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ギャラルホルン監査局
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此処はギャラルホルン監査局。
マクギリス・ファリド ◆TeEmv1hzLo
ガエリオ・ボードウィン ◆/4f6ll9.9.
らが所属するギャラルホルンの内部調査機関となる。
上記二名のメタを含む雑談やロールが主となるが、他者の雑談による参加も拒みはしない。
当監査局はアグニカポイント制を採用している。
アグニカポイントには採点基準があり、マイナスとなった場合は退局を命じる。
参加者各位は綱紀粛正を主とする監査局の名に恥じぬよう務めて貰いたい。
以下を基本要綱とする。
・トリップ必須である事
・全レス不要である事
・基本sage進行である事
・平和主義である事(最重要項目とする)
――――――
それでは、ボードウィン家の嫡子たる俺が補足をしよう。
基本はカプスレなのだが、雑談希望者が来た場合は
俺やマクギリスがホスト役として、もてなしてやるぞ。と言うスレだ。
だが、スレを平穏に進行させるべく基本的なルールは守れ。
火種は持ち込むな。持ち込まれても不用意に触るな。
アグニカポイントの減点基準も
「火種を持ち込んだと判断できる場合」
「火種を広げるような行為・発言をした場合」となる。
また逆にポイントをプラスにしたい場合、日々何かと話し掛けてくれるのであれば
ログインボーナスとして該当者への俺達の友好度が上がっていくのかもしれん。
それだけでは物足りぬと言うのであれば、罪深き不浄の決断を貴様に下してやっても良いぞ?
"
"
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改めてお疲れ様だ、ガエリオ。
作業を任せてしまってすまなかった。
さて、これである程度、行動の自由が保障されたわけか。
なかなか悪くないものだ。
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>>2
あちらでも書いたが、マクギリス、お前もお疲れ様だ。
いや、これも共同作業の一つさ。
そうなるなぁ。感慨深い。
まさか俺達がこのような場を立てる事になろうとはな……ふふ。
これもなかなかに気分が良いものだ。
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つい調子に乗った事を向こうの最後で言ってしまったが
……すまん。大丈夫か? 生きているか?
そして返しそびれたレスもあったな。こちらで返してしまおうか。
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>>3
今、恐ろしいことがあった。
レスを書きかけて、あと少しで投下というところで、突然書き込みウィンドウが消えた。
また発動したかと思って最近の書き込みやらいろいろ調べてみたが、どうやら書き込みはされていない。
この説明では何が起きたのかわからないと思うが、俺にも良く分からない。
でもそういう事態があったんだよ。
――と言い訳してみるが、いきなりレスウィンドウが消えて、書いたものが無駄になった。
返答が遅れてすまない。
だが、本当に気分のいいものだな。
新しい場所は空気も違うような気がする。すがすがしい。
火星は埃っぽかったような記憶があるが。
"
"
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>>4
いや、あちらの内容も確認しているから、大丈夫だ。
ははは、いや生きている。
あのくらいの弄りでどうかするようなメンタルな訳がないだろう。
まあ、上のレスで説明した通りだ。
と、気がつけばもうこんな時間だな。大丈夫か? ガエリオ。
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>>5
ほう、そんな事があるのか。専ブラの不調か?
しかしそれは慌てるよな……。
書き込もうとしていたらウィンドウごと文章も消えた、と。
結構ショックだよな。解るぞ。
俺は書き途中の誤爆が怖いので
メモ帳などに書いてからウィンドウにコピペ派なのだが
先日そのメモ帳が突然エラー落ちした事はあった。
そして保存する前だったので消えた。
そういえば本部は地球に在るが、監査局は何処に在るのだろうな。
その辺りの設定なども知りたいものだ。
既に明確にされていたら知識不足で申し訳ない。
>>6
はは、そうか。ありがとう。
まぁお前がガラスメンタルだったら俺とは続かないだろうな。
そうだな。明日もあるしな。
よし、寝るぞマクギリス!
(そう言うなりタックルする勢いで親友に抱き着くと)
(彼の背後にあったベッドにそのまま押し倒した)
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>>7
ああ、時折専ブラでも起きる不具合らしいが、文句は言えんな。
あわてるというか、驚くよな。
どこを探してもレスウィンドウがない。書き込み履歴にない。
そうなるとどこへ消えた?と今度は慌てる。
決して×ボタンを押したわけではないんだがな。
昔、それも言われたことがあるな。メモ帳か何かに書き込んでからにすれば
被害は最小限になるぞとな。
だが、実は俺もメモ帳がエラーで落ちるという経験をした。
結局、元のやり方に戻ってこのざまだ。
結構内容を書いた後だと、ショックが大きいよな。
そういえばそうだな。
本部とそう離れた場所にあるわけではないだろうし、本来なら本部の中に……。
……………。
大丈夫か。こちらは勤務時間があるが、あっちは重役出勤だろう。
というわけで俺も知らない。明確に出ている資料はあるのか、それもな。
知識不足かもしれん。申し訳ない。
あまり認めたくはないが、そういうことだな。
一部ガラスで出来ているが、ほとんどはステンレスか何かだろう。
心配ないぞ。
ああ。明日はいつごろ―――おいっ! ガエリオ、いきなりなんだ!
(珍しく無警戒で立っていたので、抱きつかれただけでよろめき)
(見事にベッドへ着地した)
まったく……素直に寝るなら寝ると言え。俺もすぐに後を追う。
(とはいえ、嬉しそうである)
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>>8
謎の不具合だな、それは。
はは、お前も試していたか。
マメに保存すれば良いのだが、手癖にしているつもりでも
忘れる時はあるのだよな。
ああ、ある程度書いた後だと呆然としてしまうな。
いっそevernoteなどに下書きをしても良いのかもしれない。
何かの際に火星は遠い、などと言っていた気がするので
やはり本部になるのか……。
まぁ部署は違うからな。大丈夫だろう。
資料気になるよな。ムックがまた出るらしいとは聞いた。
既存のは機体については詳しそうなのだが、内容までは未確認だ。
いや、お互いにゆるゆるでやるという話でもあったしな。
解らんな、そうだな、で良いだろう。
ふふ、それは丈夫そうで何よりだ。
繊細なガラス部分にはあまり触れないように気を付けておこう。
ははは。お前は頑丈で良い。
(親友ごとベッドに無事着地すると抱擁は解かぬまま)
(楽しそうに笑いつつ寝転がって)
んーそうだなぁ。確か最初は14時と言ったが
片付ける事も何かとあるだろうし、15時でどうだろう。
まぁ何かあったら、ここに言伝を残しておいてくれ。
寝るぞー寝るー。
よし、言った。これで良いよな?
(眠気が来ているらしく半ば瞼が下がりつつあって)
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>>9
時折起きるようだな。俺だけの現象ではないようだし。
それだ。こまめな保存ができれば、いやむしろ自動保存をしてくれたらとは思う。
そうだな、あのあたりでやればいいんだろうが。
おそらくはな。そういう細かい部分の資料がなくて困る。
ああ、時間的にも会うことはないだろう。それならそれでいい。
冠が冠だから仕方ないが、どうしてもメカニックの資料ばかりが出てくるな。
環境だとか、バックグラウンドの詳細解説が欲しいところだ。
そうだな。ああ、それでいいんだった。
大丈夫だ、ガラス部分は厚さ20cmはある。
――つもりだが、2μmmの可能性もあるな。それはそれだ。
まったく、華奢すぎて骨でも折ったらどうしてくれる。
(あきれたような声で言いつつも、抵抗するでもなくそのまま転がって)
ああ。それなら15時にしよう。
何かあればここに伝言だな。よし、分かった。
はいはい。それじゃあ本格的に寝るぞ。
寝るからな!
今日も楽しかった。ありがとう。お休み、ガエリオ。また明日にな。
(同じく眠たげな重い瞼が閉じるのに任せて)
(そのまま眠りのふちへ落ちていった)
【というわけで、お休み。また明日にな】
【遅くまで悪かった。ありがとう】
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>>10
環境やバックグラウンド、意外と決まっていない説もあるよな。
先日雑誌での公式インタビューを少し見てみたが、
厄祭戦の設定も結構曖昧みたいな事が書いてあったような……。
……だが、何か別の件と記憶が混ざっているかもしれない。
まぁ人間全方向に強い訳でもないしな。
もし言い過ぎな時があったら、その時は遠慮なく言ってくれ。
以後気を付けるようにする。
ああ、そういう事で頼む。
あちこち見なくて済むのは楽だしな。
そういえば、ロールなどのレスを纏める人も見た事があるが
あれも遡る時用なのだろうか。
ん、俺も楽しかった。今日もありがとな。
これからも宜しく。おやすみ、マクギリス。
(親友を抱き枕のように腕に抱いたまま程なくして眠りに就いた)
【ああ、また明日にな。遅くまでもお互い様だから気にするな】
【こちらこそありがとう。おやすみ】
-
さて。そろそろ時間か。
この時間帯に活動するのは新鮮ではあるな。
(少しばかり落ち着かない様子で顔を出して)
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そろそろか。待たせてもらうぞ。
しかし、待ち合わせに気を使わなくていいのはありがたいな。
――うっかりが発動しないという点も含めて。
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>>12
こんにちは、ガエリオ。
今日も恐ろしい時間差だったな。
毎度ながら、待ち合わせに来る時間も同じくらいで助かっている。
しかし、新鮮な感じだな。
場所といい、時間といい……あまりないことだからか。
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>>13
こんにちは、マクギリス。
>>14
ああ、時間の感覚も近いのだろう。
基本的には丁度間に合えば良いだろうくらいの考えだ。
ふふ、そうだな。確かに何だか新鮮だ。俺としては時間の方が特にな。
アフタヌーンティーをしろと言わんばかりだ。
お前のうっかりが見られないのは……まぁ良いか。
その分お前にも、のびのびと気楽に過ごして貰えれば嬉しい。
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>>15
そういうことなんだろうな。
こちらは時間少し前くらいでいいか、と思っているんだが。
昼にということは、今までほとんどなかったか。
ちょうど時間帯もそうだしな。天気も上々、木陰でアフタヌーンティというのも捨てがたい。
……ほかの事でまたうっかりするだろうから、そっちで我慢してくれ。
ああ。言われるまでもなく楽しむつもりだ。だが、お前もだからな。
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>>16
はは、なるほど。
少し前と丁度の感覚が近いという事だな。
昼間は滅多に無かったな。場所も真新しく随分と新鮮に感じる。
天気も上々だし、何よりの日だ。
ふふ、そうだな。そちらを楽しみにしておこう。
ありがとう。俺もそうするつもりだ。
さて、特に差し迫った用事もないままにお前を呼び出してしまった訳だが……。
今のうちに何か相談しておく事はあるか?
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>>17
ああ。どうやらそうらしいな。
昼間ではこちらに来られない理由のほうが多いだろう。
だからなんというか、非日常的な感じがあるのかもしれない。
本当にな。明日から5月というのに、ふさわしい日和だ。
……あまり期待するなと言いたいところだが、きっとまた何かでやらかすだろうな……。
うん、それがいい。
相談事は今は特にないか。
お前のほうがどうか分からないが、さて。今日はどうするかくらいだろうな。
続きなら続きでもいいぞ。今日はちゃんとレスを作ってある。
(と心持ち胸を張って見せた)
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>>18
ああ、非日常的と言うのは的確だな。
何故だか若干そわそわしている。
ふむ、そうか。
お、それは偉いな。流石だ。
……昼間からあれかと思うと、少々気恥ずかしいものはあるが。
(状況を思い出したのかつい頬を赤らめて)
あーあと、あれだ。あちこちに点在しているロールのログを
この場に纏めて転載?するかどうか、かな。
たまたま俺が見たのが几帳面な人達だったのかもしれないが
そういうやり方もあるのかと感心した記憶がある。
まぁそれはいつでも出来るので、折角の逢瀬を費やす事はないのだが。
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>>19
だろう。いわゆる座りが悪いという感じに近いかな。
(小さな笑い声をたてて、そんなことを言い)
う……確かに、昼間からあれかといわれると怯むものはあるな。
まあ、書いてきてはいるが、あくまで参考に程度で考えてくれ。
(友人の頬に血色が上ったのに気づき、そわそわと視線をそらした)
確かに、まとめてテンプレのようにしているカップルもいるな。
だが、我々の場合だとそれだけでかなりのレスを消費するんじゃないか。
なんだったら、まとめたテキストファイルか何かをどこかに上げておくなどという方法もあるが。
ここはまだ考慮が必要か。
そうだな。せっかくの時間やレスを消費するのは、なにか残念ではある。
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>>20
……いや、折角の逢瀬ではあるのだしな。
続きを落として貰って構わない。
その……俺が羞恥心に負けて続きが書けなかったら後程落としておく、と言う事で。
情けない事を言ってすまない。
ああ、かなりの量になるだろう。
やるとしたら余程手隙の時にでも、と言う話になるが。
テキストファイルを上げておくのは考えなかったな。
……なるほど、そういう手もあるか。
まぁ追々考えるか。急ぐものでもないしな。
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>>21
こんな日の高いうちから、お前はそういうことが平気な性質だとは思わないよ。
無理もない。
では提案どおりに続きは落とすが、無理して続けなくていいと俺からも言っておこう。
なに、落とす気になったら夜でもいつでもいいんだからな。
それがこの場の利点だし、情けないなどということもない。
だろう?
一人で暇なときにこつこつ上げるか、テキストファイルにするかどちらかだろうな。
うん、急ぐ話ではないし、そのうちな。
では今から続きを投下するから、少し待っていてくれるか。
今日もよろしく頼むよ、ガエリオ。
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>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1483781486/861
……知らなくて当たり前のことだし、今はこれでいいんだ。
それに、いくら親友とはいえ、舐めたりしゃぶったりはしたくないだろう?
恥ずかしいのも分かるが、少し我慢してくれ。
(一度唇から屹立を離して言い、もう一度含みなおす)
(ガエリオは何を考えているのだろうか)
(同性にこんなことをされていても、どうにも嫌がっている様子はない)
(恥ずかしさはあるのだろうが、どこか幸せそうでもあり、こちらの行動を受け入れてくれている)
(親友の親友の思いとはいえ、まさか自分に甘えていると思っているなどとは考えも及ばない)
(制止の声も聞こえないふりをして、またそこを愛し始めた)
(まるで当たり前のように茎の部分まで含んで、喉の奥へ吸い込むような刺激を与えたり)
(かと思えば鈴口から何かを吸い出すかのように強く吸ってみたりと狼藉の限りを尽くす)
(親友の上げる小さな声や息遣いを頼りに、教え込まれた技を惜しげもなく披露する)
出しても構わん。
むしろその方が都合上ありがたいんだ。
我慢しなくていいぞ。そのままイってしまえ。
(言葉を切ると、更なる攻撃に出る)
(幹を指のリングで絞るようにこすり上げ、先の膨れた部分は口中でくまなく舐め清められ)
(時には唇でこすり、鈴口へキスをする)
(舌と唇、口内の粘膜や手も総動員して、あのイズナリオが満足したほどの奉仕を進める)
(やがて親友のそれが限界まで膨らみ、大きく脈動するのを感じて)
(親友本人の焦りをよそに、言葉どおりフィニッシュを迎えさせるため、刺激を強め……)
【……何をか況や】
【やはりこの、少し翳りだしたとはいえ燦燦と陽光が降り注いでいる中というのは】
【微妙な気分になるな……】
【本当に無理はしないでくれ】
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>>22
ははは……。まぁ、そうだな。
昼間にその手の行為をした事は無いな。
そうだな。ありがとう。
折角作った場所なのだし、有効に活用しよう。
>>23
投下お疲れ様だ。確認した。
……うん、ここはお前の厚意に甘えて後程にさせてくれ。すまない。
(口元に手を添えながら落ち着かない様子で視線を逸らした)
(良く見れば耳元まで赤くなっているのが解るのかもしれない)
……いや。でも大丈夫だ。心配はしなくて良いからな。
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>>24
……真昼の明るい部屋なりで、そういうことをする方が珍しいというか……。
普通のカップルであれば、少なそうではある。
だからまあ、そのあたりは自分の羞恥心を優先してくれ。
落ち着かないと、書いたものも訳が分からなくなっていたりするだろうから。
うん、そうだな。
そちらこそ、視覚の拷問、お疲れ様だ。
ということで、返しはいつでも構わない。お前の気の向いた時にな。
(相手がうろたえているといってもいいくらいに恥ずかしがっているのを)
(どこか微笑ましい気分で眺めた)
(……自分はありとあらゆる状況に慣らされているから、耐性はそれなりに)
(あるとは限らないが)
ああ。心配はしない。お前の気分の問題だしな。
それにしても――お茶でも飲むか。
俺が淹れるのは何か荒っぽくなりそうではあるが、まあ……な?
(意味ありげに唇の端を上げて見せ)
それより先に、話し合っておきたいことがあるならそちらを聞くが。
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>>25
……そうだな。たぶん訳がわからない物を書く事になりそうだ。
う……。いや、……拷問と言う程でも……。
……その、誤解のないように言うと嫌ではないのだ。嫌では。
寧ろ嬉し…………いや、何でもない、気にするな。
(動揺が抑えきれないのか、つい余計な事まで言いそうになるが)
――……はぁ。
(一つ大きく息を吐いて自分を落ち着けて)
そうだな。お前に淹れて貰うのも良さそうだ。
のんびりとお茶をするのも丁度良い頃合いだろう。
(気を遣ったのだろう親友の申し出を有難く頂戴することにして)
ん。ああ、今は特に無いかな。
まぁもし何か浮かんだら、その時は随時適当に置きレスでもしようかと考えている。
お前もそんな感じに緩く使えば良いさ。そういう場所だ。
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>>26
そうか。レス自体はまあ気に入ってもらえたと思っていいんだな。
安心した。やはり手探りな部分もあるというか……できるなら、お前の地雷は踏みたくない。
そうそう、俺の地雷のほうはあまり神経質にならなくてもいいぞ。
ふふ、なにやら言いたげだが、突っ込まないで置こう。
(主人公の敵対側らしい笑みで頷いた。わざとである)
落ち着いたか?
ならば、淹れてこよう。確か一通りあったと思うが、キャンディにでもするか。
お茶請けは――何かあるだろう。
(後味にわずかな甘みの残る茶葉をあげて、キッチンの方角に歩いていった)
(戸棚をあさって、ガレットを見つけてお茶請けに決め)
(ちょうど沸きあがったお湯を適温にしてから、茶葉を入れたポットに注ぐ)
(カップとソーサー、ポット、それからガレットを乗せたトレイをもって戻る)
お待たせいたしました、ボードウィン様。本日のお茶でございます。
(どこかのウェイターのように、茶器を並べだした)
とまあ、こんな按配だ。
(ここぞとばかりにやって見せた真似に、幾分複雑そうにも見える顔でつげ)
そうか、では気づいたらなにか書置きしておこうか。
自由な使い方が喜ばれる場所だからな。ありがたいことだ。
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>>27
あ、いや。まさか内容が気に食わないなどと言う事ではないからな。
……ええと、念の為に言っておくが、地雷は殆ど無い。筈だ。
そこそこ色々とあったが、基本的に何でも受け入れて来た……と思う。
ただ、羞恥を覚えないかと言うとまた別問題であってだな……。
……む。そうだな、レスではなく、その笑顔が気に食わない。
(明らかに意図的な笑みに悔しそうに言い返す。勿論こちらもわざとだ)
……大丈夫だ。
(若干拗ねつつもお茶の話になれば話は別だ)
(親友が席を立つと嬉しそうにその背中を見送った)
(お茶請けまでしっかりと用意して、親友がトレイを持って戻ってくると)
(目ざとく気付いて笑顔がこぼれる)
(手際よくまるで何処かのウェイターのように並べる様に感心していたが)
(最後に冗談めかして名を呼ばれて思わず笑ってしまった)
ぷっ、……お前なぁ。その呼び方は何なんだ。
いや、良いんじゃないか。良いお茶が飲めそうだ。
(何故か複雑そうな表情を浮かべている親友に笑い掛けて)
ああ。お前の書置きがあれば俺も嬉しいしな。
遠慮なくマイペースに使っていきたいと思う。
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>>28
なら、大丈夫か。
いや……昔、その、レスが気に食わないと書き直しを指示されたことがあってな。
こうこうで、こう! そう書け、といわれて唖然とした。
後でそれが有名な曲者と知ったんだが、しばらくは落ち込んだりもしたぞ。
お前に限ってそんなことはないと分かっているが、ついな。
うん、お前がいいならそれで。
ああ、顔か? それは申し訳ない。生まれつきこうだからな。
(相手もわざと反応している。そう分かっているので、とぼけて見せた)
(これも幼馴染ならではのありがたさかも知れない)
分かった。では待っていてくれ。
(そういって帰ってきたと同時に、他人行儀の馬鹿丁寧な呼び方をすれば)
(上機嫌に戻っていた親友はさらに爆笑し)
いやいや。ギャラルホルンはセブンスターズの名家、ボードウィン家のご子息に失礼があってはいけません。
なんてな。俺も似たようなものではあるが。
うまいかどうかはまた別だぞ? 俺は知らん。
(とはいえ、そこそこに手馴れた様子でカップへお茶を注ぎ分け、相手の前へサーブする)
(それから自分の分も引き寄せてから、改めて腰を下ろし)
これの葉はいいものだったぞ。意外だ。
(と関係ありそうでなさそうなことを言ってごまかした)
ふむ。ではまた暇を見計らって何か書き込んでおくか。
そうだな。せっかくの場所であれば、積極的に使わなければもったいない。
それにしても、天気も気候もいい季節になった。
この先しばらく、お前は忙しそうだが無理はするなよ。絶対だぞ。
(お茶を一口すすって、何気なく空を見上げながら呟いた)
-
>>29
……そんな事があるのか。
うむ、それはへこむな……。お疲れ様だった。
俺の方は結局、俺を好んで来る者だけを相手にしていたからな。
その分随分と気遣われていたとも思う。まぁ今もそうなのだが。
……ついでに言うと、俺は昔からずっと男キャラハンだ。
以前、役割話の時にどの程度言うか迷ったが、それでこれなのかと笑って良いぞ。
……ああ。お前の顔が生まれ付きなのも良く知っているさ。今更変えようがないしな。
(とぼけられ憎まれ口を返すが、その顔は笑っていた)
おいおい、やめてくれ。同じ立場だろうが。
(大笑いは収まらないが、いつまで妙な演技をするのかと釘を刺す)
ああ、ありがとう。では頂くとしよう。
(サーブされた紅茶を受け取り、親友が腰を下ろしたのを見てから)
(カップとソーサーを手にすると、摘まむようにカップを持ち上げ口元へと寄せた)
……なるほど、良い香りだ。
(暫し香りを楽しんでからそっと口をつける)
(温かな紅茶が喉を潤し、気持ちまで和らいでいくようだった)
ああ、俺もそうするつもりだ。
何より、俺は続きを落とさねばならぬしな。
そうだな。ありがとう。気を付けよう。
数日家を空けたりもあるのだが、出先で書き込めたら面白そうだとも思う。
まぁどうなるか解らないがな。
そういえば、今日は何時まで居られるのだ?
そろそろ夕方になるが。
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>>30
あれは事故だったと思っている。
気まぐれに応募したらそれだったので、以来募集系は眺めても反応はしないようにしていた。
が、分からんものだな。こんなこともある。
ははは、来る者が決まった場所だといじられ役になりがちなのは俺もそうだよ。
からかいやすい何かがあるんだろう。
……ほう、なるほどな。納得した。
一応こちらの話をするなら、ここしばらくは男キャラばかりだ。
少し前までは長いこと、女キャラしかできなかったんだが。今では双方できるということになる。
ただし、戯れあいはあまりしたくない――はずだったんだがな。おかしい。
笑ったりはしないさ。男女関係なく、そういうことはありえる。
仰せの通りだ。諦めが良くて助かるぞ、ガエリオ。
(言葉はともかく、笑顔であるということは、冗談が通じている証拠だろう)
(これも、さすがなのかもしれなかった)
まあな。だからこそ面白いかと思ったが、やりすぎは効果なしになる。この辺でやめよう。
(素直にそう言って、今度は作り笑いではない、自然なやわらかい表情に戻った)
(カップを取る仕草が上品なのも、育ちなのだろう)
(同じようにお茶を飲んでいても、自分は徹底して訓練されたものでしかない)
(だがそれも、何も出来ないよりマシだ。こういうときだけは、養父に感謝してやらぬでもなかった)
だろう。香りも甘い系統だから、アレンジするのはどうなんだろうな。
(そういいつつカップを傾けて、しばし味わいを楽しんだ)
ああ。よろしく頼む。
家を離れると、生活リズムが狂ったりして体調も崩れやすくなるだろう。
大変だとは思うが、まずは体調だからな――などと説教する必要はないな。
俺はおかんか。
そうだな、出先から通信が入ったら驚くだろう。楽しそうだ。
すべては状況しだいということでいいと思うぞ。
今日は……別にこの後用事があるわけでもないし、食事そのほかもろもろの時間を
取れたらいいくらいか。
逆にお前は大丈夫か? リミットが近いと言うならぼつぼつ締めよう。
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>>31
なるほど。募集はそういう事があるのか。
まぁな。正直に言ってしまえば、弄られるのも嫌いではないしな。
弄る側も同様だがな。ふふ。
ふむふむ……なるほどな。両方出来るのも楽しいよな。
俺も女キャラはたまにやった。雑談専門だったが。
どうやら俺が演じてもヤる気が見られないらしい。
本当に手を出して良いのか解らないと言われた事もある。
そしてその場合、何処まで出来るかは俺にも良く解らない。いい加減だからな。
――ほう。お前、戯れ合いはそうだったのか。不思議なものだなぁ。
そうか。ありがとう。
(冗談ばかりの会話をひとしきり楽しんだ)
はは、そうだな。
(親友が自然な表情に戻ると安心したように笑って)
(目の前の彼が何を考えているかを察する事もなく、無邪気に紅茶を堪能する)
(自分から見れば、今となっては親友の所作も十二分に整ったものであり)
(何も違和感を覚えないからだった)
甘い香りには……無難なところでミルクだろうな。
大抵ストレートを好むのだが、濃い目に出してミルクと割ったりするのも時々やる。
しかし、これはこのままでも充分美味しい。
(にんまりと笑みを浮かべつつ味と香りを堪能して)
そうだな。そう無理をするつもりは無いが気を付けよう。
お前に心配を掛ける訳にもいかないしな。
ああ、全ては状況次第だ。
なるほど。そうだな、それではそろそろ一旦落ちようか。
食事を疎かにしてはいけないし。
諸々を済ませて、もしかしたら後でまた覗くかもしれない。
21時くらいから少しばかり遊んで(返事を作って)明日に備える流れにするかな。
-
いや、既に18時半か。
早いな……と言うか俺のレスが遅いのか。すまない。
まぁお前の時間を貰い過ぎても悪いので今日はここまでにして
あとは気紛れに動こうか。
折角なので眠りに来るつもりではある。
……だが、自分で言っておきながら21時は少々怪しいな。
-
>>32
ふむ、なるほど。お前も若干とはいえ双方できるのか。
いじると言う件についてはそうだな。いじられるのもいじるのも、程度はあるが楽しいものだ。
ははは、手を出す気になれないか。なんで同じようなことを言われているんだ。
(ひとしきり笑って)
ああ。縁というのはそういうものなのだろうよ。
(などと感慨と冗談を交えた会話を続け)
これなら確かにミルクのほうがいいだろう。レモンでは香りが負けてしまう。
俺もストレートがほとんどなんだが、ロイヤルミルクティ風か? そういうのもたまにはいいな。
(親友からも誰からも指摘されなくなった振る舞いや仕草のおかしさは)
(もうとうにきえているのだろう)
(それはそれで、良いことではあるに違いなかった)
それは良かった。お前の肥えた舌で美味しいと言うなら十分以上の出来だ。
よし。
(親友の顔を見ておかしそうに笑い、カップを空けた)
ああ。状況しだいだから、気楽にしていてくれ。
あとは無事に乗り切ってくれたらこちらとしては万々歳だからな。
ああ。そうだな。いい頃合いだ。
ではまた21時過ぎごろにちょっと覗いてみよう。
長々とありがとう。相変わらずずっと楽しく過ごさせてもらった。
この後また顔を合わせるだろうが、そのときも頼む。
ではこれで、俺は先に落ちさせてもらおう。
ここまでお疲れ様だ。また会えたら後でな。
【おそらく21時ころなら問題なく顔は出せると思うが】
【お前も大変なようなら適当にな】
【またあとで】
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>>33
気 に す る な 。
俺もそうレスの早いほうじゃない。
あとはお互いの都合で、ということでよしとしよう。
はは、せっかくだから俺も眠りには必ず来ようか。
うん、それは曖昧でいいだろう。
来れたら来る、来られなければ寝るときだけでいいさ。
では、今度こそ。
またな。
-
>>34>>35
すまない。時間配分を失敗した。
楽しさにかまけて、ついだらだらと過ごしてしまった。
(それでもしっかりと紅茶を飲み干すと)
……っと、そうだ。帰る前に……。
(行儀は良くないが、立ち上がり際にガレットに手を伸ばして口に運び)
…………。
折角用意してくれたのだしな。……うん、これも美味しい。
(満足そうに笑みを浮かべて)
よし。とりあえずは後程何かしら顔を出すつもりだ。
お前の気遣いに感謝する。今回も楽しませて貰った。
それではまたな。
-
さて、少しばかり予定の時間は超過したが、いてみよう。
ガエリオは……来るかもしれないし、寝てからかもしれないが。
(マグカップ1杯のお茶と本を持って部屋へ戻ってきた)
(すでに入浴は済ませたのか、シャツとスラックスの軽装でベッドへ腰掛けると)
(ナイトテーブルにカップを置いて、本を読み始めた)
【ちょっと待ってみようか】
【別に顔を合わせられなくても、構わないからな、ガエリオ】
-
こっそりお邪魔します
作品のお噂はかねがね…というあまり詳しくない名無しでもお邪魔して良かったでしょうか?
そんな無知側だからこそな話題をひとつ…「ラスタル」さんがいらっしゃいますよね?
当初その名前から、坊ちゃまショタか無垢ロリをイメージしていたんです
騙したな!!おっさんじゃねーか!!あの可愛い青髪ロリがラスタル嬢じゃなかったのかよ!!
と憤ったり…御二方の最後のやり取りは、その声もあってどこか既視感のあるシーンだったなぁと
その後ちょっぴり勉強した名無しは思いました…妹さん(婚約者さん)天使でしたね…
ロールしてきたレスURL貼ってリンクで纏める方法もありますよと、余計なことを挟みつつ
お邪魔しました
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案の定と言うか……やはり間に合わないものだな。
(湯上りにバスローブを纏い、手にしたタオルで髪を拭きつつ)
……監査局と言いながら完全にプライベート空間と化しているが
まぁ今日はオフだから良いだろう。
(そうひとりごちながら部屋に入れば見慣れた姿があって)
>>37
はは。早いなマクギリス。
湯上りは暑くて敵わん。だらしない恰好ですまんな。
(しっかりと着替えまで済ませている親友を見て笑い)
【ある程度書いて、さぁ投下だと思ったらお前が来ていた】
【ふふ、気が合うな】
【そして名無しも来たか。良く来たな褒めてやろう】
【そちらへの返事は次のレスとして、まずはこれを落としておくぞ】
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>>38
こんばんは、名無しさん。声をかけてくれてとても嬉しいよ。
作品に詳しくない? 大歓迎だ。我々ですら把握しきれない作品だからね。
――ああ。あのラスタルか。
(してやられた相手を思い出して、くすりと笑った)
うん、いるな。
え……あれを? あれが向くな坊ちゃまかお嬢様だと……?
ラスタルが?
はははっ……は、あはははっ!
そ、それは強烈な誤解だ。あのおじさんが、か。
確かにかわいい名前ではあるかな。一歩間違うとアライグマが出てきそうだが。
(おなかを押さえて大笑いしながら、本を伏せて改めて名無しに向き直り)
(どうぞ、と椅子をすすめた)
最後のシーンは、うん。なにかこう、デシャヴを感じさせたかもしれない――というより
まんまじゃないか! という突っ込みは置いておこう。
……アルミリアは天使だよ。本当に天界から降りてきたかのような子だ。
(誇らしげに婚約者を自慢した。自爆とも言う)
あ、なるほど。いい手だな。
ありがとう、考慮に入れてガエリオと相談してみよう。
声をかけてくれてとても嬉しかった。また良かったら着て欲しい。
おやすみ、名無しさん。
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>>38
こんばんは。良く来たな。ちゃんとトリップまでつけてくれて感謝だ。
知識の程はあまり気にするな。
話しているうちに、もし興味が湧けばそれで良いさ。
ははは、ラスタルの話か。
確かに名前だけだと可愛らしく思えるかもしれん。
そういえば、ラスカルと間違えられているのも見た事がある。
青髪ロリ……か。お前は良い目の付け所をしている。
あの少女は可愛かろう。何せ俺の妹だからな。
まだ幼いが、いや、幼いからこそか。あいつが天使なのは否定しないぞ。
流石に妹に直接こんな事は言わないがな。調子に乗られかねん。
ふむ、既視感か……。
(どのような既視感なのだろうと思いつつ)
ほう。なるほど……その手も有りか。盲点だったな。
色々な方法があるものだな。余計だとは思わない。礼を言おう。
ああ、気が向いたらまた来ると良い。いつでも良いぞ。
-
>>39
やあ、さっき振りだな。ガエリオ。
お前も湯上りか。確かに今日は湯上りがつらいほど暑かった。
(と言いながら済ました顔をしているが、実は額の生え際あたりに汗が浮いていたりする)
(バスローブ姿の親友に、またくすりと笑って)
いいんじゃないか。どうせ監査局内にある士官用の休憩所だとか、そんな施設だろう。
それにオフでもオフィスに詰めているんだ。褒めてもらってもいいぐらいだろうに。
だらしない格好とは思わんよ。
どうせこのあたりは、廊下を歩いているものもほとんどいないからな。
【はは、本当だな。まあ、そんなだからこの仕儀に立ち至ったんだろうし】
【気が合うのは当然かもしれんぞ】
-
>>40
(親友が名無しへ向ける言葉を黙って聞いていたが)
はは、お前もアライグマを連想するか。
やっぱりそう思うよなぁ。
(自分と似た思考に思わず笑いながら)
むむ。既視感と言うか……まんまって何だ? 元ネタがあるのか?
(名無しと親友の間では通じるものがあったらしい)
(教えて欲しそうな目で見ている)
ああ、名無しのは良い案だったな。
リンクが凄い事になるかもしれないが楽そうでもある。
-
>>43
俺の目にはずっと巨大なアライグマに見えているが、何か。
性格だってそうだろう。丸っこい見た目に、超凶暴なあの性格。
もしあの有名な作品がなくても、通じるものはあったと思うぞ。
(ものすごく澄ました顔で、澄ました声で、はっきり言い切った)
(だが、内心で親友がやはりそう思っていたのかと安堵していたりするのだが)
うん。声と状況がな。まったく良く重なる作品があったそうなんだ。
実は俺は直接知っていたわけではなくて、誰かが話しているのを聞いたんだがな。
(肩をすくめてすまんな、と付け加えた)
確かに。その手があったかと思わず膝を叩いたよ。
リンクをまとめておけば、あとは次スレ(があったとして)もコピーですむ。
実にいい手だな。
やはり第三者の目というのはすごいものだ。
-
>>42
ああ、さっき振りだ。
忙しければ直ぐ着替えるのだが、落ち着くまではこの方が楽なものでな。
(そう言いながらベッドまで歩み寄ると親友の額に目を止めて)
はは、お前も暑いのか。
(手にしたタオルで彼の額の生え際付近をそっと押さえるように拭いてやり)
まぁそうだな。きっとそうだ。
休憩所もあればトレーニングルームもある。
そして人も少ない。そういう事にしておこう。
(一応武官らしい事を言いつつ適当に頷くと、同様にベッドに腰を下ろした)
-
>>44
っ、ははは! 巨大なアライグマか、それは良い。
しかし超凶暴な性格か、そうかぁ。
(親友の立場上、やはり思う所もあるのだろうが)
(妙に澄ました顔と声が面白くて笑ってしまう)
ほほう、声と状況か。そうなのか。
何という作品なのだろうな。
(このように話題に出しておけば、誰かが教えてくれないものかと)
(早々に他力本願な事を考えつつ)
いや、気にするな。俺こそ全く知らない話だ。
ああ、なるほど。次を考えてもそういう事が出来るのか。
確かに実に良い案だ。
これは俺達だけでは浮かばなかったな。有難い。
-
>>45,46
オフタイムまで行儀がどうのと言われるのは心外だしな。
それに同じエリアにトレーニングルームがあるなら、浴室がないのはおかしい。
だから、その格好は全然おかしくはないということになる。
どうせ下士官や兵士は重要な用事でもなければ来られないから、目に付くこともあまりないだろうな。
ああ、すまない。
一応服は着たが、もうちょっと空調を強くしてもいいかと考えていたくらいだ。
(額に浮かんでいた汗をぬぐってもらうと、自分のハンカチでもう一度そのあたりを押さえた)
ラスタルな。なぜ後ろにあの大きな尻尾がないのか不思議でならない。
どこへ隠しているんだろうな。
(相変わらず澄ました顔のままで言ってから、やれやれと肩をすくめた)
きっと誰かが詳細をおしえてくれるのではないかと期待しておこう。
俺も切れ切れの情報でしか知らないから、突っ込みがいまひとつ冴えなかった。
(こちらは他力本願をそのまま率直に言葉へ出し)
まあ、知らなければ知らないで終わってしまうかもしれない話ではある。
そう。先のスレに書かれているリンクを、そのままコピー&ペーストするだけだからな。
一度作成すれば使い回しが利く。
実に良い案だと感心しているところだ。
ありがたいことだな。遊びに来てくれる者もいてくれるし、ここを作ってよかったかも知れない。
-
>>47
ふふ、そうだな。何もおかしくないな。ありがとう。
まぁ逆に強くし過ぎて冷えても困る。
そのうちお前も落ち着くだろうよ。
(服装の違いか、話すうちにこちらは身体の火照りも落ち着いてきて)
お前……そこまで言わなくとも。
(あんまりなラスタルへの言い草に肩を震わせて笑い)
そういえば、お前は俺が彼に飼われているだの何だの言っていたな。
もう少し別の言い方はないのかと思ったものだ。
ふ、はは。正直で何よりだ。
まぁな。そこまで深く追求するものではないのだがな。
もうほぼその案で決まりだな。一番無駄が無い。
記念すべき第三者第一号が良い奴で良かった。
そうだな。作って良かった。今後置きが増えたとしても気が楽だしな。
さて、落ち着いたことだし着替えるか。
……どうでも良い話だが、俺達はパジャマ派なのだろうか。
あの世界、皆はどうしているのか。
(寝る為に着替えようと思ったものの、実にどうでも良い疑問が湧いた)
-
>>48
そうだな。冷やしすぎはよくない。
やはり自然に収まるまで待つのがよさそうだな。
(さすがにガエリオはもう火照りも収まってきているのだろう)
(自分はもう少しかかりそうだが、そのうち落ち着くにちがいない)
俺はおかしいことを言っているか?
もしかしたら、アライグマの振りをした狸かもしれん。そのくらい食えない人物だと思うが。
(笑っている友人に、首をかしげた)
(そんなに面白いことを言っているつもりはなく、普通に気に食わない相手のことを)
(くさしているだけな訳だが)
ああ、確かにそんなことを言った。ひどい言い草だと我ながら思うが、あの時は考えが凝り固まっていて、
他の視点からものを考えるということが出来なかったんだろう。
もう少し冷静でなければ、何事も成功は見込めないな。
ああ。気にかかるというくらいの話ではあるな。
言えている。無駄がなくて手軽だ。
さらに簡略化するなら、スレのリンクだけ張っておいて、あとは自力検索でという
放りっ放しの手抜き策もある。
さすがに、会話しているレスのナンバリングぐらいは入れてもいいかとは思うが……。
テキストファイル化やら、レスを張りつけるよりは効率的だし、この場所には合っているよな。
ああ。本当によかった。それから、第三者がもてなすべき人物でありがたい。
なにかこう、どこか気が楽になったような感覚はあるな。
さすがにそろそろ着替えたほうがいいだろうな。
……どうだろう。お前あたりはきちんとパジャマを着ているんじゃないかと思う。
俺も多分、そうだろう。
ただ、中には素肌で寝ているものも少なくはなさそうだ。
これも設定がないから、どうにも謎だな。
生活の一つ一つがはっきりしなくて困ったものだ。
(はー、と一つため息をついて、天井を見上げた)
実は俺の私服も考えた挙句、こんなものだろうと思っていたんだが。
無難だろうしな。
本当に曖昧な部分が多すぎだ。
-
>>49
ああ、そうだな。
(タオルを畳んでぱたぱたと彼に風を送ってみたが、効果の程は解らない)
ははは、お前も意外と口が悪いからな。
(真顔で聞かれれば笑うしかない)
おお……随分と冷静な意見だ。
うんうん、ここのお前は落ち着いていて何よりだな。
(素直に褒めているつもりではあるのだが、つい手が出て)
(親友の頭を撫でてしまう辺り、自分でも不思議だ)
スレのリンクだけか。はは、だいぶ手抜きだ。
まぁどの程度後から見直すかは不明だが
レスのナンバリングは合った方が便利ではあるだろうな。
合間を見てやっていくかなぁ。
そもそも会話を全部拾うのか、ロールに限るのかも未定だが。
そうだな。今後も礼儀を弁えた奴が来ると良い。
……俺としては、上から目線な物言いになるのが少々申し訳なくはあるが。
やはり俺達はパジャマだよなぁ。
ああ、火星の彼らは全く違うのだろうとも思うが。
お前の私服もそんな感じだと思うぞ。
まぁいざとなれば適当にやってしまっても良いしな。
今はちょっとばかり気になっただけで。
設定もそのうち解ると良いよな。
よし、着替えよう。
(ベッドから立ち上がると一旦別の部屋へと向かって行った)
【っと、すまん。こんな時間だが少々電話だ。次の俺からのレスが遅くなったらすまない】
-
【よし、戻って来たぞ。すまなかったな】
-
>>50
(タオルが振られるたびに空気がわずかに動く)
(ほんのかすかな感触だが、何か心地よかった)
元々だ。だいたい、幼少期を暮らしたところがあんなだぞ。
汚い罵りくらいお手のものだし、口が悪くもなろうというものさ。
今はかなり矯正されて、汚い言葉を使うことはあまりないが、悪口は別だ。
そうか? 原作のアレを見ていたら、いやでも冷静になる。
我々は一期のifだからまだ良いが、二期は見ていられたものではない。
ifにしておいてよかったと思うが本当はもう一つifを追加したいところだよ。
そうすれば、いろいろな蟠りなしでお前や――まあ、カルタもだが、友人づきあいできるんだが。
とまだしつこく考えないでもない。
(ありがとう、と呟いて、撫で撫でを受け入れた)
(あの子供時代のせいか、本気でこうされるのは嬉しいようだ)
見直す頻度にもよるな。
お互いこつこつやってもいいし、実は俺の手元に、自分たちの会話だけを抜き出した
ログのファイルがある。先々週くらいまでのだがな。
そっちには使ったスレのURLも書いてあるから、整理はしやすいかもしれないな。
なんだったら、そこは俺がやってもいいぞ。会話もか、ロールだけかは決めたいが。
うん、そうだな。最初の客人があの人でよかった。今後もそうなると良いが。
それはある程度、作品を知っているものなら気にしないだろう。
お前の物言いや俺の物言いくらいは知っているだろうしな。
心配しなくてもいいと思うぞ。
そう思うがなあ。
火星の連中は、作業着も寝巻きもないと思う。
昔の記憶に照らし合わせても、そんな着替えがもてるような環境ではないはずだからな。
そうか? これでいいなら、プライベートはこんなものだろうな。お前も大体そんなだろうし。
まあ、あまり厳密に考えても仕方ない。
ざっくりとでいいから、生活面や私的な部分の設定を明らかにして欲しいものだ。
余計な設定は付け加えなくて良いから。
(最後の言葉を言い終わると、こめかみに指を当て、抑えるように揉み解した)
ああ、行って来い。
寝るのはもう少し待ってやろう。……パジャマを持ってきていなかったな。
(ふと気づいたが、それはガエリオが戻ってからでいいかと思い直し)
(再び先刻の本を読み始めた)
【気にするな。まれによくある】
【遅くなったとしても大丈夫だから、心配しなくていいぞ】
-
>>51
【お帰り】
【大体いいタイミングだったな】
-
>>52
まぁなぁ。俺も自分の環境を思えば砕けている方ではあるが
きっと想像もしないだろう言葉が飛び交う世界なのだろうな。
確かに二期設定にしなくて良かったとつくづく思う。
お前と顔を合わせる度に血を臭わせるレベルで大喧嘩だな。
ほう。もう一つのifとはどのようなものだ?
(彼の申し出に興味を引かれて訊ねる)
(本来なら事あるごとに頭を撫でるのもどうかとは思うが)
(このようなスキンシップを彼が受け入れてくれるのが嬉しい)
流石。お前は準備が良いな。
この手のログファイルって何を使って纏めるのだろうな。時々疑問だ。
そうだなぁ……。
ロール内容だけにしておいた方が無難かもしれない。
……まぁそもそもロールの始まりが雑談からの流れだったが。
こういうのって募集時から含むのだろうか。
仮に含むとしたら、募集→打ち合わせ→ロールで良さそうではある。
そうか。確かに物言いはそうだな。
そういうキャラと言う事で大目に見て貰おう。
環境がだいぶ違うよなぁ。そういう話なのだろうとは思うが。
ああ、適当にしておこう。
確か実家での俺はシャツとスラックスだった。丁度今のお前のような姿だな。
ははは……余計な設定か。
(頭が痛くなる気持ちも良く解る)
(つい何処か遠くを見たくなるのは何故なのだろうか)
――待たせたな。
(仕立ての良さそうなパジャマに着替えて部屋に戻ってくると)
お前、パジャマを用意してこなかっただろう。勝手ながら持ってきてやったぞ。
俺のではあるが、新品だから安心しろ。
(そう言って色違いのそれを親友に押し付けた)
>>53
【そうだったな】
【しかし何故こんなに時間が掛かるのか……まぁ仕方ない】
【日付も変わるし、着替えてそろそろ寝るかな。今日は沢山遊んだ】
-
>>53
【ただいま】
【と言おうと思っていたのに何故忘れたんだ俺は……】
【何故か悔しいので後から付け足しておく】
-
>>54
あの名家の嗣子で、あの陽気さだからな。相当砕けている方だとおもうぞ。
カルタはともかく、イオクを見ればなんとなくな。
まあお前とカルタが砕けた付き合いをしてくれたからこそ、俺も打ち解けられたという部分は否定できん。
だろう? 毎度血生臭い大喧嘩などしたくもないしな。
――物語の根幹にもかかわるから、言いにくい部分もあったんだが。
もし、俺が力は欲していても、ギャラルホルンを掌握して第二のアグニカ・カイエルになろうとは考えていなかったら。
そう思ったんだよ。
それであれば、経済圏と火星の連携の問題はあったかもしれないが、死者は大幅に減ったはずだ。
お前と決定的な決別をすることも、酷い選択をさせることもなかっただろう。
などと、そんな夢のようなことを考えていた。
(夢を語るかのように、後半の部分を口にして遠くを見る)
(頭をなでられると、どうやら気持ちも丸くなるらしく、あくまで表情は穏やかだった)
(おそらく、これが別の誰かに撫でられたなら、烈火のごとく怒っただろうが)
いや、自分のためのまとめだったんだ。
お前とけりがついてしまったら寂しいだろうから、せめてログくらいきれいに残しておこうかと。
ああ、どうしようもない馬鹿だがな。
それはともかく、俺のログはメモ帳でまとめてあるから、普通のテキストファイルだな。
もっと楽にまとめられるツールがあったらいいんだが。
うん、ロールだけでもいいが、前後のつながりが分からんかもしれんな。
募集から打ち合わせから何からそろえてあるから、そこからURLを抜き出そう。
あのデータからなら大変な作業でもない。この連休中に仕上がるだろうよ。
ああ。それを気にする人はいないと思うぞ。
俺も他人様には丁寧だが、親しい相手にはこんなだというのもある。
……さっきのお客人に、一人称を間違えて話してしまったが、まあいいか。
ここはプライベート空間でもあることだし。
そうとも。適当にぼかしておけば良いさ。実際に設定がないんだからな。
確かにそうだ。だとしたら、私服はこれでいいということか。
――あれを余計な設定と言わずしてなにを余計と言うのか分からんぞ。
(やっぱりか。親友もまた遠いまなざしなのは、止むを得ない)
ああ、お帰り。
(読んでいた本を今度はきちんと閉じて、立ち上がる)
おっと。これは助かるな。体格はそれほど変わらないから、着心地がよさそうだ。
(洗いざらしでもいいんだぞ、と言いながら、色違いのそれを借りて、さっさと着替えた)
(色違いの同じパジャマ。なんともいえない絵面かもしれないが、置いておこう)
さて、寝るか。ガエリオ、お前も寝るんだろう。
さっさとベッドに入らないと、隅に押しやるぞ。
(冗談めいた声で言いながら布団をめくると、片側に身体を少し寄せて親友のスペースを作り)
(寝転がって背を向けた)
……おやすみ、ガエリオ。今日もありがとう。
【ああ、それを言われると耳が痛い。なぜだろうな】
【そう思って、寝る方向で書かせてもらった。今日はたっぷり遊べて満足だ。ありがとう】
>>53
と、0時を回ってしまったな。
-
>>55
【ははは、律儀だな、ガエリオは】
【……む。だったら、お帰りなさいあなた、ご飯とお風呂とどっちがとかやってみるべきだったか】
【いや、そんなことを言ったらお前が昏倒しそうだな。やめてよかった】
-
>>56
イオクか。……俺も作中であいつと少しは話したかったな。
正体を明かしてからの会話を少しばかり期待したのだが。
――ふむ。
となると、バエルを手に入れずクーデターも起こさず、と言う事か?
俺やカルタの信頼をそのままに、ギャラルホルン内で順当に出世し
いずれ内部の腐敗を公的な立場から正して改革を……と言う流れになるのだろうか。
一期での俺が望んでいた世界だな。
……お前を何処まで捉えるかにもよるのだろうか。
俺達の手を取る事で、お前が根幹から揺らいでしまうのだとしたら
難しくはあるのだろうが……。
現状の一期設定だとしても、こちらは何も考えずに屈託のない描写が出来るが
お前の方は常に何かしら腹に抱えている事になるしな。大変かもしれない。
それに、それも幸せな良い夢だと思う。
……どうしたものか。
いずれ試しにその設定で少しばかり遊んでみるか?
少々キャラが変わってくる可能性はあるが。
……何だか、お前は随分と……いじらしいと言うか……。
これがきゅんとくるという奴なのだろうか……。
(つい馬鹿な事を口走りつつ)
また撫でてやりたくなったのだが、どうしてくれる。
なるほど。やはりメモ帳になるか。俺も自分の為にやってみるかなぁ。
ロールも楽しいのだが、お前との雑談も楽しかったしな。
ただ、余計な事も沢山話しているので、そこまではこの場に纏めない方が
無難だろうなとは思っている。
はは、一人称はそういえばそうだったな。
俺もこのスレを立ててから思ったのだが、公的な立場では私だったしな。
つい普段通りの言葉で>>1を書いてしまった。
ただいまだ。
(そうだったのか? などと言いつつ、親友が着替えるのを待つ)
ああ、寝るとも。良い時間だしな。
(作ってもらったスペースに入り込むが、背中を向けられているのに気付き)
何故そっちを向くんだ? まぁ何でも良いが。
(相手がどちらを向いていようがあまり気にしないのか)
(勝手に背後から腕を回すとぴたりと身を寄せて寝る事にして)
こちらこそだ。今日もありがとう。おやすみ、マクギリス。
(そう告げて瞼を閉じれば、次第に意識は薄れていった)
【待たせてしまったが、こちらもこれで締めだ】
【ああ、こんなに遊んだのはなかなか無い。長時間本当にありがとう】
【俺も満足だ。とても楽しかった】
>>57
【お前…………】
【……言いたいのなら言っても良いが】
【俺も自分が笑って受け流すのか倒れるのかが予測出来ない】
【そこでお前だなどと、ある意味妙な方向に気を回したりもするのだろうか……謎だ】
-
>>58
【いろいろ返したいが、いくらなんでもお互い限界だな】
【返しは書置きにでもしておこう】
【今日は本当にありがとう。もう一度感謝を述べておく】
【次の予定を決めていなかったが、しばらくはその予定も入れないほうがよさそうか?】
【であれば、書置きやらで相談すればいいか】
【だろう? だから言わなかった。言っていい冗談と悪い冗談があるしな】
【ははは! それはそれで定番だが、しゃれにならん。謎だ、確かに謎だ】
【まあそんなわけで、今日は落ちる寸前まで楽しかった。ありがとう】
【それでは、今日はこれで落ちることにしよう】
【長々と付き合ってくれてありがとう。本当にお疲れ様だ】
【お休み、ガエリオ。またな】
-
>>59
【そうだな。あとは書置きで頼む】
【ああ、俺の方からも再度礼を言おう】
【次回なぁ。何だかんだと夜には顔を出していそうな気もするのだが】
【その辺りは後日置きで詰めるとして、少しばかり曖昧なままにしておこうか】
【……そう言いながら明日以降平然を顔を出していたら、その時はすまん】
【お前に会いたくて仕方が無かったとでも思ってくれ】
【どちらにしてもそんなに時間は掛からない筈だ】
【ロールの続きも近いうちに置きに来ないとだしな】
【本当に場所が出来て良かった。不確かな状態では何かと申し訳が立たないのだが】
【気軽に置ける場所があると言うのは、こういう時ほど助かる】
【いや、まぁ別に言って悪い冗談だとは思わないが】
【何処まで俺に気の利いた返しが出来るのか、と言った所だ】
【洒落にならない返答も面白くはありそうだが。その時の気分次第だろうな】
【俺も最初から最後まで楽しかったよ。ありがとう】
【長時間お疲れ様。また宜しく頼む。おやすみ、マクギリス】
-
こんばんは、ガエリオ。
大体いつもの時間だな。ということで書置きをしに来た。
まずは昨日の返して起きたかった部分だが。
>>58
その機会が与えられなかったのが、ある意味不思議ではある。
立場上も、職務の関係上も、必ず関わりはあるだろうに、なんら接点なしとはな。
――まあ、この際、誇りだの云々を置いておいてだ。
ただ同じような跡継ぎ同士として話をしたら……とは思うが、なにせ日曜日のたわけ。
思想以前に話が通じそうにないのは気のせいか?
それとも、お前だったら多少はマシな対応になるんだろうか。知りたいところだ。
もう一つ追加したかったifのことだが。
お前の言うとおり、順当に出世してしかるべく正当な地位を手に入れた上、
内部改革を行うつもりで行動していたなら、まず性格は変わるだろうな。
無駄なことを考えずにすむ分、ひねくれ度合が少ないだろう。
といって、根幹は変わるわけでもなかろうから、今現在との齟齬はもしかしたら
案外少なくてすむかもしれん。
まあ、やってみなければわからないか。そのうち、この設定で少し遊んでみるか。
悪いが付き合ってやってくれ。
………………は?
大丈夫か、ガエリオ。熱でもあるのか、お前。
いや、撫でてくれる分には構わんが、どう見たって単なる変な奴だろうが。
けっこう編集しているときも面白くはあるぞ。
ああ、こんなことも話していたか、と思い出したりしてな。
そうだな。内容については精査する必要があるかもしれない。
メタに過ぎる部分や、火種になりかねない部分はカットしないと。
いや、あの>>1はアレでいいと思うがな。
その方がフレンドリーというか、とっつきやすい感じがしないか?
だからあれでいいと思う。
今夜はここまでだ。取り急ぎ、この分だけは返しておかなくてはいけなかったように思えてな。
まあ、お前も無理をせずがんばってくれ。
天気も気温も、ひどい荒れようのところもあったらしい。
体調に気をつけてな。
お休み。また書置きをしに来る。
甚だ難しいことになりそうでな。
当然人格そのものが変わるだろう。少なくとも腹黒さはないはずだ。
-
【こんばんは。ロールの続きを置きに来た】
>>23
舐めたりしゃぶっ……。
(不意に逆の立場を問われれば顔が引き攣る)
(もしかしたら相手次第――例えば目前の彼ならば出来るのだろうかと)
(一瞬考えるも、この場で即答出来る筈もない)
……無茶を言うな……っ。
(羞恥に耐えろと言われて思わず言い返すが)
(本気で抵抗すれば身を離すくらいは出来るだろうに)
(そこまで強く拒む気にならないのが自分でも不思議だった)
おいっ、待っ……、ぐっ……。
(相手の性別は違えど、このような経験が全く無い訳ではない)
(だが、これまでの相手と違い対等の立場である親友は)
(自分の制止も聞かずに執拗に責め立ててくる)
(浅く早まる呼吸と耐え切れず漏れる自分の声が酷く恥ずかしく)
(喉奥まで深く咥えられ、過敏な鈴口から先走りを強く吸われれば腰が跳ね)
(何故こいつはこんなに上手いのかと訳が解らなくなってくる)
都合って、何が、だっ……やっ、ほんと……も、無理だって……!
(耳に届いた言葉に疑問を返しながらも、この限界に近い状態で)
(亀頭への刺激だけでなく絞るように幹を上下に擦られ)
(想像を超える手管で導かれれば、せり上がる射精感に耐えられる筈も無く)
――……っ!
(咄嗟に親友の頭を掴みたくなったが、自分の口元を手で覆い声を殺す方を優先し)
(彼の咥内に含まれたままの自身が一際膨らみ)
(二度三度脈動して震えながら精を吐き出す)
っ……、はぁ……。
(吐精の瞬間に詰めていた息を吐くと脱力し)
(快楽による涙に滲む視界で宙を見るが、それも数瞬の事で)
――す、すまん! 大丈夫か!?
(大慌てで上体を起こして親友に声を掛ける)
(彼は咽ていないだろうか、一刻も早く口から出せと掌を差し出した)
【……まぁ、うん。こんな所でどうだろうか】
-
……まぁ、あれだな。
ちゃんと拾って返事をしたい気持ちはあるのだが。
いや、簡単に返しておくか。
>>61
だよなぁ。接点無しとは勿体ない話だと思う。
公式にあまり期待をするなと言う事なのだろうか。
(言ってはいけない事を口にした)
まぁお前自身がとても正直で良い奴だしな。
ifでも夢としての単発ロールでも何でも良いぞ。
折角話して貰った事だし、そのうち試してみよう。
……ふむ。そんなに変か?
ああ、俺との会話を気に入ってくれているのかと嬉しくなったのだが。
今度会った時はまた存分に撫でてやろう。ふふ。
それに、お前の話を聞いてなるほどと思ったくらいだ。
あちこちのスレを辿るより話が早い。
そういえば、昨夜はお前がURLの整理をすると申し出てくれているのに
何故かそれらに触れず仕舞いですまなかった。
俺も少しは協力した方が良いのではと考えていたせいだろうか。
自分でも良く解らない。
そこまで大変な作業でないのであれば、お願いしてしまいたい気もしている。
決して急ぐ事でもないし、内容についても相談が必要であれば勿論乗る。
負担にならないペースで無理なくやって欲しい。
とりあえず俺もテキストなりに纏めてみようかとは思っている。
こちらからはそんなところかな。
天気は良く解らんよなぁ。一日の気温差が結構ある気がしている。
お前も体調には気を付けてくれ。
-
……さて。顔を出したからには寝ていくか。
(パジャマに着替えると一人ベッドに潜り込む)
(何時誰が来ても良いように、気持ち片側に身を寄せて)
しかしまぁ……良いか。大丈夫、だと思いたい。
(改めて先程落とした内容を軽く見直すと)
(大き目の枕にまるで顔を隠すようにうつ伏せで寝る事にした)
(どうせ寝入ってしまえば寝返りなど打つのだろうが、その時はその時だ)
【俺ももう少ししっかりとレスを読んで返せるようになりたいものだな】
【そんな所で今夜はこれで失礼しよう】
【お疲れ様。おやすみマクギリス。またな】
-
特に用があるわけでもないが……自宅に戻るのも面倒だ。
ガエリオは今日は来ていないようだが、寝るとしようか。
ああそうだ。
>>63
レスのまとめは特に難しい作業でもない。
簡単に作ったら一度こちらへ投下するから、確認してみてくれ。
それと、ロールの続きは明日以降で頼む。
と、伝言もしたし、問題ないな。
(さらさらと書き上げたメモ書きに目を通して呟き)
(今日は持参したパジャマに着替えると、片側へ体を寄せて横になった)
(借りたパジャマは洗濯を済ませて綺麗にラッピングされ、ナイトテーブルに置かれている)
お休み。
(一言言って、明かりを消した)
(ほんの短い時間のあと、規則正しい寝息だけが部屋に残った)
【今日は本当に寝るためだけだな】
【……レスをしっかり読み込んでから返さないといけないのはご同様だろうさ】
【またな、ガエリオ】
-
>>65
――……はぁ、やれやれだ。
(小声でぼやきつつ暗い休憩室に入り、部屋の明かりをつけようとするも)
(人の気配と微かな寝息にその手を止める)
…………。
(明かりを灯すか否かで暫し迷うが)
(見えぬまま入って下手に物音を立てる方が煩かろうと判断し)
(結局室内を明るくすると、ご丁寧にラッピングされたパジャマやら)
(メモ書きなどを確認しつつ、先客のいるベッドへと辿り着く)
(寝顔を覗き込めば既に良く眠っているらしく)
(隣に潜り込んでも眠りを妨げる事はなさそうだった)
……おやすみ、マクギリス。
(声を潜めながら、親友の頬に軽く触れるだけの口付けを落とすと)
(明かりを消して隣に横たわり、起こさぬ程度に抱き寄せつつ瞼を閉じた)
【本文中で返答し損ねたのでこちらで書いていこう】
【まとめの件は了解だ。手間を取らせてすまない】
【ロールの続きもお互い無理のないペースでやれば良いさ】
【はは、そうか。まぁ程々に精進したいところだ】
【それにしても来るのが遅くてすまんな。おやすみマクギリス。またな】
-
【今日はロールの続きを置いて、ついでに寝ていく】
【まあ何だ、言いたいことはお互いにあるかもしれんが、ある程度はファンタジーということで】
【多めに見て欲しい……かな】
>>62
だから言っただろう?
――何も命を取ると言っているわけじゃない。
(再び顔を上げて、言外に大人しくしておけと目で伝え)
(いい具合に水分を纏い始めた親友のそれをまた含み、喉の奥まで咥え込んだ)
(抵抗がほぼないのをいいことに、先ほどまでより刺激を強くする)
ん……む、っ……う、ちゅぶっ……。
(先走りと呼ばれる体液があふれ出してくるのを舌で掬い取り、全体へまぶすように塗りつける)
(そんな行為の合間に親友の制止する声も聞こえたが、あえて聞かず)
(時折洩れる刺激ゆえの呻きが、さらに熱心な奉仕へと繋がっていく)
(これこそが忌まわしい過去――子供のころから仕込まれた、同性を悦ばせるテクニックで)
(イズナリオが毎夜のように求めたものだった)
(が、今はそれも幾分か役に立っているのかもしれず、複雑な思いを抱かざるを得ない)
んん――ぐっ……う、はぁ……。
(触れていれば、今親友がどのくらいの状態なのかは読める)
(本当なら自分を突き飛ばして逃げたいくらいだろうに、親友は口元を手で覆って声を抑えている)
(若干気の毒な気はしたが、ここでやめてしまっては相手に恥をかかせただけになってしまう)
(容赦なく口淫を加え、そろそろか、と思った矢先に音のない悲鳴が上がり)
(自分の体温より熱いものが喉元に叩きつけられた上、口中へ溜まっていく)
(そのまま動きを止め、数回引きつるような動きをしてガエリオがすべてを吐き出すのを待つ)
(絶頂を極めた後の、緩いけだるさを感じていただろう親友は)
(すぐに正気に戻ったらしく、心配の声をかけてくれる)
……大丈夫だ。慣れているし、それにまだこれでやらなくてはならないことがある。
(ここへ吐けとばかり目の前へ手のひらを差し出す親友へ、心底の幸せが滲んだ微笑を見せる)
(それから口内のものの半分だけ、音を立てて飲み込んだ)
(それを親友がどう思うかは分からないが)
(残っている少しの精と先走りの混じったものを自分の指先にまぶし、後ろへ手を回す)
(さすがに、そこを見つめられるのはいたたまれないものがあり、顔を背けるようにして)
(手早く自分の側の準備を済ませた)
ガエリオ。
(親友の名を呼んで、まだ力の残っている屹立を少し刺激してやり)
(適度にそれが頭を持ち上げなおしたところで、親友の身体をまたぐようにして圧し掛かった)
すまん。最初はどう感じるか分からないが、あとはその――お前の知っている行為と同じだと思う。
少しだけでいい。お前の気持ちを分けてくれないか?
(今度は視線をきっちりと合わせて告げ、本来は人を迎えるためでない場所へ先端を押し当てた)
【うん。何をか況やだ】
【不本意な部分もあるだろうが、これでなんとかなる……はずだ】
-
マクギリスー!
(思い切り湯上りではあるのだが、とりあえずのバスローブを纏い)
(部屋を覗くなり駆け寄ってきて親友を抱き締めた)
【偶然会えたのでお邪魔するぞ! 早めに(日付も変わるが)覗いて良かった】
-
>>66
なにやら武官部門の方は、ごたついていると見える。
大変そうだが――それはどこも同じか。
(いつも借りている部屋へ入ってくるなり、あたりを見回してまだ親友の姿がないことを確認する)
(昨日も後からベッドに入ってきたらしいことは、夢うつつながら覚えている)
(それから優しくて暖かい感触がして、幸せに思えるほどの安堵を感じたことも)
……少しも癒してやれんのは、悪いと思うが……。
(ふ、と息をつくと、緩く首を振って立ち上がった)
(そのままの状態でまたメモを書き始める)
(さらさらと必要な連絡事項を書き上げると、改めてパジャマに着替え、ベッドに潜り込んだ)
おやすみ、ガエリオ。しつこいようだが、今日も先にここで寝ておくぞ。
(呟くと、明かりを消して瞼を閉じた)
>>66
【一応こちらも返しておこう】
【ああ、そもそも二人分の労力も必要ない程度の作業だし、気にしないでくれ】
【そうだな。まあ、急ぐこともなし……か】
【ふふ、確かに。きちんと読んでいるつもりでも、後で書き忘れやらに気づくしな】
【本当は推敲ももっときちんとするべきなんだろうが、まあ……】
【いや、いつも遅くまでお疲れ様だ。急に暑くなったり、朝は冷え込んだりしている】
【体調に気をつけてくれよ。おやすみ、ガエリオ。またな】
-
>>68
っ!?
ガエリオ。お帰り……って、お前!
(まだ湯気が吹いていそうな親友に抱きしめられて、一歩後ろへよろめいた)
わざわざ来てくれたのか。ありがとう。
だが、まだ髪も完全に乾いていないじゃないか。風邪を引くぞ。
(苦笑いしつつ、親友の肩をぽんぽんと叩く)
直接会えて嬉しい。
と言っておこうか。うん、日付は変わったが、今晩はいい夜だ。
【お帰り。偶然だが、今日はちょうどだったな】
【遅くまでお疲れ様だ。疲労をためてはいけないから、気をつけてくれ】
-
何となく予感はあったが気付かれないか!
まぁそうリロードするものでもないしな。
……などと書いていたら、だ。
>>70
ん、ただいま。
(一歩後ろによろめくも、親友がそう簡単に倒れないのも知っており)
(気にせず頬を摺り寄せるが、この状態でこんな事をされてもきっと熱いだろう)
……仕方が無いだろう。
丁度見たらお前が居たので、取るものも取り敢えず顔を出した。
(肩を叩かれ、確かにこれでは親友を濡らしてしまうと髪をきちんと拭く事にするが)
でも本当に会えて嬉しい。
次の予定を立てぬままと言うのが、こんなに寂しいとは思わなかった。
いや、全て俺の都合なのだが。
今夜も来てくれてありがとう。
【偶然とは嬉しいものだな。本当にスレを立てて良かった】
【ああ、そうだな。ありがとう。お前も気を付けてな】
-
>>71
まあな、返事を書いているときはあまりリロードしないものだしな。
だが気づいたぞ。
(と何か嬉しそうに胸を張った)
お前、本当に暑いぞ。まったく……。
嬉しいのはわかるし、同じだが。また汗をかいたら浴室に出戻りだろうが。
(だが、まだ熱さののこる頬が触れると、目を細めて)
――そうか。まあ、それは……仕方ないな。
俺もここを覗いてお前がいたら、すべて放り出して飛んでくるだろうよ。
(あまりにも素直に感情を出す親友に、笑いがこらえきれなくなる)
(いくら砕けた性格といえども、ここまで感情豊かなのを見せる場面は限られている)
ああ。俺も嬉しいよ。
それは仕方ないじゃないか。約束はなくても、こういう偶然はあるわけだから。
心配しなくても、俺は逃げやしないと約束してあるだろう?
……でも、それとは別に嬉しいものだな。
何を言っているんだ。お前こそ、疲れているだろうに今夜もありがとう。
【ああ、しみじみそう思った。ここがあったから出来た真似だな】
【ありがとう。俺は変わらずだから大丈夫さ】
-
>>72
そうだな。流石はマクギリスだ。
(胸を張る親友に嬉しそうな笑顔を返し)
ああ、正直言って俺も暑い。はは、すまんな。
(屈託なく笑うと少し身を離し、バスローブを緩めぱたぱたと空気を入れて)
ふふ、お前もそうか。
いやぁしかし驚いた。だがとても嬉しい。
(髪を拭き身なりを整えながらも、満面の笑みは終始崩れる事もない)
まぁそうなのだがな。
以前お前は自分の事を依存だなんだと言っていたが
もしかしたら、俺の方が遥かに重い奴なのかもしれん……。
たかがまだ三日程度ではあるのだが。
……一応7日の日曜午後に少し時間が作れる可能性は出来たのだが
やる事も少々多く、どうなるかまだ未定でな。
前日辺りに謝る事になるかもしれない。
【そうか。それは何よりだ】
【あ、思い切り寝るのを引き留めてしまっているが】
【もし時間が厳しいようであれば無理せず休んでくれ】
【寧ろそろそろ休む流れにするか……って既にお前は書いていたな】
-
>>73
伊達に幼馴染はやっていないからな。
(つられて、こちらも笑顔に喜びが混じる)
いや、いい。その気持ちは良く分かる。
それより、お前が大丈夫かと心配だが、どうする? 送風を強くしておくか?
(身なりを整えている親友に声をかけ、空調の調整をした)
(少しは涼しく感じるだろう)
それはそうさ。
嬉しい驚きだった。こんな驚きなら何度あってもいいな。
(相手の満面の笑みが、こちらをさらに笑顔にしていく)
(不思議な幸せのスパイラルが有難くて、うれしくもあり)
ああ、言ったな。正直自分ではかなり重かろうと思う。
……そんなことはないだろう。たった3日、されど3日だ。やはり……な。
ほう、少しでも話せる時間が出来ると良いが。
無理はしてくれるなよ、こうやって偶然会えることもあるし、置きでも会える。
分かったら教えてくれればいい。
(改めて親友をきゅっと抱きしめた)
【ああ、かまわんよ。明日は特に急ぐ用事もない。朝寝坊の予定だったからな】
【うん、まああんな風に書いてはあるが、お前の時間が許すならもう少し滞在しよう】
-
>>74
ありがとう。助かるよ。
(空調の調整を気遣う親友に礼を言いつつパジャマに着替え終え)
うむ、そうだな。何度あっても良い。
その都度心から喜べるに違いない。
(締まりなく笑う顔は最早でれでれと言っても過言ではない)
うーむ、そうかぁ?
人の事だと解らぬものなのか。
もしやお互いに自分は重いと思っているだけでは……。
(少し考えてみたものの思い当たる節がなく、身も蓋もないを言い出して)
ああ、俺も出来れば少しでも話したい。
置きでも問題は無いが、リアルタイムも良いものだ。
とは言え、あまり無理をしても仕方がないしな……。
ありがとう。その時はまた連絡しよう。
(抱き締められるとこちらも腕を回し)
ああ、でも本当に、たった3日、されど3日だな。
……会いたかった。
(抱き合ったまま耳元でしみじみ呟くと、耳朶に口付けて)
【そうか。それは良かった……ありがとう】
【お前が大丈夫そうなら少し話して寝ようか】
【つまり、軽くいちゃついて添い寝コースだな】
-
>>75
いや、なんだかんだ言っても、二人いると部屋は暑くなるだろう?
(幼馴染に風邪を引かせるわけには行かないし、第一許婚に申し訳ない)
(だから、確かに涼しいと感じる少し手前で温度をとめておく)
うん。新鮮な気分で喜べると思うぞ。
何度あってもいいし、多分飽きもしないんだろうな。
(第三者が見たら絶対に信じられないくらいに、どちらもニコニコニヤニヤしている)
(「あの」特務三佐二人が、いかにも上機嫌で笑いあっているところなど、見たことがある者は)
(ほとんどいないだろうし、見たとしても目を疑うだろう)
ああ。……いや、それだ。それかもしれん。
お互いに重いと思い込んでいるという可能性はかなり高い気がしてきた。
我々に共通した悪い癖が出ているのかもな。
(はは……と苦笑いで親友の言葉を肯定した)
それは良かった。嬉しい話だ。
置きでもいいんだが、やはりリアルタイムで話せるのは一味も二味も違う。
問題はそこだな。あまり欲をかかない程度でないと。無理をしても意味はない。
では、連絡を待っている。
(ハグするのも3日ぶりかと考えると、なにやら感慨めいたものも感じる)
うん。たった3日会わないだけで、などとは最初は思わなかった。
俺も会いたかった。だから、とても嬉しい。嬉しくてニヤニヤしている。
(くすぐったそうに耳朶への口付けを受けると、お返しとばかりに唇同士を重ねてやる)
(ちゅっと軽く吸う音を立てて離した)
【何を言っているんだ。お互い心配するのは当たり前だろう】
【ああ。お前のほうが疲れているだろうから、辛くなったらすぐに言ってくれよ】
【大賛成だ】
-
>>76
ああ、飽きないだろうな。
そして今後も色々な事を喜び合い、お前と沢山話したいものだ。
(お互いの事しか目に入らない勢いだが、自分の方はまだしも)
(親友のこの笑顔は、確かに見る者の目を疑わせるに違いない)
……だよなぁ。
(苦笑に同様のものを返すが)
だがまぁ、その辺りの基準も近しいのであれば
それはそれで相性が良いという事になるだろうな。
悪い癖と一概に言っても、要は受け取り方次第だろう。
(根付いた自己肯定感から謎のポジティブ思考になって)
ああ、そうだな。
遅い場合は前日の連絡になってしまうかもしれないが、その時はすまん。
(謝りながらも抱擁は解かずに)
ふふ、そうか。お前にそう言って貰えると俺も嬉しい。
今夜の偶然に感謝だ。ん……。
(耳朶へのお返しなのだろう、唇同士が重なると目を閉じるが)
(軽く音を立てて離れて行ったのが惜しく感じ、追い掛けるように再度口付ける)
(今度は軽く吸うだけでなく、唇を重ねたまま舌を出し中に潜り込もうとして)
【ありがとう。お前の方も無理せず言ってくれ】
【……軽くと言いつつ……これで良いのか解らんが……まぁいいか】
【ベッドは何処だー】
-
>>77
ああ、俺もそうあることを願っているよ。
さまざまなことを一緒に見て、体験して、やりたいことばかりだな。
(今の親友の笑顔を見ていると、本当に屈託のない笑顔になってしまう)
(幼いころからつい最近まで、こんなに心からの笑顔を見せたことはなかったのに)
そういうことだろう。
少なくとも悪く取ることもないんだろうな。
受け取り方次第――ああ、確かにそうだ。
(自分は何事もネガティブに取りがちだから、親友のポジティブさを見習うべきだと考え)
(さらに花が咲いたような、純粋な笑みを深めた)
構わんよ。時間があってもなくても、それはその時だからな。
謝ることはないし、気軽にいこうじゃないか。
(相変わらず腕を緩めない親友に、もう一度、よしよしと背中を叩いてやる)
(ガエリオを落ち着かせようとしているのに、自分が安堵しているのはなぜなのか)
正直に言っているだけだが、お前が喜んでくれているなら何よりだ。
ああ。本当に感謝しなければな……ん。
(今度はガエリオからの口付けに、大人しく応じ、唇を薄く開いてガエリオを受け入れた)
(ただ、舌が触れ合っただけなのに、しびれるような快感が背筋を走る)
(ガエリオはどうなのか、少し心配しつつ)
ガエリオ。ベッドへ――。
(こうして触れ合うだけでも、シーツの中の方がいいだろう)
(そう判断して、ワルツのステップのように抱き合ったままくるりと回り、もつれるように)
(整えられたシーツへなだれ込んだ)
【了解した。もうしばらくは行けるか】
【軽くというか立派なスキンシップをしている気がする。いや、満足だが】
【というわけで、とりあえずシーツにはたどり着いたぞ】
-
>>78
(親友の花が咲くような純粋な笑みに思わず見とれる)
(顔の造りがとても良いのだから、普段の仮面を被った笑みだけでなく)
(このような表情ももっと見せれば――なども思うが)
(それが自分の前だけである事に喜びを感じてしまうのも事実だった)
……まぁそうだな。
気楽に行くか。ありがとう。
(宥めるように背中を叩かれれば思わず苦笑が零れる)
(思うように予定が立てられず寂しかったのかもしれない)
(そしてたかが数日だったが、親友と触れ合うのは心地が良いと改めて思う)
(彼の唇が薄く開けば、すかさず中へと舌先を忍び込ませて)
(微かに濡れた音を立てながら舌を触れ合い絡め合う)
(我ながら随分と積極的な気もするが、寂しかったのだから仕方ない)
(一頻り親友の唇を貪ったのちに、ゆっくりと顔を離す)
(勢い任せだった照れ臭さと幸福さに笑みを浮かべて)
ああ、そうだな――時間も時間だ。
(抱き合ったままシーツへなだれ込み、横になれば案外眠気は近かった)
今日は会えて良かった、本当に。
(ありがとうと言いながら、今度は唇に軽く触れ合うだけのキスを送る)
(これ以上やると眠れなくなるからだったが、この辺りが休む頃合いかもしれない)
【……だよなぁ。冷静になるとあれだが、まぁたまにはな】
【俺も満足だ。ありがとう。誘導も感謝だ】
【夜遅くまですまなかった。今夜は俺が見送ろう】
-
>>79
(自分が今、とても自然に笑っている)
(そのことに改めて気付き、驚いてしまう)
(決して他人には見せない顔、アルミリアにさえあまり見せてはいないはずだ)
(それがいとも簡単に引き出されてしまうのは、この幼馴染ゆえだろう)
それがいい。人にはそれぞれの時期というものがある。
幸いにも、それが長期間に渡るわけではなさそうだし、こうして時々息抜きが出来れば大丈夫さ。
なに、俺の方はここでメモを書いたり一休みしたりして待つのは苦ではない。
だからお前がもう少し楽になるまで待っているよ。心配するな。
(こうしていると、親友も明らかに安らぎ、心を和らげているのが伝わってくるような気がする)
(少なくとも、自分は間違いなくそう感じているし、この上ない幸せであるようにも思えた)
(たった数日。それがこんなに長く感じることはそうないだろう)
(潜り込んできたガエリオの舌と自分の舌が絡まりあい、一つになっては離れ、また触れ合って)
(相手が確かにここにいると確認しているような口付けに囚われた)
(ガエリオが積極的に求めてくれたことも、嬉しくてたまらず)
(顔が離れていくと、相手の照れくさそうな顔にまたふわりと笑みが浮かんだ)
(――……。今まで思ったこともない、思いもしないだろうと予想していた気持ちが)
(確かにそこにあって、言葉にする勇気がもてないのが悔しかった)
だろう? さすがに休まないと明日に響くな。
(ベッドに入ってしまえば、案外人間など簡単に眠気を催すもので)
ああ。お前に会えてよかったよ。本当に嬉しかった。
(こちらこそと答えてバードキスをし、親友を抱いたまま温もりに幸せを感じた)
(これ以上のことは、また改めて――残念に思いながら、瞼を閉じる)
(きっと、また夢の中でこの幼馴染と子供に戻って遊ぶのだろう)
――お休み、ガエリオ。いい夢を……。
【いいことではあると思う。……そういう関係も持っている(途中)なのだし、おかしくはない】
【いや、そんな感謝されることでもないし、満足だったからすべてOKだ】
【謝らなくていい。俺もわかっていてやったことだから。お前一人のせいではないよ】
【では、お前の見送りに感謝して、これで失礼しよう】
【おやすみ、ガエリオ。大変だろうが無理をしない程度にがんばってくれ】
【また近いうちに。――だ……だいすき、だからな(恥ずかしいらしい)】
-
>>80
……そうだな。お陰で良い息抜きになった。
ありがとう。もう少し待っていてくれ。
(こんなにも自分は彼を求めていたのかと思うと気恥ずかしくはあるが)
(親友の気遣いや言葉の一つ一つがとても嬉しい)
(我に返れば衝動的な口付けに照れ臭さを感じていたが)
(返された柔らかな笑みに安堵して)
遅くまで本当にすまなかった。お前の明日は大丈夫だろうか。
だが、お陰で充電出来たよ。ありがとう。感謝している。
ゆっくりと休んでくれ。
――おやすみ、マクギリス。お前も良い夢を。
(抱き合う体温が酷く心地良い。幸福な気持ちで瞼を閉じれば)
(程なくして安らかな眠りに就いた)
【随分短くなってしまったが、俺の眠気と語彙が限界だ。すまん】
【はは、確かに途中だ。ロールの方も近いうちに返したいものだな】
【……進行がお前に任せ切りで何かと申し訳ないので】
【そのうち俺ももっと色々と出来るようになりたいとも思う】
【しかし本当に嬉しかった。スレを立てて良かったとしみじみしている】
【楽しかったし満足出来た。元気も出た】
【遅くまでありがとう。是非ゆっくりと朝寝坊してくれ】
【……ああ、俺も大好きだ。【】内で言うのは新鮮だな……確かに恥ずかしい……】
【だが、まぁ良いか。こういう時に言わずしていつ言うのかと言う気もする】
【また近いうちに宜しく頼む。おやすみマクギリス】
-
(かなりぐったりした様子でいつもの部屋へ入ってくる)
(今日はギャラルホルンの制服ではなく、仕立てはいいが普通のスーツを着ており)
(脱いだ上着を放り投げた)
――疲れた。まさか強制連行されるとは思わなかった。
(衿元でネクタイを緩め勢いよく引き抜くと、それも上着の上に投げ捨てた)
(養父から実家への呼び出しと言えば聞こえは良いものの、自宅へ押し掛けたイズナリオのセキュリティが)
(半ば強引に彼を実家へ連行したのだった)
(名目は父子のプライベートな夕食会だったが)
(最近お気に入りの「庶子」が頑なに同衾を拒んでいるらしいと小耳に挟んでいる)
――あの男はいつまで……。
(ため息しか出ない)
(あわよくば夕食を共にした後、久方ぶりに自分を――というつもりだったのかも知れないが)
(そこは経験の違い、持ち上げ半分恫喝半分でいなし、食事もそこそこに逃げてきたというわけだった)
まったく……寝る、寝てやる。
(心底イラついた調子で呟くと、そのままの格好でベッドに潜り込んだ)
(ここ最近、親友の気配が漂うようになった部屋でようやく安堵して目を閉じた)
【すまん、ガエリオ。お前は気にしそうだが、昨日のことは関係ないからな】
【まあいろいろあって、眠くてたまらん】
【先に休ませてもらうぞ。――お休み】
-
【こんばんは。昨日は拾い損ねたからな。あちらにも軽く触れて行こう】
>>69
【正直なところ、お前のレスがあるとそれだけで嬉しい】
【充分に癒しとなっているぞ】
【ありがとう。急がずにのんびりとな】
【ああ、読み直すと色々と気付くものだな】
【推敲ももっとした方が良いのは解っているが、当然限界もある】
【わりと高頻度で自分の語彙不足や表現の拙さに震えていたりもするのだが】
【その辺りもまぁ……のんびり改善出来れば、だな】
【いずれにせよ、あまり気負わないようにしたいところだ。俺もお前もな】
>>82
(昨夜親友に会えたからだろう、疲労感はあるものの)
(意外と穏やかな表情で部屋に戻って来た)
――……お。今日も来ていたか。
(ベッドに潜り込んで眠っている親友に気付き、嬉しそうに形相を崩す)
(無暗に騒がなければ、意外と彼も起きないらしいと知り)
(いそいそと就寝準備を済ませてベッドへと歩み寄った)
(隣に潜り込もうとする際、親友がパジャマではなくシャツとスーツであるのに気付く)
(事情を知るはずもない身としては、珍しい事もあるものだと思うが)
(着替える余裕も無い程に疲れていたのだろうと思い直し)
……だが、眉を寄せ過ぎだな。
(見れば親友は何やら気難しい顔をして寝入っており、眉間には見事に皺が寄っていた)
――おお、らしくない変な顔だ。
(相手が起きないのを良い事に、顔に触れて眉間を引き延ばしてみる)
(そのまま眉根どころか、鼻やら頬やらを暫し好き勝手触った挙句に満足し)
おやすみ、マクギリス。
(一方的な顔面マッサージを施した後、額に口付けると)
(親友に腕を廻しながら眠る事にした)
【そうか。昨夜と無関係であるのならそれで良い。謝らなくても良いぞ】
【お前にも事情があるだろうからな。寧ろ疲れているのに来てくれて感謝だ】
【昨日はあんなに遅かったのだし、今夜はゆっくりと休むが良いさ】
【つい呑気に触ってしまったが……まぁこの辺りは気にせず流してくれ】
【おやすみ、マクギリス。良い夢を】
-
こんばんは。
日付も変わってしまったが少しばかりお邪魔しようか。
続きを書ければとは思うが、まぁだらだら居るだけになるかもしれない。
-
>>84
こんばんは、ガエリオ。
すぐ戻れると思うから、少し待っていられないか?
出来るだけ早く片付けてくる。
-
>>85
おお、マクギリス。こんばんは。
会えて嬉しいぞ、待ってみるものだな。
そう焦らなくても良い。
気にせず用事を済ませてきてくれ。暫くのんびりしているさ。
-
まずは、マクギリスに連絡だ。
7日の日曜午後、無事に時間が取れそうだ。
所用で翌朝がいつもより早くなるので先週のように遅くまでは無理だが
午後13時頃から18〜19時頃までは大丈夫だと思う。
お前の都合と合えば良いのだが……。
と言うのを書いて落とすところだった。
まぁ連絡事項として今のうちに記しておこう。
-
>>86
お疲れ様だな、ガエリオ。待たせてしまってすまない。
やれやれ……。
お前が来たのを見かけて、とりあえず声をかけてしまった。
遅い時間なのにな。
今日も大変だったのか?
(ようやく部屋に入ってくれば、まだ制服をきっちり着込んだままで)
-
>>87
とと、見逃すところだったな。
そうか、それは何より。7日の午後だな。分かった。
実は俺の稼動可能時間が、まさにその時間だから、本当に有難い。
よろしく頼む。
-
>>88
お疲れ様、マクギリス。
ここはおかえりと言うべきかな。
……いや、いつぞやの、ご飯にするかお風呂にするかが良いのだろうか。
(ついそんな事を思い出し)
まぁそうだな。今日は今日で色々とあったが済んでしまえばそれまでだ。
ある意味ひと段落かもしれないが、やる事はまだまだあるな。
しかしお前も遅くまで大変そうだなぁ。大丈夫か?
(遅くまで仕事だったのだろう制服姿を見ると苦笑を浮かべる)
(こちらは既に寝る支度は出来ており、随分とラフな格好だ)
-
>>89
ふふ、そうか。それは良かった。
こちらこそ宜しく。楽しみにしている。
いやぁしかし約束も出来ない一週間は辛かった。実質は未満だが。
マクギリス欠乏症になるかと思ったぞ。
(苦笑交じりに何処まで本気かも解らない冗談を言って)
-
>>90
ただいま、と言ったほうがいいのか、この場合。
……その冗談はやめてくれ。そもそも先に言ったのは俺だ。
(実に無駄な主張をしてみたり)
あえて言うなら「 布 団 」か「 少しのおしゃべり 」かだな。
そうか。そうやって少しずつでも片付いていくと良いな。
まだ先はあるのだろうが、そのうち終わるさ。
焦ることはないんだ。
ああ、ちょっとな。資料を確認したりしていただけだし、疲れるほどのことじゃない。
(はあ、と大きく息をついて持ってきた薄いバッグからパジャマを取り出した)
(そそくさと着替えて、ようやく人心地がついたという顔で)
――わがままを言っていいなら、お前のお茶が飲みたい。
-
>>91
こちらこそ、楽しみにしている。
なにやら週末が楽しみで待ち遠しく……といっても、世間の連休は終わりだな。
うん? まあ、確約は出来なかったが、こうやって時々会うことは出来ただろう。
こちらもなかなか辛いものがあったが、欠乏症とは大げさな。
――が、その気持ちは恐ろしく良く分かる。
一体、我々はなんなんだろうな。
(こちらも苦笑交じりで返した)
-
>>92
はは、そうだな。言い出したのはお前だ。
ほほう……となると「布団で少しのおしゃべり」にしたくなるところだが……。
ああ、そうだな。やらない訳にもいかんしな。
ありがとう。こつこつとやっていくさ。
ふふ、監査官殿はお疲れのようだ。
(ため息をついたかと思えば、そそくさと着替える様を興味深そうに眺めつつ)
――なるほど。お望みとあらば。
まぁこれから寝るところだしな。カフェインのないものにしておくか。
では支度をしてこよう。先にベッドに転がっていても良いぞ。
傍まで持って行ってやる。
(ひらひらと手を振ると準備をしに一旦キッチンへと向かった)
――待たせたな。
少々茶葉に迷ったが、ものすごーく無難にカモミールにしておいた。
(そんなことを言いながら小さなトレイに二人分の紅茶を用意して)
(戻ってくると、ナイトテーブルへと置いた)
-
>>94
……ある意味正鵠を射ている。
正直な欲求はそれだな。
そうか。絶対に無理はするな。少しずつこつこつがんばれ。
少なくとも、お前の絶対的な味方はいるからな。
(何を思ったのか、そんなことを言い出した)
疲れたと言うほどでもないんだが、昨日今日と少し慌しくてな。
こういうときでないと足せない用事だとか、まあそれに類することだ。
面倒だが仕方ない。
(パジャマに着替えると、やっと安堵した様子で椅子に腰を下ろし)
お前も疲れているだろうに、すまないな。
お前の顔を見たら、急にお茶が欲しくなった。
ありがとう。頼む。
(キッチンへ去っていく親友の姿に、再び深く息をついて)
ああ、悪かった。ありがとう。
カモミールか。それはいいな、落ち着いてよく眠れる。
(いそいそとベッドへ移動し、かすかに漂う甘い香りに相好を崩す)
ようやく一息だ。
-
>>93
ああ、世間の連休は丁度終わりの日だ。
まぁな。確約もないままに
こうして時々会えただけでも有難い事だと思う。
ふふ、そう思うだろう。俺も些か大袈裟に言ってみた。
(人の悪い笑みを浮かべて冗談だと言い切るが)
……だが、まぁ。場所を作ったせいなのかな。
何かしらお前の一言あるだけでとても嬉しい。
そして毎晩一言でも顔を出そうと思う自分に少し驚いてもいる。
場所を作る前からそうだったが、お前に会ってから
俺はこんなにマメだったのかと自分に感心してしまいそうだ。
(思っている事を口にしているだけなのだが)
(自画自賛なのかそうでないのか良く解らない事になった)
-
>>96
それも乙と言えば乙かも知れんな。
確かにな。
偶然だけで2回か。なかなかの確率だと思わないか?
大げさに言ってみた、か。とはいえ、なんとなくその気分は分かるな。
(こちらは済ました顔でそんな風に返し)
うん、それは俺も同じだ。
別になんということはない一言でも、嬉しい気分になれる。
不思議なものだな。
結局俺も毎晩何かしら残していたりするわけだが、こんなに筆まめな方じゃない。
これについては、俺も驚いている。
(自画自賛じゃなく、事実だぞとでも言うようにダメ押しの発言をした)
お前も知っているあちらの俺の通り、出来れば面倒くさいことはやらないのが信条だ。
いいんじゃないか、この場合。どちらも気分よくいられるわけだしな。
-
>>95
はは。時間も遅いしな。眠くもなるさ。
まぁ俺は必要以上の無理はしないよう出来ているからな。安心してくれ。
だが、ありがとうと礼を言おう。
そのように言って貰えるだけ心強いというものだ。
ふむ、なるほど……。
そういえば昨夜は着替えずに寝入っていたが余程だったのか。
避けられない面倒事は多いが、うまく受け流していけると良いな。
そしてお茶でも飲んで気晴らしをすれば良いさ。
お前がそれで喜ぶのであれば幾らでもやってやろう。
ベタ過ぎる気もしたのだが、ここは素直に安眠を期待しようかと。
(自分の分のカップを取るとベッドに腰掛けて)
つくづくお疲れ様だな。
(親友に笑い掛け、温かな湯気の立つそれに口を付けた)
-
>>98
まあな。今日は特に遅くなった。
お前は大丈夫か? そちらの方が心配だ。
それならいいんだが、案外と人間はもろいこともあってな。
本当になんでもない切っ掛けで崩れることだってある。
……説教くさくて悪い。
心配性だとでも思っておいてくれ。
ああ、昨日か。そういえばパジャマも着ずに寝ていたな。
自宅へ帰ったら、あの男の呼び出しを食らって、あやうく引きずり込まれるところだった。
やれやれだな。
望みもしない親族関係は面倒だ。
うん。十分に気晴らしになった。お前のお茶はすごいな。
(と素直に喜んで見せ、自分のカップから嬉しそうにお茶を飲んだ)
いや、かえってそれがいいのさ。
気遣いありがとう。お前もつくづくお疲れ様だ。
(笑顔に笑顔でかえし、もう一口とお茶を飲む)
……ああいかん。2時を過ぎた。さすがに休まないとまずかろう。
大丈夫か?
-
>>97
ああ、なかなかの確率だと思う。
それだけお互いに頑張っているとも言えるのだが
……いや、寧ろそう思って行動している事が凄いのか。
……ログの話を聞いてから、俺もつい読み直してしまってな。
ちょっと疲れた時などに目を通して和んでいる自分が
少しばかり重症に見えてきた。
……そして言っているうちに恥ずかしい気もしてきた。
はは、なるほど。その辺りはあちら似か。
確かに面倒臭い事はなるべくやりたくないものだ。
俺はどうしても残しておきたい場所以外、一度は一切の手を引いたのだが
それが今はこうなのだから、本当に何がどうなるか解らないものだな。
ああ、どちらも気分が良いのなら何よりだ。有難いと思っている。
……まずいな、だいぶ眠いかもしれない。
-
>>100
そうだな。だが、意識することなく楽しんでがんばっている。
だから続くんだろうさ。
そういうことだろう。おそらくは。
ほう。なかなか面白いだろう?
俺もちょっとしたときに目を通すと和めるので、まとめたログはなかなか重宝している。
うん、間違いなく重症だな。ついでに恥ずかしいのもあるな。
奇遇なことに俺もだ。
間違いなくそうだ。
出来るだけやらなくて済むなら、そういう方法を探すな。
――ああ……うん。俺も同じようにしたことがある。だがこのざまだ。
幸せだ、楽しい。そう思えたら良いんじゃないか。何よりもそれだろう。
よし、じゃあ寝るぞ。
(自分のカップを置き、相手のカップも分捕ると、タックルをかますようにしてベッドへ倒れこんだ)
先に落ちていい。今日は俺が見送ろう。
-
>>99
ふむ。溜め込むタイプだと危険だろうな。
俺は程々に気晴らしもしているので大丈夫だとは思うのだが。
いや、いいさ。心配してくれているのだろう。
ありがとうと言わせてくれ。
……それは…………難儀な話だな。
(あの方の話を聞いて一瞬言葉に迷うも、当たり障りのない事しか言えず)
お茶のせいもあるのだろうか、随分と眠くなってきた。
(そう言いながらもとりあえずは飲み干して)
>>101
そうだな。とても楽しんでいる気がする。
ふと我に返った時に、少し恥ずかしい気さえしてくる程だ。
ああ、面白い。そしてお前は可愛い。
(眠気からか何かと口も滑ってしまい)
(飲み干したカップを置こうとする前に分捕られ)
(不意のタックルを受ければ、全くの抵抗も無しにベッドに倒れ込む)
……っ、お前なぁ。
(さんざん自分もやってきた事なので文句は言わないが)
(笑ってしまうのはどうしようもない)
全く……最後まで笑わせてくれる。
(眠気と楽しさに締まりのない顔になりながら)
(親友に腕を回して頬を摺り寄せ)
今日もありがとう。――おやすみ。
(そう告げて瞼を閉じれば早々に眠りに落ちて行って)
【それでは先に失礼しよう。だいぶ眠い】
【ありがとう。会えてよかった。おやすみマクギリス。良い夢を】
-
>>102
ああ。そういうタイプはいろいろと難儀だぞ。
うん、いや……おせっかいと笑ってくれてもいいからな。
そんなこともある。その分、助けられることもあるから、それでよしとしておこう。
幸い、今回は害もなかったしな。
(肩をすくめただけで、特に嫌な顔もせず)
それならいいじゃないか。楽しんでいるうちに成果が出てくる。
(と少しばかり事務的に答えたが)
……はぁ?
(耳にした聞きなれない言葉に、一瞬あっけにとられたものの)
お前もやってきただろう。さあ、寝ろ。寝ると言っただろう。
(思わず自分も笑ってしまいながら、親友のぬくもりを感じると自分も瞼が重くなり)
おやすみ、ガエリオ。今日もありがとう。多分明日もな。
(いつの間にか、穏やかな寝息を立てていた)
【ああ、こんな時間だから当然だよ。ゆっくり眠ってくれ】
【こちらこそ、会えて僥倖だった。ありがとう。お休み、ガエリオ。良い眠りをな】
-
……さすがにまだ来ていないか。
今日は少し早目だが、先に休ませてもらうぞ。
(伸びを一つしてパジャマに着替え)
ガエリオも早く休めるといいんだが。
(呟いてベッドに潜り込むと、ベッドライトだけをつけたまま目を閉じた)
【すまん。本当に寝るだけだ】
【明日、楽しみにしている】
【おやすみ、ガエリオ】
-
>>104
(……先日の続きを用意せねばと思い、改めて読むうちに)
(あれこれと考え始めてこの時間などとは言えない)
(言っているが)
――……マクギリスめ。
(謎の呪詛を呟きながら部屋を訪れれば)
(親友は既に休んでおり、その事に安堵を覚えるものの)
(その動きは何処かぎこちないもので)
あー……眠い。眠いぞ。
(それでも習性のように隣に潜り込み、ベッドライトを消して背後から腕を回す)
(ほんのりと熱を持った頬を彼のうなじに押し付けながら)
(ぎゅっと瞼を閉じれば、暫くするうちに意識も薄れていった)
【……何だか良く解らん事になってしまったが】
【俺も明日を楽しみにしている。続きの用意が間に合えば良いのだが……】
【おやすみ、マクギリス】
-
こんにちは。
……すまないマクギリス。
不本意ながら午前の用事が押してしまいそうだ。
13時ではなく15時に変更を願いたい。
本当に申し訳ない。
-
>>106
こんにちは。
そういうことなら仕方ないだろう。謝らなくていいぞ。
では15時にこちらでな。
あまり焦らなくてもいいからな。
では後で。
-
さてと。
無事に用事は済んだだろうか。
-
>>108
ぎりぎり間に合った。いや僅かに遅れたが。
こんにちは、マクギリス。
直前の変更になってすまなかった。
-
>>109
お疲れ様だ、ガエリオ。
この程度は遅れに入らんよ。誤差だ。
いや、それよりそちらの用事は大丈夫か?
無理はするなよ。
-
>>110
本当にありがとう。
どうにも慌ただしくてすまない。
ああ。あとは家にいられる予定だ。
……なかなか疲れた。
(そう言うなり近寄るとぎゅっと親友を抱き締めて)
-
>>111
何を言っている。そんなに気にすることではないだろう。
お前が忙しいのは知っているし、そちらの方が気になるくらいだぞ。
そうか、それは良かった。
本当にお疲れ様だったな。
(いきなり抱きついてきた親友を抱き返すと、よしよしとばかり背中を叩いてやり)
少し話でもして、ゆっくりしようか。
急ぐ理由は何もない。
(穏やかな声で言って)
-
>>112
全く、こんな予定を組んだのは誰だと言いたい。
……他でもない俺だが。
…………。
(抱き返され、背中を叩く手がとても心地良く)
(まるで甘えるように頬を摺り寄せ)
……お前はつくづく癒されるな。ありがたい。
(穏やかな声に笑みが零れて)
一応、明日から3日程遠出の予定でな。
夕食後はフリーなので接続状況次第で一言でも顔を出したいと思っている。
水曜夜はほぼ無理そうだが。
-
>>113
そうせざるを得なかったんだろう?
仕方がないじゃないか。そういう時だってあるものさ。
今日は甘えん坊か? 忙しくなればなるほど、そうなるのも良く知っている。
だから、面倒なことや難しく考えることはここではしなくて良いんだぞ。
(子供のように頬を擦り付けてくる親友に、ほんのかすか笑みを含んだ声で言い含め)
(今度は力をこめてぎゅっと抱きしめた)
そうか。それは何よりの褒め言葉だな。
せめてここにいるときは、ゆっくりするといい。いや、しろ。
(ようやく笑った様子に安堵しながら返して)
ふむ、そうか。俺も昔はしょっちゅうそういう生活だったからな。
なかなか外での接続は自由にならなかったりするが、そういう時はメモでも書き溜めておけばい。
もし直接会えたら儲けものくらいでな。
うん。水曜日のことは承知した。
無理な時は無理で、まずは心身を休めることに専念してくれよ。
……などと、偉そうに言ってしまうが。聞き流しておいてくれ。
-
>>114
まぁそうなのだけどな。
うー……否定出来ないのが少々情けなくもあるが。
(微かに笑みの混じる声色につい苦笑しそうになりつつも)
(力を込めての抱擁に幾分寛いだ様子で息をついて)
……そうだな。ありがとう。
(礼を述べながらも頬を寄せて甘える事は忘れない)
……この状況でお前にわざわざ時間を作って貰うのも
どうなのかとは思ったのだが……。
…………なるべくなら会いたかった訳だ。
(自分の重症具合を自覚しながらも、照れ臭そうに本心を告げて)
ふむ……そうなのか。
しょっちゅうか……。お前は大変だったのだな。
まぁ俺の方はこれが終われば、このような日取りで動く事はそうないと思うのだが。
ん、いや。気にしなくて良いぞ。寧ろありがとうだ。
そういえばロールの続きなのだが、相変わらず用意が出来ていない。すまん。
-
>>115
いい大人がと思うところだろうが、そういうものだ。開き直っておけ。
うん。どういたしましてと言っておこう。
(なんとも微妙そうな親友の様子を構うことなく、好きなようにさせて)
(こちらからはただ、規則的に背中を叩いてやる)
……気持ちは分かるし、お前のその志が嬉しいよ。
こちらは特に忙しいわけでもないから、お前に合わせるのは難しいことじゃない。
会えるのなら会いたいのも同じだしな。
(ガエリオ一人ではなく自分もそうなのだと、今度は苦笑交じりに答えた)
どちらも重症なら、相思相愛で結構なことだ。違うか?
昔のことだ。そのころは必死だったから、大変とさえ思っていなかったかもしれん。
酷いときはある経済圏から別の経済圏へ、1日だけ本部を経由して出かけることだってあった。
今だから思えるわけだが、こうしてみると監査局はいわゆるブラックな職場だな。
おかげさまで、最近は無茶な日程もなくなったが。
この繁忙期が過ぎれば、そこまででないというなら、今だけ我慢するしかあるまいよ。
それならいいんだ。
ああ。別に急がなくていいし、今一番書きにくいところだろうから、ゆっくりで構わないさ。
迷惑のかかる人間がいるわけじゃない。
-
>>116
はは、俺も今まさにそう思っていた。
……だが、そうだな。お前の言う通りだ。開き直ろう。
(規則的に背を叩く手がとても心地良く)
(ちょっと気を抜けば眠くなるのではと思える程で)
……そうか。お互いに重症か。
でも時間を作って貰って良かった。会えて嬉しい。ありがとう。
…………しかし、相思相愛か。ふふ。幸せな事だな。
(頬を寄せるばかりではなく、彼の頬に軽く口付けて)
それはまた……ハードな日々だな。
俺からすれば大変だとしか思えないが、渦中の身では解らぬものか。
ぷっ、ははは、監査局はブラックか。違いない。
いや、しかし、本当によくその日々を乗り切ったな。流石はマクギリスだ。
無事乗り切った事と、こうして俺と出会ってくれた事に礼を言おう。
……いやぁ。書きにくいというか、な。はは。
(あちらの件を思い出すと頬が熱を持つのはどうしようもない事で)
お前は色々と偉いなぁとも思いながら続きを考えていた。
まぁお前の言葉に甘えながらも、頑張りたいところではある。
-
【すまない。電話だ。少し席を外す】
-
>>117
だろう? だから分かると言っているじゃないか。
そのくらいがいいぞ。いろいろと気持ちが楽になる。
(どうやら安心したらしい親友を、思い切り甘やかせてやろうと)
(手の動きはとめず、子守唄のような調子で語り)
ああ。どうしようもなく重症だな。
それはこっちの言うことだろう。予定の中をやりくりして、会える時間を作ってくれたんだ。
応えないわけには行かないだろうが。ありがとう。本当に嬉しいよ。
――おかしなことを言ったか? 単なる事実じゃないか。
幸せなことは確かだがな。
(さすがに頬へ唇の感触がすると、すこしだけ目を見開いたが)
(親友にまわしていた片手で、相手の髪をくしゃくしゃに撫で回した)
(ひとしきり悪戯をしてから、出来るだけ元のように撫で付けてやり)
まあな。第三者が見たら、何をしているんだと思ったことだろうよ。
こちらは「そういうものだ」と思っているから、忙しいが大変ということはなかった。
ああ、監査局は紛れもなくブラックだろう。
火星にお前と俺を組んで行かせたあたりからしても、ブラックな上馬鹿……いや、
少々考えの足りない職場だと思うぞ。
ふふ、だがそのころは任務以外のことがすべておざなりになっていたからな。
その上で現在があると思えば、それも感謝するしかない。
いや、あのときに募集してくれてありがとう――だな。
うん。まあ、なんだ。手が止まりがちになるのは仕方ないかもな。
(こちらもその件を考えれば、なんともくずぐったく、居心地が悪くなるのではあるが)
何も偉いことなどしてなかったはずだが。
(何かしただろうかと考え直して、さらにいたたまれなくなりそうでやめる)
……ははは。ある程度は慣れなのかもしれないが、たいしたこともない。
面倒になったら適当にこっちへ投げておいてくれれば、こちらで進めよう。
あんまり気にすることもないからな。
……落ち着いたか?
この間はお前にお茶を強請ったが、今日は俺が淹れようか。
どうする?
