまま、指を揺らし動かしていけば)
(たっぷり焦らされ蕩けた穴は音だけでもありありとその様を伝えて)
(戦慄く感触は指と唇、両方で感じ取った)
……ちゅ、じゅる、ずず、ん……ッ
(中途半端だった快感を通しきってから、指で秘肉を開くと)
(口をつけ、蜜のあふれる肉穴へ舌を滑り込ませていく)
(唇も動かし襞を食みながら)
(音を立てて、溢れ出す汁を啜っていく)
(熱い鼻息も、手も指も全部彼女の下半身の恥ずかしい場所に集中して)
(熱に奪われた水分を取り戻していった)
-
>>779
んぁ、ぁっ♥い、一方的に見つめられるのは……っ。
(虚勢でも嘘でも決して嫌だ、なんて口にしない代わりに)
(三日月の大きな瞳に映し出される顔は、眉を垂らして困ったような表情を浮かべる)
(一つになって、互いに溺れそうになりながら見つめ合うのならばまだしも)
(彼に全てを委ね、あられもなく乱れる姿をまじまじと見守られるのはひどく羞恥を誘う)
(その羞恥が更に興奮を掻き立てる循環に嵌って、抜け出せなくなりそうで)
はっ…あ…♥自分でも分かっていますからぁ……。
ふぅ…、そんな事…言わないで下さい…♥
(指で慣らすまでもなくいつでも三日月を受け入れる準備は整っている)
(誤魔化しようもなく匂い立つ花蜜の香りと、元々この部屋に三日月の匂いが混ざり合って)
(何とも淫靡な空気に中てられたかのように息が上がり、額にも汗が滲む)
ひぁ、はぁぁっ、あ゛っ…♥ぁ♥ん、は…ぁ…!
(ナカの形を探るように膣壁をなぞると、中ほどで指が丸い小さな膨らみに触れる)
(掘り返す水音を立てながら細かく責め立てられ、ビク、ビクと膣肉が引き攣って)
(内側と外側の両方から、唇が淫核を食み、指が襞を掻く度)
(急激に性感が高まり、頭の中が真っ白に染められて行くのを感じて)
ま…って、はあっ♥みかづきっ…、ぅあ、ぁンっ♥
はぁ、は、ぅ゛、う…んんぅ…っ♥またぁ♥あっ♥あぁぁ〜〜……ッ♥♥
(掻き出され、恥丘とお尻のラインを流れた愛蜜はベッドのシーツを濡らし)
(緊張が緩和にスイッチすると、背中からベッドに倒れ仰向けになって寝そべると)
(まだヒクヒクと震えている膣口に追い打ちを掛けるように、尖った舌先がにゅるりと潜り込んで来て)
(過敏になっている場所への強烈な刺激に、くぐもった声を漏らしながら)
(指よりも滑らかに、まるで生き物のように動く舌の動きに翻弄されて)
-
>>780
……ふふっ……
(嫌じゃない、でも、という不安のような感情が薄暗がりに浮かぶ)
(そんな表情に、ならば控えようか、なんて考えは微塵も沸き起こらず)
(次はどうやって、この可愛く愛おしい女を見つめようかなんて感情ばかり先走った)
ほんと……かわいい……っ
(恥じらい、潤み、それでも満開の花開かせ蜜滴らせる様に)
(もう言葉にならないほど夢中だった)
(さきほどの、教え子たちにご褒美を作ろうと真剣に指を動かしていた女性を)
(お互いどうしようもなく爛れた絡みの中に、これから没していくのだと思うと)
(彼女には見えない位置の雄の猛りははちきれんばかりで)
れる、ちゅ、ぐ、じゅるる、ちゅ、ずず……ッ……
(文字通り貪った)
(歯さえ軽く……外側だが……立てて、陰部を味わい尽くした)
(ねっとりとした透明なメス汁を顔中に浴びながら、彼女の太ももと鳴き声をセットにたっぷり堪能し続けた)
(そうして、即座に絶頂に引き込まれた彼女の陰部から顔を離すと)
(そのまま彼女の身体の方へ乗っていき)
(熱量そのままの、熱い口づけを交わして)
もう、良いよね?
準備……出来てるでしょ?
いいよね……ね?
(うわ言のように、彼女の上半身を剥きながらキスと共に)
(脱がせて、肌にキスし)
(外して顕にした乳房を吸い上げ、揉んで)
(興奮しきった小型の雄は、その体躯に不釣り合いな巨根をメスの太ももに押し当て、強請った)
(全部よこせ、と)
-
>>781
ふぁ♥ん、んっ…三日月…、三日月…っ♥
(玩具を手に入れた子どものように無邪気さを孕んだ笑い声が聞こえて来る)
(今この瞬間の自分は革命の乙女でもなければ先生でもなく、ただの女でしかなく)
(身体と雌としての本能の求めるまま睦み合いに耽り、瞳の中を恍惚に染め)
(早く楽になってしまいたいと思う一方で、ずっとこの時間が続いて欲しいと裏腹な事を願い)
(はしたなく喘ぎながら、こんなに傍にいる三日月の名を繰り返し呼んで求めていて)
――ひゃっ…!?
んくぅ…っ、んん…ッ!ぅう…っ♥
んぁ、ぁ、ちゅう、ちゅぷ…んっ♥じゅる、んむ、ふ…ッ♥
(不意に硬い何か、…歯が触れたと分かった瞬間は怯えるように下半身を強張らせるけれど)
(しなやかに波打つ舌との対比に、怯えとはどこか異なるゾクゾクと背筋を震わせ)
(ようやく顔を上げ、仰向けの身体に圧し掛かって来た三日月のずっしりとした重みを感じながら唇を重ねると)
(三日月の唾液と一緒に、彼の味わった蜜の香りまでが流れ込んで来る)
(トロリとした唾液がさらさらとした舌触りに変わるまで音を立て啜り、粘膜同士を擦り合わせるキスを続け)
んう…っ、ふは…ん…ぁっ…!
はい、みかづき……♥はぁっ、は…♥来、て…♥
早く、奥まで……繋がりたい…です…♥
(背面に回した手がブラのホックをぷつりと外し、カットソーと一緒にたくし上げられる)
(目の据わった三日月の、刃物のようにギラついた視線を一身に浴びながら)
(躊躇う暇さえなく生まれたままの姿となると、待ち兼ねたと言わんばかりに薄らと汗の浮かんた素肌に唇が這って)
(桜色の突起をツンと上向かせ、舌と手の動きにたわむ乳房をふるふると柔らかに揺らす)
(熱い息を吐いて、張り詰めた緊張と肢体をシーツの上で淫らにくねらせながら)
(真っ白な太ももに擦り付けられた雄を求め、待ち侘びて、最奥を疼かせ)
-
>>782
ふーっ……!
(大きく息を吐く)
(昂ぶった身体は絶えず脈々と熱を送り続ける)
(身体を立て、自分もまた下を全て脱ぎ捨てて裸を晒す)
(彼女の前に、見せつけるような反り返りのシルエットが浮かび上がるだろう)
ッ……!
(いつものように、まず、彼女の脚を目一杯開かせる)
(何も隠させず、何もかもを任させて、抱くために)
(任せてくれることが嬉しくて、彼女のねだるままに入り口に亀頭を押し当てると)
(指で動かし入り口をこねくり回して、たっぷり汁に浸からせてから)
(体重を載せて、一気に、彼女の中を肉でこじ開けていった)
奥、行った……!
どう?クーデリア……気持ちよくなれてる?
(聞きたい、聞かせてと)
(息荒くのしかかったまま言葉に出す)
(そして、言葉を待たず腰を動かす)
(最奥まで届いている肉棒で、腰で大きく、深く突き刺しえぐって)
(速さまでは其処までではない、だけど)
(お互い我慢の時間が昂ぶりを増したのか、その内部を味わうような腰つきは何処か容赦なく)
(等間隔の蹂躙で雌穴を貪り始めていた)
-
>>783
ぁ…、ン…、み…かづき……♥
(脱衣の為身体を起こした三日月の勃起が視界に入る)
(雄々しく反り立つソレを、何度も絶頂を迎え蕩けた膣いっぱいに挿入されたら、と)
(想像するだけでキュン、とお腹の奥が締め付けられるように切なくなり)
(早く三日月が欲しいと、それだけで頭の中が満たされてしまって)
(物欲しそうな視線を送ってしまったかもしれない)
ひぁ……!あ、ぁ♥ぁ゛うっ…♥ぅうん〜〜…ッ♥♥
(ヌルつく秘裂を硬い先端で直に掘られ、大胆に開かされた足がビクビクと引き攣る)
(愛液をたっぷりと纏った肉棒が入口を押し開き、そのまま一気に体重を掛ける)
(膣の奥まで杭に貫かれる衝撃が全身を支配して、ジンと重く、苛烈に響き)
(指や舌で十二分に慣らされたはずのソコは、それよりもずっと太くて硬い肉棒をきつく締め付けて)
――っは、ぁっ、ン…♥ふあっ、いっ…♥
ん、んぅっ♥奥まで、とどいて…っ♥すごく気持ちいい、です…♥♥
(問い掛けておきながら、深く突き入れられる腰の動きが答えを妨げ)
(すぐに言葉を発する事が出来ずに、コクコクと精一杯頷いて肯定する)
(雌穴は肉棒の形通りにナカの形をしなやかに変化させながら)
(待ち焦がれていた肉棒に媚びるようにちゅうちゅうと吸い付いて)
(亀頭と子宮口がキスをして、これ以上ない程の密着が嬉しくて、心までも三日月に満たされる中)
(伸ばした腕を首に絡め、鼻先の触れあう距離で瞳を見つめ)
(三日月の求める答えを全身で、そして言葉でも表して)
-
>>784
【と、ごめん、眠気が来たみたいだからここまででお願い】
【すごく良かった。続きがものすごく楽しみ】
【またいつもの時間で大丈夫?来週の木曜、21時30分】
-
>>785
【勿論ですっ、今夜も楽しい時間をありがとうございました】
【ん…♥私も…次回がとても楽しみです】
【その…沢山一緒に気持ち良くなりましょうね】
【次回は来週木曜の同じ時間ですね】
【伝言版でお待ちしています】
-
>>784
【あ……本当にごめん、一気に来すぎて寝落ちそう】
【先に落ちるね。本当……起きたら確認すRから】
【おやすみ、クーデリア。今夜も楽しかった】
-
>>787
【入れ違い、でした……!】
【限界まで起きていて下さったのですね、ありがとうございます】
【眠気が来た時には無理はなさらないでくださいね、おやすみなさい三日月】
【(そっと寝顔を覗き込むと、肩まで布団を掛けてから照明を落とした)】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【続きは俺からだね、ちょっとまってて】
【今夜もよろしく。クーデリア】
-
【三日月とお借りします】
>>789
【ええ、ありがとうございます…っ】
【お待ちしていますから急がずどうぞ、今夜もよろしくお願いします】
-
>>784
ん……っ……
あ……いただきます。
忘れ、てた。
(挿入してから、彼女を頂くと宣言していたことを思い出す)
(故の一言、今夜もとびきり甘く美味しいデザートに舌鼓を打つだろう)
(奥まで進めた肉棒が歓迎にしゃぶり尽くされているのを感じながら)
(彼女の表情と声色にもその様子は十分伝わってくる)
(少し身を乗り出し、唇を吸う)
(離れがたい感触を彼女の腕が抱きしめ共有する)
(腰を押し出す)
(密着したまま、彼女を揺さぶるように一突き)
(ネットリした感触が根本を濡らして心地よい)
(ゆっくり、しかし強く、重く)
(腰を動かし、彼女を責め立て始めた)
はっ……は、ふっ……ん……!
(薄暗がりにお互いの声と同じく響く水音)
(腰を振り、身体を重ねる度にひどく淫靡に奏でられていく)
(大きく、重く、腰使いは深さを一気にこじ開ける強いもの)
(繰り返し彼女の奥を責めていく、小突いて、叩いて、かき回して)
あ、ぐ……
(我慢しきれない嗜虐心に、首筋へ頬寄せると)
(その白く艶やかな首筋に吸い付き、歯を立てる)
(かむ、というよりは歯を押し当て圧すような行為)
(痛みにならないギリギリを……なんて意識はするけれど、彼女を抱いている最中だ)
(結局は噛みながらのしかかり、犯しているのと同じこと)
(彼女に痕残す行為でますます興奮してくる自覚はあって)
(もっともっと、彼女を味わいたいと腰は早まり、彼女は揺さぶられる)
(肉棒の前後するたびとろついた汁ごと粘膜を抉り、掻き回していって)
-
>>791
は……、ぁ…♥め…しあが、れ…♥
(もうすっかり挿入を済ませてから思い出したように、律義にも挨拶を口走った三日月に)
(ほんの瞬間面喰いながらも、潤んだ瞳でにこ、とはにかむ)
(眼前まで身を乗り出して来た唇に、ちゅ、と唇を重ね甘いキスを交わすと)
(熱い粘膜が三日月を包みこんで、どちらがどちらを味わっているのかが分からなくなるけれど)
あっ、ぅ゛う…っ♥
(ズン、と一突きが重く深く子宮にまで響き、もがくように爪先がシーツを掻く)
(肉棒の力強さを受け止める膣襞はか弱く、けれど歓喜に震えながら甘い蜜で肉棒を濡らして)
はぁんっ…、ふ、は♥んぅっ♥ぅ、あくっ♥ふか…っ、いっ♥
(自然と三日月と自分の呼吸が重なると、それすら快感で)
(何度も何度も、弱い場所を責め立てられ、寝ているのに腰が引け身体をベッドに押し付けるけれど)
(ベッドは腰を打ち付ける衝撃を緩和してくれるだけで逃げ場はなく)
(一突きされる毎にビク、と跳ねる膣は舐めるように肉棒に吸い付いて)
はっ…、は…♥ンぅ…!
ぁふ♥ぁっ♥また、キちゃう…ぅ、んんぁっ♥
ふあぁっ♥みっ、みかづきぃっ…♥あぁ、あっ♥♥あぁぁぁ〜ッ…!
(皮膚の薄い場所を刺激する歯牙の感触にぴくりと瞼が震える)
(柔らかな白い肌に、三日月の歯の先が僅かにだけ沈んで行く)
(怖くはない、力はセーブされているようで決して痛くもない…けれど)
(組み敷かれ、急所を差し出しながら肉棒を突き立てられている)
(今この瞬間、彼に全てを支配されているという実感が、ゾクゾクと悪寒めいた身震いを起こし)
(自分でも気が付いていない願望を引き出して行くと共に、絶頂感を高めて)
(恥ずかしいくらいに濡れそぼった秘所は、一番奥まで来た肉棒を締め付け)
(忙しなく蠢動しながらソコまで繋がった証を求めて)
-
>>792
ふっ、ふっ、ん、っく…ん…!
(ただ行為の為の酸素を求め、小刻みに吸うだけの自分)
(そのつもりなのに、彼女の甘く響く喘ぎを聞いていると)
(もしや自分の声も彼女には彼女を貪る快感に呻いているように聞こえるのだろうか?)
(そう思うと気恥ずかしいような、お揃いだと思うような、不思議な心地で)
(彼女と自然と重なり、合わさっていくこの行為を少しずつ、確実に)
(激しく、熱いものに変えていく)
はっ……クーデリア、今日も、すごく……いい……!
(何度抱いてきたか覚えきれるはずもなく、何度吐き出したかさえしれないこの肢体)
(抱く度に更に上書きされるように心地よさが増すような気さえして、身が震えた)
(突き上げる度に慄く肉が亀頭を舐めて)
(締め付ける襞に幹が絞られ、汁が伝って濡れた)
(引き上げればカリにかかる肉が舐めあげて、腰が震えた)
(何をどうしても気持ちいい、ずるいカラダ)
(夢中になって腰を動かす、何度も何度も奥を犯す)
ッッ……!!
(噛み締め、擦った瞬間)
(急激にうねりを変えて締め付けてくる感触に、彼女の絶頂の前兆と知る)
(合わせるように、激しく前後に揺さぶり、彼女を責め犯す)
(絶頂は同時に、まだ果てるには足らないが、今の彼女の具合ならすぐに昂れる)
(締めてくる肉と包み込む襞、双方を肉の杭で突きおろし、擦り上げる)
(膝が揺れ、噛みしめる歯にさえ感覚が響くかのような快感の立ち上り)
(締め付ける秘肉の絶頂に合わせて、一気に果てる)
(先程出す素振りさえ無く終わった濃厚な濁流が、どくどくと注ぎ込まれ)
(望まれるままに彼女の最奥を白く塗りつぶして溜まっていった)
-
>>793
ひっ…ん♥ぁ、んっ♥はぁぅっ…♥ふぁ♥みかづ、き…ぃ♥
(奥深くまで咥え込んだ亀頭が子宮口に無遠慮にぶつかる衝撃が鈍く、けれど強烈に響いて苛み)
(頭を横に振って、薄暗い部屋の照明の中で金髪をチラチラと揺らす)
(肢体の末端までピリピリとした痺れが広がり、絶頂の予感の中、衝動と快感に身を任せ)
――ん、んんぅ…っ♥ふぅ♥ふぁ、ああぁ…はぁッ……♥
好き♥すきです♥みかづき♥はぁっ♥
(こんな時、だからこそ余計、たった一言にひどく胸を揺さぶられる)
(いつの間にこんなに、彼とのセックスが好きになってしまったのか)
(何度身体を重ねても欲しくなる、いつか芯まで肉欲に溺れるのではと危惧すらあるけれど)
(好きな人に求めて貰える事が嬉しくて、一つに繋がれる幸せに無防備な心は悦びに震える)
(普段思考で埋め尽くされている頭の中も、この時ばかりは真っ白になって)
(想いはそのまま素直な言葉となって、唇が甘やかに繰り返す)
(今にも昇り詰めてしまう程に私も気持ち良いと伝えたいと思えば)
(蕩けそうに熱い襞が波打ち、力強く律動する肉杭をきゅうきゅうと絞って)
あぁっ、はぁぁぁああっ♥は、ぁ゛ぁ、んぁ…っ♥あ…ふ…♥♥
ああ……沢山出て……♥はう…、ん、んっ……♥
(絶頂の快感に身体が硬直している間に、お腹の内側へじわりと熱が広がり)
(欲望を煮詰めた白濁は桃色の粘膜を覆い尽くして性交の証を刻む)
(膣肉は待ち侘びたソレを美味しそうに飲み干し、しゃくり上げ)
(半ば夢心地でしがみつく腕で三日月を引き寄せ、耳の傍でうわ言のように吐息交じりの声を聞かせて)
-
>>794
は、ぁ……ほんっと……っ!
(薄暗がりに乱れ狂う彼女の姿)
(裸で自分に抱かれているというのに品の良さは微塵もかげらぬままいやらしい)
(どこまでも興奮と本能を掻き立ててくる愛する女を、ひたすら求めて突き上げる)
(もっと、もっとと腰を振って、最奥へと種付ける)
(どこまでも果のない満足に、わずかながらに体重を預けて柔らかな肉体に浸った)
ん……
(膣を犯されながら耳を犯してくる彼女の顔を間近で見つめ)
(その蕩け具合をじっくり観察してから、余韻を味わいながら舌を絡めるキスをした)
(唾液を啜りながら軽く腰をゆすり、固いままのそれを動かし肉の穴を虐めてみる)
(まだ欲しい、そんなやんわりとした動きにも反応して肉棒は熱り立つが)
(まだもう少し我慢を。夜は長いから)
甘い、匂いがする。
お菓子作ってたからかな。
(彼女の首元や頬に鼻を寄せる)
(もうお互い汗だくの中で本当にするのかさえ曖昧だが)
(少し上体を上げて、暗闇でも三次元に揺れる乳房に手をあてがい)
(彼女を味わうという宣言を、目の前で見せつけていく)
ちゅ、ちゅ……れる、ん、ふ……む……
……っは……甘くは、ない……けど、好きだな、俺……
(先端を唇で吸い上げ、わざと音を立ててしゃぶる)
(熱い吐息を浴びせながら、吸い上げる圧を、舐めあげる熱を与えていく)
(口を離せば指がつまむ)
(しこり立った場所を挟んで、転がし、引っ張り、しごく)
(乳房の膨らみを吸い上げれば、きっといつもの所有の証はくっきり浮き出ていることだろう)
-
>>795
【ん…、三日月…眠気が来てしまいました…】
【今夜はここまでにしていただけますか?】
-
>>796
【うん、頃合いだね】
【今夜もありがとう、すごく楽しかった】
【次回なんだけど、次の木曜日はかなり厳しそうなんだ】
【だからできれば再来週の木曜日にお願いしたい。大丈夫?】
-
>>797
【わわ……っ。お返事か遅くなってしまってごめんなさい…!】
【次回は再来週…ですね、ええ勿論です】
【9日にいつもの時間にお待ちしていますね】
-
>>798
【うん、じゃあ今夜はこれで】
【落ちるよ。GW、ゆっくり休んでね】
【おやすみ。クーデリア】
-
>>799
【はいっ…今夜もありがとうございました、あっという間に過ぎてしまいました】
【少し間は空きますが…、次回も楽しみにしてお待ちしていますね】
【おやすみなさい三日月……ちゅ】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
-
【三日月とお借りします】
>>801
【ふふ、お逢い出来ない間三日月が恋しかったですよ】
【普段お忙しく過ごされている分、十分にお休み出来ましたか?】
【今夜は私からですが、前回からの続きで構わないでしょうか】
-
>>802
【とと……御免、反応が遅れた】
【うん、実のところめちゃくちゃ忙しかったよ。ようやく落ち着いたかなって感じ】
【クーデリアこそ休めたなら嬉しい】
【了解、続きからお願いできる?】
【今夜もよろしく、クーデリア】
-
>>795
くぅ…ン、みかづき……っ♥♥
(ポンプする肉棒の存在を膣全体で感じながら、欲しくて堪らなかった精液を浴び)
(射精が収まるまでの間、長い睫毛を震わせ、何度かゆっくりと瞬きをする)
(胸の鼓動はまだドクドクと早打ちのまま、最奥にじわりと広がる白濁の熱を感じて)
ぁっく…、ぅ……♥はぁ、んあぁ…あ…♥♥
じゅる、ずっ…んん…、ちゅぷ、ちゅ…う♥ふはぁ…!
(ぼんやりと三日月を見上げたまま、自分でも見る事のない達した直後雌そのものの表情を間近に晒し)
(顎を持ち上げご褒美のようなキスを受け取って、ミルクを求める仔猫のように舌に吸い付く最中)
(肉孔を満たすペニスが悪戯に腰を揺さぶり、反射的にきゅっと眉を顰める)
(一度絶頂を味わいソコは欲望に忠実に、このまま再び犯されてしまいたいと訴えるけれど)
(ほんの戯れのつもりだったのか、揺らめくを擦っただけで、それ以上動く様子はなくて)
ん…、ふふ……♥
それならば三日月も、きっと今同じ甘い香りですね。
(自分の匂いというのは中々自覚し難いものだけに)
(顔の傍ですぅ、と息を吸い込まれると、汗の匂いがしないだろうかと過ったけれど)
(それは単なる杞憂に終わり、お菓子のような甘い香りと評され顔を綻ばせる)
(共にキッチンに立っていた三日月もお揃いの香りを纏っているならば)
(同じ時間を過ごした証拠であり、秘密の共有をしている気分でもあり)
ぁふ……♥ぁ、あ、ん…ッ♥
んぁ♥ふぁ、あっ、お口が…熱くて、と…溶けてしまいます…♥
(微かな明かりを頼りに手を伸ばされると、指先が軽く触れた先端がふるりと震える)
(ぬるついた唾液を塗りたくられながら、熱い口内で艶やかな色付きの乳輪ごとしゃぶりつき愛撫され)
(気持ち良くて自然と膣が、咥えさせられたままの肉棒をきゅう、きゅうといやらしくうねる)
(寝そべっていてもふっくらと盛り上がったままの乳房を、夢中になって吸い上げる三日月を可愛らしく思う余裕もなく)
(溶かされたチョコレートもこんな気分だったろうかと、ほとんど夢見心地になって背を引き攣らせて)
-
>>803
【そうでしたか…!よもやとやはりという気持ちが半々です】
【お忙しい事は良い事でもあるのでしょうが、お身体も大事になさってくださいね】
【ええ、では続きはこのように、今夜もよろしくお願いします三日月】
-
>>804
(薄暗がりにもはっきり浮かぶ雌の顔)
(欲しがる自分に与える慈母か、自分を欲しがり甘える雌か)
(はたまたそのどちらもを秘めた唇を吸い、音を立てて愛であげた)
(戯れに揺らし突けば、唇と眉がみだらにすぼむ)
(意地悪なんかするつもりはないが、揺らす度に蠢く膣内と、変わり咲く彼女の白い顔が可愛くて)
(少しばかり、淫らな戯れが繰り返された)
ん……きっとそうだ。
いつもより、いい匂いかも。
(ちょっと汗臭かったりするから、なんて思い返す)
(汗をかいたまま彼女を抱いたりするのも珍しくないからだ)
(甘い匂いを纏う彼女も、そもそも汗の匂いすら芳しい彼女も、どちらも好きだけど)
(そろそろ……お互いの淫靡な香りに、甘みが消えつつあるかもしれなかった)
んぅ、ん……んっ、ん……
(眼の前で、上目に見つめながら先端を吸い上げる)
(見せつけながら舐め上げ、吸い込んだ口の中で舐り倒す)
(軽く歯を当て、膨らみの柔らかさも、乳輪や先端の尖りも楽しむ)
(そうして、大きな膨らみを、彼女のたわわを責め上げていけば)
(すっかり溌剌と硬さを戻した肉棒が、みっちりと彼女の膣内を埋め尽くして)
(手が乳房を離し、足を掴んで、彼女の方へ倒し始めた)
クーデリア……二回目、いくよ。
(限界まで脚を抱えまんぐり返し)
(すっかりコンパクトになった彼女に覆いかぶさって、表情を見ながら腰を打ち付ける)
(脚をバネのように支えとして、ゆっくり加速を始める腰使い)
(ねっとりとした粘膜の感覚を擦り上げるペニス)
(腰を打つ強さも、重みを加えてさらに増していく)
(既に吐き出した肉襞を削り進む杭を奥に押し当て、ぶつける)
(引いて、またぶつける。ぶつける。また、ぶつける)
(掘削するような腰の打ち込みがしびれるような快感をもたらし、彼女の前で獣の顔を隠せぬまま抱き続けて)
-
>>806
ふふ…♥誰もが好む石鹸や、お菓子の香りがなくともですよ。
私にとっては三日月自身が何より良い香りである事は間違いありません。
(三日月の真似をして鼻を利かせてみる)
(時間の経過に伴ってか、いつの間にか甘いお菓子の香りは掻き消えて)
(今この部屋は、部屋の主ある三日月自身の匂いに、と言うよりも)
(互いの体液がいくつも混ざり合った、何とも言えないムスクに満たされていた)
は、ぅ…ん…っ!んん…っ♥あぁ、あ〜…っ♥ひゃぁ、ン……ッ!
