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好きに使うスレ Lightning Speed 14

1 : 名無しさん@ピンキー :2018/03/31(土) 20:34:47
好きに使うスレとしてご利用ください
シチュの種類、バトル、エロールは問いません
キャラハンと名無しの雑談も認めます
スレが荒れるような行為
(キャラハンや名無しの叩き、煽り等)のみ禁じます
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください
ヲチ行為も禁止です

それではごゆっくりどうぞ

前スレ
好きに使うスレ Lightning Speed 13
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1498741467/


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2 : コエンマ ◆2Upvu9hM1w :2018/04/01(日) 22:07:33
【暫くぼたんと使うぞ】


3 : コエンマ ◆2Upvu9hM1w :2018/04/01(日) 22:16:28
【移動して来かかの?】
連日のやり取りなったが来てくれてご苦労。感謝しておるぞ。
それでワシのほっぺが触りたいのじゃと?


4 : ぼたん ◆Lv9P94jhm2 :2018/04/01(日) 22:17:23
【三途の川の水先案内人、ぼたんちゃんが】
【コエンマ様とスレをお借りしちゃいまーす!】

>>2
お忙しいのに、わざわざ来てくれて有難うございますっ!
そのそのっ、ここんところ最近はずっとは執務でお疲れの様子でいましたから
あたしで良ければ、コエンマ様の事をよしよしってしちゃったりして、
ついでにあたしも癒やされちゃったりなんかしちゃったりして〜!

……って、ゆるい感じだったんですが、どうでしょう…?


5 : コエンマ ◆2Upvu9hM1w :2018/04/01(日) 22:27:11
>>4
えらい!ワシにそこまで気を使ってくれるのはぼたんくらいじゃ(噴水みたいな涙がワンワン出て)
なるほど、そうなるとワシはこのまま抱っこされたりよしよしされてしまうとよいのじゃな
何てワシは楽をしてしまってるようじゃがそれで良かったらワシはとことん甘えるかの〜
全く持ってそれでよし!
それにワシはいつものワシでゆるゆるじゃ(ちんまり小さくてぼたんの半分くらいの背丈だし赤ちゃん体形だったりして)
それじゃさっそくよっこらせっと
(早速ぼたんのお膝の上に乗ってみた)

【宜しくな、ワシはその位緩いのが好きじゃぞ】


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6 : ぼたん ◆Lv9P94jhm2 :2018/04/01(日) 22:40:21
>>5
でっしょー!あやめだと、いつも仕事を次々に押し付けられちゃいますもんねぇ!
(褒められると両手を上げて無条件に喜び、クールで美人な風貌の黒い着物を来た同僚を思い浮かべ)
そうそう、思う存分よしよしされちゃってください!
ついでにおしめを取り替えたり、おっぱいもあげちゃいますよ〜なんちゃって。
(ピンク色の着物に正座をした膝の上に乗ったコエンマの脇の下を両手で優しく包んで抱き締め)
はあぁ、まだまだ夜は冷えるからあったかーい。よーしよしよしよし
いーやーさーれーるぅーー
(コエンマの赤ちゃん体温が冷たくなった手や身体には心地よく、ほわぁんと顔を緩ませて)
(帽子の上から頭を撫でたり、丸いほっぺを人差し指でぽよぽよさせたりして楽しむ)


【お返事が遅くてごめんなさいっ!】
【よかったです〜、ついでに人間界ヴァージョンでも軽くイチャイチャさせて貰えたらな…えへへ】


7 : コエンマ ◆2Upvu9hM1w :2018/04/01(日) 22:48:02
>>6
そうじゃそうじゃ、結構あいつはハードに仕事を振ってくるからな
(絶妙に次々と書類を持ってくるので仕事に切れ目がないのが玉にキズだったり)
わはは、いいの〜ワシも結構嬉しい♪
(よしよしされると何か心地よくてにゃはは♪と風貌通りに笑って見せて)
(ほっぺを触れるとうふふと満面に笑みを浮かべ)
こんな事なら毎日癒してほしいの〜♪満足満足
(子供みたいに首を右に左にノリに乗ってるみたいに上機嫌に動かして)
(もう少し体を預けて見せてみたり)
もっとほっぺとほっぺをくっ付けてもいいのじゃよ

【いいぞ♪いつでもご要望があれば呼んでくれ】
【とりあえず次でそっちバージョンになってみるぞ】


8 : ぼたん ◆Lv9P94jhm2 :2018/04/01(日) 23:03:19
>>7
はふぅ…コエンマ様のちっちゃな身体を弄んじゃってるあたしって、なんて罪作りなのかしら…
これはヤミツキになっちゃいそうだねぇ…
(自分の上司になるが、閻魔大王の息子をマスコット感覚で膝に乗せて、頬に手を当てながら幸せな溜息をつき)
(実際は幽助の年齢の50倍は長く生きているが、反応もまるで年相応の子供のようなコエンマに心が踊り)
えぇ〜!そんな事もしちゃっていいんですか〜、うふふでは遠慮なくぅ♪
(預けてきた身体に、ついに調子に乗ってお互いに向き合うようにして抱っこをして頬擦りをし始め)
わ、わぁ…ぽよぽよだ…赤ちゃんってすごい…。
あたしに赤ちゃんが出来ちまったら、こんな感じになるのかねぇ……
(まるで水まんじゅうのような柔らかさに感動し、すっかり顔もふにゃふにゃに蕩けてしまい)


【あらやだねぇ、今夜のコエンマ様ってば太っ腹〜!】
【きゃー!はずかしいですー!(チラッチラッ)】


9 : コエンマ ◆2Upvu9hM1w :2018/04/01(日) 23:09:47
>>8
おほほ♪これは気持ちいわい
(ぼたんのほっぺも女の子らしい柔らかほっぺで嬉しくキャッキャとはしゃぐ)
これは最高の環境じゃ♪満足満足♪
(と思っていたら魔封還の魔力もすっかり溜まってしまい、予想外に人間界バージョンの青年に元通り)
や、やあ
(男女の大きさでほっぺが擦り合ってごめんよ〜と言いたげな視線で)
じゃ今度はワシが
(ささっと席を離れて今度はぼたんを膝にのせてよしよし)

【まさかの変化ですが、宜しくの〜♪】


10 : ぼたん ◆Lv9P94jhm2 :2018/04/01(日) 23:21:13
>>9
!!?
(赤ちゃんのほっぺを楽しんでいたのも束の間、いきなりポンッと音が立ち目を丸くして)
ぎゃーーっ!?こ、こ、コエンマ様ーーっ!!?
(眼の前の子供がいきなり青年の姿になるとデフォルメの猫顔で驚きを隠せず)
いきなり過ぎてビックリですよぉ!
(思わずほっぺを離せば端正な顔立ちの青年に、今まで自分がしてきたことに恥ずかしさが一気にこみ上げてきて)
あのぅ…なんていうのかねぇ、ちょっといたたまれないっていうか…はずかしいです…
(今度は立場が逆転してしまい、可愛らがられる側になると)
(頭を混乱させつつ、まるで借りてきた猫のように顔を真っ赤にさせながら俯いてもじもじ)


11 : コエンマ ◆2Upvu9hM1w :2018/04/01(日) 23:25:02
>>10
ワシもまさかの変化に戸惑っておる。
今度はワシがお前に返す番じゃな
ときにぼたんよ
ワシが好きか?
(ぼたんをみつめ、おしゃぶりをした顔で静かに見つめ尋ねた)


12 : ぼたん ◆Lv9P94jhm2 :2018/04/01(日) 23:31:52
>>11
あ、あう…あの……
そ、そりゃあもちろん、す…す…
(俯いた顔を覗き込まれると、その近さに落ち着かずに緊張し)
(いきなりの言葉に両方の人差し指をツンツンさせながら戸惑い)
す…すき……


すきやきっておいしいですよね!!


13 : コエンマ ◆2Upvu9hM1w :2018/04/01(日) 23:38:26
すきやきの〜
お前らしいな、ぼたんよ
(おしゃぶりを取って)
ワシは好きじゃぞ
(見つめままシリアス眼差しで)
お前の気持ちが知りたい、ぼたん
恥ずかしいのなら首を縦に振るだけでよいぞ
(なんてカッコいいセリフが言えたらいいのにの〜とか思っていたらもう言ってしまった)
(もう言ってしまったので後はぼたんの気持ちを聞くだけに)


14 : ぼたん ◆Lv9P94jhm2 :2018/04/01(日) 23:45:14
>>13
へ…?
(おしゃぶりを取った素顔に釘付けになり)
(今何が起こっているのかうまく把握が出来ないまま告白を受けてしまい)
ふ、ふええぇ〜ん…なんなんですかぁ〜…
もしかしてあたしの気持ちに気づいてて、触らせてくれてたんですかぁ〜…?
(膝の上に横抱きになるような感じで座っていた身体が、相手の方に凭れ掛かり)
(耳まで真っ赤にした顔を相手の胸板にぽすんと埋め、小さくコクリと頷く)


15 : コエンマ ◆2Upvu9hM1w :2018/04/01(日) 23:50:33
良かった、横振られたらワシもどうしていいか益々困るところじゃったわい
(とりあえすその気持ちにホッと一安心して)
良く言ってくれたの、よくやったぼたんよ
(ぽんぽんと恥ずかしがるぼたんが落ち着くまで胸を貸して)
勿論じゃ、役得じゃったから敢えて言う事もなかったがの
(落ち着いたところを見計らって改めて見つめ合い)
もう一度仕切り直しじゃ
(唇と唇と重ねてチュッと軽くキス)


16 : ぼたん ◆Lv9P94jhm2 :2018/04/01(日) 23:59:52
>>15
ううー……
(頭をぽんぽんされて、ぎゅうと甘えるように強く抱き着きながら顔を埋めたままで)
(自分の行動を労ってくれたコエンマの胸板からひょっこりと顔を上げて)
(嬉しいような、悔しいような微妙な気持ちになりながらも、心は暖かくなり)
……!
(見つめあったところで、顔が近づけば唇を落とされて目を大きく見開き)
(すぐに離れた唇に名残惜しそうな表情をすると、服を掴みながら唇をあー…と開いてねだり)


17 : コエンマ ◆2Upvu9hM1w :2018/04/02(月) 00:13:39
>>16
分かったもう一度かの?
(おねだりを見て今度はゆっくり、そして少し情熱的に)
(ぼたんの気持ちを探る様に視線が重なりチロチロと舌の先で刺激を与え)
(徐々にぼたんを抱きしめていく)
(手探りのキスが続き、次第に気持ちが確かめ合えると目を閉じてもう少し大胆なキスを変わっていく)
(息が出来ない気分で鼓動が昂ぶり心がドキドキしてしまい自然と唇が離れるまでぼたんを求めてキスを続けた)
こんなキスをしたのはもう数百年ぶりじゃ
お主とは何かと気が合うのか嬉しく思うぞ
(凄くキスが出来て嬉しいとキスで距離が縮まった気分でおでこ同士がこつんと当たる)


18 : ぼたん ◆Lv9P94jhm2 :2018/04/02(月) 00:31:48
>>17
んぅ……んっ、っ…ふぁ……ん…
(最初は優しかった口付けが徐々に熱いものへと変わって行き、男を知らないウブな身体ではただただそれを受け入れるしかなく)
(唇を伝って生暖かい舌や唾液が入り込めば、まるで霊界で密かに伝わる極上の媚薬でも飲んだかの如く身体が熱くなり)
(目の前の男からの口付けに体の力が抜けて、華奢な胴体を抱きしめられれば不思議と安心出来て)
(暫く続けられる熱い口づけに夢中になれば、極楽浄土が見えたような気がする)
っぷは………。っあ、あのぅ……いつも軽口を聞いてスミマセン…。
(漸く唇が離れ、気が合うとの言葉に嬉しくなるが日頃の行いを思い出し)
(情熱的な接吻に少し驚き潤ませた瞳で見つめ返し、バツが悪そうにする)


【にゃあーー、すみませんっ!】
【いいところなのに、そろそろ眠気が限界になってしまいました…】
【こんなあたしにお付き合いしてくれて有難うございましたっ!】


19 : コエンマ ◆2Upvu9hM1w :2018/04/02(月) 00:35:05
>>18
そんなこと立場上の事はあるが仔細ない
続きはまた今度なの
(と言いながらもハグをしてキスの余韻で満足であった)

【眠気が惜しいの〜】
【また続きがしたいものじゃ。気が向いたら伝言待ってるぞ】
【今日はありがとう、ワシも満足じゃったぞ】


20 : ぼたん ◆Lv9P94jhm2 :2018/04/02(月) 00:42:03
>>19
【了解ですー】
【いっぱい甘えちゃったから、なんだかドキドキしちゃいました】
【今日はコエンマ様と添い寝でもしちゃおうかねぇ…、眠れないことして極楽浄土にでもいっちゃいます?(にゃーん)】
【腕枕してくださいな、コエンマさまぁ。……おやすみなさぁい……(ぎゅむ、ほっぺにちゅー)】

【おかえししまーす】


21 : コエンマ ◆2Upvu9hM1w :2018/04/02(月) 00:49:57
>>20
【ありがとうなぼたん、気長に待っておるぞ】
【ワシもぼたんの可愛さに数百年ぶりにときめいたぞ。ドキドキが止まらないの〜♪】
【よしよしワシの腕枕で良かったら幾らでも貸してやろう。こやつ、どこまでワシを楽しませたら気が済むのかかの♪(よしよし)】
【ワシも一所に寝るとしようか。おやすみ、ぼたん(ほっぺのキスにこちらもお返しにほっぺにチュッ)】
【(二人でごろ寝しながらウトウト・・スヤスヤ)】
【ではこちらも落ちるぞ(以下空室)】


22 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/03(火) 21:11:29
【暫しこの場を借り受ける】


さて、これで二人きりだな。夜にお前に会うのはまた新鮮だな。
続きからでも構わないし、ゆっくり話すのもいい。
ちなみに私は今夜は遅くまで行ける。お前が眠るまでお願いしよう。


23 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/03(火) 21:31:35
【モモンさんと使用させていただきます】

>>22
大変おまたせいたしました、モモンさん。
夜にお会いする機会は限られておりますし……そうですね。
深夜帯の方が色事に及ぶには、その……気分的に好ましいこともございますし、
きょッ!今日はッ!……が、頑張りたいと思います……
実は本日まで少々立て込んでおりまして、続きの用意がまだ途中なのです。
ですので、もう暫しお待ち頂ければ幸いでございます。

ありがとうございます。今夜は私もしっかりと時間も睡眠も確保しておりますので、
潤沢に時間が使えるかと存じます。どうぞお付き合いよろしくお願いいたします。
ああ、それと連絡しておかなければならないことがございました。
依頼の内容に変更が出まして、次回お会いする日取りは木曜ではなく、明日の水曜にして頂きたく……
時間的には終日自由に使えそうなのですが……
さすがにここで別れて昼……というわけにもいきませんし……いきませんよね…?たぶん。
夜の待ち合わせで一考頂けたらと思います。


24 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/03(火) 21:44:33
>>23
いや、待ってなどいない。新しい場所まですまないな。お前の気立てのよさに感謝しているよ。
それはあるな、やはり夜は魅力的だ。だが昼にする背徳感も捨てがたい、そうは思わないか?
頑張る必要はない、そういうものであろう。心配せずとも私は逃げも隠れもしないさ。
わかった、気にすることもない。用意が間に合わないこともあるだろうからな。
ゆっくり待たせてもらう、気にする必要もない。

ふふ、無理はしていないか?嬉しいが、ゆっくり休むことも必要だからな。
私もお前との時間をとても楽しみにしていた。無理のない範囲で無理をさせてもらおう。
そうか、構わないとも。明日は終始予定がないからな。時間についてもお前の都合のよい時間で構わない。
昼でも夜でも、お前のものだ。気にすることはない、予定が空いていただけだからな。


25 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/03(火) 22:02:23
>>24
私もこれまで以上に人間社会での生活に溶け込んできた自負がございます。
あの程度、手間の内には入りません。
入りませんが……モモンさんにお褒め頂けるとは思ってませんでしたので、嬉しいです…
……はい!モモンさんの仰る通りです!
お、畏れながら…背徳感…というものが関わる性的行為は魅惑的で、
禁断の快楽、その誘惑に溺れてしまいそうになります。
しかしながら結局のところ、モモンさんが相手であればどちらでも至高のものなのだという結論に落ち着きました。

ああ、ありがとうございます。
私もこの時を楽しみに、冒険者として、不愉快なダニどもによる不快感を我慢してこれたのです。
……ふふ、モモンさん。素敵に冗談に乗っていただけまして、なんと申せばよいやら。
解散の時刻にもよりますが、時間を見ながらそのあたり、ご相談させていただくことにしましょうか。
(移動前から握ったままの手を、ぎゅっと強く握り返し、機嫌よく笑んで)

では用意もできましたので、続きをこの後に。
今夜もよろしくお願いいたしますね、モモンさん。
こちらの返事についてはご無用とだけ、付け加えておきます。


26 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/03(火) 22:04:57
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1498741467/986


「アインズ様のお留守を守るのも私の役目。
 つまりは内助の功というわけでございますね。くふふふ…
 ご安心くださいませ。皆、御身への忠誠の下に運営維持に努めております。
 ……心なしか、アインズ様の声色も弾んで聞こえますが?
 なるほど。計画の遂行が順調ゆえのものでしたか。
 私との念話にはりきって下さっているのではないのが残念ですが……
 常に数十手先を読んでいらっしゃるアインズ様には、
 冒険者などという仕事にも、ただ依頼を達成する以上の意味があると確信しております」
(まるで夫婦のやり取りと上機嫌にしながらも、その瞳は僅かな機微を感じ取り)
(匂いは感じ取れない為、怪訝に顔を顰めることはないが)
(微笑みに細めた表情は全て見通しているようでもあれば、そうでもないようにも見える)

むっ……うぅ…!?ン……っ……ぐ、うぅぅ…!
……っん。ん……ふーっ…ふぅっ……♥
…っうー…ンッ…ん!……ふーッ…ふ…うぅぅんっ……はー…ふ…
(二人のやり取りの蚊帳の外で、罪悪感に胸を痛めながらも見上げる眼差しには劣情の色が濃く)
(彼女の声が届く度、禁忌を犯しているのだという自覚に襲われ)
(焦燥が胸の中を握り潰すようでありながらも、ゾクゾクと興奮を煽って離さない)
(しかし進退を決めるのは至高の御方。喉奥を突かれると苦しげに呻きを漏らし)
(顔付きに苦悶を表すものの、咳き込んだりなどしてしまっては一巻の終わり)
(ポロポロと溜めた涙を零しつつも、ハンドサインが促すままに頬や喉を媚肉のごとく)
(ややキツめの抱擁とばかり吸い付けば、頭を揺すっての動きを加える)
(口淫には不慣れな為に、むしゃぶりついて独占するかのような、やや緩急に欠けた抜き挿しにはなって)
(唾液を多く含み、射精を促す為の動きへ移行したこともあってか)
(淫靡な音から行為が露見してしまわないものか―――綱渡りの危機感で太腿を濡らす)
(彼の足先が触れたそばから、愛液が糸を引いてぬらつき、太腿を伝って垂れ、床へと水滴の染みを作っている)
(立ち上る熱気が可視できるのではないかと思うほど、淫猥な光景)
(それらは全て、恐ろしい上司の視界の外で行われていること)


27 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/03(火) 22:42:29
>>26
………そうだな、お前がいるからこそ私はこちら側に打って出ることができる。
そこは疑っていないさ、とは言え外的やシャルティアを操った者もいるからな……油断はしないことだ。
………計画はとても順調だ、むろん幾つかの計画を同時に進行させているが、その事で言葉は弾まないさ。
お前と話しているから、声が弾んでいるのも事実だよ……。
(普段であれば精神は即座に抑制される。だが今はそれもなく、声音は弾みそれを敏感にアルベドに感じ取られる)
(女性としてのたおやかさと守護者統括としての冷徹さを兼ね合わせたアルベドの金色の視線に
胸は高鳴り、それが緊張なのか快楽なのかは自分でも判断がつかない)
(それでもそういった言葉は嘘ではなく、アルベドと話す度に興奮は高まりそれは如実に反応する)
(ちらりと視線を下げて、ナーベの潤んだ瞳を見つめて頭を少し押さえて、
彼女の口内を擦りあげて刺激を加える)
(彼女の中に確かに興奮があることを悟りながら漏らしたうめき声が響き、
アルベドは反応していないがやはり焦りを加速させる)

………どんな気分だ、ナーベ。アルベドの前で私に奉仕をする気分は?
私は、とても気持ちいいよ。お前の唇は私に奉仕をするためのものだと実感するよ。
(彼女の脳内に念話で語りかけ、直接言葉で攻める)
(きつく締め付けるナーベラルの唇は、心地よくぎこちなさが手慣れたアルベドとまた違う良さをもっていて)
(唾液が肉棒に絡みつけば、太いそれは彼女の口内を圧迫し、喉奥をコンコンとノックする)
(膨らむ亀頭は精をためるかのように射精が近いことを示し、淫らな水音は静かな部屋にはっきり響いて)
………お前も興奮しているのだな。足でされて濡らしているのか。
フフ……そろそろイキそうだ。ナーベ、お前の口に出すぞ?
(兜であることが幸いし、アルベドには声でしか変化を悟られることはない)
(それでも見られればただではすまない怖さは今ではスリルを覚えるほどで)
(一糸纏わぬせいでナーベの愛液は床に溜まりをつくり、足先に絡む愛液は噎せそうな色香を立ち上らせる)
(アルベドとの念話に混じらぬように気を付けながら、津波のような快楽に耐えて)
(かけ上がる快感に耐えながら、彼女の頭に手をかけてさらに早くするように指示した)


>>25
【返事は不要ということだが手短に返しておこう】
【では今夜別れる前に簡単に話すとしよう】
【では今夜もよろしく頼むよ。ナーベ】


28 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/03(火) 23:27:15
>>27
「まぁっ、アインズ様のお言葉、とても励みになります。
 現在確認できる敵の戦力は小粒のものばかりではありますが、
 確かにシャルティアの件もございますし、油断は大敵。
 このアルベド、アインズ様の代理として一片の見落としもなく、
 最高の状態にナザリックを維持しておきますので、どうぞ安心してご帰還下さいますようお願いいたします!
 そしてそのあかつきには、二人きりの時間を少々、閨での時間を少々、
 これまでの不足を埋める為の二人の語らいの時間などをそして――――」
(返答を好意的に捉え……過ぎた、らしく、気分の高揚に同調するように)
(ぐわっと前のめりになり、好意を前面に押し隠すことのない早口を繰り広げる)
(矢継ぎ早に放たれる言葉の数々は、行為の妨げになりかねない程だが)
(これに続く後半の語りはほぼ一方的に捲し立てたり、恍惚に妄想の世界にお出かけしたり)
(機嫌よくじーっっと愛する方のお顔を見つめたりと、割愛されるのでした)

……ん、うっ……ふ、んん……
(アインズ様もアルベド様も、尊敬すべき御方であり、自身が今行っているものは)
(そんな二人の仲へと影を落とす行為かもしれない)
(後ろめたさと張り詰めた緊張感でいっぱいになっているところを詰られれば)
(怯えの感情が表情へと表れるが、それももはや興奮の為の一材料でしかなく)
(背徳の快楽にカラダは熱を上げ、彼の言葉を是とするように)
(唇を卑しく歪め、上下にペニスを咥え込む度に、その感触と味に夢中にさせられて)
(喉奥を叩かれる苦痛さえ、徐々に無くては物足りない刺激の一部になっていく)
…んぁ…む……らひへ……♥
ぢゅ…ぱ……っっ、む…ちゅぅう……ん、ふ……
ふっ…ふん…っ……ちゅ…ふ、うぅぅ…ッ♥
(頬を涙で濡らしつつも、もはや悲嘆も苦悶もなく)
(上目遣いに媚びた顔付きがただひたすらに射精をおねだりするのみで)
(ぱたたっ…と染みは確かに水たまりと言っても差し支えないほどに広がりを見せ)
(唇で奏でる浅ましい水音は、テンション最高潮の守護者統括のトークが被されて事なきを得ているが)
(それもどこまでもつものか。貪るように喉奥まで使ってペニスを擦り上げれば)
(ダメ押しとばかり、膨らんだ亀頭に引っ掛けるように唇を窄めて、強く吸引し)
(広げた舌の腹で、精液を受け止める準備は万端。れろれろと舌を蠢かせながら、鈴口を撫でた)


【かしこまりました!…それとアルベド様のお話は適度に割愛してくださって結構ですので…(不敬の極み】


29 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 00:25:25
>>28
お前たちは私の支えだ。特にお前は公私ともにな。
………そうか、それならばいい。小粒ならば捨て置いてもいいか……。
……お前ならば、私の代理としてなんの不具合もあるまい。用件を終えたのなら、速やかに戻るとしよう。
………閨で、か。それはつまり、セックスということか、アルベドよ。
(アルベドの見えぬ範囲では見せることのできない淫らな宴が繰り広げられていて)
(前のめりなアルベドを前にさらに彼女を煽る言葉が口に出るのはそのせいか)
(彼女にそう問い返して、すっかり興奮したアルベドの言葉が矢継ぎ早に放たれれば同じ様に恍惚の世界へ旅立っていく)

はあ…はあ…ナーベ……とても可愛いぞ。
(目の前でトリップするアルベドをよそに、視線を落とせば瞳を潤ませ見上げるナーベを見下ろし)
(後ろめたさよりも彼女と会話しながらの行為はいやらしさを助長し、彼女の興奮を確かに感じていく)
(彼女の口内でペニスが跳ねて、彼女の舌に濃厚な味を刻み込み、むせるような匂いで充たして)
(彼女の唇がいやらしく歪む様は快感となって走り彼女の喉へ刺激をくわえて、
色に蕩けるナーベを見つめて頭をわしゃわしゃと撫でていく)
はあ、はぁ、わかった……だすぞ………しっかり吸い付いてくれ………
……お前の喉へ、全部出してやる……しっかり味わうんだ……。
(口に含まれたまま喋られれば、その吐息や言葉すら気持ちよく、おねだりする顔に欲情し)
(唇がすぼめられ、強く吸われれば珍しく背筋をそらし、アルベドにバレないかということすら念頭になくなり)
(アルベドの声は頭をすり抜けていき、自ら腰を押しつけて、身体を揺さぶっていく)
はあはあ、イクぞ……ナーベ…!!
(彼女の舌が蠢き、鈴口を舐めれば限界まで屹立したそれは広がり、上ずった声で思わずそう言ってしまい)
(そう言いながら爆ぜる様に熱い白濁液がナーベの喉へ叩きつけられていく)
(絡みつくような精液は濃厚で絡み付くほどの粘度で、ナーベの口内に注がれ)
(アルベドの見ている前で果ててしまい、頭にかけた手を緩やかに動かす)
はあ……はぁ……はあ、ナーベ……まだ飲むなよ。口の中で溜めて、舌を出して見せるんだ………。
(頭を撫でながらペニスはドクドクと脈打ち、彼女の口内に溢れんばかりの精液を注いで)
(それだけで孕んでしまいそうなほど濃い射精を放ちながら、身悶えし、瞳があれば潤んでしまうほどだった)



【すまないな、ついアルベドにも答えてしまった。そして今さらだがお前に手間をかけさせてしまったこと礼を言おう】


30 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 01:07:30
>>29
…………♥
…んんッ、は……んふうぅ…っっ!
(頭を撫でられる心地よさや主人の喜色混じりの声が染み入って)
(焦燥するような興奮だけでなく、幸福感も満たしてくれる)
(あってはいけないことだけれど―――)
(アルベド様に対し、女としての優越感を抱いたこともあったのかもしれない)
(頭の中に届く声へ、こくこくと頷いて恭順を示せば)
(広げた舌でさえ受け止めきれない濁流が喉を熱く焼き)
……はぁっ…はぁ……うー…♥
(口の中いっぱいに広がった精液の味と香りが頭を満たしていき)
(言い付けが無ければ、即座に呑み込んでしまってペットらしい従順さを見せつけていたところだ)
(口の中で留めた精液を、皿の上へと飾り付けるように舌の上へ)
(両指で口の端を広げてみせ、差し出すように突き出した舌は白濁に塗れており)
(舌先から掬いきれなかった精液がつつ…と垂れて胸元を汚しつつも)
(主人に満足頂けた証として、発情顔にもどこか誇らしげなものがあった)

「――――――と、いうわけでございます!
 アウラときたら妙に聡いものですから、この頃よく良いことあったの?
 などと聞かれまして、くふふふ……まだ彼女には早いお話ではございますが、
 もしもオトナの情操教育の機会がございましたら、私とアインズ様で――――っ!?
 ……なにかしら、デミウルゴス。私は今アインズ様とお話中なのだけれど?
 申し訳ございません、アインズ様。デミウルゴスの進めている計画について、少し打ち合わせがございますので……
 ま、また!また定時連絡の際に!よろしくお願いしますアインズ様!それでは失礼いたします!」
(上機嫌に話しつつも、射精の瞬間に身悶えする彼をその眼で捉えることはなかった)
(緊急の事態に振り返り、最愛の人との会話へ横槍が入ったことで声を苛立たせつつも)
(もう一度至高の御方へと振り向いて一礼。長く続く筈であった定時連絡は終了したのであった)

(……快楽慣れしていないせいかもしれない。サキュバスほどの快楽の耐性があるわけでもない)
(話が途切れたことによる安堵よりも、これで心ゆくまでエッチができると思ってしまうほど)
(頭の中の理性は激しい欲望に駆逐されていた)
……はふー。……あー、あ…♥
(彼の目の前で舌を見せつけたまま、指示を仰ぐその瞳は)
(ハートマークでも浮かび上がっていそうな情欲に濡れて)
(やや座り込んだ状態から腰を浮かせ、彼の大腿骨、それから胸元へと鎧越しに手を這わせる)


31 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 01:41:18
>>30
はぁはぁ……はぁ……こんなに出たのは、久方ぶりだ。
(脳が蕩けるような強烈な快感を女の中に解き放つ)
(そんな興奮に包まれながら、アルベドとはまた違う感触が広がっていき、
人間には毒を放つ口を性の捌け口にしていることは明確な優越感となって広がる)
(彼女の喉を焼き、舌を蕩かせる精液を塗り広げていき)
(彼女の指が唇にかかり、あっかんべえをするように広げられれば、池のように彼女の口に白濁液の溜まりができていて)
(彼女の味覚を司る舌先を濃厚な液体で包み込む)
(彼女の白い肌が精液で汚れることすら更なる興奮の糧となり、彼女の口の中で小さく跳ねた)

……そうか、アウラにはまだ早いだろう。むしろ性教育はシャルティアに任せようかと思っていたが。
もうそんな時間か………いや、デミウルゴスとの会議は重要だ。しっかり話してきなさい。
ではまた提示連絡の時にな。
(アンデットでは本来あり得ない息の乱れや、身もだえする姿が幸いにもアルベドには気づかれることなく、
危うくなりそうな場面でアルベドを読んでくれたデミウルゴスに感謝する)
(片手をあげてその事を赦し、一礼するアルベドを見送り、映像が途切れると視線だけではなく頭ごとしたに向けた)

なかなか、刺激的だったな。よく咀嚼して飲むといい。どうだ、美味か?
お前は私のペットだからな、お前の食事はこれにしようか。
(アルベドの退室は安堵をもたらし、緊張の解放は同時に強い快楽へと変わっていく)
(美しい瞳は一目見てわかるほど色に溺れ、ハートが浮かびそうな艶っぽさに赤い光を興奮に揺らめかせる)
(彼女に飲み干すことを許可し、発情しきったナーベの手がひんやりとした金属の冷たさを感じさせる胸元にかかるとその手に手を重ねて)
良くできたな、では褒美を与えようか?なにがいい?
(それは聞くまでもなくわかっていたが、敢えて手をとりたずねる)
(彼女の腰がちょうど当たる膝でそっと秘所を圧し、爪先とは違う下から押し上げる快感で攻め立てながら重厚な声音で問いかけた)


32 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 02:25:05
>>31
ん……こくん……♥
(許可を頂けば即座に、精液を呑み込んだ)
(粘り気のあって濃い白濁は喉に絡み、けして喉に障りがいいものではないけれど)
(主人の吐き出したものが、ゆっくりと喉を過ぎて胃に落ちる感触に)
(ほう…と溜め息をついて、悦びに酔いしれた)
……少々苦味が強く清涼感はありませんが、
アインズ様の衝動を直に感じ、飲み干したような感覚がありました。
(生真面目に味わった感触を分析して途中まで発言してから)
(その発言がペットに求められているものかどうか、疑問を抱いて言い直す)
……アインズ様のザーメン大変おいしゅうございました。
ぷるぷるしたザーメンが喉に抜けるたび、ゾクゾクとカラダが疼いてしまって…
愛玩用のペットとして相応しい働きが…出来ましたか…?
…ご主人様の望みでしたら、是非に。……ザーメン、ごはんにしてください。
(握られた手をそっと頬に当てて、恍惚すら浮かべて微笑めば甘えたような声色で媚びる)
(近頃下等生物相手に毒舌続きだった為、発言後に身体を襲う違和感はものすごかったもののが)
(普段のから回る生真面目さではなく、浅ましく精を好む低俗さこそ……)
(自身の本性なのではないかと錯覚してしまうような、そんな身体の昂りがあった)

ほ、褒美などと……もったいない…です……ん…ぁん…♥
ご主人様のペットたるこの私には、ただ……ただ、言い付けてくださればいいのです。
身体を使って奉仕しろ、でも……ぶっきらぼうに、股を開け…でも構いません。
…いえ、それどころか、何も口にすることなく、好きに身体を使って頂いて結構です。
だ、だって……だって……それが、今の私に課せられたお役目なのでしょう…?
(言葉は遠慮がちに囁くが、肉体までも控えめにするかと言われればそうではなく)
(鎧の冷たさが熱く充血した秘所を刺激すると、たった一度の接触でべっとりと濡らし)
(股の間で挟み込んで、ぐりぐりと押し当てるように腰を揺すった)
(想いを寄せる方の身体を使った自慰行為とでも言うべき行動に、僅かばかりの羞恥心が悲鳴を上げるが)
(もはや歯止めが効かずに一人で快感を貪り始める始末で、暗に求めるものを伝える――――――)
…生意気を申して申し訳ございませんでした。でも…シたいんです…アインズ様。
どうか…お情けを頂けないでしょうか。せっくす、したいです。…おねがいします、どうか…♥
アインズさまのザーメン、今度はここに出して下さい。お口だけでは我慢できません…♥
(――――のも、僅か数秒も保たず、極限時ではあるがあまりにも脆弱過ぎる自制心を露呈した)


33 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 02:30:02
【フフ、お前に誘わせたタイミングでと言う訳でもないがそろそろ明日の話をして休むとしようか】
【しかしお前は本当に素晴らしいな、とてもそそられてしまったよ。今夜もとても楽しかった】
【さて、私の方は先に伝えた通りだ。変更はない、お前の望む時間に合わせられる】
【なのでお前の都合を優先するといい】


34 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 02:50:36
>>33
【はっ、かしこまりました!】
【……あ、ありがとうございます。モモンさんのご指導の賜物かと!】
【あなたのお役に立てるのが一番嬉しいことですので】
【私も時間を忘れるほど、楽しい一幕でした。続けてお会いできる僥倖を噛み締めております】
【では…そうですね、お昼ごろにいたしましょうか】
【エントマとお食事に出掛ようかと思いますので、14時くらい…ですと助かりますが、いかがでしょうか】
【比重を夜に割く方がよろしければ、開始を遅らせて解散を遅くするのもいいですが…】
【ひとまず、私の希望としてはそのように】


35 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 02:57:22
>>34
【そう言われると照れるが、お前が私に寄り添おうとしてくれる結果だよ】
【とてもいやらしくて素敵だった。たまらなくなってしまうな】
【私もだ。もうこんな時間とは思わなかったよ、僥倖と言うほど大袈裟なものでもないが私もとても楽しみだ】
【わかった、ゆっくりしてくるといい。遅れそうならば気にせずとも構わない】
【私としても異論はない、では14時にまた待ち合わせるとしよう】
【では今夜はこのまま休む。ナーベラル、添い寝をすることを命じる】
【(ベッドにナーベラルを迎え入れ、抱き締めると目を閉じ)】
【では今宵もご苦労だった。ゆるりと休むがよい。では、おやすみ】


【お借りした。お返ししよう】


36 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 03:12:56
>>35
【なるほど。至高なる叡智の持ち主に相応しい洞察かと】
【ならばその逆も然り。……その……ごにょごにょ……】
【ペットを手懐ける手腕と申しますか、欲情に導くのがお上手でした…ので…】
【で、では……はい。その時刻にまたお会いいたしましょう】
【添い寝……添い寝ッ!?添い寝でございますか!?…あ、う……喜んで…】
【(緊張でガチガチになりながらも、抱擁の中で安らぎに満ち満ちて首へ顔を埋め)】
【(何度か薄く口づけると、幸福感に包まれながら瞼を下ろした)】
【……鉄の味がします。お疲れ様でした。おやすみなさい……】


【私もこれでお返しします】


37 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 14:13:12
【今日もこちらをナーベとお借りしよう】

昨夜はありがとう、礼を言おう。
忘れていたが鎧姿では痛かっただろう。そこは詫びておこう。
疲れはないか?無理はせずともいいからな。


38 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 14:27:22
【再びモモンさんと使用させて頂きます】

>>37
私こそ、長時間のお付き合いに深く感謝を申し上げます。
平気です。問題ございません!
本来、私の立場を省みればこの鎧以上に遠く分厚い隔たりがあるはず。
それなのに、重用して頂ける上に、添い寝…添い寝……ふぅ、添い寝まで命じて頂けるなんて、
それだけでまさに光栄の至り!
……御身にとっては些細なことかもしれませんが、私は…嬉しかった、ですよ…?
ええ、多少休息を取れましたし、モモンさんとお会いできるという喜び……
そしてもうひとつ、とても嬉しい発表がございましたから、特に疲れは感じておりません。
今日も心ゆくまで、お付き合い頂けると…嬉しく思います。


39 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 14:39:00
>>38
フフ、実にお前らしいな。そして場所の埋めまでありがとう。
それならばいいのだがな、無理はせぬことだ。
そして王国の件が落ち着いたのは良かった。夏に楽しみが増えたのは良いことだ。
添い寝がそんなにか?お前が喜ぶのならばいいのだが。ペットと寝るのはそうおかしなことでもあるまい。
私には些細なことでもお前にとっては嬉しいことか……ふふ、面白いな。
それならばいい、疲れを感じたら言うんだぞ。
そうだな、驚きの発表だった。お前とそれを聞けたのは嬉しいことだよ。
ああ、心行くまで楽しもう。私の方は用意はできている。
それと時間だが私の方は夕刻に休憩をもらえればあとは眠るまで付き合える。
お前が満足するまで楽しもう。


40 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 14:50:36
>>39
時間いっぱいまで楽しむとなれば、解散間際はどうしても慌ただしくなってしまうものです。
そこをお引き止めしてまで……お願いするようなものではございませんし、
そうした合間を使ってスキンシップを図るのは、好みがありますからね。
そんな懸念もございましたので、思いの外、心に響いたのかもしれません。
……ま、また機会を窺ってお願いしたく存じます。

はい!ご存知でしたか!これもアインズ様の御業が為せることなのでしょう。
内容の把握は勿論、御身とのお付き合いに活かせる何かがまた、見つかれば嬉しいですね。
かしこまりました。そう時間的余裕のない中で、その手際……流石でございます。
立ち上がりに少々お待たせしてしまうかもしれませんが、このナーベラル、続かせて頂きます!
休憩の件についても承りました。大体いつもくらいの時間からそうブレることはないと思いますが…
御身の方からも好きなタイミングで切り出して頂いて構いません。本日もよろしくお願いいたします!


41 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 14:56:43
>>40
確かにそうだな。では素直にお前の気遣いに感謝するとしよう。
お前の気配りには驚かされるとともに深く感謝しているよ。
なるほどな、私はスキンシップは好きだよ。お前の反応はとても愛らしいからな。
いつでも願うがいい。お前にはたくさんの借りがあるからな。いつでもかえそう。

ああ、先程デーモ………デミウルゴスから聞いた。いや、お前たちの忠節によるものだ。感謝しているよ。
そうだな。お前とともにその光景を見れればと思う。
いや、気にすることはない。用意をする余裕はあったからな。
ゆっくりするといい。時間はあるのだからな、ゆっくり楽しむとしよう。
うむ、私の方は五時半ごろから一時間程度頼むだろう。お前もしっかり休んでくれ。
では再開と行こう、骨の髄まで楽しませてもらおう。今日もよろしくお願いするよ。


42 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 14:57:51
>>32
………フフフ、お前らしい感想だ。
実に聡明で知性を感じさせる。プレアデスのメイド、ナーベラル・ガンマらしい言葉だ。
(目の前で精液を飲み干し、白い喉が鳴り、彼女の胃へと流されていく)
(彼女の血肉にひとつになっていく姿を見つめながら、その言葉に満足そうに頷き、英雄らしい佇まいで頷く)
(だが、その言葉が止まれば愉悦の笑みを漏らし、精神の抑制から解き放たれたからか手を叩き大仰に笑う)
……とてもよい感想だ。主の性的な趣向を満足させ、さらなる欲望を刺激する。
知っているか、ナーベ。性的欲求と食欲は近いところにあるらしい。
これを続ければお前の口は性的な興奮を感じる場所になる。
フフ、すでに興奮しているか?お前にマゾヒズムの才能があったとはな。
………私のペットとして、躾けてやろう。
(彼女の頬に手が当たれば、その手を彼女の頬に添えてもう片方の手も彼女の頬に当て両手で包み込む)
(薄い桜色の唇の端から覗く舌は白く染まり精液の跡を残していて)
(彼女の昂りを手を通して感じれば、手を離して彼女の冷徹な瞳の奥にある淫らな光に微笑みで答え)
(彼女の興奮を言葉の刃で刺激する。普段の毒舌さとは真逆な媚びた雌としての立ち振舞い)
(それを自覚させながら、妖しく囁いてやり)

芸をすれば褒美を与えられるのはペットの特権だ。
フフ、お前に言いつけるのも面白いが私が欲しいのは私の言いなりではなく愛らしいペットだ。
ペットは媚方を心得ているものだろう?
だがなにも言わずと言うのは燃えるな。フフ、いずれそうさせてもらうとしよう。
(彼女の遠慮がちな言葉は慎みが見てとれるが、言葉の端々に押さえきれない色香を感じさせる)
(鎧に包まれた膝が彼女の愛液で濡れ光り、いやらしい光を放つ)
(発情した雌犬のようにナーベが膝上で躍り、腰を擦り付ける度にそこはいやらしい液体が染み広がっていく)
(それを前にしながら焦らすように、言葉を重ねていく)
(やがて、彼女の口が素直になり、卑猥な言葉を奏でれば明らかな興奮を声ににじませる)
良いおねだりだ、ナーベ。口でしていただけでこんなに濡らしているのか?
フフ、とんだ淫乱だ。美姫と呼ばれるお前の面影はどこにもないな。
私のペットに相応しい姿だよ。股を開け、ナーベ。
(彼女の言葉に抗える男がいると思えぬほどそれは蠱惑的なもので。サキュバスであるアルベドとはまた違う無垢さがあるからこそ染め上げる喜びが確かにあり)
(彼女の望み通りそう言うとベッドに座ったまま、膝上ではしたなく股を開かせる)
(かたや首輪をひとつだけ身に付け、身を隠すものは何もない姿)
(もう片方は陰部を露出しながらそこ以外は全身をフルプレートアーマーで覆い)
(どちらが上か一目でわかるそれは、美しさすらあるいやらしさを浮き上がらせていて)
(つるりとした幼さすら感じさせる恥丘に既に回復しいきりたつペニスを押し当てる)
(へそ下まで来るそれは入ればどうなるかを如実に示していて)
お前がいれるんだ、ナーベ。私のペニスをしっかり奥までくわえこむといい。
子宮で感じさせてやる。お前が雌であり、強い雄に奥まで突き上げられ征服される喜びをな。
(そこまでし、片手を彼女の手に添えてそう指示する)
(すっかり発情し昂るナーベと同じ様にアルベドの前での行為は何物にも比するものはないほど昂らせていた)


43 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 15:04:57
>>41
ではこちらは手短に締め括らせて頂きます。
……!!
(くわっと目を見開いて、耳にした言葉を何度も反芻する)
(けして聞き間違いや勘違いなどでないことを確かめれば、薄く頬を染めて)
ありがとうございます。その折にはよろしくお願いします。

個人的に気になっているお話がいくつかございまして。
ああ、今から楽しみで…どうにかなってしまいそうです。
なるほど。かしこまりました。
時間が近付きましたら、その点お話させて頂きますね。
さて、続けてお返事に取り掛かります。お待ちくださいませ。


44 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 15:59:06
>>42
幸いなことに……普段は食事や睡眠を不要とする装備を身に着けておりますし、体調を崩す心配もございません。
……普段の生活からして、貴方様のペットらしい振る舞いを求められるのは、
とても……とても、興奮するものがございますね。
名実ともに、このカラダを…アインズ様に捧げる。何よりの忠義として示せればと…
(性的欲求と食欲は近いところにある、という言葉でソリュシャンの趣味が頭をよぎる)
(体内で人間の身体を溶かし、もがき苦しむ悲鳴までを一組として食事を楽しむ様子)
(彼女が極度のサディストならば、自らに仰せ付けられる調教の完成形は)
(精液のみを食事とした極度のマゾヒストだろうか)
(精液の辿った内頬や舌は勿論、喉やその奥までじんじんと熱を持ったようで)
(主人のそれに催淫の効果などは全くない。ないけれど―――気持ちがそのように誘ってしまえば、それは同じことだ)

……はぁっ…はぁっ……先程のアクデントで、少々歪んだ形で願望が発露してしまいました♥
性的な知識は僅かなれど、ありました。……あったんです。
普段から御身に尽くし、お役に立つ喜びさえ、あればいいと思っておりました……
けれど……こんな、こと……実際に味わってみなければ分からぬものですね……
今は……アインズ様に、性的な悦びを躾けて頂きたくて…仕方がない、我慢できないんです…♥
(自分は女である前に、至高の御方の忠実なシモベであり、この悦びを味わう機会がなければ)
(それこそ一生必要のなかったものであることは間違いない)
(けれど―――知ってしまった。触れてしまった。一度虜になってしまえば、それなしでは心が渇いてしまう)
(彼の肩へと手を伸ばし、それを支えに開脚して受け入れる準備を整えれば)
(下腹に感じる蒸れた熱に、ぴくんと一瞬跳ねるように身体を反応させて)
…私の我儘を聞き届けて頂き、ありがとうございます……
ペットとして、貴方様の手を煩わせず……務めを果たさせて頂きたく思います。
…いやしくも貴方様を欲してやまない、い、淫乱の…姿、どうかご覧下さい……ンッ…♥
…っう……ァ…は、ぁぁぁぁ……♥
(陰唇で触れれば、湿ったキスの音。彼の手を解いた手は充血させたそこを指で広げて固定し)
(上向きに立ち上がった昂りへ垂直に押し当て、ゆっくりゆっくりと腰を沈めていく)
(愛液を潤滑油にペニスを導けば、閉じた内側を横へ押し広げながら満たしていく刺激が敏感に伝わり)
(歯を食いしばりながらも、最後まで。彼のペニスでピッタリと楔を打ち込むまで受け入れて)
(最奥に触れる熱に、じわっと汗が噴き出し、口を半開きにして色めいた喘ぎを溜め息と共に漏らした)
……んっっ……あぁ…ふぅ……は、入りました。アインズさまの……すごい……はぁ、はぁ…
か、身体が…慣れてきた、せいでしょうか……あ、ん…♥
……以前よりも、純粋な…快楽の比率が大きいかとっ……!
そ、それはつまり……き、気持ちが…いい……のだと、思います。……アインズさまの、お…オチンポが。
(挿入を終えただけでまだ上下には動かさず、ゆっくりと馴染ませるように腰を左右に軽く揺すりながら)
(徐々に激しさを増す為の準備を整えていく。呼吸で大きく胸を上下させれば、多量に流れる汗の熱気が伝わって)


45 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 16:26:58
>>44
それが我々異形種だ。とは言え趣味や嗜好で食事はとるからな。
お前が食事をするだけで、その舌を使うだけで性的な興奮を抱く。それはさながら私が染め上げているかのようで、たまらなくなる。
お前の忠義は既に示されているさ……ここからはモモンとナーベという個人の話だ。
(普段は威厳に満ちながら感情の入り交じらぬ声音は、精神が抑制されているためであり、
今はその声にはっきりと興奮が混じり、どんな生き物でも雌を口説く時、雄がそうする様に熱っぽく語りかけていく)
アクシデント、でもないさ。お前を染め上げているのは私だ、ナーベ。
お前の喜びに快楽が混じり、それを楽しむことは何ら問題がない。
そうだろうな……お前は今ひとつひとつ私に開発されているのだからな。
私にしか抱かれたことがないにも関わらず、今のお前はその辺の娼婦など比較にもならないだろう。
(ナーベの持つ美しさは完成されたものであり、美姫と呼ばれるのも頷けるものだった)
(それも当然のことで、そうあれと言われ作られたものなのだから。だがそれは完成され過ぎて人を寄せ付けないものでもある)
(だが今のナーベは以前と変わらぬもののその所作は色を感じさせ、顔には淫らさが香るように浮かぶ)
(それが招かれざる客を呼ぶことになるなど彼女は知る由もないのだが──)

我が儘と言うこともあるまい。むしろ私が命じたのだ。お前という身体を用いて私を満足させろ、とな。
良いだろう、淫らな雌であるお前がどう踊るのかしっかりと見届けてやる。
その暁には口に射精したようにお前の子宮で濃厚な精液を射精してやろう。
(彼女のの手で開かれたそこはまさに専用にあつらえた場所のようで、
淫らな水音がクチュと鳴り、腰が沈む度に彼女の中を太い肉雁が突き立てられる)
(溢れんばかりの愛液がペニスを奥まで受け入れ、すっかりその形に広げられたそこはぴったりとフィットする)
(彼女の奥の子宮に当たれば、挨拶とばかりにこちらから少し動き、グリグリと先端を押しつけてディープキスし)
……ああ、しっかり堪能している。相変わらず締まりの良い穴だ。
それでいてしっかり吸い付いてくる……私のためにあつらえたモノのようだよ。
フフ、素直でいい。私はお前の身体を楽しませてもらおう。
(彼女の中をたっぷり味わいながら、馴染ませるように腰を揺する姿すらいやらしい)
(ナーベが動く度に肉棒は擦り付けられ、彼女の中をかき混ぜ、鈍い快感として走らせていく)
(そう宣言するとアルベド程ではないもののたわわに実り、美しさと大きさを両立した胸を掴み、手で揉みあげていく)
(そんななか、不意にコンコンと部屋がノックされる。感知魔法は働いていたもののその反応に少し気づくのが遅れるも慌てることはなく)

「失礼します、モモン様。お客様です」

(声の主は宿の者で、殆どの客は断るように言っているがたまに来る位の高いものや知り合いはとり繋ぐように伝えていた)
(ドア越しにそう尋ねる宿の者に少しだけ考え、答えた)


部屋にとおしてくれ。


46 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 17:16:34
>>45
……んっ、んんッ…あっっ…うンッ……
アインズ様のお気に召すように、しかと学ばせていただきます…
こうして…っ…はぁ……交わる度に、好みや興奮する言動が…
知識でなく、実感として……私の中に入ってまいりますから…
…はい♥必ずですよ、お約束通り…貴方様の至福の証…注いで下さいませ…
(さながら踊りのように腰をくねらせれば、彼のペニスを支点として)
(擦れる箇所や圧も左右へと移動し、単純な抽挿がないゆったりとした動きでも)
(彼との繋がりを深く感じることができ)
(唾液と性器に浸されたばかりのペニスが奥の奥に触れて当たれば、言葉の最中でも唾を呑み込んで)
…はッ…はいッ……私は…このナーベラル・ガンマ、貴方様のためだけの…もの、でございます…
この快楽も悦びも……あ、あいじょう……も……全て、すべて……
貴方様が教えてくれたもの…です…から。…貴方様だけに、捧げます…
貴方様に、ご満足いただけなければ…私には、価値がありません。
…んっ…ちゅ……ちゅぱ……ちゅっ……♥
(吸引する為に絡めた唇ほどではなくも、きゅうきゅうと密着してキツいくらいに包み込む媚肉の感触)
(ただ締め付けるばかりでなく、僅かに快感の純度を高める方法も理解してきた)
(口淫の教えに習い、圧を強くしながら、肉襞のひとつひとつを感じさせるように腰を浮かせて引き抜けば)
(中程でぴったりと焦らすように数秒停止し、またゆっくりと腰を下ろしていく)
(その際にはややお腹から力を抜いて、彼のものを柔らかく、いとしく、抱擁するように)
(腰を動かす間、その視線は一心に兜の奥へと注がれており)
(兜越しに口づけて、湿ったキス痕を残すように接触する)
(火照った乳房に手甲が触れれば汗が弾け飛び、ひんやりとした鉄の感触にぴくりと震えが走り)
(揉みほぐしている内に、手のひらの中、薄桃の蕾が隆起し、徐々に抽挿のペースは段階を上げていく)

……あんッ!あんっ…!あん、あッ―――――え?……えっ……
(上り詰めていく快感に、垂らした髪はしなり、汗と共に舞う)
(恥ずかしさよりも素直に声を上げてエッチに入り込んでいく間にも、状況にそぐわない言葉がうっすらと耳に入り)
(あくまで腰の動きを停止しないまま、困惑の声とささやかな抗議の視線をドアの奥に向けた)
……だっ、だ、め…!だめです、アイ……モモンさんっ!断ってください!
…こんな、ッ…ところ……み、見られたら……イヤっ…です、いや…
さ、先程とは状況が違うのですよ!……断って、二人きりで心ゆくまでエッチ……し、したくない…のですか…?
(紅潮させた顔で主人へ振り返ると、淫猥な表情は鳴りを潜めて、焦燥に歪ませており)
(人間への嫌悪や先程まで手放しかけていた羞恥を思い出したように)
(懇願さえ通り越して、やや卑屈に媚びたような瞳を向ければ、不慣れながらも色仕掛けの形で囁く)


【ひどい!モモンさん!(たぶん褒めてる】
【……さ、さて、そろそろ指定の時刻も近いので、休憩の準備に入るとしましょうか】
【再開の時刻など、いかがいたしましょうか?】


47 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 17:21:22
【タイミング的にもなかなかひどいきはするがでは休憩するとしよう】
【しかしお前といると本当に楽しく時が早いな】
【ではきりよく19時再開でどうだ?足りなければ遠慮なくいうといい】


48 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 17:32:30
>>47
【はっ、かしこまりました!】
【では19時までの休憩に入りましょう。お疲れ様でした】
【お待ちしている間も、想いを連ねている間も…全て満たされております】
【体感時間が短いのは本当に困りものですが、えっと…】
【あ、相性の良さを肯定されているようで、好きか嫌いかで申し上げれば……私は嫌いではありません】
【……な、何を言っているんだ私は。…では、お先に失礼いたします!(逃げ去るように駆け出して】


49 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 17:35:49
>>48
【うむ、お前もゆっくり休むといい。何だかんだで連日お願いしているからな】
【そうか、俺もだ。お前といると本当に満たされていくのがよくわかる】
【フフ、なるほど。それならば俺はお前のことがとても好きだぞ】
【なかなかかわいい反応だ。ではまたあとで会おう。(後ろ姿を見送り、転移した)】


50 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 18:59:35
【さて、戻らせてもらった。では返事に取りかからせてもらおう】
【希望や追加などは遠慮することはないからな】


51 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 19:14:19
>>50
【只今戻りました。ごゆっくりお休み頂けたでしょうか?】
【私もゆっくりじっくりお待ちしておりますね】
【そ、そうですね……こんなに要望を取り入れて頂けるとは思っていなかったもので…】
【下等生物の侵入に対しては、本当の本当に心構えができておりませんでした】
【……あくまで性交渉の疑惑、に留める程度に、見られるのは構わなかったのですが】
【噂を広められるまで直接的に目撃されると……少し困って、しまうかな…と……】
【思っておりました。……思っておりました、が……そう、でも…ない、かも……】
【なんだか言葉にし辛いのですが、嫌な反面、期待してしまっている私もおります】
【で、ですので…この件に関しては、特にこの意見で変更することなく、当初の予定通りお願いできないでしょうか?】
【……どう転んでしまうかわからない、スリルに…ドキドキしています】


52 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 19:20:21
>>51
【うむ、よく戻った。ああ、魔力も体力もしっかり回復したよ】
【お前が喜ぶように努力するとしよう】
【お前の望みだ。もちろん聞かせてもらうとも】
【お前を驚かせることができたのならば良かったと言うべきなのかな】
【ふむ、図らずともお前の新しい扉を開いてしまったというところかな?】
【ここからについては幻術をつかいあくまでバレないという路線で行こうかと思う】
【もちろん近寄られたり、触れられればバレるが】
【お前の興奮に寄与できればいいのだが】


53 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 19:37:18
>>52
【それは何よりでございます】
【出発点から終着点を、曲がったりくねったりなぞっていく楽しさややり甲斐はもちろんございます】
【ですが、時には「驚き」がそれを凌駕することもありますね…】
【恥ずかしながらっ!……そのようです。嗜好へ手を加えられている時の感触はこのようなものですから】
【…あっ…そうでしたか!】
【ようやくご褒美を頂けると思ったのに、声を押し殺していなければならないとは】
【意地悪をなさいますね(失礼を承知ながらむくれて】
【ですが、かしこまりました。ご負担が増えるかと思いますが、どうかよろしくお願いします】


54 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 19:43:00
>>53
【そうだな、予想通りにいくのも面白いが予想だにしないことまた面白い】
【その点ではお前と私は同じ場所に到達しているようでとても嬉しいよ】
【フフ、お前の反応はとても面白く好みだ】
【我慢するほどあとでよくなるさ。それに下等生物に見られるのもまた興奮の材料だろう?】
【むくれる姿もまたかわいいな。では再開するとしよう。終わりについてはお前の裁量でいい。時が来たら言うといい】
【そではよろしくお願いするよ】


55 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 19:43:51
>>46
そうだな……お前の経験として、刻み込まれている……。
お前の言葉は俺をとても興奮させるよ。
今夜はお前が眠るまで、いや、気をやるまで注ぎ込んでやろう。
(彼女の中で屹立したそれは彼女が腰をくねらせる度にそこを支点に彼女の肉襞を削っていく)
(彼女の唾液と先走りが愛液に入り交じり、その気持ちよさは口よりも熱を感じ気持ちよく)
(彼女自身でも触れることは叶わぬ秘奥をノックする)
フフ、良い言葉だ。興奮してしまうな。お前は私のモノだ。
お前に快楽を与えるのも喜びを与えるのも私だ、ナーベ。
だが価値がない、などということはない。お前は私のペット。それだけで価値がある。
ちゅ………、ん、ちゅ……っ…乳頭をたたせているな。敏感な乳房だ。とても好みだよ。
(唇のような強い吸いつきではなく柔らかく包み込むような吸い付きは、それ用にあつらえたもののようであり)
(突き進むときは彼女の肉襞を丁寧に肉雁で押し上げ撫でていき)
(中で止められれば突きいれた快感が停止し、抱き締められるように突き上げていく)
(二つの快楽はこの間まで処女だった女のそれとは思えず、いやらしく蕩ける顔を見つめて)
(漆黒の兜に残るキスのあとにお返しだと口づけを返す。
兜の口の部分が優しく彼女の頬や唇に触れるだけのものだがそれは確かに愛撫であり)
(手の中の蕾が膨らむのを感じれば花を慈しむように指先で摘まんでやる)
(そんな刺激を加えながら来客を招き入れる返答をし)

ナーベ。私の判断に異を唱えるのか?
お前は些か人に対して敵愾心が強いからな。これは人に馴れる訓練だ。
それに、人などカトンボなのだろう?虫に見られて困ることはあるまい。
(彼女が動きを止めないことに素直に感心し、内心で賛辞を述べる)
(羞恥心より、快楽が勝るのは彼女の中のマゾヒズムが開花していることの証拠であり、そのことを素直に喜ぶ)
(だがそれはそれとして、支配者としての言葉とともに肩に手をかけ彼女の子宮を強く叩く)
(それだけで雷撃のような快楽が彼女に襲いかかる。そんな彼女の耳元で優しくそう囁き、生半端な色仕掛けなどまるで通じないことを教え込む)
(そうするうちに入室の許可を得て入ってきたのは、年若い貴族であり、幾度か仕事を受けた相手だった)
(特にナーベに執心しており、何度も頼むのはそれもあるのだろうと見越していた)

先日は世話になりました。座ったまま失礼します。お掛けください。
(そんな彼は執心するナーベのあられもない姿を見てもなにも言わず、歓迎の言葉に挨拶を返すと入り口近くの椅子に腰かけた)

「ナーベさんは、今日は不在ですか?」

あれは今重要な仕事を受けて不在にしています。彼女になにか用ですか?
(男の言葉にナーベにも理解できたのか、彼女の脳内に念話で話して)
あの男には幻を見せている、お前が声を出さなければばれることはない。
だが、奉仕は続けるんだ。ナーベ。
(ほほを赤くし深刻な表情で話す貴族を前に無茶なことを言うと、馬に鞭をいれるがごとく、彼女のクリトリスを指で圧した)


56 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 20:29:24
>>55
そっ…そのような…ことは…ァッ…♥
不敬にも御身の決定に口を挟んだこと、どうかお許し下さい。
(ここでもう一度、立場を明確にした上での言葉で諭されれば)
(その表情には恐れが浮かび、しゅんと縮こまってしまったが)
(同時に気付けのようにも響く痛打に、うわずった声を漏らす)
(虫けらのごとき下等生物の行動など、不快なだけであって何の影響も及ぼさないものだ)
(しかしながら理性的な仮面を剥がれている今は不味い)
(至高の存在に作り出された者が、遥かに劣る生物に弱みどころか恥部を曝け出すなど、あっていいはずがない)
(そうした反論は喉元まで出かかって、どうにか押し殺す)

…………ッ!!
(ついに人の影が扉を開けて入ってくると、全身が粟立って)
(嫌悪の視線と侮蔑の言葉を吐きかけるのではなく、弱々しく顔を逸らすが)
(この部屋に響くもうひとつの声には聞き覚えがあった)
(顔も名前もろくに覚えてはいないが、朧気にだけ記憶に残るフナムシ―――)
(初依頼でのルク…ル…なんとかという名前のレンジャーをはじめとして)
(時に「死ね。ゴキブリ」などの一言で折れない相手も僅かながらいた)
(そうした類のしつこい相手に分類した記憶がある)
(毒を吐いた相手に、最愛の人に発情して淫売の如く寵愛をねだる姿を目撃されるなど……屈辱の極みだ)
(耳の先まで紅潮させ、ぽろぽろと溜めた涙を零しながらも)
(不意に上がる恍惚の吐息を手で被せてどうにかかき消す)

……。……!
(ふざけているのか?ブチ殺すぞチャタテムシ。目をくり抜いて文字通り節穴にしてあげましょうか?)
(思いもよらぬ言葉に、思考より先に罵声が飛び出しそうになるが)
(間一髪で主人の説明の方が早く、こくこくと頷いて事なきを得た)
(想像しがたい屈辱を味わうことは回避できたものの……)
(視界の端に不愉快な下等生物の姿を移しながら、行為を続けるのは些か抵抗があり)
(ましてや、ほんのわずか、一瞬でも未知の興奮に昇り詰めたことなど、否定して消し去りたい事実)
……っ!……ん……っっっっ〜♥
(そんなもたつきに先手を打ったクリトリスへの刺激に、びくんと一際大きく身体を痙攣させ)
(絶頂の喘ぎを自らの掌の中で押し殺す)
(背筋と足先を糸で吊ったように反らせ、この状況において固さも大きさも失わないペニスを痛い程締め付けて)
(額から主人の首元へしなだれると、大きく肩で息をし始め)


57 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 20:49:48
>>56
「いえ、実は私はナーベさんにその、惚れてしまったようでして」

(男から見ればモモンはベッドに座り、姿勢をただして男の話に耳を傾けているように見える)
(だからかモモンの問いかけに男はそう口にした)
(今さら言わずとも男のナーベへの告白は初めてではない。だが今日は普段より熱っぽく本気をより感じさせていた)
(その最中でも繋がっているからこそ、ナーベの緊張や強張りはよく感じられる)
(男の整った目立ちは人としては決して醜い方ではなく、貴族でありながら立ち振舞いも傲慢さは感じられなかった)
(男の相談はいつものものであり、そうでありながらつきぬナーベへの恋慕であった)

そうですか、しかしあれはそう言うこととは無縁の冒険者ですから。
(ナーベに何度無下にされても諦めない男の行動はそうでありながら、清廉なものであり真剣さを感じさせる)
(そんな男の前で涙を流すナーベに感じるのはゾクゾクとした独占欲と征服感)
(恐らく彼女の胸中を占めるのは屈辱感と羞恥心)
(本来ならば相手の記憶を消すこともできるし、最悪殺してしまえばいい。普段のナーベなら簡単にそれに行き当たるだろう)
(だが今はそんなことを思い付かぬほどに切羽詰まっていることがさらに興奮を助長させる)

「モモンさんになら相談できます。ナーベさんに特定の方はおられるのでしょうか。それとも噂の通り、ナーベさんとモモンさんはそのような仲なのでしょうか?」

(男の視線はまっすぐモモンに向く。それは幻のモモンであり、本来の視線が向くそこは、ナーベの背中であり)
(白い背筋にそこを揺れる黒髪、性交し繋がるところまで本来は見えている状態で)
(そうとは気づかぬ男はそう問いかけて、それに悩むように沈黙しながらクリトリスを弄る手に力を込める)
(優しく羽のようなタッチでそれを指で転がし、痺れるような快感を与えながら押し黙る)
(男の視線を存分にナーベに浴びせかけ、彼女の中では興奮に屹立した肉棒が子宮を押し上げる)
(痙攣する中をかき混ぜながら、しなだれるナーベをこちらから小さく揺すり子宮に馴染ませるようにすり付けていく)
…………はっきりとは言いませんが、ナーベは私のモノです。
(貴族の問いに彼女を責めながら、貴族になのかナーベになのかそうはっきりと断言した)


58 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 21:32:08
>>57
……っひ……♥
(幻術による偽りに遮られているとはいえ、その背中にまっすぐと向けられた視線を感じれば)
(その視界の外へと逃げたくなってしまうのは当然のことで)
(僅かに身を捩るようにもがいても、彼の衝動を形にしたペニスは支柱のようにしっかりと奥まで突き刺さっており)
(体位を変えることもままならない)
(話題に上った当本人でありながらも、ずっと蚊帳の外。先程も体験したばかりの悪状況だが)
(今度は意味合いが異なり、危機感以上に羞恥が重く大きく心を押し潰して)
(絶頂を迎えたばかりの敏感な肢体は、外部からの刺激に容易く反応を示し)
(太腿が鎧の上で擦れたり、収まったペニスが襞を掻くように微動するだけでも)
(声を抑えるのに必死に―――――なる、どころか、既に吐息が漏れ出ている始末)

…っめ………や、ぁ……っっ……♥
(此方を見るな、と警告を発する自由もなく、ただただ耐えるしかない状況は)
(下等生物に手も足も出ない屈辱的状況でもあり、それがまた屈辱を煽る)
(ましてや恋の相談などと烏滸がましい)
(至高の御方にとって彼は道化に過ぎないのかもしれない)
(けれど此方にとっては、理性から解放される程の快楽を一身に味わう瞬間を邪魔された上に)
(おかしな性癖まで刻まれようとしているのだ。ただ一個に過ぎない、たかが下等生物に)
(そうした気持ちの行き場さえ興奮のスパイスとして、主人は愛撫を続けるのだから)
(悩ましくも……否が応でも快楽の波に耐えることしかできないのだ)
(充血したクリトリスは固くなり、指先でこりこりと弾力を返して)
(荒くなるばかりの喘ぎに、悦楽の証とばかりに口端から漏れる蕩けた唾液の一筋)
っ、ん……ッ……はぁっ…はぁっ……ふぅぅ…
うっ……ん……はぁー……あ……い、ッ……
(既に我慢すら手放しつつあり、瞳をとろんとさせて張り詰めた緊張感は結界寸前)
(くぐもった声はささやかで小さなものであり、ハッキリと聞き取れるまでではないが)
(それでもこの部屋に漂う違和感と落ち着き払った部屋の主、モモン様とは異なる発情の吐息)
(それを見破られるのは時間の問題だと考える)
(――――こんな時でなければ。こんな時でさえなければ)
(きっと歓喜の涙を流しながら、何度も情熱的で淫靡なキスを上下で繰り返しただろう告白)
(まさに耳で味わう至福に、自然と腰つきを彼に連動させる)
(徐々に、徐々に。極めて僅かな速度ではあるが、何もかも放り出してしまいたい)
(早く一瞬でも早くご主人様と求める限り求められる限りエッチしたい交わりたいめちゃくちゃにされたい)
(爆発寸前に感情を昂ぶらせながら悶えるのであった)


59 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 22:01:24
>>58
フフ、吐息が漏れているな。興奮しているのか?ナーベ。
(念話で彼女に問いかけながら、貴族との会話を楽しむ)
(男のことを馬鹿にするつもりも身の程知らずだと思うこともない)
(まさかここにナーベがいて性行為に没頭してるとは思いもしてないだろう)
(彼女の奥までしっかりと穿ちながら、しなだれる彼女を揺さぶって)
(貴族の言葉がナーベを賛辞するものならば嬉しさが湧くのもまた事実であり、それが興奮材料になるのも事実だった)
(冷たい鎧で熱っぽい身体を受け止めて、彼女の声が押さえられず漏れでるのが興奮を高めていく)


「そうですか……ありがとうございます、モモンさん」

いえいえ、こちらこそわざわざすみませんでした。
(心なしか晴れやかな顔をする貴族が立ち上がれば、そう答えひときわ強くナーベを突き上げる)
(彼女の子宮を跳ねあげて、さらに刺激を加え締め付けてくる中をすりあげる)
(理性と快楽の狭間でそれに耐えようとするナーベの身体は本人の意思と無関係に敏感に締め付けが柔らかくなり)
(手のなかで固くなるクリトリスを指先で優しく上下に擦り、中とはまた違う刺激を与えていく)
(間近で見つめるナーベの瞳は快楽と緊張で混乱に陥り、このまま続けば決壊しそうなところをさ迷うのがわかる)
(部屋に漂う香りは甘ったるく幻といえどもそれを隠す事はできず、意図せずして発情した匂いを嗅がせて)
(一礼し、男が出ていくと足音が遠ざかり、やがてなにも聞こえなくなった)

………待たせたな。ナーベ。
私も驚いたよ、まさかお前にあんなに情熱的なファンがいるとはな。
少し焼けてしまうかな?
(再び二人きりになると、腰を鎧に打ち付ける小さな音がはっきりと聞こえる)
(彼女の奥を肉棒が叩き、ごりごりと膣内を肉厚の雁が削ってく)
(冷静にそう言葉をかけながら、固くなった肉棒は既に彼女の愛液で濡れていて)
(たわわに実った胸を手のなかで揉みほぐし、手のなかで包み込んだ)


60 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/04(水) 22:48:31
>>59
……んーっ…!
(主人の問いかけに対し、首を横に振るのはせめてもの抵抗の意思であり)
(実態と言えば、硬度を増したペニスの打ち付けに身悶えするばかりで)
(本質はどうあれ、淫らな光景が誰かの視線に晒されていることに)
(強く胸を締め付けられ、拒絶とは裏腹に身体が反応してしまうことを知った)
(そして―――今更になって、意思表示をハンドサインや首肯ですれば良いのだと思いだした)

……っふぁ……んんぅッ……!
(極度の興奮による体液の分泌の増加や、幻術の裏でもお構いなしに繰り広げられた抽挿で)
(すっかり二人の境目は泡立っており、粘土の高い液体となってぽたぽたとシーツを汚していき)
(性感帯もすっかりと解されて、火照った身体から立ち昇る匂いや熱気はもはや隠しきれるものではなく)
(多少不審に思われはしただろうが、客人が立ち去るタイミングはこれを逃してはなかっただろう)
(小さな嬌声が扉の閉じると同時に部屋に響き)
(そしてそれは、抑制された情欲を解放する合図でもあった)

…お話は、終わったようですね、
ンッ…ちゅっ……ちゅ…ぱ……ちゅぅ…ハァ……ハァ…んっく……♥
兜は…お外しにならないので…?
(既に我慢の限界を超えていたのか、偏執的な色が宿っており)
(舌先を突き出せば、表面を舐めしゃぶるように動かして、兜をキスの跡で埋め尽くし)
(リズミカルに腰を上下させながら、性器が擦れ合う感触だけでなく)
(腰と腰のぶつかり合う激しさから生じる乾いた痛みまで)
(全て快感を求めるために、精彩を欠いた欲望第一の仕草)
(掌に僅かに余るくらいの柔らかな丸みには指が食い込み)
(愛撫を受けない胸に至っては上下に乳頭を揺らして見せつけるかのように)
(堰を切ったように始まった情欲の誘いは激しさを増すばかり)
…っあ…!あぁっ…!あッ…ああぁっっ…!
アインズさまっ…アインズさまぁ…♥
わた…し…っ……貴方様のものです、からっ……
…い、意地悪を……しないで、ください…ませ…っ…
下等生物の想いになど、興味はございません。
いくら…恋乞われようとも、応じたりなど……いたしません…!
貴方様を愛しておりますからっ!……愛してっ……んっ…♥
(二人の汗や淫液でべとついたペニスをずるずると掻き出して、打ち付け)
(雁の部分で得られる単純な摩擦の刺激に、浅ましい喘ぎを上げて)
(隠密を強いられたことによる解放感も手伝って、むしろ部屋の外まで届くような勢いで)
(ギィギィとベッドを揺らし、水音を奏で、恋慕を何度も言葉にする)


61 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/04(水) 23:23:58
>>60
ああ、招かれざる客は帰った。よく待て出来たな、ナーベ。えらいぞ。
そうだな……二人きりだ、外すとしよう。
こうすると、こんなことも、ちゅ…ちゅ…ちゅぅ………ちゅ……
(身体を押し付けあえば、彼女の柔らかな身体を抱き締めて、
焼けるような熱がフルプレートアーマーに当たれば火照るような熱を受け止める)
(泡立つ粘液は二人の体液が混ざりあったものでこぼれ落ち、シーツを濡らしていく)
(鼻のない鼻腔に広がる臭いはフェロモンにも似た立ち上る色香であり、アルベドとは違う刺激を受けて)
(すっかり色に当てられたナーベを腕のなかに抱き締めて頭を撫でる)
(彼女の問いかけにそっと兜を外すとその下からは剥き出しの骸骨の顔が露になる)
(置かれた兜は彼女の口づけの痕に濡れ、唾液に濡れ光っていく)
(先程までの教えた技術をかなぐり捨てて本能のままに腰を揺すり、ポニーテールを揺らすナーベはいやらしく淫靡で)
(その姿に満足しながら晒された頭を目の前で誘うように揺れる乳房に寄せてナーベの乳頭を歯で挟み込み愛撫する)

意地悪などしていないさ。だがお前からその答えが聞きたかったことは否定しない。
お前がいろんな男を虜にすることは、私としても嬉しいことだ。
私もお前を愛しているよ、ナーベ。お前は私のかわいいペットだ。
濃厚な精液をお前の奥に注いでやる。私のモノだという証をお前の子宮に刻み込んでやるぞ。
(先ほどまではナーベだけが動いていたが、こちらも満を持したかのように動き出す)
(彼女の華奢な体ごと持ち上げるように胸から手を離して、お尻を鷲掴みにすると勢いよく突き上げていき)
(速く短いストロークで彼女の子宮手前から子宮口をかき混ぜ往復していく)
(部屋のなかは外まで届きそうな女の嬌声とベッドの軋む音、
愛を紡ぐ言葉に彼女の乳房をあまがみしながらそう答えて)
(彼女自身でペニスを扱きあげんばかりに何度も突き上げ、腰上で跳ねさせて、
鷲掴みにした白いヒップに手のあとが残らんばかりに強く指を沈めていく)
(それはナーベを絶頂に導いていく動きであり、自身もまた絶頂するための動きであり)
(彼女の快楽など無視し、理性が焼き切れても構わないという強い意思が感じられ)
(彼女を飲み干さんばかりの暴力的なまでの快感で奥を責め立てていく)


62 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/05(木) 00:14:09
>>61
…あ、ありがとうございます。
えらい…ですか?……お、お役に立てて…いるみたいで、嬉しいです…
(黒い兜を外した後に表れた顔は肉付きのない骸骨の形相)
(その眼孔の奥の炎の揺らめきをじっと見つめ、はにかんでみせる)
(アンデッドたる至高の御方の感情を判断するのは困難ではあるが)
(抱擁に続いて、頭を撫でられた事実は、欲情の一途を辿る心理状態であっても)
(ふと瞬間的に親愛の情を呼び起こすものでもあり)
(淫靡に乱れる中にも、時折幼さを残したような表情を残すのは)
(様々な愛の形を一心に注げる相手だからこそ)

……ふふ…♥ご安心下さいませ。
ダニどもが愛情であれ、憎しみであれ、どのような感情を向けようと……一切の興味はございません。
ナザリックの……ひいては貴方様の利益になるものではありませんから。
で、ですが……このような私ごときに、嫉妬なさってるわけではございませんよね…?
元々、高望みはしておりません。しかしこの心は既にアインズ様のものなれば……
カラダ…にも、どうかご納得頂けるまで、誰が持ち主であるのか、誰が支配していらっしゃるのか…
存分に……焼き付けて下さいませ…
(たった一言の「愛している」だけで消滅のその時まで記憶の多くの領域を埋め尽くすには十分過ぎた)
(真下からの突き上げに身体が跳ね上がり、快楽が襲う中でも)
(ぽーっと身体中に広がる言葉の形をした媚薬は熱に浮かされたように、恋に焦がして)
(胸先に感じる固い歯の感触が甘く挟み、もしも舌で味わったならば汗の味が染みたかもしれない)
(ひくひくと快楽に酔いしれて絡む媚肉の中を、意に介さず往復するペニスの勢いは)
(このカラダの芯に、所有者の楔を打ち込むがごとく)
(もちろん子宮だけでなく、淡く色づいた乳首に薄く歯型が残ったり)
(お尻に赤く骨の手形が刻まれたり、鼠径部に性交の衝突の痕ができたりと)
(彼が、この肉体に轍を残していくのが、たまらない。たまらなく―――興奮する)
……あぁぁッ…くっ……アインズ、さ…まッ……!
カラダが…じん、じん……って痺れ、て……ぇ…♥
はっ……はーっ……これぇ…っ……うっ……あぁっ…あんっ…あんっっ…
……ザーメン出してっ、ください…っ……ごほうび、ください…♥
…待ったんです…待ってたんです…アインズさま…っ…すきっっ……すきぃぃ……♥
(こみ上げてくる限界量に迫る大きな快感に、瞼を伏せて感じ入れば、爪を噛んで、射精の時を待ち構える)
(舌や喉に叩きつけられたあの熱く迸る精液の味は、舌をかき混ぜれば容易に想起させ)
(期待に大きく胸が高鳴れば、揺れるカラダの制御は主人へと任せ)
(ヘソより下にある大事な場所。お腹の外側から指先で擦るようにして、その瞬間に備えた)


63 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/05(木) 00:23:45
【うむ、なんというかとてもたまらなくなる所なのだが今宵はここまでとしてもらえるだろうか】
【とても素晴らしかった。なにぶん初めての行為ゆえお前が楽しめたか不安ではあるが私はとても楽しかったよ】
【長時間の務め、ご苦労だった。お前は変わらず素晴らしい】
【さて、時間の話をしておくとしよう。さしあたり土日の夜はどうだろうか】
【20時くらいから日付が変わる前くらいまでになるが空いている。お前の予定はどうだ?】


64 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/05(木) 00:37:53
>>63
【はっ!仰せのままに!私もそろそろ提案したものかと思っておりましたので】
【はいっ、ありがとうございます!浅学のこの身ですが、今回は性交渉にも緩急が大事なのだと学びました】
【色々盛り沢山だったのもございますし、恥ずかしながら…下等生物に歯噛みしながらも】
【アインズ様に容赦なく躾けられるのは、とても……熱くなってしまうものがございました】
【憎らしい興奮が冷めやらぬ内に、抑圧していた感情をアインズ様が受け止めて下さるのも…良かったです】
【素敵でした。……どっと疲れ果ててしまいましたが、学び得るものは想像よりも多く…ふふ】
【さて、お疲れ様でした】
【来週は少々時間の確保が…どうでしょう……取れそうで、取れなさそうで…】
【夜の機会はまだわかりません。そして申し訳ございません。土日の夜はおそらく難しいかと存じます】
【週末、週明けはどこかに昼の時間を確保するような形になるでしょうか】
【お昼が難しければ……そうですね、来週の夜の予定を後程伝言にてお知らせしようかと思いますがいかがでしょうか?】


65 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/05(木) 00:45:18
>>64
【お前と同じタイミングであったことは喜ばしいことだな】
【このまま最後まで駆け抜けても良かったが、折角お前に種付けするのだ。少し練りたくなった】
【お前が学び楽しめたのならいい。私も余人を交えた行為はあまりないからな、興奮したよ】
【憎しみと愛情の狭間での揺れ動きというものはたまらぬものがあるだろう】
【私もお前の愛情を受け止めれてとても幸せだったよ】
【うむ、かなり長く付き合ってもらったからな。疲れただろう、ゆるりと休め】
【そうか、忙しい時期だからな。仕方あるまい】
【すまないな、私の方も来週は少し昼の時間をとるのが難しくなりそうだ】
【そうだな、お前が落ち着いてからでいい。お前の夜の予定を教えてもらえるだろうか】


66 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/05(木) 00:57:46
>>65
【貴重な機会を与えていただきありがとうございました】
【…さて、実質べたべたするのを許可して頂ける発言を頂いたはいいものの…!】
【ちょっぴり眠気が辛くなってまいりましたので、次回までおあずけしておこうかと思います】
【昼に時間を確保できるとすれば、週初めか来週末のどちらかに偏りがありそうです】
【夜はどうかな……。できるだけ早めにご連絡いたしますので、お待ちくださいませ】
【必ずや!……で、では今夜はこのあたりで失礼させていただきます】
【……けど、これくらいならお許し…いただけます…よね…?(つま先立ちになって背伸びし、頬へ口づけて】

【ふふ、おやすみなさいませ、アインズ様】
【返事は簡素なもので構いません】


【ではお先にお返しいたします。感謝します】


67 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/05(木) 01:02:39
>>66
【いや、礼を言うのは私の方だ。感謝するよ】
【そんな発言をした記憶はないが……そのあたりのポンコツさは健在なのだな】
【無理もあるまい、なかなかに疲れただろうからな】
【私の方は来週末ならば昼も大丈夫だろう。十日ばかり夜型になりそうだ】
【うむ、だが無理をすることはない。ゆっくりお前を待たせてもらうとしよう】
【ああ、大義であっ………た……。う、うむ。おやすみ、ナーベラル。(彼女の柔らかな唇の触れた頬を押さえて、少し照れながら見送った)】



【長く借りた。感謝とともにこの場を返しておく】


68 : ◆mfK3slnwoA :2018/04/07(土) 22:37:56
【◆l7maADCxQcさんとお借りします】

前半部分への返信は蹴って頂いて結構ですので、
プロフィールへの要望や訂正案、書き出しの相談の続きをお願いできれば……

とりあえず、移動前に申し上げた通り、軽い情景描写だけ用意してみます。
必要であれば、少し自演っぽくなるかもしれませんが、旅人と植物と二役動かしますので。


69 : ◆l7maADCxQc :2018/04/07(土) 22:43:50
>>68
【よろしくお願いします】
【プロフィールに訂正の要望等は特にございません】
【打ち合わせスレにも記載しましたが、こちらから書き出しても宜しいでしょうか?】
【植物についても、状況に応じて自由に動かして頂ければ幸いです】


70 : ◆mfK3slnwoA :2018/04/07(土) 22:51:07
>>69
【こちらこそ、よろしくお願いしますね】
【ありがとうございます、こちらのキャラはああいう感じでお願いします】
【打ち合わせスレのお返事も拝見しました】

【そういうことでしたら、お言葉に甘えて、そちらから書き出しをお願い致します】
【厳密な生態までは詳しくないので、複数の植物の要素をご都合的に用いるかもしれませんが】
【早めに退場してもらう予定ですので…脇役として、状況に応じて動かしてみます】
【そんな感じで、書き出しをお待ちしていますね】

【あと、本日は何時ごろがリミットでしょうか?】


71 : ◆l7maADCxQc :2018/04/07(土) 23:02:33
うわーん! マルルゥを食べてもおいしくないですよぅ!
(幻獣達が暮らす集落から離れた森の中に、甲高い悲鳴が響き渡る)
(見れば、人間の背丈の倍近い大きさの植物に、子猫ほどの大きさをした小さな少女が捕まっていた)

(鮮やかな緑髪をツインテールにまとめ、これまた緑色の簡易な衣装を纏った、妖精の少女だった)
(巨大な食虫植物から伸びた無数の触手が、妖精の四肢を拘束し、乱暴に持ち上げている)

うぅ……。ここ最近、雨がいっぱい降ってたから、植物さん達元気いっぱいなのですよぅ……。
でも、マルルゥを食べちゃえるくらい大きくなるなんて、あんまりですよー!
(彼女にとっては庭のような、近所の森。完全に油断し、得意武器である弓矢も持ってくるのを忘れてしまっていた)
(武器がなければ、彼女は小さくか弱いただの妖精。じたばたもがいても、絡みつく触手は解ける気配がしない)
(やや舌足らずで間延びした彼女の声ではあるが、しかしはっきりとその声色の中に緊迫と恐怖が含まれていた)

(その内、触手を操る本体と思しき花弁が、肉食獣のごとく『シャー!!!!』と妖精を威嚇した)
(ズラリと並んだ歯を見て、一層顔を青ざめさせる妖精)
ひぃ!?
だ、だれ、か……。た、たす、け……。
たすけてくださいですよぅー!!!
(涙目になりながら、精一杯の大声で叫ぶ)
(集落までかなり距離があることは重々承知だが、この声が誰かの耳に届くと信じ、あらん限りの力で叫んだ)



【こんな感じでお願いします】
【そちら、名無しさんですが、できれば名前欄に『旅人』と付けて頂ければと思います】
【食虫植物も、こちらもかなりファンタジーな感じな見た目にしてしまっているので、詳しい生態等の考慮の必要はございません】

【本日のリミットですが、深夜1時くらいまでをお願いしたいです】
【それより早めに切り上げるのでも、問題ござません】


72 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/07(土) 23:03:12
【こちらが名前を付け忘れました。すみません……】


73 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/07(土) 23:26:49
>>71
(幻獣界メイトルパ。幻獣や亜人達が暮らす、緑豊かな世界である)
(柔らかな日差しが降り注ぎ、草木が生い茂り、鳥の鳴き声や獣の遠吠えが響く)

(穏やかで友好的な種族が多い場所ではあるが、踏み均された道から外れた場所は)
(草花や木は過剰に伸び気味で、少々危険な動植物も生息している)
(そんな場所に迷い込んだ、若い男の旅人が一人。釣り目がちな目で、黒いブレザーの学生服に似た装束の胸元を着崩して)
(腰くらいまで伸びた草や、地面に散らばった枝を踏みしめて歩いている)
不覚……!こんなところで、迷っちまうなんて……!
どの方向へ行けばいいのかも分からない…!誰か、いないのか…?

(体力的にはまだ余裕はあったが、食料や物資は底を尽きかけていて、少し焦りが生じ始め)
(目を凝らし、耳を澄ませ……獣人の気配を探ろうとしていると)
(こんな場所に似つかわしくない、少女の悲鳴が聞こえて来て)

悲鳴!?…なのに、どうして敬語なんだ?
――なんて言ってる場合じゃない!
(それこそ野性動物のように跳躍し、悲鳴の聞こえた方向へ駆け出していく)
(少し開けた場所に辿り着いて、目に飛び込んで来たのは)
何なんだ、この植物は!?それに、あの女の子……
(小動物のような少女が、見たことも無い植物に襲われていて、触手のようなもので締め上げられている)
(得体の知れない、攻撃的な生物……経験則から言えば、逃げるのが正解だが)
(そんな合理的な考えが及ぶ前に、身体が動いていて)
―――ッ!
(素早く彼女に駆け寄ると、妖精を拘束している触手を寸鉄で切り裂いていく)
(触手を的確に機能停止させながら、彼女の身体には切り傷ひとつ付けずに、少しずつではあるが彼女を拘束から解き放つ)
(もちろん食虫植物も黙ってはおらず、バラのようなトゲがついたツタを叩きつけて、青年の救出行為を妨げ)
(一部の触手からは、消化液のようなものが分泌されて、彼女を養分として取り込もうと試みる)
く……!早く、逃げろ……!
(黒い衣服が少しずつ血に染まっていき、彼女の拘束の大部分を解いたところで、触手に寸鉄を叩き落され)
(残るわずかな触手による彼女への拘束を、手で掴んでこじ開けながら、彼女に逃げるよう促して)

【書き出し、ありがとうございます】
【あんまり長く戦闘描写を続けるのも何ですし…植物のくだりは次くらいまでで】

【リミットも承知しました】
【0時30分くらいの時点で、文章量や進行ペースを見て、切り上げるタイミングを測ってみます】


74 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/07(土) 23:52:39
ひーん! お願い、離してくださいですぅー!
(触手が動き、本体の口(?)へと自分の体が運ばれていくのを感じ、それでも最後まで抵抗をやめない)
(しかし、状況が絶望的であることに変わりはない)
(もう駄目だ。恐怖に耐えきれなくなり、遂に両目を固く閉じてしまう)

ふえ……?
(しかし、シュッシュッ、と風を切る無数の音と、四肢を絡め取る忌まわしい拘束がだんだんと弱まっていくのを感じると、)
(恐る恐る目を開ける)
え……、あ……。
(視線の先には、小振りな武器を手に、触手を切り裂いていく男性の姿があった)
(幻獣でも、亜人でもない。話に聞いたことのある、『人間』という種族に酷似していた)
(他の触手の攻撃を受け、血を流しながらも、それでも自分を縛る触手を懸命に切ろうとしてくれている)

あ、ぅ……。でも……。
(彼のお陰でやっと全ての拘束が解け、逃がるように促されるも、一瞬躊躇う)
(自分がここで逃げれば、空を飛んで無事に集落まで辿り着けるだろう)
(しかし、彼は? 武器を落とされ、触手を手で掴んでいる状態の今、あの食虫植物に対抗できないかもしれない)
(だからとて、自分がここに居続ける意味もなく、弓矢の無い今大した戦力にもならない)

!!!
(考えた末、マルルゥは男性が作り出してくれた隙間から、文字通り飛ぶように脱出する)
(行き先は森の外……などではなく、彼の手から叩き落とされた寸鉄の元へだった)
(触手を切り裂く手腕、かなりの手練れであると判断し、武器さえあれば負けないはずと信じ、寸鉄を彼の元へ投げる)
こ、これ、受け取ってくださいですよー!
(これが、非力で小さな彼女にできる、精一杯であった)


【リミットの件、ありがとうございます】
【状況に応じて、宜しくお願いします】

【ロール、魔法で援護しようかとも思いましたが、そしたら一人でも脱出できたような気がして、このようにさせて頂きました】
【平気でバトルしてたゲームのイメージと異なってしまうかもしれませんが、こんな感じで宜しくお願い致します……】


75 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/08(日) 00:17:44
>>74
俺のことはいいから、さっさと逃げろ!
(語気を荒げてしまいながらも、名も知らぬ妖精の身を案じているようで)
(彼女が逃げたのを確認すれば、安心したのが少し口元が緩む)
(それでも、目の前の危機的状況には変わりなく)
――!すまない、助かった!
(声のしたほうにちらりと視線を向けると、叩き落とされた武器を拾い投げてくれて)
(親指をピッと立てて感謝の気持ちを示すと、伸ばされた触手やツタを切り裂いていくが)
(攻撃が止む様子もなく、それどころか、襲ってくる触手は増える一方で)

……けど、持久戦になると、分が悪いな…。…それなら!
(彼女が拾ってくれた寸鉄で攻撃を捌き、時間を稼ぎつつ)
(紋章らしきものが刻まれた、黒曜石のような結晶を取り出し、何やら唱えると)
(ライターを模したロボットのようなものが突然現れて)
(腕のカートリッジから食虫植物に燃え盛る火炎を吹き付ける)
(周囲の草木には燃え広がらず、的確に食虫植物の行動だけを熱波で阻害し)
(たまらず怯んだ植物は攻撃の手を止めて、茂みの奥へ退避していく)
――今だ、そこのお前、この場を離れるぞ!
(その隙に、こちらも負傷した脚で地面を蹴り上げ)
(武器を拾ってくれた彼女にも声をかけながら、脱兎のごとくその場を離脱し)



さっきのは……あの植物の縄張りに、お前が踏み込んだのか?
それと…お前のような種族は、初めて見るんだが…いわゆる……妖精ってやつでいいのか?
(食虫植物の気配が完全になくなると、寸鉄を仕舞い、息を吐きながらさっきの少女に声を掛ける)
(不注意を軽くたしなめるような声音だが、強く責め立てたり、怒り心頭という様子ではない)
(さっきは植物を追い払うのに夢中だったが、ようやく彼女が妖精だと気付いたようで)
(ふわふわと浮いている様子や、背中の羽を珍しそうに見つめながら)

【大丈夫ですよ、気を遣って頂いてありがとうございます】
【バトルがメインではないですし……あまり細かい整合性までは求めません】


76 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/08(日) 00:36:53
すごいです……!
で、でも……。
(寸鉄を投げ渡した後、戦闘の邪魔にならないように離れた場所から見守っていたが、)
(男性の達人とも呼ぶべき武器捌きに感嘆の声が漏れる)
(それでも、戦いが進むうちに男性の怪我が増えていくことに、心配を隠せずにいた)

(やがて、召喚術を用いた撃退策に、巨大食用植物が逃げ帰っていくと……)
は、はいですよぅ!
(怪我をしているとは思えない速さで走り出す男性に着いていくように、マルルゥも慌てて飛んでいく)



うぅ……、は、はいです……。
普段はおとなしいですけど、ここのところ毎日降り続いた雨で、植物さん、すごく大きく育っちゃって……。
そうとは知らず、近付いてしまったのです……。
(しょんぼりとうな垂れ、素直に認める)
(通い慣れた森だからとて、油断していたこちらに非があるのは確かだ)
マルルゥが、植物さんに捕まっちゃったから、たくさん、怪我しちゃって……。
ご、ごめんなさい……。ごめんなさいですよぅ……!
(そして、その自分の不注意によって、誰かを傷つけてしまった)
(男性の体のいたる所に付着した血痕を見て、ポロポロと涙をこぼす)

ぐすっ……。マルルゥは、ルシャナの花から生まれた、妖精です……。
あなたは……この辺りで見たことないですけど、人間さんですか?
もしかして、遠くから旅をしてきた、旅人さん……ですよぅ?
(涙を拭いつつも、質問に答える)
(向こうはこちらの種族を始めて見たそうだが、それはこちらも同じだった)
(話でしか聞いたことがない、人間。それが今、自分の目の前にいる)
(植物に襲われ、逃げることに精一杯だったが、不思議な出会いをしたということに改めて気づく)


あ、あの……。
良ければ、マルルゥ達の集落に、来て下さいです。
傷の手当て、しないと……。それに、助けてもらったお礼、させてください!
(怪我をさせてしまった罪悪感から、普段の無邪気さは控え目に、そんな提案をする)
(命を助けてくれた人への恩返しをしたいという気持ちもあるが、それと同時に、この不思議な種族の男性と、もっと一緒に居たいという気持ちもあった)


77 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/08(日) 00:54:12
>>76

気をつけろよ。…って、道に迷ってた俺が言うことじゃないな。
何にせよ、無事で良かったし……お前が武器を拾ってくれたおかげで、追い払うことができた。
…だから、泣くな。
(素直に自分の非を認めて謝ってくる妖精の少女)
(状況確認も兼ねた質問だったが、本気で落ち込んでしまったのに負い目を感じたのか)
(少々上から目線ではあったが、彼女の働きを認めるような言葉もかけてみて)

……痛ッ!言われるまで、自分のケガに気付かなかったな……
(戦っている最中や、逃げている最中は、必死さや興奮で身体が動いていたが)
(言われてようやく、痛覚がよみがえってくる。衣服の関節部分は引き裂かれたり破れたりしており)
(腕や脚にはツタから外れたトゲが、数か所刺さったままだったり)
(肩や腕は、少し動かすだけでも鋭い痛みが走る。思ったより傷は深く、負傷箇所も多い)
(全力疾走は無理だが、脚のケガは歩いて動ける程度のものだったことが唯一の救いだった)


ああ、俺は人間で……察しの通り、根無し草の旅人だ。
やっぱり、妖精なんだな……マルルゥって言うのか、よろしくな。
(花の妖精の可憐さと素直さ……それを目の当たりにして、一瞬ではあるが傷の痛みを忘れて)
(彼女の身長の半分ほどの手を差し出し、握手を求め)

……いいのか?
その提案は、道に迷ってた俺としても、渡りに船だが……
こんな、どこの馬の骨か分からない奴を受け容れるなんて、物好きだな。
(嬉しさや照れ隠しの気持ちを、自虐的な言葉で誤魔化しながら小さく頷いて)
(少し困惑しつつも、ほんの少し口元を綻ばせてその提案を受け入れる)
(口には出さないし、自覚も薄いが……自分もまた、妖精という種族…そして、マルルゥ個人に)
(何か惹かれるものを感じ始めていたのかもしれない)
それなら……迷惑でなければ…少しの間、世話になっていいか?
…幻獣界や、妖精のことも……聞かせてもらいたいしな。

【すみません、ギリギリになってしまいましたが】
【ここで凍結お願いできますか?】
【明日…というか今日、4/8(日)も、同じ時間から再開できますが…】
【マルルゥさんのご都合はいかがでしょう】


78 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/08(日) 00:57:58
【はい、ここら辺で凍結お願い致します。時間通り、ありがとうございます】
【こちらも、4/8(日)の21時から再開可能です】
【その時間、また伝言板スレでお会いしましょう】

【本日もお相手ありがとうございました】
【とても楽しい導入ロールでした。これから仲良くなっていくのが楽しみです!】

【お疲れ様でした】
【また本日の夜、宜しくお願い致します】
【スレをお借りしました】


79 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/08(日) 01:01:53
>>78
【早めに中断するか迷ったのですが、なんとか間に合ってよかったです】
【ありがとうございます、ではまた21時に伝言板で】

【こちらこそ、ありがとうございました】
【良い感じにアシストして頂いて、お互いを知ることができ…良い導入でした】
【ええ、最初はぎこちないかもしれませんが、ドキドキしたり、キュンとしながら距離を縮めていければ…】

【はい、お疲れ様でした。また今夜…】

【ありがとうございました、お返しします】


80 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/08(日) 21:10:27
【引き続き、マルルゥ ◆l7maADCxQcさんとお借りします】


81 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/08(日) 21:12:11
>>80
【宜しくお願いします】
【既に前回の続きを用意しているので、そちらを貼り付けます】
【ちなみに本日のリミットですが、23時ちょい過ぎをお願いしたいのですが、宜しいでしょうか?】


82 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/08(日) 21:12:48
>>77
は、はい……。ありがとうです……。
その……優しい人で、よかったです……。
(慰めと一緒に感謝も一緒に伝えられ、目尻を拭いながらほっと安堵の息を漏らす)
(まだ影が残るが、本来の柔らかい笑顔が戻りつつあった)

わぁ! あんまり動かしちゃダメですよぅ!
や、やっぱり痛いですよね……。
集落に戻るまで、少しの間、我慢してくださいです。
そこになら、薬とか包帯とか、いっぱいありますから。
マ、マルルゥ、頑張って手当てするですよぅ! こう見えてマルルゥ、手当て得意ですからぁ!
(旅人の目の前まで飛び、一生懸命な表情でそう伝える)
(実際、集落のヤンチャな子供の怪我を看る機会も多く、自分より体の大きな者の手当てには馴れていた)

やっぱり、人間さんです……。初めて会っちゃいました。
あっ……。
(自分とも仲間達とも異なる種族の者との出会いに感動を覚えていると、旅人からそっと大きな手を差し出される)
(「よろしく」という言葉と共に出された手が、握手の意であることに気付くのに、数秒の時間を要した)
(しかし、それに気付くと……)
……えへへ。こちらこそ、よろしくですよぅ、旅人さん!
(旅人の手の人差し指を、小さな両手で嬉しそうにしっかりと握る)
(大きさが違っても、種族が違っても、こうして握手をしようとしてくれることが、溜まらなく嬉しかった)
(だんだんと、マルルゥにいつもの元気と笑顔が戻り始めていた)

そんなことないですよぅ!
旅人さんはマルルゥを助けてくれましたし、それに「困ったときはお互い様」です。
集落の人達も、きっと歓迎してくれますよ。
その代わり……旅人さんのこととか、人間さんの世界のこととか、色々聞かせてもらえますか?
旅人さんにも、マルルゥのことや、この世界のこと、いっぱい聞いてほしいのです。
ふふ、マルルゥ、頑張って旅人さんのお世話するですよぅ!
(集落への滞在に同意してくれたこと、そして少なからず互いが互いに興味を持っていることを知れ、)
(ようやくいつもの花が咲くような笑顔が戻った)
(この青年と、しばらく一緒にいられる。この世界に迷い込んだ怪我人に対し、そう思ってしまうのは不謹慎かもしれないが、それが心から嬉しかった)
それじゃあ、集落まで案内するですよぅ。
怪我が痛いかもしれないですけれど、到着するまでマルルゥが支えるです!
(小さな体でどこまで支えになれるかは疑問が残るが、青年に寄り添い、集落までの道のりを共に歩いていくことに)

(それから、集落に到着し、集落の長や住人に小さな体で一生懸命事情を説明し、)
(怪我が治るまで、旅人が空き小屋へ滞在することの許可をもらうこととなる)
(住人達からも旅人は歓迎され、マルルゥも『怪我が治るまでの世話係』を正式に命じられこととなった)


【ここから数日間、時間を飛ばして『集落での生活にも慣れ、怪我もだいぶ癒えてきた』という状況まで進めればと思うのですが、いかがでしょうか】


83 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/08(日) 21:44:32
>>82
べ、別に優しくしているつもりはないんだが……
(笑うと…いや、笑わなくても可愛いな、なんて思ったけれど)
(少し気を持ち直してくれたようで、こちらも安堵して)

そうだな、大きな動作は難しそうだ……
(掛け値なしに心配してくれている彼女の様子に、それだけで痛みが和らぐよう)
(体格差を考えれば、手当てと言っても、それなりの重労働になりそうなのを懸念したが)
(その真っ直ぐな言葉と瞳に、申し出を断ることはできず)

(差し出した手から、人差し指を健気に握り返してくれて)
(そのまま屈み込んで、彼女と同じ高さに目線を合わせると)
(まなじりと口元を、ほのかに緩めたまま、小さく頷いてみせる)
(一応名前は名乗ったが…どうやら、「旅人さん」呼びのほうがお互いにしっくり来るようで)

…ありがとう、そんなに気を遣ってくれて…。
もちろん、俺なんかの話でよければ、いくらでもしてやるよ。
しばらくは、足手まといになると思うが……そうだな、道案内…頼めるか?
(話しているうちに彼女に笑顔が戻れば、こちらの足取りも自然と軽くなる)
(ここまでの旅路や、この地域の雨季のことなんかを、他愛もなく話しながら、ゆっくりと集落へ向かう)
気持ちはありがたいが、歩くだけなら自力で出来るさ。
…その。マルルゥがいてくれるだけで、気持ちは…支えてもらっているから。



(最初は少し警戒されてしまったが、マルルゥの懸命な説得のおかげで、集落に迎え入れてもらえて)
(それから、マルルゥの献身的な看病を受けながら集落の離れの空き小屋で、数日を過ごすことになる)
(近代的な施設等はないものの、快適な環境で、食べ物も豊かで…)
(マルルゥが使ってくれた薬も、最初は多少染みたりはしたけれど、その効き目は抜群で)
(一般的な医療では、以前の動作が出来るまで数週間はかかりそうなところを)
(わずか数日で、ほとんど前と遜色ない動きが出来るようになりつつあった)

んー……。ユクレス村の薬……すごい効果だな。
マルルゥにも、ずいぶん世話になってしまって……
(ある日の朝。早くに目が覚めて、軽く伸びをしながら外の日差しを浴びている)
(腕と胸元の包帯を替える日だった)

【すみません、時間がかかってしまいましたが…前半部は飛ばしていただければ】
【ありがとうございます、あまり多くは書けませんでしたが、そんな感じで進めてみました】
【では、今夜もよろしくお願いします】


84 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/08(日) 22:09:58
マルルゥが、支えているですよぅ……?
そ、そうですか? そう言ってもらえると、嬉しいですよ……。
(小さな妖精である自分が、物理的に力になれることは少ない)
(そう言ってもらえるだけで、とても嬉しくなる)
(胸の内に、命を助けてくれた感謝の気持ちや、慕う気持ちがあるのは確かだが、)
(それとは別の、何か他の温かな感情が芽生え始めてきているが、本人はまだその自覚が無い)




(それから、旅人が集落に追いついて、数日……)

旅人さーん! 包帯を取り替えますよー!
さあさあ、マルルゥがやりますので、上の服を脱いでくださいですよぅ!
(明るい陽射しのような元気な声と共に、小さな妖精が勢いよく小屋に飛び込んでくる)
(出会った当初こそ、やや緊張していておとなしめであったが、この人懐こさこそが、マルルゥ本来の性格であった)
(旅人の世話係として、よく一緒にいて、食事を共にする機会も多く、今ではすっかり通い妻のようになっていた)

よいしょっと。
旅人さん、早起きさんですねー。
包帯を取り換えたら、一緒に朝ごはん食べましょうね!
(薬や包帯が詰まった大きなバスケットをテーブルに置き、自分もそこに落ち着く)
(こうして、旅人と二人きりで同じ空間にいることが、ここ最近の最大の楽しみであった)

(しかし、無邪気に慕っているように見えるが、内心では不安を抱えていた)
(旅人の怪我が完治したら、彼がここを出て行き、また旅を再開してしまうのではないかと。)
(彼と過ごす時間は幸せでいっぱいであるが、それが失われるのも近いのでは、という漠然とした不安がマルルゥの中にあった)

(自分は、彼に恋している。色々な書物を読んだり、大人の話を聞いている内にそう自覚するようになっていた)
(平静を装っているが、その思いが爆発する寸前まで来ていた)



【前半部分は、最初の方だけ拾わせて頂きました。こちらも、カットして頂ければ幸いです】


85 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/08(日) 22:34:53
>>84

おはよう、マルルゥ。今日も元気だな。
ああ、一緒に食べようか。朝食の支度、俺も手伝うよ。
(晴れやかな陽射しに負けないくらいの明るい声が聞こえてきて、小さく微笑みながら振り向く)
(その声だけで元気づけられて、傷の治りも早くなるよう)
(旅人には、気恥ずかしさは幾らか残っているようだったが)
(逆にそれが、人懐っこく積極的なマルルゥの振る舞いと、うまくバランスが取れていた)
怪我も大分良くなって、大抵のことは自力で出来るようになったが…
自分で包帯を巻くのは、骨が折れるからな。…いつも、ありがとう…マルルゥ。
(小屋に戻って寝床に腰かけると、上着を脱いで、肩から胸元にかけて巻いていた包帯を、少し苦戦しながら解いていく)
(出会った時の身体能力を裏付けるように、程よく締まった身体つきが現れて)
(あれほど酷かった怪我も、浅い傷口にうっすらと血がにじむ程度のものになっていた)

(ほんの数日の付き合いではあるが、裏表がないマルルゥのことをそれなりに理解しつつあり)
(普段は無邪気な彼女から時折感じられる、かすかな憂い……それを、なんとなく察知もしていた)
(その正体が何なのかには気付いていなかったが)

マルルゥ…最初の頃は、ほとんど寝ずに付きっきりで看病してくれて…
怪我してる箇所が多かったのに、薬を塗ってもらったり、
重そうな水差しを持って、水を飲ませてくれたり……
マルルゥのおかげで、随分早く良くなった。改めて、ありがとう。
(そんな神妙な波長を感じ取ったのか、こちらもマルルゥに向き直れば)
(素直な感謝の気持ちを、透徹な言葉に乗せて伝えていって)
……完全に治ったら、ここを去る前に…畑仕事の手伝いくらいは、やらせてもらうよ。


86 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/08(日) 23:00:44
はいです!
マルルゥはいつでも元気いっぱいなのですよー!
(自分が元気であれば、周りも元気になってくれる)
(そう信じて、いつもマルルゥは努めて明るくしている)
(それが『素』であることに変わりはないのだが、彼と相対するときは、いつも以上にテンションが上がってしまうようであった)

手当てでしたら、マルルゥにお任せです!
えへへ、どういたしましてなのですよ。
はい、包帯を取り換えていきますよー。
……。
(褒められて悪い気がする筈もなく、少し自慢げに小さな胸を張る)
(しかし、上着を脱いでもらい、怪我の具合を見た途端、表情に影が差す)
(怪我がひどいから、ではない。むしろ逆に、治療具合は順調そのものであった)
(だが、怪我の完治が別れを意味しているのだと思うと、素直に治癒していく様を喜べないでいる)
(このまま、怪我が治らなければいいのに……。などと、悪い事も少しだけ、ほんの少しだけ、考えてしまうマルルゥであった)
(そう思ってしまう自分に、胸が締め付けられる)

え、あ、いや……。
と、当然のことを、したまでですよぅ!
マルルゥは旅人さんの、お世話係なのです!
旅人さんの為なら、マルルゥ、は……。
(まっすぐに向き合った旅人に感謝の気持ちを伝えられ喜ぶが、彼が最後に発した言葉に、声を失う)
(『ここを去る前に』。マルルゥが今一番、恐れていた言葉であった)

い、イヤ……です……。
(花が咲いたように明るかった表情が、遂に沈む)
(胸の締め付けが強くなり、もう自分で抑え込むことが出来ずにいた)
(それが、悪いことであると分かっていても、言葉として発散せずにはいられなかった)
旅人さん、が、い、いなくなっちゃう、の……。イヤです……!
(目尻に涙をため、それがポロポロと零れていく)
(今まで我慢していた感情が溢れ、おえつを漏らし始める)

うぅっ、ぐす……!マルルゥ、旅人さんと、ずっと一緒にいたいです!
お世話係だからとかじゃなくて、命の恩人だからとかじゃなくて……。
マルルゥ、旅人さんのこと、好きなのですよぅ!
集落のお友達も、大人のみなさんも、大好きですけど……旅人さんの好きは、もっと、特別な、大好きなんです!
離れ離れに、なりたくないのですよぅ!
(旅人の胸元に文字通り飛びつくマルルゥ)
(逞しい胸板に顔を押し付け、ぐずぐずと泣き続ける)
マルルゥ、旅人さんを困らせる、悪い事言ってるって、分かってるですよぅ……。
でも、旅人さんと、ずっと一緒に居たい……。居たい、ですよぅ……。



【良い所ですが、時間的にここまでとさせて頂いても宜しいでしょうか?】
【次回なんですが、平日は厳しそうなので、また土日のいずれかにお願いしたいのですが……】
【間が空きすぎるのが良くないというようであれば、平日は置きレススレで、というのも考えていますが、いかがでしょうか】


87 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/08(日) 23:08:22
>>86
【了解しました、ではここで凍結しましょう】
【次の土曜ですね、また21時か……もしかしたら、少し早めでもいけるかもしれません】
【その場合、当日の夕方に伝言する形になると思いますが】
【マルルゥさんのご都合はいかがでしょうか】

【こちらとしては、多少空いてもモチベーションを維持できると思いますが】
【せっかくなので、置きレスも併用して進めましょうか】
【とりあえず、後で置きレススレに続きを投下します】


88 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/08(日) 23:14:11
【ありがとうございます】
【では、土曜日21時にお願い致します】
【その日は夕方あたりから伝言板を見るようにしますので、少し早めになっても対応できるかと思います】

【置きレススレもご了承ありがとうございます】
【やる場合、1日に1レスくらいになるかと思います】

【それでは、置きレススレと、4/14(土)の待ち合わせ、と、】
【またまた宜しくお願い致します】

【本日もありがとうございました】
【こちらはこれで落ちさせて頂きます】
【お疲れ様でした。スレをお返しします……】


89 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/08(日) 23:20:27
>>88
【では、ひとまず4/14(土)21時にお願いします】
【当日、繰り上げられそうであれば、早めに伝言しますので…】

【30分を越えてお待たせしてしまうこともありますし】
【お互いにOKなら置きレスも良いかと思います】
【即日で返せない日もあるかもしれませんが、こちらこそ、置きレスもよろしくお願いします】

【こちらこそ、ありがとうございました】
【お疲れ様でした。ゆっくりお休みください。良い夢を…】


【スレをお返しします、ありがとうございました】


90 : 愛宕 ◆6f1kkqhGFQ :2018/04/09(月) 21:01:52
【◆o8dTNn.pNkさんとお借りするわよぉ〜♪】


91 : ◆o8dTNn.pNk :2018/04/09(月) 21:11:19
【愛宕さんとお借りします】

>>90
お待たせ、愛宕さん
そして出題お疲れ様でした
愛宕さんの知名度考えると本当はもうちょっと早く正解者出てもおかしくなかったかも?
姉妹がいるかとか遠距離で戦うのが得意かとかそんな質問が出てれば…

それでご褒美だけど…無難なのだとやっぱり胸で挟んでもらうとか初めて奪ってもらうとかになるのかな
あとは愛宕さんがせっかくああ答えてくれたので現代設定で遊んでみるとか?


92 : 愛宕 ◆6f1kkqhGFQ :2018/04/09(月) 21:16:32
>>91
もしも…のお話はもうおしまい
今は貴方が私に対して命令を下せる人なんですから。

やっぱりタンクは気になっちゃいます?
そうですね…なら現代でおっぱいで挟むパイズリにしましょうか♪
初めては奪ってあげませんけど焦らすみたいにおっぱいで何回か
どうでしょうか、て…提督じゃないからどう呼びましょうか?


93 : ◆o8dTNn.pNk :2018/04/09(月) 21:25:37
>>92
そうだね、正解出来たんだからそれで十分か

そりゃまともな男ならねぇ…普通は愛宕と言えばその豊満なおっぱい真っ先にイメージするんじゃない?
じゃあおっぱいと…ついでに太ももで挟んでもらえたら嬉しいなって
射精せずに我慢出来たら初めて貰ってくれるって約束するも結局、みたいなイメージで
提督…じゃなくてお互いに大学生くらいの設定で後輩くんとか?
愛宕がその方がやりやすければ普通に艦娘と提督でもオッケーだよ


94 : 愛宕 ◆6f1kkqhGFQ :2018/04/09(月) 21:31:00
>>93
健全な反応って事にして大目に見てあげます♪
ふふ、欲張りなんですから太腿でスリスリしてあげればいいのね?
やっぱりやりやすい艦娘と提督の間柄でお願いします♪

その他は…特に良いですか?
良いなら私からちょこっと書き出してみます


95 : ◆o8dTNn.pNk :2018/04/09(月) 21:38:16
>>94
あはは…女の子にこんなこと面と向かって言うのはどうかと思ったけどつい口が滑って…
うん、上半身にばっかりみんな注目しちゃうけど愛宕は脚も…げふんげふん

あとは…ブラ付けたまま挟んでもらいたいかな?
ちょっとマニアックかもしれないけど所謂着衣パイズリということで
その他には無さそうなので書き出しよろしくお願いします!


96 : 愛宕 ◆6f1kkqhGFQ :2018/04/09(月) 21:50:59
(日が落ち、星空が顔を出した夜遅く)
(職務も終わって各々私室へ戻り休息に入るものが多くなった時間)
(今日も一人艦娘が提督の部屋へと足を運ぶ)
こんばんは、提督♪
今夜も私との勝負、するんですよね
(合鍵を渡されていて施錠を開けて入るのは重巡洋艦の愛宕)
(ニコニコと笑みを浮かべて後ろ手に鍵を締める)

射精我慢が出来たら約束通り提督の初めてを私が貰います♪
出来なかったらお預けですけど、添い寝ですね♪
それとも何か別な用事がありますか?
(勝負内容の確認をしつつ提督のそばまで)
(提督の性欲を煽るようにゆっくりとたぷん…と自慢のタンクを揺らしながら…)

【じゃあ、こんな漢字で駆け足気味ですけど初めるわよぉ〜♪】
【よろしくお願いします♪】


97 : ◆o8dTNn.pNk :2018/04/09(月) 22:12:00
>>96
はぁ…疲れた…
そろそろ眠りたいけど明日の昼までに仕上げないといけないからなぁ…ん?
(大量の書類が積まれた自室の机に向かう青年提督)
(終わりの見えない仕事に半ばうんざりしつつ溜め息を吐くと、丁度ドアの鍵が開く音が)

ああ、なんだ…愛宕か…
えっと…そ、それが実は急いで終わらせないといけない仕事があって…
せっかく愛宕の方から来てくれたのに申し訳ないけど今日のところは帰って…
(数日おきに他の艦娘には秘密で愛宕と行っている勝負)
(愛宕の奉仕を受けて制限時間内に射精したらこちらの負け、耐え切ったらこちらの勝ち)
(ご褒美に童貞卒業というルールなのだが、今のところ見事なまでの惨敗が続いている)
(本当は今日も勝負を受けたいところだが、流石に仕事を蔑ろにするわけにもいかず断ろうと)

や、やっぱり今日も勝負しよっか…息抜きも大事だし…
(したのだが、こちらを誘惑するように揺れる胸を見て我慢出来るわけもなく)
(ドアの施錠をしてからベッドの淵に腰掛けて、愛宕を手招きする)


【書き出しありがとう、愛宕】
【こちらこそよろしくね】
【ちょっと長くなっちゃったけど適当に進めてもらえたら】


98 : 愛宕 ◆6f1kkqhGFQ :2018/04/09(月) 22:27:21
>>97
えぇ〜でも結局してるじゃないですか〜
今夜もしちゃいましょうよ〜ぱんぱかぱーんって♪
(難色を示そうとする提督を誘ってお決まりのポーズ)
(両腕で胸を挟み込むように屈んで一気に伸び)
(提督の眼の前で一際大きく揺れて)
うふふ♪そう来なくっちゃ♪
今日もやっぱり半脱ぎが良いんですか?
(誘惑にコロッと負けた提督にちっちゃくやった♪とガッツポーズ)
(ルンルン気分で提督のお膝元まで寄って)
ぱんぱかぱーん♪
(制服を開けていき両手を上げれば重巡洋艦でも屈指の大きさを誇るタンクがブラに包まれたまま飛び出る)
(黒のレースブラにみっちりとタンクは包まれていました)

皆に内緒でしているっていうのも背徳感がありますよね〜♪
は〜い、提督のもぱんぱかぱーんしますよ♪
(そして股に割って入ると提督の股座に手をかけて)
(提督の逸物を取り出そうとしていた)

【は〜い、適当にテキパキ行っちゃいますよ〜♪】


99 : ◆o8dTNn.pNk :2018/04/09(月) 22:46:58
>>98
くそっ…くそっ…またこの手に…!
今日こそちゃんと仕事片付けるつもりだったのに…
(誘惑に負けて勝負を受けてしまい既に猛烈な後悔と敗北感に襲われる)
(かと言って愛宕の誘いを断ったら断ったで後悔して仕事が手につかないのだろうが)
据え膳食わぬはなんとやらとか言うしね…流石に愛宕が来てくれたのに追い返せないよ
あ、うん、いつも通り裸まではならなくて大丈夫だよ
今日は黒か…やっぱり愛宕は大人っぽいのが似合うなぁ…
(普段からこうして裸にならないように命じているのは着衣フェチ的な嗜好もあるのだが)
(鎮守府内でも最高峰と噂のバストを生で拝もうものならそれだけで一発無駄撃ちしてしまう自信があるため)
(事実、こうして黒いブラに覆われた双丘を見ているだけでズボン越しの股間が膨らんでいき)

そろそろ怪しんでいる娘もいるみたいだけどね…今日も高雄に愛宕との関係について問い詰められたし
みんなにバレてこうして会えなくなる前になんとしてでも勝利しないと…!
んっ…そ、その…お手柔らかにお願いしますね?
(愛宕の手によってズボンの内側から曝け出されたペニスは年齢のわりには若干小ぶりなサイズで)
(既に勃起しているにも関わらず先端は皮に覆われているという幼い代物)
(愛宕との勝負で彼女に一方的に嬲られてばかりなことと合わせて他の艦娘に知られるわけにはいかないトップシークレット)


100 : 愛宕 ◆6f1kkqhGFQ :2018/04/09(月) 22:58:20
>>99
うふふ、提督の好みも今の所、私だけの情報ですね♪
前にフリルとかしましまで来たら子供っぽいって笑ったじゃないですか〜もぉー
(アダルティな物が多くなるサイズでなんとか見つけた下着もあるが)
(それはもう日の目を見ることもない、大人な物ばかりになったのに…と膨れっ面)

あらあら、高雄ったら問い詰めていたんですか?
私は素直にお付き合いしてるだけよぉ、心配しないでって言ったんですけど
余計なこと言っちゃいました?
(手袋をしたまま勃起してきた包茎をイジイジ)
(質問をしながらも既に攻めの手が始まっていて)
さぁ行きますよ、提督…覚悟をしてくださいね♪
ちっちゃいのも可愛らしいから良いんですけど、今回は頑張って粘ってくださいね♪
いつもみたいにスパート掛ける前に出すなんて嫌ですよ?
(十分な硬さを確認してからブラに包まれたままの胸の谷間に宛行う)
(両手で谷間を開けつつすっぽり根本まで入れると今度は両手でぐっ…と挟んで)


101 : ◆o8dTNn.pNk :2018/04/09(月) 23:18:09
>>100
あはは…そんなこと言ったっけ…?
いや、一番しっくりくるのは大人っぽいのだけど…可愛い系もあれはあれで素敵だったよ?
……なんだったらまた付けてくれても…
(言われてみればスタイル抜群な愛宕が可愛らしい下着を見に付けているギャップについ笑ってしまった記憶が)
(いざ思い返してみると、今になってもう一度見てみたくなってしまうのが男の面倒なところ)

はぁ…妙に察しが良すぎると思ったらそんなことを…
まぁいいか…高雄にバレて怒られる時は一蓮托生、愛宕も一緒ってことで
それにもしかしたら高雄が同情して初めてを貰ってくれる可能性が…んっ
(ペニスを弄られているためか、不安よりも性欲が勝って都合の良い妄想が膨らんで)
う…うんっ…大丈夫…!この前はちょっと油断してただけだし今日こそは最後まで…!
ふぁ…あああっ…!ちょ、愛宕…もっと優しく…
(控えめなサイズの包茎ペニスは愛宕の谷間に簡単に飲み込まれてしまい)
(更には両サイドからきゅっと挟まれれば、腰を震わせながら弱々しい声を漏らして)


102 : 愛宕 ◆6f1kkqhGFQ :2018/04/09(月) 23:28:12
>>101
高雄はきっと誤解してるのよ、ご・か・い♪
懇切丁寧に私から説明しておきますから、安心しててください♪
むしろ、お世話させて♪
(にこにことしたまま乳房で圧迫してそのまま動き始めて)
初めてを貰うのも私なんですから…
だーめ♪鈍感さんな提督の待ったは聞きません♪
(無慈悲にタンタン♪とおっぱいを腰に打ち付けていく)
もうそろそろ出しちゃう?
良いわよぉ〜勝負は負けになっちゃうけど♪
それそれ〜♪


103 : ◆o8dTNn.pNk :2018/04/09(月) 23:47:44
>>102
ええ…愛宕に説明させたら余計面倒なことになる予感がしてならないんですけども…
いや、かと言って俺があれこれと言ったところで言い訳にしか聞こえないだろうけど
んっ…まぁ、いいや…こうして気持ち良くお世話してもらえるのなら…!
(愛宕の胸が動く度にペニスは谷間の内側で敏感に反応して先走りが溢れ出す)
(やがて粘つくような卑猥な音が響き始め…)

っ…い…いきなりハイペースすぎっ…!
というかいつもより激しい気がするんだけど…ふっ…ん…!
も、もしかして高雄に初めて奪ってもらうとか言ったの怒ってたり…?
(胸の動きは弱まるどころか、激しくなる一方で)
(それに合わせて呼吸は荒くなるばかりで)
あっ…んっ…きょ、今日こそ勝って…勝って初めて奪ってもらうつもりだった、のに…!
ごめんっ…愛宕…もうっ…!
(必死で堪えようとしたものの、迫り来る快楽と興奮には抗うことが出来ず)
(いつも通り絶頂を迎えてしまい、ダムが決壊したかのように精液が解き放たれ)
(谷間の上下からじわりと白濁が溢れ出てくる)

【ごめん、愛宕】
【本当は太ももでもしてもらいたかったけど予想以上に疲れていて続けられそうにないみたいだ…】
【せっかくのご褒美だけれどここまでとさせて下さい…】


104 : 愛宕 ◆6f1kkqhGFQ :2018/04/09(月) 23:53:08
【あらら…もう時間も遅いわねぇ】
【今回はここまでで残念ですけど終わりにしましょうか】
【短いご褒美だったけど、満足していただけましたか?】

【では、また正解を当ててみてください♪】
【失礼しました】


105 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/11(水) 21:07:27
【今夜もこちらをお借りしよう】

【久しぶりだな、息災にしていたか?】
【今夜も会えたこと嬉しく思う。さて、用意はできている。なにかあれば遠慮なくいってくれ】


106 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/11(水) 21:18:51
【移動して参りました。モモンさんとお借りします】

>>105
【長きに渡って別行動を取っていたような気がしております】
【いえ、冷静に日付を見直せば、体感時間ほどではないのですがっ!】
【私もこうしてお会いできたこと、とてもうれしく思っております!】
【ずっと楽しみにしておりましたので。無論、体調などは問題なく】

【流石はモモンさ―――ん。手際の良さに感服いたします!】
【ではそうですね。早速始めてしまいましょう】
【確認後、私もお返事に取り掛からせていただきます】


107 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/11(水) 21:24:02
>>62
もちろんだ、お前は私の役に立っている。とてもな。
それは言葉で言い表せるものではない。
(見るものによっては恐怖と畏怖の対象である髑髏のおもては、知るものならば柔和と呼べるほどに穏やかに笑みを刻み)
(揺らめく炎のような瞳は、はにかむ少女のような微笑みを目に焼き付ける)
(恐怖を煽る外見に似合わず、その声は王としての労いのそれではなく、子を慈しむ親のようであり)
(骨の指先は優しく彼女の艶やかな黒髪を撫でていき、淫靡な行為の中にも確かな愛情表現を表す)
(ひとしきり撫でるとその手は彼女の白い肌にかけられ、ツーっとこぼれ落ちていき)

そうか、それは色好い返事だな。ナーベラル。
だが今の私はナザリックの支配者としての者ではない。一人の男としての言葉だ。
嫉妬と言い換えてもいい。自分のペットを可愛いと褒められるのは嬉しいが、狙うものをよくは思わない。
これはそう言う感情だよ、ナーベラル。
………なるほど、それはいいアイディアだ。お前の身体に刻み込むとしよう。
誰がお前の飼い主なのかと言うことをな。
(精神が抑制されていないからか普段ならば恥ずかしさに言えるはずもない台詞が簡単に口をつぐ)
(緩やかに腰を使い、彼女の中をぴったりのサイズのペニスが往復する)
(刻み付けるかのようにその形と強烈な快感を注ぎ込み、同時に白い肌に骨の痕をつけていく)
(柔らかな乳房を固い歯で刺激し、口を離して視線を交えれば背中に手を回して支え)
(突く度に彼女の身体に赤い痕を残し、腰が打ち付けられる度にパンッと骨と肉がぶつかる音が鳴る)
(言い逃れのできない行為の証を残しながら、それは次第に絶頂へと駆け上がっていく)

いいぞ、ナーベラル。中が震えて、痙攣してきているな。
イクのだろう、だが少し我慢しろ。私もイキそうだ………!
お前の中を私の精液で染め上げてやる。内側から燃えるような快楽を与えてやろう。
私の精液で、子宮の奥まで、征服してやる!
(駆け上がる快感はさらに激しく腰を打ち付け、肉杭の様に彼女の子宮を容赦なく叩いていく)
(次第に速く短いピストンへと動きを変えて、彼女の中で膨らむ肉棒は射精の時が近いことを如実に伝える)
(ナーベラルのお尻に手を回してしっかり抱き寄せ、強く抱いて突き上げた瞬間、子宮口にディープキスのように鈴口を押しつけて)
(噴火するように彼女の大事な場所へマグマのように熱い精液が叩きつけられる)
(零距離から精液を注ぎ込み、その熱さを伝えながら膨れんばかりに勢いよく注いでいき)
(溢れた精液は膣内を逆流し、結合部からボタボタと重い音を立ててシーツへ落ちていく)
(外から触れる彼女の指にもその勢いと熱さをたしかに伝えていく)



>>106
【ああ、しばらくお前の顔を見ていないと寂しく思うよ】
【そうだな、確かにそうは立っていなかったが。体感時間は大きいものだ】
【同じ気持ちならとても嬉しいよ。私も楽しみにしていた、早速始めようか】
【あと少しだがよろしくお願いしよう】
【なにかあれば遠慮なくいってくれ】


108 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/11(水) 22:24:28
>>107
……ッく……イッ……ちゃ、ぁあ♥
…あっ、んん…!…は、ぁっ……う、うぅぅッッ…♥
(射精を間近にした抽挿は激しさを増していき、腰のぶつかり合う衝撃や)
(膣奥を叩かれる熱さによって感じる痛みも今は鈍く)
(じんわりとした熱のように広がり、快楽として身体中へと齎され、駆け巡る)
(一際大きく黒髪の尾が跳ねれば直後、吐精の熱を直に押し当てるような感触に彼の腕の中で背を仰け反らせ)
(甘やかに喉を震わせ、声にすらならない熱っぽい吐息を深く深く吐き出した)
(絶頂したことで腰回りの筋肉が収縮して、精を吐き出し続ける肉の杭を絞り上げるようにも絡みついて)
(お腹に押し当てた指にも内側での淫らな脈動は伝わってくるようであり)
(腕の中に抱く力強い抱擁と、甘く淫らな粘膜の抱擁が至福に頭の中を浸していく)

…はぁーっ……はぁっ……はー……
……と、とても……素敵、でした……アインズ、さま…♥
わ、私はアインズ様のペットとして、上手くやれたでしょうか……?
ご満足頂ける…ご奉仕を提供、できたでしょうか…?
……ご寵愛を頂ける度、忠誠と共に……その…み、淫らな…感情も強まっておりまして……
少しだけ―――貴方様のペットとしての正しき在り方に近づけているのか、
よくわからなくなってしまう時がございます。
嫉妬だと、仰られた時の…私の心は、とてもよくないもののような…
不敬な考えを抱いているのではないかと思うほど、燃え上がって……
(身体中に残った寵愛の証は、じんじんと未だ熱を残すようであり、彼の所有物であるという深い満足感を与え)
(幸福の熱に包まれて弛緩した身体を支えるように、両手で彼の肩を掴み)
(未だに挿入されたままのペニスの感触に身じろぎしながらも)
(頭はもたれるように彼の首元へ。リップ音を漏らしながら、ちゅ…ちゅ…とキスを落とし)
(今は忠誠よりも色恋の感情を強く表情に残す)
……あっ、いえ……申し訳ございません。この場においては蛇足でございましたね……
いずれ…あのもこもこにもペットとしてのあるべき姿を指導しなくてはなりません。
フフ、また貴方様のお役に立てますね、アインズ様…♥
(当初の目的を忘れたわけではないが、果たしてあの魔獣に今回までのやり取りを参考にした指導を)
(本当に施して良いものかは強い疑問が残るが、それはそれである)


【もも、申し訳ございません。大変お待たせいたしました】
【これにお返事頂いて……締め括りといった形になりましょうか?】


109 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/11(水) 22:50:07
>>108
はぁ、はぁ………お前の奥まで注いでやる…わかるか、ナーベラル。
うっ、まだまだでそうだ……。お前が孕むまで注いでやるぞ。
(駆け巡る快感は、普段は静かな副交感神経を刺激し、燃え上がるような快楽が広がっていく)
(彼女の白い肌を漆黒の鎧に押しつけて、忘我の快楽と共に彼女の肢体を貪る)
(背中に手を回し、敵にするのとは違う濃厚な慈しみの抱擁をして)
(目の前で甘い吐息を味わえば、それを飲み込むように口付けていく)
(収縮する筋肉の律動に合わせて、彼女の中へ精を注ぎ込んでいき、汲めども尽きぬかのように吐精する)
(粘膜同士を触れあわせ、身体まで押し付けながら快楽の極みを堪能して)


はぁ、はぁ……息を切らせたのなど、久しぶりだ。お前もとても素敵だったぞ。ナーベラル。
ああ、とても上手くやった。私の精がその証だと思うがいい。
……無論だ。お前は私のペットとして、女としての才覚を開かせている。淫らになるのは自然なことだ。
正しいあり方か、正しさなど曖昧なものだ。ナーベラル。
お前の役割は私を喜ばせることだ。そうであるならばお前の感情は不敬などではない。
(普段は愛想とは離れた彼女の声が色に濡れ、それを感じながら閨の睦言と言うには真面目な言葉に思わず笑みをこぼす)
(彼女の奥に注いだ精を塞ぐように亀頭を押しつけて、彼女の中にあり続ければ脈打つ熱さすら伝える)
(彼女の真面目な悩みに支配者らしい言葉で答えてそれを肯定して)
(白い骨の首筋にナーベラルの頭が埋められれば、後頭部に手をやり撫でてやり)
(口づけの音を聞きながら、今しばらく主従ではない色恋の甘さに身を委ねていく)

謝ることはない。お前がペットとして励むのも私としては嬉しいことだ。
いや、それはいいのではないか………。ハムスケには乗るが、お前とはまた別だ。
それにだ、英雄は色を好むと言う。まだ終わらないぞ?ナーベラル♥
(やはりどこかずれたナーベラルの言葉に困ったように汗を流して、ごまかすように
まだ満たされぬものを、満たすようにそう言うとベッドに押し倒す)
(彼女の中でぺニスは緩やかに固さを取り戻し、形のよい乳房を手に納めると優しく揉んで)
(挑戦的に笑えば、続けて二回戦に入っていく)
(彼女をさらにペットとしていく調教は日が暮れ、また昇るまで続いたのだった)



【構わない、お前を待つ時間も楽しいからな】
【そうだな、ではこれで締めとしよう。とても楽しかった、ナーベラル】
【なかなか甘い結末だが悪くないだろう。アルベドに怒られそうだがな】


110 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/11(水) 23:02:18
>>109
では【】を外させて頂きまして……
お疲れ様でした、アインズ様。ありがとうございました。
とても満足感の得られるものだったかと思います。
……有り体に申しますと……興奮しました。
最初こそ都合の良い扱いを望んだものの、それだけに留まらない―――
過ぎたる欲望を頂きかねない、そう感じさせるものが溢れていて。
(そっと首輪をなぞる指先は至高の御方そのものに触れるような艶めかしさといとしさで以て)
ア、アルベド様でしたら……私は大目玉でしょうが、
御身でしたら寝室直行一日勤務でご納得頂けるのではないでしょうか…?
フフ、疑似ではありますが複数人を扱う手法を得る貴重な機会でしたので、
これよりはもっと至高の御方に尽くせるようになるかと!そんな兆しを、確かに実感できました!


111 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/11(水) 23:23:05
>>110
では私も【】をはずさせてもらおう。
私もとても楽しかったよ。礼を言おう、お前との行為はアルベドとはまた違う満足感があったよ。
その言葉だけでそそられてしまうな、またお前を求めてしまいそうだ。
フフ、お前は私の都合のいい女だよ。ナーベラル。
私の欲望をよく受け止めた、と言っておこう。
(彼女の首にてを伸ばして、首輪を撫でて)
大目玉、ということもなさそうだがな。正室の座を望んでいるわけだし。
それは、頑張らねばならんな。アルベドを満たしてやるのも私の勤めか。
そうだな、お前はよく働いてくれた。とても素晴らしかったよ。
フフ、さらに忠義を尽くしてくれるかそれは嬉しいな。
では次のはなしをするか?お前の望みを言うがいい。


112 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/11(水) 23:53:27
>>111
至高の御方のお役に立つことこそ、私の存在意義でございますので。
しかし、御身に直接言葉にされますと、倒錯的な興奮がございますね…
えっと…恋人のように扱って頂きたい気持ちもあるのですが…
どこか割り切ったような言葉の響きもまた、妙に心に迫るものがあります。

あ、あれはアルベド様なりの妥協でございましょう!
きっと慈愛に満ちた微笑みでお許し下さいますでしょうが……
(八つ当たりの為に破砕した瓦礫の上に佇んでの悪魔的構図を思い浮かべ)
……ええ、きっとお許しになられましょう!

なんという寛大な!……よ、よろしいのでしょうか?
今回得たインスピレーションからですと、
もう少し過激な…ことにも踏み込んでみたいという欲はございますね。
今回の件で、多少ながら我々の関係は、
色恋を含んだものだという噂は少なからず広まるのではないかと懸念されますし…
そうした噂を……その、塗り替える規模で、淫らな行為に耽るのも悪くは……ないと、思ってしまいました。
下等生物どもの美的感覚から、私には美姫などという肩書をつけられているそうですが…
一部の鼻持ちならない連中に、それこそ…モモンさんの情婦のように揶揄されたりするような……
我ながら、歪んでおりますが。……べ、別に、モモンさんとの関係を公にして、外堀を埋めようなどという意思は微塵も…!
み、微塵もございません。ハイ。

別の方向性ですと、青の薔薇のガガンボなど…巷で話題になっているそうですね。
エントマを痛い目に遭わせた下等生物……けして生かしておけませんが、
崇高なるアインズ様のご計画には、生き証人も必要ですから…迂闊に手出しもできませんし…
シチュエーションに下ろしますと、陰惨よりかは腹芸ありつつほのぼの…なのでしょうか。

すぐに思いつくのはこの辺りでしょうか?
ナザリックの外……の生物となると、若干自信のない者も多くありますが、
配下の者でしたら、すぐにお呼びすることは可能かと思われます。
……あ、いえ…希望でしたらデミウルゴス様やコキュートス様も駆けつけて下さるとは存じますが。
もしよろしければ、次回までいくつか案を考えて参ります。
次回の予定など、続けて貼り出しておきますね。


113 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/11(水) 23:58:11
【続きです】

伝言板ではお返事叶わず、申し訳ございませんでした。
日曜のお昼、お望みでしたら時間を作ることも可能でございます。
通常通りであれば11時から待機できるかと。
夜ですと来週も未だ不透明で……申し訳ございません。
火曜あたりになるものかと睨んでおりますが……
変更など出ればその都度お伝えする形になるでしょうか。


114 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/12(木) 00:11:27
>>112
それならばお前の意義は十二分に達成されていると私が保証しよう。
そうだろう、その効果を狙ったからな。
ならば、恋人のようであり所用物のようでもあるというのはどうだ?
ペットとはそういうものだろう。

なるほどな。そのあたりはやはり聡明だからな。アルベドは。
まあ…………そうだろうな、いくつかの犠牲はあるだろうが。
(黒いオーラを纏うアルベドを思い浮かべて)
………シャルティアに任せておくとしよう。

無論だ、お前の喜びは私の喜びだと伝えた通りだ。
なるほどな、過激なものか。それもいいだろう。
今回は恋人のように甘い関係であったからな、お前たちにそう言うことは出来ないからナザリック外のものになるが。
または恋仲におけるハードプレイ、という趣でも構わない。
そうだな。あの貴族にはそう言う風に伝えたからな。そう言う噂もあるだろう。
なるほど、揶揄されるのは好みか?ナーベラル。
フフ、私は構わぬがな。アルベドの次に抱いたのはお前だがお前の方が回数は多いイメージだ。

イビルアイ、だったか。そろそろ名前は覚えようか、ナーベラル。
エントマが生きていたからな、その件は不問にするしかあるまい。籠絡する、というのも悪くないな。
そうだな。私は腹にひとつ持ちつつも彼女と交際するかたちがまっとうか。


いや、気を配る必要はない。ある程度はお前の裁量に任せる。
……二人の忠義は理解しているが、風呂にはいるくらいしかやることはないぞ。もちろんそう言う意味ではない。
そうだな、ではそのあたりは次回詳しく話すとしよう。私も楽しみにしておく。

そして私も詫びねばならぬ事がある。日曜日だが、勘違いしていてな。来週の日曜日と取り違えていた。
すまないな。来週の末からば落ち着くので昼間も可能になるだろう。
ではひとまず火曜の夜、九時で頼もうか。難しければまた伝言する形でどうだ?


115 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/12(木) 00:20:03
>>114
お時間は平気でしょうか?
手短にさせて頂きますが、厳しいようでしたらご無理はいけません。
即座にナザリックへとご帰還下さいますようお願いいたします。
……えっっ!そ、そうでしたか、かしこまりました。
至高の御方の忠実なる下僕として、我慢の時も必要ではございましょう。
では来週以降の待ち合わせになると思っておきますので。
はい。火曜の21時に。変更のある場合はその都度連絡させていただきます。
またアインズ様にお会いできる日を楽しみにしております!

私はひとつ返信を残してから立ち去りますので……
おやすみなさいませ、アインズ様。


116 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/12(木) 00:25:47
>>115
気遣いは無用だ、と言いたいが甘えさせてもらおう。
感謝するよ、ナーベラル。
すまないな、お前には負担をかける。それに応えるよう私も勤めさせてもらおう。
では来週の火曜日を約束の日取りとしようか。なにかあれば遠慮なくいってくれ。
私も楽しみにしていよう。わかった、無理はせんようにな。
(ゆっくり近づき、顎に手をかけると唇を奪って)
………よい眠りを、ナーベラル。



【少し勢いに任せて気障になってしまった。恥ずかしい………】
【それではこちらはお返しにする。礼を言おう。】


117 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/12(木) 00:40:36
>>116
御身が心を痛めるようなことは何もございません。
好き…♥だからとか、そのっ、そういうことではなく、
それこそが忠誠の証なのだとご承知頂けましたら、何よりの喜びです。
もとを辿れば、こちらの都合に合わせて頂けているわけでございますし。
はい。それでは来週に、また。よろしくお願いいたします。
(先日の意趣返しというにはあまりに強烈な行為に、時が止まったかのように瞠目し)
(僅かに遅れて胸がけたたましく―――高鳴る)
(湯気すら立ち昇るではないかと思わせるほどに顔中を紅潮させ)
……おッ!おやすみッ、なさい………ませ……
(緊張がときめきに変わるまでそう時間はかからず、眠れぬ夜に恋焦がすことになるのは明白であった)


【こ、こういうのが好きなのです!…いいと、思います。私は】
【アインズ様からの壁ドンを頂いたパンドラズ・アクター様が羨ましいほどでっ…!】
【…ふ、ぁぁぁ……くぅぅ……このような物を頂いては、きっと耐えきれる筈の数日間が、辛くなってしまうではありませんか…】


118 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/12(木) 01:34:30
>>114
まさしく私の心を射抜く例えかと存じます。
流石の洞察です、アインズ様!
どのような理不尽にも耐え、そして同時に少しばかりの愛情を注いで頂く。
それこそが配下として……ペットとしての何よりの褒美となりましょう。

もちろん、下等生物より好奇の目で見られることに対する不快な気持ちはございます。
……そして私如きが、モモンさんとずぶずぶの肉体関係であり、
昼夜問わずに交わっているなどと……ご、ごめんなさい脚色いたしました。
こほん、淫らな関係を揶揄される以上に、
素敵なご主人様と結ばれる実感を得られることに対する悦びがあります…ね。
これもまた歪んだ形での悦びではございますが。


「刮目してご覧なさい。これが至高の御方のペットたる者の務めにして下賜される恩寵。
 丸っこいあなたでも、性器を交わらせることの意味くらいは理解できるでしょう?
 あなたもいずれ、至高の御方のペットとして相応しい態度を私が指導してあげましょう」

「ほほー。これは興味深いでござるな!殿とナーベ殿は番う関係だったのでござるか。
 それとも同族の者でなくても子孫を残せるかどうか試す為の交配実験でござるか?
 このハムスケ、ナーベ殿と同じくペットとして、然と観察させて貰う所存でござるよ!」

「何言ってるの。これもペットの仕事よ」

「えっ」


……と、少しばかり悪乗りが過ぎるような……
今夜までのものが研修ならば、次は実践指導の段階だと思い、妙な妄想に囚われてしまいました。
これほど直接的でないにしろ、誰かに見られかねない状況、
もしくは察することができるだろう状況において、淫らに耽ることに…今は興味があります。
夜の街や、昼でも滅多に人の入らない路地裏でも。
冒険者同士の打ち合わせに同席させて頂いて、視線は前に。
けれど、テーブルを隔てて下はお互いの性器を弄りあっている状況など、変態的ではありますが。
……そ、そうですね。アインズ様と共に行動する時間が長いですから、
機会などはいくらでもあるでしょうし、ある意味……冒険者として宿で合流する段階から、
既にそういった何らかの行為を期待するような関係でも、無理はないかと。
偽装身分のない、支配者として活動なされる時などは…精神抑制による影響が常にあるでしょうから、
感情を解放したその反動がナザリックの外だと大きい。と考えることもできましょう。

……も、申し訳ございません!そ、そうです、イビル…アイ、でしたね。
ifであれば、下等な魔物を用いた拷問や陵辱も結構かと思われますが、
モモンさんとして接するのであれば、謂わば押しかけ女房的な……
ある意味、彼女も都合の良い扱いになるのではないかとも思います…

なるほど。以前お話相手としてデミウルゴス様やコキュートス様の可能性を示唆しておりましたから、
そういった雑談も悪くないかと思っておりましたが……お風呂は良いものですね。
男性同士水入らずで裸の付き合いをされるのも悪くはないでしょう。
……ナザリックの外でしたら、ふ、不肖ながら私が付き添わせて頂きます……


119 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/12(木) 01:35:45
【随分と遅くなってしまいました】
【では今宵はこれでお返しします】


120 : アナスタシア ◆uSEQnIRh4I :2018/04/12(木) 07:49:32
【スレをお借りします】
【早速書き出しを投下しますね、よろしくお願いします】


121 : アナスタシア ◆uSEQnIRh4I :2018/04/12(木) 07:51:10
(無事に人理を守り、束の間の休息を謳歌するカルデアだったが、マスターとサーヴァント以外には入れない一角がある)
(連日、平行世界から多数のフレンドマスター達がレイシフトでコソコソと現れては、股間を膨らませて入っていく謎の部屋)

(そこはこのカルデアのマスターが金策と素材集めの為に考案し、トイレを改造して作られたダヴィンチ技術顧問謹製のサポートBox♥)
(サーヴァントのクラスエンブレムが書かれた扉には、ちょうどチンポを入れるのに最適な穴と、中に入っているサーヴァントのエロセイントグラフ♥)
(そして素材やQP、石を振り込む為にフレンドマスター達に渡されている専用カードを通すスキャナーが設置されている)
(支払う素材やQP、石をカードにチャージしておきスキャンする事で、それに見合ったサービスを受けることが出来る仕組み♥)
(Boxの中からは外の様子もモニターで確認出来る為、気に入ったお客様にはマスターには内緒で、スペシャルサービスをするサーヴァントも♥)

(必ずしも全クラスのサーヴァントがいる訳では無く、ライダークラスが4人いる日も勿論あるが)
(今日のキャスタークラスのBoxには、『新サーヴァント♥』『お嬢様好き必見♥』などといったPOPが貼り付けられ、水着姿で目線を隠してねちゃねちゃ♥と口を開いて舌を出しているアナスタシアのエロセイントグラフが貼られている♥)
(今は少し早めの水着キャンペーンという事もあり、アナスタシアは乳輪と割れ目が隠れるか隠れないか、というレベルの過激なマイクロビキニ♥)
(最も、布地が水色のシースルー素材なのでうっすらと乳首も割れ目も見える始末♥)


122 : ◆jqHrXtFNqA :2018/04/12(木) 07:51:38
【アナスタシアちゃんとスレ借りまーす!】

>>120
【おう、こっちもよろしく頼むわ。 口説いてハメて、どんどんダメな女にしてやっからな……♪】


123 : ◆jqHrXtFNqA :2018/04/12(木) 08:16:17
>>121
(女性サーヴァントばかりを引き当てるものの、素材やQP不足でろくな戦力のないとあるカルデア)
(そんなカルデアがはじめた女性サーヴァントによる売春施設がダヴィンチちゃん謹製のサポートBOXだ)
(アナスタシアとは宣伝も兼ねた無料貸し出し中に出会い、それからは一切戦闘に出さず自分のカルデアで散々にハメまくりアヘ狂わせた)
(別れの日には『次に会うときまで、チンポ咥えまくってちゃんと女上げとけよ?』なんて最低な約束までさせる始末)

おっ、久しぶり〜アナスタシアちゃん♪
アナスタシアちゃんがサービスBoxに出るって聞いたから来てみたわ。
今日のキャスターBoxは俺が一番乗りみたいね。
(フラッと現れたのはアナスタシアのマスターよりも軽薄そうな男)
(趣味は他人のサーヴァントを寝取ることという最低なヤリチンマスター)

アナスタシアちゃんに会うの、俺超楽しみにしてたんだぜ?
あれからどんだけ他の男のチンポ咥えて、エロテク鍛えてきたのかな〜って♪
ほら、ちゃんと払うからチンポ咥える準備して。もち生フェラで♪
(以前アナスタシアを幾度も犯し、喘がせた、淫水焼けしたヤリチンポがフェラ穴に挿入される)
(同時にスキャナーに専用カードを通すが、そこに表示されるのはフレンドポイントのみ)
(生フェラの支払いに必要なのはQPなのだが……)

あっちゃ〜、クエポの入金し忘れてたわ。
今からまた振り込み端末まで戻って入金し直さなくちゃいけないのかよ。
けどアナスタシアちゃん新サーヴァントで人気あるだろうし、俺が入金してる間に他のマスターに使われちゃうかもなぁ。
あー、残念だけど仕方ないわ。アナスタシアちゃんのド下品フェラ堪能したかったんだけどなー。
(もう既にバッチリ勃起している長ペニスが、ゆっくりとフェラ穴から抜かれて行く)
(画面越しのアナスタシアに向けて『引き止めるなら今だよ?』と誘うような視線を投げかけ)


124 : アナスタシア ◆uSEQnIRh4I :2018/04/12(木) 08:34:00
【むぅ……ごめんなさい、ちょっと急ぎ出かけなければならなくなりました……はぁ】
【折角お付き合いしてくださるのに、申し訳ありませんでした……】


125 : ◆jqHrXtFNqA :2018/04/12(木) 08:40:46
>>124
【あぁ、それは残念……】
【もし機会があれば是非頼むよ。またねアナスタシアちゃん♪】


126 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/12(木) 21:10:00
【てーとくさんとお借りするっぽい】


127 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/12(木) 21:11:00
【りろおこをかましてしまった…】
【夕立とスレを借りるよ】


128 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/12(木) 21:17:18
【それはお互い様っぽい?】
【んふ、それじゃあ私からよね、ちょっと待っててください】


129 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/12(木) 21:19:07
【そうだな、続き楽しみにしてたんだ】
【このまま待ってるぜー】


130 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/12(木) 21:21:35
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1519912445/154
そこまで言わなくちゃいけないっぽい…?
えっと…人間は提督さんと整備員のおじさん…あとは下町のお店のおじさんでしょ…
学校の不良くんに…小学生のおませくんとかにも色々されてるっぽい…
(ガラスに映る提督さんの眼はギラついていて拒否権は使わせて貰えそうにない)
(ぽつりぽつりと話しているけどおっぱいが気持ちよくて乱れちゃいたくなるのを必死に我慢していて)
(指が踊ってるおっぱいの先端はもう固くなっていた)
あと…んぅ♥……あとはね…タコとか…くらげとか
すっごく言いづらいけど…深海棲艦の一部にも…ヤられちゃってるっぽい…
(おっぱい全体が性感帯で何処を触られても指先や眉…肩が跳ねたり震えたり)
(制服に浮かび上がった先端にはじわりとシミができていた)

さ、最近はブラが合わなくなったから多分増えてるっぽい…
んーん…出産とかは…無いっぽい
も、もぉ…こーふんしすぎっぽい…♪
(ふんふん、と耳元で聞こえる鼻息が興奮度合いを如実に示してる)
(手のひらの動きも探るような確かめるような…そんな微妙な動きから思い切り肌に食い込ませて)
(ぐいぐいと乳輪付近を牛のお乳搾りみたいに動かしていて…)
(桜色のきれいな先端から滲んでいた乳白色はそのまま窓にびゅくっと出て)

わぅ…も、もぉ……おっぱいが馬鹿になっちゃう…
(首筋に感じるかすかな痛みと硬質な何か)
(薄っすらと映る提督さんが首元に顔を埋めていた…噛まれてる)
(猫の交尾前の行為みたいで…不思議と興奮してきて腰が引けちゃう)
(すると…提督さんの腰付近にお尻を押し付けちゃって…何か堅いのを感じる)
出向先でこれって…かなりヤバイっぽい…ね、てーとくさん…引き返そ?
今なら私も黙っててあげるから…

【そんなに待たせなかったっぽい】
【今夜もよろしくお願いします♪】


131 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/12(木) 21:38:47
>>130
やりまくりだな…!
夕立可愛い顔してんのに、とんだ淫乱駆逐艦じゃないか
しかも関係者だけじゃなく外部の人間に子供も!?
その上人外や敵にまで犯されまくりでこんなドスケベな身体になっちまったのか…
メチャクチャ興奮する、こんなLカップしてるのがさらに合わなくなってきてるとか
そのうち艦隊機動に影響出るんじゃないか?
(夕立の男性遍歴の想像を遥かに上回る凄さに提督は頭がクラクラするほど興奮した)
(と、同時にこのイヤラシイ巨大な乳をそこらの学生が子供までも好きにして)
(人でないモノまでも自由にしている事に強い嫉妬を感じてしまう、自分はこれまで上物揃いの艦娘に手を出さないようにしてたのに)
(たくし上げて、Lカップよりも大きくなってるらしい生の巨乳を搾乳する動きは母乳も出るという話を聞き)
(それが本当かどうか確かめるように乳首周辺を搾って、ピンクの乳首から乳白色の母乳が飛沫のように窓ガラスに飛び散るのを見て)
(ぎゅっっと根本を掴んだ浅黒い手が乳牛の乳搾りでもするかのように夕立の乳に蓄えられてた母乳を勢いよく搾りたてる)

無理言うな…
夕立、お前が欲しい、俺もお前を犯したい!
抱きたいじゃねぇ…犯して犯して貪りてぇ…!!!
(獣と化した理性のタガの外れた提督は、白い首筋にぎりっと歯を立てて)
(そのまま皮膚の薄皮を突き破るかのように硬い歯を押し付けて型を付ける)
(それは夕立を食うという意志がこもっているのか、こちらを押しとどめようとする夕立の顔を横に向かせ)
(強引にそのまま唇を奪いながら舌を口内にねじ込み、左手で夕立の顔を振り向かせ、右手で巨乳を搾り続け)
(もはや目の前の窓ガラスは白濁した甘い匂いを放つ母乳で真っ白に染め上げられ)

【こっちこそよろしくな】
【夕立が魅力的すぎて我慢出来ないぜ】


132 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/12(木) 21:55:43
>>131
わ、私だって好きでそうなった訳じゃないっぽい…!
うぅ…なんでかわからないけど、改二になってからしばらくして…
おっぱいがおっきくなり始めた頃から男の人とかに襲われるようになったっぽい…
(好きでやってるんじゃないって訴えても遍歴が遍歴だから説得力は皆無)
(ちょっと調べれば路地裏で犯されてる写真とかも出てくる始末で…)
んぅぅ♥ぅぅ…やだぁ、恥ずかしい…♥
(窓ガラスに飛び散る自分の母乳は窓だけじゃなく自分の顔にすらかかって)
(逆光でまだ見づらいとは言えお外で活動している艦娘に見つかったりしたらもう…)

いたぁ♥やだ、てーとくさん…私を食べるつもり?
(抵抗する意思をそがれてく…興奮する提督さんに押し流されて)
(困惑に揺れていた眼も次第に獣欲に負けて潤んできて)
んちゅ…てぇ…とく…ふぁ…♥♥
(肩越しにディープキス…噛まれた首筋はヒリヒリとしていてしっかりと歯型が残っていた)
(搾られているお乳は止まるところはなく窓を真っ白にしてもなお…止まらない)
(唇と唇の合間から溢れた唾液が首筋を伝い落ちていって…)
わかった…わかったからぁ…窓からははなれましょ?
後は四つん這いでも…壁に手をついてでも…なんでもいいからぁ…
バレちゃったら大変っぽいぃ…♥
(快楽に流されながらも提督さんを案じて影へと誘導)
(もう既にお部屋の中は母乳の甘い匂いでクラクラするくらいだった…)

【提督さんのスケベさも興奮を煽ってるっぽい♪】


133 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/12(木) 22:10:00
>>132
痛いって、気持ちよさそうに言われても説得力ねぇぞ…
夕立…もう、俺ぁお前に夢中だ
こんなエロカワイイ雌を見て、我慢できるかよ
(人一倍絶倫で好色なくせに我慢し続けていたせいで、夕立というエロスがにじみ出ているような身体の艦娘が現れたのが良くなかった)
(この娘を犯したい、そんな欲求をぶつけてみれば、想像以上に淫乱な性経験を送ってきていたのだから)
(そのくせ顔は天真爛漫なあどけない雰囲気で、だからそのギャップに提督は発情した)

夕立…んっ…んむっ!ぢゅっ…ちゅっ…くちゅくちゅ、くちゃっ…
んくっ…こくっ…ぢゅううっ…
(奪ったキスはロマンチックな甘さ等全くない、肉欲を露わにしたような貪るケダモノのキス)
(たっぷりの母乳は胸の大きさにふさわしい量で、もはや窓ガラスの向こうは見えない程に飛び散っていて)
(夕立の顔を、目を見ながら舌に絡まる夕立の涎を啜りながらそのとろっとした涎を吸ってみせて)

分かったと言ったな?
俺はもうバレたって構うものかって思ってるが
まずはじっくり味わうのもいいよな…
(勢いよく搾り過ぎたか、窓ガラスに飛び散った母乳は雫が唇近くに数滴飛んできていて)
(窓ガラスから離れて部屋の隅に誘導する夕立にその母乳を舌舐めずりで拭うさまを見せつけて)
(観念したように見えるミルク臭で一杯になった執務室の中)
(提督は夕立を壁に押し付けると正面から巨大なバストにしゃぶりつき)
(直接濃厚な母乳を下品な音をさせてしゃぶり、吸い上げる…)

んんんっ!!!雌の、匂い……
夕立の母乳…うめぇよ……吸って飲んでると、チンポがガチガチになっちまいそうだ
良い匂いだ、夕立…
(正面から夕立の右の乳房に吸い付き、右手で左の乳肉を揉みながら)
(提督は夕立の母乳を夢中になって吸い味わってしまう)

【スケベだしな…、ずっとしてみたかった夕立とのエロ行為だし】
【興奮し過ぎでおかしい事になってたら済まないな】


134 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/12(木) 22:28:29
>>133
んぅぅ♥んふ…ぅ…♥♥
(てーとくさん…かなり興奮してる…)
(お口の中犯されてるぅ…)
(緊張で固くなっていた両肩なども次第にゆるく弛緩してきて)
(提督さんの興奮にあてられて…キスからもう発情させられていた)
(目に映る自分の瞳はもう雌として蕩けてきていた)

もぉ…こうなったら止まらないでしょ?
けーけんそくで言ってるけど実際そうでしょ
きゃうっ♪乱暴はいやだって…♥♥
(窓から離れて真正面から向かい合う)
(提督さんの姿をよくよく見れば目は血走っていてギラギラと性欲が燃えている)
(下の方を見れば見事にテントが張りつつあって…ごくり…と喉を鳴らす)
(そのままでいれる訳もなくそのまま壁に押し付けられて背中を強打…意識がぼやっとなる)
(たぷん…と跳ねたおっぱいの先はそのまま提督さんに捕まって…)

くふぅ…♥♥んぅ…それは…あぁん♥♥
(両手はスカートを握り込んで必死になってこれ以上は流されちゃいけない…って我慢)
(両方のおっぱいを提督さんは責め立てて本当に搾り尽くす勢いで搾乳されちゃっている)
(手で搾られている左からは…母乳の噴水が床へと堕ちていっていた)

【たしょーは全然気にならないっぽい】
【楽しく興奮できたら問題ないわ】


135 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/12(木) 22:45:53
>>134
悪ぃ……興奮しすぎて強くなっちまった
大丈夫か?でも俺の興奮がちょっと抑えきれなくてよ…
身体が止まらねぇんだ…夕立が欲しいって、本能が暴れてるみたいでさ
(窓から離れ、外から見えないように部屋の隅へと誘導されていたが)
(辛抱たまらない提督は夕立の身体を壁に押し付け、それが強かったのか乱暴にしてしまったようだ)
(それに関しては素直に謝るが、行為を止める気は全くなさそうで)
(飛沫のように噴き出している母乳に興奮した提督は夕立の前で喉を鳴らし)
(目を飢えた獣のようにしながら白い乳肉にしゃぶりついて母乳を飲み始める)

夕立…夕立……!!
美味しいぜ、夕立の母乳、孕ませたらもっと量が多くなっちまうのかな…
もっと、飲ませてくれ…
元気がこみあげてくるような美味しいお前の母乳
(手で搾ってる方の胸からも噴水のように母乳が迸ってるようだ)
(提督は浅黒い肌をむき出しにしたタンクトップ姿で二の腕や肩に夕立の母乳の迸りを受けながら)
(身体に夕立の匂いを染み込ませるように母乳を求め)
(交互に手と口で責める胸を変えながら味わっていたが…)
(それだけでは足りないとLカップオーバーの規格外だからこそ二つのたわわな巨乳をより合わせ)
(二つの乳首を共に咥えてダブルで夕立の乳首責めを始める…)

はぁ…ふぅ…夕立…
入れたい…夕立と繋がりたい…お前が欲しい…!
(搾りに搾って夕立の味を堪能した提督は立ち上がると)
(夕立の正面に立ったまま、ズボンをおろし、へそまで反り返った真っ黒になった筋の浮いた勃起チンポを見せつける)
(ズボンから解き放たれ、籠ってた雄の匂いが解き放たれ、夕立を求めて先走りが既に滲んでいる)

【ありがとう、夕立…気を付けて興奮する】


136 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/12(木) 23:05:40
>>135
けほっ…だいじょーぶっぽい
コレくらいじゃどうにもならないわ…
(むしろ興奮するくらいで強い男の人に組み敷かれてると雌の本能がウズウズしてきて)
(提督さんに吸われている母乳の出も良くなって…)
(飲む量と出る量のバランスが崩れ始めて…おっぱいの表面を白い筋がたらり)
んぅぅ…♥そ、そーかしら…♥
妊娠したらセックスはできなくなっちゃうっぽいけど…母乳ならいっぱいあげれるかしら…
(本能が本格的に起きてきている)
(強い雄、妊娠…激しく求められて下腹部がきゅんきゅんと疼いてしかたがない)
(理性をつなぎとめているかすかな糸が悲鳴をあげていた)

p,ぽいぃ…♥それ、それは…♥
ふぁぅぅぅ♥♥ぅぅん♥んっ♥んんんっ♥♥
(ぎゅぅ…っとスカートを握り込んで背筋を仰け反らせる)
(欲張りな乳首二つ吸いに堪らず絶頂してしまって目をきつく瞑った可愛らしいオーガズムを見せて)

(提督さんが立ち上がるのと対象的にへたりこんでしまって)
(眼の前には提督さんの股座…ビンビンな主砲が顔を出していて)
(鼻先に突きつけられる濃厚な雄の匂いに…理性の糸はプツン…と切れた)
ぃれて…挿入れて、てーとくさん♥子作り穴におちんぽをずぽずぽってして♥
ぐちゅぐちゅにして、犯して、犯してぇ♥♥
(はっはっ♥って発情した雌犬のような息を吐きながらM字にお股を開いて)
(スカートの奥…真っ白なショーツに出来上がったぐっしょりなシミを見せて)
(子作りしたいって本能に任せておねだりしていた)

【んふ、私もけっこーガバガバっぽいからゆる〜くゆる〜く♪】


137 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/12(木) 23:21:06
>>136
ん、ん、んんんっ………!!!!!
(たっぷりと蓄えられた二つのミルクタンクを見て、欲張りにも程がある提督は)
(大口を開けて、二つの巨乳を両手でつかんだまま真ん中に束ねるようにし)
(ツンと突き出て母乳を噴き出している乳首にダブルで吸い付き、さっき首筋に噛み付いたように軽く歯を当てる)
(一気にストローからミルクを吸い上げるような気分で強く吸引すると)
(夕立はさっき勇ましく演習で戦っていた時とは違って、実に可愛らしい声を上げて)
(そして提督にも分かりやすいアクメを見せつけ、背をのけ反らせて達する様にイッてる最中にも乳首の吸引責めを続けてしまった)

夕立…んぐっ…ごくっ…俺も犯したい
はぁ…はぁ…入れるぞ…犯すぞ…夕立の子作り穴…
余所の鎮守府の艦娘なのに、犯す…犯して、俺の物に、する…!
(すとんと落ちたズボンとトランクス、そしてむせ返る程の汗と牡の匂いは部屋の中のミルク臭に混ざり合い)
(なんともイヤラシイ生殖欲を誘うような匂いにブレンドされ)
(夕立はへたりこんで、チンポの正面に顔が落ちて…雄を誘う雌犬のように発情した様子を見せてきて)
(その様子に嬉しそうに夕立の眼前でミシミシと軋むように張りつめた肉塊は震え)
(先端の鈴口がパクパク開いて先走りが玉袋にまで滴り落ちる)

あぁ雌犬にふさわしい恰好で犯してやる
交尾して、子作りして、レイプしてやるんだ…
(ワンワンスタイルでぐっしょりの股座から夕立の雌の匂いが提督の鼻孔をくすぐってきて)
(そのまま夕立を執務室の床に四つん這いにさせ)
(これまたおいしそうな尻を突き出させると濡れた下着を引きおろし…)
(提督はビンビンに反り返った高射砲のように仰角の上がったチンポを掴んで狙いをつけ)
(夕立の熱い雌穴に押し込むと、そのままバックから結合していった)

【付き合ってくれて本当にありがとうな、今夜は何時位まで出来そう?】


138 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/12(木) 23:24:15
【答えはもう眠いっぽい】
【四つん這いのワンちゃんセックスの前ですごーく残念だけど】
【うつらうつらしてきたっぽい…】


139 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/12(木) 23:30:38
【なんとなくそんな気がした!】
【今日はココで中断だな、夕立は次いつ空いている?】


140 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/12(木) 23:34:15
【次は土曜日の夜っぽい…金曜日はもしかしたら…って程度】
【提督さんのご予定はどぉ?】


141 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/12(木) 23:36:44
【金曜に会えそうだったらその時は言ってくれ】
【土曜の夜は提督は懇親会という名の宴会が組まれていて出席しなくちゃならない…】
【日月は大丈夫なんだが】


142 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/12(木) 23:38:59
【んぅ…なら日曜日ね】
【日曜日の夜21時に待ち合わせしましょ】
【それじゃあ提督さん、おやすみなさい♪】
【(おやすみなさいのキスしてからお布団へダイブ)】


143 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/12(木) 23:41:42
【日曜の21時に獣の交尾のようなえっちの再開だ】
【付き合ってくれてありがとう、今日の夕立も本当にえっちで最高だった】
【お休みな、夕立】

【じゃぁ提督もオフトゥンに潜り込んでスレを返すよ】


144 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/14(土) 20:06:16
【ロール再開にお借りします】
【現在、続きを作成中ですので、少々お待ちくださいませ……】


145 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/14(土) 20:09:00
【スレをお借りします】

>>144
【はい、お待ちしています】
【ゆっくり練っていただいて大丈夫ですので…】

【前回のミスを鑑み…本日は何時頃までになりそうでしょうか】
【こちらは1時くらいの予定なのですが、もちろんそれより早くてもOKです】


146 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/14(土) 20:24:41
>>置きレススレ553

旅人さんのキス、激しくて、少しだけ、苦しかったですけれども……。
でも、それだけ旅人さんの気持ち、いっぱい伝わったですよぅ。
だから……もっともっと、激しくしてほしいのですよ……。
(体格差から、同じようなプレイをしても、こちらの負担が大きくなるのは仕方のないことであった)
(それでも、信頼する彼にだったら、もっともっと積極的に攻めてほしかった)

良かったですよぅ。マルルゥの体、旅人さんに気に入ってもらえそうで……。
(ほんの少しだけ残っていた、幼すぎる体に対する不安が、綺麗に払拭されていく)
(旅人にとっては、些細なことだったのかもしれない)
(自分を受け入れてくれた彼に対し、もっと奉仕できれば。そう思った)
色々してもらいたいですよぅ。旅人さんには、もっともっと、おねだりしちゃいます!
だから……旅人さんの手で、脱がせて、くださいですよぅ……。
(愛する者に対する積極さと、緊張から来るしおらしさが胸の内に同居する)
(自分でも不可思議な感覚を覚えつつも、顔を熱くしたまま、彼の言うとおりに宙に浮かぶ)

は……。は、ぁ……!
(脱がして欲しいと自分で言ったものの、誰かに服を剥かれ、素肌を露わにされるという初めての感覚に息遣いが荒くなる)
(気を抜けば、そのまま遠くに飛んで行ってしまったり、墜落したりしてしまいそうであったが、)
(旅人のまっすぐな視線や優しい手付き、優しい言葉などが、マルルゥを興奮と共に正気に繋ぎとめていた)
(彼に、もっと見られたい。触ってもらいたい。そう思えば、飛んだり不時着したりすることで、この時間を終わらせたくは無かった)

ま、マルルゥ、大丈夫、ですよぅ……?
本当に、綺麗、ですよぅ……?
それなら、良かった……。
(真っ白な肌を暴かれる)
(慈しむような視線によって、彼の『綺麗』という言葉が真実であると告げている)
そ、それでは……。触って、ください……。
正直マルルゥ、このまま浮かんでいるの、大変で……。
支えて、くれますですよぅ……?
その代わり、マルルゥの色々なところ、全部、触っていいですよぅ……。


【よろしくお願いします】
【こちらも、1時くらいまで大丈夫です】

【プレイの相談なのですが、こちらの体をいじって頂いた後に、そちらのペニスをいじるような感じにしたいと思いましたが、】
【いきなり挿入・結合に行くよう予定変更しても宜しいでしょうか】


147 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/14(土) 20:54:30
>>146
…ありがとう、マルルゥ。
マルルゥが喜んでくれることなら、なんだってしてやるからな…
(体格差で生じる障害に耐えて、こちらの愛撫やキスを求めてくれる健気さに)
(庇護欲や、もっと悦ばせたいという気持ちは、ますます強まって)

好きな女の子の身体が、気に入らないはずないだろ?
こんな女性の扱いも分かってない俺に、身を委ねてくれて…俺だって嬉しいんだ。
(脱がせる間も、小さな羽を懸命に羽ばたかせて、脱がせやすいよう振る舞ってくれる)
(そんな細やかな気遣いにも感謝しながら脱がし終えて)
(マルルゥの服を、皺にならないよう丁寧に畳んで、そっと傍らに置いてから)

ああ、本当だ。綺麗で、健康的で、魅力的で……見ているだけで、ドキドキする…!
…!悪かった、気づかなくて…俺の手の上に、腰を下ろしてくれ。
(初めて肌を晒し、恥じらうマルルゥがたまらなく可愛い)
(そんな彼女を恥ずかしがらせたい気持ちと、女性としての自尊心をくすぐりたい気持ちを感じつつ)
(手のひらを差し出して、腰かけるように促して)

じゃあ、触るからな……痛かったりしたら、言ってくれよ、マルルゥ……
(どこから触ろうか少し逡巡したのちに、彼女の耳元に指を触れさせて)
(その尖った耳の輪郭線をつーっとなぞってから、耳の後ろへ指先を添え)
(軽やかなタッチで、彼女の肌の柔らかさと滑らかさを確かめながら)
(首筋を伝って指先を降ろしていき、鎖骨のくぼみを指先でつん、と突いて)
マルルゥの身体、どこを触っても、すべすべで…柔らかくて……
俺も、触っているだけで気持ちいいよ、マルルゥ……

【はい、こちらこそよろしくお願いします】
【1時くらいで了解しました、ありがとうございます】

【展開についても了解です】
【文字通り全身をいじるので、少し後になるかもですが…】


148 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/14(土) 21:07:25
>>147
慣れてない……ですよぅ?
旅人さん、とっても優しい手付きだったから、手馴れていると、思っていたですよぅ。
それじゃあ、旅人さんの、その……初めてのお相手は、マルルゥ、なのですよぅ?
それなら、嬉しいですよぅ……。
(旅人のかっこよさなら、過去に女性とのお付き合いも経験したことあるのではないかと思っていたが、)
(自分と同じ、初めて同士だということが分かると、気持ちを更に共有できたようで、また嬉しさが込み上げてくる)

は、はぃ……。お邪魔しま〜す、ですよぅ。
(気遣ってもらい、差しだされた手のひらに腰を降ろす)
やっぱり、ここ、落ち着くです……。
旅人さんの体の上って、旅人さんの体温、感じられますから……。
(旅人の慣れ親しんだ体の上は、触れているだけで安心感に包まれるようで)
これでもう、マルルゥ、旅人さんのものですよぅ♪
好きにいじってくださいです……。

ん、ふ……。あ、はぁ……!
(大きな、しかし優しい手付きの指で、ほんの少し尖った耳を撫でられれば、甘い息が零れる)
(顔の後ろに回った指がぐるりと手前に戻ってきて、特別柔らかな鎖骨のくぼみを突かれれば)
あふ……。
何だか、不思議な気持ちです……。
ただ、撫でられているだけなのに……。変な声、いっぱい、でちゃって……。
旅人さんに、触ってもらってるから、ですよぅ……。
顔の所だけでも、こんなになっちゃうのに、服で隠れてたところまで触られたら……。
マルルゥ、すごいことに、なっちゃいそう、ですよぅ……。
(潤んだ瞳で旅人を見上げ、もっともっとと視線でおねだりをする)
(暗に、もっと敏感で、もっと女性らしい部分を攻め立ててほしいと、訴えているようであった)

【はい、お願いします】
【しばらくそちらに攻めて頂く展開が続くとは思いますが、宜しくお願い致します。】


149 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/14(土) 21:37:33
>>148
ぐ…、それはその……マルルゥが可愛いから、自然にそうなっただけだ…
そうだ、マルルゥが初めてだ…。…俺も、初めての相手がマルルゥで、心から嬉しいって思う…
(単に不慣れで慎重になっているのを、優しいと解釈され)
(むず痒くて照れくさいけれど、結果的にはそれで良かったと思え)
(初めてなのを笑われるような場合もある中で、マルルゥが嬉しいと言ってくれれば、それが誇らしいとさえ思えた)

ふふ、ここはマルルゥ専用の指定席だからな。
疲れたときは、いつでもここで休んでくれていいんだぞ?
(マルルゥが、手の上でリラックスしてくれているのを見るだけで、自分も落ち着くよう)

変な声なもんか、マルルゥの甘くて可愛い声、もっと聞いていたいくらいだぞ…
(首の付け根から、横へと指先をスライドさせていって、肩の周囲を指先で軽く弄んでいたが)
(彼女の切なげな声を聞いていると、わずかに指先が泳ぐ)
(物欲しげな視線で見上げられて、こちらも小さく深呼吸してから頷いて)
(マルルゥの脇腹のあたりに指を添え)

ああ、俺も…マルルゥの胸や、女の子の部分…触って、可愛がりたい。
…どんな風にすごいことになるのか、見せてくれるか、マルルゥ…?
(そのまま、起伏は控えめではあるが、女性らしい柔らかさをしっかりと湛えているであろう部分へと)
(指先を動かしていき…優しく慈しみ深いタッチで、その膨らみに触れる)
(時には指先でしっかりと揉むように、時には手のひらでそっと撫でるように)
(こちらの指の感触を教え込みながら、飽きることなく何度も触れていき……)
(やがて、その頂点の可憐な蕾に向けて視線を注ぐと)
(指先で、ごく軽くはじくように、つんっと触れてみて)


150 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/14(土) 21:56:18
>>149
えへへ、マルルゥが、初めて……。
マルルゥの初めて、旅人さんがもらってくれたのも、嬉しいですし、
マルルゥも、旅人さんの初めて、もらえたの、嬉しいですよぅ……。
(愛しあった者同士の初体験を、お互いに手にできたことが嬉しくて、微笑む)
(不慣れから来る繊細さだと分かっていても、むしろそのぎこちなさが愛しく思えた)

はいです。マルルゥの特等席は、旅人さんだけですよぅ♪
手の平の上、肩の上、頭の上。一緒に寝っころがってお昼寝するときは、胸の上に置いてもらうのも、気持ちよさそうですよぅ。
それから、それから……。
(視線が下に下がる。視線の先には、旅人の穿いているズボンの中心……その膨らみがあった)
それから……。旅人さん、の、その……えへへ……。
……も、マルルゥの専用、なのですよぅ……。
(まだ、男の大事な“それ”を表す単語を口にするのは恥ずかしさから躊躇われたが、)
(いずれはそこにも乗りたい。顔を赤らめながら、近い未来、おねだりするものを想像して口元が緩む)


変な声が出て、恥ずかしいですけれども……。
旅人さんにだったら、いっぱい、聞いてもらいたいですよぅ……。
はい、触って、くださいです。
ん……!
(女の子としては控えめな、しかし真っ平らというわけでもない、そんな絶妙な膨らみに手を触れられ、ぎゅっと目を瞑る)
あ、はぁ……! あくぅ……!
(ときに優しく撫で、ときに大胆に弄ぶ旅人の手付き)
(一定の触り方ではなく、まるでこちらの新しい反応をどんどん引き出そうとするかのごとく、バリエーションに富んだ触り方)
(呼吸荒く、早鐘のような心臓の鼓動も指先に伝わってしまうんじゃないかと思いながら、どんどん旅人の手付きの虜となっていく)
(自分から押し付けたくなりそうになるが、あえてじっと我慢し、旅人に全てを委ねようといじらしく耐える)
きゃぅん!?
(やがて、胸部の中で最も刺激を受けやすい場所を、今までの中でやや強めにタッチされ、嬌声が上がる)
や……。は、はず、かし……。
(流石にこんな仔犬のような鳴き声を出して恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にしながら両手で顔を覆う)
(しかし、胸を隠すような真似はしない。鳴き声が恥ずかしくても、触って欲しくて仕方ない現れであった)


151 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/14(土) 22:21:22
>>150
ありがとう、マルルゥ……マルルゥが、俺のものなら…俺も、マルルゥのものだからな。
身も心も、キスも……その先も…
(正直に不慣れと告白しても、それすら好意的にとらえてくれる、マルルゥの実直さに)
(ますます彼女を心地よくさせたいという気持ちは強まる)

ああ、俺の身体のどこだって、マルルゥが好きなように使ってくれ。
乗り物としても、ベッドとしてもな。……?
(頼ってくれることに喜びを覚えながら、不意にマルルゥが言いよどんだ様子に、訝しげに彼女の視線を追いかけると)
…あ、ああ。もちろんだ。
俺の、ここだって……マルルゥのためだけのもの、だ…
(彼女とのキスで、すっかり男としての欲望を主張している部分)
(マルルゥ同様、羞恥で言葉を途切れさせながらも、しっかりと応えて…)


マルルゥのおっぱい、柔らかくて……形も、感度も良くて…マルルゥの反応も、可愛くて…
このままずっと触っていたい位、気持ちいい…!
(マルルゥの敏感な反応に気をよくして、夢中になって胸に触れていく)
(あえて今まで使わなかった卑猥な言葉も、彼女の様子を見ながら少し交えてみて)
(人差し指と中指で胸の膨らみを挟んで、痛くない程度の力で寄せてみたり)
(時折、空いている指で、脇腹や、臍へと伸びる正中線のボディラインを器用にくすぐってみたり)

…!今の声、一段と可愛かったぞ、マルルゥ……
マルルゥの…エッチで可愛い声、もっと聴いていたい…
(顔を隠してしまい、羞恥に悶える可愛い顔を見られないのは少し残念だったが)
(胸元は隠さない様子を、さらに求めてくれているものと判断して)
(ひときわ敏感な反応を示してくれたそこを、そっと摘まんで、軽く引っ張って)
(与える刺激の形は変えながらも、痛がらせないよう、慎重に力加減は抑えて)

…悪い、マルルゥ……触るだけじゃ、俺も…我慢できないかも……
…んっ、んむっ――、ちゅぱっ……
(マルルゥの女性の部分…その柔らかな感触も、マルルゥの可愛い反応も)
(触れば触るほど、もっと欲しくなり、やがて、マルルゥが座っている手を持ち上げて、口元へ持ってくると)
(彼女の胸の先端に小さくキスしてから、そのまますっぽり唇で包んでむにむにと圧迫しながら、甘く吸い付いて)


152 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/14(土) 22:37:12
>>151
旅人さん、頼りにしているですよぅ。
マルルゥを乗せて、色々なところに連れて行ってほしいです……。
ふふ、旅人さんの胸にのって、抱きしめてもらいながら眠れたら、きっととても心地よく寝られるのですよぅ♪
それとも、ドキドキしすぎて、眠れなくなるですよぅ?
(あれやこれやと、旅人とのスキンシップを想像する)
(もたらしてくれるのは、安らぎか、興奮か。マルルゥにとっては、どちらでも良かった)
旅人さんの、モノも、マルルゥのもの……。
それじゃあ、そこはマルルゥの、専用ですよぅ。
後で、会わせて下さいね……。
(ズボンに覆われた、未だ見たことない“それ”との対面を期待しながら、笑顔で予約する)

旅人さんが、喜んでもらえるの、嬉しいですけど……。
こんな、変な声……!
ふぇ? 可愛かった、ですよぅ……。
そ、それなら、良かった、です……。
あ、きゅぅ……!
ふにゅ……! はぁ、はぁ、……。
旅人、さん、うまくて、気持ちよくて……。
(思わぬところで嬌声を褒められ、ほっとするのも束の間。その心の隙を突くかのごとく、更なる胸へのテクニックに晒される)
(指で胸を挟まれ、優しく摘ままれれば、呼吸が一瞬止まってしまう程の快感が伝い、)
(胸にだけ集中しているかと思えば、空いている箇所を攻め立てられる)
(体の至る所が、旅人の大きな指によって性感帯へと変えられてしまっているようだった)

ふえ……? 触るだけじゃなく……?
ひゅ……!?
(顔を覆ったままの状態で、一瞬マルルゥを乗せる手が持ち上がる感触を体全体に感じると、)
(直後、胸の辺りに指よりも柔らかなものが触れ、更にちゅっと吸引され、思わず顔を覆う手をどかす)
(すぐ近くに、旅人の顔があった。そして自分の胸は、彼の唇に捕らわれ……)
や、ん……。い、いきなり、ですよぅ……。
(まさかいきなり口を使ってもらえるとは考えもせず、心の準備をしていなかっただけに出た声もより一層激しく。)

た、旅人さん……。マルルゥのこと、いっぱい、味わってほしいです……。
食虫植物さんに食べられるのは、やですけど……。旅人さんになら、食べられちゃっても、いいかもですよぅ♪
(しかし、指と変わらずこちらも愛撫であると分かれば、そんな冗談を交えつつ、続きを促す)


153 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/14(土) 23:08:47
>>152
もちろんだ、いくらでも頼ってくれ、マルルゥ。
マルルゥに頼ってもらえたら、俺も嬉しいし…男としても、成長できるから…
ドキドキが収まるまで、いくらでも添い寝してやるし、
…ドキドキが我慢できなかったら、マルルゥが満足するまで、付き合ってやるから。
(彼女と心を同調させて想像を巡らせれば、それだけで幸福感に包まれる)
(想像だけでこれほどの気分になれるなら、実際にそうなればどれほどの至福だろうか)
(興奮も安らぎも、両方を与えると誓って)

マルルゥが気持ちよくなってくれたら、それだけで俺は嬉しいんだ。
マルルゥの、その……今まで出したことのない声が、
俺だけに聞かせてくれているものだと思うと、ますます……
(続けざまの胸への愛撫の合間、小休止するかのように)
(胸の膨らみの間や、お腹や脇の下をいたわるように撫でながら)
(事後の睦言でも交わすかのように、少し恥ずかしい自分の胸中を告げて)

ありがとう、マルルゥ…さっきのキスも、たくさん味わったけど……
俺もマルルゥの身体全部を、もっと味わいたい……
ん……ちゅ、ちゅぷっ………ぁむっ。
(さらに深く唇を押し当てて胸の膨らみ全体に唇で包み、胸の周囲の柔らかな肌を弄び)
(今度は乳首を舌で軽くつついて、敏感な個所をむにっと軟体に押し潰される圧迫感を与え)
(刺激を与えると同時に、その胸の柔らかさと、先端の程好い弾力をひとしきり味わい)
(背中に指を添え、背筋のラインをくすぐるように上下に指を往復させつつ)
(反対側へも同様に吸い付いて、唇をもごもごと動かして弄んでいった)

ん―――は、ぁ……。
(ひとしきり胸を愛撫し、胸元から口を離すと、興奮で少し荒くなった呼吸を整え)
(マルルゥを乗せていた手を口元から少し離し、マルルゥに視線を合わせつつ)
(繊細でありながら、少し意地悪な、くすぐるようなタッチで)
(マルルゥの膝から太腿にかけての脚線を、そっとなぞるように触れて)
マルルゥ…脚、開いて……足の間、見せてくれないか…?
見たいんだ…マルルゥの、女の子の…一番大切な場所…。


154 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/14(土) 23:29:51
>>153
約束ですよぅ?
マルルゥが、満足するまで、一緒にいてくれる……。
旅人さんが、ずっと一緒にいてくれれば、それだけで幸せなのですよぅ……。
(どんな結果になろうと、愛しい人がそばにいてくれると思えば、どちらになっても幸せが保障されたようなものであった)
(きっと、今日の夜からできるであろう添い寝を考えるだけで、胸が高鳴っていく)

本当に、マルルゥも、今までこんな声出したことないですよぅ……。
村のお仕事をしているときとも、友達と遊んでいるときとも違う、
色んなことを、旅人さんは体験させてくれるですよぅ。
旅人さん、マルルゥの、マルルゥの知らないところまで、解き明かしてくれるです。
もっともっと、マルルゥの、マルルゥの知らないところ、教えてくださいですよぅ。
(愛しい人と交わることが、こうも自分の未知の部分を暴かれてしまうものなのか)
(驚きを抱きつつも、それを知り、それによって彼が喜んでもらえるということは、悪い気はしない)
(女性として感じさせてもらうだけでなく、労われるかのような優しい撫で方に、心地よさに身を委ね、息を整えることができた)

はい、味わって、くださいです……。
ふ、うぅ……。
(指とは異なる、柔らかく、それでいてより生物的な動きに、またまた未知の快感が心に広がる)
(唇が動けば、唇自身と、漏れ出す息の両方に、敏感な乳首を存分に弄ばれる)
(くすぐったくて、もどかしくて、刺激的で……背中に感じる指遣いにも弄ばれ、)
(やがて、マルルゥの幼くも女性的な部分に、湿り気が帯び始めていた)

ふ、くふぅっ……!
(唇が離れると、今度は下半身の番とでも言うかのように、脚を指でなぞられる)
(思えば、今まで可愛がってもらっていたのは、上半身のみ……下半身は、またまた未知の領域であった)
は、はぃ……。
マルルゥの、大事なところ……。見て、ください、です……。
(裸にはなっても、まだしっかりとは見せていなかった女性の部分を、ゆっくりと、開帳していく)
(無毛でぴっちり閉じた、まだ穢れをしらない、しかし既にしっとりとしている股間を、旅人に見せる)
(この上なく顔は紅潮し、脚を閉じてしまいたいという羞恥心と戦いながらも、旅人の為にすべてを曝け出す)


155 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/15(日) 00:03:08
>>154
ちょっとエッチな時でも……まったりしたい時でも、な。
マルルゥの幸せが、俺の幸せなんだ。どんな時だって、マルルゥを拒まずに…一緒にいるから。
(性愛の時も、そうでないときも…身も心も寄り添うことを告げ)
俺だってそうだ。今まで旅先で会った、どんな女性のものとも違う…
ドキドキする気持ちや、癒しを……マルルゥは与えてくれてる。
(これまでの旅路に想いを馳せながら、短期間でここまで自分の心に深く根付いたマルルゥという存在を噛み締め)

ん……ふっ。マルルゥの身体、どこを味わっても美味しい…
柔らかくて滑らかな肌も、ほんのり香る、ルシャナの花の匂いも……
(口を離しても、マルルゥの温もりと、きめ細やかな肌の感触が残っている)
(余韻だけでうっとりとしながら、自身の女性としての魅力を自覚してもらおうと伝え)
(その時点では彼女の興奮には気付かなかったが)


…!ずいぶん敏感になってるなだな、マルルゥ…
脚だけでこんなに感じてくれて、嬉しいぞ。
(太腿へと辿り着いた指先をターンさせ、お尻から続く脚のラインを、膝の裏側までゆるやかに撫でてから)
…ありがとう、マルルゥ。恥ずかしいのに……全部、見せてくれて…
(マルルゥが、恥じらいながらも脚を開いていく様子を、息を呑んでじっと見守る)

思った通り…こっちも…綺麗で、可愛いぞ、マルルゥ。
(初めて見る、女性の秘部。比較対象はないけれど、)
(控えめで慎ましく…それでいて、興奮を呼び起こす色香を感じて)
(覗き込むように顔を近づけると、興奮混じりの息遣いが届いて、その部分を細やかにくすぐって)
…まだ触ってないのに、もう濡れてるのか?
(ちょっぴり意地悪な言葉を投げかけるが、その声のトーンは、心底愛おしくて仕方がない、と言った様子)
(マルルゥが興奮してくれて一番嬉しいのは、マルルゥ本人以上に旅人自身であった)

…マルルゥ。マルルゥのここ……
さっきみたいにキスしながら、可愛がりたいんだ。
痛かったら、すぐ止めるけど…マルルゥに…女の子として、気持ちよくなって欲しい。
マルルゥの唇と、あそこの…両方、愛させてくれないか…?
(ほんのりと湿り気を帯びた秘部へ、そっと小指をあてがって)
(マルルゥの反応を確かめながら、まだ指は侵入させずに、その秘裂の入り口だけをごく軽く、ゆっくりと上下になぞってみる)
(脚の付け根や、秘所の周りの女性特有の膨らみにも指を添えて、そっと撫でつつ)
(キスと同時に秘部を少しずつ刺激に慣れさせ、性感を高めたい気持ちと)
(万一痛がらせてしまったとき、少しは気休めになるかもしれないという気遣い)
(その両方を胸に秘めながら、再び口元に彼女を乗せた手を寄せ、伺うように提案してみて)


156 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/15(日) 00:26:30
>>155
あは。植物さんや、凶暴な動物さんに食べられるのは嫌ですけど、
旅人さんにおいしいって言ってもらえると、とっても嬉しいです。
それに、マルルゥって、ちょっとお花の香りも、するですよぅ?
自分ではあんまり気付かなかったですけど、それを知られちゃうくらい、接してくれたのは、旅人さんが初めてですよぅ。
やっぱり、旅人さんと一緒だと、マルルゥ、マルルゥの色々なところが知れちゃうですよぅ♪

あ、う……。旅人さんが、そうさせたですよぅ……。
旅人さんに触られるだけで、触られたところ、じんじんって、なって……。
(自分でも驚く程、いやらしく、感じやすくなっていることを指摘され、恥ずかしがりながらも自身の変化を包み隠さず告げる)
お礼を言うのは、こっちですよぅ。
旅人さんに、マルルゥの全部、見てもらいたいって決めてたから……。
旅人さん。ありがとうですよぅ、マルルゥの、その……、全部を、愛してくれて……。
(マルルゥ自身も、マルルゥの体のパーツ一つ一つも愛してくれる旅人に、改めて感謝の言葉を送る)

良かった、です……。
綺麗って、言ってもらえて……。
マルルゥ、他の女の人のここ、見たこと全然なくて、比べられなくて、良いのか悪いのかも、分からなかったです……。
でも、旅人さんが、綺麗って、言ってくれるなら、誰とも比べる必要、ないですよぅ……。
(比較してでなく、マルルゥのものとして、美しいと言ってくれる旅人。彼が良いと言ってくれれば、それで満足であった)
は、はい、濡れちゃってます……。
きっと、旅人さんに触って欲しくて、お股も、我慢できなかったですよぅ。

ど、同時に、ですよぅ……!?
(キスだけでも、あるいは体を触られるだけでも、頭の中を掻き混ぜられたかのような刺激を受けていたのに、)
(同時に攻められるとなったら、どうなってしまうのか、想像もできなかった)
(しかし、味わってみたいと言う気持ちも強く)
は、はぃ……。お願い、しますです……。
えへへ、少しくらいなら、大丈夫です。
旅人さんが、マルルゥにひどいことしないって、分かっていますから……。
ちょっとくらい痛くても……止めないで、続けてほしいです……。
(彼を受け入れるだけでなく、そんないじらしさを見せながら、快く承諾する)


157 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/15(日) 00:53:23
>>156
そうだな…マルルゥとの触れ合いは、舌に触れる感触や、いい香り……
本当に食べるわけじゃないけど、美味しい食べ物に劣らない喜びがある。
ありがとう…マルルゥも、俺も……一緒にいると、お互いに、
自分でも気づかなかった一面が見えて来るな…?そんな関係が、嬉しくて、楽しくて、誇らしいよ。


そ、それは否定できないが…。
マルルゥをそんなに感じやすくさせた責任は、きちんと取るから…許してくれ。
(何も知らなかった女の子が、自分の手で感じるようになってくれるのが嬉しいと同時に)
(恥じらいを残したままの、そんな告白に、可愛さで胸を撃ち抜かれる想いで)
そんな、お礼なんて言うなよ。
触ってて心地良いし、マルルゥの反応も可愛いし……
そんなこと言われたら、ますます張り切ってマルルゥのこと、愛したくなるだろ…
(そんなマルルゥのあまり純真さと素直さでお礼を言われれば)
(逆にこちらが身悶えしてしまうくらいの歓喜と羞恥を覚えるのだった)

そりゃ、俺だって他の女性のを見たことはないけど……
それでも、比べるまでもなく……綺麗だけど、魅力的で……可愛いぞ。自信持てよ。
ふふ、そんなに触って欲しかったなら、望み通りにしてやらないとな…?