それとも、時間の方に問題があるようなら言ってくれ。
-
>>118
【ああ、気にするな。ゆっくりどうぞ】
-
>>120
【ありがとう。無事終了だ】
【まずは先にこちらを返しておく】
-
>>121
【お帰り。落ち着いてでいいからな】
-
>>119
(親友の手付きや声色のせいだろうか、少し眠くもあるのだが)
(このまま寝入ってしまうのは勿体ない気がして)
はは。事実ではあるのだが……嬉しくも少しばかり面映ゆいものだ。
って、こら、何をする。
(勝手に口付けた事を棚に上げ、髪を乱す勢いで撫で廻されると)
(笑いながら文句を言って)
なるほどな。忙しさが標準になっていたという事か。
しかしその状況下なら、任務以外が疎かになっても仕方がないとも言える。
……やはりブラックだよなぁ。
しかし、お前も結構平気で長期休暇を取っていたし(しかも裏でも動いていたし)
俺は俺でアインを伴って勝手に個人として動いていたりと
意外と自由はありそうでもあったな。
ふふ、そうか。互いに礼を言い合えるのも良い事だな。
いや、充分偉いと思うぞ、俺は。
俺も俺なりにある程度慣れているつもりではあったが……。
俺の事を自分勝手にしていそうなイメージがあるなどと以前話したが
もしや俺自身がそうなのではと言う気もしてきた。
……何だか有難い申し出に頭が上がらなくなりそうだ。
ああ、お陰様でだいぶ落ち着いた。
随分ゆっくり書きすぎたな……。やはり少々眠い気もしている。
なので、お茶も有難いとは思うのだが……。
……この時間帯だが恥を忍んで言おう。膝枕など、しては貰えないだろうか。
一応は19時頃には落ちるつもりだ。
-
>>123
(どうやら不必要な緊張も解け、落ち着いたらしい親友に、こちらもほっとする)
(ここしばらく、彼が大変であることは自分もよく知っていた)
まあな。それはご同様というものだ。
なかなか正面切って言えるものではないからな。
このくらいは良いだろう。お前だってさっきから好き勝手にしているじゃないか。
(冗談めいて咎められた言葉に、白々しく返しておいて)
そういうことだな。
……人間の生活ではなかったような気がする。かなり危ういところだった。
いや、子供のころに比べてはいけないのだろうがな。
うん。正真正銘ブラックだろう。
それだよ。俺もあんな状況下で長期休暇は平気で取るわ、お前はお前で所属の違う人間を
使うわ、好き勝手し放題だ。
これぞブラックでなければ成し得ない、無責任さでもある。
――なんてな。
ああ、それも本当に有難いことだと思うな。
そうか? これこそ慣れの一言に尽きるとしか言えないんだが……。
天然で上手い者ももちろん少なくないだろうが、俺の場合は慣れたとしか言えん。
言っていたのは覚えているが……そこまで卑下することもないんじゃないか?
経験のないことをやろうとしても、手本もろくにない状況だし、難しいに決まっている。
だから、頭が上がらなくなるなんて思う必要はこれっぽっちもない。
言いたくはないが、多少なりとも慣れのある方がリードするのは当たり前だろう。
(と、ここだけは苦笑を浮かべた)
(こんなことに慣れたくないな、普通はと呟きで付け加え)
いや、いいんだ。時間だとかそういうものまで気にする必要がどこにある。
ここには遊びに――というと語弊があるが、楽しみに来るところだろうが。
いらん気遣いはしなくていいんだ。特に俺に対してはな。
ふむ。膝枕と来たか。別に恥を忍ばんでも普通に言えばいい……というのもあれか。
わかった。それなら、こちらで。
(ゆったりしたソファに腰を下ろすと、親友を手招きしてから、膝をぽんぽんと叩いて見せた)
時間は了解だ。
だが、落ちるのは俺の方が先になるかもしれん。
あまり変わらないが、19時前には一度落ちなければならないのでな。
お前はそのあとは用事があるだろうから。
まあ、短い時間ではあるが、ゆっくりするが良いさ。
-
>>124
……本当に大変だったな。
なるほど。ブラックならではの無責任さか。なかなか酷いな監査局。
(口に出してしまうと何故だか笑えて来るのが不思議ではある)
まぁそれはそうかもしれないが。
慣れと言えばそれまでなのか……。いや、そこまで慣れていない訳では。
……あれだけ、その、口で出来て偉いと思ったという話でな。
俺はそういうのは全然だったなぁ……と。
(段々と良く解らない事を言っている気もしてきた)
ああ。それは勿論解っているぞ。すまない。
若干、俺としてどうなのかと言う気が偶にしてしまうのだが
まぁ気にしても仕方がないしな。
……ありがとう。
(申し出を快く受けてくれた親友の元に歩み寄り)
(ソファに仰向けに寝そべると叩かれた太腿に頭を預ける)
……薄々そんな気はしていたが……硬いな。そして逞しい。はは。
(自分で強請っておきながら酷い感想だとも思うが)
(頭を落ち着けるように適度な位置を探しながら)
(そんな事を言ってしまって)
だがまぁ、これはこれで良いものだな。
(屈託なく笑って目を閉じれば、直ぐに眠ってしまいそうでもあった)
了解だ。
そろそろ切り上げて良いぞ。お前にも無理はさせたくないからな。
-
>>125
今がいいから良しだ。
そうだろうが。ブラックでなければ、あんな無軌道な行動は普通はできない。
(と真面目に言っておきながら、同じように笑い出し)
……ああ、それはなあ……。
必要とする立場が長かったか否かだろうな。
全然だったのはそれを必要とする立場ではなかったということだ。
気にしなくていい。ほ ん と う に 気にしなくていいんだ。
(自分でもややこしくなってきたので、そこだけ強調して口をつぐんだ)
はは、俺も時々気にしているから、おあいこだな。
どちらも気にしすぎなのかもしれないし、1レスでも多くやり取りしたいから、時間が惜しいと
いうのもあるかもしれない。
お互いにそこは気にするな、で良いじゃないか。
(と、親友がソファまでやってきて、希望通りに頭を腿へ乗せた)
(女性のようなやわらかさはないし、寝心地がいいとはとても言えないと思うのだが)
そんなところではないかと思ったよ。
女性の膝ではないから、寝心地が悪くても我慢しろ。
(ごそごそを寝る位置を探している相手に、苦笑交じりの返答をし)
(それでも場所を見つけたらしい親友の髪を、今度は優しい仕草でなでてやり)
そうか。なら、ゆっくりしろ。そのまま寝ても構わんぞ。
ちゃんとベッドには運んでやるから、安心して寝てしまえ。
子守唄でも歌ってやりたいところだが、あいにくそういう育ちではないんでな。
(と、遠慮会釈のない言葉をかけ、自分も瞼を落とす)
(髪を撫でる手はそのままで)
そうだな、潮時だ。
では、お前を膝枕したままだが、落ちるとしよう。
明日からは大変だろうが、本当に無理だけはしないでくれ。
無理に一言も入れなくていいから、マイペースでな。
またここで会おう。お前が帰ってくるのを待っているよ。
【では、名残惜しいがここで落ちる】
【気をつけて行って来い。何かあったら怒るからな】
【早い時間だが、おやすみ。ガエリオ】
-
>>126
……わりと男女問わず組み敷かれてきた気がするのだが
その方向は滅多に無かったなと。……俺が逃げるからか?
まぁあれだ。今回はあれだが、お前相手ならば
そのうちお返ししてやっても良いのかもしれないと思っただけだ。
俺では拙いだろうがな。
(設定はどこに行ったのかと言うような話をしつつ)
ああ、時間は惜しいな。やり取りについても同感だ。
やはり疲労感からだろうか、だいぶ遅くもなりはしたが
気長に付き合ってくれて感謝している。
この硬さは予想以上だったな。いや、ある意味予想通りでもあるのか。
だが、この際寝心地は二の次だ。お前である事に意味がある。
(あれこれと体勢や位置を探りながらも、やがて身を落ち着けて)
(髪を撫でられれば、微睡むまでそう時間も掛からずに)
……そうだな。このまま少し休むことにする。
子守歌など無くても良いさ。
暫し膝を借りるぞ。足が辛くなったら落としても構わん。
おやすみ、マクギリス。
(目を閉じたまま、遠慮会釈の無さに口元に笑みを浮かべ)
(似たようなものを返せば程なくして眠りについた)
【今日はありがとう。会えて嬉しかった。だいぶ寛げた気がする】
【まぁ程々に気を付けて行ってくるさ。土産は碌に無いだろうが、そこは許せよ】
【もし接続出来そうなら嬉々として顔を出すだろうが、その時はその時でな】
【それじゃあお疲れ様。おやすみ、マクギリス。またな】
-
(いつもの部屋は、暗く静まりかえっていた)
(今日は人が入った様子もない)
外からの接続ではな……上手くいかないこともあるだろう。
早く帰ってこられるといいな。
3日間。案外長いもののようだ、ガエリオ。
――風邪など引くなよ。
(それだけ呟いて、そそくさとパジャマに着替え)
(いつもは狭いベッドに一人で横になると、部屋の明かりを消した)
おやすみ。またな。
-
こんばんは。
簡単だが、ここに来るまでの分、ロールや雑談含めた会話のログ、というか
URLをざっと抜き出したので、ちょっと載せてみる。
待ち合わせの分は入っていないし、雑談の内容的にあれかと思う分もあるが、
とりあえずだ。
【キャラと】○○○○になってよ!64(避難所)【キャラで】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1484451172/899-913
好きに使うスレ all dreams 第十七章
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1484742754/437-487
好きに使うスレ エターナルブルーin避難所 4
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1488985606/91-102
好きに使うスレ外伝in避難所27
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1483781486/441-454,505-547,580-620,622-647,681-700,718-841,850-901
以上になる。
正式に乗せるなら、もう少し編集なりしてもいいと思うが、まずはたたき台に。
ああ、待ち合わせの分は入れていないが、必要ならそれも抜き出せる。
――まあ、いらんよな。
ということで、今日は報告だけだ。
お疲れ様、ガエリオ。
おやすみ、またな。
-
こんばんは。
今日も寝るためだけ――だが、一言残しておこう。
ガエリオ、お疲れ様だ。もう帰ってこられたのだろうか。
明日以降に疲れは残さないように、しっかり休んでくれ。
相変わらずおせっかいな幼馴染からのお願いだ。
俺も、これで休むとするよ。
(と、今日も持参のパジャマに着替えてベッドへ潜り込み)
――おやすみ。
(部屋の明かりをすべて落として、瞼を閉じた)
-
おはよう。そしてただいま。
三日三晩の不在程度で早々に顔を出す事に笑うと良い。
マクギリスが心配していそうなので一応帰宅報告だ。
夜にまた来るかもしれないが、熟睡していたらすまんと先に謝っておく。
では、またな。
-
>>131
お帰り、ガエリオ。お疲れ様だ。
すぐ顔を出した? それを笑いなどするものか。
お前が来られなかろうが毎日来ていた、俺の立場はどうなる。
(などと言いつつ、嬉しさは隠せないらしい)
何事もなく帰還出来たようで何より。
わざわざ一報くれたことに感謝しよう。
辛ければ今日は休むといいさ。
疲れを残してまで、ここに来ることはないぞ。
……会えたら宝くじに当たったくらいに思っておくよ。
ではな。
もう一度言っておくが――お帰り、ガエリオ。
-
こんばんは。
……宝くじか、ふふ。
さて、少しだらだらとお邪魔するかな。
(休憩室に入ると飲み物の用意をするべくキッチンへと向かった)
-
>>133
こんばんは。お疲れ様だな、ガエリオ。
うん、宝くじに当たったらしい。
……この場合、前後賞合わせて、というところでいいのかな。
(などと言いながら、自分はさっさとソファに腰を下ろした)
-
>>134
(温かな紅茶を用意して戻ってくれば)
(室内に見慣れた顔を見つけて笑みを深めて)
こんばんは、マクギリス。良い所に来たな。
丁度お茶の用意が出来たぞ。
(親友が座るソファに近寄るとテーブルにカップを並べ)
(彼の隣へと腰掛けた)
……何だか久し振りな気がするな。
実際には短期間ではあったのだが。
しかし前後賞まで合わせてか。はは。
-
>>135
それはありがたい。
実は、部屋へ入ったらキッチンのほうで人の気配がしたので、もしやと思ってな。
ここで待ってみたと言うわけさ。
(親友の顔をいると、他では出さない心からうれしそうな笑みを浮かべ)
(隣に座った彼のサーブするカップを見て、さらに満足そうな様子を見せた)
そうだな。ほんの数日だが、ずいぶん長い間会っていなかったような錯覚を感じる。
たかが短期間でこれとは、情けない気がしないでもないが・
うん。俺としては間違いない。
何、問題があるか?
-
>>136
(親友の柔らかな笑みを見られる事を嬉しく思う)
(日常でのささやかな憩いの時間だ)
なるほどな。よくぞ待っていてくれた。
(えらいぞーなどと言いつつ、手を伸ばして金の髪を撫でてみて)
……お互いに本当に重症だよなぁ。
(多少冷静な目で見ればどうしても苦笑してしまうが、こればかりは仕方がない)
ホテルから閲覧は出来たのだが、書き込みは見事に弾かれてな。
キャラサロンの方の伝言板でも使うか? なども少し考えた。
まぁ規制された訳でもないし、2,3日の我慢で済む話ではあったからな。
お前の姿には連日和ませて貰った。
ん? ああ、いや。景気の良い話だ、とな。
(小さく笑うとソーサーとカップを手に取り、紅茶に口をつけ)
……やれやれだな。
(幾分寛いだ様子でほっと息をついた)
-
>>137
なんだ、一体。どこの子供だ、俺は。
(妙な褒め方に苦笑いとも照れ笑いとも取れる顔で親友を見て)
……だな。
(落ち着いてみれば、自分は馬鹿かとも思わないではないが)
(それはもうどうにかなるものでもないと、半分あきらめて)
ほう。まあそうだろうな、そういった所からの書き込みは弾かれていても不思議はない。
ネットカフェも同じようなものだろうがな。
まあ……多少なりとも和んだなら、まあいいが。
そうだろう。俺にとってはそのくらい景気のいい話ということだ。
――お疲れ様だ、本当に。
(ようやくくつろげたらしい親友へ、これも他人が聞いたことがないだろう柔らかい声で)
(ねぎらってから、カップを傾ける)
やっぱりうまいな。
-
>>138
はは、すまん。
以前今度会ったら存分に撫でてやる、などと言ったのを思い出してな。
まぁ日曜会った時には忘れていたのだが。
(寧ろ撫でられる側だった気もするが、それはそれとして)
(撫でる手は止めず、手触りの良い髪の感触を一頻り楽しんで)
ああ、充分和ませて貰ったぞ。
……いや、和むとは少し違うかもしれないが。
あれだ。一人で寝させてすまない、とも思ったな。
今日は一緒に寝ような?
(締まりのない顔で笑うとそんな事を言う。でれでれである)
はは、そうか。
(会えて嬉しいのは自分も同じなのだから、そうつつくまでもない)
――ありがとう。多少は一段落かな。明日も頑張らないとだが。
ああ、俺もお前と飲むお茶は美味しい。
(ゆっくりとカップを傾けつつ味わって)
……と、そうだ。少し先の話なのだが。
来週の火木、16と18か。夜のこれまで通りに時間が取れると思う。
状況が変わったら変わったで連絡は勿論するが。
-
>>139
ああ、前にそんなことを聞いた覚えが……。
だからと言って、本当に撫でるとは、お前……。
(仕方ない、と言って笑ったまま肩をすくめ)
そうか。それならいい。
一人で何をやっているのかと思わないでもなかったがな。
一人寝? 何を言って――ガエリオ、お前な。
……とは言っているが、意外にベッドは広かったぞ。
それに異議はないが、ガエリオ。本当にお前は俺をなんだと……。
(抗議しているようで、声が笑ってしまっているので、いろいろと台無しだ)
あまり遅くまで引き止めては悪いな。
やはり明日も忙しいんだろう? ちゃんと休んでおかないと。
(どうしても説教くさくなるのはなんなのか。おかん属性でも目覚めたのか)
お茶の相手がお前だと、味が一つ上に感じるのは事実だな。
(さっさと飲み干してしまうのはもったいないと、一口ずつ味わいながら)
ほう。それはありがたい話だな。
その日はできるだけ予定が入らないようにしておかないと。
もし何かあれば、いつもどおりここへ残してくれたらいい。
――という俺も、明日はともかく土日は遠出しなくてはならなくなってな。
覗けたら覗くが、まあ良くて一言だと思ってくれ。
日付が変わったな。
早いものだ。
-
>>140
一人で連投は気にならない時とそうでない時があるからな。
ましてやこのような場だと、他者の合いの手(?)もそう期待出来ない。
お前が大丈夫かとは気になった。
ふふ、そうか。一人では広かったか。
……んん? お前を何だとって、お前は俺の親友だろう。
(彼の笑い声を受けて、こちらも満面の笑みで言い切った)
まぁ疲労感はやはりあるしな。ぼちぼち休むさ。
(説教とは感じない、厚意からの助言に素直に頷き)
お互い都合があるものだからな。予定が合わずとも一向に構わない。
置きでも良いし、偶然の遭遇もあるだろう。
お、そうなのか。お前も何かと慌ただしいな。
あれだけ俺に言ったんだ。お前も体調には気を付けてくれよ?
出来る事は少ないが、心配だけはするからな。
一言もあれば嬉しいが状況次第でな。無理はしなくて良いさ。
(温かな紅茶で心身が寛げば、眠気は意外と近いもので)
よし、あっという間にこんな時間だ。寝るかな。
(カップを空にすると立ち上がり)
……うん、片付けは明日で良いか。
(怠惰な事を言いつつパジャマに着替えると、ベッドに腰掛け)
マクギリス。
(両手を広げて親友を呼んでみた)
-
>>141
それはある。時と場合によりけりとしか言えないな。
ここだと、ひたすら一人でつぶやくと言う不気味な絵図になりかねんから、余計に。
大丈夫は大丈夫さ。むしろ大丈夫でない理由は何なんだ。
(とうとう笑い声を立てながら、親友のこめかみを指で突いて)
最近のお前の言動を見ていると、まるで俺はお前の女房――。
(言いかけてハッと気付いたように、口を真一文字に結んだ)
……世間は我々の関係性を逆に見ることが多いようだが。
ここの我々は違うようだな。だから何だという話ではある。
ああ、親友だとも。それから幼馴染だな。
うん、それがいい。疲れは早めに取らないと蓄積して大変だ。
(どうやらお節介とも感じなかったらしい親友に、ほっとして)
そうだな。特にお前は繁忙期だろうし、予定が会わなくてもそんなものだと思う。
なに、お前の言うとおり置きもあれば、偶然に顔を合わせてひと時の休憩もできる。
それでいいだろうし、それ以上は欲が過ぎるだろう。
(飲み干したカップを置くと、親友を改めて見て)
うん。どうしてもの用件でな。
最近は泊りでの外出が珍しくなっているから、偶然にもほどがあるが。
ああ、もちろん体調に影響するような真似はしないさ。
お前にあれだけ言った口で、体調を崩したとは間違っても言えんよ。
持って行く携帯端末が書き込み可能なのは確認済みだから、会話はしんどいが
一言なら問題ない。
(お前が喜んでくれるならな、と言った口調はどこか冗談めいていて)
……そうだな。もう潮時だ。寝るか。
ふふ、かまわないだろう。何なら放っておいても、ルームクリーニングがやってくれそうだ。
(友人に倣って立ち上がり、パジャマに着替えて振り向くと)
――ああ。
(名を呼ばれて、広げられた両手の中に納まってみた)
(体格にほとんど変わりがないから、なんとも不思議な絵面かもしれないが)
(それよりも、やっぱり女房か……と苦笑を交えた思いが浮かぶ)
(それはそれで、別にいいと思い出した自分は、かなりやられている。重体かもしれない)
(また狭く感じるようになったベッドは、代わりに心地よい暖かさに満ちていた)
-
【もう寝ると言っているのに、長文で返してしまったな。すまない】
【ついでに、気が緩んだのか怪しい形容も口が滑っていて、気に障ったらすまん】
【浮かれるとろくなことにならんという典型例だな】
【気をつけるとしよう】
-
>>142
だよなぁ。名無しや他の面々が来てくれる事も、少しばかり期待している。
あまりに堂々といちゃついていると来にくいものだろうか。
(一応は気にしているらしいが、不意にこめかみを突かれて笑い)
――女房! お前がか! それは面白いな!
んん、いや、待てよ。アルミリアに怒られてしまうか?
(何やら口を結んだ親友とは逆に大笑いしてしまい)
ほほう、世間かぁ。そういうものなのか。
……そういえば、昔に世間でのイメージ話を推された事もあったな。
作中での同性の友人が女性となって誘ってきてな。
どう言葉を返すべきか悩んだのを思い出した。そのままの方が話し易い気がするのだが。
まぁ結局は当事者同士の問題だからな。適当で良いだろうよ。
うんうん。親友で幼馴染だな。俺にとって大切な友人だ。
置きや偶然の遭遇をする度に、場所を作って良かったと思っている。
ま、欲深くなる気持ちも解らないでもないがな。
明確な誰かを望もうと思え、それを口に出せる事が有難くもある。
ふむ。なるほど、久々の泊まりでの任務か。お前も無理せず頑張ってくれ。
お前が一言置きやすいように先に寝ておこうか?
(書き込み可能なのが嬉しく、ついそんな冗談まで言ってしまう程で)
(名を呼んで手を広げれば、親友が素直に応じてくれる事が嬉しく)
(顔を綻ばせながらぎゅっと腕を回して抱き締めて)
(互いの体格など知った事かと言うような勢いで、そのままベッドに転がると)
――今日は会えて良かった。ありがとう。
おやすみ、マクギリス。
(ふわりと屈託のない笑みを浮かべ、親友を抱いたまま瞼を閉じた)
【女房説に思わず笑ってしまったが、今夜はこれで失礼しよう】
【……と、覚束ない頭でだらだらと打っていたら、だ】
>>143
【いや、全体的に俺の遅さがまずいだけな気がするが。待たせてすまんな】
【気に障る事など何もないので安心してくれ。寧ろ何を気にしているのかが解らん】
【俺にとっては、相手がお前であるからこそ、だ】
【それでは、遅くまでの付き合いに感謝だ。ありがとう】
【お疲れ様マクギリス。おやすみ。良い夢を】
-
【ああ、あとそうだ。たたき台もありがとう】
【うっかり礼を言いそびれていた。すまん】
【あれらについてはまた今度相談しよう】
【おやすみ、マクギリス。またな】
-
>>144
まあなあ……いちゃついている現場に踏み込む勇気のある者はあまりいないかも知れんな。
他の面々や名無しも大歓迎ではあるんだが。
(難しいな、と言って)
いや、さっきからその、お前の言動がだな。
アルミリアには怒られるというより、笑い飛ばされそうな気がしないでもないが。
世間の見方はまあ、所詮参考程度にしかならんとは思う。
が……お前のその経験は、かなり驚くな。
かえって性別が変わったほうが、話しにくいと思うんだが……それはそれか。
えらい目にあったものだな。お疲れだ。
うん、まずは当人同士がどう考えるかが先ではないかと思う。
それは俺も変わらんよ。お前はやっぱり大事な親友だ。
言えている。作ったからこそ、そういう楽しみが増えて、なにか得した気分になれる。
人間の欲というのは際限がないな。ほどほどを知らないと大変だ。
――うん。その点は同意だな。素直に言えるということは、何より幸せかもしれん。
そういうことだ。まあ、無理はせんよ。無理したら後が怖いからな。
ははは、そこまでしなくてもかまわない。
勝手に布団でねているかも知れないしな。
(と、こちらも顔をほころばせて応じるあたり、やっぱり浮かれているのだろう)
(珍しく大人しくしていれば、親友の腕がぎゅっと自分を抱きしめた)
(あたたかい。親友の顔がほころんでいるのも、やはり嬉しかった)
ああ、こちらこそ。本当に顔が見られて嬉しかった。ありがとう。
おやすみ、ガエリオ。良い夢を見てくれ。
(幸せそうな親友の笑みに釣られて自分も微笑み、そのまま瞼を下ろした)
【まあ……受けたならいいか】
【いや、そんなことはない。こちらも少々時間がかかっていたからな。おあいこだ】
【そうか? それならいいんだが、やはりそのあたりは気を使うべきだろうからな】
【……お前相手出なければ、こんな冗談など死んでもいうものか】
【いや、お前もお疲れのところ、付き合ってくれてすまない。ありがとう】
【おやすみ、ガエリオ。お疲れ様。お前もゆっくり眠れるよう、祈っておこう】
-
>>145
【ああ、あれな。そんなに気にしなくて良いぞ】
【また次の機会に、ゆっくり吟味するとしようか】
【では、今度こそおやすみ、ガエリオ。次に会うのを楽しみに待っている】
-
……っと。
(仕事上がりなのか、監査局の制服のまま部屋に入ってくると)
(ソファに腰掛け、何となく時計へと目を遣り)
マクギリス……は流石に忙しいか。
(親友の週末の予定を思い出し、どうしたものかと考えるが)
(たまには無目的にのんびりと滞在するのも悪くないかもしれないと思い)
――我が監査局は一般にも緩い感じに門戸を開けているぞ。
立てよ国み……、いや、各経済圏は別として国はどうなっているのだったか。
(軽い気持ちで言いたくなったものの、随分と締まらない事になって)
……まぁいい。適当だ適当。
(体をソファに預けて暫くだらだらと過ごす事にした)
【という訳で、当てもなく待機とやらをしてみよう】
【>>1を参照に暇人など来てくれればお茶くらいは出してやる】
【ま、場所的に入り辛いとは思うので、過度な期待は禁物ではあるかな】
-
っ ダージリン
がんば!
-
>>149
おお、名無しか。良く来たな。
というか、俺に紅茶を勧めるとは……良く解っているな。
淹れてやろうと言いつつも有難く貰ってしまうが、まぁ良い。
(ティーカップを受け取り口をつけ)
ダージリンか。良い香りだ。礼を言おう。
……そういえば、お前は飲まないのか?
-
ああ、お疲れ様で、こんばんはだな、ガエリオ。
……邪魔するぞ。
(同じく制服のまま、戸口から覗き込んで)
(一言断ってから中に入った)
お客人がいたようだな。
俺が来てしまっては、客人に申し訳ないだろうか。
(苦笑いしながら、ソファの前の一人がけに腰を下ろした)
-
>>151
お、こんばんは、マクギリス。
明日からとは言え、今夜は難しかろうと思ったのだが。
(親友を見ると顔を綻ばせて)
ああ、来ていたようだ。
だがまぁ良いんじゃないか?
次の発言を我々二人でもてなせば同じことだろう。
客人から丁度お茶を頂いたのでお前もどうだ。
(一人掛けに腰を下ろしたのを見ると、彼にも勧めて)
-
すみません、通過のつもりでした。
お二人で仲良く飲んでください。では。
-
>>152
ああ、ちょっと準備でばたついてはいるがな。
こうして顔を出すくらいはなんとか。
(やれやれ、とばかりに首を振り)
そうだな。無礼なまねはしないように心がけよう。
これはダージリンか?
ふむ。なかなか良く分かっておいでのお客人だな。
よかったら、お茶請けにこれを。
ダージリンならこれでも負けないだろう。
(かわいらしい巾着袋に入ったチョコレートを取り出してテーブルに置いた)
(いつぞや、火星でクッキー・クラッカの姉妹に渡したのと同じものだったりする)
>>140
ガエリオのファンだろうか。
わざわざ足を運んでくれてありがとう。
よかったら、ゆっくりしていってくれ。
(わりににこやかな辺り、歓迎しているようである)
-
>>153
ああ、もうお帰りか。
これをもっていってくれ。せっかくだから。
(と例のチョコの袋を渡して)
お茶をありがとう。
ゆっくりいただくことにしよう。
おやすみ、お客人。良い夜を。
-
待たせてすまない。所用で返事が遅れてしまった。
>>153
おや、そうなのか。
わざわざすまんな。声掛けに感謝する。
またいつでも来いよ。歓迎するぞ。
>>154
だよなぁ。大丈夫か? 無理はするなよ。
……嬉しいけどな。
……このチョコレート、一体誰の趣味なのかと話題になったよな。
(当時を思い出すとどうにも笑いが零れる)
だがまぁ、女子供に喜ばれはするよな。可愛らしいし。
(テーブルに置かれた巾着袋をつまみ上げると、まじまじと眺めて)
-
案外、こういうスレでも客人は来てくれるものだな。
ガエリオの人徳かも知れないが。
>>156
夜に休むくらいは問題なかろうさ。
要はちゃんと休養が取れればいいわけだし、それならお前とお茶でも飲んで――。
まあ、会えると嬉しいからな。
ああ。本当に誰の趣味なのか謎だ。
アルミリアのために俺が常に持っているとしたら、それもなんというか……。
(昔のことを思い出すと、やはり苦笑いになってしまう)
(初めて三日月たちと会ったのが、このチョコレートをやり取りしたときだった)
大体の場合、喜んでもらえることが多いな。
男にやろうとは露ほども思わないが。
(口元だけでにやりと笑うと、以前の腹黒っぽさが覗くのは、仕方ないだろう)
男と言っても、お前がほしいと言うならやるが。
(付け加える辺り、気を使っているのか何なのか謎ではある)
-
>>157
ふむ。人徳と言うのならお前もだろう。
もしくは博愛精神に溢れた暇人なのかもしれないしな。
ああ、これでも誉めているつもりだぞ。
こういうスレだしな。良く来てくれたと思う。また来いよ(アピールは忘れない)
まぁ確かに充分な休養が取れれば、だが。
――そうか。
(何か言おうかと思ったが、会えると嬉しいと言われれば笑みを深めるしかない)
何かの記事で、これはお前が自分の為に持っていたというのを見たような……。
……案外可愛い系が好きだったりするのだろうか。
(だからアルミリアなのかと良く解らない方向に結び付けそうになって)
そりゃまぁお前の顔でこれを渡したら喜ばれるだろうな。女子供には。
男には逆に引かれそうな気もするが。
……って、俺にくれるのか。これを。俺に。
(ささやかな嫌味でも言おうかと思った矢先)
(想定外の申し出に思わず目を丸くして)
…………お前がくれると言うのなら貰ってやらんでもないぞ。
(ふん、と何故か偉そうな態度で言ってみた)
-
>>158
いや俺に人徳はないだろう。原作からするとどう考えても頭も悪いし腹も黒い。
とりえがないじゃないか。
ここは博愛精神に溢れた人ということにしておこう。
また来てくれたらありがたいな。(願望)
休養はとれるさ。
身体を休めただけでは心が休まっていない例などたくさんある。
だからいいんだ。
(どこから繋がったか分からない言い訳をして)
俺の趣味か? ふむ……常に持ち歩いているとしたら、その可能性もないではないが。
いや、かわいい系が好きというのもない訳ではなかろうな。
しかし考えると不気味かもしれん。趣味が趣味だとしてもだな。
(指であごの辺りを撫でながら考える)
(一瞬、ピンク色とフリルとレースとリボンに塗れた自宅の部屋を想像する)
(ベッドは白、そこへピンクのオーガンジーの天蓋がかかっていて、カーテンをとめるタッセルは)
(金色の豪奢なものだったり、リネン類やクッションカバー、壁紙がピンクのバラ模様だとか)
(――それ以上は想像を超えていて、思わず眉が寄った)
ない。絶対ない。かわいいにも方向性があるから、乙女はないはずだ。
(と意味不明な供述をした)
……どういう意味だ。俺は顔だけが取り柄か?
(眉根を寄せたままで親友を見返し)
男は引くだろうな。その前に渡す方の俺が嫌だ。
お前にはやる。というか、お前に言われたらやらずにはいられんだろうな。
ああ、貰ってやってくれ。ボードウィン家の御曹司に貰われるのなら、光栄というものだ。
(なぜか偉そうにして見せた親友の前へ、袋を押しやった)
(あくまで冗談だということを示すように、目は笑っていて)
-
>>159
ああ。……そうか。
ある程度長く接していると人柄も解ってくるが、そういう意味か。
……正直言って一期の最後はこの野郎と思ったが
二期まで含めれば面白いキャラクターだと思うがな。脳筋だし。
……ふむ。それでは仕方がないな。
心の休息は大切だ。まぁ程々にしておけよ。
(言い訳に思わず笑いそうになりつつ)
アルミリアのように可愛い人物や、物を愛でる趣味でも
あるのだろうかと思ったのだが……。
(本来、他人の想像は見えない筈ではあるのだが……)
(深く追求はしないが、笑ってしまったのだがどうしてくれようか)
……お前、難易度の高い笑わせ方をするな……。
(見えていない筈なのだが、笑ってしまうのは致し方ない)
……だけとは言ってないぞ。
そんな言い方をしたら、それこそ淑女の方々から非難轟々だ。
(いつぞやのパーティーで親友に近付こうとした女性たちを思い出す)
(顔だけではなく性格や素行も含めての魅力なのだろうが)
(今更そんな事を褒めるまでもない)
ふむ、そうか。それならば有難く頂戴しよう。
(親友の目を見てからにやりと笑うと、大仰な態度で受け取って)
しかしまぁ、普通にチョコレートは美味いしな。
……うん、美味しい。
(それまでの態度もどこへやら、あっさりと巾着袋を開け一粒口にした)
っと、そうだ。そろそろ寝ないとだな。お前も明日が辛かろう。
-
>>160
誰でも一期終わりの俺だったらこの野郎と思われても仕方がない。
まあ二期だって似たようなものだが、それでも脳筋だと広く知られるようになって、
若干風当たりが和らいだ……こともないか。
我ながら、二期は本当に脳筋としか言いようがない。
面白いのか? ……お前がそれで良いなら、良いが。
そういうことだ。
納得してくれて感謝しよう。
(笑いそうな親友に対して、こちらは澄ました顔で言ってのけ)
普通に可愛い好きといったら、そうなるか。
……俺の想像が行き過ぎていたかもしれん。
ガエリオ、予想がついたんだろう。その笑い方からして、間違いない。
難易度の高い? 笑わせ方に難易度は……ああ、あるか。
(自己完結して一つ頷く)
まあいい。お笑い芸人でも何でも、お前に言われたらやれそうな気がしないでもない。
(のろけなのかよく分からない言い方で締めくくり)
どうかな。勘違いをしている女性陣はかなり多いとは思うが。
ああ。男でも少なくないかもしれん。
(肩をすくめたが、だいたい親友の言いたげなことは察した……はずだ)
(褒めてくれているのに間違いはないだろう)
ああ。ご遠慮なく。どうぞお持ちください。
(こちらを見てわざわざ大仰な様子で、にやりと笑った辺りにくすりと笑いが出た)
時々、無性にほしくなることがないか? 主に作業中だとかな。
(脳を使うと糖分が欲しくなるのは、おそらく普遍のことだろうと)
そうだな。寝ようか。
さすがにこの格好では何だし、パジャマに替えて休もう。その方がらくだ。
(と持参のパジャマにさっさと着替え)
ガエリオ。
(にっこり笑って、ベッドの空いたスペースを示した)
【いつも遅くなってしまうな】
【すまん。睡眠不足にならないように……と俺が言うのもなんだが】
-
>>161
二期のお前は脚本の都合と言うか……まぁ敢えて言うまい。
最終回のフォローの無さや設定話などから、寧ろ俺の方がどうかとも思うが
あまり深く考えても仕方のない話ではあるな。
……結構脳筋は好きだぞ?
……お前の想像力は予想以上だった。
(どうやら察したらしい親友に降参とばかりに両手を挙げて)
…………しっかりしろマクギリス。
(締め括り方に肩を震わせながら笑ってしまい)
まぁ勘違いも悪い事ばかりではないしな。
(多かれ少なかれ、互いにそういった事がついて回る立場でもあって)
ああ、解るぞ。
実際に良く聞く話だし、他にもそういう者を目にする。
過剰摂取には気を付けないとだがな。
それもそうだ。着替えなくては。
(親友に倣ってパジャマに着替え終えると、こちらを見てベッドを示すのに気付き)
はは。……こういう事で良いのか?
(思わず笑ってからベッドに入り込むと、両腕を広げて待ち構えて)
【まぁこればかりはな】
【俺は休みなので良いのだが、お前が心配ではあるな】
【今夜は俺が見送るのであまり無理はしてくれるな】
-
>>162
どうにもこうにもなりようがないからな。あの流れでは。
俺一人のせいということにすれば、一応は風呂敷がたためる。そのくらいか。
……お前……まあいい。
(はぁ、とため息をつく)
(おかしい。自分は脳筋ではなかったはずなのに、どうしてこうなった)
発想があれなんだろうか。
破壊力があったようだが、俺には他に想像の余地がなかったぞ。
一応まだ、意識はしっかりしているはずだがな。
(笑う親友に真面目な顔で答えたが、口の端がひくりとなったあたり、自分でも笑えたようだ)
そうだな。その方がいいこともある。
チョコレートは依存性があるらしいから、そこは要注意だが……。
他にも糖分摂取なら方法はいくらでもある。
それで太っただとか言うなら、相当問題だがな。
制服では寝心地どころの騒ぎではないだろう。
(そういって、友人が着替えるのを待っていたが、両手を広げて待ち構えているのに)
(喜んでいるような、情けないような不思議な笑みが浮かんだ)
――やっぱり女房か。それでもかまわんがな。
おやすみ、ガエリオ。明日はゆっくり休んでくれ。
俺は少しばかりがんばってくる。
(自分からも親友の体躯を抱きしめると、そうささやいて瞼を閉じた)
【仕方ないということにしておこうか】
【大丈夫だろう、多分。移動中に寝(ryだとか方法はいくらでもある】
【いつもありがとう。お前に甘えて、今日はこれで寝るとしよう】
【おやすみ、ガエリオ。またメモでも残しておくよ】
-
>>163
そうなってくるとまさに脚本の犠牲だな……。
(多少日も経ったというのに、振り返ると色々と出てくるものだと思う)
斬新ではあったな。
……いや、案外あれが普通の発想なのか?
(自分の考えるものと他者の普通との差異に思いを馳せるが)
(なにぶん深夜な為に、まともに頭が働いているとも思えない)
ああ、チョコレート依存はたまに耳にするな。
実際は見た事がないのだが。
アルコールやタバコと似たようなものなのだろうか。
……夢の中でも仕事をしそうだな、それは。
(そんな事を言いつつ着替え終えて待ち構えれば)
お前、案外それ気に入ってないか?
(もし本当に親友が嫌がるのであれば、多少は改めるだろうとは思う)
(そもそも最近の自分の行動が、わりと無意識でもあって)
(行き過ぎた友情なのか何なのか良く解っていなかったりもするのだが)
ああ、ありがとう。
お前は大変だろうが頑張ってくれ。
(それでも抱き締める腕は心地良く、とても落ち着くもので)
(抱擁を交わしながら瞼を閉じれば程なくして眠りへと落ちて行った)
【ああ、仕方のない事だ。何かしらの犠牲が必要なのだろう。主に時間だな】
【移動中か。気持ちは解るが気を付けてくれよ】
【こちらこそいつも感謝だ。安らぐ時間をありがとう。楽しかった】
【今週末のお前は忙しそうだが、あまり無理のない範囲でな】
【おやすみ、マクギリス。良い夢を】
-
やれやれ。だいぶ早めではあるが……。
(部屋に入るなり伸びをすると、いつでも眠れるようにパジャマに着替え)
(私物の端末を片手にベッドに寝転がって)
明日の天気は……と。
そういえば、あいつは何処まで行ったんだ?
(あれこれと調べつつも、ふと親友の動向が気に掛かるが)
……まぁ明日には帰ってくるか。
(彼に限って不測の事態など起こるまいと勝手に信じ切っており)
(横になりながら端末を眺めるうちに)
(部屋の明かりも消さずに寝入ってしまうのかもしれない)
【時間的に少々早い気もするのだが、今日はどうにも眠くてだな……】
【お前の方は忙しくしているのだろうか。移動時に眠れていれば良いのだが】
【まぁあまり無理のないようにな。おやすみ、マクギリス】
-
>>165
(親友が寝入った後、端末にメールのコールとアイコンがつく)
To:ガエリオ・ボードウィン
From:マクギリス・ファリド
こんばんは、ガエリオ。
今日は休日だと聞いているが、少しは休めただろうか。
俺は本日分の任務に滞りはなかった。
予定通り明日夜には本部へ帰着できるだろう。
どうでもいい話だが、こちらの支部はなぜか治安の良くない場所と1ブロックも離れていないようだ。
いわゆる客引きが路地に屯していて、通行人に絡んでいるのを見かけた。
その上、先ほどは提供された宿泊施設の窓から、男女が激しく言い争う声も聞こえた。
治安維持の観点からどんなものかとは思うが、あえて俺は無視だ。
粛々と報告をするしかなかろう。
ともあれ、任務が済んで帰着したら、また一言知らせるつもりだ。
お前が今ごろ、よい夢を見ていることを祈りつつ筆を置こう。
おやすみ、ガエリオ。
またな。
--------------END
【ということで】
【また】
-
>>166
To:マクギリス・ファリド
From:ガエリオ・ボードウィン
こんばんは、マクギリス。返信が遅くなってすまない。
お陰様で俺の方は休日を満喫してきたぞ。
お前はそろそろ帰着する頃なのだろうか。土日出張とはつくづくお疲れ様だ。
しかし、支部の近くにそのような場所があるとはな。
報告する事で多少なりとも改善の目処が立つのなら良いのだが……。
……焦る事でもないか。時間は掛かるものだしな。
ところで心配するまでもないと思うが、お前自身は大丈夫だったか?
まぁ帰ってきて落ち着いたら一報でもくれ。
無理はしなくて良いからな。手が空いた時で良い。
またな、マクギリス。
--------------END
-
(端末からメールを送信した後、少しばかり考えて)
……何か飲むかな。
(一言呟きキッチンへと向かう)
(もし誰か来たらお茶でも出てくるのかもしれない)
【時間が出来てしまったので当てもなく待機だ】
-
>>168
……ただいま。
(相変わらず制服をきっちり着込んだ格好ではあるが、いささか草臥れた様子も滲ませて)
(一泊二日にしては割りに小さな荷物を下げて部屋に入る)
ガエリオ、お疲れ様だな。
休日はそれなりに満喫できたらしいな。良かった。
(ソファへ腰を下ろすと、深い深いため息をついて、膝の間に頭を挟むようにうなだれた)
【無事帰着した。やれやれだな】
-
(時間は定かではないが、後程親友が来た時に飲めるようにと)
(アールグレイをアイスで用意していたが、聞こえた声に手を止め、部屋へと戻り)
>>169
おお、マクギリスか。お帰り。大変だったな。
(制服をきちんと着こんでいながらも、多少草臥れた様子に)
(安堵と共につい笑いが零れてしまい)
ありがとう。俺の方は何も問題ない。
……随分とお疲れのようだが……大丈夫か?
っと、そうだ。丁度お茶の用意をしていてな。
(深いため息交じりに項垂れる様を見て、心配そうに眉根を寄せるが)
(まずは一服させてやろうと紅茶を取りに戻って)
――今日はアイスティーにしておいた。
(ソファ前のテーブルにグラスを置き、様子を窺うように隣に腰掛けた)
【すまない、気付くのが少々遅くなった】
-
>>170
ただいま。大変と言うほどでもなかったんだが……。
(言葉を濁して困ったような笑みを浮かべ)
(親友の声に、はじめて安堵したという様子を見せた)
(ソファに背中を持たせかけ、天井を見上げて)
うん、まあ……疲れはしたが、たいしたことでは。
お茶があるなら、それで少しは癒されそうだ。
大したものではないが、土産もあるから一緒にどうだろう。
(取り出したのは、とある経済圏の名物でもある焼き菓子だった)
(パイのような生地を糖蜜と一緒に焼いた、硬いが何ともいえない滋味のあるもので)
ここのところ、蒸したり寒かったり、わけのわからない日が多いからな。
今日はアイスティーなのがありがたい。
(うれしそうにグラスを受け取ると、まずは立ち上る香りを吸い込んだ)
【いや、気にするな。何時来るか、来ないかも分からない状況だったし】
【先に来てくれていてありがとう】
-
>>171
お前にとって大変と言うほどでもない、は
きっと俺にとっては、さぞかし大変なのだろうな。
(深く追求せずとも穏やかな笑顔を返して)
そうか。……まぁあまり無理はするな。
明日の予定は知らないが、ちゃんと眠れる時に眠っておけよ?
(つい釘を刺しつつも、土産を出されると嬉しそうな顔をするが)
流石、お前は気が利く。
……そして先日の俺は何も考えずに手ぶらで来たな。
…………これがモテ度の違いと言う奴か……。
(ふとそんな事に気付いてしまったが、それはさておき)
とは言え、何事も有難く頂戴する主義だ。
お茶に合いそうで良いな。それ。
そうだな。気を抜くと風邪でも引きそうだ。お前も気を付けろよ?
っと、俺はこれを貰うかな。折角のお前のお土産だ。
(グラスを手に取る親友に安心しつつ、焼き菓子へと手を伸ばし)
――お、美味いな。
(嬉しそうに顔を綻ばせた)
【寧ろ疲れている所を引っ張り出したのではと言う気もするのだが……】
【ここは素直に来てくれてありがとうと言おう】
【会えて嬉しい。おかえり、マクギリス】
-
>>172
いや、それほどのことはないと思う。
監査そのものは、書類の不備、担当者の不備、責任者の不在と三拍子そろっていてな。
やれるところはやってきたが、監査以前の問題だ、あれは。
治安維持組織としての機能が、まったく働いていないからな。
こちらができることとしては、監査不能の報告を出して、改善指示をどうするかくらいだろう。
あの支部長では何もできまいよ。
(もう一つため息をついて、グラスの紅茶を一口飲み)
(安心した、とでも言うように親友へ笑顔を返した)
……と、仕事のことはどうでもいい。
ああ。明日はまあ通常通りだから、今夜は少し早く寝るとするさ。
といっても、もうこんな時間なわけだが。
? ――何を言っているんだ、お前は。
(モテ度だとか言い出した親友を、まるで不思議なものでも見るような目を向けて)
うん。お茶に合うだろうと思ったから買ってきた。
それだけのことだ。だから、お前に食べてもらわなければ意味がないんだが。
(目をぱちくりさせて、当たり前とでも言いたげな答えを言った)
ああ、ありがとう。今のところは大丈夫だと思う。
食べてくれ。そのために買ってきたんだ。
なにやら、地方の伝統菓子らしい。支部の女子職員が教えてくれてな。
(自分も一つとって食べてみる)
(パターの豊かな味と、焼き固められた糖蜜の甘さが、絶妙のバランスだった)
(確かにおいしいと言えるものに、自分で満足する)
(そして、それにあわせたアールグレーは、甘さを流して、後味をさわやかにしてくれる)
【どちらにしても、顔は出すつもりだったから、そんなことはないぞ】
【こちらこそだ】
【うん、俺もだ。ただいま、ガエリオ】
-
>>173
……そうか。
(親友の笑顔を見てほっとする反面、話を聞いているだけでも)
(目に余る状況に面倒臭くなってくるのは何故だろうか)
(まるで他人事のように、自分は武官で良かったなぁ、などと)
(思っているのかもしれない。……改革への意識は何処へ行ったのかは気にしない)
通常通りか。ついてないな。
まぁ少しは早く……と言っても、既に日付も変わったか。
(楽しい時は早く過ぎるものだと実感するが)
…………いや、何でも?
(何とも言えない視線を向けられるが、いちいち説明するのも)
(何となく癪なので流す事にして)
……そうか。ありがとう、マクギリス。
(そこまで言われて、尚もぐだぐだと言おうものなら男が廃ると思い)
ふむふむ……。
(親友の説明を聞きながら焼き菓子を頂く)
(食感と風味のバランスが良くお茶に合う。流石親友は美味しい物を)
(うまく見つけて来たと思いつつ、食べ終えて紅茶を飲み)
そろそろ休むか?
(ふと時計を見ればやはり気になってくるもので)
【ありがとう】
【だが、疲れているのなら無理はしないでくれよ】
【会えるのは嬉しいが、もしお前が体調を崩そうものなら】
【アルミリアに申し訳が立たないからな】
-
>>174
まあな。今回ばかりは少々目に余った。
だがそれだけだ。後始末をするのは俺ではない。
(笑ったまま肩をすくめ、制服を着ていたから客引きは来なかったぞ、などと言って)
(監査官のできる範囲は終わりとばかり、また紅茶を一口飲んだ)
(本当は直接手を出して改革でもしてやりたいところだが、そこまでの職権はない)
(それに、そんなことを始めたら、親友とのこんな平穏なお茶会すらできなくなる)
仕方あるまい。なにせ、まっとうに動ける監査官の人数など知れている。
まったく、心穏やかに楽しく過ごせる時間なんて、短いものだな。
(焼き菓子をかじって紅茶をまた含んだところで、一瞬むっとしたらしい親友に)
(軽く首をかしげた)
いや。いつもおいしいお茶を飲ませてもらっているんだ。このくらいはな。
お前がおいしいと言ってくれたら何より。
――というより、目的は遂げられたからこちらとしては満足なんだ。
ああ、そうそう。同じものをアルミリアにも用意しているから、今度家へ帰るときには
持って行ってくれないか。
(自分も一緒に行けばいいのだろうが、それはそれで疲れているときは大変だ)
(親友へもう一つの箱を押しやり、そう頼んでおく)
これはなかなかいいな。
今度、取り寄せでもしてみるか。
(そんなことをつぶやいて、菓子と紅茶を片付ける)
……うん、そうだな。いい加減に寝なければ。
昨日は少しばかり寂しかったからな。今日は補充させてもらいながら休もうか。
(くすりと笑うと、荷物からパジャマを取り出してさっさと着替え)
ガエリオ。ベッドが広いんだが。
(そう言って、親友を促した)
(せりふだけ聞いていたら、本当にどこのカップルかと――カップルではあったが)
(ここまで双方がでれでれしているのも、局内では珍しいかもしれないと考えた)
(どうでもいいことまで思いつくあたり、やっぱり疲れているのかもしれない)
【ああ、無理はしないよ。本当にもう休もうと思う】
【お前がアルミリアに怒られるのでは申し訳ないしな。大丈夫だ】
【それより、お前こそ気をつけてくれよ。お前が体調を崩したら俺が嘆くぞ?】
-
>>175
結局は監査局も人材不足か。世知辛い話だ。
……だがまぁ、このように息抜きが待っていると思うからこそ
日々何とかなっているのかもしれんな。
(損得勘定なしの憩いの時間はあっという間に過ぎてしまうが)
(だからこそ大切にしたいとも思う。……思うが)
(不思議そうに軽く首を傾げられると、こちらも苦笑交じりに肩を竦めて)
お前の目的は意外と簡単なのだな。
(親友が自分の為にと持ち帰ってくれたものならば)
(余程酷い物でない限りは素直に喜ぶ気がするが)
ああ、アルミリアへか。それはありがたい。さぞかし喜ぶ事だろう。
お前も一緒に来てくれた方が、あいつにとっては良いだろうがな。
多少は日持ちもするのだろう。お前の都合の良い時で良い。
(礼を述べつつ箱を受け取るも、妹の為を思い)
(親友は来てくれないだろうかと軽く打診して)
ふふ。そうか。……俺もだ。
(少しばかり寂しかったと言われれば笑うしかない)
(いそいそと着替え終えてベッドに向かう)
解っている。そう急かすな。
(笑いながら共にベッドへと潜り込む)
(たった一晩だけの空白を埋めるかのように親友の背に腕を回して)
……つくづく重症だよなぁ。
(充分に自覚はあるのだが、改善する術が見つからない)
(寧ろ改善しなくても良いとさえ思うほどで)
お疲れ様、マクギリス。ゆっくり休むと良い。おやすみ。
(抱擁しながら顔を寄せると、労わるように頬に口付ける)
(そうして親友のぬくもりを感じながら瞼を閉じた)
【ありがとう。俺も気をつけるさ】
【俺の方はこれで締めとして、折角なので【】の方で見送りたいが良いか?】
-
>>176
どこも使える人材となれば、いつだって不足さ。仕方ない。
(嘆いても、なかなか人材は育ってくれないものだ)
モチベーションを保てる時間は、貴重だからな。大事にしなければ。
俺の目的のほとんどは簡単で単純だよ、ガエリオ。
――ふむ。なら次の休みにでも、アルミリアへ拝謁しにお邪魔するとしようか。
(思い返して、打診を快諾する)
(疲れていても、この親友と妹の顔を見ていれば癒されるというものだ)
重症にもほどがあるな、我々は。
(……どうしたものかと思うくらい、毎日やり取りをしないとつまらなくなる)
(これはもう重症というより、重体なのかも知れないが)
ありがとう。お前もお疲れ様、ガエリオ。
おやすみ。
(親友の暖かさに、今度こそ深い安堵の吐息をついて)
(満足そうに目を閉じた)
【綺麗に締めてくれたので、蛇足だけでやめておこうか】
【いやまあ、時間もあることだしな。少し――いやかなり眠い(笑って)】
【ああ、ありがとう。かえって手間をかけさせるが】
【おやすみ、ガエリオ。―――……………。】
-
>>177
【時間も遅いしな。遠出で疲れているだろうし、無理せず休め】
【俺は昨夜だいぶ早く寝たので、たまにはこういう見送り方も良いかとな】
【まぁ普段はやらんだろうとは思う。……会えて嬉しかったという事で】
【わざわざ来てくれてありがとう。翌日以降に響かないと良いのだが】
【遅くまでお疲れ様。おやすみマクギリス。良い夢を】
-
今日は先着したようだな。
……誰もいないのなら、少し資料の確認でもしておこうか。
間に合わないと面倒だ。
(取り出したタブレットを片手に、ソファの肘掛と背もたれに寄りかかった格好で)
(数値や分析の書き込まれた書類を確認し始めた)
(時折、目をしぱしぱさせているのは、少し眠気があるからかも知れない)
【今日は俺が当てもなく待機してみよう】
【と言いつつ寝ていたらお笑いだが】
-
>>179
おお、来ていたか。こんばんは、マクギリス。
(例によって湯上りの恰好で部屋に入ってくると)
……お前は仕事か。大変だな。
(親友の座っているソファに近づき、横合いから端末の画面を覗き込んだ)
【まだ起きているだろうか】
【とは言え、昨日の今日であまり無理をさせたくはないのだが】
-
>>180
ん……? ああ、ガエリオ。こんばんは。それからお疲れ様だ。
ここのところ蒸し暑かったりいろいろで、武官組も大変だろうな。
(そうねぎらって、湯上りの親友のために、空調を少し強めた)
ああ、たいしたことでもないんだが。
確認もれが合ってはいけないからな、ちょっと統計資料を見ていたんだ。
(親友にもよく見えるように、タブレットの角度を変える)
(おそらく僻地の支部の監査だとか視察であれば、この親友が護衛についてくれるはずだ)
(だから、内容を知らないよりも知っていたほうがいいことも多い)
【さすがにまだ起きていたよ】
【ああ、別に無理をしているわけでもないから、そこは心配無用だ】
-
>>181
お前もお疲れ様。
まぁな。だが、こちらはそろそろ多少マシになってきたかもしれん。
今月頭に色々と重なり過ぎただけとも言えるのだが。
(先は解らんがと言いつつ、空調を強めてくれた事に笑みを浮かべ)
……気付けば俺はいつも湯上りに来ている気がする。
(だいぶどうでも良い事をしみじみと呟いて)
ほう。流石に真面目だな。……どれ。
(見易いように角度を変えてくれるのに合わせて画面をまじまじと眺める)
(厳密にいえば自分の持ち分ではないのだが、親友の行為に無駄があるとは思えない)
……お前が赴く予定でもあるのか?
(自分に見せようとする事は、そういう事なのだろうと考えて)
【それは良かった。ちょっとでも会えると嬉しいからな】
【ありがとう。だが、眠くなったら無理せず言ってくれよ】
-
>>182
ほう、それは良い知らせじゃないか。良かったな。
気付けば今月も半ばだ。
いやはや、時間が経つのは早いものだとつくづく思う。
落ち着くまでもう少しと言うところか?
(空調のリモコンを置くと、笑顔になった親友へ同じように微笑してみせ)
――確かにそうかもしれん。よく湯上りに会うものな。
俺は朝シャワーを浴びていくことにするか。
(そういえばと思い当たって、小さな笑声が出た)
別に真面目と言うわけではないぞ。
ただ、準備不足で行っては、時間の無駄だからな。
(おどけたように肩をすくめ)
――ああ。おそらく俺が監査担当になるようだ。
それでこんな資料が上から送りつけられているわけでな。
近々というのは分かっているんだが、いつ実施なのか決まっていない。
いきなり言われてもすぐ出られるようにと思ったわけだ。
(さすがに親友は察しが早かった)
(護衛武官といえども、やはり監査や視察の内容はある程度知っていなければ)
(いろいろと不便もある)
【それは同じだ。言葉をちょっと交わせるだけでもうれしいものだ】
【ああ、それは素直に言う。無駄な心配をさせるのは本意ではないしな】
-
>>183
おそらくはそんなところかな。
とりあえず、明日の晩22時からこの場に来る事は可能な筈だ。
その都度、若干状況は変わるが……その場合はマメに連絡するさ。
また、約束をせずともこうして会えている事にも感謝している。
……時々自分でも少し潔癖症気味なのではと思うが、まぁそれはそれでな。
確かに二度手間になると面倒だからな。
(親友に限って準備不足はあり得ないだろうが、そういう者を見た事が無い訳ではない)
――なるほどな。
となると、俺も多少なりとも目を通すべきか……。
(マクギリスが担当になるのであれば、自分は護衛官として共に行くのだろう)
(その際に知識が無ければ親友に迷惑も掛かるし)
(運が悪ければ家を笠に着た無能と言われかねない)
(自分個人だけならばまだしも――と、そう思いはするのだが)
……だがな、マクギリス。
仕事も大事なのは良く解るのだが……ちょっと構ってくれ。
(何やら怠惰な事を言いつつ、親友の肩に腕を回して抱き寄せて)
-
>>184
また良い話を聞いた。
何かあれば連絡してくれたら問題はないし、あまり無理はしないでくれよ。
だいたい分かればいいから、そう気にするな。
それはこちらもだよ。しばらくは味気ない日が続くかと思っていたのが、おかげでな。
欠乏症に苦しむこともあまりなく済みそうだ。
はは、いいじゃないか。そういう点で潔癖なのは悪くないと思うぞ。
そういうことだ。
(同じ監査官の職にあっても、やはり盆暗はいるもので)
(見落としが多かったり、癒着を疑わせるような報告も時にはある)
……早めに見ておくのはいいが、別にそこまで急ぐこともないだろうな。
(砕けた性格のおかげか、ガエリオの能力を侮る老害はたまにいる)
(実際のところは派遣されるところの情報もしっかり頭に入れた上で同行してくれているのだが)
――ん?
(意外な呼びかけに端末から目を離して、すぐそばに立つ親友へ目をやると)
(その間に、肩へ手が回ってきた)
(思わず苦笑してしまい、持っていた端末をテーブルに伏せた)
悪かった。今日のところはもうやめておくから、そう拗ねるな。
(こちらからも相手に腕を回すと、軽く唇を重ねて)
(相変わらず親友と許婚しか知らない、柔らかい微笑を見せた)
-
>>185
ありがとう。お前も同様に無理のない範囲で頼む。
とても楽しく落ち着くのだが、もしもそれで
体調などに支障をきたしては元も子もないからな。
欠乏症なぁ……寧ろ自分の依存が半端ない気はしている。
(その辺りの話になると、どうにも苦笑してしまい)
まぁ程々にしておきたいがな。
(綺麗好きな方であるのは多少自覚もあるが、口煩くなるのは少々頂けない)
……まぁな。いざとなったら急いで頭に叩き込むさ。
何も知らずに行くと恥だからな。
(一応やる気はあるぞと示しておくが)
(流石に分別が無かっただろうか、苦笑を返されると多少極まりが悪い)
(それでも親友はこちらの意を汲んでくれたらしく、端末を伏せてくれた)
……いや、別に拗ねている訳では……。
(そこまでではない、と思う。思うのだが、こちらにも腕が周り唇が軽く重なると)
(どうにも顔がだらしない事になってしまう気がする)
…………何だか、邪魔してすまない。
(柔らかな微笑に何故だか赤面してしまい)
(彼の視界から逃れるように強く抱き締め肩に顔を埋めて)
【……そろそろ寝る方向にしないと拙いよな】
-
>>186
それは大丈夫だ。今回がイレギュラーだっただけで、通常はこんなことはない。
ああ、ありがとう。それは気にしておこう。
こちらも楽しくて落ち着くから、ついこちらに足が浮いてしまうわけでな。
だから、お前も気をつけてくれ。
――そうか? 俺はご同様だと思っている。お前と俺は同程度に重症だとな。
依存もそうだ。
……つまり、双方がそうであれば、問題はないと思うが。お前は何か気になるのか?
(開き直ったのか、不思議そうにそう問いかける)
そうだな。だが、あまりいい加減なのも問題だろう。
(ここで小さく笑い)
それで十分だろう。お前ならそれほど苦労もしまい。
(考えようによっては、ひどい丸投げのようなことを言い)
拗ねていないと言うなら何だ?
(分かっていながら、笑顔で聞き返し)
(軽い口付けでなにやらにやけている親友に破顔する)
邪魔なはずがないだろう。いい止め時というものだよ。
(どうしてだか、抱きしめる腕の力を強めて、顔をうずめてしまった親友を)
(背中に回した手で数回撫でてやる)
時間も時間だ。休もうか。
着替えてすぐ行くから、先に寝ていてくれ。
(耳元でささやくと、そこにも軽く唇を押し当てた)
【ということで誘ってみた】
【さすがに俺も少し眠い(マクギリスは珍しく嬉しげに笑っている!)】
-
>>187
いや、特に問題はないのだが……。
(不思議そうに問われるとつい言い淀んで)
……時々、自分で自分に驚いている程度か。気になる事があるとしたら。
この期に及んで、ここまで入れ込む事になるとは思っていなかったからな……。
(驚いているのは事実なのだが)
(言い方次第では、ただの惚気話になるのかもしれない)
(丸投げとも取れるが、これも信頼の現れだと前向きに考える事にして)
っ……。……少しだけ寂しかっただけだ。
(笑顔で聞き返されると、言葉に迷いながらも憮然とした声色で答え)
(あやすように背中を撫でられれば、自分の大人げなさにより恥ずかしくなるが)
(その優しさが決して嫌ではなく寧ろ心地良いのが、つくづくどうしようもないと思う)
……ああ、そうだな。またこんな時間になってしまった。
(その都度反省はするのだが、なかなかに難しい)
解った、先に……。
(答えようとするが、耳へと触れた感触に言葉が途切れる)
(何か変なスイッチでも入ってしまったのか、先程からやたらと頬が熱い気がする)
(きっと見るからに顔も赤いのだろうが、そこまでは敢えて考えない事にして)
……先に寝ているぞ。
(抑えた声で言うとベッドに先に横たわる)
(いつもなら腕でも広げて待ち構えるのだが、不思議と今夜は勝手が違うようで)
(そのままふて寝するかのように伏せてみた)
【……ありがとう】
【眠い中長々と待たせてすまない。本当にすまない(ガエリオは心底申し訳なさそうだ!)】
-
>>188
――まあ、分からんでもない。
あの出会い方で、こんな短期間にこうなるとは思わなかった。
幸せな話ではあるんだが、自分は大丈夫かと若干疑ったりはする。
(笑みが困ったようなものに変わったが、だから何というわけではないらしい)
(やはり同じように、突き詰めれば惚気になるので、考えるのは止める)
うん、分かっている。
お前が戻ってきた時点で、端末は落とすべきだった。
ここにきたら、まずは一息つくのが先なのにな。
(どこまでも穏やかな声で言いながら、親友の気持ちに寄り添おうと)
(背中を撫でる手を止めず、さらにはぽんぽんと叩いて)
はは……ついつい、こうなってしまうよな。気をつけようと思う先からこれだ。
(それはまさしく親友の言うとおりで、どうしても止められないのは困ったものだ)
ん? ……うん、すぐに行く。
(なにやらいつもより人恋しい様子にまたくすりと笑う)
(今日の親友はなにか愛らしいようにも思える。――大の男だが)
(端末を片付け、手早く着替えてベッドに移り)
(伏せている友人をシーツからはがすようにして、今日はこちらから強く抱きしめた)
―――。
(たった5文字だが、恐ろしく重く、かつ何か覚悟を決めたような言葉をささやいて)
(ぴったり親友に張り付くと目を閉じた)
【こちらこそありがとう】
【気にするなよ。待つのは苦じゃないからな。そんなに申し訳なさそうにしなくていいんだ】
【ということで締めさせてもらった】
【軽い返事だけでいいぞ、ガエリオ。お互い休む時間だろう? 明日もあるしな】
-
>>189
いや、まぁ……別に仕事より俺を優先しろと言っている訳では。
(背中を撫でられ、叩かれながらも言い募る)
(要はそのような面倒臭い奴になりたくはないのだが)
(今日の自分の言動を振り返ると、結局は大差ないのもあって)
(それで動揺しているのだろうと思う。たぶん)
…………。
(今夜はどうにも調子がおかしい。理由があるとしたら先程の自分の言動なのだが)
(親友に説明――ただの言い訳になりそうだが――をした方が良いのかと)
(一人悶々としていたが、後から来た彼にシーツから剥がされ、強く抱き締められて)
(まぁ時間も遅いしこのままでも良いか、などと思いもするのだが)
――……え。
(何やら覚悟を決めたような囁きに思わず目を瞬かせるが)
(真意を確認する前に親友は瞼を閉じてしまい、訊ねるタイミングを失って)
(暫し考えようとしたものの、結局は自分も同様に眠る事にした)
【締めてくれてありがとう】
【……そして5文字が解らない俺は浪漫に欠けると言うか……単に鈍いのかもしれない】
【こちらで言うのもどうかと思うが、そのうち機会があれば教えてくれ。すまん】
【それでは今日はこれで失礼しよう。待たせてしまいそうだしな】
【また明日の晩に宜しく頼む。いい加減にロールの方も用意出来ればと思っている】
【遅くまでお疲れ様。……うっかり変なスイッチが入ってしまったが、話せて楽しかった】
【おやすみ、マクギリス。良い夢を】
-
>>190
【付き合ってくれて、こちらこそありがとう】
【ああ、5文字な。結構有名だと思ったんだが。主に歌のせいだとかで】
【ブレーキランプが点滅したり、ヘルメット同士を5回当てたりするあれだ】
【……うん、まあ何だ、古い歌だしな……】
【ということでヒントを出してみた。どうせ近いうちに口にすることになっただろうとは思う】
【ああ、気にしないでも良かったんだが、お前も休まないといけないからな】
【こちらこそ明日もよろしく頼む。無理はしなくていいからな】
【いや、こっちの変なスイッチが入っていたようだし、やっぱり話せて楽しかったよ】
【お前こそお疲れ様、ありがとう】
【おやすみ、ガエリオ。良い眠りを】
-
【さて、少し早めではあるが待ってみようか】
-
間に合った!
>>192
こんばんは、マクギリス
昨日は遅くまでお疲れ様。……大丈夫だったか?
-
>>193
こんばんは、ガエリオ。お疲れ様だな。
おかげでなんとかな。
お前の方は大丈夫だったのか?
-
>>194
お前もお疲れ様。
ああ、俺の方も問題ないぞ。心配するな。
今触れて良いのか解らないが、昨夜のあれ、解ったぞ。
(ヒントをありがとうと言いたいだけではあるのだが)
(内容が内容だけに、顔が多少緩んでしまうのは仕方がないのかもしれない)
-
>>195
そうか、なら良かったが。
お互い、睡眠不足が常態化しそうな勢いだな。
……ん? ああ、分かったのか。
まあ、そういうことだよ。……と俺は思っていたわけだが、お前の答えを聞いていない。
(なにやらにやけている友人に、にっこりと極上の笑みで見返して)
-
>>196
だよなぁ。
気持ち早めに休む日を作らないと拙そうな予感は少しあるかな。
以前のように日付が変わった辺りで締めれば良いのか……。
おう。速攻で調べてみた。
(にやけているのが気恥ずかしくなったのだろう)
(ふふんと何故か偉そうな態度を見せるが)
……そんなの、言わなくても解るだろう。
(まさかそう返されるとは思っておらず、親友の極上の笑顔を前に)
(思わず頬を染め、視線をあらぬ方向へと向けながらとぼけた事を言って)
-
>>197
うん、真剣に考えないといけないな。
日付変更線を目安でいいんだろう。そのくらいが……まあ、若干物足りなくなるかも知れないが。
はは、調べたのか。
(心持ち胸を張り、どこか威張りたげな親友に、今度はくすっと笑って)
ふむ。あいにくと私は頭の回転が鈍いもので。
教えていただけませんか、ボードウィン特務三佐。
(自分ひとりが言わされたと言いたげに、わざと余所行きの言葉遣いで言い)
(澄まし顔で頬杖をついて親友をじっと見た)
ここの我々は、原作と違って付き合いはごく短い。
だから言っていいのか少し迷った。
気が早いとか、引かれるかとか、それなりに悩んだ上で伝えたんだぞ。
(頬杖はついたまま、目を閉じてふんと横を向く)
-
>>198
これから蒸し暑くなってくるだろうしな。
はは、まぁ物足りないかもしれないが仕方あるまい。
……お互いに少し休むと言う選択肢が出てこないのが何とも。
(その事に気付いてしまうと幸せそうに笑って)
頭の回転が鈍いなどと、一体どの口が言うのか……。
(視線を逸らしながらも、この親友は何を言い出すのかと苦笑するが)
……まぁな。
いや、その……気が早いとか引くとかは無い。断じて無いぞ。
(親友に拗ねられると弱いらしく、つい慌てた様子を見せて)
……ただまぁ、俺はあまりそういう感情を口にするのに慣れていないと言うか。
その前段階(?)ですら滅多に口にしてこなくてな……。
男は不言実行が格好いいと言うか……。……いや、でも確かに……。
俺も、あ……あ…………。
(若干挙動不審になりながら口を開こうとするが、ふと気付いて)
……でも、あの言い方は上手いな。
(ついそんな事を言ってしまい)
…………よし。マクギリス。
(軽く深呼吸をし、頬杖をついている親友に腕を回して耳元に唇を寄せると)
俺もお前が大好きだ。
……その、――――と言っても、過言ではないのだろうと思う。たぶん。
(余計な言葉を沢山付けた気もするが、そこまでを口にすると)
(そのままへにゃりと親友にもたれ掛かって)
……いかん、こんな事で俺が死んでしまう……。
(真っ赤になっているであろう顔を肩口にうずめながら)
(不慣れさ故か羞恥に震えているらしい)
一応ロールの続きも用意してきたのだが、そちらもそちらで死にそうだ……。
-
>>199
蒸し暑くなれば、眠りも浅くなったり中断してしまったりするものだしな。
そこは堪えるしかないか。
……ああ。そうか。その選択肢は確かに俺の頭にもなかった。
(思いもよらなかった親友の言葉に、何度か目をしばたたかせた後)
(どうしようもなく幸せだから構わないだろうと笑い出した)
お前の頭の回転も十分に速いと思うがな。
――それなら良かった……というか、その、何だ。とりあえず安心した。
(目を開き、頬杖を止めてまっすぐ友人を見て)
そうだろうな。慣れていないのは知っているし分かっている。
全体にそういう行動は、積極的に取らない方だろう、ガエリオは?
そういうと思ったよ。不言実行――いい言葉ではあるが、言わなければ伝わらないこともあるぞ。
(どう言っていいのか悩んでいるらしい親友に、穏やかな声で言って)
だろう? 気がつくとああ!となるんだが、言われるまでは意味が分からない。
(古いがそれなりに有名な歌だし、今更かもしれんがな、と付け加えて)
――ん?
(わざわざ深呼吸をしてから名を呼んだ親友へ、反射的に返事を返す)
……ああ、分かった。これ以上いじめては、お前も気の毒だしな。
大丈夫だ、お前の気持ちはちゃんと分かったから。
(ここまで言うのに必死だったのだろう、照れ屋で不慣れな友人の頭を撫でて)
はは、死にそうに恥ずかしいか。普通に恥ずかしいものではあると思うぞ。
俺だって真正面から言うのはそれなりに恥ずかしい。
そ、そうか。うん……じゃあおしゃべりはしつつ、とりあえず続きを見せてもらってもいいか?
今日この時間ではすぐに返事は書けないかもしれないが、目を通したい。
――事務的に言わなければこちらも死にそうなので、あえて事務的に言うぞ。
お前がレスを書いてくれているなら、ぜひ目を通させてくれ。
その上でまた返事を書く。
こちらも死に掛かっているんだ、お互い様だと思っておけばいい。
(めずらしく耳朶が赤くなっている辺り、鉄面皮でも照れるらしい)
-
>>200
……積極的にそういう態度を取られても
何処までをどのように返すべきか、立場上判断に迷う事が多かった気もする。
だが、ここでの俺はそうではないので、考え方次第だろうか。
……そうなんだよな。言わなければ伝わらない。
それも頭では良く解っているのだが……うん。
――……俺はいじめられていたのか。気付かなかったぞ。
(親友の返答に安心したのだろう、冗談に冗談を返す余裕も出て来た)
(頭を撫でられれば心地良さそうに目を細め)
ライクの好きならばそれなりに色々と言ってきたのだが……。
……やはりこういうのは、かなり恥ずかしいものだな。
ただ……別に嫌な訳ではない。そこは誤解しないで欲しい。
(言葉を選びながら何となくフォローをして)
……そうだよな。うむ。
まぁあちらの方は時間が掛かるものだから
ローペースに進めて行けば良いような気もしている。
(親友の気遣いに倣い、なるべく他人事のように事務的に言って)
……いつだったか、お前が言ってくれていた言葉に甘えて
わりと投げてしまっているのだが……。とりあえず次で落とそう。
-
【まずは返信がだいぶ遅くなった事を謝罪しよう。本当にすまなかった】
>>67
【大丈夫だ。心配するな】
【……ただ、その。死因:羞恥になりそうだったので一部削ってしまったが】
【心を鬼にして進行の為と言う事にしてくれ……】
【頑張って沢山書いてくれたのに本当にすまない】
【…………凄かった(赤面した顔を手で隠しつつ)】
(過去世話になった公娼に匹敵――もしくはそれ以上の手腕での)
(容赦ない口淫に、その瞬間悲鳴染みた声を上げる事だけは何とか堪えたが)
(絶頂後の気怠さだけはどうしても抗いがたい)
(ただそれも、相手が親友とあらば悠長な事は言っていられない)
お、おい……っ!
(もしも自分がその立場だったのなら、躊躇なく吐き出すのだろうが)
(彼は差し出した掌を取る事もなく、彼自身の唾液や自分の体液に塗れた形良い唇を)
(淡く歪めての微笑に思わず息を呑む)
(喉を鳴らして他人の精を飲み込む姿は酷く艶めかしく――魅惑的だった)
マクギリス……。
(彼は慣れていると言ったが、事実なのだろう)
(口内に幾らか残していたらしい体液を指に絡め、その手を後ろへと回す)
(漠然とした知識しか持ち合わせていないが、何をしているか察するくらいは出来る)
(だが、それをただ眺めていても良いのかが解らず)
(顔を背けながらの行為に、親友も無理をしているのではと言う疑惑が生じた)
……マクギリス、あまり無理は……。
(彼の求めに応じて、欲しいのならくれてやると言ったのは自分だった筈だ)
(与えられるままに手をこまねいて良いのかと焦燥に駆られるが)
…………っ。
(不意に名を呼ばれ、まだ萎えていなかった自身を刺激するように触れられれば)
(思わず鼓動が早まり再度そこに熱が集って行くのを感じる)
(真摯な眼差しでこちらを見詰めながらの言葉に胸を打たれた気がして)
……少しなとど遠慮はいらん。来い。
(親友が望むのであれば何処までも応じたい、そう思い、言葉少なに口にした)
【……万が一不本意な事があるとしたら、俺の不甲斐無さだな……(遠い目)】
-
>>201
それは今までどういう経過で来たかによるから、仕方ないだろうよ。
逆に言えば、ここでそういう縛りはない。
お前次第、俺次第ということになるのだろう。
分かっているならいいさ。それでも言いにくいことがあるのは否定しない。
アルミリアが見たらそう言うかもしれないな。
(いつもはよく撫でてもらっているのだが、今日はここぞとばかりに撫でまくって)
(あえて親友の妹――自分にとっての許婚の名前を出した)
そちらについては、良くあることだし恥ずかしいなどという気持ちがでることもないだろう。
だが、こちらの「好き」はな……。
照れくさいというのがどうしても先に立ってしまうものらしい。
誤解などするわけがない。大丈夫だ、お前の気持ちはちゃんと伝わっているよ。
(言いたいけれど羞恥心なるものが邪魔をして言葉が出ない)
(親友がそんな状況にあるのはよく分かっていた)
ああ。あちらはその――まあ時間をかけて少しずつ進めても問題ない。
目を通させてもらったが、あれならどうとでもできる。十分だ。
俺もあまり自信はないが、一日の長くらいはあるだろう。一つがんばってみよう。
だから、心配いらないぞ。
【気にするな。部分的に切った貼ったをしなければ、どんどん迷宮に入り込むからな】
【いや、謝ることはないんだが……むしろ、こちらが強引だったらすまない、くらいだ】
【……凄かった? 何がだ?(本気で分からないらしく、きょとんとして)】
【不本意だとかなんとか、そういうことはない。安心しろ】
-
>>203
……俺としては、お前には本当に入れ込んでいると思うのだが
いざ口にしようとすると、かなり気恥ずかしいものなのだな。
あいつが見ても明白と言う事か……。
(撫でる手に身を任せながらも、妹の名を出されると苦笑してしまい)
まぁな。だが、そちらの好きを伝えたら
そうじゃないと拗ねられた事もあったような……。
八方美人だのなんだの言われたりもあったな。まぁ否定はしない。
……ありがとう。
最早特別を作る度胸も無かったし、もう無いだろうと思っていた。
(親友の言葉に礼を言い、回していた腕の力を強めた)
(羞恥心は確かにあるのだが伝われば良いと思う)
そうか。……すまない、感謝する。
一体何なのだろうな、染み付いた習性なのか
人任せ感がどうしても出てしまうのは……。
……と、そうだ。
そろそろ休む方向にしておくか。
【……いや、たぶん多少強引な方が話は進みやすい気はする】
【などと言うと、本当にもう……俺は一体何なのかと自問したくなってくるが】
【…………返事を作らねばと考えていると、そわそわしてくると言う事だ】
【(その表現が適切であるのかは不明だが)】
【本当にありがとうとしか言えないな】
-
>>204
はは、それはどちらとももれなくそうだな。
ストレートにそういう言葉を伝えるのは、やはり至難の技だと思う。
羞恥心だとか、体面だとかの意味でな。
……あの年頃の女の子は多感だ。
だから、何をやっているのかと思っていても不思議じゃない。
ふむ。雑談系だとか作スレだとかだとありがちだな。
ああいう場所でやっていくには八方美人気味にならなければ無理だろう。
俺も昔、そういわれたことがある。だからといって、対応に差をつけるのは拙いのにな。
くだらないことだ、忘れてしまえ。
――そうか。でも世の中分からないものだろう?
人間なんて本当にどこでどうなるかなど、分かりはしないと思う。
(まわされていた腕に力がこもったのに、もう一度よしよしと髪を撫でて)
(しっかり伝わっているよ、と心で返した)
なんだ、そんなに恐縮することもないだろう。
ああいう類は、どちらかがリードしなければ進まないことが多いじゃないか。
だからいいんだ。気にするんじゃない。
人任せ? 別に俺はそんなことは思ってもいないがな。
ああ、そうだな。今日はすぱっと休むようにしよう。
ガエリオ、パジャマは持ってきているんだろう?
最近はデスクの引き出しの奥に、必ずパジャマを一組置いているんだ。
見つけた者がいたら、何かと思うだろうな。
(そう言いつつ、抱擁を解くと他では絶対に見せない、穏やかな笑いをもらした)
(いつも持ち込んでいる小さな薄いバッグは、ここ用の就寝グッズだったりする)
(部下や他の部署の女性職員が見たら、何を言われるか分かったものではないが)
(本人的には気にしていない)
あとはベッドへダイブすればOKだな。
(さっさと着替え終わると、小さなあくびをかみ殺しながら、友人を見た)
【……そうか。それならまあ……うん】
【? 何って、ガエリオだろうが。自己の存在に疑問をもってどうする】
【あまり焦るな。慣れてくればなんとでもなるものさ】
【それは分かる。どうしてもな、こう身の置き所がないというか、難しいな】
【いいや。別に大したことをしているわけではないから、恩に着る必要はないよ】
【お前は少し偉そうにして、よきに計らえでいいんだ。そのうち自分も、となるだろうから】
-
>>205
まぁ妹の前でこういう事は避けたいところだが……。
(そこはやはり兄心として、教育上どうのこうのと思わないでもない)
ありがちだよなぁ……。
はは、お前も昔言われたのか。やはり似ているな。
――そうだな。本当に世の中何がどうなるか解らないものだと思う。
(何だか今日は沢山撫でられている気がするが)
(それが妙に落ち着くのは相手が親友だからだろうか)
……いやぁ、確かにどちらかがリードしないと進まなくはあるのだが。
恐縮と言うか。うーん……。
……あれだな、ここは素直にありがとうで良いか。
(多少考えてみようとしたものの、そろそろ頭が覚束ない気もして)
だよな。正直言って眠い。
ああ、勿論持ってきているぞ。無いと困るしな。
ははは、お前監査局に住みつく気満々だなぁ。
(親友の用意周到さがこんなところにまで表れており)
(また彼自身が楽しそうなのが微笑ましく、笑いながら自分も着替えを済ませて)
そうだな。寝ようか。
今日は流れで沢山撫でられたからな。最後くらい俺もお返ししてやろう。
(あくびを噛み殺しながらこちらを見る親友に笑い掛け)
(ベッドに入り込むと、おいでと言わんばかりに両手を広げて)
今日も遅くまでありがとう。お疲れ様、マクギリス。――おやすみ。
(応じてくれた彼を抱き締め、髪を撫でながら横になり)
(目を閉じれば早々に眠りに落ちて行った)
【……はは。確かにそうだ。存在に疑問を持ってはいけないな】
【その手の事については受け身が過ぎて申し訳ないと思うのだが】
【だがまぁ……そうだな。よきに計らえで行こうか】
【そしてそのうち、お前相手になら色々と頑張れそうな気もする】
【そして時間も遅いので確定しつつ勝手に締めてみた】
-
>>206
【せっかく締めてくれたし、こちらだけ返そう】
【だろう? 自分で自分の存在に疑義をもってどうするんだ】
【……俺自身も、ごく稀に俺は何をしているんだ?と思うときはあるが】
【それでいい。どこにも問題は起きていないし、起きる兆しもないんだ】
【うん。それはそれで嬉しいが、無理をしても長続きはしないから】
【徐々にで行こう。急がなければならない理由もないしな】
【今日はこんなところかな。お疲れ様だ、ガエリオ】
【返レスはまた改めて。ということで寝るとしようか】
【……楽しかった。いつも楽しいが。ありがとう】
【それでは、何時までもぐずぐずするのも何だから、お先に俺は落ちよう】
【今日もありがとう、ガエリオ。またな、おやすみ――良い夢を】
-
>>207
【お前の気の長さには本当に感謝しかない】
【いつもありがとう】
【流石に連日遅くまではなかなか来るものがあるよな】
【翌日のお前にあまり影響がないと良いのだが……】
【木曜を考えて明日(既に今日だが)は控えめか】
【もしくは一言くらいでも良いかもしれん】
【一言と言いつつ居座りそうだが……その場合も日付変更線を目安で】
【こちらこそ。いつも楽しませて貰っている。本心だ】
【今日もお疲れ様。おやすみマクギリス。良い夢を】
-
こんばんは。
連日どうなのかと思いつつ、顔を出してしまうのが自分でも不思議だ。
まぁ日付が変わるくらいを目処に無目的にお邪魔しよう。
もし暇な奴が見ていたら気軽に来ると良い。歓迎するぞ。
【という訳で暫し待機だ】
-
>>209
こんばんは。
昨日おお疲れ様だ、ガエリオ。
俺もなぜか気がつくと、ここに向かっている。謎だ。
よければ雑談に混ざってくれる客人がいるといいのにな。
(などと言いつつ、いつものバッグを片手に提げて入ってきた)
(ちなみに今日はタブレットなしである)
【作業にきりがついたので更新をかけたら、ちょうど1分経つか経たないかで】
【ガエリオの書き込みがあったので驚いた】
【ということで、日付変更くらいまでここにいてみようか】
-
>>210
こんばんは、マクギリス。お疲れ様。
だよなぁ。来過ぎだろうと思いつつもこのざまだ。
ああ、俺もそう思いはするのだが……。
(少々来づらいのも解らないでもない気はする)
(置きでも何でも良いぞーと、ここでアピールしておいて)
……はは、見事に寝る気だな。
(恒例のバッグを手にしているのに気付くと笑い)
ま、俺も人の事は言えない。
(どうやらタブレットは持ち込んでいないようで)
(親友の気遣いが嬉しくもあり、くすぐったくもあった)
【なるほど、お疲れ様。俺も大体似たような感じだ】
【ああ、そうだな。今日こそ日付変更を目標にしよう】
【お前と遊ぶと気力は満たされるのだが、眠気はな】
-
>>211
来すぎではあるが、言ってみれば個スレと同等だ。どれだけきても問題はなさそうだ。
公共(?)のスレではないから、誰かに咎めだてされる謂れもあるまい。
実際、毎日来ている他のカプ(ry
仕方ないな。なんだかんだといって、カプスレであることは否定できない。
入りにくくもなろうさ。
それでも来てくれた客人が0でないだけいいだろう。
(客人は大歓迎だぞ、などと同じくアピールしてみる。無駄かもしれないが)
ああ。基本的にここはベッドルームだからな。
この間のあれ以来、自宅に帰る気力もいまひとつなんだ。
いつまた拉致監禁の憂き目に会うか分からん。
(とひとくさり愚痴っておいて、肩をすくめる)
お前こそ、自宅や実家に帰らなくていいのかと思わんでもないが。
まあいいか。
(なんだか嬉しそうな親友の様子に、タブレットは置いてきてよかったと思う)
(まずは一息入れようと、ソファでなくベッドに腰を下ろす)
【はは、やはり同じようなものか】
【今日こそな。こういう目標を持つ組み合わせも珍しそうだ】
【右に同じだ。眠気だけは本当にどうしようもない】
-
>>212
なるほど。二人で切り盛りする個スレと考えれば良いのか。
はは、そういう場所はさぞかしお熱いのだろうな。
まぁそういうものだよな。
ただまぁ、もしもこれで第三者も気兼ねせずに来てくれたら
ある意味で昔の俺の理想形なのかもしれない。
はは、違いない。俺もこちらに入り浸ってばかりだ。
正直どのタイミングで戻ろうかと少々迷っていたりもする。
……っと。激しいな、お前のところは……。
(冗談として笑って良いのか流すべきなのか迷い)
(ベッドに腰掛ける親友を目にすると、少し思案して)
よし、今のうちに寝支度を済ませておくか。
(今日こそはと思っているのだろう、早々に着替え始めた)
【楽しいのだが、眠気はなぁ】
【ああ、そうだ。明日の晩も時間通りで大丈夫そうだ】
【一応伝えておくぞ】
【……待ち合わせをしなくとも普通に連日会えているのだが】
-
>>213
そういうことでいいんじゃないか? もともとそんなスタンスに近かったと思う。
……他人様のことを言えた義理ではないと思うが?
(皮肉っぽいことを言うたびに、最近癖になってきたらしい極上の笑みを浮かべて)
それだけでも十分だと思うぞ。普通こういうスレへの書き込みは、第三者禁止だろう。
うん、もっとたくさんの客人でも構わんとは思うが……。
お前の昔の理想形……か。だったら、そうなってほしいと俺も思うよ。
それだそれ。この間は謝罪ついでにあちらへ顔を出してきたが、今は……なあ。
たまにああいうカップルが紛れ込んでくるのは仕方ないんだろうな。
少々、戻りにくいというか顔を出しにくいのは正直なところだ。
そういえば某所でちらりと俺でない俺を見かけた。
驚いたが、それ以上はここの禁止行為になるので見ていないが。
――そういうこともあるんだな。その割にお前を見ないのは何故なんだ。
……ああ、その方がいいかもしれん。
さっさと支度だけしておくか。
(例のバッグをごそごそやって、取り出したパジャマの袖を通す)
(……言うまでもないが、制服よりこちらのほうが居心地がいい)
【うむ。眠気は打つ手がないレベルの問題だ】
【うっかりすると、立ったままだとか眩暈のあと意識をうしなっただとか起きるからな】
【そうか、それは嬉しい知らせだな。良かった】
【ははは、それを言ったらお仕舞いじゃないか。良しとしておけ】
-
>>214
……う。まぁそうかもしれないが……。
…………一体何なんだその顔は。
(最近度々目にする極上の笑みに突っ込まざるを得ない)
昔の話だがな。一人での切り盛りに疲れた時期があった。
かと言って、俺の為にと来てくれる者達を切り捨てる事も出来ず
同等の相手が居たら楽なのではと考えたなぁと。
結局は違う方向で落ち着いたが。
ふむ。なるほど。
最近はあまり真面目に見ていなかったが……まぁ良いんじゃないか?
参加の仕方は人それぞれだ。
……ただ、まぁそうだな。意外と行けば顔馴染みも来るかもしれん。
細かい事は気にしない方が良い。空気は結構あっさりと変わるものさ。
……何なら俺が一言遊びに行ってやろうか?
(軽い調子でそんな冗談まで言う始末で)
ほほう。お前が居たのか。そういえば俺は見ないな。
――白状すると、お前に会う前に一度だけしかるべき場所に行ったのだが
よく考えたら俺はシリーズ全般について深い話が出来る程でもないなぁとそれっきりだ。
ああ、いつでも眠れる方が良いしな。
(パジャマに着替え終えるとベッドに腰掛け)
マクギリス。来い。
(例によって腕を広げようとしたが、少し思い直して)
(隣のスペースをぽんぽんと叩いてみた)
【……おい、意識を失うのはまずいだろう】
【そんなに無理をするな。流石に心配になってくる】
-
>>215
いや、別に。意味などないよ。
(やたらとご機嫌な様子で言ったが)
ああ、そういうことが無きにしも非ず……だな。俺も同様の経験はある。
結局のところ、こちらは離脱せざるを得なくなったが、同僚が残っていてくれたらと
悲しくなったものだ。
落ち着いたのならまだ、俺の知っている場所よりはマシだったのかもしれん。
使い方が厳密に決められている場所でなし、いいとは思うがな。
何時行こうかと考えつつ、結局こちらへ足を運んでしまっていたりする。
近々また顔を出してみるかな。
ははは! まさかお前そのままで来るわけじゃないだろうな?
それはそれで面白いかも知れないが。
あちらの俺が対応しきれない、という点が問題だな。
ああ、そうなんだ。……ほう、しかるべき場所か。
あの冠が重過ぎるとは思う。冠は同じでも、違う世界の話だし、源流の話を細かく
知っているとは限らないんだが。
容赦ないからな。
――だからといって、我々二人で行くわけにもいかんだろうが。
といっているうちに時間だ。
――ガエリオ、習慣になっているだろう。その呼び込み方は。
(苦笑しつつ示されたスペースへ潜り込み、親友の身体に両腕を回した)
【ははは……まあそういうこともあるという話だ。その状況で居眠りだのといわれるのは心外だがな】
【上司や周りに聞いても、そういう経験がある者は少なくない。……ブラックか?】
【今は大丈夫だ。心配はありがたく頂戴しておこう】
-
>>216
なるほど。そんなところも似ているか。
……同僚は何だかんだと昔から居るのだが、名無しは見なくなって久しい。
とは言え、本当に有難い事だと思う。合間を見て行かないとだ。
このままで行ったら……ある意味面白そうだが、流石に迷惑にならないか?
いや、行って良いなら試してみたい気はしてきたが。
(ただの悪乗りのようになってきた)
待てよ。そもそもあの手の場所ってスレ跨ぎはどうなんだ……。
何か適当に見繕うべきか。
(何処まで本気なのか解らない事を言いつつ)
――あちらの方は、一応他スレからの訪問も有りらしいが。
まぁ多少浮いてしまうのかな。
正直なところ、同作しかいない空間が主な活動場所だったので
クロス系は難易度が高そうに思える。経験がない訳ではないのだが。
時間が経つのは早いよなぁ。
――良く解ったな。……いや、普通に解るか。
(隣に潜り込んできた親友を抱き返しながら横になって)
はは、今夜も落ち着くな。
(嬉しそうに頬を摺り寄せた)
【……なかなかにハードそうな気がするが、どうなんだろうか】
【まぁ今のお前が大丈夫ならそれで良い】
【ただ、無理を続けて突然倒れないでくれよ? 急に会えなくなったら俺が困る】
-
>>217
そうだな。せっかくの場所を手放すことはないし、同僚とも会っておきたいしな。
名無しがこないというのも珍しい気がするが、確かに少ないか……。
激しく迷惑だろうし、同僚がびっくりするだろうな。
これは洒落にならんから、そそのかしてくれるな。
俺の行っているところは条件があるからな。我々の出展だと少し微妙だ。
どちらかといえばこの場合は交流のほうが向いているんだろうな。
クロス系といっても、経験があるなら問題ないんじゃないか?
そうだな。早すぎるが、なあ。
普通に分かるな。だからといって、どうとか言う気はないが。
ああ、最近はこれが落ち着く。
(摺り寄せられた頬をくすぐったそうにしながら、瞼を下ろし)
――おやすみ、ガエリオ。また明日にな。いい夢を。
(耳元へそうささやいた)
【……ハードなんだろうな。人間の生活ではないといわれたこともあるし】
【大丈夫だ。今はそんなことになりようがなくなった】
【はは、気をつけるさ。いきなり消息を絶つのは本意じゃない】
【どころか、絶対にやりたくないことだからな】
【ということで、今日はこれで休ませておらおう。おやすみ。今日も楽しかった】
【また明日な】
-
>>218
多少特殊な場所だろうとは思う。
……当時はどれだけ同僚が居てもスレ主は俺だったからな。
その辺の都合で疲れた時期もあった。でも贅沢な悩みだったのだろうな。
今となってはそのような固定観念も薄れた……と言うか最早無いので
参加ペースも自他共に相当緩くやっている。
長らくそんな状況だったのに、今となっては連日遊んでいて自分が信じられない訳だ。
そうだよなぁ。すまない、軽率な事を言ってしまった。
本気にしないでくれ。
交流か。以前から少し気になっていたのだが、馴染みの姿で行くと
同僚が悲しむだろうかと実行に移さぬままだったな。
あそこはカプスレ持ちなども行っているのだろうか。
そこまで詳しく覗いた事が無かった。
……あれこれと言ってみたものの、この場で充分に満足している気もする。
早かった。そして気付けば一時間経過だ。
(やってしまったと苦笑しつつも温もりが心地良い)
ああ、お疲れ様、マクギリス。
おやすみ。また明日な。
(囁きに言葉を返して自分も眠りについた)
【……うん、それはハードだな】
【これまでも断片的に聞いているが、つくづく無事で何よりだと思う】
【だがまぁあれだ。万が一突然消息が絶たれたとして、どれだけ時間が経ったとしても】
【一言あればそれだけでとても有難い事だろうとは思う】
【誰しもいつ何がどうなるか解らないものではあるしな】
【まぁあまり気負わずに、そして無理をせずに付き合ってくれれば嬉しい】
【それでは、今日もありがとう。楽しかった】
【また明日宜しくな。おやすみマクギリス】
-
さて、今日も先着だったか。
……ガエリオは大丈夫だったのか気になるな。
-
そろそろ時間だな。お邪魔しよう。
……と、書いていたらだ。
>>220
僅差だったな。こんばんは、マクギリス。
あれくらいなら大丈夫だ。心配するな。
-
>>221
こんばんは、ガエリオ。相変わらず僅差だなあ。
(心底感心したような声で言って)
それなら良いんだが、やはり睡眠不足はいろいろと宜しくないからな。
少しだけ心配していたんだが……。
顔色も悪くないようだし、確かに大丈夫なようだ。
と、先に一つ。ロールの続きはまだできていないので、もう少し時間をくれ。
すまないな。
-
>>222
だな。……結構嬉しいよな、こういうのも。
(感心したような声色に笑顔を返し)
俺で言うのもあれだが、元々は宵っ張りな性質でな。
まぁ毎晩となると厳しいものがあるが。
なので、そんなに気にしなくても良いぞ。
ああ、それは勿論。あんなに俺が止めてしまったのだし
気にせずのんびり書いてくれ。
だいたい夜毎にここで遊んでいると書く時間が無いよな。
まぁ直接会えるのとどちらを取るかとなると明白なのだが。
(そう言いながらも笑ってしまって)
-
>>223
多分大したことではないのだろうが、嬉しいものだと思うよ。
気の合うことの証明のようでな。
(笑顔を見ると、こちらも微笑んで)
ほう、なんだかお前らしいような、そうでもないような微妙なところだが。
さすがに毎晩はな……宵っ張りでもきついだろう。
ここだけの話――でもないが、俺は本来早寝早起きだった。
ところが、例のめちゃくちゃなスケジュールをこなさせられた頃から若干宵っ張りになったな。
心配しずぎるのはいい大人に失礼かもしれんが、片棒を担いでいるのは俺だ。
適度に心配することにしようか。
いや、別にお前が止めていたとは思わないが。
少しばかり、書く余裕がなくて手をつけられていないだけなので、近々に投下できると思う。
ははは、確かに毎晩ここでしゃべっているからな。
――問題はそれだ。つい、直接離せるほうを選んでしまわざるを得ないのがな。
(こちらもくすくす笑い出した)
(理由は聞くまでもなかろう)
-
【×離せる ○話せる だな。どうも誤字が直らん】
【IMEの調子が宜しくないのは事実だが、やはり注意不足だな。気をつけよう】
-
>>224
毎晩はきついと言いながらも足繁く通っているのだから
我ながら手に負えない。はは。
ほう、なるほど。……やはり我々は元で考えると逆なのでは。
しかしよく耐えたよなぁ。話を聞くたびに感心する。
ふふ、そうか。では適度に心配して貰おうか。
俺もお前の事なら当然気に掛けるからな。気を失うなよ?
先日レス番を書いていて、結構前だなぁとしみじみしてしまった。
まぁお前も無理のない範囲でな。
直接はやはり楽しいからなぁ。
これだけ時間を割いて貰えている事がとても幸せだと思う。
……あと、昨夜はすまなかった。
その場の冗談とは言え、お前の大切な場所に
土足で踏み込むような事を言ってしまった。
今後はもう少し気を付けたいと思う。一言きちんと謝っておきたくてな。
これはそう引っ張る話題でもないし、流して良いぞ。
>>225
【大丈夫だ。伝わっているから気にするな】
【俺も良く色々抜けていたりする。お互い様だよ】
-
>>226
どちらも同じことを言って、同じように困っているのだから、お笑いだな。
本当に手に負えたものではない。が、それを本気で何とかしようとも思わない辺り、
病膏肓に入るというところか。
そうかもしれんな。結果的にはご同様という辺りが笑えるが。
自分でも本当にそう思う。あれはいかに何でも無茶がすぎた。
させた方も問題ありだと思うが、どうにもならない状態だったんだろうなと今は思っている。
――言わなかったが、身体の調子は相当崩したぞ。現在は健康だ、一応。
(やれやれ、と首を振って)
ははは、そうだな。今は大丈夫とはいえ、気をつけることにしよう。
ああ、ロールのことか。確かに、飛び飛びになっているな。
雑談の割合が多いから、どうしてもそれはな……だがやはり、直接話すのは何より楽しい。
こちらこそ、今忙しそうなお前の時間を奪っているのではないかと思うが、ありがたいことだな。
いくら礼の言葉を綴っても、伝わらないくらい感謝している。
ん? そんな覚えはないが。
(マクギリスは困惑している!)
お前、あのことを気にしていたのか? 普通に冗談だと思っていたし、そういうことも
遊びとしてはありなのか、それともやはり止めたほうがいいか、くらいだったんだが。
何か返って、ガエリオに気を使わせたようですまない。
お前が土足で入りこんだなどとは、本当に露ほども思っていないので安心してくれ。
謝る必要もない。
これ以上引っ張る話ではないが、お前が気にしていたら申し訳ないので言っておく。
それにしてもなあ……。
あの場所の募集といえば、短期のものが多そうなんだが、意外なこともある。
しかも偶然に偶然が重なって、ゆっくり話をしてみたら、これだけ気が合うだとか。
ここまではそうそうあるものではないと思う。
運のよさと、巡り合わせのよさ、それからお前に感謝しないといけないな。
【それならよかった】
【まあ……ないとはいえないんだが、なんとなくすまん】
-
>>227
ああ、まさにそれだな。治療のしようがない。
本当に落ち着いたようで何よりだと思うよ。
――って、やっぱりか……。まぁその生活では体調も崩すよな。
その後持ち直したのなら良いが。……大丈夫か?
今後を含めて、この場で話していて体調が辛い時や翌日に不安などあれば
無理はせず適当に切り上げて良いからな。疲労の蓄積は良くない。
ロールはロールで楽しいけどな。……羞恥死しそうにはなるが。
ああ、それなりに落ち着いてきた、かな。
一時は本当に読めなくて心配したのだが、何とかなりそうな気はしている。
あ、いや。冗談と一言で言っても程度問題だからな。
自分の嫌な事を人にしてはいけませんと習っただろうに、と
後から少々反省したと言うか。
……お前がそう思ってくれているのなら一安心だ。
ありがとう。では、この件は以上で。
募集系のスレが幾つかあるのは知っているのだが
がっつり遊ぶほどの気力がない身では、普段からあの場しか見ていなかった。
これまで続いた事が無かったのは、募集自体を滅多にしないのと
凍結は基本しない主義だったというのもあるのだが
その辺りの諸々を何処か遠くにやってしまえる程にお前との時間が楽しい。
それこそ馴染みの場以外では、もうまともに遊ぶ気が無かったのにこれだ。
巡り合わせとお前に感謝している。
【んん? 良く解らんが気にしなくて良いぞ?】
-
>>228
だな。しかし、幸せなのだから、治療の必要はないだろう。
おかげで。人間も無茶を重ねたら壊れるのは当然で、その後は異動した。
好きなことだったが、こればかりは仕方がない。命のほうが大事だ。
気遣ってくれてありがとう。
もしそういうことがあれば素直に申し出るし、必ず申告するようにしよう。
――こうして心配してもらえるのも、また有難いことだと思うよ。
うん、ロールはロールでとても楽しい……んだが。
そういうことを入れないロールもあるはずなのに、なぜだかそっちへ話を持っていってしまって、
申し訳ない。
元はといえばほとんど俺のせいだから、すまない。
落ち着いてきてくれたならいいが、無理なら本当に無理と言ってくれよ。
嫌な思いはしてもらいたくない。
分かった。ではその話はここまでだ。
気にするなよ。
板内を見てみるといろいろな形の募集スレがあるが、たいてい見るだけだったな。
ほう、凍結しない主義か。よくそれが長期の希望に応じてくれたものだ。
そういってもらえるのは嬉しいな。しみじみ嬉しいと感じる。
その上日々ますます楽しくなるから、本当になんと言うか……。
ありがとうの言葉しかないな。
【ああ、気にしないことにしよう。お前の誤字はあまり見ないのに、という話だよ】
-
>>229
なるほど。幾ら好きな事でも体があってこそだからな……。本当に無事でよかった。
ああ、お互いに無理は無しで行こう。
もし俺も何かあったら、正直に伝えて休むつもりだ。
このような場所まで立てた稀有な相手だしな。可能ならば気長に付き合いたい。
ん……? ああ。いや、俺もスキンシップは好きだぞ?
添い寝も多かったが、それなりにその手の事もしていたと思う。
殆どお前のせいと言うか……俺が自発的に動かないのもありそうな。
ありがとう。嫌な思いなど全く無いし、義務感で来ている訳でもない。
そうでなければ、ここまで毎晩顔など出さないさ。
凍結については、結局馴染みの場を最優先だったからな。
他所で時間を取られると同僚達が気になってしまうので……と、そんな理由だ。
他の作などにも幾つか行ったが、基本凍結無しだ。稀に例外はあったが。
俺のロール経験に偏りが激しいのは、そのせいもあると思う
しかし最初の時点で、そんなに長期っぽい事は言われなかったような?
……募集同様に俺が深く考えていなかっただけかもしれない。
でも、相当話し易かったのだと思う。
ああ、俺も日々楽しい。
あと数時間でお前との逢瀬だーなどと考えている。笑えてくるな。
いつもありがとう。大好きだ。
【そうか? 結構自分では気になる……と言うか、語彙不足を実感する事が多いな】
【少しは読書でもするべきかと思っている】
-
>>230
その後やっていることも、嫌いではないから大丈夫だ。
一度痛い目にあっているし、そういう点では慎重になったからな。
どんなに立て込もうと、体調が許す限りということにしているよ。
うん、遠慮はいらないから、お前にもそうして欲しい。
可能なだけ気長に付き合いたいのは同じだから、お互いに無理はなしでいこう。
……そうか。
そうだな、ここにいてあの手のことと無縁ではないだろうし。
はは、そちらが動かないなら、こちらが動くまでさ。そうしたいと思える相手ならな。
その言葉を聞いて安心した。
確かに、義務感やらでこんなに毎日、この場所へ顔を出すのは難しいだろうな。
なるほど、それでか。なんだか物凄く納得したぞ。
確かによそで遊んでいると、ホームが心配になるのはあるな。
こればかりはまあ、そういうものと考えて、なるようになるさ。
こちらも作にいたりが長かったし、その辺は分からないでもない。
いや、こちらも最初はそういうつもりではなかった……はずなんだ。
だが実際に話してみて、継続を強く希望した、ような記憶がある。
話しやすくて楽しくなかったら、こうはなっていないだろうしな。
はは、それは光栄なとしか言えないな。
こちらも時々時計を気にしたりしている。どちらもお笑いだが、何一つ問題はない。
それはこちらこそだよ。いつもありがとう。大好きなのは同じだからな。
……と、日付が変わったが、もう少し話していくか?
【見ていて気になったことはないが、俺も語彙不足だから何とも】
【読書か……いっそ国語辞典でも熟読するか】
【結構面白いぞ、辞書】
-
>>231
そうか。それは何よりだ。
ふふ、では改めて今後とも宜しくな。
ああ、結構色々やった(と言うかされた)ぞ。嫌いじゃないしな。
NGがあまり無い事が逆に好都合でもあった。
借りている姿と素の思考との間で何かと迷いはしたかな。
義務感やらで動くようになると、そう長くは持たないものだ。
現状をとても楽しめている。安心してくれ。
そういう事だ。
昔に比べて人も減ったし、活動ペースも相当のんびりだがな。
今はもう週どころか月単位でも平気そうな気がする。
まぁ折を見てまた顔を出してくるさ。
だよなぁ。何かあればそのうちに、みたいな曖昧な話だった気がする。
そうそう、実際に話したら予想以上に楽しかったんだよな。
新しい姿である事に新鮮さを感じていたのは確かなのだが
それこそ相性としか言いようがない。
うんうん、今日も相思相愛だな。
(一体何処のバカップルかと言う気もしてくる)
早いものだな。お前が大丈夫そうであれば、だが……。
例によって寝ながら話すか? 今夜は肌寒いし多少触れ合うのも良さそうだ。
【国語辞典は昔読んだぞ。正しくは読もうとした、だが】
【な行辺りで飽きてくるんだよな……(根気が無い)】
-
>>232
ああ、こちらこそ改めて今後ともよろしく。
などというのも恒例になってきたな。
ほう、そうなのか。それなら、そこそこの耐性はあるということか。
お前本人も言っていたような気がするが。
NGがあまりない……か。それはその時々の相手にとって幸いだったろうな。
うん。ここでの姿と素の思考はやはり違うし、溝が大きい時もあまりない時もある。
あれは本当に悩まされるな。
――その通りだ。お前も現状が楽しいのなら、何も思い患うこともない。
確かに人が減った感はあるな。
全体的にペースがゆったりしてきているし、気ままに活動しやすくなった。
月単位でも覚えてくれている人はいるしな。
半年あけて顔を出したとき、久しぶり!と迎えられたときは驚いた。
いや、歓迎してくれた人に失礼だが。
そうだな。それがいい。
うん。特にあてがあるわけではない、曖昧な感じだった。
それが目からうろこが100枚くらい落ちるほど楽しかったので、これは……!となったんだ。
確かに、この姿が目新しくて新鮮なのもあっただろう。
だが、それ以上にやはり相性の良さだな。話せば話すほどに楽しくなった。
間違いない。それから、見事なバカップルなのも多分間違いない。
(と幼馴染の心を読んだようなことを言った)
(それがどうした、というのが正直な気持ちではある)
本当に相変わらず早い。こちらはもう少し構わんが、大丈夫か?