(果実のように丸くたわわな乳房には、彼の付けた所有印がいくつも残されていた)
(ぷっくりと膨らんだ瑞々しい乳首が、三日月の小さな口に含まれる様子から目が離せず興奮に頬が赤らみ)
(唇と舌、歯とそれぞれ異なる触感で同時に乳房を責め立てられる快感に、薄く形の良い唇の端からは一筋の唾液を垂らして)
はぁぁあっ…!ぅ、んっ、あぁっ…♥
はぁ♥三日月……あの、恥ずかしいです…♥
(気が付かない、というよりも乳房への間に肉棒は万全を取り戻し)
(身体を半分に折り畳むようにして脚を持ち上げられ、互いの体液に濡れた結合部分が強調され)
(顔を上げているとここからでも、肉杭がねっとりと粘膜を絡めて秘部から出入りする様子が良く見える)
(そうする事が当然のように生挿入された肉棒は太く、狭い膣穴を目一杯に押し拡げ塞いでいて)
(更に奥には三日月の顔も見える、こちらから見えると言う事は三日月からも良く見えると言う事だろう)
(筋量は人並かそれ以下と言ったところだけれど、柔軟性はまずまずらしかった)
ひゃ……、ぁンっ♥ふああぁっ…♥うあっ♥
だ、め♥これ、深すぎ…てっ…♥♥
(助走を付けてまず縦の動きを教えると、枷が外れたかのように段々と加速されて行く)
(ろくに身動ぎも出来ない体勢で、肉襞の神経を掻きながら犯される感覚に喘ぐ事しか出来ず)
(体重を乗せ、深々と突き立てられた肉棒が精液を湛えた子宮口を潰す衝撃に)
(体位を固定させる為に掴んだ太ももの内側へビク、ビクと何度も力が入って)
(三日月を包み込む膣肉の圧もそれと同時にぎゅう、と急激に高まる)
(か弱く首を振り強烈な快感に震えていながら、膣は甘い雌の香りを振りまく愛液を溢れさせ滑らかな抽送を促して)
-
>>807
ん……そう?
なら、うん。嬉しい。
(最低限の身だしなみ、というやつを彼女と付き合ってからは気をつけているつもりでも)
(戦場帰り、仕事、搬入補助なんてやってたらすぐ汗まみれになってしまうものだから)
(彼女が好きと言ってくれるのは、当然嬉しいこと)
俺も、クーデリアの匂いが好きだ。
(倣うように、キスをしてから頬を寄せた)
(お互いまぐわい香るこの香りの中で)
(自分たちは遮るものもなく獣に堕ちていく)
! ……もったいない。
(光るしずくの垂れ下がるを見るや、吸いつき拭う)
(快感に半開きの口に小さくキスして、そして胸に強く指を食い込ませる)
(みんな、みんな俺のもの)
(ひどく興奮と嗜虐を掻き立てられる愛する雌の有様に、下半身の我慢がここで効かなくなった)
っ……クーデリア、かわいい……
(淫らに崩れる彼女の薄暗がりの表情)
(突く度に、あてがう度に、圧す度に)
(変わる表情は身震いするほどいやらしく、見下ろしながら快感を肉穴へと繋げるごとに愛おしさすら増す気分)
(尻に当たる腰は離すのが辛くなるほどで)
(押し込んだときの弾力など、別種の快感に腰骨が蕩けそうだ)
……ちょっと……押す。
(眼の前で乱れる女に触発されたのか)
(はたまた滴る蜜の香りに何かをかきむしられたのか)
(明らかな体重をかけて、腰を落とす……勢いを乗せて)
(ぐじゅ、と混合液が一気に押し出される音)
(みっちりとくわえ込んだきつきつの秘肉を蹂躙する、肉の槍のピストン串刺し)
ふっ……ふっ……っ……ふ……!!
(腰を落とし、体重を載せ、のしかかって繰り返される剛直の抽送)
(擦れ響く快感に、突き落としぶつける法悦に、震えるように繰り出される)
(密着した状態が彼女の顔を見つめていた)
(蹂躙される様を、犯される痴態を、じっと、見つめていた)
-
>>808
【んぅ…眠気が来てしまいました…】
【お返事もしたかったのですが、今夜はここまでにして頂けますか?】
【次回また木曜日でしたら同じ時間から是非お願いします】
-
>>809
【うん、分かった】
【久しぶりだったけど、今夜も楽しかった。ありがとう】
【じゃあまた来週のいつもの時間、お願いしたいな】
-
>>810
【はいっ、ありがとうございます三日月】
【それではまた来週の木曜日にお逢いしましょうね】
【……私も、久しぶりに三日月と過ごせてとても嬉しかったです】
【この体勢は恥ずかしくもありますが、その…えっちで…良いと思いますし】
【次回お逢い出来る日も楽しみにして待ちしていますね】
【(一歩出て自ら三日月のも腕の中へと入り込むと、マーキングの意味も兼ね、すりすりと頬擦りをして)】
-
>>811
【うん、おやすみ、クーデリア】
【すごくエッチでいいと思ったけど……苦しかったら言って。別の繋がり方でも、クーデリアと一緒なら何でも嬉しいし】
【ん。俺も待ってる】
【(抱きしめ、頬ずりを受け止める)】
【(終わる頃合い、小さなキスで返して)】
【じゃあ、落ちるね。改めて……おやすみクーデリア。大好き】
-
>>812
【ん、三日月とならばどんな体位でも気持ち良いですものね…♥】
【私は大丈夫ですよ、お気遣いありがとうございます】
【おやすみなさい三日月、ゆっくりとお休み下さいね】
【いつも幸せな時間をありがとうございます、大好き、です……♥】
【(唇に貰ったおやすみのキスの優しい感触に、うっとりと瞳を閉じて)】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【移動して来ました、お借りしますね】
-
【借りる】
-
>>815
【ええっと…どうしましょう、今夜は私からでしたから準備はしてあるのですが】
【先程のお話の続きをした方がよろしいですか?】
-
>>816
【ん、そうだね……正直時間変更に必要性は感じてないんだけど、クーデリアを待たせることを考えると申し訳ないと思ってる】
【変えたい?】
-
>>817
【いえ、お待ちする事については構いませんよ、遅れると言っても数分程度ですし…】
【何より、お待ちしていれば三日月はいつもいらしてくれますから】
【早めに待ち合わせをした方が、一緒に過ごせる時間も長くなりますしね】
【ただその…先程、間に合わないのは気を抜いているからと仰っていた事は少々気掛かりです】
【どういう意味合いだったのかしら…と!】
【いえ、例えば帰宅し一息ついていて気を抜いている、などであれば何も問題ないのですけれど】
【…もし、待ち合せが億劫になっていて遅れているのであれば、お話が必要でしょう?】
-
>>818
【ニュアンスとしては【俺の努力不足】と言う意味合いだったんだけど】
【もし軽く見てるとか、そういう誤解を受けたらごめんね。そんなつもりはなかった】
-
>>819
【ああ、そうでしたか…いえ、私の方こそ汲み取れずごめんなさい】
【気乗りしていない訳ではないのならば、良かったです】
【それでは待ち合わせの時間についてはこのままでよろしいですね】
【お戻りが遅くなるなど、何かあった時にはいつでも仰って下さい】
-
>>820
【了解。いつもありがとう、合わせてくれて助かってる】
【このまま続きに入れそう?大丈夫?大変そうだったら延期も大丈夫だから】
-
>>821
【そういえば、今年はお休みが変則的だった事もあり失念していたのですが…つい先程気が付きました】
【私と三日月がお逢いするようになり3年が経ったようです…!】
【お忙しい中でも、こうして変わらずお逢いして下さってありがとうございます】
【三日月は…、私にとってとても大切な方ですよ】
【ん、お気遣いありがとうございます】
【お時間を頂いてしまいましたが、そろそろ続きに移りましょうか】
【この後に続けますね、では改めて今夜もよろしくお願いします】
-
>>808
ん、ふ……っ♥んはぁ…ぁ、あふ…
(濡れた唇の際をちゅ、と吸われて、初めて唾液を垂らしていた事に気が付く)
(身体も、唾液の一筋までも三日月の物になっているのだと)
(愛する雄に支配される雌としてのこの上ない幸福を、乳房に沈む指に刻み込まれて)
んん…ぅ、すき……♥大好きです三日月♥
(左右の膝の少し下あたりを手で押さえ、体勢を支えながら結合部を曝け出す)
(こんな風に乱れた姿をも可愛いと言ってくれるのは、きっと彼だけだろうと思うけれど)
(こんな時優しげな声色で囁き掛けられると、鼓膜まで熱く蕩けてしまいそうで)
(身体全部を三日月で満たしたくて、もう一度キスして欲しいと瞳で訴える)
ひぅっ……!?
――んはっ…、はっ♥んん゛ぅっ…♥
そっ…んなに奥まで…ぁああっ…♥♥す、ご……っ♥
(自分よりも小柄な三日月に組み伏せられ、身動きを封じられた状態で)
(ピンと伸びた素足の爪先は、頭の位置よりも向こうで頼りなく揺れる)
(無理な姿勢でプレスされると少し苦しいけれど、初めての)
(勃起を根元まで挿入した状態から更に、ずぶりと音を立て文字通り奥へと押し込められると)
(子宮口を穿つ深過ぎる挿入に、膣の奥深くまでビクビクと震わせて)
(桃色の小さな唇からはっ、は、とまるで犬のような浅ましい呼吸が漏れ出て)
ぅ…ぁふっ♥はぁあっ、みかづき…♥
ぁ、はっ、ん♥あっ、ぁっ♥恥ずかしい…ですから♥見ないで…ぇっ♥
あ゛ぅっ♥だめです、んっ♥キちゃう……っ♥♥
(子宮口が潰れてしまいそうな程、体重を乗せた容赦ない上下のピストンに)
(肉棒を扱く為の穴と化したソコは恥ずかしい音を立てながら忙しなく蠢く)
(こちらの僅かな反応まで見過ごすまいとして、大きな瞳にジッと視線を注がると)
(膣内隅々までを犯され、快楽に喘ぐ淫らな顔を見られたくなくて懇願するけれど)
(拒む程、三日月に見つめられているという意識が際立ち)
(愛蜜を垂らしながら収縮して、肉襞は嬉しそうに肉棒に絡み付いて行く)
-
>>823
【……ごめん、クーデリア。考えてみたんだけどどうも考えがうまく形になってくれない】
【せっかく三周年なんだけど……今日は厳しそうだ】
【本当ごめん】
-
>>824
【ん…そうですか、分かりました】
【そう言う時に無理をする必要はありませんからお気になさらず】
【今夜はここまでにしましょうか】
-
>>825
【うん、ありがとう】
【また来週でだいじょうぶかな?】
-
>>826
【ええ、木曜日でよろしいですか?】
【21時半にお待ちしていますね】
-
>>825
【了解】
【それじゃあ、落ちるよ。おやすみ。クーデリア】
-
>>828
【おやすみなさい三日月】
【また来週に】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【◆FlmcmpzyTgさんとスレをお借りする】
-
>>830
【シェラ・イー・リー ◆SHELLAbk.Mさんとスレをお借りします。】
【この間の続きがありますので書いていきますね。本日もどうぞ宜しく。】
や、やっぱり久しぶりの女のカラダはいいなぁ....
それもこんな綺麗な女にスケベな事出来るなんて、ホントついてる...へへへ....
(首筋を舐めながら楽しげに囁く。やはり、この危険な荒野を単独で旅をする若い女性などほぼ居らず)
(たまたまこんな場所でこんな美人の女を見つけ、いやらしい事を出来る歓喜に打ち震えながら)
やっぱりエッチな格好してるね、たまらないや....
(下半身の妙に露出度の高い格好をじっくり眺めると、ゴクリと唾を飲みこんで)
...ねぇ、股広げて良く見せてよ。
(上半身をずらし股間に顔を移すと、両手でシェラの太股を無理やり押し広げて)
(そのまま股間に顔を埋めて、匂いを嗅ぐようにアソコにぐりぐりと鼻先を押し付けて)
女の匂いだぁ....!
(舌を出すとレオタードの様な布地の上から、嬉しそうにそれをべろべろと味わうように舐めまわし)
へっ...へへ.....
(興奮した面持ちで立ち上がってたかと思うと、また手にダガーを持ち下衣をずるりと下ろす)
(そしてはちきれそうになった軽く皮の被った微妙に大きなペニスを、シェラの目の前に突き出して)
おい、なっ...舐めろよ......
(風呂に全く入っていない、いや立場的に入れない小汚い少年?のペニスは酷い臭いを放ち)
(早く舐めろと言わんばかりに、ダガーを突きつけながらそれをシェラの顔や唇に押し付けたり)
-
>>831
クッ…うぅっ…!
(首筋に舌を這わされると、痺れる身体を捩って顔を顰めながら)
(不快感や嫌悪感を感じつつも、刺激や快感…妙な高揚感も同時に覚え)
(人も通らない…大声を上げたとて誰にも聞こえない場所で、男から好き放題にされ…)
やっ…ぁ…っ……んっ…あぁ…ッ…!
(足にはレガースのような物を付けているとはいえ、局部や太ももの辺りは)
(豊かに膨らんだ胸元と同じく強調されており、図らずも男の興奮を煽り立てる事となり…)
なっ…!?やっ、嫌だっ!そっ…そんな…恥ずかしい事は……ひゃうっ!
ダッ…ダメッ!いっ…いやあぁッ…!!
(強い戸惑いを覚えて男の言葉を拒否するが、強引に両脚を広げられ、男が股間に顔を埋めてくると)
(不自由な両手で男の頭を引き離そうとするが敵わず、M字開脚で男を受け入れる格好となり)
(汗ばんだ秘部を布地越しに舐められれば、ビクンッ!と大きく身を弾ませて甘い声を響かせる…)
う…ッ……!
(男が立ち上がったので何をするのかと思いきや、視線の先で股間が晒され、思わず驚いた反応を見せる)
(目を見張るほどの逞しさや、惚れ惚れするほど見事な大きさというわけではなく)
(それなりの大きさはあるものの、皮を被っているようで…)
(いずれにせよ、これから行われるであろう事を思えば、酷く狼狽えた様子を見せて)
あうぅ…ッ……んんッ!
(晒け出されたモノを顔や唇に押し付けられ、奉仕を強要されると)
(物凄い悪臭が鼻腔を刺激し、思わず顔を顰めると…その刺激臭に頭がフラッとして…)
んっ…ぅ…っ……むっ…うぅっ……あむ…っ……
んっ……んっ……ふっ……んんっ!
チュッ……むっ……んっ……んっ……ぅ…っ……ふっ……んっ……んんぅっ!
(ダガーを突きつけられて脅されるので、嫌そうな困った顔で男を見つめながらそれを咥え込むと)
(悪臭通りの風味が口内に瞬く間に広がり、苦い物でも口にしてしまったように顔を歪める…)
(だがそのまま頬を小さく窄めると、上目遣いで男を見つめながら頭を動かし始め)
(悪臭と汚れにまみれたペニスを、口で綺麗にお掃除するように奉仕し始める…)
【レスの準備をありがとう】
【こちらこそ、本日もよろしくお願いする】
-
>>832
いっ...いいぞぉ....
口の中あったけぇ...気持ちぃ....
(上目遣いでこちらを見られ、女を従わせている興奮のせいかペニスはシェラの口内で跳ね)
(その口の温もりを感じながら、体を震わせて歓喜の声を思わず上げてしまう)
そうだぁ、皮も捲って...チンカスもしっかりと取って....
きっちりやんないと終わらないよ...はぁ...はぁ.....
(仮性包茎のせいか皮余りの部分に恥垢も溜まり、そこが匂いの温床になっているようで)
(お掃除されるような感覚に何ともいえない快感を感じて、催促するようにシェラの髪を持ち)
あぁー...気持ちイイッ.....
(暫く好きなように奉仕させているが、それだけでは満足できなくなってきたのか)
(シェラの頭をがっちり持つと、まどろっこしいとばかりに自分から腰を動かし始め)
あっ...いい...イイッ.....!
(口内いっぱいにペニスを咥えているシェラの状態など気にしたそぶりも見せず)
(ぐいぐいと奥に差し込んだり、軽く抜いては差し込んだりと更なる刺激を求めて)
...はぁぁ....で、出る!飲みこめっ!
(そして限界が来たのか、シェラの喉奥までぐいっと包茎ペニスを差し込むと)
(そのまま奥で、喉につまりそうな程の臭くて濃い白濁液を遠慮も無く大量に吐き出してしまう...)
【ふと思ったんですが、こっちの容姿を表現するのに分かりやすい例がありました。】
【ファンタジーで言うゴブリンみたいな感じです、小鬼って言われる類ですね。彼は一応人間ですが。】
-
>>833
……んっ……ぅ…っ……ふっ…ぁ…っ……んっ…んっ……んっ…んんっ!
(醜悪なペニスをむしゃぶりながら、上目遣いに彼を見つめるが、未だフードの奥の顔はよく見えない…)
(だが、良い反応を示し喜ぶ様子やその声は、どこか子供のようにさえ見え)
(窺う限り、実はさほど年齢はいってないのではないかと推測する…)
ふっ…んっ…んっ…んっ……チュッ…むっ……チュパッ…チュパッ……クッ…ぅ…っ……ふっ…んんぅっ!
(思い切り頬を窄め、頭を小刻みに動かしながら、悪臭と汚れにまみれたペニスを舐め清めると)
(その度に口内で包皮が捲れたりし、汚れや臭いが落ちて…口内に充満してゆく気がして気持ちが悪いが)
(剥がれ落ちる恥垢などが唾液と混ざり合い、やがて喉の奥へと落とし込んでいって…)
んんうぅ…ッ!
(髪の毛を握られ、いわゆる「チ◯カス掃除」も併せて命じられると)
(丹念に舌を動かして、祈祷と包皮の間にねじ込み)
(溜まった頑固な恥垢を刮げ…舐め取るようにしながら清めてゆく…)
(すると、その甲斐あってか…こちらは堪らないが、面白いように汚れや悪臭の原因が剥げ落ち)
(ボロボロ…ニチャニチャと舌の上や口中に広がり、チュパチュパと音を立ててペニスを吸引しながら)
(恥垢も全て舐め…啜り取って嚥下し、懸命にお掃除奉仕を行いながら、悩ましげな表情で男を見つめる…)
クッ…んうぅッ!
(念入りに丹念な奉仕を続けていると、男から突然頭を掴まれ)
(乱暴に口内を犯され始めてしまい、思わず顔を歪めてくぐもった声を漏らし)
んッ…!!グッ!!ふっ!!むっ…ぅ…っ……うっ……んんぅッ!!
(締まりの良い…いわゆる「クチマ◯コ」を男がペニスで犯す度に)
(唾液で光沢を帯びたペニスが口から出入りを繰り返し)
(ジュップッ…ズジュップッ…と、卑猥な吸着音を響かせて)
(口内を蹂躙される息苦しさや不快感に顔を顰め、露骨に嫌がりながらも耐え忍び…)
ふうぅッ…!!んッ!!んッ!!むっ…んんうぅッ―――――!!
(男が限界を口にすると、「そんなの嫌だっ…!」と思いながら、上目遣いに男を見つめて顔を歪めるが)
(ついには口内の奥深くまでペニスをねじ込まれ、喉奥に向けて精を放たれると)
(生暖かくドロドロとした…エグ味と粘り気の強い体液が勢い良く放たれ)
(その瞬間、美味しくない物を我慢して飲み込んだような表情を浮かべて、くぐもった声を漏らす…)
(量や勢い…濃度などは、体調やコンディション…我慢していた日数などにより異なるのだろうが)
(この男の精液が異様な風味がしてそれが口内に充満し、ゴクリッ…と飲み込む瞬間喉に引っ掛かり)
(その気持ち悪さに思わず嘔吐いて吐き出しそうになるが、嫌々ながら我慢して喉を鳴らして嚥下し)
(罰ゲームか拷問のような仕打ちを受けながら、喉奥で吐き出される汚汁を、一滴残らず飲み干してゆく…)
(すると、食道から胃に流し込まれた瞬間、胸焼けするような不快感を覚え)
(今にも込み上げてきそうな感覚にさえ見舞われて悶絶しそうになる…)
【なるほど、そう言われるとまた分かりやすいな…ありがとう】
【某有名RPGシリーズなどがすぐに出ているが】
【確かに彼らもフードや頭巾などを被っているな】
【実はこの彼も、そのような種族だった…などというオチがあるのではとも考えたが】
【人間ということで了解した】
-
【思った以上に時間がかかってしまって申し訳ない…】
-
>>834
うっ...うぅ......
(大量に精を放出した事で、満足気な呻き声がその口から漏れたかと思うと)
(自分の目下で己の吐き出した汚物とも言える欲望の塊を、苦しそうに飲み込むシェラを見て優越感に浸り)
へへっ...マジで全部飲んでくれたんだ.....
凄かったろ、大分溜まってたからなぁ.....
(こんな荒野では所謂自慰にする素材もなく、悶々とした日々を送っていた分が精巣へと蓄積されていて)
(その捌け口となる極上の女性を見つけた事で、その留まる事のない欲望の暴走が更に始まってしまう)
まっ、まだまだ...へへっ....
こんなもんじゃ終わりじゃないよ....
(その可憐な口からペニスを抜き取ると、先程男の欲望を出したばかりにも関わらず剛直しており)
(お掃除でまだぬらりとした唾液に塗れたペニスを、未だ悶絶しそうなシェラの目の前で見せ付けて)
へへ...今ならしっかり濡れてるし、丁度いいかもな....
こっ、今度は....カラダを楽しませてもらうよ.....!
(この言葉の意味する事は一つであろう、鼻息も荒くし息も絶え絶えなシェラを犯そうと襲い掛かる)
はぁ...はぁ....おとなしくしろ.....!
(シェラを組み敷こうとその両手を掴み、勢いよくその場に押し倒そうとして)
(本来なら此方の体躯的に力比べになると勝てるかは怪しいが、毒の効果のある今なら...と)
たっ、たまんねぇ.....!
(強引に両足を広げさせ、膝を立て無理やりに所謂...M字開脚の体勢にさせると)
(そこに自分の体、そして腰と捻じ込んでいくと抵抗を抑えるように何とか手でシェラを押さえつけつつ)
はぁっ.....はぁっ........!
(息を荒くながら、レオタードの下半身...シェラの女性自身を隠している部分を強引に横にずらしていくと)
(腰を動かし狙いを女性器に定めると、手で導きながらシェラの同意を得る事もなく無理矢理に包茎ペニスを挿入させていく)
はぁぁぁ.........
(ずぶずぶずぶ....と、シェラの体内に埋め込まれたペニスの皮は膣壁の抵抗により捲れ上がり、気持ちよさげな声が漏れ)
【シェラさんが異種族姦とかがお好みであれば、そっちに転換しても大丈夫ですよ。】
【正直どちらでもやる事は大して変わらない気がするので...彼も下衆ですしシェラさんを犯して、汚すだけですしね。】
-
>>835
【いやー、こっちも遅いですし問題ないです。気にせず参りましょ】
-
>>836
クッ…!!ふっ!!むっ…んんぅ…ッ……ふぁっ…!!
(飲み物を飲むのとはワケが違うし、このような男の精液を一滴残らず飲み干したとあれば)
(なんだか病気になりそうな気もするし、何度も胃から込み上げ…咽せて吐き戻しそうになる…)
(苦しみや…嘔吐しそうな感覚に、自然と瞳は潤み…優越感に浸る男を涙目で見つめるが)
(口内に充満した悪臭と…込み上げる吐き気は暫く収まりそうにもなく、強い恥辱にまみれて…)
んっ…ぅ…っ……ふっ…ぁ…っ…!
(艶やかな唇を捲り上げながら、目的を果たしたペニスが、ズチュッ…引き抜かれると)
(祈祷と唇の間で粘り気の強い糸が伸び、驚いたことに…あれだけ精を放ったにも関わらず)
(まだその勢いを失ってはおらず、恥垢や汚れが落ちた代わりに、唾液でヌラヌラと不気味に輝いており)
(それを眼前で誇示されれば、不安に慄くような表情で、男とペニスを見つめ…)
うわッ…!!やっ…イヤッ!!ヤダッ……あぁっ!!
(本来であれば爪を伸ばして応戦したり、竪琴の音色などで混乱させたり…眠らせたりする事もできたのだろうが)
(まだ毒による効果が続いているようで、身体の動きは緩慢で抵抗もままならず…言葉で嫌がるぐらいしかできず)
(まるで酔い潰れて自分の意思では動けない酔っ払いのような、覚束ないフラフラとした動きで)
(男から両手を掴まれると、いとも簡単に押し倒されて組み敷かれてしまい…)
なッ…わぁッ!!やっ、止めっ……ふわあぁッ!!
(華奢で小柄にも関わらず、ムチムチとした肉付きの良い肉体を強引にやり込められ)
(ムッチリとした両脚を、恥ずかしいM字開脚の格好にさせられると)
(声を上げながら必死に身をよじって抵抗を試みるが、強く脱力したように動かず…)
やッ!!ダッ…ダメッ!!ちょっ…止めっ……うっ、わあぁッ!!
(股間に際どく食い込む、レオタード上の衣装……その当て布部分を男の汚い手によってずらされ)
(その下に隠されたツルツルの秘裂が、ついに晒け出されて男の眼前で露わにされてしまうと)
(甲高い声を響かせて嫌がるが、だだっ広い夜の荒野には旅人どころか…動物一匹いる様子はなく…)
(自分の叫び声が空く響くばかりで、男から無遠慮に好き放題に蹂躙されてしまい…)
やっ…!いっ、いやあぁ…ッ…!!
(そして今しがた自分の口内にねじ込まれていた包茎ペニスが、今度はその無毛な肉穴へと挿入され)
(ズププッ…!と無遠慮にねじ込まれゆくと、嬌声を響かせながら身をよじり、顎をしゃくり上げて顔を歪める…)
【そ、そうか…実は機会があれば、オークやゴブリン…悪魔…または動物などと】
【異種姦や獣姦などもやってみたいと思ってはいた…】
【確かに…と言っては失礼かも知れないが、この彼であれば実はゴブリンだったとしても】
【さほど変わらないような気もするし、良い機会なので】
【もしもあなたが嫌でなければ、お願いしても良いだろうか…?】
>>837
【お気づかいどうもありがとう。そう言ってもらえると、おかげで気持ちが楽になるな…】
-
>>838
はっ...はぁぁ......
(包茎が完全に捲れる程に、シェラの膣内の最も奥へとペニスを挿入すると)
(その女性自身の温もりと蠢くヒダの感覚に満足気なため息が漏れていき)
ふっ....ぅ.......
(そのまま暫く悦に浸っているが、更なる快感を得ようと腰を前後に動かし始める)
(ペニスが抵抗する膣肉を押しのけ、ぐぷ...ぐぷ...と卑猥な音を立て出たり入ったりと)
ううゥッ...グッ.........
(その脳天を突き抜けるような快感は、彼の理性を破壊するには十分な物で)
(どんどんと人語とは異なるような声もその口元からは漏れ始めていた)
グガッ....グァッ......!!
(興奮が強すぎるせいか、その勢いで奇声を上げ頭を振り乱し始める異常な光景に)
(そして頭を振り乱す内に顔を隠していたフードがはずみで取れてしまう)
グルゥ...ヒヒ....
(...そこに現れたのは所謂小鬼と言われる類の生物の顔だった。シェラと目が合うとニタァ...と笑みを浮かべ)
(先程まで肌色であったその肌は緑へと変色していき、すでに人外である事は明らかであった)
ハッ...ハッ......
(理性を無くしたせいか、擬態の術も解け...その類の生物の中では高いと言われる知能など見る影もなく)
(目の前で腰の動きに合わせ揺れる乳房を掴み、爪を立てる程に強く揉みしだき本能のままに腰を打ち付ける)
ハッ...アヒッ.....アッ......