よ、欲張りかなって自分でも思ったけど…
ありがとう、マルルゥ……そこまで、俺を信頼してくれて。じゃあ…いくぞ。
(身も心も委ねてくれたマルルゥ。そんな彼女の心意気に、こちらも全身全霊で応えようと微笑み)
(見るのも触れるのも初めて、自分にとっては未知の、女性の秘められた器官に)
(もっとも負担が小さいであろう小指を、内部を探るようにゆっくりと侵入させる)
(内側の敏感な粘膜を、擦るというより撫でるように、指の腹で触っていって)
(他の指で、女性の秘所の延長の部位…いわゆる会陰や、蟻の門渡りと言われる部分にも指先を緩慢に這わせ)

好きだ、マルルゥ……もっと、気持ちよくなってくれ…
ん……ちゅ、んん……れるっ、…ちゅぷ……
(ソフトな愛撫を秘所へと施しながら、首を少し前傾させて、マルルゥの唇をゆっくりと奪う)
(さっきのキスでは息苦しさを感じさせてしまったこともあり)
(熱烈な激しさよりも、染み渡るような慈しみでもって)
(適度なタイミングで唇を離し、マルルゥが息継ぎできる間も十分に取っていき)
(痛みを和らげ甘い媚薬を、口移しで流し込むかのように)
(穏やかな口調ではあるが、熱く甘く愛を囁いて、ゆっくり、しっとりと唇を重ね、舌を絡め)


【すみません、またギリギリですが…ここで凍結お願いできますか?】
【今夜、日曜は、少し中途半端ですが、20時30分頃から再開できそうです】
【そちらのご都合はいかがでしょうか?】


158 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/15(日) 01:00:30
【かしこまりました】
【明日についても、その時間から再開可能です】

【ロールの流れからして、明日中に完走できれば丁度いいかな……と考えております】

【本日もロール、ありがとうございました。】
【丁寧な描写、感謝しています】


159 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/15(日) 01:07:12
>>158
【ありがとうございます、ではまた、その時間にお願いします】

【こちらが30分前後かかってしまっているので】
【進行ペースに少し不安はありますが、承知しました】

【後で読み返すと、日本語が怪しい部分もありますが、そう言って頂けると嬉しいです】
【こちらこそ、行動と心情の両面での可愛らしく豊かな筆致、ありがとうございます】


【では、お先に失礼します】
【また明日、というか今日ですが…おやすみなさい】

【スレをお返ししますね】


160 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/15(日) 01:08:02
【こちらも落ちます。お疲れ様でした】
【また宜しくお願いします】

【スレをお返しします】


161 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/15(日) 20:45:22
【引き続き、こちらをお借りします】

【今夜で完走予定ということで…開始前に、少し相談なのですが】
【挿入の前に、脚を開いてもらって、そちらの下腹部全体を】
【こちらの口内に含むような形で奉仕させて頂きたいのですが】
【上記のようなプレイはアリでしょうか…】

【それと…恐れ入りますが、一度だけ、20分程度の離席を予定おりまして…】
【離席のタイミングが、そちらのレス作成と重なるようにするつもりです】

【以上2点、お願いできますでしょうか】


162 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/15(日) 20:49:57
>>161
【よろしくお願いします】

【どちらも了解しました】
【前者については、『こちらがそろそろ旅人のペニスが欲しくなる→前準備としてしっかり濡らす為、股間から下腹部を咥えこむ』といった感じで】
【やって頂ければ幸いです】
【その後、挿入をお願いいたします】

【後者も大丈夫です】
【ただ、こちらは24時くらいをリミットにしたいかなと考えております】
【時間に応じて、ロール量を調整させて頂ければと思います】

【色々と慌ただしくてすみません……】
【この後、ロールの続きを投下させて頂きます】


163 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/15(日) 20:53:12
>>157
はいです……。旅人さんにだったら、何をされても大丈夫です……。
ん、く……っ!
は、入って、きます……! 旅人さんの、小指……!
きゃ、うぅん!?
(小指とはいえ妖精の体には太い棒、更に自分でもいじったことのない箇所への侵入に、大きな衝撃が股間を中心に体全体を襲う)
(人間のものに比べ、妖精の体は想像以上に大きいものも受け入れられるように出来ているが、)
(未体験のマルルゥには人間の小指さえも未知なる快楽を生み出す)

あは、は、はぁ……!
く、くださいです……。もっと、旅人さん、の……!
ん……! ぷ、はぁ……!
(大きな唇は、ときに大胆な動きで、マルルゥの口を塞いでしまう)
(それでも、時折もたらされる気遣いに、軽く苦しみを感じつつも心をときめかせる)
(こちらの唇も感じてもらえるよう、小鳥が餌をついばむように、旅人の唇や舌を、やや強めに吸引したり、甘噛みしたり。)
(受け取るだけでなく、こちらからも何らかの刺激を与えたくて、荒い呼吸や股間を弄られ続ける快楽の中、必死に考えながら実行に移していく)

はぁ、はぁ……。
た、旅人、さん……。
マルルゥ、そろそろ、旅人さんのも……欲しいですよぅ……。
(旅人の小指が浅く挿入されている自身の股間付近を、軽く撫でながら、上目遣いで旅人の顔を見上げる)
旅人さんの……男の人の、大事な部分……。
お、お、……。おち、ん、ちん……。欲しいのです、よぅ……。
(これまでの人生で1回も口にしたことのない、そして男性の中でもっとも大事な部分であるモノの名を口にする)
(隠語自体が恥ずかしくて、そしてそれを男性に曝け出してもらうという意味を知っているが故に、顔はこれ以上なく紅潮している)
(女性として、旅人をきちんと受け止めたいという、決意の現れであった)


【すみません、最初の方をかなり省略してしまいまして……】
【挿入をお願いしていますが、その前に『下腹部を口内に含む〜』のプレイをお願いします】


164 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/15(日) 21:14:28
>>163
痛くなさそうだな、良かった…
(少し指を入れて、内側を控えめにしただけでも甘く喘いでくれて)
(その反応だけで、こちらも歓喜に震えながら、奥へと指を進めて)
(指を曲げたり、軽く回したりして、与える刺激を徐々に強め)

んむ……は、ちゅぷっ……ん。
(秘所への愛撫をメインに、舌や唇を緩めに接触させていく)
(舌に舌を添え、絡め、唇で挟んでは吸って、唾液を交換し)
(こちらが奉仕するような態勢でも、積極的に快楽を与えようとしてくれるマルルゥの心遣いに)
(直接触られなくても股間は屹立し、興奮をいや増さずにはいられなかった)

…ああ、マルルゥ……俺も、マルルゥが欲しい、けど……悪い。
その前に、あと少しだけマルルゥを、可愛がらせてくれ。
(愛しい女性が、こちらの男性の象徴を撫でて求めてきてくれて)
(それは旅人としても望むところだったが、こちらの欲求と、彼女への気遣いがよぎる)
(秘所から指を抜いて、両手でマルルゥを持ち上げると)
(痛くない程度に彼女の両脚を左右に開いて)
挿れる前に…マルルゥの、お…おまんこ……食べさせて…欲しいんだ。
んむ……はむ、んちゅっ……んん…!
(返事を待たずして、腰回りの柔らかな肢体ごと、マルルゥの秘所を口に含む)
(彼女の滑らかな肌に、旅人の口内の粘膜がぴたりと吸い付いて)
(下半身を口に含んだ強引さとは真逆に、慎重な舌の動きで秘裂へ舌をねじ込み)
(下半身全体をねぶるように舐め回し、口内の粘膜全体でもごもごと甘噛みし)
(クリトリスにも、舌を添えてこそげるような、緩慢な往復運動で舐め回していく)

【ありがとうございます】
【駆け足気味になるかもしれませんが、委細承知しました】
【前半カットについても、お気になさらず…】
【口内での奉仕も、そこまで長く続ける気はありませんので…】


165 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/15(日) 21:36:49
>>164

はい、痛くないですよぅ……。
旅人さんが優しくしてくれますから……。
でも……はにゅっ!?
う、うぅ……。ときどき、お腹の中で、指を動かされると……やっぱり、変な声、出ちゃいます…ん…。
(人間のモノを受け入れられるように出来ている妖精に、小指では大きな痛みこそないが、)
(それでも自在に動かせる指の動きに翻弄されてしまう)
(しかしそれが決して嫌な感触というわけではなく、ぽっこりとほんのわずかに膨らんだ――愛しい彼の指が入った下腹部を、愛しそうに撫でる)

は、は、……!
キス、大好き、ですよぅ……。
旅人さん、もっと……。ん、……むちゅ…ん…!
(こちらの刺激にもきちんと反応してくれているということが分かり、嬉しくて更に奉仕を続ける)
(大きさは違えど、決して一方的ではない愛撫に、互いの興奮は高まるばかりであった)

ふぇ……、どうしたんですよぅ……?
ん……!
(旅人にこちらの要求は伝わっているようではあるが、待ったが掛かり首を傾げる)
(そして、にゅぷんっと股間から指が引き抜かれたと思うと、更に高い位置へと持ち上げられ、)
(優しく脚を開帳され、指での愛撫に寄り更に湿り気を増した股間がくぱぁ……と拡がる)
や、ん……! た、旅人さん……?
マルルゥの、ここも、食べてくれるですよぅ……?
(唇や上半身をたくさん味わってもらいはしたが、思えば下半身はまだであった)
はみゅっ!?
(そんなことを考えている内に、大きな口が幼い股間をかぷっと咥えこんでくる)
ふ、うあぁ……! し、舌! 旅人さんの、舌、が……! あう!?
(指よりもより生物的なねっとりとした動きで、マルルゥの大事な部分を撫でられていく)
(指により愛撫された股間を癒すかのように、はたまた更なる快感へと押し上げるかのように、丁寧にじっくり舐められていく)
(自分の股間から染み出た愛液と、旅人の唾液が混ざり合い、もはやどちらの体液か分からないくらいに、旅人の口内で混ざり合っていく)
(股間をぎゅっと閉じたくなる衝動に駆られつつも、咥えこまれていてはそれも叶わず、)
(されるがままに、幼い割れ目も、幼い豆も、幾度も滑らかな舌で往復されていく)
は、は、……!
たび、びと……さん……!
お、おいしい、ですか? マルルゥの、そこ……!
(強烈な快感にうまく頭が回らない中、なんとかそれだけを聞こうと試みる)
(一方的にしてもらうだけでは悪いと思い、せめて彼も悦びを味わっていると知りたかった)


166 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/15(日) 21:57:53
>>165
変な声じゃないって言ってるだろ?
マルルゥが、気持ちよくなってくれてるなら…
我慢せずに、感じたままに可愛い声を出してくれるのが嬉しいんだ。
(秘所から指を抜いて、指に残るマルルゥの秘部の温度と、彼女が分泌した湿り気を)
(美味しそうに舐め取って、彼女が性感に目覚めていくことを共に喜んで)

キスが好きなら…マルルゥのおまんこにも、たくさんキスしてやらなきゃいけないと思ってな?
(愛しい女性の秘部を、舌や唇で愛撫する……文字通りマルルゥを味わうことができ)
(彼女の反応も間近で見えるその行為に、期待と興奮を隠せないようで)
そうだ、口の中に収めて、舌と唇で、たくさん味わって、可愛がるからな…?
ぁむっ、れろ、れる……んぷ、ちゅぷるっ……
ふふ、マルルゥは舌で舐められるのが好きなのか…?
(決して歯は立てないように気を付けながら、口内の柔らかな部分だけで)
(もごもごと、甘く柔らかな咀嚼による刺激を、腰回り全体に断続的に伝えつつ)
(縦横無尽に伸ばした舌を、脚の付け根、太腿の内側、お尻の割れ目へと這わせ)
(時には素早く甘えるように小刻みな動きでぺろぺろと、時にはねっとりとまとわりつくように舐め)
(両の手は、マルルゥの上半身を支えながら、胸元に手を添えて胸の膨らみを慈しむようにゆっくりと撫でている)

ああ、美味しい……柔らかい肌も、内側のヒダも……マルルゥの蜜も。
マルルゥが感じてくれたら、もっともっと美味しいって思うんだ…
ずっと舐めて、吸って…味わっていたいくらいに…
(マルルゥなりに、されてばかりでは申し訳ないと、気を遣ってくれているのが分かる)
(それでも旅人にとっては、どんな肉体刺激よりも、彼女が悦んでくれていることが快感で)
(徐々に秘めやかな豆に狙い定め、上唇で柔らかく包んだり、さらに深く下腹部を咥え込んで)
(唇の裏側の粘膜を押し当てながら、ちゅぅっと吸引による刺激を与え)


167 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/15(日) 22:11:40
>>166
か、可愛いって、言ってくれるなら……。
それに、旅人さんにマルルゥのこと、もっといっぱい知ってもらいたいですし……。
分かりました、ですよぅ……。
でも、その……すごい声が出ちゃっても、笑わないでくださいですよぅ……?
(乱れた痴態さえも愛してくれると言われれば悪い気はしないが、やはりそこには乙女の恥じらいがあった)
(ただ、全てを愛してもらえるという実感だけは、何よりも強くて)

ひゃ、ひゃい……。ぺろぺろってされるの、好き、ですよぅ……。
……不思議ですよね。植物さんに食べられるのは、絶対に嫌で、触手とか、ねとーっとした消化液とか、好きじゃないのに……。
旅人さんの舌に舐められると、ドキドキはしても、全然、嫌じゃないです……。
だから、いっぱいマルルゥを味わってくださいですよぅ。
マルルゥの、お股も、お尻のお肉も、染み出す蜜も……おいしいマルルゥを……食べちゃって、くださいです……!
ん、ふにゅ……! ふあぁぁあ!
(舌による愛撫が気に入ったことを伝えると同時に、嬌声を可愛いと言ってもらえたことも手伝い、だんだんと嬉しい悲鳴に我慢が無くなってきた)
(目には見えなくても、口内でバリエーションに富んだ動きが展開されていることを、股間と下腹部の感触だけで味わい、)
(感じた快楽を彼に伝えるが如く、いやらしい声を存分に聴かせる)
(まるで自分が極上のごちそうであるかのように、まるで自分を差し出すかのように)

く、ふぅ……。はあ、はあ……。
味わって、くれましたですよぅ?
(全身汗ばみ、体温が上昇した状態で、真っ赤な顔ととろんとした瞳で旅人を見下ろす)
(股間の湿り気は、旅人に舐められたのと、自身から分泌された体液のお陰で、既に準備万端であった)


168 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/15(日) 22:33:19
>>167
マルルゥの声はどんな状況だって可愛いさ、笑うもんか。
はむ、んぷ、ちゅ、ちゅ……っ。
(声が響けば響くほど、舌の動きも口内の蠢きも激しくなって)
(クリトリスを執拗なくらいに柔らかな粘膜で弄びながら吸い上げて)
(本能のままに甘い声をあげ、快楽に身を委ねてくれるマルルゥは、さながら至高の楽器のようで)
(最上の美味と演奏を同時に味わい、マルルゥの蕩けきった表情を見て至福に包まれ)

ん……はぁ。ふふ、ごちそうさま、マルルゥ…美味しかったぞ。
…待たせて悪かった、マルルゥ。……今度こそ…一つになろう。
(口内からマルルゥの下半身を解放し、最後に、もう一度秘所にキスを捧げ)
(満足した様子でマルルゥを見つめて頷いて)
(マルルゥ以上に恥ずかしそうに言いよどみながら、
(彼女を片手で持ち上げたまま、ぎこちない様子でズボンを脱ぎ、男性器を露出させる)
(キスや前戯を入念に行っていたためか、すぐにでも挿入できる位に張り詰めた状態で、上を向いて反り返っていて)
(マルルゥの身長の半分くらいの長さ…妖精の身体の構造は、多少無理が利くとは言え、全部は入りきらないかもしれない)

(マルルゥの両脇を抱え、さっきまで舐めねぶっていた秘所を、くちゅっとペニスの先端へ宛がう)
(体格差はあれど、座ったまま向かい合った、対面座位のような体勢で)
(先端と入り口同士のわずかな部分が触れ合っているだけでも)
(弾け飛びそうなくらいの熱と脈動で、その期待と興奮は伝わるだろう)
…いくぞ、マルルゥ。俺を受け容れて…いっしょに、気持ちよくなってくれ。
マルルゥが、やりやすい体勢があれば、それに合わせるから…遠慮なく言ってくれよ。
(マルルゥを見下ろしながら、そっと頭を撫でて、彼女の腰を支えながら腰を突き上げて)
(愛撫でほぐれさせた未知の蕾に、硬く大きく張り詰めた亀頭を挿入していき)


169 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/15(日) 22:52:35
>>168
ふふ、嬉しいですよぅ。
少し、恥ずかしいですけど……これからもマルルゥの色々な声、いっぱい聞いてくださいですよぅ♪
(互いの色々なところを見つけていく……生涯のパートナーとして、大事なことであった)
(ならばこそ、我慢する必要などない。むしろ、自分でも知らないような未知な部分を、存分に旅人に暴いてもらいたかった)

喜んでもらえて、良かったですよぅ。
マルルゥ、ごちそうでしたか?
旅人さんが、味わいたくなったら……いつでも、ごちそうします……。
(まるで食事を振る舞うかのような言い草だが、偽らざる本心であった)
(彼の喜ぶことであれば、自分の身など幾らでも差しだしたかった)

ひゃっ……!
これが……おちん、ちん。旅人さんの、お、おちんちん……ですよぅ……。
(旅人の手の上で、旅人の股間で露わになった物体に、目を見開きながら食い入るように見つめる)
(生で見るのは初めてな、愛しい人の大事な部分が、そこにはあった)
(雄々しく天を向き、偉そうに反り返る、自分の身長の半分近くあるそれは、予想を超える迫力を持っていた)

は、はぃ……。
よろしく、お願いします……。
旅人さんと、マルルゥ、本当に、一つになるですよぅ。
男の人と、女の人として……。
(ついに肉体同士で結ばれる瞬間に、嫌が応にも体温が上昇してく)
んっ……!
(まだ挿入されたわけでもないのに、熱い肉棒がしっとりした女性の入口部分に宛がわれるだけで、声が漏れる)
だ、大丈夫です、このままの体勢で、お願いしますですよぅ。
マルルゥのこと、見てもらいながら……。旅人さんのこと、見ながら……一つになりたいです……。
ん……。はい、頑張るですよぅ。
マルルゥ、小さいですけど、旅人さんのおちんちん、受け入れます……。
(多少の怖さはあるが、頭を優しく撫でてもらうことで、勇気を分けてもらったように微笑む)
(そして、十分にまで受け入れる準備を終えた幼い割れ目に、宛がわれただけのペニスの先端が、ゆっくりと沈み込む)
ひぐっ!?
(小指とは比べ物にならないくらいの太さを誇る異物の侵入に、一瞬苦しそうに顔を歪ませる)
(いくら人間のモノを受け入れられるように妖精の体ができているとはいえ、下腹部がもりっと膨らむ程の太さを咥えこむには、矢張り苦痛が伴った)
ふ、ぐぅ……。だ、だいじょぶ……。大丈夫、ですよぅ……。
旅人さん、もっと、奥まで、入れて、くださいです……。
(心配かけまいと、目尻に涙が浮かびながらもいじらしく微笑みかける。)
(小さな体に限界はあっても、可能な限り奥まで、彼のモノを受け入れたかった)


170 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/15(日) 23:10:15
>>169
ああ、今まで食べたどんなご馳走よりも、美味しかった…
ありがとう…毎日でも、食べさせて欲しいくらいだ。もちろん、マルルゥに無理のない範囲でな。
(羞恥と困惑に耐えて身を差し出してくれたマルルゥに感謝を捧げ)
(どんな食べ方で可愛がろうか、などと妄想を繰り広げながら、その申し出に期待を高鳴らせて)

…あ、あんまりじっと見るなよ……俺だって、恥ずかしいんだからな…
(初めて見せる、自身の男としての器官)
(マルルゥにとって威圧的ではないだろうか、と心配しながら)
(マルルゥが、恥ずかしい姿を見せてくれたように、自分も隠すことはせず)

そうか…背中と腰は支えててやるから…
マルルゥのおまんこが、俺のものになる瞬間、見せてくれ…
(狭く小さなそこに、男性器を受け容れる圧迫感と、その痛み)
(旅人には、その痛みを共有することはできないけれど、少しでも和らげようと)
(気持ちだけでも寄り添おうと、マルルゥの身体を抱き支え、時折撫でながら、ペニスを突き入れていく)
(少し腰を進めれば、切ない位のキツい締め付けと甘い熱さと蠢きを感じる)
(先端も、竿も、内部の肉ヒダにみしみしと食い込みそうな程の勢いで)
……っ、マルルゥ……大丈夫か……?
動いていくから、マルルゥも好きに動いてみてくれ。
(3分の1ほどが入ったところで、先端が違った感触にぶつかる。おそらくは一番奥で)
(マルルゥの細い身体ごと、内部から彼女を押し広げ、男性器の形が浮き上がっていて)
(彼女の様子を見ながら、そのままゆっくりと腰を繰り出して)
(膣粘膜を擦り立て、膨張するペニスで内部から圧迫しながら、一番奥を揺さぶり)


171 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/15(日) 23:25:29
>>170

恥ずかしい、ですよぅ?
そうですよね。ズボンで隠しているくらいですから、見られれば恥ずかしいモノなのですよね。
でも……こんなにもおっきくて、立派なんですから、恥ずかしがる必要、ないですよぅ♪
(今まで裸体を見られたお返しかのように、少しからかい気味にペニスを褒め称える)
(そして、笑いながらも、そんな恥ずかしがるようなモノであっても、包み隠さずにこちらの視界に入れ続けてくれることが、)
(彼の口から言われなくても、彼なりの気遣いとして、受け止めることができた)

マルルゥの全部は、旅人さんのものなのですよぅ……。
だから、マルルゥの女の子の部分も、全部……。
(結合せずとも、自身が彼のものであると主張するが、それがこれからより『彼専用』に近付いていくと思うと、)
(内心ではマルルゥも興奮を隠せずにいた)

う、ぐ……!
お、奥まで……入っちゃったのですよぅ……!
(ミチミチと肉の中を突き進んでいくような感触を感じながら、遂に彼のモノが自身の最奥まで到達したと感じる)
(彼のモノを咥えこみ、ぽっこりと妊婦のように膨らんでしまった下腹部を、愛しげに撫でる)
うれ、しい……。これで、マルルゥ、旅人さんのものですよぅ。
旅人さんの、おちんちんも……マルルゥのモノ、ですよぅ。
(痛みを堪えながらも、笑顔で膨らんだ腹をさする。まるで中に入っている旅人のペニスを撫でるように)
(幼い体に対して異様に膨らんだ腹は、しかし妊婦のそれのように母性を感じさせる姿であった)
(心なしか、マルルゥの表情にも大人びた部分が見え隠れし、見上げた笑顔は慈しみに満ちていた)
旅人さん……。このまま、激しく上下に、動かして欲しいですよぅ……。
マルルゥも、それに合わせて、動くです。空、飛ぶ力使って。
旅人さんのおちんちんも、マルルゥが、気持ちよくしますですよぅ。
(今度は自身の体を支える旅人の手を、そっと撫でる)
(ペニスを咥えた股間から染み出す体液は量を増す一方で、激しいピストン運動にも耐えられそうであった)
(幼い締め付けで、旅人のペニスへ快楽をもたらす。その為にも、旅人にもっと激しく動かしてもらいたかった)


172 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/15(日) 23:48:41
>>171
少なくとも、マルルゥ以外に見せる気はないし…
マルルゥにだって、こういう時でなければ見せないな…
……だけど、マルルゥがそう言ってくれたら…男として、自信がつく。ありがとう…
(お互いを気遣い合う温かさの中、局部を批評するような会話に)
(恥ずかしいけれど微笑ましいような、不思議な感覚を覚えつつも)
(マルルゥが褒めてくれれば、それだけで全て良かったと思える)

…ありがとう、マルルゥ……俺も、嬉しいよ…
一つになる前から、マルルゥの身も心も、俺に捧げてくれたことは分かっているけど、
これは…ある種の確認行為というか、儀式みたいなものとして…
(奥まで入れば、少し苦しげな声を上げながらも、嬉しげにマルルゥが腹部を撫でていて)
(痛みに耐えて、すべてを受け容れてくれたマルルゥのいじらしさが、さらに愛おしく感じられる)
(感慨に浸って、腰の動きを止めていると、マルルゥが下腹部を撫でて)
(それに反応するかのように、奥まで挿入したままのペニスがびくんっと跳ねて)
(そんなマルルゥと、幸福感を共有するかのように、旅人も彼女の手の甲にそっと手を重ね)

わかったよ、マルルゥ。マルルゥが、俺が気持ちよくなれるように、動いてくれるなら…
俺は、マルルゥが気持ちよくなれるように、動くから……
…もし良かったら、手…繋いでくれないか?
(お互いに、自分よりも相手を悦ばせたい…そんな気持ちを交換し合って)
(彼女の羽ばたきを邪魔しないよう、腰や背中を支えていた手を離す)
(ただ、彼女に少しでも多く触れていたい気持ちもあり、いわゆる恋人繋ぎを申し出てみて)
は、あ……!マルルゥ……!
エッチな顔を見せて、可愛い声を聞かせて……もっと、俺で…気持ちよくなってくれ…!
(準備を整えれば、要望通り、先ほどより激しい動きで突き上げて、腰を打ち付けていく)
(出し入れする勢いも、性器同士が擦れ合う刺激も強いが、動きはスムーズで)
(彼女の子宮口を、硬いけれど血の通った亀頭をぐりぐりと押し付け)
(マルルゥにの動きに呼吸を合わせたタイミングで、膣襞を擦り上げ、掻き回していき)


【…すみません、時間的にここまでかと思いますが】
【正直に申し上げまして、ここで破棄というのも、さすがに忍びなく……】
【無理かもしれないのを承知でお尋ねしますが、】
【最後だけ、置きでやりとりするというのは難しいでしょうか……?】


173 : マルルゥ ◆l7maADCxQc :2018/04/15(日) 23:55:22
>>172
【かしこまりました】
【それでは、お互いにあと1〜2レスずつ、置きレススレにてやりとりということで宜しいでしょうか?】
【こちらは、明日月曜日の夜に、続きを投下できます】

【こちらの都合で、駆け足気味になってしまい申し訳ございません……】
【いつも時間をお守り頂き、ありがとうございます】

【では、明日の夜、置きレスを作らせて頂きます】
【もう少し、お相手の程宜しくお願い致します】

【すみません、では時間が近いですので、本日はこれにて落ちさせて頂きます】
【また、置きレススレにて、宜しくお願い致します】


174 : 旅人 ◆mfK3slnwoA :2018/04/16(月) 00:04:07
>>173
【恐れ入ります…あrがいとうございます】
【はい。最後、少しだけですが置きレスでお願いします】
【月曜ですね、お待ちしております】

【いえ、こちらこそ毎度レスが遅い上、展開を広げるのも上手くなく…申し訳ありません】
【お待たせしてしまっている分、刻限だけでも守ろうとしている次第です】

【設定スレで申し込んだのも不躾だったにもかかわらず】
【最後まで、こちらの我が儘に付き合って頂いてありがとうございます】
【こちらこそ、あと少しだけお願い致します】

【お疲れ様です、お相手ありがとうございました】
【また置きレススレにて…】


【お返ししますね】


175 : マシュ・キリエライト ◆WQ5nQ4cxa6 :2018/04/16(月) 19:38:46
【場所をお借りしますね】

昨夜落ちてしまっていた上に
こちらから希望した時間に間に合わないと
二連続でご迷惑をおかけしました
このお詫びとして次の新鯖はセイバークラスが……
ということで声をかけてくださりありがとうございます


176 : 謎のヒロインX ◆oMGBymnPDE :2018/04/16(月) 19:54:02
【しゅたっと参上!ヒロインXです!】
いえいえ!気にしないでください!私そういうことには寛容です
ですから……いやなんでセイバーが増えるんですか!?減らしに来たんですよ!?
……って訳なんで、軽く打ち合わせでしょうか、私の本当の秘密カリバーをご所望らしいですが、weakポイントとそうじゃないポイント等をお教えして頂かなければ
それで逆鱗にでも触れて、セイバー達から報復されればたまった物じゃありません!


177 : マシュ・キリエライト ◆WQ5nQ4cxa6 :2018/04/16(月) 20:04:39
ありがとうございます。よろしくおねがいしますね(ぺこり)
私がミスすればするほどセイバーが増えていく……
それってちょっと面白いユニバースな気がしてきませんか?

それでは簡単にですが私から考えていたのは、
Xさんがここで色んなセイバーをぶっ……○すわけにもいかないので
半ば強引にやっちゃっていたらエッチが上手いって噂が広がるわ
凌辱したはずのセイバーの皆さんを受けに目覚めさせてお姉さま扱いされるわで
ハーレムになんて流れで考えています
セイバーを倒すどころかちょっと休憩させてって感じです
モテるヒロインはつらいですね……

ハーレムと書きましたが複数人プレイがご希望でも
一度にまわせるのは三人ぐらいまでなのでご了承いただければ
逆に一度には一人でというのもありですし
ただ私の場合は先輩との兼ね合いで別シナリオもありかなと
まずはご希望のお相手サーヴァントを伺っても良いですか?
ただ、あちらに書きましたが二部非対応なのと☆5の方は半分ぐらい欠けが……
Xさんのweakやお好きなポイントも教えてくださいね


178 : 謎のヒロインX ◆oMGBymnPDE :2018/04/16(月) 20:20:34
要りませんよそんなの!?既に増えてるんですから!もう同じ声の奴もキャスター枠以外埋まっちゃったんですよ!?
今の内に処理しておかないと……!!それこそマシュさんのミスで一回ごとに増えるだのなんだのされると非常に困るんです!!

まあ、それはもうそれでいいです、とりあえずお話勧めますよ!
その上で、大体は畏まりました!つまり、セイバーの皆さんを配下にすることで
出番の取り合いとはある種無縁の城を築くという訳ですね、なんだか猶の事悲しい結末な気がします。

本当に至れりつくせりなんですね、確かにセイバー共を私に媚びさせれば多少は気がまぎれ……でも出番が増える訳じゃないんですよね、ああ、うぐぐ……!!
ま、まあそれはそれとして、とりあえず私の希望ですね。

……私の希望、もといセイバー殲滅の野望的に、真っ先に篭絡させておかねばならないのはアーチャーのクラスです!
その中でも最上級のアーチャーといえばかの女神イシュタルさんではないでしょうか!……後、なんだか他人の様な気がしません。
という訳でまずはイシュタルさんがご所望です!きっと彼女は約に立つでしょう!
後は、えーと……びーびーさん、であってるのでしょうか、なんだか彼女も他人の様な気がしなくてry
という訳で、一先ずはこの二人から用意して貰えればと有難いなと思っています!

あ、それとマシュさんでもいいです、無難な選択なのかもしれませんが。
ちょっと長くなってしまったので、weak云々はとりあえず置いておきますね。


179 : マシュ・キリエライト ◆WQ5nQ4cxa6 :2018/04/16(月) 20:37:01
アルトリアさん、騎士として騎乗も……とかいっているあいだに実装されていますもんね
神は増やし放題というわけですね……きゃあっ?!
(可愛い声で私うっかり戸棚の瓶を倒しちゃいます)
(これもミス1で!)

すみません悪ふざけが過ぎましたお話をすすめましょう!
その代わりXさんとのベッドタイムの取り合いが始まる訳です
誰かと出番を取り合っていたXさんが
皆がXさんと過ごせる時間を取り合う側に回る……Xさんの圧倒的勝利といっていいのでは?

出番はマスターの判断次第ですがセイバーの方々が出番を譲ってくれて
ロンドンで王様が待ち受けているところに出撃!とかちょっと嫌ですよね
私だったら盾の陰に隠れたい瞬間です
すみませんイシュタルさんはうちにおられず……☆5弓だとオリオンさんしか。すみません
あちらで二部鯖が居ないと書きましたが、季節限定鯖もかなり弱くてと付け加えておきますね
BBさんはばっちりです、ただCCCの記憶とごっちゃになっている部分もありそうなので
そこはセンパイ枠を超える恋人枠とかで補正していただければ

私の場合は爛れたハーレムじゃなく一対一の純愛とか……え?私だけなんだか扱いがずるい?そんなー


180 : 謎のヒロインX ◆oMGBymnPDE :2018/04/16(月) 20:56:01
実際に三人くらいのセイバー(顔)から迫られてみたらわかるのかもしれませんね。
もうセイバーなのかランサーなのかライダーなのかわかんないしでっかいし大きい人とかアヴェンジャーの同じ顔の奴とか
しっちゃかめっちゃか増えすぎたせいでなんとも言えない感じですけれど!私としてはご勘弁願いたいですけど!!!本当にあの神様ぶっ○せるならそれが一番ですよ!

流石に私でもそれは御遠慮願いたいです、そこまで露骨だともう嫌です。流石に私も寮に帰ります
オリオンさん!……残念な事に、彼女は男性特攻がついているせいで…流石に男のわた……オホン、セイバーさんは別人ですので、ノーカウントです
なんだかセンパイさんからぶんどるみたいで非常に歪だなって思いましたけど、カルデアのマスターさん自体がもうぶんどってるみたいなものですしいいですよね、もう

マシュさんとは純愛なんですね……純愛、純愛?

……あ、お先にいっておきますと、私結構サディスティックですので、純愛(笑)になりかねないとだけいっておきます
色々と酷いこととかしたいですので、歪んだ性癖も数多く増える同じ顔のせいです、私は悪くありません


181 : マシュ・キリエライト ◆WQ5nQ4cxa6 :2018/04/16(月) 21:06:11
そもそも騎士という言葉が騎乗の騎ですから……
後出しでごめんなさいなのですが
こちら側は出来たら巨乳な子を選んで貰えればと思うので
BBさんは余裕で安全圏ですがセイバー(顔)でも
アルトリアさん(SN)や沖田さんは抜きにしてもらえれば
槍や槍オルタなアルトリアさんは有りで

敵側にいるとHPすっごいのにカルデアの仲間になると
体力すっごく減っちゃうのは大人の事情というものなんでしょうか

そういう分捕り要素も表現できたらいいなとも思うんですが
BBさんの性格を考えると結構難しいところでもあり
BBさんだったらXさんへもう夢中か
月のセンパイへの好意の方が強いけどXさんが手を出しちゃう
どっちが良いでしょう?

同じ顔と遭遇しすぎてストレスが溜まってしまったんですかね……
……わ、私相手に酷めの展開がやりたい、ということでしたら
それはそれでご相談ということで……とりあえずBBさんか私でしょうか


182 : マシュ・キリエライト ◆WQ5nQ4cxa6 :2018/04/16(月) 21:36:26
お忙しくなられたでしょーか……


183 : マシュ・キリエライト ◆WQ5nQ4cxa6 :2018/04/16(月) 22:17:33
募集にもどりますのでよかったらまた声をかけてくださいね
今日はありがとうございました

スレをお返ししますね


184 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/18(水) 20:54:12
【提督さんの◆fF9rhHjGHoさんとお借りするっぽい】


185 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/18(水) 20:56:41
【夕立とスレを借りるぞ】
【前回は>>137が最後だったな、今夜もよろしく】


186 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/18(水) 21:01:21
>>137
やらぁ♥♥イッちゃう♥♥イッちゃうぅぅ♥
(おっぱいだけでイッたのに…イッてる最中なのに提督さんはおっぱいを吸うのを止めてくれない)
(それどころか二ついっぺんに吸って…噛んで…ちゅうちゅう音をたてて…)
(もう、このまま気持ちよくなってもいいでしょ…?)
(気持ちよくなりたいって欲望が私を支配した)

んふ…提督さんも犬みたいに盛っちゃってる♥
(ゴツゴツした腕が腰を持ったと思えばそのまま反対を向かせて)
(腰を高く突き出させるんだもの…四つん這いになっちゃって後ろを見る)
(ビンビンになっちゃってるおちんぽが先走りを涎みたいに垂らしながらオマンコ求めて疼いてる)
あはぁぁ♥き、たぁぁ…♥
(ずぷん…とおまんこの中に入ってきた提督さんのおちんぽ)
(沢山経験してるから適度な締めつけはあってもスルリと受け入れて)
(そのまま奥までこつん…と当たる)
(背中越しでもバッチリ見えるおっぱいが床にピッタリとくっついたまま母乳を水たまりみたいにさせていた)
ふといぃぃ♥
(滾る男根は太く、深く刺さって被征服欲が満たされる)
(強い男の人に犯されるのは雌としては本望…仰け反ってまたもアクメを見せていた)

【んふー…実はできてたり?】
【ぽい、それじゃあ今夜もよろしくお願いします♪】


187 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/18(水) 21:16:07
>>186
ぐおぉぉぉぉ……!なんだこのオマンコ…
ドロドロで熱くて、こんなイイマンコ信じられねぇ!
(経験は多くとも、艦娘を抱いたことのない提督のチンポはこの上もなく張り切って上を向き)
(オマンコに宛がうのも根元が突っ張って痛い程で、亀頭の返しは充血して全力で張り出していて)
(丸い亀頭が湿って潤う肉の合わせ目を掻き分けながら奥へ入っていく)
(夕立の細いウェストを両手でがっちりと掴んだ提督は、その蕩ける穴の奥へ一気にずこんと腰を突出し)
(提督は歓喜の声を上げながらガクガクと掘削機械のような力で夕立の中を蹂躙し始める)

はは…さすがLカップ…
夕立のオッパイ背中越しでも身体からはみ出て見えるぜ
(四つん這いになってるはずなのにその巨大な巨乳は床に突いたまま)
(駆逐艦とは思えない艶めかしいボディラインに興奮した提督は力強く雌犬を屈服させる雄犬のように腰を繰り出し)
(子宮口をまっすぐ突き上げて、コリコリした子宮頚部を亀頭で押しつぶすように身体毎ぶつかっていく)
(チンポは締め上げてくる膣圧に負けないように膨張し、のけ反ってる夕立を容赦なく責め立てていたが)

おおおっ!!!!!
夕立のアクメマンコ!気持ちよすぎて腰止まらねぇ!
こんなのすぐアクメる!チンポ汁出る!!!中出しで種付けさせてもらうぞ、夕立
(のけ反る夕立の頭がすぐ目の前に、サラサラの髪に鼻づらを埋めるようにして抱きつき)
(首筋にしゃぶりついてキスマークを付けながら中でチンポを脈打たせながら射精を始める)

【なんと、ありがたい夕立…】
【こっちこそよろしくな、乳首とクリへの媚薬注射、しちゃったらこれよりも凄くなってしまうのか…】


188 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/18(水) 21:38:10
>>187
うそぉっ…まだおっきく…♥
んひぃぃいい♥♥わぅ♪こんなの…がまんできないぃぃ♥
(突っ張っていた腕もガクガクになっちゃってちょっと崩れてしまう)
(重力で引っ張られていたおっぱいがそのままクッションになってくれて支えられるけど)
(より高く突き上げることになったお尻には力いっぱいのピストン)
(細くて軽い身体は何度もシェイクされて…)
(そのたびにおっぱいが潰れて床にぷしゅっと母乳が出る)
もっとぉ♥はげしくしてぇ♥♥
ぱんぱんしてほしいのぉ♥おっぱいも…おっぱいももにゅもにゅしてほしいっぽいぃ♥
(仰け反ったままへたりこんでる私の腰を何度も打ち付けて)
(今でもすごい犯され方されてるのに…足りないの)

ぃぃぃっ♥奥で、奥で出してぇ♥♥
(一線を超えただけにとどまらず…中出しまでされるのに…)
(嫌っては言えないしむしろ求めちゃってオマンコもキュンと締まっていた)
でてるでてるぅ♥♥どくどくって…びゅーってぇ…♪
(噛まれた歯型とは別にキスマークも刻まれて)
(さらにお腹の奥底で熱い精液が注がれて…子宮の中を満たしていく)
(もうどうにでもなっても…いいっぽい…)

【もう一ラウンドはどーします?】
【馬乗りパイズリとかそれとも騎乗位とか?】


189 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/18(水) 21:54:26
>>188
俺も、性欲溜まってるからなっ…!
激しくがお好みならありがたいってもんだ!!
あんなに嫌がってたなんて思えない蕩けっぷりで、興奮するっ!
っ!!!もう、勝手にチンポから射精、してるっ!!ぐぅぅぅっ!!!!
(夕立の求めに応じて逞しい体躯にふさわしい力強さで夕立のマンコを犯す)
(お尻の肉に提督の割れた腹筋がぶつかり、肉と肉とが打ち合う音と、そしてマンコから染み出す汁気がかき混ぜられる音が響く)
(巨大過ぎる乳肉は床に押し付けられたままで、掴む事は出来なかったが)
(細い身体からはみ出た肉をぐにぐに揉みつつのけ反る夕立にくっついて奥で精液を炸裂させた)
(亀頭の下に空いた細い管を広げながら黄ばんだ濃い子種が夕立の子宮に我先にと飛び込んでいく)

あぁぁぁぅぅぅ…夕立と犬交尾…
交尾といえば子作り、だよな?
一発二発位じゃ全然子作りには、ならねぇ、だろ?
(夕立の体臭を吸い込むように首筋に顔を埋め、鼻息で肌をくすぐりながら火照った肌にキスマークを付け)
(この雌にマーキングしている気分になった提督だったが)
(キュンキュン締まる極上穴にチンポはまだまだ萎えない、夕立に抱いた性欲はまだ少しも解消されておらず)
(ずぶんとチンポを抜くと夕立の身体を仰向けにさせて)

おっぱい、もみもみしてやれなかったもんな
今度はパンパン叩きつけながらこのデカい乳も搾りまくってやる…
(獣と化した提督はそのまま夕立を組み伏せ正常位で繋がると)
(大きな胸をしっかと両手で搾り母乳を噴き出させながらのピストンでプレスしていく)

【ちょっと一度正常位で搾乳セックスした後で騎乗位してもらって】
【最後に時間飛ばして歓迎会が終わったあと、クライマックスに媚薬交尾で〆という流れでどうだろう】


190 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/18(水) 22:07:47
>>189
はぁ…♥
(キスだけじゃない、鼻息も首をくすぐる)
(中に注がれた余韻にひたっていたけれど…)
んー…子作りが本当の目的っぽい
けど…そもそもよっぽど相性がいいてーとくさんじゃないと…
あぅ♪も、もしかしなくても…まだ何回かしてくれるっぽい?
(仰向けはおっぱいの重みで苦しいけど…)
(外へ垂れようとするおっぱいを腕で抑え込んで)
(ちょうどワンちゃんみたいに両手を丸めて)
(精液と愛液で濡れてるおちんぽを見て…)

わぅん♥う、うれしぃ♥
いっぱい搾ってぇ、なくなっちゃうまで…ぎゅってぇ♪
(足の間に割り込む提督さんの腰…しっかり両足で提督さんの腰を掴んで)
(それから…発情した犬みたいにはっ♥はっ♥って荒く息を吐いて)
(搾乳に…種付けプレスに…いっぱい、身体が喜んじゃって…)
(残り少ないおっぱいが乳首から提督さんの手にかかっていた)

【んー…騎乗位は媚薬交尾にシフトでお願いするっぽい】
【だからこの後歓迎会で…ケッコン初夜にしちゃうのはどぉ】


191 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/18(水) 22:22:52
>>190
俺の方も夕立のこの大きなオッパイに溜まってた母乳
全部搾りきって、浴びてみてぇんだ
だってこんなむせ返るような乳の匂いに、夕立の雌の匂い
俺の牡が興奮して、お前を求めちまうんだよ…
(正常位で繋がると夕立の足がすぐに絡み付いてくる)
(絶対に離れない程深く結合するとまずは両手でしっかりと夕立の巨乳の根元を握るように掴み)
(そのままぎゅぎゅうと指を埋めるように搾りあげながらピンクの乳首から母乳を噴き出させる)
(手も指もすっかり母乳塗れになり、胸を掴む手がつるつる滑るようになると身体を無理矢理屈め)
(母乳塗れの巨乳の表面を舐め回し、小刻みに腰を突出し連続で子宮口を突いた)

俺、夕立のオッパイも、母乳もみんな好きだ…
これからもずっと、お前の母乳を毎日搾って揉みたい
なぁこのまま帰らないで配置転換してよ、俺と、ケッコンしてくれよ
(胸元から顔を上げると乳搾りに嬉しそうにしている夕立にそういうと)
(そのまま激しく本格的にのしかかり、体重をかけながら夕立の子宮口を穿つようなピストンを打ち下ろす)
(パンパンッ!と音が響く執務室、窓からさす日差しも赤くなり夕暮れにさしかかる頃)
(不意にノックがされて、ドアが軽快な音を立てる)

「提督?演習しに来てくれた部隊の歓迎会の準備が出来ました」
(ノックの主は秘書艦であり、すぐドアの向こうに立っている)
(だがこの快感を止められない提督は)
あぁすぐ行くぞ!もう、すぐだ、今にもイクから!
(と言いつつ、夕立には声を我慢しろと囁き、実際すぐにイクため激しいピストンを叩き付ける)

【それならこの後時間を飛ばして、歓迎会終了の夜で媚薬交尾でケッコンエンドで〆よう】


192 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/18(水) 22:32:41
>>191
わうっ♥まい、にち…?
それに…ケッコン…♥まで…・
(ほぼ抜かずの連続快楽攻めに頭がぽわぽわしてくる)
(乾いた音の合間に聞こえる粘液が溢れ出す音といっしょに…)
(こうしてもらえるなら…全然いいかな…なんて)
ッ!?
(誰かがここにきた合図のノック…もしかしてバレちゃった?)
(なんて危惧して提督さんを不安げに見上げる…けど)

ぅ…ぅそぉ♥…んっ♥んんっ♥♥
(ここの鎮守府の秘書艦が怪しがって聞き耳立てたら終了のお知らせなのに)
(提督さんは止めるどころか激しく腰を打ち付けちゃって…それで我慢だなんて無理を言う)
(声を押し殺す為にタイを噛み込んで…)
んんんっっ〜〜〜〜♥♥
(出来る限りの我慢で提督さんの二度目の種付けになんとか…耐えれたっぽい?)
(二度目の射精で子宮の中はもちろん…逆流して結合部分からごぽごぽ…溢れ出るほどだった)


193 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/18(水) 22:47:29
>>192
「提督?どうしたんですか?なんだか苦しそうな雰囲気ですけど」
あぁ、だ、大丈夫だ俺の事は気にしなくていい!
(なんだか変な様子になってしまっている提督の声、それに訝しげな秘書艦はドアノブを回すも…)
(そこには既に鍵がかかっていて開けられず)
夕立、しっかり声我慢するんだぞ…いい子だからな?
(寧ろこの状況に興奮してしまった提督は外にも聞こえそうな勢いで夕立を突き)
(パン!パン!パン!パン!と肉の音を打ち鳴らしてしまう程に理性を失ってしまっていた)
(夕立の名器と部屋中に籠った雌と母乳の匂いに発情した結果だろう)
(必死に声を我慢しているのを見ているのに、それどころか声を上げさせようとしてるようにピストンは激しくなって)
!!!!!!グッ…〜〜!!!!
(提督も奥歯を噛みしめ、愉悦を堪えながら射精し)
(興奮が過ぎたのか呆れるほどの大量の精液を夕立に噴射して…)

なぁ…ケッコンしようぜ…俺はお前が欲しい…
(と射精が終わるまで夕立の中でビクビクチンポを震わせながらプロポーズし…)

ふぅ……歓迎会、行かないと怪しまれるな…
いや、なんだかバレてる気もするけど
(腰が抜ける程の快楽を堪え、夕立から身体を離して立ち上がった提督は)
(夕立を立ち上がらせると、もう廊下には誰も居ないのを確かめ、歓迎会の会場に行くのだった)


(そして、宴は終わり…)
(提督はこっそり夕立を連れて自室に戻ってくるのだった)


194 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/18(水) 22:55:34
>>193
(結局、あの後しっかりと中出しをされて…求愛もされたけど…)
(その時の私がなんて言ったかはおぼろげ)
(とにかく必死に我慢したのに結局提督さんは好きに声を荒らげていた…酷いっぽい)
(精液の匂いとかもごまかさないといけないけど…そんな暇はあんまりなくて私は遅刻)
(思いっきり由良さんに怒られてしょんぼり…)

んぅ…もう、アレだけしたのにまだ物足りないっぽい?
今度はなぁに、てーとくさん
(報告書を纏めて提出してみれば提督さんにそのまま捕まって)
(提督さんのお部屋に連れ込まれてベッドの上でおすわりさせられていた)
(提督さんは特に何も言わずにつれてきていて目的とかが不明だった)
(十中八九子作りの第三ラウンドっぽいけど…様子が変)


195 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/18(水) 23:03:15
>>194
まだ足りないに決まってないだろう
だって俺ははっきりした返事を聞いてないんだしな
だから……ちょっと強引な手段を使おうと思ってな
(歓迎の宴の後、再び夕立を今度は自分の部屋に連れ込んだ提督は、夕立に振り返って笑うと)
(再びベッドの上で可愛くお座りする夕立の隣に腰掛けて)

夕立がうんと言ってくれるまで俺は諦めないつもりなんだ
(とキスをしそのまま押し倒しながら第三ラウンドへなだれ込む)
(再び上着をめくりあげさっき散々搾った巨乳をむき出しにさせ)
(その先端に吸い付き再び勃起するまで念入りに乳首責めを繰り返すと)
(ベッドの枕元に用意していた媚薬入りの小さな注射器を手に取り…)

夕立がどれだけ凄くなるか…興味ある…
悪いな、俺、今すごく興奮してるんだ
(許されざる行為に背徳感をくすぐられている提督は勃起するまで弄りぬいた夕立の乳首へ)
(その強烈な媚薬の入った注射器を軽く突き差し、乳首に流しこみ……)
(注入した後は、もう一つの乳首にも同じようにしてしまった)


196 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/18(水) 23:08:53
【ぐえー…やっぱりだめ、もう眠いっぽい】
【凍結を申請するっぽい】


197 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/18(水) 23:15:57
【了解!次辺りで〆られそうだな…】
【次は何曜日が空きそうか分かるかい?】


198 : 夕立改二 ◆RAINPfCro. :2018/04/18(水) 23:28:26
>>197
【最短は明日っぽい】
【眠気もやばめだから…お先に失礼するっぽい】
【無理そうなら金曜日もOKっぽいとだけ】

【おやすみなさーい…】


199 : ◆fF9rhHjGHo :2018/04/18(水) 23:32:32
>>198
【むむ、木金は俺が難しそうだ…】
【土曜の夜か月曜の夜が空いてそうなら助かるんだけど…】
【その辺は後で本スレで教えてくれ】
【限界までありがとう、夕立おやすみ】

【スレを返しておきます】


200 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 11:05:50
【こちらをお借りする】


さて、お前と無事合流できたことを素直に喜ぶとしよう。
よくよく見れば前回の逢瀬から1週間か、待たせてしまったこと詫びさせてもらおう。
そしてその分、甘えることを許す。…………アルベドは怒っていなかったか?(ドキドキ)


201 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 11:22:26
【至高の御方と使用させて頂きます】

>>200
はい!……はいっ!私の胸は今、喜びで満ち溢れております!
私が下等生物達の目障り耳触り、不快極まりない劣悪な環境の中で、
見事人間の冒険者として完璧な偽装を遂行できるのは、まさに至高の御方のお陰です。
会えない日々は辛く苦しいものでしたが、もとを正せば、私の予定によるもの。
ですから、本日はお時間を取って頂けて……感謝の言葉もございません。
(耳に届く甘美な響き。おやつに目を輝かせる子どもの如く、顔が綻ぶ)
(ポーカーフェイスや鉄面皮を気取るつもりはないが、表情に乏しいと言われる顔付きは近頃になって崩れ歪んで逞しい)
えっ……!えっ、ええ、はい。問題ないかと!
アルベド様の仰る言葉の半分は理解できませんでしたが、残りの半分から察するに、
アインズ様への想いは強く、隙あらば閨へと誘い込む算段を整えておられるようです!


202 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 11:33:27
>>201
う、うむ。お前の喜びは確かに感じた。と言うよりやや過剰ではないか、とも思うがお前もなかなかに大変だったようだな。
その苦労を労わねばなるまい、それもまた主としての務めだ。
気にする必要はない、お前に任務を与えているのは私だ。それに、会いたいと思うのは私もだからな。
(表情のない髑髏の顔にもわずかにそうとわかる仕草を浮かべ、美姫と呼ばれるに相応しい物憂げな表情が綻ぶのを優しくみやる)
………そうか、それならばよい。アルベドにもまた褒美を与えねばならないな。
満足させるのもまた役目であろう。
さて、伝えた通り今日は特に予定はない。お前の時の許す限り愛でることを約束しよう。
今日は次への話し合いからで良かったかな、ナーベラル。


203 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 11:48:55
>>202
かしこまりました。ありがとうございます。
例によって途中で休憩を頂くことになるかとは存じますが、
ナザリックに帰還してからの机仕事はユリ姉さんに引き継いであるので安心です。
見苦しい退席の様子をお届けすることも、今夜に限ってはなさそうです。
ですから……た、たっぷり……愛でて、ください……アインズさま。
(何か気が利く台詞を言いたかったが、結果媚びただけになってしまったのは否めない)
(照れたように染めた頬へ、そっと両手を被せて)

……で、では!いつまでも腑抜けている場合ではないわ。
はい。アインズ様の仰ることに相違ございません。
記憶の引き出しを開けてみれば、前回の話し合いの途中だったかと存じます。
それで2、3、案を考えて参りました!
よろしければお聞き下さいませ。愚かにも、お話する為の文章としてまとめてはおらず、
その為のお時間を追加で頂くことになりそうですので、
そちらは分割してご用意させていただきますね。

もしも、アインズ様がしてみたい、試してみたい……無論、前回までに私が挙げたものの中からでも構いません。
そんなシチュエーションがございましたら、気兼ねなさらずその旨を仰って頂ければ幸いです。


204 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 11:59:29
>>203
構わぬ。疲れを感じぬ身の上とはいえやはり休憩は必要だからな。
それならば良かった、とは言え急な雑務が入ることもあるだろう。その時は気にすることはない、そちらを優先するといい。
いいだろう、たっぷり愛でてやろう。ただし、私も会えない間に秘めていた部分はあるからな。
少し激しくなるやもしれぬ。
(ナーベラルの言葉に小さく口許を歪めて、そっと手をとり、彼女の隠された顔を見つめて)
(耳元でそう、小さくささやいた)

ああ、次を決める途中だったな。ああ、聞かせてもらおうか。
気にすることはない、お前も忙しいだろうからな。ではそちらもゆっくり待たせてもらうとしよう。
わかったよ、ナーベラル。その時は言わせてもらおう。
ただ基本的にお前の好みと私の好みは合致しているからな。無理などはしていない。
だから気にすることはないさ。


205 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 12:36:31
まずひとつめの案としましては、我々の冒険者としての活動拠点であるエ・ランテルを始めとして、
様々な場所、時間、状況で……性交渉に励む案でございます。
前回の至高の御方のご発言から、何度も回数を重ねてご寵愛下さっているイメージだと……
そのように仰られて……触発されました。両手で数え切れぬほどの淫猥な日々。
その中の一日を切り取って注目してみるのもよろしいかと。


具体的には……その、あの……場所を選ばずに強引にされたいという願望もございまして、
まだ人通りのある夕刻の時間帯に路地裏で。
情報収集の傍らで、酒場の厠を借りて。
夜更けに灯りのない街の中を、首輪に繋いで徘徊なさるのも…よろしいかと。
後々になって後悔するのが分かりきっているのに、その場の衝動に抗えない、
理性なき獣のような欲望へと耽ってみたいのです。
既に調教の経過も進んでいる頃合でしょうし、適当な合図ひとつで、
即座にご奉仕を開始するような状況があっても良いかもしれませんね。
御身の生殖器へ口づけするのは勿論ですが、土や泥で汚れた靴へ口づけすることも吝かではなく……
汚れれば、汚れるほど、アインズ様の物に…されてる、ような気がして……歪んだ興奮がございます。
御身がアンデッドでなかったのならば、小水すら強請って飲み干していたかもしれません。


ふたつめの案です!イ、イビ…イビル……えっと……ガガンボ。
そう、ガガンボです。私にはあのガガンボがモモンさんに寄せる感情はなんとなく理解できた気がしたのですが……
モモンさんが、こちらを警戒するがゆえの態度と仰るのでしたらまさしくそうなのでしょう。
ヤツはこちらの情報を探り、王国内の冒険者としての地位を盤石にする為に、
モモンさんへ向けて様々にコンタクトを取ってくることが予想されます。
その中には色仕掛け…もあるかもしれません。…何故私がいる時にばかり…ノミの分際で…
張り合っているつもりなの?愚かね…
手ずから調教頂いた成果、今こそ披露すべき頃合いでしょう。
……不慣れではありますが、ガガンボと二人でモモンさんへ奉仕するようなプレイも挟めたらと思っています。
いかがでしょうか?
無論、強く望まれるのでしたら、捕らえてのif。
監禁からの拷問や、エントマの失った声帯虫の代替にする為に……
最後くらい、泣き叫ばせてあげてもよろしいのではないでしょうか。残酷な手段とはなりましょうが。


みっつめの案は、露骨に方向転換なのですが、
甘えさせて頂ける…との許可を得ましたので、ただただ甘えさせて頂く案でございます。
……屈託なく甘えるのならば、アウラ様やシャルティア様なども想像できうるものですが……
希望がなければアルベド様。ご指名頂けるならば、その相手を。
至高の御方々が作られしナザリックの内外をデートの場として、
アインズ様と甘く夢のひとときを過ごしてみたいのです。
例をあげれば……凍土の領域に立ち寄って、ローブの中に体ごと包んで貰う仕草にドキッとさせられたりですとか。
飲んだくれが存在するというショットバーで、雰囲気を味わって頂くのもよろしいかと。
緻密な状況設定をせずとも、ただイチャイチャとするだけでも構いません。
性的な要素は薄めでは考えておりますが、興奮してしまったら仕方ないというスタンスでの進行がよろしいかと!


このような形でしょうか?大変お待たせしました、アインズ様。
あくまでも選択を御身に委ねる形ばかりとってしまっては、あまりに主体性がない。
ですから、優先順位をつけるとすれば上に位置するほど高いものだと申し上げておきます。


206 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 12:41:57
>>204
それは……是非とも、御身の秘密を暴きたいものでございますね。
どのような欲望を隠されていたものか。
果たして、それは……私が発散のお手伝いをできるようなものなのか、ですとか……
……んっ、んんっ…こほん。
(意図せずに発言内容が某守護者統括に似てきているような気がして咳払いをした)

はい!…御身を、アインズ様を、信頼しております。
…赤裸々ではございますが、上の発言はプレイの方針として3つほど。
可能であれば互いの希望を取り入れつつ、進行していきたいものですね。


207 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 13:14:15
>>205
3案ともに素晴らしいな、どれも目移りしてしまうよ。では一つ一つ、感想と言うわけではないが私の見解を述べておこう。


ひとつめの案だがこちらは前回からの引き続き、または前回までに有った出来事と言う事だな。
お前が私に言ったようにまさに都合のいい女、と言ったものか。
精神抑制の影響かそれから解き放たれればそう言った欲求は尽きることがない、というのもありえるだろう。
それこそ食事をするように、眠るように交わるというのも退廃的でいいやも知れぬな。
路地裏で急にお前を連れ込み、前戯もそこそこに交わったり。
酒場の厠で用を足すように使用し、マントの下のお前を精で濡らしたり。
街中を徘徊するのもいいやも知れぬな、首輪にラビッツイヤーと言うのもいいかもしれん。
ああ、もちろん耳や尻尾の着用は許すが衣服は身に付けさせない。四つん這いに歩かせるのもいいな。
ペットとはそういうものだろう?
あとは私からの案をあげるなら、起床時はお前の口での奉仕で起きたり、まさに色事を司るメイドのようだな。
調教と言う側面を強調するならばお前の秘所に魔法で震動する玩具を入れたりというのもいいやもしれぬ。
なるほど、靴へか。シャルティアもそんなことを言っていたな……。それが褒美ならば検討しよう。
お前を足蹴にし踏みにじることも吝かではない。お前を汚すことに悦びがあること、それは肯定しよう。
ふむ、そういうものなのか。その辺りも望むならば検討しよう。


………ルプスレギナすら覚えていると言うのに……。(可哀想なものを見る目)
私に寄せる感情?やはり警戒と畏怖だろうか、単純な戦闘ならば負けることはないがエントマを退けた手練だ。
操るような魔法を使える可能性がないとも言い切れない。
なるほど、色仕掛けか。そういえば奴の仲間から懇意の相手がいるのかと聞かれたことはあるな。
彼女の口を塞ぐと言うのも可能性としては考えなくてはならないな。
お前と二人でか、それはなんと言うかとても贅沢だな。
拷問か、前のなんと言ったか……ああ、クレマンティーヌと言った冒険者やシャルティアを操った相手のようなものでなければ手酷いことはあまりしたくないな。

フフ、三つ目はまた趣が違うのだな。良い、甘えるのもまたお前たちへの褒美だ。
アルベドは私の正妃だからな、相手として何ら不足はない。
私とて男としてロマンチックなデートをすることに何ら異論はないさ。
その時は人払いをさせておこう。ローブで包むのもショットバーで飲むのもいいだろう。
あとは、星空を見に行ったりと言うのも悪くないな。
うむ、たまには甘い雰囲気に身を浸すのも悪くはない。そのスタンスで構わない。

いや、待ってなどいないさ。ゆっくりでいい。
なるほど、私もどれもとても気に入っている。ではまずはお前の調教から行くとしようか。
人間種への対応を咎めながら、焦らしたりするのも面白いかもしれないな。
それで少しは人への対応も覚えるだろう?


>>206
私の秘密ならあらかた話してしまっている気もするがな。
お前に十分発散されているさ。アルベドにバレる、というのもとても良かったよ。
バレているのならお前との行為を映像にして、アルベドに見せる事やアルベドとの行為をお前に見られながらと言うのもスパイスだろう、と言った事も思い付いたよ。
(咳払いするナーベラルに彼女から伝え聞いた出来事を口にして、むしろ何処か妖しく瞳を輝かせて)

とてもよいものだ、感心したよ。ナーベラル。
私としても上からやる形でも構わない。あえなかった分だけ愛でてやろう。


208 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 13:55:01
>>207
ご丁寧にありがとうございます。
こうした話し合いはアインズ様の趣味嗜好をより深く学ぶ上で大切な機会ですので、
雑感であれ、御身の意見は貴重なものでございます。
是非とも参考にさせて頂きたく存じます。

衝動とは抑圧されればされる程に膨れ上がり、行き先の分からぬ暴走状態になるものです。
至高の御方のそうした行き場の無い思いを一身に引き受ける…なんて……光栄の至りかと存じます。
指輪を外された後などは、ひょっとしたら強烈な自己嫌悪に陥って、
それもまた抑制されたりと救いのない状態なのかもしれませんが……
……まさに負の連鎖。苦痛を逃れる為には身も心も衝動に委ねるしかありませんし、
ズブズブに私へ依存されたら、それはとてもとても……悦びに満ちた出来事です。
(※主観の妄想を多く含む見解です)

少し話がズレました。
アンデッドの特性上、睡眠せずとも、意識をできるだけ無に近付けて微睡む時間があってもよろしいでしょう。
お休み虫の至高の御方の体を貪る不敬極まりない行為も、下命と瞬間的な欲望によって免罪される……
私に本来備わっている筈の常識を根底から覆させる調教の成果に、私はどうしようもなく興奮してしまうのです。
ですので、それもどうにか導入してみたいものですね。
言及頂いたものはどれも…してみたい、陥ってみたいものばかりで……
いっそ目まぐるしく場面転換を用いるのも手ではないかと思いました。
あまりに速いペースで場面を移しては、それぞれ消化不良になってしまいそうな懸念こそありますけれど。

……ううっ。
(かつて見たことのない眼光の揺らめきにべそをかくように俯いて)
ひ、ひとまず…!あのノミへ対するお考えは理解しました。
冷酷な扱いよりは寛大なる慈悲を以て接するべきと。
今後の方針の参考になります。

星空でございますか?……至高の御方が作り上げた星空よりも、
ナザリックの地表で見る星空が優れているとは私には思えませんが……
郷愁の想いを滲ませるアインズ様を見ていると、その……
この世界も、一概に否定すべきものばかりではないのかもしれません。
素敵です。王道です。……明快だからこそ、ロマンチックだと思います。



―――申し訳なくも割愛しつつ。
では次なるプレイは引き続き調教とその成果の実証という形に決まりでございますね。
……ふ、不出来なこの身にどうかご指導くださいませ。
説明だけで理解できぬ無能ならば、身体に……教え込むのが、世の常となっておりますから。

あ、ありがとうございます!アインズ様の閃きに一役買うことができたならば、
これほど嬉しいこともございません!
バレそうでバレないスリル…とは別の方向に陥ってしまう蛇足感がありましたが、
至高の御方の前にはあまりにも些細な問題だったようで何よりです。

……はい♥よろしくお願いします、アインズ様。
では、少し書き出しの案など考えておりますね。
開始位置をお任せ頂けるのでしたら、ある程度簡単に仕上げてしまいます。
上に挙げた調教の案を贅沢に盛り込むか、数を絞ってゆっくりやるか……
少し悩ましいですが、実際に始めて様子を見ながら考えてもよいのかもしれません。


209 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 13:58:33
「ねぇねぇ〜ナーベラルぅ。お休み虫ってどんな虫ぃ〜?」

な、なんて初歩的な誤字を!
戒めの為の羞恥セルフサービスでした。
……こちらのお返事はもちろん捨て置いて構いません。


210 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 14:29:54
>>208
いや、気にすることはない。私もこうして自己の思考を言語化するのは良い機会だ。
お前の意見はとても興味深く、また私を喜ばせる。
ありがとう、ナーベラル。お前の忠義に感謝しよう。

そうだな、以前は解放することがなかったせいかより大きくより強く解放されるものだ。
お前を欲望の捌け口にしているようで罪悪感を感じるが、そのあたりについては想像に任せよう。
それによりより強い衝動になるのやもしれぬがそう言った背徳感もまた喜びか。

ああ、私は眠ることを必要としないが所謂心を落ち着ける時間は必要だからな。
良い、お前にそれを命じたのは私だ。意識の覚醒と快楽を同時に味わうのは強い喜びだ。
そうだな、お前の常識は快楽で塗り替えられる。お前のなかでもっとも優先されるのは私の快楽、私がそう調教したのだからな。
では是非お願いするとしよう。お前を喜ばせることができるならば私もとても嬉しいよ。
そうだな、記憶を振り替えるように場面場面を思い出すと言う形式も悪くないだろう。
それはあるだろう、まあゆっくり楽しめばいい。

………そう萎縮することはない。アダマンタイト級の冒険者の失踪は問題になるからな。
綻びはなるべくならば産み出したくないからな。
お前たちについても基本的には暴力やそれに準じた行為はあまり好まない。とは言え、嫌いなわけではない。
プレイとしてや、苦痛を与える行為は敵対者ならば容赦するつもりはなく、そこに愉悦はあると伝えておこう。

ああ、我が友が作った星空もいいが、たまには違う空も素敵なものだ。
そこに優劣はないものだ、ナーベラル・ガンマよ。
そこで愛を語り合うならば尚更だ。

割愛することは気にする必要はない。それも必要なことだ。
ああ、お前の身体に新たな快楽を刻み、より私が好むようにお前を躾てやろう。
ペットに躾をするのは主の務めだ。お前には私の相棒として、そして私の性欲を満たす存在として覚え込ませよう。
フフ、お前が言ってくれたからこその思い付きだよ。
バレたならばバレた先の楽しみがあると言うものだ。見られるというのもまたいいものだろう。
お前とアルベドの行為の差別化を図るというのも面白いかもしれないな。

すまないな、ではよろしくお願いしよう。
開始位置についてはお前に一任しよう。お前の好むところからでいい。
場面を切り取りながらやる形が適しているだろう。そうだな、はじめてから考える形で問題あるまい。
それにお前にも私にもいとまがあるわけだ、焦ることはない。
ではよろしく頼む、ナーベラル。


211 : ナーベ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 15:13:37
(元々は何の為にペットとしての指導を求めたのか、もはや思い出せない)
(あのもこもこした魔獣、ハム…ハム……スケ)
(そう、ハムスケは蜥蜴人達と共に戦闘訓練に精を出しているらしいと風の噂に聞いた)
(もはや目的は、調教と称した至高の御方による寵愛にすり替わっており)
(毎日人の目を盗んでは、乾く暇すら無いほどに蜜月の日々を続けていた)
(体力の限界などお構いなしに、淫らに耽ることができるのは異形種の利点であり、難点でもある)
(けして忠誠を失った訳でもなく、それは胸の中に今も強く誇りと共にある)
(ある―――が、萌芽してしまった肉体の快楽には抗えず)
(刷り込みされた犬が鈴が鳴る度に餌を期待して涎を流すように)
(主人の薬指に嵌められた指輪を目にするだけで、肉体が官能を求めて疼き出す始末だった)
(それが性交渉の合図。身体を求められている)
(そんな見当違いの刷り込みが行われるほどに、近頃は淫欲塗れの日々であった)


(時は既に夕刻を過ぎ、夕焼け色の空が濃紺へと移り変わりつつあった)
(知略において右に出る者のいない王だからこその繊細さ、苦悩もあるだろうと察し)
(宿の部屋の前で、主人の眠りを守護していたのだが想像以上に考え事は長引いているらしい)
(まるで本当の眠りに入ったように微動だにしない漆黒の鎧は寝息もなく)
(これは彫像であり、中身がもぬけの殻だと言われても信じられそうなものである)

……れろッ、む…あ、む……ちゅっ……ちゅぱ……っっ…
じゅっ……ちゅる、ンッ……じゅるるぅ……
…ん、ハァ……あいんじゅ……さま……ンッ、ンッ……んふっ、れるれる……
…………はぁッ…はぁーッ…♥そろそろ、お時間では……?
(部屋の中では肌を隠す衣装は身に纏わない。首輪は外さない。それがルールの一部)
(下半身の部位に当たる鎧を取り外す多大な苦労を終え、いつのまにやら始まる不敬なご奉仕)
(性感帯や性器の扱いなど、教育通りに両手で刺激し、下準備を整えていく)
(裏筋をなぞったり、亀頭の付け根をくりくりと指の腹で擦ったり……)
(お休みになる前に、例の指輪を身に着けているのを目撃しており)
(つまりは浅ましく卑しい、己に課せられた振る舞いをせよと命じられたに違いないと解釈した)
(アンデッドの精神に干渉する類まれな道具だからこそ、睡眠の導入にも耐えうるのではないか―――)
(そのような考察を始める猶予など一切なく、求めていた寵愛の許可が下りたのだと喜び勇んで餌に飛びつくがごとく)
…チュッ…ちゅ……ちゅ……ふ、ん……♥
……お眠りに……?なって……いらっしゃるのですか……?本当に…?
…れるッ…れろれろ……ん〜っ、はァ……は、ふぅ……ん…もっ……
んむっんんっ……今日はシないのですか?…アインズさま。……アインズさま。
(たっぷりと唾液を絡ませた舌で弾くように濡らしていけば)
(唾液のお陰で湿りを帯びた肉の棒を先端から口に含み、頬に寄せて飴玉の要領で転がす)
(身体を揺すって起こす代わりに、口の中で弄び、熱を含んだ吐息を吹き掛けて)
(既に発情の兆候を見せており、ペニスを握る指を上下させながら)
(主人の名を呼ぶ声にも艶を含ませ、哀願するようにも囁くのだ)


【大変お待たせいたしました】
【適度に飛ばしていただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします】


212 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 16:14:09
>>211
(ナーベラルとの行為が加速したのはやはり指輪のせいか)
(王都での一件を片付け、宿屋へと引き上げる)
(最早そこは愛の巣と言って差し支えのない状態であり、毎日身体を求めあっていた)
(この世界においてもユグドラシルにおいても比肩する者のない強さは体力面でも同じであり毎日行為に溺れていく)
(彼女が気をやるまで抱き続け、時には気を失ってもその身体を求める。そんな淫靡な日々はナザリック内外を問わず続いていた)
(指輪をすれば行為の合図。それを取り決めとし、時も時間も場所も選ぶことはなかった)
(正式に恋仲となったアルベドに露見したことも鎮火する所か、燃え上がり、彼女からの報告もナーベラルを抱きながら受けることもあった)
(その対価として戻れば彼女を抱くことに多くの時間を費やし、果てさせることに喜びを感じ)
(最近ではその事に頭を悩ませるも、二人の美女に求められれば抑圧されていた欲望が歯止めの聞かぬ状態となっていた)

……………………。
(アンデットとして眠る必要はない、だが時には休息は必要だ)
(肉体的な疲労はなくとも精神的な摩耗はやはりある。それは気疲れでもあり、最近では眠ることより交わることにベッドを使うからでもあるかもしれない)
(アルベドとナーベラル、タイプこそ違うがどちらも比べようもない美しい女を飽きるまで抱き果てさせる)
(異形種故か満たされるまで何度でも求められ、それに答えるには体力も気力も必要だった)
(ベッドに腰掛け、身体の重みを鎧に預ける)
(近頃は果ててから休むからか指輪をつけることで睡眠に近い状態を取れることも確認できていた)
(これも隠し効果なのかもしれない、そんなことを考えながら微睡むように意識は心地よい空間に運ばれる)
(ベッドの上に腰かけるのはそう言う彫像のようであり、微動だにすることはない)
(寝息もなくまた微かな動きもなく、ただいつもある赤い光が今は消え落ちていた)
…………………………。
(モモンとして抱くときは鎧姿のせいか、ナーベラルが鎧を外す仕草も上手くなっており)
(そうされても動くことはなく、下半身の部位を外されれば、そこに現れるのは肉の大剣と呼ぶにふさわしい性器)
(仄かに香る雄の匂いと、屹立していなくても大きなそれは雄としての逞しさを伝える)
(彼女の両手にも余る肉幹をなぞられれば、次第にそこに血流が走り、大きく鎌首をもたげる)
(亀頭の付け根を指で擦られれば、亀頭が膨らみ彼女の子宮を責め立てて鳴かせる部位が主張して)
(彼女の察しとは裏腹にそんな意図はなかったものの身体は如実に反応する)
(唾液の濡れた唇が当たれば、反応のない主人に反してぺニスは大きく立ち上がり、ナーベラルの唇に口づける)
(吐息が当たればぶるりと震えて、大きく反応を示して)

……………さて、お前に目覚ましを頼んだ記憶はないが、夜這いというやつかな?これは。
フフ、すっかり淫らになったな。だが私のぺニスで遊ぶ許可を出したつもりはないが、な。
(ふと、意識が戻ればまず感じたのは眩暈がするような快楽。視線を下げずとも彼女の口に入っているのがわかる)
(ぬるま湯に入っているような快楽を感じつつ、舌先が亀頭に当たる快感は刺激的で)
(それでも彼女を咎めるように言えば、手で彼女の頭を押さえる。頬に亀頭を押し当てて、淫らな雌顔に変える)
よい顔だな。ナーベラル。美姫と呼ばれるお前とはかけ離れた男の性器で歪められたいやらしい雌顔だ。
私が休んでいるというのに発情したのかな?
(意識が覚醒した直後だからかはね上がる快感にいつもよりも加虐的に責め立てる)
(そのまま彼女の頬からずるすと喉奥へ嵌め込むように亀頭を突き立てる)
(咎めるように言いながら、足は彼女の秘所に当たり、足の甲で全体を圧するように刺激していく)



【いいや、とても素晴らしい出来映えだ。私こそ待たせたな】
【こちらこそ程よく切ってくれて構わない。そして虫と言えば、イビルアイを威嚇するエントマは可愛かったな】
【雑感はこの辺りにしておくとしよう、ではよろしくお願いしよう】


213 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 17:14:40
>>212
…ちゅっ…ちゅぷっ……お目覚めになりましたか、アインズ様…♥
(主人の声が届くよりも先に、気配を察知して視線だけをそちらへ向ける)
(既に唾液でとろとろにコーティングされたペニスがはっきりと屹立し)
(濡れた唇にキスをすれば、淫らな水音を奏でる)
(本来の唇に触れるようないとおしさで持って、すりすりと唇の表面を重ね合わせ返礼し)
(待ちわびた声が掛かれば、驚きではなく、期待と興奮からか胸がとくんと高鳴る)

…意地悪を仰います。ちゅ……ちゅっ……
アインズ様は既に…そういうつもり、なのだと……んっ…あむん……ふーっ…♥
(言外に表れる仕草や挙動から主人の機微を悟れてこそ、優秀な下僕といえる)
(しかしながら、それは今の状況では後付の理由に過ぎず、単純に快楽を味わいたいが為の建前)
(こちらが一方的にセックスのサインとして誤認しているだけであって)
(結果的に夜這いとなってしまったことなど知る由もない)
(ペットたる者に相応しく、ご褒美が欲しければその気にさせてみろという事だと受け取った)
そんな呼び名は…下等生物達がそう呼んでいるだけです。
わらひはっ……んっ……く…んむんんッ…アァ…っは…♥
むぐ…ぅ……ぁ……じゅっっ……じゅぱっ……じゅううぅぅ〜…
んん…っ……あ……はッ……んっっ……んんぅぅ…はぁ〜…♥
(いやらしく媚びて、心ゆくまで身体を使って頂くことがペットのお仕事だと告げる暇もなく)
(頭に触れる手が自由自在に、此方の浅ましさを暴き立てる)
(控えめに言っても美味しそうにチンポを頬張る姿は淫乱の類であり)
(咎める言葉に申し訳なさそうに眉を下げながらも)
(熱く肉体に火を灯す、匂い立つそれから、けして手は離そうとしない頑なな態度からもそれは窺えた)
(ドッペルゲンガーという性質からも、他の姉妹達ほど、食事そのものに喜びを見出したことはない)
(人間に偽装する為や会話の為のお供など、副次的なものでしかなかった―――のに)
(今や好物があるとすれば、喉奥へと迫って擦り上げるコレ。アインズ様のペニス、だけ)
(嗚咽を漏らすような激しい抽挿から生じる苦痛も、今となっては苦痛でパッケージされた快感に過ぎず)
(僅かな苦痛こそが、刺激を欲する頭を至福で満たしてくれる)
(ベッドの上で四つん這いに好物へむしゃぶりつく姿は獣の捕食の様子にも似ているが)
(事実上の上下関係は全く逆。足の甲はべっとりと湿った愛液に濡れ)
(発情の泥濘が雌の香りを漂わせ、陰唇を捲り上げるように横へ揺する)
(彼のペニスの形に窄めた唇が、愉悦から口角が僅かに上がり)
(確かに、彼の言うところの雌顔というものなのだろう。教えられるよりも先に、理解していた事に驚きと優越感を抱いた)


【……しゃー。(威嚇の奇声というには気の抜けた声で両手を掲げ】
【性的なことよりもこちらの方がもはや羞恥に響くかもしれません……】
【それはそれとして、18時の半ば頃に休憩を頂きたく存じますので、前以てお伝えしておきます】


214 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 17:57:12
>>213
こんなに強い刺激に晒されては、否応なく意識も戻るというものだ。
(気配を察知して顔をあげるナーベラル。その辺りはやはり戦闘メイドとして優秀であり、
いやらしい音を奏でる唇から聞こえる美しい声はいやらしさを強調する)
(彼女の唇をつるりとした表面の肉塊が押し当てられ、淫らな水跡を残していく)
(目を覚ませば美しい従者が衣ひとつ纏うことなく傅く姿は肉棒にさらに血流を走らせる)

フフ……私はそう命じたかな?お前が欲しかったのではないか?
(彼女の行為は結果として意図したものではなかったが、命ずることなくそう言った行為に及ぶことは喜ばしいことではあった)
(聡明なナーベラルの感覚が快楽を優先し、淫蕩に耽る事は調教の賜物であり)
(彼女を言葉で攻めながら、それは咎めたてるというよりは彼女の興奮を高める褒美のようでもある)
(その証拠に彼女の口内に鎮座するぺニスは最大にまで膨らみ、口内を削る様に突き進む)
だが呼び名と云うものはいいものだ。
今は私の性欲処理のためのペットだがな。
口もすっかり性器のようになってきたな、お前の秘所にもまけない極上の穴だ。
……さぁ、いやらしく吸いつけ、ナーベラル。フフ、もうこんなに濡らしているな。
私ばかり楽しむのも悪いな、自慰をしてもらおう。
(言葉にならずとも口内に漏らした言葉は確かに響いていく)
(彼女の頭が口の浅いところで動き、ぺニスの形に歪めた唇で微笑む雌顔に褒めるように言って)
(ご褒美とばかりに舌を巻き込むようにぺニスを突き込み、逞しさを教え込むように舌先から奥まで肉幹を感じさせる)
(御馳走にむしゃぶりつくような舌先に味を感じさせるように緩やかに動き、固い肉の感触と味を感じさせる)
(少しの甘さと苦味を重ねたその味は、独特ながら広がる度に発情を促すように濃厚で)
(喉をぐっぽり嵌め込めれば、苦痛のなかに快感を織り込ませるナーベラルに優しく頭を押さえ込む)
(酸素の供給を塞ぎ、彼女の口内を雄臭で満たしていけば、息苦しさと倒錯した快感が広がっていく)
(根本までくわえこませれば、彼女の形のよい鼻が陰毛の茂みに埋もれ、アンデットには本来ない体臭を嗅がせる)
(味覚、嗅覚、視覚、五感の全てを犯しながら、重ねて彼女の恥辱を煽るようにそう命じた)


【………うむ、とても可愛いな。エントマは。(よしよし)】
【フフ、望むならばそちらからもせめたてようか?】
【了解した。タイミングは任せる。いつでも休むといい。しかしなんというかやはり時が過ぎるのは早いな】


215 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 18:56:26
【申し訳ございません、僅かばかり席を外しておりました】
【時間内に仕上げること叶わず……ですが、ここでひとまず休憩いたしましょうか】
【再開の時刻はどうしたものかしら。ん……では21時でいかがでしょうか?】
【その前後には戻りますので。ひとまず、お疲れ様でございました】


216 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 18:58:36
>>215
【気にすることはない、お前にもやることがあるだろうからな】
【いや、むしろ過ぎているが大丈夫だろうか?そこが心配になった】
【ありがとう、では休憩するとしよう】
【わかった、ではまた。21時に再開するとしよう。ご苦労だった、ゆっくり休んでくれ】


217 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 21:06:27
【今戻った。とりあえずお前を待たせてもらうよ】


218 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 21:23:57
【おかえりなさいませ、アインズさま!】
【私も戻りついでに仕上げてまいりましたので、続けてご覧にいれます】
【今宵の刻限は何時になりましょうか?】
【性交渉も捨てがたいのですが、宜しければ…いつものように、ちょっぴりお話する時間を取って…】
【べたべた、してみたいです】


219 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 21:24:34
>>214
っ…ぷぁ……ちゅる……♥御身の仰るとおりでございます。
この身体にアインズ様の触れておられない箇所はなく、
いつでもどこでもお使い頂ける性処理用のペットなのですから。
……っ、ふぅぅ……あっ、い、いえ…今はまだどこでもというのは誇張でした。
ちゅむ…ッ…はっ……ぺろ……れろぉ…はむはむ……
(主人の弁を復唱するように、二人の関係を明確に言葉にすればぞくりと背筋が震えた)
(ここ最近まで、忠誠を捧げることなど愚直に命令を遂行するくらいしか知らなかった)
(今では傅くにしても性的な意味合いを含ませることが多くなった上)
(媚びてねだって傅いて。女であることを利用して関心を引くということ)
(ある種の無知と無垢を塗り潰して、今の態度がある)
(歯は立てないように、唇で亀頭部分を食んで舌で転がして)
(すっかり形を覚えてしまったそれにキスを落としながら応答し)

……アインズ様の、調教の成果の表れでございましょう。
アインズ様に喜んで頂けるのならば、このナーベラルは…どんなことでも致します…♥
ですから、どうか側に………自慰でございますか…?
…っ、あ…ふ……♥私の欲望に気付いていたのですね…
もう……ハァ…はっ……触れたくて、弄ってしまいたくて…仕方がなかったので…
(水面に潜っては息継ぎを繰り返すようなリズムで言葉を紡ぎ終わると、再び喉奥まで使ってペニスを咥え込み)
(彼のペニスの形に合わせて窄めた口内の粘膜がねっとり貼り付いて)
(汁気を吸い取るように呑み込んでは、唾液に浸していく、その繰り返し)
(充満した香りは刺激が強く、口だけでなく鼻を通じて頭の中までも陵辱されていく錯覚すらあった
(鼻で息をしつつも、熱い吐息が口の中に籠もり、火照った粘膜の感触がペニスへと伝わって))
っふ、んんふ……っ、は…ふ……ぁ……
ん……ン……ぁぁ…はふーっ…♥
(頭の上の手の動きに逆らわず、ご主人様の思いの儘のフェラチオを提供しながらも)
(股の間に挟んだ主人の足を使って自慰を始める)
(挿入感は得られないものの、表面の角度を変えながら擦り付けて)
(恋慕を向ける御方の身体を使った自慰というシチュエーションは身体を熱くさせる)
(大腿骨へと手を掛けて、身体を支えながらも擽るように擦り、徐々に射精感を煽って)
(余らせた片手で自身の乳房へと指を沈めながら、掌を乳首に擦り付けるようにして)
(若干力を込めているのは、眼前の主人に「されているつもり」でよがっているからこそ)
(本当は今すぐにでも触れてほしい。乾きを満たしてほしい。膨れ上がる欲望を指先に込めて)


220 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 21:36:26
>>218
【うむ、よく戻った。とてもよいレスをありがとう。礼を言おう】
【今夜は、11時くらいまでになる】
【なるほど、甘える時間がお前の癒しならばそれに答えるのも私の役目だろうな】
【では今夜はここからそうするとしようか?】


221 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 21:42:34
>>220
【お、お礼を頂くようなことは、なにも…】
【お時間承りました。ではお言葉に甘えたく存じます】
【次回の待ち合わせなど、打ち合わせておくべき話もございますから】
【私の直近の予定を出しておきますと、明日も夕方以降したら待機できるかと】
【後はまた週末になってしまいますね】
【その間、お昼でお会いできる日がございましたら、合わせて調整いたしますね】


222 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 21:54:05
>>221
【そうだな、ではゆっくり話すとしよう。そこでいいのか?】
【(膝を軽く叩いて、彼女に座らないのか?と誘って)】
【私の次回の予定だが、明日は少し出ねばならない。日曜日ならば昼から夜まで大丈夫だ】
【あとは火曜日ならば一日大丈夫だ。直近ならばこんなところだろうか】


223 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 22:05:43
>>222
……!と、当然ながら、アインズ様のお膝に勝る場所はないかと存じます。
ふふ…ふ、うふふ。失礼します、アインズさま。
(至高の御方の申し出に顔を綻ばせ、表情を平静に保とうとするそばから満面の笑みへと変わっていく)
(背を向け、皺を作らぬようにお尻を払ってから膝に腰掛けて。頭からもたれかかる)
かしこまりました。日曜でしたら11時から、変化がなければ夕方過ぎまでいられるかと存じます。
これからは基本的に夜は週末に偏ってしまうかと予想しておりますね…
ですが、お昼からでしたら頑張って時間を作りますので、是非ともお誘い頂けたら嬉しく思います。
(もたれた後頭部をすりすりと擦りつけながら)
火曜もおそらくは待ち合わせできると思います。その後の予定と体調を見てになるでしょうから、
通常通り変更があればその都度お知らせ致しますね。


224 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 22:19:22
>>223
お前がそう望むならば座るといい。ペットとしては当然の対価だ。
ああ、遠慮なく座るがいい。
(普段は仏頂面か澄まし顔なナーベラルが破顔すればおかしそうに肩を揺らして笑う)
(背中を向けて座るナーベラルのお尻を膝で受け止めて、頭を胸元で受け止める)
(ローブの前を少し開けて、彼女の胸の前で包み込む)
それは良かった、では日曜日の11時からお願いしよう。時間についても了承した。
わかった、私の方は来週末からにかけては昼間もあくだろう。夜については週末についても了承したよ。
無理をする必要はない、が私も昼に暇のあるときは遠慮なく誘わせてもらおう。
(胸元を擽る頭の柔らかさとポニーテールの髪に小さく笑みを漏らして、腰に手を回して彼女の膝上で手を組んで)
火曜日についてもお前の予定がわかってからでいい。
ああ、その時は遠慮なく言ってくれてかまわない。


225 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 22:34:58
>>224
ありがとうございます。予定に関してのお話はこのくらいでしょうか。
次回再会の日時まで、指折り数えてお待ちしております。
……そう申しましても、たった一日おきなのですが。
お会いする度に寂しさに対する耐性が削り取られていく感触でいっぱいです。
いえ、そこまで悲観的な話でもないし。恋しさ、に置き換えた方がしっくり来るのかも……
(至高の御方のローブごと包まれれば、世界一贅沢な羽織ものが出来上がった)
(見た目だけなら過保護にも見える、あったかぬくぬく仕様にカッと胸が熱くなる)
(慣れのお陰で顔から煙を噴かずに済んだようなものである)
……アインズ様。お慕い申し上げております。
こ、言葉だけですのでどうかこの不敬をお許し下さると嬉しいです。…好きです。アインズさま。アインズさま。
(ローブの裾をくい、と引いて鼻を寄せれば、目立つ香りはないものの不思議と安らぎに包まれ)


226 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 22:49:08
>>225
そうだな、ひとまずはまた日曜日に会おう。
フフ、可愛らしい反応ではないか。指折り数えるお前を想像しておこう。
……なるほど、それは私がお前のなかに大きくいるということか。
寂しく思うことはない、私はお前のなかにいるし、お前のそばにいるぞ。
(薄手に反して魔法の繊維で組まれたそれは暖かく、仄かに持ち主の香りが広がる)
(ローブでナーベラルを包み込み、腰に回した手を引き寄せれば、素肌に押し当てる形になる)
………知っているとも。私も節操なく女性を抱くわけではないからな。
その気があり、その気がある相手でなくてはそんなことはしない。
不敬ではあるまい。私もお前のことが好きだぞ、ナーベラル。
(彼女をローブでつつみながら、彼女の耳元に顔を寄せて、優しくそっと囁く)


227 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/20(金) 23:08:39
>>226
心強いお言葉です、アインズ様。
貴方様のことを思うだけで、暖かな気持ちになったり、恥ずかしくなったり、
かと思えば悲しくなったり……ふふ、今のところは悲しいことなどなく、
他の至高の方々と同じようにお隠れになられたらと、想像の中だけでのものですが。
(隷属の証。けれども最も強い繋がりを示す首輪へ指先を触れるだけで不思議と満たされる)
(人肌ではない為密着感こそないけれども、大いなる力に抱かれているような安心感はすさまじい)
(今夜のことも思い出に刻んで、微笑ましい気持ちで夜を過ごす為の糧になるだろうか)
…アインズ様は、なんでもご存知なのですね。
あんな気持ちもこんな気持ちも、隠しておくだけ無駄だとさえ思えてきます。
その優しさに、どこまでも甘えてしまいたくなってしまいますね…
アインズ様から頂けるお言葉だけで、もっと…もっと……頑張れそうです。
これまで以上に貴方様に忠誠を尽くしたく思います。
(胸をときめかす衝動にそわそわと唇に触れずにはいられず)
(キスしたいという欲望をもはや覆い隠すことさえできない)
(腰に回された彼の手を取って、指先にちょんと唇を乗せるようなキスを落として)
今夜もありがとうございました。うふふ。

…ついつい長く引き止めてしまいましたが、もうお時間を過ぎてしまっておりますね。
そろそろお休みのお時間でしょうか?
こ、今夜は夜這いなどッ……し、したり…しませんので、
どうか心ゆくまで心とお体を休めてくださいますようお願い申し上げます。
おやすみなさいませ、アインズ様。
(身体を抱く腕を解いて降り、向かい合うもちょっぴり名残惜しく)
(深々と頭を下げてお見送りを)


228 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/20(金) 23:31:50
>>227
フフ…それが愛というものかな。いかんな、精神の抑制がないせいかついつい恥ずかしいことを口にしてしまうな。
隠れることなどないさ、それはお前たちの懸念だと言っておこう。
(首輪に触れる彼女の手に手を重ねて、そう笑いかけて)
(骨の身ながらそこから肉のような熱を感じて抱き締めて、包み込むようにローブのしたで下腹を撫でる)
(ささやいた耳元でそっと歯を立てて耳をあまがみして)
そんなことはないさ、私とてわからぬことはある。
それに隠すものを暴くことは不粋だ。とは言え知りたいとも思う。好奇心とは厄介なものだ。
甘えるがよい。それがお前たちの忠義に対する褒美だよ、ナーベラル。
それを受けるだけの資格がお前たちにはあるのだからな。
無理をすることはない、お前の忠義は既に十二分に感じている。たよ
(彼女にてをとられ、そこに感じる柔らかい感触にすぐに察すれば抱き締める手に力を込めて)
(優しく手を離すと、そっと膝から下ろした)

今夜もとても楽しかったよ、ナーベラル。このくらいは問題ない。
では今宵はこのまま休むとしよう。部屋の鍵は開けておく、アルベドには気付かれぬようにな。
おやすみ、ナーベラル。
(頭を下げるナーベラルにそう言うと肩を叩いて顔をあげさせて、顎に手をかけると唇を奪う)
(たっぷり数秒そうすると手を離して背を向けて、ドアの奥へと消えていった)



【それでは今夜はこれにて休もう。とても楽しかった】
【重ねて礼を言おう。おやすみ。また日曜日に会おう】
【長くお借りした。感謝と共に返却する】


229 : ◆RIod.ywCJk :2018/04/21(土) 07:38:41
【スレを借りるよ】
枕や援ならスポンサーになってくれそうな適当な相手を
リクエスト通りのAVなら如何にもなエロ監督や、竿とテクだけは立派な男優が相手かな。
過激になんて話だし色々企画モノでエグいの取るのもありだけれど


230 : ぐだ子 ◆34Xm/LfSW6 :2018/04/21(土) 07:43:53
【AV会社さんとの企画会議に使いまーす!】

>>229
ここはやっぱり企画モノですね!
相手は経験豊富そうなエロ中年さんとか、AV作品や風俗でしかセックスしたことのないキモオタさんとか
マッチョでデカチンな黒人さんとかもいいですね!
ニッチを狙うなら犬とかもありかもしれません!
うちのカルデアのサーヴァントはたくさんいますけど、AV会社さんとしては売れそう、良さそう、企画に使えそうな子は誰だと思います?


231 : ◆RIod.ywCJk :2018/04/21(土) 07:51:50
>>230
それは面白そうだなぁ
とりあえず色々ご都合って事でQPから伝承までバッチリ完備の現物一括払いができるスタッフ達…代わりに要求する内容もそれなりにハードで、なんて所で。

その中ならどれもできそうだね、100戦練磨のすけべオヤジに、妄想だけはたくましいキモオタ
チンポランクEXの巨根黒人に何組もカップル寝取ってきたバターどころか竿役犬…。

そうだねえ、あんまりロリになるとペッティングやフェラメインにしちゃいそうだし
それなりに育ってる子達…個人的には騎、魔……後は暗の子達は風俗にでも紹介したい逸材ばかりだね。
具体的な子は用意してなかったし次にレスであげられるようにしておくよ


232 : ぐだ子 ◆34Xm/LfSW6 :2018/04/21(土) 07:59:24
>>231
きっと他のカルデアのマスターがこのAVを買うですね!
過激なAVを買うために石や素材を売るマスターたち……

ロリでも遠慮することないですよ!
サーヴァントだし頑丈なのでガッツンガッツン突いてもらってOKです!
騎、魔、暗辺りは人材豊富ですからね……!


233 : ◆RIod.ywCJk :2018/04/21(土) 08:10:10
>>232
「フレンドサーヴァントのエロ動画を入荷したよー」なんてダヴィンチちゃんが暴利を貪ってるんだろうね
まあ、その彼女も遠隔プレイや露出プレイを……と、脱線したね。

それじゃあすぐに浮かんだあたりで
ドレイク、マルタ、マリー、ブーディカ
三蔵、ダ・ヴィンチ、ニトクリス、キルケー
カーミラ、ジャンヌ、北斎、BBちゃん
この辺のラインナップでプレイと報酬は女優さんごとに応相談でどうかな


234 : ぐだ子 ◆34Xm/LfSW6 :2018/04/21(土) 08:16:50
>>233
この中ならマルタさんとニトクリスちゃんは文句言いながらも色々サービスしてくれる子ですねぇ……
カーミラさんはそれに加えて熟れた身体とか高慢な性格なのにチンポズポズポされたら弱いとかもう弱点だらけですよ。
マリーちゃんはもう相当なビッチですね……生前も子供産むまでは夜遊びしてたみたいですし
ジャンヌは清純派AV女優みたいな?あの子今でも清楚ぶってますけど、もう何回もAVとか売春経験してて、結構なグロマンだったり……
BBちゃんもケツ舐めでも何でもノリノリでやってくれますよ!
Sっ気ある子ですけどそんな生意気な後輩をハメ倒して躾直してもいいですね


235 : ◆RIod.ywCJk :2018/04/21(土) 08:24:19
>>234
清楚そうな子なら「衝撃の霊基徹底解析、あの〇〇は淫乱クソビッチだった」…なーんて企画ものっぽく
エロ堕ち、アへ顔失神するまで仕込んで見たりとか。本人が白旗あげて撮影最優先サーヴァントになる姿をドキュメントで送ってみたり
嫌がられたら最悪、他のマスター達からたっぷり搾取した洗脳令呪くらいいるかと思ったけどそれもなさそうで何よりだよ

上げてくれた子はこっちの好みばかりだし、どの子も歓迎だね。
もちろん、君の方で逆に売り出したい…なんて子も居れば、たっぷり過激なデビュー決めてもらう代わりに報酬を上乗せするのもありだからねえ


236 : ぐだ子 ◆34Xm/LfSW6 :2018/04/21(土) 08:52:06
>>235
だー!ごめんなさいAV会社さん!ちょっと電話してました!
それで用事入っちゃったので、一旦このお話はキャンセルさせてください!


237 : ◆RIod.ywCJk :2018/04/21(土) 08:55:34
>>236
おぉ、良かった何もトラブルがないなら何よりだよ
それじゃあ機会があればまたお願いするね、お疲れ様


238 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/21(土) 23:27:12
【 ◆SgDQ4ZcJ5.さんとお借りさせて頂きます】


239 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/21(土) 23:36:47
【スレをお借りします】

>>238
【さてさて、移動ありがとうございます】
【お相手の設定は決めていましたがシチュなどは色々変えられますよ】
【とりあえずこちらはチアコスでお相手させてもらおうと思っています】
【幼馴染という関係がOKだったら、ふたなりだということに好意的】
【もしくは仲はいいけどふたなりなことにはあまり触れないようにしてきた…などが浮かびますが】
【お好みの展開があったら教えてくださいね♪】
【サイコロ要素を混ぜるのもどんと来いです♪】


240 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/21(土) 23:41:35
>>239
【こちらこそ、お話をして頂いてありがとうございます】
【こちらとしてもチアコスは大好きなので、幼馴染というのも大好物ですね……ふたなりさんがご主人様のような、主従関係をはっきりさせられつつも、なんだかんだ仲良しの2人というのは大丈夫でしょうか……?】
【サイコロ要素は間違って博多とかその辺まで連れていかれそうなので結構ですが……】


241 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/21(土) 23:52:48
>>240
【こっちも大好きな要素です。こちらがご主人様な間柄だったら…】
【ちっちゃなころにはふたなりなのをからかわれたりしたときにそちらが助けてくれていた】
【そのお蔭でふたなりであることに負い目を感じず過ごすことができて感謝してる】
【というのを表には出さないけど仲がいい関係ではどうでしょう?】
【それとよかったら、昔は逆だけど今は体格もこっちが上で胸も身長もふたなりも大きい設定でやってみたいです】
【ここは変更してもOKですよ】

【チア部の方はちゃんとパートナーがいる人には手を出さないみたいな暗黙のルールがあって】
【周りもちょっかいはかけず真っ当に付き合ってる感じでいきたいです】

【間違って博多に取り残されて長距離バスか新幹線で二人きりで帰る展開ですね、分かります】


242 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/22(日) 00:00:02
>>241
【いいですね、ふたなりさんの体格や身長など大体どれくらいのサイズか、というのはありますでしょうか?】
【関係としてもご提示頂いた感じで大好物なので……此方はショタとは言わないまでも、同年代の男の子よりは小さめな体、という感じでどうでしょう】
【お尻をゆっくり優しく開発されて、そのまま受け止めるとか……】

【チア部の周りの子たちからは、ひやかされたりはされても、2人とも仲良しで良い関係を築いているというのが素敵ですね、それ魅力】


243 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/22(日) 00:14:28
>>242
【大体のイメージで、背は普通の男子より高い、脂肪が程よく落ちてシェイプアップされてるけど胸は大きい、なんていうのでいこうかと】
【私も提示した関係が大好きなので…そうですね、こちらよりも少し小柄程度でいいかと】
【無理やり入れたら絶対壊れちゃうから!…でもゆっくり慣らしたらいいよね?】
【というような凶暴なのがぶら下がってる感じです】

【はい、そんなイメージです。チア部は同性・異性のパートナーを見つけて楽しく過ごしてるようなので行こうかと】
【そちらの容姿は想像しやすいですが、こちらの容姿はどうしましょうか?】
【今までの流れだとこちらは女の子らしい見た目もボーイッシュな感じも両方似合いそうですが…】


244 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/22(日) 00:21:55
>>243
【いいてすね、シェイプアップされて女性の体にしなやかな筋肉が付いている感じでしょうか?身長は普通の男子より高いということは170cm半ばくらい……?】
【凶暴なおちんちんを手でご奉仕したり、お口で愛撫したり、とにかく妄想は尽きないですね……!】

【一応こちらは中学生と見紛うような、まだ少しあどけなさの残る文化系男子、という感じで考えています】
【ざっくりとしたふたなりさんの容姿ですが、女性が惚れるようなボーイッシュでキリッとしたような感じはどうかな、と……髪はショートでステキな感じで……】


245 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/22(日) 00:36:11
>>244
【はい。そんな感じで考えてました。】
【チアコスで露出してるお腹に薄ら腹筋が浮いてるようなイメージです】
【じゃあ175cm位にしておきましょうか。】
【実は…正面からこちらがぎゅーっと抱きしめたときにそちらがすっぽり収まるサイズ差も大好きです】
【ただこれ、身長差が大きくなりすぎるので参考程度にしておいてください】
【ちっちゃなころから触りっこはしてたので成長しすぎなこちらをからかったりして欲しいかもです】
【本番行為は最近になってようやく…というのはどうでしょう?】
【ふたなりは男性の倍くらい、許容範囲でしたら玉有りで玉も大きいのでやってみたいです】
【妄想が具現化できるネタがどんどん出てきて嬉しいですよ♪】

【いいと思います。どちらかというと可愛い系の男子ですよね】
【こちらもボーイッシュな美人さんがいいかなと思ってました。ショートカットにチアコスの日焼け跡を追加で】
【口調はガサツっぽい感じでも普通の喋り方でも合いそうですね】


246 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/22(日) 00:44:28
>>245
【とても素敵ですね、こちらも抱きしめられるのが大好きなので……】
【175cmくらいという事は、こちらは160cm無いくらいの158cmくらいでしょうか?】
【小学生の時こそ彼女より大きいけど、その後はみるみる身長を抜かされる感じで……】
【触りっこしてる頃はおんなじ大きさだったのに、今では比べ物にならないような凶暴おちんちんは魅力です……!】

【外見も全く問題ないのですが、こちらの性癖を押し付けさせて貰うとすれば、日焼け跡はうっすらでなく、真っ黒に日焼けするくらいの濃いのがいいな、と……】
【わがままを言ってしまって、申し訳ないです……】

【それともう一つ、ここまで打ち合わせにお付き合い頂いて恐縮ですが、時間がそろそろ遅いので、別日に再度続きをさせて頂ければと……】
【もしよろしければ、こちらは月曜日の21時から可能です】


247 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/22(日) 00:56:55
>>746
【こちらも思いっきりストライクですね…!】
【では身長差はそれくらいでよさそうです。小さいころの身長差ももちろんOKです】
【凶暴なおちんちんだけど、パートナーガいるお蔭で悪さはしてないということですね】

【日焼け跡もOKですよ。褐色肌なイメージでしょうか】
【白い肌とのコントラストを想像しやすくていいと思いますよ】

【こちらもそろそろ凍結お願いしようと思ってました】
【月曜日21時こちらも大丈夫です。念のため21時30分にしてもらってもいいでしょうか?】


248 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/22(日) 01:02:28
>>247
【こちらのわがままを聞いてくださってありがとうございます……!】
【勿論大丈夫です、それでは月曜日の21時30分に伝言板で待ち合わせという事で……】

【今夜はお先に失礼させて頂きます、また月曜日もよろしくお願いしますね?】
【スレをお返ししました】


249 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/22(日) 01:06:22
>>248
【こちらこそ、色々要望を聞いてくれてありがとうございます】
【それではまた月曜日の21時30分に伝言板で】

【こちらこそ、よろしくお願いします】

【私も落ちます。スレをお返しします】


250 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 11:10:04
【今日もここを借りるとしよう】


前回からすぐにお前の顔を見れたこと喜ばしく思う。
疲れはないか?無理や無茶をする必要はない。お前との時間はゆっくり楽しみたいからな。
さて、用意はできている。いつでも再開できる。
ひとつ聞いておくこととしては、この奉仕が終わったら酒場に行く形にするつもりだ。
そちらで問題ないだろうか?あとはしたいことの追加などあれば遠慮はいらない。
お前の望むことならばどんなことでもするつもりだ。私が以前にNGにあげたものでも構わない。
お前に対してはそうではないからな。


251 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 11:29:28
【至高の御方と本日も爛れた一日を―――こほん、親交を深める為にお借りします】

>>250
はい!これこそ、我慢した甲斐があったというもの。
間を置かずにアインズ様と約束が果たせること、とても嬉しく思っております。
体調に関しては心配ございません。貴重な機会を不意にするわけにはまいりませんので。

はっ、かしこまりました。既に先の展開をお考えになっていらっしゃったのですね。
もちろん、私に異存はございません。
提案したシチュエーションが挿しこめそうな状況でしたら、私も積極的に導入していくものとは考えておりますが、
大きく場面を変える前には一言お伝えしてから……になりましょうか。
今回の展開上、アインズ様にやや負担をおかけすることがあるかもしれませんけれど、
申し訳ありませんが……どうかよろしくお願いしたしますね。

……っ。ど、どんなことでも……?
(棒立ちのまま頬を染めて、固唾を呑んだ)
とても嬉しいお言葉です。
ですが、過剰に痛めつけてほしいなどの願望は今の所ございませんので、どうかご安心下さいませ。
私の拗れた性癖として、大分極端に寄せましても、その……
せいぜいが首を絞められたいですとか、鞭打ちなどのスパンキングなど……
猟奇に及ばぬハードSM程度のものかと、はい、思われますので。
……あ、えっと……マジックアイテムの性質上可能なのかも分かりませんが、
お小水を呑んだり掛けられたり…なども興味はございます。……ま、前にも申し上げたかもしれませんが……恥ずかしい……

さて、大分長々と話してしまいましたが、
お返事は特に必要なく。頂ける場合でも大幅に割愛して頂いて結構ですので。
アインズ様の続きの文を拝見しましたら、私も取り掛からせていただきますね。


252 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 11:42:10
>>251
うむ、お前が息災ならは何よりだ。とても嬉しく思うぞ。
では言葉に甘えてかいつまんでいくとしよう。
そうだな、場面変更前には互いにその旨を伝える形にするとしよう。
とは言え、忘れることもあるだろうがその時は気にすることはない。
負担などと言うことはない、主として部下をリードするのは当然のことだ。雄としてと言うなら尚更な。

お前の性癖が拗れていても構わぬ。私はそれを好んでいるのだよ、ナーベラル。
鞭打ちにスパンキング、首絞めだな。それらについては今回になるかは不明だがどこかでいれるとしよう。
私もハードなSMは好むところだ、遠慮することはない。
フフ…心配せずとも次の場所は厠だ。そこが何をする場所かはお前もしってのことだろう?

さて、では返事をかえさせてもらう。こちらについては気にすることはない。
それでは今日もよろしく頼む。たくさん楽しむとしよう。


253 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 11:43:23
>>219
……その通りだ。お前自身ですら触れることができないここも私の支配する場所だ。
そして、ナーベラル・ガンマ。お前は私が求めればいつでも、どこでも抱かれる都合のよい私専用の女だ。
お前のここもすっかり私の形になっているのだからな。
(彼女の否定した言葉を拾いそれをはっきりと肯定し)
(伸ばした足は彼女の秘所の少し上、女の部分を爪先でなぞる)
(口にした言葉は彼女を貶めるつもりはなく、むしろ彼女を求め褒める褒美にも似た言葉)
(ある意味で何にも染まらない純真無垢な彼女を被虐趣味で染める快楽に溺れていて)
(事実、最近のナーベラルは以前にも増して色気を放っており、何者も寄せ付けないのは前からだが、
今では見るものを惹き付ける様な色気を纏っており、そんな彼女を傅かせる快感は恋仲の相手とは違うものがあった)
(口付けられたぺニスは大きくはねて、そこに蓄えられた精を放たんと鎌首をもたげる)


フフ…それは嬉しいな。お前は以前にも増して美しくなった。
期待しているよ、ナーベラル。さらにお前を美しくし、私のペットに相応しくしてあげよう。
無論だ、手放すつもりなどない。お前は私の愛する専用のペットなのだからな。
………無論だとも。お前の香るような雌の匂いはここまで広がってくるからな。
私の前でイクことを許可しよう、ナーベラル。
(外気と彼女の咥内を行き来すれば、濡れた肉幹が彼女の唇に当たるだけで心地よい)
(ぺニスを頬張り、美しい顔がその形に歪むのを愛らしく見つめて頭を撫でて)
(触れる頬粘膜が快感を煽り立てていき、彼女の唾液に先走りを混ぜて飲み込ませながら喉奥をコンコンとノックする)
(魅了の効果などもちろんないが、広がる香りはナーベラルの口内から脳髄にまで広がり、
自身の色に染めるかのような強い刺激となって広がる)
(アルベドにもしないその行為は凌辱するような苛烈さを持っていて、突く度に彼女の吐息が辺りそれがまた心地よくなり次の激しさとなり)
(彼女の形よい唇が捲れんばかりに激しく肉雁が入り口付近まで戻り、また奥へと差し込んでいく)
(自身の快楽を享受しながら、その行為が彼女に苦痛ではなく快楽を与えていることもまた理解して)

くっ……私の足は気持ちいいか?主人の足でオナニーをするなど悪い子だ。
ご褒美にお前の口で射精してやる……しっかり口で感じろ、ナーベラルっ!
(抜けば吸い付き奥まで突き込めば舌が絡むナーベラルの口淫は、そうあれと作られたかのように淫らで)
(耐えようとしても腰から下が溶けるような悦楽に耐えられるはずもなく、抱き締めるように彼女の頭を押さえ込む)
(長い肉塊で彼女の咥内を満たして、喉奥までしっかり嵌め込み、敏感な裏筋を舌の奥に当て込めば、
マグマのように熱い精液を注ぎ込んでいく。放たれるそれは熱く、毎夜彼女に注ぎ込みながら噎せるほどの濃さで)
(脈打つ度に死の身体でありながら、生を感じさせ、彼女の中へ快楽を伝えるように注ぎ込む)
(胃に直接注ぎ込むような勢いで放たれたそれは人間なら溺死しそうなほどの量と勢いで、
当人の性豪さを見せつけるように口内を満たしていく)
(上半身の激しさとは裏腹に足は地に根を張るように動かさない)
(鎧の冷たさと固さで彼女の秘所の表面を塗り潰し、発情した獣のように押し当てれば肉芽が当たるようにして)
(目の前で淫らに踊るナーベラルの姿を目に焼き付けながら、それが更なる射精へと繋がっていく)
(彼女の欲望を理解しながら、あくまで与えるご褒美は精液のみで)
(焦らすように射精の快楽のなか、ナーベラルを視線で蕩かせるように見つめていく)


254 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 12:21:42
>>253
はひ……っ、ん…ッ……ちゅ、じゅ、じゅうぅ……
ンン…んっ…ふん……ふうっ……は、アァ…♥
(耳に届けられる言葉は形がなくも極上の愛撫となって肢体を犯す)
(隷属する関係を言葉や態度で何度もはっきりと意識に刻まれれば)
(胸中に芽生えた被虐心を大いに刺激して、即座に極度の興奮状態へと追いやってしまう)
(調教が行き届いた身体で、日常生活どころか冒険者の真似事ができているのが不思議なほどだ)
(喉奥から鼻に抜けていく淫猥な雄の香りは、けして好んで嗅ぐような芳しいものではないけれど)
(意識よりも先に肉体がそれを好ましく感じており、顔を僅かに歪めながらも享楽として受け入れて)
(口淫に激しさが増していくと、嘔吐の兆候のように喉奥がひくついて)
(みっちりと口に咥えたペニスへ、新たな刺激の要素が加わるけれども)
(服従を誓った彼のものを口に入れたまま、吐き気を形にすることはけしてない)

……んっ…ぶ……!ぐっ…む……う、うぅぅ〜……♥
(口の中で膨れ上がる熱さを感じてまもなく吐き出された精液は想定を上回っており)
(呼吸を許さずにどろりとした粘度で、喉奥へと次々に流れていく)
(嫌悪も拒絶もなく、涙が浮かぶのは生理的なもの。表情の作り的には恍惚にも近く)
(ぎゅっと瞼を瞑って、眉間に皺を寄せた顔付きは苦悶の表情とも取れるものの)
(即座に朦朧とした瞬きを繰り返しながらも、最後の一滴まで啜りとろうと舌を、頬を、蠢かした)
(射精の瞬間に身体を強張らせたせいか、乳房には自らの指跡がくっきりと赤く浮かんでいて)
(やや疲労した肉体は、彼の足を支えにもたれかかるような体勢を取っていた)
(口の中まで性感帯に変えられるだなんて―――始めは思ってもみなかった)

…んっ…ちゅぷ、ちゅぷ……ぷ…はぁ……
……お腹が膨れてしまいました。たっぷり感じて頂けて、嬉しいです……アインズさま♥
これから出立の準備を始めるのでしょう?
そ、それとも……私を抱かれてからに、なさいますか……?
(ペニスの先っぽをちゅうちゅうと吸って、残った精液を舌で掬い取り)
(やや満足げに微笑みを浮かべれば、ふるふると身体を痙攣させる)
(射精の衝撃の奥に隠していた、密かな絶頂の痕跡は、主人の足をべったりと濡らしていて)
(悶える身体を抱くように庇いながらも、未だ淫らな時間の続きを望み)


【では上のお返事は割愛させていただきまして……ご挨拶だけ。本日もよろしくお願いいたします、アインズ様】


255 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 13:13:36
>>254
くっ、ふう…はあ…はぁ…やはりお前の口は素晴らしいな。
この催しは気に入った、以後もお願いするとしよう。
(不意打ちのような目覚しフェラに声をあげて射精を続ける)
(奥まで突き込もうとも嘔吐することなく肉棒を受け入れ、その舌は程好いところを自然と舐めあげる)
(目に溜めた涙すらそれが苦しみではなく歓喜のものだと見てとれるほど、ナーベラルの発情は理解していた)
(彼女の舌技が拙い頃を知るからこそか、上達した姿は成長した子を見るような温かさと
過ちを犯したような淫靡な背徳感に彩られる)
(吐精する精液は彼女の胃袋から沸き立つように雄の香りを広げていき、脳髄、鼻腔へと広がっていく)

………我ながらよく出たな。フフ、飲みにくいか?ナーベラル。だがすべて飲み干せ。
お前の口は性器のそれとなんら変わりない。極上の肉穴だよ。
(飲み干すのも苦労するほど濃いそれは食道から妊娠するのではと思うほどで)
(普段は無表情に近いナーベラルの顔に浮かぶのは恍惚とした表情で、苦悶と悦楽の最中で飲み干す姿は愛しさすら沸いてくる)
(彼女の頭を撫でながら彼女なら命じずとも飲み干すのは理解していたが、そう口にしたのは彼女への褒美でもありより立場を明確にし彼女の快楽を増幅させる)
(頬が蠢き精液の残滓まで飲み干せば、鈴口から零れた一滴まで彼女の胃に流し込んでいく)
(恐らく達したと思わしきナーベラルが身体をもたれかからせれば、その身を足で支えさせる)
(食事を必要としない彼女の口が新たな快楽器官として使われ、これからどうしていくのか。それを思えば黒い悦楽が芽生えるのを感じて)

………お掃除フェラまで素晴らしいな、ナーベラル。口を開いて舌を出せ。
ちゃんと飲めたか、見てやろう。……うむ、流石だな。
そうだな、お前を抱きたい………のだがやらねばならぬこともある。
用意をしろ、ナーベラル。酒場に行くぞ。
(射精し少し小さくなったペニスを吸われれば一滴残らず彼女の中へ納められて)
(痙攣するナーベラルの美しい顎に手をかけてそう言い、口内を覗くと言うある意味で性器を晒させるような恥辱を与えながら白くなった舌を指でつまんで)
(無防備ないやらしい顔を堪能すると手を離し、彼女の期待する顔を見ながらそれを緩やかに否定する)
(彼女の意図はすぐにわかったが、葡萄酒を熟成させるように我慢させ立ち上がる)
(足にベッタリと残る愛液を見ながら、身支度を整えるとナーベラルに着いてこいと促した)


256 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 13:18:48
【アインズ様、ひとつだけ】
【移動先の描写はこちらでしてしまってもよろしいのでしょうか?】
【そうでなければ、身支度のみ手短に手番をお渡ししようと思っておりますが】


257 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 13:25:25
>>256
【すまないな、気を使わせてしまった】
【移動の描写はそちらでしてしまって構わない。気を使わせてしまってすまないな】


258 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 13:30:40
>>257
【いえ、けしてそのようなことはございません!】
【流れから、ふと疑問に思っただけのことですので】
【失礼いたしました。それと、お答えいただきありがとうございます】
【それではもう暫しお待ちくださいませ】


259 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 14:01:33
>>255
お褒め頂き、光栄の至りにございます。
……これも全て、アインズ様の調教の成果でございますから。
色事など不要とすら思っていた愚昧なこの身に、
対象がなんであれ、学ぶことの大切さを教えて頂きました。
おかげで、このような至福の寵愛を許されるのだと思えば、
考え方が根底から変わろうというものです。
(恩師に告げるような謝意を述べるも、今現在行っている事を考えればちぐはぐな気もする)
(しかしながら、性欲のみならず、好奇心や知識欲をも目覚めさせたのは事実であり)
(プレアデスの共用部屋であっても、周りの目を盗んでは淫らな性知識の学習にばかり耽っている始末)
(同室のユリ姉さんは流石の気配りで黙っていてくれているが)
(ルプスレギナの悪戯心次第では噂が人づてに至高の御方の耳に届くまで、そう時間はかからないだろう)

……あー…♥いかがでしょうか。
…ふふ、合格だと受け取ってもよろしいようでございますね。
かしこまりました。少しだけ……残念ではございますが、至高の御方に従うが私の役目。
今宵は情報収集でしょうか。……全く、面倒な。至高の御方の手を煩わせるとは……
(性の匂いを漂わせる舌先はぬるついており、開示されるだけでなく摘まれるのは少々意外だった)
(肌を晒すくらい、口の中を曝け出しまじまじと観察されるのも恥ずかしいものではある)
(僅かな羞恥にますます淫欲を募らせながらも、我に返ったように姿勢を正し)
(悪態を吐きながらも、手早く身体の汚れを拭き取り、口をゆすぐ)
(ゆっくりとシャワーを浴びて至高の御方をお待たせするわけにもいかないので)
(最低限の後始末を終えれば、冒険者の出で立ちへと素早く着替え)
(僅かにコロンを香らせ、ようやく準備が整ったとばかり外套を翻した)
お待たせいたしました、アインズ様。


(すっかり日が落ち、薄暗い町並みを歩いて辿り着いた酒場は賑わいを見せており)
(利用者の殆どは冒険者を生業とする者のようだ)
(当然、王国でも五本に満たないアダマンタイト級の冒険者が立ち寄るとなれば)
(その姿を知らぬ者はおらず、闇に溶け込む漆黒の鎧がランタンの光に照らされると同時に)
(わっと歓声を上げて駆け寄ってくるものばかり。人だかりが完成するまで時間はかからず)
(熱気と賑わいに囲まれ、彼の従者としてはそれはもう大層不機嫌な表情を浮かべるのだった)

道を開けなさい、ヤブカども。モモンさんはあなた達の相手をしにきたわけでないわ。
握手や冒険中の小話ならば後にしてちょうだい。
……さて、いかがいたしましょうか、モモンさん?
今回の依頼の情報を集めるだけならば、手分けして尋ねて回るのもひとつの手ではありますが。
(鋭く睨むような瞳で酔っぱらい達を退かして、入り口周辺の露払いを完了させると)
(振り返って主人へと向ける顔付きは打って変わって、いつもの尊敬の眼差しを丹念にそそぐ)
(普段との違いがあるとすれば、それは先程の行為から劣情を引きずっている程度のもので)

……なんですか。モモンさんとの話に割り込んでくるなんて、死にたいの?
はぁ。はい。……目当ての情報ではないわね。
(そうした間にも声をかけてくる者はいる。萎縮する者ばかりではないのは、酒の席ということか)
(情報はお金になるが、懇ろになりたい感情からか、こうして安売りする者も中にはいるようで)
(興味なさげに手で追い払うと、この場ではあまり有力な情報はないものだと……)
(早々に情報収集を打ち切って他の場所へ行きたい)
(モモンさんから見える横顔には口に出さずとも、露骨に顔にそう書いてあった)


260 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 14:38:53
>>259
謙遜することはない、お前にはそういう才覚があったのだろう。男を喜ばせる才能がな。
そうだな、どんなものからであれ学ぶことに意味はある。それが例え愚昧なものであれな。
なるほど、私に愛されることに喜びを覚えるか。以後も励むがいい、ナーベラル・ガンマ。
(彼女の固い謝辞に改まった言葉で答える。だが内容は彼女の淫靡さを指摘するようなものであり)
(丁寧な言葉で彼女の恥辱を煽り、被虐心を刺激する)
(アルベドも望めばそうしてくれるだろうし、彼女にもその才能はあるのかもしれない)
(だがそう言ったことに染まっていないナーベラルに教え込むことはまた格別の喜びだった)
(そんな彼女が淫らな本を入手していることは耳に入っているが敢えてそこに触れることはない)
(それどころかその噂を口にすることを固く禁じ、ユリからは支配者としての厳格さとナーベラルを気遣う優しさを褒められていた)

無論、合格だ。私が手ずから仕込んだのだからな。
フフ…忘れるなよ、ナーベラル・ガンマ。お前は私が気持ちよくなるための都合のよい女だ。
お前を気持ちよくすることが目的ではない。
だがら私をその気にさせるのもお前の努力次第だ。
(悪態を着くナーベラルに少し声を低くして咎めるように口にする)
(それは互いの立場を明確にするものであり、同時に彼女の役割を再認識させる)
(それを口にするだけで広がる快楽を感じながら、最後にそう付け加え彼女の努力を肯定する)
(彼女の自主性がどこにたどり着くのか、それを楽しみにしながら彼女の身支度を待つ)
(足についた彼女の愛液を拭うことはなく、仄かに女の匂いを纏いながら戻ってきたナーベラルに背を向けいくぞと先導する)



(日の落ちた酒場は盛り時を迎え、顔を出せばそこにいた冒険者が一様にこちらにやってくる)
(彼らと比べても別格のアダマンタイト級ともなれば、羨望の眼差しを向けるものから話しかけるものまで様々だった)
まあ、いいじゃないか。ナーベ。
そうだな、では手分けして話を聞いて回るとしよう。終わったらここへ戻るといい。
私は彼らから話を聞く。
(不機嫌そうな従者を片手で制して、彼女の顔が何を訴えているかを察しながら通されたテーブル席に腰かける)
(ナーベには回ってこいとばかりに掌で示していかせて)
(彼らから情報を聞いていき、王国での一件の情報から周辺国の情報まで一通りを耳にいれる)
(どれも大したものではないが、大したことがないと言うのも重要なものだと小さく笑い)
(テーブルを回るどころか向こうから言い寄られるナーベをみやる)
(雌の色気が普段ならば寄せ付けもしない男たちを引き寄せているのか、情報どころか口説かれる彼女を楽しんで)
(兜を脱いで、普段は口にしないエールを飲みながらナーベが戻るのを待って)

デーモンの話は聞けたか?……少し厠に行く。話はあとで聞こう。
(冒険者モモンが目下おっているとされるヤルダバオトの名前を口にして、ナーベラルの反応を伺いながら指輪を嵌めて机を二度歩く人差し指で叩く)
(兜をかぶり直すとそう言って立ち上がり、厠へと向かう)
(彼女にのみわかる合図をだし入ったそこはやはり据えた匂いが広がり、程なくして入ってきたナーベラルを見ると声に愉悦を含ませる)
気分はどうだ?ナーベラル。
(不愉快さを隠しもしない彼女に笑いを隠すことなく従者と主らしく言葉にして、狭い厠の中での密会に解放された興奮が溢れんばかりだった)



【手間をかけたな。ありがとう、ナーベラル。長くなったから前半は気にしなくてもいい】
【こちらへの返事は不要だ】


261 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 15:26:48
>>260
えっ……モモンさ―――
……はい。かしこまりました。それでは、また後程。
(手分けしての情報収集を提案したものの、まさか素直に受け入れられるとは)
(主人べったりの子ウサギ精神が明らかに任務に支障をきたしているが)
(渋々と頷いて、肩を落としながら奥へと進んでいく)
(その最中にも何度も振り返りながら、時間をかけてようやく姿が見えなくなるのであった)


「取っておきの情報があるんだ。一杯付き合ってくれたらこっそり話してやろうじゃないか」

身の程を弁えろ、ミノムシ。

「もしよければこの後、どうでしょうか?」

お前を殺す相談なら抜け出してやらなくもないわ、アメンボ。

「銀貨10枚。びた一文まからんぜ。ま、美姫と謳われるお前さんの態度次第では―――痛ぁぁ!?」

このまま指をねじ折られたくなければ口を噤め、カメムシ如きが。

……ろくな情報が集まりませんでした。
やはり下等生物は生かすに値しない者ばかりね。


モモンさん。ただいま戻りました!
(酒場ならではの熱気と喧騒の中、疲労困憊とばかり肩を落として溜め息を吐き)
(その足取りは何の成果も得られなかったことが一目瞭然である)
(至高にして最強の―――相棒の姿が目に入れば、やや足早になって)
(席へと腰掛けたままのモモンさんと相対した)
……いえ、特にデーモンの話などは入手できませんでした。
やはりその手の話にもなりますと、高価な値段で取引されているのではないかとお察ししますが……
(王国規模で騒動を起こしたヤルダバオトの存在は、確かにエ・ランテルにまで届いているらしい)
(しかしながら詳細な情報は何も手に入らないばかりか、不快な思いをするばかりであった)
(その旨をお話する前に、机を叩く音にハッと視線を移す)
(とくん、と胸が高鳴って、湧き上がる興奮に表情は平静を保てず)
(惚けたまま、先に歩きだす姿を見送った)
(冷酷で口を開けば毒舌ばかりの評判が広まっているせいか、ときめいたような締まりのない顔付きに)
(二人の様子を窺っていた一部の者達からどよめきさえ起こる有様であった)

……お、お待たせしました、アイ―――モモン、さん。
あまり良い気分とは言えませんね。ナザ――わ、我々の拠点内部にもバーはございますが比べるべくもございません。
それに不愉快な下等生物の集団の中を、肩がぶつからぬようにすり抜けていかなくてはならないのは手間です。
一息に吹き飛ばして道を作ってしまえれば、楽なものを……
(至高の御方の名前を思わず口にする直前に、盗み聞きの危険性を思い返して言い換える)
(宿と違い、予め魔術による覗き見を阻害しているわけでもなければ)
(店内と厠を隔てる扉一枚の厚さはなんとも頼りない。その証拠に店内の愉快げな話し声はここまで届くのだから)
(掃除こそ行き届いているものの、客で繁盛するこの時間帯は臭いも酷く)
(顔を顰めながら手で鼻を覆いながら小声で囁くために、異形種の聴覚でなければ聞き取りづらささえ感じることだろう)
……モモンさんと一緒でなければ、おそらく二度とは立ち入らぬ場所かと存じます。
で、ですが……その……モモン、さん?
先程のは……そういう、事でございます…よね…?
(個室の狭さゆえか、正面から抱き竦めるように寄り添って)
(嫌悪と好意が同時に心の内に渦巻く様は、薄汚い場所でさえ、興奮を煽った)
(吐息を熱っぽくして期待に満ちた表情を向ける。羞恥から、はっきりと今からここで行われるであろう行為を)
(言葉にすることはなかったけれど、彼の胸元へ鎧越しであろうと這わせる指先の動きは)
(淫らなひとときへと誘うサインに相違なく)


262 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 16:00:39
>>261
……油断するな、ナーベ。ここはナザリックではない。その名前は口にすることは禁ずる。
そうだな、ここは人間の酒場だ。だが秘密の話をするには適している。
それに吹き飛ばしては目立つからな。あくまでも我々は冒険者だ。人の味方であり、敵似なるような真似はしてはならない。
それに、だ。ナーベ。収穫はなかったそうだが、お前の収穫能力に問題があったのではないか?
(名前を口にしようとするナーベに人差し指を立てて制する)
(入るタイミングには気を付けたため、二人一緒に入ってるとは思われていないが、魔術による人払いはしていない)
(聞こえてくる愉快な声音と三つある手洗いの残り二つに入る声が漏れてくる)
(こまめに掃除がされているが所詮は厠であり、臭い立つアンモニアの香りが鼻を擽る)
(鼻を覆い隠し不快そうにするナーベラルに、アンデット故に体臭というものがあまりしない特性故かあまり見ない反応に笑みをこぼす)
(こぼしながらも口にしたのは彼女への叱責の言葉。それは降ってわいたものではなく普段からの振舞いに対しての小言でもある)

あしらうような真似をしなかったか?積極的に情報を取ろうとはしたか?
お前のその辺りは常日頃から問題視している部分だ。
(彼女の望みとは真反対の叱責を口にしながら彼女の体に寄り添いながらそれを続ける)
(彼女の熱っぽい表情を見つめながら、下ろした手は彼女のズボンの上から先程は触れられなかったそこを撫でる)
(ナーベラルの身体は開発により快楽をたぶんに感じるようになっているものの、
それでももっとも快楽が強いのはやはり交わりによるものである)
(指より、唇より、自分でするより、セックスの方が強い快楽を得るように彼女の身体を躾けてある)
(故に達してなおもの足りぬそこを指で攻め立て、クリトリスを簡単に探り当て指を押し当てる)
気を付けるがいい、ナーベラル。私の従者として相応しくなければソリュシャンと代わってもらうことも視野にいれるぞ。
そして、察しの通りだ。お前が抱きたくなった。使うぞ。
(そっと体を入れ換えてナーベを洋式の便器に押し付けるようにして背後に回る)
(そうして口にした言葉は従者としての交代であり、彼女にとっては何よりも恐ろしい一言でもあるだろう)
(だが実のところ彼女に対して咎めるつもりはさほどない。口にした言葉に嘘はないがそれもまた行為のためのスパイス)
(彼女のズボンを下ろし、綺麗なお尻をむき出しにすればパシンっと掌を落とす)
(白い肌に赤いあとを残し、おしおきのようにして)
(交代させられるかもしれない危機感を煽りながら、そこから立ち直る暇もなく露出したペニスを秘所に押し込む)
(前戯などなく、まさに文字通りの都合のいい女)
くっ………前戯なしでもいけるな。いつでもどこでも使っていいのだったな?
ならば人のいる酒場で使わせてもらおう。
フフ…最低の場所で犯される気分はどうだ?
(ズブッと音を立ててナーベの媚肉を掻き分けて、待望のペニスが挿入される)
(前はあった圧迫感がなくなり、すでにフィットしたそこは快楽を無制限に注ぐように締め付けてくる)
(犯すと言う表現にぴったりの後背位で、ナーベを貫きながらそう問いかけつつ、奥まで達すると子宮をぺニスでゴンッと殴り付けた)


263 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 16:48:52
>>262
あ、う…♥そ、それは……その……はい……
下等生物の分際で不快な口を開き、あまつさえ下劣な言葉さえ吐く……
あのような者達に譲歩するような価値など……
(期待を浮かべた表情は一瞬にして萎縮したものとなり、ぼそぼそと言い訳めいた言葉を漏らした)
(他の者であれば即座に正し、忠実に任務を遂行するであろうところを)
(あまりに歩みの遅すぎる矯正であったことは否めない)
(ナザリックに利益を齎さぬ者のゆくべき先は死か追放か、考えてもみなかったが)
(それ以上に、唯一残られた慈悲深き御方に見捨てられることより恐ろしいことはない)
(このような状況で、淫らな行為を楽しめるはずなど、ない)
(―――少なくとも、調教を施される前であれば、そうであったに違いない)

……くぅッ……あ、は…っ……も、申し訳ございませんッ……!
そ、それだけはっ!それだけはどうかお許しください!
……っん…♥ま、曲がりなりにも…ここまで二人で冒険者の偽装身分を積み重ねてまいりました。
ソリュシャンと交代する場合、新たに下等生物共への周知の手間を考えますと…
労力、そして不自然さを隠蔽するための危険が増すばかりかと……ッ、あんっ…!
…う、ううぅー……申し訳…ございませんでしたぁっ……
私の身体で良ければ、どうぞお使い下さいませ。…モ、モモンさん…♥
(ぽろぽろと涙を零しつつ叱られるなど、無様極まりなく、至高の御方に仕えるシモベとしてあるまじき姿)
(しかしながら、ここまで深めた信頼も寵愛も明日からは消え去り、それが他の者に取って代わられるなど)
(いかに愛する姉妹であれ、耐え難いものがあり、想像するだけで感情は止めどなく溢れ出る)
(啜り泣く声が個室の外へまで僅かに漏れ出て、耳の良い者なら不審にさえ思うだろうか)
(叩かれた白い肌に、くっきりと紅葉型の赤い痕が浮かび出て、痛みに対する苦悶の声が上がる)
(実際に浮かびでた声こそ、苦悶どころかはしたなく悶える嬌声の声そのものだったけれども)
(……まだ、希望が途絶えたわけではない。まだ、身体は使って貰える。まだ―――見捨てられていない)
(ならばこそ、唯一お褒め頂いた行為によって信頼を繋ぎ止めようと意気込むのも自然な感情の流れで)
(流れる涙の筋が紅潮した頬を冷やしつつも、どこか卑屈に、そして淫猥に笑みを形作って)

っあ……ふうぅッ…ん…!…あ、くっ、んあぁぁッ…♥
……ッ……ひゃいっ…♥そ、そうですっ…いつでも…っ…どこでも…ぉ……
…こんなッ…!薄汚い、悪臭漂う場所でも…ッ……ムードなんて、いりません…
……私は貴方様の…所有物です…から。ペットですっ…から…ぁぁ…♥
それだけですっ…それだけが存在価値なんです。見捨て、ないで…ください…
(気分的に絶望の淵にありながらも、叱責の言葉に下腹部を濡らしていたのが明るみになり)
(表面積の少なく、薄暗い場所では視認しづらい黒色の下着にも)
(ハッキリと分かるほど、大きく染みを作っていて)
(亀頭を押し込むまでは抵抗のあるものの、何度も交わったペニスの形を記憶しているとばかり)
(挿入が始まってしまえば、熱く粘っこく膣奥まで抱擁で出迎える)
…はぁっ…はぁっ……はぁ…!最低最悪っ…屈辱的な気分ですが…!
貴方様にされるのならば…悪くは、ありません…♥
むしろ、このような劣悪な環境でのセックスを受け入れてこそっ…
それこそが…ぁッ…あんっ…!…忠誠の証となるのでは、ないでしょうか…?
(気遣いの感じられない陵辱のようなセックスは初めてで、ちくちくと胸が痛むのを感じるものの)
(慈悲深い御方がこのような扱いをすることなど、自分をおいては考えられぬ出来事であるのも事実で)
(それもまたひとつの誉れなのではないかと思えば、興奮も悦びも――)
(このような場所でさえ、胸の中を至福に満たして、それでも尚足りない)
(個室の戸へ両手を当て、揺すられる身体を支えながら、もはや抑えきれない嬌声が個室虫に響く)
(外の喧騒に紛れ、気付かれることはないだろうけれども、同じ厠の中へ人がいればまた別の話)
(女の冒険者など相対的に多いものではないし、「漆黒」の到来はこの店の誰もが知るところであり)
(よがり声のする個室に誰と誰が押し込められているかなど、想像するまでもないといえる)


264 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 17:33:05
>>263
……なるほど、お前の言うことは一理あるな。ナーベ。
ソリュシャンも美しく人の目を引く女だ。いきなり相手を変えれば妹、では要らぬ関心を買いかねない。
下卑た勘繰り程度ならば良いがそこから我々の秘密が漏れる可能性は低くはない。
であればお前を私の相棒に据えるのがやはり妥当か?
フフ…いいだろう、ではこの欲望をお前で発散させてもらおう。
(涙をこぼすナーベにこれまでならば動揺と罪悪感が沸き上がるところだが、今はこぼす涙も彼女を艶やかに彩る宝石のようであり)
(あくまでもソリュシャンに代える、と言う言葉は冒険者の相棒として、の部分にかかっている)
(だが彼女にとって今もっとも大切なのはペットとしての地位だと言うのが見てとれる)
(その事に気をよくしながら、支配者としての反応として彼女の注進に鷹揚に頷く)
(彼女の涙を指で掬ってやり、悲しみを拾うようにフォローの言葉に口にする)
(彼女の啜り泣きの声が個室に響き渡り、それが戸の外にまで漏れるが漆黒が来ていることに酒場は盛り上がりを見せ、喧騒にかきけされる)
(赤く彼女の白い肌に刻んだ紅葉のあとを手で優しく撫でて彼女の苦痛を労うようにして)

よい心がけだ、ナーベラル。私の愛する女はアルベドだ。
愛する女をこのような場所で抱いたりは出来ないが、お前は別だよ。
お前は私の所有物だ。いつでもどこでも気まぐれに、お前の身体を貪り快楽を享受しよう。
だからいつでも私が抱けるようにぬらしておけ、ナーベラル。
(薄暗い厠でもアンデットの視覚は彼女の下着に作った染みを見逃すことはない)
(押し込むまでの抵抗はあったものの、中は熱く蕩けていて、熱い抱擁をするような膣内の肉襞を一枚一枚押し潰すように押し込む)
(子宮を押し上げ、ただナーベラルの中を快楽を得るための穴としてペニスを往復させる)
(彼女の感情など構わず、強制的に快楽を与えていたが、ナーベラルの言葉に動きを止めるとそう引き継ぐ)
(口にする言葉は屈辱的なものでありながら、明確にアルベドには出来ないことをしていると囁いて)
(鞭ですえられた彼女に今度は甘い飴を与えるように身体を後ろから寄せて形のよい耳元でささやく)
そうだろうな、このような場所で犯されるなど娼婦でもないだろう。
フフ…その通りだ。お前の忠義は確かに今ここに示された。
お前の言葉に偽りはなく、嫌う人の排泄の場ですら私のために抱かれる。
お前は最高だよ、ナーベラル。だが声は殺しておけ。それとも、私に孕ませられるところを見られたいか?
(優しく耳元で彼女の忠義を労い、膣内にペニスをくわえこませながら両手で乳房を鷲掴みにする)
(痛みと快楽をないまぜにした感覚を感じさせ、普段の交わりより激しく服ごと揉みしだく)
(手袋ごしに美しい乳房をいやらしく形を歪めながら、再び律動していく)
(荒々しい腰使いは小さく早く鐘を突くように子宮をゴツゴツと突き上げていく)
(愛液と先走りに濡れた亀頭が子宮口を広げんばかりに突き刺して、彼女の身体を薄いドアに押しつけんばかりに荒々しい)
(狭い個室内にはナーベラルの甘い声が響いて心地よい旋律を奏でるも、バレてしまう可能性は低くはなく)
(その事を懸念するもそれを楽しむように彼女の耳元で羞恥心を煽りながら、動きはさらに激しくなり、肉食獣が獲物を捕食するかのように胸を強く揉みながら深くペニスをくわえこませる)


265 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 18:16:20
>>264
……は、いっ……ありがとう、ございます…ぅっ…!
それが私に与えられた役割ならば…よっ、喜んで…身体を差し出します…
…はぁ、あんっ…!うっ…ぐ、っう……モモンさん…っ…♥
(叶うはずもない、及ぶはずもない。それでも忠誠と尊敬からほのかな恋心が芽生えることに不思議はなく)
(それをはっきりと否定されたことに対する悲しみが胸を刺すも)
(形はどうあれ、求められている。必要とされていることに対する歓喜を打ち消したりするものではなく)
(彼のせいで流した涙も優しく拭われ、彼の傷付けられた柔肌も撫でて労われ)
(傷付くことの切なさと同時に喜びも全て、自らの中心となっているのはこの御方なのだと理解した)

あッ、貴方様がお望みになられることにっ…ん…っ、
あ…あっ、あっうぅ……い、異を…唱えるものが、存在しましょうか…?
……どのような形であれ、モモンさんのお役に立つことだけが生み出された意味なのです。
(大きく揺らいだ末に至福へと導かれた感情はもはや抑えるべきものがなく)
(至高の御方の寵愛による刺激が、媚薬の如く脳髄へと流れ込んで、いやしい恍惚顔を晒けだす)
(半開きに喘ぎを漏らす口元からはだらしなく舌を垂らし、口端からも快楽ゆえに唾液が垂れ落ちて)
(浮き上がる熱気で流れる汗がブラウスに染み入り、濡れて身体に貼り付けば)
(彼が揉みしだく乳房の感触には、下着の手触り良い感触も入り混じって)
(激しさを増す腰の打ち付けには腰だけでなく、扉に手をついて支える上半身にまで衝撃が走り)
(立て付けの悪くなりつつある扉がギィギィと軋む音を立てる)
で、ですから…っ……それが、当然なのだと、当たり前なのだと…ご理解下さい、ませ…
けしてっ…遠慮、なさらないで、くださいっ…
わたしっ、わたしはっ…ナーベラルは、貴方様の愉悦を満たすためなら…どこであろうと…
構いませんっ…構わないんです…♥
貴方様が強く望まれるのでしたら、この…あさましい姿を見られたって…構いません…!
…つ、繋がったままっ…このままっ…あ…♥
厠を出て、私が貴方様の物だという証を見せびらかして頂いたって……わたし、は…♥
ハァッ…はぁんっ…!好きっ……すき…♥ア、い……ず、さまっ…♥
(愛蜜に溢れ、彼自身の通り道となった膣の内側も僅かな痛みが逆に心地よく)
(一突きごとに彼をこの肉体に刻んでいるのだと思えば、じんじんと熱くなって)
(全身が暖かな快楽で包まれたように、それこそ悦びが止めどなく)
(交わる度に愛液の飛沫を散らし、その水音は徐々に泡立っていく)
(性交中ならではの興奮が後押しし、取り返しのつかない提案すら述べるものの)
(おそらくはきっと大きすぎる後悔に包まれ、それすらも次なる興奮の糧にするだろうことは明白)
(至高の御方に対する強すぎる依存心を芽吹かせ、ペットとして一皮むけたような、そんな感覚すら味わって)


266 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 18:51:29
>>265
フフ…違うな、ナーベラル。私が欲しいものは傀儡ではない。
役割に対して差し出すのではなく自らその座を勝ち取るものだ。
お前ならばそれができると思っているよ。
お前ならばアルベドとは違う形で私を支えてくれると思うのだがな。
(彼女の言葉を行為の最中とは思えぬほど穏やかな声で否定する)
(それは彼女のみならず他のコキュートスやアルベド達に求めるものと同じもので)
(それほどにナーベラルに心を砕いている事への現れでもある)
(愛の告白にも似たそんな言葉を口にしながらより力強く彼女を求めていく)

フフ…異を唱えることは悪いことではない。私のいいなりになる必要等ないのだからな。
そうか、ならばお前は大いに役に立っているよ。ナーベ。
とても美しい顔だ、私好みの牝の顔だよ。
(言葉を交わし肉を貪る度に快楽は天高く上るように高まっていく)
(後ろから突く度にナーベの細いからだを大きくしならせ、彼女の中心を押し上げる)
(薄暗い灯りの下でもナーベの唾液がこぼれ落ち、膣内を押し広げるように詰まった肉塊から溢れる愛液が零れ落ちる)
(個室は熱気に満ち溢れ、彼女の乳房をブラウス越しにも構わず揉みしだいて体に張り付かせ)
(手をそっと上にあげ、彼女の顎を掴みこちらを向かせれば舌をこぼした恍惚の表情を見つめる)

………お前の忠義、いや、愛情確かに受け取ったよ。
ではお前の愛情に私も答えねばなるまい。お前に加減などはしない。
お前と私は主とペットだがその点については対等の関係だ、ナーベ。
フフ…なかなかいい提案だ。お前の痴態をお前が下等生物と罵る者に見てもらうか?
浅ましく果てて、男のモノで突き回され、美姫と呼ばれるお前もただの牝であると見せつけようか。
だが、それでは詰まるまい。お前のその姿を人になど見せん。
見せるならお前の姉妹達だ。想起するがよい、ナーベ。
お前の姉妹に見られるのをな、その悦楽のなかでお前の中に射精するぞ。
褒美に、子宮の中まで犯して、壊れるほどの快楽を…くれてやるっ!
(かつてはくわえこむのがやっとだった膣道を大きく広げ、ナーベの言葉に興奮は最高潮にまで高まり)
(彼女の膣内を往復する肉棒はさらに速度を増し、
肉襞をハンマーのような肉雁で押し潰し、Gスポットを肉幹でかき混ぜる)
(白く泡立つほどの速度で愛液をかき混ぜていく)
(彼女の提案は主としては至高の喜びとして広がり、それに気をよくし人の排泄の場所でありながら至高の場所の名前を口にして)
(最低と最高が共存するかのように彼女の耳元で囁くと、黒いポニーテールを掴み、荒々しく彼女の背を反らさせるとより強く肉槍を突き立てて)
(幾多の交わりに解された子宮口を押し広げ、亀頭を子宮に押し込めば快楽は頂点に立ち、声をあげて射精にいたる)
(熱い精液が子を宿す宮を直に侵略し、外のことなどお構いなしに彼女の中に射精する)
(彼女の中を文字通り塗り替えるように、精を放ち小さな子宮を満たせば彼女の下腹が孕んだ様に膨れて)
(収まりきらぬ精液は逆流し、結合部から溢れて、厠の床に落ちたナーベの下着の上にボタボタとこぼれ落ちた)


267 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 19:41:20
>>266
ア、アインズ、さま…♥
(思わず我を忘れ、無警戒に至高の名を口にすれば、潤んだ瞳の中は)
(魅了にも似た深い恋慕の色を表し、際に向かう興奮の中でもあどけなく微笑みを湛え)
(恍惚やいやしい雌の表情もただそこにあるのみでなく、彼の前では非常に表情豊かに作用する)
(まさに夢心地といったところで、恋慕を肯定されたことに対する悦びが胸を打つ)
(けして届かぬ頂きではあるものの、強く想う御方に愛し愛され)
(深い信頼を勝ち取ろうと果て無く欲求が目覚め、大いに心を奮い立たせた)

…っは…はいっ…!あい、してっ…おります、からっ…!
わたしにっ、ぃ…加減など…必要ございません…!
…あなたっさまの…欲望を、包み隠さず…わたしにっ…どうか、わたしに…♥
(恋焦がれる少女のような異形種らしからぬ表情を見せたかと思えば)
(絶頂へ向けての力強く早い抽挿に、狂い悶えた顔へと堕とされる)
(馬の尾のように上下左右にしなる黒髪を掴まれれば、行為の激しさも相まって痛みが走るものの)
(それすらいとおしい。彼の苛烈な愛情ゆえに痛みをお与えになって下さったのだと)
(自らの身体の1パーツが興奮をもたらす糧になったのならば、これほど喜ばしいこともなく)
は、ぁッ…はぁっ、はんっ…あぁっ…!
相違、ございませんっ…!…貴方様の前で、美姫…などっ……くだらない…
…あなた、さまに傅く、ただのいやしい牝でございますがゆえにっ…
……っう、んんっ…♥…そんな…ことッ……
…い、じ…わ、る……♥……すきっ……♥
……んんんッ…は、ぅ…あぁああっ…♥
(海老反りになった背に、ぱたたっと振り乱した髪から汗の飛沫が落ち)
(濡れて透けた背の火照りまでも見え、お尻には真っ赤な性交の痕がくっきり浮き出ている)
(もはや人目はばからずに嬌声を上げ、快楽の際へと迫れば、大きく仰け反らせた肉体に緊張が走り)
(迸る精液がナカを満たしていく感触に意識を手放しそうになりながらも肩で大きく息をする)
はっ……はっ……はぁーっ……は……はーっ……
…あ、ありがとうございま…ひた…♥
(愛液と汗が入り交じって汚れた太ももを伝って、精液がゆっくりと垂れていき)
(膝裏や床を濡らし、下着さえも対象的な白で塗り潰せば、蕩けた瞳はもはやぼんやりと瞬きを繰り返すのみで)
(絶頂の快楽と同時に受けた怒涛の射精の刺激が許容を上回ったか、ふらふらとバランスを崩して)
(再び扉へと手を付くと、耐久を超えて壊れた扉がまるで内側から蹴破ったかのように外側へと外れて崩れ落ちた)
(彼が掴んだままの腰と髪が支えになって、床と口づけることはなかったものの)
(下腹を膨らませ、いかなお白濁を陰唇から垂れ流し続ける痴態は外から丸見えの状況である)

(それすらも目には入っていないようで、悲鳴を上げることがなかったのが幸いか)
(手洗い場に人の影はなく、更に扉を隔てて盛り上がりも佳境に入った人間達の声が僅かに聞こえてくるのみだ)


【……えっと……あの。……♥】
【今日もありがとうございました、アインズさま】
【本日はあと一時間と僅かで刻限になってしまいますので、ここでお伝えしておきますね】
【アインズ様のお返事を待つ程度の余裕はございますが、いかがいたしましょうか】
【その場合は別れが駆け足になってしまう可能性もございますし、事後、伝言板での予定調整になりますでしょうか】
【……も、もちろん、ここで一度中断を挟んで…いつもみたいに、えっと…可愛がってくださるのもよろしいかと存じますが】


268 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 19:47:38
>>267
【ゴホン、とても激しくしてすまない。その、いやではなかったか?】
【そうか、今日もとても楽しかった。あっという間だったよ、ありがとう】
【そうだな、駆け足で終わるのも味気がないな。では予定の調整もかねて今日はここまでとしよう】
【予定調整をしつつ、お前を可愛がろうか?】
【私の予定は先に伝えた通り、先立っては火曜日なら一日大丈夫だ】


269 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 19:56:39
>>268
【うふふ、至高の御方ともあろう方がそのような態度をお見せになるなんて(かわいい】
【イヤなどということはございません。素敵でした、アインズ様】
【可愛がったり、優しくするだけが幸福を得る為の手段ではございませんし】
【その場の状況に相応しく、シて…頂けたのは、非常に満足に繋がったかと思います】
【今回から場面転換も挟んでみましたけれども、個人的にはテンポを損なうこともなかったかと思っておりますし…】
【……はいっ。畏まりました】
【では私の予定もお話いたします。既に前回の時点で打ち合わせはしていたようですね】
【火曜ならば……大体本日と同様の感覚でお相手できるかと存じます】
【休憩を挟み、多少早めの切り上げになる可能性もございますが】
【そう間を置かずにお会いできるのが嬉しいですね。アインズさま♥】
【……で、では、次から【】を取り外してお話させていただきますので】


270 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 20:03:23
>>269
【ゴホン、部下を労うのも主の役目だ。激しくはするが、労いも必要だろう?】
【そ、それならば良かった。いくつか無茶をした自覚もあったからな】
【そうか、私もお前の反応につい力が入った。なんと言うかお前は可愛がりたくなる】
【シチュエーション、反応ともに大変そそられたよ。ナーベラル】
【そうだな、場面転換もスムーズで興奮を引き継ぎながらテンポよくやれたとも思う】
【お前のお陰だよ、ありがとう】
【うむ、変更なければ良かった。また火曜日にお前に会えると思うととてもうれしい】
【ではひとまず火曜日の11時からで良かったか?】
【それで構わない、終わりの時間はお前の都合に合わせられるからな】
【う、うむ。とてもかわい……いや、うれしいな】

では【】を、はずすとしよう。フフ、今日もご苦労だ。座るがいい。
(ぽんぽんと膝を叩いて、彼女を手招きして)


271 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 20:15:33
>>270
ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です!
私自身の満足ももちろんではございますが、
やはり第一に御身の満足が得られますと……寝覚めが良いと申しますか、
幸せな感触がとても長持ちいたしますから。
(自らの身体を抱くようにして、にんまりと笑みを浮かべ)
はい!お時間も11時から変更無く。どうかお付き合い下さいませ。

アインズ様も、お疲れ様でした。
時間も疲れも忘れる心地でございました。
そしてアフターサービスも完璧にございますね。
私もメイドの端くれとして、是非とも参考にさせて頂きます。
(手招きに瞳を輝かせて、戦闘メイドとしての矜持はどこへやら)
(小走りに近付いて、正面から跨るように座り込み)
(ローブ越しの胸元へと頬を擦り寄せて))


272 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 20:27:53
>>271
いや、お前にはとても忠義を尽くしてもらっているからな。労わせてくれ。
そうか、それならばハッキリといっておかねばなるまい。
とても満足している。お前が私の部下……いや、ペットになってくれてとても嬉しいよ。
(にんまりと表情豊かに笑うナーベラルに肩に手をかけて、大きく頷く)
もちろん楽しみにしているよ、お前に会うのは日々の楽しみだ。

ああ、ありがとう。サービスと言うほどでもない。
私もそうしたいからそうしているのだからな。
フフ…戦闘メイドはあくまでも一般のメイドとはまた違うからな。
気にすることもない………こうしていると子犬のようだな。
(膝上にまたがるナーベラルの頭を抱き締めて)
(ナーベを包み込むようにローブを彼女の背中に回して胸元に抱き寄せる)


273 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 20:43:02
>>272
……思わず破顔してしまうところでした。
(自分の顔をぺたぺたと触りながら、鼻筋の凹凸や瞼の感触を確かめて)
(機嫌よく頷いて下さる主人の姿がまた微笑ましく)
重ねて仰って頂けて、大変光栄でございます。
その一点で想いが通じ合っているようで、気恥ずかしくも…嬉しく思っております。
ハムスケにはきっかけを与えてくれたことに感謝せねばなりません。
同種族の者を見つけたらあてがってやらねばね。

子犬でございますか…?
(小首を傾げて、人懐こい馬鹿犬の姿を思い浮かべる)
(何故か最初に脳裏に浮かんだのは姉妹の犬耳帽子のサディスティックな彼女だが)
けれど、こう何度も御身のお膝で抱かれておりますと……
確かに子犬の気持ちというものが理解できるような気がします。
ここは縄張り。私の帰る場所なのだと主張して、誰にも譲りたくなくなるような…
そんな感触でしょうか。……アインズさま。
―――呼んでみただけです。ぎゅう。
(至高の御方のローブの内側など、そうおいそれと入れるものではなく)
(居心地の良い場所として提供して頂けている事実は心を潤す)
(ぎゅうぎゅうと身体を寄せ合い密着すれば、身体の柔らかい皮膚に骨の形が食い込んで)
(彼の形を肌に刻むことが、嬉しくなる)


274 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 20:43:46
あっ…伝え忘れです。
次で私は失礼させて頂きます。
本日もありがとうございました。


275 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 20:52:47
>>273
………喜んでもらえたならば何よりだ。
(ドッペルゲンガーでありながら、一種類しか変身できないナーベラルだが、最近は表情豊かだと笑って)
う、うむ。ひとつ訂正しておこう。通じあっているよう、ではなく通じあっているのだ。
………言ってて恥ずかしくなってきた。
そうだな、ハムスケのお手柄だ。ど、同種はい、いたらあてがってやらねばな。

愛玩犬というやつだな。ペットとしてはポピュラーだな。
(ナーベラルがルプスレギナの事を思い浮かべたのと同時に彼女を思い浮かべ)
(まあ間違っていないかとうんうんと頷く)
なるほど、そういわれればそういうものか。
お前の場所だよ、私もそうそうここに人を座らせるようなことはない。
………どうした?ナーベラル。
(骨の身に彼女の柔らかな身体を押し付けられれば、温かな感触を伝えられる)
(それだけで普段はない熱を覚えて、回した手でぎゅっと抱き締めて)
(彼女の愛らしいよびかけに、それが意味のないものだと知りながら優しく答える)

>>274
うむ、わかった。今夜も大変ご苦労だった。
ここは私が返しておく。気を付けて戻るといい。


276 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/22(日) 21:11:52
>>275
私はそんなつもりはないのですが、全くそのようなつもりはないのですが……
近頃アインズ様に砂を吐くような甘い言葉を言わせるのが、
好きなことのひとつだったりします。
私からすれば偶然の産物なので、不意を突かれてときめくような形なのですが。
(羞恥被害は波状のように此方まで及んだ)
(顔の輪郭を確かめる手付きが即座に覆い隠すものに変化して)

誠にございますか。
(今度こそ破顔して、曝け出した顔はつるつるの凹凸のない綺麗な卵型で)
(ぽっかり穴の空いた目と口に流麗な黒髪とメイド服を身に着けた様は滑稽にも映る)
(手先で髪でも直すようにささっと顔の手直しをすれば、赤面した顔付きが唇を震わせていて)
ア、アインズ様。畏れながら、そのようなお言葉は軽々しく口にするようなものではございません。
……取り消しは無しです。取り消しだけは無きようにお願い申し上げますよ?
ここは、私の場所です。アインズ様のお膝は、私のものです。
よろしいですか?ふふ、ふふふふ……
(近頃守護者統括に似てきていると他の配下の者にも言われる)
(しかしながら偉大なる御方の恩寵に与れば、態度も醜聞も気にしていられる余裕がないのも当然のことに違いない)
(互いに抱擁し合う光景はさながら、親子のようでいて、恋人のようでもある)
こんな時が、永久に続けば―――いいのに。
(肩へと手を掛けて、もぞもぞと抱擁の中を這い動き、膝立ちの格好になれば)
(肩から主人の頬へと手を添えて、僅かに顔を傾けて口づける)
(歯列に唇を触れさせて、ぷにぷにと唇の弾力を伝えるように、二度三度)

これで失礼しますねアインズさま。
再会を心待ちにしております。アインズさま。
アインズさま。アインズさま。ふふっ、今日はこんなにも愛しい気持ちが溢れて、平静を保つのが不可能です。
それでは、また。

【至高の御方がお返し頂けるそうよ。……感謝】


277 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/22(日) 21:29:12
>>276
…………その発言は非常にアルベドが言いそうな気がしたよ。最近似てきているな。
うむ、まぁ女性はロマンチックな言葉を言われたいとも聞くしな。仕方あるまい。
(二人揃って顔を覆い隠すよくわからない状態になり)
(平静を取り戻すと大きく吐息をついて)

………もちろんだ。
(顔をあげたナーベラルは、ある意味でよく見慣れたまんまる卵の顔をしていて)
(変身がとけるほどだったのかと思いながら大きく頷く)
む、無論だ。こんなことお前以外に言えるはずもない。
取り消すなどもっての他だ。も、もちろんだ。ここはお前の場所だとも。
(アルベドらしいどころかそのものな反応に軽く頭を抱えて、それでもそれが嫌なわけではなく)
(彼女を優しく包容しながら行為の激しさとは裏腹に穏やかにその身を慈しむ)
終わりがあるからこそ、美しくまた始まるのだ。
(彼女の言葉に優しくそう答えて、歯列に触れる柔らかな唇にそっと赤らむ)
(柔らかな唇の感触は乙女の口づけのそれで赤くなって)

ああ、長い時間休憩もなくご苦労だった。つい夢中になった、すまないな。
私もお前との再会を楽しみにしている。
うむ、私もとても嬉しく思う。ゆっくり休むがいい。ではまた会おう。


【ではナーベラルのぶんも含めて返しておくとしよう。長時間使わせてもらった、感謝する】


278 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/23(月) 22:16:26
【スレをお借りします】

【さて、前回の打ち合わせで大筋は決まったと思うのですが…】
【他に何か追加したいことがあったら是非聞かせてください!】


279 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/23(月) 22:23:04
【こんばんは、改めてお借りさせて頂きます……】
【全く関係無いのですが、ふたなりさんの外見でそれっぽいイラストをたまたま見つけたので……ふたなりさんは大体こんな感じの外見でしょうか?】
【身長的に、此方はもう少し小さい男の子くらいがいいかなと思っています……】

【それと、前回打ち合わせの時に結構注文したのですが、ふたなりさんの口調はガサツタイプな感じが好みなので……何回も注文を付けてしまい申し訳ないです……】
【勿論そちらのご希望が第一なのでお気軽に仰って下さい……!】
ttps://i.imgur.com/pHWudny.jpg


280 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/23(月) 22:33:29
>>279
【こちらこそ、よろしくお願いしますね】
【わあっ、イラスト見つけてくれたんですね、ありがとうございます】
【大体イメージと近いですけど、もう少しだけ筋肉が落ちてて胸が大きい感じでしょうか】
【目つきは悪いというか鋭いというか、もちろん二人きりのときには変わるような感じでも】
【そうですね、すっぽり収まるような男の子なのでそのくらいでしょうか】

【いえいえ、打合せでマッチしてる部分が多かったですからそんなに大変でもないかと】
【ふむ、やっぱりこの見た目だと似合うのはガサツ系の口調ですよね】
【チア部や学園にいる時には硬軟織り交ぜ、ファンが無自覚に増えてるけど】
【二人きりのときには思いっきり素になって隠し事もないような間柄でいこうかと】
【次のレスでガサツ系の口調を試してみますね、もうちょっとこうして欲しいがあったら受け付けますよ♪】

【それと、今日は0時前くらいには引き上げさせてもらうことになりそうです…遅らせたのにごめんなさい】


281 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/23(月) 22:43:57
>>280
【いいですね、学園にいる時や部活内では女の子のファンも多い王子様?のような感じですけど、2人きりの時は思いっきり女の子だったり、その逆だったりと妄想が尽きませんね……!】
【目付きはチアをやってるので、普段から柔らかめな感じだけど、2人きりの時はどうしても鋭くなってしまったり……】
【外見に関しては筋肉も結構あるけど、おっぱいやお尻とかそれ以上に出るとこは出た女の子という感じでしょうか……?】

【もし良ければ、此方が軽々と抱っこされて、そのままサイズも全く違うおちんちん同士で兜合わせして……なんていうのもいいかな、なんて思ったり……】
【大きめのタマタマも、うっとりした表情で吸い付いてみたいです……!】


282 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/23(月) 22:59:30
>>281
【いや、っていうか普通にしててもなんかキャーキャー言ってるやつらが多いんだって】
【ふたなりやら普通の女連中は憧れてるけど、普通の男はビビってる感じだといいな】
【身長高いし、目つきはきつめだしおまけにふたなりのとこは男の自信喪失余裕レベルだったりでさ】
【そこで当たり前に接してくれてるそっちに惚れてるというか】
【周りから見るといちゃついてるのに二人ともあんま自覚ないようなのも好みだよ】
【うん、スタイルはそんな感じ。胸がでかいから垂れないよう鍛えてたらしっかり体力も筋肉もついたみたいな】

【あー、いいねそれ!楽勝でお姫様だっこはしてあげたかったからちょうどいいや】
【うん、タマも大きいのでやりたいな】
【普段から敏感でチアコス以外でもペニスソックスや玉ブラしてないと歩くのが大変なんていうのでもいいかも?】
【こんな口調でいこうかと思ってるけどいい?もっとガサツな感じがよかったら言ってくれな】


283 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/23(月) 23:09:54
>>282
【え、えっと……ボクもそんなに上手く喋れないタイプだから、あんまり言えないけど……】
【小さい頃からボクなんかよりとっくに大きくて、むしろなんだかそれに惹かれちゃう……そんな感じかなぁ……?】
【一緒に手繋ぎながら帰ってるのも、側から見たいちゃいちゃらぶらぶが眩しいくらいで……】
【こっちはまだ触られたことすらないお尻を、凶暴ふたなりおちんちんで犯されちゃうのが夢だったり……】


【うんっ、ボクもこんな感じの口調でいこうと思うんだけどどうかな……?】
【ガサツな口調も大好きだし、文句はないけど、もっとガサツな感じだとどんな風になるのか、ちょっと気になるなぁ……って感じっ!】


284 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/23(月) 23:24:42
>>283
【ああ、いいんじゃねーの、それで】
【小さいとき一時そっちのがデカかったけど、すぐに私が追い抜いたりとかしてさ】
【お互いごく自然にやってる感じにしよう、そんで周りはその光景が眩しくて近寄れなかったりすんの】
【んー…どうすっかな…】
【二人とも初めてか経験不足位でやろうと思ってんだけど…】
【慣れてないと絶対そっちが痛いだけになっちまうとか思って】
【近寄ってくる子を相手に何人も練習してたとか……いや、やめとくかこれは…】
【触りっこはしてたけど二人ともセックスは初心者レベルでいい?】

【いいと思う。ただ普段はそんな感じで、私の前ではもうちょい自信ある喋りのが好みだな】
【とりあえずもっとガサツな感じはこういうのになるかな】
【男と見分けつかなくなりそうだから、>>282程度のガサツさにしとこうかなーって思えてきた…】


285 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/23(月) 23:36:50
>>284
【うん、小さい頃は身長もちんちんもこっちの方が大きかったけど、ボクのだけ変わらずに小さい子供サイズに取り残されたり……】
【それもすっごくステキだね、一緒に手繋いでお買い物とかしてるだけで、周りは羨ましかったり、頭がふわふわしたりするような、そんな関係で……】
【そうだねっ、小さい頃から触りっこはしてたけど、お互いのことを思うと奥手になっちゃって、まだ本番レベルまではいってないとか……】

【そ、それじゃあ、その……一緒にえっちするときは、ボクが気持ちよくして、絶対に後悔させないからっ……!】
【えっと、こんな感じかな……?そっちのガサツさは、さっきくらいの方がステキかも……】

【こっちがこんな感じで良ければ、あとは名前とかプロフくらいかな……?】
【もしボクにして欲しいことがあったら言ってね?】


286 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/23(月) 23:50:28
>>285
【んー…子供サイズでもいいんだけど…男の平均くらいはある方がいいかも?】
【体は私よりも小さいけど、ちゃんと雄として気持ちよくさせられるって感じでさ】
【いいね、そういうの。エッチとかしなくてもすっごい幸せな感じが滲んでる間柄っていうか】
【今一歩踏み込めなかったけど、一大決心をして本番までしてみたい!となって】
【→気合入れるためには勝負服のチア衣装だ!→そっちを励ましつつ、自分も励ませるので一石二鳥】
【こんな感じかな…?】

【うんうん、そういうのでいこうよ。さっきよりも好みになったよ♪】
【…私も実はそう思ってた…これくらいのガサツっぽさでいくわ】

【あとはほんとに名前とかプロフ辺りだね】
【そっちもして欲しいことがあったら言ってよ?】
【ええと、こっちはどちらも大きい玉ありのふたなりで褐色肌に高身長、ショートカット】
【ある程度筋肉がついていて、胸もお尻も大きい王子様的な立ち位置のチア部員でよかったよね】

【だいぶ固まったから、これでプロフ作ってみようと思う】
【…時間が厳しいから次回になっちゃうけど、次は何時が空いてるかな?】
【こっちは平日だと夜しか会う時間は取れなくて…】


287 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/24(火) 00:02:03
>>286
【うんっ、それじゃあボクは普通サイズのおちんちんたけど、身長と外見だけ子供な、伸び悩みの幼馴染って感じかな……?】
【完全な文化系寄りのタイプで、普段はもじもじしてるけど、やる時はやるみたいな……】

【こっち的にあと一つして欲しいことって言えば、そんなに本気じゃなくていいけど、抱っこされてる時とかに、甘くてソフトな言葉責めがあったらいいな……とか、優しく踏み踏みされたりとか……】
【もちろん、そっちがニガテだったら無視していいからね?】

【次空いてる時間は明日の23時、明後日の21時、金曜日の21時が空いてるかな……?今のところそんな感じっ!】


288 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/24(火) 00:09:42
>>287
【了解、そんな雰囲気でいいと思うよ】

【んー、それくらいならたぶん出来そう、言葉責めとか足でならね】
【やれる範囲だから付き合うよ】

【ごめん、あんま返してないけど】
【その中だと水曜日がよさそうかな。21時30分でお願いしていい?】
【金曜はちょっとわかんないから、また次回会ったときにはっきりさせるよ】


289 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/24(火) 00:15:13
>>288
【こっちこそごめんね?ボクのシュミに付き合わせるような感じになっちゃって……】
【逆に聞いちゃうけど、まだしたい事があったら言ってね?こっちも出来る限りお付き合いしたいから……】

【それじゃ、水曜日の今日と同じ時間からでいいかな?】
【それまでにこっちのプロフィールははっきりさせておぬねっ】


290 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/24(火) 00:18:57
>>289
【いや、けっこう趣味重なってたからいいんじゃない?】
【とりあえず今のとこは大丈夫そう。他に思いついたら今度言ってみるよ】

【じゃあ水曜日の同じ時間に伝言板で】
【こっちもプロフを書いておくことにするよ】

【ごめん、先に落ちるね。お疲れ様、今日もありがとう】
【スレをお返しします】


291 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/24(火) 00:21:09
>>290
【ありがとうっ、ごめんね?ボクのセーヘキばっかり出しちゃって……】
【今日もありがとね、また水曜日によろしくね?】

【スレをお返しします】


292 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 11:11:35
【今日もこちらを借りる】


今日もお前に会えて嬉しく思う。私の予定は先に伝えた通りだ。
お前の時が許すまで傍にいれる。それと、今の厠のロールが終わったら場面転換して外なロールにいこうかと思うがどうだろうか?


