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【◆Bik43oaYpc】イーリス軍野営地【◆kuOHmzF8c6】

1 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/09(月) 01:02:26
ここは◆Bik43oaYpcと◆kuOHmzF8c6の専用スレッドです。
他の方のご利用はご遠慮ください。


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2 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/09(月) 01:05:21
…スレ…立ててくれてありがとうルフレ……
ここでたくさん楽しい時間を作れたらいいわね…

それじゃあさっきの続き…待ってて……


3 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/09(月) 01:07:04
どういたしまして……こちらこそ、改めてよろしく。

レス、待たせてもらうよ。


4 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/09(月) 01:08:03
>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1397315038/867

私のは…意地悪じゃないわ……
(少し拗ねたような口ぶりで否定しながら気の済むまで彼を舐めていく)
(頭を抱かれてその暖かさに少し機嫌をなおすと彼の言葉に頭を上げて)
…ダメ…もう少し待って……
(したいと思った時しか動かないけれどしたいと思ったら思ったことは全部したくて)
(彼のお願いを優しく焦らすと、今度は身体を起こして彼のひたいから、顔中についばむようなキスをして)
ん……
(最後に唇を重ねるだけのキスをゆっくりと味わうと、やっと満足そうにして)

いいわ…じゃあルフレの番ね……
(そのまま膝立ちになって、彼の頭を胸へと抱き寄せた)


5 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/09(月) 01:19:48
>>4
んっ……!
(可愛らしく否定するサーリャに笑みを浮かべつつ、くすぐったさを堪えていた)
(それでも交代の合図は通じたようで、顔を見合わせると、待っての声に快く首を縦に振った)
サーリャ……っ……
(不意に、額に口付けが落ちると、黙って目を閉じた)
(……続けて瞼、頬、鼻頭……さまざまな所に柔らかい口づけが落ちていく)
(その感触にしばし恍惚としていたけれども、唇を啄まれれば、舌が入ってこないので唇を押し付けるだけにして)
ふは……ん……
(お互い甘いな吐息をついて、サーリャの行為の終了を見届けた)

……ありがとう、サーリャ……
(抱き寄せられれば、まずは首筋に軽い、痕が残らない口付けを落とす)
(そのまま肩まで、唇を離さないまま滑らせていき、一度そこで離した)
……んっ……
(そして舌を伸ばし、ツンと立ち上がっている乳首から、やや離れた、色づいていない部分の乳房にそっと、這わせた)
(そのまま小刻みに、ぺろぺろ、ちろちろと唾液に浸し、濡らしていく。ゆっくりとねちっこく、舌での愛撫を続ける)
ぺろ……ぺろ……れるっ……!
(そのままゆっくりと、舌を動かしながら中心部に向けて進めていく。薄く色のついた乳輪を舐めあげて、それでも焦らすように中心へは刺激を与えなかった)
(しばらく周りを舐めた後、不意に唇を尖らせて……)
……んぅ……ちゅ……
(ちゅぽ……と音を立てて、サーリャの中心。勃起した先っぽを、そっと口に含んだ。美味しそうに味わうように、穏やかな刺激を与えながらしゃぶしゃぶとおしゃぶりを始めた)


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6 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/09(月) 01:31:39
ふ…ぅ、ん……
(首筋に、柔らかく暖かく熱が触れるとくすぐったいような安心するような声が溢れた)
(そこからゆっくり熱が肩へと這っていくのを感じて心地よさそうに目を瞑る)
ルフレ…くすぐったいわ……
(胸へと彼の唇が移ったかと思っても、一向に強い刺激はこなくて)
(ぬるぬると時間をかけて動く舌に焦らされていればようやく唇が先を咥える)
あっ…んんっ…っは、ぁ……
(それまで我慢していた声が自然に出ていってしまう)
(感じていることを知らせるように、彼の頭を抱く手に少し力が篭って)
や、…ルフレ……っ
(赤ん坊のように吸っているだけなのに、腰から力が抜けそうなくらい気持ちよくて)
(外でこんな声を出すのが恥ずかしいと思っていても、抑えることができなくなってきていた)
(すっかり硬くなった先端は彼の唇に感じていて、その快感は身体を巡って下腹部へも伝わり始めていて)
(少し刺激を受けただけでもすぐに切なくなってしまう身体を楽にしたくてルフレの頭をギュッと抱いた)


7 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/09(月) 01:39:48
ちゅぅ……ちゅ……ぅ……んんっ?
(吸う。サーリャの豊かな乳の、その先を。それは決して力強い物ではない)
(赤子のような穏やかなもので……しかし巧みなものではあった)
(それに感じてくれた事が、下半身から力が抜けていく様子を伺う事でわかったから、気を良くして舌でペロペロと先を扱いたりもする)
(支えを求めたのか、全身がさらに強くしな垂れかかってきて、乳房が顔を埋め尽くさんばかりに押し付けられれば、鼻から漏れる息が乳房をさらに暖めた)
ぺろ……ちゅば……んく、ちゅっ……ちゅっ、ちゅっちゅっ、れろれろ……ぺろぉ……ちゅっ……ちゅぅ……
(快感が全身を蝕んでいるであろうことに気づけば楽にしてあげたくて、舌と唇の動きが活発になっていく)
(それは赤ん坊が吸うような穏やかな愛撫ではなく、大きな乳房を好む、男としての本能がさせていることで)
(強い刺激が、恐らくはサーリャの性感帯の一つであると思われる、乳先から全身に巡っていくだろう)
ちゅ……ちゅぅ……ちゅぅぅ……
(頭を抱いているサーリャにはわからないだろうが、その吸っている表情は、興奮しているはずなのに安らかで)
(美味しい物を味見しているという感覚と、胸に抱かれていることによる母性への安らぎに満ちていた)


8 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/09(月) 01:53:53
ルフレ…ルフレ……っ
(胸から身体を巡る快楽に抗うように名前を呼んでは身体を震わせる)
(吸われていただけの胸の先に、舌での刺激が加わればますます身体は火照りを増してきて)
だめ…力が……入らなくなって……
(泣きそうな声にも似た、快楽に蝕まれた声で身体中が熱いことを訴える)
(敏感な部分をずっと刺激されていれば当然次に切なくなるのは下腹部で)
(確かに疼いているのを感じながら、胸の先を刺激する舌に時折ぴくんと身体を跳ねさせて)

ルフレ……
(胸より、疼きだした箇所を楽にしてほしいと思うのに、どう伝えていいのか)
(そしてそれを伝えること自体も恥ずかしくてただただ名前を呼んでは彼の頭を抱いて狼狽えてしまう)

【時間ね…ありがとうルフレ…新しい場所も、ロールも…いろいろ楽しかったわ…】
【次の予定…教えてもらっていい…?】


9 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/09(月) 01:56:10
【了解。今日もありがとう。楽しかったよ】
【次は明後日…もう明日かな?火曜日が空いてるんだけど、どうかな?】


10 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/09(月) 02:00:02
【ええ、平気…じゃあまた火曜に…もう気にしなくていいなら】
【22時から23時の間で来れるようになったら来ていいのかしら…】
【時間決めておいた方がルフレが動きやすいなら23時で……】

【ルフレ…いつもありがとう…その…私貴方にいろいろ言うばかりなのに…】
【ルフレからも私に何かあったら聞かせてね…約束よ……?】


11 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/09(月) 02:03:54
【あぁ。専用ブラウザ使ってれば。書き込みがあったタイミングは容易にわかるからな】
【22時にはいられると思うから、もしここのスレに反応があったらすぐに駆けつけるよ】
【そういう意味でも、ここを立ててよかった、と思う】

【どういたしまして。まぁ、未熟だからな、俺はまだまだ】
【けれどもそれに甘える事なんかしないで、サーリャが喜んでくれるようにはしたいと思ってる】
【あぁ、約束……だな。それじゃ、ゆっくり休んでほしい】
【おやすみなさい、サーリャ】


12 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/09(月) 02:06:49
【そうなの…?じゃあ…準備できたら貴方を呼ぶわ…】
【…私だって未熟…でもだから貴方と一緒に少しずつでも成熟していけたら嬉しいの…】
【ルフレもゆっくり休んで…おやすみなさい、ルフレ……】


13 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/09(月) 22:13:20
…こんばんは…ルフレ…ここなら…用事なくても貴方に声かけていいのよね……?
別に…用はないけど…貴方が疲れて帰ってきたときに私の声を見つけて
少しでも疲れを癒せたらと思って……今日もお疲れ様、ルフレ……

……じゃあ…それだけだから……おやすみなさい…


14 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/10(火) 04:28:25
おはよう、サーリャ。
ご覧の通り……と言えばいいかな?今日、朝早くて、サーリャが声をかけてくれてた時にはすでに寝てしまってたんだ。
でも、こうして目を覚ました時にサーリャに声をかけてもらえて……嬉しかった。
今日も朝からがんばれそうだから……早速だけど、礼を言わせてほしい。

それじゃ、また、今夜かな?会えるのを楽しみにしているから……よろしくね?
愛してるよ、サーリャ。


15 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/10(火) 11:09:29
ルフレ…びっくりしたわ…私が思っていた以上に朝早くから頑張っているのね……
今日…その時間から起きていて…また私と遅くまで一緒にいて…平気…?
無理はしないでほしいから……眠かったらちゃんと伝えてね…

私も貴方が好き…だからこそ、無理しないでほしいから…
貴方に逢いたいのは私も同じだけど…貴方が疲れているならちゃんと待つから……

……それじゃあ…またね……?
貴方が今日も一日元気でいられる呪い…かけておくわ……


16 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/10(火) 22:10:59
>>15
こんばんは、サーリャ。
ごめん、少し遅くなった……
心配してくれてありがとう。でも大丈夫。
疲れたらちゃんと言わせてもらうから……それじゃ、待ってる。


17 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/10(火) 22:56:50
お待たせルフレ…ごめんなさい少しうとうとしてしまって……


18 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/10(火) 22:59:28
お帰りなさい、サーリャ。
……サーリャこそ大丈夫?きついなら次に回しても……


19 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/10(火) 23:02:02
ルフレには会いたくて…でも少し頭は動いていないかもしれないわ…
今慌てて起きて…ごめんなさい…貴方の心配していてこれじゃ…恥ずかしいわね……

……平気…多分、だんだん起きてくると思うから…このまま会っててくれる…?


20 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/10(火) 23:07:21
俺はもちろん大丈夫。
一緒に幸せな一時を、過ごさせてくれると嬉しいよ。
続きを投下しても、大丈夫か?


21 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/10(火) 23:08:53
ええ…待ってるわ
ありがとうルフレ…今日も時間までよろしくね…


22 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/10(火) 23:10:40
あぁ……こちらこそ。
よろしくな?サーリャ。

>>8
ん……ちゅぷ……ちゅぱ、んちゅ、む、ちゅぅぅ……
(舌から直接伝わる乳房の体温から、十分に暖まっていることを推測する)
(こんな寒い夜なのに、二人とも、汗だくだ)
大丈夫、力なんか抜いて…俺に身を委ねてくれれば大丈夫だから……ちゅむっ……
(サーリャの身体の反応から、今は何を欲しているのか、おぼろげながらも察していたのは)
(幾度となく愛し合い続けた事による経験の成せる業、なのだろう)
(それに気づいたから、こちらも唇を乳房から一度解放し、邪魔になってしまっているズボンを一息に脱ぎ去って)
サーリャ……
(下腹部に疼きが走った際に、それを解消するために最適なモノを、隠すことなくさらけ出す)
(もちろん、それだけで特になにも……見せつけるような事もしないままで)
(しかしこれを出したという事は、サーリャが楽になる方法の準備が整っていることと)
(こちらもまた、その行為によって快楽を得たいという願望の表れでもあった)
(そうでもなければ、こうまで勃起する事もなかっただろう……少なくとも自己分析においては、そうだった)


23 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/10(火) 23:21:00
…ルフレ…っん…はぁ……
(幾度となく身体を重ねてきていても、慣れないことはまだまだたくさんあって)
(自分のしてほしいことを素直に伝えることも、その一つだった)
(言えない自分を気遣うように察してくれるルフレが本当に愛しく感じられる)
ルフレ…
(彼の唇が胸から離れてひと呼吸つけると、彼の紫の髪を指先で梳くようにして頭を抱き直し)
(感じた愛しさを伝えるようにそっと彼の髪に口付ける)

っ……もう…ルフレも……いいの…?
(不意に彼のそれが太ももに触れて、その硬さから状態をなんとなく察する)
(まだまだ行為に慣れない自分にもできることはあって)
でも…私からも…だからもう少し待って……
(一つになる前に…もう少しだけ、自分から…と、彼へと身体を密着させて)
(彼と、そして自分を焦らすように、自分の秘所を彼のそれに摺り寄せていけば)
(風の音の中に、エッチな水音がにちゃにちゃと混じりだしていく)


24 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/10(火) 23:22:29
…ルフレ…っん…はぁ……
(幾度となく身体を重ねてきていても、慣れないことはまだまだたくさんあって)
(自分のしてほしいことを素直に伝えることも、その一つだった)
(言えない自分を気遣うように察してくれるルフレが本当に愛しく感じられる)
ルフレ…
(彼の唇が胸から離れてひと呼吸つけると、彼の紫の髪を指先で梳くようにして頭を抱き直し)
(感じた愛しさを伝えるようにそっと彼の髪に口付ける)

っ……もう…ルフレも……いいの…?
(不意に彼のそれが太ももに触れて、その硬さから状態をなんとなく察する)
(まだまだ行為に慣れない自分にもできることはあって)
でも…私からも…だからもう少し待って……
(一つになる前に…もう少しだけ、自分から…と、彼へと身体を密着させて)
(彼と、そして自分を焦らすように、自分の秘所を彼のそれに摺り寄せていけば)
(風の音の中に、エッチな水音がにちゃにちゃと混じりだしていく)


25 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/10(火) 23:23:10
【二重…ごめんなさい】


26 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/10(火) 23:29:24
サーリャ……
(艶めかしい吐息や喘ぎ声を、耳だけでなく全身で感じられるような距離で接してもらって)
(額に僅かに感じる柔らかい感触は、何によるものかもしっかりと把握していた)
(そして目の前に、自分の唾液でテラテラに濡れ光った、豊かな乳房が揺れると思わず吸い寄せられるが)
(先ほど言われた言葉は忘れていない。焦ってがっつくような場面では、少なくともここはない事を察しているために)
(いいの?という言葉には、こくりと首を縦に振るも、そのまま挿入をあせるような事はしない)
(焦らしているというわけでもないが……案の定、待ってほしい旨を伝えてくるサーリャに、ほっと安堵の息を軽くではあるが漏らして)

……あ……っ……サーリャ……
(柔らかな性器の口が、硬くなった性器をいやらしく擦る)
(水はすぐそばにあるとはいえ、手も足も届かない距離、にも拘らず響く水音……その正体を察して)
(心地よい焦らしに、耐えているのか感じているのか、自分でもわからないまま)
(ただただ感覚に酔いしれながら、こちらも動きを助けるように軽く腰を前後に揺すった)
(飽くまで前後に……である。こちらからいきなり挿入するという無粋な真似を、する気はなかった)


27 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/10(火) 23:36:42
ん…こうやって……するの、好き…この時のルフレの声…好きなの…
(吐息混じりの切なそうな声に胸が震えるのを感じると嬉しそうに彼の頭を撫でる)
(ほとんどのことは彼にリードしてもらっている中で、たまにこうやって)
(自分ができることをさせてもらえるのは本当に幸せだと感じられた)
(互いの吐息が混じっていく中で、でも感じすぎてしまう前にその動きは止めて)

ルフレ…お待たせ……入ってきて…たくさん締め付けてあげる……
(自分からねだるように彼の耳元に声をかけると、手で秘所を開いて誘ってみせた)


28 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/10(火) 23:53:19
……そう、か?特別な声を出してるつもりは……っ、ないんだが……
(好き、という言葉は幾度も聞いてきたし、飽きる事も決してないが)
(声が好き、と言われれば、言い知れぬ恥ずかしさを、何故か感じる)
(素股で擦り合ってるだけだというのに、身体は更に更に熱く昂ぶり、まるで交わっているような快感を……)
(そこまで一気に上り詰めるわけにもいかないために、サーリャが止めてくれれば、ひとまずはほっと息をついた)
……サーリャ……
(もう一度、艶めかしい声で名前を呼び、一度離れる)
(するとサーリャが、自らねだってくる。その誘いに乗らない理由など、何もなかったから)
(右手で陰茎を捧げ持ち、角度を調整して秘所へと今度はこっちから擦りつけて)
……それじゃ、お邪魔するよ?サーリャ……
(その言葉を耳に届けるや否や、ずぶぅ……と、柔らかい衝撃を伴って、一息に亀頭を陰唇の中へと挿入させる)

……つ……はぁ……うっ……サーリャ……
(その快感に、声を抑える事などできるはずもなく)
(腕を回して身体を抱きしめたまま、全身をくまなく擦り付けつつ、腰を前へと進めて)
(誘われるままに奥へ、奥へ。サーリャの中をじっくりと味わいながら、ペニスが進んでいく)


29 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/11(水) 00:01:30
うふふ…ルフレは気づかなくてもいいの…私だけが知ってる、貴方の色っぽい声……
(嬉しそうにルフレに言って聞かせて、珍しく微笑む)
(自分の言葉に翻弄されているかのような彼がまた、たまらなく可愛いから)

ええ…きて…私も…もう貴方がほしい……
(彼のそれが秘所に当たると手を離し、両手をそれぞれ彼の肩において)
ふぁぁ…っ……んん、…いい……
(気持ちよさそうな声をあげながら、奥へと入ってくる彼に合わせて腰を落としていく)
(抱き合ったまま彼を咥えて座り込むと、ゆっくりと彼に口付けて)
この体勢なら…私が動けばいいのよね……?意地悪…したら呪うから……ん…っ…
(そんなことを言いながら、ゆっくり腰を上げていく)
はぁっ……ルフレの…いつも思うけど…本当に大きくて…少し動いただけでも感じるのが…っ…
(そして腰を下ろして、また奥へ。それから腰を上げて…少しずつ、自分の感覚で動いていく)


30 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/11(水) 00:11:15
あぁ……っ……サーリャの中が……きゅきゅって、柔らかくて……っ……
(結局、自分の色っぽい声を知ることは諦めて、それより興味を引く対象であるところの)
(即ち、サーリャの膣内の具合の良さを確かめるために、サーリャが動きやすいような位置取りをして)
……あぁ……俺も……凄く……サーリャ、いい……!
(口づけを返しながらも、ズルズルと腰が上げられるとさらに締め付けが強くなって)
(それに耐えるような顔を見せつけてしまうも、その自覚を持つことができないまま)
(またもぎゅぅぅ……と、腰が落ちていく際の刺激にまた熱い息を漏らす)

サーリャこそ……少し動いただけで、こんなにきつく締めてきて……
締め付けてくれるって言葉が本当だったって、すぐにわかるくらい……とっても、とっても気持ちいい……
(サーリャのペースを崩さないように、全身を密着させたまま心臓が早鐘を打つ様子を聞かせて)
(大きい、という言葉を頂いたペニスがドクンドクンと脈を打ち、狭いサーリャ中でそれを主張)
呪うなら……こういう時に役に立つ呪いの方がいい……かもな……
長持ちしたり、射精の量が増えたり……そんな、都合よすぎかな……?


31 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/11(水) 00:21:19
ルフレ…その顔も素敵…貴方の切なそうな様子全てが好き……
(快楽に負けまいとするルフレのその表情に惚けてしまう)
(我慢しなくてもいいのだけれど、きっと長くつながっているために彼は我慢してくれていて)
(その優しい気遣いと、そのために見せる顔にきっとこちらは恍惚の表情をしているのだろう)

だって…気持ちいいから…身体が勝手に貴方を食べてしまうの……
(腰を動かせば密着した身体も擦り合わさって、胸が彼の身体に擦れればそれもまた気持ちよくなり)
(うっとりとした様子で穏やかに腰を動かして彼をゆっくりと味わっていく)
…生憎そういう呪いは研究したことないわ…でも…射精…?
子どもが早く欲しいっていうこと…?
(射精の量を増やす意味合いが少し分からなくて不思議そうに尋ねる、その一方で)

ルフレ…背中、痛くなかったら……
(彼が脱いだマントとローブをクッションにするようにして、ゆっくりと彼を押し倒そうとする)


32 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/11(水) 00:30:23
あり……がとう……?
(顔が素敵と言われて喜ばない男……いや、女もいないだろうが)
(今自分がどんな顔をしているのか、鏡は当然ないし、泉からも遠い位置にいるためにわからず)
(サーリャの顔は見えるのだが……恍惚に満ちたそれは、とてもとてもいやらしくて)
(ペニスへの快楽以外の理由ででも、固唾をのむほどの刺激が自然と生じてしまっていた)

俺も……気持ちいい……から、食べられるのも……悪くない……から……
(ペニスに伝わる刺激が、まるで食べているかのようなもぐもぐとしたものである事に気づき)
(柔らかな乳房が胸板に潰れて、硬い乳首がコリコリと擦りつけて)
(こちらもその快楽に、切ない吐息と声を零し続けながら)
(サーリャの中の、硬い肉の密度と体積を増して、内部から圧迫するような快感を与えていく)
……いや……なんというか……何度も楽しむための呪いというか……
子供が欲しいのもあるけど、焦って作る事でも……ないんじゃないか……?
クロムは確かに、子供ができたけど……それに対抗しようとは思わないしな……サーリャ?

背中……大丈夫だけど……サーリャっ!?
(肩を押されれば、そのまま倒れてしまい、中での刺激が、角度を変えたことでまた変わっていく)
あ……おぉ……んっ……ふぅ、はぁ……
(耐える声もだんだんと大胆になっていき、サーリャの耳にも届いて)
(見上げる表情は、どこか子供らしくもあったようだ)


33 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/11(水) 00:40:47
そう…じゃあもっとたくさん食べてあげる……
(意識してしているわけではないのだけれど、彼のそれが中で擦れる度に)
(身体が勝手に気持ちよくて彼のそれを締め付けていって)
(そして繋がっているそこだけじゃなくて、身体の触れ合う様々な部分、もしかしたら吐息さえも)
(絡まるだけで何か感じてしまうほどに、今は心身の全部が彼を求めていて)
……射精の量が増えたら何度も楽しめるの…?ルフレが望むなら…研究するわ……
子どもは…作るものじゃなくて授かるものだと思うから……でも…射精の量が増えたら
授かりやすくなるのかと思ったの…急いでないわ…大丈夫……貴方とならいつかは
授かるでしょうし…今はまだ…二人の時間がたくさん欲しいから……

んっ……はぁ…ルフレ……うふふ…今日は私が動いてあげるから……もっともっと
気持ちよくなって…そしてその顔…声…もっと私に届けて……
(一度身をルフレ同様倒して彼の鼻先をペロリと舐めると身体を起こして)
(両手を彼のお腹に置いた体勢で、妖艶に腰を動かし始めた)
あぁ……ん、気持ちいい…っ…
(自分もだんだんと快感が強くなってきているのか、腰の動きが大きくなっていく)


34 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/11(水) 00:48:49
はぁぅ……んっ、あ……まいった……な……
(こちらも動かないという選択肢はさすがになくて、邪魔にならない程度に突きあげるくらいはするが)
(サーリャの動きが積極的になるにつれて、その食べるような動きを助けるくらいしかできなくなる)
(代わりに、と言っては何だが、顔と息遣いは、サーリャ好みであるままのはずで)
(水音が響けば響くほど、全身が熱くなり、特に下半身は蕩けるような心地よさである)
まぁ……ちょっと語弊があったかもしれないけど……
要は何度か射精しても萎えないまま……のようなものに憧れ……というのも変かもしれないけど、そんな感じでさ。
それは……そうだな。慌てて作るようなものじゃなくて、愛し合った結果授かるもの……だからな。
……あぁ、愛する人との、二人の時間、大切にしていこう、サーリャ。

あぁ……中が……とろとろして……ふぅぅ……凄い……!
気持ちいい、もっと気持ちいい……顔、声……届いているか……?
俺も、中で届いて……いや、響いている。サーリャのヌルヌルの中身が引き締まって……
熱くて、柔らかくて、キツくて……たまら……あぁ、ないっ!
(中でズルズルと膣肉がめくれるような感覚を覚えるほどの、サーリャの凄まじい腰遣いに)
(下半身を動かす事は諦めて、代わりに両腕を伸ばして、乳房を強く揉む事で反撃とさせてもらった)
(サーリャの威力に比べればささやかな反撃ではあるが、サーリャの恍惚を後押しする事くらいは、できたと思いたかった)


35 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/11(水) 00:59:58
……言いたいことはわかったわ…覚えておくから…今はこの一回を大事にして……
(尽きない身体になってみたい、ということなのだろうと察すると頷く)

ええ、素敵……ずっと見ていたいくらい可愛くて…愛しいわ……
(手を延ばしてルフレの頬を優しく撫でながら悦んでいることを伝える)
あん……っ…もう…意地悪はダメって言ったわ……
(おとなしくされるままだったルフレの手が胸を刺激してくれば不意に甘い声が溢れた)
(それでもその手を退けることはせずに、両手で彼の手ごと胸を抱いて腰を動かしていく)

うふふ…たくさん素敵な貴方を見れたから満足したわ……
ありがとうルフレ…限界ならいつでも出して……
(そう言うと、彼の手を優しく解いて身体を再び倒す)
……少し興味あることを聞いたの…こうして繋がったまま…キスして…そして
そのままイったら…すごく気持ちいいって……試してみて…いいでしょう……?
(このペレジアでの戦争が終わり、イーリスに戻る行軍の中で)
(そんな話をしている女性たちを見たことを思い出した)
(今まで忘れていたのに、ふとこの体勢で思い出した途端に試してみたくなり)
(彼の唇に触れるか触れないか辺りまで近づくと、おねだりをして返事を待つ)


36 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/11(水) 01:11:22
……これも、意地悪に……?
(そう言われると揉む動きは止まってしまう)
(しかし愛しいという言葉には抗いがたい誘惑がふんだんに含まれており)
(甘い声を漏らしながらも腰の上下運動を止めないサーリャに、観念するような顔を見せてしまう)
(中で性器は、変わらず興奮を現しており、サーリャの中をもっともっと、もっと味わいたいとひたすらに肥大化、圧迫を続けていく)

満足……あぁ、俺は、まだ……いや、……サーリャっ……!
(誤魔化すように名前を呼びつつ、限界が近づいている事も見通しているサーリャに、ますます興奮に満ちた表情を見せつけてしまう)
(そして、サーリャの聞いた興味深い事……それはきっと、サーリャからのおねだりなのだと考えたので)
あぁ……いい……試して……みよう……はぁ、あぁっ……
(おねだりに対して即答を返し、顔だけを上げると熱く濃厚な口付けをいきなり交す)
ん、んむ、ちゅぷ……ん、んん……んっふ、ふぅ……ちゅぅ、ぺろ、ぴちゃ……
(途端に口はしっかりと密着し、舌は躍り全身はくまなく睦みあうように密着して)
んっ……ちゅ、へぁ……きもひ……いひ……んんん……!
(つながったままの、キス。上下同時の、甘くディープなキスに、限界は一気に近づいていく)
(中でも亀頭が、子宮とちゅぅぅぅぅと、熱いキスを繰り返しており、それは直接的な刺激として襲いかかっていた)
(当然それは、更なる快楽の起爆剤となって、中で打たれている脈を更にさらにはやい物として)
……んっ、ん……!!
(もうあと一歩で射精してしまう……それを口付けの中で伝えて、中でも亀頭が、ひく、ひくと切なく震えていた)


37 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/11(水) 01:26:08
ふふ……
(ルフレの問いかけに微笑みだけ返す)
ありがとうルフレ…二人で気持ちよくなれるなんて…最高ね
んん…っ…ちゅ…ん、…っんぅ……
(彼の唇が肯定の返事と同時に重なればたちまち熱いキスが始まって)
(腰を動かしながら淫らなキスをする自分を考えるだけでも身体は火照っていく)
(加えて、彼と肌も中も、上から下まで全て触れ合わせるこの状態は)
(思った以上に快感を加速させていき、まだ余裕だと思っていた下腹部が一気に頂きへと向かい出す)
…ルフレ…んっ…んんっ……
(彼の、いつにも増して切なそうな声に胸の奥が昂るように震えると腰の動きが自然と早くなる)
(彼を気持ちよく、頂きへと導くと同時に自分もそこへ向かっていくように中を擦れ合わせていき)

あむぅ…っんっ!ん…っ…
(頭が何も考えられなくなり、快楽に蕩ける本能に任せて身体を動かせばそのまま頂きがやってくる)
んんー…ふぁ……っ!
(舌を絡ませたまま、両手でルフレにしがみつき、ビクン!と身体をしならせた)
(同時に中では痙攣する膣が強く強く彼のそれを締め付けていく)


38 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/11(水) 01:37:17
んっ……ちゅ、ん……何を言ってるんだサーリャ……
二人とも気持ちよくないなんて、意味がないだろう……?
いつでも最高の……ちゅ……セックスを、……はぁ、、む……ちゅる……
楽しみたいと思ってる……大好きな、サーリャと……ちゅぅ!
(擦れ合う。上も下も、中で激しく)
(サーリャも感じているのが、わかっている。伊達に中でずっと、掻き回されて締め付けられていたわけではない)
(キスをしながら達する事がどれだけ気持ちいいのか……どうやらサーリャが、それを一足先に体験する結果に至ったようだ)
……んむ!むぅ……ちゅ、ふ、ちゅ、は、へぁ……んちゅ、む……ふ、んんんぅ……!
(絶頂の証を見せつけるような、強い強い膣の締め付け。それは今まで感じたどんなものよりも、気持ちいいものだった)
……んむぅぅぅぅ!!!?
(その結果、キスをしたまま……こちらも登り詰め、達してしまう。限界を迎えた亀頭の先から、子宮目掛けて熱い精が迸ったのだった)
(唇が唾液を流し込み、子宮には精液が……体液が循環し、それもまた、堪らなく気持ちがいい)
………んはっ!?……ふぅ……はぁ……う、あ……サーリャ…………
(あまりの気持ちよさにうっとりとしながらも、キスをしながらの射精、サーリャが興味を持っていた事は、無事に成し遂げられた……)

サーリャ……はぁ……サーリャ……
(達した表情は、安らかにも、しかしどこか名残惜しそうにも見えた)
(それだけサーリャのなかが気持ちよかった……むしろ、今も気持ちいい)
(そう訴えているように、中ではまだ、芯の通った逸物が、サーリャの中で甘えるように蠢いている)


39 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/11(水) 01:43:46
ルフレ……
(自分より息を荒げているルフレを労わるように頬を優しく何度も撫でる)
(本当は背中を撫でてあげたいのだが、自分で押し倒してしまったのでそれは叶わず)

……ありがとうルフレ…すごく…良かったわ……
(さっきまでの乱れた自分を思うと恥ずかしくなったのか、いつものぼそぼそした調子に戻り)
(けれどルフレの顔を見れば、どこか物足りなさそうな様子で)
…もしかして…まだ…足りない…?
(今のが満足できなかったようには見えず、むしろ今のがいつも以上に良かったからこそ)
(それをまだ味わっていたいというような物足りなささにみえて)

……私は…もう満足したわ…したいこともたくさんしたし……だから…
まだしたいなら今度はルフレがいろいろしてくれる番……
(まだ身体は離れずに、再度熱を求めるなら貴方から、とそれだけ伝える)


40 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/11(水) 01:54:18
……足りないってわけじゃ……ないと、思う。多分……
こんなに気持ちよかったの、もしかしたら初めてかもしれないし……
サーリャの身体、とても柔らかくて暖かくて……あぁ……そうか……
(むしろ気持ちよかったから、それから離れる事を惜しんでいるのかもしれない)
(折角サーリャが、気持ちよくイけたというのに……だが、一向に中でペニスが萎える事はなくて)
……だから……これは……
(まだしたいのか……その時まではわからなかった。しかし、次のサーリャの台詞は、自分を奮い起こすのに十分なものだった)

……今度は……俺が……サーリャ……!
(男として、押し倒されて搾り取られることは、実は恥ではない)
(むしろ、サーリャには時折してほしいと、こちらからねだる事もある)
(だが、サーリャからねだられれば……今度はこちらが押し倒す番)
(そう考えたからか、押し倒されていた身体を、繋がったまま立ち上げて、今度は逆にサーリャをそのまま押し倒し)
(対面座位がそれだけで正常位へと変化した)
……サーリャ……今度は俺が……!!
(ぬるぬる……と、精液に満ちた中から、ゆっくりと硬い勃起を引き抜いて……)
(ドジュン!と、中で液体が飛沫を上げるほどに強く、亀頭を叩きつけた)
ぅ……ぉぉぉ……
(先ほどの射精で、少しトランス状態になってしまったのか……妙な声をあげて、もう一度出し入れをする)
(もう一度、もう一度……その度にジュボジュボと、とてつもなく淫らな音が鳴り響いていく)

【時間……だな。次は金曜日の夜が空いてるんだが……そちらはどうだ?】


41 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/11(水) 01:58:49
【今日はごめんなさい。寝起きすぐなんて状態で…】
【エッチも…貴方のサーリャ像が崩れないか心配……大丈夫だった……?】

【ええ…私は23時以降ならだいたい平気…貴方に合わせられるから…】
【じゃあ次は金曜で…また、それまでは一言書いてみたりするわ…】

【今日はありがとうルフレ…楽しかったわ。ゆっくり休んで…またね…おやすみなさい】


42 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/11(水) 02:02:41
【俺は攻めも受けも両方好きだから、今日は押し倒してくれてうれしかったよ】
【ゲーム内ではエッチはできないから、その辺りはあまり深く考えないで、臨機応変にやっていいと思う】
【結論を言えば、エッチなサーリャは大好きという事で……うん】

【それじゃ、金曜日の23時だな。楽しみにしてる】
【レスにもできるだけ返事しようと思うから、楽しみにしててな?】

【俺も楽しかった。ありがとう……おやすみなさい】


43 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/11(水) 11:21:35
ルフレ…昨日はありがとう…よく眠れた……?
私も…ちゃんと休んだから……少し…また今から研究にはいるわ……
貴方が私のお願いを聞いてくれる呪い……なんてしなくても、貴方は聞いてくれる…?
次…してみたいこと…少しあって…でも…貴方の気持ちが乗らなかったら断って……
私も…ルフレになってみたいの…それで…したいことがあるの……
いちゃいちゃには違いないと思うけど…貴方が今私としてるようなものとは
少し毛色が違うと思うから……それでも興味持ってくれそうなら…
…私のルフレを…知ってくれる……?

……今はまだ貴方と私のロールの最中だから……よかったら終わった時に聞いて…


44 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/11(水) 12:43:48
大丈夫、よく眠れた。ありがとうサーリャ。
今は休憩中で、また頑張るわけだけど……
俺になってみたい……って?それとも、同じ名前の別の人……か?
察しが悪くてごめん。したい事というのは、そちらの希望通り、今回のロールが終わってからにさせてもらうけど
それだけは聞いておきたかったというか……
今日は、明日が早いからごめんなさいだけど、明日、会う前にレスは返せると思うから……よろしく。


45 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/11(水) 16:39:35
ごめんなさい…紛らわしかったわね……私の言うルフレは女性…
貴方とは異なる世界にいる…もう一人の貴方…よ
私がルフレ(女性)になって…貴方になって欲しい人がいて…したいロールがあるの……
これで伝わったかしら……

それじゃあまた…頑張ってね……


46 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 19:40:06
了解だよ。ありがとう。
もう一つだけ……こちらになってほしい人というのも……いや、まだいいかな?
支援会話とか見ておこうかなとも思ったんだけれども。
そういうわけで、明日の夜に……楽しみにしてる。


47 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 21:19:15
ルフレ……いたら…少し逢いたいの…いる…?


48 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 21:29:16
あぁ、大丈夫。
明日早いから、23時半には寝ないといけないけど


49 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 21:32:12
…ルフレ…ありがとう…あの、私……急にごめんなさい…
……会いたかったの……


50 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 21:35:54
うん……何かあったか?
(抱きしめてゆっくりと頭を撫で)
もちろん、何がなくても会いたいと思ってくれるだけで、俺はとても嬉しいわけだけど。


51 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 21:40:26
……あったわ…だから…貴方に会いたくなったの…約束は明日だって分かってるけれど…
(ルフレのローブを強く掴む)

ちょっと待ってて…聞いてほしいの…このままじゃスッキリしないから…


52 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 21:43:25
……なるほど、な。
もちろん大丈夫。俺に力になれる事なら、なんだって……
(マントの内側に手を入れて、背中を擦り)
あぁ、大丈夫、落ち着いて話してほしい。


53 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 21:50:05

…ごめんなさいルフレ…思った以上に動揺しているみたい…上手く言葉が出てこないわ…
呼んだ以上はちゃんと聞きたいのに……


54 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 21:52:19
ご、ごめん……俺の方こそ、何か不手際があったのなら遠慮なく指摘してほしい。
聞きづらい事って、あるとは思うけれども、それを聞かないままにしてると、きっといつまでも心に重しとして残ってしまうと思うしな。


55 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 21:54:13
先にいっておくけれど…私…貴方とさよならしたいわけじゃないから…
お願い…手…繋いでいて…離さないでいてほしいの……


………私…貴方を見つけたかもしれないの…違ったらごめんなさい…でも…
過去ろぐ、というところで知っている作品のカップルスレ見ていたら……
覚醒のキャラのカップルスレを見つけて…思い出したの…

私…その人たちと同じ時期にこのトリップでシンシアとして少しだけ活動していたことがあったの…
忘れてたけど…確かにその時、カップルになった覚醒キャラがいたの思い出したわ…
それでその時のいろんな募集系のスレや好きスレ見てたろぐ、残ってたの探したら…
貴方と同じ容姿で貴方と同じ好みの女性を募集している軍師さんがいて…それで…
もしかしたら貴方なのかしら…って……聞いてみたくなったの…

まず…貴方かどうかだけ教えて…貴方じゃないなら…私謝らないといけないもの…
……もし貴方なら…続けて私の話を聞いて欲しいの……


56 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 22:04:19
あぁ……まぁ、容姿まで知られてたんじゃ隠しきれないし……
俺にとっては恥ずかしい話ではあるけど、隠すつもりもなかったしな。
……既になくなったから、心機一転って思ったんだけど、さすがにまずかったかな。

まずは謝った方がいいか?隠すつもりがなかったのは今言った通りだけど……
と、まずはそっちの話を聞かせてもらうよ。


57 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 22:09:31
…ううん…謝ってもらうことなんて何もないわ…
…過去のことだから不手際でもないし、何も問題はないんだけれど…その……
私…最初から言ってたけど、あなたのレスが上手くて焦ってたわ…今でもだけど…
ログを読んでいたら貴方の楽しそうな様子が伝わってきて…私、自信がなくなってきて…
サーリャでも……今こうして話していても……比べてがっかりされていないかとか…心配なの…
それくらい…貴方が楽しそうにしていたのが感じられて……
それに…全部を見れたわけじゃないけど…いくつか見ていたら……その、
初めての子は苦手っていうのも見て、私、セレナで貴方に……とか、その…

とにかく、今…勝手に不安になってしまっていて……ごめんなさい…
こんなことなら他のカップルスレなんて知ろうとしなければよかった……


58 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 22:14:34
俺も……なんていうか、セキュリティ甘かったかな。
もう二年近く前の事だったから、俺自身忘れかけてた感じだけど……
むしろびっくりしたよ、だからこそ。
ていうか、俺は元々FEが好きだったからこうしてるわけで……
ガッカリとかそういうのは一切ないし、そもそも比べるものとも思わないしな。
苦手というのは……まぁ確かに得意ではないけど、セレナの場合はシチュ的にも仕方ないだろうし、
そもそも苦手だからやらないっていうのも、単なる逃げだと思うし、むしろ感謝してるよ。

……不安に思う事なんかないし……むしろこちらが少しだけ不安になってるくらいだが。
……恥ずかしいな、色々と。


59 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 22:19:39
…ごめんなさい……貴方が気にしていないことを私が言うのはおかしいわね…
でも見つけた時に、相手の方…上手くて貴方にもいろいろロール以外で話していて…
そしたら私…急に不安になって……私はあれこれワガママばかりで貴方の傾向とか
そういったものにまで気を配ったりできていないから……

……貴方が私と会ってロールすることを楽しんでくれているなら…それでいいの……
本当にごめんなさい…急に呼び出してこんなこと聞いて……


60 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 22:24:47
まぁ……俺の不手際ではあるしな。
前のお相手さんにも、サーリャにも、感謝してる……なんて言ったら不実と思われてしまうのかもしれないけど、
とにかく、本当に不満なんて何もないから……
気にしないで、というと語弊があるかもしれないけど、気に病まないでほしいと思う。

気になったものは仕方ないし、事実当たっていたわけだから、謝る事なんてないだろう。
好きだって、楽しいって……そう思ってるから……その気もちだけは、信じてほしい。


61 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 22:32:13
………
きっと私…自信ない自分を棚に上げて前の方に妬いていたのね……
(顔を伏せたままルフレの腕を強く抱いて)

…私も…もっと貴方を楽しませられるように…ロールの腕…少しずつでもあげていくわ…
私が…貴方が楽しんでいることを信じるだけじゃなくて実感できるくらいには…なりたい……


62 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 22:38:00
……ありがとう。そう言ってくれるのは、何よりも嬉しい。
それに、俺の方だって……偉そうに言えるほど上手ってわけでもないからな。
好きだとお互いにはっきり言える関係を、大事にしていきたい。

……あまり長々とこの話をしても憂鬱になるだけだし……
そろそろ、明るく行かないか?
……って、サーリャにそれは、難しいかもしれないけど……そうだ。
今度俺に、なってほしい人について、教えてくれないか?支援会話、見ておこうと思うから。


63 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 22:45:59
……手…握っててルフレ……貴方に触れて…安心したいの…

ううん…私は貴方のレスが好き…上手、下手っていうのはわからないけれど
貴方のガイアがとても素敵だったから…そのままずっと、惚れているわ……
でもだから……二番目、みたいに感じて…悔しかったの……

明るく……そう…ね……努めてみるわ…
……それなんだけど…クロム王子と…ルフレで…してみたいことがあったんだけど…その……

………過去の貴方のログ見てしまって…とても言いにくいものなの……
簡単に言えば…私とルフレはなんていうか…恋人という言葉が似合うカップルだから……
友人のような…明るいコミカルな感じで………お互いの初めてをしたかった…の…ごめんなさい…
気になるだろうから言ったけれど…忘れてくれて構わないわ……


64 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 22:52:40
あぁ……愛してる。サーリャ。
(遠慮なく手を伸ばし、ぎゅっとサーリャの心ごと握りしめて……安らぎを感じ合い)
一番とか二番とか……相手に順番を付ける事が、俺は好きじゃない。
……これはきっと、ずるい答えなのかもしれないけど……サーリャだって、あまり好きじゃないだろう?人に順位を付けるのって。

なるほど……そっちは、結構初めてって好きなのか?
俺の場合、どうしても相手に痛みを伴ってしまうから、割と大袈裟になってしまう傾向にあって……
苦手というのも、ひとえに相手が辛くなってしまうから、というのが理由にあるんだ。
コミカルな感じで……挑戦できるならしてみたいけど、そっちが逆に、難しい気がするけど、大丈夫か?
それと、クロムと彼女の場合、なれ初めがお互い風呂に出くわしてしまった、だから、一緒に入浴とかしてみたいと思ってる。
……なんか、逆に提案してしまったけど……初めてというのが譲れないなら、普通にベッドかな……とも思う。


65 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 23:02:01
ありがとう………顔は…見ないで…
(手に感じる彼の熱に安心するのが分かると涙が溢れた)
……そうね…そういう順位は好きじゃないわ……
貴方が募集をしていた時に私は気付けなかった…出会ったのは二番目で…
それが…少し悔しいの……

好きかって聞かれるとわからないけれど…カップルに当てはめてしてみたいことを
考えた時に、クロム王子とルフレで思いついたのがそうだったの…
二人共知識だけはあって、でも初めて同士だから戸惑ったり痛がったりを、その…
夫婦漫才みたいなノリで掛け合うようにしてみたら楽しいんじゃないかと思って……
このカップルに限っては痛くても、「痛い痛いってばクロム!」
「そういうものなんじゃないのか!?」「そうだとしても痛いんだってば!」…みたいな…
辛そうに、というよりは楽しそうにしてそうで……

でも…いいの…私、今すぐに自信が持てるわけじゃないわ…だから…
貴方の苦手なことをすすんでやるのは怖い……だから、キャラも…またそこから打ち合わせでいいわ…


66 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 23:09:53
……わかった……
(こちらも、自分が情けなく思えているので、この申し出はありがたかった)
それは……というか、かなり昔の事なので、やっぱり今でも少し驚いてるな……
ロールの中でも言ったけど、今ここにある幸せを大切にしたいと思うから……
それもよかったら、覚えておいて欲しい。

……なるほど……
痛みに対してそういう感覚でいる、割と難易度高いかもしれないな……
それじゃ、今回は悪いけど保留にしてもらって……
明日からまた、二人で沢山、愛し合おうか。
……申し訳なくも、そろそろ時間……になってきたからな。
サーリャの身体を抱いたまま……寝てもいいか?


67 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 23:13:57
……ルフレには…私のしてみたいこと…難しく感じることばかり…?
それなら私からはもう…特に何も言わないようにするわ……

ええ…今日はごめんなさい……どうかゆっくり休んで…また明日頑張って……
……貴方の好きにしてくれて構わない……


68 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/12(木) 23:17:38
いや、そんな事はないと思う。
そちらが処女シチュ好きなら、上手くやれるように意識改革するだけだしな。
気にしないで、提案できるところはガンガンしてしまってほしい。

ありがとう。
その……まぁ俺も男の子だからな……期待してるよ。
それじゃ、おやすみなさい……


69 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/12(木) 23:30:20
……上手く自分の気持ちを言えなくて…もっと貴方に上手に伝わればいいのに…
………声…かけて、貴方に会えたことは嬉しかったわ…それは本当…本心……
でも…スッキリは……比べてるのは私ね……卑屈で…独占欲だけ強くて…ちょっと自分がキライ…

そう…それなら……でも…したいこと…断られるのは結構辛いの……
それが特別に強く希望していることならなおさら…だからごめんなさい……私はいいわ…

……今夜は…夢で会いましょう…おやすみなさい…
(眠った彼に毛布をかけて、横で髪を撫で続けた)


70 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 21:15:12
…ごめんなさいルフレ…昨日あまり眠れなくて…
今日は夜中まで起きていられないかもしれないわ…
一応今から時間はあるから…早いけど待機してる…


71 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/13(金) 21:38:19
ごめん、待たせたな。
眠いならあまり無茶してほしくないけど……
今から始めても大丈夫か?


72 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 21:41:30
こんばんはルフレ…ええ、平気…本当に眠ってしまいそうならすぐ言うわ…
それじゃあ続き…よろしくね…


73 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 21:42:09
>>40
ええ……ルフレが満足できるまで…好きにしてほしい……
(起き上がったルフレに押し倒されれば嬉しそうに彼を見上げて)
(抜かれることなく動き出す彼のそれを感じると、身体がふるっと震えて)

ふ…あっ…あっ……!
(さっきよりも激しい水音を立てて二人が繋がっていく)
(もう耳には風の音など届かなかった。冷たい夜風も感じなかった)
(ただ耳に響いてくる淫らな水音と熱くなった身体だけを感じて快楽に溺れていく)
ルフレ……っ…
(喉を震わせるような、獣のような彼の声にさっきまでとは違う色気を感じてゾクゾクする)
(本能のままに自分を犯してくるかのようなルフレの野性味に、また彼が好きになっていって)
素敵…ルフレ……もっと…もっと私のこと…あっ…あぁ…っ…!
(今度は自分が切ない声で啼かされる番だった)
(一度達して敏感になってしまっている状態の狭い膣を無造作に擦られれば)
(さっきまでとは違う、なんとも言えない切ない感覚もこみ上げてくる)
(それでもやはり快感を一番に感じれば、彼のそれを遠慮なく締め付けていき)


74 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/13(金) 21:51:41
あぁ、俺を……俺を満足させられるのは、お前だけ……ただ一人のお前だけだから……
(返答を返すところからして、理性を完全に失ったわけではないようだ)
(その上で野性味にあふれた声を聞かせて、ただひたすらに男性器を奥まで通して中から刺激する作業を続けるのは)
(快楽を求めるためである。無論、自分とサーリャ、双方の)
はぁ……あぁ、中で、中で……止まらない、サーリャ!!
(切ない声が響く眼下を厭わずに、欲望のまま腰を激しく打ち付ける)
(みっちりと締め付ける膣を、振りほどくように力を込めて、引き抜き、打ちつけ、また引き抜いて……)
(その刺激で翻弄していく。快楽漬けにしていくのである)

あぁ、いくらでも犯して……犯して……俺なしではいられないようにするからな……!
(神経が高ぶっているからか、そんな言葉まで遠慮なく飛び出して)
(それをサーリャが不快に思わないかと心配する気持ちすら、快楽の中では起きずに)
(ただただ、サーリャの中を抉って、中たっぷりに感じさせる)
(ある程度の精液で満ちているだろう子宮にも衝撃が届くくらいに、激しく衝突させ、汗にまみれた顔を見せつけながら、犯し続ける)
サーリャ……はぁ……ぉ……っ!
(それだけでは飽き足らないのか、両手が強く乳房を掴み、わしわしと揉みしだき、上半身下半身共に強い刺激として送り込む)
(軍師というにはあまりに不釣り合いな、野性的な性交であった)

【あぁ、よろしくな】


75 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 22:01:47
あっ…ンッ…んん…っ……!
(ルフレの声が頭の中でぼうっと鈍く聞こえてくる)
(意識こそあるものの、とろけた身体はすっかり快楽を求めるのみになっていて)
私は…最初から…貴方なしじゃいられなかったわ……
(二人の身体は汗で、唾液で、滴る雫で雨に濡れたともわからぬほどにぬるついていて)
ルフレ……いいわ…すごく……
(彼の手が胸に当たれば彼の体重を感じて、押さえつけられるように犯されていく)
(普段の彼からは想像もできない、けれどこれもまた彼の本来の姿で)
(その姿にただただ蹂躙される悦びを覚えては彼のそれを締め付け返していく)


76 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/13(金) 22:15:45
おっと、そうだったな。心はとうに……だが……身体は……ん?どうなんだ……って!
(突き込みを繰り返せば繰り返すほど昂ぶり締め付けてくる、サーリャの肉体もまた、自分なしではいられないように……)
(そんな中毒性を与えるために、絶頂させてもなお解放せずに、中を味わいつくし、刺激で満たそうとしているのだった)
いいか……ならもっと……もっと感じてくれ……
これが、俺と一つになった事による快感だと……理解してくれ、サーリャ……!
(今度は胸を揉む手にも抵抗を示さずに、されるがままのサーリャ。よほど感じているのだろう……と考えるのは、半ば願望も入っていたかもしれないが)
(膣と乳房に対しては、休むことを許さず、またこちらも休むことなく蹂躙を続けて、男の味をじっくりと教え込んでいるような動きでもあった)
(中でズルズルと、柔らかい肉がたっぷりと潤いをもって中の怒張に拡張され、削り擦られていき)
(乳房の中心でツンとそそり立つ突起は、指先に捉えられ、くりくりとねちっこい刺激を覚えさせられていた)
サーリャ……イキたかったら、遠慮する事ないからな?
……さっきより気持ちよくできるかどうかはわからないけど……今度は俺がサーリャを気持ちよくする番……
だったら、遠慮なんかする理由、ないだろう……?はぁぁっ!!


77 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 22:25:42
…知らなかったのね……心も身体も…最初から……よ…
(そう、最初に会った時からきっとこの人の全てに夢中になって)
(この人に全てを捧げるのだろうとわかっていた。それが叶うのに時間がかかっただけ)
(からだの相性も良かったことは運命以上のものを感じられた)
(どんな風に抱かれても、必ず気持ちよく感じてしまう)
ええ…知ってるわルフレ……こんな気持ち…あなたにしかならないもの……
(身体も心もまるごと抱かれて、何も抵抗することなく彼に委ねていけば)
(胸の刺激で、突き入れられ、出される快楽で、自分自身が強くルフレのそれを抱きしめていく)
ルフレこそ……遠慮しないで…貴方の…さっきよりも強く抱いてるもの……
さっきとは違うけれど…こんな肉欲的なのもキライじゃないわ…だから……
(ルフレの肩に手を置くと、恍惚の表情で妖艶に微笑み)
貴方の…また…食べてしまうわ……ん……あ、ふぁ…
(こちらからも少し腰を動かすと自分が感じる場所に彼のそれを誘導して刺激をさらに強くして)
ン、は…っ…あぁぁ……っ…!
(ビクビクっと身体を震わせると、二度目の絶頂を迎え、そして彼をしっかりと貪りだした)


78 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/13(金) 22:44:32
それは……知らなかったな……!
なら、俺が今、ここでこうして、サーリャを気持ちよくして、サーリャで気持ちよくなってるのも……
サーリャにとっても、俺にとっても、幸せって事だし……いつでもそれができるって事で……はぁ……ぅっ……!
(腰を突き入れる速度をあげている……つもりだったが)
(サーリャの快楽が募れば募るほど、締め付けが激しくなってきて、その抵抗と快楽のあまり、僅かに速度は鈍ってしまう)
(しかし強度は全く変わることなく、むしろゆっくりとした動きにシフトする事によって、強い動きによる刺激をじっくりと与えるに至った)
……あぁ、気持ちいい……中でずっしりと、感じてる……サーリャの中、抱きしめられて……うぅぅ……
肉欲的なのも……俺も、好きで……俺……お前を犯すのも、お前に犯されるのも……ひぅ、っく、っぐぁ……
た、べら……れてる……きつ……やわらか……んっあ……ぐぐぐ…・…
(サーリャが不意に絶頂に近い状態に押し上げられたのが、その締め上げから理解できた)
……ぐっ……ま、まだ……!
(しかしそれに飽き足らず、貪りつく中を腰をぐぐぐと跳ね上げて抜け出し、しかし求めるその動きに、すぐにまた奥まで呑みこませてしまう)
……あぁ……サーリャ、また、出そうだ……そろそろ……二回目が……!


79 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 22:51:00
また…私が先にイってしまったわね……ルフレも…早く……
(達してすぐの荒い呼吸のまま、誘うようにルフレの肩に置く手に力を入れて彼を抱き寄せる)
(下腹部でもまだヒクつく膣壁が彼をしっかりと離すまいと包み込んだままで)
うふふ…最後まで…貴方がイくまで私のこと…ちゃんと犯してね……?
(言いながら、できるだけ彼が感じて達することができるように下腹部に力を加えて)
(彼のそれに対してこちらからできる全てのことをして、彼の絶頂を促した)


80 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/13(金) 22:58:15
あぁ……あぁ……!
(もはや言葉もはっせなくなるほどに感極まった肉体は、肉欲のままに動き)
(意図的に力が込められた事によって更に狭く、きつく、熱くなった膣内を乱雑に動きながら、達したサーリャになお刺激を与えつつ、一段、また一段と快楽の階段を上り詰めていく)
(心臓がバクバクと激しく鼓動を打ち、絶頂が刺激によって目に見えて近づいていくのがわかる)
サーリャ……はぁ……ぁ……わかってる……最後まで、サーリャを……きもち……っよく……!
(それ以降、言葉は発せられずに、ただ上から下へと、激しく締まる中、力任せに性器の出し入れを行い)
(自分の中ではすでに、絶頂へのカウントダウンが始まっていた。もしかすると、サーリャにもそのカウントは伝わっているかもしれない)
…………!
(そしてそのカウントがゼロになった時……全身が痙攣し、自分の中で何かが弾けたのがわかり)
……ぉぉ……ぁぁ!!!
(妙な声を上げたかと思うと、促されるままに二発目を、サーリャの中に、先ほどより濃い液体を……ドプドプドプゥ!と、勢いを込めて注ぎ始める)
(サーリャの中で感じる、圧力と柔らかさに、理性が完全に屈した合図でもあった。凄まじいまでの勢いである)


81 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 23:10:44
―――――……っ…!?
(彼が頂へと昇っていき、そして達する様子を愛しそうに見つめていたが)
(下腹部に感じたことのない圧迫感と熱を感じると思わず驚いて)
…ルフレ……
(本能だけで達した彼を心配するように労わるように、そっと彼の頭を抱き寄せた)
大丈夫……?呼吸が整うまで…いいえ…いつまでも、このままでいていいわ……
(ゆっくりと彼の背を撫でる。さっきはできなかった分まで、ゆっくり、優しく何度も)

……星……綺麗に見えるわ……
(ふとそんなことを呟いた。今まで何度も見てきたペレジアの夜空)
(けれど今はなぜか星々が輝いて見えた。…理由は、考えなくてもわかってしまい)
(ますますルフレに愛しさを覚えると、頭を強く抱いて、背中をそっと撫でた)


82 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/13(金) 23:19:28
はぁ……はぁ……
(ようやくおとなしくなったペニスを引き抜きつつも、強く息を切らせる)
(出し尽くした今となっても、やはり言葉を発しないまま、ただ息を整えながら、ぼんやりとした視線を眼下のサーリャに向けていたが)
はぁ……わっ!
(不意に後頭部に手を回され、そのまま胸元へと沈み込む)
(柔らかな乳房の谷間に、顔がそのまま着陸すれば、頬に感じる感触に鼻息が漏れて)
……あ、ありがとう……サーリャ……気持ちよか……いや……気持ちいい……とても、とても……
(頬にたっぷりと伝わる乳房の感触に安らいだまま、今は見えない星空だったが、綺麗に見える事には同意して)
はふ……ん……サーリャ……はふ……
(胸の谷間をはふはふと感じていたが、ゆっくりと顔を横にずらして、乳房にそのまま顔を沈み込ませて、さらに強く感触を愉しみ)
……ハァ……はぁ……
(息を切らせながら、乳房の感触を楽しんでいた。甘い香りと、強い肉感がたまらなく心地よく)
(男としての本能が、まだ強く刺激されているようだった)


83 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 23:25:50
お疲れ様…最初の可愛い貴方も今の野性的な貴方もとても素敵だったわ…
(胸の上で余韻に浸る彼の頭を優しく撫で続けて)
うふふ…今夜の貴方は元気ね…?
でも…汗が引いたら砂漠の夜風が襲ってくるわ…残念だけど…今日はおしまい…
風邪を引いてしまう前に…ちゃんと服を着ましょう……?
(子どもに言い聞かせるように優しく彼に落ち着いたら起き上がるように促し)
(それでもちゃんと幸せな時間だったと改めて伝えるように、彼の髪に口付けを落とした)


84 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/13(金) 23:40:02
……はぁっ!……はぁ……
あ、あぁ……ごめん……いや、ありがとう……
(胸の感触をしばらく楽しんでいたが、促されると我に返ったように立ち上がり)
(全身に残るサーリャの痕跡に安らぎながら、言われるままに衣服を身に着けた)
(股間は、オアシスの水を利用してある程度清めたが、若干は違和感を感じる)
(しかしそれには構わずに、きちんと全身が元のままに戻った事を確認すると)
(サーリャもまた衣服を身に着けたことを確認する)

…さて、帰る……か?
あまり長く居ると、風邪もひいてしまうかもしれないし……
……それに、欲張りかもしれないけど……城に戻ったら、もう少し愛し合いたいと思うから……
(自分でもおかしいほど、今日は情欲に滾っているのがわかる)
(サーリャの様子から見て、呪いなどではないだろうが……いや、そもそもそういう呪いをかけてくるとも思えないので)
(じぶんもサーリャの前ではエッチになってしまうのだと認めたうえで、提案を行った)
(もっとも、帰り道に要する時間もそれなりにはありそうなので、城に着くころには結論は既に出ているだろう)


85 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 23:43:13
【…ごめんなさいルフレ。今夜はここまでにしてもらっていい…?】
【というか…終わらないの…?まだ…続くのかしら…二回エッチっていうの…】
【私が誤解してるならごめんなさい…もう締めるんだと思ってたから…】


86 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/13(金) 23:45:36
【あぁ……こっちこそごめん】
【場所を変えて……って意味で二回にしようと思ってたから……】
【それじゃ、今回はここまでにしようか。>>84はなかった事にしてくれると嬉しい……かな】


87 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 23:48:26
【…ルフレはまだ時間平気なのよね…?少しだけ待っててくれる…?】


88 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/06/13(金) 23:49:12
【あぁ、こっちは大丈夫。待ってるよ】


89 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 23:56:51
>>84
謝る必要なんてないわ…でも…これ以上ここで肌を出していて
貴方に風邪なんて引かれたら…私…きっと理不尽にペレジアの王族を呪ってしまうわ…
(本気かどうかわからないようなことを言いながら彼とともに衣服を纏って)

ええ…これから砂漠はもっと冷えるわ…帰り道…冷えてしまったら
お城でまたたくさん温めて……?
(彼の指に自分の指を絡めるとそのまま背中に寄り添って)
(冷たい風の中、けれど心は温かいままで二人は城へと戻っていった)

(再び愛し合うために……)


【……戻ったわ。それと……なかったことにするのも気持ち悪いから締めてみたわ】
【…もう1レス…待ってて。……ありがとう、ルフレ…】


90 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/13(金) 23:58:26
さて…サーリャに言われたら貴方傷つくでしょうから、やっつけだけどあたしが出てみるわ。
クロム…あなたもやっつけでいいから姿見せてくれない?
次の話も含めて、ちゃんとしましょう?


91 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 00:03:46
何か色々な意味で怒涛の展開だな。
というわけで、出てきてみたぞ。
やっつけですまないとは思うが。

次は……シチュエーションの方は了解で……
こちらからの提案の方は大丈夫か?飽くまでおまけレベルで構わないんだが。


92 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 00:13:37
違うわクロム。あたしと貴方で遊ぶかどうかはまだ決まってないわ。
だって貴方昨日難しいって言ったじゃない。

…あたし、怒ってるの。
でもサーリャは設定上ルフレを盲目的に慕ってるでしょう?
そんな状態じゃ何も言えないからあたしになって貴方を呼んだってわけ。

昨日の話、蒸し返して悪いけど、でも昨日の今日で引きずらすに楽しむのは難しかったわ。
貴方に非はない、でも、やっぱり気になって不安になった以上…
楽しくないことはしたくない…貴方が過去にしていた組み合わせは…やりにくいわ。
だから、あたしとクロムでお願いしたの。
それに過去のことがなくても、気づいてないかもしれないけど
私がサーリャだと貴方すごく甘えてくるわ。
甘えて甘えられてならキライじゃないけど甘やかすばかりは…やってみて、楽しめたかって
聞かれたら…あんまりそんな余裕なかったと思う…

だから次、上のことを気にしてもらいながら打ち合わせできない?


93 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 00:19:58
そうか……それは悪かった。
こちらとしては、甘えるのも甘えられるのも好きだったけれども、
盲目的に下ってくる相手となると、つい……という感じだったのかもしれない。
意図してそうしたつもりはなかったんだが。


94 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 00:26:14
…貴方のサーリャ好きは分かったわ。
でもあたしはサーリャで甘えることは難しいと思う。
設定上、彼女はルフレを受け入れることを前提に動く人だもの。
そんな彼女がルフレが甘えてくるのにそれを除けて自分が甘えるとは思えない。
…ルフレとサーリャでは、甘え合うということはルフレが調整してくれないとできないと思うわ。
と、まぁやってみての感想だけどね。

クロムは、ルフレとサーリャでやりたいなら…他を探した方がいいかもしれないわ。
少なくともあたしは今は無理って言えるもの。だって…
(クロムの両頬を思いっきり引っ張って)
クロムばっかり自分のしたいこと叶えてあたしの希望は聞くだけ聞いて難色示して保留じゃ
あたしが全ッ然楽しいと思うことないじゃない!
難しい、なんて打ち合わせで言われたらそれ以上あたしから言えないに決まってるのに
クロムばっかりサーリャにしたいことして…ズルくない?だから怒ってるの。


95 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 00:34:30
(頬が伸びるのも厭わずに、(割と痛いが)うーむ、と考えて)
別に、難しいと言ってもできない、とは言ってないんだが……
しかしまぁ、そういう気持ちを抱かせてしまったのはこちらの不足によるものだ。
すまないと思う。真摯に、本気で。
ずるいと思うなら、今度こそ、お前のしたいことを叶える事で、償いにしたいんだが……ダメか?


96 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 00:41:21
……難しいって言われて、貴方は難しくてもあたしがやりたいので頑張ってください、
なんて言えるわけ?
(手を離すと言い訳にジト目で返して)

はぁ…さっきも言ったけど、あたしサーリャで楽しむ余裕なかったわ。
サーリャやった最初になれないからって言ってたのと昨日のことが理由なんだけど。
自分で無理しても楽しめないのわかってるのに貴方に無理をさせるのもね…
あたしのしたいことをしてる時でも貴方にも楽しんでほしいとは思ってるのよ。


97 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 00:49:18
楽しむ余裕か……
昨日の事はやっぱり、俺が悪かったのか……
どうすれば楽しむ事が出来たのか、もうわからなくなってきたが。
俺の場合、困難にも挑みかかる性格だし、常にロールの腕はあげたいと思ってるから、
無理をしてるって感覚自体、あまりなかったりするが……
だからこそ、望みを聞きたいと思う。今度こそ。


98 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 00:54:04
うーん……あたしもよくわからなくなってきたわ。
無理をしてる感覚が貴方になくても、相手に最初に見せる反応が難色だと
相手は遠慮しちゃうでしょって言ってるのよ、クロム……
…会話が噛み合ってないような気がするのはあたしだけかしら…

希望……そうね…そりゃもちろん、一番はあたしとクロム…
あとは…どうしたいっていうのがまだわからないけど…セレナも幸せにしてあげたい、かな…


99 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 01:03:10
それはわかった。申し訳なく思ってる。
お前の気持ち、考えてなかった……
確かに、難色示されたら俺も遠慮するからな。
ひとえに、余計な事を言った俺が悪かったんだな……
もう、何を苦手とか言わないから、安心してほしい。

わかった。それじゃ、まずは一番の願い、叶えさせてほしい。
セレナの方ももちろんだけど、シンシアの方も、やりたがってたみたいだから、実はそっちも気になってるんだけど……
今その話はしない方がいいか?


100 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 01:11:45
クロム……
(ゆっくりとクロムの手を取ると両手で包んで、それからじっとクロムの目を見て)
失礼な言い方、するけどごめんね?あたし…貴方は正直な人だと思うわ。
そしてそれが長所で、短所だと思う…だって、出会ってからずっと振り回されてるもの。
でも貴方の言葉に嘘がないというのは信じられるわ。
貴方はちゃんとあたしが言ったことは理解しようとしてくれる。
だから…今までは一応、遠慮して気遣って喋ってたんだけど…これからは
言わなきゃ、と思った時はハッキリ、そしてあたしの姿で言うわ。
だからあたしに呼び出された時はちゃんと聞いて。…お願いできる?

セレナやシンシアは…そうね、あたしが父親に甘えることが好きなの。
だからそういうロールができれば嬉しいんだけど…それはまた、一緒に相談させてくれる?

あと……今すぐは無理、なんだけど…いつかまた、貴方のルフレにサーリャで…
できそうなら言うから…いつとは言えないけど…待っててくれる?


101 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 01:17:26
失礼なんかじゃない。自覚もあるしな。
だからと言って、過度に我を通したいわけでも、ないと思いたい。
お前の事が好きなんだから、大好きなお前がこれ以上困らないように……って思うから、
呼び出されたなら真摯に対応して、自分への戒めにしようと思う。
何度も言うようだけど、俺は未熟だから……助かるよ。本当に。

わかった。甘えてくれるのが好きなのは、ガイアで証明したいと、あの時も思ったから……
俺もまた、そういうロールをしたい。是非とも詳しい望みがあれば、その都度相談できると嬉しい。

……あぁ、是非とも待たせてほしい。
傷つけてしまったのなら、全身全霊を込めて、包み込む事で償いとさせてほしいから。


102 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 01:23:38
…お説教してるみたいで心苦しいけど…伝えないと楽しめないから。
我を通したいと言うよりは、相手のことがあまり気にならないんだと思うわ。
あたしは逆で…相手のことばかり気にしてるからそれはそれで面倒なんだけど。

突き放すのは簡単だけど…それじゃ二人共悲しいままでしょ?
話し合って楽しい方向へ持っていけるなら…ちゃんと真面目に向き合うつもりよ。

ガイアね…あたしとガイアのロールもしてみたい気持ちはあったんだけど…
ね!クロムは、例えばルフレでサーリャ以外にチキとロールしたりとか…
ロールごとに恋人が変わるのは気になるタイプ?

傷ついたわけじゃないんだけど…ちゃんとあたしのことも大事にしてくれるなら
貴方がサーリャ好きなのはわかったから…無理じゃないと思えたらやってもいいかしらって…ね。


103 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 01:29:22
それは尤もだ。言われれば気づくって言うのもかなり問題ではあるけど、
今日言われた事を忘れるほど愚かではないつもりだから……
突き離されるのは、それは嫌だし、そちらも嫌だろうからな。
お互い真面目に向き合えれば、それが最良か……

いや、それは気にならないな……
プレイごとに組み合わせを変えるのも楽しみの一つだし、
支援会話を埋める作業は、封印の時からやってきたしな。
好きなカップルはあるけれども、そちらにもあるわけだから、ロールごとに変えるのは全然、問題ない。
ただ、同じ組み合わせなら、前に行ったロールを継承したいとは思うけれども。

わかった。期待させてもらう。
……さしあたっては、次のロールについて考えたいんだけど、そちらは大丈夫か?眠いなら無理はしないでほしいが……


104 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 01:37:04
言われてでも気付いてくれるならあたしは突き放すつもりはないわ。
ネット越しだって、生身の相手とのやりとりだもの。
…何回話し合ってでも…楽しくなっていきましょ?

そう、良かった…同じ組み合わせなら前の関係をっていうのも同意よ。
で。それなら、いつか…ううん、今貴方が選んでくれてもいいわ。
自分で迷って迷ったのもあるし…貴方に、クロムかガイアになってあたしとロールしてほしいの。
クロムでの希望は言った通りで、ガイアは…支援会話の、BからA辺りの関係をしてみたいわ。
クロムとも、いきなりじゃなくていい…貴方の言う、お風呂に入るっていうのも…組み込めるように
出だしだけ考えてみるわ。ガイアでも、まずはデートで…どちらにしても、いきなり身体って
関係はあたしは望んでないの。日常のイチャイチャ?みたいなのを楽しい掛け合いでやりたいわ。

クロムもガイアも好きで…だから、貴方に選んでもらえたら嬉しいわ。


105 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 01:38:12
最後抜けたわ…眠気は平気、さっき顔洗ってきたらそこからはまだ睡魔はきてないから。
クロムは2時までよね。それまで一緒にいてくれる?


106 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 01:47:19
ありがとう。助かる。
楽しいのが一番だしな。もちろん、お互いに。

それじゃ……今しているFEのプレイで、俺とルフレが支援Sになったから……俺のまま、で頼んでていいか?
それと、少し無粋な質問なんだが、初めての挿入で射精にまで至るのは、基本的に平気か?
まぁ、実際に始まった時に聞いてもいいとは思うんだが……
とりあえずはそのロールで、次回から始めてみようと思う。

月曜日が都合いいから、月曜日でお願いしたいけど、そちらは空いてるか?


107 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 01:53:56
分かったわ…じゃあこのまま、よろしくねクロム。

…自分でも言ってるけど…相変わらず無粋ね、もー!
でもまぁ…そうね、あんまりリアリティなくてもいいと思うわよ?
初めてで感じたり、お互いイったり、とかそういうのでね。

…でも、そうね。クロム、あたしとの今からのロールに関して、したいこと、
聞きたいことは一度全部【】使わないでロールで聞いてみてくれない?
それで終わったあとに貴方がちゃんと不安にならなかったか、楽しめたか聞いてみたいわ。

ええ、月曜でいいわ。
書き出しはあたしが用意しておくから…よろしくね。
それじゃそろそろクロムは時間かしら。今日は長い時間ありがとう。
……期待して、楽しみにしてるからね?


108 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 01:58:13
わかった。そうさせてもらう。
そういう方式も悪くはないな。

では月曜日に会おう。
こちらこそありがとう。楽しみにしてる。
それでは、おやすみ……またな?


109 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 02:00:54
お疲れ様クロム。
疲れさせちゃったかもしれないから、ゆっくり休んでね?