(乳房をリズミカルに揉み、その動きに合わせて打ち付けられる包茎ペニスが膣内を抉り蹂躙していく)
(シェラの乳房に指を食い込ませ、顔を緩ませて腰を振るその姿は獣...怪物としか形容しようがなかった)
【大丈夫です。ではここからフードが取れて、図らずもゴブリンとしての正体を現してしまう感じにしますね。】
【肌の色とかは擬態能力のある特異な個体だったという感じで。知能も戦闘力も普通にゴブリンより高いですし。】
【後は普通に喋りすぎなんで、そこはシェラさんの体と色気に理性が飛んで、彼自身の怪物の本能が出る感じにしていきます。】
【ちょっと設定を考えて時間とっちゃいました、申し訳ない。】
-
>>839
んッ…ぅ…っ……ふっ……やっ、あぁ…ッ……
(包が捲れ、剥き出しになった剛直が膣内の奥深くまでねじ込まれると)
(レイプされて心まで折れ、観念したかのように男を受け入れる…)
(すると、締まりの良い膣穴は、男の逞しいペニスをグッポリと咥え込み)
(ギチギチと締め付けながら、柔らかな粘膜が包むようにそれを迎え入れ…)
あッ…!あぁッ!!やッ…ぁ…っ……ハッ…あぁ〜ッ!!
あッ…!!あッ…!!んッ……ふわあぁッ!!
(膣内の感触に満足した男が、やがて腰を動かし始めると)
(肉付きの良い肉体が前後に動き、豊満な乳房もタユンッ…タユンッ…と揺れ)
(ペニスが卑猥な音を立てながら肉穴を抉り、出入りを繰り返す刺激に、甘美な声を響かせる…)
(「こんな男に犯されるなんて嫌だっ…!」と、心では感じているはずが)
(身体は正直なのか…伝わる刺激が快感となり、犯されているはずなのに快楽にさえ浸りながら)
(行きずりで出会った野蛮な男との情事に心を震わせ、興奮を募らせていって…)
ふ…ッ!う…ッ!や…ッ!あぁん…ッ!!
―――――ッ!?
(快感のあまり、次第にヨガるような声を響かせながら、男との行為に身も心も蕩け始めていたが)
(聞こえてくる男の声と様子が何やらおかしな事に気付き、見開いた瞳で男を見据えると)
(その口から漏れる声は人間のそれとは異質に感じられ、頭を乱暴に振り乱し始めたと思いきや)
(その弾みで被っていたフードがずれ落ち、そこから覗く顔や頭部がついに白日の元に晒され…)
うッ!!うわあぁッ…!!
(どこか様子はおかしかったが、てっきり人間と思っていた男が)
(ゴブリンか何かのような…緑色の肌をした、醜悪な小鬼の姿を現し)
(驚きのあまり悲鳴を上げ、こんな生物と交わっている現実に驚愕してしまうが)
(そんな自分とは対照的に、その生物はこちらを見て下卑た醜悪な笑みを浮かべるので、思わずゾッとして…)
ふわあぁッ…!!やっ、やああぁ――――ッ!!クッ…あぁッ!!
(今すぐ逃げ出したいが、身体の痺れでそれもままならず、大きく揺れる豊満な乳房を)
(ガシッと鷲掴みにされると、爪を立てられて乳房から出血し、痛みで顔を歪める…)
あッ…!!あッ…!!ハッ…!!やッ…!!
ふ…ッ…!!あんッ!!ダメッ…!!やっ…あぁんッ!!
(そして、男…というか怪物の腰使いが、更に力強く乱暴になると)
(華奢で小柄な肉体が、暴れる程に大きく前後に揺さぶられ)
(豊満な乳房とともに蹂躙されながら、好き放題に慰み者にされてしまう…)
(それにも関わらず、本能ゆえか…犯される肉穴からは、卑猥な蜜が止め処なく溢れ出し)
(それが潤滑油となって、擦れ合う結合部の摩擦に、更に強い拍車を掛けていき…)
ハッ…!!ハッ…!!あぁッ…!!やっ…やあぁ〜んッ!!
うっ…うあぁ…ッ…!!やッ…!!ダメッ…!!ふぁッ…あぁ〜ッ!!
(場所によっては、村や町がオークやゴブリンに襲われ)
(女子供が犯されたり…食べられたりするという事件が起こっているらしいが)
(まさか自分がそのような異形の怪物に犯されるとは夢にも思わず)
(人間以上に逞しく醜悪な肉塊に犯されながら、涙目になって喘ぎつつも)
(心のどこかでは強い興奮を覚え…初めての体験に子宮の奥が熱く疼くのを感じていた…)
(すると、怪物の汚い手に揉みしだかれる乳房は、握り潰されてしまわんばかりに拉げて歪みながら)
(気持ち良さそうなほど大胆に揺れ動き、醜悪なペニスに激しく犯されている肉穴は)
(引き裂けそうなほどの刺激を感じつつも蜜を溢れさせ、潤滑油となって汚い音を立てている…)
【受け入れてくれてありがとう。では、そのような感じでお願いしたい】
【色々と正体や設定を考えてくれたことに感謝を…】
【原作でもオークだかゴブリンだったか…人間の女性を犯そうとする場面があるので】
【ファンタジーの世界であれば、こうした異種姦も珍しくないのかも知れないな…】
-
>>840
フヒッ...フヒィ....!
(正体を曝け出す、という事は...理性の抑えは全く聞かなくなっているという事で)
(シェラをただの種を残す為の物、そして快楽を得る為のおもちゃ位にしか考えておらず)
グッ.....グアアアッ........!!
(まだ人間に擬態していた頃は、綺麗な体の女を抱きたいと多少遠慮も残ってはいたものの)
(そのような遠慮や理性は掻き消えて、本能のままにシェラの体をあるがまま貪っていく)
(乱雑に肉棒を突きいれ、乳房を蹂躙し...シェラの悲痛な声など性欲の昂ぶりを助けるだけで)
ヒヒッ....グァッ........
(その痛み、嗚咽の交じるような嬌声がむしろ怪物のペニスをより堅くして)
(そして...その腰の動きは少しずつ早くなっていき、更に射精感を強くしようと)
ヒッ....グァアッ..........!
(揺れる乳房を揉みながら、腰のグラインドが強くなっていきペニスを膣内へと打ち付けて)
(限界までピストン運動が達したかと思うと、そのまま膣奥へとしっかりと亀頭を押し付け)
(濃い子種を異種族の女の子宮内へと流し込んでいく...種族を増やす、孕ませる為だけの射精が始まる)
フッ....グゥ.......!
(ドク...ドク...とシェラの体にたっぷりの子種を流し込んだ後、一時その動きを止める)
(満足したのか気持ちよさげな声をあげるが、その剛直はまだ未だに衰える事を知らずで)
(硬さも変わらぬまま、シェラの体内から抜く事もなく再びピストン運動が始まってしまう)
ヒヒ...ウゥ.....!
(ニタニタとシェラに下卑た笑みを向けながら、いやらしく腰を動かしている)
(この種族には雌がおらず、基本的に雄のみであり他種族の雌...女性を襲っては子を成す)
(雌に出会った時の為にたっぷりと精子を溜め込んでおり、早々にその種は尽きる事は無い)
グルゥ.....ガァッ......!
(体勢を変え、シェラを後ろに向けると後背位から肉棒を突き刺して)
(後ろから女体にしがみつき、まさに獣といった形で乱暴に突き犯していく)
(傍から見たら、成人女性が少年に後ろから犯されているという絵面でしかなく)
グゥッ....!グァッ....!
(いや、むしろ猿のような生物に蹂躙され犯されていると言った方が正しいのか...)
【確かにそうかもしれませんね、ありそうな感じがします。】
【ファンタジーでありがちな雌がいない種族だと、数を増やすには他種族の雌にすがるしかないですし。】
【種を保存する本能と言うか、生存競争と言うか...これには生物として逆らえない部分もありますから。】
【やはり怪物というだけあって、多少残虐性が増しますが大丈夫でしょうか?流石にグロとかにはしませんが...】
【というか、そろそろ締めていきましょうか。】
-
>>841
あうぅッ…!!
(野蛮なモンスターも跋扈する世界であり、こうした怪物に遭遇するのは初めてではないが)
(犯されるのは初めてであり、人間のように話が通じる相手にも思えず)
(動物や獣と交わっているに等しく、抵抗もできない状況ゆえに身が竦みそうになって呻く…)
うあぁッ…!!あッ!!あッ!!やッ!!んッ…ふわああぁッ!!
(人間の姿をしている時とは比べ物にならないほど醜悪で、力強さも増し)
(本能のままに膣穴を…ズッチュッ!!グッチュッ!!と犯されれば)
(巨大な棍棒でもねじ込まれて掻き回されているような激痛が走り)
(膣穴が引き裂かれるのではないかという恐怖感さえ感じる…)
(更に、爪が食い込んだ乳房からは血が滲んで汗と塗れ)
(尚も…握り潰されたり引き裂かれそうなほど乱暴な手つきで揉みしだかれ)
(白い乳房は赤く鬱血してしまうが、ピンクの乳首はすっかり固くなって敏感になっている…)
うッ…!!あッ…!!やッ…あんッ!!
あッ…!!あッ…!!あッ…!!あッ…!!
クッ!!ふッ!!んっ…んあぁ…ッ!!
(目に涙を浮かべ、苦しみ喘ぎながら嫌がった喘ぎを響かせるほど)
(相手は興奮を覚えて喜んでいるようにも思え、更に腰使いが激しくなると)
(まるで激しいフィストファックでもしているように、グチャグチャと肉穴を掻き回され)
(怪物が再び射精をしそうなほど、興奮も最高潮に達している様子が窺えて…)
やっ…!!あッ…!!ハッ…!!あッ…!!んッ…!!あッ…!!やっ…やあぁあぁ―――――ッ!!!!!
(散々子宮まで穿たれるほどに膣内を蹂躙され…ゴツゴツと滅茶苦茶に突きまくられると)
(醜悪な亀頭の先端が、子宮にグチュッ…とめり込む感触が感じられ)
(そのまま子宮ごと貫かれてしまうのではないかというほどの恐怖を覚える…)
(するとついに、奥で何かが弾けて、すぐに厚い波が押し寄せるのを感じ)
(涙目になって、絹を裂くような悲痛な叫びを荒野に響かせながら)
(異種間同士の交配によって、ケダモノの種をこの肉体に宿してしまう可能性に絶望的になる…)
う…ッ…!!クッ…!!ふ…ッ…!!あ…ッ…あぁッ!!やっ……あぁ〜ん…ッ!!
(ドロドロとした、熱く濃厚な獣汁が、瞬く間に膣内を満たし、子宮内にもタップリと浸透してゆくと)
(全身をビクンッ!ビクンッ!と跳ね上げながら、レイプされた女性そのものの反応を見せ)
(膣内が焼け付くようなヒリヒリとした刺激を覚えると、相手の動きが一度止まったように思え…)
わッ…!!あぁ―――ッ!!
やッ!!あッ!!あッ!!あッ!!
ンッ!!うッ!!ふッ!!あぁんッ…!!
あッ!!あッ!!あッ!!あッ!!ふッ!!んっ…んあぁッ!!
(てっきりやることを終え、気が済んで解放されるのかと、淡い期待を抱いたが)
(再びそのまま続けて腰を振り始めれば、濁汁まみれになった膣内が犯され)
(グチャグチャと生々しく汚らしい音を響かせながら、強い刺激に蹂躙されると)
(犯し尽くされた肉体や豊満な胸を激しく揺らしながら、ケダモノとの繁殖行為に身を堕としてゆく…)
ハッ…!!ハッ…!!あ…ッ!!クッ…あうぅ…ッ!!
(この種の習性や生態には詳しくないが、きっとこれまでも、同様の手口で人間の女性を襲い)
(繁殖行為を繰り返してきたのだろう……そう思うと許せないし、憎しみを募らせるが)
(尽きることのない異常な性欲の限りを尽くして、こちらを貪り尽くす獣の慰み者に成り果て)
(抵抗や逃げる事も叶わぬまま、相手の気が済むまで犯され続ける事に、死にたい気持ちさえ抱いて…)
ひゃわ…ッ!?わわッ!!ダッ…ダメッ!!
(…などと、上ずった声で言っても通じる相手ではなく、今度は体勢を変えられてしまうと)
(獣の後尾よろしく、繋がり合ったまま今度はバックから犯されてしまい)
(強い力で抱きつかれると、重量感に顔を歪めながら、獣姦行為よりも更に見苦しい痴態を晒す…)
ふッ…!!あんッ!!やッ…はあぁ〜んッ!!
あッ!!あッ!!あッ!!ダメッ…!!やッ…あぁ〜ッ!!
(相手が成獣か幼獣かは知らないが、少し冷静になってみると、さほど大きくはなく)
(もしこのような状況でさえなければ、自分の力でも退治できそうな見た目である…)
(こんなケダモノの子供など孕みたくないと感じつつも、心の奥底では快感を覚え)
(今まで味わったことのない異種姦行為に、強い興奮を覚える自分もいて…)
【そうだな、人間よりも更に野蛮で本能的というか…】
【性欲の漲るままに雌を襲うのだろうし…】
【多少残虐であったり、乱暴にされたり、出血などを伴っても大丈夫なので】
【その辺りはあまりグロにならない範疇であれば、好きにして欲しい】
【…と、色々確認や談義に花を咲かせているうちに、そろそろクライマックスも近いか…】
【わかった、では締めに向かう方向で進めていこう。引き続き最後までお願いする】
-
【すいません、ちょっと用事が出来てしまいまして...】
【一時凍結で22時から再開とかは可能でしょうか。】
-
【申し訳ない、返事を待つ時間がないので一旦ここで失礼します。】
【22時頃にここが使用されていなければまたここで。使用されていたら伝言板で。】
【続行が厳しそうであれば、後ほどこちらで少し強引にでも閉めたレスを投下しますので。】
【後ほどまた見に来ますので、何かあれば伝言板にでも...】
-
>>843-844
【あぁ…ゴメンなさい…】
【レス待ちの間にと、少々離席してしまい、大変申し訳なく…】
【ではここで一旦中断しよう。22時から再開ということで、こちらも問題はない】
【待ち合わせは…ではその時の状況で見極めようか】
【22時にここか伝言板で再開しよう】
【ひとまず、ここまでのお相手どうもありがとう】
【午後からゆっくりやり取りができて嬉しく思うし】
【おかげで、とても楽しませてもらっている】
【用事ということで、もしも時間の遅れや予定の変更があれば、遠慮なく伝えて欲しい】
【続きができるのを楽しみにしているので、また後ほどよろしくお願いする】
【では、一旦お疲れ様。離席してすぐに気づけず、本当にゴメンなさい…】
【ありがとう、スレをお返しする】
-
【先ほどに引き続き、再度スレをお借りする】
-
>>842
ウォッ...!ウオォッ....!!
(背後から雌を犯し貫く、その快感。その蕩けるような雌穴に劣情は留まる事を知らず)
(ただただ女の穴を犯す事だけを考えてはいない。そして憐れかな...そんな怪物は目の前の女を貪りつくすだけ)
...ハゥッ....ハゥッ......ンホッ......
(もう女の体による快楽しか感じず、思考能力まで放棄したのか目を剥いて舌をだらりと出し)
(その無防備な背中に抱きつき、脇の下から乳房に手を回すと血がでる程に指や爪を食い込ませながら揉み)
(醜悪極まりない顔のまま、だらしなく垂れた舌からは涎を垂らしてシェラの背中へ滴り落ち)
ヒヒヒッ...ハッ...ンンッ...!
(女の尻と怪物の腰がぶつかり合い、パンッ...パンッ...!と小気味良い音が響く)
(勢い良く腰を打ち付けすぎたせいか、はずみでペニスがぬるりと肉壷から抜けてしまい)
....ンガッ!グルルゥ....!
(急いで何か入れる穴を探し、もう何処の穴かも見ないままに急いでペニスを挿入する)
(今までと違う挿入感に少しの違和感が。それは人間で言う大きい方の排泄用の穴であり...)
グルゥッ.....!
(しかし、怪物はそんな事関係あるかとばかりに腰を動かし始め...ピストンを再開してしまう)
(さっきとはまた違う締め付けを持つその穴に、程なく強い射精感を促されていき限界も近くなり)
ウォッ....ウゥッ.....!
(柔い尻肉をがっしりと掴み、爪を立て女の尻から血が滲み出るのも気にせずに腰を振る)
(一段と強く腰を打ちつけたと思うと、それと同時に直腸内に精液がブビュビュッ...と放たれる)
....ゥッ........!
(深く突き刺したにも関わらず、奥へと当たる感覚を感じなかったのを不思議に思いつつも)
(また違う締まりのあるこの穴も良い...と怪物ながらも感じ、また別の快感に体を震わせて)
...ヒヒヒ...ガルルッ......!
(三度目の射精...それでもなおペニスは萎れる事もなく雄々しく穴の中で張り詰めたままで)
グヒッ.....!
(肛門に挿入したペニスを抜き取ると、ペロリと舌なめずりをしてシェラの髪を後ろから引っ張り)
(また正面から犯そうと、無理矢理その場に引きずり倒しその体に抱きつくと乳房に顔を埋めて)
...ヒヒヒ.....グルゥ....
(そして乳房から顔を上げると、ニタリと笑い「またこれが入るんだよ」と言わんがばかりに)
(萎える事のないペニスを見せつけて、また最初に犯した時のように股間の布をずらしそれを挿入していく...)
(子を宿すまでは終わる事はないのであろうかという、果てることのない化け物の欲望を受け止めさせられる)
(...シェラには終わりのない地獄を感じさせる、まさに悪夢の始まりであった)
【お待たせしました、続きを投下します。御迷惑おかけしてすいません。】
【いやいや!謝らないで下さい、むしろ悪いのは用事とはいえ急に離脱したこっちなので。】
【閉めの方向なんですが、今のままだと確実にバッドエンドの流れですが逃げ道を用意しますか?】
【雌はそういない所ですし、このまま連れて行かれて延々と犯され子を成す為の苗床みたいな...そういうのがお好みであればいいのですが】
【もしお好みのエンディングの方向があれば教えて貰えれば、そんな感じの流れにもっていきますよ。】
-
【もうすぐ一時間になりますが、シェラさん大丈夫でしょうか?】
【今は状況が状況だけに心配ではありますが、23時で落ちようかと思います。】
【何事もなければ良いのですが...】
-
【それでは23時なので落ちようと思います。ここまでのお相手有難うございました】
【こちらの言動やロールに何か不手際があったなら本当にすいませんでした。】
【何か悪い事やトラブルでない事をただただ祈るばかりです。ではこれで。】
-
【うぅ…かなり時間がかかってしまい、大変申し訳がない…】
【随分と長くなってしまったので、二つに分けさせてもらうことを許して欲しい…】
>>847
あッ…!!あッ…!!やッ…!!ハッ…!!んッ…!!あッ…!!ふっ…あぁん…ッ!!
(四つん這いで後ろから激しく犯され、既に中出しされた膣内を、ペニスで激しく掻き回されると)
(胸元から下がった豊満な乳房をタユンッ!タユンッ!と大胆に揺らしながら)
(獣の交尾のようなまぐわいに興奮し、子宮の奥を熱くしながら、ヨガり狂って喘ぎを響かせる…)
やッ…あぁッ!!んッ!!クッ…!!ふッ!!あぁ〜ん…ッ!!
いッ…や…ッ!!ハッ…あぁッ!!んッ!!んッ!!あッ!!ふあぁッ…!!
(グチュグチュッ…ズチュズチュッ…と、肉穴を激しく責められ、攪拌されるたびに)
(既に大量中出しされているザーメンが、結合部からドロッ…ボタッ…と、掻き出されて滴り落ち)
(相手が背中に覆い被さってくると、押し潰されそうになって苦悶の表情を浮かべ)
(再び爪が食い込んで出血するほどに乳房を鷲掴まれながら、乱暴に揉みしだかれる…)
(すると、粘り気のある臭い唾液が、その長い舌から背中に滴り落ち)
(痛み…刺激…不快感…快感…と、様々な感情を覚えながら、激しく前後に腰を振りまぐわい続ける…)
あッ…!!あぁんッ…!!ふっ…あぁッ!!クッ…うぅッ!!
(怪物との交尾で、パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!と、結合部から小気味良い音が響くたび)
(揺れる豊満な尻肉は赤くなり、行為の激しさを物語っており、勢い余ってペニスが肉穴から抜け落ちると)
(「ブバッ…!」と何かが噴出するような音が聞こえて、中で出された大量の濁汁が吹き出し)
(やがて…ペニスの大きさにパックリと口を開けた秘裂から、ドロドロと糸を引きながら滴り落ちてくる…)
(怪物の気が済んで、行為を終えた訳ではない事は理解しつつも、散々滅茶苦茶に掻き回された穴が)
(一時的とはいえ開放されると、ヒリヒリとした焼け付くような痛みから開放されて脱力し…)
えっ…?うっ…うぁッ!!やっ、やあぁッ!!あッ!!あッ!!ふっ…んあぁッ!!
(肉穴から濁汁を滴らせながらグッタリしていると、何と今度は…更に狭い後ろの穴へと)
(濁汁まみれでギトギトになったペニスを容赦なく挿入され、使い慣れない穴に激痛が走ると)
(括約筋が避けたのではないかと思わせるほどの刺激が伝わり、甲高い悲鳴を荒野に響かせた…)
(だが獣は、そのまま先ほど同様…変わらぬペースで、こちらのことなどお構いなく腰を振り続けるので)
(今度はハードな異種姦アナルセックスに移行する形で、直腸内を滅茶苦茶に掻き回されて犯される…)
ふわあぁ…ッ!!あッ!!あッ!!あッ!!ダメッ!!ダメッ…!!やっ、あぁんッ!!
(豊満な臀部をガッチリ掴まれ、本能のままに荒々しくアナルを掻き乱されると)
(肉付きの良い…丸みを帯びた形の良い尻肉にも、伸びた爪が食い込んできて)
(強い痛みが生じると同時に出血し始めるが、それでもお構いなしに肛内を乱暴に掻き荒らされる…)
(気遣いや思いやりなど微塵もない…怪物の無遠慮で非道極まりない乱暴な責めに)
(括約筋が裂け…肛内が裂傷を負って、今後使い物にならなくなるのではないか…と、不安に苛まれるが)
(人間ではない醜悪なケダモノに、アナルまで好き放題に犯される状況に、心のどこかでは強い興奮や好奇心を抱き)
(白目を剥いて…口からは泡立った唾液を飛散させながら、怪物に獣を貪り喰われてヨガり狂ってしまう…)
ダッ…ダメェッ…!!いっ、いやあぁ―――――ッ!!!!!
(膣穴よりも狭い穴が、ミチミチと痛いぐらいにペニスを締め付けるが、その狭い穴はペニスを咥え込んだまま)
(それと同じぐらいに無理矢理拡張され、引き裂けんばかりに更に穴を割り広げられてしまう…)
(そしてついに、前のめりになるほど強い一撃を、後方から食らった瞬間!)
(直腸内がヒリヒリと焼けただれるような熱い感触が伝わり、獣のザーメンが放出された事を悟り)
(肛門が呼吸をするように収縮を繰り返しながら蠢き、怪物のペニスを締め付けると)
(悲鳴を上げながらグッタリと地面に俯せ、意識を失いそうになりながら、白目を剥いて脱力してしまう…)
(まるで、物凄く辛いものを食べた後か、辛い下痢でも続いているような感覚に不快感を覚えるが)
(これまで体験した事のない刺激に、妙な興奮や高揚感を、心のどこかで無意識に感じてしまって…)
-
【こちらが続きになる…】
>>847
ハァッ…!!ハァッ…!!ハァッ…!!ハァッ…!!んんうぅ…ッ!!
(口からもタップリと濃厚な精液を飲まされ、膣穴にも大量のザーメンで種付けされ)
(立て続けにアナルにも、焼け付くほどの熱い特濃汁を注ぎ込まれると、すっかりグロッキー状態となり)
(やがて…アナルからペニスがヌチュウゥッ…と、腸汁と白濁汁の混ざり合った…粘り気のある糸を引きながら引き抜かれると)
(ペニスの大きさに口を開けて…ヒクヒクと蠢めく穴から、間を置かずして「ブバッ…!!」「ブピュッ!!」と)
(汚い音を立てて、中で出された大量のザーメンが勢い良く噴出し、すっかり拡張されてガバッと開いた穴は濁汁を滴らせながら)
(呼吸をするように収縮を繰り返し、腕でもねじ込めそうなほどに口を開けて、粘り気のある濁汁を溢れさせ続ける…)
キャアァッ…!!わっ、あぁッ!!
(グッタリとして意識を失いそうになっていると、突然背後から髪の毛を乱暴に引っ張られ)
(思わず少女のような悲鳴を上げると、再び仰向けに引き倒され、砂と埃まみれにされながら抱きつかれてしまうと)
(今度は豊満な双丘に顔を埋められ、こちらを見上げた怪物と目が合うと、「ヒュッ…」と喉の奥から声が抜け、ゴクリと生唾を飲み込む…)
(そしてまた元に戻ったように、精液を滴らせる肉穴に、再びペニスをねじ込まれると、顔を歪めながら喘ぎを絞り出して…)
(…人間のレイプ犯と違い、果てて気が済むという事もなく、尽きることのない精欲と本能のまま)
(何度もこちらを犯してくる怪物の精力絶倫ぷりに、むしろまだまだこれからが始まりだ…)
(とでも言わんばかりの、強い肉欲と恐怖心を覚え)
(もはや犯し尽くされてグッタリとし、ボロ雑巾のようになってしまったこちらの事などお構いなしに)
(強い執着心を持つ怪物の餌食にされ、覚めることなき悪夢のようなものを感じると)
(猛獣の檻に投げ込まれたか弱い動物のごとく、無力となって延々と犯され…貪り喰われるのであった…)
【お気遣いありがとう。むしろ迷惑をかけてしまったのは私の方だし、先ほどは本当にゴメンなさい…】
【締めの流れだが、このままバッドエンドの方が自然であれば、その方向性でゆければと思っていて…】
【あまりそのような終わり方を経験したこともないので、好奇心もあり…お願いできればと…】
-
>>848-849
【ゴメンなさい…重ね重ね大変申し訳なく思う…】
【長くなってしまったとはいえ、時間が掛かりすぎたので】
【落ちてしまうのは無理からぬことと思う…】
【待たせてしまう前に一言断っておくべきだったな…】
【一応こちらは、このままもう少し見ているので】
【呆れたり…落ちたわけでなければ、反応を期待して待たせてもらおうと思う…】
-
>>852
【大丈夫でしたか...また見に戻って来て良かったです。】
【何事もなくて本当に良かった、無言落ちとか寝落ちするタイプの方ではなさそうなので】
【今は台風の状況とかもありますし、何かあったのではと純粋に心配していました。】
【それでは今からお返事をしようかと思いますが、流れ的にバッドで良さそうであれば】
【このままエピローグ的なものを書いて終わりでも良さそうですね。】
-
>>853
【あっ…!良かった…戻ってきてくれて本当にありがとう…】
【それと同時に、ゴメンなさい…長くなった上に時間がかかり過ぎてしまい、大変申し訳なく思う…】
【クライマックスということもあってか、つい興が乗ってしまい遅くなってしまった…】
【何もなく1時間も待たせてしまっては、そう思われても仕方がないので】
【戻ってきてくれたあなたに感謝するばかりだ…どうもありがとう】
【単純にレスが遅い上に長くなってしまったのが理由だが、心配させてしまい、重ね重ね申し訳ない…】
【バッドエンドでお願いできればと思うし、こちらは長くなって二つに分けさせてもらったが】
【手短かに纏めるなり、省略して返信してくれれば良いので、もう暫くのお付き合いをお願いしたい】
-
>>854
【凄く気持ちは分かります。自分も返信に時間がかかりがちなので...】
【そんなに力を入れて書いて貰って有難いし、嬉しいですよ。本当に。】
【こちらこそもう少しですがお付き合いをお願いします...と言いたい所ですが】
【エピローグを書くなら、ここで自分はお終いですね。後はシェラさんを見届けてお礼を言えればと思います。】
【では今から書いていきますが...自分も遅筆故、結構かかりそうなので気楽にお待ち下さい。】
-
>>855
【優しい言葉をありがとう…そのように言ってもらえると気持ちが楽になるな…】
【このように私はかなりレスが遅いので、あなたは返信速度など気にしないで欲しい…】
【名残惜しいが…ではエピローグをお任せしようと思う】
【こちらからも後ほど、改めて最後の挨拶をさせてもらいたい】
【ゆっくり待たせてもらうので、どうか時間は気にせずお願いする】
-
>>850
グフゥー...グフゥー.....!