それでもいいな。こういう時にシーツが冷たいままなのは寂しい。
(同意して、いつものようにパジャマを取り出した)
(仕草がいそいそしているように見えるのは錯覚ではない)
【ああ、やったことがあるのか。ははは……確かに飽きるといえば飽きるかも知れないな】
【俺は百科事典だとか図鑑だとかも読んでいたな。実は活字中毒でな】
【今はあまり読まないが、それでこのボキャブラリーかと言ってくれるなよ】
-
>>233
男の身でこんな事されて悔しい……!
でも(以下略)を地で行っていた気がする(遠い目)
いや、これの元ネタは知らないが。
まぁある程度反応を示さないと相手もつまらんだろうしな。
それらしく返したいと思いつつ、素の反応が見たいなどと言われると
正直どうしたら良いのか解らなくはなったな。悩ましい話だった。
はは、有難い事じゃないか。
俺も全体的に人が減ったと常々聞いていたが
その中でさえお前と会えたんだ。
まだまだ色々な者が居るのだろうと思う。運が良かった。
待ち合わせのタイミングもそうだが、何かと近しい来はするな。
ペースというか思考というか……。一言で言えば全て相性になるか。
ふふ、幸せで何よりだ。
(親友の仕草に微笑ましそうに目を細めつつ、同様に自分も着替えて)
さて、ごろごろするか。マクギリスー。
(着替え終えたばかりの親友の背後から抱き締めると)
(そのままくるりとターンしてシーツへと雪崩れ込んだ)
【おお、それは凄いな。活字中毒か、なるほど】
【いや、お前はボキャブラリーが豊富だと日々感心しているぞ】
【少しは見習わなくてはと思っているところだ】
-
>>234
ははは……! なにかお前だと納得してしまいそうになる。
俺もそれの元ネタは知らないが、言いたいことは良く分かるな。
――あちらの俺は、まずそういう対象に見られないから、楽といえば……。
(気まずそうに口をつぐんだ)
素の反応……いや、それは無理だ、無理。求められても困るだろう。
貴様は阿呆かと言いたくなってしまうが、これは俺の口が悪いだけだろうな。
リアルで云々という感想をもらったりすると、実はげんなりする方なんだ。
ああ、これも相手によるから。相手次第だからな。
悩まされるものだよな、その辺りは。
かもしれんな。人が減ったという割にこんなことがあったりするわけだから。
もしかしたら、人が減ったから出会えたということもありうるが……それは置いておこう。
すべての人と話せるわけでなし、こればかりはな。
この巡り合わせは、砂山に落としたメレダイヤ(Notダイヤ)を探し当てたくらいに思う。
うん。さまざまな場面で、同じことを考えていたり、タイミングが同じだったりして、
ここまでの相性というのは珍しいと思う。
お前は俺の別の姿に間違われたことがあるくらいだからな。やっぱり相性なんだろう。
有難い、幸せだ以外に出る言葉はないな。
(着替え終わったところで親友が背後から腕を回してくる)
(驚く間もなく、そのままシーツへダイブする羽目になり)
お前……。まったく、未だに子供のころの癖が抜けないな。
(ここのところの習慣化した招き方といい、子供のころから変わらない引っ張り方に)
(思わず笑いが出た)
(なんとも居心地のいいこの感覚は、他の人間では得られないだろう)
さすがに遅くなってきたな。寝るか?
(ぴったりくっついている親友を振り返り、楽しそうな顔を見せて)
【小中学生のころは、保険の規約から薬の説明書まで読まなければ気がすまなかった】
【というか、文字が並んでいさえすれば楽しかったな】
【おい、煽てるなよ。調子に乗るぞ。本当にその割には……だから困る】
-
>>235
そこで納得するのか……いや、構わんが。
まぁあちらは良い年だしな。……俺達もか?
おそらく【】内外や諸々の真面目な話でもキャラを維持していたのもあって
素でそのキャラらしいと解釈されていた時期があったから、それでだと思う。
リアル云々かー。寧ろ聞かれる側だったな……。
まぁ俺は言われてもげんなりはしないかもしれん。お疲れ様と思うくらいで。
やはり相手次第だろうしな。
出会いは本当に運だからなぁ。
メレダイヤ……小さいアレか?
ああ、間違われた時は……まぁ良い奴扱いされてた時だな。
お前が良い奴だからって事なのだろうと思う。
実際俺の活動範囲はそう広くないしな。
はは。相手が幼馴染なんだ、童心を思い出すのも仕方ないさ。
(笑いながら身勝手な自己正当化をしながらも)
(身を寄せ合い温もりに安らげば、眠気も近かった事に気付き)
ん、そうだな。休もうか。
(こちらを振り返り、楽しそうな親友の笑顔に温かな気持ちになりつつ)
今日もお疲れ様。おやすみ、マクギリス。
(頬に口付けを落とすと抱き締めたまま瞼を閉じた)
【ほほう。保険の規約……を小中学生でか】
【薬の説明書など今でも碌に読んでいないな、俺は……適当過ぎるか】
【いや、感心しているのは本当だ。少しくらい調子に乗っても良いんじゃないか?】
【という所で締めてみたぞ。凄い時間になったな。すまん】
-
>>236
【綺麗に締めてもらったから、こちらだけ返そう】
【家で手の届く範囲にあるものなら、片っ端から読んでいたな。新聞だろうが取説だろうが】
【別に詳細に読んだからといって、副作用が出なくなるわけでなし、飲み方くらいでいいんじゃないか】
【今はさすがに、俺もやらな……薬は読んでいたか。取説は見ないが】
【お前のほうが普通なんだと思うよ。俺はちょっと……な(笑って)】
【いや、調子に乗ると際限がなくなる。だからいいんだ。褒めてくれたことは素直に嬉しいぞ】
【こちらこそ遅くまですまなかった】
【明日はおそらく、休憩時に置きをするくらいになると思う。悪いな】
【今日も本当に楽しかった。遅くまでありがとう。お疲れさまだ】
【明日に響かなければいいが……良い眠りをな】
【またしてもになってしまうが、これで俺は落ちよう】
【おやすみ、ガエリオ。またな(指でとんとんと5回背中を叩いた)】
-
>>237
【なるほど、偉いな。俺は子供の頃に小説などは多少読んでいたが】
【取説などはまず使おうとして、解らない時に読むくらいだったな……今もだが】
【まぁそれも一応は物によるか】
【そうなのか? お前は謙虚だなぁ】
【流石に一週間続けては辛かろう。置きで充分だ。俺もそうなるかもしれん】
【こちらこそ礼を言う。今日も楽しませて貰った】
【――しかし、スレとは無関係の話になってしまうが】
【先日のお前の、言わなければ伝わらないこともある――か。真理だな】
【つくづく駄目な奴だな俺は。不甲斐ない】
【……すまない。気にしないで貰えると有難い】
【遅くまでお疲れ様。ありがとう】
【(背中を例の回数分叩かれれば嬉しそうに笑い)】
【おやすみ、マクギリス。良い夢を(触れるだけの口づけを送った)】
-
(まだ誰も訪れていない部屋へ入り、今時珍しいメモ用紙を取り出した)
(それに向かって、親友へのメッセージを綴っておく)
こんばんは、ガエリオ。一週間お疲れ様だ。
ようやく休日というわけだが、お前の方は落ち着いているだろうか。
特に何か用事があるわけでもないが、取り合えず挨拶だけでも残しておく。
いつもいつも付き合ってくれてありがとう。
心から感謝している。
今日は休養日というか、、用事で遅くなったのでこのメッセージだけになってしまうが、
きっとまたすぐ顔を合わせられるだろう。
直接言葉を交わせるのを楽しみに、今日はこれで自宅へ戻る。
例の5回の合図が残せる何かがあればいいんだが、そう都合のいいものはないので
この文から汲み取ってくれ。
ではまた。
早くお前の任務が落ち着くことと、今夜はゆっくり眠れることを祈っている。
お休み、ガエリオ。良い夢を。
(下に綺麗な筆記体でサインを残し、二つ折りにすると)
(テーブルにそれを残して退室していった)
【挨拶だけでも、と思って置いていく】
【何か昨日、気になることを言っていたが――まあ、それはまたあった時に】
【おやすみ、ガエリオ。いつもありがとう。今日はゆっくり眠ってくれ】
-
>>239
(最早習慣のように部屋を訪れれば、人影はないものの)
(テーブルに置いてあったメモ用紙に気付く)
(今の世の中では貴重品である紙を惜しげもなく使える層となれば)
(それだけで限られてくるもので――)
(二つ折りのメモを開けば、見覚えのある文字でメッセージが綴られていた)
……粋な真似をする。
(疲労感だろうか若干精彩に欠けていた表情も、読み進めるうちに和らいでいき)
(文末の整ったサインに指先で愛おしそうに触れると)
(親友の気遣いが記されたメモを懐にしまい、部屋を後にした)
【こんばんは、マクギリス。回収させて貰った】
【5回の合図は手頃な案が俺もなかなか浮かばない。意外と難しいものだな】
【少々手短になってしまったが、今夜はこれで休む事にする】
【こちらこそいつも感謝している。おやすみ、マクギリス】
-
……らしくはないと思うが、あえて言うなら今の心境だ。
_ノ乙(、ン、)_
ミスにミスが重なると言うのはあるものだな。
また後で来よう。
-
>>241
……大丈夫か?
だいぶ心配ではあるのだが先程帰宅したところでな。
とりあえず湯を使ってくる。
また後で顔を出すつもりだ。
-
>>242
ああ、こんばんは、ガエリオ。
今帰ってきたところか。なかなか忙しそうだな。
そうか、ならしばらく待っていよう。
ゆっくり行って来い。
……といっても、かなり時間が経っているか。
(肩をすくめて苦笑した)
-
>>243
こんばんは、マクギリス。
……長湯ですまない。
戻って来たぞ。ほかほかだ(何を言っているのか)
-
>>244
改めてこんばんは。
いや、そんなことはないだろう。このくらいの時間は普通じゃないのか?
うん。湯気が立ちそうなくらいにほかほかだな。
(こちらも意味不明の返答をしたが、にこにこである)
なかなか忙しそうだな。大丈夫か?
-
>>245
そうか。それなら良かった。
うむ、暑いくらいだぞ。
(親友の笑顔を見ると、嫌がらせのように抱き着いてみた)
ああ。いや、任務ではないので大丈夫だ。ありがとう。
-
>>246
一日の終わりに入るなら、まずはゆっくりとじゃないか?
ははは、おい。本当に暑いぞ。
(笑いながら好きなようにさせて)
そうか。ならまだいいか。
暑いだろうから、ちょっと調整しておこう。
(いつものように空調を調整すると、改めて抱き返し)
……昨日一日、直接言葉を交わさなかっただけのはずだな。
お前の顔が見たくて、そわそわしてしまった。
相当いかれているらしいんだが、どこに責任を求めたらいいと思う?
(声だけは真面目に尋ねた)
(誰にもそんな責任はとれないかもしれない)
-
>>247
まぁ確かにそうなるよな。
はは、暑かろう。と言うか、俺も暑い。
(一頻りべたべたと抱き着いた後に離れるが)
お前は気が利くなぁ。
(空調を整え戻って来た親友に顔を綻ばせて)
はは、そういう事か。
そうだなぁ……責任を求めるとしたら、やはり俺しかないんじゃないか?
(自分の身で考えてみると、お前のせいだと冗談交じりに言ってしまう気がして)
お前にそんなに思われていて俺は幸せ者だな。
昨夜のメモ書きも嬉しかった。ありがとう。
……そういえば、ミスは大丈夫だったのか?
-
>>248
暑いな。だが深いな暑さではないのが不思議だ。
(まだ笑いを収められないまま、こちらも離れて)
ん? そんなことはないだろう。
親友が暑そうにしている。だから空調を調整した。
――いたって普通の行動だと思うが。
(ほころんだ顔に、少しだけきょとんとした様子を見せた)
(多分、それは親友を詳細に見ているからできるのであって、普段はそこまで気が利くわけでもない)
そういうことだ。
やっぱりどこかおかしいのかも知れん。検査にでもいくべきか。
……そうか、お前の責任か。お前の側なら俺の責任になるだろうしな。
(うんうん。納得したように何度か頷き)
あ、いや――その、そう感じてもらえるなら何よりなんだが。
昨日のメモも、一言もなしで1日を終えるのはなんだか残念な気がしたので。
お前に礼を言ってもらえると、残しておいて良かったと思えるな。
……ああ、ミスか。
任務外のことだったから、公的な問題じゃない。
が、最初のミスにどんどん別のミスが重なって、仕舞いにはちょっとした楽しみが
お釈迦になったというだけだ。
残念ではあるが。
お前に会えたから、まあいいかと思えてきた。
(おかしなことを言ってすまんな、とも言って)
-
>>249
あのな、それが気が利くと言う事だ。
(意外そうな顔にこちらが笑ってしまう)
(彼がそのように動く対象が多くない事も知っているからこそ)
(尚更に嬉しい)
……検査先で突き返される気しかしないのだが。
(何処まで本気なのかは解らないが親友が微笑ましく)
そうだな。これはお互いの責任だ。
(同様に頷いて)
お前からのレスがあると、もれなく俺が喜ぶという事だな。
いつもありがとう。
なるほど……。そういう時もあるよな。
楽しみがお釈迦になったのは残念だが、きっと次の機会があるさ。
はは、俺で代わりが務まるのか?
(何やら謝る親友に、笑いながら気にするなと答え)
――では、そうだな……。
残念な事があったお前を少しでも励ますべく
また、そわそわさせてしまった責任も含めて……。
俺はどうすれば良いのかな?
(徐に親友を抱き寄せると耳元に囁き口付けて)
-
>>250
――そうか。なるほど。
(おかしなところで納得しているあたり、自覚はない模様である)
(だが、確かにガエリオの望んでいることや動こうとしていることはなんとなく分かるし)
(できることならこちらが手伝いたくなる……というかしてしまう)
(相手によりか、と改めて考えて)
そうだろうか。脳の機能に狂いがでていそうなんだが。
(正直、ここまで病が精神を乗っ取っているというのは、経験がない)
(が、親友の言うように病院でなんとかなるものでもないのだろう)
かも知れんな。
……それならいいんだが。礼を言われるほどのことじゃない。
自分がやりたくてやっているという部分もある。
こちらこそ感謝にたえないよ、ガエリオ。
(またしても真面目な顔で頭を下げた)
(どうやら今日は、本人も自分らしくなくどこかおかしいと感じてはいるようだ)
うん? 何かリクエストに答えてくれるのか?
そうだな、だったら――紅茶と、いつもの添い寝を頼もうか。
できるだけべたべた触ってやろう。
(視線を天井に向けて言った後、親友へもどしてにやりする)
-
【すまんな。今日は本当に調子が狂っているらしい】
【迷惑をかけていたら申し訳ない】
【それから、もしも……だが、お前の行動の自由を奪っていたら、これも謝ろう】
【他にも気になって謝るべきか悩むところはあるが、これだけ補足しておく】
【……まあ、暑さで脳がおかしくなったとでも思ってくれていい】
-
>>251
脳の機能か。そういえばこういう時に調べると
どのような結果が出るものなのだろうな。
(ふとそんな事を思うが、自分の本分でもないので流す事にして)
やりたいと思った事で相手が喜ぶ。良い事じゃないか。
お前がそう思って動いてくれているからこそ
俺も自分に出来る範囲で何かしらしてやりたいと思う。
(そんなに心配するなと笑い掛けて)
紅茶か。……夜になって多少涼しくなったが、今日もアイスティーにしておくかな。
よし、ちょっと待っていろ。
添い寝はその後でな。好きなだけべたべたすると良い。
(笑いながら言葉を返すと、キッチンへと向かい)
――待たせたな。
(二人分のグラスをトレイに載せて戻ってくると)
(ベッド際のナイトテーブルに置いて)
今日はディンブラだ。ストレートにしておいた。
>>252
【ふむ。良く解らんがそういう日もあるだろうよ】
【迷惑などは全く掛かっていないぞ。心配しなくて良い】
【他とやらを含めても、お前に謝られる事が何も浮かばないのだが……】
【まぁ暑いしな。多少はおかしくもなるだろうさ】
【俺もあちらのロールが途中だと言うのに、何かしら仕掛けようかと思ったくらいだ】
【あ、そうだ。お前22日の月曜夜は空いているか?】
-
>>253
少々興味があるな。だが自分が治験対象になるのはお断りだ。
だから病院はなしにしておこう。
(親友が流したのにあわせて、そんなことを返し)
――まあ、そうだな。悪いことではないはずだ。
つまり、ご同様ということか。
そう思ってもらえるなら、有難いことだな。
(ようやく、ほっとしたように身体の力を抜いた)
今日の日中は扱ったからな。アイスだと嬉しい。
ふふ、すまんな。今日はどうやらこちらが甘える日らしい。
(キッチンへ向かう背中に声をかける)
(しばしの後、親友の運んでくれたグラスが置かれた)
ディンブラか。……俺の一番好きな葉だな。素直で、紅茶らしい紅茶だと思う。
(ストレートであるのも嬉しいらしく、早速口をつける)
……やはりお前のお茶がうまいな。
(ぽつんとつぶやき、なんとも言えない微笑を親友に向けた)
【まあ、ミスの重なりすぎのショック……というと大げさだが、そんなものかと】
【そうか。では安心しておこう】
【そう言ってもらえたら助かる。というか安心した】
【ん? ああ、さっきの答えで台無しにしたかもしれんな】
【こちらはまったく構わないし、時間やらもろもろ、お前が大丈夫そうなら仕掛けてくれ】
【むしろ喜ぶ】
【あいにくと空きまくっているな。時間が取れそうなのか?】
-
>>254
俺もいつも有難いと思っているぞ。
(ようやく安堵した様子に笑みを深め)
気にするな。お互い様だ。
(背後から掛けられた声に振り返らずも掌を振って答えて)
ほう、そうなのか。覚えておこう。
(今更ながらに知った親友の好みに目を瞬かせ)
(早速口を付けてくれた事や、向けられた微笑も嬉しく思い)
――折角美味いと言ってくれているのだが、少し試してみたい事がある。
(何処か思案気な顔をするも、好奇心が勝ったのか)
(グラスに口を付けアイスティーを含むと、そのまま親友の唇を奪い)
(半ば強引に一口分の紅茶を口移しで与えて)
……お前限定の飲ませ方だ。
(自分でやっておきながら若干笑ってしまうのは何故なのだろう)
(照れ臭いのかもしれない)
【なるほど。まぁあるよな……。よしよし、撫でてやろう】
【仕掛ける方向がおかしい気もするが、突然やってみたくなったのでやった】
【反省はしていない。……まだ】
【それは良かった。ああ、時間が取れそうでな】
【ちょっと頑張れば、たぶん21時半くらいから行けそうなのだが】
【いつも通り22時でも勿論大丈夫だ】
-
>>255
……そうか。
(答えはしごく簡単だったが、ようやく普段の落ち着きが戻ったらしい)
(笑みを深めた親友へ、いつもの微笑を返す)
――ああ、話したことはあまりなかったな。
紅茶で嫌いなものは数えるほどだが、一番の好みはこれだ。
今日のような日に、これを出してもらえるとは。
嬉しいものだな。
(覚えておこう、と言ってくれた親友に穏やかな声でつぶやいた)
試してみたいこと? なんだ?
(何か考えているようだった親友が言い出したことに、目をしばたたかせた直後)
(紅茶を口に含んだ相手が、いきなり深く口付けてくる)
(驚く間もなく、冷たくて香り豊かなお茶が流し込まれ)
(そのまま素直に喉へ送り込んでしまった)
ガエリオ、お前……!
(あわてたように口元を押さえ、珍しく頬に赤みが差した)
(親友もなぜだか笑っているところを見ると、それなりに照れているらしい)
…………。
もう一口、所望する。
(おそらくは親友でさえろくに見たことがないほど、顔を赤く染めて)
(つんと澄ました様子で請求する)
(内心、激しく嬉しかったようだ)
【なんだかほっとするな。ありがとう】
【いや、まったく嫌ではないし、なんというか……】
【欲をかきそうになる。まったくもって度し難いな】
【反省する必要は米粒ほどもないぞ】
【なるほど。であれば、喜んで予定に入れておこう】
【なんとなく21時半すぎくらいにここへ来ていればよさそうだな】
【なんだかんだで会えてはいるが、やはり約束があると嬉しいものだな】
-
>>256
なるほど。
アイスティーに合うものとして選んだのだが丁度良かった。
(ただの偶然ではあるのだが喜んでもらえた事が嬉しい)
長年付き合い慣れ親しんだ幼馴染とは言え、知らない事はまだまだあるのだろうな。
(お気に入りという紅茶で何をするのかと、怒られるかとも思ったが)
(親友は口元を押さえながらも素直に飲み下したらしい)
はは、すまん。出来心と言う奴だ。
(羞恥心から意識を逸らすべく、なるべく軽い調子で受け答えるが)
(頬を染めている親友を見ていると、どうにも胸が騒めくもので)
……了解だ。
(これまで見たことが無い程に頬を染めた様子が可愛らしく思えてくる)
(要求されるままに再度紅茶を含んで口付けて)
(流し込んだ紅茶を飲み下すべく喉が小さく鳴れば、深く唇を重ねたまま)
(舌先を口内に送り込み、歯列や口蓋を舐めた後、奥に潜む彼の舌をつついた)
【……そうか。ちょっと安心した】
【欲など俺はかきまくりな気がしているが……】
【お互いにそんな感じでも良いのでは】
【ありがとう。宜しく頼む】
【確かに日々何かと会えているが、約束はまた少し違う趣があるな】
-
>>257
有難い。お前に淹れてもらうと、ディンブラのよさが3倍は増す気がする。
案外、俺もお前の知らない部分は沢山あるんだろう。
そんなところも改めて共有できるから、一緒にいられるのではないかと思う。
(自分で淹れて飲むお茶より、甘く香りも強く感じるのは気のせいか)
(ディンブラと一口に言っても、茶園やらでいろいろあるのは確かなのだが)
出来心、か。
謝る必要などどこにも見当たらないぞ。
むしろ――。
(一番好みのお茶、それを愛する相手に口移しで飲ませてもらうなど、そうあることではない)
(俺は乙女か、と自己突っ込みを入れつつ、ちらりと親友を見て)
……ん。
(照れ隠しのつもりで、いつもの無表情を装い、重ねられた唇を受け入れる)
(冷たいお茶を飲み下すと、そのまま口中の戯れに続き、誘われた舌が差し込まれたそれと絡み合った)
(それだけでも快感と喜びを感じてしまう自分に、若干の情けなさを覚える)
(身体の中に、煽られてしまった欲望が渦巻き始めるが、なんとかそれを堪え)
ガエリオ。お前、マウストゥマウスも上手いんだな。
その上、その……キスが格段に上手くなった気がするのは気のせいか?
おかげで――いや。
(うっかりシたくなったと言いそうになったのを留め、首を振る)
その、だな。できれば後はベッドで……がいいか。
(恥ずかしいやら、照れくさいやら、かつてイズナリオに奉仕していたことが嘘のように)
(さらに赤みを増した顔をそらして、そう申し出た)
【ああ。安心してくれ】
【さらに欲をかいた結果がこれだよ!という奴だな。留まるところが……見当たらない】
【ありがとう。そうだな、かける欲はかけてもいいのかもしれん】
【こちらこそ、嬉しい知らせに感謝するよ】
【本気で落ち込んでいたのが浮上した気がする。現金だな】
【違うな。何がと言われると困るが、なんだろう。その時間までもが楽しみになるというか……】
【相変わらず長ったらしい文で悪いな】
【そろそろ寝てもいいように振ってみたつもりだが】
【何だったら、先に休んでくれて構わないぞ。本当にありがとう】
-
>>258
そうなのか? ありがとう。
――寧ろ、なんだ?
(親友のフォローを有難く思っていると、不意に言葉が途切れ)
(鸚鵡返しに疑問を口にしてしまうが、頬を染めながらこちらをちらりと盗み見る様子に)
(たぶん悪い事ではないのだろうと穏やかな笑みを浮かべて)
(親友は表向き無表情を保っているが、いつになく血色の良い頬が)
(彼の心情を表しているようで、そのギャップが何とも愛おしい)
(舌を絡ませれば微かに彼の震えが伝わり、もっと深くを求めたくなってくる)
(このまま欲に身を任せてしまいたい衝動すら感じたが)
(息苦しさにそっと唇を離せば、銀糸が互いを繋いで儚く消えて)
え、そうか? ……お前だからかな……。
(例えこんな事でも、上手いと言われれば嫌な気持ちはしない)
(いっそ今度練習でもしてみるか、などと考えつつ)
(言い掛けて首を振ったのを、何を言うともなく不思議そうに眺めるが)
――……ああ。
(恥ずかしそうにしながらの申し出に、何かがすとんと腑に落ちて)
そうだな。……その気になったか?
(何処か笑いを含んだ声でからかうように言うも)
(親友に腕を回して抱き寄せ、共にベッドへと寝転がる)
(尚も執拗に口付けを交わしながらも、次第にそれを軽いものへと変えていき)
……スロースターターだよなぁ。
(リップ音を立てながら軽く触れるだけのものを落とすと)
(自分でもやる気になるのが遅いと苦笑しつつ)
(気持ちを落ち着けるべく、ただ抱き締め一呼吸おいて)
【欲に走りたい気もするが、上記の通り遅いな俺は……】
【とりあえずはこの流れで眠れそうかな】
【ああ。待ち合わせだと、その時間になるのを待つ事も楽しかったりするよな】
【待ち遠しいと言うのか……うん】
【いや、気にするな。寧ろ俺も同程度の量を返せればいいのだが……】
【ムラがあってすまないとも思う】
-
【……流れを気にするよりも、いっそ強引に締めるべきだったかな】
【すまない、判断を誤ったかもしれない】
【幾ら休みとは言え、時間も凄い事になっているが大丈夫か?】
【ロールの方を返さずとも【】だけで良いような気もする】
-
>>259
いくらでも構わん――と、そう言いたかった。
(相変わらず顔の赤さは消えないまま、憮然とした声で答える)
(すでに羞恥の拷問になっている気さえするが、おそらくは親友も同じだろう)
(彼の穏やかな笑顔に、咳払いを一つして)
(触れ合うたびに欲しくなるのは何故だろうか)
(昔を思うと格段の差に思えるのは、そこに愛情があるかどうかだと気付く)
(そのことに小さな衝撃を覚えるが、紛れもない事実だろう)
(銀色の糸がすぐに途切れたのさえ惜しい気がする)
……そうだと嬉しいが。
(ひねくれ者が珍しく正直な感想を述べて、また顔の赤みが増していく)
(まさに茹蛸のようになりながら、自分の内の欲をなだめすかす)
(親友がまさか練習でもなどと考えているとは、さすがに思いもよらなかった)
…………。
(見透かされた答えに、消え入りたいような気がしなくもないが、黙って頷いて)
(親友の腕が身体に回れば、同じように抱き返し、そのままシーツへ飛び込んだ)
……何がだ?
(ちゅっとリップ音が響き、口付けを何度も繰り返すうちに、親友の呟きが耳にとまる)
(腕の中の親友を一度強く抱きしめると、額と額を触れ合わせて)
(深呼吸をすれば、欲望は穏やかな満足に変化していく)
――休もう、ガエリオ。そういうことは今でなくてもいいさ。
(くすくす笑いながらそう伝えると、静かに瞼を下ろした)
【いや、今日は俺もスローすぎた。そのつもりなら、もっと早く(ry】
【ということで無理やり寝かせたぞ】
【そうだな。そういうことを全部ひっくるめて、いつもとは違う楽しみになるんだろうな】
【はは、気にするな。というか俺は気にしていなかったし、気にするつもりもない】
【そういうものだろう】
【……と、上で締めたつもりだから、もし返してくれるなら【】だけでいいぞ】
【さすがに休まないといけないだろう】
-
>>260
【―――同じことを言っている!(笑って) 謝るな、同罪だ】
【うん、ついつい返してしまったが、確かにとんでもない時間だ】
【これも楽しいから仕方ない―――というかお前に悪いが!】
【ということで締めてあるから心配ない】
-
>>261
【寝かせてくれてありがとう。凄い時間になったな!】
【明日大丈夫か……? 俺の方は適当にやるが、それだけが心配だ】
>>262
【考える事は同じと言う事だな】
【それでは、さくっと(遅いが)休むとするか】
【今日もありがとう。楽しかった】
【また宜しく頼む。おやすみ、マクギリス、良い夢を】
-
>>263
【ここまで遅いのは初めて……だよな?】
【ああ、明日はオフだ。何も問題ないから、安心してくれ】
【そう言うことだ】
【そうだな。休むか】
【こちらこそ、沢山のありがとうと、楽しかったと言う言葉を】
【ああ、また宜しく。お休み、ガエリオ。良い夢と良い眠りを】
-
(いつものバッグ片手に部屋へ入り、ほっとため息をついて)
(ベッドに腰を下ろした)
……やれやれ、昨日はあんな時間になってしまったしな。
今日は早めに寝たほうがいいか。
(一人ごちてごそごそと着替え、ベッドへごろりと寝転んだ)
(ほっとする一瞬ではある。少々物足りない気もするが)
このまま眠ってしまってもいいようにしておこうか。
(夏用の薄い上掛けを腰の辺りまで掛け、何か本を読み始めた)
(幼馴染が来るか来ないかは分からないが)
(多分彼が来た頃、自分は眠ってしまっているだろう)
(そう考えながら、文字列を目が追っていく)
【とりあえず一言だ】
【また覗くかも知れないが、昨日も遅かったし無理に反応しなくていいからな】
【一応、お休みと言っておこう】
-
……何かしら一言残そうかとリロードした時に
新着があると物凄く驚くよな……。
つまり、それが今だ。
大人しく寝た方が良い気はしているのだが
少しだけこのままお邪魔しようか。
-
>>266
……どうしてこう、妙なタイミングの合い方をするかな。
(本をナイトテーブルに伏せ、身体を起こすと、苦笑交じりに入ってきた親友を迎えた)
(少々のタイムラグはなかったことにしてもらおう)
こんばんは、ガエリオ。
本当に偶然とはいえ凄いものがあるな。
お疲れ様だ。今日は大丈夫だったか?
-
>>265>>267
(眠たげな顔で部屋を訪れれば先客の姿があり)
こんばんは、マクギリス。
奇遇だとしか言いようがないな。驚くと同時に笑ってしまった。
お陰様で何も問題は無かった。安心してくれ。
だがまぁ確かに今日は眠い。
(就寝前の読書の時間を邪魔した気もするが、それはさておき)
(苦笑しつつも早々に寝支度を始めて)
-
>>268
(眠そうな幼馴染に微笑み)
はは、それはご同様さ。
お前の返事を見たとき、タイムスタンプで思わず笑ってしまった。
偶然でこういうことはたまにあるが、こう毎度毎度というのは経験上ないな。
それは良かった。睡眠不足で何かあったら、謝って済む話ではなくなってしまう。
うん、俺も少し眠い。
……ということで、積もる話は明日にして、さっさと寝てしまおうか?
(寝支度をする親友にそう声を掛けると、上掛けをめくって彼の入る場所を作る)
-
>>269
毎度毎度凄いよな。気が合うと言うのか何というのか。
だよなぁ。昨夜は頑張り過ぎた(夜更かし的な意味で)
まぁ楽しかったがな。
(何やら思い出したのか人の悪い笑みを浮かべるが)
……さて、と。
(今は少々眠気が優先するらしく、パジャマに着替え終えれば)
(作って貰った場所に身を滑り込ませて)
週明けではあるし、たまには早寝もしなくては。
何より明日の夜も予定がある。
(嬉しそうに笑うと親友へと腕を伸ばし抱き寄せて)
-
>>270
そうだな。毎回と言うのに驚かされる。
……気が合うんだろうな、こういうのもやはり。
確かに。(右に同じく)
楽しかったのはいいんだが、まあ行き過ぎだったな。(これも夜更かし(ry
(妙に人の悪い笑みを見て、不思議そうに何度か目をしばたたかせたが)
(その原因に思い当たると、首筋までさっと赤くなった)
ああもう、寝るぞ。寝る。
週明けから寝坊では締りがつかんからな。
そうだ、明日の夜があるから、今夜はさっさと寝よう。
(嬉しそうな親友へ、照れ隠しの仏頂面を向けて同じように抱き返す)
(そのまま瞼を閉じれば、案外眠気もやって来ていたのだった)
【ということで寝かせてみたぞ】
【毎日毎日、すまんな――というか、お互い何をやっているのか(苦笑)】
【まあ、幸せだから良しとしておこうか】
【今日もありがとう。先に落ちさせてもらうぞ、ガエリオ】
【お休み。いい夢といい目覚めであるように祈っておこう】
-
【……補足すべきところで書いていないのは何故なんだ】
【眠いからか。そうだな。そうに違いない】
【お互い今夜は無理せずさっさと寝てしまえと思うのだが】
【今夜は俺が見送るぞと>>270に添えておくべきだったな】
-
>>272
【気にすることもないだろう】
【結果的にそのメッセージも見ることになったし、問題ない】
【大丈夫だよ】
【今度こそお休み。しっかり眠ってくれよ、ガエリオ(くすり)】
-
>>271
はは、そうだな。週明け早々に寝坊は出来まい。
また明日の晩に宜しくな。おやすみ。
(こちらの笑みに気付いたのだろう、首筋まで赤くなったかと思えば)
(敢えての仏頂面をしながらも抱き返してくれるのが嬉しく)
(閉じられた目元に口付けを落とすと、自分も瞼を閉じ眠りについた)
【ありがとう。つい蛇足を添えてしまった】
【本当に我々は何をやっているのだか……。まぁ楽しいから良いか】
>>273
【まぁ同じ事にはなったな。ふふ】
【お疲れ様だ。こちらこそ今日もありがとう】
【おやすみマクギリス。良い夢を】
-
こんばんは。
やろうと思えば意外と間に合うものだな。
-
>>275
今日は出遅れたか。
こんばんは、ガエリオ。お疲れ様だ。
忙しい中やりくりしてきたんだろう? 大丈夫か?
-
>>276
こんばんは、マクギリス。お疲れ様。
ふふ、たまにはな。
ありがとう、大丈夫だ。ちゃんと湯も済ませた。
直後ではあるが(恒例のほかほかである)
-
>>277
ああ、もう湯も済ませてあったのか。
少しはマシになっているのか?
(言いながら、ペットボトルを1本差し出す)
(よく冷えたスポーツドリンクだった)
これだけ真夏のような気温が続くと、熱中症になりかねん。
今日は夕方になってだいぶ涼しくなった気はするが。
それだけほかほかだと、暑くてしかたないだろう?
(ついでに恒例の空調調整もして)
-
【すまないが、ちょっと呼ばれた】
【10分もしないうちに戻ってくると思うので、悪いが少し待ってもらえるか?】
【申し訳ないな】
-
>>278
お陰様でな。
ちょっと前倒しで意識してみたら間に合った。
ありがとう。頂くよ。
(スポーツドリンクを受け取り、口をつける)
……ふぅ。美味いな。
日中は本当に暑いよなぁ。
ただ、まだ夜になればちゃんと気温は下がるのが有難い。
真夏になってくると夜もきついからな。
まぁ週後半あたりから多少下がるらしいとは聞いているが。
ああ、いつもありがとう。
(恒例の空調調整に笑顔を返して)
>>279
【了解だ。こちらの事は気にせずにゆっくりどうぞ】
-
>>280
そうだったのか。無理に、ではないよな?
……こういうとき、案外スポーツドリンクもいいものだと思う。
(飲んでいる姿を微笑みながら眺め)
そうだな。真夏が来たかと言うくらいに暑い。
ただ、日陰はそれなりに涼しいし、夜になればそれなりに落ち着く。
うん。真夏の夜は、本当に眠れたものではないからな。
ああ、俺もそう聞いた。天気も下り坂らしいが。
いつものことだ。暑そうにしているのを放ってはおけまい。
(と何気なく返すが、こんなことをするのはこの親友に対してのみである)
【戻ってきた。少し予定をオーバーしたかな、ありがとう】
-
>>281
ああ、無理はしていない。安心してくれ。
確かに汗をかいた時には良いものだな。
……お前も飲むか? 飲みさしで悪いが。
(ふと思い付き、ペットボトルをそちらに向けて)
夏の夜はなぁ……。
就寝時にも冷房をつけっぱなしにするしかない。
天気もかぁ。まぁ梅雨も近いしな。
ふふ、そうか。
(何気ない返し方だが、普段の親友の行動を知っていると)
(つい顔がにやけてしまうのは仕方のない話で)
【おかえり。まぁ細かい事は気にするな】
-
>>282
それなら良い。
トレーニングの後などはやはり美味しく感じるし、確かに渇きが早く癒される気がする。
いただこう。何年幼馴染をしていると思っているんだ。今更だろう、ガエリオ。
(差し出されたボトルを取ると、笑いながら口をつけた)
ああ。緩めに設定してそのまま眠るくらいでないとだめだな。
考えてみれば5月も下旬だ。梅雨の話が出ても不思議はあるまいよ。
ん? 何だ。
(妙ににやけた友人へ、不思議そうな顔を向け)
……それで、一応ロールの続きは用意してきたんだが、目を通すか?
-
>>283
トレーニングな。
……もっと励まなくては追いつける気がしない。
(武官である自分よりも鍛えていそうな親友をちらりと見て)
まぁそうなんだけどな。たまには気にしてみようかと。
(今更と言えば今更で、自分でも笑ってしまいつつ)
時の流れが早いよなぁ。
お前にあったのは3月で、スレ立て前もなかなかの頻度だったが
その後もこのペースで会い続けている事に時々驚く。
いいや、何でもないぞ?
(気付かないのであればそれで良いと、にんまりと笑って)
ああ。それはお疲れ様だ。勿論見せて貰いたい。
-
>>284
そんなことはないだろう。
お前は十分真面目に鍛えている方だと思うぞ。
(驚いたように真面目な顔になって、親友を見返し)
俺もそれなりにはやっているが、武官部門でもトレーニングルームで顔を見たことがない者もいる。
さすがにそんな連中は、お前の仕事はなんだ、と聞いてやりたくなるがな。
はは、なるほど。
(分かる気がしないでもなく、親友の言葉に頷いた)
そうだな。最近は本当に早く感じる。
確かに、ここを作る前もけっこうな頻度で会ってはいたが、いまでは毎日だからな。
しかもそれが現在進行形と来た。
俺自身も、これには驚いているよ。
時々、お前のほうが心配になる。こういうのも何だが、惚れた何とやらというやつかもな。
……何でもないのか。ふむ。
(意味ありげな笑い方をする親友に、不思議そうな顔をしたまま答え)
では、次のレスで落とそう。
なんだ、その――恥ずかしいと言うのか、逃げ帰りたくなるというか、複雑なところだが。
それはお前も同じだよな。
(めったにない情けなさそうな声が、その辺りの感情を表していた)
-
【なぜこう、一々逃げたくなると言うか、羞恥心に苛まれないといけないのか悩むな】
【他の人々のように、直接的な言葉はあまり言えないし、マークなど論外なんだが】
【それでもどうにもならんというのは度し難い】
【……と御託を並べながら、続きだ】
>>202
(親友は今何を考えているのだろう)
(幼馴染の習い覚えた手練手管にかかって、絶頂を極め、声こそ堪えたものの)
(あろうことか口内へ体液を放ってしまった)
(それを何事もないかのように、飲み下すこちらの姿は、さぞかし衝撃的だっただろう)
(ほんの少し、彼を傷つけてしまったかもしれない)
(後悔と罪悪感がないわけではないが、それは押し殺して)
大丈夫だよ、ガエリオ。
無理なことはしていないし、するつもりもない――だから。
(その先は言わない。言わなくてもおそらく親友には分かっているはずだ)
(親友を受け入れる場所をほぐし、互いが苦痛を感じなくて済むように)
(手早くだが丁寧に準備を整える)
(なにか焦っているような、どうしていいか分からないといった様子の相手にもう一度笑みを見せた)
――わかった。ありがとう。
(どうやら覚悟が定まったらしい親友の声に、頷いて目を閉じると)
(手にした屹立の切っ先をそこに当てて、体内に押し込んでいく)
く……っ、あ……んんっ……うあぁっ……。
(こうして人を身体に迎え入れるのが、久しぶりのせいなのか、別の問題なのか)
(強い圧迫感と、狭い場所を押し開かれる苦痛のようなものを感じたが)
(それは次第にぞくぞくする感覚に変わっていった)
(やはり、昔に覚えたことを身体は忘れていないらしい)
ガエリオ、動く……ぞ。
(一瞬早まった呼吸が落ち着くと、そう宣言して)
(ゆっくりと上下に律動し始め、それが次第に早くなり)
(回転するような動きも加わって、互いに与える快感が強くなっていく)
……すまない。だが……ありがとう、ガエリオ。
(再び早くなり始めた呼吸を縫い、ひどく優しい声で組み敷いた親友にささやいた)
(その間も、身体の動きは止まることなく……)
【ああ全く、なんでこんなに恥ずかしいんだ!】
【お前が前に言っていたように、死因:羞恥による心不全になりかねん】
-
>>285
鍛えていない訳ではないのだが……上には上がいるからな。
(真面目な顔で言われれば、大丈夫だと言いたげに笑顔を返す)
(今も昔も、追いつきたい隣に並びたいと思う相手は一人しかいない)
まぁ周りがどう言おうとも、本人が必要と感じない限りは
動かなかったりもするものだ。
毎日とは言え、時々置きや一言もあるから何とかなっている部分はあるよな。
勿論、昨夜のようにちょっとだけでも充分嬉しいのだが。
俺が心配? どういう意味でだ?
そこまでの無理はしていないぞ。
ああ、何でもないぞ。気にするな。ふふ。
(満足そうに頷いて)
逃げ帰りたくなるに笑ってしまった。いや、気持ちはとても良く解るが。
大丈夫。俺も似たようなものだ。
(親友を安心させるように肩を叩いて)
投下お疲れ様だ。読ませて貰った。
……うん、お疲れ様だ(二度言った)
直接的なのは俺もまずやらないし、マークってハートマークの事だろう?
女ならば可愛らしいものだが、男ではどうなのだろう。俺は未経験だ。
いっそ折を見て使ってみるか? 雑談でなら笑える範囲に収まりそうな気もする。
たまに思うのだが、今頑張って続きを書いた方が良いのだろうか。
でもリアルタイムならではの雑談も捨て難い……。
そして凄くどうでも良い事を言うが……思えば男にいれたのは初めてだな。
……乗られているのは別として。
-
>>287
それは確かに。だが、ピンからキリまでとも言うだろう。
あまり気にするのもどうかと思うし、お前はお前でちゃんとやっているからな。
(笑顔に安心したらしく、肩の力を抜いて)
そう言うものかも知れん。
必要に迫られなければ、重要性やら気付かないことも多いものだし。
はは。そうだな。
これが本気で毎日ある程度の会話を交わすとなると、大変な話だ。
こちらも昨日のような、ほんのちょっとの会話でも満足するし嬉しいと思う。
――それならいいんだ。いや、その……こちらの勢いに押されて来ざるを得なくなっているとか。
そういうことを心配しだしたら、心配なことしかなくなってしまってな。
……そうか。その笑いが気になるが、まあいい。
(いまひとつ納得しがたい様子だったが、首を振って)
――だろう? そんな気持ちにさせられるよな。
まあ、お前も同じようなことを言っているし、そういうものかとは思うが。
(肩を叩かれて、ははと空笑いする)
……お前もお疲れ様。読むだけでもアレな感じがするのではないかと心配だ。
そう、その通り。男でハートマークを乱舞させるのはなんというか……うん。
場合に、というよりその姿によるんだろうとは感じる。
雑談ならジョークの一環でいいかもしれん。
いや、無理に書かなくていい。ゆっくり考えないとむりではないかと思わなくもない。
(マクギリスはあわてたように両手を振った!)
せっかくなら雑談をと望んでしまうのは、変わり者なのかな。
その、今は場面が場面だから余計に……リアルタイムは少し辛い気がする。
うっ……。
―――そ、その件はだな、うん。それはそうだろうと思うし、普通はそうじゃないかと。
……それ以上言ってくれるな。俺が死ぬ。
(顔半分を隠すように手を当てて、最近良く見せる真っ赤な顔を伏せた)
【反応が遅くなったようだな。すまん】
【……専ブラがいきなりクラッシュして再起動だとか、何なんだ……】
-
>>288
お前の勢い? ……なるほど?
(解ったような解らないような不思議そうな顔をして)
そういう意味では、俺にもかなりの勢いがあるような気がするが。
この頻度で自分が活動するとは思っていなかった。
馴染みのところを放置してもいるが……。ある意味元からだしなぁ。
まぁ万が一知られたらちょっと焦るかもしれんな。
あと、もしもその場に何か――不穏な事態が起きた場合は
あちらを優先するとは思う。昨今はまず無いだろうが。
――あれだな。勢いはお互い様なのだろうし
結局はお互いにこの場に来たいから来ている。そういう事なのだと思う。
だからそんなに心配するな。大丈夫だ。
ああ、毎回そんな気持ちにならざるを得ない。
……だがレスを受け取る側としては、結構嬉しかったりもする。
(空笑いに苦笑を返すも、ぽつりと伝えて)
いや、大丈夫だ。案外今は冷静だ。
後日レスを作ろうと取り組み始めるときっと爆発する(何がだ)
ハートマークはそうだよなぁ。
まぁ雑談時ならば俺なら案外行けるのではと思わないでもないが。
(己の姿にどういうイメージを持っているのか)
そうか、ありがとう。
内容的にもうひと頑張りで落ち着くだろうかとも思うものの
まぁ……うん。お互いに死ぬよな。色々と。
ちょっと気になったので思わず確認してしまった。すまない。
雑談も好きだから丁度良いさ。
もっと軽いロールならばリアルタイムでも良いだろうが
あれはあれでゆっくりと大切に進めていこう。
――その辺りは俺も普通じゃないからな。偏りが激しいと言っただろう?
そちらは初になるが、逆はお察しと言う事だ。
……そんなに照れるな。可愛らしく思えてくる。
(以前ならばまず無かったであろう、赤くなった顔を伏せる親友をそっと抱き締め)
(ぽんぽんと宥めるように背中を叩くと、妙なことを口にして)
【いや、大丈夫だ。……と言うか俺の方も遅くなってしまった】
【こちらは何も不調が無いと言うのに……。すまんな】
-
>>289
要は、この頻度だとかお前に対する態度だとか、気持ちの入り方だとか、とにかくひっくるめて
勢いと言うのか――な。
お前自身、自分が来たいと思ったから来ているのだと言ってくれているし、おそらくは心配しすぎなんだろう。
もし知られてあまり宜しくないようなら、俺のまねはしないようにどうか気をつけてくれ。
ここしばらくは作スレ的な場所も落ち着いているようだが、もし何かあったらお前の思うようにしてくれ。
落ち着くまで、俺は大人しく待っていよう。
そうだな。やはり考えすぎたのかも知れない。いかんな、悪い癖だ。
本当にそうだな。自分のレスを落とすときは、少なからず遠い目になる。
それから、受け取る側としては嬉しいというのも良く分かるな。
共同作業だからこそ、なんだろう。それが楽しみの一つなのは間違いない。
(何気なくつぶやいてくれた一言に、深く息をついた)
そ、そうか。
改めてこう、レスを書こうとしたときに頭を抱えて唸っていたり、あまりのことにしばらく目を背けたりと
いうことはあるから、爆発の表現も分かる気がする。
そうだな、雑談のときは案外許されそうだ。俺がやるとギャグチックだが。
……そうでもないか?
(こちらもどうやら、己の姿には偏見があるようだ)
ああ、あと少しで落ち着くと思う。
死ぬな、本当に。あれだこれだ考えると、思考が死ぬ。
謝ることはないよ。そう言う細かいところまで相談できるのが我々の強みなんだろう。
だからお互いのやり取りがすんなり行ってくれているのだろうし。
はは、雑談の楽しみはまた別だからな。
お前の意見に、全同意しておこう。あちらは大事にゆっくりとで。
……ああ、そう聞いた。なるほど、逆は……そうか。
いや、普通照れるだろう。可愛いなどと似合うようなものではないだろうに。
(抱きしめてくれる腕に任せて、背中を叩く手の平の暖かさに)
(もう一つ深い域をついて、目を閉じる)
お前限定だ。カルタにもアルミリアでさえもこんなところは見られまいよ。
【謝らなくていいぞ。お互い様だろう?】
【そろそろ寝支度でもするか? 週はじめから遅いと、お前に悪い】
-
>>290
なるほど。まぁ心配になる気持ちも解らないでもない。
入れ込む程に色々な事が気になって考えてしまうものだからな。
寧ろそんなに考え込んでくれてありがとう。
もしまた何か心配事があれば遠慮なく言ってくれ。
それでお前の気が少しでも楽になるのであれば、その都度答えよう。
そうだなぁ。お前に知られても問題は無さそうだが
逆だと同僚に少々寂しがられそうな気がするな。誤爆は避けたいところだ。
まぁ名前欄は滅多に触らないので、まず大丈夫だろうとは思っているが。
ありがとう。もしもの時は宜しく頼む。
結局はこの共同作業が楽しいから、止められないのだろうな。
相手が居るからこその楽しさで、相性にも左右される気がする。
レスを用意する時にあれこれと考え過ぎて、頭が真っ白になったりもする……よな?
これだけ時間を費やしておきながら、まだこの文字数か! などもまれに良くある。
はは、お互いギャグとしてなら何でもありかもしれないな。
機会があったら試してみるか。そして寒くなったら止めよう。
最近は雑談多めだったが、確かに細かい所まで良く相談もしていたな。
お陰で何かとやり易いのがとても助かる。
雑談も楽しいよなぁ。
ついでに軽くいちゃつく程度でもそれなりに満たされたりもする。
などと言うと、ヤる気に欠けるのかもしれないが。
……そういう事だ。
お前はよく地雷などを気にしているが、たぶん俺は結構緩い方だと思う、
胎内がどうのと言われた時は、俺には無いぞと突っ込みたくなったが
それなりに空気を読んで流すくらいは出来る。
いや、まぁ普通は照れるだろうがな。
……その、照れている様子が、と言うか。俺も頭がおかしいのかもしれない。
(深く息をついて目を閉じる親友に頬を寄せつつ)
そりゃあな……。カルタやアルミリアがこんなお前を見たら大変な事になりそうだ。
(彼女たちの恋心を知っているからこそ、あまり詳しくは言えないのだが)
……彼女らには悪い気もするが、俺だけの特権と言う事で。
(少しばかり考えてみたものの随分と自分に甘い結論になって)
という訳で、その特権を行使してこのまま休もうかと思うのだが。
(どうだろう? と問い掛けながら)
(親友の背中に片腕を回したまま、もう片方の手で彼の手を取ると)
(踊るようにくるりと周りながらベッド際まで移動して)
【……まずいな。時間ばかりがどんどん経って行く】
【着替えは省いて眠ってもいいんじゃないかな(適当)】
-
>>291
すまんな。変に気にしすぎるというか小心者というか、そういう部分もあるんだ。
だから、ありがとうと言っておく。勝手に思い込んで悪い。
だが、残念ながら、今の心配ごとはお前に飽きられることくらいだ。
(今度は人の悪い笑みを浮かべたあたり、かなり安心しているようだ)
それだけは気をつけてくれ。洒落にならん。
俺はともかく、お前の同僚のためにな。聞く限りは大丈夫そうだが。
ああ、何かあったらこちらは気にしなくてもいいからな。
そういうことだろう。もちろんそれゆえに、相手との相性は大事だと思う。
あるな。あるある。一瞬、どう綴っていいのか分からなくなって、呆然としたりする。
何とかかんとか書いたと思っても、経過した時間の割に……はしょっちゅうだ。
はは、そうしよう。空調でなく空気が寒いのは避けたいからな。
ああ。最初はなんでもかんでも相談しては、方向性を確かめていたよな。
だから今になって、本当にやりやすいと俺も思っている。
雑談はなあ……楽しすぎてまずいこともあるくらいだ。
……うん、まあ、雑談+軽くいちゃつくでもずいぶん満足するものだ。
むしろ無理にヤらなくても、と考えてはいたんだが、あっちのロールは勘弁してくれ。
ふむ。やはりそうか。こちらが妙に神経質になっているだけかも知れない。
それは誤字……あ、いや。うん、突っ込んでくれても構わん。
何かお前には一方的に流してもらっているような気がするが、そういうことで。
照れている様子が可愛い……。
……何か突っ込んではいけない気がするぞ。自分にブーメランが帰ってきそうな。
いや、お前の頭はおかしくないと思う。
こんな関係である以上、そういうものなのかもしれないな。
そうだな。まあ、間違っても見られることなどないだろうが。
(寄せられる頬の温かさを感じながら、女性二人を思い出して)
(何か申し訳ないような気持ちになったが、こればかりはごまかすこともできないだろう)
ああ。お前だけの特権だから、好きに使えばいい。
(と請合って)
いいな。ではエスコートいただいて休むとしましょうか、ガエリオ様。
(ダンスのように背中を抱かれて片手を取られると、冗談交じりに)
(落ち着いた女性のような声色で答え)
(ベッドまでたどり着くと、二人でそのままもつれ込んだ)
――おやすみ、ガエリオ。今日もありがとう。本当に楽しかった。
改めて、これからもよろしく頼む。
(それから、いつもの5回のサインを相手の背へ指で送り)
(親友の温もりに包まれたまま、目を閉じた)
【ははは、あるあるで困る。ということで勝手に寝た】
【なに、翌朝着替えたら問題ないだろう(こら)】
-
【時間も時間だし、【】だけの返答でいいからな】
【今日は俺が見送ろうと思う】
-
>>292
【雑談の内容に返したい気もするのだが、締めてくれた事だし明日に回そうか】
>>293
【つくづく思考が同じで笑えて来るのだが。気が合うな、本当に】
【今日も遅くまでお疲れ様。楽しかったよ、ありがとう】
【ロールの方はまた後日に返すつもりだ。また宜しく頼む】
【おやすみ、マクギリス。良い夢を(最後にちゅっと口付けて)】
-
>>294
【そうだな。明日にでもまた話そう】
【やはり同じことを考えていたか。本当によくもまあ、気の合うものだな】
【お前もお疲れ様。先のレスでも言ったとおり、今日も楽しかった。ありがとう】
【ああ、そちらはゆっくりでいいからな。こちらこそよろしく頼むよ】
【おやすみ、ガエリオ。お前もいい夢をな(受けた口づけに同じような口付けで返した)】
-
なんだかやけに身体が重いな。
風邪を引いた覚えはないが、他になにかあったか……?
(などと言いつつ、一番思い当たる節を無視した)
(ソファにどさりと腰を下ろし、軽く伸びをすると)
……あとでお茶でも淹れよう。
(ガエリオほどの腕ではないが、それなりに淹れることはできる)
(だがその前に、まず休憩時間がほしかった)
【ということで、しばらく待機してみようか】
【今日は長く持ちそうにないから、早めに撤退するかも知れないが)】
-
>>296
おお、来ていたか。
こんばんは、マクギリス。
(先客を見止めると嬉しそうに片手を挙げて挨拶をし)
……ん? 大丈夫か?
(そのままソファまで歩み寄るが、親友の顔色が冴えないのに気付く)
【例によって例の如くだが、暫しお邪魔しよう】
【ただ、日々これだけ暑いと寝不足は余計に堪えるからな】
【あまり無理はするなよ】
-
>>297
ああ、こんばんは。ガエリオ。
先に邪魔している。
(同じように片手を上げて挨拶に答え)
さっき調査書があがったのをいいことに、そのまま退出して来た。
つまりのところ、少しばかり暑い場所にいたので、そのせいだろうな。
(改めて背中をソファに預け、首をそらして)
(さかさまの景色の中、変わらず元気な親友を眺めた)
【そうだな。いや本当に暑い場所にいるだけでも、HPが削られる気がする】
【やることの内容によっては、SAN値も削られるしな】
【ありがとう。今日は無理せず、適度に帰らせてもらう】
-
>>298
ふむ、そういう事か。暑い中大変だったな。
(きっと気怠いのだろう、ソファに背を預けたままこちらを見遣る親友に)
(気遣うような笑みを向けつつ、彼の頭を二、三撫でると傍らを素通りして)
そのまま少し休んでいろ。冷たい飲み物でも用意しよう。
(ひらひらと手を振ってキッチンへと向かった)
【つくづくお疲れ様だ。夜になってだいぶ過ごし易くはなったが】
【日中の疲れは残るものだしな】
【ああ、今夜は早めに休んでくれ】
-
>>299
たまにあることだし、仕方がないな。
これで疲れたと言っている自分が情けない。
(髪を撫でた親友が、そのまま歩いていったのに不思議そうな顔をして)
いいのか? ちょっと落ち着いたら自分で淹れようと思っていたんだが。
すまんな。ありがとう。
(背後に向けてひらひら手を振る相手に、一応の言い訳をする)
やれやれ……ガエリオに分かるくらいなのか。
あの連中が変に取らなければいいが。
(日ごろ厳しい上に表情を変えない上司が、疲れたような顔をしていたら)
(石動を始めとした部下たちが右往左往するかもしれない)
(そんなおかしなところを心配して、自分の頬を撫でてみる)
【日が落ちると、とたんに体感がかわるよな】
【ありがとう。今日は少しだけ休養させてもらう】
-
>>300
構わんよ。寧ろ数少ない俺の特技だ。
(そんな事を言いつつ姿を消すと暫しの間をおいて――)
――待たせたな。
以前お前が淹れてくれたキャンディ、あれはアイスも美味かったと思ってな。
(そう言いながら紅茶の入ったグラスを二つ、トレイに載せて持ってくると)
(親友の前のテーブルへと置いて)
……まぁ任務であれば仕方がないと言えばそうなのだが。
疲れた時は正直に疲れたと口に出しても良いんじゃないか?
口癖になると確かにアレだが……。
お前は無意識に根を詰めそうだからな。心配ではある。
……と言うか、何よりも原因は遊び過ぎだろうとも思うのが何とも。
とりあえず、今日はそれを飲んでさっさと寝ろ。
(親友の隣に腰掛けると苦笑交じりに彼を眺めた)
【そうだな。今夜は少々涼しくすらある】
【それが良い】
-
>>301
とはいえ、お前だって疲れているだろう。
毎日淹れさせて――。
(などと言っている間に親友はグラスを載せたトレイを運んできた)
いや、手間を掛けさせてすまなかったな。
キャンディか。これも後味に少し甘みが残って、アイスもうまい……はずだ。
(目の前に置かれたグラスを見て、思わず微笑が浮かんだ)
(昨日と言い今日といい、好きな茶葉ばかりを出されて、ご機嫌にならないわけがなかった)
……そこで素直に言える性質だったら、とっくに言っていると思うぞ。
どうもな、疲れただの言うのは負けな気がしてならん。
よくいるな、いい年の中間管理職あたりに。毎日朝から疲れたと連発するのが。
年齢もあるんだろうが……。
――そうか? そんなこともないはずだが。キリがつけば、そこで終了にしているが。
待て。もしかしてキリがつくまでというのが、すでにだめなのか。
(と、初めて気がつきました、というように呟いた)
ああ、心配するまでのことはない……と思うんだが。
ははは、それは言わないお約束だ。
だめだな。今日は置きにして寝ようと思っても、ついこうして待ってしまう。
阿呆か、俺は。
ああ、悪いが休ませてもらうよ。会話が出来ただけで儲けものだ。
(最初は味わうように、一口一口飲んでいたのを、一気にあけてテーブルへ戻し)
(隣に座った親友へ、嬉しそうにらしくもないことを言った)
……やっぱりうまかった。お前のお茶は本当に特別だな。
ということで、これで休ませてもらおう。
返ってすまなかったな、ガエリオ。
(そそくさとパジャマに着替えると、親友にわびながらベッドへ潜り込んだ)
(どうやら眠気がかなり来ていたのか、すぐに安定した寝息がし始めた)
【ということで、申し訳ない。返って心配させたというか、手間を掛けたな】
【馬鹿な奴だと笑ってやってくれ】
【では今日は先に休ませてもらおう。おやすみ、ガエリオ。また】
【お前も休養はちゃんと取ってくれよ】
-
>>302
なに、大した手間じゃないさ。
疲れているのに来てくれたお前を少しは労わらせてくれ。
ああ、アイスも似合うぞ。今日は飲み易さ重視だ。
……言える性質なら既に言っているか。それもそうだ。
ううむ、口に出すと負けかぁ……。難儀だな。
朝から連発はちょっとな。年を考えれば仕方がないのかもしれないが。
――そういう事だ。
キリがつくまでと言う気持ちも解らないでもないが
根を詰めるとはそういう事だろう?
まぁあれだ。適度な休息と気分転換を欠かさずに頑張ってくれ。
万が一気分転換をする余裕もなくなったら、何よりも睡眠と食事だ。
きつい時ほど眠るに限る。……と、聞いた。
……その気持ちはよーく解るぞ。
ついつい来てしまうな。楽しいから仕方がない。
ま、たまには日付変更前に休んでくれ。翌朝の体調が違うだろうからな。
(残さずに一気にグラスを空けるのを見て、嬉しそうに目を細め)
そんなに気にするな。俺に出来る事はほぼ無いに等しいからな。
少しでもお前の気晴らしになれたのなら本望だ。
(親友が早々に寝入るのを見送ると、自分も同様にグラスを空けて)
……さてと、俺も寝るか。早寝も大切だしな。
(ソファから立ち上がると伸びをして、着替えてから親友の隣へと潜り込み)
お疲れ様、マクギリス。ゆっくりとおやすみ。
(安らかな寝息を立てている彼の髪を整えるように撫で)
(頬に軽く触れるだけの口付けをして瞼を閉じた)
【いやまぁ……笑っても良いのだが嬉しくもあるので、人の事は言えんな】
【今日もお疲れ様だ。おやすみマクギリス。良い夢を】
-
……あいつは大丈夫だったのだろうか。
今日は俺も少々眠い気もするがお邪魔しよう。
しかし、お茶でも淹れるか体をほぐすか……迷う所だな。
(部屋に入ってくるなり伸びをすると思案するが)
(肉体的な疲労感から、部屋の一角を陣取りストレッチを始めて)
【マイペースな感じになってしまったが、暫し待機だ】
-
こんばんは、ガエリオ。お疲れ様だ。
おかげさまで、今朝からは特に問題ない。昨日はありがとう。
(部屋に入ってくるなり、礼を述べて)
なんだ? ここでストレッチか。
トレーニングルームは使わなかったのか?
(ちょっと不思議そうに親友を見て、テーブルに小さな紙箱を置いた)
【そうして同じようにマイペースにやって来るわけだ】
【邪魔するぞ】
-
>>305
(あれこれと筋肉をほぐしていたが、親友の声に顔をそちらに向けて)
こんばんは、マクギリス。一日お疲れ様。
そうか、それなら良かった。
ああ、今日は所用で良く歩いてな。その日のうちに解しておこうかと。
トレーニングルームに寄っても良かったのだが
そうするとここに来られんからな。
(思えばトレーニングルームとして描写しても良かったのではと)
(そんな事がふと脳裏を過ぎるが、深く考えない事にして)
(テーブルに置かれた紙箱に気付くと)
ん? なんだそれ?
【ふふ。良く来たな】
【そういえば、今週金曜の夜は忙しいか?】
-
>>306
うん。おかげでな。助かったよ。
なるほど。そうか、歩き回った後は案外使わない筋肉が痛くなったりするものな。
早い目にほぐしておくのはさすがと言うべきか。
ああそうか。あっちへ行ってしまうと、こっちへ戻ってくるのが面倒になるかもな。
だったら、車を回してもらって自宅へ帰ったほうがいい、ということになるかも知れん・
(などと適当なフォローをしたつもりで頷き、キッチンの方へと足を向ける)
昨日の礼に、今日は俺が淹れよう。
最近、この近くに評判のタルトの店があるそうでな。
エッグタルトを二つずつ買ってきてもらった。
――昔はオセアニア連邦の、香港だったかの名物らしいが。
(振り返って説明し、意味ありげに笑った)
(自分もそうだが、この親友も甘いものは嫌いと聞いたことがない)
(そのまま、キッチンへ向かって、お茶の準備をする)
【……ついついな。足が向いてしまう】
【今週の金曜か。――いや、何の予定もないな。今のところ】
-
>>307
そういう事だ。
ああ、あちこち行くのも面倒だしな。
(寧ろ描写も面倒なのかもしれない)
はは、突き詰めるとそうなるよな。素直に自宅に帰れと思わないでもない。
そうか? では宜しく頼む。
ほう、エッグタルトか。それは良いな、有難く頂こう。
こういう時は甘いものが美味しい。
――ふむふむ。詳しいなお前は。
(親友の説明に頷きながら耳を傾ける)
(キッチンに向かう背を見送ると)
(ようやく解し終えたのか床から立ち上がり)
(ソファへと腰を落ち着けた)
【最早習慣と化しているな】
【そうか。確か以前、金曜夜に暫く予定があると聞いていたので】
【どうかと思いはしたのだが……空いているのであれば会いたい】
【……いや、予定を立てずとも文句の言いようがない程に会っているのだが】
-
>>308
まあな。素直に自宅へ帰れというのは耳が痛い話だが。
身の回りのことは家の者に頼めば大体のことは済むし、ここにいてもあまり困らないからな。
(なるほど、確かにと笑って)
ああ、頼まれた。というわけで、なんとなく今夜もアイスにしてみたぞ。
ここのところセイロン茶が続いているが、構わないか。
ヌワラエリアの茶園限定の葉らしい。
(しばしの後、オレンジ色がかったお茶をたっぷり注いだグラスが二つ)
(ようやく身体もほぐれたらしい親友の目の前と、自分が座る場所において)
(念のためにミルクとシロップも添えたが、必要なかったかと考えた)
いや、人に話を聞いただけだ。
だがこの菓子の美味しい店というのは、ごく限られていてな。
期待を裏切らないといいんだが。
(言いながら親友の隣へ陣取ると、まずはグラスを手に取った)
【間違いない】
【うん、勉強会を毎週とかなんとか言っていたんだが、1回ながれたらあとはなし崩しで】
【結局用事は入らなくなってしまった】
【ははは、いつも言うことだが、予定を入れて会うのと、こうやって会うのとでは】
【やっぱり何か違うからな。いいんじゃないだろうか】
-
>>309
アイスがよく合う季節だしな。今日も暑かった。
ああ、セイロン茶で良いと思うぞ。美味しいものは続いても美味しい。
ほほう、ヌワラエリアか。飲んでみたいと思っていた。
ありがとう。
(紅茶のグラスと共にミルクとシロップも添えてくれる気遣いに)
(にこやかな笑顔を返す。多少飲み進めてから)
(ミルクやシロップも試してみようと考えて)
はは、なるほど。
だが雑学に長じた知人がいるのは有難い話だ。面白い事が聞ける。
ふふ、周囲の評判とやらを信じようじゃないか。
まずは紅茶からかな。
……なるほど、これも良いな。
(グラスと取るとオレンジ色がかった紅茶に口をつける)
(香りと渋みが心地よく乾いた喉を潤して)
【はは、そういう事か】
【まぁ予定が空いているのなら何よりだ】
【ありがとう。それでは待ち合わせようか。翌日は休みだしのんびりと過ごせる】
-
>>310
もうそんな季節なんだな。早いものだ。
今日は湿度が上がったから、余計にそう感じたのかもしれないが。
それなら良かった。
たまにはインドがいいかとか、少し悩んだ。
(言いながら、ストレートのままでお茶を含む)
(自分にしてはマシなお茶に、若干の満足を覚えながら、タルトの箱を開ける)
(ほんの小さな菓子だが、いかにもという色と艶がひどく美味しそうに見えた)
歩く辞書、という形容が昔あったな。
(遠い目をしつつ、述壊しながらタルトを取る)
俺はともかく、雑学の達人というのはうらやましくはある。話が面白そうだ。
――気に入ったか、それは良かった。お茶は確実に、お前に一日の長があるからな。
(親友の感想に、自分もそれなりに淹れられるようになったか、なとど考えた)
……そっちも、とにかく食べてみるか。
(片手にタルト、片手にグラスと言う状態になると)
(お行儀はどこへ行ったの、というアルミリアの怒った顔が浮かんだような気がした)
(苦笑しつつ、もう一口お茶を流し込んで、タルトをかじった)
(悪くはないようだ)
やれやれ。毎日夜のお茶会をすると、無駄な肉が付きそうだ。
【まれによくあるよな】
【そう言うことなので、ぜひとも。そうだな、多少遅くなっても無問題だ】
-
>>311
ふふ、日々色々な茶葉を試せて面白いと思っている。
そのうちそちらのも飲もう。ダージリンやアッサムも美味しい。
そしてこれも美味しい。
(親友に淹れて貰ったからだろうか、満足そうにグラスを傾ける)
(多少飲んだところでシロップを入れてみて)
はは、それは凄いな。
まぁ雑学に詳しくとも、受け取り手がどう思うかは
話し方にも多少左右されるがな。
ああ、美味いぞ。お前が淹れてくれたから尚更なのだろうな。
(笑いながら冗談めかして言うが、ある程度は本心に違いない)
ふふ、俺も頂こう。
(親友の様子に笑いつつも、自分もタルトに手を伸ばし口元へと運ぶ)
ああ、これもなかなか良いじゃないか。
(卵の濃厚さとバターの風味がとても良く合い舌鼓を打った)
(紅茶にシロップを入れた事が少しばかり勿体なかった気もするが)
(それはそれとしてお茶会を楽しんで)
あー……しかも深夜だしな。その分動かねば。
……あれだ、ベッドで運動するか?
(後先を考えずに軽い気持ちで、すごく親父臭い冗談を言ってみたが)
というか、寝ないと拙い時間か。
(あっさりと現実に返って)
【ありがとう。時間は……頑張れば先日のように21時半でも行けるとは思うが】
【お前の都合もあるだろうからな。週末でもあるし、そちらに任せよう】
-
>>312
はは、なかなか茶葉を試すことの出来る場所は限られるからな。
インドはインドで、また味わいが違って面白い。
――そうか、それなら何よりだ。
(あれだけお茶に通じた親友が褒めてくれたのに、内心でかなり気をよくして)
(口元だけを緩ませる)
(親友はシロップだけを入れたが、自分は何も淹れないままで)
まあな。いくら蓄積した知識があっても、役に立たないからあまり意味はない。
……俺のことじゃないぞ。俺はそこまでではない……と思う。
話し方は――確かに大きいな。
(世の中にはとんでもない者もいるし、それで思い上がってはいけない)
(自戒しつつ、親友に言われればやはり嬉しいもので)
俺の入れたお茶が美味いなら、お前の指導が良かったんだろうよ。
(それは事実にちがいなかった)
ああ、遠慮なくどうぞ。
(濃い味のお菓子には、もう少しパンチのあるお茶をストレートで勧めたほうがよかったか)
(そんなことも思いながら、小さな菓子を食べ終わり)
(お茶も菓子も楽しんでくれているらしい親友に、ほっと和んだ気分になる)
本来なら、食べた分は消費するべきだろうが……。
……ほほう。お前が俺にそういう話を持ちかけるか?
(ありふれた冗談ではあったが、思うところありで、妙な笑顔のまま目を細めた)
(親友がどう取ったかは定かでないが)
うん、まずいな。
――さっさと寝るとしよう。冗談もいいが、睡眠時間も大事だ。
(とこちらもさらりと普通の表情に戻って、手早くパジャマに着替え)
ガエリオ、ベッドが広い。
(先に床に入ってから、自分の隣を手で示した)
(素直ではない愛情表現の一環なのかもしれない)
【ということで、強制的に寝かせてもらった。実際、少々危なくてな】
【了解した。では、21時半過ぎくらいに、またここでうだうだしていよう】
【すまんが、これで先に落ちさせてもらおう】
【お休み、ガエリオ。今日も楽しかった。ありがとう。良い夢をな】
-
そういえば途中まで書いていたのだった。
雑談中に落とすのもどうかと思うが、補足を兼ねて一応。
>>292
人は誰しも色々な面があるものだからな。謝る必要も無いさ。
……振り返れば、わりとそちらの意味でもスロースターターでな。
俺も俺なりに小心者であるのだが、言われて気付くと言うか。
失い掛けてから、言わねばと伝わらぬと気付く駄目人間でもあった。
のだが、この場ではそれなりに態度や言葉に表せている……と思いたい。
寧ろ行動ではなく言葉が重要なのだろうか。言葉のみを媒体とするこの空間では。
無論気を付けるつもりだ。常日頃何かと放置はしているが
そう言った意味であの場に通う者の顔を曇らせたくはない。
いや、あちらのロールも楽しんでいるぞ。勘弁も何もない。
死因:羞恥も確かなのだが……それも実はそんなに嫌いでは……。
いや、何でもない(こほん)
胎内は昔の話だ。お前の事ではないから安心してくれ。
当時の相手の趣向からすれば、誤字ではなく意図的だったと思う。
理性が働く時は突っ込みを含めた掛け合いも楽しんでいた。つもりだ。
要は、一応状況に合わせて動くようにしたい……という話、かな。
寧ろ良く解らん話は、普段から何でも適当に流している気もする。
いちいち食って掛かるのも疲れるしな。事なかれ主義なのかもしれない。
そう引っ張る話でもない。流して良いぞ。
-
>>313
(ささやかな深夜のお茶会を一頻り楽しんで)
……妙な冗談を言った自覚はあるが、その顔は何なんだ。
(適当に流されるかとも思ったが、妙な笑顔を向けられれば思わず言い返し)
一日置きに夜更かしをしている気もするな。
(サイクル的に明日は早寝だろうかと考えつつ)
(親友に倣い着替えを済ませると)
そう急かすな。
(先に床に就いた親友が隣を示しながら促せば、笑いながら潜り込み)
今はまだ良いが、そのうちこれも暑苦しくなるのだろうか。
(親友に身を寄せ腕を回しながら、ふとそんな事を思うも)
(その時は空調を利かせれば良いかと結論付けて)
今日もお疲れ様だ。美味しかったよ。おやすみ。
(穏やかな声で囁くと瞼を閉じた)
【遅くまでお疲れ様。明日は手短に……もしくは一言を目指すか】
【……目指すものなのかと言う気もしてくるがな】
【そうか、了解だ。では21時半過ぎくらいに宜しく頼む】
【万が一があればその時は連絡をする。……たぶん無いと思うが】
【いや、先に落ちて貰っていて良かったと思う。適切な判断だ】
【今夜もありがとう。楽しかった。おやすみマクギリス。良い夢を】
-
今日は置きレス(ただし2レス)だけで失礼する。
すまんな、ガエリオ。
>>314
ふむ……なるほどな。
一度そういう経験をすると分かったつもりにはなるんだが、伝えたつもりが伝わっていなかったり……な。
真意を誤解されたこともあるし、やはりストレートに分かりやすく伝えなければ駄目なのだろう。
だが、今ここにいるお前について言うなら、十分に言葉を出してくれているし、それに伴う行動も
ちゃんと心理描写されているから、こちらが穿った見方をする余地はないように思う。
言葉でしか何も表現できない場所だからこそ、大事なときは自分の取った行動にも説明というか
心理描写をした方がいいのかもしれない。
言葉だけで心うちまで読めるほどの付き合いともなれば別だろうが、自分はそう思っていても相手側は
まったくそんなことはなかった、などということもあるから怖い。
怖いが、そこが面白さの一つではあるんじゃないだろうか。
ああ、そうして欲しい。といっている自分も少しは考えないといけないが。
……そう聞いて、少し心の荷が下りた。
改めてああいったことを文章に起こすと言うのは、もれなく死因:羞恥による心不全になりかねない。
が、それも楽しくはあるんだ。多分な。
何か言ったか?(完全に分かっている笑顔で)
そうだったのか。なんというか……自分がやりそうな失敗だったから、思わずロールを読み返した。
それでまた、あまりの下手さと羞恥心に打ちのめされて、今日はしばらく不貞腐れていたくらいだ。
はは、そういうことか。まあ……うん、男に胎内はないな。あったら困るというか別の性別だろうよ。
うん、そんな姿勢でいいんじゃないか。俺がそんなことを言える筋合いではないかも知れないが。
空気を読んでそれにあわせて動く、実はあまり得意ではないが、それなりに気をつけているすもりだ。
もし、お前の真意でない方向に動きそうなら、止めてやってほしい。
分からん話に突っ込んでもろくなことにならんし、それでいいんじゃないか?
ここでは事なかれ主義であることは、結構重要な資質だと思うぞ。
なんというか、流すに流せなかった。ので、敢えて返させてもらった。
釈迦に説法な気がしないでもないが。
-
【と言うわけで、少し真面目な返レスをしたところで、いつもの状態に戻そうか】
(前にも使った、透かし柄の入った紙のメモを開くと)
(親友宛にさらさらとメッセージを書き始めた)
こんばんは、ガエリオ。今日もお疲れ様だ。
テーブルの上にリボンのかかった小さな箱が置いてあるが、もらい物だ。
どこの店のブレンドかははっきり聞いていなくて忘れたが、それなりに良いものらしい。
中身はダージリンGBOPらしい。
またそのうち、一緒に飲もう。ということで、お前に進呈しておく。
梅雨の走りか、天気も良いか悪いか分からん。
ガエリオも疲れは溜めないように、風邪やらにも気をつけてくれ。
……どうせ明日も顔をあわせるわけだが。
少し早いが、お休み。
今夜はゆっくり眠って、良い夢を見てくれ。
(最後はまた、綺麗な筆記体のサインを入れて二つ折りにし)
(テーブルに置かれた箱の下に挟んで、静かに部屋から退出していった)
【それでは、また明日に】
【今日はゆっくり休んで、明日しゃべりまくる気力をつけるとしよう】
-
こんばんは。随分と遅くなってしまった。
>>317
(就寝前にこの場を訪れるのが最早習慣となっているようで)
(ちらりと室内を覗くも、人影は無いものの)
(テーブルの上にある小箱に目敏く気付いて)
(テーブルに歩み寄ると、小箱の下のメモを見つけ)
全くあいつは……面白いものを持ってくる。
(読み進めてにやりと笑うと小箱を手に取る)
明日はダージリンかな。
(ここはやはりホットだろうかと考えつつ、メモと共に持ち帰った)
【手短になってしまったが今夜はこれで】
【おやすみ。また明日の晩に宜しくな】
-
(まだ人気のない部屋にはいり、ソファに腰を下ろすと)
さて、そろそろ適当に待機させてもらおう。
(呟いて、静かに目を閉じた)
-
>>319
待たせてすまない。遅れてしまった。
(慌てた様子で部屋に入ってくるなり謝って)
-
>>320
こんばんは、ガエリオ。
もしかして忙しかったのか? そんなに慌てなくてもいいんだぞ。
大体21:30ぐらいという話だったし、急げばといっていたはずだ。
なにかやりそびれた用事なぞがあるなら、先にそちらを済ませてきてくれても構わないぞ。
(立ち上がって親友の前まで来ると、少しばかり心配そうな顔になった)
……大丈夫というなら、まずこれでも飲んで落ち着け。
(とてもぬるめの緑茶を、小さなコップ一杯差し出した)
-
>>321
こんばんは、マクギリス。
(出遅れたがとりあえず挨拶は欠かさない)
いや、もう用は済ませたのでこの後は暇だ。
……今日は少々冷えると思い、湯船にのんびりつかっていてな。
まだ間に合うだろうと出てきて時計を見て驚いた。悠長ですまない。
(実にくだらない理由である)
ありがとう、頂くよ。
(申し訳なさそうに苦笑するとコップを受け取り、緑茶を飲み干して)
……ふぅ、生き返るな。
-
>>322
(挨拶を忘れないあたりはさすが、と心の中で感嘆した)
(セブンスターズに属する家の御曹司だけはある。……いつものことではあるが)
ああ、なるほど。そういうことか。
確かに今日は、日が暮れたら涼やかで過ごしやすいというか、逆に肌寒いくらいまで
気温が下がってきたものな。
お前のところもそんな感じだとしたら、風呂でゆっくり温もろうと思うのも無理はない。
でも、謝る必要はないと思うんだが。
(半分苦笑を交えて親友の肩へぽんと手を置き)
季節が季節だからな。新茶だし、ぬるめがいい……はずだが、少し冷ましすぎたかもしれないな。
風呂上りの一杯ということで、許してくれ。
-
>>323
そういう事だ。心配させてすまんな。
こちらの方は1,2か月くらい戻ったような気温だと聞いたかな。
(肩を叩かれると笑って)
いやぁ、少々のんびりし過ぎたと思ってな。
だが、程よい温かさだぞ。
(徐に親友に腕を回すと抱き締めてみるが直ぐに身を離し)
いや、これくらいで丁度よい。
喉が渇くものだしな。
(飲み干したコップを手に、ふと思い出し)
ああ、そういえば昨夜は茶葉をありがとう。
今夜ならホットが似合うと思うが、紅茶でも淹れようか。
……それとも肌寒さを癒すべく少しばかり戯れてみるか?
(笑いながら些か極端な選択肢を提示して)
-
>>324
いや、そんなに気にするほどのことでもない。
一時暑かったから、そんな気温だと冷えるだろう。
のんびりしすぎたって構わないじゃないか。どうせ相手は俺だ。
(と笑い返して)
ははは、今日はさすがに湯気が立つほどじゃないな。
うん、気持ちがいいくらいの温まり方だ。
(抱きしめられて感じたのは、ここしばらくよりずっと穏やかなぬくもりで)
(すぐ離れてしまったのが残念だとソファに座ってから考えた)
……そうか。かえって冷ましすぎたのは良かったかも知れないな。
風呂上りの飲み物は、美味しく感じるものだし。
あれか。もらい物で悪いが、俺が持っているよりはお前が持っているほうが紅茶が生きる気がした。
それで一言ついでに置いて行ったんだが……お気に召したならこちらも満足だ。
(とそこまで答えてから出された質問に、一瞬迷った様子を見せて)
両方。お茶を飲んでから戯れると、さらに温もると思うんだが。
(図々しい答えを出した)
-
>>325
まぁ確かにお前ではあるのだが。
(一体どういう意味か)
あまり待たせても悪いしな。
余計な心配を掛けてしまいそうな気もするし?
(ふふ、と笑って)
ああ、美味しかったよ。ありがとう。
(さて、親友はどのような返事をするのだろうかと)
(悪戯を仕掛けるような気持ちで見ていたが)
ははは! それもそうだな。違いない。
(図々しいとも言える返事であるが)
(この親友がそこまで要求してくるのが嬉しくもあって)
それでは紅茶の用意をしてこよう。
こんな事もあろうかと、昨夜のはしっかり持ってきてもいる。
少し待っていてくれ。
(にこやかに小箱を見せると意気揚々とキッチンへと向かって行った)
-
>>326
うん。だから遠慮はいらないという話、だったんだが……。
待つのはともかく、余計な心配か。
お前がどういう心配を想定しているかは分からないが、可能性がないとは言えんな。
(こちらは苦笑いを交えた顔で)
それは何よりだ。
だろう? これがお前でない相手だったら、こんなリクエストはしない。
そもそも二つめの選択肢がない。
(澄まして答える辺りは、分かっていて言っているものと思われるが)
(これもまた、この親友だからこその態度でもある)
いつもすまん。
――さすが親友。その辺りはよく心得ているな。
ああ、お楽しみの時間だ。ゆっくり待たせてもらおう。
(同じくにこやかにその様子を見やり、そのまま背中を見送った)
GBOPとか言っていたが、さて……。
(ふと、お茶の状態を思い出しながら、ガエリオなら心配はないと自己解決する)
-
>>327
二つ目の選択肢は無いか。随分とはっきり言ったな。
(澄まし顔に対し、からかうような声色で茶化すが)
(今はまず紅茶だと考えて)
――よし。頃合い、かな。
(最近はアイスティー続きだったのもあり)
(久々にカップとソーサー、ポットを用意しトレイを持って戻ってくる)
今回はブロークンリーフだから抽出時間が少々短めだ。
(たぶん大丈夫だと思うのだが、と言いながらそれぞれのカップに注ぐと)
(親友の座るソファの前のテーブルへ、湯気の立つカップとソーサーをサーブして)
ストレートで良さそうだが、一応お好みでミルクとシロップも用意しておいた。
(言いながら並べると、一旦手を止めて)
……で。うっかりしていて、お茶請けまで考えてなくてな。
今日帰り際に貰ったこれしかないと言う有様だ。
(洋酒の入ったチョコレートボンボンを乗せた小皿を添えた)
-
>>328
ああ、ないものはない。ない袖は振れない。……だろう?
(時に浮名がながれないこともない親友に、澄まし顔のままきっぱり答える)
……今日は暖かい方か。その茶葉ならアイスにすることもないな。
(トレイの上に、スタンダードなお茶セット一式を載せてきたのを見て)
(お茶のグレードやらを思い出す)
ふむ。……やはり香りがいいな。他にない華やかさがある。
(サーブされたソーサーを取ると、立ち上る香りを吸い込んで感想を述べた)
(あまり詳しくはないが、それでもこのお茶の香りが他と異なるのは良く分かる)
ありがとう。確かにこれなら、まずはストレートがよさそうだな。
一口飲んでから決めたほうが無難だ。
(手を止めた親友に気付き、ふと視線を上げる)
それは俺も気がつかなかった。我ながら間が抜けているな。
はは、お前ももらい物か。だがチョコレートボンボンとはなかなかいい趣味をしている。
質次第、ではあるが。
(一瞬、誰が?と聞きそうになって、言葉を飲み込み)
(くすくす笑って、小皿から一つチョコレートを取り上げたが)
――いや、その前にまずお茶をいただこう。
(ようやくソーサーからカップを取って、口元でもう一度香りを楽しみ)
(それからゆっくりとお茶を含んだ)
(広がる香りとしっかりした味わいに、満足の笑みが浮かぶ)
-
>>329
ホットの方が合うしな。今日の気温からして丁度良かった。
(親友の感想を聞くと嬉しそうに目を細め)
そうだな。これは香りが強く出る。
そしてなかなかの茶葉だ。
(自分もストレートで飲もうと思いつつ)
まぁ時間を思えば、お茶請けは程々にしておいた方が良いのだが。
(つい尤もな事を言いながらも、何かしらあれば嬉しいもので)
質か? はは、所詮は同僚からの貰い物だからな。
あまり期待はするな。
(飲み込んだ言葉に気付く事は無いが、さらりと送り主を明かして)
ああ、そうだな。温かいうちにどうぞ。
(ソーサーを持つとカップに口をつける)
(肌寒ささえ感じるこのような夜には、温かな紅茶が一層美味しく思え)
(ちらりと横目で満足そうな親友を見遣ると)
(穏やかな笑みを浮かべた)
【……お前と話しているとリアルに紅茶が飲みたくなってくる】
【ので、淹れて来た。お茶請けは無いがな】
-
>>330
確かに。この肌寒さだと、ホットが恋しくなる。茶葉もそれ向きだしな。
(美しい紅色の水面に、自分の顔らしきものが揺れるのを見て、一つ頷く)
紅茶のシャンパンだったか、あの形容は気障で好まないが。
謂わんとするところは、この香りを知れば分かるんだが。
ゴールデンチップ入りと聞いていたから、いいだろうと思ったが……美味いな。
(くれたのは部下の一人だが、何かのお祝いのおすそ分けと聞いていた)
ああ。肉がつくだの何だの、この間も言ったばかりだ。
とはいえ、お茶請けがないのは寂しくなってくる。
なんだ、そちらも同僚か。こんな類のものをくれるのはそういう相手ばかりだな。
(おかしなことを考えた自分に苦笑いをしつつ、チョコレートの包みを開けた)
(口に放り込んで噛み締めれば、洋酒独特の香りと刺激が広がり)
――悪くない。このお茶ならいい組み合わせだ。
このボンボン、そこそこのものだぞ。
(穏やかな笑みを浮かべる親友へ報告して、再びカップを傾ける)
(やはりお茶は美味しかった)
いかんな。この環境とお茶とお菓子の組み合わせが絶品過ぎる。
(そう呟いて、カップを開けた。ペースはいつもより速い)
【ははは、すまんな。お茶の話になるとこう、暴走しかねんし、つい書いてしまう】
【かく言うこちらは、戴き物の八十八夜の新茶だ。同じくお茶請けはない】
-
>>331
ああ、やはり寂しくはなるしな。
ん? そちらもと言う事はお前もか。
(なるほどなぁと言いながらも笑ってしまって)
ほう、そうか。それは何よりだ。
俺も頂こう。
(一粒摘まむとで包みを開けて口へと運ぶ)
(洋酒の香りとチョコレートの甘さが丁度良く)
(次いでカップを傾ければ、親友の言うように確かに良い組み合わせだと思う)
ああ、美味い。お互い同僚に感謝だな。
(笑いながら空いたカップに紅茶を注いでやり)
そういえば、戯れは良いのか? ……と、そうだ。
(思い出したように問い掛けるも、ふと何か閃いたのか)
(ボンボンを口に咥え、親友の方に顔を向けゆっくりと近付けてみて)
【ふふ、そうか。好きな物があるのは良い事だと思うぞ】
【ちなみに白状してしまうと、俺はそこまでお茶に詳しい訳ではない】
【だが、このように筆が乗っているお前を見るのは楽しいし】
【お前と話す事で知識が増えるのも面白いと思っている】
【たぶん、今後も何かと見当違いの事を言う時もあるとは思うが】
【大目に見て貰えると有難い。これまでもそんな時が多かろうとは思うがな】
【……あ、そうだ。これを伝えた事で、逆に気を遣って控えようとしなくても良いからな】
【好きな物を好きなように語るお前が見たい】
【ついでにチョコボンボンはまさにあったりもする】
【だがまぁ時間がなぁ。明日にしよう】
【そして食べ物を大事にしないと怒られそうでもあるな。この行動は】
-
>>332
それはそうだ。いいお茶であるほど、ストレートで飲みたいし、そうするとお茶請けが欲しくなる。
不思議なものだよな。
(同じく、理屈もなにもあったものではない結論に笑い出し)
うん。これは子供向けのものではなくて、本当にいいものだな。
(紅茶と洋酒の香りが絡まりあった独特の芳香に、甘いチョコレート)
(肌寒いくらいの夜に、暖かいお茶はなによりもありがたい)
はは、お互い当人にあったら、念入りに礼を言っておかなければ。
(新しく注がれた紅茶に目を輝かせ、また一口含み)
うん? それはお茶を飲んでからでも……?
(親友の唇に挟まったチョコレートを見て、そういうことかと悟り)
(こちらからも顔を近づけ、同じように唇で受け止めれば、ちょうど口付けのようになる)
(体温で蕩けそうなチョコレートを挟んだまま、じっと友人の瞳を見返してみた)
(この先どうするのだろう――意外なところで朴念仁になる相手の行動を楽しみにして)
【……まあな。紅茶好きはあちらの俺とは関係なく、その前からなんだ】
【はは、それは仕方ない。こちらも結構、専門的な言葉を出したりしていたから】
【知っていれば同好の士だし、知らなければ調べてくれるだろうという甘え的な気でいた】
【そう言ってもらえるのは嬉しいが、面倒だったら言ってくれ】
【偉そうに言っている割に、俺も間違いは多いと思う。別に紅茶講師でもないからな】
【いや、今まで違和感がなかったぞ。……勉強家なのか】
【そうか? とはいえ、あまり面倒なことまでは言うのも面倒だったりするし、適度(?)に】
【……今も十分、好きなように語りまくっている気がするが】
【あるのか! まあそうだな。確かに今はやめておいたほうがいいかも知れん】
【本編の俺がどうかは分からないが、少なくともここの俺は怒らないな】
【小道具としてはありだし、食べ物を粗末にしているともあまり思えない】
【というわけで安心してくれ】
-
>>333
そうだな。今度会ったら再度礼を言おう。
(目を輝かせて紅茶を飲む親友を微笑ましく思う)
…………。
(先日のように赤くなったり、適当に流されたりするのかと思っていたのだが)
(まるで口付けのように双方で受け止める形になってしまって)
(それまで目で笑っていたが、至近距離で見つめ返されると)
(若干視線を泳がせた後にぎゅっと目を瞑ると舌先で相手の口へと)
(チョコレートを押しやり、口を離して)
お前なぁ……!
(仕掛けておきながら一体何をやっているのかと自分でも思うが)
(赤い顔をしながらも何やら文句が言いたくなったようで)
(口を開いては閉じてを繰り返して)
【なるほど。良い趣味だと思う】
【ははは、甘えられていたのか。だが悪い気はしないな】
【これまで違和感が無かったようで何よりだ】
【俺のキャラ的にもある程度は知っておかねばなるまい】
【言わない方が良かったかなぁ……まぁ良いか】
【基本的に知識は無いが、雰囲気を嗜む程度には好きかな】
【以前友人と紅茶専門店に行ったりもしたが、双方時間が取れず長らく行っていない】
【次回行く時があれば、選び方が多少変わりそうで楽しみではある】
【ああ。今と同じような感じで今後も頼むよ】
【本当に何も案が浮かばなかったからな。現実に即してみた】
【了解だ。ありがとう】
【……しかし朴念仁とは何だ。朴念仁とは】
-
>>334
ああ、それがいいだろう。
(もう一度、今度は上等な笑顔で返す)
(微笑ましい、などと思われているとは露とも知らず)
…………?
(いわゆるポッキーゲームのようなものかと思って、素直に応じてみたのだが)
(笑みを含んでいた青い瞳を見つめていると、なぜか視線がこちらから外れ)
(いきなり目を閉じてチョコを丸ごと口の中に押し込まれた)
(予想と違う反応に目を丸くしたまま身体を離す)
何だ? 俺はおかしい反応をしたか?
(赤い顔で口をぱくぱくさせている親友が妙に可愛らしく見え)
――それとも、こちらのほうが良かっただろうか。
(目の前にある親友のあごを指でちょいと上げ、自分から深く口付ける)
(口腔の粘膜を舌先でくすぐり、奥に引っ込んだガエリオのそれを引き出そうと)
(つついたりしているうち、それがわずかな快感を呼んできた)
【そうか? ……褒められると素直に嬉しいな】
【実はお前の知らないところで、無意識に甘やかしている部分もあると思う】
【その逆もかなりあるんじゃないか?】
【そうだな。作中でもはっきりその辺りの教養がある描写がされているし】
【まあいいじゃないか。こちらの知識が多少なりともお前の役に立てば幸いだ】
【俺の友人も雰囲気が好きだと言う者が多い】
【そういえば俺も長らくご無沙汰だ。久しぶりに検討してみるかな……】
【ははは、今度行ったら特定できない程度に感想を聞かせてくれ】
【わかった。ではその言葉に甘えるとしよう】
【ロール中あるあるだな。別に構わないだろう】
【……え? お前、変なところで朴念仁なことに、自覚がなかったのか?】
-
>>335
……おかしくは無いが。
少し予想と違った……気がする。
(別に予想通りであれと思っていた訳でもないのだが)
(全く顔色を変えずにとなると、仕掛けたこちらが)
(気恥ずかしくなるのが不思議でもあって)
――……あ?
(こちらとは何だと返そうとした声は、深い口付けに阻まれ)
(入り込んできた舌先に口腔の粘膜を擽られれば)
(淡い快楽が背筋を這い上がり、そもそも親友からのこのような口付けは)
(もしかして初めてに近いのではと嬉しくも感じ)
(離したくないのか、彼の服を手で掴んで)
(咥内をあちこちつつく舌先に自身の舌を触れさせ絡めれば)
(感触や体温に次第に煽られていくのが解って)
【すまない。だいぶ待たせてしまった】
【無意識にか。そうか】
【確かに双方甘やかしたり甘やかされたりはしていそうだな】
【まぁ互いに負担に思っていないのであれば結構な事だ】
【教養な。お前のお陰で何とかなっている部分も多い。感謝だ】
【はは。まぁ当分は予定が無いがな。ああ、機会があれば伝えよう】
【朴念仁とは、分からず屋だったり無口で不愛想な者の事を言うのだぞ】
【俺は愛想はそこそこ良い方だと思っている(自分で言うな)】
【今時の作品群におけるステレオタイプ的な朴念仁であるのだとしたら……】
【……自覚は無かった。……そう見えるのか?】
-
>>336
……なるほど。
(今度はこちらの視線が少し遠くなった)
(ここのところ、いたたまれない恥ずかしい件ばかりが重なって、今まで見られたことのない)
(赤面するところを散々見られてしまっている)
(今日ももしかして、うろたえるだとか、そういう挙動を予想していたのだろうか)
(残念ながらこの手の戯れは昔、日常的に行われていたもので)
(その分慣れというのか、動揺は全くなくなっていた)
(そういう自分に罪悪感を感じはしたが、それは自分でどうにかなった話でもない)
ん――。
(文句は後で聞こうとばかりに、口内での戯れを深くすれば)
(服を掴んでいる親友の手に力が入っていくのがわかった)
(それは、どちらかと言えば快という答えだと感じ取り、ひとしきり舌を絡め、擦り合わせ)
(重なった唇の端から、銀のしずくが落ちるまで独特の快感を堪能して)
(不意に身体を引いて唇を離す)
(銀の糸は予想より長く二人の間を繋いでいたが、それが途切れると)
(今度は真摯な顔で親友に向かい合った)
……今のことは謝らない。
俺にとって、お前は幼馴染の親友で、それから――その、恋人のつもりだ。
そんな間柄なら、普通にあることだろう。
(そんなことを言ってから、自分の行動にあきれてため息をつき)
さすがに遅くなってきた。
寝るとしようか?
(と提案した。受理されるかどうかは不明だったが)
【いや、こちらも時間がかかっているので同じだよ】
【おそらくそうなんだと思っている。だが不快でもなければ負担でもない】
【とすれば、幸せなことだな】
【……俺ごときの知識でそんなに褒めてくれるな。さすがに恥ずかしい】
【そうだな。機会があったら、ということで】
【ああ、間違いない。あと、鈍感という意味も含まれるかも知れん】
【確かにお前は愛想がいい。それは認める】
【その、何だ……いわゆる色事系の方面で、少しそう言う面もあるかなと】
【……いや、可愛いんだ。悪い意味で言ったわけではないぞ】
【お前の全部が朴念仁でないことは、こちらが一番よく分かっている】
【……いい訳だな……(反省)】
-
>>337
――――。
(舌を絡め擦り合わせる程に独特の快感が生じていき)
(時間も弁えず口付けに没頭しそうな自分に、このままでは拙いと感じるが)
(見計らったかのように唇が離れていき)
(意外に長く互いの唇と繋いでいた銀糸が途切れると)
(唾液に濡れた唇を手の甲で拭う)
(向かい合う親友は何やら真摯な表情でこちらを見ており)
(告げられた内容に思わず動きが止まる)
――……そうか。そうだな。
うむ、謝る必要はない、な……。
(面と向かってはっきり恋人と言われると、多少たじろぐものがあるのか)
(若干ぎこちない所作で受け答えるが)
(そこに嫌悪感は一切なく、寧ろ少し遅れて喜びが溢れてくるのが)
(自分でも重症――を通り越して最早重篤だと思う)
……ああ、そうだな。寝なくては。
それにしても、今夜はやはり肌寒い。
(提案に頷くと共にベッドまで身を移して)
(まるで暖を取るかのように親友に腕を回し抱き寄せて)
遅くまでありがとう。お疲れ様。おやすみマクギリス。
(先程の行為が一瞬脳裏を過ぎるが、それは別として)
(軽く触れるだけの口付けを落とすと瞼を閉じた)
【時間が凄い事になっているので、少々強引に寝てみた】
【ああ。不快でも負担だとも感じないのは、とても幸せな事だと思う】
【いつもありがとう】
【……多少鈍感なのは否定しない。今も昔も心当たりが無くはない(遠い目)】
【愛想は良かろう、そうだろう(何故か満足げである)】
【……色事か。いや、その。そうか。……おい、そこで反省をするな】
【悪い意味で無いのならお前が反省する必要は皆無だ】
【しかし可愛いか。……まぁ、そうだな。有難うと言うべきか】
【俺の目にはお前も可愛らしく映るのだがな。……ただのバカップルだろうか】
-
【しかし冷えて来たのか寒い。無理に返さずにさくっと寝て良いぞ】
【……寧ろ俺が返事を待たずに離脱しそうだ。布団が恋しい】
-
>>338
【気がつけばこんな時間になっていたんだな。頭が回らない訳だ(いつも回っていません)】
【いや、それでいいと思うぞ。このままだと朝まで続けかねん。ありがとう】
【それはこちらの言葉でもあるぞ。本当にいつもありがとう。それから、面倒ですまない】
【ははは……(乾いた笑い)】
【いや、俺自身もそういうところが盛大にある。あちらの俺を見れば分かる……はずだ】
【悪い意味では決してない。が、言葉選びが悪かった】
【その点に関しては謝るぞ! 絶対に謝るぞ!(何か寝ぼけているのか)】
【お前が俺を可愛いと言うが、俺にはお前が可愛い】
【うん、紛れもないバカップルだな。最初は恥ずかしかったが、最近はバカップルで何が悪いと】
【思うようになったよ……ははははは】
【それにしても、今日は長時間一緒に過ごせて楽しかった】
【いつものことながら、本当に感謝しかない。付き合ってくれてありがとう】
【寝坊が許されるなら、後はゆっくり休んでくれ】
【お前の体調を崩したなどということになったら、こちらが申し訳なくて死ぬ】
【お休み、ガエリオ。今日も楽しかった。本当にありがとう】
【次の邂逅も楽しみにしているよ】
【このままだとキリがないから、また先に落ちさせてもらおう】
【例の5回のサインを送っておく。大好きだからな(本音)】
【良い夢と良い週末を。こんどこそお休み】
-
>>339
【すまない、つい返してしまった】
【返答はとくにしなくても寝てくれていいぞ!】
【お休み、ガエリオ】
-
>>340>>341
【ありがとう。手短だがこれで落ちる】
【相当な長丁場だったな。本当にお疲れ様だ】
【だが今夜もとても楽しかった。つくづくお前には感謝しかない】
【遅くまでありがとう。おやすみマクギリス。またな】
-
六時間か
-
こんばんは。
昨日は遅くまでお疲れ様。それからありがとう。
特に用事があるわけでもないが、お休みの挨拶だけ置いていこう。
頻繁にここで待機していたら、プレッシャーにもなりかねんと思わなくもないので。
(少し情けないような、困ったような笑顔で言い)
いつもありがとう、お前には感謝しかない。
今夜はゆっくり休んで、明日以降に備えてくれ。
おやすみ、ガエリオ。良い夢を。
-
(部屋に入ってくるなりソファに腰を下ろすと)
(やれやれと深く息を吐いて)
……少々疲れたな。
……大人しく寝た方が良いのだろうが
少しばかり気分転換を兼ねてお邪魔しようか。
と言っても既にこんな時間ではあるし、誰が来るかも解らんが。
ま、その時はその時で、のんびりと返事でも書くさ。
【という訳で、こんな深夜に暫し待機だ】
-
>>344
こんばんは、マクギリス。
こちらこそ昨日は長時間ありがとう。その後存分に寝坊出来ただろうか。
それと。昨夜は言葉尻を捉え文句を言ってすまなかった。
どうやら謝ってくれるらしいが、俺が笑って流せば良かっただけでもあるしな。
まぁ今後とも緩い感じに宜しく頼む。
頻繁に顔を出してくれる事に、プレッシャーは特に感じないどころか
逆に嬉しささえ覚えるが、今夜はその時間はちょっと難しかったな。
一言で良かった。
俺もお前には常々感謝している。いつも楽しい時間をありがとう。
そうだな、お前の言うようにゆっくり……と言っても遅くなってしまったが。
そちらは今頃夢の中だろうか。俺もこれで休むとしよう。
おやすみマクギリス。またな。
【待機解除だ。おやすみ】
-
おはよう、ガエリオ。
まだお前は眠っている頃だろうか。
例の件はお前が謝ることなど一つもないだろう?
だからこちらが「すまん」と言ったら、「おう」くらいの応酬でいいんじゃないか。
引きずっても仕方のない話だし、これで打ち止めにしておくが。
こちらこそ、今後とものんびり緩く過ごせたらありがたい。宜しくお願いしておこう。
そうか、それならいいんだ。
ははは、相性の良さに定評があっても、タイミングがずれることはあるさ。
それでも言葉を掛け合えた。十分に嬉しい。
友達甲斐のない俺はさっさと寝ていたから、安心してくれ。
……感謝しあえるのは幸せなことだな。
真意が伝わらず、すれ違うばかりの組み合わせもある中で、ありがたいことだと強く感じる。
もっとも「ありがとう」の気持ちは、言葉だけで言い尽くせないくらいなんだが。
まあ、一人で惚気ていても変な人になるだけなので、この辺で。
今日もお前にとっていい一日であるように。
またな。
【待機ご苦労様だ。ゆっくり休めるよう願っておこう】
-
(部屋に入ると、今日は早々にベッドに寝転がり)
……眠いと思いつつも来てしまうのは何故なのか……。
(誰ともなしに呟くも、理由は明白でもあって)
(そのままごろごろとシーツに包まり瞼を閉じる)
(程なくして寝入ってしまいそうでもあった)
【一言なのか待機なのか迷うところだが】
【まぁ24時頃までに誰も来なければ寝たという事にしてくれ】
-
>>348
(部屋を覗くと、シーツに包まっている塊が見えて)
(どうやら親友は先にベッドでごろごろしていたようだ)
(なにか微笑ましくなって、くすりと笑い)
こんばんは、ガエリオ。
子供の頃のような格好をしてどうした?
もう眠いなら、そのまま寝るか?
【残念ながら発見してしまったので、少し邪魔をしよう】
【明日もあるし、遅くならない程度に】
-
>>349
――……マクギリスか。こんばんは。
(掛けられた声に目を開くと、ベッド中から挨拶をするも)
……ああ。正直言って結構眠い。
(少々やる気に欠ける声色でベッドの中から手招きをして)
【よくぞ見つけてくれた】
【これで俺に合うサイズの抱き枕をゲットだな】
【(親友を何だと思っているのか)】
【そうだな。今夜は早めに切り上げようと思う】
-
>>350
(挨拶する様子がいかにも眠いと見える親友に、もう一度笑いが洩れた)
(さすがに他者の前では、砕けた性格の彼でもこんな無防備な顔は見せない)
悪いところへ来てしまっただろうか。
まあ、俺もすぐに寝てしまおうとは思うがな。
差し入れだ。
(手招きを受けてベッドまで歩み寄ると、枕のところに小さな布袋を押し込んだ)
(心身をリラックスさせ、安眠を導くというラベンダーのサシェだ)
すぐに行く。
(いつものバックをソファに放り出すと、さっさと着替えて同じようにシーツへ潜り込む)
(親友に腕を回すと、やはり安心するぬくもりが伝わってくる)
【……うん、今日は本当に運がよかったようだ】
【たまたまリロードしたら、お前を見つけたのでな。……俺は抱き枕か】
【(苦笑いはしたものの、特に文句をいうでもなく、回した腕に力をこめて)】
【明日は平日だしな。無理は禁物だ。早く寝てしまおう】
-
>>347
おう、そうか(一言で済ませてみた)
時間が時間だったからな。眠っているのが普通だろう。
良く休めたようなら何よりだ。
確かにそうだ。幸せな事だな。
そういえば以前この場での先人に、感謝の言葉は言える時に
その都度口にした方が良いと言われた事がある。
俺への助言ではなく単純にその人の感想だったが
後になって良く解る。まさにその通りだ。
多少うざかろうとも言った方が良いのだろうな。
そしてお前が良く口にしてくれるからこそ、俺も遠慮なく言える。
お互いに有難い話でもあるな。
ついでにこちらで触れてしまうが、今日も来てくれてありがとう。
-
>>352
(それでいいとばかりに、一つ笑顔で頷いて)
昨日は少し疲れていたのか、早く寝てしまったしな。
おかげさまで、平日と同じ時間に起きた。なにか損をした気分だ。
お前はちゃんと休めたのか?
こういう場だからこそ、余計に幸せなことなのだろうと実感する。
その先人はいいことを言うな。その通りだと俺も思う。
うざがるような者は所詮、そういう者なんだろう。
感謝して感謝されて、一体なにがうざったいと言うんだ。
この場で言葉にしなかったら、伝わりはしないのにな。
そんなことはないぞ。感謝を伝えられるのも、お互い様なんだ。
有難いことだよ。そして、お前にはやっぱりありがとうだな。
何を言っている。
お前の姿を見かけて無視できるほど、氷の心の持ち主ではないぞ。
むしろ駆けつけるのが俺のミッションだ。
だったら待てばいいというのはあるが、まあそれはな。
今日も話してくれてありがとう、ガエリオ。
すまん、日付が変わったな。寝るか?