293 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 11:21:44
【本日も最愛の…さ、さいあい…の……こほん、至高の御方とお借りいたします】

>>292
まさに光栄の至りにございます。
毎度の事にはなりますが、私もこの時を待ち望んでおりましたので。
中断を挟む場合、出来る限り早めに予告するよう心掛けます。
はい。私に異存はございません。
アインズ様のご任意のタイミングで場所を移して頂いてよろしいかと。
その場合、移動先をお聞かせ願えるのでしたら、
私に描写をお任せ頂いても構いませんので……どうぞよろしくお願いいたします。


294 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 11:29:48
>>293
私もこの時を待ち望んでいたよ。お前と会う日は心が踊るというものだ。
わかった、とは言えそうきにすることはない。
フフ、ありがとう。お前の気遣いには本当に感謝しているよ。
場所は、そうだな。エ・ランテルの路地でもいいし、人の多い王都でもいいやもしれんな。
あとはそうだな、衣服を身につけないのは当然としてウサギ耳をお願いしたい。
お前も希望があればなんでも言うと謂い。
そして、用意はできている。いつでも始められるのでお前のタイミングで構わない。


295 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 11:45:06
>>294
なるほど、かしこまりました。野外で致すのですね。
……お、王都?野外露出には些か難易度が高いのでは……!
っ……い、いえっ…いえいえ!御身のご要望とあらば、全く問題はございませんが!
すぅー…はぁー……そ、その場合でしたら、場所ごと日時も改める形にするのが自然でしょうか。
今やエ・ランテルに留まらず、王都にも広く名の届くモモンさんですから。

…!!かしこまりました。聴力を強化することにより、下等生物の接近を察知するというわけですね!
格好に関しては確かに承知いたしました。
野外での露出であれば、希望したいのは……
恥ずかしながら……衣服を纏わず出歩くというのは心細さが付き纏うものです。
ですから、手を繋ぐ代わりに、首輪にチェーンを繋いで頂いて、ご主人様がすぐ側にいるという安心感を得たいのです。
……ウサギらしく這って移動するも、立って移動するも…どちらでも構いませんが。
単身でしたらその限りではございません。

では少々お待たせしてしまいましたが、こちらも準備は問題ありません。
拝見させていただきます。


296 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 11:58:18
>>295
室内、酒場、と来れば次のステップはやはり外であろうからな。
フフ、王都は難易度が高いか?エ・ランテルより人に遭遇する可能性は高いからな。
ふふ……お前の反応を見ていると王都にしたくなるな。
ああ、場所と時刻は改めて、のつもりだ。確かに王都でも幾人かに顔を覚えられているからな。
とてもスリリングだろ、ナーベラル。

ああ、より興奮が増しそうだからな。それに、あの時のお前はとても、可愛かった。
ペットと言えど種類については明言していなかったからな、ウサギとして扱うのも悪くない。
なるほど、確かにそうだな。不安はあるだろう、チェーンについては了承したよ。
それは私も考えていた、お前を繋ぎ止めると言うのもなかなかにそそられるからな。
移動については、どちらでも構わないがどちらかと言えば這う方がらしいかな?

それでは始めるとしよう。こちらへの返事は不要だ。
それではよろしくお願いしよう。それと、私もお前を愛しているよ。


297 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 11:59:50
>>267
ふぅ、ふう………つい我を忘れてしまうな。これは。
お前は最高だよ、ナーベラル。
(悪臭と言っても差し支えのないアンモニアの匂いが漂う個室内は今は溢れるような雄と雌の匂いで噎せかえり)
(いつもは抑制され澄みきるような脳内も今は、桃色のもやがかかり、名前を口にするナーベラルを咎める事も忘れる)
(思わず名を呼び返して、あどけなく微笑むナーベラルを抱き止めてその身体を後ろから支えて)
(彼女の白いブラウスは汗で透けて、下着がのぞきさらにいやらしさに拍車をかける)
(彼女の白いお尻に鎧のあとがくっきり残り、零れ落ちる精液は大きな溜まりとなって床にとどまる)
(彼女の手が扉を倒す形になり、大きな音をたてて外に落ちるものの気づかれた様子がないことにホッと胸を撫で下ろす)

……うむ、とてもよい使い心地だった。
だがまだ終わりではないぞ。
(ズボンだけ下ろされ下半身は剥き出しで、下着は白く染められ太ももまで白く染められたナーベラルはまさに犯されたと言った体で)
(耳元で甘く囁き、耳たぶを甘く噛んで彼女を起こすようにし、ゆっくり床へと下ろす)
(幻術をかけ、扉を再現するだけでこの場から離れようとしないのは色に酔っているからか)
(ナーベラルをおろしてこちらを向かせれば彼女の眼前に突きつけられた肉棒は白濁液に濡れて)
(より強く性の匂いを放ち、彼女の形のよい鼻先に剥き出しの亀頭が突きつけられる)
(黒い鎧を纏った姿は雄々しさを感じさせ、その体躯に相応しいペニスは太く逞しく)
(これが彼女の中に入っていたのだと感じさせるように彼女の体液に濡れていて)
(先程彼女の口に出したように掃除しろと言う事かとナーベラルが思うより早く口を開く)
さて、私はここに用を足しに来たのだが、どうすればよいかな?
(本来アンデットの身体に食事は必要なく、また排泄も必要ない。だが擬似的に肉体を再現してる今はそれも可能となり)
(そのために酒を飲んだのか、仄かに感じる尿意を覚えながらナーベラルを見れば鎌首をもたげる欲求が沸き上がる)
(行為を終えた性器を彼女の鼻先に突きだし、屹立していないもののそれは次なる予兆を感じさせ)
(白ではない新しい色で彼女を染め上げる欲求、それを暗に示しながら、さらにペットとして彼女を快楽の高みに誘おうとする)


298 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 12:38:52
>>297
……ひ、ぁ……ん…♥
はぁ……はぁ……アインズさま……?
(過敏になった肉体はまるで熱に浮かされたように微睡んで)
(耳たぶに走る感触に色めいた吐息を漏らしつつも、半ば腰砕けの状態だけに)
(彼の手を離れれば、ぺたんと尻もちを付くように床へと座りこんだ)
(白濁の水溜りにお尻を汚しながら見上げる鎧姿は、普段以上に身長差を感じさせる構図である)
(眼の前に飛び込んでくるペニスは吐精したばかりで噎せ返るような香りを放ってはいるが)
(不思議と嫌な感じはなく、むしろ魅せられたように舌を垂らしてみせる)
(頭の中で導き出すよりも先に、肉体に染み付いた作法が反応した形で)

……排泄でございますか…?
(アンデッドたる至高の御方にとっては不要である筈の機能を何故?)
(普段であれば小首を傾げて疑問を尋ねるところではあるが)
(ブレーキが壊れている今となっては、疑問に頭を巡らす余裕もない)
でしたら、ここでなさるとよろしいのでは……?
厠で排泄なさることに、何の不自然があるのでしょうか…?
(発言内容だけで判断するのならば、背後の便器へ排泄するように勧めているに違いない)
(しかしそうではなく。意図を察し―――というよりもほぼ願望から)
(舌は垂らした状態から、突き出して平たく伸ばし)
(両手は顎の下で受け皿のように広げて構える)
……あー……♥
(視線の先はペニスの動向にのみ注がれており、その瞬間を待ち望むようにも向ける)
(本来ならば汚物でしかないものでも、崇拝する御方のものであれば必ずしもそうではない)
(―――などという建前すら必要なく、被虐心が加減知らずに暴走しているがゆえのことで)
(未だ冷めやらない身体の火照りが、ただただ愉悦を得ようと突き動かすのみ)


299 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 13:01:08
>>298
ああ、本来ならば不要なものだがこのアイテムの効果かそう言うものも再現されていてね。
(魔法をかけたとは言え、ドアが開いていることに代わりはない。盛り場からこちらは丸見えで、本来の慎重さならすぐにでもここから立ち去るだろう)
(だが目の前に座るナーベラルは元々にずば抜けた美しさを持ち、それでいて今はそれに纏うような色気を兼ねていた)
(全身を包む鎧姿のこちらに対して、服こそ着ているもののシャツは汗で張り付き、下半身は剥き出しで)
(白濁の水溜まりに座る姿は男ならば誰でも惹かれる妖艶さを醸し出していた)
(なにも言わずとも伸びた舌先は、無垢さを感じさせる彼女には反するものだがそれがまた艶やかに映る)
(彼女の言葉に目の前に性器を指差し、その質問に答え、続く言葉にゾクゾクと身を震わせた)

………フフ、私の排泄物まで受け止めるか。ナーベラル。
そんなことはアルベドにもしたことがないよ。
やはりお前は唯一無二の存在だ。ナーベラル・ガンマ。
(そう察するように仕向けたとは言え、彼女の口から零れる言葉は、魅了の魔法より胸を高鳴らせる)
(自然とペニスに血流が集まり、固さを増していく)
(そして、目に写る光景は小水を受け止めようと舌を出し手で受け止めるナーベラルの姿)
(白さの残る舌は美しいピンク色で、その奥に覗く口内は彼女の秘所を覗くような背徳感が沸き上がる)
(恋仲の相手の名前を口にしたのは彼女の欲求を満たすためか、ゆっくり欲望を解き放つ)
う……この感覚は、久しぶりだな。こんなにも、気持ちのいいのは初めてだが。
(解き放たれた欲望は、黄金色の放物線となりナーベラルの顔へと落ちていく)
(半ばほど勃起したせいか、鉄砲水のように勢いのいいそれはナーベラルの額に辺り、緩やかに落ちていき)
(次第に狙いをつけ彼女の舌へと注ぎ込んでいく)
(口内を満たし、溢れるものは彼女の顎から落ちて、手の上へ落ちていき)
(ついそんなことを口にしながらも、至上の悦楽の最中にはそれが失言であることも気づかない)
(やがて小水は勢いをなくし、ナーベラルの顔を髪まで雨に濡れたように濡らし排泄を終えた)


300 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 13:48:01
>>299
……っく、ん…んはぁぁ……♥
(ペニスの先から飛び散って振る液体を顔で受けるのは初めてではない)
(勢い良く吹き出す射精のように熱く、べっとりと粘度のある液体が垂れて)
(顔中に主人が快楽の極致に至った証を残す―――)
(今回は少し勝手が違い、飛沫となって額から顔を流れ、思わずその勢いに瞼を閉じる)
(つんと鼻孔に届く精の香りとは異なる刺激臭が、主人の排泄物に穢されている事を実感させた)
(その飛沫は睫毛を濡らしながら鼻筋を避けて頬を落ち、顎の輪郭に沿って雫となって掌へ落ちていき)
(一方、一直線に撃ち当てられる水流といえば、額から徐々に向きを修正し)
(広げた舌の上に当たり、当然ながら1秒も保たずに舌で作った窪みの防波堤は決壊し)
(舌の上の水溜りに尚も飛来して飛び散って、唇だけでなく手や服、床を汚していく)
(汗で透けたブラウスに染み込んで、夕立の後のように肌にびっしょりと貼り付き胸の形を露わにすれば)
(垂れ落ちていく水気がヘソより下へと落ち、座り込んだ股の間へと止めどなく流れ)
(股の下にはまるで失禁してしまったかのように色のついた水溜りができる)

…ッ…ぷ、ぁ!……んくっ…ん、ううぅぅっ♥
(舌より奥へと流れ込んでいく尿は喉を鳴らしながら、奥へ奥へと流れていき)
(唾液ごと洗い流して胃へと落ちれば、やや苦しげに眉を歪める)
(受け止めきれずに口端から溢れる量の方が多いとはいえ)
(精液を飲み干すよりもずっと量も勢いも強く、咳き込むのを堪えるのでいっぱいいっぱいである)
……は……あ……はぁーっ………んっ…ふ……ちゅ、じゅっ…じゅるじゅる……
……便器の設計というのは、排泄物を受け止めるのに最適な形状なのですね。
(やがて勢いを失い、ぽたぽたとペニスから垂れる残尿を舌で受け止め)
(飲精の時のように唇で吸い付いて最後まで掻き出せば)
(身体中びしょ濡れになり異臭を放つ己自身を省みるように、主人の奥の便器へ視線を送りながら呟く)
(切り揃えられた前髪は濡れて乱れ、額に貼り付き、鼻頭や顎先からはぽたぽたと水滴が落ちる)
(後始末を考えると億劫になるが、ぞくぞくと未だに愉悦が身体を震わせていた)
(それはこの行為によるものである事はもちろん――――)
(愛の告白にも近い一言に完全に射止められた事も関係しているのは言うまでもない)
……わたし……上手くできたでしょうか……?
貴方様の興奮の為に、お役に立てたのならば……本望です……♥
(便器の代わりを果たした今、熱っぽく肩で繰り返す荒い吐息はおしっこくさいので……)
(立ち上がってキスを求められないのが甚だ残念ではあるけれど)
(見上げた眼差しはある種の達成感と熱情に満ちたもので)


301 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 14:29:31
>>300
ふう、ふぅ……解放すると言うのはとても気持ちのいいものだと聞くが、こんなに気持ちのいい排泄は初めてだ。
(数秒程度の放尿ながらその恍惚は終わってからも身体を駆け巡り、脳髄にまで広がる)
(彼女の美しい睫毛を黄金色の液体で濡らし、彼女から沸き立つ香りは精と排泄物の入り交じったもので)
(掌まで濡らすその姿に腰が砕けたような快感を背を壁に預けて)
(己の小水で濡らされたナーベラルはまるで失禁したかのようであり、それがまたいやらしい)
(小水まで飲み干す彼女を見つめながら、その姿はさらにいやらしさと愛しさを沸き上がらせる)
(彼女の口許から零れるのを見つめながら、咳き込むのを押さえる彼女の頭を優しく撫でる)

そう、だな。だがお前が私の排泄物を受け入れてくれた事が何よりもうれしい。
(残滓まで飲み干されれば、彼女の口のなかに精液の混じった小水を飲ませて)
(彼女の呟きに愛しさを交えてその頭を再度優しく撫でる)
(手のひらに感じる濡れた感触を覚えながら、美しく揃えられた黒髪が張りつくのも興奮の足掛かりであり)
(彼女の言葉に身を屈め、濡れているのも構わず彼女の足に手をかけて抱き上げる)
(背中と膝裏に手をかけて、お姫様だっこすると胸の中の彼女を見つめる)
とても上手だった。これからもお前に頼みたいほどな。
お前はとても私の役に立っているよ。
ありがとう、ナーベラル…………ちゅ。
(彼女の遠慮など見抜く必要もなく理解し、手の中で抱きながら至近距離で見つめる)
(彼女の視線は熱っぽく、それを鎧の奥の赤い光で察すると唇にあたる部分でキスをする)
(彼女の望みに目に当たる光でのみわかる程度に優しい光を見せて)
…………愛しているよ。




【それではこの場面はこれで一段落としよう。ゴホン、やはりお前は最高だ】


302 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 14:46:38
>>301
【気付くのが遅れて申し訳ございませんでした】
【な、何を仰います…このような…っ】
【お体が汚れるのを厭う事無く、掬い上げて下さる御身の方こそ…!】
【…手酷い仕打ちの中でも、執着と愛情が混ざった感情を向けられるほど…その…】
【嬉しいこともございません。…優しくされると、ひどく照れてしまいますね…♥】
【で、ではいかが致しましょうか?】
【この場はすっぱりと打ち切って、一度書き出しから再始動する形の方がよろしいでしょうか?】


303 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 14:57:26
>>302
【いや、遅れてなどいない。きにするな】
【フフ、汚れてなどいないさ。それに汚したのも私となれば喜びはまた感慨深いものだ】
【そうだな、ひどい仕打ちをするからこそ愛情と執着があるのやもしれん】
【とても濃厚かつ甘美なものであった。感謝するよ】
【そうだな、これに返してもらえれば私から場面を転換しよう。ここで終わってそちらから書き出す形でもいい】
【そこはお前のやり易さに任せるよ】


304 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 15:11:28
>>303
【そ、そうでしたか…!御身のような感性の御方に仕えることができて、私は果報者でございます!】
【率直に申し上げて好意を抱きます。ああ、アインズさま…】
【はっ!畏まりました!王都での書き出しを考えていたのですが】
【やや冗長になってしまいかねないので、悩ましく思っておりました】
【個人的にお返事したいこともありますので、ご厚意に甘えまして…続く場面はアインズ様にお願いしたく存じます】
【ではもう少々お待ちくださいませ】


305 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 15:19:12
>>304
【フフ、なかなかに特異だろう?だがお前に好かれているのならばそれでいい】
【私もお前には好意を抱いているよ。だからこそ無理はせずともいい。したくないことであれば気遣いは無用だ】
【冗長でもいい。私はお前のすべてが好きだ、むしろそこがよいとも考えている】
【お前のすべてを受け入れる度量が私にはないか?と問うのは意地悪かな、フフ】
【では待たせてもらうとしよう。ゆっくりやるといい】


306 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 15:53:19
>>301
……なッ!?ふ、触れてはなりません…!
……き、汚いですよ。
いっ、いえ!御身の排泄物がという意味ではなく、
汚物に塗れた私に触れることが、その……
(驚愕の表情を浮かべ、頭の上へ伸びる手を避けようとするも)
(気怠さゆえに避けること叶わず、ぐっしょりと濡れた髪の感触が伝わって)
(複雑な表情を浮かべつつも見上げ)
貴方様がお望みでしたら、私は何でも致します。
その為に、その為だけに……私はここにいるのですから。
一方通行でも良かった筈の…感情を、認めて下さいました。
私の生涯を掛けても、お返しできるような恩ではありません。
(見上げる頭を撫でて貰えたことで、嬉しさのあまり、切なさが入り混じり)
(目を細めて微笑んだことで、瞼がうるうると溜まった涙を弾き零す)
(此処は酔いつぶれた下等生物達が排泄する為の、お世辞にも清潔とは言えない掃き溜めだ)
(そんな場所で囁く言葉が何よりも尊く、輝かしい)

……ひゃわッ!?……お、お褒めに与り………光栄で―――
(頭を撫でて貰えるだけでも驚愕の事態だというのに、お姫様だっこは反則級の出来事であった)
(頭に血が昇り過ぎて、ひょっとしたら濡れた髪を乾かしかねないと思わせるほどに熱く)
(もはや単純な思考すら追いつかずに口をパクパクさせ、嬉しいやら恥ずかしいやらで)
(口づけのように触れられた瞬間に白目を剥いて、数秒の間意識を喪失してしまう始末)
…あ、あ…あ……!あ…!!
……ア、アインズさま……どうか、どうか…聞き届けて頂けるならば――――
わ、私を側室に………い、いえ、なんでもありません…もにょもにょ……
(気が動転しているせいか、穴の空いた袋の如く思慕の感情がぼろぼろと溢れだして収まりがつかず)
(ぐるぐる目になって、愛の囁きに舞い上がったがゆえの欲望を吐露すれば)
(ゆっくりと顔を逸しつつ、ぼそぼそと猛省タイムでそれを打ち消そうとする)
(この出来事は何度も夢に見るほど、喜びと後悔が凝縮された一時になるのであった)

(扉の補修代金はアダマンタイト級冒険者ともなれば、懐を痛めぬ額であり)
(後始末は主にシャドウデーモン達がしてくれたそうで)
(毒舌な戦闘メイドには珍しく、彼らには暫くの間足を向けて眠れなかったそうです)


307 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 16:05:27
>>305
【……目を背けたくなるほどに甘すぎるのですが、アインズさまっ!】
【恥ずかしいです。いえ、本当に。……こ、こんな時にアルベド様ならどう返答するのだろう…!】
【トテモ嬉シイデス。ア、アリガトゴザイマス……(照れくささの臨界突破でヴァーミンロードじみた喋り方になりました】
【お、畏れながら、その問いは少々意地悪ではないかと……!】
【私の悪癖だけではございません。御身は手を差し伸べて下さるように】
【導いて下さる機会を活かしたいという考えもございまして】

【……はぁー…少し深呼吸してまいります。休憩という程ではないので、すぐに戻りますが】
【ひとまず酒場でのやり取りはこれまででございますね。ありがとうございます】


308 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 16:18:47
(リ・エスティーゼ王国、王都リ・エスティーゼ。人口900万ともなる王国の首都でありながら、そこを一口で表す言葉は歴史ある都市だった)
(無骨さを感じさせる町並みは落ち着きを感じさせ、同時に古めかしさを感じさせる)
(先日のヤルダバオトの襲撃により、一部の街並みは爪痕を残し、壊れた家や修復中のものも少なくない)
(当然夜ともなれば以前に増して活気がなく、街の復興に力を注いでいるからか人気はまるでない)
(月明かりのみが鋪装された道を照らし、そこを歩くものを照らす)
(大通りを歩くのは二人の男女で、一人は大きな黒い鎧姿の偉丈夫であり、先日の一件でさらに名声を高めた男)
(そんな彼女の前を歩く女は美しかった。美しい肢体を惜しげもなく晒しながら、その身体を隠すものはなにもない)
(申し訳程度につけられたウサギの耳にウサギの尻尾、ウサギの足は衣服と呼ぶには大切な場所を隠してはいなかった)


今宵はいい夜だ、月が明るく夜風も冷たくない。
どうだ?ナーベラル、気分は。
やはりペットにも散歩をさせねばならないからな。
(その手に握られたのは白銀の鎖、それは彼女の首輪に伸びていて一目で彼らの関係を理解させる情報になっていた)
(王女の施策で奴隷の売買は禁止されていたが、彼らの関係にそう言った後ろ暗さがないことは表情から見てとれた)
(主は慈しみを込めた視線と言葉を彼女の背中に投げ掛け、緩やかに歩みを進めていく)
(辺りはしんとし人の気配はなく、物音もないため声はよく響く)
(だがいくら人気がないとは言え、夜街を歩くものがないとは限らず、また夜回りをする兵士がいても不思議はない)
(出会っても取るに足らぬ相手ではあるが、それでもスリルは間違いなく存在する)
(そんな心地よさを感じながら、夜の散歩を続けていく)


【とてもよい締めに感謝する。なんと言うか思ったより甘くとても嬉しいやらはずかしいやらだな】
【うむ、アルベドに怒られそうだ。では新たに書き出させてもらう】
【やりにくい箇所などは変えてもらって構わん、なにかあれば言ってくれると助かるよ】
【それではよろしく頼む】


309 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 16:23:05
>>307
【フフ、上でも伝えたが甘いのは好みだ。お前の好意有り難く受け取っておこう】
【アルベドなら、か。それは私も興味があるな】
【う、うむ。そう緊張することはない】
【フフ…許せ。私の悪い癖だ。お前を導くか、なんと言うかお前を染め上げるのはとても楽しく自分でも知らない私を知るような気分だよ】

【刺激が強すぎたか?ときくのも野暮だな、構わぬ。返事は落ち着いてからでな。待つ時間もまた甘美なものだ】
【うむ。荒楯見届けた。ご苦労だった】


310 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 17:01:53
>>308
(通称「兎さん魔法」と呼ばれる三種の魔法を同時発動させた際の隠し効果)
(転移前の世界では密かに人気のあった効力だと知識に刻まれている)
(その効力は服装をバニーガールの物へと変化させるものであり)
(やや際どい格好だけに、人通りの少ない時間帯とはいえ、出歩くことには抵抗があった)
(少なくとも今は王国に名を馳せる冒険者の片割れであり)
(おいそれと性的な色を匂わせた格好を見せびらかすのは躊躇われた為だ)
(冒険者としての装いを整える彼に対し、なんと場違いな事か)
(漆黒の鎧と同じように、黒い光沢のスーツと言えど、まるきり意味合いが違う)
……こっ、この…格好で…!?
この格好で……街を、練り歩くのですか……?
(固唾を呑み、やや後ろめたい気持ちがひっそりと興奮に火を灯すのであった)


き、気分ですか?
……ま、まさか……露出の激しい格好ではすまず、
ほぼ全裸に近い形で散歩を命じられるとは思いもしませんでした。
(月明かりに照らされた肌が青白く浮かび上がる)
(装飾品のみを身に着け、その出で立ちはほぼ全裸といって差し支えない)
(首輪に繋がれた鎖がきらめいて、背徳の香りを浮かび上がらせた)
(下等生物など遥かに力と知性に欠ける見下しの対象でしかない)
(―――そのはずの人間達に、今は怯えている。この痴態を目撃されることに恐怖している)
(しかしながら顔を青くするどころか、頬を染めて息を荒くし、夜風が肌を撫でる度にぶるりと背を震わせた)
(けして露出趣味など、なかったはず。けれどもこの肉体を取り巻く刺激はそれを肯定する為のものに他ならず)
(兎を模した手足で地面を四つん這いになって歩く)
(普段よりもずっと低い視界で、隠すべき性器を手足よりも高く上げて、這うように進む)
(紛れもなく、ペットそのものの扱いであった)

…ふっ…うぅ……アイ―――ッ……モ、モモンさん。
や、やはり…エ・ランテルならまだしも、此処でこのような危険を犯すのは…少々不味いのでは……
っ……!……ハッ……ハッ……はぁ………み、見つかったら…見つかって、しまったら……
(おずおずと前足を交互に進める足取りは、不慣れな歩行方法ということもあり)
(怯えによる抵抗があることもあり、非常にゆっくりとしたスピードで)
(余裕のなさの証明とばかり、きょろきょろと常に辺りへと目を配らせ)
(<兎の耳>の効力により強化された聴覚のせいで遠くの音までも拾ってしまう為に)
(風が石ころを吹き飛ばす音ですら、びくりと肩を震わせて飛び跳ねるが如く怯えを示す)
(おっかなびっくりとしながらも、命令を拒絶できない理由は)
(ペットにとってご主人様の命令は絶対であること。そして、足を伝って興奮の証が淫らに足跡を残していること)

【前段は時系列的に過去のものなのですっぱりお切り頂いて結構です】
【アインズ様が求める事、それから必要な事項は全て含まれておりますし】
【かえってやりやすいかと。よろしくお願いいたします】


311 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 17:23:43
>>309
【嗜好の幅広さ、まさに敬慕の念を抱くに相応しいものです】
【……当初の予定にはなかったのですがこれでもかと言うほどデレデレになってしまって……】
【し、しかし!あのようにされれば、誰だって……】
【アインズ様の新しい一面を覗かせて頂けるのは私にとっても僥倖です】
【と、申しますか、アインズ様に意地悪されるのが、とても好きです…】
【深みにハマってしまっておりますね】

【305のご発言、至高の御方々が稀に話題に上げていらっしゃいました……ええと……】
【「おとめげー」のような直球破壊力だったものですから、耐えきれませんでした】
【……さ、さて!未熟なドッペルゲンガーゆえの過剰な惚気モードはこの辺にしまして!】
【今夜もギリギリまで一緒にいたいのですが、少々早めの解散になってしまいそうです】
【20時前には一度ナザリックへ帰還したいところです】
【新しく場面を入れ替えたばかりなのに申し訳ございませんが、その分次回の楽しみとさせて下さいませ】


312 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 17:34:14
>>310
ふふ、なるほどな。では興奮は感じないか?
これほど人の気配がありながら、我々しかいないような雰囲気。私は嫌いではない。
お前はとてもきれいだよ。
(兎さん魔法はユグドラシルでも人気のものであり、以前ナーベラルにさせた時の姿は記憶に新しかった)
(普段の強気なナーベラルらしくもなく、人間の視線に怯えた姿は彼女の意図に反して嗜虐心をそそる)
(そんな彼女の本音を見抜くかのようにその背中に問いかける)
(ドッペルゲンガーであるはずの彼女にこんな寒さなど感じるほどのものでもなく、背を震わせればなだらかなヒップに興奮する)
(彼女が床に手足をついてあるく光景など見れるはずもなく、性器まで剥き出しのそこに視線を向けて)
(彼女の忌み嫌う人間よりも低い視線で見る彼女の背中を見ながら進んでいく)

ナーベラル…遊びと言うものは危険なほどに楽しくなるものだ。
それに人の都など我々がその気になれば如何様にもできるだろう。
見つかったからとてどうだというのだ?
それに、お前ならば人が来るより早くわかるだろう。
(ナーベラルの言葉に人間を遥かに超越するものとしての言葉を口にする)
(いつもならばそう言うはずのナーベラルの怯えた様子に彼女の代わりにそう口にして)
(四つん這いで歩く彼女の後ろから揺れるウサギの尾を見ながら加虐的な心が沸き上がるのを覚える)
(怯える様子に胸を高鳴らせ、ゆっくり近づくと彼女の白いヒップをそっと掌で撫でて)
ではあちらの広場まで行こう。そこについたら今日は帰るとしよう。
そして、ご褒美をお前にあげるが、どうだ?
(おっかなびっくりな彼女のお尻を優しく撫で擦り、耳元に顔を寄せて囁く)
(彼女の足を伝う滴に気づき、お尻を撫でる手はゆっくりと臀部を伝い、彼女の秘所に指をかける)
(中指で優しく濡れそぼるそこを撫でて、指でかき混ぜながら熱っぽく、ご褒美を提示した)


【ありがとう。とてもよい書き出しだ】
【フフ、お前はおだてるのがうまいな。それでは改めてよろしくお願いする】


313 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 17:56:13
>>311
【フフ、持ち上げすぎだ。私もお前と言葉を交わすのはとても好きだ】
【なるほど、お前を口説いたと言うことか。悪くないな、なかなかに】
【新しい一面か、私も驚いているがお前に受け入れてもらえるのはうれしいよ】
【意地悪か、私もはまってしまっているよ。お前に】
【深みにお前をはまらせているのは嬉しいことだ】

【ああ、そう言えばぶくぶく茶釜さまんがそんなことをいっていたな】
【お前をときめかせることができたのならば何よりだ。うむ、少し名残惜しいが仕方あるまい】
【いや、気にすることはない。十分長時間いてもらっているのだからな】
【20時だな。わかった、そこを今夜の目安としよう】
【気にすることはない。楽しみはどこまでも続くのだからな】
【うむ、お前のよいタイミングで次の話をするとしよう】


314 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 18:41:09
>>312
そ、それは……
(分かりかねます、と咄嗟に嘘を吐く唇を噤む)
(喉が渇き、熱くもないのに背やうなじには汗が浮かぶ)
(ハッ、ハッ…と浅くリズムの速い呼吸は犬を思わせるようなもので)
(置かれた状況に性的な興奮を抱いているのは火を見るより明らかであり)
(つまらない嘘で誤魔化すのは不敬の極みだ)
…し、て………っっ……
こ、興奮…して、います……どうしてか、分かりませんが……
私はこの危機的状況において、興奮しているようです…
嫌なのに、怖い…のに、何故だか…胸が高鳴って、ぞくぞくと背筋を駆け巡る感覚が走るのです…
(歩く度、見せつけるようにも腰を揺らして進むのは、原始的に男を誘う仕草にも近く)
(お尻の割れ目からアナル、充血して僅かに開いた陰唇までも)
(性交渉の状況でもなく曝け出す特異な状況に性的興奮を孕んだ戸惑いを抱き)
(彼の言葉は音による愛撫として、まるで不可視の指が背を撫でるようものにも感じる)

み、見つかれば我々の評判は地に落ちるでしょう。
かの名高き漆黒は、夜な夜な露出行為に勤しむ趣味があったと…
昼の顔とは異なり、まさにケダモノの如く……
人の目を盗んでは性的享楽に励んでいるものと、
……あ、あること……ないこと……噂として広まってしまうのでは…ないでしょうか…
(もっとも、全て事実とそう外れていないのだろう)
(曲がりなりにも性の渇きを癒やすための行為なのだから)
(仕草のひとつひとつを揶揄され、奴らを罵る度に心の内で蔑まれる―――そんなのは我慢がならない)
(しかしながら、その光景を頭の中に思い描くほどに、「足跡」はその痕跡をはっきり大きくしていく)
…ひんっ…♥……ッ…ふ……あ、あぁあぁんっ!
だ、め……い、今は……ぁ……モ、モモンさん…っ……!
(周囲への警戒には神経過敏に肌をざわつかせているのもあり)
(不意に触れられれば、無警戒であった主人からの愛撫に色めいた声を上げる)
(四つん這いの格好の為に、咄嗟に口元を覆う手も遅れ、静かな夜の街にこだまする)
(即座に位置を特定されるようなものではないにしても、堪え性無く響かせた声に並々ならぬ羞恥を覚え)
(露に濡れた花弁がかき回されるたび、彼の指を伝ってぽたぽたと蜜が垂れて染みを広げる)
(さながら雌犬の雄叫びか。背を仰け反らせて月に吠えては)
(大きく開いた口から筋を作って唾液が垂れ落ち、顎を伝って鎖骨へ。浮かんだ玉の汗と混じり)
…っ…はぁ、はぁっ……はっ…は、あぁ…♥
…かしこま…り、ました……ひ、広場まで…ッ……イ、イキ…ます……
そこまで…歩き、ます……から…ぁ……
(大きく肩を揺り動かし、額から地へと突っ伏し、荒い吐息が舗装された道を湿らせる)
(ヒクつかせて秘所は彼を誘うように、ぎゅっと熱く襞が絡みつき)
(全て投げ捨て、いっそここで交わりたい―――心の奥底の淫欲を露わにするが)
(遥か遠くに聞こえた足音に身を強張らせると、この場には留まっていたくない気持ちが勝り)
(どうにか身を起こして手足を進めるのあった)


【大変お待たせいたしました。ひとまず私の手番はここまでにさせて頂きたく存じます】
【少し疲れが見えてまいりましたので…後は、そうですね…】
【お時間についてもご相談しておきましょうか】
【勿論、アインズ様がお返事下さる場合はお待ちしますので、どうぞ御心のままに】


315 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 18:53:21
>>314
【いや、お前に遅さなどなかったよ。ああ、今日も長い時間ご苦労だったな】
【あれならば早めに休むことも視野に入れてくれて構わない】
【返事については慌ただしくなりそうだし、次回に回させてもらおうか】
【ナーベラル、座るがいい。そうだな、今日はお前の顔を見たい(玉座に頬杖をつきながら膝をポンポンと叩いて)】
【私の次回の予定だが土日ならば一日大丈夫だ。お前の好きな時間に合わせられるだろう】


316 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 19:04:32
>>315
では【】をしまわせて頂きまして、少しだけ……
お返事について、かしこまりました。
次回のお楽しみということで……大切に取っておくのも悪くありません。
はい、アインズさま。私のお顔ですか?
(誘われるままにお膝の上へ。向かい合うような体勢で腰掛ければ)
(ちょっぴり顔を上向きにして視線を交差させる)
(しっかり作ったおすまし顔。好きが溢れてニヤケ面ばかり見せるわけにもいきません)
予定についても把握させて頂きました。
では土曜の11時でアインズ様のご予定を予約したいのですが…よろしいでしょうか。


317 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 19:17:29
>>316
では私も【】を外すとしよう。
ああ、お前からの返事はゆっくり楽しみたいからな。
ここに座るときはお前の背中ばかりだからな、たまには顔を見たいと思うのもまた人情だろう。
(向かい合うナーベラルの腰に手を回して支えて)
(膝上にのせて無生とに抱くような体勢で見下ろして、こちらも普段通りの支配者とした顔で見つめる)
うむ、わかった。では土曜日の11時にまた会おう。お前のために開けておくとしよう。
(芝居がかった口調でふふっと笑って見せて)


318 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 19:32:12
>>317
ふふ、そうかもしれませんね。
至高の御方の頼もしさと申しましたら大樹の如しでございますので、
ふと無意識に背中からもたれかかってしまいたくなるのかもしれません。
背中からぎゅっとして頂くのも、好ましいですし……
(首へと腕を回し、顔と顔の距離を縮めて見つめ)
(じっと数秒見つめ合えば、自然に唇を寄せて、満足するまで恋愛分を補給すれば)
(顔を離して、満足げに笑みを見せる。やっぱり保たなかった)
……引力です、あしからず。
(粗末な言い訳をしてもう一度。恋しい)
(こちらから仕掛けたことではあるけれど、作った表情のその裏を引き出したくなるのは常である)
今日はたっぷり惚気ましたので、あまりベタベタしなくても平気だと思っておりました。
……いくらでも、あればあるだけ……欲しくなるものですね。

……別れが惜しいです。
惜しいです、が……次のお返事で帰還いたします。
本日もお疲れ様でした、アインズ様。……アインズさま。


319 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 19:39:23
>>318
ああして座るお前は本当に我が子のようだ。供につれて歩いているとそんなことを考えるが、座らせるとより、な。
フフ、向かい合うのは苦手か?
(からかうように言いながら首に手が回るのを感じながら腰に手を寄せて)
(唇があたればこちらからも押し付ける形になる)
(触れあうだけの口づけをたっぷり数分行うと、そっと唇を離して)
(満足そうな笑顔に思わずぎゅっとだきしめる)
そうか、ではこれは私のわがままと言うことにしておいてくれ。
(言い訳をする彼女に笑いながら華奢な身体をかきだいて)
フフ、そうだな。日がなのろけていた気がするがやはりしたかなるものだ。
お前は特にそうしたくなるものを持っているよ。

そうだな。だがまたすぐに会えるとも。
では今日は私がお前を見送るとしよう。ご苦労だったな、ナーベラル。
楽しい一日を感謝しよう。


320 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/24(火) 19:54:58
>>319
……♥
(恋人のキスは恋慕の情。親子のキスは親愛の情)
(我が子と呼ばれる事に途方もなく喜びを感じ、きっとどちらも手放せないのだと確信した)
(腰に回される強い抱擁はたまらなく離れ難い吸引力を示し)
(何度も首に回した手を持ち上げては、そっと戻し。持ち上げては…………やはり、そっと戻す)
(それを数度繰り返した後に、ようやくゆっくりと身体を離し)
素敵な褒め言葉だと思います。
……大好き……♥
(薄桃の唇へ指を滑らせれば、キスの余韻をじっくりと堪能して)

はい。ありがとうございました。
再会の日まで、指折りお待ちしております。
それでは…またお会いしましょうね。
(親子扱いが胸に染みたのか、深々と頭を下げた後に軽く手を振って)
(主従には若干そぐわない挨拶。不敬に過ぎるかと頭を悩ませるも)
(心は晴れやかに)


【長時間使わせて頂きました。感謝いたします】


321 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/24(火) 20:05:56
>>320
………ちゅ。
(親子のキスと呼ぶには少し大胆な口づけを交わして)
(優しく抱き締めた手を緩やかに離して、彼女の葛藤ににこりと笑いながら頭を撫でる)
(離れる温もりに一抹の寂しさを感じながらゆっくりと笑って見せて)
それならば良かった。私も、お前が大好きだよ。
(あどけないナーベラルにそう言葉を返して)
(荘厳に玉座にかけながらその背中を見送り)

ああ、私もお前との再会を楽しみにしている。息災でな、ナーベラル。
うむ、また会おう。
(頭を下げる彼女にそう言って、振られた手を降り返せば暖かな気持ちになる)
(今は彼女を不敬と咎めるものもなく、部屋を出るまでその背中を優しく見送った)


【長く借りた。深い感謝を示し返しておく】


322 : ◆gFKTqB3Kw6 :2018/04/26(木) 23:37:18
【お借りします】


323 : ローザ ◆UYiLb6gbss :2018/04/26(木) 23:46:03
【スレをお借りします】

【先ほどまで名前が抜けていました】
【以後、こちらでお願いしますね】


324 : 王様 ◆gFKTqB3Kw6 :2018/04/26(木) 23:50:45
【移動してきました。名前は父上やお父様という敬称が好みです。故に名前は王様としておきます】
【では書き出します】


325 : ローザ ◆UYiLb6gbss :2018/04/26(木) 23:55:43
>>324
【「お父様」の響きがいいのでそちらの呼称で】
【こちらは名前やほかの呼び方でも】

【それでは導入を待って続きます】


326 : 王様 ◆gFKTqB3Kw6 :2018/04/27(金) 00:07:31
(夜遅くローザの寝室に使いが王の訪問を知らせる)
よい、お前たちは下がってよいぞ
(侍従たちは恭しく礼をして静かに扉が閉じる)
ローザよ気苦労をかけるな
(昼間隣国との情勢は緊迫してきていることは大臣からも報告があった通り)
(元々隣国の王族とは親族であり、良好であったが代替わりをした時から関係が悪化してきた)
(更にこちらに王子がいないことを名目に併合を提案してきたのだ)
(隣国はこちらほど豊かでないが軍事力に突出させて戦争を望んでいるかのようにも見える)
(それをされるにはこの国には大いに問題があった。武力ではない)
(何よりも戦争をするには王は年を取り過ぎたのだった)
お前が男の子であったらと昼間は愚痴を零して済まなかった
ローザよ、お前には十分な勇気も知恵も素養もある。
だが我が国の継承権は隣国の王の子よりも後になってしまっている。
私は国を豊かにすることと王妃とお前と3人で仲良くこれからも穏やかに過ごしたいと今も思っている。
臣民もお前が王位に準ずる地位に付けばと思っている。
だからと言っても戦争は避けねばならない。多くの血が流れるのは私も臣民も望んでいない。
これは待ったなしとの事となってしまった。
ローザよ済まぬな
ワシは王妃が1番好きだがお前も大事なのだ
分かっておくれ
(歴戦の戦士であり、知力もあり国力も大きく伸ばした王ももはやその年齢はいつか来る退位を予想させるほど老いが覆い始めていた)
(愛娘故にどうしても世継ぎを作ることをはっきりとは言えない王はローザを抱きしめて詫びの言葉を呟いた)

【このような書き出しですがよろしくお願いします】


327 : 王様 ◆gFKTqB3Kw6 :2018/04/27(金) 00:09:03
>>325
【分かりました。こちらには「お父様」でこちらからは「ローザ」または「お前」で行きます。】


328 : ローザ ◆UYiLb6gbss :2018/04/27(金) 00:31:49
>>326
お父様…私への配慮であれば気遣いはいりません
お気苦労は存じ上げています
(人払いされた寝室で抱擁をし言葉にならない会話をする)

(昼間の父の言葉は単なる愚痴ではない)
(国王として国を、民を想うが故の苦渋の気持ちだと知っているから)
申し訳ありません…お父様
私が私が王子として生を受けていれば…
(だから父のために、国の為にと励んできた)
(学術を学び、剣術もたしなみ父のためにと…それでも国は、民は皇子を求める)
(その無言の圧力に独り悔し涙を流すことも)

このような大変なときにお父様の前で弱音など
ただ…もしも…私がお母様の代わりになれるなら
この身体をお使いください…皇子を私の身体で…
(最後の一歩を踏み出せない父、抱く腕もためらいがちで)
(決心をする。自分が新しい母となることを)


329 : 王様 ◆gFKTqB3Kw6 :2018/04/27(金) 00:44:09
>>328
おお、決心してくれるか
(自分で愛娘に強いるにはあまりにも過酷な事を進んで決断してくれた)
(それがどれだけ重荷になるか十分に分かっている。長い歴史中でその行為は多くこの国に残っている)
(親子で行う行為でないことをしたために悲劇は何度も起きている。余りに悲しい記憶故に多くは語られていない)
(だからこそ愛娘に強いる自分の不甲斐なさが恨めしい)
恨むならこの王を父を恨んでいいのだぞ
私もこの罪は地獄まで背負うつもりだ
だからローザよ今は父であり、王である私を許しておくれ
ローザよ、お前は美しい
私の心をあの若いころのようにときめかせる
初めてお前の母に文を贈った時のように私の心も体もお前に捧げよう
ローザよお前の献身の心をしかと受け取ったぞ
(大事な愛娘に背負わせまいと父である王はローザに求愛をする)
(求愛がこちらの一方の的な行動でローザに罪はないと)


330 : 王様 ◆gFKTqB3Kw6 :2018/04/27(金) 01:02:04
【そろそろお時間でしょうか。凍結をお願いしてよろしいでしょうか】


331 : 王様 ◆gFKTqB3Kw6 :2018/04/27(金) 01:34:12
【寝てしまったようだから続きが出来るときは伝言板で待っています】
【今日はおやすみなさい。また素敵なお時間を待ってます】
【では落ちます】


332 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 11:08:10
【今日もこちらを借りよう】


さて、異状なく再会できたこと嬉しく思う。
そしてお前の変わらぬ美しさもまた嬉しく思うぞ。
続きの用意は万全だ、会えない間にできた希望や望みがあれば遠慮なく言うと良い。
お前の望みならばどんなものでも叶えたいからな。


333 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 11:28:32
【本日も至高の御方と使用させて頂きます】

>>332
……恥ずかしい。
(至高の御方の腕の中から解放されたと同時に顔を覆って)
さ、さて、失礼いたしました。もう平気です。
……へ、平気ですとも。
(自然に飛び出す賛辞のお言葉に、わっと顔を覆うばかりかしゃがみこんで蹲り)
ア、アインズ様っ!最初の最初からスパートを掛け過ぎなのではございませんか!
……いえ、嬉しくないとかそういうわけではなく、むしろ…好ましく思ってはおりますが……

私の希望は以前から引き続き、特に大きな変更はございません。
ただひとつ、挙げるとすれば今回のプレイ中に盛り込んでみたい試みがございます。
それは若干サプライズ気味にご用意したいものではございまして……
展開次第では次回以降の設定構築に役立てるだけでなく、
今回の打ち合わせより無軌道にズレて進んでしまうのではないかという懸念はございます。
説明してしまえば、なんとなくご想像がついてしまうかもしれませんが……
闖入者を一人、招き入れようと思っております。……痴態を目撃されてしまうわけですね、はい。
許可を頂ければ、頃合を見計らって導入いたしますので。

……もしもアインズ様の方で、そうした展開の用意を考えておりましたのならば、
タイミングを遅らせたり、こちらの方は採用を見送る形を取ることも考えております。


334 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 11:38:33
>>333
フフ、乗り心地が良くなかったかな?すまないな。
(知ってか知らずか余裕の面持ちで顔を覆うナーベラルにそう笑いかけて)
お前の反応は変わらず可愛いな、私を翻弄しているよ。
会えない間にこうしたいと思い付いてな。お前が嬉しいならば良かった。
フフ、私の本気はまだまだこんなものではないぞ?

ふむ、サプライズか。構わん、ズレというものなにも悪いことだけではない。
予想しない展開と言うのは予想しない興奮を招くこともある。アルベドにバレたのも悪くない展開だった。
だからお前のサプライズと言うものはむしろ嬉しいよ、ナーベラル。
だから遠慮することはない、お前の思うままにやるが良い。
フフ、目撃されると言うのも悪くないな。見られている前で、お前のなかに出すと言うのも良き趣向だ。
いや、私の方ではそのような予定はなかった。素晴らしいぞ、聞いているだけで興奮が沸き上がるのを感じる。
見送る必要はない、是非にと私からお願いしよう。


335 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 11:51:32
>>334
そ、そのようなことはけっしてございません!!
……とても素敵な……ゆ、夢心地でございました。
こういう気分に没入する為の立ち上がりが遅く、
わいゆるスロースターターな自覚がございまして、戸惑いを感じてしまうのです。
で、ですので……今になって、嬉しさが込み上げてまいりまして……ふふ、ふふふ。
今回、しっかりと出来るかしら。呆けたまま、色々と鈍ってしまわぬかが心配です。
(彼のローブの裾を指先で摘みながら、機嫌よく左右にやんわりと身体を揺らし)

好ましい反応を頂き、光栄の至りでございます。
許可を頂けた事ですし、そういった展開を途中で披露いたしますね。
ちょっぴり気恥ずかしくもありますが、アインズ様のご期待にそえるように、一層励みます!
私からの提案は以上です。ではご用意頂けました文章をお見せ頂けましたら、それに続かせて頂きますので……
本日もどうかよろしくお願いいたします、アインズ様。


336 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 11:57:11
>>314
フッ、素直でよろしい。お前が嘘をつけばお仕置きをするつもりだった。
(ナーベラルが唇をつぐめば穏やかな声で彼女を褒める)
(彼女の背に浮かぶ汗は興奮と性的な喜びであることは簡単に見抜き)
よいことだ、ナーベラル。私の手によるお前への調教が進んでいることの証だ。
フフ、なにが危機的な状況なのだ……お前ほどの実力があれば人など取るに足るまい。
誰に見られようと消すことなど問題にないだろう。
だが他者の視線というものは、興奮を誘われるものだ。知られると言うことは相手を消してもなくなりはしない。
だがそこに興奮を覚えるマゾヒズムは私のペット足るに相応しい。
(貞操観念が強い、と言うよりは無垢であり人間にたいして強い敵意を持つナーベラルは結果的にそう見える)
(美しい色のアナルまでしっかりと目に焼きつけ、頬を撫でる夜風は心地よさを覚え)
(普段ならば彼女が口にするような言葉を口にして、彼女の被虐心を肯定し、煽ってやる)

フフ、そんなことはない。私なら文字通りそんな事実を漆黒に塗り潰せる。
とは言えある種のゴシップは必要だ。
先日の酒場の一件から我々には恋仲の噂があるらしいぞ、ナーベラル。
それに、なまじ外れているわけでもあるまい。
感じているのだろう、こんなに濡らしているぞ。
(彼女の言葉にそう答えながら、先日耳にした噂を口にする)
(行為を見られたわけではないがその前のナーベラルの反応や事後の色気はやはり察されていたらしく)
(その事を口にしながら石畳に残されていくナーベラルの足跡を揶揄する)
(ウサギさん魔法により過敏な聴覚を持つナーベラルの不意をつきながら陰唇を中指と人差し指で開いて見せる)
(彼女のサーモンピンクの中が外気にさらされ、濡れたそこを夜風が濡らす)
声をだしてもいいが、気づかれるぞ?ナーベラルよ。
それとも、私の女だとみんなに見てもらうか?
(街が眠っているような感覚を覚えながら、彼女の雌声が木霊するのに耳を傾ける)
(月夜の雄叫びとしては艶かしいそれを聞きながら開かれた膣口から落ちる愛蜜を指で掬い)
(挑発するように言いながら、彼女の膣の浅いところに指を当てて前後しながら刺激する)
早く歩くと良い。私はお前の秘所を楽しませてもらう。
お前がたどり着くまでたっぷり攻めるとしよう。
こんなになっているのだな、お前のおまんこは。フフ、少し卑猥な形になったか?
こんな風に私のモノに絡みついているのを知れたのはとても大きい。
(指先に絡みつく襞を見やりながら、片膝をついて彼女の秘所を見つめる)
(瞳のない視線なれどそれは犯すように彼女の中を見つめ、指は無骨な具足に反して丁寧さを見せながら中を弄る)
(本人よりもよく知るそこを一枚一枚陰唇を撫で、最も好い処を簡単に探り当て指先で押し当てる)
(電流が走るような鋭く重い刺激を加え続けながら、なにをされているのかを言葉にして)
(ゆっくり親指を立てれば肉豆に押し当てて、コリコリとそこを刺激する)
(Gスポットとクリトリスを同時に攻め立てて遅々として歩を進ませる彼女を妨害するように異なる二種類の快楽で責め立てていく)



>>335
【では再開と行こう。こちらは手短になるが許してくれ】
【フフ、とても楽しみだな。ナーベラル。お前がどんな風に私を喜ばせてくれるのか】
【だがそう気負うことはない、お前らしくあってくれればそれだけでうれしいからな】
【では今日もよろしく頼む】


337 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 12:46:52
>>336
そ、そんな…っ……だ、誰かにやはり、目撃されていたのですかっ!?
…こ、恋仲ですか。恋仲……んッ……はぁ、あ…ああぁんっ…
(例え劣った生物達の印象であるとはいえ、至高の御方との関係を肯定されるのはとても気分がいい)
(しかし、それ以上に後悔と羞恥が大きく心を染め上げた)
(先日の行為の終える頃には意識をはっきりと保てていなかったこともあり)
(思い当たる点はいくつもあった。アルコールの臭いが充満する酒場とはいえ)
(身体中のいたるところへ浴びせられた精液の臭いは、ただ拭き取るだけでは消せず)
(お腹の中に溢れんばかりに注がれたものともなれば、下等生物達の間をすり抜けて店を出る最中にも)
(垂れ落ちて、拭き取ったばかりの下着を白く染め、自然な足取りを大いに邪魔したことも記憶に新しく)
(過去の羞恥を思い返しながら、股座を弄られるのは並々ならぬ興奮があった)

……理解して…お、おります。
こ、声を殺さなければ……っ、……ふぅんんっ……!
はぁっ…はぁ……だ、め…です……だめ……
このような醜態を目撃されるわけには……っいかない、のです…から……
(すっかり快楽の悦びを教え込まれた今、堪え性がなく喘ぎ悶えるのを抑え込むことができず)
(急かすような指先がじわりと炙るような快感を与えてくることが、足取りを鈍らせる)
(ぎゅっと口を閉じ、喉奥まで出掛かる嬌声を抑えようと意識したとて)
(彼の指先ひとつで、容易く決意を超えてしまうのだから、歯噛みする他ない)
……も、申し訳ございません。…這ったまま歩くのは慣れないものですから。
私の歩みの遅さで、アイ―――モ、モモンさんを退屈させぬように……いたしたいと……
……思って……っ……くっ……ん…♥……っあ…っあ…ううぅっ……!
…お、お許しをっ……っひ…あっ…あぁあっん!あんっ…!あっ…あっ、は…んあぁんっ…♥
…っか、ふ……うぅっ…うううぅ……イくっ……イッく…♥
……んぁっ…っ……う………あぁぁうぅっ……♥――――ッ♥
(快楽の火が熱く身体へと浸透すれば、吐き出す吐息は夜風に白く映え)
(このような状況において尚、熱く滾る肉棒を求めるように発情の色を示す秘所を)
(まじまじと観察されていることや、興奮を煽るような言葉責めは歩みを止める妨害としては効果抜群であり)
(数歩進んでは肘を折って喘ぎ、魔法使用で強化された聴覚が拾うは自身の嬌声ばかり)
(物音を拾うまでもなく、淫らに喘いでいる事実のみを突きつけた)
(包皮に包まれたクリトリスは皮ごと捲られるように、冷たい手甲の擦れる感触に触れ、隆起していき)
(敏感に泡立った肉体を快楽に突き落とすように突き挿した指が掻くのもまた、性的な弱点に相違なく)
(既に警戒さえ杜撰になった意識が肉欲を求めて果てるには、十分過ぎるほどの快楽だった)
(完全に歩みを停止して、仰け反らせた身体が痙攣して崩れ落ち)
(絶頂の通知の如く、膣襞が挿入された指の形へとぎゅうぅと抱擁を行った)


338 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 13:19:07
>>337
見られていた、というほど直接的ではない。まぁ察した程度であろう、発情した女の匂いと言うものは敏感に察知されるらしい。
フフ………その通りだ、美姫ナーベが野外で辱しめられ感じる変態のマゾだと知られては困るからな。
(我慢しようと言う意志は感じられどそれでも漏れる声音と濡れた吐息は月明かりの静寂によく響く)
(彼女の中を刺激しながら歩く度に指が擦れ、新たな刺激となって彼女に襲い掛かる)
(指の動きは決して激しくなく緩やかながら、そのツボをしっかり捉えて離さない)
(彼女の今の状態を言葉にしてやりながら、目で犯し指は的確に弱いところを押し当てる)

構わない、退屈などしていないさ。
お前のここを観察する良い機会だ。私しか知らぬ場所と言うのも気分が良い。
クリトリスは、つぶらでかわいいな。少し大きくなったか?
刺激の賜物かな、こちらは変わらず良い締まりをしているが柔らかくほぐれたかな。
どうだ?私の指は、と聞くまでもないな。ちゃんとイクと言えたのは偉いぞ、ナーベラル。
(快楽の色に染まる肉穴を穴が開くほど見つめて、突き立てた指は丁寧に中を往復する)
(冷たい甲冑の指先に絡みつく愛液を潤滑油のように塗り広げ、間断なくいじめていく)
(彼女が動く度に緩やかにそのあとを追いかけるが、
たまに勢いあまり奥まで突き刺したりや肉豆に力が困がこもったりし不規則な刺激となって責め立てる)
(皮ごと攻めるようにクリトリスを刺激し、剥き出しにしてやれば風に触れさせふうっと吐息を吹き掛ける)
(ナーベラルが腰だけを突きだし、無様に果てるのを見届けながら抱擁する指は良い処をぎゅっと圧して)
(絶頂に更なる華を添えながら、果ててなお手を止めることはない)
言っておくが、お前がたどり着くまで終わることはない。
何度イこうともな。たどり着くまでにあとどれくらいイクか楽しみだ。
(指を動かしながら、絶頂の頂から下ろさぬように刺激しつつ、空いた手は異空間に手を入れ、ペンを手にする)
(それで彼女の愛液に濡れた内ももに数字をひとつ書いて、絶頂した証とすればペン先でクリトリスをつついた)


さて、長い散歩になったな。
(50m余りの距離だったが広場につく頃には歩いてきた道には光沢のある液体が広がり、
彼女の内ももには達した回数が記されていた)
(彼女の首に繋がるチェーンを手にしながら、噴水の縁に座り、すっかり肉欲に潰されたナーベラルを見下ろす)
(その美しく妖しく刻まれた美貌を見ながら組んだ足は彼女の顎先に向けられて)
靴がお前の蜜で汚れてしまったよ、ナーベラル。舐めて綺麗にしてくれ。
(黒い光沢を放つ靴先はナーベラルの愛液の雫が光り、そこから仄かに彼女の香りがする)
(それを突きつけながら、主と僕、それをはっきりさせる行為を彼女に要求した)


339 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 14:04:18
>>338
……はぁ、はぁ……はっ……んくっ……はぁーっ……
(震えた前足の運びは遅く、脱力しきった肉体を支えるのは心許ない)
(既に恐れも不安もなく、顔に浮かぶのは淫欲に蕩けきり、疲労が滲んだ表情のみだ)
(濃紺の夜空に輝いた月はまもなく姿を消そうとしており)
(夜の一番深い時間が過ぎたことを察知するには十分で、あと数刻もすれば空が白み始めるだろう)
(<飛行>を使用して移動すれば、僅かに1秒すらかからない程度の短い距離)
(発情ウサギのお散歩となれば、数時間をかけて息もぎれ切れにようやくといったところで)
(絶頂を迎えた回数も片手の指だけで足りるかどうか分からない)
(べとべとに濡らした内ももから垂れる愛液が作った足跡は、路上に細かく斑点を残して続いており)
(ところどころ水溜りとなって、不審さを漂わせるには十分過ぎる痕跡となって残るのであった)
(遮るもののない広場へと到着すれば、伏せるように崩れ落ちて、大きく肩で息をした)

……や、やり遂げ…ました、モモン…さん……!
やり遂げました…!こ、これで……夜の散歩も一段落といったところでしょうか…
…野外で辱められ感じる変態のマゾだと、口々に噂されることもありません…良かった…
(涙や涎で汚れた顔に、達成感が加われば、安堵に溜め息さえ溢れて)
(伏せたままで顔を上げれば、その瞳には期待が浮かぶ)
(ご褒美の一言を忘れたわけではない。早く部屋へ戻り、寵愛を頂きたい。そうした欲望が隠すこと無く表れたもので)
(伸ばされた足先を向けられれば、身体を起こして四つん這いの状態へ移行する)
(四つん這いの格好ゆえか、ぴくぴくと揺れるウサギ耳や、丸くふわっとした尻尾が見渡せる)
発情のあまりに主人の靴さえ汚す、はしたない女で申し訳ございません。
綺麗に舐め取らせて頂きます、モモンさん。……ちゅ……
(お尻を上げたまま、肘をついて足先へと顔を寄せる)
(渇いていない愛液や、土や泥のついた細かい汚れがあるが、甲冑の一部である漆黒の光沢の輝きを失うには至らず)
(一切の躊躇いを持たずに、唇を落とすのをきっかけに舌を垂らして)
(目についた汚れを次々に舐め取っていく)
…ん……れろ……れろ……は、む……ン…ちゅう……
(ぴちゃぴちゃと鳴る水音に、首輪から繋がるチェーンの金属音が混じる奉仕が始まる)
(鎧の上でも至高の御方の身体を慈しむように、愛情と忠誠を捧げるように丹念にと)
(這わせてくねる、滑らかな舌の動きはけしてフェラチオと比べても、熱心さに劣るものではなく)
(鉄の感触を舌で味わいつつも、時折媚びるように上目遣いを向ける、奴隷の礼儀)
(このご奉仕が次なる寵愛へと続くものであることは想像に難くなく)
……っは……♥ちゅる…れろォ……モモンさん…っちゅ……どうですか…?
綺麗になりました……けれど……その……
(両足とも、一切の怠りなく舌で舐め取れば、唾液の光沢が残り)
(そっと足へ手を添えれば、頬擦りでもするように顔を寄せて見上げた)
(僅かな期待を揺らす尻尾へ滲ませ、ぴこぴこと耳が動く様は、ご褒美を期待するペットの姿に違いなく)


340 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 14:36:54
>>339
おめでとう、ナーベラル。どんな気分だ?魔法を使えば一瞬で片付くものに時間を費やした気分は。
なかなか悪くあるまい、私はとても楽しめたよ。
フフ…そうだな、お前が淫乱マゾだと知るのは私だけだ。
(漆黒に近く月のみが灯りとなっていた夜空はそれ以外の光が差し込み、次第に白み始めていた)
(彼女の淫唇をどれだけ責めていたのかそれを示す証のようであり、手は既に中に染みる程濡れていた)
(この数時間でナーベラルの発情ウサギとしての調教が進んだのかを如実に示していて)
(肩で息をするナーベラルに賛辞を述べててを叩く。乾いた拍手は闇夜に消えて)
(安堵の吐息を漏らす彼女に褒美のように二人だけの秘密を口にする)

お前のそういうところはとても好みだ。
挽回のチャンスを与える。励むがいい。
(彼女の瞳に浮かぶ言葉は何より如実に期待を示していて、それがまた愛しく手を伸ばして頭を撫でる)
(うさみみを手で擦り黒髪を優しく撫でてやり、四つん這いのウサギを見れば興奮に体が熱くなるのを覚え)
(彼女の唇が漆黒の甲冑に触れれば、感覚はないはずなのに快感が走るのを感じる)
(高く突き上げられたお尻を見つめながら、丁寧に舌が甲冑を這っていく)
(濡れた舌がぴちゃぴちゃとなり、その音がゾクゾクと背中に快楽を走らせ、
手にしたチェーンが揺れそれが快感であることを彼女にも伝えていく)
………とても丁寧で、お前からの愛情が伝わってくるかのようだ。
とてもよい仕事だ。ナーベラル。
(濡れた舌は別の生き物のように清楚さと大胆さを合わせながら、唾液できれいにしていく)
(彼女の舌に土や埃、鉄の味に混じ彼女自身の味を感じさせ、視線が交われば興奮した面持ちを隠さずそう述べる)
(彼女の唾液で両足が濡れ光り、奉仕の終わりを告げられれば噴水の縁に座ったまま感謝を述べる)
(主従ともに次の期待を理解し、小さくうなずく)
わかっているとも、褒美だな。
望みを言うがいい。どんなものでも叶えてやろう。
ただし、この場で出来るモノだけに限らせてもらおう。
(足に傅くペットは愛らしく、ご褒美を強請る姿すら愛らしい)
(そんな反応に微笑むように慈しみの視線を向けて、口を開く)
(この場に限定したのは、彼女の望みを察しているからであり、さらなる淫欲に誘うようにそう問いかけた)


341 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 15:03:15
>>340
お褒めに与り、光栄の至りにございます。
至高のおん―――そ、尊敬する相棒へのご奉仕ですから、
手を抜くなど考えられぬことです。
忠誠の心は一挙手一投足に浮かび上がるもの。
貴方様が感じ入って下さったのならば、これほど嬉しいこともございません。
(垂らした舌でぺろりと唇を濡らせば、この一時は野外であることも忘れ、微笑んで)
(頭を撫でられた感触が未だ残っている頭へと手を当て、さっと髪の乱れを直すように指を通す)
(もはや優れた聴覚の耳は役立っておらず、口ほどにモノを言う感情表現と)
(至高の御方より齎されるお声を一字一句聞き逃す為に注がれる為の器官に成り果てているのだった)

……この場、ですか……?帰還してからでは…なく…?
(思わず顔を真っ赤にすれば、望みを口にした結果行われる行為に想像を馳せていたことは筒抜けになる)
(望みはひとつ。疲れ果てた身体でさえも、切なく渦巻く甘い誘惑に抗うことはできない)
(思い切り声を上げて、愛情を細やかに吐露して―――)
(どんなに魅力的な夢でさえ、至高の御方と交わる淫欲の時に勝るものはなく)
(見つからなければいい。人の気配があっても、一時的に隠れ、逃れればいい)
(対策ではなく、自らの欲求への言い訳として心に言い聞かせ)
抱いて……ください、モモンさん。どうかお情けを頂きたく存じます。
指だけでは…足りません。貴方様を感じたいのです。
どうかどうか、熱を籠もらせたままのおチンポを解放して、
ほしがりな私のおマンコに…ご主人様のザーメンを吐き出しては頂けないでしょうか…♥
(かつて指導頂いた隠語を反芻するように、淫らな言葉を思い浮かべ)
(たどたどしくも言葉を紡いでいく。主人の反応を逐一窺いながら、間違いを正すようにして)
(おねだりを終えれば、背を向けて這いつくばる。もはや羞恥は薄れ、情欲の虜になっていて)
はぁ…はぁ……ここ、です…モモンさん…♥
いつものように、シてください……
私を貴方様の伴でなく、卑しい牝に貶めて下さいますようお願い申し上げます…♥
(ヒクついた陰唇を指で広げて見せつけて挑発)
(泥濘んだサーモンピンクの膣穴は糸を引いて脈動しており、彼を受け入れることにもはや何の不足もなかった)


342 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 15:47:04
>>341
良い、今この場にいるのは私たちだけだ。
ナザリックの名を出すことを許そう。
お前の忠義確かに受け取った。そこに一点の曇りもない、素晴らしいものだ。
(肉欲に溺れているからか普段の慎重さが嘘のようにそう口にする)
(薫る色香はそれほどに匂い立ち、唇を舐める微笑みは絶世の美女と呼ぶに相応しい美しさを纏う)
(頭に添えられたウサギ耳は今や主への喜びを如実に伝える感覚器官であり、
愛らしさを醸し出し、いやらしさを引き立てる)
そう、この場でだ。何故ならば、私もまた我慢ができぬからだ。
(彼女を褒めながら、疑問に強い意思で答える)
(彼女の肉体は今や熟れた果実の様に熟し、それでありながら未だ満たされぬ肉欲の香りをさせる)
(それに当てられれば如何な意思を持つものでさえ抗えぬと示すように、股間部を晒す)
(そこは雄々しく反り返り、何度もナーベラルを鳴かせた肉棒が天を突いていた)
(彼女を攻める間ずっと耐えていたからか先端から滲む先走りは涎のように溢れ、彼女への欲情を如実に伝える)
(そうしながら彼女の次の言葉を沈黙して待つものの、もはやその沈黙すらスパイスであり)

そうであろうな、お前の身体は敏感な雌のそれでありながら本物の絶頂を与えられるのは交わりだけだ。
だが抱く、と言うほど上品にやれる自信はないがな。
コイツでお前の奥の奥まで突いて壊れんばかりに交わる事しか出来そうにない。
(あのナーベラルが紡ぐ言葉とは思えぬいやらしい言葉は、耳に溶け落ちわずかな理性の鎖を溶かしていく)
(彼女の言葉に機嫌よさそうにいいながら手にした性器は雄々しさを隠すこともなく、彼女に向けられる)
(向けられた背中は美しくなだらかな曲線を描き、その先のヒップは美しい丸みを帯びる)
(彼女の手で開かれた秘所は既にいやらしく濡れ光り、雄を誘う蜜を香らせる色気を遺憾なく感じさせる)
(既に潤んだサーモンピンクのそこに引かれるように近づき、褒めるようにヒップを撫でて)
素晴らしいおねだりだ、褒美に快楽で殺してやろう。
私の愛をたっぷりお前にぶつけて、孕まんばかりに濃いのを子宮に出してやる。
(ちゅ、と淫らな唇に鈴口を押し当ててキスをし、こから訪れる津波のような快楽を予告する)
(優しく腰をつかみ、先端をそっと押し当てると、そのまま一気に突き込む)
(蕩けた中を蹂躙し征服するように奥を突き進み、肉襞をかき混ぜて最奥の女の部分に至る)
(後ろから突き刺すように力強く子宮を押し潰し、荒々しく抱擁するように亀頭が子宮口に押しつけられ、
指の何倍もの快楽でナーベラルを焼いていく)
くっ、んっ………下ごしらえをたっぷりしたからかな。柔らかく蕩けているぞ。
どうだ?と聞くまでもないな。フフ…惚けている場合ではないぞ、腰を振れ。ナーベラル。
(腰をがっちり掴んだまま彼女の奥を味わいながら動きを止め、天を扇げば月は見えなくなり、朝日が写る)
(それでもやめる、などという選択肢はない。馬に鞭をいれるようにパンっと彼女のお尻を軽く叩いた)



【すまない、伝えそびれていたが今日は夕方から少し出ねばならない】
【18時くらいまでになるとだけあらかじめ伝えておこう】


343 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 16:39:03
>>342

(濃紺の空が朝焼けに変わりつつある時間)
(時計の針が南南東へと差し掛かるまで数十分といった頃合か)
(一人の小さな影は闇夜に溶け込んでおり、足音も密やかなもの)
(すっかり身体に染み付いた体捌きは、熟練の冒険者として)
(そして、この世界における強者としての格を感じさせた)

……もうそろそろ、朝か。ついつい夜更かしをしてしまったな。
これではまたガガーランの奴にからかわれるじゃないか。
そんなんだから身長が伸びないんだぞ、とかなんとか絶対言うな。あいつは絶対言う。
まっ……凡百の男の好みなど知ったことではない。私にはモモン様がいるからな!
あの方なら、きっと小柄な体格など些細な問題だと思ってくれるに違いない……ふふふ、モモンさま…♥

(赤いフードの中に覗かせた仮面の外にまで、赤面の熱が浮かび上がりそうな程だ)
(甘い恋心に、動かない筈の心臓の鼓動が高鳴ったように大きく跳ねる気さえする)
(自分の事なのに、まるで自分の身体の働きがわからない。まさに恋のミラクル!)
(先程までの歴戦のツワモノ地味た足取りはどこへやら、色ボケちびさんと化した少女は
(まるで周りの光景に興味を示さず、広場へと辿り着き、驚愕に目を見開くのであった)

【続くぞ!】


344 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 16:39:41
>>342
構いません。優しくして頂くことなど望んではおりません。
貴方様の寵愛を受けて以後、私はその快楽に魅入られてしまったのですから……
(肩越しに覗き見るペニスは欲情の証を濡らし湛え、彼の身体との距離が縮まる度に色めいた吐息を零す)
(お尻を撫で付ける仕草にも敏感に身体を跳ねさせ、我慢の限界であることを如実に表せば)
(添え当てられる先端の熱い感触に、抑え切れぬ期待を喘ぎにして漏らして)
……っあ……んんん……ッあ!…くう、うぅぅっ……!あンッ…!
最初から…激しいっ……うぅッ…あ……これッ、これですッ…!
こうして、欲しかったんですッ……貴方様の欲望をぶつけてっ、ほしかった…♥
…このときだけ、身分も立場も…関係なく、貴方様の感情をっ…はぁっ…か、感じられる…から…
…んっ…ひ、ぁ……ああんっ…あっ…あっ……ふ、あぁんッ…!
(解れたナカの感触はぬるぬると蜜に濡れて、彼を受け入れることに抵抗はなく)
(襞を捲り上げてまっすぐ奥へ目掛けて前進する熱い塊に齎されるのは甘い痛みと脳幹に響く程の快楽)
(もはや声を殺すことなど一切意識の中になく、肉体に走る衝撃を悦んで受け入れ)
(性器で交わす淫らなキスに、ゾクゾクと背筋を震わせて悶える始末)
(甘く甲高く響く嬌声は噴水の音など蚊の羽ばたきほどにも思えるほどの大きさで)
(いつ誰かが聞きつけて訪れる危険を孕んでいるが、淫欲の交わりにしか興味がなく)
(濡れた瞳には彼の姿しか映っておらず、やや辛い体勢ながらも振り返るように首を傾けている)
(誰かが目の前に立ったとしても、主人の反応が表れるそのときまで、けして気付かぬことだろう)

…はっ……ん。……はっ……んんッ♥
先程まで疲れによる倦怠感がありましたが、それも嘘のようです…
だって…ッ……ん……こんなにっ…気持ちイイこと……やめられるはずが…ありません…ッ…
ハァッ…ハッ……あぁんっ…!あっ…いかがですか……好き、ですか…?すき…?
私のカラダ、好きですか…?……はっ…はっ……くぅぅんっ…♥
(手をついた地面の上にカリカリと爪先で引っ掻き傷を残しながら、腰を揺すって打ち付ける)
(呼吸のリズムに合わせて、一息にペニスを飲み込み、ぱんっと渇いた音を立てての衝突を繰り返す)
(ヒリヒリとお尻についた赤い手形の上へと、性交の証がより強く濃く、一突きごとに刻まれていく)
(前後運動の単純な動きだけでなく、高く持ち上げたお尻をくねらせるように誘い込めば)
(ナカで擦れる箇所を変化させたり、螺旋の如く回転させて快感を味わったりと)
(ただ快楽を貪る為に、学んだ動きと本能的な動きを入り混じらせて味わう)
(ウサギ耳がぴくぴくと何かを察知したように思えるも、快楽で感覚が馬鹿になっているだけ)
(少なくともそう思っていたが、ハッキリと足音が近付くのが分かっても)
(全身で味わう悦びを放り出すことなど選べるわけもなく、幻聴と思い込みたかった)


「な、なんだ―――!?な、何をしているっ、お前ら!?
 へ、変態がいるぞ!…いやっ、その鎧、そしてこの胸のときめき、間違えよう筈もない……モモン様!?
 あっ…うっ…うう…モモン様は変態だったのか……なんてことだ……どうしてこんなことに……!?」

(早朝の広場に困惑と怒号が響き渡り、小さな影が目の前に飛び込んでくるのが見えた)
(誰だったか、名前は思い出せないがその姿に見覚えがある)
(ひょっとして―――かなりまずい状況なのではないだろうか、と全身が総毛立つが)
(尚も痴態を晒し、媚びた表情で餅を突くみたいに、淫らな共同作業はやめられない)
(獣の如く喘ぎ、腰を揺すり続けたまま、正常ではない瞳を下等生物へと向けた))

(彼女の様子といえば、失意のあまりに膝をつくと、頭を抱えて狂乱したようにぶんぶんと左右へ振り乱し)
(それでも尚、目を離せないようだ)
(―――惨めにも、心を掻き毟られたように苦しく、痛みが襲うのに)
(視線の先は憧れのヒトと、恋敵が交わり、愛を囁く姿に、密かに興奮が湧き上がるのを覚え)
(立ち去ることも、脇から口を挟んでやめさせることもできず―――といったところだろうか)
(恋破れる喪失感を知らぬわけではない。とはいえ、本能的な交わりの最中に、妙な分析をしてしまえるあたり)
(女としての優越感を遺憾なく味わっている節もあったりするのだろうか―――)
(そんな事を思いながらも、ますます興奮は昇り詰め、主人のペニスを咥え込むお口は圧を強め)
(我に返るまで、暴走気味の悦楽は続くのだろうと思われた)


345 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 16:43:10
【お時間、承りました。今夜はお戻りにはなられないのでしょうか?】
【残念ですが、仕方ありません。御身の決定に従うのみです】
【時間直前までお引き止めするのも何ですから、今回はここまでで一度中断しておきましょうか】
【無論、アインズ様のご意思が一番尊重されるべきではございますが】
【今のうちに次回のお話もしておきたいですしね】
【明日は空いておりますか、アインズ様。是非ともお会いしたく存じます】


346 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 16:51:01
>>345
【先に告げておくべきだったな、すまない。遅くなった】
【今夜は22時くらいからであれば再開は可能だがお前の予定は大丈夫か?】
【そうだな、次回についてだが明日も問題ないが夜からになる。20時以降ならば大丈夫だ】
【あとは火曜日ならば一日空いている】
【私の予定はこんなところだ。今日もとても楽しかった。時間がたつのが早いものだ】
【そして聞いていてもやはり驚くものは驚くな。フフ、これからがとても楽しみだ】
【ありがとう、ナーベラル。とてもそそられた。お前のサプライズ確かに驚かされた】


347 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 16:59:47
>>346
【……御身に不都合がなければ、是非に……逢いたいです、逢いたい…】
【…はっ!まだ甘えんぼうになるには早すぎる!お目汚し失礼致しました!】
【明日の夜はやや難しくなりそうですので、火曜日がお約束できそうでしょうか…】
【火曜の夜もまた、今からですと不透明なため、予定が明らかになり次第お伝えする形になります】
【ふふ、ありがとうございます。私も貴方様と同じ気持ちでおります】
【素敵です、アインズさま。アインズさま。ふふふ】
【は、はいっ!お気に召して頂けて、まさかに感謝の極みです!】
【以前の提案の兼ね合いもございまして、ここできっかけを起こしておけばスムーズに導入できるのではないかと】
【……そんな企みがございました。もちろん、アインズ様のご反応次第で、この場で三人で―――】
【とも考えていたのもございますね。どうぞもう暫しお付き合い頂ければ幸いでございます】


348 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 17:05:55
>>347
【】は外しておこう。これは私からの褒美だ。
お前は可愛いな、ナーベラル。
(彼女を胸元に抱き寄せて、頭をポンポンと撫でて)
構わん、これは私からの詫びの気持ちだ。甘えるが良い。
わかった、火曜日については一日空いている。昼からでも問題ない。
お前と同じ気持ちならば良かった。お前が楽しめているかも私の関心ごとのひとつだ。
そうだな、知っていても他者に見られると言うものはなかなかに来るものがある。
このまま秘密を共有させるのもありかと考えてしまうな。
その反面、彼女の見ている前でお前に精を放つのもまた一興に思える。
フフフ……お前のおかげで楽しみがつきると言うことがない、感謝するぞ。
(優しく抱いたまま、唇に口をそっと押し当ててキスをして)


349 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 17:19:47
>>348
私が可愛いだなんて、そんなことはございませんが、
御身が仰って頂ける言葉の重みに比類するものはなく……
ひ、一言で申し上げますと―――う、嬉しいです、いっぱい嬉しいです。アインズさまー♥
(むぎゅっと胸元にもつれこんで、すりすりと頬を寄せて主人の香りを吸い込む)
(勿論無臭なのだろうけれど、ほんのりと胸を暖かくするような気持ちになれた)
それならよろしゅうございました。火曜は本日と同じく11時から待ち合わせをどうぞよろしくお願い致しますね。
…で、でしたら!私はとても楽しんでいる事実を今一度言葉にしておきたく存じます!
アインズ様とのお時間は…大切です。とても楽しくて、けれどそれだけに儚く過ぎ去ってしまいます。
素敵なものは、捕まえておくことができないのです。
……彼女に感情移入することで、とても辛い寝取られの気持ちを味わいました。
アンバランスな気持ちですが、けれど同時に強い興奮を覚えましたね…
これも御身の御業の成せることです!
御身の喜びは、私にとっての幸福です。…もっと、喜んで頂けるよう精進したいです。
そして、もっと……可愛がって頂きたいです。素敵な永久機関でございます…♥
(唇が触れる感触に、淡い喜びが溢れ、胸が高鳴って)
(唇が離れるのを寂しく感じ、彼の頬に手を寄せて、暫く口吻を続けては)
(キスの後の余韻に、色めいた吐息を直接彼の口の中へ吹きかけて)


350 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 17:36:11
>>349
お前はとてもかわいいぞ。以前からそうだが、最近特に磨きがかかっているな。
こうしているととくにな。
(彼女の体重を受け止めてほのかにするのはローブの匂いか)
(アンデットらしからぬ良い香りをさせる)
うむ、では火曜日の11時からにするとしよう。その日は特に予定はない、お前の時間の許す限り大丈夫だ。
フフ…お前の口から聞くとやはりとても嬉しくなるな。
なるほど、哲学的だな。だが過ぎ行くからこそ次が来るとも言える。
捕まえてはおけないが捕まえてしまえばそれっきりやもしれないぞ?
それは、なんというかすまないな。その分も愛することを約束するとしよう。
………フフフ、私の従者に相応しい反応だ。とても喜ばしく思うぞ。ナーベラル。
お前をたくさん可愛がろう。お前は私のかわいいペットなのだからな。
(離れようとすればそれを押さえる彼女の手に、さらに深く口づけて)
(彼女の吐息はまるで生者の息吹のように快感が走る)
(背中に回した手を強めて深く口づけるとゆっくり離れて)
さて名残は惜しいがそろそろ行かねばな。
今日もとても楽しかった。またお前に会う日を楽しみにしている。
では身体に気をつけるように。
(頭を撫でるとゆっくり背を向けて転移魔法を使用した)


【改めてご苦労だった。ではまた火曜日にな】
【ゆっくり休むように。それではこちらを返すぞ】


351 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 17:50:55
>>350
かしこまりました!
また火曜に続きができますこと、楽しみに待っております。
いつぞやも仰っておりましたが、終わりがあるからこそ、
確かに価値があるものなのでしょうね。
別れの寂しさに心がささくれだった分、貴方様との再会に心は綻んで。
…ありがとうございます。んっ…♥
(切なげに視線を交わせば、唇に触れた主人の感触に感じ入って)
(熱くなった額に浮き出た汗を拭う)
はっ、どうかお気をつけていってらっしゃいませ!
アインズ様の伴ができないのは残念ではございますが、
ここで御身の無事と幸運を祈っております。
……それでは、またお会いしましょう、アインズ様。
(暫く独り佇んで、幸せの残り香に酔いしれるのでした)


【はい!………え!】
【ア、アインズ様!今夜!今夜はっ…!】
【……うう、なんと私は浅ましいのでしょうか。でも会いたいのです…】
【22時頃、こっそり覗いております…】
【お気づきになられましたら、どうかお顔をお見せになってくださいませ】
【む、無論、これは私の勝手な行いですので…!】
【お気づきになられなくとも構いません。その場合もどうかお気になさらずお願い申し上げます】

【では私もこれで。お返ししておきます】


352 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 22:20:05
【再びこちらを借りる】


いや、浅ましいなどということはない。次は火曜日だとばかり勘違いをしていた。
お前に会えるのならば会いたい、これは私の意思だからな。気にすることはない。
私の方は眠るまで予定はない、続きからでも甘えるお前を愛でるもお前の望みのままで構わない。


353 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 22:29:31
【引き続き、至高の御方とお借りいたします】

>>352
お優しいアインズ様。本日もいつにも増して、接触も多めに甘やかして頂けている気がします。
そのおかげでしょうか。ちょっぴり我儘な気持ちがいつもよりも強く…
例え御身ののご意思であるとしても、なんと申しますか……お恥ずかしいものです。
アインズ様はお疲れではございませんか?
解散時刻も大体日付の変わる頃だと推定しているのですが…
その場合ですと、続きをするよりも色々お話をする方が良いのかもしれませんね。


354 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 22:36:24
>>353
お前を甘やかすのは私の趣味のようなものだ。ルプスレギナが犬ならお前は猫のような印象を受けるからな。
わがままと言うことでもあるまい、この程度ならば可愛いものだろう。
疲れの方は問題ない。そうだな、解散については眠気次第だが早ければ1時辺り、遅くても2時くらいだろう。
そうだな、お前を甘やかしつつ今後の話でもするとしよう。
折角夜半に会うのだ、たまには寝物語というのはどうだ?
(そう言いながら自室に招くとキングサイズのベッドを指差してみせ)


355 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 22:51:45
>>354
至高の御方の包容力に驚嘆するばかりです。
際限なく溢れ出る欲求を鎮めて下さるのも、御身の慈悲深き心があってのもの。
……疲れ果てて眠りにつくまで、側にいてくださいませ。
たまらなく、どうしようもないほど――――
(お喋りな口を掌で覆うと、言うべきか黙っておくべきか、暫し逡巡して)
す、き……なんです。……特に変わり映えのしない言葉で申し訳ございませんが。
お時間については承知いたしました。
予告の時間より前であっても、気分が優れぬ時はすぐに申し付けて頂ければ応じますので……

ふふ、かしこまりました。
至高の御方と二人、ベッドに寝転んでご本を読んで頂くのが憧れだったのです。
さ、アインズ様もおいで下さい。以前はなんだか芳しい香りがしたものですが、
近頃はよく……えっと、使用なさるおかげでしょうか。常にシーツまで交換され、清潔に清掃されているようですね。
アインズ様の部屋のお掃除にやり甲斐を感じているメイドは多いので、良い傾向と言えましょう。
(ベッドへと視線を移せば、もくもくと劣情を呼び起こすものがあるが、ぶんぶんと顔を横に振って邪念を払い)
(ゆっくりとした歩みでベッドへころんと寝転んで、にっこりと笑みを作っては手招いた)


356 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 23:09:14
>>355
お前立ちは私にとって娘のようなものだからな。
お前にそうするのは自然なことだ。無論、それだけではないがな。
うむ、お前が眠るまで傍にいることを約束しよう。
私もお前のことが大好きだよ。代わり映えしないということはない。お前に言ってもらえるならば尚更な。
(にこりと微笑んでように口許が動き、彼女の頭をぽんと撫でて)
うむ、わかった。その辺りは互いに無理はしないと約束するとしよう。

そうなのか、お前の趣味は幼女のようだ。いや、とても愛らしくて素敵だよ。
ああ、では遠慮なく。そうだな、最近は毎日のようにメイド達が取り替えてくれるからな。
メイド達はよくやってくれるからとても助かっている。
(ナーベラルの反応にアルベドのようだと笑って豪奢なローブ姿で彼女の手招きに応じてベッドにはいり)
(彼女の横に身を横たえる。ベッドの上で二人きりで横になり、どこかリラックスしゆっくり横たえた)


357 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/04/28(土) 23:54:17
【格好がつきませんね……】
【遅れて疲れが出てきてしまったようです】
【あと僅か、ご一緒に過ごしたかったのですが…】
【ここまでになってしまいそうです。申し訳ございません】
【いたずらにお待たせしてしまったこと、お詫び致します】


358 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/04/28(土) 23:57:03
>>357
【朝から付き合わせていたからな、無理もあるまい】
【むしろお前がベッドで休めることを喜ばしく思う】
【まだ冷えるからな、風邪を引いてはことだ】
【謝ることはない。暖かくして休むようにな】
【ではまた火曜日に会おう。おやすみ、ナーベラル】
【夜もあえて本当に嬉しかったぞ。ここは私が返しておく。返事は不要だ、ゆっくり休むといい】

【長く借りた。相棒と共に返しておく。ありがとう】


359 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 20:12:29
【スレをお借りします】

【やー、この前はごめんね。でもこうして会えてよかった】
【今日はプロフ投下して細かいとこ詰めた慣らし運転…上手くいけばロール開始までってとこ?】
【私の方は11時〜12時くらいまでいけると思うよ。よろしく】


360 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 20:15:10
【スレをお借りします】

【そーだね、出来たらロールの触りくらいまではやれたらいいね】
【ボクもリミットはそれくらいだから大丈夫だよ、改めてよろしくねっ】


361 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 20:25:01
>>360
【とりあえずロールのスタートくらいまで行ければいいかな】
【…こうして話してるだけでも割と楽しくて意外と時間かかるよね…】
【周りからはこういうのがいちゃついてる風に映ることにしておこう、うん】

【リミット同じくらいね、こちらこそよろしく】

【実は、プロフは出来てるんだけど、ちょっとお願いがあるんだ】
【こっちの補足の説明部分でさ、そちらの名前が分かるとやりやすいとこがあるの】
【そちらのプロフじゃなくていいし、先に名前だけ教えてもらってもいい?】
【なんだったらこっちも先に名前だけ教える…とか】


362 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 20:28:06
>>361
【全然大丈夫だよっ、実はボクの方も全く同じ状態になってて……】
【こっちは綾瀬 顕(あやせ けん)で行こうかなって思ってて……シンプルだしやり易いかな、と……】
【もしこの名前がイヤだったりしたら言ってね?】


363 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 20:38:04
>>362
【そっかぁ…なんか気が付いたら私の方はプロフ妙に長くなってるんだよね…】
【必要ないとこも混じってるかもだし、ざっと目を通す感じでいいからさ】
【うん、いいんじゃない?綾瀬顕ね、改めましてよろしく♪】
【そのままの名前でいいと思うから変更なしで】

【私の方は千堂蘭子(せんどうらんこ)って名前にしようと思ってるよ】
【なんとなくイメージと会わなかったら言ってね、変更もいけるし】


364 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 20:42:47
>>363
【此方こそ、改めてよろしくねっ】
【ボクの方も要らない情報たくさん入ってると思うから気にしないで、むしろそっちの方が楽しかったりするし……】

【それと、普段の時はどんな風に呼んでるっていう設定がいいかな】
【ボクはそのまま顕でも、顕ちゃんとかそんなのでもいいけど……】
【そっちも何か希望があったら言ってね?】


365 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 20:52:37
>>364
【よくあるわよね、それ…わかる】
【でもまあ話が膨らんで思いもかけないいい方にころぶこともあるし?いいんじゃないの】

【周りに人がいるときとかは顕呼び、二人きりの時は顕ちゃん呼びかな?】
【私の方は蘭子ちゃんとかそんな感じで呼んでもらえると嬉しい】
【周りは威圧されて蘭子さん呼びが殆どなのに数少ないちゃんづけでって感じ】

【ちょっとだけ待っててもらえる?プロフ追加してくるわね。次で投下できるようにするから】


366 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 20:57:25
>>365
【いいねそれ♪ 2人きりの時だけ甘々な感じで出来たりしたらステキ……】
【小さい頃から蘭子ちゃんとは仲良くて……妄想がどんどん広がっちゃって……】

【りょうかいだよ、それじゃボクもプロフに追加してくるねっ】


367 : ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 21:05:51
【名前】千堂 蘭子(せんどう らんこ)・17歳
【身長・体重】
176cm↑・58㎏(身長はまだ成長中)
【3サイズ】B102(Iカップ)/W64/H98
【容姿や性格】
ノースリーブチアコスの上半身にミニスカな下半身を除き日に焼けた褐色肌なふたなり
チアコスの隙間からチラチラ覗く真っ白な肌が密かに有名らしい…
ショートカットに吊り上がり気味のきりっとした目は意思の強さを感じさせかっこいい美人さんと評判
小さいころからふたなりなのを隠せない水泳以外の運動は大好き。
体を動かすこと自体が好きだけど性欲の発散も兼ねているとかいないとか……。
すくすくと育った肉体は、体格的に大柄で筋力もかなりのものだが胸やお尻は大きく、女性的なラインを残している。
言葉遣いはあまりよくないが根は真面目。周りに頼りにされることもしばしば
ふたなりで精力も体力も強いが小さいころからパートナーがいるお蔭か意外と上手く付き合えている。

【ふたなり部分とかその他】
普段は10〜12cmほどで皮が根元まで剥けているお蔭か敏感。
睾丸はソフトボール以上のサイズのものが付いていて皺も少なくぷりぷりと張りつめてる。
暴発してもまずいのでペニスソックスやコンドーム、玉ブラはいつも付けている。
チアコスのときには見せパンなアンスコ、制服のときはスパッツを履いたりと一応決めてはいる
勃起すると25cmオーバー↑で太さも硬さもふたなりとしてかなりのモノ
生えていなくてどちらもツルツル、ごついけどなんだか可愛くも映る
こんなものをぶら下げてるので男も女両方未経験だと言っても大抵信じてもらえない
チア部のチームメイトはパートナーがいるからだと理解してるので遠巻きに生暖かい目で見守られている

【略歴】
体格的にもその辺の男性より立派で女性やふたなりは近寄ってくるが男性はその逆。
幼いころはふたなりであることに引け目を感じて割と引っ込み思案だった。
学園入学当初に(ふたなり)顧問の通称ミスに拉致気味にチア部に勧誘された。
ミスにチア部へ誘われた時の第一印象は「こんなゴツイ体格の私にチア部とか、こいつマジで言ってんのか?」だった。
ところが、いざチア部内に入ってみると、ガチでハイレベルなパフォーマンスを見せられ火が付き、
ふたなりであることを隠してもいない雰囲気に惹かれたのが今も続けてる理由の半分位。
もう一つは、拉致気味に連れてこられた自分を心配してチア部の部室まで来た顕が無理やり着せられたチアコス姿の自分を見て
目を輝かせて「すごく似合ってるよ!」とべた褒めされたからがたぶん半分以上の理由。
綾瀬顕を見て即座に部長やミスが関係を察して、パートナーのお墨付きということでチア部に入部決定
その後のチア部の新入生歓迎会(という名前の乱行)を回避できたのも顕がいたからだったりする
ちなみに新入生歓迎会はパートナーのいないふたなり限定で、学園内でふたなりの生徒が悪さをしないため
パートナーを見つけるための予防策だそうだ…眉唾だけど。
現在学園の2年生でチア部の中核のメンバーに数えられている

お待たせ!と、とりあえずこんな感じ!
うん、なんかやたら長いわ、ごめん!【】も外して顕と色々話してみたいけどいい?
打合せしてすり合わせできたとこも多いから大体出てきたとこ拾ったけど
こういうのを追加や変更して欲しいのはある?
そーいえばチア衣装は標準な奴でイメージしてた。
白+ブルーのでミニスカ気味…っていう奴


368 : ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 21:25:01
【名前】綾瀬 顕(あやせけん) 17歳
【身長】155
【体重】43
【ちんちん】普段は5cmくらいで、勃起した時は13cmくらいと極めて普通サイズ。勃起したら先っぽが剥けて、まだあまりちょっかいはかけられていない為、ピンク色でとても敏感。全身がツルツルなのでここも毛は薄く、うずらの卵くらいの玉が付いている。

【略歴】小さい頃から内気な性格で、体を動かすよりは部屋の中で本を読んでいたりする方が好き。両親からは大事に育てられていて、あまり外には出ないが、最近は蘭子ちゃんを観に外に出る事も多くなって、少しだけ性格も明るくなった。
チア部には他にも可愛い子が沢山いるけど、それでも蘭子ちゃん一筋な一途な性格。

【備考】色白で華奢な体つきと、女の子の様な中性的な顔立ちに、子犬の様な癖っ毛。引っ込み思案で控えめだけど、イベントの時なんかは無理やり女装させられたりしては、毎回クラスの男子とかに小突かれたり、理不尽に拉致されたりと軽く不当な扱いを受けるいじられ役。
蘭子ちゃんに対して憧れや愛しさを感じている反面、彼女のおちんちんに興味津々なヘンタイ。
大きくなる為に牛乳を飲んでいて、早飲みが大得意。


あうぅ……ボクの方はすごく短いや……ごめんね?
蘭子ちゃんのプロフィール、ボクはこれでいいと思うっ。
逆にこっちに何か付け加えて欲しいことがあったら、遠慮なく言って欲しいな……?


369 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 21:43:19
【名前欄のとこつけ忘れてた……】

>>368
んーん、ちょうどいいんじゃない?気にしなくていいわ
ほら、前回ちゃんと会えなかったから、私の方は埋め合わせしようと気合入っちゃったからだって

今のところは大丈夫だと思う、もし何かあったら言うようにするから
ああ、顕が女装させられてる時は毎回こっちが男装して傍に付いてるってことにしたい

なんとなーく考えてるのがお互いの親公認の中でお互いの家にもちょくちょく行ってる
小さいころから触りっこは続いてて、最初は私が苦しそうだからっていうことだったけど
今はふたなりのミルクは体の成長に役立つ(都市伝説です)という名目で顕にご馳走してたりなんて

あ、私はグロとスカ以外だと結構付き合えると思うから。
あんまりハードなのはちょっと避けておきたいかな…
顕とは基本らぶらぶな感じで進めたいな


370 : 綾瀬顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 21:51:31
>>369
そうなんだ、気を遣わせちゃったみたいでごめんね?

了解っ、それじゃあボクも何かあったら言うようにするね?
男装した蘭子ちゃんにお姫様抱っこされたら、嬉しくてそのまま気絶しちゃうかも……

触りっこも最初は無邪気にやってたけど、精通を迎えてからはお互いどきどきしながらするようになったり……
今は触ってるだけだけど、いつか小さな身体を貫いて欲しいって思うと、お尻がきゅんきゅんしちゃうとか……

ボクもその二つ以外なら多分大丈夫、なはず……
練習後の火照った蘭子ちゃんにそのまま汗だく逆レイプされたりとか、そんなのもしたいなって思ったり……


371 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 22:15:13
>>370
いいのいいの、なんかいつの間にか長くなっちゃってたから見辛くなってないかなーって

うん、こっちも何か気づいたら言うからね
気絶しちゃったら私が起きるまで介抱するのがお約束と
起きたとこでギンギンになってる私のを静めてくれるとこまでが定番ってわけね

精通した後は二人とも何か悪いことしてるって意識はあってそれがさらに二人の仲を深めちゃう感じ?
私も顕のしたいことは分かってるけど、小さな体を壊しちゃうかもって思っていて二の足を踏んでいる
…そこでチア部の先輩後輩問わずパートナー有の人たちが滅茶苦茶アドバイスしてくれて
「ふたなりだから両方愛してもらいなさい!」と背中を押され…なんていうのを考えてるの

よかった、少し相談してもらえば平気だと思うから
んー、そういうのもよさそう……練習後に火照りが納まらなくて触りっこじゃ我慢できなくなった
他には、ベタだけど…一緒に帰ろうとしたら男の子とチア部のふたなりがエッチをしてるのを目撃して…とか


372 : 綾瀬顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 22:28:23
>>371
そうだね、精通後は頻度こそ少なくなったけど、一回一回が濃密でどんどん2人の距離が近くなって……
蘭子ちゃんのおっぱいとかお尻も触る様になったりとか。

ボクも蘭子ちゃんに壊されちゃっても本望だから……
もちろんボクも蘭子ちゃんの女の子の部分ともしてみたかったりするけど……

えっちする時はチア姿もしたいけど、もし良かったら制服姿でしたり、一緒にお風呂入ってイチャイチャしながら、ボクが体擦り付けて癒してあげたいな……?


373 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 22:45:09
>>372
うんうん、いけないことだからって顕に頼らずに自分で処理することも増えたけど
どうしても我慢できないときはお願いしてたという関係ね
当然触ってもらってたってことでいいよ♪
私の方も顕のおちんちんを触ったり舐めたりしてたってことにしとこうかな
でも本番は何か怖くてしてなかったでいかせてもらうね

体格差があっても顕のを入れられたら私も壊れちゃいそうだけど…
お互いに処女と童貞を捧げちゃうようにしたいな

チア部の子たちの全面協力で
「蘭子のぶっといが入っても壊れないように慣らしとかないとね♪」って秘密特訓を受けてたというお馬鹿展開も好きかも♪
いろんなシチュもいいと思うから、一度エッチをしたら歯止めが効かなくなって
色んなとこでエッチをしちゃうようになったりもいいかも♪


374 : 綾瀬顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 22:52:12
>>373
チア部の子に既に開発されてたってのもいいかも……♪
最初は指でゆっくり拡げられて行って、最終的には小さめのふたなりちゃんのくらいなら難なく入るくらいにはされてたりとか♪

えっちもいいし、休みの日は周りが避けちゃうくらいにイチャイチャするだけとか、たまにはギューって抱きしめられるだけの日とか、そんなのもやりたいな。

……それじゃそろそろロールの触りだけでも始めようか?
もし良かったらボクから書き出しするけど……


375 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 23:01:02
>>374
顕自体がチア部の子たちにも人気があるっていう感じでもいいかもね
開発はされててもいいけど……始めての相手は私でやってみたいな…
あるいは小さめのふたなりの子とは全然違うって体に教え込んだりもして

そういうのもよさそうね♪いろいろ妄想も膨らむし、やってみたいことが増えたわ

そうね、少しになると思うけど、ロールもしてみましょうか
書き出しはどちらでもいいけど、やっぱり最初は私はチア衣装に着替えていて、でいいのよね?


376 : 綾瀬顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 23:08:06
>>375
言われてみればそうだね……
ボクも初めては蘭子ちゃんにして欲しいし……開発だけされてるなんて方がいいかも

それじゃ悪いけど、書き出しやってもらってもいいかな……?
わがままばっかり言ってごめんね……
うん、一緒に帰ろうと思って体育館の外で待ってるとか、そんな感じかな?


377 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 23:15:44
>>376
まあそこはチア部の子たちが弁えてったってことにしとこ
開発だけされてた、はいいと思うし…

分かった、ちょっと待っててくれる?
シチュはそれを使わせてもらうね、放課後の体育館外で一緒に帰ろうとするとこかな?
じゃあ書き出しやってみるから


378 : 綾瀬顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 23:16:54
>>377
ごめんね、ありがとうっ。
それじゃ待たせてもらうね?改めてよろしくね♪


379 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 23:38:02
>>378
【ああっ、ご、ごめん!何か書いてたのが全部消えちゃった…!】
【こんなことになっちゃったけど書き出し、私の方からやらせて。】
…でも今日の残り時間が厳しいから、先に次は何時会えるか教えてもらってもいい?】


380 : 綾瀬顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 23:43:09
>>379
【だ、大丈夫っ? ボクは全然かまわないし、むしろすごく有難いけど……】
【次だったら明日の20時とかから始められるけど……】
【蘭子ちゃんはどうかな?】


381 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/29(日) 23:49:53
>>380
【だ、大丈夫!9割方書き上げてたけど…内容は覚えてるし!】
【…でもさすがにちょっとへこむね…(腰を曲げて正面から顕にも抱き着く様にもたれかかり)】
【んと、明日も何とか会えるけど…時間は22時くらいになっちゃいそう】
【あんまり長くは出来ないけどそれでもよかったら…お願いします】


382 : 綾瀬顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/04/29(日) 23:59:34
>>381
【むにゅ……ら、蘭子ちゃんっ!お、おっぱい……当たってる……】
【それじゃあ、明日の22時からまた伝言板で待ち合わせにしよっか】

【今日はこれまでだね、お先に失礼させてもらうね?】
【今夜も遅くまでありがとう、おやすみなさい……♪】


383 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/04/30(月) 00:08:30
>>382
【だーめ、これくらいはさせてもらわないと♪】
【うん、それじゃ明日の22時に伝言板でね】

【今日はありがとう。私もこれで失礼するわ】

【おやすみなさい。スレをお返しします】


384 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 11:07:18
【それではこちらをお借りする】



さて、改めての再会嬉しく思う。
風邪などはひいていないか?やはりベッドで眠らねば疲れも癒えないからな。
私が心配するのはその辺りのことだ。故に気にすることはない。
フフ…だが信賞必罰は常だとアルベドもいっていたな。
ではなにかお仕置きを用意しておこうか?
私の方の用意は整っている。お前からなにかあれば遠慮なく言うといい。


385 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/01(火) 11:22:50
【ね、寝顔についてはどうか触れずに……いえ、なんでもありません。お借りしますよ】

>>384
あの別れを経てから、自分自身を情けなく思っておりました。
至高の御方の許しを得た以上、うじうじと後悔することこそ、
不敬な態度に当たることは理解しておりましたが……
せ、せっかくのチャンスを不意にしてしまったことに凄まじい後悔があったのです!
二人でベッドに寝転びながらお話したいことがあったはずなのですが、
霞のように夢と共に消えてしまいました。残念です。
しかし、悔しい気持ちもこうしてお会いできたことで休息に薄れつつあります。
お会いできた嬉しさのあまり、やや脳天気になっているのでしょうか、ふふ。

―――前置きが長くなってしまいました。
体調についてはお陰様で問題はございません!ありがとうございます!
しかしながら、今夜は途中で退くことになってしまいそうですので先にお伝えしておきます。
お仕置きを頂けるのであれば、是非に。
(しかし謹慎などでもなければ、滅多なことではご褒美になってしまいそうな予感がしています)
かしこまりました。私の方もただいま準備が整いました。
本日もよろしくお願いいたします、アインズ様。


386 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 11:32:29
>>385
その通りだ、私は許すぞ。それゆえに気にすることは何もない。
胸を張るがよい。それにだ、チャンスと言うものはまた巡るものだ。
それに夢で見るというのはまた悪くないものだ。
ではお前の褒美に用意しておくとしよう。
ふふ、お前のそういったところは愛らしいな。
とても私の関心を買うよ、ナーベラル。

それならばいい。お前が無理をしてないならそれに勝ることはない。
そちらについても了解だ、気にせずともいい。私の方は特に予定はない、お前のよい時間まで問題ない。
無理せず刻限が来たら言うといい。
フフ…では仕置きを考えておこう。
では再開といこう。今日もよろしく頼むぞ。


387 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 11:34:58
>>343-344
……素晴らしいな、ナーベラル。お前の献身確かに受け取った。
だが答え方が違う部分も見受けられる。激しくされることが好み、ではないのか?
(すっかり仕上がった身体は熱を帯び、彼女の快楽を直に感じるようだった)
(熱い身体は貪欲にペニスに絡みつき、焼けた鉄のような肉棒はそれを押し返し快楽を奏でる)
(一突きで彼女の理性を押し潰し、美しい身体を快楽で染め上げるように子宮を撫でて)
よい声音だ……お前の快楽を耳を通しても感じるようだよ。
………フフフ、可愛いことを言うな。その通りだ、この瞬間はナザリックの盟主でもお前の主でもない。
ただ一人の男としてお前を抱いているのだ。
(蜜に浸された肉壺は摩擦など欠片もなく奥へ奥へと受け入れ、彼女の中を物理的にも満たしていく)
(夜明け前の広場に響く女の嬌声に耳を傾け、それが不味いことだと思い当たるよりも快感が満たしていく)
(愛らしくこちらを振り返る姿はマタタビに酔う愛猫のようであり、淫欲に溺れた瞳を見つめながら彼女にそう答える)
(忠義への褒章と言うばかりでもなく、ナーベラルに向けられる愛情への答えとして囁き)
(押し付けた亀頭を擦り付けて、彼女の最奥にマーキングするように先走りを塗りつけていく)
フフ…疲労も回復したか。快楽と言うのは時に大きな効果をもたらすのだな。
そうだな、こんな気持ちよいことはやめられそうもない。
ああ、好きだぞ。お前のカラダは。スレンダーだが胸も美しい、それに…お前の中は私にあつらえた様にぴったりだ。
(彼女の動きを邪魔せぬように腰を優しく撫でて、腰を振る度に渇いた肉の音が響く)
(太くたくましい肉棒を根本まで飲み込ませ、その度に衝撃と快楽がナーベラルの脳まで響き渡るようで)
(白いおしりに残る手形を優しく撫でて愛で、彼女に任せた肉棒が望むままに望むタイミングで快楽を伝えていく)
フフ…いやらしい動きだ。どこで学んだ?雄を誘う術を身につけてくるとはいやらしいウサギだな。
(この間まで生娘だったと思えぬナーベラルの動きは、亀頭が彼女の襞を擦る動きから叩く所作へと変化させ)
(その快感に小さくうめきを殺して、ふわふわのウサギの尻尾を撫でる)
(仁王立ちしたまま女に腰を振らせる喜びと甘美な悦楽に溺れ、近づく足音に意識が向いたのは直前だった)
(彼女の姿を見つけたとき、自然と沸き上がったのは焦燥や苦悩ではなく、悦楽だった)

久しぶり、と挨拶をするべきか。
だがすまない。今少し取り込んでいてな。しばらく待ってもらえるか?
(即座に支配の魔法で対処しようかと思うものの逃げる様子もない)
(それも相まって即座に対応することより今は快楽を貪ることを優先した)
(イビルアイの乱入により、ナーベラルのそこはさらに締まり、たやすく果てそうな快感を産み出していく)
(そして本能的にイビルアイは逃げないと言うことを察知すれば、彼女の腰を掴み腰を振り始める)
(太い肉塊を遠慮鳴く押し込み、快楽を貪り、果てることを目的とした行為)
(次第に加速する性行為は、肉と肉がぶつかり、パンパンと腰と尻肉が淫らな音を奏でる)
(ナーベラルの中をかき回し、コリコリとした弾力を返す子宮口を押し潰す)
………イクぞ、ナーベ。今夜も遠慮なくお前に出すぞ。
イビルアイにも見てもらうとしよう……美姫ナーベの醜態を。はぁ、はぁ、イク………くっ…うぅっ!
(イビルアイの様子は羞恥心をくすぐり、同時にペットとしてのナーベラルを完成させるかのように達成感を覚える)
(彼女が見ているからか、いつもより吐息を荒くして、腰を掴んだまま獣の交尾の様相を貫いて)
(彼女の奥を力強く貫き、声をあげて射精に至る)
(英雄らしからぬ荒々しさと、その力強さが一目見てわかるほどの勢いで放たれる精液は熱く、
絡みつくような濃厚さは外から見ていてもその逞しさが一目であり)
(極上の快楽と暴力的な快感でもって、ナーベラルを攻め立て子宮に直に飲ませていく)
(その様をイビルアイに見せつけながら、極上の快楽に浸りながらドクドクと子宮を満たす)


388 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/01(火) 12:47:18
【あまりに時間がかかってしまっておりますので、ご心配させぬように一言発しておきます】
【申し訳ございません。もう少しだけお待ちくださいませ…】


389 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 13:06:01
【謝ることはない。むしろお前の負担になっていないか心配だが】
【私はゆるりと待っている。心配は無用だ】


390 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/01(火) 13:27:14
>>387
……あぁんっ!あんっ…!…へ…ぁっ…あ、はっ…はぁっっ…♥
…はぁ、はっ…はぁッ……く、口を慎みなさい、ヤブカ。
モモンさんへの侮辱は、許さなッ…あっ…んはっあぁ、あぁぁっ…!
あッ…♥んうぅぅっ…♥……あっ、あッ、あんッ、アッ、気持ちっ、ひィ…♥
(変身を不得手とする性質に由来するものなのかは不明だが、あまり表情を作るのには慣れていない)
(その為に顔に表れる感情は、本心からそう外れた仕草を見せることはなく)
(苛立ちを滲ませるように目つきを鋭くするも、数度腰を突き挿れられるだけで瓦解し)
(垂らした舌から濡れ堕ちた唾液が点々と落ちて、もやがかったような瞳は目の前の下等生物へ向けてはいても)
(彼女の姿は既に映っておらず、ただただ嬌声をあげ続けた)
(怯えと不安が僅かでも残っていたのならば、イヤイヤと鎖を鳴らしながらも)
(浅ましい姿を晒すことを全力で拒否したはず。とうに正常ではないのだ)


「はっ!?は、はいッ!!わ、わかりまひた!取り込み中だものな!忙しいものな!
 ぶつぶつ……い、いや、英雄色を好むというじゃないか。
 モモン様はちょっぴりその枠組が大らかなだけで、今回はたまたま魔が差しただけかもしれないじゃないか」

(まさか平然と声を掛けられるとは思いもしなかったようで、びくっと飛び退くように身体を強張らせれば)
(座り込んだままこちらへと視線を向けているその姿は、大いに困惑の仕草を見せつつも)
(ぶつぶつと俯いて独り言を唱え、自分を納得させようとしている)
(再び顔を上げても、こちらが色情に塗れ、交わる光景には何ら変化はなく)
(顔を隠していてもわかる、失意の眼差しがやがて突き刺さってくる)
(もっともそれも、被虐心を煽る為のスパイスに過ぎず―――)


…あっ…う、うぅぅっ…は、あ…!
ッ…あんっ、出し…てっ……!はや、く……♥
わた、し……わたし……っ、もうっ……!
……っん………う、んぅ―――♥
(仮面の奥の機微など、知ったことではない。しかし地に頬を擦りつけて舌を垂らす―――)
(無様極まりない姿から見上げれば、どこか侮蔑の入り混じった感情を向けられたような気がした)
(涙声の混じった喘ぎ声も、二人の淫らな境目から飛沫を撒き散らして音を立てる様子も)
(淫らに蕩けきった絶頂時の顔も、全て至高の御方だけが知り得た筈の姿だったはず……)
(すっかり至福と躾けられた最奥への激しい抽挿からの射精に、ぶるぶると身体を震わせて)
(緊張させた膣の蠢きは、勢い十分な精液を、更にと絞り出すようにと絡み)
…っひ……!あ、あぁはっ…、ん…ヤぁぁっ…♥
……はぁっ…で、て……る……アイ……ずさま……ので、私のナカ…一杯に……なってく……♥
…………っすん……ハァ、はぁ………
(ピンと立ち上がったうさ耳は、やがて全身がぐったりと脱力するのに合わせて垂れ下がった)
(平時は毒舌に、先程まではよがり声にと煩かった口から、啜り泣くような吐息を漏らすだけ)

(仮面の少女は獣じみた力強い性交渉の終始を見届けると、自身の身体を掻き抱くようにして)
(もじもじと太腿を擦り合わせながら、荒くなった吐息の証明とばかりに肩を上下させていた)


「……ッ、モモン様!……モモン様はいつも……こんな―――陵辱のような……し、失礼!
 激しい性交渉をしているのか…っ…?……じゃない!
 二人は恋仲だというのは……本当なのかっ?
 し、質問ばかりで申し訳ないが!
 こんな光景を見せつけられてなお、私は……まだ、信じられないんだ……
 ……私が思う一般的な、恋人同士の想像とは少し…異なる気がして。
 ……と、突然踏み入った私も悪かったが、当て馬にされたんだ……
 ひとつふたつの質問くらいは許してくれてもいいだろう…?」

(呼吸で大きく膨らませた胸に手を当てて、切なげに眉を落とす)
(仮面越しで分かるはずもないが、ただの失恋というには目を疑いたくなるほどの状況に)
(声を上げずにはいられない―――そんな様子を悟ることは、主人だけでなく)
(微睡んだように快楽の淵から戻ってこれないうさぎさんでも、声色から察知することができた)


391 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/01(火) 13:39:09
>>389
【ふ、負担などそのようなっ…!】
【少しばかり頭の中でやりたいこととすべきこととが喧嘩をしておりまして】
【上手く浮かんでこなかったと申しますか、立ち上がりの鈍さが露骨に出たと申しますか…】
【い、以後は問題はありません。ない……!……と、思います。大丈夫です!】


392 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 14:21:22
>>390
行為の時はこちらに集中しろ、ナーベ。
それともまだ快楽が足らないかな?よそ見などできぬようにしてやろう。
(イビルアイに声をかけるナーベを諌めながらゆっくりと精液に濡れた膣内を引き抜く)
(入り口付近まで緩やかに引き抜き、抜ける寸前で再び勢いをつけて突き刺す)
(その美しさを彩る鋭い視線も一突きで色に溺れた雌の声になるのを心地よく聞き届ける)
(垂れた舌が地面を濡らすのに加えて、繋がったそこから落ちる愛蜜が地面を濡らしていく)
(端からみれば彼女を責めるように鎖を引き、首筋を反らさせるも、主従からすればそれは抱擁にも近く)
(強くナーベを責めながら性の一滴まで注ぎ込む姿を余すことなくイビルアイに見届けさせる)
……今日は特によく締まっていた。やはり見られたからかな。
今日も最高だったよ。ナーベ…ら……ナーベ。
(本来ならば地面に顔をつけるなど絶対に嫌がるナーベラルが発情した雌犬のように腰を突き出し地面にひれ伏し)
(彼女の中へ濃厚な精液を出しきり賛辞を与えながら、その臀部を優しく撫でる)
(射精しても絡みついてくる膣襞を味わいながら、イビルアイの視線に自身もまた熱されたような感覚を覚え)
(朦朧とするナーベにおまけとばかりに勢いよく引き抜けば、
絶頂したばかりの過敏な膣内を肉雁が押し潰し、腰から引き抜くような快感を与える)
(溢れた二人の愛蜜と精液がボタボタと重たげな音とともに零れ落ちた)


お待たせした。お見苦しいところをお見せして申し訳ない。
(息も絶えだえな相棒をよそに涼しげな顔でイビルアイに近付く)
(もちろん顔は見えないが鎧を着込んでいてなお息が切れた様子もなく、先程の荒さはなくなった丁寧な口調で一礼する)
(だがその下半身は当然剥き出しで、今し方ナーベを抱いたにも関わらず、そこは固くなったままであり)
(透明な液体と白い液体が混じったそれに包まれ、鼻をつく匂いをさせながら彼女の前に立つ)
(普段抑制されているからか、それともアンデットだからかはたまたレベルによるものか体力的にも性欲的にもこの程度で終わることはあまりない)
(いつもならばこのあともナーベラルを抱き、彼女の意識がなくなるまで抱くのが普通だ)
(それ故にまだまだ満足していない、そのことの現れのようにそこは固くなっていた)


質問に答えましょう。一つ目の質問についてはその通りです。行為については、激しい性行為をしています。
二つ目については、違います。私とナーベは恋仲ではありません。
こんな行為をしておきながらと思いますがこれには事情があるのです。
『ふぅ、最初見られたときは焦ったけれどこれならなんとかなりそうかな』
『きっと彼女は恋をしている、英雄であるモモンに』
(彼女に見られたときは戦慄も走ったがその様子に逃げられることはないと判断すると冷静に向き合うことができた)
(その反応に彼女の内心についても察することが出来た)
(だがあくまで彼女がモモン個人というわけではなく、自分を助けてくれたかっこいい英雄に恋した)
(そんな勘違いをしながら冷静に説明していく)
……詳細は伏せますが私は没落した貴族のようなものです。今はその復興のために冒険者をしています。
ナーベはその頃から私の家に支えていた者です。
……実は私は半年ほど前、あるサキュバスと戦いそこで呪いを受けてしまったのです。
戦闘を行うとどうしようもなく自我を失ってしまう、といった呪いを。
それを沈めるためにナーベと交わっていたのです。
(全てが嘘、と言うわけでもなく真実味を持たせるために半分ほどを嘘で固めイビルアイにそう告げる)
(これならば言いふらしにくく、かつ、秘密を教えることで彼女に特別なのだと思わせることができる)
(そんなことを考えながら表情の読みにくい仮面を見つめながら、話終えると小さく頭を下げる)
どうかこの事は内密にしておいてほしい。
(彼女の同情心にそう訴えかけ、うまくいくことを願いながら、最悪の時のことを考えながらそう言った)


393 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 14:24:25
>>391
【いや、お前の忠義はとても感謝しているが大変であることも理解している】
【無理はせずともいい】
【そうか、やりたいことについては遠慮はいらん。何でも言うといい】
【フフ…そうか。ならばいい、だが無理は私も望まぬところだと言うことは念頭においておいてくれ】
【そして、前半については切ってくれて構わない。お前の反応がかわいくてつい、な】
【あと私の心の声は、『』で表されている。一応補足しておこう】


394 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/01(火) 15:06:12
>>392
「ンああぁんっ…!…はぁー…はぁーっ…♥」

(既に何度も果てた肉体は一種のトリップ状態に陥っており)
(首輪の手綱の行方次第で、首へ鈍い苦痛が走ることでさえも快楽への手助けになる)
(苦しげに歪める顔が発情から冷めることなく、勢いよく引き抜かれれば)
(庭に突っ伏した犬の如く、精液に塗れたお尻だけを高く上げたまま)

「あいんじゅ…さ、ま…ぁぁ……♥」

(朦朧とした意識ながら悶えるようなうわずり声を響かせるのであった)


うわ……
(共に肩を並べ戦った彼女の事は一目置いていたつもりだが、まるで性奴隷のような扱いを)
(自ら望んで受け入れているような壊れっぷりに、困惑の感情は今尚強く)
か、構わない!先程は私も一目見ただけで変態などと言って―――ひゃわあああッ!?
(あのような激しい行為の後でも息一つ切らさないなんて流石はモモンさまだ!)
(あまりの衝撃に、既に正常な思考能力を保てているかが不安だったが)
(憧れの人がよりにもよって他の女性を抱いた後で、下半身を隠すこと無く近寄って来れば)
(悲鳴を上げるのも無理はないこと――――だと、思う)
(素っ頓狂な声を上げ、数歩後ずされば、視線の行き場に困ったように顔の向きを右往左往させ)
そ、そうだったのか!恋仲ではない……となると、かっ……カラダだけの関係ということかっ!?
モモッ!モモン様ともあろう方が、不潔ッ…不潔だぞっ!
(恋の歌など馬鹿らしい。きっと生涯、恋など自分には無縁のものだろう―――)
(と、恋を軽んじていたツケが回っており、聞きかじりの知識であーだこーだと吠えつつも訂正、謝罪を繰り返し)
(ようやく最後まで話を聞き終えるのであった)

……話しづらいことを、無理に聞き出してしまったようだな。
申し訳ない、モモン様。あなたのような方を一瞬でも疑った自分が恥ずかしい。
(やったぁー!モモンさまは恋人がいなかった!うんうん、きっと美姫の一方通行に違いない!)
(不道徳だがやむを得ない、略奪愛も仕方ないな。私にもまだまだチャンスがあるじゃないかぁー!)
(冷静であったならば、俄に信じることもなかっただろう)
(しかし、現在頭の中は思いがけぬ幸運に歓喜の状態であり、仕草に表さずにいることが精一杯であった)
勿論この場だけの話にさせて貰う。安心してくれ、モモン様。
……とっ、ところで……モモン様!別に、その……
呪いを引き受ける相手は、彼女にしかできないという訳ではないんだろう?
わ、私だってこう見えて色事には自信がある!ほんとだぞ!
(両手を頭上に上げて威嚇するようなポーズを取りつつ、念押しし)
……よ、良ければ……良ければ、モモンさまさえ良ければ……
私が引き受けよう。フッ、任せてくれ。こんなの、私にかかれば…
(彼の足元へと跪くように膝を折って傅けば、性交を終えたばかりにも関わらず)
(尚もまだ上向きに興奮を露わにするペニスに顔を近づける)
(鼻をつくような性の香りを濃厚に吸い込み、気分が悪くなりそうだ)

(手袋越しに触れた性器は弾力があるが、熱く固く、思い切り吸い込んだ匂いのせいか)
(妙に胸をざわつかせ、性的な興味へと誘うような危うさがあった)
……どっ、どうすればいい!?
い、いやっ、違う!やり方をレクチャーしろと言ってるわけじゃない!
モモン様は…どういうふうにされるのが、好みなんだ…?
(仮面を手に、やや上へとずらして口を覗かせれば)
(あどけなさを残す小さな唇が仮面と赤い外套の隙間に表れ)


395 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/01(火) 15:16:23
>>393
【また心配をお掛けしてしまった……!】
【……しゅん。その慈悲深さに背くことがないよう、留意いたします】
【流石はアインズ様。無論、私は理解しておりました!】
【……私の方は同じく括弧で区切って文脈で読んだり、半ば曖昧に混ざり合ってたりと】
【少々不親切なので、もしも、理解に苦しむ場面がありましたら仰って下さいませ】


396 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 15:50:00
>>394
フフ…可愛いでしょう、あんな風にかわいい反応を見せてくれるからかつい無茶をしてしまいます。
おっと、これは失礼しました。
(イビルアイの反応は好ましく、ナーベの痴態を目撃された事は間違いなく快楽としておとしこまれ)
(困惑するイビルアイの反応に自身の下半身が剥き出しであることに気付くもそういうだけで隠したりはしない)
(彼女の悲鳴はウブな反応として好ましく、後ずさればその様子を見ながらその場に止まり)
(右往左往させる視線に心地よさを覚えながら彼女の返答は好ましいものでそれに勢いを増して答える)
いえ、これには事情があって……いや、事情があれど許されることではないのだが。
(とは言え、全うな指摘を受ければやはり冷静になり途端に恥ずかしくなる)
(自身が下半身をむき出しであることなども忘れ、慌てながら説明していく)
(漸く説明を終えるとほっと一息をついた)

……いや、疑われるような真似をしたのはこちらであり、むしろ公共の場でいかがわしいことをしている自覚はある。
ただどうにも我を忘れてしまい、このようなことになってしまった。
(ころりと騙されるイビルアイに若干の申し訳なさを覚えながら、申し訳なさそうに謝罪する)
『ふぅ、どうにか騙せたな。やっぱり次からは不可視化の魔法は必要だな。ユグドラシルはその辺きびしかったからなぁ』
(そんなことを心中で考えながらうまくこの場を乗りきったと胸を撫で下ろし、それじゃあと踵を返しかけ)
(思わぬ言葉に足を止めて、振り返り己より遥かに小さいイビルアイに視線を向ける)

ありがとう、とても助かる。この借りはいつか必ず返そう。
………?もちろんナーベである必要はないが、しかし見ての通り激しい行為だ?
その、自信があるのはとても興味があるが……。
いや、イビルアイの行為はとても嬉しいのだが………。
(彼女の反応に思わず頭に?マークを浮かべ、まさかそんな展開は予想しておらず)
(アルベドともナーベラルともタイプの違う彼女に明確に困惑して見せる)
(彼女の恋心は理解していながら、それがまさかここまでとは思いもせず)
(足元に跪くイビルアイにその身長差はより顕著になり)
(彼女の鼻先に突きつけられたペニスは男と女の匂いが入り交じり、鳴れていてもその鼻先につく匂いに顔を背けたくなる)
(手袋越しの手触りはいつもまた違い、ざらついた感触にペニスはさらに角度をつける)
(広がる臭いはさらに強まり、雄の匂いを少しずつ明けてきた夜明け前の広場に広げていく)
そ、そうだな。ではそのまま舌を出して、舐めて貰えるか?飴を舐めるように舐めて……大きくなったらくわえてもらえるか?
そのまま喉の奥まで飲み込んでほしい。
(本人は自信があると言うには隠しきれないウブさを感じながらそう要求する)
(覗いた唇は艶やかで、見た目と同じあどけなさを感じさせて、こちらから押し付ければ唇と亀頭を触れさせる)
(仮面で口許しか見えないものの、その倒錯した快感はこぼした先走りが何よりも如実に伝えていた)


397 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 15:53:26
>>395
【お前を心配するのは私の務めのようなものだ。気にするな】
【フフ…しゅんとするお前もとても可愛いぞ】
【うむ、それならばいい。流石だな、ナーベラル】
【いや、不親切と言うことはない。むしろとてもわかりやすい】
【私はお前の書き方はとても好きだぞ?こちらへの返事は不要だ】


398 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/01(火) 16:29:50
>>396
え、遠慮の必要はないぞ、モモン様!
モモン様は私の―――いや、私達の命の恩人だ。
青の薔薇が、以前とほぼ変わらずに冒険者として活動できているのはモモン様のお陰だ。
あの恐ろしいヤルダバオトを相手に一歩も引かなかったんだ。
これくらいじゃ恩返しにすらならないさ。
(仮面による情報隠蔽の影響力はあまりにも大きい)
(冒険者としての敬愛を口にしたこの言葉も、瞳を輝かせ、一切の恋心を隠せずに表情に滲ませてはいるが)
(付け加えれば、彼の話が真実であるかどうかなどどうでも良かった)
(美姫ナーベにすらできない芸当をやってのければ)
(好意を向けてくれるかもしれないという浅はかな願いもあったがゆえで)

……ンッ…く、もう朝まで時間もないな。早めに終わらせよう。
(ふにっと唇に亀頭が触れれば、熱っぽい吐息が先端を擽り)
(数秒の間に顔の前のペニスの威圧感に怖気づきそうになるが)
(意を決したようにんべっと短い舌を伸ばせば、飴の例えのように舌先で上下に転がしていく)
ん…ぺろ…ぺろ、ぺろっ……れろ……
…れろぉ……ここからまだ大きく…なるのか…?
もう十分に大きい……というか、口に入るのか…これはっ…?
(飴のように甘くもなく、精液と愛液が混ざりあい、良薬でなくも口に苦い)
(ねぶるように動かすわけでもなく、舌先で掻くようにれろれろと猫舌気味にくすぐっているだけなので)
(これで本当に気持ちよくなるのかどうか、疑問は尽きずに上へと視線を向けて反応を窺い)
…あー………。はむっ……ん、んむ……んぶっ……ぶえぇっ……!
けほっ、けほっ……ん…むうぅぅ……ぐほっッ……ぶっ…うえぇぇぇ……!
(あー、と発音しながら口いっぱいに広げ、かぶりつくようにペニスを飲み込めば)
(顎が外れそうなくらいの余裕の無さと呼吸の覚束なさに、じわりと涙が浮かび)
(半分にも満たない間に咳き込み、ペニスごと吐き出してしまう)
……………はぁ、はぁっ、はぁ、はぁ……
(唇を伝う精液の匂いと舌の上で混じる粘っこさに顔を歪めつつも)
(身体が内側からじっとりと熱くなっていく、不快感と興奮のアンバランスな衝動に前後不覚のありさまで)
ま、まだだ、モモン様!もう一度やれば上手くいくに違いない。
少しむせただけだ。まだ気持ちよくなって……ないだろう?なってない…だろう?
(咳き込んだツバが、顎を伝って垂れ、粘り気を持ってなだらかな胸に落ち、シミになり)
(指示通りにできなかったことで焦りを滲ませ、きょろきょろと挙動不審に辺りと空を見回す)
(変態を咎める立場だったはずがすっかり共犯者。夜の深い時間と異なり、視界に闇は浅く)
(焦燥から流れる汗が背を伝って)


399 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 16:56:25
>>398
そ、そうか。借りを返すというのであれば断る理由もないな。
こんな形で恩を返して貰うのはいささか申し訳ないが、まだ収まりそうもない。
ではお願いするとしよう。
(仮面に隠れ、彼女の本意は見えないがそれでも収まらないのは本当でありいつもならまだナーベラルを抱き続けていた)
(今日は特に何時間も責めたからか気をやってしまったナーベラルに少し申し訳なく思う)
(同時に彼女も外で抱いてしまえば共犯者となり、この事を漏らすことなどできなくなる。そう思い当たれば彼女の申し出を受けて)
(まさかイビルアイが恋心を抱いているなど欠片にも胸のうちにはなかった)

そうだな……イビルアイを抱くのにあまり時間をかけられないのは残念だが。
(当たる吐息に大蛇のごときペニスは震えて、舌先が当たれば柔らかな感触に快感を得て)
(舌先に絡み付く愛液と精液を拭われながら、そう口にする)
これくらいは普通だろう?それともイビルアイを抱いてきた男たちはそうでもなかったかな?
(明らかに慣れていない舌遣いは擽ったさと舌の刺激による快感はあるもののそれ止まりで)
(こちらを見上げるイビルアイを見下ろせば、舌からの快感はあまりないものの仮面で隠れているからか表情が見えないことが快感を煽る)
だ、大丈夫か?や、やはりその体格が違うからか厳しいのではないか?
ナーベなら喉奥まで飲み込むが最初はえづいていたしな。
(勃起したそれは大きく、イビルアイの口が小さいからか口いっぱいに敷き詰められるように突き込まれる)
(顎がはずれそうなくらい口をあけさせ、大きく飲み込んでもまだ半ばほどで)
(吐き出してしまえば心配するようにそう声をかける)
(ナーベですらそうだったと慰めるように言うがそれが煽っているように聞こえることは理解しておらず)
もちろんまだ気持ちよくなってはいないが、無理しなくとも……。
あれならばてつだおうか?イビルアイ。
(こちらから覗く口元は唾液に汚れ、落ちていく唾液は彼女の胸元に零れるのを見れば自然と興奮が高まる)
(次第に空は白み、鳥の鳴き声が聞こえてくる。こんな最中にありながらやめるという選択肢はなく)
(彼女にそう問いかけながら、頭に手をかけて優しく撫でる)


400 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/01(火) 17:41:58
>>399
……モモン様は優しいな。しかし心配は無用だ。
な、何分このような大きさのペ……性器を相手にするのは初めてだからな。
目測を見誤ってしまったらしい。
(息苦しさに涙をぽろぽろ零しながらも、余裕の振る舞い―――の演技をする)
(溢れる涙の粒は頬を流れ、顎を伝う淫液に混じり解ける)
(彼の思惑から外れ、対抗意識を燃やせば、為せば成ると再び大きく口を開いて再びかぶりつく)
…ぐ…っむ……むうぅぅ……じゅっ…じゅる、じゅううぅぅ……う〜〜〜っ!
(鼻で息をしながら、無理くりにペニスを喉へと導いていくと)
(猛烈な吐き気が襲ってくるが、休み休み、ゆっくりとしたペースで詰め込んでいき)
(小さな口いっぱいに埋め尽くす肉幹の大きさといったらなく、舌を動かすスペースもキツく)
(彼のモノの下敷きになって、奥へと導けば導くほど、舌の表面のざらざらが裏筋を擦り)
(片手はペニスの根本に近い箇所を握っている為に、仮面を摘む手は余裕なくぷるぷると震わせ)
(どうにか半分ほど飲み込めば、気を配るのも限界にふっと力を抜いてしまい)
(からん、と音を立てて仮面を落としてしまえば、顔を横断する長い金髪と赤い瞳)
(未だ幼さを残した少女の素顔を曝け出してしまい、息苦しさから耳まで紅潮させており)
(上辺だけの余裕を取り繕うものは全て消え失せた)
……むぅぅ………ハッ……!?
(更に言うならば、仮面はマジックアイテムであり、少女の声の性質を変化させて聞こえる効力があったために)
(あまりに大きな体格差もあってか、やや犯罪的な絵面となるのであった)


「……いつまでそうしているのよ?
 このままだと役人にでも見つかって、全員不名誉な噂を流されることになりますよ」

(意識を取り戻した美姫の普段どおりの冷たく言い放った声がする)
(振り向く余裕もない為、その気配が側まで這って寄ってくることしかわからないが)

「モモンさん、彼女にはやや難しい注文かと。シラミ程度の技巧では、到底彼を満足させるには足らないわ。
 …っ、ふ……♥私もお手伝いいたします…ぴちゃ……れろ…んっ…ちゅっ…ううぅ……♥」

(ここまで明確に敵意を向けられるのは嫉妬によるものだろうと察し、彼の性器から手を離さずにいたために)
(彼女はモモン様の足元へと膝立ちにすり寄れば、睾丸に唇を落とし、窄めた唇の中へと導いて)
(口内でくねらせた舌で舐め回しながら吸引を始めたようだ)
(唇から漏れる唾液の水気でいやらしくリップ音を漏らしながら、淫らに微笑む表情は)
(口にこそ出さないが、娼婦のようだと感じたが、この場においては嫌悪ではなく悔しさを覚えて)


…んっ……むっ…ん……むうぅんっ…ちゅ、ぱ……っ……んもッ…むふうぅっ…♥
(対抗意識から、限界を見定めながら、その直前でゆったり前後へと口内の粘膜でペニスを刺激し)
(ぬるぬると生暖かい感触で、唾液を練り込んでいく)
(彼のペニス全体を二人で取り合うようでいながら、彼を満足させるという点においては目標は同じ)
(辺りの警戒にばかり意識を割かれる前に、ねぶって、吸って。精液を吐き出させる為の舌使いを学んでいくのであった)


401 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 18:17:44
>>400
それならばいいのだが、その……涙が出ているが。
(褒められているわけではないが、彼女の言葉は賛辞でしかなくどこか機嫌をよくしてそう答えて)
(口許だけ覗く姿でも涙を溢してるのがわかり、喉を使うことに慣れていないのがわかる)
(明らかに無理矢理飲み込まれれば、漏れでる唾液の音が耳に心地よく、狭い咥内を進んでいく)
(元々の大きさなのかナーベラルより遥かにきつく、それでいて柔らかく湿った中はとても気持ちいい)
(無理矢理おしこむかのような光景であり、その淫靡さは妙に性感を高めていく)
………そういえば素顔を見たのは初めてだが、とてもきれいな顔をしているのだな。
(彼女の意志に反して裏筋に舌が当たれば咥内で跳ねて、上顎を削るように撫で付ける)
(呼吸がままならないからか彼女の力が抜け、仮面が落ちれば素顔がかいまみえる)
(その顔は美しく長い金髪と赤い瞳は、シャルティアを彷彿とさせる)
(幼さを残した少女の顔は耳まで赤くなっており、ペニスを頬張る最中でありながら愛らしさがあった)
(さらに漏らされた声音はより幼くなり、それが彼女本来の声なのだろう)
(可憐な声音であり、よりいけないことをしてる感じを加速させる)

………起きたか、ナーベ。そうだな、お前にも手伝ってもらおう。
しかし、これはなんというか……非常に贅沢な光景だな。
美女にこうしてもらうだけでもあれだがそれが二人というのもな。
(いつものナーベの声音でありながら、その姿は首輪をし、ウサギさんの姿であり)
(そのギャップは興奮となり、肉棒に血流を走らせ屹立させる)
(ナーベラルの唇が睾丸に落ちれば、大きくざらついた感触を返すそこは柔らかな唇に当たれば小さく震える)
(彼女の唇に吸われればより濃厚な性の臭いをさせて、睾丸への刺激にペニスはさらに大きくなる)
(慣れた舌遣いはイビルアイが思うようにその辺の娼婦など比にもならず、誉めるように頭を撫でる)
………ん、そうだ。とてもうまいぞ、あせらずともいい。口のなかで吸って、舌先で先端を舐めるんだ。
(イビルアイにわからぬように彼女の動きに合わせて動き、彼女の咥内の粘膜を肉カリで削ぐように撫でていく)
(ぬらついた感触にペニスは最大限に勃起し、小さな舌が這えばその心地よさに震える)
(優しくそう告げながら幼子に教え込むような快感を享受し、
ゆっくり引き抜くとイビルアイの顔に濡れたペニスを擦り付けてマーキングするようにしていく)


402 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/01(火) 19:17:34
>>401
……ちゅぷっ…ちゅ、んは……んうぅ…ン……
(まさかのアクシデントには予想し得ない言葉が返ってきて)
(愛撫を続ける気持ちにもより熱が入ろうというもの)
『とても綺麗な顔をしているのだな』
(頭の中で何度も反芻する言葉がエコーして、嬉しさが込み上がる)
(単純に往復するだけではなく、その形を口の中に知らしめるように押し付けられる感触)
(それそのものに快感を覚えるわけではないが、彼の興奮を直接体に刻まれているような……)
(そんな気持ちが湧き起こり、興奮に火を入れる)
(奥まで導いたペニスを引き抜いていき、彼の望み通りに先端を吸いながら)
(舌先で亀頭を舐めしゃぶれば、凹凸に沿って擽り、鈴口へと舌を差し込んで)


「本来ならば私一人で十分なものを……。モモンさんの寵愛に与れること、光栄に思いなさい。
 ……ふふ♥……んっっ……ちゅっ、は……っふ……ちゅう…れろ、れろぉ…
 モモンさん…いつものように飲みますから、どうかお情けを頂けますでしょうか…?」

(独り占めできなかったことは甚だ残念だと、露骨に態度に表しつつも)
(彼へのご奉仕の手前か、領分の中で出来る愛撫を施しているようで)
(頭を撫でて貰っていることに気を良くし、舌先で弄ぶように睾丸をやらかく突きながら)
(陰嚢へと唇を寄せて食むようにキスを繰り返しては、熱い吐息を吹き掛けて)

…っ、んっ……ふぁ……な、何を…?んっ…♥
んわっ……ぷ……はっ…やッ…あ……べとべと、だ……顔中……
(おそらくは最大級に膨らんだペニスは、引き抜く際も淫液を口の中へと残していき)
(口から引き抜かれると負担のかかった顎をさすって労る暇もなく)
(顔へと塗りつけられるペニスの香りは淫猥で、最初の印象とは異なっていた)
(良い香りとは思えないが、嫌いではなく―――久しぶりに外で素顔を晒したこともあって)
(為す術無く汚されていく感触にぞくぞくと背筋が震え、下着が冷たく濡れる感覚がして)
(仮面をアテにできない今は、急激に染まっていく顔色が全ての状況を筒抜けにした)
(涙の通った痕までも彼の匂いで上書きしていき)
(性交とは単に気持ちいいところを刺激し合うだけで成立するものではないのだな、と心の中でひとりごち)
い、意外と性交渉も奥が深いのだな……
もう少し経験を重ねれば、私にも色々できるような気がしてきたぞ。
(そのためには、なんとしてでも連絡を取る手段を確保しなくては……と思うイビルアイであった)


403 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/01(火) 19:23:18
【申し訳ない、モモン様。少しばかり消耗してしまったようだ】
【リミットは20時半程度と見通しを立てているため】
【モモン様のお返事を待つくらいならできる可能だろうな、うん】


404 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 19:44:02
>>402
フフ…そうそう、なかなか上手だ。本当に色事が上手だな。
(意図があったわけではないが女性を誉めることが自然となったのは閨を重ねたからか)
(イビルアイの奉仕が熱を帯び、少しずつ要領を掴めばとても心地のいいものになる)
(咥内の狭さは単純に快楽となって走り、鈴口に舌が入ればゾクゾクと快楽に濡れて)
(ナーベラルとイビルアイ、それぞれを侍らせる様に頭に手をかけ、それぞれ感触の違うものの柔らかな髪を撫でる)

う、そちらの奉仕は教えた覚えはないが……いつの間に…上手くなったな、ナーベ。
いいだろう、二人に飲ませてやろう。ナーベもペニスを舐めるといい。
(二人きりの甘い態度とは違う厳しさを見せながら、陰�苦を舐める姿はシンプルにいやらしかった)
(まさに美姫そのものを汚しているかのようでその舌先に睾丸は揺れ動き、その度に大きな体を揺らしてダイレクトに快感に反応する)
(腰の下から沸き上がるような快感に震えながら、焦らされるような快感にナーベにそう命じて)

すまない……イビルアイの顔がとても美しいからつい汚したくなってしまった。
フフ…ここからさらに経験を詰まれたらどうなってしまうのだろうな。
もう果ててしまいそうだ。その手でイカせてもらっていいかな?
(すっかりイビルアイの唾液濡れになったペニスを彼女の顔に塗りつけて、白い肌を汚し、幼い顔を淫靡に化粧していく)
(少女のように染まった頬も涙の濡れた痕も新たな色で染め上げて)
(彼女の嘘を指摘するでもなくからかうように言いながら、絶頂へと向かう)
(イビルアイの手にペニスを握らせ、彼女の手には余る大きな肉幹をしごかせる)
(太いそれは熱く、彼女の手には収まらず上下に扱く度に大きく脈打って)
………はぁ…はぁ、くっ、イビルアイ、ナーベ。舌を出せ。
たっぷりっ………射精るぞっ!
(高まる性感を解き放つように、イビルアイの手の中で膨らんで)
(ナーベとイビルアイ、異なる二人の美女に卑猥に舌を出させ並ばせるとそこめがけて射精する)
(開いた鈴口から噴火するように放たれた精液はドロドロとしており、二人の顔を淫らに濡らしていく)
(ナーベにとってはいつものことながらイビルアイには慣れぬ匂いを擦り付けて、香り立つような雄の匂いを刷り込んでいく)
(粘度の高い塊のそれでイビルアイに雌化粧を施す頃、漸く射精は終わりを告げた)


405 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 19:45:31
>>403
【謝ることはない。元々、刻限はこのあたりだと聞いていたからな】
【わかった、では今夜はこれで区切りとしよう】
【次回の話をしつつ、ナーベは甘やかしていたがそちらの希望はどうだ?】


406 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/01(火) 20:56:43
>>405
【今夜は度々長時間お待たせしてしまうことが続き、申し訳ございませんでした!】
【急遽前倒しでの行動を強いられており…】
【遅れての連絡となったことを謝罪いたします】
【今週の夜は空いている場所が明日しかなく……】
【午前からであれば週末なども可能だと告げておくことにいたします】
【本日も楽しい時間を、共に作り上げてくださり、ありがとうございました、アインズさま!】

【よろしければここか伝言板へお返事頂けると嬉しく思います】
【これにてお返しいたします】


407 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 20:59:41
【どうやら直前まで無理をさせてしまったようだな、ゆっくり休んでくれ】
【私の予定だが明日も一日空いている。その次ならば土日も大丈夫だ】
【今日も長い時間ありがとう、とても楽しかったぞ】
【返事は伝言で構わない、ではまた会おう】
【おやすみ、ナーベラル。イビルアイ】


【長い時間お借りした。お返しする、礼を言おう】


408 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/01(火) 21:03:38
>>406
【どうやらちょうどいいタイミングだだたらしい。構わない、直前まで無理をさせたな】
【気にするな、今後こういうときはあとででも構わない】
【そうか、私の予定については上にもあげた通りだ。お前の予定が空いているところでいい】
【それなら明日が直近になるのかな?予定が言いようならまた連絡をくれるとうれしい】
【私もとても楽しかった。本当にお疲れ様、怪我や事故に気をつけてくれ】
【それではまたな】

【長く借りた。今度こそ返そう】


409 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/02(水) 20:34:42
【至高の御方とお借りいたします】

本日も一日、アインズ様と甘いひとときを過ごそうと思っておりましたのに、
気が付けばもはやこのような時間で、謝罪の言葉もございません。
同じ愚を繰り返すのは無能の証明であればこそ。
私もアインズ様に習いまして、この段階で先の予定を明かしておくことにいたします。
土日が空いているとお聞きしておりますので、
次回の待ち合わせは土曜の11時にお会いしたく存じます。

と、このような形で打ち合わせさせて頂きます!
申し訳なくも、ほとんど筆は進んでおらず……
締めとして少しだけお時間を頂きたいのですがよろしいでしょうか?


410 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/02(水) 20:43:38
【我が愛する従者とここを借りよう】


>>409
よい、お前に会えないのは残念だが疲労は誰にでも等しくあるものだ。
むしろお前の疲労回復に繋がったのならばそれは私にとっても益となる。
なるほど、学ぶのはいいことだ。それで構わない。
次は土曜日の11時から会うとしよう。それと今夜については特に予定はない。
お前の眠るまで問題ない、遠慮も無理もせずともいい。

そちらについても許そう。昨日の今日だからな、それもまた仕方あるまい。
ゆっくりやるがいい。それを楽しみに待たせてもらおう。


411 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/02(水) 20:58:02
>>410
あ、あえて触れずにいたのですが、ひょっとして……
(口説かれていますか?とは言葉にできず、じわっと熱が浮かぶ両頬を手で覆って)
あ、あい、あい…だなんて、アイ、アイ、アインズ様……そんな…
やはり娶って頂けるつもりなのでしょうか…しかし側室といえどこの話は内密のものであるはず……
(ぶつぶつと囁く程度の声量で独り言を漏らしつつも、我に返り次第、サッと振る舞いを正しました)

御身との時間は疲労すら忘れるものですのでっ!
しかしながら、近頃はこの始末。
特に無理がたたってしまっているのは否めませんでしたね…
関大に許しを与えて頂けることは喜ばしくも、
それに一方的に甘えるだけの関係になってしまっては良くないと……思ってはいるのですが。
はい、二点とも承知しました。

ありがとうございます!
ではもう少しだけお待ちくださいませ!