(初めのように正常位の形でペニスをぐいと挿入すると、精液と愛液が混じりあい)
(幾分か滑りの良くなった膣奥まで猛々しいそれを遠慮も無く押し込んで)
ウッ...ウウッ.....
(スムーズに出し入れが可能となった肉壷はじゅぶっ...じゅぶっ....と)
(肉棒とそれを咥え込み離さない膣穴、そして男女の粘液が絡み合い卑猥な水音を立てる)
(その音すら心地が良いのか、くぐもった声を出して腰を更に強くぶつけていき)
(そして絶頂が近づくと、また膣奥へとペニスを押し込みただ射精する...受精させるだけの行為)
ハァッ....ハァッ......
(それが限りなく続く、怪物の性欲が消えぬ限り。そしてその終わりは暫く見えそうにない...)
(シェラの気持ちの良い穴という穴を全て犯しつくす。それは精神までも犯してしまいそうな程で)
(雌穴に精液を注ぎ込むだけの只の陵辱...それが何度も何度も絶える事無く行われていく。)
フヒッ...グルゥ......!
(この怪物に雌を愛し、慈しみ楽しませるような行為をする気持ちは更々無く)
(行われるのはただの本能による生殖行動、それは子を孕ませるだけの性行為と暴力ばかりで)
(ただこちらが快感を得られ、そして種を目の前の雌に宿せるならなんでも良かった)
(その怪物が満足し、行為が終わる頃には哀れにも相手になってしまったその女性...)
(シェラは陵辱の限りを尽くされ、美しい髪や顔は精液で塗れて穴と言う穴からは白い液が大量に垂れ流れ...)
(行為中につけられてしまったのか、その肢体は傷だらけで見るに耐えない状況であった)
(しかし、そこで解放されるはずも無く...怪物は一度捕らえた雌を簡単に手放しはしなかった)
グルルゥ...グルッ....
(怪物はシェラを隠れ家へと連れ帰り、自分の性欲の捌け口とするべく監禁した)
(まずは全裸にし、最初に使っていた頑丈な縄で器用に柱へとくくりつけると自由を奪い)
(毒のダガーで定期的に軽くシェラを傷つけては、抵抗する力を奪い...そこからはいつもの陵辱で)
....グヒッ...ヒヒ.....
(柱にシェラを押し付け、足を広げさせると乱暴に愛撫もないままに膣穴へとペニスを挿入)
(傷だらけの乳房を揉み射精感を高め、精液や体液でパリパリになったシェラの顔を嬉しそうに舐めながら)
(腰を激しく前後に揺らし、ペニスで膣を引っ掻き回し乳房を鷲づかみにしながらの膣内への放精)
(他にも幾つか種類はあるが、こんなルーチンのような陵辱が数え切れない程行われて...)
(誰にも邪魔される事なく楽しめる気持ちのいい穴。怪物にとってシェラはただそれだけの存在)
(救世主でも現れなければ...このまま怪物の慰み物として生を終える事になるだろう)
(助けが来る、それが叶うまでシェラが正気を保っていられるかは神のみぞ知る所であろう...)
(そして今日もまた...怪物の精液を受け止めるだけの道具としての日々が始まっていく...)
【大変お待たせしました、こんな感じでこっちは終わりたいと思います。】
【もっと酷い感じになりそうだったんで、ちょっとマイルドにしましたが...これで閉めとさせて下さい】
【上の>>855、変な隙間空いてなんか気持ち悪いですね。すいません】
-
>>857
ハッ…!!あッ…!!うッ…!!やッ…!!あっ…あぁ〜んッ!!!!
(既に大量の濁汁で溢れている肉穴へと、更にペニスを突き立てられ)
(ズッチュッ…ズッチュッ…グチュッ…グチュッ…と、汚らしい音を響かせながら掻き回されれば)
(中から溢れる濁汁がペニスで掻き出され…押し込まれ、生々しい感触と刺激が伝わる…)
(まるで見世物小屋か…趣味や仕事で獣姦を行っているような、そんな異種姦の餌食にされ)
(この怪物の本能のままに、雌として繁殖行為の犠牲になってしまうと)
(大量の精液を体内に取り入れたせいか、腹部が内側から強く圧迫され…ポッコリ膨らんでいる感覚を抱くが)
(本来は奥手で…性に消極的な自分が強い興奮を覚え…もっと貪って欲しいと、心の奥底で更に刺激を求めてしまい…)
……ふぅ…ッ……ハァッ……ハァッ……んん…ッ……あぁ…ッ……ハァッ……
(毒による痺れの効果はまだ続いているようだが、既に肉体はグッタリしてグロッキー状態であり)
(白目を剥き…だらしなく半開きになった口からは、唾液を滴らせて息も絶え絶えになっている…)
(だがそれでも、怪物の天井知らずの性欲は尽きる事なく、まだまだ自分の肉体を貪っているようで)
(身体の窪みを全て犯され、これでもかと大量の精を注がれても解放される事は許されず)
(この怪物の子を宿しても尚、肉欲の捌け口として、一生を捧げ続ける事になるのではないかと感じ…)
……………………………………………
(どれだけ時間が経過したであろうか………)
(あまりの陵辱や繁殖行為に耐え切れず、いつの間にか意識を失ってしまっていたが)
(顔も口内も…二つの穴も…全てを犯され…体内に収めきれないほどの精を注ぎ込まれ)
(豊満な胸や尻肉を始め、全身に爪が食い込んでズタボロになって朽ち果てている姿は)
(まるで野生動物に襲われ、食い殺されてしまった旅人のようにさえ見え)
(見知らぬ人間が通り過ぎざまに見ても、一見して生きているとはとても思えないほどであった…)
(…これで済めば…生きたまま解放されればまだ良かったのだが、更に不幸な事に)
(こんな状態であっても、怪物は自分を置いて立ち去ってくれなどはせず)
(意識を失いボロ雑巾のように朽ち果てた自分を、あろうことか怪物は拐かしてしまったようで…)
……ハァ…ッ……ハァ…ッ……ハァ…ッ……ハァ…ッ……あうぅッ!!クッ…んんッ!!
(隠れ家に連れ去られても、そのまま養ったり…嫁として愛情を注いで家に置いてくれるはずなどなく)
(荒野での蛮行の延長か…それ以上に酷い行為が、毎日毎日…間を置かず繰り返し行われ)
(既に心は折れ…いっそ殺して欲しいとさえ感じてしまうは、それも叶わず)
(不衛生な環境で監禁された上で全身傷だらけにされ…内も外も怪物の体液まみれにされても)
(怪物は自分を性欲の捌け口としか認識していないようで、食べ物を貪り…寝るのと同じように)
(繁殖行為や陵辱が完全に生活の一部となり、自分は完全に怪物への供物にされてしまった…)
……………………………………………………
(もはや虚ろな表情で完全に衰弱しており、治療もされぬまま傷口から雑菌も入り)
(感染症や病気に侵される可能性もあるため、もはや生きているのも不思議なぐらいで)
(実質的には死んでいるに等しいぐらいの状況である…)
(ここがどこかは分からないが、怪物の住処なので、恐らくは人目につかない場所であろう…)
(それゆえに、誰かが助けに来るという可能性も低く、極めて絶望的な状況である…)
(…まさかあのような形で怪物と遭遇し、このような人生…最期を迎えるのかと考えると虚しくなるが)
(もはや自力ではどうする事もできず、あとは死ぬまで怪物の肉欲の捌け口にされ続けるだけだろう…)
(僅かに残る意識の中で、そのような希望のかけらもない現実に絶望してしまうが)
(そんなことを考えているうちに、再び怪物が自分を貪り尽くしにやって来て)
(今日も…明日も…これからも、死ぬまで…いや、死んでからもかも知れない…)
(この命が尽きるまで、ずっとこの怪物に犯され続けるのであった――――)
【お疲れ様!こちらこそ最後の最後まで時間がかかって申し訳ないのだが…】
【私もこのような形で締めにさせてもらおうと思う。最後まで本当にありがとう!】
【これでもかなり絶望的に思えるが、もっと酷いラストの描き方もありえたわけか…】
【怖いもの見たさだが、それはそれでどんな風になるのか気になってしまうな…】
【上記の行間は…もしかして何かを書きかけたか、書こうと思ったのではないかとも思ったが】
【()や【】が残ったりするのと同じで、誰にでもあると思うので、気にしないで欲しい】
-
>>858
【しっかりと見届けさせて頂きました、お疲れ様でしたー!】
【いいえ、全然早かったですよ。こっちが時間の割りに文章短くて申し訳なくなりました。】
【もっとシチュが酷いとなると流石にちょっと厳しいかなーと思いましたので】
【これ位が落とし所かと。ここで仲間達が救助が来るも、精神崩壊状態で見つかる...とかもアリだったかな?とか】
【ともあれ、中断やこちらの早とちりなど色々ありましたがとても良い時間を過ごさせて貰いました。】
【今回は暗い終わりになったので、もし次の機会があれば明るい話で遊んでみたいですね。】
【後、ゴブリンとか異形種を始めてやったので拙い語彙力が更に拙く...すいません。鳴き声とか表現が意外と思いつかなかったです。】
【シェラさんの細かい心情描写や、読み応えのある文章を凄く楽しませて貰いました。時間かかってもしっかりと返して頂けるから、嬉しかったですよ。】
【御迷惑でなければまた是非お相手して頂ければと。それでは長時間のお相手本当に有難う御座いました。】
【おやすみなさい、どうか良い夢を。また別のロールでお会いできたら嬉しいです。】
-
>>859
【本当にどうもありがとう。そちらもどうか何も気にしないで欲しい…】
【とても充実して楽しい時間を過ごさせてもらい、心から感謝しているので】
【お互い最後まで楽しくやり取りができたのであれば、大変嬉しく思う】
【作品の世界観からすれば、更に酷くドロドロしたシチュやラストがあっても不思議ではないが】
【私からすれば、このバッドエンドでも十分、救いのないオチだったと思うし】
【思えばこのような最後は経験したこともなかったので、新鮮で貴重な体験だったと思う…】
【仲間が助けに来て、精神が崩壊した状態というのも、確かにそれはそれで面白そうかも…】
【途中…中断の時にうっかり離席したり、レスにかなり時間がかかってしまい】
【トラブルか無言落ちと誤解させてしまったり、重ね重ね申し訳無かったのだが】
【あなたにも楽しんでもらえたのであれば何よりだし、そのように言ってもらえて幸いだ】
【ふふっ、そうだな次回は…所々クスッと笑える描写があったり、コミカルで戯けた部分があったり】
【今回とはまた一味違う、明るい内容のロールというのも、ぜひ楽しんでみたいな】
【ゴブリンに関して…そのようなことはないので、それはどうか何も気にしないで欲しい…】
【人間のように喋ったり、コミュニケーションを取れる種も居るだろうが】
【これはこれで怪物や化け物としては自然だし、何も違和感など感じていないので】
【むしろ異種姦として、人間とモンスターの差異が感じられて良かったと思う】
【獣姦や異種姦にもとても興味があったので、あたなのおかげでとても楽しませてもらった】
【また機会があれば別のモンスターであったり、犬や馬とも遊んでみたいと思ったり…】
【長くなったり時間がかかったり、拙い文章にも関わらず、そのように言ってくれてどうもありがとう】
【とても光栄に思うし、そのように言葉をかけてもらえて恐縮してしまうが…とても嬉しく感じている】
【長時間待たせたり…目を離してしまったりと、呆れさせてしまったのではないかと申し訳なく感じていたが…】
【迷惑だなんてとんでもないっ!こんな私で良ければ、こちらこそまた是非お願いしたい】
【もしまたどこかで見かける機会があれば、気軽に声をかけてもらえると、とても嬉しい】
【昨夜から二日間に渡って、今日も午後から長時間お相手してくれた事に、心からお礼を言わせて欲しい】
【最後までお相手をしてくれて本当にどうもありがとう!そして…お疲れ様】
【また次に出会える日を楽しみにしているので、その時もどうかよろしくお願いする】
【今回とはまた違った内容で、一緒に楽しい時間を過ごそう】
【最後まで申し訳ない気持ちもあるが、同時に…感謝の気持ちでいっぱいだ】
【大型の台風も来ているし、寒暖の差もあるので、くれぐれも注意して欲しい…】
【あなたも良い夢を…どうかゆっくり休んで、体と心を休めてもらえれば…】
【それでは、また会えることを祈って…お休みなさい】
【長時間使わせてくれたことに感謝を。これでスレをお返しする】
-
【貸してもらうよ】
-
【お借りします】
>>861
お待たせしました三日月、お早い到着ですね。
(ゆらゆらと湯気の立つ揃いのマグカップを両手にやって来ると)
(どうぞ、とその片方を三日月の方へ差し出して)
流石にこの時間は冷えますね。
ですがその分空気が澄んで、星も良く見えるでしょう。
-
珈琲とか紅茶……味付けて飲む分には飲める、かな。
昔、ガキの頃。買い物のとき物珍しくてユージンとかと一緒に馬鹿みたいな量飲んだんだけど。
……その日全く寝付けなくて、翌日の訓練でひどい目にあって。
それからは、自分からは手を出さないようにしてる。
砂糖とかミルクが入ってる差し入れのボトルのやつなんかは、たまに飲むくらい。
味は嫌いじゃないよ。
-
>>862
ん……ありがとう。
(鉄華団本部の物見台に、見張り用の毛布を撒いて座っている)
(彼女が来ると、少し奥に詰めてから、右手でミルクを受け取り、左腕で毛布をめくって広げた)
(そこに入ってくるだろう、という何気ない仕草)
(彼女が自前の毛布を持って隣に座ると、考えてない動き)
(勿論、どう動いてもらっても構わない)
そうだね。
ここには風を遮るものがないから、特に冷えるよ。
星、か。
あまり考えたことはないかも。
暗くなったら寝るし、見張りに立っていたら人影や自然じゃない灯りばかり探すから。
だから、そう言われると……ずっと、上にあったんだなって。
少し驚く。
-
>>863-864
皆さんは幼い頃から共に育ったのですものね。
様々な思い出を共有する相手がいる事、少しうらやましく感じる時があります。
(ささやかな冒険譚を聞くと大きな目が丸くなって、直後破顔する)
(幼い頃の三日月やユージンの姿を頭に思い浮かべ吐露して)
ありがとうございます三日月。
……いつかもこの場所で毛布を勧めてくれましたね。
その時は私が一人でお借りしてしまいましたが。
(カップを受け取った三日月が座り位置をずらすと、空けられたスペースを見下ろし)
(あの時と同じ状況になった事で、三日月との当時からの距離感の変化を感じながら腰を下ろす)
(一人用の毛布の中に二人が並ぶのだから、省スペースを心掛けても広々とはいかず)
(どうしても服越しに腕や、脚に触れる部分が出て来てしまうのだけれど)
…二人で並んでいると温かいです。
私も、こうして空をのんびりと眺めるのは久しぶりの事です…。
火星から月は見えなくとも、星はこの空にも沢山浮かんでいますね。
(ふ、と息を吐き、カップの中の湯気を散らすと顔を上げ空を見上げる)
(雲はほとんどなく、場所柄を星の光を霞ませるビル灯りもない)
(濃闇の中に空いた穴から差し込んでいるかのようにも見える、小さな無数の輝き)
(幾つもが固まっている場所もあれば、ぽつんとまばらに散っている場所もある)
(きっと三日月の方が目が良いだろうから、自分には見えない星も彼の眼には見えているかもと思いながら)
(ちらりと隣の三日月の方を窺ってみて)
-
>>865
……そういうものかな?
(いまいちピンとこなかった)
(明日と知れぬ日々を送ってきたことは間違いなく)
(振り向く余裕自体、彼女がくれたものであるから)
(クーデリアがいなければ……思い返す余裕すら今でもなかったはずだから)
(だから彼女も思い出の一部なのだという表現は難しく)
(慰めの言葉一つろくに言えなく、歯がゆかった)
……ん、そうだっけ。
(よく覚えているが、とぼけた)
(かつての自分のように毛布くらいくれてやる、と渡せたほうがいいようにも感じたし)
(じゃあなぜ今は、と考えたら)
(こうして触れ合うほどの距離を自然と求めたからだと、伝え難く感じたからだ)
(なので続く言葉はカップの中のミルクでごまかした)
うん……あったかい。
月、か。
地球もこの中のどれかなんでしょ?
紛れちゃうと、俺には分かんないな……
(しみじみ見上げる)
(誰かの目にどう映っているかなんて考えたこともなく)
(見えてもどれがどの星かもわからない)
(星座の話なんて昔アトラがした気がするが、さっぱりだった)
……クーデリア。
星はこっちにはないけど?
(ふと、見つめられているような気がして)
(横を向いて、目を覗き込んでみようとしたが)
(星がいくつも瞬いている中で、一番近い二つの輝きが)
(今の自分には一番綺麗に見えて、思わず目をそらした)
-
>>866
ふふ、私も幼い三日月とお会いしてみたかったです、皆さんとも。
きっと可愛らしかったでしょうね。
(猫っぽい瞳を細め、少々悪戯っぽく笑う)
(今の三日月がこのまま小さくなったイメージなのか、もっと別な印象なのか)
(恐らく写真などは残されていないだろうから想像するしかないけれど)
覚えていないのですか?
薄着のままこんな所までやって来た私を放っておく事も出来たのに、自分の毛布を貸して下さったでしょう。
素直に嬉しかったのですよ、今こうして…同じ毛布を共有出来る事もとても嬉しいですが。
(本当に覚えていないと言うよりは、ただはぐらかしているようにも見える三日月)
(実際あの時間が三日月に対する印象を改めた、きっかけの一つとなったのも本当で)
ええ、地球も……この中にあるのではないでしょうか?
と言っても今見えているのかそうでないのかも私には定かではないのですが。
分かりやすいものでしたら…ええと…あちらに一際明るく光っている……。
あれがシリウスという星です。
(PC画面で見る写真と肉眼で見る実物とでは随分と違って見えるものだ)
(顔を左右にゆっくりと振り目当てを探し、空いている方の手で指差して三日月に示す)
……!
(不意に視線が噛み合った一瞬、全身の機能が止まったかのように感じられた)
(無遠慮にジロジロと見つめていたつもりはなかったのだけれど)
(勘の良い三日月にとっては十分な熱視線かもしれなかった)
(先程まで肌寒いと感じていたのに、今はなんだか暑いとすら感じるのは)
(くるまった毛布に互いの体温が移って温まったせいだろうか)
(何だか決まりか悪くなって、すぐに顔を背けた三日月につられるようにこちらも俯く)
(意味もなくカップの中を覗いてみても、真っ白な水面の上に浮かび上がる物は何もなくて)
-
>>867
……そう?
今よりガリガリで小汚かったよ。
(軽く腕を曲げて見せる)
(当時は筋肉が全く無い、と言いたかったのだが)
(吹き込む冷気にすぐ毛布の中にしまった)
まあ、だいたい今と雰囲気は同じだと思うよ。
俺はオルガ達より背もあんまり伸びなかったし。
というかオルガが伸びすぎ。
……忘れてる、わけはないけど。
(とぼけきれず、ぼそぼそと)
(とはいえ、今の状況から自分の考えが読み切られたからといって)
(彼女が離れるかと言われると、そんな人じゃないんだけれど)
シリウス。
(何処だ?)
(人は住んでいるんだろうか)
(どれほど遠いのだろうか)
(そもそもこの満天の星空の一つ一つに全部名前でもつけてあるというのだろうか)
(だとすれば相当な暇人がいたものだ)
(こんな、ただあるだけで綺麗な空に、意味を欲しがったんだろうから)
…………
(しばし、沈黙)
(バツの悪さから視線は泳ぎがち)
(別にお互い悪いことをしたわけじゃない、けれどどこか、こう)
(なにか踏ん切りがつかないような、奇妙なもどかしさに襲われて)
(少しぬるくなったミルクを、ぐい、と飲み込むが)
ッ……つ……!
(底のほうがまだ熱かったらしく)
(思わず飛び込んできた喉への刺激に、軽くむせ込んだ)
(……何をやっているのだろうか)
-
>>868
幼い頃の事は想像する事しか出来ませんが…。
初めて出会った頃と比べても逞しくなりましたね、三日月。
(ぬっと毛布の端から伸び出て来た腕に自然と目をやる)
(捲られたジャケットの裾から覗く腕を曲げて見せれば、力こぶが浮き上がる)
(良く日焼けし、しっかりと筋肉の付いた腕だ)
(昭弘らと共に、欠かさずにトレーニングを重ねているだけの事はあると感心させられる)
ええ、そうですね、団長は男性の中でも長身です。
火星では重力の関係で身長が伸びやすいのだと聞いた事があります。
ん………。
(絶妙なバランスで成り立つ均衡は、ほんの小さなきっかけで崩れる)
(視線が合った、ただそれだけの些細な出来事によって和やかだった談笑の雰囲気が一変し)
(途端によそよそしく、少々浮ついた空気が二人の間に流れ始めて)
(身動ぎするのも躊躇われ、何か言い掛け開いた口を閉じてを繰り返していると)
――わっ!?…だ、大丈夫ですか三日月?
口の中を火傷しなかったでしょうか……
(沈黙を破る、珍しく咳込んだ声に驚き慌てて振り返る)
(空になったマグを受け取って床に置き、衣服越しに彼の背中をさすって)
(首に並ぶ突起を避け、概ね胸の裏辺りを上下に撫でながら)
(落ち着いて貰おうと声を掛けて、顔を覗き込んだ)
【時間が掛かってしまってごめんなさい】
【もう深い時間ですが、三日月は眠気は平気ですか…?】
-
>>869
そう?
……なら、鍛えた甲斐はあったかな。
(身長が低いと見くびられることも多い)
(それは構わない、思い知らせれば黙るものだからだ)
(だが、格好がつかないのは、あまり良くはないと思っていた)
(そう感じるようになったのは……最近のことだ)
なら俺ももう少し欲しかった、かな。
どれくらいって言われると困るけど、ね。
けっほ……ぁ、ごめ……っ
(思わぬ刺激に口元を拭い、カップを手渡す)
(そこまで強烈なものではなかったが、なにせ上の空で仕込んだものなので)
(熱もさることながら思わぬところに入って噎せ――)
……あ……
(覗き込まれた顔と、また目が合った)
(先ほどとは比にならない近さ)
(お互い飲んでいたミルクの香りが鼻孔をくすぐるほど)
(寄り合った空間に外気の冷たさなんて寄り付きもしない)
(ほんの数秒の沈黙が、どれほど長く感じただろうか)
(ただ一言謝って、距離を離してしまえばいいのだが)
(何故だろうか、顔は距離を縮めてみせた)
(かつての、艦内で交わしたように、ゼロ距離へ)
【俺も時間もらってるし気にしないで】
【眠気は大丈夫。楽しんでるよ】
【クーデリアこそ、無理はしないで】
-
>>870
いえ、火傷されていないのでしたら良かった。
(沈黙のきっかけを作った側として、何となく責任の一端を感じ)
(一先ず三日月の無事を確認して安堵したのも束の間の事)
(覗き込んだ先と三日月の顔との距離は思いの外、近く)
(再び視線が噛み合って、今度は逸らされないまま見つめ合う格好になる)
(鼻先がぶつかりそうな距離で、三日月の瞳の中に自分の姿が認められた)
(確かめ合う言葉も必要としないまま、どちらからともなく静かに睫毛を下ろして瞳を伏せ)
(視界を遮断し次に感じられたのは、唇に柔らかな感触とほのかな温もり)
………ン。……は、ぁ。
(2度目のキスは、初めてのそれよりも甘い香りがした)
(不意打ちだった前回とは違い、自分の意思を伴って交わされるキス)
(思わず呼吸を止めてしまったけれど、胸がドキドキと早鐘を打つせいで息が続かず)
(程なくして小さな息を吐きながら顔を引き、ゆっくりと瞼を開いて三日月の瞳を見つめる)
…これで、その…2度目ですね…。
(誘ったのは自分の方なのに、夜空の星よりもずっと三日月の方に目を奪われ)
(今更になり頬にジワジワと熱が集まって、赤らみ始めているのが分かって)
(照れ隠しの為に発した筈が、余計に恥ずかしい事を口走っしまったような気もする)
【それはよろしかったです】
【私もお話していると楽しくてつい、全てにお返事をしたくなってしまいます】
【眠気が来た時は三日月もいつでも仰って下さいね】
-
>>871
ん、っ……
(かつての衝動的な口づけを、よく覚えている)
(でもその一回目と違って、今度は彼女は分かって、行動を許してくれた)
(味わいとは別の意味で、きっと、これが一番記憶に残るキスだ)
(意識して感じる彼女との距離は、酷く情報が多くて)
(匂い、ぬくもり、呼吸……色々なものを意識して)
(バルバトスと初めて繋がったときのような……あれよりはずっと優しいけれど……そんな心地だった)
ん……うん、二度目。
(改めて言われると、こそばゆい)
(対比するまでもなくどちらも強い記憶だけに、思い出すだけでむず痒い)
(薄暗いからいいものの、明るいところにいたら)
(きっと似合わぬ自分の赤ら顔を彼女に見せていたやも知れないと、熱を帯びた肌で思った)
……どうする?