-
>>351
……いや、悪くはないぞ。
寧ろ良く来たと思う。抱き枕的な意味で。
(随分と身も蓋も無い事を口走っているが)
(相手が親友だからこその遠慮の無さでもあって)
ん……?
(近寄って来た親友の手が何かを押し込んだのに気付き)
(手を伸ばして確認する。小さな布袋に触れると)
(それを掴んで顔を前まで持ってきて)
……ああ、ラベンダーか。お前は何かと気が利くな。
(香りを嗅いで、なるほどと思いながら再度瞼を閉じる)
(親友が寝支度を済ませるまでの間)
(仄かな香りに癒されながら微睡んでいるが)
(シーツに潜り込んできた親友が腕を回してくると)
(安心したようにその温もりに身を摺り寄せた)
……眠いぞマクギリス。
(ふにゃりとした笑みを浮かべながら)
(言われても親友にはどうしようも無い事を口にすると)
(顔を寄せたまま直ぐに呼吸が深いものへと変わっていって)
【何だ、抱き枕は不満か?】
【俺は体が大きいからな。合うサイズはそう無いものだ】
【(軽口を叩きながらも腕に力が籠められれば嬉しそうに笑い)】
【そういう事だ。俺の方はこれで締めてしまおうと思う】
-
>>354
それならいいが、俺は抱き枕か。
(その形容も悪く取れないのは、幼馴染の親友ゆえだろう)
いや、気が利くというわけでもないが、安眠にはいいと聞くしな。
それは多分、アルミリアがくれたものだ。
ふふ、兄と俺で使ったと知れば、笑うか怒るか……。
(まだまだ幼い許婚の顔を思い出して、首をすくめたが)
まあ、いい補助剤にはなる。
(着替えて潜り込み、そんな風に答えている間に、親友は身体を摺り寄せてきた)
(やはりお互いの体温は心地よいものなのかもしれない)
うん。俺も眠い。寝るぞ、ガエリオ。明日も早い。
(あまりの微笑ましさに改めて大きな身体を強く抱きしめなおすと)
(自分も瞼を閉じて眠りのふちへ落ちていった)
【いやいや。不満だなどと言うわけがない】
【そうだな。少しの差で俺の方が小柄(?)なくらいか。確かに抱き枕のサイズは難しい】
【(いかにも嬉しそうに笑う親友の額へ、唇をそっと触れさせると)】
【うん、俺もこれで締めにしよう。お休みガエリオ。良い夢をな】
-
>>353
多少早く寝るとやはり違うものだしな。そういう日は必要だ。
疲労は溜め込まない方が良い。
はは、休日の早起きが残念な気持ちは解るぞ。
まぁその分、色々な事が出来たと思えば良いさ。
俺の方も一応はそれなりに、かな。
先人の意見や感想には何かと助けられたものだ。
まぁ今まで他者にうざがられる程に礼を言った事はないのだが。
ただ、何度も言っていては相手も鬱陶しいのではと
気になる時があるくらいだったかな。
そういう意味でもお前は非常に気楽で有難い。
ふふ、そうか。ありがとう。
ミッションとまで言われると面白いものだな。
多少俺の方が時間が遅い傾向にあるので、そうなるのも仕方ないような気もする。
そうだな、そろそろ休もう。
>>355
【【】無しでも良いような気もするが一応つけておこう】
【そうそう、ほんの少しだけお前の方が低いのだよな】
【お互いやたらと背丈があるが……そういう世界なのだろうか】
【まぁここで考えても答えは出ないしな(投げた)】
【……【】内で沢山()描写をしたい衝動に駆られるが】
【多少照れ臭くなったのでこれで休むとしよう】
【お疲れ様マクギリス。今日もありがとう。お陰で癒された】
【(親友の肩に手を添えると軽く5回叩いて)おやすみ。良い夢を】
-
(一見いつもと変わらない様子で、誰もいない部屋に入ってくる)
(足取りは常よりゆっくりで、泊まりのグッズが入ったバッグをソファの辺りへ放り出し)
(制服のままベッドへ倒れ込んだ)
――頭が痛い。先に寝るからな、ガエリオ。
お休み。明日もお前にとっていい日であるように。
(独り言を呟くとそのままシーツに潜り込んで、眉間に皺を寄せたまま目を閉じた)(勿論、親友の寝る場所は作ってあった)
【頭痛は本当だが、原因は分かっているので大事ない。明日朝には通常どおりだ】
【というわけで、改めておやすみ。×××××】
-
――ふぅ、やれやれだな。
(部屋に入ってくるとゆっくりと伸びをして息をつく)
(気が置けないこの空間は居心地が良く)
(何より見慣れた顔が寝ているとそれだけで喜びを感じる)
>>357
(いそいそと着替えてシーツに潜り込もうとすれば)
(親友が制服のままである事に気付き)
何だ。そのまま寝たのか、珍しい。
(難しい顔をして眠っているのを見て、疲れているのだろうと考えながら)
(少しでも体が楽になるようにと襟元を寛げベルトを外して)
……しかし、上着くらい脱いでおけと。
(小声で文句を言いながら、上着を脱がして近くのソファに放る)
(案外この手の作業も嫌いではなかったりもするのか)
(言葉に反して親友を眺めるその顔は柔らかな表情で)
さて、俺も寝るかな。……おやすみ。
(空けられていたスペースに入り込むと、親友の皺の寄った眉間に)
(そっと触れるだけの口付けを落とし、腕を回しながら瞼を閉じた)
【頭痛かー、辛いところだな。まぁ原因が解っていて明日には治るのあれば何よりだ】
【どうぞお大事にしてくれ。無理せずゆっくり休めよ】
【……しかし放送禁止用語のようで微妙に笑ってしま……いや、すまん。冗談だ】
【(起こさぬようにぽふぽふと5回軽く髪に触れて)】
【少しでも早く楽になると良い。おやすみ、マクギリス】
-
翌日には通常通り……か。もう大丈夫なのだろうか。
(部屋に入り、ふと立ち止まるが、一人で考えたところで)
(仕方ないとも思い、そのままソファへと腰掛けて)
そんな訳で(?)少々お邪魔しようか。
親友は勿論のこと、>>1に則って誰でも歓迎してやろう。
-
>>359
こんばんは、ガエリオ。
おかげさまで予定通り治ったから、報告もかねて……だな。
心配をかけてすまない。
だが、身体的に問題があっての話ではないので安心してくれ。
なにか重篤な病気だとか、そんなことは一切ないからな。
(言いながら部屋に入ってきて、目の前にリボンで結んだ布袋を置く)
(手縫いの刺繍が入った小さな袋は丸くて愛らしく、アルミリアなら大喜びしそうな)
(そんな代物だった)
侘びの代わりにな。
いつもチョコレートでは何だし、中身はレモンやベルガモットの香りをつけた、紅茶用の砂糖細工だがな。
いつかアルミリアに持って行こうと思っていたんだが。
また彼女には改めて用意する。
(今日は本当にいつも通りの様子で、ソファの隣を占拠した)
【心配させてすまなかったな。薬は効きにくいが、頭を冷やすと(物理)、少し楽になるんだ】
【そのまま寝てしまえば、この通り翌日には元気になる】
【上でも書いているが、異常という異常ではないから大丈夫だ】
-
初めまして。
ガエリオさんとマクギリスさんの死闘は、俺とリディさんの戦いに少し似てると思いました。
マリーダさんとリディさんとの関係にも似てるかなとも。
死後分かり合えたっぽいところも含めて、ですね。
マクギリスさんとマリーダさんは、あまり言ってはいけないと思いますが、生い立ちも似てる気がしますし。
マクギリスさんの場合、アンジェロ大尉の方が近いのでしょうか。
突然申し訳ありませんが、挨拶に伺わせていただきました。
ありがとうございました。
-
【すまない。気付くのが随分と遅れてしまった】
【歓迎すべきお客人への返事は次のレスでさせて頂こう】
>>360
おお。こんばんは、マクギリス。
もう良いのか? それは何よりだ。
ふむふむ。良く解らんが問題がないようであれば良い。
俺も頭痛は時々肩凝り(たぶん)でなるしな。
……ん?
(安心したのか、あまり意味のない話をするも)
(随分と可愛らしい――それこそ妹が見たら喜びそうな小袋を目にして)
いや、詫びる程の事も無いだろう。
というか……可愛いなこれ。これを俺にか。
(中身を聞けば、確かに自分でも良いとは思うものの)
(何となく笑ってしまって)
まぁお前の心遣いだ。有難く頂戴しよう。綺麗だしな、こういうのも。
折角だし何か飲むか?
(砂糖細工の香りを思うと茶葉は何が良いだろうと考えながら)
(常と変わらぬ様子の親友に声をかけて)
【ふむ。発熱とは違うのか】
【だがまぁ、対処法が解っているなら良いか】
【治まったようで良かった】
-
おっと、客人のおいでか。
>>361
こちらこそ初めまして。
そちらは本家本元の世界観だね。
とはいえ、人間の考えることやることなど、そう大きく変わるものでもないわけで……。
聞くところでは、確かに貴方とリディさんの関係は我々とよく似ているようだ。
他人事ではないのかもしれないが、分かり合えたのは良かったのだろう。
我々は少々わかりあうのが遅すぎたが。
マリーダ女史の生い立ちは心に刺さるものがある。
……アンジェロ大尉の件もね。
だが、彼女も救われ、私も救われた。それでいいのではないかと思うよ。
アンジェロ氏はどうかわからないが。
わざわざ出向いてくれてありがとう。
今度はこちらからもそちらへご挨拶に伺おう。
お疲れ様だね。また話す機会があることを祈っているよ。
-
>>362
ああ、おかげさまですっかりな。
若干翌日まで症状が残ることもあるが、今回はすっきり治まってくれたよ。
うん、似たようなものではあるか。
肩凝りからくることもあるが、いわゆる片頭痛というやつだな。
だから心配は要らない。
(しっかりした口調で話す辺り、本人の弁の通り何ともないようで)
ああ。外袋は可愛らしいものだが、中の砂糖が案外いいものでな。
考えてみたら、アルミリアにもいいが、お前にもちょっとした手土産になるかと。
外の袋はまあ、また何か詰めて彼女にやってくれ。
(笑い出した親友に、それはそうだと納得したような顔をして)
なにかに使えたらいいんだがな。まあちょっとした小物入れ位にはなるか。
我々では人前に出せんが。
ああ。それなら、この砂糖に合う紅茶でももらえるだろうか。
いつも手間を掛けさせてすまないな。
【……と言うわけだ。だから問題ない】
【痛むときは洒落になっていないが】
【ありがとう。おかげで今はこの通り心配ない】
-
>>361
初めまして。ようこそ監査局へ。
良く来たな、心より歓迎しよう。
宇宙世紀物はベーシックな範囲で幾つか押さえているのだが
そちらの作品は未視聴ですまない。
そういえばミネバ嬢のその後がとても気になっていた。
確か小説からの映像化なんだよな。話もしっかりしていそうだ。
風の噂で関係性が近しいと言うのは俺も何度か耳にした。
生立ちについても俺には断片的な情報しかないが……。
うん、やはり折を見て視聴したいと思う。
気の利いた返事が出来ずに申し訳ないが
出向いてくれた事に感謝している。
いずれこちらからも挨拶に伺おう。
また会えた時には宜しく頼む。
-
>>364
片頭痛か。なるほどな。
まぁ休むしかないよな、そういう時は。
はは、そうだな。あいつならば外側だけでも充分喜びそうだ。
(何を詰めるかなぁとひとりごちながら布袋を眺めて)
いや、お前なら案外人前でも行けると思うぞ?
(いつぞやのチョコレートの件を思い出したらしい)
お前は、またそうやって無茶振りを……。
(思わず苦笑してしまい)
あまり香りの強い物だと喧嘩するかな。
同方向で行くなら素直にアールグレイか?
もしくはキーマン……いやもう普通にダージリンでも良さそうな……。
(あれこれと考えながら立ち上がりキッチンへと向かった)
【なるほど。しかし洒落にならない程の頭痛と言うのも大変そうだな】
-
>>366
ああ。音も光も、外界の刺激が全部頭痛に直結するからな。
寝るしか方法はない。
(肩をすくめて苦笑いを浮かべ)
そうだな。アルミリアにはぴったりだと思うんだが、問題はこの店がいつ買っても
この袋に商品を入れることだな。
普通の袋でもよさそうなのに、買うたびに袋が溜まってはもったいない気がするので困る。
そうだな。アクセサリーでも詰めてやれば喜ぶんじゃないか?
(と呟きに答えたが)
……なぜだ。俺ならこれを出しても誰も何とも思わないと?
(眉間に皺が寄った)
(どうしてなのかは、当人はさっぱり分かっていない。分かるわけがなかった)
無茶振りか? だが、そこで期待を裏切らないのがガエリオのいいところだと思うがな。
お前の言うとおり、香りのきついものはあまりあわないかも知れないな。
(その辺りは詳しい相手のお任せとばかり、頬杖をついてキッチンへ向かう背中を見送った)
そういえば、お前の繁忙期はどうなんだ?
5月も終わるが、毎日のように顔を合わせていて、問題ないか?
(少し真面目な顔になって、独り言のようにたずねてみた)
【……こればかりはな。本来は専門の医師に、予防薬なり処方してもらえばいいんだろうが】
【お前は大丈夫か? そういうことがあるなら、遠慮なく言ってくれ】
-
【まさに些末事になるが、先方に挨拶に赴くとして】
【俺はトリップどうしようかな、という悩みが……】
【あれは一度切りだったからこれが無難か】
【そういえば、あのお前を見るに任意のトリップも良いよな】
【だが手頃な文字数での案が何も浮かばん】
-
>>368
【ああ、そういえば確かに遡ってログを見たらお前がいた】
【あのときのトリップは使わなくていいだろうよ】
【ここのトリップそのままでいいと思う。バナージはそのままだしな】
【……ああ、あっちのな】
【いっそのこと、この期に改めてもいいかもしれん】
【なにかいいキーワードはあるだろうか】
-
>>367
アクセサリーなぁ。俺からでも喜ぶかな……。
ああ、でも小振りな髪留めなどの軽い物なら良いか。
(その辺りはやはり婚約者からの方が良いような気もするが)
(無難な範囲で思考を落ち着けて)
…………いや?
何とも思わなくは無いかもしれないが、きっと大丈夫だ。
(詳細を説明する気はないらしく)
(お前ならいける! と謎の励ましをして)
――お前の期待をいつか盛大に裏切ってやりたいものだ。
(ティーセットを載せたトレイを手に笑いながら不穏な事を言いつつ)
(部屋に戻ってくると、テーブルに茶器を並べ)
結局、無難にダージリンしておいた。
砂糖細工の香りがどの程度か解らんが、相性は良い。……筈だ。
つまらない男だと笑って良いぞ。
(軽い調子で自虐を交えつつ、カップに紅茶を注いで)
ああ、その事か。お陰様でわりと平常運転だな。
問題は特にない。敢えて言えば睡眠不足くらいか(大問題である)
【ふむ。頭痛で通院はしていないのか】
【一度行っておくと多少気が楽になると思うぞ?】
【俺の方はまぁそれなりに気を付けてはいるかな】
【体調が悪い時は素直に伝えて休むから大丈夫だ。ありがとう】
-
>>369
【はは、試運転の奴だな】
【あのまま通っても良かったのだが募集を試して今がある】
【まぁ結局赴くのであれば同じ事になるな】
【キーワードなぁ……。頑張って6文字だと思うのだが】
【以前一度、何かの際に家紋も良さそうだと考えたが】
【お前はともかく俺は字数的に無理と判断した】
【同様に機体名も厳しい。型番ならあるいは……だが】
【機体から遠い話しかしていない俺達がそこまでもするのもな】
-
>>370
兄だろうが婚約者だろうが、そういうものをもらって喜ばない女性はいないだろう。
ああ。そういう何気なく使えるものでいいんじゃないか?
(微妙にずれたことを言ったような気はしたが、気付かないことにして)
――そうか? なんとなくギャップがありそうではあるんだが。
(ここまではっきり請合われてしまうと、なんとなく大丈夫そうに思えるから不思議だ)
(ついでに言うなら、親友ならではの部分もあるかもしれない)
まあ……泊まりの小物を入れておくにはよさそうではあるが。
(もったいないし、使ってみるかなどと考え出す辺り、おかしなところでちょろいようだ)
……なぜ、そうしたい? お前に限ってそういう真似はしないと思うが。
(きょとんとしたまま返事をし、ティーセットが並ぶのを眺めていたが)
いや、ダージリン様々だろう。この場合はな。
返ってベースが変り種だと、砂糖の意味がなくなるじゃないか。
そこまで考えられる辺り、大したものだと思うが。
(感心して首を振る。そういう細かい計算が出来ないわけではないが、基礎がない)
(立ち上るダージリン特有の香りには、あわせやすい香りも多い)
洒落になっていないぞ。睡眠不足はいろいろと都合が悪かろう。
身体にもいい影響はなかろうし。
……少し控えたほうがいいのか。
(小さなため息が洩れた)
【脳神経内科に予約をいれたことがあるんだが、所要で行けなかった】
【それ以来、予約するのも億劫になって、そのままだな】
【内科でも頼めば対応してくれるとは思うんだが……】
【うん、そちらに何事もないならいいんだ。気をつけてくれ(夜更かしさせている人間の言葉か)】
【いや、そこは互いに遠慮なしで頼みたい。俺も昨日のようにするので】
>>371
【確かに試運転だと言っていたな】
【別にどちらのトリップでも大丈夫そうではあるが、まあ気分的にな】
【姓を数えたら、俺は6文字だが、お前は7文字なんだな。微妙だ】
【うむ、どうしたものかな。いっそトリップを探してくれるスレあたりで頼むか?】
【7文字でも数時間で探してくれるぞ】
【同じ文字列をいれるとなると、ギャラルホルンはもう無理だな】
【何かないか……】
-
>>372
……ああ。使い道があるなら良いんじゃないか?
(明らかに軽率な気持ちで後押しをしたのだが)
(親友はその気になってしまったらしい)
(もしかしたら、その後マクギリスの私物について)
(一部の間で話題になってしまうのかもしれないが、それはまた別の話)
まぁ俺は天邪鬼だからな。
(不思議そうな親友に笑って答えるが、実際にそのつもりがある訳でもなく)
ああ、本当にダージリン様々だな。迷った時ほど役に立つ。
……さて、乗せてみるか。
(布袋を開けて乗せてくれと言わんばかりに手で示して)
はは、それもそうだ。
とは言え、そこまで無理をしている訳でもない。
仮に問題点があるとしたらで、敢えて挙げただけだ。
それなりに眠ってもいるから心配するな。一言の日も多いしな。
気分転換の時間は俺もやはり欲しい。
【だいぶ待たせ気味なので【】はレスを分けようと思う】
-
>>372
【なるほど。まぁ任務だなんだと時間が取れなかったりもするよな】
【普通に内科でも行けそうな気はする】
【普段から世話になっている所がもしあれば、そこで試しに相談して】
【より専門性が必要そうだったら別に行ってみるのはどうだろう】
【何だか随分と心配を掛けている気もするが】
【自分の調子は一応それなりに把握しているから安心してくれ】
【たぶん俺は冬に弱い傾向があると思うが、まだまだ先の話だ】
【そうだな。こちらのトリップにしておく】
【姓か。1文字の違いがツール上だと結構な差になるからなぁ……】
【そんなスレが今もあるのか? 昔に見た事はあるが現存しているとは】
【ああ、同じ文字列という手もあるのか。それは考えなかった】
【ま、今無理に結論を出さずとも、気長に考えれば良いだろう】
【そういえば>>129についても詰めていこうと思ったまま長らく忘れていた】
【とは言え、時間も遅いしまた今度だな】
-
>>373
何かとこの手の袋なら使い道はあるだろう。
(もはやこの袋のデザインは気に留めていなかった)
(後日なにか言われても、きっと何のことだかわからないに違いない)
確かにそう言うところはある。
だが、俺にそういうことをするかどうかとなると、また違うと思うんだが。
(あくまでも素直に答えたが、逆はありえることに、内心で頭を垂れた)
ああ、では戴くか。
(あけられた布袋から一つ、カモミールの形にその香りをつけた砂糖を取り)
(親友のスプーンと自分のスプーンに載せた)
カモミールだから、これも無難だろうよ。
そうか、それならいいんだ。
無理をさせていたら、その片棒はかついているわけだから、申し訳ないと主ってな。
そう言われたらそうか。
確かに、いい気分転換の時間ではあるんだが。
【すまん。こちらも遅くなった。そろそろ寝る時間だな】
-
>>374
【そう言うことだな。稀に良くあると思う】
【そうだな。かかりつけで聞いてみるか……】
【なるほど、分かった。そうだな、お前がそれを把握していないわけはないか】
【冬な。まあ風邪も流行るし、仕方ないだろう。それに本当に先の話だ】
-
>>374
【指が勝手に書き込みをしてしまった。すまん】
【ああ、今のトリップでいいだろう】
【ためしにさっきまで検索してみたんだが、やはりすぐには出ないな】
【やはりこちらのトリップで行くか】
【まだあるはずだ。前に依頼したのがずいぶん昔だから、どうかな……】
【確かに急ぐこともないな。これも今後の課題にしておこう】
【ああ、過去ログか。うん、それも今度でいいだろう】
【そろそろ寝なければな。さすがに辛くなりそうだ】
-
>>375
ん……まぁ、それはそうかもな。
(実際にするかとなるとまた違うと、親友にとっての自分は)
(そのような認識であると改めて言われれば)
(つい笑みが零れてしまうのは仕方がないのだろう)
ほう、なるほど。カモミールなら無難に良いな。
有難う、頂くよ。
(スプーンに載せた砂糖細工をそっと紅茶の中へと移す)
(少しずつ溶けていく様子を眺めながら)
(親友との他愛もない会話を楽しむ)
(貴重で楽しい気分転換の時間は、まだまだ続きそうでもあった)
【たまには寝ない方向で強引に締めてみた】
-
>>376
【ああ、随分と先の話だ】
【思えば冬眠から目覚めてお前に会ったと言う訳だな】
【(一体何を言っているのか)】
>>377
【良くある事さ】
【なるほど。まぁ今回はこのままのトリップで赴けば良いだろう】
【おいおい考えよう。面倒な時は何もかもを先送りだ】
【という訳でもう寝て良いぞ。折角頭痛も治ったというのに】
【また無理をさせてしまってすまない】
-
>>378
【ああ、ありがとう。手間を掛けさせて悪かったな】
【では、これで今日はお開きにするか】
>>379
【まあな、確かに】
【そうだな。面倒なことは時間があるときに考えればいい】
【気遣いありがとう。お言葉に甘えてこれで休ませてもらおう】
【いつも付き合わせてすまない。今日も楽しかった、ありがとう】
【またな。お休みガエリオ。いい眠りを】
-
>>380
【元気になったようで安心はしたのだが】
【寧ろ今日の夜更かしで元に戻ってしまったらすまない】
【遅くまでお疲れ様。今日もありがとう。楽しかった】
【付き合わせているのはお互い様だ】
【まぁ今後とも程々に宜しく頼む】
【おやすみマクギリス。良い夢を】
-
……俺は暇人なのかもしれん。
(多少手が空くと顔を出してしまうのが我ながら失笑ものではあるが)
(今のところ改めるつもりはないらしい)
(今日は早く寝るぞと心に決めながら部屋を訪れ、ソファへと身を預けた)
-
>>382
こんばんは、ガエリオ。お疲れさまだな。
今朝は大丈夫だったか?
――ということで、今日は早く寝よう。
俺も相当の暇人だが、今日は早く寝る。日付変更で寝る。
(いつもどおりに部屋へ入ってくると、ぐったりしている親友に片手を上げ)
(ソファの隣へ座り込んで寝ぼけたことを言った)
-
>>383
こんばんはマクギリス。一日お疲れ様。
お陰様で何とかな。そちらはどうだった?
――同感だ。賛同せざるを得ない。
あと一時間だな。短い。
(隣に座り込んだ親友の頭をぽふぽふと軽く叩き)
昨夜話題に出た者達の生い立ちについて何となく調べてみたりとか
先送りにしたらあれらについて考えるとか
そもそもロールの続きの用意だとか、考える事は多々あると思うのだが。
……まぁ細かい事は後日にして、寝る方向で行こう。
(徐に親友の肩を抱くと頬に掠めるような口づけをしてから)
さて、着替えるか。
(少々重い腰を上げて寝支度を始めた)
-
>>384
ああ、おかげでこちらも特に問題はなかったよ。
うん、たった1時間だが、まあいいだろう。
全くすれ違うよりはな。
(頭をぽふぽふされると、微妙な笑みを浮かべて)
やることは案外山のようにあるが、それはそれだな。
時間のない日にやらなくてもいいだろう。
賛成だ。そうしよう。
……少し驚いたぞ。なぜかは分からんが。
(意外な触れあいに微妙だった笑みが、どこか嬉しそうなものに変わった)
まあ、着替えておくのが吉か。
(言いながら、自分も同じように寝支度を始めた)
一緒に寝ているだけでも癒されるというのは何なんだろうな。
-
>>385
それは何よりだ。お前を寝不足にしただけでなく
寝坊させる事などあれば妹に怒られてしまうからな。
ああ、ちょっと話せるだけでも嬉しいものだ。
ほう、驚いたか? そうかそうか。
(意表をついた事が嬉しいのか、にんまりと笑う)
(そうしてパジャマに着替え終えると、早々にシーツに潜り込む)
(そう待たずして親友が来るだろうと思ってもいるので)
(急かす事もせずに彼の分のスペースを空けておき)
はは。確かに何なのだろうな。
だが幸せな事だと思うぞ。就寝前のささやかなひと時だ。
こういった事をも楽しめるお前で良かったとも思っている。
-
そういえば。今日は大人しく寝るとして
挨拶はいつ行くのが良いのだろうな。
二人で行くか、それぞれ都合の良い時に動くか……。
……そんな細かい事で迷うなどと子供か俺は。
-
>>386
ははは、アルミリアにそんなことまで聞かれているのか?
彼女に怒られるのはできれば避けたいな。
そう、それが本当に不思議なくらいにな。
なんだ、妙に嬉しそうな顔をして。
いきなりああ出られては、誰だって驚くだろうよ。
(いかにも悪ガキのような顔で笑われると、毒気を抜かれてしまった)
(幼い頃の彼は、どちらかというと悪ガキタイプではなかったのだが)
(学生時代からだろうか)
(着替え終わると、あけてくれている場所へ潜り込み、両腕を相手にまわして)
考えると不思議だろう?
うん、その辺りは全く同意だな。この時間があるとないとでは全く違う。
……そうか。そうだな、会う度に殺し愛というのは不毛でしかないしな。
そも、そんな仲だったら、こんなに継続して一緒にはいまいよ。
(などともっともな感想を述べた)
-
>>388
まず、お前が寝坊する事が有り得ないからな。
妹に知られたら、原因を追究されそうで恐ろしい。
いや、別に?
(敢えて深く言う事は無いが)
(昔は後を追うばかりだった常日頃から落ち着いている親友を)
(驚かせたとなれば、距離が縮まったようで嬉しい事でもある)
(回される両腕に嬉しそうに目を細め)
まぁな。言われてみれば少々不思議だが……。
……しかし、殺し愛(誤字か? 誤字なのか?)か。
諸々を拗らせすぎてああなったのだろうが……。
ある程度割り切って遊ぶのなら、それも有りだとは思うが
このように戯れるのに癒されてもいるからなぁ……。
(こちらからも親友を抱き返すと心地良さそうに頬を寄せ)
……まぁ寝るか。そろそろ時間だ。
(ちょっと考えてみようかと思ったが、あっさりと思考を停止した)
-
>>389
……まあ、確かに。そういう記憶は今までないな。
なるほど、それだけ重大事ということか。
(思わず笑いがこぼれずにはいられない)
(許婚はいい妻になりそうだ)
ふむ、何か分からないが、いいとしようか。
(親友の心内は半分分かるような分からないような、不思議な感じで)
(だが、気分よさげなのに、あまり深く考えることをやめた)
今回のは故意だ。誤字じゃないぞ。
こじらせすぎてああなるのは、本意ではないと思うんだがな。
だが、あまりにも状況が悪すぎたというのか、なんと言うのか。
まあな。そういう遊び方もあったろうよ。それはそれで楽しいかも知れん。
が、お前の前に現れたのは、不幸にも平和主義者(※大嘘)の俺だったと言うわけさ。
もともと親友なんだから、こういう関係だってありだろう。
(頬が触れ合うと、ほんのり体温がしみてきて)
ああ、寝よう。ちょうどいい時間だ。
お休み、ガエリオ。今日もありがとう。明日もいい日であるように。
(こちらは考えることもせず、瞼を閉じた)
【ということで締めさせてもらった】
【毎日すまんな。だがありがとうとも言っておこう】
【お休み、ガエリオ。またな】
-
>>390
そうか、故意か。
確かに愛情やら友情やらの情は有り余っていたな……。主に俺が。
双方あそこまで拗らせる前に一度本音で喧嘩でもしておけとは思う。
お前の生い立ちを思えば仕方がないのかもしれないが。
……冷静に考えると俺の重さが半端ない気もする。
単発扱いでなら楽しそうではあるのだがな
途中で辛くなる可能性も高いが。
平和主義者か。……笑って良いか?
ああ、そうだな。こういう関係も楽しい。
こちらこそ。今日も会えて嬉しかった。お疲れ様だ。
おやすみマクギリス。良い夢を。
【丁度時間だしな。頃合いだろう】
【お前が謝るのであれば俺も同じ事を言わねばなるまい】
【一応触れておくが、今度気力のある時に>>387への返事を頼む】
【共に行くと恐縮させそうな気もするので、それぞれで良いかとも思うが】
【まぁまた日を改めて考えよう】
【俺もこれで休もう。おやすみマクギリス。またな】
-
こんばんは、ガエリオ。
今日も1日お疲れ様だ。体調は大丈夫か?
挨拶の件、返事を忘れていたよな。すまん。
>>387
そうだな、本来は今日明日あたりで揃って行くのがいいんだろう。
あまり間を空けては失礼になるかも知れないし、ばらばらに行くと
あちらに2回負担(?)を掛けることになる。
難しいところではあるが、俺の見解はこんなところだな。
こちらは2人でセット的な感じでもあるし、1人で行動するのは
返って不自然だ。
迷っても仕方ないと思うぞ。
……実のところ、俺も迷った。こういうことは初めてだからな。
めったにない例じゃないかと思う。
仲良くしてもらえることはありがたいし、感謝したいところだ。
とまあ、こんなところかな。
今日は特に待機というわけでもないが、日付変更前くらいまでは
時々見ていると思う。
上記の件、何かあれば声を掛けてくれたら戻ってこよう。
ああ、そうだ。
今日は任務に少々ゆとりがあったので、ちょっとした小話ぽいものを
書いてみた。
暇つぶしにでも読んでくれ。これに返答(?)は不要だ。
なんというか、……案外書きにくかった。
それから、話の時期をずらしていたり、お前の予想の反応とは違ったり
するかもしれないが、その辺は大目に見てくれ。
これでお前の機嫌を損なわないといいんだが。
(※小心者です)
-
1/2
(まだ火星での怪しい動向もなく、ギャラルホルン内が全体的に平和――腐敗の上の怠惰に包まれていた頃の話)
(ガエリオの妹アルミリアと、マクギリスが婚約を発表して少し経った)
(一時は一部の女性職員を卒倒させた出来事も一段落し、彼女らの目がガエリオへ向けられつつある)
(独身のセブンスターズの跡取り――その妻にでもなれば、豪奢な暮らしは保障されているとばかり)
(2人とも女性職員からマークされていたのだったが)
(その中で婚約が発表されて、ターゲットは次第にガエリオ1人に集中し始めているらしかった)
(そんな中、マクギリスはとある支局の監査を任された)
(支部丸ごとの監査となれば、通常、数週間から1ヶ月ほどはかかる)
(しかも場合によっては監査官の身上に危険が及ぶ場合もあり、監査局の所属武官から)
(必ず護衛を付けるという内規のようなものがあった)
(今回もと言うべきか、マクギリスが監査に赴く際に同行するのは、ガエリオである)
(念のために支局から送られた資料、監査の際にチェックすべき点、不審な点をまとめた資料などを)
(ガエリオにも送って、ようやくマクギリスは一息ついた)
(もう何日か、資料のチェックにかかりきりで、神経も少々疲れを感じている)
――そうだ。持って行くものを……。
(タブレット端末をデスクトップ端末のそばに置いて、その辺りの引き出しや資料棚を漁り始めた)
(長期間の外出となると、使い慣れた小物を持っていくのがなんとなく落ち着くものである)
(今時珍しい小洒落た紙のメモ帳と、いかにも手になじみそうなペン、そういったものを取り出して)
(巾着型の布袋に仕舞い始めた)
(白い厚手の布に、ウールの糸で花のモチーフを刺繍したそれは)
(いかにも手作りらしい温かみのあるかわいらしいもので、持ち主とのギャップが激しかった)
「特務三佐、コーヒーをお持ちしました」
(整理をしていると、女性職員が一礼してコーヒーを運んできてくれた)
(さっき仕事が落ち着いた時に、依頼してあったものである)
-
2/3
ありがとう。手数を掛けさせたね。
(言って顔を上げた瞬間、トレイを持ったまま固まっている女性職員に気がついた)
(不思議に思って視線を追うと、どうやら彼女は例の布袋を凝視しているらしい)
この袋がどうかしたかい?
(違和感はあるかもしれないが、硬直するほど驚くようなものではないはず、だった)
「と、特務三佐……そちらの袋、手作りのお品ですよね?」
(恐る恐るといった感じで、彼女は視線を動かさないままそう尋ねた)
そうだな、手作りでなければ、こういうものは作れまい。
ボードウィンの家の手みや…
(そこまで言いかけたところで、がっしゃーんという音と共に、女性職員の悲鳴があがり)
「こ……婚約者の方の手作りですか!? そんなものを職場に持ってくるなんてっ!」
いや、別に持ってきてはいけないという規則はないだろう?
「ひどいっ、不潔ですわ、特務三佐!!」
(カップが砕けて、カーペットにコーヒーの染みを残したまま、彼女は走り去ってしまった)
(何がどうなっているのか、さっぱり分からないマクギリスは呆然としていたが)
(やがて仕方ないとばかりに、コーヒーカップやシュガーポットの残骸を片付け)
(カーペットを拭くものはないかとその辺りを見回していた……のだが)
「お前っ! 一体秘書部の職員に何をしたんだ!?」
(飛び込んできたガエリオに怒鳴られ、床にしゃがんだまま目をぱちくりさせた)
いや、何も。コーヒーを頼んだら、持って来てくれた職員がなぜか突然わめきだして……。
「本当か? 本当になにもしていないんだな!?」
(仁王立ちして、怒りのオーラを漂わせる親友に、マクギリスはこくこくと頷く)
(よく見れば、ガエリオの制服は着崩れていて、髪も少し――いやかなり乱れていた)
「何を持ってきたのか知らんが、秘書部のチーフに『ご親友に、みだらがましいものを持ち込まないよう
お伝えください』と嫌味を言われたんだぞ。その上、秘書部の女性が大勢押しかけてきて……」
(どうやら、秘書部の女性たちが押しかけて事情を説明しろと、もみくちゃにされたらしい)
【2分割のつもりが3分割に……】
-
3/3
…………。あの布袋が原因だと思う。
(ゆっくり立ち上がって、マクギリスは例の布袋をつまみ上げて見せた)
(紅茶に使うと便利な、ハーブの香りのついた砂糖細工を入れてあったあの袋だった)
「それが? なんでそれがみだらがましいとかになるんだ?」
ごもっとも。それは単なる包装だと説明しようとしたんだが、何か勘違いされてな。
多分、アルミリアのお手製とでも思われたんだろう。
……9才の女の子が、ここまで精緻な刺繍はさすがに無理だと思うんだが。
「……無理だな」
(実兄であるガエリオも、それだけのものは妹がまだ作れないことをよく知っているはずだ)
たとえば婚約者の手作り品だとして、それがみだらがましいとか、あいつらは何を考えているんだ。
「さあな。俺もわからん」
(男性2人にその辺りの乙女心がわかるはずもなく、同時に深いため息をついた)
とりあえず、仕事に戻ろう。後でルームクリーニングを頼まないとな。
(飲めなかったコーヒーの痕跡をながめて呟くと)
「俺はトレーニングルームにでも行って来る。ああ、資料は受け取ったからな」
そうか。すまんがよろしく頼む。
(なにか気が抜けたように後ろ向きのままで手を振る親友を見送ってから)
(大きなため息をつき、改めて小物の整理を再開する)
(その後、出発前のガエリオに、各部署の女性たちから餞別と称したプレゼントが)
(文字通り山と届けられたらしい)
(お後がよろしいようで(※よろしくない))
【ものすごく下らないものにレスを割いた気がする】
【書いたから出してみたレベルの話だが、反省は大いにしている】
-
>>392
こんばんは、マクギリス。
今日も無事一日を終えたぞ。安心してくれ。
なるほど。揃っての方が良いか。言われてみればそれもそうだな。
今日明日か。俺も早い方が良いだろうとは思っているのだが
先方に動きがある時に行くべきか否かで少し迷うな。
――それと。不要と言われているのだが……。
お前は話を膨らませるのが上手いのだな。感心した。
ロール形式(?)でこういうのを書くのはなかなか大変そうではある。
だが、面白かったぞ。ありがとう。お疲れ様。
そんなところで少しばかりお邪魔しようか。
-
>>396
改めてこんばんはだ、ガエリオ。
そうか、それはよかった。こちらも問題ないから、報告だけな。
あちらは作品スレだが、こちらはカプスレだ。
となれば、こちらは揃って挨拶にいく方がいいんだろうなと。
あちらは単独でも動けるが、我々はな……。
今日はあまり動きがないようだな。
本当は誰かいるときの方が理想的だとは思う。
はははは……。いやもう、笑うしかないというか……。
なんとなく思いついたので、暇つぶしをかねて書いてみた。
たまにはこんな小話もいいかと思った……んだが。
3レスも使うとは思わなかった。反省だ。
まあ、お前が楽しんでくれたならよかった。
感想をありがとう、やっぱり、反応をもらえば嬉しいものだな。
-
>>397
おかえり。
お互いに今日も息災で何よりだな。
ふむふむ……。なるほどな。
そうだよなぁ。それこそバナージが居る時が一番良さそうではあるが
暫くタイミングを見計らうべきか。
ああ、小話もたまには良いだろうよ。
3レスくらい気にするな。
少々私的な使い方が可能な個スレでもあるしな。
何にせよ、この場の会話でお前の創作意欲が刺激されたのなら
それはそれで喜ばしい気もする。
はは、反応は嬉しいよな。良く解るぞ。
おそらく最初は結構迷ったのだと思う。読ませてくれてありがとう。
-
>>398
確かに。毎日、何事もなく過ごせるのはありがたい話だ。
それなんだ。
彼がいるときに行くのがベストなんだが、こればかりは分からない。
様子を見てだな。タイミング……確かに。
まあ、ここは確かに自由な使い方ができる場所ではあるが。
問題は何よりお前の受けがどうか、だったんだよ。
落とすのにも、言われたように迷った。
こういうものを嫌う層も確かにいるからな。
不快と言われたらやめようとは思っていたが、まあ良かった……のだろうか。
ああ。反応があると嬉しい。そういうものなんだろうが、素直に喜んだ。
いや、礼を言われることではないと思うが。
こちらこそ、駄文をよく読んでくれたものだと感謝している。
……少し安心した。
-
>>399
ただ、タイミングを計って遅くなりすぎるのも失礼ではあろうから
難しく考えずに挨拶を一言置いてくる、くらいの気持ちでも良いのかもしれんがな。
ふむ。まぁ確かにそういう層も居るだろうな。
別に良いんじゃないか? 俺はこの手の事で不快にはならん。
もし沢山書く気があるのなら、俺一人に見せるのは勿体ないので
その手の場所に投下する方をお勧めはするかな。
だがその場合、多少リスクは生じるか。難しいものだな。
はは、まぁ緊張するよな。お疲れ様。
例の布袋の詳細が解って、なるほどとも思ったぞ。
-
>>400
そうだな。2、3日様子を見て、どうにも難しそうなら挨拶だけ置いてくるか。
お前が言うのに一理ある。
そうか。それを聞いてようやく落ち着いた。
ああ……うん、そういう場所があるな。何箇所か。
だが、今のところ一般に見てもらえるものを書ける自信はない。
公表するのはここだけだろうな。
昔はともかく、今は面倒ごとは避けておきたい。
はは、会話の中では「手刺繍の入った袋」くらいしか分からなかったものな。
想定していたのは
ttp://www.felissimo.co.jp/image_app/img.cfm?id=8A506608E4E718C7D861337533B6DB9B&typ=jpg
のようなものだ。
良家の令嬢なら、ああいった素養は身に付けさせられるだろうから。
さて、リミットだな。そろそろ寝ようかと思うが、お前はどうする?
-
>>401
稀にではあるが、小説を書くと言う者に会った事があってな。
まぁ内容は人それぞれでだいぶ違ったが。
文字を介した場ではあるし、そういう者も居るだろうと思う。
だがまぁそうだな。
この辺の事は一歩間違えると面倒な展開になり易い。
その方が安心だ。時間も取られるしな。
お前に会えなくなってしまう(問題はそこか)
なるほど。まさにハンドメイドだ。
これをお前が使うのか……。色々と凄いな。
ああ、時間が経つのは早いな。仕方がない、寝るかー。
(やれやれと嘆息すると寝支度を始める事にして)
-
>>402
ああ、そういう人間も少なからずいるだろうな。この界隈だと。
文字を介してのコミュニケーションではあるが、ただ小説を書くのとちがうのは
ライブで相手の反応、自分の書いた文に対する答えを見られることだろう。
単に文章を書くより、ずっと面白いと個人的には思う。
ははは、もう外へ文章を出す気はないよ。
お前が言うように時間が取られるし、お前と会うことの方がはるかに大事だからな。
(ご同様だった)
うん。実際にそれに近い袋で包装している店が昔あったんだ。
さすがにその店のはミシンの刺繍だろうが、子供心に感心した覚えがある。
……凄いのか? やっぱりおかしいのか?
(真面目な顔で腕を組んだが、すぐに考えるのはやめたらしく)
そうだな。寝るか……。
(こちらも、はぁと一つため息をついて寝る支度をはじめ)
(昨日と同じように、先にシーツに潜り込むと)
(早く来いと言わんばかりに満面の笑みで手招きした)
-
>>403
まぁな。リアルタイムや置きで多少の時差はあれど
相手の直接的な反応や回答があるのはなかなかに面白い。
はは、そうか。お互いどうしようもないな。
ふむふむ。包装なら機械だろうが、良くやるものだな。
……自分の判断基準を信じてみるのはどうだ?
(面白がっているのは変わらず、やはり止める気は無いらしい)
何だかんだで連日会えているだけでも、充分幸せな事ではあるしな。
(多くを望み過ぎだと欲深い自分に苦笑しながら着替え終えると)
ああ、今行く。
(親友の手招きに笑いつつ、シーツに潜り込み)
今日もお疲れ様だったな。あと一日で週末か。
(早いなーと呟きながら親友に腕を回して)
【見送ってやるから先に落ちて良いぞ】
-
>>404
ああ、どうしようもない。底なし沼にはまってずぶずぶ沈んでいる感じだ。
……いや、もう頭の先まで浸かっていたか。手遅れだな。
あれだけでコストがかかるんじゃないかと今なら思うが、一定の品に限られていたから
できていたんだろうな。
それが最近どうもな――自分の基準が揺らいできているような気がする。
(眉間にしわを寄せ、天井を見上げた)
言えている。なんだかんだで会えるだけでも幸せでありがたいと思うよ。
? どうかしたか?
(なにか苦笑を浮かべた親友に、片方の眉を上げて)
(ようやく潜り込んできた彼に、幸せそうな笑みを見せた)
ああ、お疲れ様だ。あと1日、乗り切れば休みだな(一般的に)。
(確かにな、と答えつつ、同じように腕を回してそこへ力をこめた)
さて、寝るといったのだから、寝るぞ。
お休み、ガエリオ。いい夢をな。
(そういって瞼を下ろした)
【ありがとう。好意に甘えてこれで落ちさせてもらおう】
【今日も楽しかった。それからいろいろとありがとう】
【お休み、ガエリオ。明日もお前にとっていい日であるように】
-
>>405
そうか……。
……まぁあれだ。本当に問題になりそうだったら
その時は親友として止めてやるよ。
(天井を見上げる親友の肩にぽんと手を乗せて)
ん、いや。楽しい時間は過ぎるのが早いものだとな。
(幸せそうな笑みを見せる親友に笑顔を返して)
そういう事だな(一般的に)
(回ってきた腕に力が籠められると、優しく背中を叩いて)
ああ、おやすみマクギリス。良い夢を。
(閉じた目元に軽く口付けると自分も瞼を閉じた)
【こちらこそ今日もありがとう。楽しかったし、面白かった】
【そういえば先程言いそびれたが、もしまた何か書いたら】
【気兼ねせず見せてくれても構わない】
【この場ではお前が楽しめるように過ごしてくれるのが一番だ】
【おやすみマクギリス。またな】
-
……暇人と言うなら言え。
来たいから来るのに、文句を言われる場所ではないはずだ。
(手がすくとつい来るか、親友の顔を見て飛んでくるかの2択)
(暇人でなければできない所業だろうと思う)
(明日は休みだし、まあいいかと思う辺り、最近いい加減になったようだ)
しばらく待機をしているので、お客人でも親友でも知り合いでももてなすつもりだ。
入りにくいとは思うが、声を掛けてくれたら嬉しい。
(などと言いつつソファに腰を落ち着けると、紙の本を読み始めた)
-
>>407
こんばんは、マクギリス。
俺も暇人ではあるのだが、今暫く手が離せそうになくてな。
すまないがまた後で顔を出すつもりだ。
ただ、何時頃になるかは全く見えないので
お前も無理のない範囲で休んでくれ。
お客人が来る事を願いつつ、一時離脱だ。またな。
-
>>408
こんばんは、ガエリオ。
そうか、忙しいなら何も無理することはない。
そちらの用事に集中してくれ。
眠くなったら勝手に寝ているし、大丈夫だ。
後でまた顔が見られたらいいな。
行って来い。またな。
(本から目を上げると、ひらひらと親友に手を振って送り出した)
-
名無しのままだとお邪魔しにくいので、咄嗟に思いついた名前を名乗ってみたけど…
ガンダムマイスターの誰かにしておくべきだったかしら?
女人禁制ということなら、ロックオン辺りに交代してもらうから、そこは遠慮なく言って貰えれば。
少し挨拶程度にお邪魔させて貰って良いかしら?
こんばんは、特務三佐。
パートナーの方に挨拶しそびれたけど、よろしくと伝えておいてくれる?
いつぞやはここを立てた早々にお邪魔しちゃってごめんなさい。
余計なおせっかいでも、少し役に立てたなら良かったわ。
(長い髪を後ろに払って苦笑し、軽装の私服でそっと佇み)
-
>>410
こんばんは、レディ。初めまして。
いえ、そのお姿で結構です。どなたであっても歓迎するのが我々の流儀ですので。
女人禁制――いえ、そのようなことは決して。
ようこそおいでくださいました。
失礼ですが、戦術予報士の方でしたね。
ミズ・ノリエガとおよびすればよいでしょうか。
ありがとうございます。ボードウィン特務三佐には私からよく伝えておきます。
あのときの親切なお客人は貴女でしたか。
それなら、なお歓迎しなければ。
お時間がおありのようなら、お茶かコーヒーでもいかがでしょう。
-
>>411
ありがとう、じゃあこのままの私でいさせて貰うわ。
こちらにお邪魔する時点で、出歯亀をしていると公言するようなものだから…
少し躊躇われたけど…貴方がたの睦まじさにはいつも心を和まされていたので、
歓迎してくれる厚意に甘えて、前回も今回も…やってきてしまったのよね。
ええ。こちらを理解していてくれてありがとう。
私のことは好きに呼んで頂いて構わないわ。ミズ・ノリエガでも、スメラギでも。
ありがとう。今日は会えなかったけれど、とても素敵な二人に感謝を、と。
余計なおお世話だと思っていたから、役に立てた事は光栄だったわ。
むしろ、あんな姿でも快く迎えてくれた二人に感謝してるのよ。
ありがとう。では一杯頂こうかしら?出来れば紅茶をお願いしても?
-
>>412
ええ、ぜひそのままでどうぞ。
宜しければこちらに。お客人を立たせたままではギャラルホルンの名誉に関わります。
(先ほどまで自分が座っていたソファを勧め)
ははは……出歯亀などと、そんなふうに仰ることはありません。
この場所自体が、誰がいつ見ていても不思議のないところですし、ミズ・ノリエガは
当初から我々に良くしてくださった。ですから、堂々と何度でもおいでください。
一応、パートナーとの場所とはなっておりますが、お客人を迎えることもまた楽しみなのです。
(にこやかに語ると、綺麗なしぐさで軽く頭を下げた)
ではお言葉に甘えて、ミズ・ノリエガのままで。
そのような賛辞をいただいたとなれば、パートナーもさぞかし喜ぶことでしょう。
あとで、当人が悔しがる姿が目に見えるようです。
このように入りにくい場所で声を掛けてくださったお客人を、ないがしろになどできるわけがありません。
今回、改めて分かりやすい姿を取ってくださったことに、深く感謝します。
では、パートナー直伝の紅茶で。少々お待ちください。
(言うと、そのまま背を向けてキッチンへ向かった)
(長年、ガエリオに教わってきた入れ方で、今日はウバを淹れ)
(トレイにお茶セットの一式と砂時計を添えて部屋に戻った)
もう少しで蒸し終わります。折り悪くお茶菓子の類が――ああ、これがあった。
(ポケットからチョコレートの包みを引っ張り出し、客人の前へ広げる)
……いいようですね。つたない腕ではありますが、どうぞ。
(砂時計が落ちきったのを見計らって、カップに紅茶を注ぎ、ソーサーごと)
(客人の前にそっと置いた)
(もちろん、自分の分も忘れずにサーブして、客人の反応を待つ)
【どうしても私は描写が長くなります。宜しければ適度に切っていただいて構いません】
【お手数をお掛けしますが……】
-
>>413
どうもありがとう。
特務三佐に恥を欠かせてしまったら、私が貴方の部下達に怒られるわね。
(悪戯っぽく笑って、勧められたソファへと腰掛けては脚を斜めに揃えていき)
そうは言っても、誰かに見られること、立ち入られることを受け入れる二人というのは珍しいわ。
だから余計に、受け入れてくれる貴方がたのおおらかな姿勢には驚いたし、
つい甘えて、お邪魔してしまったの。
私からも…またこうして、快く迎えて下さったことに感謝します。
(整った一礼を受けて、背筋を伸ばし胸へと手を宛て、目礼でもって返した)
ええ、どうぞ?
なら良かったわ。
…あら?大事なパートナーを、私が独り占めしてしまっていることに怒られないかしら?
なんて、冗談よ。いつも優しげな二人のやりとりに和ませて貰っているしね。
仲睦まじい二人に水を差す真似をしたくないから、訪れずに見守っている人も多いと思うわ。
咄嗟の姿で付け焼き刃気味なのは申し訳ないけれど、こうしてお話出来るのなら、
形だけでも繕っておいて良かった。
とても楽しみだわ。…深夜でもお茶を楽しめるのは、なんだか贅沢ね。
(笑顔で見送って、静かに彼が戻るのを待ち)
…ありがとう。頂きます。
(ソーサーと共にカップを持ち上げ、湯気と共に立つ香りを愉しんでから)
(静かに薄紅色の紅茶を口付けて、芳香な味わいに目元が緩んだ)
………おいしい。日頃お酒ばっかり飲んでる私でも、とても上品な味だと分かるわ。
見目麗しい殿方に紅茶でもてなして貰って、何だかとっても贅沢をしてる気分よ?
(手に持ったソーサーの上にカップを置きながら、楽しそうに笑い)
―――こうして、ゆっくりと誰かとお茶を飲む時間を持つのも、大切ね…。
貴方がた二人を見習って、私もパートナーに紅茶を淹れてみようかしら。
(微かに揺れるカップの中を見つめてから、よければ教えて下さる?と小首を傾げ)
【私も遅筆で、切って纏めることも出来なくて…】
【時間も時間だし、切り上げて貰っても構わないから】
【こちらこそ、迷惑を掛けてしまってごめんなさい】
-
すまない。待たせたなマクギリ……っと、お客人が来ていたか!
(慌てた様子で部屋に入ってくるも、客の姿を見て喜色を浮かべ)
よくぞ来てくれた。……いや、来てくださいました。
先日はあなたの助言に大変助けられました。感謝している……います。
(相応の礼節は弁えている筈なのだが、微妙に敬語に慣れないのか)
(砕けた調子がどうしても滲み出てしまって)
【突然お邪魔してしまうが、ようこそギャラルホルン監査局へ】
【おそらく最初は相当敷居が高かったと思う。あなたの勇気に感謝している】
【……俺のナチュラル失礼さを何処まで維持すれば良いのか迷うが】
【まぁマクギリスみたいのが二人居てもな(と自己弁護しつつ)】
【時間も遅くなってしまったし、俺への返事は適当で良いぞ】
-
>>414
そんなことはありません。私の部下なら、黙ってお客人に従うでしょう。
私も完璧超人ではないことを重々分かっているはずです。
(相手の笑みに釣られて、こちらも笑みを深め)
――そうかもしれません。通常、パートナーとの場所は第三者の立ち入り禁止をうたうのが普通ですね。
ですが、この場所を作るに当たって我々が考えたのは、プライベートな場でありながら、
第3者の方にも自由に来ていただける、にぎやかな場にしたいという希望がありました。
変わった2人組だとお思いでしょうが、場所にこもってしまうのではなく、さまざまな方とのコミュニケーションを
取りたいという、欲張りな願いでもあったわけです。
ですから、こうしておいでいただくのは、こちらとしても有難いこと以外のなんでもないのです。
(ここまでの経緯をかるく説明して、変わり者でしょうと言わんばかりに肩をすくめた)
ご心配なく。彼ならば、お客人をおもてなしすることは当然だと言うでしょう。
ジョークがお上手だ。
傍から見て、ただの馬鹿2人に見えるのではないかと、若干心配しているくらいです。
もし見守ってくれている方がいるのであれば、ミズ・ノリエガのようにぜひ扉を叩いていただければ。
我々にはとても嬉しい出来事に他なりません。
お話するに当たって、こうして誰かの姿を取っていただけると、こちらも助かります。
本当にありがとうございます、ミズ・ノリエガ。
(なんだか贅沢、の一言にくすりと笑って見せて)
一日の終わりの、ちょっとした寛ぎです。心だけでも豊かに過ごすのは大事かと。
さて――お口に合いますかどうか。
(相手が静かに紅茶を含み、芳香や味わいにどうやら満足してくれたらしいことへ)
(心の中で安堵のため息をつき)
それは何より。お酒がお好き――ならば、そういったものもご用意できますが、
今日のこの場には不似合いかも知れませんね。
(初対面の女性と飲酒というのは、この組織に属する人間としてどうか、と思いながら)
(自分もカップの紅茶を含んで、過不足ない味であることを確認した)
見目麗しいとは、また洒落たジョークを仰る。それは貴女のほうでしょう。
私としては、なにやら役得の極みだと思いますよ。
……確かに。こういった時間は、かけがえのない貴重な宝物にもなります。
本来ならパートナーのほうが適役でしょうが、私の拙い技術でよろしければお話しますよ。
(どこか少女めいた仕草で首をかしげた彼女へ、笑いながら請合った)
(この女性相手に、普段腹黒いだとか言われる部分は出そうもない)
【同じくちでしたか。それは幸いというのか、不幸というのか……】
【ミズ・ノリエガのお時間は大丈夫ですか? もしそろそろということであれば、適当に締めさせていただきます】
【迷惑などと。そのようなことはありませんので、どうかご安心を】
-
>>415
こんばんは。ええ、お邪魔させて貰っています。
貴方のパートナーから、紅茶をごちそうになっていたところよ。
…どう致しまして。こちらこそ、二人の場所に不躾な姿で立ち入ったにも関わらず、
温かく迎えて下さった事に、心から感謝します。
(もう一人の主とみまえると、立ち上がって挨拶を)
(苦手そうな言葉を正そうとする様子に小さく笑いながら、応えるよう自分も言葉を改め)
畏まった口調は私も控えさせて貰うので、そちらもいつも通りでいてくれるかしら?
二人のお役に立てたようで、お節介も無駄ではなかったわね。良かった。
【ありがとう、こうして誰かの場所にお邪魔するのは、こちらが初めてだから】
【親切に受け入れてくれたことには、心から感謝しているわ】
【そちらこそ、私の事はあまりに気にせずに】
【次の彼へのレスで落ちるつもりだから、本来のパートナーを優先して貰えれば】
【私が言って良いのか迷う所だけれど…お疲れ様でした】
【一目でも逢えて言葉を交わせて良かったわ】
-
>>417
改めてこんばんは。どうぞ遠慮なく過ごして頂ければと。
ああ。先日のあれは本当に嬉しかったので
そう気にしないで下さると助かります。
今回もそのようなお姿でいらして頂き感謝の念しかありません。
(立ち上がっての挨拶に、こちらも整った所作で一礼をして)
……そう言って貰えると助かる。有難い。
いやぁ、俺はこいつと違って堅苦しいのは少々不得手でな。
(親友を見ながらへらりと笑うと、直ぐにいつもの調子に戻って)
赤の他人にお節介を焼けるのは貴重な事だと思うぞ。
あの案は目から鱗だった。
【はは、なるほどな。確かにカプスレとしては少々珍しいかもしれない】
【我々としても、このような場に来てくれた事に心から感謝だ】
【ああ、いや。マクギリスも言っているが】
【客を迎えるのもこの場でしてみたかった事だからな】
【俺もあなたと言葉を交わせて良かった。ありがとう、お疲れ様】
【またいつでも気軽に来ると良い。歓迎しよう】
-
>>415
ああ、お帰り、ガエリオ。
お客人の、ミズ・スメラギ・李・ノリエガだ。
こうしてきていただけることは有難い限りだな。
【はは、確かに迷うところだが、むしろ今くらいでいいんじゃないか?】
【すまんな。ここだけちょっと簡単にさせてくれ】
【反応が遅くなってすまない】
>>417
【どうぞお気になさらずに】
【パートナーがお会いできてよかったと私も思っています】
【ありがとう、ミズ】
-
>>416
だとしたら、貴方の指導が行き届いた立派な部下なのね。
軍人としては、と言われると私は軍属じゃないから答えられないけれど…
少しくらい隙があった方が、人として魅力的だと思うわ。
――ええ、二人の時間を優先したいから設ける場所、というイメージがあったから、
貴方達二人の試みはとても意外だったし、興味深かったわ。こうしてお邪魔するくらいに。
誰でも簡単には真似は出来ないことでしょうけど、素敵なことだと思うわ。
二人が揃ってそう思えることも、含めてね。
私は…二人の場所ならば定番を選ぶのに、歓迎の文字に誘われてつい訪れてしまうくらい、
貴方がたの雰囲気が心地好かったから…。
(否定はせず、むしろ笑顔を浮かべることで問い掛けを肯定するように)
ちょうど戻って来られたみたいね。噂をすれば…かしら?
お世辞でなく、微笑ましくて温かい気分になる二人よ、貴方がたは。
こっそりと覗いていた側で…そうして堂々とお邪魔した私が言うのも何だけど…
いつまでも、そっと見守りたいような気分でいる人も、少なからずいるんじゃないかしら?
来客歓迎の言葉をうけて、好奇心が勝った人が、これからも増えると良いわね。
あの時は…どうお邪魔して良いのか分からなかったから、名乗る名前もなくてごめんなさい。
こちらこそ、あの時も、今日も、迎えて下さった事には心から感謝します。
心を豊かに…そうね。
おいしい紅茶と、共に過ごせる相手がいれば、眠るまでの僅かな時間だって、幸せなひとときになる。
(もう一口含めば、心がほぐれるように安らいでいき)
(肩からの力も自然と緩んで、穏やかな溜息が漏れた)
私のお酒の飲み方は褒められたものじゃないから、温かい紅茶の方がありがたいわ。
お酒よりもずっと、こちらの方が心に良いものだと思うし。
(カップの縁を指先でなぞり、身体だけでなく心も温まる一杯を静かに飲み干して)
それは…貴方のパートナーに尋ねてみたらどうかしら?
私のところにも若い女の子のクルーがいるけど、貴方二人に持て成して貰ったと言ったら、
きっと羨ましがるわ。
そのパートナーからの指導を受けた腕なら、確かでしょう?
安心して教えを乞えるわね。
私も、あなた方を見習って、大切な人とこうして…心を豊かにする時間を設けられるように。
指導のほど、よろしくね?
(カップを載せたソーサーをテーブルへ返し、音も立てず立ち上がると)
(片目を閉じてお願いを)
(紅茶の手ほどきを受けた後日、とある誰かに紅茶を振る舞ったとか…)
【長らくお待たせしてしまって、二人にも気遣わせてしまったなら、ごめんなさい】
【楽しい時間をありがとう。私はこれで〆させて貰うわね】
【人の所にお邪魔するなんて、初めての経験だったけれど…とても良い時間だったわ】
【持て成してくれて、ありがとう。少し先に、おやすみなさい】
-
>>419
ああ、ただいま。
了解だ。喜ばしい事だな。
……ここはやはり、俺は馴れ馴れしくスメラギと呼ぶべきだろうか。
【悩ましいよなぁ。俺が真面目に敬語を使っていたのなんて】
【作中ではイズナリオ様相手くらいではなかろうか……】
【それですら冗談を添えていたしな】
【いや、気にするな。俺の方は適当で構わんよ】
【……流れに乗って(?)勝手に御相伴に預かるか若干迷ってはいるのだが】
【二人の負担が凄い事になりそうなので大人しくしておこう】
-
>>418
礼儀正しく出来る、貴方のパートナーは貴重ね。
私も折り目正しいやりとりは、相手を警戒している時の方が多いから…。
砕けて話をさせて貰って、楽しかったわ。
(ちらりと彼の親友を見遣り、口元を軽く隠して控えめの笑みを)
(出会いと別れの挨拶を兼ねて、相手に右手を差し出した)
あのお節介は、こちらにお邪魔する言い訳…でもあったわね。
余計なお節介でも受け入れてくれた貴方がたに、私からもありがとうと言わせて?
一目でも逢えて良かった。
遅くまでお邪魔させて貰って、ありがとう。
とても素敵なパートナーね?貴方直伝の紅茶は、とてもおいしかった。
それじゃあ、私はこれで。おやすみなさい。
二人の場所が健やかに続いていくことをこれからも願っているわ。
【こんなおおらかなカプスレは初めてだったわ】
【とても素敵な二人の場所に、お邪魔させて貰えて…ありがとう】
【私の大切な人も、貴方がたに負けず劣らず素敵よ?…なんて】
【そういう事情もあって個人的にも控えているけど】
【ええ、また機会があれば――改めて、遅くまで迎えてくれた事にお礼を言うわ】
【素敵な時間をありがとう。お二人も、良い夜を】
-
>>420
そんなことはありあせんよ。まだまだ至らぬ部分も目立つものが多くて。
(苦笑いしたのは、以前上司が厳しすぎるとのうわさを聞いたからで)
貴女に来ていただける場所になっていたとすれば、本当に嬉しい限りです。
我々の試行は変わったものですが、それが良い方面に向いてくれたと思うとひとしおかと。
……そう感じていただけたなら光栄です、ミズ。
(その微笑みの意味を悟ると、再び丁寧に頭を下げた)
そのようです。貴女がお帰りになる前に間に合ってよかった。
お褒めいただき、ありがとうございます。
本当にそうであると良いと感じますが、これからもまだ試行錯誤かもしれませんね。
これからもこうして、遠慮なく訪れてくれるお客人があれば、我々も張り合いがあります。
ミズ、貴女もまたお気が向いたらぜひ、おいでください。
眠る前の飲み物は、やはりくつろげるものですから。
これがミズのお休みのお手伝いになったなら、幸いなことです。
(自分の淹れた紅茶がどうやら役に立ったらしいことに安堵しつつ)
ふふ、聞いていますよ。一時は依存症寸前だったとか……。
どうか身体をお厭いください。あなたを沢山の方が頼りにしておいでだ。
ガエリオに?
(ふと隣の親友に眼をやったが、すぐにミズに戻し)
それなら、ぜひ今度はその方々に。機会がありましたら。
このような未熟な腕で宜しければ、喜んで。
(こう答えたあと、改めて紅茶の入れ方のレクチャーをしたのだが)
(しばらくの間、不安は消えなかったらしい)
【いいえ、こちらこそお付き合いをいただき、感謝にたえません】
【こちらもこれで締めとさせていただきます】
【ぜひまたお越しください。お待ちしておりますよ】
【とんでもない。良い夜を。おやすみなさい、ミズ・ノリエガ】
【今夜はありがとうございました】
-
>>421
ああ、なにかこう、心が浮き立つような嬉しさがあるな。
はは……いくらなんでもそれはどうなんだ。
ミズが許可を出してくれたならいいのだろうが。
【……ああ、あの時か(忌々しそうです)】
【そうだな、普段からお前は砕けた物言いだし、あまり敬語を使う場面もなさそうではある】
【そこは気にせずとも、そういうものとしていつも通りでいいんじゃないか?】
【はは、後で一杯入れよう】
【幸いまだお茶はあるぞ】
-
>>422
まぁな。……嫌味な程にそういうのも似合うしな。
(少々皮肉ってみせるが、厭う感情は微塵も持ってはおらず)
なるほど。こちらこそ楽しかった。ありがとう。
(差し出された右手を取ると心からの笑顔を返して)
はは、言い訳か。物は言いようだな。
そうか。ありがとう。
ああ、間に合って良かった。
そして俺のパートナーと話してくれた事にも礼を言う。
一人で待たせているのではとハラハラしていたからな。
あなたと良い時間を過ごせたようで有難い限りだ。
はは、あいつはああ言っているが
あいつの紅茶は元から充分に美味しいと思うよ。
遅くまで有難う。お疲れ様。
そうだな、そうであると良いと俺も思う。
おやすみなさい。ミズ・ノリエガ。
【それは何よりだ。こちらこそあなたには感謝頻りだな】
【はは、なるほど。あなたにもそのような相手が】
【そうなると……そうだな。そちらを是非とも大切にしてくれ】
【あなたの手が空いた時にまたいつでも来ると良い】
【何なら適度に暈しながらの惚気話でも構わんぞ?】
【貴重なひと時をありがとう。あなたも良い夜を】
-
>>424
ああ、本当に良かったな。今夜は何かと喜ばしい夜だ。
まぁ呼び方は状況次第だな。
俺はだいぶ知識が足りていないので折を見て補わねば。
【……まぁ、うん。そうだな】
【お前のお茶を飲みたいところだが】
【流石に眠くもあるのが悩ましい】
【……強引に飲んでから寝るか】
-
>>426
……それは俺もだ。知識が全く追いつかない。
正直お前より俺の方が、知識の少なさは深刻なんじゃないかと思うぞ。
長く続いている作品群だしな。
ゆっくり少しずつ、関わりのあった相手から調べていこうかと思っている。
さて、少し冷めてしまったかもしれないが、寝る前の一杯だ。
(と、空のカップに紅茶をそそぐと、ソーサーごと親友の前へ突き出した)
それを飲んだら寝よう。
【無理やりに飲ませようと言う趣向だ】
【無理はしない程度に……】
-
>>427
そうなのか? 俺もなかなかの偏りだと自認している。
しかも見た物があっても全体的にうろ覚えだったりな。
ああ、そうだな。俺も少しずつやろう。
はは、少しくらい冷めても構わないさ。ありがとう。
(ソーサーを受け取るとカップを口に寄せ)
――うん、大丈夫だ。美味しい。
(寧ろ眠い時には多少冷めたくらいの方が、勢いよく飲めて)
(良いのかもしれないと、そんな事を思いながら一気に飲み干して)
御馳走様。
さて、寝るかな。今夜も結構冷える。
(立ち上がるとベッドへと向かう)
【思えばお前も結構な長丁場だろう。大丈夫か?】
-
>>428
それだ。俺も偏りがあるし、見ていたはずの作品も記憶が定かではない。
こんなところまで同じだとはな。
うん、少しずつやるしかないだろう。とりあえず人物相関だとかは分かるように。
あとはMS、我々のほうではMAのことかな。
それなら良かった。お前のお墨付きなら大丈夫だな。
(一気に飲み干す親友を、微笑を含んだ目で見て)
お粗末様だ。
ああ、さっさと寝るか。我々2人で寝ていれば、ベッドが寒いこともなさそうだが。
(大きな図体の男2人ともなれば、寒いのはあまり感じられず)
(一つあくびをすると、親友に続いてベッドへ向かい)
(シーツに潜り込んでから、大切なパートナーの身体を抱きしめた)
【結構な。実は夕方仮眠を取っていたからか】
【見送ろう。ゆっくり休んでくれ】
-
>>429
はは、お前もそうか。
長く続いている作品群だとそうなるよな。
MSとMAは、大雑把に形の違い――人型であるか否かだと
認識していたがどうなのだろう。
MSより全般的に大型で高火力の傾向がある……のだったかな。
その辺りも見事にうろ覚えだ。今度知人に聞いてみるか……。
正直いって俺は寒さに少々弱い。
(抱き締められると暖を取るように身を寄せて)
今日もお疲れ様。おやすみマクギリス。
(眠たげに囁いて瞼を閉じた)
【ありがとう。それでは俺はこれで失礼しよう】
【また宜しく頼む。おやすみマクギリス、良い夢を】
-
>>430
ああ。ご他聞に洩れずというやつだな。
仕方がない。これまでの長い間に蓄積されてきたエピソードやらなにやら、
すべて網羅するのはさすがに難しいだろう。
だから、かいつまんでいくしかないと思うわけだ。
うん、確かそのくらいの違いだったような……やはり自信がない。
俺も知人に教えを乞うてこよう。
ああ、この間そんなことを言っていたな。
幸いにも、俺は人間カイロといわれるくらいだから、ちょうどいいかもしれん。
(身を寄せてきた親友を、大切そうに抱きなおし、身体を密着させて)
お前もお疲れ様だ。お休み、ガエリオ。いい夢を。
(滅多にないやさしい声でそう返すと、静かに瞼を閉じた)
【今日も会えてよかったよ、ガエリオ。ミズ・ノリエガにも会えたしな】
【いつもながら本当にありがとう。お前には感謝してもしたりないよ】
【いいスレになりつつあって、良かった。これもお前の功績だとしみじみ思う】
【こちらこそ宜しく。お休み、ガエリオ。良い眠りを――】
-
結局、時間があるとこうなるわけだ。
(まだ誰もいない部屋に入ると、腕組みをして眉間に皺をよせ)
……まあいいか。
しばらくの間、待機してみよう。
お客人でももう一人の住人でも歓待しよう。
(難しい顔のまま、一人がけのソファに腰を下ろすと)
(両肘をついて顔を伏せるような姿勢を取った)
【昨日のミズのようなお客人でも、うちのパートナーでも構わない】
【もしその気があるなら、声を掛けてくれ】
-
>>432
おお、来ていたかマクギリス。こんばんは。
(親友の姿を見ると嬉しそうに顔を綻ばせ)
しかしまぁ、今日は良く歩いた。疲れた。眠い。
(そんな事を言いながら複数掛けのソファに向かうと)
(今にもその場で横になりそうな勢いで腰を下ろして)
【ふふ、丁度良いタイミングだったな】
【俺もお邪魔するが、客でも知人でも遠慮せずに来ると良い】
【そういえば知人というのは作品的な意味で知り合いと言う事か?】
【カルタとかアインとか石動とか】
【>>407を見て、ふと聞いてみたくなった】
-
>>433
ああ、ガエリオ。こんばんは。それからお帰り、というべきか?
(伏せていた顔を上げると、しかめっ面が柔らかく解け)
ほう。今日は気温もそこそこ、風は割に涼しくていい日和ではあったが、そんなに歩いたのか。
疲れたならゆっくりするといい。
何だったら、今日はコーヒーでも淹れようか。
(なかなか疲れているらしい相手にそう言ってから、眠いと主張している相手に)
(コーヒーはなかったかと気まずくなった)
寝るならちゃんとベッドで寝た方がいいぞ。風邪を引きかねん。
なんだったら人間カイロになってやるぞ?
【ああ、なかなかのタイミングだったな】
【そういう意味だな。まあ……別の場所の友人でも構わないが】
【確かに聞かれたら、そのあたりが曖昧な言い方だった】
-
>>434
はは、ただいま。
(親友の表情が和らいだのに気付くと嬉しそうに笑い)
前々から気になっていた美術展を見に行ったのだが
えらい人だかりでな。随分と歩かされた。
まぁ楽しめたから良いけどな。日和も良かったし何よりではある。
はは、コーヒーか。珍しい。
だがお前が淹れてくれるなら、それも悪くはないな。
頂くか少々迷いはするが……。
……やっぱりそう思うよなぁ。うん。
(受け答えつつもずるずるとソファに体が沈んでいき)
いっそ横になってしまおうか……カイロも欲しいし。
そういえば、挨拶のタイミングが難しいよな。
勝手に置きに行ってしまおうか。
(怠惰な事を呟きながらも、気になっていた事を口にした)
【別の場所と言うと……あちらのお前のか?】
【なるほど。それも有りか】
-
>>435
ああ、そういうことか。
昔、俺も何度かそういう展覧会へ行ったが、有名な作家だと混み合い方が恐ろしいよな。
しかも興味のある作品や有名な作品があれば足を止めるし、
その上巡回路が曲がりくねって恐ろしいことになっていたりするし、あれは疲れる。
見ている間は夢中になるし、楽しめるのだからいいんだが、それでもな。
お疲れ様だ。
――言い出した側がなんだが、コーヒーはあまり良くないかもしれん。
それより寝るなら本当に付き合おうぞ。
今日は風が涼しかった。俺でもそう思うくらいだから、お前はもっと肌寒く感じるんじゃないか?
(そう言ってほんの少し首を傾け)
ああ。それなんだが……。昨日今日だと、あまりあちらに動きがないな。
何だったら、勝手においてきても問題ない気がする。
お前が眠いのなら、明日にでも行くか?
(穏やかな声で尋ね、相手が伸びているソファのそばへ立った)
【俺のほうは割れているからな。そういうことがあっても不思議じゃない】
【だとしたら、こちらでももてなすだけのことだが(苦笑い)】
-
>>436
そういう事だ。
足を止める以前に遅々として進まなくてな。
その分じっくりと見る事にはなったので別に良いとも言えるのだが。
身体は疲れたが良い気分転換になったよ。ありがとう。
まぁ寝る前に飲むものでもないか。
今度また、お前の気が向いた時にでも飲んでみたい。
ああ、確かに帰りは少々肌寒かったな。
それで温まってきたところなので、今はまだ大丈夫ではあるのだが。
……まぁそのうち冷えるかな。予め手を打つか。
(ソファの上で伸びながら傍らに立つ親友へ)
(おいでおいでと言わんばかりに両腕を伸ばして)
うーん……。明日にでも置きに行くか。
(暫し迷ったものの、気力が足りない時に行き)
(万が一失礼があってはまずいと考えて)
【……割れているのもある意味気楽で良いよな】
【俺にはそこまでの踏ん切りはまだ付かないが……】
-
>>437
なるほど。展覧会あるあるだな。
疲れはするが、気分は晴れて何か豊かになる。
混んでいるのも良し悪しかも知れん。
うん。今コーヒーを飲んでしまっては、せっかくの眠気が吹き飛ぶ恐れもある。
お前の頼みなら、いつでも淹れてやろう。
ああ、温まってきたならいいんだ。
俺も外出していて、出掛けは良かったが、帰りは風が涼しいと言えるぎりぎりだった。
あれでは、寒がりや薄着の者には少々辛かったろう。
おい、ここではさすがに狭すぎやしないか?
(笑いながら膝をつき、伸ばされた両腕に収まってから自分も腕を回して)
今日はお前も疲れているだろう?
時間も時間だし、今日はやめておこう。
明日、都合が合ったら一緒に置きに行けばいいさ。
(と、子供をなだめるときのように、穏やかな口調で返した)
【割れた最初は焦りやら恥ずかしさやらで死にそうになったがな!】
【いい方向へ向けてくれて、本当にお前にもあちらの友人にも感謝している】
【やめておけ。何も藪をつついて蛇を出すこともない】
-
>>438
……うん、確かに狭いな。
(あまり深く考えずに両手を伸ばしたが)
(ソファの上でのハグは流石に限界を感じなくもない)
だが、お前の温もりは心地良い。
(場所はどうあれ、気持ちよさそうに目を細めつつ)
そうだな。そうしよう。
(宥めるような口調も特に気にならず)
(眠たいからだろうか、素直にこくりと頷いて)
……マクギリス。眠い。
(寝入る前にベッドに行かねばなるまいと)
(のっそりとした動きで身を起そうとした)
【はは。まぁうまく収まったようで何よりだ】
【友人が少し寂しそうに見えるから、また行ってやると良い】
【もしくは友人さえ良ければこちらでもな】
【……まぁそうかもしれないな】
【昨今は落ち着いたし同僚も変わったが、昔はだいぶ愛が重かった】
【今となっては結構楽に……ああ、でも俺がこの頻度で動いているなどと知られたら】
【そうだなぁ……うん】
【昔はトリップが違えば別人が常識で、それを維持する必要があったが】
【今は少しばかり違うのかもしれないな。時々不思議な気持ちになる】
-
>>439
ベッドとは訳が違うからな。このままがいいなら少し我慢しろ。
(笑みを含んだ声で言い、できるだけ身体を密着させてやる)
(親友が心地よさげなのがなにか嬉しくて、抱きしめる腕にもう少し力をこめ)
ああ、それがいいと思う。
今は名無しの客人たちが盛り上がっているようだしな。
(まるで幼い時のように素直に頷く親友がどこか微笑ましく)
分かった。仕方がないから、ベッドまで運んでやろう。
上着だけは脱げ、な。
(身を起こしかけた相手を助け、上着を脱がせてやり)
(いわゆるお姫さま抱っこで親友をベッドに運ぶと、壊れ物を扱うかのように下ろし)
(自分の上着も脱いでソファへ放り出すと、寝かせた親友の隣へ潜り込む)
眠いんだろう? そのまま寝てしまえ。
人間カイロは離れずにいるから、安心しろ。
(改めて親友を抱きしめると、ささやいた)
【おかげでな。本当に稀有なことだったと思っている】
【ああ、今度彼の姿を見かけたら、会いに行こうと思っている】
【……一応友人にも言ってみよう】
【そういう作スレも多かったな】
【今が落ち着いているならいいが、それでも危ういなら無難な道をとった方がいいぞ】
【ああ、そうだったな。今はどこでも同じトリップを使う者もいて隔世の感がある】
【誤爆などもってのほかだったものだがな……(遠い目)】
【なんだか取り残されたような気がするのは俺だけか?】
【さて、本当に眠いんだろう? 無理はせずに休んでくれ】
【見送るから、先に落ちるといい】
-
>>440
ん……ああ、そうだな。
(助け起こされながらのそのそと上着を脱いで)
……お前……そんなに力があったのか……。
(親友の方が筋肉の付きが良いのは知っていたが)
(ほぼ同じ体格である自分を抱き上げる腕力にショックを隠せず)
(そのままベッドまで運ばれて行き)
……おやすみ、マクギリス。
(何かしら言おうかと思ったが、結局は無難な挨拶を告げ)
(少し寒くなって来たのか親友を抱き返し)
(身を寄せながら程なくして眠りについた)
【彼がこちらをもし見ていたらと仮定して口頭に出しておくと】
【マクギリスと話したい時は、俺に遠慮せず来てくれて構わない】
【もし会った時は俺も一緒にもてなそう】
【今はもう危うくはないと思うが、俺はやはり言えそうにないな】
【大事にしたい気持ちは常にあるものの行動が伴っていない】
【かと言って、俺がここに居る時間をあちらにあてたとしても】
【状況はおそらく変わらないのだが。時の流れを感じる話だ】
【……その辺りは本当に難しいと思う】
【どちらが良いのか最早良く解らないが】
【たぶん俺達は取り残されている方だろうな】
【随分と待たせてしまった。すまない】
【今夜もありがとう。お疲れ様。会えて良かった】
【おやすみマクギリス。またな】
-
>>441
……いや、結構……ぎりぎり、だぞ。
(いくら鍛えているとはいえ、同じくらいの体格、しかも身長は相手のほうが少し高い)
(さすがに抱き上げてベッドへ行くのは、かなりの難業ではある)
(多少息を切らして、なぜかショックを受けたような様子の親友に、不思議そうな目を向けた)
――ああ、おやすみ、ガエリオ。良く眠るといい。
(どうやら冷えがきたらしい親友が抱きついてきたのを、包み込むように抱き返し)
(しっかり毛布を被ると、初めて言葉で5文字をささやくと、自分も瞼を下ろした)
【ははは、ありがとう。彼はこちらも見ているかな】
【ありがとう、ガエリオ。もし彼がこっちへ来てくれたら、そうしてくれると嬉しい】
【うん、言わないほうがいいだろうな】
【そう……かもしれない。作スレ全盛のころとは少しばかり様相が変わった気がする】
【俺がいなくてもいいか、と思わされることも多くなったしな】
【あちらのスレは、その辺りが気楽なのが助かる……とはいえ、ははは……】
【おそらく、そうなんだろうな。我々は生きた化石なのかもしれん】
【中にはそういう者もまだいるはずだがな】
【いや、こちらもレスが遅くなっていた。申し訳ない】
【こちらこそ、今夜もありがとう。会えて嬉しかった】
【お休み、ガエリオ。また】
-
ふと思いついたんだが、いっそのことトリップは
◆CHOCO7tJfU
にでもするかな……。(遠い目)
しかし、チョコセブンって何だ……。
【一言だ】
-
となると俺は……◆GERO何々か。
……何故だろう凄く嫌だ。
いっそガリガリしておけばいいのか?
【一言な】
-
うん。こういう場合どう挨拶していいものか。
とりあえず、作スレへの挨拶の件もあるし、少し待機してみよう。
(などと分かる人には分かる呟きをもらしながら、また一人がけのソファに座り)
(何か考え込んだ)
-
>>445
こんばんは、マクギリス。
(何やら考え込んでいるらしい親友を見て笑顔を浮かべつつ)
そうなのだよな。そろそろ行かなくては。
しかし見事に動きがない。一言が無難だろうか。
-
>>446
こんばんは、ガエリオ。
(ふと顔をあげ、親友を見ると笑みを浮かべ)
ああ、いい加減行かないと失礼になるだろうな。
こればかりは仕方ない。置きの一言で済ませてくるか。
それが無難かも知れない。
行ってくるか? 内容に悩むところではあるが。
――ああそうだ、知っているかも知れないが、別所の友人にお前の言伝を伝えておいた。
そのうち、気が向けば彼も顔を出してくれると思う。
-
>>447
……まぁ置きが無難だよな。
勝手に待機するのもな……しかも二人で。
とりあえずは内容を考えなくては。
――ああ。お疲れ様。
何と言うか……お前は本当に良い奴だよな。
そして正直者だ。時々羨ましくなる。
……結局は俺の自業自得だが。
それはさておき。お前の大切な友人だ。
その際には俺も心から歓迎しよう。
-
>>448
あまり時間を空けたくないし、それがいいと思う。
そうなんだ。いくらシリーズ内の作品とはいえ、我々は彼らと立場がちがうからな。
待機はまずかろう。
内容な……難しい。とりあえずバナージ宛という名目で挨拶と、簡単な感想と言うか……そんなところを残せば、
まあ用は足りるんだろうが。
いや、これも自分で招いていることだからな。蒔いた種は刈らねばなるまい。
? 俺がか? 良い奴でなどあるものか。正直者でもないような気がするぞ。
お前のほうがよほど、良い奴だし正直者だろう。
何を言っているんだか。別に問題は起きていないんだ。自業自得もないだろう。
それは俺の台詞だよ。
ああ、ありがとう。きっとあの彼も喜ぶと思う。
彼こそ文字通りの「良い奴で正直者」だからな。
-
……すまん、ちょっと刺々しい言い方過ぎた。
少しばかり自己嫌悪に陥っていたせいかな。
お前に嫌な思いをさせるつもりはなかったんだが……。
改めて謝っておく。申し訳ない。
-
>>449
……確かに。顔を出すのはともかくとして
待機までするのなら、ここでしろって感じはするよな。
そうだな。そのような内容で事足りるだろう。
その感想などが少々迷うところではあるが……。
まぁな。種を蒔いてしまったからこそではあるが
きちんと刈っているのが偉いと言うか、な。
問題は何も起きていないが……若干の良心の呵責だろうか。
……先日から俺は少々考え過ぎなのかもしれない。
そしてここで言うなと言う気はするが、同僚には感謝している。
なるほど。あまり真面目に読むのもどうかと思い
そこまで目を通してはいないのだが、それらしい感じはあるな。
>>450
んん? いや、大丈夫だぞ。お前の発言に何も気になる所は無かった。
……ああ、そうか。
(一瞬理解が遅れたが、何となく察するところはあって)
(親友の座っている一人掛けソファの肘掛けに腰を預けると)
(ぽんぽんと親し気に髪を撫でて)
そう心配するな。お前の言う通り、お前は自分の行動に
責任を取っているだけだからな。自己嫌悪に陥る必要も無い。
俺はお前を潔いと思うし、その裏表の無さが時々羨ましいだけだ。
謝らなくて良い。安心してくれ。俺も言葉が悪かった。
-
>>451
うん、その辺りのさじ加減なんだ。
まあ、俺なら「確かにアンジェロ大尉やマリーダ女史とは来歴が似ていて」的なことも
言えるんだが、お前だと……んん、バナージとリディにあたりに触れておけばいいか?
似たような立場のものは他にもいそうだが、何分、知識が足りん。
(困った、というような笑い顔を見せた。親友以外は知らない顔だろう)
いっそのこと、正直に世界観の知識に薄いと申告してしまってもいいかもな。
余計な期待をさせずに済む。
それは、おそらく誰しもが多少なりとも感じるものだろうな。
仕方ないことだし、咎められることもないはずなんだが、なぜか良心が痛む。
それこそお前がいい奴だという証左だとも思うんだ。
ここで言っても無駄じゃない。
ここでも言うくらい感謝しているのは、きっとそちらの人たちにも伝わっているさ。
ははは、あちらのログは丁寧に読んでもらっても問題ないぞ。
案外面白い読み物かもしれん。
まさに雑談以外のなんでもないし、そういったことはかけらもないからな。
(※外来者除く)
……そうか、それならいいんだが。
(親友が肘掛に押しをおろして、髪を撫でてくれた)
(それだけで、ナーバスになりかけていた気分が落ち着いてくるのを感じ)
(そちらを見ないまま、ありがとうとごく小さな声で呟いた)
いや、お前の言葉は悪くなかったよ。本当に俺が神経質になっていただけだろう。
少し冷静にならないとな。
でだ。もう遅い時間になってきたが、挨拶に行くか?
-
>>452
そう、見事なまでにその辺りの知識が無くてな……。
(結局はそれかと言うような理由に苦笑しつつ)
いっそあやふやな部分には触れずに、バナージへ先日の礼と
住人に向けての挨拶だけでも良いのではと思い始めた。
ああ、それも有りだよな。……そうしようか。
……そうなんだよな。
特に何も悪い事はしていない筈なのだが……少々な。
そうか。……そうだと良い。
見事に入り浸ってはいるのだが、あちらはあちらで大事にしたい。
と言うか、ずっとそうしてきたつもりではある。
時々他所に顔を出し、諸事情から多少自粛期間を置いた事もあるが
結局馴染みのところにだけは戻ってな。
少々繊細で心優しい者ばかりでとても好きな同僚達だ。
……お前相手に何を惚気ているのかと言う気もしてきた。
なるほど。随分と健全なのだな。
俺の方は……万が一お前に知られたら驚かれそうだ。
基本穏やかではあるが、やってる事はやっているからな。
――何となく覗いていたが、お前の友人も大丈夫そうだ。
あまりお前が気に病まなくても平気そうに見える。
良い友人を持って良かったな。
そしてここが第三者も受け入れられる場所でつくづく良かった。
(親友の髪を撫でながら穏やかな口調で声をかけて)
……すっかり遅くなったので明日以降にしようか。
(そんな先延ばし精神を発揮した)
-
>>453
それだ。そこがどうしても引っかかっているところなんだ。
うん、ガエリオ。見事すぎるくらいの解だな。
(なぜか、今気付いたと言わんばかりにはたと友人の顔を見て)
いいかも知れん。それで行こう、それで。
ついでに、知識不足もさらしておけば、こちらが?とした反応をしても大丈夫だろう。
……いや、お前のその気持ちはとても良く分かるから、お前も落ち込むな。
お前が馴染みの場所をどれだけ大事にしているかは、深いが短い付き合いの俺でもわかる。
そして、それだけ大事に出来る場所であるなら、同僚もみな人柄がいいのだろうとな。
惚気たっていいだろう。あちらはともかく、俺はそう言う場所があることを知っているわけだから。
存分に惚気ればいい。幸せなことだろう?
ああ。それはもう、これのどこがR18なんだという会話しかしていない。
だが、他の場所がそうでないのもよく分かっているつもりだ。昔いたところもそうだった。
だからきっと、見ても驚きはしないが、場所を知ろうとも思わない。
俺は知らないままのほうがいいだろう。
うん。彼ならば問題なかろうよ。例の件やらも気に留めていないようだし、有難いことだ。
それから、こういう場所を一緒に立てられたのがお前で本当に良かった。
(同じように、安心しきった穏やかな声で返した)
……だな。そしてあちらは若干動きがあるようだ。我々は行かぬが吉だろう。
(最近すっかりいい加減になった答えを出した)
寝るか。
(唐突にぽつんと言うと、立ち上がって親友の肩に手を置き)
(着替えを出すと寝支度をはじめた)
――週始めから遅くまで付き合わせてすまんな。
(ベッドに向かいながら、振り返って言い)
(なぜだか今日は、親友がやってくるのをベッドの傍で待っている)
(難しい顔をしているわけでもなく、あくまで明るい穏やかな様子で)
【先に落ちてくれて構わない】
【そろそろお前も眠かろうし、時間がかかったのは大半が俺のせいだしな】
-
>>454
ああ、あまり背伸びをしても無理が生じるしな。
それで行こう。
……深いが短い付き合いで笑ってしまった。
同僚達は好きだし大事にしているつもりだが
お前の事も好きだし、出来るだけ大切にしたいと思う。
お前との付き合いは新鮮で楽しく心地良い。いつもありがとう。
まぁ俺の方も普段はそうなのだが、偶にと言うか稀にそうなる程度かな。
驚くとしたら、ローペースながらも限られた者だけで良く回るというくらいか。
たまに名無しが恋しくなる時はある。
そうだな。たぶんその方がお前が気楽に過ごせると思う。
俺もお前の大らかさには随分と助けられているな。
(安心しきった声に嬉しそうに言葉を返して)
まぁ近いうちに行こう。と言う事で。
ああ、寝ないといかんな……。
週明けだというのに、こちらこそ遅くまですまない。
(少々現実に返ったのか、手早く寝支度を整えると)
(ベッドの傍で待っているのに気付き)
どうした? 寝ないのか? ――ああ。
(一瞬不思議そうな顔をして近付くが、何やら悪戯を閃いたのか)
(親友を抱き締めるなりベッドに押し倒して)
最近はこういう勢いが無かったしな。
お疲れ様マクギリス。おやすみ、良い夢を。
(屈託なく笑うと、温もりを堪能するかのように)
(親友に腕を回したまま瞼を閉じた)
【ありがとう。では先に失礼しようか】
【今日も話せて嬉しかった。お疲れ様マクギリス】
【おやすみ、またな。大好きだ】
-
っと、そうだ。
◆CHOCOは充分有りだと思うぞ。
……俺は手頃なのか浮かばないのが心苦しいが。
最後の最後で妙な補足になったが、おやすみ。
-
>>455
よし、指針はまとまったな。
実際そうだろう?
そう思ってくれているなら何よりだよ。どうか、同僚たちも大事にして欲しい。
俺は十分以上に大事にしてもらっているからな。
はは、そう言ってもらえたら本望というものだ。俺も同じだよ、ありがとう。
作スレで顔を合わせていれば、そうなることも不思議ではないしな。
ふむ、なるほど。そういう場所もあるものなのか。(※探しません)
そう思うし、お前の方にいざこざが起きたら申し訳ないでは済まないだろう。
はは、お互い様だろう、それは。
助け合って信頼しあえて、ついでに一緒にいて楽しい。
こんな有難い相手などなかなかいないものを、探し当てたんだからな。
(少し声が弾んだのは、沈みがちになりかけた気分が上を向いたからだろう)
ああ、そうしよう。
いやいや、お前も明日は大変だろうに。がんばって起きるしかないな。
――っ、ガエリオ!?
(最近はなかった抱きしめ攻撃と押し倒しのコンボで見事にシーツへひっくり返り)
確かにそうだが、まったく……驚くだろうが。
お前もお疲れ様、ガエリオ。お休み。明日からも良い日であるように。
(親友が腕を回してくると、同じように自分からも抱きしめ返して)
(温もりを分け与えるように包み込み、瞼を下ろした)
【お疲れ様だ。遅い時間からすまなかった】
【こちらこそ。いつもながら楽しいひと時をありがとう。嬉しかったよ、ガエリオ】
【お休み、またな。――あいしているよ】
-
>>456
くそ、やられた……!
いい雰囲気で締められたと思ったのに、大笑いしたぞ。
◆GEROはやめておけ。ガリガリなら◆GRGRでもいいんじゃないか?
というのは冗談で、◆GAELIOでいいだろうに。
(くすくす笑いながら答えて)
では、今度こそ。お休み。
-
こんばんは。
なるべく早寝をするつもりで少しお邪魔しようか。
そろそろ文面を考えなくてはならないしな。
-
>>459
こんばんは、ガエリオ。
少し遅くなったな。
いい加減文面も考えて、上げてこないわけにはいかんというのに。
-
>>460
こんばんはマクギリス。お疲れ様だな。
まぁそう無理してやる事でもないとも思うので
多少の遅い早いは気にするな。大丈夫だ。
-
>>459
こんばんは、お二人の居住に失礼を…。
初めまして、私はクラウス・V・ラインヘルツと申す者です。
ご挨拶をしたく参上しました。
(所々脱毛した服を着た熊の如き巨躯の男が一礼し)
(その場に居るもう一人の主人たる人物に目を当てると、微笑んでから懐に手を入れる)
堅苦しくて大変申し訳ない…、宜しかったら貰って頂けますか? ミスター。
(『LIBRA Executive Director』と、所属と役職名が)
(『Klaus V Reinherz』と姓名がシンプルに印字してある名刺を相手の胸元へ差し出す)
(「ライブラなる組織の責任者」であると言うことと名前しか情報が無いが、初対面の方に渡す癖があるらしい)
ご挨拶を置いて一言にしようと伺ったのですが、やはりお顔を見てお話出来るならと思いまして。
とはいえ、すぐにお暇をと思っております。
>>460
こんばんは、ミスター。
こちらも受け取って頂けますか?
(同じシンプルな名刺を差し出し、ニコニコと微笑んで)
【お招きに預り、光栄です。――お邪魔します。歓談中に失礼を。】
-
>>461
お前もお疲れ様。今朝は大丈夫だったか?
確かにな。ありがとう。
だが、その一方で気がかりだというのもある。
とりあえず、中身はバナージ宛への礼と、スレ全員への挨拶くらいか。
ふむ。
-
>>462
(ぶほぁ!とむせて、咳き込んでからようやく一息ついた)
(表情筋が若干固まるのはやむをえないかもしれない)
こ、こんばんは。一応こちらでは初めましてですね。
私はマクギリス・ファリド、ギャラルホルンという組織の特務三佐です。
ああ……その、もう一つの顔はあなたもよくご存知かと思いますが。
(ガエリオに渡される名刺を横目で見て、苦笑いをし)
ああ失礼、ミスター。私の名刺も一応差し上げておきましょう。
(と、こちらも割にシンプルなネームカードを出して、丁寧に差し出した)
【ようこそ、と私が言うのも何ですが、良く来てくださった。お礼申し上げます】
【なお、別のほうが「すまないねえ、クラウス……」と頭をかいておりますことを、ご報告いたします】
-
>>462
おお。こんばんは、初めまして。
私の名はガエリオ・ボードウィン。ギャラルホルン監査局付きの武官です。
こちらの――マクギリス・ファリドの補佐を務めています。
……ところで。口調を崩しても良いかな?
(最初だけでも取り繕うつもりだったのだが、早々に諦めて)
――このような所までよくぞ来てくれた。ありがとう。心から礼を言う。
(相手の許可を得る前に砕けた口調に戻ると)
(随分といかつい風貌の巨躯の男をまじまじと眺めながらも)
(嬉しそうに顔を綻ばせて歓迎の意を示しつつ)
これはご丁寧に。勿論有難く頂戴しよう。
俺のカードも是非受け取ってくれ。
(人当たりの良さそうな笑顔を浮かべながら名刺を受け取ると)
(マクギリス同様にシンプルなネームカードを差し出して)
【改めてようこそ。どうせ話すのなら確かに直接の方が楽しいしな】
【いつも友人が世話になっている……と俺が言って良いのか解らんが】
【彼は良い友人を持っているようで本当に何よりだ】
【歓迎しよう。良く来てくれた。ありがとう】
-
>>464
初めまして…!
(コクリと頷く、まるで幼子のように)
(真顔が普通の人間なのでやはり表情は動かないが、首を傾げ口元を緩め、笑顔のようなものになる)
(如何に相手の表情筋が固まろうと微塵も揺らがない。自身の表情筋が普段死んでいるせいもあって)
――ありがとう、しかと頂戴しました。
(頭を下げて受け取ると名刺に目を通し、頷き一つ、しっかりと名刺入れに入れ)
来た早々ですが、そちらのミスターへのお返事をさせて頂き、私はご無礼を。
【こちらこそ。とても嬉しいお誘いでした…!(顔横で親指を上げ)】
【それは言わないお約束です…という事で。何より、私の方がいつもお世話になっているのですから。】
-
>>463
お陰様でな。そう心配するな、何とかやっているさ。
確かに気掛かりではあるが、この場合は貴重なお客人を歓迎したい。
日時を定めた先約と言う訳でもなく、場を構える者として
目前の相手を優先しても何らおかしくはないだろう。
内容はそうなるな。
なるべくそちらも近いうちにとは思う。
ただ、このままではお前の友人が気兼ねしてしまいそうだ。
-
>>466
殺風景な部屋ですが、宜しければソファにでもどうぞ。
(はっと気付いたように、慌てて客人へ椅子を示し)
……あなたがこんなに早く来てくださるとは思いませんでした、ミスター。
ありがとうございます。
それから、ご足労を掛けてしまったことについては、お詫びを。
なんとも複雑ではありますが、その……パートナーときっと打ち解けられるのではないかと、
お誘いした次第で。
友人は多くても損をするものでもないでしょうから。
(ようやく通常運転に戻ったらしい顔で、にこやかに説明した)
紅茶は……俺が淹れたほうがいいのか?
(すぐ傍にいる友人を振り返り)
【そう言っていただけると安心します】
【快く受け入れていただき、ありがとうございました】
【ははは……言わぬが花ですね。いえ、それはこちらの言葉です】
>>467
そうか、それなら良かった。心配性なのは知っているだろう。
そうだな、とりあえずはお客人を優先しよう。
こういう事情はだれにでもあるだろうし、それは考慮に入っているものだろう。
では出来るだけ近いうちに、とだけしておこう。
今はミスターが優先だ。
-
>>468
(慌てて客人にソファを勧める様を微笑ましく見守りながらも)
(きっと双方共に緊張しているのだろうと思えば)
(何故だか笑いが込み上げてくるのは)
(自分の人が悪いから――だけではないと思いたい)
確かに行動が素早い。
フットワークが軽いというのはそれだけで立派な長所だな。
(歓迎している筈が何故か上から目線な事を言いつつ)
……ああ。
そうだなぁ、お前は積もる話もあるだろうし、俺が淹れてこようか。
俺はご友人の好みを知らないのだが、茶葉の希望は何かあるか?
(振り返っての問いに答えると、親友の返答を待って)
そうだな。見れば一目瞭然でもある。
いずれにせよ喜ばしい事だと思う。
……しかし、身長だけは彼とあまり変わらないと今知った。
(少し調べてみたらしい)
-
>>465
おお、補佐官殿。
そちらの方の補佐は手を焼きますか? 如何でしょう。
(普段補佐官に支えられているのもあり、二人を見比べながらそうした質問が口から溢れる)
勿論だ。普段通りが一番です。私もお目こぼし頂ければ幸いです。
(どこかのんびりとした響きが窺える声に耳を傾けながら、もう一度礼をして)
(大事に懐へ二枚分の名刺を仕舞い、その上から手を当てて目を閉じる)
ありがとう、頂戴しました。ミスタ…ガエリオ…ボードウィン…ミスタの事はどうお呼びすると良いかね?
【私の方がお世話になっているのです、本当に。】
【>>1のログインボーナス、楽しいですね。】
【初ログイン……いや、登録ですか。登録は何か特典があるのだろうか?】
【と思いましたがお会いする事が特典ですね、既に。】
【むむ、マクギリスさん…マクギリス氏から嬉しくもお茶のお誘いを…ですがここでご無礼致します】
【気兼ねは全く……! またお目にかかりに参ります。】
>>468
すぐにも行きたかった位ですから、……!? 私などに気を遣わず…!
(慌てて手を胸前に出し空中を掴み狼狽え)
とてつもない大きな作品群なのにどなたかの姿を借りるという洒落たことも出来ず、このままという…。
…も、申し訳ない…!
ミスタ・ガエリオは見ず知らずの私のことを気遣って下さって、…そのお優しいお気持ちに癒されました。
勿論、ミスタにもですが。ありがとうございます、…っ、いつのまにやら下にも置かぬもてなしを受けている――…!
ごほっ…、今日はご挨拶だけで。それと、こちらを贈りたかったので。
【過去の【】の部分を先程拝読を。優しいお気持ちが嬉しい…。ありがとうございます、てー……いやいやいや】
【うむ。習い性とは恐ろしい。遅れて失礼しました。いつのながらですが…。】
申し訳ない。慌ただしくさせてしまい恐縮だ。
今夜はこれで失礼しますが、その前に。
新居へは新居の中に入れるものを。
遅れましたが、新居完成お祝いです。
(ピンク色のバラとこまかな白い花で出来た、両手で抱えなければならない程に大きな花束をお二人共に差し出し)
(大きな包みの山をいつのまにかうず高く積み、こちらは、と言うように手のひらを向け)
真っ白いシンプルな食器です。…ええと、数は……お客人分も含み、数人程度のディナーが出来る位だったろうか。
お使い下されば嬉しいです。それでは、また。おやすみなさい、お二人ともよい夢と休息を……。
(手を振り、一礼し、プレゼントの山を残していった)
【本当に慌ただしくて申し訳ない…。それでは今日はこれで】
【あたたかく構って下さりありがとうございます、是非またお邪魔致します。】
-
>>469
(おそらくガエリオは笑いを堪えているのだろうと思っていたが、案の定で)
(面白がりの彼にしていれば、おかしな絵面なのだろうなと考えた)
(それは彼の好奇心の強さを示すもので、いいところではあるのだが)
彼はフットワークも軽いし、とにかく行動力と鋭い目利きがある。
しかも、園芸家だったりと心優しい人なんだ。
お前と気が合うんじゃないかと思っていたんだが。
ミスター、私の幼馴染でもあるガエリオも、気持ちのいい人柄です。
ぜひ知己を得ていただければ、
……すまんな。お願いできるか?
茶葉はそうだな、ディンブラか――その辺りがいいと思う。
本人の希望もあるかもしれないが。
まあな。そういえば身長はそう変わらないのか……。
ミスターの方が大きく見えるのはなんでだろう。
ついでに、この中で俺が一番小柄というのはどういうことなんだ。
-
>>470
せっかく来ていただいたのに、もうお帰りですか?
お茶の一杯でも、と話していたところですが。
……と、こんなものまで。お気遣い、感謝いたします。
こんなに祝っていただくとは……ありがとうございます、ミスター。
(抱えきれないほどの新居のお祝いに、珍しく嬉しそうな顔をして)
あなたはあなたの姿でいらしてください。なにも我々に合わせることはありません。
わざわざこちらまで、お手間を取らせて申し訳ありませんでした。
今度はゆっくりおいでください。歓待いたしますよ。
お休みなさい、ミスター。あなたも良い夜をお過ごしください。
(丁寧に頭を下げると、大きな背中を見送った)
【そんなにかしこまらずとも。友人をパートナーに紹介するのは、本来ならおかしくない話です】
【こちらでは、かなり特殊ですが】
【その敬称は伏字になってしまいます。いつもの、というのであるのはとても良く分かりますが】
【とにかく、本当にありがとうございました。今度はあちらで】
【もう一度深く感謝を。おやすみなさい】
-
【すまない。返事がだいぶ遅くなった】
>>470
はは、手を焼くどころかマクギリスは鬼のように仕事熱心でな。
俺の仕事がなくなる勢いだったりするぞ。
本当に俺は何の仕事をしてるのかさっぱり解らん。作中の描写も謎だしな。
(屈託なく笑いながらも初対面相手にいきなり何を言うのか)
ありがとう――クラウス。今後ともどうぞ宜しく願いたい。
ああ、俺の事はガエリオで構わない。別に苗字でも良いがな。
(ミスタ・ラインヘルツと呼ぶべきか一瞬迷うが)
(後先考えずに馴れ馴れしく行く事にして)
【おお、ログインボーナスに触れてくれたか。嬉しいものだな】
【登録は無いが、来てくれるとポイントが加算されるな】
【そして幾らポイントが増えようが、目ぼしい特典は生憎と何もない(言い切った)】
ああ、姿は慣れ親しんだものがやはり良いと思うぞ。
そう固くならなくても大丈夫だ。
寧ろあなたの知らぬ場で勝手に話題に出してしまい、すまなかったと思う。
来てくれて本当にありがとう。
おや、もうお帰りか。それは残念だ。
……と、わざわざすまないな。
新居祝いと言うとなんだか面映ゆいものだが、ありがとう。
これは凄いな……大切に使わせて頂こう。
(プレゼントの山に驚きながらも喜びを素直に伝えて)
是非また会いに来てくれ。お疲れ様クラウス。あなたも良い夜を。
【いや、来てくれた事が嬉しいからな。お疲れ様】
【また気が向いた時にいつでも来てくれ。歓迎するよ】
【今日はありがとう。良い機会を持てたと思う。おやすみ】
-
>>471
――実に面白いものが見られた。
(親友の胸中を知ってか知らずか、妙な感想を呟くも)
なるほど。行動力と目利きか。素晴らしい事だな。
園芸家かーほほう……。
(あの風体で庭弄りをするのかと思うと)
(何やら随分とほんわかしたものを感じる)
さて。お茶を淹れようかと思ったが、時間も遅いか。
と言うか俺が遅かったんだが、すまん。調べ過ぎた。
まぁディンブラはまた今度にな。
彼の方が大きく見えるのは絵柄の違い……と言うと
身も蓋もないので、体格の良さではないかな。
実に立派な体躯だった。
……お前の身長で小柄とか、つくづく物は言いようだな。
-
>>474
面白かったのか?
こちらは妙な緊張感になぜか苛まれて、不審人物になってしまった。
が、まあ……ミスターなら流してくれるだろうし、お前なら笑って終了だな。
うん。それに、得体の知れない化け物相手に日々戦闘しているそうだ。
我々も戦う人種と言えばそうだが、根本がちがうからな。
かなり園芸には詳しい。家に大きな温室もあると聞いた気がする。
(クラウスの見かけと、優しい人柄に驚く人も多いのかもしれないが)
(やはり彼が身体を丸めて草木の世話をしているのかと思うと、なにやら暖かい気持ちになれる)
いや、いいさ。今日は残念だがお茶はなしにしておこう。
仕方がないさ。いろいろ調べてからでないと、うかつなことは口にできないだろうし。
ああ、楽しみにしておこう。
そうだな。絵柄もまああるとしても、体格はお前のほうが華奢なのかもしれん。
……にやにやしているような気がするのは気のせいか?