412 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/02(水) 21:17:29
>>411
フフ……その辺りは秘密だ。
(人差し指を立ててにこりと微笑んでみせて)
そうだな、男として責任を取らねばならないがお前との内密の関係もまた悪くない。
いや、待て。これではなんというか弐式炎雷さんに申し訳ないというかこの身体になってからちょっとたがが外れてるというか。
(ナーベラルの独り言にそうこたえるも、はっと我に返ればこちらは精神的なダメージを負っていた)

いや、むしろ忘れるからこそ思い出した頃に来るのではないか?
お前は少し無理をしすぎている気がするからな。
一方的に甘える、と言うのは間違っているな。私はお前に癒されている、その心ばかりの返礼だ。
だから気にすることはない。ゆっくり時間をかけていい。
ではよろしくお願いするとしよう。


413 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/02(水) 21:57:42
>>412
弐式炎雷様と武人建御雷様の会話のやり取りでも、
モモンガ様に対する評判の良さは私も何度も耳にするほどでしたので。
……直に確認したわけではございませんが、きっとお二人は仲がよろしかったのでは!?
弐式炎雷様でしたらきっとお許しになって頂けるかと存じます。
(どこかで繰り広げたやり取りの再現が為されようとしていた)

正直にお話致しますと、無理くりに時間を捻出しなければお会いできない日はございます。
ですが、体だけでなく精神も摩耗するものではございますし、
一週間のうちに一度くらいは、体に鞭打って好きな方と好きなことに励む日があってもよろしいのではないでしょうか。
…と思っているのですが、こ、こんな、迷惑をおかけするハズデハ……
あ、あまり気にしないようには致しますが、体調管理とご連絡だけしっかりと励みますことをお約束致します。

では、続きのものを落としますね。
やれ、ガガンボ。


414 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/02(水) 21:58:17
>>404
……お、おだてないでくれ、あなたのような素敵な人が……!
(仮面のせいもあり、殆ど容姿に関して触れられることはなかった為か)
(当然の権利のように褒め言葉を与えられるこのご奉仕、非常に心地よくも刺激が強すぎる)
(紅潮した頬の熱をペニスに返しつつも、切羽詰まって膨れ上がった射精の前兆を感じ取っており)
(彼の要求へ静かにうなずくと、じっと先走りの浮かぶ先端を注視しながら上下に擦り上げていくけれど)
(彼のお願いとはいえ―――突然顔を割り込ませてカリの部分へ舌を滑らせる美姫の頭が邪魔だ)
(しかしながら、互いの目的は一致しているために邪険にはせず)
(興奮の極致へと、まるで鼓動が早まるように扱く手の動きは加速していき)

はぁ…ッ…♥
(彼の言葉に二人、即座に反応して、彼の足元へと傅けば)
(意向に従い、ナーベと頬を寄せ合う距離感で舌を突き出して見せ)
(こちらの準備が整ってから、絶頂に白濁の雨が降り注ぐまではそう間隔はなく)
(その勢いたるや舌だけでなく、髪や鼻、頬や顎先まで……至るところを汚し、濡らして)
…ひゃっ…んっ…♥…う、うぅぅ…
か、顔中にべとべと貼り付いて……すごい、匂いだ……
……瞼にかかって、片目が開けられない……
(精液で施される白化粧は鼻孔の奥までその香りを充満させ、頭をくらくらとさせる)
(瞼についた精液を拭おうと指を這わせれば、指先で摘めてしまいそうな濃度に驚きつつも)


「……っ、あ…あぁ、は……ありがとう、ございました……♥
 と、とても刺激的な……夜でした……アイ―――モモンさん…」

(アイ、との発言に思わず反応しそうになるが)
(どうせ「アイしている」とでも囁くつもりだったのだろうと気にも止めない)
(恋に落ちてから穴が開くほど恋愛指南書を読み込んだ私にはわかる)
(舌に乗せた精液を啜り、手や指についたものまで口に含めば、小さく喉を鳴らして―――)
(彼女が吐き出された精液を呑み込む仕草は妖艶さを含んだものであり)
(度重なる調教の経験から、性的に見える仕草を演出しているのは明らかだった)

……こ、これで少しは満足して頂けただろうか、モモンさま…
呪いの話、全て鵜呑みにしたわけではないが……
ま、また催した時にはっ、私で良ければ手伝おうじゃないか!
……ナーベ殿だけでは手に余る…だろうからなっ……!
……よよろしくくたたののむむ……!!
(対抗意識だけではなく、性に触れ、精液に浸され、静かに……けれども深い欲求が沸き起こる)
(経験不足をもはやダダ漏れに露呈しながらも、虚勢までは崩しはしない)
(早朝を告げる鳥達の囀りが耳に入れば、徐々に……冷静さを取り戻し)
(この僅かな時間の出来事が急に恥ずかしく思えてきて、言い捨てるように口上を述べればすぐに仮面で顔を覆い隠す)
(続けて<飛行>を使用して浮かび上がり、素早く二人の視界から消え失せると)
(近くの物陰へと降り立ち、ぎゅっと握り締めた手を胸に当て)
(淫靡にして不可解な感触の余韻に、しばらくの間酔いしれるのであった)


415 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/02(水) 22:15:04
>>413
仲は確かにわるくなかったのだがな、うん。
まあ、そもそもナーベラルと付き合っていると報告したらどんな目で見られるか………。
そして側室のお願いってなんかこれはこれで怒られそうな気もする。
なにかこのやり取りに既視感があるんだが………。
(二人のことを思い浮かべれば、どこか申し訳なさとむしろ会ったときに土下座してしまいそうだと闇を背負い)


それはあるだろうな。お前も忙しい身の上だろう。
フフ…お前の癒しになれているのならばとても嬉しいぞ。
私もお前に会うことでとても癒されている。
迷惑などと言うことはない。どちらかと言えばお前が体調を崩さないかがもっぱらの心配事だよ。
では約束だ。連絡についてはどちらでも構わない、むしろ辛いときは体調を優先するといい。
では今夜もよろしくお願いしよう。


416 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/02(水) 22:38:57
>>414
ふぅ……はぁ…はぁ…なかなか淫靡で、贅沢な光景だな。これは。
(眼下に並ぶ二人の美女を前に降り注ぐ精液は雨のように無数に、されど液体というには重かった)
(赤く濡れた舌は朝日が差し込むなかに浮かび上がり、いやらしく映る)
(彼女達の髪や顔、鼻先までいやらしく汚し、征服欲を満たし、快楽が胸のうちから満たされていく)
すまないな……イビルアイ。お前があまりにも美しく、いつもよりたくさん出てしまった。
(幼さの残るイビルアイの顔に不釣り合いな化粧を施す)
(彼女の言葉は本人の意図とは裏腹に興奮を掻き立てて、彼女の指に触れたそれは弾力と粘度が強く)
(彼女の赤い瞳を塞ぐスライムのようなそれに本音と世辞を混ぜた言葉を口にする)

……ああ、ナーベ……とても刺激的だった。
ご苦労だった………ゴホン。今日もとても素敵だったよ。
(思わず名前を呼び掛けたナーベラルに反応してしまい、イビルアイの微かな反応を見逃さない)
(自身の精液を啜り、飲み込む白いイビルアイの喉を見ればその背徳感がぞくりと背中を駆けていく)
(けしてそういう趣味はないと思っていたがどこか遠くの空からそれを祝福するかつての仲間の声が聞こえた気がした)
(それを振り払うように頭を振れば、たどたどしいイビルアイに比してナーベラルのそれは完成された女の所作で)
(美姫と呼ばれるのもうなずけるほど美しく、自分で躾たということも忘れるほど美しかった)

………ありがとう、イビルアイ。ああ、満たされたよ。
う、うむ。その時はまたお願いするとしよう。
こ、こちらこそよろしくお願いしよう。
気をつけて戻るように。
(虚勢を張るイビルアイに精神抑制から解放されているせいか罪悪感が沸き上がる)
(つられてどもりながら、次があるのかと思えば自然と興奮してしまい、満たされたと言いながら立ち上がるのを覚えそれを隠し)
(辺りは明るくなり、すっかり生き物の気配がしはじめれば、ナーベラルの裸体を隠すようにマントをかけて)
(<飛行>を使い浮かび上がるイビルアイを見送り、視界から消え去るのを見届ければ<転移>を使いその場を去った)
(その後、猛烈な後悔と自己嫌悪にさい悩まされたのは言うまでもない)



【お待たせした。それではこれで〆としよう】
【とても楽しく思いがけぬ展開になった。ありがとう、感謝するよ】


417 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/02(水) 22:54:04
>>416
「あああ!アァインズ様が闇落ちしてしまうわ!私の体で慰めてあげないと!」
(至高の御方の私室をお守りする八肢刀の暗殺蟲達によって、どうにか窘められ)
(すごすごと帰っていくアルベド様の姿が散見されましたがそれはそれ)

お疲れ様でした、アインズ様。
……御身がガガンボばかり褒めるのでヤキモチやきました。
しかしながら、尊敬や恋慕だけでなく、一度、嫉妬、してみたかったので…
色々と下地も整いましたし、御身が望むのであれば……三人でするのも悪くはございませんね。
私の望みは果たされた形になります、ありがとうございます。
アルベド様が相手ですと、もう、あの、嫉妬とかではなく、アインズ様のことになると…コワイデスシ…
むしろ私よりもよほど相応しい方なので。
振り返ってみれば、たった一日の出来事でありながら、色々な出来事がありましたね。
…これで、私もペットとしての教育の過程を修了したと考えてもよろしいのでしょうか?


418 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/02(水) 23:02:17
>>417
………アルベドはいろいろとダメだ。洒落にならない。
(私室の中で三角座りし、自己嫌悪に浸り、指輪を外せば精神が抑制され落ち着いて)
(悲しげなアルベドの背中を少しだけ申し訳なさそうに見送ったのだった)

お疲れ様だ、ナーベラル。
フフ…対抗するお前が可愛くてついな。嫉妬するというのもなかなか悪くない。それがお前ならば尚更だ。
さ、三人で…だと……。なんという贅沢な……。むしろ贅沢過ぎて望むのが悪い気すらするな。
私の望みも叶えられた。とてもかわいいお前が見れたからな、礼を言うよ。
アルベドは嫉妬とかその辺のレベルではないからな……ナザリックのものでなければ殺しかねん。
そうだな、色々やったがなかなかにハードなことを要求した気がするがとても満たされたよ。
そうだな、ペットとしては卒業だ。フフ…ではお前を側室として認めるべきかな?
それとも愛人というのが響き的にもいいやもしれんな。


419 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/02(水) 23:17:59
>>418
ふふ、あのユスリカにも同じようにけしかけておりましたので、
やはり理解した上でなされていたのですね。
……よくわかっていらっしゃいます、流石です、アインズ様は。
贅沢でしょうか?むしろ謙虚すぎるくらいです…
アインズ様でしたら、私は複数の内の一人だって…構わないくらいなのですから。
複数プレイを望まれる時の為に、練習の試みもございましたので…
とても嬉しいです。楽しい時間を過ごしながら、次を、その先を、見据えていられるというのは。
……!!た、例え私の立場が取り上げて高くなったとしても、
扱いは……そのままで、構いません。
心だけでなく、体も。体だけでなく、肩書でもどうか縛って頂きたくて…
側室と愛人、どちらがよろしいと思います?ウフフ…
(まるで服を一着ずつ持って感想を尋ねるようなノリで機嫌よく)


420 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/02(水) 23:31:13
>>419
その辺りはな。あとはまぁ、やはりウブな相手には少しばかり手心は加えるさ。
……人間を前にした態度のお前を抱くという新しい喜びも見つけたし、私としても望外の結果だよ。
いや、そんなことはあるまい。一人でも贅沢なほどだと思っているくらいだ。
ではそのときはお願いするとしよう。お前の気持ちは本当に嬉しく思う。
お前の望みも叶えたいからな、遠慮は無用だ。
いや、お前と過ごすと次のことが思いつくだけだ。やはりお前と過ごす時間は楽しくかけがえのないものだ。
フフ…それについては変わらぬつもりだ。
抱きたくなればお前を抱く、そのスタンスは今と何ら変わらぬ。
肩書きで縛るか、それは思い付かなかったな。
では、そうだな。愛人で行くとしよう、秘密というのもスパイスだろう?
(機嫌よく尋ねるナーベラルにそうこたえると手をとり、薬指に指輪をはめてやり)
これは契約書代わりだ、ペットではなくこれからは愛人として傍に控えてもらおう。
構わないか?


421 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/02(水) 23:51:35
>>420
な、なるほど。嗜虐的な観点からですとそのような発見もあったのですね。
……貴方様は、傲岸不遜も許される立場にありながら、どこまでも配下思いの御方です。
そんなふう貴方様…だから、私も色々と喜んで頂きたくなってしまうのです。
かしこまりました。今までと変わらず、いえ、一層の忠誠を誓いたいと思います。
……何故か背徳の響きのする肩書です。
(手を取られれば、抱擁を期待して視線を上げるが、薬指に嵌められる指輪の感触にハッとして)
(目の前に指を広げてみせると、感激にふるふると身を震わせながら凝視した)
……つ、つまり、密かな婚約関係を背景に、
ペットや奴隷もかくやという調教を日々繰り返すのは変わらずといことでございますね!
…ありがとうございます。その肩書に恥じぬ働きをご覧に入れたいと存じます。
愛する人と書いて、愛人。…卑猥な響きばかりが先入観として持たれてはおりますが……
私は、好きです。…愛して、くれているのですね…♥
(暫し極度の興奮状態に、カチコチと身を強張らせながら誓いを言葉にしていたが)
(大きく深呼吸を繰り返し、どうにか気持ちを落ち着かせると)
(薬指の装飾に唇を寄せ、指輪と主人を交互に見つめる瞳は感激の涙に潤んで)


422 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/03(木) 00:09:07
>>421
お前は私に不遜な態度をとらないが人にはとるからな。その落差を楽しむと言うのは新しいものだ。
……愛する相手を思うことは普通のことだろう。私とてそれくらいの心は持ち合わせているさ。
ならば我々はその関係においては対等だということだな。
フフ、なかなかよいではないか。ではその忠誠に答えることを約束しよう。
アルベドにはバレているがな。背徳感は変わらないな。
(ナーベラルの薬指に指輪をはめて、凝視する姿ににこりと笑い)
もちろんだ、愛人とはそういうものだろう?
アルベドに加減をした記憶はないが、お前を調教し淫欲に耽るのをやめるつもりはない。
いや、むしろ二人でアルベドを攻め立てるべきか?アルベドが息もたえだえになるのは見てみたい。
……奇遇だな。私もそのつもりだ、愛人とはなにもいかがわしい関係を指すものではない。
愛しているとも……そうでなければ抱くはずもあるまい。
改めて、よろしく頼む。
(指輪をはめた手を彼女の腰に落ち着け、抱き寄せる形をとり)
(最近は他に顔を持たないドッペルゲンガーらしからぬころころ変わる表情に頬笑み)
(潤んだ瞳を見つめるとそっと唇を奪った)


423 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/03(木) 00:31:45
>>422
秘密裏に行われている恋模様への理解に対する印象(守護者編)

デミウルゴス様(それとなく気付いた上で知らないフリをしてくれていそう)
セバス様(至高の御方がなさる事ならと無関心を貫いていそう)
アウラ様マーレ様(まっ、まだ興味をお持ちになるのは早くございますよ!)
コキュートス様(近頃私の機嫌が良いのでよく頭を撫でてくださいます※ただの雑感)
シャルティア様(確実に気付いていません)


ふふ、素敵ですね。どんなに酷い扱いをされたとしても、その想いだけで全て喜びと変えていけそうです。
…え。アインズ様も恐ろしいことを考えるものですね。
わ、私の技巧など、彼女の前では児戯に等しいものですから、どこまでお役に立てるものか…
考えてもみなかったものですから、少し興味が湧きました。
ナザリックの人員でしたら、シャルティア様の助力など得られれば必勝の気配ありでしょうか?
そっちの気もあるようですし、特に経験豊富なのだと聞き及んでおりますし……
…と、この場にそぐわない話を長々と申し訳ございません。

…私こそ、よろしくお願いします。
んっ……アインズ、さま…♥
(抱擁は好きだ。特に、想いを寄せる御方にされる抱擁こそ、至高にして至福であり)
(慣れていくにも関わらず、暖炉に火を入れるようにここからが始まり)
(熱く、熱く、高鳴る鼓動と共に冷たい身体は恋の熱に覆われて)
(キスを交わせば、固い感触ながら、じわりと唇の粘膜を通じて幸せが流れ込む)
(まだ触れていたいと薄く開いた唇から舌先を覗かせれば)
(熱気の籠もった柔らかな感触が彼の歯を撫で付け、その想いを伝えた)


424 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/03(木) 00:47:14
>>423
各守護者に対する反応

アルベド(ナーベラルに手を出してからの誘惑が凄い)
デミウルゴス(気づいているのだろうが気づいていない振りをしてくれるのはありがたいのだが……)
セバス(確実に気づいているが人払いなど感謝する)
アウラ&マーレ(気づいていないはずなのに最近マーレのボディタッチが多い気がする)
コキュートス(デミウルゴスからそれとなく聞いたからと子供ができたときの準備はやめてくれ)
シャルティア(気づいてなさが癒される)


お前にひどい扱いなど出来そうもないな。首を絞めるくらいは出来るが…むしろ…好きだが………。
アルベドはなんというか征服したくならないか?恐らく無理的なものだが。
いや、ナーベラルについてはいるだけでアルベドの羞恥心に影響を与えられそうだ。
シャルティアは頼もしいが確実に私に襲いかかってくるからな。その場合、実質2対1にならないか?
フム、だがシャルティアの人選は考えておくとしよう。なにやら悪い気もするしな。
気にするな、こういった話もとても楽しいからな。

ああ、よろしく頼むぞ。ナーベラル・ガンマ。
(彼女の体を優しく骨の腕で抱擁し、ローブと腕で包み込む。抱いた身体は柔らかく)
(彼女の身体は熱を帯び熱く、鼓動のない身体に久しく感じる鼓動に心地よさを覚える)
(固い歯列を押し当てて、唇の柔らかさを堪能しなら)
(触れてくる舌先は愛らしく、歯を撫で付けるそれをゆっくり口を開いて迎えて)
(優しく挟み込み、甘噛みし愛撫するように丁寧に歯で撫でてゆっくりと離した)


425 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/03(木) 01:06:00
>>424
シャルティア様はブレない御方ですね!
私、少し感動してしまいました。
オチ要員……?はて、なんのことでしょうか。

どの程度を酷いと言える範疇に含めれるのかは、至高の御方の感性に一任致しますが、
首を絞める程度でしたら、むしろ興奮を手助けしてくれる要因になり得るかと。
今回目撃されたからの行程で、チェーンを引いて痛みを与えて頂いた時など…
と、とても良かったです。一文あるなしで違うものだなと感じました。
協力者の筈が背中を向けた瞬間に襲いかかるシャルティア様を想像して笑ってしまいました。
まさに前門の虎、後門の狼でございますね。
私が助けに入っても、乱交の衝撃だけで弾き飛ばされてしまいそうです。
いえ、何を言ってるのかわからないと思いますが、私もわからないのでご安心を。
ありがとうございます、アインズ様。
御身とはこのような他愛なき話もしたくて、けれど機会がとれなくて…
話題には鮮度がございますから、いつも切ってしまう話題に勿体無いと思い返すことも多く。
それもこれも、アインズ様との語らいの魅力に。そしてそれに抗えない私に責任の所在がございます!

(すっかり色っぽい雰囲気は霧散してしまったものの、居心地の良さを手放しはしない)
(気が付くと柔らかな唇の感触を指で弄ぶ癖ができてしまった)
(最愛の方とのキスを追憶するような行為は、ナザリック内で目撃されてることも多く)
(事情を知っている者は微笑ましい目で。そうでない者も一応は微笑ましく見守ってくれているようだ)
(優しい世界)
(エ・ランテルであれば、欲求不満を疑われ声を掛けてきた者の小指を折ったりもした)
……やはり下等生物はゴミです。
(この胸が締め付けられるような気持ちを馬鹿にされたような感情を抱いたがゆえ)
(脈絡なく呟くと、胸に顔をぎゅっと埋めて佇んだ)


426 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/03(木) 01:29:38
>>425
シャルティアはその、な。そのあたりは脳筋だからな。
なんというか血の狂乱のせいだろうな。

そのあたりは趣味嗜好の範囲だな。お前の趣味もあるが、首を絞めるのは私も興奮する。
なるほど、あれは私もとてもそそられた。もう少ししっかりしても良かったな。そのあたりは今後にな。
シャルティアについてはその辺りの理性の効き具合があれだからな、アルベドを攻めるどころではないな。
なかなか凄い絵面だな……タイプが違う二人というのもあれだが攻められるのはな。
むしろナーベラルも犠牲になりそうだがな。
フフ、とても楽しい話題だ。なんというかお前の趣向が感じ取れるからな。
気にすることはない、雑談ばかりもしていられないからな。それにたまにするからというのもある。
いや、気にするな。お前に責任はない。むしろ主としての責任だ。


フフ…どうした。なかなかに物騒だな。
だが人に見せる嫌悪と私に見せる表情の差はとても好みだよ。
(ナーベラルを胸元に寄せながら、いつしか色気なある仕草をするようになった彼女を見つめる)
(彼女との行為を目撃されたことはないが、ナザリック内でも隠れて及ぶ事はある)
(それも大体はナーベラルの仕草に誘われるような感情を覚えるからだ)
(彼女の色気は香り立つようで、そのことが嬉しく思えた)
(そんな彼女の心中を察してか知らずか胸元に抱き締めてあやすようにその髪を手で撫でた)


427 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/03(木) 02:02:08
>>426
大切に扱っても、粗雑に扱っても、どのような形であれ御身の所有物なればこそ。
今も首輪を身に付けておりますよ。また機会がありましたらよろしくお願いします。
(キスマークに準じる歯型などまで隠せる厚さのものではないけれど)
(チェーンを取り外した状態はシックなチョーカーとしてのおしゃれに見える)
シャルティア様はどうしても愉快で可愛らしい一面ばかりが取りざたされてしまいますからね、ふふ。
下等生物達の脆弱な立場からすれば、大声でも出せば吹き飛ばせそうな華奢な外見でありながら、
冷酷非情で傍若無人の怪物として君臨なさるでしょうから……物凄く色っぽい気がして参りました!
ことナザリックにおいては、そのような内と外での印象がガラリと変わる者が多くいらっしゃいますね。
それこそが魅力でございますから、そうした違いを生かしていきたいものですね。
…いつも私の望みを聞き届けて下さり、ありがとうございます。


……でしたら、下等生物の殺害の許可を下さい。
一日に一人まで、といった制限を付けてくださっても結構ですので。
(髪を撫でる仕草に埋めていた顔を上げて、甘えたような顔付きを向ける)
(内容は物騒だが物憂げで、極度のストレスを癒やすようにもぞもぞと腕の中で動く)
(度々怪我をさせてはいるが、まだ独断で殺害した人数は0なのだ)
(自由にしていいと許可を与えられれば、人間を見つけ次第積極的に殺しに行く性質からすればそれは偉業にも近く)
(至高の御方の存在は、自身を根幹から揺るがす素晴らしい御方なのだと誇らしい気持ちになり)
……アインズ様、もうそろそろ眠くなってまいりました。
もうひとつふたつのやりとりで、眠りにつこうかと考えております。
(メイドのエプロンドレスの襟からボタンを解き、鎖骨までを露わにすれば)
(チョーカー周りとは異なり、その範囲だけでも性行為の痕が見て取れて)
今日は…ここに口づけをくださいませんか。
貴方様の祝福がなければ、警戒を解いて眠りに落ちることができないのです。
(鎖骨を指先でなぞり、僅かに下。乳房の盛り上がりへ差し掛かるやや手前で指を止めて)


428 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/03(木) 02:17:54
>>427
どちらにせよ、お前は私のものだ。大切な存在に変わりはない。
ふむ、メイド服に意外と合うのだな。もちろんだ。またそのあたりは検討しよう。
(彼女の首に嵌められたそれはほとんどがお洒落として言及することもなく、
唯一ユリだけが被っているからか気にした程度であり)
(こうして平時に見るとそそられるのだな、とひとりごちると手で首輪を撫でて)
まぁ、こちらに来てから活躍らしいものもないからな。ナザリックのおける最大戦力なのだが如何せんな。
確かに言われてみればそうか、外見はそうは見えないが全うにやれば私でも苦戦する相手だからな。
その落差が色気というものだ、ナーベラル。お前にもたまに感じるぞ。
確かにそうだな、そういう意味ではアルベドはあまりぶれることはないな。アウラやマーレもだが。
……それは私の台詞だ。お前にはいつも楽しませてもらっている。ありがとう、ナーベラル。

………それを許可してもいいが、殺害した日はお前を抱かないことにするとしよう。
(こちらに向けられた甘えるような視線に断りきれないのは、
娘に甘えられた父の心境か恋人にねだられるような感覚からか)
(辛うじて彼女が諦めそうな交換条件をつけて諌めにいく)
(補食するソリュシャンやエントマでなければ大丈夫かと思っていたが、彼女もまた積極的に人種を殺すのだと思いだし)
そうだな、もうほどよい時間だ。
私も次の返事で休むとしよ……う……。
(彼女の裸も服を脱ぐところも何度も見てきた、それでもボタンをはずす姿に口を開けて停止して)
(それでも赤い瞳は白い肌に浮かぶ赤い跡から目が離せなくなる)
…………良かろう。容易いことだ。
ゆっくり眠るがよい、我が愛しき者よ………ちゅ……。
(彼女の指がなだらかなカーブを描く乳房にかかれば、そのおねだりは娘のようであり、
香りたつ色気は女のそれであり、興奮するような慈しむような、まとまらぬ気持ちで口づける)
(歯先を当ててそっとあとをつけて、性器と同じように魔法で精製した舌先でそこを舐めると、微かに唾液のあとを残した)


429 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/03(木) 02:45:32
>>428
あ、その件でひとつ考えていたシチュエーションを思い出しました。
今宵は既に夜も深いですから、再びお会いした機会にお伝えしようと思います。
…わ、私に色気でございますか…?
(首輪を撫でられながら小首を傾げる姿は、子犬のそれにも映り)
狙って発揮するのは難しいかもしれませんが、いずれ闘気を放つような感覚で、こう……
アインズ様を誘惑してみたいです。ちらっ。
(流し目をしてウインクをしてみせる、粗末な誘惑に今日は留めた)
(妖艶な女性がすれば、十分に必殺の域なのだろうとは思う)

……どうして意地悪するのですか。
いえ、アインズ様のご意思に背こうとする私が不敬でした。
……ならば、我慢するとしましょう。
下等生物の儚い命もまた、至高の御方によって守られているのですね。
(頬を膨らませて拗ねたような瞳をするが、それも一瞬の内に思い直し)
(甘える事と傲慢になることは違うものだと自身に言い聞かせ)
はい。今夜もお疲れ様でした。
(甘く切ない痛みを、歯型によって残されるだけで、満足できた)
(彼とただならぬ関係にある事を傷によって示し、服が擦れる度にほんの僅かな痛みを感じるとき)
(彼のことを思い出して幸せな気分に浸ることができた)
(だからこそ―――痛みを伴うような、激しいセックスを好むのかも知れないと自己分析し)
……っ、は……んぅッ…♥
(ちくりと歯の先が食い込む痛みの後に、舌先で舐められる事までは想像しておらず)
(唾液を付着させながら生暖かい感触が走ったことで、見開いた瞳を向けた)
……どきどき、しました。ありがとうございます。
(ごくりと固唾を呑むが、服の乱れを直してボタンを止めると)
(やや名残り惜しさを残しつつ、抱擁を解いて離れて、頭を下げた)

では、今夜はここまででございますね。
……お会いできて、良かったです。
次回は土曜の11時にお会いいたしましょう。
楽しみにして待っておりますね、アインズ様。

【お先にお返しするわ。と、言っても至高の御方のお言葉を見届けるまではいるつもりだけど】


430 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/03(木) 03:00:32
>>429
ほお、それはなかなかに興味深いな。
気になるが楽しみもまた必要か、次回聞くのを楽しみにしているぞ。
お前は基本的に美しいからな。元来は持っているのだろう。
(愛らしく小首をかしげる姿はそれこそペットのようで。頭を撫でてやり)
まず闘気に例えられる時点でどうかと思うがな。
(まだまだ足りぬ色気にほほえましく笑ってみせて)

無用な血でお前が汚れることを嫌ってのことだ。許せ。
その分のストレスの解消は私が付き合うと約束しよう。
あとはまあ、ナザリックに害なすものならば構わぬ。
(頬を膨らませそれこそ子供のようなナーベラルに浮かべた笑みはそのままに許しをこうて)
(少し悩むもそれくらいならと妥協点を提示する)
………ちゅ、こんなところか。お前にまた私のものだという跡が残ったな。
(彼女の柔肌に歯形を残して、行為の跡のように証をつけて)
(その跡を舌先でなめれば痛みを保護するような甘さを付け加えていく)
(久方ぶりに感じた味というものに少しばかりの感慨を覚えて飲み込む)
うむ、構わぬ。だがなにを勘違いしている?ナーベラル・ガンマ。
お前にはこのまま私の閨の相手を務めてもらう。
なに、眠るだけだ………ほ、本当だぞ。
(離れるナーベラルに悪戯っぽく言うと立ちあがり、自室へと向かい)

ああ、また土曜日の11時に会おう。
深夜までご苦労だった。ゆっくり休んで疲れを癒すといい。
私も、楽しみにしているぞ。おやすみ、ナーベラル。


【それでは今夜はこれで。ゆっくり休むがいい、ナーベラル】
【こちらは返しておく、感謝だ】


431 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/04(金) 21:10:35
【スレをお借りします】
【今日はよろしくね顕くん♪】
【書き出しはもうできてるから投下できるよ♪】
【私は0時前くらいまで大丈夫、そっちはどう?】


432 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/04(金) 21:12:18
>>431
【スレをお借りします】

【ボクも同じくらいの時間まで大丈夫っ】
【もしかしたら少し早くなっちゃうかもしれないけど……その時はまた言うからね?】


433 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/04(金) 21:15:31
(夕暮れの校舎にはまだまだ人は残っているようだけどチア部の部室周辺にはもう殆どいないみたいだった)
(私、千堂蘭子は珍しく早めに終わったチア部の練習のあと、自主トレをこなしたところだ)
(練習や体を動かすこと自体が好きだし、一緒に帰る約束をしてた人が来る時間まで間があったから)
そろそろ時間かな?着替えないと……
(火照った体をシャワーで洗い流して、バスタオルで拭きながら更衣室の自分のロッカーまで移動する)
(チア部内では隠さなくてもいいから、ついついだらしなくなってしまう)
(ふたなりの証拠がぶらぶら揺れて、胸も柔らかく上下してる)
…一応チアの衣装も持って帰ろう…
(白いペニスソックスに玉ブラを付けて敏感なふたなりをガード)
(青系のさわやかな印象のブラを胸に付け、こっちのがいかと思ってチアの白いアンスコで下半身を覆う)
(思うところあって一応試合用のチアの衣装もカバンに詰め込む…使うかどうかはともかく)
(シャツにリボンを装備してスカートを履いて、シンプルだが気にいってる制服姿で部室を後にする)

(私の身長だと嫌でもミニスカ気味になっちゃう制服をちょっと気にしつつ)
(体育館のいつもの場所にたどり着くと、先に来てくれていたのを見つけて歩み寄る)
お待たせ、顕ちゃん。一緒に帰ろう♪
(チアの練習や本番以外の普段の日常生活ではあまり見せない柔和な笑みを見せながら嬉しそうに話しかける)
(部員たちからは「営業スマイルだ!」「普段から見せろー」などと言われている)
(体格差はあるけど、顕の手を取って引っ張るでもなく)
(歩みをそろえて一緒に進んでいく)

【書き出し、こんな風にしてみたよ♪】
【思いっきり場面転換しちゃって二人の家のどっちかに行ったり】
【私が途中で我慢できなくなっちゃって、触りっこお願いしたりが浮かぶけど】
【いらないとこ削っていいし、顕くんのやりやすいようにやってもらえればいいと思う】
【私もだけど危なくなったら言ってね?それじゃよろしくお願いします♪】


434 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/04(金) 21:33:54
>>433
(春になったとはいえ、まだ少し気温も低く、小さな身体は段々と冷え始めて)
(太陽もとっぷりと暮れ、暗い青色に染まり始める空を見ながら)
蘭子ちゃん、まだかなぁ……
(蘭子ちゃん以外のチア部員は続々と帰り始めて、通り掛かりに顕に挨拶していく)
(チア部の間では軽くマスコット化しているらしく、蘭子ちゃんというパートナーがいる事もあってちょっかいこそ掛けられないが、何かとイジられていた)
(蘭子ちゃんを待って10分くらい経ったところで、チア部室の方を見ると、逆光で顔こそ見えないものの、体格と声ですぐに蘭子ちゃんと判別して)
(ととと、と蘭子ちゃんに歩み寄って自分よりも大きな手を握って)

蘭子ちゃんお疲れ様っ♪
早く帰ろっ♪
(待っていた素振りは微塵も見せずに、蘭子ちゃんと仲睦まじく家路へ向かう)
(背中にミスの視線を感じた……気がした)

えっとね、今日ボクの家誰も居ないんだよね……
それで、えっと……も、もし蘭子ちゃんが良かったら来ない?
(顕の家に誰か居る時でも、誘う時はこんな風によそよそしい感じでは無く、もっとフランクな感じで誘うのだが)
(今日はなんだかもじもじとして、西日のせいかなんだか頬も赤く染まっていた)
(体もいつも以上に蘭子ちゃんに寄せて、蘭子ちゃんのボディソープや制汗剤の匂いがふんわり香った)

【とりあえずこんな感じかな、変なところで止めちゃってごめんね?】


435 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/04(金) 22:08:01
>>434
うん、帰ろう、顕くん♪
(向こうから気付いて近寄って来てくれるのも分かってはいたけど頬が緩んでしまう)
自主トレしてたら私が最後でさ…チア部の他の子はここ通ったはずだけど……
……なんかちょっかい出されたら教えてね?厳しく!言っておくから
(入部当初から蘭子のパートナー認定されてる顕に手を出すような馬鹿な子はチア部にはいない)
(というのは頭では分かるんだけど、顕が周りに愛されてるおかげでマスコット的な)
(小動物的ないじられ方をされてるのは複雑な気持ちでもあり)
(手を重ねたまま、顕の眼を見つめて話しかけた)

顕くんこそ待っててくれたんでしょ、ありがと♪
(待っていた素振りは少しも感じず、こうして自分を見つめてくれるのは心地よく)
(同時に何やら背中に良からぬ視線を感じた…気がしたので振り返る…)
(うん、誰もいない誰もいない……私は何も見てないし「頑張れよ」という笑みを見せるミスの残像が見えたのは気のせいだ)
(恐らく練習のしすぎだろう、私はともかく他の部員が音を上げないよう釘を刺しておこう)
(まあ私を含めてふたなりは体力お化けが多いから、たるんでると言われメニューが倍増するかもしれない)

えっ……う、うんうん!行く、絶対行くよ!
じ、実は私も顕くんのこと誘おうと思ってて……♪
(アンスコの中のペニスが大きくなってないのは気持ちよさよりも嬉しさが先に来てるからで)
(顕といるだけであったかい気持ちになるから、それ以上無暗に欲しいとも思ってなかったりする)
(触りっこはしたくなっちゃうわけだけど……自分の気持ちをべらべら周りに喋ったことはないが、)
(なぜか大抵のふたなりの子は羨ましそうな視線を向けてくる)
久しぶりだから…その…いっぱいしちゃうかもしれないけど……いいよね…?
(手を握ったまま腰をかがめて顕と同じ目線になる)
(シャツの前を押し上げてる双丘は深い谷間を作ってるから顕には見えちゃってる)
(紅潮した頬を隠さず、期待にあふれた目をパートナーへと向けた)


【こっちもこんな感じで♪ん〜…楽しくてなんか枝葉のこともいっぱい書いちゃった…ごめん】
【つ、次辺りは場面転換して本筋を進められると思うから…!】
【でもこういういちゃいちゃしてる感じも好きなので続けるのもありだし、顕くんの好みでやっちゃってください…】


436 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/04(金) 22:28:52
>>435
えっ、ほ、ほんとっ!?
それじゃあ、ボクの家行こっ♪
(もじもじした様子から、普段の無邪気な笑顔を見せるけど)
(それでもどこか奥底にこの後起こる「イイコト」を期待してか、なんとなく顔は紅潮して)
う、うん……ボクも、その……今日はいっぱいするつもりだったし……
最近の蘭子ちゃん、練習とか大変そうだったから……その……癒してあげたいな……♪
(そう言うと、目の前には蘭子ちゃんの大きな胸が、ギューっと谷間を作って)
(今すぐここで飛び込んでふわふわのおっぱいに包まれたい欲求が湧いてくるが、ぶんぶんと頭を横に振って、蘭子ちゃんから顔を背けて再び手を繋いだまま歩き始める)

ボクの家着いたら……まずはお風呂にしよっか?それともご飯?それとも……ボク?
……きゃっ♪
(一人でなんだか盛り上がって、まるで新婚夫婦の会話の様)
(側から見たら近づき難い程の、いわゆるバカップルに見えるだろう)
(体を密着させて、頬をすりすりと蘭子ちゃんの腕に擦り付けながら歩く姿は、まるでよく懐いたペットとご主人様のようで)
(蘭子ちゃんとこうして歩いているだけで、頭はボーッとして、心はふわふわして、蘭子ちゃんの事しか考えられなくなっていく)


【ボクの方こそなんだか変に盛り上がっちゃって……】
【それでもこういう本筋とは関係ない感じも大好きだし、お互い様だねっ】
【全然本筋に近づいてないケド……】


437 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/04(金) 23:03:24
>>436
もちろん♪私の家でもよかったけど……あ、お母さん居るんだった…
…一応連絡しとこ……
(カバンからスマホを取り出し片手で操作、「今日顕くんの家に寄るから!」とラインを送る)
(間髪入れず「頑張りなさいよ♪」と母から返信が来たのは黙っておこう)
よかった……いっぱいしたくなっちゃってどうしようって思ってたから……
一人でたくさんしてもさ、なんか寂しくなっちゃうから……
(こういう時はパートナーがいて、たくさんエッチをしてるチア部の子たちの気持ちが分かる)
ふふ、イキのいい新入生も入ってきたからここのところ気合が入ってたから…その、癒してくれると嬉しいの…♪
(飛び込んできてくれてもよかったけど、今のところは誘惑?を振り切る姿もとても可愛かったのでよしとしよう)

ん、ご飯は私が作って食べさせてあげてもいいし……
ほら、お風呂は……触りっこしたあとにしよ?…いっぱい出して、べとべとになっちゃうから……
顕くんならいつでも食べてみたいケド?
…って、ダメよ……そんなエッチなこと言っちゃ…
いつも通り全部付けてるけど……我慢できなくなっちゃうし……♪
(周りに聞こえたらチア部の子たち辺りは屍累々となってるような会話も普段通り)
(体格の差はともかく、対等な関係で相手のことを思っていることがにじみ出て)
(凶暴なものをぶら下げていても顕との関係は信頼の上で成り立っていると改めて感じながら)
(今すぐにでも食べちゃいたい♪と言ってるようでもあり、どこか楽し気で満たされた気分のが大きい)
…実はチアの衣装、持ってきてるの
アンスコも履いてるし、顕くんがよかったら、ね?
(制服の時用のスパッツではなくアンスコを履いてるのはたぶん顕からは判ってるはずで)
(これでもけっこう勇気を使ってお誘いの言葉を考えていた)

【ううん、いいと思うよ♪こっちもこんな感じだし…でも面白いかなって】
【本筋も出来そうだけどこのままいちゃいちゃしてるのもOKだし♪】
【が、頑張って本筋少し近づけてみました……顕くんの家にたどり着けるかな……?と】


438 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/04(金) 23:23:43
>>437
えっとそれじゃ……今日は、触りっこからしよ……?
ボクも最近ずっとしてなかったから……その、早くしたいの……♪
(そう言って、自分よりも目線の高い蘭子ちゃんの顔を見つめる)
(図らずも上目遣いになって、くりくりとした顕の目が、キリッとした蘭子ちゃんの目に釘付けになっている)
(蘭子ちゃんが自制している一方、顕はすっかり発情しきって)
(ズボンの中でおちんちんが硬くなり始め、蘭子ちゃんにバレないように、少しずつ前屈みになっている)
(……これまで何回もバレているけど)

そ、それじゃあ……蘭子ちゃん、チアの衣装着てくれるの???
制服の蘭子ちゃんもいいし、チア衣装の蘭子ちゃんもいいし……うう〜っ……
(どっちの格好で触りっこするかを悩んでいる様子)
(すっかり頭の中はピンク色に染め上げられてしまって、前屈みになっていた姿勢も忘れて、ズボンの外からも分かるくらいに、おちんちんが勃起したまま)
(このまま長いこと歩いたらマズイ!という所で、タイミングよく顕の家に到着して)

ら、蘭子ちゃんっ!早く入ろっ、早くっ♪
(発情期のネコのように、息を荒くしながら蘭子ちゃんを急かして、家の中に入り)
(ドアと鍵を閉めると、後ろからむぎゅーっと抱き付いて)
(興奮しきっているとはいえ、一定の良心が咎めたのか、胸や秘部には触らず、お腹に腕を巻き付けるように)


【いきなり進み過ぎちゃったかな……??】


439 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/04(金) 23:45:23
>>438
【これくらいなら、私も大丈夫♪】
【て、ごめんねちょっと今日はここでにしてもらってもいい?】
【顕くんは次はいつになりそうかな?】


440 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/04(金) 23:50:45
>>439
【近いところだと、明日の21時から、それか明後日の20時とかが大丈夫だけど……】
【蘭子ちゃんはどう??】


441 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/04(金) 23:53:54
>>440
【それだと、明後日6日の夜なら会えそうだよ】
【でもちょっと時間が遅くて、22時からになりそうだけど…それでもいい?ごめんね】
【その次は平日で、火曜か水曜でどっちも夜になりそう】


442 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/05(土) 00:00:02
>>441
【もちろん大丈夫だよっ、それじゃあ6日の22時にまた伝言板でねっ♪】
【今日はありがとうっ、また次もよろしくねっ】

【お先に失礼します、スレをお借りしました】


443 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/05(土) 00:03:27
>>442
【ありがとう、それじゃ6日の22時にまたよろしくね】
【こちらこそ、お疲れさまでした♪】

【私も落ちるね。おやすみなさい。スレをお返しします】


444 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/05(土) 11:15:42
【至高の御方と使わせて貰うわ】

……アインズ様があのような悪戯をなさるなんて、
驚いてしまったけれど、とても貴重な経験だわ。
なるほど、やはり初手が最も衝撃を与えるには重要な一手ということか。
流石はアインズ様。流石は智謀の王!素敵です、アインズ様!
(キラキラと瞳を輝かせながら、至高の御方が到着するまでの時間を夢想して)

さて、本日もお会いできたことを嬉しく思っております。
今回もお話からまいりましょうか。
先日の予告どおり、実行に移したいシチュエーションは考えておりますが、
御身の方でも何か希望がございましたら、どうぞご遠慮無く仰って下さいませ。
……性的なことでも、そうでないことでも。小間使いのお仕事でも。
何でもどうぞ、至高の御方。


445 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/05(土) 11:27:10
【今日もこちらをお借りしよう】


>>444
悪戯を仕掛けてその直後により恥ずかしいことをしてしまうとか死にたくなるな
幻滅とかされてたらどうしよう……。
(顔には出ないものの羞恥心でゴロゴロしそうなほどの恥ずかしさにさいなやまされ)
(まさかそんな反応をされてるとは知るよしもなく、ゆっくりと現れる)

私もだ。お前の顔を見れたことを嬉しく思うぞ。
そうだな、新しい事項について話すとしよう。
お前の考えたシチュエーションは大いに気になるな。だが私の意見がないというのもお前に悪いか。
ざっと思いつくのは、イビルアイとの行為。こちらは基本的にはまっとうなイチャイチャだな。
お互いに仮面と兜をしたまま、と言う特異性を生かすもよし、私が兜を外すのもありだな。
その場合はちらりとさらした顔になるが。
あとは前に話したアルベドへの責めか。余裕のあるアルベドを責め倒すと言った趣だな。
お前と共にする、または私のソロのどちらかか。浮気を口実に襲われたところを逆転と言うのも悪くないな。
こちらについては首締めなどハードなものも問題ない。

ざっと思いつくのはこんなところだがお前の案はとても気になる。聞かせてくれ、ナーベラル。
フフ…ありがとう、だがお前を小間使いにするのはもったいないな。


446 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/05(土) 11:57:29
>>445
はい!かしこまりました!
……い、いつも私の望みを叶えて下さっておりますし、
至高の御身にご意見を強要するものではけしてございません。
私はアインズ様が望まれれば、そのご意思を出来る限り汲み取って、
御身の満足に繋げたいものだと……いつも考えておりますが、
寛大にも望みを委ねて下さる慈悲深さもまた、不敬に損なって良いものではありませんので。

……で、ですが思いついたものをお聞かせ願えましただけでも嬉しく存じます。
…なるほど、かしこまりました。エントマを痛い目に遭わせたあのガガンボを、
精神的に痛めつけ、最終的に声帯を切り取って殺害する為の布石として、抱かれるのですね。
―――冗談です。
アインズ様の幻術は完璧ではございますが、触れられた時の保険として、
骨の身体や首の隙間に綿などの詰め物を入れておきましょうか?(至って真面目な顔で提案し)
顔を隠していた方がお好みでしたら、それも悪くはございませんが、
最終的にはやはり仮面を外して睦み合うべきでしょうか。
……その方がより密に信頼を得られるでしょうから。

…えぇっ!わ、私も参加するのですか…!?
わ、わかりました。興奮の坩堝に呑まれて、お情けを頂きたくなってしまうかもしれませんが、
できるだけ……ええ、可能な限り……たぶん……いえ、きっと……我慢いたします。ご安心下さい!
アルベド様から余裕を取り除いて屈服させてしまいたいという趣旨ならば、
得られるカタルシスは多い方がよろしいかと存じます。
最初は弱腰に入って油断を誘い、ペースを掻き乱す。
……下等生物の駆け引きの知恵ですが、今回はこれを借り、逆転の手法を取られるとよろしいかと。
きっと、アルベド様もアインズ様の底の知れない男性的魅力にますます恋焦がれるはずでございます。


この二種でしたら、タイムリーなネタである後者を指示したいところではございますが…
正直、前者も捨て難いものではございます。
今回の待ち合わせで、おそらくはアインズ様にとって計算ずくである筈の、抜けたところを見せて頂きました。
それがあれば、あのようなミノムシ程度は一撃で昏倒させることが可能でございましょうから!

で、では……お恥ずかしいものですが、これより続けてご覧いただきます。
少々お待ちくださいませ。勢い先行のものなので、目だけ通して頂くだけでも十分ですので。


447 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/05(土) 12:06:06
それでは前回温めておきんしたシチュエーションについてお話ししんす。
わたしの爪を切り飛ばしたあの人間の男……
その強さには微塵も興味はありんせんが、この手で蹂躙し、陵辱し、弄ぶことには食指が動きんすぇ。
蟻の巣に容器一杯の水を流し込めば、普通であれば中に住処を持つ蟻はまるごと死に絶えてしまいんしょう?
あの男は例えるならば、その地獄とかした蟻の巣から、奇跡的に這い出て命を繋いだ蟻のようなもの。
暇潰しに使い潰すにはちょうどいい遊び相手になってくれるのではありんせんかと存じんす。

一切の抵抗すら許さずに、己が興味のままに、観察と拷問を繰り返し悪虐を楽しむのはデミウルゴスの趣味ね。
なれどわたしは、無謀にして無駄、無力な抵抗を所望しんす。
その出来栄え次第では、わらわの眷属として飼ってあげるのも面白いわぇ。

具体的には……そうねぇ。
わらわの記憶にはありんせんが、最初の邂逅になぞらえてみるのが趣がありんすね。

「蹂躙を開始しんす」

この言葉を合図に、あの人間には抵抗の準備をさせたのでありんす。

その時と同じように、武技を使用しても構いんせん。
組み敷いたわたしを野性的に殴る蹴るで押し退けようと試みるも構いんせん。
性的な技巧を駆使しても構いんせん。
腰にぶら下げた肉の一刀で反撃を試みても構いんせん。
わたしが盤面を両手で持ち、ルール無用にひっくり返すまで……せいぜい面白いおかしく、卑しく無様にいやらしく……
全身全霊を賭して、抵抗しなんし。

ウフフ、趣旨としてはそのような形でありんす。
理不尽と無力感を突き付けられた中で行う、淫靡なまぐわい。それがテーマでありんす。
いかがでありんしょう、至高の御方。
嗜好的にはマゾ豚向けでありんすが、こちらが常に攻めるわけではありんせんので、攻めの欲求も多少は満たせるかと存じんす。
……わらわの陥落はまずありえない、インチキなゲームではあるけれど、ね。


448 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/05(土) 12:35:18
>>446
お前の望みを叶えることと私の望みが叶うことはイコールなのだよ、ナーベラル。
だが言葉にせねばわかるまい、私の意見を聞くこともお前の喜びだと思っていたが驕りだったかな?
フフ…すまないな、冗談が過ぎた。お前はいつも私を満足させてくれる。それに応えたい私の気持ちだと思ってくれて構わない。
先にもいったがお前の望みを聞くのも私の望みを伝えるのも基本的には同じものだ。
フム、そう言えばエントマのフォローもせねばならないな。
それもそれで構わないが、やはり愛らしきものを手酷く殺すのは趣味に合わないな。
お前が言うと冗談に聞こえないのが問題だ。
ああ、触られたときの保険は必要だ。むしろ顔をさらすことの意味としてはそちらにある。
私はこの身体だからな、例えば唇や舌があれば愛撫やキスにしてもディープキスなどが出来る。
愛情表現の手段は多いに越したことはないからな。
そうだな、仮面については無自覚だが前回の仮面をつけての口淫はなかなかクるものがあった。
では最初はつけていて、後にはずす方向でいくとしよう。
お前が言う通りその方がより深まりそうだな。

ああ、お前については見ているだけでも私が愛撫するアルベドを抑えるでも道具を用いて一緒に責めるでもいい。
アルベドを失神するまで責めたならばお前にも褒美を与えよう。
気をやった正妻の横で愛人を抱くと言うのもいいものだろう?
そうだな、アルベドに攻め立てられたのちに逆転する。戦の常套手段だがとてもいい。
ではお前の案を採用しよう。アルベドを激しく責めた分だけお前にも褒美をやることを約束するぞ。
とは言えお前に無理を強いるつもりはない。負担のない範囲で構わない。
う、うむ。アルベドを満足させるのも私の務めだろうからな。


お前が喜んでくれたのならばとても嬉しく思うぞ。
す、隙を作るのも支配者としては必要なことだからな。完璧すぎるとその先がなくなってしまう。
う、うむ。だが昏倒させてどうする。彼女の力は有益だからな。一撃で倒しても仕方あるまい。
わかった、ではそちらにも今から返事をかえそう。
よい、勢いとは熱量だ。熱があると言うことはとてもよいことだ。たっぷり楽しませてもらう。


449 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/05(土) 12:54:37
>>447
久しく忘れていたが、お前は残酷で冷酷で非道で、可憐な化物だったな。シャルティア。
とてもよいぞ、まさかお前からそんな話が聞けるとは思いもしなかった。
命からがら生き延びたあの男がもう一度お前と対峙する、と言ったところか。
直ぐに殺してしまうお前がじっくり遊ぶことを覚えたのはなかなかによいことだ、ソリュシャンの影響かな?

さて、要約するとあの男……ブレインと言ったかな。
あの男がお前に抵抗し、凌辱し、勝利を得る寸前まで言ったが……すべてはお前の遊びだった、こんなところか。
なかなかの腕のようだからな、お前の従僕として飼うのもいいだろう。
用途については問わないさ、吸血鬼の花嫁の代わりに使おうともそれはそれで悪くない。
最初の時になぞらえるのはよい趣向だ、お前のあげたどれも使わせよう。
対してダメージがないと思い知り、絶望のなかお前に犯されるも混乱からお前を抱き、
犯し果てさせ勝ったと思いきや……お前にひっくり返されるわけだ。
なかなかの愉悦だな。良い、採用しよう。
行為としてはとても激しいものになるだろう、NGがあれば先に聞いておこう。
あまり顔を殴ったりと言うことは避けたいが多少の流血は好むところだ。
あとは首を絞めたり、パッドであることを罵倒したりはいれたいところだな。
とても気に入ったぞ、あの人間とお前の組み合わせはなかなか好きだ。
お前の欲求を存分に満たせ、シャルティア。


450 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/05(土) 13:29:41
>>449
フフ……思い出して頂けたでありんすか、至高の御君。
確かにわたしは化物であり、そいで……御身の寵愛を切に願う者でありんす!アインズさま♥
ゴミはさっさと掃除するに限りんす。
なれど、有用な畜生であれば、遊び道具くらいには役立ってくれるでありんす。
まぁ、彼女とはそれなりの仲ではありんすので、それは否定できんせんね。
なかなか良い趣味をしていんすので、ソリュシャンも。

全てはわらわのほんのささやかな戯れ。
少し怯んだふりをしてあげるだけで一喜一憂し、喜悦を宿したかと思えば、
次の瞬間には絶望と恐怖に落ちている……なんて、反応の良い玩具ではありんせん?
一戦目、そして王都での二戦目も、わたしは同じようにチャンスをあげていんすの。
ならば、武器を交えるでなく、身体を交えるにも同じ手順を踏んであげる程度の余裕はくれてやろうじゃないの。
そうでありんすねぇ……例えば、わたしを満足させることができたら、
命だけは救ってあげても良いとか、仲間の命も合わせて見なかったことにするとか……
そんな好条件をチラつかせてやれば、必死に抱かざるを得ないでありんしょう?
そのように、ある程度理性を失って凶行に出る理由付けは、こちらでもしっかりと補助させて頂きんす!お任せおくんなんし。
……人間ごときの殴打でダメージなどありんせんが、多少の演技は望むところでありんす。
流血も構いんせんえ。勿論殺すつもりで首を絞めて貰っても結構でありんす。

……ぬぁぁッッ!!
(まさに心臓に杭を打たれ激痛が走ったかの如く、胸を抑えて蹲り)
……そ、そこまで曝け出す必要が、ありんすの…?
愛しの我が君もなかなかに意地悪でありんす。威厳崩壊もいいとこでありんすが……!
どうしてもと仰るのであれば……ア、アクシデントをきっかけにそれも混ぜてみよう…かしら…
ウフフ!お気に召して頂けて何よりでありんす!

ちなみにわたしが想像していた時期は、ちょうどゲヘナのあのタイミングでありんすね。
もしもお姫様の大事な大事な騎士とおまけの盗賊が、お利口さんにも爪切りの忠告に従っていたら…?
わたしの出番がくるまで、人間一人嬲って遊ぶには十分な余裕はありんす、ね…?
そのような導入を考えていんした。当然、口調も服装もその状況のものに準じることになるでありんす。
容姿や口調についての変更が不要であれば、わたしが代案を上げるでありんすので、
どうぞご遠慮なく仰っておくんなんし。
この提案で、書き出しを始めてしまって良いでありんす?


451 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/05(土) 13:57:24
>>450
ああ、お前の愛らしい一面ばかり見ていたからな。すっかり忘れていたよ。
お前にも寵愛を与えねばならないかな、とても愛らしいぞ。シャルティア。
まあ、まがりなりにお前を思って技術を鍛え上げたのだからな。美しい情愛だとは思わないか?
ソリュシャンもなかなかの嗜虐者だからな、私の好む性癖でもある。

いいのではないか、戦いと言うのは不利を演じるのも悪くはないだろう。
力で勝てぬから閨での技で落とすと言うのも手段のひとつだろう。
それに動機はどうあれ、あのものはお前に対して一途だからな。お前を越えるためにあれほど努力をしたのだからな。
個人的な感覚で言えばお前が人に犯される姿はぞくぞくするな、自分にこんな趣味があるとは思わなかったよ。
まあ、確実にお前に勝てないからな。お前が余裕を見せるのもわからなくはない。
失態に繋がらなければいいが、とは思うが。
その条件ならば喜ぶだろう。鍛えてなお通じない絶望のなかに垂らされた巧妙とあらば一も二もなく飛び付き、優勢とあらば喜ぶだろう。
すまないな、シャルティア。お前もまた卓越しているな、そのあたりの理由付けには感謝しよう。
演出は大切だろう?それが闘う相手ならばなおさらな。
殺すことなど不可能とわかりながらそういうあたりおまえもなかなかだ。
ではそちらはいれていこう。

フフ…そういう行為ならば服を脱がぬわけにはいくまい?
もちろん私はお前の胸が本物でも構わないがな。小さくても小さいなりの責め方ができるというものだ。
(玉座に腰かけたままシャルティアの反応に不遜に笑い声をあげて)
私もそのイメージだな、であるならばお前は変装した姿か。あれも好みだ、悪くない。
それならば爪を斬ることには失敗した方向でいくか。その方が絶望が際立つだろう?
フフ…あの状況は考えてみればなかなかに好都合だな。だが皆がゲヘナに向けてるなかで淫らな行為に耽るとはなかなか背徳感があるな。
もちろんお前に不足などなにもない。ではお願いするとしよう。
今日も楽しませてもらうぞ、シャルティア。


452 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/05(土) 14:11:01
>>451
ありがとうございます!
さすがは至高の御方。冴え渡る才によって、みるみる内に肉付けが完了してしまいんした。
わたしの中で漠然とした流れは出来てはいましたものの……
草案よりも、意思疎通をこなしつつ、自然に…やりやすい形になったのではないかと存じんす。
隅まで目を通させて貰いましたので、これより導入に取り掛からせて頂きます。

ふん。爪切りですら買いかぶりだったようね。
その点、承知致しんした。……さデ、デミウルゴスにバレたらまずいでありんすぅー!
作戦中に個人的興味から淫らに遊んでいたなんてえー!
確かに出番まで何もせずに遊んでいて構わない、といった命令は受けているけれどぉぉ…!
こっ、これでは!これでは至高の御方に守護者達の有用性を見せつけるどころか……!
…………さ、最終的に帳尻を合わせるでありんす。うん、できる。頑張るでありんす!

…はい!よろしくお願い申し上げんす、アインズ様。
ではもう暫しお待ちください。


453 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/05(土) 14:21:04
>>452
気にすることはない。私はお前と話をしただけだ。それと私に遠慮はいらない。
お前のやりたいようにやるといい、それがなにより重要だからな。
お前がやり易くなったならば良かった。私もお前と話していて楽しみが増えたよ。

恐怖を押し殺し再戦するも、と言うのはなかなかそそられる話だ。
デミウルゴスならば気づいているだろう。
それも敵にバレるというのもなかなかの失態だな。私は愉快だから全く構わないがな。
フフ…その分はまたなにか罰でも用意するべきかな。
お前の帳じり合わせに期待しているぞ、シャルティア。
うむ、ではこのまま待たせてもらう。ゆっくりで構わないからな。


454 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/05(土) 15:01:58
(神速の同時四連撃。それは人の身にありながら、人の域さえ超える神業であった)
(しかし、それもあくまで小さな物差しの中での神業に過ぎず、極限の高みに座する怪物に届くことはない)
(強者にのみ許される余裕と慢心。それは小指のみで受け止めるという呆れるほどに敵を見下した動作であり)
(相手を蚊ほどにも警戒していないという表れであった)

(天と地ほどの実力差でありながら一矢を報いる―――――ことはできなかった)
(彼の斬撃は完璧なものではあったが、高みに届くことはなかった。奇跡は起こらなかったのだ)


……で?これで終わり?
なら、もう殺してもいいかしら―――――なんて聞くまでもなかったわね。
(鋭い小指には傷一つなく、返す刀で振り返せば、鮮血が舞う)
(直接掠めることすらなくとも、風圧で首を飛ばす程の鋭い一撃を放つことは可能だった)
(しかし、一瞬頭に過った嫌な予感が腕の動きを鈍らせ、彼の胸の皮だけを割く程度の浅い傷を作ったのみに留まる)
……いや……この男、わたしを知っていた……?
ならば、情報を引き出してから殺すべき?
……裏で糸を引いている者の存在を炙り出せるかもしれないわね。
(既に相対する敵を無力化したつもりでぶつぶつと小さな独り言を呟き、どういった行動が至高の御方に貢献できるかを思案する)
(結果的に付けてしまった相手の傷から垂れる血の匂いが、暴力衝動を加速させ、冷静な思考を奪い)
(痛めつけず、捕らえて、参謀に意見を仰ぐ。この内、捕らえること以外は興奮と共に頭から掻き消えた)

もう一度聞くわ。貴方、一人?仲間は?近くにいるのでしょ?
(ひらひらと舞う白いドレスには返り血が僅かに斑点を残しており、けして戦闘に向いているとは言えないその形状で突進すれば)
(瞬く間に対象を押し倒し、膝立ちの状態で馬乗りに跨り)
(見下すように仮面の奥の視線を向ける。真っ赤な湿った血の色の瞳。大きな白い帽子のつばは影を作って)
(垂らした金髪の長い髪は彼の顔の横へ落ち、狭まった視界はまるでお互いを見つめ合うような構図になった)
……今度はこんな傷じゃ済まないわ。この傷から穿るように指を掻き入れて、痛みを与えてあげる。
痛い思いをしたくなければ、正直に白状するの。
(彼の胸へ横に引かれた浅い傷へと指を伸ばせば、力は込めずにいつでも殺せるのだという意思を突きつけた)
(爪の先で傷口をなぞるようにして、僅かな痛みを断続的に与えながら、仮面の中の吐息が荒くなるのを感じていた)
(彼がひたひたと滲ませる血の香りが、仮面の奥の鼻孔にまでも届き)
(血の狂乱の発動には至らぬものの、愉悦を擽り、嗜虐的な気分を秒ごとに増幅させていたせいだ)
(思いがけずできた仕事だ。どうせさっさと始末するのだから―――少しくらい痛めつける愉悦を味わっても良いでしょう?)


【バトルも希望の内でしたら申し訳ございんせん……などと、ふん】
【人間ごときに謝る言葉もありんせんが、せいぜい足掻いておくんなんしね?】


455 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/05(土) 15:40:37
>>454
(<四光連斬>が彼女の爪を捉え、神速の四連撃を叩き込む。それは2か月前と比べて圧倒的に強くなった)
(と言うわけではない。変わったのは心のありようだ)
(セバス、クライム、自身より圧倒的に強い男と自身より弱い男)
(その二人が持つものは他者のために戦う勇気。それさえあればとシャルティアに挑むが)

(結果は同じだった。化け物に気持ちが変わった程度で敵うはずがない)
(そんなことはわかりきっていたはずだった)
(それでも、わずかでも届くと言う気持ちがないわけではなかった)
(彼女の攻撃が胸を切り裂き、鋼鉄のように鍛えられた身体から鮮血が舞い上がる)
(刀を取り落とし、膝から崩れ落ちる。それは攻撃によるものではない)
(傷は浅く、出血は見た目だけ。あくまでもダメージはない。だがその瞳は大きく見開かれ、屋根を凝視する)

………一思いに殺せ。もうあがく気などない。
最後にお前のような者に殺されることを幸運に思おう。
(諦観はむしろ絶望のなかで穏やかさを与え、屋根を見つめたまま屍のように微動だにしない)
(目を閉じ、彼女の足音が迫ればそれが終わりの時かと穏やかな胸中にさざ波がたつのを押し止める)
(だからか、彼女が音もなく飛びかかれば諦観を恐怖が飲み込む)
(声をあげなかったことが奇跡のような状態で背中の痛みを感じながら見上げる)
………一人だ。仲間はいない。お前の知りたいことなど俺は知らない。
(小さな身体とは思えぬ膂力は抗うことのできない強さで、茶色の瞳で見上げる)
(ひらりと舞う白い帽子の影のなか、覗く赤い瞳は血のそれで、見ているだけでその魔性に飲み込まれそうになる)
(美しい金髪が頬を擽り、香る匂いは甘く、美しい化け物と呼ぶにふさわしい彼女に大の字のままそう答える)
(本当のことを話さないのは意地、と言うわけでもない。ただただ虚無感になげやりに近い状態だからであり)
………そんなことをしてもしなくても答えはかわらない。
そんな痛みより遥かに越えるものをお前からは与えられているからな。
(紙のように引き裂かれたチェインシャツから覗く傷跡は絶えず血を流し、彼女の指がなぞれば苦悶に顔を歪める)
(痛みが襲うもののそれよりも絶望が勝っているからか、それよりも壊れた自我を押し止める事に意識を割く)
(クライム達のことよりも自分の死のことにしか意思気が向かないことに自嘲しながら)
(ちらりと視線を横に向ければ自身の刀が見える)
(沸き上がるのは反撃ではない、あれを手にすれば自害できるか、そんなことだった)



【いや、別に構わない。なかなかわいいところもあるんだな、シャルティア】
【たっぷり足掻いて見せるさ。よろしく頼む】


456 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/05(土) 16:38:41
>>455
はぁ……?つまらない答えね。
初対面の人間がわたしの名前を呼ぶから何事かと思ったけれど、
死にに来たついでに、未熟な技を披露しにきただけ?
……頭のおかしい男ね、気持ち悪い。
(当然ながらトントン拍子に白状するはずもなく、面倒だと大きな溜め息を吐く)
(既に必死の状況にありながら、足掻くわけでもなければ、泣き叫ぶこともない)
(人間など脆弱な存在だ。肉体も紙クズ程度の脆さでありながら、痛みと恐怖で都合の良い傀儡と化す下等生物)
強がりは止すのね。どうせ、痛みに頭を支配されれば、洗いざらい喋るようになる……
ほら。……ほら。ほらぁぁ。痛いでしょうぅ?
(傷が浅いせいで、置かれた状況を理解できていないのではないかと首を傾げて)
(なぞるように這わせた指先で、赤く開いた傷口へと爪を立てた)
(尖った爪は悲鳴と従順を所望して、皮膚だけでなく肉に突き立つ)
(勢いはなく、ゆっくりと負荷をかけるようにずぶずぶと沈めていけば、白い指が第一関節まで赤に塗れ)
(赤黒く禍々しいマニキュアの出来栄えに仮面の奥には僅かに笑みが生じ、徐々に口角が釣り上がっていく)

……刀?まだわたしを殺すつもりでいるのかしら?
そんな筈もないわね。まるで死体のようだもの。まだ抗う気力があれば好きにしてみたら?
……れろぉ……くすっ、くすくす……っは……ふ…ぴちゃ、ぴちゃ……
(視線の先を追ってみれば、そこには彼の愛刀が転がっており、一瞥しただけで興味なさげに視線を戻す)
(沈めた爪を抜き、先程よりもどろどろと胸板へと広がっていく血溜まりは致死量にはまるで届かないが)
(その香りと色合いは血を啜る者には魅力的に映る。本来ならば鮮血の貯蔵庫にでも保管しておくところだが)
(先程から炙られ続けている興奮に後押しされるように、傷口の形に合わせて舌を差し込む)
(皮膚の上にできた真っ赤なクレバスはほぼ等間隔に、谷を深くしており)
(爪の形にできたそこへは、舌先を尖らせてねじ込むのが精一杯)
(舌先から伝わる血液は甘い痺れを齎して、味覚を一種の酔いにも近い状態へと染め上げていく)
(大量に飲み込めば、官能にも近い快楽を得られる手応えがあった)
(舌を突き出す為に仮面は斜めにずらされており、口元や鼻頭、僅かに伺える情報は)
(彼の脳裏にかつて恐怖と共に刻まれた顔の作りと完全に一致していた)

……ぢゅ…ッ………ハァ…気持ちはまだ変わらないの?
まだまだ…貪り尽くすまで、傷は深く抉るわ。
熱い血が湧き上がる度に、灼熱のように痛みを与え続ける。
痛い、痛いって叫ばないの?死にたくないって後悔の涙は流さないの?
……楽しくなってきたからぁぁぁ……素直になれば、情けを掛けてあげてもいいわよ……
ちゅぱッ…ちゅっ……名前は……?
(血を啜り始めてからは尋問というよりも、吸血そのものを愉しみにしたような節を見せており)
(唇を真っ赤に染めながら、顎先を汚し、はしたないくらいに音を立てて啜る様は本来も目的を忘れつつある)
(頬杖をつきながら長い舌をくりくりと微動させ)
(彼のお腹の辺りには、華奢な体格には不釣り合いに大きすぎるふたつの乳房が乗っかっていて)
(半ばその重量を誇示するようにも擦り付けてみせれば、舌を垂らした唇を挑発的に歪ませた)


457 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/05(土) 17:22:48
>>456
………フフフ、お前と戦うのは二度目だが俺たちが逃した虫を覚えていないようにお前も覚えているはずもないか。
少しは高みに届くと思っただけだ。
(ブレインの反応はこれまでシャルティアが見たどの者達とも違う反応であり、
奇しくもアルベドが以前口にした殺されることを感謝し命を差し出すものだった)
(戦士としての矜持を失い、誰かのために戦えば届くと思た高みの高さに絶望し、今やその生に光はなかった)
(死の恐怖に怯えるでもなく、命乞いをし助かる相手でもないことは理解しており、ましてや生き延びても仕方ない)
(そんな最中だからか、肉体は苦痛を訴えても心はそれをしっかり捉えていなかった)
………っ…がっ………痛いな。だが俺が話すことはなにもない。
(赤い直線のような傷に爪が突き立てられれば、焼けるような熱と痛みに反射的に声が上がる)
(それでもそれを飲み込むと、痛いと口にするだけで、無精髭の口元は笑ったように歪む)
(肉が盛り上がり、血が噴き出してもそれ以降は声をあげることもない。歯を食い縛りそれに耐える)
(耐える、と言うよりは痛みは感じているもののむしろ死に近づくことにどこか心は安堵していっていた)
(彼女の指が沈み込めば、少しそれに力を込めるだけで死ぬ。自身の脆弱さに思わず笑みまで零れ)
(シャルティアの望む悲鳴も従順もそこには存在していなかった)


………無理だろう。俺がどうしようがお前を殺すなんてのは不可能だ。
あれに手が届けば自害でもしようかと思っていたところだ。
……っ、まるでっ……吸血鬼だな……。
(彼女の言葉に目論見を隠すこともない。笑みを刻んだ口許で傷口を舐めるシャルティアにそう口にする)
(それが図らずも正解を指していても、その事すら今はどうでも良かった)
(広がる血だまりも痛みもどこか他人事のようで、血を啜る鬼を見ても美しいと思えるくらいに意識は茫洋としていた)
(かつては恐怖の対象であったその顔も今や死ぬ前に見るには悪くない光景、そんなことを考えながら彼女に血液を飲まれる)
(甘く、まろみのあるそれを啜られる度に脳が痛みをまぎらわせるためか、吸血鬼の能力か)
(感じるのは恍惚感であり、もう痛みに耐えることすらしなかった)

………変わるもなにもさっさと殺してくれ。
痛みなんかない、むしろ不思議な気分だ。こうして血を啜られることが快感すら覚える。
死の恐怖なら依然あったときに散々つきつけられたよ。今は、怖さよりも安らぎすら覚える。
…………ブレイン、ブレイン・アングラウス。
(腕にも足にも力が入らないわけではない。シャルティアは無防備そのものだ)
(今なら刀を手にして一撃加えることはできるかもしれない)
(だが沸き上がるのは、だからどうしたと言う諦めの感情)
(首をはねることなど不可能に近くよしんば、刀を首に当ててもそれを落とせる気がまるでしない)
(むしろ血を啜る彼女が愛おしく、このまま食われることすらむしろ光栄だった)
(長い舌が淫靡に傷口を抉り、血液を舐めていく姿をどこか夢心地でぼんやりと見つめて)
(当たる胸の柔らかさもそれに拍車をかけて、両手を地面につけたまま茜色に燃える空を見上げていたが)
(名前を聞かれれば微かに目に生気が宿り、手に力が入り、はっきりとそう答えた)


458 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/05(土) 18:29:28
>>457
……………………ふん。つまらないわ。
(器用に舌先を動かしながら、血を啜る動きを中断して)
(仮面の端から見えるのは退屈な玩具に対する嫌悪感)
ブレイン・アングラウス…?聞いたことのない名前だわ。
最初に向かってきたように、挑戦的な態度ならまだしも……貴方では楽しめそうにもないわね。
なら、最後にひとつだけ聞いてもいいかしら?
(舌先から滴る血ごと唇を舐めて飲み込めば、お手上げとばかりに肩を竦めてみせて)
(眼孔を見開き、赤い瞳で遠く眺めるような素振りで手をかざせば)
(――――新しい愉悦を見つけたとばかり、赤く染まった唇が喜びの形に歪む)
(僅かに幼さを残した小さな口元が一瞬だけ、嘘のように大きく裂け)
(ほぼほぼ赤い唾液をたらたらと流し、盛り上がった胸元へ点々と染みを作って)

―――あの遠くに見える活発そうな青年はぁ……貴方の仲間かしらぁぁぁぁ?
息を切らしてぇ……ふふふ、あははははっはははぁぁはははぁぁぁ!
たくさんのえさをひきつれてぇぇぇっ…こっちにもどってええぇきまちゅよおおぉぉぉぉっおぉぉ?
(仮面の下半分から覗かせる口は、少女の顔の輪郭に収まる大きさを遥かに超えており)
(まさに奈落へと続く穴のように暗く、鋭い注射器のような牙と思わしきものが生えており)
(少女そのものである声は、洞穴に響く魔獣の声のように低く、悍ましさを感じさせるものとなる)

あまりわたしを怒らせるなよ、ぶち殺すぞ。
気分よく血の味を楽しんでるところに水をさされるのが頭にくるんだよ。
(醜い異形の正体を晒したのは一瞬の出来事で、仰ぎ見れる輪郭は元通りになっており)
(仮面を脱ぎ捨てて、眉間に皺を寄せた憤怒の形相を晒せば、顔へ唾を吐き捨て)
(再び身につけたドレスに相応しい令嬢を思わせるような軽やかな声へと戻れば)
久々なのよ。もっと楽しく、刺激的に殺せると思ってたのだけど?
貴方がやる気出さないなら、あいつらから殺してしまおうかしら……♥
いーち、にー、さぁーん、まだまだいるわね。……貴方を助けにくるのかしら?お涙頂戴ねぇぇ?
(目移りする子供のようににまにまと笑みを浮かべ、楽しそうに遠くへと指を向ければ)
(指差し確認で選り取り見取りの状況を知らせるように、わざとらしく甘ったるく声を出し)

どうせ死ぬんだから最後くらい私の愉悦の為に死んでくれる?
……そうねぇ。哀れな犠牲者が到着するまでに、私を満足させてくれたら……
殺すのは貴方だけで勘弁してあげるわ。
でも……到着までに間に合わなければ――――――蹂躙、しんす。
観衆の前で、気の済むまで陵辱して、陵辱して、陵辱してッ―――
その後に殺す。お前も殺す。みんな殺す。誰一人生かさず血の海を築いてやる。皆殺しで、ありんす♥
(ここまで煽ってもやる気を出さなければ……と、彼の反応を窺うよりも先にダメ押しとばかり)
(両手で摘んだドレススカートを半ばまで捲りあげれば、蝋のようにも白い太腿を露わにし)
(跨ったままロデオの動きのように腰を揺すってみせる)
……ほらぁ、どうしたの?人間って戦闘能力も脆弱ならば、生殖能力も貧困なのかしら?
最初の一人が到着するまでは何があろうと、手を出さないでおいてあげるわ。
クッ……フフフッ、約束は守るわよ。約束は……ね。
(彼の下腹部と重なり合わせるような動きで跳ねていた為、若干息を熱っぽくしながら)
(スカートの裾から手を離せば、ふわりと熱気が閉じ込められ)
(胸の下で腕を組み、執拗に謎の巨乳アピールをしながら、顎先ではやくしろと促すのであった)


459 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/05(土) 18:39:19
【誰がヤツメウナギだゴラ。うっかり伝達事項を伝える前に発言してしまったでありんす】
【いつにも増してお待たせしんして申し訳ありんせん】
【ぬしにも色々大変な無茶ぶりばかりの展開になりそうでありんすねぇ…】
【本題でありんす。今夜は20時過ぎくらいでの帰還を考えていんす】
【爪切り男……ブレインの返事を貰ったらぼちぼち調整のお話をしたいでありんす】


460 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/05(土) 19:09:12
>>458
……お前の愉悦を奪うことができたのなら、少しは爪痕を残せたかな。
(裂けたチェインシャツの胸元をすするシャルティアに笑みを浮かべて、嫌悪感を浮かべるその顔に満足そうにうなずく)
(絶望を前にすれば痛みなどどこか遠い刺激であり、寸刻みにされるのも一撃で死ぬのも変わりはなかった)
だろうな、名乗るのも二度目だ。前の時なら命乞いでも靴でも舐めただろうがな……。
俺に?なんだ?
(肩を竦めるシャルティアに情けない姿ながら一矢を報いたと生気のない笑みを浮かべ)
(その問いかけに不思議そうに見つめ返す)
(彼女の口許が歪めば、諦観したはずの心にも生まれる畏怖)
(大きな口はあの時見た姿であり、どちらのシャルティアも恐ろしさを存分に刻まれた)
(それでももう終わりかと目を閉じるだけだが続く言葉に身を跳ねさせた)

なんだと!?あれほど先にいけと言ったのに。
(声をあげ、身を起こし渇いた砂地のような瞳に生気が宿る)
(異形の面持ちのシャルティアにも怯むどころか挑まんばかりに顔を寄せ)
(恐ろしい声にも臆するどころか、途端に顔を寄せ抵抗をみせる)
(ちょうど彼女を膝にのせる形になりながら、見下ろす形になる)
…………す、すまなかった。どうか奴等は許してくれないか。
元々貴女からすればとるにたらない相手のはずだ。殺す必要もあるまい。
(元の幼い人形のような顔に戻ってもその荒々しさは変わらない)
(唾を吐きかけられても拭うこともせず頭を下げる)
(楽しそうに数えるシャルティアに懇願し、お願いする)
(自身が死ぬことに何の躊躇いもなかったが、自身の恩人がむざむざ死んでしまうことだけは耐えられなかった)
(にまにまと笑う悪魔に頭を垂れ、命を乞う)
(せめてもの願いだと届かないことも承知でお願いしながら、シャルティアの言葉に頭をあげた)

…………わかった。お前を満足させれば仲間の命は助けてくれるんだな?
お前をここで抱き、必ず満足させる。満足したならば仲間の命だけは勘弁してくれ。
(晒された太ももに目を奪われたわけではないが、その白さは色気を纏い、見えるか見えないかの秘所は男の情欲を誘う)
(並の人間ならば一も二もなく色に溺れ飛びつくがブレインの脳裏にあるのは仲間の危機の脱出だけだった)
(零れ落ちる胸の血がズボンを濡らすのも構わず彼女の赤い瞳を見つめて念押しする)
色事にはなれていないが、お前を満足させてやる。
ちゅ………っ、んっ……ちゅ……っ…ちゅ……。
(彼女の肩に手をかけて引き寄せれば、仮面がずらされたままのその唇を塞ぐ)
(血で濡れた唇を塞ぎ、自身の血の味がするのも構わず、果実のような唇を味わい濡れた舌で舐める)
(丁寧に唇の形をなぞり、なめあげれば舌を差し込む)
(口腔内を丁寧になめ、血を拭いながらシャルティアの性感を高めていく)
(屋根の上だからか傾斜のせいでさらにシャルティアに覆い被さる形になりながら、リップ音を響かせて)
(愛撫しながら手は純白のスカートにかかる)
(豪奢なスカートを今度はこちらからあげさせて、舞台の緞帳が上がらんばかりにずらし)
(手を差し込み、シャルティアの秘所へと手を伸ばしていく)


461 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/05(土) 19:11:43
>>459
【………久しぶりに真の姿を見たがあれはなかなかだな】
【構わない、これくらいは待ったうちにも入らない。それにそちらも大変だろうからな】
【まあ、お互いにこれまでにない展開を探ればこうなるだろう。それは仕方ない】
【わかった、それじゃあ次回の話をするか】
【こっちじゃ爪も切れていないがな。俺の方は明日ならば一日問題ない】
【それと来週は昼の時間がとりにくててな、週末になると思う】


462 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/05(土) 19:29:00
>>461
【そっちこそ泣きべそかいてたのが嘘みたいな精悍さを手に入れたでありんすね、フフフ】
【ある種究極の誘い受けでありんす。ツンデレだと思ってご覧なんし。可愛いでありんしょ?】
【異形種特有の超視覚で救援があると見せかけて、嘘っぱちだと知ったら絶望ポイント稼げそうでありんすね】
【ま、細かい設定は互いに展開しながら、都合よく弄っていきなんしょ】
【……明日ね。むぅー。了解でありんす。ひょっとしたら解散が早めになるかもしれんせんが】
【来週の時間が……と聞かされれば、是非とも会っておきたくなりんすのが人情……吸血鬼情でありんす】
【ひとまず予定の把握したでありんす。脆弱な人間らしく修行を頑張って来ると良いでありんすよ。ファイト、でありんすっ】


463 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/05(土) 19:40:01
>>462
【覚えていたか………。まさかあれからまた出番が来るとも思わなかったが】
【ああ、そちらを吸血鬼かと言ったのは最初あったときに横のツレについてはそう認識してたがあんたについてはしていなかったと言う感じだ】
【ああ、なんと言うか思った以上に可愛くて困惑している。とんだ誘い受けだな】
【嘘と言うのもありだがな。かまをかけただけ、とかな。原動力は救援に対する助命なわけだしな】
【ああ、そのあたりは互いに楽しめる範囲で好きに弄るとしよう】
【そうか、無理をさせていないならいいが。解散が早いのは構わない。お前に少しでも会えるならな】
【フフ…なかなかかわいい反応をするじゃないか。夜についてはとれるがそちらが難しかったか?】
【ああ、ではそれで頼む。なんと言うかなかなか可愛い反応をするな。戦ってるときとは別人のようだ】


464 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/05(土) 20:01:06
>>463
【真の強さといわすものは挫折の後に手に入れるものと相場が決まっておりんす。わらわも、そう!】
【まこと、よく覚えていんしたものねぇ】
【とにかく危険な相手だという印象はあっても、絞りきれてはいなかったようでありんすね】
【フッ、至高の御方でもありんせんのにときめいたりしないわぇ(にまっ】
【夜こそわたしの真骨頂でありんすゆえ、そうそう休んでもいれんせん】
【まぁ、週の中頃で取れれば連絡しんす。その時は会っておくんなんし】
【わたしもぬしに会うのは楽しみでありんすからね。…ッほ、捕食者も大変でありんす、やれやれ】
【ぬし、口説くのは10年早いでありんすよ。せめて人間やめてきなんし(一生懸命背伸びして頭を撫でつつ】

【さてさて。名残惜しいではありんすが、今宵はここまでしておきんす】
【ご苦労でありんす。よぉく英気を養ってきなんし】
【また明日の11時に待ち合わせでありんすよ、つめき――――ブレイン・アングラウス】

【これにてお返ししんす】


465 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/05(土) 20:11:22
>>464
【あんたにそれを言われるのは何やら複雑な気持ちになるが、まぁいいか】
【まあ、そのあたりはな。ちょうど記憶を掘り返していたところだ】
【横の従者は切りつけても戻っていたから吸血鬼だと確認していたからな】
【別にときめかせようと思ったわけでもないが、あるがままの反応のつもりなんだけどな】
【吸血鬼ならそれもそうか。そう言えば会ったのは二度とも夜か】
【わかった、そのときはよろしくお願いしよう】
【新しい玩具として、か?まあ、光栄だと言っておこう】
【………口説いた覚えもないが。実際にこうされるくらいには年の差があるんだろうな(頭を撫でられながらそんなことをごちて)】

【ああ、またすぐに再開できるさ。長時間お疲れさん】
【また明日会おう、ゆっくり休んでくれ】
【明日1130だな、了承したよ。シャルティア】

【ありがとう、長く借りた。お返ししよう】


466 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 11:14:00
【今日もこちらを借りる】


悪いな、よく見たら昨日の俺は時間を言い間違っているな。困惑させたならすまない。
それと連日時間をとってくれたことありがたく思う。感謝するよ。
追加なんかあったら遠慮なく言ってくれ。


467 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 11:23:49
【さて、今日もこちらを使用させて頂きんす】

>>466
ぬしにも事情はありんしょう?
どの道同じ時間から待っていんすつもりではありんしたぇ。
まぁそう気にしなんし。いつも都合を合わせて貰っているのはわらわなのだから。
同様に、それもお互い様としとくでありんす。

急かすように移動しておきながら、実は……実はぁ……
つっ、続きにまだ着手しておりんせんッでっ、ありんすぅぅぅぅーッ!!
(ナザリック内部かと思うほど威厳なし)
ちょっぴり待っていてほしいでありんす。
それから、少し表現上不愉快にさせるかもしれんせんことを謝っておくでありんす。
気分を害したらごめんなんしね?


468 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 11:29:33
>>467
いや、単なる言い間違いだ。すまないな、気を使わせて。
そのあたりはまあ敵同士とはいえお互い様、というやつだろう。
………図らずも同じ意見か。フッ、わかったよ。ありがとう。

まぁ、それはわかっていたからな。昨日の今日では難しいだろう。
気にすることはない、ゆっくり用意してくれて構わない。
(無防備な姿に思わず苦笑いし)
ゆっくり待たせてもらうから構わないさ。それについても了解した。
俺達は敵対関係だからな、そのあたりは仕方あるまい。謝らずともいいさ。
では待たせてもらう、急ぐことはない。ゆっくりやってくれ。


469 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 11:41:24
>>468
ふふ、あははは。
敵というのは己の脅威になって初めて成立する関係でしょう?
ブレイン・アングラウス。貴方は私の遊び友達よ。
一方的に遊ばせてちょうだいね?
(今更体裁を整えようと強者によく見られるありがちな台詞を発してみた)
(ありんす言葉は至高の方々の一人であり、自身の創造主たるペロロンチーノ様が付けられた設定ゆえに)
(ふんだんに使用してはいるものの、こちらの方が本来の話し方に近いが―――)
ええ、ならば感謝しんすぇ?
まだ途中なのでもう暫しお待ちなんし。
できたらそのまま投下しんすので、こちらへの返事は無用よ?


470 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 12:40:41
>>460
貴方、何か勘違いしてない?
確かにさっきの態度はちょっぴり……不愉快だったわねぇ。
けれども、関係ないの。わたしの気分とは関係ないことよ。
向こうから来るんだもの。見られたら殺すでしょう?
何の感情もなく、ゴミ処理の要領で始末するか、
苛立ちをぶつけながら、ちょっとずつ始末するかの違いでしかないの。
(淡々とした口調で述べる口上は、彼の謝罪や命乞いの嘆願に一切の興味がないことの証左)
(膝上にちょこんと座って収まる形でありながら、御しきれない悪意が渦巻いていた)

そうよ、それでこそ。ただ殺すんじゃつまらないもの。
わたしを興奮させておいて、ただ呆気なく絞りカスっていうのもねぇ。
(唇を奪われたことに戸惑いはなく、食むようにして弱く刺激しながら唇を触れ合わせ)
(口の中へと舌が差し込まれれば、さながら血の付着したお口の掃除を任せているような気分にもなる)
(徐々に不機嫌な気分を癒やしていけば、無精髭のちくちくした感触に時折顔を背けるようにした
んっ…、ちゅ……ッ、……ふぅー…
…いは…い…?っ…はむ…ちゅぅっ…
(ご奉仕とばかり、無防備な舌を歯で挟んで捕まえれば)
(僅かに犬歯を食い込ませ、まるで楔を打ち込んで身動きを取れなくするかのように舌を釘付けにし)
(鋭い痛みを与えながらも、綺麗にしたばかりの口内に血を滲ませていく)
(腰を中心として膨らみを持たせたスカートだけに、素足は実際よりも細く見えて)
(スカートの窄まりの奥にあるのは、つるりとした恥丘であり、下着は身に着けていない)
(彼の手が渇いた陰唇へと触れれば、僅かに開いただけの唇を解放して開き、吐息を漏らした)
……ぁっ……ん、わりと好感触だわ。
優しく手順を踏んで、わたしの快感を高めようとしてくれているのね。
フフ、貴方って人は――――――――不正解ね。
生娘でも相手にしてるつもりなのぉ?そんなんじゃ濡れねぇんだよ。どけ。
(声を低くして吐き捨てれば、体勢的に彼を下へと組み敷いて)
(のしかかったままにドレスを脱衣していき、下着として身に着けていたスリップを残すのみとなる)
(ドレスと同じ白色であり、ほっそりとした手足や腰つきに無駄な肉はついておらず)
(逆に胸はアンバランスなまでにその存在を主張しており、脱衣の間も片手で抑え、抱えるほどであった)
(下腹部は剥き出しなので素股でも始めようかという勢いで擦り付けて)
(着衣の上から、性器の形を伝えるかのように揺り動かすのであった)
……フフッ…くすくすくす。時間が足りないんじゃなかったの?
ゆーっくり、怪物と交わってる最中に助けが来てしまうわよ?
裏切り者だと思われちゃうかもねぇ。さ、残り時間で命を繋いでみせてちょうだい。
(口の中に指を差し入れてねぶれば、赤色の混じった唾液が光り)
(その指を秘所へと差し込んで乱暴に掻き回してみせると、飛沫が散って彼の股間部まで服を冷たく湿らせた)
(事実、愛撫として不満があったわけではないが、焚きつけるつもりならば……)
(多少派手にやらねば効果がないだろうと判断した上でのものだった)


471 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 13:21:09
>>470
………お前を満足させればここから立ち去ってくれる。
そうだな?彼等を眼にしたらお前は必ず殺すだろう。
だからここから去らさせるしかない。
そのためにお前の満足に僅かでも協力する………いや、させてくれ。
(触れあわせた唇は、彼女の本性を知ってなお甘美な味が広がった)
(舌先で己の血を掬い、その味にえづきそうになりながらそれを飲み込み、シャルティアの口内を掃除する)
(女を抱いた経験は何度もあるが見かけだけかもしれないとはいえ、幼いシャルティアのような相手への経験はない)
(濡れた舌先で歯列を舐めていき、不精髭があたるのを気にする余裕もない)
ん……ちゅ…ちゅ…ッ…ん………!
……い…いひゃ……なんとも……ない……っ………。
(このまま舌を噛みちぎれば殺すまではいかなくとも痛手くらいは与えられるのではないか?)
(仲間のために再度奮起した心は僅かな抵抗を考えるが、その瞬間に食い込む犬歯)
(反射的な痛みに眼を見開くがどうにか声を飲み込む。先程まであった絶望は今も心に残りながら痛みを消すことはない)
(彼女の問いにそう答え、小さな穴の空いた犬歯から蜜が溢れる様に血液を彼女の口内に溢していく)
(触れたそこは見かけ通りに幼さを残し、いくら化け物とはいえ些かの良心が躊躇いをもたせる)
(それでもそれを押し殺し、手で撫でながら快感を与えようとした時だった)

………すまない、気に召さなかったか…!?
(一度得た希望をへし折られればさらに深く絶望が心を覆う)
(シャルティアの言葉に反射的に謝り、押し倒されれば恐怖に震えるからだをなんとか押し止める)
(怖いのは死ぬことではない、仲間を助けることもできずに死ぬことであり、そんな思いとともに見上げる)
(月を背にドレスを脱ぐシャルティアは美しかった。白い肌はスリップとの区別すらつけにくく)
(その不自然さがやはり人とは違うのだとまざまざと感じさせる)
(加えて不自然な大きさの胸はそれが人と違うのだと感じさせるようで、
ズボン越しに触れた性器は熱く濡れた飛沫が汚すのすら次第に快感になりはじめていた)

……………フフフ、ははははは。そうか。そうだったな。俺はこの期に及んで勘違いをしていたよ。
俺達が蟻の願いを聞かないようにお前らもそうだったな。
だから俺がやるべきことはひとつしかない。
(彼女の言葉に奮起したのもあるが、改めて目の前の相手が化け物であったことを認識する)
(幼さを残す秘所がかき回される姿に興奮し、この期に及んで良識が邪魔していたことに恥ずかしさすら覚える)
(身を起こし、ズボンを下ろせば晒されたそれは体格に似合った大きさと長さをしている)
(かつて恐怖し、絶望までした相手を抱くのにどこか萎縮していたそこは吹っ切れたのかその大きさを見せつけるようだった)
(己の胸元に手をかけ、血を手に拭い、それをいきり立つ性器に潤滑油代わりに塗り込む)
(倒錯したその光景にクラクラしながら、シャルティアを押し倒す)
満足……いや、お前の予想を越えてやる。
立ち去ってほしい、なんて懇願はもうしない。
お前を失神するくらい犯して、気をやらせる。
それで俺も仲間も命を繋がせてもらう。
(宣言するように金髪のシャルティアを見下ろし、手はスリップの上から胸を鷲掴みにする)
(痛いかもしれない、そんな人にするような気遣いはしない。己が全力を叩きつけるように乳肉に指を食い込ませる)
(荒々しく指を沈めながら、押し当てた肉の剣を体重をかけて沈めていく)
(血を潤滑油にし、抵抗を押し返し蹂躙するように、犯すように中を押し潰していく)
(小柄なシャルティアの身体を押し上げるように肉塊を進ませ、程なくして奥までくれば挨拶がわりにとそこに叩きつけた)


472 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 13:23:32
>>469
せいぜいあんたのよい遊び道具になるよう頑張るさ。
いや、違うな。あんたを凌駕してやるというのが正しいか。
いい発破をかけてもらったがもっと手酷くしても良かったぞ?
なかなか淫靡というか倒錯した行為だが遠慮いらないやりたいことはいれてくれていい。
もし展開が性急すぎたなら言ってくれ。
では今日もよろしく頼む。こっちへの返事は構わないからな。


473 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 14:05:58
【悪いわね、中途だけど十数分だけ外さないとならなくなったから】
【次のお返事ちょっと多めに待っていてくれると助かるでありんす】


474 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 14:16:06
>>473
【気にするな、用ができるのは仕方ないからな】
【ゆっくり待っているから気にすることはない】


475 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 14:51:42
>>471
くっ…ははは、あはははははッ!
ビクビクしてるの?怖いの?仲間の命が気まぐれで失われるのが?
意外と真面目ねぇ?
(まさに機先を制すとばかり、彼のやること成すことに重圧をかけており)
(お互いに気持ちよくなろうとする性交ではおそらく問題行動ではある)
(しかしながら、一方的に楽しませて貰うものだと何の疑いもなく思っている化物は)
(当然のように王に対するrベルの献身を求めるし、飽きたら即刻処刑と)
(命を直接鷲掴みにされるということは、やはり人間の身に極度の負担を与えるのであった)
……わたしを満足させろと言ってるのに、何のつもり?
気持ち良くして欲しいというなら、お願いの仕方があるんじゃないのかしら?ん?
(手に入れた使い捨ての玩具に対する声色には、確かに愉悦が含まれており)
(希望を手に入れ、ようやく抵抗を始めたかと思えば、無様に萎縮する姿に愉しくなってきたところだ)
(それでこそ下等生物に相応しいでしょう?と、「弄ぶ対象として大好き」な人間に対する愛情表現を行ったところ)
(逆上させてしまったらしく、突きつけられた性器に愉快げな笑みを漏らす)
(仕方ないからちょっとくらい―――などと思っている内に、あれよあれよと組み敷かれてしまい)

気でも狂ったようね?じゃあ、惜しいけど殺しておしまいかしら?
……さようなら、ブレイン・アングラウス。
(押し倒された衝撃で、顔を隠す仮面は彼の愛刀の側へと転がっていき)
(帽子のつばを指で摘めば、さようならと会釈の真似事をしてみせた)
……ッ、あ……!なにを……するのっ……!
は、ん……ッ…あっ、だっ…やめっ……!ちょっ…と、ぉっ……!
(振り上げた腕を下ろせば終わり。寝転んだままの体勢でも、それは揺るがない)
(――――はず、であった。堂々と見せびらかしていた乳房に指を埋められると)
(攻撃動作を停止し、何よりも胸を庇うような仕草を見せつけた)
(不審さの残る行動が示すように、感触は人工物の柔らかさであり)
(指を食い込ませれば食い込ませるほど、破綻、崩壊していく代物であった)
(人間との邂逅で、初めて弱みを見せた瞬間となるかもしれない)
(彼が偽装された乳房の真実に気付くよりも先に、羞恥に赤面した顔を両手で覆っており)

っく…あ、あぁぁ……ひッ…あ……ハァ、ハァ……
だ、だから待っ…へ……って……イッ……うあぁッ…♥
…ッな、何を…いきなりやる気…出してる……のよっ……?
痛いッ!いっ…痛いっ言ってるでしょお、下手くそ!…あ゛ッ…♥
……あッ…ふ……へ、あぁぁ…♥やッ…だ…ぁ……やっ…人間、風情がぁっ……!
(小さく小柄なこの身体に成人男性のペニスは持て余してしまうものであり、重量で押し込まれるペニスは)
(まだ濡れてもいない膣中を強引に押し広げ、割かれるような痛みを覚える)
(それだけならば、抗う余地もあった。しかしながら意味不明にも思えた機転が、抵抗を制している)
(血液を直接塗り込んだペニスが齎すのは、痛みと共に与えられる酩酊に陥る快楽そのもの)
(吸血衝動を高められ、乾いたように息を荒げる側から、不健康ささえ感じさせる白い肌が全体的に赤く火照っていく)
(痛みさえ力技で上回る血液のへの渇望)
(行き止まりまで見事に埋め尽くすと、頭を揺らして呻きを漏らし、一瞬だけ気をやったように瞳を明滅させ)
(彼の前では常に畏怖と暴力を撒き散らしてはきたが、初めて晒す快感への喘ぎに、顔を覆う手のひらが熱くなるのを自覚し)


476 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 15:34:13
>>475
気?狂ってなんかいないさ、至って真っ当だ。
むしろさっきまでの方が気が違っていたんじゃないかと思える。
お前が人間のお願いを聞いてくれると思っている方がどうかしていた。
(蟷螂の雌が行為を終えた雄を殺すようにこの女もまた相手などどうでもいい)
(飽きたら殺すだろう、そんな相手に命を乞う行為が馬鹿げていたと笑みを溢す)
(元々、見つかった時点でシャルティアをどうにかする方法はなかった)
(それならばこの欲望に溺れて、あわよくばこの女を果てさせればいいのではないか)
(そんな考えが頭を過れば、血濡れの指を舐めながら見下ろす)
(空は炎の壁に照らされ、遠くの喧騒では魔物と戦う雄叫び、建物の倒壊する音が聞こえる)
(そんな中で此処だけは静かで、吸血鬼と行為に及ぶなどどこか夢物語だった)
なかなか綺麗な顔をしてるじゃないか。素顔の方がいいんじゃないか?
どうした、胸がいいのか?こんなに大きいんだものな。感度も悪くないか?
(彼女が少し力を込めれば死ぬ、そんな死の驚異に意識が向くことすらない)
(今目先にあるのは快楽と背徳の行為。絶望に落ちた心は一瞬に快楽に染まり、彼女が胸を庇えばそこに手をかける)
(不自然な柔らかさ、それがなんなのかを考えれるまともな思考はない。あるのは剣士としてそこは攻めるべき場所ということ)
(掌で撫で付け、落ちていくのを知りながら彼女の素顔を見つめる)
(そこにあるのは可憐な化け物の顔。恐怖と羨望の対象、それを見ながら沈めた肉塊から覚える快楽に眉を寄せる)

待たないさ、こいつも戦いと変わらないだろう。
ほら、顔を隠してどうした。見せてもらおうか。
イッたか?感度はいいんだな。濡らしてなくて悪いが化け物との行為だ、血でも構わないだろう。
さっきは悪かったな。化け物相手に普通の行為をしようなんて、俺が間違っていた。
下手くそ、か。フフ、悪かったな……でもあんたのここは吸い付いてきてるが……少し素直になってもらおうか。
(彼女の顔を覆う両手に手をかけ、屋根瓦に押しつけて、彼女のイキ顔をしっかり網膜に焼き付ける)
(体格差は言うまでもなく体重をかけて、シャルティアの中を無理矢理に広げていく)
(そこに血を混ぜていき、彼女の媚肉が血に濡れながらぺニスを受け入れていく)
(中を満たすような圧迫感を与えて、目の前で酩酊し喘ぐシャルティアの顔を見ながら嵐のような暴威を振り撒く相手のあられもない姿が間近にあり)
(その姿に絶望に落ちた心は快楽に溺れ、新たな感情が沸き上がる)
(今この場を支配しているのは己だと言う自負。シャルティアに負けて以来失われていた雄としての自信)
(それが沸々と沸き上がり、それを感じながら胸を揉む手はゆっくり生地にかかる)
満足と言わず不覚になるくらいイカせてやる。
さっきみたいなぬるい行為じゃなくて激しいものでな。
例え化け物だろうが、こういうのには弱いみたいだしな。
シャルティア、今度は勝たせてもらうぞ。
(彼女の胸を守る最後の砦、それを乱暴に引き裂いてそこを支点に動き始める)
(膣道を埋め尽くす肉塊を引き抜けば、それは腰から下をまるごと引き抜くような衝撃が走る)
(血に濡れた手で白い腰を掴めば血の手形をつけながら、腰が抜けるような快楽を与える)
(衣服が裂ける音が久しく忘れていた相手を圧倒する感覚を甦らせ、一度引き抜けば再びねじ込む)
(溢れるカウパーと血液が混ざり、ストロベリーのようなそれを彼女の膣に塗り込み、中を犯していく)
(一つきごとに己の優位が高まるのを理解しながら、新しい快楽に背をそらした)


477 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 16:23:46
>>476
…っん…!んっ…く、ふッ…あ……は、ァァァッ♥
イッ…へ……ない…♥わ、たひが…にんげん、ごとき…にっ……
…あっ、ん…!あぁぁっ、あっ!…く、うぅぅんっ…!
(顔を覆い隠す両手は万力のようにビクともしない、堅牢な要塞を思わせる馬鹿力が本来なら備わっていたが)
(この時ばかりは見た目相応に、手折られる花のように呆気なく掴み取られる)
(人間を弄ぶ上位種の嘘は常套手段とはいえ―――――)
(顔にかかった金髪ごと震わせ、ピンと突き出して伸ばした舌先の滴りや)
(潤ませた瞳に色濃く快楽が焼き付いており、呆気なく絶頂を迎えたことは明らかであり)
(図に乗った人間一人叩き潰すことのできない非力さが、今の状態を証明していた)

…いやっ…だッ…!……イヤ…っって、いっへ……うっ…ハァ、ハァ…ハァ……
……あっ…う、うっ……くうぅぅっ……ど、どうして…やめて、くれなかったの…!
…み、見るな…っ……見ないで……!……ぐうぅっ、バカッ…!クズッ!…このっ…このぉ……!
(うわずった声で抑えられた手を振り解こうとするが、彼の拘束へ何ら影響を与えるものではなく)
(吸血種故の妖艶さには不釣り合いな幼さを残す性器は、見た目よりも熟れており)
(抽挿を繰り返す度に、血液の混じった愛液を垂らし、よがり狂う)
(羞恥の感情こそ滅多に火の付かない、性に開放的な性格だからこそ、一度火が付けば大いに快楽へ作用し)
(その原因となっている豊満な胸は皮一枚で形を為していたが、下着が引き裂かれれば抑えを失い)
(大きく胸が弾け飛んだ。――――文字通り、弾け飛んだ)
(偽装の胸を作る為に何枚も重ねていたと思われるパッドを周辺に散乱させ)
(萎んだように平らな胸は、腰の動きと連動して、ささやかに上下に震わせているのが確認でき)
(もはや欺瞞が明るみになったからこそ覚える屈辱や羞恥はかなりのもので)
(歯を噛み締めて顔を逸らせば、耳の先まで真っ赤に紅潮させており)

…はぁーッ、はぁーッ……図に乗ってられるのも……ぉぉぉッ、んあぁンっ…♥
はっ、あっ……あ、イッ……!…で、できると…思うない、ことね……
あなた、ごときの……ッ…粗末な、チッ…チンポでッ…えぇ……っあ、あぁぁんっ!
(僅か数十秒前とは真逆の立場に置かれており、強がりを口にするそばから暴かれ)
(脆弱な人間の片手で封じられた両手を支点にばたばたと身体を暴れさせる様相に畏怖や強大さは微塵もなく)
(身体の内外に施される血化粧にぞくぞくと背筋へ快楽が駆け抜けて、きゅうっとナカに受け入れたペニスを締め付ける)
…<魔法抵抗難度強化>、インプロージョ―――
(顔は逸したまま、忌避も劣情も入り混じった瞳を向け、魔法での抵抗を試みる)
(選んだのは、発動すれば脆弱な魔法抵抗力では防ぐことも叶わず、対象は内側から爆散して致死に至る凶悪な魔法)
(まとまりなくも精神を集中させ、密かに死を突きつける為の手筈を整える)
(最も―――彼の目にも目立つ行いであり、発動の妨害は容易)
(此方を屈服させる為に神経を注いでいる彼が見逃してくれるとも思わなかったが)


478 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 17:13:34
>>477
そうかい?俺にはあんたがイッたようにしかみえなかったけどな。
それならこれからあんたが言い逃れできないようにしてやろう。
(本来ならば力においても敵うべくもないのは理解していた。それは爪ひとつで受け止められることからもわかる)
(だが今や花をつむより容易く彼女の手を顔からはずし、張りつけるように屋根瓦に押しつけられた)
(それは彼女が、いや、生き物が最も無防備になる瞬間であることを示していた)
(その事に気付けば、この雌を征服してやろうと言う気概が沸いてくる)
(力で敵わずとも遥か高みにいようとも、それに僅かでも近づくどころか傅かせる可能性が見えた)
(それに食らいつかぬものはいない、そう言いきれるほどに気力が漲り愉悦が沸き上がってくる)

……優位に立つというのは久し振りだが、こんな気分だったか。
やめる?シャルティア、お前は嫌がられればやめたか?むしろしたくなるだろう。
しかし驚いた…………まさかこれは詰め物か。
可愛いじゃないか、こちらの方が似合っているぞ。………ちゅ………ちゅ…ッ…。
(彼女の解れた中から伝わる熱が肉棒から伝わり、彼女の中を抉るようについていく)
(突き込む度に彼女の愛液に血が入り交じり、彼女の興奮を煽っている事など知るよしもない)
(視線は裂かれた布、ではなく舞い散ったパッド。それが彼女の胸に敷き詰められ、豊かな胸になっていたことを示していた)
(それは一枚や二枚ではなく、彼女の見栄を示していてそれを視線で追い、顔を真っ赤にしたシャルティアに戻る)
(元々にニヒルな笑みを浮かべる口許は自信を取り戻し、弧を描いて彼女の真っ赤な耳元に口付ける)
(恋人同士のように優しく舌で舐めあげて、熱を持つ耳を濡らしながらそれはそんなに甘いものではない)
(燻る羞恥心を煽り嬲る捕食者の感覚を取り戻しながら、舌は降りていき、シャルティアの小さな胸に至る)
(唇で平らな胸を捕らえて、挟み込み口に含む。優しく吸い上げ快感を送り込む)
(彼女のコンプレックスを見つければそこを容赦なく攻め続けていく)

ちゅ…ちゅっ…図にも乗るさ。お前相手に優位な立場をとれるなんて思いもしなかったからな。
それなら……本気で行こうか。人間相手じゃないなら遠慮はいらないな。
(強がればそのぶんだけ彼女の奥を抉るペニスは勢いを増す)
(早く小刻みに、波濤のように彼女の小さな子を宿すそこを何度も突き刺していく)
(暴れるシャルティアを押し潰すように体重をかけて、暴れるからだを中から押さえ込むように子宮を責める)
(中まで血で染め上げて、恍惚に濡れながらそれでもまだ大きな肉塊は半分ほど残していて)
………まだそこまで抵抗できるのか。
それなら、こういうのは…………どうだ?
(彼女が呟けば淫欲に溺れても戦士としての勘が命の危険が迫っていることを伝える)
(それを前に焦りより早く、抵抗する虫を押し潰す様な劣情が沸き上がった)
(彼女の気持ちを皮肉にも理解し、その手は彼女の細首にかかり締め上げる)
(空いた手は反射的に美しい顔を殴り付け、もう片方の手に合流し両手で締めて)
(彼女に殴打程度が聞くとは思えない。だが魔法の集中の邪魔くらいにはなると思えた)
(ーーー同時に口から血を溢す彼女に堪らなく劣情を催した)
さらに、中から攻めてやる。シャルティア・ブラッドフォールン。
化け物でもさすがにこれは効くか?
(両手で彼女の首を絞めながら、膝立ちになり彼女の上からのし掛かる)
(赤子のようにシャルティアをひっくり返したまま全体重をかけて、彼女の子宮口をこじあける)
(肉棒で無理矢理、こじあけそこにねじ込めば根本までくわえこませる)
(人間相手ならば死んでしまうような行為。それは極上の快楽となりブレインの脳を焼いていた)
(いや、既に焼かれていたのかもしれない。シャルティアを殺さんばかりに首を絞め、子宮を犯しながら激しく腰を振り立てる)
(駆け巡る悦楽はすぐに射精しそうになりながら、それに身を任せシャルティアを攻め立てていく)


479 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 17:59:52
>>478
んん〜〜ッ♥っあ、ふ、ああぁぁっ…くっ…うぅン…
こんな…ァっ……想定、外っ…よ……
(生まれついての強者として力を振るってきただけに、実力の遥かに劣る相手に手も足も出ない……)
(そんな屈辱は初めて味わうものであり、身体の底から湧き上がる憤怒は凄まじいが)
(本来であれば絶望的状況を、肉体は嫌がっていない)
(生粋のサディストだけに、そんな被虐的欲求が僅かにでも存在したことに衝撃を覚え)
(小さく薄い、子供のような乳首は唇や舌が触れるだけで感度良く勃ち上がった)
(耳を責められるのも、そう。吸血鬼の花嫁と行われる淫らな閨の一時は、情感よりも性欲の発散が目的であり)
(嬲って嗜虐心を満たすことや秘所やアナルを中心に快楽を貪っていたが為に)
(特異なこの状況においては、多くの弱点を晒す羽目になってしまった)

ぐッ…あ、がっ…!!…うぅぅ…ぎぃぃッ……ッッ!!
…くっ…あ、ぐうぅぅぅぅ……かはっ……う……
(当然という他なく魔法の発動は阻害され、喉からは声の代わりに絞り出すような呻きが漏れる)
(咄嗟に殴りつけた拳には返り血が付着し、真っ白だった頬に傷を作り、赤く腫れ上がる)
(たった片腕で締め上げられる細い首は、彼の手のひらの中で苦しげに脈動し)
(憎悪によって鋭くした視線を向けながら、みるみる内に赤く顔が染まっていき)
(溢れる涙が蒸発してしまうのではないかと思えるほど、熱い)
(両手が解放された為に、首を締め上げる手を外すのは容易いかと思っていたが)
(彼の腕を掻き毟る爪の弱々しさたるや、神速の一撃を受け止めたのはまるで嘘だったかのようで)
(赤く腕に食い込み、ガリガリと引っかき傷をいくつか作る程度の抵抗しか出来ず)
……ぐうぅッ!フーッ!フーッ!…ぐぎっ…ひ……♥
やめッ……がふっ……げえぇぇ……ッ……
ハッ…ハァッ……ハッ……はぁっ♥…はぁぁぁぁ…♥
(身体中に走る緊張から、抽挿を繰り返すペニスを押し返すほど締め付けはキツくなって)
(苦悶に顔を歪め、咳き込むことすら許されない全力の絞首により、極度の興奮状態へと陥る)
(痛みも苦しさも過剰に脳を刺激して、だらりと垂らした舌からは彼の血液ではなく)
(トゥルー・ヴァンパイアの濁った血液が泡立って浮かび、鼻水を拭う暇すらありはしない)
(一瞬だけ、許しを乞うような怯えた目付きになるも、すぐに苦痛に見開かれ)
(浅く、消え入るような喘ぎが徐々に、一度二度と漏れ出るたび、色めいたものに染まっていき)
(絶命寸前の快楽の至りを味わうように、再び絶頂を迎えて)
(壊れんばかりに最奥を叩いていたペニスへと内襞は絡み、子宮口による熱烈なキスで本能的に射精感を煽っていく)
(当然ながら朦朧とした意識の中で、彼の悦楽への奉仕を試みるわけもなく)
(異形の者との交わりであることを忘れさせるような、儚ささえ感じさせて)


480 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 18:03:35
【そろそろこの後の予定について触れておくでありんす】
【早めの解散予定でありんしたが、見事余裕ができたでありんす。ふふ(セルフで拍手】
【21時前くらいでの解散にはなると思いんすが、最後までよろしゅうお付き合いくんなんし】


481 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 18:32:48
>>479
………俺もだ。まさかお前と交わって…いや、お前を犯して快楽を得るなんて思いもしなかったよ。
(ガゼフに負けるまで一度も負けることはなかった。それでも紙一重だった)
(そこから高みに上る努力をして、シャルティアに出会った。ガゼフが比にならない遥かな高み)
(絶望し自棄にすらなったがそこから這い上がり、再戦し完膚なきまでに叩きのめされた)
(そんな相手を抱いている。それだけで興奮の極みに有りながら、その命をこの手に握っている)
(自身にこんな感情があったことに驚きながら息も絶えだえなシャルティアに答える)

フフフ……ハハハ……お前も血を流すんだな、シャルティア。
いい様だ、お前にこんな弱点があるとは思わなかった。
このまま頭がおかしくなるまで犯してやる。
まるで玩具だな、お前は男を喜ばせる玩具だ。
(効くとも思っていなかった抵抗は、彼女の頬を腫れさせて口許から血を溢す)
(それを指で掬い、口許に運び彼女の血を舐める。広がるそれは甘く口から脳まで蕩けるような快感に満たされる)
(生き物ならば当然とばかりに首を絞めれば苦しげに喘ぎ、手の中で彼女の血流を感じる)
(白い顔が苦しさに赤く染まり、時折力を緩め彼女に呼吸を許す)
(自身を遥かに越える存在の呼吸まで支配していると思えば、彼女の中で興奮に肉棒はさらに肥大化して圧迫する)
(刀を受け止める爪と同一の存在とは思えないそれが鋼鉄のような逞しい腕にわずかな引っ掻き傷をつけ)
(それがさらに興奮を煽り立て、虫を追い払うかのように勢いをつけて子宮へ亀頭を押しつける)
(人間を超えるトゥルーヴァンパイアを射精のための玩具に貶めて)

やめるかよ…………。覚えておけ、シャルティア。
お前の生殺与奪もすべて俺の手の中だ。
だらしない顔だな、このまま射精してやる。初めてだろう?直に出されるのは。
溺死するほど、出してやる!
(元々に小柄なシャルティアのそこは強く締め付けてきて、さらに首を絞める度に強く締め付けてくる)
(聡明な顔は涎に鼻水、涙でグシャグシャになりその顔を覗き込みながら完全に立ち上がりのしかかる)
(お互いに血濡れになりながら、殺さんばかりに体重をかけて中から子宮を突き刺せば、薄い下腹部が陰茎の形に浮き上がる)
(血のように赤い瞳が怯えと苦悶に染まれば、思わず舌なめずりし、獲物を狩る強者の感覚を思い出して)
射精る……射精るぞ……シャルティア。しっかりと感じろ。
このまま、死ね!
(本当に彼女が死のうと構わない。全力で白い首筋を締めて、腰は速く小刻みにシャルティアの身体ごと地面に押しつける)
(小さなそこは少し動くだけで入り口から奥まで全体を刺激して、シャルティア自身で扱く様にピストンし)
(その動きが頂点に達すれば、彼女の中で爆ぜる様に射精する。シャルティアの中で注ぎ込まれる精液は熱く)
(相手が化け物であることも忘れて膨大な精液を叩き込んでいく)
(シャルティアの小さな子宮を満たし溢れさせながら、それでも止まらず溢れた精液が逆流し、結合部から噴水のようにあふれでた)


482 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 18:34:22
>>480
【もうそんな時刻か。早いものだな】
【そうか、それは嬉しい知らせだ】
【では俺の方は次で締めるとしよう。こちらこそ最後までよろしくお願いしよう】


483 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 19:12:10
>>481
ッは……あ……くぁ、は……♥
……い……や…………
(興奮も極致へと至り、暫くの間はこの世のものと思えない快楽に肉体を痙攣させていたが)
(徐々に彼の腕の中で、不死の存在である筈の生命力が失われつつあるのが伝わった)
(唯一の必死の抵抗であった両手の爪も、今は食い込ませることなく、力なく腕に纏わりつくのみで)
(軽い身体は抜け殻のように、屋根瓦とブレインの板挟みに揺られ、振られ)
(射精の時が迫れば、ひゅー、ひゅーと風鳴りのような呼吸が一度だけ快楽の色を示して)
(お腹を膨らませる程に熱く濃い精液がナカを埋め尽くしていく)
(陵辱の後のような血生臭さと性の鼻につく匂い、そしてほぼ全裸に近い乱れた着衣)
(規格外の怪物の最期は、欲望に押し潰された儚き犠牲者のようにあっけないものであった)


(――――そうであったかのように思われた)

(蕩けきった凄惨な絶命顔から一転、ほくほくと頬を染めた満悦顔へ浮かべれば)
(軽い荷物をどかすように、のしかかった彼をそばへ適当に放り投げて、ゆっくりと身体を起こした)
(危うく高所から転落させてしまう危険があったが、そうはならず)
(おそらく彼の目には辺り一帯の静寂が映っているのではないだろうか)
(漆黒の英雄モモンとヤルダバオトの戦いが遥か遠くで行われている以外は、人間の気配すら感じさせない見事な静けさである)
(当然、救援の話なども単なるカマかけに過ぎなかったことがようやく明るみになった)

……はぁー♥意外とマゾヒズムに耽ってみるのも気持ちがいいものね。
セックスというものは奥が深いものだもの。
加虐だけでは足らず、被虐だけでも足りない。
どちらも学んでこそ、あの御方に自信をもって捧げられる……♥
礼を言わせて貰うわ、脆弱なる人間。男性の生殖器というものも、案外悪くないものね。
ハァ、ハァ…♥真なる死に迫る淫欲とはなんて甘美なのかしら……♥
(小指に身に着けていた指輪を外せば、悩ましげに吐息を吐き出し)
(快楽の余韻に浸るように、身体を抱いてみせた)
(ユグドラシル時代は全体のステータスを極限まで下げることで、入手経験値量を増やす効果のあったマジックアイテムだ)
(当然ながらNPCにとってはステータスを下げるだけのマイナス効果しかないものだが)
(人間を相手にしても、やり過ぎることのない興奮を得られるのではないかと思ってみれば、まさに的中であった)

それじゃ、目撃者には消えて貰わないといけないわね。
いつまでもここで遊んでいるわけにもいかないから。
さようなら、ブレイン。ブレイン・アングラウス。
貴方の勝ち誇った顔、とっても滑稽だったわよ。
(ゆったりとした足取りで近付けば、彼の足を乱暴に摘み上げて)
(遥か下の地面を目掛けて投げつける)
(小さな虫ケラでも叩きつけて命を摘み取るように、技巧も何もない)
(ただ純粋な暴力のみを発揮して、衝突音を確かめるまでもなく遺留品を回収すれば<転移門>の中へと姿を消した)


【クソゲーでありんした。合掌】
【辻褄合わせに、もうひとつ返信するかもしれないでありんすが……】
【ひとまず、このような形で締めとさせて頂きんす。お疲れ様であーりんすっ】


484 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 19:38:29
>>483
はぁッ……はぁっ、はぁ………!
(これまでのどの行為よりも心地よく、小さな身体は精を搾り取るように吸い上げていく)
(手の中で次第に小さくなっていく鼓動は、心地よさすらあった)
(これまで人を斬った事はあるが、こうして殺めたことはない。あくまでも快楽殺人者ではなく剣に生きる者としての結果で)
(押し潰した身体は血からを失った肉の人形のようであり、微かに聞こえる呼吸が彼女がまだ生きてることを示していた)
(広がる血と精の匂いは鼻に広がり、その興奮はこれまでのどの行為にもなかった)
(殺されるしかない、そんな絶対者を前に諦め、絶望していたが迎えた結果は転がる吸血鬼であり)
(衣服を乱され、血と精液で濡れたシャルティアから立ち上がる)
(引き抜けば卑猥な音を立てて落ちる精液は彼女を犯した証であり、空を見上げれば立ち上る炎すら美しかった)
(あの怪物を手込めにしたそんな快感の中、シャルティアの頬を叩く)
起きろ、このまま殺したりしない。このまま俺のモノとして飼ってや――


(勝者の愉悦に溺れながら、シャルティアを起こそうとし、景色が流転する)
(それはこれまで感じたことのない力で吹き飛ばされ、屋根の縁に転がる)
(下半身を剥き出しにしたまま、何が起こったのかと眼を白黒させて)
(シャルティアの顔を見つめる。満悦としたシャルティアを見ながら何が起きたのかと顔を呆けた顔で見つめる)
(辺りにはなんの気配もない、そこにあるのは戦いの喧騒だけで、誰の気配もない)
(冷静になれば足音も気配もない、シャルティアの話が嘘だと気づいたがそんなことなど気にも止めなかった)
………馬鹿な。俺はお前を支配していたはずだ。
力では確かに勝てないが、行為においては俺の方が上………確かに…呆けてたはず…………。
(突きつけられた事実は理解が追いつかず、シャルティアの言葉に答えることもできない)
(自失の体で呟いて、彼女が演技をしていたという簡単な事実を理解できてもそれを脳が受け入れない)
(自分は優位にいた、そんな事実が嘘だったなんて認めれるはずもない)
(彼女がなにをいっているか認識できるはずもなく、ぶつぶつと呟いてシャルティアを見上げた表情は間の抜けたもので)

ま、まて!待ってくれ、シャルティア……いや、シャルティア様!
な、なんでもする。なんでもするから―――ッ!
(ゆったりと近づくシャルティアに這いつくばり逃げようとする)
(一度昇れば次の落下は一度目の比ではない。恐怖ではなく自失から逃れようとするが、
その手が足を掴み虫けらのようにほおりなげられる)
(夜空が美しくきらめき、回転する中でシャルティアが姿を消していくのが見える)
(死に様すら見られることがない、そんな喪失感に支配されながら、迫り来る地面に眼をきゅっと閉じて)
(暗闇が塗り潰していくのを少しばかりの間感じた)



【それじゃあこれで締めだな】
【いい締めだったよ、ありがとう。いや、皮肉じゃなくな】
【お疲れ様、とても楽しかったぜ】


485 : ガゼフ・ストロノーフ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 19:47:33
>>484

「ブレイン!」

「ブレインさん!」

(横たわった彼の意識が覚醒すれば、周りに集っていた大勢の人間の気配は歓喜に包まれる)
(彼の背を手を当てて、安否をつぶさに窺うのはクライム)
(張り詰めた表情をようやく和らげたのはロックマイアー)

「成功のようね。……暫くは体を起こすのも大変だろうけれど、じきに意識もハッキリしてくるわ」

(蘇生の為に魔法を行使し、疲労の為に大きく息を吐いたラキュースが頷けば)
(噂に伝わる高位階の完璧な蘇生魔法とは違い、死の直前の記憶が断片的であやふやになることなども考慮し)
(クライムが簡潔にではあるが、ヤルダバオトが撃退されたことや王国の危機はひとまず去ったこと)
(そして、やはり心配でブレインを探しに戻ったところ、死体を発見して大慌て)
(ロックマイアーの助言で死体を運び、王国唯一の蘇生魔法の使い手を頼ったことなどを説明した)

心配したぞ、アングラウス。……いや、ブレイン。

(息を切らし、鎧の音を響かせながら、早足に扉を開け放つ偉丈夫は)
(好敵手にして信頼のおける友の無事を確認するとすぐに朗らかに笑顔を浮かべた)

蘇生が上手くいったようで良かった。
……お前がいなくなってしまったら、王国にとってはとんでもない損失だっただろうな。

(一度息を整え、ゆっくりと歩み寄ると膝をついて、彼と同じ高さの目線になり)
(彼の重要性を口にするが、これは、あだ心からの本心ではない)

一人で呑む酒は虚しいものだからな。
フッ、形はどうあれ……命さえあれば、またお前と馬鹿話ができる。

(やや照れくさくはあるが、やはり言うことにした)
(言葉を続けて手を伸ばし、彼を助け起こすのであった)


486 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 19:50:35
【というわけで、これで締め括らせて頂きんす】
【ご苦労さまでありんした。いやいや、こういう方面のプレイは初めてだったけれど】
【……なかなか悪くないものでありんすね】
【ぬしとであれば、未体験の色々な性癖を開発していけそうな気さえしていんす】
【ホントでありんすよ。褒めてるでありんす。超!褒めてるでありんす】


487 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 20:03:14
>>485
…………俺は、いったい。

(眼を開けばそこに並ぶ面々に視線を這わせるので精一杯だった)
(クライム、ロックマイヤー、なぜ彼らがここにいるのかそして自分がなにをしていたのかの記憶も定かではない)
(ただひとつわかることは自身の目覚めを彼らが喜んでくれていると言うこと)

…………感謝する。どうやら足を引っ張ったらしい。
(顔を動かすことすら億劫であるが、それでもラキュースに眼を向けそう礼を述べる)
(次第に記憶がハッキリとしてくる。断片的ではあるが何があったのかは覚えていた)
(クライム君からそれを聞きながら恥じ入る気持ちしか沸き上がらなかった)
(彼らが奮起しているなかで自身がしていたことは、返り討ちにあい、淫蕩に耽るだけ)
(そうした心情からこぼした言葉であり、今すぐ死にたいほど己に絶望した)
(以前の敗北による自棄よりも深く、ただただ恥ずかしさから消え去りたいと思う)
(そんな最中、聞こえた声に眼を見開き、思わず跳ね起きた)

ガゼフ………………ガゼフ・ストロノーフ………

(息を切らせる好敵手に思わず眼を見開いて、驚愕の表情を浮かべる)
(なぜ彼がここに来るのか、そして今の自分を見てほしくない。そんな恥じ入る感情が渦巻くなか視線を膝の上に落とす)
(俺はお前の思うような男ではない、そう言葉に出来なかったことが良かったと思えるほど落胆する)
(だがその視界に差し出された手にそっと顔をあげて、好敵手の顔を見つめた)
(その笑顔は掛け値がなく、欲に溺れた自分には眩しかった)
(だが、太陽のように照らす光に眼をめ、笑った)

………そうだな、命さえあればまたやり直せるか。
飲もうか………ガゼフ。ちょうどいい酒の肴がある。残酷で冷酷で非道で――可憐な化物の話だ。

(彼の手をとり、そう笑うと再び立ち上がる)
(またシャルティアの前に立つために)


488 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 20:05:22
>>486
【これは返さんわけにも行くまい。というよりつい返してしまった。改めてよい締めをありがとう】
【俺も初めてだ。なんというかなかなか悪くないものだな】
【むしろ開発されるのは俺の方な気がするのだが………】
【だがそういう意味でも俺はアンタのことが嫌いではない】
【なんにせよ、お疲れ様だ】
【さて、では次回の話でもするか?】


489 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 20:14:22
>>488
【これは特殊な方向性のプレイに付き合って貰えた感謝、それと……】
【実に個人的な趣味による、追加の1レスでありんしたけれど……】
【むふふ、これは感謝の言葉以外ないというもの】
【…はあうー、尊いでありんす…♥】
【常にわらわの一歩先を行ってる感がありんすね。…人間風情にしては、素敵な性質をしていんす、ぬしは】

【大いに同意でありんす】
【来週は火曜か水曜、夜に時間が取れそうでありんす】
【吸血鬼は夜が忙しいというのは幻想でありんした……(遠い目】
【ところで非常に今、ものすごく、ひっつきたい気分でありんす…ので、彼女に交代してもよろしんす?】


490 : ブレイン・アングラウス ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 20:22:17
>>489
【特殊、なんだろうか。あまり見ないがとても楽しかったよ】
【いや、感謝は俺の方だ。むしろあんな返事をもらって返したくなるのは人情と言うものだ】
【……尊いと言う感情がよくわからないが喜んでもらえたら嬉しい】
【言っとくがそんな趣味はないからな!むしろお前の発想はとても面白い。とても楽しませてもらってるよ】

【火曜か水曜だな。それならば。20時から日付が変わるくらいまで大丈夫だ】
【フッ……忙しくないことはいいことじゃないか】
【ああ、わかった。こちらも御仁に伝えておこう。遠慮することはない】


491 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 20:37:05
>>490
【そうは仰いますが、あらゆる行動がサービスに溢れていらっしゃいますので】
【日々、見習うべき事ばかりです。……やはり、素敵です】
【いえ、ホモっぽいだとか、ホモだとか、直球にホモとまことしやかに囁かれてはおりますが】
【友に恥ずべき己の姿を見せたくない、といった心の動きは理解できます】
【そういった機微に惹かれてはしまいますね】

【かしこまりました。また穏やかな夜を過ごしたいものです】
【遠慮なく足を運んでしまいました。……モモンさん、彼はなかなか気の利く下等生物です】

さて、ここからは【】を取外しいたしまして。
……日々こうしてお話ややりとりを重ねる度、新たな魅力を見つけております。
まさに至高の御方におかれましては、底の見えない器の深さであり、尊敬の念に絶えません。
(待ち伏せ気味に駆け寄って、主人の肩へと手を置いて)
(そこを支えにつま先立ちになり、頬にキスの絨毯爆撃を浴びせる)
(王都に立ち寄った際の露天で見つけた淡い色合いのルージュを引いており)
(骨の頬にハッキリと視認できるキスマークで独占欲を大いに満たしました)


492 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 20:48:31
>>491
【信賞必罰だよ、ナーベラル。私がサービスに溢れていると見えるのはお前が尽くしてくれるからだ】
【素敵なのはお前さ、お前と過ごす度に私は惚れ込んでいくようだよ】
【まぁむしろその出所があれだったり、どこかの世界ではそうだと言われているが】
【やはり好敵手と言うものはいいものであり、その相手に奮起すると言うものはありえることだな】

【うむ、時間が長くとれなくてすまないな】
【ゆったりと話しながら時を過ごすのでも構わない】
【よいのではないか?お前の会いたいと言う気持ちはとても嬉しいものだからな】

では私も【】をはずしておくとしよう。
やはりお前の顔を見ねば落ち着かないな。
それを言うならばお前もだよ。私の思い付かない提案をしてくれるからな、驚きと共に惹かれるよ。
(いきなり現れた彼女に慌てる事はないが、キスの爆撃に赤くなる)
(彼女の唇のあとが頬骨に、歯列に残れば赤くなりながらそれを受け止めて)
…………ルージュか。とても似合っているぞ。
唇がないことを、少し悔しく思う。
(キスの雨が止むとナーベラルの唇に歯列を押しつけて、しっかりキスをして頭をよしよしと撫でた)


493 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 21:02:53
>>492
う、嬉しいお言葉です。
お慕いする御方の刺激であり、癒やしでありたいと思っております。
相反するものですから、そのバランスは難しいものではございますが…
私は御身に喜んで頂けるのが、やはり一番嬉しいので……どちらか一方には絞れません。
満遍なく、御身のお力になりたく感じております。
(あまり化粧っ気が無いため、至高の御方の体に痕跡を残す為のアイテムな節はあったが)
(褒められた瞬間に、特別なモノとなるのは日常である)
(安物ではあるけれどどんな高級品にも劣らぬ逸品にまで、心の中で昇格しました)
……でも、私は…ちょっぴり固い感触のキス……好きですよ。
アインズ様でしたら、私はきっとどのようなスキンシップだって……
特別なモノに昇華できてしまうのだと……そう思うのです。
(ただ唇に当たる部分を触れ合わせるだけの行為に、胸が高鳴って、ちっとも正常ではいられなくなる)
(はにかんだ表情を浮かべ、自分の頬を摘めば、熱を持ったように熱く、悩ましい)
(撫でて貰った頭を抱えるようにすれば、触れられた箇所を指でなぞっては、何度も悦びの溜め息が溢れるのであった)

ううっ、時間の流れが恐ろしく早い日です…!
続けてもうひとつ、確認だけ置きましたら、今夜は失礼させていただきます


494 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/06(日) 21:08:24
では次回は…そうですね、火曜の20時にお会いしたく思っております。
……惹かれる、って…大袈裟に仰っておられなければよろしいのですが……
私は大好きで胸が破裂してしまいそうです。
(張り裂けてしまう前に、どうか外部から圧しておとなしくしてくださいませ…♥)
(と言って、胸元をアピールするように差し出す……という一連の動きを思いついたが)
(これはアルベド様の領分ですね、と弁えて)
(先日頂いた指輪を主人と思って軽く頬を擦り寄せて、唇にふにふにと触れさせた)

【ではこれで失礼いたします。またお会いしましょう、至高の御方…】
【私からはお先にお返ししておくわ】


495 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 21:21:40
>>493
お前に対しては足りないくらいだよ。
お前は私の刺激であり、癒しだ。相反するものをお前には確かに貰っているさ。
お前といなければ思いつくことはないこともある。
反するものでありながらお前からはたくさんもらっている。私も少しでも返せればと思うのだがな。
化粧などせずともお前は美しいが、それでもやはり似合う。
(彼女の唇に輝くそれは美しく、普段と違う印象は美しさとして刻まれる)
(頭をポンポンとなでて、父親のように、主人のように、恋人のように褒めた)
そうか……あの男とシャルティアの報告を聞いたが、そう言う愛情表現が出来ることは少し羨ましく思った。
ふふ、そうか。お前は素直で無欲だな、ナーベラル。
お前にとって特別ならばそれらなによりだ。
(歯先に当たる柔らかさに赤くなり、はにかむナーベラルをぎゅとしてよしよしと撫でる)
(愛らしく喜ぶ彼女を優しくぎゅっと胸元に抱き締めてそっと手を離した)

すまないな、予定の時刻を越えてしまったな。ではそちらに返事をしてこちらは返しておこう。


496 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/06(日) 21:26:46
>>494
わかった、火曜日20時からまた会おう。
大袈裟と言うこともない。むしろ陳腐な表現しか思いつかなくて申し訳ないな。
そ、そうか。う、うむ。それは困るな。お前がいなくなるのは寂しい。
ではな、ナーベラル。あ、愛しているぞ。おやすみ。
(彼女の言葉に思わず胸元に視線を落としてしまい)
(図らずもそのアピールに気づいてしまい、染まるはずのない頬を染めて)
(指輪に口づけるナーベラルの背中にそう言って、彼女の退室を見届けた)


【うむ、一日大義であった。ゆっくり休むがいい。とても楽しかったぞ】
【私からも返す。こちらはお返ししよう】


497 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/06(日) 22:06:28
【じゃあ時間も短いので早速投下するよ】

>>438
そうだよね、ここのところチア部の練習時間増えてて中々暇ができなかったの
きっと体動かしてガス抜きしないと危ない子が多いんでしょ
顕くんもだけど…私も……早くしたいんだ……♪
(「相手がシタいならその場でやってあげればいーじゃん♪」とチア部の子たちには言われるけど)
(いや、私も結構色んな場所でシテるし……うん、触りっこだけど……)
(それにほら、ムードも重要だしさ…と言いながら機会があったら顕くんとシタいとは思うわけで)
(すぐバレちゃうくらい顕くんのこと分かるしね♪)

チアの衣装好きでしょ。そうじゃなかったら持ってこないよ
…ミス辺りはふたなり用の加工完璧だから遠慮なくプレイに使えー、とか言ってたし…
(背中を押された事実を認めたくないのか、とりあえずミスのせいにしておく)
?どっちでもしてあげるよ?悩まなくてもいいじゃん
(きょとんとしながら両方叶えてあげるとさらっと言って)
…急いだほうがよさそうだね……!
(前かがみで辛そうな顕を見ると、自分のことは後回し)
(万一にもばれないように顕を引っ張るように歩みを速める)

(いつの間にか顕の家に付いていて、自分にとっても我が家の感覚で中に入る)
……もう、顕くん慌てちゃだめだよ?
外で大きくしてるのバレたら大変でしょうに……
でも、こんな状態でも紳士な顕くんに免じて許してあげる♪
(ぎゅーっと抱き着かれ、お腹に感じる顕の腕の感触は気持ちよくて、自分の手を重ねる)
(おっぱいやあそこには触れてないことがもどかしくも嬉しい)
私はちゃ〜んと我慢してたんだからさ♪
(顕の手を掴んでスカートの上から自分のペニスと玉袋を触らせる)
(スカートとアンスコの上とはいえ、勃起してない柔らかな感触ははっきり分かり)
ここで、触りっこしちゃう?…違う場所でもいいよ?
(ふにふにと柔らかいペニスは顕の勃起したそれと同じくらいの大きさでも硬さはそれほどでもない)
(代わりに竿も玉も触り心地がいいという自信はあるけど♪)

【前回ずいぶん進めてもらえたからこんな風にしてみたよ】
【今のところ顕くんのやりたい方向に舵を取ってもらってOKです♪】
【ちょっと短いけど0時までよろしくね】


498 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/06(日) 22:21:48
>>497
(ふーっ、ふーっと蘭子ちゃんの背中で息を荒くしながら、小さな手が彼女のおちんちんに触れる)
(まだ硬くなっていないから、ふにふにと柔らかくて触り心地はとっても心地よく)
(蘭子ちゃんのおちんちんを触っていると、自分の勃起したおちんちんをズボン越しに、蘭子ちゃんの引き締まって日焼けした太ももに擦り付ける)
う〜〜〜っ……も、もう我慢出来ないよぅ……
早くボクの部屋行こっ?いっぱい触りっこしよっ♪
(ズボンの中では既に暴発寸前のおちんちんを必死になだめながら、二人で顕の部屋に入って)
(ベッドの上に座ってぽんぽんと叩いて、蘭子ちゃんを呼んだ)

ねねね、それじゃ今日はいっぱい触りっこしよっ??
制服でもして、チアの衣装でもしてっ、触りっこでべとべとになっちゃったらお風呂も入ろっ♪
それでね、それでね……!
(いつもは控えめなボクだけど、今日はなんだか物凄く積極的で)
(おちんちんは勃起させたまま、蘭子ちゃんの魅力的な肢体に釘付けになりながら、一人で突っ走ってしまって)
(ズボンのテントの先っぽは少しだけ湿って、蘭子ちゃんに気付かれちゃうかもしれない)


【それじゃあこんな感じで……】
【こちらこそ、今夜もよろしくね?】


499 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/06(日) 23:10:34
【スレをお借りしますって抜けちゃってた…】
【改めてスレをお借りします】

>>498
んんっ……♪やっぱり顕くんに触ってもらうと気持ちいい♪
うん、顕くんの部屋に行こっか。私も我慢できなくなっちゃった、ほら♪
(ちょっとだけアンスコをずらすとぶるんって大きな音が聞こえてくる勢いでペニスと玉袋が外に出ちゃう)
(白のペニスソックスと玉ブラで包んでるそれは、敏感な私にとっては勝手に勃起しないよう付けてるんだけど)
(顕くんの前で我慢することなんてないよね♪という感覚だからペニスもおっきくなり出してる)
(安物のペニスソックスだと破けちゃう大きさだからちゃんとしたのを使ってるけど)
(これでもサイズ的にギリギリで完全に勃起しちゃうとタイツみたいにぴっちり形を浮き上がらせちゃう)
顕くんに少し触ってもらっただけでこんなになっちゃった♪
(まだ半勃ち位だけど、普通よりもずっと大きなものをスカートからはみ出させ、玉袋も揺れまくってる)
(我ながら下品でやらしい姿…と思うから普段は自制してるけど今日はそんなの関係ない)
(一緒に歩いて顕の部屋に付くまでそこらの男やふたなりなら襲い掛かるレベルのフェロモンをまき散らしていく)
(顕が慣れてるからか、蘭子が無意識に抑えているからなのかは謎だけど、とにかく暴発もせず耐えてる二人)

顕くん、いつもより積極的♪
触りっこ、いっぱいしようね♪
(その先のことも…と言おうとして口が止まってしまった)
(考えただけで私のペニスは思いっきり勃起してスカートを捲り上げ)
(カリ髙な竿の形をはっきり示すペニスソックスの先っぽが濡れだしてる)
制服でも、チアの衣装でも、顕くんならいいよ…♪
(顕の手を自分のペニスへと導き、顕のペニスをズボンの上から優しく撫でて)
(ベルトを外してチャックを下ろし、パンツの上から掌でくすぐるように摩った)


【こっちもこんな感じにしてみたよ、遅れちゃってごめんなさい。よろしくね】


500 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/06(日) 23:28:55
>>499
えっとね、えっとね……それじゃあ最初は制服がいいな……♪
制服の蘭子ちゃんも、とってもえっちだから……♪
(普段一緒に居る時でも、体格のせいかミニスカ気味になる蘭子ちゃんは、嫌でも目に入って来て)
(しなやかで引き締まった筋肉の上にうっすらと乗った柔らかな太ももやふくらはぎ、濃い褐色とグラデーションで映える白くて透き通った肌に、会う度いつも興奮していたのは秘密)
あはっ♪ 蘭子ちゃんのおちんちん、大きくなった……♪
ボクで興奮してくれたなんて、嬉しいな……♪
(そう言うと、自分のものより2倍近くにもなる蘭子ちゃんのおちんちんをゆっくり触る)
(小さな両手で、包み込むようにおちんちんを握って、ペニスソックス越しにゆっくりと扱き始める)

(その間にも、ボクのおちんちんが蘭子ちゃんに触られていると、気持ち良さから力が抜けちゃって)
(お互い向き合って座っていたけど、お尻がぺたんと付いて、女の子座りに)
あっ、はぁんっ……蘭子ちゃんっ……!
もっとさわさわして……?ドキドキしちゃって、せつないの……♪
(自分より上の目線の蘭子ちゃんに、上目遣いでおねだりして)
(同時に蘭子ちゃんのおちんちんも触りながら、もう片方の手で、玉ブラに包まれた蘭子ちゃんのタマタマもふにふにと揉み始める)
(そして極め付けに、蘭子ちゃんに更に近づいて、唇を重ねようと目をつむる)


501 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/07(月) 00:01:51
>>500
ふふ、それなら最初は制服でしよう♪
制服でも顕くん、気にいってくれてるもんね
(普段の視線で制服姿でも十分興奮してくれてるのは知ってるから)
(このまましちゃうのも楽しそうだと感じる)
そうなの、顕くんに触ってもらったらすぐに大きくなっちゃった♪
顕君も、私で興奮してくれたんでしょう?
(大きさの違いなんて気にはしないから、顕の男性として十分な大きさと太さのペニスを愛おしそうに擦る)
(ペニスソックスの上から擦ってくれるようにこちらもまだ顕のパンツの上から擦っていく)
(小さな両手がぶっとい自分のペニスにを包んでくれるだけでビクッと興奮して出しちゃいそうなのは秘密)

(体が強張って力が入ってしまう私と違って、気持ちよさに素直に従い)
(耐えられなくてふにゃっとしてしまう顕の姿がとても可愛らしく、ペニスがさっきよりずっと硬くなっちゃう)
私も、切ないの…!
もっと、触って、好きにしていいからっ!
顕くんと一緒にイキたいの!
(ぎこちなくって、相手と唇と舌を節操なくしゃにむに求めるキスを繰り返す)
(蕩けてく頭の感触に反して顕のペニスを触る手は慣れた手つきで)
(パンツの中に納まってる肉棒を直に手で触れ、上下に動かして精液を出してもらおうとする)
(玉ブラ越しにパンパンに詰まった陰嚢が顕の手で揉まれて、飛び出しそうなほど気持ちいい)
(ペニスソックスが破けちゃいそうなほど張りつめ、先走りでトロトロなペニスがおねだりしてるようだった)

【お、お待たせ顕くん。気が付けば時間になっちゃってた…】
【あんまり進まなくってごめんね。ここで凍結お願いします】
【次回は火曜日か水曜日か……たぶん水曜日夜のが確実かも?顕くんの次の予定はどうなってるかな】


502 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/07(月) 00:03:37
>>501
【大丈夫だよっ、今日もありがとうっ♪】
【次回は水曜日の方がいいかな、時間は21時からで大丈夫?】


503 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/07(月) 00:08:22
>>502
【ありがとう♪…なんだかGW終りのせいか体力が怪しいような感じで…寝落ちとかしなくてよかったけど…】
【じゃあ水曜日でお願いね。時間は、21時30分にしてもらっていい?】


504 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/07(月) 00:12:15
>>503
【りょーかいっ♪ それじゃあ21:30にまた伝言板で会おうねっ!】
【今夜もありがとうっ♪ お先に失礼するね】
【蘭子ちゃんっ、またねっ!(ちゅっ】

【スレをお返しします、ありがとうございました】


505 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/07(月) 00:16:10
>>504
【うん、水曜日21時30分に伝言板でお願いね】
【私こそお相手ありがとう。】
【おやすみなさい。またね、顕くん(ちゅっとキスをお返し)】

【スレをお返しします】


506 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/08(火) 20:08:01
【今宵もこちらをお借りする】


さて、二人きりだな。ナーベラル。
時間をとってくれたこと感謝する。今日は眠るまでよろしく頼む。
戯れるもよし、次の話をするでもいい。
とても楽しみにしている。今日もよろしく頼むぞ。


507 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/08(火) 20:24:22
【至高の御方と使用させて頂きます】

>>506
改めて、よくお越しになってくださいました。
本日もアインズ様とお会いできて嬉しく思います。
朝にお会いする日は長い間一緒にいられる喜びを噛み締め……
夜にお会いする日には、僅かながらの特別感を抱きます。
いつも、それぞれ一日一日が、私にとって大事なものと認識しております。

…………
(尊敬の眼差しを向けながら口上を述べ終えると、物欲しげに唇に指先を当てて)
ではお戯れになりましょうか。その合間に次回のお話を考えてまいりましょう。
よろしくお願いいたします、アインズ様。
今夜も……お、お膝……お借りしてもよろしいでしょうか…?


508 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/08(火) 20:30:27
>>507
お前も一日ご苦労だった。朝に会うのも背徳的だが夜に会うのもなかなかに感じるものがあるな。
だが疲れもあるだろう、無理をすることは禁ずる。
私もだ、お前に会える日は特別な日だ。同じものはひとつとてない。

………………
(言い終え沈黙が帰ってくると妙に気障だったかと恥ずかしくなり、唇に指を当てる姿に照れてしまい)
そ、そ、そうだな。戯れつつというのに異論はない。うむ、ないぞ。
こちらこそよろしく頼む。ナーベラル。
膝か、もちろんだ。座るがいい。
(夜ともなれば人の往来を警戒し、寝室のベッドに腰かけたまま、膝をぽんと叩いて座るように促した)


509 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/08(火) 20:47:23
>>508
失礼いたします、アインズ様。
(妙に気恥ずかしくも、膝まで早足に歩み寄れば)
(膝の上へと跨って、身長差から若干見上げるように向かい合い)
ここは私だけに与えて下さいました専用の場所ですから、
御身がお嫌でない限りは、つい頼ってしまいたくなるものなのです。
ふふ、ようやく落ち着いてまいりました。
このように深い慈愛で包んで下さるアインズ様も、
先程のように恐ろしい力を誇示されるアインズ様も、私は慕っております。

さて、次に行うべきシチュエーションなのですが、
恥ずかしながら、まだこれ…と固まっているものはなく…
お話をする中で、突然の閃きに従おうべきかと思っております。
順当に、以前御身にご提案頂いたものを採用していくのがよろしいかとは思っておりますが……

一応確認の為に概要を述べておきます。
ひとつは……イビ……る…あい……そう、イビルアイを謀る為の触れ合いということでした。
もうひとつは、アインズ様と私で共謀し、アルベド様と三人で淫蕩に耽るということでしたね。


510 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/08(火) 20:59:01
>>509
よい、ここは私がお前に許した場所だ。
(膝上に乗せれば娘のように見上げるナーベラルを見下ろして)
(指輪のはまった手でブリムのつけられた黒髪を撫でる)
お前を座らせるのが嫌だと言うことなどない。
お前は私の愛した女なのだからな。
先程のは、あれだ。忘れるがいい、たまには権力を誇示するのも支配者の役目だからな。
お前に慕われているならばとてもよいことだ。


そう性急にやることもない。閑話休題も必要だ。こうしていちゃつく日々が続くのもいいことだ。
だがお前の閃きは私をとても楽しませる。遠慮はいらない。

そうだ、よく覚えていたな。イビルアイ、彼女を落とすことがそちらにおける目的となる。
行為としては甘めのもの、より体格差もはっきりしているからな。その辺りを利用するのもいいだろう。
淫蕩にふけさせ堕落させるのもよいと思っている。
アルベドについては彼女を攻める事を目的としている。やはり女を征服したいと思うのは男のサガか。
とは言えアルベドは並大抵のことは受け止めるであろうからな、限界まで責め立てたりお前に見られることで羞恥心を煽ると言った方向性を考えている。
無論、お前の意見は最優先で優先しよう。ここに付け加える形でも構わない。


511 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/08(火) 21:24:27
>>510
……近頃…あの……アインズ様が仰って頂ける言葉に惑わされてばかりです。
あ、愛…してると…。はい。
(ぽっと染める頬へ手を這わせながら、頭を撫でる手の動きに感じ入り)
(本人を目の前にしてもどこか夢心地に、妄想と現実の狭間を行ったり来たりした)
恐れ多くも、私も同じ気持ちでおります。
至高の御方を凡夫と同じ基準で語るのは不敬なれど……
一般的に男性の方はそうした一度言葉になさった愛情表現を、
繰り返し口にするのは気恥ずかしく思われる方が多いそうですから、
何度でもこのように繰り返し、お気持ちを伝えてくださるのは……
それはとてもとても、嬉しくなってしまうのです……♥
(毎度のように赤面しながらも、それに慣れてしまうことはなく)

…そ、そうでした!その通りでございました!
御身を前にするだけで、褒めて頂きたい気持ちが逸ってしまって…!
功名を焦ってはなりませんね。

ありがとうございます。
前回のものが少々激しいものでしたし、緩急をつけるという意味でも、
ヤスデへ花を持たせてあげるのも良いのかもしれません。
自然な導入を考えてはおりますが、形にするのは次回以降にしてしまいましょうか。

そして、今まですっかり忘れていたのですが、
横入りした挙げ句、すっかり寵愛を頂いて久しいので、
私に対するソリュシャンの風当たりがきつく……
……わ、忘れてはおりましたが!わ、忘れてはいなかったと申しますか…
私の中の優先順位で申しますと、折角ご提案頂いたものですから、
イビルアイかアルベド様のシチュエーションをまずは行いたいと思っております。
その上で、興味が失せていないようであれば、後々に彼女の望みも形にしたいと思っております。
義務の意識ではなく、無論興味からのものですので、その点はご安心を。

も、もちろんっ!……わ、私でも構いません。
細かいシチュなどどうでもよいから抱かせろ、と仰るのならば…い、いつでも…♥


512 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/08(火) 21:51:05
>>511
惑わされるか、フフフ………マジックキャスターとしては誉め言葉だな。
無論、愛しているとも。
(彼女の黒い絹のような髪を撫でて、我が子のような慈しみを持って接する)
うむ、ならばよい。重畳だ、ナーベラル。
う、うむ。そのなんだ、改めて言われると恥ずかしさが込み上げてくるのだがな。
お前の反応が可愛らしくてつい口にしたくなるというものだ。
お前はその辺りも含めて娘らしいと言うか、フフ、つい溺愛してしまうな。
(本音を漏らしながらそれを取り繕い、ニヤリと笑いながら布団に二人ぶんの重みを沈めて)

お前のその辺りが素直だからな。あせるお前もなかなか悪くはない。
まぁ、ゆるりとたのしもう。私は逃げはしないさ。

確かにそうだな、緩急はより物事を際立たせると言うものだ。
イビルアイ、か。彼女の口を封じるのも必要なことだろうな。話さないと言う保証はないからな。
もうそこまで考えているのか、さすがだな。ナーベラル。
お前の手際のよさと素晴らしさに感心させられるよ。

…………私は覚えていたが、確かにソリュシャンの事を考えれば些かまぁ、怒るのも頷けるか。
失せてなどいないさ、むしろソリュシャンに言われた言葉はよく覚えているとも。
だからおまえの望むところについては尊重するつもりだ。
ではまずはイビルアイを手込めにするとしよう。
行為について細かい要望等あれば言うと良い。基本的には甘く彼女を虜にするつもりだ。
フフ、妬かせてしまうかな?

そういう形でお前を抱くのも悪くないな。やはり愛人と言うのはそう言うものだろう?
お前とこういうやり取りをするのもとても楽しいぞ。


513 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/08(火) 22:22:30
>>512
アインズ様は、私の過去の嗜好や発言など…汲み取って下さいますし、
そういうといころが…非常に好ましいと申しますか…好き、です。
前回の別れ際のお言葉にも、とても…時間差でドキドキさせられまして、
これだけは大袈裟でなくっ、間違いなく申し上げることができます。
おそらく、私はナザリック一の果報者ではないかと。
(恋人でもあり、親子でもある。畏敬を向ける主君でもある)
(贅沢にも過ぎる愛情を頂けることに、喜びがたまらず溢れ出て)
(二人きりの時は甘えてばかりのような気もする)

うさ耳などの装飾のみを残して鎖に繋がれ、夜の街を闊歩していたところを目撃され、
なし崩しに彼女を交え、三人で野外性交に励む……と、言葉にすると、なんとも…アレなのですが。
彼女からすれば、結果的に想いを遂げる一歩を踏み出したとはいえど、
あのような過程であれば、もう一度会って真に自分の気持ちを確かめたくなるは道理です。
私という邪魔者もおりましたからね。
(勝ち誇った笑みを浮かべ)
い、些か過分なお言葉かと。ま、まだ文章にもなっておりませんし!

…………ううう。
(姉妹で最も物覚えの悪い事実を浮き彫りにされて、思わず頭を抱えた)
寛大なアインズ様のお言葉に水を差すような形にはなってしまいますが、
いつも私の我儘を受け入れて頂きありがとうございます。
こういった性的な要素を含むプレイには、好みが大きく表れるでしょうから、
行為に及ぶ相手は誰でもいいというわけではないのが普通でございましょう。
しかしながら、好意的に受け止めて頂ける以上は、全身全霊…がんばります、ので!
考えようによっては、多くの愛人を持つという欲求に貢献できるものとも思っておりますしね。
……では、かしこまりました!
次のお返事から、軽く要望などに触れてみたいと思っております。
……いえ、妬いてなどおりませんが。所詮は下等な者に対する戯れ。
気持ちが入っていないのであれば、どのような行為に及ぼうとも、私の気持ちを揺らがせることはございません。
(冷静に淡々と述べる、従者としてケチのつけようがない回答ができたと思ったが)
(思い切り歯噛みしたような怒りと苦悶、感情の高ぶりに思わず涙さえ滲ませては)
(ふい、と顔を隠すように逸して)

はい!それでこそ、でございますよアインズ様!
次回からガガンボと交代してお話させて頂くつもりでございますので、
今日は…今夜は、既に残り僅かとなってまいりましたが、いっぱい優しくしてください。
…あ、いえ…今すぐにエッチをねだっているわけではなく、そのままの意味で、優しくということですね。
私とて、常日頃発情しているわけではございませんし…


514 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/08(火) 22:49:42
>>513
私とてすべてを覚えているわけではないさ。
だがお前が望むこと、好むこと、それは私が関心のあることだ。
お前にそういわれることは私にとっても嬉しいことだ。
フフ……好きな相手を喜ばせドキドキさせることができたのならば私としてもこの上ない名誉だよ。
そうか……ならば私はナザリックで一番幸せだと言うことだ。それはすなわちこの世で一番と言うことかな。
(膝上で乗せたナーベラルの背中に手を回して抱き寄せて)
(甘えるナーベラルを胸に寄せれば、赤い球体の脈打つ鼓動を感じさせる)

それだけ聞くとお前への羞恥プレイみたいに聞こえてくるな。
あのときの事を思い出すだけで興奮してしまうよ。
まあ、あれがはじめての行為のようだしな。なんと言うかすこしばかり気の毒ではあるが。
確かにそうだな。今回はあのときと違い宿屋の一室で二人きりの予定だ。
フフ…お前も混ざるか?
(勝ち誇ったナーベラルをからかうように言って)
お前の気持ちがありがたく思うのだよ。

心配するな、その件についてはイビルアイの名前の件で判明している。
(頭を抱えるナーベラルの肩をぽんと叩いてフォローと言う名の追い討ちをし)
我が儘などではない。私もまた楽しく、お前の意見は新たな扉を開かせてくれる。
そうだな、私とて誰でも良いと言うほど節操がないわけではない。お前だから、だと言っておこう。
ふふ、そう固くなることはない。気軽にくるがいい。私はお前を受け止めることを約束しよう。
………まぁ、うん。その辺りは確かにそうだな。日々アルベドの視線が怖いんだがな。
ああ、何でもいってくれ。やはりこういうことは遠慮しては楽しめないからな。
そうか、ナーベラルはとてもよい従者で愛人だな。
褒美だ、こちらを向け。
(淡々と述べるナーベラルに大きく頷いて、顔を逸らして歯噛みするのをみてとり)
(顎に手をかけ、こちらを向かせると頬に歯列をおしあて愛撫するように口づけた)

うむ、よろしくお願いしよう。
もちろんだとも。優しくしてやるとしよう。眠る前にお前に会うとよく眠れるからな。
わかった、では今夜はエッチはしないことにしよう。
ほお、そうなのか。ではお前を発情させるように誘うのも悪くないな。
(体を抱き寄せて密着させれば、ナーベラルの体温をしっかり感じて、両の手は背中を抱き締める)
(片手を下ろして、メイド服の上からなだらかな曲線を描くお尻を撫でて)
(その柔らかさを楽しみ、表面だけなぞりながら彼女の興奮を煽っていく)


515 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/08(火) 23:21:26
>>514
私の感じる喜びが、またアインズ様にとっても同じように感じられるというのは……
とても素敵なことだと思います…
(絶句しつつも、どうにか言葉を紡げば)
(世界級アイテムであり、同時に核―――彼の心臓にも等しい場所から感じる高揚に)
(親愛と恋心に心は揺り動かされ、動き無く佇んではいても息を切らし、薄っすら汗ばんで)

じ、事実そうでした!羞恥プレイでした!
…き、機会があるのならば、もう一度したいものですね…
鎖を強く引かれながら唇を求められたり、立位で片足を大きく上へ開かれながら、
手心なく淫らに交わってみたいです…
……と、少々話を逸してしまいましたが。
い、いえ…モモンさ――んの留守を預かる役目は必要でしょう。
場所はかしこまりました。
押しかけ女房的にエ・ランテルまで……といった展開は考えてはいたのですが、
開始までの動きはともかく、状況や場所の指定は御身にお任せするのも良いかも知れませんね。

……御身の伴を命じられていながら、簡単なお役目ひとつこなせずに申し訳ございません。
(何気ない追い打ちがナーベラル・ガンマを傷付けた)
アインズ様は私を喜ばせるのがお上手ですね。
物は言いようではございますが、御身のような言葉選びができる御方であれば、
私ではなくとも、大抵のことは許せてしまうのではないかという気がしてしまいます。

ありがとうございます!なるほど、私には睡眠導入剤としての価値があったのですね!
(乱れた感情を慰めるキスを受けた直後でもあるせいか、不自然なくらいに機嫌が治っていました)
(都合の良さを主張するわりには、自分自身の事を然程扱い安い女とは考えてはいないつもりだが)
(彼の仕草ひとつでコロコロと態度が豹変してしまう程には、虜にされているのは変えられぬ事実)
…ど、どうして…そんな、意地悪ばかりするのですか…♥
…シてくれない…のに、生殺しのような……
これでは別れた後までも、御身の思うがままではありませんか…
切なく劣情をくすぐられ、その行き場がなくなった後に催す行動など、そう多くあるものではありません。
(彼の腕の中に簡単に収まってしまう細い身体は、今も沸騰しそうなほどに熱くなっており)
(お尻を触れられるという行為は見た目にもいやらしく、その後の行為を容易く連想させる)
(ただでさえ離れ難い抱擁の中で、どうにか折り合いを付けて我慢しようとする気持ち――――)
(それをぐちゃぐちゃに掻き混ぜて、心を蜜漬けに魅了してしまうには十分だ)
最近…相部屋に戻りますと、ルプーによくからかわれます。
背中を指で、つつ…となぞられましたり、うなじに吐息を吹き掛けられましたり…
彼女はそういうことに聡い子ですし、匂いにも敏感なので…
アインズ様にお預けを頂いた後は特に……か、確実にしていたことがバレていそうな気しかしません…!
(さくっと前言撤回したくなる気持ちをもはや堪えてはおらず)
(非常に遠回しにシてほしい、と申し出ながらも、刻一刻と時間に近付いていく時計の針に、焦りを覚えて)


516 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/08(火) 23:43:30
>>515
気持ちが同じだから惹かれるのか、惹かれるから同じになるのかそれはわからぬが、
まぁ些細なことだ。
(抱き合えば彼女の鼓動を感じ、鼓動のように脈打つ世界級アイテムがさらに速くなる)
(本来知覚しない匂いを感じれるようにしたのは興奮のためか、感知した匂いを深めるように顔を首筋に寄せて)

無論、機会などいくらでもあるさ。
そうだな、そんな風な口づけもいいな。足を大きく開かせれば繋がっているところも丸見えだ。
あとはペットらしく外で小水をさせたり、と言うのも悪くないな。
脱線も仕方あるまい。ゴホン、話を戻すとしよう。

ふむ、それについてはどちらでも構わない。お前を使いに出し、戻ってくるまでの部屋でまぐわうも、
私が出向き邪魔の入らぬ宿で一晩中交わるのも良いだろう。
任せてもらえるのならば私の方でその辺りはよきようにしよう。

あ、いや、咎めるつもりはないのだぞ。………ゴホン、これはお仕置きだな。ナーベラル。
(本気で慌てるも落ち着いておしおきコースに修正した)
お前の方こそ世辞が上手いな。だがそうでもないさ。
それに私がそうするのはお前が私の愛するものだからだ。ナザリックのものということも含めて、な。


………あ、いや、うん。まぁ、そうだな。
(ナーベラルの想定外の反応に口を開けて呆気にとられて、同時に自身の言ったことが気恥ずかしくなる)
(彼女の知らぬところでしっかり振り回されていたりしていて)
フフ…都合の良い女とは言え、いきなり組み敷くのは尊厳に関わるからな。
………それもまた私の狙うところでもある。焦らしたお前はいつもより情熱的で大胆だからな。
(熱くなったからだは熟れ頃をしめすかのようで手先に力がこもる)
(揉んだりすることはなく、あくまで表面を撫でる手つきはくすぐったいような快感でなぞって)
(掌の感触を伝え、彼女の脳裏にこの事を刻み付けるようにし快楽の炎を煽っていく)
ルプスレギナが、か。その姿は私も見たいものだな。
案外とその辺りには聡いというか勘が働くのだろうな、あいつは。
私はバレてもよいのだからな。お前は私の女だと知らしめるのも快感だ。
(ワインを味わうように彼女のヒップを撫で回す手は動きを止めて、ゆっくり指を沈めていく)
(遠回しなそれに気づかぬ振りをしながら耳元で囁いて、開かれた口はそっと耳を甘く食む)



【フフ…思いのほかいじめるような形になってしまってすまないな】
【そろそろ刻限だ。お前の返事を受けたらそれに返して私は休ませてもらおう】
【明日も問題はなかったか?予定の変更などあれば遠慮なく申し出て構わないからな】


517 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 00:08:11
>>516
……意地悪、です。アインズ様は。
でも……そんなところも……
(口にすることなく、彼のローブの肌蹴た場所から指を差し込み、骨の身体に指先で「すき」を書き込んだ)
(肌の表面を炙るような焦らす手付きはもどかしく、心を逸らせて)
(先程までの和やかなひとときも何処へやら、頭の中を劣情で埋め尽くすまでに然程時間はかからなかった)
(それが彼による調教の結果か、元々備わっていた欲求によるものなのかは区別がつかないけれど)
はい。私の部屋はユリ姉さんとルプスレギナと共用で使っている部屋なのです。
姉妹達と共に過ごせるのは幸せなのですが……まぁ、はい、時々…やはり、相部屋ならではの不便さもございますね。
特に彼女は悪戯好きなので……私などはからかいの対象として都合が良いようです。
フフ、まったく手の掛かる……
(どちらが姉だか、と困ったように笑いつつも。微笑ましい気持ちはすぐに霧散してしまう)
(主人の動きに明確な変化が生じれば、家族でいることよりも、女であることが優先される浅ましさゆえに)
……っ、あ………♥…はぁ、アインズ様……ッ…
ひゃっ…ん……限りなく疑わしいのと、事実と公表するのは、似ているようで違います…
完全に周知の事実になってしまったら、我も我もと恩寵を求める者が殺到して、
きっと御身の負担が激増することになりますよ…
……離れたくないです、アインズさま……
(こんなにも恋していて、触れてほしくて。今すぐにでも組み敷いて欲しい―――)
(そんな気持ちを一切包み隠さずに表現するかのように、喘ぎも吐息も我慢することはない)
(彼を挑発するように嬌声を漏らし、今の関係が公になることで二人の時間が少なくなることに対する懸念からの忠告を告げ)
(彼の頬へと手を這わせ、唇を寄せれば、今にも襲いかからんとする発情顔を見せつけ、間近に吐息を吹き掛けながらも)
(ほんの僅か、退くようにお尻を後ろの方へずらして離れる意思を見せた)


【かっ、割愛!する…つもりが…!どうしてこんなことに…!】
【……あ、貴方様がいけないんです。意地悪です…】
【お返事は簡潔で構いません。それから、申し上げるのを失念していて申し訳ございませんでした】
【明日も時間を作ることは可能ですので、御身の都合のよい時間を告げて頂けましたら、その時刻に表れるよう努力致します】
【このようなところでしょうか。お慕いしております、アインズさま…♥】


518 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/09(水) 00:28:22
>>517
なるほど、姉妹仲良くと言ったところか。その辺りはプライベートな空間だからな。
私もあまり立ち入ることはないから新鮮だ。
ルプスレギナは、まぁお前は良い対象だろうな。反応も良いだろうし。
(ナーベラルとの言葉の交わしあいは新たな一面を見るようで新鮮であり、興味を抱くも)
(愛らしい自身の女をそこに見ればやはりそれが優先されてしまうのはサガなのかもしれない)
………なるほど、言われてみればそうかもしれないな。私とお前との関係に気づいているものがどれ程いるか。
指摘したのはアルベドくらいだからな。
フフ…それもそうだな、それにお前をこうして愛でる時間も減ってしまうのは困る。
(熱を直接放つかのように、頬を染めたナーベラルを撫でながら熱をわけあう)
(彼女の忠告に本気でそこを失念していたのか、すこしばかり間の抜けた声を漏らして)
(視界いっぱいに広がる彼女の愛らしい顔が桃色に染まるのを眺め、下がった彼女のお尻が手とは違う固いものに押し止められる)
ナーベラル、今宵は部屋に帰ることを禁ずる。
私の夜伽をしてもらおうか、最近忙しかったからな。眠れる間はないと知れ。
(膝上の彼女をそのままベッドに押し倒し、片手をベッドに突きながら間近で見つめそう告げる)
(ローブを落とせば骨の身と、熱い肉棒を見せつけて、寝室に甘い声音が響くのにそう時間はかからなかった)



【私もそうするつもりがこうなった。許せ】
【それは良かった。では明日同じ時刻、20時から再開と行こう】
【連日になっているからな、無理をする必要はない】
【今宵もとてもよいときを過ごさせてもらった。私もお前が好きだぞ、ナーベラル】
【ではおやすみ】



【場を借りた。感謝と共に返却しよう】


519 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 00:56:08
>>518
至高の御方が一日中、淫蕩に励んでおりましても、
守護者の方々を始め、我々が手足となり、全てを御心のままに恙無く遂行いたしましょう。
……ですが、やはりそれは寂しいので。
アインズ様を慕う皆の願いを踏み躙るようで……それでも、このアインズ様との時を手放したくない。
……私は悪い子かもしれません。
(唇を触れ合わせるだけでは足りず、見つめ合う間近な距離で)
(やや背徳感を刺激されたのか、悲観的な言葉を口にしつつも瞳に宿るは激情で)
(お尻に触れる熱に、一瞬戸惑うものの、すぐにその正体を察すれば卑しく笑んで)

……っは…♥そ、それがご命令とあらば…♥
どのようなことでもお命じ下さい。私は貴方様の忠実なシモベでございますから。
…す、好きなように…ただ、御身の満足が為にお使いくださいませ…
(天地が逆転するような感覚に襲われるが、豪奢なベッドのスプリングは背中にほとんど衝撃を感じさせず)
(すぐに潤んだ瞳を開けば、こくこくと頷きながら、愛おしむように彼の頬を撫でた)


【御身の行いを批判できる者が、このナザリックにおりましょうか?】
【……素敵でした。好きが拗れて、眠れなくなりそうです…】
【はっ!お時間は20時で変わりなく、でございますね。かしこまりました】
【またすぐに今夜…お会いできるかと思うと、胸が熱くなります】
【……ありがとうございます。一日の締め括りとして、嬉しい言葉です。心に染み渡りました】
【好き…。ふふ、好き。好き…か……すき、すきすき。…こんなに幸せな好きに囲まれて、皆から恨みを買ってしまいそうね…】
【時間もあってか夢心地にございました。おやすみなさいませ…!

【コキュートス!】
【アア!至高ノ御方ノ名ノ下ニ返却スル!】
【感謝しておいてあげるわ】


520 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/09(水) 20:08:26
【今宵もこちらをお借りする】


さて、今日もあえて嬉しく思うぞ。ナーベラル。
息災なようなら何よりだ。だが無理はせぬようにな。
昨日の続きからだったか、イビルアイとの話からで良かったかな?


521 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 20:23:49
【至高の御方と使用させて頂きます】

>>520
はい!私も嬉しく思っております!
……アインズ様に愛して頂けた、感触が……
まだこの身に残っておりますので……
(自身の身体を抱くように腕を回して、熱っぽく瞳を向ける)
……な、なんだかべたべたしてしまって申し訳ございません。
始めからお話が無軌道に逸れてしまう前に自重いたします。

さて、体調などに不備はなく。
アインズ様にお会いする為にしっかり身体は休めて参りました。
お話の内容にも相違ございません。
簡単に事前の打ち合わせをいくつか、でございますね。
……問題なければ、彼女を招いてお話いたしましょうか?


522 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/09(水) 20:29:52
>>521
フフ…気を失うまでお前を抱き、眠りから目覚めればお前をこの身に抱いているというのは幸せなことだ。
(転移門からでても離れることはなく近くにいたまま見下ろして)
良いのではないか?謝ることなどなにもあるまい。
私はそんなお前もとても好きだ。

それならば良かった。お前の健康を優先すると良い。
うむ、そうだな。直接話さねばなるまい。では招いてもらおうか。
ああ、その前にだ…………ちゅ。
(少し屈んでナーベラルの唇にキスをして、優しく唇を食むと離れる)
……やはりお前の唇を味わっておかねばな?では呼んでもらえるか。


523 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 20:46:14
>>522
ア、ア、アインズ様の寛大な御慈悲に感謝いたします!
……好きになればなるほど、我欲を優先させてしまい、
配下としては赤点でございますが、そう仰って頂けることが救いです。
(今すぐにでもベッドに寝転んで枕を掻き抱きながら大声を出し)
(身悶えする感情を発散してしまいたい。そんな衝動に襲われるも)
(キスを浴びればそれどころではなくなってしまいました)
……ふわぁっ!?……う、うっ……!
わ、私もしようと思っていたのです……!
……アインズ様は、まるで私の心までも掌握なされておられるように、接して下さいますね……
好き、です…好き……♥
離れ難くも今夜はこれにて失礼いたします。
で、ではこれからガガンボに交代いたしますので。チッ。


524 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 20:47:33
モモン様ぁーっ!!
まずはこの私を呼んで頂けたことに感謝するぞ!
うん、うん。やはり王国では五本の指に満たないアダマンタイト級冒険者同士だからな。
ヤルダバオトの時のような未曾有の危機に襲われることが今後ないとは言い切れない。
横の繋がりを持ち、いざという時は即座に連携を図れるようにしておくのも、我々の務めだな!

さて。それではこれからモモンさまとのデートプラン……もっ、もとい!
我々の話し合いにおける事前打ち合わせといこうじゃないか。
私の案では、一方的に押しかけるのも少しばかり違うと思っていたので、
前回の事の口封じ…?ついでに、モモン様に部屋まで招かれる……
そんな導入を考えていたんだが、これはモモン様も相違ないかっ?
舞い上がって迷惑を掛けるのは本意じゃないが……
モ、モモン様から直接会いたいだなんて言われた日には、私だって向かうしかないさ。当然だろう!?
<飛行>で全力で飛ばせば、エ・ランテルまでそうかかるわけじゃない!


525 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/09(水) 20:59:02
>>523
それは私とお前の気持ちが同じと言うことだ。
偶然だが、偶然と呼ぶには少し味気ないな。
お前はとてもかわいいな………最近アルベドに似てきた気もするが。


>>524
うむ、すまないな。わざわざ呼びつけてしまって。
私から出向くべきだったのだが、ご足労感謝しよう。
そうだな、何かあれば協力せねばなるまい。ましてやヤルダバオトはあくまで引いただけ。
またいつ来るかもしれない、我々の協力連携は必要なことだろう。

う、うむ。照れてしまうがデートプランの話し合いをするとしよう。
押し掛ける、と言うのでも構わないし前回の口封じとしてはあれだけでは不完全だからな。
そちらと関係を築くことで口封じを完全なものにする、というイメージだ。
そちらから来てもらうのでもそれは構わない。
迷惑、等ということはない。だがこちらから文を送るというのが一番自然か。
フフ…なんと言うかなかなか献身的なのだな。全力で飛ばせば疲れてしまうぞ?
基本的には恋人のような甘い行為を考えている。あとは兜を脱いだり、とかもだな。
ナーベラルの時のように私もフルプレートと言うよりは脱ぐ形になる。
甘い行為と言いつつも激しいものももちろん大丈夫だ。体格を利用しての種付けプレスや抱き上げて下からといった形だろうか。


526 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 21:23:56
>>525
そ、そんなことはありません!
わ、我々も秘密を共有する仲なのだから、そう畏まらずに、いつでも呼びつけて貰いたい。

……あ。ふっ……おおおおっ!
(つい勢いで言葉にした名称が採用されて嬉し恥ずかし、頭を抱えて悶える)
失礼。なるほど、わかった。
モモン様はアダマンタイト級という冒険者最高の立場にありながら、
尚も精力的に依頼を請け負っていると聞くからな。
当然宿は留守にしている時の方が多いだろうから、突然押しかけてもすれ違う可能性ばかり高いように思えてしまう。
……フッ、お忙しいモモン様に恋する者は大変だな。ナーベ殿の立場が羨ましがられるわけだ。

こ、恋人!?…ああ!し、知っているぞ!肉体関係から急速に深まる恋もあると!
モモン様の鎧の下を見た者はいない訳ではないが、そう多くもないと聞く。
秘密にしている訳ではないのだろうが、そうして貰えると私も嬉しいよ。
そして私は―――――おっ、奥手だ!…そ、そういうことに関しては…!
前回はナーベ殿のこともあってか、ついつい自分でも信じられない行動に出てしまったが、
いざ一対一の睦み合いともなれば、戸惑うことも多いだろう……からっ、
面倒を掛けてしまうが、モモン様にリードして貰えると有り難い。
その場でしたい、やりたいことは…それとなく、形にして伝えてみることにするので…。

……モ、モモン様がよくわからないが卑猥な単語を使用している。ぶくぶくぶく……
き、騎乗位は悪くないな。実際には男性側の尽力あってのものなのだろうが、
少なからず責めている気持ちになれるのはちょっぴり…魅力的だぞ。
後は、後背位で後ろから伸し掛かって貰うのも悪くないか。
これは……その……対抗心からでもある。
私はうさ耳は付けないが、彼女と同じ体位で…して欲しい、という気持ちがないわけじゃない。
そんな感じだろうか。今回に限っては、あまり激しい行為を望むつもりはないさ。
せ、せいぜいがスパンキングや、飲精くらいだろう。

…と、そんな形だろうか。
激しいのを望まないとは言ったが、予め申し出てくれれば、NGはないつもりだ。
私だって、モモン様のお役に立ってみせる。ある程度自由にやってくれて構わない。
……さ、さて。少し書き出しを考えてみるか。
まだ何かあるようだったら聞かせてくれ。


527 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/09(水) 21:52:19
>>526
そうたったか、ならば今度は私とお前の二人きりの秘密をきずかねばならないな。

…………ど、どうかしたか?
(頭を抱える姿に何がそうなったのか気づかずに心配そうに視線を下げて)
そうだな、依頼については基本的に受けれるものならば受けるというスタンスだ。
基本的にはギルドを通してもらうようにしているからか宿に常にいるわけではないな。
そうなのか?私はてっきりナーベをつれて歩いているから私が羨ましがられているのだとおもっていたが。

………フフ、そうだな。肉体関係からより愛情を深めるということもあるだろう。
あまり脱ぐ機会は減ったな。そう見せるものでもないが、一緒に仕事をする折では見せたりもしていたが。
経験豊富なのではなかったか?フフ…冗談だ、お前が奥手なのは薄々気がついていたよ。
わかった、戸惑うお前をリードし快楽を注ぎ込みながら開は……愛を育むとしよう。
わかった、その形で構わない。遠慮なくいったり匂わせてくれればそれに応えさせてもらおう。

よくわからないが卑猥であることはわかるのだな……フフ。
なるほど、ではそれは織り込もう。私とお前の体格の差がいきそうだったからな。
対抗心か、なんと言うか可愛いものだな。そういうものは。
では後ろから抱くのもいれておこう。フフ…遠慮は不要だ。
スパンキングや飲精だな。そのあたりレベルということは念頭に置いておこう。

わかった、とは言え私もお前にそんなに手荒なことをするつもりはない。
なんというか、お前にはそうしにくいところがあるからな。
その申しではありがたく受け取っておこう。お前も遠慮することはない、たっぷり甘やかすことを約束しよう。
いや、私からはこんなところだ。早速軽く始めてみるか?また次回からでも構わないぞ。


528 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 22:09:47
>>527
ぼ、冒険者というのはやはり男性が多い。
美姫の噂こそ、王都まで届いてはいたが、
実際にその胆力を目にして、モモン様に憧れを抱く者は男性のみならず、女性にも多い……
のではないか、と私は思っているんだが!