(顔は離れたが、不思議と毛布の中の距離は縮まった気さえする)
(彼女にせっかく誘われたのに、星空を置いてけぼりにしてしまっているのは、恐らく自分のせいだ)
(ミルクはもう無いのに、もう全身がトレーニングの後のような有様で)
(主催者たるクーデリアの意向を聞きたいと思って、聞いてみた)
(いや、もしかしたら、距離を取りたいのかも知れない)
(少し言い方が変だけど……自分からはもう、寄ることしか出来ないような気がして)
(いつも通りに戻る最後の機会は、彼女に託すしかないと)
(そう思ったから)
【そっか。なら……安心した】
【うん、ありがとう】
-
>>872
【はい、お返事をと思っていたのですがそろそろそ眠気が強くなって来ました…!】
【遅くまであお付き合い頂きありがとうございました】
【三日月さえよろしければ凍結をお願い出来るでしょうか?】
-
>>873
【了解、俺もそろそろお願いしようと思ってた】
【うん、喜んで】
【明日と来週はとりあえず大丈夫。希望の時間とか、曜日があったら教えて】
-
>>874
【わ、ありがとうございます、嬉しいです】
【それでしたら10日の20時から再開ではいかがでしょう】
【よろしければ伝言版で改めて待ち合わせましょう】
-
>>875
【了解。じゃあ20時に伝言板で】
【今夜はこんな遅くまでありがとう。楽しかった】
【また明日……もう今日かな。それじゃあ、おやすみ。クーデリア】
【落ちるよ】
-
>>876
【そんな、こちらこそです】
【続きも楽しみにしていますね、また今夜伝言版で】
【それではお休みなさい三日月】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
-
【私も、お借りします】
>>878
【お待たせしました三日月、今夜もよろしくお願いします】
【続きは私からですね、今用意していますからもう少しお待ち頂けますか】
-
>>879
【うん、改めてよろしく】
【待ってる。ゆっくりでいいから】
-
>>872
はい…。
(静寂が妙に浮かび上がる中言葉少なに答え、小さく頷いて見せる)
(夜の空気は冷えている筈なのに、緊張からか今は少し暑いくらいに感じていて)
(ついさっきまで普段通りに会話を交わしていた筈が、どこかぎこちない)
(三日月も同じように感じているだろうか)
(どうすると問い掛けられ、答えに詰まる)
(自ら望んで、受け入れた事をなかった事にしたくはない)
(答えはもう決まっていたけれど、それを何と言葉で表現すれば良いのかが分からなかった)
(時間を掛け頭の中に培って来た知識はこんな時役には立ってくれず)
(ただ身体を突き動かす衝動、あるいは動物としての本能に従うまま)
……私は…、まだこのまま……。
(探るようにそろそろと伸ばした指先が、自分よりも大きな三日月の手の甲に触れ)
(節ばった指に遠慮がちに絡ませると、思い切ってそのまま軽く握ってみる)
(同じ手と手の触れ合いではあるけれど、握手の持つ意味合いとは全く異なる)
(離れたくないと意思を示しながら、訥々と呟き)
>>880
【ありがとうございます】
【やりたい事やりたくない事など、何かあればいつでも仰って下さいね】
-
>>881
……ふー……
(身体の熱を吐き出すように、少し上を向いて息を吐いた)
(白くなったそれは少しの風にさらわれて消えていった)
(今抱えている感情が、この吐息のようになって欲しいかと言うと、難しい)
(吐き出してしまいたいけれど、消えてほしくないとも思っている)
(うん、難しいのだ、やっぱり)
……そっか。
(彼女が絞り出すように告げた言葉)
(自分も、身体の中のものを少しも言葉に溶かせないまま、返すので精一杯)
(すると、手の甲に暖かなものが重なってくる)
(すこし自分より冷たい、すごく自分より小さな手のひら)
(絡められたそれを黙って受け入れて)
(そして最後に、しっかりと握りしめる)
ん。
(そして、身体を彼女に寄せた)
(彼女の想いが、この繋いだ指だったら)
(自分の想いも、言葉以外で伝えればいい)
(もっと彼女に寄り添いたい)
(ぬくもりを、匂いを、感じたい)
(体重のかけ方は少し考えた、おっかなびっくり、だったろう)
(ちょっとずつ、それでも確かに、彼女との間を)
(触れ合ってからも、その先を目指すように、いつの間にか強く、指を握っていた)
【ありがとう】
【やりたいこと……か】
【……クーデリアが欲しいって言ったら、怒るかな】
-
>>882
ふぅ…、は……ぁ。
(ミルクから上がる湯気のようにほんの瞬間だけ白く揺らめいて消えてしまう)
(隣から聞こえて来る吐息は、憂鬱な溜め息ではないようだった)
(彼に倣い、自分も鼓動の高鳴りで乱れた呼吸を密かに整えて)
わ、……。
(互いに手探り状態で、相手の様子を窺いながら少しずつ)
(自分の感情を齟齬なく相手に伝える事の難しさを改めて痛感するけれど)
(もしかすると多くの言葉は最初から必要ではなかったのかもしれない)
(しっかりと握り返された手が答えだと思えば決して悪くない)
(そんな事を思いながら重ねて繋いで、ピクリとも動かせないままの手を見下ろして)
三日月?
……私…、今とてもドキドキしています。
(座った体勢で、彼の身体がこちらへ傾いて来る)
(肩に掛けられる体重や、触れ合う部分から伝わって来る温もりが)
(一層二人の間の距離が近付いた事を実感させると)
(もう少し、いやもっと近付きたいという願望がどこからかむくむく湧いて来て)
(金髪の毛先を揺らし、頭を三日月の方へと傾け寄り添い合う)
【いえ、そんな……!】
【私も…三日月と同じ気持ちです】
-
>>883
……
(彼女と、自分の吐息が流れていくのを目で追った)
(すっと、混ざりあって消えていくそれらを少しうらやましいと思った)
(冷えた空気を吸うのが心地よい)
(彼女の小さな呼吸音を聞きながら、会話のように交互にそれだけを聞いていた)
(いざ握ってみると、本当に小さい手だ)
(細い指、小さな爪、華奢な骨)
(身長は自分より大きいくらいなのに)
(何というか、キスよりももしかしたら、こうして触れたことの方が)
(彼女の、【女】の違いを、酷く意識させられたかも知れない)
ん……俺も。
胸のところがうるさいよ。
すごい、揺れてる。
(お互いに寄り合って、毛布の中で熱を高め合って)
(頭と頭が擦れ合って、もう横を向けばすぐとなりに彼女の顔)
(込み上げてくる感情)
(それは二度目のときより、一度目のそれに近くて)
クーデリア。
(呼ぶ)
(彼女が向いたときには、きっともう我慢しきれずに)
(少し、押し付けるような口づけを、送っていることだろう)
【うん、それなら嬉しい、と思う】
【どうしようか。このまま、流れで行っちゃうか】
【日を改めるか、場所を改めるか……流石に外は、クーデリアが寒いだろうから】
【少し迷う、かな】
-
>>884
揺れている?
…ふふ、面白い表現ですね。
(聞き慣れないけれど、胸が大きく鼓動を打ち揺れていると言う感覚も、なるほど分かる気がする)
(思わず微笑むと、この場に張り詰めていた空気が僅かに緩む)
(無意識的に肩に入っていた力が抜け、先程よりも少しは自然に)
私…きっと顔が赤いですね。
(幸い物見台は薄暗く、顔色の変化を露わに照らし出す事はなかったけれど)
(繋いでいるのと逆の手で、自らの頬を覆うように触れてみると)
(風邪を引いた時のように熱を持っている)
んっ…、ちゅ…ぅ……。
(三日月はどうだろうか、と窺おうと顔を上げた所で呼び掛けられ)
(素直に返事をし掛けた唇を瞬きの間に塞がれた)
(どうやら彼は自分の隙を突くのが上手いらしいと知る)
(驚きと、次の瞬間には喜びがやって来て胸を一杯に満たして行く)
(三日月の唇は案外柔らかい、などと新たな発見もありながら)
(ちゅ、と軽く吸い付いてみると、口付けのささやかな音が耳に響いた)
【ええ、私も嬉しいですよ】
【お気遣いありがとうございます、うーん…悩ましいですね?】
【その、三日月が温めて下さるのなら、このまま勢いに乗るのも魅力的なのですが】
【日を改めて、キスから先に進む覚悟で部屋を訪れたりも楽しそうで】
-
>>885
……うーん……
(胸に手を当ててみる)
(早鐘を打つ鼓動に、身体が揺れているようにも感じるが)
(視界はぶれていない)
(不思議な感覚だと思った)
(ただ……クーデリアの笑みに、不思議にもいいことはあるものだと、そう思って)
俺は、どうだろう。
多分赤いと思う。
一緒だ。
(自分は表情はさして変わらないほうだと思っている)
(何を考えているのかわからないと言われることも珍しくない)
(CGS時代はそれがよく殴られる理由でもあった。まあ、程なくしてされなくなったけど)
(あぁ、でも)
(彼女の白い肌が赤らんで染まっているのは……見てみたいなと思った)
(きっと綺麗だ)
ん、む……ちゅ……
(三度目、しかし、今度は長かった)
(触れ合って、またくっついて、吸って)
(お互いの柔らかな場所を何度も重ねる、ゆっくりと、緩やかに)
(そうやって、視線を交わしたり、伏せたり、たくさん動かしながら)
(離れがたい心を寄せるように、口づけを繰り返していった)
【覚悟を決めてから……か】
【いいと思う。すごく】
【抱かれるために行く、来るっていうの……すごくエッチだと思う】
【どっちの部屋に行くのがいいかな?俺が行く?それとも、クーデリア?】
-
>>886
顔を覆ってしまいたいくらいに恥ずかしくて…ドキドキと胸が高鳴り苦しい程です。
三日月も同じ気持ちでいてくれるのですね。
(共同生活を贈るようになっても、三日月の照れた顔なんてこれまでに見た覚えがない)
(照れた顔に限らず、もっと色々な表情を見てみたいと思った)
(これから目にする機会もあるのかしら、期待がぼんやりと頭の中に過る)
ちゅぅ、ちゅ、……ん…、はぁ…、ふぅ。
(触れただけで離れたこれまでのキスよりも、もっとゆったりとして長い3度目のキス)
(初めて気持ち良いと感じるに至って、浮遊感めいたものに包まれながら)
(束の間離れたと思っても、またすぐに引き合い唇が重ねられる)
(誰に教わる訳でもなくても、こうやって自然に覚えて行けるものらしい)
(唇の合わせ目、微かな隙間から湿った吐息を漏らして)
(終わらないキスを繰り返すまま、夢中になって行くほどに夜は静かに更けて行った)
【気に入って頂けて嬉しいです】
【ではこちらはこれで一旦締めてしまいますね】
【三日月に個室が与えられているという前提でよろしいのでしたら、私が伺いますよ】
【ええっと…女性の方が何かと準備が必要でしょうし…】
-
>>887
うん……同じだ、俺たち。
(改めて言われるとかなり恥ずかしさも増すものだけど)
(クーデリアと同じ気持ちでいる、というのは、それはそれで嬉しかった)
(この恥ずかしさも、熱も、想いも……一緒なんだと)
(そう思えるのは、心地が良いものだった)
ん、は……あ、む……ちゅ……
(無我夢中、夢見心地)
(いろんな言葉で表せるんだろうけど、自分では言葉にならなかった)
(自分が彼女を、彼女が自分を求めて、唇を重ね続ける)
(お互いの吐息をこの近くで混ぜ合わせる行為)
(浮くような心地の中で繰り返した行為がどれほど続いたかも分からない)
(でも、思った)
(手に届かない星よりも……目の前の2つの星が、俺は何よりも欲しいって)
【うん、なんか……星どころじゃなくってごめん】
【でも楽しかった。一緒にいる時間は】
【そうだね、それじゃあ個室を貰ってることにしようか】
【何だかんだ功労者だからって押し付けられたことにしとこう】
【……ん、了解】
【えっと、続きの書き出しはどうしようか?】
-
>>888
【いえ、それについては私の方に責任が…あるというか…】
【とにかく素敵な締めでした、ありがとうございます三日月】
【私もとても楽しかったですよ】
【書き出しは、よろしければ私から】
【適当な理由を付けて三日月の部屋へ向かう場面からでいかがでしょう】
-
>>889
【ありがとう。お互い楽しめてよかった】
【ん、分かった。じゃあ任せようかな】
【仕事帰りで休みでも貰った辺りで、来る感じはどうだろう】
【……翌日以降もだらだら出来るだろうし】
-
(一日の仕事を終えた団員達、各々が寝部屋へと向かい)
(日中あれだけ賑やかだった食堂やMS格納庫から人気が消えた頃)
(手には口を閉じられたクラフト紙袋ただそれだけを携えて)
(極力足音を立たせないよう、静かに廊下を歩く人影が一つ)
(決して、人目を避けるようなやましい理由があった訳では…多分ないけれど)
(こんな時間に、これから向かう先を誰かに知られたくないのも、また事実で)
(誰にも鉢合わせませんように、と内心祈りながら逸る思いでとある部屋の前まで辿り着いた)
(胸に片手を当て、まずは軽く深呼吸)
(それからしきりに髪の毛を触って、指で解いてみたり撫でつけたり)
(身なりを正してから、ようやくドアの横に取り付けられたドアベルに手を伸ばす)
(無機質な呼び出し音が鳴り、もう引き返せないという緊張感と共に室内からの返答を待って)
…三日月、私です。
昼間…、火星ヤシのストックが切れたと仰っていたので…。
アトラさんから預かりお持ちしました。
(相手に見えもしないのに、紙袋を顔の横に持ち上げ)
(尤もらしい台詞を並べると、カサ、と乾いた音が鳴る)
(これが部屋を訪れる為の体の良いの口実に過ぎない事は、まだ伝わっていないといいのだけれど)
>>890
【お待たせしました、簡単ですがこのように始めてみました】
【明日はお休み…なのですね】
【お仕事の事を気にする必要がない良いタイミングだと思います!】
-
>>891
……ふう。
(護衛任務が終わり、部屋で備え付けのシャワーを浴び終わった頃合い)
(時間を持て余し、ベッドに腰掛け天井を見つめた)
(仕事としては肩透かしもいいところだった)
(危険が迫ったら来てくれ、なんて曖昧な要求に基地から出られないまま、結局現地組だけで事足りて一回も出ることなく終わってしまった)
(しばらく警戒態勢で外出もなく分を休め、とオルガにも気を遣われてしまった)
……どうするかな。
(働く気でいた時間が抜け落ちても、やることがない)
(トレーニング……は日課であって用事じゃない)
(そうやって、何もないこの先の時間を思い浮かべていると、ふと、脳裏に誰かが浮かんでくる)
(クーデリアだ)
……何してる、かな
(彼女も休みなら……誘ってみようか)
(何を?)
(あの晩の時間を思い起こされ、唇に触れる)
(もし、出来るなら、また……)
!
(と、そうしていたら、突然鳴り出すドアベルの音)
(誰だろう?オルガが急な仕事でも投げ込まれたかな?なんて思って)
(確認もせずにドアを開ける……と)
クーデリア……?
(先程思い浮かべていたシルエットそのままの、彼女が部屋の前に立っていた)
(紙袋を手に、何処か落ち着かない様子で)
(とりあえず、中に入って、と手招き)
(夜も遅いし、何か変に勘ぐられても良くないと)
(……いや、思った時点で半分負けな気もしてきたが……とにかく、ドアのロックを掛け直した)
こんな遅くに、どうしたの?
火星ヤシは……嬉しいけど。
朝でも良かったのに。まあ、ありがとう。
(来るとは思っていなかったからあまり片付けてはいなかったが、そもそも貰ったばかりで物が少ない部屋)
(とりあえず部屋の隅の椅子を勧めて)
(受け取ったものの中身を漁る)
(……あの夜のことを思い出してた最中で、少し目が見れなかったかも知れない)
(誤魔化す意味でも、紙袋をいじっていた)
【ありがとう。じゃ、改めてよろしく】
-
>>892
いえ、どういたしまして。
ええと…いつもある物がなくなるのは不安ではないかと思って。
お約束もなしにお邪魔だったでしょうか…三日月はもう眠る所でしたか?
(この部屋を訪ねるのは初めてではなかったけれど)
(一人で、それもこんな時間にやって来るのは初めての事だったので三日月も驚いた様子だった)
(…吟味した結果だったのだけれど、やはり火星ヤシを渡す為と言うのは少々無理があっただろうか)
…護衛任務、お疲れさまでした。
団長から聞いたのですが、明日はお休みなのだとか。
お時間があるようなら、火星ヤシをお渡しするのに加えて少し…お顔が見たくて。
(それも勿論嘘ではない、やはり本来の目的でもないけれど)
(部屋に通されると、お礼を言って簡素な固い椅子に腰掛け)
(何故か目の合わない三日月の代わりに部屋をぐるりと大きく見渡してみる)
(あまり生活感のない、と言うよりも物の少ない部屋だ)
(まだ新しい事に加えて、彼が部屋に籠る時間が長くないせいだろう)
――…あ、シャワーを浴びていたのですか?
きちんと日課にされているのですね。
(傍へ寄ると、シャワーを浴びたばかりなのか石鹸の清潔な香りが漂って来た)
(自分の使うものとは香りが異なる為に、三日月から香るものだとすぐに分かって)
-
>>893
うん、まあ結構。
いつも無意識に食べてるもんだから、何もないポケットに何回手を突っ込んだかな。
ううん、全然。邪魔なわけないから、いつでも来ていいよ。
暇だった。だから、クーデリアが来なかったら……寝るだけだったかも。
(予期しない来訪とは言え、むしろ嬉しいくらいだ)
(ただ、申し訳無さそうにした彼女に、快諾までしたのは少し気が逸ったかも知れない)
(……勿論、あの星の夜を思い出したからだ)
……そう。
俺もクーデリアのこと考えてた。
(向かいの椅子……ではなく、彼女の側の壁に寄りかかった)
(顔が見たいと言われて少し……いや割と舞い上がった拍子だろうか)
(自分も黙っていたり、誤魔化すのはフェアじゃないと思ったように、本音を少し零す)
(……というより、あれ以来、明らかに二人でいると空気が変わるときがあった)
(あの、唇を何度も重ねた時間を思い起こして)
(抑えきれないときがあったから)
! うん、備え付けのをね。
正直いつもの共用シャワー使うほうがずっと多いけど。
近いから、トレーニング室と。
(たまたま肩透かしで部屋に直帰したために使っただけだったが)
(いつ使ってもいいようにと置いていたもので、しっかり洗った)
(以前から彼女と距離が近くなりがちだったから、気にはしているのだった)
(だから、ちゃんと洗っていると示したくて、かがんですぐ隣の彼女に寄った)
(石鹸の匂いがするだろう?と)
(あぁ、しくじった)
(彼女の匂いも近くなって当然なのに)
(顔も近くなるなんて……当たり前なのに)
-
>>894
そう言って頂けて安心しました。
お疲れのところを起こしてしまわないかと、少し心配で。
(レディとして教育を受けて来た少女が、夜分に男性の部屋を訪ねる事の意味を)
(説明もなしに三日月に察して欲しいと思うのが無茶な事は承知の上だったけれど)
(何しろ何もかもが初めての経験であり、また誰かに相談を持ちかける訳にもいかないだけに)
(部屋に通して貰った後にどう動けば良いのか、なんて考えまでは浮かぶ訳もなく)
(然るべきタイミングを待つ他ない、と取り留めのない会話を交わしていた時)
えっ……。
それは、私に会いたいと思っていて下さったということでしょうか?
……んん、なんだか自惚れてしまいそう、です。
(思わず素っ頓狂な声を上げ、壁に背を預ける三日月を見やる)
(この部屋は物見台のように薄暗く誤魔化せないと言うのに)
(彼のたった一言で容易く赤らんでしまう頬が恨めしい)
――!……私も…。
先程、シャワーを浴びたところです…。
(屈んだ三日月と目が合う)
(先日と全く同じ距離感になって、あの夜の記憶が瞬間的に思い出される)
(咄嗟に逸らしたくなる気持ちを抑え、ぐっと近付いた距離から三日月の瞳を見つめながら)
(まるで大きな決心を打ち明けるように口を開く)
(この告白が単なる同調以上の意味を持つ事は、その態度から明白だった)
(共に星を眺めた夜から燻っていた火が灯ったかのように身体が熱く、心臓がうるさい)
(またキスをされるかも、と期待に近い予感が頭を過り、自然ときゅ、と形の良い唇を閉じて)
【ん…仕切り直したばかりでごめんなさい、眠気が来てしまったようです…】
【ここでまた凍結をお願いしてもよろしいですか?】
【21時半からでしたら、火曜日以降三日月のご都合の付く日程に合わせられるかと思います】
-
>>895
【!もう二時か……時間が立つのが早かったな】
【分かった。今夜もありがとう。楽しかった】
【じゃあ火曜日の21時半でいいかな、もしくは水曜日でもいけると思う】
-
>>896
【ええ、あっという間に過ぎてしまいましたね…!】
【こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました】
【それでは次回は火曜日でお願いします、21時半にまた伝言版で】
-
>>897
【それじゃあ、今夜は此処まで】
【(続きを待ちわびるかのように、その唇に口づけを送る)】
【……おやすみ、クーデリア】
【落ちるよ】
-
>>898
【んっ……!】
【(約束の印とばかりに唇が触れ、ほのかに頬を染めながら三日月を見つめて)】
【…火曜日、楽しみにしてしますね、おやすみなさい三日月
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
-
【三日月とお借りしますね】
>>900
【お待たせしました三日月、私も到着しました】
【思いがけないトラブルで少々慌ててしまいましたが…!】
【今夜もお会い出来て嬉しく思います、改めてよろしくお願いします】
【続きでしたら>>895からですね】
-
>>895
あー……うん、まあ。
(言葉を濁す)
(視線を逃す)
(しかし、本音は取り繕いようがない)
(会いたかったのか、と聞かれたら、会いたかったに決まっているのだが)
(うん、そうだ。と詰めることが、何故だか顔にこもる熱によって憚られた)
(婦女子が夜分に男性の部屋を訪れることの意味)
(またはその逆も、知識や発想として理解の範疇外であった)
(だが、自然と状況が収束しているのだけははっきり分かった)
(夜分、誰もいない時間、自分と彼女だけで二人きり、密室)
(そして、彼女がわざわざこの時間を選んできていたら……そんな、都合のいい解釈の後押し)
……そっか。
(そういうことをするのに、お互い身を清めなくてはいけないというのはなんとなくの知識で知っている)
(ただ知り得なかったとしても、彼女がどういう意味でそれを言葉にしたのかは、はっきり分かった)
(彼女の桃色の頬に手を添え、閉じられた唇に、自ら重ねていく)
(この前のよりも強く、食むように……彼女を、求める)
(吸う音が静かな部屋に響いて、吐息の熱が皮膚を焼く)
(ちゅ、ちゅ……と、重ね合う音が、次第にたがを外していく)
(もう、戻れない)
……クーデリア。
俺、クーデリアが欲しい。
(唇を離し、少し呼吸を整えてから)
(目を見つめながら、はっきり告げた)
【逢えて良かった。俺の方はこんな感じで繋げてみたけど】
【うん、今夜もよろしく】
-
>>902
――んふ…、はっ…ちゅ、ちゅ…
(何かを悟ったように否定も肯定もなくただ受け止められた後、静かに重ねられた唇は)
(逸る心音と呼応し、次第にキスの間隔が狭くなっていく)
(あの夜のように、二人の間に流れる空気の変化を肌で感じている)
(言外に覚悟を問われている気分になるけれど、逃げ出すつもりはない)
(依頼主と護衛、仲間で家族…関係性を飾る言葉は次々と剥がれ落ち、単なる男と女になって行く)
ほ……
(頭の中で三日月が発した言葉を反芻し、飲み込むまで一拍)
(心と体のと距離が確実に近付いたあの夜をきっかけに)
(二人きりになった時にそっと手や唇が触れる事はあっても)
(キスから先を求められた事はなかった)
(バーンスタインの娘として当然に貞淑でいなくてはいけないと思っていた)
(初めてのキスで結婚を意識するまで飛躍した貞操観念の持ち主ではあるけれど)
(一度芽吹いてしまった感情を摘む事は到底出来なくて)
……三日月。
(彼の真っすぐな視線が瞳を射抜き、じっとt私の答えを待っていた)
(口を開けば心臓まで飛び出てしまいそうなほど鼓動が激しく胸を打っていて、やっとそれだけを絞り出す)
(瞬きを忘れるほど見つめ返し、熱い頬を撫でる手に手を重ねると、すり、と擦り寄って見せ)
私は…、三日月に全てを差し出したいと思っています。
ですからキスだけではなくて、もっと……それ以上も。
あなたとならばしてみたい…です。
【素敵なお返事をありがとうございます、その、ドキドキしますね…】
【ええ、では今夜も眠気が来た時にはいつでもおっしゃってくださいね】
-
>>903
(立場の差、というものは自分には難しかったが)
(高い位置から見下ろしてくるものに寄るつもりなどないと、最初は強く反発したものだった)
(だが、彼女は下りてきた)
(確かに目線を合わせ、同じ位置で語ってきた)
(その頃から尊敬を覚えていた。一目置いていた)
(だが、いつ頃だっただろうか)
(全く違う感情が……違う望みが、湧き上がってきたんだ)
……うん。
ありがとう。
クーデリアの全部、俺がもらうから。
俺もクーデリアに全部、ぶつける。
(いつの間にか多くの言葉が二人の間から消えていた)
(自分が三日月・オーガスだから、 クーデリア・藍那・バーンスタインが欲しいのだ)
(そんなシンプルに変わった二人の関係性を、彼女は一番欲しい言葉で応えてくれた)
(言葉に、言葉を返す)
(差し出されたものは全て、代わりに明け渡すのも全て)
(直後に重ねた唇は、誓いの証のようだった)
(手を差し出して、ベッドの方に場所を移す)
(やると決めたからには、もう躊躇わない)
(不慣れで、分からないことだらけだが、躊躇していたら気持ちが揺らぐ、迷う)
ふふ……
(何だかおかしかった)
(思い切るときの感情が、阿頼耶識を三つ打ち込むと決めたときのそれに似て感じられたからだ)
(一気に上着を脱ぎ捨てる)
(ズボンも、勢いに任せて一気にいった)
(熱いくらいに滾った身体には、むしろ涼しいくらいで、心地よい)
(そうして)
……脱ぐ?脱がす?
(聞いてみた)
(もうちょっと馴れていたら、自然に聞いたり、脱がしたいとか思うんだろうけれど)
(残念、全くの初めてなんだ)
【ん……はじめて、という感じが結構難しいな】
【なんかおかしかったらごめんね、ちょっと時間かかっちゃった】
-
>>904
…はい、三日月の全てを私にください。
きっと受け止めてみせます。
(自分の心に従い、三日月の全てを受け止める)
(彼もまた自分の全てを引き受けてくれると言う)
(そうして肉体を重ねたところで純潔の道を外れるはずもなかった)
(くすぐったくも高揚した気分で婚礼さながらの誓いのキスを交わし)
(ベッドまでたった数歩の距離が今はもどかしく感じられる)
(珍しく声を上げて笑った三日月につられて自然と口角が上がると)
(初めての経験に臨む肩の力が抜け、リラックス出来た)
(今夜一歩を踏み出しこの部屋を訪ねて本当に良かったと思った)
わ…、わ…
(質問に即答出来ず、こういう時にちょっとした性差を感じながら)
(バサバサと思い切り良く服を脱ぎ捨てた三日月を直視する)
(目にして良いものかは分からないけれど、つい視線が引き付けられてしまうのだ)
(ようやく見慣れたはずの裸の上体に、骨のように尖った三つ連なる阿頼耶識)
(実戦に敵う筋肉を纏った男性的な造形には無駄がなく、純粋に美しいと感じるし端的に魅力的だ)
(未知の領域である腰から下は…視界の端に映すだけで精一杯だったけれど)
ええと…私は……
(手持無沙汰に見守られながら自らの肌を晒すよりも、三日月に委ねたいと思った)
(赤い顔で少し迷ってから、三日月の片手を引き寄せ、カットソーの裾に彼の指先を触れさせて)
(そのままほんの少し上へ向かって持ち上げると、白いお腹がちらりとだけ覗く)
(インナーが幾重にも重なった煩雑なドレスとは違い、ただ捲るだけで素肌に辿り着ける簡素な服)
(切り口を晒して誘う)
恥ずかしいので…三日月の手で、脱がせて頂けますか?