実際、俺が一番身長は低かったんだぞ。
(世間ではとても低いとは言えないのだが、さっきの面子は大柄が過ぎた)
挨拶は――まあ、明日当たりに行けたらいいか。
それまでに文例を考えて、明日お互いに確認するのがいいか。
(腕組みしながら天井を向いて呟き)
そろそろ寝るか?
平日にしてはいい時間だ。
【別件なのでこちらで。俺のトリッパーで探したら、◆GAELIOyzAEなどと言う文字列が出てきた】
【案外見つかるものだな】
-
>>475
ああ、とても面白かった。
噎せるお前など普通はまず見られん。
ふむふむ……。
まぁ俺達の戦いは人間同士の抗争だし違うだろうな。
基本的に俺の過ごしてきた世界は狭いので
知識不足を感じはするが、クロスとはそのようなものなのだろう。
新鮮でもあるしな。
ああ、俺の方がだいぶ細いな。
だがプロフィールがちゃんと決まっているのは良いなぁ。
(調べたら出て来たらしい)
いや、随分と大きな小柄も居たものだとな。
(面子と比較しての事だと解ってはいるのだが)
――ああ、そうだな。
見事に一週間になるが、そういう事もあるだろう。うん。
あ、やはり互いに確認するのか?
(どうするのかと考えてはいたらしい)
確かに寝ないとだ。
(手早く着替えると真っ直ぐベッドに向かい)
(隣のスペースを空けつつシーツに潜り込むも)
(ふと思案気な顔をして)
…………大丈夫なのだろうか。
(会った直後であるのも含め、親友の方の切り替えが)
(何となく心配になったらしい)
【なるほど。俺の方はまだ弾き出してくれないな】
【お前は◆CHOCO7tJfUにするのか?】
-
>>476
……普段だったらありえない光景だろうよ。
そういう面白いものを見られるのも、お前の特権だとでも思っておいてくれ。
(言われて少々恥ずかしかったのか、ぷいと横を向き)
大いに違うだろう。その中で生き延びているのだから、相当なはずだ。
それも慣れがあるからな。
狭い世界というより、普通に作スレだとかに篭っていれば、あまり経験しないだろう。
そうか。新鮮だったなら良かった。
そう見えるぞ。
我々にはそういう細かいプロフィールすら、曖昧なところがあるからな。
しっかりした設定があるというのはうらやましい。
……キリンと比べれば、お前やミスターも小柄だろう。
(分かっていて突っ込まれたところで、子供のような返答を返した)
人間いろいろあるものだ。
そう言う都合で遅れることだって珍しいわけではあるまい。
ああ。その方がいいかと思ったんだが、もしあれだというなら、しなくてもいいぞ。
そうそう変わった内容にはなりようもないしな。
(一応中身の統一やらバランスやらが取れるかと思ったらしく)
ああ。さっさと寝るべきだな。
(親友より一歩遅れる形で着替えを済ませると、ゆっくりベッドに向かい)
(空けられたスペースに身体を潜り込ませ)
ん? 何がだ?
(少々慌てたりはしたけれど、私は元気です……意味不明)
ついでだ。寝る前に寝言を言っておこう。
俺にとってお前は親友であり、同僚であり、それから何よりパートナーだ。
恥ずかしいのを堪えて、愛の言葉をささやいたりしたのに、全く……。
お前と来たら、パートナーとさえ呼ばないんだからな。
……確かに、アルミリアを含めた人間関係を考えれば、微妙にもなるが。
(くくっと笑い声を立てて、それから親友の身体を抱きしめた)
(珍しく、そういう面でちょっとだけすねていたらしい)
【問題なければ、チョコセブンでいいかと思っている】
【お前も早く見つかるといいな】
【時間も時間だ。先に落ちてくれてかまわないからな】
-
>>477
一応クロス可の場にも短期間居着いた事はあるのだが
そこまで手広くはなかったな。
寧ろ多少相談して姿を変えていた感じだった。
俺の良く知らないものも多かったが。
……せめて人間と比べてくれないか?
(あまりにもな返答に笑いながら)
なるほど。いや、合わせるのならそれでも構わん。
事前に文例を考えておこう。
……いや。大丈夫ならそれで良い。
(元気そうで何よりだと思いつつ)
寝言? ……ああ。
いや、逆に友人の前でそれだとお前が照れ臭いのでは……と。
(どうやら余計な方向に気を回してしまったらしいと気付き)
(すまなかったと小声で謝りながら親友を抱き返して)
……いい加減に寝ないとな。
お疲れ様、マクギリス。おやすみ。
(頬に触れるだけの口付けをして眠りについた)
【手頃な呼び名があるのは良いよな。俺などチョコの隣の人だしな】
【仮面1、仮面2などでも良さそうだが(良くない)お笑いになってしまう】
【まぁ一晩放っておけば何か出てくるだろう……と思いたい】
【無駄話が止まらなくなりそうなのでこれで休むとするよ】
【今日も楽しかった。クラウスもありがとう】
【おやすみマクギリス。またな】
-
>>478
ああ、なるほど……。どこの誰が何時来るか分からないというわけでもないんだな。
それなら納得だ。
慣れてしまえばなんと言うこともないさ。
……一般的な人間の範囲では比較にならないだろうが。
(お前は子供か、と本当に言いたくなるような答えを返した)
(今夜はある意味、脳の一部が子供返りしているのかもしれない)
分かった。すまんな、返って手間を掛けさせるかもしれん。
俺も事前に用意しておく。
良く分からんが、とりあえず元気なようだぞ。……ありがとう。
(慌てたりしたことはなかった。本人のログの中では)
(ただ、心配してくれたことは有難かったようだ)
いや、寝言の戯言だ。本気で謝られると返って恥ずかしくなる。
が、気遣いには感謝しておこう。すまないな、本当に。
(謝るパートナーに、こちらも謝りながら)
ああ。寝るとしようか。
今日もお疲れ様、ガエリオ。おやすみ。
(口付けを受けて、満足そうな笑顔を浮かべたまま、瞼を閉じた)
【まあなあ。あれも良し悪しといえば……】
【ははは! 仮面1、仮面2で、「ヴィダールでーす」「モンタークでーす」】
【「二人合わせて……」まで想像してしまった。うん、眠いんだな】
【大丈夫だろう。きっと見つかるさ】
【本当にそうだ。いかん、休まないと】
【今日も楽しい時間だった。ミスターにも深い感謝を】
【いつもありがとう、ガエリオ。おやすみ、またな】
-
いつもより少し早めだが、待機させてもらおう。
……一応あいさつ文は考えてきたが、さて。どんなものだろう。
(タブレットの文章をにらみつつ、小さな声で唸って)
ああ、うちのパートナーでもお客人でも構わない。
声を掛けていただけば、歓迎させていただこう。
-
>>480
こんばんは、マクギリス。今日もお疲れ様。
随分と待たせてしまったようですまない。
挨拶文は一応俺も考えてはみたが
結構さっぱりとしてしまった。これはもう性格だな。
(手にしていたタブレット端末をゆるゆると振って)
ああ、あとそうだ。
急な話になってしまうが、今週の木曜夜にわりと早く来られそうだ。
お前の都合さえ良ければ久々に待ち合わせもどうかとな。
まぁ笑えるくらいに連日顔を見てはいるのだが。
-
>>481
こんばんは、それからお帰り、ガエリオ。お疲れ様だな。
いや、大丈夫だ。待っている間にちょっとした仕事を済ませられた。
ははは……それは俺も同じだ。簡素にならざるを得ない。
相手の立場や考え方の詳細が分からない状態では、差しさわりのないことしか言えないからな。
性格もあるんだろうが、状況も大きいと思うぞ。
急な話? 何かと思えば――。
木曜なら何の問題もない。ここへくるのに遅れるような用事はなかったはずだ。
いいな、待ち合わせも。
毎日顔をあわせているのとは、また別だろうに。
-
>>482
はは、そうか。手際が良くて何よりだ。
お前もか。まぁそうなるよな。
そして初対面と思えば、俺も敬語にすべきかいつも迷うのだが
もうそのままでも良いかなと思い始めた。
それは良かった。ありがとう。
たぶんまた21時半頃には来られる筈だ。
さて。となると互いの文章確認でもするか?
-
>>483
事のついでだし、大したものでもなかったからな。
それは仕方ないだろう。お前を知っていれば、敬語やら丁寧語やら使うほうが
違和感がありそうだ。
そのままでいいじゃないか。
(こともなげに言う辺り、分かっているのかいないのか)
いや、嬉しい知らせに、ありがとうはこちらこそだぞ。
分かった、ではその時間あたりにまたこちらで待つなりしよう。
そうだな、じゃあチェックタイムといこうか。
言いだしっぺの俺から先にさらしてみよう。
----ここから
突然の失礼をお許しください。
こちらでは初めまして。
先日私どものスレに、こちらのバナージ氏より挨拶を頂戴したため、その返礼に参りました。
私はギャラルホルン地球本部、監査局所属のマクギリス・ファリドと申します。
こちらの皆様とも無縁ではありませんし、何かの折にご一緒することもあるかもしれません。
皆様の原作の知識において、著しく欠ける部分はありますが、ご容赦いただければ幸いです。
こちらの皆様でどうぞ。
(綺麗に包まれたチョコレートの詰め合わせ袋をテーブルに置き)
それでは、これで失礼いたします。
ありがとうございました。
----ここまで
とまあ、がんばってみたがこれ以上は何も浮かばなかった。
-
>>484
……正直言ってしまうと、敬語やら丁寧語やらに違和感の無いお前が
時と場合によってはちょっとだけ羨ましくもある。
そう思いながらもナチュラル失礼は常時心掛けたいのだが。
――なるほど。お前の心配りは流石だ。
そしてやはり俺は偉そうだった。
----ここから
こんばんは。初めまして。
同板上でスレを持っている者だが
先日バナージ・リンクス氏の来訪を受け、礼も兼ねて挨拶にお邪魔した。
その節はありがとう。嬉しかった。
このスレも他からの訪問可との事で、俺もそのままだ。
俺の知識は少々偏りもあり、シリーズ全体としてはあまり詳しくないのだが
機会があれば是非とも宜しくしてやってくれ。
もしこちらに来られる事があればお茶でも振舞おう。
以上だ。
----ここまで
……俺やばい。菓子折りとか何も無い。
-
>>485
ある意味、使い分けが出来ないと俺ではないとも思うぞ。
便利ではあるが、面倒と言えば面倒だ。
……すまん、ナチュラル失礼に笑ってしまった。
お前の場合、それが嫌味というか、無駄に悪感情を持たせるものではないからいいよな。
いや、そんなこともないと思うが。
うん、二人分合わせるとちょうど補完ができていい感じではないかな。
何がやばい? 別にチョコレート一袋でもいいだろう。
昨日のミスターのように、新居祝いなりの名目があればともかく、挨拶程度なら丁寧すぎるのもな。
返ってむこうに気を使わせてしまうかと思うんだ。
つまり、どちらかが差し入れすれば、それでいいと俺は判断した。
どうだろう。
(くっくっと笑いながら、例のチョコ袋を取り出した)
-
>>486
まぁそれもそうなのだが。
なるほど、面倒でもあるか……確かに。
上から目線を意識しているが、そういうキャラだしな。
ふむ。そうだな、補完し合えば良いか。
あ。花束を生けなくては。
(ふと思い出すが、後でやることにして)
まぁな。今回も俺はチョコレートの隣の人か。
(例のチョコ袋見て笑い)
-
>>487
そういうことだ。
お互い、自分が自分であるには仕方ないということさ。
……そうだ、花をなんとかしないと……とそれは後回しだな。
(と結局は同じことを考えて言葉に出し)
奇しくもな。まあ、あそこで「チョコの隣の人」とは言われないだろう。
(手のひらの上で、袋を2、3回弾ませて)
では、行ってくるか?
俺はどちらが先にいくのでもいいが、どうする?
-
そういえばトリップなのだが
思えばMontagとVidarでも良かったな。
仮面漫才が出来る(やりたいのか)
-
おう、気がつかなかった。
……もう一つ探すかな。何かの芸にはなりそうだ。
(やる気か? やる気なのか?)
-
>>488
はは。まぁそう呼ばれても良いけどな。
そうだな、そろそろ行こうか。
何となくだが、キャストクレジット的な意味で
やはりお前を先にしたい気がする。
ここの>>1もそうしたしな。
-
>>491
ああ、そうか。
あの並びだと俺の方が先に出ているな。
では先陣を切るとしよう。
先に書き込んでくる。
-
>>490
……良いのかそれで。
探すか(やる気かもしれない)
……綴りあってるよな?
-
やれやれ、行って来た。
遺漏はないな、ないよな?
(ちょっと不安そうである)
-
>>492
お前は素早いな。
では俺も行ってくるとしよう。
-
>>493
別に。チョコにこだわりがあるわけじゃないからな。(本気)
キーワードがなかっただけだし、それにするか。
(やってもいいと思っている)
うん。大丈夫のはずだ。
-
>>494
ただいま。俺も行ってきた。
と言うか名前未記入のまま書き込みそうになって焦った……。
まぁ大丈夫なんじゃないか?
ちょっとくらいの不備があってもそのうち流れるさ(適当である)
要は先方に感謝の気持ちが伝われば良い。
……そのわりには行動が遅かったが、まぁ大目に見て貰おう。
-
>>496
そうか。何となくチョコ推しなのかと思っていた。
それではこれで探してみよう。
お前は6文字なのが申し訳ないが。
-
>>497
お帰り。お疲れ様だ。
はは、あるある。普段行かない場所だと、うっかり名無しさんになっているとか。
気付いたからセーフだ、ガエリオ。
(よしよし、となぜか頭を撫でてやって)
うん、まあな。結局はありがとうが伝わればいいわけだしな。
時期は少し遅れてしまったが、これで気がかりは一つなくなったわけだ。
めでたい。
-
>>498
構わんよ。多分すぐに出そうな気がしないでもない。
駄目なら時間を掛けてじっくり探すがな。
じゃあ、それでトリップを探すとしよう。
しかし、仮面漫才。すばらしい。(何が)
なにやら、物凄く楽しい気持ちになってきた。
-
>>499
まぁな。気付いて良かった。
(頭を撫でられると苦笑して)
確かにほっとした気がする。
たぶんこういうのは滅多にない事ではあるしな。
折角の縁だ。良い付き合いが出来れば良い。
>>500
6文字はだいたい検索時間1日が目安らしいな。
ちなみに一晩放置してみたが◆GAELIOは出てこなかった。
俺は運が無いらしい。
はは、楽しそうで何よりだ。
だが、こういうノリが受け入れられるのは嬉しい。
>>489ので大文字小文字を区別、先頭って事で暫く動かしておく。
しかし久々に使うな、これ。
-
>>501
俺のような間抜けな失敗はしてほしくないからな。
切実な話だぞ。
(しかつめらしい顔で言って)
そうだな。なにか一つ、楽になったように思える。
ああ、作スレの所属で他のスレにいくと言うのは、交流などを覗けばほとんどない。
だから有難いことだし、お互い楽しく付き合って行けたらいいな。
ああ、大体のところでそのようだ。
出なかったのか。ふむ……トリッパーの違いもあるのかな。
運も必要と言えば必要か。
楽しいとも。
……だが、確かにこういったノリをやりあえるパートナーは珍しいかもしれない。
嬉しいし、本当に楽しくて有難いと思うよ。
同じ条件でただいま検索中だ。どのくらいかかるか……。
はは、滅多に使わないだろう。行く場所が決まっていると特にな。
-
>>502
だが、お前のアレには非常に和まされた。……懐かしい。
作なぁ。同トリップでのスレ跨ぎは
昔はご法度だった気がするのだが、本当に緩くなったよな。
まぁ交流は良く知らんのだが。
ああ、そうだな。楽しいのが一番だ。
俺が持っているのは見知らぬ国のトリッパーって奴だな。
何時落としたのか自分でも記憶にないくらいに古い。
ふふ、そうかそうか。
俺も楽しいぞ。ありがとう。
長く見積もって2,3日くらいすれば複数候補も出てくるだろう。
俺は5文字だからもう少し楽かな。
本当に全く使わないな。
最近はランダムに出てくるのを使っていた。今のこれもそうだ。
-
>>503
和 む な 。
そういうこともあったな。今は笑い話になってくれて、幸せ者だと思っているが。
ああ、以前は厳しく言われていたよな。
作のトリップで外を出歩いていたら、それだけで非難轟々どころじゃなかった。
ひどい叩きにあったように覚えている。
交流はもとから、外に出られない作スレの人間が、そのトリップのままで行ける
唯一の場所だったような。
なんにせよ、楽しいことに勝るものはない。
以前俺が使っていたのもそれだ。
俺も何時のバージョンだか分からないくらい古い。
今使っているのはmty_winというものだが、これは結構早い。
といっても、これもいつ落としたのかさっぱりだが。
当たり前だろう。ここでまで、楽しくないことはやりたくないぞ。
俺の逆賊になった過去も、黒歴史で忘れておきたいと常々思っているくらいにな。
それもこれも、お前のおかげだな。ありがとう。
あまり心配はしていない。忘れた頃に出てくるさ。
1文字違うだけで、やはり検索のスピードは段違いだからな。
うん。俺もちなんだ文字列を適当に入れて出たのを使っている。
だから意味不明なトリップになるわけだが、まさかこうなるとは思ってもいなかったしなあ。
-
>>504
はは。確かに最早笑い話だな。良い事だ。
今思えば別に他所に出掛けようとも良いような気もするのだがな。
多少気にしてトリップだけ変えて何度か通っていたら
同僚に物凄く寂しがられた記憶が……。あれには焦った。
キャラ選択に捻りのない俺が悪いのだが。
mty_winは初耳だ。検索しても今は出てこないようだ。
トリップ検索はそこまで真面目に考えてなかったな。
今時はツールを探す事自体が大変そうだ。
はは、それもそうだな。
こういった遊びは息抜きの場であって欲しいと俺も思う。
黒歴史か……。放映中は一喜一憂していたが
お前と会ってからはそれも含めて楽しめた気がする。
俺の方は一つ見つかったようだ。やはり5文字は早いな。
まぁ折角なのでこのまま放置しておこう。候補は多い方が良い。
なるほど。俺はちなんだ物を考える事すら放棄して
ネット上にあるツールをぽちっと押して済ませている。
これを知ってから楽になった。
っと、そろそろ良い時間だな。寝るか?
-
>>505
おかげでな。まあ良かったと思っている。
ああ。なぜあんな暗黙の了解があったのか、今にしてみれば分からない。
俺も似たようなことをして、作の方で仲良くしていた同僚になじられたことがある。
同じく、キャラ選択にひねりも何もない俺が問題なわけだがな。
まあ、キャラによっては(あちらのように)、真面目なトリップを付けているんだが。
偶然見つけた検索ツールなんだ。
使っている人はあまり多くないと思うし、いまや検索ツール自体が少なくなった。
普通に探しても、なかなか見ないようだしな。
はは、まるで年寄りの昔話だ。
そうだろう? ここへは息抜きで楽しく過ごすためにくるものだと思う。
実際の放映中はやきもきしたものだが、俺もお前と会ってからはそれも楽しくなった。
はは、現金なものだよな。
さすがに5文字は早いな。
こちらはまだ出てこない。今日は少しかかるかもしれないな。放っておこう。
確かに候補は多いほうがいいだろう。
ほう、そんな便利なものが……それは知らなかった。
まあ、あまり必要もなくなってきたという状況もあるがな……。
ああ、寝るか。また明日が大変になりかねん。
(言うなり、さっさと寝支度を始めて、親友のスペースを残し、シーツに包まった)
(この時間が楽しくて幸せであることに、感謝しなければなどと思いながら)
-
>>506
……そこまで行動が似ているのか俺達は。
俺の方は、俺にここに居て欲しいのはその同僚の我儘であって
お前を縛りたくはない。居場所は自分で選んで良い。みたいな事を言われたな。
俺の場所は勿論そこのつもりで、他所で何度も変な絡まれ方をしていた者が気の毒で
口直しと言うか、お茶を濁しに行っていただけなんだがと言いたかったな……。
ああ、本当にただの昔話だな。
お互い結構長いのだと再認識はした。年寄りか。
これも入れ込むと怖い事になるからなぁ。
ま、何事も程々が一番だ。
しかも放送が終わってからもお陰で何かと楽しい。感謝だ。
トリめいかで検索して上から数個目かな。
確かに最早あまり必要ではないが、便利なものは知っておいても良いだろう。
いつも遅くまですまないな。
明後日は予定があるという事で、明日は手短にしたいとは思う。
(来ないという選択肢は今のところ無いのか)
(随分と重症な事を言いながら、着替え終えると親友の隣へと潜り込む)
今日もお疲れ様。おやすみ。
(親友に腕を回して抱き寄せるとそのまま瞼を閉じた)
【待たせてすまない。俺はこれで締めて失礼しよう】
【今日も楽しかった。ありがとう。挨拶も無事済ませたし一安心だ】
【おやすみマクギリス。良い夢を】
【……花はまた次回な!(思い出した)】
-
>>507
ははあ……確かに同じような感じではあったな。
ただ俺の時は、そんなに外がいいなら帰ってくるな的な発言があった。
あと、少し前に「古参だからって大きな顔をするな」とも言われたな。
(久しぶりに挨拶をしただけだったんだが)
そういうのもあったよな。見るに見かねて……今はあまり見なくなった。
確かに。この場では年寄りの部類に違いない。
入れ込んでしまいすぎると、今度は現実の生活と区別がつかなくなる場合もあるしな。
ほどほどに楽しむのは肝要だな。
何を言うのだか。それはこっちの言葉だよ、ガエリオ。
ふむ。ありがとう。明日あたり、ちょっと検索して調べてみよう。
こちらこそ。いつも申し訳ないと思っている。
だが、付き合ってくれて本当にうれしい。ありがとう。
そうだな。明日は軽くで。
(すでに病は治らないレベルなのかというレベルの発言)
(そして、腕を回してきた親友に、同じように腕を回して身体を寄り添わせ)
お前もお疲れ様。お休み、ガエリオ。
(と返して、瞼を下ろした)
【いや、先のレスで「落ちてくれよ」と声掛けするのを忘れてしまった】
【気が利かなくてすまん】
【ああ、今日も相変わらず楽しくて、一仕事も終えたし良く眠れそうだ。ありがとう】
【お休み。いい眠りをな、ガエリオ】
【……まずかったらドライフラワーにしようか(反省)】
-
今日も早めだが、一言と、運がよければ誰かと会えたらくらいで。
トリップは見つかった。3候補のうちから1つを選ぼうと思う。
そちらはどうだっただろうか。
今日から変更することも可能だし、そのあたりはまあ、成り行きでもいいか。
戴いた花については、できる限り部屋中に飾ってみたぞ。
なにやら乙女の部屋のようで微笑ましい……というかなかなか笑える。
(シャンパングラスを一輪挿し代わりに使った、薄ピンクのバラをつついて)
しばらく見ているとは思うが、いつ眠ってしまうか分からない。
そんな状態だ。それでもよければ。
-
>>509
こんばんはマクギリス。今日こそ日付変更くらいで休もう。
(出会い頭に妙な意気込みを伝え)
そういえば昨日話題に出たmty_winだが
改めてフォルダ内を見直したら持っていた。
落とした事はおろか存在すら忘れていたらしい。
調べたらx64版もあるのな。知らなかった。
確かにこちらの方が早いようだ。
俺の方も幾つか見つかっている。
まぁ急ぐほどでもないし明日からかな。
おお、飾ったのか。お疲れ様だ。……しかし見事にピンクと白だな。
頂き物を笑ってはいけない気がするが、笑いたくなってくるのが不思議だ。
(部屋のあちこちに飾られているピンクのバラと白い小花をざっと眺めたのちに)
(一輪飾られたシャンパングラスに視線を落として)
まぁ綺麗だし有難い事だな。
(尤もらしい顔で頷いた)
-
>>510
こんばんは、ガエリオ。
ああ、そうしよう。……実は今、俺は相当眠かったりする。
(その意気込みに答えるような返答をして)
ほう、お前も持っていたか。
あれは早くて便利だな。使い方がちょっと玄人っぽい感じではあるが。
インターフェースの問題と言えばまあ……。
ははは、そう言うことはあるなあ。
見知らぬ国のトリッパーで一時間見つからず、mty_winで30分ほどで見つかった。
確かに早い。
そうか。では明日からはそれらしいトリップに変更となるわけか。
今のトリップも思い入れができたし、大切にとっておこうとは思うが。
結構かかったぞ、時間が。おそらくこの花は、ミスターの家の庭にあったものだろう。
それにしても、無機質な部屋にこれは何とも……。
(とゆっくり周りを見渡して、苦笑いを浮かべ)
……確かに。まあ、普段ではありえない華やかさではある。感謝しきりだな。
(こちらもそれらしい顔でなんどか頷くが、無柄キャンバス地のエプロンをシャツの上にかけた)
(間抜けな姿では締まらない)
(ポケットからは切り花用らしきはさみが覗いていたりもする)
大きな宿題は昨日ようやく済んだし、気が楽と言えば楽ではあるな。
-
>>511
確かにぱっと見が解り難い。
それで試さぬまま忘れていたのだと思う。
俺も今のも結構気に入っている。文字幅が短くて良い。
勿論大切に残すつもりだ。
成り行きで言い出した話だが、変えるタイミングは結構迷うものだな。
なるほど、そうか。彼は園芸家だったな。
(彼が丹精込めて育てた花々と思えば、感謝の念もひとしおで)
……まさに庭仕事をした、と言う感じだな。お疲れ様。
(親友は意外と素朴な姿も似合っているように見える)
(もしかしたら素材が良いから何でも似合うだけなのかもしれない)
そうだな。今日は早めに休むに限る。
お前も相当眠そうだしな。
(苦笑しながら手早く寝支度を済ませると、ベッドに入り込み)
マクギリス。
(一声名を呼んで手招きをした)
【こちらで適当に締めるから無理せず落ちて良いぞ】
-
>>512
ああ、なるほど。何のソフトだか分からない名前でもあるしな。
それは仕方ない。
ああ。このトリップのおかげだからな。粗末にしたら罰が当たりかねん。
しかし、文字幅が短くていいという感想は新しいな。その発想はなかった。
はは、確かに。なにか今になって惜しい気がしなくはないが、せっかく探したわけだしな。
仮面漫才もしなければ。
(眠いせいなのか、おかしなことを言っています)
かなり大きな庭と温室があるそうだし、かなり造詣も深いようだ。
その彼のバラを無駄にするわけにはいかん。
(と腕組みをしてもっともらしく言ったところで、その格好は変わらない)
……どちらかと言うと、下町の花屋じゃないだろうか。いや、この程度なら。
(エプロンを見下ろし、なぜか気恥ずかしそうにそれを取った)
(あまり見られたくはない姿らしいが、すでにエプロンを持っていた点がもんだいであることを)
(気付いていないのが彼である)
ああ。
今日は一日、なんというか体調が妙で、夕方からは眠くて仕方がない。
素直に寝るか。
(こちらもさくさくと寝支度を整え)
今行く。
(とベッドに向かいながら答えて、そのまま親友の横に潜り込んだ)
(両腕を相手にまわして、幸せそうな顔で目を閉じ)
おやすみ、ガエリオ。今日もありがとう。
(そういうと、あっという間に眠りに落ちていった)
【最低限だけこちらは締めた。すまん】
【本当に意識が遠くなりそうなので、これで】
【今日もありがとう、明日は宜しく。楽しみにしている。またな】
-
>>513
コンパクトに纏まっている感じがな。
ああ。折角探したのだが……俺も少々惜しい気がしている。
たまに戻すかもしれない。何のためだか解らないが。
はは、本当に漫才をやる気なのか。
なるほど、花屋か。確かにその方が正しいな。
お前のような店員が居たら客寄せに役立ちそうだ。……似合うぞ?
(まじまじと遠慮も無しに親友を眺めていれば)
(何故か気恥ずかしそうにエプロンを取ったので、率直に褒めてみて)
どうやら広範囲で梅雨入りしたらしい。
天候や気圧も不安定になるだろうし、体調には気を付けた方が良い。
雨天時は眠くなるという話も時々聞くな。
(相当に眠たげだと言うのに、当然のようにこちらに回される両腕を)
(嬉しく思い、眠りを妨げぬようにそっと抱き返して)
一日お疲れ様。ゆっくりと休んでくれ。おやすみ。
(閉じた目元に口付けを落とすと、自分も眠りについた)
【眠い時は無理せず素直に休んだ方が良いからな】
【こちらこそ今日もありがとう。お疲れ様。また明日の晩に宜しく頼む】
【おやすみマクギリス。良い夢を】
-
こんばんは。
……せめて待ち合わせの時くらいは
ロールの続きを用意してこようと思っていたのだが
気付けば既にこの時間と言うのが如何ともしがたい。
決してやる気が無い訳ではと平謝りしつつ、気持ち早めにお邪魔しよう。
-
さて、そろそろ時間かな。
(などと呟きつつ、手ぶらで部屋へ入ってくる)
(パジャマなどの泊まり用は、もうここへ置いておくことにしたらしい)
こんばんは、ガエリオ。
お疲れ様だ。
そんなことを気にしなくてもいい。
-
>>516
こんばんはマクギリス。そちらもお疲れ様だな。
……本当にすまない。ありがとう。
忘れている訳ではないと伝えておきたかった。
……ああ。お前もついに手ぶらで来るようになったのか。
まぁこれだけ連日使っていれば、周りも気を利かせるしな。
(思えば自分はその手の描写を一切飛ばしていたが)
(早々に図々しく室内の一角を陣取っていたという事にした)
-
>>517
なんで謝るんだ。お前が忘れているのでないことくらい、分かっているよ。
だからそんなに気にしなくてもいいんだ。
大丈夫さ。
はは、ついにだ。やはりここは便利なのもあるし……まあ、貸切というか、専用のようにも
なっているしな。
――機会があったら、この部屋を正式に借り受ける許可でももらってくるか。
(一足先に部屋へ私物を置くようになった親友へにやりと笑って見せた)
新居と言われてしまったし、この有様ではとても他の人間は使えまい。
(完全に二人の私物である食器類一式だとか、他の細々したもの、それから)
(あちこちに飾られているバラを見て、ここが貸切でないと思うものはいないだろう)
まあ、実際官舎代わりに使っている者もいるらしいから、大丈夫だろう。
(ということにしておく。何も考えていなかった)
(それとも、本部近くに小さな家でも買っておくか――いや、養父が知ったらアレか?)
-
>>518
随分と待たせてしまっているからな。
この場はありがとうとだけ言わせてくれ。
見事に貸し切りだな。
はは、それも良いかもしれないな。遠慮なく私物が置ける。
(既に堂々と置いている身で今更な事を言い)
官舎代わりか。まぁ確かに楽……ではあるか。
俺達も連泊しているしな。人の事は言えん。
(ここにはバスルームやキッチンまで備わっているのだから)
(住み込もうと思えば可能でもあって)
しかし、新居か。
間違ってはいないが、改めて言われると新鮮ではあったな。
間借りしている現状も悪くは無いが、一つ家を用意しても良さそうな気もする。
……が、人は来にくくなるかなぁ。
(他者を持て成す上では、局内に居を構えた方が良いのだろうかと考えながら)
-
>>519
ん、了解した。この場だけだぞ。
だろう。早速明日辺りに申請を上げてみるかな……。
(その方が二人とも気が楽になるし、などと考えて)
聞いた話だけどな。ここは幸いにも割に部屋数が多いから、外の官舎よりも
こちらを選ぶものもいるらしい。
ただ、許可をもらうには24時間対応が必要な職種だけだそうだが。
幸い、我々は監査局だしな。いつ何が起きてもおかしくない。
(本来なら昼だけで終わる仕事のはずだが、場合によっては緊急監査などもある)
(ゆえに、申請は出しやすいし通りやすいと目星はつけていた)
(手ごろなサイズの部屋に、キッチンやらバスルームやら、一通り揃っていれば)
(生活に困ることもあまりなく)
……うん、新鮮だった。ああそうか、と改めて気付かされたという体たらくだ。
そうだな。やはり開かれた場所のほうが人は来やすいのかも知れないが。
家を用意すると言うのも悪くはないが。悩ましいな。
(と腕を組んで呟いた)
気付けばこの場所もあと半分を切っているし、うむ。、
-
>>520
はは、やる気か。では宜しく頼む。
(親友の方が事務処理の手際が良いので人任せにし)
ふむふむ……そういう事か。24時間なぁ。
(そういう部署は大変だなどと他人事のように思ったが)
(緊急時に駆り出されるのは自分達も同じだったため)
(特に何も言わず苦笑するにとどめ)
悩むところだよな。別にここでも不満は無いし
こじんまりとした家があっても悪くはないような気もするし。
……運が悪いと、父上や妹に何か言われるかもしれないが。
(仕事を理由に縁談から逃げ続けているのもあって)
(親友とは違う意味で、少々立場が弱いのは否定出来ない)
ああ。そうなんだよな。この前思った。
早いものだな。
このペースだと、いずれお前のアグニカ推しを拝めそうで楽しみだ。
(連日来ているのだから当然ではあるものの)
(楽しみながら着々と進んでいくのが嬉しくもある)
-
>>521
ああ、そちらは任せておいてくれ。即日許可が出るようにやっておく。
(根回しと駆け引き、それから書類の仕上げには自信がある)
(局内や組織内の申請程度なら、すぐに提出できるだろう)
らしいぞ。
完全な治安維持部隊だと切実だろうが、監査局も機密の問題もあるしな。
呼び出しだけではなく、ものによっては外でうかつなことはできんだろう。
(苦笑いする親友に、肩をすくめて見せ)
全くその通り。
ここも借り切ってしまえば特に問題があるわけでもなし。
家を持つのはいいが、家政婦がいないと我々は多分難しい。
……いや、家事はできるが、時間が足りん。
そう言うことをもろもろ考えると、お互いの立場上、ここのほうがいいのかもな。
(お互い、親族関係で新しい住まいを求めるのは難しそうだ)
(財政的には小さな家どころかそこそこの邸宅でも買えそうではあるのだが)
だろう。4月の末日に立てて、今日が6月8日だ。
1ヶ月と10日弱で半分まで来るとは、思いも寄らなかったが……うれしいことでもあるな。
はは、今月が明けるころには、アグニカおたくの披露をする羽目になるだろう。
(約束がなくても毎日顔を合わせていれば、進むのは当たり前で)
(だが、それが義務でもなんでもなく、ただ楽しいからということが何より嬉しい)
……幸せな悩みではあるな。
-
>>522
ああ……身の回りの事も一通りは叩き込まれたが
まぁそうだな。そこまでこなすには時間が無いか。
こじんまりとした生活も楽しそうではあるのだがな。
(深く考えずにそんな事を言ってしまう辺り、坊ちゃん気質は抜け切れず)
ま、当面はこのままかな。官舎代わりも悪くない。
申請が通って貸し切れるのであれば尚更だ。
早いな……。と言うか、また記念日に祝うのを忘れた。
お前と会って暫くしてからの会話でもそうだったが
ここを立ててひと月目も祝うには良い頃合いだったろうにな。
(そういったマメさが無いのは性格なのかもしれない)
うんうん。お前のアグニカおたくっぷりを期待しているぞ。
(心底楽しみらしく顔を綻ばせて)
幸せついでに事務処理(?)でもやるか?
トリップの件と>>129を詰めるかどうか、かな。
URLは、もし手を入れるとしたら
最初の募集時のレス番号を整える、
外伝の所の番号を小分けにするか、くらいか。
雑談の内容も現状も思えばそこまで問題は無くなったとも言えるしな。
それと、待ち合わせの分は無くても良いだろう。
……いっそこのままでも良さそうな気もしないでもない。
-
今見たら募集時のは調整済みがあった。
なんで俺は直ぐ貼らないのだろうな……。
【キャラと】○○○○になってよ!64(避難所)【キャラで】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1484451172/899-900,909,912-913
そういえば、このような話ではなく
何かしたい事があればそっち優先で良いぞ。
先日逃したディンブラやコーヒーを飲むのでも良い。
-
>>523
手分けをすれば出来なくもなかろうが、とにかくそれだけの時間がな。
お前の言うとおり、小さな家でこじんまりというのはある意味理想だが、残念ながら。
(ふ、と小さい息をついて)
特に問題があるわけでもなかろうし、しばらくはこのままで行くか。
ははは、それはお互い様だ。
我々はどうもそういったことを覚えていられないらしいな。
ここを使い切ったらでもいいんじゃないか?
(こういうことにはマメさが欠ける発言をした)
そのうち嫌でも見られると思うぞ。
お前の口調で説明している部分を、どう俺らしく変えるかがまず問題だが。
(やれやれと言わんばかりに、苦笑いを浮かべ)
幸せのついでに事務処理と言うのが分からんが、まあいい。やっておくか。
トリップは次のレスから変えるでも構わんよ。
あと、>>129の件だが。
待ち合わせの分は全部なくしてもいいだろう。余計な恥をさらすこともない。
(利己的観念の多いことを言っている!)
それに大方、まとめに待ち合わせまで入れることは少ないだろう。
せいぜい、外伝を小分けにして、列挙するくらいか?
それだけだったら、さほど時間がかかる作業でもないし、またやっておくが。
形式だけは決めておかないといけないか。
たとえば、1日分でくくるとかな。
-
>>524
ははは、そういうこともあるさ。
よし、それは含めるかどうかだが、入れても問題はなさそうだな。
ああいや、先にこっちを片付けてしまおう。
お茶かコーヒーはそのあと、時間があれば出いいだろう。
お前の申し出には感謝するよ。ありがとう。
-
>>525
なるほど。使い切る時ならば忘れる事もないな。
うん、確実に祝える。良い案だ。
……正直お前もその手の事を覚えていないタイプで助かった。
突然言われると結構焦るのだよな。
そして気が利かなくて申し訳ない、となる。
はは。あれは結構適当に考えた。
お前もお前で適当にやれば良いんじゃないか?
(どうにもいい加減な事を言って)
ああ。心身に多少余裕のある時に済ませておこうかと。
折角の待ち合わせなので違う事を……と言う気持ちも有りはするのだが。
(気持ちがあってもその通りに動けるかは解らない)
トリップな。二つに絞ったが決め兼ねているところだ。
はは。まぁそうだな。
待ち合わせは敢えて残す程でもないだろう。
俺が和みたくなった時は一人で勝手に遡るさ。
(何を言っているのか)
外伝は……そうだな。一日で分けるのが妥当そうだ。
今回は俺がやっても良いが、まぁお前に任せようか。
(人任せ主義が滲み出た)
>>526
ありがとう。それではこれで頼む。
そうか。すまない。何故か突然やる気になってしまって。
-
>>527
ははは……。場合によるのかもしれんが、なんとなく過ごしてきて
ああ!と思い出したりな。
だろう? だから次の場所へ移ったら盛大(?)に祝えばいい。
お互い様なんだろうな、こういうところも。
謝る必要はないし、気楽ではあるよな。
そうしたいところだが、できればお前の作った形を踏襲できればと思ってな。
適度に変更は入るだろうが、なんとかするさ。
(と返す辺り、こちらもひどく深刻には考えていないようだ)
それがいい。案外事務的なことを済ませるのは、余裕があるときでないと難しい。
だから今日でよかったと思うが。
せっかく待ち合わせをしたのだから……という気持ちは分かるが、我々だと
そこからデートだのという流れにはならないしな。
(肩をすくめて笑うと)
そうか。それは悩みどころだな。俺はもう、これでいいかと一つに絞ったが。
まあ、アレをお前が楽しんでくれるのは嬉しいような……微妙な感じだが。
(笑うに笑えないが、パートナーが喜んでくれるならまあいいか、と)
そうだな。一回の逢瀬ごとで分けていけばいいか。それほどの手間もない。
じゃあ、適当にまた作っておこう。
(相変わらずのパートナーに今度は晴れやかな笑いを見せた)
了解した。
気にしなくていいぞ。いずれやらなければならないことだしな。
-
>>528
そうそう。大抵はちょっと過ぎてから思い出すのだよな。
そして多少遅れて話題に出す気で居ても
それすらその場の流れを優先して忘れたりもする。
お陰様でとても気楽で良い。これもきっと相性なのだろう。
なるほど。まぁ適当にな。
お前なら何とかしてくれるだろうしな。
そうか。ありがとう。
……そうなのだよなぁ。ロールを事前にきちんと用意して
ついでに何かしら出来ればと言う気もしたのだが、結局はいつも通りだ。
だが、これも身の丈に合っているのかもしれん。
(肩を竦める親友に合わせ苦笑して)
ああ、悩ましいところだ。文字幅も大差なくてな……。
(判断基準はそれなのかと言う気もしてくる)
……まぁ良いか。決めてしまおう。
はは、すまない。
お前からすれば面白くもないだろうが、本当に微笑ましかった。
とは言え、いつまでも引き摺るのも悪いしな。この辺りにしておく。
ありがとう。宜しく頼むよ。
(こちらも穏やかな笑顔を返して)
よし、決めた。次で変えられるぞ。
-
>>529
ということで、変えてみた。7の次は8と、まるきりWindowsのようだな。
あるあるだな。言われて初めて気がつくこともある。
そういうときの焦りはなんとも言えないものが……。
はは、こういうところも似通っているから、いろいろ楽で楽しいんだろう。
ありがたい話だ。
……ああ、なんとでもする。実際、大したことじゃない。
別に構わんさ。
ロールは用意できたときに進めたらいいし、急ぐこともないしな。
そう、我々の身の丈にはちょうどなんだろう。
楽しみにしている場でまで、無理をすることはない。
(ぽんぽんと親友の肩を叩き)
ふむ。文字幅も大差ないのか。お前としてはなかなか決めにくいだろうな。
お前が納得するほうでいいとは思うが。
いや、今はもう自分の中でもすっかり笑い話になっているから問題ない。
周りから見たら、阿呆の子にしか見えないだろうし。
それはそれで、まあ一芸職人ということで……よくないか。
こちらこそ、後でチェックだけは頼む。よろしくな。
では、新しいトリップを見せてもらおうか。(期待中)
-
>>530
Windowsのようで笑ってしまった。次は10か。
ああ、本当に有り難い話だと思う。
……お前は優しい。すまない。つくづく感謝だ。
どうしてもな。つい直接会うのを優先してしまう。
そして会話中に合間を見て書くには、やはりちょっと、な。
(励ますように軽く肩を叩かれながらも)
(有難いやら気恥ずかしいやらで弱く笑って)
まぁわりとどちらでも納得なんだがな。
それなら良かった。度々引っ張ってすまんな。
あれも結局見方次第では一発芸のように思える。
笑うのは俺だけかもしれないが。
ああ、せめてチェックくらいは任せてくれ。
……と言う事で変えてみた。
何故だか少し恥ずかしい。不思議な感覚だ。
-
>>531
もう変えることはないだろうが、次があるなら10になるかもしれん。
完全にWindowsだな。
(しれっと言う辺りが彼である)
そうだろうか。いい加減なんだと言われればそれまでだが。
うん。つい、あって話すほうに重点が偏ってしまうのは同じだ。
会話中にロールの文章を書くのは難しい。
だから、そう言う気分になって時間があるときに書き溜めればいいだけさ。
(珍しくどこか弱気な笑みを見て、こちらは取って置きの笑みを惜しまず)
今のものも十分いいじゃないか。
……自分が本当に一発芸職人になったような気分がする。
まあ本編でも一発芸のようなものだったから仕方がない。
いや、観客はできれば一人にしてもらいたいものだが。
自分のうっかりも、笑いで済むのなら救われるというものだよ。
ああ、任せる。またうっかりを発動しても困るからな。
そうか、同じようなものだ。
なんというか……恥ずかしいような変な気分だな。
と、気付けばまたこんな時間だが、お前は大丈夫か?
-
ああ、失敗した。戻っているとは。
これだから俺は油断ならんのだよな。
はぁ……。
(ため息をついて首を振った)
-
>>532
はは、そこまでやったら文字数が大変な事になるな。
そのいい加減さが俺にはとても有難いとも言える。
先日話した、自然に甘やかされてる感じだ。
合間は難しいよなぁ。
……しかし気分か。はは。
(とっておきの笑みを眩しそうに見つめて)
……ん、そうか。ありがとう。
結局僅かに短い方にした(そこか)
いや、本編のお前を一発芸扱いしては拙いだろう。
(笑って良いのか窘めた方が良いのか解らなくなりつつ)
しかしお前のうっかりは良いなぁ。
(久々のうっかりに心底和んでいる様子で)
>>533
何となく俺はお前に励まされた気がするので無問題だ。気にするな。
(ぽんと親友の肩を叩いた)
とは言え、明日を思えば寝ないとな。
恥ずかしがっている場合ではない。
……その、ちょっと読んだりしていたのが、きっといかんのだろう。
(ロールの続きに着手出来ていないが、多少読んではいたようで)
(その辺りに照れ臭さを切り替えるべく寝支度を始めて)
-
>>534
ああ、検索が面倒になる。今回も前回も偶然だったんだが。
そうか? そう取ってもらえるならありがたい。
自然と……はは、甘やかしている意識はないんだ。
最近おかん化してはいるように思うが。
そうだろう、そういう気分にならなければ、とても素面では無理だと思う。
だからな。
(そのまま穏やかに微笑み続け)
なるほど。いや、誰でもこだわりどころはあるものだからな。
自虐だがな。50話を使って一発芸だとか、あまり大きな声では言えん。
(今度は声を立てて笑い出し)
……今日はナイスタイミングのうっかりだったな。
これが天然なんだから、本当にあきれ果てる。
そうか。それなら良かった。
(笑うしかないといった風情で、肩を叩いた手に自分の手を重ね)
ああ。明日もまだ平日だしな。
? 恥ずかしいって……ああ、なるほど、それは恥ずかしい。
こっちも恥ずかしくなるからやめてくれ。
(理由を察すると、その先はやめたほうがいいと止めておいて)
(自分も寝支度を始め、先にベッドへ入り)
ガエリオ。早く来い。
(色気も何もない言い方で親友を呼びつけた)
【ということで、半分締めた様にしておいた】
【返しは適当でいいからな。早く休んだほうがいい】
【今日もありがとう。楽しかった。いつもながら感謝している】
【お休み、ガエリオ。明日もいい日であるように】
【先に落ちてくれていいぞ】
-
>>535
まぁトリップ披露もそれなりにアレだったのだが
おそらくは相乗効果かな……。
(あまり詳細は言わないように言葉を濁しつつ)
……明日が休みであればな。
(やれやれと思いながら支度を済ませれば)
(ぶっきらぼうに呼び付けられて、その態度に思わず笑い)
解っているよ。
(親友の隣に潜り込むと腕を回して抱き締めて)
(諸事情からほんのりと熱を持った頬を摺り寄せ、小さく息を吐いた)
……おやすみ、マクギリス。
(囁くように告げると瞼を閉じる。程なくして眠りにつくのだろう)
【ついちょっとばかり返してしまったが、仕方がない寝なくては】
【こちらこそ今日もありがとう。遅くまでお疲れ様】
【楽しかったし、トリップやログの話も進んだ。礼を言う】
【それでは先に失礼するよ。いつもすまないな】
【おやすみマクギリス。良い夢を】
-
>>536
……うん、我ながら天然にすぎるな。まあいいか。
それを言うな。俺も同じことを考えているんだからな。
(ようやくパートナーが入ってくると、すぐに抱きしめられて、抱きしめ返す)
(パートナーの頬がほんのり熱を帯びた理由も察せられて、なにか切ないような気分になった)
お休み、ガエリオ。気持ちだけでもゆっくりな。
(同じようにささやき返し、額へ軽く口付けて、瞼を閉じた)
【続けたいのはもっともなんだが、辛いところだな】
【こちらこそだよ。遅くまでありがとう、お疲れ様】
【もう一度、おやすみ。お前もいい夢を。またな】
-
こんばんは。昨日もお疲れ様だった。
ちょっと思ったのだが
>>129の外伝について。
逢瀬ごとに分けると数が多くて大変そうなので
他者を含まぬ程度の緩い分け方はどうだろうか。
441-454,505-547,580-620,622-647,681-700,718-841,850-901
これの,で分ければ7つで終わる。
……いい加減が過ぎるかな?
【今は一言だ。また後で覗きに来るとは思う】
-
こんばんは。昨日もお疲れ様だ、ガエリオ。
ここ数日少し早い待機時間になっているのは、単純に眠気の問題だ。
ここのところ(寝不足関係なく)、一日中やたら眠くて困るときがある。
そのせいで、あまり長い時間はいられないと思うが。
>>538
ふむ……言われてみればそうだな。
逢瀬ごとだと、恐ろしく細切れになってしまうし、リストも増える。
ガエリオのその案でいいんじゃないだろうか。
いや、いい加減ではないと思うぞ。あまり細かく分けすぎるのもどうかと。
眠気はあるが、失礼はない程度に歓迎はしているので、
もし奇特なお客人がいればどうぞ。
-
>>539
こんばんはマクギリス。
お前が早いと言うか俺が遅いと言うか、な。
……とてもどうでも良い事を言うが、こんばんはの予測変換で
マクギリスが出てくるようになったのだが笑って良いかな。
夜毎挨拶を交わしているだけの事はある。
そうか。それではその案で頼む。
しかし日中眠いのは考えものだな。
今日は無理せず早く休むと良い。
-
>>540
改めてこんばんは、ガエリオ。
まあ、そのどっちも当てはまるし、当てはまらないともいえるな。
要は顔を合わせられたらいいくらいで。
予測変換が?
……そ、それは……なんというか、気の毒な(FEPが)。
変換ソフトに覚えられるくらい繰り返していると言うことだよな。
ははは……どれだけだ、と言ってしまいたくなるな。
分かった。ではそれで訂正して上げておこう。
気圧の変化やらの影響なんだろうが、とんでもなく眠たくなる日がたまにある。
まあ、なるべくそう言うときは、早く寝るようにしている。
と言うわけで、それほどゆっくりと話せないのが残念なんだが。
そうそう。この部屋の占有許可はもらってきた。
一応、我々のどちらでも使えるように申請したので、これから堂々と使えるぞ。
(ということになったらしい)
(今更、置いている私物を動かすのも面倒だったりしなくもない)
-
>>541
まぁそうだな。今夜も無事会えて何よりだ。
FEPとは何だ……と思って自己解決した。なるほど、そう言うのか。
結局一日一回は打ち込んでいるからな。俺もちょっと驚いた。
ありがとう。
いや、気にするな。睡魔には逆らわず休んだ方が良い。
日中ならまだしも夜ならそのまま眠れるのだしな。
お前が落ちた後も手持ち無沙汰だったら
俺はここでだらだらしているかもしれないが、まぁ未定だ。
おお。流石に早いな。手際の良さは相変わらずだ。
有難い。これで遠慮なく私物を持ち込める。
(既に持ち込んでいる身で何を言うのか)
-
>>542
そういうことだ。
ああ、すまん。古い言い方だったかもしれん。今では普通に「変換ソフト」で通るものな。
俺も聞いて驚いたさ。ははは、学習能力を侮ってはいけないと言うことだな。
いや、この程度の話ならなんでもない。
まあ、俺は勝手に寝ているだろうし、そこは好きにしてくれても。
一度寝入ったら、不審者の気配や物音がしない限りは寝ているからな。
すまん。本当はもう少し付き合いたいところなんだが。
その辺りは、まあな。コツというか……いろいろ手はあるし、却下される理由もないから、
こんなものだろう。
ああ、遠慮なく部屋の中を好き勝手にしていいわけだ。有難い。
(と一足先に私物を置いている親友に笑ってみせ)
それでは、悪いが今日は先に寝ている。
俺のことは気にせず、やりたいことがあったらやっていてくれ。
お休み、ガエリオ。ほんの少しだが、会えて嬉しかった。
今日もありがとう。
ようやく休みだ。いい日になることを祈っておこう。
(言うだけ言うと、さっさと寝支度を整えて、ベッドに潜り込んだ)
(静かだが健やかな寝息を立てて、あっという間に深い眠りに入っていった)
【ではな。明日はもう少し時間が取れるといいんだが】
【お前の都合もあるし、そこは成り行きまかせだな】
【お休み、ガエリオ】
-
>>543
いや、正式名称を知るのも良い事だと思う。
はは、熟睡型のようで何よりだ。
俺もわりとそちら寄りかな。
コツかぁ……なるほど。
しかしとても助かる。俺はどうにも事務処理の類が苦手でな。
ありがとう、マクギリス。
(嬉しそうに笑顔を返して)
ああ、勿論構わないぞ。気にせずゆっくりと休んでくれ。
……今週はお互い良く頑張ったな(主にここで遊ぶことを)
などと言うと少々おかしい気もするが。
俺も少しでも会えて嬉しかったよ。お疲れ様。
おやすみ、マクギリス。良い夢を。
(穏やかな笑顔で親友を見送って)
【そういえば、また急な話で悪いのだが】
【日曜の午後に暇が出来そうだ】
【お前の都合もあるだろうから、まぁそれも成り行きでな】
【おやすみマクギリス。またな】
-
……さて。どうしたものかな。
大人しく寝るべきか、客人を少しばかり待ってみるか……。
まぁ偶にはこのまま居てみるか。>>1に則りどうぞお気軽に、だ。
(まだ見ぬ誰かを暫し待つ事にしてソファに腰掛けた)
-
(ただ座っているのも時間が勿体ないと端末を取り出し)
(任務のスケジュールや資料などに目を通していたが)
……寝るか。
(幾ら休みとは言え、これ以上は響くだろうと腰を上げ)
(手早く寝支度を整えると、寝入っている親友の隣に潜り込む)
――おやすみ、マクギリス。
(起こさぬように一応気を付けながら触れるだけの口付けを頬に落とし)
(身を寄せ瞼を閉じれば、間近で聞こえる規則的で健やかな呼吸音に)
(眠気を誘われて意識も薄れて行った)
【日程の追記をしていこう】
【現状、11日の日曜午後と13日火曜の夜が待ち合わせ可能だ】
【それ以外でも普通に顔を出しまくりだが……まぁ一応な】
【とは言え、お前はお前の都合を優先させてくれ】
【いつも合わせて貰っているしな】
【では再度言ってしまうが、おやすみマクギリス。良い夢を】
-
おはよう。
昨夜は早く寝たせいか、今朝は早くに起きていろいろ片付けた。
……案外私物が溜まっているのには驚いたが。
>>544-546
昨日は済まなかった。
なんと言ったらいいのか……背中に眠気の子泣き爺でも取り付いているかのような感じか。
そんなに疲れるようなことはしていないんだが、謎だ。
おかげでしっかり睡眠をとらせてもらったよ。
本当に今週は、どちらもがんばったからな(ここで)。
お前もちゃんと休めているといいんだが。
【11日午後と、13日夜だな。なにせ暇人なのでどちらも空いている】
【任務で緊急の要件が入らない限りはまあ暇だ】
【繁忙期もしばらく来そうにない(余計な話)】
【ということで、両日共に予定を入れておこう。連絡をありがとう】
【ではまた後ほどに、会えたらな】
-
こんにちは。一言置いていこう。
>>547
ん? いや、謝る必要は無いぞ。良く眠れたのなら何よりだ。
眠気の子泣き爺には少し笑ってしまったが。
取り付かれていたのなら仕方ないだろう。ふふ。
俺の方も問題はない。あの後に寝たさ。
調べ物があって起きていた面もあるしな。気にしないでくれ。
そういえば昨夜はストロベリームーンだったようだが
生憎とこちらは曇り空だった。
とは言え、やはり地球から見る月は趣があって良いものだな。
【そうか。それは嬉しい話だ】
【繁忙期や体調についてもお互い無理なく行こう】
【現状驚きの頻度で会ってはいるが、それで不都合が生じたら元も子もないしな】
【それでは今はこれで。また夜に覗くと思う。ではな】
-
結局こうなる。
(部屋へ入ると、腕組みをして眉間を寄せ)
なんだかんだで自宅の用事を済ませても、ここへ戻ってくると言うのは何なんだ。
まあ、任務が忙しいことにすれば、あの男からもうるさくは言われないか。
――本部長に通じるかは考えないことにしよう。
(難しい顔で一人がけのソファへ腰を下ろした)
というわけで、しばらく待機してみよう。
このような場所だが、どなたでも歓迎だ。
うちのパートナーも含んでな。
-
では私がお邪魔させて貰おうかな?
アラフィフには夜更かしが辛いからね、長居はすまいよ。
(白髪口髭に蝶を象った外套を身に纏う初老の紳士)
(手には白いケーキボックスを)
人様のお宅に手ぶらでお邪魔するのも失礼だろう。
つまらないものだが――中身(ネタバレ)を言うと、コーヒーゼリーなんだが――
まぁ、受け取ってくれたまえ。
【賑やかな某所の住人、と言えば分かるかね?】
【それも私の顔の一つ。そして、もう一つの顔は――】
【酔いどれのレディから、紅茶の礼を伝言として預かっているよ】
【美人からアラフィフじゃ、若い君達にあっちが良いと言われそうだけどネ!】
-
>>550
こんばんは。 初めましてというべきですね。
どうぞ、まずはお掛けください。
(初めて見かける初老の紳士に、急いで立ち上がり、頭を下げる)
(示したのは3人がけのソファのほうで)
……そのお姿は予想のはるか斜め上でした。
ありがとうございます、こちらは喜んでいただきましょう。
(一礼してから白い箱を受け取り、それはキッチンに持っていって)
(グラスに満たした飲みものとクッキーを運んできた)
夜中に近い時間ではありますし、こちらはカフェインレスのお茶です。
クッキーは和三盆ですから、味も優しいでしょう。
お嫌いなものでなければ、どうぞごゆっくり。
(紳士の前にグラスと小皿を並べ、手で進めておいてから、自分も腰を下ろした)
ちょうど暇でしたので、来客は歓迎です。
よくおいでくださいました。
【なんとなく理解しましたが、なかなかクイズとしては難しかったですよ】
【私の頭の回転に問題があるのかもしれませんが】
【ああ、ミズ・ノリエガの――そうでしたか。ご伝言ありがとうございます】
【いえいえ、老若男女、どなたでも歓迎するのが我々のポリシーですので】
【どうぞご安心を】
-
>>551
挨拶も忘れていたとは、我ながら年の都合上、心配すべきところが増えそうだよ。
ああ、初めましてだとも。……どうも。では遠慮なく。
(外套を外すと腕に掛け、こめかみを指で押さえて軽く頭を振る)
(すすめられた席に、笑顔で腰を下ろした)
ふっふっふ、そうだろう、そうだろう?
何せ私は、職業教授兼悪の組織の親玉!予想は裏切ってこそが信条さ。
などと不審な自己紹介をしてしまったが、君達には害のないアラフィフなので
どうか安心して欲しい。
寝苦しい夜や暑い日が続いているからね、相棒殿と涼んでくれたまえ。
(一度キッチンへ向かう姿を見送り、組んだ脚の上に組み合わせた両手を置いて)
(すっかり寛いだ姿勢で、戻って来た相手に笑顔を向け)
いやはや、気を利かせてくれて、何ともありがたい。
何から何まで、君の細やかさは淑女の嗜みにも勝るとも劣らないよ。
私、甘いものも好きなんだ。この歳ではそう貪れなくなってしまっているけどネ。
(遠慮なくクッキーへ手を伸ばし、サクリと口で解ける甘みに顔を綻ばせた)
いやぁ、こうして歓迎してもらえるのは嬉しいね。
年寄りには何かと冷たい扱いを受けていると、君の優しさが身に沁みるよ。
(ハンカチを取り出し、おどけたように目元を拭う真似をしてみせ)
折角お邪魔したのだから、君のパートナー殿がいない間のみできる話、
とでも言おうかね……
彼への惚気け?――まぁ惚気か、そんな話でも、寝物語代わりに聞かせてくれないか?
何せ、アラフィフには華やかな、そういう話題が縁遠くてネ……寂しいのさ。
【ははは、これは失礼。分からないと言われても、何ら問題なかったからね】
【ぼかす必要もないと言えばなかったネ!私のトリップでお邪魔しているんだから】
【咄嗟に取った姿だけに、どうにも整えきれなかったので、幾らか気楽な私がお邪魔したと】
【それはありがたい。あと少し、アラフィフと付き合って貰えると嬉しいヨ】
-
>>552
いえ、どうぞその辺りはお気になさらず。ご心配にも及ばないでしょう。
私も時に礼を欠いたり、忘れたりは日常茶飯事ですから。
(にこやかに返して、自分のことを引き合いに出すと肩をすくめ)
なるほど。言われてみれば納得ですね。
カルデア、でしたか。我々の与り知らぬ世界に今はおいでですか?
サーヴァントと呼ばれる存在も、とてつもなく増えているとか……。
確かに我々とは利害関係もありませんし、安心してお相手できると言うものです。
きっとパートナーが喜ぶでしょう。私もですが、こういったものが好きなもので。
(戻ってきてサーブをしながら、笑いを含んだ声で返す)
(こうして客人をもてなすのは案外楽しい、とは最近気付いたことだが)
とんでもない。このような場所まで足を運んでいただいたのです。
おもてなししないでは、それこそ相棒にしかられてしまう。
……しゅ、淑女……と言うほどの細やかさにはさすがに欠けるかと思いますが。
それは良かった。どうぞ遠慮なく、もし宜しければお帰りの際に少しお持ち帰りください。
(いくら養子とはいえ、養家ではいろいろなたしなみを叩き込まれた)
(そのおかげなのかも知れないが、淑女の――とまでは思っても見なかった)
(この場合、養父に感謝すべきなのか難しいところである)
過剰接待でしたら申し訳なかったのですが、安心しました。
あなたはお年寄りと言うには、まだお若すぎるでしょう。
(目元をぬぐう仕草に思わず笑ってしまう)
は……? はあ、それは……なかなか難しい話題ではありますね。
パートナーと言っている以上、まして同性婚も普通に認められている世界ですから、
妥当な仲だとは言えますが……。
お話できるほどの華やかさはあまりないかと思います。
パートナーとは幼馴染の親友でもありますから。
(どう言っていいものか困ったのか、あごの辺りに手をやって考え込んだ)
【ああ、そういうことですね。なぜそこに気付かなかった……!】
【いえ、そんなことは。一応、別のスレではありますから、そういったお気使いも分かります】
【大丈夫ですよ。どのような姿でも、こちらは対応いたしますので】
【かまいませんとも。どうぞお気の向くままに】
-
>>553
カルデアのことまで把握済みとは、さすがだね。恐れ入るよ。
その通り、カルデアでは一人のマスターに多くのサーヴァントが従っていて、
中でも初老は私一人なんだから、とても肩身が狭いんだよ。
お互いに、関わり合わぬ世界だからこそ、か。なかなか気楽で良いものだ、うん。
……名乗るまでもなく、君は私の真名をには気付いているのかね?
いや、先にあんな自己紹介をしておいて言うのも何だけど。
(眼鏡の中央を軽く押さえ、聡明な相手を覗き込み)
(語るも聞くも職業柄趣味と言って良い初老は、弾む声で問い掛ける)
いやいや、お構いなく……と言うべき所、構って貰えるのは嬉しいネ。
もてなしの細やかさが淑女の嗜み、などと言ったら時代錯誤と怒られそうだが、
君の心遣いはありがたいものだ。
おや、良いのかい?それでは遠慮なく。持ち帰った分はマスターと頂くとしよう。
(肩を竦め、日頃色々な意味で強い女性に晒されている為か、声を潜めて)
(夜向きのお茶を啜りながら、礼を告げ)
君は優しいからそう言うけどネ、この歳になると戦闘前に準備運動が必要になるんだよ……。
君が彼の好ましいと思うところを聞きたい、と言い換えておこう。
相手には今更伝える必要もない部分も、第三者からすれば楽しい話題となるのだよ。
悪の組織の親玉が言うのも何だが……というか、私がこんな話を求めてる事自体滑稽だろうが、
好意というものは表に出して憚られない、素晴らしい感情だ。
まぁ、好意を強調せずとも、彼の人となりを聞かせてくれれば、私は満足サ。
(脚を組み替え、こめかみに指を添えて笑む)
(思案し、巡らせる相手からどんな回答がやってくるのか、楽しげに)
【考えてみれば、私が何処の誰かなんて主張する必要もなかったネ!】
【誰でもこうして迎え入れてくれる君達には、些細なことだった】
【そうそう、君のパートナーに以前、暈して惚気でも、と誘われたのでね】
【そう言われると、まずは二人から聞いてみたくなるのが私だヨ】
【なかなかに無茶振りだったならすまない】
-
>>554
いえ、仕事柄、知りえる世界のことは把握していなければなりませんので。
一人に大勢のサーヴァントが……それは色々と、本当に大変そうですね。
そんなことはないでしょう。あちらでは知識そのものも大きな武器となるはず。
あなたの叡智は間違いなくほかにない戦力でしょうに。
……いえ。あなたの真名は未だに……。実にお見苦しいところをお見せしています。
(情けなさそうな微笑を浮かべて首を振った)
(それでも、楽しそうな紳士に相変わらず柔らかい表情を絶やさず)
ああいえ、こちらでもやはり、しかるべき家柄の女性であれば、そういったことが求められます。
時代錯誤とは言い切れないのでは?
それをお聞きして安心しました。ではぜひ、お土産に。
(なんとなく状況はつかめているので、こちらまで声を潜めてしまった)
(立ち上がってクッキーを小さな袋に移すと、ちょうどあった金色のリボンで口を結び)
(紳士の前へ差し出した)
準備運動ですか。大きな動きをするのであれば、我々であっても必要にはなります。
……ああ、そう言うことですね。
彼の好ましいところを改めて考えると、普段はあんな態度ですが、とても高潔な人柄なことでしょうか。
それに、まっすぐで思いやりの深いところ、縁ある者に対しての情の厚さでしょうか。
私にはないところばかりです。
(そこでまた、ふっと優しい笑みを浮かべ)
私は複雑な幼少期をすごしましたので、そういった違いも含めて――と言えばお分かりいただけるでしょうか。
彼はよく、私の後を追いかけてきたと言いますが、私から見れば彼は一種の憧れでした。
これが惚気、もしくは好意を表現しているに足るかどうかは微妙ですが。
(背筋を伸ばし、穏やかに紳士を見返して)
ご参考になりましたでしょうか。
あまり有益な情報ではないかと思いますが。
(この様子はもしかしたら照れ隠しなのかも知れない)
【いえいえ、それはお客人のご意向次第ですので。ただこちらとしましては】
【お相手が誰か、というのが分かればさらに、おもてなしやらを変えることができますので】
【有難いことではありますが、危ない部分もまた否定できません】
【ああ、そのような話があったのですね。それでですか】
【はは……大した答えでなくて申し訳ありません。無茶振りではありませんでしたよ】
【返レスが遅くて、これもまた申し訳ありません】
-
>>555
【もちろん、私も、秘匿すべき部分は秘匿しよう】
【愛しいマイラバーには心配を掛けられないのでね】
【まぁ、二人の幸福の一部を覗き見たいという野次馬根性サ】
【彼をよく知る君の、実に良いコメントを得られた!とても有意義な回答だよ】
【私も随分待たせてしまっているから、そこはお互い様だね】
【しかし、年寄りはこれ以上夜更かしが出来ないんだ。大変すまない】
【両者の許可を得られるなら、せめて1レスきちんとお返ししたいものだが】
【ここまででも良いと言ってくれるのなら、話を伺えたことには変わりない】
【こちらからは心に留めたままでいるとしよう】
【お別れの挨拶も慌ただしくて申し訳ない】
【年寄りと話してくれてありがとう、君のパートナーにも宜しく伝えてくれ給え】
【それでは、おやすみだ】
-
>>556
【はい。大切な方にご心配はかけられませんでしょうから】
【はは……なんとお答えしたらよいものやら。お恥ずかしい限りですが】
【それならば、恥を忍んでお答えした甲斐もあるというものです】
【それを言い出すとたいていの場合、待ち時間は発生するわけですし】
【お互い様としていただければ助かります】
【時間も時間です。ご返答いただけるなら後日でも構いませんし、このままでも】
【どうぞお気の向くままに】
【畏まりました】
【こちらこそ、大したおもてなしも出来ず、失礼いたしました】
【パートナーにはきちんとお伝えしておきましょう】
【ありがとうございました。また宜しければおいでください】
【おやすみなさい、よい休日を――】
-
>>556
【こんばんは。突然声を掛けてしまい申し訳ない】
【話の流れ的にその……出るタイミングを見失ってしまってな】
【全く持て成す事も出来ずに本当に申し訳ない事をした】
【つくづく不義理ですまないが、機会があれば是非また来てくれると有難い】
【遅くまでお疲れ様。おやすみなさい】
>>557
【……お前にも申し訳ない事をしてしまった】
【明日の時間だけでも伝えにこようとしたのだが……】
-
……ああ、もうこんな時間か。お客人は無事に帰られただろうか。
(時計を見て、ふとそんなことを呟き)
>>558
【そんなところだろうと思っていた】
【申し訳ないなんてことはないさ。いいから顔を出せ(笑って)】
【うん、明日の時間も決めておかねばいけないからな】
【こちらこそすまなかった。お前が出られる切っ掛けを作っておけばよかったのに】
-
>>559
……己の不甲斐無さを実感しつつ、こんばんば。
(完全に自分の都合ではあったが折角の客人をもてなすどころか)
(見送る事も出来ずに、きまりの悪そうな様子で顔を出して)
【……出したぞ】
【漠然と午後とだけではお前も困るだろうからな】
【いや、それは。別に気にしなくて良い】
【俺が堂々と乗り込めば良かっただけでもある】
【逆に言うと俺がこのような事では、お客人が気を遣ってしまうのではと】
【そちらの方が心配でもある。なるべく気にしないで貰えると有難い】
-
>>560
こんばんは、ガエリオ。遅くに引っ張り出してすまないな。
(苦笑じみた表情で親友を迎えると)
(なにか気まずそうな様子の彼の背中を叩いて)
【そうこなくては】
【まあ、どうしても駄目だったら、13時半から14時ごろに顔を出して】
【ぶらぶらしていようと思っていた】
【いや、……とはいえ、やはり腰が引けるのは分かるからな】
【だから自分の心配りの不足が身に沁みるわけだ】
【……確かにそこは100%否定はできないが、場所が場所だからな】
【お客人たちも、そこは納得しているのではないかな】
【別に、俺一人だからということでもあるまいよ】
-
またも失礼を。こんばんは、お二人とも、お邪魔致します。
あのバラをシャンパングラスに活けて頂けているとは…!
私の発想では到底出来ない、―――素敵、だ。…素晴らしい。
(シャンパングラスに形良く活けられている室内を眺め感嘆の響きを滲ませるしかなく)
一滴この栄養剤を水に垂らしますと、一週間水換えなく水もぬるつかず清潔なまま花が美しく保てます。
実はこの栄養剤、異界製…人間界とは違うテクノロジーのものでして。
水さえ換えて一週間に一垂らしすれば一月は花が保つ、筈なのです。
私も使ったことがありますので、効果は問題なく、副作用もありません。
その……、うむ。あまりにも花を丁寧に飾って頂けたので、僭越ながら思わず、なのだ…!
(丁度お姿が見えたガエリオさんに歩み寄り、ニコニコと栄養剤の液体ボトルを手渡して)
(ミスタ・マクギリスには手を振ってみせ、ありがとう、と牙付き口をほのぼのと和ませる)
私も、先程のお客人の様にミスタ・ガエリオにミスタの良い所などをお訊きしたいと思っていました。
考えることはやはり同じなのだろう。――うむ。
(ゴホンと咳払いを拳で隠してから胸に手を当て一礼する)
この様な時間でお二人にご負担が無ければ良いのだが。ううむ…。
おやすみなさい、お二人共、どうかよい夢を。よい休息を。
(またお邪魔します、と手を振り、辞して行った)
【一言でお邪魔致します。(一礼)】
【おやすみなさいませ、お二人共がお疲れを取られて良い明日を迎えますように…。】
-
>>561
……いや。別にそれは、お前が謝る事でもない。
俺の方が待たせて悪かった。
(背中を叩かれ、申し訳ないと思いながらも)
(どうにも照れ臭さが拭えないのか親友と目を合わせずに謝って)
【ああ……そんな感じの時間帯だよな】
【うん、それで行こう(溢れる適当感)】
【……いや、その。腰が引けると言うか】
【確かに俺が居たら話せない内容ではあるし】
【……俺もちょっと、聞けるなら聞いてみたかったというか……な】
【いかん、良く解らん事で俺が死にそうだ】
【そう思いたい。つくづくすまなかった】
-
>>562
こんばんは、ミスター。今日は千客万来です。
(にこやかに迎え入れて)
あ――いやあれは、その……。
(花器が足りなかったせいとは言うに言われなかった)
(改めて褒められると、かえって恥じ入りたいような気分になる)
そんな栄養剤が……これは有難い。いつもすみません。
(手を振り返して、親友が受け取ったボトルを見る)
(なかなかまめに世話をしてやれないのは心苦しく思っていた)
……え、それは……。
(少しだけ頬を引きつらせて、親友のほうを見る)
(だが、自分が好き勝手を言った後ゆえに、何を言われたところで仕方がない)
案外お客人方は、面白いことに興味をお持ちのようですね。
ちょうどまだ起きていましたし、どうぞお気になさらず。
おやすみなさい、ミスター。また今度、ごゆっくりどうぞ。
あなたにも良い夢と休息が訪れますように。
(深々と頭を下げて、相変わらず親切な客人を見送った)
【一言でも有難いことです。いつもありがとうございます】
【ミスターもゆったりとお休みになれますよう、お祈りしております】
>>563
ん? 気にするほどのことでもないよ。多分、こうなると思っていた。
そんなに気を落とすな。
(親友を慰めるように言って)
今日は本当に千客万来だったな。
ある意味、我々の期待が満たされているようで、有難いことだ。
【まあ、そのくらいが適当かなと。それでいいならこちらも了解だ】
【は? え? いや、それはお前本人の前で言いがたいのは確かだが……】
【聞いてみたかった……のか?】
【ならば教えてやろう。先ほどのお客人には言っていない点が一つある】
【それはお前がお前であるということだよ。この理由は他に勝る】
【そんな風に言われたら、こちらも恥ずかしくて憤死しそうだ。好きなものを好きと言って何が悪い】
【……気にするなよ。謝ることもないからな】
-
>>562
おお、こんばんはクラウス。良く来てくれた。
(続いての客人にぱっと顔を輝かせると)
ああ、その辺りはマクギリスが頑張ってくれてな。
(良いセンスだろうと、自分の事でもないのに何故か自慢げでもあり)
ふむ……なるほど。流石、あなたはお詳しい。
何から何まで感謝する。有難く使わせて頂こう。
折角の美しい花々なのだからな、出来れば長くあって欲しいものだ。
(有難うと礼を言いながら液体ボトルをしかと受け取って)
……ほう。そ、そうか。
(普段なら明るく笑いながら答えられそうな気がするのだが)
(先程の流れもあってうまく切り替えが出来ないのか)
(つい顔を赤くしてしまって)
皆そういうものなのだな……意外だった。
(何故だかしみじみとした口調で呟きつつ)
ああ、いや。負担ではないのでどうか気にしないでくれ。
……その、答えるのはまた後日で頼む。すまない。
お疲れ様ミスター。またの機会に宜しく。おやすみなさい。
【一言でも嬉しい。ありがとう。あなたも良い眠りを】
-
>>564
……いや、大丈夫だ。ありがとう。
そうだな。良い事だと思う。
【……その手の事までは普段あまり気にはしないが】
【改めて話題にされると気になったりは……しない、か?】
【俺だけなのだろうか……】
【……そうか。ありがとう】
【…………ちょっと倒れてきて良いか?】
【(そのまま寝そうな事を言って)】
-
>>566
……それにしても遅くなった。
寝るか。洒落にならん時間だ。
(笑いながら着替えを済ませて、ベッドへ先に潜り込むと)
ガエリオ。
(何ともいえない笑みを浮かべてパートナーの名前を呼び、ベッドのスペースを軽く叩いた)
(今日は本当に良く眠れそうだと思いながら、丸くなって目を閉じた)
【うん、俺も普段ならあまり気にしない方ではあるんだが】
【ストレートに聞かれると、じゃあガエリオはどうなんだろう? とは思うし気になる】
【つまりお前だけじゃない、ということだよな】
【何か礼を言われるようなことを言ったか?】
【うん、このまま倒れても今夜は許す。だが、お前の評価も聞いては見たいが(物凄く)】
【無理して答えなくていい】
【(鷹揚に手を振ると、ベッドの中でもそもそしたが、そのうち静かになった)】
-
>>567
……そうだな。これで明日……既に今日だが。
日中会う気で居るのだから、我ながらどうかしている。
(つい皮肉った言い方をしてしまうのは照れ隠しとは言え)
(どうなのだろうと思う時もあるのだが、最早癖かもしれない)
ああ。……おやすみ。
(短く答えて開けられたスペースへと潜り込み、パートナーへ腕を回せば)
(先程から気恥ずかしいやら何やらで落ち着かないものの)
(触れ合う温もりに次第に心も落ち着き、眠りに落ちて行った)
【……なるほどな】
【ある意味で最高の誉め言葉な気がするが】
【……そうだな。俺も答えなくては】
【だが、お前の返しは上手かったな。感心してしまった】
【幾ら休みでも寝ないと拙い。と言うか頭が既にあまり回っていない】
【遅くまでお疲れ様、マクギリス。おやすみ、またな】
-
>>568
ははは、それを言うな。
こんな時間まで話してまだ日中に会う……まあなんだ、くびったけという奴なんだろう。
(咳払いして赤い顔をごまかしつつ)
(彼の照れ隠しは良く分かっているのでもはや気にならない)
(やはり病気なのかも知れなかった)
【あとはこちらだけ返しておこう】
【惚気ろというなら、それが一番の惚気(※ただし本音)だぞ?】
【別に無理をしなくてもいいんだ。なんとなく通じてはいるつもりだし】
【そうか? 差し支えのない範囲で答えただけだがな……】
【うん、俺も相当眠いので、このまま寝る】
【そちらこそ遅くまでお疲れ様。きっとやきもきしたところもあったろうが……】
【お休み、ガエリオ。また明日な】
-
こんにちは。
……そういえばログのまとめを忘れていた。
出来るだけ早く作ろう。
(部屋に入ると、思い出したように独り言を言った)
-
>>570
こんにちは、マクギリス。
すまない、待たせてしまった。
-
>>571
こんにちは、ガエリオ。
いや、13:30〜14:00くらいの間と言っただろう。
それほど待ったわけじゃないし、十分間に合っているじゃないか。
謝らなくていいぞ。
ところで、今朝は大丈夫だったか?
遅くまで済まなかった。
-
>>572
ありがとう。いつもすまんな。
……と、また謝ってしまった。
(もしかしたら癖かもしれない)
ああ、それは問題ない。
気持ち遅くなったが、休日には良くある事だ。
ちょっと出掛けて戻って来たところなのだが
こちらはそれなりに良い天気だな。平たく言うと少々暑い。
睡眠不足についてはお前こそ心配ではある。平気か?
-
>>573
何を言っているのだか。
はは、俺も謝らなくていいと言われても、謝り倒すときがある。
そんなものかもしれないな。
(謝り癖は以前から指摘されている)
そうか、それならよかった。
外出して戻ってきたのなら、疲れてはいないか?
ああ、こちらもなかなかの天気でやはり暑い。
なぜかカラスが元気だ。やかましい。
ああ、大丈夫だ。案外今朝も早く起きていたからな。
といっても、平常の執務開始時間くらいまでは寝ていたし、問題ないよ。
-
>>574
はは。そんなところも似ていたか。
大した手間では無かったからな。大丈夫。そこそこ元気だぞ。
ただ、いつもこういう日は大抵19時近くまで行けたが
もしかしたら少し早めに切り上げる事になるかもしれない。
まぁ連絡次第だ。
とは言え、せいぜい18時くらいだろうと思う。
そちらもか。梅雨入りした筈なのだがな。
なるほど。お前は偉いな。
……俺の早寝早起き設定は何処に行ったと時々思う。
(言ってはいけない事を口にした)
-
>>575
意外な共通点が多いな、本当に。
そうか、良かった。
時間についても了解した。それは仕方ないだろうよ。
言うまでもないが、そちらを優先してくれ。
ああ、入梅したと聞いたんだがな。梅雨の晴れ間ばかりな気がする。
いや、たまたまだ。ねむねむ病で暇さえあれば寝ていた反動かもしれない。
設定は設定で、そういうことにしておけばいいと思うが。
(設定とは違って、こちらもいい加減だった)
…………ガエリオ。
昨夜から少し元気がなさそうに感じるんだが、俺の気のせいか?
心配性がこじれているだけならいいが。
-
>>576
ありがとう。まぁ要はそれまで暇だ。
ここでのんびり過ごしたいと思う。
はは、ねむねむ病か。微笑ましいネーミングだ。
とは言え、睡眠は大切だしな。疎かにすると後が怖い。
ふふ、それもそうだな。それではそういう事にしておこう。
(いい加減ここに極まれり)
……んん?
昨夜……と言うと、遅れて来たあれか?
あー……いや、元気がない訳ではない、と思うが。
多少狼狽えていたのは確かかもしれない。
いや、何も悪い意味では無いのだが。
-
>>577
それなら、リミットもしくは連絡があるまで、のんびりすごすとしようか。
たまに発症して、廃人並に眠くなることがあってな。
それでいつの間にか「ねむねむ病」という通称がついていた。
どこの幼稚園児だと最初は思ったが、まあ適切な表現ではあるかと。
確かにな。睡眠不足は風邪と同じくらい万病の元だから、気をつけるに越したことはない。
うん、ここではそれでいいだろうよ。
(究極のいい加減さである)
いや、何だろう。それだけではなくて……全体に、かな。
うろたえていただけならいいんだが、何かあったのかとも思った。
もし、何かお前の気に病むようなことをしていたりしたらいけないし、嫌だと思ったりすることは
避けたいしな。
それだけだ。まあ、ここに関して何かあったら、すぐに言ってくれ。
出来る限り早く対応したいからな。
――気分を変えて、コーヒーでも飲むか?
-
>>578
ありがとう。お前の方も何かあったら遠慮なく動いてくれ。
などと言っていたら連絡が来た。17時45分位がリミットになりそうだ。
ふむふむ。しかし解りやすくて良いな、それ。
適切な表現だ。俺も機会があれば使ってみよう。
……何と言うか、お前は凄いな。
そういうのは表に出さぬよう努めているつもりなのだが。
まぁ結局はあれだ。俺の割り切りがいまいちなだけかな。
なので、お前が悪いのでもなく、この場に問題がある訳でもない。
そして勿論、お客人達も同様だ。どうか何も気にしないでくれると有難い。
本当にいつもありがとう。良く見ているのだな。少し驚いた。
――ああ、そうだな。たまにはコーヒーも良い。
お前が淹れてくれるのだろう?
-
>>579
時間については了解だ。その少し前を解散の目安にしようか。
はは、俺のほうは特に何かあるわけでもなさそうだ。
だろう? 子供のようだが状況を説明しやすいので、便利な言い回しだ。
きっと誰もが一度や二度経験するんじゃないかと思う。そんな時にな。
そうか? なんとなく、なんだが……分かるというか。感じるというのか。
いわゆるニュータイプではないぞ。間違ってもな。
……なるほど。あまり触れない方がいいならそうしておこう。
いや、そんなに礼を言われるほどのことではないし、お前だから良く見ているに決まっている。
パートナーだと言うなら、もっとお前を大切にしなければいけないな。反省だ。
(目を伏せると、親友に深く頭を下げた)
いつも紅茶を淹れてもらっているからな。
では淹れて来よう。アイスでいいか?
(そういいながらキッチンへ向かい、コーヒーミルやドリッパーなどを取り出し)
(適量の豆を挽き始めた)
(今日は手抜きなしで入れるつもりらしい)
(それからしばらくして、コーヒーと氷で満たされたグラスを二つと、ミルクやシロップを運んでくる)
待たせた。
ミルクとシロップは好みで。ラテにしてもいいと思うぞ。
お茶請けはチョコレートだがな。
(添えられた小皿には、どうやら割れチョコらしいものが盛ってあった)
-
>>580
ん、まぁその時間で大丈夫だと思ってはいるがな。
気遣いに感謝だ。
確かに日中だろうが何だろうが、時々眠くなる時はあるしな。
はは、ニュータイプか。俺達の世界にはそういう概念は無かったが
あればもう少し違ったのだろうか。
ありがとう。その辺をオープンにしたらと考える時もあるが
後悔しそうでもあるのがな。俺もなるべくならお前を大切にしたい。
……何故そこで頭を下げる。
お前には充分な程に大切にして貰っている気がするのだが。
(親友の行動に驚き、待て待てと身を起こさせて)
ありがとう。そうだな、アイスで頼む。
(キッチンへ向かう親友を見送ると、程なくして豆を挽く音と香りが漂ってくる)
(そこからやっているのかと内心で感心しながら待っていれば)
(暫くしてグラス諸々を手に戻ってきて)
おかえり。
豆からとは思わなかった。やはり香りが一段と良いな。
ありがとう、頂くよ。
(挽き立てならではの香ばしさに目を細めつつ、最初はブラックでと)
(グラスに口をつければ、氷で冷やされたコーヒーが喉を潤して)
――うん、たまにはこれも良い。美味しい。
チョコレートにも良く合うしな。
(穏やかに笑いながら小皿の割れチョコにも手を伸ばして)
-
>>581
そうか、ではそのくらいで。
大したことじゃないし、礼を言われるほどではないが……やはり素直に礼を言い合えるのはいいな。
我々の世界にない概念ではあるが、あってもさほど変わりはしなかったかも知れないな。
いや……変わることもありえるか。
オープンにしすぎると、か。あまり触れないでおこうと言った口でなんだが……。
(身を起こされると、顔を上げ親友の瞳をじっと見つめ)
もしかして、このスレを立てるときに決めた方針が、逆にお前を縛っているんじゃないか?
実際それは上手く行っているが、反面でもやもやする点もある、とか。
もし俺の勘が当たっているのだとしたら――いや、それはあまりにも自意識過剰か。
てんで的外れなら単なる馬鹿になるが、言っておこう。
――ここにいる「俺」◆Montag8HNEはほかならぬ「お前」◆Vidar.iFgYのものだよ。
「お前」もそうだといいと思う。
(恥ずかしいが、もしそうなら言っておかねばならないと、真面目に言った)
(言ってから心の中で頭を抱えたわけだが)
いかん。なにか変にまじめになった。
おかしなことを言っていると思ったら、上は飛ばしてくれ。
ああ。やっぱりこの時期になるとな、アイスがうまくなる。
いつもなら豆を挽くまではしないが、今日は特別だ。
これでも、ファリドの家でかなり仕込まれたんだぞ。悪くはない……と思いたい。
(自分も親友と同じく、ブラックのままで口をつける)
(紅茶とは違う、強い味と香りが口中に満ちて、冷たいまま喉を落ちていった)
(かなり今日は上手く淹れられたようだ)
それなら良かったよ。お前の口に合うなら上等だ。
はは、だったらブラックのままの方がいいかもな。
(自分でもチョコのかけらをつまんで、コーヒーに負けない強い味を楽しんだ)
【本来ならこっちで語るべきことを入れてしまった。すまない】
【――かなり真面目に考えたのだが、もし的をはずしていたら笑ってくれ】
【今から穴を掘って埋まってもいいか?】
-
>>582
決めた方針……。
(何をどう決めたかと思い出すのに多少時間が掛かったのは)
(もうボケが始まっている……訳ではないと思いたい)
(そして親友の言う部分を明確に察せたかどうかも)
(若干自信が無いのは何故だろう)
――……。
(何やら真顔で真剣な事を言われている気がする)
(彼の言葉を何度か脳内で繰り返し、ようやっと意図する所を)
(朧気に理解したような気になって――)
……ああ。
(なるほど、そういう意味だったのかと思った途端に)
(みるみる頬が熱を持って行くのが解る)
いや、それは勿論解っているし、俺もそのつもり……なのだが。
(自分の発言を振り返れば、表に出さぬ云々から、そうとも取れるとも思い)
(割り切りの点がそれを指せるとも理解すれば、一気に恥ずかしくなってきて)
それはうん、大丈夫だ。すまない。本当にその辺は何も問題無い。本当だ。
(つい慌てた様子で言葉を口にして)
……大事な事だと思うので流石に飛ばせなかった。
――ほう、今日は特別か。有難い話だ。
ふむ、イズナリオ様はコーヒーがお好きだったか。
なるほど、良い腕だと思う。流石だな。
(美味しそうにコーヒーを飲みながら、チョコレートを口にする)
(双方強い味ではあるが、それが良く似合うと思いつつ)
そうだな。このままブラックにしておこう。
(満足げな笑みを浮かべつつ、暫しのひと時を楽しんで)
【いや、大丈夫だ。俺もついそちらを多めに返してしまった】
【こういった事で笑いはしない】
【それだけ真面目に考えてくれたのだろうからな。ありがとう。そしてすまない】
【要は違う意味での割り切りで、申し訳なくもなるのだが……】
【……お前が穴に埋まるなら俺も一緒に埋まろうか(意味が解らない)】
【真面目な話としては、他者への厚意ではなく】
【好意を素直に口に出せるこの環境が、何だか新鮮過ぎてな】
【場に相応しい行動を取り切れていないだけな気もする】
【そしてこういう話になると、昔の――もしかしたら現在進行形で】
【俺は随分と人に冷たいと思う訳だ。反省したくなるのかもしれない】
-
>>583
――ああ、いや。こちらが邪推……というか、勘違いをしただけだ。
お前は悪くない。
いますぐ、ここで永久凍土に埋まりたくなった。
やはり自意識過剰か。はは。
(親友の言葉や振る舞いで、自分の予測が直角90度くらいを言っていたと知り)
(急速に恥ずかしさと情けなさと自意識過剰に対する嫌気がわいてきて)
(まともに相手の顔も見られないくらい、自分の粗忽ぶりに頭を抱えた)
だったら……うん、問題はないな。
大事なことだが、こちらの思考がちょっと行き過ぎというか、なんと言うか……。
悪かった。
言うのではなかったな。
(ぼそりと一言。こぼれたミルクはグラスに返らず、ひっくり返った水は盆に返らない)
(これこそ赤っ恥というやつだと、しみじみ思う)
……ああ。
あいつ――いや、本部長は割にコーヒー派のようでな。紅茶も飲むが、こちらのほうが多い。
それで雇いのバリスタに鍛えられたわけだ。
まだ忘れていなかったようで、よかった。
(美味しそうにコーヒーを飲み、チョコレートをかじる親友に、ほっと胸をなでおろして)
その方が、さっぱりはするだろうな。
(自分は冷えたコーヒーをすすりながら、一安心である)
(こんなささやかな時間が楽しいとは、昔は思っても見なかったものだが)
【……ありがとう、それからすまない】
【いや、考えるベクトルが、全く違う方向へ行っていて、なんとフォローしたらいいのやら】
【お前が申し訳ないなどという必要はないよ】
【はは、同じ穴の狢……違うだろう(主に埋まる理由で)】
【でも、やはり話を聞いておいて良かったのかもしれない】
【そういうことだったのか。それは今までの環境もあるだろうし、その人の思考もあるだろう】
【お前が特別冷たいとは思わない】
【心の中の感情を言葉にしないからと言って、それは個々人の差だから】
【分かった以上はこちらが適度に引き出すなり、察すればすむことだよ】
【自己嫌悪だとか、そんなことは必要ないぞ。お前は何も悪くないんだからな】
【あと少しで時間か。早いものだ】
-
>>584
……いや、寧ろそこまで考えてくれた事が嬉しい、と
そう言っても良いだろうか。
そういう時のを後から遅れて読んだりすると
流石と言うべきか、お前は器用だと感心したりもしている。
俺ももう少しクロスに慣れなくてはな。
……お前は恥ずかしかったかもしれないが……。
俺は結構……いや、だいぶ嬉しかったりもした。
(ありがとうと囁きながら、今にも頭を抱えそうな親友を抱き締め)
いい加減に俺もちゃんと、パートナーと呼ぶべきかな。
(気恥ずかしさが主な理由だったが、密かに気になっていた事を口にした)
なるほどな。
お前は多少不本意だったかもしれないが、よくぞ鍛えてくれた。
(あいつと一瞬口走った事は聞かなかった振りをしつつ)
(これでコーヒーと紅茶を随時飲み放題だ、などと呑気な事を考えながら)
(パートナーと心置きなく談笑するかけがえのない時間は緩やかに過ぎて行った)
【そろそろ時間だな】
【憩いの後半が随分と短くなってしまった。すまない】
【上で書いたようにその辺りについては大丈夫だ】
【では、申し訳ないではなく、ありがとうと言わせてくれ】
【嬉しかったよ。とても】
【先日の、言わなければ伝わらない、だったか】
【ああいう事を昔から何度か言われていてな】
【ちょっと前にも、見せぬ心は無いも同じだと】
【俺が求める物、居たい場所はどのような物かと問われた】
【人の心は演繹ではなく帰納ではあるものの】
【明確な言葉をも求めたくなるらしい。なかなかに難しい話だと思う】
【そう思いながらも、この場での俺はこのような感じなので】
【たまに軽い自己嫌悪に陥るのかもしれない。まぁ少ししたら元通りだ】
【俺の方はこれで締めよう。今日もありがとう。楽しいひと時だった】
【夜にまた少し覗くとは思うが、遅くなるかもしれない】
【あっという間に週明けだしな。お前も無理せず休んでくれ】
【お疲れ様。またなマクギリス。大好きだ】
-
>>585
【取り急ぎ挨拶だけ】
【気をつけて行ってこい。案外気温はさほどでなくても、熱中症などということもある】
【まあ、夜に会えたらラッキーだな】
【今日もありがとう、お疲れ様。またな、ガエリオ】
-
こんばんは。
……要は俺も来過ぎではあるのだよな。
だがまぁ……人間そういう時もあるという事で。
日付変更くらいまでを目処にしつつ、どなたでも歓迎しよう。
勿論俺のパートナーを含めてな。
-
先を越された……だと?
夕方まで会っていたのに、何かと思われるだろうが。
改めてこんばんは、ガエリオ。
少々口幅ったい置きレスをしにきたら、お前がいたのでびっくりした。
大事なことなので、これだけは返レスしておきたいと思ってな。
ただ、お前にとってはどうでもいいことかも知れない。
ちょっと読んでみて不要だと思ったら、そこから先は読まなくていいからな。
>>585
今日の日中は少し重い話になってしまってすまなかった。
しかも、お前へむやみな重圧をかけたかも知れないな。併せて謝っておこう。
ただ、収穫だと思えたことが一つある。
お前が言葉にださなかったとしても、心のうちを知ることはできるということだ。
面倒な説明だとかそういうことはあえて略すが、お前を良く見ておけばいいらしい。
それで分からないことや不安なことがあれば、直接言葉で聞けばいいとな。
明確な言葉が欲しいのは不安だからだろう。不安になる前に解決すれば問題ない。
何を言っているのか分からないな。自分でもよくわからない。
が、少なくとも自己嫌悪する必要はないと思うぞ。
お前がこういうが新鮮すぎるというなら、ゆっくり慣れていけばいいさ。
伝えたいと思ったことを、言ってくれたらそれでいいんだ。
無理をすることもなければ、落ち込む必要もない。
お前は冷たい人間なのではないよ。それは保障する。
……嬉しいと思ってくれたんだろう? 俺の核心をはずした言葉でも。
それを俺に伝えてくれたお前の、どこが冷たいんだ。
恥ずかしさで死にそうだったが、少しすくわれた。ありがとう。
余計な1レスだったかも知れないが、どうしても伝えたかった。
今日のことがお前の重荷にならないといいが。
さて、御託は終わりだ。
なんとなく人恋しいとか、そんなものもあるだろうし、来すぎなどと言われる筋合いもなかろうよ。
なぜなら、俺も同じペースで来ているわけだからな。
(なぜか偉そうにまくし立てて、最近お気に入りの一人がけのソファに座り)
(ふん、と横を向いた)
【別に怒っているわけでもなんでもないぞ。また御託を並べて恥ずかしいだけだ】
-
>>588
こんばんはマクギリス(予測変換)
改めて、だな。
丁寧な返レスを有難う。一通り読ませて貰った。
取り急ぎ、何かしら言葉を返すとするのなら
俺は今日の事を重圧や重荷とは思わないだろうという事だ。
それと、お前は優しい者だという事かな。感謝している。
――さて。
そうだな、人恋しいはわりとあるかな。
この世界ではそのような動機で動く者も、それなりに多そうな気もする。
(そんな事を言いながら、親友の座る一人掛けソファの肘掛へと腰掛けて)
と言う訳で、俺は今まさに人恋しいのかもしれない。
(徐に横合いから親友に腕を回すと抱き締めて)
【はは、そうか。お疲れ様だ。色々とありがとう】
【少し言葉に迷ったのもあり待たせてしまったな】
-
>>589
例の予測変換か。思わず笑うな。
……すまない、余計な口出しだったかも知れない。
お前が重圧だとの思わないと言ってくれるなら、ひとまずは安心だ。
今は、素直に感謝を受け入れよう。
人と繋がりたい、という気分になるのは良く分かる。
お前が言うとおり、だからここへ足を運ぶと言うものも多いだろう。
自分も例外ではないから言えることだがな。
(自分の座るソファの肘掛に腰を下ろした親友を見上げ)
なるほど、奇遇だな。俺もだ。
(抱きしめる腕をそのまま受け入れ、片手をそっと伸ばしてパートナーの頬に触れ)
【いや、お前こそお疲れ様。余計なお節介だったかもしれない】
【余計なことは言わなければ良かったと、いつも後悔してばかりでな】
【今日も少しそんなことを思っていた。余談だがな。それでも言ってしまうのも業というやつかな】
【待ったなんてことはないぞ。気にするな】
-
>>590
ふふ、笑いを取る気だったからな。
この場での繋がりはわりと独特だが
そうだからこその良さがあるとも思ってはいる。
(こちらを見上げる親友に笑い掛けると)
ほう、そうか。それは何よりだな。
(パートナーを抱き締めながらも)
(そっと頬に触れられれば嬉しそうに目を細めて)
(頬に添えられたその手を取ると、目を閉じ掌へと口付けた)
――そういえば、口付けにも場所によって意味があると聞いた事がある。
掌へは懇願、手の甲ならば尊敬、と。
(呟きながらパートナーの手を裏返して、甲へと口付け)
指先なら、手首なら――とな。
(指先まで口付けてからにやりと笑った)
【先日の礼の話でもそうだったが、物事は素直に言った方が良いとは俺も思う】
【言わずに後悔するのと、言ってから後悔するのとでは重みが違ってくるしな】
【ついでに言うと、俺はお前の言葉で余計なお世話だと思った事は無いぞ】
-
>>591
最初から笑いを取りに来ていたとはな。
だが、案の定笑ってしまったわけだ。はは、こういうのも悪くない。
ああ、それは俺も常々感じている。
だからこその楽しみもあるしな。
(親友の笑みへ返すようにこちらも微笑み)
(伸ばした指先でパートナーの頬を撫でた)
いきなりどうした?
(取られた手に口付けを受けて、不思議そうに目をしばたたかせて)
(パートナーの言葉を聴き)
……手の甲までは聞いたことがある。だが、その先は寡聞にして知らない。
どんな意味だ?
(こんな何気ない触れ合いでも、ふわりと心が浮くような喜びを感じて)
(ゆっくりした口調で尋ね返す)
(にやりと笑ったパートナーが何を思っているのか、なんとなく予想しながら)
【そうだな、それに異論はない】
【まあ、それは確かだな。言っても言わなくても、結局は後悔するわけだが】
【……そうか。……それなら、本当に良かった……】
-
>>592
まぁ……何となく、かな。
(突然の手指への口付けに、不思議そうに)
(こちらを見るパートナーへ曖昧な笑みを返し)
――指先は賞賛。つまりは、時々無駄に浮き沈みをする俺と
お前が飽きるまで共に居て貰えたらとの懇願と
言葉を選びながら真摯に向き合おうとするお前への尊敬と賞賛を。
それから――手首へは欲望となるらしい。
(そう言いながらパートナーの手首へと愛おしそうに口付けて)
(皮膚の薄い手首をきつく吸い、淡い痕を付けてから唇を離すと)
……まぁ本来の原典では、ぺーシックな部位以外は狂気の沙汰となっているがな。
言ってしまえば、そのような場所に口付ける時点で双方平常心ではないのだろうな。
(そんな皮肉を交えて笑って)
しかし時間が経つのは早いな。
……そろそろ寝るか?
【言っても言わなくても後悔するのなら言った方が良いな】
【お前が色々と良く話してくれるから、俺も言い易いという面もある】
【そういう意味でも感謝している】
-
>>593
なんとなく……か。
(珍しく曖昧な笑みを浮かべるパートナーを、ただ眺めて)
(ゆっくりと語られるその意味に耳を傾ける)
なるほど――色々と意味を持たせられるものだな。
一つめの懇願は、望まれなくてもそのつもりでいる。お前がここまでと言わない限り。
二つめの尊敬と賞賛は、お前にも同じ言葉を返そう。
三つ目は――。
(手首に受ける口づけは、また特別な感情と感覚をもたらして)
(ふっとため息をつき)
……今ではないが、お互い満たすことになるだろう。
っ……こんなところに痕を残して――と言っても、任務中上着は脱がないから、
我々だけの秘密、と言うことになるかな。
ほう、狂気の沙汰か。それは我々にもってこいじゃないか。
どちらも平常心どころか、お互いが――多分、愛とか言う概念で狂っている。
(皮肉の混じった笑いに、こちらは涼しげな表情で答えた)
ああ、寝るとしよう。明日からはまた任務に追われることになる。
(一度、ぎゅっとパートナーを抱きしめ返してから立ち上がり)
(手早く寝支度を始めた)
【そうかもしれないな……。複雑なときもあるが】
【……だったら、俺のお節介な口も無駄ではないわけだ。めでたい】
【いいや。そうしてお前が話してくれることに、俺は感謝しているよ】
【時間だ。先に落ちてくれて構わないぞ。時間を取ってしまったからな】
-
>>594
ふふ、そうか。ありがとう。
まぁ我々は手袋も常用だしな。
そう目立ちはしないだろう。……たぶんな。
(手首程度ならば万が一の際でも)
(穿った目で見られる事もないだろうと踏んでおり)
はは、随分と言い切ったな。
なるほど、双方既にいかれていたか。
(涼し気な表情で返された言葉に思わず笑ってしまいながら)
(立ち上がり際の抱擁に嬉しそうに受け入れると)
本当になぁ。休み明けは何かと面倒臭い。
(随分とやる気のない事を言いながら寝支度を済ませて)
(シーツへと潜り込み、共に横になったパートナーへと腕を回し)
今日もありがとう。おやすみマクギリス。
(ふわりとした笑みを浮かべると瞼を閉じた)
【ああ。全く無駄などではないな。いつも感謝だ】
【こちらこそありがとう】
【……そういえば全く関係ないのだが】
【またトリップを探したらなかなか良いのが出て来てな】
【次回にでも変更すると思う。そしてツールのバグかしらんが】
【指定もしていないネタっぽいのが出てきて吹いた】
【いかんな。つい無駄話をしてしまったが】
【それでは今日はこれで失礼しよう。一日お疲れ様】
【おやすみマクギリス。良い夢を】
-
これなのだが凄くないか?
一度使ってみたくなった。まぁ寝るが。
マイペースですまない。おやすみ。またな。
-
>>595
ああ。間違ってもバレはしないな。
あいつにだけは見せてやりたい気がしなくもないが。
(おどけて言ったが、しゃれになっていないのは事実で)
そうだとも、いかれていなければこんな仲になっていないだろう?
ふふ、俺は今更だが。
(思わず笑ってしまったらしいパートナーの肩に、そっと手を乗せたあと)
……まあ、仕方あるまい。多少仕事が多くてもそこは……な。
(なだめるような、自分に言い聞かせるようなそんな言葉を呟き)
(腕を回してきたパートナーへ自分の腕を巻きつけて身体を密着させ)
こちらこそ、今日もありがとう、ガエリオ。
お休み、いい夢を。
(同じように微笑むと、静かに瞼を下ろした)
【いや。そう言ってくれて嬉しいよ。ありがとう】
【感謝の言葉を重ねても伝えきれない】
【ほう! それはいい知らせじゃないか。それにしたらどうだ】
【ああ、ぜひ見せてくれ】
【なん……だと? それもぜひとも見せて欲しいぞ】
【いつものことだが、仕方ないな。ついつい、だ】
【ああ、今日も長いことお疲れ様だ】
【お休み、ガエリオ。良い眠りと目覚めをな】
-
>>596
わっ!
なんだそれは、すごいな。びっくりした。
寝る前におもしろいものを見せてくれてありがとう。
いや、それは同じだからな、気にしないでくれ。
今度こそお休み。良く寝ろよ。
-
分かっていてもつい足が向くのは、仕方がないのか。
(苦笑い交じりに呟きながら、開いた扉から入ってきて)
(一つ伸びをするとそのままソファへ直行し)
(片手に持っていたミネラルウォーターを一気飲みした)
と言うわけでしばらく待機してみよう。
どなたでも、うちのパートナーを含めて歓迎しよう。
-
>>599
ふふ、やはりお前も来ていたか。
こんばんはマクギリス。今夜も見事に予測変換だ(まだ言うか)
最近はそこがお気に入りらしいな?
(親友の座る一人掛けソファに近付きながら声を掛けた)
-
うお、すまん。戻し損ねた。
確認を怠ってしまった。……なるほど、これは驚く。
(妙な所に共感を得たらしい)
ああ、ついでに変えてしまおう。
こちらの方が字面が整っている。
-
……なんだと……。
出せぬというのか……。
……一人で遊んでいる訳にも行くまい。戻そう。
-
>>600
こんばんは、ガエリオ。
ああ、来ていた。なぜだかつい、足が向いてしまうのだよな。
予測変換おそろしいな。、時によって、良く使う語句がばれたりもあるからな。
自分ひとりで使う端末などはいいが、そうでないと……。
(一度、共用の端末で不適切な語句を検索しまくったものがいて)
(次に使ったものが驚いて騒ぎになった、などということもあったので、くすっと笑った)
うん。三人がけのソファも並んで座れていいんだが、お客人が来るとな。
あと、こっちは座面が少し深いような気がする。
(ようやくこちらへ向かってくる親友のほうを振り向いた)
-
>>600-602
何をしているんだ、ガエリオ。俺の専売特許だぞ、それは。
トリップの表記がおかしいんだろう。
前に#が出てしまっているからな。
まあ落ち着け。
(くすくす笑いが止められずに言って)
-
>>603
はは、俺も結局来ているしな。
ああ……それは怖い。履歴だけではなく変換も残るしなぁ。
本当にプライベートならではだよな、これ。
人様にはお見せ出来ない気がする。
なるほど、そういう事か。
確かに座り心地は違ったりするしな。
まぁ俺はこの場合、ここになるわけだが。
(例によって肘掛に腰掛けると笑いながら親友を見下ろして)
>>604
……そう言われると思ったぞ。
ふっ、だがな。俺はそこまで慌ててはいない。
(妙に偉そうに大見得を切って)
……いやまぁ、ちょっとは焦ったが。
実はな。本来表示したかったトリップなのだが
##が重なって出て来たものでな。
こんな事もあるのかと試したところだ。
実際にプレビュー画面では問題なく表示されていた。
だが、出せないのであれば仕方がない。諦めるさ。
-
>>605
まあな、検索するのは勝手なんだが、予測変換はOFFにして、履歴は消せと。
何気なく開いた検索エンジンで、履歴におかしな単語が並んでいるのを見たときは、
世の中見てはいけないものが本当にあるものだと思わされた。
うん。人様に見せられないし、使ってもらうのも多少ためらうな。
お客人にはゆったり座っていただきたいしな。
ああ、だいぶすわり心地が違う気がする。
最近はそこがお前の定位置になりそうだ。
(斜めに親友を見上げて笑い)
はは、いやそういうのは俺が本当によくやらかすミスだからな。
そうか、慌てていないならいいんだが、ちょっとは焦ったんだな、やっぱり。
(楽しそうにまた笑い声を立てて、親友を眺め)
ああ、そういうことなのか。それはちょっと面倒だな。
板によっては問題なさそうだが、ここの変換は2文字重なったときの処理が甘いのか。
もったいない、見たかったが。
仕方がないか。
ああ、そうだ。明日はいつもの時間でいいのか?