…今更だけど、あたしの容姿とか聞かれなかったけど…いいのかしら…
とりあえず口調はあたし1ね。

じゃ、おやすみなさい。


110 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 10:03:27
>>109
すまん……やっぱり知っておいた方がロールを行うにも都合よかったかもしれないな。
念のため、などと言うと失礼かもしれないが、一応教えてくれないか?
後でゲーム上で確認しておく。
それと、今日も23時以降だったら会えるかもしれない……
そちらが大丈夫だったら、考えておいてくれると嬉しい。
それじゃ、よろしくな。


111 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 12:46:53
こんにちはクロム。
お風呂とか入るなら髪型は解くだろうし、顔もまぁ…そこまで
細かいことは気にしなくてもいいと思うけど…髪の色や長さくらいは
簡単に頭に入れておいてもらえたほうが嬉しいかしらね。

タイプ1、顔1、髪3、髪色11、あたし1
タイプ3、顔1、髪4、髪色2、あたし1

あたしは最初タイプ1でやってたんだけど、友だちがタイプ3でやってて髪型が可愛いと
思ったから3でやり直したのよね。
赤系の長い髪をまとめてるっていうのは同じだし…あとは体型くらい?
エッチするなら…3の方がやりやすそうかなって気はするけど…貴方の好きな方でいいわ。


今日も今すでに眠くて…予定はないから、起きてられたらくるわね。
それじゃクロム、今日も蒸し暑いけどお互い頑張りましょ。


112 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 22:04:13
思ったより早く戻ってこれたが、ルフレは起きてるか?
とりあえず待っているが、容姿は下の方……タイプ3だな。
そちらで頼めればと思う。よろしく頼む。


113 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 22:55:37
お待たせクロム。
ごめんなさい、23時だって思ってたから待たせちゃったわね。

了解、タイプ3のあたしね。
じゃあ…改めてよろしく。

……えーと、じゃあお風呂ロール…始めちゃっていいのかしら?
一応、書き出しは用意してあるわよ。


114 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 22:58:15
いきなりだったからな
こちらこそすまない。そして、改めてよろしくな。

それじゃ、早速始めよう。書き出しの方、よろしく頼む。


115 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 23:01:20
了解、それじゃあ…っと、その前に一つだけ。

お風呂シチュがあるっていうだけで、そこから先は流れに任せたいからゴールは決めないで始めるわね。
どこをもってゴールとするかはあたしに決めさせてもらっていい?
つまり、締めるのはあたしのタイミングでお願いしたいの。
これは貴方の希望を叶える時にも、あなたにやりのこしたことがないようにしたいから
同じようにするつもりよ。…サーリャのことは、ごめんね。
今後は、ちゃんとそうする、約束するから。


116 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 23:01:57
了解、それじゃあ…っと、その前に一つだけ。

お風呂シチュがあるっていうだけで、そこから先は流れに任せたいからゴールは決めないで始めるわね。
どこをもってゴールとするかはあたしに決めさせてもらっていい?
つまり、締めるのはあたしのタイミングでお願いしたいの。
これは貴方の希望を叶える時にも、あなたにやりのこしたことがないようにしたいから
同じようにするつもりよ。…サーリャのことは、ごめんね。
今後は、ちゃんとそうする、約束するから。


117 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 23:02:34
【また二重…書き込みの調子悪くてごめんね】


118 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 23:06:52
あぁ、わかった。
今回はお前の言う通り、【】内で希望を言ったり聞いたりもしないから……
そちらの流れに合わせる形で、やらせてもらおうと思う。
気を遣ってくれてありがとう。ロールの方、楽しませてもらう。


119 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 23:08:29
ありがとうクロム。
あたしも楽しみにしてる。…じゃあ、次で投下するわ。
今日も2時までかしら、眠かったら早く言ってね。あたしもそうするから。


120 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 23:09:04
ふぅ…戦争が終わったとはいえ、毎日毎日やることは本当尽きないわね。
ちょっと休憩して…ううん、もう今日は休もうかしら。
(イーリスとペレジアの戦争は終わり、今はクロムの傍で復興に携わる毎日を過ごしていた)
(クロムからプロポーズは受けていたものの、婚礼の式は復興が落ち着いてからということで)
(まだ夫婦にはなっておらず、先日完成したドレスを着る日を待ち望みながら公務に励む日々が続いていた)

よし、急ぎのものは片付けたし、今日はもう湯浴みしてこようかな。
(机の上の積み上げられた書類を簡潔に片付けると、背伸びをしてから立ち上がり)
(執務室を出て、一度私室に戻ると着替えとタオルを用意してから湯殿へ向かった)
流石にこんな時間じゃ、もう誰もいないわよね…
(そう呟きながら歩く今は深夜真っ只中。見回りの兵士を除いては、女中たちも休んでいた)
(未だ女中の世話になれない身としては、着替えや湯浴みは女中のいない時間を狙ってしまって)
あ、一応クロムに声かけていこうかな。まだ起きてるだろうし…
(クロムと執務室は別だったが、彼もまた日夜民のために遅くまで公務をこなしていた)
(彼の執務室へと歩いていけば、案の定、扉から暗い廊下に薄く光が漏れている)

クロムー?お疲れ様、あたし先に上がって今から湯浴みしてくるわね?
(扉をノックして開けると、邪魔にならないよう手短に要件を伝えて)


121 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 23:19:30
(自警団として、王族として、幾多の戦場を戦い抜いた英雄であったが)
(平和とは、勝ち取るより維持する事の方が困難である事を、実際に平和を取り戻してから、実感していた)
(同時に、姉の偉大さを改めて思い知り、しかしそれに重圧を感じる暇もないと。彼女の想いに報いるためにも、一層励まなければ)
(戦争を勝利に導く際に大きな力となってくれた、そして平和が戻った今は生涯の伴侶となった女性が顔を見せるまでは、一心不乱だった)
(しかし、彼女の姿を確認できれば、それは心の清涼剤となっていて。しかし彼女も忙しいのか、それとも邪魔をしたくないという気遣いからか)
(用件だけ伝えれば行ってしまう……そんな雰囲気を纏わせていることに気づけば、もう少し傍にいてほしいという願望が、集中力を断絶してしまう)
(かと言って湯浴みに向かうのを阻むわけにもいかない……そこで、深く考えていないのか、あるいは深く考えているからか)
(恐らくはルフレが想像もしていない提案を、大胆にもしてしまうのである)

……そうか。……もう、遅いし……自分で言う事でもないが、身体を壊しては元も子もないからな……
悪いが俺も付き合わせてほしい。……別に今更、恥じらい合う関係でもないだろうしな。
(初めて、彼女の湯浴みの場に出くわしたときは、婚約どころか、異性としても意識していなかった時期だった)
(しかしそれから月日は流れ、関係も深まって……ルフレがどう思っているかはともかく、少なくともこちらは、こういった発言をする事にも抵抗はなくなっていたようだ)


122 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 23:29:16
そうそう、クロムも早めに切り上げて――――……って、…え…?
えええええええ!?
(クロムの言葉に途中までうんうんと頷いていたものの、途中からの言葉に一瞬ぽかんとなると)
(次の瞬間、顔を真っ赤にすると、部屋中に響き渡るほどの声を出して驚愕してしまう)

は、は…恥じらうわよ!何言ってンの!?まさか公務のしすぎで疲れちゃったの!?
あぁ、やっぱりクロムにはあまり頭使わせないしごと振れば良かったのかしら。
(とりあえず慌てて扉をしめるとクロムの前に言って顔を覗き込む)
(本当に疲れておかしくなっちゃったのかと思うくらい彼の発言に焦ってしまったが)

………
(別段顔色が悪いわけでも目の下が黒いわけでもない)
(…至って普通に、彼は言ってのけたのだとわかるとこちらの動揺は隠せないまま)
クロム……い、いいわよもちろん。
あたしたちいずれ夫婦になるんだし。でも…でもね…?
(友人の延長のような関係のクロムに雰囲気を求めるのは酷かしら…と一瞬悩んで)
……いえ、分かったわ。とりあえず、行きましょ。
準備してくれる?えーと、着替えの場所とかわかる?
(酷ね、と結論を出すと、彼の誘いにOKを出して準備を促しながら、自分は彼の机を片付けていく)


123 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/14(土) 23:42:17
あぁ、疲れてる。かなり。
頭を使うにしてもそうでないにしても……身体を動かさずに行う仕事というのは、想像以上にキツイな……
……こんな事、お前以外の誰にも言えないが。
(冷静なのかテンパってるのかよくわからないが、見た目は割と冷静であった)
(逆に言えば冷静に、一緒にいる事を提案したわけで……)
(激務の影響で脳の回線がショートした、と指摘されても、その反論を行うのはなかなかに難しそうである)
(……冗談だったのか、本気なのか、自分でもいささか自信がない)

……でも?
……いや、いいと言うなら、その言葉に甘えさせてほしいとは思うが。
(相手の悩みなど露知らず、とりあえず許可は下りたので、とりあえずは安堵した)
着替えの場所……あぁ。ちょうどここから通り道だからな。俺の部屋。
政務に就く前に用意しておいたから、持っていくだけで大丈夫だし……そう時間はかからないから、
そのまま行こう。いいか?
(戦場での女房役であったルフレは、今は政務に関しても同様か、と思う)
(近いうちに本当の伴侶になるのだから、違和感らしきものはあまりなかった。一方で友人の延長という意識も残っており)
(彼女に対しては遠慮がないこともまた、自覚はしていた)


124 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/14(土) 23:49:55
うぅ…ん、分かったわ。
明日からあなたの仕事は視察関連を増やしてみるから…遠出とか、してみる?
(彼を一日執務室に閉じ込めておくことは正しい仕事の割り振りではないと反省した)
(彼の能力は外でこそ発揮される…もちろんずっと外というわけにはいかないが)
(明日はせめて午後からは外出してもらおうと頭の中で予定を組んでいきながら)
(彼の机を片付け終えると改めてクロムに向き合ってそんな提案をしてみる)

ううん、気にしないでいいわ。…って言ったら本当に気にしないから…ええと、そうね…
他の女性に接するような部分も、あたしにも少しは持っててね?
…ええ、分かったわ。じゃあ一緒に行きましょう。
(苦笑しながら扉を開け、一緒に彼の執務室を出る)
(薄暗い廊下にはやはり人の気配はなく、窓から見れば点々と見張り用の灯りが点っているだけだった)
(彼の部屋につけば、自分は扉の外で待ってるから、と彼の準備を待って)


125 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/15(日) 00:00:11
……それは助かるな。
訓練は怠ってないつもりだが、いつ何が起こった時に、身体が鈍ってしまってたらいけないからな。
……秘書みたいな役割まで担わせて、悪いな……文官としての適役はお前しかいないって、ほぼ満場一致だからな。
(心なしか、ウキウキしているように見える。いや、明らかに、と言い換えるべきかもしれない)
(もっとも、ルフレ本人が同行するとは聞いてないが、できる事なら一緒に外に出たい。とも思った)
(仕事に私情を挟むわけにはいかないので、声にこそ出さなかったが)

……あぁ、気にしな……わかった。気を付ける。
(親しき仲にも礼儀あり、という言葉を、とりあえずは思い知る)
(とは言っても、お互い性別や立場を超えて気心が知れたイメージもあってか)
(特に言い争う事もない中、私室へと差し掛かると、「待っててくれ」と一言言いのこし)
(しかし、待つ、というほどの時間も要さず、畳まれた着替え一式を手に抱え、すぐに現れて)
さて、行こうか……しかし、お前もこんな時間まで……大変だったんじゃないか?
(部屋を出て共に歩む際に、気遣うように一言。何だかんだで、常に心配はしている事が、伝わっただろうか)
(それに対していい印象を抱いてくれれば嬉しくはあるが……兎にも角にも、目的地へと到着すれば、先んじてドアを開け、一歩先に踏み入った)


126 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/15(日) 00:11:03
ふふ、そうね。そんな何かは起こらないのが一番だけれど…そうじゃなくてもクロムは
身体動かしていたいんでしょう?明日は外の風を感じてきて。新妻みたいに送り出してあげるわ。
(疲れていても彼と話していると自然と笑顔が戻ってくる)
(そんな絶対的な安心感に嬉しさを感じつつ)
いいのよ、適材適所。あたしにできることがあるなら…イーリスのために、自分のために、
何より貴方のために頑張ってみせるわ。…だから、無理しちゃダメよ、クロム。
(部屋に入っていく彼を待つ、というほどもなく、彼が出てきて再び湯殿へと歩き出す)

まぁ…やることは山積みだから仕方ないわ。
それにあたしは頭使うのは慣れてるし、言うほど苦でもないから平気よ。
(彼の言葉にサラッと返事して余裕の笑みを浮かべてみせるが)
でも……ありがとうクロム。本当に辛かったら、あたしも貴方にだけは弱音吐くから。
(それは彼にしか見せられない自分。それを隠さないことを約束して)
(湯殿につけばまずクロムが脱衣所に入っていく。続いて自分も入れば、念の為に扉には鍵をかけて)

…えーと、じゃああたし向こうむいてるから先に脱いで入っててくれる?
(広くとも男女で分かれているわけでもないその部屋で、壁の方を向いてクロムにお先にと告げる)


127 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/15(日) 00:23:30
……城の中で訓練すると、また何を壊してしまうか知れたものじゃないからな……
いや、飽くまで視察が目的だな。訓練ではなく……
(などと、外に出る事に対する期待値は相当なものだが)
(一方で新妻、という言葉を聞けば、む……と、言葉を飲み込んで)
……ルフレ……その……式の日取りについて、今度話し合わないか?
……焦っていると言われても仕方ないとは思うが……王族にとっては、こういう私的な行事も政治の一つ……らしいからな。
いや、それだけでなく……本当の意味で一緒になりたいと、常に思ってるというのも……もちろん…………む……
(タイミングが悪かったか、湯殿に差し掛かり実際に入れば、それ以上の言葉も飲みこむしかなかった)

全く、お前が言うと、信用するほかないな。
……弱音ならいつでも聞く。……俺だけに聞かせてくれるって事は……
それだけ信頼してくれてるってことだろうから。
(弱い彼女も見せてくれる事を、幸せに思うのは失礼かもしれないが……)
(支え合う事もまた、夫婦の在り方だし、「弱さ」を任せられる事は、王族としてだけではなく……一人の人間として、誇らしいことでもあった)
(ルフレに先に着替える事を求められれば、頷いて入口の近くの籠を二つ取出し)
(片方に着替えを、もう片方に、脱いだ服を入れて、腰にタオルを巻き)
では……中で待ってる。
(顔を見せないまま呟いて、扉を開き、湯気の中に消えていった)
(すぐに扉は閉まり、ルフレが後に残った事を知れば、きっと彼女も衣服を脱ぎ、後を追うのだろう)


128 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/15(日) 00:29:29
ふふ、信じてもらえるのは何よりだわ。
あたしってば、実は結構胡散臭さでいっぱいだものね。
(そう、今はもうあまり考えないようにもしているが、自分の記憶は未だ失われていて)
(その喪失感が今の自分を揺らがすことがあるのも事実…けれどそんな自分ごとクロムは信じてくれて)
…最高の旦那様ね。
(脱衣を済ませて湯殿へと消えたクロムを目を細めて見送ると)
(自分も手早く脱衣を済ませ、髪を結い上げるとタオルで包み)
(そして大きなタオルを身体に巻きつけて、外れないようにキツく留めるとクロムのあとを追った)

クロム、もう入ってる?お湯加減はどお?
(そんなことを聞きながらかけ湯をして、広い湯殿、湯気の立ち込める中で彼を探した)


129 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/15(日) 00:40:26
胡散臭さ……?さすがにこういう時は冗談も言うんだな。
ペレジアとの激戦を制する事が出来た立役者に、どうしてそんな事が言えるんだ?
いや……たとえ誰がお前を疑っても、俺はお前を信じる。
王族としてはあるまじきことだと自覚しながらも……お前のためなら、命を賭ける事だって、躊躇いはしない。
(着替えている最中の返答……他の事をしながらというのが、かえって虚偽を述べていない事を裏付けており)
(しかし彼女の賞賛が耳に届くことはなく……)

さて……と……
(軽く全身にかけ湯をして、汗などを洗い流せば)
(疲れをとるにはこれが一番……と、全身の細胞が訴えるがままに広い湯船へと足からゆっくりと浸かり)
(女性の用意はさすがに長いのだろう……と、肩まで届いたお湯の加減に心地よさそうな吐息を吐けば)
(程なくして耳に入る、愛する人の声。湯加減の具合だけでなく、どこにいるのかも尋ねているのだろうと察し)
……ここだ、ルフレ。先に邪魔させてもらってる。悪くない湯加減だ。疲れている身体に染み渡って……
(気だるげではあるが、同時に心地よさそうに手を上げれば、湯気に隠れていたとしても姿を確認するのは容易であった事だろう)


130 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/15(日) 00:50:31
あぁ、クロム。そこにいたのね。
お城の湯殿って広いから未だに慣れないわ。
(そんなことを言いながら声のする方へと歩き、手をあげる彼が見えれば)
(自分もゆっくりと足先から湯船に入って、彼のもとへと近づいていく)

本当、ちょうどいい温かさね。
(彼の近くでゆっくり肩まで浸かれば、その温かさに思わず目を閉じて背伸びをする)
(そしてしばらくそのお湯の心地よさにただ浸っていたが、しばらくすると眠気に気付いて)
いけない…流石に長湯してたら寝ちゃいそう…そうだ、クロム、せっかくだし背中流してあげる。
もうちょっと浸かったら、身体綺麗にしにいきましょ?
(そう言って立ち上がって洗い場を指す)

(…つもりが)

…え?きゃああ!?
(思ったより疲れていたのか立ちくらみで足を滑らせてクロムに向かってその身体を倒してしまう)
イタタ…ご、ごめんクロム、大丈夫!?
(慌てて身体を起こして彼を見る)


131 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/15(日) 01:01:21
……俺も、少し前までは滅多に利用してなかったからな。
王子としてより、自警団としての自分の方がしっくりきていたから……
今思えばそれも、姉さんに甘えた結果でしかなかったわけで……ある意味恥ずかしい過去でもあるがな。
(ルフレが足をゆっくりとお湯へとひたしている間の言葉だった)
(それはそれとして、ふと、未だに慣れない理由は記憶の喪失とは関係あるのか……僅かに気になった)
(もっとも、それは考えすぎだろう、と結論付けるのも早かったわけだが)

……あぁ、湯浴みの最中に眠ってしまうのは、危険だからな。
寝るならきちんと、部屋の中で眠るべき……お湯の中に未練がないと言えば嘘になるが……
俺がそんな事を言って、迷惑をかけてしまっては、それこそ本末転倒だからな。
(指された方に視線を向ければ、こくりと頷いて)
(ほどほどに湯の堪能も切り上げて、ルフレの好意に甘えようと決意をしたわけだが……)

ん?……なっ!?
(滑って転びかけるルフレの身体を、慌てて支えようとしたが……遅かった)
(ザブゥン!と、湯が飛沫をあげて、頭の後ろからこちらも倒れてしまい)
(髪の毛が一気にお湯を吸って、天然のオールバックが完成してしまっていた)
……あ、だ、大丈夫だ。お前の方こそ……!?
(予想以上に、近かった。タオル越しとはいえ、二人の身体は密着しており)
(ルフレが女性である事を強く認識させる、柔らかな感触にも襲われて……)
やっぱり……相当疲れてるんだな……お互いに、か?
(見上げたまま、深い息を吐く。今の体勢を、変える気が起きなかった。愛する人の身体……意識してしまっているのは、彼女の言う「女性に対する」感情と言えるだろうか)


132 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/15(日) 01:14:40
ごめんね、自分じゃまだ平気だと思ってたんだけど…疲れてたのかしら…って、
言ってる場合じゃないわね。どこも打たなかった?
(髪を包んでいたタオルは解けて、赤く長い髪がお湯に濡れて肌にくっついてしまっていた)
(身体の方はしっかりと留めていたため解けることはなかったが、薄布のために)
(クロムとくっついているとお湯とは別に彼の体温を感じてのぼせたわけでもないのに頬が少し染まる)

あ…えと…大丈夫なら…良かったわ。ごめんね、ちゃんと今日は休むから…
な、何の話だっけ?…そ、そう、お風呂の話…じゃなくて、その…エメリナ様に甘えてって話…
(なぜか離れてしまうのもおかしい気がして、固まるようにその体勢になったままで)
…反省は活かせるなら必要だわ。あなたはこれまでの経験を糧にしてきっと立派な王になる。
だってあたしが支えるんだもの。もちろん…素敵なあたしの旦那様にもなってね。
(桜色に染まった頬。今は自分の失態のおかげでクロムをいつも以上に異性として意識しながら)
…さっき言ってた式の日取り…また、時間作って決めましょう。
焦ってるなんて思ってない…あたしだって、早くクロムの隣でドレス着たいもの。
すごく素敵なドレスを作ってもらったのよ。だから…待ってる。貴方の花嫁になれる日…


133 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/15(日) 01:30:13
……今の状態で疲れてないって言い張るなら、さすがにそれには反論したくもなる。
……確かに、そんな事言ってる場合でもない、か?いや、俺は……尻を打ったというくらいで、他は特に。
だが、だからと言って安心したとはとても言えない。……お前が、心配だから。
……あぁ、姉さんに甘えてたのは事実だが……今のお前を見て、強がるくらいなら甘える方が、いい。安心できる。
そう思った。つよくな。
(弱音を聞かせてくれる、というさっきの言葉は嘘じゃないと思うが、なまじ優秀なだけに、ギリギリまでそんな一面を見せないのではないか?)
(ふと、心配になったが、それでも元気づけるような優しい言葉が染みれば、こちらに何を言い返せるのか)
(立派な王になれる、と、他ならぬルフレに告げられれば、自信もついてしまうし)
あぁ……あぁ。もちろんだ。好きな女を守れないで、どうやって国を守れるんだ。
素敵な旦那様、立派な国王。どこも矛盾はしない、いや、兼ね備えられるべきだ……強く思う。
(素敵なハプニングにより、お互いがお互いを強く意識している……心のそこでは強く繋がり、求めあっていることを理解して)

凄く素敵なドレス……直に目にかかるのは、少なくとも日取りを決めた後の日になるか……
どちらも、そう遠くない未来ではあるだろうしな。……式の日、自体も。
俺も、待ち遠しい……お前が本当に、生涯のパートナーになるその日が……
……だから、ルフレ……今の気持ちを示すチャンスが欲しい。……目を、閉じてくれないか?
(唐突なおねだりではあった。だが、今という時は、むしろこうすべきだと……愛する女性を抱く身として、確信していた)
(聡いルフレなら、言葉の意味も分かるだろう。そのチャンスを欲しているのは、もしかしたら彼女も同じなのかもしれないのだから)


134 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/15(日) 01:39:39
う…そ、そうよね…うん、ちゃんと休むわ。
心配なら朝まで見張っててもいいから…安心してくれない?
クロムを不安にさせたいわけじゃないから…
(朝まで見張っていたらクロムが休めない…ということはとりあえず気にしないで)
(今はそれよりも自分のせいで余計な心配を与えたくなくて)
あ、改めて言われれば恥ずかしいけど…嬉しいわクロム。あたしも貴方が好き。
だから素敵な奥様、立派な国王補佐になるわ。
(いつもはあまり見せないような、気を許した人だけに見せる笑顔を彼に向けて)

そうね……今、ちゃんと休むって言った直後で提案したら怒られるかもしれないけど…
ドレスは、すぐにでも見れるわよ。…あたしの部屋にあるの。
ちょうど、今日最後の仕上げで部屋に置いておいてもらったから…え?え?
(ドレスの話になると、その時ばかりはとても聡い軍師とは思えない、一人の女性になっていて)
(そこにクロムの言葉がかかれば顔は更に赤くなるが、すぐに意味を理解すると)
う、うん…
(彼の肩に両手を置いて、胸の高鳴りを感じながら静かに目を閉じた)


135 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/15(日) 01:52:33
朝まで見張る……か。
できる事なら、と思わなくもないが、それができるほど体力が残されていないのもまた、事実。
自分の未熟さに気が付けば、そちらを心配ばかりするのもまた、違うようには思えるか。
いっその事、お前を見張りながら眠れればいいんだが。
(そんな本末転倒を言いつつも、心配もそこそこにすべきという事を言ってくれているのは何となく伝わって)
あぁ。頼もしい。いつまでも一緒に……俺の傍にいてほしい。
……そうだ。素敵な妻に、王妃に。……軍師である必要は、おそらくはもうないのだから……
(戦いは終わった、これからは愛する人と共に、愛する国に希望を取り戻す。それが成すべき事だと、改めて声に出した)

なるほど。瓢箪から駒……いや、この使い方はおかしいか。
しかし実際にあるのなら……ドレス自体は、見せてもらいたいところだな。
……実際に来ている姿を見るのは、まだ先に……さすがに着替えられるわけはないだろうからな……
(式の当日まで、とも考えていたし、何よりお互い、疲れていて、着つけられる余裕などないだろう、そう考えて)
(しかし、柔らかな掌が肩の上に落ちて、瞳が愛らしい瞼に覆われれば、それを見届けて)
(ふっくらとした唇に見惚れつつも、自らの口元をそこによせていき……)
(ゆっくりと、二人の唇が重なる。身体が密着しているために、二人の鼓動はお互いに筒抜けで)
(しかしそれに気を配る余裕など、キスの最中には、少なくともこちらにはなかった)
ん……
(息が止まりそうなほど、熱く甘い口づけが展開されている。湯の温度が上がったのでは、と錯覚してしまうほどに、二人の身体は熱い)
(舌の裏をゆっくりと味わいつつ、唾液が口内を自然に流れれば、その味にもまた酔いつつ、こくり、と喉を鳴らしてしまう)

【そろそろ時間……だな。今日も楽しい時間を、ありがとう……】
【月曜日にまた……顔を見られる事を、言葉を交わせることを……楽しみに待ってるよ】


136 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/15(日) 01:58:45
【今日は本当にありがとうクロム。あたし…すっっごく楽しかった】
【クロムには複雑な想いさせちゃうかもしれないけど、早く月曜になってほしいくらい】
【…次はきっとあなたにもそう思ってもらえるように…そう思いながら今楽しませてもらうからね】

【それじゃあゆっくり休んで、また月曜にね】
【おやすみなさいクロム】


137 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/15(日) 02:00:32
【ふ、複雑……か……】
【むしろ単純に楽しんでしまったのは……いや、まずいわけはないな】
【大好きな人に楽しんでもらえただけでも……幸せなんだからな】

【お前も、ゆっくり休んで……月曜にまた、な】
【おやすみなさい、ルフレ】


138 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/16(月) 22:50:13
こんばんはクロム。
準備できたからきたわ。今日も時間までよろしくね。


139 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/16(月) 22:56:13
今晩はルフレ。
花嫁のブーケの準備……ではないかな。
こちらこそ、今日もよろしく。


140 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/16(月) 22:59:47
あぁ…せっかくクロムが頑張ってロマンチックなこと言ってくれてるのに
眠くならない準備だったりする自分が悲しくて凹むわ…

ともあれ、続き投下するわね。


141 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/16(月) 23:00:30
>>135
それって…一緒に眠るってこと?
(なんとなく口にした言葉が思わぬ方向に進んでいるような気がして)
(それを予想できなかったことに、恋路の読みはあたしも初心者ね…と心の中で独りごちる)
もちろん、ずっと傍にいるわ。それこそ健やかなる時も病める時も、ね。
(これからは王妃という立場ではあるものの、一番に優先すべきは彼の妻であるということ)
(それだけは誰にも譲らないと今から心の中で固く誓ってクロムを見つめた)

ええ、あたしに異論はないわ。着付けも…そうね、ドレスだけならできるわよ。
小物や宝石なんかは流石に式の当日のお楽しみだけど…よかったら一足先に見てくれる?
(ドレス自体は着込んでから背中で留めるだけのもので、その上に飾るレースだのリボンだのを)
(考えなければ自分一人でもなんとでもなるものだった。なので急かなと思いつつも)
(せっかくできたドレス…それを纏った自分を見て欲しいと思い、クロムに聞いて…そこまでだった)
…っ
(目を閉じてからは一切余裕なんてなくなってしまっていた)
(自分と同じように彼からも早鐘が響いてくる。互いに今は異性を意識しているのはわかって)
(でも…お風呂場で…ハダカ同然で異性を意識ってヤバいんじゃない…?)
(薄布一枚隔てただけでくっつけあっている互の身体。婚前交渉はナシ、なんてつもりはなかったが)
(友人の延長という関係と日々の忙しさもあって、今まで今ほど彼を異性として強く意識したことはなく)
(それゆえに今、この状態に軽く混乱すらしそうな勢いで戸惑っていれば、彼の唇が押し当てられて)

んっ……んぅ…
(少し身体を強ばらせて、肩に置く手にも少し力が入ってしまいながら彼のキスに翻弄されていく)
(先の大戦争を読みきった軍師とは思えないほど稚拙な反応をしてしまうが本当に恋愛には初心で)
(でも彼とのキスはとても心地よく、幸せな気持ちが身体へ拡がっていくことは感じられた)
(手から、くっつけた身体から感じる彼の鍛えられた身体にもドキドキしてしまう)
(そして唇を割って彼の舌が入ってくればその舌の熱と感触にまたうっとりとして……)
(けれど、このまま二人昂ぶり続けたら……危険!?――そう考えると、名残惜しそうに唇を離して)

あ…ありがとうルフレ…でも、いろいろ上せそうだわ。
だから…身体、洗いにいかない…?
(一度、間を作る)
(彼も疲れているのは間違いない、でも自分と同じで、胸の奥で火も点いてしまっているだろう)
(強引なクロムは好きだけど、果たして今それでいいのかと考えると…)
(とりあえず、どう返事がきてもいいようにだけ、心の準備をして)


142 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/16(月) 23:13:55
>>141
……いけない、か?
(椅子に座り、ルフレに顔を向けたまま眠るという事もできようが)
(結婚を控えた恋人同士なのだから、一緒に眠る。問題があるとは思えない)
(朴念仁と言われてもイメージが崩れないイーリス王ではあるが、だからこそ、結ばれれば遠慮はないようで)
(傍にいてほしいという事も、微塵も隠そうとしない。だからこそ、それを快諾してくれれば、笑顔を躊躇わずに)
ありがとう。ずっと……ルフレ。

……そうか。それはいい事を聞いた。
女中や神父よりも先に……誰よりも早く、その姿を見せてくれるのなら。
幸せだ……とても、な。是非もない。見せてほしい。お前の……花嫁の姿を。
(小物や宝石ももちろん大事だが、最も大事なのは、清らかなヴェールに身を包んだ、愛する人である)
(見られるのは式当日、という事も覚悟していただけに、どこまでも彼女は幸せな気持ちにさせてくれる……)
(感謝を胸に、しかし今は薄布を隔てただけの身体を密着させているわけで)
(更に今は、唇までもが密着し、それがなされている一秒ごとに、気持ちが昂っていっている)
(先も記述した通り、性に対して無頓着な部分もあるからか、貞操観念らしきものは今はほぼ、なくて)
(かと言ってルフレの気持ちを無視して、自らの欲望を押し通そうとも、まるで思わなかった)
(占い、に近くなるかもしれないが、このキスで、行く末を考えよう……そう思い、ますます舌を艶めかしく走らせていたが)
……んっ……
(軍師としての感覚が、彼女に決断させたのか。決して嫌がるではなく、むしろ続けたい気持ちを押し殺して……そんな具合に、彼女から唇が離れてしまえば)
(……名残惜しさは同じだが、それに追いすがる事は、しなかった)

……お湯の中では……か。
……その提案に、異論はない。一緒になら……だが。
ただ……お前が俺を洗うなら、俺がお前を洗う……それは、間違いではないだろう?
(既に身体は昂ぶっており、俗な言い方ではあるが、ルフレの身体を得たいという考えは、固まっていた)
(しかし今は、薄いとはいえ、お互い布でくるまれた立場である)
(洗う事を口実にそれを取り去り、改めて行為に至ろうと……そう考えたのだった)


143 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/16(月) 23:28:07
う、ううん。突然だからビックリしただけ…でもないけど…次の日に
リズにからかわれたりフレデリクがちょっとしょっぱい顔向けてきたりしないかしら…って。
何も考えなくていいんだったらあたしだって…クロムと一緒にいる時間がたくさん欲しいもの。
(つい周りを見てしまう。今のクロムは自分だけを見てくれているのに…そう思うと)
(少し悲しくて沈んだ表情になってしまうが、それでも溢れる本音は心から、口から溢れて出ていて)

ええ、じゃあ後で是非見て?
ふふ、髪も今は下ろしてるから結い上げる当日とは印象も違うと思うけど。
あ、一応言っておくけど、ちゃんと式までにはもう少し痩せるつもりだから。
(見て、と言ったあとで急に慌てて今の体型のままじゃないことを口にする)
(一応女心っていうのはしっかりあるのよ、と思いつつも、でもクロムに言っても気にしないことかも)
(そんな風にも思いながらもうドレスを着ることに少し胸がドキドキしてきていた)

え?く、クロムがあたしを!?…その発想はなかったわ……
(彼のすべての発言において、こちらに探りを入れるようなことは決してない)
(つまり、本当にそうしようとして言ってるわけだが)
……間違いじゃないけど…せ、背中だけよ?あたしもそうだから!
(クロムの言葉と様子から彼の望みがだんだんと理解できてきていた)
(多分彼は今のキスの先を欲してる…できるだけ、すぐに)
(どうしよう、受け入れるべきか、否か。気持ちの問題じゃなくて……場所的な問題で)
(やっぱり初めての場所って選びたいんだけど…クロムは多分そういうのは気にしないわよね…)
(うーん、と必死に頭の中でどうしたものかと悩みつつも、とりあえず上せてしまいそうだったので)
(髪を包んでいたタオルを拾うと、今度はゆっくり立ち上がって)

じゃあ、洗いにいきましょ。
(彼へと手を差し出した)


144 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/16(月) 23:45:38
フ……今更だろう。俺たちの関係を知られてないとも思えないが……
ただ、まぁ……その二つを否定する要素とは、結び付かないか。
しかしそれだと、俺が何も考えてないようにも……それもまた、否定できないか。
……本当、苦労をかけるな。……すまん。だが……
一緒にいる時間を取る事と、政務に励む事は……必ずしも矛盾しないと思う。
事実今も……こうして一緒に、いられるわけだからな。
(ただ謝って終わらせようとは、思わなかった。一緒にいる時間が欲しいなら、作ればいい)
(無論、お互いの立場を失わないうえで。……ルフレだったら、その術も知っているという信頼が、強く胸の内にあった)

あぁ……是非、見せてもらう。
一度寝間着に着替えて、ドレスを着て、また着替えるというのは手間かもしれないが……
手伝えることがあれば、俺も手伝うからな。
(相変わらず、深く考えての台詞ではない。手伝うというのも、着替えそのものに介入するわけではなかった)
(そう誤解されていたら、また厄介なことになりそうだが、それも考えていないのも、お約束と言えた)
(もう少し痩せる、という言葉には、ほんの少しだけ可笑しさを覚えたが、どちらにしろ、彼女のドレスの姿は、すぐにでも見たかった。これも事実だ)

……あぁ……背中を流してくれるという……約束だからな。
しかしその発想がなかったというのは……俺だけが洗ってもらうというのも、割と申し訳ないというか……
(さすがに、強引に身体を奪おうなどとは、もちろん考えていない)
(顔が赤く染まったところから見て、関係の深化を彼女も予感してるであろうことは、わかったが、嬉しそう……という様子でもない)
(むしろ戸惑いが増したというか……しかしその理由が、事に及ぶ場所に関係していたことまでは、さすがに見抜けなかった)
(とりあえず、もう一度だけ……背中を流し終わったら、今度はぼかさずに、ストレートに想いを告げてみよう……そう、思った)
(そう決めると、ちょうどよくルフレの身体が湯から上がり、さらに手を差し出されて)
(それを躊躇う事なくしっかりと握ると、その手を離さぬまま、洗い場へとたどり着く)
……まずは……申し訳ないが、言い出したそちらから……洗ってくれるか?背中だけなら、さほど時間もかからないだろうし……な。
(椅子の上に座り、ルフレに背中を向ける。広いそれは程よく引き締まっており、「男性」らしさを強く感じさせるもので)


145 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/17(火) 00:01:20
違うわよクロム、知ってるからこそ、そういう反応をしてくるのよ。
(イタズラっ子のリズに真面目が歩いているような男フレデリク…彼女たちの考えることは)
(過去の行軍中によくよく知っている。温かく見守ってくれることなど、まず無い自信がある)
え?…クロムが謝ることじゃないわ。クロムの気持ちは嬉しいもの。だから、そうね……
(なんとかクロムの気持ちを汲みたくて一緒に眠ることはできないか考えて……すぐにやめた)
…っていうか、別に構わないんだけどね。あたしとクロムが一緒に眠っても。
だってお城の人たちには皆婚約してることは伝えてあるし、ただあたしが勝手に明日の予想をしただけで。
……というわけで、じゃああたしが今夜はもう無茶しないように、眠りながら見張っててくれる?
(民たちには復興ののちに婚約も発表となっていたが、城内においてはすでに周知の事実)
(立場が危うくなることなど何もないのに二人の印象が強すぎて彼の気持ちを見失いそうになるところだった…恐るべし)

そうね、言われてみれば着替えばかりになるけど…え?そ、そうね。
お願いすることがあれば是非…かしらね。
(クロムの言葉に深い意味はない、分かっていてもいつも一瞬深読みしては勝手に赤くなってしまう)

だって、旦那様にそんなことさせてる妻って聞いたことないわ。
だからあたしだけって思ってたけど…クロムがいいなら背中の流し合いしましょ。
(クロムの手を取って一緒に洗い場へと行けば、背を見せる彼の横でスポンジに泡を立てて)
ええ、じゃあ洗うわね。痒いところとかあったら教えてくれる?
(その泡を手に取ると、手のひらで彼の背中にゆっくりと泡を塗っていく)
(濃密な泡のクッションが彼の背中を滑るように包んでいき、全て泡で包むと今度は肩に手を置いて)
(その泡でゆっくりと肩から手のひらで円を描くようにして洗っていく)
どう?力加減とかあったら言ってね。


146 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/17(火) 00:11:53
……うっ!……あぁ……それは。
(さすがに軍師、人を見る目に関しては、他の追随を許さない)
(ただ……リズに関しては、こちらはともかくルフレに対してまで……と、若干楽観視している)
(フレデリクにしても、大袈裟なのは自分に対してだけで、こちらにまでは及ばないのでは……とも)
(それはまさに楽観論なのだろうが、そう思いたくなるのも、ひとえにルフレと共にいる時間を伸ばすためであったわけだが)
……そうか。確かに……からかわれるだけなら、別にな。お前に迷惑をかけるか?というのが、僅かに心配だったが……
お前がそう言ってくれるなら……小言もからかいも、全部俺が引き受ける。だから……
見張らせてもらう。お前がきちんと眠れることを……すぐ、傍で……な。
(彼女も、共に眠ることを望んでくれている。実は何より、それが一番安心できることだった)

……器用さに関しては、まぁ、お察しではあるが……
服の準備位なら、大丈夫だからな。……心配しすぎないでほしいというのが、望みではある。
(顔を赤くした理由を、こちらの不器用さゆえ……とはさすがに思わなかった。言及は控えるべきだろう)

……そうなのか?……その、俺がしたいというのも、理由には……
そうか、大丈夫なら是非とも……痒いところは、別に……
かけ湯をして、湯船にも長く浸かっていたからな。しいて言えば、万遍なく洗ってほしい……くらいか。
(それはそれで面倒な注文だったかもしれないが、柔らかな手が背中の隅々にまで泡を塗り付けていけばその懸念も要らないと判断し)
(続いて肩。強くもなく弱くもなく、こちらを知ってくれていると思しきやさしいタッチで、洗ってくれている)
……あぁ、そのままの加減で頼む。気持ちいい……ルフレ。とても。
(それがお世辞などではない事を、ルフレならすぐに察するだろう。安心して背中を洗いきる事ができるだろう……と考えていた)
(そのまま背中を隅々まで清められて、お湯をかけられれば、心地いい感覚と共に、ルフレの洗浄は完遂されるのだろう)


147 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/17(火) 00:31:54
まぁ、明日の朝から面倒なことになりそうだったらクロムは朝から視察に行ってくれていいわ。
あたしがちゃんと聞いておくから…任せて。
(よくよく考えれば…いや、考えなくても、クロムと居られる時間が得られるなら)
(その対価が彼らの小言くらいなら十分に安いものだった)
ええ、なんだったら手も繋いでみる?恋人っぽいでしょ?

……ドレス破いたら流石にあたしも笑顔じゃいられなくなるけど…信じてるわよ?
(彼の今までの破壊歴を考えると安易に手伝いを受け入れたのは失敗だったかもしれないが)
(それでも破壊歴以上に大切な場面は安心して任せられる彼も知っているのでそちらを信じて)

まぁ、もちろん全ての夫婦がそうってわけじゃないけど…やっぱり働いて養ってくれる
一家の大黒柱に労うことはあっても、逆はあんまりない、かな…たまになら嬉しいけどね。
(自分なら、と考えても、もしクロムと普通に王族ではない暮らしをしていても)
(やっぱり背中は流してあげたいし、あまり逆は想像できなくて。でもクロムの気持ちは嬉しかった)
痒くはないのね。じゃあ後は任せて。綺麗にしてあげるわ。
(肩を洗い終えると、そのまま背中へ手を伸ばさずに彼の腕を取って泡を広げていく)
気持ちいいなんて嬉しいこと言われたらサービスしなくちゃね?
(そう言いながら彼の腕から肘、手先をゆっくり洗っていき、それから反対の肩、腕も同じように洗う)
(両の腕を綺麗にすると、今度は首の後ろ、それから耳の後ろなども指の腹を使って綺麗にしていく)
万遍なく、だから洗いにくそうなところは全部洗っておくわね。
(もし彼が同じ場所を洗い返してくれたとしても大丈夫なはずの場所を慎重に選んで)
(首周りが終わればようやく広い背中。また手のひらを使って洗っていく)
こうして改めて見たら、やっぱりクロムの背中って大きいわね。
こんな背中で守ってくれるなら、あたしもう何があっても安心しきっちゃうかも。
(本当にそう思えるほど、無駄なく引き締まった広い背中を愛しそうに丁寧に洗っていき)
(最後に腰の辺りまで洗うと、桶にお湯を組んではゆっくりとクロムの泡を落としていく)

…はい、終わりよ。どう?気になるところがあればやり直すから教えてね。


148 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/17(火) 00:43:04
……いい口実にはなりそうだな……
何から何まで任せるような気がしないでもないが……それなら、すまないが。
さて、視察に同行してもらうメンバーは……これも決めてもらえて構わないか?
(まさか一人で行くわけにもいかないだろうから、やはりここは、ルフレに人選を頼むべきと考えて)
(本当はルフレと一緒がいいわけだが、そうなれば本末転倒になるわけで……)
……あぁ、そうだな。考えておく。
(彼女の寝顔を眺めつつ、手を握る……それだけで済むかどうか……などというのもきっと、無粋なのだろうと考えて)
(そんな考えは(少なくとも本人的には)おくびにも出さず、曖昧な返事に留めた)

……わかってる。さすがに、俺だって、な。
(大事な花嫁のブーケなのだから、慎重に扱えるはず)
(とりあえず、次のルフレのクラスチェンジ先は決まったと、密かに考えていた)

そういう考えか……姉さんが一生懸命働いていたところを見てきたから、あまりそういうイメージはない。
その理論で行くと、俺たちの大黒柱は、姉さんだったという事になるしな。
(こちらにも考えがある事は伝えつつ、更にはルフレも、きちんと働いていくれている)
(それを踏まえても、流してもらうだけで済ませるのも、どこか違う気がしたが)
……ありがとう。疲れが取れていく……独りで身体を洗ってるだけなら、そうはいかなかっただろうしな。
(背中のみならず、自分の手で洗うのが困難と思しき場所はあらかた手が回って)
(どの場所も気持ちよく潤してくれる。それを喜ぶような反応を見せつつ、合間に挟まれる言葉には強い幸福を感じて)
……あぁ……繰り返すが、愛する人を守れずに、愛する国を守れるはずがない。
……何があっても安心できるという姿勢は、何よりも強い信頼だと思うから……ありがとう。
(ありがとう、のタイミングは絶妙だったように思う。終わったその瞬間に、重ねる事が出来たのだから)
……大丈夫だ。洗い残したところはないはず。……次は俺の番だな……
今のお前を参考にして、強すぎず、弱すぎず……洗っていくから、安心してくれ。それも。


149 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/17(火) 00:58:38
え?そうね…フレデリクは内務の方が有り難いし、やっぱりソール、ソワレ辺りじゃないかしら。
それに明日視察を考えていたのはちょうどソールの実家の辺りだから彼にはもうお願いしてあるの。
ご実家で薬が足りないみたいっていうのも聞いてるから、そういう不足している物資を調べてきてくれる?
あとは水路ね。破壊されたものがないか、往路で気にしておいて欲しいの。
(それまでの一人の女性モードとは一変、政務の話となると急に真剣な顔になって)
水は生命を作るものだから。まずはそこに力を入れておきたいの。修理と、もちろん拡張もね。
あ、明後日はドニの村の方へ視察を予定しておいてくれる?そっちは田畑を中心に復興させていくわ。

あぁ、なるほど…まぁ、あたしも働いてはいるし…じゃあ、なんて言えばいいのかしら…
そうね…あたしなら、だけど、自分が女性だから、かな。男性の背中を流してあげたいって思うの。
男女平等って言われたらそれまでなんだけど…気持ち的なものでね?男性を労わるのキライじゃないのよ。
(あまり彼にエメリナ様の名前を出すことは憚られ、けどおそらくエメリナ様だって主君であっても)
(女性である以上は愛しい人を労いたい気持ちはあると思って、そんなふうに答えた)
(お湯をかけ終わると彼に問題がないのを確認して桶を置くと立ち上がり)
ふふ、どういたしまして。じゃあ今度はあたしがお願いする番ね。
(そのまま手近な椅子に座る…前に、ハッと気付く……タオル、一度解かないと!?)
クロム、ま、待って!
(立ち上がるであろうクロムの両肩を抑えて立ち上がらないで、という意思を表示すると)
(彼に背を向けてから一度深呼吸をして、ゆっくりタオルを解く)
(そして縦長に持つと前の胸から膝までを隠して、椅子に座ってから)
…うん、大丈夫、いいわよクロム。
(クロムに動いてよし、と声をかけた)


150 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/17(火) 01:11:31
わかった。不足している物資と……伝言しておくべき事は全部チェックして……
帰って来た時に、お前とフレデリクにそれぞれ、提出する。
水路についてもだな。チェックしながらとなると、それなりに時間は要するか……
それもまたソールに告げてるなら、ある程度の分担はできるだろうが……
他に気になる事があれば、明日。出発直前でもいいので、伝えてくれると助かる。
(この辺りのスイッチも、実に絶妙だった。二人の愛が、お互いだけでなく、国そのものにも向けられているのが、お互いよくわかっている故、なのだろう)
明後日は……あちらか。わかった。その辺りの詳細は、明日の夜……だな。

……なるほど。そういうものか……
ならこれからも、背中を流してもらう事は……たびたびあると思うし、お願いするだろうな。
だが……俺も、お前を労いたいから、同じように背中を流すと思う。それは……わかってほしい。
(真面目……と言えばいいのか、どうなのか……自分でもわからないまま、それでも頼み込んで)
(椅子に座ったルフレを洗うべく、立ちあがろうとするが、ふいに待ったをかけられて)
あ?あぁ……
(素っ頓狂な声に、瞬きしつつ曖昧に声を返す。呼吸の音、タオルが外れる音、どちらも耳に届いて)
(その上で動いていい、という旨の発言を受ければ、ゆっくりと立ち上がり、彼女の背後の床に膝をついて)
(備え付けてあった、水を吸ってすらいない使用前のスポンジに、まずはお湯を、ついでソープを吸わせて)
……それじゃ、まずは泡を……
(背後からとはいえ、横からのぞかせる乳房が彼女の腕に押されているのは見えてしまう。意識しない事は無理だが)
(それを振り払うように声をかければ、彼女にしてもらったように、まずは背中……方から腰まで、万遍なく塗りこんでいって)
お前の真似をするわけでもないんだが……痒いところはないか?ないならたぶん、お前にしてもらったように、動くと思う……


151 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/17(火) 01:22:20
ええ、お願いするわ。物資はフレデリク、水路関係はあたしでお願いね。
時間は…一応日暮れ頃には戻れるルートを算出してあるからそれを使ってくれる?
現地での采配は貴方にお願いするわね。…そうね、また何かあれば。
(二人にある信頼と絆、そして愛情。それらが自分たちのスイッチを上手に切り替えてくれる)
(彼は本当に良き王になる…そしてその傍らにいるのは自分しかありえないと…自負できた)
そうね…また会議が入ってたでしょ?その時に詳細は伝えるわね。

ええ、クロムがそう言ってくれるなら断る理由なんてどこにもないわ。
疲れた時にはこうしてお互いの背中流しあって労わりあいましょう。
(平静を装っているつもりでもやはりどこか緊張は隠しきれないままタオルで身体を押さえつける)
(とにかくこの湯殿でこれ以上クロムを誘惑してしまわないように、とだけ必死に考えて)
え?あ、うん。あたしも特には平気。クロムにお任せするわね。
(…言ってから気づいた。お任せして大丈夫だろうか…急にすごく不安でいっぱいになった)


152 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/17(火) 01:34:42
わかった。内政なんてガラじゃないと、一定の距離は置いてきたが……
お前のおかげで、自分でも驚くほどノウハウは把握できたし……こういったものの重要性を強く、認識させられてる最中だ。
出発はなるだけ早い方がいいか……フェリアやペレジアにも、眼を向けておく必要はあるしな……
(知識においては、彼女にも姉にも遠く及ばない事を理解しているが、だったら今からでも)
(そういった意欲もまた、ルフレは評価してくれているように思えた)
(それも含めて、彼女に対する想いは強く、故に報いたいとも考えているわけで)
あぁ……頼む。帰ってくるころには書類に纏めておいてくれると助かる。

(ルフレの懸念は、残念なことに遅かったと言わざるを得ないだろう)
(彼女からは見えないはずだが、既に股間は、タオルを押しのけるくらいに堂々と勃起がなされており)
(そちらが伝えてくる衝動を堪えてはいるものの、なかなかに辛い現状で)
(しかし、彼女に乱雑な行いをする理由にはならない……理性も相応に働かせて)
(彼女がしてくれたように、飽くまで優しく、しかし弱すぎないように、心がけつつ、背中の泡をゆっくりと伸ばしていき)
(髪の毛を束ねてあるタオルに干渉しないようにも心がけて、柔らかい身体を清める作業を続ける)
……痛くないか?この力加減のままで……大丈夫……だな。
(心地よさげに聞こえる息遣いと考えて、肩にも手を伸ばし……胸に近い部分は、今はあえて避けたままで)
……よし……これで流せば……
(全身にくまなく泡が廻ったところで、ゆっくりとお湯をかけて、自分がされたように清める事は、できただろうと考える)

(耳のあたりにまで考えが廻らなかったのは、失態であるか……それを考える前に、今まで考えていた事を明かすのが先決とも思い)
……ルフレ……
(やや言いづらそうに名前を呼ぶ、そして)
さっき、抱きしめて、口付けをした時から……俺の中で、小さな火が燻っている。
……こちらに出て、それがお前に対する……欲望である事がわかってしまった。……それを消すために……あぁ……
浅ましい男と軽蔑されても構わない。きっとそれを挽回する事ができるという、自身があるから……
だから、ルフレ……お前を、このまま……抱かせて欲しい……
(我慢していたというのは、事実だ。あのままキスを続けていれば、こちらはそのつもりでいただろう)
(相変わらず、場所に関しての懸念はなかったが、怜悧な軍師としての知性と、その奥に潜む女としての姿)
(何よりそれを内包している豊満な肢体を、男として放っておくことができずにいたために)
(自分なりに意を決して、頼みこんだ。ルフレの、恋人の身体を得る事を)
(……目を閉じる意味を知っている彼女なら、まさか抱きしめたいという意味で用いてない事は、わかるだろう……)


153 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/17(火) 01:54:24
ん…痛くない、気持ちいい。人の肌って安心するわよね。
だからあたし、スポンジで洗うよりも自分の手で洗う方が好きなの。
(まさか背後でクロムを襲っている現象になど気付くはずもなく)
(ただ彼の大きな手にゆっくりと身を委ねれば心地よさそうに目を閉じて雑談なんかしたりして)
ありがとうクロム。すごく心地よかったわ…クロム?
(呑気にお礼を告げたのも束の間。彼に呼ばれると不思議そうに振り向くが)

ひっ……!?
(彼の少し苦しそうな表情、そして何より彼の下半身…タオルの形に思わず固まってしまう)
(悲鳴を上げて、そしてまた背中を向けてしまいたい感覚に襲われながらも彼が口を開けば)
(その言葉は受け止めないといけない気がしてなるべく彼の顔だけに視線を固定して)
…クロム……
(真剣な彼の眼差しに射抜かれて心が揺れる…彼に抱かれること自体には何の抵抗もない)
(けど…場所…場所が…!!なんでお風呂場なの!?あたしも…きっとクロムだって初めてでしょ!?)
(彼の気持ちに応えたい自分とさすがに状況はもう少し気にしたい自分とが心の中でせめぎ合う)
(そして……)

……クロム…貴方の気持ちは嬉しいわ…それと、その…今クロムが苦しそうなんだってことも…
知識としては知ってるから、わかる…でも、ね。……すごく言いにくいんだけど…えーと……場所…がね…?
あたしも最初からちょっと、ベッドじゃないっていうのは…初心者っていうか、初めてだから…
あ、で、でもクロムが火照ってしまってるのは何とかしなくちゃって思ったわ。…………だ、だから…
(顔が耳まで真っ赤になる、けれど彼のため…そう思いながら彼に一歩近づいて)
(なるべく視界からはクロムのそれを外して…代わりに、そこへそっと手を当てて)

…ここでは…これで、その…いい…?
一度楽になって…綺麗になって、ドレス見て…それでもクロムの火が消えなかったら……
今の台詞、もう一度あたしに聞かせて欲しいの……
(意を決すると、タオルの上から、彼のそれをそっと撫でて)


【時間…かしら。今日もありがとうクロム。今日も楽しくて…申し訳なくなってきたわ…】


154 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/17(火) 01:58:21
【いや、楽しいのに申し訳なく思う必要なんてないだろう?】
【俺だって楽しかったんだから、むしろ喜ぶべきだと……思う】
【だから俺からも……ありがとう、ルフレ】
【俺は……今夜でも大丈夫なんだが、そちらは難しいか?】


155 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/17(火) 02:01:09
【だって、やっぱりやりたかったことだって言っても楽しさが今までの比じゃないから…】
【クロムに楽しんでもらえていたらそれは嬉しいことだけど、やっぱり貴方のルフレのこと】
【思い出して申し訳なくなっちゃうから……それなのに…ありがとうクロム…】

【あたしも平気。じゃあ今夜に向けてゆっくり休みましょ。…手、繋ぐ?なんてね】
【それじゃあおやすみなさいクロム。本当に楽しかったわ、また今夜ね】


156 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/17(火) 02:03:52
【あぁ……どういたしまして】
【こっちもなんていうか……やりやすさが凄くあるんで、その辺りはそっちのおかげだと思ってるんで、それもありがとう、だな】

【あぁ、手をつないだまま……ゆっくり休もう。おやすみ、ルフレ。また今夜に……】


157 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/17(火) 22:35:39
こんばんはクロム。
今日は少し早く来れたからこのまま待機してるわね。


158 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/17(火) 22:48:30
こんばんは、ルフレ。すまない、待たせたな……
そちらの準備が万端なら、続きを書きこもう。
今夜もよろしく……


159 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/17(火) 22:50:01
ううん、この間の貴方に比べれば待ったうちに入らないわ。
ええ、準備は万端よ、今夜もよろしくね。


160 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/17(火) 22:54:09
……
(胸を腕で覆ったまま振り向いたルフレの、顔だけをこちらもみる)
(怯えたような、羞恥に呻くような顔色に、若干複雑そうな表情を作るが)
……場所?……あ……そうか……
(言われてみれば。風呂場である。それすら考えに入らないほど、昂ぶっていたのか……と)
(恥を覚えつつも、タオルに覆われた勃起が止む事はなくて、それを気遣ってくれていることもわかった)
(先ほどのハプニングに、口付けまで交したとはいえ、むしろだからこそか、場所を考える事を忘れていた)
(風呂場においても行うカップルもいるとは聞いたが……初めてでそれは、ハードルが高すぎる事に、強く納得もする)
(顔を覗いたまま、欲望を具現化した部位に、優しげに手が乗って、それだけで震えるほどの快楽が、全身を駆け巡った)

……あぁ、それは。すまない……ありがとう……しかし、なら……その、できる事なら……
(手で優しく撫でてくれている……それによって脈動もしているのだが)
(だったら、楽になるのは早い方がいいのではないか……という建前と、純粋な欲望によって)
(こちらももう一つだけ、おねだりをしてみる事にした)
(布越しにもその大きさがわかるほどの質量を誇る、柔らかそうな乳房に視線を向けて)
……胸で……して、くれないか?挟んでくれると、気持ちよくなると……俺も知識でしかないが、聞いてはいるから。
だから……頼む。
(直視する事すら辛そうだったので、断られても仕方ないとは思ったが……ダメでもともとなら……と、さらに思い切る方向だった)
(いつかはしてほしいことでもあった……という理由もあった。優しさに甘えすぎではあろうが、恋人なのだから、遠慮する事も憚られている)
(布越しでも、やはり伝わる熱と質量。そして香る、雄の芳香。それもまた、ルフレをゆっくりと誘惑して……)


161 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/17(火) 23:13:38
…!!気付いてくれた!?…あぁ良かったぁ…ありがとうクロム、気づいてくれてありがとう…!
(パァっと表情が明るくなる。クロムがいくら鈍感で猪突猛進でも気付いて貰えれば礼儀はある)
(これでとりあえず、ここで初めてをすることは無さそう…とホッとするが)
……よ、よし…じゃあ頑張ってみるわ…だからじっとしててね、いい?
(次に向き合わないといけないのはクロムの状態…今右手にある、彼の張りつめたそれは)
(少し触れるだけでもビクビクと震えていて、こちらの羞恥と緊張は戦争の比ではなかった)
(けど経験はなくてもあたしには知識がある。なんとかクロムを楽に…やってやるわと意気込んだ矢先だった)
え?な、なに?
(声をかけられて構えてしまう。………構えておいて良かった…また何を言い出すのかと思えば……)
(彼の言葉にがっくり項垂れ、そしてなんとか頭をあげるとクロムの目をじーっと見る)

クロム…い〜い?どこでそんなこと覚えてきたのかは知らないけどね、それは初めての女性に
頼むことじゃないわ…ある程度慣れてきたなら場所も方法も広がってくると思うけど、
最初からそれはダメ。デリカシーや雰囲気は女性にとってとても大事なの。
……あんまり言って白けたくはないから…とにかく、あたしだってできることはって思ってるんだから
今はこれでガマンしてくれないと、もうこのままあたし寝ちゃうわよ?
手でだってすごく恥ずかしいし緊張するし、…少しまだ怖い気持ちもあるんだから…
(純粋に得た知識や好奇心から言っているのは理解できても、こちらがそれについていけるわけじゃない)
(少し拗ねながらも、彼に今はガマンしてほしいと伝えて)


162 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/17(火) 23:27:08
……ん?
(変な方向に勢い勇んでしまった事に気づかずに、何故項垂れたのかわからない、というような表情を見せて)
いや、何って……そういうものじゃ……?
(恥じらう前に呆れたような表情を見せる彼女に、むしろ首をかしげる)
(しかしその理由を把握すれば、なるほど……と頷いて)
なるほど……順序があるんだな……今の頼みは、言うなれば武器レベルDなのに銀装備を使おうとしたような……?
(好奇心、そして先ほどの感触から思い至った事だったが、それはできないことだと知れば、すぐに引き下がるつもりでおり)
とにかく、ダメなんだな。わかった。すまない……
(失言だったことは把握したから、とりあえずの謝罪を向ける)
(そちらに言及するのは、少なくとも二人の初めてが済んでから、という事も理解して、それ以前にできる唯一の事)
(それが手淫なのだろうと推測すれば、改めて彼女を見て……)
……怖いなら、俺がついてる……変なことは言うかもしれないが、お前の許可なしに行おうとは思わないから……
その……頼む。
(股間はいきり立っている……生理現象故の事だろうが、さりとてガッカリしたというわけでもないようだ)
(手で行うなら、それはそれで……待ち望んでいるようで、雄の香りはますます濃くなっていく)


163 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/17(火) 23:44:38
…そうね…雰囲気大事よ?って言ったのにムードも雰囲気も何もない例えをありがとうクロム…
そう…順序があるの。弓兵が頑張って馬に乗って戦おうとしても失敗するでしょ?
馬に乗るだけだって思えば乗れそうだと思うけど、まだ無理なものは無理なの。
クラスチェンジしてからすることなのよ。まだできないことまで一緒くたにしちゃダメなの。
(ほろりと涙が出そうになる自分をこらえて、なんとか奮い立たせ、説明を補足する)
(自分のしたいことしてほしいことを彼が理解できるまで根気よく伝えないと)
(悪い意味で忘れられない初めてになってしまうことは目に見えているからだ)
それに…あたしはね、誰かに言うわけじゃなくても、自分がまだ初めての経験もないのに
胸や口での経験はあるとか、そういうのは嫌かな。したくないわけじゃないから、
いつかはそういうことだって貴方にならしたいと思うけど…今はまだ、その…男性のものを
見るのだって勇気を必要としてるってこと…少しでもいいから、知ってほしいの…
(好きな人と結ばれたい気持ちも本当、けれど男性のそれに対して多少恐怖があるのも本当で)
(そういう心の機微が少しでも伝われば…と、自分が口にできそうな言葉で伝えていく)
(その一方で、手はゆっくりとクロムのそれを根元から包み込んで、適度の圧迫を加えながら動き出す)
(けど水で濡れているだけでは摩擦が邪魔をして上手く手が滑らなくて)

…ちょっと、待っててクロム。
(視界に入ったのはまだ泡の残ったスポンジ。その泡を少し手の平になじませると再度彼のそれを包みこめば)
(ぬるぬると滑り出したのでホッとして手を上下に動かしていく)


164 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/17(火) 23:56:42
なら、お前の導きに従った方がよさそうだな……
その、何となくだが、わかる。手でするのも、勇気が必要な行いだと。
……それをしてくれるのだから、ありがたく思うべきなんだろうな。
(同時に、初めての経験の重要性も、何となくだが悟った)
(そうなれば、ある意味芋づる式である。大事な初めては、ムードを重視するべきで、必然的に場所も選ぶことになる)
(初めては痛みを伴うとも言うし、慎重に行うべき、なのだろう。欲に身を任せるべきではなかったと、反省する)
(それでも、キスはお互い割と積極的ではあったと思うが……これは初経験ではないから、というのが、きっと大きいのだろう)
(無暗に謝りすぎても、それはそれで無礼だというのもわかるので、理解した旨の発言をすれば、そのまま押し黙る)

……あぁ……つっ……!
(すでに熱く硬くなっている根元を、泡塗れの手がゆっくりと這いだすと、閉じていた口が途端に開き)
(決してわざとやってるわけではない。自然に漏れる声と息が、ルフレの耳にも届いてしまう)
んっ……いや、大丈夫だ。痛くない。声が、自然に……すまない……
(自分のこの反応は、正しいか間違ってるのかわからなかったから、一度は恐縮してしまうが)
(そのまま、泡の纏った掌が優しく逸物を擦りつけると、その中で血管がビクビクと浮き上がり、先からはほんの少し、粘液が分泌され始めた)
(ますます苦しくなっていくが、これが頂点に達した時精液が出る……そうすれば楽になれる)
(それは恐らく二人の共通認識であり、お互いに目指していることでもあると、何となくだが理解できていた)


165 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 00:07:01
…できれば、そうしてほしいけど…でも、だからってクロムが思ったことをガマンしないでね?
無理なら今みたいにちゃんと言うし、なんでも無理って言うつもりもないんだから。
そ、そんなありがたいとか思わなくてもいいわよ。
クロムが辛そうなのはあたしだって何とかしたいわけだし……
(男女の意識の差、みたいなのもあるし、あたしとクロムとの個人としての意識の差もある)
(その溝はどこまで埋めたらいいのか、そもそも埋めていいのか…経験値が不足していて)
(情けないけれどどうしたものか、悩んでしまう。けれどどちらの気持ちも大事にはしたい)
(それだけはハッキリとしている、それならばもう、それだけに集中してみようと開き直り)

……ええ、声、出るのも知ってる。でも…ふふ、クロムの声、可愛いのね。
(彼の声に愛しさを覚えることで、少し心の緊張が解れる)
(同時に、ちゃんと感じてくれていることに安堵すると、手をもう少し大胆に動かしていく)
…手で…してほしいことがあったら言ってね?
(同時に彼の気持ちもちゃんと知っておきたくて様子を伺いながら)
(視界にさえ入れなければ割と手なら動かせると知ると、上下に動かすだけではなくて)
(先端を指先で円を描くように弄ってみたりしながら、どうすれば一番気持ちいいのかを探っていく)


166 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 00:16:04
我慢は……してるつもりはない、と思う。
その、さっきの提案も、好奇心故の、というべきか……あぁ、軽率だったとは思うけれども、
なんていうか、手でされるのも、とても気持ちいいから……本当だ。辛くない。気持ちいい……
(そもそも、本当にむずかしいなら、手すら憚られると思っているので)
(本当に、順序の問題なのだろう……と、楽観的かと訝しみつつも考えて)
(実際に、優しく男根を慰めてくれる動きに身を委ねて、息を切らしたり、声を漏らしたりして)
(感じていること。辛いのではなく気持ちがいいという事も含めて、何とかアピールしようと試みる)
(表情と言葉と反応以外では、それを現すのが難しい。自分の知識が不足しているからかもしれないが)
(なんとも、それだけが若干、歯がゆかった)

可愛い……か?……そう言われると恥ずかしいはずだが……悪い気がしない。何故か、な。
(嬉しそうな声で言ってくれるからかもしれないが、何となく、それだけではないような気がした)
(同時に、僅かにピッチが上昇した手淫が身を昂ぶらせ、ルフレが可愛いと定義する声をさらに、遠慮なく零し、聞かせ)
……してほしい事……というのかどうか自分でもわからないんだが……
下?いや、裏側と言えばいいのか?手が滑ると気持ちがいい場所があって……そこを撫でたり……うぅ……っ……
あぁ、そこ……先端とか……あとは、そのそばの、くびれている部分……が、いい。気持ちいいんだ……
(万遍なく愛撫が施されれば、何となくだがどこを撫でると気持ちいいのかわかってきて。遠慮なく注文を向けつつ)
(根元まで戻ればルフレにも、その真下にぶら下がっている二つの玉がきゅっと、僅かに引き絞られている事に気が付いたかもしれない)


167 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 00:31:14
それならいいんだけど…えっと…とにかく、恥ずかしいのよね。
好きな人とすることだから嬉しいんだけど、その内容はやっぱり女の子にはハードル高いのよ。
だから恥ずかしくならないような雰囲気…恥ずかしいよりも、愛されてるって感じられる
言葉や仕草…そういうので包んでもらえたら…それなら、あたしだってもう少しくらいは
大胆になれるかも…って、なんでここまで言わせるのよバカバカ!
もうすでに恥ずかしすぎるじゃない!
(最後は顔を真っ赤にして空いている左手でペチペチとクロムの肩を叩く)

ええ、可愛い。きっといつも凛々しいあなたを見てるからね。
あたしの前だけで聞かせてくれる声に、たまらなく愛しさを覚えるわ。
(お互い立ったまま、自分はクロムを見上げるようにして彼の胸の中から手だけを伸ばしている)
(その手をあるだけの知識で彼を楽にするために動かしていたが)
…下…裏?こ、ここかしら…?
(言われれば彼に従うように手を根元の方へ動かし、どちらが裏かわからないので)
(根元の回りを丁寧に刺激してみたり)
あとは…先端は今の場所よね?くびれ……あ、ここね?
(もう一度先端に戻っては指で先端からくびれている辺りまでをくすぐるように撫で回してみる)
(これで彼の声音が変わるなら、合ってると思うんだけど…と、少し自信なさげに彼を見つめて)


168 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 00:42:18
……愛されてるって感じられる、言葉や仕草か……
戦いの中では習得の難しい分野のような気がするが、今後はもう少し、考えてみる。
そうすることで、ルフレが喜んでくれるなら……
(ぺちぺちと叩かれてもダメージにはならないが、普段の冷静沈着な軍師としての彼女を知る身としては、どこかおかしくて)
……悪い。
(ふっと笑みを零しつつ、形だけの謝罪を向けた)

そうか……ありがとう。俺も……お前を、愛してる。
(また、どこかずれた事を言ってしまう。本心ではあるが、こうもストレートに言ってしまうのは……)
(どうも、世界を救う英雄に共通する事でもあるらしいが、今はそれを、二人とも知る由もなく……)
すまない。説明が不足していて……でも、あっ……そ、そこだ……くぅぅ……はぁ、はぁ……
(裏筋を丁寧に刺激されれば、途端に声があらぶって。快楽指数が一気に増大したことを、声からも伝えて)
(くびれの方も、まさに正解で。声が更に大きく、高くなって、息もルフレの頭部にまで届くほどで)
はぁ……手でされるのが、ここまで気持ちいいとは……ルフレ……もう少しだけ……頑張ってほしい。
俺も、もう少しで楽になれそうだから……もう少しだけ……頼む、ルフレ……っ!
(ぴくっ、びくびく……自らの意志ではなく、生理的反応によって、ルフレの手の中の逸物は脈動を始める)
(先からは濃厚な先走りが分泌されて……あとものの数十秒で絶頂を迎えてしまう……その予感があったから、最後のスパートを要求した)


169 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 00:50:04
……さすがに戦いや鍛錬の中でそれを身につけるのは無理なんじゃないかしら…
もう、クロムったらどんな時でも変わらないのね…そんなあなたを好きになったのはあたしだけど、
そう…そうしてもらえたら、あたしは幸せ…なのも、覚えておいてくれると嬉しいわね。
…って、なんで笑ってるのよ、もう!
(恥ずかしいのは自分ばかりな気がして最後は拗ねてしまう)

え?え、ええ。ありがとうクロム…
(急に告白されて素っ頓狂な反応になってしまうが、言われていることは嬉しくて)
…うん…良かった、合ってるのね…大丈夫…あたしの手でたくさん気持ちよくなって…
(左手を彼の背中に回して抱きつきながら、右手は彼の願った場所を刺激していく)
(そしてもう少し…という言葉と同時に彼のそれが震えだせば、また知識の引き出しを探して)
(指先などで刺激していたのを止めて、再び彼のそれを手で包みこむと)
(先ほどよりももう少しだけ圧迫を強くしながら絶頂を促すように上下に動かしていく)


170 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 00:58:39
ぶれない……などと、自分で言えば世話もないだろうが……
知らない事を知る事は、好きだから……特にそれが、お前の喜ぶことなら……
たとえ得意でない事だとしても……必ず覚えようと思う。
好きな人に、幸せになってほしいと考えるのは……当たり前のこと、だからな。
(拗ねる姿も愛らしいから、微笑みながらも視線を向けたままでいて)

……あ、あぁ……気持ちいい。気持ちよくなってる……
苦しかったはずなのに、今はもう……心地よくて、腰が熱くて……抜けてしまいそうな感覚すら……
(ルフレの右手が、スパートをかけ始めたのがわかる)
(しゅこしゅこと、根元から先端まで、大胆かつ繊細な動きで、男の性を満足させるように気持ちを高ぶらせていって)
……あ……あ……ルフレ……あ……
(小刻みに声をあげて、その最中に彼女の名前を混ぜつつ、僅かながらも体重を預けて)
(圧迫しつつ擦りあげる手の中で、どくんどくんと脈が、さらに強く、早く走り……そして)
……あ、……んっ!!?うぅぅぅ……っぐ!
(ビュッ、ビュッ!と、不意に先端から、白い液体が飛び出し、ルフレの身体に付着してしまった)
(それを気にする余裕すら与えないほどの、快楽の奔流に飲まれ、床やルフレに欲の液が張り付いていき)
(しかしその勢いも次第に弱まり、ついにはペニスが芯を失い、ゆっくりとルフレの手の中で萎れてしまった)

……はぁ……はぁ……ルフレ……
ありがとう。楽になれた。お前のおかげだ……


171 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 01:09:31
クロム…
(自分を呼ぶ声が切なそうで愛しさが募れば、預けられた重みを支えながら左手は背中をさする)
…っ…!
(突然手にびくっと大きな震えを感じれば驚くものの、クロムが果てたことを理解した)
(タオル越しでもわかる彼の吐き出した熱を感じながら、まだ右手は止めないで)
(彼のそれが雄々しさを失うとようやく優しく右手を離して両手でクロムを抱きしめた)

クロム……お疲れ様…で、いいのかしら。
ううん、私も考えなしに一緒にお風呂なんてOKしちゃったけど…そうよね、男性は多少の
刺激でも興奮しやすいのよね…落ち着くまでこのままでいいから…落ち着いたら身体洗って、
また湯船に戻りましょう?
(彼を労わるように背中を撫で続けて、彼の肩に愛しさからチュッと唇を押し当てた)


172 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 01:17:27
あぁ……お疲れ様というには、あまりに甘美な疲れだった……
俺も……本来は、湯船の中で談笑を楽しむくらいの感覚で誘ったんだが……
今は、これでよかったと、思う。
お前に、気持ちよくしてもらえて……お前も……俺の、滅多に聞けない声を聞けた、そう言ってくれた……
いつか行う事を、今、行ってもらった……それだけの事と、思う。
(体重を僅かに預けて、抱擁しながらゆっくりと時を流し、落ち着けばお互い離れて)
(射精によって汚れてしまった部分を念入りに……恐らくはルフレも洗っているのだろう)
(こちらもソープを特に大量にペニスに塗り付けて、今や勃起は収まっているそこを念入りに洗い)
(恐らくはルフレより手間をかけずに身体を、そして頭を洗って、しっかりと洗ったタオルで拭きながら、その場に座ったまま)
(ルフレの洗う様子を覗くなどという無粋なこともせずに、彼女が洗い終わるのを待って)

……ルフレも……洗い終わったか?
背中までくまなく洗えたのは、お前のおかげだから……これも今更だが、ありがとう。
……よかったら湯船まで、手を繋いで向かわないか?
(……口に出した事を若干恥じつつも、右手を差し出して)
(ルフレがそれを了承すれば、しっかりと手を握り合いながら、湯船までの短い距離を、幸せな気持ちを抱きつつ、二人で進んだのだろう)


173 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 01:25:34
ふふ、あんまり疲れさせてしまったらドレス見てもらえなくなるわね。
でもクロムとまた一歩親密になれたっていうのは、あたしも嬉しいわ。
(彼が悦んでくれたことは結果的にこちらの喜びにもなったと思う)
(互いに身体を、髪を洗うために一度離れる)
(身体を洗う前に一度、好奇心から彼の吐き出した白濁に触れてみる)
(…これが…あたしの中に入ってくるのよね…)
(少し高揚した気分のまま、髪と身体を丁寧に洗い終える)
(…と。クロムの方が早かったようで待っていてくれて)

ええ。待っててくれてありがとう。
背中くらいならいつでも洗わせてもらうから、またいつでも深夜の入浴楽しみましょう?
(そう言って、断る理由などあるはずもなく、今度はこちらから彼の手を取る)
(今更に思うけれど、彼の手は大きくて力強さと安心を感じる)
…今夜はこの手に包まれて眠るのね…
(愛しそうに彼と繋いでいる手を見つめながら湯船へ歩き、そしてまた二人で浸かる)
(さっきよりも至福に感じられて、お湯の温かさが身体に染み入ってきた)


174 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 01:36:37
まさか先に戻るなんて……それこそムードを壊してしまうし……
手を繋いで行きたかった……その気持ちがあれば、待つというのも当然の選択肢だ。
(無論それだけが理由ではないが、先ほど欲を解放してくれた手には、感謝と愛情がより一層向けられていて)
(握る力などは変わらないが、想いを込めるだけで……それを伝えられるような気が、今ならした)
……あぁ……素敵な夢を見るための一助となればいいが……
(時折悪夢にうなされているような様子のルフレを、実は見たことがある)
(そんな時、助けになれれば……と考えた事は、一度や二度ではない。せめて、腕に抱いて眠れば……)
(たとえうなされたとしても、抱きしめたり、キスをしたり……優しく声をかける事ができる)
(……それで助けになるか、悩む事はしたくなかった。できる事は、したかった)
……ルフレ……お前は、いつも俺を助けてくれる。だから、俺もお前を、助けたい。助けになりたい。
……辛いことは、二人で背負って行きたい。分かち合って、寄り添って……解決していきたい。……愛しているから。
(お湯の暖かさに安らぎながらも、ほんの僅かな不安すら、一緒に感じていきたい、その意思を示すように再度、手をぎゅっと握って)
(しばらくの間寄り添いながら、のぼせてしまう前にゆっくりと同時に上がって……)

……気持ちよかったな。あぁ、またいつでも……二人で。
この幸せな時間を分かち合える時を、楽しみにしている。そして……
(腰にタオルを巻きなおすと、脱衣所に戻り、お互いの着替えが内包された籠の前にそれぞれ立って)
……あぁ、すぐに着替えるから……向こうを向く……で、いいのだったか?
(先ほど脱衣をした時、ルフレが向こうを向いていた事を思い出して……着る時もそれをするのかと、疑問に思い、尋ねてみた)


175 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 01:46:58
…!
(クロムの言葉に少し驚いて、それから目を細めた)
(そして自分はやはり彼を好きで、それで幸せなんだと思うと少し、握る手にキュッと小さく愛しく力を込めた)
ええ、クロムと一緒ならきっと安心して眠れるわ。ベッドに行くのが楽しみね。
(もちろん、彼に寄り添って眠ることを想っての言葉だった)
(自分が幸せを実感すればするほど、ある悪夢にうなされることが増えてきていた)
(できればそんな自分を彼には知られたくなくて、安らかに眠れれば、と強く願い)
クロム…そんな、あたしだって貴方にたくさん助けられてるわ。そもそもあたしを拾ってくれたのクロムでしょ。
大丈夫よ…これからは、なんだって二人で感じ合うの。喜びは二倍に、悲しみは半分に。
だからそんな顔しないで…あたしは今、ちゃんと幸せよ。
(気のせいではなく、クロムがこちらの何かを心配しているように感じた)
(そしてそれは彼の表情に出ていて。でも大丈夫、今は本当にそう思えるから、そう伝えて手を握り返した)

本当、いつもより心地よかったわ。また誰もいないときなら一緒しましょ。
(温まりすぎないように頃合を見て二人で脱衣所に戻れば)
ええ、そうね。着替えたら先に廊下で待っててくれる?すぐに…は無理ね、うーん、
じゃあ着替えたら一度クロムの部屋で待ってて。ごめんね、ちょっと時間かかるのよ。
(クロムに背を向けながら、着替えるだけの男性と違って髪やお肌の手入れもあることを伝える)


176 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 01:56:53
……あぁ、そうか……ん?……あぁ、わかった。
(途中で不自然な間があったが、自分の部屋で待つことを望まれたという事は)
(時間がかかるというのはドレスを着てからという事だろうか)
(確かに、手伝えることがあればとは言ったが、気を利かせてくれるのなら……若干申し訳ないが、それに甘えるのも一つだろう)
(……などと、恐らくはずれた方向で物事を考えていたが、それもひっくるめて、とにかく彼女の言う通りにする気はあったので)
(わかった、と小さく答えて、先に着替えを始める)
(寝間着は王族のものとは思えない、シンプルな衣装で、故にすぐに着替え終わり)
(タオルを解いて、下着などを身に着けているであろうルフレを今は見ないように心掛けて)
……それじゃ、俺の部屋に戻っている……準備ができたら、ノックをしてほしい。
疲れはしたが、眠くはないからな。眠ってしまっているという状況だけは、絶対にないはずだ。
お前が安心して眠れるように……傍にいたいから。……繰り返すような言葉ではないかもしれないが……
(そう言いのこし、とりあえずは一人で、自室へ戻る)
(着ていた服を、明日洗濯ものとして届けるために纏めると、椅子に座り)
(ルフレの事を漠然と考えながら、彼女のノックと声を一日千秋の思いで待ち望み……)
(そして、幾許かの時が過ぎた)

【そろそろ時間……になるか】
【次は、今夜か土曜日になるが……ルフレはどうだろう?】


177 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 02:00:42
【ええ、今日もありがとうクロム。素直に楽しませてもらってる】
【今夜で平気よ。連日会えるなんて、嬉しいわ】

【それじゃあクロム、ゆっくり休んで。また今夜、おやすみなさい】


178 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 02:05:55
【あぁ……ありがとう。ルフレに楽しんでもらえているのが、何よりの楽しみだ】
【今夜も楽しみにしている。……おやすみ、ルフレ】


179 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 22:23:10
こんばんはクロム。
今日は今からもう大丈夫だから待機してるわね。


180 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 22:29:33
こんばんは、ルフレ。
こちらも大丈夫だ。早速、始めるか?