【いえ、全くおかしい所なんて…!】
【特に決めていませんでしたが、初めて同士なのも嬉しいです】
【時間については私もお待たせしがちですし、気になりませんから三日月のペースでどうぞ】
-
>>905
(不安は期待に、ためらいは高揚に)
(踏み出そうと決めると、なんとも面映いものであった)
(それはきっと、彼女を得るという事実以上に)
(彼女もまた、同じ気持ちでいてくれたことにあるような気がした)
(脱いだ衣服は適当に椅子に引っ掛けていく)
(そうして振り向くと、わたわたする彼女の姿が見えた)
(少し思い切りすぎたか?とは思いつつも、問いを投げた)
(黒のボクサーブリーフ一枚で何を言っても、とは思うが)
(まあ最後には脱ぐでしょ、くらいに気軽な問いでもあった)
ん。
(彼女の手が、自分の手をカットソーへと寄せた)
(裾に近づき摘むと、そのまま上へ)
…………
(ちらりと見えた、自分たちの肌とは質感からして別物の腹部)
(心臓が跳ね上がった、気がした)
(ちょっとわかりやすいくらい目を見開いた)
(最初に彼女が着ていたのは、お人形さんのような綺羅びやかなドレスだったが)
(今彼女が着ているのは、ほんの一枚脱げば曝け出してしまう簡素なもの)
(改めて思い知ると、すごい破壊力だ)
……分かった。
(見たい)
(見たい)
(クーデリアの裸が見たい、その感情が焼き付くくらい頭を駆け巡る)
(両手で裾の両端を掴む)
いくよ、クーデリア
(ゆっくり、引き上げていく)
(途中、胸の下ラインに引っ掛けて少し持ち上げてしまう)
(慌てて軽くて前に引いて、そのまま)
(彼女の上体から引き抜いていった)
……うわ。
(あらわになった上半身に、つい感嘆の吐息が漏れた)
(もう違う生き物なんじゃないかってくらい、白くて、柔らかそうで、いい匂いで)
……綺麗だ。クーデリア。
(その姿だけで、下腹部に強く血が集まるのを感じた)
(下着を押し上げる圧を感じながら、脱がした服をベッド脇にかけ、誤魔化すようにしゃがんで)
……下も、いくよ。
(彼女の太ももに、ひどく熱くなった手を置いた)
【ん、そう言えば相談してなかったっけ】
【まあ、初めてがクーデリアって、すごくいいかなと思ったんだ】
【うん、ありがとう】
-
>>906
っぷは…
(途中、三日月にはない胸が掛かり少々邪魔をしたけれど)
(バンザイをするように両腕を上げ、襟元から頭を抜く)
(上品な白地に水色の刺繍の入ったブラの中で、豊かな胸の膨らみが陰影を描いていて)
ん…、そうでしょうか…?ありがとうございます。
(素肌に触れる空気を馴染ませるように、手のひらで片方の腕をそっと撫ぜた)
(同じ動作でも、フミタンにそうされるのとは全く意味が異なる)
(身の回りの世話はメイドの仕事だった、初めて異性に見せる裸体は)
(三日月や、彼の周囲にいる鉄華団の少年らとは別の存在であると知らしめる)
(身を飾り立てるもののないありのままを認めてくれる嬉しさに照れ笑いを浮かべた)
(三日月がお世辞を使わない事は良く知っている)
(しなやかで、ゆるやかに丸みを帯びたボディライン)
(日焼けや生傷とは無縁である事を物語る少女の白肌は、瑞々しく張って)
(触れた大きな手を柔らかく、そして温かに受け止める)
(今まで触れたことのない場所に三日月が触れると、それだけで体温が上昇するようで)
は、い……。
(腰のボタンをプツリと外せば、そこからブラと揃いのショーツの一部が見える)
(ゆったりとしたシルエットのズボンを剥くと、羽化するように長い脚が露わになって)
(向かい合うお互いに、残すは下着のみ)
…あの、これの外し方は分かるでしょうか?
背面のホックを摘まんで頂ければ…簡単に。
(といっても縁がなかったであろうブラの構造を理解している…とはさすがに思えなかったので)
(一歩前へ出て三日月の腕の中へ身を寄せ、背中のホックへ手を導く)
(固い感触の胸板にブラに包まれた乳房が重なると、下着すらも煩わしくて)
(早く直に触れ合いたいと切なくなるくらいには、興奮しているのだと、思う)
-
>>907
…………
(シノじゃあない、あそこまでうるさくはない)
(と思っていたんだが、いざ目の辺りにすると、やはり視線は釘付けだ)
(大きい、胸)
(彼女はスタイル自体が全体的に……スラッとしているのだけど)
(その上で出ているところが本当にしっかりとしていて、こうやって見ると、かなりぐっと来る)
(意識したことがなかったかと思い返しても、今こうして見る素肌の前には過去の印象など希薄もいいところ)
(興奮しすぎて、火がつくんじゃないかと心配になってきた)
ん……全然。
(下着、存在自体は知っていたが直視自体が初めての代物)
(ホックってなんだ?男のにはそんなのないぞ……とさっそく頭がぐるぐるしてくる)
(と思っていると、彼女が前に乗り出し自身の腕の中へ)
(ふわりと香る匂いは、服を着ているときより強く、甘く)
(はっきり分かるほど自分の下半身、分身に血が滾ったのが分かった)
あ、これかな?
ちょっと待ってて……と。
(指に当たる布と留め具の感触、手探りに仕組みを判別する)
(なるほど、ズボンのボタンじゃない方の金具に近いやつだ。と判断し)
(それぞれを内側に引いて、ホックを外すと)
(指に思っていた以上の、ずっしりとした感触が加わる)
ッ……
(面食らいつつも、ブラを引き抜いていく)
(正直、この辺から見たいという感情が頭の中で燃えていた)
(痛くなるくらい、下着の中の愚息が熱を持っている)
(身を引き、彼女の生身の上体を見つめた)
(……すごい。言葉が出ないくらい、すごかった)
(下を脱がすことを一瞬忘れるほど、その胸元に目を奪われた)
-
>>908
あ…っ
(三日月が腕を回し、抱きしめられるような格好になって束の間)
(モゾモゾと弄られた後に見えないところでホックが外れる、頼りない感覚があった)
(胸部の締め付けが一気に緩み、同時にすっと息が楽になる)
(窮屈なカップから解放された乳房が僅かに弾みながら眼前にまろび出て)
はぁ…、ぁ…あまり見つめられると恥ずかしいです……。
(同世代の少女らと比べても目立つサイズの丸いバストに、白い肌を彩る桜色の色付き)
(乙女と評される存在であっても、既に肉体はしっかりと女である事を主張していて)
(刺さるような視線を一身に浴びながら、吐息がかった掠れた声で呟くと)
(見た目にもたっぷりとした量感の乳房は呼吸に合わせゆっくりと上下し、三日月の視線を引き付ける)
(それを感じてか、先端の小さな蕾は触りもしないのにツンと上向きに尖っていて)
…ン、ふ…三日月…。
あの…太ももに……熱いものが当たって……。
(体が離れる直前、丁度柔らかな内腿の辺りに、それとは正反対の硬い感触がある事に気が付いて)
(黒いパンツを内側から押し上げているモノをちらちらと見やりながらそろりと息を吐く)
(近付いたのは自分の方なのだけれど、布越しに触れる存在感に驚きながら)
(興奮のカタチがこうして目に見えて分かるのは…嬉しいものだと知る)
気になるのなら…お好きに触れてみて下さっても…良いのですよ?
(これまでこの胸を自分の長所だと思った事はなかったけれど、三日月が気に入ってくれたのならば悪くない)
(自分から切り出すなんてはしたないかしらと少々躊躇いつつも)
(先ほどから目の合わない三日月に告げて)
【まだ続けていたいのですが、今夜もそろそろ眠気が…】
【よろしければここで凍結をお願い出来ますか?】
【私は次回木曜日以降でしたら空いています、三日月はいかがでしょう…っ】
-
>>909
【了解。今夜もありがとう、楽しかった】
【なら木曜日にまた会えるかな?時間はクーデリアの大丈夫な頃合いでいいよ】
-
>>910
【良かった、ありがとうございます三日月】
【私こそ、とても楽しませていただいています、次回も待ち遠しくて】
【それでは木曜日…今日と同じ21時半でよろしければその時間に待ち合せましょう】
-
>>911
【うん、それじゃあ同じ時間の木曜日】
【(彼女の前に立つ、以前の夜のように)】
【(少し間を置いてから、両手で顔を覆って、口づけを交わした)】
【ん……おやすみ、クーデリア】
【落ちるよ】
-
>>912
【ン……、は…い、おやすみなさい三日月】
【(正面から引き寄せられ、口付けを贈られる)】
【(唇が離れた後も余韻が抜けず、ぽーっと夢見心地で去って行く後姿を見送って)】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りる】
-
【お借りしますね】
>>914
【私も到着です、今夜もお会い出来るのを楽しみにしていました】
【続きはゆっくりとお待ちしていますね、よろしくお願します】
-
>>909
っ、ごめん。
……????
(彼女の言葉に我に返る)
(とはいえ、腕で抱いたぬくもりと、解き放された乳房の様子)
(恥じらいに染まる彼女の姿と、平静には到底及ばない)
(とても軽めのパニック状態みたいな感覚だったりした)
(頭にハテナがいっぱいだ)
あ、うん。
裸、見てたら流石にね。
(生殖器の知識とかはまあある)
(行為自体は興味がなかったとは言え、シノを筆頭にそういうことへの知識は少なからず入ってくるもので)
(自慰の経験等々、無論あるのだが)
(なにせ、この状況)
(かなりシルエットを浮かび上がらせ苦しげに張り詰めている)
ほんと??
(触ってもいい、という言葉に食いついた)
(彼女と視線がようやく交わる、大きな目を輝かせて)
(豊満な丸み、熱を籠もらせたしっとり肌、つんと主張する先端)
(まじまじ、まるでごちそうを前に躊躇うかのように、それをみつめ、手をのばす)
………!………ッ
(指が触れる、想像以上の柔らかさ)
(上向きの丸みをさすり、先端を指で確かめる)
(それでいて温かい、脈動のかすかな揺れが命を思わせる)
(下から掬うように持ち上げる、先程の重量感を生で感じている)
すご……
(壊れ物を確かめる動きから、少しずつ、じっくりと)
(両の手で真正面から添え、指を動かし、揉み上げるまでに至って)
(熱い視線と吐息も加わり、乳房は至近から、もみくちゃにされていく)
【>>915うん、改めてよろしく】
【最近寒いから、クーデリアに会えると落ち着く気がする】
-
>>916
いえ、お気になさらず…!
(羞恥からつい口走った言葉を撤回するように、慌てて顔の前で手を振る)
(これからもっと恥ずかしいことをするのだと言うのに)
(こんな事でいちいち恥ずかしがっていては身が持たないかもしれないと思ったからだった)
(三日月も三日月で咄嗟に謝罪の言葉を口にしたけれど、視線はそこに集中したまま動かない)
(取り繕おうとする様のない素直な反応はどこか無邪気で微笑ましい)
そういうものですか…。
なんと言うか…窮屈そうに見えますね。
(初めて目にする光景に驚きはしたものの、その反応に怯えや嫌悪は含まれていない)
(持てる知識の及ばない、自分とはまるきり違って見える異性の身体の事だ)
(健全な青少年として興味がない、訳ではない)
(まして自分の裸体を見てこうなったのならば、女性としての喜ばしい気さえする)
――は…
(新しいおもちゃを与えられた子供のように瞳を輝かせ、熱心に動く両手の動きは)
(初めこそおっかなびっくりといった感じで控えめだったけれど)
(滑らかな皮膚の触感から普段よりも少し体温、たっぷりとした重量に至るまで)
(全てをこの両手から感じ取ろうするように次第に貪欲に変化して行き)
(恐らく、三日月の身体のどの部分よりも柔らかな二つの膨らみを自由にたわませる)
ん…ぁ、あ……三日月…
(短い吐息を唇の合わせ目から時折漏らしながら、自分の意志とは無関係に動く手指を見つめる)
(絶え間なくドキドキと胸の内側を叩く鼓動の速さが、彼にまで伝わっているかもしれない)
(三日月の大きな手は言われた通り好きなように丸みを包んだり、手の平に乗せたぷたぷと弾ませてみたりと弄び)
(話し声とも溜息とも異なる声を喉奥から少しずつ、引き出し始めていて)
【ふふ…そう言って頂けると嬉しいです】
【めっきりと寒くなって来ましたから、暖かくして過ごしましょうね】
-
>>917
ん、確かに。
普段はこんなになんないからコレでもいいんだけどね。
(ボクサーブリーフを軽く指でたわませる)
(勃起状態の比較など男はしないのだが、実際体格の割にかなりサイズとしては恵まれていて)
(動きやすい下着に対して、それはだいぶ抵抗を示していて)
クーデリアにはないもんね。
なんか、楽そう。
(まじまじ彼女の下腹部を見つめる)
(本当になにもないや、と興味津々)
柔らかいし……
暖かいし……
うん、なんか……すごい。
(ようやく言語化出来るようになってくるがボキャブラリーの少なさよ)
(しかしだんだん遠慮無くなってくる指先)
(先端を捉え、摘んでみたり)
(そこから少し引っ張ってみたり)
(乳輪の質感の違いを、親指でぞりぞりとなぞったり)
(彼女の身体を弄る力が、強くなってくる)
……クーデリア、大丈夫?
痛かったら言って。
(は、と彼女の籠もる声や心音の高まりに気付く)
(我慢してるかも、と思い立って一応のお伺い)
(だが指は絶えず動いたまま)
(なにせ彼女がどうすれば心地よいかが分かっていない)
(柔らかなパン生地でもこねるように、交互に、強めに)
(その胸元を、じっくり、揉みしだく)
……ん、と。
(そんな、自分も興奮から鼓動が高まっていく最中)
(知識として持ってた、性的な文献やブロマイドであった光景を思い出す)
(ツンと立った、桜色の突起に、唇を近づける)
(赤子が吸うもの、といった認識は孤児で記憶にもない、そこを)
(ちゅ、と控えめに吸ってみる)
(……もとtも、当人の控えめであり、結構な強さだったりするが)
-
>>918
えっ…と、そうですね、苦しくはありません。
苦しくはないのですが……、すこし、切なくなっています…。
(興奮に伴う身体の変化が見て取れる三日月とは異なり)
(こちらは一見したところで下半身には何の変化もない、のだけれど)
(彼の視線の届かない、下着の更に奥の方から熱をもたらされるのを感じて)
(所在なさげに内側を向いた膝同士を摺り寄せる)
っ…、ひゃ…!?
んん…!三日月、そ…そこは敏感ですから……優しく…
(二本の指先が小さな突起を捉えた途端に、ピリリとした刺激が走り)
(僅かに戸惑い目を見開きながら、耐えるように艶めかしく上体をくねらせる)
(色づきの境目を撫で、ふっくらとした乳輪の輪郭を指が走るとゾワゾワと背筋が震えて)
(熱の入る愛撫をやんわりと制す声のトーンは先ほどよりも明らかに上がっていた)
ふぁ…、あ…。
大丈夫…です、痛くはありません、あまり感じた事のない感覚で…。
(感想はシンプルな単語の組み合わせで出来ていて、それで十分に感動が伝わった)
(手の中のたわわは面白いほど簡単に、柔軟に形を変える)
(三日月に触れられていると、ふわふわとした心地に包まれ理性が溶け出して行き)
(もっとずっと触れてみて欲しいとまで思って、自分が快感を得ている事を理解する)
――っぁ…♥
(先ほどの願いを聞き届けようとしたのか、顔が近づき、息遣いが肌の表面を優しく撫で)
(ぱくんと口に含まれた乳首がちゅう…と吸い上げられる)
(動作そのもので言えば赤子の真似事だけれど)
(それを三日月が行うことでひどく扇情的に移る光景を目の当たりにし)
(思いがけずはしたない声を上げた事に気が付くと、恥ずかしそうに押し黙り)
(代わりにきゅん、と下腹部が疼いた)
(これもまた非言語コミュニケーションと言うのだろうか)
-
>>919
せつない。
……せつない、か……
(痛かったら弱める、嫌だったら止める)
(しかし切ない……これは難しい)
(言葉の意味は難しい)
(でも、どことなくだが……彼女の反応は不快ではない、むしろ逆なように思えて)
(続けて、彼女の反応も探りながらやってみることにした)
!
ん、分かった。
(彼女の反応がはっきり違った)
(それとともに、息が荒くなって、甘い匂いも増してくる)
(彼女の胸の、反応が違う場所、先端周りに自然と責めが集中する)
(優しくはしているが、執拗に)
(挟んで、転がし、なぞって、摘む)
(時折、その豊かな丸みが恋しくなって指を沈めるが)
(自分が楽しむより、彼女の反応を見たくて、弄るようになりつつあった)
…………
(そうして、延長上)
(違う感触と、記憶の兼ね合いで、口が先端をしゃぶっていく)
(吸って、舌に乗せて擦る)
(含んで、舌先でつついて、転がす)
(なめらかな肌と、乳輪の感触の違いも味わいながら)
(右、左、右と交互に吸い付いていく)
(夢中になって、吸わない乳房も指がこねくり回す)
(荒い息が唾液に濡れた肌を滑る)
(めちゃくちゃにしていく)
-
>>920
(言った言葉の意味を考えあぐねているようだった)
(言い換えるならば、不意にお腹の裏がぎゅっと締め付けられるような…)
(男性にはない感覚なのだろうか、と確かめる事は恐らく難しいけれど)
あぁ…、ん、ぁ、弱いところばかり、だめです…。
(男の指の堅い感触が飽きずに柔らかい部分を責め立て)
(快感が身体を支配して行く恐れに、気持ちとは裏腹な事を口走る)
(重たげな乳房が乱れた息と共に忙しなく上下し)
(キスとは異なり自分ばかり、一方的に反応を示してしまって恥ずかしい)
(胸元から感じる、三日月の観察するような視線が尚更それを掻き立てる)
はっ、ぅ…、舐めては……ぁ、あッ…。
(ベロリとぬめった感触が乳首を舐め上げ)
(温かな口内からツンツンとつつく突起の尖り具合を思い知らされて)
(初めこそ唇を固く結んで、喉をついて出る喘ぎを強引に抑え込もうといたけれど)
ふ……胸、…気持ちいいです…。
(尖った蕾がむずむずと感度を高め、程なくして堪え切れなくなって)
(薄く開かれた唇からは遠慮がちな溜息を吐き出す)
(乳房と共に躊躇いを解され、蕩かされてとうとう本心を呟くと)
くぅ…ン、三日月……♥
(左右の乳房どちらもが唾液に濡れ光っていやらしい)
(とろりとしたテクスチャの粘液を纏い、滑りが良くなった分だけ)
(白い乳房は揉みしだく手指にしっとり吸い付くようで)
-
>>921
ん、ちゅ……
(弱い場所、感じやすい場所)
(探りながら、彼女の胸元の全てを少しずつ、少しずつ暴いていく)
(先端は刺激に弱い、気持ちいいと尖る)
(乳輪はじっくり弄ると胸全体が温まってくる)
(乳房全体は優しく揉み上げて、熱を帯びてきたら気持ちいい)
(横のラインも撫で続けるとクる?)
(そうやって、楽しんでいた)
(そう、楽しい。彼女が自分の手で心地よいとあえぐ様子が、嬉しくなっている)
(もっと見たい、もっと鳴かせたい)
(ここはどう?こうしたら?こうなればいいかな?)
(言葉もないまま、上目遣いに彼女の様子を見ながら責め続けた)
(そうして、ついに彼女が、気持ちいいとはっきり言った)
(そう聞くと、居ても立っても居られないのか、身体が先に動いた)
クーデリア…………ッ
(身を乗り出し、唇を奪う)
(見上げていたとき見つめていた、艶かしく覗く舌を、乳房にしていたように舌でなぞり上げる)
ぷぁ、は、んく……
(呼吸は最小限、吸ってすぐまた唇を奪って、舌を入れる)
(ひどい水音を立てながら、舌を吸って、自分の舌と絡めていく)
(彼女のことをいじくり倒しながら、知らないうちにひどく熱を溜め込んでいたのか)
(一度そうしようと思ったら、勝手に動くくらい、彼女が欲しくなっている事に気づいた)
クーデリア……ごめん……
(唇を離し、額を合わせながら、謝る)
(長時間走り続けたように息が荒い、顔をしかめながら、彼女の肩に手を添え、押し倒す)
(ベッドに背を預けた彼女の傍らに添って、右手は乳房を掴み、顔は唇を重ねる)
(粘膜を粘膜で貪り、皮膚で皮膚を擦る)
(体重だけかけないよう左手で身体を捧げながら)
(彼女の上で荒い息を零していく)
-
>>922
――んっ、…っ、じゅるぅ、はぷ…、んく…っ…!、
(名を呼ぶのとほとんど同時に、痺れを切らしたのか弾けるように食い付かれ)
(唾液でしっとりとした唇に唇を塞がれる)
(その勢いに乗り、舌は口腔深くまで潜り込んで来て)
(乳首への愛撫で十分ならした動きでいとも簡単にこちらを捉えてしまう)
あ、ぅ…♥
ちゅっ、ちゅく…はぁ…、三日月……。
(重ねて寄り寄り、踊るように波打たせながらピチャピチャと濡れた音を立てる)
(これまでのキスとは別物の官能的な交わりはセックスを想起させ)
(粘膜を好きに掻き混ぜられる感覚に、胸がぎゅうと狭くなる)
(謝る必要などどこにもなかった)
(さらさらと流れる金髪をシーツの上に散らして)
(ショーツ一枚だけを纏った姿でベッドに身体を横たえる)
(火照った身体にひんやりとしたシーツが馴染んで気持ちが良い)
(そこへ三日月の体重が加わると、簡素なベッドが軋む音がした)
……
(左の乳房はぐにゅ、と形を歪ませながら手の平を受け止めていて)
(予断なくこちらをじっと見据える瞳には猛々しい炎が灯っており)
(手を伸ばして熱い頬を撫で、もう一度口付ける)
(男性と異なり下着越しには確認出来ない変化も、触れてみれば明らかだろう)
(ソコはクロッチを濡らすほど既にたっぷりと蜜を湛え、甘い香りを漂わせながら三日月を待っていて)
【ん…、良いところなのですが眠気が来てしまいました…】
【三日月、今夜もこの辺りで凍結をお願いしたいです】
-
>>923
【ん、俺もそろそろだったから丁度いい】
【今夜もありがとう。楽しかった】
【次は土日なら大丈夫だけど、クーデリアはどう?】
-
>>924
【それはよろしかったです】
【私こそ今夜もありがとうございました…ドキドキしました】
【では土曜日の夜はいかがでしょう?】
【21時以降でしたら何時からでも構いませんよ】
-
>>926
【うん、次が楽しみ】
【じゃあ土曜日の21時でお願い】
【それじゃあ、おやすみ。クーデリア】
【(別れの挨拶、自然に寄って、唇を重ねる)】
【(ただ唇を離してから、少しの名残を振り払うように、もう一回だけ交わして)】
【落ちるよ】
-
>>926
【…ふ、ぁ…三日月、おやすみなさい……♥】
【次回も楽しみにしています、21時に伝言板で】
【(別れ際、唇を介しほんの僅か体温を交わすと)】
【(眠る前だというのに昂る胸を押さえて微笑み)】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【うん、今夜も逢えて良かった】
【俺からだったね、続き書くから待ってて】
-
【お借りしまね】
>>928
【はい、私もまたお会い出来て嬉しいです】
【のんびりとお待ちしていますね、今夜もよろしくお願いします三日月】
-
>>923
んむ……じゅ……っふ……
(覆いかぶさったまま、頬を導かれ口づけを交わす)
(まだ手慣れないながら、衝動に任せて乳房を揉み続けるも)
(その心地に任せて弄り、ふと思い返したように彼女の感じる先端などを責める)
(意識しないと上手くいかない拙いものであった)
……?
(そうして、何かに気づいたように顔を上げる)
(匂い?彼女の身じろぎ?きっかけは定かではないけれど)
(確かに顔が彼女の下腹部の方を、ちらりと覗いて)
(胸元を責めていた指が、ゆっくり、お腹を滑り降りていった)
うわ。
(つい、声が出る)
(指に触れた下着が、体温と同じに濡れている)
(それは不快からくる声ではなく、新鮮な驚きから発せられた一言)
……女の子は、こうなるんだ。
触ってもいい?
(そう言う前から、既に指は下着の上から秘部を撫で始めていた)
(自慰経験などから、彼女の場所もデリケートなのだろうという予測はあって)
(一際慎重に、指の動きは運ばれていた)
……とろとろしてる。
温かい。
(やっぱり何もない、という言葉は飲み込んで)
(上下に、浮き出た筋を布地の上からゆっくりさする)
(大きく、大きく、ラインをなぞる)
(身体を彼女に寄り添わせたまま、染み込んだ汁を指に馴染ませるかのように)
(軽くひっかくように指の腹を立ててみたり)
(押してみたり)
(好奇心をありありとその場所に向けてみせた)
-
>>930
ふは…、はぁ…っちゅ…三日月。
(寝転んでも軽く流れただけで、胸の上で丸い形を保とうとする乳房を三日月の手が変形させ)
(その合間、仰向けになった事でより無防備になった先端を擦る)
(多少動きがぎこちなかろうと、それに気が付くだけの余裕はこちらになく)
は……ぁ…
(一目で高価と見て取れる光沢のある薄布はさらりと柔らかな手触りで)
(飾り気のない三日月のそれとは異なり、サイドやフロントはレースや花の刺繍に彩られいていたけれど)
(そこを素通りして太ももの間に潜り込んだ指が股布に指が触れた)
(…と同時に聞こえた感嘆の声にぎくりとして思わず胸が跳ねる)
ええと…そ、そのようです……。
(自分でも気が付かないうちに溢れた愛液が中央部を濡らしていて)
(何かおかしい事でもあったのかと走った緊張は、別の緊張へと変化する)
(問いかけに対し頷いて返事をすると、すりすりとショーツの上を指が滑り)
(慎重に撫でる動きから、力を入れないよう努めているのが伝わって来ていて)
は、ぅ…っ、んぁ……♥先程から身体の中も、熱いです…
――っひゃ…あ…!
(端的に言って変な感じ、だった)
(柔肉の割れ目をゆったりと往復する指と、布が擦れる感触にくぐもる呼吸)
(熱に浮かされた身体から流れ出る蜜も、三日月の言うようにやはり温かいのだろう)
(唾液よりもぬるぬるとした体液を吸って湿ったショーツは恥丘の形に貼り付いて)
(戯れに指でごく浅く掻くようにすると、粘った音が微かに耳に届く)
(何もない、代わりにスリットの上部にある、小さな突起物にちょんと軽く触れると)
(びくっと怯えるように膝が震え、一層強い反応を示して)
-
>>931
(手触りがいい、気持ちがいい下着だと思った)
(だが愛液の染みる質感に、興奮はすぐに下着の中に移っており)
(触り方も中を意識したものに変わっていた)
……痛かったら、言って。
(頷きを確認して襞の感触、肉の実存を確認しながら触れる)
(たしかに此処にあるのは彼女の秘部)
(粘膜を荒々しく触れるわけにはいかないと、だいぶ恐る恐るではあったが)
(彼女の反応を見ながら、それでも少しずつ歩み寄るように指の力を、深さを調節して)
(より強く、より良い場所を探す)
……なんか、どんどん出てくる?