-
>>606
ほう、見てはいけないもの……か。
若干気になるのは要らぬ好奇心だろうか。
だよな。タブレット端末くらいならまだしも、PCは無理だ。
ごもっともだな。
出来ればゆったりと過ごして欲しい。
ま、この位置も悪くはない。
思えば、作中でお前の傍に居た時など
俺はずっと立っていたしな。……護衛役だからか?
まぁな。全く動じない程大人にはなり切れん。
……最初のが一番焦ったかもしれない。
どうやらそういう事らしい。無念ではある。
しかしmtyは時々不思議なものを弾き出してくるよな。
まぁだらだらと気長に探してみよう。
そこまで今のが気に食わない訳でも無い。
ああ。そうだな、21時半で大丈夫のはずだ。
伝えるのが遅くなってすまない。
……さて、日付もとっくに変わってしまったし
ぼちぼち寝支度でもするかな。
(やれやれと肘掛から重い腰を上げて)
-
>>607
それこそR18な単語のオンパレード、というか結構過激なワードだった。
実は、その端末を次に使ったのは俺だったのでな、黙って消しておいたさ。
検索するのは勝手だが、監査局内の共有端末でやるなよと。
本来なら上司に届け出るべきかもしれんが、いらん恨みは買いたくないからな。
うん。タブレットならまだいいが、PCは絶対に駄目だ。
ああ、そういえば……同じ階級なのに、俺は座っていてお前は立っていることが
結構あった気がする。
護衛だから、と言われればそうなのかもしれないな。
出来れば平等に扱ってもらいたいものだが。
それは同意だ。ここで動じないくらい大人に慣れたらいいと思うが、こればっかりは。
はは、画面で見て「うわぁ!」となったときの気持ちは分かるぞ。
少し残念だったな。
そういえばmtyは、勝手に8連のトリップも拾ってくる仕様だったか。
俺はまだ一度も遭遇していないが、お前は運があったんだな。
ああ、これも急ぐものではないし、じっくり好みのものを探したらいいんじゃないか。
いや、大体そのくらいでとは思っていたし、気にすることはないよ。
お前も俺も、謝り癖が身についているよな。
週始めから寝不足と言うわけにもいかん。
寝るか。
(パートナーが椅子の肘掛から下りたのを潮に、自分も立ち上がって)
(寝支度を始めた)
(そのままベッドへ直行し、パートナーがやってくるのを待ちながら)
(明日の予定を頭の中で確認したりして)
-
>>608
はは、なるほど。共有端末でそれはいかんなぁ。
任務中に一体何をしているのかと思うが
まぁ気持ちは解らないでもない。うん、黙って消すのが一番だな。
俺の席も寄越せと思いはしたが
万が一を考えての事だとしたら仕方あるまい。
大抵その手の者は傍らに立っていたりするしな。
ふふ、本当にな。
だがまぁ、お前の気持ちが良く解った気もする。
……ここで話しつつ、気が向いた時にmtyを動かしているのだが
先程また8連が出た。大変面白くはあるが、そんなに出されても使う所が無いな。
ああ、気長にやるさ。
はは、そうか。お互い身についているよな。
別の姿のせいか性格か。まぁそれはそれでと言う事にしておこう。
とりあえずは明日待ち合わせて。それ以降は適当に、かな。
どうせ連日何かしら顔を出すとは思うが。
(今週の予定をざっと考えながら着替えを済ませると)
(一足先にベッドで待っているパートナーの元へ向かい)
今日も一日お疲れ様だ。
(シーツに潜り込みぎゅっと相手を抱き締めて)
おやすみマクギリス。また明日な。
(頬に軽く口付けると満足そうに笑ってから瞼を閉じた)
【少々名残惜しいが明日もあるしな。今日もありがとう。楽しかった】
【お疲れ様マクギリス。おやすみ。良い夢を】
-
>>609
あの当人、そのうちに恥をかかなければいいがな。
それはそうだろう。
万一か……そう言われてしまうと仕方ないのだろう。
機敏に動けなければ、護衛はできないものな。
俺の気持ちはあまり分からないほうが良かったかも知れんな。
でもやったのがここで、内容も無難なものだから本当によかったよ。
また出たのか? お前は本当についているな。
せっかく8連を出されてもなあ…絵tん本当に使う場所がない。
もったいないが、ネタにでもおいておけばいいんじゃないか?
そうだな。焦る必要も現状はないし、そのうち見つかればいいな。
どちらにせよ、謝り癖で反感を買うことはあまりないから、そこはいいか。
それはそれだな。
ああ、それでいいさ。なんだかんだ毎日会っているわけだしな。
しかし、ここまで毎日会うというのも初めてだ。
我々どちらも、飽きないものだ。
(なんだかんだで毎日顔をあわせているパートナーに、そんなことを言い)
お前も一日お疲れ様だったな。
(強く抱きしめてくる親友を、同じように抱き返して)
おやすみ、ガエリオ。また明日に。
(頬の口付けを返すように額へ唇を触れさせると、どこか嬉しそうな顔で目を閉じた)
【ああ、明日は確実だからな。こちらこそ、今日もありがとう。やっぱり楽しかったよ】
【ガエリオもお疲れ様。しっかり眠っていい夢を見てくれ。……おやすみ】
-
おはよー
-
結局毎日顔を合わせている訳だが。
時間を決めてと言うのは新鮮な気がする。
(ぶつぶつ言いながら、いつもの椅子ではなく、ベッドのほうへ腰を下ろした)
-
>>612
こんばんはマクギリス。少し出遅れたな。
(片手を挙げながら部屋に入ってくると、いつものソファではなく)
ベッドの方に親友が腰掛けているのを目にとめて)
今日はそっちか。
(特に疑問を持つことも無く、当然のようにその隣に腰を下ろして)
確かに多少感覚は違うな。だがしかし一日が早い。あっという間だ。
そして今夜も会えて嬉しい。ありがとう。
(そう言ってにこやかに笑い掛けた)
-
>>613
こんばんは、ガエリオ。いや、この程度は許容範囲だろう。
(同じように片手を上げて応じ、組んでいた足を組みなおして)
なんとなく、な。
すわり心地はあまり変わらない……ような気がする。
そうだな。
一日の速さについては同感だ。本当にあっという間に過ぎていく。
何を言っている。今夜も会えて嬉しいのはこちらもだ。
ガエリオもありがとう。
(にこやかなパートナーに釣られて微笑み、片手を相手の膝にぽんと置いた)
今日はどうだった?
-
>>614
はは、なるほど。
まぁこっちならいつでも横になれるしな。
(何だか随分と怠惰な事を言いつつ)
そのあっという間な日々の中で
高頻度でお前と会っているが、毎回楽しくて有難い限りだ。
(自分の膝に置かれた手をぽんぽんと軽く叩いて)
ん、今日か?
まぁいつも通り……と言うと芸が無いが。
結構肌寒くはあったな。なので、例によって温まってきて今だ。
(こんな感じだと言いながら、親友の肩を抱きほんのりとした温かさを伝えて)
お前の方はどうだった。特に変わらずか?
-
>>615
それもある。
面倒だったら、上着だけ脱いで横になってしまえばいい。
(いつもは謹厳実直な表情しか見せない顔に、自堕落さを含んだ笑みを浮かべ)
……そうだな。こうして毎日のように――というか、ここしばらくは毎日顔をあわせて、
楽しく過ごせるのは有難い以外に言葉がないよ。
(満足そうに軽く叩かれた手を戻して)
ふむ、そうか。こちらは昨日より少しだけ暖かかった。
でも暑いと言うにはまだまだと言った感じかな。梅雨本番の前は冷えるものらしいが。
それならいい。まだ身体が冷えていたのでは、体調を崩しかねんからな。
……おい。
(いきなり肩を抱かれると、確かにパートナーのぬくもりが伝わってきて)
(なぜだか微笑ましい気分にさせられた)
空模様以外は特に変わらずだ。
-
>>616
(珍しく自堕落さを隠す事なく言い切る様子に笑って)
そうそう。毎日のように、ではなく
本当に毎日なのが我ながら笑うしかない。
しかも全く飽きる気配もなく、楽しいと来た。
(戻された手をちらりと見遣るも、うんうんと鷹揚に頷き)
なるほど。こちらの空模様も宜しくないが今日は何より冷えた。
と言う事は、この後梅雨らしくなっていくのかな。
(小さく声を掛けられても特に気にせずに)
(そのまま親友の肩を抱いていたが、少しばかり思案して)
……何となくスキンシップでも求めているのかと思ったのだが
そうでもないのか?
(様子を伺うように顔を覗き込むと直球で聞いてみた)
-
>>617
お前が任務で留守にしたときか?
この場所を作ってから、直接会わずにいたのはそのくらいだろう。
本当に毎日会っているのに、お前も俺も飽きないというのが驚きだよ。
しかも楽しくてしょうがないと来た。
――いいことには違いない。
(戻した手をちら見した親友に、口元をほころばせ)
冷えるのは嫌だな。気温に関わらず、冷えるときは冷える。あれはな……。
そうかもしれない。こちらも気温が低めで推移しているが、大体こうなると
あと1週間ほどで本格的な梅雨になるとか。
ま、予報は当てにならんが。
(肩を抱いたままのパートナーが、少し考えている様子をなんとなく見やっていたが)
…………。
いや、どうかな。だが、心底でそう思っていたのかもしれない。
何の気なしで座ったのがベッドだったのも、もしかしたら無意識の欲求なのかもな。
(一瞬考え込んだが、すぐに思い当たったようで)
(そう答えると、普段からは窺うこともできない、妖艶ともいえる笑みを浮かべた)
ああ、もちろん、お前にその気がないなら、いつもの通りだ。
【……なんとなくそんな方向に向かってしまったが、大丈夫か?】
-
>>618
そうだな。あれくらいしか無いか。
……凄い話だな。自分でも信じられない。
(こちらの視線に気付いたのか、綻んだ口元が目に付いて)
なるほど、あと一週間か。面倒だ。
まぁ予報にそこまで過度の期待はしていないがな。
(結局多少天候が悪かろうとも、日々やる事は大差ないとも言えるが)
(今この場で今後の天候を考えたところで意味が無いとも思い)
(直ぐ傍の親友に意識を戻し、今日一連の様子から考えてみて)
…………そうか。
(多少迷いながらの問い掛けは、あっさりと肯定されて)
(普段の謹厳実直な表情とはまた違う妖艶な笑みを見てしまい)
(思わずどきりとしながら言葉少なに頷くと)
……いや、別に。お前が望むなら、だ。
(気恥ずかしいのか視線を逸らしつつ、そのように答えた)
【ああ……うん。大丈夫だ】
-
>>619
はは、なかなか凄い記録だと思う。
俺も自分が信じられない。出会った経緯を考えてもな、余計に信じられなくなる。
ここのところの傾向で、空梅雨かと思ったら梅雨明け直前に大雨が続くパターンも
珍しくないからな。
……と言っても、任務に変わりがあるわけでなし。
(同じことを考えたのか、そんなことを呟いた)
(少し考えている風のパートナーをじっと見つめてみる)
ああ。
(あんな表情は、昔の名残で手もなくできる)
(が、それをわざわざ親友に向ける必要は感じていなかったのだが)
(我侭を言っているのかと、若干の心配を感じはしたものの)
(答えは短く、はっきりと肯定して)
そうだな。望みたい……が。
(恥ずかしげな様子を見ると、どこか罪悪感のような感覚に襲われ)
(自分から両腕を伸ばしてパートナーを抱き返しながら)
そういう気分にいまひとつなのだったら、添い寝しながら駄弁る、でもいい。
(耳元へそうささやいてみる)
【本当に無理はしなくていいから。ここで流れを変えてくれても構わない】
-
>>620
出会った経緯は……確かに。
お互いがそれまで通りに過ごしていたら
おそらく会わないままだろうな。
(短くはっきりと肯定されれば、親友の強い希望を感じ)
(反面、若干挙動不審になる自分がどうにも情けなくもなるが)
(抱き返されながら耳元に囁かれた言葉に思わず天を仰いで)
……全く……お前と言う奴は……。
(口元に手を添えつつ小声で呟き)
……俺の言い方が悪かったな。すまない。
お前が望むのであれば――丁度それも俺の望むところだ。
(羞恥心はそう簡単に拭えないが、パートナーを抱き締めながら)
(そのように告げるとそっと唇を重ねた)
【いや、気を遣わせてすまない。無理はしていない】
【思えば暫くこういう事はしていない気もするしな】
-
>>621
恐ろしく古いが、あの日あの時あの場所で、なんていう歌があったな。
それを思い出した。
事実、我々の場合はそうだったろうと思う。
(まだまだこういう場面になれないのだろうパートナーの様子を見ると)
(申し訳ない様な気もする)
(これが女性相手なら、もう少し緊張もしなかったのかとも考えながら)
何だ? 俺がどうかしたか?
(上を見上げて、あきれたように呟くパートナーに聞き返し)
そうじゃない。お前の言い方が悪いのではなくて、その――……。
俺が気まずい思いをさせたのかとな。
(彼がまだ羞恥心やらに苛まれていることは分かっているが)
(無理に誘いをかけたのだとしたら、と自分の業を思い知らされる)
ん……。
(自分の思いを否定する言葉へ、少し安堵したような様子を見せ)
(重ねられた唇を受け入れ、舌でパートナーの唇をつついてみる)
【いや、それならいいんだが】
【稀に(?)触れ合いが欲しくなるときもあるから、その気でない相手に】
【無理強いをさせてはというのが気になってな】
【……言われてみればそうかもしれない】
【日付変更線を越えたな。むー……】
-
>>620
はは、随分と古い物を出してきたな。
だがまぁその通りだ。活動範囲がだいぶ違う気がする。
……いや、いじらしいと思ってな。
(この表現が適切なのかは解らないが)
(他に言いようが浮かばなかった)
いや、特に気まずくも無い。その辺は基本的に大丈夫だ。
……時々自分でも笑ってしまう程に照れ屋さんでな……。
(もっとマシな言い方はないのかと思いつつ)
(どうしようも無い事を言って)
(目を閉じ唇を重ねれば、パートナーの舌先につつかれる)
(応じて緩く唇を開いて舌を差し出し、最初は微かに触れるだけに)
(次第に大胆に舌を絡めて行って)
【ああ。……たぶん、俺は最初はどうあれ】
【ある意味簡単にその気になるタイプなので】
【そこまで気を遣わなくても大丈夫……だと思う】
【お前は本当に優しいな。ありがとう】
【……時間については本当にすまない事をした】
【あちらのロールの方もずっと気にはなっているのだが……】
-
【……言うまでもないが>>623は>>622宛てで頼む】
【思えば俺は名前よりアンカーミスの方が多いかもしれん】
-
>>623
もう記憶のかなたくらいに古いが、言っていることは確かにと思う。
おそらく普通なら活動範囲内で会うことはなかったろうな。
……は?
(さすがに思いもよらないことを言われて、何度か目をしばたたかせたが)
(いかにもそれが彼らしい言いようだと気付いて、声もなく笑った)
それはもっと違う相手に言う言葉だろうよ。アルミリアだとかな。
(決して悪い気はしなかったが、自分のような経歴の持ち主にはあわないだろうに)
それならいいんだ。
うん、そうだった。お前は照れ屋なのを忘れかけていたよ。
(晴れやかな笑顔でパートナーに相対すると)
(口付けが次第に深くなり、舌が触れ合って)
(最初は触れるだけだったのが、お互いを絡み合わせ、咥内での快感を存分に味わった)
(自分から積極的に仕掛けられるのは、今も昔もこのパートナーしかいない)
……ん…はぁ……っ。
これ以上が欲しくなるから……この辺りで止めておくか?
(二人の間を繋いだ糸が滴り落ちるのを見守ってから、いたずらっぽい様子で尋ねた)
【そうだったな。前にもそう聞いたのに、俺は何をやっているんだか】
【それでも、やはり気が進まないことはあるだろうから、しつこく確認させてもらった】
【返ってすまない。そう言うときは速攻で言ってくれ】
【優しいのかどうか……自分では分からないな】
【? いや、お互い様だろうよ。我々のスピードではどうしてもこのくらいさ】
【ああ、そっちもゆっくりでいいじゃないか。無理に進めても詰まるだけだろうし】
【気楽にいこうじゃないか】
-
>>624
【言わねば気付かなかったものを(笑っています)】
【大丈夫だ、流れを見ればちゃんと分かる。ミスとはいえない程度だ】
【アンカーミスで収まるなら、ずっといい】
-
>>625
そういえば以前、偶然覗いた交流だったかに知っている作品のキャラが居て
同作キャラで話に行ってみたいと思った事もあったのだが
時間と気力が作れずにそのまま終わったな。
……そうか? まぁ妹も確かにそうだが……。
(ではどう言えば良いのだろうと考えてみるものの)
(直ぐには思い浮かばない)
ごく稀にやる気がある時は自発的に動く事もあるのだが
ついつい……な。……ん……。
(晴れやかな笑顔に対し、こちらは自身への苦笑交じりになってしまうが)
(大切な相手との触れ合いはやはり心地良いもので)
(絡み合う舌の感触や、微かに聞こえる濡れた音にすら煽られ)
(そして快楽だけでなく幸福さをも感じながら暫し口付けに没頭して)
……っ……その方が賢明だろうな。
(唇を離した途端に、間近で聞こえる吐息に胸が騒めくも)
(悪戯っぽい問い掛けに現実を認識し、嘆息交じりに受け入れ)
全く、こればかりはどうしようもない。
(口元を拭うと上着を脱ぎソファへと放って)
先程お前が言ったように、このまま寝てしまおうか。少々悔しいがな。
(苦笑しながらそのままベッドに倒れ込んだ)
【ありがとう。もしそのような時があれば【】できちんと伝えよう】
【俺の事を気遣ってくれるからこその行動だと思うが】
【相手を気遣い労われるのは優しさだろう】
【……長年染み付いたマグロ感(?)がどうしても拭えないのが心苦しい所だ】
【しかしそう言って貰えると本当に気が楽になる。有難い】
>>626
【つい正直に言ってしまった】
【時間も凄い事になってきたな。今日は俺が見送ろう】
【返すのは【】だけでも充分だし、無理せず休んでくれて良い】
-
>>627
ふむ、それは残念だったかもしれない。
もしかしたら、そこで接点が出来たかもしれないが……分からんな。
いや、お前の素直な感想だろうし、褒めてもらっているのは分かるからいい。
(そんなところも微笑ましいと思わず口元がほころび)
そう言うときには遠慮いらないからな。
は……、……っ。
(やはりパートナーとの触れ合いは格別で)
(はしたない水音や、くすぐられるような感覚に酔いそうになる)
(幸せとはこういうものか、と改めて思う)
……ああ。そう思うよ。
(このままお互いに没頭するのも悪くはないが、それでは明日の任務に差し支える)
(相手の残念そうな様子に、もう一度軽い口付けを額に贈り)
本当にな。仕方ない。
挽回する機会はまだまだあるじゃないか。寝るぞ。
(おなじように上着を放り投げると、パートナーに寄り添うように横になり)
(腕を彼に巻きつけて、そのまま目を閉じた)
【ああ、そうしてくれ】
【……そういわれると納得しそうになるな。はは、本当に優しいのならいいが】
【そんなこともないと思うが。ちゃんと反応してくれているじゃないか】
【本音だよ。そうやって気楽にやっていくのが、仲良く過ごせる鍵かもしれない】
【ははは。お前らしいな】
【お言葉に甘えて俺はこれで落ちさせてもらおう。遅くまでありがとう】
【今日も楽しかった。本当に感謝しているよ】
【お休み。ゆっくり休んで明日にそなえてくれ。大好きだよ、ガエリオ】
-
>>628
まぁその頃は馴染みの場すら活動的ではなかったので……いや、今もか。
もし他所に顔を出したとしても相当低頻度だっただろうがな。
……今のこの状態は一体何なのか自分でも謎だ。
言葉の選び方はなかなかに難しいものだな。
(嫌がられている様子は無いのが救いではあるが)
(思案気に眉根を寄せて)
……そうか。覚えておこう。
(名残惜しさと不甲斐無さを実感しつつも、額への口付けに)
(何だか宥められたような気がして苦笑を浮かべ)
ああ、また今度にな。おやすみ、良い夢を。
(寄り添うように横になり、回された腕に抱擁を返して)
(親友の体温を感じながら瞼を閉じた)
【お前は優しいと思うぞ。必要ならば幾つか挙げていっても良い】
【……そういえば先日のクラウスからの問いに答えていなかったな】
【何処までこの姿から逸脱するかが迷う所だが……】
【ああ……。反応ならばまだしも進んで行動を起こすのが】
【どうにも不慣れなんだよな……困った事に】
【相手はこれで大丈夫かと直ぐ心配になってしまう。悪い癖だ】
【お前は何かと気遣って色々と言ってくれるので本当に助かっている】
【いつもありがとう】
【遅くまでお疲れ様。今日も楽しかったよ】
【俺もお前には幾ら感謝してもし足りない】
【おやすみマクギリス。大好きだ】
-
……で、結局支度ではなく、ここへ戻ってくると。
局内だし、施設は整っているし、問題はないわけだが。
(いつもの一人がけソファに腰を下ろし、ぶつぶつと呟いた)
しばらく待機しているので、お客人でもうちのパートナーでも遠慮なくどうぞ。
と言っても、入りにくいものだろうが。
-
>>630
こんばんはマクギリス。
すまない、随分と遅くなってしまったな。
んー……まぁ場所柄入り易いとは言い難いだろうが
常時歓迎する姿勢を示すのはそう悪い事でもないしな。
と言う訳で、俺が居ようが居まいが気軽に来ると良い。
ついでに言うと、俺が一人で居る時も誰でも良いから来い。
(いきなり何を言っているのか)
-
>>631
こんばんは、ガエリオ。
別に今日は時間で約束していたわけでもないし、気にするな。
単なる暇人が部屋へ一足先に帰ってきていただけだ。
……確かに、スレの体面上入りにくいといえば納得する。
仕方のないことだし、それでも時にはお客人を迎えることもある。
それで十分かもしれないな。
ははは、そこまで宣伝しなくとも。
(いきなりアピールを始めたパートナーに、声を立てて笑い)
-
>>632
ありがとう。
だが、お前に来て貰えると嬉しいのも事実だ。
はは、すまん。
たまには宣伝もしておかねばと思ってな。
俺は客人にも会いたいし、可能であれば同作にも会いたいぞ。
……まぁ最も会いたいとするならばお前だが。
何となくだが。お互い全力で第三者を歓迎している方向なので
次スレは>>1の文面を「参加も拒みはしない」ではなく
「歓迎しよう」で良いような気もする。
些細な違いではあるが。
とは言え、結局はその辺りも雰囲気次第でもあるしな。
時折客も来てくれるし、雰囲気もまぁ良い方だろう。
他所はあまり……と言うか普通のカプスレは良く知らんけどな。
-
>>633
……こちらも同じで、だからついここに来てしまうんだよ。
どうにも仕方のない病み方だな。
ああ、それは言えている。
お前はよくお客人とすれ違うことがあるし、その気持ちはもっともだ。
同作の人物ならなお嬉しいが、そこはあくまでも来てくれるお客人次第だしな。
運がよければきっと会えるさ。
お前、本人相手に惚気てどうする。そもそもこの部屋自体が、そういう部屋だろうに。
俺だって同じだよ。
(苦笑いを交えて言い)
……ああ、そうだな。その修正はぜひとも採用したいところだな。
些細だが、来てくれる人にとっては大きな違いかも知れない。
概して、今のこの場所はいい雰囲気ではあると思う。
他のカプスレではあまり見ない、というか第三者立ち入り禁止的なところが多いだろう。
前にミズ・ノリエガにも言われただろう。
「こんなカプスレは初めて見た」とな。そんなものさ。
この場所は、カプスレと個スレの中間のようなものかも知れないな。
-
>>634
ああ、お互いに重篤で手に負えないな。
まぁ俺の方は、言ってしまえば何処の馬の骨かと言う気もするし
幅広い交流の仕方にそう慣れている訳でもない。
だからこそ、そういった事にも少しずつ触れていきたいと思う。
同作が嬉しいのは隠しようも無いが、相手次第だしな。
はは、まぁな。
確かにそういう部屋だが、一応ちゃんと言っておこうかと。
意思表示が少ないと良く言われてきたからな。
よし。では次は修正だ。
ああ、彼女はそのような事を言っていたな。
個スレは大変だからなぁ。二人で背負えるくらいが楽で良い。
とは言え、個スレと言っても個が人なのかキャラなのかで
随分と違うものだとよく思うようにはなった。
寧ろ今時はキャラの方が少ないか。
-
>>635
どこの馬の骨かというなら、俺も同じだろう。
幅広い交流と言うが、それも本当に慣れだぞ。
気付けば、自然に対応できるようになっていると思う。
うん、意思を表示しておくのは大事だろうな。
それでか? 今日は意見をやたらはっきり言っているなと思ったが。
個スレは本当に一人で切り盛りしなければいけないのがな。
昔、個スレを立てたらどうかと言われたことが数度あるが、それだけを一人でやれる
自信は到底なかった。
今はちょうどいい。相談したり、触れ合ったりできる相手が一緒だしな。
……最近は特にその傾向が大きくなった気がする。
昔からどちらの個スレもあるが、実際にやってみると相当違うのではないかと
実感するな。
確かに今は個人というのが多い。それを切り盛りできるというのは素直に尊敬するな。
-
>>636
そういうものか。
そうだな、俺もいずれそうなれれば良いと思う。
はは、まぁたまにはな。
なるほど。お前もそのような事が。
……言ってしまうと俺は長い事個スレ主だったものでな。
作の方が負担が少なそうだし好みだったが、色々と事情があってそうなった。
とりあえず今はとうにスレ主ではないつもりだが
ずっと放っておく事も出来ない気はしている。
おそらくだが、キャラより人の方が当然個への負担は大きい。
それも楽しめるなら有りだろうな。
そして融通が効きやすい面もあると思う。
そんな訳で、二人で切り盛り出来る今が本当に良いと思っている。
お前には常々感謝だ。
-
>>637
ああ、気がつけば慣れている。そんなものだよ。
俺自身もそうだったからな。
いいことだとは思うが、無理はするなよ。精神的負担が大きくなりかねん。
こんな俺でも実はあった。単にうざがられただけかもしれんがな。
なるほど、それで事情が把握できた。
他のスレの住人とやり取りするのは、その形だと機会がないものな。
自分が立てたスレなのだとしたら、やはり放っておくのは忍びないだろう。
愛着もあるだろうし。
うん、人の個スレだと負担は大きそうだ。
いくつもの顔を演じて、客人に合わせて……はは、難しいな。
それを好むものもいるだろうし、キャラ個体よりもやりやすい部分はあるだろうな。
……それはさっき俺も言ったとおりだが、ありがたく思っている。
奇遇だな、俺も常々お前には感謝しているよ。
何度も言っているが、いくら言っても伝えきれないだろうな。
と、いい時間だな。そろそろ寝るか?
-
>>638
ありがとう。まぁ大丈夫だろう。たぶんな。
作などではそういう話を振られるのも良くある光景だったな。
俺も最初が普通の作なら随分と違ったと思うのだが、まぁ過ぎた話だ。
ああ、本当に全く機会が無かった。
時々他所に行っては、放置しきれず戻るの繰り返しだ。
他所で要らぬお節介を働いた結果、見事に火傷をしたりもあって
もう他になど行くものかと思ったりな。
本当に我ながら何をやっているのやらだ。
個人の形で場を構えた事は無いが、間借り的にそのように遊んだ時期はある。
俺以外もそのような遊び方をしていて、あれはとても面白かった。
俺は基本男ばかりなので、ほぼ雑談一筋だったが。
俺もきっと全てを言葉には仕切れない。
だが上記の流れで来た俺が、このような形でお前と会って
相手だけを見て遊ぶ事や、様々な事が新鮮だと言うのも解って貰えたと思う。
そういう意味でもお前に感謝しているのは伝えたい。
……そして今はこの姿が楽しいが、そのうち機会があれば
変えてみるのも面白そうだとも思っていたりする。
まぁその辺は互いの意思もあるから、強く希望する程ではないがな。
一つの姿を長くやるのにもそれなりに慣れている。
いかんな。つい喋り過ぎてしまった。
まだ週の半ばだと言うのに。遅くまですまない。
(ふと我に返って慌ててベッドに潜り込むと)
今日もお疲れ様マクギリス。おやすみ。
(後から来たパートナーを抱き締めて満足そうに瞼を閉じた)
【多少強引に締めてしまったが、お前も無理に返さなくて良いからな】
【連日時間も遅い。【】だけで充分だ】
-
>>639
【締めてくれてありがとう。好意に甘えて、こちらだけ返そう】
【お前が今まで過ごした環境がわかって、腑に落ちたことも沢山ある】
【いろいろ話してくれてありがとう】
【ここまでオープンに話すのは、ためらいもあったのではないかと少し心配だ】
【他にも返しておきたい返事はあるが、時間も時間だ】
【明日にでも置きレスで返しておく】
【まあ、暇があったら見てくれ。夜にはまたきっと顔を合わせるかも知れないが】
【今日はもう寝ないとな。また明日にでも】
【お休み、ガエリオ。ゆっくり休んで、いい夢をみてくれ。大好きだよ】
-
>>640
【確かに躊躇はあった。だが言っておきたかったのかもしれない】
【馴染みの場は特殊で人も少ないが、皆良く訓練されてもいる】
【たぶん大丈夫だろう。きっと。……だと良いな】
【甘えた事を言うと、俺は基本的にこの世界は】
【各々の善意や厚意があってこそ回ると考えてもいてな】
【運が悪いとあっさりと簡単に崩れる環境ではあるが】
【この場に来てくれているお客人は皆優しいし】
【危うい箇所は適度にスルーしてくれるだろうと思っている】
【閲覧だけの者が居るとしたら、そちらにも善意の無関心を期待してもいる】
【……やはり甘いかな】
【まぁもし何かあれば、その時は俺の責任だ】
【ああ、置きは無理せずいつでも良いぞ】
【たぶん夜には普通に俺も顔を出すとは思うが】
【遅くまでお疲れ様。ぶっちゃけトークに付き合わせてすまなかった】
【お前もゆっくり休んでくれ。おやすみマクギリス。良い夢を。俺も大好きだ】
-
>>639
そうだな、俺が個スレを勧められたのも作でだった。
ここへ初めて来て、右も左も分からないまま作に飛び込んだ。
今思うと迷惑な奴だったろうと思う。
そのスレの住民はみな優しい者ばかりで、それこそ手取り足取り、
ここでの振舞いやマナーを教えてもらった。
当時は事情があって時間が有り余っていたから、それこそ日参の勢いで
遊んでもらったものだ。
だからかな。個スレ立てたらどうか、と言われたのは。
その後移った他の作でも言われたし、そんなつもりはないが、
悪目立ちしているのかもしれない。
だとしたら、個スレの方が向いていたのだろうな。
実際にはスレを維持する責任が重すぎて、考慮外にしていた。
なにせ小心者だからな。
今回経緯を説明してもらったことで、少しはお前の気持ちを汲み取ることが
しやすくなったように思う。
大したことなどしてはいないが、新しい楽しみを見つける切っ掛けに
なれたのだとしたら、本当に喜ばしいし嬉しい。
そう感じてもらえたことにも、お前に感謝したい。
他の姿を取ることも問題はない。機会があれば試してみたい。
折り合いが付く姿があれば、やってみるのもまた面白いだろうな。
基本は今の姿だろうが、時には遊ぶのも目先が変わって楽しそうだ。
思い切っていろいろ聞かせてくれて感謝する。
ぶっちゃけるというのも、この場においては勇気のいることだろうし、
よく話してくれたと思う。ありがとう。
今週も後半に入った。
つかの間の休みまでもう少し、ここで息抜きをしながらがんばろう。
それではな。また夜か――置きで会おう。
お疲れ様、ガエリオ。いつも感謝しているよ。
【お前の長くいた場所だ。きっと大丈夫に違いないよ】
-
>>641
【言っていることが甘えた考えだとは思わない】
【文字だけのやり取りで、相手が見えないこの場所だからこそ】
【お前の言うとおり、善意や厚意、信頼、そんなものがなければ成立しがたい】
【それまで培った関係も、些細なことで崩れるのはあっという間だ】
【だが、我々の元に来てくれる客人、見守ってくれている人々も】
【きっとその辺りは上手く流してくれるに違いない】
【そうでないことがもしあったとしたら、単純に運が悪かっただけだろう】
【何を言うか。責任は二人で折半だ】
【きっと、俺が問題を起こすほうだろうが、そのときは俺が責任を取ろう】
【とまあ、ここまでだ。短い休憩で書いているから、乱文はすまん】
【また今日も話せることを祈って――今はここまでとしておこう】
-
眠い。
(一言ぼそりと言いながら扉をくぐって来て)
今日はもう、先に寝ていよう。
(自分に言い聞かせるようにまた言って)
(手早く寝支度を整えると、いつもの紙のメモに)
(「すまん、先に寝ている」というメッセージとサインを書き付けてナイトテーブルに置き)
(ベッドに潜り込むなり、規則正しい寝息が漏れ始めた)
【と言うわけで、今日はどうにもこうにも眠くてたまらないので】
【先に休ませてもらう】
【お休み、ガエリオ。そのうちまた、ゆっくり時間が取れるといいな】
【お前もよい夢を】
-
とても【】向けな話題ではあるのだが
見た目が真っ黒になりそうなので【】は省略してしまおう。
>>642>>643
なるほど。最初がそれは素晴らしい。優しい良い場所だ。
先人の助言を素直に受け取れるのも大切な素質だと思う。
お前は昔から人柄が良いのだろうな。
俺が最初に行ったのは作から出された人の個スレだった。
うまく馴染めず弾かれたその人が、同作キャラと作品話をしたがっているのに
エロール続きで少々気の毒になってな。
落ち着いて話せる相手にでもなれば良いと考えた。
まぁそこは最初から不安要素の多い場で、その後も相当荒れた。
結局場を維持出来なくなり、作へのスレ跨ぎも不可の時代だったので
残った同僚などの推薦を受けて俺が矢面に立った。
交流の存在を当時の俺は知らなかったしな。
頼れる相手は殆ど居なかったが、反面教師には恵まれた。
それでもスレ立て時には、先人達から場を安定させるための助言は幾つか受けた。
そうして立てた場所は、俺の中では作に近いつもりでいたが
住人達は俺個人を重視するようになり、意識の差から色々あった。
だがまぁ最初の場と一転して人には恵まれたな。今は長らく安定している。
見方次第ではただの過疎とも言えるが、今更多くは望まない。
他所で盛大に火傷をした時も、馴染みの場が巻き込まれるのを覚悟したのだが
有難い事にそちらまで火種を持ち込む者は居なかった。
そういった意味でも、第三者の善意の無関心に助けられたと思っている。
小心者だとお前は言うが、この場もカプスレ兼個スレみたいなものだ。
お前はきちんと切り盛りしているように見えるぞ。
責任だ何だと真面目に捉えてしまうと、余暇の遊びの癖に
半端なく重苦しい事になるので深く考えない方が良い。
俺は不特定と接するのに慣れておらず、お前はスレ主に慣れていない。
お互い初心者同士で丁度良い。
……などと言っては少々暴言が過ぎるかな。
まぁ二人で無理せずだらだらとやっていくのが良いだろうさ。
姿を変える件も了承に感謝だ。俺も普段は今の姿で何も問題は無い。
いずれ機会があれば相談して試そう。
――そんなところかな。いつも丁寧なレスをありがとう。
お前に会えたのは幸運だったと思う。
-
うとうとしかけたところでこれだ。
>>645
こんばんは、ガエリオ。すれ違いになりかけたが、リロードしてよかった。
今日は暑かったが、疲れていないか?
-
……このタイミングの被りようは一体何なのだろうな。
だが確かに連日遅くては体が持たない。今日は俺もさっさと休むとしよう。
などと打っていたら、これだ。
>>646
こんばんはマクギリス。
俺の方は大丈夫だ、問題ない。
というか、眠いなら無理せず寝るぞ。
(部屋に入るなり、親友が横たわっているベッドに真っ直ぐ向かい)
(当然のように隣に潜り込んで)
本当にいつもありがとう。
(様々な感謝の念を込めて、彼の額へと口付けた)
【眠いのだろう、速攻で締めていいぞ】
-
>>647
ああ、ガエリオ。こんばんは――と言うより、お帰りの方がいいか。
そうか、それは良かった。急にこちらは気温が上がったので、なかなかきつかった。
(ベッドからもそりと顔を出すと、片手を挙げ)
ああ、寝る。今なら3秒で眠れそうだ。
(ろくに寝支度もせずにベッドへ入ってきた親友にそう告げる)
何を言っているのだか。
こちらの方こそいつもありがとうだよ。
改めてお休み、ガエリオ。今週もあと1日だ。しっかり眠って乗り切ろう。
(などと言っている間に、額へパートナーの唇が触れて)
――やっぱり大好きだよ、ガエリオ。
(こちらからは耳元にキスを返し、そのまま相手の身体を抱きしめて)
(寝入ってしまった)
【すまない。と言うわけで勝手に締めた】
【お休み、ガエリオ。いい夢を】
-
>>648
ただいま。
ああ、俺の方は明日が暑いらしい。
ならばその3秒の間に触れ合うまでだな。
(笑いながら上着だけを脱いで休む体勢になると)
そうだな、あと一頑張りだ。
(親友の額へ口付けを落とせば耳元に返され、嬉しそうに顔を綻ばせて)
今日も一日お疲れ様だな、マクギリス。
今夜はゆっくり休むと良い。おやすみ。
(早々に安らかな寝息を立て始めた親友を大事そうに抱き返しながら)
(自分も目を閉じれば、程なくして眠りの淵へと落ちて行った)
【随分と笑えるタイミングではあったが、運が良かったとも言える】
【少しでも言葉を交わせた事が嬉しいからな】
【連日遅くなってしまっていたし、暑かったのなら尚更早く休んだ方が良い】
【おやすみマクギリス。良い夢を】
-
……一体何なのだろうな、俺も。
(見事なまでに連日自宅ではなくここに足が向いてしまい)
(そんな自分に苦笑しながら部屋に入るが)
何処に座ろう……。いや、何でも良いか。
(どうでも良い事で一瞬迷うも、最近の親友の定位置にでも)
(たまには先に座ってやろうと思い、一人掛けソファに向かい)
さて。まぁ誰か来たら歓迎しよう、と言う事で。
(ゆったりと深く腰掛け、ひとつ息をついた)
-
>>650
こんばんは、ガエリオ。
それは何処も同じというやつじゃないか?
(片手を挙げ、苦笑いを浮かべながら部屋へ入ってきて)
今日はお前が座っているんだな。
(ここ最近、よく自分が座っている一人がけのソファへ親友が座っているのを見て)
(自分は親友のように、肘掛に腰を下ろした)
毎晩、同じ顔ですまんな。
(冗談半分からかうように言い、親友の綺麗な蒼の髪を一房弄んだ)
(自分の前髪で時々やっている癖のように)
-
>>651
こんばんはマクギリス。
はは、まぁそうだな。
(片手を挙げる親友にこちらも手を緩く振って)
ふふ、今日の椅子取りゲームは俺の勝ちだったな。
(一体いつからそんな話になったのか)
いや? ある意味一番見たい顔かもしれんぞ。
(当人を目前に惚気る事を覚えたのか、髪を弄られながら)
(傍らの親友を見上げてそんな事を言ってみて)
そういえば、俺だけ髪色がファンタジー入ってるよな。
他の面々はそれなりに現実的な範囲だというのに。不思議だ。
-
>>652
しまった、負けたか。
今日はここへ来るまでに手間取ったのが敗因だな。
(なんだか自然にそういうことになったらしい)
だいぶ遅くなってすまない。
ほう。それは光栄です。ボードウィン特務三佐。
よく本人の前でそれを言えるな。
お前、お嬢様方のナンパテクでも勉強したのか?
(相変わらず指先でくるくる髪を弄りながら、いかにも冗談めいた口調で言い)
(そのまま今度は髪へ口付けを落とした)
……言われてみれば。
俺も他の連中もそれなりにありがちな髪の色なのに、なんでボードウィン家だけは
青い髪なんだろうな。
どういうカラーリングでそうなったんだ。
(肩をすくめて、あいつらの考えることはわからん、と呟いた)
ようやく明日は休みだな。
少しはゆっくり休めそうなのか?
-
>>653
はは、お前はノリが良いな。
(話を合わせてくれた親友に思わず笑いが込み上げて)
いや、全然だ。俺の方が遅い事が多いしな。
ふふ。こういうのを真顔で言える男になってみたかった。
(言いながらも笑ってしまっている時点で出来ていない)
それにご婦人相手のナンパテクは何かと奥が深そうだ。
先人の知恵をお借りしたいものだな。
(ナンパせずとも向こうから寄ってくる親友にからかうように言うが)
(弄んでいた髪への口付けに苦笑して)
一体どうした、珍しい。
一家総出で染めているとも思えないし、謎だ。
……まぁそう深い意味がある訳でもなく、オマージュ元の影響だろうとは思うが。
彼の髪を弄る癖はお前に受け継がれているがな。
ああ、お陰様でな。そちらはどうだ?
ここで遊び過ぎて一週間大変だっただろう。
-
>>654
ノリがいい? 何のことやら。
(笑っている親友をよそに、澄ました顔で言ってのけ)
それならよかった。お前が遅苦なるのは仕方がないだろう。
まだ繁忙期の名残があるんじゃないか?
言える奴の方が珍しかろうよ。神経がナイロンザイルで出来ているに違いない。
(相手が笑ったのに釣られて、こちらも噴出しそうになって)
ご婦人方のナンパテク……か。
確かに女心を掴むというのは、何かにつけ得をしそうではある。
――が。
(ふむと考えて、ああいう時やそういう時に、女性を気分よくさせれたら)
(色々と楽になるのではないかと思い当たった)
先人の知恵とは何かな? 俺には全く覚えもないし、そんなことは望んでいないぞ。
それとも……俺では不足で、深い相手の女性でも欲しいのか?
(声が笑ってしまっている辺りで、全く本気でないのがバレバレなのだが)
(同性婚やら重婚が認められている世界で、自分のパートナーをもう一人と思っても)
(何ら不思議はないわけで)
ん? 別に。ただ、こうして見下ろす角度は珍しいからな。
改めてこうしてみると、お前の髪は綺麗な色だと思っただけだ。
(ほんの少し背の高い親友を、若干上向きに見ることはあっても)
(見下ろすことなどほとんどなかったのが新鮮で)
……一家総出で染めて? 義父上が美容サロンなり美容師なりを呼んで
染めさせている、なんてことはないだろう?
第一、アルミリアも赤ん坊の頃からあの色で、染めているわけがない。
お前の予想の通りなんだろうな。
はは、言われてみればそうかも知れん。
いや、お陰で特に何事もなく――もなくはなかったか。
だが任務はまあ問題なしだし、生活上も特にというところだな。
-
【冗談が嫌味のようになってしまったな】
【……最初の約束は破らない。念のために言っておく】
【我ながらうかつな発言だったか】
-
>>655
いや、案外そこまででも無いから大丈夫だ。
とは言え、何かと遅くなりがちなのは仕方がないか。
そうだ。来週の火曜……20日か。たぶん早く来られると思う。
ナイロンザイルとは、また随分と丈夫な物を出してきたな。
(あまりにもな例えに笑ってしまって)
はは、お前もそう思うのか。
損得で言う辺りがつれなくはあるが、気持ちは解るぞ。
(目の前の親友がそちらの方まで手練れになったら)
(一体どうなるものかと半ば面白がるように眺めていたが)
おや、自覚は無かったか。……って……。
(親友の無自覚さを笑うつもりが、不意に自分の事を言われ目を丸くして)
ははは、何を言うかと思えば。
(不足だと思った事は無いが、笑い交じりで本気でないとは言え)
(親友の執着を感じて嬉しいのが自分でも笑えて来る)
とりあえず当面その予定は無いが。
……だがまぁ、家を絶やすわけにはいかない、のだろうな。
(そういう場合はいずれ重婚になるのだろうかと)
(いや、そもそも同性婚が可能とはいえ、実際自分はどうするのかと)
(現実的な事まで考えそうになり――今は面倒でやめた)
ん。そうか?
だが褒められて悪い気はしないな。
(もっと褒めて良いぞと言いながら屈託なく笑って)
……それは無いなぁ。
(一体どんな家なのかと想像したらおかしくてたまらず)
君の父上がいけないのだよ、などと言われながらかと思っていたが
生まれだったとはな。俺にはどうしようもない話だ。
そうか何事も――って、おい。大丈夫か?
お前と会えるのは嬉しいが、あまり無理はするなよ。
-
>>656
【んん? いや、大丈夫だ。冗談は冗談として受け取っているぞ】
【ただの雑談だろう。そう難しく考えなくて良い】
【……寧ろ、最初の約束ってなんだ……】
【俺の記憶力がとてもまずい気がしてきた】
-
>>657
そうか、それならいいが、あともう少し楽になるといいな。
火曜か。うん、問題ない。その日は俺も早めに来よう……というか約束でいいか。
あんなことをまともな顔で言える者など、ナイロンザイルだろうが。
(自分たちは蜘蛛の糸だと極端なことを言って)
しかしな、事務方は女性がどうしても多いだろう?
いろいろとスムーズに動かすためなら、リップサービスくらいはありかと思った。
彼女らの反感を買うと、何かにつけ任務が面倒になるじゃないか。
(何か思い当たるのか、苦笑いしながら)
自覚がないと言われても、本当にその気もなければ、かえって迷惑なぐらいだぞ。
全く……こちらにはもう、パートナーが……。
(言ってからしまった、とは思ったが、咳払いをしてごまかし)
(罰の悪さと自分の醜さに自己嫌悪しながら、親友の髪を弄っていた手を引いた)
それは知っている。義父上がいつも、縁談と来ると逃げ出すと嘆いておいでだからな。
家を繋いでいくのは我々の使命のようなものだし、逃げるわけにはいかない。
とはいえ実際、その時になってみなければ分からないだろうよ。
(親友の心中を察して、今は考えるだけ無駄だとほのめかし)
ああ、綺麗な色だと思う。手入れも行き届いて――というのは当たり前か。
もっと褒めてやってもいいぞ?
(親友の屈託ない笑いに、こちらもまた冗談で返した)
だろう。想像すると本気で腹筋が崩壊しそうになるから、やめておけ。
はは、そう言ってしまえばそうだが、それでは面白くない。
(それ見ろといわんばかりに、親友の肩へ背中を預けたが)
ん? ああ、大丈夫は大丈夫なんだ。お前と会うのに支障がでるようなことじゃない。
風邪を引いたくらいに思っておいてくれ。医師には診てもらったし、問題ない。
>>658
【それならいい】
【いや……忘れているならそのままで構わんが】
【お互い別にいろいろとあるから、独占契約(笑)にはなれないという件だ】
【誤解させていたら申し訳ないからな】
-
>>659
ありがとう。それでは20日の21時半頃に頼む。
ああ、そういう事か。
なるほど、それもそうだ。
(七光りと言ってしまえばそれまでだが、家の都合もあって)
(事務方も無理はそれなりに通してくれるが)
(感謝を率直に伝えるべく、時にはリップサービスも有りかと気付き)
まぁ距離感さえ間違えなければ大丈夫そうにも思うがな。
…………。ふふ、そうか。ありがとう。
(愚痴からのパートナー発言に一瞬動きを止めるが)
(直ぐに嬉しそうに目を細め、引いていった手を掴んで止めると)
(親愛の情を示すべく、指先に触れるだけの口付けを落として)
まぁなぁ。
実に面倒臭いが、逃げるわけにはいかないのも事実だ。
お前のいうように今考えてもさっぱり現実味が無いしな。
(親友の気遣いを察すると、努めて明るく答え)
(うんうんと頷いて済ませる事にした)
はは。お前の見事な金髪も俺は好きだがな。
光を受けるときらきらと輝いて、幼心にとても綺麗だと思ったものだ。
こら、重いぞ。
(笑いながら親友の背を受け止めるが、ふと時計に気付き)
休みとは言え、そろそろ寝ないとまずいかな。
診察済みなら一安心だ……と言って良いのか解らんが。
風邪だとしても、そうでないとしても拗らせる前に治しておいた方が良い。
という訳で、そろそろ休むぞ。
(とんとんと背中を叩いて立ち上がるように促した)
【どうにも自分の都合の良い事しか覚えていないものでな】
【っと、それも都合が良い話だったか】
【なるほど。そういえば確かにそういう話をした】
【独占契約(?)はお互いに無理だな】
【実際問題としては、これだけ来ていると他はどうしようもないが】
【それはまた別としてな。だが破るってなんだ?】
【そういえばお前の友人は元気かな】
【次に会ったら白状しようと思う事が出来た】
-
【すまない。今更なのだが、また朴念仁と呼ばれそうな気がしてきた】
【なので、面倒臭そうな所は【】だろうが何だろうが】
【無理に返さずに省いてくれて良い。時間も遅いしな】
-
>>660
了解した。ではその日時で。
だろう?
お前が言うように距離感さえ誤らなければ、潤滑油くらいにはなると思う。
(きっぱり言い切る辺り、根拠のない自信なのかもしれない)
いや、何のことだ。
(親友でありパートナーである彼の妹は、正式に発表された婚約者だ)
(それを考えると迂闊すぎる発言だったはずだが)
(引きかけた手を再度引き寄せられて、指先に唇が触れると)
(安堵したような、申し訳ないような、そんなため息をついた)
それはそうだ。
ファリドの家はどうなろうと知ったことではないが、ボードウィンはそうも行かないだろう。
とはいえ、今は考えることさえ無駄にしかならないしな。
(どうやら察してくれたらしい親友に、心の中で頭を下げた)
……珍しくもない、よくある色合いだと思うぞ。
そういう見方もあるのか。これが……。
(今度は自分の前髪をつまみ上げ、光に透かしてみたが)
(そういうものかと感心して)
すまん。だが、お前に重いといわれても実感がないな。
(明るい声で言い返し)
ああ、いい加減休んだほうがいいだろうな。
遅くまですまん、いつもだが。
まあ、診断は付いているし、きちんと完治できるから心配はいらないぞ。
そうだな。寝るか。
(背中を叩かれたのを合図に、すとんと肘掛から降りて)
(のんびりと寝支度を始めて、ベッドへ潜り込み)
寝よう、ガエリオ。
(いつものスペースを示して笑った)
【そうか? お前はいろいろ覚えていてくれると思っているが】
【まあ、確かにこのペースで来ていると他がなんともだが】
【俺が嫉妬している、と言うように取ったら、つまりは独占したい=約束を破るだろう?】
【お前を独り占めとは考えていない。そこを分かってもらえたらいいだけの話だよ】
【先日、いつもの場所で見かけた。元気なようだ】
【はは……そうなのか。一度その話は聞いてみたいものだが】
【返しが遅くて悪かった。もし返してくれるなら【】だけでいいぞ】
-
>>661
【ああいや、この件で朴念仁とは言わないさ】
【こちらの気の回しすぎというのもあるから、あまり気にしないで欲しい】
-
【すまないが上部をざっくりと削ってしまおう】
>>662
お前を支えるのは別に苦ではないが、重いものは重い。
(軽い口調で憎まれ口を返して)
遅くまで付き合わせているのは俺も同じだしな。
見事なまでに連帯責任だと思うぞ。
……ふむ、そういうものか。
とりあえずはなるべく養生してくれ。やはり心配になる。
(本人がそう言うのなら大丈夫なのだろうとは思うが、つい口を出して)
夜更かしの習慣化がなかなか凄い事になっている気はするな。
(自覚はあれど、楽しいし会いたいしでどうしようもないのだが)
(そんな自分に苦笑しつつ、立ち上がり寝支度を済ませれば)
(一足先にベッドに入り込んだ親友はスペースを示して笑っており)
ああ、そうだな。
(笑顔を返すといそいそと隣に潜り込んで)
今日もありがとう。楽しかった。
(親友を抱き締めて頬に口付け、おやすみと囁きながら瞼を閉じた)
【そうだろうか。その辺りはわりと自信がない】
【ああ、なるほどな。そういう意味か】
【先日のお前の言い方――ここにいる「お前」と「俺」からして】
【そういう考えなのは何となく解るのだが。確かにそうだな】
【はっきりと口にするのも時には必要なのだろう】
【流石は俺のパートナーだ】
【ふふ、そのようだな。まぁその辺は機会があれば話そう】
【【】だけで良いと言われながら、つい足してしまった】
【待たせてすまない】
>>663
【ありがとう】
【何かと気が回るのは美徳だな】
-
>>664
【いや、わざわざ返してくれてありがとう】
【よかった、誤解はなかったようだな】
【時々、文章のさす対象が「俺」か「中」か曖昧になっているようなので、】
【念を押したと言うか、な】
【ずいぶんまた褒められたような気がするが、ここは素直にありがとうと言っておこう】
【そうか。……早めにきいてみたいものだな。ふふ】
【いや、気が回ると言うより小心者だからだろうよ】
【それにしても遅くなった、すまない】
【これで休むとしよう。いつもありがとう、楽しかった。お休み、ガエリオ。いい夢を】
-
>>665
【ふむふむ、なるほどな。まぁ俺がわりと中身ダダ漏れだからな】
【そのように言って貰えて有難い面はある】
【念を押して貰うのも構わないさ。そういった気遣いも含めて好ましい】
【こちらこそ有難う。本当にお前で良かった】
【その辺はもう、ご友人が来てくれないとな】
【はは、小心者か。つくづく物は言いようだなぁ】
【いや、こちらこそだ。幾ら休みとは言え、凄い時間まで付き合わせてしまった】
【睡眠不足の一因である俺が言うのもおかしいが、体調には気を付けてな】
【今日もありがとう。楽しかったよ、おやすみマクギリス】
-
そしてつい、この時間になるとここにいるわけだ。
どうしようもない重篤さだな、これは。
(室内へ入って、今日はいつもの一人がけソファに腰を下ろし)
(嘆息しながら上着を脱いだ)
(色々の用事を済ませた後、なぜか自宅ではなくこちらに戻るのもすでに慣例だ)
特に何かあるわけでもなし、お客人は歓待しよう。
もちろん、うちの(以下略
-
ううむ。結局連日来てしまうものだな。
(監査局の制服ではなく、シャツとスラックスというラフな格好で部屋へと訪れる)
(湯上りにそのまま真っ直ぐ休もうかと考えたものの)
(やはり習性のように来てしまったらしい)
……などと書き込もうと思ったらこれだ。
>>667
こんばんはマクギリス(予測以下略)
相変わらずタイミングが良過ぎて笑うしかないな。
(笑いながら親友の座っているソファへと向かって)
ええと、こうするのだったか。
(肘掛に腰掛けると、そのまま背中を親友の方へと傾けてみた)
-
>>668
こんばんは、ガエリオ。相変わらずタイミングが被るな。
毎度のことながら感心する。
……なんだ、屋敷からこっちへ来たのか?
(親友の格好を見て、おかしそうに笑い)
それだ、それ。本当に毎日のように、……と思ったらこれだ、になる。
よくもまあ、こんなことまでぴったり合うものだな。
(くすくす笑いが止まらないまま言って)
おっと。
ああ、昨日俺がやっていた格好か。そんな感じだな。
(そうすると背中にパートナーの体温が感じられて、どこか嬉しいのだが)
今日は大丈夫だったか?
昨夜は遅かった―――というより、未明、早朝くらいの時間だったよな。
-
>>669
ああ、わざわざ来てみた。
このためだけに制服を着るのも面倒だったしな。
(占有許可を得たとはいえ、部屋の私物化ここに極まれりである)
そういう事だな。
今夜の椅子取りゲームは僅差でお前の勝ちだから
景品として重し(全長約2m)を与えよう。
(特に何も考えずに、昨日から適当な事を言いつつ)
(これでもかと体重を掛けて)
ん? ああ、休日万歳だな。まぁ予定も無事こなせたし大丈夫だ。
お前の方は睡眠不足は大丈夫か?
-
>>670
はは、確かに任務外で局へ来るのなら、IDさえあればいいからな。
せっかくあちらに帰ったのに、ふらっと戻ってしまって大丈夫か?
(養父と同居しているわけでもない気楽な身分なので、そんな問いかけを発した)
(もはや局内に住んでいると言われても違和感はないだろうが)
(それを養父が聞いたところで、たまには実家にも帰って来いと言われるくらいだ)
この部屋の椅子取りゲームは熾烈だな。
ほんの数分が命取りになる。
おいおい、ずいぶん大きな景品だな。俺の家に持ち帰るには少し大変だ。
この部屋においておこう。
はは、確かに重いかもしれんな。
(親友をまるでぬいぐるみか何かのように例えて、さらに体重を任せてくるのに)
(また笑い声を立てた)
それは良かった。
睡眠不足は大丈夫だったんだが、定期で入っている用事が今週は午前だったのを
すっかり忘れていろいろしていた。
気がついたのは夕方と言う有様だよ。間が抜けているな。
-
>>671
どうせ普段から家に居たり居なかったりだ。問題無いだろう。たぶんな。
(もしかしたら妹辺りに翌日何か言われそうな気もするが)
(何とかなるだろうと甘く考えても居て)
だが、勝者の方が負担が大きいと言う謎のゲームでもある。
(たった今からそういう事になったらしい)
(親友の笑い声を背にせっせと(?)体重を預けるのに勤しんで)
ふむ。その用事は大丈夫だったのか? 次週以降に繰り越しだろうか。
だがまぁ綺麗さっぱり忘れる時ってあるよな。俺もやった事はある。
先方から連絡が来て初めて思い出したりな。……任務ではないぞ。
(暫く背中でもたれ掛かるのを続けていたが、親友は笑うばかりで)
(少し思案するとくるりと体の向きを変え、腕を回して抱き着いて)
……日を改めてまで言う事ではないのかもしれないが。
昨日は味気ない事を口にさせてしまい悪かったな。
(耳元に小声で謝るも、直ぐに口付けを落とし)
――まぁそれはさておき。
たまにはこうしてみたい。
(肘掛から身を乗り出して親友を抱き締めたまま)
(耳やら頬やらへキスの雨を降らせていって)
-
【……思えば【】で言うべき事だったかもしれないが】
【こちらでわざわざ言う程でもないかなとも思ってな】
【理解はしている(つもり)なので面倒だったら流してくれ】
【と言うのを>>672に付けておけば良かったな】
-
(扉をそっと潜り、自重のせいもあり重そうな足音を立てる)
(ノック音と同じ意味でわざと聴こえるように立てたのだが、それでも遠慮は勿論あって)
む、……リラックス中に申し訳ない。こんばんは、失礼を。
お二人に御用と言うか、少しだけご無沙汰だったので、お顔が見たかったのだ。
宜しいだろうか――……
……やはり宜しくなどは無いですね。…うむ。
(汗を流し片手で額を覆い)
【ま、全く大丈夫な気がしないのですが】
【呼んで下さっているのに来週半ばまで来られないので、今推参です】
【それから、迂遠に表現しようとしましたが、色々と難しかったので…これを。(トスッと何かを横に置く)】
【現在の視聴 20話/50話】
-
>>672
……なるほど。確かにアルミリア辺りは気に掛けそうではあるが、義父上や義母上は
あまり気にしてはいらっしゃらないような。
(よく知る一家のことを考えて、ふむと納得したように頷いた)
ははは、確かにそうだな。
だが、その負担は負担のうちに入らないという謎のペナルティでもあるな。
(さらにはルールに付け加えたようだ)
(肩辺りにずんずんと重みがかかってくるのに、さらに笑い続け)
いや、仕方がないから来週だな。
明日先方に問い合わせてみてになるが、お前もやるのか。
俺も任務外の用件だから、こんなに暢気でいられるんだが。
ん、どうした?
(しばらくは体重の掛け合いをして笑い声を上げていたが)
(不意にこちらを向いて抱きついてきたパートナーに、わずかな驚きを含んだ顔をして)
ああ……昨日の件か。そんなに気にすることはないよ。
俺自身の不注意で始まった話だし、しっかり話し合って納得――というとおかしいが、
危惧していたことは思い過ごしだと分かったからな。
(耳元への口付けに、くすぐったそうな身じろぎをしたが)
今日はそんな気分の日なのか?
(まわされた腕は解けないままに、あちこちへキスを落とすパートナーに)
(ほんのりとした微笑を浮かべ)
俺は構わないがこの体勢だと、お返しができない。
(ややつまらなそうに答えた)
-
>>674
――っ。
(いざいちゃつかんとしている直後に聞こえた物音に)
(何事かと思ってそちらを見れば、先日のお客人の姿があり)
(思わず目を丸くするがそれも数瞬の事、大きく笑いだして)
ははは! いや、これは失礼を。見苦しい所を見せてしまったかな。
こんばんは。ようこそクラウス。元気だったか?
(ソファから立ち上がると屈託ない笑みを見せながら迎え入れて)
【いやぁ、こんな状況で申し訳ないな。だが良く来てくれた】
【本当にありがとう。ちょっと(盛大に?)大笑いしそうになったが】
【心から歓迎しているぞ】
【おお、それは凄いな。俺もそちらの作品を視聴しようと度々思うのだが】
【ついこの場で遊んでしまってな……すまない(どうしようもない理由だった)】
【まぁ俺の用事はあれだ。あなたの質問に返事をしなくてはと言うのと】
【ちょっとした礼を伝えねばと思っていてな】
-
>>673
【まあ、そう気にするな。俺も気にしてはいない】
【お互い納得できているなら、それでいい話だし、べつに何かの妨げになるわけでもない】
【ともう一度言っておく】
>>674
(扉の開いたかすかな音と人の気配に、あわてて首をひねって振り返ると)
(そこにあるのは知己の姿だった)
………ッ!
こ、こんばんは、ミスター。
よくおいでくださいました、こちらへどうぞ。お茶でも――。
(あわててパートナーの身体を押し返し、表情をつくろったが)
(これはもう、自分たちの油断以外何者でもなく)
(恥ずかしいやら体面が悪いやらで、妙なテンションの声で客人を迎え入れた)
あ、いやいや。大丈夫ですよ。ははは、まあそんなこともあります。
(背中に汗が伝うなど、滅多にないことだが)
(今回ばかりは冷や汗が出た)
【ふふ、なかなかのタイミングです、ミスター。ご遠慮なくどうぞ】
【場が場ですので、お見逃しいただいてごゆっくり過ごしていただけたら幸いですよ】
-
……もしかして、俺は席を立ったほうがいいな。
(親友の言っていたことを思い出すと、この場にいるのは彼が気詰まりだろうと考え)
(おもてなしの準備に立ち上がり、キッチンへ向かう)
ちょうど、喉も渇いているしな。
(呟きながら、お茶の準備を始めた)
>>674
【あなたの状況は把握していますからね。大丈夫ですよ】
【私の背後で何かぶつぶつ言っている人物がいますが、そんなものです】
【それは……?(置いたものを視線で指して)】
【見ていてくださるのですね、ありがとうございます】
【先日私も、そちらの作品の3周目を見終えたところで、原作をどうするか悩んでいますよ】
-
>>675
やるのかと言っても、一度……いや二度あったか。
まぁそれくらいしか経験は無いぞ。……充分だと言われたらそれまでだが。
ん。そうか。
その手の事を危惧させたという事は
俺の言い方も悪かったのだろうと思う。すまんな。
……気分と言うか、頭の切り替え的な?
(照れ臭さもあるのか尚更解り難い言い方をしつつ)
(暫く口付けを繰り返していたが、親友の返答に言葉を返す間もなく)
(客人の来訪を受け、大笑いをしてから立ち上がった)
>>677
【地味に湿っぽくてすまないな】
【だが、ここは素直に礼を言おう。了解だ。ありがとう】
>>678
……ん? ああ。いや、別に。
最近の俺は本人を前に惚気ると言う技を身に着けたからな。
(一体何を言っているのか解らないが、きっと深く考えてはいない)
って、お前が行くのか。
お前の友人だろうに何だか申し訳ないな。
(キッチンへと向かう親友を見送って)
-
>>676
はい。お陰様で私も周囲の人間も皆元気です。
(汗は引かないが、ぼうっとしている訳にもいかなく、有り難くも図々しく部屋にお邪魔し)
(片われの御方の笑顔に手を振り)
【私も申し訳なさ過ぎることに遠い目になりましたが、少しでも笑いが取れたなら……? うむ】
【いえいえ、お気になさらず。私こそ「次回予告が面白い」など位しか言えないので、取り敢えずの目安にして頂ければ】
【あ…!惚気話ですね? むむ……律儀ですね、ミスター。ありがとう。……ん、お礼ですか?】
>>677>>678
す、済まない……よく考えたら済まないでは済まないですね。
済まない。
(一段低くなる声でしめやかに謝りつつ)
(若干筋肉が縮んで見えるかのように小さくなりました)
(お茶の用意に立つミスタをありがとうと見送って)
【諸々、把握しました。】
【…三週!?】
【それではお言葉に甘えて……お邪魔致します…!(頭を下げ)】
-
>>679
一度か二度経験すれば、大体は覚えるものだしな。
いや、優秀だと思うが。急な予定変更は頭から飛ぶことも多い。
俺はこの件に限れば何度目かな。だからといって差し障りはないんだが。
いや、気にするなよ。俺ももう気にはしていない。
最初の切っ掛けはこちらだからな。謝るのはこっちだ。
分かった、分かったから、ガエリオ!
(照れ隠しに笑いながら触れ合いは一度中断した)
(が、それは嬉しい出来事が起きたからに他ならず)
【うん、こちらも素直に受け取っておこう】
【気にしてくれるな。こうやって納得できるように話し合えるのは何よりだしな】
何を言っているんだ、お前は……。
(上半身だけで振り返って、あきれ笑いを含んだような声で返す)
いや、いい。お前は、ミスターに話したいことがあるんだろう?
いいからそのままミスターのお相手を頼む。
(言いながら片手を振ってキッチンに消えた)
>>680
いえ、どうか気になさらず。寛がれてください、ミスター。
お出でいただくのは我々にとって嬉しいことですし、光栄なことでもあります。
(ずいぶん身を縮めてしまったミスターに、遠慮しないで欲しいと声をかけた)
【ありがとうございます】
【面白いもので、つい……】
【どうぞごゆっくり。あちらとは勝手が違うでしょうが、どうぞいつも通りになさってください】
-
>>680
そうか。それは何よりだ。
ささ、どうぞこちらへ。ゆっくりしていってくれ。
(どうぞと三人掛けのソファの方へ手で促して)
っと、そうだな。先日の問いに答えねば。
あなたが>>562で気にしていたのは、俺から見たマクギリスの良い所……だったか。
……まぁ本人も居ない事だし(普通にいるがな)
遠慮なく親友として惚気てしまうと、奴には良い所しか見当たらないのだが。
少々仕事熱心が行き過ぎて部下達が付いていけない時もあるが
自身の優れた能力に奢る事もなく、誰よりも努力家で己に厳しい。
なかなか真似出来ない事だと思う。
……正直に言ってしまうと、幼少時から自慢の……憧れの友人でもあってな。
あいつの隣に居られるように俺も精進したいものだ。
(若干気恥ずかしそうに、しかし大切そうに思いを語って)
【ああ、十二分に笑いは取れたぞ。俺が保障しよう】
【そして敢えてこちらで幾らか補足すると】
【今の俺は本編一期時点(もしくはそれより前か?)での設定なものでな】
【この時点での俺には、親友の良い面しか見えていないと言うのもある】
【だが、マクギリス・ファリド ◆Montag8HNEが良い奴である事には相違ない】
【その辺は俺が触れるよりも、あなたの方が良く知っているとも思う】
【もし叶うのであれば、あなたから見た奴の話を聞いてみたい気もしている】
【共に奴を褒め殺そうではないか(一体何の誘いをしているのか)】
【とは言え、冗談半分なので本気にしなくても良いからな】
【……それと。黙っているのもどうかと思うので一つ白状しておくと】
【先日は夜更けにうちの犬が世話になった。ありがとう。礼を言う】
【あいつは気難しいので会話自体が大変だったと思うが付き合いに感謝だ】
【そう頻繁では無いだろうが、もしまた機会があったら宜しく頼む】
【しかし三周は凄いな。そんなに面白いのか……気になるな】
-
>>682
【横からですまないが】
【褒め殺しはやめてくれ。普通にやめてくれ。俺が死ぬ】
【また火星へ発掘に出かける羽目になる】
-
>>681
ごほっ……。うむ――そうですね、有難う。
何を有難うなのかと言えば、ミスタの仰ることがこの胸に伝わって来ている事だ。…む、……本当に有難い。
…いつまでも照れていたら無作法だ、……有難うございます。
(キッチンからの声に安心の息をホッと一つし、お礼の嵐になるが感謝を伝えて)
(見渡していたがもう一人の主に促されたソファへと一礼の後、嬉しげに手を組み身を置いて)
【背後でぶつぶつ呟いておられる方にも、またすぐにお会いしたいところです】
【むむ。三周もしたら、ポジティブになってしまいますね(小学生並みの感想で頷き)ありがとうございます…!】
-
>>683
【こちらを先に返そう】
【そうか。それは残念だな……】
【だが人が嫌がることを強いる趣味は無い】
【という訳でクラウス。すまないがその部分はまるっとスルーで頼む】
-
>>681
ああ、俺の方のそれは数か月前に決まった予定を
すっかり忘れる流れだったな。切羽詰まった件でもないし
誰にそこまで迷惑が掛かる程でもないので緩くなるのだろうとは思う。
ありがとう。
……わりと自分でも何を言っているのか解っていないかもしれん。
もしかしなくとも眠いかな。
(呆れ声に半ば考え込むような真顔で返して)
ん、まぁな。……別に居ても良いのだが。
(とはいえ、折角の機会だとクラウスに向き直り)
(親友の居ぬ間に、先日への返答を含めあれこれと話し始めた)
【しかし思えば1クールか。ちょっと頑張れば行けそうだな】
-
>>684
こちらこそ失礼をしたわけですから。
そうであれば本当に嬉しい。お話してよかったと、いつも思わされます。
すぐに戻りますので、ごゆっくり。
【出来れば明日の夜早めに、顔を出そうかななどと言っております】
【多分夜半を回るとこちらへ移動してしまいますが、もしお会いできれば幸いです】
>>685
【いや、その、何だ……そう言うのが一番恥ずかしいんだ】
【すまん、我侭だな。申し訳ない】
【ミスターにも謝らねば。すみません】
(ずらりと並んだ紅茶缶をしばらく眺めて、手に取ったのはセイロン・ルフナ)
(紅茶の中でも、かなり味わいも香りも濃厚で、ミルクティによくあうと言われるものだ)
(それを取って必要量ポットにいれ、お湯を注ぎ、一式をトレイに乗せて)
(静かに居室に戻る)
私の腕では少々親友より劣るかもしれませんが、どうぞ。
(氷の詰まったグラスに紅茶を注いで、それぞれの席にサーブし、お茶請けのマロンパイを出して)
(自分も席につく)
今日のお茶はルフナ、コーヒー好きの方でもなじみやすい濃厚な味です。
ぜひ、ミルクを多めに入れてどうぞ。
-
>>682
(有り難く居心地の良いソファに座り、歓迎に頭が下がるが)
(鷹揚さを感じる声音に頷きながら、ふむふむと――)
(途中、キッチンにしっかりいらっしゃる姿を横目を走らせるが、「取り敢えず居ない」仮定で話し出される褒め言葉に深く頷き)
うむ。御自身に厳しいですね。少し厳し過ぎる程に。ストイックなのでしょう、存在が。
ふむ……。幼馴染みの仲ですか…。良いものですね、古くからのお友達は掛け替えがないものだ…。しかも、憧れて、とは。
憧れが色褪せず、傍に在る。素晴らしい、そう思う。
【複雑そうですね…? うむ、了解です。】
【諸手を挙げて賛成です、ええ。本当に異議が無く、唯の一片の社交辞令も無く、心のままにそう思います】
【褒め殺しは出来るに決まっているのだが……弾もフル充填ですが】
【しかしNOでしたか。うむ、残念ですが、了解です】
【一切の無理なく本音で褒めることが出来ますが、火星に行くとあれば仕方ないのかな…?】
【!? そ、そう……でしたか……(ぐらりと頭を揺らめかせ)そうか――ありがとう、とても楽しいひとときでした(一礼し)】
【…人の良さが見え隠れするお声から、マクギリスさんの声に!?】
-
>>686
ああ、そのパターンか。それも経験した。
ありがちなことなんだろうな。
まあ、確かにな。誰にも迷惑がかからないなら、それもありうるさ。
おいおい、しっかりしてくれよ。
(こちらはまた笑いながらそう励まして)
うん、それじゃあしばらく頼む。
【いけるぞ、あっという間だ。面白い。機会があったらぜひと勧めてみようか】
-
>>687
【…何とした事か、そう言う私は明日夜は完全封鎖されているのでお目に掛かれませんが、次の機会に必ず】
【いや。マクギリスさんらしいです。褒め殺しはせずとも、合間合間に小出しにしていく、そんな方法もあります】
特に失礼も無かったと思うのだが…。
(有難うの嵐を受け取って下さるキッチンからの声に首後ろに手を遣り)
するとミスタ・ガエリオはあなたによくお茶を淹れているのかな。……! 良い、香りだ。
(アイスになっていても香りが感じられる、氷の音を楽しみ、見事な一つのパフォーマンスに「♪」を飛び出させ)
お薦めの飲み方が一番だ。―――ミスタ・マクギリスのお茶……。
(わくわくを隠せず、むしろそわそわと、ミルクを入れて優しい枯葉色になるのを眺めてから)
――――ああこれは、…美味だ……!
(マロンパイをフォークとナイフで分け、目を閉じサクリと口にする)
どこの品なのだろうか…? こちらも美味だ、昼間の疲労が抜けていく…。
-
>>690
【ああいや、そうであれば日を改めることにしましょう】
【他の方や名無し氏たちと話をするのも楽しいのですが、今回は特別ということで】
【……そ、そのくらいであれば……大丈夫、です。おそらくは】
親友の腕はプロはだしですよ。その辺りの店など、及びもつかない。
ご一家揃って紅茶好きなようで。
いえ、見よう見まねですが、お気に召したら何よりです。
(本当にルフナは濃い。ミルクを入れても風味が損なわれることもない)
(その濃い水色がミルクで優しい色に変わっていくのを眺めて)
(自分のグラスにもミルクを注いだ)
パイの方はさすがに手製とは行きませんので。
この近所の菓子店で、いいところがあるようです。
家の者に言って買ってきてもらったものですが、そちらもお口にあったなら何よりです。
(美味しそうにパイを食べてくれる相手に、顔をほころばせた)
(ガエリオはよく知っていても、あまり局内では見せない表情ではある)
-
>>687
【恥ずかしがる者を見るのは楽し……いや、すまない】
【必要以上に言うものではないな。俺の品性が疑われてしまう】
【正直なところ、随分と調子に乗った事を言った自覚はあるので】
【お前が謝る事は無い。悪かったな。クラウスにも謝罪しよう】
【……ところで明日なのだが。もしかしたら来られない可能性がある】
【流石にその……ちょっと心配になってきてな】
【待機か一言かなど、実際にどうなるかは全く未定ではあるのだが】
――おかえり。
(居間に戻ってきた親友に声を掛け)
ほう、今日はルフナか。個性派だな。クラウスはコーヒーが好きなのか?
(ふとした疑問を口にしつつ、紅茶とマロンパイを前に嬉しそうに笑うと)
(親友の勧め通りにミルクをたっぷりと入れ、カップを手にそっと口を付け)
……うん、美味しいな。
(思えばこの場でのお茶会は少々久しいかもしれないと)
(くつろいだ様子で顔を綻ばせて)
-
>>692
【お前らしいな(笑っています)】
【今の状態なら品性も何も、大丈夫だろう】
【いや、そんなことはないぞ。それは俺の個人的な性向の問題だから】
【どうも、褒められることに慣れていなくてな。本気で恥ずかしくなる】
【だからお前も謝る必要はないよ】
【分かった。なら一言置きくらいはしておこう】
【流動的な話しだし、お前の方を優先してくれ】
ただいま。
(外出したわけではないが、なんとなくそう返して)
ミスターもお前も紅茶には造詣が深い。だから個性派を選んでみた。
正直なところを言うなら、個性派は未熟な腕がばれにくい――ような気がする。
返って目立っていたら目も当てられないが。
(だが、親友も問題なく飲める味だったようで、安堵しながらパイを手に取った)
(こんなお茶会もいいものだと改めて考えながら)
-
>>688
ああ、相当にストイックだな。時々見ている方が心配になるくらいだ。
俺も諫めようとする時もあるにはあるが、ああ見えて結構頑固でな。
まぁ大抵の場において、あいつの言う事に間違いはないのだが……。
……その、自分で言っておきながら、だが。
あまり他言はしないでくれよ?
(憧れなどについて褒められてしまうと)
(急に恥ずかしくなったらしく、少しばかり釘を刺しておいて)
【まぁ本編を見て行けば、そのうちこの理由も解るさ】
【出来ればあなたが落胆しない事を願うが……。どうなのだろうな】
【はは、弾はフル充填か。気になるところだ】
【まぁ奴がへそを曲げぬ程度に合間を見て小出しにして貰えたら嬉しいかな】
【ログを見ても良いとは言われているのだが、あなたのも含まれるのであろうし】
【双方に悪いような気もしている。いや、良くは知らないのだが】
【俺はあまりクロスをやった事がないのでな。折角だからと練習に行かせて貰った】
【とは言え、そちらに詳しくないままなのは反省材料でもある】
【俺も楽しかったよ。ありがとう】
【はは、確かに声はそうなるな。あの声はあちこちで耳にするしな】
-
【……しかしいかんな。頭が回らなくなってきたかもしれない】
【手短になるだろうが掻い摘んで返していこう】
>>689
【なるほど。お前のお勧めでもあるのか】
【……今気付いたがトライガンの人か】
【あれも昔、人に勧められた覚えがある】
-
【……同じく、か、かなり頭が空回りを……】
【ミスターにもガエリオにも申し訳ないが、意識が少しばかり飛びそうな……】
【せっかくのお客人だというのに、どうもこうもない】
【寝落ちだけは……回避したいぞ】
>>695
【そうそう、トライガンの人さ。あれも面白かったが、ミスターの作品も面白いぞ】
【と言いふらしておこう】
-
>>693
【ふむ。褒められると素直に嬉しい事が多いが】
【まぁそれも内容によるか】
【確かにこれが逆の立場なら結構来るものあるかもしれん】
【ありがとう。とても助かる】
ほう、なるほどな。
(クラウスと付き合えば美味しい物が飲めそうだとも思い)
……しかしまたお前は……。そう自分を卑下するな。
充分に美味しいから安心しろ。
(苦笑しつつものんびりと紅茶を啜りながらマロンパイへも手を伸ばす)
(そうして客人を交えた貴重なお茶会を暫く楽しんだ)
【すまない。勝手に俺の方は締めて(?)みた】
【二人の間で続いても問題ないようにした……とは思う】
-
>>695
>>696
【そうです、それです、知っていて下さり、感謝です…!】
【お二人共、申し訳ない。私に構わず眠って頂ければ…!】
>>691
【いいのだろうか、…今回は甘えてしまおうか……うむ、私は来週木、金、日が大丈夫ですが】
【どこかに御都合さえ付けば…。】
【ありがとう……!(ニコニコ笑顔で)】
お邪魔にはどうしてもなるに決まっているが、それでも、そう仰られると。
つい、ミスタ・ガエリオのお茶も所望したくなる。いつか、是非とも。
(まだ照れくさげに伏せ目をしながら、しっかりと要望は伝える)
(氷がたまにグラスの中で鳴るのが暑さを避けていくようで、身体に昼間の熱が篭っていたのも溶けていく)
街に殆ど篭りきりな私にとっては場所も時も違うなら、最早異文化の味と言っても過言ではないのだ。
ミスタの気に入りの品を知れてそれも嬉しい。…うむ、……秋が早々と恋しくなる、…美味しい。
(平らげてしまうとミルクティを口にし、それも飲み干して)
ミスタ・マクギリス、セイロンティーを出して下さり、とても嬉しいです。
(やたらスリランカのお茶ばかり飲む私を憶えていてくれたのかそうではないのか、とにかくも)
(――細やかな所までもお気遣いが深いのです、本当に。――ありがとうございます。)
(小出し実践)
……楽しき佳き時間は早く過ぎてしまうものだ…、名残惜しいですが、私はこれで。
美味なるお茶とパイを頂きました。(いつも)ありがとう……、ミスタ。
>>692>>694
【いえ、大丈夫――と、私が言って良いのか。だがしかし、小出しなら宜しいようだ。一件落着です】
ふむふむ、……そう言えば、以前初めてお会いした時に
マクギリスは有能で、自分は何をしているのか分からない程……とそのような事を口にしておられました。
もし、の話だが、そこの(手のひらをマクギリス氏の方へ)御方が、仮面でも被り子供心のままに暗躍していれば、
不在時にはあなたが場を預かることになり、立派に責務以上を果たされているのではないかね?
おまけに、部下のメンタルケアも欠かさないときたら、同じくリーダーの私は尊敬の念を抱かずにいられない…。
隣に居る貴方も、また、私の目には褒め殺ししてしかるべき人なのである。
そうではないかね? ガエリオ・ボードウィン君。
(褒める時に馴れ馴れしくなり、君付けに無意識になる場合があるので申し訳ない)
(他言無用には微笑んで、フフッ…!と口元を押さえ、笑みを零していた)
今日は…、いえ。今日も歓迎してくれて、有難う。
今度は、もしよろしければですが、片われのあの御方が絶賛する、あなたのお茶をいただきたい。
お二人に感謝を。それでは、喧騒に満ちた街にまた戻ります。
ひとときの潤い、誠に、ありがとう。
(頭を下げ、ニコニコと手を振りながら、感謝と共に辞して行った)
【お、っと、……もしかしたら本気で複雑なようだ…。むむ、了解です、大丈夫ではないだろうか…?】
【…そう言えば、随所随所に誰かが誰かを誇りに思い、褒め合っているという世界ですね、群像劇なせいかな…】
【ログ…ああ…! いいのではないでしょうか……? うむうむ。(大丈夫ですよね、とマクギリスさんに手を振り)】
【フフ、楽しかった、本当に。私の方が話しにくい部類ですので。本当に話しやすかったです】
【クロスオーバー会話、慣れておられるように思いますが、言われなければ思いも付かないかと思います】
【それにしても三人で統合性のある話運びがお二人共とてもお上手い…! ほとほと感心してしまう…。】
【遅くて大変ご迷惑をお掛けしました……! 本当に申し訳ないことです…!(深々と頭を下げ)】
【お返事はこの時間です、どうかご負担なきように。それでは、是非またお邪魔致します】
-
>>696
【はは、お前もか】
【このまま雪崩れて休んでも良い気がするが】
【クラウスは大丈夫かな……? 時間も時間だし心配だ】
【そうか。ではとりあえず時間を作ってアニメから触れてみるかな】
-
【内容を拾えずに申し訳ないが、やはり頭が働かないようだ。すまない】
>>698
【クラウスも遅くまでありがとう。楽しかった】
【迷惑など全く無いので、またあなたの都合の良い時に話せたら嬉しい】
【マクギリスも一週間本当にお疲れ様】
【寝落ちかどうかが気になるが……大丈夫だと思いたい】
【それでは俺もこれで失礼しよう】
【二人とも楽しい時間を有難う。また宜しく頼む】
【お疲れ様。おやすみ、良い夢を】
-
>>697
【……そこがどうもな。俺は素直でないんだと思う】
【まあな、だが褒められたら嬉しいと言う気持ちも分かっているんだぞ】
【俺が慣れていないだけだ、本当に】
ミスターは園芸といいお茶と言い、本当に深い知識をお持ちだからな。
いや、卑下しているつもりはないんだが。
ミスターもお前もおいしいと言っているからには、まあ上手くいれられたということだな。
一安心だ。
(夜中のひっそりした、軍事的組織の本部のど真ん中で)
(気心知れつつある間柄の三人がのんびりお茶を飲み、歓談している)
(そんな些細なお楽しみは、おそらく誰も知らないままに過ぎていった)
【ああいや、大丈夫だ。こちらも合わせておいたつもりだ】
【あとはミスターに返レスをすれば、大体締められるはず……】
【先にこちらで言ってしまうが、お休みガエリオ。いい夢を、それからいい休息を】
>>698
【いつもいつも申し訳ないと思っています。どうにも眠気には弱くていけません】
【もちろん。それでは金曜日あたりで都合をつけましょう。いかがですか?】
【いいえ、こちらこそ。いつもありがとうございます】
次に来られたときには、ぜひ彼のお茶を味わってください。
お茶の違う世界を垣間見られるかも知れません。
私の腕で喜んでいただけたなら、ぜひ彼のお茶も。
遠慮なく起こし下されば。
ただ、遠方にまで足を運んでいただくのが心苦しいところです。
(ようやく安心したのか、そんなことを言いつつ、自分でもお茶を味わい)
(なんとかセーフだとほっとしながら)
いや、とんでもない。私も――その、セイロン派なもので。
単純に好みとシチュエーションで選んだだけです。
お褒め戴き、光栄ですよ。
(この客人には、珍しいほころんだ顔で応対を続けているのは)
(人となりを間接的にと言えども知っているということ、そして誠実な人であることから)
(親友同様に信頼できると考えているからで)
とんでもない。こちらこそ感謝申し上げる。いつもありがとうございます。
寛いでいただけたなら何よりです。
HLまではずいぶんな遠路でしょう、お気をつけてお帰りください。
おやすみなさい、ミスター・ラインヘルツ。
またお会いしましょう。
【かなり複雑です。私は悪者(?)の上、脳筋馬鹿と言われていますし】
【いろいろ感じるところはあるでしょうが、どんなものかだけ知っていただけるのもありがたいものです】
【何の問題もありませんね。が、彼は少々気を使ってくれているようです(手を振り返し)】
【そんなことはありませんよ。三人息が合ったということでしょう】
【いいや、そんなことはどうかお気になさいませんよう。楽しい時間でした】
【最後までお気遣いありがとうございました。またの機会に。おやすみなさい、よい週末を】
【ではこれで今夜は失礼しましょう。おやすみなさい】
-
>>699
【もう寝てしまったかも知れないが、追記しておくよ】
【頭が回らないので、レスが遅くて心配させた。すまない】
【これでまとまりは付いている……はずだが】
【もう一度改めて、おやすみガエリオ。しっかり休息をとってくれ】
【―――おやすみ。またの機会があることを】
-
こんばんは。
クラウスもマクギリスも昨夜は遅くまで本当にありがとう。
早速の小出しも微笑ましく聞かせて貰った。
各々の睡眠不足が心配だが、今日はゆっくりと過ごせたのだろうか。
こちらは今日は涼しかったが、明日からまた暑くなるらしい。
夜更かし続きの日々ではあるし、皆体調には気を付けてな。
――あと、これは貰い物だが今度お茶請けにでもしよう。
(小箱に入ったオランジェットをテーブルに置くと)
(紙製の小さなカードにマクギリスへとだけ記して箱の下に挟み)
まぁ筆跡で誰からかは解るだろうしな。
(変なところで横着しつつ)
それでは、俺もひとまず温まってから休むとしよう。
もしかしたら後で一言くらい顔を出すかもしれないが
そのまま寝入ってたらすまん。またな。
-
こんばんは。
ミスター、それからガエリオも、昨日はありがとう。楽しかったよ。
小出しのあれくらいなら、褒められてもそうむずむず感もないものなんだな。
意外な発見ではある。
(扉を潜るなりそんなことを言って)
……おかしい。空調は一定の温度にしてあるのに、むやみやたらと暑くなったり涼しくなったり。
何なんだ。
(腕組みして首を傾げながら室内を歩いて)
>>703
おや?
(テーブルの上に置かれた小箱とメッセージカードに気付き)
(カードだけを取り上げて目を走らせ)
ガエリオからか。洒落たものをくれたようだな。
(口元を綻ばせて小箱を開け、立ったままで一つ摘むと)
(ピールのほろ苦さにわずかなブランデーの香りと柑橘類の香り、チョコレートの甘さが口中に広がった)
……美味いな。
紅茶があればさらによしだが、今日ばかりはそうもいかん。
(がかなり残念そうな表情で箱のふたを閉め)
(紙のメモ帳を取り出すとさらさらと何か書き始めた)
『こんばんは、ガエリオ。お洒落な手土産をありがとう。美味しいな。
やはり、これはお茶と一緒の方がより美味しそうだ。
今度はぜひ、お前のお茶でお願いするよ。
今日はすまないがこれだけだ。
お休み、ガエリオ。お前も良い夢を――それから、大好きだよ』
(書いたメモの最後のフレーズだけ、字が震えているのに苦笑いしながら)
(最後にサインを入れて、箱の下に挟んでおく)
さて、仕方がない。今日は家へ帰るとするか。
お休み。
【一言になるが、すまん】
【寝不足は 本 当 に 大丈夫だったんだが、今日の昼前くらいから】
【例の風邪のようなものの仕業で、微熱があるようだ】
【と言うわけで、明日に備えて今日は休ませて貰うことにする】
【約束を楽しみにしているので、宜しく】
【お休み、ガエリオ。今夜はいい休息を】
ミスターは何か用事があるようなことを仰っていたが、俺はごく普通の休日だった。
睡眠不足は(寝坊できる日だから)問題なしだ。
ただな……。
-
【ああ、やっぱり頭がまわっていなかった】
【一番下にくっついている3行は、最初の段落に入れるはずの文だ】
【何をしているのやら……】
【それだけだが、念のために】
【こんどこそお休み】
-
【もう少し早く来るつもりだったが……遅くなってしまったな】
>>704
(寝る前にと室内を覗いてみれば、先程と変わらずテーブルの上に小箱はあり)
(まだ来ていないのかと一瞬思ったものの、箱の下に挟まれているのが)
(自分が残したカードではなく、メモ帳になっているのに気付く)
……次回はこれでお茶だな。
(メモの内容に目を通すと小箱を手に取り)
(お茶会時に忘れぬようにとキッチンへ持っていく)
(その足取りが妙にいそいそと軽やかなのは)
(文末のフレーズが嬉しかったからに違いない)
さて、帰って寝るかな。
(親友からのメモ自体は大切そうに懐にしまい、部屋を後にした)
【微熱は良くないな……。大丈夫か?】
【約束は火曜夜だから、もし体調が戻らぬようなら】
【明日も無理せず早めに休むのも手だと思う】
>>705
【なに、良くある事さ】
【体調不良の中、丁寧なレスに感謝だ】
【既に眠っている頃だと思うが、朝までゆっくりと休んでくれ】
【おやすみマクギリス。どうぞお大事に。俺も大好きだよ。またな】
-
いつもより少し早め、か。
(扉を潜りながら時間を確認して)
まだこの時間帯だと、ガエリオも来ないか。
まあいい、今日はここで休むつもりだし、ゆっくりさせてもらおう。
(一人がけソファにゆったりとすわり、ひざ掛けに頬杖をついて)
(まずは深く一息ついた)
私でよければ、お客人は歓迎しよう。
うちのパートナーなら言わずもがな、気軽に声をかけてもらえたら。
>>706
【万全ではないものの、一日でかなり良くなりつつある】
【迷惑をかけてすまない。もう心配はないだろう】
【いつも気遣ってくれてありがとう】
-
顔を出そうかと覗くと大抵こうなっているのが笑ってしまうが
つくづくサイクルが近しいのだろうな。
>>707
こんばんはマクギリス。今日もお疲れ様だな。
(先に来ていた親友に笑い掛けつつソファに近寄り)
(今日は真正面に立つとぽふぽふと頭を撫で)
……疲れてはいないか?
(そのまま額へと掌で触れてから顔を覗き込んで)
【少しでも良くなったのなら何よりだ】
【だがまぁ今夜も早寝をお勧めするぞ?】
-
>>708
……いつもながらのこのタイミングは笑っていいものか悩むな。
単にサイクルがそうなのだと言われたら、そうなのかも知れないが。
ということで、こんばんは、ガエリオ。
(いつもなら肘掛へ来る親友だが、自分が肘掛に頬杖を付いているせいか)
(正面に回った彼を見上げる形になって)
ああ、大丈夫だ。
普通に任務もこなしたし、まあまあと言うところだな。
(額に手のひらが触れ、覗き込んできた親友と目が合うと)
……ん、まあそれなりに回復はしているからな。
【お陰さまでな。ようやく薬が効いてきたようで、かなり楽になってきた】
【いつも通りの過ごし方で問題なかったが、念のため、お前の忠告には従うつもりだよ】
【ありがとう】
-
>>709
そうか、流石はマクギリスだ。良く頑張ったな。
(微熱とは言え大変だったに違いなく、労わるように髪を撫で)
……ふむ。
(目を合わせながらそれなりにと言う親友に)
(どう声を掛けたものかと少し考えるが)
それは何よりだ。
だが、今夜は俺の方が実はとても眠くてだな。
丁度お前が目の前にいるのに、一人寝は些か寂しいものがある。
共に寝てはくれないだろうか。
(大袈裟な身振り手振りで今にも眠いのだとアピールすると)
(ベッドへ誘うように手を差し伸べて)
【そうか。無理はするなよ】
-
>>710
いや、大したことじゃない。高熱だったわけでもないしな。
(髪を撫でる手に再び深い息をつき)
(見上げる瞳を和ませた)
ほう、それは奇遇だな。
(親友の言葉に、深い思いやりを感じ取ったのか、ゆっくりした動作で立ち上がり)
俺もかなり眠気が来ている。
昨日は久しぶりに自宅のベッドで一人寝だったからな。
せっかくなら今日は同じ床に尽きたいところだ。
(くすりと笑いをもらし、ベッドの方向へ歩き出す)
(上着は脱いで、またソファへ投げ)
どうも最近は、少し狭いくらいのベッドで二人で寝るほうが休まってな。
(シーツに潜り込みつつ、親友を見返した)
【ありがとう】
【お前は気遣いが上手い。見習わなければといつも思う】
【ところで全く関係ないんだが、どうやら家人が何かの動画でも見ているらしく】
【さっきから俺がバエルに話しかけている声がしているんだが】
【笑っていいのか分からんが、そのせいでレスが若干遅くなって済まない】
【(意味不明な言い訳)】
-
>>711
ほう、お前もそうか。
(ゆったりとした動作で立ち上がる親友に嬉しそうに笑い)
まぁ自宅での一人寝も決して悪くはないのだが。
この場でお前と眠るのも俺にとっては大切な時間でな。
(今夜は手早く休む事を優先し、着替えも疎かに上着を脱いで)
(シーツに潜り込んだ親友の隣に寝そべると)
(大切そうに腕を回して抱き寄せて)
うん、確かに少し狭くはあるが……慣れってあるよな。
(広々としたベッドでも良いだろうとは思うものの)
(この密着感もなかなかに捨て難いもので)
【ふふ、単純に俺が眠いだけかもしれんぞ】
【それにお前の気配りもとても細やかだと思っているがな】
【なんだと……。それは笑ってしまいそうだ】
【今まさに俺まで笑ってしまった。レスが遅くなっても仕方が無い事態だ】
【しかし、アグみを感じている時のお前はとても楽しそうで良いよな】
【とりあえず今夜は俺が見送るから適当な所で休んで良いぞ】
-
>>712
ベッドは自宅のもののほうが、当然広かろうな。
ゆったり眠れるのも確かに悪くはない。
が、お前と同じく、ここで狭苦しく眠るのも大事な休息だ。
(隣で横になった親友が、腕を回して抱きしめてくる)
(自宅では感じられない暖かさと安心感が広がって、思わず口元がほころんだ)
ああ、慣れはある。そして恐ろしいとも思う。
(狭いからこそのぴったりくっついて眠るという心地よさを覚えた今は)
(広いベッドよりもこちらのほうが好ましくなっている)
(けれども、それは口に出してやらないことにしたらしい)
寝よう、ガエリオ。
お前の助言が無駄になってしまう。お休み。
(親愛の印に、親友の目元へ口付けを贈ると、そのままで目を閉じた)
【では、お互い眠かったのだとしておこう】
【そうか? まあお互いそう思っているなら何よりなのかもしれないな】
【だろう? なんというか、こう……なぜこのタイミングなんだと思わざるを得ない】
【ようやくついさっき、動画が終わったらしいが……恐ろしくほっとしたのはなぜだ】
【……我ながら、音声を聞いていてそう思った。幸せそうだ】
【幸せだがな、アグみを感じていられるわけだからな!】
【……冗談は置いておいてだ】
【すまんな。お前の好意に甘えてこれで寝かせてもらうよ】
【約束――明日だな。楽しみにしている(今日と勘違いしていた!)】
【お休み、ガエリオ。今日も楽しかった。いつもながらありがとう】
【お前もゆっくり休んでくれ。――お前のことが大好きだよ】
-
【……日付変更線をいつまたいだと思っているんだ、俺は】
【今日の約束になったな。宜しく頼む】
【では、今度こそ】
-
>>711
ん? 慣れが恐ろしいのか?
(意外な言葉に一体どういう意味かと考えてみるが)
……ああ。一人寝は気楽だが、少々物寂しくもあるしな。
(結局は自分の基準で物を言い)
ああ、そうだな寝なくては。お疲れ様だ。
今夜もゆっくりと休めよ。おやすみ。
(目元への口付けに顔を綻ばせ、お返しをばかりに)
(頬に触れるだけの口付けを落として、身を寄せたまま瞼を閉じた)
【そうだな。何よりだと思う】
【はは、まぁ気にはなるよな。笑える反面落ち着かないかもしれん】
【無事終わったようで何よりだ】
【本当になぁ。諸々の仮面を外した真実のお前があれだけ幸せそうなら】
【それを見守るのも悪くない気もしてくるから不思議だ】
【……俺の立場的にはそんな事は出来ないが】
【おや、勘違いしていたのか】
【という事は昨夜曜日に触れておいて正解だったな】
【もしかして今日待たせていたのだとしたら、すまない事をした】
>>714
【はは、最後まで笑わせてくれる】
【まぁ厳密に言えば日付変更で言い方を変えるのが良いのだろうが】
【感覚的には眠るまでが今日扱いでも良い気がしていてな】
【要は相手に伝わればどちらでも構わないとも言える】
【さて、俺も寝ないとだ。今日もありがとう。お疲れ様】
【おやすみマクギリス。また明日(今日か)宜しくな。俺も大好きだよ】
-
さて、少し早く……といっても大体5分前なわけだが。
今日は暑かった。
だが、お陰で体調も持ち直したし、気分が違う。
明日は雨な訳だが。
(訳の分からないことをいいつつ、いつもの椅子に陣取りました)
-
>>716
こんばんはマクギリス。
遅れて本当に申し訳ない。待たせてしまったな。
-
>>717
こんばんは、ガエリオ。
いや、俺は構わないんだが、大丈夫か?
何か用件が残っているなら、そちらを優先して構わないぞ。
-
>>718
すまない。予定より帰ってくるのが遅くなってな。
だが、もう大丈夫だ。用は済ませた。
……しかし今日は暑かった。
体調も持ち直したようで何よりだ。
-
>>719
ああ、それならいいんだが。
大変なら言ってくれよ。
本当に今日は暑かったな。
ああ、今朝にはすっかり良くなっていた。嘘のようにな。
今日は大丈夫だ。気遣ってくれてありがとう。
-
>>720
ああ、本当にそういう時は遠慮なく言わせて貰うよ。
ありがとう。
そうか。良かった。やはり睡眠は大事だな。
(ほっとしたのか表情を和らげると)
(改めてソファに座っている親友を見遣り)
……ああ、今日は俺の負けか。
(椅子取りゲームを思い出したらしい)
-
>>721
うん、本当にそうしてくれ。
そうだな。何もない時ならまだしも、体調を崩したときは特にだ。
心配をかけてすまなかった。
(座ったまま見上げた親友の顔は、どこかほっとしたという表情がうかんでおり)
ああ、言われてみればそうだな。
しかし、今日は仕方があるまい。
(同じくゲームのことを思い出して立ち上がると、親友の頬に片手を添えて)
疲れているんだろう、座るか?
それとも、何か罰ゲームでもするか?
(微笑むと、そのまま唇へ唇を一瞬かさね)
――心配して気遣ってくれた礼だ。
別に、他の意図はないぞ。
-
>>722
いや、気にするな。
人間誰しも状況次第では体調など簡単に崩れる。
引き摺る事もなく復調したようで本当に良かった。
まぁ今日はな、仕方ない。
ああ、別に譲らんでも……別の罰ゲーム?
(立ち上がった親友に不思議そうに問い掛けるも)
(不意に唇が重なって)
――いや、別に他意があっても構わないような……?
だが、これが礼ならば素直に受け取ろう。ありがとう。
(こちらの事を気遣っているのだろうと思えば)
(申し訳ないような有難いような気になりつつ)
(とりあえず礼は述べておく事にして)
……それと。
一体何時の話だと言う感じなのだが、ロールの続きを用意してきた。
日付やレス番などを見ても、本当にすまないとしか言えないのだが。
-
>>723
ありがとう。
思ったよりは完治が早くて助かった。
この時期だから、体調も崩れやすくなるのかもしれないが、少しばかり情けないな。
お前も気をつけてくれよ。
他意はあるようなないような。どちらに取ってくれても構わないよ。
まあ、礼であるのは確かだが。
(おそらくはこちらが気配りしていると気にしているにちがいない)
(思わずくすくす笑ってしまう)
そんなことは気にしなくてもいい。
お互い様だし、時間がかかろうが完遂できればいいだけのことだよ。
それなら、ぜひ見せてくれないか?
-
>>724
ああ、この時期は天候やら気圧やらで体調を崩し易いと聞く。
情けない事などないさ。良くある話だ。
ありがとう。俺も気を付けよう。
……また難しい事を言う。
(どちらに受け取っても良いと言われれば)
(深読みしそうな自分が気恥ずかしくて苦笑を浮かべ)
本当にありがとう。
そう言って貰えるととても気が楽になる。
あとちょっとで完遂だと思うのだが……まぁ、うん。
では次のレスで落とそう。
-
>>725
うん、ぜひそうしてくれ。
そうか? そんなに難しくはないと思うが。
お前の気持ちのままでいいんだぞ?
(苦笑を浮かべた親友に、にっこりと笑いかけて見せ)
ああ、本当に気を使うことじゃない。
お互い様だ。
そう、だな……もうすぐ完遂だろうな。感慨深いというか……。
では、静かに待つとするか。
-
【……前回の日付からして驚きのレス間隔で本当に申し訳ない】
>>286
(無理はしておらず、するつもり無いと親友は言う)
(本音を見せぬ事はあっても自分に対して嘘をつくような人柄ではないと)
(いや、本音を見せてくれたからこそ、今この状況であると)
(こちらに向けられる笑みをただ信じる事にして)
っ……。
(ゆっくりと少しずつ屹立を飲み込まれ眉根を寄せて息を詰める)
(親友の唇から漏れる呻き声から、彼の苦痛を察せられるものの)
(お互い既に止められない所まで来ているのは自覚しており)
(気遣いから下手に手を出すよりは、彼のペースに任せた方が良いのだろうと考えて)
(最初は入口こそ狭さを感じたが、彼の自重も伴って深く根本まで納めてしまえば)
(柔らかく温かな肉壁に隙間なく包まれ、なるほど女性相手と大差ないと言っていたのは)
(こういう意味かと何となく理解したりもする)
…………ああ。
(呼吸が落ち着いた頃合いの宣言に短く声を返すと、親友は少しずつ体を動かし始め)
(慎重に探りながらだったのだろうか、最初はゆっくりとした律動も)
(次第に熱を帯びて、時折腰を捻りも交えて早いものへと変わっていった)
くそ……っ。
(つい先程一度達したばかりだと言うのに、飲み込まれた自身は)
(与えられる快楽に再度の開放を求めて彼の中で熱く脈打っており)
(せめてもう少しはと小声で悪態をつきながらシーツをきつく掴んでいたが)
…………全く……お前と言う奴は……。
(忙しない呼吸の合間に酷く優しげな声色で囁かれて苦笑が漏れる)
(彼の体躯からすれば、おそらく多少乱雑に扱った所で無問題なのだろうが)
(腰を掴み思うままに突き上げ身勝手に果ててしまいたい衝動を抑え)
(親友の動きを妨げぬ事を今は優先し、彼の手を取ると指を絡めて)
……大丈夫だよ、マクギリス。
(謝る必要も礼を言う必要も無いと、そう伝われば良いと思い)
(シーツの衣擦れや弾む呼気、微かだが生々しく聞こえる水音の中で)
(愛おしげに相手の名前を呼んで)
【今更逃げる気はしないが、口ではどうのこうのと取り繕ったところで】
【本気で俺何もしてな……いや、最早何も言うまい……(瞑目)】
-
>>726
……気持ちのままと言われてもな。
(明らかに解っていそうな親友の笑みに)
(きまり悪そうに視線を逸らし)
…………頑張りどころで頑張り切れない
自分の不甲斐無さに頭を抱えそうになるのだが
何とも申し訳ないというか……な……。
お前が落胆していなければ良いのだが……。
(わりと本気で頭を抱えたくなってきて)
-
>>728
読ませてもらったよ。投下お疲れ様。
あと、書くのにも苦労したんじゃないか?
俺の返しはまたの機会にさせてもらうが、不満も何もないぞ。
よくあのレスに返してくれたものだと思う。
ありがとう。
ん? それではまずかったか?
ではこちらから言ったほうがよかったか。
(どこか居心地悪そうな親友に、意味ありげな笑みを向けて)
そんなこともないと思うがな。
十分にちゃんと返してもらっているし、あと1〜2レスで無事完遂にいけそうだ。
申し訳ないなどと思う必要はないぞ。
なんで俺が落胆すると思うんだ。そんなはずがないだろう。
最初に無茶振りをしたのはこちらだ。、だからお前はどんとしていればいい。
俺の方で責任をもって締めるよ。
安心しろ、ガエリオ。
(どうにも自信なさ気な親友をそっと抱いて、背中を数回優しく叩いた)
俺がいいと言っているのに、不安か?
【気 に し な い のが肝要だ】
【特に問題も感じなかったし、お前が言うほど何もしてないということもない】
【心配するな。自信を持ってもいいくらいだぞ?】
-
>>729
……いや、そこまで苦労はしていない、と思う。
ただまぁ……これで大丈夫なのかと不安にはなるよな。
お前に不満が無いのであれば一安心だ。……本当に。
こちらこそありがとう。
……ああ、俺は何かと鈍いのでな。
(意味ありげに笑う親友に)
(照れ隠しか拗ねたような口振りで言い返し)
……上手く言えないのだが、これだけ待たせてこれか、的な奴かな。
だが、このまま無事に完遂出来そうなら何よりだ。
すまない。ありがとう。お前は本当に心が広いな。
(数回背中を優しく叩かれ、はぁと息をついて)
……いや、大丈夫だ。ありがとう。
たぶんなのだが、何度かお前と触れ合ううちに
俺も慣れていくのだろうとは思っている。
……などと言うと全く経験が浅いみたいだが、そういう意味ではない。
【ありがとう。何かと気を遣わせてすまない】
-
>>730
だったら問題ないじゃないか。
不安になるのはよく分かる。自分もレスを落としたときに、その辺りが気になるからな。
不満どころか、きわめて返しづらいレスに、よくあれだけ返してもらえたなと感謝しているくらいだ。
またお礼合戦になってしまいそうだが。
鈍いとは一言も言っていないだろうに。
お前は本当に……だがそう言うところが俺は好きだ。
(小さな声で笑いながら、もう一度抱きしめて)
ああ、間が開いた分、気になるのはあるのかもな。
うん、本当に心配ない。なんとでもするし、やるさ。
心が広いとは自分ではとても思えないぞ。多分、相手によるんだろう。
(息をついた親友の首筋に、また軽く唇を触れさせた)
そこは本当に慣れるしかないんだと思う。
これでも俺だって手探りな部分はかなりあるんだ。それも慣れでなんとかなると思いたい。
分かっているよ。ただ、こういうパターンが少なかっただけなんじゃないか?