181 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 22:30:45
ええ、じゃあ今夜もよろしくね。

>>176
…伝わったかしら……ま、いいわ。とにかく早く準備して迎えにいかなくちゃ。
(クロムと同じように、素材こそいいものの作りはシンプルな寝間着を着て)
(それから部屋へ戻ると化粧台に座って髪を乾かし、梳かして、肌の手入れをしていく)
(ふと視線を横に遣れば、化粧台の横にはドレスが置かれている)
(自分には可愛すぎるかもしれないけれど、純白の華やかなプリンセスラインのドレス)
(デザインは仕立て屋に任せたが、あたしが異界で出会った優王女の話をするとそのドレスに似せてくれた)
(今からこれを着るんだと、そしてそれをクロムに見てもらうのだと思うと自然と胸が高鳴ってくる)
(手入れを終えると彼を迎える準備も早々に、逸る気持ちを抑えながらクロムの部屋に向かった)

クロム、お待たせ。
(ノックをして扉を開ければ、椅子に座って待っている彼を見つける)
ドレスの準備もしてあるわ。飲み物も用意したから…じゃあ、あたしの部屋に来て?
(深夜のテンション、というわけでもないけれど、何故かウキウキしていた)
(機嫌よく彼の傍にいき、手を取って早くはやく、と促していく)


182 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 22:40:24
あぁ……ん?そうか。
着ているところを見るのは、俺が初めて、になるのか?
……いや、我ながら妙な拘りとは思うが……俺とお前のためのドレス、だからな。
そういうものも考えるべきかなと……あぁ、わかっ……
(た、と言い切る前に手を掴まれて、それに促されるままに立ち上がる)
(楽しみなのはこちらも同じだが、こうも行動に現れるのは、彼女らしいようにも、そうでないようにも思えた)
(しかし、善は急げ。それだけはわかっているから、戸を閉めると鍵をかけ、腕によりそうスペースを自然と造って)
(それにルフレが気付いたかはともかく、彼女の部屋には程なくしてたどり着いた)

……ドレス……これ、か……
お前が着てるところはもちろん、実物そのものも初めてみた……はずだが……
何故かどこかで見たような気も……確か異界で……?
(はて、と首をかしげるが、立ちっぱなしというのも何なので、客用と思しき椅子に腰をおろす)


183 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 22:51:54
え?ええ、そうね…仕立て屋さんの次、かしら。
どうしてもそこだけはね…でも、ちゃんと見せるって意味ではクロムが一番よ。
(彼の歩幅が自分に追いつき、そして重なれば彼の腕に気付いて自分の腕を絡める)
(浮かれた気分が大きくなって、自分の部屋に着けば彼が入っていくのを追っていく)

ふふ、綺麗でしょ。じゃあ早速だけど…ちょっと待っててね。
(そう言って寝間着のポケットから取り出したのは目隠しようの布)
ちょっとゴメンね、部屋の中じゃ仕切りもないから…本当はこの部屋に入る前にして、
ドレスも着てから見せようと思ったんだけど…クロムったら先に入っちゃうんだもの。
(苦笑しながらきつくないように彼に目隠しをして)
…じゃあ、着替えるから、いいって言ったら外してね。

(そう言って彼から離れると着替えを始める)
(寝間着を化粧台に脱いで、下の下着だけの状態にドレスを身につけて、背中でホックを留める)
(補正下着もどうしようかと一瞬考えたが、完全な状態はどのみち式の日にしか見れないのだから)
(今夜は身につけたところだけ…と、下着もつけなかった)
(ドレスを身にまとってから、化粧台の鏡の前で一応おかしくないか、確認してみる)
(髪は下ろしたままだし、宝石も小物もヴェールも無い。腕も肌のままだけど、でも…)
…花嫁、よね。うん。
(そう呟くと、クロムに声をかけた)

――お待たせ…いいわよ、目隠し取って…あたしの方、見てくれる?
(クロムの少し前までゆっくりと歩いていって…彼と目が合うのを待った)


184 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 23:01:39
……悪かった。着替えるのを外で待てばよかったか。
(言われるままに目隠しをして、座ったまま……音がどうしても気になるので)
(むしろ気にしないように……と心がけつつ、下を向き着替えが終わるのをゆっくりと待つ)
(耳と鼻は自由だが、幾度か入った事のある部屋とはいえ、自分の部屋とはまるで違う雰囲気がそれだけでもはっきりとわかる)
(布ずれの音が聞こえ、それで着替えの進行具合を何となく察するが)
(不意に言葉が聞こえ……少なくとも着替えが終わったと察して)
(そのすぐ後に、目隠しを取る事を促す声が聞こえれば、ゆっくりとそれに従って)

……ルフレ?
(いや、ルフレである。どこから、どう見ても)
(しかしその衣装は……その姿は、見たことのない物を思わせて)
(神々しいというわけではないのだが、ただ、美しい。美に理解があるとはとても言えないが、目の前のそれには、ただ息を飲んだ)
……俺が世辞を言わない人間である事は、知っていると思う。それを踏まえたうえで言わせてもらうが……
とても。とてもよく、似合っている。美しい……本当にだ。欲目でも世辞でもなく……
こんな姿を俺に最初に見せてくれた事を、ありがたく、そして誇りに思う……
(こんな事を言えば、大袈裟などと言われるのかもしれないが、このドレスを前にして、大袈裟な評価はしていないつもりだった)
(……きっと他の人でも、同じような評価をするに違いない……強くそう思う)
(だから、目を合わせたままその評価を告げて、そのあとも目をそらそうとしない。俺のために着てくれた……愛しくて仕方がなかった)


185 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 23:15:56
…ふふ…何だか照れちゃうわね。でも…ありがとうクロム、あなたの為にこのドレスはあるの。
だから貴方にそう言ってもらえるのがとても嬉しいし…すごく幸せよ。
(もう今更湯あたりなんてこともないのに頬が桜色に染まっていく)
(彼が寝間着なのに自分はこんな豪奢なドレスを着て、なんだかおかしかったが)
(彼と目を合わせたままゆっくりと腕を伸ばして手の甲を差し出して)

当日はこの手を取って、皆が見守ってくれる中を歩いていくのよね……あたしを幸せにしてね、クロム。
(当日は彼も素敵な礼服を纏って自分を迎えにきてくれるのだろう…そう考えるだけで胸が高鳴る)
(式の日取りも打ち合わせをしてみれば直ぐ決まるかもしれない)
(そうなればトントン拍子に民への発表、準備も進んで、婚礼の式は案外すぐ開かれるかもしれない)
(そうなったらドレスは間に合わないだろうと女中たちが気を利かせて先に作っていたのだが)
(こんな形でドレスを作っていたことを喜べるとは流石に読めなかったので、今はただ幸せだった)

…じゃあ、汚しちゃってもいけないから着替えてもいい?
案外ドレスって重いし、歩くのも慣れないうちは裾踏みそうで怖いのよね。
(ドレスをもう少し着ていたい気持ちもあるが、着たまま動くとまたさっきみたいに転びかねない…)
(残念な気持ちを顔に出しながらも、クロムに希望がなかったら着替えようとして)


186 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 23:26:52
ふっ、それは半分違うな。俺とお前のためにあるドレス、だろう。
そして、お前も幸せという。ならばこのドレスは、今日もその役目を果たしてるとも、言えるんじゃないか?
(差し出された手の甲を、両手で優しく包む)
(今は素肌であるそこも、当日は柔らかな手袋に覆われているはずで)
あぁ……幸せにする。過去の記憶への渇望以上に、現在の幸せを実感できるように……
お前を愛して、二人で幸せになる……その努力を惜しまない。
(全身を改めて眺める。ほのかに色づいた顔に、いつもと異なる髪型、そして、柔らかそうな肢体を覆う純白の衣装)
(やはり美しい。自分もこれにつり合うように、当日は振る舞わなければ……)
(そのハードルが決して低くないと思えたのは、甘えなのだろうか……しかし何より大事なのは、幸せになる事。その一点に尽きるのだろう)

あぁ……意外と……な。
マリアベルなんかは、こういった衣装でも気にせず歩けるのだろうが……
ただ……すまない。着替える前に……二つだけ、頼みを聞いてほしい。
(二つ「だけ」……微妙に厚かましいとは、自分でも思った)
(しかし、しておきたい事……だった。特に、この場所で)
……一つは、脱ぐ前に伝えたいと思う。もう一つは、今……っ!
(立ち上がり、腕と手を握ったまま……不意に口づけを交わした)
(……本来は式の時にすべきなのかもしれないが……それを我慢するには、あまりに魅力的な姿だったからである)
……んっ、ん……ちゅ、む、んっ……
(決して熱っぽい口づけではなく、故に舌も使わない。唇を重ね、息を多めに循環して……しかし幸せなキスは終わる)

……もう一つは……今になっても、俺の胸の奥の燻りは消えない。
……それを理由に、改めて頼みたい事だ……


187 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/18(水) 23:38:01
…そうね、あたしとクロムのため……
(改めて、ドレスを見る。仕立て屋さんが何度もこちらの希望を確認しながら丁寧に作ってくれたドレス)
(きっと異界の優王女にも勝るとも劣らない…そんな美しいドレスに負けない自分でいなくちゃ、)
(そして何より手を包んでくれた彼の…クロムの隣にいる者として、ふさわしい存在にならなくちゃと意気込む)

そうね、彼女はヒールなんかも履き慣れてるでしょうし…あ、一応今ドレスの中にヒール履いてるのよ。
だからバランス不安定で…こけそうになったら支えてね。
(苦笑しながら彼の言葉に耳を傾けて)
二つ?ええ、もちろんあたしにできることなら…
(そこまでで言葉は途切れた。彼の、温かい口付けにこちらの唇は塞がれてしまって)
ん……
(ドレスを着ているせいか、いつもより艶っぽく彼の口付けに酔ってしまいそうになる)
(空いている手を彼の胸にそっと添えて、何度かついばむようにキスを交わした)

…もう…クロムったら相変わらずいきなりね。
(けれどそう言うその顔は嬉しそうで)
それで…あと一つは何かしら…?
(胸の奥の…という言葉に、先ほどの湯殿でのやりとりを思い出す)
(けれどそれとドレスがどう関係するのかイマイチわからなくてクロムの顔を見上げて)


188 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/18(水) 23:49:46
ヒールか……戦場では少し、履いていけないな。
しかし異界には、このドレスのまま戦う人物がいたような気がするから……世界の広さを改めて痛感する。
(女性の正装は何気に動きにくいものが多いような……男性もだろうか)
(キスを終えて息が乱れれば、尚更倒れないように、と、身体を支える腕に注意を払い)
……そうだな。自分でもそう思う。……悪い癖、と評するべきなのか、どうか。
(嬉しそうな顔を作ってくれているので、安心はするし、キス自体は彼女も楽しんでいたように見えた)

……もう一つは……すまない。脱いだ後でもよかったか……
(混乱させてしまった事に、気づきながら、今度はこちらが赤面)
(しかし、キスによってふたたび体は暖まってしまったため、撤回する気も、もちろんなかった)
(一度楽になって、綺麗になって、ドレスを見て……それでも火が燻ったままでいたために)
……改めて、頼む。ここで……お前と、初めての時を迎えたい。
(やはり浅ましい、と思われるだろうか。ベッドを見ながら、しかし、こういうのは男性からリードするべきで……)
(焦っていると指摘されてでも、やはりルフレと、交わりたかった。先ほど手で一度すっきりさせてもらったが、だからこそ今度は、二人で……と)


189 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/19(木) 00:04:27
そうね…戦いにくいとは思うけど、ヒールの子、結構いるわよ?
チキとかアンナとか…サーリャもだったかしら。
(流石にハイヒールの子はいなかったと思うけど、と考えながらも)
ええ?!…あ、そ、そうだったわね。このドレス…その人がデザイン元だし…でも、まぁ
守ってくれる男性がいるなら…いいかもしれないわね?あたしも残党狩りとかドレスで行こうかしら。
(なんて、そんなことをすればしょっぱい顔のフレデ肉にいろいろ言われるのは解っているので冗談だけど)
そうね…あたしって結構自分で考えて決めて動いちゃうのは知っての通りなんだけど、
それをあなたの予想外の行動にメチャクチャにされるのは嫌いじゃないわよ?
もちろん、恋愛に関して、だけどね。
(そう、計算していたことを彼の強引さで引っ掻き回されるのは嫌いじゃなかった)

え?…そうなの?
(赤くなるクロムに首をかしげながら彼の言葉を待てば)
……うん…なんとなく…そうなるのかなって予感はずっとあったわ…だから…いいわ。
(頬が桜色から、赤に染まる。予感はあっても、胸のその高鳴りは抑えられない)
でも…ドレス脱ぐ前にってことで考えてたから、まさかドレスのままとか言われるのかしらって
ちょっとドキドキしちゃったわ。……ドレス脱がしてそのまま抱かれるなら…なんだか新婚みたいね。
(彼の真剣な眼差しに、今度こそ結ばれるんだという実感が湧いてくると緊張と恥ずかしさが増してきて)
(変なことを口走っていることにも気付かないまま、どうしたらいいのかとただ軽く狼狽えていた)


190 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/19(木) 00:15:17
それぞれのスタイルがあるということか……?
慣れれば問題ないのかもしれないが、少なくとも俺は……いや、当たり前か、そもそも戦場じゃなくても……
しかし、そうだな……その服装で応援されれば、普段よりさらに力が出るような気もする。
(そう、愛する人の声援に、勝るものなどあるはずがない。仮に数値化するなら、全ての能力が6上昇し、更に移動範囲も広がるような……そんなパワーが出る気がする)
(……実際にそうできるとも思わないが……)
俺の予想外の行動に……?……俺の中では、今日だけでもいくつか忘れてほしい行動があるんだが……
これからも、意図して滅茶苦茶にすることはないが……そう言ってくれると、助かる……
(こんな恥ずかしそうな顔をするのは……そう珍しくもないかもしれなかった)

さすがに……このドレスを着たままなど……それこそ汚れの原因になるような気がしてな……
あぁ、新婚みたい……だからこそ、今のタイミングで提案してみた。
……ドキドキというのは、いい意味で、だろうか……いや、ドキドキにいいも悪いもないだろうが……
まずは、お互い、脱いで……から。それからだろう。
(お互い初体験ともあって、戦場での獅子奮迅の活躍とは全く異なる二人がいたが)
(元々彼女の言う通り、ここでドレスを脱いでもらって、そのまま事に及びたかった)
(そちらに促す意味も込めて、自らの寝間着のボタンを外し、引き締まった体を覗かせていく)


191 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/19(木) 00:25:55
そう、貴方の強引さって読みきれないのよね。何回その強引さに振り回されても。
…きっと心地いいんだわ、だから…ずっと貴方はそのままで、変わらないでいて、クロム。
(ばつの悪そうな顔をしている彼も普段の凛々しさを思えば可愛らしくて、思わず目を細めた)

そ、そうよね。あたしってば何言ってんのって………その、きっと…緊張してるから……
(新婚みたい…自分の言葉を彼が反芻しただけなのに顔に熱を感じてしまう)
(でもドレスを脱いで彼に抱かれるその様子は新婚みたいとしか言い様がなくて)
ドキドキ……どうしてしたのか、あたしもよく…でも………
(もしかして、そうなることを望んだ…?でも、そうだとしても初めてだからとさっき彼の希望を)
(断ったのは自分なのだから、それを口にすることは流石に憚られて)
…ううん…なんでもない…
(緊張のしすぎなのか初めての恋愛経験だからか、頭が上手く回ってくれない)
(彼が脱いでいくのを見て、自分も脱がなくちゃ、と慌てるが)
あ、あれ…?
(背中のホックに上手く触れなくて焦り出す)
(本当にどうしたのかと思うくらい、彼との一夜を実感してからは、らしくなくなっていて)


192 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/19(木) 00:33:37
緊張してるのは……俺も同じだ。……そう見えない……かも、しれないが……
いや、そもそも……初めて及ぶのだから……ドキドキするのは当たり前、じゃないか?
(本当に、戦場とはまるで違う。しかもこの感覚、決して不快ではない。むしろ……)
(上半身が裸になったため、一度ルフレを見直せば……どうやら苦戦している様子)
(手伝う事は先ほど伝えたが、その必要はなくなったとばかり、思っていた。しかし違った)
(本当に必要なのは今。脱がせる時にこそあったのだと、ここに至って気が付いたのだった)
ルフレ、少しじっとしていてくれ……すまないが……
(パンツのみを身に着けた状態で立ち上がり、背に回り……ゆっくりと、ホックを下した)
(これで袖を抜けば大丈夫なはず……そう考えて、そのまま椅子に戻り……)
(しかし、この後も何か、難しいことがあればすぐに手伝うつもりだった。着せるならともかく、脱がせるならそこまで手間はかからないはず……そう信じて)


193 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/19(木) 00:41:19
当たり前…そ、それはそうなんだけど…
(ドキドキしたのはドレスを脱ぐ前に抱きたいと言われること、に対してだったので)
(どうしてドキドキしたのか考えて…口を開くことをやめたわけだけど)
(クロムが言う意味でドキドキしているのもある、だから、彼が気にしていないなら…)

え?…!あ、ありがとう……
(クロムの気配を後ろに感じて立ちすくめば、カチッとホックの外れる音がして背中が露わになる)
(あとはスカートを脱ぐようにすればいいだけ…だけど、クロムにはハプニングも含めて)
(何度も肌は見られているけど、……緊張してしまう。どうしても)
……クロム…ごめん、焦らすわけじゃないんだけど…一度抱きしめてもらっていい…?
あと、灯りも……真っ暗にしてから、脱ぎたいんだけど……


194 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/19(木) 00:50:39
ともあれ、だ。
……ドキドキした理由に俺が携わっていること。これは確かなんだろう?
だったら俺は……それで、嬉しい。
(背中だけを見ても、女らしい豊満さと、剣を振るう事で培われたしなやかさが同居した美しさを伺える)
(これを愛する事ができるというのはきっと、男として光栄なことなのだろう)
(それを表に出そうとは微塵も思わないが、これで脱ぐ作業は再開できる……と思いきや)
……うん?あぁ、ええと、後ろから……ではないな。きちんと、前から……
(もしかしたら……という気持ちもあったが、ここは大人しく前に回り、両手を背中に回し、頬を摺り寄せる)
(焦らされているなどとは感じずに、しばらくはその温もりを強く感じて……)
(もう大丈夫か、と考えれば、ゆっくりと身体を遠ざけて)
……わかった。立ったままでは難しいだろうから、まずは二人で、ベッドに座ろう。
それから、ランプの灯を俺が消す。それから……脱いでくれ。
(手をつないだまま、ベッドへと誘い、二人が並ぶように座る。それから彼女に目配せをし、ランプを消して部屋を暗闇に包んだ)


195 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/19(木) 00:58:43
クロム……
(抱きしめられればゆっくりと吐息混じりに彼の名前を呼び、その熱を感じて深呼吸をする)
(彼となら…怖くはない。緊張も、幾らかは解れた。…大丈夫。そう信じて、身体を離せば)
うん…ありがとうクロム。
(彼の言うことに従ってベッドへ誘われればそこに座り、灯りが消えて室内が暗くなれば)
じゃあ…待っててね。
(ゆっくりと立ち上がり、月明かりの差しこみがドレスのシルエットを部屋の壁に描いた)
(そのシルエットもゆっくりと形を変えて…ドレスを脱げば、月光は女性の肢体を写し出して)
(ドレスだけ、シワにならないようにとベッドの脇に気をつけて掛けて)

クロム…
(腕で胸を隠し、下着だけのままでゆっくりと彼の横に座れば、ベッドの軋む音がいやに耳についた)


196 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/19(木) 01:07:33
……部屋が暗いと、どうしても口数が少なくなるな……
雰囲気というのも、そう馬鹿に出来たものじゃないという事か。
(恥じらいこそが最大の理由ではあるのだろうが、ルフレを困らせたくない一心で、そんな軽口を叩いたりもする)
(行う事は、わかっている。最終的には、二人が一つになる……そういう行為である)
(しかし、その準備が大切である事も、聞いた事はある、これでも。だから)
ルフレ……ん……っ……
(先ほど湯殿で彼女にされた行い。愛情を込めた、肩に対する口付け。これを挨拶代わりとした)
(唾液も程よく彼女を温め、口を離すと月に照らされた銀の糸が、ほんの少しだけ伸びて、そして切れた)
(そしてもう片方の肩に、そっと手を置き、もう片方の手が、胸を隠す腕に触れて)
ルフレ……触らせてほしい。順序を考えても、間違ってはいないはずだ。
(交わる際に大事なのは、こうした気遣いを重ねて、男根が入る場所を濡らす事だとも聞いた)
(乳房への愛撫は、そのためにも重要で……だからこそ今は、もちろん欲もあるが、とにかく狼狽えないまま、腕を優しく撫でて、胸への許可を求めた)


197 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/19(木) 01:19:21
……そうね……黙っちゃったら…もっと緊張しちゃうかも…
でも…暗い部屋に月明かりだけ…っていう空間は好きかも……クロム…貴方にも、似合うと思う。
(窓の外とクロムを交互に見て目を細める。彼は太陽だけど、月光だって似合う…そう思う)
っ…クロム……
(肩に彼の顔が寄せられ、先ほど自分がしたように口付けをされればカァっと顔が熱くなった)
(彼の唇と肩を繋ぐ緩い糸が綺麗に月に反射すれば、背中がぞくっと震えて)

…ふふっ…
(彼の言葉に思わず笑ってしまう)
もう…あたしは緊張してドキドキして、全然いつも通りになれないのに、クロムは緊張しててもそのままね。
(きっと紳士な男性なら、触らせてほしい、なんてストレートに言わないはず)
(でもクロムの言葉は、ビックリするぐらい真っ直ぐで……)
…いいわ。貴方の好きなように…でも…座ったままじゃやりにくくない?こっち、来てよ。
(何がやりにくいのかは自分でもわからなかったが、とりあえずベッドの上に移動しようと声をかけて)
(自分もいつものようにベッドに身体を仰向けに横たえてから…ゆっくり腕を開いて、彼を待った)


198 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/19(木) 01:30:13
……おかしかったか……?……すまないな。知識も拙く、経験もなければ……
手探りで進めるしか、俺には手段が思いつかない。
(緊張してもそのままというのは、意地を張っているおかげではないか、と考える)
(経験を重ねれば、もう少し紳士的に振る舞う事も出来たのかもしれないが)
(しかし、ルフレの顔からは、不快そうな様子は一切見られない。許してくれているというネガティブな感想は、抱きたくなかった)
……ありがとう。こういう時は俺の方が、リード……だったか?主導するべきなのに……
緊張しているから……だとしたら、余計に恥ずかしいか、それは。
(枕に後頭部を重ねて、ゆっくりと両手を開くルフレ。当然、乳房も見えてしまうが、その仕草に男性としてまた、本能をくすぐられてしまう)
(ルフレの腰の横に、両膝を突いて、肩の傍に両手を突き、見下ろして……そのまま身体をかがめて、ゆっくりと彼女の上に身体を下す)
(仰向けになっても形を崩さない乳房は、彼女が相応の質量を誇っていることを物語っており、それに惹かれた手がゆっくりと、彼女の片方を包んだ)
……っ……
(柔らかい。思わずそんな言葉が口をついて出ようとしてしまったが、何とか飲み込む。代わりにゆっくりと手を動かし、まずは彼女の柔らかさを堪能し始めた)
(その中でも、掌に感じる、ツンと立った乳首は、柔らかさとは別の感覚を与えて……)
(更にはもう片方の乳房を見て、つい、舌なめずりをしてしまう……ルフレにもそれを、見られたかもしれない)


199 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/19(木) 01:42:43
違うわ、クロムらしくて…安心したの。緊張しすぎなくていいんだなって。
(こちらの反応に少し訝しげな彼の頬を優しく撫でて微笑む)
(緊張を少しずつ溶かしていってくれる彼に、今の仕草で感謝が伝わればいいけれど)
ううん、いいんじゃない?あたしの部屋だからって遠慮もあるかもしれないでしょ?
リードとは違うかもしれないけど…あたしが不安になったり戸惑っていたら…抱きしめて。
(さっきみたいに、安心させながら進んでほしい…それは切に願っていて)
(でもできることは自分からだってしたい…誘導も、行為も。それも本心だった)

っ…んん……
(クロムが覆いかぶさって、大きな手で胸に触れてくると、自然と声が溢れた)
(出したことのないような、あどけなく、でも甘い声)
(胸から伝わる感覚は、揉まれているだけだからかそこまで強く感じるほどではなくて)
(どちらかと言えば心地よく、気持ちいい…そんな感覚だった。けれど)
…っ…クロム………
(彼の手ではなく、口元の仕草にゾクリと感じてしまう。男性の、野性的な色気…)
(クロムとのエッチなんて恋人で婚約者なのに考えたこともなかったけれど、スマートというよりは)
(今彼が見せた仕草のように、本能に従うような、そんな行為になるのだろうか)
(考えただけで、ゾクゾクしながらも、それを期待するかのような高揚感に襲われている自分がいた)
(気づけば自然と右手が彼へと伸び、指先が彼の唇をなぞっていて)
クロム…したいこと…してみて?


200 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/19(木) 01:50:55
(男性的な、ともすれば野性的な本能に反して)
(胸を愛撫する手は優しい……よく言えばそれこそ紳士的なのかもしれないが、臆病とも言えるだろうか)
(経験不足による弊害は如何ともしがたかったが、それ故に見えてしまう男性的欲求は、どうやらルフレをある程度引き込んだようで)
……ルフレ?
(スマートさを身につけるには、時間がかかるだろうが、色気に関しては、自分でも知る由もないが、そう難しくはないようだ)
(舌舐めずりをしてしまった事は気づいていたが、ルフレには見られていたようで……しかし必ずしも悪いほうには受け取られなかったようだ)
(彼女も彼女で、どこか高揚している様子が見えて、それを裏付けるように、指先が唾液に濡れたままの唇をなぞれば)
(何とも甘やかな誘惑が耳に届いた。それで我慢できるような男ではない事も、どうやら織り込み済みなのだろう)
(だから、その声に頷き、唇が、顔ごとゆっくりと乳房の上に降りて……)
ちゅ……ぅぅ……
(窄まった唇が、ルフレの乳首を包んだ。優しげな手での愛撫とは異なり、赤子が母乳を求めるような弱い動きでもない)
(強い吸引力が、乳先からとてつもない刺激を与えて、しかもそれが遠慮なく続けられる)
(更には舌がれろれろとそこを強く撫でて、たちまちに男の本能による愛撫が、ルフレの全身を突き刺すような刺激として襲う)


201 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/19(木) 01:54:22
【クロム…もう今日は時間じゃない?】
【ふふ、すごく素敵な時間…楽しくて、まだ眠りたくないけど…続きは土曜日ね】


202 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/19(木) 01:59:58
【あぁ……すまない。今日はここまで……だな】
【土曜日を、本当に。本当に楽しみにしている……】
【今日もありがとう。いい夢を見られるように……おやすみ、ルフレ】


203 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/19(木) 02:02:17
【あたしも楽しかったわ。ありがとうクロム…連日会えたのも嬉しかった】
【土曜日…心待ちにしているわ。おやすみクロム、またね?】


204 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/21(土) 22:54:05
さて、そろそろ時間……だな。
待機させてもらうぞ。


205 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/21(土) 23:02:42
ごめんクロム、待たせたわ。
またウトウトしてたわ、気を付けないと貴方に愛想つかされるわね。


206 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/21(土) 23:07:29
その程度で愛想を尽かすって……
お前の中の俺はどれだけ心が狭いんだ。

眠くなったら眠れば大丈夫だが、くれぐれも無理はするな?
進めている間に目が覚めれば嬉しいんだが……望みは薄いか……?
ともあれ、今日もよろしく頼む。


207 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/21(土) 23:10:16
貴方の心が狭いんじゃなくて、あたしがそれだけ呆れられても仕方ないことをしてるから。
でも正直言うと、最近ちょっと忙しいから眠気は本当に辛い時もあって。
もう仮眠で済みそうになかったらちゃんと言うわ。ごめんなさい…と、ありがとうクロム。

…じゃあ続き投下するわね。今日もよろしく、クロム。


>>200
(ゆっくりと彼の頭が胸に向かえば、その頭を両手で優しく抱きしめる)
あっ…!?…あぁ…っ…!…あっ…んん…、はぁ…っ…
(最初の優しい手のひらとは違って、舌での刺激は全身を震わせるほど強かった)
(声を抑えるなんてできなくて、彼の頭を抱いたまま初めての快感に甘く喉を鳴らし続けて)
(そしてもう片方の胸も、変化が始まっていた。彼が包む手の中で、その先が硬くなってきていて)
(彼は変わらず優しく撫でているだけなのに、自分が受ける刺激は急に強くなっていて)
や、ぁ…クロム……あぁ…んン…!…っ…
(強く彼の貴方を抱けば、その分胸に彼の顔が押し当てられる)
(クロムの欲情を受け止めることを深く考えていなかったからか)
(想像していた以上に彼の舌が気持ちよすぎて、女の部分を引きずり出されたように啼いてしまう)


208 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/21(土) 23:21:52
覚えがないな……仮にそうしてしまったとしても、
それを上回るほど愛しいと思えるのだから、どちらにしろ愛想を尽かす事はないな。

こちらこそよろしく、ルフレ。


(頭の後ろに腕が回ったとしても、それに驚くことはなかった)
(その理由が、予測できる行為だったからか、ただ、彼女の乳房に夢中だったからか……)
(恐らくは両方なのだろうが、仮に驚いたとしても、腕に抱かれていればそれを表す術はない)
(だから、艶めかしく喘ぐ彼女の乳房を、特にその中心を、片方は舌で、片方は指の腹で、決して強くはないが、感じるような動きで翻弄し)
はむ……ちゅっぷ、れるれる……くちゅ、ちゅるっぷ……ちゅぅ……
(また、こうなればルフレも、恋人が既に性の衝動に突き動かされていると、気づいた事だろう)
(彼女の言う「したいこと」をした結果がこれなのだから……)
はむ……ちゅん……んっふ……んん……
(腕にがっちりと抱きしめられており、顔がほぼ乳房に埋まってしまうが、息苦しさを興奮がはるかに勝っており)
(乳肌には荒い鼻息による刺激なども届いており、こうまでされれば女を引きずり出され……)
(更に推測すれば、ただ一枚、秘所を隠す下着も、徐々に潤みを帯びているころではないだろうか)
(そんな事を考えながらも、今は快楽の追求に追われており、その結果、未だ舌が、存分に乳首を味わっていた)
(彼女が腕を解かない限りは、それが続けられる事だろう)


209 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/21(土) 23:34:02
…も、もう…口が上手くなったわねクロム。
――でもありがとう、その言葉を大事にして、ちゃんと自分を管理するわ。


クロム…!…っあぁ…っ…は…、声……っ……!
(左右の胸からそれぞれ違う強さの刺激が与えられて身体を走っていく)
(自分の声が耳につく。甘くなればなるだけ恥ずかしさが増していくが)
(彼がしたいことをしていけばいくほど、その声が大きくなっていってしまい)
……っんん…ぅ…ふぅ……!
(思わず彼の頭を抱いていた腕を解くとその両手で口元を覆い、声を少しでも抑えようとする)
(彼の熱い吐息に肌はゾクゾクと震え、胸の先からの快楽に背中をしならせる)
(胸だけしかまだ触れられていないのに、もうこんなに気持ちいいなんて…と焦る一方で)
(もっともっと彼との触れ合いを欲している自分も少しずつ表に出始めようとしていた。そして…)

クロム……
(指の隙間から溢すようにか細い声で名前を呼ぶ)
……ねぇ……キス、してほしい…んだけど…いい…?
(そして、遠慮がちにお願いを口にした)
(一応したいことをしていいと言った手前、自分の望みを伝えるのは少し遠慮がちで)


210 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/21(土) 23:44:49
ちゅ?
(唾液を乳首に塗りつけながらも、声を抑えられずにいるルフレが気になって動きを休める)
(したいことをしているにすぎないが、彼女が気持ちいいと思えるのなら、さらに続けたい)
(彼女が静止を試みればすぐ止めるつもりでもあったが)
んぐっ……く……
(背中がびくんと反り返れば、相応の快楽を得ていることがわかり)
(声の他に呼吸音や、それに伴い鼓動も早まっていることも、何しろ乳房に顔をうずめているのだから容易にわかって)
……んっ……ふは……
(しかし不意に腕が解かれて、それに気づけば口をゆっくりとあけて、彼女にしてみれば中途半端なままで、なのかもしれないが)
(とにかく口を離し、唇と乳首の間に銀の糸を引かせた)
(今、どんな顔をしているのだろうと顔を覗けば、口元を指先で覆っている彼女に気付き)

……あぁ、もちろん……
しかし、してほしいという割には……口を手で隠しているのが気になるな?
(またこんな意地悪を……ルフレとの仲だからか、ついからかう事もしてしまうが)
(もちろんそれを理由にキスを拒む事など、あるわけがなくて)
……ルフレ……
(こちらもまた名前を呼ぶと、口を覆う手を静かにどかせて、代わりとばかりに自らの唇を近づけて)
……ん……
(無遠慮に押し当て、それにとどまらず、舌も使う。つい今まで、乳先を執拗に嬲っていた舌である)
(意識すれば、尚更ルフレが女を引き出される……彼女に乞われて行ったキスだが、そんな期待もしていた)


211 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/21(土) 23:58:02
…っだ、だってそれはクロムがき……気持ちよくさせるからでしょ…
(意地悪なクロムに顔を真っ赤にしてしまう。知識はあってもやはり初経験だと)
(気持ちや身体が知識に追いつけずに素直な反応になってしまって、子どもっぽくないかと少し不安になる)
(それほどに今の自分と普段の自分が違いすぎるような気がしていて)
(けれど今と普段が違うのはクロムも同じ。彼の唇が唾液に塗れているのがわかると顔が熱くなった)
クロム……
(彼にそっと口を覆う手を退けられると、押し当てられた唇に自分からも押し当て返す)
んぅ…ふ、ぁ…む……
(舌が入ってくれば遠慮なく受け入れて自分のそれと絡め合う)
(この舌でさっきまで胸を苛められていたんだ、なんて考えるだけで鼓動は早くなる)
(彼の首に両手を回して、彼と肌を少しでも触れ合わせたくて抱き寄せた)
(彼の逞しい肌に触れているだけで安心できるのは今までの経験でよく知っているから)
(なるべく初エッチに構えてしまわないように、スキンシップを多く求めて)


212 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/22(日) 00:11:58
違いない。
(彼女の反論に頷きつつも、その顔を見れば感じていることがわかり)
(先ほど湯殿での、手による刺激を思い出し、それに類する刺激を与えたいという願望も同時に起って)
(しかし今はキスの時で。舌は乳首より甘く、異なった興奮を植え付けるものだった)
(女は性に対して、男性とは異なった認識をもっていることは何となくわかる。しかし、身構える意味はないと考えて)
(お湯の中で行ったような、唾液をたっぷりと纏い合った色気溢れる接吻を、ベッドの上だから尚更遠慮せず行い)
(その間も、腰を撫でたり乳を揉んだり、絶えず体を触って興奮を喚起させて)
(これがスキンシップになっているか……若干不安を抱くも、舌は相変わらず絡み合って)
ちゅ……ん、ふぁ……む……んぅ……
(喉の奥から絞るような声らしき音が漏れて、聴覚からもルフレの快感を刺激する)

(どれくらいの間、そうしていただろう……鼻で息を取ってはいたが、あまりの興奮が徐々に互いの息を乱して)
(やがてどちらからともなく、唇は離れて、本日二度目となる濃厚なキスはひとまず終わった)
(唇からは唾液が零れて、見る目からも卑猥な光景を植え付けてしまっていた)
はぁ……キスの方が……慣れてはいるな。どうしても……
(必要もないのに、そんな言い訳じみた言葉を残しつつ、今度は両手で)
(それぞれ異なる部分、左手は、未だ唾液に濡れている乳房を、そして右手は、今夜、自分の男根を挿入する事になる入口、秘所を下着ごしに撫ではじめたのだった)


213 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/22(日) 00:25:28
ん……ふ…ぅ…ぁむ……
(慣れたキスが安心感を与えてくれる。深い口付けそのものは興奮を呼ぶのだけれど)
(何度も彼としてきたこと、という意味においては興奮よりも安心の方が強かった)
(そして安心と興奮が両方自分の中に溜まった頃に唇は離れていき)
ありがとうクロム…そうね、だから…したくなったのかもしれないわ。
(彼の言葉にそんな風に頷いて、けれど落ち着く暇はなかった)
(クロムは…男性は、一度性を開放したらどんどん興奮の先へと行きたくなるのだろうか)
(こちらと違って、息つく暇も惜しむ様子でこちらの身体を求めてくるクロムの手にまた身体は躍り)

えっ?あ…ン……
(胸と、そして秘所に触れてくる指に思わず身体が強ばる。緊張が一気に強くなるが)
(緊張と同時にぞくりとした感覚も胸の奥で確かに感じて、それなら今は彼に身体を委ねようと)
(彼が触れやすいように少しだけ足を開いて、彼のしたいことを待った)


214 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/22(日) 00:37:19
……そうだな。お前と「愛し合っている」事を、これほどはっきり理解できる行為も……
今は、思いつかない。
(乳房への愛撫にしても、確かに彼女に快感を与えたいという意図はあるが)
(恐らくはそれ以上に、快楽を得たいという感情があった事は否定できない)
(しかしキスは違う。きちんと均等に、二人に喜びを与えてくれる……そう信じるから、これだけは決して、躊躇う事は今後もないと思われた)
(ただ、それ以外にも積極的なのは、お互いが初めてだから……それも、無関係ではなかった)
(親指から小指まで、唾液に濡れるのも厭わずにぐい、ぐいと乳房に沈みこませているのも)
(人差し指と中指が、布越しに秘所を執拗に愛撫しているのも、こちらから動かなければ不安になってしまうのでは?という)
(所謂一種の強迫観念に近いものがあった)

あまり口に出して言えば、羞恥を伴うかもしれないが……
その、事に及ぶ際、初めての場合は……痛みを伴うと。そして、それを和らげるには、十分に……
濡らしておくこと……そんな事を、噂……だと思うが、聞いた事があったから、
……恥ずかしいことを承知で、させてもらっている。
(乳房を啜って、唇を重ねて。これで彼女の下着が濡れていなければ、自分の愛撫は絶望的に下手ということになる……少なくとも今はそう考えているから)
(したことと言えば、「下着が濡れていることの確認」であった。だから、足を開いてくれたのは助かった)
(筋に食い込ませるように軽く下着を指先で押して、彼女の顔と、秘所、それぞれを注意深く見比べてみた)


215 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/22(日) 00:53:37
…あたしも同じ…もう少し言えば、この先も…きっと二人がエッチに慣れても、
キス以上に安心と興奮をもらって、与えてってできることはないんじゃないかなって思うわ。
(唇を重ねるだけのキスも深く交わるキスもどちらも、少なくとも自分の中では愛を形にするなら)
(一番適した行為だと思った。もっとも、形にしてみせる必要もないほどに想っているのも事実だけど)

うん、それは解るけど……ねぇクロム…
(ふと、彼の表情…室内には月明かりしかないのだけれど、仕草というか様子が気になった)
(一度、優しく彼の胸に触れる手に、動きを制するように自分の手を重ねる)
貴方の言うことはわかるし、あたしだって痛みは出来れば小さい方がいいんだけど…
…初めて同士だから、緊張もあるし、貴方にもリードしなくちゃって気持ちがあるんだと思うんだけど…
その…ちゃんとお互いが感じたり、楽しめなくちゃ意味ないんじゃないかしら…
(思えばクロムは順序を気にしていたように思う)
(だから今も最終的に二人が重なるためのプロセスをしていっているだけのような)
(女性の自分にはあまり実感の湧かない「焦り」のようなものがチラつくような、そんな様子で)

えっと、上手く言えないんだけど…無理に急いで濡らそうとしてくれなくていいんじゃないかな。
もっと…そうね、例えばあたしからも何かクロムにしたりとか…せっかくならゆっくり、たくさん触れ合いたいわ。
だってクロムとの二人きりの時間は久しぶりだし、また次はいつか分からないもの……
今してることって「前戯」でしょう?あたしも…経験はないけど知識なら多少あるから…
(クロムの胸の間、喉元からみぞおちあたりまでツツ、と人差し指でなぞって)

いろいろしてみましょ?クロム。恥ずかしいけど、でもクロムのこと好きだから。


216 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/22(日) 01:04:44
……え?あ……
(はっきり言ってしまえば、焦っていたように思う)
(戦場においては、彼女の策に乗り、役割を遂行する事で勝利を掴んできたが)
(ベッドの上では……お互いが初心者だから、早い話が効率のようなものを重視しすぎていたのだろう)
(彼女の言葉を聞けば、羞恥が襲いかかり、月明かりで分かるかどうか、定かではないが、顔が赤く染まった)
そうだな……ルフレがどうすれば楽しめるか……考えてはいるが……
それがわからず焦っていたような……情けないが、それが今と言えるかもしれない。
(やはり、優れた軍師の才を持つだけの事はある。と思った。借りてきた猫のようにおとなしくなって)

あぁ、前戯……だな。と言っても、俺も知識なんてないも同然だから……
感じやすいところを触ったり、キスを繰り返したり……
それに類する事程度しか、申し訳ないが考えつかなかった。
(胸元も指が沈まない程度に硬く、だからこそ逆にくすぐったさに襲われるが)
(同時に安心感も強く覚えて、とりあえず、と、胸と秘所から手を遠ざける)
あぁ、好きな気持ちに比べれば、恥ずかしさなんて……これは男の考えなのかもしれないが……
だからこそ、今度は……お前のしたいことを、してほしい。……頼めないか?ルフレ……
(今までは、触れこそしたが、触れ合ってはいなかったように思う)
(少なくとも、キス以外に、彼女に「された」事は今はなくて……これもまた、男性的な理由で、リードの重要性を考えすぎた結果かもしれない)
(だから今度は逆に、ルフレの横に退いて、軽く彼女の手を撫でた。何をしてくれるのだろう……期待に胸をときめかせながら)


217 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/22(日) 01:17:30
…ありがとうクロム…あたしのことを気にかけてくれてるのは伝わってるわ。
でも…クロムはちゃんと今、楽しんでくれてる?あたしだって貴方と一緒じゃなくちゃ楽しくもなれない。
ちゃんと…キスの時みたいに…まではいきなり無理でも、二人で気持ちを分けあわせて?
(クロムのプライドを傷つけたかもしれない。でも彼は、素直で、変に男の意地は振りかざさない)
(それを知っていたから、声をかけた。一緒に、二人で。それが大切だと思ったから)

そうなの?王族なら世継ぎの作り方とかなんとかって習ったりしないのかしら…
あ、も、もちろんあたしだってそこまでなんでも知ってるわけじゃないからね!?
(クロムの手が退けられると横に移ったクロムを追いかけるようにして身体を起こし、抱きつく)
そうね、とりあえず…緊張してるとやっぱり感じたりしにくいし、だからなかなか濡れたりもしてこないの。
だからまず緊張なんてどっかいっちゃうくらい…このまま、スキンシップと前戯を混ぜて続けない?
それがあたしのしたいこと、かな。
(そう言うと、彼に抱きついたまま、彼の肩や首筋にたくさん口付けるだけのキスの雨を降らせていき)
刺激の欲しい男性にしたら物足りないかもしれない…かな?それなら、クロムもあたしの身体、触ってね?


218 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/22(日) 01:27:37
当たり前だろう?大好きな、愛する女と、二人きりで……
二人しか知らない事を、している……
でも……そうなんだな……やはり、独りよがりになってしまっている。
全く、ルフレ。お前にはいつも、教えられるな……だが、それを申し訳ないとも……もちろん、思っているが、
それ以上に……ありがたく、そして、嬉しく思う。だから……
(そう、だから素直に、彼女の申し出を受けるし、それが正しいと信じられるのだった)
(今やリードしなければ、という焦りはもうない。二人で楽しむ事……それに対する希望が、胸で育っていて)

世継ぎの作り方と言っても……俺は必然的に、姉さんの子供がそうなると思ってたし、
普通に恋愛して、普通に子供を作る……それがあるべき姿だと思っていた。丁度、今みたいに。
……グランベル大陸の英雄のような口説き文句は、俺には無理だが……
(ベッドに並び、腕を抱いてくれている……月明かりの幻想的な効果もあり、その様子はとても、絵になっていた)
……あぁ、むしろ緊張しているからこそ、焦ってた……本末転倒だな、全く……
お前のしたいこと、わかった。物足りないなんて……そんな事は。
(肩に対する口付けは、これで二度目。次いで首筋に柔らかい感触がいくつか走り、興奮こそそこまでないものの、穏やかな気持ちにさせられて)
あぁ……大丈夫だ……どこを、とは、聞かない方がいい……か?
(こんな質問、聞いているようなものかもしれないが、触りたいところと言えば、丸みを帯びた胸と尻……だが)
(胸は先ほどから幾度も触っているので、背中を撫でながら、薄い布に覆われたヒップを、持ち上げるように触ったり、撫でまわしたり……)
(公共の場で行えば卑劣な行為だが、ベッドの上で行えば、優しい愛撫となる……程よい柔らかさを、その中で堪能する)


219 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/22(日) 01:41:36
…クロムの言葉、あたしは好き。二人しか知らない事……秘密めいていて、ドキドキするわね。
(嬉しそうに微笑むとクロムの頬を優しく撫でる)
ううん、貴方はあたしの言葉をちゃんと聞いてくれる、だからあたしも言えるの。
貴方があたしの大切な人で本当に良かった…そう思うわ、クロム。

……そうだったわね。貴方確か、自警団の方にばかり理由をつけて滞在してたから、
王族として学ぶべきことも城にいなかったらしようがないわよね。
(だからこそクロムに出会えたことを思えばクロムが自由奔放で良かったと思うべきなのだろうが)
(これから彼に教えることが山ほどありそうな気がして思わず苦笑してしまった)
男女の違いはあるから…一般論だけど男性は肉体的に、女性は精神的に刺激を求めるって言うわ。
だから物足りないなら、その間あたしに触れててって…ふふ、聞かない…でも、好きなところでいいわ。
(彼の頬や耳に口付けたり舌でチロチロと軽く舐めてみたり。そんな間に彼は彼で手を自由にしていて)
(お尻を這う手がくすぐったくて、身を軽く捩りながらも、今度はこちらからも、と)
(キスはしたまま、手を伸ばす先は…さっきも触れた、彼の雄々しいそれへと向かっていて)
クロムは…?また、もう大きくなってるの…?
(聞きながらも、そっとそれに触れてみる)


220 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/22(日) 01:55:20
勝鬨の上げ方くらいは、心得ているからな……
お前の身体を知っているのは俺だけで、俺の身体を知っているのはお前だけ……
男というのは、やはり度し難いのだろうか。こういう所謂「独占欲」も、自然と抱いてしまう……
だが、度し難いと自覚したところで、やはりお前は、本当の意味では、俺だけのものでいてほしい。
……自分本位な束縛ではなく、お前もそうでありたいと望めるように……したいという事で。

耳が痛いな……しかし、親の勝手によって、幼少の頃より辛い目に遭ってきた姉さんは、
何も言わずに俺の行動を支持してくれた……本当に、つくづく、惜しまれる……
……本来なら胸のうちに留めておくべきなんだろうが、お前に対してだけは、つい、零してしまう。
これも甘え……なのかもしれないがな。
(しかしそれでも、自分でも何とかやっていけている。それはひとえに、仲間の助力と)
(愛する女性がこうして、肉体的にも精神的にも満たしてくれているから……ふと、考えた)
なるほど……精神的な刺激……意外と難しいな。触っているだけでは不足だという事は、何となくだが、わかるが。
(舌舐めずりなどは、何気に高い効果をもたらしたようだが、どうやらそれには気づいていないらしく)
(唇を緩く重ねながら、互いの手が下半身をゆったりと這い回り、密かにそれだけでなく、彼女の手指は既に雄々しい男根へと至り)
……あぁ、既にな……先ほど果ててから、時間は過ぎているし……お前の身体を感じて、こうならない方がおかしいと、俺は思う。
(言葉以上に、股間の勃起がそれを、直接ルフレの手に伝えてきた)
(どくん、どくん……ゆっくりと脈を打ち、既に先走りが染み込み、下着は濡れてきているようだ)

【俺はまだ大丈夫だが……そろそろ時間か?】
【先に行っておくと、次は火曜日が空いているんだが……】


221 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/22(日) 01:57:02
【…クロムが平気なんだったらもう少し居させて。今は眠くないから】
【火曜も了解よ。ありがとうクロム】


222 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/22(日) 02:01:35
【わかった。引き続きよろしく頼む】
【ただ、眠くなったら無理はするなよ?】


223 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/22(日) 02:14:43
【ええ、了解。クロムも眠かったら教えてね】

そ、その言い方は何だかエッチね。でも…独占欲は女にだってあるわよ?
あたしだってクロムが、仕方ないって分かってても他の女性と話してたらヤキモキしちゃうし…
…まぁ、互いに立場上異性とだっていくらでも関わっていかなくちゃいけないのは理解してるつもりよ。
でも、互いの気持ちは互いにだけ…向いていられるように、心から願ってるわ。

クロム……あたしには、なんだって吐き出して構わない。
貴方が一人で抱え込もうとしていることは全部あたしにも聞かせて。
もう夫婦になるんだし…甘えてくれて構わない…ううん、甘えてもらえたらあたしが嬉しい。だから…
(少し苦しそうに見えて、その痛みを少しでも貰えるなら、と切に訴えた。我慢はしてほしくない)
…あたしも…どういうものがそうなんだって言われたらすぐには思いつかないけど…
身体の刺激も大事だけど、気持ちも…大事にしたいって思うの。
(手を伸ばした先、触れた彼のそれはさっきと同じようになっていた。硬く、大きく)
……本当ね、光栄だわって言いたいけど…クロムばかり先に行かせちゃって申し訳ない気もするわ。
もう少し…我慢してね?
(彼の下着越しにそれをゆっくりと撫でていけば、先に位置する部分が濡れていて)
(辛そうな状態で我慢させてしまうことを申し訳ないと思いつつも、焦っては余計に濡れないと思い)
(そこでふと、また知識の引き出しから自身が気持ちよくなれそうなものを探してきて)
…クロム……その…クロムも、女性のここ…触れたりするのは抵抗、ある…?えーと…
(彼はさっき、知識はないも同然と言っていた。ならば説明しなければ伝わらないのだが)
(恥ずかしさがそれを妨げてくる。なんとか言葉を探して、赤い頬に自分でペチペチをカツを入れながら)
クロムの指…とかで、まずあたしの中に入ってみて…その、本番よりは指なら小さいし、
でも指でも気持ちいいらしいの…あとは慣らす意味とかもあったような……ど、どうかな?
嫌なら他に考えるから、無理しないでね?


224 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/22(日) 02:26:46
女にも……か。いや、それは安心してほしい。
異性と関わらなければならない立場なのはお互い様……
いや、軍全体に言える事だろう。基本的に、デュアルアタックなどは異性同士の方がやりやすいらしいしな。
その願いは俺も同じ……そして、そうあれる事を信じている。

……それはお前も同じだからな?
記憶がないことへの不安もあるだろうし……そもそも、女性が男性に甘えるというのは、至極当たり前の事だ。
軍師という立場にとらわれて、そちらこそ何かを抱え込まないように……そう願ってる。
(彼女の指が、男根を巧みに愛撫しているというのに、その願いを妨げるほどではないようで)
(これも、気持ちを大事にしていることになるのだろうか?だとすればそれは、願ってもないことだった)
……わかっている。先も……俺の中では割と、我慢した方だったんだが……いや。
(こんな事を言っても、どうにも締まらない。しかし、今度こそ、我慢をしっかりと)
(そもそも、前はイかせるための行為だったので、今回、我慢を求められたものとはわけが違った。しっかりと、我慢はできるはずで)
……女性のここ……そこ、か?まさか……さっきも実際、布越しに触ったし……興味はある。
(知識はないも同然とは言うが、さすがにそこまで知らないわけではない)
(触れば濡れる事もわかる。実際に、こちらがしてもらった事を返す……そんな認識ではあったが)
いやなどという事が、あるものか……優しく……やってみる。いや、やらせてくれ。
(まずは準備として身体を離し、自らの下着をおろし、全裸となる。お互いの性器に触れるには、今や邪魔だと考えていたからだった)
(こちらが脱げば、彼女も心の準備はできるのではないか……そう考えていた)


225 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/22(日) 02:36:28
…!……そうね、貴方にそう言うんだったらあたしだって一人で抱え込んでたら怒られるわね。
ええ…実は今夜はこのまま、一緒に眠ってくれるのが本当に嬉しいの。
貴方と一緒なら…悪夢なんてどっか行っちゃう、って思えるから。

焦らされたら辛いわよね。なるべく早く、クロムに追いつくから待ってて。
(興味がある、と言われれば受け入れる覚悟を決めて頷き)
(彼が下着を脱ぐ所作につられるように自分も下着を脱いでベッドの下へ落とす)
(まだ見ることだけには抵抗があったので、なるべく視線はそこから外してクロムの手を取り)
ええと…もしかしたら、まだ濡れてないかもしれないから…ごめんね。
(そう言って彼の右手の指先を口に咥えて、唾液を塗すように舌で舐めていく)
(どの指を選べばいいかわからなかったので、とりあえず人差し指と中指を丁寧に舐めていき)
ん……はぁ、…これで…このまま、触れてみてくれる…?
(そう言って彼の手を解放し、再びベッドに仰向けに横たわった)


226 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/22(日) 02:45:05
……言うべきかどうか迷っていたんだが……
この際、二人の生活する部屋を一つにしてもいいんじゃないか?
執務室はともかくとしても、実際、ペレジアとの戦争の中で恋仲になった人たちは、同じ部屋で暮らしている事も多いようだ。
……王族としての自覚が足りないと言われるのがオチかもしれないが……ん?
悪夢……、ルフレ、お前、まさか……いや、やはり、というべきなのか……
(耳聡く、そこには反応してしまう。眠っている姿は幾度か見たことがあるが、決まって……に近いほど、寝苦しそうに見えたのだが)
(やはり、悪夢に苛まれている……抱きしめる事で、それに対する不安の解消を願うが……どこかに駆逐したい。心から、そう思った)

ぁ……
(互いに全裸に……今回は湯殿と違って、タオルすら身に着けていない)
(明かりが心もとないが、うっすらと見えるルフレもまた生まれたままの姿だ)
……ん?あぁ……謝るようなものか、決して
(それより、指先に彼女の唾液が纏わった事の方が、意外だった)
(キスこそ受けてはいるが、こうして舐められる事は滅多にないことで……実はいつか、男根を舐めてほしいとも考えているのだが)
(それをともかくとしても、というか、中指と人差し指だけでも……たまらなく、気持ちよかった)
(解放された指先は、熱く濡れており、このすべてが彼女の唾液だと考えると、余計に勃起は促進してしまうが)
……あぁ……任せてほしい。大丈夫だ。
(いちいちそう言うのが、緊張している証拠かもしれないが……とにかく、じっくり見るのは恐らく初めてになる秘所、女の子の場所)
(そこに触れてほしいという願いをかなえるべく、その花弁、土手の裂け目に、唾液に塗れた二本の指をゆっくりと当てる)
……よし……少し潤んでいるように思えるが……唾液、ではなくて……そちらが自覚できるなら、中まで少し……と思うが。


227 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/22(日) 02:55:08
…クロムが言えば反対する人はいないと思うけど…あたしが言ったら反対されたわ、フレデリクに。
式が終わるまではダメなんですって……え?クロム?
(クロムの反応にきょとんとした顔を向ける。何か不安にさせすぎただろうか)

あ、あんまりジロジロ見ちゃダメよ?胸より恥ずかしいんだからね?
(今更な上に無理なことを言いながらもクロムに見られているということを気にしないように)
(ベッドの天蓋を見上げながら深呼吸を繰り返した。……余裕がないのは、同じだからだ)
ひゃっ!?
(不意に変な声が出た。もちろん彼が秘所に触れた故の反応なのだが)
(自分以外の誰かにそんな場所を触られたのはもちろん初めてなので声が上ずってしまった)
そ、そう…じゃあ、うん…痛かったらすぐに言うから、えーと、真っ直ぐ入れるんじゃなくて、
少しずつその辺りを解しながらっていうか…指先を動かすようにしながら…かな、入ってみて…


228 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/22(日) 03:05:02
……すまん……
わからない話ではないが……周知の事実だろうに。俺たちの関係なんて。
……今度俺の方から説得してみる。……大丈夫だ、きっと。
(不安そうだった様子から一点、任せる事を求めるように自らの胸を叩く)
(大丈夫というのは、悪夢に対してと、説得に対して、両方にかけており)

わかっている……!しかし見なければ入れようもないというか……
(ジロジロはもちろん見ないが、チラチラとは見てしまっている)
(お互い余裕はないが、だからこそ甘えたり妥協したりする隙間は生まれない。それは確かにやる気に繋がって)
ルフレ……!?
(痛かったのか?とも思ったが、すぐに平静を取り戻したらしいことから違うとわかったので)
(こちらもやや不自然ながらも、平静を保って見せて)
わかった……やってみる……
(痛かったらすぐに言う……その言葉を信じるが、できればそうならずにいてほしくもあって)
(ゆっくりと柔らかな肉を撫でるように濡れた指先で丹念に愛撫し)
(しばらくそうしていると、意を決したように息をのみつつ、中指と人差し指でくちゃ……と穴を軽く左右に広げて)
(ほんの少し、第一関節程度まで、一本……まずは中指を、その中に入れてみた)
(初めての中……その感触は、乳房以上の快楽を思わせた。この中に挿入する……どういった快感になるのだろう……男性であるからこその想像であった)


229 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/22(日) 03:17:24
フレデリクは真面目だから。でもまぁ、仕事とプライベートは分けてもいいと思うのよね。
だからクロムに任せるわ。………記憶も、クロムとの幸せを壊すくらいなら、あたし要らない。
(胸を叩くクロムに静かに頷いて本心を零した)

わ、分かってるけど、恥ずかしいんだから!
(クロムの言うことはもっともだけどだからってそのまま許可するのも女性としてどうかと…)
(悶々としているとクロムの指先が動き出した)
っ……!
(胸やお尻の時とは違う、明らかに性行為としての感覚が身体に回る)
(クロムの言った通り、確かに少しは濡れていて、クロムが指で刺激すればくちゅくちゅと)
(彼の耳に届く程度には音もした。そして彼の指が秘所へと進み)
んっ……ぁ…
(その感覚にゾクゾク!っと身体が何かを走らせた)
(痛くはない。ただ不思議な…むずがゆいような感覚に蝕まれていく)
…クロム……平気…痛くないし…その辺り…刺激してくれる…?


230 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/22(日) 03:27:30
全くだな……確かに王族としての役割は重要だが……
たまには異界に行きたい事もあるというのに……いや、すまない。余計な愚痴だった。
とにかく、任せてくれ。記憶については……今は何とも言えないが……
仮にお前がかつて、どのような道を歩んでいたとしても……俺はお前と添い遂げる。
過去は過去、今は今……極論という人もいるだろうが、俺はそう思う。

ん……あぁ……
(音が、する。くぐもった声がそれに混じるが、痛みによる悲鳴とは到底思えないもので)
(指を進めこそしないが、軽く出入りさせて、音を鳴らすと同時に入れている感覚を与えて)
(彼女の口からも、はっきりと痛くない、と宣言を貰った、その上で刺激をねだられれば)
あぁ……わかった。
(と答える他になく、抜け落ちないようにもう少しだけ……ほんの2センチほど奥に入れて)
(左右に指をのたうたせて、中の感触を味わうと同時に、ゆっくりと刺激を加え、愛液の分泌を促進させていく)
(今は指が、男根の代替物という事なのだろう。この動きははっきりと覚えておき、実際の場面でも役立てようと考えた)
(実際に役に立つかどうかは、やってみないとわからないだろうが……)
……こう、こうか?こんな感じで……気持ちよくなってくれているか?……ルフレ……
(刺激している部分は、飽くまで今は秘所に限定されている。これで大丈夫なのかという質問は、必要だと思えた、だから尋ねる)

【すまない、次のルフレのレスを見届けたら、今日は休ませてもらえるか?】


231 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/22(日) 03:38:42
……あたしの…過去……
…気にならないと言えば嘘になるけど…でもクロムとの今を壊すものなら
要らないと思うのも本当だわ。あたしも…もう貴方がいない自分は考えられないもの。

あっ…!あ…ぁぁ…っ
(自分の中でクロムが指を動かすと、その刺激で自然と腰が浮いてしまい思わずまた両手は口を覆った)
(気持ちいい…そうハッキリと自覚できた。それをクロムに伝える余裕すらなくなるほどの感覚を)
(確かに感じて、身体をよじらせている自分がいる。クロムの問いかけに応えたかったが)
(彼が指を動かしながら聞いてくる間は答えられない。口から溢れるのは嬌声ばかりになって)
(けれど)
(クチュ、と彼の指に唾液でないものがまとわりついて)
(さらに彼の指を欲しがるように膣が窄まれば、彼に言葉で答えなくても伝わるかもしれない)
(そのまま、音がもっと淫らになるまで快楽を与え続けて欲しいと身体が要求していることを)


【ん、あたしもちょっとボーッとしてきたから…でも今日はいつもより長く会えて】
【それに何よりクロムから延長誘って貰えて嬉しかったわ。遅くまでありがとう、ゆっくり休んでね】

【それじゃまた火曜日に…おやすみなさいクロム(頬にキス)】


232 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/22(日) 03:41:19
【休日前だからな。余裕もできる】
【こちらこそ、遅くまで付き合ってくれた事、感謝する】
【火曜日も楽しみにしてる……おやすみ、ルフレ(キス返しつつ)】】


233 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/24(火) 22:55:46
時間だな……そろそろ。
ゆるりと待っているから、焦らず来てくれ。


234 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/24(火) 22:57:59
こんばんはクロム。
今日もクロムより先に来れなかったわね。
前回の遅刻を挽回したかったんだけど。


235 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/24(火) 23:00:24
こんばんは。
それは……悪いことをしてしまったか?
前回もたかが2分だし、遅刻だなんて全く思ってないんだが……
気を落とさずに、きょうもゆっくりと一緒に楽しみたいからな。よろしく頼む。
レスの方、投下してもよろしいか?


236 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/24(火) 23:02:02
ううん、あたしがもたついちゃっただけだから。
ええ、レス待ってるわ。
今日も時間までよろしくね、クロム。


237 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/24(火) 23:05:51
【あぁ、こちらこそよろしく】
【時間……明日も外出の予定はないので、そちらに合わせられると思う】
【5時まで起きている予定でも、付き合えるだろう……おそらく】

大丈夫。俺は壊れない。壊れるものか……お前を置いて。
思い切りだけで言ってるつもりはない。
お前を泣かせるような事を……したくはないからな。
(命を粗末にしてはいけない……それを改めて実感した)
(いつかルフレに言われた通り……いや、ルフレではなかったか。いや……?)

……
(唇を結んだまま、膣の窄まりを指は敏感に感じ取っており)
(同時にぬるりとした、温かみと液感が同時に襲いかかる。舐めてもらった時以上の快感だ)
(そしてそれがサインである事を、何故だろう。半ば確信していた)
(ルフレの身体が、欲している。……女性はそれを、態度で示すことが困難である事も、何となくわかった)
(故にリードしなければならない……というのは、あるいは曲解かもしれないが)
(いずれにせよ、彼女の要求に応じない理由がない。だから、指先を軽く曲げたり、肉襞を擦るように、)
(浅いままではあるがはっきりとした刺激を、性感帯へと植えつけながら愛撫を続ける)
(指を軽く動かすだけで鳴り響く艶めかしい音は、こちらの「男」もはっきりと刺激しており)
(その興奮に飲まれぬよう注意を払いながらも、淫らに動き続けて……)


238 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/24(火) 23:17:47
…貴方が強いのは知ってる。でも…あたしたちの強さは個々の強さだけじゃないでしょう?
いろんな絆が作り上げている強さ…それが今の貴方の、イーリスの強さだと思うの。
でも……
(頭と、そして胸が少し痛む)
……それをあたしの過去は全て壊すような…そんな悪夢をよく見るわ……
だから、そんな過去ならあたしは要らない、って……情けないけど、逃げてる。

ん、ふ…!…っ……ぁ……
(こちらから何も言えないままでも、クロムの指は動き続けていた)
(知識がなくても動きが止まないのは、彼の男としての本能がそうさせているのだろうか)
(そしてその指の動きが入って来た時よりもヌルヌルと滑らかなことに気づいた)
(快楽から湧いた蜜はついに膣内から彼の指を伝って溢れ出すほどになっていて)
(ここまでヌルヌルとなっていれば、彼のそれも受け入れることはできるだろう)
(蜜があふれていることまでは見えないので分からなかったが、なんとなく、もう大丈夫な気がして)

…クロム……
(彼の名前を呼んだ)


【時間…ええ、ありがとう。じゃあ眠くなるまで一緒にいてね】


239 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/24(火) 23:32:07
あぁ……俺一人の力など、たかがしれている。
無礼を承知で言えば、お前も……イーリスに生きる人全てが、そうであるとも思う。
だが……それを束ねる術を、俺たちは知っている。それこそが……あぁ……
(同じ考えを持ってくれていることに、安堵と感謝と希望を抱きつつ頷くが……)
全てを……壊す?……そうか。だから……過去を恐れる……あるいは不要と考えている、そういう事か。
それは……そうだな、確かに、逃げていると言えなくもない。しかし……それなら……
(性器を愛撫している方とは別の手で、そっと肩を抱いて)
俺を逃げる先にしてくれれば……それでいいだろう。今日は俺が傍にいる。寝ている間も、もちろんずっと……
そんな悪夢をかき消すような幸せを……約束する。

(動きは続いていた。そしてその中で、潤滑が滞りなく行えていることにも気づく)
(そして同時に、興味を抱く。指でさえここ稀心地いいというのに、本番というのは一体どれだけの快楽を伴うのかと)
(さすがにそれを露わにするのは失礼極まりないとわかっているので、ただ指を動かすだけだが……)
(次第にクチュクチュと、更に音は淫らに鳴り響き、窄まりつつも十分すぎるほど滑りがよくなっていた)
(いつまでこの行為、続ければいいのだろう……続けて、いいのだろうか)
(そんな疑問が頭をもたげたその時に、彼女の名を呼ぶ声を聞いた)
……ルフレ?
(顔を見ながら、呼び返す。指はずっぷりと、膣に埋まったままだ)


240 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/24(火) 23:42:20
クロム……
(肩を抱かれると思わず彼の顔を見た。安心したくて。…なのに)
……クロ…ム……
(胸騒ぎがした。彼を信じて、彼についていって、その結果……あたしは彼に何かをした、…気がする)
(今この胸騒ぎを突き詰めてもどうにかなるとは思えない。それに)
っ…あ、ごめん。うん。もちろん頼りにしてるわ、貴方のこと。
(胸騒ぎと同時に何か微かなものも感じた。今はそれが何かすら分からないけれど)
(少なくとも今は彼に抱かれて安心していて大丈夫と思わせてくれる、そんな何かも。だから)
……そうね。貴方とこうして一緒になれたんだもの。意地でも幸せになってやるわ。
(強がりでもなんでもない笑みを、彼に向けた)

クロム……その、あたしからは見えないけど…えっと、貴方の指の感覚から思うに…もう、いいかもしれない。
あたしとクロムが…重なっても。
(指からの感覚だけでなく、身体も疼いていた。痛みはあっても、彼が欲しいと思うほどに)
だから……ここからはまた、クロムに委ねても大丈夫?……あと、指はもう抜いていいわよ…?
(最後の方は顔を赤くしながら、言った)


241 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/24(火) 23:54:17
ありがとう。だが……できることなら。
俺もお前を、頼らせてほしい。……先ほど聞かせてもらった、甘えてくれると嬉しいという言葉……心強かった。
お前の知恵と、力と、心に……俺はいつも、甘えてしまっているが……。
(憧れるような、しかし若干申し訳なさそうが……そして、幸せそうな顔で、笑顔を迎えて)
あぁ……幸せになろう。絶対。……俺と、お前と……まだ見ぬ、新しい王子とで……
(気が早いにもほどがあると自覚してはいたが、世継ぎの話を聞けば、彼女との子供が欲しいと、ふと思った)

……そうか……あぁ、任された。
交わる方法まで知らないほど、さすがに俺も無知ではない。
(最後にぽつりとつぶやかれた言葉を耳にすれば、慌てて指を引き抜いて)
(外気に触れれば、明らかに入れる前より濡れているのがわかって……)
(確かに、このまま交わっても問題はなさそうで……彼女もそれを望んでいるのが、わかる)
(それを自覚すれば、意識は一気に下半身に……お互いの性器へと向かう)
(ついに……女性と、最愛の人と一つになる。指に味わったあの快感を、男根に直接、浴びる事になるのだ)
(ドクドクと心臓は、そして股間の逸物も脈を打つ。しかしそれに流されぬよう、気をしっかり持って)
……ルフレ……足を大きく開いて、そのまま腰を上げてくれ。
……恥ずかしいだろうが、こうしなければ始める事も出来ない……からな。後は、その後こそ、俺に任せて……委ねてほしい。
(ベッドに膝をついて、羞恥心に配慮するように、あえて股間から目を離して、少しでもルフレが動きやすいような状況を作ろうと努力する)


242 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/25(水) 00:03:49
…ええ、あたしなんかで良ければいくらでも頼ってくれて構わないわ。
だって、本心だもの。貴方に甘えるのも好きだけど、貴方を甘やかすのも同じくらい好きなの。
(クロムと笑顔を交わしあうが、後の彼の言葉に急に顔が赤くなり)
なっ…ちょっと、もう!気が早いわよ。まだ式もしてないのに…クロムったら。
(呆れた顔で苦笑しつつも、彼の気持ちには同調できた。クロムとの子ども…授かれるなら、欲しい。と)

ええ、じゃあ…後はお願い。あたしを導いて…クロム。
(彼に言われるまま頷いて、足を開く。不思議ともう、抵抗はほとんどなかった)
(羞恥や抵抗よりも、彼と重なってみたい…その気持ちが大きくなっていて)
(両手でそれぞれの膝の裏を持ち、ゆっくりと彼にそこを向ける)
(そして)

……きて、クロム…
(無意識ながらも艷やかな声で彼を誘った)


243 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/25(水) 00:15:20
お前が俺に嘘をつくなんて思わないし、思いたくもないが……
本心だという事が、よりよくわかった。ありがとう。
(真っ赤に染まった彼女に対して、こちらも相応の羞恥を覚えたが)
……確かに気の早い話だが……別に、今すぐに欲しいと言っているわけではないからな。
……都合のいい言い訳だが、今はそれで、許してほしい。

……ルフレ。
(多くを語る必要性を、今はまるで感じなかった)
(むき出しになった秘所……つい先まで指を埋め込んでいたそれを見れば、見事に熟しているという感想を抱き)
(それはお互い、きっと望む事で、都合もよかったために……見下ろしたまま左手で優しく肩を抱き)
(右手は、既に風呂の中以上に勃起しきっていたペニスを捧げ持つようにして動かし)
(ひた……と秘所に当てて、すう、と一つ息を吸う)
(結果的に焦らしてしまった事になるが、すぐに勇気を奮い起こして、ぐっと力を込める)
(緊張の度合いが、戦場をはるかに上回っていることに、驚きを見せると同時に覚悟も決めて)
……行くぞ。
(短い言葉を皮切りに、亀頭の先がずぶ……と、一息に陰唇を開き、開帳された中へともぐりこむ)
(そのまま焦らす事を考えずに、まっすぐ、まっすぐに剛直は進んで)
……これが……っ!
(やがて差し掛かった障害物らしきもの。これがいわゆる処女の証なのだろう。焦らず一息で破るのが、最も痛みを伴わないと聞いたので)
(それを思い描き、意を決して腰をスムーズに進めれば、破瓜は起り)
(たっぷりと滴っている愛液に、少しずつ血液が混じっていく)


244 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/25(水) 00:30:05
…!…
(彼の左手が肩を抱くと、思わず息を呑んだ)
(彼とつながりたいと思う一方で、繋がるという初体験への不安もあった)
(彼も緊張しているのだろう、肩を抱く手から、不思議とそれが伝わってくる)
(そして自分の不安もその緊張に引きずり出されるように出てしまうが)
ええ……
(もうここまできてグダグダしててもどうにもならないのだ)
(頷いて膝を持っていた手を離し、彼の両肩に置くと覚悟を決めて彼を受け入れた…つもりだったが)

っ…!!っ…いっっ…たぁーっ……っ!!
(余りの痛さに普通に声が出てしまった…ムードを壊すレベルで、素の悲鳴が)
(そして同時に思わずクロムの両肩に爪を食い込ませてしまう)
くぅぅ……っよ、予想以上に痛い……
(涙が痛みに負けて出てくるが何故だろう、想像してたような乙女っぽく振る舞えない)
(もっとこう、涙を浮かべて、痛いけど愛する人とつながれて幸せ、みたいな雰囲気が)
(可愛らしく出したかったはずなのだけど…実際、つながれて幸せなんだけど、なんだけど…)

…お願い…クロム、ちょっと動かないで……!
(何だか違う。違うけど、可愛い乙女になっている余裕はなかった)
(掠れた声で精一杯クロムにお願いすると、勝手に締まる膣はとりあえず気にしないで)
(痛みを和らげる方法とかなかったかしらと知識の引き出しを片っ端から開け始めた)


245 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/25(水) 00:38:59
よ……予想以上……
(自分なりに、上手くやろうとした結果がこれか……と、自戒と絶望に苛まれそうになる)
(痛いけど幸せ……と、愛らしく抱きしめてくれることを期待していただけに)
(上手くできなかったのか……と、焦りを覚えて)
(どうする……一度抜くべきか、と考えていたのだが)
(動かせばそれはそれで、更なる痛みを誘発するかもしれない。実際はそうではないはずだが、蛇に睨まれたカエルのように、身体が動かないままで)
(更にはルフレから、彼女も焦っていることがわかるような声で、動かないように命じられて)
……あ、あぁ……
(ぎゅうぎゅうと、恐らくは彼女の意志とは無関係に締め付ける膣の圧力に至高の快楽を覚えつつ)
(実際にピクリとも動かなかった)
(繋がる事が出来て、嬉しいのだが……何もかもが上手くいくほど、世の中は甘くない)
(それを、戦時の頃を想像するかのように、自然と思い出されてしまった)

……ルフレ……その……大丈夫……では、ないか……
俺は……どうすれば……
(焦りに支配されつつも、せめて言われた事だけは守ろうと、動かないまま)
(彼女の「策」を待ち続ける他になかった)


246 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/25(水) 00:58:02
【ごめんねクロム。打ってる途中でレス全部消えちゃって時間掛かっちゃって】

うぅ、大丈夫じゃない、けど…そうなってしまうのは知ってたから、平気…
でももうちょっとだけ…お願い、このまま……
(何とか声を絞りだす。クロムの反応にまで気を遣る余裕もないが、声だけ聞けばクロムも狼狽しているように思えた)
(安心させてあげたいけど、今は痛みと対峙するのが精一杯で)
……クロム…
(痛みでギュッと瞑っていた両目の、方方だけでも開いてクロムを見上げる)
(想像していたように彼は焦り、戸惑っていて…けれどその素直な反応に、痛いながらも思わず笑みが溢れた)
クロム…ふふっ、何だか初めて同士…って、こんな感じなのが本当なのかもしれないわね。
今も腰から太ももまでギッチギチに痛いんだけど、それはクロムのせいじゃないからそんな顔はしないで?
女の子の初めては、こういうものなのよね。
(クロムがじっとしてくれているので、とりあえず声を出す程度の余裕は少しずつ出てきた)
(呼吸を整えながら、気を紛らわそうと、そしてクロムの焦りを取ろうと口を開いて)

多分、運動とかしてると初めてでももう初めての証はない女の子だっているのよ。
あたしも結構クロムに出会ってからは戦闘なんかで大立ち回りしてたし、もしかしたらって考えてたのよね。
結局は考えが甘かったけど……あとは、その…痛みの一つとして……
(これを言ってクロムへの何になるのかは分からないけど、侮辱等にはならないと思い)
………クロムのが…大きいんだと思う……
(…言ってから、顔が赤くなった。言う必要あったかな、とも思いつつも会話していないと痛くて)


247 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/25(水) 01:11:19
【災難だったな……気にしないでな?】

……俺も初めてなのに……痛みは感じない……
女性だけ痛みを感じるのは、不公平なように思う……が、だからこそ、俺が焦ってはしょうもないな。
安心させなければならないはずなのに、俺が焦っては……
(痛みと必死に戦うルフレを見て、せめて元気づけられるように、と身体を動かさないまま、焦りを見せないように心掛ける)
……そうだろうな……痛いだろう。その、こんな言い方失礼だろうが……見ればわかってしまう……
痛みは……引くことはないのだろうか……?その……
お前がこんなに痛い中、俺は……在ろうことか、気持ちいいと、快楽をしっかりと、感じてしまっている……
(痛みに呻いているであろう膣肉の締め付けによって、むしろ男根は興奮してしまっていた)
(暴れ馬をいなすように、必死にその興奮を抑えようと試みるが、下手に動くと痛みが増してしまうかもしれない……と、満足に動けもしない)
(いや、動かない事を望んでくれているのだから、それで正しいのだろうが)

……そうなのか……それは……残念、というべき……か?
初めての証を貰えたことを喜んでは……さすがに不謹慎か……
痛みの一つとして……?
(痛みに呼吸を荒げながらも、一拍置いた事が気になって、その理由を伺ったところ……)
……そう、か……大きい人を相手にするほど気持ちいい、というわけでもないんだな……
(あらゆる意味でよろしくない事を悔やみつつ、それでも痛みが引くのを待ち続ける)
(待って引くほど単純なものでも、ないのかもしれないが……それでも、そうなってほしい)
(痛みに苦しむ恋人を長い間見ているというのも、辛いものがあるから)


248 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/25(水) 01:26:42
【ごめんなさいね。待っててくれてありがとうクロム】

…そこは男女の身体のつくりの違いなのね…でも不公平なんて思わないわ。
確かに痛いし、思いっきり声出しちゃったけど……この痛みが教えてくれるの。
クロムと確かに繋がったこと、女性にしてもらえたこと、クロムに愛されてること…
実感できるの、痛みも今だけのものだし…そう思えば、この痛みにだって幸せを感じるわ。
(ズキズキと身体を襲う衝撃のような痛みにも、少しずつ慣れてくる)
(耐えられない程ではなくなってきたので、そろそろ何とかしようとすると)
え?……そう…なのね……えと、じゃあ…早くなんとかしなくちゃね。
さっきからクロムには待ってもらってばかりだもの。
(クロムだからか男性だからか、正直すぎるその身体に思わず苦笑した)
そうね、どうかしら…クロムが喜んでくれるなら、これで良かったんだと思うわ。
それに…最初は辛いかもしれないけど、馴染んできたらきっと…たまらなくなるんじゃないかしら。
(少なくとも自分の知識の中ではそうあった。大きくて、硬い男性のそれほど、気持ちいいと)
(だからこそ、回数を重ねていけばきっと自分は彼じゃなくちゃダメになるような、そんな気さえしていた)

……さて…それじゃあ痛みもそろそろ我慢できそうだし…クロム、動いてみて?
ずっとそのままは辛かったでしょ?……自分が気持ちいいと思えるように…最初はゆっくり…
あたしがそれにも慣れてきたら、だんだん早く……って感じで。
…ずっとリードお願いしようと思ったけど…あたしの身体気になるだろうし、そんな感じでどう?
(肩に触れていた手で彼の頬を優しく撫でる。…と、爪に滲んだ血に気付く)
っごめんクロム…あたし無意識に……痛む?
(彼の両肩にうっすら滲む傷跡と彼の顔を申し訳なさそうに交互に見やる)


249 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/25(水) 01:41:18
我慢とか、特にしてほしくないからな……
愛しているから、塗れているから、痛みは和らぐ……というわけでもないのは無情とすら思うが……
幸せを感じてくれるなら……救われる……いや、違うな……嬉しい。とても。
(向こうは痛いのに、こちらはただ、柔らかく熱い膣の締め付けに快楽を得てしまっており)
いや、早く何とかするというより……痛みを何とかする方が先決だろう?
確かに嬉しいし、感謝しているが……しかし、そうか。
痛いのは最初だけ……それを信じられれば、続けようという気持ちを絶やすことなく……
お前を、求める事ができる。愛する事ができる。だから……
俺が辛いなんて考えずに、今は自分が楽になる事を考えてほしい……それが今の、俺の願いだ。
(待つ事など、彼女の痛みを考えればまったく苦ではなかった)
(その間も、彼女の言う大きく硬いものが圧迫されて……彼女とは逆に、心地いいのだから)

辛いだなんて……繰り返すが、お前の痛みに比べれば……大した事なんて……!
……だが、動いても大丈夫なら……お前がそう言うなら、俺は信じる。ゆっくり、だな?
……そうだな。できればリードをしたかったが……全く、これで狼狽えてしまうなんて……全く、初めてらしいな。
……ん?あぁ……しつこいようだが、お前の痛みに比べれば、本当に、大した事なんてない……
お前には何一つ、落ち度はないから……安心して、俺の動きに身を任せて……できる事なら、快楽を得てほしい。
それでは、動くぞ……ルフレ……
(既に中までがっちりと埋め込まれていた肉の棒が、腰の動きに応じてゆっくりと、ズルズルと引き抜かれる)
(その動きで辛くなってしまっていないか、常に顔色をうかがいつつ、竿に付着した愛液と血液を見ながらも、ある程度まで引き抜くとぴたりと腰を止めて)
ルフレ……くぅ……気持ち、いい、ぞ……
(その顔と、彼女が可愛いと評した声を聞かせつつ、再度腰を進め、やはりゆっくりと、膣内に硬い物を埋め込ませていく)


250 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/25(水) 01:51:25
…我慢はともかく……もうちょっと可愛く泣いたりできないのかしらって自分で呆れたわ。
でも、あたしらしく貴方に愛されていたいから…可愛くなくても受け止めてね?
(本当、思ったようにはいかないものだと思いつつも、でも胸は満たされていて)
だってクロムったら正直なんだもの。だから我慢させてたら可哀そうかなって。
(クスリと笑いながらも)
でもね、それだけじゃないの。あたしのこの痛みを取るのも…時間の問題じゃないから。
最初はどうしたって痛いし、それが落ち着くなんてことも…それこそ長い時間が要るわ。
だからこの痛みをどうにかするなら、それ以外のもので隠してしまうしかないの…多分。
それ以外のっていうのは…もちろん、気持ちいいって感じることね。だから…
(クロムがゆっくり動き出せば、両手でそれぞれシーツを掴んで痛みを堪えようとする)
っくぅ……!
(やはり動けば痛みは増し、片目を思わず瞑って表情を歪めるが)
…クロム…平気だから…ゆっくり動いてて…だんだん慣れてくるはずだから…ね。
(彼の声はとても満たされていて。それだけでもホッとする)
(彼が行為に耽ってくれていれば、自分もそのうちだんだんと行為に入っていけるはず、そう考えて)


251 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/25(水) 02:00:43
……そんな。呆れる事なんてないだろう……?ルフレは可愛い。俺の宝物だ。
どんなおまえでも受け止める。だから……愛させてくれ、俺の方こそ。ルフレ……
(痛みに苦しみながらも、向けられる表情は幸せそうで。それは確かな助けとなった)
……悪かったな……正直なのは男の修正ゆえだと思いたいが。
我慢位できる。散々言うようだが、お前の痛みに比べれば……何?
……そうか……つまり、俺が上手に、お前を気持ちよくさせてあげられれば……
痛みは必然的……かどうかはわからないが、和らぐという事だな……
それなら、ルフレ。俺が頑張って動いて……痛みを気持ちよさで塗り替える。やるだけやってみるさ。
(とは言っても、やはり動けば痛みは彼女の身体を苛むようで、表情までは自在に変えられない事がわかるが)
(それでも動くことを求めるルフレだから、決して焦らず、しかし出し入れの際に襲ってくる快楽を伴う締め付けに耐えながら)
(だんだん吐息を荒げながらも、ゆっくりゆっくり動き続けて、中の感触を楽しみつつ、ルフレにもできるだけ、男根の感触を楽しんでもらおうと動く)
ルフレ……気持ち、いい……中がキュウキュウとしてて……これ、ルフレがやってくれているのか?
(意図してやってるなら、相当心地よくて、もし意識せずやってるなら……さらに興味がわいてしまう)
(動きそのものは続けたまま、ただただ柔らかさに喜び、その感謝とばかりに痛みを快楽で塗り替えようと動き続ける)


252 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/25(水) 02:13:29
ちょ、ちょっとクロム!?そこまで言われたら恥ずかしいんだけど…ッ!
(王族だからなのかクロム本人の性格なのか、たまにこうサラッと言われる台詞に顔が真っ赤になってしまう)
(どちらが理由なのだとしても本人は無自覚なのだろうけど…思わず悶えそうになるのを堪えた)
(…今の状態で悶えたら自分が痛くなるのは解っているからである)
和らぐというよりは、痛みを快楽で上書きする感じかしら。誤魔化しだけど、効くはずよ。
ええ、期待してる。クロムと身体の相性がいいなら、きっと最初からでも気持ちよくなれると思うわ。
(痛いのが辛いからじゃなく、クロムと気持ちよくなりたいから)
(今は暴れまわる激痛もきっと落ち着いてくることを願いつつ、彼の動きを見守っていれば)

うん…今はあたしのこと気にしないでいいから…たくさん気持ちよくなって、クロム………え?
(唐突なクロムの質問に、一瞬慌ててしまう)
え、えーとそうね…あたしの身体がしてることではあるけど、あたしの意思じゃない…はずよ。
まだそんな余裕はないから…
(言いながら、意識をクロムの言う箇所に遣ってみる。痛みを気にしないようにするために)
(そこから意識は外していたが、少し向けてみればなるほど、クロムが動くとこちらも動いている)
(けれどそれはやはり自分の意識の外で身体が動いていることなので…無意識、になるんだと思う。…と)
……?
(少し、痛みとは違う感覚を感じた。…ような気がしただけかもしれないけれど)
(なんとなく、それをきっかけにして、クロムを見る)
クロム…もう少し早くても…平気だと思うわ。


253 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/25(水) 02:25:19
……だろうな。
(恥ずかしがる事を承知で言った事をあっさりとばらす。受け売りであることまでは言わないが)
(顔を赤らめた理由が、痛みだけでないとわかれば嬉しくもなって)
(しかしそれで調子に乗って動いて、痛みがぶり返せば本末転倒であるから)
(ゆっくりとした動きを未だに維持していて)
……なるほど……試してみる価値はありそうだな……などというのは遅いか……
とにかく今は、気持ちよくなることを考えるべき、だな。俺だけでなく、二人一緒に……な。
(いつか痛みから解放され、二人とも気持ちよく登り詰められる事を信じて)
(腰がゆっくりと、上下、上下と動き続け、応じてペニスは淫らに擦れて。本来だったらそれで、ルフレにも快楽を与えられているはず……と考える)

……そうか。そうだろうな……だが……気持ちがいい……
(それを隠しても何の意味もないし、明かす事で喜んでくれると信じているから)
(そのまま運動を続ける。ゆっくりとした動きで、快楽が痛みを上書きできるように……その一心で動き続ける)
(無意識に締め付ける膣は、それを助けるためのもの、などと都合よく考えつつ)
(中の柔らかな肉をかき分け、時に奥の子宮にまで亀頭を届かせたりもしていたが)
……ルフレ?
(痛みに呻くのとは違う、何か不思議なことが起こったかのような反応に、こちらも首をかしげるが)
(こちらに視線が向くと、こちらもそれに合わせて。告げられた言葉に、とりあえずは頷く)
……気持ちよさが痛みを上書きし始めたのか……?とにかく、わかった。やってみる)
(速度が先ほどの1.5倍ほどになり、カクカクと絶え間なく動く形となる)
(その度に肉は抉られ、液は飛び散り、何より快感が全身を走り抜けるように襲いかかって)
……はぁ、はぁ……ルフレ……き、きもち……いい……


254 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/25(水) 02:40:47
えっ?な、何よからかったの?…もう!
(クロムの言葉に一瞬きょとんとした後に拗ねてしまう)
(宝物なんて言われて恥ずかしかったけど、それ以上に嬉しかったのに…と)

クロム……気持ちいい、だけ?辛くはない…?
(もっと早く動いてみたかったり、そのまま果てたかったりと思っていないか)
(男性ならごく自然に持つらしい欲望を我慢していないか尋ねてみた)
(もしクロムがそう願っていたとしてもまだこちらがついていけないので聞いてもどうにもできないのだが)
(クロムの様子は知っておきたかったのでストレートに聞いて)
え?あ、ううん、ごめん、まだそんな感じじゃないんだけど…でも、少しずつ痛みじゃないものが
自分の中で育ってきてるような、そんな感じがして……
(自覚できるほどの快楽はまだ無い。さっき胸を口でされたり、指を入れられていた時の方が)
(今よりよほど気持ちよかった、それを思えばまだ、痛みの方が勝っているのだろう。でも)
っ…ふ…ぁっ…あ…っ…!
(クロムの動く速さが増せば、痛みも増すが、先ほど感じた何かもさっきよりは感じ取れて)
…クロム……ッ…ん……あっ…!
(中の擦れる感覚に、悲鳴ではない声音が混じり始める。まだ何回かに一回の小さな声音、けれど)
(その声は確かにクロムの耳に、快楽を感じていることを伝えていて)


【ごめんクロム…ちょっと…眠くて…今日はここまででもいい?】
【多分貴方のレス待ってたら寝ちゃうと思う…ギリギリでごめん】


255 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/25(水) 02:48:14
【うわ、すまない。今気づいた】
【わかった。次は金曜日が空いている】
【まだ起きてたら、大丈夫か教えてほしい…】


256 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/25(水) 02:50:28
【ううん、急に眠くなってごめんね。金曜ね、じゃあまた楽しみにしてる】
【せっかくクロムが夜ふかしできるのにごめんね。今日もありがとう】
【もう少しだけあたしとクロムの話に付き合ってね、それじゃあおやすみなさい】


257 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/25(水) 02:52:17
【いや、俺も眠かったからな……】
【こちらこそ、今日もありがとう。楽しかった】
【金曜日にまた……楽しみにしている。もう少しだけと聞くと寂しいが……あぁ、一緒に楽しもう】
【おやすみ、ルフレ】


258 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/26(木) 21:20:53
こんばんはクロム。
明日の約束なんだけど…ごめん、無理かもしれない。
実はさっき利き手の指をザックリ怪我しちゃって…けっこう深めに。
明晩までに痛みが引けばいいんだけど、そうじゃなかったらロールは難しいと思うの。
今もこれすっごい時間かかって打ってるし。
雑談くらいなら可能かもしれないし、とりあえず来るつもりではいるけど
そんなワケで続きはちょっと待ってもらうことになるかもしれないわ。

一応連絡だけ、それじゃあおやすみクロム。
また明日ね。


259 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/27(金) 10:17:21
おはよう、ルフレ……指を?……それは、災難だったな……本当に。
待つのはもちろん構わないが、今日も……大丈夫か?
指を使うのが難しいなら無理しないでほしいが。
ま、まぁとにかく、大丈夫かどうかだけでも知りたいので……いつもの時間に、待ってる。
お大事にな?