(彼女の吐息が荒くなる)
(ときおり聞こえるくぐもった声が、こちらの理性に爪を立ててくる)
(すっかり指は下着の上からはっきり形をなぞり、割れ目を一枚隔てて責めている)
(そうして、指がたまたま触れた小さな浮き上がりに彼女の身体が身震いしたのを見て)
(そこになにかある、と知ってしまって)
ッ……
(何も聞かないまま、下着の中に指を差し入れて)
(その正体の芽を、中指の腹で直接転がしてみた)
(そのまま、直に粘膜に、愛液を吸った指を這わせていく)
(もっと、鳴かせたい)
(もっと、震わせたい)
(そんな湧き上がる欲求が、彼女の秘裂への急襲を実行させてしまって)
-
>>932
んはぁ…、は……い、大丈夫ですが…。
ぅ…、それについては、じ…自分ではどうしようも……
(三日月の言葉はおそらく事実なのだろうけれど)
(自分の痴態を指摘されているようで、あまり知りたく…ないような)
(小さな声で言ながら頼りない気分で膝を閉じてみても)
(腿の間に出来る隙間のおかげで三日月の手の動きを阻む事はなかった)
あ、わっ…?
(今度はこちらの方が驚きの声を上げた)
(そんなところに直に手で触れるのは、汚いのでは)
(頭に過ったけれど、口をついて出るのは言葉ならない声ばかりで)
(まだ誰も触れた事のなかった場所に手が侵入するのを受け入れる他なく)
ひゃ、ぁ…♥
あぁっ…、それ……つ、強すぎます…!
(産毛程度しかないなだらかな丘を越えたスリットの先)
(ぬるつく粘液が三日月の指を塗らして滑りを助けると)
(実際強く触られている訳でもなく、少し撫でられただけなのに)
(淫芽からは衝撃に似た快感が全身を駆け巡って、堪らず身を捩る)
(下着の中に潜り込んだ彼の手が見えない部分を弄っているのは視覚的にも卑猥で)
(カッと下半身…、女の部分が熱を持って)
(突起の下にある穴からは、また蜜が新しく垂れて来る感覚があり)
-
>>933
…………
(脚が閉じると、生足の密着した柔らかさが目に飛び込んでくる)
(素肌の何処を見ても健康的で、扇情的で……)
(それが秘部を責める妨げに一切ならない辺りも含め、興奮に薪を焚べる意味では効果てきめんと言えた)
……ん……
(正直、実行してから先走ったか?という気持ちはあった)
(でも正直止められなかった)
(直接触れた粘膜の暖かな感触)
(彼女の想定以上の反応)
(この億に自分が欲しい物があるという確信が、責める指を推し進めさせる)
(何より、彼女の身体に汚い場所があるなんて考え自体、全く意識になかった)
! 気持ちいい?クーデリア……
(上ずった声が響いてきた)
(とっさに彼女の顔を見つめる)
(期待に溢れた眼差し、自身の愛撫で彼女が感じることへの喜び)
(不思議と自制……荒々しくならないような一線だけは引けていて)
(そのくせ汁にまみれた指は下着の中から離れず、粘膜を弄り回す)
(くりくり、と乳首を弄るより優しめながら同じ動きで芽を刺激する)
……?
(すると、とろりとした蜜が新しく指に触れる感触がして)
(その出口を、探り当てるように襞をかき回す)
(そして、その場所を見つけ出すと……中指の第一関節ほどを埋めて、こりこり動かしてみる)
(襞を撫でているときから反応があったのは知ってて)
(何となく、しかし反応を見ながらの愛撫は、彼女の弱い場所を嗅ぎつけるように責め始めていた)
-
>>934
はう、ぁン……んっ!
……きもちいい、です……♥
(自身ですら知らなかった快感の芽を探り当てられて蕩かされ)
(傍からは三日月の視線を感じる、恥ずかしくて直視出来ないけれど)
(これだけ身体が反応していて誤魔化しようもなく、ただ感じるだけを声にして)
(鼓膜にまとわり付いて来る粘液の音を聞きながら頷く)
――は、あ…ッ♥ゆ、指が……んんぅ、私の中に……!
(いつしか額にはしっとりと汗が浮かんでいた)
(花弁の奥に隠れていたのは指の太さに押し広げられる小さな穴)
(とても、指以上に太いものを受け入れられるようには見えない)
(蜜の出所を指がつぷりと塞ぎ、そのままほんの数センチほど挿入して)
(膣の中の様子を窺いながら、浅い部分の襞に触れる)
くぅ…ン♥はぁっ、あぁ、ぁ……!なにか…
ふぁ、あああ…っ、三日月、だ、め…ッ♥
(下着を駄目にするほど濡れている所為で痛みらしい痛みはなかったけれど)
(異物を感知し、加減も出来ずひたすら締め付けようとする膣をいなし)
(ざらついた膣壁を掻き回す動きに引き寄せられるように)
(何かがやって来そうな切迫した気配に気が付いたときにはもう)
(訳も分からないまま、一度大きくビクンと腰が跳ねる)
(後にはまるで頭から爪先まで、電流が駆け抜けて行ったような感覚が残り)
-
>>935
ッ、そっか……!
(表情自体は変わったのがわかりにくかったかも知れない)
(しかし内心は明確に上向いていた)
(デリケートで、重要な場所であるということは分かっていた)
(そんな場所への愛撫が上手くいっていることが嬉しかった)
(中はまるで違う生き物のように蠢き、そして確かにその慄きに彼女の反応は連動していて)
(喘ぎも隠せず、切迫したような呼吸が繰り返された後)
(きゅ、と締まる穴をほじるように動かした瞬間、彼女が跳ねた)
(持ち上がるほど大きく身体が反応し、大きくしなった肢体がきれいなアーチを垣間見せ)
(手には濃厚で熱い汁が、それこそベトベトになるほどかかっていた)
(それが明確に何の言葉で言い表せるか分からなかった)
(しかし、降り注いだ感触に、ぐったりした彼女の様子に、思い当たるフシはあった)
(同じなら、男も女もあるとするなら)
(今きっと、彼女は達したのではないか)
(絶頂に、快感に、彼女は昇りつめたのでは……と)
は……、……ッ
(そのあまりの淫靡さに、痛みすら感じるほどはち切れた股間を、下着から解放して)
(艶めかしい彼女の身体を見ながら、前後に擦っていた)
(先程浮かび上がっていたシルエット以上にいきり立った怒張は、集めた血流に滾りきっていて)
(鍛えた筋肉と相まって、雄の象徴として申し分ない反り方を見せつけていた)
-
>>936
はぁっ、ふ…ぅう……。
(ドクドクと激しい鼓動が胸の内側から響いている)
(瞬間的に、少女から女として身体ごと作り変えられたような心地だった)
(気持ち良くて、張り詰めた糸が切れるように思考が途切れて)
(…察するにあれが達するという感覚らしい、また一つ新しい経験をした)
(これは一度味わってしまうと、やみつきになるかもしれない)
(余韻に弛緩した身体を横たえたまま三日月を見ると)
あ…、
(下着から解放され、荒々しく天を向いたへと視線が吸い寄せられた)
(真っ先に思い浮んだのは大きいと言う感想、下着姿を見た時よりもそう感じる)
(他を知らないので比べようもないなりに、これが自分の中ヘと入るのかと思うと)
(にわかには信じられないような気分になるけれど)
(一層磨くように手で擦り上げられるソレから目が離せないまま)
(はしたなくも、唾を飲み込んで小さく喉を鳴らす)
…………
(今し方初めての絶頂を経験したばかりなのに)
(見せ付けられる怒張を前に、雌の部分は今すぐにでも彼が欲しいと)
(早く結ばれたいと切に訴えながら鼓動に同調して疼く)
――三日月……、来て……。
-
>>937
! ……うん、分かった。
(来て、とせがまれた)
(当然のことだろう、そうするためにこうしてきたのだから)
(だが不安がないこともなかった)
(こうして指で弄っていた場所に、これを挿入するのだ)
(……入るのだろうか?彼女は痛くしないで済むだろうか)
(位置をお互い変えて、ベッドの中央に、彼女を導く)
(脚を軽く開かせる……安心していいと、その白くしなやかな腿を撫でてから)
(彼女の足の間に身体を割り入れれば、自身の勃起した怒張が彼女の中心に来る)
(これから挿入するものを見せつけているような興奮と、何故か罪悪感)
(そして、繋がることへの、雄としての欲求がそれらを飲み込んできた)
クーデリア、挿入れるよ。
痛かったら、言って。
(入り口、先程指で刺激した場所をもう一度指で探って確かめてから)
(そこに先端を押し当てる)
(先程の愛撫は十分であった様子、こちらも濡れた指で先端を多少ながら潤ませてあるが)
(それでも、明らかな抵抗感)
ッ…………
(ゆっくり、体重と勢いをかけすぎないよう慎重に)
(彼女の秘所に、肉の分身を押し入れていく)
(粘膜が濡れそぼった襞に当たる、それだけで快感が波のように押し寄せてくるのが分かる)
(呼吸を大きく、はっきりと繰り返す)
(心地よさに負けないよう、それでも確実に奥へと肉棒が沈んでいく)
(きゅうきゅうと締め付ける先端への誘惑)
(勢いに任せるな、言い聞かせるように……)
(一つに、繋がった)
-
>>938
【ん…、嬉しくてすぐにお返事をしたかったのですが眠気が……】
【三日月、今夜はここまでで凍結をお願い出来ますか?】
-
>>939
【ん、了解。時間も時間だしね】
【次はいつ頃が大丈夫?俺は明日でも大丈夫だよ】
-
>>940
【ありがとうございます、いつも時間が経つのがあっという間で…】
【それでは続けてになりますが今夜改めてでもよろしいですか?】
【21時半に待ち合わせが出来ると嬉しいです】
-
>>940
【分かった。じゃあ今夜、続きをしよう】
【今日もありがとうクーデリア、楽しかった】
【……今日はクーデリアから、お願いしてもいい?】
-
【と……俺が先に限界きちゃった】
【ごめん、落ちるね。またあした】
-
>>942-943
【お待たせしてごめんなさい……!】
【ん…、次は是非私からさせて下さいね】
【では21時半にまた……お休みなさい三日月】
【お返しします、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
-
【三日月とお借りします】
>>945
【お待たせしました三日月】
【昨夜はお待たせしてしまってごめんなさい】
【今夜続きは私からでしたね、用意は出来ていますからよろしければこの後に続けます】
-
>>946
【ううん、時間も遅かったし大丈夫】
【了解。今夜もよろしく】
-
>>947
(想像以上に大きく開かなくてはならなくて少し気が引けるけれど)
(太ももをそっと撫でる優しい手つきに促されるまま脚を開く)
(三日月がそこへ入って、肉棒を恥丘越しに見る)
ぅ……、んはぁ、ぁあ…あつい…
(ぬち、と濡れた感触と共にみっちりとした媚肉の割れ目に先端が重ねられ)
(そこから伝わって来る興奮の熱に湿った溜め息を漏らす)
(三日月が腰を押し進める毎、閉じていた肉がみちみちと割り開かれていく)
(一度達した事により強張りが解れ、受け入れやすくなったとはいえ)
(初めて男を迎えるソコは当然のように狭く、まだ固く)
はぁ、あ…、ん、く……!
(粘膜を焼く初めての苦悶を表情に滲ませながらも)
(やはりやめようと言われるのが怖くて痛いとは言わなかった)
(代わりに手繰り寄せるようにして右手にシーツを握り込む)
(焦らないよう努めて貰い、こちらは無理に力まないよう努める)
(恐らくそのどちらが欠けてもいけない)
(挿入する側と受け入れる側の協同作業のようにも思えた)
ぜ、全部入りました…か…?
(途中、それ以上の侵入を阻む膜がプツリと裂けた音がして)
(三日月の動きが止まった事に気が付いた頃には)
(真っ白だったシーツに破瓜の血が滲んでいて)
(下半身から響く脈動と、鈍い痛みが一つに?がれた事を証明していた)
>>947
【ありがとうございます、では改めて…今夜も宜しくお願いします】
-
>>948
ッ……?
(自分とは違う忍耐の表情を、クーデリアが浮かべている)
(何かを必死に堪える、うっすら浮かぶ涙にハッとする)
(やはり苦痛を伴う行為なのではないか?自分だけがよく感じているのでは?と)
(……しかし、引けぬとも思った)
(来てほしいと、彼女が言ったのだ)
(彼女は望んでくれているのだ。だから耐えている、痛いと言わず飲み込んでいるのだと)
(彼女はそういう女だ。そんないじらしい、強い女なのだ)
……すぅ……はー……ッ
(だからこそ、自分も堪えた)
(無理をしない、ゆっくり等間隔で、繋がり切ることだけを意識して)
(彼女の力まぬようにという努力に、進み過ぎぬようにと尽力を重ねる)
(呼吸が合ってきた、と思ったときには、こつりと先が粘膜の質感に触れる)
(はっきり、押し込める範囲までに自身を埋めきっていた)
……うん、入った。全部。
すごく……気持ちいい。
お疲れ様、クーデリア。頑張った。
(左手を支えに、彼女へ笑みを見せる)
(頬に右手を添え、優しく、大きく撫でる)
(気持ち良いのは本当だ。狭く、締め上げる感触以上に、彼女の体温と粘膜が触れ合う感触に、動かなくても果てそうなくらいビリビリ来てる)
(血の匂いは確かに感じている)
(だが、避けられないもので、それに彼女が耐えたのである)
(ならまずは褒めてあげたい。そう思った)
(キスを贈ろうと顔を進めたが、少し結合部が押し込まれた)
(しまった、と思いつつ、彼女の反応を見て動きを決めようと、一度止まる)
(もどかしくも、こんなにも頑張ったクーデリアを最優先にしたかった)
-
>>949
んふぅ…は、あ……。
(初体験の際、女には激痛が伴うと聞きかじった事があったけれど)
(実際には耐えられない程の痛みではなかったのは)
(三日月が少しずつ、こちらを気遣いながら進めてくれたお陰ではなかろうか)
(心配そうにこちらを覗き込む三日月と眼が合って、小さく微笑みかける)
(戦士として苛烈な側面を持つ三日月の慈しみに包まれて)
(彼に全てを委ねる事に少しの躊躇もなかった)
……良かった。
私……、三日月と一つになれたのですね。
(中がズンと重い三日月の存在で一杯に満たされているのを感じながら)
(労いの言葉を掛けられ、ふわりとまなじりを下げる)
(三日月を受け入れる事が出来た安堵と、悦びが混ざったものだった)
(左の頬を撫でる手に甘えるように頬ずりをすると)
(肉棒の動きを食い止める頑なな締め付けが少しばかり緩んだ)
ん、ぁ、……大丈夫…です、動いて下さっても。
今度は一緒に…、気持ち良くなりましょう…?
(顔を近付けようとした動きに圧迫された膣が三日月を包んだままヒクン、と意識外に震える)
(大きな達成感に包まれていたけれど、これで終わりではないのだったと改めて気が付かされ)
(ゆっくりと胸を上下させ呼吸を整えてから、準備は整ったと頷いて見せる)
(先程たっぷりと愛撫され与えられた快感を、今度は一緒に感じたい)
(ジンジンと疼く痺れを振り払い、共にその先にあるはずの快感にまで辿り着いてみたいと告げて)
-
>>950
そう……だね。
一つになった、っていうのか。これ。
すごく暖かくて……気持ちいい。
クーデリアに、また教えてもらえた。
(彼女の言葉に、今の状態の指し示す意味がしっくりと来て)
(何故だか妙な安心感が生まれた)
(自身は快感を強く得ていても、彼女が苦しい行為に意味があるのか?)
(そういう思考もなくはなくて)
(……そうではない、こうしている事自体に意味があるのだ、と)
(彼女に教えられたのだった)
ん、く……そう?
なら、ゆっくり、一緒に、ね。
(彼女の提案に頷く)
(今度こそ、前に身体を進めて、誓うようにキスをした)
(挿入したまま胸の下辺りからお腹を右掌で大きく撫でる)
(さっき頬を撫でたとき、締りが緩んで彼女も安らいだ様子だったから)
(少し意識を他に紛らわせながら慣らしたらどうかな?と思いついたのだ)
(ゆっくり、速度がつかないように腰を引いて)
(肉棒がみっちりと締められる肉穴を、カリで擦りながら戻されていく)
(中ほどまで戻った辺りで、今度はまた前へ)
(強く、きつすぎるくらいの肉厚の中を鏃のようにかき分けて、また最奥を小突く)
(引いた際の擦れるほぐれた快感に、大きく息を吐く)
(突き入れれば鈴口に痺れるほどの多幸感を味わわせてくれる肉に、耐える)
(確かにキツいのだが、それを上回るほど、やはりクーデリアのナカが気持ちよくて)
(まだ意識して、彼女を触ってあげられない自覚があった)
(それでも、腰のストロークは止めないで)
(肉と肉を擦り合わせながら、彼女の中に自分を何度も押し込んでいく)
(突き入れるたびに響く肉と粘液の音が、耳をも犯してくる心地だった)
-
>>951
ふふ、私も三日月に教えられました…。
こうして初めてを一緒に経験出来た事、とても嬉しく思います。
(二人分の体温が合わさって、互いを高め合っている)
(一人では決して経験出来なかった)
(三日月がいなくても、同じだったと思う)
はぁン……、あ…はい、ありがとうございます…
(唇が重なって、すぐに離れる)
(入れ替わるようにみぞおちから、丸いお臍の辺りまでを手が摩ってくれて)
(頬や頭と違ってそんな所を撫でて貰った経験はなかったけれど)
(存外に心地良くて、細い息を吐き出しながら瞳を細める)
ひぁ…!あぁ…ン、擦れます……ね…
(進むのと退がるのでは得られる感触が異なるようだった)
(三日月がゆっくりと腰を引くと、こちらも一緒に引っ張られる感覚がある)
(それだけ密に?がっているという事だろう)
(時間を掛け異物感を慣らしながら、肉棒の張り出した部分が内側の襞を掻く)
(膣からは抜け切らずに、途中からまた元いた場所まで戻って)
(行き止まりになっている最奥に先端がタッチすると、奥がぎゅっと引き締まる)
は、ぅ、んああ…、段々と……。
(変わって来た、ような気がする)
(朱色の混ざった愛液は透明さを取り戻しつつあり)
(少しずつではあったけれど、処女喪失の痛みはなりを潜め始る)
(それに従って、ストロークから痛み以外の感覚が得られるようになっていた)
(お腹の内側を何度も擦られるうち、くすぐったさに似た何かが芽生え)
(不必要な強張りの解けた膣肉は、三日月の腰が前後させる動きをスムーズにさせて)
-
>>952
あぁ……そっか。
一緒の初めて、だから、そりゃそうだよな……
うん、お互い、ありがとうだ。
(ふたりとも互いが初めての性交)
(色々新しく、立ち行かず。それでも共にだから得られたのだと彼女が笑う)
(その通りだと、笑みで応えた)
うん、ゆっくりいこう。
少しずつ、クーデリアも良くなってほしいし。
あと……俺が結構、あれかも……!
(確実に緩やかな行為になっているのは訳もあった)
(彼女の強い締め付けは、快感の相互享受としては自分のほうが強く得られるものが多くて)
(彼女に合わせて休み休みやらないと、あっさり射精まで行ってしまいそうだったのだ)
(だから、接触に気が遣える間は、彼女に集中して、バランスを取れる機会でもあった)
ッ……そう……?
なら、良かった……
(そうやってゆるゆる腰を彼女へと押し込んでいく)
(こわばりの消えていく膣は柔らかに包むような具合に変わり)
(前後の抽送に脚を踏ん張りすぎずとも、スムーズに動くようになる)
(そうすると、快感へ集中できる幅が増えてきて)
(突き入れる際の、亀頭を擦れる襞の動きや)
(引き戻す際、カリに締められる具合など)
(彼女のそれが名器であると、比較のしようもない身で味わうことになってきて)
クーデリア……ッ
(だんだん、彼女もなれてきたことが分かると、行為は速まり始める)
(粘膜接触の淫靡な水音は粘質を増して)
(彼女のだけではない、混合された泡立ちがお互いの欲望の交わりを暗に告げる)
(少しずつ、快感を境に回帰が始まる)
(ベッドの中にいるのは、オスと、メスだ)
-
>>953
あ、……そ、そうでしたか…!
その、三日月に気持ち良くなって頂けるのなら、私は嬉しいですが…
(三日月の申告、それは思い至らない事だった)
(濁された言葉から真意を悟って頬を赤らめる)
(気持ち良くなって欲しいけれど、一方的ではままならないらしい)
(つまり少しずつ、それが二人にとって最善のペースだと分かって)
(緩やかに歩み寄りながら、良い塩梅に重なるタイミングを探って行き)
ええ……っ、もう平気、です。
んふ…、は、ン……、わたしも、ちゃんと気持ち良く、なれそうです…。
(愛液を纏い濡れた肉棒は、滑らかに大切な場所を出入りして)
(細かな襞の壁を擦り上げられると、時折お腹の奥をひく、と波打たせる)
(三日月を見上げながら艶めく唇から吐き出される声には甘いトーンが宿り)
(身体を思いやりぎこちなかった動きも、セックスらしくなって)
(雌雄の本能的な営みに近付いて行って)
っひゃ、ぁ、三日月……っ。
んんっ…!んはぁっ…、あ……ぁ♥
(潤滑油となる愛液を掻き出し膣穴から垂らし、また深くまで突き入れてを繰り返し)
(忙しなく水音を立てては抽挿が加速して行く)
(衝撃を受け止めるうちに膣肉はしなやかさを学び)
(感覚が際立つ膣の全てで三日月を感じ、ぎゅうと抱き締めると)
(上向きに反る堅い亀頭が天井を引っ掻いて背を仰け反らせ)
-
>>954
【とと、ごめんクーデリア、今日は眠気が早く来たみたいだ】
【此処までで凍結してもらえる?】
【うん、ぎこちなく、でも進めてる感じが楽しかった】
【俺は水曜日以降なら大丈夫そう、クーデリアはどうかな】
-
>>955
【はい、勿論です】
【連日お会い出来て嬉しかったです、ありがとうございました】
【次回は水曜日の21時半でいかがでしょう!】
-
>>956
【うん、ありがとう】
【それじゃあ、21時30分。水曜日にまた会おう】
【……はい。】
【(彼女の前に立ち、少し上向きに、目を閉じて)】
-
>>957
【(先日の約束通り、正面でじっと待っている三日月を前に微笑んで)】
【(鼻先、頬、それとも……)】
【(どこへ口付けするか数瞬迷って、心を決めると)】
【(瞼を閉じ、ちゅ、と小さなリップ音と共に唇にキスを落とす)】
【……ん】
【おやすみなさい三日月、水曜日にまたお会い出来るのを楽しみにしています】
-
>>958
【(少し間を置いて、ささやかで可愛らしいキスが送られる)】
【(なるほど、これは……こそばゆい。でもいい気分だ)】
【うん、おやすみ。クーデリア】
【落ちるよ。ありがとう】
-
>>959
【ええ、良い夢を】
【(目を開くと妙にくすぐったくて、浮き足立った気分)】
【(三日月もこんな気分だったのかしら、なんて考えながら)】
【(立ち去って行く彼の背を見送り、ベッドへと向かった)】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
【続きは俺からだね。準備するから待ってて】
-
【三日月とお借りしますっ】
>>961
【ありがとうございます、お待ちしていますからごゆっくり】
【今夜もよろしくお願いしますね三日月】
-
>>954
! ふふ……
クーデリア、えっちだよね。
(痛みの先、血まで流してなお、気持ちよくなってほしいと言ってくれる)
(彼女は本当に優しい人だ)
(そして、そんな彼女を改めて見直せば)
(荒い吐息、潤む瞳、汗に濡れた肌、扇情的な肢体ーー)
(乙女と肌を重ねる背徳感まで、一緒に味わっている気分になって)
(とんでもない女に惚れたものだと、少し意地悪なことを言っってみたくなって)
ん、良かった……
く、ふ……正直、俺はもう結構キテるから……
……どんどん、気持ちよくなってくれると、うれしい……
(自分も動きに馴れてきた)
(彼女が合わせてくれるのもあって、スムーズなリズムで腰を打ち付けていく)
(絶え間ない蜜の分泌が、滑らかな交錯の接触を助けてくれれば)
(吐息、水音、肉のぶつかる音が、小気味よく協奏されて)
ッ……!
(彼女が強く仰け反り、あえいだ)
(反りを強くする肉棒は包まれた快感に痙攣のような快感を味わう)
(お互い限界が近いのを察する)
(こらえきれない。彼女が欲しくてたまらない)
(クーデリアの上に覆いかぶさる。体重も加わる一突きが、先程抉った天井を更に深く磨り上げた)
(極上の身体に絡んだまま、腰を振る、突く、突き上げる)
(一気に、ボルテージを限界まで、一緒に)
【うん、今夜もよろしく。クーデリア】
-
>>963
そ…うなのでしょうか…?
んん…恥ずかしい、そんな事を言われたのは初めてです…。
(少々意地悪なトーンを含んだ物言いには気が付きながらも)
(思いがけない評価に赤面し、おろおろと視線を彷徨わせる)
(三日月が言うのならばそうなのかもしれないという気になってくるからだった)
(…えっちだから初体験でこんなに気持ち良くなれるのだろうか)
んっ、ふ…、んぁ、あ…♥はいっ…
(三日月も同じように込み上げるものを感じている、勃起の勢いがそれを裏付けている)
(膣襞は初々しくも懸命に、三日月に応えよう肉竿に絡みついて)
(耳に響くいやらしい声、自分がこんな声を出せるなんて知らなかった)
(初めこそ声を抑えたい、聞くに堪えないと思ったけれど)
(それを少しずつでも解放してみると、不思議ともっと気持ち良くなれるようで)
はぁっ、ああ…先程より、もっと強いのが…!
みっ…三日月も、いっしょ、に……っ。
んぁ、あはっ…ふぁぁあ♥ぅあ、あああ、あっ…♥♥
(訳も分からないまま迎えた初めての絶頂よりも)
(更に大きな波が自分を飲み込もうとしている兆しを確かに感じていた)
(自分と同じくらいに三日月にもとびきりの快感を得て欲しい)
(そしてその熱量を余す事なく浴びてみたい)
(ピンと伸びた素足の爪先が、三日月の下でもがくようにシーツに幾重にも皺を作り)
(最期の理性のひとかけらを手放した瞬間に)
(戦慄く膣がぎゅ、としがみ付くように肉棒を締めたまま大きく痙攣して)
-
>>964
うん、それでいい。
それを言うのは……俺だけでいい。
(彷徨った視線をこちらに引き戻すように、一瞬動きを止めて)
(彼女の頬に手を添え、唇へキスを落とした)
(初めての評価だという、それがいいのだ)
(こんな可愛いクーデリアを独り占めにしているのは、俺だけなのだ)
はー……ッ……!
(早まる腰、擦る動きも肉を引き離すように加速していく)
(彼女の中の動きはどんどん心地よさを増していき)
(彼女自身も、何かを解き放つように反応が鋭く、強くなっている)
(突くたびに小刻みにたわむ柔らかな身体)
(何というか、そう)
(滅茶苦茶にしてやりたくなる可愛さだ)
ん、ぐ……ッ
クーデリア……!
クーデリア、クーデリア……ッ!!
(覆いかぶさったまま、名前を読んだ)
(抱きしめた上体、胸元、お腹、全部気持ちがいい)
(触れた肌、最奥に押し込んだ粘膜、全てが噛み合ったような心地になった瞬間)
(きゅ、と、彼女の中で怒張が抱きしめられるように強く締まって)
(一気に、我慢していた分も含めて、火が点くような昇りつめを体感した)
っぁ……!!
(爆ぜた、と思った)
(彼女の中で、ペニスが絶頂に膨れ、一気に射精する)
(手慰みでは体験したことがない、濃さと量が駆け上る感覚)
(クーデリアの膣内で、脈動のままに白濁をぶちまけていった)
ッ…っ、くう……!