未知の領域ならそれもあるあるなんだろう。
お前らしくない。元気を出せ。
(などと、それこそ自分らしくもない励ましの言葉を口にする)
……今ふと思ったんだが、回数を重ねて慣れるのは当然として……。
それをお前は許してくれるのだろうか。
そちらが心配になった。
俺もいい加減、どうかしているな。初心な小娘でもあるまいに。
【構わないよ。お前のほうが気を使っているのじゃないかと心配だ】
【嫌なことは嫌でいいし、とにかく気楽にな】
【……好んで一緒にいる相手が不快になることは、やはり避けたい】
-
>>731
……お礼合戦と言うか。一旦その気になってしまえば
俺はお前のレスに対して返し辛いと思った事がないのだが。
そういう所がどういう所か良く解らんが……
俺もお前が好きだよ。
(抱き締められると嬉しいらしく頬を摺り寄せて)
……間を開け過ぎたのだと思う。
書類などの提出期限間際に進捗を聞かれて焦る感じだな。
(何故か変な例え方を交えつつ)
お前の心は広いと思うが。気長に待ってくれるし
何かと甘えた事を言っても許されるしで、凄い奴だと思っている。
甘え過ぎないようにしなくてはと思う時もあるのだが……。
(首筋への口付けに小さく身じろぐと、親友を抱き締め返して)
……確かにこのパターンはこれまで無かった。
見事に未知の領域だ。
思うに……俺はほぼ馴染みの者しか居ない空間に長く居過ぎたのだろう。
他所に行っても基本雑談目的で、その手の行為は避けていた。
ある程度織り込み済みで来た者としか触れ合ってこなかったし
それすらも何度か回数を重ねてから、やっと馴染むようなものでな。
お前とはこれだけの頻度で沢山話しているし、何かと気楽に過ごせるのだが
その手の事柄については、まだ緊張が残るのだと思う。
……あとは、本当に受け身ばかりだったとは言え
近しい部分がありそうなお前に頑張って貰っているのが申し訳ないと言うか、な。
……そこまで気にさせてしまったか。本当にすまない。
今回のが無事に完遂したとして。俺は今後もお前と触れ合いたいと思っているよ。
お前との雑談はとても楽しいが、それ以外の事にも慣れていきたい。
(大切そうに親友を抱き締めながら訥々と語って)
【……言いたい事は上で言ってしまった】
【ので、嫌ではないし不快でも負担でもない。ありがとう】
-
>>732
……そうか、それならいいんだが。
お前の、ある意味純朴なというか、素直なというか、そんなところだよ。
ありがとう。
(頬ずりされると、嬉しそうに微笑み)
やはりそこだろうな。
こればかりは仕方がない。その例えもよく分かるよ。
そんなことはない。お前はそう言ってくれるが、そのままお前に返したい言葉だぞ。
いや、こちらは負担も不快も感じていないし、そんな遠慮は無用だ。
甘えすぎても構わないし、もしそれでこちらに不都合があるなら伝えよう。
そんなことはあり得ないが。
(抱きしめ返してくれた親友の背を、よしよしと撫でてやり)
だろうな。ちなみに俺も半分くらい未知の領域ではあるが、全くではない。
ある程度固まったコミュニティにいたというのは大きいかもしれないな。
人見知り――というとおかしいが、そう言うのも分かる。
俺も、それなりに人柄が知れた相手でなければ、なかなか馴染めない。
触れ合いにもな。
触れ合いという意味では、我々はまだまだ不足している部分も多い。
これからゆっくり慣れていく、というのでいいじゃないか。
俺ががんばっている、という評価は嬉しいが、そんな意識はない。
だから、申し訳ないと思う必要もなければ、謝る必要もないよ。
いや、だから何度も言っているだろうが。俺は小心者だ。
それで先に尋ねただけのことで、お前がいいなら俺に不満はない。
俺も雑談はとても楽しませてもらっている。
ありがとう。かえってお前を困らせたかも知れないな。
すまない。
(もう一度背中を叩いて、親友を力づけようとした)
【分かった。それならよかったよ】
【それよりも時間をかけすぎて済まない。どう返事をしようかと考えていたら】
【こんな時間になっていた。それも併せて謝ろう】
【さすがにもう寝なければいけないだろう? 先に落ちてくれて構わないから】
-
>>733
ありがとう。では程々に甘えていきたいと思う。
これ以上どう甘えるのか疑問ではあるが……。
ああ、その辺りの事で不都合があれば遠慮なく言ってくれ。
コミュニティはとても大きい気がしている。
クロスへの不慣れ感も結局は似たような理由なのだろう。
とは言え、それこそ気長に少しずつ慣れていくしかない事だしな。
そうだな。俺達には足りない部分も多いが
お前の言うようにゆっくりと慣れていきたい。
気長に付き合わせてしまい申し訳ないが、今後とも宜しく頼む。
小心者もそう悪い事ではないと思う。
少なくとも今日の件でお前は不安になったのだろうし
即座に話し合う事で、その不安が解消出来たのなら何よりだ。
心配事を相手に訊ねる事も出来ず、抱え込んでいくより遥かに良い。
(抱き合ったまま、暫く背中を撫でたり叩いたりと)
(励まされていたが、ふと時計に気付いて)
……流石に寝ないとまずいな。
病み上がりだと言うのに遅くまで本当にすまなかった。
今夜もお前と共に過ごせて良かったと思う。
いつもありがとう。お前の事が大好きだよ。おやすみ。
(親友の頬に両手を添えるとそっと口付けてから)
(共にシーツに潜り込み、身を寄せ合いながら眠りについた)
【内容が内容だしな。時間が掛かるのも仕方がないし】
【そもそも俺も相当待たせている】
【お互い様だ……だが、遅くまで本当にすまなかった】
【謝ってばかりではなく、心からの感謝をお前に送りたい】
【それでは俺はこれで失礼しよう。今日も本当にありがとう】
【おやすみマクギリス。良い夢を】
-
>>734
【綺麗に締めてくれたので、こちらだけ返そう】
【はは、こういう根本的な話になると、どうしてもレスに時間がかかる】
【長考になるのも仕方がないのかな】
【ああ、お互いさまでいいのさ。謝られることは一つもないぞ】
【感謝は素直に受け取っておこう。俺からも、お前には心底からの感謝を】
【我々に欠けている部分は、慣らすなり補い合うなりで何とでもなるだろう】
【それこそ何か事情でもない限り、お前と袂を分かつつもりなど俺にはないから】
【共に気長にやっていけたら何よりも嬉しい】
【この場で、これだけ相性のいい相手と、そう簡単にめぐり会えるものじゃない】
【だから簡単に手を離したりはしないし、気長に腰をすえていくつもりだよ】
【もちろん、これはお前へ強制しているわけではなくて、俺の考えだが】
【こちらこそ、遅くまで申し訳なかった。発端は俺のせいだしな】
【明日の朝、お前に支障がなければいいが……今からでもゆっくり休んで欲しい】
【今日もありがとう。しっかり話せてよかったし、雑談も楽しかった】
【これで俺も失礼するとしよう。お休み、ガエリオ。大好きだぞ。どうかいい夢を】
-
なんとなく見ていたのだが、並んでいる絵面のこの差は何なんだ。
ttps://pbs.twimg.com/media/C_YJU14XkAA8GmC.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/C_Woka8VwAA4mzO.jpg
本編が3丁目のように穏やかだったら良かったのにな。
(苦笑)
【一言だ】
-
こんばんは。
>>736
絵面の差が激しくて笑ってしまいそうだ。
そして改めて見るとお前はなかなかに逞しい。俺もだが。
機会があればカルタやアインにも会いたいものだな。
猫の方は何と言うか、本編があれだからこその
平和な世界なのだろうが、あちらのような穏やかな本編となると……。
……ある意味で怖い物見たさか。
しかし朝から早いな。大丈夫だったのだろうか。
-
さて。日付変更を目処に暫くお邪魔しようか。
……もうここに来るのは習慣のようなものだからな。
(部屋に入るなり一人掛けのソファに腰を下ろして)
>>1に則って誰でも歓迎しよう。
今夜は温かいお茶も合うだろうしな。
-
こんばんは。
>>737
思わず笑うだろう? 朝早く起きて、何気なく見たページでコーヒーを吹いた。
改めて自分達の体躯を見たら、苦笑いしか浮かばなかった。
そうだな。ぜひ会いたいが、やはり難しいのだろうか。
ああ。猫のほうのような本編は、考えてみるとシュールではある。
あのシリーズに名を連ねているなら、あり得ないことだ。
もう少し、ストーリーはなんとかして欲しかったが。
……いつもの時間だ。特に問題はないよ。
>>783
俺も少しだけお邪魔するとしよう。
(言いながら扉を潜って)
今日は負けらしいな。仕方がない。
(まっすぐに一人がけのソファまで歩いてくると、肘掛に腰を下ろした)
あー……昨日はい色々とあったがありがとう。
一応締めになるようなレスは用意してきた。下手だが、まあ一応締めてはいるか。
もし足したければ足してくれてもいいくらいの感じだと思う。
約束どおり、何とでもしたかったからな。
性急だとか言うなよ。早めにきちんと締めようと思っただけだ。
-
>>739
こんばんはマクギリス。
はは。苦笑いの気持ちが解り過ぎて辛いな。
まぁ同作に会うのは気長に待つしかないだろうな。
会えたら大喜びするのだがなぁ。
ストーリーな。粗の多さもまた面白い……と言えれば良いのだが。
その辺りはどうにも繰り言になってしまっていかんな。
なるほど。もう少し早寝を心掛けようか。
というか、昨夜のお前に感謝のマジレスをしようとしていたところだ。
まだ途中だが。
ま、たまには俺も勝たなくてはな。
(肘掛に腰掛ける親友を笑いながら見上げて)
ああ、いや。昨日はこちらこそだ。
……ほう、お前は凄いな。
性急だとは思わんよ。ありがとう。是非見せて貰いたい。
-
>>740
改めてこんばんは、ガエリオ。
だろう。これからの季節は見た目にも暑苦しい。
それはともかく、本当に……それこそ鉄華団のメンバーでもそうでなくても、
こちらは嬉しいのだが。
はは、そう言うことにしておこう。でなければ浮かばれない。
草葉の陰からRPGでもぶっ放したくなるからな。
――はは、本来なら死人ですとは、さすがにあまり言いたくない。
ゆえに、繰言も言わないようにしよう。
(両手の人差し指で×を作り、口の前へ置いた)
(らしくない子供っぽい仕草ではあるが)
ああ、あまり気にしてくれるな。普段からだし、大して影響もない。
……そうだったのか。
では、マジレスをしてもらった後に、続きを落とそうか。
あんまり期待してくれるなよ。
……だな。たまにはこうして、お前を見下ろすのも悪くない。
凄いわけではなくて、その、何だ……これは早くけりをつけたほうがいいかと思っただけだ。
褒めてもらえる出来ではないのが、かなり悔しくはあるが。
とりあえず慣れない者同士で、ここまでやって来られたという自信を付けたくてな。
下らん理由かも知れないが、ちょっとがんばってみた。
では、後で落とそう。
-
>>741
はは、暑苦しいか。まぁ否定は出来んな。
だよなぁ。待っているからいつでも来いよ。歓迎するぞ。
(何処かに向けてアピールしておいて)
RPG……グレネードランチャーの方か?
ははは、それを言うとなぁ。
最終的にメインの面々は結構な率で死人ばかりな気もするぞ。
(わざわざ口元に×を作る親友に笑ってしまって)
ふむ。まぁちょっとは心配になるかな。あまり口煩くするつもりはないが。
おっと。それではマジレスを早く仕上げねば。
ふふ、お前は期待に応える男だと思っているが。
そうかそうか。まぁ俺の方が少しだけでも高いからな。
(僅かな身長差ではあるが、親友を越えている数少ない点が嬉しいのか)
(うんうんと鷹揚に頷いて)
ああ、なるほど。確かにそれもそうだな。
一つを無事に終えられたとなれば、双方の自信に繋がるのだろう。
お前はやはり思慮深いな。気遣いをありがとう。
(礼を述べながら親友の腰に腕を回して抱き着いてみて)
-
>>742
いつ来てもらってもこちらは構わない。
そういう時、以外はいつでも大歓迎だ。
(と同じくどこへ向けてか主張してみて)
ロケットランチャーの方かな。
(涼しげな顔でしれっと言い放ち)
お前は数少ない生き残りだから、命を無駄にしない方向で頼む。
逆に俺は死人だから、どんな扱いを受けようが何のダメージも……あるか。
ここにいる俺はまだ普通に生きているしな。
(×マークに笑った親友を微笑ましく眺め)
お前に心配される前に、少しは節制しようとは思っている。
はは、そんなに急がなくても構わないが、時間が時間か。
――プレッシャーで死ぬからやめてくれ。本当にできはよくない……ような気がする。
ふふ、お前は何を優越感に浸っているんだ?
(ほんの少し身長が高い親友に、思わず笑って)
出来は保障しかねるが、だが、これで一区切りには出来ると思いたい。
これを重ねていくことで、慣れや自信も出てくるだろう。
思慮深い? いや、そんなこともないが、ありがとうは受け取っておく。
ガエリオ。お前な……。
(笑いをとめられないまま、抱きついてきた親友の肩に手を置いた)
-
【少々遅くなったが感謝のマジレスだ】
>>735
【昨夜は遅くまでお疲れ様。いつもながらありがとう。楽しかった】
【そして次のレスを見るにお前の睡眠不足の深刻さを実感するのだが】
【先程お前はあのように言ったが、なるべくもう少し早寝を心掛けたい】
【もしくは休養日をちゃんと取るとかな】
【長い縁を維持するのであれば、互いの体調にも気をつけて行きたい】
【……などと言いつつ、この場で過ごしていると時間を忘れてしまうのだが】
【お前の考え方には本当に感謝しかない。そこまで言って貰えて有難い限りだ】
【俺は時折一人で浮き沈みもするし、お前を不安にさせる事も口にするのだろうが】
【願わくば、お前がそう思って接するに値する者でありたいと思う】
【それこそ……そうだな。お前の隣に立つべく精進したいところだ】
【待たせているのもあり、纏まりに欠けるが】
【今後とも気長に、そして気負わずに付き合って貰えたら嬉しい】
【お前に会えた幸運と、何よりお前自身に感謝しているよ】
-
>>744
【ありがとう。今はそれだけを言っておこう】
【そうだな、やはりもう少し早寝を心がけるか。お互いのためでもあるし】
【お前の言うとおりだ。自重しよう】
【俺はそんなに言ってもらうほどの人間ではないが】
【そう思っていてくれてありがとう】
【いつも言っているが、それはこちらも願うところだ】
【俺も、あの募集とお前自身に出会えたことを深く感謝している】
……とにかく、ありがとう以外の言葉が出ない。
そして雰囲気をぶち壊すことにならないかと若干の心配とともに、レスの続きを落とそう。
まあその……納得できないだとか、不足な描写があったらすまない。
-
>>743
なるほど。ロケットランチャーとグレネードランチャーの違いを
今(なんとなく)知った。お前はそういう事にも詳しいのか。
まぁこの場での俺が、自分の命を幾ら大事にしようが
公式の匙加減一つで何がどうなるかも解らんからな。
なるようになるだろうよ。
最終的に生きていようがいまいが、この場では大差ないとも言えるしな。
……別に? 偶には些細な事でも優越感を感じたいのさ。
(笑う親友を見上げながら肩をすくめて)
ありがとう。プレッシャーは……すまん。ただの冗談だ。
出来の良し悪しについては、結局は書いた当人ではなく
受け取り手に判断を委ねるのだろうな。
そのように俺は昨夜改めて実感したところだ。
んー、何だ?
(抱き着いたまま親友に顔を摺り寄せながら)
(肩に手を置かれれば上目遣いにそちらを見遣って)
-
>>746
ミリタリーなんとやらではないが、若干ならな。
深い知識はないから、見ただけで判別がつくというほどでもない。
……確かに、公式はあまりにもなことが多くて、何が起きても不思議はないからな。
ま、その辺は気にするだけ損なのだろうよ。
んん? そうか。
(肩をすくめた親友へまた体重を預けて)
それはいえている。自分ではどのように良い出来であっても、受け手が駄目だと思ったら
何の意味もない。
逆もまた然りだ。
そうなのか。それは良かった、と言うことでいいのかな。
そろそろ寝るだろう?
続きのレスの後、寝ることにしようか。
(抱きついたまま、上目遣いにこちらを見上げた親友の額へ、口付けを落とした)
では今度こそ落とすからな。
-
>>727
(親友の熱くて硬い楔を奥の奥まで飲み込んでしまうと、感じ始めていた快感が深く鋭くなっていく)
(自分から腰を揺らせば、それはさらに大きくなり、今までとは違う喘ぎが唇から漏れた)
(親友はこちらのペースに任せてくれるらしいのを感じ取り、少しでも彼を心地よくさせようと)
(次第に早くなる動きは、やがて激しいものとなって)
こんな、ことは……初めて、だろう?
屈辱、と思ったかも知れない。
だから――。
は…はぁっ、く…うっ……!
(こんな時、昔の客や養父は、まだ子供だった自分へ容赦なく欲望をぶつけてきたものだが)
(この親友は違った)
(おそらくは自分からも動きたくなっているだろうに、それを抑えて)
(こちらの動きに合わせてくれているのが、はっきりと分かった)
(それどころか、そっと指を絡ませてくれたことに、驚きと思わぬ喜びが心に広がっていく)
……ああ。
(どこまでも優しい気遣いを見せる親友に、あえて短く答えを返した)
(その合間にも淫らで激しい動きは続き、中へ含んだ親友の分身がさらに質量を増し)
(熱も高まってきたのが分かる)
(優しい呼びかけは自分の中の何かを刺激して、もっと親友を感じさせたい、悦ばせたいと)
(今までにない欲求のままに、知る限りの奉仕を続けていく)
あ…あっ、は……っ、あ、くっ……!
うっ……くっ、…ガエリオ、一緒に……!
(いつ爆発しても不思議はない親友のものと、何もしていないが同じ状況になっている自分のもの)
(できるなら、一緒に頂点を極めようと願い)
……ガエ、リオ……っ!
(絡ませていた片方の手をそっと離し、自らの先端を覆うようにして)
(最後の決め手とも言える締め付けを中に与えた)
(くちゅり、というかすかな音が聞こえ、自分のそれが欲望を吐き出すと)
(わずかに遅れて、体内に熱いほとばしりを感じ取った)
……は、ぁっ…ありがとう、ガエリオ。
(親友の身体を汚すまいと、自分の白濁は自分の手におさめ、中で受けた親友のそれは)
(一滴も吐き出したくないと、注意しながら屹立を引き出し)
(そこで力尽きて、相手の身体の上へ倒れこんだ)
(荒かった呼吸が収まってから、緩慢とした動きで手のひらと親友の屹立をぬぐうと)
(大きく息をついて、相手の隣に転がった)
一線、越えてしまったな。
こんなやり方で、こんなふうにはしたくなかったが、それでも――。
嬉しいよ、ガエリオ。ありがとう。
(身体を密着させて、耳元へささやいた)
シャワーを浴びたいところだが、明日の朝でもいいか。
今夜はこのままで寝かせてくれないか、ガエリオ。
幸せなんだ。
(呟くと、そのまま瞼を下ろし)
(やがて、嘘のように穏やかな寝息を立て始めた)
【もはや、何をか況や……自分の力不足に頭を抱えているが】
【まずはひと段落となってくれていたらと思う】
【すまない。火星の採掘場(以下略】
-
>>745
【】へは、まぁ省略させて貰うとして。
こちらこそありがとう。
>>747
ほほう。それはまた……俺の友人が喜びそうな話だ。
お前は多趣味だなぁ。感心するぞ。
はは、またか。
(また体重を預けられれば支えながら笑いだして)
そういう事だ。昨夜の俺は不安に駆られながらの投下だったが
お前があのように言ってくれたお陰でだいぶ救われた。
(額への口付けに嬉しそうに微笑むと)
そうだな。そろそろ休む頃合いだろう。
そして、投下お疲れ様だ。
もしこれに返すとしたら、ほぼ同じ内容を俺の視点で書くくらいだろうか。
……お前が、俺が再度逝くところを見たいのであれば書くが。
(内容を確認し真面目に考えているせいか、真顔で妙な事を言い出すも)
――それはさておき。うん、現状で何も問題ない気もする。
見事に締めてくれたと思う。ありがとう。
-
>>749
いや、本当に詳しくはないんだぞ。
うっかり口に出して、詳しい人に突っ込まれると内心で冷や汗をかく。
多趣味なのは、確かにそうかもしれない。広く浅くという典型例のような感じだ。
もちろん。この体勢になったら俺はこうすると決めている。
(今決めたにも関わらず、前からそうしていたようなことを言って)
だろうな。その気持ちはとてもよく分かるし、俺も今はほっとしたところだ。
助かったよ、ガエリオ。ありがとう。
そうだな。早く寝てしまおうか。ついつい話し込んでしまうのがここの難点だ。
(親友の嬉しそうな微笑に満足したような顔になる)
(肘掛から降りて、パジャマを取り出し、寝支度をはじめて)
あ、ああ。いや、あれへの返しは特に不要だ。お前もそう思うならあそこでキリがついたとしよう。
なんとなく、見たくはあるがな。
(ボソッと言ったが、すぐに首を横へ振って否定し)
いや、こちらこそありがとう。まずは完遂できたことに感謝だ。
お前の鷹揚さや頑張りがなければ続かなかったかもしれないが、どうにか無事なようだな。
――初体験があれで、お前がどう思うのかが少し心配だがな!
(ぷいっと後ろを向き、ベッドの横まで歩いていくと)
一部に確定描写がかなりあるが、そこも大目に見てくれて感謝する。
(至極真面目な顔で言った)
【そろそろ寝ることにして、そちらへ向けてみた】
【すまないな、いつも気を使わせてしまって。だが俺は大いに助かる。ありがとう】
-
>>750
その友人の方も何処まで詳しいか俺には良く解らん。
銃器と女性の組み合わせが萌えるとか、そんな事を言っていた気がする。
ふむふむ。様々な事に興味を持つのは良い事だろうよ。
はは、決めていたとは知らなかったな。
(親友の口振りが面白くて笑い続けて)
ほっとするよなぁ……。
本当にお疲れ様。こちらこそありがとうだ。
既に流れは決まっているし、俺は特に動かなくて良さそうだしで
やるとしても、ごく僅かな補完をする程度かな。
……本気か?
(ぼそっとした呟きに問い返すが、慌てた様子で否定するのに笑ってしまい)
そうだな。お陰様で無事に終わって一安心だ。
それを言うなら、お前の根気と頑張りが何より必要だったよ。
――ああ。……いや、別にそれは。……うん、大丈夫だ。
……組み敷かれるのには慣れていると言うとアレだが。
女相手でも思えばほぼ騎乗位しか……なかったような……。
(場違いな事を思い返しそうになるが、それは置いておくことにして)
……寝ないとな!
既に早いとは言えないのが心苦しいところだが。
(頭を切り替えるべく、寝支度をしている親友の後を追って)
ん? ああ。その辺りは本当に気にしないな。
状況を進行させるには必要な時も多い。
今回のように締めるのであれば、尚更に確定を随所に入れないと無理だろう。
(普通に相談するようなノリで真顔で返してしまって)
……さて。マクギリス。
(寝支度を済ませシーツに腰を下ろすと、両手を広げながら親友の名を呼び)
(その体躯が腕の中に納まれば、嬉しそうに微笑み頬に口付けて)
今日もお疲れ様。おやすみ。
(共に横たわると寄り添いながら瞼を閉じた)
【という訳で俺も確定しまくりで締めてみた】
【時間も遅いし【】だけで良いぞ】
-
>>751
【綺麗に閉めてくれてありがとう、助かったよ】
【まあ、ロールの内容はともかくとして、ほっと出来たなら良かった】
【俺も大したことはしていないが、それでもお互いに納得できたならよしだ】
【上に乗られなれているのか……ふぅん】
【(何かを考えるような様子を見せつつ、首を振って)】
【確定描写についてもありがとう、感謝する】
【お前の言葉に甘えて、先に失礼させてもらおう】
【お休み、ガエリオ。今日もありがとう、お疲れ様。いい夢をな】
【――大好きだよ】
-
>>752
【先程は自分であのように言っておきながら】
【結局はここまで付き合わせしまって本当にすまない】
【内容にも不満はないぞ。それこそ感謝しかない】
【だいぶ気遣ってくれたのだろうとも思っている。ありがとう】
【……公平性を維持しようと一方向に振り過ぎた自覚はあるな】
【いや、その辺りはこちらこそだよ】
【しかし4時間かー……。明日は一言か軽めにしておこう。流石に心配だ】
【それと金曜夜はこちらの事は気にせず、ゆっくりと過ごしてくれ】
【俺もその日は一言程度にして休みを貰おう】
【それではな。今日も楽しかった。遅くまでお疲れ様】
【短時間なりに深く眠れるよう祈っている】
【大好きだよマクギリス。おやすみ、良い夢を】
-
(部屋へ入ると、まだ親友は来ていないようで)
(周囲を見回すと、いつものソファの肘掛に腰を下ろす)
……あいつが好むかは分からないが。
全く駄目ではないはずだ。
(胸元から、精緻な彫りの入った小瓶を取り出して)
(いつものメモ帳にメッセージを書き始める)
『こんばんは、ガエリオ。いつも遅くまでお疲れ様。それからすまない。
知り合いからの頂き物だが、100年もののブランデーだそうだ。
銘柄もよく分からないが、試し飲みした限りでは合成でもないし、上物だと思う。
これで一杯飲むなり、紅茶に入れるなり、好きに使ってくれ。
お裾分けくらいしかないが、楽しんでくれたら幸いだ。
お休み、ガエリオ。いつもありがとう。良い眠りを。――好きだよ』
(サインまで書き入れてから二つ折りにし、テーブルの上で瓶と一緒に置いておく)
さて、今日は仕方がない。家に帰るか。
(歩きかけて、残した瓶を振り返ると)
(今度はまっすぐに部屋を出て行った)
【一言でもという気持ちはあるが、お前に心配をかけるのも本意ではない】
【ということで、今日はこれで休ませてもらおう】
【明日は言ってくれた通り、あちらへ行っているが、一言くらいは残しておきたい】
【では、お休み、ガエリオ。良い夢を】
-
……昨夜は一言と言っておきながら来るのが我ながら、な。
などと言っていればこれだ。
……文面は出来ていないがとりあえず顔を出そうか。
-
>>755
【寝ようと思って最後の確認をすればこれだ!】
【全く、どうなっているんだ、我々は】
【今日は 本 当 に 寝るから、これだけだが】
【お疲れ様、ガエリオ。お休み】
-
……ここは心を鬼にして一言にすべきだったかな。
まぁ良いか。
日付変更を目処にこの場で暫し過ごしても同じことだ。
-
>>756
【……余程気が合うのだろう。きっと】
【わざわざすまんな。お疲れ様。ゆっくり休めよ】
【おやすみマクギリス。良い夢を】
【そして俺は仕上げるまでは居よう】
-
【不要と言われながらも返すのは失礼なのかもしれないが】
【何となく付け足したくなったので置いていく】
【俺からの締めではあるのだが、読み飛ばして貰っても構わない】
>>748
ん、く……――……。
(早まる動きの中で屈辱を問われ、驚きに彼を見上げるが)
(快楽の果ても近い今、敢えてそれには触れずに)
(まるで自分に奉仕するかのように全身を使う親友に身を任せて)
っ、……もう、そろそろっ……。
(今にも弾けそうな自身に限界も近いと伝えれば共にと願われ)
あ、マクギリ、……っ!
(親友の手が絶頂を極めるべく彼自身を包めば)
(深く体内に飲み込まれた己の分身を一際きつく締め付けられ)
(指を絡めていた片手に力が籠り、自由になった方では彼の腰を掴んで)
(半ば無意識に強く引き寄せ、震えて脈打つ自身から)
(彼のより奥深くへと熱い精を注ぎ込んだ)
――……はぁっ……。
(然程間を置かずの絶頂に疲労感と途方もない気怠さを覚えながら)
(乱れた呼吸を整えていれば、程なくして乗っていた親友が腰を上げ)
(礼の言葉と共にこちらに倒れ込んでくるのを受け止めて)
いちいち礼など言うな……って、おい……。
(上気して汗の浮いた肌はしっとりと手触りが良く)
(相応の重量も含めての心地良さを実感していると)
(不意に力を失いつつある自身を拭うように触れられて苦笑し)
……まぁな。超えてしまったが……同じ気持ちだ。
(肉体疲労は己の比ではないであろう親友が直ぐ隣に横たわり)
(耳元への囁きに、笑みを返し労わるように腕を回し抱き寄せて)
ああ、そうだな。明日で良いだろう。……俺も疲れた。
(中に出してしまったものはどうなるのかとちらりと思うが)
(本人がそう言っているのだから良いかと楽天的に考えて)
――マクギリス。
(今はそれよりも言うべき事があるだろうと)
(腕の中の親友は既に寝入っているのかもしれないが、小声で呼び掛け)
あのな。この件を屈辱だとは思わない。お前の事が好きだからな。
……俺も幸せだよ。今はゆっくり休むと良い。おやすみ。
(行為の最中に見せられた手練手管や最初に告げられた内容)
(節々の言葉から親友の昔の扱いを察し、彼の言う幸せが)
(出来る限り続く事を、そして彼の心が満たされる事を願いながら)
(穏やかな寝息を立てている彼の額へと口付けを落とした)
【という事で俺からも以上だ。もう少し内容を整えたい気もしたが】
【今更待たせるものでもないしな。長い間本当にお疲れ様】
【俺の都合で待たせてばかりだったが、気長に良く待ってくれたと思う】
【ありがとう。今後とも宜しくな】
-
>>754
(僅かな時間差で擦れ違った事には気付かず部屋に入れば)
(今日はテーブルの上に小瓶が置かれており)
(案の定と言うべきか、添えられていたメモを読んで送り主を把握する)
いや、別に謝らなくても良いような……。まぁ良いか。
(聞く者も居ないのに即座にそんな返事をしつつ)
……しかし、なるほど。ついにこの部屋にも酒が来たか。
(小瓶の栓を空け、鼻先を近づけて匂いを嗅ぐと満足そうに頷いて)
まずはストレートだな。
これだけ香りがあればロックも充分に行けるし紅茶にも良い。
先日のチョコとも合う。
(あれこれと飲み方を考えながら、メモの文面に顔を綻ばせ)
(サインの辺りに唇を触れさせるとメモと小瓶を手に部屋を後にした)
【さっきは笑ってしまったな。面白かった】
【明日は俺も一言くらいは残しにくるつもりだ】
【それでは、俺もこれで失礼しよう。おやすみマクギリス。またな】
-
……もう少し早めに顔を出すつもりだったが遅くなった。
今から家に帰るのも面倒だしなぁ。
(少々眠たげな顔で部屋に入ってくると)
(手早く寝支度を済ませシーツへと潜り込んで)
寝酒は……まぁ無くても良いだろう。
(ふと思い出すも、今更起き上がるのも億劫で)
(そのまま瞼を下ろせばそう待たずして意識も薄れていった)
【だいぶ手短になったが今日は一言だ。おやすみ。またな】
-
遅くなりすぎ、と思わんでもないが。
(扉を潜ると、どうやら先に帰っていた親友は、もう眠っているようで)
無理もない。疲れているのだろうし。
――連日無理をさせたよな。すまない。
(ベッドまで直行し、親友の傍に腰を下ろす)
(どこか幸せそうな寝顔の頬を起こさないようにそっと撫でて)
(自分も寝支度に取り掛かる)
お休み、ガエリオ。俺も休むよ。
(親友の隣へ潜り込み、背中と背中をくっつける)
(ゆっくりと目を閉じれば、すぐに穏やかな寝息が漏れ出した)
【遅い(時刻的に)上に、こちらも手短ですまない】
【おやすみ、ガエリオ。またな】
-
……分かっていながら、わざわざここへ来るわけだ。
ああいい、どうせ休日だ。
(すたすたと一人掛けのソファへ向かって座り込み)
(足と手を組んで目を閉じた)
(何か考え事をしているように見える)
そうだ。就寝までここにいるが、もし良かったら声をかけてくれると嬉しい。
誰でも歓迎しよう。
うちのパートナーはもちろんだが、関係者でなくてもぜひ。
(目を閉じたままそう呟いて、どこかにアピールしてみる)
-
……そろそろ顔を出そうかと思いながら覗いてみると
大抵被るこの現象は何なのだろうな。
ん、もしやもう少し気持ち早めに動けば勝てると言う事か……。
(そう言いながらゲームの勝敗に拘る気は一切無かったりするのだが)
>>763
と言う訳でこんばんは、マクギリス。
今日も見事なまでに奇遇としか言えないタイミングだな。
(一足先にソファに座っていた親友に笑い掛けて)
-
>>764
……ああ。こんばんは、ガエリオ。
つくづく、出現時間がよく被るな。
それは言えている。大体同じと言うことは、気持ち早めに行動すれば椅子は座れるぞ。
(からかうものの、こちらももちろん本気ではなく)
(振り返ると、すぐ傍まで来ている親友に笑い返した)
別に用事もないのに、わざわざ局に戻ってくる現象も不思議ではある。
(という本人は、シャツにスラックスの普段着で)
-
>>765
そうなるよな。
とは言え、そこまで座る事に拘る気はないのだがな。
……これでも大差ないとも言えるし?
(肘掛に腰掛けると、最早恒例のように
(笑いながら親友の方へと体重を傾けて)
はは、それを言ってしまうとお互いどうしようもないな。
湯まで使った後に何故またここに来るのかと
俺も時々自分の行動に疑問を覚える。
(親友同様にラフな服装ではあるものの)
(湯浴みをしてからそう時間も経っていないらしく)
(預けた背中はいつもより温かで)
しかしまぁ暑い。
(しみじみと呟いた)
-
>>766
言われてみればそうだな。
どちらにしても腰は降ろせるし、敗者は勝者に寄りかかることが出来るという謎の特典つきだ。
もっとも、この重さを感じるのも悪くないから、罰ゲームには値しないしな。
(預けられる体重を、まるで感じないかのような口ぶりで言い)
(親友の身体をしっかり支えて)
ああ、どうしようもないな。
一つだけ分かっているのは、なぜかここで眠りたくなるということだ。
別に困ることもないし、何の問題もないんだが。
(肩辺りにほのかに感じる暖かさは、親友がまだ湯冷めもしないうちに)
(ここまで来たらしいという証明のように思える)
今日も暑かった。これから雨が続いたりするらしいが、この暑さはどうにかならんのかと思う。
(言いながら空調のコントローラに手を伸ばし、少し気温を下げた)
今年の夏は猛暑だというが、どうなんだろうな。
そういえば――この地球本部がどこにあるのか、と困ったことがあったよな。
詳しくどこかまでは調べ切れていない(もしくは設定がない)が、地球の海上拠点『ヴィーンゴールヴ』
なんだそうだ。
海上だと、各々の屋敷はその拠点の中にあるのか?だとか疑問で一杯になるが。
-
>>767
はは、確かにそれもそうだな。勝っても負けても悪くない。
(この親友ならば多少体を預けようとも平気だと信頼し)
(しかし全く重さを感じていなさそうな口振りに)
(これでもかと余計に身を傾けたりもして)
まぁ安眠出来る場所があるのは良い事だしな。
運が良ければお前にも会えるし?
(運どころかかなりの高確率で会っているのだが)
ん。ありがとう。
とりあえずはまだ梅雨のようだが、この後は暑くなる一方だしなぁ。
(気を利かせた親友に礼を言い)
……毎年のようにそんな事を言っていないか?
ああ。そんな事もあったな。
俺も俺で調べた事があるが、ほぼ同じ結論と疑問に至った。
そもそもそのヴィーンゴールヴは地上の何処の海なんだとかな。
ところでマクギリス。
雑談ついでに何か飲むか? それとも一杯やるか?
もしくは寝るか、か。休みではあるがな。
-
>>768
このゲームの面白いところだな。
勝っても負けても何かの特典がある。
――さすがにちょっと重いぞ、ガエリオ。
(ますます寄りかかってくる親友に、笑いながら言うが)
(そのくせ相変わらず、重さは感じていないかのような様子で)
……そうだな。今になってみれば、ここが一番安眠できる場所……かもしれない。
(以前親友に告白した通り、幼少期に厳しすぎる環境で育ったせいなのか)
(人の、それも信頼する親友兼パートナーと、体温を分かち合えるほど近くで)
(眠ることができるというのは、格別の感がある)
うん、お前とも会えるし、やはりここは自宅よりいいような気がする。
どういたしまして。
まだしばらくは雨もあるだろうが、気温も気温だ。
蒸し暑くて困る上、気温はまだ上昇すると来た。いやな季節だ。
(大したことをしたわけでもないが、礼を素直に受け取った)
(以前ならあまり反応しなかったのが、少し変わってきているのかもしれない)
ああ。毎年聞いている気がする。しかも毎年猛暑ばかりだとも思う。
冷夏といっても猛暑になるから、最初から猛暑といっておけば間違いないだろうがな。
やはりお前も調べていたか。そうだろうな、我々はどこにいるのかと心配になってくる。
疑問も同じか。
設定が曖昧すぎる部分が多くて困る。本当に困る。
ん? ああ、いいな。せっかくだし、一杯やるか。
ここなら多少酔ったところで、寝る場所はすぐ目の前だ。
どうせ明日も休みなら、な。
-
>>769
ふふ、そうか。
(口調こそ変わらぬものの)
(やっと重いと言われ満足したのか態勢を戻して)
……そうか。それは何よりだ。
(軽い調子で言ったつもりが、親友の声色に常と違うものを感じ)
(先日のように彼の示す所を考えそうになるが、今は止めておいて)
毎年猛暑だよなぁ。
下手に冷夏と言って外れたら苦情が来るので
予め猛暑と伝えているのではとも思えてくる。
設定のふわっと感は凄いよな。きっと何も考えてな(以下略)
初期の頃に世界地図が出ていたが、オーストラリアに欠けがあってな。
初代と繋がりがあるのでは説さえ見掛けたが、その後何も無かった。
やはりきっと何も考え(略)
よし。では先日のを持ってこよう。
(立ち上がるとキッチンへと向かい――)
――こういうのは誰かと飲む方が楽しいからな。
(先日のブランデーの小瓶と細身で小振りのグラス)
(つまみとしてオランジェットをトレイに載せて戻ってくると)
飲み方の好みはあるか? 一応氷などもあるが。
(訊ねながらテーブルへとそれらを並べて)
-
>>770
……おかしなことを言ったか?
(自分では変化を意識しておらず、親友の反応にきょとんとしたが)
本当にな。ここしばらくで平年並みの年があったか覚えていないくらいだ。
はは、それはありそうだな。
去年だったか一昨年だったか、冷夏と言いながら猛暑になったのは。
ああ、全く。「こんな感じ〜」感がもろに出ていた気がする。雰囲気だけで(以下略)
オーストラリアはどこか水没したのか。
その割にミクロネシアが普通にあったりしてよく分からん。
やはり何も考えて(以下略)
だからといって、バエルを奪った後のことも何も考えていなかったという設定も(以下略)
あれならちょうどいいか。
……いっそのこと、全部この部屋に持ってくればよかったな。
今度自宅に戻ったら、持ってくることにしよう。
(キッチンへ向かう背中に礼を言いながら、独り言を呟いた)
(残しておいたは良いが、一人で飲むのも……と試し飲み以外はしていなかった)
手間をかけさせたな。ありがとう。そうだな。お前の言うとおりだ。
家ではどうにも飲む気になれなくて、なんとなく放ってあるが……。
(納得したらしく一つ頷いて、席に戻った友人を迎えた)
氷があるなら、ロックで頼めるか?
ふふ、ボードウィン家の御曹司に酒を作らせるなどと言うのは、俺の特権かな。
(恐ろしく上機嫌な様子を見せて、楽しげに親友の手元を眺める)
-
>>771
同じく何も覚えていないな。最早毎年猛暑だ。
ああ、なんかあったな。そういう夏も。
作品名物のコロニー落としの関係でな。
初代でオーストラリア大陸が削られたのだが、それと地形がよく似ていた。
まぁきっとオマージュと言う名のふわっとしたアレなのだろう。
バエルなぁ……。
お前が楽しそうだったから、それで良しとしておこうか。
生粋の酒飲みならば違うのだろうが、雰囲気を楽しむ程度が気楽で良い。
っと、ロックか。了解だ。
それならグラスを変えなくては。先に聞くのだったな。
(うっかりしていたらしく一度キッチンに戻り)
(低めで口広のグラスを持ってくると)
(中に氷を入れブランデーを注ぎ、親友の前へと置いて)
俺もわりとロックが好きだが、今回はストレートにしておくか。
(先程用意した細身のグラスにそう多くない量を注ぐと)
一応チェイサーもあるので遠慮なく飲んで良いぞ。
今回はただのミネラルウォーターだがな。
まぁ確かにこれはお前の特権かもしれんが
飲みたいならまた何か作ってやっても良いぞ。
(そう言って笑うと、自分のグラスを手に取り親友の方へと傾けて)
-
>>772
ああ、あれか。
なるほど初代の……細かいところは覚えていなかった。
いろいろオマージュネタは多いようだが、とても追いきれん。
……まあ、な。
(バエルについては何も言わず、ただ苦笑いしただけで)
そうだな。あまり酔いどれるのも、我々の立場としてはまずい。
ああ、済まない。そうだな、そのグラスだと……。
(グラスを見てから、しまったと思ったのだが、身軽にグラスを運んできてくれる親友に)
(片手を上げて礼の代わりにし)
本当に手間をかけさせて悪かったな。
ほう、さすが準備がいいな。ミネラルウォーターで十分だ。
(置かれたグラスを取ると、氷を鳴らして香りを楽しみ)
だろうな。
いいことを聞いた。ではまた頼もうか。
(傾けられたグラスに、自分の持っているグラスを軽く触れさせた)
(澄んだ音がかすかに響いて)
……やはり美味いな。つまみも良く合う。
【すまん、途中で妙な描写を入れてしまったような気がする】
【あまり気にしないでいてくれると助かる】
……
-
>>773
ああ、あの手の場で醜態を晒す訳にはいかないからな。
かと言って、全く飲まないのも少々角が立つ。面倒な話だ。
(口ではそのような事を言いながらも)
(相手が親友とあれば事情が全く違っても来て)
ん? ああ、いや。この程度気にするな。
(片手を挙げる親友に笑い掛け)
もっと軽い物ならチェイサーは無くても良いだろうが、一応な。
ブランデーやウイスキーにビールと言う話も聞くが
そこまでは俺には出来ん。
はは、お前は意外と酒飲みだったか。
紅茶なら家族……それこそアルミリア相手でもいけるが
あの年で酒はまずいからな。
(澄んだ音を立ててグラスを合わせると口元に寄せ)
(ゆっくりと香りを楽しみながら少しずつ飲み始めて)
ふふ、そうだな。良い組み合わせだ。
ただの幸運だったが貰って来た甲斐がある。
(合間にオランジェットを摘まみながら笑って)
【妙な描写? 良く解らんが何も気にしていないぞ】
【ところで、そろそろ寝る方向に持って行った方が良い気がするのだが】
【時間や眠気などは大丈夫か?】
-
>>774
そういうことだ。
お付き合い程度に、という言葉は実践が難しい。
(気楽に飲めるのは、この親友くらいのものだろう)
(そういった体面だとか、関係なく酒を口に出来る)
確かにな。この位のアルコール度になると、チェイサーはあった方がいい。
たまに聞くな、ごく軽いのをチェイサーにするというのも。
俺もそこまではできんな。
(肩をすくめて笑い)
少しだけだぞ。それほど強いわけではない。
ああ、アルミリアに飲ませるわけにはな。絶対にだ。
(成長に悪影響が起きる、と一人ごちて)
(涼しい音を奏でたグラスを傾けた)
偶然とはいえ、お互い言いタイミングでのもらい物だったな。
(同じようにオランジェットを摘むと、今度は一気にブランデーをあおり)
美味かった。ありがとう、ガエリオ。
……いい寝酒になった。寝るか?
(言いながら立ち上がると、寝支度をしてベッドに潜り込み)
いくら明日が休みでも、もう寝たほうがいいんじゃないか?
早く来たらどうだ?
(と親友を迎え、ひっくり返して共に横になると)
お休み、ガエリオ。いい夢をな。
(勝手に相手の頬へ口付けると、幸せそうに目を閉じた)
【うん、それならいい】
【待たせて悪かったが、寝たほうがよさそうだし、勝手に締めさせてもらったよ】
【苦情は聞くが】
【もし返してくれるなら、【】だけでいいぞ?】
-
>>775
【無事に締めて貰ったのでこちらだけ返そう】
【苦情などは無いぞ。寧ろありがとうだ】
【それと。読み飛ばして良いと言っておきながら】
【自分から触れてしまうのもどうかとは思うのだが……】
【先日のロールへの付け足しが余計だったならすまない事をした】
【しかしまぁ凄い時間になったな】
【遅くまでの付き合いに感謝だ。楽しかったよ。お疲れ様】
【おやすみマクギリス。またな。良い夢を見てくれ】
-
>>776
【それはよかった。安心したよ】
【こちらこそ、遅くまで済まなかった】
【ああ! すまない、あれのことを伝え忘れていた】
【ありがとう。とてもいい締めになった。俺のレスで終わりでなくてよく仕上がったと思う】
【本当にありがとう。お陰でいいロールになってくれた】
【心からの感謝をお前に】
【……少し時間が空いただけでも、お前と一言交わしたくなるのだから困り者だ】
【などと、本人に惚気てみよう】
【はは、本当に仕方がないな、我々と来たら】
【こちらこそ、お疲れ様だ。楽しかったよ、ありがとう】
【お休み、ガエリオ。いい夢を】
-
……少々気が早い気もするが
アルコールが解禁(?)になったからな。
(親友の言葉に作る気になったらしく、あれこれと道具を持ち込み)
(キッチンへと置いてくると、ソファに腰掛けて足を組んで)
紅茶にコーヒー、酒類か。
人をもてなすにはそれなりのバリエーションだな。
……さて。誰か暇人が来てくれると良いのだが。
-
>>778
こんばんは、ガエリオ。
今日は早かったんだな。いつも同じ顔で悪いが――。
ああ、もちろんお客人は歓迎するので、遠慮なく。
-
>>779
こんばんはマクギリス。
ああ、たまには少しくらい早いのも良いかとな。
丁度手が空いたと言うのもあるが。
……何も悪くは無いぞ?
そうだな。お客人は変わりなく大歓迎だ。
-
>>780
……なるほど。
はは、そうか。悪くないならそれでいい。
(なぜか明かりがついているキッチンを見てそちらへ行き)
(酒に関する諸々が増えているのに気付いて)
一式持ってきたのか、酒関係の道具。
大変じゃなかったか?
(口元を綻ばせながら居室に戻る)
(親友の腰掛けているソファの肘掛へ自分も腰を下ろし)
(そう言う自分も自宅からいくつか酒瓶を持ってきて、キッチンへ片付けたのを)
(親友は気付いているだろうと内心で思う)
飲み物類はかなり豊富になったな。お客人が来ても万全だ。
-
>>781
……ん、ああ。
軟派な趣味と言われそうだが、カクテルなどもわりと好きでな。
もしお前が飲むのであればと用意してみた。
選択肢を増やしておくのも悪くは無いだろうと思ってな。
(キッチンを覗いて戻って来た親友に笑い掛け)
そういえばお前も持ってきたのだろう?
酒瓶が増えていたぞ。
(肘掛に腰を預ける親友の顔を覗くように見上げて)
ふふ、そうだな。大人から子供まで行ける。
さぁいつでも来るが良い。
(笑いながらアピールはしておいて)
-
>>782
カクテルを好むのは軟派なのか?
ウィスキーだのブランデーだのを飲むばかりがいいとは思わん。
ワインは当然飲むし、気楽に飲みたいときはカクテルも捨てがたい。
ふふ、ギャラルホルンのメンバーを見ると、そう言いそうなのもいるか。
(笑いながら言って)
ああ、持ってきた。ボルドーの白と、シャンパンと、あと赤は何だったかな。
それに、ウィスキーも足しておいたし、例のブランデーもな。
まさに、揺り篭から墓b―――いや。
と言うわけなので、いつでもどなたでも歓迎だ。
(咳払いをして自分の失言をごまかした後、やはりアピールしてみたりして)
-
>>783
ふむ。チャラそうなイメージが……少しはないか?
父には以前不思議そうな目で見られたぞ。
まぁ飲んではくれたが。
多少相手を選ぶかとは思ってな。
はは、それだけあれば御の字だな。
ありがたい。酒浸りにならない程度に楽しもう。
……墓場からはまさに目の前に……いや、何でもない。
(つい笑えない冗談を交えつつ)
まぁ、あまり難しく考えずに来てもらえると良いよな。
さて。そんな流れでもあるし、何か飲むか?
それとも週明けだからと素直に休むべきかな。
(どちらでも良いぞと言いながら親友の背を叩いた)
-
>>784
……カクテルと言えば女性の好むものではあるらしいが。
そうか、義父上はカクテルは女の飲むもの派か。心しておこう。
飲んでくれただけよしだな。
不思議な目で見られるのは避けたいが、俺は大丈夫だ。
大体のところは間に合うと思うぞ。
任務中に手が震えるようになっては困るしな、その辺りは気をつけようということで。
……言うと思った。
(堪えようとした笑いが堪えきれずに漏れ出して)
(しまいには腹を押さえて大笑いした)
まあ、本編では死人だからな。墓場までも文字通りだろうさ。
そこはほら、難しく考える必要なく、気軽に入ってもらえたら嬉しいな。
一杯、と行きたいところだが。
(腕を組んで少し考え)
あまり遅くなると明日が問題じゃないか?
それならそうだな、まあベッドで喋りつつ寝る、でもいいかとは思うが。
どうだろう?
(背中を叩かれた刺激に、生きているのだよなあ、などと呟いて)
-
>>785
女受けが良いのは認めるが、それなりに面白いのだがなぁ。
そうか。では今度お前相手に作ってみるかな。
はは、任務中に手が震えたら重症だろうが。
そこまで習慣化する程飲むつもりはないぞ。
ふふ、やはりそうか。
(大笑いする親友に釣られてこちらも笑ってしまって)
その辺は作中のどの時点かにもよるがな。
時系列を真面目に考え始めるとややこしいので適当が一番だ。
そう言いながらも、俺は一応一期扱いの俺ではあるのだが。
二期だと殺し愛になってしまうしな。
(いつぞや親友が言っていた言葉をふと思い出し)
だよなぁ。
よし、今夜はお前の案にしよう。
思えば最近はあまりのんびりと触れ合っていない気も……いや、そうでもないか?
(段々と記憶に自信がなくなってもくるのだが、とりあえず立ち上がると)
……ここではしっかりと生きているから安心しろ。
(呟きを耳にし、背中から腕を回して一度抱き締めてから)
(寝支度をするべく身を離して)
-
>>786
あの組み合わせがこうなるとは、などと言う驚きはあるよな。
だからいろいろ組み合わせるのが楽しい。
ああ、実験台でも何でもやってやろう。お前の作るカクテルなら大歓迎だ。
そこまで行ってはな。もはや任務遂行も難しいだろうからな。
お前に限ってそれはないだろう。自分の限界を良く知っているよな、ガエリオは。
ああ、間違いない。
(ようやく笑いをおさめると、笑いすぎで涙がこぼれた目元を指でぬぐい)
まずはそこだろうな。
我々の場合は、最初に一期のifと決めたから特に大きな問題はない……はずだが。
そう、殺し愛なぞ楽しめる性質ではないのでな。
(澄ました顔で言ってのけて)
わかった、ではそうしよう。
……そういえば、そんなような気もするな。ついこの間、少し……だったか。
(首をかしげて考えたが、それはどうでもいい気がしてきて)
当然だろう。それとも何か、お前は幽霊をd――いやいやいや。
(背中からいきなり抱きしめられて、目を見開き)
(思わず親友を振り返ったが)
(特に言うべき言葉も見つからず、頷いて寝支度を始めることにした)
【明日なんだが、ミスターと約束があるので、一言置いて置くようにする】
【なんだか、ここに言葉を置いておかないと落ち着かなくてな】
【笑っていいぞ】
-
>>787
はは、丁度良い実験台が出来たか。有難い。
無いなぁ。自制心は大事だ。
そんな事で家の名を汚す訳にはいかんしな。
思えば本気で限界に挑戦した事すらあまり無いかもしれん。
ああ、とりあえず問題は無いな。
もし二期の者が来た時にどうするか、くらいか。
まぁその時はその時で適当にやれば良いだろう。
はは、そうか。なるほどな。
(澄ました顔で言ってのけるのを見て笑って)
幽霊を、なんだ?
(言い掛けた言葉に聞き返すも、今は寝支度を優先して)
(パジャマに着替えるとベッドに向かい)
あっという間に月曜かー。
(やれやれと一度伸びをしてからシーツに潜り込むと)
(早く来いと言わんばかりに隣のスペースを軽く叩いて)
【了解だ。ゆっくり過ごしてくると良い】
【ふふ、そうか。有難い事だな】
【笑うものか。いやちょっと笑ったが。だが、純粋に嬉しいぞ】
-
>>788
俺ならば、どう使っても構わない実験台だぞ。
それほど弱い方でもないし、多少のことではどうということもないからな。
(冗談めいて笑い)
それこそ、ありえない事態と言う奴だな。
―――考えていなかった。二期の者が来たらどうしようか。
頭に三角の布……は冗談として、かなりこちらに対する視線は厳しいような気がする。
それも仕方がないことだし、その場合は苦虫でも噛み潰していることにしよう。
だからといって、二期の者に遠慮されたくはない。むしろ歓迎しよう。
罵倒するなり、好きにしてもらって構わない。
(さすがにこれは澄ました顔ではいえず、苦笑い交じりの表情で言い)
……いや。なんでもない。
(改めて噴出しそうになるのを堪えて、着替えを済ませ、ベッドを振り返ると)
(親友がベッドの空きスペースを叩いて呼んでいる)
お待たせと言っていいかどうかは知らんが、来たぞ。
(同じくシーツに潜り込んで、隣の親友の唇へ自分のそれを軽く重ねた)
お休み、ガエリオ。明日からがいい日になるように。
今日もありがとう、楽しかったよ。
(耳元へささやいて、楽しそうな表情のまま目を閉じた)
【ということで、適当にこちらは締めさせてもらった】
【今日は早めに、ということだったし、【】だけでかまわない】
【……嬉しいといってもらえるのが、こちらも嬉しい】
【すまんな。どうにもお相手がツボに入ると、少々甘えたがりの傾向があるようだ】
【お前分が切れると暴れたり――はしないがな】
【すれ違うのは寂しい、とだけ言っておこう】
-
>>789
【締めてくれたのでこちらだけ返そう】
【頭に三角の……天冠か。そんなお前を見たら笑ってしまいそうだ】
【と言うか、二期については俺にも粗が目立つのだが……】
【後付け設定を知る程に、俺はアインに合わせる顔が無いぞ。あいつが不憫でならん】
【もし二期でのお前を罵倒するとしたら、俺がするべき立場な気もするしな】
【なので、お前もそんなに気にしなくて良いんじゃないか】
【あ、もし二期キャラが来たら俺は仮面をつけても良いぞ】
【シュコーシュコー言いたい(何かが違う)】
【……そしてお前がそれで嬉しいと思ってくれる事が、俺は嬉しいと言う訳だ】
【大変幸せなループで何よりだな】
【ん? 甘えていたのか? 別に構わんぞ】
【擦れ違うのは……まぁ確かに少々寂しくはあるか】
【だが、お前が来てくれたと言う事自体が俺は嬉しかったりもするかな】
【もう少し他に適切な言い方があるような気もするのだが……】
【……とりあえず待たせているので返そう】
【先に落ちて良いぞ。見送ろう】
-
>>790
【わざわざありがとう。いつもお前の気遣いには頭が下がるよ】
【ははは、確かに笑える絵になりそうだな】
【あー……二期についてはあまり考えないほうが良いか】
【お前の言うとおり、まず最初にお前から罵倒を受けなくてはならないとなると】
【それはそれで心が折れそうだ(笑いつつ】
【ということなので、気にしないようにするか】
【おい、それはどこの仮面おじさんだ。ダース(ryでもあるまいし、あの仮面では】
【ならない……ならないはず、だよな】
【ふむ。それは幸せ以外なんでもないループだな。負のスパイラルならぬ幸のスパイラルだ】
【俺にしては相当な。だが、お前が寛大で助かるよ】
【そうか。まあそう言うこともたまにはあるが、それは後で取り返せばいい話だしな】
【……それは本当にありがたい言葉だよ。お前が募集を掛けてくれてよかった】
【ん? いや、十分嬉しい言葉を貰ったが】
【ありがとう。今日も楽しかったよ。また宜しく】
【お言葉に甘えて先に休もう。お休み、ガエリオ。いい休息をな】
-
>>791
【罵倒と言うか辛口系のロールを昔に試した事があるが】
【役割を重視して心を鬼にしたら、わりと本気で相手が落ち込んで】
【その後が大変だった。要は匙加減を間違えた俺が悪いのだが】
【なので、お前を進んで罵倒したくは無いな】
【お前が仮面でカシャカシャ遊んで、俺がシュコー……と】
【いや、目元をぺかーっと光らせれば良いんじゃないかな】
【……一体何をやりたいのか言っている自分でも良く解らない】
【そうなのか。甘えられている感覚は無かったが】
【寛大であるつもりも無いなぁ】
【後で取り返せると思え、またそう言って貰える事が】
【とても有難く恵まれている感じはあるかな】
【お前に会えたのは本当に運が良かったと思う】
【そうか。それなら良かった】
【そして先に落ちて貰っていて助かった。今日もお疲れ様。楽しかったよ】
【こちらこそまた宜しくな。おやすみマクギリス。良い夢を】
-
……蒸し暑い気がするが、海水温でもあがっているのか?
(部屋に入りながら呟き、襟元を緩めようとして)
(思い返し、上着そのものを脱ぐ)
やれやれ、これではこの先が思いやられる。
海上施設なら、もう少し過ごしやすくても――いや、そんなことはないな。
(愚痴をこぼしつつ、上着のポケットからメモ帳とペンを取り出して)
『こんばんは、ガエリオ。週始めだが、朝は大丈夫だっただろうか。
昨日の最後のレスを見て、少し心配だった。
俺は特に任務も体調も問題ない。大丈夫だ。
今日は特に贈り物もないが、挨拶のメモだけでも置いておきたくて
来てしまった。
もうすっかり、自宅は倉庫兼雑務をこなしてくれる場所、くらいの勢いで困る。
もっとも、今日は自宅で一人寝だがな。
……ふむ。一度夜中にこっそり、お前の家にでも忍び込んでみるか。
というのはさすがに冗談だが、面白そうだとは思ってしまった。
とまあ、相変わらず下らない話だが、そのくらいはのんびりしているということだ。
お前も穏やかな週始めならいいが、どうだっただろうな。
今日は自宅のベッドが広く感じられそうだ。
……自宅用に、抱き枕でもオーダーメイドしてもらおうか。
それではお休み。お前もよい夢をな』
(変わらずさらさらとメッセージを書き付けて、最後にサインを記しておく)
(二つ折りにして、バラが挿されたシャンパングラスを重石にすると)
(満足そうな顔をして出て行った)
【それではな。また近々に。お休み、ガエリオ】
【いい夢とよい寝覚めを】
-
>>793
――眠いな。
遅くなったし今更帰るのも面倒だ。
(部屋に入ってくると、とりあえずと上着を脱いでソファに放り)
(次いでテーブルに置かれた一輪挿しのシャンパングラスとメモに気付く)
……あいつは良く気が回る。贈り物など無くても良いと言うのに。
(メモを読み進め、家に忍び込む話や抱き枕の件でつい笑いが零れて)
ちゃんと着替えてから寝るかな。その方が身体も休まりそうだ。
(最初は上着だけ脱いだ状態で寝る気でいたが、思い直して)
(手早くパジャマに着替えてベッドに横たわると)
返事はまぁ……明日会った時で良いか。
(どうせ日中に顔を合わせるだろうと、今は睡眠を優先し)
(瞼を閉じれば直ぐに眠りに落ちて行った)
【随分と手短ですまないが、今日はこれで休むとしよう】
【ああ、俺の方も任務も体調も、ついでに朝も特に問題は無いぞ】
【おやすみマクギリス。お前も良い夢を。またな】
-
まだ来ていないか。
……まあいい、今夜はここで寝よう。
(入ってきて、例の一人掛けソファに腰を降ろすと)
少しだけの待機になるが、お客人は歓迎しよう。
うちの(ryも同様だ。
-
>>795
こんばんは、マクギリス。
今日もお疲れ様だな。
(親友を見ると笑みを浮かべ軽く片手を挙げて)
うちの(ryが来たぞ。
略し方が日に日に短くなっていくのが意外と面白いと思っている。
-
>>796
こんばんは、ガエリオ。
そちらもお疲れ様だ。
(振り向いて親友の姿を確認すると、同じように片手を挙げて応え)
……別に何か意図してやっているわけではないのだが。
改めてきちんと表現するのが面倒というか……察しろ。
(特別親しい者でなければ分からない程度に、不貞腐れた声で言って)
(ふいと顔を背けた)
面白いのか、これが。……ふむ。
-
>>797
はは。まぁそうだろうな。
何かしら意図があったらそれはそれで興味深くはあるが。
毎回同じ事を言うのも面倒だしな。略したくなる気持ちも解らないでもない。
……って、何故そこで拗ねるんだ。
(顔を背ける親友に苦笑しながら近寄ると、ぽふぽふと髪を撫でて)
それなりに面白いぞ。そのうち、う(ryくらいまで
略されるのだろうかと楽しみにしている。
(そこまで行ったら意味が伝わらない気もするが)
-
>>798
何かしらの意図というのを考えてみたが、思いつかなかった。
毎度同じ言葉を言うのは確かに面倒だが、それ以上に―――。
……恥ずかしいんだ。分かれ。
(なぜ拗ねる、という言葉に、目を細めて横目で親友を見上げ)
(髪をぽふぽふされると、ほんのわずかに唇を尖らせて目を閉じてしまう)
(部下や周囲が見たら、晴天の霹靂どころか天変地異の前触れくらいに感じるかも知れない)
そうか、面白いものなのか。意外だった。
(表情を改めると、腕を組んで考える風になり)
さすがにそこまでは略さないぞ。今くらいが限界だろうさ。
それにしても――なんと言ったらいいか、とても一線越えた仲とは思えないな。
もっとも、親友であるほうが長かったから当然……なのか?
-
>>799
……パートナーか。なるほどな。
(どうやら本当に不貞腐れたのか不満げに唇を尖らせるのを見れば)
(つい悪戯心が湧いてくるもので、親友が目を閉じているのもあり)
(僅かに尖らせた唇に、身を屈め一瞬だけ掠めるように口付けてから)
(何事もなかったように頭を撫で続けて)
まぁそうだよな。
つまり今後の俺は(ryか。
(別に拘りも何もないが少し面白いらしい)
……今まさに一線を越えた仲らしい事をしてみたが。不満か?
(面白がっているのか反応を伺いながらそんな事を言うも)
ああ、そうだ。とりあえずは寝支度をしておこうか。
その方がいつでも休めて良いだろう。
(親友の傍から一旦離れて着替える事にして)
-
>>800
俺にも恥ずかしいとい思うくらいの羞恥心はある。
別に全ての面で、鉄面皮を貫いているわけでは――っっ!
(拗ねたままでいたところで、不意に唇へ温もりを感じ、それが口付けだとすぐに分かって)
ガエリオ、おま……っ!
(涼しい顔で頭を撫で続ける親友に、肩を落とした)
(拗ねているのがバカらしく、かつらしくもないからでもあるが)
他に呼んでほしい呼び方があるなら、それで呼ぶが?
ダーリンとでも呼ぶか? 名瀬のところのように。
(開き直ったのか、いつものような冷徹な表情に戻り)
いや、不満は無いが、驚いた。
お前から仕掛けるのは多くないからな。
(今度は親友に対するときの態度に戻った)
(表情筋が忙しい日である)
そうだな。早く寝たほうがいいのは確かだし、別に寝転んでも喋ることはできる。
(そう返して、自分のパジャマを引っ張り出して着替え始めた)
-
>>801
んー? 何だ?
(名を呼ばれ素知らぬ顔で応えるも、肩を落としたのを見れば)
(笑いを堪え切れず、少し手付きを変え宥めるように)
(優しくゆっくりと髪を撫でて)
呼び方? 考えた事がなかったな――おい。
っ、はは、その顔でそれは無いだろう。笑うぞ?
(冷徹な表情でのダーリン発言に笑いだして)
ふふん。偶にはそういう日もあると言う事だ。
(驚かせた事に満足したのか鷹揚に頷きながら着替えを済ませると)
(一足先にベッドに腰掛け、パジャマに着替える親友をしみじみと眺めて)
――……一線か。
それなりに口付けはしている気がするのだが。
(親友の言葉に何やら考えるものがあったらしく)
マクギリス。
(おいでおいでと両手を広げて)
-
>>802
……まあいい。お前が笑ってくれたら、俺の阿呆も救われるというものだ。
(髪を撫でる手の感触が変わったのに苦笑いして)
(これで機嫌を直す自分の現金さにもあきれながら)
いや。真面目な提案だぞ。
そうだな、何だったら本部長やラスタルの前で呼んでやってもいい。
(笑い出した親友に、追い討ちを掛けるような爆弾発言を投げた)
(絶対にやらないし、やれない、やってはいけないとわかっている行動で)
(だからこそ笑いのねたにできるのだが)
それもまた良かろうよ。
(満足しているらしい相手に、こちらも平常な様子に戻り)
(一足先にベッドへ向かった親友の声に、顔を上げる)
何だ? なにかおかしなところでもあったか?
……そうだな。越えるも越えないも、口付けはよくしている方だろう。
今行く。
(何か考えていたらしい親友が、両手を広げて呼んでいるのに答え)
(素直に両手の中へ収まった)
やはり、狭くてもここでこうして寝るのは別格だな。
-
>>803
(暫く笑っていたが、爆弾発言に思わず目を丸くして)
……色々な意味でとても宜しくない事態になりそうな気がするのだが?
ついでにそれを聞いた各部署の女性達も卒倒しそうだ。
(そんな事は決してしないと解ってはいるものの)
(仮定としてでさえ、その状況を思えば笑うしかない)
ん、いや。おかしくは無いな。
(素直に両腕の中に納まってくれた親友を抱き締め)
それは何よりだ。
(そのまま共に横になると、柔らかい笑みで答えるが)
……なぁマクギリス。
時々思うのだが、もう少し……恋仲らしい方が良いのかな?
(少し言葉に迷いながら、親友を抱き締めるべく回していた手で)
(改めて彼の体を辿るように背筋から腰へと触れつつ問い掛けて)
【……そんな事を聞きつつも寝た方が良いのは確かなのだがな】
-
>>804
そうだな、本部がひっくり返って上から下への大騒ぎになるかも知れん。
騒ぎに留まらず、なんらかの反乱なりが起きても不思議はないだろうな。
間違いない。女性職員は殴りこみを掛けてくるだろうし。
(あくまでも冗談ではあるのだが、想像するととんでもない事態になることは確かだ)
(思わず笑ってしまうほど、どうしようもない方向にしか予測できなかった)
……そうか、それならいい。
ああ、ここで眠るのと自宅で眠るのでは、睡眠の質がよほど違うらしい。
ん?
(改めて問いかけられた言葉に、何度か瞬きをしてから考え込んで)
(自分はどうしたいのか、という根本を突き詰めてみた)
それは――それは、お前がどうしたいかにかかっているだろう。
俺個人はそうだな……時にはそれらしい感じになってもいいとは思う。
まあ、お互いのことは分かっているから、敢えてべたべたする必要もないといえば……。
(そこで、親友の手が背から腰へ流れていくのを感じ取り)
(目を閉じて小さくため息をついた)
……たまには、そう言う時間が欲しい、のかもしれない。
あくまでも個人的な感想、というやつだが。苦手だというなら押し付ける気はないよ。
(はじき出された答えを、正直に口にした)
【だな。残念だがそろそろ寝たほうがよさそうだ】
【もったいないくて堪らないが、少し眠いということもある】
-
【すまないが一部削らせて貰った】
>>805
……なるほど。
(これまでの言動を踏まえた上で改めて訊ねれば)
(おそらくは本音なのだろう返答が返ってきて)
(少しばかり真顔で思案するも)
ふむ、そういう時間か。
……こういう時間か?
(腰に触れていた手を更に下げ、徐に親友の尻をぎゅっと掴み)
ま、寝るか。
(セクハラもそこそこに、怒られる前にさっと手を離すと)
(笑いながら再度宥めるようにとんとんと親友の背中を軽く叩いて)
今日もお疲れ様。遅くまですまなかったな。
おやすみマクギリス。
(何か言いたいであろう親友に軽く唇を重ねてから瞼を閉じた)
【とりあえず苦情は聞くが、眠いのであれば寝た方が良いな】
【【】だけで良いぞ】
-
>>806
【いつものことだが、お前の好意に甘えるとしよう】
【苦情? そんなものはないぞ】
【きっといきなりのセクハラに驚きはしただろうが、それだけだろうな】
【まあ、先を想像するなら、前のように襲われても知らんぞ、とだけ】
【そのうちゆっくり時間が取れたら良いんだが】
【今日はこれで失礼しよう】
【遅くまでいつも済まない。ありがとう。楽しかったよ】
【お休み、ガエリオ。いい夢をな】
-
>>807
【むむ。苦情は無いのか。それだけなのかー……まぁ良いか】
【ふん、今度こそ返り討ちにしてくれる】
【……と強く言えたら良いのだが】
【だがまぁ、別にそうなっても構わないさ。本当にな】
【時間なー。もっと早く来れそうな時は】
【予め連絡しておきたいとは思っているのだが】
【まぁそのうちな】
【こちらこそ今日もありがとう。楽しかった。お疲れ様】
【おやすみ、マクギリス。良い夢を】
-
……今日こそ早く寝るぞ。
などと思いながらもここに来るのが、つくづく不思議ではあるな。
(そう言いつつ部屋に入るも、いつものソファには座らずに)
(上着だけ脱ぐとシーツに潜り込んだ)
【これで待機と言うのもおかしい気がしないでもないが】
【誰でも歓迎するつもりではある】
【まぁ24時位まで見て、人の気配がなければ】
【落ち宣言もせず寝てしまうかもしれない】
【……少々いい加減かな。そういう日もあると言う事で】
-
>>809
こんばんは、ガエリオ。
それは常々、俺も不思議に思っているところなんだが。
(部屋へ入り、すでにベッドに潜り込んでいる親友を見つけると)
(自分も上着だけを脱いで隣に潜り込んだ)
眠い。0時までにあと30分もないが、まあよかろう。
【……ということで、邪魔をする】
【誰でも歓迎なのは変わらないので、遠慮なく】
-
>>810
(何となく瞼を閉じていたが、掛けられた声に顔をそちらに向けて)
――こんばんはマクギリス。
不思議だよなぁ。習慣として根付いたと言う事なのだろうか。
(シーツの中からひらひらと手を振っていれば)
(親友も早々に隣に潜り込んできて)
眠いよなぁ。そりゃこれだけ夜更かしをしていれば当然ではあるのだが。
30分? ……ああ。人が来なければ、のつもりだったがな。
まぁそれでもなるべく早寝の方が良さそうではあるか。
(親友の方へと身を寄せながら)
【【】の内外が伴ってない気もするが】
【歓迎なのは変らないぞ】
-
>>811
……眠りかけていたのか、すまない。
そうかも知れないな。なんだかここでないと、一日が終わった気がしないんだ。
(うとうとしかけていたのか、目を閉じていた親友に声を掛ける)
(潜り込んでから、親友の額へ口付けを落とし)
ははは……耳が痛い。
そうだな、人が来なければだが。まあ今日はさすがに早く寝るとしよう。
お客人が来れば別ではあるが。
(もぞもぞと寄ってきた親友に腕を掛けて)
【確かに矛盾しすぎているが、そこはまあ、ということで】
-
>>812
ん、まぁな。
(曖昧な返事をしつつ、額への口付けに目を瞬かせるが)
(眠気からか普段よりもあどけない笑みを浮かべ)
ああ、眠いしな。週もまだ半ばだ。
(腕を掛けられればその中に納まり)
(暖でも取るつもりかぴたりと身を寄せて)
……風邪の引き始めかな。微妙に寒さを感じたのだが
やはりこうしていると暖かく良いな。
-
>>813
おい、本当に風邪だったら洒落にならないぞ。
暖かくしてよく寝るのが一番いいだろう。
(何か幼い頃を思い出す笑顔に、何ともいえない感情を覚えたが)
(大人しく腕に入ってきた親友を大切そうに抱きしめると)
このまま温まって眠ったらいい。
明日の朝、少しでも調子が戻っていればいいが。
お客人ももう来そうもないし、寝よう。
お休み、ガエリオ。今夜もよい夢を。
(背中をとんとん、と叩いてやってから自分も瞼を降ろした)
【勝手ながら今日はこれで締めさせてもらった】
【……今日、お前に会えてよかった。少し安心した】
【思わせぶりな言い方かもしれないが、説明が必要なら今度だ】
【お休み、ガエリオ。先に落ちてくれて構わないぞ】
-
>>814
【いや、締めて貰って良かった】
【少々頭が働かない気がしている。ありがとう】
【……本当に思わせ振りだな。大丈夫か?】
【後日の説明に期待しつつ、今夜は有難く先に休ませて貰おう】
【良く解らんが無理し過ぎない程度に頑張れよ】
【一応明日も顔を出すつもりではあるが、無理そうだったらその時はすまん】
【お疲れ様。今日も会えて嬉しかった】
【おやすみマクギリス。大好きだよ。またな】
-
>>815
【それならよかった】
【どうせこちらも、眠気がかなり来ているからな。こちらこそありがとう】
【……すまんな、謎掛けのようなまねをして】
【大丈夫、ではあると思う。次に会えたときにでも話そう】
【無理などしないから安心してくれ】
【お前こそ無理は禁物だ。休むときは休んでくれ】
【そちらこそお疲れ様だ。ああ、今日も嬉しかったし、一言でも楽しかった】
【俺も大好きだよ。またな、ガエリオ。おやすみ】
-
良く寝て良く食べてゆっくり温まったらわりと元気になった。
……俺は単純なのか。
(部屋に入ると一人掛けソファに腰を下ろし)
ここ最近より少しだけ早い時間ではあるが
とりあえず日付変更くらいまでを目処にお邪魔しよう。
お客人は誰でも歓迎するので手隙な者が居たら遠慮なく来ると良い。
(ゆったりと背中を預けながら手と足を組むと目を閉じた)
-
覗いてみたらこれだ。今日は早いんだな。
(室内に親友の姿を見つけて、ゆっくりと扉を潜る)
こんばんは、ガエリオ。
お客人ではないが、邪魔をする。
(一人掛けソファまで近づくと、ひざ掛けに腰を下ろした)
……ああ、もちろん本当のお客人でも歓迎するので、遠慮なく。
-
>>818
こんばんはマクギリス。
ああ。今日はちょっと早く来られた。
お陰様で体調も持ち直したしな。
(親友の声を聴くと目を開き笑顔を浮かべて)
はは、お前はお客人ではないが歓迎するに決まっているだろう。
(肘掛に腰掛けた親友の背中を軽く叩くと)
(なんとなく様子を伺うように顔を見上げて)
……お前は元気か?
(昨夜の件が気にはなっているらしい)
-
【……ああ、すまない。>>818の後半は【】向けだったかもしれん】
【書き込んだ直後に気付いたと言うか……なんだ】
【もうちょっと意識して使い分けるべきかな】
-
>>819
早めに来られたということは、喜ぶべきだな。
体調も快方に向かったならよかったよ。
やはり基本は睡眠と食事、それからリラックスということか。
(なるほど、などと呟いて前髪を弄っていたが)
(親友の視線を感じてそちらへ向き直り)
それはまあな。分かってはいるが言ってみただけだ。
(相変わらず朗らかな親友の言葉と、背中を軽く叩かれたことに)
(口元へ微笑を浮かべて)
ああ。体調なら問題ないよ。
(質問が、昨日の寝る前のことを気にしてだと気付いて)
体調というよりはまあ、思考の問題なんだろう。
少しばかりネガティブなサイクルに入っているらしくてな。
迷惑を掛けてすまない。
-
>>820
【はは、それを言うなら俺もだな。ナチュラルに返してしまった】
【気をつけるに越したことはないが、神経質にならなくても――】
【と言いつつ、今のこれは【】向きだったかな。少々迂闊だった】
【改めて【】の使い方は大事だな】
-
>>821
ありがとう。
そうだな。やはり基本はそういう事なのかもしれん。
ふむ。それなら良いのだが。
(体調は変わりないと聞いて少し安心するが)
思考?
……ふむ。そういう事か。
そうだなぁ……とりあえず言えるとしたら。
俺に全く迷惑は掛かっていないので謝る必要は何処にも無いぞ。
それと、この場に関する事で何か不安要素があれば幾らでも聞こう。
お前は俺の大事なパートナーだからな。
(そう言いながら親友の背中に頭を預けて)
>>822
【はは、そうか】
【その辺りを気にする性質だったらと思ってな】
【とは言え、それも今更か】
【こちらこそ迂闊ですまんな】
【まぁ二人の時は【】もそれなりに適当で良いんじゃないかな】
【厳密に考え始めると結構面倒そうだ】
-
>>823
お互い様だし、気にするな。
だが、その辺りは気をつけないといけないな。
ああ、大丈夫だよ。この間はあれだったがな。
(苦笑いして、先日の体調不良を示唆し、今は平気だと言い添えて)
お前も前に「波がある」と言っていたが、俺も波がある方でな。
負の波が来ると、自分のやることなすこと、全てに大丈夫か、問題はないかと心配になる。
らしくもないが、普段何事も冷静に使用tする反動かも知れんな。
単純に言えばへたれかな。
(天井を向いて話し終わると、視線を親友に戻し)
……そうだな。
(穏やかな声で答え、心地よい重みに安心したような表情を浮かべた)
【いや、その辺もあまり気にしていないな】
【だから、お前も謝らなくていいと思うぞ。お互い様だ】
【そういうことだろう】
【まあ、二人でいる分には神経質になる必要もないだろうと俺も思うよ】
-
>>824
波……? ああ。そういう意味か。
(言ったか? などと一瞬思ったが直ぐに納得し)
負の波か。なかなか難儀だな。
ふむ。俺の目からは、お前は何事も卒なくこなしているし
何も問題は無さそうに見えるが。
へたれと言ってしまうと……俺も人の事は言えないからな。
(そこでつい笑ってしまって)
……よし。
(何かを思い立ったのか、親友の腰に腕を回すと)
(彼がバランスを崩すのも構わずにこちら側へと引き寄せて)
倒れても別に構わんぞ。受け止めよう。
(要は倒れてこいと言いたいらしい)
-
>>825
人間なら、多少なりともあるものなのだろうがな。
そう。一度奴が来ると、なかなか面倒で困る。
……お前の目から見て、特に問題がないのなら、心に収めておけばいい話ではある。
ふふ、よくお前も自分でそう言っているよな。
(親友の笑いに、自分も釣られて笑い)
ん?
(掛け声と腰にかかった手に目を見開いた)
(そのまま引っ張られると、見事にバランスを崩して落ちそうになるのを堪え)
おい、いきなり何をするんだ。
それは落ちて来いということか?
(確認するように聞いて、それからそのままパートナーの膝の上へ落下した)
(足は大丈夫だろうか、などと無駄な心配はあったのだが)
-
>>826
いやまぁ、心に納めておくのは良いが
それで余計なストレスになっても意味が無い。
誰もが多少なりともあるのなら、状況に応じて吐き出す事も必要だからな。
お前の話ならいつでも聞こう。
ああ、そういう事だ。――っと。
(確認に頷けば、親友は抵抗をやめてこちらの膝に落ちてきて)
――……やはり重いなぁ。はは。
(親友を受け止めつつ、笑いながら正直な感想を言うと)
(彼が膝の上から落ちぬように両腕で抱き込んで)
機会があれば、お前を甘やかそうと思っていたからな。
(甘やかす方向性が謎ではあるが、今日はこういう事にしたらしく)
(目前にある彼の頭を撫でたり頬に何度か口付けて)
しかし、このソファが頑丈で何よりだったな。
……この体勢が長時間だと少々きついものはあるが。
(そのうち足が辛くなりそうだと白状しておくことにした)
-
>>827
まあな。下手な収め方をすると、スパイラルが長引く副作用はある。
……その通り、なんだろうな。
ありがとう。そう言ってくれるだけでも十分だ、ガエリオ。
それはそうだろう。成人男性、ましてや世間様では体格がいいといわれる方だぞ。
お前が大体同じ体格といっても、重いのには違いあるまい。
(あまりにも正直な感想に吹き出しながら答えて)
(自分でも膝から落ちるなどという醜態を見せないように、少し体勢を変えたりする)
それは――なんだ、甘やかしてくれても、礼は出せないぞ。
(笑いを交えて憎まれ口をきき、片腕を親友の首に掛けてみる)
(男女の組み合わせであれば、微笑ましい格好ではあるだろうが……)
(髪を撫でたり、頬にキスをしたりのコミュニケーションへ安堵したような顔も見せ)
確かにな。常々思うが、局内の什器は本当に頑丈なものばかりだ。
普通なら壊れても文句がいえないからな。
いや、辛いならすぐに降りるぞ?
俺だってこの体勢では長く保つ自信はない。
(はは、と笑って、自分も同じだと同意した)
-
>>828
必要以上に聞き出すのもどうかと思うしな。
俺としては、お前が無理のない範囲で自由に過ごして
この場で俺とも遊んでくれればそれで良い。
ああ、予想よりも重かった。
厚みもあるしな。そういうものかもしれん。
(屈託なく笑いながら抱き込んだ相手の体格の良さを実感しつつ)
ふふ、そうか。まぁ礼を求めている訳でもないからな。
俺がこうしてみたかった。それで良いだろう。
(首に腕を掛けられれば互いの顔がより近付き)
(触れ合ううちに見せられた安堵した表情に穏やかな笑みを返して)
これが安物だと軋んだりするのだろうなぁ。
いや、その前に壊れるか?
(そのような状況を想像したら笑いが堪え切れず)
もうちょっと粘りたかったが……まぁ重いよなぁ。遠からず痺れそうだ。
では、降りる前に、と。
(隙を見て目を閉じ唇を重ねて)
……で、そろそろ寝るか。良い時間だ。
-
>>829
まあ、気が向いたら話そう。ただ言えるのは、今が全方向に向かって土下座したくなることと、
昔の失敗を思い出しては悶絶する、思い出し落ち込みがあるということかな。
この場でお前と遊ぶ選択肢が無かったら、毛布を被ってうめいているくらいだろう。
……まあ、こういうことを言ってしまうあたりも、俺らしくないと悩ましいわけだ。
はは、それは仕方ないだろう。
お前を前に抱え上げたときも、しみじみ重さを感じたものだしな。
(以前のことを思い出しながら、くすくす笑って)
そうだな。お前がしたいというなら、俺はそれをかなえるだけだ。
だが、それでも一応、ありがとうと言っておこう。
(穏やかな時間に、心のそこから安心感と落ち着きを感じて)
間違いない。今頃、軋むどころか、ばらばらになっているかもしれんな。
(想像して笑い出す声は明るかった)
なんだ? ん……。
(隙を突かれての口付けに、驚いた表情を隠せなかったが、それも穏やかな笑顔に変わり)
ああ、寝よう。ま、着替えてベッドへ入るのが一番だろうさ、今はな。
(ゆっくりした動作で着替えると、ベッドへ先に潜り込み)
(寝支度を整えてこちらへくる親友を見つめた)
お休み、ガエリオ。今日もありがとう。お陰で救われた気分だ。
……大好きだ。愛しているよ。
いい夢を見てくれ。
【というわけだが、返しは【】だけで構わないからな】
-
>>830
【締めて貰ったので【】だけで返そう】
【と言いつつ、思い切り話に触れてしまうのだが】
【別に常にそれらしくあれなどとは言わないさ】
【外と中との人柄の間で模索していく遊びだと俺は思っている】
【それに、俺も過去それなりに色々とやらかしているからな】
【言い難い事も触れたくない事も普通にある。お互い様なのだろうよ】
【まぁ今後もし話す事で、多少でも気が楽になりそうだと思ったら】
【その時にでも話せば良い】
【まず返すべきはそんな感じかな】
【今日もありがとう。お疲れ様】
【お前の気が少しでも晴れたのなら何よりだと思う】
【おやすみマクギリス。大好きだよ。良い夢を】
-
>>831
【お疲れ様だ、ガエリオ】
【突き詰めて見ればその通りなんだ。だが……納得がいかないのは困り者だな】
【完璧主義というわけでもないはずなんだがな】
【はは、そこまでお前が自虐する必要も無いさ。ここにいる時間が長ければ長いほど】
【やらかしたり、言いづらいことも積み重なるものだろう】
【まあ、本気で思いつめそうになったら、お前に相談するさ。本音だぞ】
【ありがとう。それで十分だ】
【こちらこそ、今日もありがとう。お疲れ様だな】
【深く感謝している。お前がパートナーで本当によかった】
【お休み、ガエリオ。俺も大好きだ。ゆっくり休んでいい夢をみてくれ】
-
(急ぎ足で部屋に入ると、いつも座る一人掛けのソファの傍へ立ち)
(これまた恒例のメモ帳を取り出すと、メッセージを書き始めた)
『こんばんは、ガエリオ。今週もお疲れ様。
来週になると、また気温が真夏並みに上がる上、天気もいまひとつなのらしい。
体調には十分に気をつけてくれ。
さて、今夜だが、ミスターのお招きに預かっているので、こちらには来られるか分からない。
直接言葉を交わせないのは残念だが、言葉だけでも残しておこう。
昨日はありがとう。とても心が軽くなっているよ。
では、この辺で。お休み。大好きだ。ゆっくりと休んでくれ。またな』
(最後のサインを書き付けると、軽く紙を唇に当てて)
(二つ折りにした後、テーブルへ置いて退出していった)
【というわけだ。今日くらいはお前も早く眠れるといいんだが】
【ではまた。お休み、ガエリオ。いい夢を】
-
>>833
(部屋に入りテーブルにあるメモを手に取って)
……あいつはマメだなぁ。
(親友はどうやら元気になったらしい事に安堵する)
さて。俺はどうしたものか。
確かに早寝も捨て難いし、偶には夜遊びに行くのも悪くない。
ううむ……。
まぁ顔を出した事だし、奇特な暇人に期待してこのまま少し居るかな。
【という訳で少々待機だ】
-
(端末を取り出し調べ物をするうちに没頭してしまい)
(ふと気づいて時計を確認し)
――いかん。気付けば少々どころではなくなっていた。
素直に寝た方が良かった気もするが、まぁ多少進んだし良しとするか。
さて……と。
(指を組んで両腕を動かし、肩や背筋を伸ばしてから)
よし、寝よう。
(今から自宅に戻るのも面倒で、ベッドへと潜り込み瞼を閉じた)
【おやすみ。またな】
-
>>835
(再び部屋へ戻ってくれば、留守の間に来ていた親友はすでに床に就いており)
(それを緩く微笑みながら見やって、寝支度にかかる)
今日は、いや昨日も……だが、すまなかったな、ガエリオ。
お休み、いい夢を見てくれ。
(ベッドへ潜り込むと、すぐ傍にある親友の額へ唇を触れさせ)
(寄り添うようにして瞼を閉じた)
【おやすみ。いい夢を。またな】
-
(誰もいない室内に入ると、一つ伸びをして)
……日付をまたいでしまったが、しばらく待機してみよう。
(いつものソファへ陣取り)
客人であればどなたでも歓迎する。
-
>>837
こんばんはマクギリス。今日もお疲れ様だ。
いつもより遅くなってしまったがお邪魔しよう。
(端末を手にしながら部屋に入り、親友を見ると顔を綻ばせて)
-
>>838
こんばんは。お帰り、ガエリオ。
お前も一週間お疲れだ。
(親友の声に振り向き、微笑んで)
(手にある端末に気付くと、片眉を上げた)
何だ、珍しい。仕事か?
(視線で端末を示し)
-
>>839
ただいま。
ああ。いや、実は先日手持ちの端末が壊れてな。
新しい物に変えたのだが、まだ慣れないので
調べながらあれこれと触っている最中と言う訳だ。
まぁ追々慣れるのだろうし、そう急ぐ必要もないのだが。
(やれやれと肩を竦めるが)
って言うか、これを言って良いのか解らんが
俺も頑張って夜更かしすれば良かった。
(急に思い出したらしく不満げに唇を尖らせて)
-
>>840
ああ、そう言うことか。それは災難だったな。
端末が新しくなると、微妙に使い勝手も違って違和感があるものな。
習うより慣れろということだし。
(それでか、と納得しながら端末から視線をはずして、親友の顔に向ける)
……いや、かまわんだろう。我々の場合、こんな話も普段から良くしているし。
いきなりどうした。
昨日の夜か。……ミスターとの用件のあとに、眠れなくてふらふらしていたからな。
もう少し夜更かししていたら、顔を合わせられたかも知れないが。
それだけではないな、その様子だと。
なんで拗ねているんだ。
(いい大人が、と笑いながら、手を伸ばして親友の唇を人差し指で触れ)
-
>>841
そういう事だ。
なるべく前の物に近い設定にはしておきたいしな。
いや、まぁ顔を合わせるのもそうなのだが。
あ、でもお前に無理をさせてまで会いたい訳ではなくてだな。
(とりあえずその辺りは誤解させぬように言うが)
(笑いながら唇に指が触れてくると、一瞬考えたのちに)
(ふざけながら噛み付く真似をして)
そこまで拗ねているつもりはないのだが、俺も同作と話してみたかった。
タイミングと言うものは本当に難しい。
……あとあれだ。
やるとかやらないとか、俺はそういうものではないぞ。
-
>>842
ああ、分かる。大体同じにしておけば、使うに困らないものな。
……ふむ。
(噛み付くまねをされた指を引くと、今度は自分の唇に当てて)
(しばらく考え)
お前は前からそう言っていたものな。
まして、相手がジュリエッタだし、きっと話したいこともあっただろうな。
結果、なんだか抜け駆けのようになってしまっているし。
――それはすまなかった。
お前はものではないし、当然そう思われても仕方ない話し方ではあった。
もちろん本気で言っているわけではないし、冗談だったんだが、確かに性質が悪かった。
気に障ったならもう一度謝ろう。
(表情を真摯なものに改めると椅子から立ち上がり、深く頭を下げた)
無神経なことをしてしまった。
お前に不愉快な思いをさせるつもりなど露ほどもなかったが、実際はこれだ。
しかられるのも無理はないし、……その、愛想を尽かされても仕方がないかもしれない。
もし許してくれるなら、今度は一緒に行きたいが。
(顔を伏せたままで謝罪の言葉を述べた)
-
>>843
……いやまぁ。別に抜け駆けとまでは考えなかったのだが。
そちらの方はただの俺の我儘な気がするぞ。
(思いのほか真面目な反応が返ってきたのもあり、言い過ぎた気になりつつ)
勿論冗談なのは解っている。
言われた方も困ったのではと思ってな。
……いや、それも俺の詭弁か。
(自分の言動を振り返り一つ嘆息をすると)
(こちらに向けて頭を下げている親友の肩を叩き)
俺の方こそ悪かったな。随分と心の狭い事を言った。すまない。
顔を上げてくれ。この程度で愛想を尽かすほど短絡的でもない。
共に行けたら楽しいだろうが先方の都合も当然ある。
お互い時間の都合もあるのだし、常に共に動く必要も無いとも思っている。
それに昨夜が寝付けなかったなら、そろそろ休んだ方が良いのではないか?
(身を屈めると親友の様子を伺って)
-
>>844
そうか? そう思われても当然だと思っていたが。
いや、我侭だとは感じないよ。お前は前から言っていただろう?
だから無理はないと。
(なにか言いすぎたと思ったらしい親友に、ごくごく真面目に返した)
―――そうかも知れんな。
もう少し配慮するべきではあった。あまりにも相手も気持ちを考えない言葉だったな。
指摘してくれてありがとう。
言ってもらわなぇれば、気付かないままでいた。
詭弁などではないよ。お前がいうのは一般的な解釈だろうからな。
お前が自分を責める必要はない。
(肩をたたいてくれたところで、少し顔を上げたが、まだ正面から見ることはできず)
いいや。心の狭い、というか了見の狭い、独りよがりな行動だったよ。
それは確かだ。
……それならありがたいが、どうにも俺は……。
(何かが欠けているなと呟いて)
そうだな。相手もランダムに集まっているし、そうそう揃っていくことは出来ないが……。
やはり、お前に対して軽率に過ぎた。
いや、大丈夫だ。そのあとで仮眠を取っているからな。
……変な空気にしてしまったから、お前が構わないならもう少し話ができれば、と思う。
眠いなら、無理をする必要はないぞ。
(まだしゃんと前を見ることは出来なかったが、様子を伺ってくれている親友の表情は)
(よく見えた)
(のろのろと顔を上げると、困ったように視線をさまよわせて)
-
>>845
とは言え、昨夜寝たのは俺がそうしたかったからで
お前の行動に口を出すのは過干渉も良いところでもあってな。
……だったら最初から言うなと言う気もしてきた。
……その辺りは本当に大らかな奴ならば
笑って流して終わりだろうとも思うのがなぁ。俺の悪い癖だ。
先日お互いのものでどうのこうのと、そういう話の時にも同意したしな。
お前の了見が狭いとは思わんのだが。寧ろ俺が口煩いだけな気が……。
(つい遠い目をしそうになった時に呟きが聞こえて)
欠けているなどと、そんな事は無いと思うぞ。
わりとそこは真面目に。
……そして真面目な話からいきなり遠い方向へ行くが
ロール上ならわりと軽率に扱われるのも好きだ。
(空気を気にしたのか突然変な事を言い出した)
そうか。一応眠っているのなら何よりだ。
今夜は来るのも遅かったし、俺の方は大丈夫だ。明日も(今日だが)休みだしな。
……すまなかったな。
(やっと顔をあげてくれた親友に視線を合わせるとこちらからも謝って)
-
>>846
言ってくれて本当に良かったと思っているよ。
たとえ、お前が眠くて早く寝ていたとはいえ、もう少し自重するべきだったかと
少し迷ったのは事実だった。
過干渉とは思わない。そのくらいは言っても良い関係ではないかと自惚れている。
お前が気にすることは一つもないよ。
いいや、それもガエリオのいいところだと俺は思っているがな。
はは、そんな話もしたな。だが、実際はいろいろな場面に遭遇してみないと
自分達のスタンスというのは決められないし、出来上がることもないんじゃないだろうか。
俺がこんな風だからな。お前がいろいろ注意してくれるのはありがたいよ。
口うるさいなどと考えでもしたら、それこそ罰が当たる。
……そうか? そう言ってもらえると嬉しいが。
なるほど。ロール中はそうなのか。一つ勉強になった。
だがな、俺がそれを使えるとは思えない。
なにせ大切でたまらないパートナーだからな。それであれ、とは言わないでくれ。
(ここで初めて笑顔を取り戻し、親友の話に乗った)
ああ、普通の睡眠時間分は確実に休んでいるから、そこは安心して欲しい。
我侭をいって済まないな。まあ、明日というか今日も休み、ということだし、大目に見てくれ。
何でお前が謝るんだ。謝るのはこちらだろう?
ほら、気分を変えよう、ガエリオ。
(いきなりパートナーを抱き締めて、相手の首筋に頭を預けた)
何度も言うようだが、大好きで大切なパートナーに、嫌な思いはさせたくないんだ。
だからこういう時は、遠慮なく言ってくれ。以後気をつけるから。
-
>>847
……ふむ。だが現実的に考えれば常に共に動くのは有り得んからな。
その辺りは自重などせず自由に動く方が良い。
同作と話したいのは前々から確かにそうなのだが
拗ねる程の事でもないのは自分が良く解っている。
……言い方が悪くて解り難いとは思うが縛るつもりはなくてな。
時々無駄に頭が固くてすまないとは思う。
スタンスは確かにそうだ。その時にならないと解らないものだな。
……お前は心が広いと改めて思うのだが。
ああ。接していても相当良識的だと思っているが。
何かと気を遣い過ぎて逆に疲れるのではと思う時もあるが
思えば俺も度々言われていたので、その辺でも謎の類友感はある。
まぁな。人には言い難い性癖かもしれん。
はは、そうか。大切に扱われるのもそれはそれで好きだしな。
現状は現状で楽しんでいるから無問題だ。
(やっと笑顔を見せた親友にほっとした様子で笑い掛け)
それは良かった。このまま朝寝決定だな。
(笑いながらそんな事を言いつつ、親友を抱き締め返し)
(預けて来た頭を撫でて)
ありがとう。今回は拗ねたり何だりと余計な物も混ざりはしたが
基本遠慮なく言わせて貰った。
まぁ別に嫌な思いと言う程ではなかったのだが。
そして俺ばかりが言うのはフェアじゃないので
お前も何かあればその時は言ってくれ。
……と言うかレスが遅くてすまない。ちょっと考え過ぎた。
-
>>848
ありえないとまでは言えないまでも、非常に難しいことであるのは事実だろうな。
自由に動くのもいいんだが、まあ振る舞いには要注意ということか。
対外的な問題ではなく、お互いの気持ちへのだが。
大丈夫だよ、そこは分かっている。縛るつもりではないのもな。
でも、ほんの少しでも拗ねてくれたのだとしたら、それは俺には少しだけ嬉しいことだったと
言い添えておいてもいいだろうか。
縛るとかとそういう話ではなく、パートナーとしての心情的にということだけども。
(息苦しかったらすまんな、とも言って)
それはお前の根が真面目だということだろう。謝ることじゃない。
自虐のようなことを言わないでくれ。それもお前の愛すべき点だと思っているのに。
(くすっと笑い声をもらして)
そうか?
改めて考えても、とてもそうは思えなくてな。
気を使いすぎて……というのは、たまにあるが、ここの話ではない。
ましてお前との間のことじゃない。
だが、確かに類友感溢れるのが嬉しいような、お互い苦労性で困るような気もする。
ははは……誰でもそういう部分はあるだろうな。
一つ、俺もよそでは言いにくい性癖を打ち明けようか。
――実は強姦されるシチュエーションが結構好きだったりする。くっころ的な。
もちろん、こういう姿のときではなくて、性別も違う場合の話だが。
そうだな、大切に大切に、掌中の珠のように大事にされるのも、大好物ではある。
(笑い返してくれた友人を抱く腕に、少しだけ力を足して)
まあいい、休日の過ごし方に口を出す無粋な者もいないだろう。
(抱き返されて頭を撫でられれば、やはり大きな安堵が心に広がって)
(安らぎを得られる)
(現金なものだとは思っても、実際にそうなのだから仕方ない)
それでいいんだよ。溜め込んだら一緒にやっていられなくなる。
俺はすでに何度もやった。だからお前がそう言ってくれるので、ようやく借りを少しは返せたと
思っていたりな。
いや、考えて当然だろうさ。割に真面目な話を、いい加減にはできない。
そこも気を使わなくていいぞ。
……といっても、なかなかの時間になってきたな。
お前は大丈夫か?
-
>>849
そうだな。程々自由に且つ注意深くやりたいものだ。
対外的なのも可能なら忘れずに居たいが、まずは気持ちが重要か。
……ありがとう。
俺なら多少拗ねてもおかしくはないだろうと思っての事だったが
実行に移した時点で少しばかりそういう気持ちもあったのかもしれない。
どうなのかな……。
自分で拗ねたり妬いたりには慣れていないが、息苦しさは特に無いかな。
自虐かなぁ。ただの事実のような気がしているが。
俺もそこまで気を遣っているつもりはないが良く言われたぞ。
はっきりと苦労性ともな。近そうな気はしている。
はは。なるほどな。
そのシチュエーションは一部で喜ばれそうだが。
性や姿の件は勿論としてな。
そうか。それはお互い甘くなる訳だな。
そんなにお前はやっていたか? あまり意識していなかったが。
まぁお前がそのように思ってくれているのなら良いのかな。
真面目な話ではあるものの、だいぶ頭が回らなくなってきてな……。
待たせた挙句拾えていないのが本当にすまない。
-
>>850
なにも礼を言われることなどないよ。
それも深くまで自己分析することもない。
たまには、感情が漏れ出るのも人間である以上仕方がないし、それでいいと思う。
息苦しさがないなら、このままでいいんじゃないか?
はは、慣れていないのはまあ、お互い様かも知れないしな。
お前は十分に真面目だし、心遣いもこまやかだよ。自信を持ってくれ。
はは、本当に似たもの同士だな。
だから余計に、ツボが同じだったり、似た状態で不安になったりするんだろう。
……あまりこの姿で言うのも、激しくそぐわなくはあるがな。
そういうこどだ。大事にしあうのはいいことだろう。きっとな。
自分ではそういう意識があるな。
だから、まだまだ甘えてもらっても、拗ねてもらっても問題ない。
あまり気にせず、思うように動いて、話してもらったらそれでいい。
うん、俺もそろそろ思考が怪しくなってきた。
一々細かいところを拾うこともないし、ここは無理せず休もうか。
(上着を脱いでソファに掛けると、さっさとベッドに潜り込んで)
(ここ、こことばかりに隣を手で叩いて、就寝を促した)
(親友がやってくると、すぐに腕の輪へ閉じ込めて)
―――おやすみ、ガエリオ。大好きだ。いい夢を見て、ゆっくり休んでくれ。
(そうささやいて、瞼にお休みのキスを落とした)
【相当眠いだろう。勝手ながら締めさせてもらったよ】
【見送るから、すぐに休むといい。【】も最低限でかまわない】
-
>>851
【ありがとう。流石に限界を感じている】
【深夜に変な話を振ってしまいすまなかったが】
【まぁきっとこれも必要な事だったのだろう】
【今日もありがとう。こんな時間まで本当にお疲れ様】
【おやすみ、マクギリス。またな】
-
>>852
【はは、お互い様だ。俺もそろそろ活動時間が切れる】
【何も謝ることhはないだろう。こういう話し合いも長続きさせるには必要さ】
【そうそう、気軽に考えてあまり後へ引きずらないことさ】
【こちらこそ、今日も会えて嬉しかった。遅くまで付き合ってくれてありがとう】
【お休み、ガエリオ。また】
-
(私服姿で部屋に入ると、まだ誰の気配もなく)
……そうか。まだ誰も――というか、ガエリオは来ていないんだな。
(呟いて辺りを見回す)
(きちんと清掃が行き届いた部屋に、ランドリーから届けられた着替えが二人分)
(パジャマから制服から一式がきちんと置いてあるのを見て、思わず微笑み)
(自分の山を手に取ると、クローゼットに片付けた)
(パジャマ一組だけは手元に残して、早々に着替えを始め)
これでいい。ようやく一息だ。
(寛いだ姿になると、一人掛けソファに腰を降ろして、膝の上に手を組んだ)
しばらく待機してみよう。
今日はそれほど遅くまではいられないが、もし暇なお客人がいらっしゃれば、遠慮なく。
(どこにとも分からない呟きを漏らすと、ゆっくり瞼を下ろした)
-
>>854
こんばんはマクギリス。
すまない。所用で遅くなってしまった。
……ああ、着替えが届いていたのか。
ありがたい事だが、家に帰る必要性が更になくなるな。
(部屋に入って着替え一式に目を止めると、笑いながら自分の分を片付け始め)
お前はもう寝支度も済んでいるのか。手際が良いな。
俺も着替えるかなぁ。
(ソファに腰掛けている親友を見遣り、同様に着替える事にして)
-
>>855
こんばんは。お帰り、ガエリオ。
いや、こちらが暇でなんとなく待っていただけのことだし、気にしないでくれ。
――もちろん、お前のことも待っていたんだがな。
(ゆっくりと目を開き、振り返って入ってきた親友へ微笑んだ)
うん、使ってみると案外便利だ。いちいち家の者に交換してもらわなくて済む。
問題はそれかな。家に帰る気がしなくなりそうだ。
……お前の分も片付けておこうかと思ったんだが、いかに幼馴染でもな。
もし構わないのであれば、次からは気付いたら、お前の分も片付けておくが。
(どうやら同じように着替え始めたらしい相手に尋ねてみる)
(綺麗に梱包されているとは言え、いつまでも衣類をテーブルに置いておくのは)
(あまりいい気持ちがするものでもない)
何か飲むか? 夜だし、カフェインレスの何かにするか。それとも……?
【また適当な設定を作ってしまった――ような気がする】
【こんな細かいところまでの設定などないだろうし、構わないか】
【ああ、こういうことが嫌なら言ってくれよ。いつも合わせてくれているが……】
-
>>856
ただいま。
ふふ、そうか。ありがとう。
うん、これは確実に帰らなくなるな。
今でもあまり帰っていないが……と言うと元も子もないか。
ん、ああ。別に片付けて貰っても構わないぞ。
寧ろ助かる。
(着替えながら有難い申し出に頷いて)
そうだなぁ。カフェインレスも良い。
……それとも、には何があるんだ?
(気になったらしくついでに訊ねてみた)
【良いんじゃないか。同じ場に長く居れば適当な追加設定など増えていくものだ】
【俺は気にならんよ。ネタの提供をありがとうだ】
【とは言え、第三者にもそれを当然として接するつもりは無いかな】
【俺のスレでもその辺は昔色々とあったので多少は気を付けたい】
【まぁ今時はどうなのか知らんし、気にする必要はないのかもしれないがな】
-
>>857
どう致しまして、というよりは何か待っているのが当たり前のような気がしてな。
そういうものなんだろう?
俺は実際のところ、そういう家庭を見たことはないが。
(冗談交じりに言いながら、今が嬉しいということを滲ませ)
(それとはまた裏腹の照れ隠しなのか、苦笑いを浮かべて見せた)
だろう? 俺も実家どころか自宅にすら帰る気をなくしつつある。
はは、それは同じだがな。
……そうか、なら次に見つけたら、一緒に片付けておくことにしよう。
この程度、お安い御用だよ。
(請合ってから立ち上がり、キッチンに向かいかけたところで足を止め)
カフェインレスならジャスミン茶、その他ならナイトキャップに一杯。
そう思ってな。リクエストがあれば受け付けるぞ。
(なんと言うこともない答えを返して、親友の反応を待った)
【ん、まあどうせ二人でいる時に使うくらいの話だしな。作でも良くある】
【それなら良かった。一安心だ】
【ああ、それはもちろん。あくまでも我々の間の話であって、客人に敷衍する気はないよ】
【なるほどな。経験値からの言葉ならば、耳を傾けなければ】
【とりあえずは、我々のお約束くらいで考えておこうか】
-
>>858
まぁそうか。確かに家族の帰りは普通に待つな。
(言われてみて実家での状況を思い出すが)
だが、それも家庭によっては結構うるさ――賑やかだったりするぞ?
(家を空け続けたり帰りが遅いと後日色々と口を出す妹を思い出すが)
(誰が賑やかなのかは親友に言わなくとも通じるのだろう)
――んん?
(そこまで普通に話してから、親友の言葉の意味に気付き)
(何故だかこちらまで微妙に照れ臭くなってきて)
それは有難い話だ。お前の方がマメだしなぁ。
(そこまでガサツであるつもりは無いのだが)
(親友と比べてしまえばどうしようもない話でもあって)
ふむふむ。なるほど。
では、ナイトキャップに軽く一杯といこうか。
(キッチンに向かう親友に笑いながらそう告げた)
【ああ、良くある話だ。楽しくて設定が増えていくのだよな】
【個人的にはこうしてネタを振られるのは有難いくらいなんだが】
【ありがとう。お前は話が早い】
【そうだな。我々のお約束で緩くいこう】
【しかしつい乗ってしまったが、時間は大丈夫か?】
-
【投下した直後に物凄く恥ずかしい事に気付いてしまったが】
【まぁ良くある事ではある】
【……のだが、つい言いたくなってしまった】
【つくづく見直しは必要だな……!】
-
>>859
ほら、間違いなかったろう?
……なるほど。確かにお前の実家ならにぎやかそうな気がする。
(言われずとも、誰がそうなのかは見当がつく)
(思わずその姿を想像して、くすりと笑った)
……なんだ? 俺は変なことを言ったか?