260 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/27(金) 22:54:50
こんばんはクロム。指…まだ少し痛むから、レスは遅くなると思う。
いつものテンポでできないなら雑談の方がいいのか、待ってもらってでも
続けて行った方がいいのか…クロムに選んでもらっていいかしら。


261 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/27(金) 22:58:12
こんばんは、ルフレ。
痛むのなら無理はしないでほしい。
まぁ、雑談でも痛いものは痛いとは思うが……
この前のロールじゃないが、お前の痛みがわからないのが、少し辛い。
レスが早い遅いじゃなく、無理をしてほしくないので……今日は雑談で、構わないか?


262 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/27(金) 23:01:27
昨日ほどじゃないし、なんとか片手でも打てるから雑談くらいなら平気。
ごめん、と…ありがとう、クロム。

じゃあ今日はいろいろお話しましょ。
…キャラも希望があるならあたしじゃなくてもいいわよ。
雑談ならサーリャでも、他の子でも。


263 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/27(金) 23:03:57
どういたしまして。
しかし折角だし、このまま続けさせてもらえるか?
お前に希望があるなら、応じようと思うが……
できることなら、怪我をしているお前を、優しくいたわってあげたいとか……
俺らしくないだろうけど、な。


264 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/27(金) 23:08:22
…ッ…あ、あたしも、らしくないけど…ときめきそうになったわ…
あたしは…もちろん、クロムがいい。
そんな風に言ってもらえてすごく嬉しいもの。
ありがとうクロム。

じゃあ、このままあたしたちで…どんな話してみる?


265 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/27(金) 23:16:34
結婚を約束した仲なんだ。ときめいたって、おかしくはないだろう?
……お前らしくない事なんて、故にどこにもない。
指の怪我という、辛い思いをしたんだから……その埋め合わせくらいにはなれれば幸いと、思う。

さて……そうだな。
結婚した後の生活の希望でもあれば、聞かせてくれるか?
……もちろん、聞くだけなら不公平だから……そうだな。
俺は……お互い多忙な日々が続いても、二人だけの時間はしっかりと……短い間であっても、毎日とりたい、と言ったところか。


266 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/27(金) 23:25:04
そ、そうだけど…サバサバしたイメージのあたしがときめいても
似合わないっていうか…スミアとかなら可愛いと思うんだけど。
……次の約束までには治しておくから。
早くクロムと続きしたいもの。

え?クロムとあたしの…よね?そ、そうね…毎日頭の中が今は復興の件でいっぱいだから
まだあんまり想像つかないけど…生活の希望……とは違うかもしれないけれど、、
式をあげられたなら新婚旅行は行きたいかしら。多分、視察兼ねてとかになるとは思うけど…
でもその中でも自由はあると思うから、二人でのんびり…色々なものを見て回りたいわ。

あ、でも、そこまであたしがクロムとの時間を欲しがるつもりはないから…
ちゃんと、次は貴方のしたいこと、逢いたい人の希望に沿うつもりよ。


267 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/27(金) 23:29:43
サバサバしたのがときめくと、ツンデレになる、というが……
お前には微妙に当てはまらないか。
しかし、なんだ?他の人と比較するなんて……それこそ、お前らしくないんじゃないか?
治そうと思って治せればいいんだが……大丈夫か?
続きを早く行いたいのは、俺も同じだが。

なるほど、新婚旅行か……真っ先に思い浮かぶとしたら、異界のリゾートや温泉、あたりか。
無理やり水着を着せられた記憶があるが……お前になら見せてもいいと思うし、
逆に……お前の水着姿なんかも、興味はあるからな。
もちろんひとところに限定しないで、色んな場所を楽しみたい……とも思うが。

そうか……ありがとう。
だが……あぁ、今のロールに口を挟むのはいけない、と、言われた事を覚えているが……
今の痛いままのセックスで、ロールを終えるのは……少し寂しい。
……お前も気持ちよくなったうえで交わって、フィニッシュにしたい……我侭だろうか……?


268 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/27(金) 23:42:14
ツンデレね…聞いたことあるけれど、それに当てはまる子ってセレナじゃないかしら。
あたしはサバサバしてるけどツンツンしてるわけじゃないから。
…そうかもね。でもその辺は女心よ、クロム。あたしだって女なんだから、
好きな人の…クロムの前で、あたしを見てほしくてそういうことをすることだってあるわ。
…明日はあたし、政務休みもらってるの。だから、安静にしていれば早く治るかしらって。

異界…全然行ったことないんだけど。マルス王子のいたところと、お金取られたところだけね。
ロールでは知ってるように言ってるけどエイリーク王女のマップも知らないもの。
でもクロムったら、水着無理やり着せられてるんだ?それはちょっと見てみたいわね。
へ?あ、あたし?あたしはそんなスタイル良くないから水着は恥ずかしいかも…

…そうね、じゃあクロムのその言葉は覚えておくわ。
それと、クロムって…その、聞き方が露骨で悪いんだけど…エッチが好きなの…?
えと…あんまり、デートとか日常とか戦闘とか、そういうのは言わないから。


269 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/27(金) 23:51:09
なるほど、微妙に違うんだな……俺に対してきつく当たるところとか、ないしな。
……女心か……自信まで喪失しているわけではないなら、構わないんだが……
俺はもう、お前以外を特別な人として見る事は絶対にないからな……
しかしそれでも気になるのが、女心、か……そう思ってくれる事が、俺も嬉しい。
……そうか……日曜の夜では……さすがに早すぎるか?

無理やり……そうだな。無理やりに近かった。
お前との甘い会話もあるし、やりごたえは十分だと思うから、
できる事ならそこで、二人でデートをしたいと……新婚旅行にデートというのも、何か違うかもしれないが。
いや、十分スタイルいいと思うが……タイプ3、だろう?確か。……俺はそのつもりだったんだが……
恥ずかしい事もない。二人で見せ合えば、存外怖くないものだ。

いや、そういうわけではなく……
ただ、お前が痛いまま終わるのが、辛いというだけの事でな。
確かにエッチは好きだが……あまりそういう、欲求に忠実なのはみっともない……か?
女性から見れば、やはり……


270 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/28(土) 00:06:15
まぁあたしもあんまりそういう分類に詳しいわけじゃないけど…
少なくとも、貴方にキツく当たることはないわね。
自分に自信なくしてるわけじゃないけど、スミアやリズみたいに女の子らしい、
可愛らしい一面もあれば、クロムにまた違う反応もらえたりするのかしらっていうのは思うわね。
言ってみれば小さな欲かしら。まだ見ない貴方も、知りたいと思うのよ。
いいえ、それなら十分回復していると思うわ。完治じゃなくても痛みが引いていればできるもの。

へぇ…じゃあ、水着のマップだけは買ってみようかしら。
1マップ分なら買えそうな残額があったんだけど、エイリーク王女のマップが欲しかったの。
でも、いきなり王女のマップは買えないのよね?あまり異界のシステムが解ってないの。
タイプ3だけど…スタイル1番はサーリャって公式で言われちゃったら他の女性は
みんな自分のスタイルにどこかコンプレックスあるわよ…男性には分からないかもしれないけど。

ううん、みっともないとは思わないけど、あたしはいろいろしてみたいなって思うの。
いろいろっていうのは、いろいろなロール、いろいろなエッチ、ね。
この二人ならどんなエッチするんだろうって考えるのは嫌いじゃないわ。
でも、それと同じくらい他のロールもしてみたいから…でもクロムはどうなのかしらって。
あんまり打ち合わせの時も、二人がエッチするまでの背景とか気にしてなかったっぽいから…
苦手なら、押し付けて付き合ってもらっても悪いし。


271 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/28(土) 00:14:59
俺にも同じことは言えると思うぞ。
正直な話、無愛想である事は否定できないし……
お前もそのせいで、気を損ねたことがあるかもしれない……そんな懸念も、したことはある。
……まだ見ない俺というのは、まさしくそう言うものだろうか。見せてあげたくはあるのだが……

いや……王女のマップは普通に買えたような……すまない、自信はないんだが。
水着のマップは間違いなく単品で買える。だから安心してほしい。
……なるほど。それが……俺の前で水着姿を見せたくないほどのものだったら、無理には言わない。
コンプレックスを刺激してまで……とは思わないから……いや、見たいけどな。

そうだな……もちろん、エッチ以外のロールも好きだし、どんどんやってみたいと思う。
ただ俺の立ち回り方が拙いから、流れが不自然になってしまう事を懸念してて……
気にしてないというよりは、あまり主導できないかもしれない……そんな一面があった事も、否定できない。
しかし、押し付けなどとは全く思ってないし、色々なロールをしてみたいという気持ちは一緒だからな。
何をするにも、遠慮はしないでほしい。


272 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/28(土) 00:25:54
クロムに気を悪くしたことは……………なかったことにしておくわ。
でも無愛想なところより、女心に無頓着なところの方が寂しい時はあるから…
もう少しあたしのこと、知ろうとしてくれたら嬉しいわね。

あ、あれ?そうだったかしら。うーん、じゃあ花嫁になってみたいから…うーん……
ごめん、ちょっと悩んでからどっちか買おうと思うわ。
…もう、クロムったら。コンプレックスを刺激しても、その後で包んでくれたらいいのよ。
それなら多分、クロムになら見せられるんじゃないかしら。

流れね…じゃあ、貴方の希望を聞く番でも、貴方の希望を聞いた上であたしがそれに
肉付けをして、組み立ててしまったりしても大丈夫?
貴方が嫌じゃなかったら次はそうしてみるし、嫌なら希望だけ叶えるようにするわ。


273 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/28(土) 00:31:37
……そうしてくれると嬉しい……
難しいかもしれないが、努力してみる。
今やお前を、誰より大切に思っているのは事実だから、それと知られないのは俺も、悲しいからな。

今調べてみた所、大丈夫のようだ。
……両方買うという選択肢は……さすがにないか。
嫌だというものを無理に……という考えで、最初から纏めてしまうのも、よくはないか……
乙女心への理解を、今後は勉強しないといけないな。

そうだな……物は試し、と言ってしまえば無礼かもしれないが……
やってみれば、きっと理解できると思うから……頼む。
希望だけ叶えて終わり、というのも、寂しいものがあるしな。


274 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/28(土) 00:41:20
…難しいかもしれないわね。
でも、あたしは難しくてもクロムのこと、知りたい。
同じ気持ちを持ってくれたら…嬉しいわね。

え?クロム調べてくれたの?ありがとう…
両方は…どうかしら。今持ってるマップもたまたま知り合いにFEのカードを
もらったからなの…でもそうね…それも考えてみるわ。

ええ、あたしで良ければ貴方の希望を広げる手伝いをさせてくれる?
そこからまた貴方の世界が広がるきっかけになるかもしれないし…ね。

ねぇクロム、ところで…今日はあたしに触れてくれないの…?
(彼を見上げるようにして、彼のマントの端を引っ張る)


275 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/28(土) 00:49:35
難しいからこそ、やりがいがあるとも言うからな。
「好き」「愛している」……その気持ちも伝えたいが、
それ以外の気持ちも……伝え合う事が出来れば……きっと素晴らしいだろう。
……前向きな考えだと、思いたいところだ。

まぁ、全部購入すると割と高値になってしまうからな……
会話がとても多く搭載されているので、ロールの助けになると思う。
やって損はないと、改めて言っておく。
その上で世界を広げられれば、きっとお互い、見えなかったものも見えてくるだろう。

……雑談と聞いたからな。忘れていたのか、そうでないのか……
そう聞かれれば、もちろん触れるわけだが。
……言われたからやる、というのはマナーに反するが……やらないよりは、まだ、な……
(向き直り、腰と頬に触れる。すらりとしたくびれと、ふわりとした感触が、心地よい響きを与えてくれる)

……そして、すまない。明日は少し早いので……
触ったばかりですまないが、次のお前のレスまでと、させてくれないか?
……埋め合わせは、日曜日にさせてもらうから。
……そちらも、指が痛いのに長く突きあわせるわけにもいかないと思っていたしな……


276 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/28(土) 00:57:57
会話が多いのは楽しそうね。
ええ、じゃあちゃんと時間と相談して検討するわ。

…相変わらずね、クロム。
(思わず苦笑すると彼の両頬をそれぞれの手で包み)
ねぇクロム。女の子はエッチもいいけど、スキンシップが好きなの。
ふとした瞬間にキスしたり、ハグしたりしてもらえるだけでも凄く嬉しい…
(そのまま両手で彼の顔を引き寄せると、唇を軽く重ね合って)
…覚えておいてね?
(唇を離してから、ウインクと共に微笑んで見せた)

ええ、了解。じゃあ今日はここまでね。
今日はロールにならなくてごめんなさい。
次は…日曜ね?また、貴方との物語の続き…楽しみにしてるわ。


277 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/28(土) 01:03:24
いい意味で……ではなさそうだな……
ハグをしたり、キスをしたり……確かに、そういう事をすればお前は……喜んでくれるな、いつも。
(向こうからキスをされた事は、むしろ男としては戒めと考えるべきかもしれない)
(次からは積極的に……そう暗に決意して)

いや……指の方、少しでも早く回復するよう……改めて、願っている。
日曜日に……続きを頼む。楽しみにしているからな。
おやすみ、ルフレ。俺が傍にいる。いい夢を見られるだろう……


278 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/28(土) 01:11:02
雑談だって()使っていろいろアクション起こしてもいいんだから、
夫婦だったり恋人だったりするんだったらイチャイチャしたいじゃない?
優しくいたわって、って言われたからずーっと貴方のアクション待ってたのよ、これでも。
(指先に包帯の巻かれた手を見せながらヒラヒラと振って笑う)

ありがとうクロム。
じゃあまたね、おやすみなさい。夢路へのエスコート、期待してるわ。


279 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/29(日) 22:35:08
約束の時間より早いけど…こんばんはクロム。
今日はもうロールでも平気だからよろしくね。


280 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/29(日) 22:50:32
こんばんは、ルフレ。
今日は2時くらいまでになるが……
手の方はどうやら、良くなったようだな……よかった。
(怪我に触らないように両手で優しく握って)

それじゃ、よろしくな。

>>254
いや、本心だが……恥ずかしがるだろうなと思ったのも本心だと、それだけだ。
(拗ねる事まで予想できなかったのだから、まだまだ甘いと思う)
(本当に大好きなルフレ。宝物だ。俺だけの)

……それは……
(嘘をつくわけにもいかない。確かに気持ちいいのだが、痛みに呻いているルフレに、欲望をぶつける事には抵抗を感じていたが)
(生理的欲求をそれのみで誤魔化すには、やはり無理があった)
今のままでいる事が辛いとか、そういう事はないが……
もしかすると、締め付けが強まったりすれば、そのショックで果ててしまうかもしれない……すまない、自分でもわからなくてな。
(申し訳なさそうに答える。しかし、隠すのは更に不義理なので、正直に答えた)
……そうだな。そう簡単に痛みが取れるわけでもないか……
しかし、痛みでない物が育ってきている……か……気になるな……
もう少しなら、我慢できる。そちらの何かが育つまで、そしてその正体がわかるまで、俺がお前を愛し続けるから……
(相変わらず、動きらしい動きは腰の、すなわち男根の運動のみ。他への愛撫を行う気が回らなかったのも、もしかしたら痛みが長引く理由だったかもしれない)
(だから、申し訳程度ではあるが、唇を首筋や、彼女の唇などにゆるく重ねたりして、意識を分散させるよう試みながら)
(同時に太く滾ったままの、男性の象徴を、柔らかく包み込む中に行き交わせた)


281 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/29(日) 23:07:56
そうね、時間はあたしも同じくらいまでが限界だと思うから、2時までで問題ないわ。
……まだ痛むけど…今日は貴方との物語、進めたかったから。
(利き手を大きな手で包まれれば、その手の温かさに安心するように微笑んで)

ええ、それじゃあよろしくね。



……意地悪ね、クロム。
(拗ねたまま彼をチラリを見やる。損ねた機嫌の回復を彼に求めるように)

そう…ううん、男性の身体と女性の身体は違うもの。そして気持ちと身体も同じようで違うわ。
だから無理はしないで…謝ることなんてないんだから。
(最初からクロムだけ先に果ててしまうなら、それはそれで構わないと思っていた)
(自分はこの痛みから快楽を感じられるのかどうかなんて分からなかったし、当然の予想で)
(だから優しく微笑んで、申し訳なさそうな彼の頬を撫でた)
…自分でも正直、よくわからない感覚なの。でも…痛みじゃないから、これがもしかして…
(クロムの動きに合わせて揺らされれば溢れる声は、きっと快楽からのもの、そう信じて)
(クロムが覆いかぶさってくれば彼の首筋に腕を回してキスを受け取り)
クロム……もっと…貴方を感じたい…痛みより強く……
(そう願うように口に出して、彼の動きに身を委ねていけば)
(痛みで痺れた膣がだんだんと彼との摩擦で蜜を新しく生み、中を潤し始めていて)
ん……っ…はぁ…っ…!
(クロムが動くごとに水音が鳴るようになり、痛みと並ぶほどに身体が行為を悦び始めて)
クロム……
(クロムを見つめながら桜色に染まる頬が、月明かりに照らし出されていた)


282 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/29(日) 23:20:17
…こういう時は、ありがとうって言うべきだろうな。
謝るよりは……だから、ありがとう。改めて、よろしく


……すまない。先ほども言ったが、俺はあまり、女性を喜ばせる言葉を知らなかったからな。
……それでも、誰かの受け売りではなく、俺の言葉で……仕草で、愛情を伝えて見せる。
(結局まっすぐにしか言えない自分が少し嫌ではあるが、だからこそまっすぐに目を見て、身体の動きを止めつつ、訴えた)

わかった。無理はしない……その上で言えば、今はまだ……何の前触れもなく果てたりはしないし、
お前の痛みを消す事に腐心する事もできる……本当だ。
(伸ばされた手が宥めるように頬を撫でれば、どちらがリードしているのか……などとも少しだけ思うが)
(甘える事も望んでいるなら、その優しさにはしっかりと甘えようと考えて)
……その、先ほど指で感じた感覚とも違う……のか?していることは似ていると思うんだが……
(慎重に言葉を選びつつも、痛みが引いた事に関しては心底安堵して)
(キスもその助けとなれたのなら最良……本気でそう考える)
(その上で、感じる事を求めるルフレの声。そして、ねっとりと潤み、蠕動する関係で絡み付くように愛撫してくれる、ルフレの中)
(その二つの要素に、腰を止めたままでいる事などできずに)
……ルフレ……うぅ……っく……!
(瞳を細めつつくぐもった声を漏らしながら、ピストンを再開。速度も劣らず、根元から先までをしっかりと中に埋め込み、引き抜き、繰り返す)
(ルフレの中を、もちろん快楽をより強く得られる場所も含めてくまなく擦り、艶めかしい顔を覗いて)
ルフレ……どうだ……感じるか?まだ……?ルフレ……!
(真面目に尋ねながら、腰の動きを強め、速めていく)


283 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/29(日) 23:38:31
…いいわ。あたしを喜ばせようとしてくれたその気持ちに免じて、許してあげる。
(焦らしながらも彼の気持ちには嬉しさを感じて、結局は愛しそうに微笑んでしまう)

ええ、分かったわ。教えてくれてありがとう。
貴方だけでも気持ちよく果ててくれるなら…最初なんだから、それでもいいとあたしは思ってるの。
(クロムはそうではないのだろう、と考えつつも、自分の気持ちとして彼には伝えて)
え?…うーん……似てるけど…さっきは痛みもなかったし、今のはまだ鈍い感じだし……
でも…合ってる…同じものなんだとは思うわ。ただ今のはもっとあたしの中の方で生まれていて…
上手く言えないけど……きっと痛みが消えてたなら、こっちの方が指よりずっとイイんだと思う…
(最後の方はやや恥ずかしそうにしながらも、彼の問いに応えて)
(身体も同じように彼のそれを締め付けることで指よりも感じていることを示してみせた)

クロム…っ…
(彼の様子が変わっていくのを感じた。きっと自分の身体が無意識にとはいえ、彼を刺激しているのだろう)
(そしてその刺激はだんだん強いものになっていて、自分が気持ちよくなってきているから)
(感じているからこその締め付けになっていっているのだが、それを上手く伝えられずにただ彼を刺激して)
っぁ…んん……っ!
(不意に、ビクビクと身体が跳ねた)
(身体の中で快楽が痛みを上回り、その感覚に驚いた身体が暴発ともとれる形で果ててしまったのだ)
(何が起こったのかも分からないまま、膣だけが強く痙攣するようにクロムのそれを締め付けて)


284 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/29(日) 23:55:22
……ありがとう。
(その微笑に触発されたかのように、無愛想なクロムにしては珍しい笑顔を向けて……)
(もっとも、ルフレにとってはあまり珍しいものではないかもしれない。そこまで気づいているかどうかはともかく)

……わかった。覚えておく。過度に我慢する事は避けよう。
(気持ちをありがたく受け取るという意味でも、果ててしまう時は遠慮しない事は誓う)
(何の前触れもなく……というのは、ないと思いたいが。先ほどの手の時も、前触れははっきりとあったから)
それは……痛みが走っていれば、快楽を感じるどころじゃないからな……
お前の言う通りか。仮に指でしていても、今の痛みがあれば感じる事は難しかったかもしれないし……くぅ……
(より一層きつくなる締め付け、ペニスの体積の問題もあるのだろうが、指よりよほどきつく感じる)
(そのきつさが必然的に、快楽に結びついていて……)

ふぅ……あぁ……先に、言っておかなければ……ルフレ。
そろそろ、近いうちに……果ててしまいそうだ。今更……というか、最初から我慢は求めていないのだろうが……
(らしくもなく恥ずかしげに宣言すると、その恥ずかしさを誤魔化すように腰を激しく蠕動させる)
(グチュグチュと撹拌される音色もはっきりしてきて、しかし彼女と自分の声がそれをかき消すように響き渡り)
(そんな時だった。ルフレの身体が強く痙攣して、同時に強く強く、男性の急所を女性の器が締め付けたのだ)
……ぅ……ぁ……!
(自分なりに、どこで果てるか……自分のペースだけで動いていれば、もう少しだけはもつはずだったのだが)
(結論から言えば、暴発が暴発を促した。彼女の膣が強く締め付ければ、その快楽に屈した男性が滾り)
(こちらもまた、締め付ける中に、かなりの量の白濁液を注入するに至ってしまったのだった)
(それは遮るもののない中に染み入って、やがて子宮へと……)


285 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 00:05:16
…!…ええ。分かったわクロム…いつでも構わないから、好きな時にね…?
(そんな風に言っていたのがついさっきだった)
(それから間もなくして、自分も彼も、どこまで自覚を持って昂ぶっていたのか…)
(どこから分からないまま果ててしまったのか……気づけば、二人とも身体を震わせた後だった)

…クロム……
(弱々しい声で、名前を呼んで顔を見上げる。彼の呼吸は戦場でも見たことの無いほどに乱れていて)
(反射的に彼を抱き寄せると背中に手を回して、汗に塗れたその背中を優しく撫でて)
……クロム…お疲れ様、でいいのかしら。…あたしも…今ちょっとよくわからなかったんだけど…
(思い出そうとしても頭は真っ白だったらしく、何も詳しいことは思い出せない)
(ただ、下腹部に熱を感じたことだけは覚えていて、だからクロムが果てたということは理解できた)
あたしで…ちゃんと気持ちよくなれた…?
(彼を見れば聞くことでもなかったのかも知れないけれど、言葉で知りたくてそんなことを聞き)


286 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 00:13:15
……ルフレ……
(何故か無性に羞恥心が沸いてきた。お疲れ様、という言葉がそれを助長してるようで)
……あぁ、ありがとう……で、いいのか?……その、あぁ、果ててしまった……ちょうど今……
(絶頂の時の感覚も、どうやら男女では異なるようで……こちらははっきりと絶頂の瞬間を覚えていた)
(あるとき突然、一際強く膣肉が強く絡みつき、気が付けば射精の時を迎えていた)
(今でも余韻に浸りつつ、不意に中が絡み付くと、中に残っていた精液がぴゅる、と小さく漏れ出て)
……あぁ、気持ちよかった。……過去形にしてしまうのが、勿体ないと思えるほどに……
お前は必死に痛みと戦っていたのに、俺は……いや、お前が望んでくれたのだから、自省は失礼に値するな。
改めて……ルフレの中……気持ちよかった。いや、今でも気持ちいい……
(その証拠に、とばかりに、未だ形を保った勃起が、中でひくひくと、余韻に浸っていた)
(それが恥ずかしいから……だろうか。ゆっくりと身体を沈めて、こちらからも抱き返す)
(上を向いていても形を崩さない、柔らかく弾力のある乳房をゆっくりと胸板と接触させ、本当に二人が一つになったような錯覚を覚えて……)
ん……
(またもや、キスをした。身体に燻る熱を、伝えようとするかのように)


287 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 00:24:32
そっか…良かった。あたしでちゃんとクロムが気持ちよかったなら…あたしはそれで嬉しいもの。
クロムは一緒にって思ってくれてるかもしれないけど、あたし今もうすごく満たされてるわ。
だから身体は…確かにまだ痛いし、昂ぶったままだけど、でもそれでもいいかなって思うもの。
(幸せそうな様子で心から思うことを、クロムに伝えていく)
(好きな人が自分を抱いて気持ちよくなってくれている…それだけで、満たされてしまって)
ふふ、でも、今でもって…もうクロムは果てちゃったんでしょう?だったら…
(終わり、と言うより前に彼の唇に自分の唇が塞がれていた。まるで終わりと聞きたくないかのように)
(正直、果てた後の男性の知識まではなかった。出したら終わり、そこまでで)
(だからこのキスも、終わった後の余韻を楽しむためのものだと思っていた)


288 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 00:37:23
……ルフレ……
(今心中では、二つの想いが燻り、ぶつかり合っている)
(彼女は満たされたのか……そして、こちらも満たされたのか……)
(自分の方は、正直重要ではないはずだし、ルフレも、幸せそうな顔でこちらを見てくれている)
(痛みに呻いていたルフレは、もういない……そう思える。しかし)
(折角きっかけを得られたのなら……「終わり」という概念自体、どこか煩わしく感じてしまっているのも事実)
(何より、中で肉の棒が萎えているわけではないのである。……かと言って、自分の我侭で続けるのも……)
(……そんな尻込みも、痛みへの懸念による理由から、あった)
(彼女の言葉を遮った唇を、ゆっくりと離して)

ルフレは……まだ、痛いか?……こうしていることが、辛いか?
……その、先ほどお前が言っていた……痛みがなければ、もっと気持ちいいという言葉……
それを、確かめたくなってきた。
俺はお前じゃないし、そもそも女性でもないから、痛みがどういうものか、お前の言葉から想像するしかない。
……だから……痛みが薄れつつあるという希望も、抱きたいというか……
いや、それだけじゃないな……俺が、望んでいる……お前の中に、今ある俺が……
もう一度、お前で気持ちよくなりたいと、訴えているんだ……
……果てたから、それで終わりというわけでない事を、証明もしたい、だから……
まだ、楽しませて……いや、一緒に楽しまないか?幸せな時間を……
(言ってしまった。もう戻れない。……しかし、終わらせたくなかった。彼女に真の快楽と、それを二人で味わう幸せを……味わってほしかった。もっと、しっかりと)


289 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 00:48:54
…なぁに?
(名前を呼ばれれば、彼を見つめる。そして、不思議そうな顔をしてしまう)
(彼の真剣な眼差しは、事後のピロートークをするにはあまりにも不釣り合いで)
クロム…?いいえ、ゼロではないけれど、もうそんなには……
(彼の問いに答えてから、彼の言葉をゆっくりと受け止めていく)
(彼が自分に伝えたくて探してきた言葉たちをゆっくりと)

……それって…クロムはまだ元気ってこと…?それは、知らなかったわ…
でも…クロムはもっとあたしを欲しいって思ってくれてるのね。
(すぐ間近にあるクロムの鼻先に口付けると目を細めて微笑む)
いいわ、貴方の気持ちを受けない理由がないもの。でも……一つ、それなら聞いて欲しいの。
もう…クロムに任せてもいいでしょう?あたしのこと…クロムから奪って欲しい。
(自分の身体に残っていた燻りは正直そこまで気にならなくて、だからお開きでも良かった)
(でも彼が求めてくれるなら、その気持ちに応えたくて…そしてこちらの願いを叶えてほしくて頷いた)
(まだ月はハッキリと光を放っていて。時間はあった。二人だけの、甘い時間)


290 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 01:03:15
……女性は女性で、一度絶頂を迎えると、逆に再度迎えやすくなる、と聞いた事があるし……
それが本当かどうか……いや、今のお前から知る事は難しいのかもしれないが……
いや、余計な御託はいらないな。欲しい。お前が、もっと……欲しい……
(痛みが原因で、これ以上は辛いというのなら、さすがに諦めるつもりだったが、一方で、それはほぼない、とも思っていた)
(挿入した時は本当につらそうだったのが、今は穏やかで。しかしそうなると、今度は初めからは気持ちよくなれなかったという事になる)
(……欲張り。この一言に尽きた。彼女も気持ちよくさせたいし、こちらも気持ちよくなりたいのだから)
……ありがとう……ん?大丈夫だ。慌てるつもりはない……
(聞いてほしい事……何だろうか。自分の欲はしっかりと伝えるが、それは相手の要求も聞き入れるという意味でもあり)
(……今度はこちらから……思えば、挿入したのはこちらからだったとはいえ、彼女から求める形であったことを思い出す)
……わかった。任せてほしい。今度こそ……俺が、俺の意志で、お前を……頂かせてもらう。
(そこで再び、舌なめずりをしているところを見せた。これは意図したものではなく、ルフレの身体を貪る……それを意識する事に対する欲情を確かに表していて)
(今度は淫らに喘がせて、中をたっぷりと潤し、最高の快楽の中で互いに絶頂する……その目標を定めた)
(月明かりの下、どこか妖艶な微笑が見えた。それによって、つなぎとめていた理性の糸ははっきりと切れて……)

……ルフレ……!
(一気に動く。右手が乳房をしっかりと掴み、荒さの中でも優しさを忘れずに)
(彼女にとっては、そこまでの快感を伴わない事に薄々感づいてはいたが、手にしっとりと馴染むその感触は、彼女の中で男根を滾らせるには一役買っていて)
(どくん、と、中で振動と拡張を伝える。既に精液が注がれている膣内に、新しい刺激が走る)
(それを合図として……再びピストン運動は再開された)


291 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 01:19:14
そ、それも初耳ね…って、え?一度って?ウソ……あたし…!?
(クロムがサラッと言った言葉を聞き流せなかった。彼の言い方はまるで自分が一度果てたかのようで)
(けれど自覚はなかった。でもクロムが嘘を言うとは思えない。となれば、頭が真っ白だった時だろうか)
(彼はきっと自身の身体で体感したのだろう。もしかすると、それで彼も果てたのだろうか)
(顔は赤くなるが、今更だった。そして更に欲しいと言葉にされれば、もう頷くしかなくて)
クロム……
(自分の願いは届いた、と思った。彼が自分を欲する証のように舌なめずりをしたから)
(もう自分から何も言わなくても、きっとクロムは欲しいままに自分を愛してくれる…)
(そう考えると、ゾクリと背中に何かが走った。今まで満たされていた気持ちとは別の)
(愛情とは別の、身体に眠っている肉欲を呼び起こされるような、そんな感覚)

…っあ…んっ……!
(クロムの身体が起こされたかと思うと、胸に甘い痛みが走る)
(気付いていなかったけれど、彼自身を咥えたままで胸を弄られればその刺激は激しくて)
(さっき前戯で愛されていたような甘いものではなく、彼の手に身体が踊らされるようで)
っクロム……あっ…あぁっ……!
(彼が腰を振り出せば、痛みと、そしてそれよりも大きな快楽が身体の中で暴れだした)
(落ち着きかけていた身体は驚くように跳ねて、重なっている部分からは淫らな水音が響いてくる)
(彼にされるまま、シーツを掴むと快楽の波の中で何とか泳ごうとするがほとんど無駄な抵抗で)
(押し寄せる快楽に嬌声を上げて彼の耳に届けることしかできなかった)


292 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 01:33:11
……まさか……気づいていなかったのか……?
(これはますます、もう一度……絶頂を迎えたことに気付いてほしいという意図が、それを主張した)
(快楽に身体が追い付かなかったからか、痛みに対する備えで意識が遮断されていたのか……)
(兎にも角にも、もう一度、である。しかし、今はもう、彼女のため、などとおこがましい考えは捨てて)
(自分が気持ちよくなるために、ルフレを巻き込む……それも厭わない姿勢を取るに至った)
(彼女の変化に気付く暇もなく、息を荒げ、彼女への欲をむき出しにしていく)

……ふぅ……っ!
(王族とはかけ離れた野性味を見せつけたまま、胸を愛し、腰を打ち付けて中をかき乱し、彼女の中を翻弄していく)
(名前を呼ぶだけで精一杯なのは、先ほど変わらないようだが……)
(痛みに呻いているのではなく、快楽にあえいでいることが、声からも表情からも、容易にわかった)
(普段はさばさばと、そしてときに凛としている彼女が、一人の女として淫らに乱れている……)
(その姿は、後にも先にも自分だけが知るもの……それを知ると更に肉欲に火が着いて)
(理性によるブレーキが緩んでいき、最早欲のままに手を、腰を動かして、胸と膣だけでなく様々な個所を、ゆっくりと愛撫していくことになる)
(激しい動きと穏やかな動き、右手と左手は、まるで違う。右手はというと、弾力を楽しむように掌そのものを押し込むように愛撫したり)
(かと思えば、指先が乳先をつまみ、遊ぶように翻弄したり……対して左手は、頬や腰など、優しく触れられると彼女が悦ぶ部分を、その通りに撫でるのである)
(だが、今の主役となっているのは、先ほどから激しく上下する腰にこそあるだろう。引き抜けば、カリが膣肉を抉り引っ掻いて、押し込めば子宮に、その硬い先がぶちゅぅと激突する)
はっ……はっ……はぁ……もっと、もっと欲しい……ルフレ……がっ……!
(そして口からも、野性的な息とともに隠さない欲望がいくつもついて出てくる。今や望む事は、ただ、快楽のみだったかもしれない)


293 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 01:48:21
だって…そんな感覚……多分、気づかなかったもの……
(恥ずかしくて真っ赤になって見つめ合っていた視線を逸らしてしまう)
(けれどやっぱり自分も一度果てていたのだ。そして、なのに今尚高ぶっている身体…)
(何も疑わずに、確信した。自分もまだ、クロムと繋がっていたいのだろう、と)

んん…、はぁっ…あ…っ…はぁ……あぁっ…!
(クロムが本能のままに動いてしまえば、もうこちらはされるままになるしかなかった)
(身体が蕩けるような感覚に飲み込まれそうになる中で、胸や繋がった部分は激しく)
(その一方で激しい刺激に跳ねる身体をあやすように優しく撫でてくれる熱もあって)
(さっきまで女性を知らなかった男性と同じなのかと思うほどに荒く、そして優しく抱かれていく)
クロム…ッあぁ…!…ふぁ…!
(強く、甘えるように、様々な声で啼かされていく)
(もちろんクロムが意識してそれをしているとは思えないけれどそれでも巧みに身体を嬲られれば)
(彼の欲望に正直な言葉に身体は嬉しそうに震えて応えてしまって)
(胸の先は硬く、膣の中ではヌルヌルと滑らせながらも締め付けるように壁が動いて)
(先ほどを抱かれている、と表現するなら今はまるで犯されているような感覚に陥っていく)

【少し早いけれど、時間的にここまでかしらね】
【今日もありがとうクロム。楽しく過ごせたわ】


294 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 01:54:04
【あぁ、こちらこそ。カッコよく見せたいところだが、上手くできているだろうか……】
【ともあれ、楽しんでくれたのなら嬉しい。同じ気持ちなのだから、余計にな】

【さて次だけど……いきなり今夜っていうのは、さすがに難しいか?】
【それが無理なら、金曜になってしまうんだが……】


295 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 01:59:31
【ふふ、そうね。クロムは野性的なイメージも似合うから…でも】
【ただ野性的なだけなら貴方のルフレと被ってしまうから、クロムらしさが見られたら嬉しい】
【なんて言ってるけど、今日も楽しかったわ。楽しいっていうか…ドキドキした、かしら】

【平気よ。じゃあまた今夜ね。クロム、ゆっくり休んでね?】
【…今日は手を繋いでいて。一人で眠ったら悪夢を見そうだから…おやすみなさい、クロム】


296 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 02:05:44
【……なるほど。気を付けなければ……】
【次もドキドキできるように、心がける事にしよう】

【あぁ、そちらこそ……ゆっくり休んでくれ】
【……手だけと言わず、寄り添い合って眠らないか?……おやすみ、ルフレ】


297 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 21:55:26
こんばんはクロム。
今日は早くに時間ができたから来てみたけど、約束は23時だから気づかなくても気にしないでね。


298 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 22:21:22
こんばんは、ルフレ。
ありがとう、そしてすまない。
……気にしないでと言われてもそう言いたくなるのは……わかるだろう?


299 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 22:23:49
こんばんはクロム。…って、ふふ、クロムったら律儀ね。
わかるけど、お礼だけ貰えたら十分よ?ありがとう。
(よしよしとクロムの頭を優しく撫でて微笑む)

じゃあ…今日もよろしくね?


300 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 22:28:54
まぁ……お前の前では……いや。
これからは一国を背負うのだし、それくらいはやらなければ……な。
……むぅ……子ども扱いは止めてくれ……
(顔を若干赤らめて、それでも頭を下げる)

よろしく……レスはすまない、まだなので、少し待っててくれ。


301 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 22:32:07
だって、クロムったら可愛いんだもの。
たまにだけど息子いたらこんな感じなのかしらって思っちゃうくらい。
…たまにだからね?
(一応フォローを入れながら、でもやっぱり拗ねた様子のクロムが可愛くて破顔してしまう)

ええ、ゆっくりで平気。待ってるわね。


302 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 22:35:06
そういうものなのか……
(あまり深く追求するのは、単に羞恥心を刺激するだけと判断して避ける方向を取った)
(絶頂を迎えたいという希望でもない限り、その方が無難だろう)
(結果も過程もない。これほどまでに「今」を求められる行為もない……そんな気がする)

ルフレ……うっ、あっ、あっ……!
(優しさと荒々しさが同居した愛撫を、セックスを、本能のレベルで行う)
(どうすれば彼女が悦ぶか、どうすれば幸せになってくれるか……この短い時間で何となくであろうと把握できたのは)
(普段から彼女を愛し、共にいたから……そう自負したいがために)
(腰も手も、決して無意識ではなく、ある程度は自分の意志で操っている)
(もちろん、半分は本能……愛する女性と交わる事で快楽を得るためだから)
(それが恐らくは、伝わっているのだろう。更に言えば、ルフレが欲しいという言葉……それこそが全てと、今は言えた)
(その言葉に偽りはない。そう訴えるかのように、指先が乳首をやや強く摘まみ、脇腹を撫で上げつつ)
(ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅぅ……凄まじいまでの淫音を奏で、男根はただ、膣を支配し、征服していく……)

【では……よろしく】


303 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 22:47:00
クロム……ッ…やっ…あぁ……!
(名前を呼ばれると反射的に呼び返すものの、さっきみたいな余裕は全くなくて)
(クロムが腰を動かす度に身体の奥から湧き上がる快楽に身を捩らせることしかできなくなっていた)
ダメ…こんなの……
(自分の意思が全く効かない快楽に溺れた身体に不安を覚えてクロムの左手を探していく)
(知識が全く意味を成さない今、安心できるのは彼の熱をしっかりと感じることだと考えて)
(けれど抱きしめることもできないこの体勢で、せめてと思って彼の手に触れると、強く繋いで)
クロム……
(切なそうに名前を呼ぶ。その表情も、不安こそ混じっているものの身体と同じく蕩けていた)
(身体は身体で彼にもっと奪って欲しいと言わんばかりに彼のそれを締め付けながら、快楽に肢体をくねらせる)
(軍での自分は、自分を律していた存在だった。だからこそ余計に今、男に乱れるこの姿は)
(軍時とのギャップが激しくて、余計に淫らにクロムに写っていないかと恥ずかしくなってしまう)


304 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 22:59:56
……大丈夫だ。俺がいる。ここに……
(不意に何を言い出すのか、と思われたかもしれないが)
(ダメ……という、恐らく拒絶とは違う意味の言葉に、またも律儀に安心を求める言葉で)
(……とはいえ、意味が通じなければ安心どころでもないかもしれないが……幸運なことに、安心してもらえそうな機会が巡ってきた)
(ルフレの白く細い腕がす……と動き、腰に添えられた左手と、そっと重なったからだ)
……愛してる……何があろうと、恐れる事がないくらいに……共にいれば。
(言葉と同時に、手を握り返した。彼女の持つ不安などを、全て打ち消せるように……と、強く念じて)
……ルフレ……
(そして名前を呼び返す。これくらいで不安を抑え切れるほど甘い事でもないとわかりつつも、前に進む努力を怠らない)
(心が求めるままに、手を繋ぎ、頬に軽くキスをし、もう一度彼女の名前を呼び、そして愛をささやき)
(身体が求めるままに、乳房を強く、時に優しく扱きあげて、腰を前後に激しくゆらし、締め付ける中を振りほどくように男根を激しくかき乱して)
(ハァハァと息を乱しながらも、心身ともに充実させるような愛撫に努めた)

(膣が締め付ける感触こそが最もだが、愛らしい手を握る仕草や、声、吐息)
(そして、表情がとても淫らで、それら全てが、下半身の元気の源となってしまっている)
(まだ、まだ、もっと……楽しみたい。射精の時まで今しばらくはかかりそうなのは事実だったが)
(絶頂という結果以上に、この過程が尊く感じる。……ルフレが幸せであると、感じられるからだ)
(だから、先んじてこちらから……)
気持ち……いい。ルフレ、俺、今……とても幸せだ……!


305 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 23:17:10
…クロム……クロム……!
(快楽に身体を支配されてしまう、意識から離されるその不安を)
(少しでも落ち着かせたくてクロムの名前を繰り返した)
(彼からも手が握り返されると、瞑っていた両目を薄く開けて彼の顔を探す)
(潤んでいた瞳からは瞼の動きで涙が揺らされ、すーっと頬に一筋流れていく)
(ぼやけた視界の中でも彼の顔をしっかり捉えると安心したようにホッと吐息混じりに微笑んで)
ありがとうクロム…あたしも…クロムのこと…好き…大好きよ……
(迷子の幼子が親を見付けた時のように不安が解けていくのを感じると、残るのは快楽のみで)

クロム……
(彼の言葉に、胸の奥で熱を感じた。しっかりと感じる、満ちたりた幸せの熱)
(ずっと復興で忙しかった。多忙なのは仕方ない、立場もある、…全部、解っていたから我慢していたけれど)
(本当はずっと彼との時間が欲しかった。やっと今、心身共に彼のことしか考えられない自分がいて)
…ん……あたしも…あたしもよ、クロム。……すごく、幸せ。
(感じているからだけではない頬の紅潮で顔が熱かった)
(そしてもっと、彼との時間を…繋がりを…我慢していた分まで、欲しがる自分がいた)
クロム…もっと、もっと…あたしに触れて……
(心も身体ももっとクロムだけで満たされたくて、誘うように自分を曝け出していく)


306 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 23:31:05
(もう……痛みは感じているようには、表面上は見えない)
(しかしそれは、戦場でもままあるような、興奮による脳内物質が痛みをかき消した結果かもしれない)
(すなわち、痛みはもう大丈夫か……?と問うのは、今は憚られて)
……ありがとう……ルフレ。
(大好き、と、一番欲しかった言葉を伝えてくれた事に、もう一度深く感謝しつつ)
(瞬きをして、改めて彼女の顔を覗く。その涙は痛みに耐えているのではなく、感極まった結果だとすぐにわかった)
(そして、不安も消える。二人の間にあるのは、愛情と、あとは……)

ルフレ……っ!
(そう、幸せと快楽に他ならない。愛情と快楽が全身にじっとりと纏わりつく、この時間……)
(ただただ、幸せである。無論、男性的な快楽によるものも加味してであるが)
(腰が止まらない。中を蝕むルフレの肉の快楽によって、それが宿命づけられたかのように、何度も何度も……)
(打ち付け、ぶつかり、締まり、それが広げられ……無防備な肢体をさらし、何をしてもいい、とでも言わんばかりの仕草を見せられれば)
(その動きは更にヒートアップしてしまう)
あっ…・・・あぁ……こう、こうか?……どこに触れればいい?
(それは質問というより、こちらからも、どこでも触れる気でいるという宣言に他ならなかった)
(胸を揉み、舌で身体を滑らせ、無論その時だけは腰の動きを止めるが)
……はぁ……あぁっ、あぁ……指を入れるより……手でされるより……ずっとずっと気持ちいい……
ル、ルフレ……!おまえも……気持ちいいか?もう……痛くないんだろう……!?
(快楽が全てを麻痺させてしまった……それでも構わない。今や痛みはないのだろうと……遠慮を封じる最後の一言を、赤裸々に聞かせた)


307 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/06/30(月) 23:46:00
んはぁ…ッ…あっ…ぁっ…はぁっ……!
(クロムの動きは激しくなっていっているのに、それに自分も馴染んできている気がした)
(実際のところまでは冷静でもないこの状態で解りはしないけれど、でも確かにそんな気がして)
(そして、ふと快感の中、思った。……それって、身体の相性が……だってそうじゃなくちゃ)
(さっきまで経験もなかったのにこんなにメチャクチャにされて痛みを感じないはずがないと)
(だからきっとそうなんだと思うとクロムに至福の笑顔を向けて)
どこでも…クロムが触れたいところ…体勢だって、貴方のしたいように…きっと平気だから…
(そう、身体の相性が最高なのだとしたら、もう痛みは完全に沈黙しているも同然で)
(それならもっと彼が気持ちよくなれるように、欲するままに自分を抱いて欲しいと願って)
ふぁぁっ…!ん……あぁっ…クロム………あたしも…ちゃんとあなたを感じてる…
気持ちいいの……痛みもないわ…だからもっと…クロムを感じさせて…お願い……
(クロムの問いかけにもコクコクと頷いて、まだ恥ずかしそうに、けれど大胆に乱れながら彼を欲しがって)


308 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/06/30(月) 23:58:56
……本当に……何をしても、何をしても……?
(今は腰を揺らしながら、それでも問いかける。しかし答えを待つ余裕があるとは言えず)
(そもそも本末転倒……かもしれない。中にずっぽりとハメながら、どう気持ちよくなろうか考えるなど)
(しかしこんなに幸せそうに……痛みもなくただ気持ちいいというルフレを前に、どうして冷静になれようか)
(言うまでもなく、こちらも気持ちいい……手で扱かれるのとは全く違う……)
……はぁ……はぁ……俺のしたいように……だな……
(腰を掴んだままほぼ半自動的に腰を打ち付けつつ、その言葉が含む甘美な響きにより一層興奮し)
(ますます中に在る分身は、猛り狂い、熱と硬さをもってルフレを狂わせようと動く)
(……そこで、足を開いたまま腰と肩に手を回し不意に抱き上げる。男根が差し込まれる角度が変わり、ルフレが今まで感じてなかった部分に強い刺激が走る)

あっ……ぐ……!
(座位に持ってきた。二人で深く抱き合いながら、お互いに腰を打ちあえる……共同作業としてはもってこいの体位だと考えている)
(知識がないも同然と言いながらも、この程度はできるようで。ともかく、背中に腕を回したまま密着して)
はぁ……ちゅ……んっ……ちゅぅ……
(この体勢になれば、迷わずキスをする。ちゅぅぅぅ……と、遠慮も容赦もなく唇を重ねあわせて)
(思い出したように腰も突き上げて、中の締め付けを堪能し続けた)


309 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/01(火) 00:11:04
……え?う、うん…クロム?
(一瞬、我に返ってクロムを見る。興奮状態のクロムには刺激的すぎる言葉だったかも…と)
(けれどこちらに聞いているような口調ではあるものの、クロムの目にはもうきっと答えが写っていて)
(…案の定、こちらの言葉を待つでもなく、答えが出たような言葉を口にした)
(早まったかも…!?と何をしてくるのかいろんな意味で鼓動が早鐘を鳴らしていくが)

え?…きゃあ……ッ!?
(彼に抱き上げられるとビックリすると同時、繋がっていた部分から淫らな音と、新しい快楽が伝わってきて)
あっ…んん……ッ
(ビクッ、と身体が震えて、膣はキュウ、と彼の自身を強く抱きしめた)
クロム……んっ……
(抱き起こされたことで彼の顔が自然と近くなり、名前を呼ぼうとすればそのまま唇が塞がれて)
(抱きしめ合ったままの口付けにまた気持ちが昂ぶってくると、身体が呼応するようにクロムを抱きしめる)
んっ…ふ、…んん…っ…
(口付けたまま彼が動き出せば、中が違うところを擦られて気持ちよさそうな声がキスの間から溢れる)
(そして無意識に、こちらからも自然と…より気持ち良い場所に当たるようにと腰が動き出す)


310 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/01(火) 00:29:38
んっ……!
(冷静とはとても言えない精神状態ではあったが、理性を失っているわけでもない)
(きちんと、自らの考えで、二人を快楽に導こうと……それは考えていて)
うぁ……
(体位を変えた際に起った、ルフレの膣の窄まりは、間の抜けた声を出させるほどの衝撃を確かに与えた)
(驚きこそしたが、彼女に困る事でもない事は、躊躇なく抱き返す腕と、唇が物語っていて)
んっ……んく、んぅぅ……ん、ちゅ、ちゅ……!
(唇を重ね、舌を滑らせながら、先ほどより速度を落とすものの、しっかりと奥まで、今度は下から上へと腰を跳ね上げて)
(上半身はもはや完全に密着しており、ドクドクと早鐘を打つ鼓動が一体になっているかのようだ)
(その上でルフレの腰も動きだし……求めるのはこちらだけではなくなったことをしっかりと感じ取った)

はぁ……ぁ……
(ルフレの息苦しさを考えて、一度舌を離すが、それでも十分に近い唇同士から、興奮と酸素を求める激しい呼吸が起こり)
(戦場でもこんな息の切らし方はしない……お互いに、と考えつつ、やはり下半身はお互い揺れるが、こちらも瞳に若干の潤みが混ざる)
……ルフレ……気持ちいいか?この体勢も……
(やはり腰を揺らしながら、尋ねる。わかりきったものかもしれないが……尋ねる事に意味がある、と考えた)
(彼女も聡明な女性なので、気づいてくれるだろう。……こういった考えが、甘えなのかもしれないけれども)


311 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/01(火) 00:44:15
ん…っ……
(キスが終わって唇が離れればクロムの顔をようやく瞳に写して)
(潤んでいることに気づけば、そっと彼の両頬を両手で包み、引き寄せて、目尻にキスをする)
…あたしがして欲しかったことなんだけどね。
(そんな風に笑いながら、今度は彼の肩に目を遣る)
(最初に繋がる時につけてしまった、爪での傷跡。すでに血も乾いているし、彼の身体を考えれば)
(傷の治りも早いと思われる程度の傷だけれど、それでも自分がつけたのだからとそこへ舌を伸ばして)
(ペロペロと傷を消すような仕草で、片方ずつ、丁寧に舐めていく)
……そうね…気持ちよすぎて…頭真っ白よ。クロムったら…激しすぎるわ。…エッチ。
(その言葉はどこか嬉しそうな声音で彼に告げられる)
(重力も手伝って、今の体勢で奥まで突き上げられれば横たわっていた時より痛みも強かったが)
(それを上回る快楽もあって。それにクロムが気持ちいいならそれが嬉しくて)
ねぇクロム…せっかくお風呂入ったのに、台無しね。
(そんな他愛ない会話さえ、楽しくなってくる。クロムと交わす何もかもが、満ち足りていて)

クロムは…もう、また果てそう?あたしはまだ分からないけど……でもちょっと、下腹部がムズムズしてきたわ。
(起き上がって、それがハッキリしてきたのでクロムに伝えておく)
(擦れる場所が変わったことで、緩やかに刺激されていたのが強い刺激になったのか)
(膣の中で横たわっていた時とは感じ方が変わったのだけは理解できた)


312 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/01(火) 00:57:06
……っ……そうか……
(先ほど、涙を流していたルフレを思い起こす。手でなり口でなり、拭ってあげるべきだった)
(……あの時は興奮……および知識不足で、発想すらなかったわけだが)
(やはり聡明で……こちらが恥ずかしくなってしまう、などというのは単なる僻みでしかないのだろうが)
……気を付ける……ん?
(不意に肩に、暖かな舌が伸びる。先ほどまで貪っていた、甘い甘い舌が……今度は擽るように撫でてくれるのである)
(今は膣でしっかりと包んでくれているのに、そういえば口ではしてもらえなかった……などと思い出すが、すぐに忘れて)
(その舌遣いに感じ入るように瞳を閉じると、傷がゆっくりと癒えていくような……唾をつけておけば治るとはこの事だろうか)
意図的に激しくしようとは、思っていたからな……頭が真っ白になるのは……少しずつ、慣れていけばいいだろう。
(痛みについては、先ほど感じないと言われたこともあり、忘れてしまっているが)
(嬉しそうな顔を見れば、こちらからも優しく微笑み返し)
……いや、その……こういう事をする時は、身体を洗ってから……というのが、エチケットだったような気がする。
……台無しではあるが、無駄というわけでもない……だろう。
(またも真面目に言い放つ。それが楽しいという気持ちは、全く一緒だ)

……俺も……結構……だが。
さっきお前は、達した実感がなかったと言った……だから、俺は……
お前と一緒に絶頂の時を迎えて、お前に絶頂の実感を感じてほしいと、そう思ってる……
(まだ、射精を堪えているという按配ではなかったが、相当に感じ、玉の中も先ほど放出した精液は既に補給されており)
(お互いが激しく絶頂のために動けば、数分と持たないだろうとは、考えている)


313 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/01(火) 01:16:56
そ、そんなショック受けないでよクロム。
あたしがして欲しいって言ったわけじゃないんだし、ね?
(悔しそうなクロムに慌てて宥めるように笑顔を向けて、彼の髪を撫でた)
ええ、これから覚えておいて。小さなスキンシップって、貴方からされたら凄く嬉しいから。
(そう、クロムからだから意味がある。それを伝えてから、髪から手を下ろした)
慣れるものかしら…本当に何も考えられなくなっちゃうから…今が平和で良かったって思ったわ。
(戦時中は些細な気の緩みだって怪我や、ヘタをすれば死に繋がっていた)
(こんな風に無防備になって好きな人のことだけを考えていられるなんて…当時を思えば夢のようで)
…クロムったら、真面目ね。
でも…そうね、エチケットもだけど、貴方とすることに無駄なんてないと思うわ。
(例えそれが本当に無駄なことだとしても。彼となら意味を持つ。そんな風に思えた)

そっか……え?あ、あたしは……正直、分からないの…その、どうしたら果てるのか…
勿論身体が昂ぶったらっていうのは必要条件なんだと思うけど……さっき、本当どうやって果てたのか…
(多分、女性は身体と同じように気持ちも高揚しないと果てた、とは言えなくて)
(身体だけで果てても満たされるかと言われれば違うような気がした)
(身体はきっとクロムと繋がっていれば自然と高揚していける。それなら気持ちは…?)
(どうしたら高揚させることができるのだろう、少し、考えるように目を伏せる)
(心が高揚するのと満たされることは違う。もう満たされるだけなら十分に幸せに満ちている)
(高揚…心を興奮させること……)
…クロム、あのね…
(簡単に、女性として本当に果てるなら心身ともに昂る必要があること、身体は問題ないことを伝える)
(そして心を興奮させるためには……)

……多分、愛されてるって感じるより、その…抱かれてるって感じられるような状況の方が
気持ちも興奮できる気がするの…もちろんこのまま果ててもいいんだけど、クロムがあたしに
果てる実感を、って言うなら……もっと、エッチなクロムになって欲しい…かな。
精神的に愛し合ってる、よりもエッチなことをしてる、って思わせてほしいっていうか…
(具体策が思い浮かばなくて、唸ったまま、思いつく順にそんなことを口にしていく)


314 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/01(火) 01:31:38
べ、別にショックなどは……
(あからさまに顔に出る。彼女に対して仮に、嘘や隠し事などをしても……即座にばれるだろう)
(髪の毛を撫でる手に対抗すべく、背中を撫でて、より強く上半身を押し付けた)
……あぁ、平和な世界に……俺たちの子供は生きてほしいものだな……
ルフレは……どんな子が欲しい?……やはり、勇敢な男の子か?それとも……
(何故かその時、マルスと名乗っていた少女を思い出した。……まさかこんな時に……)
(もちろん、それは言えない。浮気者のレッテルを張られるのは目に見えているからだ)
……真面目というより、融通が利かないのだろう。……王として、あまりよろしいものではないな。
しかし、そうだな……今のこの行為も……意味はある。俺にとっては確実に、きっと、おまえにとっても……
(愛し合う事には、十分意味はあるだろう。好きな人を、もっと好きになれるのだから)

……そう、なのか……
何度も言い訳に使うのが本当に申し訳ないんだが、俺は男だからな……
お前がどうすれば果てるのか……
(抱きしめたまま、そして中に男根を差し込んだまま、唸るように考える)
(ルフレも同じように……愛らしい声らしきものを響かせつつ、思考を纏めているようだ)
(その様子はさすがに軍師、実に様になるもので)
……ルフレ……?
(彼女の口から、一応の解決策を教授する。……なるほど)
……エッチな俺に……か。簡単なようで、意外と難しいような……いや、難しく考えるからそうなるんだな……
それなら……っ!
(上半身を軽く後ろに倒し、ちょうど彼女の乳房が顔に近づくようにする)
……んぁ……むっ……!
(口の中に乳房の先が含まれて、見下ろすルフレにはとてもエッチに見えるのではないだろうか)
(もちろん、口の動きに合わせて下半身も蠕動する。膣を男根が容赦なく襲うと、乳首の先も舌が捉え、ぬるぬると唾液を塗り付けるのだ)
(上下ともから聞こえる、エッチな水音。自分なりにエッチな事をしているつもりだが、ルフレには通じるだろうか……?)


315 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/01(火) 01:54:39
え?も、もう子どもの話!?まぁ、世継ぎとか王族ならあるからクロムの中では自然な発想なのかしら…?
…どんな子、そうね……
(ふと、マルスと名乗っては度々現れた不思議な人物を思い出す。どうしてこのタイミングで…)
そうね…どんな子でもいいわ。自分を強く持って、苦難に負けず、人を導いて行ける子なら、ね。
(そう育ててみせる。そんな母としての風格も早くもどこかに漂わせながら微笑んでみせた)

ううん、男女が違うのはあたしもよく知ってるし、女性だって果てるだけなら簡単だと思うけど…
(これ、と言う解決策が具体的に出せないのは軍師としては不本意なまま、けれどクロムは動き出して)
え?ちょ、ちょっとクロム、まだ……ふぁ…っ…は、ダメ……
(考えないで、と動き出したクロムにこちらの思考は途絶えさせられてしまう)
(身体はクロムが動けばすぐにでも果ててしまいそうな程に高揚していくが)
(淫らな水音、視覚的にも身体を貪られている様子が見える体勢で、確かにエッチだと感じるのだが)

……っ…ま、待って。クロム、分かった…ような気がするから。
(快楽に負けないようにして、何とかクロムを一度呼び止める)
ええと、あたしの言い方が良くなかったわね、その…エッチなクロムを感じるのって、行為でじゃないと思うの。
例えばあたしに向けられた言葉だったり、ちょっとした仕草だったり…そういうものかしらって。
思い出したんだけど、さっきクロム…舌で唇舐めて見せたりしてたじゃない?ああいうクロムを見て、
ゾクッとしたりとか、気持ちの高揚ってそういうのだと思うの。……伝わった?
(考えて、でもその自分の考えが、言葉が、上手く彼に届いているか…心配そうにクロムを見た)


【ごめんねクロム。すっごく考えてレス遅くなって……時間になっちゃったわね】
【今日も楽しい時間をありがとう。次は金曜で良かったのよね?】


316 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/01(火) 01:57:20
【あぁ……今日もありがとう。こちらこそ、楽しかった】
【次は金曜日だな……同じくらいの時間で頼むよ】
【最後に少し恥ずかしいことを……いや、どっちにしようか迷ったんだけど、舌なめずりは無意識だったから……すまん】


317 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/01(火) 02:02:46
【え?ううん、あたしは気にならなかったわ。クロムはそういう男性でしょう?】
【あたしはそう思って、その上でレス返してるからね】
【だから謝ったりされることでもないわ。次のクロムのレス、楽しみにしてる】

【じゃあまた金曜にね。あ、昨日はありがとう、ゆっくり眠れたわ】
【クロム、いい夢見てね。おやすみなさい】


318 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/01(火) 02:04:59
【……返す言葉もないな……それと知ってくれていたのなら、助かる】
【ありがとう、ルフレ。こちらも、次に会えるのを楽しみにしてるからな】

【今日も一緒に……いい夢を見れるように……】
【おやすみ、ルフレ】


319 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/04(金) 21:45:45
こんばんはクロム。
なんだろ、クロムに会うのが随分久しぶりみたいに感じるわね。
…寂しかった…からかな。

そんなワケで会えるなら少しでも早く顔を見たいから今から待機してみるわね。


320 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/04(金) 22:14:32
ただいま、ルフレ。
折角早くから待っててくれたのに、悪かったな。


321 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/04(金) 22:18:07
クロム、お帰りなさい。政務お疲れ様。
気にしないで、私が早くクロムの声を聞きたくて待ってただけだもの。

今戻ったところなの?
落ち着くまで待ってるから、用事があるなら済ませてきて。


322 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/04(金) 22:25:17
本当に悪いと思っているのは、
もしかすると寂しい思いをさせてしまった事……かもしれない。
いずれにせよ会えたのだから、わかった。夜を楽しもう、ルフレ。

用事は大丈夫だ。
ただ、レスを書く時間を、もう少しだけくれれば。


323 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/04(金) 22:29:30
…そう思うならちゃんとあたしに触れてその言葉を伝えて…クロム。
(柄にもないかな、と思いながらも自分からクロムに抱きついて)

ええ、じゃあこのまま待ってるわ。
今夜もよろしくね、クロム。


324 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/04(金) 22:40:08
【あぁ、大丈夫だ。今からすぐに……お前の身体に】
【今日もよろしく頼む】

……
(また早まったのか。良くも悪くも、言われた事に忠実過ぎるのかもしれない)
(忠実と言っても、曲解したうえで、だが)
舌で唇を舐めて見せたり……?俺、そんな事をしていたか?
(見降ろしつつ、問う。その様子から見るに、とぼけているつもりもないようだ)
(それにしても……今のルフレからはとても色気を感じる。こちらの先走った行動で果てかけて、今もまた、膣も程よく締めるし)
(股間の逸物に伝わる快楽は、果てるには遠いはずだが、むしろその表情に、快楽を伴わない興奮を感じて)
(ハァッ、ハァッと荒い息を如何なく吐いて見せて、彼女が先ほど望んで見せた、舌なめずりも自然なまま見せる)
(やはりそれには気づいていないようで……)

言葉……言葉……
(意識すると、逆に頭が真っ白になる。どんな言葉が、彼女をときめかせられるか、わからない)
(平時ならともかく、行為の最中では尚更だ)
ルフレ……お前を……お前の……お前を……欲しい……
上手く言えないが……今の俺は……お前の身体も心も欲していて……
しかしそれを告げるための、適切な言葉が……くっ……


325 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/04(金) 22:55:12
え?……
(二度も魅せられたあの行為、気付いてないなら無意識に…?)
(考えて、背中にゾクゾクと興奮が走る。気持ちとか、計算とか、そういうものではなくて)
(クロムはさっきから本能であたしを欲しいと思っていて、だから無意識のまま舌なめずりを…)
…クロム……
(それなら今も、きっとそう。考えている部分とは別の、クロムの男としての部分が)
(あたしを欲するあまり無意識にクロムの身体を興奮へと駆り立てていて)
(それなのにあたしが言葉で彼を混乱させている。真面目なクロムはその言葉に悩んでいる、今も)

クロム……ごめんね?
(考えて、悩んでいるクロムには唐突だったかもしれない。そっとクロムを押し倒した)
(ベッドに沈む彼を上から見下ろして、そしてチュッと口づけをする。そしてそのまま唇をクロムの耳元へ持っていき)
クロムが欲しいままにあたしを求めてくれていたのに、あたしったらゴチャゴチャと言葉で
クロムを混乱させてしまってごめんなさい。もう…悩まないで。
(クロムの濃紺の髪を指で梳くように撫でながら)
伝えなくちゃ伝わらないいわよね。…さっきの涙へのキスもだけど、あたしがクロムにしてほしいこと、
今後してもらえるように、その為に…今からクロムにしていくわ。
だから、言葉はもう理解しなくていい。身体で覚えて。あたしがしてほしいこと、されて嬉しい事…
(恥ずかしい気持ちはもう無かった。クロムが心のままに見せてくれた姿を自分も見せるだけ)
(言葉で隠していた、本当にクロムに求めていたものを伝えるように、まずは耳たぶを甘噛みして)
ね、クロム…ずっと気持ちいいって言ってくれてるけれど…どんな風にされるのが一番いいの…?
(囁くように、艷やかな声でクロムに問いかける。その間も、手はクロムの頭を抱き、髪を優しく撫でていて)


326 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/04(金) 23:12:56
……?何故……
(何故、お前が謝る?そう続けようとしたのだが、気が付けば上半身がベッドの上に沈んでいた)
(座位から騎乗位になったという事で、極端に体勢が変わったわけではないが)
(最初とは全く逆の位置という事で、やはり多少の戸惑いはあった)
混乱というか……お前を満足させられなければ意味がないと思いつつも、思いつかなくてな……
(重力に従うようにずっぽりとハマっている膣に、一度だけドクンと脈動を伝えて)
……そうだな……本当なら、伝わらずとも……と思いたいところなんだが。
だが……一度聞かせてくれた事は、絶対に忘れない。覚えている……だから……
すまない、今は教えてくれ……っ!
(不意に、今度は耳に落ちる快感。そして、更なる不意打ちとして、先ほどとはまた異質の色気を感じる表情、そして、問いかけ)
(更には腕で優しく頭を抱いてくれる……その感触全てが快感へと変換させられていて)

……ルフレ……俺は……一番と言われても、はっきりとは言えないが……
中で、ぎゅっと締めてくれるのとか、笑顔を見せてくれたりだとか……
今でいえば、胸を顔に当ててくれるのも、好きだと思う……
先ほど、言ってくれた事……「甘えてくれると嬉しい」という言葉……
今なら、わかる。俺ももちろん、甘えてくれると嬉しいが……甘えるのも、決して嫌いじゃないと……わかる。


327 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/04(金) 23:27:07
クロムとずっと一緒に旅をして、生死も共にして…それなのにあたし忘れてたわ。
貴方に伝えるなら言葉じゃないんだってこと…。貴方は身体で覚えるんだったわね。
だったらエッチも、あたしの欲しいエッチも、今から身体に教えてあげる。
だから…次こそ期待させてね?クロム…
(子どもをあやすように優しく優しくお願いをすると、おでこにキスをして)

そう…じゃあ、伝えてる最中に果ててしまってもいけないから、少しお預けするわね。
(ゆっくりと彼のそれを引き抜くと、もう少しだけ身体を上に移動させて、クロムの頭を胸で抱き)
クロムは意外と甘えるのが好きなのね。いいわ、あたしだけに見せてくれるクロムだもの。
今は格好つけなくてもいいの。あたしに好きなだけ甘えて見せて?
(髪をゆっくり撫でながら優しい声で囁いて)
そして…ゆっくり甘えた後は、またたくさん繋がってクロムに気持ちよくなってもらうわ。

……こんな風に、耳元で気持ちとか、身体の様子とか、したいこととか、囁かれてみたい…。
恥ずかしいと思っていても言われたり、言わされたりするの…ドキドキするから。
(してほしいことの一つ目を伝えながら、クロムには胸で甘えてもらおうと髪を撫でながら促して)


328 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/04(金) 23:42:05
……優しい言葉をかけてくれると嬉しいし、
言われなければわからない事があるのは確かだが……
確かに、身体で覚える方が、俺は早いのかもしれない。
……期待に答えられなかった事を、まずは謝らせてほしい。
……その上で、約束する、ルフレ……

あ……?あぁ……
(ルフレの腰が上がり、ぬぽ……と、生々しい音を立てて膣が抜ける)
(まるでキスの後のように、割れ目と亀頭をねっとりとした糸が引き、やがて途切れる……)
……甘えるのが好きなわけでは……!
ただ、お前がそうしてくれるのが嬉しいと言ってくれて……さらに、お前になら甘えても大丈夫という、安心感が感じられるから……
……お前にだけ見せられるという意味では、さほど間違ってはいないか。
(……確かに、先ほどまではたくさん甘えてもらったから、今度は……)
(……いけない。既に甘えてしまっている。ルフレのみならず、この状況にも。……今は、今だけはいいか)
(頬を軽く乳房にこすり付けるとすぐに話して、顔をまっすぐに見る)
(眉を少しだけ下して、視線をそらし、どこか照れたような表情を見せて、いかにも甘えているような表情を見せる)
(その仕草で、甘えている……としているつもりである)

わかった……それじゃ……
(挨拶のように、唇に軽いキスを落として、そのまま耳元へと寄せる……先ほどルフレが行った行為と同じだ)
ルフレ……甘えたい、今は……もっと、もっと……
(こちらからも、したいことを一つ伝えて……わかっているとしても伝えることが大事と考えて)
(すると、後頭部を優しく撫でながら、乳房をそっと顔に近づけるルフレ。この行為にも甘えようと、顔をゆっくりと、その谷間に埋めた)

【すまない、今日はどうにも寝不足なのか……】
【24時半までと、させてもらって構わないか?埋め合わせは日曜の夜に、行おうと思う】


329 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/04(金) 23:45:42
【…眠いなら無理はしないで。ここまでで構わないから今日はもう休んでよ、クロム】
【調子がよくない日は誰にだってあるもの。埋め合わせなんて考えなくてもいいから】


330 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/04(金) 23:51:08
【調子がよくないというよりは、政務にハッスルしてたからな……明日からは、平常通りになるが……】
【さすがにすぐには眠くならないと思うが……わかった。言葉に甘えさせてもらう】
【甘えてばかりだな……申し訳ない】
【日曜日に改めて……楽しみにしている。それでは……おやすみ、ルフレ】
【(胸元で軽く顔を揺らして見あげつつ、ゆっくりと瞳を閉じて、寝息を立て始めた)】


331 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/04(金) 23:55:44
【お疲れなのね。それじゃあ尚更身体を休めてあげないとダメじゃない】
【今日まで待ったんだもの。もう少し待つのも変わらないわ。…なんて言ったら意地悪かしら】
【とにかくゆっくり休んでね。また遊べる時に遊びましょう。…ええ、おやすみなさいクロム】
【(目が合えば月のように静かに微笑んで、彼が眠ってからもしばらく髪を撫で続けていた)】


332 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/06(日) 22:50:10
今日はこっちが先に……待たせてもらうぞ。
あれから回復したからな。今日は1時か2時までは大丈夫だと思う。


333 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/06(日) 23:07:50
クロム!ごめんなさい!………おはよう…


334 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/06(日) 23:09:27
……おはよう……
あぁ、その挨拶であらかた察する事が出来た。だから気にしないでくれ。
(内心笑いを堪えていたりするが、肩を軽く叩いて不自然ではない笑顔を見せる)


335 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/06(日) 23:14:15
ううう…何かもうあたしが遅いときはそうだと思ってくれてほぼ間違いないかも…
(優しく肩を叩かれれば余計に自己嫌悪で頭を抱えながらもクロムにめいっぱい頭を下げて)

本ッ当にごめん!今からレス投下するから…今日もよろしくお願いします…
(しゅん、となりつつもロールに響かないようには気合を入れ直して)
それじゃ、投下するわね。もう眠くないから!(自棄)


336 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/06(日) 23:14:52
>>328
…最初から、夫婦になるからって何でも分かり合ってるわけじゃないでしょう?
少しずつ知って、理解しあって、クロムとの関係は育っていくんだもの。
…今謝ったりする必要はないわ。
今後も期待はずれだと泣いて出てっちゃうかもしれないけどね?