……あっ!わっ!そ、そうだった!
(経験豊富と見せかけたウソを自らバラす形になって、おどおどと狼狽えて)
フ―――流石の慧眼、恐れ入った。……い、今更格好つけても遅いだろうな。
なるほど。本当にモモン様は今回イチャイチャ…ら、らぶらぶ……つまり、純愛路線を徹底するつもりなのだな!
良かった!行為の後に恐ろしい蟲の魔神が大口を開いて待機していたら、私は抵抗さえ出来ずに命を落とすところだった!

……モ、モモンさまがことばぜめしてくるぅぅ……
それはともかく、承知した!
大体お互いに行うべきことはそれほど外れてはいなさそうで安心したぞ。

それはつまり、庇護欲がそそられるということですか?
……モ、モモンさま……♥
……ガガーラン、ティア、見ていてくれ。必ず私はこの恋を成就させてみせる…!
はい。今簡単にではあるが、書き出しを用意しているところだ。
一往復程度ではあるが、導入だけでもどうだろう?
本格的に始めるのは次回以降にはなるだろうが。
もうちょっとだけ待って頂きたい。ほんと…短い分量なので。


529 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 22:22:57
できたぞモモンさまー!
続けて投下するから、ご覧になって頂きたい。


530 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 22:24:08
(あの日の記憶が焼き付いて離れない)
(モモン様との記憶は、いつでも突然で、いつでも衝撃的だ)
(悶々とした想いを胸に抱きながら、何度の夜を迎えたことか)
(しかし、ついにこのもどかしさを解消する目処がついた)
(途中で休憩を挟みながらではあるが、<飛行>を使用して全力で向かう先は城塞都市エ・ランテル)
(モモン様より届いた、お誘いの手紙が道標。大事に大事に鞄の中に閉まっている)
(夕焼けが街を照らす頃ではあるが、ギリギリ暗くなる前に到着することができた)
(長時間の飛行における魔力の消費によって、ほぼ魔力量は空に近かった)
(マジックキャスターにおいて、何の手立てもなくMPを使い切ってしまう事は死と同義だ)
(その為に巻物やマジックアイテムなどで、魔法以外にも戦闘や逃走の手段を確保しておくのが望ましい)
(しかし今回は、大急ぎで出てきてしまった為に何の備えもない)
(彼に対する全幅の信頼を置いているからこそ、宿を取らずに直行できたのだ)


流石はモモン様だ。やはり借りる宿は街で一番のものなのだな。
……緊張してきたな。モモン様、私に用事とは一体……
や、やはり……この間の事なのだろうか……
(この街で最も格式高い黄金の輝き亭は、土地勘がなくともわりと苦労せずに見つけ出すことができ)
(係の者に尋ねれば、彼の部屋の前まで難なく到着し)
(扉の前で、いざノックをする心構えを整えるまでまごついていれば)
(見覚えのある美貌が飛び込んでくる。美姫だ)

「うろちょろしていないでさっさと入ったらどうです?
 私は少し外す事になりましたので、お話でしたらお二人でどうぞ」

(涼やかで落ち着いた声だが、表情の奥に苛立ちが見て取れるのは気の所為だろうか)
(こちらが返事を返す間もなく、立ち去っていくのを見届けると)
(意を決して扉を叩き、部屋の中へと歩を進めた)


夜分に申し訳ない、モモン様。
青の薔薇、イビルアイ。今回はお招き頂き、感謝する。
……ぼ、冒険者同士ッ、積もる話もあるだろうが……
まずは率直に、今回の用件を聞かせて頂きたい。
…………や、やっぱり……こないだの、アレ……だろうか。うん、そう…です、よね…?
(礼を交わせば、緊張を示すように間髪置かず言葉を述べる)
(ここまで辿り着く最中、何度も何度もあの卑猥な早朝の出来事が頭を過ったがゆえ)
(つい我慢しきれずに開口一番尋ねてしまい、歯切れ悪く、最初から後悔が渦巻いていくのであった)


531 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/09(水) 22:27:47
>>528
まぁ、荒事ではあるからな。そういう意味では蒼の薔薇は珍しいな。
そう言うものなのだろうか、単純に私が前に出て戦ったからというだけな気もするが。
ラキュース殿もファンが多いように思うが。

フフ…さすがにそれくらいはわかるさ。しかしそうなるとあのときの行為はさらに淫靡なものとして私の記憶に刻まれるな。
(からかうように言って楽しそうに笑って見せて)
基本的にはそのつもりだ。例えばそちらにそういう趣味があるのならばそれも構わないが。
蒼の薔薇のメンバーが行方不明では疑われるのは必至だからな。(ぼそ)

すまないな、つい反応がよすぎてしてしまう。
ああ、そのあたりの相性の良さは自信があるつもりだからな。
庇護欲、という意味ならそうだろうな。あとは私になついてくる相手を無下にはできない、という部分もある。
加えて、反応が愛らしくてつい、な。
そうか、さすがというべきか。では今夜は軽く始めてみるとしよう。
その提案に異論はない。わざわざすまない、そちらの好意に甘えさせてもらうよ。


532 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/09(水) 22:52:02
>>530
(あの日以降、興奮に狩られたとは言え失策を犯したと頭を抱えた)
(アルベドに言えるはずもない失態、見られただけならば消せば良い)
(そう考えていたのは浅慮だったと思い知らされた)
(相手は蒼の薔薇のメンバー。居なくなればただではすまないだろうし、彼女をどうにかできる実力があればそれだけで容疑者になりかねない)
(加えて、リーダーのラキュースがこちらですら図ることのできない魔剣を持つことを考慮すれば、世界級アイテムを保持していてもおかしくない)
(安易に殺害に走り、蘇生されたら。蘇生でなくとも記憶を探るアイテムがあったどうする)
(そう考えると安易に手出しは出来ない、かといって野放しにはできない)
(あの程度では彼女が話さないとは言い切れないのだから)
(ならばやむを得ないと取ったのは籠絡)
(イビルアイと関係を持つことで彼女の口を封じるというのが結論だった)
(短く彼女に会いたい旨を伝え、返事のために宿屋の場所を伝える)
(それがまさかすぐに来たのは予想外であり、MPを使いきるなどとは思いもしなかったが)
(夜の帳が降りる頃、部屋に戻れば彼女の気配が迫ってくるのを悟り慌ててモモンとして振る舞う)
(彼女と関係を持つことは危険ではあったが、背に腹はかえられない状況だった)
(気配が近づけばナーベに人払いをたのみ、二人きりになる。珍しく説得に手を焼いたがそれでもどうになった)


ようこそ、まさかこんなに早く訪ねてもらえるとは思わなかった。
むしろこちらから足を運んでも良かったのだがまずは感謝を。
(彼女が来訪すればテーブルの前に置かれた椅子に座り、歓迎だとばかりに立ち上がる)
(部屋であるにも関わらずフルプレートの鎧姿な事に指摘があるかと思ったが、目の前で脱ぐ方がいいかと着用したまま)
(イビルアイのMPが切れていることを確認すれば驚愕しながら、むしろ罠かと警戒心を強める)
(それは彼女が口にしたことばにより強固になり、小さくうなずいた)
そう、だな。あのときは説明も不十分だった。
まず先に断っておくのは私とナーベは恋人関係ではない。
彼女はあくまでも従者、私の家に仕えるものだ。
彼女は嫌がる素振りは見せないが、無理をさせているとは常々思っている。
………だから、というわけではないが私はあなたを憎からず思ってる。
いえ、ストレートに言えば好きだ。あなたを娶ってしまいたい、そう思っています。
(より深い関係、それはこれくらいしか思いつかず浅はかで有るかもしれないがそれを選択した)
(イビルアイと合意のもとに及べば、あのときのことは口にされることはない)
(その確信と共にイビルアイに近づくと肩に手をかけそう言った)



【フフ…とても素晴らしい書き出しをありがとう】
【これはなかなか楽しみだよ。ありがとう】


533 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 23:07:26
……ありがとう、拝見させて貰った。
(うわぁーい!奥方当役おめでとうございます私!)
(<電撃>もかくやというスピード婚約!まさに私の人生に春が来た!)
流石はモモン様だ。書き出しにおける返答もそつなくこなすものだと感心したよ。
フフ、ウフフ……どのように返すべきかな、今から続きをするのが楽しみで仕方がないっ。
少しばかり惜しいが、続きを頭に練っておくだけに留め、
そろそろ今夜は次回への話などに移り、徐々に解散の準備を始めよう。

まず、今週末と来週はあまり夜の時間が確保できそうにない。
そのため、週末は昼あたりからいつものスケジュールを目安にして、
会うことが出来ればと思っているのだがどうだろうか、モモン様?
来週は週初め……大体火曜か水曜のどちらかにはなるだろうが、
少なくとも一日は夜の時間を確保できるだろう。
都合に会う日を選んでくれ。私は早くモモン様に会いたいと思っているからな!


534 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/09(水) 23:18:03
>>533
喜んでもらえたならばとても嬉しく思う。
いいや、それはそちらの書き出しが見事だからと言っておこう。とてもやり易く感謝している。
そういう楽しみを持ってもらえるというのはとても嬉しい事だ。
男冥利につきるというやつかな。うむ、そうだな。では次回以降の話にはいるとしよう。

わかった、そのあたりの無理は私も望まない。互いに都合の良いところで、と言うのが望ましい。
では日曜日はどうだろうか。12時からなら私の方は問題ない。
火曜日の夜と水曜日の昼からも今のところは大丈夫だ。
嬉しいことをいってくれるな、では早いところで日曜日12時でどうだろうか?


535 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 23:28:43
>>534
モモン様は人の扱いがとてもお上手だな。
褒めて伸ばすとはまさにこの事を言うのだろう。

日曜日だな、わかった!
日曜日の12時、空けておこう。是非ともお会いしたい。
来週の予定は分かり次第お伝えするつもりだ。
頼むぞー、頼むぞ、ラキュース。依頼の受注は私とモモン様の逢瀬の予定を汲んでくれよー。
さ、さて!必要なことは全て話し合えたと思う。
今夜も日付が変わる頃が刻限なのだろう?
ならば……!それまで、もう暫し、付き合って貰いたいのだが……構わないか、モモン様っ?
(ててて、と小柄な体格に相応しい小走りで近寄れば、黒光りした分厚い鎧に覆われた腕を抱き竦めて)
(小躍りするように跳躍するも、あまりに大きな身長差は埋まらず)


536 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/09(水) 23:36:07
>>535
そんなことはない。正当な評価を心掛けているつもりだがそう評されることは嬉しいよ。

ありがとう、では日曜日の12時からお願いするとしよう。
うむ、それで構わない。私の方も残りについてはわかり次第伝えるよ。
フフ…ギルドリーダーも大変だな。だが依頼を優先してくれて構わない。そちらも大切だからな。
ああ、これで事後については問題ない。
うむ、そうだな。これから関係を結ぶ相手だ。こうすることも問題はあるまい。
(腰ほどまでしかない相手を見下ろして、腕を抱きすくめられれば背中を抱いて受け止めて)
(小脇にかかえ、ようとしながら足の裏にてを回して抱き上げる)
これならば身長の差も大丈夫だろう?


537 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/09(水) 23:50:16
>>536
うん、うんうん。つまりはそういうことだな。
今後の関係を深めるに当って、予行練習はいくらしても十分ということはない。
(冒険者は体格に恵まれた者も多い為、不遜な態度を取りつつも)
(いつも見上げるように頭を上向けている為に、首が疲れることも多い)
(彼に抱かれると歓喜も当然ながら、普段は縁遠い高さの視界から、見つめ合うことができるのが何より嬉しい)
ま、また脇に抱えられるのではないかと心配した。
あ、あれもモモン様なりに守ってくださっていたのだから、文句などある筈もないが……
うん、やはりこういう形がしっくりくる!
(彼の従者なら大喜びだったかもしれないと思われるまるで親子の図―――)
(ではあるが、徐々に仲を深めるならここからだろう。固い金属の感触ながら、肩へ頬ずりした)
(勿論仮面越しなので、彼自身の温もりは得られないが、この行為自体に意味があるのだ)
(一見奇妙な触れ合いながら、心は暖かく満たされる)


538 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/10(木) 00:01:10
>>537
その通りだな、段階を踏むにはこれくらいがちょうど良い。
それにいきなり、というのも味気があるまい。
(冒険者のなかでも大柄な方であり、イビルアイを抱き上げれば親子に見えるくらいには差があった)
(同じ視界でイビルアイを見ながら、先程よりはるかに縮まった距離から見つめてそういう)
(改めてだけば本当にその軽さを実感する)
さすがにそれは女性にする処遇ではないことくらいは私にもわかるさ。
あのときは余裕がなかった。許してくれ。
こういう形が、まあ自然だ。しかしやはり軽いな。
(彼女の体を抱き抱えれば、親が子を抱き抱える図に見えないこともない)
(固い金属で受け止めながら、仮面と鎧越しだからか彼女からは人の温もりらしきものは感じにくかったが)
(ぎゅっと抱き寄せて緩やかに下ろした)
それでは今夜はこの辺りで休ませてもらおう。
そちらもゆっくり休むと良い。夜更かしは女性の敵だからな。
では、おやすみ。イビルアイ。また日曜日に会おう。


【とても有意義なときをありがとう。ゆっくり休むと良い】
【こちらはお返しする、ありがとう】


539 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/10(木) 00:11:55
>>538
余裕だな、モモン様。それに、大きい。
格好いいなぁ…。やっぱり素敵だなぁ…モモン様は……
冒険者たる者、皆モモン様のように大きく、どっしり構えるべきなんだ。
(体の大きさ、器の大きさ。大人の男の余裕を感じさせる振る舞いに、ますます焦がれる恋心)
(抱き締めるというよりは、しがみつくような不器用さでバランスを取りながら、密着する面積を増やし)
(もう少しだけ、もう少しだけと、夢のようでありながら、あまりに儚く過ぎる時間を惜しみ)
(日付が変わり、もう魔法が解けてしまったことを悟れば、最後の抱擁を全身でしっかり記憶に刻んで)
……そう、だな。もう時間だ。
モモン様を無闇に引き止めるのは、同じ冒険者として無神経に過ぎる。
お互いに冒険者の鑑たる存在を目指して、そうあれと気持ちを強く持って努めよう。
……わ、私をそんなふうに扱ってくれるのは、モモンさまだけだよ……
おやすみなさい、モモンさま……。また会おう。きっと!きっとだぞ!


【こ、こちらこそだ!モモン様がそこにいるだけで、尊い時間なんだ!】
【私もお返しするぞ!感謝する!】


540 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/12(土) 22:12:45
【スレをお借りします】
【今日もよろしくね顕くん♪私は1時くらいまで大丈夫そうだよ】
【顕くんは明日、なんだか忙しそうだからあまり無理はしないでね?】


541 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/12(土) 22:16:38
【蘭子ちゃんとスレをお借りしますっ】
【今夜は24時過ぎくらいまでになるかも……ごめんね?】
【それじゃあ時間もあんまり無いから、用意していたお返事も一緒に挙げるね……】


ちゅっ、ちゅっ……蘭子ちゃんっ……!
はむっ、んっ、ちゅうっ……♪
(ふにゃ〜っとへたり込んでしまっても、蘭子ちゃんのぽってりしたピンクの唇を求めて)
(体格差もあってちょっと距離があるけど、それでも吸い寄せられるように、蘭子ちゃんを求める)
(こうしているだけで、頭の中が蕩けてしまいそうな程の幸せに包まれて、蘭子ちゃんに溺れていく)

(自分のおちんちんがパンツから出て露わになり、蘭子ちゃんの手も激しくなる)
あっ、はあっ……蘭子ちゃんっ……!
ボクもう、出ちゃいそうっ……!
(ボクのおちんちんが次第にドクドクと脈打ち始め、きっと蘭子ちゃんの手にも伝わっているだろう)
(おちんちんの中で精液が上がって来て、それと同時に蘭子ちゃんのおちんちんを触る手もせわしなくなり)
(まずは辛そうなおちんちんから、ペニスソックスをゆっくりと外してあげて、かちかちに勃起した蘭子ちゃんのおちんちんを、再び小さな両手で握って、今度は先っぽを重点的に……)

ら、蘭子ちゃんっ……!
ボク、もうらめぇ……いくっ、いっちゃうっ……!
一緒にいこっ……?蘭子ちゃぁん……♪
(自分のおちんちんがパンツから出されて、そう長い時間も経たない間に、蘭子ちゃんの手の中でドクンドクンと脈打ち、真っ白なおしっこを吐き出した)
(勢いよく飛び出したせいか蘭子ちゃんの顔や手、制服にも掛かってしまい、日焼けした肌に白い精液が対照的で)


542 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/12(土) 23:23:57
>>541
ふぅ、んん……♪けんくん……♪
(上半身を思いっきり屈めて、貪るように唇を寄せ合う)
(体格差のせいで啄むような顕の優しい口づけと違って食べちゃいそうな勢いのこちら)
(……普段頑張って我慢してるご褒美だもんえ、しょうがないよね)
(あと、顕くん健気で可愛いし、おちんちん辛そうだし、早く楽にしてあげないと…♪)

いいよ!いつでも出して!
…私ももう出ちゃいそうなの……♪
(他の男の人のものは見たことないけど、チア部の普通サイズ(自称)な子のは見たことあるから)
(顕くんのペニスが男性として必要十分なものなのはよくわかる)
(顕くんの倍は余裕であるぶっといものをぶら下げてる側としては気にもなることで)
あっ、ダメ……おちんちん、敏感なのに…♪
(きつきつなペニスソックスをゆっくり外されるとぶるんって大きな音をしてエラが張ってカリの深い)
(おまけに太くて長いふたなりのペニスが先走りを垂らして出てくる)
(勃起してなくても他のふたなりの子には羨ましがられる大きさなのに勃起すると凶器みたいに見える)
(男の子の彼氏よりも大きいせいで振られたなんていう相談を下級生から(何故か)されこともあるし)
(そんなみっともないほど大きいペニスを前にしても気持ちよくて興奮してくれてる顕の存在がやっぱり嬉しい)
(自分でしてるときみたいな乱暴な扱き方じゃなくて、優しくびくつく顕のペニスを先端をくすぐりながら愛撫した)


あ、あああ〜〜〜〜♪
(甘ったるく蕩けた声を響かせて顕の手に擦られてあっけなく射精してしまう)
(その大きさに見合っただけの濃さと量で顕の部屋を白く染め上げてしまいそうなほど)
(二人の体やベッドに遠慮なくどろどろぶっかけてる様子はため込んでいた証拠でもある)
…はあ〜〜♪いっぱいでたぁ……♪
(顕の体にも自分の体にもたっぷりぶっかけてようやく納まった射精の感想を話した)
この後お風呂に入るから平気だよね♪
……お掃除、後で手伝うから……
(こそっと耳打ち、私の精液の匂いが好きだと言ってくれるけど)
(出しすぎてる自覚はあるから綺麗にしないとね♪)

顕くんもたくさん出してくれて嬉しいよ♪
(そう言いながら顕のペニスをゆっくり扱いて話しかける)
(一方自分は出したばっかりなのにギンギンに勃起して傍から見たら如何にも苦しそう)
(だけど不思議なくらい心はじんわりと満たされていてこれ以上欲しがらなくてもいい気分になってしまう)
(こういう事情で中々触りっこの先には進めないんだけど……)
(でも確かめたいこともあるし、ちょっと勇気を出してみた)
よいしょ、っと♪
(顕の体重の軽い体を少し抱えて自分の太ももの上に座らせる)
(ちょうどおっぱいが顕の頭を挟むように抱えて顕のペニスもゆっくり扱いたまま)
えっと…顕くん…ちょっと聞きたいことあるんだけど、いい?
(少し声を潜めて、尋ねる…私のペニスは顕くんの股の間からこれでもかって自己主張してるのに)
その…最近、チア部の子たちとかミスと仲いいでしょ…?
どんなことしてるのかなって思って…
(胸がバクバクしてるのがたぶん顕の頭越しにダイレクトに伝わってる)
(まさか顕に手を出してるようなことはないだろうけど…万が一ということも……あるのかないのか…)
(顕もチア部のメンバーも信頼はしてるのだけど、やっぱり確認はしておきたくなる)


【お、お待たせしました顕くん!】
【ちょっと展開をどうしよっかって考えてたら意外と時間がかかっちゃって…】
【こっちこそごめんね……展開的には前に話した、チア部の子とミスとの特訓(意味深)に繋がってくるような感じで考えてます】
【こんなに時間かかっちゃったし、ここで凍結にしてくれても私は大丈夫だよ♪】
【顕くんの進めやすい方を選んでね?】


543 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/12(土) 23:52:33
>>542
ふぁぁっ〜〜♪ 蘭子ちゃぁんっ……
いっぱい出てるよっ、気持ちいいっ……?
(蘭子ちゃんの大きなおちんちんから、びゅるびゅると真っ白な精液をたっぷりと吐き出して)
(どろどろで匂いも強いけど、この匂いを嗅ぐとうっとりしてしまう)
(自分の体にもたっぷりとかかって、まるで蘭子ちゃんのものだ!とマーキングされているようで、そんな不思議な感覚にゾクゾクと体を震わせて)
ふにゃぁ……蘭子ちゃんのせーし……♪
ちゅるっ、ちゅっ……えへへっ、おいしいっ……♪
(たっぷりとぶっかけられた精液、そして蘭子ちゃんのおちんちんからまだとろとろと溢れ出すそれを手で掬って、音を立てながら口に入れ)
(濃厚な味と匂いに頭が痺れてしまいそうなくらいで、上目遣いで蘭子ちゃんを見遣る)

(そんな幸せそうな表情を浮かべて、蘭子ちゃんの精液で悦に浸っていると)
(軽々と抱っこされて、蘭子ちゃんの膝の上)
んむぅ……どうしたの蘭子ちゃん??
(固い筋肉の上に柔らかくてさらさらの太ももに、甘くていい匂いのおっぱいに頭がぴったりフィットして、その上まだ敏感なおちんちんをゆっくり優しく、温かな手で擦られて)
(まるでぬいぐるみのような扱いを受けながら、さっきの様子とは打って変わって、少し神妙な面持ちの蘭子ちゃん)
(ボクの股の間から飛び出す蘭子ちゃんのおちんちんも、おんなじように優しくさわさわして……)

あっ、あーっ……えーっと、その話……?
えっと、こんな事言うのも恥ずかしいケド……
(少し恥ずかしそうに俯いて、数秒の間ためらったのちに、蘭子ちゃんの顔を見上げて話し始め)
実は、ボクがミスとかチア部のみんなに頼んで、お尻の特訓してもらってたの……
多分気付いてたと思うけど、蘭子ちゃんのおちんちん、挿れて欲しくて……
それで、そーいうのに詳しそうなチア部の皆に手伝ってもらってたの……
(内容はお尻の穴を拡げたり、小さなディルドを挿れてみたり……特訓の成果もあってか、普通くらいの大きさのおちんちんなら入るようになったとか)
でもっ、ボク誰にもおちんちん挿れられたり、そんな事してないよっ!
だって初めては、蘭子ちゃんのが……その、良かったから……
(ポッと顔を真っ赤にして、蘭子ちゃんから少し顔を背けて)
(ついでに、今日の放課後蘭子ちゃんを待っている時、ミスから今日の為にとぬるぬるローションまで貰っていた)


【まだ大丈夫だよっ♪ 多分……】
【それじゃあこんな感じで広げてみたよ、良かったかなぁ……】


544 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/13(日) 00:09:38
>>543
【とってもいいと思うよ♪ありがとう】
【この後、エッチへ進むのと自分と顕くんを励ますのを兼ねて】
【チア衣装にお着替えで初H…って流れかな?】
【間に何か挟みたかったら言ってね♪】

【ごめんね、やっぱりちょっと時間かかりそうだから先に凍結と次の予定を話させて】
【私は次回は15日火曜日の夜あたりなら会えると思うの、それ以外はまだちょっとはっきりしてなくて…】
【顕くんの予定はどんな感じかな?】


545 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/13(日) 00:21:34
>>544
【お返事が遅くなってごめんね、ボクもつぎは火曜日の夜で大丈夫だよっ】
【とりあえず次回は火曜日で大丈夫かな……?】


546 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/13(日) 00:25:32
>>545
【よかった、それじゃ次回は火曜日の21時半に伝言板でお願いしてもいい?】
【とってもいい感じのレスがもらえたから頑張って返すね♪】

【実は、火曜日までに置きレス?っていうとこに投下してみようかなって思ってるの…】
【長くなっちゃってて時間がかかり気味なのでその対策に…直接会うのが一番だけどね】
【こんなこと言っといて火曜日までに投下できなかったら不味いけど、ちょっと気に留めておいてくれると嬉しいなーって】


547 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/13(日) 00:29:35
>>546
【そんなボクに対して気使わなくても大丈夫なのに……】
【……って、ボクも置きレスのところはまだ使った事ないから不安なだけだけど……】
【それじゃあ、とりあえず次は火曜日だねっ♪ お返事も楽しみにしてるっ】


548 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/13(日) 00:35:17
>>547
【顕くんのためにっていうのもあるけど、私の方が予想外で動けない場合もあるかもしれないから】
【そういうのが続いちゃっても会えるようにしときたいと思って】
【うん、私もちょっと置きレスは不安だけど頑張ってみます】
【…少なくとも火曜日に直接会う時までには出来上がってるようにするね】
【また火曜日にお願いね♪今日もありがとうお疲れさま♪】


549 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/13(日) 00:37:04
>>548
【こちらこそ夜遅くまでありがとうっ、また火曜日にね?】
【それじゃあまたねっ!】

【ありがとうございました、スレをお返しします】


550 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/13(日) 00:41:11
>>549
【うん、またね顕くん♪】
【おやすみなさい、火曜日楽しみにしてるね】

【スレをお返しします】


551 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/15(火) 21:45:16
【スレをお借りします】

>>543
気持ちいい、気持ちいいよぉ……♪
ふふふ、顕くんのためにいっぱい溜めてたの♪
美味しそうに飲んでくれるの見るの好きなの……後で顕くんのも飲んであげるから…
(大量にぶっかけ、汚しまくってる本人からすると多少罪悪感はあるけど)
(恍惚の表情で飲み込んでくれる顕を見るだけで自分のペニスはすぐ回復してしまう)

(とっても軽い顕の体を抱きかかえ、太ももの上にご案内)
(男性特有の匂いを肺にいっぱい吸い込むと甘えたような痺れた感覚になる)
ちょっと、聞きたいことがあるの…
あ…顕くんが話したくなかったら別に……
(もしかしたらチア部の子やミスに襲われてるかもと考えると腰が引ける)
(とはいえペニスはそんなことお構いなしに勃起し続けてる)

うん、その話
もしも顕くんが酷い目にあってたら私がチア部の子たちとっちめてやるから
(そうなったら逆にこっちの貞操が危なくなりそうだけど…)
よ、よかったあ……♪
そーいう特訓なら私も一緒にいた方が安全だったのに…
(一応予想は出来ていたけど、本人の口から聴くのはまた違う)
(心から安堵しながらちょっぴり妬ける気持ちも見せ)
…でも顕くんの可愛いとこ他の子に見せたんでしょ?
ミス辺り勃起させてヤバかったんじゃないの?
(たぶん他の子がちゃんと止めてくれたのだろう…後でお礼を言っておこう)
私も初めては顕くんがいい!
(ぎゅーっと背後から抱きしめ、おっぱいが形を変えるほど顕をホールドしてる)
顕くんがよかったら、私の初めて、もらって欲しいな…♪
顕くんの初めてもちょうだい…♪
(とろんとしたまま甘い囁きを熱に浮かされてるように饒舌に話す)

こんなこともあろうかと、チアの衣装持ってきてるんだ♪
着替えちゃおっかな…それともこのまましちゃう?
(どちらでもいいよと言うように覗き込みながら選んでもらおうとする)


【お待たせしてるし、投下しておくね】
【今日私は0時までがリミットになりそうかな。顕くんは何時までになりそう?】
【チア衣装と選べるようにしてみました♪今日もよろしくね】


552 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/15(火) 21:45:33
【こんばんは、今夜も千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5.ちゃんとお借りします】


553 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/15(火) 22:01:37
>>551
ご、ごめんね……?でも、蘭子ちゃんにナイショで、それで癒してあげたいなって思って……
(最初はお尻の穴をゆっくりと拡げたりするだけだったけど、段々特訓もレベルアップして、特訓中にメスイキしちゃったり、途中自分のおっぱいまで開発されちゃったり……)
うん、特訓してる時はみんなボッキさせてたと思う……
ミスに襲われそうになったけど、チア部のみんなが助けてくれたの……♪
(特訓中に興奮しすぎたミスに、そのまま挿入されそうになったけど)
(チア部の娘がミスのおちんちんを鎮めてあげて、事無きを得ていた)

わふっ、ら、蘭子ちゃんっ……♪
(後ろからムギュッと抱きしめられると、柔らかなおっぱいの奥まで押し込められて)
(ドキドキしているのか、蘭子ちゃんの鼓動を感じながら)
ボクのお尻の初めて、蘭子ちゃんにあげるっ……♪
だから、ボクも蘭子ちゃんの初めて……もらっちゃうね……♪
(耳元で甘く囁かれて、その上おちんちんもゆっくり扱かれていると、思わずそれだけでイッてしまいそうになって)
(小さな体をぴくんっと震わせて、蘭子ちゃんの胸の中で囁いた)

え、えっとねぇ……それじゃ、次はチアの服がいいかな……
チアの格好した蘭子ちゃん、かわいいし……♪
(ポッと頬を真っ赤に染めて、伏し目がちでチアの服を選ぶ)
(と言っても、蘭子ちゃんなら何を着てても大好きなんだけど……)

【こんばんは、今夜もよろしくね?】
【うんっ、ボクも同じくらいになりそうっ】
【今日はチアの服にしたけど……蘭子ちゃんが良かったら、他にも色んなコスプレえっちもしたいなぁ……】


554 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/15(火) 22:58:18
>>553
その気持ちだけでも十分…癒されてるけど……
……あんにゃろう……!
逆にミスを二人で襲っちゃおうか…?
(割とマジな目をして顕に話しかける)
(何か二人がかりでも返り討ちにあいそうな雰囲気だけど
(いやでも、大人になった二人ならワンチャンあるかも!?)

顕くんのお尻の初めてもらっちゃうね♪
メスイキ?っていうのさせちゃうんだから♪
(意味はよく分かってないチア部の子に聞きかじった知識を披露して)
うん、私の初めて…顕くんにもらって欲しい♪
(顕のペニスを照れ隠しに扱きながら胸の鼓動はますます早くなっている)
たくさん特訓しても私の大きいかもしれないけど…イイよね…?
(恐る恐る最後の一線を守っていた考えを吹き飛ばそうとする)
(いくら何でも顕が壊れてしまっては元も子もない)
(気持ちよさで痺れさせればいいというのはまだ気づいてない)

いいよ♪チアの衣装、顕くん好きだもんね♪
私も顕くんのお蔭でチアが好きになったしさ……ふふ、ありがと♪
(にこっと笑いながらリクエストに応えるべく、顕を太ももから下ろしてベッドの上に置く)
(極太ペニスを勃起させ、制服も顔も白濁液でべとべと)
(嬉しさで多少震えてる足をしゃきっとさせながら自分のバッグのもとに歩く)
持って来ててよかった♪
(バッグの中には本番で使う用のチアの衣装…他の部員もこれを着て楽しんでる子が多数)
(といつもはうわの空で聞いていたのが自分が使う側になるとは)


後でお風呂も使わせてもらうから、脱いじゃうね♪
(制服を急いで脱ぎ捨て、玉ブラもおっぱいのブラも外して裸の姿になる)
(褐色の肌と正反対な白い肌は見事にチアの衣装部分と重なっていて)
普段なら見えないようにするけど、今日は特別♪
(白基調に青のラインが入ったチア衣装を身に着けると、ぴっちり張り付いてるように上半身のおっぱいを強調したへそ出し)
(ミニスカタイプなアンダーは自分のペニスが思いっきりはみ出しちゃってる)
これで応援したら、私も顕くんもいっぱい頑張れるって思ったの♪
(チア部として活動中の眼光鋭い時とは別に幸せそうでふにゃっとした笑みを見せてる)


【お待たせ顕くん、私こそよろしくね。時間も同じくらいでよかった】
【チアの衣装こんな感じにしてみたよ♪他の衣装とかもよさそうだし、いろんな格好もしてみたいな♪】


555 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/15(火) 23:16:46
>>554
で、でもっ!ミスだとやっぱりダメかも……
ミスに色々された人がやり返そうとしたら、逆に拉致されたとか聞いたもん……
(もちろん噂レベルでの話だけど、体育会の部員を連れて拉致しようとしたら、逆に買収されていた彼らに拉致されてどこかに連れていかれたとか……)

ボクの色んな初めて、蘭子ちゃんにあげちゃったから……
だから、お尻の初めても蘭子ちゃんじゃないとイヤなの……
優しく、してね?
(考えてみれば、ファーストキスも、初めての射精も蘭子ちゃんと一緒にやった事で)
(今更蘭子ちゃん以外の人に捧げるつもりは無く、その為にお尻を開発していたし)
(蘭子ちゃんの大きなおちんちんに処女をあげる事を思って、毎日悶々と過ごしていた)

(ベッドの上に置かれて、目の前で着替えをする蘭子ちゃんをボーっと見つめ)
(今からこのおちんちん挿れられるんだ……いっぱい貫かれちゃうんだ……と思うと、自分のおちんちんからはまた先走りが出てきて)
(その場に脱ぎ捨てられた蘭子ちゃんの制服を手に取って、まだ温もりが残るそれの匂いを嗅いでいる)
(シャツやスカート、果てはハイソックスに至るまで、少しヘンタイちっく……)


(制服から顔を上げると、そこにはチア衣装に着替えた蘭子ちゃんが立っていて)
蘭子ちゃんっ……すっごくキレイっ!
可愛いし、キレイだし、かっこいいし……蘭子ちゃんのその格好、やっぱり大好き……♪
(ベッドから立ち上がって、蘭子ちゃんの体に抱きついて)
(丁度頭が蘭子ちゃんのおっぱいに埋もれて、大きなおちんちんは、2人の体の間で挟まれて、少し刺激を与えていた)
……ね、蘭子ちゃん……ボクのお尻、挿れて……?
優しくしてね……?
(蘭子ちゃんに抱きついたのもつかの間、そっと体を離して、ベッドにちんぐり返しの格好で寝転んで)
(既にトロトロと興奮しきった状態の菊門は、ピンク色でひくひくと蘭子ちゃんのおちんちんを待ち望んでいた)
(ボクの顔も蕩けて、ふにゃっとした表情を見せていて……)


556 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/15(火) 23:48:07
>>555
【うう…す、すごくいいとこなんだけど…】
【ごめんなさい、まだレスがまとまってなくて…体力も危ない感じだから…】
【ここで凍結にしてもらってもいいかな…】


557 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/15(火) 23:55:09
>>556
【もちろん大丈夫だよっ、無理はしないでね……?】
【それじゃあ今日はここまでにしよっか、蘭子ちゃんは次いつが大丈夫かな……?】

【ボクは近いところだと明後日の21時から大丈夫だけどどうかな……?】


558 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/15(火) 23:59:34
>>557
【ありがとう顕くん】
【明後日だと木曜日の21時だよね?…その時間には厳しいけど、たぶん大丈夫】
【時間は22時にしてもらっていい?】


559 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/16(水) 00:03:24
>>558
【分かりづらくてごめんね、うんっ、木曜日っ】
【時間も大丈夫だよっ、また木曜日の22時によろしくねっ】
【それじゃあ今夜はここまでにしよっか、次もたのしみにしてるね♪】
【今夜もありがとう、おやすみなさい蘭子ちゃんっ……♪】

【お先に失礼します、スレをお借りしました】


560 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/16(水) 00:07:15
>>559
【うん、私の方こそありがとう】
【それじゃ次回は木曜日の22時に待ち合わせね】
【おやすみなさい顕くん、またね】

【私も失礼するね。スレをお返しします】


561 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 11:04:59
【こちらをお借りするとしよう】


さて、お前に何事もなかったことと顔を見れたことを嬉しく思う。
先にも言ったが先日のことは気にせずともいい。だが無理はするな。
会う機会はいくらでも持てるがお前が の健康あってのものだからな。
私の方は今日はなにもない。お前のよい時間までゆっくりできれば幸いだ。


562 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 11:26:13
【やったー!わーい!モモン様と借りるぞ!】

>>561
心配を掛けて申し訳なかった、モモン様。
その、こんな体たらくだが、私の気持ちが貴方を軽んじている訳ではないことを分かってほしい。
私はモモン様を想っているぞ。とっても想っているぞ。
具体的に言うと……す、す……スキダーーーーーー!!
ただただ、私が至らないだけなんだ。失敗ばかりするのは私がぽんこつだからなんだ。
どうしてもこれだけは伝えておきたかった。
……まぁ、そんなわけであまりしつこくしても鬱陶しいだろうから、前回の件の謝罪はこれきりにするよ。

モモン様優しすぎるぅぅ…♥
っ、こほんッ!是非とも見習わせて頂きたいものだな!
承知した。解散時刻は大体いつもと同じくらいになると思う。
最長で21時前後だな。たっぷりモモン様と過ごすことができるのは、まさに日々の活力と言っていいくらいだ。

続きの用意は出来ているが……
うーん、事前にいくつか確認しておいた方がいいかもしれないな。
続けて問いかけを提示することを許して頂きたい。


563 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 11:35:35
>>562
気にすることはない。私とて博愛主義者と言うわけでもない。
大切に思うのは大切な相手だけだ。もちろんそちらが私を軽んじている等と露にも思ってはいないとも。
………………う、うむ。ストレートな好意嬉しく思うぞ。
失敗は誰にでもあることだ。気にすることはない。
それに恋人を思うことは当然のことだろう?
そうだな、ではこの話はこれで終わりだ。


そうでもないさ、とても世話になっているからな。
わかった、お互いに無理と無茶はしないようにするとしよう。
たっぷり甘えるといい。私もお前と過ごす日々をとても楽しみにしているからな。
確認事項か、それは重要なことだ。遠慮なく聞くといい。
私もいくつか確認しておきたいことがあった。
行為の中でナーベの名前を出すべきか否かということについてだ。
これは対抗心を煽るような行為の一貫だな、無論不快に思う人もいるだろう。その辺りの趣向は聞いておくべきかと思っていた。
どうだろうか?その辺りは趣味趣向だ、私への遠慮はしなくていい。


564 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 11:59:40
>>563
こ、ここ…恋人だなんてそんなモモンさま。
おだてられたらその気になっちゃうぞ、なってしまうぞぉぉ。
……ひ、ひとまず、質問事項に移ろうか。時間を取らせて恐縮してしまうけれど、よろしくお願いする。


まずはこれが大前提なんだが、私の正体についてはネタバレのバーゲンセールであるし、
本編だけでは補完しきれない情報があったりする。
原作の把握状況というのは、本来ならば色々と本格的に物語を書き連ねる前に相談しておくことだったのかもしれない。
……少し核心に触れた事を言えば、これはご存知かもしれないが……
イビルアイという名前は本名ではない。……意外でもなんでもないかもしれないな。
その、なんだ、そこまでガッツリと細かいところから設定を引っ張ってくるとか、
けしてそういうつもりじゃないんだが、これからする事を考えれば許可して貰いたいことがあるんだ。
――――なまえ。名前、呼んで欲しいんだ。
その為に機を見計らって名乗る事を許してほしいというのが一点。

もうひとつ!
今回はモモン様は幻術を使用した上で行為に臨んでくれるということなので、
その姿形について認識を共通させておきたい。
漆黒の剣のメンバーを相手に、幻術を使用して顔を晒した時の顔というのは、
人間であった頃のモモン様のものだったという説が濃厚だ。
……おっさんなどと不届きな事を言う身の程知らずもいたものだ。見つけ次第お仕置きしてくれる!
まぁその事から、けして美形ではないと判断できるわけだが、
そもそもこの世界の容姿の平均レベルはものすごく高いらしいので……
私としては、どこか愛嬌のある顔であってほしい!という願望があるっ!
ごく普通の顔立ちでも、ブラックな仕事帰りでスーツはヨレヨレ、
髪はボサボサ、隈で目は落ち窪んで幽鬼のよう―――となれば、やや厳しい印象になるだろうからな!
……これも、了承して貰えるだろうか?
描写が欲しい訳じゃなく、そうした前提を踏まえて接することを許して欲しい、という相談だな。


表現がくどくなって申し訳ない。
全てに細かく返事するのは大変だろうから、可否だけ答えて貰えると助かる。
私からとりあえず始める前に相談しておきたかったのはこのふたつだ。


続けてモモン様の確認事項にも返事をしておこう。
彼女の名前を引き合いに出すのは構わない。
むしろ、それを顛末として転がり込んだのが今回の件な訳だし……
その辺りは自由にしてくれて構わないぞ、モモン様。
あっ!!でも、私の名前を間違えてナーベと呼んだらさすがに怒るぞ!
それ以外なら大丈夫だ。


565 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 12:21:40
>>564
おだてたつもりはないが、この地域ではそういう関係を結ぶ相手のことをそう呼ばないのかな?
さて、戯れはおいておくとして返答に移ろう。
時間をとらせる等と言うことはない。これもまた楽しみだよ。


そうだったな、その辺りの話はしていなかった。
伝えておかねばならない情報だろう。私については原作はまだ二巻を読んでいる最中だ。アニメ、漫画についてはどちらも最新まで問題ない。
だが大筋は把握しているしネタバレについても特に気にはしない。
イビルアイの名前が本名ではないことは知っている。なんという名前なのかは知らないが、それは教えてもらった方が楽しめそうだ。
構わないさ、細かい設定を持ってくるのも悪いことではない。私はその辺りに楽しみを覚える方だ。
故にそのことを気にする必要はない、と伝えておこう。
だから名前を教えてもらって呼ぶ、という行為に異論はない。むしろ好みだとこたえておこう。

そうだな、幻術とあとはまぁ触って問題ない程度の肉体を得ているつもりだ。
うむ、そうだな。イメージとしてはすぐに思い起こせた現実世界のもの、と言う説が強い。私もそうするつもりだ。
確かに基本的にこの世界の容姿はとてもレベルが高く思える。
仮に素顔が現実世界で悪くないレベルだとしても平均より下回るだろう。
基本的には漫画版で書かれた極々凡庸な顔立ちか、アニメで言われたように少し年上な方のどちらかでいくつもりだ。
どちらがいいかな?漫画版だと。20代前半から半ばと言った印象だな。逆にアニメだと20代後半から30代半ばと言った印象か。
フフ…現実世界のことを持ち込みたくないと思うのは誰しも同じだ。そうやつれた顔はしていないつもりだよ。
もちろん了承しよう、と言うよりも擦り合わせだな。この辺りのことは。
すまない、打ち合わせで聞いておくべきだったな。

いいや、そうでもないさ。むしろ楽しく雑談をしている認識だ。そう固くなることはない。
私の質問への返答も感謝する。そちらについても了解した。露骨に名前を口にするつもりはないが、端を発した部分を思えば名前を口にするのも悪いことではないかと思ってな。
名前を間違えることはないが、その辺りはよくよく覚えておこう。


566 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 12:45:00
>>565
…ふふ、うふふ。なんだかとても嬉しい進捗を聞けた気がする。
私の方も擦り合わせの為に明かしておくと、最新のもの以外には手を付けている。
その他特典などについてはわりと虫食いだったりするが……
細かい設定の齟齬についていちいち批判的な目線で指摘したりするつもりはないので、その点は安心してほしい。
……わかった!それは嬉しい答えが聞けたぞ!

私は年上の方が好み――――いや、実年齢の話じゃないぞ!
さすがに私が相手では、背徳的というか犯罪的な匂いがしてくるかもしれないので、
うん、そうだな…多少若く見積もった方にしておこう。
こちらも快い返答をくれて嬉しいよ。
……いや、モモン様は100%悪くない。

例え気持ち的にはこちらに惹かれていると聞かされてたとしても、
先日の出来事を思えば、私がそういった色事に関して大きく劣っているのは事実。
だからそうした気持ちを刺激して貰えること自体は悪くはないな。
……わ、私に動いて貰いたい時とか、発破をかけるような使い方をして貰えると分かりやすいんじゃないか?
とか、うん…思うわけだ。

さてと、私の中でも必要な擦り合わせが出来て納得したので、
すぐ後ろに続きを置かせて貰うことにするぞ。
こちらへの返事はなくても構わないが、他に疑問などあれば遠慮は必要ないからなっ!
その時はすぐに返答させて貰う!
それじゃ、モモン様。今日もよろしくお願いします。


567 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 12:47:48
>>532
い、いや!そのようなこと……!
恩人から連絡を頂けたんだ。早急に駆けつけるのが当然のことだろう。
これくらいのこと、気にしないでほしい。
(部屋を見渡す限り、中にいるのは王国最強の冒険者一人)
(しかし、足を踏み入れると同時に第六感が警告を発し、嫌な汗が噴き出すが)
(これはおそらく緊張によるものと錯覚。彼が本来持つ強者の風格に圧されているのだと判断した)
(真の英雄を、こんな部屋ひとつにはけして閉じ込めてはおけないのだ―――)
(まさかこの部屋一帯が、人の影に潜むシャドウデーモンを始め)
(不可視の魔物が息づく魔境とは想像もせず、虎穴へと飛び込んでいく)
(宿の中でも鎧姿なのは、おそらくは仕事帰りなのだろう。なんと精励な御方だと好感を抱きつつも)
(半ば、突然押し掛ける形になってしまったことを反省する)
(急いては恋を仕損じると言うじゃないか!……事だったか、まぁいい)

そ、そうなのか……
本当の本当に、そうなんだな?
モモン様は……彼女に対して、一切恋愛感情を抱いているわけじゃないんだな?
(記憶を掘り返してみれば―――)
(いつもは冷静沈着を形にしたような美姫が、あの行為の最中に限って思慕としか思えない眼差しを注いでいた気もする)
(彼が念押しのように、前回に引き続き同じ説明を繰り返すくらいなのだから)
(それは彼女の片思いなのだと判断し、戸惑いながらも湧き上がる歓喜を抑えきれず)
はっ―――?
そ、そんな!そんな馬鹿な!さ、流石にそんなの、都合が良すぎるじゃないか!
モッ、モモン様が……あなたのような素敵な方が、私を……っ、す、好いているだなんて……
(どう考えても裏があるとしか思えない言葉だと理解していながらも、打算であると結論することを全力で脳が否定する)
(数百年の間、ときめくことがなかったこの胸のざわめき。恋の魔力が経験に裏打ちされた勘を盲目にし)
(甘い言葉と共に肩を叩かれれば、それがトドメとなって破顔する)
(にまにまとよだれさえ垂らした、乙女には許されない表情。今日もその隠蔽に仮面は大忙しである)

……ぜぇ、ぜぇ……むっ、胸が詰まる……!
―――私も、好きだ。モモン様が……大好きだ。
あ、あの日……絶対絶命だった私の前に颯爽と舞い降りたモモン様は、まるで童話の中の王子様みたいだって……思ったんだ。
わ、笑わないでくれよ……?
あれから一日だって、モモン様のことを思わない日はない。
この恋が叶うなら、私の全部……捧げたって構わない。そう思えるくらい、好きなんだ、貴方が。
わ、私に想いを伝える為だけに、手紙をくれたなら……こんなに嬉しいことはないよ。
(固く握り締めた右手を自身の胸に押し当てる)
(今は動かない心臓が、けたたましく言葉を握り潰すような錯覚を抱きながらも、伝えたい言葉をゆっくり一つずつ口にして)
(最後までどうにか聞かせれば、切なげに唇を震わせた)
(人間と吸血姫の恋など、果たして叶うものだろうか。恋色一色だった気持ちに、僅かに後ろめたいものが混じり)
(素顔を露わにしようと仮面に手を掛ける手が戸惑いを表すように震え)
(それでもゆっくりと仮面を外せば、潤ませた赤い瞳が彼を見つめていた)


【勝手に部屋の中を魑魅魍魎の巣にした事に対するクレームは受け付けている】
【な、なかったことにして貰っても構わない!】
【前半は蛇足に陥っているので適当に切ってくれると助かるよ】


568 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 13:01:05
>>566
そのあたりの話はしておくべきだったな。そうか、それならば安心だな。むしろ私が追いつかねばならないな。
特典については私も虫食いだ、その辺りは気にせずともいい。
フフ、そのあたりについてはもちろん心配していないさ。お前の性格はわかっているとも。
喜んでもらえたならば何よりだ。

そうだな、そちらの見た目の年齢は少女と呼ぶに相応しい年齢だからな。
確かに犯罪的と言うか年の差を露骨に感じる。私としては嫌いではな――――ゴホン、話を戻そう。
では見た目については漫画版の若いイメージでいこう。漆黒の剣に言われた印象について口にするの事もあるだろうが。

なるほど、そちらについても了解した。
ナーベではできない事やナーベよりも、と言った言葉はやはりこう言うことでなければ言えないからな。
ナーベに聞かれていると大変なことになりそうだが、それはまぁそれとしてな………うん。
フフ、ではその辺りでうまく使えるように努力しよう。

わかった、ではこちらはこれでしめるとしよう。こちらへの返事は不要だ。
疑問については問題ない。それでは今日もよろしくお願いしよう。


569 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 13:33:29
>>567
恩人と言うこともないさ、我々は共に戦った仲だ。どちらが一方的に与えた、と言うことはない。
本当の本当にそうだ。ナーベとは相棒であり、従者と主の関係だ。
最も私はとうの昔に没落しており、彼女にもやめろと言い聞かせているが癖は抜けないようだ。
もちろん相棒や、昔からの付き合いなので妹の様には思っているがそれはない。
(アルベドには当然この件は隠してあり、ナーベにも他言は無用だと言ってある)
(とは言えアルベドが身辺の警護のためにモンスターを送る可能性はなくはない)
(もしくはデミウルゴスならばナーベの反応から調べあげることなど簡単だろう)
(どちらにせよ、気を効かせた誰かが殺害を目論んだ可能性もある。小さく手でシャドウデーモンに撤退を命じる)
(とは言え行為が始まれば、いたとしてもそこまで気を配ることはできないだろう)
(そしてそれがアルベドならばなおのこと咎めることなど出来るはずもない)
(イビルアイの言葉に頷き、それ以上その事に突っ込まれぬように自嘲的に笑う)
(こう言うことでなにがあったか聞きにくくし、彼女にボロがでることを封じていく)
(その上で重ねてそうではないことを説明しながら、ナーベラルが聞いていたら修羅場になるのではとヒヤヒヤしながらそう言う)
(人払いを命じたのは8割がたナーベラルに聞かれることを避けるためだ。その辺りにおいてはナーベラルの行動は読めない部分がある)
…………迷惑なことは理解している。
あなたのような可憐な方を好いていると言うことなど。
ましてや私は今はそのようなことにうつつをぬかしている場合ではない。
あのサキュバスを打倒し、家を復興すると言う目的があるのだから。
だがあなたへの恋慕は押さえられない。
(優秀な魔法詠唱者ならばすぐに打算によるものだと気づくだろう。そうでなくとも、怪しむのが普通だ)
(仮面故に表情が読めず、その事にやきもきしながら苦悩するようにそう告げる)
(もし彼女が好意を抱いていると言うことがこちらの見間違いとかであった場合、これは相当痛いのでは等と今更ながら焦りを浮かべていた)
(イビルアイの返事までの数秒が何時間にも感じられ、この世界に来て初めてとも言えるダメージを負うのが理解できていた)
(こんなことなら精神抑制を外す指輪を外せば良かったと後悔し始めた矢先)


…………それは、とても嬉しいよ。
思えば、あそこで君に会えたのは運命なのかもしれない。
人の恋慕を笑うことなどない。王子様か、フフ…私を見て落胆しなければいいのだがと心配になるな。
そうか、ならばお前のすべてを捧げてもらおう。代わりに私もお前に捧げよう。
………綺麗な顔をしているな。隠すのがもったいない。
(イビルアイの言葉に心からそう答える。これでフラれては恥ずかしさの上に打つ手がひとつしかなくなる)
(そんな安堵を飲み込みながら、晒された素顔に少しばかり唾を飲み込む)
(まだこの辺りの人間すべてを見たわけではないが、彼女が本当に人間種か怪しく思えたからだ)
(そうでないのならエントマを退けたのも頷ける。そんなことは今はいいかと小さくうなずき)
(誉め言葉を口にして兜に手をかけゆっくり下ろす)
(晒された素顔は黒髪に東洋人らしい顔立ち。肌の色はこの辺の人間と比べれば少し焼けていて)
(精悍とまでは言えない青年らしい顔を晒す)
王子さま、と呼べる顔立ちではなく残念だったならばすまない。
思っていたよりは年上に見えるかな?だがこれで私と君の間に秘密はない。
(久しぶりに顔をさらした気恥ずかしさを感じながら、改めてイビルアイを見つめてそういった)


【いいや、構わない。むしろ当然のことだとも思う。君が無事で帰れるか続々とフラグが立つことが心配だが】
【それでは改めてよろしくお願いする】


570 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 14:24:40
>>569
ありがとう。全て偽りのない私の気持ちだ。
本当はずっとずっと伝えたかったけれど、踏ん切りがつかなかった。
……これ、夢じゃないだろうな。手紙を貰ってから何度も思い描いた展開そのままだ。
(もう周りの事などまるで目に入らない)
(兜の奥の様子は分からないが、此方が返答をするまでの間も急かすことなく待っていてくれた)
(一度に抱えきれない至福に、喜びを上手に表現できずにいる為)
(自嘲めいた笑みが浮かび、むにりと自身の頬を抓れば、僅かな痛みを感じる)
(全て現実だ。それと同時に、自分たちを取り巻く黒く……濃い影の色が薄くなった気がする)
(重苦しく感じていた重圧から解き放たれた。なるほど、やはり部屋に踏み入れた時のアレは、告白の重圧が気分を抑えつけていたのだ)

……モモン様、こんな顔をしていたんだな。
(兜を取る姿に目を丸くしつつも、表した顔付きを見れば柔和な笑顔が浮かぶ)
(初めて目にした想い人の素顔。あれこれ想像した顔の中の、どれとも違う)
(目を疑う程の美形やはたまた醜悪な魔物の顔など、幾多にも渡ったが――――)
(緊張に強ばる体を解きほぐすように、親しみを感じさせるものだと感じた)
(なにしろ、歴戦の勇者というには厳つさも険しさもなく、戦いとは程遠い存在に思えたからだ)
そんなことはない。モモン様はあんなに強いのに……頼もしいのに……
優しい顔付きをしている。……わ、私は好きだ。
「おかえり」と「ただいま」の言葉が似合いそうだと思ったよ。
ふふ、くすくす……。
性的な関係にまで踏み込んだのに、お互いの顔を知ったのが今日まで遅れるなんて……
つくづく不思議だな、私達は。モモン様もそう思うだろう?
(興味深く眺めたい気持ちと恥ずかしさに目を逸してしまいそうになる気持ちで葛藤し)
(はにかみながらも機嫌よく溢れる笑いが小さな肩を揺らし)
(床を蹴って跳躍し、彼の首へとしがみつけば、顔と顔を間近に見合わせれば)
(徐々に打ち解けた感触が緊張を和らげていき、紅潮させた表情は幼くもどこか大人じみたアンバランスなものとなる)
(この唇は既に大人の味を知ってしまっているけれど、出来ることならここで順序よくやり直したいものだ―――)
……んっ……♥
…本当なら…キスの順番はこっちが先だったんだぞ……♥
次は…何を捧げればいい…?モモンさま……あの時の続きを…しようか…?
(そうした願いに引きずられるように、見つめ合った顔は引力に引かれるように徐々に距離をゼロにしていき)
(鼻筋がぶつからぬように僅かに頭を傾ければ、瞼を閉じる)
(唇の粘膜を触れさせるだけの淡いキスで、あるはずのない体温を伝えたなら、そのまま言葉を紡ぐ)
(言葉を話して開閉する唇の動きが、彼の唇を擽るように触れて、ぬるい吐息が口の中へ流れ込むように)


【だ、大丈夫。私がモモン様を性的な意味以外で襲おうとしなければきっと平気だ!】


571 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 15:14:55
>>570
有り難く受け取ろう。そちらの気持ちは理解した。そうか、そんなに緊張をさせたのなら済まなかったな。
もっと端的に告げるべきだった。
(瞳の赤さはシャルティアを彷彿とさせる。彼女もまたヴァンパイアなのだろうか、そんな考えを持ちながら消えていく気配に安堵する)
(だが誰が仕掛けたのかそのことを考えながら問いかけたらやぶへびになりそうだと心中でため息をついて)
落胆したのではないか、世辞にも格好いいとは言えまい。
(鏡がないからかどんな顔を作ったのか明確に覚えていないがそれでもよく見た顔を作った記憶はある)
(凡庸な顔立ちであり、この世界は基本的に一般人でもそこそこの顔をしている)
(その中に混じれば並より下かもしれない、そんなことを考えながら剣士にしては穏やかな顔を向けて)
(イビルアイの言葉にその通りだと心中でうなずく)
(この姿ですら戦いらしい戦いをしたのは遠い昔のことだ。負けるかもしれない、そんな焦燥すらない)
(ましてや生き死にの状況などこの世界でもほど遠い。だからこそそれが顔に刻まれることはない)
………そうか、優しい顔つきか。あまり言われたことがないからとても新鮮だよ。ありがとう、イビルアイ。
そう言われればそうたな。君の顔もはじめてみたよ、とても美しい。蒼の薔薇のリーダーにも負けてはいまい。
その通りだ、出会ったのもここに至る過程も、とても不思議だ。
(久しぶりの肉体はあくまでも表面的なものでしかない)
(内臓や臓器はない、あくまでも人間らしく振る舞うためのものだ。心臓の鼓動などもいつものもので代用している)
(それでも自身の顔や手が骨ではないと言うのはなんというか斬新な感覚だった)
(彼女を受けとめて、ちょうどだっこするような形になる)
(腕に座らせるようにして片手を背中に回す。目の前に小柄な顔と美しい金髪があり、顔があるせいかつい照れてしまう)
(これからこんなに軽い相手にするのかと思えば、アルベドともナーベラルとも違う感覚に身体の火照りを感じた)


ん………っ……甘いな、お前の唇は……。
その通りだ。フフ…先に私のぺニスにキスしてしまったがな。
そうだな、お前の心は貰った。では次はお前の身体をもらうとしよう。
(目を閉じた彼女に久しく忘れていた感覚を味わいながら目を閉じる)
(当たる柔らかさを柔らかな唇で受け止め、柔らかな感触を返す)
(骨の身も悪くはないがこれはこれで懐かしく、思えば唇での口づけは初めてだったかと思い出す)
(粘膜と粘膜を触れさせるキスに赤くなり、濡れた唇に当たる吐息が愛撫のように広がっていく)
(からかうように言いながら抱いたまま、ベッドに座り至近距離からみつめあう)
………まずは唇を貰うぞ、ちゅ……んっ……ちゅ…
……ちゅっ……ん……っ…
(遡っていてもこういったことをした記憶はない。骨のからだの記憶を除けば初めてのキスかもしれない)
(そんなことを考えながら再び唇を重ねる。粘膜を触れ合わせるそれは、骨のキスとはまた違い)
(快感が混ざり合うような気持ちよさが広がる。薄い唇を押し付けて、そっと舌を差し込む)
(舌で優しく唇を舐めながら、彼女の形をなぞるようにし、そっと彼女の中へ押し込んでいく)
(淡いキスから濃厚な大人のキスへ変化させていき)


【そ、そうか。エントマの件もあるからかお前がかわいいからかひどい終わりもなにかこうありなきがしてきたな】


572 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 16:04:36
>>571
……ッ、そう直接的に言葉にしないでくれ………はずか、しい……
私も何の覚悟もなく、ここに来たわけじゃあないが、
今でもあの夜のことを思い出すと、恐ろしく思えてくるよ。
誰かにもし、見られていたらと思うと……な……
その点、ここなら安心だ。二人きりだから……恥ずかしいのはモモン様一人分で済む。
(触れさせるだけのキスでは物足りなく感じてしまったのは、ファーストキスが陰部たる弊害だ)
(彼の言葉で探り当てた記憶を思い返せば、下腹に湧き上がる熱い感覚にもじもじと太腿を擦り合わせて)
(首に回した腕のみでぶら下がっている格好の為、いまいちムードを損なう恐れがあったが)
(場所をベッドの上へと移せば、彼の膝の上へと座る格好になり、身長差はだいぶ埋められた)
……っは、ぁ……んぅ……っ、ふ……ちゅ…ちゅ……ぺろ……
…ももんひゃま……ちゅうぅ……ハァァ……♥
(己の鏡写しのように、赤く染まっていく頬。彼も……興奮していることを目と肌で感じれば)
(その悦びは快感となってじんわりと胸の内側から染み出していく)
(冒険者とするキスは、もっと唇が岩のように固く、無機質なものに感じるのではないかと疑った日もあったが)
(柔らかく、若干の熱を持った感触は、触れ合う部分の境界を曖昧に、蕩け合い、交わるような錯覚すら覚え)
(薄く割り開かれた唇の中へと舌が飛び込んでくれば、湿った吐息がそれを濡らす)
(生暖かい口の中に迎え入れた舌を歓迎するように舌を絡めて、内頬に擦りつけるように愛撫をする)
(カラダが、覚えている。まるでペニスにするように、快楽を与える手段を無意識の内にトレースしていたのだ)

……はぁッ…はぁッ……んむ…っちゅ……しゅ、き……♥
……ぷは…っ……ん……♥……こないだも私の顔、褒めてくれていたな、モモンさま。
…ラキュースと比べられると……少し、女らしさに欠ける気がするが…
いや、でも……モモン様の褒め言葉は何物にも勝る価値がある。嬉しいよ…
(キスを交えながらもフードを下ろし、より良く彼へとその風貌を見せつける)
(歳幼い少女の姿でありながらも、初めて行うキスとは思えぬ興奮と劣情を示し、いやらしく舌を交え、くねらせて)
(息継ぎの為に一度唇を離せば、舌先から唾液の糸が橋渡しして)
(先程から絶え間なく続く、カラダの芯の疼き。こんなにももじもじと太腿を揺らしていれば)
(それはまるで品のない貧乏ゆすりのようで、恥ずかしくもある)
(けして豊満ではない胸をむにむにと鎧へと擦り付ければ、擦れる乳首の感触が心地よく)
…あ、汗ばんできた。……今更、隠すようなものでもない。
服、脱ぐから……少し待ってくれ。着たままだと、やりづらいだろう…?
その…色々、とな。…………色々とだ。………くそ。明かりを消しておくべきだった…
(彼の膝に跨ったまま、身につけた衣服へと手を掛ける。いつもは真紅の外套に覆われている為に分かりづらいが)
(その小柄な体格に張り付くような黒の衣装であり、着脱に手間取りながらも)
(身に纏う物がなくなれば、マジックキャスターとしての物々しさは消え)
(最後に片足から薄灰の飾り気のない下着を引き抜けば、非戦闘員にすら見える華奢な身体が露わになる)
(小振りな乳房の胸先は薄く色づいて。肉感的ではない身体は撫でれば少し骨っぽい感触が残るだろう)


573 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 16:12:42
【す、少し分けて返答させてもらう】
【……な、何がモモン様の心に火を点けたんだ!?】
【ほ、ほら!その言葉に呼応して蟲のメイドが両手を上げて威嚇してるじゃあないか!】
【これからあまあましようという時に……ひどい人だ……♥】
【しかしモモン様が望むなら、私に異論はない。途中からの方向転換も構わないぞ】
【ただ、その場合でも多少は恋心を満たさせてほしい。その方が酷薄さや残忍さが際立つだろう?】


574 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 16:56:06
>>572
フフ…すまないな。恥ずかしがる君が素敵なもので、ついな。
確かに誰かに見られていたら、お互いに困るものだ。今夜は二人きりだ。
君の恥ずかしさもすべて私のものだよ。
それもまた二人の思い出だ。
ちゅっ……はぁ…っ…ちゅ…このようなキスは、初めてだな。
ナーベとも、したことはない。
(作り物とは言え久しぶりの肉体だからか広がる快感は骨の時とはまた違う)
(あれが悪い訳ではないが、馴染み深いこの感覚は懐かしく、じわりと湯のように体に浸透していく)
(相手の熱だけではなく自身の熱をもってするキスは自身の武骨なキスとは違い、
濡れた舌先に感じる甘さは明確な味であり、溺れるように小さな舌に絡めていく)
(初めてとは思えぬ舌使いは頬の粘膜でまで迎え入れ、舌先から痺れるような快感が走っていく)
(思わず漏らした言葉は喜ばせるためでもなく、本当に漏れた本音であり、この状態でする初めての相手である)
(その衝撃と感動に思わずそう口にしてしまっていて、照れたように眉を寄せればその通りに体が動く)
(骨の身体とはまた違う感覚に、これまでとは違う快感が走る)

………はぁ…はぁっ……ちゅ…っちゅ…ん……ちゅぅ………
……はぁ、………そうだな、この間は一瞬しか見えなかったが。
そんなことはない、美しい宝石のようだよ。女性の美しさは比べるものでもないが、とても美しい。
(舌先から付け根までしっかりと絡めて、抱くように舐めながら見つめる)
(少女のようでありながら、何百年も生きたような風格があり、そのアンバランスさが興奮の材料に変わる)
(唇を離せば唾液が口許を汚し、内腿をすり付けるような動きはすぐに彼女の発情を察せられる)
(擦り付けられる動きにすら察すれば、身体は暑くなり、同じ様に鎧に手をかけた)
そうだな、私も鎧では痛いだろう。脱ぐとしよう。
ああ、お前のことを知るには少し邪魔だからな。たくさん教えてもらおうか。
(イビルアイにならい鎧をはずしていく。そう言えば今まではそんな必要はなかったからか妙に照れるなと自覚し)
(鎧を脱げば上半身は筋骨隆々、と言うわけでもなく引き締まった肉体を晒し、下半身は下着ひとつのみを残す形にし)
(すでにキスで大きくなったそれを隠しもせず、腰掛けたまま脱ぐところを眺める)
(目の前で脱いでいく姿はやはり淫靡なのものだと下着を押し上げるそれは角度を増していく)
綺麗な身体だな……まずはここに口付けるべきかな?
………ちゅ、そう言えば初めてかな?イビルアイ。
(衣服を取り払えばより背徳感が増していく。体格差がより如実になり、華奢な身体を優しく抱いて)
(掌に熱を覚えながら小さな乳房に顔を寄せて、薄い色素の乳首にキスをして唇を押し当てる)
(唇の感触を伝えて、優しく吸いながら舌先でそっと転がして、手は彼女の秘所を下から上に撫で付けた)


575 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 16:59:15
>>573
【なぜだろうな、こう愛らしいところか。意地悪したくなると言うか】
【MP切れだったり周りにシャドウデーモンがいたり膳立てがばっちりだからだろうか】
【落ち着きなさい、エントマ。リアクションが可愛すぎる】
【まぁ急な方向転換を望むものではない。もしそちらがそれを望むならそれでも構わない、と言う意思表示だと思ってくれ】
【心配せずともたっぷり甘やかし恋心を満たすつもりだ。そこに嘘はないさ】


576 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 17:53:54
>>574
(舌を絡める官能の味。大人のキスを美姫ともした事がないなど……)
(リップサービスが過ぎる――――とさえ思わなかった)
(恋敵ではあるが、彼女の事は悪しからず思っている為に若干の後ろめたさを感じつつも)
(興奮と喜びの前には程よいスパイスとなり、外気に触れたばかりの秘所は既に滴っており)
(ますます狭くなった視野が恋心を暴走させる)

…モ、モモンさまの…はだかっ。はだか、だぁ…!
……すっ、すまない!
言葉がお上手だ、モモン様は……ふふ。
そんなに褒めそやして、私をどうするつもりなんだ?
…………っ、あ……は、ああ………こ、興奮…して、るんだ……興奮してるんだ、私で……♥
(鎧の下の身体を覗き見るように伏せた瞳を向ければ、眼球が血走る…まではいかないが、かぁっと顔が熱くなる)
(分厚い鎧の割りには大柄ではなく引き締まった身体に瞳を奪われ、網膜に焼き付けんと眼差しが肢体を這う)
(やがて我に返れば目まぐるしく表情を変え、またも照れくさそうに視線を落として口を開く)
(もちろん問いかけずとも、互いにそれを望んでいる事は言葉にするまでもないと知っているが)
(視線の逃げ場がない。此方の反応に呼応して上向きに熱を増していくペニスに強烈な羞恥が襲うが)
(きゅっと胸が締め付けられるように苦しくなり、息苦しさに吐き出す吐息は色めいて)
(羞恥と恐れに隠された内側は、隠しきれない劣情でいっぱいであり)
(以前の光景で咥え、舐め、しゃぶり、射精へと導いた太く大きい肉幹を下着の内に見る)
(こちらは体つきへの自信のなさゆえ、隠すことはしないが姿勢は若干縮こまって)
(鎧の重量のわりにはどこか細さを残した彼の肉体、その膝の上にすっかり収まっており)
(曝け出した肌はみるみる内に火照りを帯びて、汗がなだらかな肢体を伝う)

はっ!?はっ、はじめてかどうかっ!?
……い、以前は……その……びっくりして……ついついでまかせを言ってしまったが、
私は…こ、こういうのは疎いんだっ。……んっ…っく、うぅ……ッ♥
貴方の望むような…ことが、私にできるかどうかは大いに不安だが……頑張って、みるよ…
(体ごと包むような抱擁にぞくぞくと背筋を震わせ、胸先に走る快楽は抗いがたい)
(他人が行う愛撫は予想がつかないし、強弱の調整も自分ではできないため)
(官能を甘受しながらも、反射的に逃れようとする肉体が、彼の上で跳ね動く)
……っあ、ん…ふぅっ…!……あッ…ふ……あ……舌、きもち、いい……
あったかくてっ…ッ…ひ……は、ぁぁ……あぅぅんっ…♥
はぁ、はぁぁ……こ、これだけで…もう……こんなっ……なのに……
……ッ、モモンさまの……ちんぽっ……い、入れたりゃ……ど、どうなって…しまうんだ……
はぁーっ…はぁーっ…はぁー……こわい…♥
(長らく性の快感を味わうことのなかった身体だけに、オーバーヒートの予感さえ思わせる)
(開発が行き届いておらずとも、身体中に渦巻く思いが性感を塗り込むように伝播させ)
(彼に、触れられるから。彼が、愛してくれるから)
(この肉体の輪郭、感触、反応全て、彼に知覚されるという事実そのものが深く興奮へと追い込んで)
(彼の指先が陰唇を外からなでつけるだけでも、よがり声を上げる始末)
(夢の中で、妄想で、あらゆる場面で描き想像した彼との行為は、泡沫のものよりもずっと深く浸透し)
(やや過剰に息を切らしながら爪を噛み、恐れすら上回る期待に固唾を呑んだ)


577 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 18:04:48
>>575
【な、なるほど!なんて鮮やかな自殺なんだ!】
【……ひとつひとつだと薄くても、全て折り重ねればそうとしか見えない】
【別に自殺志願で加えたわけじゃないぞ!本当だぞ!】
【まぁ、貴方がその気になれば、私一人消してもどうにでもなるんだろうな…】
【なんだかモモン様に、改めてSの側面を見た気がする】
【……愛のある可愛がり、大好きだ…♥】
【頬を抓ったり、おあずけして焦らしたり、とかソフトな意地悪もっ…き、きらいじゃないぞ】
【今回はダークサイドを強く望むわけじゃあないから、苛めるならさりげなく…さりげなく頼むぞ!】

【とはいえ、急に気が変わっていきなり酷いことされたら、それはそれでぞくぞくするんだよなぁ…】
【フッ、ずっと恋なんかしてなかったから性癖拗らせてしまったよももんさま】


578 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 18:28:02
>>576
……そちらが脱いでいるのに私だけ着ているのもな。
それともそう言う方が好みだったかな?
褒めそやしているつもりはないさ。適正な評価だと思っている。
言葉にせねば、伝わらないだろうからな。
………ああ、興奮しているとも。お前とのキスでたまらなく昂っている。
これからお前を抱くと思えば自然とこうなってしまうな。
(久しぶりの肉体は外気を感じさせ、骨の時よりもそれを如実に感じる)
(骨の身になって不便だとも後悔したこともなかったが、それでもやはり肉の身体は懐かしかった)
(イビルアイの言葉に素直にうなずき、下着に隠された勃起したそれを否定したりはしない)
(普通ならば恥ずかしがるのかもしれないが、幾度となくナーベラルやアルベドと交わったからかその辺りの照れはなくなっていた)
(ましてやイビルアイには一度見られているためその辺りも気にならなかったが、見られればその視線にさらに固さは増していく)
(視線は快感となり、膝上に心なしか小さくなったイビルアイの耳元に唇を寄せて、これからのことを明確に言葉にして刺激する)
(平均的な男性としては筋肉質、冒険者としては細身な身体で抱き締めて、優しく愛撫するように問いかける)
反応がうぶだからな。いきなり激しいことを強要してしまっては申し訳なくなる。
不安に思うことなどない。むしろ私がお前を気持ちよくしたいのだ。
この間のお礼だ、イビルアイ。頑張る必要などない、身を委ねるといい。
(優しく背中を撫でて、唇の中の小さな乳頭を舌先で撫で付ける)
(少しだけ唇で食み、濡れた舌は優しく小さなそこを上下に弾いていき、逃れようとする背中を支える)

ちゅ……っ…怖がることはない…っ…お前のここは甘くてとても美味だぞ…
………私に身を任せてくれればいい。まずは一度イッてもらおうか。
濡らしておかねば痛みが先にきそうだからな。
そして私にお前の身体を教えてくれ。
(白い肌はよく知る吸血鬼を彷彿とさせ、アルベドのように肉感的ではないもののしっとりとした肌を感じさせる)
(触れた陰唇は小さく、ここに入るのかと疑問を感じながらも優しく指先で上下に撫でていく)
(クリトリスをそっと指先で触れ、恥皮に包まれたそこを優しく指で圧して刺激する)
(その手つきは馴れたもので何度も二人を抱いたからか、強弱も思いのままだった)
(人差し指を中に沈ませ、泳ぐように割り開かせる。無理に力を込めることはなく、丁寧に媚肉をほぐしていき、クリトリスには少し強く刺激する)
(太ももに下着越しのぺニスを押し当てて、その大きさや熱を伝えながら、沈ませた指は内壁を撫でて彼女の性感を高めていく)


579 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 18:31:25
>>577
【そう言う趣味なのかと思ったくらいだが違うようだな】
【お前を殺すことはしないさ。さすがに可哀想だからな】
【だがなんというかいじめたくなる部分はある。あまりハードなものよりはソフトな部分でな】
【とは言え私の正体を知り絶望すると言うのもまた……悪くないな】
【基本的に愛のある行為がメインにするつもりだ、なのでしても焦らしたりくらいのつもりだから心配せずともいい】

【フフ…お前とはその辺りでもなかなか気が合うようで良かったよ】
【良いのではないか?私はお前のそう言う部分もとても好きだよ】


580 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 19:20:34
>>578
…っん…く、ぁ……は…うぁぁっ…!
……っ、ふ…うぅ……わ、わかった……モモンさまに…任せる…ッ…
それなら…大丈夫だ……モモンさまは、優しいものな……
(興奮の坩堝に取り残された不安も、囁かれる声に取り除かれてしまえば)
(分からないことだらけの行く末を見守るように、愛撫の現場へと視線を移す)
(平坦な胸元で見下ろすのは彼のつむじ。吹き掛かる吐息ですら擽ったい)
(乳頭を舌先で転がしながら、生ぬるく唇で食まれる快感は、指先で味わうものとは全く異なるもので)
(固く尖りを帯びた先っぽに浴びせられる刺激に、身体を仰け反らせながらも彼の腕の中に留まる)

…っう…ん、はぁ……んやッ…ぁ……♥
……あっ…あっ……!モ、モモンさまッ……だッ…め……!
だめっ…そこだめっ!…ふ、あぁぁっ…へんっ…変になるッ…!
んぁッ…うぅぅっ!…まっ…へ…!まっ……て!
(既に濡れそぼった唇は指先で表面を撫でられるだけでも、ぬるついた感触が容易に広がって)
(彼の指の隙間で糸を引く愛液が、繰り返される摩擦が激しくなるほどに泡立っていき)
(襲い来る刺激に耐えようとする意思はその指先がクリトリスにまで襲えば、徐々に曖昧なものとなっていく)
(彼のあまりにも慣れた手付きが経験の豊富さの証明。今行われている行為は美姫も味わったものなのだと嫉妬さえ覚えた)
(唇を重ね、身体を重ね、愛されてる実感を得ながら、行為を終えた後には優しく慰めてくれるのだろう)
(それを考えるだけで、胸が締め付けられるように苦しくなった)
(けれどそれも、愛撫が激しくなる前まで。閉じた膣口へと指が入り込めば、鋭い痛みを覚えることはなくも)
(徐々に身体の内側から広げ、彼のペニスの通り道を作る行為だと認識して)
(それを自覚すれば声もうわずっていき、一箇所でも耐え難い快楽が同時に注がれてしまえば)
(悲しみや痛みからではなく、感情の迸りから涙声になりつつも制止を懇願する)
…っう、あぁっ、あっ、あっ、アッ、やっ……め、えぇ…っ…♥
ん――――――っっ♥……あ、あああ………
(ぞくぞくと脈動するように広がっていく快楽の大波)
(抵抗するには頼りなく震わせた手で彼の頭を抱きながら、ぎゅっと目を瞑れば)
(全身に緊張が走り、声にならない声が半開きになった唇から吐息と共に漏れ出る)
(びくん、と痙攣を起こしながら繰り返す呼吸は浅く、激しく)
(他人の手で導かれた絶頂に、前後不覚に陥った様子で)

……あー…♥…はぁぁ……わ、わかんない……これ……っ。……え……?
わ、わたひ……イッ……た、の……?
これが……そう、なの……?…も、ももんさ、ま…?
(どろりと蜜が垂れるように彼の指を濡らしながら、彼の頭へ寄せた腕が滑り落ちる)
(自由を奪われたように緩慢な肉体で、惚けたような声を上げれば)
(くたりと背中側にもたれ、彼の腕へと軽いながらも重みが伸し掛かった)


【申し訳ないっ、モモン様!疲れが見えてきたので、中断を願いたいのだが構わないだろうか?】


581 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 19:27:53
>>580
【もう長時間になるからな。 もちろん構わない】
【刻限は21時までだったな。ゆっくり次回のはなしでもするか?】


582 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 19:33:28
>>581
【感謝するよ、モモンさま。今週は少し依頼が立て込んでて、あまり無理が効かない体みたいだ】
【……でも、でもでも。でもだな!】
【モモン様に会えないフラストレーションも体を蝕んでいたのは確かなんだ】
【だから、今日は……良かったぞー!ありがとうももんさまー!】
【ああ、うん。そうしよう。木金挟んで……次は週末になるのかな】
【週末はいずれも最長で今夜程度になりそうだな。夜時間は週を跨いで来週になると思うぞ!】


583 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 19:43:23
>>582
【お前に無理をさせるのは私の望むところではない。疲れが出たところで休んでもらって構わない】
【フフ、そんなことは思いもしていないさ。お前が喜んでくれていたのはもちろんわかっているとも】
【俺もお前の癒しになれたのならとても嬉しい。私もお前といてとても癒された】
【うむ、私も週末は空いている。お前の予定に合わせられるよ】
【夜時間と言うとなにやら不思議な感覚になるな。夜については私は月曜日ならば、20時から大丈夫だ】


584 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 19:52:40
>>583
【モモン様もお忙しい身なのに、いつも合わせて貰って申し訳ない……】
【そう思いつつも、ここは感謝の言葉の方が相応しいだろうな。いつも感謝している】
【ふふ、モモン様は私の誇りだぞ。今日もたっぷり癒やされたぞ。だからいっぱいいっぱい喜んでくれ】
【朗報だな。じゃあひとまず土曜の11時を予約させてくれないか】
【数日の間があるから、多少は体調を回復させておけると思う】
【…んん?そうなのか?何か連想するものがあるのだろうか】
【まだなんとも言えないけれど、月曜はおそらく難しそうな気配がしている…】
【ね、念のために火水の方も聞いておきたいのだがいいだろうか、モモンさま】


585 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 20:01:46
>>584
【そう気にすることはない。私は会える時間にお前と過ごすことを楽しみとしているだけだ】
【フフ、ありがとう。私もお前には感謝してもしたりないよ。いつも感謝している】
【そうか、では遠慮なく喜ばせてもらうとしよう】
【わかった、では土曜日11時からお願いしよう】
【ゆっくり休むといい。それと無理は禁物だ】
【なぜだろうな、どこかで聞いたような気もするが】
【そうか、すまないな。来週は少し夜が厳しく火水は依頼でこちらには戻れそうもない】


586 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/16(水) 20:15:44
>>585
【ま、そうそう都合良くはいかないものか】
【来週の夜の予定に関しては承知した】
【けれども週末に会えるのならばきっと不足はないはずだ、フフフ】
【今夜も解散前に少しだけくっついたりしたい……!】
【したい…が、今日はいつも以上にぐったりだ…もっとモモンさまとイチャイチャしたかった…】
【これも全部ヤルダバオトが悪い】
【それじゃあ、申し訳ないがモモンさま、私は一足先に休ませて貰うことにしようと思う】
【今日もありがとう。それから、置きについても目を通してくれて嬉しかった】
【また土曜に会おう、モモン様。貴方もゆっくりと休息を取ってくれ】

【お返しする。感謝するぞ!】


587 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/16(水) 20:22:03
>>586
【すまないな、私も会いたいのだがこればかりは仕方ない】
【ああ、私もとても週末が楽しみだ】
【そうか、お前を甘やかすのを楽しみにしていたのだが仕方あるまい】
【まずはお前の身体を休めることが大切だ】
【今日も長時間ありがとう。とても楽しかったよ、ゆっくり休むといい】
【置きについてもとても嬉しかった。このお礼はまた考えておくとしよう】
【ではまた土曜日に会えることを楽しみにしているよ】


【長く借りた。こちらはお返しする、ありがとう】


588 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/17(木) 22:13:22
【スレをお借りします】
【そんなわけでレスはもう少し待っててください】
【今日は0時までは大丈夫だと思うけど、顕くんはどうかな?】


589 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/17(木) 22:15:12
【スレをお借りします】
【ボクも今夜はそれくらいまでになるかな?もしかしたらちょっと早いかもしれないケド……】
【とにかくっ、今夜もよろしくね?】


590 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/17(木) 22:33:46
>>555
…くっ…!
私はともかく顕くんに何かあったら絶対やだし……
いや、でも…返り討ちにしてるのはたぶん本当なのよね…

私もいろんな初めて、顕くにあげちゃったよ?
顕くんとなら私の初めてももらって欲しいって思うから
優しくするね?……抑えが効かなくなったらごめん…
(女の部分が疼いてるのとは別にペニスは正直に顕の処女が欲しいと言っていて)
(どろどろの精液と先走りがペニスをぬるぬるにしているから、顕の中にも難なく入れそう)
(ミスに渡されていたというぬるぬるローションに気づくのは後の話)

(着替えの最中、ちょっとでも体を揺するとペニスはぶるんって震えて視覚的に圧倒する)
(ちっちゃなころから知ってる顕くんにペニスを入れちゃうんだと思うと)
(チア衣装の上から分かる程乳首は尖って、ペニスもはち切れそう)
(脱いだ服の匂いを嗅いでる顕の姿にも興奮してしまって)
(抱きしめて顕の匂いを胸いっぱいに吸い込みたくなる)

ありがとう顕くん♪
チアの衣装着てる時、いつも見とれててくれたの分かってるから♪
…それに、私も気にいってるから、勝負服というかなんというか……
(顕の方から抱き着かれると思わず力を込めて抱きしめ返す)
(ペニスは二人の間で挟まれ、暴発しちゃいそう)
い、挿れちゃうよ…?顕くんのお尻に……
えっと…い、痛いって言っても止められないよ……?
(ベッドの上でこちらを誘ってくれる顕の姿だけでイキそうになったのは秘密だ)
(チンぐり返しの恥ずかしい格好の顕に覆いかぶさるようにしてペニスをくっつけ)
行くよ、顕くん…!
(興奮しまくった目で自分のペニスを見つめ、結合部目がけて腰を下ろす)
(女性器みたいに開発された顕の菊門は規格外の極太ペニスも飲み込んでくれた)
(引きずり込まれるような感覚でペニスが埋まっていくとその途中で…)
あ、ひぁぁぁ、んあああぁぁ!!
(挿入の興奮に耐えられなかったのか途中まで埋まったペニスは顕の中で弾けて)
(先ほどよりも濃くて大量だとすぐに分かるほどの精液を出しまくってる)
顕くん、顕くん、すごいよぉ!!
(うわごとのように叫びながら射精しながら覚束ない腰付きでピストンをしている)
(恍惚の表情を浮かべ、快感を貪ろうとする姿は顕の前でなければ絶対見せない姿だ)
(射精が衰える気配もなく、ローション代わりに大量の精液が注がれてる)

>589
【お待たせ顕くん♪こんな風に進めてみたよ】
【一応0時まではいけるけど、無理はしないでね?】
【私の方も危なくなったら言うつもりだから。今夜もよろしくね】


591 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/17(木) 22:52:52
>>590
えっとね、ミスに返り討ちに遭った人は北海道の何処かに連れて行かれたり、外国まで連れて行かれたって……そんな話は聞いてたけど……
2人して過酷な旅とかさせられたりするのはイヤだし……


うん……♪ 蘭子ちゃんなら平気だよっ……♪
まずはボクの初めて貰って、いっぱい気持ちよくなってね……?

チアの衣装着てる蘭子ちゃん、とってもキレイだしかわいいから……ずっと好きだったの……♪
だから、ボクのお尻でいっぱい気持ちよくなってね……??
(ちんぐり返しで覚悟を決めて、蘭子ちゃんの大きなそれを飲み込もうとする)
(ひくひくとまるで呼吸しているように動くお尻は、蘭子ちゃんのおちんちんをずぶぶぶっ……と咥えて)
ふにゃっ、んにゃああああ……っ!!
(まだ半分しか飲み込んでいないのに、自分のお尻で気持ちよくなってくれた蘭子ちゃん)
(さっき以上に濃くて大量の精液を、小さなお尻の中にぶちまけて)
(うっとりとした表情で、蘭子ちゃんに向かって両手を広げながら)
ちょっと痛かったけど、全然へーき……♪
もっともっと、ボクのお尻で気持ちよくなってね……?
(すっかり女の子になってしまったのか、顔は真っ赤で蘭子ちゃんのおちんちんを離そうとせずに)

蘭子ちゃんっ、ギュってしてぇっ!!
ボク、蘭子ちゃんのこと好きっ、大好きぃっ!
(射精が落ち着いてもなお腰を振る蘭子ちゃんにおねだりしながら)
(ずちゅずちゅといやらしい水音を立てて、蘭子ちゃんのおちんちんを締め上げている)
(自分の小さなおちんちんも、既に先走りをたくさん出しながら……)


【大丈夫だよっ、ボクのお尻で気持ちよくなってね……?】


592 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/17(木) 23:32:25
>>591
【け、顕くんごめんなさい…】
【ちょっと眠気が危ないかも…ここで凍結にしてもらえる?】
【進まなくってごめんなさい…】


593 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/17(木) 23:36:33
>>592
【大丈夫だよっ、何回も言ってるけどムリしないでね……?】
【蘭子ちゃんが具合悪くなったりしたら、ボクもイヤだし……】

【次はちょっと開いちゃうんだけど、火曜日の21時からは大丈夫かな……?】


594 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/17(木) 23:44:17
>>593
【ありがとう顕くん】
【具合はたぶん大丈夫だけど、ちょっと今日はもう無理そうで…】

【うん、来週火曜日は私もたぶん大丈夫】
【時間は一応21時半にしてもらるかな】
【置きレススレも使って間が開かないようにしてみようって思ってます】

【ご、ごめんね…ちょっと危ないからここで落ちます】
【お疲れ様顕くん。またね。ありがとうございました】


595 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/17(木) 23:46:25
>>594
【了解だよ、それじゃボクもこまめにチェックするようにするねっ】
【時間も大丈夫っ、また火曜日によろしくね?】

【スレをお返しします、以下空室です】


596 : ◆ElnLIy/yfs :2018/05/18(金) 23:14:33
【お邪魔します】


597 : ◆y0q.q98Hg. :2018/05/18(金) 23:19:02
【スレをお借りします】

>>596
移動どうもありがとうございます
ポンコツな魔王様というと部下頼りだったせいで魔法とかは一切使えず当然剣術も…みたいな感じでしょうか
それとも元は優秀だったのにポンコツになってしまったパターンか


598 : ◆ElnLIy/yfs :2018/05/18(金) 23:23:20
>>597
元の世界で勇者に力を封じられてこちらの世界に追放された、みたいな……
失った魔力を取り戻すために居候先の男とエッチしまくる、とか……


599 : ◆y0q.q98Hg. :2018/05/18(金) 23:28:54
>>598
元々は強かったけど弱体化してしまっているパターンですね
こちらを部下扱いして衣食住諸々の面倒見てる褒美としてエッチなことも…くらいに考えていましたが、
魔力取り戻すためというのもそれならそれで
精液を魔力に還元するというよりは煩悩とかそういったものを吸い取れるとかだと面白いかもです


600 : ◆ElnLIy/yfs :2018/05/18(金) 23:39:30
>>599
もちろん振る舞いは横暴に、衣食住の世話は当然押し付ける感じにはしたいですね
表向きは魔力供給のためだけど、御褒美の意味もあったり、次第に好意が芽生えたり、単純にえっち大好きだったり…
みたいなのも良いですね


601 : ◆y0q.q98Hg. :2018/05/18(金) 23:56:15
>>600
アパート暮らしで当然のように部屋乗っ取られてこちらは押入れに追いやられちゃってもオッケーなので
街に連れ出して服買ってあげたりもしたいですね、将来的に自分のものになるんだから下見しておくとか言われてデートしたり
Sな女王様気質であればこんな外見でイメージしてみたのですが…如何でしょう?
ご希望あれば他のイメージでも
ttps://i.imgur.com/ybtyEVX.jpg


602 : ◆ElnLIy/yfs :2018/05/19(土) 00:01:53
>>601
ベッドは当然独占して、部屋の主は床やソファーに追いやられ…
食事もある程度のクオリティを要求し……
なんという不良物件

ああ、いいですね可愛い…!


603 : ◆y0q.q98Hg. :2018/05/19(土) 00:16:52
>>602
スケベ心出してベッドに近付いたり入浴中に浴室に近づこうものなら即お仕置き
一緒にスーパーに行けばいつの間にかカゴにお菓子を詰めている…
こちらが昼間出かけてる間は打倒勇者のためのイメトレとか言ってゲームをやってたりとかそんな光景が思い浮かびました

もう少し大人なイメージであればこちらでしょうか
ttps://i.imgur.com/OQn3VFI.jpg
お好みの方でお願い出来ましたら


604 : ◆ElnLIy/yfs :2018/05/19(土) 00:20:55
>>603
そちらもお美しい…
ですが好みは>>601の方でしょうか!

高貴で気まぐれなのですね
簡単には身体を許さない……けど実際えっちは大好き、みたいな

打倒勇者のイメトレのはずが、
クライマックスで勇者に感情移入しまくって本気で世界を(ゲームの)救おうとしてたり…

良ければ少し始めていきます?
名前はどうしようかなぁ


605 : ◆y0q.q98Hg. :2018/05/19(土) 00:33:43
>>604
わかりました、では>>601のイメージで外見年齢高校生くらいということで
一応私服姿の方も貼っておきますね
ttps://i.imgur.com/S0bYLfe.jpg

ポンコツでもやはり魔王様なので無断で身体に触れたりするのは許さなそうかなと
えっち大好きとなると…元いた世界で経験自体はあったりするのですかね?

魔王様ではあるけれど悪人というわけではないといったところでしょうか
むしろお人好しな部分があって勇者に負けたのもそこを突かれて…とか

時間が時間なので今日はプロフィール考えるくらいにしておいた方がいいかもですね
正直寝落ちしてお待たせすることになるのが怖いので…


606 : ◆ElnLIy/yfs :2018/05/19(土) 00:41:23
>>605
どっちの方がいいです?
まだ無垢な処女だけどえっちには興味津々か、実際かなり経験豊富か……
処女だけど挿入以外はほぼ経験済み、なんてのも

実際魔王軍のマスコットの様な扱いをされてたりとか……

わかりました!
自分は来れる日がちょっと不定期なので、そこはご容赦を……


607 : ◆y0q.q98Hg. :2018/05/19(土) 00:50:44
>>606
完全に経験のない処女というのもご褒美もらったりする際にそちらが動きにくそうですよね
将来的に婿を迎える時のために侍女に手解きを受けていて本人もノリノリ…とかそんなところでどうでしょう?
逆に挿入だけは中々許してくれなくて…といった具合で

ええ、お互いに都合のつく日に会えればこちらは構いませんので
そちらさえ良ければ置きレスで進めるのもアリかなと
とりあえず今のところはプロフィール…これもゆっくり考えて頂いた方が良いですかね?


608 : ◆ElnLIy/yfs :2018/05/19(土) 00:56:16
>>607
では知識だけは豊富な処女魔王様、という事で…
……やはり魔力供給のために、いざするときはがっつり中出ししまくりな……

御相手はどんな人でしょうかね…?
普通の大学生とか、会社員とか、そんな所でしょうか…?


609 : ◆y0q.q98Hg. :2018/05/19(土) 01:08:29
>>608
中出しで魔力補給したい気持ち半分、魔王様の初めては大切にしたい気持ち半分ですね
初めてあげるんだから生涯契約で部下として下働きしろくらいのこと約束させられちゃいそうです
裏切ったらペットのドラゴンのおやつにするとか脅迫されたり

高校生…だと養うには限界ある気がするので大学生ですかね
ご近所さんには妹か親戚とでも言って誤魔化すような形で

そしてすみません、そろそろ瞼が重くなってきました…
後日プロフスレか置きレススレにプロフィール投下して頂いてそこから始めていく形で如何でしょう?


610 : ◆ElnLIy/yfs :2018/05/19(土) 01:13:34
>>609
大魔王の婿件奴隷なので、一生奉仕は義務ですね…!
初めてを捧げた後は、それはもう毎日の様に魔力供給と言う名の子作り行為を……

何故かご近所さんとは仲良くなって良好な関係を築いたり……

分かりました〜、それではプロフを練っておきますね


611 : ◆y0q.q98Hg. :2018/05/19(土) 01:18:36
>>610
婿というかペット扱いされそうな予感も…
初めて貰う前に魔王様直々にトレーニングしてもらえたらなぁと

ありがとうございます、楽しみにしてますね
それでは今日のところはこれにて解散ということで…
夜遅くまでお疲れ様でした、おやすみなさい


612 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 11:11:14
【本日もこちらをお借りする】


これで二人きりだな。改めて会えたことを嬉しく思う。
今日については私は特に予定はない。お前の都合のよい時間までお付き合い願おう。
とは言え無理はしなくていい、先日のように申し出てくれれば有り難い。
それと休憩についても遠慮は無用だ。私はついつい夢中になる癖があり、夜まで続けてしまうがそれに付き合う必要はない。
適度なところでの休憩は遠慮しなくていいからな。
用意の方は出来ている。追加や希望などは遠慮なくいってくれ。


613 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/19(土) 11:27:23
【借りるぞー!モモン様と借りるからなー!】

>>612
今日もモモン様と会えるなんて、私はなんて幸運なんだ。
人生全ての運が、モモン様と出会って数ヶ月に集中している気すらするぞ。んふふっ。
なるほど、予定はないんだな。私の方はおそらく21時頃までになると思う。
休憩や早出が必要な時はこちらから申し出ることにするよ。
……い、いいじゃないか、夢中になったって。……そういうの、聞けるの…嬉しかったりするんだぞ、モモン様。
私もついつい離れがたくなるせいで、結果的にいつもの流れになっているだけだな。
なんだ、こうしてみると、我々は……素晴らしく相性がいいんじゃないか…?……うん、きっとそうだぞ。

流石はモモン様。バッチリだな!
私の方も準備はできた……と言いたいところだが、
申し訳ない。ちょっと10分程度外すよ。忘れ物だ。
戻り次第そのまま返答を準備するから、いつもどおりの時間より十数分ほど遅くなると見積もって貰えると助かる。
では今日もよろしく頼む、モモン様。


614 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 11:42:33
>>613
大げさだよ、それならばそちらに会うことができた私もとても幸運だよ。
わかった。では21時までよろしくお願いしよう。ああ、私の方もその時は遠慮なく言わせてもらおう。
………そういうものなのか?すまないな、その辺りにはどうにも疎くてな。気の効いた事のひとつでも言えればいいのだが。
ふむ、そうなのか。私もいつもの流れはとても好きだ。
相性がいい、と言う点については否定はしない。むしろ同意見だよ。

わかった、それについては問題ない。気にするな、ゆっくり返してくれればいい。
それでは再開するとしよう。今日もよろしくお願いするよ。


615 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 11:43:45
>>580
ああ、任せるといい。悪いようにはしない。
むしろお前を気持ちよくすることを約束しよう。
ちゅ……力を抜いて、身を任せろ……ちゅっ…ちゅ……ちゅぷ………
変になってもいい……私がお前をささえるさ………
(優しく抱いた身体は小さく、そこを愛撫すれば見た目もあってか禁忌に触れる様な背徳感に包まれる)
(ナーベラルに淫らなことを教え込んだときとはまた違い、ナザリックの者でないのに庇護欲を誘う)
(久方ぶりの唇の感触によるものか愛撫は熱っぽく、仰け反るイビルアイの背中に手を回し抱き締めながら平たい胸に口付ける)
(舌先は丁寧に小さな乳首に絡みつき、そっと吸いながら固さを帯びているそこを赤子のように吸いあげる)
(そうしながら指に当たる感触は水気を帯びていて、指に絡むような愛液を塗り広げていく)
(淫らな音をたてて広がる音を聞きながら、固いクリトリスの感触を指先でなぞっていき)
(彼女の胸中を察したわけではないが、その手つきは優しく彼女が見たナーベとの行為よりも穏やかであり)
(彼女だけを見ている、それを現すように彼女が優しいと表した顔は優しくその顔を見つめる)
イクのか………イビルアイ。いいぞ、お前がイクのをしっかり見届けてやる。
(彼女の中を押し広げる指は痛みを与えぬように緩やかに動かしていき、同時に彼女を知ろうとするように撫でていく)
(快感を感じる場所を指先で撫でて、愛らしい声音が上擦ればそこを的確に押さえる)
(優しく押し当て、グリグリと指の腹で圧して同時にクリトリスを指先で転がしていく)
(頭を抱かれれば甘い匂いのする乳房に顔を埋めて、彼女の顔が見れないことを少し残念に思いながら裸のまま抱き合う)
(痙攣するイビルアイの身体を抱いたまま動きを止めて、彼女の絶頂が落ち着くのを待ちながら見上げて)

ああ、これがイクということだ。果てる、絶頂するとも言うがなににせよこれが性的快感だ。
………こちらもはじめてなのだな。その、自分でしたりとか………ゴホン。……ぺろ………なかなか甘いな。
(見た目通りの幼い反応についそんなことを問い掛け、不味いことを聞いたかと誤魔化すように咳払いし)
(緩慢な彼女の身体を背中に回した手で支え、イビルアイの言葉にそう答えて指に絡む愛液をそっと舐める)
(濡れた舌が指の側面から先端まで舐めて、優しい顔立ちとは似つかぬ淫らな雰囲気を纏わせて)
(優しく抱いたまま指を舐め終えると彼女の太ももに屹立したペニスをそっと押し当て、緩やかにベッドに背中から下ろす)
(ふかふかのベッドは使われていないかのように柔らかく、真新しいシーツはよい香りが広がる)
さて、もう一、二度イッておくか?
その、はじめてならば怖いだろう。それとも用意がよければ……交わるか?
(ベッドに手をつき、イビルアイの素顔を見下ろしながら優しく問いかける)
(慈しむように頬に唇を落とし、親鳥が雛にそうするように愛情を示し)
(そう言いながらも片手はイビルアイの秘所に触れて、表面を指の腹で撫でていき)
(不規則な動きはクリトリスにたまに当たり、不規則な快感となってイビルアイに与えられていく)


616 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/19(土) 12:29:19
>>615
…はぁっ、はぁっ…んっ、はぁーっ……はぁ、ふぅ……
へ、変なかんじだ……きもち、いい…のは、きもちいいけれど……
話に聞くのと、実際に体験するのでは……全然違う……
えっと…体に縛り付けられてる自我が弾けて飛び出していこうとするような……感覚…?
………な、何言ってるのかわかんないよな、ごめんな、モモンさま……
(身体中を駆け巡る甘く切ない痺れに、手足の動きはたどたどしく)
(彼の助けがなければベッドから転がり落ちていたのは間違いない)
(凍ったように沈黙を保つ心臓に、情熱や恋を宿し、ときめく感情を取り戻したのもつい最近の話なのだ)
(未知への到達への恐れは大いにあったけれど、いざ恍惚を味わってしまえば、数分前の感情など忘却してしまう)
(舌が塗りつけた唾液と汗とで、小さな乳首は妖しげに濡れ光り、触れれば固くこりこりとした感触を残していて)
(ヒクつかせた陰唇は快感に震わせた唇と同じく、これでもかと絶頂の余韻に耽っている)
(親子程の体格差でありながら、素肌を重ね合う二人のシルエットは色香で満ちており)

…き、気持ち良くなれないんだよ、自分だけじゃ。冷たい指で擽っても、押し潰しても…
こんなに胸が締め付けられて、ぎゅうっと果汁が溢れるみたいに幸福が湧き上がることなんてなかった…
…わたし、ひょっとしたら―――――げんを―――た時に、大事なものもなくしたんじゃないかって……
あっ、いや!なんでもない!なんでもないぞ!
だ、大丈夫。…ま、まだ…少し……敏感だから、触れただけでちょっと…辛いけど……
(理性が弾け飛んだように、妙に開放的な気分からか、ぼそぼそと呟くように性の遍歴を語りだせば)
(やや遅れて誤魔化すような声を上げる。彼の顔を見つめれば、舌をいやらしく這わせて愛液を舐め啜っており)
(その舌と先程まで唇の中で交わっていたことを思い返せば、また大きく胸が締め付けられる)
(淫靡な雰囲気に抱かれ、太腿に感じる熱い衝動といい、軽々とベッドへと寝かせる力といい)
(焼き付いた脳を冷ます術など、この部屋のどこにもないのだろう)
……んっ…♥……ッあ、ん……い、いい…よ……?構わない……
モモンさまが…私を支えてくれるのだろ?…なら、こわい…けど、安心だ。
少なくとも…悪いようにはならない。……恋に落ちた時、絶対に最初はモモンさまと、って…決めてたんだ。
……私ばかりじゃなく、モモン様にもきもちよく…なって、ほしい…
私の貧相な体でも、モモン様が…シたい、って…思ってくれるのが、わかった…から…
…そ、そう何度もイけるほど、私はきっとタフじゃないぞ。
だったら…モモン様と一緒に……モモン様と交わって、イかせて、ほしい…♥
(優しく下ろされる眼差しに、気恥ずかしさからふいと視線を逸らすも)
(手繰り寄せられる糸みたいに、徐々に真紅の瞳は視線を戻していき、唇の感触に不器用に笑んでみせると)
(指先を彼の頬へ当てて、受け入れる覚悟ができたことを伝える。まだ震えが残っているのが格好悪いけれど……)
(劣情に染まりながらも向ける感情は恋慕であり、先に表へ浮かび上がるのは恋慕の情)
(この快楽は、切なく恋する気持ちに基づくものだと、本能的に理解しているのだ)


617 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 13:12:58
>>616
それは、そうだろうな。こういった行為は書や伝え聞くものとはまた違うものだ。
……フフ、謝ることはない。言いたいことはわかるさ。
自分も知らない自分に出会うような感覚だ。心地よく、それでいて不思議なものだ。
お前とこうしている私もそれは感じる。
(たどたどしい反応は今まで抱いた誰とも違う初々しく可憐な反応であり、彼女の言葉に小さく首を振り肯定する)
(そこに宿る気持ちはナーベラルに対するものが親友の子供に向ける愛情ならば、イビルアイに向けるそれは子供に向けるような情愛)
(そこに興奮が混じることに自身でも驚きながら、心中で小さくそんな趣味はないと否定する)
(膝上のイビルアイとの体格差はそれだけで背徳的な雰囲気をまとうほどであり、腹部に当たる彼女の乳房の柔らかさも乳頭の感触もすべてが伝わる)

……そうか、それがお前の私への気持ちならとても嬉しいよ。指が冷たいのは、まぁ体質だ。仕方あるまい。
私もお前とこうしているととても幸福だ。感じたことのない熱を覚える、ナーベとしているときとも違う……。
辛いならじっくりならしてもいいし落ち着くまでいくらでも待とう。
(彼女の遍歴はやはりと言うか見た目通りの状態だった。その事に嬉しく思うのはやはり男だからか)
(見た目もあってかナーベとした時のように激しく求めることはない)
(それはナーベへの信頼かイビルアイへの庇護か。優しく慈しむような手つきで彼女の秘所から下腹を撫でていく)
(快楽の炎が消えないように、かといって彼女を壊さぬように、適度な強さと弱さで表面を撫でて)
(ベッドに横たわるイビルアイの赤い瞳を、深い茶色の瞳で見下ろす)
(人間に対する感情は小動物に向けるくらいのものしかないが、彼女に向ける感情はそれよりも強かった)
(それは体温があまり感じられないことに起因するのかもしれないが、それを問い詰めることもなく彼女に顔を寄せる)
………わかった。怖がることはない、お前のすべてを受け止めよう。
お前のはじめてをいただこう、その代わりに気持ちよくすると約束する。
貧相と言うことはない、お前はお前だ。私は今お前にとても欲情している。
女として抱きたいと思っているのが、伝わっているだろう?
………フフ、それなら今夜は気をやるまでするとしよう。
では、いくぞ。イビルアイ。痛かったらいつでも言うといい。
(頬に当たる彼女の手に手を重ねて、優しく見下ろしたままそう微笑み返す)
(彼女の覚悟を聞き届ければ足に手をかけ少しだけ開かせる。初めてだからか敢えて大きく開かせたりはせず)
(理性をなくして本能の赴くまま抱いたアルベドや思いの丈をぶつけたナーベラルの時とは違い、イビルアイを気遣えるのは余裕があるからだろうか)
(それとも震える彼女の恋慕に応えようとする優しさからか、彼女の秘所に優しく先端を押し当てる)
(指でほぐして愛液に濡れているとは言え、そこは小さく本当に入るのかと思わず心中で呟き)
(そこに亀頭を押し当てれば、柔らかな感触は水を弾くようで。そのままゆっくり押し込んでいく)
(彼女の中はみっちりと肉が詰まっているかのように狭く、なるべく痛みを軽減しながらゆっくり進んでいく)
(狭さと締め付けの強さに小さく声を我慢しながら、ほどなくして彼女の奥に触れる)
これは、やはりというか……とてもきつくて……気持ちいいぞ。
痛くはないか………すぐに動かなくともいい、痛みが引くまでこうしていてもいいからな。
(正常位で奥まで彼女の中にはいれば、少し吐息を荒くして抱き締める)
(彼女の身体は小さく、包み込むように抱き締めながら耳元で優しく囁いて気遣う)
(それはまさに恋人のやり取りのように甘く、そっと頬を撫でて彼女の気をまぎらわせた)


618 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/19(土) 14:03:29
>>617
(また、ナーベ……か。ちくりと胸に棘が刺さる感触を覚える)
(気がないと言っておきながらも、無意識に気持ちを向けているのではないかと疑いの眼差しを向けるが)
(それは口には出さない。だって、まともにやったら勝ち目なんて端からない)
(冒険者には似つかわしくない優しさのせいなのだろう。初めてモモン様に苛立ちを覚え、頬をつねりつねり…)
―――でも、今は……わたしだけのモモンさまだからな……
受け入れてくれた。好きだって、言ってくれた……
今は……他の誰でもなく、私だけ見ていてくれ。お願いだよ……
……モモン様っ……あッ……ん、うっ…うぅぅぐっ……!うっ、あぁッ…!
(彼の瞳の中に投影した美姫の幻影を消し去るように、目を瞑って首をぶんぶんと左右へ振り)
(秘所へ触れる、熱く濡れた衝動そのもの。亀頭の大きさだけでも、不安に襲われるが)
(再び瞼を開いて見つめ合えば、もはやそのような感情は些細なこと)
(愛液の滑りを借り、かなりキツいサイズ差を補正していくように押し広げられていく感覚が走れば)
(殴打、刺突、斬撃、火傷。かつて味わった苦痛のどれとも違う痛みが押し寄せてきて)
(真っ赤にした頬を冷やすように涙がぽろぽろと流れつたう)
(喉から溢れる呻きは快感よりも堪えるような感情が強く、声を情けない声を漏らすまいと)
(両手で口を覆い隠せば、痛みに喘ぐ声をシャットアウト)
(負けていられない。負けてられるか。今はもう、彼女の名前なんて聞きたくもない―――)
(彼の気遣いからか、その大きさに鳴らすように媚肉は広げられていき)
(やがてその最奥へ熱烈な口づけを交わしたなら、堪えるように止めた息を解放し、大きく肩で呼吸を再開した)

……ッ、ぁ……あ、はぁ…はぁっ……ちょ、ちょっとだけ…ちょっとだけ、痛いが……
問題はないよ。…ようやくモモンさまとひとつになれたんだ…
今すごく、胸がドキドキしている。胸が詰まって、でも…嬉しくて、どうにかなってしまいそうだ。
身体の芯から、私の熱情を肯定するみたいに、至福が広がっていって……はぁ、ハァ…ふぅ……
モモン様、遠慮なんて…いらない。う、動いても…構わない…
こんなものは、慣れだ。貴方のカタチを感じてるんだ、直に。
もっと…もっと……擦り付けて。モモンさまを、刻んでよ……
(上気したように染めた頬。二人のものが絡む吐息は熱っぽく広がり消えていく)
(俯瞰から見れば、抱擁により完全に彼の背中に覆い隠されてしまっただろう小さな肢体)
(彼の優しい抱擁とは異なり、苛烈に愛情をぶつけるようにペニスをまるごと包んでおり)
(お腹の力を抜きながら、膣内の密を掻き混ぜて滑りを良くするようにとうっすら腰を揺する)
(ふと気を抜けば、彼の優しさに絆されてしまうから――――)
(それでも、こんなに女の子らしい扱いなんて初めて受けるものだけに)
(むむ…と眉根を寄せて、嫉妬と悦びの板挟みに喘ぐのだった)
……優し、すぎるよ……モモン様。まったく…まったく……もう、困ったものだ。
…手を…繋いでくれないか。…ふふ…やっぱり私は、貴方が…好きだよ…
(頬に触れる手の感触がくすぐったく、肩を揺すらせては両手を顔の位置と平行にシーツへと沈め、にぎにぎと開閉してみせる)
(つまらない意地だけではないが、急かすような腰の動きを一度停止して、彼のペースを窺うように呼吸を探り)


619 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 14:44:12
>>618
…………こう言うときに他の女の名前を口にするのは失礼だったな。
これは失礼した。わかった、お前だけを見ているよ、今の私にはお前しかいない。
それは本当だ、嘘はないよ。イビルアイ。
(頬への微かな痛みと彼女の言葉に察したように小さく頭を下げる。それは本当に無意識であり、彼女の指摘に少しばかり驚く)
(自分の中にここまでナーベラルがいたことに小さく笑い、イビルアイの赤い瞳を見ながらそう告げる)
(押し込んだ中は無理やり、と言う言葉がよく合うほどに小さく愛液を纏いながらも中を満たすようであり)
(それに比して、走る快感は暴力的なまで締め付けてきて、腰から痺れるような悦楽が走る)
(口を両手で塞ぐイビルアイの所作をわからぬわけではなかったが、だからこそ止まることは逆に失礼だと判断した)
(触れた奥へ優しく亀頭を押しつけて触れあわせるだけの行為でありながら、他者と繋がると言う快感は波のように広がっていく)
(大きく広げられた彼女の中はすっかりその形に押し上げられ、小さな白い下腹は少しばかりにぽっこりとしていた)

……ちょっとだけか、優しいのだな。お前は。
私もとてもうれしいよ、イビルアイ。お前とこうしてひとつになれた。
とても熱くて気持ちいい、お前の中は熱くて情熱的に私を抱き締めてくる。
………そうだな、だが少し待ってくれるか?私の方が、すぐに気をやってしまいそうだ。
はじめてすぐに果てては男の面目が立たないからな。
(覆い被さり抱き締めれば隠れてしまいそうな小さな身体を抱いて、鼓動を聞かせるように胸を合わせる)
(実際は心臓の鼓動ではないのだが、それは今や些末なことで胸に当たる柔らかさも腹部に当たる肌の柔らかさもしっかり感じられた)
(イビルアイの言葉に少し沈黙したのち、気恥ずかしげにそう言って目元に口付ける)
(濡れた舌先で涙を掬い、愛撫と言うよりは親猫がそうするように彼女の涙を拭う)
(言った言葉は嘘ではなく、彼女の締め付けはそのサイズ差もあってか動けば腰から持っていかれる様な快感が予想できた)
(そして健気なイビルアイを無理に攻め立てることが出来ないと言うのも本音であり、エントマの件を差し引いても彼女に無理をさせるのはきがひけた)
………優しいのはお前だよ、イビルアイ。名前に反した優しい人柄だ。
そうだな、こうするのも恋人の作法だったか。……私もお前が好きだよ、優しいところが特にな。
(開かれた手に手を重ねて、指を絡めて所謂恋人繋ぎにする)
(彼女の呼吸が落ち着いたのを見てとると、ゆっくりと動き出す)
(優しく子を宿す宮に啄むように口づけ、亀頭を何度も優しく押しつけながら少しずつその動作を大きくして抽送する)
(固い雁首で媚肉をそっと押し広げて、身体を揺するようにしながら蜜を塗り広げ、初々しい恋人同士のように交わっていく)


620 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/19(土) 15:32:56
>>619
…ふっ…ふふ、あはは……
気遣ってくれているのか、それは。
余裕がないのは私ばかりだと思っていたが、まさかモモン様がそのようなことを言うなんてな。
ふふん、私も男の面子を潰すほど傲慢じゃない。
モモン様……じゃあ、ゆっくり……んッ…ゆっくり、動いてくれ……
さっきみたいに…何も考えられなくなるくらい、快感に頭を支配されてしまうのも悪くはないが……
今は、貴方とこうして繋がっていられる実感に酔いしれていたい…♥
(彼の胸板に押し潰される形で、小振りな乳房がひしゃげれば、肌に浮かんだ汗が混じり合う)
(余裕だとばかり思っていた彼の、やや弱気な言動や、はち切れんばかりの胸の鼓動に、おかしくなって)
(滲ませた涙を拭われた瞳は和らいでおり、その目付きはいとおしいものを見るそれである)
(火照った内襞は大した摩擦を行っていないにも関わらず、熱く彼を包みこんでおり)
(互いの熱を交換し合いながらも、そこに隙間に入り混じって垂れる血は少しだけひんやりとペニスを刺激し)
(赤白く結合部を染め、シーツの上は混ぜた絵の具をぶち撒けたかのように水溜りが斑点となって残る)

…大きいな。…モモン様の手は、大きい。……体だって、ずっと…私よりも…
他人の汗なのに、匂いなのに…汚く感じなくって、触れ合って体を濡らす感触に……
なんだか優しい気持ちになる……好きだよ、モモン様。
優しいだなんて、あまり言われた試しもないがな、ふふ……
(重ねた手の形は隙間なく絡まり、恋を語らうに相応しく繋がって)
(膝を立てて開いた股の間で、ゆっくりと動き出す腰のリズム)
(彼が動く度に媚肉にズキズキと痛みが走るが、それも何度か繰り返すごとに苦痛は薄まっていく)
(停滞すれば、腰が融けてしまうように甘く淡い感触。互いの輪郭が曖昧になったように思える一瞬も)
(引いて、押し込んで。僅かに痛みが走ることで、そのカタチを思い出し)
(言葉を紡ぐ余裕を残しながらも、再び息を荒げていく)

……ッ…あ、ん……あッ……ふ…んん……
モモン様のっ…で……いっぱいにされてる…♥
一突きごとに、これが…セックスなんだって…カラダが、覚えていくみたいだ…
……はぁ、ぁ……んぅッ…あ、ンンッ…あぁっ…♥
(抽挿が自然な形になっていき、お互いの性器の具合を知り得ていくごとに)
(吐息も声も、目覚ましいスピードで色めいたものへと変化していき)
(歳幼い少女にしか見えぬ顔付きは、すっかり女を知って喘ぎ始め)
(淡い恋心を踏み台に、吸血衝動にも似た性への渇望が表へと浮かび上がっていく)
……ハッ…あッ…!イッ……きもちいッ…、あっ…ん……!
きもちいッ…ももんさまっ…♥痛い…のが、今は…もうっ……あまり気にならないんだっ…
じく、じく…って…広がる痛みが、今…悪く…なくて……
ッ…はぁっ…んん…!なんだか、すき…に……す、き……になって…きたよ……
(奥まで腰が突き入れられるタイミングで、腰をくねらせ、その最奥に当たる亀頭をぐりぐりと)
(正面以外の角度でも味わうように揺すって、キツく密着感のある触れ心地だけではなく)
(柔らかく解れた肉の感触を伝える意味でも、彼のリズムを乱さぬ程度にピストンへアレンジを加えていく)
(淡い睦言を交わすような性交渉は折返しを過ぎて愉悦を味わう為のものに変化しつつあった)

(そっと首を起こせば、彼の耳を甘く食んで、薄っすらと噛み跡をつけ、そのまま小さく言葉を残す)
──ィーノ・──ァスリス・インベ──ン。
(囁くようにもう一度、彼へと伝え聞かせる)
……キーノ・ファスリス・インベルン。……わたしの、なまえ……


621 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 16:22:27
>>620
………いいや、本音だよ。私もあっさり果ててしまいそうだからな。
それに男は一度イクとそう何度も出来ないからな。
……フフ、お前が理解があってとても嬉しいよ。
わかった、ゆっくりお前と快感を共用しよう。
そうだな、快感で真っ白になるよりは夢と現実の狭間に揺蕩う様に二人で浮かぶのも悪くない。
かわいいことを言うな、イビルアイ。こうして肌を重ねるとますますお前の魅力に惹かれるよ。
(彼女の白い肌に浮かぶ玉のような汗は快感の証か、普段は隠された白い肌に浮かぶ姿はいやらしく映る)
(ジョークのように笑っていいながら、彼女の言葉にお手柔らかにと笑い返す)
(こうして繋がっているからか彼女の喜びに内襞が熱を帯びるのまでしっかりと感じる)
(ちらりと視線を落とせばそこに流れる愛液とは違う破瓜の証に少し頬を染めて)
(真っ白いシーツに残るあとは背徳感をたっぷり刺激し、それに興奮したのを隠しようもなく内側を押し上げることで教えてしまう)

そうだな。お前が小さいと言うのもある。とても愛らしいよ、私のかわいい恋人だ。
……お前は優しい女だな、私もお前の香りも感触もすべてが好きだよ。こうしていると甘い匂いに包まれて、心地よい。
隠されているだけだ、お前はとても優しいよ。近しい者ならばそれを知っているんじゃないかな?
(彼女の小さな手を包み込むようにぎゅっと握る。言葉を交わせる程度の緩やかさで緩やかに動いていく)
(小さく身体を前後させ、彼女の中に埋められたぺニスはその身をくねらせる蛇のようで)
(少しずつ彼女の痛みを快楽に塗り替えて、お互いの吐息と快楽が混ざり合う)
(肉体がとろけてしまうのではと思うほどにイビルアイのそこは吸い付いて、引き抜けば快楽に腰がしびれる)
(次第に引き抜く動きを大きくし、一番奥から手前に長くストロークしていけば彼女の中全体を味わい、ぺニスの形を存分に感じさせる)
(はにかむように笑いながら眼前のイビルアイの顔を見つめ、快楽に悶えるその顔をしっかり目に焼き付けて)
………はぁ、はあ……はあ…っ…私もわかるよ。お前のなかが次第に私ので馴染んでいくのが……。
フフ…その通りだ……これがセックスであり、私のぺニスの形だとお前に教えている………。
(何度か往復するうちに馴染んだそこは、互いの形に変わるかのようで入り口から奥まで内襞を雁でなぞりあげていく)
(彼女の良いところを探るように、開発するように雁が丁寧に触れて)
(少女のような吐息が次第に艶やかな女のものに変わっていく姿は興奮を掻き立て、動きの加速に一役買っていく)
(彼女を気遣っている余裕は次第になくなり、一人の女性として求めるように顔を寄せて、艶かしい吐息をはく唇にキスして)
…………それは良かった。お前が気持ちよくなってくれてとても嬉しいよ。
それなら、さらにお前を気持ちよくしよう。
この行為が痛みではなく、とても気持ちいいものだとお前の体に教えてやる。
(閨の才覚もあるのか的確に腰を使い、角度を変えて迎えられれば新たな刺激に小さく震えて)
(暴力的なまでのキツさとはまた違う柔らかさは緩急となり、彼女の中が次第に女へと変わってることを教えられる)
(初々しかった睦言が次第に快楽を求め合う言葉に変わり、それに伴い激しさとなって動きが激しさを増していく)

…………んっ……キーノ・ファスリス・インベルン。
覚えたよ……イビルアイ……いや、キーノ。
私もモモンと名乗っているが、本当の名前はモモンガと言う。
(耳を甘く噛まれれば小さく呻き、続いて告げられた名前を反芻する)
(それは彼女が秘密を明かしてくれた事だと認識すれば顔を彼女の首筋に埋めて、ちゅっと吸い上げる)
(口づけのあとを残しながら、囁いたのは秘匿していた名前。本来は言うべきではないのだろうが、彼女の信頼に応えるためにそう囁いた)
そろそろイキそうだ………このまま出そうか?それとも体位をかえるか?
(しまらない名前だろう?と続けて、その気恥ずかしさを隠すように絶頂の近さを伝えて)
(動きを止めて彼女の奥にぺニスを押し当てれば、膨らんだそれは欲望をためて解放のときが近いことを教えていた)


622 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/19(土) 17:13:19
>>621
フフッ、モモン様はベッドの上だと饒舌なんだな…♥
…嬉しいよ。貴方の言葉のひとつひとつが、
私に伝え聞かせてくれる度に、喜びの上限を超えていくんだ…
こんなに幸せな夜は……私には訪れないんじゃないかって、思ってた。
…もっと、しよう。キス、しよう…
モモン様を感じながら、キスされると…頭がアツくて、蕩けそうになるんだ…
好き、好き……好き、なんだ……ハァ、ハァ、はぁ……
(たった一夜肌を重ねるだけで知り得た多くのことが、脳に刻印するように焼き付けられ)
(心に収まりきらない多幸感が、杞憂も痛みも、彼の正体に対する興味ですらも忘れさせる)
(鎧の下にあった、想像以上の表情豊かな顔付きや素朴さに好感を抱いたのはきっかけのひとつでしかなく)
(カラダの交わりを通して多くのことを教えられるほど、ますます彼に恋い焦がれた)
(お互いのカタチを感じ取る為のゆったりとした抜き挿しから、既に快楽を流し込む為の抽挿へと移行しており)
(上から伸し掛かるように突き入れられるペニスの太さ、長さ、その熱さも)
(快楽として響き、身体中を這って溢れる汗は熱く、弾けてシーツへ染み込む)
(舌を突き出すように伸ばしながら、彼の目の前で先端を踊らせて挑発し)
(体位の変更に応じるために、数秒間のおあずけを挟む)

……キーノ。……うん…♥
貴方になら、全て……曝け出してもいいと…思ったの。
(既に捨てた名前だったのに、愛しさが募ればこうも考えは覆るものなのか)
(彼が名前を言葉にすると、興奮と劣情に揺り動かされる胸が、至福で溢れ)
(イビルアイという熟練の冒険者としての仮面を身に付ける必要すら既に失せた)
(飾らない言葉遣いは、未熟だった頃の幼さ、あどけなさを残しており)
(外見相応の無邪気さではにかめば、照れたように唇を歪め)
(首筋にできたキスマークは、心に深く残った彼の爪痕。今は触れることはできずとも、彼を想う気持ちのように――――)
(それを感じるだけで、心はざわめき、浮足立つというもの)
(彼の本当の名を心の内で何度も繰り返し呟けば、組み敷く彼の胸との間に両手を割り込ませて、暗に体位の変更を申し入れる)
(小さな肢体を彼の上で跳ねさせ、よがり狂う、騎乗位)
……ももんが。ももんが。……うん、モモンガ様。
最後まで、顔を見ながら…したい…♥
貴方の顔、好きだから…。
強くて大きくて……それなのに、可愛らしい人。……モモンガさま♥
(半ば我儘に彼に伸し掛かり、柔らかく囁くような声とは裏腹に)
(思いのままに腰を揺すっては、抽挿によるペニスが擦れる感触を貪る)
(軽いながらも体重を掛けた上下の動きの抽挿は拙いながらも緩急があり)
(僅かばかり薄暗い天井を仰ぐ肉の槍に、下腹から貫かれるような衝撃を味わいながら腰を落とせば)
(水音混じりのお尻と腰がぶつかって弾けた音が鳴る)
(それを引き抜く動きはペニスを締め上げるように内襞がみっちりと密着してずるずると引き上げて)
(体を起こす為に腰と腕へ力を入れているので)
(下りは狭いながらも柔らかに早く。上りはゆっくり窮屈なくらいに)
(その動きを繰り返しながら、既に解放間近の彼を容赦なく攻め立てて――――)
(同時に、こちらも昇り詰めていく快楽に切羽詰まっていき)
(許容量を超えてしまえば腰砕けになってしまうだろう事は容易に想像できる有様)
(ギシギシとベッドのスプリングを響かせながら、金色の髪は汗を弾いて輝き)
(先程の絶頂をおそらく上回るだろう快楽を求めて心がひた走るのであった)


623 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/19(土) 17:15:39
【う、上の文中に入れたくなかったのでわけた。一言だけ…】
【お言葉に甘えまくって、ほぼ確定で体位変更してしまったけど許して貰いたいッ】
【……終わったら、場面転換してほんの少しだけピロートークもしたい…モモンさま♥】


624 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 18:09:47
>>622
……ベッドの上で無口では伝わるものも伝わるまい?
それは、私も同じだ。お前と言う人間を知る度に暖かな気持ちになる。
そして同時にお前を喜ばせたい、満たしたいとも思う。
………可愛いな、キーノ。ではイク時はキスしながらイクとしよう。
お前の頭を熱くして、蕩けさせながら初めての男を感じさせてやる。
(アダマンタイト級の冒険者であり、恐らく数少ないナザリックを脅かす魔法使い)
(秘密を知られる前から警戒はしており、エントマの件もあり必要なら殺すことすら辞さない相手だった)
(それがどういう経緯か肉体関係を結び、今や彼女に惹かれている)
(精神抑制から解放されたからか、久方ぶりに肉体を得ての交わりだからか、彼女を籠絡するつもりが本気になってしまっていて)
(激しく彼女を求め、中に何度も突き立てる。彼女の温もりを存分に堪能し激しく求めて)
(差し出された舌先は見た目の幼さに反しながら女の色気に溢れ、その欲望に今すぐかられながらも)
(指先で先端に触れて静止できたのは僥倖と言えた)

………嬉しいよ。お前の名前を聞けて。
イク時に求める名前はやはり、本当の名前を呼びたいからな。
(穏やかな表情で見つめてそう笑いかける。そうしながらも彼女が普通の人間ではない事は繋いだ手から温もりから察することができた)
(種族まではわからずとも、相対した相手はの中で珍しいことはよくわかる)
(それに加えてナーベラルの見立てでもレベルがずば抜けて高く、彼女が普通ではないことが察せられた)
(恋人になることでその秘密を探ることも考えていたが、今やそんなことはどうでもよくなっていた)
(彼女の信を裏切ることに後ろめたさを覚えたからか本名を教えそっとくちづけた後を指でなぞる)
(彼女の手に、その意図を察するとゆっくり彼女を抱いて後方に横になる)
(仰向けになりながら、その腹部の上にキーノを乗せて、改めて手を繋ぐ。指と指を絡めて見上げて)
……はじめてだからな、その方がいいだろう。それに最初からこの体勢の方が楽だったかな?
そう誉めるな。照れ臭くなる……あまり締まらない名前だからな。ナーベにも呼ばせていない。
お前と私の二人の秘密だ。
(彼女の名前を口にすべきか悩みながら、彼女が喜ぶだろうと思えば真実を教える)
(重さはほとんどないものの、彼女が体重をかければ当然のように肉壺はぺニスを飲み込む)
(緩急をつけた動きは的確にぺニスを攻め立て、高まる興奮はさらに強まり襲い掛かってくる)
(天を突く肉槍は彼女の求めに応じて奥を突き上げ、時に腹部側の内襞を擦りあげていく)
(今日が初めてと思えぬほど巧みに膣はぺニスを締め上げて、引き抜かれるときには意識を持っていかれる様な快感が満ちる)
(腰を振るキーノの見た目もあってかその光景は淫靡で、他の女性とは違う興奮を煽っていき)
……はぁ…はあ…っ…そんなにしては……もうイキそうだ……
キーノ……だすぞ…お前の中に………。私をしっかり刻みつけてやるっ!
(彼女の動きに合わせて下から突き上げていき、二人で快楽を貪り)
(ベッドの奏でる音がひときわ大きくなるほど強く突き上げれば声をあげて、子宮にぴたりと押しつけて、熱い滾りを解き放つ)
(溢れるそれは津波のように襲いかかり、彼女の理性を快楽で押し潰し、物理的にも子宮を満たしていく)
(大柄な外見同様にそれは多量で彼女の下腹を少し膨らませ、溢れたものが結合部からうっすらと赤い色として零れ落ち)
(二人が交わった証としてシーツを汚していく)
(そうしながら、背中に手を回し彼女の唇を奪うと舌をねじ込む)
(技術もなにもなくただ本能のままに唇を貪り、舌先で彼女の唾液を掬い上げる)
(上下ともに深く口づけながら忘我の快楽に酔いしれるようにそれを堪能した)


625 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 18:11:04
>>623
【お前は丁寧だな。ここでの確定は必要なことだ。許すも許さぬもないさ、むしろ礼を言うべきだろう】
【ほんの少しと言わずゆっくりしても構わないぞ?それもまた楽しみだろう?】


626 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/19(土) 18:54:32
>>624
……っ、あ…!…ッあ、…ああんっ…ふっ…あぁァっ…♥
やッ、あ…イッ…く……っ!またイくっぅぅ…
モモンガさまっ…あ、モモンガさま、ッあ……うっ……くんん――――ッ♥
(下腹の奥底から昇り詰めていく快感が身体中に伝播していき、切羽詰まった表情を浮かべる)
(焦点の定まらぬ瞳が揺らぎながらも、顔の向きこそ彼を見下ろしたままで)
(はしたなく垂らした舌から唾液が糸を引いて溢れ、半ば狂乱したように喘ぎを上げる)
(なにしろ初めて味わうと言ってもいいくらいの規格外の快楽で)
(肉体の自由を奪うくらいに絶頂の快楽は病みつきになってしまう程)
(先程までの違いは絶頂寸前に射精を直に浴びせ掛けられたことで、何かがぷつんと切れたような感覚に陥り)
(頭の中を真っ白にしながらも、痙攣した肉体は手放した意識の中で尚快楽に悶える)
……っひ、ぃ……っぁ…!…あー……♥
んー、ちゅっ…は、ァ……ん…ちゅぱッ……れろ、ちゅぅ……んぱッ…ふ、んん…♥
(明滅するように手放した意識の中でも、前のめりに崩れ落ちる寸前にキスを受けた事は微かに記憶に残っていて)
(まるで夢遊病のようにもはっきりしない意識の中でも、混ぜ合わせ深く乱れ合う舌と舌の戯れ)
(本能的に舌が疼かせるも、ほぼ自由の効かないそれを舐め取られて)
(びくん、と視認できるくらい身体を跳ねさせれば、どろどろと濁った体液が結合部から溢れだし)
(噎せ返るような濃くも淫らな匂いが充満し、キスを終えても暫くの間は余韻を味わうように身体の火照りは冷めやらぬままだった)


―――はッ!?あ、ああ…うう?
モ、モモン様……んっ…えへへ……今はまだモモンガ様…で、いいのかな…
(僅か数分足らずで飛び起きるように意識を取り戻せば、彼の身体の上に覆いかぶさったままであることの羞恥)
(そして包まれるような安心感に、ちょっぴりだけ複雑な顔をしてから、歯を覗かせて笑みを見せた)
(凹凸の少ないなだらかな身体ではあるが、彼の上でもぞもぞと肢体を揺すれば)
(それでも柔らかな乳房や太腿が擦れ、固く張りのある彼との性差を感じる)
(浮き上がってはいないが、肋骨が擦れてひょっとしたら、ひょっとしたら……だが)
(彼には妙な痛みを与えてしまったかもしれないけれども)
(彼の胸板を枕代わりに頬を擦り寄せれば、その感触に心地よく瞼を閉じながら)
……モモンガ様は、変な名前じゃないよ。
事情があって隠していた名前を私にだけ教えてくれたんでしょう…?
……ほんとに……本当に、娶って貰えたら……いいのにな……ねぇ、モモンガさま……?
モモンガ様の頼りになるところも、大きいところも、可愛らしい名前も顔も、
頭が蕩けるようなキスも…情熱的なエッチをしてくれるところも……大好きだよ……
柔らかな布団や綺麗なシーツよりも、貴方の上にいるほうが…好き♥
(スリスリと髪を擦り付けながら、人差し指で彼の乳首をくりくりと手慰みに弄って)
(甘えたような声色で、このポジションを譲るつもりがない意思を明確にする)
ね……まだまだ好きなところ、あるけれど……
それも言った方がいーい?ねぇー?
(気怠さのある身体はようやく熱さから冷めつつあり、快楽が徐々に消え去っていくのを感じていたが)
(胸の中に渦巻く恋心だけはけして消えそうにない)

(―――けれど、彼にはもうひとつだけ隠し事があった)
(ステータス隠蔽の指輪を外せば、彼ほどの者ならアンデッドである事がバレてしまうだろうか……)
(無論、アンデッドの上位種が持ちうる「不死の祝福」のスキルがあれば、即座に正体を知られてしまうだろう)
(アンデッドは生者の憎しみを糧に彷徨う者との認識が一般的だ。けして人間とは相容れない)
(幸せで祝福に満ちたひととき。けれど、たったひとつ、それだけが心へ僅かに陰りを落とすのであった)


627 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/19(土) 19:01:53
>>625
【……実はそう言ってくれると思っての、二重仕掛けの甘え倒しだったりするんだな、これが……】
【気心の知れた相手としか、こんなことできないよな、ふふふ…】
【少し意外な展開に転がってしまったが、良かったー。もっと、もっともっと、もっともっともっと…】
【――――貴方に惚れ込んでしまったよ…はぁぁー…♥】
【……さ、さぁ!私は至高にして至福のひとときを享受したぞ!殺すなら殺せ!(大仰に声を張り上げた】
【ピロートークとは言ったけれど、本編はそろそろ締める頃合だという気はしている】
【ま、イチャイチャするだけならいつもの要領でできるからな】


628 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 19:32:00
>>626
はぁ、はあ………いいぞ!お前もイけっ、キーノ!
(ほとんど重さのない彼女の身体を浮き上がらんばかりに突き上げて)
(幼い顔には似合わない淫らな表情を見上げて、普段は聡明な赤い瞳が色に濡れ落ち)
(口許からだらしなく舌を垂らす姿は淫らでそれだけで興奮を煽り立てる)
(彼女のことを気遣う余裕もなく本気のピストンで搾り取るように絡み付く膣内に濃厚な精液を注ぎ込む)
(無防備なところに浴びせかけるような射精は突き上げとはまた違う強烈な快感を彼女に与える)
(崩れ落ちる彼女を受け止めて、口づけながら優しく貪っていく)
ちゅ、んっ……ちゅ……っ…ちゅ…ぱ………
ちゅ……れろ…っ…ちゅ、ん……れろ…っ…ちゅ……。
(先程までのキスとは違い、激しく本能のままに舌を貪り、唾液が口許を汚すのも構わず吸いたてる)
(舌を絡む度に沸き上がる性感が彼女の中へ精を放っていき、唇にも吐精の味を教え込む)
(彼女の呼吸までのみこむかのように手加減なく舌先から付け根まで舐めあげ唾液を飲み込ませていく)
(放たれた精液が溢れ、その匂いが部屋を満たし、男と女の交わりが色濃く残るのを感じながら)
(彼女の意識がとんだのにようやく気づけば、唇を離したのだった)

………好きに呼ぶといい。激しくしすぎたかな?
体は大丈夫か?無理をさせてなければいいのだがな。
(幼子のように眠るキーノを胸に乗せて、その背にシーツをかけた状態で起きた彼女を迎える)
(歯を見せて笑う彼女に微笑みを返して、演技ではなく心から彼女を気遣い心配を口にする)
(彼女が動く度にその柔らかさが身体の上を滑り、彼女の見た目に反しての女らしさを感じる)
(彼女の身体をしなやかについた筋肉が受け止めて、優しく背中を撫でながらあやすようにして)
(たくましい胸板で彼女の頬を受けて、背中を撫でる手は彼女の金髪にかかり優しく往復する)
……そうか、そう言って貰えると嬉しい。
ああ、ある目的を果たすために捨てた名前だ。誓いのようなものだが、やはりお前には教えたくなった。
………私が目的を果たしたなら、お前を妻に娶るとも。少なくともこの気持ちは本当だ。
……キーノは本当に天真爛漫だな。私もとてもお前が好きだよ。
愛らしいところも、小さくて可愛いところも、お前のすべてが好きだっ……!
(擦り付けられた髪の心地よさを感じながら、真面目な声音でそう言うも不意に乳首を刺激されれば思わず声が上ずりしまらなかった)
いや、十分に伝わったよ。お前が私のことが好きだと言うことは。
本当に嬉しいよ。ありがとう、心から礼を言おう。
私もお前が好きだ。イビルアイのお前も、キーノのお前もな。
それらを含めて、すべて好きだぞ。
(行為の熱が汗となり肌を伝い、ようやく抜けていくがそれでも芯の火照りは消えることはなく)
(彼女の頬に片手を添えて、優しくありふれた顔立ちでそう笑いかけた)
(彼女の秘密を知ってか、見透かしてか、知らずか、穏やかにそう言った)


629 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 19:38:44
>>627
【……なかなかの策士だな。だがそういうのも悪くはない。そういうやりとりも楽しいものだ】
【その通りだな…そうされてもむしろ楽しいやり取りにしか思えない】
【私も予想していたよりも甘くなってしまったな。お前をナザリックに連れていくことも視野にあったがどうにもそんな気にはならない】
【情が沸いたと言うのもあるのだろうな、あとはまぁお前を捕らえると色々終わりそうだからな】
【そうだな、では私はこちらはこれで締めとしておこう】
【イチャつきたければいつでも飛び込んでくるといい】


630 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/19(土) 20:00:19
>>629
モモン様なら、嫌な時ははっきり言葉にしてくれると思ったがゆえの事だ。
そういう意味でも信頼を置いているという訳だな。
さておき、お疲れ様だ!モモン様ぁー!……たまにはこういうのも、悪くないものだな。
少し捻じ曲がってるくらいでないと、あまり性的な気分に耽ることができないと―――
なぜだか近頃、そんな気がしていたのだが、どうやらただの錯覚だったらしい。

情か、なるほど…うーん、そうだよな。
一度拾ってしまった捨て猫を再び野に帰すのをためらうような心境だろうか。
その場合、情報隠蔽の為の材料を聞き出す為の拷問などなど、
色々酷い目に遭う可能性もあったわけだな。
……あまり趣味ではないが、私は特に気に入った相手であれば、
ある程度のNGの垣根は超えていけそうな気はしている。
このシチュエーションの場合であれば、低級の魔物達による陵辱や、
多少ハードな拷問くらいは提案されても乗るつもりではいたよ。
あまり、モブから受ける辱めは趣味じゃあないんだが……
まぁ、ふふ…気心の知れた相手であればこそだな!


ちなみに、私の名前の出典元は本編や特典などではないんだ。

『Suger and spice and all that's nice』

で調べて貰えれば、見つけるのは容易だろう。
ふふふ、私がモモン様と……サトルぅ♥などとものすごくラブラブな展開が予測できるお話だぞ!


さて、蛇足が過ぎたな。
すぐにでも飛び込んでいきたいところだが、まずは忘れぬ内に次回の予定に触れておかなくては…
次回は火曜と水曜が空いているが…その日は難しいということだったな。
あ、明日…日曜はどうだろうか?ほぼ今日より早めの解散になるだろうが、
もしあいていれば少しでもお話がしたいと思っている。


631 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 20:11:29
>>630
それについては私も万能ではない。嫌なことや出来ないことは言うさ、お前の信頼ありがたく受け取ろう。
お疲れ様だ、キーノ。うむ、なんと言うか正道と言うかベタとも言える感じだったがとてもいいものだ。
私も同じだ。あまりベタなものでは、と思っていたがどうやらそうでもないようだ。
お前のお陰だとお礼を言っておくとしよう。

そうだな、実際は野に帰すどころかと言う惨状だな。
お前から聞き出せば大体のことがわかるらしいからな、そういう意味で絞り出す様に様々なことを聞かれるだろう。
さすがにそれは心苦しいな、ましてや畏怖と敬愛の念を抱かれるのはなれているが信愛を抱く相手ならなおのことな。
そうか、それはとても嬉しいな。私もモブになぶられるということ自体は好きではないが、好きな相手がひどい目にあうという光景は好みだ。
あとはまあ、一人では出来ない部分についても興奮を感じる要因なのだろうな。
とは言え、お前にはあまりそういうことはしたくないと言うのは本音だな。
私についてもお前に対してはNGはない。お前が提案することならやってみたいと思っているから遠慮は無用だ。

そうだったのか、わかった。そちらにもめをとおしておくとしよう。




ちなみに、私の名前の出典元は本編や特典などではないんだ。

ほお、それはなんと言うかそそられるものがあるな。意外とそう言った箇所で明かされている設定があると言うのも面白い。

フフ、キーノはしっかりしているな。いい子だ。
明日については問題ない。今日同様に時間が取れるだろう。それならば明日にするか。
それと先をあかしておくと今週は少し出ていてな、金曜日の夜か土曜日の昼が空いている。


632 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 20:12:14
>>631
すまない、一部消し忘れだ。
改めて落としておく。


>>630
それについては私も万能ではない。嫌なことや出来ないことは言うさ、お前の信頼ありがたく受け取ろう。
お疲れ様だ、キーノ。うむ、なんと言うか正道と言うかベタとも言える感じだったがとてもいいものだ。
私も同じだ。あまりベタなものでは、と思っていたがどうやらそうでもないようだ。
お前のお陰だとお礼を言っておくとしよう。

そうだな、実際は野に帰すどころかと言う惨状だな。
お前から聞き出せば大体のことがわかるらしいからな、そういう意味で絞り出す様に様々なことを聞かれるだろう。
さすがにそれは心苦しいな、ましてや畏怖と敬愛の念を抱かれるのはなれているが信愛を抱く相手ならなおのことな。
そうか、それはとても嬉しいな。私もモブになぶられるということ自体は好きではないが、好きな相手がひどい目にあうという光景は好みだ。
あとはまあ、一人では出来ない部分についても興奮を感じる要因なのだろうな。
とは言え、お前にはあまりそういうことはしたくないと言うのは本音だな。
私についてもお前に対してはNGはない。お前が提案することならやってみたいと思っているから遠慮は無用だ。

そうだったのか、わかった。そちらにもめをとおしておくとしよう。
ほお、それはなんと言うかそそられるものがあるな。意外とそう言った箇所で明かされている設定があると言うのも面白い。

フフ、キーノはしっかりしているな。いい子だ。
明日については問題ない。今日同様に時間が取れるだろう。それならば明日にするか。
それと先をあかしておくと今週は少し出ていてな、金曜日の夜か土曜日の昼が空いている。


633 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/19(土) 20:38:18
>>632
律儀な人だな、モモン様は。

……モモン様がごく自然に私の名前を呼んでくれている……
まさかと思って反応を用意していなかったな、フフ…フフフ……
……恥ずかしい……!いやっ、しかし!今夜くらいはこんな日があっても…!

ま、ステータス隠蔽の装備がなければ、ヤルダバオトの襲来の際にでも、
何らかの理由を付けて一緒に攫われて有効活用されていた可能性はあるかもしれないな……
そう考えると、私の命はまさに綱渡り。皮一枚で繋がっていたようなものなんだな。
ふむ、なるほど。
その辺りは貴方の嗜好を知ることに繋がる部分だ。興味深いところではある。
それは所謂、自分の大切なものが傷付けられることに対する興奮なんだろうか?
それとも目線的には、おいたをする側で無責任に嬲ってしまいたいというところなのかな?
まぁ、あまり趣味でなければ、きっと表に出すことはないだろうから、
単純な興味で聞いてみたいというだけだな。

大した文字数ではないし、実のところ、考察の一材料くらいにしかなりえないものだが、
新たなシチュエーションのきっかけになるかもしれないと思って、だな…
モモン様と共に新たな繋がりやお話を作っていくという事に興味は尽きない。
ま、今回はあくまで私の名の出典元提示という形で納得してほしい。
あれ読めこれ読めと押し付けがましくするのも問題だからな、うん。

……えへへぇ、そんなぁ…。……ほ、褒められてしまった!
私なんかモモン様の足元にも及ばないぞ!
ではひとまず明日の11時にお会いしたく思う。
その次は少し遠くなるので、一応の目安として……
来週は土曜あたりにお願いすることになるかもしれないと伝えておくことにするよ。

……さて!
イチャイチャする時間がなくなってしまった。
(おろおろとその場1メートルくらいを足踏みして回って)
良かったらモモン様、私の身体のどこか一部にキスをしてほしい。
手元に残るものでなくても、立派なお土産だ。
青の薔薇の皆には話せないが…眠る前に思い出してにまにまする為の思い出にはなる。


634 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 20:55:10
>>633
律儀だろうか?なに私の我が儘だ。

せっかく名前を教えてもらったからな、やはり名前を口にしたくはなる。
純真な少女らしくてとてもよい反応だ。とても好ましいぞ。

そうだろうな、あとはヤルダバオトより早く私が来ていた場合エントマを倒したことに対して我慢できたかとかな。
意外と危険と言うかまあ、危ないところが何回かあるように思えたな。
そうだな、大切なものが傷つけられることはあまり好まないかな。
プレイとしての首締めやスパンキングは快感と苦痛を共有したり、相手への愛情表現としてのものだと考えている。
本来、苦痛であるはずのものが快感になることなどな。
なので基本的には後者になるのだろうな。思い通りにならないものや、自分に自信のあるものを折り砕くことに快楽を覚える、と言ったところか。
なので基本的には強い敵対行動をとらない限りはという感じだな。
うむ、伝わるか非常に不安だがな。

読ませてもらったがなかなかに面白かったよ。
私一人ならこういった形になるんだな。フフ、お前への親近感がかなり沸いたよ。
いや、そのあたりは気にすることはない。むしろ教えてもらえたことを嬉しく思っている。
それらについては読めるものには目を通すし難しければしない、だからそれ自体を気にする必要はない。

………うん、なんと言うか妹とか娘属性が強くなった気がする。
いいや、お前にはとても助けられているよ。
ではまた明日11時にお願いしよう。明日も会えることを嬉しく思っている。
来週については了解した。目安程度に考えておいてくれてかまわない。

フフ、また明日も会えるじゃないか。と言うのは野暮かな?
…………わかった、お前らしい愛らしいお願いだ。にまにまするお前をみたい気もするが、それは失礼だな。
(そういいながら少し悩み、彼女の前に片膝をついて手をとって。恭しく手の甲にキスをする)
…………ちゅ。ここは私が返しておこう。時間にゆとりがなければ返事は軽くで構わない。


635 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/19(土) 20:59:23
>>634
感謝する、モモン様。
申し訳ないが、今夜は割愛させてもらうことにする。
触れておきたいところはまた明日にでも引っ張ってくることにしよう。
ひとまず時間だけ打ち合わせをしておいてよかった。
またよろしく頼むぞ、モモン様、

【すまない、先にお返しするぞ!】


636 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/19(土) 21:02:26
>>635
気にすることはない、今夜のリミットは聞いていたからな。
むしろギリギリまですまなかったな、ありがとう。
ではまた明日会おう。今夜も楽しかったよ、ありがとう。


【漆黒の英雄の名の元にお返ししよう】


637 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 11:04:25
【今日もここをお借りするよ】

フフ、今日もお前に会えるとは幸せだな。昨夜は大丈夫だったか?
直前まで引き留めてしまったからか。
(到着するとイビルアイをそっとおろして)
今日もよろしくお願いするよ。まぁ、無理をすることはないからな?
のんびり私たちらしくで構わない。


638 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 11:19:28
【さて、モモン様と使わせて貰うぞ】

>>637
(先程の扱いに何かしら思うところがあるのか、地に足をつくと押し黙った)
(しかしすぐに気を取り直して、口を開くのであった)
ま、まぁ、相手がモモン様なら仕方ないと思うことにした!
さて、こちらこそ今日も貴方に会うことができて嬉しい。
もちろん、昨日の事ならば問題はないぞ。
むしろ時間配分を誤って、この頃駆け足気味に去ることが多くて申し訳ない。
あまりばたばたしていると、余計に心配させてしまいかねないからな。

なぁ、モモン様。キスの位置というものから、その時にこめられた感情が分析できるらしいぞ。
(片手で書籍を開き、仮面の内の瞳を頁の上へ落としながら)
ふむ。手の甲にするキスは敬愛や尊敬を表すことが多いらしい……
……ウ、ウソダ。モモン様が私を尊敬してるだなんて絶対ウソダ。
むしろ私がモモン様みたいになりたいぞ!


639 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 11:27:55
>>638
フフ、すまないな。レディの扱いというには少しあれだったか?
だがお前が愛らしいからな。
(押し黙るイビルアイに姿勢を低くしたまま目線を合わせて、少しなにかを考えた後に口を開いて)
(気をとり直した様子に安堵したように隠れてはいるものの声には嬉しさをにじませる)
それならば良かった。なに、気にすることはない。むしろギリギリまで私といてくれているということだろう。
それについては心配はしていないさ、間に合ったのだろうかという心配はあるがな。

ほぉ、そうなのか。
(ちょうど騎士姿だったから気取って手の甲にしたとか見える位置を選んだとかそんな理由なんて言えない)
(敬愛や尊敬………うひー、恥ずかしい。なにやっちゃってんの俺)
…………それならば間違ってはいない。私はお前に対して尊敬の念を抱いている。
パートナーとはそういうものだろう?尊敬しているからこそ身を任せられると言うものだ。


640 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 11:42:35
>>639
べ、別にモモン様の態度に不満があるわけじゃない。
そろそろ私も、熟練の冒険者らしいところを見せてやらないといけないと思ってな。
これでも私は……一応、モモン様の先輩なんだぞ。沽券に関わるぞ!
……ま、また……モモンはそうやって。
(彼に褒められるだけで大抵のことはどうでもよくなってしまう深刻な病気を患っている)

さすがに…ぼそぼそ…行為の最中とかは省くとしても、
無意識下だと感情が現れやすい仕草ではあるだろうな。
……な、なんてことだ!けして自分の実力に奢ることのないその謙虚さ、恐れ入ったぞモモン様!
ちなみに私は指先とか腕にするのが…うん、好きかもしれない。
……し、調べないでくれよ。絶対だぞ。
ナーベ殿ともこの話題でお話していたのだが、キスの場所で遠回しな感情表現は…今までも実はやっていたわけで…
後から掘り返されるとッ、し、死ぬほど恥ずかしいので、やはりこれも調べたりしないようにな、モモン様。絶対だぞ。

今日は……そうだなぁ。雑談やシチュの相談で時間を過ごそうか。
もちろん、モモン様がしたいことがあれば、すぐにそれを形にするためにどうすればいいか考えるので……
気兼ねなどしないで私を頼ってくれると嬉しい。


641 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 11:56:12
>>640
フフ、わかっているさ。だが私がお前を子供や小動物扱いしてるのは事実だからな。
そうだったな、後輩として教えを教授することも必要だろう。
一応ということはないさ、アダマンタイト級の冒険者としての先輩として頼らせてもらうよ。
う、うむ。喜んでもらえて何よりだ。

それについては同意見だ。愛情表現としてはしてしまうものだろう。
謙虚というつもりもないのだが誉められて悪い気はしないな。
ほお、なかなか変わってはいるな。それはフリというやつなのだろうか?興味は沸いたよ。
ガールズトークというやつか、最近はナーベもその辺りに興味が湧いたのか。いいことだな。
それについては私も同じだ。振り返り冷静に分析すると恥ずかしいことは多々ある。
そのあたりはお互いに心に秘めておくとしよう。

そうだな、たまにはゆっくりするのもいいだろう。
フフ、ありがとう。そうだな、今のところは前にあげたものくらいだろうか。
甘くいった後なので強く攻めたいと言う部分はあるかな。
だが甘やかすのも嫌いではない。例えば今回の件を受けて嫉妬するナーベラルやアルベドを慰めると言うのも好きだ。
まあ、そのあたりはお前の気持ちもあるだろう。
そちらのやりたいこともあれば遠慮なく聞かせてくれ。


642 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 12:14:49
>>641
情感を込めた動きには、つい意味を求めてしまいたくなるものだが、
まぁ、なんというか、色事が絡むと……振り返るのは憚られるな。恥ずかしいからな……

多分次回の再開が一週間近く間が空いてしまいそうだから、
急いで今日の内に始めてしまうと待ち遠しくなってしまう…という懸念もあった。
でも、まぁ始めてしまえばなんとでもなってしまうから、無用な心配かもしれないな。
……あ、ああ、うん…・。実は私もモモン様と同じような気持ちを抱いている。
甘い物を食べたら辛い物が食べたくなるように、ちょっぴりスパイスが欲しいところだ。
フフ、前回までのものと合わせて、今日お話しながらちょっと考えてみるよ。

……んー。なんというか、モモン様……
貴方は、妙なところが聡いというか、時々こちらの機微を言い当てるようなことをしてくれるから驚くな。
実のところ、そうした描写を昨日の最後の締め括りに入れるか入れまいか、迷ったんだよな…
まぁ、蛇足になってしまう上に、時間的余裕がなかったおかげで、締めはモモン様にお任せしたわけだが。
モモン様がイイと言ってくれるならば、そうした方向性の小話を挟むのも悪くはないよな。


643 : ハムスケ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 12:27:03

先日の殿の痴態はバッチリ保存しているでござる


./゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ  '´ ̄卯´゙i
i ノ   \/ `ヽ' (lLlLlハノ l
/ ` 0 <> 0 i、 |l、ー゚ リノ l  でかした
;´''''''''彡(_,人_)ミ /ミミ彡ヾl
ヽ ,,,,,,,   / ̄ ̄ ̄ ̄/卯 l
´',,,,,,,,,;ミ ./ユグドラシル/_| .|____
    \/____/  (u ⊃


644 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 12:30:04
>>642
意識的であれ無意識であれ、無意味ということはないだろうからな。
恥ずかしさはあるな……どこかにキスをしてくれ、と言われればやはり手の甲か首筋にキスをするが行為の最中なら髪もあるだろうか。

それは確かにあるな……待ち遠しさと言うものは感じる。
確かにそうだな、嫌いでなければ置きの方で返すことも可能ではある。
フフ、気が合うようで嬉しいよ。スパイスと言うものは時に重要だからな。
甘い行為のあとにすると引き立つと言うか、シャドウデーモンの件でのお仕置と言う名目も悪くないとは思っている。

………たまたまだ、もしくは似ている部分なのだろう。
苛立つナーベは印象的だったからな、慰めと言うのとはまた違うがスパイスになると言うのは感じていたよ。
そうだったのか、フフ、ならばお前は私の上をいっているさ。
もちろんいいとも。なかなかに面白い展開だ。
例えば攻めの主導権をいつもは私が握っているが押し倒されると言う展開もそれならば自然にできるからな。
そこからについては攻められるでも、一度攻めさせて逆転するでも、主を押し倒すとは何事だと罰するでもやりようはいくらでもある。
お前のすることに反対などない、お前の提案にはワクワクさせられるからな。


645 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 12:55:39
>>644
首筋へのキスは性的なものを匂わせながら、その意味としては執着を意味する。
個人的には、一度で二度美味しい箇所でもあるから特に好きな部分かもしれないな。
髪はなんというか、行為の最中だとしっとりとした印象になるというか、色っぽいというか……
そう感じるものはある。

なるほど、そうか。置きを使用しておきながら、本来の使い方にはまるで目が行っていなかった。
場繋ぎに使うのであれば、私は非常に嬉しく思う、かな……
やはり会えない日も、モモン様の伝言を見るだけでとても嬉しくなったりもするし…
想い人の宛先が自分に向かって発信されているというだけで、やはり心が動かされるものだ。
……まぁ、その…うん…状況的にあのタイミングで配下の魔物を設置できる人物は限られるだろうからなぁ。
もしも私が世界級かそれに準ずる切り札を隠し持っていたと想定した場合、
配下の立場としては何の備えもしておかないというのは肝が冷えるだろうから。

私はどうも深く感情を込めてしまう方なので、嫉妬の先が自分自身に向いてしまうこともまぁ…なくはないんだよな。
何を言っているか、理解できないかもしれないが。
モモン様は多少、苛烈に感情をぶつけられる方が好みだろうか?
そういった展開であれば――――

ナーベ殿であれば、甘えがちに迫るアプローチを。
まだ見ぬ守護者統括の方であれば、泣き落としではないが、哀しみを前面に押し出して迫る展開。
……が、考えやすいだろうか。
スライムのお嬢さんはサディストだから、私の方がもっとずっと上手にできますよ、と迫るとこまで想像できた。

今日だけちょっとやってみる形であれば、この中から単発で…慰めて貰いたいな、うん。
既存のシチュエーションに続けるのであれば、ナーベ殿の密告をきっかけに…
守護者統括の方が感情的に組み敷いて…といった形から、逆転気味に快楽の淵に落とされるんも悪くないと言ったところか。

ところで上のはその、プレビューで色々遊んでいたら間違って落っことしたものなので気にしないでくれ。


646 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 13:40:28
すまない、機器トラブルで遅くなった
心配をかけた。今から返事にかかる


647 : イビルアイ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 13:41:47
>>646
大丈夫だ、モモンさま!気にしないでほしい!
ゆっくり待ってる。ずっと待ってる!


648 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 13:52:14
>>645
本能的なものだろうな。あとはやはり自身のものだと示すのによい箇所、ということだろうか。
それならば良かった。私も箇所としては好きな部分だな。
まぁ、髪は女の命とも言うしな。色っぽくかつ愛情表現としてもわるくないというかな。

今さらだがお前からの置きはとても嬉しいよ。ありがとう。
私も何か置こうかと思ったが、二股状態なことに苦悩するところとかしか思い付かなくてな。
お前は本当に愛らしいことを言ってくれるな。わかった、今後については置きでの返事も考えておこう。
こちらも時間の余裕があればで構わない。
確かにサプライズと言うか不意に来るものは特に嬉しく思うな。それが自分のために綴られたものならなおさらだ。
そうだろうな、そう候補者はいないがそれを口実にと言うのも嫌いではない。

ほお、そうなのか。それはなかなかに面白いことだ。
苛烈な感情も嫌いではないよ。そう言った展開も嫌いではない。
それを受け止めるのもまた男の本懐というものだろうからな。
ふむ、どちらも魅力的な提案だ。こういう状況らではと言うわけでもないがそれをスパイスに楽しむと言うのも悪くない。
余談ではあるがサディストとしてはやはり自信のあるものを屈服させることに魅力を感じるな。
自信や余裕、そう言ったものを自身の色に染めることにな。

フフ、どれでもお前の気分と好みで構わない。単発でも新たにでもな。
保存で思い出したがそういったものを保存し、または見ながらと言うのも好みではある。
自身の痴態を客観的に見せられながら及ぶと言うのはそそられるな。
アルベドならばそれがとても似合うな。逆転と言うのもいい、なんと言うかアルベドに対しては彼女を満足、と言うより失神するまで攻めたくなる。
なかなかそこまで追い詰められそうもないからな。

う、うむ。気にしないでおくとしよう。ナーベラルとハムスケはあとでおしおきだ。

>>647
と言うわけでお待たせした。すまないな、もう問題はない。
改めてよろしくお願いしよう。


649 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 14:06:25
イ、ビ…ル、ア……イ。……よし。
イビルアイとお話のところ申し訳ございません。
アインズ様。あまりに唐突ではございますが、横から口を挟む不敬をお許し下さい。
大事なお話をしたいのですが、よろしいでしょうか?
いえっ、ちがっ、違います!お仕置きの免罪をお願いしに参ったわけではございません!
今回のシチュエーションの件にも触れますが、それに加えてご相談したい事があるのです。
お話だけでもお聞きいただけないでしょうか?


650 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 14:09:50
>>649
………ナーベラルか、構わん。お前の発言を許可しよう。
免罪については検討はしなくもない。ハムスケについては一食餌を抜くことにする。
フフ、構わんさ。しばらくお前の顔を見ていなかったからな。
私も少しばかり寂しく思っていた。その辺りの交代などはお前のさじ加減で構わない。
それについてとやかく言うほど私も狭量ではないつもりだ。


651 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 14:36:37
>>648
アインズ様に喜んで頂けるほど、嬉しいことはございません。
思いつきのままに書き上げた稚拙な文章で、お目汚ししてしまわぬかと、
内心密かに恐れていたものですから。今更ながら申し上げますが、とても喜ばしいものでした。
……アインズ様を取り巻く環境と申しますか、御身の行動ひとつで一喜一憂する様子を是非ともお伝えしたくて。
結局のところ、アインズ様のいないところで起きる出来事でありながら、
全ての中心はアインズ様なのです。つまり―――惚気です。
御身より頂けるささやかな伝言でさえ、何度か見返しては頬が緩むので……フフ、
置きに関しては望むところではあるのですが、
レスの行き先があちこちに散らばってしまうのが、少々気になるところでございまして。

――――あの。…あの。
アインズ様さえ宜しければ、なのですが……私と共に、専用の場所にお引越ししませんか?
い、所謂……カップルのお部屋、でございますね。
移動したからといって……束縛をキツくするつもりも、ましてや私の交換日記代わりに細かく連絡を大量投下したり……
などといった、ことをするつもりはございません。
今のまま、今のペースで―――ただほんの少しだけの恩恵を得んが為に。
レスの流れが読みやすくなることと、直接待ち合わせできるということ。
そして、アインズ様と二人の場所が欲しいという、わがままでございます。
率直に飾り気なく申し上げれば、恋焦がれているのです。

もちろん、今すぐという話ではございません。
考える時間も必要でしょう。メリットとデメリットを秤にかけ、熟慮する必要もございましょう。
待てと仰るのであればお待ちします。
気が進まないのでしたら、このお話はなかったことにいたしますし、何ら強制するものではございません。
これまで御覧頂いた通り、スケジュールの問題などで…御身に再びご迷惑をお掛けしてしまう可能性もないとは言い切れません。
……可能な限り無くすように精進は致します。
そうした諸々の事情から、聞き届けられないと仰られることも考慮しております。

私自身、御身の配下としては完璧には程遠く、このように問題点も多くございます。
ですが、貴方様の寛大な御慈悲を以て…長い目でご覧になって頂けるのであれば、なにとぞ…私の望みを叶えては頂けないでしょうか?