(彼女を抱きしめながら、繋がったままショートした頭に明滅する視界)
(ただ、それが欲しくなって、無意識に頭をもたげる)
(彼女の方に寄り、そして……キスを、もう一度)
-
>>965
あぁあ、あ……!
だめ、ン、んん〜〜……♥
(挿入した時のように再び狭まる膣肉を強引に掻き分けて)
(自らの為の雌に下すべく、一番奥に自身を銜え込ませる)
(肉のぶつかる音がぴたりと止まり、同時に獣のような呻きが耳を掠め)
(強過ぎる快楽に耐えるように声を揺らがせながら、もう一度ぶるりと身震いさせて)
っ…中に、……出て……
(男性が絶頂を迎えた証、子を成す為の白濁)
(目に出来ないという事は、体内に注がれているという事でもあり)
(ポンプのようにドクドクと脈打つ肉棒を膣で感じながら)
(快感の滲んだ吐息に胸がきゅんと鳴くと、膣も同じように跳ねた気がして)
ふぅ、ふ…んく……ぅ♥
――ぁ…♥す、ご……い、まだ気持ちいいままです……
(頭の中に淡いもやがかかったように思考が停滞して)
(手足の先まで絶頂感でビリビリと痺れている)
(余韻が抜け切らず、ゆっくりと瞬きをしながらうわ言のように呟く)
(立てていた膝が内側へ倒れ、思い出したように全身の筋肉が弛緩すると)
(三日月と違いベッドに寝ていただけなのに、どっと疲労感が押し寄せていた)
ん、三日月……♥
(握手から始まってハグよりも、キスよりも深く)
(身体を重ね、息を合わせた事で新しいパーツが埋められたように)
(互いのまだ知らなかった部分へ踏み込めたと感じられた)
(何より、三日月が自分の覚悟を受け入れてくれた事が嬉しくて)
(動けなくなるほどきつく抱きすくめられ、彼の腕の中でうっとりと溜め息をつく)
-
>>966
っ……あー……
俺も……すっごい……良かった。
(彼女の中に己を沈めたまま、その身体を抱きしめ続けている)
(脳天を突き抜けていった快感は、与えられたとも、取りに行ったとも違う)
(高めあってもたらされたものの凄まじさとでも言うのか)
(とにかく……気持ちよかった)
…………
(彼女の頬に、じゃれつくようなキスをする)
(今夜、彼女が来てくれなかったらこんな体験はなかったはずだ)
(何というか、ありがとう、と言いたくなったのだ)
(余韻は抜けきらぬが、時間が経てば他の感覚も戻ってくる)
(触れる彼女の肌のきめ細やかさ)
(行為に染まった桃色の色づき)
(乱れた髪の何とも言えない広がり具合)
(自分に抱かれたクーデリアは、綺麗だった)
!……変なの。
(ふと、思い立った感覚に下腹部の方を覗き込む)
(そこはもちろん繋がったまま)
(一度射精を挟んだそれは未だにみっちりと彼女の中に挿入って存在を証明している)
一回出せば、だいたい萎えるんだけどな
クーデリアと、だからかな。
(からかいや冗談の含まれない、直球の分析)
(賢者の時間などと揶揄される射精後の冷静さは、実際行為を経たというのに何処へやら)
(……彼女がほしいという感情に全く陰りがないことに、驚いていた)
(そんなことを宣言しているのと同じだと気づいて、若干気恥ずかしくなったので)
(隠すように、またキスをした)
-
>>967
……三日月と、経験出来て良かった。
ふふ、今度は一緒に達せられましたね。
(この得難い一体感が世の恋人達が行為に耽る理由だと知る)
(気恥ずかしそうに眉を垂らし、けれど幸福そうに笑う)
(それは人形でも戦乙女でもない、血が通った人間そのものの姿で)
……♥
(今夜の事は二人だけの秘密になるのだろう)
(ここから見上げる彼の姿は自分だけのものだと思うと妙に感慨深く)
(大人びたスキンシップを交わした後の、じゃれ合うキスは妙にくすぐったい)
(唇が触れた場所を追い掛け、熱い頬に手を添えて)
ええ………!?
(三日月の動きにつられて結合部へ目をやり、驚いた)
(出せば平常のように戻るもの、というのは共通した認識だったけれど)
(気が付けば、三日月の分身はまだ胎内で存在感を放ったままで)
(これはどうした事だろうかと見上げる三日月はあっけらんとして)
ン、んむ……。
(計算なのか天然なのか…、恐らくは後者だろうけれど)
(そんな風に言われて流せるほど淡白な性格ではない)
(重ねた唇が静かに離れ、まつ毛が触れ合う距離で何か言いたげに三日月を見つめる)
知りませんでした、何度も……その、出せるものなのですね?
三日月がまだ満足されていないのでしたら、…。
いえ、充分でしたら聞き流してくださって良いのですが……!
(膣の収縮を押しのけ居座るソレは、まだここから離れたくないと訴えているようにも思え)
(我ながらムードも何もない誘いになってしまったけれど、小さな声で尋ねてみる)
――もう一度し……、しますか?
-
>>968
ん。一緒だと、なんか違うね。
(明らかに肯定を含めた言い方)
(あまり変わらぬ表情が、ほのかに笑んで)
あぁ、でも……
クーデリアが俺にされてイッちゃってたの、あれはあれで、可愛かった。
(愛撫で達する彼女を見るのは好きだと告げる)
(男と違って何度も絶頂できるのだろうか?)
(だとすると、自分が頑張らないといけないな、と)
(ちょっと期待と決意に満ちた眼差しを彼女に向けていたり)
(そうやって、このことが終わった後の健闘を称えるような)
(柔らかい空気の中でじゃれ合っていたのだけれど)
(しっかり臨戦態勢を維持したままの愚息を見るに)
(正直なのだろう、と……半ば己の分身の威容に納得していた)
……いいの?
(クーデリアから、第二ラウンドの提案を受けて)
(お互い初めてで、彼女は痛みもあったり、血も出したり)
(いろいろ考えがよぎったけれど)
うん、したい。
クーデリアが良ければ、何度でも。
クーデリアのことが欲しい。
(自分の気持ちを偽らなければ、結論は一つしかない)
(欲しい。たくさん何度でも、飽きるくらいに、そしてきっと飽きない交わりが欲しい、と)
(上体を起こして、腰を押す)
(奥部に居座っていた肉棒が、みしりと奥に擦れてずれる)
(その動き、粘膜の滑る快感に、またペニスは反り返ってやる気を顕にした)
【ん、この後はどうする?】
【初夜の展開としてはこのままフェードかな?とか思ったんだけど】
-
>>969
【そうですね、次の私のレス辺りで締めになるでしょうか?】
【なのでキリの良いところまで行きたかったのですが、申し訳ないことに眠気が来てしまい…】
【よろしければ明日にでもこちらへ投下しておきます…っ!】
-
>>970
【ん、了解。ありがとう、初夜の展開すごく楽しかったよ。クーデリア】
【そうだ、次ってお願いできたりするかな?】
【募集の範囲は多分此処までだろうけど】
-
>>971
【私こそ、三日月のおかげでとても楽しい初体験でした】
【この先もお付き合い頂けるのでしたら喜んで】
【また三日月とお会い出来るのは嬉しいです!】
【次回は23日以降でしたら空いていますが、三日月はいかがです?】
-
>>972
【こちらこそ。言ってみてよかった】
【じゃあ23日の夜はどう?】
-
>>973
【ええ、では23日の夜にまたお会いしましょうね】
【21時以降でしたら待ち合わせはいつでも大丈夫です】
【…と、そろそろ眠ってしまいそうなので一足お先に失礼します】
【お休みなさい三日月、今夜もありがとうございました】
【(両腕でぎゅうと抱擁してから満足そうに微笑んで)】
【お返しします、ありがとうございました】
-
>>974
【それじゃあ23日の21時に、また】
【ん……おやすみ、クーデリア】
【落ちるよ】
-
【お返事に一つお借りします】
>>969
より、一つになった実感が得られるというか…。
(互いが互いに良くなって欲しい、と願うからこそそう感じられるのだろう)
(実際、呼吸から鼓動までぴたりと重なったあの瞬間は格別なひと時だった)
(生来の精悍な顔つきが、珍しく柔和に微笑んだ表情に頷いて)
――なっ……!?
可愛い……のでしょうか、うぅん……!
あの時は、何も分からずに…私は恥ずかしかったです……。
(三日月から見て、どんな淫蕩な表情を浮かべ乱れていたのか)
(悩ましげな声を漏らしながら思い返し、顔を覆いたい衝動に駆られると)
(絶頂の感覚が蘇ったかのように膣が三日月を甘噛みして)
……ん。
(沈黙の間は断られたら恥ずかしい、なんて思いが僅かに巡ったけれど)
(意外そうに、でも反応は素直に問い掛けが返って来る)
っぁ…ン…♥三日月……
(再び灯った熱がもう一度…だけで収まるはずもなく)
(先に尽きるこちらの体力が続く限り、何度でもあの特別な瞬間を感じ合って)
(今までのどの夜よりも長い長い夜を共に過ごしたのだった)
【こんばんは三日月、締めとして昨夜のお返事を置いておきますね】
-
【新スレ:ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1574511833/】
【借りるよ】
-
【三日月とお借りしますね】
>>977
【お疲れさまでした、三日月】
【次の場所の案内もありがとうございます】
【初夜のお話は先のお返事で締めとして…】
【次に何をしたいかを決めるところから始めましょうか、所謂打ち合わせですね】
-
>>978
【うん、いい締めをありがとう】
【初々しくて、可愛いクーデリアも好きだよ】
【うん、打ち合わせだね】
【クーデリアは何かしたいことはある?】
【俺は、エッチなことでもほのぼのでも大丈夫】
【エッチなら、少し寒いけど場所考えて外とか】
【ほのぼのなら……どうだろ、何かあれば是非、って感じ】
【あぁそうだ、言わなきゃなとは思っていたんだけど】
【俺、前に長く会ってた三日月・オーガスだよ】
【で、まあ……お尻の開発の下りとか】
【続きとして考えるとかは別にしても、今回も出来ることにするかどうかとかは、相談しとかなきゃかなと思うんだけど】
【どうかな?その辺ってクーデリアに思うところとかあったら今のうちに聞きたいな】
-
>>979
【あ、ああ……!薄々、そうかしらと思っていたのですが…】
【以前と異なる部分もありましたし、また声をかけて頂くとは思わなかったものですから驚いています】
【なんとお返事したものかも少し迷ってしまって…遅くなってごめんなさい】
【環境的な問題はもう落ち着かれたのですか?】
【折角お誘いを頂いたので、今夜は三日月のしたい事をお聞きするつもりでした】
【ですからどこか外で、になるのでしょうか】
【お、お尻は…そうですね、三日月が望まれるのでしたら異論はありません】
-
>>980
【仕事の方は……まあ、ぼちぼち?】
【おかげさまでだいぶ落ち着けた、って言った方が正しいと思う】
【クーデリアが嫌じゃなければ、と言う意味でのカミングアウトが近いかな。急な断りだったしね、あのとき】
【我ながら恥を知らないなとは思ってる】
【以前は納屋で止まったことあったっけ】
【今度はどうしようか】
【計画的に行くならキャンプみたいなことでも】
【野外設営で個室がなくて、離れた倉庫とかで……なんてのもありかな?】
【ん、ありがとう】
【クーデリアのしたいことも、俺はやりたいよ】
-
>>981
【ボチボチ…?それはよろしかったですね】
【三日月とのお話は楽しいですし、こうして再びお会いする事が嫌という訳ではありませんよ】
【ですが確かに唐突でしたし、当時の三日月の様子から…】
【その…端的に言って私とのロールに飽きたのだと思っていたので、意外だったのです】
【長くお付き合い頂いていましたもの】
【そうですね、桜さんの農場に泊まった事がありました】
【キャンプだなんて楽しそう、でもキャンプでしたらほのぼのと過ごす事になりそうです】
【エッチな事をするのなら…野外設営のシチュエーションでいかがです?】
-
>>982
【週一だったし、クーデリアは上手だったし、飽きは到底感じてなかったよ】
【ただ、あのときは毎週何かしらの予定で固まってて、クーデリア以外の固定の予定も全部一回捨ててたんだ】
【勝手に自分で追い込んでたのがあるから、この一件に関しては本当にごめん】
【俺の勝手だったからね】
【ん、そうしてみようか】
【地球……よりは、火星の空港なんかの護衛にしてみようか】
【そっちの方がクーデリアも遊びに来やすそうだし】
【始める切っ掛けは……俺の発情にでもしてみようか】
【MS戦闘で昂って、欲しくなって……ってやつ】
-
>>983
【ん…大変な時期を過ごされていたのですね】
【私の杞憂だったのならば、今回それが分かって良かったです】
【空港でしたら敷地も広いでしょうし、人目のつかない場所も多くありそう…ですね】
【ええ、戦力にならない私が野営の一員に加わる訳にも行きませんから…】
【物資の支援など兼ねて皆さんの元を訪ねるのが妥当でしょう】
【周囲に男性ばかりで高揚を持て余していた所に私が現れてといった感じでしょうか】
-
>>984
【いや、俺の計画性の無さの面からだし】
【結局は勝手だったよ。最低限現行のRP位は片すべきだった】
【うん、MSやMWの整備も含めて敷地内だけで済ませるのは厳しいし】
【空港そのものの護衛も必要だった、って理由付けはできそう】
【そうだね、そんな風に会いに来てくれれば嬉しい】
【うん、個室もないから隠れながらになるかな】
【あんまり見つかるかも……って方向にはしないほうがいいかなとは思う、一杯落ち着いてできないだろうし】
【と、ごめん。方針決めただけであれなんだけど、今日は此処まででいいかな】
【明日ちょっと早い用事があるんだ】
【時間少なめなのに変にカミングアウトとかして、ごめん】
【次はまた水曜日なら時間が取れるんだけど、クーデリアはどう?】
-
>>985
【ええ勿論、それではこちらのお返事だけ先にお返ししますね】
【私は改めてこういったお話も出来て良かったと思っていますよ】
【21時半からでよろしければまた次回の水曜日にお会いしましょう】
-
>>986
【うん、ありがとう】
【それじゃあ水曜日の21時半、改めてよろしく】
【次回から、また楽しんでもらえたらと思ってる】
【それじゃあ今夜はこれで落ちるよ】
【おやすみ、クーデリア】
【(せめて今夜にこれだけはと、寄り添ってからの口づけを贈った)】
-
>>987
【ん…、ふ……♥】
【(身を寄せ合い、瞼を伏せるとちゅ、と音がして)】
【次回からは新しいお話が始められそうですね】
【おやすみなさい三日月、水曜日を楽しみにしています】
【お返ししますね、ありがとうございました】
-
【借りるよ】
-
【続いてお借りします】
>>989
【お待たせしました、今夜もよろしくお願いします】
【ええと、先日のお話の続きですが…】
【あくまで皆さんとは離れて二人で、と言う認識で良いと私も思います】
-
>>990
【ん、改めてよろしく。クーデリア】
【そうだね、まあその代わり……しっかり出来ると嬉しいかな】
【じゃあ書き出しは、言い出しっぺの俺からしようと思うけどいい?】
-
>>991
【ふふ、私と三日月がいない事に皆さんが気付かれないと良いのですが】
【勿論です、それではお言葉に甘えて書き出しは三日月にお願いしますね】
【ゆっくりとお待ちしていますから急がずどうぞ】
-
>>992
(空港のサイレンが鳴り響く)
(砂煙が風に流れて街へと消えていく)
(膝をつくバルバトス、メイスに付いた真新しい傷が激戦の証明)
(追撃はなかった。依頼は達成、しかし)
(久しくない、苦戦と言える戦闘に血の気がまだ燃えているような感覚だった)
はあー……!!
(地面に倒れ伏すMSの残骸)
(ロディフレームの軽量型三機、戦闘時間は優に数分、しかし決着は一瞬の出来事だった)
(三機の連携が一瞬だけ崩れた隙に、最後尾を粉砕)
(一瞬止まった二機を順次撃破、と、言葉にすれば簡単であったが)
(なかなかどうして手強い相手で、ひたすらこちらの手出しを三機で殺してきて)
(護衛対象の前にこちらを潰さんとする勢いに、ひどく手こずらされたのだ)
(護衛対象は大事を取って空港内で日をずらして出港)
(それまでありはしないだろうが護衛を継続、というオルガの声に、帰投する)
(というのも、最初から話に聞いていた敵MS戦力は三機)
(一度に一気に投入してきたのを片付けた以上、追加の機体を工面する頃には自分たちの仕事は終わっているというわけだ)
(しかし、機体から降りて、身体を清めてからも、どこか血が滾って仕方なく)
(食事を済ませ、待機室で時間を潰している間も、身体が熱くて仕方なく)
(……これでは仮眠もできそうにないな、と、少し夜風に当たりに外へと歩いていった)
(空港の隅に作られた野営地は、ところどころライトアップされてはいるが)
(全体的には暗い方で、急ぎで構築したために荷物や備品がそこかしこに乱雑に積まれている)
(どうせまともに使わないまま持ち帰るものばかり、点検も不必要なくらいだろう)
(そんなことを思いながら歩いていると、野営地の入り口で見覚えのあるシルエットを見つけて、駆け寄る)
(少し火照った顔で、汗を流しながら、彼女を出迎えることになるだろう)
【それは……頑張って探し回ってもらおうか】
【こんな感じでどうだろう?】
【じゃあ、改めてよろしく】
-
>>993
(闇が深まると、それに伴い冷たさを増した夜風が静寂を連れて来る)
(等間隔に並んだ大きなライトは、広大な地にただ弾痕や巨大な掻き傷を浮かび上がらせて)
(空港と言う巨大施設からは平時の人気と賑わいが消え、ガランとしていたけれど)
(ある一角には剥き出しのまま大雑把に置かれた備品やコンテナが壁のごとく積まれており)
(更にそこへ、荷台いっぱいに毛布や水を積んだ車が新たに隙間を縫うようにやって来ていた)
(寝具、食事、どれを取っても一時しのぎの為の間に合わせで)
(ここでは一昼夜を過ごすのも楽な事ではないだろうけれど)
(緊迫した戦闘が明け、主だった依頼を達成した事で)
(野営地の少年兵らの間にもいくらかリラックスしたムードが漂っていて)
……三日月!こんばんは、お仕事お疲れさまでした。
大きな戦闘を乗り越えたとお聞きしたので、オルガから許可を頂いて物資の補給に…。
(助手席から野営地へと降り立ち、荷解きを済ませた頃)
(こちらに向かってくる足音に気が付いて、毛布を片手に振り返れば懐かしい顔)
(いや、実際に離れて過ごしたのはせいぜいが1週間ほどだったはず)
(しかし久方ぶりに再開したかのような気分になる)
――……三日月?
あの…どうしました、もしや気分が優れませんか?
(再会の喜びに浸ったのも束の間の事)
(出迎えてくれた三日月の、どこか憔悴した様子に気が付いて声のトーンが下がる)
(慌て彼の姿を見改めるも、服の上から目立つ外傷は確認出来ない)
(そもそもここへ来る前の通信で団員らは皆無事だと聞いていた)
(ではどうして、じっとりと汗の浮いた彼の顔は熱病に浮かされるかのように赤いのか)
(点々とした照明の隙間を縫うように落ちる暗闇の影響だけではないだろう)
(心配そうに問い掛け、そっと伸ばした指先で頬に触れようとして)
-
>>994
(盛大に破壊したMSの回収と遺体の収容は終わっていて)
(彼女の目線から見たとおり、団員たちには落ち着きと安堵が広まっていた)
(三名、三機、名のしれた手練だったこともあって)
(襲撃のタイミングによっては……そんな空気があったのも確かだ)
(仮に自分でなかったら単騎での対処はほぼ無理だっただろうとさえ思う)
(だが……)
あぁ、クーデリア。こっちに来てたんだ……
(肩にかけていたタオルで汗を拭いつつ近寄った)
(短い時間だが、準備の間会えなかったのを考えると、元気そうな様子に顔がほころぶのを感じた)
(しかしすぐに気づいた様子で、駆け寄ってきた)
(自分でも分かる有様だ、彼女ならばそれはそうだろうと思って)
クーデリアは俺が案内するよ。
(送迎した車に告げると、快諾し物資搬入に向かっていった)
(その場には自分とクーデリアだけ)
(差し出された指が、体温に比べひんやり冷たくて、頬ずるようにその手のひらに顔を置いた)
ん……
(手の甲に自分の手を重ねる)
(体の火照りが落ち着く様子はない)
(彼女を薄目で見つめる、背後のライトが少し眩しかったためだ)
(だが、確かにそのシルエットを見つめる眼差しには、熱がこもって)
大丈夫。いつもの。
ほら、出撃した後、手こずったりすると……ちょっと、身体が熱くなるやつ。
前にもあったでしょ。気にしないで。
(籠もった熱を逃がすように、息を漏らす)
(苦しいわけじゃないが……とにかく、昂ぶるのだ。身体が、血液が、神経が)
(かつて彼女を連れて一人でコロニーに外泊したときほど窮まって酷くはない)
(だから、と)
(彼女の手を離さず、頬に触れたままでいて)
-
>>995
ええ、ご一緒させて頂きました。
私が戦闘でお役に立てる事はありませんが、物資での支援ならばと。
(どうやらこの時間に出入りする車両は少ないらしく)
(年季の入ったエンジン音を立て乗って来た車が去った後は、二人だけの影が残る)
(食事を取ったり、依頼者の警護に回ったりと、戦闘以降も続く生活に追われる団員達の雑踏を背にしながら)
(待ち遠しかった再会の時間は、思わぬ形で僅かな緊張感を孕み)
ん、そうですか……。
(添えた手に頬は熱く感じられた)
(少しばかり冷えた指先が三日月の体温を吸って柔らかく解れる)
(命を賭した戦闘に血が滾る感覚を自分は知らないけれど)
(単なる余韻と言うよりは反動や、更に言えば後遺症の色が強いように思う)
(以前似たような症状が出た時の彼の様子を知っていれば尚更の事だった)
(大丈夫だと本人は言っているのに、やはり表情は晴れないまま)
眠れないのでしたら、落ち着くまで散歩でもなさって気を紛らわせますか?
よろしければ私もお付き合いします。
先程到着したばかりですし、辺りの様子も見て回りたいですから。
(休戦状態とは言え一人で夜の敷地内をうろつくなんて無防備な事は出来ないけれど)
(他ならぬ三日月と一緒ならば誰も文句はないだろう)
(まだ手を離そうとしないままの三日月に、一人にはしないと語りかけるように手のひらで頬を撫で)
(案内して下さるのですよね?と尋ねて)
-
>>996
ん、ありがとう。
もう大きな戦闘はないとは思うけど、急な陣地だったし。
(実際、交代したばかりとは言え今の見張りの分の物資は今運び込まれたもので)
(空港ごとの警備という依頼が、報酬に見合うものとは言え鉄華団の許容を少々超えた依頼であったのは間違いなかった)
(あまり依頼自体が評判に対して肥大化していったら、追いつけなくなってきたら)
(……そういう不安を持っていないかと言われると、嘘になる)
(そうなれば、対処できるのはガンダムの踏ん張りにかかってくるからだ)
大丈夫だよ、大丈夫……
体調が悪いとかじゃないんだ。
ただ、そう……眠れないだけ、というか。
うん、そんな感じ。
(逸るような感情は何を求めているのか)
(それが分からぬまま、ただ急かされているような感覚)
(彼女が来なかったら、なおさら向ける場所がなくて困っていたことだろうが)
(来たからには気晴らしには十分すぎるほどだろう)
(ただ、彼女が気にかけてくれるというのは、心配させてしまっていることへの罪悪感こそあれど)
(クーデリアが俺を見てくれているという意味で、悪くない気分であった)
OK、行こうか。
野営地も割としっかりしているもんだよ。
野宿って言うほど、ものがないわけじゃないし。
(ようやく彼女の手を解放する)
(その上で改めて手を差し出す)
(繋いで、夜の風で冷やすように少し速歩きで先導した)
(面と向かって彼女を見たりするものは少ない)
(野営である以上、見張り以外でも仕事は多いためだ)
(誰も彼も物資搬入や整理、寝所や整備用のテントの設営などを馴れた様子でこなしている)
(MS戦闘で盛大にぶつかった自分は意図して免除されているのだが)
(だからだろう、逆に手伝うことすら慮られてしまうところがあって、余計にやることがなかった)
うん、こんなもんかな。
(食堂や空港との接続口を経由して、物資置き場)
(万が一長期的な設営になった際の本格的な陣地構築のための物資は、最初に積まれたものの使うこと無く引き上げになるだろう)
(だからか、野営地の中でもはっきりと分かるほど人気がなく)
(照明も少ないくらいだった)
(この時間、ふと感じていたことがある)
(矛先のない焦燥が、ベクトルを持ち始めたようなのだ)
(繋いだ彼女の手が、いつのまにか指を重ねてしっかり繋いでいたこと)
(……どうやら、くすぶった熱は、劣情に形を変え始めているようで)
(どうしたものかなと、妙な間を自分で作っていたりして)
-
>>997
……朝を待たずにこちらへ来て良かった。
(三日月を一人で夜を過ごさせずに済んだ)
(彼が熱を持て余すのは決まって戦闘後、自分が戦場へ来られるのも戦闘後)
(そう頭では分かっていても、まるで巡り合わせのように思えてならなくて)
空港の警備は初めてなのですよね。
こう広いと、拠点を決めるにも苦労がありそうですね…?
(一度離した手を握手するように繋ぎ直すと、三日月の半歩ほど後をついて行く)
(本拠地を離れ不便もあるだろうに、皆環境には適応しているらしく)
(夜も更ける中、誰もそれぞれの仕事を担っているようだった)
(当然と言えば当然ながら、どこを覗いても他に女性はいなかったけれど)
(目的に合わせ簡素な服装で来たお陰もあってか悪目立ちをする事もなく)
…物資置場ですね。
ありがとうございました三日月、何となくの位置関係は把握出来ました。
(この短時間で巡った野営地は空港のごくごく一部)
(充分に広いと感じる鉄華団本拠地よりも、空港の全体はまだずっと広い)
(とはいえ、自分に関わりのある場所と言えばこのくらいだろう)
(最期に訪れた物が置かれただけの空間は、最低限の照明しか備えられておらず)
(高く積まれている荷物の影になる部分などは足元が少々心許ないほどだったけれど)
(ここを持ち場にしている団員はどうやらいないようだった)
(万一の為の備えなのだから、必要にならなければその方が良いに決まっている)
……これで最後ですか?
(この気晴らしを終えれば、三日月は皆と同じ寝床へ)
(自分は宛がわれたテントの一角へとそれぞれ戻る事になるだろう)
(最終目的地へ辿り着いても元いた場所へ帰りましょうかと言わなかった理由は)
(離れるどころか、残り時間を惜しむように絡まって行く指先にあって)
(彼と一緒に過ごすには、もう少しここに留まるしかないのだけれど)
(人気のなさに薄暗さも相まって、なんとなく、そんな空気が流れ始めているのを感じながら)
-
【んん、少々眠気が…】
【よろしければ今夜はこのあたりで凍結にして頂けますか?】
【と、こちらの残りももうわずかなので改めてご案内を残しておきましょう】
【三日月が用意してくださった次のスレッドはこちらです】
【ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1574511833/】
-
>>999
【了解、じゃあこのスレはこれでおしまい】
【向こうでまた続きを話そうか】
【こっちは落ちるよ。今までありがとう】
"
"
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■