繋がったままじゃ、胸が頭に届かないから。
(不思議そうな声を出すクロムに苦笑しながら今は我慢して、と伝えて)
あらそう?…でもクロム、嫌がってないじゃない。
(甘えん坊と取られたのが不服かのか、反抗心を見せるクロムについ笑って)
うんうん、分かったわ。…いいじゃない、クロムが心地いいならなんだって。
(ぎゅーと彼の頭を愛しそうに抱いて、頬を摺り寄せてくるクロムを見ていると視線が合う)
(まだ甘える自分に抵抗があるのか、そのぎこちない仕草にまた破顔しそうになる)
(今は自分のしてほしいことを伝える時間で、自分を興奮させようとはしていないが)
(それにしてもこんな穏やかな気持ちにさせられてしまって、またここから興奮なんてできるかと)
(少し心配になるくらいには、今のクロムを見ている自分はとても静かで心地良い心境だと自覚していた)

――え?
(クロムが動くと、その様子を見守るも少し不思議な顔をしてしまう)
(―――――まさか伝えてすぐに、実践されるとは思っていなかったから)
(確かにして欲しいことだと言ってやってるんだから間違ってないんだけど…)
……あたし…もしかして致命的に誰かに何かを伝えることが下手なのかしら…
(思わずそんなことを口にしてしまう。違う…いや、違わないんだけど……伝わっていない、と思った)
(頭を抱えそうになる。けれどここで気持ちが萎えてしまったら身体以上に取り返しがつかない)
(それに、ふと思った。もしかして伝わってないんじゃなくて、そもそも彼に求めるものとして)
(自分が希望するエッチは合ってないんじゃないか、とか…だとすれば……)

…クロム、正直に言うわね…もしかしたらあたしの望んでることってクロムには難しいのかもしれない…
クロムは真面目だし優しいし…でもあたしの求めてたものって…ちょっと意地悪なクロム…だと思うの。
その、耳元でって言ったのも言葉で攻められたりとか…舌なめずりでゾクゾクしたのも、
有無を言わさず奪われそうっていう高揚感みたいなのがあって……そういうことを望んでたんだけど…
でもそれって言わなきゃ伝わらないんだけど、してほしいから言うんだけど、言ってまでしてほしいのかって
考えたら……言わなくてもしてもらえたら嬉しい、ことのような気がして……
…ごめんねクロム。軍師なのに伝えることが下手なんて、致命的すぎる欠点だと思う……
(自分が未熟なせいでクロムに何も伝えられていなくて、ここまで彼を我慢させるだけさせてしまって)
(苦い表情しかできなかった。そして、申し訳なさで胸が締め付けられそうだった)
クロム…ごめんね。クロムのことが好きで…好きな人だから、して欲しいと思ったんだけど…


337 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/06(日) 23:34:27
>>336
そう……だな。
絆は何も、いきなり現れるものじゃない。
日頃からの触れ合いによって育まれるものだからな……
何も、伝える手段は言葉だけでなくても……その、理解できる確率はともかくとしても……
あぁ……さすがにそれは……女を泣かせる事は、したくないからな……

……嫌がっては……いないが。確かに。
(むしろ望むところではある。しかし、素直になるには、少しプライドが高すぎた)
(こういうプライドも、愛し合うには邪魔にしかならないのかもしれないが……)
(しかし、愛らしい声で、優しい言葉をかけてくれれば、そんな頑ななプライドもゆっくりと、氷が解けるように失せていって)
(柔らかい胸の感触に興奮と安らぎという、相反する感情を同時に呼び起されていき)
(ふと悪戯をしようと試みて、舌を伸ばす、ぺろ……と、乳房の……薄く色づいた部分と、素肌との境目を悪戯っぽく舐めてみた)

……耳元で、したいことを伝えてほしいという意味では……なかったのか。
……俺の方こそ、それならすまない。確かに、難しいことかもしれないが……そうだな。
そんな俺をお前が求めてくれていたのだとすれば……そう振る舞う事くらい、分けない事だと思う。思いたい。
(乳房の感触に安らいだ後の事だったから、感情の変化に軽く翻弄されてしまうが)
(しかし、今からやってみては、わざとらしくならないだろうか……そんな危惧も、少しあって)
(それでも、何かしらのアクションは必要だと思った。では、どうするか……)
……二人でいる時は……王と軍師じゃない……男と、女だ。
そして今、俺はお前に、強く性欲を覚えている……きっとこれからも、幾度となくそう思わされるだろう。
その度にお前は……身体を触られ、乳房を刺激されて……
(先ほどまで男根を納めていた秘裂に、そっと指を這わせて)
……ここを幾度となく求める……想像してみてくれ。痛みではない、快楽に満ちた行為を……
(言葉で煽る術にはまだ疎いからか、想像する事によって快感を喚起させる作戦に出た)
(女は心で感じるのなら、想像を強要する事は、間違ってないはず……と、自信をある程度は抱きつつ)


338 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/06(日) 23:54:42
ひゃあっ!?…もう、クロム…
(穏やかな気持ちでいたので変な声が出てしまう)
(油断しきっていたところにクロムからの少しばかりの反抗を受けると、驚いてクロムを見る)
(その表情はどこか幼く、イタズラ心に溢れた瞳がこちらを見ていて)
…不思議ね。甘えてくるクロムもそういうことするクロムも同じなのに、そういうされちゃうと、
突然男に見えちゃうから……でも、あたしはどっちのクロムも大好きよ。あたししか知らないクロム…
(目を細めて、今度こそ破顔すると、愛しそうに彼の髪に口づけを落とした)

ううん、あたしの説明が…その、言葉を選ぶときに羞恥心もあって…でも、そう…
耳元でっていうのは…クロムの声や吐息でドキドキしたり、その上言葉でもドキドキしたりしたくて…
振舞って欲しいわけじゃないんだけど…あたしの勝手なクロムのイメージだったのかも…だし…
(こんなことなら最初から諦めるか卑猥な羞恥溢れる言葉を使ってでも伝えるべきだったのか)
(中途半端にクロムを困らせてしまうだけになってしまった今、自分からはもう何も言えなくて)
――…え?う、うん……
(軽い沈黙を裂くように、先に口を開いてくれたのはクロムだった)
(彼の声に、発する言葉の一つ一つに耳を傾けていく。そして…)
……ッ…
(彼を振り回した罪悪感もあって、丁寧に集中して耳を傾けていたのは幸か不幸か……)
(言われるままに想像してしまった。クロムの指が触れる其処は、クロムと交わっていないのに熱を持っていく)
(そして顔も…真っ赤だった。頬が熱い…そう感じて、慌ててクロムから目を逸らそうとするが、できず)
クロム………
(自分が煽って、クロムに言わせた言葉に欲情したなんて、考えたくなかった)
(けれど彼のしてくれたことは確かに自分が望んでいたことで、その悦びもあって身体は素直に反応してしまった)
……クロム……ありがとう…
(そして、吹っ切れたように笑顔を見せる。羞恥に霞んで見えなかったものが、今は見える気がした)

クロム…エッチな妻でごめんね…でもお願い…クロムが欲しいの……
(クロムのそれに手を伸ばす。まだ熱を帯びて硬いそれを手のひらで優しく撫でながら)
…あたしに…ちょうだい、クロム……今度こそ…二人で果てることができるように……


339 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/07(月) 00:10:10
お前にしか見せない、見せられない俺の姿は……必ずしも威厳だの、魅力を備えてるとは言えないだろう。
むしろ、飾らない自分だからこそ見せられる……とも言うだろうな。
人に甘える事も……性的な煽り文句も……何より、身体を求めるのは、お前にしかできない事だ。
(王らしさやカリスマと言った要素は、より多くの人に魅せねばならないものだが)
(今見せているものは、そう言ったものとは全く縁のないもの。むしろ見せてはならないものだろう)
(ただし、「男」という意味でなら、今ここで見せるものこそが真実のはず)
(悪戯だけでなく……こうして)
……あ、んむっ……
(つん、と可愛らしく勃起した乳首を、優しく口に含むことも……)

……
(言うべき事かどうかはともかく、言いたい事はここに言ったつもりだ)
(それが、ルフレの望んでくれているものかどうか……正直な所、確固たる自信などなかったが)
……ルフレ……
(恐る恐る覗いた顔は、赤く染まっていた。喜んでいるのか、恥じらっているのか……まだ、わからなかった)
(しかし、名前を呼ぶ声に、どこか艶を感じる。想像しているのかもしれない)
(乳房を口に含み、舐めまわしたことを。指を膣に入れ、掻き回したことを)
(……そして、性行為……多分に痛みを伴うこの行為までを想像したとは思えないが……)
……いや、俺の方こそ……ありがとう。
(何に対して、とはっきりは言えなかった。しかし、言いたかった。その綻んだ表情に対してでも)
……何を……お前がエッチな妻なら、俺はエッチな夫だ。……欲しいと言ってくれる事は、嬉しい以外の何でもないだろう。
……あぁ……
(目を閉じて、悩ましげな吐息を吐く。舌舐めずりとは違い、意地悪というよりはセックスアピールと言った案配ではあるが)
(ともあれ、ちょうだいという言葉には、強く肯定の意を示したことはわかっただろう。その勢いのまま、唇を重ねて……)
さて……このまま、でいいか?その……体位の方は。
(つまりは、騎乗位か座位。こちらが寝転んでいる状態となる。……及ぶとなると、これもこれで割と体力を使うのだが)


340 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/07(月) 00:21:37
それも…欲張りで申し訳ないくらいだけど…どんなクロムもあたしは見ていたいの。
王としての、男としての、夫としての…あたしだけの…クロム……
(胸を咥えられているのに気持ちいいというよりも心地よかった)
(身体よりも心で感じる女性ならではの反応だと思う…今はただ、クロムが愛しかった)

…そういえば…クロムもたくさんあたしを欲しがってくれてたものね。
昼の姿からは想像できない夫婦…か。恥ずかしいけど、クロムとなら…
(クロムの吐息に色気を感じる。感じられることが嬉しくて感極まりそうになりながらも)
(クロムに求められれば嬉しそうに唇を重ねて、そして触れていた手を離すと起き上がって)
クロムの好きな体勢で。欲しいままにあたしを…メチャクチャにして?
(そう言ってクロムを誘った。もう、今自分の中に不安は微塵もなかった)


341 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/07(月) 00:35:15
欲張りなことは、申し訳ない事か?
俺は、俺なら……俺を激しく求めてくれていると考えられるから……嬉しさ以外の何も、感じないが……
そうだ。俺は……王としては、そうはなれないが……男として、夫としてなら、お前だけの俺になれる。なりたいと思う。
(唾液に塗れた乳房を、大きな手で揉み回しながら、ルフレもまた、自分だけのルフレである……)
(そう伝えるように、顔を向けて訴えるように迫った)

あぁ……今もその気持ちは変わらない。
お前の身体の全てを……俺のものにしたい。
女は心で感じるものだとわかったうえで……男は身体で感じるものだと、改めて主張して……
(はっ、はっ、と、放たれる吐息は野性的で、これが「男」のクロムの持ち味なのだと主張でもしているかのようだ)
(その上で、こちらも改めて、足を延ばしたまま座り……右手で垂直に、自らの男根を持ち支える)
……それなら……中断していた今の体勢で……お前の中を……犯し尽くす事を約束する。
抱き合ったまま……お前の身体という身体を感じて……改めて果てる事を、約束する。
だから……来てくれないか?今度はお前から……ただ、ここに座ってくれればいい。
いや、少しでも入口を当ててくれたら……あとは俺の方から入れるから。安心してくれ……ルフレ。
(太ももを撫でて、その中心にある女性器を、こちらからも誘う。動ける余裕がなくとも、精一杯のサポートを約束する)


342 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/07(月) 00:45:52
…そうやって素直に言えるクロムは凄いと思うわ。
まぁあたしはそこら辺で行き倒れてた素性も不明の身だからっていうのもあるけど…
クロムはイーリスの王で、誰もが憧れる存在でしょう?だから時々申し訳なくなるの。
そんな素敵な人をあたしだけが独占してるってこと…勿論、同時に目眩がするほど幸せなんだけどね。
(顔を向けられれば迷わずに彼の鼻先にキスをして)

…ええ。欲しいだけ…貴方のものにして…その逞しい身体の隅々まで、あたしを感じて。クロム…
(クロムが上体を起こせばその脚に跨って)
分かったわ…じゃあ……たくさん突き上げて…あたしを果まで連れてって…
(誘われるまま、クロムの首に両腕を回して、ゆっくりと腰を落としていく)
(クチュ…とクロムのそれと触れる音がすれば、クロムが動く前に少しだけ、欲張るように腰を揺らして)
(クロムの先端と入口を擦り合わせながら、クロムが動くのを待った)


343 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/07(月) 01:02:52
……お前の事だ、皮肉などではないのだろうな。その言葉、誇りとさせてほしい。
素性がわかっていなければ、行き倒れを助けないような情のない人間など、自警団にはいないしな。
……大勢に憧れを向けられているのかも自信はあまりないし……恋愛感情を向けているのは、恐らくはお前だけだからな。
無論俺も、お前だけを愛している……だから、申し訳なくなど、思う必要は……いや、幸せを感じてくれる事は嬉しい。そこまでは訂正しないでほしい……
(どこか締まらないと自覚しつつも、愛情を向ける相手はお互いに一人ずつだけ……それは強く信じて)
(こちらからも、頬に緩い口づけを行うのだった)

欲しいだけ……あぁ。俺が満たされるまで……お前が満たされるまで……
ずっと、ずっと……お前を感じて、犯して……約束する。
(うなじに細い腕が回ると、軽く顔を上に向け、こちらからも背中に腕を回す)
(角度が合った……と思えば、次の瞬間には、亀頭の先に甘く柔らかい感触が届く)
(暖かく濡れた……ルフレの入口。それが強く感じられるのは、ルフレ自身が艶めかしく腰を動かし、擦れているからだと、すぐに気づいた)
……それでは……行くぞ?ルフレ……
(小さく宣言すると、ぐ……と腕に力を籠め、そのまま腰を上げる。既にたっぷりと濡れていた秘裂は、すぐに亀頭を飲み込んで)
……ぅ……ぁ……
(瞳を細めて、小さなうめき声を聞かせつつ、竿の半分までをにゅぷぷぷ……と、飲みこませていく)
(そのままルフレも腰を下ろすように促し、挿入を果たしたまま、再びベッドに尻を突いた)

【そろそろ時間だな……次のお前のレスまでは大丈夫だから、そこで凍結にしてほしい】


344 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/07(月) 01:18:31
…!…クロム…それは……
(違う、と言いかけて言葉を詰まらせてしまった。自分は知っている、彼に恋愛感情を向けていた人を)
(でも妻になったのは、クロムに選ばれたのは自分で…それなら今更彼が知る必要はないのかもしれないと…)
(そんな建前と、本当にクロムがそう思っているならそのままでいてほしいというエゴでそのまま唇を閉じた)
クロム…それなら何回でも言うわ。あたしはクロムに愛されて幸せ…ずっと愛してて…お願い。
(一瞬浮かんだ彼女の顔を、今だけは考えないようにとクロムに強く抱きついた)

……うん…きて、クロム…
(クロムの腰が浮いたと同時、擦っていた動きが止められて、身体にクロムが入ってきた)
ん……っ…
(クロムの耳元で切なそうに息を零しながらクロムの自身を飲み込んでいく)
(二人がベッドに着地する頃には彼のそれは完全に自分の中に埋まっていて)

それじゃあ…あたしもたくさん動くから…感じてね、クロム…
(膝に力を入れて、少し身体を上げる。ズルズルと擦れていく感覚は今までになかった快感を与えてくれて)
ふぁ…あ…っ
(甘い声を出しながらその感覚に腰から力が抜けるような気持ちよさを覚えつつも、ギリギリまで抜けば次は腰を下ろしていく)
(真っ直ぐに突き刺さるような感覚をゆっくりではあるが感じて、それはそれで下腹部に甘い疼きをもたらしていく)
クロム…好き…さっきより気持ちよくて…クロム……
(動きはゆっくりなのに全身を蝕む快楽は確実にその強さを増してきていて)
(ゾクゾクと欲情した声をクロムの耳元で出しては腰を動かし続けていく)


【待っててくれてありがとうクロム。それじゃあ次…なんだけど、あたし明日から木曜までちょっと旅行で】
【だから金曜以降の予定を教えてもらっていい?木曜も昼には帰ってくるから夜なら空いてるんだけど】
【その…今日みたいなことになりそうな心配も…かなりあって……ごめん】


345 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/07(月) 01:22:42
【そうなのか……わかった。楽しんできてくれ】
【では、金曜日に続きを行おう。たくさん、愛し合いたいな……ルフレ】
(耳元でそっと囁いて、逢う事への渇望をも伝えて)
【それじゃ、おやすみ。今日もとても楽しかった……ありがとう。ルフレ】


346 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/07(月) 01:27:52
【ごめんね。さすがにロールはできないけど…何かまた伝言するわ】
【長く会えないと寂しいのはこの間実感したから……って、やだもうクロム!?】
(耳元の囁きにゾクリとなって、顔を真っ赤にして嗜めるものの、その表情は嬉しそうで)
【……金曜を心待ちにしてるわ。あたしも楽しかった…またねクロム。おやすみなさい】


347 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/08(火) 14:33:47
クロムがこれを読むのは夜よね…今日も政務お疲れ様、クロム。
クロムが頑張っている間にあたしはゆっくりしちゃってて何だか悪いけど…ふふ、今は温泉に入ってるの。
浴衣でいると、クロムが言ってた追加コンテンツのこと思い出して…まだ買ってないんだけど
温泉もいいかしらなんて思っちゃうわね。

…いずれ、二人でお風呂じゃなくて温泉にいくロールもできたらいいわね。
それじゃあクロム。金曜までもう少し待ってて。
またもう一度くらいは書き込みにも来ようと思ってるから…寂しいのはあたしの方かもしれないわね。
クロムからも何か返事とか、これからしてみたいこととかあったら嬉しいわ。

じゃあクロム。またね。


348 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/09(水) 12:35:50
旅行、楽しんでいるようだな。何よりだ。
お土産の温泉まんじゅうを期待……俺は何を言っているんだ。
浴衣を着るのは、女ではルキナとセレナだけだが……お前が浴衣を着た姿も、是非見てみたい。
そういえば、一昨日は「七夕」だったらしい。
何でも、一年に一度、離ればなれになった恋人たちが巡り合える日、だそうだ。
一年に一度……言葉にすればまだその脅威は測れないが、実際にお前と1年会えないと考えると……
いや、考えたくないな。

あぁ……明後日、だな。待っている。
寂しさは、募れば募るほど、会えた時の喜びも増すというものだろう。
腕を広げて、いつでも抱きしめられるように……しておくから、安心してほしい。
これからの事は、今はまだ……だな。とりあえずは帰ってきてから、とさせてほしい。

それでは、またな。


349 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/10(木) 11:53:42
クロム、ただいま!今帰って…これから一眠りするわ。
へ?お土産?…ふふ、クロムったらちゃっかりしてるのね。
へぇ〜浴衣も水着も全員の姿が見れるわけじゃないんだ、まぁあたしの場合は姿はプレイヤー次第だとしても…
男性の浴衣姿って結構好きだから、クロムの浴衣…見たかったな。
……七夕…そういえば、雨だから気にしなかったけどそうだったわね。
あたしもクロムと一年に一度しか会えないなんて嫌だわ。今だって寂しいのに、一年も空いちゃったら
待ち焦がれすぎて…おかしくなっちゃうんじゃないかしら。

今夜も起きてたら、クロムさえ良かったら…どうかな?
思ったより旅先でもちゃんと眠れたから、今から休んだら回復できると思うし…早く抱きしめてほしいもの。
もちろん用事があるならそっちを優先してほしいけど…良かったら考えてみてね。

それじゃあおやすみなさい。
クロムはお疲れ様…午後からも政務頑張ってね。


350 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/10(木) 21:21:11
お帰り、ルフレ。
しかし、すまない。明日は早くて……今日は残念だが、時間が取れそうにない。
申し訳ないが、予定通り……明日待ち合わせ、という事で頼む。
寂しい思いをさせてすまない……また明日……な。
おやすみ、ルフレ。


351 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/10(木) 21:28:00
こんばんはクロム。ううん、急な誘いだから気にしないで。
今日もお疲れ様でした。

じゃあまた明日、待ってるわね。
ゆっくり休んで…おやすみなさい。


352 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/11(金) 22:53:50
こんばんはクロム。
それと…もう一回、改めてただいま、かしら。
そろそろだから待機してるわね。


353 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/11(金) 22:56:07
お帰り……ルフレ。
(姿を見るや、駆けてきて。遠慮なく腕を開き、彼女の身体を抱いた)
旅行……楽しんできたか?この暑い時期、温泉はさぞかし……快適だっただろう。
因みに温泉まんじゅうは冗談だ……半分。


354 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/11(金) 23:02:31
…クロム。
(抱きしめられればこちらからも遠慮なく抱きついて、待ち焦がれた人の熱に触れていく)
ええ、とても楽しかったわ。でも、そうね…やっぱりクロムに会えないのは落ち着かなかったわ。
……期待してたのね、クロム…お土産は…ええと、今回は誰にも買わなかったんだけど…
(少し考えてから、クロムの顔を見つめて少し頬を染めて)
………温泉で綺麗になってきたあたし…とか、どう…かしら。
い、言ってて恥ずかしいのは分かってるからそういう突っ込みは厳禁で!

……えと、じゃあ今日もよろしくね。


355 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/11(金) 23:11:53
誰にも……か……いや、いいんだが……
だから期待はしていない……半分しか……
(特に落ち込んだ様子などは見せないまま、彼女の頬が染まった理由は測りかねて)
……なるほど……期待通り、ということになるな。
いたずらに羞恥を煽るつもりはなかったんだが……
とにかく、今日もよろしく頼む。

>>344
……?
(何かを言いかけて、口を噤む。ルフレらしくない行動だ)
(だからこそ尚更真意が気になり、だからこそ尚更、追求できなかった)
(そのあとに告げられた言葉には、どこか切羽詰まったものを感じたが……嬉しい一言だったから)
……あぁ、愛してる。ルフレ。ずっと、ずっと……離さない……
(抱き返す腕が、その言葉に説得力を持たせる)
(離さない……まるで祈るように、腕が強く絡みついて)

……ぁ……っ!
(全身を絡みあわせて、最後まで深く突き刺さったままベッドに尻もちをついた際に)
(呻くような喘ぐような声を、耳元で聞かせる)
(少しばかり落ち着こうか、とも考えていたが、そうするより早く、ルフレの言葉が聞こえ、ルフレの腰が動いた)
(ずずずず……と、肉のブラシにでも擦られるような強い快感を受けて、思わず目をつむり)
っ!……はぁ……っ……
(一度は呼吸すら止まり、整えようとすれば今度はルフレの腰が落ちて)
(柔らかな行き止まりに、差し込まれるような感覚を受けて、身体が大きく震える)
……あぁ……きもち、いい……俺も……っ!
(ルフレの手により、上下運動が行われる。最初は息が詰まるくらい気持ちよかったが)
(やはり次第に、少しづつではあるが慣れてきて、快楽が引くことはないものの、行動する自由を得る)
(今はまだ、しがみついているだけだが……機を見て、動こう。突き上げて果てに連れて行く……その約束を決して、忘れたわけではない)


356 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/11(金) 23:23:10
えーと…まぁ、ちょっと…今回は一人で思いつきで行ったから…誰にも内緒で。
(少しバツが悪そうな顔をしながらも頬は染まったままで)
でももうスッキリしたから、身も心も。そんなあたしをたくさん見てね、クロム。



クロム…
(軍師として皆の羨望を集め、導いてきた存在の人間としての黒い感情…それを胸の奥へと押し隠すように)
(クロムの言葉に、腕に、縋るように抱きついて。…一言、ごめんなさい、と心の中で懺悔した)

良かった…ん…クロムも……同じなら嬉しい……
(身体だけでなく心も満たすような情事に温かな吐息と本音を吐き出しながら腰を動かすが)
(自分で動くということは自然と自分で気持ちのいい場所を擦るということで)
ふ…はぁ…っ…ん…は、ぅ…っ……
(一回上下するだけでもズルズルと擦れる感触に腰から力が抜けそうになってしまう)
(それをなんとか懸命に堪えながら、クロムにも自分と同じように感じて欲しいと足に力を入れて)
(荒いなりに息を整えながら、淫らな水音と共にクロムの上で快楽に溺れていく)


357 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/11(金) 23:31:15
俺が……ここまで他者に執着を……性欲を抱いたのは、初めてだろう。
(擦れるたびに、身体から力が抜け落ちている事をすぐに察して)
(支えるように抱擁し、ルフレの動きを助けるように、抱きしめ直して、全身を密着させたまま、運動をゆっくりと続けてもらう)
おかしなことを言っていると思われるかもしれないが……
ルフレとこうしていると、興奮はもちろんだが……それ以外に……安心、できる……
お前の中に「いる」ことが……とても幸せに、感じるんだ……
(ルフレの膝が伸びれば、抜け落ち、擦れる感覚を。曲がれば、沈み、ぶつかる感覚を)
(慣れはしても、その快楽に反応を返さずにはいられず、幸せそうに、そして気持ちよさそうに)
(声を上げ、上半身を擦り合わせ、時折舌を伸ばして濃厚なキスもして)
(膣内で怒張を滾らせながら、その硬さと熱で彼女に濃密な快楽を絶えず提供していく)


358 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/11(金) 23:43:09
クロム…ごめんなさい…ううん、謝ることじゃないのは分かってるけど、あたし……
(その先は言葉にならなくてもクロムには伝わったような気がした)
(ふわりと抱きしめられ、動くことが楽になれば感覚が足に遣っていた分までクロムと繋がっている部分に集中していく)
おかしいなんて…そんな風に言ってもらえたら、あたし嬉しくて泣いてしまうわ。
(好きな人に快楽も安心も与えられる情事…そんな理想の情事があるのかと思っていたけれど)
(今二人でそれを体感して、実感していることが堪らなく嬉しかった)
クロム…あたしも同じ……今、気持ちいいけど同じくらい満たされてるわ。
ねぇ、分かる…?クロムのこと…もっと欲しくて…感じたくて、あたしの身体がクロムを締め付けてるわ…
(自分でもハッキリと感じられた。膣が、クロムを愛しそうに抱きしめては擦れあっていて)
(その気持ち良さが身体を巡れば触発されたように唇が、胸が、クロムを求めていく)
(舌も胸も重ね合って、愛と欲と情に溺れて……ただ夢中でクロムを求めていけば、下腹部がジンジンしてきて)

クロム……ねぇ、クロムは…どう?あたし…もう、なんだかムズムズしてて……もしかしたら…
(果ててしまうかもしれない、そんな予感が頭を過ぎった)
(これだけ重ね合ってグジュグジュになってもまだまだ蕩けていきそうな感覚…それを確かに感じて)


359 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/11(金) 23:57:34
……愛してる……
(ルフレに、何一つ謝る事も、悔いる事もない。その事実を、たったの一言で表そうとした)
(それはさすがに、無理があったかもしれない。しかし、支える事は忘れない。愛するただ、一人のために)
……泣いてしまうのなら……その涙、俺が受け止める……今度こそは。
(安心と快感を与えてくれる御礼、というわけではなく、恋人としての責務として)
(今度は忘れずに……涙を啜り取る。その役割を担う事を自分に言い聞かせるように、しかしルフレにも伝えた)
……わかる……時折きつくはあるのだが……それが全く苦にならない……むしろ快感に思える。
(ルフレも最早、痛みは感じていない様子。その顔は、月明かりの中でもはっきりと幸せそうに映り)
(その上で欲しがるような艶めかしさも感じる……もっとも、その欲しがりようは、男根を締め付ける膣こそが最も強く表しているのだが)
(不意に、更に膣の窄まりが増したように感じた。彼女の欲も、加速しているのだろう)
(そして、近いうちに……こちらも、向こうも……その覚悟は決めるが、言及自体は、ルフレが先んじることになる)
(先ほど暴発したように果ててしまった事を、気にしているのかもしれない)

……そうか。わかった。いつでも……いや。
俺も、お前と同じタイミングに……きっと、果てられると思う。今度は、足並みを揃えよう。
ただ、先に言わせてもらうが……俺は今日は、そうすぐにこの交わりを止めるつもりはない。
お前の体力にはもちろん、付き合うが……俺自身は……完全に勃起しなくなるまで、続けたいと思う。
……浅ましいと思われようと、お前に対する欲は消せない。だから……覚えておいてほしい。


360 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/12(土) 00:11:11
ええ。ありがとうクロム…さっきの感覚を覚えていないから…もしかして強く締め付けちゃったらごめんね。
…え、えっ…?…クロム……
(クロムの言葉にただ、顔が真っ赤になる。直球すぎるクロムの言葉は胸と…そして下腹部を疼かせて)
……明日、遠出が辛くなっても知らないわよ…?
(そんな風に言ってみるものの、一度決めたクロムの決意を誰かが変えることはできないと知っていた)

じゃあ、クロム……気持ちいい場所に、たくさんクロムを感じるから…一緒に、きてね…?
(そう宣言すると、足を少し開いて、気持ちいいと感じた角度を自分で作り)
――…ん…あぁっ……
(感じる部分を執拗に擦るようにクロムの上で動き出せば、気持ちよさに顔がとろんとなってきて)
ん…クロム……はぁ……
(頬は桜色に、目を潤ませて無意識に艶やかな表情を作りながら)
(何度も何度も一心不乱にクロムのそれを気持ちいい場所に擦りつければ下腹部のムズムズした感覚は一気に背を駆け)
クロム…!クロム、だめ、イきそう……ダメ、…あぁぁッ……!
(頭の中を真っ白にするかのように暴れて、それと同時に自分の意思を受け付けなくなった膣が)
(激しくビクビク!っと痙攣すると、そのまま何度もクロムもと誘うように強く強く締め付けながら果てていく)


361 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/12(土) 00:30:20
……一緒に達する……それ以上に。
お前に果てた実感というものを、知ってほしい。先ほどのように、いつの間にかというのは……
そのためにも、一緒に果てたい……今度こそ。
(羞恥は多分に伴うだろうが、今のルフレには不快ではない言葉を選んだつもりである)
(その証拠に、きゅぅ……と、膣が更に窄まり、それが「ときめき」の合図だと、本能で悟る事が出来たのである)
……お前に……迷惑は……
(かけない、とはっきり言い切れないところは、やはりご愛嬌か。それでも、ルフレへの欲望を捨てる事など、できそうになかったのもまた、事実であった)

……あぁ……一緒に……
(不意に、当たる角度が変わった気がする。それによってまた、違う感覚が全身を走り)
くっ……おぉっ……
(ルフレが、更に感じ出したことを、顔と膣から簡単に理解して、その影響で涙が零れれば、唇を目じりに当てて)
……ちゅる……
(弱く啜る。唇を離せば、涙は止まるが、瞳の潤みまでもを阻止する事は出来なかったが)
あぁ……ルフレ、なか……気持ち……うぅ……
(中の柔らかくきつく、それでいて滑らかな……熱く濡れた膣内に、ストレートな感想を零していたが)
(ルフレが疲れを忘れたかのように身体を揺らせば、こちらも全身が痺れるような快楽に襲われて)
……ルフレ?……そうか。お前も……
(都合がよかった、と、今は思えた。今まさに、ルフレは……そして……)
俺もだ……ルフレ、大丈夫だ。一緒にいこう……今度は忘れないように……二人で、一緒に……!!!
(ルフレの膣が痙攣するように震えるのとほぼ同時に、彼女の奥まで突き刺していたものが突如震えだす)
(直後、激しい締め付けと同時に、熱い液体が、ルフレの子宮に零れて、満たされていく……ゆっくり、ゆっくりと……湯が注がれる器のように)

……はぁ……はぁ……ルフレ……体力は……?
(前言を撤回するつもりは、どうやらないようだ。ルフレの体力が尽きていたのなら、その限りではないが)
(次はこちらが突きあげる番……プライドなのか欲望なのか……)
(とにかく、ルフレの身体を、未だ貪るつもりでいるのは、全く確かなようだった)


362 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/12(土) 00:39:31
ふあぁッ…!……はぁ…はぁ……んっ…――…クロム……あたしも…今度は……
(今度は確かに感じた。クロムのそれを激しく締め付ける自分を。それに感じてさらに何度も痙攣する自分を)
(乱れた息を整える暇もなくクロムから声を掛けられれば、考える余裕もなくただ頷いて)
クロム……
(名前を呼びながらクロムの首に両手を回してしがみつくと、彼の耳たぶをかぷりと甘噛みして)
(好きにしてほしいと言わんばかりに目を合わせてキスをした。これが自分なりの肯定を示す合図で)
(どんな体勢からでもどんな風にでも、クロムになら欲してもらいたい…そんな風に感じていた)


363 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/12(土) 00:51:02
……ルフレ……!
(魂に、火が灯ってしまったようだ。果てたばかりだというのに、ルフレの中にいる分身の質量は些かもおちずに)
(彼女も息を切らしながらも、耳たぶと唇に甘い吐息の混ざった声とキスをくれる)
(それに勇気をもらった……それが答えだった)
(この勇気は即ち、ルフレへの性欲と直結しており……伸びていた足が、不意に曲がった)
……!
(ルフレの腰に絡みつくように、両足が交差された)
(無論両腕への力もさらに強まり、密着がますます深くなされていく)
(腰の上に座らせたまま……こちらの腰を僅かにうごかし……体重をかけて、ベッドに沈んだ)
(抱きしめたまま沈むので、ルフレもそれに追随していくが……)
……!!
(柔らかなベッドに押し出されるように、不意に腰を、勢いよく跳ね上げた)
(ルフレ以上の力を伴ったそれは、簡単に膣内を割り開き、既に精液が溜まっているであろう子宮に、どぢゅん!とぶつかり)
(その勢いのまま二人の身体は跳ねて……またベッドに沈む……その最中、ずっと子宮と亀頭は、ディープなキスを続けており)
(ルフレとは違う野性的な動き……これはきっと、ルフレも望むものだと信じているから、もう一度腰を跳ね上げ、強く突きあげた)
(無論、繰り返す。些かも性欲は衰えていない事を、さながらアピールするかのように)


364 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/12(土) 01:01:45
……ッ…ふぁぁ……!
(クロムの足が腰に絡み付けば共にベッドへと沈まされ…そして、次の瞬間には突き上げられていた)
ふ、ぅ…は、ぁぁっ…クロ…ム……
(自分が腰を振っていた時とは及びもつかない勢いと刺激に目眩さえ起こりそうになる)
(クロムの自身も果てたはずなのに全く大きさにも硬さにも変化は感じられなくて)
(なのにこちらは果てたばかりの痺れた膣内を掻き回されれば悲鳴のような声さえ出てしまって)
(けれどそれは決して負の声ではなかった。ただ身体が驚いて、それが声になっただけの悲鳴で)
(むしろ身体は快楽に次ぐ快楽で痺れてはいるものの、興奮と感度は突き上げられる勢いに比例するように)
(どんどんと増しては身体の中を駆け回っていた)

クロム…激しすぎるわ……おかしくなっちゃう……!
(振り落とされるほどの勢いがあるわけではないけれど、身体は快感で脱力しているので)
(しっかりとクロムにしがみついて、この姿勢を崩さないようにしながら嬌声を上げ続けた)


365 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/12(土) 01:18:27
はぁ……ぁぁぁっ!
(彼女と交わったり愛し合う際に、時折顔を出す「野性」が前面に押し出されたように)
(顔は……表情こそそこまで変わりはしないが、息遣いがまるで獣のようで)
(その野生に操られたかのように、本能的な動きでルフレを激しく翻弄する)
(達したばかりで快楽の許容値がいささか心もとないルフレに、容赦なく肉の棒が襲いかかり、中を削り、子宮の中で精液をタップタップと揺らし)
(全身を淫らに絡み合わせつつ、しっかりと性器同士を含めた、身体のほぼ全てが強く絡みあって)
(お互い既に、性欲に狂ってしまったかのように、理性が薄れつつある中、ただただひたすらに、下半身を跳ね上げ、中にいる恍惚を味わい、味わわせながら)
(淫らに乱れ、犯し、犯されて……愛と欲のままに、男と女が動く)

……あぁ……あぁ……俺は……俺も、既に……っ!
(獣的な動きを感じれば、おかしくなるのはお互い様だとわかるかもしれない)
(もはや今は、ルフレの身体を楽しむ以外の思考が、ほぼ頭の中から抜け落ちていた)
ルフレ……俺たち、やはり……相性……が……!
(先ほど、まだ痛みに呻いていたころ、ルフレは相性が最高といった)
(今ならその意味、分かる気がする。もう、少し動くだけで、途方もなく心地いい)
(ルフレの身体……感じるだけで。もう、止まらない)


366 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/12(土) 01:29:00
んあぁっ…はぁ…クロム…クロム……
(もしかしたら自分も無意識に腰を動かしていたのかもしれない…けれどそれは後でふと考えたこと)
(今、クロムと繋がっているまさに今はそんなことすらわからなくなるほどにただクロムに夢中で)
(ただ甘い声を上げて息を切らしながら下腹部に届く熱と快感による衝撃に酔いしれていた)
相、しょう……えぇ…わかる…クロムと身体が触れるだけでゾクゾクしてくるの……!
(ただクロムにしがみついて、クロムの動きに合わせて身体を揺らしているだけ)
(言ってしまえば、たったそれだけの動きなのにたまらなく気持ちよくて頭が痺れてくる)
んっ…んん……クロム……もっと……
(クロムの息遣いと二人が触れ合う度に生まれる水音、そしてこれほど大きくて豪奢なのに)
(クロムの動きに合わせて軋むベッドの音…聞こえてくる全ての音が興奮を掻き立ててくる)
(ずっとゾクゾクしっぱなしの身体も本当におかしくなりそうで、なのにそれでも膣だけはクロムを締め付けることを止めなかった)

クロム…ダメ、あたし…気持ちよすぎてまたすぐに果てそう…かも……!


367 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/12(土) 01:39:27
はぅ……ん、ちゅ……んっむ、んぅ……ふぅ、っく……!
(キスをしたり、息を切らしたり、かと思えばさらに強く腰を揺らしたり)
(動きは単調ながらも忙しそうで、それも全てルフレを欲する一心で……)
(男にこうまで求められる気持ちというのは、どういうものなのだろうか)
(先ほどはルフレに……求められていたが、あれと同じくらいはそれを表現できているのだろうか)
……あぁ……俺も……全身の細胞が燃え上がるようで……特に……ルフレの中に、あるものは……ぁぁ!
(どうやら今が最高のサイズのようで、これ以上大きくなりも小さくなりもしない。ただ、硬いものが中を抉り、抜き差しが繰り返されて)
(性液と愛液が混ざった液体が、抜けるたびにトロトロと流れ落ちていて)
(これで相性が良くないはずがない……もう完全に信じ切っていて、だからこそ、ルフレの「もっと」に報いるため……などと考えつつ)
(興奮のままに身体を揺らす二人のそれぞれの行いは続き……互いにおかしくなってきていることは明白だった)

……あぁ……女性だけが起こるという……
(不意に、何か言い出した。どこで聞いたのか思い出せないのだが、記憶の中にある事を)
(すぐに果てるという言葉に、連続絶頂という、さらに上の段階を想像したのだった)
(それなら、こちらは今度はともに果てるわけにはいかない。……むしろ背中と腰に手足を巻きつけて)
……おぉ……ぁぁ……っ!!!
(ズコズコと激しく、全身を揺らす。物凄い勢いをもって、ピストン運動が続けられる)
(それはまるで、果てる事を望んでいるかのように……さらに加えるなら、連続絶頂をもたらす……その一心で、意固地にすらなっていたのかもしれない)


368 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/12(土) 01:55:16
んっ…んん、んー…!……ッ
(頭が回らないのか、キスをされればキスだけ、腰が動けばしがみつくだけ、と)
(とても複数のことを同時にこなしてきた軍師とは思えないほどの単純で単調な動きを繰り返す)
クロム…あたしの中が気持ちいいの……?
(それはきっと今さらわかりきった質問で、けれどクロムの言葉で聞きたくて聞いてしまう)
(クロムが摺り上げて、こちらが締め付ける。その繰り返しが堪らなく気持ちいい)
(それをクロムに言葉で教えてほしかった。もっと、堪らなくなりたくて)

え?クロム、何……?
(クロムの言葉に首を傾げる。自分の言葉の何かにクロムは納得したような様子で)
(けれどこちらは自分に何が起こっているのか、起ころうとしているのか分からなくて)
(だからクロムに聞きたくて何?と言ったつもりだったが…言えてなかったのか、クロムにはもう届いていなかったのか)
―あ……あっ!…ひ、ぅ…ッ……ク、クロム……!
(クロムの激しい動きに驚いてただ翻弄されたような声を出しながら)
(ただ熱くなった繋がっている部分にだけ意識をやっているようなクロムに抱かれているというよりは)
(犯されている…そんな感じを受けて背筋がゾクゾクと震えてしまう)
クロム、ちょっと、待っ…そ、そんな激しくしないで、やだ、やだやだ、クロム、クロム…!
(さっきまでは同じように快楽に酔いしれていたはずが、こちらだけ一度我にかえってしまったために)
(クロムに置いていかれたような感覚に戸惑いながら焦ったようにクロムに声を掛け続けるが)
(どうしても快楽に溺れながらの声かけなのでクロムを呼び止めることはできず、それどころか)
(喘ぎながら名前を呼んでいるようにも聞こえて、クロムを加速させているかもしれなくて)

ダメ、クロム、そんなに感じさせないで、やだ、ほんとにまたイっちゃうから、ダメ、クロム!
(下腹部がムズムズしていた。このまま突き上げられていたら、本当にまたすぐに果ててしまいそうだった)

【そろそろ時間かしら。なんていうか…クロムに会って一番乱れてる気がするから…凄く恥ずかしいわ…】
【えぇと、次の予定を聞いてもいい?】


369 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/12(土) 01:59:02
【恥ずかしいのが……不快というわけではないのだろう?】
【気持ちいいからこそ……というのも、あると思う……などというのは、さすがに楽観的すぎるか?】
【それでも、俺はお前が乱れる事を求めるから……今日もありがとう】
【さて次回だが、日曜日では問題ないか?】


370 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/12(土) 02:03:52
【う、ま、まぁそうなんだけどそれでも恥ずかしいんだってば!】
【クロムが嬉しいと思ってくれるならいいんだけど…恥ずかしいだけで終わらせないでね?】
【ありがとうはあたしも…クロムに会えるのはやっぱり嬉しいしロールも楽しかったわ】
【日曜ね、問題ないわ。じゃあまた待ってるから…ちゃんと可愛がってよね】

【それじゃあおやすみなさいクロム】
【ゆっくり休んでね】


371 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/12(土) 02:05:04
【それはもちろん、努力する】
【決して肉欲だけで結ばれてるわけではないからな。俺たちは】
【では日曜日に……よろしく頼む。おやすみ……ルフレ】


372 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/13(日) 21:33:53
クロム…ごめん、今日夕方から酒宴があって呼ばれてたんだけど…ちょっと強いお酒にあてられて
すぐに帰って休んでたんだけど…眠ってみてもまだ気分が良くなくて……その…今日の延期…お願いできる?
大人なのに自己管理もできなくてごめんね。
もう少し休んでみてから決めようかとも思ったんだけど、早めに延期してもらえたら
夜のクロムの時間、クロムの好きに使えるし……会いたいけど、酔っ払いの相手はさせられないから。
本当にごめんね。次のクロムの空いてる日、また教えてくれたら返事するようにするわ。

じゃあ、もう一度休んでくる…本当にごめんねクロム。
しばらくお酒は控えるわ…おやすみなさい。


373 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/13(日) 21:51:18
了解だ。たまには騒ぎたい時もあるだろうし、気にしないでくれ。
酔ってしまったお前というのも……少し興味が、あるがな。
……酔った妻を介抱するのも、役得というものだろう。何はともあれ、ゆっくりと休んでほしい。

さて、こちらは次は、水曜日に見える事ができるはずだ。
そちらの都合もよいのなら、水曜日に会えれば嬉しい。
改めて……ゆっくり休んでくれ。おやすみ、ルフレ。


374 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/14(月) 13:13:23
クロム…昨日はごめんなさい。結局朝まで眠ってしまって…え?
酔ったあたし…!?うぅ…そ、そうね、えぇと…そういう設定なら付き合うけれど
本当に酔ったあたしは見せられないわ、絶対!
お酒弱いから酔うと酷いし…恥ずかしすぎて介抱なんてさせられないもの!
(とんでもないといった顔で真っ赤になって頭を振る)

水曜ね、了解。
今度はもうその日に余計な予定は入れないようにするわ。
それじゃあ厚かましくも水曜を楽しみにさせてもらうわね。
またねクロム。


375 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/15(火) 20:07:42
http://www.youtube.com/watch?v=Lf9ZxmcUYWs

畜生めーーー!!!
……おめでとう。

水曜日を楽しみにしている(燃え尽きたような表情で)


376 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/15(火) 21:55:48
えぇぇっ!?なな、何よクロムってばいきなり……………あぁ…
(クロムの貼り付けたアドレスを見てなんとも言えない顔で苦笑して)

あたしはこの手のゲームはしたことないんだけど、楽しそうね。
っていうか、クロムは出られないんだ…主人公なのに……あっ!あぁ、ごめん!落ち込まないで!?
あたしもホラ、外見があたしじゃないからえぇと…あたしであって、あたしじゃないし!
(落ち込むクロムを必死に宥めるように背中を撫でながら、いろんなことを言ってみる)


…あ!わ、話題を変えましょう!?あのねクロム、あたしも海のマップやったわ。
クロムったら公式であんなに大胆なんだからビックリしちゃったけど…確かに買ってよかったわ。
とりあえず水着の4人とあたしだけの5人で出て、その会話しかまだ見てないけど
それでも盛りだくさんで…水着姿の皆も素敵だったわ。…あたし居なくてほんっと良かった……
まだまだいろんな人同士の会話がありそうだから、当分は海ばかり行くと思うけど、
あと残金が450円ほどあるからもう一つくらいはマップ買えそうよ。
花嫁と温泉……どうしようかしら…

今日はウードの誕生日なんですって。彼も面白くて大好きなキャラだからいずれ会えたら嬉しいわね。
…なーんて、ちゃっかりしつつ明日を楽しみにしてるわね。

それじゃあおやすみなさいクロム。…あんまり落ち込まないでね?


377 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/16(水) 21:03:56
やった事ないのか……勿体ないな……
……主人公はお前だ。俺はルキナにも及ばぬ脇役……

その二つなら、銭湯か。
花嫁衣装を纏ったお前も興味があるが。
……絶望の未来もおススメだが……やはり予算は……予算は……
すまない、無理を言ったかもしれない。

そういえば、誕生日だったな。
あいつの憧れているだろう人物の活躍集をプレゼントしておいた。
叔父として当然の嗜みだな……
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18533429


378 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/16(水) 21:24:09
あ、あれ?クロムったらもう来てるの?
あたしのが早いと思ってたのに…って、でも浮かれて来てくれた感じじゃないわね…もう機嫌直った?
(苦笑いしながらよしよしとクロムの頭を撫でて)
あたしアクション苦手だからこの手のゲームはね…それこそピーチ姫様も自力で助けられたことないし…
あ、でも見てたことはあるわよ。そして思い出したわ、その見せてくれた知人がアイクさん使ってた。
天空ってどっかで聞いたと思ったら…アイクさんのスキルだったのね。

そっか、じゃあまたビーチを一通り遊んだら温泉買ってみるわね。
…うーん、色々あるのよね、確かに。気になるのも…でも、昨日言い忘れたけどね、実は聖魔の光石をやってるの。
あたしのDSって最初のだったから、なんか値下げのときにオマケ?か何かでいっぱいゲームもらったのよね。
その時の中にあったのよ、聖魔が。だからまだ最初だけどクロムも知ってるならいずれここで遊べるかも。

そこは…あたし、ちょっと見れないかも。
でもタイトルでなんとなくウードの好きそうなっていうのは理解したわ。
叔父としての嗜みだけならいいんだけど…クロムもなんだかんだ言って好きだったりしないわよ…ね?


さて、じゃあ今から待ってるわ。
約束は23時だし、気付かなくても全然気にしないで。


379 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/16(水) 21:30:15
見れないか……
そういえば会員制だったか。ウードならメンバーカード持ってるだろうが……
こちらならどうだ?
http://www.youtube.com/watch?v=rOLWi9xDDXM


380 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/16(水) 21:34:17
あ、え?…もう、クロムったら居るなら挨拶くらいしてよ!
えーと、ウードへのプレゼント…よね?…そんなにあたしに見せたかったの?
(子どもみたいなクロムに苦笑しながら)

こんばんは、クロム。
じゃあ見てくるから少し待ってて?


381 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/16(水) 21:40:15
こんばんは、主人公のルフレ……
すまない、根に持ちすぎだな、このネタで引っ張るのはもうやめよう。

……見れないと意味がないと思うんだがそれは……
この前の絵画は見られたみたいだし、こちらなら大丈夫なはずだ。


382 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/16(水) 21:44:21
あぁ…うん、なんだか…ウードの好きそうな面倒な言い回しがたくさん出てて…ウードなら喜びそうね。
このシリーズも名前しか知らないけれどFEみたいなゲームだっていうのは聞いたことがあるわ。
それにしても熱い…というか暑苦しいというか……そんな空気が凄い作品ね、コレ。
スマッシュブラザーズといいこの作品といい、いろんな作品がクロスしているというのは面白そうだけど
あたしは見るだけじゃないと辛いかも。ジャンル的にあまりやらないからってだけだけど。


…って、もう、拗ねすぎよクロム。クロムの出番もないわけじゃないってあったんだし、
全くない他のFEシリーズの主人公よりは優遇だと思えば、ね?

だってウードへのプレゼントならウードに見せてあげなくちゃ。
でも、ちゃんと見てきたわ。クロムが何をプレゼントしたかったのか、ね。


383 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/16(水) 21:49:31
あぁ……デュアルアタックが超必だからな。
ここぞという時に、お前に力を貸すことを約束する。

とはいうが、お前も叔母だろう?
プレゼントの一つくらい、用意してあげても……
いや、スマブラでのお前の雄姿が、何よりのプレゼントだな。
……いや、拗ねてるわけじゃなく、純粋に応援しているつもりだ。


384 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/16(水) 21:55:46
へぇ…どういうゲームなのか、イマイチ…乱闘とか、バトルロワイヤル的なゲームっていうくらいしか
本当に知らないんだけど、デュアル組まないと辛いなんて周りが本当に強いのね?
でもクロムが力を貸してくれるなら心強いわ。きっと勝てるわよ。

あぁ、あたしはちゃんと自分のデータでウードに剣を錬成して贈ったわ。
どれにしようか悩んだけど…オーソドックスに勇者の剣の名前を他のゲームの伝説の剣の名前にしてね。


って、ずっと雑談しちゃってるけど今日は続きじゃなくてお話する?
あたしはどっちでもいいからクロムの気分で決めてくれて構わないわ


385 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/16(水) 22:02:06
愛の力は、俺たちの世界ではきわめて強力だからな。
……ルキナの事を頼む。英雄王や蒼炎の勇者と共にあるのだから、緊張しているだろうしな……
……今日の行いでルキナができるかもしれない……などと、下世話なことも考えてしまうが……

なるほど。どんな名前だ?
ロトの剣、アルテマウェポン、モナド、グランセンチュリオ、ヒノカグツチ……いや……
……ウードの影響で俺も詳しくなっただけだから、勘違いは止めてもらおうか。

あぁ……俺からだったな。
今レスができたので、よかったら続きを頼みたい。
……いや、時間稼ぎをしていたわけでは……


386 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/16(水) 22:18:29
【ごめんクロム。急にPCの調子おかしくなって、再起動してきたの】

そうね、できる限りのサポートは惜しまないわ。っていうか、PV見てたら男性ルフレの助け方、
格好よすぎてビックリしちゃったわ。あたしもあんな風に助けられてみたいけど…現状最強だから
なんだか儚い夢って感じね……って、ちょっとクロム!?もう!!

うわぁ…ウードの影響って言われても反応に困るくらい詳しくなってるわよクロム……
あたし最初の二つしか分からないんだけど。えぇと…クロムは知ってるかしら。
グランドリオン、よ。昔のゲームなんだけどとても大好きな作品なの。

ええ、じゃあ待ってるわ。
…言い訳かしら?なんてね、今夜もよろしくね。


387 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/16(水) 22:24:18
ウードがまさかの爬虫類に……なんでもない。
俺と名前が似ているな……そういえば。
今日もよろしく頼む

>>368
……中だけじゃない。
(欠けられた質問に対して、まずはそれだけ答えるとしばらくの間、眼を閉じて)
……唇も……
(ようやく言葉を発したかと思えば薄く目を開き、彼女の呼吸による息を感じながら、ゆっくりと重ねて、程なくして離し)
……胸も……
(幾度もやっていることではあるが、まずは言葉で意識を向けさせ、すぐに右手がまずは乳房を持ち上げて)
(かすかに揺らすと指先を下から上に持っていくように愛撫を施し)
(もちろん、最後は指先を乳首に添えて、ひねるような強い刺激も与えて……)
お前の全てを、感じるのが気持ちいい。とても……とてもな?
(手を胸においたまま、唇を再度重ねて、そのまま腰を突き上げる)
(気持ちいいのは中だけじゃない……そう訴えるように)
(ルフレにとってみれば、膣だけで気持ちよくさせられるか、という意味だったのかもしれないが……)
(恐らくはそれも伝わったと、考える。唇も胸も心地いいが、一番安らぎ、そして興奮できる部位は、紛れもなくルフレの中なのだった)

(男の手による絶頂自体、彼女にとってはついさっき初めて味わった事なのだから)
(連続絶頂についての知識があるとは思えなかった)
(しかし、こちらも知識などない、と言っておきつつ、割と耳年増だったんだな……不意に羞恥で顔が赤らんで)
(それでも腰の動き自体は、ベッドの形すら変えるほどの激しい突き込みは微塵も収まる事がなかった)
それは……聞けない……お前が言った……突き上げで、果てまで連れて行くと言う約束……守らなければ……っ!
(律儀なのか、愚直なのか。その背景にはもちろん、ルフレの中を味わいたいというものと)
(今以上に乱れたルフレの、淫らな顔をみて、淫らな声を聞きたいという、男性的な欲求に裏打ちはされている)
……イっていい……何度も続けてイクのは女性だけができる事だから……!
(ダメという静止の言葉は意味を成さず、むしろ加速してしまった腰からは容赦なく抽送が続けられて)
はぁっ、はぁ……ルフレ……ルフレ……!!


388 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/16(水) 22:42:00
【あら、あたしはあのカエルさんなら結婚してもいいくらい好きよ。…クロムが知っててくれてちょっと嬉しくなっちゃった】


え?クロム……っ……んんっ…あっ、だめ、クロム…っ
(質問の答えがキスで、手の愛撫で返ってくれば身体は否応無しに火照っていく)
(突き上げられる動きも止むことはなくて、加えて外からの刺激まで与えられた身体は)
(繋がっている部分だけではなく、全身自分の意思で我慢するということができなくなっていて)
クロム……
(もう自分にできることと言えば愛しい人との行為に溺れることだけだった)

そんな、やだ、あたしだけなんて恥ずかし…っ…ふぅく…っ…は、ん、…んあぁ……
(言葉はクロムに届いていて、その上で止めてもらえないと分かると喘ぐ声に羞恥が混じる)
(クロムも一緒に果てるならこちらの様子を見ている余裕もないと思うのだけれど)
(自分だけとなるとその様子、表情、声、全てをクロムに見られてしまう)
(想像するだけで恥ずかしくて、なのにクロムは動くことを止めてくれない。それどころか刺激は強くなっていく)
クロム、本当にイっちゃう、そんなに動かないで、一人でなんて本当に恥ずかしい…!
(普段からは想像もつかないような甘えた声でクロムを呼びながら、子どものようにイヤイヤと頭を振る)
(けれど身体だけは正直に感じて高みへと駆け上がっていく)
(突き上げられ度に強ばり、引き抜かれる度に震える身体はもう限界で)

っ…クロム……ダメ、だ、め、っ…ふぁ……ああぁ……!
(とうとう、自分だけが乱れ、果ててしまう。先ほどのように身体は痺れたまま膣は何度も痙攣してクロムを締め付け)
(その締め付けた気持ちよさでまた身震いをするその様子は淫らとしか言い様がなくて)
クロム……ぅぅ、意地悪……
(恨めしそうに、というよりはただただ恥ずかしさで顔を真っ赤にしてクロムに抱きついた)


389 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/16(水) 22:58:20
【……お、俺が結婚するんだろう……お前とは……】

(絶頂を迎えたいという欲望と羞恥心がせめぎ合っている……)
(その様子に更なる興奮を覚えれば、身体の全てをわがものとすべく、侵略をかける)
(もちろんこちらとて、気持ちいいと彼女に語ったのは全く間違いではなく)
(中で銜え込んでいるルフレだったら、それもわかっているのだろう)
(しかし、羞恥でそれどころではないのか、ただひたすらに、動かないおねだりをされれば)
……ルフレ……
(ほんの少しだけ、渋い顔をする。……連続絶頂への好奇心を見抜かれたかもしれない事に、動揺しているのかもしれない)
(しかし抵抗もむなしく、間もなくルフレは果てて……)
(その際に生み出された刺激は、射精への余裕を大きく奪い、全身に蕩けるような、痺れるような快感を強くもたらした)

はぁ……また、達したな……ルフレ……
だが、まだだ……もう一度くらいは達してもらえないと……連続絶頂がどのようなものか、わかってはくれないだろう。
……大丈夫だ。今度は俺も……一緒に達する……
お前の中がが気持ちいいのは本当だから……俺ももう、余裕がない。
……だから……恥ずかしがらずに……お前もイってくれ……愛している……愛している……
(こちらももう、本能に忠実に抱きしめたまま、腰を揺らし、突きあげ、膣痙攣の痛いくらいの刺激に酔いしれて)
(こちらもこちらで、愛しい人との性交を楽しむ事しか、最早頭になかった)


390 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/16(水) 23:10:35
【…ふふ、もちろんそうよ?例え話にまでヤキモチ妬いてくれるなんて…クロムったら可愛いんだから】

や、やだってあんなに言ったのに、もう……
(乱れた息を整えながらクロムの首元に顔を隠してボヤく)
(けれど続けて果てた様子にクロムは気付いてくれたし、これでもう……そう思いかけた矢先だった)

え?…えぇぇ!?う、うそでしょクロム…も、もうあたし無理よ、これ以上なんて…!
(悲鳴に近い声でクロムにストップをかけようとするが、クロムの余裕がない、という言葉に抗議は一瞬止まって)
う……うぅ……うぅぅ〜……
(何か言いたそうな、けれど先に言われて何も言い返せなくなったような、そんなうめき声を出して)

あ、明日…政務できなかったらお説教だからね、クロム…!
(愛してると言われれば諦めたように自棄に近いような覚悟を決めると、クロムの動きを受け入れていく)
ぅ…ん、はぁ……
(二度も果てた膣はすでに半分痺れて感覚がなく、だからこそクロムを容赦なく締め付けていき)
(けれど体力は本当に消耗が激しくてすでに自分ではほとんど動くことができずに)
(クロムに突き上げられるまま、膣だけがクロムに反応しているような状態で)


391 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/16(水) 23:22:00
もう……一度だけ……ルフレ……!
(このまま彼女の中に入れたまま過ごせば、そのうち暴発はするだろうが)
(このいまの、昂ぶったままの心境で二人で果てたい……その欲望に抗う事は出来なかった)
(蕩けた表情のまま、喘ぎ声すら漏らさないルフレを興奮したまま見つめていて)
(その上締め付けも更に激しいものに……こちらも向こうも、これでは余裕などない……)
(しかしそれに危機感どころか、安心感と強い興奮を感じて)
はぁ……はぁ……気持ちいい……お前の中……いや、胸も唇も……
お前の全てが愛しい……ルフレ……!

(はっはっと息を乱しながら、ずぼずぼと締め付ける中を削り扱いていき)
(処女だった事も忘れたように、本能の赴くままに腰を下から上へ、下から上へ打ち付ける)
あぁ……あぁ……すま、ない……
だが、お前を感じたくて……俺とて初めてだから、加減が……
(怒っている……ともあまり思えなくて、しかしさすがに、これ以上は辛いのかもしれない……)
(だから一思いに上り詰めよう……そんな慈悲の心も手伝って、ひたすらに腰は動いて)
(子宮はもはや、幾度行ったかわからないキスを、膨らんだ亀頭と何度も続けていて……)
ふぅ……あ、俺、……今度は俺も……ルフレ……一緒に……!
(それからも幾度か、腰を打ち付けた。ルフレの膣の動きから、絶頂を測ろうと考えていて)
(……ここだ!とあたりをつければ)
……ふぅぅぅ……っ!!!
(激しく息を吐き、「ドズン!!!!」と重く鋭い、最後の必殺の一撃を、子宮口に炸裂させる)
(同時に、今まで最も多い量の精液を、既にかなりたまっている子宮へと容赦なく流し込み始めた……)


392 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/16(水) 23:36:18
…っ…は…ぁ…っ……
(もう余力はほとんどなかった。戦時でもこれほどに疲弊したことはないというくらいに脱力感が強くて)
(けれどそれでも繋がった部分だけは、クロムを感じれば反応を返した。強く突き上げられるとギュッと)
(抱きしめるようにというよりは絡みつき、締め上げるように強く、強く、何度も)
(そしてその動きはクロムへと向けている一方で自分の身体も快楽で蝕んでいき)
(もう何度も何度も太く硬いクロムのそれに摺られて敏感になっている膣は四度目の果てへと簡単に近づいていく)

あ…は、ぁぁっ…
(下腹部に、もう慣れたむず痒さと疼きを感じる。クロムにされるまま揺れているだけでも)
(もう身体はすっかりクロムに慣らされていて、果てへと導かれていき)
クロム……あたし、もう……
(そう言いかけた時、クロムからも申告があった。そしてクロムの動きに少し変化があり)
(中を探るように突き上げられればこちらの疼きもどんどん強くなっていって)
……!っぁ…っ……!
(思い切り感じる場所を摺りあげながらクロムがねじ込まれれば、声にならない声を上げながら四度目の…)
(初めての日に、三連続の、そして四度目の果てへと連れていかれ)

はぁ…はぁ……っ
(クロムを全身全霊で抱きしめ、共に果てると、ただ息を乱してクロムに寄りかかる)
(すでに体力は底をつき、もう腕一本上がらないほどにクタクタだった)
クロム……激しすぎ……


393 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/16(水) 23:45:18
(身体を痙攣させ、呼吸だけをただ行い……)
(そんなルフレが愛しくて、抱きしめたまま性器の接合を解いて、二人してベッドに沈み込む)
(あれだけ射精してしまったのだから、もしかしたら彼女の膣から漏れてしまうかもしれなかったが……)
(備え付けられていたティッシュで、自分の肉棒を拭く前にルフレの秘所の傍に置いて、ベッドに染みができる事を少しでも阻止しようとした)
……そうだな。返す言葉もない……だが……
いや、結局言葉を返してしまっているのかもしれないが、お前の中が絶妙で……誘惑に抗えなかった。
今は王としてではなく、男としてお前と一緒にいたから……でも、気持ちよかったし……幸せな気持ちになれた。いや、今も幸せだ。

(すぐそばで、呼吸を続けるルフレは怒っているのか、呆れているのか……不安でもあった)
(自分なりに誠意をもって当たったつもりだったが……何を想っているのだろう)
(身体を軽く擦りながら、すぐそばに寝転がるルフレから、視線を外す事はしばらくなかった)
(かと言って言葉をかける事も出来ず、ルフレの呼吸が落ち着くか、彼女の口から言葉が発せられるか……)
(それは、待たなければならないと、それだけは感じた)


394 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/16(水) 23:54:32
(クロムに任せるまま繋がりを解いてベッドに身体を投げ出せば、まずは呼吸を整えていく)
(気怠い…そんな言葉がぴったりの身体だけど、腕を何とか動かしてクロムへと伸ばし、彼の手を取る)
クロム……あたしも幸せよ。満たされすぎてこんなことになるとは思わなかったけど……
でも、たくさん愛してくれてありがとう。
(心からのお礼と愛情を向けてはにかむその表情はとても幸せそうで)

…でも、それと王と政務補佐としての関係は別だからね?
明日、あたしに大目玉喰らわないように…ホラ、クロムも。
(微かな力だけど、クロムを引っ張る。ベッドに、自分の隣に横たわるように促して)

朝までもう少ししかないけれど…このまま眠りましょう。
クロムが居てくれれば悪夢も見ないんでしょう?
…もっとも、これだけ疲れてたら夢そのものを見ないかもしれないけれどね。
(そんなことを言いながら、気を抜いたせいか一気に襲いかかってきた睡魔に抗えず、アクビをして)
ふぁ……ん、クロム……好き…よ………
(そんなことを呟きながら、優しい表情のまま、眠りに落ちていった)


【それじゃああたしはここで〆るわ。クロムの返事を待って、このロールはここまでにさせて】


395 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/17(木) 00:05:39
わかっている……
男と女であるのは……二人きりの時だけで。
それ以外の時は、王と軍師……いや、政務補佐、だな。
(もう戦争は起きない……そう信じたい気持ちが互いにあると考えて、慣れないながらも言い直して)
……こちらこそ、ありがとう。お互いに……満たされたな。
(促されるままに二人で転がり、愛する女性の顔をしっかりと見つめて)

……あぁ……俺の腕の中で眠ってくれ。悪夢なんて、愛があれば……
(やはり自分らしくないと自覚しつつも、彼女の幸せをただ願えば、迷う事も全くなくて)
(その言葉を聞いているのか危ういほど眠気に襲われているようで)
(嬉しい言葉を最後に、寝息を立て始めれば、布団を更に深く描けて、自分もその場に収まり)
……ルフレ……
(こちらも一つ、好きだという言葉を返すように名前を呼び、瞳を閉じて……)
(部屋には二人分の寝息が、やがて響き始めた)

【わかった。俺もここで〆る。楽しいロールだった。ありがとう】
【希望を言い合わないという条件付きだったが、俺は満足いくロールだったと思う】


396 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/17(木) 00:11:07
【】は外すわね。

ふふふふふ……ク〜ロ〜ム♥
(嬉々とした様子でクロムに抱きついて)
思った以上に長くクロムとあたしで楽しませてもらって、本当にありがとうクロム。
最後も…ハダカで寝ちゃったけど、綺麗に終われて良かったわ。
最初に言ってたように、あたしが終わりにするまでっていうのとか、【】はナシ、とかも
聞いてくれて…満足もしてくれたならあたしは本当に言うことないわ。
こんな感じで次のロールも遊べたらいいなって…それだけね。

……それで、次の話なんだけど…気が早い?
今日はもう休むとか、雑談するとかでもいいけど…クロムはどうしたい?


397 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/17(木) 00:14:48
おっと……あぁ、どういたしまして。
(突如抱きつかれればバランスを崩しそうになるが、落ち着き直せば抱き返して)
その様子だと、お前にとっても満足できる形だったみたいだな……何よりだ。
もう一度、御礼を言わせてくれ。ありがとう。

いや、まだ時間はあるし……
始めるのは難しいが、次の話はできると思う。


398 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/17(木) 00:21:41
あたしはモチロン大満足よ。…ちょっとクロムの性欲にはビックリしたけど…でも、クロムの方から
ロールの延長をお願いするように何回もって言われたのは嬉しかったわ。
ただあたしは男性よりは体力ないんだから、その辺りはちょっと気遣ってくれないとそのうち失神しちゃうわよ?
(クロムの腕の中で楽しそうに感想と少しの冗談を言って笑い)

そっか、じゃあ打ち合わせしちゃいましょう。
で、次はクロムの希望を聞く番なんだけど…クロムの希望するキャラとシチュが一致していないと
前回みたいになったらもったいないから、キャラかシチュを優先してみたらどうかなって思ったんだけど。
例えば前回はサーリャでルフレに甘えて欲しい、だったけどそれは設定に無理があったでしょう?
だからサーリャとルフレ、か、甘えられたい、かを選んでやってみたら上手くいかないかしらって。
もちろんキャラとシチュが噛み合うならそのままそれを叶えていけばいいと思ってるわ。

というわけで、クロムのしてみたい組み合わせ、シチュを思いつくだけ聞かせてくれない?
その中でキャラとシチュを混ぜて優先順位なんかもあれば教えて貰えたら嬉しいかしら。


399 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/17(木) 00:35:47
性欲の強い男は苦手か?
俺らしくないとは少し思ったが、性行為をする時は、こちらから責めた方が悦ぶのではないかと考えていたからな。
……そうか……しかし、そう簡単に失神してしまうようでは、スマブラでは生き残れないだろう?
(冗談に冗談を返す。その顔は少しだけ、悪戯じみていた)

なるほど……正直な所、あまりシチュに拘りはないんだが……
サーリャは甘える方が好きというのは、わかった気がするから、それは気を付ける。改めて。
では……

ルフレは……二キャラを同時に演じる事はできるか?
もし可能なのなら、こちらにガイアを据えさせてもらって、
ティアモとセレナの親子丼などを味わいたいと思っている。
前回、セレナと愛し合った時、やはりティアモの存在があったから少しぎこちなくなってしまって……
二人と楽しめるなら、こちらも遠慮しないで済む、と思ったんだ。
しかしいうまでもなく、そちらの負担が増えてしまうから、難しいならもちろん取り下げる。

他には、ウードとシンシアで、拷問ごっこのようなSMプレイを……
既に二人の関係は性行為を幾度か重ねた恋人という事にして、
流れとしては、俺がプレゼントした活躍集に影響されて、詩的な表現を用いたサディスティックな感じになって、
シンシアに対して「ヒーローなら耐えられるだろう?」とうそぶいて、ややハードな拷問を行う、と言ったものだな。

組み合わせは他にもいろいろあるが、シチュは今の所この二つと言ったところか。


400 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/17(木) 00:44:03
苦手…というか、そういう男性と付き合ったことがないから戸惑ってるのが正直なところよ。
性欲が強くてもその分ちゃんと比例して優しくしてくれれば平気…だと思うわ。
…なっ…!?せ、戦闘とエッチじゃ全然体力の使い方違うじゃない、もう!
(意地悪なクロムに真っ赤になってしまい、その顔を隠すようにクロムの胸板に埋めて)

ええ、サーリャの時だって、そうして建設的な発見もあったわけだから全てが無駄だったわけじゃないし…
なんでもやってみなくちゃ分からないこともあるものね。
そういう意味でも、いろいろ試してみましょう。

……シチュにこだわりがないとか言いながらあたしの想像できないことを言ってくるあたり流石ねクロム…!

えーと、まず質問させてね。
お、親子丼…って言い方も初めてだし恥ずかしいんだけど、これって男性一人で母娘を抱くってこと?
二人同時ってどう表現したらわかりやすいか分からないけど、多分できると思うわ。
ただ…キャラチョイスを変えて欲しいかも……ごめんね、これはただのワガママなんだけど。

次にSMっていうのもしたことないんだけど、したことがないからあんまり想像つかないことされたら
上手に返す自信がないから、えーと、最初はソフトにしてくれると…あと、ジャンル分けがよくわかってないけど
SMって怪我したりとかもするの?それと、えーと、その……排泄、とかもなの…?


401 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/17(木) 00:45:57
あ、キャラチョイスっていうのは、クロムの方ね。あたしがティアモとセレナは平気。
もちろん他の母娘でも平気だと思うけど。あたしとルキナとか、スミアとシンシア、ソワレとデジェル…辺り?


402 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/17(木) 00:53:54
……演じる時は大袈裟に、が、俺のモットーだからな……(言い訳)
本当は優しくする方が好きなんだが、今度は甘いと思われるのが少し不安でな……
お前が「もうやめて」って言われてすぐにやめた方がいいなら、今度からそうするので、安心してほしい。
……マジレスされた。申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

ありがとう。お前は優しいな……
……想像は、まぁ、できなかったか……無理もないと思う。
これくらい飛んでないと、普通のしか思いつかなくなってしまうからな……

あぁ、その通りだ。セレナと交わってる時も、やっぱりどこか罪悪感があったからな……
言い換えれば、ティアモがそれを認めてくれれば安心はできるんだが、
実際にそうなるには、やはりティアモとセレナ、両方を愛するのが一番かと思って……いや、これも現実味が薄いことはわかっているが。
できるなら嬉しいが、キャラチョイスに関してはもちろん、問題ない。
もしよかったら、希望の組み合わせを教えてくれるか?

そもそも、どの辺りがソフトなのか、いまいちわからないしな……
両手を拘束して自由を奪って、痛くない三角木馬や、ロウソクを垂らしたり鞭打ちをしたり……
鞭も怪我をしないような力加減で……ロウソクの方も火傷はしないくらいで大丈夫だと思う。
排泄は……膣に異物を挿入させて、力んで排泄してもらう、というのはやってみたいと思っている。
いわゆる小とか大とかは苦手なので、そちらはしないと考えてほしい。
こちらの組み合わせは、ウードとシンシア限定だな。他だと考えつかないので。


403 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/17(木) 01:10:36
えぇと…クロムのモットーは理解したわ。
あら?あたしは優しくされるのも好きよ?だからそこは、クロムの演じるキャラで使い分けてみて?
…そこで謝っちゃう辺りがクロムの人の良さなのね。だんだん分かってきた気がするわ。
そんなクロムに意地悪しながら蕩けさせて、なんていうのはやっぱり酷だったのね。

優しい、かしら。あんまり自覚はないけど…でもクロムのこと、考えて発言してるつもりはあるわ。
だって好きな人のことだものね。
(胸元に隠していた顔を上げて、クロムの唇を不意打ちで奪って微笑む)

えぇと…そうね…うーん、クロムのしたいことは理解したんだけど、母娘で一人の男性に抱かれるっていう
心境、じゃないけどそういう…心理?がちょっと想像つかないのよね。
そういう意味では凄くハードルが高いかも……もうちょっと突っ込んで質問させてね。
こっちが母娘であれば相手は…クロムの演じる側は誰でもいいのかしら?
例えば敵に脅されて、とかなら母娘でも演じやすいんだけど…クロム側が夫がいいなら、
母親の性格が奔放だったりとかじゃないと娘も交えて、っていうのが難しいっていうか
想像ができない…から、クロム側が夫ならこっちはサーリャ一択かしら…
うーん、でもちょっとこの希望は時間をくれる?すぐに誰と誰って言えないわ。

そ、そうなの…?クロムもあたしも分からないならどうしようもなくない?大丈夫?
………えぇと…今クロムが言ったのだけでもなかなか未知の領域で自分がどこまでできるか分からないわ。
でも、それでもいいなら怪我やクロムの苦手とする排泄がないなら、多分…できる…かしら。
あたしの羞恥心がもてばだけど……キャラはそうね、その二人か…シンシアのハートをくすぐるって意味なら
男性ルフレとかでもいいかもしれないけど。


…って感じだから、やってみるならSMシチュが先になりそうかしら…
母娘がいいなら、次に会うまでにはいろいろ考えてみるからもういっかい打合せして欲しいかな。


404 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/17(木) 01:15:32
あ、あとは娘が奔放なら何とかなるかもってことで、クロムが男性ルフレでこちらが娘マークをするなら
なんとか想像がつきそうだわ。その場合なら母親の選択肢も広がると思うんだけど…どう?
サーリャの場合でも、マークの方がノワールよりは…できると思うの。


405 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/17(木) 01:21:31
……適当かつお人よしなのは自分でも理解している。
……意地悪は苦手というわけではないが……俺とお前では、意地悪もある意味らしいしな。
ただ、祖語があったのなら申し訳ないという事で。

……っ……
そうだな。好きな人には、好かれたいしいい気分になってほしいのは当たり前だな……
俺も、そのつもりだ……
(穏やかな笑顔で、本心を示して)

……それは……そうか。
敵に脅されて、というのは、所謂強姦になるからな。得意ではない分野になってしまう。
サーリャなのなら大歓迎だが……やはり難しいか。
ふとした思い付きな上に、娘に該当するキャラと交わるなら、という意味でもあるので
別に無理してやろうとは思わないし……そこは安心してほしい。

羞恥心はかなり傷つくと思う。
怪我こそしないが痛いこともするし、恥ずかしい目にもたくさん合わせるつもりだからな。
排泄はもともと考えてなかったから、それは大丈夫だが……
何と言うか、シンシアが「ヒーロー」という事で、拷問に頑張って耐える。
その姿に欲情してしまいそうな感じがしたものだからな……
だから、ウードでもルフレでも大丈夫だ。ルフレの場合は、遊びのつもりで拷問ごっこを始める感じになりそうだが。

それと、お前に希望するロールや組み合わせがあるなら、遠慮なく聞かせてほしい。
こちらに妙案がないのに、無理して希望を聞いてもらわなくても大丈夫だからな。


406 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/17(木) 01:22:20
>>404
あぁ。ノワールでもマークでも大丈夫だと思っていたが、
マークとサーリャを相手で、そちらが大丈夫なら……ぜひお願いしたい。


407 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/17(木) 01:31:22
今回のロールのクロムは、最後の方だとかなりあたしのお願いたくさん聞いてくれたクロムになってて
あたしは好きだったわ。意地悪も恋人だからこその、って感じならできそう?
それならあたしにはたくさんしてほしいんだけど。あとスキンシップもね。
あたしったらクロムにしてほしいことたくさんあるんだから。…叶えてくれれば嬉しいわ。

……ふふ、そういうこと。じゃあクロム。長い時間本当にありがとう。あたしはこれでちょっと下がるけど…
………また、あたしとクロムでロールしてね?約束よ、クロム。
(もう一度、愛しそうに口付けを交わすと頬を撫でて微笑んだ)

じゃあ、もう1レス待っててね。


408 : サーリャ&マーク ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/17(木) 01:31:57
サーリャ「ふふ…久しぶりね、こうして私になるのも……」
マーク「あ、クロム王子こんばんは!練習がてらに出てきちゃいました」
サ「どういう風にすれば見やすいか、今はまだ模索中だけど…私が出てきたせいでルフレがいなくなってしまったわ…」
マ「…と、母さんが悲しんでいるのでクロム王子には是非父さんを呼んできてほしいのですよ」
(マイペースな二人がフラッと姿を見せる。突然のことで王子を驚かせるかもしれないとかそういった気遣いは皆無で)


サ「…と、こんな感じで読みづらくないかしら?」
マ「台詞は私と母さんで分けますが、()は基本一括りでの説明を考えています」


409 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/07/17(木) 01:38:17
……俺がいなくなった?サーリャ、何を言ってるんだ?
そう言えば、ついさっきまで、俺らしき存在がここにいたような……気のせいか?
……あまりこのネタで引っ張ると混乱しそうなので、このくらいにしておくが

あ、クロムならさっきすれ違ったな。
約束は快く引き受けるとか……どういう事だろう。

あぁ、読みづらくない。()をひとくくりにしてくれるのも助かるよ。
シチュエーションはどうしようか。休んでいるところを二人で押しかけてもらうのが、一番「らしい」かな?
こちらの性欲も、強めがいいか弱めがいいか……今のうちに聞いておいた方がいいかもしれないけど、
クロムほどにはならないと思う。やっぱり二人が相手だし。


410 : サーリャ&マーク ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/17(木) 01:51:48
サ「ルフレ……うふふ…久しぶりに感じるわ……会いたかったのよ…」
マ「父さん私とは初めましてですね!あなたの可愛い娘、マークちゃんですよ!」
サ「ちょっと黙ってなさい…話が進まないわ…」
マ「とかなんとか言って、自分がいっぱい父さんと話したいだけなんですよね、母さん」
サ「……………」
マ「いいですよ!私はここで父さんと母さんのイチャイチャを見てますからごゆっくり!」
サ「…やっぱりいいわ…もうあなたが喋りなさい…」
マ「え?どうしたんですか母さん!父さんのこととなるとクロム王子すら敵に回しかねない母さんが!?
 父さん、これってもしかして母さんは病気なんでしょうか!?し、シスターにクラスチェンジしてきます!」
(チェンジプルフを持って走っていってしまう)

サ「……ノワールだとやりにくいのだけど…マークだと延々と私とマークが漫談をしてしまいそうな気もするわ……
 それで…なんだったかしら、表現はこれでいいのね。あとは開始の状況……私から始めていいなら考えておくわ。
 性欲ね…ルフレのしたいようにでいいと思うわ……嫌ならちゃんと私はロールで言うもの…
 あとルフレから希望があれば教えてくれる…?今日はもう時間だから……そうね、また置きレスででも…」


411 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/07/17(木) 01:58:45
……よくできた娘と、ここで断じるのはただの親バカか?
(形容しがたい表情で、走り去った愛娘を見送って)
……どちらもボケ担当ではありそうだからな……必然的に俺が突っ込む事に。
嫌な事はもちろんできるだけしないように気を付けるが、
マークとも交わる事は許してくれるか?そういうプレイのつもりなので……
サーリャがけしかけてくれればさらに楽なんだが、さすがにそれは難しいなら、マークが懇願する形で、何とかなると思う。
希望はこのくらいだな……そして、もう時間か。

次は金曜日か土曜日で……よろしく頼めるか?
置きレスももちろん、大丈夫だ。


412 : サーリャ&マーク ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/17(木) 02:08:00
サ「ただの親バカね…でもまぁ…マークは扱いやすいという意味では…私もよくできた娘だと思っているわ…
 ええ…全ては貴方の突っ込みというストップにかかっているわ。放っておけば私たちはいつまでも会話を
 続けてしまうもの……私のために頑張って…ルフレ…」
(ルフレの言葉に少し眉根をしかめて考えこむが)
サ「ええ…そういうプレイだからこそ私とマークが出てきたの……覚悟してね、ルフレ…私…前回の雪辱戦も兼ねて
 あなたにたくさん迫るから……ふふ…うふふ……」
(と、ここでマークが戻ってきて)

マ「は?!何やらすでに母さんと父さんが仲良く談笑していて私がシスターになった意味が薄れています!?」
サ「……そうね…というか、元々シスターになる必要もなかったのだけど……」
マ「これでは無駄に武器が使えなくなって戦場では足でまとい!シスターになってしまった今や戦術もさっぱり!
 ……こうなったら父さんか母さんにダブルとしてひたすらまとわりつくしかありませんね!!」
サ「…ルフレにダブルをしていいのは私だけよ……私にダブルされても私がルフレのところへいけないから…
 ……ノワールのところへ行きなさい…」
マ「まさかの姉さん人身御供!」

サ「…本当にきりがないからこの辺りで…次の予定は明日か明後日のお昼に連絡するわ、少し待ってて……」
マ「それまでに考えたことは思いついたらとりあえず書き込んでおきます。父さんも母さんへの愛のメッセージをお忘れなく!」
サ「……それじゃあルフレ…」
マ「あ!私も…父さん…」

サーリャ&マーク「「おやすみなさい」」
(二人でルフレの両側に立つと、ルフレの頬におやすみのキスをそっと落とした)


413 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/07/17(木) 02:14:25
あぁ……今も危うく、俺が空気になるところだったと思う。
俺の空気化を防ぐためにも、決めるところはびしっと決めなければ……
(表情の変化を見て、罪悪感を抱きつつも)
……もちろん、お前の事もたくさん愛する……それは約束するからな……

確かに、マークにシスターはあまり相性がよくはないような……
まずは神軍師を極めて、そこから賢者を目指すとか……
軍師が二人以上いてはいけないという事もないけどな、多分。

……それじゃ……ん?
(不意に両方の頬に同時に唇が落ちて)
(幾度か瞬きをしつつも我に返れば)
あぁ……おやすみ、二人とも。伝言、待たせてもらうよ。


414 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/18(金) 12:27:11
こんにちは。もうひとりのあたし…って言うのも変だけど、ふふ、ちょっと話しかけてみるのも
面白いかしらって出てきてみたわ。…とはいえ、混乱しそうならすぐに消えるから安心してね。

ちょっとあれから色々考えたんだけど、貴方の案ってどちらの方も少し特殊であたしには経験がないのは
話したわよね?だから、まずやっぱりレスする時間がかかることを気にしているの。
この間はサーリャとマーク、同時に話していてもそこまで時間はかからなかったけど…エッチが
始まってしまえば話は別なのよ。あたしとクロムのときでもやっぱり雑談とエッチじゃあたしの時間の
かけ方は違ったし……シンシアの方も同じ。SMって反応が大切なんだろうなって思うから、
そこは考えて返したい…でもそうすると、経験のないあたしじゃ時間がかかりそう………

だから、置きレスで進めてみたいんだけど、どう?
そしてそれと並行して、会った時には他のロールを…それを今夜打合せできればって思ってるの。
普通じゃないロールってことで今回この2つを考えてくれたけど、普通のロール、全然いいと思うわ。
ホラ、海とかね?詳しくは夜にだけど…こんな風に考えているわ。

そして置きレスでいいって言ってくれてるなら開始はどちらのロールからでもあたしはやってやるわ。
ただ、シンシアの方も相手はあなたが…ルフレがいいのよ。やっぱり叔母として見てるせいもあるけれど
あの子…ウードは暴走はしても根の優しい子だから、シンシアが痛がることはできないんじゃないかしら…って。
その辺あたしとあなたは便利よね。どんな性格にでもなれちゃうから…きっと、SMもできると思うわ。


とりあえず思うままに書いてみたわ。
また今夜…えぇと、落ち着いたらきてみるわ。大体いつもと同じくらいかしら。
それじゃあ、頑張ってねルフレ♪……いつかあたしとあなたでロールしたら………改名しないと混乱するわね。


415 : ルフレ ◆Bik43oaYpc :2014/07/18(金) 21:23:31
正直どっちもルフレだと紛らわしい事この上ないな。
俺のデータでは、男だと「ニット」、女だと「マイユ」だから
「ニット」に改名するか……
もしくは海外版の「ロビン」にするか、かな。

そっちも変えたいなら全然OKだ。


416 : ルフレ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/18(金) 22:02:11
こんばんは。へ〜ぇ、ニットって言うの?ロビンよりはニットの方があたしのイメージの貴方に近いから
じゃあそう呼ばせてもらうわ。あたしはルフレのままの方がいいかしら…一応自分の名前はあるけど…
なんだかここでそれを名乗るのが恥ずかしいから、できればルフレのままで…いいかな?

随分早くから来てくれてたのね…待たせてごめん。
打合せなんだけど、あたしのお昼の書き込みの返事もらってもいい?
あと…なんていうか、自分で提案しておきながら目眩がしそうなんだけど……い、一応ね、その…
思いついたから言ってみるだけだから!決してやりたいとも自信があるとも思ってないから!本当よ!?

――――ニットとあたしとサーリャでエッチしたら、サーリャって喜ぶのかしら……と、か…ね……?