652 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 15:16:05
>>651
とても嬉しく思うよ、お前に喜んでもらえることは私も嬉しい。
お目汚しと言うことはない。とても嬉しく、有り難く思っているよ。
怖れることはなにもない、お前の親愛に対して私は有り難く思っているさ。
私の周りでそんなことが起きていたと知れるのも大きな要因だ。
惚気か、それは聞いていてとてもうれしいものだな。なかなか聞けないからな。
私もお前からの伝言は特に見返しているよ。お前との記録についてもな。
それは確かにそうだな、置きについても場所の特性上それは仕方ないか。

申し出についてはとても有り難く思うよ、ありがとう。
そう言うことについて考えた事がなかったわけではないが、とても嬉しく思うよ。
お前の束縛がきついと思ったこともこれからそうなったとしてもそれが嫌だと言うことはないさ。
ただすまないな、私の方の予定があまり安定していなくてな。
特に昼と夜については会えるとき、会えないときがはっきりしている。
それが時期的なものを受けるからか私のも予想が着きにくくてな。
お前の気持ちはとてもうれしいのだが、いざ立てたはいいが1週間2週間待たせると言うのも私としては心苦しい。
お前に迷惑をかけられたということはないし、お前の申し出は嬉しいのだが私の我が儘で受けてお前を困らせたくはない。
この形をとりたいと言うのが私の返答だ。
これについて己を攻める必要はない、お前に問題はないし受けられないのは私の都合によるものだ。
それについては詫びておく、本当にすまない。
そして申し出ありがとう。とても嬉しいよ。


653 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 15:37:06
>>652
難題を突きつけて申し訳ございませんでした。
……私を傷付けぬように、慎重に言葉を選んでくれたように見受けられました。
う、うぬぼれでしたら申し訳ございません。あくまで私の見解でございますので!
やはり貴方様はお優しい御方です。それだけに……少しだけ、残念です。

とはいえ、畏まりました。
他ならぬ御身が、この形での進行を希望するというのであれば、私に異存などございません。
落ち着いた時期だからこそ、そう時間を空けずにお会いできている……のでしょうか。
でしたら、尚更この巡り合わせの妙に感謝しなくてはなりませんね。
重要なのは形ではなく、その在り方だと思っておりますので、
お気持ちを聞かせて頂けて嬉しく存じます、アインズ様。

さて、置きに関しては私の取り越し苦労もいいところだったと結論が出ましたし、
これからもお話の流れで、そういった機会がございましたらよろしくお願いいたします。
フフ、なんだか私ばかり惚気てしまっているのが心苦しくも、
それを喜んで頂けるのであれば、関係が白日の下に晒されぬ程度に惚気てしまうしかありませんね…♥
…ちょっぴり恥ずかしいので、、一言だけ。
わ、私も…御身に同じく…度々、記録を振り返ることはございます。
そのたびに自身の粗が目について肩を落としつつも、御身に惹かれていくのを自覚しております。
私が参りましたのは、御身との日々で特に印象深い関係だったからというのは理由ですね。

では続けて前述のシチュエーションのお話に移りたく思っておりますので、
こちらは一度投下しておくことにいたしますね。


654 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 15:48:51
>>653
難題ということはない。伝えた通り、お前に落ち度があるわけではない。
むしろお前を困らせたくないという私の我が儘だ。
優しくなとないさ、我が儘でお前を振り回しているのだからな。

すまないな、お前が私に合わせてくれていることとても嬉しく思う。そして感謝しているよ。
そうだな、あとは安定してる時期が曖昧と言うのもある。受けてすぐお前を悪戯に待たせるのもな。
お前の理解に感謝するよ。そしてわお前の優しさ本当に有り難く思う。

そんなことはない。お前の心配によって助かっていることも多い。
もちろんだ、こちらもよろしくお願いしよう。
そんなことはない、私ものろけたくなる。いずれそれに応える様にしよう。
とても喜んでいるさ……フフ、関係が白日に晒されても私は問題はない。むしろそれはそれで、楽しいというものだ。
私も、記録を振り返る度に自分の誤字などに気づいてしまったりして気恥ずかしくなる。
しめのところで間違えていたりとか、な。
だがお前の素晴らしさをその度に再確認するよ。
そうだな、お前については私もそう思う。ナーベとモモン、以上の関係というのは私としても印象深い。

ありがとう。ではそちらに返事をかえさせてもらおう。
こちらへの返事は構わないからな。


655 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 16:04:40
>>648
というわけで一度こちらのお返事に戻ります。
置きレスを併用する場合、レスが散らばってしまう難点を述べはしましたが、
リンクによって繋がっているのであれば、仕様上大きな問題とはならぬかもしれません。

アルベド様の件については、次回までにもう少し練ってまいります。
可能であればそれまでに……導入にも手が付けられれば良いのですが。
ですので、今回は少しシンプルに……アインズ様に、慰めて頂きたいな…と
思っているのですが、いかがでしょうか?
え、演技とは言え……私に気持ちはないと言われるのは辛くございました。
フフ、あちらを立てればこちらが立たずな状態を強いてしまっているのは此方の責任なのですが。
それでもこうして優しくして頂けるおかげで、ついつい甘えてしまいたくなります。

……まさかあのもこもこ乗り物魔獣の発言がそのような形で取り上げられようとは。
映像を記録しておけるマジックアイテムですと、非常に高価なものになりましょうが……
プレイに広がりが出そうなものかと存じます。
……あ。お、思いついてしまいました。……現代的シチュエーションとは程遠いと思っておりましたが、
案外こうしてみると…やりようはあるものですね。
………ア、アルベド様の淫魔の真価を目覚めさせてしまったのは御身ですよ……(脅威を感じつつぼそぼそつぶやき)

「それがし、痛く反省しているでござる。己の興味の為に殿の閨を暴いたこと……
 本来ならば死罪に値する罪でござるが、ナーベ殿は何も悪くないでござるよ。
 ナーベ殿の分まで、兵糧攻めの責め苦に耐えてみせるでござる」

もこもこの分際で何を言ってるんだか(他人事)
……仕置きでしたら、えっと…一週間黄金の輝き亭へ泊まり込みの上、ペットの再研修などいかがでしょうか…?
い、いえ…けしてご褒美などとは思っておりません。心を改めるのに必要なことかと存じますが。


656 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 16:19:08
>>655
うむ、すまないな。手間をかけるがそちらでお願いするとしよう。

わかった、そちらについては無理せずともいいからな。アルベドの件を練ると聞くと何やら怖さがないわけではないがな。
わかった、それについては十分に想定していた。いや、あれは演技でありだな。お前にたいしてというわけでは………。
お前の責任ではないさ、こういうのもなんと言うかまあ男の責任というやつなのだろうな。
たっぷり甘えるといい、お前を甘えさせるのはとても好きだ。

むしろ記録を残していたことに驚きだ。ユグドラシルと同じならばその辺りも頷けるが。
うむ、貴重ではあるが残せるものとしてはあるだろうな。幅としても大きく広がるとは思う。
何か思い付いたか、お前の思い付きはとても面白いからな。
やりようはあるな、むしろ舞台的に出来ないことの方が少ないと思う。
う、うむ。自覚している。だからこそアルベドを満足させそれを乗り越えたい。
(杖を片手に難しいことを言ってると自覚しながら片手を顔に当てて)

…………見た目はジャンガリアンなのにそんな器用さがあるとは思わなかった。
むしろなにか罰しにくくなるな。椅子にしてもむしろいつも通りだし、一食抜きにするか。
なるほど、それはいいな。だがナーベラル。私は罰と褒美を分ける人間だ。
お前への罰ならば、拘束し目隠し猿轡をしてイク寸前での寸止め百回やその玩具をいれま状態での放置プレイ一日。
そこからの連続絶頂一日とかを予定しているが?
さて、それはそうと甘えさせる約束だったな。このまま飛び込んでくるか?仕切り直すか?好きな方でいいぞ。


657 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 16:36:38
>>656
そうした面倒も引き受け、背負って下さるその在り方こそ、
至高の御方が至高たる理由なのではないかと存じます。
……一口に一夫多妻と言っても、気苦労ばかり嵩むと思うのですよね。
今でさえ、未婚のアインズ様がこんなにも苦労していらっしゃいますし。
……あ、私は二番目でも構いませんので。
(近頃不遜になってきたような気がした)

い、異世界で言う、電子れんじ…?れいぞう、こ…?
などという所謂でんかせいひんの一部は、魔力を使用して擬似的に再現されてるものもあるそうです。
ならば、やや複雑な機構ではありますが、こうした記録媒体があっても、
突拍子もない話……と切り捨てるは早計でございましょうね。
フフ…過分な評価をありがとうございます。
アインズ様にお喜び頂けるようなものを考えて参りますね。

良かったわね、ハムスケ。
(自分自身の罰などどこ吹く風と、興味なさげに元森の賢王に視線を投げるが)
(提案された罰の内容に、冷や汗が一筋流れ落ちた)
……あっ、いえ…その……わ、私も一食抜き…の罰に与りたく存じますが……
……し、至高の御方が下される命令であれば、無論…謹んで拝命させて頂きます…けれど……
(ご褒美でござるな、とどこか朗らかな顔で微笑みかけるもこもこをギロリと睨みつけて)

はっ!では導入を用意いたします。ごくごく簡単なものになりますが、ご容赦下さいませ。


658 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 16:51:37
(今の心境を表すように、若干元気なく垂れた<兎の耳>は)
(「漆黒」の部屋に近付く気配や足音だけでなく)
(部屋の内側の音声までも拾ってしまう羽目になるとは想像もしえなかった)
(細部までは聞き取れずとも、胃痛を覚えるほどには心を苛み)
(すっかり夜の帳が落ちて、暗くなった宿の入口でどよんとと体育座りを続けていた)
(泣き腫らした目は若干赤く染まっており、時折心配した同業者が声をかけてくるも)
(その際の目付きたるや、眼力だけで殺人を完遂してしまいそうな程に睨みつけてくる為に)
(深夜に差し掛かろうという時刻には、もはや誰も声を掛ける者はいなかった)

ふざけ…るな……ふざけるな……ダニごときに本気のわけがないでしょ……ぶつぶつ…
まだかな……モモンさん、まだ終わらないのかな……
嫌だ、もう想像したくない……。あいつが本当に刺客で、部屋のシモベ達に返り討ちに遭ってしまえばいいのに…
(それは至高の御方に危険を及ぼす思想を良しとする不敬であり)
(嫉妬に駆られて心にもないことを呟いたことで、更に自己嫌悪が進み)
(負のオーラを撒き散らしながら、地面をじっと見つめ)
(よく見知った気配が近付いてくればようやく顔を上げた)
(拗ねた子供のような、への字口をしたみっともない物だったが)


659 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 16:51:57
>>657
面倒ということはない。むしろ男としては誉れだろう。慎んで受けるべきだろうな。
うむ、まぁ精力的な話もそうだが正妃争いも苛烈と聞くからな。
未婚、うん、まあ確かにそうだな。いきなりハードルが高い気もするが。
………逞しくなったな。ナーベラル。女性とはこういう風に強くなるのだろうな。(ほろり)

ああ、複雑な機器だな。物によっては可能だろうな。
一部については異世界を凌駕する魔法もあるからな、一概にこちらがあちらより劣るとも言えないからな。
物によってはこちらの方が進んでいるところもあるだろう。
過分と言うことはないさ、お前の働きを思えば少ないほどだ。
それとお前の喜びも優先してくれて構わないからな。

…………むしろ痩せさせるべきか。太りすぎではないのだろうか。
(大きなジャンガリアンを見上げながら、むぅと唸りながらつぶらな瞳を見つめて)
(ナーベラルの方を見ることなく一目見てわかるほどにこりと笑い)
我々に食事はあまり必要あるまい。それに罰とは与える側の愉悦もあるからな。
………フフ、お前は素直だな。ナーベラル。
(にらみつけるナーベラルの頭をポンポンと撫でて、その先には言及せず)

構わん、導入とはそういうものだ。では待たせてもらう。
こちらについては気にせずともいい。


660 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 17:05:52
>>658
(朝、日が差す頃身支度を整え素顔をさらしたままイビルアイを見送る)
(昨夜は行為を終え、そのまま眠りについた。普段の交わりを思えば満足したといえる程はしていないが、
それでも久しぶりに肉体をもってしたからか肉体的な満足はせずとも精神的には満たされていた)
(すっかり魔力が回復したイビルアイは仲間にばれる前にと、朝日と共に窓から<飛行>により飛び立った)
(たっぷりイチャつき、頬にキスをして久しぶりの恋人気分を堪能し見送る)
(アンデットの特性上、眠る必要はないがそれでも抱き合い眠れば精神的な回復は図れた)

さて、ナーベラル入ってきて構わないぞ?
(イビルアイの姿が見えなくなるのを確認し、部屋の外か、どちらにせよ近くにいるナーベラルに呼び掛ける)
(すぐ近くにいるはずの彼女はすぐに戻ると思っていたが呼び掛けても反応がない)
(不審に思い外に出れば、そこで見つけた姿に絶句する)
(どんよりと負を纏い、体育座りをするナーベラルは見てわかるほどに闇を背負っていた)
(その意味をすぐに理解すれば、すねた子供のようなナーベラルの頭を撫でて、身体を掬い上げ抱き上げる)
(お姫様だっこするとそのまま部屋に入り、ベッドに座る)

どうした?とは聞かない。そんなに我慢ならなかったか。
(胸の中に抱きながら、慌てて飛び出したからか顔をさらしたままであることに気づかず)
(彼女にとっては見慣れない人間の顔のまま、厳かに言うも手は彼女の肩に回され背中を支えた)


661 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 17:26:54
>>660
(イビルアイが部屋を飛び出す気配は察知していたが、もはやどうでもよく)
(荒んだ心で眺める舗装路は変わり映えがなく、とても惨めな気持ちになった)
(ささやかな朝の光を遮る背の高い影。ちょうど逆光になって顔は見えなかったが、主人の気配を違える筈がない)
(ゆっくりと身体を起こして立ち上がるより前に、彼の手が撫でれば、間を置かずに抱き上げられる身体)
(今にも感情が溢れ出しそうになる気持ちを堪えるようにぎゅっと唇を噤んで、長く感じる移動を終えて部屋へとたどり着いた)

……こんな…気持ちになるなんて、思いもしませんでした。
少し前の私だったら、貴方様と共に出立したばかりの私だったら……
必要なことと割り切り、不愉快ながらも顔色ひとつ変えずに下命を全うした筈です。
(すん…と鼻を鳴らせば、既に後始末は終えた後のようで、彼女の匂いを感じ取るまでには至らず)
(赤くした目元を見られるのを嫌って、彼の首元へと顔を埋める)
…一度だけ、見覚えのあるお顔です。……アメンボは気に入ってくださったのですか?
……アルベド様ならいざ知らず、例え虚構であっても……
貴方様が好意を囁くのは…嫌な気持ちになりました。
一度気になってしまうと、頭の中をぐるぐると嫌な考えばかり浮かんで…
…私とした時のように、同じように触れて…愛を囁いたのか…とか……
…モモンさんの配か―――あ、相棒なのに、公私混同とは情けない限りです……
(顔を上げぬまま、回した腕は彼の背中をしっかりと掻き抱き、そこには独占欲がはっきりと滲む)


662 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 17:48:02
>>661
………お前の自我の芽生えに私は喜ぶべきなのかな。
いいのではないか、お前がプレアデスのメイドとしてではなく私の女としての矜持が働いたというならば仕方あるまい。
彼女を籠絡することが必要なことだという自覚はあるのだろう。
(彼女を腕に抱きながら、その言葉を聞き届け叱責したりすることはない)
(落ち着いた様子で、いつもは隠されていたり骨の身体ゆえ分かりにくい表情も今は読みやすかった)
(埋められた頭を撫でながら、体温を感じさせて我が子を優しくあやしながら会話を続ける)
………顔を見せないわけには行かないからな。
ああ、気に入っていた。英雄の素顔を独占できるとあらば誰でも喜ぶさ。
………そうか、お前にもそう言った感情が芽生えたのだな。それを剥き出しにすることを私は悪いとは言わない。
………お前は私の女なのだろう?嫉妬するのは当たり前のことだ。とは言え、これは必要な事だ。
………愛しているのはお前だけだとも。
(胸の中に抱きながら、精神抑制もなければ表情が思いっきり顔に出てしまい)
(見られずに良かったと胸に抱き締めながら、抑制から支配されているからかいつもより鼓動が高く)
(肉の身体はいつもより温もりをもって抱き締めた)


663 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 18:14:01
>>662
至高の御身に相応しき、尊き姿の方が私は好きですが……
(まさか至高の御方の本来の姿形とは思わず、もう一度顔を覗き見ればぼそぼそと本音を呟いた)
ともあれ、御身のご意思で作り出したものであれば、
例え下等生物を模した素顔であっても、それは尊ぶべきものに変わりはございません。
……普段の表情から、至高の御心の真意を推し量ることは難しいですが、
なるほど……いつもこのように安らかなお顔で、抱いてくれていたのですね…
(すりすりと額を押し付けるように首元で動けば、しなやかな黒髪が彼の肌を擽って)
(ささくれだった心も、ようやく落ち着きへの前兆を見せ始めるのだった)
……わ、私は閨と言えども、おべっかを口にした覚えはありません…
御身を…貴方様を慕っております。誓って、その心に偽りはなく。
……好いている、方が……他の者と愛を語らうならば、嫉妬を覚えるのは……当然のこと……の、ようですよ…?
(骨の身体と違って、彼の隙間へと肉を食い込ませるような抱擁はできないが)
(その分、彼の身体の輪郭をはっきりと感じることができた)
(彼の胸に押し付けた乳房は、小さな魔法詠唱者とは比べるべくもなく柔らかく潰れて)
(確かに彼へと心臓の鼓動音を伝える。それと同時に、呼応するように返ってくる心音や体温は)
(普段であれば感じることのできぬもの。フェイクだとしても、物珍しい感触に驚きを覚えた)
……私だけ……?フフ、私を落ち着かせるためのお世辞だと、わかっているのに……
どうしてこんなにも、胸が高鳴るのか……
まさしく貴方様に恋慕を頂いているという、他ならぬ証拠ですね。
(彼の安心もよそに、のそりと頭を起こして、彼の顔を焼き付けるように瞳へ刻むと)
(あまり威厳を感じさせない顔付きへと唇を寄せる。吐息混じりに彼の瞼へとキスを落とし)
(皮膚の感触にキスの手応えを感じれば、もう片方の瞼へ)
(これが自分だけの特別な時間だと知っている。……十分に特別な待遇を受けているのに、欲とは際限のないものだ)


664 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 18:19:59
【アインズ様、本日もお付き合いをありがとうございます】
【昨日申しましたように、やはり少し早めに解散することになりそうです】
【そうですね、19時頃には。ですので、もう一度お返事をしましたら、退かせていただこうかと存じます】
【…今日はちょっぴり面倒なお願いごとしてしまって申し訳ございませんでした】
【…ですが、恋人一辺倒でも、親子の要素だけでもなく、美味しいとこどりで貴方様に愛情を頂ける私は】
【紛れもなく、ナザリック一の果報者なのだと思いました。…好きです、アインズさま…♥】


665 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 18:40:36
>>663
………それもそうだな。つい急いでいたからか戻し忘れていた。
(彼女の指摘に幻術を解くと骨の顔に戻そうとし、少しだけ恥ずかしそうにうつむいて)
(そうするより早く彼女の言葉が耳にはいれば戻そうとする手を止める)
ま、まぁな。素顔をさらさぬというのはいらぬ警戒を持たれるからな。
特にイビルアイについては彼女からの疑心を解かねばならなかったからな。
その通りだ。普段の私は感情がわかりにくいからな。
お前にもいらぬ心配をかけているだろう。
(肌を擽る黒髪を手で掬い、優しく撫でながら頬笑みかけて)
(慰めるように首筋にキスを落とす。優しく押し付けるだけのそれは普段と違い唇の柔らかさを伝えていく)
お前の本心はわかっているとも。お前がこうして私に嫉妬を口にしたことからもそれはわかりやすい。
お前はとても素直だからな。こうしているだけでもそれはわかる。
(スライムほどではないが骨のみならば彼女のからだが比喩ではなく埋まることもある)
(今日はそこまではいかないが、肉のからだが押し返し、普段以上の温もりを伝えていく)
(押し付けられた乳房は柔らかく、その感触はそれだけで愛撫されているかのように心地いい)
(重ねる鼓動と温もりは普段より自分を伝えているようで、かりそめの肌であれど赤く染まる)
世辞ではないさ、本気だとも。お前に対して私は本心からそう思っている。
ああ、お前の恋慕確かに受け取った。ナザリックの支配者として、いや、一人の男として受け止めよう。
(こちらを向いた瞳に、素朴な顔を恥ずかしげにそらす。この顔が栄えあるナザリックの支配者だというには憚られた)
(寄せられた唇に目を閉じて、触れた唇の柔らかさに安堵の吐息をつく)
(そのキスをもう片方にもうけ、祝福のようだと思えば彼女の頭に手をかけ額に口付けた)


666 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 18:43:13
>>664
【そろそろかと思っていた、気にすることはない】
【わかった、ギリギリなようなら手短にで構わないからな?無理はしないように】
【そんなことがあったか?私の記憶にはない。お前も気にせずともよいことだ】
【私も、お前のことが好きだよ。お前はわが子のようであり、恋人であり、私の愛人でもある】
【いつでも気兼ねなく呼び出して抱くのはお前だけだ】
【…………言ってて恥ずかしくなってしまった】


667 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/20(日) 18:51:46
>>666
【ふふ、素敵です。本日もたくさん貴方の言葉を聞かせて下さいまして、ありがとうございました】
【…こうして肉の皮膚を纏っておりますと、赤面しているのがはっきりと分かりますね】
【。…あやして貰って何ですが、困らせてみたくもなってしまいました。私の興味は、貴方様の事ばかりだ…】
【では申し訳ございませんが、これにて失礼いたします】
【次回は取り急ぎ、来週の土曜……11時にお願いできればと思います】
【どこか他に良さそうな日が出来たりしましたら、お知らせ下さいませ】
【その他、些細な事でも呼びつけて頂いて構いませんが】
【さて、失礼いたします。本日もありがとうございました、アインズさま】


668 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/20(日) 18:56:42
>>667
【いや、それは私の方こそと言っておこう。お前には本当に楽しませてもらっている】
【そうだな。まぶたへのキスはこういうときでなければできないだろうからな】
【私は気にしていないさ、あやすということはこう言うことだと思っている。なかなかにかわいいぞ】
【ああ、気を付けていくといい。土曜日11時にまたお願いするとしよう】
【わかった、他に日程が空けば連絡する。フフ、お前を悪戯に呼ぶのは申し訳ないさ】
【ああ、本日も長時間ご苦労だった。お前の忠義に感謝するよ。ゆっくり休むといい】

【長くお借りした。私からもこれでお返しする】


669 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/25(金) 22:15:34
【スレをお借りします】

【前回のお話から顕くんは今日はあんまり長い時間は厳しいみたいだよね】
【あまり無理はしない範囲で楽しもうね】
【私の方は前回お休みもらったから、お陰様で体力が回復しました♪】


670 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/25(金) 22:19:11
【スレをお借りします】

【そうだね、今日は0時くらいまでがリミットかも……】
【なかなか都合が付かなくてゴメンね……?】
【この前書いてくれた続きを用意してるから、すぐに貼らせてもらうね】


671 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/25(金) 22:22:06
うんっ、うんっ……!
蘭子ちゃんの初めて、絶対大切にするからっ……♪
(そんな体力自慢の蘭子ちゃんとは対照に、体があまり強くないから、逆レイプみたいになっちゃうかも)

ふぁ……すごい……いっぱい出てる……!
蘭子ちゃんのせーし……あったかい……♪
ボクのお尻で、気持ちよくなってくれたんだね……♪
(ずっと昔から望んでいた、蘭子ちゃんと1つになるという夢を叶えられて、心は蘭子ちゃんへの愛でいっぱいに満たされて)
(前以上に、もっともっと蘭子ちゃんが大好きになった)
えへ、ちょっとだけ痛かったけど……ヘーキだよっ♪
痛み以上に、その……すっごく嬉しかったし……♪
(蘭子ちゃんも同じ事をおもっているのかな、と考えると、同じように胸がきゅんきゅんしてとっても切ない)
(自分のおちんちんもまだまだ元気で、蘭子ちゃんの精液で栄養補給されてるみたい)

あっ、あんっ!蘭子ちゃんっ、いきなりはげしっ……♪
(再びムラムラが襲ってきた蘭子ちゃんの性欲を受け止めて、されるがままにお尻を突かれて)
(無意識のうちに蘭子ちゃんのおちんちんを締め付けて)
(一回突かれるたびに、下腹部はぽこっと飛び出して、蘭子ちゃんのおちんちんの大きさを物語っていた)

ぼ、ボクもうイキそうっ……♪
蘭子ちゃんっ、一緒にイこっ……♪
(自分のおちんちんを扱き上げられて、更にお尻をガンガン突かれ、お尻の奥の気持ちいいトコロに擦れて)
(射精だけじゃなくて、初めて経験する気持ちよさまで襲ってきて)
(両足を蘭子ちゃんの背中に回してだいしゅきホールド、同時に精液をたっぷり出して)
(お尻でもイかされちゃって……オスイキとメスイキの両方を体験して、蘭子ちゃんに抱きついたまましばらく離れなかった)


【改めて……今夜もよろしくね♪】


672 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/25(金) 23:24:17
>>671
絶対…だよ…?
顕くんなら信じられるもん……
(体力の地力が違うからとはいえ、逆レ気味になっちゃうのは否めない…かも)

だってえ……顕くんのお尻、気持ちよすぎて……だめ、なの…♪
精液で、もっと、ぬるぬるになって……すごいよぉ…♪
(快感以上に心が満たされていくのが分かって、身体が震えてしまう)
(貪欲にペニスは求め続けて浅ましく腰を振ってるのに、お互いに心が蕩けてしまいそう)
やっぱり、痛かったよね…?ごめんね…
わ、私のときは!その…!痛くしても平気だから!
顕くんと繋がれたら嬉しいの!
(痛みがあると聞くと身構えてしまう)
(この後自分も顕のペニスに貫かれるのを想像したのが大きいけど)
(鍛えてるからきっと平気、とチア服の自分に鼓舞して好きにして欲しいと叫ぶ)

だって…顕くんが離してくれないから…♪
んん……あっ…顕くんのお腹、私の形になっちゃってる……♪
(きゅきゅう締め付けてペニスを掴んで離してくれない顕のお尻にペニスが収まるわけもない)
(腰を動かすたびに顕のお腹に自分のペニスの形が浮かび上がるのが)
(自分の中の征服の欲求を満たしてくれて、もっと激しく乱暴に動きたくなる)
(…のを半ば理性で我慢している)
(理由は顕の必死な姿が胸を暖かくしてくれて、獣みたいにがっつきたくないと思わせてるから)
(最もお互いセックスに慣れてしまったらその限りではないのが容易に分かるけど)

わ、私もイッちゃう……顕くんのお尻に、精液出したいの♪
一緒に、一緒にイこ……♪
(顕のペニスを扱きながら自分のペニスは顕のお尻の深いところを抉ってる)
(好き放題に射精をして、顕の中を自分の思うまま味わうことにぞくぞくして)
(がっちり体を掴んで離さない、顕のだいしゅきホールドにペニスを深いとこまで突き刺し)
はぁぁぁぁぁあぁぁぁ!
出てる!また出てるよ!顕くんの中にぃ…ふぁ…!!
(唇を重ねて、またもどくんと精液を爆発させるように注ぎ込んだ)
(気持ちよすぎて瞼を閉じるしかできなくて、強烈すぎる快感を堪えてる)
(顕とこんなに深く繋がっていることが、その恐ろしいほどの気持ちよさを和らげてくれていた)

>>670
【お、お待たせ顕くん…時間かかりすごちゃってごめんね…】
【どうしよっか…時間的にここでまた凍結しとく?】
【それとも、次の顕くんのお返事を待った方がいいかな?】
【私も0時くらいまではいられるから、顕くんの都合のいい方を選んでね♪】


673 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/25(金) 23:28:24
>>672
【時間はまだギリギリ大丈夫だから、続きを用意させてもらうね?】
【ちょっと待っててね……】


674 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/25(金) 23:48:03
>>672
(自分の中で、蘭子ちゃんのおちんちんがビクビクと震えながら、大量の精液をたっぷり中に出しているのが、変に心地よくて)
(蘭子ちゃんの体が自分の小さな体を覆うように、自分のおちんちんが蘭子ちゃんの腹筋に擦れて、短い喘ぎ声を漏らして)
(お互いに唇を求め合い、舌同士を絡め合いながら、激しく繋がりあった)
(唇を離して銀の糸を引きながら、真っ赤な顔で蘭子ちゃんを見つめる)
きもち、よかった……♪ こんなの初めてぇ……♪
蘭子ちゃんので、メスイキしちゃったぁ……
(どっちが女の子か分からないくらいに、蘭子ちゃんに身も心も夢中になって)

(名残惜しそうに、ゆっくりと蘭子ちゃんのおちんちんをお尻から抜く)
(その時の快感で、すっかり調教されてしまったのか、気持ち良さそうな声を押し殺しながら甘イキしてしまう)
(自分のおちんちんからほんの少し精液を漏らしながら、蘭子ちゃんのおちんちんを全部抜けば)
(ごぽっ、という音と共にドロドロで真っ白な蘭子ちゃんの精液が、たくさんお尻からこぼれ落ち)
えへ、ボクのお尻でたくさん気持ちよくなってくれたんだね……♪
蘭子ちゃんが喜んでくれて、嬉しいな……♪
(そう言って蘭子ちゃんと向かい合わせに座り、今度はこっちから小さな体を密着させて、蘭子ちゃんと唇を合わせて)

……ねぇ、お互いたくさん汗かいちゃったし、二人ともドロドロせーしかかっちゃったし、一緒にその……お風呂入らない……??
(小さい頃は良く一緒にお風呂で遊んだりしたけど、触りっこがえっちな方になってからは殆ど一緒に入ることは無くて)
(蘭子ちゃんに体をくっ付けて、ここぞとばかりに、蘭子ちゃんに上目遣いをしながら聞いてみる)
(蘭子ちゃんの膝の上に乗っかって、お互いのおっぱい同士が擦れて、チア部のみんなに開発された乳首で、甘い声をあげた)


【遅くなってごめんね……?今日はここまでかな……】
【次は一緒にお風呂でいちゃいちゃしようかなと思って……蘭子ちゃんが別のことしたければ無視してくれてもいいからっ】

【それと次のよていだけど、日曜日と月曜日の21時が空いてるんだけどどうかな……??】


675 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/25(金) 23:59:53
>>674
【ううん、私こそ遅くなっちゃってごめんね。今日はここまでにしておこうか】
【この後の展開、お風呂に進めてみようかなって思ってるよ♪】

【えっとね、ごめん…日曜日はちょっと難しくて…月曜日の21時で会えるかな?】


676 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/05/26(土) 00:03:02
>>675
【もちろん大丈夫だよっ、それじゃ月曜日の21時にまたよろしくね?】
【お先にごめんだけど、今日はこれで失礼するね……今夜もありがとう♪】

【スレをお借りしました】


677 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/05/26(土) 00:08:44
>>676
【私こそ、今日もありがとう♪月曜日の21時に会おうね】
【また次回よろしくね、顕くん。お疲れさまでした。これで私も落ちます】

【スレをお借りしました】


678 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 11:16:07
【偉大にして強大、崇高なる存在である至高の御方と共にお借りさせていただきます】

……アインズさま。アインズさま。……アインズさま。
本日も拝謁することが叶い、光栄の至りにございます。
……ひ、久しぶりなので、距離感というものを測りかねております。
僅かに緊張を覚えつつも、どうしてもどうしても、いとしい気持ちが止まらず、どうしたものかと……
ゆえに、先程から身体的接触を以て、気持ちを落ち着けようとしているのですが、
なんだかますます離れがたくなるばかりでございます、ね……?
う、鬱陶しくなった時は仰って下さい。すぐに離れますので!
では、まずは御身のご到着をお待ちしておりますね。


679 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/26(土) 11:22:20
【今日もこちらを愛する従者とお借りするよ】


>>678
こんにちは、だな。私もお前にあえてとても嬉しいよ。
そうなのか?ならば遠慮することはない。お前の望む距離をとるといい。私はそれを嬉しく思う。
フフ、私がアンデットでなければ温もりでお前を迎えてやれるのだがそこは残念に思うよ。
鬱陶しい等と言うことはない。恋人との接触を嫌がるものはいないだろう。
さて、先日は置きをありがとう。礼のつもりがさらによいものを貰ってしまったな。
お前の忠義に答えねばなるまい。これは先日の詫びだとか言うものでないからな?
お前の働きに対する報いだ。遠慮することはない。
(隠していた手を前に出せば薄い紫色の星のような花の束が握られていて、それを手渡せばふわりとよい香りが広がる)
ユグドラシルと同じ花があって良かったよ。その花はキキョウと言う。なぜそれを選んだかは、お前の想像に任せる!


680 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 11:48:50
>>679
会えない時間が長くなるほど、想いが募るものだと思い知りました。
いえ!そのような!私はこれがイイのです。アインズ様が好きなのです。
(人肌の体温は無くも、肌を擦り寄せるだけで―――)
(熱された心の内が溶けて染み出してきそうな錯覚さえ抱いて)
……とても嬉しかった、ので……。
つい、舞い上がってしまったようです。お恥ずかしい限りです。
……?
(首を傾げ、ぎゅうぎゅうと抱きついたままの身体を半歩ほど離し)
(意味深に晒すことのなかった手に、何かを隠し持っていたことをようやく悟る)
(恭しく両手を差し出して受け取れば、花束を胸に抱き寄せるようにし)
(ふわりと鼻をくすぐる香りに、ささやかに微笑みを浮かべた)

……あ、ありがとう…ござい…ます……
これこそ望外の喜びというものです。…私に合う花を探して頂けたのですか?
なるほど……キキョウですか。
私はあまり花には詳しくないのですが―――いえ、別に虫に詳しいというわけでもありません。
ユリ姉さんから、花言葉をいくつか教わったことがございます。
紫のキキョウの花言葉は―――気品。ふふ、うふふ……嬉しい……
(愛しい想い人を抱きしめるように花束へ顔を寄せて、精一杯に堪えた不器用な笑顔が溢れだす)
(気品ある姿に相応しく、凛とした佇まいに浮かべる表情は涼しげに、と)
(けれどももはや上品に笑っていられる精神状態ではなく、狂乱に叫び出したいくらいなのだから)
(この様子では、もうひとつの花言葉に気が付かないフリをしても無理がある)
(そしてそれこそが本来の意図だとしたのならば、あまりにもストレート過ぎて―――)
……あ、頭がくらくらしてしまいます。
(ついに我慢し切れずに、真っ赤に茹で上がった顔から煙を噴く始末であった)


681 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/26(土) 12:11:16
>>680
そうだな、私もそれは感じたよ。執務の合間にもお前を想っていた。
そうか、それならばいいのだがな。フフ、骨のこの身たからな。
(骨の身体を抱き寄せて、その武骨さを感じさせて)
(そこから仄かに感じる熱は体温ではなく、紅球の放つ余熱であり)
そうか、私もとても嬉しかったよ。お前の気持ちがわかったのも嬉しいが、そのシチュにそそられた。
(差し出した花束を手にして、そう言いながら小さく笑みを浮かべる)
(花束を受けとるナーベラルの頭を掌で撫でて愛情を伝えるように優しく頭を動いていく)

いろいろと用意をしながら結局お前の意見を採用すると言うのも芸がない気がしたが、やはり望むものを渡すべきだと思ってな。
お前に合う花を選んだつもりだからな。フフ、私も虫には詳しくはないな。花に造形が深いわけではないが。
………お前は気品溢れるからな。あとは、従順。従者としてお前は完璧だからな。
(彼女の腕に抱かれれば、溢れる香りは心地よい香りが広がっていく)
(美姫と呼ばれるにふさわしい香りと必死に押さえているのがわかるほど涼やかな微笑みに笑いかけて)
(そちらに気づかぬ振りをしているのか、花言葉を口にする)
………私の気持ちだよ。受け取ってくれるかな?
(煙をふく頭を掌で撫でて、顔を寄せて彼女の目の前に赤い瞳を寄せて、真剣みを帯びた声音でそう言った)


682 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 12:45:29
>>681
至高の御身が選択なさるものでしたら、それこそが正解に違いありませんが……
やはり言葉と共に、気持ちを分かりやすく伝えてくれる……
そんなところこそが、花が贈り物として好まれる理由なのでしょうね。
アインズ様が下等生物達にも好意を寄せられる理由が理解できた気がします…
……おっかなびっくりのこの私に、果たして気品の言葉が相応しいかは疑問ではございますが、
アインズ様が見出して下さいましたからには、必ずやそれに相応しい気品を獲得してみせます!
(頭を撫でる感触に、くすぐったく垂らした髪を揺らしながら決意を口にし)
(尚も冷めやらぬ顔の熱は、じっとりと汗を浮かび上がらせる)

……も、もちろんです!家宝にいたしますッ!
<保存>の魔法をかけて、品質を劣化させぬようにしっかり保護をして、部屋に飾っておきます。
そうしたら、部屋に戻って一番に…この花を挿した花瓶が目に入る度に……今日のこの時を思い出しますから。
帰還するたびに充足感に包まれて、いつでも幸せな気持ちでいられます。
……アインズさま…♥キスをしても、よろしいですか…?
(パチパチと繰り返される瞬きの早さは緊張状態に陥り、興奮していることを如実に表し)
(文字通り花が咲いたように明るくなる使用人室の光景に思いを馳せれば)
(見つめ合った眼差しに惹かれ、沸き起こる衝動を抑えきれなくなる)
(質問の形で許可を尋ねるが、彼の言葉を聞くよりも早く唇を寄せて)
(薄く開いた唇から覗かせた舌は熱気と温かな唾液に塗れ、彼の歯列を濡らしていき)
……んっ……ふ、ぅ…♥……だい、すき…です、アインズさま♥

………はぁ、はぁ……はぁ……
は、恥ずかしながら、こみ上げる想いをどうにもすることができませんでした。
……貴方様のことになると、僅かばかりの冷静さがまるで機能しないようです。
。……あ、お待ち下さい!
(<転移>によって姿をかき消すと、数分の後に手にしていた花束のみがなくなった状態で戻ってくる)
…フフ。これで部屋が見栄え豊かになります。
それとこの状態であれば、不意に抱きとめられてしまっても、花が傷つくことはありません。
アインズ様、今回は先日申し上げましたように、いくつかシチュエーションを考えてまいりました。
よろしければ徐々にそのお話もしていきましょうか。
大変遅くなってしまいましたが、本日もよろしくお願いいたします。


683 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/26(土) 13:07:27
>>682
フフ、贈り物と言うものは喜ばれるものでなければならないからな。
ルプスレギナに聞いた私が馬鹿だったと再確認した気もするが。
そうだな。お前のことを思えば自然とこの花に手が伸びていた。
お前は気品に溢れているさ……美しいと呼ばれるにはそれにふさわしい振舞いが必要なものだ。
だがそう肩肘張ることはない。お前はお前であればそれでいいのだからな。
私はそんなお前が好きだ。それと、私が離れていても私を感じるだろうからな。
(一頻り骨の指で撫でると手を離して決意を口にするナーベラルと視線を合わせ)
(熱っぽい視線を向けられれば言ってて恥ずかしくなったのか、精神抑制がかからないことで逆におろおろとする)

……そんなにせずともいいが、喜んでもらえたならば何よりだ。
そうか、お前と一緒にいるような感覚に私もとても嬉しく思う。
お前が幸せになるならそれが私の幸せだ。
………もちろんだ、来るがいい。
(う、うむと泡立つ感情を抑えながら両肩にてをかけて。いつもより明るい彼女に嬉しそうにして)
(答えるより早く塞がれれば肩にかけた手を背中に回して、抱き締めるとちゅっと唇に歯を押し当てる)
(舌が歯列を舐めていけば、それをうけとめくすぐったいような心地よさに口づけを堪能する)

私もお前のことが大好きだ。
……よい、お前の興奮は確かに感じた。素晴らしい情熱だ。
そんなお前もとても素敵だよ。私はお前がとても好きだ。
……うむ、きをつけていくがいい。
(姿を消すことに驚くことも泣く、それを見送り帰ってきたのを見れば、穏やかに笑いかける)
ああ、部屋に少しでも華やかになればそれはいいことだ。日が当たらないことだけがナザリックの不便なところだからな。
お前たちの心にわずかばかりの光になるといいのだが。
フフ、では聞かせてもらおうか。お前の心根を聞く楽しい機会だ。堪能させてもらおう。
遅くなどないさ、私の方こそよろしくお願いしよう。
先に伝えておかねばならないのだが今日は夕方から出ねばならず、18時を目安とさせてもらえるか?
それとあわせて次の予定だが月曜日の夜と火曜日ならば昼から空いている。


684 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 13:43:05
>>683
すき♥
(おろおろする至高の御方が尊い、とは不敬なので口に出さないが)
(恐ろしい髑髏の形相が慌てる様はミスマッチで、妙に可愛らしく、恋しさ募るというもの)
(心の中だけで呟いた筈だった感想がうっかり口を通して零れ落ちた)

今日は、僅かな間にもこんなにたくさんの「好き」を頂けました。
支配者たろうとお振る舞いになるアインズ様も非常に素敵ではございますが、
私と同じ目線に立って、感情を誤解なく伝えてくださるアインズ様も素敵だと思います。
(キスの余韻もさることながら、耳を通じて届けられる言葉の破壊力たるや、高位階の魔法にも匹敵するほどだ)
(桃色の頬に両手を添えて、小さく左右に頭を振りながら唸って)
……こんなにも嬉しいことばかり続いて、このままの勢いでイチャイチャと時間を使い切ることも考えてしまったのですが、
御身と共に挑戦してみたいことは片手で足りぬくらいにはございますので。
ちょっぴり名残惜しくはありますが、程々に割愛させていただきまして、
簡単に3つほどに絞ってみましたので、どうぞご覧くださいませ。
よ、よろしければ、好みだと仰って下さった…あの続きでも…私は構いませんし…

はっ、かしこまりました。早めの解散になるのですね。
いつも私の都合を聞き届けて下さっておりますし、そちらは問題なく。
多少早まっても、その時は仰って頂ければ即座に解散の準備を整えますので。
そのふたつですと、月曜は少々厳しくなりそうですが…
おそらく火曜は空いております。夜も空いておりますので、ところどころ休憩を挟みながら、
一日…貴方様と二人きりの時間を満喫するのも悪くはなさそうですね。

さて、では分けて投下をご覧に入れます。続きますね。
こちらへのお返事は不要ですので…


685 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 13:46:26
前回申し上げました通り、いくつかシチュエーションを携えて参りました。
至高の御方のお気に召すものがあれば幸いにございます。


まずひとつめに、前々からお話しておりましたものですね。
内容としては至ってシンプルでございます。
サキュバスであるアルベド様を閨で打ち負かす、ということでしたね。
何度か意見を交換しておりますし、流れと結末についてはこれ以上強いて語るべきことはないかと。
今回触れておくとすれば、そのバリエーションにございましょうか。

此方からは不肖このナーベラル。そしてシャルティア様。どちらかを加勢させる形で考えております。
私であれば―――御身と共に、アルベド様の反撃を許さず攻勢に出るような展開を。
シャルティア様であれば、ヴァンパイア・ブライド達を用いて、やや叛逆の兆しありということで、
本筋をなぞりつつも、やや乱交気味に展開するのも悪くないかと存じます。
ですので、キャストとしてはアインズ様が1、私の方がアルベド様を含めて2、となりますね。

可能でしたら、貴方様に誰か供を招いて頂き、アインズ様が2、此方が1のバランスで進行するのもよろしいかと。
ユリ姉さんやアウラ様…ですと性格的に難しいかもしれませんが、
采配はお任せいたしますし、男性の守護者の方であっても構わないかと思っております。
あ、すっかり忘れておりましたが、サシでするのも嫌というわけではございません。

どのように選択されましても、此方に負担ということはございませんので……
お気兼ねなく希望をお伝え下さいませ。


ふたつめです。これも前回触れておりました通り、映像録画媒体を用いたプレイになります。
ウジムシどもの話を盗み聞きしておりましたところ、
番いとの行為の際、マンネリ解消の為に普段と趣の異なるプレイをするのが良いと聞き及びました。
……わ、我々が行為に及ぶ光景を撮影して頂くのは如何でしょうか……?
無機質なレンズを見るだけでは、特に感情に訴えかけるものはございませんが、
それが痴態を収める為の手段であれば、レンズを向けられるだけで興奮に対する囁きかけがあると思うのです。
収集癖のあるアインズ様には、相性の良い道具かと。

実際の流れに際しては、モモンさ―――んとの旅の記念撮影などを中心として、
合間合間に淫らな行為の記録を収めていく形になるでしょうか。
保存した記録を次々に眺めながら振り返る際に……点在する、他人には見せられない画像……と言えば、
なんだかとても……やらしい感じがします。
いちゃいちゃとえろえろを繰り返しつつ展開するような形にしますと、
満遍なく満足感を高められるような気がしておりますね。物事は緩急が要でございますから。
色々と使い出のあるマジックアイテムかと思いますので、
このシチュエーションのみならず、他の話の小道具に用いても面白いものかもしれませんね。


みっつめです。アインズ様はコスプレというものをお耳にした事はございますでしょうか?
このナーベラル、シャルティア様よりそうした知恵を授けて頂きました。
彼女の洋服棚には、ペロロンチーノ様が保管されていた様々な工夫を凝らした衣装があるそうです。
……一見、ひらひらして強度が薄く思え衣装も、鋼で出来た鎧よりも強固なのは不思議ではございますが……
(自ら身に纏ったメイド服へ視線を落とせば、それは言わぬが花とも思い)
……弐式炎雷様が残して頂けたこれは……なんでしょうか?忍装束…?
冒険者モモンさんと私ナーベは、南方よりの異邦者ということで広まっておりますし、
和装に身を包んでみるのも興味深いかと存じます。
着物姿のアインズ様など、想像するだけで……情緒があって、しっとりとした色気を感じさせます…♥
……そうですね、例えば………軍服ですとか。アインズ様、軍服には興味がございましょう?
この案に関しましては、御身の好みで衣装を選んで頂いてもよろしいかと思いますし、
私以外でも良さそうな衣装の組み合わせなどございましたら、該当の方をお呼びするのも吝かではございません。

こうした格好の数々は、こちらの下等生物どもにはやや奇異なものとして映るようですね。
……せ、性的な方面に寄せてみるのであれば、敢えての恥ずかしい格好を…な、南方での常識と言い憚りまして、
白昼の街を連れ回して辱めていただくというのも…わ、悪くはないのかも…しれません。
と、このように、コスプレの案に関しましては、実際のプレイ内容はまた別に相談するなり、
その場のなりゆきでしてしまうなり、確固とした方針は定めておりません。


686 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/26(土) 14:06:26
>>684
………う、うむ。
(支配者らしからぬかと慌てて深呼吸し、特に意味はない気もするが少しばかり落ち着けたような気がした)
(だがそれもナーベラルの言葉が聞こえれば、魔法を受けたかのように白い骨が赤くなるだけであり)
(威厳を保つように咳払いをしたのだった)

フフ、お前に贈るものはいくら口にしても足りると言うことはない。
そうだな……この時だけは私とお前は主従だけの関係ではない。
親子のようであり、恋人のようであり………ああ、ご主人様とペットという関係もあったな。
だから遠慮することはない。お前に私の気持ちを伝えられたのならばそれが何よりだ。
時だけは溢れることはないからな。ではこのまま話に移らせてもらおう。
あの続きもとても捨てがたいな。その場合はお前をたっぷり攻めるかたちになるな。
寸止めの分だけ私の手で、唇で、性器でイカせる。
お前に奉仕をさせながら絶頂させ、キスをしながら絶頂させる。そうするとお前の身体はさらに快楽に開発されることになるな。
…………フフフ、これもプランにいれておこう。とても楽しみだ。
すまないな、その形でお願いしよう。
では火曜日は休憩を挟みながら一日、退廃に耽るのも悪くないな。

返事は不要との事だがかいつまんで返事をさせてもらった。これについては気にすることはない。


687 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/26(土) 14:35:54
>>685
お前の案に心踊らなかったことは一度たりとてない。楽しみにさせてもらうよ。

そうだな、対アルベドについてはその形だな。基本的に色事についてアルベドを打ち負かすのは容易なことではない。
基本的には連続絶頂や数の有利をもって打ち負かす形だな。失神や失禁、と言った聡明な彼女の淫らな部分を見ることを目的とするシチュエーションだな。
フフ、これはなかなか魅力的だな。
お前とならば二人でアルベドを責め、気をやった彼女の横で褒美にお前を抱く、もしくは二人同時にと言う形になるだろうな。
シャルティアならばやはり私たちの関係を漸く気付き、と言った所か。
むしろシャルティアならばこっちに向かってきそうだな。ヴァンパイア・ブライト達もいるならば乱交の形になるだろう。
うむ、それについては異論ない。私が誰かを招くか、それについては私も考えていた。
個人的に女性陣ならば順当に行くならばソリュシャンあたりか、気をてらってルプスレギナと言うのも面白いと思う。どうなるか本当に不安になるが。
男性陣だとマーレくらいしか思い付かないのが難点か、個人的にはとても好きだがな。
一対一についても私も異論ない。だがどれも魅力的で迷ってしまうな。

二つ目については私も関心があるな。元々に記録というもの自体に関心はある。
収集癖については否定はできないな、そしてそれについても異論はない。レンズとはいえ見られているというのはたまらないものだ。
それがましてや、後で見返すことのできるものであると言うのならば尚更にな。
そうだな、そう言った部分を抜きにしても記録は重要だ。行った先を記録する合間にその場所で、と言うものは悪くない。
記録については守護者の皆にも見せるものになはなるだろう。
だが淫らな行為の部分は私だけが持っている。とは言えその事実を知るものからすればこれもまたスリルだな。
うむ、撮影とそれを見る形のパートになるだろう。いちゃつきながら二人で見返すのも面白い。
小道具についても私もそう思う。その辺りもペロロンチーノさんがギリギリアウトなものを開発したりしていたからな。
お前の想像するような魔力で振動するものも相性はいいだろう。

…………コスプレか。ああ、知っているとも。むしろペロロンチーノさんはシャルティアにそんなものを残していたのか。
まぁ、お前のメイド服も一種のコスチュームだな。エントマの服も和服の部分もあるが。
………なに!!忍び装束だと!?(ガタッ)
………すまない、取り乱した。装いを変えると言うことはなかなかに悪いことではない。
確かに我々は南方の出という設定をしていたな。それも悪くあるまい。
私にか?なかなか涼しげで悪くはなさそうだな。
……なに!!!軍服だと!!??(ガタッ)
……すまない、取り乱した。軍服は、嫌いではないな。うん。
なかなかいいものだ、あれは。女性が着るのもまた装いとして悪くない。
フフ、気を使わせたな。ありがとう。
そうだな、あと思い付くのは露出の多いものや花嫁衣装だろうか。
まあ、その辺りの常識は場所によって変わるからな。ビキニの様な鎧もあることだ。
それを着せてお前をつれ回すというのは私としても嫌いではない。そのあとの攻めはそれを意識したものになるが。
そうだな、コスプレについてはプレイに付随する形にするのがいいだろう。どれもとても好みだと答えておこう。


さて、どれも本当に素晴らしいぞ。ナーベラル。
この中からひとつに決めるのもなかなか難しいものがあるが決めねばなるまいか。
お前のやり易さや、やりたいことによるが、
苛烈さを重視するならば1のアルベドへの攻めになるか。こちらについてはより徹底的になるならば私側が二人、ある程度反撃をしたり、甘さを残すならばそちら側が二人になるだろう。
甘いプレイならば2の撮影だろうか、これにコスプレを混ぜてもいいかもしれないな。
露出調教の一環、と言った風になるが道具を仕込むのもありだとおもう。
さて、私の返答はこんなところだがどうだろうか?


688 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 15:24:57
>>687
アインズ様の特に素敵なところは、私の取るに足らない提案ですら、
熱心に耳を傾け、事細かに反応を下さることだと思っております。
バッサリと切り捨ててしまってもよろしい箇所ではございますが、
そのような姿を見せて頂けますと、提案する側としても…その、とてもやり甲斐を覚えるというものでございます。
フフ、ユーモアにも長けていると申しますか、とてもかわいいところもございますし……
……んっ、んっん!こほん。…さて、あまり脱線してしまわない内に本筋へ戻ることにいたします。

まず、ざっと意見を頂いた所感としましては――――
わ、私は…どうやら露出の気が強く、綱渡りのスリルに非常に強い興奮を覚えるようです。
…薄っすらと自覚はございましたが、今回のご返答ではっきりと自覚してしまいました。
べ、別に無闇矢鱈と肌を晒すのが好きというわけでは……
な、ないとははっきり言葉にできないのがもどかしいところではございますが…!
一人で街を練り歩き、露出のスリルを楽しむということには然程。
ですが、それが……もしも至高の御方の一存でさせられている事ならば、たまらなく胸が高ぶる感触を抱きます。
……私本来が望まない、と心に鍵を掛けている嗜好を、
ご主人様に―――つまりは、状況や立場で、強制される形で導かれることに、
非常に強い興味があるのだと…そうした自己分析でございます。
嫌なのに、いつの間にか嫌ではなくなってしまっている…というのは、自己を塗り替えられることに他ならず。
これを古くから伝わる言葉で、嫌よ嫌よも好きのうち…というのでしょうね。お恥ずかしい限りです。
……こ、これを告げたのは自身の心境の整理と、嗜好をより明らかにすることで、
御身に攻める際の順繰りを立てやすくするメリットがございます。……いえ、きっとこれを明かすこと自体が羞恥プレイなのかも……

心としては、2の案に惹かれるところがあれど、
緩急を付ける意味では1の案がよろしいかと思っておりますね。
あまりにも私が正妻の立場を脅かしてしまっているので、
アルベド様も気が気でないだろうとお察ししております。
(ほんのり頬を染めながら、うっかりうぬぼれによる一言を言い放つのであった。不敬である)
ひとまず1の案で話を進めてまいりたく存じ上げます。
……御身の嗜好に寄り添えればと風呂敷を広げるように案を出したはいいものの…
収まりが付かなくなってしまうと大変ですので、主目的に肉付けするような形で絞っていこうかと思います。
シャルティア様の話は少々寄り道を楽しむ案でありましたがゆえ。

アインズ様との共闘感を得たいものの、確かに私が加勢では少々手心を加えてしまいそうな感がございますね。
自分の手の内を知っているからこそ、アインズ様の攻めしか有効打になり得ないと申しますか……
少しそのあたり、詳細に詰めていってもよろしいでしょうか?

と、大まかに流れを決めたところで、一度お返ししたいと思います。


689 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/26(土) 16:08:45
>>688
そんなことはない、それはお前の情熱や思いが伝わるからだろう。
私とてそれに答えたくなるのは自然というものだ。
ついつい拾いたくなるというかな、お前のふりがいいせいかついつい乗ってしまうな。悪いくせだ。
ごほん、んんっ……それもそうだな。このままだといちゃついてしまいそうだ。


そう言うことを聞けるのはとても嬉しいな。やはりお前を喜ばせたいと言うのは根にある。
なにやら思い当たる節はあるが、それはまあ置いておくとしよう。
お前の嗜好については理解しているつもりだ。私のために犯すスリルが快感となっている、ということなのだろう。
フフ、ならばそれを命じておこうか?そう言ったことをさせて報告させる、と言うのも行為としては好みだ。
鍵などかける必要はない。私はそれを聞くことに楽しさを覚える方だからな。
なるほど、それはわからなくもない。程度の差はあれそう言うものはプレイの要素にはあるだろう。
ちなみに私もそれが好きだ。お前を相手にしていても、無論お前は私を好いてくれているが何度もイカされればやはりもう無理だ、嫌だと口にするだろう。それが本心でないにせよな。
そこをさらに責め立てるのは好きだよ。
お前のその欲求も是非叶えたい、それについての遠慮は必要ない。例えば他のものの方がやりやすければそれでも構わない。
フフ、光栄だよ。ナーベラル、またお前を知れたことを悦ばしく思うよ。
さて、私もなにか明かすべきか。とは言えもうわかっているかもしれないが基本的には責めだな。
相手を責めその心根を暴く、というのが嗜好かもしれん。染めるというのも含めてな。
失禁する姿やだらしない顔を見るのもそう言った部分やも知れないと考えている。
なにやらとりとめなくなったが、それ故に私のNGはあまりない。例えばお前が色に溺れる姿もとても好きだし、お前を甘やかすのも好きだ。
それはそんな部分の嗜好から来ているのやもしれんな。
なので嫌がる相手であってもそれは問題ない、嫌な事を強要し染めるというのも私の嗜好だと伝えておこう。


フフ、それならば2もいずれやるとしよう。
正妻の立場か、安堵するアルベドがお前を閨で見たらどんな反応をするのか少し楽しみだよ。
(最近うぬぼれてきたナーベラルを優しい視線で見つめて)
シャルティアの案もかなりすてがたかったがな。
お前をパートナーとした場合、アルベドを責めながらお前を責めると言うことも可能かと考えている。
例えばアルベドの足を後ろから開かせて犯しているのをお前に目の前で見せることは、後にお前に同じことをすると言う意味もある。
手心を加えるお前だからこそ、と言う意味もあるな。アルベドもお前を慕うお前に見られること違う種類の恥ずかしさに繋がるだろう。
サポートと言いつつ、余裕があればお前を責めたりはするだろう。
すまないな、ついつい熱が入って色々と考えて遅くなってしまった。


690 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 16:42:45
>>689
アインズ様を相手にお話していると、時間の経過があっという間なので……
切るべきか、返答するべきか、そのバランスにはいつも非常に悩まされます。まさに苦渋の選択かと。
こういう横道に逸れた話し合いは円滑な進行の妨げにはなれど……
しかし、こうした余分こそが楽しみに華を添えてくれるのも間違いではございません。
一切の無駄を省いた事務的な打ち合わせなどつまらないものですから。
……とはいえ、リミットが迫ってまいりましたので、多少泣く泣く切らせて頂きます。

は、恥じらいは必要なものです。
……ど、どうか魅力的な誘惑で私の本性を暴かないで下さいませ。
実際に行動として形にする際に、どのように落とし込むべきか悩む事がございますが、
色々と無差別に、卑しい命令をおねだりしてしまいそうになります……
し、しかし、アインズ様の傾向については僅かながら理解いたしました。
あまり一方的に私の望みばかりを叶えて頂くのは心苦しく思っておりましたが、
そうした理由から……と申しますか、好きなプレイを選択する時点で、
私が羞恥に塗れる姿を観察する楽しみを味わっていたのでしょうか……などと、考えてしまいました。

多少ですが、撮影のマジックアイテムを用いた一要素を導入に引っ張ってくることは可能かもしれません。
ですので、その点についてはおまかせを。
……以前のお話から、単純にアルベド様を抱かれるアインズ様に色々とちょっかいを出したかったがゆえのものです。
そうした枝葉の楽しみはまた別の機会にいたしますか。
……な、なるほど!恥ずかしながら、どのようにアルベド様を屈服させたものか、
その道筋を考えることにばかり思考を働かせていて、気付きもしませんでした。
二人同時ですと、細かな心の機微に注目するのがやや難しく感じてしまいますが…
それを差し引いても、魅力的な提案かと存じます。
……出しゃばりで申し訳ございません。で、ですが、それでしたらシンプルで分かりやすいというものです。
結局のところ、私はアインズ様に傅くことこそが、最大の悦びなのですから。
ありがとうございます、アインズ様。私の中でもイメージが固まってまいりました。
時間の件に関しては、私の方が遅れがちですし、問題ございません。
むしろしっかりと考えをお話頂けて嬉しい限りでございますよ、アインズ様。
導入を完成次第、すぐにでも行為に移れるかと存じますが……
少々時間が心もとありませんし……本日のところは、お話に留めておくとしましょうか。


691 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/26(土) 16:58:18
>>690
それは私もだよ。もうこんな時間かとため息が出るのは仲間たちとナザリックを作り上げた時以来だ。
私もついつい返してしまってな、お前には気苦労をかけるな。
フフ、わたしとしては横道にそれるのも悪くないと考えている。結果的に予定していた結末でなくともそれはそれとして楽しいからな。
それについては同意見だ。打ち合わせといいながらもお前と私の嗜好のすり合わせの場でもあると考えているからな。

私もそう思う、恥じらうからこそいじめたくなるというものだ。
いいではないか、お前の本性ならば私も知りたいからな。
ねだることを強制はしないがそれは私の喜びだと知るがいい。ああ、もちろん言わせること。それ自体がすでに私の喜びだがね。
それならば良かった。私も言葉にするのは難しかったが漸くしっくりきた。
お前の望みばかり叶えているわけではなく、それ自体が私の望みだ。俗的な言い方をするなら、それを言わせ満たすことに喜びを覚えている。
フフ……その通りだ。お前にそれを言わせ満たされた姿を見ると嬉しくなる。反面、お前をペットとして外に連れまわすときには恥ずかしさに悶える姿に悦楽を感じる。
故に、私への遠慮は要らないということだな。

さすがナーベラルだ。ではよろしくお願いしよう。
それも構わないぞ?今回難しければまた別の案としておいておくとしよう。
……フフ、楽しみがたくさん増えて嬉しい悲鳴というやつだな。
アルベドが屈する様はお前が辿った道でもあるかと思ってな。そして、それを客観的に見ることはまた興奮の材料だろう。
アルベドならば、その、嫉妬もあまりすまい?いや、したならばその分たっぷりするがな!
その辺りの無理はせずともいい、お前の無理のない範囲で楽しんでもらえればそれでいい。
でしゃばりなどと言うことはない、むしろよいアシストだ。
それならば良かった、私自身とりとめがなく心配だったがお前のお陰で私も固まってきたよ。
フフ…遅れてなどいないさ。お前を待つ時間もまた喜びだからな。
そうだな、切りもいい。次回の楽しみとしておくとしよう。
こんなところか、必要なことはあらかた話したか。では残りの時間は甘えさせてやろうか?
(ローブの前を開いて中へ招くようにして見せて)


692 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 17:25:31
>>691
本日は非常に実りのある話し合いの場となったかと存じます。
特に、私の望みが貴方様の望みでもある…という事が、ようやく腑に落ちた気分です。
多少ながら、アインズ様の中で折り合いを付けつつ、私を最優先に置いて下さっているのかと……
自惚れかもしれませんが、そのように思っておりましたので。
それはそれで……非常に嬉しいのですが、一方的に益を得る関係は歪であり、破綻しやすいものです。
ですから、胸を撫で下ろしております。杞憂も晴れ、純粋に喜びを味わう事ができますね。

アインズ様が仰ってくれましたように、私にとっても…御身の喜びこそ、我が喜びでもあるのです。
奉仕の対価は主人の喜びであると決まっておりますので。
金品や名誉ではなく、至高の御方のお役に立つことこそが、私の存在意義でございますから。
……い、いえ…多少ながら、羨望の感情はございますが……それ以上のものではありません。
アインズ様の一番になりたいという感情は、配下であればこそ誰もが望む夢。
ですが、その正妃の立場には私ごときでは釣り合いませんので。
…………も、貰って頂けるのでしたら、その限りではございませんが(ちら)

……はいっ!喜んで!
既に再会してから満足いくくらいに嬉しいことがありましたが、
御身より与りし機会を無為にすることこそ不敬にございます。
(彼のローブの中へ潜り込むように身体をすべりこませれば)
(固く鋭い骨の感触を、身体中に刻みつけるように掻き抱いた)
こうして身体に残る赤い線状の痕が、いとおしいのです…♥
……首筋の噛み跡も、もうだいぶ癒えてまいりました。
また、新しく付けて下さいますか、アインズ様…
(首に巻き付けたチョーカーを親指で喉元までずらし、細い首を曝して)


693 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/26(土) 17:39:48
>>692
私もそう思っている。とても有意義だった。
そこだな、私も言葉でなんと伝えていいのかわからなかったが漸く言葉に出来た。
お前が最優先である、と言う部分を否定はしないが私とて聖人ではない。己の欲望を優先することもある。
相性もあるな、お前の望みは同時に私のしいことでもある。その辺りで私たちの相性はいいのではないかとは感じるな。
だから心配することは何一つない、私もまた楽しんでいるからな。

フフ…お前は従者として非常に優秀だよ。お前のような者を配下に持てた事は至上の喜びだ。
有り難う、お前の忠義嬉しく思う。私がお前の願いを叶えたいと思うのはそれに報いたいと言う意味合いもあるのやも知れん。
………フフ…野望を持つことは悪いことではない。それは必要なものだ、ナーベラル。
誰が一番だと私は決めるつもりはないが、立場上正妃というものが必要なことは理解しているつもりだからな。
お前を貰うことに異論はもちろんない。

フフ…お前の今日の働きに報いるならばこれくらいはな。
(ローブのなかに招けば、微かに良い匂いがナーベラルを迎える)
(固い骨の身を押しつけて抱き締めながら彼女の身体に新たな跡をつけていく)
………美しい身体に悪い気もするが私とてそれが嬉しいからな。お前に刻むならば何でも好きだ。
………もちろんだ…近くに寄れ、ナーベラル……っ。
(彼女のチョーカーに指をかけ、晒された白い肌を見ながら少し引き上げ、首輪で軽く首を絞める)
(そうしながら白い肌に歯を立てて、微かな痛みと共に刻んでいく)
………昂ってしまったな、ナーベラル。服を捲れ。
(彼女の白い首筋に痕を残すと顔を離して、そう呟き低い声でナーベラルに囁く)
(親子のようなスキンシップから変わったその声音は主人としての立ち振舞いで)


694 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 18:06:19
>>693
……すん……この香りは……?
ふふ、花の匂いでしょうか?
(僅かに漂う鼻をくすぐる香り。おそらく、キキョウの花の香りだろうと察する)
(自らを例えて下さった花の香り。つい、あの花に自己を投影してしまう)
私は貴方様のものです。心も、身体も。
……絶えず、その証を刻んで欲しいのです。
……っんッ……あ…!ッ……はぁ……♥
痛む度、鏡に映った痕を見る度、貴方様を思い出すのです。
……私は、アインズ様のことを考えている時は何の恐れも、不安もありません。
(息がせき止められる感覚に、遅れて軽い痛みがやってくる)
(生殺与奪は彼の思いの儘。けれど彼に与えられる苦痛もいとしい贈り物)
(歯型が食い込めば、それは行為の証拠を表すように淫らに浮かび上がって)
……っは、はい……それが、御身の望みであるならば……♥
(胸襟を解いて緩めれば、肩を曝け出し、対照的に胸を覆う黒が映える)
(下着を指先で摘み上げ、ゆっくりと上へとずらせば、僅かに赤らんだ乳房がふるりと揺れて)
(桃色の蕾を見せつけるように外気へと触れる)
……む、胸元にも…歯型を付けてくださるのですか…?


695 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 18:08:48
【も、申し訳ございません、時間を過ぎてしまいました】
【今ばかりはこの劣情を抑え込む他なさそうですね…】
【私の方で返しておきますので、離脱なさって構いません】


696 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/26(土) 18:18:36
>>694
しばらく花を持っていたからな。そのときについたのだろう。
(ローブにわずかについた匂いを嗅ぎながら少し照れ臭そうにして)
……その通りだ、お前は私のものだ。わかった、深く刻んでやろう。その証を。
目で肌で、その事を刻むがいい。その場に私はいずともいつもお前と共にあろう。
(死を超越せしものとして、その口づけは比喩ではなく死を近づけることができる)
(そうでありながら優しく、甘い痛みを与える)
(首輪という僕の証に加えて、首筋に残す赤い歯の痕。それは二人だけの証であり)
…………お前を前にすれば理性的であることが難しくなるな。
(目の前で服を脱がせる。それすら淫靡な交わりのようで、目の前で晒される下着すらエロスを感じさせる)
(何度見ても美しい肌を見つめて、晒された乳房を掌で掬う)
(右胸を骨の指先で圧して、その痕を刻み込み、桃色の蕾を躊躇いなか口に運ぶ)
(片手を彼女の背中に回し、抱き抱えるようにすれば、ナーベラルの足が浮き、本来ならば男が身を預ける体勢のそれが抱き上げる形になり)
ちゅ……っ……ちゅ…、かりっ………。
(しっかり歯先で転がし、そのままつぼみに上下の歯が食い込む)
(首筋より長く強い痛みを左胸に与え、ゆっくり下ろした)
それが私からのおまえへの証だ。我が僕ナーベラル・ガンマとして、そして私の愛する女としてのな。
ではまた火曜日11時に会おう。それではな。
(空間から赤い布を取り出すとナーベラルにかけてやり、厳かにそういうと<転移>していった)


【つい夢中になった。今日も楽しかったよ、ありがとう。ナーベラル】
【ではまた火曜日にな。長時間ご苦労だった】
【こちらはお返ししよう】


697 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/26(土) 18:19:11
>>695
【気にするな、余裕は持っておいたからな】
【その気遣いにも感謝する。では今度こそこちらを返しておく】


698 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 18:57:17
>>696
……っん、ぁ…あぁッ…!
(脆弱な下等生物達とは違う。戦いの最中に感じる痛みで苦痛に声を上げたりする方が稀だ)
(しかしながら、こと主人との淫靡なる一時に限っては話は別で)
(彼に手折られるがままの少女の如く、偽らざる反応を示してしまう)
(首筋に走る熱を持った痛みは自ずと興奮を煽り、多少乱暴に乳房を捏ねられれば)
(顎を引くようにして肩を震わせる。痛みの中に織り込まれる快楽は、自覚なく意識の隙間に入り込み)
(反射的に細めた瞳が色めき立つのを感じた)
(まるで人形のようにも軽々と抱きかかえられることで味わう浮遊感に然程戸惑うことなく)
(痛みを塗り込むように乳首に圧が掛かれば、仰け反らせた身体と共に結んだ髪の尾が跳ねる)
……っう、ぅ…ぁ……んっ、あ…っくぅ……
(じくじくと痛む胸の先は充血して固く隆起しており、僅かに汗ばんでしっとりと感触が彼の指先へと伝わる)
(刺激的な抱擁から解放される時には、やや荒げた吐息にははっきりと熱さが籠もっていて)
(甘い痛みこそが被虐心を擽り、欲望を引き出したことを示していた)
はっ……はい……ありがとうございました……♥
……わ、わたしは…こうして頂きたかったのです……
…甘い感触は、儚く消え去ってしまうまでが早い…から。
…痛みと共に残して頂ければ、長く……貴方様を感じていられます…♥
お疲れ様でした。またお会いするときを楽しみにしておりますね…
(主人の姿が消え去るのを見届けると、その場で膝をついて)
(呼吸を整えるまで、しばしの間赤い布に包まったまま佇むのであった)


【そ、備えをしておりませんでしたので、驚いてしまいました】
【……けれど、不意に…強引に求められるのも、けして悪くはない気分かもしれません】
【フフ、暴君の一面を見せて下さるアインズ様も素敵です】
【少々もたついてしまいましたが、私もこれで失礼いたします。ありがとうございました】


699 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/26(土) 18:58:09
【ではこれでお返ししておきます。…感謝】


700 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 11:14:38
【今日もここを借りる】


うむ、なんと言うか前回は少し弾けすぎた気がするな。
そ、その私とてたまには激しくお前を求めたくなるわけだ。
そのあたりはあまり気にせぬようにな。
さて、では今回はまた新たな場面からだったな。
よろしくお願いしよう。ナーベラル。


701 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 11:31:27
【それでは至高の御方と使用させていただきますよ】

>>700
気を落とされることはございません、アインズ様!
……しょ、正直に申しますと、イチャイチャの最中に、
突然声色を厳しくして、服を脱ぐように要求されるのは……こ、興奮しました。
(いきなり羞恥プレイに陥る羽目になったが、言っておかねばなるまいと決起して)
御身はお優しい御方なので、此方から促さない限りは、
その…性的なニュアンスを含んだ行為には至らぬように見えましたので……
単純かもしれませんが、そうした感情を不意に向けられたことに嬉しくなってしまったと申しますか…
……わ、我ながら何を申し上げているのやら…変態みたいで申し訳ございません。
前回の私の後悔は、前以て知っていれば、もっとお喜びいただけるように誘惑したのにな……というただ一点のみです。
まぁその、突然でなければ、同じ程度までドキドキしてしまったかは謎ですが。
ちょっぴり疲れで微睡んでおりましたので、出来栄えについては目を瞑ってくださいませ。

はい!今日もどうかよろしくお願いいたします、アインズ様。
少々週末から手がふさがっておりまして、書き出しに手を付けられていないのが惜しいのですが、
導入の流れは頭の中にはできておりますので、それを形に起こすだけです。
軽くお話をしながら、その裏で書き上げてしまおうかと思っております。


702 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 11:48:46
>>701
そう言ってもらえるのは嬉しく思うぞ。
………そうか、ならば私の狙い通りだ。お前の不意を突けたのならばそれが一番嬉しい。
(ナーベラルの言葉に眼窩の中の光を細くして)
フフ…それは誤解だ、ナーベラル。私はお前を用を足す場で求めたり、都合よく使ってほしいと言われて興奮するのだからな。
構わん、むしろお前の心情の吐露が心地よく聞こえる。咎め立てることはなにもない。
それについては気にすることはないわむしろ無防備だからこそ行ったのだ、時間があればあのままケダモノのように組み敷きたかったが、
それはまた別の機会もあるというものか。
出来については素晴らしいものだ。お前に落ち度などなにもありはしない。
しかし無理はしなくていいからな?

こちらこそよろしく頼む。今日は先に伝えた通り予定はない、メイド達もお前がつくように伝えてある。
お前の時の許すまで付き合ってもらえると嬉しい。
それについても気にするな、ゆっくりやるといい。
ではよろしくお願いするとしよう。


703 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 12:13:03
>>702
私はその……アインズ様に父親としての姿を強く重ねてしまっているのかもしれません。
そのせいもあってか、性的な言葉を掛けられるのは少々背徳的な意味合いも感じられるのもあれど、
気分の切り替えに少々時間を要するのがございます。
その入れ替わりの瞬間にまた、心が熱狂してしまうのがまた…なんとも言えません。
……っ。そ、その言葉だけで十分でございます。
アインズ様から視線越しに獣欲を当てられていると認識するだけで、心が浮足立つのが分かりますから。
ふふ、お話して打ち合わせして…その上で紡ぐ物語も良いですが、
こうした意外性もまた、私が欲するものですからね。良かったです、とても。

かしこまりました。今夜は途中で休憩を挟みながら、たっぷりと心ゆくまで過ごしましょうか。
今日までミジンコ達への殺意を抑えながら過ごしてきたのです。
アインズ様が癒やしてくれなければ、一体誰が心の乾きを癒してくれるのでしょう?
ふふ、楽しみにしておりました。では…そうですね、もう暫しで出来上がりますのでお待ち下さいませ。


704 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 12:22:45
>>703
それについてはわかる。私にとってお前たちは友の残した忘れ形見なのだからな。
なるほど、わからなくもないな。まあ、その友の残した子に手を出すのはいかがなものなのかというのはあるのだがな。
そ、そうなのか。言葉にされると何やらとても興奮してしまうのだが…ゴホン。
そうだな。話しているなかで思いつくものや、気分的なものもある。ついお前を求めたくなることもな。
あのときのお前はそんな色気に溢れていたよ、ナーベラル。

ああ、そうするとしよう。休憩については遠慮することなくいういい。
無論だ、その分を含めてお前を愛そう。いや、それ以上に、だな。その分、激しくなるが許してくれ。
私もこの時を待っていた。ああ、ここに来れば今さら多少の待ち時間など構わない。ゆっくりやってくれ。


705 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 12:50:37
>>704
ナーベラルは娘寄りに愛人要素を。
私はどちらかと申しますれば、娘よりも恋人や妻といった要素を強く感じております。
……例のマジックキャスターは純粋に恋慕の要素が強いでしょうか。
フフ、単なる所感でございますわ。
誰よりも信頼のおける相手に対する好意が、恋愛に入れ替わるのはままありうることかと存じ上げますが。
さて、そうした訳で、アインズ様を攻略しにまいりました。くふー!アルベドでございます。

どういうわけか……わたくしの原動力は嫉妬であることが多くございますので、
そうしたきっかけ作りに努めさせて頂きました。
少々導入部が長くなってしまい、ばっさりカットの憂き目にあってしまいそうな構成なのですが、
どうぞ一思いにやってしまって下さいませ、アインズ様。よろしくお願いいたします。
この後ろに置かせていただきますので。


706 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 12:54:11
「アルベド様、これを。カメラというマジックアイテムだそうです。
 この正面のレンズに写した対象を画像として記録する効果を持つ、珍しい効果を有しております。
 露店で見つけたポンコツなのですが、この度ナザリックにおいて修復、改良を行ったところ……
 僅かな時間ではありますが、映像としての記録が可能になったようです。
 改良を担当している者から動作の確認を要求されておりますので、
 守護者の方々を始め、様々な方にテストをお願いして回っていたところなのです。
 よろしければアルベド様も如何でしょうか?」

(ナーベラル・ガンマ。彼女とは元々反りの合う方ではあったが、秘密を共有するようになってよりそれが顕著となった)
(時々二人きりで茶会を開いては、本命である至高の御方の話以外にも様々な話を交わした)
(その一席で手渡されたマジックアイテムの形状は、薄く小さな横長の箱であり)
(その中央には目となるレンズが取り付けられており、世界が異なればデジタルカメラと呼ばれるものだ)
(機能を耳にした瞬間に聡明な頭脳が働きかけた言葉はひとつ)
(アインズ様とツーショットの映像を撮影するしかない!―――と)

ふぅん。使い方は大体理解できたわ。
ここを押して撮影の他に……なるほど、撮りためたものをある程度記憶しておけるのね。
……ん?
(彼女と解散した後に、一人でカメラを弄っていると様々な発見があった)
(記録した映像の閲覧もそのひとつ。焦点に向かってピースサインを決めるアウラの姿や)
(蜥蜴人達を相手に稽古を付けるコキュートスの姿など、思い思いの風景があり)
(至高の御方々に与えられたそれぞれの性格が出ていることを微笑ましく思う)
(興味深く降順に、どんどん古いものへと遡っていくと、目を疑う画像があった)
(その中に、先程まで同席していた彼女が、カメラ目線でスカートを摘み上げて、下着を曝け出しているものや)
(全裸に剥かれた上で潤んだ瞳を向けていたりと、撮影者に向けて露骨に媚を売っているので絶句する他無く)
(そして彼女がそうした眼差しを送る者の心当たりなど、一人しかいない)

――――――この分では……皆、画像を参照する機能には触れていなかったようね。
これは……私への挑戦のつもりかしら?
それとも、単純に消し忘れ?……だとしたら、もっと過激な行為を記録していた可能性も……!
……ふふ。くふふふふふ。
少しばかりおいたが過ぎるわね、ナーベラル。
こうしてはいられない!私もアインズ様との愛の記録で中身を埋め尽くさなくては!
(巨岩が突進するような速さと重圧ですぐさま移動を開始し、他人の出入りを一切禁じている自室へと戻る)
(以前に至高の御方より預けられた指輪を嵌めれば、彼への寝室への転移の効果を発動させた)



ア、ア、アインズさまぁぁぁぁぁぁぁ!!
今宵も御身の子を孕みたく参上致しました!
お疲れのところ申し訳ございませんがお諦め下さい!これよりもっとお疲れになってしまいます!
今夜もお付き合い下さるのでしょう?待っておられたのでしょう?
たっぷりと満足下さるまで、どこにも行かせはしません♥
それがこのアルベドに課せられた使命ですもの。御身の命令の為、御身に逆らう不敬をお許しくださいませ!
(守護者統括はいきなり襲いかかってきた!)
(ユグドラシル以前の古いゲームのテキストならば、そのように表示されただろう先制攻撃で)
(部屋に彼の気配を感じるなり、ベッドへ馬乗りに組み敷こうと襲いかかる素早さは重量級の戦士職とは思えない速度で)
(黒翼をはためかせながら、見開いた金色の瞳には妄執を宿らせている)
(吐息荒く、発情したように紅潮させた頬は赤く、最初の一手から既にサキュバスの本能を全開させていた)


【既に消された写真で性的四文字していましたでも、単なる彼女の自撮りでカメラの存在を知らなかったでも】
【その辺りは御身の好みでいかようにして頂いても構いませんわ】
【導入ということで、これより1か2レスばかり、少々確定気味になるかもしれませんが…ご容赦いただければ幸いでございます】
【無論、それはアインズ様に制限をかけるものではございませんので、ご自由に動いてくださりましたら】
【それに対応する形で、必要な要素を揃えていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします】
【貴方様の愛するアルベドより一言でした】


707 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 13:23:06
>>706
この世界にもカメラがあるとはな、驚きだ。これでより正確に敵情の把握が出来るだろう。
(ナザリックを離れれば、基本的にはお供のナーベラルと冒険者として勇名を馳せる傍らありとあらゆるところで抱いていた)
(宿屋のみならず街中で、森で、廃墟で、夜にのみしていたそれが昼に及ぶのにそう時間はかからない)
(だからと言うわけでもないが、行為に変化がほしいと思うこともあった)
(そこで手にいれたカメラはそれにうってつけだった)
(ナーベラルの調教の一貫として、下着を晒させたり行為の最中を撮したりした)
(奇しくもそのあとにピースするアウラの写真と同じ構図でピースするナーベラルを撮ったりと、成果は上々だった)
(無論試し撮りであり、消すつもりだったのだが――まさか残っているとは思わなかった)
(アルベドが勢いよくやってくれば、そのことと思い当たらずともすぐに何かしらだと理解できた)
(ナーベラルとの関係は彼女も知っている。いくら正妃だと言われているとは言え、彼女がこうくることは日々予想されていた)

落ち着け、アルベド。奇遇だな、私も今夜はお前を孕ませるつもりだった。
妃として夫たるものが愛人を持っているのだ、面白くはあるまい。お前の献身を思えばそれに応えねばなるまい。
お前を存分に満足させることが今の私の望みだと知れ。
(だからこそいきなり現れたアルベドに驚きこそすれ、冷静にそう言うことができた)
(アルベドについては全幅の信頼を置いている。彼女の謀反などあり得ない、それは理解している)
(とは言えその勢いの強さがまた問題であると言うことも認識していた)
(だからこそ彼女を閨で上回らねばならないと感じていた)
(それは男として支配者としての責務だと思いながら、同時にサキュバスを征服したいと言う欲望でもある)
(だがアルベドはそもそもサキュバスであり、そのあたりの手管においては比べるべくもない)
(そして体力的にも同レベルの戦士職であり、彼女を越えることは難しい)
(行為が一晩中続くのは当たり前であり、快楽にも強い。だからこそ手を打っていた)

せっかくお前を孕ませるのだ。ムードも必要だろう?
その辺りの用意は出来ているか。
(そう問いかけながらドレスの上から彼女の下腹部に触れる。柔らかなそこを撫でて、その下の子の宮に触れるような手つきで撫でまわし)
(扇情的にそう言いながらナーベラルに<伝言>を送る。彼女には端的にしか伝えていなかったが、そういうことだと伝わるだろう)
(時間稼ぎをしながらも、彼女の興奮を高めるように劣情に濡れた金色の瞳を見つめて顔を寄せ、吐息を漏らす唇を食む)
(柔らかなその感触はささやかな弾力を返して、そうでありながら果実のように甘い)
(思わず<魅了>されそうになりながら、今夜は彼女を征服する。そう心にもう一度呟いた)


【ではこのように濁してみよう。アルベドとの行為ならノリノリな感じがするがナーベラルにやるとなにかこうイケない感じだな】
【構わない、お前の考えるようにするといい。私の行動との矛盾があればお前を優先するといい】
【とてもよい書き出しだ、やはりお前は優秀だな。今日は一日楽しませてもらう】
【お前も存分に楽しんでくれると嬉しい】

>>705
【こちらも簡単に返しておこう。ここへの返事は不要だ】
【なるほど、改めて言われると分かりやすいな。ありがとう】
【フフ…切るには惜しいのだがこうなってしまった。ゆるしてくれ】
【とてもいいきっかけだと思う。このあとがさらに映えそうだ】
【追加ややりたいことが思い付いたら遠慮なくいうといい。ではよろしくお願いしよう】


708 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 14:17:57
>>707
至高の御方の妻がたった一人などと、そのような事を求めはしません。
その辺りの公私は分けております。私は貴方様の妻である前に、守護者統括ですので。
タブラ・スマラグディナ様から与ったこの役割を全うすることこそまた、
アインズ様へ捧げる忠誠としては何よりも相応しいことなのだと信じております。
(劣情に塗れた表情ながら、淡々と自らの使命を述べる声色は落ち着きそのものであり)
(表情や仕草と態度が一致しない異様さを覗かせつつ、やはり嫉妬深さこそは覆い隠すことができず)
(苦虫を噛み潰したように一度顔を歪めれば、一度切って落とされた堰は還ることなく)
……ですが!ですがですが!
私は肩書だけの正室に興味はございません。
……随分と、ナーベラルを可愛がっておられるようですね?
ですから……ここらで一度、ハッキリさせておかねばなりません。
私の資質が果たして御身の妻として相応しいのか、否かを。
(彼に跨ったまま、両手を彼の顔の横へとついて逃げ場を封じた格好になる)
(もっとも、彼は此方の望みを叶える心持ちであったらしく、精神的優位を作り出すだけであった)

フフ、でしたら今日は激しくなされるのはお止めいたしますか?
じっくりと熱を分け与えるように、キスを交わして、手を繋いで、
気分を徐々に高めつつ、ゆっくりと交わり倒しますか?
(無論そのつもりなどなく、彼の手が下腹部へと及べば、色を好んだ笑みが浮かび)
(触れ合う唇を薄く開きながら、彼の歯の隙間へと舌を挿し込んで)
(舌の持つ熱気や、熱い吐息が直接彼の身体に流れ込んでいけば、催淫効果など必要とせずとも)
(重量のある胸が彼の胸元へ伸し掛かり、舌や唇などの粘膜の熱さ、柔らかさや)
(自身のカラダの強みを理解した挑発で、アプローチを仕掛けていくのであった)
フフ…そう、焦らさないで下さいませ。
愛のあるセックスならば、もう既に何度も経験しておりますわ。
獣のように交わって、ただひたすら本能のままに混じり合う……そんな夜があってもよろしいではありませんか。
(最終的にはいつもその流れになるのだが、逸る気持ちが行為を急がせた)
(疼くカラダの熱はずっとずっと高まりっぱなしで、暴走一歩手前)
(純白のドレスの生地越しではあるが、下半身をくねらせるように密着させて擦り上げれば)
(それだけでもぞくぞくと背筋を駆け上る快感が走る。上から下に腰を揺すって気持ち良くなるのに邪魔なのは、ただ衣服のみで)
(陰唇が何度も口づけをする位置は寸分違わず、彼の衝動の在り処)


(一方、<伝言>を受けたナーベラルは、第六階層にてシズと共にお昼寝の最中であった)

「気持ちよさそうに寝てるわねぇ。じゃあ私も入ってぇ、川ぁー。フフフッ!」

(エントマも含めて三人で仲良く横になっていると、擬似的ながら本物のそれとほぼ変わらぬぽかぽか太陽が肌を照らし)
(陽光の元のひなたぼっこというものに、優しい夢を見るのであった)


【無垢なアウラの後に、卑しい行為で同じ構図とは……流石は至高の御方です】
【背徳的な要素はなんだか興奮を加速させてしまうものがございますね】
【わたわたする御身を拝見したいが為に、まずは優位を取らせて頂きたく存じますが】
【ふふ、まぁ頃合になったら攻守を入れ替えていきましょうか、明確に】
【……そうですね。具体的には、彼女が到着してからということで】
【ええ、アインズ様とでしたら、一日中胸の高鳴りが止む気配がございません!ああっ、不整脈も!】


709 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 14:51:52
>>708
う、うむ。そうか、お前はとても理解力のある女だな。アルベドよ。
私はとても嬉しく思うぞ。お前がいるからこそ私はナザリックから打ってでることができるのだからな。
タブラさんはお前を作るに辺りかなり時間をかけたからな。
守護者を束ねるものとしてお前に抱く期待は大きいものなのだろう。
(目の前のアルベドは完全に劣情に濡れ、金色の瞳は爛々と光を放つ)
(そうでありながら淡々とした声音がむしろ怖さを掻き立てる。こうなると主人でありながら尻に敷かれているようなものであり)
(話が本題に入ればひぃっと声をあげなかった自分を誉めてあげたかった)
……ナーベラルは旅の共に連れていっているだけだ。
私の欲望を受け止めさせているだけにすぎん。
お前の資質がふさわしいかなど比べるべくもないことだろう。
(顔の横に手をつかれればまるで壁ドンのようだ、等と言う余裕もなく、完全に逃げ道を塞がれる)
(余裕の振る舞いをするものの内心は焦りすら覚えていた)
(膨大な設定のせいかそれとも元々女性経験がないせいか行為におけるアルベドの手管には敵わない)

そ、そうだな。たまにはゆっくり快感を分け与えるのも悪くない。
お前をものの様にするのもさすがに気が引けるからな。
フフ、だが私は見ての通りの身だからな。熱は持たぬぞ。
(香りたつ甘い匂いにクラクラとしながら、不敵な面持ちでそう答える。表情の出ない骸骨の面で良かったとひとりごちて)
(差し込まれた舌は蕩けるほどに甘く、吐かれる吐息が骨の身に染み渡る)
(熱を持ち、火照るようにさせればそっと舌を噛んで歯先で優しく舌を捏ね回していく)
(胸に当たる重さは暴力的な柔らかさへと変換され、煩悩をこれでもかと叩きつける)
(口づけだけで夢中になりそうになりながらアルベドの舌を歯で愛撫していき)
フフ…そうであったか。ならば加減は必要なさそうだな。
だがアルベドよ、今宵はお前を孕ませるつもりだ。その、な、お前の用意もあるまい。
いや、あれだ、その、危ない日にゃ……なのか?そうでなければお前を孕ませられまい。
(対アルベドの計画はしていたが、問題はそれを用意するより早く彼女が来たことだ)
(いつも通り押されっぱなしになりながら、それを止めるようにそう問いかける)
(そうされながらも、純白のドレスが触れる衝動の根元は熱くたぎり、触れられればその熱さをたっぷりと伝える)
(そそりたつ肉塊は本人の意思とは無関係に天を突き、陰唇が触れるそこに無意識にその身を擦り付けて)
(剥き出しの雁が彼女の秘所を刺激していた)

(ナーベラルの反応が全くない事にはもはや驚くこともなく、ポンコツさがこんなところで出るなんてと頭をかかるだけだった)


【………褒められてるのか呆れられてるのかわからないんだが!】
【う、うむ。なんと言うか見た瞬間に思い付いてしまった。すまない、アウラ】
【ああ、わかった。なんと言うかお前には押されっぱなしだな】
【それで構わない、どちらにせよ遠慮は無用だ】
【それは死んでしまうのではないか?まあ、身体を大切にするのだぞ、アルベド】


710 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 15:36:59
>>709
アインズ様が熱を持たぬのならば、私が分け与えればいいだけのことでございましょう?
ほら……アインズ様、お分かりになりますか?
貴方様を思って、こんなに熱く熱く身体が火照って……
アインズ様に抱かれると思うだけで、
考えるよりも先に肉体が万事受け入れOK妊娠準備完了の状態になるのです。
(熱を持たぬアンデッドの肉体に宿る精神もまた、氷のように冷たく動じない……ように見える)
(それでありながら、舌を挟む歯と歯は情熱的で、劣情に当てられたように執拗で)
(唾液が絡み、彼の歯の間でぬらつく淫魔の唾液が淫靡に煌めく)
(押し付けた乳房は、彼の胸骨の形に沿ってたわみ、本人の弁に違わず熱を持っていた)
(ドレス越しに触れる秘所も言うまでもなく、愛液が染みを作れば)
(擦れる度にちゅくちゅくといやらしく音を立て、乾いた摩擦よりもよっぽど密着度合いが強まる)

フ――――ご安心を。気合で妊娠できます!!アインズ様を思えばこそ!
まぁ、常に子宮の内を乾く間なく、御身の精液で満たしておけばいいだけのことです。
異種間による交配の研究はまだまだ未知の部分こそ多いなれど、
とにかく種が切れるまで交尾し続ければ、その結果もはっきりとしましょう。
そう、つまり!アインズ様とわたくしで、実証するのです!
(腹の下で大きく膨れ上がる彼の欲望を感じれば、にんまりと柔らかく唇が笑む)
(キスを交わし合ったピンクの唇は艶を見せており、一向に行為を停止する気配は見られない)
(大事な衣装だけに修復にも手間がかかるので、今回は脱着を身につけたアイテムの<速攻着替え>の能力で行う)
(本来は戦闘用の装備交換の隙を無くす為のものだが、瞬時に下着姿へと衣装替えをした)
(その下着と言えば、淡いピンクの生地に黒のレースがあしらわれており)
(黒のガーターと合わせてセクシーな印象を演出しているが)
(最大の特徴は所謂オープンクロッチになっており、股間部の開いた形状で)
(その隙間から覗かせた陰毛は切って整えられており、やや充血して赤みを強くしている秘所は待ちきれずに涎を流す)

……んっ…フフ…♥
アインズ様も、言葉では及び腰になっておりますが、既におチンポは私が欲しくてたまらないようですよ…?
でしたら幾百の言葉を交わすよりも、幾十のスキンシップ。
幾十のスキンシップよりも、一度のセックスでございます。
さぁ、愛し合いましょうアインズさま…♥
(二人の交わりを妨げるものはもはや何もない)
(熱を持たぬ彼の身体で唯一何よりも熱く肉欲を感じさせる肉棒が表面をくすぐる感触を味わえば)
(先程までの行為をリピートするだけで、難なく挿入は果たされる―――というよりも、半ば逆レイプである)
(彼とのセックスに日々燃やしていた情熱と妄想と執念により)
(熱く滲み出る愛液が彼のモノを濡らしながら、強い密着感で包みながら降りていく)
(突き入れる程に押しのけられる肉襞が彼のペニスを擦り上げて刺激し)
(奥まで咥え込むと、ぐりぐりとその最奥でキスを交わす)
(こういうの、好きなんでしょう――?言葉に発さずとも唇の動きはそのように仕草を改め)
(彼が昂ぶった際に求める子宮とペニスで触れる光景を思い描きながら)
(今は立場を逆に、快感を味わう為のまぐわいを開始する)


(応答はまだない。姉妹がもうひとり増えて、彼女がひんやりとウォーターベッドの快感を提供すれば)
(ポンコツの顔にも至福が浮かぶ。今だけはエントマやシズの年少組とそう変わらぬあどけなさがあった)


【とてもいやらしいことをしてるのに、笑いが堪えられないのは何故でございましょうか】
【ふふ、リクエストしてよかったと思わずにはいられません。このギャップこそが御身の魅力なのですね…♥】
【では一度此方は閉じまして、頃合を見計らって流れを変えていきたいと思います】
【無論、御身の方でそれとなく促して頂けましたら、その時は若干早めに準備を整えますので、アインズ様もどうぞお気兼ねなく…】


711 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 16:35:52
>>710
そ、そうだな。お前の温もりに浸ると言うのもなかなかどうして悪くない。
う、うむ。早鐘のように脈打っているな、アルベド。
お前の火照りは確かに感じたぞ。
そ、そうなのか?サキュバスというのはそういうものなのだな。
(精神抑制のスキルが外れているからかベッド上では感情豊かだ、とナーベラルに言われたことを思い出す)
(どうにか動揺をアルベドに悟られないようにしながら彼女を攻め立てる)
(固い歯と歯を巧みに使い、彼女のピンク色の舌を優しく押し当て、快楽と痛みの境を見せていく)
(唾液が溢れればそれを飲み込み、本来ならばないはずの味が広がっていく)
(微かな動きでもその度に固い骨が柔らかな乳房を擦り刺激していく。それはその下の乳首まで圧して転がして)
(思わず驚きにそう答えればより的確に押し上げていき)
(肉棒に感じる冷たさを見てとればそれがなにかと聞くのが無粋に思えてくる液体が濡らしていて)
(その気持ちよさに溺れるようにこちらからも押しつけて、素股のように彼女のそこを擦りあげていく)

え゛そうなのか。サキュバスというのは凄いのだな……。
それは数打てば当たると言うやつではないのか?
デミウルゴスもその辺りの研究には関心を抱いていたがわかっていないことも多いからな。
き、切れるまでだと。待て、アルベド。そればかりに固執するわけにはいくま………。
(本当か嘘か彼女の言葉に逐一翻弄されながら、漸く冷静さを取り戻していく)
(微笑みだけでないはずの心臓がときめくのはさすがサキュバスと言うべきなのだろうか)
(彼女のドレスは美しさと扇情さが同居しており、それを破くのはさすがに躊躇ったがその心配もなく
彼女が下着姿を晒せば冷静な突っ込みも思わず思考を停止させる)
(美しさと淫靡さが同居したその姿はともすれば下品になりかねないものの、そうはなっておらず
開かれた入り口からは彼女の黒い髪と同じ色のものが美しく整えられ、その下の唇はいやらしく誘うように濡れ光っていた)

ま、まあ、お前を抱くのに嫌だと言うことなどあるはずもない。
それは否定しないがな……んんっ、今日はゆっくりするのではなかったのか。
あ、アルベド。落ち着くの………。
(こうなるのはいつものことだが今日に限りいつもよりも激しい)
(身体で唯一熱を持ち、何よりも熱いそこを撫でられれば彼女の身体への欲情を伝える)
(本人の意思と無関係に彼女の中に招かれれば、快感に言葉を失う)
(本人の意思とは無関係に反りたつ肉塊で彼女の中を押し上げて、肉襞を押し潰しながら彼女の手で中へ進んでいく)
(いつもならば自身の手でしてる行為を女の主導でされれば、広がる快感は火花のように散っていく)
………はぁ、はぁ…っ…どうした?ナーベラルとの行為でも伝え聞いたか?
だがたまには悪くあるまい。どうした、私の牙城を崩すのだろう?下からでも反撃はできるぞ。
(いやらしく動く唇を見ながら、焼けるように熱い子宮に亀頭を押し付ける)
(擦り付けながら固い感触を味わい、手をとり指先を重ねていく)
(ナーベラルが来ないことによる焦りはもうなく、むしろ開き直る事が出来た)
(咥え込まれるように子宮口に吸い付かれながら小さく腰を使って下から突き上げ、腰上のアルベドを跳ねさせる)


(日向ぼっこの心地よさに釣られてかハムスケも現れれば彼女らの頭側に大きな身体を横たえる)
(最下層の光景とは真反対ののどかな光景がそこには広がっていた)


【笑いを提供できたのなら何よりだ。それを遅れてすまないな、誤って消してしまった】
【お前に誉められるのならば重畳だな。わかった、その形で構わないさ】
【気にするな、むしろこういうのもたまには悪くないからな。楽しませてもらっている】
【それでは改めてよろしくお願いしよう】


712 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 17:19:53
>>711
……んっ……んっ……フフッ……
異形種ならではの行為でございます。
生命力を削って種を吐き出し続ける人間種や亜人種とは違い、
我々は魔力が尽きるまで行うことができるのですから、そう限界まで、限界まで!
いつもアインズ様は仰られているではありませんか。壊れるまで愛してやると…♥
本日もそのように、お互いのカラダが壊れ弾け飛ぶかと思われる程に愛し合うだけのこと。
……何も不都合はございませんね?
(究極のポーカーフェイスとも言える髑髏の形相ながら、その仕草で簡単な感情程度は読み取れるようになっていた)
(彼もアンデッドゆえの疲れ知らずと、超越者ゆえの性に対する強さを備えてはいたが)
(ベッドの上での耐久勝負となればこちらに分がある。今回その態度が若干腰が引けているように見えるのは)
(まさか此方の執拗さに辟易しての事ではないだろうか――――)
(そんな杞憂さえ吹き飛ばすような快楽に溺れているのが見て取れれば、安堵よりも喜びが先にくる)
(騎乗位の体位による性交は、サキュバス本来の貪る感覚を存分に味わえる為に相性がよく)
(豊満な肉体を見せつけるようにも揺らし、黒翼の羽を散らしながら、見た目にも華やかさを演出し)
(激しさだけでなく、ナカの感触を存分に味わっていただけるように、抽挿に円の動きを取り入れれば)
(うねる媚肉の感触が、彼の腰を突き入れる度に変化し、魔性の快楽を分かち合うこととなる)

……フフ、写真を……見ました。憎たらしい演出ね。
彼女に出来ることならば……私にも出来ます。いえ、してみせます。
そのようにあるべきと、私はいつも覚悟をしていたつもりです。
ですが……貴方様はそうしては下さらない。……妬いて、しまうでしょう…?
(指先を絡め、腰付きでバランスを取る淫猥なロデオ)
(下腹部に穴が空いているように、ピンクの残像を残しながら揺れる胸先も当然ながら)
(縁取りだけを残した誘惑の為のランジェリーで、弾ける汗が柔肉から飛沫となって散り)
(長く伸びる濡羽色の後ろ髪が白い肌へと貼り付き、その乱れっぷりを強調する)
(快感の最中にいながらも、切なく細める瞳には嫉妬だけでなく哀しみを僅かに宿し)
(だからこそ、性交による快楽を刷り込み、籠絡してしまおうと画策する気持ちもどこかにあり)
(いっそ彼を本当に壊してしまってでも、自分の物にしようとする黒い感情が顔を覗かせていた)
はぁっ…はぁっ…はぁっ……あぁ、んんっ……アインズ様のチンポが一番…最高ですッ…♥
もう自慰だけでは満足できません。何故、何故っ、毎日こうしていられないのっ…
私は…彼女が羨ましい…!アインズさまッ…アインズさま……ッ…あんっ、あんッ……!
ふぅーっ!ふぅーッ……まだ、まだまだ…足りないわ。アインズさま、本日は何回出せますか…♥
好きなだけイッて下さい。私を性欲のはけ口にして下さいませ。そのための、そのための機会です。
足腰が立たなくなっても、なに…問題ございません。私が側におりますからね、アインズさま。
(彼の腰の動きを尊重しつつも、自らの気持ちいい場所に当たるように腰を使って調整し)
(徐々にスピードを早めていく為の姿勢を取れば、速さが増すごとに前傾姿勢にとなっていく)
(大きく広げた翼が影を落とし、影に覆われた漆黒の中で、彼と顔をすぐそばに見つめ合う)
(快楽を貪りながら、長い舌を使った舌舐めずりをしてみせれば、それは抑え込むには余りある性欲の強さからくるものであり)
(鼠径部の水音混じりの衝突音をBGMに、前哨戦は終局へと突入していく)


「たっ、大変遅くなり申し訳ございません!アインズさま。お呼びでしょうか…?
 ……ッ!ひょ、ひょっとしてアルベド様もいらっしゃるのですか…?」

(ハムスケのもこもこした身体にもたれながら、上機嫌に目を覚ませば)
(魔力の痕跡から、自分宛てに<伝言>があったことを察知したナーベラルからおそすぎた連絡が届く)
(その声の背後からは姉妹達を含めた和やかな談笑が聞こえてきて)


【連絡事項をおひとつだけ。19時前後に休憩を頂きたく存じます】


713 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 17:21:10
【それと、速度についてはなにひとつ問題ございませんので、どうかお気にやまれぬよう】
【16時頃は少々、このあたりの場所の調子が悪かった模様でございますので】


714 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 17:59:35
>>712
………我々には体力と言う概念がないからな。
望めば望むぶんだけ可能ではある。我々にも疲労と言うバッドステータスはあるわけだが。
う、うむ。お前には言ってない気がするがな。
不都合しかないが、ことここまで来て引き返すと言う選択肢はないのだろう?
ならば望むままに満たしてやろう。
(アルベドに言わないのは基礎的な体力が同じレベルであり、戦士職のアルベドの方が優位だからに他ならない)
(前にしたときは本当にその後しばらく身動きがとれなかった。肉体的な疲労はなくとも精神的な疲労は違う)
(感じるはずのない腰痛を感じながら翌日の夜には回復したアルベドの性豪さに驚いたこともあった)
(だからこそアルベドに勝たねばならない、と言うのは支配者としての、雄としての矜持だった)
(目の前のアルベドは美しく、上に乗られれば普段抱く時よりもその美しさを体感する)
(肉付きのよい身体は抱くだけで恍惚を得れるほどに柔らかく、香りはそれだけで脳髄を痺れさせる)
(広げられた羽根はこんな行為の最中でありながら、雄大な美しさを感じさせ幻想的な光景にすら見える)
(動く度に中は吸い付き、円の形に動かれればそこを支点に媚肉をかき回していく)
(つき入れるだけで飲み込む肉の柔らかさと吸い付きが意思を持つかのようにかのように飲み込まれる)
(それだけで魂を吸いとりそうなサキュバスらしさを感じさせた)

………やはり見たのか。フフ、妬いているお前も可愛いぞ。
お前とナーベラルは別人だ、同じことは出来まい。だからそう気にすることもないがな。
例えば、こんな手管はナーベラルは出来ないからな。
(指を絡め、恋人繋ぎにしながら、的確にバランスをとるアルベドに感心する)
(目の前で腰を使う彼女は守護者統括の時の彼女が見せる清楚さや母性的な部分とは違ういやらしさと獰猛さを見せる)
(目の前で弾む肢体だけならず、それを彩る下着は色気をさらに増せさせ、その効果はダイレクトに肉棒が膨らむことで伝えていく)
(揺れる黒髪が肌に張りつく情景すら美しく、それを思いながらこちらからも腰を使い彼女の柔肉をかき混ぜる)
(見つめる瞳は悲しみを帯び、それがわずかに心を締め付ける。仮にナーベラルがいなくとも彼女が満たされることはない)
(彼女が満たされるのは彼女を越える感情で埋め尽くしたときだけ、そんな感覚を感じながらベッドのスプリングを軋ませる)
(太い雁首で肉襞をかき混ぜて、一枚一枚を押し潰すような繊細な動きを見せれば、そのまま押し潰すように子宮にぶつけていく)

………お前は最高だよ、アルベド。とても美しくそれでいていやらしい。
処女のサキュバスを独り占めすると言うのは悪くない感覚だ。
はぁ、はぁ………何回でも出そう。お前を性欲の捌け口として注いでやる。
ただしお前か私、どちらかが気をやるまで終わらせるつもりはない。
本気でお前を愛して、満たしてやる。これまでの行為が児戯と知れ。
(彼女のそれは経験が浅いとは感じさせぬ巧みな動きで、先端に感じる柔らかさを覚えながらアルベドの中を探っていく)
(気持ちのよいところ、それを探りながら腰を使い速さを増していく)
(こちらに傾くアルベドの美しいかおを見つめて、元々薄暗い部屋を彼女の翼が灯りを遮れば二人しか見えない空間のように見える)
(腰を使い彼女が浮かんばかりに力強く突きながら、行為の最中には少しばかり刺激的な強さでそう言って)
(片手を伸ばして彼女の頭を引き寄せて、顔を寄せると口づけで彼女の口を塞ぎ、長い舌を口内に招いていく)
(激しい水音を奏で快楽の頂を突き進みながらも、それは未だ前哨戦にすぎないことは互いに理解していた)


「今夜アルベドを落とす。すぐに用意して寝室に来い」

(ハムスケはハムスターらしからぬ体勢で仰向けになりながら太陽の光を楽しんで眠り)
(談笑する姉妹たちののどかな光景が広がる)
(そののどかさとは真逆の切羽詰まった<伝言>は送り主の心境を表すかのようだった)
(ハムスケのもこもこした身体にもたれながら、上機嫌に目を覚ませば)
(魔力の痕跡から、自分宛てに<伝言>があったことを察知したナーベラルからおそすぎた連絡が届く)
(その声の背後からは姉妹達を含めた和やかな談笑が聞こえてきて)


【そうだったか、わざわざ教えてくれてありがとう。アルベド】
【うむ、そろそろいい時間だからな。では19時から休憩としよう。好きなだけ休むといい】


715 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 19:02:48
>>714
男の矜持というものでしょうか。
なるほど。確かにこのナザリック地下大墳墓を統べる、唯一にして絶対の御方であるアインズ様が、
私を相手にねを上げるような事があってはなりませんね。
そうした部分も含め、私は受け入れたく思っておりますが……
フフ、仕方がございません。愛とは暴動衝動。
限界まで振り絞っても、尚も染み出すのが貴方様に向けた愛……
ならば閨であっても、加減などできたものではございませんね。
(素面で与る褒め言葉とは少々響きの違う褒め言葉は、没入感を増幅させて)
(彼を射精に導く為の手練手管を発揮させようと躍起にさせるだけの魔力がある)
(「モモンガを愛している」ただそれだけ、それだけの為だけに存在しているのだから)
(彼より賜る言葉こそ、どんな金銀財宝よりも輝かしく、いとおしい)
(ギシギシとベッドを弾ませるリズムは早く、行為の激しさを性感帯や汗の量だけでなく、耳からも実感して)
(手を繋ぎ舌を絡めて―――おおよそ考えるうるイチャラブを形にしながらも)
(その直前に言葉にしたのは、どこか挑発的な台詞)
(彼を自分の物にするならば、決意を追ってしまえばよい。少なくとも、この場においては必勝の自信があった)

ハァッ、はぁっ、ん…!気持ちいい?気持ちいいですか、アインズ様?
こんなにカラダが融けてしまいそうな感覚がずっとずっと味わえるなんて、
これ程素敵なことがありましょうか?っ、フ…フフ…♥
貴方様の何もかも、からだも、こころも……すべて釘付けにしてッ……
私のものにしたく思っております…っ…♥
ふっ、ふぅっ、はっ……あぁッ…アインズ様っ、アインズ…さまっ……あぁぁはぁっ…
(行為の最中にも様々なバッドステータスが彼を襲い続けているが)
(アンデッドゆえの弱体へ対する耐性が全てを弾いていることなど、今更に過ぎて言葉にすることもない)
(彼のスキルである絶望のオーラのように、出力やオンオフの調整などもできるのだろうが、あえての垂れ流しだ)
(性行為を通じて対象を養分とするのがサキュバス本来のあり方だけに、並の相手ならば)
(セックスとは相互の利益でなく、一時の快楽と引き換えに全てを貪るものとしかなり得ないはず)
(その為に鎬を削るように快楽を得るにも、恋愛感情に従うにも、彼以外の存在など居はしない)
(声もうわずって、快楽の至りに届こうかという最中に、部屋に表れた気配に思わず振り向けば)
(青筋を立てて憤怒の形相を露わにする。至高の御方とのひとときを邪魔されたと感じたのだ)


……あなた、自分が何をやっているのか……分かっているの?

「ひっ!」

(殺意にも届こうかという恐るべき威圧。彼の密命を受けて表した影が萎縮して青ざめる気配がして)
(恐怖に身体を引き攣らせながら、助けを求めるように主人へ視線を向けている)
(ノックも声掛けもしたが、行為の盛り上がりにかまけて気が付かなかった為に)
(予めこの作戦の為に、至高の御方から預かっていた転移の指輪で表れたがゆえの乱入であった)

……アインズ様。我々は同じく至高の御方々がお作りになられた存在です。
ゆえに…この場の不敬を咎めての処断は求めません……が、
あの子には何らかの罰を以て償わせるべきかと存じます。
(行為の最中であったがゆえに頬には紅潮が残ってはいるものの、顔つきは非常に厳格なものとなり)
(明確な敵意をナーベラルへと向け、主人の判断を仰ぐも)
(前後へと揺するような腰つきをけして止めはしない)

「ア、アインズさま……?」

(彼は非常に気まずい視線を2つ分集める事になった)
(密命の為に仕方がないことと心を奮い立たせ、ナーベラルは一歩二歩とベッドへと歩み寄り)
(すぐ側で跪く。改めて指示を仰ぐ考えであり、ベッドの上を見上げればいやらしい結合部を仰ぎ見る形になるのだが)
(今は呆けるよりも先に、場をとりなすことこそ先決だと考えた)


716 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 19:07:20
【ナーベラルには損な役回りを引き受けさせてしまったけれど……】
【まぁ、必要なことね。休憩を境目にして攻守を交代するのが丁度良いかと感じました】
【指示をいただければ、御身の4本目5本目の手足として動くようなつもりでおりますので……】
【負担増ではございますが、どうかよろしくお願いいたします】
【ではまもなく私も休憩に入らせて頂きますね、アインズ様】
【そうね………20時半くらいには戻るつもりでおります】
【御身も自由な判断でお戻りいただければと存じます】
【また後ほどお会いいたしましょう、至高の御方】


717 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 19:15:35
>>716
【フフ、とても素晴らしい返事だった。さすがはお前だよ、アルベド】
【ナーベラルの反応もとても好みだよ】
【そしてタイミングもまた完璧だ。さすがというべきなのだろうな】
【いいや、負担なども言うことはない。むしろお前に負担をかけていないか心配だよ】
【うむ、ゆっくり休むがいい。長時間疲れたことだろう。私も休ませてもらおう】
【ではまたあとでな、ゆるりと休むがいい】


718 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 20:45:19
>>717
【只今戻りました、アインズ様】
【ウフフ、少々過分なものかと存じますが、お褒めの言葉は素直に嬉しいものでございます】
【不敬ながら、いくら至高の御方とはいえ……流石に種族特性上、負ける気はしておりません】
【ナーベラルが加わったところで、揺らぐことはないでしょう】
【…………(せっせとフラグを建築)】
【まったく、体感時間が短く感じて嫌になってしまいます】
【では、御身のお帰りをお待ちしておりますが……ゆっくりで構いませんし】
【必要であれば、一度中断して…後はのんびりお話する形とするのも良いかと存じ上げます】


719 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 20:48:34
>>718
【私も戻った。タイミングが同じで驚いたよ】
【過分などあるはずもない。お前は最高だとも】
【フフ…そうだな、なんせお前はサキュバスだ。負けるはずもあるまい。それが搦め手であろうとな】
【だが私はPVPもだがPVNも得意なのだよ】
【本当だな、もう夜かと思うと嫌になってしまう】
【今夜は眠るまで私は問題ない。お前の望み通りで構わないさ。問題なければ続きに取りかかるとしよう】


720 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 20:58:41
>>719
【まぁ。まぁまぁまぁ。そうでしたか。これもきっとお隠れになられたタブラ・スマラグディナ様のお導きかと】
【式を挙げましょう。今すぐ。結婚報告の書簡を出しましょう】
【謙遜のつもりはございませんでしたが、そう逃げ場を無くされると存外に恥ずかしいものですね】
【その響きは御身の実力を遺憾なく発揮なさったあの戦いを思い出します】
【アインズさまかっこいいー♥すてきー♥】
【刻限、承りました。私も当面は問題なくございますが…体調に不安を覚えましたらすぐにご報告いたしますね】
【お待ちしております、アインズ様】


721 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 21:19:46
>>715
雄として雌を満足させたいと思うことは当然のことだ。だがそれとは別にお前が至高と崇める者がつまらない男では困るだろう。
その辺については、お前も思うところがあるだろう。互いに手を抜く必要はない。
衝動と衝動をぶつけ合い、求め合うことにこそ意味があるのだからな。
私もそのつもりだからな、お前の苛烈さに報いることも必要だろう。
(普段の清楚さとは違う一面を覗かせても驚くことはない。むしろそんな彼女を打ち負かすことが満たすことだと考えていた)
(「モモンガを愛している」そうかいたことへの責任感はないわけではないが、彼女を満たしたいとも思っていた)
(彼女の全身が男を喜ばせるためのようであり、めくるめく快感はアンデットでなければすぐに果てていただろう)
(指を絡めて、舌を食みながらそれでも貪り合うような貪欲さがそこにはあり、決してみた目だけのものではないことを感じさせた)

ああ、気持ちいいとも。気を抜けば意識から持っていかれそうだ。
お前と肉体のみならず身体まで蕩けそうな交わりだ。
私も、お前のすべてを手にいれるつもりだ。そうでなければお前に答えることが出来まい。
アルベドよ、このままお前のなかで出すぞ。
(下から突き上げ、女性にしては背丈のあるアルベドの身体を翻弄するように力強く突き上げる)
(そうでありながらもその最中に襲い掛かるバッドステータスはさすがサキュバスと言ったところだろう)
(弾いているとわかりながらも普段は受けることのない精神が揺さぶられ興奮に心が泡立つのがわかる)
(それだけ彼女が本気なのだと知れば、やはり彼女を満たすことが難しいことだと改めて思い知る)
(それを示すように彼女の中は違う生き物のように蠢き搾り取り、すぐにでも果てそうになるが)
(その動きが止まったのを見てとればこちらも動きを止める)
(現れた彼女にアルベドの中のペニスが跳ね、子宮を撫でるのが感じられただろうか)
(手を伸ばし、憤怒の表情のアルベドの頬を撫でてそれを嗜める)

待て、私がナーベラルを呼んだのだ。私とナーベラルのことを気にしていたからな。
こういう場で合うのも必要だと思った次第だ。
(アルベドの殺意を押し止めるようにそう言って、下ろした手を乳房に沈める)
(恐怖に震えるナーベラルに違う興奮を感じながら、いつぞやとは違い女の快感を責める手つきで乳房を揉んでいき)
(彼女の無作法を咎めるな、とそれをかばい立てる)
だがお前の言う通りノックがなかったことへの罰は必要だろうな。
ナーベラル、服を脱いでこちらに来い。いつもの装いでだ。
(いつものアルベドらしさを見せながら、その表情を見つつ骨の指は手に余る大きさの乳房を弄り)
(彼女の腰から感じる快感を覚えながらも、ナーベラルには予想外の罰を口にする)
(メイド服を脱がせながら、首輪だけはさせたままベッドにあがらせる)

ナーベラルには私が手ずから性技を仕込んである。
今夜はお前を孕ませるのだ、ならばその手伝いは必要だ。
ナーベラル、これからアルベドの中に私の精を注ぐ。そのための手伝いをしてもらおう。
後ろからアルベドのクリトリスを責めろ。
(主とペット、それがわかる装いをナーベラルにさせてアルベドに説明する)
(それはアルベドの性感と嫉妬を煽り立て、同時にナーベラルの前で孕ませるのだと宣言する)
(それはナーベラルへの攻めでもあり目線を合わせて厳かに命じる)
(ナーベラルを交えた3Pと言うよりは、ナーベラルを使ってアルベドを責めるつもりだと言うのは彼女にもわかったことだろう)


722 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 21:22:27
>>720
【こら、アルベド。タブラさんを亡きものにしない】
【式は、事が片付いてからな。その方が盛大に行えるだろう?】
【恥ずかしがることはない、お前に合った評価だよ】
【お前のことはよく知っているからな、とは言えお前と戦うのはベッド以外ではごめんだ】
【う、恥ずかしいな。なんと言うか】
【うむ。眠気が来たらすぐに言うといい。ではよろしくたのむ】
【何やらつい長くなったからな、前半は切ってくれて構わないからな】


723 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 22:14:54
>>721
んっ……アインズ様のお考えでしたら仕方がございません。
フフ、アインズ様もお人が悪い。
三人でシたいのであれば、始めからそうと仰って頂ければ、こうも取り乱すことはありませんでした。
最後に残られた唯一の至高の御方―――アインズ……いえ、モモンガ様にはそれだけの資格がございますのに。
(汗の浮かぶ胸はしっとりと指が沈む感触を返し、また大きさに見合うだけの張りがあって)
(視線の先をナーベラルから再び彼に戻せば、瞳を細めてその手付きに感じいれば)
(玉座の間で初めての会話を交わした時と比べ、どれだけナーベラルを抱いたのかが想像できるというもの)
(彼に触れられるだけでも快感が湧き上がるのはもはや当然のこととして)
(突然冷水を浴びせかけられたような気分であり、表面上は納得しても腑に落ちないものがあった)

「アインズ様、アルベド様。私の愚かさゆえに気分を害し、大変申し訳ございませんでした。
 只今説明のございました通り、このナーベラル、此度は至高の御方より下命を受けております。
 全てはアインズ様にお考えあってのこと。アルベド様、どうかご無礼をお許し下さいませ」
(したのに…ノック、したのに……と心の中でショックを受けつつも、庇って下さった事に深い感謝を覚えたようだ)
(ナーベラルもまた、<速攻着替え>をメイド服に仕込んでおり、瞬時の着替えを可能にしている)
(隷属の証である首輪を残し、メイド服がホワイトブリムを残して消え去れば)
(アルベドに比べれば豊満さには欠けるものの、均整の取れたしなやかな肢体を曝け出し)
(深く頭を下げた後にベッドの上へ移動すると、ぺたんとお尻から座り込んで)

「かしこまりました」

あの、アインズ様……これは一体どのような試みで?
ナーベラルは御身の快感をより高める為に……ッ、ん……はぁっ…!
(二人の情事を嫌でも連想させるやり取りに、眉を顰め困惑した顔を浮かべるが)
(突如背後からお腹を抱くように伸びてくると、水が流れ落ちるように自然に下腹部へと吸い込まれて)
(クリトリスを探り当てようと弄る手の動きに、驚きから思わず身体が震えて)
(爪先でくにくにと表面をタップしながら、たどり着いた指先が陰核を弾くと顔を歪める他ない)
(勢いこそ落としたものの、抽挿を行いながらもそれぞれ異なるリズムで責め立てられるのは味わったことのないもので)
(ほんの僅かの差で余裕が徐々に徐々にと削り取られていき)
(元々自分を慕ってくれる彼女の目線が焼きつくように背中へと注がれているのもあるのだろう)
(むずむずするような不思議な感触が、気持ちいいばかりの感情へと一匙のスパイスとなり)

「アインズ様にご満足頂けるように、色々と学ばせて頂きました。
 至高の御方の性技の影響を色濃く受けたコレは、そう侮ったものではないかと……
 ……ん、れろ…ちゅっ……む、ちゅぱ……ぺろ……ふぅ…」

(背筋を流れる汗を掬い取るように温かな舌が触れれば、ゾクゾクと背中を仰け反らせ)
(そうした動きが、想定の範疇の中でコントロールしていたつもりの…咥え込んだ彼のペニスの当たり具合を不規則にし)
……ふぁッ……あ、んんんぅっ…♥
ひ、やっ…ちょっ……ア、アインズ様……ッ…!
(落ち着きを取り戻しつつあった身体へ、再び急激な速度で熱が舞い戻ってくるのを感じれば)
(快感から逃れようと反射的に身体を揺するが、二人がかりの密着した愛撫はそれを許さず)
(ここにきて初めて、僅かではあるが危機感を覚え始めるのであった)


724 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 22:22:00
>>722
【――――。……ふふ、冗談でございます、アインズ様】
【貴方様の為の配下が、貴方様と戦うなどとんでもございません】
【そのような不敬を行う愚か者は、守護者としての資質を問われましょう】
【(ショットバーで飲んだくれる吸血鬼にザクザクと言葉の流れ矢が刺さりまくるのであった)】
【申し訳ございません、アインズ様。若干ではございますが、眠気が回ってまいりました】
【最長でも日付が変わる直前くらいまでになりましょうか…】
【とはいえ、御身のお返事を待てる程度の気力は十分にございます!】
【今夜は返答をお預かりして、次回私より続きを行う形にできればと思いますね】


725 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 22:49:44
>>723
サプライズは必要だろう?何事も予定通りではつまるまい。
それに取り乱すお前が見たかったのだと言えば私はなかなかに意地が悪いかな。
お前の理解には本当に感謝しているよ。
(張りのある乳房は蕩けるような柔らかさと弾力で迎えてそれを楽しむようにじわりと熱を蓄えさせる)
(彼女の困惑は当然のものとして考えながらも、予想通りの展開に少しばかりほくそえんだ)
(アルベドの嫉妬心を煽ることを理解しながら、やはり手助けがいることを認識しながらナーベラルを舞台にあげる)
良い、ナーベラル。ここにいる今はお前たちは私の女だ。
どちらが上で下と言うことはない。大切なことは共に享楽に耽るということだ。
(ノックの件は口実であり、彼女の内心を慮る様に彼女の言葉にそう答える)
(美しい身体は首輪とホワイトブリムだけを残せばいやらしく写り、大きさはアルベド程ではないが十分に女らしかった)
(アルベドとナーベラル、どちらも美しく甲乙など好みの範疇になるだろう)
(その二人が絡み合うとなればそれは視覚だけで色気を誘う光景だった)

お前とナーベラル、どちらも私の女だ。もちろんないとは思うが仲良くしてほしくてな。
その親睦を深めるのに快感を共有するのはいい策だろう?
それに私の興奮も高めているさ、これほどの女の絡みなどそうは見れまい。
ナーベラルには女としての手管を十分に仕込んだ、サキュバスに届くかはわからないがその審査をしてほしい。
(アルベドの嫉妬をたっぷり煽ったあとにナーベラルの手が後ろからアルベドを抱くのを見ながら、ニヤリと笑う)
(正確にナーベラルの手がアルベドのそこを責めれば中に埋められたペニスが跳ねるように子宮に突き立てられる)
(明らかにクリトリスからの刺激がアルベドのリズムを崩し、彼女の望まぬ箇所を突いていく)
(柔らかな内壁を雁首で擦り付け、先走りをマーキングするように塗りつけていく)
(元々に仲のいい二人だからこそその光景は美しい百合の花のようでそれを邪魔することに躊躇いを覚えるほどだった)

流石だな、ナーベラル。こうして客観的に見るのもたまには悪くない。
他の男ならば私も妬くがアルベドならばむしろ鑑賞したくなるくらいだ。
さて、アルベド。そろそろ射精させてもらうぞ。お前の中に注いでやる。奥でしっかりと感じるがいい。
(元々にナーベラルが来る寸前から絶頂寸前だった事もあり、性感は限界まで高まっていた)
(そこにナーベラルを混ぜれば限界は簡単に訪れる)
(赤い舌が美しいアルベドの肌を這い回り、汗をなめていく)
(そんな淫靡な光景に我慢などできるはずもなく、下からの突き上げは速さを増して、子宮をノックする)
(押し上げるようにそこを責めながら容赦なく突き上げ、アルベドの身体を浮き上がらせんばかりにするもののナーベラルが押さえるようにしているため逃れることはできない)
っ、イクぞ……まずは一発目だ…しっかり見ていろ、ナーベラル…。
アルベドが孕まされる様をなっ!くっ、うっ……イクッッッ…!!
(上と下から挟み撃ちにし、アルベドのコントロールから逃れたか快感を突き立てて)
(暴力的な快楽をそそぐピストンは最高速度に達するとそう宣言し、思いっきり一月突きにすれば、鈴口から精液が放たれる)
(ビュウウウっと音をたて、白濁液がアルベドの中へ注がれていく。熱いそれは理性を溶かし、聡明な守護者統括の頭の中を快楽に染めんと子宮に叩きつけられていく)


726 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 22:53:17
>>724
【………ならばいい。お前が言うとなにか洒落にならんならんからな】
【そうだな、だが時にはそういう場面もあるかもしれないからな】
【(飲んだくれている彼女のことを気にしながら真面目にそう言って)】
【謝ることはない、むしろもうこんな時間か。疲れを覚えぬ方がおかしいだろう】
【では今夜は私の返事で一度しめるとしようか】
【今日も長時間楽しかったよ、ありがとう。お前は本当に優秀だ】
【さて次回だが金曜日の夜または土曜日ならば一日空いている。お前の予定はどうだろうか?】


727 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 23:03:59
>>726
【まぁ、いずれ彼女にも戦功を立てる機会があれば、心も晴れることでしょう】
【…フフ、御身がそう仰るのならば、そうなのでしょう】
【アインズ様と過ごす時間は私にとっても全力投球のもの。それゆえ消耗が早いのかもしれません】
【端的に申しまして……複数の構図でぐずぐずに蕩かされてしまうのは、少々そそるものがございましたわ】
【こうしたタイプのやり取りは初めてなのですが、フフ…これまで御身と共に研鑽を積んでまいりました甲斐があったというもの】
【くふー!!アインズ様もお疲れ様でございました!わたくしも非常に強い満足感を抱いております!】
【どうも私が絡むとネタが入り混じってしまうのですが、それがまたなんとも…フフ、愉快なものです】
【ん…そうですね。でしたら土曜にお願いしたいと思います】
【以前は週末の夜にも時間を確保できるチャンスがあったのですが、今の環境ですとなかなか…】
【ままならぬものです…。けれど、一週間の間に二度三度会えるのであれば、それは…ウフフ、喜ぶべきことね!】
【時間はいつもどおり11時からよろしくお願い致します。解散時刻は18時以降のいずれかになるかと】
【次回の打ち合わせはこのような形になりましょうか】


728 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 23:17:10
>>727
【うむ、私もそれを期待している。まあ、ギャグでは活躍してるしな。うん】
【ああ、お前の本気はとても感じている。無理をしないかとても心配になる程にな】
【私もとてもそそられた。二人でお前を責めると言うのはなかなかに興奮させられたよ】
【お前とナーベラルという組み合わせもさらにいいものだと痛感した。故にお前の労力が大きいことも理解しているつもりだ】
【なので無理はせぬようにな。お前の身が最優先なのだからな】
【ああ、とても楽しかった。あっという間に時間が過ぎたように感じるよ】
【お前はそう言うところがあるからな。だがそのバランスがまた好みだよ】
【わかった、では土曜日の11時にまた会おう】
【気にすることはない、お前に会えるときに会えるのが幸せなのだからな】
【ああ、私としては会えるだけで幸せだ。その形でお願いするとしよう】
【そうだな。次回については了承した。日が変わるまで少しあるが余力は大丈夫か?お前が望むなら甘えていくといい】


729 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 23:32:30
>>728
アインズ様のお気に召して頂けたのならば、それ以上はございません。
体力的には少々ですが、別段問題になる程度ではなく、
気力の面で申し上げますならば、学ぶことも多く、最中はとても充実しております。
これもお相手頂ける貴方様のお蔭でございます。
……では、少しだけ…甘えていってもよろしいでしょうか?
繰り返し申し上げる形にはなりますが、本日最高に素敵でしたのが>>709で…ふふ、ウフフ…
本編でデミウルゴスを相手に言葉巧みになんとか誤魔化しているやり取りを想起させるものがございまして、
本当に、本当に……可愛らしい御方です…♥
あぁーん、あいんずさまぁぁ〜ん♥
(抱き枕にそうするように、ぎゅむぎゅむとしがみつくと、すりすりと頬を擦り付ける)
(胸元に頬を擦り付ける体勢だと、頭に生やした角の突起が擦れ、抱く側が痛いのが玉に瑕だ)
(至高の御方が危険な為に背後からナーベラルが羽交い締めにしようと抑えているのだが)
(むしろ馬鹿力で彼女ごと左右に振り回しながらすり寄ってイチャイチャを楽しむ有様であった)


730 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/29(火) 23:45:17
>>729
気に召さぬことなどないさ、お前は本当に優秀だ。
フフ…それはとてもうれしいが褒めすぎだ。とは言え、体力面の疲れは軽視できまい。
私もお前とこうしていると様々なひらめきや一人では思いもつかぬこともある。本当に感謝しているよ。
うむ、お前の活力になるのなら甘えていくがいい。
な、あれか。うむ、あれはなんと言うかだな。いや、覚えているとかそう言うことはないんだぞ?
お前に喜んでもらえるのはとてもうれしいがな………ううん。
お、お前も可愛いぞ。アルベド。
(しがみつき頬擦りするアルベドを抱き止めて、柔らかな頬や身体の柔らかさを堪能しつつ)
(時折当たる角の鋭さがあるものの痛みを我慢しつつ、それを顔に出さないようにする)
(ナーベラルに羽交い締めにされればむしろこれ押さえられてない?と後ろのナーベラルをちらりと見つめるも)
(そう言うアトラクションのように二人まとめて振り回されるのだった)


731 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/05/29(火) 23:54:59
>>730
そろそろ微睡んでまいりましたので、このあたりにしておきたく存じます。
そのせいかしら、ナーベラルの知能低下が著しいわね。
……ナニコレ、な有様ですが、これもまた良しと致しましょう。
非常に有意義な時間でございました。
再び御身とお会いできる時を楽しみにしております。
それまではアインズ様の部屋と自室を往復してアインズ様分を補給する毎日になりそうね…
おやすみなさいませ、アインズさま。ちゅっちゅ♥


【以上でお返しするわ】


732 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/05/30(水) 00:01:08
>>731
う、うむ。なかなかスリリングな抱擁だったな。大丈夫か?ナーベラル。
ああ、ナーベラルがマスコットキャラみたいな顔をしているがそこに突っ込むのはやめておこう。
とても楽しかったよ、今日は特に昼から付き合ってくれたこと本当に感謝する。
私もまた土曜日を楽しみにしているよ。お前も身体には気を付けるのだぞ。
………最近、部屋の前に白いお化けが出るとハムスケが言っていたがアルベドのことだったのか。
おやすみ、アルベド。よい夢を。………ちゅ。



【長くお借りした。感謝と共にお返ししよう】


733 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/06/01(金) 21:42:50
【今夜も蘭子ちゃんとお借りします】


734 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/06/01(金) 21:53:05
【スレをお借りします】

>>733
【まずはごめんね、ちゃんと会えたのに出だしから不穏で…】

【単刀直入に言うと6月いっぱいと、7月後半くらいまで直接会う時間を取るのが厳しくなりそうなの】
【色々予定が変わっちゃって、先が読めないところが増えちゃってて…】
【一か月半くらい?かなそんな日が続きそうなの…】

【そんな訳で前回の顕くんへのお返事もまだ出来てない現状です…】
【ちょっと今日も体力的に怪しかったりもして……】
【ただ、ちゃんと会って時間を取るのが難しいってところなの】
【しばらく置きレスの形で続けさせてもらえるならお相手は十分可能だと思います】
【顕くんが賛成してくれたらだけど、置きレスで進めるのはどうかなぁ…?】
【顕くんのお返事にたくさん返したくなって時間がかかっちゃってるのも置きレスにしたいなと思ってる原因だったりもします…】
【勝手なお願いでごめんなさい】


735 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/06/01(金) 21:58:15
>>734
【なんだ、そんな事なら全然気使わなくていいのに……】
【忙しかったらボクの事は後回しにしてもいいし、無理しないでね??】
【ボクも置きレスの形で大丈夫だよっ】

【正直言うとボクも予定が怪しかったりして……】
【蘭子ちゃんとこんなのでお別れするのやだし、むしろそういう風に言ってくれてすごくありがたいし……】


736 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/06/01(金) 22:06:47
>>735
【ありがとう顕くん】
【後回しにはしたくないなって思ってるから…】
【それなら置きレスの形でお願いします】
【明日は少し時間が取れると思うから、返事を投下できるようにするね】

【そうなんだ…顕くんの方も…予定が読めないと色々動き難いもんね】
【私もこれでお別れは嫌だからこういう提案をさせてもらいました】
【…ほら、まだ私だけしか気持ちよくなってないし…?】
【こっちも賛同してくれて嬉しいよ♪】


737 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/06/01(金) 22:10:29
>>736
【それじゃあしばらくは置きレスっていう形でお互い進めることにしよっか♪】
【時間も縛りがなくなった分いっぱいイチャイチャしたいな……♪】

【蘭子ちゃんはムリだけはしないでね??お返事もゆっくりしてくれればいいから……】


738 : 千堂蘭子 ◆SgDQ4ZcJ5. :2018/06/01(金) 22:24:55
>>737
【うん、しばらくは置きレスで進めさせてもらうね】
【たくさんいちゃいちゃできるようにしたいな♪】

【ありがとう。でもあんまりゆっくりしてるとお返事返し難くなっちゃうかもだから】
【油断はしないようにしないとね】

【ちゃんと伝えられて置きレスもOK貰えたから、ほっとしたよ】

【ごめんね、今日のところはこれで落ちます】
【少しの間だったけど、今日は本当にありがとう】
【おやすみなさい、またね顕くん♪】

【スレをお返しします】


739 : 綾瀬 顕 ◆tGZ5MyuwwY :2018/06/01(金) 22:28:09
>>738
【それじゃあボクも蘭子ちゃんのお返事楽しみにしてるね♪】
【今夜もありがとう、次もよろしくね?】

【スレをお返しします】


740 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 11:11:25
【今日もここを借りる】

数日ぶりだがお前にあえてとてもうれしいぞ。
お前のことばかり考えていたからかとても日を長く感じた。
………惚気はこのくらいにしておくとしよう、際限がなくなるからな。
さて、私の方は今日は予定はない。お前のよい時間までお願いするとしよう。


741 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 11:30:46
【アインズ様と使用させて頂きますよ】

>>740
はい!私も…今日も御身と語らうことができ、至上の喜びにございます。
……と、すると…私がふと手を止める度に、アインズ様が脳裏に浮かび上がってきたのも必然なのでしょう。
お、想いが…通じ合っていたのだと…そう、信じてしまいたいです。
都合のよい思い込みではございますが。ウフフ。
(ぽっと染まった頬を両手で覆いながら、上機嫌に身体を僅かに揺らして)
御身の聡明な判断を前に、惚気を強行してしまうとはなんという不敬!
……だって、好きなんです…好き、なんです…アインズ様…♥
んっ、こほん。堂々巡りに突入してしまうところでした。なんと恐ろしい…

私の方が先日お伝えした通り、変わりなく。
18時以降は少々、疲れや様子を見ながら……できるだけ長く、アインズ様と共にいられるようにしたいと思っております。
前回の続きはほぼ出来上がっておりますので、少しだけ手直ししましたらご覧頂けるかと存じます。
それでは少々お待ち下さいませ。


742 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 11:37:05
>>741
うむ、お前も同じ気持ちのようで嬉しく思うぞ。
そうかもしれないな…魔法は使っていないのだが、そういうこともあるのだろう。
思い込み、ということもあるまい。そうして通じあっていることもあるだろう。
(かわいい動きをするナーベラルの頭を撫でて、頬笑む様には見えないが声音からそう察せられて)
構わない、お前の愛らしい動きをみていることは私とて楽しいからな。

それならば良かった。とは言え無理はせずともいい。
休憩についても適宜のタイミングで構わない。私があまり疲労を感じにくいからか言い出しにくければすまないな。
さすがだな。ではこのまま待たせてもらう。こちらへの返事は不要だ。


743 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 11:56:49
>>742
さぁ、惚気の時間は終わりよ。
本来ならば、アインズ様とイチャイチャスゥイートタイムに突入すべきだったのはこの私なのだから。
(ナーベラルの脇の下へと手を差し込んで、子供を持ち上げるように軽々と引き剥がしました)
ハッ…!?いえ、しかし……くふふ、ふふふ……
これは…そう!妻を差し置いて夫とイチャイチャする娘を嗜める光景と、幻想いたしました!
さ、これからはオトナの時間です。子供は早く寝なさい。……くふー!

……ここまで作ってから、最後の一文に目を通してしまったとは…少し言い出しづらいわね。
フフ!どうか寛容な心でご覧下さいませ!
言い出しづらいなどということはなく、単純に…自分の中の葛藤に過ぎません。
御身と長くいたいという欲望と、自らを律しようとする気持ち……まぁ、欲望が勝ってしまうことが多いのですが。
さて。では再開と致しましょう。続けてご覧下さいね、アインズ様。


744 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 11:58:16
>>725
…はぁ、はぁっ……甚だ不本意ではございます…
ございます、が……これも御身の愉悦への貢献できることでしたら、私に異存はございません…
ナーベラル、確かに貴女も…口先だけではないようだけれど……
私とアインズ様の仲に割って入れるなどと、思い上がらないことね。
私の目の届かぬところならいざ知らず…ンッ……
い、今は…ぁっ、アインズ様と愛し合っているのは、私なのだから…!
(妄執の域にさえ達する愛情は苛烈にして省みぬもの)
(至高の御方を除く、全ての者へ向ける感情は異性でも同性であっても些細な違いでしかなく)
(彼女を組み敷き、このような愚かな企みを後悔させる自信は十分にあったが)
(目の前の御方から気持ちを逸らすことなどけして許されぬ所業だ)
(肩越しに牽制の言葉を掛けつつも、くんずほぐれつの性交はエスカレートを続け)
(彼の興奮を示すかのように、こちらの身体ごと突き上げる抽挿を受けてうわずった声が漏れる)
(余裕なく快感に意識を持っていかれる姿を、目の前の御方以外に見られるのは恥辱であり)
(それが―――至高の御方が関わらねば親しい関係の彼女であれば尚更だ)
(背中に吹き掛かる吐息から、同じように彼女の興奮も伝わってくれば)
(三人の異様な一体感が淫らな気分へと堕とす)


っ、く……うぅぅんンっっっ……♥
ぁッ…あ……ひ……ぃ……ア、アインズさま……ぁ、ァァ……
はぁ……っ、あア……し、しやわせ……♥

「は、はい…っ。この目で、しかと見届けております…!
アインズ様から賜る寵愛に、淫らな悦びの声を上げる光景など…
自らの体験の中にしか、ありませんでしたので……
これが、そうなのですね。このように、はしたない姿を晒して…いたのですね…私も……♥」

(激しい情熱と摩擦による果てが勢いよく白濁として注がれ、心も身体も至福で満たせば)
(黒翼が根元から跳ね上がるように上向き、火照った肉体がそうであるように僅かな痙攣と共に快感を晒す)
(半開きにした唇から覗かせた舌先を伝って熱く漏らした吐息は淫靡な悦楽の証)

はぁーっ……は…あぁんッ…!はっ……あ…♥
うぅっ!?…や、やめ…なさいっ……!
ナーベラルっ!やっ、め……ぇッ……ア、アインズさま…!
ナーベラルに自重されるように、ンッお…おっしゃって……くっ、ください……!
(共に絶頂まで押し上げられ、彼に抱かれる余韻へ耽ろうにも―――執拗に邪魔が入り、一息つくことさえも許されない)
(背後の彼女が呼吸と共に上下させる乳房の先を摘み、押し潰すようにしながら)
(白濁に塗れた指先で、クリトリスごと下腹部を撫で回すのを止めはしない)
(茂みの奥へと押し入ったそれは、まるで目の前の行為に魅入られたように突き動かされており)
(挿入されたままの敏感な肢体を追撃で犯し、半狂乱に喘ぎを漏らすたび)
(主人にその出来を褒めて貰いたげに、ひょっこりと肩口から色に染まったその顔を覗かせている)
(まるで忠誠心と淫欲に溺れた飼い犬のようで、その為に弄ばれるなど―――たまったものではない)

「はぁ…はぁ…ご、ご安心を、アインズさま…♥
御身が息を整える間は、このナーベラルがアルベド様へのご奉仕を続けさせていただきますので……
絶えず、絶えず……アインズ様との快楽へ興じられるよう、助力いたします。
どうかご遠慮なさらず楽しんでくださいませ、アルベド様」

(ナーベラルからすれば、純粋な献身のつもりであり、興奮とやり甲斐が高揚に繋がっている為に)
(やや息荒く、与えられた役目に忠実に取り組む姿勢を見せ)
(背後で膝立ちになってやや姿勢を高くすれば、手元は狂わさぬままに真っ赤な耳に口付けをする)
(甘く噛みながら、濡れた舌が耳の窪みに沿って這い、未だ快感冷めやらぬ身体を更に追い込んでいく)


745 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 12:06:17
>>743
持ち上げられる姿もなかなかに可愛らしいな。
その通りだ、お前の番だからな。アルベド。
(引き剥がされるナーベラルをみながらおかしげに笑って、アルベドの背中に手を回して抱き寄せる)
なるほど、それはなんと言うかほのぼのとしていて悪くないな。私としても嫌いではない。
うむ、では大人の時間を楽しむとしようか。

寛容どころかお前には感謝しかないさ。こちらこそ、ありがとうと礼を言おう。
フフ、それについては私もよくわかる。お前と離れるのは寂しさを覚えるからな。
とても素敵な返事をありがとう。
ではこちらも返事に移る。よろしくお願いするとしよう。


746 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 12:32:25
>>744
………少しばかり目を瞑ってくれると助かる。なに、じきに病みつきになるさ。
それに愉悦としてならこの上ないくらいに感じているとも。愛する者が絡み合うなど贅沢以外のなにものでもない。
………わかるか、アルベド。お前のなかを私の精液が満たしているのが。
お前を満たし、愛しているのだよ。
(のし掛かるように身を預けるアルベドを突き上げて、子宮に精液を直に注ぎ込み、膨れ上がらんばかりに満たしていく)
(注がれたそれは噎せるほど濃く、溢れた精液が結合部から逆流するも、それすら心地いい)
(彼女の中を満たす肉棒は萎えることなく射精しながたあともその大きさを誇示し続ける)
(痙攣する中を数度往復してかき混ぜ、快感を与えながら見上げて、半開きの唇に押し入れるようにキスして舌先に歯先を当てて、カリっと噛む)

お前のこのような顔をしていたな。とても淫らな声音で愛らしかった。
だがまだここからだ。ドロドロになるまで犯し、気をやるほど果てさせるつもりだ。
その姿を見届けるがいい。ナーベラル、アルベドの足を開かせろ。
そのまま陰部を晒したまま、攻め立ててやれ
(ゆっくりとアルベドの体を押し上げ、ナーベラルに預けるように座らせる)
(足を開かせるように命じれば、彼女の秘所からはどろりと射精したばかりの精液が零れ落ちる)
(濃厚なそれはどろりと落ちて、ベッドを汚すところまで丸見えで隠すことは許されない)
(ナーベラルの手がアルベドの豊かな乳房を押し潰し、クリトリスを攻める姿を優雅に見つめる)
(アルベドのクリトリスに塗りつけるように白濁液を塗り込むのを見ながらアルベドの肩口越しにナーベラルに口づける)
(彼女の耳元で淫らな唇の音をたてさせ、舌を出させて、その先端を甘く食んでやる)
(ナーベラルの唾液に濡らされた耳元で甘く、愛し合う口づけをかわしていき)

…………ちゅ、ちゅ…ちゅぷ、ちゅ……っ…良い出来だ、ナーベラル。さすがは私のペットだな。
お前はとても素晴らしい。
そしてアルベドよ、今日はお前を壊すと言っただろう?自重や加減などない。
私の愛はお前に負けず凶暴なものだ、お前を壊すまでやめるつもりはない。
お前が失神するか私が失神するか、それが今夜の終わりのサインだ。
(改めてナーベラルに説明するようにそういう)
(つまりアルベドが早く気をやり、満足していなければナーベラルを抱くと言うことの意思表示でもあった)
(そう言いながら贄の様に晒されたアルベドの秘所にぺニスを押し込んでいく)
(ナーベラルに足を開かされているからか先程よりも身動きがとりづらい体制で、太いぺニスは先程より優しく下腹部側を雁でなぞっていく)
私も本気でいくぞ。お前の髪も、唇も腹も、足の先まで私の精液でぬらして完全に落として私の女にしてやる。
(襞を丁寧に擦りたて、押し潰してナーベラルの与える刺激的な性感とはまた違う浅瀬のような快楽の波を与えて)
(精液で満たされた膣内を先程出された精液を潤滑油に緩く大きくピストンしていく)
(部屋にはぐちゅぐちゅと精液と愛液の混ざり合う音が響き渡り、淫らな宴の加速を伝えていく)


747 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 13:40:56
>>746
「…かぷ。……あむ…ちゅっ……お聞きになられましたか?
 至高の御方の心意気に曇りなし。
 アルベド様、まだまだこれからでございますよ。
 ふふ、かしこまりました。御心のままに。……ん♥」

(ナーベラルは主人の望みのままに、もたれかかった身体を抱き留めて、両足を広げさせる)
(先の名残か、至高の御方が衝動を吐き出した秘所は、彼そのままの形に広がっており)
(目の前へと回り込まずとも理解できる。指先で触れる箇所がその行為の激しさを物語っているのだから)
(表面を齧り、耳穴を穿るように尖らせていた舌先は、即座に目の前の餌に釣られたように向きを変え)
(まるで嫉妬を煽るようにもキスを交わし、ねぶるように吸い付く横顔はもはや傍観者の立場に甘んじることなく)
(許可さえ下りれば、今にでも行為へ転じるかのような劣情が浮かび上がっており)
(その情熱的なキスの光景が、息乱れたままの胸を、心を奮い立たせた)

…はぁーっ…はぁーっ……まだまだ、この程度。
たった一度で貴方様からの寵愛はお腹いっぱい?十分?
いいえ、そのような軟弱な者と見縊って頂くにはまだ早計かと存じます、アインズ様。
……フフ、残念ながら…今夜は貴女の番に回ってくることはなさそうね、ナーベラル?
(如何に淫魔とはいえ、相対する彼も疲れ知らずのアンデッドであり)
(この発言が、ナーベラルへの対抗心から発した強がりであることは否めない)
(すぐ側で彼らのシルエットが離れ、唾液で繋がれた糸がぷつんと切れるのを見届けると)
(大きく肩で息をしながらも、挑戦的な目付きを従者の彼女へと送り、そのまま視線を戻すが)
っく……ぅ、ん……っ……ッあ…!あああぁっ!?
……あッ…ん…っ、あっ…あ……ん、ふぅぅっ……
はっ…はっ……は、ぁ……うぅぅぅ……こ、これ……このまま、だと……ッ…
(彼の上から、彼の下へ。今の姿勢がそのまま力関係を表すかのようで)
(挿入が始まれば、与えられる感触は最初のものとは全く異なり)
(ずるずると太くぬるついたペニスがゆっくりと丁寧に快楽を塗り込んでいき)
(既に肉体の中を駆け巡る快楽の波を揺り動かすには十分過ぎた)
(精液が残っているからこそ、耳に響く音も先程よりもずっと生々しく)
(その上、彼の褒美を約束されたナーベラルが張り切るものだから)
(強がりによる余裕の表情さえ、数秒と保たずに悦楽に染まる顔を即座に暴かれて)
…くぅぅんっ…♥や、やぁぁぁっ!
ハァッ…あぁッッ…!…ま、まだぁぁ……♥まだで、すぅ…アインズ、さまぁ…♥
ンッ、ひっ……あッ…!う、っ…う…うぅうぅ!
んーっ…んっ…むぅぅぅっ!…ふっ…うぅぅ……うぅー…♥
(背を仰け反らせ、行き場なく身体中を駆け巡る快楽に圧倒されて上向いた顎先)
(潤んだ瞳はぎゅっと閉じられて、ぽろぽろと溢れる涙は逆向きに流れて額を通って前髪を濡らす)
(既に汗の香りが滲んだ乱れ髪。淫魔の香りに当てられて、ナーベラルも既に出来上がってしまっているらしく)
(胸や下腹部を思い思いに弄っていた手を止めて、此方の両頬へとその手を添える)
(次の瞬間には上から覆いかぶせるように唇を塞がれて)
(互いの上唇と下唇が重なる、逆さ向きのキス。彼女が挿し込んでくる舌の表面が、普通にするキスとは異なり)
(舌の裏側をなぞり、舐め上げてくるものだから、異様な感触に襲われるというもの)
(鼻でする呼吸が顎先に当たり、こそばゆく。絡める舌はあたたかい)
(上半身と下半身がそれぞれ独立した快楽に襲われながらも、その両方が肉体を切羽詰まらせていき)
(既に抵抗の兆しもなく、意識は微睡みに染まっていくようでありながらも)
(本能的に喘ぎ、反応するカラダは落ち着くことはなく)
(あっけなく絶頂を迎え、明滅しつつある意識の中で至福へと耽り、黒翼や足は緊張からピンと跳ね上がって)

…ぁ、あぁぁ…♥はぁぁ…、ひぃ…

「ぷは……まだ、です。まだですよ、アインズさま…まだ微かですが、意識を保っておりますので」
(唇の隙間から、卑しくも漏れてくる声は堕落を察知させるものであった)
(そして無情にも告げられる下剋上。既に目の前に見えつつある褒美よりも、妙なところに生真面目さを発揮するメイドであった)


748 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 13:44:06
【大変お待たせして申し訳ございませんでした】
【やりすぎでございますね。次回以降、万が一60分を超える場合は事前に報告致しますので】


749 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 14:27:52
>>747
うむ、それでこそ私のアルベドだ。ナーベラル、お前も遠慮はいらない。胸を借りるつもりでいくといい。
私も本気でいくぞ。お前でなければ私も本気でいくことはできないからな。
(女性としては大柄なアルベドがナーベラルに抱えられる姿は淫靡さを煽る。隠すこともなく晒されたそこを見やりながら再び突き込まれた肉棒をくわえこませる)
(ナーベラルの唇を味わい、彼女に発破をかけ、アルベドに挑発するようにそう告げる)
(口づけはかるくであり、あくまでもナーベラルの欲望に火をつけて、アルベドの嫉妬心を煽るためのものであり)
(告げられた言葉は満足の行くものだった)
フフ、一度や二度で終わらせるつもりなどもちろんない。むしろお前のここは一度イッてからが本番だ。
痙攣しながらも締め付けてくるからな。それにお前ならば体力面での不安はない、私も本気でいけるというものだ。
お前が狂うほどイカせてやる。
(お互いに体力面での不安はない、むしろアルベドは戦士職であり、その事は体力では優位に働く)
(だが精神的な疲労はその限りではない、お互いにそこには限界がもちろんある)
(ナーベラルへの挑戦的な目付きを許さぬように緩やかに中を刷りあげていく)
(こちらから体を押し付け白い肌に骨の身を押し付ければ、そのあとを刻み込んでいく)
(彼女を押し倒し、全身で感じさせながら丁寧に長く快感を送り込み続ける)
(全身を緩やかに痺れさせる電流のように流し込みながら、膣のギリギリまでぺニスを引き抜く)
(膣口が雁首に吸い付くように押し留めればそのまま快楽の波を押し込むように突き刺して)
(二人の体液をミックスさせ、彼女の膣内でシェイクしていく)
(中からペニスがかき回し、外からはナーベラルが刺激を与えていく。その快楽に翻弄される顔を見ながら悦楽に濡れる雌顔を見つめて)

フフ、聡明なお前がそんな顔をするとはな。とてもかわいいぞ、アルベド。
おお、こういうやり方もあったか。主従でキスをする様はなかなか焼けるな。興奮してきたよ。
(彼女の身体が仕上がれば波打つ白い下腹を駆け抜ける肉棒は加速しながら、子宮を殴り付ける)
(快感に押し潰すように何度も中を掻き回しながら、ナーベラルとアルベドのキスがペニスに力を与えていく)
(大きく膨れ上がり、彼女の事など気にもせず強烈にピストンしていき)
(女同士の口づけは淫靡であり、本来ならば翻弄する立場のアルベドがなすがままにされていく)
(既に快楽に染まりきったアルベドに手を緩めることなどするはずもなく見下ろす)

これで二回か、イク感覚も短くなってきたな。
その通りだ、ナーベラル。私はアルベドをハメ殺すつもりだ。この程度で手を緩めるつもりはない。
そして、これが後のお前の姿でもある。
(膣ないの痙攣は彼女の絶頂を伝え、それを合図に動きを止める)
(だがそれは彼女のために止めたのではない、快楽をより味わうためのわずかな休憩)
(両手を彼女の細首にかけて、ゆっくりと絞めていく。快感と苦しさを緩やかに飲み干させながら再び動き出す)
(アルベドの身体をもはやチンポをしごくための道具のように乱雑に使い、敬愛する相手の無様な姿をナーベラルに見せつけながら羞恥心を煽り立てていく)


750 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 14:28:54
>>748
【そんなことはない。お前が私にくれるものの重さを思えば妥当だ】
【私とお前しかおらぬのだ、いらぬ気遣いはせずともいい】
【私はむしろ嬉しく思うくらいだ】


751 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 15:32:22
>>750
【…あ、ありがとうございます】
【視点目まぐるしく……そして慌ただしく、申し訳ございませんが……続けて投下いたしますね】


752 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 15:39:32
>>749
「はーっ…はーっ……っふ…あ、あぁぁ…ひぃ……
はっ……あ……?あ…あ……うぅ……♥」
(この僅かな間にもびくびくと身悶えし、しとしとと汗が滴る肌は下腹部や太腿に残る赤い痕を始めとして)
(至る場所へと愛撫の痕が刻まれており、赤みを帯びている為か、風呂上がりのようにも見える)
(しかしながらこの一帯に充満する香りと言えば、清潔でさっぱりとしたものではなく)
(汗の匂い以上に、精の芳香が漂っており、鼻孔を通して頭を淫らに染め上げる)
(キスの合間合間で、前後不覚に陥ったように声を上げるだけとはいえ)
(守護者統括。栄えあるナザリック地下大墳墓のナンバー2。至高の御方の右腕)
(肩書に相応しい聡明さや気品を漂わせる姿は一切なく、まるで白痴のように喘ぐのみであり)
(その痛々しさに心痛めつつも、ますます興奮は昇り詰め、絡める舌を激しくする)
(過剰な快楽とは知性を削り取り、本能のままに原始的に還すものなのだと)

ふぅっ……許可を頂ければ、いくらでも…御身に是非とも口づけをしたく存じます。
ですが、行為の…妨げにはなりたくありませんので……
ふふ…♥こんなにだらしない顔もするのですね…
至高の御方の寵愛ともなれば、建前も仮面も脱ぎ捨て、喜びを噛みしめなくては勿体無いですから、ね…」
 
(暴れ狂う猛獣を手懐けたかのように、もはや力を込めずともキスも柔肌を弄るも容易になっており)
(悦びに悶え狂う有様を俯瞰して見つめれば、にんまりと笑みが浮かぶ)
(それは厳しくも立派な者に見つけた可愛げでもあり、至高の御方も時々見せるものだ)
(それだけに淫らでありながらも微笑ましく、己が手練手管がけして無為でなかったことを喜ぶ意味でもある)

「かっ……ふ……ん、ぁ……ぐ、うぅぅ…い、ィィィ…」

(気道が圧迫され、やや白目がちに苦悶が投影され、快楽によって歪められた表情がより真っ赤に染まっていく)
(だらりと垂らしたままだった腕が持ち上がり、その手がむにゅりとドッペルゲンガーの頬を揉みつぶせば)
(よりキスは濃厚に、舌と舌の間で泡立った唾液が唇、顎を汚し、垂れて汗と混じる)
(脆弱な生物であれば生死の狭間さえ彷徨うような危険な遊びだけに)
(下等生物を絞め殺した時のような死の抱擁を想起させかねない密着感が、彼のペニスをぎゅうっと包み込んで
(蛙のように広げた足は、突き入れる衝撃が伸し掛かる度にびくんと跳ねている)
(そんな姿を目撃してさえ、やがて巡ってくる順番を思えば、ぞくぞくと背筋が震えた)
(既にペットとして躾けられたこの感性は、狂っている―――)
(首を絞められて喘ぐ様子に至福を感じているのだと信じて憚らず、それは紙一重ながらに一致しており)
(異形種ならではの強靭な生命力が手助けしていることもあってか)
(無様ながらも快楽に溺れる彼女は艶やかに見えた――――のも、つかの間のことであり)

……さすがはアインズさま…♥
ちゅ…っ、ちゅぴ……私にもお情けを頂けるように、私も最後まで…手を抜かず――――
んっ、んんーーーっ!?んっ…むうぅぅーーー!?
(最後の抵抗とばかりに狂乱した彼女は、本能のままに貪り狂う淫魔の本性を見せ)
(こちらが快楽を送り込むばかりだったキスの主従は逆転し)
(愛する相手と見立てて迫る口淫たるや、けして耐えられるものではなく)
(それでも尚、快楽を送ることをやめる素振りは見られそうになく、じたばたと暴れる抵抗むなしく怪力に頬だけで御され)
(口や舌を通して送り込まれる快楽に、腰砕けにされるのであった)

「……んッ…ふっ、うぅッ……ああぁぁッ…!!
 …アッ、アッ…ああぁ…モモンガ、さまぁ……♥
 んーっ、むぅぅっ…ちゅっ…ちゅぱ…ッ……はぁッ…
 すきぃっ…すきぃぃっ…!ちゅぅぅぅっ……はぁーッ…じゅるぅっ…じゅるる…!
 んむぅぅーッ♥」

(唇を塞ぎながら、横目に至高の御方へと送る眼差しは爛れ、濁っており)
(下品に唾液を啜り呑みながらも、妄執と愛情を織り交ぜに見つめ)
(僅かな間に許容量を超える刺激に、パンク寸前とは思えない仕草を見せて)

「……はーっ……ふぅ……モモンガ、さまぁ…♥
 これで、邪魔はなくなりました…ね……♥壊して、壊して…壊して、ください…♥
 …あ、貴方様にだったら…この快楽と引き換えに……どうにかなってしまっても…いい……構いません…♥」


753 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 16:27:41
>>752
とてもかわいい顔だな、アルベド。余裕の笑みも似合うがお前には不覚の表情もよくにあう。
(押し潰した肌は柔らかく骨の身を受け止めて、しっとりとした感触はそれだけで心地よい)
(肉感さはサキュバス故か、抱き心地もよく目の前で蕩けた顔を見下ろす)
(そこにいる彼女は快楽に蕩け、舌を出しながら快楽に溺れるのみであり、聡明さや気品さを纏うアルベドとは別人のようであり)
(だからこそ、なのだろうか。そのギャップさが際限のない快楽を煽り立て興奮の坩堝に落としていく)
終わってから、お前の褒美にたくさんするとしよう。しながらお前を抱くのもいいやもしれぬな。
……ふふ、こんな顔をするアルベドもいいな。
喜びに濡れ落ちる姿が愛おしく、さらに愛したくなる。
だが手を緩めるつもりはもちろんない。
(アルベドを弄ぶナーベラルの姿は美姫ナーベでも自分のペットでもない、新たな魅力を感じさせた)
(微笑みだけで優雅な美しさを纏い、彼女に飛び掛かりたくなるほどの色気をまとっていた)
(そんな姿をアルベドに重ねながら彼女の首を絞める手は優しく、それでいて力強さを纏っていく)

まさに死の口づけか、心配するな。誤って殺すような真似はしない。
緩やかな苦しさと快感をお前にかんじてもらおう。
(彼女の縦に割れた金色の瞳が上向きになり、苦しさに白い肌が桃色に染まる)
(苦しさに比例して突きいれた中は締まり、ペニスを締め上げていく)
(普段は主導権を握るアルベドを性の道具にしながら、酸欠状態に追い込みつつ行為は苛烈になっていく)
(美しい女と女が淫靡に舌を絡め合い、上品さの欠片もなく唾液で汚していく)
(死に近づいているからか抱擁されるなかは熱く、しっとりと包み込んでくる)
(アルベドの意思など無関係に主と従者から快感と苦悶の責め苦を与えられ、聡明な頭脳を攻め立ててくる)
無論だ、アルベドはサキュバスだからな。
気を抜けば持っていかれるやも知れ…………。
(ナーベラルの言葉にそう返した瞬間、獲物をなぶるだけに思えた場に走るそれに戦慄した)
(どう見ても主導権が今浜で快楽にぐったりしていたアルベドに移り、攻勢に出るどころか吸い上げると言った表現がよく似合う口づけをして)
(名前を呼ばれながら口付けられれば、ナーベラルは腰砕けになり、わずかにキスだけでイカされる)
(それを見てるだけでさらに興奮したのは彼女の中に埋めたペニスから伝わるだろう)
(首にかけた手を緩め、自身の額に当てると大きく笑った)
フフフ………ハハハハハハ!そうだな、そうでなくては遣り甲斐がない。
お前は最高だ、アルベド。この程度でどうにかなるようでは私の妻たる資格はないだろう。
よくナーベラルをはね除けた、素晴らしい。
そう悲しいことを言うな、私はお前を孕ませたいと強く思っているのだからな。
(達し腰砕けになりながら横たわるナーベラルを見ながら大きく笑う)
(予想を大きく覆された事はむしろ喜びであり、ますます彼女に引かれるように顔を寄せ、ナーベラルをイカせた舌先にキスする)
(そのまま押さえ込むように大きく突き上げ、子宮を跳ねさせる)
(彼女の望みを叶えるように赤い手形のついた首筋を撫でて、もう一度手を重ねてぐっと締め上げる)
(そうしながら激しく彼女の中を抉り、許可をとることもなく二度目の精液を子宮に浴びせかける)
(ビュッと熱い精液が彼女の子を宿すそこに吹き掛けられ、聡明な頭脳をドロドロに溶かす快感で塗りつぶしていく)


754 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 16:28:23
>>751
【よい、大変だと思うがお前の忠義に心から礼を言おう。ありがとう】
【とても楽しませてもらっている】


755 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 16:36:17
>>754
【お、お礼を頂くようなことでは……!】
【今回は色々と気付きが多く、学ぶべきことばかりです】
【勿論それもこれも、アインズ様のおかげなのですが】
【……ひとつ、提案がございます!…締めのお返事に向けて、少々時系列を終着点まで送ってもよろしいでしょうか?】


756 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 16:58:36
>>755
【お前に礼を言いたくなったのだ。気にすることはない】
【お前はとても貪欲だ。学ぼうとするのはお前だ。私はなにもしていないさ】
【そして、確認が遅れてすまない。もちろん構わない。お前のやり易いようにやるといい】


757 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 17:18:19
>>753
……ナーベラルを交えた試みは、予想外に私の心を昂ぶらせるものではございました。
貴方様だけを求め、貴方様だけに縋り付くのみでは…けして、気付かなかったこと……
ですので、今は彼女に対する怒りもなく、むしろ感謝さえ覚えております。
しかしながら……だからこそ、最後はモモンガ様と……モモンガ様と快楽の果てへと堕ちていきたいのです…
……順繰りですからね、順繰り……ウフフ。彼女には出番まで休んでいて貰いましょう。……ん…♥
(おそらくこの閨へ足を運んでより、最も神経を使っている瞬間である)
(野生生物が威嚇するようにも大きく黒翼を広げ、金色の瞳を見開いているのがその証)
(劣情に呑まれながらも、どこか慈しむように額から突っ伏した彼女の黒髪を撫でれば)
(吹っ切れたように大笑いする彼の肩へとそっと両手を乗せ、擦り合わせるように尖らせた唇でキスへと応じる)
(ナーベラルの匂いを残しながらも、ちゅぷちゅぷと音を立てて、歯列を舐め擽り、濃厚に愛を伝えれば)
(首筋に与えられる感触は優しげなものから一転、苛烈な絞首へと変わる)
(苦痛に喘ぐこともなく、卑しい笑みを浮かべ、舌を突き出したまま、再び絶頂を迎えれば)
(焼けるような精液の勢いは衰えることなく、ナカを満たしていき)
(それをきっかけとして、言葉も知性も失った獣のように、まるででたらめ、技巧も囁きもなく)
(快感を奪い、与える為の交わりを押し付けていくのであった)


……っあ、ひ……♥
…ぁ、あぁ、あは……♥
(それから時も忘れ、交わり続けること数時間―――)
(シーツは汚濁の限りで、精の香りが滲んでおり、まるで水浸しのような有様)
(幾度目かになる射精を受け、力尽きたように背からベッドへと倒れ込めば)
(瞳の焦点は合っておらず、宙空をさまよわせており、うわ言のように言葉にならぬ言葉を零す)
(精神にさえ染み込む疲れから、寝入ったように身体を動かすことならず)
(至福に満ちたその肢体は弛緩の限りを尽くしており)
(秘所からどろりと溢れだす白濁に混じって、小水を漏らし)
(小さな飛沫となって水溜りの上へと染み込み、内股やお尻をぐっしょりと濡らしていく)
(正気であれば、恥辱の限りとして悶え転がり、巨木が転がり落ちるように室内の調度品やベッドの柱に大打撃を与えただろうが)
(その有様は気持ち良くおねしょをする子供のようにも映り、意識無くもこれ以上ない降参の証でもあるといえる)

(元々この場所には彼との性的、非性的問わずの写真を撮影する為に表れたこともあり)
(カメラに似たマジックアイテムが部屋の隅っこに無造作に転がっており)
(意識を取り戻した際には、濃密に過ぎる交わりの最中を、記録として収めていなかったことを大いに後悔するだろう)


758 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 17:21:36
>>756
【ありがとうございます!今回は何から何まで、好き勝手、自由奔放、傍若無人な有様で申し訳ございません!】
【ですが…せめて、少しでもお好みに添えるようにと一生懸命不出来な頭で考えましたので…】
【気に入ってくださったのであれば、それ以上はございません。ふふふ】
【では、ひとまず…このような形で、御身のお返事を拝見しましてから続きの一文を付け足すべきか判断したいと思います】
【…わ、私に関しましては、ひとまず行為に映るにしても、区切りをつけてからプレイに移りたいな…と思っております!】
【…今回色々と持て余すアイデアもございまして、まだまだ…興奮冷めやりません、ので…♥】


759 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 17:26:43
>>758
【どの部分がそうなのか私にはわからなかったな。むしろお前には負担を強いているのではと心苦しくなったくらいだ】
【不出来などと言うことはない。お前はとても優秀だとも。私が保証しよう】
【ありがとう。とても素晴らしいものだ。楽しみながら返事に移させてもらおう】
【そうだな、お前とこのまま移るにしても一区切りはいれた方がいいだろう。わかった、そちらは念頭に置いておく】
【フフ、それは良かった。私もお前と交わる度に興奮が冷めないな。では返事に取りかからせて貰おう】


760 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 17:45:08
>>757
それならば良かった。お前の寛大な心に感謝しよう。そして、フフフ……お前とナーベラルの絡みはなかなかにそそられた。
なるほど………ならばそれに答えねばなるまい。ナーベラルを気遣うのはお前らしいが、それが気にならなくなるほどにしてやろう。
(アルベドの申し出に大きく頷き、彼女の申し出を快諾する。どこまでいけどこの相手を越えることはできないのではないか)
(そんな感覚はむしろ喜びであり、金色の瞳を赤い瞳で見つめながら彼女を喜ばせるためにそう告げる)
(彼女の唇を受け止めて、ナーベラルの味と匂いを感じながら舐められるままに応じて、労う様に舌を優しく噛んで歯先で転がしていく)
(彼女への愛情を満たすように指先を食い込ませ、しっかりと苦痛のなかに快楽を混ぜ込ませながら白い首を絞めながら射精する)
(子宮を満たし、彼女の女の部分を塗り替え、獣のように混ざり合う)
(ベッドは軋み、その上で何度も果てることなく貪っていき)
(体位を変え彼女を組みしき、後ろから貫き、あるいは上に乗せ。互いの匂いが染み付き、部屋をそれで満たす頃ようやく行為は終わりを告げた)


………はあ、はあ……気持ちよすぎて、馬鹿になりそうだ。
さすがはサキュバスということか。
(崩れるように後ろに倒れそうになるからだを両手で支え、荒く息をつく)
(目の前のアルベドは口も髪も、身体も、秘所も精を受けていない箇所はないと言えるほどに精液塗れになっていた)
(最後の一発とばかりに出した精液が彼女の秘所から溢れだし、こぼれる光景を見ればもうでないと思っていたがその刺激に下腹が熱くなる)
(放物線を描く黄金の飛沫を見れば、見てはいけないものを見てしまった感覚に興奮しながら、部屋の隅に転がるマジックアイテムを拾う)
(だらしなくお漏らしをするアルベドを向け、ふと思いついた様に内太ももに正の字と反対のももにモモンガと名前を記す)
昔、ペロロンチーノさんがエロゲでこんなシチュがといってたけど……実際にやるとエロイなぁ。
(そんな状態のアルベドにカメラを向けてそれを撮影する)
(二人とも気をやってるからか思わず素でしゃべり、思えばしている最中をおさめてもよかったかなと少しばかり残念に思い)
(眠るナーベラルの寝顔を続けてとると、二人にシーツをかけてやり、自身もまたシーツをかぶると精神的な限界からか意識が微睡むのを感じたのだった)


761 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 18:09:23
>>760
……ん……んん………
…私、いつの間に…意識を失って………はッ!?
(もぞもぞとシーツを動かしながら、気怠げに身体を這い出せば)
(意識が途絶える寸前までの淫靡な雰囲気はなく、まるで親子三人で寝入るのどかな光景があった)
(真ん中にアインズ様。奥にアルベド様。反対側に私)
(上半身だけ起こして眺めていると、不思議と心が満たされるような幸福を味わう)
(しかし、ベッドから漂う匂いは壮絶な性交の限りを尽くしたと思わしきものであり)
(自らを見下ろせば身に纏うものはなく、夢などではなく、随分と前にリタイアしていたことを悔やむ)

……もっ、もっ、申し訳ございませんでした、アインズさまぁ……
(起こしては悪いと、小声で呟くように謝罪の言葉を口にしながら頭を抱え)
(ふとベッド側にあるキャビネットへ視線を移せば、例のマジックアイテムを発見した)
(悪いこととは知りつつも、こっそりと中身を覗けば)
(消し忘れの内容を始めとして、とても口には言えないような映像の数々が収められており)
(頭から煙を吹き出す勢いで血を昇らせ、暫し硬直するのであった)
…な、な、なるほど……そうね。自分の所有物には名前を書かないと、ならないものか…
(禁断の一枚を思い出すと、もぞもぞと太腿を擦り合わせ、浅ましい気持ちが湧いてくる)
(けれども下品な意味ではなく、学ぶこともあった。そうだ、名前を書くという当たり前のことだ)
(ナザリック地下大墳墓における全ての財は、至高の存在の所有物であり)
(そのために配下が名を記すことなどなかった為に、知識としては蓄えていても試す機会のなかった事柄といえる)
(思い立った末に、自らの頬へ鏡を頼りにペンを使ってアインズと書き)
(反対の頬にはサンプルと同様に正の字を書く)
…これで「正しく」アインズ様の所有するモノであるという証というわけね。
あまり大きい顔をされるのは気に食わないけれど、今度あのもこもこにも書いてあげてもいいかな…
(鏡を前に、その出来栄えににんまりと笑みを浮かべれば)
(再びベッドへと戻り、もう少しだけ至福のおやすみを満喫することにした)


【ほのぼの…と締め括らせて頂きます。お疲れ様でした、アインズ様】


762 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 18:24:55
【とてもほのぼのとして素晴らしかったよ】
【確かに確認した。ではこれで締めとしようか】
【とても楽しかったよ、ありがとう。ナーベラル】


763 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 18:38:10
>>762
【はい、ありがとうございました、アインズさま】
【大まかに流れに沿って、その中でも色々と楽しみを頂きました】
【…うぬぼれかもしれませんが、特に私の嗜好に寄り添って頂けているのかな、と…】
【そう思えるような描写もいくつかございましたし】
【先程の言葉へ返すようですが、負担などとんでもございません】
【素敵な御方です。だからこそ、己の力量さえ弁えず、要望を汲み取って差し上げたくなる…ことばかりです】
【あ、そうでした。時間にしてあと1時間とちょっと…が解散の目安となりそうです】
【よろしければもう暫しお話にお付き合いくださいませ】


764 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 18:43:24
>>763
【いや、こちらこそとても楽しかった。お前には感謝を言葉では尽くせないな】
【フフ、それならばお前も私の嗜好に寄り添ってくれただろう?】
【その礼、と言うには少し語弊があるかな。私も楽しんだからな】
【お前の力量は素晴らしいものだ。私にはもったいないくらいの忠臣だとも】
【わかった、では次回の話をしつつ甘えるか?】
【私の方は明日は問題なく空いている。同じ時間から今くらいまで大丈夫だ】


765 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 18:58:23
>>764
……よいしょっと。【】
それは…はい、そうですね。
ですが、それを敢えて要望せずとも、お互いに自然に歩み寄れる関係は素敵だと思います。
ふふ…思いやり。下等生物には見られぬ言葉ですね。
……あ、ああ…!ありがたき幸せ!
このような粗末で卑しい私が、多少ながら自信を持って、
御身の前に文章を晒すことができるのは、そうした言葉があるから…嬉しいからです。
お褒めの言葉が欲しいわけではないですが…
よほど酷いものをお出ししなければ、美味しいと味わって食べてくださる…ような…
例えれば、そのような感覚でございます、はい。アインズ様で、よかったです…♥

はっ、かしこまりました。
明日ですね。少々体調に不安が残りそうですので、早めの解散をお願いすることになると思いますが、
よろしければアインズ様にお会いしたく存じます!
色々と…そうですね、お話もしたいです。
……ちなみに、本筋から外れたここだからお聞きするのですが、
アインズ様はひょっとして、落書きやタトゥー、ピアスの系統などに興味がございますか?
(頭の中に浮かべるは少々過激な事案)
(口調は軽やかに、専用の席だと仰ってくれた彼のお膝の上へと後ろ向きに座りまして)
(首をぐるりと限界まで回すとやや視線を見上げるように、主人の顔を見据えた)


766 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 19:11:16
>>765
そうだな、お互いに歩み寄れるのは良いことだ。いい関係だ。
うむ、お前の思いやりにはとても感謝しているよ。
お前が粗末で卑しいなどと思ったことは一度もないさ。自信を持つといい、お前はとても素敵だ。
誰がなんと言おうとも私が文句など言わせないさ。
フフ、お前を誉めたいのは私のわがままだ、故に気にすることはない。
お前はとても美味だ。むしろこうしてお前と関係を続けていくうちにさらに美味に感じるよ。
私もお前で本当に良かったよ。

それならば無理せずともいいのだぞ?
解散が早いのは了解だ、私も、18時くらいを目安にしている。
お前に会いたいのは私も同じだ。無理でなければ会いたいと思っている。
うむ、有り体に言えば好きだ。ハードなものからソフトなものまでな。
今回の様にほのぼのしたものも好きだ。
(後ろ向きに座るナーベラルを膝にのせて、彼女の言葉に少し戸惑いながらそう答える)
(こちらを見上げるナーベラルを見下ろして、頭をぽんと撫でた)


767 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/02(土) 19:33:08
>>766
な、なんだか面倒くさい言い方をしてしまって申し訳ございませんでした。
でも、本当にお優しい御方だと思います。
例え自分自身に下す評とはいえ、御身の観点から違うと思ったならば否定してくださるのですね。
ふふ、うふふ。他ならぬアインズ様のわがままでしたら仕方がありませんね。

…そ、そんな意地悪を仰らないでくださいませ。
余計な言葉が過ぎました。ですからシンプルにお伝えいたします。
お会いしたいです、アインズ様にお会いしたいので、
明日も11時から数時間ほどお付き合いくださると嬉しいです。
…そうでしたか!私は、そうですね…あまり実践に移したことはございませんが、
妄想の中でしたら、色々と…既にいくつもシミュレーションをしております!
既にお気付きでしょうが、恋人に傷物にされてしまうのが…興奮を煽るものがございまして。
…今回のものはユーモアを含みつつ、ちょっぴり…訴えかけるものがあったような、なかったような…といった感じでございます。
(頭を撫でられると機嫌よく足をぶらぶらと前後させ、緩む口元にそっと手を当てて))
さて、積もる話もございますが、そろそろ一度帰投しようと思っております。
名残惜しいですが、また明日、お会いできると思えば…寂しくはございません。
(ゆっくりと膝の上から降りると、スカートを摘み上げて会釈をして)
ではまた明日。よろしくお願いします、アインズさま。
……えぇと、恥ずかしいですが、どうしても言っておかなくては…気がすまないので。
…大好きです、アインズさま…♥

【で、では慌ただしく申し訳ございませんが、これで失礼いたします!】
【貴方様との時間は、いつも胸踊ります……ありがとうございました】


768 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/02(土) 19:44:49
>>767
めんどくさくなどないさ、お前は面白いな。謝ることはない。お前はとても優しい女だな。
お前は謙遜するからな、謹み深くて良いことだが私は正しい評価をしたいだけさ。
そうだとも私がそうしたいのだ。だから気にするな。

フフ、意地悪が過ぎたな。私もお前に会いたい。明日を楽しみにしていよう。
可愛いことを言うな、ではまた明日を楽しみにしていよう。
うむ、お前に無理のない範囲で逢瀬をかわすとしよう。
そうだな、私もなかなかないがやはり独占欲が満たされるのは良いものだ。
フフ、おまえのそのあたりは私もとても好きだ。その辺りが相性のよさなのかもしれんな。
あったのかなかったのかはわからぬが琴線に触れたのならば良かった。
(顔を寄せて耳元でそういうとチュッとキスして)
うむ、あまりお前を拘束してはユリに怒られてしまうからな。ゆっくりと休むといい。
また明日に会おう。
(淑女らしい挨拶にうむ、と片手をあげて答えてみせ)
こちらこそよろしく頼む。また明日にな。
こほん、そういわれては返礼をせねば名が廃るというものだ。
愛してるぞ、ナーベラル。


【構わんさ、気を付けていくようにな。私もとても楽しかった。また明日に】
【こちらはお返しする。ありがとう】


769 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/03(日) 12:40:52
【今日もお借りする】


さて、先に伝えた通りだ。無理をせずともいい。
イレギュラーがあったのはお前の落ち度ではないからな。


770 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/03(日) 12:54:47
【アインズ様と使用させていただきます】

>>769
アインズ様と再会できまして、ようやく一息つけました。
本日は私などの到着をお待ち頂き、ありがとうございます。ひとまずは問題ないかと存じます。
さて、本日は…アインズ様とお話をする為の機会にしようと思っておりますが、いかがでしょうか?
そうですね…昨日より引き続き、次回のシチュエーションの話ですとか、
純粋にどのようなものに喜びや感動、興奮を覚えるのか……
そんなものを探っても面白いとは思っております。
無論、御身になにか提案がございましたら、喜んでそれに従わせて頂きますが。


771 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/03(日) 13:00:31
>>770
おかえり、よく戻った。お前の無事をこころから嬉しく思うぞ。
お前の到着を待つのは当然のことだ、お前がおらねば困るからな。
うむ、何かあれば遠慮なく言うといい。
私もそのつもりだった、次のシチュも含めて話さねばならないだろうからな。
喜びや感動か、考えたこともなかったがなかなか面白いな。
フフッ、では今日はそれらについて話すとしようか。
昨日の質問の話から話すとすればピアスやタトゥーと言ったものは好みだ。
純粋に所有を示すためのものや、例えば魔法的な効果を持たすのも面白い。
発情の抑制や例えば妊娠などな。ピアスについても同様だな、耳にするのも陰部や乳首にするのも好みだ。


772 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/03(日) 13:26:44
>>771
フフ、図らずも今日はアクシデントのお陰でアインズ様に「おかえり」を頂きました。
アインズ様より頂けると、ぐっと胸の暖かくなる言葉です。

はい!今日中に導入までとなると…少々不安が残ってしまいますが、
その為の事前の打ち合わせも兼ねまして、色々とお話を交わすことができたらと。
……確か、なんと言ったかしら。セバス様が踏み潰した虫ケラの名前は。
その八本指なる組織の者も、タトゥーに込められた魔力を開放したりなどしていたようですので、
マジックアイテムによる一時的な刻印や、それによって何らかの効果を働かせるのは比較的連想しやすいものですね。
身体に影響を及ぼす効果が最も考えやすいでしょうか。
た、たとえば…その、刻印の効果が生きている間は、無差別に周りの者を催淫する効果ですとか…
(以前の経験から、アインズ様に嫉妬されたい願望を露わにするが)
(それで引き寄せられるのは下等生物ばかりなのだと思えば、誘蛾灯みたいで格好悪いと複雑な気持ちになったりもする)
なるほど…い、陰部へのピアスはちょっと痛そうなので、ちょっとだけ…尻込みしてしまいますが…
い、いずれアインズ様が望まれたときのため、覚悟だけはしておきますね……

この疑問自体は、昨日の最後のお返事を受け取って、探ってみたくなった…いわば興味本位なのですが、
そうしたものも色々とお話の上での小道具に活かせそうですね。
例えば…昨日のものがそうなのですが、
本人だけは知らぬが仏と、文化や常識の違いにより、
本来ならば度を超した辱めなどを…その…認識を誤認させて行わせたりですとか、そういうものを思いつきますね。
転移前と転移後で使用されている言語が異なることからも、
侮辱的な意味合いの言葉を平然と肌に貼り付けて外出することも可能なのでしょう。
ぐ、具体的な単語は……い、いいではないですか。


773 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/03(日) 13:38:52
>>772
これくらいならばいくらでも言うが、アルベドに気安すぎると怒られてしまうかな?
だがいつでもお前の帰りを待っているさ。

それについては気にせずともいい。今日はゆっくりと話すだけでも構わぬさ。
打ち合わせのみならずこういうときでなければ話せぬこともあるまい。
ああ、そういえばそんな報告もあったな。あの世界ではそういう技術もあるらしい。
それを用いるのも悪くないな。確かに効果の連想はさせやすい。
そうだな、催淫状態と言うのはなかなかにいい。あとは例えば通常なら動きの遅くなる魔法や速くなる魔法を使うことで快感がゆっくりと残り続けたり逆に立て続けにきたりとかな。
余談だが、私が嫉妬した場合より情熱的にお前を抱くことだろう。強引に組み敷いたりや行為は優しいがお前は俺のものだと囁いたり、な。
(心を読んだかのようにそう答えると少しだけ茶目っけをみせて)
それについては強要するつもりはない。どちらかと言えば敵対者への見せしめや屈辱の側面が強いからな。
お前たちには不要だろう。お前には純粋に着飾らせたくなるな。
年相応の女の子らしいと言うか、これでは子供のようだな。

お前に興味をもってもらえたのならばとてもうれしいな。
なるほど、知らぬからこそそれを大胆に行えると言うことか。それは確かにそうだな。
フム、昨日のお前の行動のせいでナザリックでそれが流行ると言うのは少しイメージしていた。
それが卑猥な言葉だと知らずに連呼とかはありそうだ。ルプスレギナ辺りが特にな。
ソリュシャンあたりは本能的に察しそうだ。エントマとシズはやめておきなさい。
具体的な単語は……なんだ?お前の口から聞きたいな、ナーベラル。
(ずいっと髑髏の顔を近づけてそうたずねて)


774 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/03(日) 14:05:32
>>773
そうですね。心の持ちようの話にはなってしまいますが、
どうしても直接のプレイに繋がりやすい話題ばかりを選択してしまうので。
時には取り留めなく、発想を温めたり交換する日があってもよいかもしれません。
なるほど。感覚を引き伸ばしたり、などの魔法効果は面白いものですが、
ちょっぴり表現方法が難しい、悩ましい効果かもしれませんね…

……想いを寄せる御方には、ヤキモチを焼かれたいという感情は…
私だけではなく、誰しも持っているものではないでしょうか。
愛情や執着の裏返しですから、嬉しくなってしまうかもしれません。
…例えばの話ではございますが、至高の四十一人の何方かがお戻りになられて、
私ばかりを共に侍らせて行動なさっていたとしましたら、いかがなさいますか…?
少し…いえ、ものすごく…不敬に過ぎる質問かもしれませんが…

な、なるほど、流石はアインズ様。
以前、アインズ様に着物を身に付けて頂きたいと仰ったことがございますが…
フフ、その際には私も相応のものを身に着けて隣にいたいと思います。
脚力を増加してくれる下駄ですとか、普段の髪紐ではなく、日差しを受けて輝くかんざしを挿したり…
ああ、着物の柄は桔梗の模様がいいですね。

……た、確かに本来の意味を知らぬのでは、アインズ様のシモベとして誇らしき印と映ることでしょう。
あっ、ああ!はい!そうですね、年少組の彼女達には少しばかり刺激がつよすぎるかもしれませんからね!
……アインズ様の所有物であり、性的なお世話を与らせて頂く身としましては……
せ、性奴隷…とか……でしょうか。……はずかしい……他ですとビッチ、などはあまり。
……ありうる状況を考えるのならば、一定時間のみ適当な文字や絵を刻印するマジックアイテムなどで、ある種の羞恥プレイでしょうか?
アインズ様より頂いた刻印を誇らしげに、それこそ見せびらかすようにして街を練り歩くも…
…意味を知るものには冷ややかな視線を浴びせられる…で、ですとか……
……なんだか興奮よりも先に、舐めた視線で見てくるナメクジに対する殺意が湧いてまいりました。


775 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/03(日) 14:23:18
>>774
それは私もそうだ。やはり近いことのイメージは強く残るからな。それは仕方ない。
こうしてゆるりとお前と話せる日だからな。思いついたことをつらつらと話すのも悪くないと思ってな。
ああ、まあ表現は少しばかり難しいものではあるな。なかなか感じることのない感覚だからな。

そうだな、それは否定されるものではない。そう望むのはごく当たり前のことだと私も思う。
ダイレクトに求める感情、という意味ではなにも間違ってはいないからな。
なるほど………それはなかなかに妬くだろうな。激しくお前を求めてしまうだろう。
強引にお前をベッドに押し倒し抱くかもしれないし、その後その人の付き人に戻るときは身支度をさせないかもしれないな。
不敬、ということはない。想像だけならばその権利は誰に侵害されるものでもない。

フム、ユグドラシルではそう言ったアイテムがないわけではなかったが私が着るのか。
(なんかしゃれこうべみたいで怖い気がする)
お前が着るのは賛成だ。きっと似合うだろう。かんざしや傘なんかも悪くはない。
桔梗か。うむ、そのあたりのものを見繕っておこう。

まあ、普通にシンボルをタトゥーとして掘るのは本来の用途としても間違ったことではないからな。
アインズ・ウール・ゴウンのものやモモンガのシンボルをタトゥーとするのはなかなか面白くはある。
そうだな、性奴隷とお前に掘ってあるのはなにやらそそられるな。綺麗な肌だからこそ触れてはいけないことをしてる感覚を覚える。
ビッチは、まあ当てはまらないな。よくよく考えたらビッチはユグドラシルでも言語として知られていたな。
なるほど、ペイント的なものか。それならば何度でもできるというのも便利な点だな。
フフ、それはとてもいいな。ならばナザリックでやればいいのではないかと思ったが賛同の視線しかなさそうだな。
フフ、それをもとにとるにたらん雑魚に迫られるお前も素敵ではある。


776 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/03(日) 14:47:50
>>775
そ、そうですか…妬かれますか……
今日はそれを聞けただけで、なんだか満足してしまいました。
至高の方々のまとめ役として、常に和を持って取りなすことを考えていらっしゃったと他の者より聞き及んでおりますので、
そうした貴方様のような方が、人の目の触れない場所で…独占欲や執着心を示して下さるというのは……その……
大いに…ドキドキしてしまうものがあります、ね…
…我々の為、普段は偉大に振る舞っていらっしゃるがゆえ、
行かないでほしい、だなんて、出立に向かおうとする手を取られた日には……はぁぁ…♥
(めくるめく妄想に想いを募らせ、照れ照れと口元を手で覆い隠すと、恍惚めいた吐息が中で融けて)
お、お許し頂けたとはいえ、妄想の中でアインズ様を穢してしまうのは忍びないものですね。

とても色気がございます!髑髏の姿に和のテイストが入り混じりますと、
色っぽいと申しますか……あぐらをかいて盃を呷っていそうな雰囲気を感じます。わくわく。
……そして、その…本命はですね…はだけた和装はとても性的である、ということです…
アインズ様はもちろん、私などでも、着崩れてしまった隙間より、膝を割って押入れたり、手を挿し込んだりなど…
な、なかなかに…淫らなものを感じさせると思うのです。

アルベド様でしたら、モモンガ様のシンボルを一日中撫でながらうっとりとしていそうな姿が目に浮かぶようですね…
…私の場合ですと、そういった性的な文字を身体に貼り付ける意味というのは……
常にモモンさんの存在が脳裏に付き纏うことでしょう。一人でに拗れたプレイに走るというよりは、
相棒であり、ちょっぴり妖しい関係を噂されているモモンさんの意向と想像するのが自然となりましょうから。
そうした手段で以て外堀を埋める―――で、ではなく!
あることないこと囁かれ、そうした淫らで低俗で下品な噂を元に、我々で実際に行為として実行してみる…
といった試みもなかなかおもしろいのではないかと思うわけです。
下等生物ゆえの粗野で知性のかけらもない変態的プレイ……という、建前も得られますし…少々過激に踏み込んでも…許されるのではないかと。
…そ、そうでしょうか?モモンさんからゲンコツを落とされた直後に、挽回の為に功を焦って、
普段であれば相手にもしないゴキブリどもと卑猥な話に興じる…という路線も、あるには…ありますが…
あ、危なくなったら助けて頂けると、ますます好きになると思います、はい。
なんて素敵なマッチポンプ…!