(気付かぬうちに、素直な言葉が妙な惚気のようになったことも知らず)
(どこか照れくさそうな親友に、首をかしげる)
いや、そう違いはないだろう。が、ついでだしな。
(自分がマメだとは思えないが、今までの成育暦を考えるとそうなるのかもしれない)
(これはもう習い性なのだろう。養父へ感謝できるわずかな部分だった)
――分かった。では、ごく軽くだな。
(キッチンで何かしている音がして、まもなくグラスを二つ持って部屋へ戻る)
(中には半透明の紫色をした飲み物が入っていて)
赤のブドウジュースを、少しの白ワインで割った。
酔うほどではないが、眠る助けぐらいにはなるだろう。
(説明して親友と自分の席の前に置いた)
【あるあるかもしれない。俺の昔いたところもそんなことがあったよ】
【俺もネタを振られるのも振られるのも好きだ】
【そうか? まあそういうことにしておこう。あくまで緩く緩く、だな】
【………………今気がついた。バカか俺は】
【じゃあ、寝る方向でいいだろうか?】
-
>>860
【同じことを思っていた矢先の反応だったので、思わず頭を抱えて悶絶しそうになった】
【ああ、実によくある。ありすぎて、たまに思い出し悶絶をしてしまう】
【気持ちはよく分かるぞ】
【……はははは。見直しな、本当に大事だよな。ははは……】
-
>>861
……いや。変ではない、ような気もする。
うん、気にするな。
(伝えた方が良いのか迷うも、惚気とも取れる素直な言葉が嬉しいものあり)
(自分の胸の裡に留めておくことにして)
そうかな、ありがとう。
あ、俺が先に見付けた時は、お前さえ良ければ俺が片付けよう。
(どんな物が出てくるかと待っていれば)
(親友の持ってきたグラスをまじまじと見つめて)
ほほう。なるほど、こう来たか。
軽くて良いな。良く合いそうな組み合わせだ。
ありがとう、頂くよ。
(グラスを手に取り口元へと運ぶ)
(割られているとはいえ、ワインの香りも程よくあり)
(口に含めばジュースならではの酸っぱさが楽しめて)
うん、美味しい。
(顔を綻ばせながら、飲み易いのもあって早々にグラスを空にすると)
はは、直ぐに空にしてしまった。飲み易いなこれは。
しかし今日はこれくらいにしておこう。ぼちぼち寝ないとな。
(満足げに言うとベッドに向かうべく腰を上げた)
【いっそ締めるところまで書くべきだったか……】
【寝る描写が無くても良さそうな気もしている】
-
>>862
【悶絶あるよなぁ……。俺はそこまで思い出す程ではないが】
【読み返した時に来るものはある……】
【まぁこの手のは、人のものより自分のものが大抵は気になるので】
【敢えて口にしなければ何事もなく進んでいくのだが】
【時々言いたくなる……よな】
【見直す分待たせてしまうのが気掛かりではあるが】
【可能ならもう少し気を付けたい。と思いながら、たぶんそんなに変わらないがな……】
-
>>863
そうか。お前が言うんだから変ではないんだろう。
ああ、気にしないことにしよう。
(どこか嬉しげな親友の表情に、こちらも嬉しくなるが、何だったのかはわからないまま)
(言ったとおりに気にしないことにした)
ああ、そうだとも。
もし良かったら俺のほうもついでに頼む。
面白いだろう?
スパークリングの白で、粒入りオレンジジュースならミモザだがな。
寝る前に深酒は返って良くないから、このくらいで。
……よかった。気に入ってもらえたか。
(自分も同じものをあおりながら、親友が褒めてくれたことにどこか誇らしさも感じて)
(機嫌よくグラスを空け)
口当たりもいいし、アルコール度も低めになるからな。
うん、これ以上は良くない。熟睡できなくなる。
――ということで寝るか。
(自らも同時に立ち上がり、ベッドへ潜り込むと)
(すぐ隣にいる親友の体温を求めるように抱きしめて)
(首元に顔を埋め)
お休み、ガエリオ。今夜もいい夢をな。
(囁くと、そのまま瞼を閉じた)
【ということで、無理やり寝る描写まで入れてしまった。待たせて申し訳ない】
【やはりあるあるか。読み直すともう、耐えられなくなるときもあるな】
【うん、たまにそう告白したくなる。よーく分かるぞ】
【いや、そんなに気にしなくていい――といってもお前は気になるものな】
【……俺も全く同じだが】
【では、申し訳ないが今日は先に休ませてもらおう】
【また月曜日になってしまったが、今週もなんとか切り抜けよう】
【遅くまでお疲れ様だ、ガエリオ。お休み。大好きだよ】
-
>>865
【ありがとう。いや、そんなに待っていないぞ】
【俺の方が遅いしな。いつもすまない】
【あるあるだよなぁ……。触れる必要は無いのも解ってはいるのだが】
【そして告白したところで悶絶する事に変わりはないのだが】
【……まぁ自分だけではないと解ったので良しとするか】
【今日もお疲れ様。遅くまではと言いながら見事にこの時間だが、大丈夫だろうか】
【わりと心配だ。……付き合わせているのは俺だがな】
【とりあえずは疲労が蓄積する前に早寝する日でも作ってくれ。すまん】
【それでは俺もこれで失礼しよう。ありがとう、楽しかった】
【おやすみマクギリス。大好きだよ。良い夢を】
-
今日も今日とて、か。
(入るなり、テーブルの傍へ立つと、いつものメモ帳を取り出して)
『こんばんは、ガエリオ。今日もお疲れ様、それからお帰り。
今日はミスター・ラインヘルツとの約束があるので、会えるかは微妙だ。
もし可能なようだったら、みんな歓迎してくれるから、あちらへ来てもらってもいいかもしれないな。
では、今日はお前も早く休んで、英気を養ってくれ。
暑い日が続くようだ。体調にはくれぐれも気をつけてほしい。
お休み、大好きだよ、ガエリオ。良い夢を』
(これまたいつも通りにサインを添えると、二つ折りにしたそれをテーブルに置き)
(歩み去っていった)
【というわけだ。すまない。本当に良かったらあちらでもいいと思う】
【それではな。よく休んで、いい夢を】
-
【こんばんは】
【味気なくてすまないが、今日は【】だけで失礼しよう】
>>867
【気遣いをありがとう。顔を出せれば良かったのだが今夜は無理そうだ】
【ミスターにも宜しく伝えて貰えると有難い。ゆっくりと過ごしてくれ】
【今週の予定としては、6日木曜夜はおそらく早く来られそうだが】
【それより前は少し休みを貰うかもしれない。まぁどうなるかは未定だ】
【あと7日夜は休むか一言くらいになると思う】
【こちらの都合ばかりで申し訳ないが宜しく頼む】
【おやすみマクギリス。またな】
-
>>868
【こんばんは、ガエリオ。今日もお疲れ様】
【お前こそ気遣った知らせをありがとう】
【そちらの予定は了解した】
【木曜に顔を合わせられるのを、楽しみに待っているよ】
【お前の負担にならぬよう、待機も置きもこれをもって控えよう】
【七夕に会えないのは、我々らしくてなかなかいいな】
【忙しいのだろうが、気温も湿度も高い】
【体調に気を付けて過ごしてくれ】
【少しでも任務に余裕が出るといいが】
【そうでないとしたら、それはまたそれで】
【とにかく、こちらのことは気にせず、やるべきことに邁進してくれ】
【それではな。また木曜に】
-
>>869
【こんばんはマクギリス。すまないな、ありがとう】
【木曜はお前の都合さえ良ければ21時半頃にはと思う】
【おそらく一過性のものなので直ぐ元に戻るだろうが】
【それに来られるように整えておきたい】
【七夕は……そうだなぁ。色々と未定ではあるが】
【我々らしいと言えばそんな気もしてくるかな】
【まぁ一言くらいは来たいと思っている】
【そういえば後から気付いたのだが、昨夜書き込んだ時点で】
【ミスターの方には間に合っていなかったな。失礼した】
【またの機会に宜しく頼みたい】
【それでは今夜はこれで。お疲れ様】
【明日も一言程度は来たい気がする。お前の気遣いはとても有難いが】
【それはそれで寂しいと言う我儘っぷりですまない】
【おやすみ、マクギリス。またな】
-
>>870
【こんばんは、ガエリオ。お疲れ様だ】
【そちらの天候はどうだったろうか。問題なければいいのだが】
【俺のの方は、かなり強い雨ではあったが、特に何もなく済んだようだ】
【天災ばかりはどうしようもない。何事もないことを祈るよ】
【昨日、置きのメッセージも一時休止しようかと書いた矢先だが】
【それはそれで寂しいという言葉で、こちらの我慢はあっけなく崩壊した】
【というわけで一言置いていこう】
【何もないと寂しいと言われるのは、とても嬉しいことなんだな】
【七夕については、そうだな。一言の交換だけでも十分な気もするぞ】
【瞬間的な忙しさなのかもしれないが、それはそれで仕方がない】
【かえって我々が会えたら、なにか災いが起きそうな気がしないでもないな】
【ああ、それはまた改めてミスターに一言挨拶しておくとしよう】
【またそのうち遊びに来てくれるそうだから、そのときにでもいいだろうし】
【お前の気持ちは、ミスターももうご存知だろうさ】
【長々と書くのも何なので、この辺りで】
【明日、会って話せることを楽しみにしていよう】
【それではお休み、ガエリオ。良い夢を、大好きだよ】
-
>>871
【こんばんはマクギリス】
【こちらも雨は激しかったが、短時間で過ぎ去ったのでそう問題はなかったな】
【大丈夫だ。ありがとう】
【俺の都合で振り回して申し訳ないと思いつつ】
【そう言って貰えると、そして何よりお前の一言があるとやはり嬉しい】
【甘えたがりですまないな】
【はは、災いが起きるのか。面白い話だ】
【ありがとう。ミスターももしこれを見ていたらまた宜しく頼む】
【少々手短になってしまったが、まぁ明日があるしな】
【今日もありがとう。大好きだよマクギリス。おやすみ、良い夢を】
-
(扉をくぐりながら、部屋の掛け時計を見て)
(口元だけに皮肉な笑みを浮かべ)
少し早かったか。まあいい。
(呟きながら、今日も一人掛けのソファへ腰を降ろした)
-
>>873
(例によってソファに腰掛けている親友に笑みを浮かべて)
こんばんはマクギリス。
待たせてすまない。少々出遅れてしまったな。
-
>>874
こんばんは。今日もお疲れ様だな、ガエリオ。お帰り。
いや、この程度は俺にとって遅れたには入らない。
気にするな。
(今度は華やかな笑みを満面に湛えて、親友を振り返った)
忙しそうだな。今日も大変だったのか?
無理はしてくれるなよ。
-
>>875
ただいま。
ふふ、そうか。ありがとう。
あー……。まぁな。
……と言うか、余計な心配を掛けそうだと省いたのだが
この数日はただの体調不良だ。説明不足ですまない。
そこまで忙しくはない、かな。とりあえずは何とかなりそうだ。
-
>>876
そうだとも。世の中には30分遅刻でも平気な者だって少なくない。
……そうだったのか。それで……。
かえって悪いことをしたような気がする。今日は早めに寝よう。
俺など、体調が悪い時は分かっていながら正直に申告しているじゃないか。
お前も遠慮しなくていい、というか……それは言って欲しい、かな。
心配はするだろうが、それはもう仕方がない。
(しょうがないな、と肩をすくめて)
と、今は問題ないのか? もしまだ不安な部分があるんなら、改めてもいいぞ。
お前の身体のほうが大事だからな。
話すだけなら、置きでもできなくはないし。
-
>>877
30分かぁ。まぁ現実は別だが、この場ならそれも許せる気がする。
待たせる側になると気になってしまうが。
……すまなかった。
いや、今日は元から都合が良かったと言うのもあるのだが。
やはりそうなるよなぁ……。
(早く寝ようと言われると苦笑して)
まぁ俺がお前の立場でも同じ事を言うか。そうだな。
でも遊びたい気がする。
ああ、お陰様でたぶんもう大丈夫だろう。
ある程度目処が付いてからでないと言う気にもならんしな。
……まぁこの辺の伝え方については
遠慮と言うより性格の違いのような気もするが
お前がそう言うのなら今後は考慮しよう。
完全に俺の都合での数日だったが、会えないとなると寂しいものだったな。
(親友の座るソファに近寄ると、背もたれ越しに腕を回し抱き着いて)
-
>>878
そういうものだろうな。俺も同じだ。
いや、謝る必要はないよ、ガエリオ。
お前の判断で問題がなければ、いつも通り遊べばいいのだし、そうでないのなら
早めに休むという選択肢があるだけさ。
おそらく立場を逆転すれば、結局考えることは変わらないんだろう。
(微笑は絶やさないままに答えて)
それは何よりだ。
確かに、自分でめどが付かなければ進んで言うのは避けるかもな。
性格か。そうかもしれない。
無理にそうしろというわけではなくて、原因が分かれば心配の方向が変わると。
それだけだから、心のうちにちょっと留め置いてくれたらいい。
お前の発言や考え方に介入したり、強制したりする気はないんだ。
……と真面目に話してしまったが。
何を言っている。誰にだって都合はあるものさ。
とはいえ――確かに、寂しかったというか、会えないことに欲求不満を若干感じたが。
それだけお前に……いや、勝手な感想だ。
だが、こうして会えたら、やはり嬉しいな。
(背後から回された腕をぽんぽんと叩き、そこへ寄りかかるように頭を添えた)
-
>>879
ふふ、そうか。では今夜はいつも通りで頼もう。
(親友の微笑を前に満足げに頷いて)
原因か。確かにそうだな。
まぁ今回は自分でも原因が解らなかったので言い辛かっただけでな。
先日のように風邪の引き始め程度なら普通に言うつもりだ。
……介入や強制などとは思わないよ。
心配して貰えるのは有難い事だからな。
ほほう。そうかそうか。俺だけでは無かったのだと嬉しく思うが
それだけ俺に、どうした?
(続きが気になったのか問い掛けるが)
ああ、俺も嬉しい。
(寄り添うように添えられた頭に嬉しそうに目を細め)
(背後から顔を寄せるとうなじに口付けて)
-
>>880
わかった。お前の判断に委ねよう。
あるな、そういう意味不明な体調不良は。
かといって、医師にかかるほどでもないが、日常生活に余裕がなくなる程度に辛い。
あれは性質が悪いな。ああ、分かっている時はそうしてくれるとありがたい。
お前がそう思ってくれるなら何よりだ。
あのな。この状況下でお前だけなはずがないだろう。
……言わせたいのか、野暮な奴め。
惚れている、だ。
(問いかけに笑みを引っ込め、若干目を細め)
(片手を伸ばすと、親友でありパートナーでもある相手の頬をそっと撫でた)
そうか、なら許す。
(何を許すのか分からないが、偉そうに言った後)
(うなじに口付けを受けると、全身が小さく震えて)
(思わず、正直すぎる自分に笑い声が漏れた)
お前も欲求不満ぎみか?
今のうちに成分補給をしておくといい。
(などと、色気があるのかないのか分からないことを言った)
-
>>881
了解だ。そういう時は正直に伝えよう。
弱っている時ほど甘えるロールなどをしてみたくなるが
実際にはそんな余裕が無いのが何ともな。
ふふ、言わなければ伝わらないと言ったのはお前だろう?
(いつぞやの言葉を自分の都合の良いように解釈しつつ)
(親友の返答に笑みを深め、頬を撫でる掌にこちらからも摺り寄せて)
それはどうも。
(何やら知らぬ間に許されたようで、軽口を叩きつつうなじに唇を触れさせれば)
(微かに震えるのが解り、悪戯心からそのまま舌先で少しだけ舐めてみて)
……そうかもしれないな。
しかし、補給をするにはこの体勢は少々難があるような?
(色気のない返事に笑いながら、後ろから抱き着いた状態で)
(さて親友はどう動くのだろうと思いながらそんな事を言った)
-
>>882
それもあるあるだな。体調が悪かったりするときに限って、会いたいだとか甘えたくなる。
とはいえ、それが出来るほど気分がいいわけでもなく……もどかしいよな。
確かに言ったのは俺だが、突っ込んだのはお前だろう。
……たまには、正直に言うのも悪くない、か。
(なんだか都合よく意見を使われたのに、苦笑いめいたものを浮かべたが)
(それまでより手のひらに触れる頬の感触が強くなったのに、苦笑も消え)
なんだ。それだけか?
……っ。
(顔はいかにも機嫌のよさそうに見えるが、声だけは不満なのかそう尋ね)
(口付けされた場所を、暖かく湿った舌で擽られると、押し殺した呻きを上げ)
そうだな、このままだと補給だなんだという話ではないな。
(そっとパートナーの腕をはずすと椅子から立ち上がり)
(ゆっくり踵を返して正面から相対すると、両腕を相手の肩にかけ)
(そのまま相手の唇に自分のそれを押し当てた)
……これではまだまだ足りないと思うが、どうしたい?
(どうやらこちらの動きを見ていたらしい相手に、今度はこちらが尋ねて)
-
>>883
それだけでは不満か?
(物足りなさそうな声色に笑いながら問い掛け)
(小さく漏れる呻き声に気を良くしたのか、二度三度と口付け)
(髪で隠れる襟足付近ならば痕を付けてもと一瞬思ったが)
(やはり自重しておくことにして)
俺からはお前の後頭部しか見えんしな。
(背もたれ越しに背後から抱き着いた自分の行動を棚に上げつつ)
(そんな事を言えば、腕を外した親友は立ち上がりこちらへと相対して)
(唇が重なれば瞼を閉じて応じるが、直ぐに離れて行って)
……ああ、足りないな。
(逆に尋ねられてしまえば笑うしかなく)
(親友の背中へ軽く腕を回すと、今一度唇を追うように軽く口付けてから)
……ベッドに行こうか。
(どうしたいかは明確に答えずとも立ったままよりは良いだろうと考えて)
-
>>884
不満かもしれんな。
(まるで他人事のように答えたが、身体が一瞬跳ね上がったり、震えたりと)
(それなりの反応を見せた)
(もっとも、親友の企てにはさすがに気付かなかったが)
(そんな場所へ所有の痕が残れば、誰かに気付かれて騒ぎになるのも想像できる)
それはそうだ。
だからこの方がいいだろう?
(笑いながら答えて、自分の予想した答えが親友から返ってくると)
同じだよ、ガエリオ。俺も足りやしない。
そうだな。それがいい。
そのまま眠ってしまっても構わないし、都合がいいだろう。
(何が起こるかはどうあれ、親友の提案に頷くと、身体を絡ませあうようにして)
(ベッドまでたどり着き、そのままシーツに飛び込んだ)
……さて。我がパートナーは何がご希望かな?
こちらは何であれ、要望に応じるつもりだが。
(すぐ傍にある親友の顔を、優しい目で見つめた)
【とはいえ、日付が変わっているという……】
【続きは改めるか、ここでやめておくか、どちらでも構わないぞ】
【……まあ、明日の朝のことと、お前の具合によるわけだが】
-
>>885
【とりあえず【】だけ返そう】
【時間が経つのは早いものだな。いつも通りと言いながらだが】
【やはり1時頃には休もうかとは思っている】
【なので、この場でレスを返そうと思えば返せるが】
【日を改めてでも良いぞ】
【まぁ就寝コースで済ませても良いとも言えるが】
【あまりこういう流れはないしな。うん、偶には続けてみようか】
-
>>886
【では、こちらも【】のみで】
【毎度のことながら、早すぎて困る】
【1時に休むなら、ここで止めておくのが賢明だろうな】
【まだ不良の影響もあるだろう。ゆっくり休んで欲しい】
【いや、返すには及ばないよ】
【俺としては日を改めてのほうが望ましいと思う】
【はは……そうだな、あまりそういう流れはないし、このまま行ってみるか】
【ではそのつもりで】
-
>>887
【ありがとう。お前も体調には気を付けてな】
【問題は凍結したとしていつ再開するか、なのだが】
【ここ暫くのようにふらっと会った時に続きにして良いのか】
【今日のように待ち合わせるかが迷う所ではある】
【一人で考えても結論など出るはずもないので聞いてしまおう】
-
>>888
【ああ、ありがとう。こちらも出来るだけ気をつけて過ごすつもりだ】
【ふむ。我々も結構不定期だからな。あまり深く考えなくても】
【会えたときに出来そうならやる、待ち合わせの時も併せてと考えれば】
【問題ないのではないかな】
【この間のように、1レスずつ進めるのでもいいし】
【と、こちらの考えはこんなところだが、どうだろう】
-
>>889
【なるほど。難しく考えず臨機応変で良いか。ありがとう】
【それでは適当に会えた時や待ち合わせを併せて進めよう】
【1レスずつはもう少し方向性が定まってからにしたいかな】
【……いや、既に定まっているのか?】
-
>>890
【前もそんな感じだったし、それで問題はなかったしな】
【いや、こちらこそありがとう。それで行こう】
【うん、1レスずつはある程度方向性が見えてからで……決まっているのか?】
【まあこのままだと間違いなく、致すパターンには見えるが】
【それ以外は決まっていない……よな?】
-
>>891
【方向性:致す かと一瞬考えてしまった】
【……うん、それしか決まってないよな】
【どう返答したものか既に迷っているが】
【まぁ直接会って進めるうちになるようになるだろう】
-
>>892
【いや、それもそうだろう>方向性】
【あまりがちがちに決めてしまっても、やりにくいし、会って進めてからだな】
【そのときの気分で決めたらいいことだ】
【さて、時間も時間だ。先に落ちてくれ】
【おやすみ、ガエリオ。今日も楽しかった。良い夢を。それから、多分愛してるぞ】
【多分とはなんだとか聞くなよ、ただの照れ隠しだ】
-
>>893
【何かと緩くてとても助かる。いつも感謝だ】
【もうちょっと遊んでいたいが寝ないとな】
【こちらこそ今日も遅くまでありがとう。お疲れ様。楽しかったよ】
【多分に笑ってしまったが、まぁ気持ちは良く解る】
【俺も多分愛しているよ。おやすみ、マクギリス。良い夢を】
-
>>894
【それが我々のウマの合うところなんだろうな】
【有難いことだ。お前にも深い感謝を】
【まだ病み上がりだろう? もしくは回復途上か】
【もうちょっとという気持ちはよく分かるが、まずは休んでからだよ】
【……まあそういうことさ。なぜこんなにこっ恥ずかしいのか分からんが】
【改めてお休み。よく休んで、早く快癒してくれ】
【またな】
-
【こんばんは。1レスお邪魔しよう】
……ギリギリセーフ、かな。
(部屋を覗くと誰も居ない事を確認してから)
(片隅に小振りの笹を持ち込んで)
で。これはどう飾れば良いのだ……?
……こういう時あいつなら知っているのだろうか。まぁ物は試しだ。
(紙が貴重品であるこの世界、持ち込んだ飾りはモールや小さなオーナメントなどで)
(この日に笹を飾る地域があったらしいという曖昧な伝聞を頼りに飾り付けを始め)
――……何かが違う気もする。
(モールやオーナメントを適当に絡ませたりぶら下げたりと出来上がった品は)
(笹版クリスマスツリーの出来損ないのようになっていて)
……まぁ違うなら違うとあいつが言うだろう。
こういう物は気分が大事だからな。
(作り上げた物を改めて眺めるも、それなりに満足したらしく)
(うんうんと頷いてからふと時計を見て)
っと、今日はこれまでか。
(親友のように手紙かメモでも残そうかと思ったが)
(今夜は諦める事にして、妙な物を部屋に残しつつその場を後にした)
【昨日は遅くまでありがとう。楽しかった】
【現在の我々は、懐古主義というか西洋かぶれというか】
【この風習が根付いているとは思えないのでこんな事になってしまったが】
【まぁ普通に知っていても構わん。細かい事は適当に流してくれ】
【それではまたな。おやすみマクギリス】
-
【こんばんは。返レスでお邪魔する】
>>896
どうしてこうなる。おかしい。
(呟きながら部屋に入る)
(今日は制服ではなく、私服である)
とある資料を探していて、別の資料を確認し始めたら、なぜか日付が変わっていた。
何が起こったのか(ry
七夕は逃したが、まだロスタイムということで勘弁してもらおう。
……と、なんだ、あれは。
(笹にモールが飾り付けられ、あちこちに愛らしいオーナメントがぶら下がっている)
(一瞬、何の飾りか分からなかったのは内緒である)
これはもしかして、七夕飾りのつもりなのか?
だいぶ違うような。どちらかと言えばクリスマスの飾りに見えなくもない。
――ガエリオ……。
(パートナーの名を呼んで、顔の半分を手のひらで覆う)
(割合に厳しい評価だったのは、少なくとも世界の文化史の資料に)
(七夕もクリスマスのそれもちゃんと図解が載っていたからだ)
(その詳細をガエリオが見たかどうかは、さすがに分からないが)
確かに、紙などというものはそうふんだんに使えるものではないがなあ。
(笹を見上げてため息をつくと)
(仕方なく、いつもポケットにあるメモ帳を取り出した)
(記憶を頼りに、それっぽい飾りを作り、いくつかぶら下げる)
(こよりは手元に適切な紙がなかったので、貴重な紙ナプキンを裂いてつくり)
(メモ帳を何等分かした短冊もどきにくくりつけた)
考えてみれば贅沢な祭りだな。
これが盛んに行われていた頃は、紙などありふれていたのだろうが。
(一人ごちながら、短冊もどきに「世界に正義を」などと悪役らしく書き)
(もう一枚には「出来る限り長く、このままで」と書き込んで皮肉な笑みを浮かべた)
……俺らしくもないが、まあいいか。
(もう一枚取り上げて書き込んだのは「ガエリオの未来に幸あらんことを」だった)
(その3枚を適当に笹の小枝へ結わえつけ、満足そうに腕を組む)
よし。違和感がないとは言えないが、それなりの出来になった。
明日の夜は、どこかに笹を流しに――海洋汚染で処分されるかな。
(現実的なことを思い出して、風情がないとこぼし)
(余った短冊もどきに「願い事を書いて笹にぶら下げろ」とだけ書いたメモを添え)
(一つくすりと笑ってから、部屋を後にした)
【それはこちらの言うことだよ。ありがとう、とても楽しい時間だった】
【一応、大体のことは知っていたという形でこんな風にまとめてみた】
【さすがにこの風習を知っているのは、オセアニア連邦の数カ国だけだろうな】
【などと言いつつ、適度に弄ってしまった。大丈夫だとは思うが、不快な表現があったらすまない】
【では、また。お休み、ガエリオ。よい週末を】
-
>>897
(部屋に入れば昨日の笹の飾り付けが変わっており)
――お。
なるほど、このように飾るものなのか……。
あいつは良く知っていたな。……と言うか器用だな。
(以前何かの資料で軽く目にした程度の記憶でもあり)
(メモ帳を元にしたお手製の七夕飾りをまじまじと眺めて)
世界に正義を……?
(次いで短冊もどきに目を止め、そのまま文字を読み上げ)
なんだこりゃ。
――ああ、この紙に願い事を書くのか。そうか、正しさは必要だしな。
(少し遅れて添えられたメモに気付き、なるほどと理解して)
一人何個でも願って良いのか? 願い事は三個までなのだろうか。
まぁわりと被ってはいるのだが……。
(親友の願い事の真意など解るはずもなく、あくまでも自分の視点だが)
(ギャラルホルンの歪みを是正したい気持ちと、明確に身を固める事もなく)
(そこまでの責務を負わずに済んでいる現状の維持を願っているのだと解釈し)
……しかし、俺の幸せを願ってくれるのは有難い話だが
あいつ、自分の事は良いのか? 代わりに俺が書いてやろう。
(少しばかり考えたのちに「マクギリスに幸せを」と記して)
心から笑えるようにだと、今は何なのかって事になるしなぁ。
妹との事を願うのも……余計なお世話かもしれんしな。
うん、これで良いか。
(この部屋に限って、親友は素直に感情を表しているように見えるが)
(外ではそうではなく、かと言ってそこまで口を挟むのもどうかと思い)
(当たり障りのない願い事を笹にぶら下げた)
――で。既に日も過ぎているのだが、これはこのままで良いのだろうか。
(曖昧な知識では7日の行事としか把握しておらず)
……まぁ良いか。なるようになるだろう。
【ありがとう。不快な表現など全く無いぞ】
【ボケに突っ込んで貰えて何よりだ】
-
……さて。そんな流れで少々お邪魔するかな。
お客人でもパートナーでも心から歓迎しよう。
(笹の件で満足したらしく、一人掛けソファに腰掛けて)
-
(部屋に入ると、親友が笹飾りを弄っているのが目に入った)
(その様子が妙に微笑ましくて)
帰っていたのか、ガエリオ。こんばんは。
(まずは挨拶の言葉を口にして、同じく笹飾りに近づき)
クリスマスツリーと七夕飾りが一緒くたで、もはや何だかわからんな。
だが、それも我々らしいということにしよう。
(なぜか満足げに笹を見上げたが、新しくぶら下がった短冊もどきを見て)
(特に感想は口にせず、困ったような笑みを口元に浮かべた)
本来なら、日が過ぎたら川へ流すらしいが、あいにく適当な川もないし、
海にでも捨てようかと思ったが、海洋汚染で処分を受けかねないよな。
どうしたものか。
(腕を組んで、一人掛けのソファに座った親友へ顔を向けた)
【なら良かった。せっかくボケを入れてくれたのに突っ込みを入れないのは】
【最大の失礼に当たるからな!】
【と、改めてお邪魔しよう。我々以外での飛び入り参加も歓迎中だ】
-
>>900
ああ。こんばんはマクギリス。おかえり。
ははは……。
いやぁ以前何かで目にしたのだが、すっかり記憶の彼方でな。
適当にやってしまったのだが、お前のお陰で何とかなった。礼を言おう。
(先程付け足した短冊もどきに気付いているだろうに)
(特に感想はないようで、まぁそうだろうと今更気にせず)
(笹を見上げている親友に笑い掛け)
ほう。終わったら川に流すものなのか。確かに川は無いな。
海なら幾らでもあるが……見つかったらまずい、か。
(誰が捨てたか知られた時を思えば、やはりその案は難しく)
……普通に捨てるか?
もしくは、このまま放っておいても
そのうち掃除の際に処分されそうな気もするが。
(ちょっと迷ったものの、親友を見ながら夢のない事を言って)
【ははは。そうだな、嬉しかったよ。ありがとう】
【ああ、お客人は常時歓迎だ。一言でも何でも良いからな】
-
>>901
ただいま。と言うのもなにか新鮮だな。
それは仕方ないんじゃないか?
樅の木に飾るのがクリスマス、笹に飾りつけるのが七夕。
世界で似たような慣習があるものだよな。現在の我々にはあまり関係ないが。
俺のお陰でなんてことはない。下地を作ってくれたのはガエリオだろう?
詳細に覚えているわけでもないし、うろ覚えでごっちゃになるのも無理はない。
(答えながらソファの肘掛へ腰を下ろして)
(親友の笑みに、嬉しそうな表情で返し)
だろう?
さすがになあ……海は誰か彼かに見つかりそうだし、危ない。
災厄を流す意味でそうしたことをするらしいから、まあ何だ。
ルームクリーニングに処分を依頼しておくのが無難だろうな。残念だが。
(肩をすくめて、ロマンがないのは仕方がないと呟いた)
そういえば体調はどうだ? 少しは良くなっているのか?
なにせ、この鬱陶しい季節だからな。
【うん、こちらも満足だ。やはりボケと突っ込みは全力で……いや何でもないぞ】
-
>>902
ふふ。お前が最近良く言ってくるからな。
俺も言う側を体験してみたかった。
ふむふむ。クリスマスに似ているよなぁ。
とりあえず何かしら祝わねばと思ったのだが
笹を飾って祝うのではなく願い事をする日だったとはな。
良く知っているものだと感心したぞ。
ほほう。災厄を流すのか。
願い事をしたかと思えば厄除けにもなるのか。不思議な風習だな。
味気ないと言えば確かにそうだが……まぁこの笹も役目を果たしたと言う事で
感謝して近いうちに処分を依頼するか。
(肘掛に腰掛ける親友を見上げながら、仕方がないと受け答えて)
ああ。そうだな、お陰様で何とかなっている。心配してくれてありがとう。
毎日鬱陶しいよな。高温多湿はなかなかにつらいところだ。
【はは。まぁどうせ馬鹿をやるのなら、全力でやるのも楽しいよな】
-
>>903
……なるほど。その気持ちはわからんでもないな。
(腕を組んだまま中空を見上げ、小さく頷いて)
で、言ってみた感想はどうだった?
昔、何かの民俗史の本で見たことがあってな。呪術的な意味もあるらしいとか。
それを覚えていただけだよ。
俺の濫読ぶりと、アグニカおたくぶりは良く知っているだろう?
ああ、アグニカおたくと言えば、早くもそろそろ考える時期がきているな。
早過ぎないか?
(くっくっと笑い出して、親友へ背中でとんと体当たりし)
らしい。
願いと同時に災厄も一緒に流す。なんだったか、いろいろごっちゃになっていたような。
さすがにそこまでは覚えていないが。
うん、それが一番穏当だろうな。笹には感謝をふんだんに捧げてな。
それならよかったが、隠れて無理はするなよ。
本当にな。海水温がまた上がっているのかも知れないが、閉口する。
整備チームは大したものだな。ろくに空調も効かない場所だろう?
【せっかく楽しみに来ているんだからな。全力でいいじゃないか】
【……などというと笑われそうだが】
-
>>904
言ってみた感想?
そうだなぁ。いつの間にかお前と同居していた気分かな。
ある意味既に同居なのかもしれないが。もしくはルームシェアか?
なるほど、流石だな。
しかし呪術的とは……一気に胡散臭くなった気がするぞ。
ああ、お前の濫読ぶりと、アグニカおたくぶり言われなくとも、な。
もう900を越えたか。早いな。
って、こら、重いぞ。
(不意の体当たりに笑いながらその背を支えて)
色々と混ざっているのだなぁ。
そのうち調べてみるか。……直ぐ忘れそうではあるが。
ああ、笹には感謝しておこう。
はは、隠れてか。そうだな、気を付けよう。
整備チームか。それが仕事ではあるが確かにそうだ。
彼らが居てこその俺達でもあるしな。
【ふふ、良い考え方だと思うぞ。わりと同感だ】
【真面目にやるのも馬鹿をやるのも、全力で悪い事は何もないな】
【ところで、あっという間に良い時間になっているのだが】
【素直に寝る方向に行くか、先日の続きを少しでも進めるかで迷っていたりする】
-
>>905
……確かに。同居かルームシェアか、どちらかは難しいな。
ルームシェアだろうか。家一つと言うわけでもなし……。
どちらなのか悩むな。
(とどうでもいいことに引っかかったようなことを言い)
単に面白かったから覚えているだけのことだ。
まあ、民間伝承などそんなものだろうよ。怪しくて上等、という気がする。
今更か。お前はずっと見てきているものな。
うん、早い。カプスレ、個スレ、どちらにしても結構なペースだと思う。
ははは、それは重くしているからな。
(一瞬だけ全力で寄りかかって、すぐに姿勢を正した)
興味があれば調べてみるのもいいだろうさ。
無駄知識が増えたところで、損はしないし心が豊かになる。
―――などと格好をつけてみたが。
ああ、俺も深く感謝しておくことにするよ。
いい七夕になったのは、お前の実行力とこの笹のお陰だからな。
(どこか嬉しそうなのは、こういったイベントごとを知らないままで成人したせいもあるだろう)
ああ。念のために言っておくだけだがな。お前に何かあったら、俺が非常に困る。
心底から困る。そうだな、あの男の前で無防備に立ち尽くすくらいは困る。
(と、本人にすれば剣呑なたとえを引っ張り出し)
ああいった部署の人間にも、感謝を忘れてはならないよな。
お前の言うとおり、彼らの尽力があっての我々だ。
【ほうほう、それは良かった】
【俺も他に迷惑をかけなければ、全力でやることに問題はないと思う】
【ああ、もう1時か。早いな】
【こちらはまだ少しいけそうではあるが、お前の体調が気がかりなところだ】
【もう大丈夫なのだろうが、お節介な心配性だとでも思っておいてくれ】
-
>>906
はは、そこで引っかかるのか。
(まさかの反応に笑ってしまって)
まぁな。長い付き合いだしな。
確かに結構なペースだ。しかも基本は二人で回しているしな。
結局連日来ているし、それが苦でないしで、自分でも驚くしかない。
それは解っているが……と。
(全力で寄り掛かるのを支えようと力を入れれば)
(あっさりと姿勢を戻され、勢い余って親友の背に凭れる事になって)
まぁ無駄知識はそうだな。知っていても損は無い。
得する事もそんなには無いが、心が豊かになるのは良い事だ。
良い七夕……と言って良いのか解らんが、面白かったのは確かだな。
(うろ覚えも良い所だったが、どうやら親友は楽しんでくれたようで)
(その事に安堵しつつ、今後もイベント事には留意しようと思い)
はは、そうか。まぁ逆の立場で考えてもそうなるしな。
俺もお前に何かあったら困るし、長らく会えなくなったら
寂しくてたまらない事になりそうだ。
……って、その例えはどうなんだ?
(意外な例えに苦笑を返しつつ)
そうだな。色々な者の世話になって今がある。今後もな。
ところでな、マクギリス。わりと眠くなってきた。
(親友の背に凭れながら眠たげに告げて)
【ふふ、気が合うな。良い事だ】
【こちらももう少し行けるかと思ったのだが、じわじわと眠くなってきた】
-
>>907
引っかかりどころは人それぞれだからな。
(こんな時の澄ました顔は慣れたもので)
伊達に幼馴染と称してはいないぞ。
それだよ。二人で毎日のごとく回していれば、こうなるのは必然なんだが……。
面倒とも思わないし、夜の適当な時間になってくると、つい来てしまう。
このマメさは一体どこから湧き出したと、自分でも不思議だ。
っと。
(いきなり姿勢を正したせいで、逆にこちらへ凭れて来た親友の肩を背中で受け止めて)
(すまん、と一言呟いた)
まるきり同意しよう。だからお互いに気をつけて過ごさねば、と思うわけだ。
いや、どのくらい困るかという指標なんだが、分かりやすいだろう?
そうだな。だからこそ……という気持ちはやはり変わらんな。むしろ強くなる。
(遠い目になって、自分のこの先を考えたが、今はそのときではないと)
(首を数度振り)
―――ああ、俺もなにやら眠くなってきた。
寝るか。どうせ堅苦しい制服でもないし、このまま寝てしまっても構わんだろう。
(言い置いて肘掛から降りると、そのままベッドへ這いこんで)
ガエリオ。
(親友でありパートナーである彼の名前を呼び、隣に潜り込んだ親友をしっかり抱きしめ)
(軽く口付けを交わしてから瞼を閉じた)
【まったく、気の合わない部分のほうが少ないんじゃないかと思えてきた】
【それはともかく、ちょうどいいキリなので、確定で寝てしまった】
【これで問題なければ良しとしてくれ】
-
>>908
【ありがとう。何も問題は無いぞ】
【はは、そこまではどうだろうか】
【まぁ解らないが、これまではだいぶ近いものばかりだな】
【だからこそ何かとやり易く過ごし易いのだろう。有難い話だ】
【結局今日も遅くなってしまったが、ありがとう。楽しかった】
【気遣って貰っている事だし、すまないが先に失礼しよう】
【お前も体調には気を付けてな】
【おやすみ、マクギリス。大好きだよ。良い夢を】
-
>>909
【まあ、多少の問題があったとしても、このくらいは許してもらおう】
【さてなあ。こればかりは分からないし、探りようもないが】
【今のところ大事だと思われる点はだいたい同じ考えだし、近しいよな】
【本当にそう思うよ。有難いことだ】
【ああ、時間は気にしないでくれ。どうせ明日は完全オフだしな】
【それより体調を優先してくれるほうが嬉しい】
【ありがとう。出来るだけ気をつけるようにしておこう】
【お休み、ガエリオ。今日も楽しかった、ありがとう。俺も大好きだ。良い休息をな】
-
……暑い。
(湯上りらしく濡れた髪を拭きながら部屋に入ってくると)
待ち合わせでもないのに随分と早くに来てしまったが……。
まぁ偶には良いか。この場で涼んで行こう。
(そう呟き一人掛けソファに腰掛け、ゆったりと背を預けて足を組み)
(深く息を吐くと瞼を閉じた。考え事をしているのかもしれない)
【日付変更を目処に暫し待機だ】
【お客人でもパートナーでも歓迎しよう】
【気軽に来て貰えると大変有難く思う】
-
まったく、蒸して困るな。
(独り言のように言いながら部屋へ入り、親友の姿を見つけた)
こんばんは、ガエリオ。今日も先を越されたな。
風呂上りか?
(例のソファまで歩み寄ると、まだ湿っているらしい髪を一房つまみ上げて)
こう暑いと、せっかくシャワーを浴びたり、入浴したりしても、すぐに汗になるな。
げんなりしないか?
(何か考え事にでもふけっていたような相手に声をかけた)
【待たせたか? といっても、待ち合わせではないが】
【パートナーが言うように、どなたでも歓待するので、よければ遠慮は無用で入って欲しい】
-
>>912
(掛けられた声に目を開き、何故か得意げににやりと笑い)
――こんばんは、マクギリス。俺の連勝だな。
ああ、ここで少しばかり涼んでいた。
(まだ湿っている髪に触れるのを何となく見上げつつ)
そうだなぁ。わりと面倒臭いがそのままでは耐え難いしで
……うん、げんなりしてくるとしか言えないな。
(明日も暑そうだと気怠そうに呟いて)
【ああ、少々待ったぞ。……なんてな、冗談だ】
【待ち合わせでもないのだし気にするな】
【寧ろ俺の方が気付くのが遅れてすまない】
【引き続きお客人は遠慮なくどうぞ】
-
>>913
ああ、そういえば連敗しているな。
まあいい、その代わりこんな座り方もいいものだと覚えたからな。
(言われてここしばらくの成績を思い出し、小さく笑って)
(少しだけ親友の肩に体重を乗せた)
なるほど。でもなければ、この暑さではやっていられん。
(少しだけ名残惜しそうに髪を離すと、シャツの襟元を開いて、ぱたぱた風を送り込み)
その通りだな。疲れすぎてシャワーさえ面倒になる。
が、汗をかいたままというのも我慢ならないし、結局な。
ああ、明日も曇りがちのくせに暑いらしい。
制服は何とかならんのか。出向先によっては、暑くて死ねる。
(珍しくそう零して、肩をすくめた)
【はは、そういうことだってあるさ。お互い様だ】
【謝る必要はないよ】
-
>>914
お前は良いかもしれないが、俺は重いのだが?
(肩に感じる親友の重みに笑いながら口答えをし)
ああ、空調の効いた場所から出たくなくなるのが困りものだ。
(離された髪に自分でも触れて渇き具合を確かめて)
そういう事だ。面倒だがこればかりはな。
ああ……。この制服はわりと洒落にならんよな。
局内なら問題はないが、出向先や移動時がな……。
いっそ宇宙まで行ってしまえば問題は無いのかもしれん。
(親友の愚痴に同意しつつ極論を出して)
【ふふ、そうか。ありがとう】
-
>>915
おお、それは申し訳ない。
お前の 繊 細 な 肩を痛めてしまうところだったな。
済まない。
(真面目くさった言い方で「繊細な」と強調し、背筋を正す)
(繊細どころか、どちらも細身に見えて筋肉の塊ではあるので、単なるからかいだが)
それだな。風呂を終えたらさっさと涼しい場所へ移動して、そこで落ち着くまでのんびりしたい。
で、そこから動けなくなると。
人間誰しもあるんだろうが、笑ってしまうよな。
(自分でさっきの髪の房をつまんで、乾き具合を確認している親友の姿を)
(微笑んで眺めながら)
風呂ばかりはな。いくら面倒でも入らなければ落ち着けない。
うん。せめてもっと布地を夏向きのものにするとか、工夫はしないのか。
(うんさりしたように言って)
本部内は、大体どこも空調があるしな。困りはしないんだが。
支部や、他の拠点まで移動するのが少しばかり響く。
―――宇宙船の中なら、まあ大体空調は効かせてあるから、ずっと楽かもな。
あまり暑いと、火星を思い出す。あちらは多少乾燥していたがな。
(極論もありとばかりに返答して、ふと少し前の監査先を思い出した)
-
>>916
……なんだそれは。新しい嫌味か?
(予想外のからかい方に笑いを堪え切れずに)
まさにそれだな。
涼みながらこの場でのんびりしていたらお前が来た、と。
もうちょっとお前が早く来たら、この背中で水気を拭いたのだが。
(正した背筋に既に乾いた頭を預けつつ妙な冗談を言って)
まぁな。
寧ろ何故今まで誰も制服に苦情を出さないのかが不思議なくらいだ。
もう少し工夫しろと言えば通るんじゃないか?
(腐敗を是正するならまずそこからか、などと関係ない事を考えそうになって)
ああ、宇宙船やコロニーの中ならな。
火星か。不毛の大地と言ってしまうとあれだが、まぁ遠かったな。
(同様に火星の荒野を思い出すが、距離について触れる事にした)
【思えば俺達は一期の前なのか一期前半なのか謎だな】
【まぁ深く考える必要も無いと言えば無いが】
【火星にも行った事がある、程度で良いか】
-
>>917
ああ、新しい冗談だ。受けたようでなにより。
(こういうとき特有の澄ました顔で、笑い出した親友を眺め)
はは、なら遅れてきてちょうど良かったのかもな。
服で髪を拭かれたらたまらん。
(もちろん本気ではないので、軽い感じで返し)
(預けられた頭の重さに微笑んだ)
うん。誰も不快に思わないのか?
いや、年寄り連中は暑さ寒さに鈍くなるから除外するとして、若い士官や兵士は
よく我慢しているものだと思う。
そうだなあ……少々俺の職務範囲外ではあるが、一応提言として出してみるか。
うまくいけば、通る可能性がないでもない。
(制服そのものも、やはり癒着やらがあるのだろうと思ったが)
(栄誉あるボードウィンの御曹司と、本部長の息子(仮)との提言ならば)
(なんとかなるか、などと考えて)
そう言う場所はな。
遠い上に、テラフォーミングしてあの環境だし、お前が言うとおりとにかく遠い。
移動するだけでうんざりだ。
(それほど火星に詳しいわけでもないが、そう零して)
―――寝るか。いい時間だ。
お前も明日は早いだろう? そろそろ頃合いだろうよ。
(言いながら寝支度を始め、親友をそう誘った)
【それは謎だな。今の親しさから考えると、物語の前のようにも思えるし】
【……まあ、考証までしなくてもいいか】
【研修か何かで、任官間もない頃に一回りはしているだろうしな】
【そんなものでいいだろうし】
【ということで寝る方向へ向けたぞ】
-
>>918
お偉方の年寄りはそもそも外には行かないだろうしな……。
現状を知らぬ皺寄せが来ていると言う事か。
(そう考えると、たかが制服と言えど腐敗の一つなのかもしれず)
案外、皆誰かの提言を待っていたりするかもしれないな。
通るかどうかは定かではないが。
(長年この状態である理由があるのだろうとも思いつつ)
ああ。用事がない限りあそこまで行く事はまぁ無いよなぁ。
(火星の人間と接する事も多くなく、興味も薄いのが正直な所で)
早いよなぁ。だがまぁ寝ないとだ。
(やれやれとソファから腰を上げ、手早く寝支度を済ませると)
(シーツに潜り込み、腕を広げつつ親友が来るのを待って)
【何となく前っぽい気はしているかな】
【前半だとあの小僧に会っている事になるし】
【それまでは表に出さず虎視眈々と牙を研いでいたお前が、ついに動くと決めたのは】
【彼らに会ってからだと言う説を見て、なるほどと思ったりもしてな】
【まぁ厳密に考える必要はないけどな。適当にやるのには賛成だ】
【ありがとう。いつもすまないな】
【こちらで締めるべきかと思いつつ、中途半端に返してしまおう】
【それと。先日のロール(?)の続きを手短ながら後程落としていこうと思う】
【再開するタイミングが全く掴めない辺り、己のヘタレさを実感しているところだ】
-
>>919
是正できる小さなことからやっていけば、いずれ賛同者も増えていくだろうよ。
年寄りが分からないというなら、我々でやるしかあるまい。
(制服などという些細なことから、ずいぶんと大きな話に飛んだものだと思いながら)
(それはそれで、潜在的な協力者を増やすことは可能だろう)
(そう考えれば、提言が取り入れられても入れられなくても、いい方法ではある)
―――それだ。
皆、お偉方を恐れて何も言い出せない。こんな些細なことも。
だから、我々がやって見せれば……な。
(そこで親友には分かるだろう、意味ありげな顔をして)
行って帰って2週間だったか、もう少し掛かったか。
民間の船ならそのぐらいは余裕でかかるだろうし。係わり合いもほぼないな。
(レアメタルが採取されるくらいしか、火星のことは知らないし、それ以上の興味もなかった)
(だから、実情がどうであるかなど分かりようもない)
ああ、今行くよ。
(先に着替え終わった親友が待つベッドへそそくさともふりこみ)
(広げられた腕の中へ入ると、一瞬の口付けを贈って)
お休み、ガエリオ。いい夢をな。
(挨拶を告げると、静かに目を閉じた)
【うん、前のほうがつじつまは合うかな】
【三日月か。あれと会っているとなると、お前の方がなあ……】
【ああ、その節は俺も見た。確かに、大きなきっかけの一つではあるだろうと納得した】
【たまに考証をしつつ、適当にやるのが楽しいのさ。我々らしくていいと思うよ】
【ということで勝手に締めた】
【いや、礼を言われるほどのことでもないし、たまにお前へお任せの時もあるから】
【それでいいんだろう】
【ああ、あれか。分かった。ではしばらく待っていよう】
【このレスについては、気が向いたら【】だけで構わんし、面倒だったら寝てくれてもいいぞ】
-
【ちょっとまて。誤字とはいえ、潜るがなぜ、もふるになるんだ!】
【ガエリオ、お前猫か犬……なんでもない。きっと俺が大きな猫なんだろう】
【ちょっとありえない誤字(キー的には些細なタッチ間違え)に思わず】
【言わずにはいられなかった。すまん】
-
>>920
【締めてくれてありがとう。感謝だ】
【彼らとの出会いは大きな切っ掛けだよなぁ】
【そうでなければ話が進まないとは言え、彼らに会わなければ】
【お前は順当に決められた道を歩んだのだろうかと】
【……だが、それは元よりお前の本意ではなかったのだろうな】
【そうか。では手短だが次で落とそう】
【あまり間を空けてしまうとプレッシャーが大きくなると先日知ったのでな】
>>921
【お前……】
【敢えてそこは流そうと思ったのに……笑っていいか?】
【まぁ俺達あっちでは猫だし、もふもふしても良いんじゃないかな(適当)】
【構わんよ。和んだし笑えたからな。ふふ】
-
>>885
ああ、この方がまだ良いが。……そうか。
(親友の言葉に笑みを深めて)
まぁこのまま眠るのは少し惜しい、かな。
(身体を絡ませあうように共にシーツに飛び込めば)
(随分と優し気な目に見つめられながら要望を問われて)
改めて聞かれると、少々アレだが……。
(気恥ずかしさから苦笑を浮かべるも)
(間近にある親友の頬に手を添え)
……たまにはそういう事も良い気がしていてな。
(曖昧に答えつつ、目を伏せて薄く開いた唇を寄せて行って)
【……前半を削ったら驚きの短さになってしまったが】
【俺からはこれで返してしまおう。すまんな】
-
>>922
【いや、これもお互い様だ】
【そう思うよ。そもそも、彼らと会わなければ物語は始まらなかった】
【若手の蜂起と銘打った力の奪取も、いつ踏ん切りをつけられたかは分からない】
【本意ではないまま、決まったレールに乗って行ったのかもしれんが】
【最終的にはあれで満足なのだろうと個人的に思う。まあ、お前に負担がかかっているが】
【今度こそ大人しく待っていよう】
【全く、墓穴を掘った上に、あわてて訳の分からないことを……】
【まあいい。お前が楽しんでくれたなら、それも一興だ(ということにしておく)】
-
>>923
【ありがとう。それから投下お疲れ様だ】
【いや、このくらい削ってくれて問題ない。余分なものはない方が……】
【余分なものをつけるのは俺のほうだった】
【冗談はともかく、これに沿ってまた返しを作ることにするよ】
【先に落ちてくれ、見送ろう】
-
>>924
【まぁな。あれで満足なのだろうとは俺も思う】
【最後の方のお前はとても楽しそうだったしな。生き切った感はある】
【負担はまぁ……幼馴染の親友ではあるし仕方あるまい】
【俺は俺でお前への執着に驚くが、そういうものなのだろう】
【はは。まぁそういう時もあるさ】
>>925
【そうか? すまないな】
【いや、お前が色々と足してくれるのもとても有難いよ】
【時々ざっくりとやってしまうが。まぁそれはそれで】
【ありがとう。まぁ適当に宜しく頼む】
【それではこれで失礼しよう】
【今日も楽しかった。お疲れ様だ】
【おやすみ、マクギリス。良い夢を】
-
>>926
【その辺りの心理は考え出すと、なんとはなしに分かる気になるから怖い】
【お前の方は執着してこだわって当然だと思うしな。ああいう育ち方をしているわけだし】
【まあ、今冷静に考えれば順当なんだろう。我々に関しては】
【途中経過については考えても無駄な気がして来た】
【相変わらずのうっかりですまんな。まあ、笑いの一時を過ごしてもらえたなら、うん……】
【つい、調子に乗って書きすぎるんだ。だから削ってもらえるのは有難い】
【いや大鉈を振ってもらって構わないぞ。どうせ俺のところでまた長くなる】
【こちらこそだ。ゆるりと適当に続けるさ。どうなっても知らんが(嘘】
【ああ、お休み、ガエリオ。いい夢を。またな】
-
【こんばんは、ガエリオ】
【今日は任務で死ぬほど疲れていて、ここで話す気力もなさそうだ】
【早いが休んでしまうと思うので、一応一言置いておく】
【多分、脳の疲労がピークに達しているだけだろうと思うが】
【考え事をするのも億劫だったりする】
【体調の問題ではないので、心配は無用だ】
【ロールの続きについては、また会えた時にでもと思っている】
【なにやら一言も交わせないのは、癪というか寂しいというか、そんなところなので】
【おやすみの挨拶だけだ】
【ではな。今日もお疲れ様だ。きちんと休息は取ってくれ】
【お休み、ガエリオ。大好きだよ。今夜もいい夢を】
-
>>928
【こんばんは、マクギリス】
【なるほど。そういう時は寝るに限るな。月曜からお疲れ様だ】
【疲労困憊な中で一言をありがとう。嬉しいよ】
【既に眠っている頃だと思うが、今夜はゆっくり休んでくれ】
【また日を改めて、元気になったらのんびりと話そう】
【ロールの方も無理のない範囲でな】
【はは。まぁ言葉を交わせないとそんな気はしてくるよな】
【俺も今夜は一言で失礼しよう】
【おやすみ、マクギリス。俺も大好きだ。どうぞ良い夢を】
-
……はあ。これで一段落だといいんだが。
(愚痴めいたことを呟きながら、上着の襟元を緩めながら部屋に入る)
ガエリオは、今日はまだのようだな。
短い時間になるかもしれないが、少しだけ待機してみよう。
どなたでも喜んで歓待しよう。
【日付の変わる前くらいには失礼しようと思う】
【そんなでも構わないお客人、もしくはパートナーが見ていれば遠慮なく】
-
>>930
こんばんは、マクギリス。
……なかなかに疲れているようだな、大丈夫か?
(部屋に入り、親友を見て顔を綻ばせるが)
(疲労感漂う姿に気遣わし気な視線を向けて)
【遅くなってすまないな。会えて嬉しいが】
【疲れているのならあまり無理はするなよ】
-
>>931
ああ、こんばんは、ガエリオ。
実は昨日から、別のチームの応援に入っていてな。
それで疲れていたというわけだ。
一区切り付きそうだから、もう問題ないだろう。
しかし人の手伝いは疲れる。
口を出しすぎるわけにも行かないが、かといってな。
やはり自分で自分の仕事を片付けるほうがいいに決まっているな。
(心配そうな様子の親友を振り返り、笑いながら肩をすくめて見せた)
【いや、そんなことはないよ。こちらもあえて嬉しい】
【ああ、本当に日付が変わったら寝かせてもらうさ】
【かえって気を使わせてすまないな】
【あと、一応ロールの続きは用意してある】
【お前の方に問題がないなら、この後で落とそうと思うが】
-
>>932
なるほど。それは大変だな。お疲れ様。
一区切りつくのであれば何よりだが。
……だよなぁ。普段以上に気疲れもするだろう。
難しいよな、その辺りの事は。
(肩をすくめる親友を労わるように髪を撫で)
まぁそんな状況なら、夜は無理せず寝るに限る。
睡眠が足りないと頭も働かないからな。
(早々に就寝を促す事にして)
【気にするな。こういう時はお互い様だからな】
【お前は偉いなぁ。ありがとう】
【この後に落として貰って構わないよ】
-
>>933
お陰さまでな。あれが何時までも続くとなると、ぞっとするが。
本当にな。自分の仕事なら自分のやり方で出来るが、他人の手伝いとなると
そういうわけには行かないしな。
面倒な話だが、仕方あるまいよ。
(髪を撫でる手の優しさに、ほっとため息をついて身体の力を抜き)
はは、ありがとう。遠慮なくそうさせてもらうよ。
全く、頭の回転がどうなったかと若干心配になったくらいだ。
休みは大事だと改めて思う。
(親友の言葉に頷いて、ゆっくり立ち上がり寝支度を始めた)
【いや、たまたま、すき間の時間があったからな】
【では落とさせてもらおう。今回ばかりはいまいちかもしれないが、大目にみてやってくれ】
-
>>923
ここまでしておいて、後は眠るだけ、などと言ったら怒るところだったが。
(親友の笑みに、同じく深い笑みを湛えて答え)
ふふ、妙なところでお前が初心なところを見せるからだ。
ついからかいたくなるだろうが。
(ベッドの上でこの体勢、すぐ傍にある親友の目を覗き込んで)
(相手の反応を待つ)
ほう?
(誤魔化すような苦笑だったが、それでもその気に変わりはないのか)
(頬へ手を沿えられ唇が近づくと、自然に自分からも唇を近づけて、そのまま重ねあう)
(しばしの間、咥内で粘膜を擽りあう、軽いいたずらにも反応してしまうのを隠すようにして)
たまには、か。いつもとは言ってもらえないわけか?
(唇どうしを繋ぐ銀の糸が解けると、挑発ともただの疑問とも取れる言葉を零す)
(すでに一線は越えているのだし、という気持ちもあるのか)
(無意識に昔の、相手を誘い込むような笑みを浮かべる)
――俺はいつでも歓迎なんだがな。
(微笑んだまま、急に親友から顔を背けた)
【今回はこちらも短くした。さすがに長いレスは無理だった】
【落ち着いてから書け、という話もあるだろうが、気分転換にはありがたかったよ】
-
>>934
まぁな。仕方がないと言えばその通りだ。
(身体の力を抜くのを察し、そのまま少しばかり撫で続け)
はは、頭の回転か。
お前がそんな事になったら大変な事態だな。
まぁ今夜もゆっくり休め。というか、俺も寝よう。
(寝支度を始めた親友に倣い、自分も手早く着替えを済ませて)
今日も一日お疲れ様。大変だったな。
(共にシーツに潜り込むと抱擁を交わし、親友の額に軽く口付けて)
おやすみ、マクギリス。
(彼の疲労感が少しでも和らぐようにゆったりと背中を撫でながら瞼を閉じる)
(親友から静かな寝息が聞こえ始める頃には、その手も止まり眠りについていた)
【とりあえず強引に締めておいた】
【ロールの続きもありがとう。気分転換になったのなら何よりだ】
【はは、無理に長くする必要も無いさ。まだ手探り状態だしな】
【日付も変わってしまったし、無理せず落ちて良いぞ】
-
>>936
【一瞬普通に返レスを書き始めてから、締めてくれてあるのを思い出した】
【バカか俺はと毎度思うわけだが】
【ああ、本当にな。がちがちになっていた頭の中が、緩みまくってかえって良かった】
【そうだな。ゆっくりやるか】
【ありがとう。ではその言葉に甘えて落ちさせてもらおう】
【お休み、ガエリオ。大好きだ。いい夢を見てくれ】
-
>>937
【あなた疲れてるのよ、と言うフレーズが突然浮かんだが】
【元ネタは良く知らなかったりする】
【いや、単にそれは冗談抜きで疲れているだけだと思うぞ?】
【そうかそうか。気分転換は大事だからな】
【またゆっくりと進めていこう】
【本当にお疲れ様。まずはゆっくり休め】
【おやすみ、マクギリス。俺も大好きだよ。お前も良い夢をな】
-
ようやく終わりか。使うだけ人を使っておいて、まったく。
(愚痴りながら部屋に入り、周りを見渡す)
(まだ親友は帰っておらず、部屋はひっそりとしたままだ)
……悪いが、この眠気ではあまり待てないな。
今日は先に寝ていよう。
(手早く着替えると、就寝準備を整えて、大人しくベッドへもぐりこんだ)
お休み、ガエリオ。
(一言呟くと、瞼を閉じた)
【というわけで、一言置かせてもらう】
【ようやく任務のヘルプも最終日を迎えて、これで本当にに落ち着けそうだ】
【お陰でへとへとの有様だ。すまない】
【あなた疲れてるのよ、の出典はたしか「X-File」ではなかったかと思うぞ】
【正確には「モルダー、あなた疲れているのよ」とだったような記憶がある】
【だから何だという余談だが】
【とにかく、これでようやくもとのリズムに戻ることができそうで、ほっとした】
【そんなわけで今日は一足先に休ませてもらうよ】
【暑い日が続いている。体調管理には気をつけてくれ】
【お休み、ガエリオ。良い夢を。大好きだよ】
-
(ノックの音をコンコンと短く軽くさせてから、すぐに止め)
(扉の前にお見舞いの花束を分かりやすくそっと置いておく)
(大きめの青い花と小さな白い花を透明フィルムで包んだ、控え目な花束だ)
(予め用意していたカードを付け、そこを後にする)
(「特務三佐のお二人へ」)
(「疲れているのだとか、そのような会話が聞こえてきたのでお見舞いに上がりました」)
(「しかし、一足遅かった。ミスタ・マクギリスの体調は回復しているようで、出遅れた感があります。うむ。」)
(「以前の花を可愛がって下さったので、今回のお見舞いも花にしてしまったが」)
(「私にはお二人に青い色のイメージがありまして、このように。」)
(「ミスタ・ガエリオ、貴方もどうか体調に気を付けて下さい」)
(「そうそう」)
(「これは途中で迂闊に感想を言えない――、と、汗を流しつつ何かを視聴しております。何かを」)
(「とても楽しんでおります、と、マクギリスさんへのお見舞いメッセージに添えさせて頂きまして」)
(「おやすみなさい、今日もよい夢を」)
(「クラウス・V・ラインヘルツ」)
【お見舞いというか、ご機嫌伺いのような一言です。一つ頂戴しました。】
-
>>940
(遅くなったのもあり、このまま休もうと部屋を訪れれば)
(扉の前に花束が置かれているのに気付く)
――ん? ああ、ミスターが来てくれたのか。
(花束を手に取りカードに目を通し、なるほどと頷いて)
流石の気遣いだな。今回もまた美しい。
(透明なフィルムで包まれた控え目ながらも整った花束に感心しつつ)
(部屋に入ると早々に活ける事にした)
花瓶は……と。これで良いか。涼し気だ。
(フロストガラス製の花器に活けて、青と白の彩りに目を細め)
(メッセージカードと共にテーブルの上に置き)
さて。先客も居る事だし、いい加減に寝るかな。
>>939
(花器を探したり花を活けたりと物音を立ててはいたが)
(先に休んでいる親友が起きてくる程ではなかったようで)
(眠りを妨げず済んだ事に安堵しつつ、自分も寝支度を済ませ)
(親友の隣へと潜り込む)
……おやすみ、マクギリス。
(安からな寝息を聞きながら自分も瞼を閉じて眠りについた)
【ヘルプも無事終わったようで何よりだ。本当にお疲れ様】
【X-Fileか、懐かしいな。見た事は無いのだが】
【クラウスもありがとう。あなたも体調には気を付けて】
【この暑さだし、俺ももう少し気を付けなくては】
【視聴は……うん、そうだろうな。だが、ここはありがとうと言わせてくれ】
【……しかし、とても遅い時間になってしまったが】
【実は湯上りに一度寝てしまってな。再度就寝と言う事で失礼しよう】
【お疲れ様だ。おやすみ、またな】
-
あっつー……。
(少々気怠そうな顔で入ってくるが)
(昨夜の花を目にすれば和やかな気持ちにもなり)
……緩い感じに寝支度をしつつ暫し涼んでいくか。
(早々に着替えを済ませると、ソファに腰掛け目を閉じた)
【とりあえずは日付変更くらいを目処に待機だ】
【こんな格好で悪いが、どなたでもお気軽に。だな】
-
>>942
全く、なんという暑さなんだか。
心頭滅却すれば火もまた涼しなど、冗談にもほどがある。
(言いながら部屋に入って、親友が来ているのに顔を綻ばせ)
こんばんは、ガエリオ。今日も暑いな。
……俺もそう長くはもたんだろうが、しばらく邪魔をしよう。
(ソファの肘掛に腰を下ろし、目を閉じている相手の肩を軽く叩いた)
【同じくらいが限界になるかもしれないが】
【誰でも歓迎しよう。遠慮なくどうぞ】
-
>>943
(暫くソファに背を預け目を閉じていたが)
(肩を叩かれ、はっと気が付いて)
ああ。こんばんはマクギリス。良く来たな、今日もお疲れ様。
……暑いよなぁ。じわじわと気力体力を削られる感じだ。
昔は知らんが、今のご時世でその諺を実行したら熱中症になる気がする。
(身もふたもない事を言いつつ、傍らにある親友の腰に腕を回し)
しかし暑かろうと触れ合いたい時もある。
……まぁ空調の聞いているこの場ならではだが。
(ぺたりと体を預けつつ親友の背に頬を寄せて)
【そうか。そんなところも気が合うな】
-
>>944
もしかして、うとうとしていたか? 悪いことをしてしまったかも知れんな。
お前もお疲れ様だ。今日は何とか顔を出そうと思ったんだが。
(肩を叩かれて初めて目を開いた親友に、少々申し訳ない気分になり)
(簡単に謝罪の言葉を述べて)
まさにな。気がつかないうちにHPがなくなっているような感じだ。
いや、確実になるだろう。その前に焼け死にそうではある。
(軽く笑って、親友の評に賛意を示し)
――ああ、それおよく分かるよ。
空調が効いていれば、そういう欲求へ素直になるのも悪くはない。
(腰を抱いたかと思えば、ぴったり張り付いて身体を預けてくる親友の)
(見事な蒼色の髪をそっと梳いてやる)
そういえば……ミスターからまた花を戴いたのか。
今度はなにかお礼をしないといけないが、どうしたものだろう。
(ガラスの花器へ綺麗に飾られた花を見て、そう呟く)
【はは、確かにな。これも悪くない】
-
>>945
いや、気にするな。寧ろ会えて嬉しい。
何とかか。もう落ち着いたのか?
ああ。全く空調様様だな。
(よく鍛えられ引き締まった腰を抱き締めつつ)
(髪を梳く手に心地良さそうに目を細めて)
そういえばそうだな。貰うばかりでは流石に申し訳が立たない。
紅茶などを好んでいるのは解ったが、お礼となるとどうしたものか……。
何か案などはあるか?
(彼については親友の方が詳しいだろうと聞く事にして)
……そういえば、視聴しようとした矢先に体調不良の流れで止まっていた。
【……などと言っている間に日付が変わったな】
【早いものだ。疲れているなら適当に切り上げて良いぞ】
-
>>946
それは有難い。こちらも会えて良かった。
ああ、もう落ち着いた。まだ少し疲労は引きずっているかも知れないが、もう大丈夫だ。
本当にな。これがなければ、とても耐えられたものではない。
(どうやら親友もそこそこ疲れているのか、少し甘えたがりになっているらしい)
(それを見逃すことなく、存分に甘やかせてやろうと、頭を撫で続け)
それがなかなか、なあ。思いつかないで困っている。
園芸を好まれているのだから、いっそ我々の世代の園芸本などは面白いかも知れないな。
紅茶はセイロン系がお好みだそうだが、それだと……。
お茶そのものよりは、茶器だとかのほうがいいかも知れないとは思う。
どうだろうな。
(ふと考えて、これまでに聞いている話の内容から、考えを出してみたが)
(なにやらどれもピンとは来なくて)
ああ、それは仕方ないだろうさ。また余裕のあるときでミスターも許してくれるだろう。
無理をしても楽しめないしな。
【1時間もなかったからな。にしても早すぎる】
【あと数レスしたら落ちることにしよう】
-
>>947
(どうやらこちらの様子を察したらしく)
(撫でてくれるのに任せて今は素直に甘える事にして)
園芸本か茶器か。なるほど……。
(話を聞いてみれば、どれも行けそうではあるものの)
(ピンと来ないと言えば、そんな気もしてきて)
……なかなか難しいものだな。
何でも喜んでくれそうな人柄だとは思うのだが
どうせならと言うのも良く解る。
直ぐ結論は出なさそうだし、一旦ペンディングしておくか?
まぁな。近いうちにとは思っているが。
そんなところでそろそろ休んだ方が良いか。
俺も少々疲労が溜まってきていてな。
補充出来て良かった。
【締めるところまで書くべきだと思いつつ、わりと眠い。すまない】
-
>>948
(親友の様子は、こちらもリラックスできるようで)
(ついつい、このままに甘やかせたくなってしまうのは謎だった)
無難かなと思ったんだが、どうもな。
無難すぎてなにかつまらないというのか……。
(珍しく困ったような声で言い)
ああ、難しい。確かに贈り物なら何でも喜んでくれる方だとは思うが。
……そうだな、それがいい。
ペンディングにしてゆっくり考えたほうがよさそうだ。
うん、あまり長い時間をかけないうちに、だな。
ああ、そうしよう。はは、お前も疲れているならなおさら休んだほうがいいだろう。
俺も、お前成分が補充できてよかった。
(言うと、そっと親友の手をはずさせて、寝支度にかかる)
(パジャマ姿になると、すぐにベッドへ直行し)
寝よう、ガエリオ。明日できることは明日でいいじゃないか。
(言い訳のようなことを漏らして、隣の親友と抱き合うようにし、目を閉じた)
【うん、同じくだ。なので、勝手に締めたよ】
【本気で眠くなってきた。今日はここで限界だな】
【今日もありがとう。お休み、ガエリオ。大好きだよ】
【またな】
-
>>949
【締めを投げてしまいすまない。ありがとう。少々頭が働かなくてな】
【こちらこそ今日も会えて良かった。お疲れ様】
【おやすみ、マクギリス。大好きだよ。良い夢を】
-
こういう暑さは、もう少し先だと思っていたんだがな。
(上着は腕にかけたシャツ姿で部屋へ入り)
空調が効いていても、暑い場所は暑い。仕方がないとは分かっているが……。
(呟きながら、飾られた青と白の花束をしばし愛でて)
(一人掛けのソファへ腰を下ろした)
寝るまでの間に、少し涼んでおくか。
【日付が変わるくらいを目処に待機させてもらおう】
【さほど長い時間でもないが、もしお暇な客人がいるならぜひ】
-
>>951
ようやく週末かー。
(そう言いながらも自宅ではなく)
(こちらに来てしまう自分に苦笑しつつ部屋に入れば)
お、来ていたかマクギリス。こんばんは。
今日も暑かったな。
(早々に上着を脱ぎシャツの襟元を寛げながら)
(当然のように一人掛けのソファの肘掛に腰を預けて)
【日付変更を目処で了解だ。遊びたい気持ちはあるが眠いものだな】
-
>>952
こんばんは。お帰り、ガエリオ。
ああ、ようやく週末だ。一息つける。
(半分後を振り返って親友の姿を確認すると)
本当にな。ここまで暑くなるのは、もう少し先だと踏んでいたんだが。
今からこれでは、たまったものではない。
(肩をすくめて、ひざ掛けに座った相手を改めて見上げ)
(穏やかな微笑を浮かべた)
【すまんな。短い時間になってしまって】
【ここのところ、特に眠気が強いのは、暑さでさりげなく体力が削られるからかな】
【遊びたいのは山々だ。しみじみ、今の状況がもったいない】
-
>>953
ああ、ただいま。
(つい普通にこんな挨拶を交わしているが)
(少し冷静になれば笑えて来るのは何故だろう)
実はもう梅雨が明けていたと言われてもおかしくないよな。
……まぁこれからもっと暑くなるのだろうが。
(今後を思いげんなりした様子を見せて)
連日これだけ暑いと、疲労からかどうにも眠くて敵わん。
やりたい事は色々とあるのに、だ。
(こちらを見上げる親友に徐に背中を預けるように圧し掛かるが)
……遊んでいる場合じゃなく素直に寝るかなぁ。
(凭れたまま呟いて)
【お前は月曜からハードだったしな。疲労を溜め込む前に休んだ方が良い】
【そして俺も結構眠かったりする。今週は俺も疲れた】
【勿体ない気持ちは同意するぞ】
-
>>954
(ただいま、の言葉でふと我に返る)
(なぜ疑問一つ抱かずに、こんな挨拶がでてくるのだろう)
(深く考えたところで埒が明かないだろうことに、思わず笑いがこみ上げてきた)
うん。すでに梅雨明けしていたといわれても、これっぽっちも驚かない。
むしろまだ、梅雨真っ盛りのはずなんだろうがな。
これ以上暑くなったら、もう俺は仕事にならんぞ。長期休暇をとりたいくらいだ。
(同じようにうんざりした表情になって、そう嘆く)
それだよ。全くもって、やりたいことややらなければならないことが何も出来ない。
眠気のほうが強いと、どうしようもないからな。
(圧し掛かってくる親友の体重に、また笑いそうになるが)
そうだな。寝たほうがいいのかもしれん。
―――寝るか。
(呟きを耳にすると、素直にそう言って)
(親友が椅子に落ちないよう、うまく支えながら立ち上がり)
(寝支度を始めようと誘った)
【ああ、今週は本気でハードだった。お前の言う通りかもしれないな】
【お前もか。ふむ……この時期は忙しいことが多いのか】
【だろう? だが眠気のほうが断然強いので困る】
【そして、なにか頭の動きが鈍くなったので、後を投げてしまった。すまん】
-
【すまん、ちょっと次のレスが遅れるかもしれない】
【きついようなら寝て良いぞ】
-
>>956
【別にかまわないぞ。のんびり待っている】
【いくら眠くても、お前の返事くらいは確認してから眠りたいからな】
【気にせず、お前のペースでいいよ】
-
>>957
【ありがとう。戻ってきたので今から用意する。少し待っていてくれ】
【……しかし慌てたら眠気が多少和らいだのだが、何だか損をした気分だ】
-
>>958
【あるある。眠くてどうにもならない時に身体を動かすと、急に覚醒するあれだな】
【もったいない気もするが、ここは我慢すべきなんだろう】
【ということで大人しく待っていようか】
-
>>955
お前が暑さを理由に長期休暇を取るような事があったら
それこそ一大事になりそうだなぁ。
(抜け目のない親友の事だから、もっともらしい理由を作るのだろうが)
(もしもの場合を考えたら笑いたくなってきて)
まぁ体がそれだけ睡眠を欲していると思えば
そこは下手に逆らわずに眠った方が良いのだろうがな。
という訳で、寝ようか。
っと、すまんな。
(立ち上がる際にわざわざ支えてくれているのに気付き)
(早々に自分も立ち上がって寝支度を始め)
…………。
(着替えながらふと横を見れば、同様の親友が目に入る訳で)
(先日何かの際に、恋人らしい空気がどうのと言われたのを突然思い出し)
(甲斐甲斐しく着替えを手伝うなども有りなのではと思ったが)
(今は面倒なので後日検討する事にして)
お疲れ様、マクギリス。ゆっくり休めよ。――おやすみ。
(寝支度を済ませて共にベッドに入り込み)
(今にも眠たげな親友の髪を撫でつつ瞼を閉じた)
>>959
【すまない。待たせたな】
【ああ、急に覚醒するあれだな。何なんだ一体】
【無理せず寝て良いぞ。見送ろう】
-
>>960
【見届けた、ありがとう。何気なく以前言ったことが入っていて驚いた】
【何故なんだろうな。任務中に眠気が出たときにやったりもするが】
【そう言うときには案外効かないのが更に謎だ】
【では、遠慮なく先に失礼させてもらおう】
【ほんの少しでも会って話せて嬉しかった。今日もありがとう】
【お休み、ガエリオ。いい夢を。大好きだよ】
-
>>961
【ああ。突然思い出したのでな】
【しかし細かい事は全て後日というやる気の無さだった】
【そういう時ほど効いて欲しいところだよなぁ】
【一週間お疲れ様だったな】
【暑さに体が慣れるまではあまり無理はしない方が良いだろうが】
【俺も少しでも話せて嬉しかった。ありがとう】
【おやすみ。大好きだよマクギリス。良い夢を】
-
――今日も今日とて、だな。
(部屋に入ると、花瓶の水換えついでに茎を洗い、切り口を新しくし)
……こんな感じか?
(聞きかじりの手入れをしてから、ソファへと目を遣り)
たまにはこっちにするか。
……このまま眠れそうな気もするし。
(怠惰な事を言いながら三人掛けの方に腰を下ろした)
【暫し待機だ。連休中に暇なお客人が居れば有難いところだが】
【まぁのんびりとしておこう】
-
>>963
こんばんは、ガエリオ。
……別に部屋を監視していたとか、そういうのではないぞ。
(咳払いをしながら入ってきて、向かい合わせになるひとり掛けのソファに座った)
三連休というとありがたく聞こえるが、そうとは限らない者も多いのだろうな。
今日はそっちのソファか。
(来客用に空けておくようになっていた三人掛けにいる親友へ聞いてみる)
【というわけで(?)、お邪魔しよう】
【お客人はいつでも歓迎なので、どうぞご遠慮なく】
-
>>964
こんばんはマクギリス。
……いきなりどうした。
(咳払いと共におかしな事を言う親友に思わず笑って)
確かにそうかもしれないな。休みも人によるのだろう。
ん? ああ、特に意味は無いが何となくな。
お客人が来たら譲れば良いし、何なら隣に座って貰っても構わん。
【ふふ。ようこそだ】
【そうだな。常時歓迎しているぞ】
-
>>965
ああいや。
部屋に行こうと思ってみてみると、お前が来てまもなくだったりするのでな。
これではまるで、監視かストーカーかと思っただけだ。
(何事だろうと思っただろう親友に、もう一度咳払いをし)
世間が休みでなければ、仕事にならない者も多いとふと思っただけなんだが。
ふむ、なんとなく……か。
いいんじゃないか、お客人が来ない限りはゆったり座っていても。
――隣?
それは構わんが、ふむ。
(少し考えた様子を見せてから、改めて三人掛けへ座りなおした)
たまにはこういうのもいいものだ。
-
>>966
はは、そういう事か。
お互い良くタイミングが被るしな。今更気にするまでもない。
単に気が合うと言う事で良いんじゃないか?
もしくは双方が双方のストーカーか。
(笑いながら最後には妙な冗談を付け加えて)
なるほどな。
ああ。椅子取りゲームも悪くはないのだが、たまにはな。
っはは。そう取るか。
(三人掛けソファに座り直した親友を眺め)
お客人に隣に座って貰っても、と思ったが
うん、お前が隣に来るのも良いな。
(最近の座面と肘掛とは違い、並んで座れば当然同じ高さに顔があり)
(それはそれで何となく嬉しいもので、満面の笑みを向けて)
【すまん。少し遅くなってしまったな】
-
>>967
確かに、昔からよく時間は被っていたな。
それを考えたら、今更なんということもないか。
はははっ―――お互いがお互いのストーカーなら、他人様に迷惑をかけないから問題ないな。
(親友の冗談に、屈託のない笑い声を上げて)
たまにはこういうのもいいだろう。
いつも椅子と肘掛では、お前の顔もまともに見られない。
確かに、お客人の隣も悪くはないが、こうして並ぶのも悪くない。
(同じことを考えたのか、向けられた笑みに同じような満足の表情を見せて)
……こういうこともしやすいしな。
(ほぼ同じ高さにある親友の頬に手を当てると、ほんの一瞬、唇を重ね)
(すぐに済ました顔で、親友を眺めた)
-
【っと、付け忘れだ】
【いや、気にするほどの遅れはなかったよ。どうせ明日も休みだ】
【問題ない】
-
>>968
だろう? 双方が被害者であり加害者なら
他所には迷惑をかけない人畜無害のストーカーだ。
そうだな。これも良い。――ん?
(顔を合わせながら笑っていれば、頬に手が当てられ)
(一瞬だけの掠めるような口付けに思わず二度三度目を瞬かせて)
……全く。
だが、確かにそうだな。高さが丁度いい。
(半ば恒例のような澄まし顔に苦笑しつつも)
(親友からの口付けは嬉しいもので)
寄り掛かるのも楽だしな。
(そう言いながら寄り掛かるどころか、両腕を彼に回して)
(抱擁しつつお返しとばかりに再度唇を重ねて)
>>969
【そうか。ありがとう】
【はは、ならば今夜はいちゃつく流れか】
【そういえば、先日のロールの返信もしてしまっても良いか?】
【寧ろどちらかにした方が良いのかな】
-
>>970
全くだ。人畜無害のストーカーというのは笑えるが、事実その通りだからな。
やはりこの角度が、一番しっくりくるな。
……なぜそんなに驚いているんだ。
(鳩が豆鉄砲状態の親友に、にっこり笑い返す)
だろう。隣にいるときのいつもの高さがやはり一番だ。
おい、寄りかかるというのは、もう少し違う……。
(ただ寄りかかるわけではなく、腕の輪に閉じ込められて、再び唇が重なる)
(どうやら、今日の親友はこんなスキンシップが嫌ではないらしい)
いつもの高さに顔があるというだけで、我々は何を浮かれているんだろうな。
(自分の両腕も相手にしっかりとまわし、耳元で囁いて)
【何故だかそうなってしまった。うん、今日の流れは俺のせいだ】
【ああ。そちらも全然構わない】
【ただ、ロールの続きをするには、今の脳の回転がいまひとつどころではないが】
【本当はロールへ統一してしまいたかったところだな】
【そういえばスレの終わりが目の前に見えてきた。早くて驚くが】
-
>>971
……いや、お前から、と思ったが
そんなに珍しくも無かった、か?
(要はちょっと嬉しかっただけではあるが)
(照れ臭いのか、とぼけておく事にして)
ふふ、違うかもしれんが、悪くは無いだろう?
(親友を腕の中に閉じ込めて笑いながら唇を重ね)
(突っ込みに気を良くしたのか、触れるだけの口付けを数回繰り返して)
こんな細やかな事で浮かれるのだから、幸せな事ではあるよな。
(耳元への囁きに楽しそうに言葉を返すが)
……こちらのソファならこのまま押し倒せそうな気もしてきたが
ベッドの方が無難ではあるよな。
(ふと思案した後に妙な事を言い始めて)
【出来れば統一したいのは俺も同じだ】
【このままベッドに移ってあちらを落とせば良いのかな】
【とは言え、今日無理に続きをする必要も無いので】
【あちらはあちらでのんびりと後日で構わんよ】
【とりあえずは続きを次のレスで落とそう】
【ああ、残り30を切ったか。次スレの用意をし始める頃だな】
-
【それでは続きを落としておこう】
>>935
うぐ……仕方が無いだろう。
(からかいたくなると目を覗き込みながら言われれば)
(多少思い当たる節があるのか眉根を寄せ)
(多くは言わずとも悔し気な様子を見せて)
(顔を寄せれば自然に唇が重なり、一頻り互いの咥内を擽っては舌先を絡め合う)
(情を交わして心が満たされるだけでなく、触れ合う感触に熱も次第に帯び始めるが)
……むむ。
(程なくして唇を離し、銀糸が途切れると共に零れた言葉に小さく唸る)
(挑発とも単純な疑問とも取れるそれは、きっと彼の素直な心情だと思えば)
(どのように返すべきかで少しばかり迷うも)
(無意識なのだろうが、見た者を誘い込むような笑みに)
(思わずあてられそうになって)
――まぁそれは、な。わりと俺も同じ部分はあるのだが。
要は正直に言うのが恥ずかしいと言うか……。
(顔を背けられてしまえばどうにも弱く、言葉を濁しながら伝えてみるが)
しかし、その顔は良くない。
いや、良くなくはないが……要らぬ誤解を招きそうだ。
(独占欲なのか自分でも自覚せぬまま、余計な事が気になってしまって)
【統一したいと言いながら、こちらはこちらで変なところに食いついてしまった気もする】
-
>>972
どうだろうな。案外どちらからもありのような気がしているが。
さて。
(どうやら親友はこちらからのモーションが嬉しかったらしい)
(それを見て、なにやら微笑ましい気持ちになりながら)
まあ、悪くはない。むしろ大歓迎というところか。
(抱き合うようにしながら、何度も口付けを気繰り返されれば、自然と表情が)
(緩んでしまうのを感じる)
ああ、これを幸せといわなかったら、なんと言えばいいかわからないな。
お前が、か? それはなかなか珍しい……。
(押し倒せそうな気がする、という意外な言葉に感心して)
まあ、雰囲気はぶち壊しになるかも知れんが、その方がいいだろう。
(親友が口にした言葉へ、小さく笑った)
(いかに大き目のソファであっても、彼ら二人にはとてつもなく狭く感じるだろう)
【ああ、同じか。よかった】
【その通りだな。では続きはまた改めてということで、そちらの続きを見せてもらおう】
【実のところ、背中に睡魔とやらが張り付いていて、そろそろ脳がとまりそうな勢いだ】
【そうだな。テンプレも若干直して、次で提示できるといいな】
【では次の返事を待っていよう】
-
>>973
【投下お疲れ様だ。続きには目を通させてもらった】
【はは、おかしなところに食いつくのはお互いの性癖だろう。仕方がない】
【なんとかこれの続きに今日の分をとうごうしてしまって……というか、特になにもなくても】
【いけそうな気がして来た】
【俺からの返しは、次の機会にしよう】
【そうだなあ、準備はいるな。テンプレ案も次回に提示でいいか?】
-
【レスを用意しようかと思ったが、今は省略しようか】
>>974
【既に投下してしまったがそういう事だ】
【眠いのなら無理はしない方が良い】
【このペースなら次々回くらいでも間に合うだろうが】
【次回で提示出来ればスムーズではあろうな】
【考えるのが面倒だったら適当で構わんよ】
>>975
【ああ、特に何もせずとも良さそうではある】
【勿論全部次回で良いぞ。眠い時に考えても辛いだけだしな】
-
>>976
【すまんな。本気でどうにもならないくらい眠いようだ】
【では、テンプレは持ち帰りの宿題にしておこう】
【これ以上粘って、恥の上塗りをするのもどうかと思う】
【申し訳ないが、ここで先に落ちさせてもらおう】
【今日は本当にすまなかった。次も楽しみにしている】
【お休み、ガエリオ。きょうもいい夢を。大好きだよ】
-
【……ん、言葉が足りてないな】
【可能なら次回で提示して、実際のスレ立て自体は】
【次々回で間に合いそうだと言う事だ】
【俺も寝ぼけて来たかな】
【とりあえずマクギリスは寝ても良いぞ。見送ろう】
-
>>977
【僅差だったな】
【別に恥とは思わんが、無理に起き続けても良い事は無いだろう】
【何も気にする必要は無い。ゆっくり休め】
【俺も次を楽しみにしているよ】
【そういえば、まだ未確定だが19日が早めに来られるかもしれない】
【お前の都合もあるだろうし、多少時間が早かろうが遅かろうが】
【何かしら顔は出すつもりだがな】
【それでは、俺もこれで失礼しよう。お疲れ様】
【おやすみマクギリス。俺も大好きだよ。良い夢をな】
-
ようやく一息つけるか。
(部屋へ入ってきて飾られている花の様子を少し見た後)
(上着を脱ぎながら、ベッドへと直行する)
連休の中日ともなると、かえって忙しい者も案外多いものかも知れないな。
だからといって、お鉢を回すなというのに。
(脱いだ上着をたたんで、ご丁寧にソファの上に置くと)
(深いため息をついてから、ベッドへ潜り込む)
(寝転がったままの格好で、メモを取り出すと)
『ガエリオ、悪いが今日は先に休んでいる。
明日も暑くなりそうだし、十分に休息はとってくれ。
19日の件は了解した。もし予定に変動があるようなら、遠慮なく言って欲しい。
それでは、一足先にお休み。お前もいい夢を。
――親愛なるガエリオ殿』
(文面を書き付けてナイトテーブルに置くと、ペンとメモ帳も一緒に置いて)
(そのまま静かに目を閉じた)
【こんばんは、ガエリオ。今日もお疲れさま、というべきか】
【どういうわけか、昨日も今日も眠くてたまらん。暑さで疲れているのかもとは思っている】
【昨夜も少しお前に申し訳ないことをしたいがするし、不義理が続いているような……】
【もし出来たら、明日は顔を見たいものだが……すまない】
【ということで、おやすみ。大好きだよ、ガエリオ】
-
さて、お邪魔するかな――と。先に来ていたか。
(習慣のように部屋に訪れれば既に寝入っている親友の姿があり)
今日は早寝だな。俺も寝るかぁ。
(小声でひとりごちると手早く寝支度をすませ、ベッドへと近寄って)
――ああ。なるほど。
(ナイトテーブルに置かれているメモに気付き手に取ると)
(目を通した後に、親友の顔を覗き込み)
大丈夫か……?
(返事は無いと知りつつも、気遣わし気な視線を向けてから)
……ついでに借りてしまうか。
(メモを一枚拝借する事にして)
『親愛なるマクギリス・ファリドへ――
お前がこれを読むのは朝だろうか。少しは元気になったか?
連日この暑さだしな。無理もない。俺も気を付けよう。
19日の件もありがとう。宜しく頼むよ。
それでは、お前にとって今日も良い一日でありますように。
――ガエリオ・ボードウィンより』
(寝起きだろうが親友なら気付くだろうと、同様にナイトテーブルに置くと)
(起こさぬように静かに隣に潜り込み)
おやすみ。良い夢を。
(頬に軽く触れるように口付けてから、自分も瞼を閉じた)
【こんばんはマクギリス。お疲れ様だ】
【きっと体が休息を欲しているのだろう。そういう時は素直に寝るに限る】
【昨夜を含め何が不義理なのか俺には解らんので、お前もそんなに気にするな】
【また明日にでも会えれば良いさ】
【俺も大好きだよ。おやすみ、マクギリス。またな】
-
だいたいいつもの時間だな。
(時計を確認しつつ部屋へ入り、誰も室内にいないことを残念に思ったのか)
(肩を軽く竦めて足を進め)
(キッチンからミネラルウォーターのボトルを持ってきて、一人掛けのソファに座る)
……お陰さまでな。
(ポケットから取り出したメモ用紙に再び目を走らせ、独り言めいて答えた)
(今日一日で数回は見ているはずだが、なぜか見飽きない)
さて、一休みしてから休むとしよう。
【というわけで、日付変更まであと1時間ほど待機してみる】
【どなたでも歓待しよう、遠慮なくどうぞ】
-
>>982
こんばんは、マクギリス。
(まさに湯上りと言わんばかりに、ほんのりと上気した顔で入ってきて)
……帰路で充分醒めたと思ったが、飲酒後の入浴は酔いが回るな……。
(三人掛けの方に身を投げるように座り込むと親友を見遣り)
すまない、ちょっと水を貰えるか?
(ミネラルウォーターのボトルに目を止めて)
【待たせてしまったな。時間もあと僅かか】
【とりあえずは時間切れになったとしても】
【スレ立ての話を置きでも良いので進めた方が良いかもしれんな】
-
>>983
……ああ、こんばんは、ガエリオ。お帰り。
お前、酒の後に風呂へ入ったのか? それは回るに決まっているだろう。
(入ってきた親友の顔がほんのり赤みを帯びているのに、苦笑を浮かべ)
醒めきらないうちだったんだろう。
脱水を起こしかねないから、今のうちに水を飲んでおけ。
ああ、ちょっとではなくて、丸ごと飲んでしまって構わないよ。
(まだ封を切っていなかったボトルを親友の方へ押しやり)
二日酔いになったらまずいからな。
それにしても珍しい。ここへ来るまで残るほど飲むとは。
(正直な感想を口にした)
【いや、だめもとのようなものではあるからな。時間も含め気にするな】
【うん、それは考えていた。まだ文章にまとめてはいないんだが】
【置きでも話し合わないとまずいのは確かだ】
-
>>984
ん、ただいま。
ううん、大抵は道中でほぼ醒めるので
いつもは平気なのだがなぁ……。
ありがとう、すまない。
(ボトルを受け取ると栓を開けて口を付け)
まぁそう簡単に二日酔いはしないと思うが……
……ちょっと今日は量が多かった自覚はあるかな。
(最終日に何をやっているんだろうなと自分を笑いながら)
(喉が渇いていたのかみるみるボトルの中身を減らしていって)
【もし可能であれば、あまり難しく考えず、さくっと立てても良いかもしれん】
【何となくだが、こうして話しているうちにまずい事になりそうな気もしてきた】
【熟考が要るなら、まぁ今日は程々にして置きかな】
【一応今まさに水を飲んでいるのだが、たぶん少し頭が回っていない気もする】
【多少時間を置けば戻るとは思うが】
-
>>985
そうだろうな。今まででほろ酔いが残ったままのお前というのは、あまり見たことがない。
暑さで体内の水分が不足して、いつもより引きずっているんじゃないか?
水は飲んでおくに越したことはない。
礼を言われるほどのことでもないしな。
(ボトルを傾ける親友に、どうせ自分が飲もうと持ってきた分だと言い置いて)
(新しくもう1本をキッチンから調達してくる)
……この冷えているほうをお前に渡せばよかったな。
(封を切りながら、ぼそりと言って)
案外お前は酒豪だからな。明日まで残ることはないだろうが。
なんだ、いつもより多めに飲んでいたのか。それでは仕方がないな。
(最後に語られた一言に堪えきれず、笑い出して)
(いい飲みっぷりの親友を眺めた――飲んでいるのは水だが)
結局、俺は買い物に出かけただけだったが、それでもぐったりだよ。
【それは一つの手かもしれない。>>1については、先ほど俺の場合の改訂版を】
【簡単に作成したので、もし良かったらこの後確認して欲しい】
【まだしっかり醒めていないところに悪いが、構わないならこの後で草稿を落とそうか】
【うん、水はしっかり飲んだほうがいい。分解には水が不可欠だし、脱水症状も怖い】
【雑談して醒めるのを真等にも、もうスレの余裕がないというのは、笑っていいのか……】
-
>>986
なるほど。それはありそうだ。今日も暑かったしな。
そうか、だからかぁ。
(親友の言葉にあっさりと納得しつつ、水を飲みながらありがとうと礼を言い)
はは、どちらでも大差ないさ。
(再度キッチンから戻ってきた親友のぼそりとした呟きに笑って)
ふふ。だがそこまで強くもないぞ。単純に自制しているだけだからな。
……今日はちょっと多かったが。水分不足でこうなるかー……。
(しみじみと呟きながら、早々に飲み切ってボトルを空にすると)
(深く息をついて背もたれに寄り掛かって)
はは、そうか。こちらは話の流れで遊びまわってしまった。
お陰でぐったりなのは同じだがな。
そういえば、体調は良くなったのか?
(昨日よりは良さそうにも見えるが、念のため直接聞いてみて)
【了解だ。落としてくれて構わんよ】
【確かに多少ふわふわしているが、それくらいの相談は出来る筈だ】
【いやぁ、このお互いの計画性の無さが笑えて来るから良いんじゃないかな】
【たぶん間に合うと思うが、万が一次が立つ前に相談や雑談で埋まってしまったら】
【それはそれで笑い話になりそうだ】
-
>>987
ああ、暑かった。暑すぎて、途中で二本ほどペットボトルを買う羽目になったよ。
(その時の暑さを思い出して、げんなりした顔になったが)
身体が火照っているだろうから、より冷たいほうがいいかと思ったんだ。
まあ、あまり冷たすぎるのよりもそっちの方が、吸収はいいかもしれんな。
(照れ隠しのように言うと、自分のボトルを傾けた)
自制できるのは大したものだと思うぞ。たいていは酒に引きずり込まれる。
多少の量で変わるとすれば、酒の種類か喉が渇いていたかくらいだろう。
(水を飲みきってしまった親友に、これも飲むか?とまだ八割ほどあるボトルを差し出して)
(まだいま少し酔いがのこっているらしい相手に、気遣わしい目を向けた)
いいじゃないか。そういう日もなければ、やっていられるものでもない。
あの暑さだ。歩き回るだけで疲れるからな。
――お陰で、あれだけ寝たら良くなった。やはり暑さ当りというか、疲れていたのかな。
今は何の問題もない。
気を使ってくれてありがとう。
(にこやかに答えを返すあたりは、やはり調子が戻ったのを裏付けている)
【分かった。ではこのあとすぐに落とすので、見てやってくれないか】
【はは、まあその位は酒が残っていても問題あるまいよ】
【その笑い話は避けたい。出来れば避けたい。うっかりにもほどがあるものな】
-
というわけで、草稿というやつだ。
基本的に、今の>>1とあまり変えてはいないが、雑談参加歓迎あたりは
手を入れている。
あと追加補足のあたりだな。
では、確認を頼む。
----ここから
此処はギャラルホルン監査局。
マクギリス・ファリド ◆TeEmv1hzLo
ガエリオ・ボードウィン ◆/4f6ll9.9.
らが所属するギャラルホルンの内部調査機関となる。
上記二名のメタを含む雑談やロールが主となるが、他者の雑談による参加も歓迎しよう。
当監査局はアグニカポイント制を採用している。
アグニカポイントには採点基準があり、マイナスとなった場合は退局を命じる。
参加者各位は綱紀粛正を主とする監査局の名に恥じぬよう務めて貰いたい。
以下を基本要綱とする。
・トリップ必須である事
・全レス不要である事
・基本sage進行である事
・平和主義である事(最重要項目とする)
――――――
では、ファリド家の次期当主たる私から、補足をしておこう。
本来、この場はカップルスレだ。
ただし雑談希望者については、我々がホスト役として歓待しよう。遠慮なく加わって欲しい。
だがスレを平穏に進行させるためにも、基本的なルールを守ること。
火種を持ち込む者、持ち込まれたものへ不用意に触る者には、相応の対応となることを断っておく。
アグニカポイントの減点基準についても
「火種を持ち込んだと判断できる場合」「火種を広げるような行為・発言をした場合」
となる。
また逆にポイントをプラスにしたい場合、日々何かと話し掛けてくれるのであれば
ログインボーナスとして該当者への我々の友好度が上がっていくのかもしれん。
有効度が上がっても褒美などはないが、もし不足な場合は
アグニカ・カイエルに謝れ。跪いて謝れ!
我々からは以上だ。
----ここまで
我ながら文才がない。ユーモアが足りないというか……。
-
>>988
はは、そんなにか。大変だったな。
そういう事か。気遣いを有難う。どちらでも美味しく頂くので大丈夫だ。
(照れ隠しらしき台詞に笑みを返すが、若干顔に締まりがないのは)
(まだアルコールが抜けきっていないからだろう)
そういうものなのか?
そういえば引き摺り込まれるような飲み方はした事がないな。
……と言うか、どんな飲み方だ、それは。
ああ、ありがとう。助かる。
(差し出されたボトルを受け取り遠慮なく口を付けて)
まぁな。疲労感はあるが、確かに楽しかったよ。
そうか。それは良かった。一安心だ。
(通常営業のにこやかな返しに安堵しつつ)
連日暑いのを考えれば、あまり夜更かしは……とも思うのだが。
【避けた方が確かに無難ではあるが】
【逆に美味しい気もする……などと思ってしまうのは】
【幾ら笑いの為とは言え、些か体を張り過ぎだろうか】
【そしてレス数を抑えるべくまとめて返すと】
>>989
お疲れ様。うん、良いんじゃないか。
アグニカ・カイエルに謝る方にしたのだな。
直すべき箇所としては、冒頭のそれぞれのトリップを
マクギリス・ファリド ◆Montag8HNE
ガエリオ・ボードウィン ◆Vidar.iFgY
にする事くらいか。
文才はユーモアは俺も無いぞ?
-
>>990
ああ。これでも少々、暑さに強くはないのでな。余計に喉が渇くのかもしれん。
気遣いというほどではないが、まあ……多少の気分くらいのことだ。
(なにやらふにゃっとした笑顔の親友に、まだ酔いが若干残っているらしいのに)
(なにやら微笑ましくなって)
ああ。何度か酷いザマを見たことがある。
お前はそこに自制が聞いているんだから、大したものだと思うが。
――俺が知っているのは、ウィスキーのボトルを二人で30分であけたとか何とか。
どうしてそんな勢いで飲んだかは聞いていないが、大概だな。
(親友の謝意に軽く首を振って)
それは良かった。気分転換は大事だからな。
うん、それについてはありがとう。やはり気を緩めてはいかんな。
とはいえ、つい……な。ああ、もうこんな時間か。
確かに。暑さ負けしている場合でもない。
(顔をしかめたのは、もう少ししたら休まなければならないからだ)
【ははは、それはそれで我々らしくていいかも知れん】
【美味しいネタ間違い無しだ。が、そのためにというのもどうなんだ(笑って)】
【全力でいく分には、我々も芸人のようなものだし……と言うのはアレか】
どちらか悩んだんだが、結局最初はマイルド(?)にしておいた。
ああ、そうだ。トリップを変更し忘れていたな。チェックしてもらってよかった。
ははは……お互い様か。まあいい。
どうする? 良ければ立ててしまうし、いっそ埋めてから立てるのでもいい。
時間はあれだが。
-
【少し削ってしまった。すまないな】
>>991
なるほど。そういう意味では俺と逆かもしれないな。
たぶんだが、冬には俺の方が休みが増えそうな予感がする。
ほう、どのような……って。なんだそれは。
運が悪いと急性アルコール中毒にでもなるんじゃないか?
大丈夫だったのか……。
ああ、休まなくてはならない時間に突入してはいるのだが。
【らしくて良いよな。もしもの際は伝言板で連絡を取れば良いよな?】
【いや、まぁ本気で埋めたい訳でもないのだが】
【なかなか無い事だろうとは思う】
はは、埋めてから立てるのはチャレンジ精神に溢れているな。
それでも構わんが、路頭に迷う危険性を減らすのであれば今でも良い。
まぁ埋まったら埋まったらで上記のように伝言板でも良いのだが。
とは言え、10切ったかー。普通なら立てる頃だよな、うん。
……安心してから寝ようか。
あれこれ考えながらも、結局は無難な選択をしてしまう自分が少しつまらなくはある。
-
【構わないよ。時間も時間だし助かる】
>>992
そうだな、お前は寒いほうが駄目だと言っていた覚えがある。
お互い様ということにしておこうか、そのあたりは。
いや、あれは完全に急性アルコール中毒だったな。
救急で運ばれなかったのが不思議だ。
その後、一週間ほど寝込んだようだが……。
それ以上に不思議なのが、片割れは平気な顔でけろっとしていたことだ。
急性アルコール中毒より、そやつのアルコール分解能力にぞっとした。
と、閑話休題。
【そう思ったんだが、保険をかけて立ててしまった。すまん】
【あと少しとはいえ、安心してから眠りたいからな】
【タイミング的には残念この上ないんだが】
ということで、路頭に迷う前に場を確保してきた。
ギャラルホルン監査局2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1500309591/
そういえばナンバリングがなかったので、とりあえず2としたが、次は考えてもいいかもな。
チャレンジ精神で行くのも良かったんだが、うん。小心者なんだ。
いや、それを言うなら俺もだろうよ。所詮小市民ということかな。
(お前が言うな、というようなことを言って笑った)
【スレを確認したら、先に落ちてくれて構わないぞ】
【そろそろ辛いだろう?】
-
>>993
一週間寝込んだのか……。
その片割れはすさまじいな。
うわばみとはそういう者の事を言うのだろうな。
【はは。まぁそうなるよな】
【残念だと思う気持ちと安心する気持ちが半々なのが正直なところだ】
スレ立てお疲れ様。ありがとう。
うん、普通にナンバリングは2で良さそうな気もするが
まぁ今度その時になったら考えれば良いか。
【ありがとう。それではそろそろ休もうか】
【ああ、寝る前に新スレの方に過去ログ(このスレの)のURLだけは貼っておこうと思う】
-
>>994
らしい。次にあったときに、まだげっそりしていたから、相当やられたんだろう。
あれはもう、バケツだとかザルだとかを越えているな。枠、もしくはそれもなしか。
まさにうわばみだろうな。聞いた時は化け物かと思ったぞ。
【まあ良かった、ということにしておこうか】
【全く同意だがな。うん、次はチャレンジしても……良くはないか】
いや、大した手数でもなかったし、気にしないでくれ。
そうかな。まあ、そのままでも問題はないか。必要なら改めて打ち合わせよう。
さて。寝るぞ。
(親友の首根っこを捕まえ、半分抱えるようにしてベッドへ投入する)
(自分もシャツの軽装なので、そのまま隣へ身体を押し込み)
おやすみ、ガエリオ。明日の朝が爽快であるように祈っているよ。
(まだわずかにアルコールの香りがする親友の唇に自分のそれを押し当ててから)
(ゆっくりと瞼を閉じた)
【ということで勝手に締めさせてもらった】
【すまんな。過去ログのほうが手間だっただろう。ありがとう、お疲れ様だ】
【今日は遅くまですまなかった】
-
【前スレと言うか過去ログと言うか】
【ついでに貼ってきてしまった。事前に断りを入れずにすまない】
>>995
【締めてくれてありがとう】
【休み明けだと言うのに遅くまで付き合わせたのは俺もだからな】
【こちらこそすまなかった。だが、今日も楽しかったよ。お疲れ様】
【はは、チャレンジは……そうだな。また機会があればか】
【あと少し残っているし、次回はこのスレに顔を出すが】
【次スレでも今度とも宜しくな】
【それでは今夜はこれで失礼しよう】
【おやすみ、マクギリス。大好きだよ。良い夢を】
-
>>996
【いや、そんなことに断りはいらないさ。気を利かせてくれて、感謝しているくらいだ】
【本当にお疲れ様だ】
【それもお互い様だな。はは、明日の朝は意地でも遅刻はできん】
【こちらも楽しかったよ。やはり会って話すのが何よりだと改めて思わされた】
【お前こそ、まだ酔いもあっただろうに、お疲れ様】
【そちらは機会があればということで。まあ、いつかやりそうな気はするが】
【そうだな。使い切ってから移動しないと、資源の無駄遣いになりかねん】
【こちらこそだ。次スレでもこれからも宜しく頼む】
【ああ、そうだな。お休み、ガエリオ。今日もいい夢を。俺も大好きだよ】
-
こんばんは。……また遅くなってしまったな。
明日の晩は大丈夫そうだと伝えつつ、少しお邪魔しようか。
しかしまぁ本当にあと僅かだ。
これって誰かが来ても来なくても即埋まるんじゃないだろうか。
そして、もし誰か来たら俺が1000の流れか……?
先に言っておくが、取りたい奴がいたら譲るぞ。主にパートナーとかな。
【という訳で、スレの残りだけでなく日付変更までもあと僅かなのだが】
【とりあえず待機しておこう】
-
>>998
こんばんは、ガエリオ。相変わらずタイミングが被るな。
分かった、では明日の夜は確定か。朗報だ。
ということで、ほぼ一言だが邪魔をしよう。
早いよな。4月末に立てたスレが、7月下旬には終わるなどと、なかなかのものだ。
別に1000はいらんぞ。むしろお前にとって欲しいかな、俺は。
【スレ移動くらいまでだが、顔を出してみた】
【混ざりたい、と言ってももう次スレだが、よかったらどなたでもどうぞ】
-
>>999
こんばんは。良く来たなマクギリス。
ああ。いつも通り21時半を目標にしたいと思う。
まぁ今日はこれで埋まって移動して休むくらいだよな。
確かに早い。双方が連日こつこつと通っているのもあるが
なかなかのペースで進むものだと感心している。
む、そうか……。それでは有難く頂いてしまおうか。埋めないと話が進まんしな。
……そうだなぁ。カプスレなど初めての事だったが
随分と楽しく過ごさせて貰った。ありがとう。
来てくれたお客人達にも感謝の気持ちを伝えたい。
願わくば、次のスレでも人を交えながら穏やかに楽しく過ごせる事を。
そして何より、出会ってからこのスレ完走まで
ずっと付き合ってくれたマクギリスに心からの感謝を捧げよう。
いつも本当にありがとう。今後とも宜しく頼む。お前を愛しているよ。
それでは、再度次スレ案内をしてこの場は締めとしよう。
以上だ。
ギャラルホルン監査局2
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