417 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/18(金) 22:08:06
俺だけかよ変えるの……まぁいいけど。
変えると言えば、爬虫類って何だよ。カエルは両生類だろ……
あまりに恥ずかしい間違いをしてしまった。今は反省している。

昨日の返答だな。了解だ。
そうだな……まず、置きレスは全然OKだ。
返答までに1,2日空く場合もあるが、それでもいいなら。
ただ、SMというか拷問ごっこで俺が出るなら、最初のまま、サーリャとマークと俺、でいいと思う。

それと、海なんだけど……海だったらそれこそ、サーリャに来てほしいと思う……
水着着たわけだしな……
もしくは、置きレスは俺の提案の奴だから、会って行うのはお前の希望の組み合わせでもいいと思う。
その場合は、できればシチュも決めてほしいが……やっぱり海か?海なのか?
いや、海が嫌というわけでは決してないが。


418 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/18(金) 22:08:47
あ、思いつきに関しては……
まぁ、喜ぶんじゃないか?普通に。


419 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/18(金) 22:19:00
うぅ…じゃああたしも変えるわよ。でもだって、せっかくクロムにたくさん名前呼んでもらったのに…って
思ったらこう色々乙女心がぐるぐるしちゃうのよ!
へ?……あぁっ!?……あたしも気付いてなかったわ…ごめんグレン…!

あたしだって毎日返せるわけじゃないから置きレスはお互い時間の隙間に進めていけたらいいんじゃないかしら。
じゃあサーリャとマークね…書き出しはあたしでもいいのかしら?
前に言ったみたいに、ニットのキャラやシチュに肉付け…って意味で最初の設定なんかを書かせてもらえればって
思ってるんだけど…ニットに希望があるならもちろんそこからで構わないわ。

ニット、貴方………知ってたわ、知ってたけど…本当にサーリャ好きね…
(脱力したような様子で呆れながら笑ってしまい)
まぁ、あたしも特に好きなキャラっていったら絞られてくるからいいんだけど…そうね、会ってロールは
あたしの希望でもいいなら置きレスがちょっと特殊だし、会うときは普通のロールを希望するわ。
……海、嫌そうに見えるけど。別に嫌なら他のを考えましょうか?


420 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/18(金) 22:22:04
い、言ってみただけだから気にしないで!多分…疲れてるのよあたし、普段はそういうこと言わないから!
……エッチは無理だけど、三人で買い物とかね…とにかくダブルルフレといるサーリャってきっと
可愛いんだろうなぁ、とかそう思っただけだから、うん。


421 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/18(金) 22:24:57
クロムとは、またいつか……するんだろ?
その時にたくさん、名前呼んでもらえばいいじゃないか。
今からでも遅いって事は、ないと思うぞ?
……俺もクロムの半身だからな。あいつの事はわかってるつもりだ。

8月冒頭は少し旅行も行くので、しばらく待たせてしまうが……
あらかじめ謝っておく。すまない。
最初の設定と言っても……前に言った通りだ。
身長というか体格は……お前が好きなので、俺は構わないよ。俺は2だったけど。

攻略的な意味で考えるとノノなんだが……
好みなのはやはり、サーリャだな。
いや、海が嫌という事は本当にない。というか、折角海マップ買ってくれたんだからな。
それを舞台にしたいのは、俺だって一緒だ。
ただその場合、組合せの希望はお前に頼みたいと、そういう事なだけで。
サーリャとは言ったけど、ティアモも水着になったし、さっきの発言は冗談と受け取ってくれると嬉しい。


422 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/18(金) 22:29:07
>>420
その場合は、ダブルデートもいいかもな。
俺はクロムと俺で、お前はユノとサーリャで。
……そっちだけ複数というのも、申し訳ないしな。


423 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/18(金) 22:36:11
…!…そ、そうよ。クロムとは…もちろん、また……って、言ってたら逢いたくなるからダメだってば!
じゃあ…これからはあたしは「ユノ」でお願い。

え?そんなのあたしもこないだ行ったし、全然気にしないわ。たくさん楽しんできてよ。
……寂しくなったらとりあえずゲーム進めておくわ。
あぁ、違うわよ。設定っていうのはシチュの細やかなって意味ね。
貴方のしたいシチュは母娘と…っていうことだけだから、そこに至るまでの設定をあたしが考えて
書き出してみましょうか?っていうことね。あなたの体格はサーリャの時にお願いした1で…いい?
スマブラに出てくるあのままでも素敵って思ったからあの姿でもいいかなって思ってるわ。

ノノ?!なんか…ずっとセクシーなお姉さんばかり希望されてたからちょっとビックリしたわ。
攻略っていうのは、口説き落としたいのは、っていう意味…よね?
それならその過程をやってみても面白いとは思うけれど……ちなみにノノの相手は誰なのかしら?

あぁ、そういうこと…そうね、それなら…やっぱりあたしとクロムか、ガイアよね。
二人共支援会話見たけど…ああいったロマンチックな会話、大好きなの!
サーリャだと置きレスとも被っての登場になっちゃうからって思って。
旦那様変えてっていうならサーリャでもいいけれど…もちろんティアモでも。
水着きたキャラをどっちかに入れたいとは思ってるわ。
あたしがサーリャかティアモなら、旦那様も考えなくちゃだけど。


424 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/18(金) 22:37:29
いいわね、ダブルデートって楽しそう!
街に買い出しにっていうのが名目なんだけど、でも久しぶりの時間だからデートも楽しんだりして…


425 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/18(金) 22:45:22
あぁ、楽しんでくる。折角の夏休みだしな。
シチュの細かな設定か……そうだな。
サーリャが書きだしてくれるなら、それに便乗して、って感じにしようと思う。
考えてもらうのは申し訳ないが……言葉に甘える事に、遠慮する気はないからな。
スマブラのあの姿だと、ルフレになってしまいそうだし……
やはり髪の毛は、薄紫で行きたいと思う。他はスマブラのままでも大丈夫だ。

……天然なのか。
攻略というのは、ゲーム攻略という意味だ。
俺とノノの娘は、二人とも恐ろしく強くなるからな。
因みに一周目(ハード)はグレゴ、二周目(ルナティック)はドニだった。
何気に俺とはまだ、結婚していない。

なるほど……クロムかガイアなら、やはりクロムだな。
お前が相手という事で、既に前のロールでコツがつかめてるからな。
もちろん、ガイアの方が好みならガイアでも構わないが……
前と同じ組み合わせは飽きるという事も、あるかもしれないしな。
ティアモの場合、ガイアかフレデリク……だろうか。単にその組み合わせで進めたという事だが。


426 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/18(金) 22:54:08
ええ、思い切り羽を伸ばして…そして元気な姿で帰ってきてね。
…お母さんみたいな言い方だけど…怪我とか、体調不良にならないように楽しんできて。
じゃああたしの方で準備してくるわね。ちなみに書き出しは貴方の娘が張り切って考えてるわ。
可愛いわね、女の子も。それに息子よりも少し…いえ、かなりSッ気もあるような…頑張ってね。
オッケーよ、貴方のこだわりを消すつもりはないから…じゃあスマブラの容姿に髪の色は薄紫ね。

えぇぇ!?ち…違ったの!?て、天然なんてそんな…かなり真面目に言ったのに…そ、そう、攻略って
ゲーム的な、ね…あはは……うん、あたしそういうの苦手な軍師だから…好みだけでカップル作ってるし。
あ、でもあたしもノノの旦那様はグレゴだったわよ。いいわよね、あの二人♪

うー…前回も悩んでニットに決めてもらったけど…本当にどっちも好きだから悩むのよ…
今回の海の会話だって二人共素敵だったし…!なんかもう二人に言い寄られたいとか妄想しちゃいそうだわ。
飽きるってことは絶対ないわ!でも……迷うくらいならティアモの方がいいのかしら…
あたしのティアモの旦那様はヴェイクだったわ。えーと、その二人の会話もちょっと見てくるわね。


427 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/18(金) 23:02:18
熱射病にだけは気を付けるつもりだ。
まぁ、気を付けなければならないのはいつもの事だが。
娘がか……マーク、あいつのポテンシャルは俺にも計り知れない……
お前も、クロムの相手だった時と同じ格好で……構わないか?

好みだけでか……
疾風迅雷使えない子供とか日参じゃないか……
そのために俺が……いや。
どこでも言われてるな……マイユニットは女の方がずっと強いと……
何か攻略的な側面から見ると俺が惨めになるからこのくらいにしよう。

あぁ……それなら、さっきも言ったがクロムになるな……
理由はさっき言った通りだ。
ティアモがいいなら……ヴェイクよりはガイアか肉の方が、だな。
お前もそうじゃないか?因みにヴェイクは独身でした。


428 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/18(金) 23:14:14
暑いものね、あとは天候だけど…今みたいに大気が不安定じゃないといいわね。
息子のマークはもう少し落ち着いた子だったわよ。天然ではあったけれど…
ええ、あたしはずっと、同じ容姿でいいわ。

あんまりスキルとか考えてなかったけど、疾風迅雷はちゃんと可能な限りはつけたわよ。
もちろんあたしの子どもたちにもね。…そうなの?ゲーム性重視だと結婚も大変なのね。
あたしは自分が楽しんで遊べたらあまりスキルとか拘らないからね。はいはい、落ち込まないで?
(よしよしと同じ戦術士であるニットの背中を撫でて苦笑する)

うーん、見てきた感じだと、フレデ肉とティアモかしら。
…単純に、ガイアが他の女性と仲良くしてるのが嫌っていうだけなんだけど……!
さ、先にシチュを考えてみたわ!戝を倒して、夕暮れの海ではしゃぐ軍一行、そこから抜け出して
人気もアンナのアイテムの罠もない岩場で、二人の時間を久しぶりに過ごす…っていうのが前提で
あとはキャラ次第で…あたしとクロムなら、少し真面目な話…あたしの記憶の話とかしてみたい。
あたしとガイアなら…これは最初にクロムとガイア選んでもらってるときから考えてたんだけど
ガイアの腕のこと…ちょっと真面目に話してみたりとかしてみたい。
もちろんどちらも、真面目な話のあとはいちゃいちゃしたりもしてみたいわ。貝や変な生き物を拾ったりとか。
ティアモとフレデリクなら…天馬騎士団のこととか少し聞いてもらったりして、しんみりしてみたりとか。
なんか夕陽のせいで真面目になっちゃうけど、そこから甘かったり楽しかったりって感じで
もっていけたらいいなーって思ってるの。

……キャラ…悩むけど……ごめん、優柔不断で。どれも好きだから…呆れないでね?


429 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/18(金) 23:19:21
落ち着いてたのか……
男女で差があるのは、俺とお前だけじゃ……いや、俺とお前も、たいして差はないか。
適当にやってるとルナティックとかきつくなるような気もするしな。

あぁ、何か勘違いしてたかもしれないな。
お前はクロムが好きだと思ってたんだが……ガイアは俺にとってのサーリャみたいなものか?
それなら、ガイアとお前という事にしてもいいが……
とりあえず、ティアモやセレナの事は忘れる形で。
フィレイン様の事も話せたら……とも思うが、その辺りは特に必要ないか?


430 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/18(金) 23:25:37
大丈夫、あたしハード以上進む気はないもの(断言)
で、でも適当でやってるわけじゃないわよ?ちゃんと無い頭でも使ってはいるんだから!
ただ…好みが最優先ってだけで…多分、ちゃんとウチの子たちはそれなりには強いはず!

…そう、ね。クロムもガイアも好き…って言うと貴方のサーリャほどじゃないと思うの。
クロムにもガイアにも好きなところはあって、選べないけど…でも、そうね、貴方の中で
最初のロールがあるなら…あたしとガイアは…しない方がいいかも。
かといって、あたしがティアモでガイアとっていうのもできないんだけど…ごめん。

じゃあティアモとフレデリクでお願いするわ。
フィレイン様のことももちろん大丈夫…


431 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/18(金) 23:34:36
そうか……
まぁ、かくいう俺も今回は育てゲーやってるからな。
まるでディスガイアみたいだ……(直喩)

まぁ、先ほども言ったが、直前のロールがロールだけにな……
我侭言ってしまい、申し訳ない。
もちろん、ティアモ相手にガイアで、という注文をするつもりはないから、安心してほしい。

ありがとう。それでは、フレデリクとティアモで……よろしく。
……こちらの書き出しはどうする?
今日は打ち合わせだけ、というのでも構わないが。


432 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/18(金) 23:38:31
平気平気、いつもあたしばかりワガママ言ってるものね。
えーと、でもちょっと気持ち切り替えて…っていうか、ティアモをそこまで分かってないから
今日は打合せだけでもいい?書き出しは、言い出したからあたしが作っておくわ。


433 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/18(金) 23:43:33
わかった。それじゃ今日はここまでにするか。
次の話は……置きレスに添える形で、追々決めていくか。

それと、シチュエーション抜きでやってみたい組み合わせとしては
ソールとセルジュ、ブレディとノワール、あるいはセレナなんかも考慮に入れてくれると嬉しい。
マリアベルなら…リヒトがいいか。リヒトの場合、リズが相手でもいいが。

といった具合に、割と色々候補はあるので、お前もよかったら考えておいてくれ。
挙げた中でやってみたいのでも、好きな組み合わせでもいいからな。


434 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/18(金) 23:50:45
うん、ごめん。…なんか、本当…ごめん。
好きすぎるキャラがいるっていうのもダメなのかしら。
好きを相手に押し付けたくないけど自分はそれを望んでて…って…いうの。
……あぁ、ダメかも!なんかあたしらしくなくってごめん。

シチュ抜きってことはその組み合わせならどんなシチュでもいいからロールしたいってこと?
ただシチュ抜きで会話をしたいってこと?

……あたしのしたいことって、クロムに来てもらった時もそうだったけど大変そうだったわ。
なんだかそれを見てたら言いにくいの…ニットの希望だけ叶えていればいいんじゃないかとか…
急にそんな風に考えてしまうことがあるの…今とか……それじゃダメ、そうじゃないって思うんだけど…


435 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/18(金) 23:56:00
まぁ、気持ちはわかる。
長くFEやってると、誰と誰の組み合わせが好きって感じになるんだが、
好きなキャラがいるというのも、構わないだろう。
その受け皿のための「マイユニット」のような気もするしな。

いや、前者だ。シチュは後に回してもいいから、って感じだな。
もちろん、実際にやるとなればしっかり考えるつもりだが。
そのための支援会話だしな。

何、大変な方がやりがいもあるし、勉強にもなるからな。
そこを申し訳なく思う必要はないと思う。


436 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 00:01:11
…うん、でもごめん。
あと、もう今日はこれ以上ニットの時間を使ってもらってもって思うからこれで落ちて。
あたしはニット見送ってから落ちるから。
…何でって言われたら分からないけど、気持ちが…上がらなくなっちゃって。ごめん。

次は…ちょっと日を空けてもらってもいい?来週以降でまた予定教えて。
その時までにはティアモになってくるから。


437 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 00:05:11
いや、俺の方こそごめん。
妙なこだわりを捨てて、お前の好きなキャラでお前を愛してあげればよかったな……

来週か……とりあえず火曜日が近いうちなら大丈夫だな。
それ以前でも置きレスで話進められれば嬉しい。
そちらの方も、よろしくな?

それじゃ、おやすみ……今日もありがとうな?


438 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 00:08:46
ううん、平気。拘りはあたしこそ…捨てなくちゃね。
火曜ね、了解よ。置きレスも…サーリャとマークのはまた書いておくから。

ええ、おやすみなさい。ニットこそ、時間割いてくれてありがとう。


439 : ティアモ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 00:29:56
……もう、ニットは眠ったかしら。さっきはごめんなさい。
少し風にあたってきたわ…それで、あたしになりがてら…今から少し、思ったままに独白させてもらうわね。
気持ちの整理を兼ねて勝手に喋るだけだから…返事はどっちでもいいわ。


440 : ティアモ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 00:34:35
あたしたち…何度も会ってロールや雑談を通してここまできたけれど…
もうずっと根本的なところがすれ違ってばかりな気がするのよ。
考え方や価値観の違いだからそれは仕方ないんだけど、仕方ないからこそ毎回どうにもならなくて…
それを毎回見ないふりして何とか話をまとめてしまって、
どちらかが折れてロールしてるような…そんな気がしてる。
ニットがそうじゃないっていうならあたしだけがそうなのかもしれないけど、あたしはそう。
そしてその度に落ち込んだ姿を見せて謝って…海のロールも打合せ前はすごく楽しみだったの。
でも話しているうちにだんだんそうじゃなくなってきて…こんな気持ちになるなら……なるなら、
どうしたら良かったんだろうって……考えてたら胸が重たくなってしまったの。


441 : ティアモ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 00:40:33
最初はあたしの気軽な募集から始まって…その時に貴方のガイアのおかげでガイアがもっと好きになったわ。
元々好きだったんだけど、もっとね。
でも同時に貴方には…あたしと趣向が違ったせいで辛いロールをさせたわ。
そしてそのせいで……今、この状態。何やってるんだろうって思うと、もう止めたくもなったりするわ。
でもそれを勝手にしてしまったら私は本当に最低だわ。
ちゃんと真面目に話し合うっていったものね。でも…何を?どうやって?
価値観の違いを自覚した上で楽しく遊びたいんだけど、どうしよう、なんて……どうしたらいいか分からない。

……ニットを謝らせたいわけじゃない。
でも自分のしたいこと我慢するのは辛い。
ニットのしたいことを叶えるというのも全ては難しいことが多い……

どうしたらいいのかしら…さよなら以外で、何か……あればいいのに、って。


442 : ティアモ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 00:51:00
その答えを…せめて糸口だけでも見つけないと…あたしのロールは貴方に言えないわ…

――…そんなわけだから…あたしになりがてら、だったけれど、書いていたらあたしの出番はまだになりそう。
だって海って言ったのもあたしだから。ニットには悪いけれど…海の…今日の打合せしたことは
キャンセルさせてほしい。…今はサーリャとマークのロールにだけ…集中するわ。

じゃあ次に会ったらどうするの?ってことだけれど…どうもできそうにないから、しばらくはそのサーリャと
マークの置きレスだけでお願い。…あ、ニットの方で何かあるならもちろんそれは聞くから会いにくるけれど
あたしの方からは……今のままだとさよならしか言えないから。
それを聞いてくれるならいくらでも謝罪するけれど……本当、ごめんなさいニット。
もっと自分で器用だと思っていたけれど…そうじゃなかったって思い知ったわ。
最初の募集もそうだったけれど、あたしは自分のしたいことしかしたくない我が儘な人間みたい。
そんなあたしに付き合ってニットの時間を無駄にするくらいならさよならがいいと思うの。
…いいえ…あたしだって同じ作品を好きな人に出会えたんだから簡単にさよならなんてって思うわ…でも
合わないまま遊ぶのは…ストレスになるわ。


443 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 00:54:08
すまない……まだいるか?
その……俺、ずっとお前に我慢させていたのか?
……その、一つだけはっきり言っておくと、俺はお前と離れたくない……
未練かもしれないが……


444 : ティアモ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 00:58:01
って、なんだかさよならしかないって連呼してるけれど、したいわけじゃないのよ。
ただそこにしか…どう考えても行き着かなくて苦しいの。

…はぁ、気楽に遊べたらいいんだけど……驚くくらいニットと趣向が違うからハマると楽しいんだけど
そうじゃなかったら……こうなっちゃうの。
クロム様とユノの時は楽しかった、本当に。でもそれってあたしが望んだロールだからなのよね。
申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、どうしていいか分からない……ごめんねニット。

あまりスレを消費してもって思うからそろそろ休むわ。


445 : ティアモ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 00:59:48
…ニット。

我慢…っていうわけじゃないんだけど他に当てはまる言葉がなくて…


446 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 01:02:31
いや、少し待ってほしい。
前も言ったが、別に俺は我を通したいわけじゃないし、
今回だって結局、ただ俺が我侭だっただけだからな……

その……悩みすぎじゃないか?
深刻に考えすぎじゃないか、とも思う。
もう少し気を楽にして、気軽に遊べば……私見だが、ここはそういう場所だと思うしな。
もちろんその上で、やりたい事があれば積極的に、とも思うしな。
ガイアが好きになったのなら……俺も躊躇せずに、お前……じゃないな。
ユノを愛する事に積極的になりたいし、俺の願いは、お前が楽しいと思ってもらえることなんだから。


447 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 01:05:06
もやもやした時は、遠慮せずに……
頬をはたいて、涙を流してくれてもいい。
……俺は……
(腕の中に、「誰か」を抱きしめる。彼女の思い描く「最愛の人」の姿で)
……大好きな人がストレスを解消できるなら、何だってする。あぁ……何でもするって言った。


448 : ティアモ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 01:06:02
ニットが我を通そうとしているなんて思ってないわ。
気楽に遊べたらっていうのもわかってるの。
でもあたしは…相手あることなんだから、自分のしたいことを叶えてもらったなら
相手のしたいことや楽しいと思うことにも応えたくて……でも、できなかった上に
相手にそれを謝らせてしまって……それで、そういうのを何とかしたくて…


449 : ティアモ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 01:12:24
…ごめんなさい…やっぱり顔を見たら謝ることしかあたしはできない……
どうして…ニットに当たるなんて…できるわけないわ。あたしの我が儘なのよ?
何でもしてもらってもあたしは何でもしてあげられるか分からない…だからそんな、
あたしはニットに何でもしてもらえるような人間じゃないのよ。
(顔を見ないように伏せて、ただ謝って)


450 : ティアモ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 01:13:37
落ち着いたら置きレスのロールは書いておくわ…もう時間も遅いのだから、ニットはこんなあたしに
構ってちゃダメよ。……

――優しくしてくれてありがとうニット。


451 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 01:16:58
相手の望みを叶えようとして、それができなかったと考えて……
それで心が深く傷ついてしまう……理解はできる。
だが……納得はできない。
……愛してるんだから、したいことを「叶えたい」のは当然の事だ。
だが、俺も……あるいはお前も、「完璧な人間」じゃない。失敗することだってあるだろう。
けど、失敗したから相手に嫌われる……と考えるのは、おかしくないか?
自分が不足であると考えて……何をしたいかわからない末に、逃げ出してしまう……それを見過ごしたくはないんだ。
確かにお前に何でもしてあげたいと、俺は思う。だが、それはお前がどういう人間か、じゃなく……
俺がお前と共にいて楽しいと思える……それが理由なんだ。

……だから、改めてお前に、我侭を言わせてもらう。
……傍にいてくれ。俺の傍に。頼む……頼む……
(一筋の涙が、「ユノ」の項を伝う。その涙の持ち主は……「ユノ」の想う人である事は、間違いないはずだ)


452 : ティアモ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 01:24:45
ちょ、ちょっと、ニット?どうして?どうしてニットがそんなに苦しむのよ……
…あたしがあたしを嫌いなのよ…自己嫌悪なの……

……ニット…あぁもう、なんでニットが泣いてしまうの?違うでしょう?
(慌ててニットの頭を抱きしめる。それからゆっくりと頭を優しく何度も撫でて)

あたしったら完全に悪者ね、こんな風に男の人泣かせて……
まだ…あたしの中で答え出てないんだけど……でもとりあえず黙っていなくならないし、
さよならって今すぐ消えたりもしないから…泣き止んでよ、ニット…ね?


453 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 01:31:09
……お前がお前を嫌いでも、俺はお前が大好きだ。
お前がお前を許さなくても、俺はお前を愛している。
……これに関してだけは、我を通す。貫くつもりだ。
(涙は一筋程度だった……悲しみに沈んだのではなく、感極まったという形のようだ)
大丈夫だ。泣いたというより……勢いづいてしまったというのが正しいところだと思うから。

ティアモ……いや、ユノ。聞いてくれ。これは俺の推測なんだが……
……多分お前にとって「マイユニット」というのは特別な意味を持つものなのだと思う。
そして、申し訳ないことに、俺は過去の、「マイユニット」の存在しないFEを知っている。
だから、良くない言い方かもしれないが、全てをキャラクター単位で考えてしまっていて……
「ニット」の結婚相手はサーリャだったから、サーリャしか見られなかったんだと思う。

だが、反省……あるいは、理解できた……と思う。
ここでは「マイユニット」は、無限の可能性を持つべきだと。
だからまず、前言を撤回して……「俺」はサーリャ以外の女性も抱くし、
「ユノ」は……「ユノ」の好きな男性に抱かれるべきだと……そう理解した。
もちろん、ガイアであってもだ。前言撤回というのは、そういう意味で……

……これも勘違いの可能性があるが……


454 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 01:39:46
そそ、そんな告白なんで今…!?…止めてよ、貴方にそんなこと言われる資格なんてないんだってば…

……マイユニットの存在……確かに、今やってる聖魔にはいないわね…
それはそれで違和感があるわけじゃないけど…でも…ルフレは…マイユニットは
マイユニットってその名前の通り、自分の分身だって思ってはいたわ。
自分が覚醒の世界に入ったようなそんな感覚…だから名前も本当はカタカナじゃなくてひらがなだし…
だから他のキャラクターより感情移入してたのは間違いないし、だから恋愛イベントも…結婚も、
相手のイラストがあったりして…他のキャラクターよりも思い入れがあるのも確か…だけど……

それが…ニットにガイアを押し付けていい理由にはならない…それはやっぱり…あたしの我が儘だから…


455 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 01:49:05
人が人に好きだと言うだけで、言われるだけで資格を要する……
そんな窮屈な法がまかり通る国なんて、俺は知らない。少なくともイーリスはそんな国じゃない。
クロムはそんな、歪んだ法を定めるはずがない。

あぁ、やはり。
お前が悩んでいた理由が、そこにあったんだな。すまない。今まで気付けずにいて。
その結果、こんなにも苦しませて、悲しませてしまって。
俺はお前の思い入れを、軽んじてしまっていた。だから……
今日のような悲劇を生んでしまったと、理解できた。実感できた。

我が儘……そうかもしれない。だが、押し付けられてるとは思わない。
俺が望んで、その我が儘に付き合いたい……そう願っているんだからな。
ただ……俺の中のガイアのキャラが、お前の想うのと違うといけないから、先に考えを述べていいか?
お菓子好き、というのがデフォだが、クロムとの支援を見るに、相応に女好きでもあると思うんだ……
セレナを相手取った時も、多少戸惑ったが結局身体を貪ったのも、そう言った性格ゆえだったわけだし。


456 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 01:54:52
……そ、それはそうだけど…今のあたしに優しくしないで…あたしが悪いのに、優しくされるなんておかしいもの。

自分でも、まだよくわからない…でも、あたしは……ダメ、やっぱりこのまま貴方にガイアをさせたら
結局自分の我が儘をなんとしてでも押し通した最低の人になってしまうわ。それは…嫌だし、怖い……

…今日はもう、もともと会っていても時間でしょう?ニット、ありがとう。
また出てきてくれて。でも今あたしは…困惑してるわ。貴方に甘えていいのかもわからないの。
だからもう…休んでほしい…だめ?


457 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 02:01:57
生憎だが……俺はお前が悪いとは思っていない。
……優しくしないで、というのがお前の願いなら……それでお前が安らげるなら……
そう、せざるを得ないかもしれないが……誤解しないでくれ。お前のため、などとは言わない。俺が勝手にしてる事だ。

……わかった。だが、俺の方はいつでも……大丈夫だ。
無論ガイア以外でも……な。

……それじゃ……最後に一つ、聞いてもいいか?
今、お前はお前自身が嫌い、と、聞いた。そして、俺はお前が好きだと言った。
それなら……お前は俺の事、好き……か?


458 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 02:06:02
…嫌いなら、こんなに悩まないし困惑しない…好きだからどうにかしたくて…
でも…聞かないと分からないくらい、あたしは貴方を不安にさせてるのよね。ごめん、ごめんなさい。


459 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 02:09:35
……違う。
お前の口から、聞きたかった。好き、という言葉を。
不安だからじゃない。……簡単だ。
好きな人に、好きだと言ってもらえる事が嬉しいから……道理ではあるだろう?


460 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 02:14:06
…ニット…そうね……あたし…そんなこともわからなくて……ごめん。

貴方のこと、好きよ。でもだから自分が嫌い。
今はもうずっとそれで頭が混乱してる……だから、ニットは眠って欲しいの。


461 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 02:20:55
……わかった。
そしてもう一度言う。俺もお前が好きだと……

……すまない。長く話をさせてしまったな。
落ち着くまで、俺は待つ。ずっと。傍で。
だから……必ずまた会おう。できれば、元気なお前と。……おやすみ。ユノ。
(強く抱きしめて、唇をやや強引に重ねて……少しでもこれで混乱が和らぐことを祈り……)
(そっと離し、彼女の傍に横たわり、寝息を立て始めた)


462 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 02:29:36
あたしは…時間は平気、それにまだ眠れそうもないし…でもそれにニットが付き合う必要ないわ。
ちゃんと眠って……また、明日に備えて……

…ありがとう、ニット……貴方がガイアにならなくて…安心したわ。
上手く言えないけれどちゃんとあたしはクロムの妻でいようと思う……今なら上手にティアモになれるかもね。
きっと作中の彼女もこんな風に…クロムを忘れようとしたのだと思うの。

……それじゃあ少し時間をもらうわ…おやすみなさいニット…
(されるまま…重ねた後の唇に指で触れると涙が溢れて。彼に見られないように背を向けて……空を見上げた)


463 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 14:14:52
昨夜はごめんなさい。それと、ロールの書き出し…置きレスの方ね、できてはいるの。
昨日あんな風に取り乱してしまう前にもう作っていたのがあって…あたしに書き出しを任せてもらえるなら
それを少し手直しして開始しようとおもっていたから……でも、置きレスも…難しいの。
気持ちが…やっぱり上がらないと、エッチはやっぱり難しい。
それも普通にじゃなくて自分の想像力を試されるようなエッチをするのだから……
それに、やるなら楽しい気持ちでやりたい。……今は…そんな気分になれない…

でも、このままあたしが黙ってしまったらそれってフェードアウトと変わらない……わよね…
だからって、何をしにノコノコ出てくればいいのかって思うんだけど…出てきてもこんなことを
ぐちぐち繰り返すなんてみっともないし、でもあたしはまだ…

……まだごちゃごちゃしてる。頭が…上手く回ってくれないわ。
でもわかるのは、結局あたしはあたしのしたいことしかしたくないのよ……最低だけど、そうなの。
ニットの希望を叶えたいなんて言いながら…最低なの。
マイユニットだけじゃないわ。どのキャラも、固定の相手なんて決まってないはず。
ここであたしとニットが固定にしていくはずなのに……うまくいかないの…
そしてそれはあたしの我が儘のせいだわ。でも○○をしてみたいから考慮してくれ、なら理解できるのに
○○と××でしてみたいから考慮してくれって言われたら応じなくちゃいけないとしか思えないの。
ニットが強制してるわけじゃないのは分かってる、それを気軽に言ってるだけだって。
出来たら嬉しい、くらいの感覚なんだってわかってるの。でもあたしはそれを叶えないといけない気持ちになるの。
あんなにクロムとあたしで長く遊んでもらったんだから叶えなくちゃ…って自分ばっかりって罪悪感が生まれて…
話を聞こうとするんだけど、でもいざしようと思ったら……気分が上がらないとか…最低なこといって…

どうしてニットがこんなあたしと居たいのか解らない…義理とか同情とかそういうのだったら要らないから
もうニットはニットのために自分の時間を楽しく使うべきだと思う…
自分で面倒だって自覚してるし、そもそも単発だった募集にここまで付き合ってくれただけでも
あたしからすれば本当に感謝でいっぱい…でもあたしは貴方に何も返せていない……それが苦しいの…

………ごめん、何か言わなくちゃと思うんだけど…思うままに書いてたら酷いことしか………
もうニットが呼ばない限りは黙って考えてみる。きっと同じ考えを巡ってしまうだけだから。


464 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 14:27:51
あと…昨日のだけど…多分、あたしの中で、あたしが誰とロールを回してもそれは平気、
でもクロムやガイアにはあたししか嫌…そういう感覚だったのだと思う。
ニットの相手がチキでもオリヴィエでも平気、でもサーリャの夫はニットだけ…そんな感覚。

……その感覚をどうにかするのは難しそう。
だからそれならガイア自体を望まない……くらいしかあたしにはできそうにない……
だから昨日最後にもうあたしはクロムの妻で…そう言ったの。

我が儘でしょう?自覚してるのに、それに誰かを付き合わせて平気でいられるほど図太くもない…面倒なのよ。
だからニット、よく考えて……あたしといると貴方までストレスになりかねないわ。


…じゃあね。


465 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 19:39:36
なるほど……わかった。
そうだな。気分が乗らないまま置きレスのロールをしても、
文章が考えつかずに苦労しそうでもあるし……了解だ。気にしないでくれな?

自分のしたいことをしたいというのも、当たり前だと思う。
こちらもこちらで、組合せやシチュを考えなければ……と思い込んでたから、
そこでも認識に齟齬が生じてしまったんだろうな。
それに、自分が演じたいキャラならまだしも、組み合わせまで最初に言ってしまったのなら、
それは窮屈だしな……この辺りも俺が反省すべきポイントだった。

正直、義理とか同情とか……まぁ、ないわけじゃない。
辛い気持ちを抱えて、ふさぎこんだ仲間を放置するなんて、できるはずもない。
……見ず知らずの俺……いや、俺たちを救ってくれたクロムの影響も、多分にあるとは思うが。

しかし、打算もある。
文章が上手くなりたい。
好きな男性キャラを、支援会話の延長やその後を考え、演じてみたい。
好きな女性キャラが淫らに乱れるシーンが見たい。
更に最近では、スマブラに対する期待も、ユノと語ることで煽られる。
男ルフレを使うことで俺を、女ルフレを使うことでユノを連想できれば、更にゲームを楽しむことも出来るからな。
もちろん、FEそのものを楽しむにも一役買ってる。
それに昨日、お前は俺を好きだといってくれた。だから、俺も俺自身を嫌わずに済んでいる。

俺に何も返せてないなんて、お前の思い込みでしかない。
お前が思う以上に、俺にはお前と一緒にいたい理由があるんだ。
それで、お前を苦しめてしまうとしたら心苦しいが……
だから離れたい、と簡単に言えるほど、諦めがいいほうでもないんだ。

気持ちをあげるには……落ち着けたり、楽しい気分を取り戻すには……
やはり、ユノの望む相手を呼んで、慰め……等と言えば偉そうだが、共に過ごして……癒してあげたい。
クロムでも、ガイアでもいい。
マイユニットというものが、プレイヤーの分身ならば、やはり優先すべきはユノ……お前だからな。
無論、クロムの妻を貫くなら、その意思を尊重する。
組み合わせは同じで、シチュエーションを変えるのもいいと思うしな。特にシチュエーションを定めず、雑談でもいいし。
冷静になるためにも、まず一度ロールをして……それからにしないか?
こんな気分のままできない、という事でも、クロムを呼んで雑談する事もできるからな。
よかったら……考えてほしい。


466 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/19(土) 23:57:48
冷静になるためにロール…って、そういう考え方はなかったわ。
でもこんな気分のままできない、というのもそうだし、あたし自身の気持ちが分からないというのも…
もうただ呼ばないって意地になっているのか、クロムの妻でいることがせめて何かになっているのか…

……ニットの考え方や気持ちは分かったわ。
いろいろと真摯に答えてくれてありがとう。

…今は、いないわよね。


467 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/19(土) 23:59:39
すまない。いる事はいるが、30分ほど待ってくれないか……?
難しいならまた明日、返答させてもらうから。


468 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 00:03:03
とにかく…ニットがあたしの言ってることはあたしが勝手に思ってることでしかなくって、
ニットの言い分も聞いた今はあたしが引っ込んでいるのもおかしいというのは分かったわ。
でもそれでも何を話していいのかは分からない。
…ごめん、なんだか本当に自分の意思がどこに行ったのか…それを探してるんだけど、探しては、いるんだけど…

……いっそFEのデータ消してみて、自分の先入観とか無くした方がいいのかしら。


469 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 00:04:12
え!?…いてくれたんだ、びっくりした…けど、……ううん、待ってるのは平気……じゃあ、待ってるわ。


470 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 00:34:15
すまない、待たせたな……

勝手に……というわけではないだろう。そう思わせてしまった俺にも、多大な責任がある。
データを消すのは……ただ、クリア後なら、もう一周やってみるのはアリかもしれないな。
俺も本当、至らないところだらけだと自覚はしているが、それでも……
俺を好きだと言ってくれるお前に、俺自身がよくないと言ってしまうのは……
なんていうか、失礼だと思ったから……な。

繰り返すようだが、俺も強く反省している。
その上で……お前と離れたくない。その気持ちは変わらない。


471 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 00:39:25
いいえ、急に呼んだのにきてくれてありがとう。

ううん、もうゲームは今触ってないわ。
先入観を消してしまえば自分の拘りも消えないかと思っただけで新しく拘りを作るのは…
同じことを繰り返すだけになると思うから。
……あたしは…今でもハッキリしない自分が嫌…だけど、ニットの言葉で逃げるのだけはしないつもり。

…あたしだって離れたいわけじゃ…でもどうしていいのか……この先どうしていけばいいのかわからない。


472 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 00:48:31
拘りを捨てる必要が、そもそもあるとは思えない。
……などと、俺が言う資格も、ないのだろうが……あぁ、全ては俺の勘違いが原因だからな。

ユノ……提案なんだが、希望シチュを「組み合わせごと」ではなく「自分の演じたいキャラ」にしてみないか?
それだったら、その演じたいキャラを見て、こちらも決める事ができると思うんだ。
もしキャラがいない場合、こちらは俺で、そちらはユノで相手をする……といった感じで。
何しろ、俺とお前は、全てのキャラと支援が結べるからな……
例外は、俺とお前が結べない、ということだが。……自分自身でもあるのだから、当たり前だとは思うが。

それと、その、今更だけど、クロムを呼んで来た方がいいか?
……むしろ今は、逆効果だろうか?


473 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 00:53:47
だって拘りがあるからわがままになってしまって、あたしの我が儘で貴方が困ってるんでしょう?
だったら要らないわ……

……どういうことか…ごめん。あたしが自分のしたいキャラを言えばいいの?

……誰かに甘えてしまいたいとは思ってる。でも今クロムにあったら二度とガイアを呼べない気がする。
…あたしがあたしでなくなればいいのかもしれないわね。


474 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 01:01:01
別に俺は困ってなんか……
仮に困ったとしても、それはお前の我が儘なんかじゃなく、俺自身の察しの悪さが原因だからな。
何度でも言うが、お前は悪くない。少しも。

あぁ、すまない……そういう事だな。
自分のやってみたいキャラと、もしよかったらシチュエーションを……だろうか。
ただ、演じるのが俺かお前なら、相手を指定してもいいと思う。
マイユニットというものの自由さを、もう少しお互い利用してみては、という話だな。

……それは……待ってくれ。
言い直す。お前の甘えたい相手を、呼んできてもいいか?


475 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 01:07:54
……今、現に貴方を困らせてるじゃない…

…そうね…でも、やってみる前から言うのも後ろ向きだって思うけど、拘りがあってそれ以外は
楽しめそうにない…って組み合わせがあたしの中にあるキャラはどうしたらいい…?

??……分かったわ、でも…誰?
あたしはあたしのままでいいの?


476 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 01:11:19
その場合は先に申告してくれれば問題ないと思う。
例えば、俺が「ガイアをやりたい」と言った場合、
「ガイアの相手はユノでしかできない」、と言ってくれれば大丈夫だと思うしな。
それと、キャラによっては中の人的に無理、というのもあるだろうから(ギャンレルとか)、
その場合もはっきり言ってくれれば大丈夫だ。すぐに変えるから。

いや、だから、お前が甘えたい相手を言ってくれれば……ガイアでも、誰でも。
その人を俺が呼んでくるから。もちろん、ユノはユノのままで大丈夫だ。


477 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 01:18:35
…分かった。貴方が一生懸命考えてくれてるのに…相槌しか打てなくてごめんなさい。
そしたらそのやり方で打合せをして…ロールを一度してみよう…ということ…?
冷静になれるかどうか…自信はないけど……それでもいいなら…

……ありがとう、気持ちだけ…ありがたく貰っておくわ。
466にも書いた通り…意地なのかもしれない。でも…それがわからないから…苦しいままなの…


478 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 01:24:15
いや……お前が安心できるようになれれば、それが何よりだからな。
お前の事が大事なんだから、必死にもなるさ。
もう一人の俺、だしな。

そうだな。そういう事になる。
その、今更の話だが、俺のロールその物は……不満というわけではないのだろう?
だから、とりあえず、打ち合わせを円滑にする方法から考えようと思ってな……
とりあえずこのやり方で……お前のやりたいキャラ、あるいは、ユノの相手になってほしいキャラを……
教えてくれると嬉しい。

……わかった。
意地を張らずに済むには……やはり安心できることが何より、だろうからな……


479 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 01:29:41
……甘えたい人も呼べないのにロールができるのか、不安…というのがあるわ
そして今、ニットと話しているのは…内容はともかく、気は楽……
恋愛ごとが苦しいのかもしれない……だから……親子で雑談…とかなら……
でも…その、あたしの希望じゃないけどクロムはルキナなら平気だと思うけどそうじゃないなら選びたくない…
ガイアも……


480 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 01:33:45
親子で雑談……そうか……それなら、お前の息子を連れてきてもいいか?
これだと甘える事はできなくなるかもしれないが……
逆に、そちらがマークになる、でも構わない。
……もしくは、俺とお前で雑談、でもいいかもしれないな。
……軍師としての話、というのも、面白いと思うから。

恋愛要素が介在しないならこんなところか、と。


481 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 01:43:30
マークを?…ええ、平気だと思う。あたしがマーク…でもいいんだけど、今あんな元気な子に
なるのは難しそうなの…元気以上に……素直で無垢な子に、なれない…
ニットのままでも構わないし、恋愛感情がないなら誰でも構わない。
…うん、あたしがあたしなら…平気だと思う……多分。


482 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 01:49:06
それじゃ……お前の息子を連れてこよいと思う。
……軍師の話なら、むしろ聞きたいのは彼の方だろうしな。
素直で無垢な子供……俺たちには勿体ないとすら思えるが……だからこそ、呼んで来ようと思う。

それじゃ、少し待っていてくれ。
(どういうからくりなのか、手で見慣れぬ杖をかざしたと思えば、光に包まれてニットの姿は消えた)


483 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 01:51:05
……軍師として…か。今のあたしじゃ人としての何かを話してあげることも難しいんだけど…
でも…ニットの厚意には感謝してる…ありがとう。


484 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 01:52:54
(そして入れ替わるように現れたのは……)
(ニットを一回り小さくしたような、純粋そうな少年だった)
(疑う事を知らない、というような笑顔で、母親であり憧れの人でもあるユノの前に、たたた、と走り寄って)
誰かに呼ばれた……と思ったんですが……母さんだったんですね!
お休みの途中だったんですか?
(労うようにも、純粋に尋ねるようにも聞こえる声を、まっすぐに見上げながら元気そうに聞かせた)


485 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 01:57:37
…マーク…あぁ、えーと…そうね。お休みというか…ちょっと、貴方のお父さんのこと考えてて……
(真っ直ぐな瞳でこちらを見つめる我が子の笑顔に応える表情を慌てて探して)

ねぇマーク、おやすみって言うならマークはまだ休まなくていいのかしら。
いつもならそろそろ天幕にもどる時間でしょう?あたしはまだ眠れそうにないからいいんだけど…
貴方は理由もなく夜ふかししてちゃダメだわ。


486 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 02:04:20
父さんのこと、ですか?
(茶化そうか、とも思ったが、少しだけ憂いを含んでいるようにも見えたので、それをする事はなくて)
僕も不思議なんですよね。……何故か父さんの記憶だけない……ううん、逆ですね。
何故か母さんの記憶しかなくて……どうしてなんだろう……
(笑顔から真顔にもどり、うーん、と、本人は意識してないが若干極端めに首を傾げて)

あ……そうですね。でも、今日は夜の見回りを買って出たので、起きてた方がいいんです。
それに、ちょっと興奮?してるので、眠れなくて……
さっき書庫である世界英雄の物語を見てきたんですけど、凄いんです!
僕と同じ位の年齢なのに、とても凄い軍師がいて……
巨大で、攻撃が通じない、ドラゴンのような巨人を、仲間と一緒に倒したんですよ!
(眠気に目を擦るどころか、瞳を輝かせて。両手をぐっと握って力説し始めた)


487 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 02:12:41
そうね…マークも…記憶があったりなかったり…なのよね。
無理に記憶を取り戻そうとしなくてもいいけれど…頭が痛かったりする時は前線に出てはダメよ。
(ゆっくりとした手つきでマークの頭を撫でながら)
父さんのことは…いつかちゃんとあたしが教えてあげるわ。

そうなの…?興奮って、何かまた新しい戦術書に夢中になってたりするのかしら。
…って、ある世界英雄…?へぇ…そういう物語が好きなのはやっぱり男の子なのね。
でも巨大で攻撃が通じないドラゴンなんて、どうやって倒したのかしら。
仲間がいるとしても…攻撃が通じないのなら戦力としては含められないんじゃ…
(物語が少し気になったのか、マークに内容を尋ねながら)

…ねぇマーク。良かったらその物語のお話、あたしに聞かせてくれないかしら。
(息子というには大きいけれど、でもまだ少年と呼べる我が子を手招きして膝を叩き)
(小さい子どもにしてあげるように膝の上においでと…恥ずかしがられたらと思いつつも呼んでみた)


488 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 02:23:17
……あ、はい!
でも、母さんも記憶がなくて……時々頭が痛くなることがある……ですよね?
……その、僕なんかが言っていいものかわかりませんけど……
無理は、しないでくださいね?母さん……
(天然ながらも、ユノに関する事だと途端に鋭くなるようで)
(心配するという姿勢を崩さないまま、じー……と、彼女を見上げた)

高名な軍師が出てくる物語は、戦術書と似たようなものだと思いますから……
あ……
(ふと、膝を叩く仕草に気付いて、それに気づけばおずおずとその上に、彼女に背を向けたままゆっくりと腰を下ろした)
あの、重かったら言ってくださいね?……僕、軽い方だと思いますけど……
(そう前置くと、途端にまた、瞳を輝かせて。顔だけをユノに向けて)
ええと、ドラゴンじゃないんですけど、その巨人には見えない壁に守られてて……
でも、軍師の慧眼によって、その壁に隙間がある事がわかるんです!
それで、橋の上に巨人をおびき寄せて、橋を破壊して……水の流れから、隙間を見抜いて……
(人差し指を顎に当てて、思い出すように一度、えーと、と呟き)
その隙間にナイフを刺したことで、見えない壁を発生させる器官を破壊したんです。
それで、攻撃が通じるようになったんですよ!
(興奮しているからか、多分に要領が得ない解説ではあった。しかし、力を合わせて強力な敵を倒した、という事は伝わったと思う)


489 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 02:36:10
…ありがとうマーク。確かにあたしも記憶喪失にはまだ悩まされているからマークのことは言えないんだけどね。
でもほら、そこはあたしは貴方のお母さんだから…言わせてもらうわね。
…って言ったらマークもあたしの息子だから、って返してくるのかもしれないけれどね。
(今はまだ実感もなにもないけれど、いずれ自分がこんなに優しい子を息子に持つのかと思うと嬉しくて)
(じーっと見られれば自然と笑顔になって、その笑顔をマークに向けた)

なるほどね。…いらっしゃい、マーク。
(様子を伺うようにしながらも息子が膝に座れば腰に手を回してやり、キラキラした瞳で語るその話に耳を傾けて)
平気よ。あたしだってこれでも多少身体は鍛えてあるんだから。えっと、それで…
あぁ、ごめんなさい聞き違えてたわね。…うん、…うん、それで…?
(楽しそうに話す息子に心癒されながら話を聞いて)
へぇ…やっぱり、どの世界の戦でも戦局を変える力は軍師が握ってるってことなのかしら。
…なんだか凄くあたしに重圧のかかる話だったけれど…マークが楽しそうであたしも嬉しかったわ。
あたしたちの世界もまだまだ大変だけど……一緒に皆を活かして、生かす戦いを考えましょうね。
(重要な局面での戦法はほぼ自分が任されていたが、小さな戦などは経験を積ませるためにも)
(マークに組み立てさせることもあった。…いつか来る、大きな戦いでの万が一に備えてのことだった)

……マーク、こんな時間にあたしのところに来てくれてありがとう。
少しお話したら…ごめんね、あたし少し疲れたみたいなの。
…また母さんとお話してくれる?マークとの時間は…安らげたわ。


490 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 02:46:45
……もしかすると、記憶がない理由は、同じなのかもしれませんね。
僕も、母さんも。
でもそうなると、何で父さんだけは記憶があるのか……あれ?うーん……
(まだまだ物事の真理をつくまでには至っていないようで)
(しかし、こうやって様々な角度から絶えず物事を考えるのは、軍師としての資質を示していた……かもしれない)
(その長考も、母親の美しい笑顔を見れば掻き消えてしまったわけだが)

そう……ですね。
大事なのは、敵と戦う時、敵を良く見ておくこと……だと思います。
特に、敵がやけに非効率的な動きをした時がチャンスですね。大抵の場合、それには何か、理由があるから。
この物語の軍師さんも、冷静に分析して戦ったんです。その直前に友達を失っているにもかかわらず……
(母親と同じ位、その軍師の少年……架空の物語の人物に対して、敬意をもっているようで)
(自分もますます頑張りたい、という意思を、握りこぶしに込めて)

あ、ええと……こちらこそ、ありがとうございます!
安らげた……それはよかったです!何か少し元気がなさそうで……心配でもあったんです。
先ほど言ったように、僕は今日は夜番をするので……
あ、もちろんです!ええと……何か頭の中に声が……?

その、次にここに来るときも、僕のままがいいですか?……あれ、僕は何を……


491 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 02:56:03
えぇ、そうね。そうやって物語から何かを学ぶことはとても大切だわ。
そして…普段からその観察眼は鍛えておくこと。…そうすればマークはきっと、あたしよりも凄い軍師になるわ。
母さんが保証してあげる、だから…その決意を鈍らせないように思い切り頑張ってね。
(応援してるわ、と息子を優しく抱きしめるとゆっくり立たせてやり)

心配させてごめんなさいマーク。…少し…いいえ、かなり…混乱していたの。
自分の気持ちなのにつまらないことに囚われて…見失っていて…でももう大丈夫…だと思う。
あたしが貴方を呼ぶようにしてくれた人に感謝を伝えておいて。貴方ならできるはずだから…マーク。
それと……その不思議な声の答えなのだけど……マーク、貴方は夜番だとしても一度天幕に戻りなさい。
起きていれば番はできるでしょう?起きていても身体はちゃんと休めておかなくちゃダメ。
あたしがまた貴方とお話するときにはちゃんと呼ぶわ。…それで、…それで……一つ、おつかいをいい?

…代わりに貴方のお父さんを呼んできてほしいの………分かる?貴方のお父さんは…ガイア…よ。


492 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 03:03:46
あ、ありがとうございます!
……その、母さんより凄くなんてなれません、なんて、言いません……!
僕は常に上を目指すって……誰かと約束をした気がするから……!
(すくっと立ち上がり、赤茶色の髪の毛を揺らして見せて)

……母さんでも、悩む事があるんですね……あ、いえ、すみません!
僕を呼ぶように……呼んだの、母さんじゃなかったんですね……?
何か、母さんにとてもよく似た人に連れてこられたような……でも、その先にいたのも母さんのような……
え、ええと、とにかく、母さんに似たその人に、ありがとうって言えば……いいんですね?
……わかりました。続きのお話も気になりますし……あ、ごめんなさい。ちゃんと番もします!

……はい……ほんの少しだけ、ですけど、父さんの事も思い出しましたから……
次にここに来るときに……呼んできます。今夜も大丈夫なので……母さんがよければ……是非。


493 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 03:10:43
あぁ、まだお話読み切っていなかったのね?それならまた、読んだら聞かせてほしいわ。
そして是非あなたの戦術に役立ててみせて。……そうね、貴方は真っ直ぐに上を見ていて。
その姿にあたしはとても励まされるの……応援してるからね、マーク。
(クシャクシャとマークの髪を撫でて微笑む)

混乱させたらごめんね、でも貴方ならわかると思うから…お願い。
そう、お礼を…伝えておいて。

……貴方の髪の色はお父さんにそっくりよ、マーク。きっと手先の器用さなんかも。
ゆっくり思い出していけばいいわ。……じゃあ、少しだけ…このまま待ってるわ。
マークとはおやすみなさいね、また会いましょう。
(幼い子どもにするように、マークの頬にチュッとキスをしてから天幕の方へ駆けていくマークを見送った)


494 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 03:16:54
(そしてまた、入れ替わるように現れたのは、マークの父親、つまりはユノの……)
……ご都合主義と言われるかもしんないけど……
アイツに呼ばれて来たぜ?キャンディ渡した時に見せる笑顔が、お前そっくりだよな……
いや、お前にキャンディ渡しても、ああ笑ってはくれないけど……まぁ、そういう年でもないからな。
……俺は例外な?それとも……お前も食うか?キャンディだけじゃなくて、チョコレートなんかもあるけど。
(ほれ、と、腰のポーチから甘そうなキャンディとチョコレートを出して見せた)

あ……このまま待ってるっていうから出てきてみたが……大丈夫だったか?
何かマークが言うには眠いとか……いや、疲れてるとか……


495 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 03:22:39
あ…ううん、あたしがマークに呼んできてって言ったから……こんな時間にごめん。お菓子も…今は大丈夫。
マークと話してて…子どもってすごいのね、話してたことは他愛もないことで…
でもずっと悩んでたこと、すぐに解いてくれて……その、……その………
………呼べて、ホッとしてる…来てくれてありがとう、ずっと……逢いたかった。
…って、それだけ言いたくて…呼んだわりにその、大した用事もなくてごめん…


496 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 03:30:03
……今は大丈夫、か……ナチュラルに断るよな……さすがだぜ。
(ほんの少しショックを受けたような顔を作って見せる。飽くまで冗談っぽく)
あいつか……あぁ、俺も凄いと思う。
……俺の事はさっぱり覚えてなくて、お前の事は覚えてるってのも……割と寂しいけどな……
って、何だよ……そんな改まって、照れるじゃないか?
(キャンディを口に頬張ったまま、顔を赤らめつつ眼をそらして)
大した用事もって、俺たち夫婦だろ?大した事なくたって、一緒にいるのは当たり前だろが?
そんなかしこまらなくたって、いいんだぜ?俺も……逢いたかったしな?
(マークとは打って変わって、大人らしい、そして男らしい手つきで、ユノの身体をそっと抱いて)

時間も時間だけど……改めて聞いていいか?
今夜、続きをしても……大丈夫か?


497 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 03:38:19
だ、だってこんな時間に食べたら……ふ…太っちゃうし……
子供の前だと意地張ってるのがバカらしくなって…でも、マークには言えなかったけど今も不安…
これで良かったのか…分からない。あなたの希望を…あたしは…まだ……

……かしこまってるわけじゃ……でも、ガイアには会わなくちゃってマークと話していたら……思ったから…
(甘い熱と匂いに包まれて、でもまだ不安そうに顔を見つめて)
ガイア…あたしこのままガイアと話していても大丈夫なの?
あたしは…あたしのままで大丈夫なの…?

…ええ、空いてるから平気だけど……誰と…誰で会えばいい…?


498 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 03:43:56
……俺は別に太ってないから大丈夫じゃね?……そういう問題じゃないか。
だったら、これでよかった……と思えるようになればいいんだよな。
俺はまだ、お前を癒すという約束、果たしてないが……だからこそ、ここで果たしたいと思ってる。
……義務感で話してるわけじゃ、もうないだろ?だったら……大丈夫だ。
このまま俺と話して……できる事なら、愛し合いたいからな。
お前はお前のまま、俺は俺のままで……今夜また、ここで会おうぜ。


499 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 03:47:46
女性の方が脂肪がつきやすいの!……ってなんでこんな形で今日一番の大声を……
…それは…そうだけど……いいの?サーリャは?シンシアは?
義務感じゃないけど…言ってくれたこと気になってしまうままガイアと…なんて……

……分かったわ…でも、気が変わったらちゃんと書いておいてね。
あたしばかりは……不安になるもの。


500 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 03:53:17
そうか……大変だな……(割と他人事)
あぁ……えと、ニットの奴が言うには、この次に改めて、サーリャをお願いしたいってさ。
母娘の方は、そちらが難しいなら無理はしないでほしい、とも言ってたな。俺にはよくわからんが……
私見だが、あまり気にしない方がいいと思うぜ?

不安なら、俺がその不安ごと愛してやる。だから……
今夜また、よろしくな?
……悪いけどかなり眠いんで、今日はここで眠らせてもらう。ゴメンな。
おやすみ……ユノ。
(抱きしめたまま、唇を重ねて。お菓子の甘い味ごと、キスの味を伝えて、ゆっくりとその場に横たわった)


501 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 03:58:27
…分かった…ちゃんと……叶えるわ。約束するから…ごめん…

ガイア……ええ、じゃああたしのまま…来るわ。
遅くまでありがとう…おやすみなさい。
(おそるおそる口付けを受けて、でもその甘さに少し表情を緩ませると隣で一緒に眠りについた)


502 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 21:47:05
……ガイア…いる?
あたしは今から平気だから…来たら教えてね。

……まだ緊張が残ってるわね…深呼吸でもしてみようかしら……


503 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 22:19:58
悪い、待たせたな。
どこかの世界から取り寄せた秘蔵のお菓子「プリンパイ」を持ってきたから、それでチャラって事で頼むわ。
……いや、美味しいよな?プリンパイ(食べたかどうかも分からない相手に同意を求める)


504 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 22:27:27
こんばんはガイア。ううん、平気。…プリン…パイ?初めて聞くわ。本当は夜にお菓子は危険なんだけど…
せっかくガイアが持ってきてくれたんだし、今日だけ…いただくわ。
(持ってきたお菓子を興味有り気に覗いて、ひと切れ手に取ると一口かじって…)

……不思議な味…っていうか、食感ね。パイの部分はサクサクだし、プリンはなめらかだし…でも、美味しい。
(緊張していたことを少し忘れたように表情はやわらいで)


505 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 22:32:17
夜にお菓子は危険って、なんだそのジンクス。
それを真に受けると俺、朝から昼しか起きられないんだが……
いや、その、アレルギーか何かだったら悪い、無理はしなくていいからな?

な、美味いだろ?3000ゴールドの高級品だ。
ああいや、ちゃんとお金は自分のお金で払ったからな。
お前に迷惑はかけてないぜ(盗んでないとは言ってない)。

で……少しは落ち着いたか?
……いや、俺が来た時は落ち着いてるように見えたが、マークの奴が気にしてたからさ。


506 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 22:39:46
だ、だから太っちゃうんだってば。特に眠る前に甘いものとかは厳禁なのよ。
…太ったあたしなんてガイアだって嫌でしょ?
……ううん、美味しかったわ…って、さ、3000!?コレ3000ゴールドもするの!?
(驚愕したままお菓子とガイアを何度も何度も繰り返し見て)
えぇと…ううん、ビックリしたけど…ガイアのお菓子好きを考えたらそこにかける出費も普通の感覚とは
きっと違うのよね…?…あたしに迷惑かけてもいいけど他の人にかけちゃダメよ?

…うん…どうかな?自分ではあんまり分からないけど…でも、少しロールのこと考えたりはしてみたわ。
いろいろ…ガイアとしてみたいこととか、サーリャでしてみたいこととか…そういうの。
そう…マークが…あの子は鋭いところがあるから見抜かれてるのかもしれないわね。
でも不安になったらまたマークとお話してみるわ。あの子と話してると気持ちが穏やかになるの。


507 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 22:48:29
……太ってもユノはユノだ。嫌いになんてならないぜ。
太ったら一緒にダイエットすればいいしな。
屍兵でも適当に狩ってりゃ、いい運動にもなるだろ。
あぁ、3000ゴールド。錬成武器を異界からの訪問者から買うよりよっぽど安いだろ?
(ん?と首を傾げつつも、あむ、とプリンパイを頬張って)
他の人……敵ならいいだろ?(ぼそっ)

おっ、そうか……悪いな。考えてくれたのか……
俺は何ていうか、その場の勢いでやってしまう事多いからな……迷惑かける。
今もなんというか、金!お菓子!SEX!金!お菓子!SEX!みたいな感じで考えてたし……
いや、真面目な時は真面目になるけどな?
よかったら……俺としたい事、教えてくれないか?

あぁ。マークも会いたがってたな。
異世界の英雄譚は、一週間に一冊しか読めない、とぼやいてたけどな。


508 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 22:57:43
…嬉しいはずなんだけど…どうしてかしら、ガイアが言うと「俺までお菓子食えなくなるかもしれないから
夜にお菓子遠慮するあたしにならないでほしい」って言う意味にも聞こえるけど……深読みしすぎかしら。

それはさすがに極端過ぎて……そんなガイアに抱かれるのは嫌、かな…やっぱり雰囲気を大事にしたいもの。
もちろん、ガイアがその場の勢いを作ってくれるなら……そうなるときもあると思うけど、
基本的には大事にされてからがいいかな。……ガイアとしたいこと…したいことは…ケンカ、かなって。
もちろん関係の危機ってレベルじゃなくて、海でしたような…あたしが一方的に怒るようなの。
あたしの中ではそういうイメージ無かったんだけど、ガイアは女好きって言うから…その辺を理由に、
ケンカして、誤解が解けて仲直りして、みたいなのを…どうかな、って。

本当?嬉しいわ、あたしもマークとはもっと一緒に居たいもの。
あぁ、昨日聞かせてくれたお話ね?それってどこかで読める話なのかしら。
凄く楽しそうに話してくれたから続きを楽しみにしているんだけど…
それなら急かさないであの子から聞かせに来てくれた時に聞いてみることにするわ。


509 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 23:04:49
お前……真面目だな。いや、ネタが通じなかっただけか……悪い。
女性にこのネタは確かにきついよな……
いや、女よりお菓子の方が好きだけどな。その辺りは誤解のないようにな。
でも……それはいいな。むしろ「俺はお菓子の方が好きだ!」とケンカになりそうだし。

そうだな……>>377の書物が開けなければ、読めないと思う。
俺も……ああいや、マークも楽しみにしているし、
この際図書館への名簿登録をしてみたらどうだ?


510 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 23:19:14
え?何か元ネタがあるの?……全然分からなかったわ。…話していて思うんだけど、ガイアは話題が豊富よね。
あたしは全然…知らないことばかりだから、そういう話に付き合えなくて退屈させていないか
ちょっと心配なんだけど…ごめん。
あ、うん、お菓子が一番ね。それは知ってるけど……じゃあ、もう少しお話考えてみるわ。
あたしの方で何か思い違いをして…それでガイアに詰め寄って、ケンカ…って感じかしら。
あとはもう一つ…これは、サーリャのために最初は考えていたんだけど…あたしにも当てはまるから一応伝えておくわ。
えぇと…ヤキモチを…妬いたり、妬かれたり…って恋人みたいかなって。
サーリャの方は、言う間でもなくニットになんだけど、ニットは軍の中心だから誰とでも仲良しでしょう?
海の会話がヒントだったんだけど、そのことにヤキモチを妬いたサーリャから、恋人なのに一番って実感できないって
ニットに伝えて…実感させてもらうっていう感じで…愛し合えたら素敵かしら…って。
逆にあたしの場合は、妬かれる側で…あたしの立場上、クロムとの同行時間が長いことに嫉妬されたりして
そこから…えぇと、その…あたしの夫…今ならガイア、あなたに少し最初は強引に…そこからだんだん
分かり合っていって、そのまま最後まで…みたいな感じのことを考えていたわ。

え?あたし?…そうね、面白そうだけどあたしはマークが話してくれるのを聞きたいから、
あたしが読んでしまったらマークから聞けなくなっちゃうでしょう?感想を言い合うことはできるかもしれないけど…
キラキラした目でお話してくれるマークが可愛いから、あたしはマークを待ってるわ。


511 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 23:30:08
……まぁ、なんというか……男性だからな。そういう趣味も豊富、と言ったところか。
ネタの元がわからないのはいいが、わけのわからない事を言ってる、と思われるのはきついし、
少し自重しようと思う。ごめんな。
確かに……モテモテだからな、ニットとお前は……
俺もサーリャも、気が気じゃないのは確かというわけか。
ニットとサーリャのロールには、それを採用しようと思う。
俺とお前の場合も、まぁ、クロムに女遊びを教えたのは俺だし、尚更もやもやはしそうだな。
しかしまぁ、焼きもちというのも、いいものだな……
今回はそれじゃ、それで行くか。書き出しは……この場合は俺の方がいい……か?
……嫉妬深さはそこまでではないから、上手くできるか少し自信がないところはあるが……

そうだな……それなら、マークが話した後にお前が読む、というのはどうだ?
日曜日から次の土曜日までは、図書館に登録さえしておけばいつでも見られるはずだからな。


512 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/20(日) 23:41:30
??男性だから、なの?あたしは単純にあまり多趣味じゃないからって意味だったんだけど…
そういう趣味っていうのを聞くのがちょっと怖いわね…あぁでも、そんなわけのわからないことをなんて思うはずないわ。
知らないことでも興味を持てばそれをガイアに教えてもらえるし、あたしの世界も広がるでしょう?
だからまたいろんなお話やネタを織り交ぜてくれればあたしは嬉しいわ。

…モテモテっていうか…そういう立場にいるだけなんだけどね。
まぁ、サーリャはニットが大好きなわけだから、ニットが誰と仲良くしていてもヤキモチ妬くと思うし、
それが複数ともあれば……二人きりの時間が欲しいって怒っても当然だと思うの。
……でも、あたしの提案でいいの?もちろんあたしも、できないことや楽しくないことは言ってないから
採用なら安心して物語を進めていけると思うけど……
ガイアは…えっと、無理ならいいのよ。あたし…あなたにそういう強引さとか意地悪とかを求めるのって
難しいことを言ってるんだっていうのは学んだつもりだから……

…その図書館って電子空間のことなのかしら。それだとあたし、ガイアに会うときくらいしか来ないから…
そういう意味でも読むことができないんだけど。だから、やっぱりマークとのお話で聞けたらいいわ。
ありがとうガイア。いろいろ勧めてくれるのにあまり乗れることが少なくてごめん。でも、嬉しいから。


513 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/20(日) 23:57:16
……俺はそう思っている、あるいは思っていた。俺は多趣味な方だからな……多分。
わかった。自重というのはとりあえず、忘れる事にするが、
スマブラなんかも、俺が言わなければ……いや、さすがにこれは気づくか。
しかしまぁ、気づく事もあろうし、お互い、もっと仲良くなるためにも、と言ったところか。

その立場を使って楽しめるのだから、悪いことでは決してないな。
あぁ、もちろんだ。今回はお前の希望を聞く番だし、俺の希望と一致もするしな。
断る理由など、何もないさ。
いや、すまない、誤解させる言い方だったな。
自信がないというのは、ロールに関してではなく、書き出しに関してで。
もしよかったら、そちらに任せても構わないかと……まぁ、そういうわけだ。
たしか、書き出しについては少し考えてきたと言ってたしな。

そうなのか……それなら無理には言えないな。
まぁ、そういう話もあるという事で……だな。

他に希望がないなら、そろそろ始めるか?


514 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 00:05:13
ええ、じゃあこれからもガイアの多趣味による博識をあたしに披露してくれたら嬉しいし、そんなガイアと
話せるのはあたしも嬉しいからお願いするわ。…いいえ、知らなかったわ。そのシリーズは名前だけなら
以前から知っていたけれど、あたしやルキナがっていうのはガイアに教えてもらって初めて知ったもの。

そう……それならいいんだけど、それがガイアの優しさなんだとしたらまたあたし責任感じてしまうから…
…あぁ、そうだったのね。過敏になりすぎてるのかも…ごめんね、ガイア。
いえ、書き出しについて考えていたのは母娘のロールのことなのだけど…でも、いいわ、任せて。
少し時間をもらえば用意できると思う…じゃあ、待っててね。

えぇ、ありがとう。マークに会えるのがまた一つ楽しみになったってことにしておくわね。

…うん、じゃあ…書き出し作ってくるわ。
でもあの…一つだけ、……ごめんね。結局あたしの希望が続いてることは責任を感じてるわ。
だから、次のサーリャの話……頑張るから。


515 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/21(月) 00:09:19
いや、それに責任感じるのは止めてほしいんだが……
兎にも角にも、だな。待たせてもらうぜ。


516 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 00:21:01
(ペレジアとの戦争が集結して数ヶ月……軍の者をはじめ、国民全員が復興に全力を注ぐ日々の中)
(あたしは毎日のようにクロムの補佐をするために城へと出向していた)
(早朝から深夜まで、クロムの政務補佐として激務に追われる日々…仕方ないとはいえ、とても新婚として)
(大切な人とゆっくり過ごす…なんてことはできないでいた)
はぁ…流石に毎日毎日これだと精神的にも参っちゃいそうね…とはいえ、クロムはもっと大変なんだし、
リズもまだ塞ぎ込んでるから傍にいてあげたいし、お城にいかないわけにはいかないのよね……
(この日はクロムと共に視察に出る予定だった。まだ寝ているであろうガイアを起こさないように支度をして)
(まだ慣れない新居を出ようとしていた)


【クロムを未婚にするか既婚にするかで悩んだんだけど、未婚だとあたしとガイアが出会ってからって】
【怒涛の展開だから痴話喧嘩なんてしてる暇なさそうだし…ってことで、結局この時期にしたわ】
【あと、あたしとガイアは住まいってどうしてるのか分からないから…とりあえずお城の近くに家をもらってるってことでお願い】
【悩んで時間かかっちゃったけど、よろしくねガイア】


517 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/21(月) 00:30:29
(平和な世が訪れれば、盗賊などが必要とされる状況は少ない)
(愛妻は政務補佐として出ずっぱりだというのに、何ともだらしのないことである)
(どちらかと言えばそういう事に無頓着ではあるのだが、無心でいられるかというと、そういうわけでもなかった)
(今日も予定はあるのだろうか。たまには休んでもいいのではないだろうか)
(何しろ、夫婦の営みはもちろん、共に食事をする事すら稀なのだ。結婚したことすら後悔されているのではないかと……)
(全く自分らしくないが、思ってしまった。そんな心の丈を、事もあろうに……)
……なぁ、今日も政務なのか?……まぁ、な。忙しいのはわかるんだけどな……
(彼女からしてみれば、起きてる事自体びっくりされるかもしれない)
(こちらとくれば、していることと言ったら持ち前の器用さを生かしての修繕とか)
(子供にお菓子を配ったり……とても妻と比べれば低い重要性の役割のみを担っている状態だ)
(それに対する嫉妬とか、結果的に、ではあるが、クロムと一緒にいる時間の方が長い事とか……)
(割と自業自得なのだが、そういった事柄から連想される劣等感に駆られて)
(つい、不機嫌そうに声をかけてしまっていた)

【了解。その時期なら、こんな感じで展開できるかも、とやってみた】
【できそうなところだけ拾ってくれると嬉しい。それじゃ、こちらこそよろしくな】


518 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 00:40:41
きゃあ!?…び、びっくりした…ごめんガイア、起こしちゃった?
(支度に夢中になっていた…わけでもないと思うのだけど、まさかこんな早朝から声をかけられると思わなくて)
(思わず声を上げてしまう。けれどガイアの姿を見ればすぐに支度の荷物を置いて)

えぇ、今日はクロムと一緒に南の方へ視察に行ってくるわ。なんでもかなり土地が荒れちゃってるから
必要なものが資材から足りないらしくて…どれくらい必要なのか見に行かなくちゃいけないの。
(質問に答えながら棚から買っておいたパンやビーンズを出し、ミルクには砂糖を溶かして朝食を用意する)
だから今日も遅くなると思う……けど、…?どうしたの?身体の調子が悪い…とか?
(用意した朝食をテーブルに置くとガイアの声音に不思議そうな顔をしながら彼に近づいていき)
顔色は悪くないみたいだけど……まだ朝も早いんだし、もう一度休んでくる?
(様子を看るように顔を覗き込んだ)

【えぇ、もう自由に展開させてみてくれていいと思うわ。…じゃあこっちは閉じるわね】


519 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/21(月) 00:51:12
……起こされたとは思いたくないな。寝る時間だって本来俺の方が早くて当たり前だしな。
(別に嫌味を言うつもりはないんだが、結果としてそうなったかもしれない)
(さすがに彼女が帰ってくるまで眠る事はないが、帰宅した彼女はいつも疲れていて)
(疲れをとるための飲み物やお菓子を用意する程度しかできない。お菓子は大抵食べないし)

身体の調子が悪くなるなら、それはお前の方だと思うけどな。
なぁ、お前がそこまでマジになる必要あるのか?
俺にとってみちゃ確かに、イーリスは生まれ育った故郷だ。その発展に心血を注いでくれるのが、嬉しくないわけじゃない。
けど、お前がそんな……朝早く出かけて、夜遅く戻って……そんな必要があるのか?
エメリナ様が亡くなって……今が大事なのはわかってる。わかってるんだけどな……
(朝食に手を付ける事もしないまま、とげのある言葉を真っ向から向けてしまう)
(彼女の事が心配なのも本音だが、愛する妻が、自分とは全く別の世界の人間に、見えてしまった故に)
(そして、そのためにロクに二人の時間も取れないという事実に……苛立ってしまっている)


520 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 01:02:25
ちょ、ちょっと、ガイア?どうしたの?なんでいきなりそんなこと言うの…!?
(寝起きで不機嫌なだけ、というわけではなく、体調不良ということもなく…)
(それならどうして急にこんな様子になっているのか理解できなくて困惑してしまう)

………ガイア……それは……
(聞いているうちに、なんとなくガイアの言いたいことが分かってきた。けれど)
それは……だって、あたしにも出来ることがあるんだから…みんな、自分のできることを頑張ってるでしょう?
それなのにあたしだけ悠長にしているなんてできないわ。クロムなんてもっと頑張ってるのよ?
もちろん国王って立場だからっていうのもあるけど…でも、そんなクロムを見てる以上
あたしだけ甘えた生活はできないわよ……あたしの身体なら平気よ、ちゃんと休める時に休んでるわ。
(そうは言っても戦争中より疲労が溜まっているのは自覚していた。けれどそれも皆同じで)

とにかく…あたし、もう行かなくちゃ。ね、ガイア。帰ってきたらまたちゃんと話し合いましょう?
(本当はこのまま彼が納得するまでゆっくり話をしたかった。けれど時間がそれを許してはくれず)
(もどかしい気持ちのまま、けれど城へと向かう時間が近づいているので荷物を手にとって)


521 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 01:04:45
【あ、えぇと、クロムの奥さんは村娘さんってことで…お願い】


522 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/21(月) 01:11:39
自分のできる事って何だよ……
(売り言葉に買い言葉、今ほどこの表現が似合う事態もなかっただろう)
(しかし、言いかえされればこちらも黙っていられなかった。静かに瞳を閉じながらも、拳を握って震わせて)
こんな時代に、盗賊が何をできるんだって話だろ……
クロムが頑張ってるのはわかる。あいつもそうだ。もう少し……楽にできないのかって。
あぁ、俺が甘ったれてんだろうな。でもな、こんな時代じゃ、盗賊なんて必要とされないんだよ。
お前が一人、王国の重鎮として活動する傍らで、俺こそが悠長というか、目的も定まらない毎日を送って……
甘えた生活しかできない身にもなって欲しいんだけどな……!
(この発言こそ、甘えである事を自覚しつつも、後ろに退けない現状がそれをさせなかった)
(荷物を手に取ったユノの手を掴み、苛立ちを露わにした表情を見せつける)

それに……さっき言ったよな、夜遅くなるって……
それできっと、お前はまた疲れて帰ってくるんだ。
……そんな時にちゃんと話し合うなんて……それこそ無茶だろ……?
(城の事、国の事で頭がいっぱいだから……と、やはり決めつけていた)
(その理由も加わり、今城に行かせる事ができなかった。ユノにとっては困る事だという事にまでは思考が及ばないままで)


523 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 01:25:18
……!
(ガイアの苛立ちが…いきなりのものでないことにショックを受ける)
(ずっと…それで苦しんでいたのかと思うと返す言葉が見つけられなくてただ立ち尽くし)
ガイア…あたし、そんなつもりじゃ……
(けれど自分の言葉で彼の自尊心を深く傷つけてしまったのだと思うと何か言わなくてはと思うのに)
(その「何か」が見つけられなくて狼狽してしまっているところに手を取られて)

それは……疲れてないって言ったら嘘になるわ。でも話し合えないわけじゃないでしょう?
お願いガイア、わかって…あたし行かなくちゃ、クロムが待ってるの。
彼の予定はあたし以上に大変で…だから遅れるわけにはいかないのよ…お願い。
必ず夜にあなたとの時間を取るわ。だから今は……
(冷静にガイアを説得、なんてことはできなかった。対面しているのはもう仲間ではなくて大切な人)
(その人を怒らせてしまったという焦りと不安で思考は冷静には働かずに)
(けれどお城へは行かないとクロムが困ってしまうと思うと、今ここに居続けることもできなくて)
(困惑し、混乱したまま懇願するしかなかった)


524 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/21(月) 01:32:50
……盗賊だからな。職業柄道の作りは把握してる。
お前が知ってたら徒労に終わるかもしれないが、近道を案内する事もできる。
俺も、城には到達しなくても、城下町に用事がある事は多いからな。
……約束だからな。夜には必ず時間を取るって……
ほら、早く行かないとまずいんだろ?今日は俺が近道を案内するから……
約束を破らないって、信じてるからな……
(こちらとて、妨害が目的ではない。自分の意地に巻き込み、多くを困らせるのは本意ではなかった)
(かと言って謝る気にも慣れなかったため、行かなければならないという現状に対して)
(近道を案内するという解決法を提示し、朝食に手を付けないまま、先に玄関のドアを開けた)
(今の状態だったら、たとえユノが近道を知っていたとしても、着いてくるかもしれない)
(ただし、今の話を忘れる事はないだろう。彼女がいかに疲れていたとしても、今日ばかりは話に付き合ってもらう)
(それに関してだけは、まだ意地になっていた)


525 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 01:44:27
…じゃあ…案内してくれる?ええ、約束する、必ず…あなたとの時間は作るわ。
だから待ってて、…行ってくるわね?
(盗賊、という言葉を何度も口にすることが気になったものの、とにかく今は急がなければならない)
(荷物を手にし、彼の案内についていって何とか間に合えば、そのまま馬に乗ってクロムとの視察に出かけていく)
(その道中は、政務に集中している一方で、時間ができればガイアのことを考えてしまっていた)
(彼の盗賊として生きてきた時間は今は止まってしまっている)
(それを止めてしまったのが戦争の集結ではなく、自分との結婚であることもなんとなく予想できた)
…だって、ペレジアと戦争する前からガイアは盗賊だったわけだものね……
(ため息が溢れた。正直、気持ちも重い。自分だってこの激務さえなければガイアともっと一緒にいられる)
(盗賊としての時間を持て余していたってそれを気にしなくていいほどの時間を過ごせたはずなのに)

……でもだから、早くその日を迎えるために、こうして頑張ってるはずなんだけど……
(自分よりも激務で愛妻との時間だってろくに無いであろうクロムに気を使わせてしまいそうになりながらも)
(何とかガイアとの時間を持つために今日の予定をとにかくこなして城へと帰り)
(帰ろうとする際にクロムに呼び止められれば少しばかりの相談をしてから家へと帰って)


ガイア…帰ったわ。今朝はごめん…すぐに食事と湯浴みを済ますから、それからあなたの話を聞かせてほしいの。
(荷物を置いてローブを脱ぎ、バタバタと慌ただしく食事の準備を始める)


526 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/21(月) 01:54:35
(甘い物に囲まれれば幸せ、だと思っていた。しかし、現実はそう甘くはなかった)
(盗賊としての腕を如何なく発揮する事も、愛する妻と心や身体を交わしたりすることも)
(自分の中で重要性が高い事を、ふつふつと感じてしまっている)
(そしてそれはきっと、実際に今足りてないが故……なのだろう)
(……もちろんだからと言って、甘い物が要らないという事にもならないわけだが)

……いや、謝るのは立場的には、俺の方だろ……?
……そうなると俺は謝らないといけなくなるのか……それは……
(嫌なのか、と言われると、それも違う。そもそも誰の事も嫌っていないのだ)
(誰もが自分にとって最良の事を成すべく、日々努力している。それが悪いことであるはずがない)
(しかし……自分だけがそれをできない。それが自分の中で、やはりしこりとして残ってしまっていて)
ま、まぁとにかくだ……わかった。寝室で待ってるからな……
(別にどこでもよかったが、落ち着いて話すなら……そこだろう)
(既に湯浴みを済ませていたため、シャツにハーフパンツというラフなスタイルのまま、寝室の椅子に座り)
(ユノや国、そして何より自分自身に対するいらだちを胸に、やけに長いと感じる時間を待った)

【そろそろ今日は……ここまでにしてもらえるか?】
【次は火曜日が空いているが……そちらはどうだ?】


527 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 01:59:23
【ええ、連日ありがとうガイア……身体は平気?無理させてたらごめん…ちゃんと休んでね】
【火曜で平気よ。………515のこと、聞きそびれちゃったけど…あたし、ガイアに何をしたらいいのかしら】
【また…良かったら教えてほしいの。今日はもう遅いから…ゆっくり眠ってね】

【……好きよ、ガイア。…っそれじゃあ、おやすみなさい】


528 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/21(月) 02:04:42
【何をしたらいいのか……そうだな。俺と一緒にいてほしい。そして、楽しんで欲しい】
【悩まないでほしいとまでは言わないが、やっぱり楽しむための場所だから……な】
【もし時間があれば、置きレスをしてくれると嬉しい……無論、忙しくない時に、な】

【……愛してる、ユノ。おやすみ】


529 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 11:41:25
おはよう…もうこんにちはの時間ね、ガイアはゆっくり休めた?
昨日はありがとう。置きレスっていうのがロールとしてのなのか、何でもいいからっていうのかが
わからなかったから…両方置きに来てみたわ。…あぁ、今日は休みだから忙しくないわ。
っていうとロールとは矛盾しちゃうけど…まぁそこはあんまり気にしないでね。

えぇと、それで…一つ聞いてみたいんだけど、ガイアはアズールはできそう?
できそうなら…アズールの相手として選べそうなのは誰…?それをちょっと聞いてみたくて。
あと、ブレディとノワールなんだけど…あたしのデータでもその二人は夫婦になったわ。
だからこの二人なら……可愛いロールができそうね。また何かシチュを考えておこうと思うわ。
………言った以上はちゃんと楽しめるものを考えてくるからね。いつも、ごめん。

それじゃあ、今日は何度か見にこれそうだから次はまた夕方に覗いてみるわ。


530 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 11:42:35
>>526
え?だってあたしもガイアを苦しめてたから……それは……えぇと、うん、とにかく先ず落ち着くわ。
なるべく急ぐから…えぇ、寝室ね。
(スッキリしない様子のガイアを気にしながらも寝室へと向かう彼を見送ればすぐに動いて)
(簡単な食事、湯浴み、といった私用を済ませていく)
…謝ってほしいわけじゃないけど……これ以上ガイアを傷つけないようにだけはしなくちゃ…
(別に自分が城で激務をしているからとそれ気取ったこともなければ偉ぶったこともなく、いい気になっていたわけでもない)
(そして同時に彼の日常に対しても疑問を持ったこともなかった)
(けれど彼は今の状態に不満を持って苛立っている…それが今朝、痛いほど伝わってきた)
(解決するためにはどうすればいいのか…私用を済ませながらの時間だけでは何も思い浮かばず)
(けれど彼を長く待たせることもしたくなくて、準備もそこそこに寝室へと入っていった)

お待たせ……ごめん、余計なことしたかもしれないけど話し合うんだったらと思って…これだけ持ってきたわ。
(タオルドライをしただけの髪を下ろしたまま、その身体にはプリーツバルーンの白いネグリジェを着て)
(手にはトレイ、その上にはアイスココアが二つ乗っていて)
(ガイアの座っている椅子の前の小さなテーブルにトレイを置くと自分も彼の向かいの椅子に座った)

えっと…それで、今朝のこと……なんだけど……ガイアはあたしにどうしてほしいの?
(どこから切り出せばいいのか少し迷いながら漠然とした質問を口にして)


【ネグリジェなんだけど、男の人にプリーツバルーンとか伝わるのかなって一応想像したようなのを探してみたわ】
【ttp://ruthesfashions.com/listing_images/nightgowns_and_robes/Kumi%20Paris%20Gown.jpeg】
【こんな感じであたしの格好は想像してね。髪は上にある通り、まだ少し濡れてるから下ろしてるわ】


531 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/21(月) 14:59:20
あぁ、どちらでも大丈夫なつもりだった。
何時もながらに説明不足だな……悪い。
そちらもよく眠れたようで……何よりだ。
とりあえず、両方の返事を置いておくよ。

アズールか。もちろん大丈夫だが、
相手として選べそうなのは……そうだな。セレナかマーク……か?
その二人がピンとこないなら、ユノで頼みたいところだが。
シチュエーションも、できればそちらで考えてくれると助かる。


532 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/21(月) 15:00:20
ん……あぁ……余計な事……?
(トレイを上を見れば、甘い香りを放つグラス。それを見れば思わず立ち上がり)
余計な事だなんて、そんなことあるものか!ユノグッジョブ!……いや……
(思わず興奮してしまった事を後悔しつつ座って)
あ、ありがとう……
(テーブルの上に置かれたトレイに視線を巡らせたまま、顔を赤らめつつ)

はぁ……いやさ、つい朝は癇癪起こしちまったけど、ぶっちゃけお前は悪くないよな……
俺が今の……生活に順応しきれてないだけで。
……どうしてほしいかと言われれば、そりゃ、「傍にいてほしい」って言うけれど、
問題はそこじゃないよな。むしろどうすれば一緒にいられるかって話で。
そのために、国王の補佐役を辞退してほしい、なんて言うのも我侭だろうし……
むしろ、だったら逆かもな。……俺に何か、できる事はないかって。
俺が何かを手伝う事で、お前の負担が減って、二人の時間を多く取れる……そんな事が出来れば最高なんだが……
朝も言ったけど、裏稼業とお菓子しか取り柄のない俺が、いったいどうすればいいのか……
(結局堂々巡りになって、はぁ……と溜息を零してしまう)


533 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 16:42:18
ガイア…ふふ、なんだかお昼からあなたの声を聞けるなんて不思議な感じ…今日はあなたもゆっくりしてるのかしら。

ん、了解。教えてくれてありがとう…じゃあ、いつかアズールをお願いするかもしれないわ。
でもその前に出会った当初から聞いてる、ブレディとノワールね。
ねぇガイア……エッチって絶対なくちゃいけないわけじゃないわよね…?