777 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/03(日) 15:01:43
>>776
私も大人だからな。表だってそれを出したりはしない。しないはずだ、だがやはりお前に対してそう言う感情はある。
和を保つのは当然だがそれから外れない範囲で求めることは当然するだろうな。
お前たちは等しくナザリックの子だが、やはり関係を持ったお前やアルベドに目が行くのは当然のことだと考えている。
人目のつかぬ所でお前を求めたり、他の仲間が戻ってきてお前を付き人に置いても首輪は外させない、とかだな。
………そういうのもいいのか。少し女々しいかと思っていたが。
(ナーベラルの反応にそう呟いて、彼女の首元の首輪を少し引いて白い肌に口づける)
そうなのか?私は会えないときはお前のことを考えているのだからおあいこというやつさ。

ふむ、まあ髑髏の紀元がどちらかは不明だが和が似合わないわけではないがな。
盃か、すべてこぼれてしまうというのは言わない方がいいのだろうな。
なるほど、それについてはよくわかる。洋服よりも肌が見えやすく、より映える部分は大きいからな。
手を差し込む部分は多いからな、後ろから抱き締めればどちらにも手を入れることはできる。

うむ、ある意味でアルベドの褒美には良いのかもしれないな。
お前についてはそうなるだろうな。私といるときも服のしたにそれがあるとイメージするのはなかなか楽しいものがある。
それを服上から触れるだけでそういったイメージが想起されるというものだ。
フフ、外堀など埋めなくてもいいが噂を元にというのは悪くないな。無責任だからこそそれをやるというのは面白い。
まあ、確かに我々だけではそう言うことはしそうにないからな。それに興じるというのもなんと言うか興奮をそそる。
それもいいな、お前がセクハラ紛いの話をされてるのを聞いてあとでそれを聞きながらそれをしたりとかな。
私が助けるまでもないが、仲間の窮地を見捨てるのは英雄の名折れだからな。
もちろん助けるとも。


778 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/03(日) 15:29:24
>>777
そ、そういうのが…好きなんです…
感情のままにどうにかしてしまう幼さゆえの苛烈さではなく、
分別のついた貴方様だからこそ、そうしたギャップにときめき、
普段はお見せにならない弱さに、特別な感情を向けられているのだと…
ドキドキして、布団を被ってベッドに突っ伏しては眠れぬ夜を過ごすことになるのです。
ですから、そうした感情はけして恥ずかしいものではございませんよ、アインズ様…♥
(骨の指先が首輪を引けば、そう強い力での強制力は感じないものの)
(彼への隷属の証として、なすがままに身を寄せて、乾いた口づけの感触に身震いをする)
…ど、どんなことを…考えていらっしゃるのですか…?
……えっちなこと、ですか…?

…え、演出用の小物なので問題はございません!
そうした晴れ姿を披露しつつも、茂みの中に連れ込まれて、そこで行為に及ぶというのも…私は好きです。
…ちょうど今頃は、至高の方々が夏祭り…とのイベント?などでお話されていたのもありますし、
そうした憧れからですね。少々我々の立場を省みるに、現代風であまりそぐわないものではございますが。

は、はい!アインズ様も私も……そ、相当過激なことをしてきたつもりではございますが、
どちらかの提案を元にそういった性的行為になだれ込んでいるのだと想像すれば、
フンコロガシ達の想像は、限界として課している理性の枷を解き放つきっかけにもなり得るのかな、と。
例えば、エ・ランテル市長の…ア、アイ……アイ……なんとかという下等生物は、
モモンさんの実力を見込んで懇意にしようという意思が見られますし、
大事な話の席で、テーブルを囲みながらも……その卓の下でモモンさんのちん……あ、あれをですね、
手でシて差し上げたりですとか、もはやバレることすらリスクの勘定に含んだ過激なプレイに興じるのも一考かと。
そうした思い思いの過激なプレイを、即座になぞって行動に移せるというのは利点ですね。
…は、はい。踏み潰してしまいたくなりますが、下品な野次を浴びせられるのは嫌いではございませんよ…
不愉快で、下衆な…言葉遣いも、さすがに御身にお願いするわけにもいきませんので……
そうした点で、罵られることも…まぁ、プレイの内に加えることもできますね。
…無論、気分を害すれば害するほど、颯爽と姿をお見せになられるアインズ様に…恋慕を覚えるわけでございますし……
……今いくつかシチュエーションを模索してはおりますが、うん…その内のひとつに加えてもいいのかもしれませんね。


779 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/03(日) 15:56:51
>>778
なるほどな、少しずつだがお前の嗜好もわかってきた気がするよ。
お前にそう言われればなんと言うか安堵できる気がするな。
フフ、なかなかに可愛いところがあるではないか。素敵だぞ、ナーベラル。
お前に許されればこの感情に身を任せることも悪いきはしないでもない。
独占欲は低い方ではないと思っている。首輪やタトゥーと言った征服感やお前の蕩けた顔をみたいと思うことはそれらに繋がっているのだろう。
(優しく引き寄せた首筋にそっと口づけて、乾いた感触を伝えてゆっくりと離す)
そうだな、お前が息災であるかということから始まり………え、えっちなこともまあ、それなりにはな。

フフ、着物はそういったことがしやすいからな。
知っていたか?着物は下着をつけないのが作法だという。
まるで獣のように交わるのもたまには悪くないということか。
夏祭りか、花火をあげるというのも悪くないな。場所を少し秘匿しながらやれば他国の警戒も薄くなるか。
良い、お前の希望であるならば私に異論はない。むしろそう言った可能性というものを改めて気にすれば面白いものだな。

そうだな、まあその辺りのひんのない行為はそう言った輩に敵うべくもないからな。
お前は美人だからな、その辺りを想像されるというのは自然な成り行きというものか。
アイザックか、以前は言えていた気がするのだが………ポンコツ度があがっている気がするな。
なるほどな、それはとてもそそられるな。それに付随するなら振動するマジックアイテムをお前に仕込むというのも楽しそうだ。
リスクやスリルというものも行為のスパイスになるからな、それはなかなかに楽しいものだと言えるだろう。
フフ、それは私には難しいからな。そう言ったお前を見るのははっきり言って興奮する。
そう言えば最初に絡まれたときにお前に目をかけた冒険者もいたな。
うむ、お前に恥辱を与えつつもてをかけられる前に助けるとしよう。
お前は私の女だ、下賎なものに触れられるのは我慢ならないからな。
さすがだな、ナーベラル。うむ、それらはいれておくとしようか。
私が今気になっているものをあげれば前にお前のお仕置きのなかで拘束するものがあったが、あの流れで仰向けのお前の口を陰茎で犯すと言うのはふとおもいついた。
拘束し快楽を与えられながら、もののように口を犯す。秘所ではなく口で感じさせられるという形だな。あとは体勢的にも嗅覚に訴える部分もあるか。


780 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/03(日) 16:33:32
>>779
こうしてアインズ様とお話を交わす度に、けして自惚れのみではなく、
僅かながら気に入っては頂けているのだと感じております。
…ですが、やはり言葉にしてお聞かせ頂けるのが一番でございますね。
何を考え、どのように思っているのか……
私の興味は…貴方様のことばかりですから。
知りたくなりますし、その言葉に一喜一憂したくもなるというものなのです。

……す、既に廃れた作法かと思っておりました。
ありがとうございます。恥をかくところでございました。
ならば、格好を整える際には下着は身に付けずに参りますね。
(物知り博士に向けるような尊敬の眼差しを一心に注ぎ)
ここら一帯ですと、収穫祭などの形が一般的でしょうか。
転移前のような華々しいパレードなどを連想させるものはあまり見かけず、文明レベルの差異を感じます。
ふふ、いずれ…自然な形に案を纏めておきますので、その際はどうか…この手を取って下さいませ。

アイから始まる名前の頂点はアインズ様ただひとり。
ならばこそ、その威光の眩さに掻き消える有象無象の名など、覚えるに足りぬものです。
(至高の御方への誇りを胸に。そしてその胸に手を当て)
(言葉にしたものはもっともらしい屁理屈であった)
はい、スリルを追求した行為は、ともすればコバエどもに肌を晒しかねず……
まぁ、損得だけで申せば無益なものですから…わ、私のように都合の良い者にしか務まらぬことです。
で、ですから…アインズ様のお気に召すまま、存分に辱め、嬲って下さいますと…悦びに……あっ、いえ、
役割を全うしている実感を得られるというものです。
……う、嬉しい言葉をまたひとつ、頂きました。大事にします…

はい、お伺いいたします!
私の想像していた格好はまるで惨めなダンゴムシのように手足の自由を完全に拘束されたものでした。
それをころんと裏に返せば……知性なき獣の降伏のポーズにも見えましょうか。
…ハムスケの降伏の合図もそうでしたね。フ、所詮は獣か。
口内の粘膜も性感帯のひとつではございます。性器ほど直接的ではないにしろ、
そのような恥辱の中で御身に…使って、頂けるのでしたら…
ただの罰ではなく、快楽に身を委ねることも叶いましょうか。
(口の両端に指を差し込み、いーっ…と口を広げてみせれば)
(白い歯の隙間から覗くその内に、赤い舌を覗かせて)
そうですね…状況的には、あまり私から行動を起こせぬ形にはなりますので、
アインズ様主導のもと、ぐいぐいとリードして頂く展開になるでしょうか。
やや御身の負担が大きくなるかもしれませんが、面白そうです。
…私を部屋に放置し、時々部屋に訪れては口だけを使ってまた出ていく……
という、成り行きは…なんだか異様なものですが。酷い扱いには興奮してしまうので問題はございません。きっと。

……と、申し訳ございません。今日はやはり18時前の解散となりそうです。
次より少しペースアップを意識してお返事をいたしますね。
それと次回の分のご予定もお聞きしたく存じます。
火曜か水曜の夜は空いていらっしゃいますか?


781 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/03(日) 17:00:35
>>780
私はお前をとても気に入っているとも。いや、こういう言い方は弊害があるな。
ナザリックの盟主としてではなく一人の男としてお前の事を想っているよ。
そうだな、互いに意思をわかる部分があるとは言えやはり言葉にすることは大切なことだ。
そういってくれることはとても嬉しく思う。お前のことはいつも頭の片隅にある。

………基本としてな、まぁ残っている。
いや、その気にせずとも。いい。そ、そうか。うん、それは楽しみだ。
(まさか知ってるとは思いもせずそう返されれば目に見えて慌てて見せ、尊敬の眼差しにむしろ申し訳なくすら思えた)
そうだな、祭りと言えばそのあたりになるだろうか。
ユグドラシルと比べればそのあたりは低いのだろうな。ユグドラシルほど情勢の安定がないのが原因かもしれないが。
無論だ、お前の手をとる日を楽しみにしておこう。


…………うん、思わず丸め込まれそうになったが従者としてはどうなのだろうな。それは。
(そう言いながらも強く言えないのは最近特にナーベラルを溺愛してるからなのかもしれない)
(少しだけ頭を抱えながらそう呟いて)
まあ、お前の肌を晒すのは避けたいがまあ仕方ないめんもあるか。
お前は私にとって都合の良い女だからな。お前にしか頼めまい。
わかった、遠慮はしない。下賎な考えに身を委ねお前を汚すのもたまには悪くない。
当然のことだ、私はお前を他の男に抱かせたり汚させて落ち着けるほど大きな器ではないらしい。

私のイメージもそうだったな。
ああ、仰向けの体勢ならば抵抗もできない降服の体勢にも見える。
そう言えばハムスケもそうだったな……うん、あまりに緊張感が無さすぎて忘れていた。
ああ、性感帯であり私はお前のここを感じる場所として開発したいとも思っている。
罰にお前が快楽を見出だすことは私に止められないな。
(彼女の口が広げられ、赤い舌がのぞけばその姿に生唾を飲み込む)
ああ、あまりお前から動けぬシチュエーションだからな。これについては置く形でもいいかと思っている。
一つか二つ程度のショートとしてするのもいいかとな。
私の負担などということはない、むしろ私が希望したのだからな。
そうだな、お前の口に射精し飲み込むことを禁じて池のように止まらせるのも面白いやもしれん。
お前が望むならば小水もな、まるでそうするための排泄の穴として使うというのは背徳感と興奮を誘うよ。

いや、謝らずともいい。そう聞いていたからな。問題ない。
そうだな、次の話もせねばなるまい。
すまない、誘いはありがたいのだが明日からしばらく王国の方へ出向かなくてはならない。
先日の件で王女直々の話があるらしくてな、土曜日ならば同じ時間からいけるのだがどうだろうか。


782 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/03(日) 17:30:53
>>781
……ふ、不出来で申し訳ございません。
(次の瞬間―――脳天にチョップが振り下ろされ)
(ちょうどこのような感じ(・×・) の顔になる自らの姿を幻視した)
(先日もアルベド様に振り回された際にマスコットキャラクターのような顔(≧×≦)になっていたこともあってか)
(顔芸が板に付いてきたのかもしれないと、現実には仕置きとして飛んでこないチョップに安堵するのであった)
フフ、そのお気持ちだけで十分でございます。
都合の良い女と謡いながらも、私は独占欲や執着を御身に求め、
アインズ様は…一線は超えず、大事にしてくださいます…
なんだか、不思議なものですね…♥

私に反省を促すのみではなく、更に御身への貢献を期待するがゆえの処置と心得ました。
そういう理由であれば、仕置きの名目で私が…更にはしたない女としての深度を深めましても、
一切口出ししない理由にも納得できるというものです。
…なるほど。そういう形での展開もありかもしれませんね。
置きに抵抗がなければ、手隙を見計らってお返事したく存じますが、
すぐにとはお約束できないのが辛いところではございます。
ですがよく吟味した上で、私は御身の期待にお応えしたいと思っておりますよ。
……ど、どうしましょうか…べ、別に私も…その……
排泄の為の便器として使われることにこだわるつもりもないのですが……
……あ!いえ、やっぱり……申し訳ありません。正直に申します。使ってください…
どこでも構いません。口でも膣でも、お尻の穴でも…掛けて頂いても…結構です。
…そのように穢らわしい存在に貶された女だと知れば、性欲旺盛な下等生物であれども、私への興味を手放すでしょう…
ですが、アインズ様は…アインズ様だけは…こんなに薄汚れた者でも取り立てて下さるのだと…
もっと、もっと…依存してしまいそうです…♥
……最も……その…御身の排泄なされたものであれば、
私でなくともナザリックに属する者であれば不快に思う者がまるで存在しそうにないのが、その…
狂信的とも言える忠誠心の証と申せましょうか……なんというか……
ナザリックの団結力と至高の御方のカリスマ、恐るべしでございますね。

……(;×;)
……あ、いえ…少しばかり大袈裟でした。
いつでも至高の御方にべったりというわけにもまいりませんので、その辺りは承知しております。
少々間が空いてしまいますが…問題ございません。…いつも、いつでも、貴方様を想っておりますので…♥
来週の土曜日でしたら、同じく11時から時間が作れる見通しではございます。
変更などございましたら、互いに連絡致しましょう。よろしくお願いいたします。
では、もう一度…ごく短い分量でお返事して、それで帰投させて頂きますね。


783 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/03(日) 17:45:47
>>782
構わん、そこをとがめるつもりはない。お前のそう言った表情はとても好きだ。
では私も短くまとめさせてもらうとしよう。
お前は都合の良い女だがだからといって粗雑に扱う理由にもなるまい。お前を大切に思うこととはイコールなのだよ。

うむ、お仕置きと私の趣味を兼ねた形だな。ゴホン。
お前がはしたなく振る舞おうとそれ自体が罰だ。なんの問題もない。と言うよりはしたないのは嫌いではない。
お前が動きにくいだろうからな、私が一つか二つそう言う形で置き、お前の返事については気にせずともいい。
気にするな、置きとはすぐに返すものではない。それについては気にしなくていいところだ。
フフ、素直だな。お前は。以前にそう言うことへの興味も口にしていたからな。
喜んでもらえたならば何よりだ。私はお前に飲ませるのも、かけるのも膣に出すのもお尻に出すのもすべて好きだよ。
フフ、そんなことはないだろう。むしろ人間を罵るお前が小水をかけられて喜ぶ変態だと知ればむしろ嬉しく思うぞ。
私はとても好きだがな、お前をそんな風に汚すと思うと興奮してしまうな。
そうだな、正直なところメイドに至るまでその節があるからか、私が排泄すると知られるとなかなかに困る部分もあるな。


………そう泣くな、私もお前を離したくない。
(すっと近寄るとローブに招き入れ抱き締めて)
というのも困らせてしまうな、たまにはこうしてみたくなった。
うむでは土曜日の11時からお願いしよう。出先になるので返事はできないが確認は可能だ。
変更などは遠慮なく言うといい、それについては気にせずともいい。
………今日もありがとう、愛しているよ。ナーベラル。
(もう一度優しく抱擁しぎゅっとだきしめた)


784 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/03(日) 18:02:26
>>783
拝見させて頂きました。
十分なお返事を綴る余裕がないのが悔しいところではございますが……
本日はお話できてよかったという気持ちでいっぱいでございます。
ほどよく触れ合いつつも、次回以降についての指針も浮かび上がってまいりましたので…
それに…その…アインズ様は、性的な興奮を煽って下さるのがお上手でございますね。

はっ、かしこまりました!
ではまた土曜にお会いいたしましょう、アインズ様。
楽しみにしておりますので。では……
(離れ難い抱擁の中で、うっとりと至福に顔を綻ばせれば)
(何度も振り返りつつ、少しずつ距離を遠ざけて)
(やがて、耐えきれずに再び駆け寄って――彼の頬へ何度もキスを浴びせれば)
(その頬には、かつて褒められたルージュいっぱいの華が咲く)
……わ、私も…私もです。大好き、大好き…アインズさま…貴方様を愛しております…
(度重なるキスで汚れた唇を指でなぞれば、指先は僅かに赤い色が付着し)
(キスの余韻に耽りながら、会釈をしてようやく離れるのであった)

【で、では…恋しくて恋しくて……切りがないのでこれまでにしておきます、ね…?】
【しあわせ……。これでお返しいたします】


785 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/03(日) 18:09:28
>>784
うむ、気にするな。最初からわかった上での返事のつもりだ。
お前と話せて私もとても楽しかった。改めて知れたことも多いからな。
フフ、お前もとても素敵な女性だよ。私はとてもそそられたからな。

ああ、また土曜日にな。
(彼女の温もりをそっと離して、少しずつ遠ざかる姿に少しだけ微笑んで)
(もどって来たナーベラルを抱き止めてキスを受け止めて、お返しにキスを返して)
(彼女の柔肌に骨を当てると頬にさいた華を手のひらで撫でる)
うむ、お前のことが私も大好きだ。愛しているよ。身体には気を付けてな。
(彼女のルージュの赤を見つめながら、会釈する彼女にそっと片手をあげた)



【ああ、離れづらくなってしまうからな。いや、もうそうなのだがな】
【ではまた土曜日に。ゆっくりとそくさいにするようにな】
【こちらはお返ししよう】


786 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/06(水) 00:30:48
【栞ちゃんとスレをお借りします】


787 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/06(水) 00:31:48
【場所をお借りします!】


788 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/06(水) 00:34:17
>>787
【栞ちゃんよろしくね】

【【ご褒美は何時くらいまで大丈夫そうかなぁ?】
【それによって色々調整したりするから大まかな目安があると嬉しいな】

【それから、栞ちゃんはどんなタイプの人とどんなエッチしたいかとか希望あるかな?】
【ものすごくエッチな希望でも喜んで聞き入れちゃうから教えて欲しいな】


789 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/06(水) 00:40:10
>>788
【こちらこそよろしくお願いしますね】
【そうですね、眠くなるまでは大丈夫なので…3時とか4時位までなら多分…場合によっては別の日っていうのも…】

【ええっ!?あ、それはその…ご褒美なのでそちらにお任せしようかなと思ってましたので…ただ希望を言わせて貰うとするならば不潔過ぎる人、とかはちょっと…ですね】
【そ、それは…ご褒美なのでまずそちらの希望を優先したいのですがっ…】


790 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/06(水) 00:46:32
>>789
【ふんふむ。では栞ちゃんが眠くなるまでとりあえずということで】

【それじゃあそうだなぁ…援助交際で栞ちゃんのお父さんくらいなおじさんとラブホで…というのでどうかな?】
【何度かエッチしちゃってる関係で、栞ちゃんのエッチな体を可愛がりながら初めての生エッチとかしたいというのが希望だよ】


791 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/06(水) 00:53:17
>>790
【ありがとうございます!よろしくお願いしますねっ】

【え、援助交際ですねっ、おじさんお相手というのも大丈夫です】
【は、初めてとかではまずいでしょうか】
【…因みにですけど私が今思いついちゃったのは痴漢されてからのお持ち帰りとか…】


792 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/06(水) 00:56:46
>>791
【…栞ちゃんはエッチだなぁ…】
【痴漢されてお持ち帰り、いいね。気に入ったよ】
【それじゃあ初めて会った痴漢のおじさんでお持ち帰りホテルINして初めてのエッチ……とうのをやろうか】
【他何か聞いておきたいこととかあるかな?こちらはあとはNGは暴力グロ行為だからやりたいこととは関係ないと思う】
【何もなければこちらから書き出ししてみるよ】


793 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/06(水) 01:01:25
>>792
【そ、そんなことありませんってば!?私、めちゃくちゃ弱いんですから!】
【良いんですか!?なんかすいません、そちらの希望を優先するって言ったのに…】
【で、ではそれでお願いします…!】
【あとは今のところ特には…NGも同じ感じなので大丈夫です】
【何から何まですみません…それではお願いします】


794 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/06(水) 01:13:35
(中年の男が電車から降り、帰路にもつかずに向かった先はいかがわしい店やラブホの多い歓楽街)
(一人ではなく、一緒にいたのは娘ほど年の離れた明らかに女子高生の女の子であり)
(しかも女の子は先ほどまでその男が痴漢を働き体中を弄り、手慣れた熟練の手つきで快楽を丁寧に教えた相手で)
(男は少女の肩を馴れ馴れしく掴んで歩きながら、会社員に紛れるために身に着けたスーツの股間をいやらしく膨らませていた)

ん…んちゅ♥ちゅ……
(ボロい安いラブホテルの中のいかがわしいピンク色をした部屋へとたどり着くと、扉を閉めるなり男は肩に置いた手をそのままに)
(少女…宇野沢栞の体の向きを強引に変えてこちらを向かせると、栞の身体を逃がさぬように大きなゴツゴツした体で抱きしめ)
(その興奮して怪しく膨らんだ股間を栞の身体に押し付け彼女の大きな胸を押しつぶしつつ、息のかかるほどの距離まで顔を近づけ)
(これまた強引に栞の唇に自らの厚みのある固い唇を押し付け、今日初めて会ったばかりの少女の唇を奪ってしまう)

んちゅ…ちゅ…栞ちゃんって言ったね…
電車でこんな風におじさんに痴漢されたのに、こんなエッチな場所までついてきちゃうなんて…いやらしい子だ
ここでこのエッチな体がどんな事されちゃうのか……んちゅ、理解していないわけじゃないだろう?
(ややたばこの臭いが残る男の唇は音を立て吸い付きながら、栞の唇を何度も啄む様にして部屋にわずかに響くキスを繰り返し)
(これだけ栞のエッチな体に興奮しているのだと告げるように、押し付けた股間に血を巡らせ振動させるようにビクビク脈打たせる)
(抱きしめるために腰に回した腕はゆっくりと下がり、先ほど電車の中でねちっこく触り捏ねまわしたお尻へと衣類越しに触れ、じっくり撫でまわし)

【それじゃこんな書き出しで…よろしくね】
【返しやすいやり方で返してくれれば合わせるよ】


795 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/06(水) 01:31:19
>>794
(中年の男性とその傍らには高校生程の年齢と思われる少女)
(ややぐったりした様子で傍らの男性に支えられるようにして歩を進める)
(清純そうな少女とは一見無縁の歓楽街、ネオンの眩しさに目を眩ませながら)
(とある安そうなラブホテルへと入っていった)

んんっ…はぁ…むっ…
(如何わしい色をした部屋へと入るなり男性は少女の体を抱き締めて唇を奪う)
(目を丸くした少女はそのままされるがまま)
(先程の電車での行為の余韻がまだ抜けきっていないからか上手く体が動かせなくて)

はあっ…んっ…っあ、あれは…貴方が無理矢理…触って…こ、これは…仕方なく…です…
(消え入りそうな声で自信無さげに呟く)
(確かに彼女の言う通り最初は痴漢の魔の手に襲われた)
(嫌悪しなければならない行為なのに無垢な体は男性の技巧によって幾度となく高みに登らされて気が付いたら彼に連れられるようにしてここまでたどり着いた)
(臀部に触れる手の感触が先程までの行為を思い出させてくると、恥じらった表情を見せた)
(時間が経った事で理性は戻りつつあったが、もう遅い)

【こんな感じでどうでしょうかっ】


796 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/06(水) 01:41:43
>>795
仕方なく……?こんなエッチする為だけの部屋に来ちゃったのかい?
それはつまりこのエッチな体、おじさんの物にしちゃってもいいってことだよ…
(やや薄くなった白髪交じりの頭と渕の太い眼鏡をした中年男の顔は皺が目立つものの)
(何も知らなければそこそこ仕立てのいい服装と相まって、温和そうな老紳士に見えないこともない)
(しかしその本性は、穢れの知らない若い少女に痴漢を働きこのような場所で彼女たちの大事な乙女の証を奪う最低な男で)
(短すぎるスカートの内側へ簡単に手を潜り込ませると、この若いエッチな体は自分の物だと言わんばかりにムンズと尻肉を掴む)

…だいたい、こんな短いスカートの履き方するのは男の人を誘惑しているってことだ。
こんな、お尻をいつでも触ってくださいって…願っていたんじゃないかな?
(広げられた太めの5本の指の表面は硬く、柔らかい尻肉とは正反対であり簡単に食い込むような形になって)
(その指の力を程よく強弱をつけ、お尻の丸みを強制的に変形させ、栞に今まさに尻を揉んでいることを感触で伝えようとする)
(電車の中でも最終的にはこのように大胆に揉んでは耳元でエッチな言葉を囁いたもので)
(同様に、熱い吐息がかかる距離で男の低い低音の囁き声で栞がどれだけ男にとっていやらしい存在かを伝え始める)

栞ちゃんはエッチな妄想しながら自分一人でで気持ちいいことしていたんじゃないかな?
オナニー……見ず知らずのおじさんにお持ち帰りされてエッチされちゃう妄想をオカズに…オマンコやこのおっぱいを弄ったりね♥
だからこんなにデカパイになったんじゃないのかな?エッチだね……
(尻を掴んだまま僅かに体に隙間を作ってもう片方の手で栞の大きな胸に手のひらを触れさせ)
(その大の男の手をもってしても掴み切れない爆乳具合を堪能するように、尻同様に手でいやらしくゆっくり揉み始める)


【ありがとう、栞ちゃんも何かあれば遠慮なく言ってね】


797 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/06(水) 02:07:33
>>796
そ、それは…気が付いたらこの部屋に…ひぅっ!?あっ…んっ、あっ…やめてっ…くださっ…いっ…
(温和そうな見た目とは裏腹に尻肉を無遠慮にむんずと掴み)
(耳元でいやらしく囁きながら先程までの行為を嫌でも思い出させようとしてくる)
(やや短めのスカートから彼の手によって揉まれて尻肉が変形している様が覗く)

そ、そんなつもりはっ…はぁ、んっ!…あ、ありませっ…んっ…から…っあ…ん…!
(10本の指で強弱を巧みに付けながら、尻肉を揉まれている感触を刻み付けるように揉みしだいていく)
(すると先程までの光景がフラッシュバックしたかのように鮮明に思い出される)
(感じる場所を隅から隅までまさぐられ、耳元でいやらしい言葉を囁かれながら電車の中で果ててしまった忌むべき記憶)
(しかし体の方はしっかりと先程の快感を記憶しているようで)

はっ…んっ…そ、そんなことしていませんっ…!
そんな…私……いやらしい子じゃっ…ひぅっ…んっ…も、もう…やめて…下さいっ…や、ああんっ…
(もうこれ以上は不味い、そう思って何とか逃げようと考え始めた矢先)
(密着していた体が離れて好機だと思った束の間)
(密着していたことで変形していた大きな服の下で主張する膨らみを揉み始める)
(瞬間、体の力ががくりと抜けて)

【こちらこそありがとうございます…】
【…因みに、私、胸めちゃくちゃ弱い……ですから】


798 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/06(水) 02:20:11
>>797
こんなにオッパイ大きいから、おじさんみたいな痴漢に狙われちゃうんだぞ?
最近の子は発育がいいと言ってもこんなに大きいのは……おじさんたちにエッチしてくださいって言ってるようなものだ
(胸と尻の柔らかさは電車でも確認済みであったが、ここでは二人きりのために手つきもより大胆になって)
(先ほど車内で得た栞の肉体の感度情報を元に、より強く感じるように指先に熱意を籠めつつやや強めに刺激していく)
(ある程度先ほどの痴漢行為の延長のような愛撫を繰り返した中年であったが、力の抜けた栞をベッドへと押し倒し)

これからもっともっと…栞ちゃんをエッチないやらしい女の子にしてあげるからね…
電車でイクの味わったよね…?でもそれ以上の気持ちいいこと…教えてあげる
(使い込まれ軋み方の強いベッドをギシリを鳴らし、ピンク色のいかがわしいベッドの上の栞を眺めつつ)
(いやらしく舌なめずりをしながら首に絞めたネクタイを緩めると背広を脱ぎ去り)
(続いてズボンのベルトをカチャカチャと緩めズボンを降ろし、白いシャツのボタンを外して脱ぎ始める)
(栞の前ので雄のホルモン強そうな浅黒い毛深い地肌を見せつつ、股間に下着一枚のみとという姿になって)

オッパイ…弱いんだろう?わかるよ…ここ触ると力が簡単に抜けちゃうし…エッチな声が出るからねぇ
……栞ちゃんのおっぱい、直接見ていい?おじさんの裸も見ているんだし構わないよね……
(腕周りや胸元にゴツゴツした印象は残っているものの、中年らしく腹は贅肉で出ており)
(それに負けないくらいに前に膨らんでいる股間の欲望の象徴を下着越しに見せつけつつそのまま栞に覆いかぶさり)
(栞の胸へと両手を伸ばして、今度は左右から寄せて上げるような動作で柔肉同士をこすり合わせる様に刺激していく)
(素敵なおもち具合を楽しみつつ、それを生で見せてと囁きながら答えを聞かずに栞の服を手慣れた手つきで脱がせ始め)


【それじゃあこの後もっとオッパイ苛めちゃうね】


799 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/06(水) 02:46:14
>>798
そんなことっ…言われてもっ…
言って…無いです…からぁ…あ、んうっ…や、きゃあっ…!
(柔らかい乳房が指の動きに合わせて形を変える度に甘い痺れが栞の体に走る)
(その際に見せる動きや表情からどうやら男は何かを感じとったようで)
(この部屋には二人きりしかいない。という事は先程よりも遠慮なく行動出来るということだ)
(つまり、先程の快楽よりも更に上の快楽を味わうことになるのだ)

い、いやっ…もう…やめて…これ以上…本当に…
知りませんっ…っ…あ、あれ…以上…?
(ベッドに押し倒された栞を尻目に彼は背広とズボンを手馴れた動作で脱いでいく)
(栞には刺激の強すぎる光景であった為か途中からは見ないように目を背けて)
(あっという間に下着1枚の姿になると栞の上に覆い被さっていく)

んあっ…!あっ…ぅ…そ、そんなこと…ありませんっ…だ、ダメ…です…そんな…ああんっ…あ、やらしい…触り方…しちゃ…ああ、んんっ!
(分かりやすいくらいの動揺。弱点をハッキリと示してしまったようなものだ)
(下着を膨らませる股間部分が体に当てながら男はその両手で乳房を擦り合わせるように揉みしだいていくと)
(栞の体が明らかに強ばる。そんな栞を眺めながら男はシャツのボタンをひとつひとつ外していくと淡いレース付きのピンクのブラがその爆乳を窮屈そうにしまっていた)

【…はい♥】


800 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/06(水) 03:03:05
>>799
直接見てもやっぱり大きい…こんなに大きいのに感度がいいなんて…エッチの素質があるよ栞ちゃんは
ほら、見てごらん…栞ちゃんの胸が大きいから寄せるだけで乳首と乳首が当たってしまいそうだよ
(栞の服からピンクの下着に包まれた大きな胸を解放し、その下着もゆっくりと下から上へとずらし生の胸を露出させてしまう)
(再び両手を胸の左右に位置付け、今度は中央に寄せた生の左右の乳房同士を密着させれば、そのまま手のひらを滑らせ)
(伸ばした両方の人差し指が丁度乳首に触れる位置で静止し、今にも触れあいそうな両方の乳首をクリクリと弄り回す)

これからこの乳首を…おじさんの勃起チンポみたいにビンビン・ガチガチに勃起させてあげるからね?
遠慮しないで…エッチな声出すんだぞぉ…あ〜…はむ…んっ
(今度は両方の乳房を掴み、乳首を上に向け搾る様に先端を強調させると、片方の乳首を人差し指と親指で摘み)
(もう片方の乳首には中年のいやらしい笑みを浮かべた顔がゆっくりと近づき、更にゆっくりと口を開けば)
(生暖かい吐息を栞の片方の乳首へと浴びせかけつつ、大きく開けた男の口で乳輪ごと乳首を覆い隠してしまい)
(唇を乳房に密着させてから、上目遣いで栞の顔入りを伺い)

ん…れろれろ…れりゅれりゅ♥
(栞の顔をじっと見たまま口内に収めた乳首を唾液と舌でかき回すように転がし舐め始める)
(ねっとりとした唾液は滑りを良くし、下がまるでプロペラの様に早く円を描く様に乳輪をなぞり乳首を前後左右に傾けていく)
(乳房を掴んだ手も忘れずに動き、指が今度は直接食い込んだりして生の柔肉変形を愉しんで)
んじゅちゅる…ちゅぅぅぅ……っ
(そして今度は口内の空気を吸い頬を凹ませるほどに真空状態にしてみれば、唇が乳首に吸盤のように吸い付く)
(吸い付いていない手で摘まんで乳首も寂しくないよう指の腹でこすりながら勃起しろと扱きたて)

【そろそろ三時だけど大丈夫かい?】
【凍結してくれるなら喜んで凍結お願いしたいな…栞ちゃんがもっとエッチになっていくのたのしみたいしね】


801 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/06(水) 03:23:35
>>800
い、いやぁ…そんな素質いりませんっ…んあっ…さ、触らないでっ…
っ…!?あっ…や、やぁ…見せないで…
(露出した下着もあっという間にずらされるとサーモンピンクのはっきりとした乳輪と乳首が晒される)
(そしてその露出した白い柔肌を中央に寄せられると今にも乳首と乳首が触れ合いそうになる)
(その様子が視界に入ると一気に恥ずかしくなって思わず顔を覆う)
(くりくりと乳首を捏ねられると荒い息を漏らして)

ひぅぅぅうっ♥あっ、や、あっ…んっ…ああ♥はっ…や、やらぁ…っ…あああっん♥
(下卑た言葉と共に両方の乳房を持ち上げ先端を絞るように掴むと)
(片方の乳首を人差し指と親指で摘む、それだけでも強い刺激が走るというのに)
(もう片方の乳首は口を開いた男によってすいつかれていた)
(瞬間舌の生暖かい感触とざらざらとした刺激が相俟って大きく目を見開き声を上げてしまう)

あっん♥は♥っ…やぁ…あんっ♥そ、それっ…ダメっ…♥
(舌が蠢いて乳首を様々な方向に傾けていくとその度に甘い甘い刺激が栞の表情を蕩けさせる)
(こんなのダメなのに、そう思っていてもこの快感は耐えられるものでは無い)
(口の中で乳首がむくむくと勃起していく、もう片方の乳首も指での刺激によって勃起して)

ひっ…ふぅぅぅっ♥っ!?
(かと思えば今度は大きく息を吸って乳首を強烈に吸い立てる)
(その強烈な快感に顔を仰け反らせながら甘い声を上げる栞)
(もう片方の乳首もしこしこと扱き立てられて完全に勃起し、感度もより鋭敏になった)

【まだ大丈夫かな…】
【凍結は大丈夫ですよ、明後日でしたら…】


802 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/06(水) 03:40:46
>>801
んむ……じゅるるるる……ちゅっぱぁ……♥
(バキュームしつつ頭を後方へと動かし、吸い付いた乳首事乳房を引っ張ってしまう)
(もう片方の乳首も一緒に引っ張り同様に乳房を天井に向かって伸ばしていき)
(そして唇を開いて乳首を下品な音とともに解放し、また指で摘まんだ乳首も一緒に解放
(大きな乳房が戻っていく様子を楽しそうに眺め)

今度はこっちの乳首を…れろれろぉぉ…♥
ほら見て…栞ちゃんの乳首がこんなに勃起して…なんてエロ乳首だ…れろれろぉぉ…♥れろれろれろ♥
(今度は反対の乳首に唇を近づけると、唇で覆わずに伸ばした唾液まみれの舌と敏感な乳首とを密着させ)
(栞本人に見せつけるように舌の上で乳首を転がすように舐め始めていく)
(唾液の雫を飛び散らせながらの小刻みで高速な舌の動きで、乳首を振動させていく)

んちゅっぱ…ちゅぱ
ほら見て…んちゅ…栞ちゃんの乳首固く勃起しすぎて…指でこうして埋めても
ほら、すぐにぷっくり飛び出てきちゃう…ほんと…エロ乳首だねぇ
(今度は乳首だけに唇を窄ませ吸い付くと、先ほどの啄むようなキスの動きで僅かに乳首を引っ張り扱いていく)
(先ほどたっぷり舐めまくった勃起乳首は今度は乳房に押し込むように指で強引に押しつぶしてみせ)
(指の力を緩めるたびに勃起乳首が自己主張する様子を楽しそうに栞に伝えて)

栞ちゃん…
おじさんのチンポ…このおっぱいで気持ちよくさせてくれないかな?やってみようよ…初めての…
(そしてギシリと音を立てて栞の顔の傍に中年の顔を寄せると、耳元で「パイズリ」と囁き)


【凍結ありがとう。明後日ならこちらも大丈夫】
【時間はどれくらいでいいかな?夜ならいつでも融通は聞くけど】


803 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/06(水) 03:46:30
【ごめんなさい、ちょっと急に眠気が来ちゃったので…ここまでで】
【た、たくさんおっぱいいじめられちゃいました…♥】
【そしてごめんなさい、明後日って木曜日の夜のつもりで言ったのですが大丈夫でしょうか…?】
【21時からでしたら…】


804 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/06(水) 03:53:48
>>803
【喜んでもらえたら嬉しいよ。エッチなおもちもっと気持ちよくなって欲しいからね】
【木曜日21時で大丈夫だよ。遅くまでできると思うから栞ちゃんが乱れる姿楽しみにしているよ】
【それじゃああまり引き留めるのもなんだし、こちらもここまでで…お休み栞ちゃん】
【また木曜日の夜にね】


805 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/06(水) 03:59:04
>>804
【よ、よろしくお願いします…♥】
【た、楽しみにされても困りますけど…木曜日の1時で】
【はい、こちらこそありがとうございました、おやすみなさい】
【スレをお返しします】


806 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/07(木) 21:08:09
【スレをお借りします】


807 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/07(木) 21:12:16
【場所をお借りします、レスができるまで少し待って頂けると…】


808 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/07(木) 21:14:49
>>807
【わかった。ゆっくりと待たせてもらうよ】
【楽しみだな…いっぱいエッチになってくれたら嬉しい】


809 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/07(木) 21:28:29
>>802
ん、ひぃぃっっ…んん♥
(乳房が乳首を支点に持ち上げられる位強く吸い付かれると栞の顔も大きく快楽に歪んで歯を食い縛る)
(両方の乳房を限界まで引っばりあげられて、そして一気に解放されると)
(反動で激しく乳房が揺れ戻る、その余韻か暫くふるふると揺れる乳房)
(当然栞の体にも強い刺激が蓄積されて)

あっ、やぁぁぁぁんっ♥あっ、ぺろぺろしちゃ…だめっ♥くっ、はぅ、ああああん♥
(今度は先程吸い付いた方と反対の乳首に照準を合わせ、舌で刺激し始める)
(口で覆わずに見せ付けるように小刻みに振動を加えられる)
(勃起した乳首が小刻みに刺激されるという視覚効果も相俟って絶大な快感が栞の理性を押し流していく)
(勃起乳首が断続的にざらついた舌で弾かれ、また弾かれる)
(その振動は栞の心さえ激しく揺らしていく)

んっ♥はぁ♥っ…ん…うそっ…そんなっ…私の…がっ…こんなにさせられちゃった…っあ…♥
(ぷっくりと膨れた乳首は味あわされた快楽に比例して大きく固く尖って)
(唾液に塗れた乳輪と共に女である栞からしても非常に淫靡な光景だった)
(しかもそれが自らの身体なのだ、背徳感、羞恥心、疼く身体…)
(栞の乳房は完全にこの男によって極上の性感帯へと作り変えられてしまった)

…っ!……あ……うっ…
(耳元で囁かれる淫靡な単語)
(拒否しなければならないはずなのに…何も言葉が出てこない)

【お待たせしました、よろしくお願いします!】


810 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/07(木) 21:49:05
>>809
すごい…勃起しちゃったね。こんなに大きく硬くて…いやらしいんだ。
まるでおじさんのチンポみたいだねぇ
(顔を耳元から離し、また胸を掴む手を放して、たわわな爆乳を自由にしてやると)
(ツン…と左右の大きく勃起した乳首にのみに伸ばした一指し指で触れて、軽くつつき弾いて見せる)
(それも、初対面のしかも中年の痴漢相手にこんなに尖って勃起しているんだということを知らせるように何度も)

チンポ…おじさんのこのチンポをこれからパイズリ♥
栞ちゃんがエッチだから、電車の中で痴漢してる最中からずっとこんなになっていたんだよ?
(パイズリという単語に期待通りの反応を示した栞にいやらしく笑みを浮かべると)
(栞が意識するよう、中年太りした腹に負けないくらい突き出た下着に覆われた勃起股間をより前に突き出し)
(初心な少女の目の前で何の躊躇もなく、自らの下着に手をかけると見せつけるようにスルリと下着を脱ぎ股間を解放)
(途端に逞しく反り返った中年の黒光りした力強い肉厚勃起チンポが中年腹に当たるほど天を向いて)
(毛深い縮れた陰毛から野太い肉の棒が血管の太い裏筋を誇らしげに誇示するようにビクビクとチンポごと脈打たせて)

栞ちゃんはチンポ見るのは初めてかい?おじさんのチンポ、今見ちゃっているんだよ?
ほら…栞ちゃんの乳首と同じで大きくて硬くなってる。しかもすごく熱いだろう?
(そんな大きい中年の使い込まれたチンポを見せつけたままベッドの上の栞へと跨ると、栞の身体の上に腰を下ろす)
(丁度ヘソのあたりに、負担にならないようベッドの上に密着させた自分の膝と脛で中年の体重をしっかりと支えつつ)
(栞の爆乳のすぐ真下に、強い熱気と男のフェロモンをムンムンに解き放っているチンポを近づけていくと)
(そのままゆっくりと胸の谷間へと熱い怒張を滑らせるように途中まで進入させていき)

…パイズリでチンポを気持ちよくしてくれたらチンポ小さくなって…これ以上エッチなことしなくていいかもしれないよ?
こうやって自分で胸でチンポを挟むようにギュッと押し付けて……ふふ、おじさんのぶっといチンポが隠れちゃったな。外に出せるかな?
(射精させればパイズリだけで済むかもしれないと、栞に伝えつつ、毛深い太い腕を伸ばして栞の手を掴み)
(栞自身の手で、彼女の爆乳を両側から圧迫するように誘導するのを試みながら)
(胸の谷間の中で火傷しそうなくらい熱くなったチンポをわざとらしく力強く脈打たせつつ、さらに腰を前にゆっくりと突き出し)
(この爆乳に自慢のチンポが顔を出せるか、栞のすぐ顎の下に亀頭を飛び出せるかを試してみて)

【こちらこそよろしくね】
【おじさんチンポパイズリ…させちゃうからね】


811 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/07(木) 22:18:04
>>810
っ…あっ…うそ…こんなに…なっちゃった…ダメなのにっ…♥はぁ、んっ♥そんなことないですぅ♥
(漸く乳房が解放されると一呼吸つけたものの)
(人差し指でぴんっ♥とつつかれただけでも甘い毒が栞を犯す)
(何度もつつかれる度に知らない中年の男性にここまで勃起させられて感じてしまっているんだと刻みつけられて)

ひゃあっ…あ、あまり…見せ付けないで…くださいっ…っ…あっ…
(勃起した股間を見せ付けるように前に突き出すと栞の表情がより強ばる)
(栞の痴態を眺め続けたせいで猛り狂いそうな肉棒を誇示する)
(そして躊躇なく下着が下ろされるとむわっとした熱気と共に勃起ちんぽが解放されて)

っっ…や、やぁ…見せないでくださいっ…
あ、あつっ…わ、私の…と…同じ……こ、こんなになって…
(所謂マウントポジションを取るとその勃起したちんぽが栞の豊乳に接近する)
(直接触れてなくても感じる熱気が如何に栞の体に興奮しているのかをはっきりと伝えてきて)
(そしていよいよその肉棒が大きな膨らみにしんにゅうを開始する)
(触れるだけで火傷しそうな熱い熱い肉棒が谷間に入り込んでけば柔らかく肉棒を包み込む)

っ…そ、そう…なんですか…?っ…じゃ、…じゃあっ…ひっ…あつっ…♥
(正に悪魔の囁き、止める「かも」としか言っていないのに栞はその言葉に逡巡する)
(これで終わりなら…そう自分に言い聞かせるようにすると男の企みに乗せられてしまって自らの手で両胸を挟み込む)
(熱い肉棒に柔らかな圧を伝えると、腰を前に動かしたせいで亀頭が谷間から顔を出した)

【わ、分かりました…♥】


812 : ◆niWwW/pCu2 :2018/06/07(木) 22:38:43
>>811
気持ちよくなってピュッピュって射精をすれば小さくなると思うよ…だから、ね?
射精するチンポも見たことないだろう?……ん…なんてパイ圧だ♥
(栞が口車に乗って自らの手で乳房を圧迫しだすと、それだけで谷間のチンポは負けじと強く脈打ち膨らむ)
(そのお陰もあってより勃起し腰を前に突き出せば栞の爆乳から黒光りしてパンパンに腫れあがった亀頭が姿を見せる)
(大きなカリ太い亀頭の割に小さい鈴口がそこにはあって、苦しそうに呼吸でもするように僅かに震え小さく開閉していて)

おじさんのチンポ熱いだろう?栞ちゃんが可愛くてエッチだからこんなに興奮しているんだよ…
他の子だったらこんな風にならない……栞ちゃんはすごく魅力的な女の子だ♥男子にモテるんじゃないのかい?
(栞だけが特別だとでもいう様に褒めながら、制服を見れば女子校である白糸台の子であるのは気づいていたがあえて尋ねてみる)
(どう答えようと今は初対面の中年のチンポをパイズリしているという現実には違いはないが、男にはそれがより興奮を刺激)
(その証拠に開閉を繰り返す小さな鈴口からジンワリとトロトロした我慢汁がにじみ出てきてゆっくりと栞の胸へと垂れさがって)

ほら、栞ちゃん……自分の手でおっぱいを挟む力を入れたり抜いたりしてごらん?
こうやって…中央に寄せて上げて…オチンポの竿をオッパイで挟んで擦るように。できるかな?
オチンポの先から出てる汁を…搾り出すみたいに
(栞に手に大きく硬い男らしい手を重ね、栞にパイズリのやり方を教えるように両サイドからまずは圧迫)
(強引に栞の乳房を押しつぶし、しっかりとチンポの形や熱を伝えつつ肉竿に栞の乳房を縦に滑らせ)
(ほんの少し力を抜き、胸を丸みの強い形へと戻しながら円を描く様に乳房を動かす)
(ごわごわした陰毛の感触を伝えつつ、もう一度最初と同様に乳房を中央寄りに変形させて、以下数回繰り返す)

今度は、栞ちゃん一人でパイズリ…してみようか♥
いいかい?ほら、「おじさんのチンポパイズリするから、チンポミルクいっぱい射精して」って言ってごらん?
(いやらしい口上をいう様に迫りながら、パイズリを催促するように重ねた手を放してその手の指で乳首をプッシュ)
(グリグリ乳首を回転させつつ乳輪に僅かに埋めるように何度も指でつつき、栞がよりエッチになるよう求めて)


813 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/07(木) 23:04:29
>>812
わ、分かりました…小さくなったら…
あ、あるわけないじゃないですか…っ…やぁ…♥
(乳房の中で肉棒が脈打つとそれがはっきりと伝わってくる)
(伝わってくる熱と匂いが如何に栞の体で興奮しているかということを知らしめてくる)
(自分の体の淫猥さ、それも心では否定したくても自然と分からされてしまう)

あ、あついですっ…っ、こ、こんな時に可愛いなんて言われてもっ…♥やぁ…そんなことっ…ないです…女子校…なのでっ…♥
(いくら言葉で褒められても現実として知らない男性の肉棒を胸で挟んでいる事実がある)
(このおちんぽが小さくなれば、その一心で胸を上下させながら)
(すると次第に肉棒の鈴口の先からとろりと透明に近い液体が溢れ胸の谷間を汚していく)

っあ…こ、こう…ですかっ…?んっ…ふっ…は、はやぬ…ちいさくなって…ください…
(小さくなれば、その一心に固執するあまり男の言葉を素直に受け入れ過ぎた)
(我慢汁を更に絞り出すように重ねた両手を左右交互に上下させるという明らかに自らの意思で奉仕するようなパイズリ)
(自らの胸を捏ねるように、膨らみがひしゃげたり形を取り戻したりする様は淫らと言う他ない)

あっ…んっ…ひとりで…っ…
っ…!や、やだっ…そんな恥ずかしいこと…言えるわけっ…ひぃぃっっん♥あっ…そ、それ…りゃめっ…乳首っ…りゃめっ♥️
(そんな恥ずかしい言葉を言える筈ない、といいかけるも)
(敏感になりきった勃起乳首を責められると容易く言葉が中断されてしまう)
(もう空気が触れるだけでも感じてしまうのではないかと思われる勃起乳首は栞の最大のアキレス腱となって)


814 : 宇野沢栞 ◆lQe1qJDWd. :2018/06/08(金) 00:08:05
【えーと、落ちちゃいましたかね】
【何か有りましたら、伝言板に…ひとまずこれで失礼します】
【スレをお返ししますね】


815 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 11:21:29
【こちらをお借りしよう】


うむ、ではこれで改めて二人きりだ。遠慮は無用だ。ナーベラル。
お前にとても会いたかったぞ、お前に会えないのがこんなに寂しいとは思わなかった。
お前の方も元気そうで何よりだ。今日については予定はない、お前の時の許すまで付き合ってもらえれば幸いだ。


816 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 11:43:19
【至高にして……さッ!さ、さ…最愛の御方とお借りいたします】

>>815
どうやらそのようでございますね。
(二人きりになった途端におすまし顔は綻んで、破顔するのを堪えるがゆえに)
(不器用にして不気味な笑みが出来上がってしまっている)
な、なんという…もったいなきお言葉!
……わ、私も先程述べましたように、極寒の如き孤独に苛まれておりました。
いえ、実を申せばそこまで大袈裟な話でもございませんが…
アインズ様との再会が近づく度に、胸の内に春の息吹を感じるようでしたね。
…そ、そして…そのお言葉で、灼熱地獄と化しました。
私はこの感情を一体、どのように処理すればいいのでしょうか。
(肩をすりすりと擦り付けながらも、横目に見上げれば、目が合う度に照れくさく逸して)

…い、行き過ぎた暴走をお許し下さい。まるっとお切り捨て下さい…
お互いに体調に不備はなく、幸いにございました。
今日の刻限も最長で21時前になりましょうか。
本日もよろしくお願いいたしますね、アインズ様。

さ、さて…何から話をしたものでしょうか。
私としましては、前回列挙致しましたものの中からどれかを選んで、実行に移したいと思っておりますが…
復習がてら、具体的なシチュエーション案として、2つか3つほどにまとめてみましょうか。
無論、優先されるべきは御身のご意思ですので、
離れている間に、私……または別の方にでも提案したいものがございましたら、是非ともお聞きしたく存じます。


817 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 11:50:30
>>816
フフ、最愛とは嬉しいな。私もお前を愛しているよ。
履きなれた靴、という表現は嫌いではないな。お前は私になくてはならない存在だ。
(不器用な笑みを浮かべるナーベラルを抱き上げると、玉座に腰掛けその上に座らせる)
なかなかに詩人だな、お前は。私もお前のことを考えぬ日はなかったよ。
置きを綴るつもりだったがいとまがなくてな、許してくれ。また形にはするつもりだ。
如何様にもするがいい。お前は自由だ、私はそれを咎めることはしない。むしろ受け入れたいと思っているよ。

切り捨てるには少しもったいないかな。フフ、冗談だ。
わかった。無理はせずともいい、疲れを覚えたならば休憩も構わないからな。
こちらこそよろしくお願いしよう。

そうだな、それについては異論はない。
いや、私はお前と楽しめればそれで構わない。お前の手間になるが纏めてもらえるならば、お願いしてもいいか?
お前にやりたいことができたならばそれでも構わない。
私もお前の望みを叶えたいからな。


818 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 12:05:37
>>817
お、御身は…ご自身の言葉の重みをどうかご理解下さい!
(挨拶代わりに聞こえてくる言葉の一つ一つが超位魔法級なので)
(身体中に湧き起こる歓喜だけでもはや、その気になれば卒倒してしまえそうだ)
(そしてお膝の上は専用のポジションであり、お尻越しに彼の大腿骨を撫でれば大いに独占欲が満たされた)
いえ、遠くまで遥々お疲れ様でございました!
私の想定でも、此度は互いに週末まで動きがないものと考えておりましたので…
アインズ様を急かすなど、そもそもが愚の骨頂にございます。
……置きなど、御身がシたくなった時に、よろしくお願いいたします。
少しでもアインズ様の劣情に火を入れられるように…せ、誠心誠意努めさせて頂きますので…!

かしこまりました。このナーベラルにお任せ下さいませ!
(息巻いて胸の前で両手を握り込んだ)
では少々お時間を頂きますので、分割した方がきっとよろしいでしょうね。
まず此方だけご覧になってお待ち下さいませ。大したものはございませんが…


819 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 12:14:50
>>818
……フム、軽口のつもりはないが自重するとしよう。
(ナーベラルの言葉に自身の顎に手をかけうなずきながらそう答える)
(彼女の発言の意図に気づくはずもなく、柔らかな身体を抱き締めながら座らせて)
(あれ?改めてこの体勢ってなんか卑猥じゃない?)
(とか考えながらドキドキしていた)
ありがとう、お前の気配りには感謝してもしきれないな。
そんなことはないさ、お前の可愛い顔を見てみくなるのは性だ。
わかった、まあ期待せず楽しみにしていてくれ。
お前には十分に火を入れられているともとてもそそられているよ。

ではお願いしよう。あまり無理せずともいいからな?
ああ、ゆっくり待たせてもらう。そう急がずともいいからな?


820 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 13:01:57
大変お待たせしました、アインズ様。
それではより具体的な案としまして、3つ挙げさせて頂きました。
今回どれも…その…拗れておりますが、お許し下さいませ。


まず最初に挙げますのは、所謂即興芸と言えましょうか。
前回僅かに触れておりました、下世話な噂を真実にする試みにございます。
これにつきましてはお題形式のように、
ひとつひとつの区切りを短く取って、様々なプレイに挑戦するのが面白そうでございますね。
例えば…そうですね。その……非常に頭が悪く、下劣な案で申し訳ないのですが…!


ゲジゲジ「風の噂によれば、冒険者モモンとナーベは相対する敵に手を抜いて戦っているらしい。
     手応えを求めるのは理解できるが、その内容がまたイカれていてな……
     なんでも、ナーベの陰部に娼館御用達の玩具を挿し込んだままらしく、
     苦戦を演出する為に、戦闘中にモモンが強弱まで調整してるらしいぞ!
     英雄って言うのはネジが飛んでないとなれないのかァ?」

玩具?お前の腐った脳幹にぶっ刺してやろうか、ゲジゲジ。
(後頭部を掴むと、淹れたてのコーヒーや料理の並んだ食器が並ぶテーブルの上へと顔面を叩きつけた)


……実体験風で申し訳ございません。
流れとしては、このような風評を元にプレイを立案。
その後に2、3程度の応酬で実行する。
このような流れをいくつか繰り返していくスタイルが良いかなと思っております。
少々変わった手法かとは思いますが。


次に挙げますのは……大別して、無知シチュに入るのでしょうか。
魔法効果を持ったタトゥーシールを肌に貼り付けまして、
それを見える場所、見えぬ場所に関わらず、一般的に卑猥とされる言葉やサインで埋め尽くします。
付与される魔法効果は…まぁ、おまけですが、
身体能力向上でも、ペナルティーによる魔法詠唱の封印や耐性の減少など、
演出に役立てる程度の些細なもので構わないかと思います。
……そうしたはしたない格好で街を練り歩かせる意味というのは、なんでしょう…?
あぁ、ありました。そうした恥辱的な格好を強いられ、愛する御方との肉体関係を強調されるというのは…
な、なかなか、刺激的なものがございますが……
あとは取ってつけた理由ですが、下衆とかかわり合いになってしまうというのもありましたか。
基本的には……あの。その……アインズ様に妬かれたいですとか、
ボロボロになった分だけ、優しく撫でて貰えたりですとか、そういう事後の特典を期待してのものではございますが…
アインズ様の立場からは行なえないような、暴力行為や性的な野次など…そうしたものも行って貰えれば尚良いのではないかと思います。
強い者を屈服させることこそが、弱者がもがく果てに抱く不相応な欲望なのでしょう?
ふん…星に手を伸ばしても届きはしないし、掴めもしない……
けれどその無様な様子を眺めることには少しだけ興味を覚えますね。
言うなれば、勧善懲悪のカタルシスを生む前準備…のような感じですか。
……ひ、被虐願望も多く含まれてはおりますが。


最後です。これも先日の提案の内のひとつですが。
……衆人環視の中でモモンさんとエッチなことがしたいです。
バッチリ行為の最中を目撃される必要はございません。
例として挙げた、机の下でのみ行われる性的な行為や、
モモンさんの膝の上へと……そうですね、ちょうど今のような体勢で腰掛けて、
周りのプラナリアどもが。恋仲だという噂を真実だと認識する―――中で、
実は外套の下でこっそり挿入している状態ですとか、
大まかにはそういったプレイを行いたいなと…思っております。
……急に下等生物……アイ…アインザックをしてみたい欲が生まれたのも理由のひとつではございますね。
我ながら謎の欲求ではございますが。


821 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 13:38:25
>>820
いや、ご苦労だった。相変わらず素晴らしい手はずだ。
拗れてなどいないさ、とてもそそられ興奮させられてしまう。素敵だよ、ナーベラル。

ふむ、一については所謂短いものをいくつかやる形式だな。非常に面白い。
申し訳ないということはない、むしろとてもそそられるというものだ。
変わった手だてだがとても面白いな。嫌いではない。むしろ好きだと言えるだろう。

ザック「知ってるか?漆黒の英雄を。そうそう、強すぎるらしく今までまともな手傷を負ったことがないって噂のあれだ。
だから、かも知れないが美姫ナーベかモモンのどっちかはしらないが特殊な性癖があるらしい。
ナーベの腹にはいくつか痣があるらしくてな、敵に傷ひとつ負わされないのに何でだと思う?
夜な夜なモモンに殴られてるらしいぜ。それも殴られながらヤるらしく、手傷をおわされないからかそう言うのに興奮するんだとよ」

(このあと、ザックは美味しくいただかれました)


まあ、こんなところか。話していた通り荒々しくはなるだろうがお前の好む範囲で構わない。


二つ目についても了承した。なんというかそんなお前を見ることに興奮を覚えてしまうな。
それをするのは街のチンピラか、ちょうどおあつらえむきに出てきた六腕辺りでもいいのかもしれん。
ああ、無論お前を辱しめれば私は妬くだろうし、そのあとは優しく慰めるかさらに激しい感覚で塗り潰すやもしれん。
基本的にはナーベを辱しめる、またはモモンを炙り出すために、と言った形にするのが自然か。
暴力行為や野次、あとはまあ辱しめたり行為に及ぼうとしたり辺りだろうか。
あとは見た目に相応しい臭いや不潔な部分も入るがこの辺りはお前の好みや不得手にも関わるので好むものでいい。
フフ、不謹慎だがお前がそんな目に合うというのはなんというかとてもそそられるな。
お前の願望が満たされるならそれでいい。いや、私もかなり満たされるがな。


三つ目だがそれは私も気になっていた。そうだな、ナザリック内外を問わずいいのやもしれん。
人と話しながらも机の下でお前に奉仕をさせて、見えぬところで達したりな。
あとはお前の言う通り膝上に乗せながら、と言った形や往来のなかで外套のなかにお前をいれながら歩いているが実は、といったりな。
とてもいいのではないか。とてもそそられてしまう。
よく覚えていたな、偉いぞ。(よしよし)
そういえばアインザックには大人のお店に連れていかれそうになったな。(ボソッ)

相変わらずどれも魅力的だが、私も意見を言わねばお前もやりにくいだろう。
ふむ、213と言っておこうか。ただこれらに圧倒的な差があるわけではない。
お前の参考になれば、程度のものだ。お前の気分を優先してくれて構わない。


822 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 14:22:27
>>821
……言わせておけば!!
まるで事実無根の話を…こんな、真実のように…!
……やはり下賤な下等生物どもは、その根から絶ってしまうべきかと具申致します。
(涼し気な見た目に反して短気な性質が災いし、空想の台詞に激怒する有様だった)
……こほん。ただ、ただ…ですね…そうした語り口は非常に興味を惹かれました。
デマカセとは言えど、そうした風景が想像できてしまうのが…なんとも…。流石は至高の御方。
…その手の届かざる至高の叡智は、下等生物どもの下等な考えをも見抜くのですね…!


蒼の薔薇の…………………はい。……イビルアイとの語らいの際には、
嫉妬でやさぐれた私を優しく慰めて下さいましたし…
アインズ様の優しさも苛烈さも、この身に賜ることができるのならば、
それはまさに至福と申し上げて差し支えなく。
……アインズ様をお慕いしているからこそ、やはり…その…
ままならぬ感情をぶつけて頂きたくなることもあるのです。
前回、至高の御方々のお話を出したのもその繋がりでございますね。
……優しくされるだけでなく、所有権を主張するように、肉体に教え込まれるというのは…私、好みでございます。
大事にガラスケースにしまって飾られるよりは、愛でて欲しい…と、
花も女も、そうした風な考えを抱くものではないでしょうか。

カマドウマどもの匂いや容姿についてでございますが、
極度に不潔、不快な容姿のものは…その、少々苦手でございまして…
ですが、冒険者や請負人…いわゆるワーカーと呼ばれる落ちこぼれ冒険者の成れの果て…などですと、
我々のように毎日の宿や入浴はままならぬでしょうし、
雄臭い汗の匂いですとか、煙草やアルコールなどの嗜好品の匂いなど…
そういった方向でしたら、おそらく問題ないかと存じます。
アウトローは可でもキモ系は苦手…といった形でございます。申し訳ございません。

アインズ様によって無闇な殺害は禁じられてはいるものの…
まぁ、殺さなければどうにでもなるとは考えておりますので、
力関係に関しては天地の差がございますし、
もしも力で…という事でしたら、タトゥーや装備アイテムに能力制限のものを。
アインズ様にキツくお叱りを受けた直後でしたら、そもそも危害を加えられませんので……
その辺りの導入はお好きな形を取って頂けたらと思います。
ただ…その……アインズ様に失望されることは恐れなれど………
怒ったアインズ様に…めっ!されてみたいという欲望は無くもなく…といった形でございましょうか。


おそらく、この3つの案に共通するのはどれも、
周りから見た印象と、その内実の差異にフェティシズムが存在するのではないかと存じます。
そうしたものになぜだかスリルを感じてしまうのは、
お互いの感情次第で、狂気もまた正義に、愛情に……となってしまう二人きりの関係と違い、
第三者が関係すれば、取り返しのつかぬことになってしまう……ことに要因があるのかもしれませんね。
……ア、アインズ様の望みは、また私の望みでもありますがゆえ!
(撫でられれば子供のような無邪気さで笑顔をみせて)
コウガイビルどもに優劣もないのですが…
彼とモモンさんのやり取り、なかなか興味深くて気に入っているのです。
……フフ、御身には必要のない施設にございます。
折角の労働の対価を、下等生物を抱くことに支払うなど狂気の沙汰では?


かしこまりました!
私も僅かな差異ではございますが、並びとしては同じものでございました。
……アインズ様が好きなので。……す、好きなので。
執着されたい…ので。……お、お願いしてもよろしいでしょうか?


823 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 14:59:50
>>822
………忘れていたがナーベラルはそこそこに激情型だったな。
やめなさい、ナーベラル。その男はもう死んでいるようなものなのだから。
(ナーベラルの予想外の反応に口を開けたまはま、驚きを露にし見られる前にごほんと咳払いをして取り繕う)
まあ、噂など所詮は尾ひれ背ヒレどころか根も葉もないものだからな。
だがお前が喜んでくれたのならば嬉しく思う。

うむ、イビルアイの名前を覚えたのは偉いぞ。
なるほどな。私としては一頻りお前の身を案じ、確認したのちに優しく抱きながらもお前が私以外の男に気持ちよくされるのは我慢ならない、と言ったところだろうか。
嫉妬する、といえばやはりそうだろうな。他の仲間が戻ってきてくれるのは嬉しいがお前を贔屓されるのはやはり、な。
うむ、ではその方向で行こう。やつらの与えた快楽など容易に塗りつぶしてやることを約束しよう。
なるほど、お前は詩人だな。確かにその通りだ。愛でるには時に激しくなることもあるだろう。

わかった、そう言ったものについては考えていなかったから安心するといい。
ワーカーのような所謂荒くれものと言った輩をイメージしていたからな。
感覚的には雄臭さやお前の言う通りタバコやアルコールの匂いがメインだろうか。
私があまりそう言った匂いを纏わぬことの対比にもなるかなとは思っている。
キモ系については考えていなかったので問題はない、きにするな。

そうだな、お前については敢えて手を出さない形式の方が自然だろう。その気になれば魔法などなくてもいけるわけだしな。
タトゥーに<支配>の魔法、までいかずともしびれさせる程度の効果を含ませるのはいいかもしれないな。
うむ、わかった。ではその辺りは導入で決めるとしよう。
なるほど、前に頭をはたかれたみたいなことか。
それくらいならおまえがやらかせばいくらでもするが、怒られたい願望と言うのはなかなか珍しいな。

そうだな、お前の言う通りだ。第三者を通じての興奮の増大と言うことだろう。
第三者を通じるからこそ絶対的なラインが引けるからな、それがスパイスになる。
見つかってはいけないというのもそうだな、禁忌とはいつの世も触れてみたくなるものだ。
フフ、最近特によく笑うようになったな。よい笑顔だ。ナーベラル。
(無邪気な笑顔に頭を撫でる手を大きくし、ゆっくりさらさらの髪をなでていく)
フム、アニメでも妙に存在感を放っていたからな。髪型とか。
そうだな私にはお前がいるからな。確かに必要などない。

気が合うな、とても嬉しいことだ。
フフ、私もお前が好きだよ。ナーベラル。
では2番で行くとしようか。書き出しは私からした方がやりやすいだろう。
依存なければ仕度に取りかかろう。
追加や具体的な要望などあれば遠慮なく聞かせてくれ。


824 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 15:14:51
>>823
こうして実際のプレイに移らずとも、お話しているだけで楽しいものですね。
ですが時間も有限でございますし、少しずつ間延びしてしまっている自覚がございますので、
申し訳ございませんがここらで割愛させて頂きますね。
お返事についてはしっかりと端まで目を通していることだけは間違いございませんので。
それだけは今一度お伝えしたく存じます。アインズさま。

まず、実際のプレイはふたつめの案で承諾致しました。
それを前提として、補足を少々。

…どの程度、まで…されてしまうのか、戦々恐々ではございます…が、
そこは敢えて、明かさぬままで結構です。
アルベド様に内緒でコソコソしていた時に少し触れた項目ではありますが、
そうしたものが、スリルを通じて興奮に転じる…のも自覚しておりますので。
も、もちろん…その、万が一むぅりぃぃーとなってしまった時は申し出ますので、
そうでない限りは、御身に舵取りをお任せしたく思います。

下等生物とは私にとって、すなわち虫けら。
手を、肩を…触れられるだけで、虫に身体を這い回られるような不愉快さが走りますので、
残された手段で以て出来るだけ傲岸に、尊大に振る舞うつもりではございます。
その辺り、考慮した上で…縛りを設けて頂けますと有り難く存じます、アインズ様。

大まかに、そのような形でしょうか。
書き出しまでご用意頂けるということで、感謝の念に絶えません。
……あ、始まる前に、最後にもう一度だけ。……すき…♥(ぎゅうー)
では、よろしくお願いいたします、アインズ様。


825 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 15:43:46
>>824
お前とこうして接しているからな。とても楽しく胸が踊ると言うものだ。
間延びなどと言うことはないが、お前の言うことももっともだ。
フフ、お前がしっかり読んでくれていることはもちろんわかっているさ。

それについては私も考えていた。
わかった、ではそこについては伏せておくとしよう。
お前がむりならばそれは遠慮なく言うといい。またはそこが私の乱入のタイミングとしても構わない。

フフ、それについても了解だ。お前の快不快を煽れればいいのだがな。
何を言う、お前にはこれくらいでは足りぬほど世話になっているからな。
では始めるとし………可愛いやつめ。私も好きだぞ。(ぎゅう)
それでは少し時間をもらうぞ。


826 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 15:53:23
>>825
かしこまりました。
ごゆっくりとご用意なさって頂けたら構いません。
アインズ様をお待ちする時間もまた、私にとっては極楽の一部に過ぎませんので。
と、普段掛けて下さるお言葉を少し借りまして……

ではあまり横槍を入れるのも何ですので、
おとなしく貴方様をお待ちしておりますね。


827 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 16:11:03
(リ・エスティーゼ王国の裏道。そこは華やかな王国の影とも言うべき場所であり、お世辞にも品のいい場所とは言えなかった)
(そんな場所に場違いな華のように咲くアダマンタイト級の冒険者、ナーベの姿はひときわ際立っていた)
(移民風の整った顔立ちに黒く光る髪は美しい艶を纏っており)
(ひとつだけ違うのは彼女の衣服は普段のそっけないシャツとは違い、それが引き裂かれいつもより肌を露出していた)
(そんな露出された肌に浮かぶ魔術文字のペイントタゥーが描かれ、美しい柔肌を卑猥に彩っていた)
(それは内容に意味はなく、描かれることで第三位階までの魔術の使用の無効。対象を痺れさせるスタンの効果があった)
(本来は身動きもとれないレベルのものだがナーベラルからすれば少ししびれる程度のものだった)
(書かれている文字は彼女の羞恥心を煽るためだけのものであり、『肉便器』や『これから犯されます』と言った卑猥で下品な言葉が書かれていた)

「美姫と呼ばれるだけあってたまらねえな。今すぐ犯したいぜ」

「やめとけ、ゼロ様に殺されるぞ。まずは献上だ、そのついでに漆黒の英雄とか言うのを釣り出せればそれでいい」

(彼女を取り囲む男達は、五人ほどであるがどれもが屈強であり、如何にもな見た目をしていた)
(そのうちの一人がナーベラルの肩を抱いてその柔らかさを堪能し、下賤な視線で身体を舐め回す)
(本来であればこんな相手などどうとでも出きるナーベラルだが、主からは殺すことを固く禁じられていた)
(今回の目的は六腕のアジトを突き止めることであり、加えるならばナーベは囮ではなかった)
(今ナーベが捕まったのはたまたまであり、彼女もこれ幸いと捕縛されたためモモンはこの事を未だ知らなかった)

「だけど漆黒の英雄モモンとナーベが出来ているってのは本当なんだな。首輪までさせて、ヤりまくってんのか?」

(ナーベの肩を抱くボサボサの金髪頭は彼女を抱き寄せて、首もとの首輪に指をかけてそう揶揄し)
(空いた手で彼女の乳房に手をかける。その柔らかさを掌に感じながら、これまでのどの女にもない極上の感覚に声をあげた)


828 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 16:13:43
>>826
待たせたな、ではこのような形でお願いするとしよう。
分かりにくいかもしれないため要約するとお前については、魔法の封印、軽い痺れ程度のものだな。
その気になればどうとでもなる状態だが相手のアジトを突き止めることが目的のため殺せない。
ただお前に命じたわけではなく、その形で進めようとしていた矢先にたまたまで食わしたと言う形だ。

それでは改めて楽しませてもらおう。よろしくお願いするよ。ナーベラル。


829 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 16:28:22
>>828
はっ、承知いたしました。
そういった理由であれば、迂闊には殺すこともできないか…
あ、いえ…殺すなと命令されていた事を忘却したわけではございませんが!
……ナーベラル・ガンマではなく「ナーベ」であれば、実質魔法を封印されたようなもの。
ですが、英雄級の者でなければ雑に腕力のみでもねじ伏せることは可能でしょうから…
理由付けとして、ひとつ。ご許可頂きたいことがございます。

先程言及しました件ですが、モモンさんからキツくお叱りを受けたという事実を、
前提として進行することをどうかお許し頂きたく存じます。
……この状況までの過去として、それらしく捏造いたしますので……

はい!よろしくお願いいたします、アインズ様。
では暫しお待ち下さいませ。


830 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 17:03:58
>>829
返事が遅くなりすまない。次に組み込もうか悩んでいたら遅くなった。
そうだな、まあ魔法については使ってもいいのだが使わなかったと言うことで後で叱られそうだな。
叱った件についてはもちろん構わない、その前提でいい。

それでは楽しませてもらうぞ。引き続きゆっくり返事に取りかかるといい


831 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 17:32:19
>>827
(毎日のように主と交わり続け、そのプレイの内容と言えば過激化していくばかりで)
(今夜も少々風変わりなプレイを行う為に、朝から魔術による刻印を施していたのだが)
(待ち遠しい夜が訪れる前に、大きな問題を起こしてしまった)
(軽い気持ちで声を掛けてきた過剰に人間を痛めつけたがゆえに、その噂は風より早く広まり)
(僅かではあるものの、「漆黒」の名誉に傷をつけることとなり、至高の御方の怒りを買ってしまったのだ)
(名誉よりも、何度言い聞かせても治らない人間嫌いに呆れていたのだろうが、そこまでは考えが至らず)
(失望されてしまう恐れ、そして――それを帳消しにする為の偶然巡ってきた好機から)
(独断専行の作戦を行っていたのであった)

ふん、くだらない……
お喋りをしている暇があるのなら、早く歩いたらどう?
(功を―――焦っていた。それゆえに、彼らに拉致されるのを然程抵抗せずに受け入れた)
(服を割かれた際には勢い余って蹴り殺してしまうかと思ったが)
(この程度の羞恥は、至高の御方に見放される事に比べれば、瑣末事に過ぎず)
(肩や胸、背中を大きく露出し、シャツだった生地がボロのように僅かに纏うのみ)
(主人の寵愛に備えて身に付けていた下着は、身体に施された卑猥な文字と対照させるように)
(真っ白な肌に溶けるような純白の色合いでギャップを演出していた)
(ボトムこそ手を掛けられてはいないものの、背筋から尾てい骨までかけて「ザーメン」と書かれており)
(お尻まで露出すれば、隠れていた「だいすき」の文字と繋がり、卑しさを増すことだろう)


触れるな!ゴキブリ風情が触れていいものじゃないわ、それは。
……想像以上に下等生物は下衆で粗野で、知性の欠片もないようね。
もう少し様子を見ていようと思ったのだけれど…
(このままおとなしくしていれば、僅かな羞恥と引き換えにアジトを暴くことができる―――)
(そんな企みは、粗野な金髪の男が首輪に触れた瞬間に吹き飛んで、思わず声を張り上げる)
(肩を抱かれるだけでも不快でたまらないのに、欲望をもって乳房を撫で回されるだけで怒り心頭ではあるが)
(それだけなら耐えることはできた。だが、彼との繋がりを穢らわしい手で汚すことは許されない)
ナメクジ如きが調子に乗っていられるのも今の内だけと心得なさい。
私がお前達のような脆弱な生物に、本気で不覚を取ると思っているの?
……くっ、くっくっ……随分とおめでたい頭をしているのね、ダニが揃いも揃って。
私を何だと思っていたの?……よく予習してから挑むべきだったんじゃない?
お前達程度、無力化するならこれで十分。<魔法の矢>
(人間を拘束する程度の手枷など、腕力で引き千切るは容易であり)
(なによりマジックキャスターを相手にするならば、手足を封じたくらいでは無力化とは言えない)
(犯罪組織の一員とはいえ、やはり末端は馬鹿ばかりと心の中でほくそ笑めば)
(彼らを殺さない程度の魔法を選択する。第一位階、魔力で編んだ必中の矢を放つものだ)
(それから<人間種魅了>なりなんなり、彼らを案内役に立てればいい)
(詠唱は早く、次の瞬間には不快なゴミどもの手や足を地や壁に縫い止め、無力化は成功しているはずだった)
(しかし、何も起こらない。裏路地に響くのは、下等生物の泣き叫ぶ声ではなく、高らかに上げた不敵な自らの声だけ)

……?どういうこと…?
(魔法を封じるだけの実力者がいるはずもないと首を傾げる)
(まさか身体中に施した刻印に、低位階の魔法を封じる効果があるなどと想像する余地もなく)
(身体に走る痺れも、至高の御方に見放される恐れによる不調からだと思いこんでいた)
(混乱したように目を白黒させれば、次に気になるのは彼らの反応だ)
(無用な怒りを買ってしまえば、殺さずに対処するのは難しいかもしれない)
(ここまでの我慢も泡沫と化し、功績を立てることなく、至高の御方に無能と看做される)
(それを思えば、自然と顔は青褪めて、歯噛みするように顔を俯かせた)


832 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 17:34:59
>>830
【では、一応区別の為に【】をつけさせて頂きます】
【暴力的手段を用いれぬように理由付けをするのに少々悩みまして、大変お待たせしました】
【勿論、前半は切り捨ててしまって構いませんので……】
【あとは煮るなり焼くなり……お、お好きに…】


833 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 18:17:51
>>831
「お前には失望したぞ、ナーベラル・ガンマ」

(ナザリックに仕える者においてこの言葉以上の叱責は存在しない)
(そう思えるほどに重く、厳罰とされる声がナーベラルに投げ掛けられた)
(漆黒の名声が高まれば高まるほどに不祥事は避けたい、ましてやこれからのことを思えば悪戯にそれに傷をいれることは亀裂になりかねない)
(彼女の浅慮さを熟考し、仕事だと割りきらせるための苦言だったのだがそれが意外なことになるとこの時のアインズはまだ知らなかった)


「お前を引き回して恥ずかしがるのを見たいんだよ。ヒュー、強気だな。そのわりに下着は可愛いのをはいてるな。このビッチめ」
「俺らをただのチンピラだと侮るなよ。六腕のボスゼロ様の直轄の配下だぜ。そこらの冒険者なんぞ相手にならねえよ」

(ボロボロにされても恥ずかしがるどころか相変わらず強気なナーベラルに男達は口笛を吹いて喜ぶ)
(生け贄のいきのよさに喜び声をあげて笑う。ボスは女にそこまで興味がなく、手をつけないこともある)
(ナーベが払い下げられる可能性は高く、だからこそ彼女の強気は後のスパイスでしかない)
(彼ら自身そこそこ腕に覚えはあるらしく、ナーベを挑発するものの余裕の態度は崩さない)
(それどころか背中に大きく書かれた『マゾ』の文字ににたりと笑い彼女が強気に出れば出るほどお楽しみが膨らむ様相だった)

「ほぉ、強気だったのはいつでもどうにかできるからってことか?ほらやってみろよ」

(ナーベの肩を抱く金髪は彼女の恫喝にも怯む様子もなく、ニヤニヤと笑いを深めて乳房に沈めた指を強くする)
(辛うじて下着が隠す柔肌に直に指を食い込ませ、相手のことなどきにもしていない柔らかさを楽しむためだけにそこを揉んで)

「ナメクジだってさ、ひどい言われようだ」
「十分知ってるさ、お前自分で思うより有名なんだぜ?アダマンタイト級冒険者、漆黒の魔法詠唱者ナーベだろ」

(拘束を引きちぎった瞬間、金髪は少しだけ驚き、瞬時に肩から手を離す)
(彼女の不意打ちを受けぬ程度の間合いをとったのは戦い慣れたことを示しており、後ろにいた大男は彼女の言葉にそう答える)
(知っていた、と言うことがどういうことに繋がるのか見下していたナーベには思い至らなかったのかもしれない)
(図らずも漆黒のナーベを甘く見ていなかった男達のもくろみにまんまとはまる形になる)
(彼女の言葉はなんの効果も産まず路地裏に木霊する。男達は来る攻撃に備えることもなく、床に這いつくばることもない)

「魔法詠唱者相手になにもしねえわけねえだろ!このメス豚!」

(彼らのなかに魔法詠唱者はおらずとも所属する犯罪組織にはそこそこの使い手がいた)
(ナーベに刻印を施した相手もそのタイプであり、まさかそうとは知らず困惑するナーベの腹を金髪が蹴りつける)
(手加減のないつま先が彼女の腹部を突き上げて、激しい痛みと酸味を腹部から押し上げていく)
(倒れたナーベの顔を踏みつけて今度は男たちが恫喝する。青ざめたナーベの表情を恐怖によるものだとみてとれば満足そうに見下ろす)

「オラッ、よくも舐めた真似しようとしてくれたな。謝れよ、人質の癖に逆らってすみませんでしたってな!」

「あまり傷物にするなよ?ボスに殺されるぞ」

「その前に少し楽しむだけだ。逆らった分くらいはいいだろ。
オイ、ナーベちゃんよ。殺されたくなかったら楽しませな。それともまだ蹴られたいのか?」

(美姫の顔を汚いくつ裏で踏み躙り、足をどけると結われた黒髪に手をかけ手綱を握るように引き上げる)
(ズボンを下ろせば、汗とアルコールの摂取によるものか剥き出しのぺニスは一般的な大きさながらも噎せるような雄の匂いを纏っていて)
(それをナーベの頬に押しつける。彼女の美しい肌にマーキングしながらそう命じた)


834 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 18:19:34
>>832
【頭を悩ませてくれたようで嬉しく思う。待たせた、等と言うことはない。きにするな】
【すまない、前半に少し加えたが後の盛り上げのためだ。そう落ち込まないでほしい】
【………なんというかお前が言うととても興奮する台詞だよ。よろしくお願いしよう】


835 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 19:13:52
>>833
……ぐッ……う…!!
…っ…あ…!あああッ!
(無防備な腹部にめり込むつま先に、焦燥に滲ませていた顔が苦痛へと歪めば)
(うめき声を漏らしながら尻もちをつき、腹部を抑えたままゆっくりと倒れ込んだ)
(この世界におけるレベル差というものは残酷で、魔法詠唱者とはいえども)
(万全の状態であれば致命打にはなりえない一撃だっただろう)
(しかし現状は装備もなく、魔法による護りもなければ、身体の自由が効きづらい状態も手伝って)
(燃えるような痛みが腹部を襲い、続けざまに叩き込まれる足から顔を守る用意などない)

…ハァッ、ハァッ……ハァッ……っこの…下等生物の分際で、この私を…!
(けして相手の強さが上回った訳ではない、と自らを慰めても、不覚を取った事実に変わりはなく)
(唇を切ったせいで泥臭い土と血が織り混ざった味が仄かに滲む)
(初めて味わう屈辱の味に、男の靴の隙間から見上げる瞳は鬼気迫るものであり)
(思い切り歯を噛みしめれば、この状況を生み出したウジムシども全員の抹殺が頭に過るが)
(そうした自己の感情よりも、至高の御方の言葉は重いものだ。当然、この生命よりも、重い)
(強さにおいて遥かに劣る者に対して、手も足も出せない状況に)
(悔しさを押し殺せば、激昂した感情に遅れて涙が目尻を濡らし)
(強く引っ張られた黒髪はいくつも抜け落ちて、瞳には憎悪が浮かぶ)
(しかし、所詮は絵画に描かれた手負いの獣のように、殺意を放つばかりで拳を振るうことはない)

……ひ、人質の癖に……さ、逆らって……すみませんでした……
(顔に浮かび上がる表情とは対照的に、言葉遣いはいくらか理性的で)
(作戦の全うの為に頭を巡らせており、辿々しくも謝罪の言葉を口にする)
(最も、それもただ台詞を読み上げたようなお粗末さで、謝意など欠片も籠もっていなかったが)
(謝罪の言葉など、至高と掲げる御方に告げたものしか発した試しなどないのだ)
(それが例え反感を買いかねないものだとしても、それを理解する由もない)
…ッ!!い、やッ…!臭い!
そんな汚いものを…わ、私に近づけるなッ!
ッ……こんな、もの…………ッ……う、うぅぅっ…
イヤっ…だ……いやだ……!
(鼻孔に広がる香りは雄臭く立ち昇っており、至高の御方のものとは形も色も全てが異なる)
(おぞましい。おぞましいおぞましい。比較するべき者も、崇拝するあの御方だけ)
(ようやく呼吸を取り戻したばかりの肉体を嫌悪感が駆け巡り、瞬間的に手で払いのければ)
(顔を背けても現実から逃避できるわけでもなく、聞こえてくるのは下賤な者達の笑い声や怒気混じりの声だけ)
(彼に愛される前であれば、仕方ないと言い聞かせ、目の前の男のの心証を損ねる行いもしなかったであろう)
(けれど、愛された温もりが残る肌の上から、下衆な手付きや目で犯されることに我慢がならなく)
(さりとて、目的のアジトを探り当てるためには、要求を呑む他ない)
(目尻に溜めるばかりだった涙をぽろぽろと零しながら、いやいやと首を横に振る姿には)
(先程までの傲岸な態度の面影はもはや探り当てること叶わず)


836 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 19:42:57
>>835
「やっぱり道具取り上げといて良かったな。魔法詠唱者とか魔法がなかったらこんなもんだ」

「お前モンクなんだからかげんしろよ」

「お、泣いてんのか。どうせモモンとヤりまくってんだろ」

(殺意の瞳で見上げるナーベを心配するものはいない。むしろ男達は殺してしまわないかを心配する始末)
(涙を浮かべつり上げられるナーベの身体に視線を突き立てて目で犯していく)
(美しい身体に描かれた卑猥な落書きを見ながら男はそう恫喝する)
(彼女の謝罪に気をよくしたのか要求はさらに増長し、より上から彼女を辱しめにかかる)
(棒読みであろうが彼女が折れたことに変わりはない、そこを気にすることはなく彼女をさらに犯していく)
(男たちにとって重要なのはアダマンタイト級の冒険者が涙を浮かべ屈辱に耐えている状況だった)

「臭いってひでえな、生娘ってわけでもあるまいしさっさとくわえろ。それともここでおかしちまうか?」

(オイ、こいつを押さえてろと命じれば男の一人が後ろからナーベを抱き締める形で拘束する)
(柔らかな身体を筋骨隆々の肉体で羽交い締めにすれば、男からもまた冒険者らしい匂いが満ちる)
(その間に金髪の手がナーベの鼻を押さえれば、呼吸のために無理矢理に口を開かせる)
(汚れたイチモツが彼女の口に入ろうとした)

(が、そうなることはなかった)


「…………全員、皆殺しだ」

(後ろからのびた剣が男をあっさりと真っ二つにする)
(後ろから現れた漆黒のフルプレートの男は、相手が名前を呼ぶ暇もなくそう宣言した)
(声は珍しく怒気を含み、聞くものを竦み上がらせるに十分過ぎるほどの怒りが込められていた)
(その宣言が数秒後にそこを血溜まりに変え、残ったそこにいる人間は誰もいなかった)
(マントを外すとナーベの横に片膝をつき、その身体を包むように覆ってやる)
(本来ならば相手にもならない相手に何があったのかを問うこともせず、そっとフルプレートの胸元に抱き寄せた)


837 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 19:53:39
【アインズさまアインズさま。ひとまずここで一度中断を頂いてもよろしいでしょうか?】


838 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 20:02:29
【呼び掛け方が妙に可愛いな。ゴホン、もちろん構わない】
【そろそろよい時間だからな】


839 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 20:10:22
>>838
はい、ありがとうございます!
…目に余る醜態をお見せして申し訳ございませんでした。
あの、その、万が一、私が嫌がる素振りに手心を加えて頂けたのでしたら、
その点についても謝罪を申し上げます。
あと1時間程度ではございますが、次回の相談を先に済ましておきたく思いまして。
私の方は今週とほぼ同様の内容になりそうです。
もしも明日が可能でしたら、そちらを押さえておきまして……
以降は火曜、水曜でしたら夜の時間も確保できそうな見通しでございますね。
いかがでしょうか、アインズさま。


840 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 20:15:11
>>839
醜態などあったか?私の記憶にはないな。
手心、と言うよりはお前が傷つくのを私が我慢できず飛び出した形だな。そうきにするな。
そうだな、次回の話をしつつお前を労うとしよう。
(ひょいと彼女の身体に手を回して抱き上げて)
うむ、私の方は明日は日中は少しでなくてはならなくてな。夜なら大丈夫だがお前が厳しいだろう。
それならば水曜日の夜なら大丈夫だ、20時から問題ない。あと木曜日の夜、金曜日ならば一日空いている。


841 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 20:32:52
>>840
か、かしこまりましたッ…!
先へ続く展開を優先すべきでしたら、嫌々ながらも奉仕を続けるべきかと迷ったのですが、
背徳的な興奮を覚えつつも、心情的にとても辛く……ま、まぐろ地味た進行が続き、
その点を申し訳なく思っておりました。勿論辛いと申しましても、それは意欲が削がれる等の意味ではなく、です。
積極的になれずとも、大きな拒否に出れない状況というか、まぁ…その…
拒否しつつも、展開次第では先のウジムシの発言のように、
お腹をぼこぼこに殴打されながら、お尻の穴に突き立てられたり、
身体中に噛み痣や白濁でマーキングされる程度までは覚悟しておりました。
けれど、貴方様も…その、妙な感じですが、あまり気分のよろしいものではなかったかもしれませんね。
私自身の陵辱の適性は薄そうです…
で、ですが、それと刺激的なものであったかは完全に切り離して別の話です。
…酷い罵声を浴びせられたり、容赦なくされるので…妙に興奮してしまったといいますか…

……そ、それはそうと。
(抱き上げられた身体は、彼にひっしりしがみ付くように首へと腕を回して)
(困ったように笑みを見せれば、ちゅ、ちゅ…と表面を触れさせるキスを二度三度と顎先に落とし)
はい。ご予定と照らし合わせますと…水曜が一番近いでしょうか。
時間帯もおそらくは20時で問題ないかと存じます。
それと、金曜も昼前後から今夜程度の時間まででしたらお会いできるかと。


842 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 20:46:34
>>841
フフ、いいのではないか?お前がそう感じたのならばお前と私のたどる展開はそうだったのだ。
その事に文句などありはしないさ。いや、むしろ私も予定より早く乱入した気がするがな。
いや、話に聞いているぶんにはとても興奮するがやはり私のものがそうされるのはいい気分ではないな。
フフ、お前のそう言う言葉が聞けただけでもとてもまんぞくだ。
プレイとしてはあまり過剰なことはお互いがするならともかく第三者にさせるのはあまりということなのだろう。
それは私の趣味ともあっている。きにせずともいいさ。

ちゅ………だが虐げられるお前はそそられる。ただしそれをしていいのは私だけだとも思ったよ。
(首にしがみつく彼女を抱き上げてお姫様だっこしながら顎先へのキスに彼女の唇にキスを押し返す)
(そうしながら回した手は乳房にかかり、無意識に優しく揉んでいて)
では水曜日20時にまた会おう。金曜日についても了解した。今から楽しみにしておこう。
思ったよりギリギリになってしまったからな。短くても構わないからな。


843 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/09(土) 21:17:01
>>842
で、でしたら……そうした苛烈な劣情は…アインズ様手ずからにぶつけて頂きたく思います…♥
もとよりここからを主体とすべき構成でしたので、私も…精一杯努めさせて頂きますね。
……ん、アインズ様の仰るとおりなのかもしれません。
気分を込めて行為に移る際には…やはり色々な理由付けが求められるものでして、
えっと…その……所謂チンポ堕ちなど、ありえない派でございますし…
単純に想いを寄せる御方だからこそ、病みつきになってしまうものだと思っておりますから。
ふふ、やはり感情がついてこなければ、満足のいくエッチはできないと思います。
(裏を返せば、と続けようとする言葉の代わりに、彼の耳元に囁くように艶めいた吐息を吐きかけ)

下等生物なんかに泣かされて、お恥ずかしい限りです…
ですが、そうした貴方様のお言葉は私にとって嬉しいものですね。
…他の者に性的に触れられて、それをむず痒く思うのであれば、
執着や独占欲を抱いていると、そう告げられているのと同じことでございますので。
(心をときめかせるキスは何度しても色褪せるものではなく)
(尖らせた唇で、押し寄せる彼の顔を受け止めながら、にまにまと笑みを零し)
(言葉だけでなく、所有者を明らかにする手付きも微笑ましい)
(色めき立つ気分、そして火照って汗ばむ身体はやはり今夜も離れがたく…)
(額に貼り付く前髪掻き上げると、ボタンを解き、卑猥な文字の残る素肌を晒し、それを読み上げる)
肉便器。これから犯されます。マゾ。精液だいすき……あ、最後は私の願望でした。
これら全て、貴方様だけに向けた言葉ですので……はー…♥
……こうした文字も含め、ちょっぴり新しい世界に足を踏み入れられた…そんな気がした一日でございました。
(雑にボタンを留めれば、名残惜しくも彼の腕から離れ)
少々時間を使ってしまいましたが、今夜は問題ございませんのでご心配なく。
…いっぱい、お伝えしたいことがありましたので。

さて、それではこの辺で失礼させて頂きますね、アインズ様。
またお会いする日を楽しみにしておりますので。
またこうして抱いてくださいませ。愛しております、貴方様を。

…愛してる、はちょっと恥ずかしい、かも…
やっぱり、お慕いしております、の方がそつがないかしら…
(顎先に手を当て、物思いに耽りながら退出しました)


【またお会いしましょう。これでお返しします】


844 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/09(土) 21:28:19
>>843
うむ、その辺はそのつもりだ。私自身加減できるかはわか、ないからな。
そう気を張らずともいい、お前もまた楽しんでくれればな。
フフ、それならばお前を落としたくなるなるな。
私はその辺りの堕ちるのは好きなつもりだったがやはり自身のものを奪われることをよしと出きる器量はないようだ。
そうだな。それについては同意だ………。
(耳元にそよぐ風は蠱惑的であり、思わずそううなずくしかできないほどに照れてしまった)


いや、お前が涙を流させられるのを見るのは不快だがそれ自体はとても心地よいものだ。
そうだな、私はお前に執着している。わたしがきずつけるのはよいが他のものがそうすることを許すつもりはない。
(ナーベラルの言葉をそう肯定し、無意識に彼女を求めるように肉を貪り)
(次第に歯止めが効かなくなりそうなのを止めるように動きを止める)
(汗ばむ頬を舐めて、汗を舐めとると彼女の動きに注視する)
………とてもそそられたよ、ナーベラル。ではお前の願いを叶えよう。
お前にとってよい一日になったのならばそれに勝ることはなにもない。私もとても楽しかったよ。
(名残惜しく少しだけ裾を掴むもゆっくりと手を離した)
それならばいい。気をつけていくのだぞ。
ではゆるりと休むがいい。またお前と会うのを楽しみにしていよう。

うむ、指折り数えて待っているとしよう。
私もお前を愛している。今から待ち遠しく思うぞ。
(玉座に座ったまま、姿が見えなくなれば恥ずかしいと顔を押さえてバタバタしていた)



【うむ、また水曜日に。お疲れ様だ】
【ありがとう、こちらはお返しする】


845 : 小岩井吉乃 ◆gCjbfUmG.I :2018/06/09(土) 22:52:43
【スレお借りします。】

お風呂からでてくる豚足をまってる。
(快適な環境にするべくクーラーを適温に設定し、氷を入れたグラスに水を注ぎ入れ)
(お風呂上りの豚足待ち)


846 : 真壁政宗 ◆4GbI.NrTbU :2018/06/09(土) 22:55:50
髪と身体は汗を流すだけで済ませた。でも、洗顔と化粧水付ける時間だけは絶対に手を抜くことが出来ない―――これはもう性ってやつだな。
とりあえず風呂上りに姿見で自分の全身見てうっとりする時間は削除したから、そこは素直に褒めて欲しい。

引き続き色々纏めて返す、このレスには返信しなくて良いよ。って言うか師匠も風呂入って来たらどうだ?
別に急ぐもんでもないし、女子は時間掛かるって(親族的な意味でも)分かってるから、こっちは緩く待ってても良いからな。


847 : 小岩井吉乃 ◆gCjbfUmG.I :2018/06/09(土) 23:01:54
>>846
どこからつっこめばいいのか分からないけど……。いつも姿見ながめてうっとりしてるの?
愛姫さまがマジキモいっていうのよくわかる。
いろいろまとめて返すっていってるけど、なにかまとめて返すものなんてあったっけ……?
それより豚足……ほんとにシャワーはやくておどろいてる……。
わたしがお風呂はいったら、かくじつに1時間はかかるし、体があったまると眠くなるから後にする。
返信しなくていいって言われたけど、返さないといなくなったみたいに見えるかもだから、返すね。
でもこれに関して豚足のへんじは必要としないから。


848 : 真壁政宗 ◆4GbI.NrTbU :2018/06/09(土) 23:11:59
【一括返信で!】
とりあえずかなり雑なパスにも関わらず場所確保してくれてありがとう。会えて嬉しいよ、って台詞は最後の決め台詞だからこのタイミングでは言わないぞ!

――いや、来ない返信を待ってたって身も蓋も無さ過ぎるだろ。オブラートさん仕事して下さい、本当に。
うーん、何て言うのかなあ。やっぱり多分師匠の事が気に入ってたんだなって言うのと……ここで安っぽく、好き、だなんて表現のカードは切らないぞ?
俺は自分の価値を誰よりも分かっている男だからな。―――何だっけか?
えっと、師匠の事が好きってのと、まあやっぱり不完全燃焼だったかなってのと、だからって別にリベンジ強要する気分でもないって言うのと――……
師匠の言う通り、演出ってやつかな――…(エイジ感)
時間については、今日昼過ぎにもシャワー浴びてたって言うのと(二回目もじっくり入ると肌へのダメージが怖い…)、
伝言板でレスした直後に浴室行ったって言うのと、色々ちょいちょいかな。まあやっぱり師匠待たせるのは嫌かなって言うのあったけど。

そして褒めるどころか全力否定っ?こんなところでワガママMIRROR HEARTかよっ!?(上手い事言ったつもり)
あ、師匠動画な俺達は守備範囲外なんだっけか。別に急がなくて良いから是非主題歌動画だけでも見て欲しい。
あれって安達垣さんの心情前提にして歌詞書かれてるんだろうけど、今になって考えてみると師匠にも掛かってるよな。是非ご視聴願おう。
……短時間で、特に用事もある訳でもなく――……、伝言時点でやりたかった事って言ったらやっぱりこれか?
(そう言って吉乃の背後に回るとそのまま後ろからぎゅっと抱きしめてそのままソファにぽすりと並んで腰掛けて)
(吉乃の肩に自らの顎を乗せて脱力リラックスしながら腕の力だけちょっと強めにぎゅーっと締め付けて)

あー、これこれ。これやりたかったんだよ。師匠のサイズ的にも、蕁麻疹的にも、凄いベストフィット感あると思うんだ。
――特にオチが有る訳でもないし、師匠別に落ちて良いからな?次会えるなら、その調整は伝言で構わないし。


849 : 小岩井吉乃 ◆gCjbfUmG.I :2018/06/09(土) 23:35:57
>>848
もろもろ全部言ってるけど……。うん、わたしも豚足にあえて嬉しい。
前回、あんな自分勝手な理由でいなくなって申し訳ないきもちも残ってたから……。

―――?豚足相手にオブラートにつつむ理由がなかったから。
えーと、つまり豚足は……少女漫画のしゅじんこうになりたくて伝言したってこと?
っていうのは冗談。……会いたいっておもってくれたの素直にうれしい。ありがと、豚足。
わたしも貴方に会いたかったよ。でもあんな勝手をしたてまえ、よびかけるのは出来なかった。
だから最終回、むかえたら……それをきっかけに呼んでみようかなって思ってた。
豚足のばあい、筋トレで汗かくもんね。わたしのペースを考えたら、ゆっくり入ってくれてもよかったのに。
でも急いでくれてありがとうって言っておく。

むー。……動く私たちは知らない。一話だけみたおぼえはあるけど記憶にない。
だからこんど主題歌動画、かくにんしておく。あと歌詞もあわせて見ておくことにするね。
特にようじもなく人を呼びつける豚足にためいきが…。
…っ?!……なに、これ……。……わたし、あなたの抱き枕じゃないんだけど……。
(はふ、と呆れたため息をついていれば背後から抱きしめられ、そのままソファに並んで腰掛ける)
(肩に顎が乗せられる重みを感じてわずかに身動ぎし、腕の中にすっぽり収まった身体を小さくさせ)
(とくんとくん、と少しずつ鼓動が速まっていくのが伝わってしまいそうで頬を染めた)

……わたし相手に蕁麻疹がでないか確認したときもベストフィットってかんじだったもんね。
でも……きゅうにこんなことされると……はずかしい。……なんでも心の準備ってものは必要!
……っ、……じゃあ、今夜はこれで落ちる。つぎは早くて木曜、かな……。
いそがしさでもしかしたらダメになる可能性もある、けど……今の時点では、そこが一番の最短。
豚足もわかる範囲でおしえてくれるとうれしい。それじゃ、きょうは急にもかかわらずありがと。
またね、豚足。おやすみなさい。


850 : 小岩井吉乃 ◆gCjbfUmG.I :2018/06/09(土) 23:37:20
【思った以上にスローペースでじぶんにびっくり……。待たせてばかりでホントごめんなさい。】
【私からはこれでスレを返すね。つかわせてくれて、ありがとう。】


851 : 真壁政宗 ◆4GbI.NrTbU :2018/06/09(土) 23:47:28
>>849
>一話だけみたおぼえはあるけど記憶にない。

嗚呼、SIL〇ER LINK.……。破産する制作会社筆頭になりつつある余波がこんなところにも――。
著作権的な意味で主題歌直接動画紹介は避けるけど、公式のもあるからその辺視聴してみてくれると良いんじゃないかな。
……別に何処かの回し者とかじゃないぞ?
最終回は皆気になってるだろうけど、タイトル的にも俺はこの間言った結末を予想しておく。
こういうのは例え外れることになっても事前に自信を持って予想することに意義があるって思うからな!
諸々とか思いっ切り括られちゃってるけど、会えて嬉しかったって伝えとく。
師匠も呼び掛けしようとしてたってことは、お揃いでもあったって事だしな。これは悪い気はしない、うん。

まあ、とりあえずは伝言待ってるよ。こっちも予定確認するようにしておくから。それじゃあお休み、師匠――吉乃。

【待ってはいるけど、待たされてはいない。この違いは重要だ。お疲れ師匠――】
【そしてスマートにデレた俺が爽やかにスレを返す。以下空室だ(ファサァ…】


852 : 真壁政宗 ◆4GbI.NrTbU :2018/06/09(土) 23:52:28
【浮かれてるのか。我ながら日本語やばいな…。今度こそかえぇすっ!】


853 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/13(水) 20:09:22
【しばらくお借りする】


と言うわけで到着だ。お前を驚かせるのは私の役目だからな。
今夜もあえて嬉しいぞ、ナーベラル。
(そっと彼女を下ろすとぽんと頭を撫でて耳元に口づけて)
お前に会えないと落ち着かなくなるのは最近の悪い癖だ。その反面か会うととても落ち着くよ。
元気そうでとてもうれしい。今夜は日付の変わる付近まで問題ない。
続きからでも睦む形でもどちらでも構わないぞ。


854 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/13(水) 20:27:11
【アインズ様と共に使わせて頂きます】

>>853
ん…♥私もアインズ様とお会いできて嬉しいです。
(外の世界ではおすまし顔か不快げに顔を歪める事ばかりだが)
(ナザリック内部の、とりわけ至高の御方の前では表情豊かな部類に入る自信がある)
(肌と髪に触れる感触にくすぐったくも、薄く頬を染めて微笑み)
い、い、偉大なる御身が私ごときに、なんと過分な……
しかし、それも…私が望んだことでした。
ちょっぴり時間が空くたびに、距離感を計りかねる癖は健在のようです。
嬉しいは嬉しいのですが、その喜びの表現方法が悩ましいと申しますか…
…ふと気が緩むと、もう見るに堪えない程度にべたべたと甘えて、でれでれと擦り寄ってしまいそうです。

はい!今夜までたっぷりと英気を養ってまいりました!
このような時にアインズ様にお会いできるのも珍しいので、
少々空回りしてしまう恐れがございますが…刻限までどうぞお付き合下さいませ!
続きは用意しておりますが、ちょっぴり悩ましいものですね…
…あ。その事で、質問があるのですがよろしいでしょうか?
私の先入観から、いくつか状況に誤解があるかもしれませんので、それを正しておきたく思いまして。


855 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/13(水) 20:32:43
>>854
うむ、それならば何よりだ。
(外にいるときとは別人のような反応をする彼女に嬉しそうに顔をほころばせ)
(髑髏の面ではわかりにくいもののその声音は容易く感情を表す)
(肌に優しく押し当てて、指で髪を撫でるとゆっくりと離れた)
そう卑下することもあるまい、お前は私の女だ。
愛人と言えど離れれば寂しく思うのは常というものだ。
良いのではないかな、それがお前の愛情表現ならばそれをとがめる必要はない。
そのままたっぷりとお前を蕩かせてしまいたくなる。

それならばいい。夜に会うのも久方ぶりだからな。
今夜は寝かせないぜ、とか言えばいいのだろうか。
空回りなどと言うことはない、たっぷり楽しませてもらおう。
構わん、その辺りのすり合わせは重要だからな。何でもいってみるがいい。


856 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/13(水) 20:45:41
>>855
そ、そのとおりでございます。
このナーベラル、アインズ様のものでございます、ので。
アインズ様は私の扱い方というものをよく心得ていらっしゃいます。
お互いの立場を、こうして明確に言葉にしてくれるのがたまらなく嬉しく思っております…

御身には似つかわしくない、軟派なお言葉かと存じますが……
そうしたギャップもまた、素敵なものでございますね。
私とて、朝まで…お側に、置いて頂きたいと…思っているのですが…
…うぅー…何を仰っても格好いいなんて、アインズ様はとてもズルい御方です…

で、では切り替えてまいります。無礼を承知ながらお聞かせ願いたく存じます。
先日の卑猥な刻印についてのお話なのですが、私……直前までの打ち合わせの先入観に囚われておりまして、
あの卑猥な言葉は、プレイの一環として至高の御方の趣味で彫られた言葉だと思いこんでおりました。
少々過激なプレイの一環で施した刻印で、うっかり身動きを奪われたがゆえに、
それがとんでもない一連の騒動に繋がるのだと……よ、要するに我々の自業自得……だと思っていたのですが。
ひょっとして、その…御身の想定では、この言葉の数々は……
お、おぞましきカマドウマどもが記したものであったのでしょうか?

そうした前提を踏まえまして、前回の別れ際の行動を省みますと―――
あ、あああ!あああああああ!!
コバエどもによる辱しめのメッセージを、御身による執着と勘違いしていたことになってしまうことに気付いてしまいました!!
(ワッと泣き出すように両手で顔を覆えば、その手の隙間から湯気が立ち昇ってきそうな焦燥ぶりで)
(真っ赤に茹で上がった顔は半泣きといって差し支えなく、涙が下まつ毛を湿らせていた)
い、いえ…私としてはどちらでも…構わないのですが……


857 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/13(水) 20:57:23
>>856
ふふ、お前こそ私を喜ばせるのがうまい。お前にそういわれるだけで自身を抑えるのに手いっぱいになるよ。
そんなことはない、単なる親愛の言葉だよ。
お前のことを愛してる、そう伝えてるだけだ。
とは言いつつも、お前を私の女と言うのは独占欲を刺激してくるというものだ。

う、うむ。そうだな。こう失望とかされたらどうしようかとドキドキしたぞ。
そ、それならばいい。時が許すなら共にいたいが無理はせずとも我々には時間はあるさ。
そ、そうか。だがお前も可愛らしいぞ。おあいこというやつさ。

う、うむ。それについては私は賊により辱しめるために書かれたもの、と言うつもりだった。
アダマンタイト級の冒険者を捕らえるためにな。だがそんなことは些末なことだ。ナーベラル。
むしろあのときお前にそう言われて私はとても昂ったよ、あの場でお前を押し倒したくなるくらいにな。
なのでそう気にすることはない。お前が望むならばあれは私からでも構わないし、賊からだとしてもそれについては考えてある。
(顔を隠す彼女の頭をよしよしとして、撫でながら耳元でそう囁くとちゅっとキスして)
(ローブの胸元に抱き寄せると興奮を伝えるように熱を分けた)


858 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/13(水) 21:17:13
>>857
……紛れもなく、私はポンコツだったということか。ショックだ…
魔法を封じられていたのも、あまりにも私が軽率に下等生物どもへ魔法を行使した暴力を振るうがゆえの保険かと……
恥ずかしい…!こ、これでは、事実あのヤスデどもに知能比べで遅れを取っているようではございませんか!
(実際その通りなので、ぐぬぬ…と苦虫を噛み潰したように複雑な表情に切り替わり)
導入の時点で、私は既に結構な辱めを受けていたのですね…
身体に彫られた卑猥な言葉に対する私の反応が芳しくなかったのも、その為です。
アインズ様から頂いた言葉であれば、それが…侮蔑的なものであろうと…興奮を煽るものですし、
瞳の曇ったダニどもにはその価値の理解は困難でしょうから。

勘違いはあれど、アインズ様にそう仰って頂けるのでしたら、だ、大丈夫…私は平気です…!
(馬鹿な子ほど可愛いというやつなのだろうと好意的に捉えれば、ぐすぐすと零した涙を拭って)
(あやすような慰めの態度にがっつりと甘え、赤く脈動する宝玉と興奮を分かち合った)
あまり過度にミジンコ達にしてやられますのは、アインズ様の不興を買ってしまうのではないかなと、
そう思っておりましたが、でしたら多少は惨めなくらいがちょうど良さそうでございますね。
人間を軽視するがゆえに名誉へ傷をつけてしまう懸念の他に、
敵を侮り過ぎたがゆえの手痛い報いを味わうことになったのだと過程しまして…
そのような形で進行させて頂きたく存じます。

…早くアインズ様の苛烈さを受け止めたく思っておりますが、
ちょうどよいところでおあずけをされてしまいそうな…気がしていて、なんとも悩ましいものですね…
今夜は続きを投下するに留めまして、残りはとりとめなく、お話や……い、いちゃいちゃを…
そんなふうに過ごす時間とさせて頂いてもよろしいでしょうか。


859 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/13(水) 21:32:59
>>858
それについてはお前の責ではない。疎通の齟齬とは必ず起こるものだ。
はっきりと言わなかった私のせいだ、私自身も囮と言う点に目が向きすぎていたからな。
つまり私の責任だ、お前が恥ずかしがる必要はない。
(複雑そうな表情に骨の指先を伸ばすとその頬を撫でて)
そう言うことになるな、まあそうではないかとは気付いていたしそれについては些末なことだと思っていた。

そう、大したことではない。お前が喜び、私が楽しんだのならばそれは過程はどうあれ結果としては上々だ。
むしろお前がそう感じたことで予想せぬ反応を見れたのだから私としてはうれしい誤算だよ。
(彼女の頬に顔を寄せて、部分的に肉体を取り戻したのかそっと舌先で涙を掬いとって)
(しっかりと抱き合い、優しく抱き締めた)
本来のお前ならばどうとでもなると言う余裕があるからな。
こう言うとなんだがお前は人間を見下す傾向にある、そう言う罠にはかかりやすい方だと思っていたよ。
もちろんそれでいい。お前が辱しめられるのは、不謹慎ながら興奮する。私としてもとても好ましいからな。

フフ、そうか。お前と過ごす時間だ。無論、お前の望むまま楽しめるままにするといい。
では私がひとつわがままを言っておこう。
(彼女を抱き上げ、膝に座らせると少し乱暴にメイド服のスカートを巻き上げて)
(柔らかな下腹を剥き出しにし、下着の上の白い肌に刻まれた肉便器という文字の上に指を置いて)
(モモンガ専用、と書き加える)
フフ、お前が前回の別れ際に見せてからずっとこうするつもりだった。
もう我慢できそうにないからな、先にしておこう。


860 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/13(水) 21:59:10
>>859
お、お気付きになられた上で受け入れて頂けていたとは…
申し訳ございません。アインズ様と行動を共にする者として、いち早く是正すべきでした。
アインズ様のせいなどと、とんでもございません!
けれど、こうして実際にやってみますと…その、案外下等生物達に狼藉を許すというのも工夫のいるものなのですね。
私自身は案外細かい隙があれど、力量差やアインズ様の慎重さゆえに、
多少はご都合主義で片付けなければ全て突破できてしまうので…ナザリックの盤石さに感心するばかりです。
一般市民や冒険者ではないので殺してしまっても、おそらくは問題ないのかもしれませんし…
で、ですので、今回の私は、失望を告げられたショックで大いに混乱しているのだと、そういうことにしておいて下さいますと幸いです。

はっ、かしこまりました!
(乾いた涙の痕の残る顔で朗らかに微笑み、彼のお膝の上へ)
(我儘との宣言に首を傾げれば、直後の出来事に反応は一瞬どころか数秒遅れて表れた)
…アッ、ア、アインズさま…!?……っ…ん、ぅ……
か、鏡に写さずとも、感触だけで…何を書き足されたのかは察しがつきますが…
アインズ様のあらゆる欲望のはけ口にされても構わないと思っておりますし、それこそが私の望みでもございます。
(その意味を悟れば、ぞくぞくと背筋が震えて、徐々に吐息は色めいたものへと変わる)
(両指でスカートの端を摘み上げ、彼が文字を書き終えてもそのまま痴態を晒し続ければ)
…直接欲望をぶつけられるのとは、趣が異なるものですね。
文字に犯されているようで、変な感覚です…

……こ、興奮してばかりもいられません!
この後に続きを投下しておきますね。
お返事は勿論、次回で結構でございますので。


861 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/13(水) 22:03:56
>>836
(既に殺害の発想は頭にはなかった)
(全力を振り絞れば、重くのし掛かる体の不自由を解き)
(拘束を振り払うは容易だが殴りつけた一撃で命を奪う事は間違いなく)
(低位階の魔法を封じられた為に、それ以上の魔法を行使すれば、これもまた彼らの必死に間違いはなく)
(ナザリックに害する者の殺害こそ認められてはいたが、独断専行による失態)
(そして何より、慈悲深き御方に失望を告げられている以上、更に失態を重ねるのは)
(もはや無能の一言で済まされる話ではなく、ともすれば叛逆行為にも等しい)
(至高の御方、そして姉妹達、ナザリックの仲間に)
(侮蔑や敵対の意思を向けられたまま死を賜るのだけは何よりも避けたいことだ)
(もはや雁字搦めとなった重圧から、抵抗するだけの力もなく)

わかった……わかった、から…っ…
あなた達の言う通りにする、から…!
だからっ………っう!んんーッ!はぁっ…ぁぁ…!
(己の愚かさを悔いながらも諦観の感情に支配されれば、許しを乞う卑屈な眼差しを向けるが)
(羽交い締めにされた腕の中で息絶え絶えに紡ぐ言葉は届く事なく、鼻を押さえられた息苦しさに大きく口を開いた)
(背後の男や、目の前にぶら下げられた不快な臭いが届かなくなったことに安堵などする暇もない)
(見下していた下等生物に肉体を穢される―――)
(それこそが愚かさの代償なのだと、半ば自暴自棄に状況を受け入れれば、瞼を閉じた)


…ッあ……ああ…!
(怒りの篭った声色は男達だけでなく、至高の御方をよく知る者ですら震え上がらせるものがあり)
(状況を呑み込めぬままに呆然と事の成り行きを見送れば)
(大きく広がった血溜まり。むせ返るような血の匂いを心地よく感じる異形種でありながら弱々しく顔を上げる)
(屈辱的な刻印の数々は、彼らに揶揄された大きく目立つ文字ばかりでなく、小さな文字でも細かく辱める)
(「ゴミ女」だとか「モモンさんのおチンポだけじゃ満足できません」だとか「銅貨一枚」であるとか)
(一見すれば欲望の限りを尽くした陵辱の後とも捉えかねられない、あられもない姿ではあるが)
(そんな格好でも尚も情けをかけてくれる主人へ、安堵と後ろめたさから、ぶわっと堰を切ったように涙が溢れ落ちる)
こ、このような醜態をお見せしてしまって…申し訳ございません…!
この度の独断専行、そして恥の上塗りとばかり下等生物へ不覚を取ったこと……
けして、けして…贖える罪ではございません。
貴方様に…なんと…申し上げたら良いのか……
うっ、うう……モモンさーんっ!
(罪深き己に掛けられる情けから目を背けたい気持ちもあれど、今はいとしい腕に抱かれる喜びに甘え)
(しがみつくように、固い鎧の胸元に顔を縋り寄せて、いつからこんなに弱くなってしまったのか―――)
(乱れ乱れてぐちゃぐちゃになった感情が癒されるまで、幼子のように泣き叫ぶ声が薄暗い路地裏にこだました)


862 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/13(水) 22:19:51
>>860
気にすることはない、私が始めた流れだからな。お前より状況の把握がしやすかったと言うだけだ。
謝ることはない、お前の落ち度ではないのだからな。
そうだな、基本的には力の差があるからか私たちを出し抜くにはワールドアイテムでもなければ無理だろう。
あとは性格の問題だな、お前とシャルティア、ルプスレギナくらいだろうか。
フフ、もちろんわかっているとも。お前は失態を取り戻すために混乱している。
さらに失望したと言われたことに起因するショックは小さくはないからな。


………他人に書かれたからこそ、私が書き足すことが映えるだろう?
ありがとう、ナーベラル。お前の意思を尊重したいがお前がそういってくれるなら遠慮はいらない。
お前も遠慮はするな、どんな望みでも私は叶えたい。お前を喜ばせたいからな。
(彼女の下腹に刻まれたそこを優しく撫でて、彼女にスカートを持ちあげる姿がいやらしいことに気づいて)
(晒されたそこを見つめてぎゅっと胸元に抱きついた)
それは私も思った。おまえとでなければこんなことは思い付かなかっただろう、ありがとう。

フフ、私もとても興奮したよ。なかなか興奮させられるものだな。
素晴らしいな、ナーベラル。うむ、では返事は次回に用意しておこう。


863 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/13(水) 22:47:29
>>862
ふふふ、そうなのです。そうなのです。
愚昧な私であれど、至高の御方のシステムに組み込まれておりますので、
全く以て不覚を取る理由が見当たらないのです。流石はアインズ様。
常に見張りについているレイスやシャドウデーモンなどの存在もございますから、
仮にぷれいやーなる強大な敵性存在が現れましても…即座に救援、殲滅の流れが想像できるようです。
……そうですね、ナザリックの為に死ぬのであればそれは名誉であり、喜ばしきこと。
しかし裏切り者として排除される事の次に恐ろしいのが、至高の御方に失望されてしまうことです。
それがきっかけで、最後に残られたアインズ様までもがお隠れになってしまわれたら、
我々はその存在意義をまるきり失ってしまいます…。想像したくはありませんね…

…な、なるほど。目から鱗が落ちる思いでした!
些細な感情が、より強い感情に飲み込まれる際のスパイスとして機能することがございますが、
よく理解できる気がいたします。…単純に真っ白な肌の上に書かれるものとは、少々異なるアプローチですね。
私の発想において欠けた部分を埋めて下さるのはいつも貴方様ですので、
感謝ならば…常に私も思っているものです。
当初の想定から色々と形を変え、素敵な形で還元されることのなんて素晴らしいことでしょうか。
(顔を赤らめながらも、至高の御方に誇らしげな気持ちを抱けば、瞳がキラキラと輝く)
(劣情と敬愛を同時に維持するのは困難な為か、憧れも息巻いた声も)
(徐々に爛れたものへ飲み込まれていき、やがて指先を離せば、胸元に埋めた顔を撫でるように手を這わせて)
(ローブのフード越しに頭蓋骨を優しく撫で)
…とても好きな頭の形です。フフフ。
肉欲ばかりではございませんが、そうした感情を遠慮なくぶつけられるのが、
その…まず私であることを考えますと、とても嬉しいものがありますね。
……時間も刻一刻と迫ってまいりましたが……お情けを頂けたら、とも思いますし…
アインズ様とご一緒ですと、取捨選択に悩まされることばかりです。


864 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/13(水) 23:00:16
>>863
いいのか、ナーベラル。それはフォローというかむしろ追撃ち………。
確かにそうだな、お前たちには常に見張りをつけてあるからな。そういった点については抜かりはない。
だがプレイヤーを相手にするとなかなか大変だからな。どんな手を使ってくるかは読めないところだ。
お前を失うことの方が私としては辛いことだ。失望することはあれど、排除することなどありはしないさ。
フフ、愛しいお前を置いて隠れることなどありはしないさ。むしろ傍にいたいと思っている。

そ、そうか。まさか思い付きだなんて言えない。
だが上書きすると言うのはなかなか面白いなと感じたよ。
お前の屈辱の形を残すのはあれだが、私のものにしてしまうのはいいアイディアだと思ったよ。
フフ、そんなことはない。お前がアイディアをくれるからこそだ。お前がいなくては思い付くこともないさ。
私の想像を越えるのがお前だ。だからとても嬉しく思っている。
(ナーベラルの胸に頭を寄せて、その匂いを嗅ぎながら彼女の温もりに包まれる)
(撫でる彼女の手にローブの柔らかさと頭蓋骨のなだらかな感触を伝えていき)
(彼女の胸の柔らかさを楽しむとそっと顔を起こした)
そ、そうか。自身でもよくわからないがおまえがいいなら良かった。
フフ、お前には様々な感情をぶつけたくなるな。肉欲や愛情、たまにはこうして甘えるのもいいか。
お前の望むもので構わないぞ、情けでもこうして慈しみあうのもな。
お前といると私もつい欲張ってしまうよ。


865 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/13(水) 23:22:31
>>864
思い付き。大いに結構ではございませんか。
毎度のことにはなりつつありますが、とても溺愛されている自覚がございますので、
そうした発言がとても照れくさく……けれども、素直に受け入れられる土台が、
この私の中にも整ってきているのが自覚できますね。
(やがて彼の頭が離れてしまうのを寂しく思いながらも、彼の膝の上で向き合ういつもの格好になり)
(劣情に後ろ髪を引かれ、甘えたように瞳を細めた)
変わり映えなく与えられる心安らぐスキンシップも、
時たまに見せて下さいます私の知らないアインズ様の姿も、
全て、私にとって非常に価値の高いものでございますから…
その中で希望をひとつに絞るのはまさに断腸の思いと申せましょう。

…で、ではそろそろ、次回のお話を……とするところでしたが、
金曜の予定にお変わりなければ、その必要もございませんね。
……アインズさま。……アインズさま♥
(今宵はまだ、彼のただ一本何も身に着けておらぬ指を確かめてはいないけれども)
(片手を彼のローブの中へと潜ませれば、大腿骨を撫でるように軽く擽って誘惑し)
(仙骨のあたりまで指を這わせれば、その場所を撫で上げる愛撫を施す)
(彼の獣欲が確かにそこへ存在するのならば、陰嚢から掬い上げて、竿の部分へ爪先が触れる形になるだろうか)


866 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/13(水) 23:37:56
>>865
ふふ、お前こそ私を溺愛してくれているさ。お前が肯定してくれるからこそできるというものだ。
お前を溺愛するのは当然のことだ、お前を優しくしたくなる。
お前のなかに新しいお前ができているのは、なにか照れ臭くなるな。
(頭を起こして腰に手を回して見つめあい、彼女の瞳を見ながら穏やかにそう語りかける)
(腰を抱いて彼女の重さを優しく膝上に乗せて)
そ、そうか。改めてそういわれると照れてしまうな。
私もお前を知る度にお前の子とが好きになっていくよ。
美しく聡明な部分、子供のように甘える所。そしてベッドでの女性としてのナーベラル。どれもとても好きだ。

そうだな、金曜日はかわりない。たくさんむつみあいたいと思う。
………ナーベラル。
(彼女の手がローブに伸びれば驚きではなく、艶かしく誘うような声で名前を口にする)
(太くしなやかな大腿骨は艶やかな手触りを伝えて、仙骨まで触れれば小さく震える)
(不意に彼女の指が骨とは違う柔らかな陰嚢の感触は柔らかく重みを伝え、肉竿は雄々しい屹立を伝えていく)
(そそりたつそれは彼女への欲望を如実に表していた)


867 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/14(木) 00:00:21
>>866
この恋心は止めどなく溢れ出るものなので、
アインズ様と触れ合う程に、貴方様と寄り添いたいと…
我儘で強欲な己と、少しでも好みに沿いたい、貴方様の理想に近づきたい己とが、
色々喧嘩致しまして……恥ずかしながら、当初の私とは大分変化があったようには自覚しておりますね。
アインズ様のお振る舞いも大分軟化されたと申しますか、最近ですと……
た、多少の人目があっても…愛情表現をして下さいます。
…ま、まるで、私がアインズ様のものだと、偽り無く証明するかのように。
恥ずかしいですが、それ以上に喜びがございまして……その…
待ち合わせの場においても、様々な形で触れ合いを要求することを我慢できないのです。

…はい。
(指先に確かな手応えを感じ、もう幾度となく触れ、その形さえ身体に覚え込んだ屹立)
(その熱さを味わうように握り込むと、緩やかな速度で上下に擦って刺激をする)
(無論、射精させることが目的ではないので、指先にフィットさせつつも、どこか焦らすような動きであり)
(そうした意図を表すように、再び指先でスカートを摘み上げれば、彼の真の名が刻まれた下腹部を露わにし)
どの私も、好きだと仰って下さって…嬉しいです。
どれかひとつだけでは満足できず、柔軟に可愛がって下さるアインズ様には感謝しかございません。
……はっ……はぁっ……♥
また次回が待ち遠しくなるように…今日は私が意地悪してしまいます、からね…♥
(スカートの端をそのまま唇で咥えればたくし上げた格好を維持し)
(自由になった左手はふわりとした手触り良い白布を摘み、下へと捲って見せれば)
(彼の視線に見せつけるのは、卵のようにつるりとした恥丘の輪郭であり)
(今も淫猥に直下を湿らせる性器までは、見下ろす角度から見通すことはできない)
(昂ぶる獣欲を挑発し続けたならば、己の身に降りかかる結末は決まっているが)
(むしろ、それこそが望み。知らず知らずの内に興奮が、手による愛撫を加速させていたが)
(時間が迫りつつあるのを思い出せば、また徐々に動きを遅くしていき、やがて完全に停止した)

……で、では…日付も変わってしまいます……
名残惜しいですが、本日はそろそろでしょうか。
もしもお急ぎの場合は、御身に代わってこのナーベラルが後始末をしておきますので、
どうぞ遠慮なさることなく、おまかせくださいますようお願い申し上げます。


868 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/14(木) 00:22:01
>>867
初々しいことを言ってくるな。お前はとても素敵だ。
少女のようであり、女のようであり、娘のようでもある。
構わない、生き物とは変化するものだ。どのお前もお前であり、惚れた相手ならばどれも好きなのは当然のことだ。
そうだな、否定はしない。人目に見られるスリルと、人に見られる羞恥心よりもお前に触れることへの欲求が勝った結果と言えるだろう。
お前は私の女だ、誰であれそれを侵害することを許すつもりはないさ。
むしろ嬉しいくらいだ、あの場でお前を求めてしまいそうになるくらいにな。

………っ、ん……うむ……。
(弾ける肉の弾力は、骨の部分と明確に違い彼女の手に余る大きさを伝えていく)
(上下に刺激されれば柔らかな肉塊は次第に熱と固さを纏い、太く屹立していく)
(沸き上がる快楽とそれが停滞する感覚に小さく呻きながら彼女の手がまるで性器のように快楽を伝えるのに耐えて)
(たくしあげられたそこを見れば目に見えて肉塊は角度を高くし、興奮を形に変える)
あ、当たり前のことだ。どのお前もお前だからな。
感謝など、むしろどのお前もとても素敵で私は果報者だとすら思っているよ。
はあ、はぁ……ナーベラル……
(彼女のそこに刻まれた名前を見れば律動する手と合間って快楽が駆け巡る)
(見えない彼女の性器は湿り気を帯びていることすら想像できるがすべては見えず)
(柄にもなく今すぐ猛る獣欲を彼女にぶつけたくなるが、どうにかこらえ切なげに名前を口にする)
………そうだな。そろそろ休むとしよう。
その前にひとつ約束しておこう。次回会うとき、私はお前を犯す。今日の興奮も含めてお前を抱いて、孕ませる程に濃厚な精液をだそう。
これはその手付だ……ちゅっ…っ…
(ナーベラルの肩に手をかけて少し乱暴にメイド服をさだけさせると、そこにキスして)
(そっと口を開けると、かぷっと噛みつく。歯を立て、血が出ない程度に強く噛み跡を残すとゆっくりと離れた)

今夜もありがとう。とてもよい手土産だった。
今宵はこれで休むとしよう。興奮しすぎて休めるかわからぬがな。
フフ、おやすみ。ナーベラル。愛しているよ。
(敢えて彼女の服を元に戻さず、乱したままゆっくりと立ちあがり寝室へと戻っていった)


【今宵もとても楽しかったよ、大義だった。ゆっくりと休んでくれ】
【また金曜日に会おう。ではおやすみ】
【こちらはお返ししよう。感謝する】


869 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/14(木) 00:48:22
>>868
ふーっ…ふーっ……はぁ……
我を忘れて夢中になってしまいました。
別れが近くなるほど、感情に抑えが効かなくなってしまうものですね。
(彼が発する切なさの混じった声など、そう聞けたものではない―――というのは正確ではなく)
(普段は組み敷かれて鳴かされてばかりいるものだから、小さな声や音などは自らの喘ぎに掻き消される事も多く)
(そのせいで新鮮味が大きく、劣情を声に混じる息遣いやペニスの反応から感じ取れば)
(薄っすらと肌に汗を浮かばせ、艶めいた唇を開く)
(すると淫らな刻印をベールで覆い隠すようにふわりとスカートが落ちて)
…っ、は…はいっ……か、かしこまりました……
お、お待ちしておりますね…アインズさまっ………んッ…♥
(彼が口にする情景を思い描くだけで湧き上がる劣情はもはや覆い隠せない)
(兎は一年中発情しているなどと噂されるけれども)
(それもあながち間違いでもないのかもしれない…などと思わせる程に色に弱いこのカラダ)
(大きく露出した肩に赤く歯型が刻み込まれれば、その痛みに呻きを―――否、喘ぎを漏らし)
(顔を横向けてその痕を確かめると、心地よさげに笑みを形作った)

私からも…ありがとうございました。
此方から仕掛けておいて、あの…間抜けな話なのですが、
私も興奮冷めやる気配がなく……フフ、困ったものでございます。
アインズ様の想いを感じられるこの時が、私にとってかけがえのないものです。
おやすみなさいませ、アインズさま。あ、愛していますっ、大好きです!
――――っっ…!
(立ち去る彼を見送れば、魔法が解けたように羞恥がこみ上げてきて)
(服をはだけたまま、地面に寝転がって手足をばたばたと打ち付ける)
(嬉し恥ずかしな気持ちがようやく去っていけば、ようやく立ち上がって身体中の埃を払った)


【はい!いつも素敵な時間をありがとうございます!】
【金曜の11時にお会いいたしましょう。ごゆっくりお休みくださいませ】

【さ、これでお返しするわ】


870 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 11:17:32
【今日もお借りする】


さて、到着だ。前回のお前の毒が効いたからかな。とてもそそられたよ。
ありがとう、ナーベラル。とても会いたかった。
(彼女をベッドに下ろしてそう囁くと兎耳にそっと口付けて、ローブのしたの熱を簡単に伝える)


871 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 11:36:18
【近頃子煩悩なアインズ様とお借りいたします】

>>870
……っっ、ううぅー。
(気配や聴力を敏感に感じ取る兎耳は、触覚もまた過敏なものであり)
(口づけされた、と認識するやいなや、ぶるるっと身体を震わせる)
(会いたかったの一言に強い感激を覚えたこともあってか)
(声にならぬ声が漏れ出て悦びを噛みしめ、一呼吸置いてからようやく話に移りました)

……そ、それはよろしゅうございました。お恥ずかしい限りではございますが…その…
前回は私も妙に昂ぶってしまいまして……ハイ。
で、ですが、一時の過ちとはいえ、その際の感情までもが気の迷いではございません。
今日は、そのつもりで…来ております、ので。
本日も御身にお会いできたこと、嬉しく思っております。
心の準備は整えてまいりましたが、本日の刻限は如何ほどになりますでしょうか?
私の方の都合を明かしておきますと、ほぼ普段と変わりなく…
大体20時程度で考えておりますね。


872 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 11:46:33
>>871
子煩悩……確かに子煩悩なきはするが。
そうか……敏感だったな、ここは。
(歯先をそっと押し付けて、フワフワの兎耳に触れ優しくなぞるとそっと離れる)
(震える姿に少しばかりの余裕を取り戻すとぎゅっと抱いて、ようやく離れる)

お前も昂ったならば良かった。フフ、過ちだからと私は流すつもりはないぞ。
お前のことしか考えていなかったからな、待ちかねていたところだ。
それならば良かった。お前と同じ気持ちなのはとてもうれしいよ。私もお前に会えてとても嬉しく思っている。
うむ、刻限についてだが私の方は五時半頃に一時間ほど休憩をもらえればあとはお前の望む時間まで問題ない。
ただ戻っても時間的には半端になるかもしれないからな、再開についてはお前の判断に任せよう。
一応ついでに次回の予定も話しておくならば日曜日ならば朝から夕刻まで空いている。


873 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 11:57:29
>>872
勿論でございます!みだりに至高の御方を振り回すなど愚の骨頂。
……お、お前のことしか考えていなかった…などと…仰られてしまいますと、
正直、胸がきゅーっと締め付けられるような気持ちを覚えてしまうのですが…
ま、まだ始まってもいないのに……ふーっ…ふぅぅ……深呼吸しないと。
さて、休憩の旨について承知いたしました。
それでしたら、私もその間に色々と前倒しに用事を片付けておこうかと存じます。
その分、解散の方をやや遅らせて、そうですね…21時程度まで…ぎりぎりまで一緒にいたいな…と。
日曜も時間の確保自体はそう困難ではない筈です。
よろしければ本日と同じ時刻から待ち合わせをしたいものですね。

優先してお話しておくべきことはこの程度になりましょうか。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
御身さえ宜しければ、続きとまいりましょう。
まだ書き上げていらっしゃらなくとも問題ございません。
ここでお待ちしておりますので。
(ベッドへ後ろ手に手をついて、深く腰掛け)


874 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 12:08:20
>>873
フフ、私としては振り回されることも構わないのだがな。
そ、そうか。改めて言うと気恥ずかしくなるが本音だ。お前のことしか考えられず手につかなかったよ。では存分に私で気持ちよくなってくれると嬉しい。
そうか、無理はせずともいいがお前がそういってくれるのはとてもうれしい。
では21時までよろしくお願いしよう。とても嬉しいよ、ナーベラル。
では日曜日も本日と同じ時間でお願いしよう。

そうだな、では始めるとしようか。用意はできているとも。
それでは今日もよろしく頼む。
(ベッドに手をつくナーベラルにどこか色気を覚えたのかそそくさと視線をそらして)


875 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 12:09:24
>>861
………大事ないか、ナーベラル。
(立ち上がり彼女に顔をそむけながらそう告げる)
(返り血に黒い鎧は濡れ光り、大柄な偉丈夫がより大きく見える)
(沸き立つ憤怒の炎は今やかききえるようになくなり、かけた声は優しく彼女を慈しむ色に満ちて)
(顔をそむけているのは彼女が見るに耐えない、と言うことではなくそんな姿を見られたくはないだろうと言う気遣いであり)
(太刀をしまいながら、一瞬目にしたナーベラルの肌に刻まれた刻印に思いを馳せる)
(屈辱的なそれは苛立ちを覚えながら、同時に興奮を掻き立て、その事に忌々しさを覚える)
(背の後ろで涙を流すナーベラルの髪に手をかけ頭を優しくなでる)
よい、なにも言うな。お前の失態ではない。むしろ手柄と言ってもいい。
お前のお陰で万事うまくいっている。むしろよくやった。
だから今はゆっくりと休むといい。
(胸元の彼女をぎゅっと抱いて、固い鎧の胸元に抱き締めながらその背を優しく撫でる)
(胸元で泣きじゃくる彼女を優しく撫でながら、ゆっくり落ち着くまでそうしていて)
(次第に落ち着くとそっと<転移>し、その場を後にする)
(残された死体はすぐに影が走り、それらをのみこむとやがてそこにはなにも残らなかった)


………湯を浴びてくるといい。疲れただろう。
(宿屋に戻るとゆっくり肩に手をかけそう告げる。改めて見下ろした身体の刻印に痛ましさを覚えながら、同時に興奮を覚える)
(そのことを恥じ入りながら、兜を外し髑髏の顔をさらすと首筋にキスして優しくナーベラルを慰めるが)
(迂闊にもつけっぱなしにしていた指輪のせいで、反りたつ熱を伝える形になる)
(その事に気づいておらず、肌をさらさせられたナーベラルの太ももに鎧越しでもわかる雄の獣欲を伝える)
(今の彼女に劣情を催している、と言う事を)


876 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 12:49:12
>>875
モモ――いえ、アインズ様のお蔭でようやく落ち着きました。
……御身のお役に立てずに、それどころか尻拭いをして頂く始末で……
お礼を申し上げるのが遅れてしまって、大変申し訳ございません。
ありがとう、ございました…貴方様が来て頂けなければ、私は……
今頃、忌々しいミイデラゴミムシどもの欲望に穢されてしまっていたでしょう。
(彼の甲斐甲斐しい抱擁のお陰もあってか、双眸に残るのは今や泣き痕のみ)
(しかしながら、罪悪感が堂々と顔を上げることを拒み、視線を交わすのは俯きがちな格好になる)
(すん…と鼻を鳴らせば、不快な下等生物達の匂い以上に、血の匂いが体臭として染み付いており)
(彼の勧めに応じることにしたが、兜を外した視線が肉体を眺めるようにしていたことに気づく)

……あ、あまり…アインズ様には見られたく、ありません……
囮としての信憑性を高める為に甘んじて受けた刻印です。
全ては見渡せませんが、余程酷い罵声で埋まっているのは理解できます。
無力なフンコロガシの施す足掻きと侮っておりましたが……
不覚を取った今となっては、屈辱の極みにございます。
早く帰還して、解呪の魔法を掛けて頂かなくては…………ア、アインズ、さま……?
(粗野な手付きが這い回った感覚はまだ身体に残ってはいるけれども)
(固い骨の表面ながらも、触れるキスの感触は優しく、不快感を拭い去るかのようであり)
(―――と同時に、血の匂いに混じって香り立つ雄の匂い)
(この肉体も、既に躾けを施されたパブロフの犬であり、主人の昂ぶりを感じたならば)
(あれほど恐ろしい目に遭っても、その反省の最中でありながらも尚、密かに湧き立つ興奮を隠せない)
…浴室へ、その…行きたいのですが……あ、あの……
よ、よろしければ……いかがでしょうか、アインズ様も……
不敬ながら、そのご様子ですと、私が上がるまでに…待ちきれないのではないかと……思ってしまいますが…
(彼の劣情を言葉でやんわりと指摘しながらも)
(鎧の奥に隠れた欲望と浴室へ、困ったよう視線を行き来させる)
(半裸なので脱ぐはたやすく、乳房を露わにすれば、白い肌に赤く指で握りつぶしたような痕がうっすら残っており)
(その胸先を押し付ければ鎧に当ってひしゃげ、金属のひんやりとした感触に息を呑んだ)


【この場で、でも浴室でも。致されるのであれば、場所はお好きなところで結構です】


877 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 12:52:54
>>874
【流石はアインズ様。既に用意は整っていらっしゃいましたか】
【本日の予定と日曜の予定、どちらも承諾致しました】
【一言だけ、その確認のお返事でした】


878 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 13:17:33
>>876
そんなことはない、お前の働きによるものだ。
奴等の親玉にはこの分も払ってもらうつもりだ。
礼などはいらない、私がお前を助けるのは当然のことだ。おまえもそうしてくれているだろう?
………つまり、けがされてはいないのか?それならば良かった。
(彼女の泣き跡に指を這わせて優しくぬぐい、親が子にするように優しく慰める)
(うつむきがちな彼女を励ますように指でなぞり、優しくそうすると穏やかな微笑みを浮かべ)
(視線が交われば少しばかり気まずくなるものの、敢えて彼女が気にせぬように交えたまま安堵の吐息を溢す)

うむ、だが気にせずともいい。そういった術者がいることが知れたことも大きいからな。
それに奢りは不覚を生むと言うことが学べたことは大きいのではないか、ナーベラル。
………ルプスレギナに用意をさせておこう。
(固い骨の手ながら壊れ物を優しく愛でるように撫でて、そっと押しつけた歯の跡を残していく)
(浴場を隠しきれず彼女の身体を抱き締めて、浴室へ行くと言われればゆっくりと離れるものの続く言葉に目を見開いて)
………フフ、不敬だな。ナーベラル・ガンマ。
だが慧眼だ。私はお前に欲情しているらしい。
『モモンのチンポでは満足できない』か、この落書きが戯言だと証明せねばな。
(赤いあとの残る乳房を鎧で押し潰して、そこに小さく書かれた文字跡に手を這わせそう言うと肩を抱き浴室に向かう)
(鎧を脱げばむき出しの骨の身になるもそこに雄々しく反りたつぺニスは腹部に当たるほどに反り返り)
(ためられた欲望の大きさを如実に表すかのようだった)
ナーベラル、災難だったな。だがどんな体でもお前はお前だ。
私はそんなお前が大好きだよ。
(ナザリックに比べれば狭く、二人が入れば手狭になるそこだが逆にちょうどよく)
(湯を流し、彼女の身体を清めるとそっと抱き締め、労った)


【ではせっかくだ、浴室でたっぷりとさせてもらおう】
【今日もよろしく頼むぞ、ナーベラル】


879 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 13:57:59
>>878
まこと御身の仰る通りです。二度と、マツカレハどもに不覚は取りません。
油断なく殺します。慈悲無く殺します。…もう、御身に見放されるのは…嫌です…
(ほぼ無臭にも近い彼の鎧も、今は返り血による匂いがする)
(血の匂いはけして嫌いではなく、興奮に囁きかけるその香りが)
(彼の抱擁に安らぎだけでなく、刺激をもたらしてくれたのもまた事実で)
……と、当然です!このような落書きは、何の根拠もない妄想です!でたらめです!
(彼が読み上げる言葉に顔を真赤にして憤慨すれば)
(その落書きを否定するかのように、期待を込めた目付きでそれを一瞥して、共に浴室へと向かった)

こんなにも愚かな私をお気遣い頂けるだけでなく、
そのような言葉を…掛けて下さるなんて……アインズさま…
わ、私とて、御身への忠誠を違えたことはございません!
アインズ様がお記しになる言葉でしたら、どのように淫らな嘲りの言葉であろうとも、
喜んで受け入れる所存ではございますのに。私はどうかしておりました。
(至高の御方手ずから身体を流してくれる光栄に胸が高鳴りつつも)
(二人きりの声がやや反響する手狭な空間はより興奮を高めてくれる)
(魔法的な力を持つ刻印ゆえに、文字は消え去らずとも身体の汚れは流れ落ち)
(白い肌はお湯の温かさゆえにうっすら表面を桃色へと染めて)
さ、アインズ様もお背中お流しいたしましょうか?
……そ、それとも……もう……されますか……?
あんな目に遭っておきながら、既に興奮に身を焦がして劣情を宿す浅ましさゆえ…
私の取り柄など、貴方様に抱かれること程度……
このような不快な落書きの残された、浅ましい身体ではございますが…
ど、どうか今夜も御身にお情けを…頂きたく思っております…
(肌に浮かぶ水滴は流れ落ちて曲線を伝い、抱擁する格好ゆえに彼の骨の身体をも濡らす)
(抱かれた体勢のまま、やや後ろへと重心を移して座り込むのは浴槽のへり)
(<永続光>による魔法の灯りが、肌を照らし、清潔なこの場所には不釣り合いな落書きの数々を曝し)
(むしろ内股のそれまでも見せつけるように、内股からゆっくりと足を広げて秘所を露わにし)
(下腹部やや上方の「肉便器」や、内腿の「free sex」の文字までもが、彼の劣情を急かすように映った)


【はっ、よろしくお願いいたします。行為の内容についてはどうぞ御心のままに】


880 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 14:46:20
>>879
ならばいい。お前が今回を通して学んだのならばそれに勝るものはない。
そして油断と言うのは無闇に罵倒し反感を飼うこともまた同じだ。
お前を見放したことなど一度たりとてあるものか。
(鎧をまとっていたからか脱いでも血の香りがふわりと浴室に広がる)
(骨だけの身でありながらそこに纏う空気は荘厳であり、貧相さをまるで感じさせず、不釣り合いな肉棒は荒々しさを感じさせる)
だが噂は噂、妄言としてもそれを振り払う義務があるというものだ。
なあ、ナーベラル。
(憤慨する彼女に元気が出たことを喜ぶように指先で文字をなぞっていく)
(それを優しくなぞりながら、胸から下腹へと降りていき、彼女の女の部分をそっと撫でていく)

お前は愚かなどではない。愛しい私の女だ、そう卑下することもあるまい。
フフ、無論お前の忠誠を疑ったことなど一度もないさ。
それならば、これは私から与えるものだ。お前の屈辱を少しでも癒える様にな。
心配せずともあとで消しておく、ルプスレギナに見られるのは困るからな。
(流れる湯が彼女の肌を滑り落ち、汚れを洗い流していくのを見ながら、そこに書かれた『肉便器』の文字の上に『モモン専用』といれる)
(興奮のステータス異常を含んだそれは熱く、その下にある子宮から発情するようにナーベラルの快感を煽る)
そうだな、では使うとしようか。あんな目にあったから、だろう。
お前はマゾだからな、ナーベラル。そんなところがとても好きだが。
不快、等と言うことはない。だが今のお前は私専用の肉便器だ。
ならば作法としてもそれなりのものがある。
私はモモン様専用の肉便器です。誠心誠意ご奉仕しますので、ご主人様のザーメンを飲ませてください、とおねだりするんだ。
(魅了の魔法にかかっているかのように、狭い浴室内に広がる色気は目眩がするようで)
(浴槽に座り込めば、肌を照らす光はいつもより明るく彼女の身体を映す)
(少し手を離して身体の間に隙間をつくり、より晒された落書きに触れながら熱っぽくそう言う)
(上品さを感じさせるナーベラルに似つかわしくない卑猥な文字に生唾を飲み込み、秘所に指をかけ開かせればピンク色の肉穴がさらされる)
(ひくつくそこに、ぺニスをあてがい焦らすようにしながらも先端をくわえこませ、亀頭で秘唇と口付けて快感を送り込む)


【うむ、ではこのようにさせてもらう。苦手なことなどに当たった場合は遠慮なくいうといい】
【それは私の望みだ。こちらへの返事は不要だ】


881 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 15:26:20
>>880
……ッ…う、うぅー…♥
即座に発言を覆すようで申し訳ないのですが……、
やはり、少し……恥ずかしいものですね……
貴方様の所有の証を刻んで貰えること自体は嬉しくも……
ま、まだ…恥を捨て切れていないのでしょうか…
(言葉には恥じらいを残しつつも、その瞳には劣情の色が浮かび)
(刻んだ文字が肉体に融けて馴染んでゆくに従って、より声色に喜色が滲んでいった)
(彼の撫で、施術を施したその場所へ指を追従させてなぞれば)
(その指先は数刻前に与えられた屈辱さえ是として)
(ステータス異常の後押しがなかったとしても、マゾの本性に愉悦を囁きかけていく)

…はぁーっ…はぁーっ……
……や、やはり…そうなのですね…私はそのように作られたのですね…弐式炎雷さま…
度し難いマゾヒズムで、虐げられ、手酷く扱われることに興奮して……ぁ、はぁ……
だって…今もこんなに、気持ちが抑えられない……
もっともっと酷くされたい、乱暴にしてほしいって…心が逸って止められないのです…
(未だに身体に残る気怠さは刻印の効果であり、今しがた受けた興奮を煽る効果と合わせれば)
(湯気立ちのぼる室内の熱気もあってか、酩酊したように顔にも汗を浮かべ)
(蕩けたように舌を覗かせれば、辱めの文字に触れられるだけでも快感が走るようで)
(それぞれの刻印の効果が、発情へと導いていることを理解していないのか)
(ますます己の卑しさに恥じ入るばかりで、それがかえって熱を増幅させていく)
か、かしこまりました。…もはや耐えられないのは私の方です…お情け、ください…♥
私はモモン様専用の…肉便器です…
っ…ちゅ……ちゅぷ……ん、はァ…精神、せいい…ご奉仕いたしますので……
(彼の指で割り開かれた陰裂はよだれを垂らすように、愛液で濁ったお湯を零し)
(そこを覗く彼を手招くようにひくついて、言葉も態度もカラダも―――)
(その一切に発情を否定する要素は見当たらず、性器の表面を擦り付けるキスに水音を立てれば)
(おねだりを待って焦らす彼の、熱く固いそれを待ちきれぬ様子で)
(刻印を撫でていた指先を唇で食むようにして舐めしゃぶり、存分に淫らな本性を見せつける)
ご主人様の…モモン様の…ザーメンのませてください。ザーメンください…♥
ご主人様……ほら、あと少し腰を押し込むだけですから…
(白く湯気となって昇る熱い吐息は、浴室のそれと混ざり、片手を後ろへとついてやや背を反るようにすれば)
(体格差があっても肢体を見渡せるようになる。熱気と期待で浮かんだ汗や)
(よりはっきり見渡せる落書きを意識してかしないでか、やや品を欠いた淫乱さをアピールしては)
(ちゅくちゅくと浅く口づけを交わす淫らな箇所を、急かすように奥へ招き入れる素振りを見せて)


882 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 16:05:23
>>881
フフ……そうでなくては困る、羞恥心は色事のスパイスだからな。
私はお前が恥ずかしがる顔がとても好きだぞ。
お前は私のものだ。さりとて、女としての羞恥を忘れる必要はない。もっとも、すぐに気にならなくしてやる。
(彼女の瞳に浮かぶ劣情を赤い光玉で見つめ、新たに刻まれた刻印を掌で撫でながら彼女の羞恥心を見つめる)
(彼女の指がそこをなぞればなで終わるのを待って、その指をとるとしっかりと絡めて)
(屈辱の証だったそこは今や隷属の証であり、主人との絆の証明と言っても差し支えなかった)

……そうかもしれないな、お前は手酷く扱われる事に興奮するマゾだ。
だがそれで構わない。むしろそんなお前が私はとても好きだ。惹かれ、引き付けられるよ。
とてもかわいい声だ、ナーベラル。
(狭い室内に広がる香りは色気そのもので、鼻から脳へと抜け酩酊させられるかのように心地よさは増していく)
(顔を寄せてちろりと覗かせる舌を優しく噛んで口付け、いつもより激しく淫靡にナーベラルを求める)
(恥じ入るナーベラルを攻め立てるようにその頬に手をそえて見つめて)
フフ…ここもそういっているな。軽くキスしているだけだと言うのにしっかりと吸い付いてくる。
ここにかいてあるとおりかな?
(彼女の内腿に刻まれた「Fuke Me」の文字を撫でながら先端を沈ませただけで溢れる愛液を見つめて)
(彼女の性感を煽り立てながら、もどかしい快楽でその身を攻めていく)
(指先を舐められればゾクゾクと震え、普段のすまし顔とはかけ離れた雌の顔に快感をあおられる)
良くできたな、ではご褒美だ。ゆっくりと楽しむといい。
これがお前の主のぺニスだ。わかるか?お前の内側の襞が絡み付き、押し潰されるのが。
こうすると、薄く浮き上がるようだろう?
(背をそらすナーベラルの身体の落書きを見つめながら、ゆっくり奥へと進んでいく)
(言葉通り、湯気のたつほど熱された彼女の中に入れば肉襞が絡み付き、それをゆっくり進む肉棒が押し潰すように入っていく)
(わざと角度をつけて、腹部側を太いカリでなぞれば、肉の薄い下腹部にぺニスの形が浮いて)
(挿入を言葉にしながら進んでいき)
さあ、ゴールだ。お前の子を宿す場所だ。最初だからな、こうさせてもらおうか。
………相変わらずよく締まるな。気持ちいいか?
(奥の付近まで来ると一旦動きを止めて、槌を振りかぶる様にためると強くつきだし子宮口に亀頭をぶつける)
(彼女の身体ごと、脳まで揺さぶるような快感を走らせて背中を抱いて、強烈な一撃を見舞う)


883 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 16:50:57
>>882
……ッ、ん…ぁ……うううぅッ♥
…あぁッ、はいっ!貴方様の…私のご主人様のペニスです…!
はぁー…はぁぁ〜…ッあ…!っ…あぁ…ん…、アインズ、さまぁ…♥
(浴室ということも起因して、普段よりちょっぴり高めの体温)
(挿入を開始した彼のペニスへとその熱情が伝播すれば、ご主人様好みに慣らされた膣の感触がヒットし)
(たっぷりとあたたかな蜜が絡んでは、お腹の内側を擦り上げる一撫でが鋭敏に響く)
(平常時ですら間違えてばかりなのだ。もはや彼へ対する呼称は安定せず、最愛の名を無意識に囁やけば)
(彼に甘噛みされたばかりの舌から滴る唾液が、鎖骨へと垂れて汗と水滴に混じって)
(そうあれと作られた、華奢ながらも盛り上がりのある乳房の脇を伝って流れ落ちた)

あんッ…!…へ、あぁ……そんな、強く押したら…だめ、です…
……わ、わたしっ……マ、マゾ…なんですから…気持ち良くなってしまいます…♥
…はぁッ、はぁッ…んふ……、ある意味で、この言葉の羅列は間違ってはいないのかも、しれません…ね…
この浴室に足を踏み入れてから…わたし、頭のなかっ…淫らなこと以外、考えて…ないです…ッ…から…ぁ…
…あっ、あッ…あっ、あんんっ…ふあぁー…気持ちいィ…あいンず、サまぁ……気持ちいいです、ぅ…
(僅かに痛みさえ走る強烈な一突きに身体が跳ねれば、被虐的な表情に恍惚をプラスした卑しい笑みが浮かぶ)
(普段の面影を残さぬ程ズブズブに享楽へと浸かった仕草は、完全にスイッチが入って戻らないことを示しており)
(背を反らした体勢の為に天井を仰ぎ、喉から出る喘ぎに恥じらいは見られない)
(湯浴みの為に普段の髪留めで結っていない濡羽色のストレートヘアは水を吸っており)
(額や、首、背中へと貼り付きながらも、乱れた毛束となって)
(初めの一突きの勢いや、それで生じた性感の高まりを如実に示していた)
…すきぃ…アインズさまぁ、すきぃ…♥
…はぁ、はぁ…もっとぉ、もっと動いてください…
アインズさまの好きなように、気持ち良くなれるように…っ……
正常位で物足りないなら、壁に押し付けて無理やりな体勢で…シても、いいですから…
(浴室が甘い声で反響していっぱいになれば、ようやく彼の指を解放し、指と唇を繋ぐ唾液の糸が切れて落ちる)
(待ちきれずに腰をくねらせ、挑発を兼ねた抽挿のお手伝いをしてはいるものの)
(マゾとしてはこちらの意思さえ捻じ伏せて快楽を貪ってほしい気持ちもなくはない)
(いっぱいに声を出して気分に耽りながらも、筆談を想起させるように今の気分を表した言葉を探っては)
(己の肢体から指で指し示して挑発する。数秒前はふぁっくみー。今はみぞおち付近「痛くしてください」)
(拳がめり込むと痛い場所に書かれているのが、下等生物の意地の悪さを感じるが)
(回り回って愉悦を味わう為の小道具に化けるとは、数刻前には思いも至らなかっただろう)


884 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 16:52:57
【そろそろアインズ様の指定の時刻でございますので、一報入れておきます】
【休憩のお時間は1時間ほどでよろしいのでしょうか?】
【御身のご支持に従わせて頂きますので、ご遠慮無く申し付けくださいませ】


885 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 16:56:14
>>884
【もうそんな時間か、つい夢中になった。さすがだ、ナーベラル】
【うむ、では休憩するとしよう。そうだな、少し所用を済ませねばならない】
【六時半を目安としようか。終わり次第戻るよ。ではゆっくり休むといい】


886 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 17:03:46
>>885
【時間が経つのは早いものですね…、あっ…先に流石の台詞を取られてしまいました…】
【かしこまりました。私もゆっくり雑事を片付けてまいります】
【お時間承りました。ではまた後ほどよろしくお願いいたしますね、アインズさま(ぎゅーっ】
【一度失礼いたします】


887 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 18:23:58
【フッ、お前とは感性が似ていると言うか合う、のだろうな】
【今戻った。まだ終わっていなければゆっくりと戻るといい】
【私もゆるりと待たせてもらおう】


888 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 18:41:37
>>887
【ただいま戻りました、アインズさま】
【アインズ様の十分に休息を取ることが出来ました】
【御身もそうであれば、特に申し上げるべきことはございませんね】
【残りの時間はいかが致しましょうか?続きに着手するとなると…】
【ん…大雑把な目算では一往復程度になるでしょうか?】


889 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 18:44:35
>>888
【おかえり、ナーベラル】
【よく戻ったな、お前の帰りを待ちかねたぞ】
【そうだな、私の方の返事は出来ている。九時までだったのならばお前の返事は任せよう】
【私もお前といちゃつきたいからな。あとはお前の時の許すまで共にいよう】


890 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 18:52:06
>>889
【な、なんという…!私の想像を軽く上回ってくるだなんて、ただただ驚くしかありません】
【……フフ。ウフフ。…とても嬉しい事を仰られますね】
【ならばこうしましょう】
【せめて一時間程度、アインズ様といちゃいちゃする時間が欲しいので…】
【20時までにお返事が出来なければ、その時は次回に持ち越しとさせて下さいませ】
【が、がんばります…!】


891 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 18:55:57
>>890
【それを言うならばお前も私の想像の上を行くさ。お前には不意打ち気味によく喜ばせてもらってる】
【わかった、それで構わない。良い案だと思う】
【無理はせずともいいからな?では返事を落とさせてもらう。改めてよろしくお願いしよう】


892 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 18:57:10
>>883
しっかり感じているな、ナーベラル。
相変わらずお前のここはとても気持ちよく締め付けてくるぞ。こういうのを、名器と言うのだろうな。
(彼女の子宮に押し付けるように亀頭を押し付け、身体の内側から押し上げるように突いて)
(すっかり自身の形にフィットされた膣内をゴリゴリと押し潰し、蜜を纏いながら噛んだ舌に力を込めて)
(彼女の敏感なそこから痛みと快感を与えて、ゆっくりと解放する)
(名前を呼ばれれば彼女の名前を呼び返して、彼女の唾液が溢れる乳房を鷲掴みにし、いつもより激しく求める)
(水滴と唾液が混じる乳房を揉みしだき、捏ね回しながら腰を使ってピストンする)

気持ちよくなるための行為だからな、ナーベラル・ガンマ。
犯して欲しいのだろう?わかるか?お前の神聖な子を宿す場所が私のモノを気持ちよくするためだけのものとして使われているのが。
私もだ、お前を見ているとそれだけで抱きたくなる。お前はそんな色気に満ちているよ。
(乳房を痛いほどに捏ねながら、被虐に悶える表情を見つめて、彼女の理性を崩さんばかりに突き上げていく)
(子宮を小刻みに突き上げて、身体を逃がさぬように押さえて)
(白く美しい肌に貼り付く濡羽色の髪は艶やかで、ストレートの髪が張り付く姿はいつもと違い劣情を煽る)
後ろから、獣のように犯されるのが好きか?
シてもいい、ではなくしてほしいではないか?
あとはこちらを、とかな。
(彼女の口から解放された手は唾液に濡れて、その手をぐっと握り拳を作ってみせる)
(跳ねる彼女の白い下腹部を見下ろし、「痛くしてください」と書かれたそこに拳を落とす)
(拳が外から彼女の子宮を叩き、重く鈍い痛みを与え、同時にペニスが速く子宮を突き上げる)
(彼女が悶絶するよりも早く、もう一発そこに拳を落とし、落書きの下の肌に刻み込むように痛みを与える)
どうだ?と聞くまでもないな、とても絞まってくるぞ。
殴られて感じているのか、この変態め。
ナーベラル、後ろを向いて自分で広げるんだ。
子宮まで犯してやる。お前を犯していいのは私だけだと言う事をその身体に教え込んでやろう。
(何度も彼女の肌を叩き、浴槽に落ちそうなほど強くしながら片手でナーベラルを支え)
(彼女に浴びせた言葉は男たちのそれに似ているものの、彼女を誉める言葉と変わらぬ情が混じっていて)
(ゆっくりと引き抜くと彼女から手を離し緩やかに床に下ろし、お互いの体液で濡れたぺニスを見せつけるように見下ろしながら厳かに告げた)


893 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 19:59:43
>>892
っは、ぁぁっ…!あっ、ん……あー…♥
はいッ…そうですっ、アインズ様の仰るとおりですっ…!
こんなっ!こんなぁッ…こんなに、気持ちイイこと、知らないっ…
アインズさまの…お役に立ちたいんです…
その為に必要なことなら、わたしに…できることならぁ…
(普段よりも水気が多いだけに、抽挿の度に交わる箇所から立てる音も水を弾くような大きなものであり)
(突き上げるような動きの激しさに、彼の獣欲が表れているのだとも思う)
(勢いよく身体が跳ねる交わりは、汗などを弾きなが乳房の重みを感じさせるように上下に弾ませ)
(淡桃に尖らせた先端は固くなって、楕円を描くように踊る)
(彼の手のひらに収まってしまえば、あまり加減がなく指が食い込む為に)
(行為の前から残っていた指の跡を上から塗り潰すようにして)
(流石に苦悶の声が混じるが、その程度で許しを懇願することはない)

すきっ、すき♥好きですッ…
アインズさまに、獣のように伸し掛かられて肉体を虐められるのも…
止めどなく性感を送り込まれて、半狂乱に追い込まれるのも…
焦らしに焦らされて、アインズさまのこと以外、考えられるなくなるのも…ぉ…全部…
はぁぁ、はぁ…こちら……?
(靄がかったように視野狭窄に陥り、既にハートに浮かび上がる瞳の中に映るはアインズさまだけ)
(握りしめた拳に首を傾げ、どんな快楽を与えられるのだろうと想像するよりもはやく)
(腹に強烈な痛みが走る。声を上げるよりも早く二度打ち込まれ、思わず息が詰まった)
……ッ…ぎ、ひっ……
う、うぅぅ…いたいぃ……痛いっ……
ハァ、ハァ…ハァ……アインズさま、とっても…痛いです…♥
(抽挿を繰り返す度に徐々に痛みにも慣れてきて、快楽の純度が上がってくれば)
(蕩けたように淫らな表情へと変わっていき、痛みを経由しなくても)
(痛くされることがそのまま快感なのだと、快楽で馬鹿になった脳が錯覚している)
(衝撃に苦悶の顔を浮かべたのも僅かな間で、息苦しいながらも再び卑しい笑顔を浮かべる)
(ポロポロと涙を零しているのは、純粋に苦しみからだけでないけれども)
(首を締められたり、肉体的に負担を受けた際に、抱擁をキツくするのは無論今回が初めてではなく)
(敬愛してやまないご主人様に変態呼ばわりされれば、こみ上げるような感情がある)

…ッあ、あ、あっ……あ、ひ…ッい……!
ひゃい…♥ナ、ナーベラルは…アインズさまに殴られて悦ぶ、変態…です…
も、もっと…わたしを…躾けて、ください。犯して…犯して、ください…♥
アインズさま…のモノ、なのですから…お好きに使って…お好きに、壊して下さいませ…♥
(耳まで真っ赤に染まった顔は既に逆上せたかのように出来上がっていて)
(言葉責めという形の見えない愛撫が鞭を振るう度に、ゾクゾクと背筋を震わせた)
(彼の手の支えを失うと速やかに足元に跪くように崩れ落ち)
(頭上に見上げる場所で、匂いのない肉体で唯一強い香りを放つ勃起したペニスが突き出されれば)
(上目遣いに媚びた顔付きで、礼儀とばかりに先端を中心に何度かキスを浴びせ)
(ふらふらと立ち上がれば、壁へと手をつき、肩越しに主人を見つめる)
(この世でただ一人、至高の快楽を与えて下さる主人に、お尻を突き出すように見せつければ)
(躾けられた成果を証明するように、ごあいさつ)
(内股の間へ手を通して、2本の指で下から陰唇を広げて見せれば)
(充血させたクリトリスに指の股が触れ、一層喘ぎを大きくする)
(ひくつかせた秘所の入り口からは激しさゆえに泡立った分泌液が漏れ)
(とろとろと粘度高く太腿を汚しながら垂れ落ちた)
(何度か「待て」を繰り返した飼い犬のように、旺盛な食欲を示すのである)


894 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 20:03:39
【間に合いました(ふふんと得意顔になって】
【いえ、見返すと色々過剰で、ちょっぴり無駄が多すぎるのですが…】
【お返事の際にはすっぱり<現断>のようにカットして下されば幸いです】
【―――で、では……しましょう!しましょう、いちゃいちゃ…】


895 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 20:11:33
>>894
【】は外しておくとしよう。流石だな、ナーベラル。さすがはお前だ。
フフ…楽しみだからな、うまく切れればいいのだが。
そうだな、いちゃいちゃするとしようか。
ここに座るか?たっぷりと楽にするといい。
(玉座に腰かけて、膝をぽんと叩いて見せて)


896 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 20:19:28
>>895
流石の言葉が相応しいのはアインズ様を置いて他におりません!
私如きには些か過分かと存じますが……素直に嬉しいです。
(口の端が持ち上がれば、照れたようにそわそわして)
すっかりアインズ様のお膝の上も馴染みの場所となってしまいました。
最初こそ乗り上げるのも苦労しましたが、今ではこの通りです。
(待ってましたとばかりに小走りに駆け寄れば、肩を借りて跨がり)
(彼の胸に背中からもたれるように腰掛けた)
ふふ。アインズ様、お願いです。背中からぎゅっと…抱いて下さいますか…?