後はもう一度、夜にも来れるからまた置きレスしておくわね。
返事ありがとう、ガイアの声があるとあたしも嬉しい…ガイアもそうだったら嬉しいわ。


534 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 16:42:50
>>532
えぇ!?これただのアイスココアよ?
(朝からの不機嫌から一変、アイスココアを見るやいなや目を輝かせるガイアにびっくりして)
…まぁ、喜んでくれたのなら良かったわ。どういたしまして、はい、こっちがガイアのよ。甘めにしてあるわ。
(そう言って甘めのココアの方のグラスをガイアの前に置いて)

うぅん……ガイアの言いたいことは分かるわ、あたしだってやっと二人だけの生活をって
思ってたから……でも、ガイアがそこまで戸惑ってたこと気付けなくて…ごめん。
そうね、少しでも早く復興を形にして…目処が立てばあたしの役目は終わるわ、だからそれを目指して
今はがむしゃらにでも頑張るしか……って、そう思ってるんだけど……ガイアにもできること…か……
(少し考え込んでから、ため息をつくガイアを見る)

できること…無くはないわ。でも………
(提案するには憚られる理由がある。……危険だから)
(裏稼業で生きてきた彼にもってこいの問題を自分は持っている。けれど提示してこなかった)
(それは単純に夫を危険な目に合わせたくないからで…けれど日常に戸惑っている彼を見るのも辛くて)
…クロムとあたしが頑張ればなんとかなるかもしれない…でもそれには時間がかかる。
あなたに頼めばきっと早急に解決に向かう案件をあたしはいくつか抱えてて……でも…言いたくないの。


535 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/21(月) 17:22:50
作業の間に……と言ったところか。
明日忙しいんだが、それ終われば少し落ち着ける……そんな感じだ。

そうか……わかった。
俺の場合、ネタキャラはネタ成分が3割増しになってると思うが……
気になったらもう少し抑えるから、その時は言ってくれ。
……アズールは言うまでもなくネタキャラだしな。というか子世代はほとんど……
……なくちゃいけないわけじゃない……?
……まぁ、そうだな。ブレディとノワールでは、正直エッチしたかったんだが……
ノワールでするのが無理、とか、ブレディを相手にするのはちょっと……というのなら、無理にとは言わないぜ。


536 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/21(月) 17:29:10
その辺は抜かりないぜ。
ココアとよくマッチするお菓子が、既にここに……チュロスだ!
(油紙に包まれた、筒状のお菓子が香ばしい香りを発して)
ただのアイスココアも、これを使えば即座に変貌!味わい深くなるという寸法だ。
どうだ。俺の先見も、なかなかのものだろう……じゃなくて……
(本当に真面目に話し合う気があるのかそろそろ疑われそうなので、それきり黙った)
(黙ったがユノにチュロスを差出し、ココアを飲むのも忘れない)

……戸惑ってる事に気付けないほど、忙しかったという事だろ?
そこで落ち込んだら、ますます厄介なことになりそうだし……何度も言うようだけど、俺も悪かった。
記憶をなくしていたお前にできた、新しい居場所……大切に思うのも当たり前だよな。
……さすがに、国と俺、どちらが大事なんだ?なんて幼稚な感情論で、お前を困らせたくはない。むしろ、だからこそ……
(だからこそ、ユノの大事なものを自分なりに助ける方法……それがあれば、ぜひ知りたいのだった)
(しかし、返された答えは芳しいものではなく……)
ユノ……言いたくないって、それは今もか?
自分にできる事がないか悩み、その切り口を求めている夫に対しても……言えない事か?
……なくはないなら、教えてくれ。二人の時間も過ごせず、毎日へとへとになりながら帰ってくるお前を迎えるしかできない今に比べれば……
困難なんか、むしろ望むところだ。何より……俺が動く事で、クロムやお前が助かるんだ。
それを言いたくない、という理由だけで引き下がれるわけがない……そうだろう?
(せめて話だけでも聞きたい……それを聞かない事には二人とも眠らない……それほどの勢いをもって、改めて迫った)


537 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 19:18:40
そっか、じゃあ無理はしないでね。
あたしはこうしてお話できて嬉しいけど…明日を楽しみに、ちゃんと待ってるから。

ネタね…空気に合わせて…って言ったら大げさかもしれないけど、さすがにシリアスになってるのに
ネタで交わしたりはしないでくれたら平気よ、楽しい人の方があたしも好きだもの。
…そっか、じゃあまたもう一度考えてみるわ。あなたの希望を聞きたくないわけじゃないの。
ただ、毎回エッチって入れなくちゃいけないのかと思って…
またちゃんと自分の中でしたいこと、考えてることがまとまったら相談するから。
……ごめん、あたしばっかり我が儘は言わないわ。


538 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/21(月) 19:20:18
>>536
ぬかりは…って、話し合いの中で喉が渇いたらって思って用意しただけよ?
(予想していたとはいえ、お菓子を取り出されるとこんな状況でも糖分を欲するその姿勢にただ驚いて)
(けれど差し出されればいつもは受け取らないお菓子も、今日だけは…と受け取って)
(とりあえずココアの横に置いて、ガイアと改めて向き合った)

そうね…言い訳はしない。ガイアに甘えて、あなたをないがしろにしすぎたわ…
それなのにガイアはそんな風に言ってくれるのね。…ありがとう。
(ごめん、とは言わずに感謝の気持ちを言葉にして)

……正直に言えば、今もよ。だって……危険なことだもの、あなたにそんな目に合って欲しくない。
でも……ここまで言った以上、あなたはあたしが今言わなくてもあたしの抱えてる案件を調べてでも
一人で動こうとしちゃうんでしょう?だから…話すわ。でも、聞くだけにして…お願い。
(そう前置きをしてからゆっくりと口を開いた。少し、声のトーンが落ちる)

……イーリスにはたくさんの貴族がいるでしょう?その貴族たちの間で今不穏な動きがあって…
この戦後の混乱に乗じて他の貴族から領地を奪って増やしたり、民からの税を戦後復興という理由で
必要以上に搾取したり、酷いものだと商人を襲って売り物を強奪、なんてのも聞いてる。
とにかく、そんな風にして私腹を肥やそうとしている貴族の報告を数人から受けているの。
ただ、どれもまだ完全にクロという証拠はなくて……今クロムと協力して網を張ってるんだけど
なかなかそれにも引っかかってくれなくて…だから、直接怪しいとされてる貴族に張り付いて
裏を取ってきてもらえたら……凄く、助かるのは助かるわ。…でもね、早まらないで聞いて。
(声と表情が少し険しくなる。連日の悩みの種の大元の話ともなれば仕方ないのだけれど)
(夫にこんな表情でこんな話をしなければならないのは憂鬱でしかなかった)

怪しいとされてる貴族のリストはあたしが持ってるわ。でもその貴族たちは皆私兵団を雇ってる。
それが戦争で溢れた腕の立つアサシンやソードマスターと言った厄介な連中ばかり……
簡単にこちらのスパイなんて見つけたら殺してしまうような、そんな奴らなの。
……わかってくれたと思うけど…そんな奴らが屋敷を守ってるのにあなたを行かせたくないのよ。
(一息ついて、ココアを口にする。それからゆっくりとガイアの目を見つめて)

時間がかかっても、クロムと内密に動き続けていつかシッポを掴んで、正攻法で没落させていくわ。
だから…変な気は起こさないで。もしあなたが仕事をっていうなら、明日改めてクロムやフレデリクに相談してみるから。
(夫の腕を信じていないわけじゃない、けれど色々と条件が厳しすぎてどうしても心配になってしまう)
(そのせいか、どうしても夫を否定し、クロムを立ててしまうような言い方になってしまっていた)


539 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/22(火) 20:55:29
こんばんは。ようやっと戻って来たぜ。

いや、絶対に必要……というわけではないだろう。
実際この前、ユノとマークではそうだったしな。
むしろ俺の我が儘だ。ブレディとノワールでは……というのは。


540 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/22(火) 20:56:15
>>538
……なるほど。それは絶望的だな。
(彼女の言葉に対し。理屈と感情が綯交ぜにされたその言葉を聞いて、逆に笑った)
お前の現状の理由も、しっかり理解できた。同時に俺が、つまらんことで悩んでいたこともな。
けどな……
(さくさくさく、とチュロスを啄むように齧り、ごくん、とココアで飲み込んで)
ペレジアとの絶望的な戦争を勝利に導いたユノの言葉とは思えない弱気さだな?
いや、俺の事を想って、というのはわかる。理解はできるさ。だが、納得はできないな。

私兵団なら、こっちにもいるじゃないか。フェリアの猛者すら打ち倒した、「自警団」が。
それに、単身忍び込むだけが盗賊じゃないぜ?
地道な情報収集とか、むしろ盗賊の本領じゃないか。
実はお菓子関連も、そんな中で身に着けたものだったりするしな。
俺を危険から遠ざけたい気持ちはわかる。さっきも言ったけどさ。
けど、本当に俺を想ってくれてるなら……その卓越した軍師としての才で、
最善の手をもう一度、考えてほしい。
俺は、お前の全てを信じている。当然……幾多の絶望的な状況を覆してきた、その知恵も含めてな。
もちろん、俺もできる限り協力するから……いけないか?


541 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/22(火) 21:56:32
こんばんは、お疲れ様ガイア。
待たせてごめんね、ちょっとだけ眠ってたの…最近なんだか凄く眠くて……

そうなんだけど、えーと…だって、…ごめんね、あなたって凄くエッチしたがってるイメージがあって…
だからどんな形でもエッチにもっていくようにしないとダメかな、とか考えたりしてたの。
あたしとマークはだって、ロールじゃなくて雑談ってくらいだったし…

ううん、それはあなたの我が儘じゃなくて希望だわ。あたしはそれを形にしようと思うから
少しだけイメージする時間が欲しいの。……それとは別に、ブレディとかセレナとか…ちょっと
考えてて、それをまたまとまったら伝えるから聞いてほしいわ。
いくつか選択肢があるように考えてて、それを貴方に選んでほしい…って感じなの。


ともかく今日はあたしとガイアの話よね。続きを書くから待ってて。
今夜もよろしくね……まだ少しロールには時間がかかってるから、会ってする時は短めにしていくわね。


542 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/22(火) 22:11:10
……凄くとかお前……したいのは確かだが……
と、とにかく、どんな形でも持って行かなきゃならないってのは、誤解だからな?
……まぁ、超エッチとか言われてるし、今更だよな……(周囲に黒いオーラが立ち込めている)

わ、わかった……ゆっくり考えてくれ。
今は俺とお前で……これまたゆっくり、楽しもうぜ。

それじゃ、今日もよろしくな?
……って、眠かったら無理するなよ?


543 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/22(火) 22:16:43
>>540
ガイア?なんで……
(笑ってるのか…分からなくて訝しげな声を出してしまう)
………当たり前でしょう?あたしはもう軍師である前にあなたの妻だわ。
大切な人をわざわざ危険に追い込むような真似するわけないじゃない…!
(誰かが聞けば驚くかもしれないけど、理解されるかもしれない。そんな台詞を口にするその顔は)
(誰よりも大切な人にこそこの気持ちを理解してほしいという切実な、そして理解されていなくて悔しそうな顔で)

…ダメよ。自警団は動かせないわ。皆、表立って村を襲っている賊の討伐に出ているもの。
そう…貴族たちだって馬鹿じゃない。仕掛けるなら…情報を得ようと思ったら、どうしたって何度かは
危ない橋だって渡らなくちゃいけなくなる……それをガイアにさせるなんて、あたしは嫌。嫌よ。
(朝とは一転、感情に任せて首を縦にふれなくてどうしても嫌だと言ってしまう)
もちろんそんな奴らを放置していいなんて思ってない。
ガイアの信頼を軽んじてるわけじゃないし無駄にしたいわけじゃない。でも…嫌なの。
今日だって視察に行った先で…戦闘があったわ。……気付いてると思うけど、視察は名目…
リストの貴族の様子を見るため…というのが本当の目的よ。視察は表向きの理由…ね。
だからわざわざあたしとクロム二人だけなんて組み合わせだったんだけど……探りを入れてたら裏を突かれて襲われたわ。
クロムが守ってくれたけど…ガイアが同じ目に合うなんて考えたら…怖いのよ。
(ガイアの信頼が正しいかどうかはともかくとして、彼が協力をしてくれるのならそれはそれで策はあった)
(けれど彼が仲間から夫へ…信頼に愛情まで感じる存在になってから、自分の気持ちが弱っているのは確かで)
(どうしても策を口にすることがためらわれてしまった。口にすれば…彼はきっと動いてしまうから)


544 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/22(火) 22:32:51
>>543
……ナメられたもんだな……
お前やクロムが襲われるのはよくて、俺はダメってか?
……そりゃまぁ、お前らに比べれば、直接的な戦闘力は落ちるけど、
杖を使ったり、脱出口を確保したり……それくらいは俺だってできる。
それに、貴族が相手なら、うってつけの奴がいるじゃないか。
事あるごとに貴族貴族言ってるあいつなら、力になってくれるだろう?
探りを入れたいなら、気づかれにくいカラムを配置するとか……
二人だけでチマチマやるより、できる事も増えていくだろう?
……人材ってのは、使ってこそ意味がある……そうだろ?
事実、貴族の私兵などとは比較にならない危険性を持つペレジアや屍兵を幾度も駆逐してきたわけだしな。

……お前ならやってくれる……妻である上で軍師でもあるお前を、信じさせてほしい。
それでもダメというのなら、邪の道は蛇。城下町で情報を集めて、提供するまでだ。
……お菓子を配ったり物を直したりするのも、嫌いじゃなかったが……
お菓子好き以前に、俺は盗賊だからな。
(もう一口、ココアをこくんと飲み干して)
(たとえユノが策をくれなくても、自分だけで動く用意はある事を伝える)
(……これを恐れて、言いたくないと言ったのかもしれないが……危険から遠ざけられるのを黙っているほど、臆病ではないので)


545 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/22(火) 22:46:19
まさか、そんなこと言ってないわ。あたしだって今日そもそも襲われるなんて思ってなかったのよ。
つまり…相手側もこちらに警戒しだしているの。そうなる前に何とかしたかったんだけど…全ての貴族を
そうすることはできなかった。あたしのミスよ……ヴィオールなら自分の領地の復興に忙しいわ。
カラムは自警団としてソール、ソワレたちと賊討伐の毎日、マリアベルやリヒトになら協力はすでに仰いでる。
二人でちまちまなんて言い方やめて…クロムだって忙しいのにあたしの気持ちを汲んでくれてるだけよ。
やれることはやって…でも後は危険なことしかないの。もちろんガイアのいうことは分かるわ。
あなたの腕を疑ってるわけでもない。でも戦時中だって言ってたでしょう?
万が一までは読めないの。あなたに万が一があったら…?それを妻のあたしが怖がるのはおかしいの?
あなたを心配する妻じゃなくてあなたすら采配する軍師でいなくちゃいけないの?
仕事が必要なら明日聞いてくるわ。それじゃダメなの…?
(冷静な相手とは逆にだんだん自分の気持ちが伝わらないことに焦りと悲しみを覚えて声が震えだす)


546 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/22(火) 22:59:41
……それじゃ、お前が危険な目に遭う事を、黙って見過ごせって言うのか?
俺が危険な目に遭うかもしれない事を怖がるのに、その逆はいけないって……?
……悪い。俺も頭に血が上ってるな……
(そして、名前は上がってないがサーリャは知らないんだろうな……知ってたら俺と同じ行動をとるはず)
……わかってる。お前だって……いや、誰だって万能ではない事くらい……
……俺って、こんなにも弱かったんだな……わかった。お前の指示に従う。
考えてみれば、お前が今、俺を前に出すのを拒んでいるのも……心配である事以外にも理由があるのだろうし……
できる事なら、クロムやフレデリクでなく、お前の意志で俺の役割を選んでほしかったが……
その辺りは縦社会のお約束、って奴なんだろうな……
(とりあえず意見は一致したか……と考える。こちらが折れる形で、多分)

で、やっぱり明日も早いのか?
(話題を変えるように、ふと尋ねる)
(……こんな激務の中なのだから、愚問だったかもしれないが)


547 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/22(火) 23:12:58
そうじゃない……けど…あなたの言ってることは分かるわ……現状…あなたの心配をあたしは…無視してるんだもの。
…あたしも…感情的になってると思う…疲れのせいとか、そうじゃなくて……本当に、危険だから……
(でもそれは、どれだけ危険かなんてきっと体感しなければ理解はしてもらえなくて。言葉では伝えられないのだと理解する)
待って…!…ぁ……いいえ…何でも…何でもないわ……
(弱いと言った彼を否定したかった。けれどそれだと結局今まで並べた自分の言葉と矛盾してしまい)
(余計に彼を困惑させそうだと思って言葉を飲み込んだ――――が)

……?待ってガイア、それってどういう意味…?
(不意に彼が口にした言葉が思ってもいない言葉で驚いてしまう)
明日?明日は……休みを貰ったわ。少なくとも、クロムにはそう伝えてある……


548 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/22(火) 23:19:43
……それは…………すまない……
(図星を突かれて、言葉に詰まる)
しかし、あの戦争以上に危険な事態なんてな……にわかには信じられないぜ。
俺とお前たちが初めて巡り合ったあの時以上の危険って……どんなものなんだ?
……いや、二人しかいなかった故の、かもしれないが……
(エメリナ暗殺の一団の事を言った。誰も彼も普通ではない目つきをしていた事を覚えている)
(特にあのリーダーと思しき魔導師は……)

……いや、今が一番忙しい時期だと思って……
それで、よかったら俺も今度は同行して……話を聞かせてほしいと思ったんだ。
(……と、ここで予想外の返答。……もしかすると)
(聞きづらいことではあったが、躊躇うつもりもなかった)
……それって……襲われたショックと、もしかして関係が……?
……もしかしてお前も……怖かったんじゃないか……?
(そっと手を伸ばし、彼女の手に触れてみる)
(そこまでの危険を、自分で体験してきた……それで怖れを感じないのなら、最初からこちらを心配する事もないのではないか?と……)


549 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/22(火) 23:33:04
…そこじゃないわ。「俺を前に出すのを拒んでいるのも心配である事以外にも理由があるのだろうし」って…
ガイアは心配以外にどんな理由があってあなたを出さないと思ってるの…?
(ただ純粋に危険なことを夫にはさせたくない。城でガイアを適任だと周りが推してきても嫌だと突っぱねてきた)
(なのに心配する気持ち以外にガイアを使いたくないという理由が存在すると思われたことが意外すぎて)
(どうしてそう思ったのか…聞かずにはいられなかった)

…もちろん復興に関しては忙しいけれど、…あたしはただの軍師よ。専門家でもなんでもないわ。
だから復興に助力といってもできることなんて、こういう復興の合間に悪さをするやつを駆逐するくらいしか
できることはないの。手先の器用なあなた以上に、あたしにできることは限られているのよ。
それなのに手こずってしまってるのが正直なところだから…クロムには申し訳ないって思ってる。
クロムだって早く奥さんとゆっくりした時間も欲しいだろうし…だからあたしが頑張らないといけないのよ。
でもね………
(ガイアの手が自分の手に触れれば少し身体が強ばった。声が更に震えていく)
……今日…クロムはあたしを庇って怪我をしたの……大したことはなかったけれど、…でも…
あの手練のクロムが怪我をしたのよ?あたしの策で……クロムだから怪我で済んだんだわ。
他の誰かなら…もっと傷が深かったかもしれない。二人だからなんて言い訳だわ、二人で行くっていう策だったんだもの。
………そうよ…あたしの策で、貴方が怪我をしない保証なんてできない……怖いのよ、だから嫌なの。
臆病と言われても過去と比較されても……あたしは絶対に誰かを傷つけるかもしれない策はとらないわ。
時間をかけてでも誰も傷つかない策を…今日改めてそう誓ったの。

……明日はクロムが大事を取って休むのよ…だからあたしも休みなの…表向きは。


550 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/22(火) 23:51:13
……時期が来れば、共に戦ってくれると……いや、そう望んでくれると思ったんだ。
実際、戦場でも、お前が傍にいるだけで、普段以上の力を発揮できていたし、傍から見ても、お前もまた……
ただ、今はその時じゃない……とな。勝手な想像でしかないが……
どうやら、的外れだったみたいだな。

……なるほど。……決意は、固いみたいだな。
説得するには……少なくとも楽観論なんかじゃない、根拠が必要だという事もわかった。
時間をかけてでも誰も傷つかない策……やはり、そのとっかかりになるのは情報……だろうな。
わかった。もう、俺を使ってくれとは言わない。いたずらにお前を困らせるわけにもいかない。

しかし、クロムを手にかけようとするなんてな……
一体、どこのどいつがそんな事を……
まぁ、エメリナ様のおかげで支持を取り戻したとはいえ、一時期は王族に対する批判も凄まじいものだったみたいだしな……
クロムもお前も、そしてこの国も……脅威はペレジアだけじゃなかったって事か。


551 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 00:05:37
それは……戦時中はそうだったかもしれないけど…
(共に戦う…その言葉に、彼がまだまだ盗賊として…その活躍の場所を望んでいることを実感してしまう)
(そしてまた同時に、自分は平和を欲していて…軍師としてではなく、彼の妻として平穏な暮らしをと)
(その為に未だ軍師としての仕事をしているだけなのだと…意識の違いを、実感してしまって)

……頑固だって自覚はしてるわ…ごめん。でもあたしは…クロムが困っているから自分の力を使ってるだけで
本当はもう…平穏に暮らしたい…平穏を知らないから…どんなものか、憧れているの……
好きな人とのゆっくりとした時間…でも、クロムやあなたを見ていたらそれは甘えだっていうのも分かってて…
だから言わなかっただけ。

…違うわガイア…狙われたのは…あたしよ。クロムはあたしを庇って怪我をしただけ。
イーリスの貴族がクロムを直接狙うメリットなんてないもの、貴族たちにとって目障りなのは…あたしよ。
あたしさえ居なければ、クロムに気づかれずに私腹を肥やすことくらい簡単…そう思ってるみたいね。
でもだから、あたしのせいでクロムが怪我をしたこと…許せないと思う一方で、怖かったの。
一人なら…無茶もできる。でも今のあたしは無茶はできないし、させられないの……

……ごめん、なんだか話が長くなったわね。
明日休みなのは本当だから、朝は少しゆっくりしようと思うわ。…ちょっと片付けてくるわね。
(結局ほとんど飲まなかった自分のココアと彼の空になったグラスをトレイに乗せていく)


552 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 00:14:26
そう……だな。
リズやフレデリクに知られたら、間違いなく止められるだろう。
しかし、平穏な世界か……俺も知らないが……
お前と二人で暮らす、平和な時間は……欲しいと思ってる。
平和に馴染めない男と言われようと、この場所では……俺は俺でいられるからな。

……そういう事か……
でも、休みがあるだけマシとも言えるか……
戦争中は、そんな暇すらなかったからな。
敵は待ってくれない……ただ、貴族共は積極的に責めてこない分だけ……まだ、な。
あぁ……悪いな……
(去りゆく背中を見送りつつ、自分にできる事は何かないか……考える)
(しかし結局、大した解決策は見つからないままで。ユノですら攻めあぐねているのだから、そう簡単に突破口は見当たらないだろう)


553 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 00:19:39
(洗い場でグラスを二つ洗ってトレイを片付ければ寝室へ向かう…けれど少しその足取りは重くて)
……はぁ…なんだか…うまくいかないってストレス溜まっちゃうわね。
でもそれを…誰かにぶつけるなんてあたしにはできないし……
(少し背伸びをして、身体をほぐす。特に理由はなかったけれど、身体まで強ばっていた気がして)

(そして寝室にもどるとドアを閉めながらガイアを見て)
明日なんだけど…昼からお城に…クロムに会いに行こうと思ってるんだけど…怪我が心配だし、
あなたにしてもらえることも…フレデリクから聞いてきたいし。…いい?


554 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 00:34:04
(彼女が洗いものに出かけている最中、ベッドへと腰を下ろして)
……クロムが拙いんじゃない……やっぱり……
エメリナ様を失った傷跡は、でかいって事か……
誰も口に……俺だって誰かの前では話題にする事、憚られるしな……
ユノ……はぁ……あそこまで思い詰めてたなんてな……全く情けないな、俺。

(程なくして、戻ってくるユノ)
(彼女の言葉を聞けば、深く頷いて)
あぁ……あいつの事だ。お前が気に病む事なんて望んじゃいないとは思うが……
俺も当然、見舞う義務はあるからな。ユノを守ってくれた事に、礼を言っておかないと。
フレデリク……そうだな。あいつも賊退治に出かけてた……わけじゃないか。
ユノ……あまり気に病むなよ?たとえ俺を危険にさらせなくても、お前が辛い時に慰めるくらいは……俺でも。
いや、これは俺しかできない事だ。……そうだろう?


555 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 00:44:02
そう…良かった。ごめん、せっかくできた時間なんだし本当は一緒に買い物とか外食とかしたかったんだけど…
(ガイアの返答にホッとした様子を見せると、彼の隣に腰掛けて)
そうね、でもあたしは心配だから。クロムはイーリスにとってもそうだけど…あたしにとっても特別な人だもの。
(行き倒れていたところを助けてもらい、苦楽を共にし、お互いのハダカまで見た…のはともかくとして)
(親友であるクロムを心配していることをガイアにわかってもらえて安心し)
フレデリクは内政に忙しいわ。各地から呼び寄せた専門家たちと、それこそ物資の配給や資材の調達なんかに
毎日奔走してる…でもだから、そこにきっとガイアの仕事もあると思うのよ。

…ええ、ありがとうガイア。毎日帰ってきて貴方の声を聞くとすごくホッとするの…
(今朝は衝突してしまったけれど、それでもこうして分かり合って進んでいけるのは彼だけだと思うし)
(彼がいてくれるから今こうして頑張れる自分がいる…それはずっと感じていたことだった)
……いつも傍にいてくれてありがとう、ガイア。


556 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 00:52:43
俺も同じ気持ちだ。だからこそ、お前も我慢してくれていることがわかって……
俺もその我慢に同調できる。
……それに、クロムが心配なのは俺も同じだ。
……さっきも言ったが、フレデリクやリズはさらに……だろうしな。
(ユノが特別な人と言った事に対して、拗ねて見せるのは礼儀だろうか、と思いつつも)
(今はそういう雰囲気を作る時でもないと思い直して)
……なるほどな。輸送ルートの確保なんかは、昔からよくやってたからな。
お前の言う仕事というのは、そういう事か……腕が鳴るな。

俺も……同じ気持ちだ。
お前が帰ってくる時が、今では一日で一番待ち遠しい。
お前の口から聞こえる「ただいま」の声に、どれだけ癒された事か……
こちらこそ……ありがとう。ユノ。
……明日は昼まで余裕があるようだが……今日はまだ、寝なくても平気……か?
(こちらは見ての通り。そもそも盗賊の性か、夜でも普通に活動できる体質で)
(しかしユノは、あんなことがあった後だし……疲れたのではないかと、ふと尋ねる)


557 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 00:59:00
【ごめん、ガイア…少し、眠くなってきて……今日はここまででもいいかしら】
【あと、あたしちょっと判らなくなってるんだけど…今のこれって、ケンカロール…?】
【だとしたらガイアのレスは分かるんだけど、あたしヤキモチロールかと思っててずっとクロムクロムって】
【言ってたからすれ違ってたかもって…今になって聞くのも遅いんだけど……ごめん】


558 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 01:08:36
【ケンカロール……ではあったと思うぜ】
【ヤキモチより、こういったすれ違いのほうが俺たちらしいと思うし】
【今は仲直りの時間だと思うから、このまま進められれば、と思ってる】
【次回は今夜、大丈夫だけど、24時くらいまでになりそうだ】
【それでもいいなら、お願いできるか?休みなので、始める時間はいつでも大丈夫だ】


559 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 01:14:17
【…じゃああたしずっと勘違いしたままスタートから間違ってたんだけど……ごめん】
【なんでだろう…ごめん、なんか上手くガイアのこと汲み取れない…ちゃんとあなたの言葉読んでるのに】
【全然違うロールと思ってたなんてなんだか……すごく辛い……】
【……空いてるけど、もう少し時間あけてもらっていい?】


560 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 01:20:27
【まぁ、そういう事もあるよな……】
【ただ、予測できない展開になる事もロールの醍醐味だと思うし】
【あまりおちこまなくてもいいと思う】
【その次だと金曜日が空いてるが……どうだ?】


561 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 01:23:28
【そういうことじゃなくて……上手く言えないから今日は休むわ】
【それと…少し時間をもらってもいい?次はあたしから連絡するから】
【予定的にっていうんじゃなくて…気持ちが落ち着くまでの時間がほしいの】


562 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 01:27:35
【わかった。ゆっくり休んで、気分が晴れたら……】
【改めて連絡の方、してほしい】
【気長に待たせてもらうから……元気出して、な?】
【(寄り添ったまま手を握りつつ抱きしめて)】

【おやすみ……ユノ】


563 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 01:34:09
【……予測できない展開になって面白いのは自分の中の方向性があってのことだと思うの】
【今のあたしにしてみたらずっと、いつヤキモチ見せてくれるのかなって待っててなのにずっと言い争ってて】
【それでもヤキモチ見せやすいようにできたらってフリを入れてて……なのに実は全然違うロールしてましたって…】
【…ガイアのロールは好き、でも考え方違いすぎないかなって……思う。元気出してって……冗談、よね…?】
【眠い頭で言ってるからキツく言ってたらごめん、でも今、…本当に愕然としてるの…】

【黙って消えたりはしないわ。それは約束する…おやすみなさい】


564 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 01:39:38
【キツく言ってるわね…ごめん、何かもう…ごめん、せっかくガイアだって時間空けてくれたのに】
【ショック受けたけどそれはあたしが誤解してたからだし…でも、ケンカロールはこのまま仲直りして】
【そのまま終わらせてほしい。……自業自得だしガイアには申し訳ないけれど続ける気持ちになれそうにないの】

【次はニットとサーリャでヤキモチロールで構わない…それができる状態になったら連絡するわ】
【始める前に誤解のないように確認もするから少し打合せだけさせてほしい】

【兎に角ごめんなさい。…じゃあね】


565 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 01:57:33
【なるほどな……あの場でヤキモチはさすがに不謹慎だと思って、踏み切れなかった。ごめんな……】
【わかった。次からは方針をしっかり決めて……それに添えるように努力するよ】
【改めて、こちらこそごめん。おやすみ、ユノ……】


566 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 09:31:05
【あなたのしたい組み合わせとしたいこと…ニットとサーリャでもブレディとノワールでも…】
【したいシチュがあればそれを、なければすることだけでも…一つ書いておいてほしい】
【それを叶えて…さよならしようと思うの】
【あなたのロールは好きだけど、好きだからこそ期待してがっかりするのはもう…辛いから】

【またあなたの希望にそえる状態になったらくるわ】


567 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 10:10:55
【すみません……父さんだと冷静に話せなさそうなので、代わりに僕が……】
【あれから考えたんですけど、父さんと母さんの認識の齟齬は】
【母さんの言う通り、スタート地点の間違いなんじゃないかなって、思ったんです】
【父さんは>>508のケンカをしたいという事で、母さんは>>510のヤキモチロールをしたいと】
【今回は突発的なロールでしたから、それを確かめる暇もなくて】
【ああいう結果になってしまったんだと、思います】
【だから、始まる前にきちんと打ち合わせをすれば、そういう事態にはならないんじゃないかなって……思うんです】

【別れはいつかは訪れるでしょうし、覚悟はしてますけれども】
【こういう結果で離れるというのは……とても、辛いです】
【がっかりさせたこちらに非があるのは確かだと思いますけど】
【こちらも成長はすると……できると思ってますから】
【まずは……母さんの心が癒されたら、でいいので、もう一度お話、してくれませんか?】
【お願いします……】


568 : ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 15:32:31
…マークを出すなんてズルいわ。息子にこんな話はしたくない…だから名前も外すわね。


【スタートで齟齬が生まれているならあたしの書き出しでの【】…クロムの未婚、既婚にどうして】
【何も疑問を持ってもらえなかったの?】
【ケンカならクロムが未婚か既婚かなんて必要のない設定じゃない?…あの場でヤキモチ、のあの場っていうのが】
【どこなのかも分からないけれどあたしは最初からそうやってクロムの存在を濃く出すことであなたが】
【クロムクロムって夫は俺じゃないのか…みたいな展開にしやすいようにって思っていたの】
【ケンカになってるのは気づいたけど、ケンカの中でヤキモチになっていくのかもしれないと思っていたら】
【仲直りしていて、じゃあどこでヤキモチになるの?って思ったから聞いてみたら…昨日の通りで……】

【好みや趣向の問題かもしれないし、それ以外に理由があるのかあたしには分からないけれど】
【あたしの望むロールにあなたはいつもブレーキをかけるわ。無理じゃないけど難しい…って】
【遠慮してしまう、気が引ける、憚られる、踏み切れない…そうやってあたしの期待を折るのよ】
【でも無理なら無理でいいの、合わないものは仕方ないし、無理しても楽しくないでしょう?】
【…だから、あたし、言ったの。あたしのどこがいいのか分からない…って……】

【あなたが成長できるできないが問題じゃないの。あたしはそんな高慢なこと望んでないわ】
【あたしこそ未熟だから偉そうなことは言えない、でも、ずっと思ってることはある】
【でもそれはあなたには届かない…言葉だけじゃ届けられないのかもしれない。それならもう…諦めるしかない】
【相手の考えや気持ちを知ろうとする前に自分の解釈で結論を出してしまう癖のようなものがある気がするわ】
【あたしはきっとこうなんだろう、じゃあこうすればいいよ、…みたいな】
【今回だとスタートに食い違いがあってビックリしたんだろうけど思いもしない展開になるのも楽しいよ】
【……って慰めてくれたのが「元気だせよ」…なのかしら…。でも、そもそもこのロール自体はあたしの】
【気持ちをあげるために提案してくれたものじゃなかったの?…だとしたら元気もなにも…元気を出すために】
【ロールしていて、そのロールで愕然となったのに元気を出すって……もう、よく分からなかった】

【あたしだって楽しかったわありがとうっていうさよならをしたいわ。だから悲しい】
【でも合わないことを無理して続けてもどちらかは楽しめないでしょう?】
【……今思ってることは言ったと思う。とにかく混乱してる、困惑というか…】
【もちろん…あなたの言い分は聞くわ、返事は…また、落ち着いてさせてもらうから】


569 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 17:22:46
【正直、僕の頭が悪いからでしょうね……未婚、既婚の意味も、はっきりと考えてませんでした】
>>516のニュアンスからして、時系列の話をしているのかな……と考えてしまったんです】
【クロム様の奥さんが村娘さんだというのも、クロム様の奥さんの話に困らないように、と言う気遣いだと考えてしまっていて……】
【また、悪徳貴族の横行や、クロムが庇って怪我をしたあたりも、シリアスで、むしろここでヤキモチなんて妬いたら不謹慎だと思っていたんです】
>>536で「……さすがに、国と俺、どちらが大事なんだ?なんて幼稚な感情論で、お前を困らせたくはない。」と言ったのですが】
【同じ理由で、クロム様と父さんのどちらが大事なのか?と、聞くのも、同じく母さんを困らせることになると思っていて……】
【どれも結局は、人の気持ちを考えない、自分の解釈での結論だという事になるのでしょうね……】
【貴女の文章から希望を読み取る事も出来ないほど、自分が愚かだったということがわかりました】
【だからこそ、打ち合わせをしっかりしてから始めればよかった……と思っていました】

【理由があるとしたら、こちらの頭が悪い事に尽きると思います】
【更に言えば、自信の不足……ですね。「難しいけどやってみる」という言葉を、謙虚さと勘違いしてしまっていたのでしょう。僕は】
【そちらの望んでくださる事に対して、自信たっぷりに「やります!」と言えなかった……そんな僕が、許せなかったのでしょう……】
【それも含めて成長したい、と考えていたのですが……】

【元気を出してほしいと思ったのは、食い違いが生じた事を「自分の失敗」だとそちらも思っていたから(こちらも思っていました。)、落ち込まないでほしいと思ったんです】
【愕然としているとは考えてなかったんです。これもまた、自分の解釈による結論だったんでしょうね。もしくは想像力の欠如か……いずれにせよ申し訳ありません】
【また、恐らくなのですが、自分の解釈で結論を出してしまう理由に、キャラクターに感情を移入しすぎる、と言うのもあるのかもしれません】
【それも、「公式のキャラクター」ではなく「自分の中のキャラクター(この場合は父さん)」を考えてしまって……】
【「このキャラならこうするだろうな」という考えが常にあってしまって、それが「自分の解釈で結論を付ける」事に繋がってしまったんだと思います】
【父さんがクロム様との支援で仲良くなっているというのも、ヤキモチに踏み切れなかった理由の一つです】
【僕の中で昨日の「ユノをかばって傷ついてしまった」というのも、自分の妻を庇って、親友が怪我をしてしまった、と解釈……してしまったので】
【妬む前に申し訳ない、と考えてしまってたんです。だから、下らない意地を捨てて、母さんやクロム様の力になろうと決意して……】
【色々と言い訳してしまいましたけど、結局はこちらが、貴女に合わせられるほどの技量がなかった、ということなのでしょうね】

【僕は楽しめなかった事はないので、結局は僕が貴女を楽しませられなかったとしか思えません】
【クロム様になった時とか、セレナさんを相手にした時は楽しかったように見えたので、油断……あるいは慢心していたんだと思います】
【それが許せないという理由で離れる事を希望されるのでしたら、返す言葉もないかもしれません……】
【辛いですけど、悪いのはこちらですから……】
【それでも、あえて……許しを乞おうと思います。なかなかこういった場所では会えない同好の士に巡り合えて】
【大好きなキャラを演じて、大好きなキャラと話したり、愛し合ったりすることができる事は、楽しかったので……】


570 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 22:15:58
…なんかもう……何から言えばってくらい……とにかく。
マーク、出てきなさい。……少し話をしましょう。

あたしあなたのお母さんとして話をしたいわけじゃないんだけど……あなたがあたしの言葉を
受け入れやすいキャラできてくれればいいわ。それがマークだっていうんなら母親として話すから。


571 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 22:45:11
……すみません、遅くなりました……
お話、していただけますか?


572 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 22:46:48
マーク…こんばんは。
貴方の時間は12時までだったわよね。
一度にあれこれと話してあたしもあなたも混乱してもいけないから、一つずつ、少しずつ話をしていきましょうか。
多分…いえ、きっとかなり上からの目線で話してしまうけれど、納得いかないところは必ず話を中断させてでも
言い返してちょうだいね?…約束できるかしら?


573 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 22:50:19
1時まででも、大丈夫です。
上から目線は全然問題ありません。
意見する事も約束します。

申し訳ないですけど、よろしくお願いします。


574 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 22:53:43
…無理をしてはダメよ。それと…卑屈になることも。
今のあたしとマークは親子だけど、立場は対等でしょう?
卑屈になりそうならクロムを呼んできて。彼ならあなたもそうそう卑屈にはなれないでしょうから。

マークのままでいいの?大丈夫?


575 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 22:58:04
大丈夫です。冷静に受け止めつつ、言うべき事はこちらも言います。
卑屈にはならないので……このままでお願いします。


576 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 22:59:05
じゃあ…何から言えばいいかしらと考えたのだけど…やっぱり最初の一行目の言葉かしらね。
…自分で自分をそんな風に言うのはやめなさい、マーク。
貴方の頭が本当に悪いなら、あたしとロールなんてそもそもできてないはずよ。

貴方に必要だと思うのは分からないことをそのままにしておいたり勝手に解釈してしまうことをしないで
ちゃんと相手に自分が理解できるまで聞く癖をつけること…だと思うわ。
あたしは自分のことを何度も同じ箇所を聞かれて怒るほど狭量な人間ではないと思ってる。
むしろ適当に理解されたまま後々「そうだったんですね、でも…」って言い訳されるのが嫌い。
だから打合せの中で理解できなかったことはちゃんと確認して欲しい。

…ここまでは、どう?言ってることは伝わってる?


577 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 23:08:42
それは、ロール中でも【】の中で聞く、と言う事ですか?
……わかりました。努力します。
でも、もし、知らずに間違えてしまう場合も……僕にはあると思うんです。
その時は、申し訳ないのですが「ここはこういうつもりで言ったんだけど」と注意してくれると助かるのですが……


578 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 23:14:45
ううん、打合せでしっかり相手のしたいことだけは理解してからロールを始めてほしい、ということよ。
細かいことを希望するとか【】でロール中でも確認しないといけないこともあるかもしれないけれど
そもそも「今回のロールで相手は何をしたいのか」を知っていてもらえないと何もできないわ。

知らずに間違えることを怒るつもりなんてないわ。
あたしが言ってるのはそこじゃない、…貴方に何をしてほしいか…それをちゃんと確認してから
ロールをスタートさせてほしい…そう言ってるのよ。
そうすればロール中に多少方向性が変わってきたとしても「本来やりたかったこと」が理解できていれば
そこで初めて貴方が言ったような「予測できない展開になることもロールの醍醐味」になると思うから。


579 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 23:21:21
なるほど……問題になったのは、見切り発車的に始めてしまった事で、
お互いに、このロールに求めていることが何かわからないまま始まってしまった……そういう事ですね。
そのため「本来やりたかったこと」がお互い理解しあえないまま、変な方向に進んでしまった、と。

それを防止するために必要なのは、打ち合わせの段階で、お互いが何を求めているか、きちんと理解する事。
……この認識で間違いありませんか?


580 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 23:27:53
えぇ、合ってるわマーク。
何がしたくてロールをしているのか…分からないのに楽しむなんて、難しいでしょう?
打合せが打合せとして意味を成していないのが今までだったと思うわ。
だからそうしてちゃんと理解できていれば…楽しめると思うの。

じゃあ次ね。これも読んでいて驚いたのだけど…【】の最後のところ。
許しを乞う…ってあるけれど、あたしは許すとか許さないとかそういうことは言ってないのよ。
ただ、お互いに…したいキャラやしたいことが上手く通じ合えていない中で手探りの
ロールをするのは辛かった…そう言っているの。
そしてその解決策は今あなたに伝えた通りよ。…ただ、今はあたしが疲れてしまっているけれど。

ともかく…だから貴方が許しなんて乞う必要はないわ。…だから、そんな卑屈にならないでほしい。


581 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 23:37:49
そう……ですね。
これが、たとえばオープンチャットのように、約束を取り付けないなりきりチャットでしたら別ですけど、
むしろそちらと混同してしまっていた部分も、僕にはあったのかもしれません。
改めて、何をしたいのかをはっきりとさせて、お互いのしたいことを片時も忘れずに、ロールに望みたいと思います。

解決策……ですね。
何をしたいのか、お互いにはっきりと伝え合う……
ロールに着手する前に、必ずそれを行い、ロールの最中もそれから外れないように常に心掛ける……
こういう認識ですが、正しいですか?

はい……卑屈だったと、自分でも思います。それだけこちらも、混乱というか……焦っていたのだと、わかります。
ただ、僕は紛れもなく傷つけてしまいました。今疲れてしまっているのも、僕の所為でしょう。
それについてはきちんと謝らなければいけないと思います。……身勝手と思われるかもしれないですけど、けじめとして。
本当に、ごめんなさい……


582 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 23:39:05
僕は紛れもなく、貴女を傷つけてしまいました。

ですね。すみません、訂正します。


583 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/23(水) 23:44:58
…マークはほかでも何かこういった遊びをしているのね?あたしはここしか知らないから…ここでは
ここのやり方で遊んでくれると助かるわ。片時も、はあたしも確約できないからそこまで責任を感じて
くれなくていいけれど、あまりにもあやふやなスタートじゃ困惑するでしょう?って話だからね、マーク。

うーん、なんだか堅苦しいっていうか、重たい言い方だけど…必ずそれを行い、って、そうじゃなかったら
打合せの意味がないでしょう?例えばケンカしてみよう、って打合せしていたのに仲良く買い物してたら
おかしいっていうのは分かるわよね?それから外れないように、までガチガチに考えなくてもいいと思う。
でもしたいこと、大まかに打合せしてるんだからそれは反映させてほしい…それだけなんだけど…難しい?

……謝るっていうならあたしもかなりこの状態って問題あると思うんだけど……誰かに説教できるほど
できた人間でもないのに……でも、話さないと伝えられないから。
分かった、それなら貴方の謝罪は…聞くわ。でも、これきり。できればもう…こんな状態にしないでほしい。

マーク、まだ平気なの?12時までなら続きは今度で構わないのよ。


584 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/23(水) 23:56:27
えぇ……時々ではありますけど。
ここのやり方というのも、定まったものはないみたいですけど
ここで二人で定めたルールは、守っていきたいと思います。

……そうですね。さすがに僕も、そこまでは馬鹿じゃないと思いたいので、
そのためにも打ち合わせをしっかりとしていきたいと思います。
できれば、喧嘩をして、仲直りをして、最後はこうなる……まで話せたら助かるのですけど、
それはさすがに甘えすぎでしょうか……?

ありがとうございます。
ロールに入るまでの順序は覚えたので、忘れないように何度も見返します。
ただ、もしかしたら誤解があるかもしれないので、ここで直していただけますか?

まず、提案側が、自分の成りたいキャラを提示する。
受け側が、そのキャラと相手したいキャラを提示する。いなければ、こちらはニット、そちらはユノになる。
提案側が、行いたいロールの流れを提示する。ロールを行う際は、この流れから逸脱しないように気を付ける。
受け側がロールについて質問したり、希望を挿入したりする……?
お互い質問しあって、理解できたらロールを始める。

今の僕の中では、こんな感じなのですが……
もし、間違ってる箇所があれば、訂正をお願いします。
時間は大丈夫です。7時半ごろに起きれれば大丈夫なので。


585 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 00:05:23
……そうね。二人で決めたことがここでは一番…あたしもそう思う。
だから今までに話してきたこと、今話していること、それをあたしもしっかり読み返そうと思うわ。

打合せについては大まかにはそんな感じだけど…きっと大切なのは
・したいこと、したくないことは明確に。
・お互いの認識のすり合わせを確実に。
…これだけなんだと思うわ。

ガイアのことは…ごめん。少し時間をちょうだい。エッチはもちろん、今はロールもあまり気分じゃないの。
本当はケンカならケンカでしたいこともあったのよ。だから余計に今のロールが自分にとっては
中途半端に見えて…できればあまりもう、触れたくないの。

それならもう少しだけ、話をするわね。次は、そうね…

キャラクターへの感情移入……別にこれは、あたしも普通にしていることだわ。
公式に自分の解釈を足したものがあたしの動かすキャラになってると思う。
…でもね、自分の解釈で結論付けてしまう前に優先されるのが「打合せで決めたシチュエーション」だと思うの。
例えば、ガイアはクロムと親友、自分の妻の特別な存在、だから妬む前に…というガイアの感覚、
これって、別のロールでなら全然通じる解釈だわ。あたしも何も疑問に思わない。
でも「クロムと仲のいい妻にヤキモチ」という設定に対してその感情じゃあロールが破綻するわ。
「踏み切れなかった」って、じゃあなんでその設定で打合せしたの?ってなってしまう。
ヤキモチを妬くって、相手を困らせることだと思うの。それこそ俺とクロムどっちが大事なんだ?って
モヤモヤするその気持ちをぶつけてくれなくちゃ、独占欲で束縛してくれなくちゃヤキモチにならないわ。

今回はケンカとヤキモチ、互いに認識を違えたままロールしていたせいもあるけれど……
貴方の解釈で動くキャラに問題はないわ。あるのは貴方の認識の優先順位だと思う。
ロールのために決めた設定やシチュがあるならそれが最優先、それから貴方なりの解釈、だと思うわ。


586 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 00:15:12
はい……わかりました。
どちらも重要ですね。
遠慮もきっと、良くないと思うので、できれば忌憚ない意見を聞かせてくれると嬉しいです。

はい……こちらも、焦って失敗してしまった例として、自分を戒めます。
しばらくは封印……と言う形になるでしょうか。

……理解できた……と思います。やっぱり、打ち合わせに繋がりますね。
きちんと、したいこと、したくない事をお互いはっきりさせて、認識の擦り合わせを行えば、
自分の解釈に結論付けられたキャラクターの前に、ロールの趣旨に沿ったキャラクターである事ができると思うので……
優先順位は、絶対に間違えないようにします。


587 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 00:18:37
うん、ありがとうマーク。
もう少しだけ、あたしの話を聞いてね。

あとは、自信の不足、だけど…それは所謂「中の人」がそうなの?キャラが、ではなくて?
それなら合わないシチュは本当に無理してしようとしてくれなくていいんだけど、多分あたしの希望する
シチュって割とあなたにとって難しそうなものが多い気がするのよね…だから、挑戦したいって
言ってくれるのは嬉しいんだけど、前にも言ったように最初に牽制されると期待してがっかりするって
ことになりかねないから…無理なら無理、でいいと思うの。
その場合、あたしから希望できるものがなくなってしまうからそれはまた考えなくちゃいけないんだけど…


588 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 00:25:58
中の人が……だと思います。「キャラ」に対してはそこそこ自信あるのですが、「シチュ」に対しては、そこまで自信があるわけではなくて。
返答は、「できる」か「できない」がいい、と言う事でしょうか。
「難しい」というのはもう、使わないようにします。
牽制、とはそういう意味なのかどうか……違ったら申し訳ないです。


589 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 00:31:27
いいえ、やってみる、と言ってくれるのは嬉しいのよ。でもあなたの言葉はいつも不安からなの。
「難しいけど」で牽制されて「やってみます」で期待させられて、って感じかしら…
結果は当たりもはずれもあったから一概に「できる」「できない」では測れないんだけど…ごめん。

とにかく大きくはこの4つかしら。貴方のロールが好き、それは最初から変わってないわ。
でもせっかくの素敵なロールをこれらの要因が台無しにしてる……そしてあたしもそれに疲れてしまった。
だから、もう……離れたかった。こんな風に説明すれば貴方に伝わるかもしれない、でももうその気力もなかったの。
クロムとのロールは最初から最後までたのしかったわ。でもセレナは違う…最後、あなたの…その
キャラへの感情移入によって、あたしの希望は読み取ってもらえなくて…今回のように愕然としてるわよ。

でもそのセレナへの救済ロールをあたしも探してた。考えていたの。だからアズールは?ブレディは?って
聞いてたの。……親子だと罪悪感が、とか、親友だから妬むなんて、とか、それは一般的には必要な感覚だわ。
でも特殊な設定に対してそれを持ち出されたら…何もできないのよ。
それにあたしは、何度か言ってるけれど好意を積極的に形にしてくれる人が好き。
言葉でも態度でも…でも、貴方の性格なのか…公式で強引と自覚しているクロムすら、紳士で……
物足りない、っていうのはちょっとあるわ。だから……

どっちが悪い、とかそういうのじゃなくて、本当にただ好きなことが「合わない」んだと思うんだけど。
単純な雑談なら楽しいと思うし。あたしもなかなかここでFEキャラに会えるとは思わないから
貴方の言いたいことは分かるつもり。でもそれって、好きなことを我慢してまでは…どうなのかな、って。


590 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 00:41:33
それは……理解してます。
ですから、これからは「こういうロールを行う時、このキャラならどうすればいいか」
を、考えてみようと思います。同人誌を書く時などでも重要な要素ですし。

物足りないと感じさせてしまったのは、ひとえに僕の技量不足であると思います。
僕が、期待に答えられなかった。我慢させてしまった……それが原因で、疲れさせてしまった。
そういう事だと……思います。
好意を積極的に、というのと、一般的な倫理でそれを隠してはいけないというのも、理解できたつもりです。

だから、もう少し刹那的に物事を考え、打ち合わせで決めたことを遵守して実行すれば、期待に応える事はできる……
そう考えるのは楽観的でしょうか?


591 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 00:50:56
同人誌…?うぅん、なんていうか…そういうのあたし、本当に分からないんだけど……
マークの口からあまり聞きたくない言葉…ね。
ねぇマーク、なんとなく言いたいことはわかるんだけど世界観は大事にしましょう?

刹那的、とまでは言わないけれど……マークはマークで自分の世界が出来上がってる気がするから
それを壊してまであたしとのロール楽しめてるのかしらっていうのは…ちょっと思うかな。

…とりあえず、もうこれで伝えておこうと思ったことは言ったわ。
なんとなく、このままさよならも確かに後味は良くないから…でもこれで、もう本当に最後だと思う。
それにまだあたし、落ち着いたわけでも再開しようって思ってるわけでもないわ。
ただ、今まで遊んでもらった中で思ったことは伝えておこうと思って…話をしただけ。
期待に応えようとしてくれるのは嬉しいけど、やっぱり今までを思うと気持ちは複雑だし、無理はしてほしくない。

……まだ急がなくていいんじゃないかしら。マークだって焦って卑屈になったりしてたわけだし…
あたしもまだ時間が欲しい。その中でロールしてみようかなって思えたら続けていけるかもしれないけど
思えなかったら…やっぱりさよならになると思う。

…いい時間ね、休みましょうマーク。


592 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 01:00:21
別に、出来上がってる、と言えるほどはっきりはしてないんです。
ただ「彼ならこうするんじゃないかな」という、漠然とした衝動に動かされてるだけで。
何度も言いますけど、僕はいつも楽しませてもらっています。
好きな世界で、好きな人を動かし、動かしてもらっている。それが楽しいのは本当です。

……やっぱりまだ、信用してもらえるには足りない……ですか?
自業自得とはいえ、見捨てられるようで寂しいというのも……贅沢、でしょうか。
無理をしようとは思っていません。ただ、こういう風に、思った事を、求めていることを言ってくれるのは、本当に勉強になるので……
何とかチャンスを頂けるようにしたいと、思います。
この前の、僕と母さんのような、雑談ロールもできたらと思いますし……
すみません。今はとにかく、落ち着くために時間を使おうと思います。

今日は本当にありがとうございました。
また会えることを、心から祈っています……


593 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 01:07:40
…マークが楽しい、と感じているならそれはそれでいいと思う。
でも信用とは違うわ…信用してないわけじゃない…ただやっぱり、あたしの希望には消極的な印象しかないから。
一度でもあたしの希望を聞いて、理解して、その為のロールに少しだけ自信を持って…
したことのないロールでもめいっぱい積極的に想像してくれれば……良かったなって。

ええ、ゆっくり休んでマーク。
じゃあね…おやすみなさい。


594 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 21:58:27
584について、昨日少し読み違えていたことがあるから伝えておくわね。

>できれば、喧嘩をして、仲直りをして、最後はこうなる……まで話せたら助かるのですけど、
>それはさすがに甘えすぎでしょうか……?

この部分、ガイアとのロールの続きを再度申し込まれているのだと読んでしまって585で

>ガイアのことは…ごめん。

と答えたのだけど、打合せの時にオチまで決めてしまいたいという意味だったのよね?
そうだとすれば…新しくロールについての考え方の違いをまた一つ見付けてしまったことになるのだけれど
あたしは打合せで決めたいのは「したいこと」だけなの。
その先がどうなるかはそれこそその時の気持ちや流れに任せたい。
どこにどう行き着くかなんて最初から見えてるロールは楽しくない。
だから「ケンカをしたい」と決めたならそれはロールで必ずしたい。
でもケンカをしたことで何がどうなって、どこに落ち着くのかはその時に任せたい。
仲直りするかもしれないし、しないままかもしれない。どうなるかまで決めて遊ぶのは苦手だわ。


……見捨てるわけじゃない。でも話せば話すほど、あなたにあたしの望むものは見い出せない気がするの。
そうじゃないって思わせてもらってあたしの気持ちが変わらないなら…続けるとしても、雑談ばかりになると思う。
でもそれってカップル、と言っていいのかも微妙だし……だからさよなら、と言ったの。
あたしの求めてるもの自体は今まで遊んできた中でそれほど特殊なことではないと思ってる。
でもあなたにとっては自分の中から自然にしたいと思うことではないみたい。
頑張らないとできないのかなってあたしが感じる以上は無理しないでとしか言えないし、
あたしに感じさせないように頑張って、とも思ってない。……クロムとガイアでユノとのロールは
他の組み合わせ以上に期待するの。好きなカップルだから。でも好きだからがっかりはしたくない。
…言い方がきついけど、中の人自身があまり積極性のない人なら…あたしの希望とは逆にいる人だから
あたしのしてほしいこと…理解してもらうのって難しいと思う。


…それだけ…じゃあね。
おやすみなさい。


595 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 22:14:25
ごめんなさい、僕も誤解していました。
ロールの続きを申し込んだわけではないのですが、
貴女のポリシーが「定められた脚本のように流していきたい」とその時は思っていたので、
そう聞いたのです。
僕もどちらかと言えば、ケンカの結果がどうなるかはわからない方がいいと思っているので、
むしろ助かります。

言い方変えれば「あなたは見込みがない人間だ」と言う事ですよね……
それに、>>55で以前の事を聞かれて、こちらも結構動揺したのですが、
嘘をつきたくなかったというのと、長く一緒にいられると思ったから、思い切って明かしたんです。
そうまでして得られた絆を、こうも容易く切られてしまうとなると、正直、絶望に近い気持ちになってしまいます。
まぁ、それも自業自得なのでしょうが……
無知だったことは謝ります。理解しようとできていなかった事も。
けれども、僕だってこういう場所でロールをするからには、知識さえあれば応用する事も出来ます。
積極性がないとか、どうせダメみたいな言い方を、一方的に通告されるのは……正直納得できません
これを知ったうえでロールして、それでもだめなら、諦められますけど……


596 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 22:20:33
…抜けてたっていうか、消えてたわ。
あたしのしてほしいこと、理解してもらうのって難しいと思う。…の、あとね。


でもそれだけあなたが言ってくれること自体はとても好ましく思ってる…どうしてそこまで?って
思ってるのも確かだけど、そこまで言ってくれるならと思ってここまで話を続けているのも本心だわ。
だから、もう一度あたしの希望…基本的な希望を書いてみる。

・クロムやガイアのような自分のペースで相手(こちら)を振り回す男性が好き
・普段(ロール以外の打合せや雑談等)から好意を積極的に見せてくれると嬉しい。言葉でも態度でも。
・したいと思って伝えたことはしたいけれど、そこから生まれる続きに関しては流れのままに成り行き任せがいい
・細かくしてみたいことがあれば、積極的にロールの中で訴えるから読み取って貰えたら嬉しい

…多分、これだけ。あなたが貴方に求めても難しいと思ってるのは上の二つ。
昨日の話で解決できそうなのは下の二つ。
……でも、好きなキャラでないとしたいこともしたくないの。だから上の二つが難しいと下の二つを解決しても
あたしと続けるのは難しいんじゃないかと思ってる。
それでも、書くのは貴方の言葉……どこかにまだ、期待してるのもあるから。
不安半分期待半分。これでダメならもうダメだと思う、あたしの中の貴方は優しい人で決定して…だから、
自分のしたいことをするためには貴方とさよならして新しく募集するしかないと思ってる。

……無責任な言い方だけど…後は貴方次第だと思う。
あたしは楽しければ続けられるし、そうじゃないなら無理…それだけだから。

それじゃあ今度こそおやすみなさい。


597 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 22:24:00
…マーク…?貴方、今夜は無理だって言ってなかった?
明日が早いとかなら返事はいつだっていいから休みなさい。


598 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 22:34:44
ありがとうございます。

難しい、と考えられてる事も……こちらも、ロールは全くの素人というわけでもありません。
キャラに好き嫌いはあまりありませんし、そちらの好みがわかるのなら、演技力をさらに磨いて、好みの男性にもなります。
クロム様とのロールも、>>396>>398を見る限りでは楽しんでいただけたように感じましたし、不可能じゃないと、今でも思います。
好きだと言う言葉を積極的に伝えるのだって……します。できます。
どうしてそこまで?と言われても……本当に、貴女が好きですから。
今もみっともなく、あなたと共にいる時間を失いたくなくて……足掻いています。
根拠もなく、今度はできると言ってるわけじゃありません。
見捨てられて、新しく募集して……そんな惨めな結果になるなんて、想像したくないです。
それこそ……独占欲に近いものではあるでしょうが。

だから可能性がわずかでもある限り、諦めません。
……僕次第なのなら……今まで以上に本気になります。


599 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 22:40:00
>>597
いえ……今日の朝が早いというだけで、今日の夜は問題ないですけど……
無理とは言ってなかったはずです。
それに、こんな気持ちのままで休みなさいと言われても……難しいです。


600 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 22:54:21
ごめんなさい、マーク。
あなたが居ると思っていなかったから…気づいたことを書きに来ただけだったんだけど
あたしも今日は少し疲れていて…今もうとうとしてて…正直、やりとりができるほど頭が回らないの。
あなたの言葉に返事をするならちゃんと眠気のない、体力に余裕のあるときにしたいんだけど…いいかしら。


601 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 22:56:32
あぁ、ガイアが水曜の次は金曜って言ってたから今日はダメなんだって思ってたの。
とにかく…マーク、あなたとこういう話をするっていうのが母親としてはかなり辛いんだけど…
あたしに向き合ってくれるなら、そう…あたしの夫になってくれないかしら。


602 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 22:59:28
……わかりました。
明日は休みの上に、翌日の余裕もありますのでしっかりお話できると思います。もちろん、そちらも大丈夫なら、ですが……
ですので……ゆっくり休んで、疲れを癒してくださいね?
(マントから手を出して、そっと繋いで……)

……おやすみなさい。母さん。


603 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 23:04:49
……わかった。では、悪いが俺でいさせてくれ。
愛情を伝えるのも、決意を明かすのも……
俺の方が相応しいはずだから。……ガイアでないとダメ、と言う事はないよな?
……俺もまっすぐに、お前と向き合う。信じてくれとは言わない……その前に、信じさせてみせる。
(やや強引に腕を広げて、マント越しとはいえ強く、身体に腕を回し、有無を言わさず身体を包み、僅かな時間を待って……)
……とにかく、明日はいつでも大丈夫だ。改めてそれを伝える。

……すまない、時間を取らせてしまって。ゆっくりと……俺の腕に頭を乗せつつ、休んでくれ。
おやすみ……愛している。


604 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 23:08:01
うん、ちょっと今日は朝から忙しくて…さっき帰ってやっと落ち着いたところだから…ごめん。
あなたを放っておいていいとは思っていないんだけれど、眠ってしまわない約束ができそうにないし…
眠らなかったとしても、何を話したらいいのかってくらい頭が回らない…あぁでも、クロムとの
お風呂からスタートしてのロールは楽しかったわ。それは本当。途中で何度かあたしがいろいろ言っては
取り消したりしたけれどそれにも嫌な顔一つしないで付き合ってくれて…嬉しかった。
ああいうロールなら何回だってしてみたいと思うわ。物足りないと思えばあたしがもっとしてほしいことが
あることをロールの中で伝えていくからそれを拾ってくれればきっと満足できる。そう思うもの。

……明日は…どうかしら。ちょっと明日も忙しそうだから…また疲れていたら何もかけないかもしれないけど
それならそうだって言いにくるくらいはしようと思うから待ってて。
(マントから出された手を繋ぐと抱き寄せてゆっくり頭を撫でて)
………見た目がそう変わらなくてもあなたはあたしの子どもだから…辛い話をたくさんしたことは
本当に申し訳ないと思ってる。……頑張って聞いてくれてありがとう、マーク。
また…楽しいお話もできるといいわね。…おやすみなさい。


605 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 23:14:26
…クロム。…ごめん、眠いからって理由にはならないんだけど何だか後手後手になってしまって…

もちろんガイアでなくちゃなんて言わない。でもクロムとは楽しい思い出がある分それが壊れたらと思うと
貴方に会うのは少し怖かった…ガイアは…逆に、楽しい思い出が欲しくて……
明日の予定はマークに言った通りなんだけど、今日より明日の方が疲労はあるかもしれない…気がするの。
それと…会えても何をしたらいいのか……っていうのが、またあって…ごめん。
散々自分の希望は言ったけど、だからって急にそうなられてもあたしの気持ちが追いつかないっていうか
戸惑いそうで…だから雑談からかな、とかは思ってるけれど…

…少し話していたら目が冴えてきたわ。もう少しなら何か…難しいことじゃなければ付き合えそうだけど…


606 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 23:29:22
そうなのか……なら無理は言えないな。
だから、無理はするな、とは言う。だが、休む時は……俺に声をかけてほしい。
お前の髪の毛を撫でたり、頬を擦ったり……唇を重ねたり。
そうするだけでも、疲れと言うものは取れるものだと信じているからな。
雑談も嬉しいが、そこにスキンシップは、挟ませてほしい。
愛していることを、しっかりと示したい……

それじゃ……少しだけ話してもいいか?


607 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 23:35:57
えぇ…休まなくちゃと思ったらすぐに言う…約束するわ。
…前にも言った気がするけれど…自分でしてほしいことを口にして相手にしてもらうっていうのって…
言わなくちゃわからないんだけど、それはわかるんだけど察してくれないと言ってまでは恥ずかしいというか
情けないというか…こう…微妙な乙女心があたしにも一応あってね……
もちろん、好きな人に好きと言われるのは嬉しいんだけど…言う前に気付いてよ、みたいなね…?

えぇ、何か聞いてくれてもいいし、何か話してくれれば。


608 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 23:45:21
あぁ、理解できる。
「もしかしたら違うんじゃ……」という消極的思考を、まずは捨てる。
もちろん、俺も万能じゃないから、お前の行動から希望を全て余さず察知し、
全てに完璧に答えるということまではできないし、お前もさすがに望んではいないと思うが、
やらずに後悔するくらいなら、やって後悔したい。
(迷いを捨てた瞳を向けて。手を取り、前向きな姿勢をより一層見せる)

……そうだな。
話題を変えるようで恐縮なんだが……もしくは、既に言ったかもしれないが、
ユノ……というか、女性のマイユニットと、俺の結婚したデータでの、
俺と、お前と、ルキナの触れ合いが、好きだ。
ルキナだけは他の子と違って、俺たちの子供のルキナと、未来のルキナ、二人がいるだろう?
お前とルキナの支援Aでの会話で、二人にしっかりと愛を与えるお前を見て……惚れ直した記憶がある。


609 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/24(木) 23:47:41
すまない、ミスだな

俺とお前が結婚したデータで見たんだが、だ。


610 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 23:53:54
…そうね。なんだか…急に別人みたいよクロム。
それはそれでビックリしちゃうっていうか…色々言った自分が恥ずかしいっていうか…
でもそういう姿勢の人は好き。あたしも…やらないよりはやって後悔したいタイプだから。
(真っ直ぐな瞳に驚きつつも微笑みがこぼれて、手を取られると握り返し)
クロム……我が儘でごめん、でもこれだけ言ったらもうあたしも…信じさせてほしい。

初めて聞いたわ。あなたからルキナの名前自体、ほとんど聞いたことなかったからあまり
興味がないのかと思っていたんだけれど…あの子のセンスはどっちに似たのか真剣に悩んだわ。
でも赤ちゃんの服を買ってきたルキナを見たときは、ちょっと涙ぐんだわ。
自分だってやっと会えた親に甘えたいはずなのに、その気持ちを押し殺して…優しい子よね。
女の子なのに使命を背負って……自分が変わってあげられたら、って思うくらい可愛いと思ってる。
だからルキナは大切に育てたわ。過保護って言ってもいいくらい…貴方とあたしを傍に置いてね。
子どもたちの支援会話はどれも胸を打つわ…個人的にはロランと父親の会話も好きよ。
我慢してきたんだなって分かると抱きしめてあげたくなるわね。


611 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/24(木) 23:55:45
ええ、大丈夫、眠いなりに理解してるつもりだから伝わってるはず。


612 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/25(金) 00:06:10
自分でも、そう思う。だが……俺は、俺だ。
そして、それも理解できる……が、それで引き下がる事ももうないと、それもわかっているのだろう?
……付け加えるなら、俺が、「お前が少しでも思わせぶりな仕草をした」と思えば、どんな行動も辞さないつもりだ。お前がしてほしくない、と、明言したこと以外は。
「これをしたら怒るんじゃないか」的なリミッターも、外させてもらったということで……理解してほしい。
もちろん、してほしくないと明言された事は、絶対にしない。これも遵守した上でということもな。
(迷いを捨てれば、不安も消える。そしてそれらが取り去られた後、残る感情は必然的に……)
ああ、信じてくれ。俺がお前を愛していることを。それを表現するのを躊躇わない事を……
(愛情を掌たっぷりに乗せて、握り返す掌に、ますますの熱を込める)

言わなかったのは単に、生まれる前だったからだ。
センスの不足は、幼いころから戦争に巻き込まれてしまったために、欠如した常識故、と考えている。
ルキナだけでなく、シンシアのヒーロー願望も、ウードの詩的な発言も……似たようなものなんじゃないか?根っこは。
それに、ペレジアでルキナがニット……あるいはユノの命を奪おうとするシーンで……
お前が母親だと、俺が止めるまでもなく……涙を流して躊躇ってくれた。……母親だからじゃないかと思う。
だから、子供たちの未来を救う事が出来たのは……俺の自慢の一つだ。
実際に救ったのは……俺ではなく、お前なのだろうが。


613 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/25(金) 00:16:39
そ…そう…ええ、それは、じゃあ…期待してる。けど…本当に…ただただビックリだわ。
なんていうか…今までは本当に伝わってなかっただけ、なの…?
今のクロムが言ってることは確かにあたしが求めてたクロムだけど……
(熱を帯びた彼の手と言葉に圧倒されるように何度も瞬きをしながらクロムを見てしまう)

いえ、ええと…ニットや他の人の時も…打合せの希望なんかを聞くときにね、ルキナに会いたいとか
そういうのはなかったから……欠如した常識…ね、なんだかそれって…悲しいわね。
あのシーンは…あたしは最初からクロムと結ばれていたから…辛かったと思う。
自分の存在を恨みそうにすらなったけど…それでもあの子にとってあたしは母親で…色々考えちゃったわ。
あら、未来を救ったのは皆の絆のおかげ…でしょう?
もちろんそれを主導したのはクロム、貴方だけどね。あたしは…何もしてないと思う。
何もって言ったらおかしいけど…父親の道具として生まれたあたしを一人の人間としてのあたしにしれくれたのは
やっぱりクロム…貴方だと思うから。


614 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/25(金) 00:28:23
……ビックリしたというのは……見くびられていたという事か?
(言葉だけ聞くと責めてるようにも聞こえるが、それを口にする表情には不敵な笑みが浮かんでいる)
(冗談の一種だと思わせるには、恐らく十分だろう)
そうだな……きっと、そうなんだろう。伝われば俺だって、こうもなる。
……それが期待通りなのなら……ある程度の問題は解決したと考えるが?
(更なる衝撃を見る事を望み、重ねていたのとは別の手を、乳房に当てて、無遠慮に揉む)
(それはさながら、リミッターを解除した結果、とでも言わんばかりである)

他の希望の優先順位が高かっただけの話だ。他意はない。
あぁ、悲しいな。誤解を恐れずに言わせてもらうが……彼女にしてみれば、父親の仇が母親だった、と言う事になるわけだからな。
……そうか、なら俺も、恨まれる事を承知で告白する。
ルキナが剣を出した時、抵抗するか?と言う質問に対し……俺はいいえと答えさせた。
俺とルキナ自身のために、お前に命を諦めさせてしまったんだ。もちろん、俺が止めるだろうと見越したうえだったが……
俺が出るまでもなく、ルキナが剣を下したのが、それによって余計に強い印象を、俺に対して与えた。
何もしてない?……まさか。ギムレーの復活を、永遠に阻止する事が出来たのは……お前のおかげだろう?
……あの時、その選択をしたお前を……俺は申し訳ないが、恨みすらしたと思う。王としてあってならない事だ。
しかし……お前は帰ってきてくれた。あの時俺が、どれだけ嬉しかった事か……


615 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/25(金) 00:42:24
……見くびるって言い方はちょっと違うけど……諦めてた…から、貴方が優しい人なら強引に、とか
積極的に、っていうのは酷なお願いなんじゃないかなって…あたしだって向かないことはあるもの。
そういうものを求めてしまうのは…難しいんじゃないかって、そう考えてたから……無理はしてない…のよね?
(クロムの様子だけを見れば無理をしているようには感じないけれど…急な変化にまだ戸惑ってはいて)
…うん、でも失礼なことを承知で…それを信じるにはもう少し時間…っていうか、猶予がほしいの。
もちろん今のクロムが違和感なくずっとそうあってくれるなら解決……って、ちょっとクロム!?
(胸に当てられた手に驚き、真っ赤になって頭を振りながら慌てて)
ち、ちがう…これは違うから!あたしの言ってるのはスキンシップとかキスとかで…もっと言えば態度とか
言葉に強引さが欲しいわけで…キスから先はちゃんとその強引でもいいから言葉で先に雰囲気を作ってからに…ね?