897 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 20:26:59
>>896
そんなことはない、お前はいつも私の期待に応えてくれる。いや、期待以上か。
お前たちの中に私の期待を裏切るものなどいるはずもない。
(ゆるりと玉座に身を委ねながら、にこりと笑ってみせる)
(もっとも傍目からはいつものどくろ顔だが)
気兼ねすることはないだろう?恋人の膝上に乗ることくらいな。
すっかり猫のようだな。
(またがる彼女をほほえましく笑い、背中を向けられればこうか?と手を腰に回して抱き締める)
(彼女の胸の下あたりに手を回して抱き締めればいい香りがふわりと広がった)


898 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 20:45:24
>>897
アインズ様がそういう風に仰ってくれるからこそ、
私のこのちっぽけな自信も形を保っていられる…節は、なくもありません。
……いつもありがとうございます。
(彼に腰を抱かれれば、どんなに強固なベルトよりも安心だという根拠なくも思う)
(至高の御方は一人一人がNPCにとって神に匹敵する存在でもあり)
(特に最も慈悲深い御方ともなれば、立場の一つとして、娘のように振る舞えることを嬉しく思う)
(無臭に近いドッペルゲンガーではあるが、アンデッドとは比べるべくもなく)
(当然変身後の装いや髪に残る匂いはある。花の香りがほんのりと漂う程度のもの)
至高の御方々の多くが犬派だそうですね。
いえ、これは私も詳しいわけではないのですが。
……確かに考えてみれば、犬の姿をした者はいても、猫の姿をしたシモベはおりませんね。
ざ、残念ながら私も兎にはなれても、猫にはなれません。
……ですがそうしたカチューシャを付ければ、それっぽくはなります。
(どうぞ、と謎の空間に手を突っ込めば、猫耳を模した頭部の装備品を手渡しました)


899 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 20:56:19
>>898
自信を持つといい。私はお前とこうなれて本当に嬉しく思っている。
礼を言うのは私の方だ、私の期待以上の働きをしてくれるからな。
(抱き締めた腰は細く、彼女が改めて女の子なのだと実感する)
(こうしていると我が子を抱くようであり、その重さと膝に感じる柔らかさは女を感じさせられる)
(ほんのり感じる香りは、種族としてのものではなく髪の香りや花の匂いがして)
(黒髪に顔を寄せて、広がる匂いを鼻腔に広げていく)
ああ、そう言われればそうか。ペストーニャの影響によるものかもしれないな。
猫は、いないな。まあその辺りは趣味もあるのだろうが。
フフ…ハハハ、お前は本当に愚直だな。ナーベラル。
だから私はお前が好きなのかもしれん。
(彼女の言葉に珍しく破顔して笑うと受け取った猫耳をヘッドドレスの前につけてやると猫っぽくなり)
(抱き上げると本物の猫のように膝上に頭を乗せてやる)


【もう時刻だな。返事は気にせずともいい。無理はしなくていいからな】


900 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/15(金) 21:12:35
>>899
私の伝え聞く猫は気まぐれで気まま、気分屋……
な、なんたることでしょう…!
まるで至高の御方に仕える資格のない性質ではありませんか!
けれども、そうしたままならぬところに惹かれるのでしょうか…
(両手で猫の手を作ってみせれば、思った以上にあざといというか)
(媚びた感じがするので、そのポーズを維持する程に顔を紅潮させていき)
(耳まで熱くなってしまえば、背後からでも伺えるレベルになってしまいました)
……そ、それは…その…貴方様の、お気に召すように振る舞うのが、飼い猫の…
いえ、恋人……の務め、というものでしょうから。
(彼の膝の上に頭を乗せれば、言葉こそ辿々しくもすりすりと頬で味わうローブ越しの膝の感触)
(兎耳のように自分の耳のようにはぴこぴこ動かせないが)
(猫であったならば、以前の自分のようにやはり―――膝上を自分の領土と言い張るだろうと予想した)
……ナー。ナー。ナァーオ。ナァー。
(それらしい鳴き声は後で羞恥の種となるのであった)

僅かですが余裕がないわけではありません、ご安心を。
……とはいえ、あまりベタベタするのも……離れがたくなってしまいますからね。
また日曜の11時にお会いいたしましょう、アインズさま。
……す、き。すき。すき。アインズ、さま…すきです♥
(分かっていても未練を残すように、彼の指先に口づけをしていくのでした)

【本日もありがとうございました】
【次回も楽しみにしておりますね、アインズさま。ではこれで失礼いたします】


901 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/15(金) 21:27:05
>>900
そうだな、気まぐれで気分屋。だが愛嬌があり、なぜか許されてしまう。そんな生き物だ。
仕える身としてはそうかな、だがペットとしては魅力的に見えるものだ。
熱くなっているな。
(指先を丸めるナーベラルにクスリと笑みを溢して、後ろから赤い頬を見つめて)
(後ろから赤い耳を両手で撫でてそう問いかける)
フフ、そうか。お前らしいな。だが恋人には自由であってほしいものだ。
そう願うのが恋人のつとめだ。もっともお前が束縛を望むなら、話は別だがな。
(彼女を膝上に寝かせれば猫と言うよりは子供のようで。ローブの柔らかさと膝の固さを伝える)
(優しく頭を撫でて、作り物とはいえ柔らかい猫耳を掌で形をなぞる)
(愛らしくなく声に顎下に手を回して、優しく指先でゴロゴロと撫でる)

フフ、それならばいい。かくいう私もお前と離れるのが寂しく感じるな。
そうだな、既に離れがたくなっている部分もあるがな。
また日曜日の11時に会おう。私も好きだぞ、ナーベラル。お疲れ様だ、おやすみ。
(指先にキスされればそのまま彼女が去るまで見送った)


【長時間お疲れ様。とても楽しかったよ】
【私も次を楽しみにしている。お疲れ様。また日曜日に】
【お借りした。お返しするよ】


902 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/17(日) 11:24:09
【今日もお借りする】


さて、二人きりだ。遠慮はいらないぞ。
(手を離して真面目な反応のナーベラルにそういえば基本的にこういう性格だったなと思い出す)
(向かい合うと頭を撫でてやり、今から主従ではなくともいいと合図し)
お前に会いたくてたまらなかった。さて、今日だが夕方まで問題ない。6時前くらいまでだろうか。
お前とゆるりと楽しめるとうれしい。


903 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 11:39:23
【至高の御方と使用させて頂きます】

>>902
到着したようでございますね。此度の試験は及第点に届きましたでしょうか?
かしこまりました。―――アインズさま!
(ひょっとして始めから恋人の戯れを期待されていたのだろうか、と)
(最も弱い可能性にも考えを巡らせるが、時既に遅し)
(頭を撫でられるのを合図に、しがみつくように抱きついて)
…アインズ様の言葉でそれを聞ける光栄は何物にも代えられません。
私も…!私も、貴方様と気持ちを同じくしておりました!
…ふと思い出すのは、いつもアインズ様のこと。
小指に結び付けられた糸を引かれるようにして、突然に夢想に落ちるのです。
……♥
(湧き起こる感情から、言いたい事を述べれば、再び顔を埋めて抱擁を強くし)
(顔を埋めたままで次ぐ言葉を口にする)
お時間承りました。二人の時間を過ごすには十分でございましょう。
前回の続きは勿論、如何様にもお申し付けくださいませ。


904 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/17(日) 11:46:15
>>903
う、うむ。いきなりの事態にも柔軟に応じ、状況把握、地形把握ともに素晴らしいものだ。
(頭を撫でながら、こういうナーベラルも悪くないなと笑ってみせる)
(しがみつくナーベラルの頭をよしよしと撫でて)
……大袈裟だ。私とお前は主人と従僕、主人と愛人、立場は変えど想い合う仲なのだからな。
ふふ、お前はロマンチストだな。だが私も同意見だ。お前はどうしているだろうか、そればかりが気になる。
(ローブの柔らかさと骨の固さを伝える胸元にぎゅっとして)
(こちらを見上げる彼女のひたいにキスし)
よろしくお願いしよう。こちらの用意はできている。続けて落とそう。
今日もよろしくお願いするよ。


905 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/17(日) 11:47:33
>>893
痛い、ではなく気持ちいいの間違いではないか?お前の顔は少なくとも喜びに満ちているぞ。
殴られて感じるか、私の予想以上の変態だ。お前は。
だが、私のパートナーとしては相応しい。
あの男たちがお前に何をしたかは知らないが私はそれを上回る。お前の今日の記憶は私だけでいい。
(反響する作りの部屋に響くナーベラルの声音は悲鳴であり、本来は苦痛に満ちている)
(だがそこにあるのは悦楽であり、その事にゾクゾクと震え耳から走る快楽に思わずぺニスに血が集まり屹立する)
(求めればアルベドにせよシャルティアにせよ、このような行為は簡単にできるだろう)
(だが求めるものはそれではない、ナーベラルのように純粋に快楽を貪った結果そこに行き着くこと)
(それが純然たる快楽へと繋がっていた)
(苦悶に涙を浮かべた泣き笑いの笑顔はどんな化粧より美しく彼女を彩る)
(破滅的な献身は加減なき欲望を解き放つ切っ掛けを与えてくれ、それに身を委ねる様に差し出させる)

そうだ、お前は乱暴され喜ぶ変態マゾメイドだ。
誰にも渡すつもりはない、私の女として傍にいろ。至上の快楽をお前に与えてやる。
だが簡単に壊れることは許さん。私のモノとしてしっかり楽しませよ。
(彼女の言葉を肯定しさらに責め立てる。厳かな声が浴室に響き、託宣のような荘厳さを纏う)
(そうでありながらその言葉は彼女への愛情表現でしかなく、わかるものが聞けばのろけでしかなかった)
(彼女の顔先のぺニスにキスされれば、そこはしっかりと跳ねて快感を伝え、その心地よさに堪らなくなる)
(こちらを見つめるナーベラルの目はいやらしく色気を纏い、突き出されたお尻は丸みがあり、大切な場所を惜しげもなく晒していた)
(開かれた唇は美しい赤色で、こぼれる分泌液は涎のようであり、男を誘うには十分すぎた)
ではいこうか、気を失うなよ?ナーベラル。
まあ、アルベドとは違いお前には失神してもやめないがな。
(彼女の首輪にリードをつけると、亀頭をあてがいそのままズブッと音をたてて突きこむ)
(先の挿入とは違い勢いよく体重をかけて、彼女の体を文字通り串刺しにする)
(壁に押し付けんばかりに突き込めば、その奥の子宮口を打ち付けるように亀頭が押し当てられ、ぺニスを受け入れる道具のように挿入する)
(伸ばした片手で胸を掴めば、重い乳房を鷲づかみ赤い跡を刻み込みながら手の中でゴム毬のように弄ぶ)
(その手以外の痕跡を塗り潰しながら腰を使えば、パンパンっと柔らかな尻肉に骨が当たり肉を打つ音が響き渡る)
(浅く速いピストンは徹底的に子宮をいじめていく)


906 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 12:39:52
>>904
【…フフ、おっちょこちょいなアインズ様、大好きです…♥】
【まぁ、今は置いておきまして、こうした交流が私にとっては心の潤いに一役買っております】
【此度は素敵なサプライズをありがとうございました】
【ではちょっぴり惜しくも、私もお返事に移らせていただきますね】
【よろしくお願いいたします、アインズ様】


907 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 12:41:47
>>905
っ…はぁ、はぁ…ふぅ…ありがとうございます…
貴方様の所有物ならば、その全てを貴方様が染め上げるのも…道理でございましょう…
どうかわたしを…打ち据えて下さいませ…
私…わたしも……御心に沿うように、カラダを…委ねます…ので…
(自らに程遠いと思っていた言葉が、想像以上に興奮に染み渡るもので)
(この僅かな間でさえ寵愛を待ちきれぬとお尻を揺するのは無意識の内の行動だ)
(彼と行った数々の淫らな研鑽が、男を誘い、媚びる術を学び取る機会を与えてくれる)
(建前で言えば、頭ではなく身体で学び、その成果を披露する為の大事な時間)
(しかしながら淫欲に爛れた頭では、身体の内側に出来た物理的な空白を、彼自身で埋めて欲しいと)
(盛りのついた兎の如く願うばかりでしかなく)

…は、はやくぅ…♥
(浴室に持ち込んだリードは魔法の効果がかかっているだろうから錆びる心配はない―――)
(などと余計な事に気を回して安堵する思考の隙間はもはやなく)
(首輪に若干の重みがかかる感触だけで燃え上がるような劣情に油を注ぎ)
(一瞬首へ意識を向けた瞬間に、熱が肉体を貫くような衝撃が走った)
……ッあ…♥あぁッ……ま、またぁ…入って…きたぁ……
ッ…ぐ、んん…っ!…いッ……あ、うぁ、あぁぁッ…
いたぃ、いたいっ…くッ…あ……いひゃい…です、ぅぅ……アインズ、さまぁ…♥
ッ…あんっ…ン、ぁぁんっ!あっ…あ…ッ…うぅッ…ん、くぅぅっ…!
はぁぁ、いたい。お腹の奥が、いたい…です…アインズさま……!
そんなに激しくされたら、この痛みが…快感が…日が変わっても、忘れられなく…なってしまいます…♥
(背後から腰ごと大きく打ち付けられる激しい抽挿は)
(興奮状態でなければ膣中をヒリヒリと焼けるような痛みを残しただろう苛烈なもの)
(泥濘んだナカでさえ、内襞を捲りあげながら削り下ろすような勢いで刺突しては)
(その最奥へと速さを殺さずに追突し、大きく身体を揺らす)
(やや猫背気味にした立ちバックは、背後から圧をかけられるだけで)
(浴室の壁へと頬や乳房をぶつけて押し潰される)
(無論その胸に沈んだ指は柔らかな胸の肉をクッションにしつつも、壁と肢体の隙間に挟まれる形になるので)
(彼のピストンがどれだけ激しいものか、彼自身で感じ取ることができるだろう)
(胸の沈み混んだ箇所には骨の指先の形に。それ以外の箇所と横向きにした頬には壁が平たく赤い痕を刻む)
(「痛い」の言葉は、彼の指摘通り「気持ちいい」であり、それを印象づけるように色めいた声で口にすれば)
(苦悶の呻きですら、劣情の色に犯されぬ箇所はない)
(ペニスの先が乱暴にキスを繰り返すたび、殴られた腹がじんじんと疼いて、快楽へ蜜を注いだ)


908 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/17(日) 13:19:42
>>907
その通りだ、お前は私のモノだ。頭の上から足の爪先までな。
これは仕置きだ、ナーベラル。下賤なものにその身を許した罰と知れ。
良い、我が暴に、快楽に身を委ねることを許す。
元よりここには私とお前しか居ないのだからな。
(荘厳に告げた言葉は、威厳と憤怒に満ちながらその内情は愛情表現に過ぎない)
(罰の名目の元に彼女の身体に刻まれた数多の調教の成果を貪っていく)
(すっかり自身の形にしたそこは何物よりも吸い付き、欠けたピースが嵌まるかのようにしっくりとくる)
(彼女の肉体と心の隙間を埋めるように、一片の隙間もなく肉塊が埋めていく)
(骨の身と言えど軽くない重さで彼女の背後から貫き、体重をかけて膣内を蹂躙していく)
(浴室の壁に彼女ごと押し付けるようにしながら後ろから耳元にささやいて)

わかるか?ナーベラル。これがお前の膣内が、子宮が犯されている感覚だ。
痛いか?だがまだこんなものは序の口だ。
(激しい一撃を終えれば、小刻みに突いていき子宮を弄ぶように太い肉幹が往復し、膣道の奥が捏ね回される)
(胸に回した手は固い壁と柔らかな乳肉の柔らかさを対比する様に感じて)
(固くなった乳首を掌で押し潰して、耳元で囁きながら噛んでいく)
(赤くなった耳の輪郭を歯で噛みながら囁いて、胸にかけた手がなぞるようにへそを撫で下腹に下りる)
しっかりと締めるんだ。ナーベラル。
私を楽しませるのだろう?自分だけが気持ちよくなっては、いけないな。
(白い下腹はその下の律動を感じるかのように波打ち、動く度に振動を感じる)
(動きを止めて、奥まで突き立てると子宮口に亀頭をしゃぶらせるようにグリグリとして)
(そこを撫でる手はゆっくりと下腹に指をたてていく)
(《グラスプ・ハート/心臓掌握》の魔法のように、彼女の下腹ごと子宮を鷲掴みにし、圧をかけていく)
(その手が中にあるぺニスごとナーベラルの大切なところを掴むと上下に揺すれば、道具のようにぺニスをしごいていき)
(先程より緩やかな動きながら、ナーベラルの子宮を玩具のように使い、内側をかき回していく)


909 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 14:00:05
>>908
…わかり、ます……はーっ…はーっ……
ふ、太くて…長い…アインズさまの…おチンポが…奥に当たる度に、
貴方様に染め上げられている、気が…して……す、き……です…ッ…
お尻にアインズ様の腰骨が、当たる感触が…すき、です…
大きく膨らませた亀頭が引っかかりを与えながら、引き抜かれていくのが…すきです…
いたいの…きもちいいんですッ…♥
アインズさまの…寵愛の証をあらゆるカタチで、刻んで頂けている…ようで…♥
(横向けた顔で送る眼差しは流し目のようにご主人様を注目し)
(淫欲に染まった表情は、彼がカラダに訴えかける度に如実に反応を示し)
(痛みや快楽が走る度に、怯えたようにぎゅっと瞼を閉じれば、溜めた涙が溢れ)
(再び開く時には、瞳の中は悦びで溢れている)
(その繰り返しで痛みに慣れていき、徐々に淫らな仕草のみを残してその反応は削ぎ落とされていく)
(ぷくりと膨らんだ乳首が擦れる度に、紡ぐ言葉を途切れさせた)
(耳は特に敏感で、彼の歯が食い込みながら届けられる囁きに息を荒げ)

…はぁッ…あッ……あぁ……
申し訳、ございません……わ、わたし…ばかり…気持ち良くなっ…てぇ…
……っあ、ぐ……ンンっ……ううーっ…!
やッ…あ……!アインズ、さ…まぁ…っ、そこ…は……
…っ、ふ……は…ぁ……、くうぅぅンっ…♥
(水に濡れた髪は肩や背中に扇状に広がり貼り付いており、普段のポニーテールとは異なって)
(赤くしたうなじや首に取り付けられた首輪を隠すベールのように揺れ動く)
(普段とは異なる見かけながらも、快楽に弱いのはこれっぽっちも変わり映えはせず)
(だらしなく快感に喘ぐ唇から唾液がいくつも筋を作って垂れ落ち)
(まさに夢心地と快楽に身体を委ねている、そんな状況だ)
(爪を立てるようにも鋭角に骨の指が立ち上がって、女体の芯を掴むようにもすれば)
(彼を見つめていた黒目が跳ね上がるように揺れ動いて)
(命令に反して、やはり自分だけが快感を貪っていると言わんばかりによがり狂う)
(無体な扱いを受けている事実そのものにはずっと興奮しっぱなしではあり)
(彼が外側から圧を掛けているのもあってか、ぎゅうぎゅうと恋しい抱擁の如く)
(彼の肉竿を膣で掻き抱いて、吸い付くような切なさで締め上げる)
(緩やかな動きでも、引き抜く時こそ淋しげに。身近なものに例えればまるで吸盤の働きのようではある)


910 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/17(日) 14:29:44
>>909
そうだ、お前の………自身でも触れることのできない場所に触れているのだ。
間違っているぞ…ナーベラル・ガンマ。染め上げられている気がする、のではない。お前の身体は既に私で染められている。
可愛いことを言うな、ナーベラル。とても愛しいぞ。
(髪が下ろされているからだろうか、少し隠されながら覗く瞳は色っぽく、快感を与える度に艶かしく色づく)
(そうでありながら少女のように瞼を瞑り、涙をこぼす姿は庇護欲を煽る)
(無垢な少女の顔と色気漂う女の顔、相反する二つのものが同居する色気にクラクラとすらようで)
(言葉を交わしながらも彼女の身体を内と言わず外と言わず貪っていく)
わかるか?お前の子宮が、秘所が私の快楽のためだけに使われている感覚が。
壊しても構わんのだろう?
(女は髪型を変えれば印象が変わると言っていたのは、誰だったか)
(下ろされた黒髪は貞淑さを感じさせ、いつもより隠された表情がそれをさらに煽り立てていくのがわかる)
(だからだろうか、いつもよりも激しくしてしまうのは)
(美しい黒い瞳が跳ねるのを見れば、それは至上の悦楽であるとばかりに締め付けてくる)
(膣全体がぺニスを締めつけてくれば、まるで彼女に抱かれているかのように心地よい)
(引き抜こうとすれば腰から下が抜けそうなほどに吸い付いてきて、気を抜けば達しそうになる)

くっ、いいぞ。ナーベラル。
私も、そろそろ本気でイカせてもらおうか。
どこに出してほしい?お前の望む場所を真っ白に染め上げてやる。
(彼女の下腹から手を離せば、そこには刻印の様に指の跡が赤く刻まれる)
(手を離し、身体を起こせばぺニスも角度がついて、彼女の中でぞりっと子宮を擦りあげる)
(吸い付きを楽しむように今度はゆっくりと引き抜けば、奥から入り口までをカリで引っ掻いて跡を残して)
(入り口付近までくればそのままねじ込んでいく)
(彼女自身をねじ伏せるようにしながら、リードを引いて、猫背から無理矢理に彼女の背を反らさせる)
(そうすれば彼女の腹部に押し付けるようにぺニスが当たり、次第に速度を増していく)
(くちゅくちゅ♥とかき出された二人ぶんの体液が床に落ちていき、浴室は淫らな音に支配される)
(首吊りのように彼女の首を締め上げながら、快楽が満たしていくごとに加減がなくなり、子宮を打ち付ける亀頭が膨らんでいく)
(先のアルベドにした行為の比ではなく、次第に白い首にまかれた首輪が絞まり、膣を犯すピストンが最高潮に達すれば完全に締め上げる)
(人間種なら容易く死に至る行為を貪りながら、我を忘れるような享楽に耽り)


911 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 15:14:57
>>910
あぁッ…は……あああぁっ!
…ッあ、ハァ…それぇ…きもちぃ…です…ぅぅ…♥
いっぱい…こすれ、て……ぞく、ぞく…ってする、の…♥
…っ、こわ、して……かまいませんッ……あいんず、さま…
あいんず、さま…のッ……快楽のため、なら……いいッ…どうなっても…いいのっ……♥
…はぁーッ……顔…に、顔に…らして……っ……
…顔には…もじ……ない、です…からッ……汚して……汚してッ…ください…アインズさま……
(モモン専用の文字を上から塗り潰すように赤く刻んだ指の痕)
(まさしく彼専用の性性処理を施す為に子宮まで使われている―――その事実を刻みつけた)
(角度をより鋭角に、下から持ち上げるような抽挿が腹の内側を擦り上げれば)
(切羽詰まったような吐息を漏らし、徐々に呂律や言葉遣いが怪しくなっていく)
(頭の悪い犬を躾けるように首輪を引かれ、強引に体勢を弄られるのは興奮する)
(もはや身体がその行為に勝手に反応して、否が応でも快感を増幅させる程にはクリティカルであり)
(首の絞まる感覚に口を大きく開けて喘ぎ、空気を求めるようにも舌が突き出される)

……ッ、かは……!……うッ…あ……ううぅぅー♥
くる、しッ……あ……ああぁぁ……あッ、あッ……いぃぃッ…
し、ぬ……しんじゃうッ……あい……ず、さま……、わ、た…ひ……♥
……ひゅー…ひゅー……しゅ、きぃ……ア、ハ…アハ……♥
(自らの意思とは無関係に上半身を引きずり起こされれば)
(抽挿の衝撃も加わり、海老反りにも近いほどに背は反らされる)
(深くキツく食い込んだ首の拘束は、もはや呼吸を妨げており)
(興奮以上に息苦しさから顔は赤く熱く、溢れる涙さえ蒸発してしまいそうな想像をさせるほどで)
(縊死寸前の追い詰められたカラダは快楽のタガすら外して)
(白目を剥くように瞳は眼球の隅の方へと追いやられていく)
(美姫の二つ名にあるまじき様相を晒しながら、悲鳴にも似た嬌声が喉奥から微かに上がり)
(もはや手足は力を失ったように投げ出され、崩れ落ちるのを阻止している要因は)
(首を引く手綱、そして深く挿入を繰り返すペニスの二点によって不格好に倒れずに済んでいる)
(既に限界だ。一度で、まるで何度か絶頂を味わったようにも身体を痙攣させ)
(彼のペニスを包むナカの感触にもそれは反映され、痛いくらいに大好きな精液を求めて絞り上げれば)
(やがて冷たい感触が飛沫を散らしながら、水滴や汗、愛液などの分泌物が混ざった内股を垂れ落ちた)
(ぶるぶると身体を震わせながら粗相をして、小水は彼のペニスをも伝いながら床へ流れる)


912 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/17(日) 15:47:33
>>911
いい子だ、ナーベラル。お前の奥の奥まで、擦れているのがわかるだろう。
わかった………遠慮なく壊してやろう。お前に加減はしない。
いいだろう……お前の美しい顔に出してやろう。
美姫の顔を、汚す悦楽……いただこう。
(首輪で締め上げれば、相手に負荷を強いる体勢で強烈に締め上げていく)
(本来ならば当たるはずのない箇所に強い角度で当てれば、ぞりぞりと擦りあげていき)
(耳元で甘く囁きながら、締め上げていけば彼女の声が甘くなり、普段の彼女らしからぬ言葉遣いに興奮が高まっていく)
(動きを緩めるどころかさらに激しさをまして、ナーベラルを壁に押し付けて、浴室内はすっかり熱気と眩暈がするようなフェロモンに満ちていく)
(いやらしく、美しく口を開け舌を突き出すナーベラルの顔を見ながら、片手で頬に触れて)
(指先で頬を撫でながら、行為の激しさとは裏腹に指先は舌先を撫でる)

気持ちいいだろう……ナーベラル。
苦しさもまた、喜びだ。お前の事が大好きだよ、私も。
……死ぬがよい、お前を快楽で殺してやる。ナーベラル・ガンマ。
(壁にナーベラルを押し付けて、背筋をそらさせて彼女の奥の奥までぺニスを突き立てる)
(彼女の首にしっかりと首輪を食い込ませ、腰を振る度に彼女の身体全体でぺニスをしごいていく)
(突き上げる度に快感が走り、揺れる身体は首を締め上げる。その循環は苦しみと快感を再現なく産み出すかのようであり)
(濡羽色の黒髪のヴェールから覗く表情は死を前に美しく赤く染まっていき、確実に死が迫れば退廃的な色気が浮かび上がる)
(美しい姫が快楽で死ぬ寸前の色気を見つめながら、何度も速くピストンし、彼女の頭を揺さぶっていき)
はぁっ……はぁ…くっ…イクぞ、ナーベラル…お前の顔に、射精してやる。
たっぷり味わうがいい、俺の色に染めてやる!
(力が抜け、人間ならとうに死んでいるであろう倒錯的な行為が頂点に達すれば、ナーベラルの手足からは力が抜けて)
(彼女を支える手綱から手を離し、引き抜けば浴室の壁に持たれるようにナーベラルを崩れ落ちさせる)
(爆ぜる寸前のようなぺニスは痛いほどに締め上げられ、彼女の中に射精しなかった事が僥倖な程であり)
(失禁するナーベラルの顔に向けたぺニスはビュゥッッッ♥と音をたてて射精し、勢いよく彼女の顔を汚していく)
(濃厚なそれは粘っこく、彼女の顔をザーメンで化粧し、美しい黒髪まで汚し伝い落ちて)
(床に落ちる分泌液に混ざっていき、獣の交わりのように激しい嬌声が響いていた浴室内に静寂が訪れた)


913 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 16:17:59
>>912
……ッ、くぁ……あー♥
(まるで糸の切れた人形を相手にしているような脱力感で、体重が重く彼へ伸し掛かる)
(彼が手綱を握っていなければ、抽挿の衝撃で何度も頭突きのように壁へ頭をぶつけたことだろう)
(しかしながら肉体は熱く瑞々しさを帯びたままであり、意識を朦朧とさせながらも)
(彼によって送り込まれる過激な交わりから、苦痛にパッケージされた快楽が頭を支配しており)
(彼が昂ぶりを体内から引き抜くまで、白痴のように呻きを上げ続けた)

…ッ…げほっ、げほ…ゲホッ…!
…う、うう、あううー…♥
(射精の瞬間、壁に背を預けて崩れ落ちれば、大きく尻もちをついて)
(許容量を遥かに超えた快感に上向いた顔は半ば狂気に包まれており)
(瞳は宙ぶらりん、舌を垂らし、蕩けきったのか、壊れてしまったのか曖昧な状態さえ見せる)
(吐き出された白濁は濡れて乱れた前髪や、瞼、鼻梁に沿って垂れ、その多くが舌の上にも降り注ぎ)
(顔で受け止めきれない分は身体を汚し、その光景たるや、身体中の落書きが象徴するように)
(一見、激しい陵辱の事後にも見えなくもない)
(事実、消耗はしていたが、取り戻した呼吸を浅く深く、何度も何度も繰り返せば、徐々に落ち着いていくる)

……ん……ちゅぴ……濃い……
…はーっ……はぁ……ふーっ………い、いっぱい…出しましたね、アインズさま…♥
……こ、今回ばかりは……死ぬかと思いました、本気で…
でも……気持ち、良かった……♥中毒に、なってしまった…かも、しれません……
(遅緩したカラダは気怠いながらも、舌に貼り付いた精液を舐めるように口に運んで喉を鳴らし)
(見上げるように視線を重ねれば、その息はまだ荒く、赤くした顔に照れ笑いが浮かぶ)
(快楽のあまりに粗相をしてしまうなど羞恥の極みではあるが)
(焦ったりそわそわとするような余裕はなく、体液に塗れた胸を大きく上下させながら)
(あまり現実感のないふわふわとした心地に今暫し酔いしれるのであった)


914 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/17(日) 16:39:39
>>913
はぁ、はあ…はぁ……こんなに出たのは…久しぶりだ…。
(壁に押し付けるようにしたナーベラルの顔に注ぎ込んだ精液は濃く濃厚なもので)
(いつもより勢いがあり、噎せるような香りが広がっていく)
(視線は定まらず、舌を垂らした蕩けた表情は白痴にも見えながらそれでいて薫るような色気に満ちていた)
(ドロリとしたそれを彼女の顔にかけ、身体に刻まれた落書きよりも濃厚に彩っていく)
(激しい陵辱のような光景は射精したばかりでありながら、さらなる快感を纏って興奮を煽る)
(だがそうは至らず、伸ばした手を頭にかけて優しく撫でると打ってかわり慈しみをもって接する)

………すまなかった、つい興奮してしまった。大丈夫か?
いつもより、出たかもしれないな。お前を独占したかったからだろうか。
………私もお前を殺してしまうかと思った。だが癖になりそうだ。
中毒になったのなら、いくらでも付き合おう。
(舌なめずりをするように唇をなめるナーベラルの顔を見つめて、それだけで色っぽい姿に唾を飲み込む)
(だがそこに浮かぶ微笑みはあどけなく、頭を撫でる手を優しく動かして慈しむ)
(夢心地の彼女の邪魔をすることなく、桶に湯を組むとそっと彼女の肌を洗っていく)
……折角だ、たまにはともに湯にはいるのもいいだろう。
(そう言うとそっと頭から彼女にお湯をかけてやり、我が子を洗うように先程までとは逆に穏やかに湯を楽しんだ)



【ではこのような形でしめさせてもらおう】
【とてもよかったよ、ありがとう。ナーベラル】
【つい長くなった、すまないな】
【今日はあと一時間程度になる。返事については気にせずとも良いからな】


915 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 16:50:10
>>914
【お疲れ様でした、アインズさま】
【近頃アブノーマルの経験値がものすごい速度で蓄積されている気がいたします…】
【もし私が現地でのレベルアップの余地を残していたなら―――】
【そろそろスレイブLv1が修得していそうな頃ですね…】
【ありがとうございました。…た、楽しかった、です…】
【ではこれについてのお返事は余談になってしまいますし】
【残りの雑談中に、簡単な内容で用意するといたしますか】
【まったく……アインズ様とご一緒にいる時に限って、時間の流れが早くて困ってしまいます…】
【さて。私の今週の予定を明かしておきますと、今週は少々ナザリックでのお仕事が溜まっておりまして】
【夜に時間が取れるとすれば、水曜のみになってしまいます】
【ですので本日と同じ程度の時間でしたら、確保しておける日はあるかと存じます】
【じ、時間は作るもの…です!(飲食睡眠不要の指輪をそっと身に付けながらも、顔に深く影を作った】


916 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/17(日) 16:59:04
>>915
【お疲れ様だ、ナーベラル。とても楽しかったよ】
【フフ、ジョブなんだろうか。それは。覚えるスキルもなかなか魅力的になりそうだ】
【お前も楽しんでくれたのならばそれが一番うれしいよ】
【ああ、無理はせずともいい。お前の頑張りは嬉しいがな】
【私もだ。もうこんな時間かと驚かされてしまう】
【なるほどな、それについては無理をせずともいい。私の方も今週は週末に視察にいかねばならない】
【昼ならば火曜日が空いている。こちらはいつもの時間から夜まで大丈夫だ】
【水曜日については私も問題ない。20時くらいから日付が変わる前くらいまでになるだろうか】
【無理はするな、ナーベラル。精神は確実に消耗するからな。それは私の望まぬところだ。(近づき頭を撫でるとぎゅっと胸元に抱き寄せて)】


917 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 17:11:58
>>916
で、では、一時区別の為につけていた括弧を外しますね。
あのセバス様が拾ってきた、なんとかという娘がスレイブのレベルを2ほど修得していたのを記憶しております…
内容が内容ゆえに、その詳細を記すことは叶わないでしょうが…
わ、私はアインズ様へのご奉仕の為、それを知りたいと好奇心が疼いております…
…いえ、さすがの私も、下等生物とはいえ、セバス様が身請けされた子に、
そして栄えあるナザリックの同僚となる者にデリカシーのない質問をしたりなどは致しませんけれど。

…わたしが、シたいのです…お、お許しを。
こんな…こんな倒錯的なエッチは…私を使い潰すつもりだからこそ。
愚かな見識しか持たぬ者は、早計に判断するでしょうが、
私はアインズ様に手酷く愛して頂けたことが、嬉しかった…です…
で、ですので、ちょっぴり、一方的にではありますが、ほのぼのしたいな…と。ウフフ。

はっ、かしこまりました。……残念ですが、仕方がありません。
会えない日々は貴方様のことを想って…乗り切ろうと思います。
……なかなか悩ましいものですが…そうですね、頑張って調整してみます。
アインズ様のお許しを頂けるのであれば、私は欲張りに2日とも会いたく思います!
……いつもご心配お掛けして申し訳ございません。
私も逆の立場であれば…お諌めしたかもしれませんね…
(でも悩ましい。指先で唇をなぞるように無意識にも触っていれば)
(突如視界が彼の胸の中で埋まって。香りは感じられなくとも、鼻孔に大きく息を吸い込んで)
(大いなる主人の癒やしを精一杯感じるのであった)


918 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/17(日) 17:26:24
>>917
うむ、では私もこちらをはずしておこう。
ほぉ、そうだったか。意外というかなんというかなかなかの手管なのだな。
いや、本人のためを思えば忘れた方がいい記憶でもあるのだろうが。
真面目だが気遣いのできるのはお前のいいところだろうな。
それにツアレも覚えてはいまい。聞くだけ無駄なことだろう。

………今のはなかなかゾクゾクさせられたぞ、ナーベラル。
許しを乞う事などない。お前のすべてを許そう。
フフ、他人などどうでもいい。重要なのはお前と私がどう感じているかだを
私とてお前でなければここまでのことは出来まい。
そうだな、ハードな反面ゆるりとするのもいいことだろう。

うむ、無理は禁物だ。会えないときは私もお前のことを考えている。それだけで穏やかな気持ちになれるというものだ。
フフ、私も会いたいがお前の都合のつく時でいい。そこは長く楽しむための秘訣たと思うからな。
そうだろう?お前を思うがゆえだ、許せ。ナーベラル。
(優しく抱擁する手は娘にするようであり、恋人にするようであり)
(額に優しく口を押し付けて、そっと彼女を慈しんだ)
ではそろそろいくとしよう。無理はせぬようにな。
(ポンと頭を撫でて名残を惜しむようにしたのち、ゆっくりと振り返り転移していった)


【すまないな、先に下がらせてもらおう】
【返事については後で確認しておく】
【今日もありがとう、ナーベラル。とても楽しかったよ、ゆっくり休んでくれ】
【それではこちらはお返しさせてもらおう】


919 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 17:47:10
>>918
ありがとうございます、慈悲深き御方。
御身とお会いする度、この身にも…僅かながら可能性を見いだせる、そんな感触がとても心地よく。
やはり…えっと…手を引いて下さる御方がいらっしゃると、違うな…と。
不出来な私でも、うまくやれた日には…おだててくださるように、
自分を出来る子だと錯覚してしまいたくなる日がございまして。
このように意識を変えてくださる御身こそ、まさに奇跡の御方なのだと思いました。フフ。

…か、かしこまりました。
御身にそう告げられてしまっては、私も自重せざるを得ません。
残念ではありますが、お気遣い下さるその真心を無碍にしてしまうことこそ、不敬者の所業にございますゆえ。
うまく予定を管理して回していきたいと思いますので…
そうですね、少し調整の為に思案するお時間を頂きたく思います。
明日までお待ち下さい。伝言板にて連絡させて頂きます。
火曜であれば、少し早めの連絡を心掛けますね。
(抱擁の中でおでこに受けるキスは甘く、けれども別れ際であるからこそ、切なさも混じった)
いってらっしゃいませ、アインズ様。
お早いお帰りをお待ちしております。
(ふ、と困ったように笑みを見せながらも、小さく手を振って主人の出立を見送った)


【かしこまりました。本日も長時間のお付き合い、ありがとうございました!】
【私はもう少しだけ、お返事を綴ってから帰還しようと思います】
【とはいえ、あまり長居をするわけにもまいりませんので、そう膨大にはなりませんのでご安心を】
【またお会いしましょう、アインズ様】


920 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 18:06:48
>>914
アインズさまに、殺されるなら……わたし……本望でございます……♥
(撫でられる感触に、ぽーっと見惚れるような眼差しを向けた)
(至高の御方に、シモベの身体を洗わせるなど、まるで仕事が逆じゃないかと恐縮するが)
(彼の手付きは一転して荒々しさの欠片もなく、どこまでも慈愛に満ちたもの)
(ついつい制止を願い出ること叶わず、その心地良さに抗うことはできなかった)
(柔肌の上をゆく指先に、再び劣情を抱きかけたことは内緒にしておこうと決意した)

…ふぅ……アインズさまと一緒に入浴できるなんて…ゆ、ゆ…夢みたいです。
お体、痛いところはございませんか?
……私は節々がちょっぴり痛みますが、ふふ…この痛みは私だけのもの。
大事にしたく思っております。……だいすき、アインズさま…♥
(温かなお湯が張ってある浴槽の中での位置取りは、端の方へともたれる彼の)
(その開いた足の中に収まって、背中から包み込まれるような体勢だ)
(いつも彼に甘える時のように、ローブがあったなら背中から抱きとめられているだろう格好である)
(ちゃぷん…と珍しく淫靡でない水音に、激しいセックスの疲れを癒せば)
(劣情でもない、哀しみでもない、ようやく普段の意気を取り戻して、お話に一花咲かせるのであった)
(親子でお風呂といったシチュエーションなので、精神年齢低下もやむをえまい)


921 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 18:13:28
(後日、美姫ナーベの誘拐現場を一部だけ目撃していた者がいたらしく)
(その男は身分不相応にも、連れを複数連れ歩いて機会を伺っていた)

「ああ、本当だって。見たんだよ、ろくな抵抗もできずに取り押さえられて攫われていく瞬間を!
 ところがその翌日にも誘拐された筈の美姫を見た人間がいるっていうじゃないか。
 ……何らかのゴタゴタで逃してしまったんだろうが、
 あの様子ならもしかしたら俺達にも、フヘヘ……
 所詮は魔術詠唱者。複数人がかりで距離さえ詰めちまえば――――おぉ、噂をすればなんとやらだ」

(一人で夜の街を歩く美姫を目撃した男達は密かに後をつけ)
(心なしか機嫌の良さそうな姿を油断しきっていると確信したのか、裏路地に入るなり全員で強襲を仕掛ける)


カメムシどもが群れを為して、鬱陶しい。<雷撃>
(天空へ向かって指先を向ければ、威嚇に一発魔法を打ち放ち)
(全く躊躇のない第三位階魔法の行使に怯んだ男達を素手でボコボコに殴って取り押さえれば)
(まとめて襟首を掴んで引き摺っていき)

これ。暴行未遂の現行犯。

(屯所の役人が、女々しく泣き腫らす男や呻きを上げる男と)
(問題児で有名なアダマンタイト級冒険者へ交互に視線を動かし)
(思わず「どっち?」と尋ねてしまう珍事が起きたという)

(彼の初々しい様子から、新米ゆえ仕方なし、と舌打ちだけで許してあげる懐の深さは確かに成長の証であった)
(それがたとえ、お猪口と湯呑程度のささやかな内容量の違いだったとしても)
(―――成長は成長である)


922 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/17(日) 18:20:31
蛇足でした。
いえ、別に一度付いた弱々しい印象を払拭する為のものでは…!
ないです、ええ。ないですとも。
ご覧の通り、私も僅かながら人間社会に馴染んできた自負がございますので、
その成果をほんの少し、ご覧になって頂きたかっただけですとも。

さて、ではこの辺りで私も帰還いたしますね。
またお会いする日を楽しみにしております。


【以上でお返しします。…感謝しておくわ】


923 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/20(水) 20:14:31
【私のナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvEとお借りしよう】


たまにはこういうのもいいものだな。懐かしい気分になった。
(傘を畳むと部屋に着いき、懐かしむようにそういう)
(もっともサラリーマン時代はそんな艶めいたことはなかったが)
今夜は眠るまでお前と過ごすとしよう。さて、今夜は打ち合わせからで良かったかな。


924 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/20(水) 20:32:36
【いと高き御方とお借りさせて頂きます】

>>923
冒険者という職業上、あまり雨に濡れる事を厭わないので……
考えてみれば、珍しい体験かもしれませんね。
……こういった場合、御身ではなく、本来であれば私が傘をお持ちするべきなのでしょうが……
わ、私が持ちますと、<飛行>でも用いなければアインズ様を傘でお隠しするのは難しいですから。
(冒険者の装いである白いブラウスであれば、透けが気になってしまったかもしれないが)
(今身に着けているのは一般メイド達も身に着けている通常の衣装である)
(あざとさを武器に迫るのも悪くはなかったけれど、まずは心身の安定を優先しました)
はっ、よろしくお願い致します!
今日は是非ともアインズ様とお話を取り交わし、閃きや好奇心を満たす為の時間と致したく思っております。
……まずは、前回の伝言と共にご用意して下さったものに、深く感謝を申し上げます。
ありがとうございました、アインズさま。
正直に申しますと…その…すっかり私を相手に、手酷く苛めることに…抵抗がなくなってしまっているのかなと…
思ってしまいまして、ほんの僅かな寂寥感と引き換えに、妙な興奮に襲われました。
近頃、過激さを増していくセックスに、異形種ならではの強みを感じております……
至高の御方が相手であれば、伽で死にかけるも光栄なものですから。


925 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/20(水) 20:46:56
>>924
そうだな、私たちが濡れることはそう珍しいことはない。
たまにはこうして雨を避けて過ごすと言うのも悪くないな。
……きにするな、こう言うときは男が持つのが習いだ。そう気にすることはない。
フフ、私の方が背があるからな。それにこうしてお前を覆い隠すのはなかなかいいものだ。
(豪奢なローブを纏ったまま、メイド服姿のナーベラルを見下ろして)
(そういうものだと笑うと傘を空間にしまっていく)
こちらこそよろしくお願いしよう、ナーベラル。
そうだな、私もお前のことが知れるのはとても嬉しい。いい機会だとも思うからな。
そちらも気にするな、私がしたかっただけだからな。それくらいお前の前の置きに嬉しく思ったのだ。
……いや、そんなことはないぞ。お前をいじめることに抵抗がないわけではないが………やるなら思いっきりと言う気持ちではある。
よ、喜んでもらえたのならばいい。すまないな、こういう形でしか愛情を示せないのだ。
異形種ならではだな。一歩間違えば死に至る、そのスリルは私も感じている。
お前に死なれてしまっては私が困るからな。その淵まではいくやもしれないが。
なんにせよ、喜んでもらえたのならば嬉しい。


926 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/20(水) 21:05:07
>>925
私は到着がどうしてもギリギリになってしまうものですから、
あまり移動の際のバリエーションは豊かではないのですが……
至高の御方がいつも先んじて下さいまして、その度に取っ掛かりを作って下さいますので、
それに感謝を覚えると共に、アインズ様のまめなところに尊敬を抱くばかりです。
……鈍感よりは、機微に聡い御方の方が、一般的に好かれるというのも分かる気がします。

元々お話には上がっておりましたが、やはりいざ贈り物を頂けますと……嬉しいものでございますね。
あの時は日付の変わらぬ間の出来事でしたから、余計に驚いたものです。
…い、いえっ!アインズ様に謝罪して頂くようなことでは!
むしろ、元々は私が望んだことでございますし、望み通りのものを頂けたことを嬉しく思う以上のことはなく!
…ちょ、ちょっぴり、その…意地悪を言って、貴方様の反応を…引き出してみたくなったと…申しますか、えっと…
本気で抵抗がなくなってしまったものだとは思っておりません。
…そうした不器用な愛情こそ、好感を抱くもの。…アインズ様が私の好みへ寄り添おうとしてくれる気持ちは何より尊く、身に余る喜びです。
そんな素敵な貴方様だからこそ、私ももっともっと…喜んで頂きたいと思うばかりなのでございます。
不要だとは仰られましたが、今後の閃きに繋がるものかと思いまして…
手土産を用意してまいりました。御身さえ宜しければ、それもご覧に入れるつもりです。


927 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/20(水) 21:21:37
>>926
お前が来るのを待つのもまた私の役目だ。それについては気にせずともいい。
フフ、それは私も同じだ。そう豊富な方ではない。アイディアをくれるのはお前だよ。
それにお前の反応が面白いからかな、ついつい悪戯を仕掛けたくなる。
それに対してよい反応をくれるからな、とても嬉しくなると言うものだ。
それならばお前も聡明な女だと私は思っているよ。機微を読むのが非常にうまいからな。

むしろ遅くなったことを詫びねばなるまい。どこまでやるかに悩んでしまった。
お前を驚かせたのなら良かったよ。やはりサプライズというものはとても面白いものだ。仕掛けがいがある。
フフ……無論わかっているとも、お前はそのあたりはとてもかわいい女だからな。
お前に対して抵抗がないと言うことはない、だが私を暖かく受け止めてくれると言う意味では、信頼しているよ。
お前がいやがることはしたくはないからな。好いた女に対しては男と言うものはシンプルなものだ。
ありがとう。お前のそういう気持ちに私も寄り添いたくなるというものだ。
そうか、気にせずとも良かったのだが有り難く頂戴しよう。


928 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/20(水) 21:39:34
>>927
これ以上ない褒め言葉でございます。
私の凡百に余りある反応や驚きが、御身にとって喜びに値するものであるならば、
ふふ…けして多くはない引き出しではございますが、
これまで以上に忠誠へ代え、捧げたく存じ上げます。
サプライズ繋がりですと、前回の待ち合わせの素敵なものでした。
……だ、だれだ!
(ちょっぴり声色を低く、不敬にも至高の御方のものを真似て発音してみせると)
(記憶の中の彼の茶目っ気へと筆舌に尽くしがたいいとしさを覚えた)

…か、か、かわいくなんてありません。
(言葉とは裏腹に緩む口元を覆い隠すように手を当てて、ふるふると身体を震わせる)
(内心はしゃいでしまいたい気持ちを抑えるのは、これが精一杯)
かしこまりました。では、一度ご覧頂きまして、
徐々に新たなシチュエーションのお話もしていきましょうか。
フフ、今度は何をしたものか。未だ形にはしていないアイデア達が、早く早くと急かしているような感覚でございます。
いっぱいしたい事があって、楽しくも大変なものですね。


929 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/20(水) 21:41:05
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1492256289/610


…ふ、は……ぁ、あっ……うー♥
(捕虜を想定したであろう拘束を解くは容易でなく、僅かな稼動域では気の狂うような刺激に喘ぐにはまるで足りない)
(始めこそ身を捩るようにして、悲鳴の代わりとばかりに金属音を響かせてはいたが)
(もはや絶頂した回数を数えるのも馬鹿馬鹿しくなるほど達し、何度も気絶と覚醒を繰り返す度に精神をすり減らした)
(今も一切休む事なく膣の中で暴れ狂う刺激が、慣れからただの振動として)
(無感動に快感を受け流す事が叶わないのは魔力的な事情でもあり)
(そして擦り上げるポイントが徐々に変化しているという理由でもあり―――)
(それゆえに常軌を逸した拷問にも等しい罰と言える。度を越した快楽は苦痛になるのだ)
(幾千を超える「許して」と「助けて」は口の開閉を制限されている為に、あえなく掻き消され)
(啜り泣く涙さえ枯れ果てて、朦朧とした意識は諦めから、既に狂ったような呻きを漏らすだけの末期を迎えていた)
(異形種ゆえの恵まれた体力と、魔力にて生きる存在だからこそ、脱水症状を始めとした体調不良に陥る事はない)
(もしも拷問の対象であり、それが情報を吐き出すのが目的でなく、苦痛で彩る光景を目的にするのであったならば)
(まさに格好の的となっただろう素養を見せていた)

…ひ、あ……あい…ん、うさま……あッ、ああ……う、うえぇぇんっ…!
やめてぇ…もお……ゆる、ひ…へ……ぇ…!
ッぐ…んぉッ……、ぢゅ、ぢゅうぅ…ふっ……んんむ……ふーっ……♥
んっぐ、えッ、げっ…う、ぇぇ……!
(既に理性を手放して久しい状態で、至高の御方の声に、気配に、気付くことができたのは偶然にも等しい)
(主人に見放されていなかった事に安堵する気持ちから、自由を許された口を開くが)
(飛び出す赦しの懇願は、彼の熱く脈打つ肉棒に黙殺される)
(雄々しく硬さを保つそこは、アンデッドゆえに体臭を持たない彼が唯一臭いを漂わせる部分)
(ぐずぐずに蕩けきった肉体のその喉奥まで無遠慮に貫かれれば、肺より吹き出る吐息は熱く)
(呼吸がままならぬ為に、大きく息を吸い込もうと喘ぐお陰で、舌や口腔内だけでなく)
(喉元までもが彼の劣情を受け止める穴となったかのように作用した)
(無慈悲に射精が行われると、喉へ貼り付き絡むような息苦しさに吐き気が込み上げてくるが)
(喉を鳴らしながら呑み込んでいく様は慣れたもので、地獄のような苦しみの中にありながらも)
(僅かに悦びが浮き上がっていく。そのように躾けられてしまった)
(転移以前に、コンソールを開いて設定を書き換えられるように、まさしくそれは絶対的で)
(もう―――これナシではいられない。このカラダはもはや知ってしまう以前の状態には戻れないのだ)

がぁ、うッ…ごっ、ぐほっ……ンッ、んく……
はっ、あ…はぁ……はぁっ、はぁ、はぁー…♥
(もはや混濁状態で手探りに捕まえる感情など、快か不快のシンプルなものしかなく)
(口から溢れてしまいそうな小水を直接喉奥へと流し込まれれば、穢されて浮かび上がった恍惚)
(体内に排泄されて悦ぶ変態だという証明に他ならず、溺れてしまいそうにあげる呻きには当然ながら品性は感じられず)
(平常であれば、下等と見下す生命体に相応しいと判断するであろう光景である)
(けれど―――彼の為に、彼の為だけに、自らを卑しい存在へと貶める快感は計り知れず)
(偶然にも張り型が加速を始めたタイミングであった事も手伝い、今宵何回目となるかわからない絶頂を迎え)
(ビクビクと肉体を痙攣させながら、再び意識を失うのであった)


【続きます】


930 : シャルティア・ブラッドフォールン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/20(水) 21:45:52

――――なんで?

「は?」

なぁーんーでぇーっ!わたしが此処に呼ばれてるのでありんすかッ!?
愛しの我が君もいないッ!滅ぼすべき敵もいないッ!わたしは何の為にここに!?
(守護者統括からの命により、〈転移門〉により)
(ナザリック上層から宿の一室へも優雅に降り立ったはいいものの)
(待っていたのは、失態をそそぐ機会でもなく、テーブルを囲んで黒髪の二人が談笑する光景であった)
(至高と仰ぐ御方の命令が待っているわけでもなく)
(これでは誇り高い守護者の一人が、まるで〈転移門〉係の小間使いのようではないか)


「ご足労お掛けして申し訳ごさいません、シャルティア様。
 ですが、我々の用いる魔法のみでは、人間に姿を見られずに
 単独でナザリックまでの帰還は困難なのでございます」

ナーベラルだけなら此処に留まればいいだけの話でありんしょ?
ぬしには冒険者としての偽装工作があるのだから。
……アルベドはどうしてアインズ様と一緒に帰還しんせんの?
ぬしの姿が人間に見られたら大変な事になりんすよ。

「この部屋にいる限りは問題ないわ。この場所の魔法や覗き見に対する防御は完璧だもの。
 流石は至高の御方ね。深淵にも至る叡智やその恐るべき力もそうだけれど、
 アインズ様の素晴らしいところはこうした細やかなところにも一切手を抜かないところよ。
 ……私はあの御方からの密命を受けて此処にいるの。
 今回の事情に少なからず関わりがあるとはいえ……
 転移系の魔法を使えない私が何故使命を?とも思ったけれど、考えてみれば簡単な事だったわ」

どういうことでありんす?
(あの御方からの密命、という言葉に少なからず嫉妬の感情が湧き起こり目を鋭くする)
(彼女の疑問についてはまるで見当も付かないが、それはナーベラルも同じらしい)
(「私の介抱、それからアルベド様と羞恥を共有する為ではなかったのか…」などと考えているのは)
(無論、真祖の吸血鬼には知る由もないが)


「それはね―――あなたよ、シャルティア。あなたに仕事を与えるためよ」

「『え?』」
(全てを察したとすまし顔の彼女を除いた二人が共に首を傾げ、間の抜けた声を漏らす)
(何故当事者のアルベドや、ナザリックの外で働くナーベラルではなく)
(謹慎にも近い形でナザリック内に留まる事の多いわたしなのだろう?皆目検討もつかない)


「わからないの?あなたは一度洗脳を受け、事もあろうに至高の御方と敵対した。
 ……ここまではいい?罰は受けたけれども、それで全ての失態が贖える訳ではない。
 ならば、もう一度あなたが―――シャルティア・ブラッドフォールンが守護者として使命を果たせるのか、
 この状況だと、私を連れ帰る適任はあなた以外にはいないし、
 功を焦らずに地味な仕事にも耐え抜くことができるか……
 つまり、あなたはアインズ様に試されているのよ」

わたしが……?

「フフ、しっかりなさい。期待されているのだから、くれぐれも精進を怠らずに忠誠を尽くすことね。
 それが今回あなたへ機会を下さったあの御方へ報いることにもなる……
 信賞必罰は世の常よ。当然ながら、褒められるべき行いには褒美も送られるでしょう。
 ――――ああ、私もアインズ様から黄金を賜りたいわ…」

(アルベドが想像する「黄金」は先程の光景だ。一見苛烈な罰とも思える快楽責めに喘ぐナーベラルの姿は)
(僅かに見苦しさを感じさせながらも、背徳の色気を漂わせていたと感じる)
(至高の御方に与えられる物はどんなものでも至高であり、望外の喜びだ)
(そこらに落ちた無価値な石ころでさえ、彼が拾って手渡すだけで、一瞬にして特別と化す)
(ならば、彼由来のものであれば、一層価値は増すというもので、想像するだけでも恍惚へと至ろうというもの)

(ナーベラルは思い描く。リ・エスティーゼ王国最高の美貌を持ち、皆に「黄金」の二つ名で謳われる王女の姿を)
(当然ながら名前は覚えていないが、下等生物は等しく下等生物であり、興味はない)
(あんな女を下賜されても……と困惑するが、彼女の地位に込められた意味に気づけばハッとする)
(王女……つまり、いよいよ国を落とすつもりなのですね、アインズ様……!)
(壮大な野望の第一歩に、静かな表情の内側に歓喜と興奮が流れ込んだ)

(そして当然ながら、シャルティア・ブラッドフォールンにも「黄金」で閃く事がある)
(それは金貨だ。財宝だ。かつてこの身体がアインズ様に滅ぼされた時に)
(その復活費用は彼の私財から金貨五億枚を投じて賄われたという)
(愚かな失態の尻拭いどころか、既に褒美を前倒しで頂いているようなものだ)
(ゆえにアルベドの指す黄金はその事だろうと思い至れば、誇らしくも羞恥に身体を震わせた)

(三者三様の「黄金」を思い描きながら)
(一同は顕現させた<転移門>の次元の裂け目で帰還するのであった)


931 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/20(水) 21:56:08
>>928
お前を誉めるのに足りると言うことなどないさ。だが如何せん、言葉と言うものにもまた限りはあるからな。
語彙の少なさに歯噛みするが許してほしい。好いた女の反応に喜ばぬ者はいないだろう。
ああ、楽しみにしていよう。お前は様々な反応で私を喜ばせてくれるからな。
前回の…………あれについては、お前の気配探知を試したのだ。如何な強者でも不意打ちでは十全な力を発揮できないからな。
(真似をされれば小さく赤くなるも、誤魔化すようにそう言ってみせて)
(精神抑制がなければ存分に慌てて見せたことだろう)
(緑の光を纏いながら、荘厳にそう言って見せる)

………お前はとてもかわいいよ。
(震えるナーベラルを見ながら、支配者としてではなく親のような声音で言って)
(その様子を見ながら、年頃の娘を持つ親の気持ちになった)
とてもよいものを見せてもらった。フフ…お返しなのにより良いものをもらってしまうとな。
ついつい興奮にそそられてしまうな。やはりお前は面白い、こんな形になるとは思いもしなかった。
シャルティアは相変わらず反応がうぶだな。
大変だがお前とするととても楽しい。ゆっくりで構わないさ。
以前あげたものでしなかったものでも構わないしな。


932 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/20(水) 22:18:28
>>931
フフ、申し訳ございません。
アインズ様の崇高なる胸の内を代弁などできませんが、
前回のアレは有事に備えた予行訓練のようなものだったと心得ております。
私は二度と不覚を取ることはないと、胸を張ってそう申し上げられます。
(可愛らしさを否定することはないが、常に警戒を以て当たる姿にさらなる尊敬を抱いたのは言うまでもない)

……あ、ありがとうございます。
(そのような声色で囁かれてはもはや否定するすべもなく)
(不器用に笑みを浮かべれば、頭の中で彼の言葉が何十回と反芻されて響くのであった)
私を縛り付けての仕置きの案は、元々はアインズ様が挙げて下さったものでしたので、
日頃のお礼も兼ねまして、是非とも御身に気に入って頂きたいと考えておりましたところを、
その機会が与えられましたので、これ幸いにと…用意してしまいました。
ちょっぴり冗長になってしまいましたが、結局のところ最後の勘違いがやりたかっただけです、フフ。

この場所の記録もちょっぴり膨大になってまいりまして、
過去の案を見返すのもやや苦労させられるものです。
その記録の参照に少々時間を取られてしまいましたが、
続けてざっくり思い付きを形にしてみたく思いますので、もう暫しお時間を頂けますと幸いです。


933 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/20(水) 22:34:00
>>932
いや、お前も私に近づいたのかもしれないな。なかなか私の考えに近づいてきたぞ。
うむ、またお前を試すときが来るだろう。その時に備えよ。
まあ、あれだ。こう、ひゃあと声をあげても構わんのだぞ?
(以前にエントマの素顔を見たときのように両手を上にあげて驚きを形にして見せて)

うむ、とても気に入った。お前に手酷いことをすることに喜びを抱く私はなかなかのサディストなのだろうな。
お前は本当に私を喜ばせてくれるな、とても嬉しいよ。
面白かったな、アルベドの反応もとても好きだな。
勘違いネタは私もとても気に入った。ほかのものの反応も見てみたいがなかなかに冗長になりそうだな。

確かにそうだな。お前が立ててくれたここももう終わりか。感慨深いものがあるな。
苦労を掛けてすまないな、お前の献身にはとても有り難く思うよ。
ゆるりとやるといい、私も見繕っておくとしよう。こちらの返事については軽くで構わないからな。


934 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/20(水) 22:56:45
以前挙げた案も色々ございましたが、
未だに特に強く関心の残っているものは、やはり撮影のシチュエーションでございましょうか。
こうしたものはお互いの嗜好が化学反応を起こすものでございまして、
不敬ながら…その…アウラ様のピースサインから着想を得て、
普段私がまるでしそうにない同じポーズをさせるというのは、少々興奮を煽るものがございました。
このシチュエーションですと、撮影の為に…という名目で、
命令を与えられなければしないような淫らな行いを、撮影機器の前に曝していく…という内容になりましょうか。
記録として形に残されることで、よりお互いの立場と関係を明白に。
そして印刷した一枚の、アインズ様との仲良しな写真をお部屋に飾りたいという願いの為に、
ちょっぴり手を出してみたい案でございます。


身に纏う衣装次第で心が左右されるという情報が示すように、
そうした試みを取り入れていくのも悪くはないのかもしれません。
これも以前挙げたもののひとつにはなってしまいますが、所謂コスプレでございますね。
ふと先程思いついたのですが、アルベド様にも我々と同じようにメイド服を着て頂くのも良さそうかと思いまして。
彼女の礼装は守護者統括としての気品を示すもの。
ですが我々の制服というべき、正装を身につければ、
立場は変わらずとも意識には少々変化が訪れるのかもしれません。
……あ。む、無論ですが、まだ着物を諦めたわけではございません。
アインズ様の着物の胸元からそっと手を差し入れる事を現実にするまでは、
きっと私の記憶の中から出ていくことは考えられぬことでしょう。


過去からもうひとつ、ソリュシャンの粘体を用いたプレイにございますね。
異形種ゆえの特性を活かしたプレイになるかと思っております。
彼女の体内の入り口となる場所には特に決まりはございませんので、
アイテムを収納する際には手や胸、腹などが多いのでしょうが……
これに性的な要素を含ませるのでしたら、やはり見た目だけの器官とはいえど、
それを利用して形態変化を行いつつの色事となるでしょうか。


あまり御身の嗜好と合致する部分はないと見受けられますが、
セバス様と……ツ、ツ……ツアレ。そう、ツアレの夜の事情などにも興味があったりもいたします。
我々は創造主にそうあれと設定された年齢がおそらくございますが、
それは多くの場合、与えられた知識に過ぎません。
実際にユグドラシルを通じて過ごした年数は10年に満たないのではないかと……
(この見た目でナーベラル10歳とか言われてもきっと困るだろうし、一度呼吸を置いてから続きを述べる)
そういった点で言えば、彼女には思い出したくない記憶ではございましょうが、
最愛の人との夜に燃え上がる時こそ、下等生ぶ――人間が圧倒する事もあり得るのかな…と。
まぁ、所詮は人間ですので、如何様にも何度でも好きなように逆転して頂いて構いません、と付け加えておきます。
正統派にイチャイチャが多めのプレイ内容になりそうでしょうか。
これについては気が乗らぬ事も十分に考えられますので、その場合は触れて頂かずとも結構です。


935 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/20(水) 23:10:19
>>933
やはり私自身の喜びよりも、御身が喜んで下さるところを見る方が、
何倍も嬉しく感じてしまいます。これが献身の喜びなのでしょうね。
無論、至高なる御方にも配下の為に手を焼くことで得る喜びもあるでしょうから、
私も嬉しい時は…その…もっと大きくリアクションすべきなのだとは感じております。
……そ、その点、アルベド様やシャルティア様、ガガンボのようにうまくいかず、申し訳ないとは思っておりますが。

…そういえばそうでした。
考えてみれば、アインズ様とこうしてから、それなりの時間が流れているのですね。
もうすぐ再び御身が表舞台へと降り立つ頃でございますし、
そうなればもっと興味もシチュも広がりを見せるものだろうと期待を抱いております。
性的なものとは結びつきませんが、アインズ様の大一番が楽しみで楽しみで…
うぅー、今から楽しみに悶々とした気持ちが拭い去れません。

と、此方は少々本筋から外れてしまいますので、このあたりで。
予定にも触れておくことにいたしましょうか。
今週末は難しいとお伺いしておりますし、日程を合わせるのであれば、
私の方も来週になるでしょうか。来週でしたら火曜、水曜の夜を空けておけそうです。
そちらも踏まえて、お約束できればと思いますが、
それ以降ですと少々予定が遠くなりますから、把握されている分だけで結構でございます。


936 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/20(水) 23:17:58
>>934
なるほどな、そこについては私も同意見だ。撮影のシチュエーションはやはり気になる部分が大きいな。
フフ、あれがそんなに気に入ったか。私も見てみたいな、アウラの浮かべるピースとお前が浮かべるピースは違うものだろうな。
そうだな、撮影器の前で獣のように交わりそれを収めるのも悪くない。記録は永遠に残るからな。
お前と私の関係か、それを固定したものに残せると言うのもまた魅惑だな。
フフ、かわいいことを言うな。そういう写真を撮るのも悪くはないのかもしれないな。

うむ、私からもそれはあげるものとして計算に入れていたもののひとつだ。
コスプレというものはなかなかに悪くない、装いを変えるというのは重要なことだ。
なるほど、アルベドにメイド服か。それはなんと言うか盲点だったな。
アルベドとは主と従者だが服装でそれは明確にされていない部分ではあるな。
フフ、着物についても構わないぞ。私としてはいつでもその要望に答える用意はある。
ユグドラシルではそういうものもあったがこちらに来てからそういうことも少なくなったからな。
わ、私のか。いや、駄目ではないがなかなかにてれるな。

お前とはつくづく気が合うな。ソリュシャンのことももちろん覚えていたとも。
彼女に言われた台詞なかなかに刺激的だったからな。
なるほど、確かにそうだな。普段使わぬ場所を使うと言うものも悪くないな。
あとは私ならば溶かされることはないからさらなる刺激と言う面でも新しい刺激になりそうだ。

いや、構わぬ。気が乗らぬと言うこともない。私が考えていた最後のひとつは以前にあげてくれたナザリックでのデートと言うものだった。
だからそれらについても問題ない。セバスがリードされると言うのも悪くないな。
まあそういうことを気にすると確かに齟齬は出てくるからな。
(年齢を意識するとなにやらどぎまぎとし罪悪感に頭を抱え、精神抑制が働くと落ち着いて)
いや、セバスならばそれも受け止めるだろう。逆転はなくともいい。
そう言う純愛も私は嫌いではない。むしろ好きかもしれないな。
以前教えてくれた私が一人できた場合、イビルアイとというのにも関心はある。
それについても純愛になるのだろうな。


937 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/20(水) 23:28:44
>>935
フフ、それは私も同じだ。お前が喜ぶところがなにより嬉しい。
そうして続いていくと言うのはとても嬉しいものなのだな。
お前の言う通りだ、私の喜びはお前たちと共にある。
そんなことを気にしていたのか。樹にすることはない、ナーベラル。お前の喜びは私は好きだ。
喜び方など比べるものではない、お前の反応は好ましい。恥ずかしがる姿も喜ぶ姿も、私はとても好きだよ。

そんなに立つのかと驚いてしまうな、とても早かった。
そろそろ再び舞台に立つときか、今から楽しみだな。
確かにいろいろと広がる部分もあるだろう。フフ、私も大一番が楽しみだ。
お前のそういう反応は私は好みだぞ。どういう形になるのか今から期待に胸が膨らむな。

うむ、予定について触れておこう。
そうだな、お前には我慢を強いてしまいすまないな。
ひとまず火曜日ならば昼から問題ない。水曜日についても同様だ、夜は少し出ねばならないので夕刻までになるが。
お前さえ良ければどうだろうか。


938 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/20(水) 23:50:39
>>936
こうしたシチュエーションのお話の中でさえ、アインズ様のお言葉に触発される事柄は多く、
実際のプレイにはそうしたものを多く取り入れていきたいという欲がございます。
その方が気持ちを共有できている感が強く、没頭具合にも影響してきますから。
無論、必ずしもそうでなければならぬという訳でもございませんが、
そうした理由からも上記の提案に惹かれているものがあります。
アインズさまは…その…サディスト、の気がございますので、
撮影の為に恥ずかしい格好や姿勢を強要したりですとか、台詞を復唱させられたりなど…
そうした物が含まれることを想像しますと、ドキドキしてしまいます…

はい。それはアインズ様の仰る通りかと。
定番の試みかとは思っていたのですが、私が髪を下ろした際に、
とても気に入って頂けたようで、色々と描写にして下さったのを嬉しく思っております。
そのようなことから、装いがプレイに影響を及ぼす範囲は馬鹿に出来たものではございません。

私は変身能力に乏しい為に、異形種の特徴を大きく表すことはございませんが、
彼女はまさにショゴスとしての能力を遺憾なく発揮できる性質を所持しておりますからね。
人の形を模しているだけであり、あらゆる場所が、手であり足であり口であるということなのです。
手を握っていたと思いきや、目を逸した瞬間に、握っていた筈の手を口いっぱいに頬張られていたとしても、
それはソリュシャンの性質上、全く不思議なことでもなんでもございません。
そういう面から、粘体を活かして人型同士の性交では行い難い体位などを試してみるのも一興ではございますね。

そ、そうでしたか。実際に実行するかどうかはまた別としましても、
お許しを頂けるというのは存外に嬉しく思います!
私からの印象としても、たっちみー様の特徴を色濃く受け継いだセバス様の優雅なお振る舞いは、
閨で余裕を無くしていくに連れて見せる表情を、色っぽく彩って下さる要因かと考えております。
実際に目にしたわけではないのですが、突然の口づけにらしくもなく照れるセバス様は素敵でしたね。
…参考までに、アウラ様は設定年齢76歳でございました。
肉体年齢と実際に重ねた時の違いというものは、なかなか行為に活かしづらいものではございますが、
そうした肉体年齢と設定年齢の矛盾から、行為の時くらいはうっかり幼い感情を表してしまったとしても、
可愛らしいものなのかもしれませんね、ふふ。

ガガンボとの二人旅でございますか?
イビルアイの人格というものは、他人からの真の姿を偽り続けて形成されたものでもございましょうから、
おそらくはその場合ですと、普段以上に子供らしい表情をご覧に入れるのではないかと想像しております。
至高の御方が望まれるのであれば、そうした気ままな二人旅からのシチュエーションも悪くはないでしょうか。


さて、シチュエーション案は挙げたものの、次回の待ち合わせまでは間がありますので、
どれかを行うべきかは保留しておこうかと思います。
それぞれのシチュエーションに想像を膨らませておきますので、
もしアインズ様の方でも、強い希望がございましたら、その際はご提案頂けますと幸いです。


939 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/21(木) 00:00:47
>>937
ありがとうございます。
私の感じる喜びも、御身に誤解なく伝わっているのでしたら…
もはや不安などございません。
アインズ様、ナーベラルは御身と過ごせる日々にいつも望外の喜びを抱いております。
……こ、これからも…余すこと無く、私の喜びを、感情を…お伝えしたいと思っておりますので、
どうかよろしくお願い致しますね。

アインズ様と過ごす体感時間は短いものですから、驚くばかりです。
それなりに積み重ねにはなっておりますので、遡って見れば意外に量が多く…
掘り返して参照するのに、同じ場所を継続して使えているのは幸運と言う他ございませんね。
……ネタバレを避けて言及致しますが、当面気になるのはバハルス帝国の様子や、
感情的な姿をお見せになるアインズ様ですとか…そのような形ですね。

いえ、何よりも優先すべきはアインズ様のご予定でございます。
何も問題はございません!
では火曜の昼にお会いしたく存じます!
今からですと正確なことは申し上げられませんが、
おそらくは水曜の待ち合わせについても可能であるとご報告いたします。
…あっ、お時間が…!時間が迫ってまいりましたので、
何でしたらお返事は構いません。本日もお付き合い下さりありがとうございました、アインズさま。


940 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/21(木) 00:18:13
>>938
そうだな、私もそう思う。こうして話しの中でもお前としたいことがたくさん芽生えてくるよ。
フフ、その通りだな。お前と交わりを通して気持ちをひとつにしていくと言う部分もある。
うむ、否定はしない。愛しいものの自身しか知らぬ顔、淫欲に耽る姿と言うのは独占欲をあおると言うものだろう。
恥ずかしい体勢や恥ずかしい台詞、服装についてもそうだろうな。
こういう意見もお前と合うのが嬉しいものだ。
果てる姿や私に強要され、娼婦のように誘う姿、そのすべてを納めると言うことは私もそそられる。

お前の言う通りだ。髪型が変わればやはり興奮の対象ではある。髪を下ろしたお前を知るものは少ないからな。
それも相まってか装いを変えるというのは大きな要素だな。
前にあげてくれた軍服やメイド服、そういう行為を目的とした装いもまあ悪くない。

いや、気にせずともいい。パンドラズアクターの様に姿を変えれても困るからな。
その通りだ。ソリュシャンについては種族特性を生かせる。それに加えて本当に内側から弾けるような快感を与えられそうだからな。
人ではないことを生かし、彼女の身体を責め立てると言うのは一興だ。
ソリュシャンもまた私と同じ性質を感じるからな、攻め甲斐があるというものだ。

私とお前の間に遠慮は無用だ。だが嫌々と言うわけでもない。嫌ならば言う程度のものは持っているからな。
だから気にせずともいい。セバスならば優しく受け止めるもその辺りの免疫はなさそうだからな。
リードがツアレになるのは自然のなり行きだろう。
しかもまだ、76だからな。成長が楽しみらしい。
まあ、そうきにせずともいい。だが私がお前たちに子供のように思うのもその辺りからなのだろうな。
お前についても時おり、子のように愛らしい部分を見せてくれるぞ?

そうだろうな、出会いから考えれば子連れのようになるのは必定だろう。
私もこのように打って出ずに穏やかに暮らすと言うこともあるのやもしれん。
あの出会いのあと、と言うものをかんごえるのもなかなか面白いのやもしれんと思った程度だ。

そうだな、時間が空くからな。ゆっくり考えるにはいい頃合いだろう。
私もゆっくりと考えておこう。お前についても遠慮は無用だ。気にせずいってくれると嬉しい。


941 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/21(木) 00:27:14
>>939
うむ、お前の感情はしっかりと伝わっている。嬉しく思うぞ、ナーベラル・ガンマ。
私もだ、お前と会うときはとても強い喜びを抱いている。お前と会えないときもまたお前のことを思わぬときはない。
打から、お前の感情はしっかり伝わっているぞ。こちらこそよろしくお願いしよう。

そうだな、今日もこんな時間かと驚かされた。名残惜しいものだ。
うむ、お前と過ごした時間がこうして振り返れるのはいいものだ。それについては感謝せねばなるまい。
うむ、そうだな。私もナザリックの件はとても楽しみにしている。あとはまあ、村の件だろうか。

気遣いありがとう。だがナーベラル、こう言うものは二人でなければできぬことだからな。遠慮をしては進まない。
ああ、では火曜日11時からで構わないだろうか?水曜日についてはまた火曜日に教えてくれればいい。
時間についてはまだいくぶんか余裕がある。樹にするな。
とはいいながらもこれで休むとしよう。
……………ナーベラル。
(名を呼び、ぎゅっと抱き締めると優しく抱き締めて)
(次第に強く抱くと、唇を奪い歯を押しつけながら手は彼女の炎を煽るように胸を掴み)
(捏ねる様に手は優しく乳肉をもんで、空いた手は太ももを撫で付け根へと向かい)
(掠めるように撫でると腰に手をかけた)
前の礼だ。少し日が空き、寂しく思うが身体には気をつけるのだぞ。
ではおやすみ。
(ゆっくりと離れるとドアにてをかけ寝室へと入っていった)


【今夜もありがとう。とても楽しかった】
【最近、色々とあるようだからな。身体には気をつけるようにな】
【それではお疲れ様だ。また会おう】

【待ち合わせに借りた。お返ししよう】


942 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/21(木) 00:56:32
>>941
……今夜もあっという間でした。
火曜につきましてはその時間で構いません。11時にお会いしましょう、アインズ様。
本日も長時間のお付き合い、ありがとうございました。

……っ、はい…アインズさま……
(体格差から彼の抱擁にしっかり収まると、別れを惜しむように見つめた)
(名を呼ぶその声に、切ない気持ちばかりが溢れていたけれど)
(唇に押し付けられるキスの感触と胸に食い込む指の感触に、驚くように一瞬だけ身を強張らせるが)
(何が起こったのかを理解すれば、受け入れるまでは一瞬だった)
(軽く舌を出し、唇の感触だけでなく―――至高の、最愛の御方に、少しでも自分を刻もうと)
(情熱的なキスを返すのは、彼の手によって色欲を煽られたのも一因ではある)
(白いエプロンドレスに皺を残しながら掴む手の形が、丸い胸の形を浮かび上がらせ)
(極端に露出の少ない装いの中に、性的な変化を生み出す)
(太腿に触れられる頃合には、徐々に身体へ火照りの兆候が表れ――――)
(今夜も、焦らされたらしい。ドキドキと高鳴る胸の鼓動)
(しっとりとした別れを台無しにしても、その背に追い縋りたいと…衝動から手を伸ばし)
(虚しく手が宙を空振ると、きゅっと結んだ唇に触れた)
…さみしいです、アインズさま。
またお会いできる日を…指折り数えて待っております。
どうかごゆっくりおやすみ下さいませ。
(扉の奥へ消えていく姿を見守って頭を下げると、悶々とした気持ちを抱えながら使用人室へと戻り)
(過激な妄想を繰り広げながら、眠れる夜を過ごすのであった)


【はい、アインズ様。こちらこそ、素敵な時間を頂きました】
【心配をして下さってありがとうございます】
【では私もこれで退かせて頂きます。お疲れ様でした、アインズさま。またお会いしましょう】

【以上、お返しするわ】


943 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 11:15:52
【至高の御方と使用させて頂く予定です】

さて、移動して参りました。
大分下等生物達の視線にも慣れたものだけれど……
それでもジロジロと食い入るように見つめられると怖気が走るわ。
まぁ、そんな不快な気分も、至高の御身とお会いするだけで晴れ晴れといたします。
……アインズ様。ずっと、ずっと…お会いしたく思っておりました。
御身に触れられた最後の感触が…今も残っております…
(己の身体を抱くように腕を回し、先程とは打って変わって)
(頬を染め、恋い焦がれた様子を一切隠すことはない)


944 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 11:22:43
【我がナーベラルとここを借りる】


>>943
………まだまだだな、ナーベラル。
(先程の人間がとぼとぼとやってくると、幻術を解くとローブを纏った骸骨の姿が現れる)
(少しおちこんだ後、どうやらそういう路線でいくことにしたようだ)
私もお前に会いたかった、お前のいない日は少し長すぎるな。
私もお前の感触をずっと覚えていたよ。
(己の身体を抱くナーベラルの身体をそっと抱いて、愛しさを伝えながら優しく抱擁する)


945 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 11:38:32
>>944
……誰?随分と馴れ馴れしく名前を呼んでくれるものね?
(先程罵った人間の顔すら覚えていない始末だった)
(それだけに幻術を解いた時に表した姿が、至高にして忠誠を捧げるべき御方だったことをようやく理解して)
……ど、どうか、どうかお離しください。
自害します、自害、自害します。アッ、アア、アッ、アインズ様に向けてわわわわたしなんてことを…!
(青褪めた顔で今すぐにでも頭を床に擦り付けて謝罪したい気持ちに駆られた)
(心が悲鳴を上げる中でも、彼の抱擁に酔いしれてしまいそうになるが)
(恐怖と羞恥で気が気ではない)

……ふーっ…ふーっ……
よ、ようやく落ち着いてまいりました。
悪戯に時間を消費するわけにもいきませんので、先程の罰は後程受けたいと思っております。
(日を改めたのちに、ベッドへ拘束されて気をやるまで快楽攻めを浴びることになるとは)
(今、この時は思いもしなかったのであった――――)
愉快な試みにクスリとしてしまいました。
……私の方でも実は、待機用に考えていた発想がひとつあったのですが、
あまりに、その…堪え性がない女だと思われるのも嫌でしたし…
結果、面白みのないものになってしまいましたね。

さて、アインズ様。ナーベラルは今夜は、気分が許す限りお付き合いできる所存です。
御身の刻限はいかがでしょうか?
前回特に言及ございませんでしたので、夕刻よりも後と見做してもよろしいでしょうか?


946 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 11:46:44
>>945
……良いか、ナーベラル。見たものがそのままのものだと思ってはいけない。
特に対人戦においてはレベルすら疑うべき事項だ。ましてや容姿などもっとも欺かれるものだと知るがいい。
………良い、お前の死などもとより望んでいない。
フフ、なかなかに新鮮だったぞ。お前に罵られるのは。
(ぎゅっと抱きしめそう宥めれば、いたずらをした娘を諫めるように笑って)
(ぽんぽんと背中を撫でながら人間の姿よりは禍禍しいものの、優しくなだめすかした)

うむ、ならばいい。お前にひとつ学んでもらえたのならばなによりだ。
罰は、また考えておくとしよう。
(ナーベラルが人間の姿なら認識できないことを確認するとこれも使えそうだと頭の片隅に置いて)
(そんなプレイがされる日がくる、やもしれなかった)
そうか、お前が喜んでくれたのならばなによりだ。
フフ、そんなこもはない。お前が私のためにと用意してくれたものならばどんなものでも嬉しい。
堪え性がないのも大いに結構なことだ。私を思ってのことだろう?ならばむしろ肯定されるべきことだよ、ナーベラル。

うむ、私についても今日は特に用はない。お前の時の許す限り共に過ごしたいと思っている。
待たせたぶんを埋めると言うわけでもないが、ゆるりと過ごしたいと思っているぞ。


947 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 12:09:13
>>946
……ぐすん。不出来な配下で申し訳ございませんでした。
容姿を欺くなど、本来ならばドッペルゲンガーの最も得意とする特技だというのに、わたしは…
ぽんこつなのがバレてしまいました。
(今までバレていないと思っていたらしい。あまりに情けなくて涙が出てきた)
(けれども彼の抱擁と慰めの甲斐あり、ゆっくりと機嫌を回復させていくのであった)

実際に待ち合わせの時刻が近づいてまいりますと、
適度な緊張と喜びのせいか、ちょっぴり冷静に……
言い換えれば、及び腰になってしまうのです、が……
その直前までは…なんと申しますか、その……
い、いつも時間が空いてしまうと…妙に、性的な気分になってしまって、ですね…
まるで会う度に発情しているようだと、受け取られかねません!
わ、私は兎さん魔法は使いますが、年中発情する習性まで一緒ではないのですから。
……それもこれも、御身が私の心を掴んで離して下さらないせいでもあるのですが。

かしこまりました。
では早速、前回のシチュエーションのお話の続きとまいりましょう。
以前の例に倣い、お互いに優先順位を付けてお話するのはいかがでしょうか?
…フフ。あの時はとっさの思い付きではございましたが、
これもやりたいけど、相手が乗り気ならこっちもやりたい―――
そんなどっちつかずな気分を解決してくれる手段だと思っております!
ではまずは私から。詳細を述べるのは一度後回しにしまして、
>>934の案の上から……4、1、3、2…の順でしょうか。
無論、この提案の中からに限らず、これがしたいという希望などございましたらお聞かせ願えますと僥倖です。


948 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 12:25:21
>>947
………構わん、人には向き不向きが必ずある。お前はその………索敵に不向きなのだろうな。
いや、お前は種族にはレベルを振られていないからな。それはお前のせいではないぞ、うん。
(むしろそちらに死ぬほどレベルを振ったパンドラズアクターのことを思いだし、恥ずかしさを覚え)
(慰めながら次第にずーんとトーンを背負っていく)

フフ、お前はかわいい反応を聞かせてくれるな。
それは私もそうだ。時間があくとお前との事を考えるなかでどうしてもそう言うことに及ぶことはある。
良いのではないか、私はお前に会うたびに生物学的に言えば発情してるのだろうな。
私は嬉しいぞ?お前がそうなるならな。
お前の心を手に入れられたのならそれに勝ることはない。それは望外の喜びだよ。

うむ、そうするとしよう。それがやはりわかりやすいからな。
後押し、という側面は必ずあるからな。お前に言われることで殊更にしてみたくなることとかもな。
私は、3、1、2、4の順だろうか。お前としたいことがたくさんありすぎて困るな。
3と1ならば甘くもいやらしくもどちらもいけるだろう。2と4ならば甘くいちゃつくような形かな。


949 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 12:43:14
>>948
……おそらくは、これまで積み重ねた淫蕩な日々のせいなのかもしれません。
私は甘くイチャイチャするのも大好きなのですが、
やはり時間のある日でなければ、満足いくような行為には及べない事情もございますから。
……ア、アインズ様が、ですか…?は、発情……
(気持ちを同じくしている事に感動するよりも早く、ぽーっと逆上せたように眼差しを向けて)

わ、私はアインズ様の前ですと、とても欲求が抑えきれません。
己に与えられた、過分に過ぎる立場や身分で尚も満足できず、
私を…私だけを…愛して、欲しい…などと思ってしまって、駄目です……めそめそ。
ですが……そうですね、気分を切り替える意味でも、
一度別の者に手番を譲ってみるのが良いかもしれませんね。
今回は3の案であるソリュシャンの特性を活かした特殊なプレイを行ってみたく存じます。
彼女もサディストでございますから、多少イチャイチャを含めつつも…
やはり最終的に嗜好をぶつけ合う形にするのが自然かもしれませんね。
パワフルなアルベド様は別としても、
私もイビルアイもどちらかと言えば被虐嗜好で対応することが多かったので。


950 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 12:53:07
>>949
そうだな、だがそれだけにとどまらずやはりお前と触れ合いそういう風に思ったからと言うこともあるだろう。
私もだ。お前といちゃつくのも好きだが思いの丈をぶつけ合い貪り合うのもまた一興だ。
ああ、男としてお前を求めている。フフ、お前は私の愛人なのだろう?
(指輪をはめた手でナーベラルの手をとり、少し持ち上げると手の甲にキスをして)
(茶目っ気を見せながら笑いかける)

良い、私はお前の親代わりにして恋人だ。どちらにせよ、押さえ込むことなどない。私がそう望むのだ、ナーベラル。
独占欲を持つのは悪いことではない、むしろ手に入れたいと思うのは当然のことだ。
無理はせずとも良いが、それならば今回はそうするとしようか。
そこについては気にせずともいい。ソリュシャンについては望むままぶつけてきても良い。溶かそうが、私はたいしてダメージはない。
それに嗜虐を旨とする者としては同じく嗜虐嗜好の者を組み敷きたくなるというものだ。
そう言えばそうだったな、シャルティアはたしか嗜虐嗜好だったか。
そう言うわけで、遠慮も手加減も必要はない。


951 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 13:14:31
>>950
ご無沙汰しております、アインズ様。
ソリュシャン・イプシロン、只今御前に参りました。
(本性としての粘体を想像させぬ機敏さで足を運び、至高の御方が前に跪く)
(デレデレに綻ばせた顔をぎこちなく整えながら、そそくさと礼をして立ち去る姉妹を眺めれば)
(多少の嫉妬はあれど、微笑ましい気持ちにもなろうというもの)
(照れた様子でこちらに手を振る彼女へ同じように小さく手を振って、即座に向き直り)

以前の話し合いの記録を辿っておりました。
想定しておりました内容は、図らずも今現在のものとほぼ変わりはないようです。
フフ…そのお美しい身体に火傷を負わせるような不敬には思考は及ばずも……
多少の熱は、快楽の方向での刺激を生む事も考えられましょう。
無論、そうした試みも取り入れようと思っておりますわ。

では、大まかな内容については今更詰めるような箇所はございませんし、
導入についてだけ、軽くお話しておくとしますか。
以前お話頂いた内容ですと、スライム風呂に浸かってみたいと…御身は仰っておりましたわ。
私としましては…
(やや視線を上向けて、思案するように顎先に指を当て)
ストレートに、伽を命じられても構わないのでございますが。
……私がアインズ様に再三お願い申し上げて、スライム風呂の役割を仰せつかった……
シンプルにそのような導入にしてみましょうか?
構わないようでしたら、私の方から書き出してみますがいかがでしょうか、アインズ様?


952 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 13:27:18
>>951
うむ、久しぶりだな。よく来た、ソリュシャン。
(いつみても彼女が擬態だとは思えぬプロポーションと俊敏さに感心しながら鷹揚に手を上から下に下げる)
(その手をゆっくり左右に振れば、頭を下げるソリュシャンには見えぬようにナーベラルに手を振って)
(そんなやり取りを終えると何事もなかったようにソリュシャンに向き直る)

うむ、私もそれについては確認した。そうだな、ほぼ変わりはなく喜ぶべきなのだろうな。
見くびることはない。お前が全力を出そうとも私に火傷を負わせることなど出来はしない。
むしろお前の全力を受け止めたくなる、能力にせよ嗜虐にせよ、な。
流石だな、ソリュシャン。ではその辺りを楽しみにしていよう。お前も遠慮はせずともいい。

ああ、そうだな。大まかなあらすじくらいか。あと話しておくべきことは。
フフ……なるほど。男と女が湯を共にするのは、そういうことだが………ストレートに、言うべきだろうな。
(玉座に座したまま思案をするだけでどこか様になるソリュシャンを見下ろして)
ソリュシャン・イプシロン、伽をお前に命じる。湯浴みにて心身ともに私の充実を命じよう。
………とまあ、こんな風にいってみたがお前からのお願いでも構わない。どちらにせよ、私の反応は大きくは変わらないが。
それではお願いさせてもらおう。無理はせずともいい、よろしく頼むぞ。ソリュシャン。


953 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 13:40:02
>>952
御身と私の間には、レベル差よりも大きく深い実力の差がございます。
例えまぐれであろうと、傷一つつけることなど出来ない事は十分に理解しております。
……ですが、それが性的な意図を含んだものでしたら、何も感じないという事はない筈です。
ダメージではなく、微弱な快感の奔流となって届けられるのではないかと存じますが。
スキルの前に全て阻まれるのであれば、別の形でも爪痕を残したいと思うのは……嗜虐性癖として当然の事なれば。

確かに!確かに承りました!そういう事でしたらお話は早く!善は急げとも申します!
……うっかり興奮してしまいましたが。
せっかくですし、そうした命令を踏まえ、再度準備に取り掛からせて頂きますわ。
どうかよろしくお願いいたします、アインズ様。
もう少々お待ち下さいませ。


954 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 13:45:54
>>953
そうだな、だが伽において無粋はしないさ。あくまでも楽しめなければ意味がない。
スキルも使用はしない、それにだ。痛みと快楽は近い場所にある。それ単体であるものではないさ。
お前の行為は私に必ず何かを残すだろう。それが目に見える見えないに関わらずな。

う、うむ。まさかそんなに喜んでもらえるとはなによりだ。
ゆっくりで構わないが楽しみにしておくとしよう。
こちらこそよろしく頼む。ゆっくりでいい、お前の返事を心待ちにしている。
では今日もよろしくお願いしよう。


955 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 14:13:45
(普段のナーベラルをよく知るものであれば、彼女の様子がおかしいことは一目瞭然であった)
(まるで気の抜けたようにぽーっとしていたかと思えば、突如顔を染めてニヤニヤしたり)
(彼女の使用人室を訪れた際には見覚えのない花が飾ってあったり)
(とりわけ決定的なのは、挙動不審に辺りの気配を探っては、見覚えのない指輪に頬擦りしていた事だ)
(一般メイド達はともかく、プレアデスの中において)
(その事情を察せぬのはもはや本人ばかりという有様であった)
(姉妹の中でも抜け目ないショゴスのメイドはそこからある種の確信を得て、行動に移すまでは早く、狡猾だった)
(紆余曲折を経て、彼の肉欲に訴えるような挑発と嘆願を繰り返し、ようやく目に留まることができた)
(それは彼の専属スライムの三吉君様の負担軽減という建前でもあったし)
(褒美を頂く代わりの献身という建前をゴリ押しした結果でもあった)

(無論、建前としてはやましいことではないが、うっかり正室候補の二人の耳に入っては大変なので)
(秘密裏に彼の私室のバスルームを使用して行為に及ぶ事になる)
(一人分では十分な広さだが、複数になれば手狭な程度の浴槽)
(その中に、お湯さえ溜めず、もたれるようにして座り、同じく浴室の中にいる彼へと目配せする)
(当然ながら身体に身につける者は何ひとつ無く、擬態ではあるものの)
(豊かな胸や色づいた胸先、作り物のように細く長い手足やその付け根)
(その一切を包み隠すことはなかった)

……フフ、湯浴みは勿論建前だけではございません。
しっかりと汚れの除去はさせて頂きますが、伽であれば……それだけでは足りぬもの。
アインズ様、さぁ…ここまでおいで下さいませ。
私に肉体の境界線など、有って無いようなもの。
湯の代わりに温かく抱擁して差し上げますわ、アインズ様。
このソリュシャンに掛かれば、一石二鳥でございます♥
(訪れた至福を招き入れるように両手を広げれば、輝きの見られない青い瞳ながら微笑みを浮かべる)
(それは捕食者の笑みとは区別した、柔らかなものではあったが)
(誰よりこの瞬間に情熱を燃やしていた為に、遥かにやる気に満ちた意思を感じさせるものだ)


956 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 14:52:03
>>955
(ソリュシャンから夜伽を命じてほしい、そう言われたときは柄にもなく口を開け驚愕をその身で思う様表した)
(ソリュシャンがそう言ったと言うこととはナーベラルの反応からわかったのだろう)
(ユリはわかっていても黙っているだろうし、ルプスレギナあたりはすぐに忘れているだろう)
(だがソリュシャンがそう言ったのならば求めるものには与えねばならない)
(これまでは褒美として与える、等とかわしてきたがそれもまた限界であった)
(ナザリックにいるものは皆、等しく自身の子のようなもの。ならば特別扱いはやはり出来ない)
(それを抜きにしてもソリュシャンはナーベラルともアルベドとも違う、香るような色気と怪しさを持つ魔性があった)
(それに抗えなかったと言うのが結論であり、ソリュシャンの種族を鑑みれば拒否できるものでもなかった)

うむ、こうなんというか緊張するな。
(性欲、食欲、睡眠欲がないこの身体になってから風呂は特にストレスの軽減と心の充実に大きな影響を果たしていた)
(元々そういう習慣がないからかこういった場所での行為にはついぞ及ぶことはなかった)
(だからか明るいバスルームの下では特に緊張と興奮を煽り立てる。明るいところで見るソリュシャンはご多分に漏れず美しかった)
(骨の裸体をさらしながらその股間にある男の象徴という、ある意味雄々しさを感じさせる裸体はソリュシャンには初めて晒すものだった)
……そうだな、私もそのつもりだ。伽である以上、お前も楽しむがいい。
私にはどんなことをしても構わぬ、そう簡単にくらいつくせるものではないからな。
フフ…楽しみだ。そう言えばこんな風にされるのは久しぶりだな。
(広げられた彼女の両手にゆっくりと近寄り、垂れ目がちな青い瞳は蠱惑的な魅力を感じさせる)
(背中を向けて浴槽に入り、彼女の膝に座るように座っていく)
(背中に感じる柔らかさと広がる暖かさはスライム風呂にはいるときはまた違う快感がある)
(それに従いそそりたつぺニスが股間で主張しながら、ソリュシャンに腰かけた)


957 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 15:33:27
>>956
やはり私の見立て通り、立派なモノをお持ちでしたね……
フフ、ですが……この事をみだりに触れ回るつもりはございませんので、どうぞご安心を。
私の望みはあくまで、御身への忠誠のみにございます。
ヘロヘロ様より与えられたこの身体を、至高の御方の為に役立てられなければ、
私の存在意義も無きに等しいものですから。
(浴槽から座って見上げる視線は、一糸まとわぬ彼の肢体へと惹かれる)
(体温を持たぬ身体に、一見アンバランスに屹立する衝動は奇跡的に肉欲を宿した証)
(これまでは羨むだけであった寵愛を、ついに下賜されると思えば喜びもひとしお)
(彼の腰が太腿へ乗り上げれば、体重を受け止めるように骨の痕が刻まれる)
(スライムゆえの粘体を発揮しなければ、容姿のままにこうして受け止めることも可能だという証明をしつつ)
(もたれかかる背中を受け止めるのは2つの乳房)
(瑞々しさを感じさせつつも、ほんのりと熱を帯びた感触で、背骨に押しつぶされ)
(こちらもまた、形をひしゃげさせて、彼の重みを存分に味わった)

なにぶん、人間の悲鳴を奏でる事にしか使用したことがありませんので、
技術だけで申し上げれば、三吉君様には遥かに遠く及びませんが……
くす……これがあるのであれば、私にも利がございます。
(彼の身体を抱きかかえるように腕を前へと回せば)
(その手先は胸元から徐々に下半身へと目掛けて降りていって)
(興奮を形にするようにそそり立つペニスへと触れれば、両手で包み込むように全体をなで上げる)
(やわやわと刺激を明確にせず、まるで焦らすようにも十指を踊らせて弄ぶ)
(ここまでは、人型の実体を持つ者であればそう変わり映えのない愛撫に過ぎず)
まずはアインズ様と、こうして触れ合ってみたかったのでございます。
私を女として求められるか、湯の代わりとして求められるかは……
曖昧なところであり、御身の心ひとつで…どちらにもなるでしょうから。
これから…ゆっくり、ゆっくりと…沼に沈むように…共に快楽に落ちていきましょうね…
無論、御身が望むのであれば、すぐにでも…激しく、腕も、足も、性器も…交わって、
全身でアインズ様を感じる意思はございますよ。
フフ…じっくりと…飲み込むようにもゆっくり味わい尽くしたくなってしまうのは…
性癖、としか申し上げようがございません。
(背後から彼の首へとキスを落としながら、張りと弾力を残していた太腿を徐々に融解させていけば)
(彼の骨の足が、一面ゼリーのような感触に包まれ、ゆっくりと同化していく)
(肌色の素肌に沈んでいく様子は、身体の境界を失って融合していく光景にも見え)
(文字通り彼と一つになってしまうことに、ゾクゾクと興奮が湧き上がり、キスと同時に漏れる吐息は熱を帯びていく)
(興奮が熱く昂ぶる程に、スライムの放つ強酸は痛みを増し、対象を溶かしていくが)
(今はまだ、汚れや埃を溶かして飲み込む程度のもの)
(器用に互いの太腿から先だけを同化させつつ、未だ感触を楽しむように胸を押し付けて挑発を続けるのであった)


958 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 16:12:45
>>957
まあ、これについては、な。
お前についてはそのあたりは信頼しているとも。
お前もとても美しい。こんなことをせずとも、というのはお前への侮辱になるのやもしれぬがその魅力に抗うこともまた困難だろう。
お前たちは、お前はとても役に立っているとも。
(彼女に最初に下賎した感覚は重さと少しばかりの痛み)
(太ももに乗れば肉感的な感触とジョゴスらしい液体と固体の中間のような感触が広がる)
(自身の骨の形を彼女に刻み込み、背中に当たる柔らかさは普通の女の乳房と変わらぬ快感を伝えてくる)
(2つの肉毬の感触は柔らかく背中を少し動かすだけでそこに背骨の固さを広げていく)
(広がる熱はいつもの三吉君とはまた違う性的な興奮に確かに訴えかけてくる)
(腰に回る手に手を重ねて、いつもナーベラルについては抱きしめる側だからか新鮮さが広がっていた)

……フフ、ならば初めてということか。なんであれお前の初めてを貰えることは光栄だな。
比べるものではないが、これはとても気持ちのよいものだ。
どうだ、私のモノは?
(彼女の手が触れた胸骨は固く雄らしい感触を伝え、その手が下に降りれば胸とはまた違う硬さを伝える)
(両手で包み込んでもソリュシャンの手に余る大きさを存分に伝え、肉の凶器と言うに相応しくカリが大きく張り出ていて)
(指先が踊るような弱々しい刺激にピクッと震えて、天を仰ぐぺニスは緩やかに動く)
………お前も女だ。私とて女に対して伽を命じたのならばそのつもりで扱うつもりだ。
とは言え、湯として心を満たすのも、女として欲望を満たすのも変わらないと言えばそうなのかもしれないな。
良いだろう……ゆっくりと私を飲み込むがいい。快楽を共にするとしよう。
それはとても面白いな、種族上お前はここを撫でても性器の様に感じられるのか。
構わんさ、いきなり突っこんで出すのも風情がない。ゆっくりと楽しみたいのは私も同じだからな。
(彼女の白く美しい足を太ももから膝まで撫でていき、そうわらってみせ)
(首筋にキスされれば固い骨の感触を伝えて、彼女にゆっくり飲み込まれていく)
(肌色の湯に浸かるように足が落ちていき、二人の人間がひとつになるような光景は神秘さを感じさせた)
(骨の身にわずかについた汚れや埃を彼女の酸が溶かしていく。人間ならばじわじわと溶かされるそれもこの身では温泉にはいるようなもので)
(太ももまで浸かるように彼女の身体に浸かりながら、背中の柔らかな挑発に答えるようにゆっくり足を動かし、彼女のナカをかき混ぜる)


959 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 17:01:59
>>958
このような行為において、未熟さを良しとされる慈悲深さには感嘆せざるを得ません。
痛みを与える術は経験として知っていても、それが快楽への趣となれば、
知識としては存じていても、やはり拙いものでございましょうから。
……熱い…です。脈打つ感覚と…じわりと内側から熱を放つ感触……
それから、独特の匂いがございますね…花や緑のような清涼さのあるものではございませんが、
胸の内に火を灯すような…ものを感じます…
(骨の硬さと、血肉が膨張して得る硬さは異なり、跳ねるような弾力を感じさせるそれは)
(興味深く撫でるだけでも引き込まれるような感覚がある)
(人間達の行うような生殖行為とは無縁である筈のこのカラダ)
(単純な愛撫とはいえ、こちらの働きかけによってペニスが反応を示すことに喜びを覚え)
(それは必ずしも忠誠を捧げられる喜びのみではなく、性的な興奮を伴ったもので)
(きっと自分はそのように作られたのだと思えば、腑に落ちた)

捉えようによっては面白みのない特性ではございます。
この粘体には本来の意味で起伏となるものがなく、
性感帯や性器であっても、外見だけそのように作られたものですから……
(その言葉を証明するようにも、太腿にすっぽりと収まった彼の足を内側で撫でる)
(身体の内側へ襞を作り、まるでブラシのようにも彼の足へ擦り上げる動き)
(これは交わっている場所が足だからこそ、人間の感覚で言えば大きな意味を持たない―――どころか、ありえない図だが)
(仮に性器であったなら、それが性交の意味を持つのだろう)
(スライムの粘体にとっては些細な違いでしかない)
ですが、思考への働きかけを利用して……御身の好きに開発を行うことは可能かと。
ここや、ここ…♥
外見上で性感帯であるべき場所を、私に教え込むように、
御身が手ずから…施して頂けたのならば、記憶と快楽が結びついて…
意識せずとも、私のウィークポイントになるのではないかと…そう確信しておりますわ。
(彼の背中を乳頭で突くように離しては触れさせ)
(ハッキリとした丸みのある輪郭だからこそ感じられる感覚を味わったのちに)
(とぷん…と小さく水が跳ねるような音がすれば、彼の身体を完全に呑み込んでしまう)
(頭だけは囁きかける為に、双頭の様相で混ざり合ってはいないが)
(例えるのならば人型の浴槽。彼の体型にフィットしたボディスーツのような感触であり)
(彼の顔が自身を見下ろせば、頭蓋骨を残して女の肉体を得たようにも見えるだろうか)
(人間以上に発熱させた体温は適度に熱く、お湯に浸かるような心地良さを演出し)
(ぽかぽかと彼の身体を温めながらも、先程と同じように)
(身体の内部に作り上げた内襞が、彼の輪郭に沿ってぞりぞりと擦り、磨き上げていく)

……んっ…ふぅ、アインズ様……御身の望みは何ですか…?
どのような伽の形を求められますか?
……私のナカで腰を揺すられては…まるで、自慰みたい……にも見えなくもありません、ね…?
アインズ様が…動いていらっしゃる…その感覚だけで、んふ…私、もう幸せでございます…
ご命令を。ご命令を下さい。……性交の体位でサセてくれ、とそう仰って下さいますれば、
私はすぐにでも…御身の望むがままにいたしますよ…♥
(けれど、敢えてペニスには―――そうすることなく、焦らし続ける)
(不敬な考えかもしれないが、彼の身体を体内に収めながらも)
(快楽をコントロールする自由を握っていると思えば、彼へ尽くせる喜びだけでなく)
(同時に嗜虐心をも満たすことが出来たがゆえである)
(彼に口火を切らせたいのは、そうした愉悦を満たしたいが故。献身と反発する黒い感情に昂ぶりを感じている)
(最も、彼の身体の自由を奪ったわけではないので、体内を泳ぐような感触で)
(自由に手足を出し入れしたり、なんであれば腰を揺すって擬似的な性交をすることもできた)


960 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 17:38:56
>>959
それは誤解というものだ、ソリュシャン。どんなものにでも始まりがある。その最初の部分でしか味わえぬものもある。
拙さはむしろ美徳とするものだ。構わんさ、どんなものでも受け止めよう。それがこの支配者としての度量というものだ。
これが肉の匂い、というものだろうな。これが雄の臭いというものだ、ソリュシャン。
(浴室独特の反響に自身の声が耳に届くのすら高揚の要因になる)
(撫でられれば死の超越者らしからぬ生命のエキスを凝縮したようなそこは力強い印象を与える)
(ナーベラルとは違うどこか経験とツボを押さえた触れ方にとろりと溢れる先走りは雄のフェロモンを狭い空間に広げていく)
(ちらりと後方の彼女を横目で見つめ、こちらからの返答のように挑発を返すように告げて)

そんなことはない。お前の種族を侮辱するわけではないが、我々だからこそ楽しめる享楽というものもある。
………なるほど、お前にとってもこの美しい身体は擬態だったな。なかなかに心地いい。
(彼女の足につかる自身の足に広がる撫でられる感覚に、改めて彼女の中にいるのだという実感が沸く)
(骨を撫でる襞はまるでそこが性器の様に撫で上げて、そこに突き込みたくなる誘惑に駆られる)
(スライムらしい特性にゾクゾクと震えながら未知の快楽に悶え、手をそこに落としこめば襞を指先で撫でてやる)
(普段は見えぬ愛撫の様が目に映るのは新鮮であり)
なるほど。普段のお前の形状は同じだからな。今して見せたようにここを性器の様に使うこともできれば、ここを口のようにして私の味を広げることも可能か。
(背中に感じていた乳頭の硬さや乳房の柔らかさが不意に消え、それが身体を透過するように進んでいく)
(文字通り彼女の中に入り、完全に包まれれば見下ろした胸元に見える乳房に手を伸ばす)
(手に掴めば確かに柔らかさがあり、中と外からいじめるように指を動かし、指に繋がる腕が中から刺激する)
(身体を温める暖かさに包まれながら、入浴の心地よさと性交の快感が同時に広がっていく)
(磨きあげられる心地よさを感じながら彼女の言葉に少し思案し、ニヤリと笑った)

そうだな……お前に包まれここを揺すればまるで自慰のようだな。お前の手で包まれながら、しごくのもいいがまずはお前の全身で私の身体を洗ってもらおう。
ただし、ここは最後だ。ソリュシャン。
(彼女の思惑を感じとれば、同じ嗜虐心を持つものと認識し素直にそれを告げることはない)
(我慢比べのように熟れた果実のように先走りをこぼし、女を鳴かせる事を目的としたようなぺニスへの接触を逆に禁じ)
(背中を流すことを命じながら、胸にかけた手は止まることはない)
(柔らかなゼリーのようなそこに指の形を刻み込みながら肩越しにソリュシャンを見つめる)
(そのまま手を乳房に沈みこませれば中指を上下させ、沈ませていく)
(そこを犯す手つきで中指はソリュシャンの胸に孔を穿ち、何度も混ぜていき)
(身体をさらに押し込むようにすればソリュシャンの秘所がぺニスの付け根に辺り、そこだけ焼けるような熱さを伝え、焦らすようにそこから先は進ませない)


961 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 18:36:44
>>960
ッ…はぁ、はぁ……アインズ様の仰る通りでございます。
私の身体に部位ごとの区別はなく、
裏を返せば全てが性感帯で、全てがそうではありません。
しかしながら、御身の寵愛によって、私にあたかも人間種のような快楽を施して頂ける…とも、考えております。
ある意味私の多種性を奪い、決まった箇所でのみ大きな快感を得られるように、
自由を奪って頂くこそが……私にとっての開発とも言えるの、かも……しれないですね?
(内側の感触とは異なり、はっきりと輪郭を持った乳房は大きさゆえの重量を感じさせ)
(それが彼によって揉み込まれる感触と、内側の手の動きの両方が同時に刺激をもたらす)
(擽ったく感じるのが初めての印象ではあったが、それが性的なものだと認識すれば)
(否が応でも気分は盛り上がり、生唾を呑み込むようにも駆け上る興奮がある)

フフ、かしこまりました。御心のままに。
(想定していた事だ。そう簡単にねを上げてしまってはつまらない)
(堪え性なく、快楽へと身を委ねようとするアインズ様であっても庇護欲をそそられはするげれど)
(人間を甚振る際にはイキのいい、抵抗の為に全力を注ぐ者こそ、お気に入りとしていた)
(ならば彼に胸を借りるつもりで挑むことも吝かではなく)
(彼の身体の輪郭に沿って、全身を内側で蠢かせる襞の動きは艶めかしく、性交を想起させるもの)
(既に掃除ではなく、熱に包んだ瑞々しいさで以て、彼を愉悦に導くことこそ目的となっている)
(性器に見立てた内襞だけでなく、そのうちのいくつかを短い触手のように伸ばして)
(手足をぎゅうぎゅうと僅かに力を込めて締め付ける、既存の刺激の中にも変化を生み出す)
(その最中にも、胸元を弄り、内と外を出入りするような感触は絶えず続き)
(挿入のリズムに、自然と―――擬態の筈の吐息が早くなっていく)
…っん……ぁ、ん……はぁっ…胸を犯されて、いるような…不思議な感覚です…
わからない。わからない…けど……何故だか、胸騒ぎするかのように……
不思議な気分で、ございます……心臓があれば、早鐘を打って……私の興奮を直に感じて頂けたのでしょうか…
(こうなってくると、愛撫の為に可動させていない箇所に不自然さを覚える)
(性器に見立てたその付近こそが、最も熱の高まりを感じているのに)
(その箇所だけがおあずけを命じられている)
(そこから垂れる先走りが身体に染みていけば、直接舌で味わうようにも吸い取った)
(催淫作用などある筈もないのに、むずむずと腰を揺すってしまいたい衝動に駆られる)
(かつて感じることのなかった、掻きむしりたくて身体が疼く感触)
……ふ、ぁ…♥アインズ…様、そろそろ……伽の役目を果たしたいのですが……
いかがでしょうか?頃合いでは?
そんなに苦しそうに固くしていらっしゃいますし、
我慢なさらずに思い切り動かれてはいかがでしょうか?
身体を半分ずつ混ぜ合いながらァ……組み敷いて思うままに腰を使って頂く……
きっと…気持ちいいですよ…アインズ様……い、いかがですか?
このまま…だと……っ、あ……つまらないのでは…ございませんか…?
(粘体の中に取り込んでいるからこそ、制止させた場所がもじもじとある種の焦燥と苛立ちを表していることを伺わせて)
(彼へは全く通じないものの、人間であれば激痛を感じる程度の酸が)
(痛みではなく、彼へは微弱な刺激のみに変わって伝わっていく)
(至高の御方への反逆以外であれば、禁忌というものに触れたくなるのは道理だ)
(ダメと言われれば、手を出したくなる。むしろ拒絶する相手を言いなりにさせるのが愉悦であったはずだ)
(それゆえに、自分の身体の僅かな歩みでの変化を悟れぬまま、静かに告げた)


962 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 18:40:48
【アインズ様、一度このタイミングか、お返事を頂いたタイミングで休憩を頂きたく存じます】
【夢中になるがゆえに、消耗もそれなりに……といった形でしょうか】
【常識から外れた試みだけに、扱いが難しいものではございますが】
【御身にもお気に召して頂ける展開であれば…嬉しいものですね】
【では暫しお待ちしております】


963 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 18:52:04
>>962
【もうこんな時間か、気がつくまでは疲労と言うものは認識できないものだな】
【だがお前の言う通りだ。未知の体験であるがゆえに頭を巡らせねばならぬがとても楽しいものだ】
【とても気に入っているぞ、お前との行為は禁忌の蜜のようであり、たまらなくなりそうだ】
【それでは今より休憩としようか。再開についてはお前の望むタイミングで構わない】


964 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 19:02:01
>>963
【ええ、まったく。まったく。仰る通りにございます…!】
【はい。それでしたらよろしゅうございました】
【性的……ではあるのでしょうが、多少性質が異なるものですから】
【合う合わないがありますものね。その点、大変嬉しく思っております】
【アインズ様の喜びに繋がるのであれば、未知の発掘も希望に満ちたものです】
【はっ、かしこまりました。多少目安として20時半程度を予定としております】
【遅くなりましても21時にはこの場に戻ってまいりますので】
【もう暫しのお付き合いをお願いしたく思っております】
【ではまた後程お会いしましょう、アインズ様】


965 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 19:21:41
>>964
【お前と気持ちを同じにできたのならば言うことはないな。ありがとう、綺羅莉】
【なかなか特異なものはあるからな。お前とはその辺りの趣味が合うのはとても嬉しいぞ】
【その通りだな。未知の喜びと言うのもあるがお前と共にというのもまた嬉しさに繋がる】
【わかった、私もそれくらいになるだろう。急ぐことはない、ゆっくり戻るといい】
【うむ、ではまたあとで。お疲れ様だ。ゆっくり休むといい】


966 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 20:53:09
【そろそろかな、ソリュシャンを出迎えさせてもらおう】


967 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 20:58:21
【只今戻りました、アインズ様】
【嗜好の擦り合わせというのものは案外難しいものではございます】
【無自覚ながら、おそらくは御身が相手だからこそ許容できているものもあるのでしょうが…】
【大別すればそれも同じ事。良好な関係を築けている実感に嬉しくなってしまいますね】
【ところで、ギャンブルに興味がございまして?】
【いえ、話の腰を折るようでしたらお答え頂かなくとも結構でございます】
【さて、私の方はもう少し続きをすることが可能ではございますが】
【どうぞご無理はなさらず。お話をして解散する形でも結構ですので、いずれの場合も仰って下さいませ】


968 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 21:04:48
>>967
【よくぞ戻った、ソリュシャン】
【ゆっくり休めたか?無理はせずともいいからな】
【そうだな、人は人と違うものだ。ズレが出るのは仕方のないことだ】
【お前にそういわれることは嬉しいものだ。私もお前ならば受け入れられることもあるのだろう】
【お前を喜ばせることならなんでもしたくなる、ということか】
【うむ、それは実感として感じることだ】
【ギャンブルか。あまりすることはないが嫌いではないな、予定外と言うのは時に楽しいものだしな】
【そうきにすることはない、むしろ興味がとてもわいているところだ】
【私の方はまだ問題ない。返事の方は用意できているがお前の疲労もあるだろう】
【ゆっくり話すでも構わないからな。お前のリミット次第といったところだろうか】


969 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 21:15:40
>>968
【ありがとうございます。お陰様でたっぷり休憩する事ができました】
【フフ、そのようです。御身は特に、此方の希望に敏感に答えて下さいますので…】
【実際のプレイも嬉しいものではございますが、やはり何よりその気持ちが嬉しく思います】
【いえ、ただの興味本位にございますので、お気になさらずとも構いません】
【まぁ、その、存じておらぬ訳でもございませんので】
【きっかけがございましたら、この世界とはまた別の役割を演じてみるのも悪くはないと思っていたところです】
【暫くは御身にぞっこんではございますけれど…】
【私の方は大体日付が変わるくらいまでで見ております】
【お見せ頂いて、お返事はまた後日…としても結構ですよ】
【ああ、それから明日の予定について、うっかり忘れておりましたが】
【特に待ち合わせには問題ないかと思いますので、それもお伝えしておきます】


970 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 21:21:54
>>969
【ゆっくり休めたのならば良かった】
【お前の忠義に答えたいだけだ。その分尽くしてもらっている自覚はあるからな】
【なるほど、思わぬところで喜んでもらっていたのならば嬉しいことだな】
【そうなのか。興味があるのならば遠慮はせずともいい】
【それもまた面白いな。私としてはいっこうに構わん】
【フフ…私もお前に夢中だとも】
【わかった、ではそこまでお願いするとしよう】
【そうだな、ではその形でいくとしよう。ではこのあとに落としておこう】
【すまない、そちらについては私もうっかりしていた】
【明日なのだが予定が変わってしまい難しくなってしまった。木曜の夜か金曜日ならばもんだいない】
【わざわざあけてくれたのにすまない】


971 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 21:22:28
>>961
そういう開発もあるわけか。部位に関わらず、な。
どこを開発するも私次第と言うならばそれはなんと言うか目移りしてしまうな。
お前のこの美しいからだの感じるところを限定してしまうのはなんと言うか勿体ないが、私がそう開発するのだと思えば興奮するな。
私がお前を作り替える、というわけだな。ソリュシャン。
例えば普段からよく目についているこの乳房、とかな。
(それは問いかけではなく、これからそうされるのだと言い聞かすように囁く)
(他のメイド達よりも大きく空いた胸元のソリュシャンのメイド服は彼女の持つ色気を表すかのようだった)
(女性を象徴するようなそこを普通ならばあり得ない中と外からの刺激を揉み込んでいく)
(指先は沈み込み、乳鞠を指で転がし快感を文字通り掌で転がして)
(メイド服から覗くこともできる上半球を指先で犯し)
(彼女が生唾を飲むのがわかるのもこの状態のメリットだなと思えば伸ばした足をゆっくり引き膝を曲げるだけでその振動を快楽に混ぜていく)


その方が好みだろう?お前のそういうところは私もわかるつもりだ、ソリュシャン。
………気持ちいいな、お前の奉仕は。三吉君とはまた違うよさがある。
(ソリュシャンとは同じ嗜好を持つ仲だからか彼女の考えはすぐにわかった)
(悦ばせるため、と言うのもある。だが同時に嗜虐者同士の矜持のぶつかりあいでもあった)
(彼女に包まれれば、大柄な骨の身が余すことなく彼女で満たされていく。肋骨の隙間から大きな骨まで彼女にくるまれる)
(身体を洗う行為からすぐに性的な色を含ませたものに変わる。それに身を任せながら触覚で彼女を堪能する)
(襞が骨を洗い、手に触れればそこをくすぐり返してやる。彼女に包まれれば少しだけ動き内側から愛撫を返していく)
(短い触手に締め付けられればそれぞれの指先でそれを押し返し、時に優しく撫で、時に指でそっと押し潰す)
(変化を加えながら彼女への愛撫を与えていって)
(外観からの責め手である胸を犯す指はその速度を下げることはない。むしろ速さを増していき、指先で本来は犯されるはずのないそこを犯していく)
いるよう、ではなく犯しているのさ。いつもよく見えるお前の胸が私の手で、な。
どんな気分だ?他人の目に晒す場所が犯されている気分は。
心の臓はなくともお前の興奮は伝わっているさ。私は今お前の中にいるからな。
(焼けるほどに熱を感じるそこに視線や昂りを感じれば、焦らすように少し腰を引く)
(いつもなら突きいれるそこに引き込めば、肉幹が根本から彼女の中にはいっていき)
(三分の一程度のみこませれば熱く内側からソリュシャンを焼いて、飲み込ませた先走りは彼女を構築する一部と混ざりあう)

………そうだな、良いだろう。お前も私のこれを味わいたいだろう。
ひとつになろうか、ソリュシャン。
これは我慢、ではないさ。熟成と言うのだ。楽しむためのな。
ひとつ命令を与えておこう、お前の手に当たる部分に挿入させてもらおう。
そうすれば、これからお前に褒美を与えるときは手を握れば性的興奮を感じられるだろう?
(身体を包む粘液は心地よく身体を焼く強酸は人間ならば死に至るものだろう)
(だが今は心地よさを覚える程度のものであり、彼女の焦りがそれに拍車をかけてくれていた)
(だから彼女の申し出を聞けば快く答えるも、条件を付け足しそういうと身体を起こす)
(彼女からあがるとソリュシャンに向き直り、浴槽に手をかけ、彼女の逃げ場を塞ぐように見下ろし)
(下腹部にぺニスをあてがうとゆっくり粘膜の中に差し込んでいく。肉塊は熱の塊となって彼女の中を押し広げて)
(その存在を教え込みながら、わずかな水音を立てた)


972 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 21:36:14
>>970
【まめな方は好意を抱きやすいものです】
【細やかな、そしてささやかな事だからこそ、大事にされるとぐっときてしまうこともありますので】
【アインズ様のお返事、確認させて頂きました】
【私の場合ですと、やや常識改変に近い要素が入ってくるのですね】
【実際にしてみるまであまり気にしたことはなかったものですから、少々意外ですが】
【なかなかに倒錯的で、悪くはありませんね…】
【見た目にはどう見ても性行為を行っているにも関わらず、此方は手でシてあげてるという具合なのですから】
【まぁ、私の本性に手も足もないのですが、そうした認識を刷り込んでいくというのはとても性的です…!】
【では次回までにお返事をしたためておきますね。ありがとうございます】
【そうでしたか。ご予定承りました】
【どうぞお気に病まれぬようお願い申し上げます、アインズ様】
【金曜が昼間から可能なようでしたら、そこでお願いしたいと思うのですが】
【その点、いかがでしょう?】


973 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 21:42:56
>>972
【お前に好意を抱かれるのは嬉しいものだ】
【そういうものか。だがそれは私もそうだ、誰にでもそうであるわけではなくお前の忠義にそうありたいと答えるだけだ】
【うむ、ジョゴスの特性といったものを利用した形だな】
【私も思い付きに近いものだがお前が喜んでくれたのなら嬉しい】
【通常は使わない部位ですると言うのはなかなかにそそられるものだ】
【あとは日常でも手を撫でているように見えて、そこでしているというようにな】
【フフ…そういわれればそうか。だがお前はとても美しいぞ】
【うむ、無理はせずともいいからな】
【すまないな、そう言ってくれることにありがたく思う】
【では金曜日にこちらからもお願いしよう。金曜日については夕方に休憩を挟む形を頼むだろうがあとは時の許すまでともにいれるだろう】


974 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 22:02:47
>>973
では一度【】を外させて頂きます。
御身の発想の柔軟さ、そして性的さにはいつも驚かされております。
例として挙げて下さったシチュエーションが……ですね、
私の好みに刺さってしまったかもしれません。
どう見ても健全と申しますか、一切の違和感のない状態ですから、
憧れの御方に手を撫でられて、こちらが喘ぎなど漏らそうものならば…一方的な発情状態にしか見えませんね。
実際は誰が見るともしれない場所で堂々と性行為に耽っているというのに。
お褒め頂きありがとうございます。
至高の美をお持ちのアインズ様が仰られるのでしたら、励みになろうというものです。
はっ、かしこまりました。では次回は金曜の11時にお会いしましょう。
こうしてお約束を交わすだけでも嬉しいものですわ。他ならぬ、御身との時間ですから。

さて、では残りの時間は……通常通りいきましょうか。
普段はナーベラルにべたべた甘えられてお疲れでございましょう?
たまにはこちらから安らぎを提供したく存じます。
(ベッドの上へ正座―――してから足を崩すと)
(サイドにスリットの入ったタイトなスカートから太腿を覗かせる)
(ブーツは脱いでいる為に、足先までを網タイツが扇情的に彩っていた)
宜しければ、膝枕など……いかがですか、アインズ様。
あ、ローブはお脱ぎになって下さいますと嬉しいです。肩のトゲトゲが刺さります。


975 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 22:19:02
>>974
私も【】をはずさせてもらおう。
そうだろうか、お前が考えてくれる案があるからだとも。
フフ、それならば良かった。お前への褒美は手を撫でたり、何気なく手をとったりするが私とお前だけはそれが何を意味するか理解し快楽を得ている。
おまえのいうとおりだ、周りからはわからぬ状態で性行為に耽っているというわけだ。
私が美というのはしっくり来ない部分もあるが、ナザリックに連なる者たちは皆美しい。
それで頼む。金曜日の11時からよろしくお願いする。
それだけで喜んでもらえるというのは、お前は意外に欲がないというか……私が気恥ずかしさを覚えてしまうな。

ああ、ゆっくり逢瀬を重ねよう。
そんなことはない、が同じ三女でもソリュシャンは姉と言う感じがするな。
(ソリュシャンがベッドに正座するときょとんと見つめて)
(スカートのスリットから覗く太ももは白く眩しく、網タイツが色気を広げていく)
う、うむ。お願いしようか。
そ、そうだな。横になる衣装ではないからな。
(ローブを脱ぎ、彼女の柔らかな太ももに頭をのせる)
(仰向けの状態でソリュシャンの顔を見ながら、あまり見ることのない下からの光景を見つめて)
たまにはこういうのも悪くないな。お前は母性的だな、ソリュシャン。


976 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 22:36:36
>>975
私の特性を理解した上で、それとなく嗜好に合ったものを提供して下さるのですから、
これは偏に御身のセンスでございましょう。
アインズ様はお優しくて、よく気が付いてくれて、
それでいて……切れ味の鋭い提案で射抜いて下さいます。
まさに至高の名を掲げるに相応しい御方かと存じます。
こそソリュシャン、偽りの無い称賛でございます。素敵です、御身こそは。

……フフ、そうでしょうか?
内面はおそらくそう彼女と大きな違いはございませんわ。
ただ違いがあるとすれば、それを表に出す機会が多いか少ないかの違いでしょうか。
表情に乏しいのに、ああ見えて分かりやすいでしょう、ナーベラルは。
(彼が頭を乗せると、膝の感触は生気を感じさせる柔らかな感触で支えるも)
(その特性を活かして、夏に相応しくひんやりとした体温で涼ませる)
(形のよい頭蓋骨を優しげに見つめながら、そっと頬へ手を這わせて撫で)
私もアインズ様がローブから覗かせる胸元の色気が気になっていたのです。
……と申しますと、変態のようですが。
母性的などと、とんでもございません。
私も本来であれば甘えたい盛りです――――けれど、
同じ分だけ、アインズ様の表情を覗き見たい気持ちがあるのです。
……それに、アインズ様のお膝は既に占拠されてしまっていますから。
(発した言葉に偽りなく、姉妹への嫉妬を露わにするように、ぷくーっと頬を膨らませた)


977 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 22:48:52
>>976
フフ、それは買い被りすぎだ。私の好きなこととお前の嗜好が合っているだけのことだ。
ゴホン、そんなに褒められては照れてしまうな。
だがお前からの賛辞はありがたく頂戴しよう。
お前もとても優しく、いつも私を気遣ってくれている。
そして、可愛い女だと思っているよ。

そうか、まぁお前も年頃ではあるだろうからな。
そういわれればそうかもしれないな、ルプスレギナや妹たちの面倒を見るとなればやはりしっかりはするか。
ナーベラルはわかりやすいな、意外と直情型だ。
………とても気持ちがいいぞ。
(柔らかな女性の弾力で支えながら、種族特性なのかひやりとして気持ちよく)
(眼窩の奥の光を細めて、気持ちよさを表すように吐息を漏らす)
(頬を撫でる手に少し顔を寄せて、感触を伝えていき)
ナーベラルもそう言っていたな。胸元に色気を覚えるのは恥ずかしいことではあるまい。
私は変態などとは思わないさ。
なるほど、その気持ちはよくわかる。フフ、膝についてはナーベラルに怒られるからな。だがまだ空きはあるかもしれないぞ。
(笑みを漏らして手を伸ばすと、妖艶な美貌に不釣り合いながらどこか愛嬌のある膨らんだ頬を優しく掌で撫でた)


978 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 23:18:32
>>977
……あ。
可愛い、なんて…月並みな褒め言葉であっても、
アインズ様が口にされますと、なんだか破壊力がすごいものですね…

フフ、アハハ…。私もどちらかと言えば自由に振る舞っている方ですわ。
お蔭でユリ姉さんには苦労ばかりお掛けしておりますが。
やはり姉妹というものは長女がしっかりしているものと相場が決まっているものです。
そして次女が自由奔放ということも。
まぁ、偏見ではございますが、ことプレアデスに至ってはそうですね。
(どこか肩の力を抜いたような世間話と、しっとりとした膝枕での触れ合いは)
(ささやかなギャップもあってか、息が詰まらずちょうどいい)
(敬愛してやまない至高の御方を相手に、人並みに緊張もするが)
(それを誤魔化す術を知っているだけのこと)
(普段は厳しく支配者の振る舞いを見せることが多いだけに、彼の気を緩めた声は貴重なワンシーンである)
はい。そうです、よね……。その通りですよね。
アインズ様のお姿がとても性的なだけであり、
苦悩する守護者の方々、そしてプレアデスを始めとしたメイド達が煩悩に塗れているわけではない。
つまりはそういう事でございましょう。
(開き直りではあるが、皆心からそう信じているのできっと真実に違いない)
(シャルティア様もよく零している。エロゲーイズマイライフことペロロンチーノ様の親友であり)
(その姿は美の結晶。つまりはエロの化身であると)
私はナーベラルと違って独占欲を求めたりはいたしません。
ウフフ、必要とあれば、事後承諾で彼女に謝ってお膝をお譲り頂くだけですので。
姉妹喧嘩が置きましたら、片方ずつお膝をお貸し下さい。
それで大人しくなるでしょうから。
(彼の手のひらが触れて初めて、自分が拗ねた素振りを見せていたことに気付く)
(ハイライトのない瞳は、それが演技ではないことの証明ではあるが)
(彼の前で子供っぽい姿を見せたことに羞恥が湧き上がり、かぁっと頬を赤く染める)
(無論体質上、恥ずかしい時にこういう反応をするという知識に従って、そうなってしまっただけに過ぎないが)
(思いの外、彼の前だと擬態の姿にも色濃く感情が反映されるものだと恥じ入るのであった)

…さて、少しばかり早いですが、
少々疲れが回ってきてしまったようです。
もっと一緒に過ごしたいと思っておりますが、無理は御身にご迷惑をお掛けしてしまう要因になりますので、
今夜はこの辺りで撤収しようかと思っています。本日も長時間のお付き合いをありがとうございました。
そしてお疲れ様でございました。ゆっくりとお休みになって疲れを残さぬようお過ごし下さいませ。
では、おやすみなさいませ、アインズ様…♥
(お互いに頬へと手を這わせた状況)
(ならば顔を落として、甘く口づければ、むにむにと唇を擦り合わせた)


979 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 23:36:31
>>978
フフ…そう語彙が豊富ではなくてな。お前を飾るのにありきたりな言葉しかないことを申し訳なく思う。
喜んでもらえたらとても嬉しいがな。

そう思っていたがソリュシャンは意外と周りをよく見てフォローしているように思える。
まあ、ルプスレギナが自由奔放なのはまったく否定できないが。
ユリの補佐能力はありがたいな、脳筋なのがたまにキズだが。
やはり定番を貫くのが彼ららしい。
(膝枕をされながらリラックスした様子でのんびりと世間話をする)
(彼女の話の上手さからか不意に彼女らの創造主を思い出せば懐かしそうにして)
(どこか緩やかな声音でそう言えるのは彼女が改まった態度ではないからだろう)
む、まあ、それについてはそうしておくとしよう。
しかしまあ、シャルティアは置いておいてそういう感情があるのは喜ばしいことだ。
(ソリュシャンの言葉をそう肯定しながらもまさかシャルティアがそんなことを溢しているとは露知らず)
(シャルティアを自然と除外したのは親友の影響を思う様受けているからだろう)
フフ、その辺りも出来た姉のようだな。
大した根回しだ、魔法が使えぬと言う理由でお前を従者から外したのは少し早計だったかな。
ナーベラルのことを思うのもお前らしい、そしてよく理解している。
(頬を撫でながらそう褒めれば、ナーベラルに接するより年上の姉に接するようで)
(ハイライトのない青い瞳を見つめて、頬が赤くなれば染まった頬を優しく撫でる)
(彼女のそれがあくまでも生理的な反応ではないことを知りながら、同時にそれが演技ではないことも知っていて)

いや、そうでもあるまい。今日は特に長時間付き合わせてしまったからな。
ゆっくり眠るがいい。今日はとても楽しかった。お前のお陰だ。
お前もゆっくり休むといい。こちらへの返事は気にせずともいい。ここは私が返しておこう。
おやすみ、ソリュシャン。
(お互いに手を交差させて、彼女の顔が落ちれば唇を押し返して)
(甘く口づけてしばらくそうすると離れて、身を起こしベッドに座したまま見送る)


980 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/26(火) 23:43:19
【ね、む、い…】
【申し訳ございません、アインズ様…】
【もし宜しければ次スレの用意をお願いしたいのですが…】
【万一建造に失敗した場合は、後日私も挑戦してみますので…】
【では手短になりますが、ありがとうございました。とても、とても楽しかったです。それでは】


981 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 23:47:29
>>980
【うむ、無理せず休むといい。謝ることはない】
【次スレについても了承した】
【次レスに張っておこう】
【今夜もお疲れ様。とても楽しかったよ。ではおやすみ】


982 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/26(火) 23:48:01
次スレ


好きに使うスレ Lightning Speed 15
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1530024363/





【ではお返ししよう】


983 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/29(金) 11:12:47
【至高の御方と共に使用させて頂きます】

本日もお会いでき、まさに光栄の至りにございます、アインズ様。
少しアクシデントがありましたが、そちらは気にしないことにいたしましょう。
至高の御方に心を砕かせてしまうとは、無念な限りですが……

前回は私の代わりに新たな場所を作って頂きありがとうございました。
流石はアインズ様。後で拝見させていただきましたが、素晴らしい手際の良さでございました。
見返してみればこの場も結構な速度で消費してしまったものですね……
さて、それではここで御身をお待ちしておりますね。


984 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/29(金) 11:22:19
【我が臣下とここをお借りする】

>>983
私もだ、ソリュシャン。お前が元気なようで何よりだ。それに勝るよろこびはない。
アクシデントと呼ぶほどでもあるまい。お前たちの気遣い本当に嬉しく思う。
あのナーベラルが自分から冒険者に声を描けると言うのはなかなかくるものがあるな。
気にするな、私はとても楽しかった。故にお前が気に病むことはなにもない。

そちらについてもお前が礼を言うことではないさ。ここを使わせてもらっているからな。
礼を兼ねて当たり前のことだ。確かにここもよく使わせてもらったな、お前との思い出がたくさんある。
さて、今日については夕方17時くらいから少し休憩をもらえればあとは特に何もない。
お前のよい時間までお願いしよう。とはいえ前回のように無理はしなくていいからな?


985 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/29(金) 11:41:40
>>985
ありがとうございます。
つい当たり前の事と思ってしまいがちではありますが、
至高の御身とこうして共に時間を過ごせるということは何よりの贅沢なのでございます。
この喜びを忘れぬように日々を過ごしていきたいものですわ。
……いつも、アインズ様には色々と話の種を提供して頂いておりますので、
たまには……と張り切ったはいいものの、間の悪さは折り紙付きでしたもので……
それに、前回の待ち合わせの時から思っていたのです。
これは絶対、おいしい―――と!
無論、収拾をつけるために移動を優先しましたが、
せっかくのお返事を割愛しきってしまうのは勿体ございませんので、
こちらで待機しながら、お返事を作っておりました。ほら、ナーベラル、あなたの力を見せる時よ。

17時頃ですね、心得ました。
私の方は21時前後の撤収になりましょうか。
進行としては先日のような形で、あまり変わり映えはなく……といったところでございますね。
大分安全の為のマージンを取ったつもりでしたが、不覚でした。
あまり欲をかくものではありませんね。
私の方は続きは準備してありますので、すぐにでも再開できるかと存じます。
アインズ様の任意のタイミングでお返事して頂ければ結構ですので、
見せるだけ見せておきましょうか。少々お待ち下さいませ。


986 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2018/06/29(金) 11:44:58
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1528980847/217


(ふと、地味な顔をした男が目の前を通りすがった)
(なんだか無性に声を掛けて欲しそうな雰囲気だったので、最初こそ無視するつもりだったが)
(彼の手に注目をし―――やがて、数秒の間逡巡すれば、気が乗らないが声を掛けた)
……いえ、なにも。どうもしてないけど。
手を見せて。
(下等生物に対しては基本的に上から目線であった)
(彼の返事を聞くことなく、その手を取ると、目を見開いて指先へと注目し)
(やがて冷や汗を掻きながら、嵌められた指輪を凝視したまま固まってしまった)

……アイ――――げふんげふん。モモンさ――ん。モモンさん……?
巧妙に姿を偽っていても、私にはわかります。
低位階の幻術ならば、即座に見破れる筈でしたが……その、えっと……
あの時は気が動転しておりまして…!
こ、今回は…大丈夫でした!ステータスを隠蔽されていても、姿形を隠蔽されていても、
装備を偽る事はできない……ことに気付き、通りすがるゴミ達の指先に注目していたのです!
……まぁ、至高の……げふんげふん。モモンさんの伴をするのであれば、これくらいの洞察は当然です。
(えへんとまるで胸を張りたげに背筋を伸ばし)
(尻尾を振るかのようにポニーテールが左右に揺れる。これは上目遣い。撫でて欲しいの合図である)
(無論、周りからは漆黒の剣士のトレードマークである重鎧がない為に、モモンと同一視する者はいない)
(またも軽薄な噂が広まってしまうことは明白であった)


987 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/29(金) 11:53:23
【ナーベラルが<魔法三重化>の勢いで不敬を連続していて申し訳ございません】
【さて、では続けて前回の続きをご覧になっていただこうかと思います】
【アインズ様、本日もどうぞよろしくお願いいたしますね…?】


988 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/29(金) 11:54:28
>>971
く、ぅッ……こんな、愉悦の形もあるのですね……
我々配下の者はすべからく…御身の為にお役に立つ事、その実感を得ることに愉悦を抱きますが…
私にとって、身体の部位に関連付けて快感を与えられるのは、なにぶん初めての出来事ですから…
(身体に与えられる刺激に対する反応など、ただの反射に過ぎない)
(そうした体質と実感を覆された事で、思いがけない興奮の高まりは急激に上り詰める)
(性的興奮に直結するであろうペニスを敢えて用いずに焦らされているのが、その要因の一つでもあった)
(文字通りにカラダをひとつに交わらせてはいるが、外からではなくその殆どが内側からの刺激)
(常識に逆らった彼の愛撫に捕食器官をじっくりと性感帯であれ、と塗り替えられていく)
……どんな気分か、ですか?意地悪を仰いますね、アインズ様。
触れられて、弄られて……感じてしまうような部分を……常時曝け出している変態にしたいのですか?
今更、私が胸を大きく露出していても…不審に思う者はおりません。
ですが……私が、私だけが……違和感を抱くようになるのでしょう?御身のこの刷り込みによって。
……あぁ…♥そう考えれば、胸を犯されているのではなく……
私という存在自体を犯して、作り替えているとも言えますね…
(明確に定められた手足などの部位を持たぬゆえに、与えられる快楽そのものには強いつもりだった)
(けれども、言葉責めによってその快楽に意味を付与されたのならば、それは耐性を持たぬ快楽となって襲いかかり)
(己の言葉も合わせ、この肉体に起きる変化を整理すれば、もはや抗えるものではない)
(まるで人型の身体として定義されたように、乳房も、乳首も、そして逆さまにのみ込まれたペニスが収まるべき箇所も)
(じくじくと疼き、彼の身体を包む不定形の粘体が熱湯のようにも熱を放ち)
(それが他ならぬ欲情の証拠として、全身で伝え味わわせるのであった)

……はっ?え…?
手、でございますか…?……手なのに、まるで女を抱かれるように…なさるのですか…?
(何かが溶けていくのを見るのが好きだった)
(すなわち、自らの手によって、相手の性質や形状が変化することを好ましく思う―――そういった性質の嗜虐的嗜好)
(けれども今は彼によって、自らがその立場に追いやられる状況におり)
(不可思議な命令に困惑したように顔を歪めながらも、どこかその倒錯的な命令に)
(人間であったなら生唾を呑み込んだだろう緊張を覚える)
……っあ……ん…♥
わ、私の…ほうが、焦らしていたつもりなのに…ィ……―――んッ…は…ァァ…♥
こ、れェ……ッあ……この、感触……すき……
(粘体から抜け出し、再び明確にさせた身体の境界線)
(その外側から「手」の中に熱く反り返ったペニスが粘膜を掻き分けて侵入してくれば)
(人肌よりも熱く、それでありながらぬるぬるとした感触が受け入れ)
(肉襞に見立てた細かな凹凸がより摩擦による刺激を生む)
(本来の手で亀頭を包むように捏ね回す動きも取り入れ、「手」に見立てた膣を螺旋のようにうねらせれば)
(差し込まれる存在感に、よがり声を上げる)
(先程までの曖昧な身体は今はしっかり輪郭を持っており)
(ぷるぷると水を含んだ粘体のような感触を持つのは、彼のペニスが差し込むその道筋だけ)
(あまりに完璧な擬態だけに、外と内の肌の感触はアンバランスにかけ離れていて)
(彼の肉欲の具現とも言うべき熱が奥へ進む程に、本性を暴かれるようにも倒錯的な快感が走った)


989 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/29(金) 11:55:56
>>985
当たり前、と思ってくれることはうれしいことだとも。それだけお前の日常に寄り添えているのだからな。
私もお前に会えることはとても幸せだよ。
間が悪いと言うが裏を返せば、私とタイミングが合っていると言うことだ。私は嬉しく思う。
フフ、なるほどな。そう思ってくれたのならとても嬉しいよ。
私としても新たな発見があった。その所謂びっちの様に男に声をかけるナーベラルの可愛さとか、人間の姿なら私を認識できないところとかな。
お前の気遣いにはいつも感謝している。本当にありがとう。
では見せてもらおうか、ナーベラルの力を。

了解した。では17時頃から休憩をとり、21時くらいを目処にするとしよう。
お前が欲を出してくれるのは嬉しいがやはり健康の問題はあるからな。
うむ、わかった。ではお願いするとしよう。

>>987
とてもよいものを見せてもらった。ナーベラルにはあとで、おしお……褒美をやるとしよう。
では今日もよろしくお願いする。


990 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/29(金) 12:37:59
>>988
お前達は私の役に立っているさ、特にソリュシャン。お前はな。
優秀で判断能力に優れ、人間を相手にしても奢ることもない。だからお前に褒美を与えたい。
悦び、と言う褒美をな。体の中に他人を入れる快楽はよく知るものだろうがこう言ったものは初めてだろう。
フフ、私とお前は同種だからな、聡明なお前のことだ。意図はわかるだろう。
その通りだ。いつも通り晒している部分ながら昨日と明日までは意味が変わる。
昨日まではお前のここは行為に使うことはなかった、だが今や快楽を感じる部分だ。
露出しながら歩くと言うのは、なかなかの快感だと思わないか。
お前と言う存在を犯していると言う言葉は否定しない。私のためにそうあれ、そう命じよう。
(一部を除いてほぼ体のすべてを彼女に飲み込まれる行為はジョゴスでなければできない行為だろう)
(もっとも強烈な快感を与える性器を使わずにそれ以外で交わっていく)
(体を溶かす強烈な酸もここにあっては快楽のために刺激にすぎない、そのなかを泳ぐように動かして彼女の中を文字通りかき回す)
(手や足がなく、部位の境目がないからこそ彼女の快楽を受ける部分を作り替えることは容易かった)
(聡明な彼女の言葉を頷いて肯定し、今まさに作り替えているのだと知らしめていく)
(体に纏う熱が強くなり、身を焼く酸が心地よく包み込む。並みの人間なら即死してもおかしくないそれにご褒美のように乳首を指で弾いた)


その通りだ……人間の女ならここは秘所に当たる部分だが、手の部分にして欲しい。
お前の手を犯すのだ。
(加虐嗜好の本質は支配にあると考えている。即ち、相手が従うと言う変化、相手が変わっていく変化、それらに喜びを覚える)
(ソリュシャンは自他ともに認める加虐嗜好だが、だからこそ被虐の喜びを強く感じさせることが出来るとも思っていた)
(そしてそれは正解であったのだと、強く実感していた)
フフ………これが、お前の秘所か。いや、手かな?
身体で入るより熱くて、ぬらついた心地よさがあるな。
それにこの肉襞は、細やかでとても気持ちいいな。
お前は美しくセクシーだが、それ以上に気持ちのよい身体だ。
お前の「手」をしっかりと快楽器官にしてやろう。
………ナーベラルは撫でられるのが好きで頭を撫でるのを褒美にしているが、お前は手を撫でてやる。
そうすれば皆の前でも出来るし、まさかそこで感じているとは誰も気づくまい。
(抱き締めたソリュシャンの身体はジョゴスとは思えぬ肉感と柔らかさがあり、固い骨の感触を伝えていく)
(彼女の「手」を犯し、逞しい肉幹が凹凸を押し潰さんばかりに押し入っていく)
(キメ細やかな膣のようでありながら亀頭を撫でる手つきは快感を惜しみ無く増幅させていく)
(あげられた声音を聞きながら、興奮と共に根本まで咥えこませていく。
先程とは違い入っているのはペニスだけながらその熱量は比にならない)
(液体の粘性をもった中を奥まで指し貫き、ゆっくり引き抜きながらそう告げる)
(ゆっくりペニスの形状を味合わせながら、今まさに彼女の体を作り替えていることを教える)
(肉体関係だけではない、二人だけが知る秘密)
(それを甘く溶け落ちさせるように教えていく)


991 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/29(金) 13:28:15
>>990
…は…ぁ……あぁ、ふ……ンン…
アインズ様がそうあれと命じて下さったからには、手でございます。
紛れもなく、肩から伸びて五指を持つ……私の、手…でございます。
…い、今は…御身を受け入れるカタチにはなっておりますが…
私の特異性に相応しく、不思議な場所にペニスを突き入れられ…て……
興奮を覚えているのです…♥
(彼を招き入れる泥濘は、もはや手とも膣とも似つかない)
(粘体の異形種が形作る悦楽の洞穴というべきものではある)
(人型の生物が仮に数十本の指を同時に独立させて操れたとして)
(この粘体の内側で作り出した襞のひとつひとつを自在に操る数百以上の指のように蠢かせ)
(絶え間なく彼のペニスを刺激し、挿入の間は一秒足りとも休ませたりはしない)
(彼に被虐的な嗜好を植え付けられながらも、やはり本質を損なう事はなく)
(支配される悦びを味わいつつも、彼を技巧によって虜にしたいという欲と抵抗の表れではある)

それは…それは……とても…素敵なものですね……
想像するだけで身震いしてしまいそうです…んッ……はぁぁ…♥
んっ……やッ……ぁあ…ふぅ、ふぅ……ヤケド、しちゃいます…♥
……皆の見ている、まえで…するの…ですね…?
手を握り合っているだけなのに身悶えさせられて、しまうのですね…?
肩を上下させながら、貼り付けた無表情の裏で…本当は今みたいに……ぁ、ハァ……
(骨の身体が熱を持たぬことも手伝い、熱く脈打つペニスは身体を火照らせるようにも)
(内側から火を灯すように、じわじわと熱を広げられていく感覚がある)
(高熱に触れた部位が爛れてしまうように、引き抜かれた空洞の輪郭に冷めやらぬ衝撃を残し)
(再び抽挿の動きで出迎えたならば、より深く刺激を塗り込んでいくのだろう)
(彼のモノを根本まで咥え込んだのを察すれば、そこを最奥として構成し)
(文字通り彼の体格にフィットしたカラダに作り変える)
(意味を為さない筈の表情は今や悦びに満ち、口からよだれを滴らせる)
(それはショゴスの分泌液であり、本体そのものではあるが)
(自身の意思を介さずに現れる演技は、もはや演技の範疇の外なのかもしれない)
(皆の前で堂々と秘密裏の行為に及ぶことを想像するだけで、ゾクゾクと快感が走り)
(体内の熱もあって熱く吹き溢れる吐息が、より二人の周りを熱気に包んでいく)


992 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/29(金) 14:00:17
>>991
そうか……お前の手が今私のペニスを受け入れて、お前に快楽をもたらしているわけだ。
不思議な感覚だな……お前の種族でなければこんな興奮は味わえまい。
それに指先が絡み付くようで絶えず刺激を与えてくる……気持ちがいいな、お前のナカは。
(彼女のそこは通常の交わりとは似つかぬ場所のように深くペニスの形に突きこまれる)
(熱く柔らかに受け入れながら、そこはそうするための器官のように襞がペニスに吸い付き心地いい)
(大きな蛇が身をくねらせるように回転を加え引き出せば、襞を掻き回しながら引き抜かれ、即座に突き込めば押し潰していく)
(彼女の肉体の奉仕に素直な感想を述べながら、極上の雌の身体を味わうように腰を振り立てる)
(貪るようにしながら彼女の身体を思う様味わい、伸ばした手で頬を撫で素直に賛辞を口にする)

そうであろう……お前がジョゴスであるから出来ることだ。
まさか他のものも皆の目の前でお前が性器を犯され、快楽を流し込まれているとは思いもしないだろう。
その通りだ…ナーベラルの前で、イカせてやろう。だが悟らせてはならないぞ?
私たち二人の秘密だ。
(抱き締められる骨の身はひやりとしているからか、肉棒は彼女を溶かさんばかりの熱を放つ)
(緩やかだった抽送が次第に早くなっていけば、内側から粘体をかき混ぜていく)
(速さを増せば送り込む快楽も衝撃も多くなり、下腹部に打ち付けた腰骨は粘体を弾けさせんばかりに加減がない)
(浴室に響き渡る声は艶かしく反響し、否応なく耳に届く。艶がありながら余裕をもったソリュシャンの声音が切羽詰まるのは心地よく)
(顔を寄せて彼女の口から零れる涎を掬いとり、分け与えられるように飲み込んでいく)
………このまま、イクぞ。ソリュシャン。
ジョゴスと言うのはどうやって孕むのかな。私も手加減なくお前のナカに種を付けようと思う。
(浴槽に押し付けるようにしながらソリュシャンの顔を見つめ、すっかりそこが快楽器官になったのを見てとればそう宣言する)
(彼女の「手」が快楽を得るための器官から精を注がれる器官になると宣言し、余裕のないソリュシャンの顔を見つめて)
(胸に沈ませんばかりの強さで胸に触れながら、ピストンする腰は早まり突きこまれるペニスは速く短いストロークで雌穴を削るように攻め立てていき登り詰めていく)


993 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/29(金) 14:51:15
>>992
…ッ、く……はァぁっ……んんッ…!
はぁっ、はぁっ……や、ぁっ…あつ、いぃ……
……あ、んっ……あん…っ、アインズ、様…ぁぁ…ッ…
(腰を打ち付けられる速度が速さを増し、その力強さから来る衝撃は大きく)
(浴槽の端へと押し潰すようにも力が加われば、縁を掴む指にも力が籠もる)
(物理的な衝撃に強い身体ではあるものの)
(えぐるようにナカを擦り上げるそれに対する耐性はもはや無いに等しい)
(性感帯としての部位に快楽を注がれながら、その反動に顔を上向けての囁きは甘く)
(快楽が高まれば高まる程に、力関係は主人が圧倒的に優勢に傾いていく)
(器用に動かしていた「手」も今や、性器に見立てたカタチを残すのみで)
(奉仕に意識を割くだけの余裕はなく、与えられる快楽に意識をやられないように耐えるのが精一杯)
(そうした無防備なところへキスを浴びせられ、垂れ落ちる雫を掬われれば)
(動揺と興奮が波紋のように身体中へと広がった)

…あッ…あ…あぁぅう…♥
わ、わかりません…!通常であれば…分裂する、ようにも…増えることができるのでしょうが…
至高の御方によって生み出された私は、そうした術を持ちません、し……
……や、やはり…実際に…試してみる他ないかと…♥
だ、大事に育てますね、アインズ様…
…ですから…下さい……いっぱい、ください…アインズ様…ッ…!
(行為に望むまではどこか、僅かにでも寵愛の悦びさえ得られればと割り切っていた節があったのだが)
(理性や判断能力が揺らいでいる今は、思わず身籠る光景を想像してしまった)
(「手」を犯されているのだと認識しながらも、頭の中はすっかり子供のことでいっぱいになる)
(内側から犯されていた時とは異なり、ハッキリとした輪郭を歪ませながら沈み込む指が)
(跳ねるように揺れる胸を荒々しく固定し、抽挿で前後に揺れる度にまた、髪も遅れて振り乱れ)
(透き通った碧の瞳が見つめ返せば、腰へと足を絡めてホールドし)
(彼の背中を抱き、射精を促す体勢になる。結合部は掻き混ぜた滴りが泡立ち)


994 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/29(金) 15:18:38
>>993
……少し、余裕がなくなってきたか。だがとてもかわいいぞ、私のソリュシャン。
(暴風の様な荒々しい腰使いとは裏腹に優しくソリュシャンの頬を撫でながら微笑みかける)
(彼女の体が柔らかなジョゴスでなければ痛みを感じるのは間違いない体勢で強く押し潰すようにペニスで穿っていく)
(目の前で顎を反らし、端正な顔が快楽に歪むのを見ればそれを止めるどころか加速してしまうのは人のサガというものかもしれない)
(気品とどこか物憂げな色気を纏うソリュシャンが自身の一挙一動に翻弄され甘く鳴く姿は興奮しないのが不可能だった)
(「手」の動きが止まっても送り込まれる快感は変わらないどころか征服欲にさらに満たされるようであり)
(彼女の努力とは裏腹に襞を押し潰し、かき混ぜながら理性を破壊しにかかる)
(そうでありながら、顔にそっとキスをしそちらは甘く恋人のように交わっていく)

………フフ、そうか。それならば試してやろう、ソリュシャン。
お前がどういう風になるのか。私の子を孕ませてやる。
いっぱいお前のナカに出してやる。これで孕む孕まないに関わらずお前のナカには私の一部が残るわけだ。
しっかりと、感じろ。ソリュシャン…お前のナカに……イクぞっ!
(その種族上、どうやって繁殖するのかを知るものは少ない。ソリュシャンへの問いかけも答えを求めたのではなく、彼女に言わせることが目的だった)
(快楽を目的としたセックスではなく、雌を自分のものとするための行為)
(少し身体を傾け彼女を浴槽に押し付けるようにしながら、水平にすれば結合部が彼女にも見えて)
(白い肌のそこに不釣り合いな肉棒が突き込まれ、せわしなく浅く早く動かされていく)
(その奥を遠慮鳴く叩きながら、すっかり亀頭の形に捏ね回して)
(絡み付く足に導かれるように猛り狂うようなピストンで奥を指し貫き、声をあげれば──ビュゥゥゥと勢いよく精液が放たれる)
(熱いそれはソリュシャンの中に叩きつけられ、粘体の身に火傷しそうなほど注ぎ込んでいく)
(ソリュシャンに導かれるように背をそらし、中を自身の粘体以外の精液で満たすとゆっくりと力を抜く)
(快楽の余韻に吐息を突きながら、そっと抱き締めた)


995 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/29(金) 16:02:56
>>994
ふッ…うぅっ…あ、あぁぁッ…!
…あーッ…あっ、あッあ…うッ…ッく、んんーッ…♥
(スパートにかかれば意味を為す言葉はもはや出てこない)
(これまで得てきた快楽のどれとも違う愉悦が身体を埋め尽くせば)
(浮かんでくる好意や愛情の囁きは即座に、組み敷く身体の一突きごとに霧散され)
(まるで息苦しそうにも舌を垂らし、上気したように嬌声のみが口を出る)
(至高の御方の子を孕むとなれば、意識がそちらへ向くのは当然のこと―――ながら)
(突貫工事とはいえ被虐的嗜好を植え付けられ、あちこちに思考を巡らせる余裕もなく)
(か細く呻きを漏らすと同時に、快楽の至りへと身を震わせれば)
(同時に白濁が中を埋め尽くしていき、濃く、熱く、身体に染み渡っていく)

…っ、は…ぁ…はぁぁ……ん、く……んく……こくん…
(溢れ出すような射精量を受け止めた場所は「手」でありながら、性器でもあり)
(同時に口でもある。いと高き御方の子種を無駄にしまいと啜り、体内に蓄えてしまえば)
(射精を終えたばかりの肉棒の中まで掻き出すように、圧迫させた粘膜が最後の一滴まで絞り上げようと絡み)
(大きく肩で息をしながらも、至福に満ちた表情を浮かべた)
……はぁ……はぁ……ご、ご満足…いただけましたか、アインズ様……
と、伽だというのに、ご指導頂くばかりで…申し訳ございませんでした…
……で、ですが…少し…理解できたような気がします……異種交配の初歩を……フフ。
(虚ろな筈の瞳も、どこか夢心地に瞬かせれば、伸し掛かる彼の頬へ頬を寄せて)
(冷静さをまるごと根こそぎまで奪い取った新たな性癖の虜となったことを実感するのであった)


(数日後―――)
(すっかり性感帯として刻み込まれた手を、ぺろぺろと犬のように舐めしゃぶる姿を目撃されることになる)
(愉悦に対して正直で貪欲な思考の持ち主が、新たな玩具を手に入れたのならば)
(それに耽りっきりになるのは無理もない事で)
(ルプスレギナと同じようにはしゃいでるだけに見えても、その内実は全く異なり)
(体質ゆえ、自在に手のひらに咲かせた淫らなカタチの花弁を舌で穿り出す様は)
(先日の行為を反芻するようでもあり、暫くはこの密かな遊びから抜け出す事は出来ないだろうと思われた)


996 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/29(金) 16:09:50
【……原因は不明ですが、少々<伝言>といいますか、アクセスの調子が悪かったようです】
【一時的なものだったようで、大事に至らず胸を撫で下ろすばかりでございますが】
【万が一の場合は、然るべき場所に代行をお願いしようかと思っております】

【それはさておき、私の方はこれで締め括りとさせて頂きたく存じます】
【ひとつ、ふたつのやりとりで、公然の場で密かに享楽へ耽るのも悪くはございませんが……】
【その判断はお任せいたします。中断のお時間も近づいてまいりましたので】
【ひとまず、一度お疲れ様でした…とお伝えさせて下さいませ】


997 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/29(金) 16:36:59
>>995
はぁ……はぁ…あぁっ…はぁっ…
…んっ…はぁ、はあ…んっ……ソリュシャン……
(射精に至れば互いの脳裏を満たすのは快楽のみで吐息を吐くことしかできず)
(彼女の熱を感じながら、名前を呼び熱いものを注ぎ込んでいく)
(間近で彼女の顔を見つめ、普段余裕を浮かべる顔が舌をこぼした淫らな色に染まれば愛しさを込めて胸元に抱き締める)
(射精した精液は彼女の奥に確かに染み渡り、広がっていき彼女の一部となっていく)
(ジョゴス故の種族特性を感じながら、彼女のすべてを包むように愛しく抱き締めて)
(共に快楽の深淵をしばらく楽しんでいく)

……はあ…はぁ、とても満足した。お前は最高だな。ソリュシャン。
また湯あみを頼むこともあるだろう。
それとも伽かな?気にすることはない。私も興味がある、ジョゴスと言う種族を…お前…をどうしたら孕ませることができるのかな………ぐっ…ん、そんなにされては…………。
(その種族ゆえか溢れるほどの精液を放ってもそれが零れることなく彼女の中に注ぎ込まれていく)
(彼女の「手」であり、性器でもあり口でもあるそこで濃厚な精液を飲ませ落ち着いていたものの)
(中が掃除をするように刺激し、絞られれば快楽が落ち着いた所ゆえか声をだし喘いで)
(頬を寄せあいながらそっと耳元で甘く囁く)
……………ソリュシャン、手は二つあるな?まだ片方が終わってはいまい。
(それを合図にしたように行為は次のステージへと向かい、普段の抑圧のせいか王の名に相応しい性豪っぷりを見せたのだった)


(数日後―――)

皆のものよくやってくれた。褒美をとらせようと思う。
(玉座に座りながらプレアデスの面々にも今回の報酬を渡していく)
(それぞれの望み通りのものを与え、ナーベラルについてはひそかに後で自室に来るように促す)
(そしてソリュシャンの番、彼女を近くまで呼び寄せ手と手を重ねる)
(所謂握手をし労いをかける、それ自体はセバスにもデミウルゴスにもしているなんのへんてつもない行為だ)
(だがその指は緩やかに動き、彼女の手にある花弁に差し込まれる)
(はた目にはわからない二人だけの淫靡な行為)
(それを隠しながら、精液のぶん、容量の増えたメイドを優しく攻め続けたのだった)


998 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/29(金) 16:40:02
>>996
【む、それは良くないな。その場合の代理手段も考えておかねばならないか】
【お前が無事ならば本当に良かった。その事に私も胸を撫で下ろしたよ】

【見届けさせてもらった。素晴らしいものだ、ソリュシャン】
【私もこれで締めとさせてもらおう。なんと言うかお前とのやり取りは本当に心踊る】
【未知の扉を開く感覚だな。これに対する返事は気にせずともいい】
【お前を皆の前で辱しめた、その事実だけで十分だ】
【大変ご苦労だった、私からもお疲れ様と伝えておこう】


999 : ソリュシャン・イプシロン ◆RyB.xFvHvE :2018/06/29(金) 16:56:51
>>998
【ナザリック―――いえ、通称避難所の支部とされる場所がございます】
【有事の際はそちらを使用させて頂くつもりではありました】
【念の為、その存在だけ頭の片隅に留めておいて下されば幸いです】

【ありがとうございます、アインズ様】
【今回は異形ゆえの特性にこだわり過ぎて、少々振り回されてしまった感もあれど…】
【概ね、良いやりとりができたかと存じます。これもアインズ様のお蔭でございます】
【はっ、まったく仰る通りかと。今回は色々な……気付き、となる展開だったかと思います】
【共に過ごす度に、次なる道標が降り立つようで、わくわくしてしまいますね】
【……ええ、かしこました。ちょうどよい区切りでしょうし】
【この辺りで小休止いたしましょう。合流の目安はどの程度にしましょうか?】
【お返事を確認しましたら、キリよく…戻ってから新たな場所に移動するつもりでいます】
【では、一度失礼いたしますね】


1000 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2018/06/29(金) 17:02:07
>>999
【支部だな、わかった。有事の際はそちらを使うと言うことは念頭に置いておくとしよう】

【そうだな、お前には難しさを強いてしまった部分もあったと思う。その点については謝罪と感謝をのべさせてもらおう】
【いいや、お前のお陰だとも。とても楽しかった。そしてお前の言う通り様々な発見があった】
【お前とでなければこのような発見はなかっただろう。深く感謝するよ、ソリュシャン】
【では二時間を目安に19時としておこうか】
【フフ、お前らしいな。どうやら私がここを最後に踏むことになりそうだ】
【では問題なければ19時にまた新スレで会おうか。問題あれば言ってくれ、確認しておこう】
【てはお疲れ様だ。ゆっくり休んでくれ】


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