…そうね、あたしがクロムと結婚するってルキナには一番残酷なルートだと思う…でも、あたしも投げ出したわ。
ルキナはその為に未来から来て、その決意は固くて…それならあたしはその決意を揺るがせたくなかった。
親の生命を奪うっていうのは…自分で自分をなんとかできないかしらとは思ったけれど。
ギムレーの復活を阻止したっていうけれど、その復活の鍵がそもそもあたしなワケだから…そう考えたら
あたしって軍師なのに割と自分の生命を深く考えないで差し出しすぎかもしれないわね。
でも…結果オーライだったから…良かったと思ってる。

クロム、そろそろ休もうと思う…こんな感じでしばらくは雑談なら…会えるわ。
落ち着いてきたらまた、打合せから…できればって思うけど、まだちょっとそこまでは気持ちが
落ち着いてないっていうか、考えられる余裕がないから…もう少し、それは待っててくれればって思うんだけど…


616 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/25(金) 00:59:27
無理をしているように見られるなら、お前が相当なあまのじゃくだと判断してしまうかもしれないな?
(むしろどちらかと言えば、何かに解放されたような清々しさすら纏っている……と、自分で考えているほどだった)
(しかし、胸に対する行動は、強引に行っていい範疇とはまた別と聞き、頷いて)
……理解した。これも希望、だな。
(即座に手を胸からは離す……代わりに、頭部にそっと置いて)
キスはともかく、スキンシップという言葉は範囲が広いから、自分でも色々と行うとは思う。
しかし少なくとも、俺が性的な意味を喚起させると解釈する部分……つまりは胸や性器には、雰囲気を作らない限りは触れない……
これはリミッターとは別の問題で、約束と言うものと考えてほしい。だから、安心してくれ。
(言葉のみならず、掌でも。つまりは、おでこを軽く擦り、安堵を促す)
だが、お前を欲している時は、それを伝える事は躊躇わないからな?……お前が魅力的過ぎるから、自然と強引にもなってしまう。
思えば、むしろそれを躊躇っていた以前の俺が、むしろ不自然だった。自覚はあまりないが、そちらの方が、無理をしていたのかもしれないな。

……ギムレーが自分自身だったなどと……理解した時は辛かったろう?
もっともその時には、今の時代のギムレーを倒しさえすれば大丈夫。そうも思っていたが……
その結果、お前が命を落としてしまっては……俺にとっては、失敗も同義だとすら……
しかし、ギムレーは滅び、俺たちは新しい未来を手に入れた。
……全ては絆のおかげ……無論、俺とお前の絆も、そこに含まれるだろう。

……雑談か。望むところだ。雑談用のネタも、豊富にあるつもりだからな。
ただ、一つだけ確認したい。スマブラネタは今後も大丈夫なのか、どうか。
正直、これがOKなら、いくらでもお前と話す話題を用意できる……まぁ、なくても全然平気だが。
……今も眠いだろうし、明日も忙しいんだったな。
何度も言うようだが、次のロールは綿密に打ち合わせをして、その内容を何度も頭の中に入れたうえでロールに望もうと思う。
だから、俺からも頼む。万全の状態になってから、改めて申し込んでほしいと。
……すまない。眠いだろうに、待たせてしまったな。……改めて、俺の腕を枕にし、俺の身体に寄り添って……いい夢を、見てほしい。


617 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/25(金) 01:18:46
み、見えないけど。見えないから…ビックリしてるんだし…でも……うん、ありがとう…
(頭を撫でられるとクロムの言葉に頷いて)
あたしの言いたいことと合ってると思う…あぁ、でもなんだか…理解も行動も早いから本当に
あたしの方が戸惑ってるんだけど……でも…でもここまできたらもう、もっとあたしを優しく、でも強引に
束縛してほしいって…今のクロムになら、思う。もちろん普段も、求めてくれる時も……
(まだクロムの突然の生まれ変わったような言動に戸惑いつつ、けれど少しずつ期待も生まれて)

えーと、うん、それも確かにショックだったけど…個人的には父親が…ショックだったわ。
なんていうか…血の繋がった父さんがこの人なんだ……って、なんだか呆然としてた気がする。
世界の破滅とかなんとかいろいろ考えたらもちろんその元凶でしたっていうのは凄くショックなんだけど。
インパクトというか…本当に個人的には……あの人の血が入ってるんだ、っていうのがね。
それだけに母親がどんな人か…情報がない分、ものすごく救いを求めるように素敵な人を想像してみたりもしたわ。
……お母さんは…普通の人だといいな……

そ、そんなに頑張ってくれなくても…気負いすぎないでね?えぇと…あたしに知識がなくてもいいのであれば
知らないことを話してくれても…それは全然構わないけれど…多分、分からなくて他の話がいいと思ったら
そう言うと思うし…スマブラっていろんな作品のキャラがいるのよね。あたし他のゲームもあまり詳しくないから…ごめん。
眠気もだけど…身体が少し重くなってきたかなって。
明日もそうね、帰宅が22時くらい…だから、ここに来れたとしても23時くらいから…になると思う。
ええ、ありがとうクロム。あたしもちゃんと…貴方にあたしの希望が伝わっているかどうか、あたしから聞くから。
……ううん、それじゃあ…今日も、っていうか…連日話を聞いてくれてありがとう。
あたしも説明が上手な方ではなくて…でも、伝わったのなら嬉しいし、安心もしたわ。
おやすみなさいクロム…あなたにも素敵な夢が訪れますように。
(彼の言葉に甘えるように身体を彼の横に横たえて、寄り添い、頭を彼の腕に乗せて…)
(…彼と目が合うと、頭を近づけて短く唇にキスを落として…目を細めて微笑んだあと、ゆっくりと眠りに落ちていった)


618 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/25(金) 01:41:32
俺としては別に、サプライズのつもりはなかったんだがな。
希望を改めて理解した結果だ。飽くまでな?
(得意げ……と言う形でもない。しかし、ある程度誤解は解けたのではないか……それは期待してしまう)
戸惑うほどだから……お前の中の俺は相当ダメだったんだろうな……これは厳しく言われても仕方ないな。
あぁ……言われたからにはやるさ。全力でな。
少なくとも二人だけの時は、俺の虜にして、俺しか見えないようにする。
束縛を望むのは恐らく、精神的な意味でなのだろうからな。物理的な意味でもご所望なら、無論大丈夫だしな?
(どちらの意味でも束縛され、艶めかしい表情に落ちたユノを想像し、舌なめずりをしてしまう)
(下世話な想像ではあるが、想像もせずに自信を持ったり、行動を考える事など、できはしないのだから)

お前を見ればわかる。きっとお前の母さんは、立派な人だったんだろう。
そしてお前は、その血を色濃く受け継いでいる。だからこそ、正義を、平和を愛し、
その破壊を目論んだ者と戦う道を選び、力を身に着けたのだろう?
大丈夫。お前のその願望は、きっと現実だ。
……すまない。ふと、姉さんを想像してしまった。

気負う……まぁ、それに近い心積もりではあるかもしれないが……
いや、知識については、わかっている。しかし、お前たちが出るものだからな。
こういう相手と戦う事になる、くらいは言わせてほしいと思う。もちろん、お前は知らないのだから、頷く程度で大丈夫だ。
それと、マークのアルドノア・ゼロ関連くらいか。どちらにしろ、詳しくなくても大丈夫なシチュエーションは作るから、安心してくれ。
23時から、だな?了解した。気持ちが軽くなることを、願わせてくれ。
……諦めなくてよかった、と思う。雨降って地固まる……と言ったところだな。そう考えよう。
ありがとう。二人で一緒の……素敵な、幸せな夢を見よう。
おやすみ、愛してる。
(彼女が眠るまで、行動を見届けて、優しく微笑を見せられれば、こちらも微笑み返して)
(安らかな寝息を立て始めるまで、髪の毛をずっと、ずっと、撫で続けた)


619 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/25(金) 22:23:31
こんばんは。少し早めに帰れたから…今から平気。
また眠くなってしまうかもしれないけど、その時はちゃんと言うわ。


620 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/25(金) 22:33:35
って、ぶ、物理的な束縛ってどういうこと?!……え、えすえむ…ってこと……?
あたし本当にあまり特殊な行為は経験も知識もないからね……?


621 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/25(金) 22:43:39
すまない、待たせたな。
少しは……気分もよくなったか?
……あぁ、いや、大したことじゃない。
俺の両腕で、お前の身体を抱けば……それだけで束縛になるのでは、とな。
そう、ちょうど、こんな具合に。
(遠慮も何もまったくなしに近寄って、右腕を肩の上に、左腕を脇の下に通し)
(体温を伝えつつも、身動き一つとれないような抱きしめ方で、物理的束縛を演出した)

それとも……知識がないと言ったが、興味はあるのか?
……もっとも俺もまた、経験はないわけだが……お前のためなら、知識はそれなりに……
(慌てる様を見て、それも面白い、とでも言うように、妖しく微笑んでみせる)


622 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/25(金) 22:51:09
クロム…ありがとう、やっぱり疲れはどうすることもできないけど…気持ちは割と穏やかよ。
え?こ、こういう意味なの?だって昨日クロムったら…その、えーと……
(抱きしめられれば確かに動けないし、束縛と言えば束縛だけどこれで舌なめずりは…違和感があった)
(これじゃ普通に安心感しかなくて…気持ちは更に穏やかになっていく一方で)

え?きょ、興味!?ってまさかそんな!………で、でも…
……どう、かな……無い…わけじゃないと思うけど、痛いのとか、怖いのはあんまり…
…やっぱり、言葉や態度で束縛されてみたい。まだ、クロムとは初めての夜しかしてないから、束縛されてないし…


623 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/25(金) 23:03:57
ふぅ……やはり誤魔化せないか……
色々、方法はあるからな。今こうしているのも、物理的ではあるが……あぁ、そうだ。
SMかどうかはさておくとしても、身動きが取れずに、身体に縄が食い込んでいるお前を……俺の頭の中に思い描いていた。
昨日思い描いていたのは、そちらの方だ。艶めかしく、いやらしく喘いでいた、お前の姿だ。
ただ、痛くも怖くもするつもりはないがな……気持ちよくさせる……それしか頭になかったと、追記もしておこう。
(赤裸々に、昨日想像したユノの痴態について述べる。隠す事なく、抱きしめたままそれを伝えた)
それとも、想像の中で辱められるのは、嫌いか?

そして、そうか……初めての夜しかしてないから、欲求不満、と言うわけだな?
これは俺の失策だな。束縛など到底しきれていないと言われても、文句は言えない。
しかし……その初めての夜を、忘れたわけではないのだろう?
俺は覚えている。処女を頂き、互いに幾度も絶頂した……あの夜の事を。
(額に手を当て、わざとゆっくりと、性器同士を激しく摩擦させた瞬間を思い出させるように話す)
(流すような視線で見下ろし、多少オーバーなくらいに、吐息を吐いたり、今度は自らの意志で舌なめずりをして)
(ユノの脳裏に蘇らせようと企む。あの、熱い夜の事を)


624 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/25(金) 23:23:23
クロムごめん、レス全部消えちゃって…もう一回書くからもう少し待ってて、ごめん…


625 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/25(金) 23:24:38
それは……災難だな……
ゆっくりと待ってるから、焦らないでな?


626 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/25(金) 23:30:26
ごめん、ただでさえ色々クロムの言葉で考えてたら時間かかってたのに…その、想像しては正気にかえって…とか
そういうことを繰り返してしまって……って、別に妄想してたわけじゃないから。想像だから誤解しないでね?

な、縄……しかも身体って……手だけとかじゃないならそれってやっぱりSM…じゃないの…?
(自分でそういった想像をされてることに驚きと恥ずかしさを隠せなくて顔が赤くなってしまう)
痛くないの…?縄が食い込む、って言い方だけ聞いてたら痛そうなんだけど…っていうか、
そういうあたしを想像するのはクロムの自由だと思うけど……そ、そういう風にしてみたい…ってこと…?
想像だけじゃなくって、願望があるの…?

ちち、違うわよ!?欲求不満って……ただあたしは、初めて同士だからまだそんな…
相手をどうこうしたいって考えられる程余裕もないだろうし、だからこれからそういうクロムも
見せてもらえたら嬉しいっていうだけで、そんな、欲求不満ってわけじゃ…!!
(真っ赤になるとクロムに慌てて頭を何度も振って見せるが)
(更に続くクロムの言葉にさらに顔が赤く…耳まで、全部染まってしまい)
な…な……そ、そりゃ忘れるわけないけど……
(けれど、何で今その話を…と反論する前に)
(クロムの視線や仕草に飲み込まれて顔だけでなく、身体まで熱くなってきてしまいそうになる)


627 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/25(金) 23:47:47
そうか。色々と想像してたんだな。俺だけじゃなかったという事か。安心した。
しかしその場合、俺はお前のどんな姿を想像していたかを告げたわけだから、
お前も俺に想像の中身を告げるのが、礼儀と言うものだとも思う。

痛いか痛くないかは、この際問題ではないと思う。
俺はただ、想像しただけだからな。ただ、お前が痛がる姿は、想像の中にいなかった……それだけだ。
(とぼけるような表情を作り、しかし「縄で全身を拘束されたユノ」は想像したと、それは否定せずに)
しかし、願望か……さて、どうかな。
むしろ、お前が束縛されたいと言った時に、思い浮かんだのがその光景だ。
俺が興味あるのは、束縛された際に見られるお前の痴態であって、SMそのものに対する願望があるかと問われても、
現段階では「わからない」としか答えようがない。……ある程度の時間を貰えれば、白黒はっきりとはさせられるだろうがな。

確かにな。欲求不満というのは、不当なレッテル貼りだったかもしれない。
なら、言い方を変える。お前にはこれから、ユノを束縛するような俺を見たい、と言う願望がある。そうだろう?
……しかしそれだったら、俺個人としては、お前を最も強く束縛できたのは、その、初めての夜の事だった。
唇を幾度も奪い、身体のあちこちを口と手で責めて、互いに身体を絡めて、汗や匂いを混ぜあって……
最後は互いに何度も愛し合い、何度も果てた。その時が一番、お前の心を縛り付けた実感があった。
……ただし、逆も然り。俺も確かに、お前への愛欲に束縛されていたな……
(焦ったように言葉に詰まり、顔をぼっと赤らめたユノの脳内にもその光景がよみがえっていると確信しつつ)
……お前が一方的に束縛されたいというのなら、確かに初めて同士では、そこまでは至らなかったとも思う。
ユノ……お前の身体に、俺を束縛するほどの魅力があるという意味でもあるんだが、それは気に食わないか?


628 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/26(土) 00:02:23
へ?…ち、違うってば!
クロムのレスを見て、知識がないからクロムの言葉から縄が食い込んでる自分ってどんなのかな…って考えたの。
調べたら凄いの出てきてビックリしたし…だから自分でちょっと想像できそうな範囲で想像しただけだから!

…その答えはズルくないかしら…っていうか、聞いておいてなんだけど、あんまりあたしの束縛で
いろいろ想像したことを口にされるのは恥ずかしいから…!痴態とか言われるのも恥ずかしいし!
(もう目眩までしそうなほど羞恥に塗れながらも話す自分にどうにかなってしまいそうで)
わ、分からないならそれでいいの。深く考え込まなくてもいいからね?

……あぁぁ…分かってたけど言葉にされると恥ずかしい…!っていうか今日は何?こういう趣旨なの!?
(ずっと「恥ずかしい」しか口にしていない気がして真っ赤になった顔を両手で隠し)
合ってるわ…そういう願望は…ある……
初めての夜は……その時はそうだったけれど、それは一時的な夢みたいな感覚で…って詳細に言わなくていいから!
(慌ててクロムの口を塞ぐように両手でクロムの口を隠して)
一方的……それは…クロムにもそういう気持ちがあるなら…あたしも…クロムを独占できたらいいなって思う。
でも束縛されたいとかっていうのは性格だと思うから、クロムが望むなら…かしら。
へ?あ、えぇと…ありがとう……でもその言い方だと身体だけみたいだから…あたしの身体以外にも
夢中になってくれると嬉しいかしら。そのためにはもちろんあたしだって努力しなくちゃいけないんだけど。


629 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/26(土) 00:17:41
そうか。なるほど。
縄が食い込んでいるお前自身がどのようなものか、興味があるから想像したんだな。
無理からぬことだと思うし、恥ずかしがる事もないんじゃないか?
(むしろ安心させるような表情で、しかし言ってる事はそれとは割と遠くにあったかもしれない)

そうだな。お前がされたいならともかく、俺からそう言ったロールを申し込む事は当分ないと思う。
結局は「もしも」の話でしかないわけだが……
恥ずかしがるお前を見るのは、嫌いじゃない。
……俺は聞いてないからな。「お前を恥ずかしがらせるのは禁止」とは。

……俺はそういうつもりもないんだが……気がついたらそうなっていたな。
なるほど。夢で終わらせるのは、確かに不本意ではあるな。
さて……言われるまでもなく、俺は独占したいし、欲を言えば独占されたいとも思う。
だが、理解している。果たすべきはお前を独占するための、言葉や態度を考え、それを実行に移す事だ。
その上でどうなるか……それはわからないが、お前のしてくれる事だったら、大抵の事はありがたく思うだろうな。
身体だけ……たしかに、ここだけの話ならそうだな……初めての夜は、濃厚な交わりこそが目的であり、終着点であったから、
その時に俺を魅了したのは、お前の身体である事は事実として変えようはないと思う。
ただし誤解しないでほしいんだが、それは飽くまでその時の話だ。
例えば昨日、ルキナに対して優しさを見せてくれたり、ファウダーとの関係に悩むお前にも、束縛とは違うかもしれないが、魅了はされた。
その時に俺の心をつかんだのは、お前の心だった。お前の心に、俺は夢中になっていた。これは確かだ。

そうだ、折角だから一つ聞いておきたいんだが、性行為的なことは、ロールの中限定か?
俺は別に、雑談の間でも……気持ちが高まれば、軽く性行為をしてもいいと感じているんだが……
もちろん、求めて、雰囲気を作ってからだが、今は割と、雰囲気ができているのでは、と思ってな。
いいか悪いか、それが知りたい。一番恐ろしいのは、知らないままでいる事だからな。それは、昨日までのやり取りで俺の中に戒めとして刻まれている。


630 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/26(土) 00:28:42
【ごめん、また…なんだかPCの調子がよくないかもしれない。一度再起動もしてくるわ。本当にごめん】


631 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/26(土) 00:30:09
【了解した。先ほどの言葉を繰り返すようでアレだが、焦らないでくれ】


632 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/26(土) 00:40:31
多分これで大丈夫だと思うんだけど…ごめん。
なんだかいきなりいろいろ落ちたり消えたりして…昨日まではそんなことなかったから、
今日もしあたしの返事が長い時間途切れたら不調でここに来られなくなったって判断してクロムは休んでね。

ちーがーうー!!興味があったわけじゃなくて知らない、分からないことだから想像したの!
なんで自分で自分が縛られてる姿に興味持たなくちゃいけないのよ変態じゃない!?
(子どもの癇癪のようにクロムの頬をペチペチしながら否定をして)

うぅ、あたしもそこまでは…さっき言ったみたいに手だけ、とか目隠しだけとかそれくらいなら
少し興味はあるかもしれない。その状態で愛されたらどう感じるのかな、とか想像したりは面白そう。
って、な……な……!?
(クロムの言葉に思わず口が開いたままになってしまってしまう)

…クロムがそれで楽しめてるならいいんだけど…自分のしたいことを我慢してまであたしの希望を
叶えてくれたりするのは…しないでね?クロムの求める独占っていうのは…どういうものか聞いてもいい?
クロムがあたしの話に耳を傾けて、何か思うことがあったならあたしは嬉しいわ。
あたしも…クロムが思う、キャラへの思い入れは聞いてみたいと思うし…そういう話もしていけたらいいわね。

…クロムの言ってることは、あたしも…反対する理由は特にないわ。
必ずロールでなくちゃいけないとは思ってないし、ちゃんとそういう雰囲気になってるなら…
昂ぶった気持ちを抑えることはないと思う。……ただ、止まらなくなったらそれはそれで…困るかも。
……眠れなくなっちゃうでしょう?


633 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/26(土) 00:49:31
なんか怖いな……いや、怖いのはお前も一緒か……
大丈夫、俺の判断で行動するから、心配しないでくれ。

変態と言えば変態かもしれないが、縛られて喜ぶ女性もいるわけだし、
お前はその全てを否定するつもりか?
それに、俺は何も隠さずにお前に接してるつもりなんだが……
だったら、お前も隠す事はないんじゃないか、とも思う。
なるほど、手か眼だけを、か。それは、いや、そちらの方が、俺も興味があるな。
……面白いだけで済むといいが……ん?
いや、本当に聞いてないぞ。「恥ずかしいような事は止めてほしい」なんて。

俺の求める独占は……俺だけを見て、俺だけの言葉を聞き、俺だけと愛し合う……
当たり前と言えば当たり前だが、今はそれくらいしか思いつかない。
なら逆に、お前を束縛する言葉や態度の一例も……もし可能なら、聞いてみたい。
別に、したいことを我慢したこともないし……むしろ我慢させたことは申し訳なく思うが……
思い入れか……そうだな。次のロールのヒントになるかもしれないしな。
積極的にしていけたら、嬉しいと思う。

あぁ、雰囲気がまず、何より優先されるな。それは守る。当たり前の事だがな。
眠れなくなる、とは言うが、ロールで性行為をしている時も、凍結はするだろう。
それに近いと思えば、あまり問題はないと思う。


634 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/26(土) 01:00:27
怖いっていうか、クロムに迷惑かかったらどうしようって…今日はもう終わりの方がいい?
あたし自身は大丈夫なんだけど…

否定はしないし、そういう趣味があることも知ってるけど、あたしには分からないことだもの…
あたしだって隠してないわよ、本当に知らないから…ロールするにしてもちゃんと描写できるか不安なの。
興味もそこまであるわけじゃないし…ただ普通の、って言ったら語弊があるかもしれないけど、特別なことは
何もしなくてもいいの。……無知だと男の人はつまらないかもしれないけど…ごめん。

それは…あたしの中ではもうしてることだわ。でもクロムに伝わってないのだったらもっと…うーん、
どうしたらいいのかは分からないけれど、もっとクロムに伝わるようにできないか考えてみる。
あたしの言う束縛は……昨日クロムが言ってた通りだと思う。クロムの虜に…クロムしか見えないようにされたい。
その為の言葉とか態度…具体的にって言われると難しいけど、ロールの状況とかに合わせて、
あたしを精神的にクロムから逃げられないんだって思わせてくれたら…ゾクゾクしちゃう…と思う。

ロールでだって、いい雰囲気の時だと凍結惜しくなっちゃうでしょう?
そういうの…焦らされる感覚みたいなのがもどかしいなって。もちろん問題はないんだけどね。


635 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/26(土) 01:12:01
いや、そんな事はない。
怖いのは、この状態が続いて、会えなくなってしまうかもしれない、と言う事だ。
……そうならない事を祈るしかないが……

なるほど……本当に知らないのなら、それを暴こうと考える事自体、茶番ともいえるな。
俺も別に、先ほども言った通り縛る事自体への興味よりは、
それに近しい状態に陥って、卑猥な姿になっているお前への興味と言う意味が強い。
つまらないなどと、とんでもない。少なくとも、俺に対する知識、俺たちの世界に対する知識は、あるだろう?
端的に言えば、必要なのはそれだけだと思う。あと、俺たちの世界に対する思い入れ……などと言うと、おかしいだろうか?

……あぁ、伝わっている。それなら……そうだな。こういうのはどうだ?
俺のためなら何でもできる、くらいに言い切ってほしい、とか……いや、これは俺を束縛するのとは違うか……
では、結論としては……今のままのお前でいてくれ、となりそうだ。若干ずるくはあるが。
後は、ロールの打ち合わせなどで、もしシチュエーションが定まったら、何かしらのアクションは起こすだろう。
精神的に逃げられないと思わせる……実は先ほど、初めての夜の事を思い出させようとした背景にはそれがあったりする。
……俺たちはあの時、知ったはずだ。俺たちの身体の相性は、最高だと。
だからこそああして何度も、求めあう事が出来たとな。それを想像してなお、俺から離れたいと思うのか……?
もしわからないなら、今、わからせようと思ってな……そう。ここでもう一度、一つになる事で……それも踏まえて、先の質問をさせてもらったわけだ。

確かにそれは……な。
区切りよく落ちる事は約束したい。例えば、挿入している間に時間が来れば、必ず射精してから落ちるとか……な。


636 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/26(土) 01:23:24
それはないわ。流石に故障しちゃったら修理とか買い替えとかしなくちゃだからその間は無理だけど
壊れたのをそのままにはしておかないから、そこは心配しないで。

うん、ごめん。こういう場所に居てたりするけど、結構知らない言葉はいっぱい見るわ。
それに対して興味を持つこともほとんど無いし…だから、クロムの興味を上手に受け止められればいいんだけど。
それはもちろん、完璧とは言えないけど一応クリアだってしてるし…大丈夫だと思うわ。
思い入れも…高い本を購入するくらいにはあると思ってる。

今のまま…もっとクロムを好きになればいいのよね?
…そ、それはそうなんだろうなって思ったけど……あ、そう…えぇと、例えば政務だったり戦時中だったり、
クロムとのプライベートな二人きりの時間以外の時に、クロムのことを考えて胸が疼いたりするような
ことを言われていたりとか、もしくは直接クロムとプライベート以外で会った時にそういう言葉や態度で
心を乱されたり…とかはされてみたいかも…流石に戦時中でも戦闘中とかは危ないけど…あぁ、でもクロム、
貴方海で戦闘中なのに危ないことしてくれてたわね……えぇと、でもそういうのが好き。

そ、そこまで決めてしまわなくても…それこそ、ある程度きりのいいところで凍結できればって思うけど、
絶対できるかなんて分からないんだから…それは分かってるから大丈夫、その時のなるべく区切りのいいところで…

……って、クロム、まさか今から本気で…?
(散々恥ずかしい気持ちにはさせられたけれど、それとは違う胸の高鳴りを感じながらクロムを見つめて)


637 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/26(土) 01:33:20
なるほど……俺は、文章が上手くなりたいから、意味が分からない言葉をそのままにすることは基本ないんだが、
難しい言葉などは極力使わないようには、気を付けてもいる……つもりだ。
高い本か……DLCとかもおススメと言っておく(ぼそ)
スマブラやアルドノア・ゼロに関しては、異世界の冒険譚と言う形で語ろうと思うから、
知らなくても基本、大丈夫だと思う。

心を乱す言葉を、考えて実行するのが課題、というわけだな……
答えがない問題ではあると思う。だから、「こういえばときめいてくれるんじゃないか」と思った言葉を投げかけるしかできない。
プライベート以外の時間で、胸が疼いたりするようなことを言われたいというのは……
つまり、お前の胸を打つような言葉が欲しいと、そういう事か。
必ずできる、とまでは言わないが、全力を尽くす。……お前はこういう答えは好きでないとは思うが、嘘はつきたくないからな。
今はそれで、許してほしい。

まぁ、ポリシー的な意味で、だな。
区切りの悪いところで終わらせるのは、お互いに申し訳ないし、プライドのようなものもあるからな。
……あぁ、ここまで来て、怖気づくような俺は、もういない。
この前の……というと辛いかもしれないが、あのネグリジェ。だったら下着をお互いに脱げば、それで準備はできるからな。
俺は本気だ。ユノ……
(その瞳には曇りも歪みも全くなくて。彼女のショーツの裾に手は伸び、そのままおろす素振りも見せている)
(ユノが抵抗しなければ、瞬く間に脱げてしまうだろう)


638 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/26(土) 01:44:39
知らない言葉っていっても意味くらいはもちろん調べるわ。ただそこから詳しく知りたいと思うほど
その行為に興味があるかっていったら今のところはそんなに…なの。
スワッピング、とかもここで知ったわ…調べてビックリしたの覚えてる。いろんな行為の仕方があるのよね。
…うん、分かってる。でも時間の問題でね…いろいろしたいことがあるから、なかなかFEだけに時間を割けなくて。

あたしの言ってることにコレっていう正解がないのが伝わってくれただけでもホッとしてる。
その解釈であってるわ…あたしもどのシーンでどう言われたい、どうされたいっていうのがあるわけじゃないから
クロムがこうかな?と思ったことをしてみようって思ってくれるだけでも嬉しい。
…そんなことないわ。許すも許さないも…十二分の答えだと思うんだけど。
クロムの中のあたしがどういう人なのか……ちょっと心配になってしまったわ。

ええぇ!?ちょ…だからって、いきなりそこからなの?!えぇと…軽くっていうから
フレンチキスとか、前戯とかって意味だと思ってたんだけど…そこからさらに盛り上がったら、最後まで…みたいな。
格好はともかくとして、いくら雰囲気ができてもいきなり受け入れられるほど、その……濡れたりとかしないし…
(下着にかかるクロムの手に触れて軽くストップをかけながらクロムを見る)

それにクロム、時間は…?


639 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/26(土) 01:54:21
そうだな。誰にだって時間は問題だろう。
むしろ、疲れた先で、俺と会えた時間が癒しになれれば……と思う。
スワッピングか……お前が求めるなら、してみようか、とも思うが……
積極的に行いたいという行為では、少なくとも俺にとってはないな。

正解があるのなら、それはそれでプレッシャーかもしれないが……
こちらの想像力次第、と言うのは、なかなか面白いとも思う。
幾度かロールを行って、お前の好み的なものは、何となくだが分かった気もするし……な。
昨日も言ったが、もしかしたら違うかも、と言う思考は全くなくすことに決めてる。
もちろん、俺なりに熟考した挙句、ではあるが、色々と行っていくつもりだ。
……いや、その……また失望させてしまったら……と言う気持ちも、なくはないわけで……
すまない、そちらも気を付けよう。

あぁ、時間がないからこそ、てっとり早く済ませられたら……と思ったんだが、悪手だったか。
1時間程度で終わるように、と……
なら、行為に及ぶ代わりに、一つ提案しようと思う。
打ち合わせと性行為を、平行して行ってみないか?
もちろん、フレンチキスや前戯から始めて、行いたい組み合わせやロールを話しながら、
その一方で、身体を重ね合い、愛し合う、と言った……
こういう場所でしかできない、面白い試みだと思ったので、提案してみた。
何にせよ、前戯からだと、今からはさすがに厳しいからな……提案だけでも、と。


640 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/26(土) 02:07:52
ありがとう。クロムに会う時間はなるべく優先させてるつもり。…眠気には負けちゃうけどね。
え?う、ううん!求めてないから!ただ、そういった言葉をここで知ったっていうだけよ。
あたしは何回も言うけど、普通のエッチでいいの。あえて言うなら…スキンシップがたくさん欲しい、くらい。

…正直なところ…クロムが急変してから、あたしにはクロムの思考ももう想像できないから…
でもだから、いい方向に期待してる。
冷たい人…なのかしら、あなたの中のあたしって。…否定はできないけど…冷たいっていうか、
興味のないことには本当に淡白な態度になっちゃうみたいだから…あなたを傷つけたかもしれない。
そんなつもりはなくても、あたしの言葉を酷いとあなたが感じてしまっていたら、それは本当にごめんって思う。
あんまり無理なんだったら……いつでも言ってね?

そ、そんな慌ただしいのは嫌よ。それだったらその1時間で進めるところまで進んであとはそのまま
朝まで抱き合って…みたいに()で締めちゃうような感じの方がいいわ。
同時……別の段落では打合せしながら別の段落では愛し合って…ってことよね?
なんだか言葉で見るとシュール……な気がするんだけど、でもやってみたら意外と楽しいのかしら。
ただ打合せ……じゃなくて雑談とか、そういうのと同時…とかでもいい?
まだあまり、何かしたいって気持ちになれてなくて…ごめん。どうしてもまだ、ガイアのこと考えちゃうの。


641 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/26(土) 02:17:16
それは……助かるな。俺も、そんなロールが一番理想だ。
エッチ自体は普通でいいと思うし、その中で交される会話なんかに興味があるというか……
もちろん、気持ちよくはなりたいし、なってほしいのもあるが。

……そうじゃない、違うんだ。
むしろ、俺の度重なる失態が原因で、こんな事になってるわけで。
お前に全く非はないし、ここができてから今に至るまで、お前と一緒にいる事はいつも心地いいし、
一緒にいてくれる事を心から感謝している。
結局のところ、俺もまだ、完全には回復しきれていないと言うだけで……
本当にすまない、こちらこそ。

あぁ……やはりそうか。
1時間以内に終わるには、とばかり考えると、視野が狭くなってしまうな。
……それなら、雑談しながら、がいいな。
もちろん、キスや前戯から始めて……そうしながらも、ゲームや俺たちの事を語り合えるのは、やはり楽しいと思う。
……ガイアの事は、本当にすまなかった。本当にそれしか言えない……
だが、二度と同じ過ちは繰り返さない。だから……いつかは……
(その時だけ、ほんのわずかに視線を逸らせるが、抱きしめる力を強めて、言葉に説得力を持たせる)

……それじゃ、今日はここまでにさせてもらっていいか?
次は、日曜日がいいんだが……いつごろからこれそうか?


642 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/26(土) 02:30:11
ううん、あたし自身が周りからそう言われてるから…それにあたし、凄く我が儘でしょう?
振り回させて…クロムには色々、本当にごめんって思ってるのよ。
それなのに楽しいなんて健気なこと言ってくれるから……だから謝らないで、クロム。
気持ちが落ち着くのに時間がかかるのは当然だと思う。
あなたもあたしも……急がなくてもいいと思う。

ええ、じゃあまた雑談しながら…そういう雰囲気にもなったら、エッチもしてみましょう?
ううん、謝られたら…余計に辛くなるから、もういいの。それよりもまた…ガイアと会って、
クロムがそうしてくれたようにガイアとも楽しい思い出が作れたら嬉しい。
…クロムを前にしてガイアのこと言うのも…何だか複雑だけど。でも今のままじゃ好きなキャラなのに…って
考えると寂しくなってしまうから……できれば早く会いたいし…愛されてみたいって思う。

ええ、あたしも眠くなってきたところだったから…今日は休みましょう。
日曜は…えぇと、ちょっと遠出するの、だから疲れてたら…ごめん。楽しみにしているイベントがあって、
帰ってきたらクタクタなのは間違いないと思うから……それでも、それならそれで伝言にはくるわ。

それじゃあ今日もありがとうクロム。
(ずっと抱きしめてくれていた夫の頬にキスをして微笑み)
おやすみなさい。また…楽しい時間、過ごしましょうね。


643 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/26(土) 02:37:19
……あぁ。もう安心というか……
振り回される事自体は、嫌いではないし、一緒にいてくれるのが嬉しいのも事実だから……
そうだな、ごめん、ではなく、ありがとうと言わせてほしい。
あぁ、しばらくはそんな時間を……過ごそう。
ガイアの事も、必ず……約束する。
……ただ、その前に……いや、後でもいいが、こちらの希望も、叶えてくれると嬉しい。
いずれにせよ、焦る事はないからな。お互いに、楽しい時間を過ごせれば……

そうか……難しいなら、火曜日にしても大丈夫だ。
一応、伝言は待たせてもらうが……無理はしないでほしい。
存分に、楽しんできてくれ。

こちらこそ、ありがとう、ユノ。
(微笑む唇に、こちらからも口付けを落として)
おやすみ。愛してる……


644 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/26(土) 23:08:22
ニット…今日も暑かったわね…ペレジアの日中に比べればマシ…なのかもしれないけれど……

…あなたの希望って…やっぱり私なのかと思って出てきたのだけど…違ったら恥ずかしいわね……
聞かせてくれる?あなたの希望……打合せ…というほどのものはできないけれど…
まずは聞いて…少しずつ話ながら……ニットの希望に近づいていけるように…そう思ってるから…

明日はユノが言ってた通り出かけてくるわ…ユノが出かけるのだから私も…後をつけるつもりよ…うふふ。
夜は大丈夫なら…私できてみるつもり…でも…ニット、早まらないでほしいのだけど…
ユノが言っていたことはあくまでユノにしてほしいことで…私とニットの関係はまた違うの…
だからそれを聞いてくれれば嬉しい…あなたの希望にも…もちろんできるだけ添えるように頑張るから……

それじゃあおやすみなさいニット…


645 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/07/27(日) 00:43:14
今日も異界の軍師様はカッコよかったです!
まぁ、作戦自体は母さんほどじゃないですけど……
なんて、安易な比較は自分の品位を下げますよね。

軍師の武器は地形と言いますけど、母さんも地の利を生かした戦いをしたことがありましたよね。
僕もそんな戦い方をしてみたくて、勉強してます。
マレハウト山岳の戦術と言う本を貰ったので、読んでみようと思います。
著者「グローメル」……へぇ……

……あ、すみません、サーリャさん。母さんと一緒に、楽しんできてくださいね!
やっぱり、アズールさんみたいなカッコいいダンサーの人たちの演奏でも見に行くのかなぁ……
イベントと聞けば、それが真っ先に思い浮かぶのは、アズールさんの影響じゃないと思いますけど。

それじゃ、ニットさんを呼んできますね。


646 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/27(日) 00:59:07
夜になっても温度が下がらないのは、ペレジアより酷いと思ったな……
熱中症には十分に気をつけてほしい。
ペレジア生まれとはいえ、油断は禁物だからな。

俺がお前に求めていることだが、やはり元々、俺を好いてくれているということで……
いや、既に夫婦なのだから、俺もきちんとサーリャを愛してるわけだけど
嫉妬深さがこれほど似合う子もいないと思うから、独占欲みたいなのを、向けてほしいかな。
こっちがたじろぐような、面白い迫り方をしてくれるとなおいいかな。積極的な性的アプローチも歓迎するよ。
うーん、意外と、ユノがクロムに求めてるものと近い……のかも?
そう考えるとやはりユノがもう一人の俺……というのが、わかるな。
もちろん、飽くまで現時点での希望だし、詳しくは打ち合わせで決めたいと思う。
サーリャが望む、俺とサーリャの関係と言うのも、とても興味があるから、是非とも聞かせてほしい。

それじゃ、また明日……待ってるよ。


647 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/27(日) 22:50:20
こんばんは……
とりあえず24時まで、待たせてもらうよ。


648 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/27(日) 23:19:24
待たせてごめんなさい…少し…眠ってしまっていたわ……
それで…申し訳ないついでなのだけど…今日は疲れもあって少し甘えてみたいの…
ニットと私だと…甘えられないから、クロム王子かガイアをお願いしてもいいかしら。代わりに…
(待っていてくれたニットに近づいて彼の手を取ると、その小指に自分の小指を絡めて)
火曜日は私と…ニットの話をするわ…約束……ちゃんと…あなたと私の関係も言うし、
あなたの聞かせてくれた希望についても返事をするわ………だから、今日は…いい……?


649 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/07/27(日) 23:25:44
おかえり、サーリャ。楽しめたか?
……と、聞きたいとも思うが、もちろん、甘えてくれるのも大丈夫だ。むしろ嬉しい。
(小指を結びつつ、柔らかな微笑を見せて)
それじゃ……クロムを呼ばせてもらうよ。どちらかだったら、今は、ってところで。
また火曜日に……楽しみにしてるからな。ひとまずおやすみ……?

それじゃ、少し待っててくれ。


650 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/27(日) 23:27:31
おかえり。ニットに呼ばれてきた。
もしよかったら、今日の話を聞かせてもらいながら……
(ベッドに腰を賭けつつ、右手をそっと開いて。ユノの場所を作るようなそぶりを見せて)
たっぷりと、甘えてくれ。


651 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/27(日) 23:28:57
ええ、ありがとうニット…その話ならユノから聞いてくれれば…
あなたへの返事も半分はできているの…でも上手く言葉をまとめられなくて……
あなたを混乱させてしまうのは私の望むところではないわ…だから…火曜日を待っていて…

…あら…私の眠る場所はあなたの背中だわ…ふふ…おやすみなさいニット…
(ゆびきりを交わすと嬉しそうに唇の端を上げて微笑み、ニットの背中に回ってゆっくりともたれかかった)


652 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/27(日) 23:30:39
……すまん、先走りすぎた……
とにかく、火曜日にニットを向かわせるから、楽しみに待っててくれ……
今日は俺が恥ずかしいめに遭う日なのか……?


653 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/27(日) 23:31:51
クロム…ただいま。急に呼び出してごめん、何だか…疲れと少し酔いのせいもあって…
(クロムに招かれるまま隣に座って、その視線をクロムに向けながら寄りかかって)
素直に甘えられそうなの。だから……今日はクロムの熱を感じさせて。


654 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/27(日) 23:33:05
…サーリャなら大丈夫。
今日はずっとあたしの後ろにいたみたいだけど…もう、今頃きっとニットと一緒にいるはずだわ。

……クロムはあたしを見てて?でないと…あたしもよそ見しちゃうわよ?


655 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/27(日) 23:38:25
改めて、お帰り、ユノ。
その様子だと……楽しんでこれたようだな。
どんなイベントだったのか……聞かせてもらってもいいなら、ここで聞きたいところだが……
それ以上に、ユノ……
(右手をそのまま背中に回して、腕を優しく触り)
(顔を向けると、何のためらいもなく、唇を重ねて熱い息を直接吐いた)
イベントの際は、集中するべきだからな。その時はともかく……
帰る時は俺の事、想ってくれていたんだろう?寂しくて、恋しくて……だから甘えようとした。そうだろう?
だから……遠慮など、しなくていい。思うがまま……感じるといい。
(ちゅっちゅっと啄むような、所謂バードキスを行い、全身に巡る熱をゆっくりとユノの身体にも循環させていく)


656 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/27(日) 23:46:13
ええ、とても素敵なイベントだったわ。別にもう終わったことだから言っても平気だと思うけど…
多分…あなたも知っていると思う作品の演奏会に行ってきたの。
朝も早かったし、途中の雨で体力も奪われて…それで思った以上に疲れてしまったんだけど……え?
(今日あったことを楽しそうにクロムに報告していると名前を呼ばれて会話が途切れ)
(クロムからキスをもらうと目を閉じて、その吐息を感じて)

そっ…そんなこと…!……ない…わけでもないけど……帰り道にクロムのことを考えたのは…認めるわ。
でもそれは今夜会えるかどうか…体力に不安があって……それだけ、それだけよ…
(恥ずかしくて自分の気持ちを誤魔化すように言葉を濁すがキスの雨が振ればおとなしくなって)
(両手でクロムの服を掴むともっととせがむように、くいっとクロムの服を軽く引っ張って)


657 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/27(日) 23:56:08
なるほど……言われればわかるとは思うが、割と想像つかないな……
とりあえず、演奏会と言うのは当たっていたか……
雨……それは帰りか?行きで濡れるのは悲惨だからな……そう思いたい。
(バードキスの合間に言葉を挟んで、興味深そうな、そして多少災難を慰めるような瞳も向ける)
……そうか。ドライな事だな……あえて、それを本心とは思わずに置くがな。
……俺かガイアを名指しで呼んだところを考えれば……会えるかどうか不安……だけで、終わるはずもない。そうだろう?
(微妙に破たんした論理ではあろうが、疲れており、ましてや甘えているユノになら、今は通じる気もする)
(何より、キスの続きを、そしてそのあとをせがむようにも感じられる、仕草の数々。我慢にも、限界があるように、どうしても見える)

……ユノ……
(唇だけの口付けにも、催促を受ければ変化は当然訪れる)
(まずは、ユノの眼にもはっきり見えるように、遠い位置から舌を伸ばす、そのままれろれろと、彼女の唇を派手に愛撫する)
(それは逆に、ユノにも舌を伸ばすよう、催促をしているわけで……フレンチキスのお誘いと言う意味合いもあった)
何もかも明かせとは言わないが……我慢をするな、とは言っておく。俺と同じようにな。
んっ、ぺろ……れろ……ん、はぁ……え……


658 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/28(月) 00:08:47
ふふ、わからなくてもあたしが楽しんできたことが伝われば十分でしょう?
雨は行きだったわ…帰りは逆に晴れていて、傘じゃなくて日傘が欲しかったくらい。
でも食べに行ったお店の料理は美味しかったし、お酒も…甘くて飲みやすかったわ。
それにお土産で少し奮発したお値段のチョコレートなんかも見にいったの。
友だちとたくさん話して笑って…とっても楽しい一日だったわ。
(雨こそ災難だったものの、それ以外は最高だったとクロムに子どものように話して微笑み)
…だって、一人帰り道であなたのこと考えていたなんて…本人に恥ずかしくて言えないわ。
(言わされたから言うの、と言わんばかりに頬を染めながら少し拗ねてみせて)
甘えたいのは…だって……話はここ数日たくさんしていたけれど…触れ合ってたかって言ったら
それはできなかったし…今なら…いろいろ理由はつけてるけど、それでもクロムにこうして…
素直に甘えられそうな気がしたんだもの……本当はもっとずっと、触れて欲しかったし…触れたかったわ。
(クロムが舌を出すのが見えた。少し鼓動を早くしながらクロムが動くのを待って舌が唇の上を温かく這えば)
…ん…っ…クロム………
(ピクっと身体を震わせながらこちらも自然と唇を開いてクロムの舌を迎える。手の服を握る力は少し強くなって)


659 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/28(月) 00:17:45
なるほど……楽しんできたようだな。
いい思い出を作れて何よりだが……俺の事、忘れてたわけではないだろうな?
(不敵に微笑みながら、呟く。冗談半分ではあったが、独占欲をどうやら、隠す気は微塵も……)
……恥ずかしくて言わなかったらその事実は俺には伝わらないままだろう?
(……本当に微塵もないようだった)
(拗ねる彼女をなだめる事も今はせず、代わりに舌を絡めるように顔を傾けて)
(野性的な息遣いを魅せつつ、キスの味を存分に伝えていく)
……触れてほしかった、触れたかった……俺も同じ気持ちだ。
このキスも……いや、キスだけじゃない……
(唾液が混ざり、口の外で舌を絡めているのだから、その唾液は糸を引いて落ちる。その様はとても卑猥で)
(それに飽きたらず、左手がそっとユノの身体に伸びて)
……俺がずっと欲していたこと、お前だってわかっているんだろう?
(ネグリジェ越しの胸に、そっと這わせた。いきなり揉むのは反則と知っているが)
(それをしたいほどに彼女を欲している……その欲望さえ伝われば、お互いの気持ちは更に加速すると考えての事だった)


660 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/28(月) 00:28:18
……っ…わ、忘れてはないけど…だからってそれを言わせるなんて…あんまり虐めないでよ……
(かぁ…っと顔が熱くなるのを感じながら意地悪な顔をして笑うクロムに少しだけ困ったような顔をして)
んん、ん…っ……
(けれど舌が絡め取られるほどの激しいキスをされれば身も心もクロムでいっぱいになっていき)
(そのままクロムの声が酔いを加速させるように耳に入ってくれば思考が蕩けてきて)
クロム……
(胸に触れる手を退けることもせずに甘い声で名前を呼んで)
(クロムの服を引っ張るようにしながらベッドに倒れ込むとクロムを見上げた)


661 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/28(月) 00:33:54
いじめてなどいない。愛情表現だ。ただのな。
付け加えるなら、普段は隙の一つもなく、多くの人に憧れられている軍師の……
狼狽える姿を見られるのは俺だけ。そうなれば、どうしてもな……
(盗人猛々しい、とはこの事か。反省をする気は、表面上は今はないようで)
(そもそもそれ以上に、ユノの身体や唇に、興味の大半が向けられてしまっているのだから)
(謝ったり躊躇ったり、そんなものは無粋でしかないと割り切って)
ユノ……さて。
(ベッドの上に、仰向けに寝転がるユノ、唇はうっすらと濡れていて、その様はとても卑猥だ)
(そのユノに対して……先日と全く、同じ行動をまずはとった)
……勘違いしないでほしいが、まずは見るだけ、触るだけだ……
急に及ぶ気はないから……それは誤解しないでほしい。
(ネグリジェに忍びこむ腕。彼女のショーツの裾に、指先が重なる。あの時と同じだ)
(そして、ユノが抵抗しなければそれが脱ぎ去られ、むき出しの秘所が露わになるのもまた、あの時と同じというわけである)


662 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/28(月) 00:43:00
狼狽えるって…そりゃ、言われ慣れてないことを言われたら狼狽だってするわよ。
あたしにしてみれば…クロムが初めてで、最後の男性なんだから…!
(口にして、また顔を赤くする。記憶を失う以前のことはわからないけれど)
(初めてをもらってくれたのがクロムなのであればクロムが初めての男性なのだと信じていいはず)
(だからこそクロムに言われることは全て初めて受ける甘い言葉で…顔だって赤くなっても仕方ないと)
(自分に言い聞かせながら、でもそれが堪らなく心地いいことだとはちゃんと自覚していた)
うん…分かってる……クロムがあたしの嫌がることはしないの……
(怖がる様子はなく、クロムの言葉にゆっくり頷くと下着を脱がせやすいようにと少しだけ腰を浮かせるが)
(その姿が男性…クロムにはどう映るのか少し恥ずかしくて、視線はクロムに向けられずにいた)


663 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/28(月) 00:53:54
別に、狼狽えた事に関して優越感に浸るつもりはない。
本当に優越感を覚えているのは……誰も知らないお前を、俺だけは知っている、と言う事だ。
そう。最初で、最後の男性……だとすれば、それも道理だろう?
(記憶を失う前の男性経験は、処女膜の存在がはっきりと否定していた)
(無論今はもうないが、覚えている。痛みに呻いた彼女も、それがだんだんと快楽に塗り替えられていく様子も……)
……絶対にない、とは言い切れないが、「わざと」することはない。これは必ずだ。
知らずに嫌がる事をしてしまったとしても……俺はもう、後悔はしない。やらずに後悔するよりはマシ……お前も言っていた事だったな。

(脱がされる瞬間に視線を合わせるというのは、困難であろうし、無理に望む事でもない)
(だからせめてこちらだけは、ユノの顔をまっすぐに見ながら、浮いた腰に素早く、スルスルと布ずれの音を響かせて)
(気が付けば足首から、柔らかな手触りのショーツを抜き取っていた。畳むのも何なので、ベッドにかけておいて)
遠慮はしないからこそ、お前も我慢はするな。……お互いの約束……だな。今や。
(そう口にすれば、今度は指先を、ショーツに守られていた箇所……肉の土手の谷間へと、そっと当てる)
(無論、辱めるのが理由ではない。その筋を軽く撫でて、指先に液が付着しているか、確認を始めたのである)
(いきなり濡れるわけじゃない……この言葉には内心反省していたので、今度はしっかりと、指を使っての確認である)
(反面、受け入れられるほど濡れていると判断すれば、あまり焦らすつもりもなかった)


664 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/28(月) 01:03:48
わ…分かったわ。分かったからもう…恥ずかしいからクロム…あたしだって、クロムにしか
見せたくない自分があるってことは自覚してるし…あなた以外の誰にも見せるつもりはないわ。
だからこれからもそれは変わらない…あたしの恥ずかしい姿まで知ってるのは、ずっとクロムだけよ。
(言っていて耳までじんじんと熱くなっていくのを感じる)
(けれど伝えることでクロムの心が満たされるなら…恥ずかしくても、口にして)
それも…分かってる…貴方が知らずにやってしまってあたしが苦手だと思うことがあればちゃんと言うわ。

我慢はしてないけど…でもまだ……
(その言葉と同時にクロムの指先が秘所へとあてがわれる)
(その指先にはまだ濡れているというほどの蜜はなくて、準備ができていないことを示していた)
クロム…その……
(酔っていても疲れていても、自分から言葉でおねだりするにはまだ羞恥心が邪魔をして)
(言葉の代わりにネグリジェの裾を持って、肌の上を滑らせるように胸の下までたくしあげた)


665 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/28(月) 01:12:39
それならいい、などと偉そうに言える立場ではもちろんないが……
恥ずかしくても、そうでなくても……俺しか知らないお前がいる事を……
俺は喜ばしい事実と考える。これからも、ずっとな。
(独占欲、そして、彼女の望む束縛……)
(お互いしか知らない姿を晒し合う事、は、それと無関係とは思わなかった)
(だからこそ、言葉で煽り、興奮と羞恥、そして何より愛情を抱いてもらおうと……こちらが、そうしているように)

……まぁ、そうか。
(不足を察知すれば、そちらはまず保留として)
(その先に起こした、ユノのアクションに気づけば、ユノの作業を引き継ぐように、裾をこちらも掴み)
(背中がベッドに触れていないことを確認すれば、そのままさらに上へ持ち上げる)
(ユノの腕を通して、ショーツが足首からなら、ネグリジェは手から抜けるようになるはずで……)
……こう、だろう?
(露になった裸身を見ながら、不敵に笑う。そして次には既に、手の先が乳房に伸びており……)
(ふんわりとした柔肉の感触が、逞しい掌に熱と共に伝わっていった)


666 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/28(月) 01:20:51
…ぅ、…ん……
(ネグリジェを脱がされればもう身体を隠すものは何もなくて)
(気恥かしさと蕩けた瞳でクロムを見つめれば、彼の手は胸を覆っていて)
(クロムの手が触れているからか、それともクロムの表情に魅了されたからか…胸の先はツンと尖っていて)
(クロムの手が触れ、かすかに擦れるだけでも身体にゾクゾクとした快感をもたらしていた)
クロム…もっと……
(いつもなら出ない台詞も今なら理由をつけてクロムに伝えられる…)
(甘い声でもっと触れてほしいとねだるその顔は熱に浮かされていて男性を誘うには十分なものだった)


667 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/28(月) 01:30:03
……あぁ、言われなくても。
(そう、言われなくても行ってはいただろう。しかし……)
(「もっと」。女性の口より放たれるこの言葉が、特に愛する者や意中の女性ならば)
(男性にとって、その破壊力は計り知れない。事実こちらも、それを耳にすれば吐息の量が一気に増して)
……はぁ……はぁ……
(離れていてもその息遣いが耳に届くほどになり、それに比例して掌も、ぐにゅ、ぐにゅと、いわばダイナミックに乳揉みを始める)
(尖った乳先が、汗に濡れた掌に潰される……それもまた、今のユノにとってはたまらないものだろう)
……ユノ……もっと、もっとか?
(さらに、言葉で煽り、トドメとばかりに舌なめずりをしてさえ見せれば)
(ただでさえ高まっていたユノの心は、相当キツイものとなるはずで……)
(それを期待しつつも、優しくと言うよりは激しく、野性味さえ思わせるような手と顔で、彼女を魅了し、蕩けさせていく)


668 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/28(月) 01:41:03
ふぁ…っ!…ん、ん…、…クロム……
(静かな部屋の中に混ざり合って響くクロムの荒い息遣いとこちらの喘ぐ声)
(それが耳に入るだけでも興奮は加速して身体は熱くなっていくのに)
(クロムの手が少し乱暴に胸を揉みしだけばその先端はさらに感じて硬くなっていく)
クロム…ん、もっと…欲しいの……
(潤んだ瞳に写ったクロムのこちらを求める仕草にたまらなくなってクロムの服を引っ張って引き寄せる)
(クロムの頭をギュッと胸で抱いて、更にこちらの昂ぶりを伝えるように足もクロムの足へと摺り寄せていく)


669 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/28(月) 01:48:57
……そうか……わかった。心配はするな。
(ユノの手が服を引っ張れば、引き寄せる流れに逆らわず)
(揉んでいた手も一度引かせて、彼女の成すがままに、頭を胸に埋める事を決める)
……あ……ぇ……
(しかし、ただ何もせずに、されるがままと言うわけでもない)
(頭を抱かれる瞬間、顔の向きだけを密かに変えて、口を開けて舌を前にだしていたのだ)
(そのまま引き寄せられ、顔が胸に埋まる瞬間、舌が硬く尖った乳首に「にゅる」と触れた)
……あ……れろ、れろれろ……ぺろ、れろ……
(そのまま舌を蠢かせ、コロコロと乳首を転がす。柔らかい乳房を鼻息で温めながら)
(また、擦り寄った足には、既に布越しに、固くそそり立った……以前ユノの身体を貫通し、魅了し、絶頂させた肉の棒が太腿に当たっていた)
(今はパンツを脱がないまま、舌で乳首を転がしていたが、何かワンアクションくれば、自ら脱ぎ去るつもりだった)
(幸い今は、腕は自由に使えるのだから)

【……二時までが限度なんだが……終えてしまうか?】
【火曜日はサーリャとニットで会う予定だが、お前さえよければ、最後まで俺たちの性行為を楽しんでから、でもいいと思うが】
【お前の希望を、聞かせてほしい】


670 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/28(月) 01:56:41
【時間…そっか、ごめん気にするの忘れてたわ…どうしよう】
【今日はサーリャと会うの延期にさせてしまったから申し訳なくて火曜って言ったんだけど】
【クロムがそう言ってくれるならせっかくだからこのまま最後まででも…あたしはどっちでも構わないわ】
【何だか酔って変な誘い方しちゃってごめんね。普通に介抱してもらったらよかったかしら…】
【クロムのしたい方でいいと思う。明日またクロムの返事見て、その返事に合わせたレスを用意しておくわ】

【今日はあたしの我が儘聞いてくれてありがとう。それじゃあまた火曜ね】
【楽しかったわ、おやすみなさいクロム】


671 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/28(月) 02:01:22
【すまないな……こっちの都合で】
【ただ、次に行うのはニットとサーリャだときちんと定めておけば……】
【今回は一度最後までやって終わりにすれば、そこまで時間もかからないだろうし】
【そういう流れで行こうと思う】
【いや、謝る事はない。酔ってる時こそ、誘惑するチャンスでもあるしな……】
【せっかくここまで来たら、最後までやりたいという願いも、俺にはあるから、尚更だ】

【こちらこそ、ありがとう。お前の仕草、いやらしくて好みだったぞ?】
【好みなのは、いつものことだが……ともあれ、楽しかった】
【置きレスしてもらえれば、明日中に返せるとも思う。おやすみ、ユノ】


672 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/28(月) 22:06:46
こんばんはクロム。昨日はありがとう…ごめん、かもしれないけど。
ロールしてて思ったことが一つあって、今さらだけどこれからのためにも聞いてほしいの。あのね…
あたし()の外の擬音はちょっと苦手で…キスの声とかはあたしも出すし平気なんだけど
それ以外の擬音はできたら()の中だけで表現してくれたら嬉しいかなって…
クロムの拘りがそこにあるなら絶対嫌!ってわけじゃないんだけど…多分、サーリャの時も
ルフレ(ニット)の擬音に違和感があって…クロムも、そういうの無い方があたしは好きだから
良かったらご一考いただけるとありがたいかな…って。

ともあれ、続き自体は楽しみにしてるわ。あたしからよね。投下しておくから…また明日ね。


673 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/28(月) 22:09:15
>>669
クロム……ん、あ…ぁ…ふぁ……!
(ぬるりと生暖かい感触に胸の先が包まれて、声が一際甘くなる)
(クロムの舌先が器用に動くたびにこちらは身体を震わせ、時には捩りながら感じた声を出す)
(そして捩った際に足がクロムのそれに擦れれば硬さに気付いて)
……クロム…
(自分の様に興奮してくれたのか、クロムの方も昂ぶっていることに気付くと名前を呼んで)
クロム…ねぇ、前に…胸でしてほしいって言ってたの、覚えてる?
えぇと、上手くできるか…したことないから分からないんだけど、あたしばっかり気持ちよくしてもらってても
悪いから……良かったら、あたしにもクロムのこと…気持ちよくさせてくれないかしら。
あ……でも、まだ見る勇気はなくて…できれば見えにくいように暗がりで…なら、だけど…
あと…そのあとで、またたくさん可愛がってくれたら嬉しい…っていうのも伝えておかせてね。
(恥ずかしいのか小声で控えめに、けれどいつかお風呂場で聞いた彼の言葉を思い出すと)
(クロムの頭を優しく抱いて撫でたまま…そんな提案をしてみた)


674 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/29(火) 22:09:52
>>672
こんばんは、ユノ。
すまない、わかりやすくしようと考えて行っていたのだが、かえって仇になっていたようだな。
今後は()外では擬音は使わない。安心してくれ。
もちろんニットにも……徹底させるつもりだ。

では、続きのレスをさせてもらう。


675 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/29(火) 22:10:30
>>673
ん……んむ、ん……
(ユノの艶めかしい反応と、乳首の味や感触を愉しみながら)
(もうしばらくは、と唇をすぼませ、ちゅうちゅうと柔らかく、しかしきつく吸い付いて)
(捩る動きに応じて、足がペニスを恐らくは意識せずに刺激して)
(その興奮が更に口の動きを速めて、それがユノの更なる快感に繋がる……)
(そんなサイクルも、名前を呼ぶ声と共に中断されて。唇を開き、淫らな水音と共に乳首を解放して)
(ユノの顔を、身体を見る。そして、向けられた質問に、不意を打たれ)
……お、覚えているが……お前も……
(羞恥心に、見事にさいなまれてしまう。しかし、いざ言われてしまうと、そこまでのショックもなく)
……お前が……俺を?気持ちよく……それって、つまり……
(胸でしてくれる、と言う事だろうか。折よく、唾液や汗でユノの乳房も濡れていたから、準備は万端ではあったが)
俺に断る理由はないからな。暗がりでというのも、もちろん大丈夫だ。
(顔を抱かれたまま、顔を見ぬまま、柔らかな胸の感触に、興奮より安らぎを覚えていたが)
(この胸で、してくれる……想像しただけで、股間は滾ってしまう)
(こうしていても始まらないので、ゆっくりと腕を解かせて顔をあげて)
さて、電気を消してからでいいんだが……ベッドの端に座ればいいか?それとも、仰向けになれば……?
(ユノがしやすい体勢を選択させようとする……が、した事もないのに、しやすいも何もないかもしれない)


676 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/29(火) 22:20:18
クロムこんばんは、今帰ったばかりだから…少しだけ時間いい?
シャワーは済ませてきてるから、着替えとちょっとアレコレで…20分くらい。

それとお願い聞いてくれてありがとう。
あたしはクロムにいろいろ言ってばかりだけどクロムはあたしに何もないの?
気になることとか我慢してることがあったらちゃんと教えてね。

じゃあ戻ってきたらレス書くから、また後でね。


677 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/29(火) 22:28:32
おかえり、ユノ。
わかった。まさかアレコレに夕食は含んでないと思うが……
さすがにこんな時間にはないか。

……そうだな……気になるという事は、今はないな。
甘えてくる様子が可愛らしいとか、仕草に欲を掻き立てられるとか、
守ってあげたくなる、とか……あえて言えばそんな感じだが、お前の言う「気になる事」とは違うような気もするし、
とにかく、今のお前でいてほしいというのが、お願いになるか。

それでは、また後でな。


678 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/29(火) 22:43:25
お待たせ!流石に食事も済ませてあるわ。
こんな時間から食べたら太っちゃうもの。明日の支度とか寝る準備、ね。

そっか、ないならいいんだけど…って、へ?……な!?な、な、何言ってるのよ!!
(まったりと話していたその様子から一変、クロムの言葉に一気に顔が赤くなって)
そ、そういう恥ずかしいことを口にしてほしいわけじゃなく…もないけど、不満、不満の方!
…な、無いならいいの。でもあったらすぐに教えてね、約束よ?

じゃあ今からレス用意するわね。
今夜もよろしく、クロム。

……電気は、ランプに直しておくわね?
(流石にあの世界にない文明の気がして、でも想像したら面白くて思わず笑ってしまいながら)


679 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/29(火) 22:45:37
……なんて間違いをしてるんだ、俺は。
割と疲れていたのかもしれないが……すまない。
そう解釈してくれると嬉しい。今後気を付ける。

では、改めて、よろしく頼む。


680 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/29(火) 22:49:53
>>675
う…く、口に出さなくていいから…っ!
(つまり、と言ったクロムのその先を防ぐように彼の口元を手で塞いで)
期待はしちゃダメよ?なんとなく、こうかな…くらいにしか分かってないんだから。
(クロムへの優しい拘束を解くと自分も起き上がって、まずはベッドサイドのランプを消しに行く)
(それからクロムの問いに改めて考えて……)

そうね…多分、座ってもらって足を開いてもらった方がいいのかなって思うんだけど…
(ベッドに座るクロムの間に入って、胸でクロムのそれを挟む…そんな姿をぼんやりと想像しながら)


681 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/29(火) 22:58:50
>>680
むぐ……
(こちらも皆まで言う気はなかったが、どの道行為の内容については言及されずに)
……それは……初めてだしな。何より頑張ってくれるのが嬉しい。
……初めてが上手くできたか不安なのは、俺も同じだしな……
ただ、愛情が伝わりさえすれば……俺は、幸せだ。
(ユノに見せる顔は、ある種の征服欲と、彼女に気持ちよくした貰えるという事への期待だった)
(……結局期待してしまっている。声に出さなければセーフだろう……と考えて)

……わかった。
(多くを語る必要はないだろう。膝を開き、勃起したモノをそそり立たせて)
(足の裏を床につける。見るのが怖いと言うが、まずはこのままで)
(胸に挟んでもらった事などないが、ユノの乳房は、それが可能なサイズは誇っている事は)
(度重なる接触でよくわかっていたから、そう難しくない……と、想像するよりむしろ信じて)
……ユノ……
(その時が迫ると考えれば、どうしても急かす気持ちは起ってしまって。名前を呼ぶ声に、それは込められてしまう)


682 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/29(火) 23:06:52
……ん、今行くわ。
(名前を呼ばれればすぐには慣れない暗闇の中を手探りでクロムのもとへと戻り)
(彼の前で膝をつくと、ゆっくりとそのままクロムへと近づいていく)
もちろん…好きって気持ちの無い人にこんなこと絶対しないわ。
愛情ならたっぷり込めるから…それだけでも感じてね、クロム…
(クロムの太ももに手を置いて、ゆっくりと身体を…胸を前にしながら距離を縮めていく)
(不意に、胸の先にクロムのそれが当たれば胸の間へとそれを位置させるように身体を動かして)

…っ…
(緊張と羞恥心、それから少しの興奮で唾を飲み込むと、ゆっくりと両胸を外側から手で内側へと寄せていく)
(その間に感じるのはクロムの硬さと熱さ……たっぷり、と表現するほどまでではないものの)
(それでもしっかり両側から包みこむと、まずはゆっくり、胸で圧迫するように両側から力をかけていく)


683 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/29(火) 23:20:29
……あぁ……
(暗がりの中、床に降りて、膝をついたユノに視線を下す)
(暗くても輪郭はわかるだろうし、向いている方向もわかってくれているはず)
ありがとう。俺の方も……お前を欲している証拠が、すぐに受け取れるはずだ。
……あっ……
(膝の上に手を置き、行儀よく待っていれば、柔らかな肉がものに当たり)
(快感から、敏感になっていたのだろうか。それだけで、甘い声がついもれて、ユノの耳に届けてしまう)

……ふぅ……
(湿った柔らかい肉が、ふんわりと硬い肉の棒を包んだ)
(その接触からして心地よく、籠った息を吐きださせるには十分だった)
(きゅ、きゅ、と、手が胸を押し、その分圧迫感は強まっていく)
(膣より能動的な締め付けは、そちらにはまだ快楽は及ばなくても)
(彼女の望んだとおり、愛情はしっかりと伝わったように思う。幸せである。そして気持ちいい)
……ユノ……いい……その調子で頼めるか?……もっと……もっと……あぁ……ユノ……
(先ほど責めていたのとはまるで別人のように、しかし甘い声は誘惑する要素の一つだと考えており)
(それ以外にも何かをしてあげたい……そう考えた先に思いついたのは)
(甘えたい、と希望を出していたユノの長髪を、上から撫でる事だった。掌が優しく、頭頂を滑る)


684 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/29(火) 23:29:19
うん…ふふ、クロムのその可愛い声聞くの…久しぶりな気がするわ。
やり方とか分からなくても…クロムがそうやって感じてくれるならなんでもいいのよね…きっと。
(自分のやり方に不安がないわけじゃなかったけれど、クロムの様子が全ての答えだと安心すると)
(何度かそうして胸での圧迫と解放を繰り返す。その間に聞こえてくるクロムの声に愛しさが増していく)
(切なそうな吐息と共に名前を呼ばれれば胸の奥がぞくぞくと震えて、彼の声がもっと聞きたくなってしまう)

…クロム……
(ふと、彼の手が頭に触れればその熱にこちらも幸福感を覚えて)
(同時に彼にもっと気持ちよくなってもらおうと一度手を止めると、今度は両側から胸を押さえている手を)
(交互に上下に動かしながら圧迫をしてみる。右が上の時は左は下へ…そんな風に手を動かしながら)
(クロムのそれを擦るように圧迫する動きに変化をしていく)
これは…どう?痛かったりしたらすぐに言ってね?
(暗がりに慣れてくれば輪郭は見えてきてしまう。間近にあるクロムのそれに少し緊張しながら)
(けれど胸はゆったりと彼のそれを包み、圧迫しながら上へ下へと動かして)


685 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/29(火) 23:41:31
……出したくて出しているわけじゃ……はぁ……ない。
出したくないわけでもないが……つまり、意識してないんだが……うっ……
ユノ、お前の胸に包まれているだけで……自然と……ふぅ、声が……息が……
そうだ。決まったやり方なんてない。強いて言うなら、お互いの本能、と言ったところなんだろう。
(切なげな声を、少なくともユノは聞きたそうだが、こちらの意志で出せるものでもないし)
(実際にユノは、奉仕をした対価として、それを望んでいるようにも思える、だったら今まで通り……)
(彼女を見下ろしたまま、時々視線を向けあい、息を吐いたり、声を漏らしたり……)
(全身に鳥肌が立つほど気持ちよく、身体は熱く火照っていき、汗が零れて特に太腿のあたりなどは塗れている)
(当然、ユノの乳房にもじんわりと付着していって……)

……ユノ?……あっ!
(動きが変わったと同時に、声が漏れる。感じ方が変われば、その不意打ちは興奮の材料にしかならない)
(上下に、同時に動くたびに、ずりゅ、と擦れる感覚がたまらずに、時折ビクン!と身体を振動させてしまう)
(挟まれている逸物も、その先からぬるりとした汁が零れて、谷間の潤滑を更に助けていく)
……痛くない、大丈夫だ、気持ちいい……本当に……ただ、気持ちいい……
ユノの胸が……あぁ……擦れて、……うぅ……っぅ……
(大袈裟に声を上げる事はしなかったが、籠ったような喘ぎが、余計にリアリティを演出しており)
(ふわりと柔らかく、ずりゅ、と激しく、圧迫と摩擦の両方で、男の性は少しずつ限界に近づいていく)


686 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/29(火) 23:58:53
うん、その感覚はあたしだって分かるわ。いつもは…あたしが声出してるものね。
でもクロムにも感じたりしてもらいたい…だから、出来そうかなって思ったタイミングで声かけるから…
あたしにもさせてくれるならその時は今回みたいにこうかな、って思ったようにやっていくわ。
(目を細めてクロムを見上げる。自分が気持ちよくさせているときはこんなにも相手が愛しくなるのかと思うと)
(クロムにもいつもそうして想われていたのなら…改めてこんな幸せなことはないと噛み締めて)
……クロム…
(クロムの身体がだんだんと熱を帯びてきていることに気付く。彼に触れている部分などはこちらも)
(彼の汗で濡れてしまっていたりして、クロムが今相当に気持ちよくなっていることが伝わってきた)

そっか、じゃあ…たくさん感じて。今はなにも考えないで…
(クロムのそれの先から溢れるツユが自分の胸の谷間へと流れ込んでいけば動きは更にスムーズになり)
(動かしやすくなった分、少し速度を上げてクロムのそれを摺り続けていたが)
(ふと、視線の先に彼のそれの輪郭が映る。さっきまでは包むように圧迫していたのでその形も)
(ほとんど自分の胸の中へ隠れてしまっていたが、擦るような動きにしてからは少しずつその形が)
(自分の目に飛び込んできていた。しばらく手を動かしながらその輪郭に見入っていたが……)

……っ
(気がつけば頭を近づけて、無意識に彼のそれへと舌を這わせていた)
(胸の先から覗いている部分…そこを一舐めして、顔を離し…おそるおそる、クロムを見上げる)
……ビックリ…した?あたしもだけど……変なの…クロムの…見てたらなんだか…
勝手に頭が動いてて……その、ハッキリ見るのも咥えるのとかも怖くてまだまだ無理なんだけど、でも…
(自分でも自分のした行動が理解できずにいた。少し戸惑ったまま、胸も止めて)

えと……こんな感じで、良かった?
クロムが気持ちよくなれてたらいいんだけど……
(急に恥ずかしくなったのか、今回はここまで…といった様子で赤くなった顔を彼から隠すように伏せた)


687 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/30(水) 00:10:51
あ……ぅっ……!
(胸だけでの奉仕だとばかり思っていたので、ぬる、と亀頭を舌が這った時は目を疑った)
(しかし、感触は本物。それだけで上り詰めるまでの距離が大幅に縮んでいくような……そんなイメージ)
……はぁ……俺だって、お前のいやらしい姿を見ていれば、自然と……
同じだ……俺もお前も、気持ちが昂ればきっと……同じ……
(咥えるのは無理、と聞いても、少しだけ残念ではあるが)
(胸と舌の相乗効果で、根元から先端まで、刺激を受けつつも何故か物足りない……)
(変なのはこちらも同じ、なのだろう。しかし、胸が止まってしまえば、ん?と見下し)

……あ……あぁ……
気持ちよくなっている、なれている……だが、まだ……その、俺は……
(ユノの羞恥心が奉仕欲を上回ってしまったのか、恥じらうように顔を伏せられれば)
(かける言葉に迷い、荒く息をつきながら、それでも言葉を探す)
ユノ……気持ちよくしてくれるのはとても嬉しいし、感謝しているが……
その、決してお前の所為じゃない、俺の都合である事を前置くが……結構、中途半端で……苦しい……
前、手でしてもらえた時は、最後までしてくれたから……今回もてっきり、と思ってな……
これ以上は……お前を可愛がるまで、お預け……と言う事か?
できれば……その、達するまで続けてほしかった……いや、欲しい……ユノ、ユノ……!
(彼女を欲する気持ちを隠さないと決めれば、胸で包まれたままの男根が、中で熱いほどの熱を伝えだした)
(柔らかな乳房に、じわじわ……と、熱が伝い、それはまるで訴えるように)


688 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/30(水) 00:19:03
ク…ロム……
(クロムの言葉に顔を上げる。暗闇の中でも彼の声音を聞けば苦しそうなことは伝わってきて)
…ごめんクロム…あたしとクロムの中でズレがあったみたいね…その、あたしは…
クロムと一つになるまでの…クロムがあたしにその準備をしてくれるための…そういう行為と
同じつもりで…前戯みたいな感覚だったから、最後までは考えてなくて…っていうか、
胸だけでクロムが達するのってできるなんて思わなくて……
(ある程度胸で気持ちよくなってもらってから、一つになって、二人で果てるようなことを想像していたので)
(彼の言葉には驚きは隠せず…けれどすぐに男女では中途半端の苦しさは違うのだろうと察して)

……分かったわ…どこまでクロムを気持ちよくできるか分からないけど…っていうか、
今のくらいしか胸でのやり方、知らないんだけど…それを繰り返すだけで大丈夫なの…かな?
(クロムに確認するように彼の顔を見て…今の行為の繰り返しならできると伝えて)


689 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/30(水) 00:26:17
……相当、溜まっていたようだから、と言っても、わからないか……
その、思い出してほしいんだが、以前手だけで……達したことがあっただろう?
今ちょうど、あの寸前の状態……そう言えば、理解してもらえるのでは?と思う。
……しかし逆に、一つになってから、と考えていた、と言う事は……既に濡れている、と言う事か……
(それもそれで、ある意味邪推ではあったが、ズレがあったとしても、それは互いの不足と言うよりは)
(男の欲は刻一刻と変化する……それが原因であると考えて、謝るユノの頭を優しく撫でる事で、こちらからの謝罪と慰めを同時に伝えた)

……しつこいと言われるかもしれないが、手だけで達する事が出来たなら、
胸でも……実際、あと数分たらずで達してしまいそうだ……
今の動きを……繰り返してほしい。
胸で挟んで、包んで、圧迫して……擦ってほしい……
(先走りは更に溢れて、その繰り返しこそを欲していると、口と揃えて訴える)
(ユノの頑張り次第では、本当に数刻も持たないかもしれない、それくらい切迫した状況だった)


690 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/30(水) 00:37:09
溜まって…?
(性欲が、ということだろうか。理解しきれないまま、けれどクロムの言葉を聴き続けて)
…同じ動きだけでいいのなら……じゃあ、クロムが果てるまで……
(頷くと、クロムのそれと再度向き合う)
え?……それは…分からないけど、でも…また可愛がってもらえるなら…くらいで考えてたわ。
でもクロムが苦しいなら……
(頭を撫でられると目を閉じた。そして手を出して…クロムのそれを探り、見つけると)
(手はそれに触れたまま、顔を近づけて……舌を出し、自分が無理の無い範囲で、まずは舐め始めた)
(口から少しだけ出された舌先でチロチロとくすぐるようにクロムの棒の部分を舐めていく)
(ペロペロと単純な行為だけれど懸命に繰り返し、彼のそれが唾液に塗れたところで…顔を離すと胸で挟み)
あとで…沢山可愛がってくれなかったらしばらく口きかないからね?
(茶化すように拗ねるように言いながらさきほどと同じように圧迫し、左右の胸を交互に彼のそれに擦り付けていく)


691 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/30(水) 00:59:48
……大丈夫だ。
一度達して終わり……でない事は、この前の夜に証明して見せただろう?
してもらう前に、後で可愛がる事も約束した。
そんな警告などしなくても……大丈夫だ。俺を信じてくれ。
(……我が儘を言ったからには、相応の返礼をするつもりはある)
(ユノがこちらの要求を呑んでくれたのだから、尚更の事である)
……ありがとう……っ!
(礼を言ったつもりが、そのまま喘ぎ声に繋がってしまうのは不覚だった)
(舌が踊り、胸が躍れば、興奮も快楽も加速度的に増していき)
(こうまでしてくれたのだから、御礼はたっぷりしなければ……今からそう考えて)
(擦られ、扱かれ、舐められる男性器は、その振動のペースを着実に早めていき)
……あぁ、あぁ……ユノ、もう……出そうだ……だが、もう少し、もう少しだけ……!
(欲張りにも、出そうなのでラストスパートらしきものをねだる)
(……もっともその反面、初めての事でラストスパートをねだるというのも酷な気はするので、この辺りはユノの受け取り方次第、と考えつつ)

【すまない、途中で「逆引きが」と変なエラーが出て遅くなった……】


692 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/30(水) 01:08:36
…!そ、それは知ってるけど…!……警告とか、そんな敵意があるつもりじゃないわ。
でもそう感じさせちゃったなら…ごめん。
(我が儘が過ぎたと反省しておとなしくなると、胸でクロムを果てさせることに集中しようと頭を振って)
(胸越しに手で包んでいるくらいの圧迫をかけながら擦っては力を抜いて撫でるように擦ってみたり)
(自分に発想できる限りの方法でクロムを気持ちよくしようと手と胸を動かした)

え?クロム?どうしたら…
(クロムの言葉に戸惑う。出そう、という言葉とだがもう少し、という言葉の間で混乱し)
(焦らせばいいのか強くすればいいのか…けれどクロムのさっきの言葉や様子から考えても)
(果てたいのだろうとの答えに行き着くと、胸で擦っていた場所を棒の部分から少し下にして)
(根元をしっかりと胸で挟み込み、圧迫し、擦る速度を上げていく)

【それ、あたしもよく出るわ。だから気にしないで】
【あたしの場合は何回か投稿していたら反映されるんだけど…解決方法とかあればいいのにね】


693 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/30(水) 01:20:08
わかっている。可愛いな、ユノは。
(頭だけでなく頬も撫でて、妻の仕草にさらに魅了されてしまっていることを伝える)
(手は優しく、肉棒は雄々しく、そのギャップで向こうも魅了させられれば……などと、都合のいい事も考えるが)
(ユノもユノで、圧迫と摩擦が目に見えて激しくなってくる)
(こちらを気持ちよくしたい……と、願ってくれているのだろう。実際、気持ちよくなっているのだから)
(だとすればユノも、その行動の効果はあるという事で……などと思えば、誘惑するような声を投げつつも)
(感じている声もあげて……何ともせわしない)

……そう、それでいいんだ……そのまま、ユノ……!
(混乱させてしまった事を悔いつつも、伝えずに達するのもそれはそれで混乱させると考えて)
(結果、こうしてしまった事にも後悔はなく、ただ、ただ、ユノの乳房と、舌による摩擦に、全身を使って感じている様を伝えて)
……あ……そうだ……ユノ、ユノ……気持ちいい……
あぁ……もう、ユノ、このまま……このまま……っ!!!
(むき出しの亀頭から、ビュッビュッと精液が突如噴出した)
(一度目はタオルの中で、それ以降はユノの胎内に……彼女の眼に見える射精をしたのは、これが初めて……)
(ぼんやりと考えつつも、溜まったものを外に出す快感は凄まじく、胸に、顔に)
(ねっとりと粘性を帯びた、雄の匂いを放つ液体がかかり、ユノに未知の感覚を与えていく)

【ありがとう。解決方法がないか、今度調べてみる】


694 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/30(水) 01:30:26
…!か、からかったの?もう…!
(可愛い、なんて予想外の言葉に思い切り動揺しながらも、クロムの様子を伺いながら手を休めることはなく)
(ただ彼を絶頂へと導くことだけを考えて手や胸を動かしていけばついに)
(彼の声が切れ切れになり余裕のないことを示した。さらに息が乱れ、身体が全身で果てる直前の昂ぶりを表せば)
キャア!?………っ!!
(勢いよく出てきた熱い白濁に反射的に悲鳴を上げ…そしてそのあとの様子に息を呑んだ)
(どうしていいのか分からずじっとしていればこちらの至る箇所にその熱が降り注がれて)
(その熱と匂いに当てられたのか、惚けて頬を桜色に染めたままクロムの顔を見上げた)

【う、ごめん。あたしそういうのあまり分からなくて…もし何かわかったらあたしも教えてもらっていいかな…】


695 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/30(水) 01:41:41
はぁ……はぁ……
(ようやく射精が終わると、恐る恐るユノを見る)
(暗がりでよくは見えないが、所々、液体が付着しているというのは見て取れる)
(顔が上気していることも……はっきりとではないが、わかった)
……ありがとう、気持ちよくしてくれて……絶頂まで、させてくれて……
そして、それが絶頂の証……実際に見れば、存在を更に理解できるだろう?
(ベッドの上に導こうと、手をユノに伸ばし)
……約束通り、今度は俺がお前を……たっぷりと可愛がる番だな。
まずはどこを愛してほしいか……お前の疼く場所を……言葉でなくてもいい、示してみないか?
……手当たり次第に触って、確認するのももちろん構わない。とにかく、お前の気持ちを、さらに高めたい……
今、お前がしてくれたように……な。
(若干意図的に低い声で、耳元に口を寄せ囁いた)
(精を身体に受けたことで、眠っていた欲望が顕在化したのではないか、と予測したうえでの行動である)

【あぁ、わかった。俺もそこまで詳しいわけじゃないから、期待はしないで待っててほしい】


696 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/30(水) 01:50:10
あ…う、ううん。クロムが満足してくれたのなら良かったわ。
あたしも初めてだったから…夢中だったし、でも、果てたいって望んでくれて
ちゃんと果てることができて…良かったわ。……ええ、なんていうか…独特の匂いがするのね…
(雄の匂い、なのだろうか…不思議なクセのある、けれど惚けてしまいそうになる匂いにあてられながら)
(クロムの差し出してくれた手をとってベッドへ上がればクロムと向き合って)
え……ぁ、んっ…クロム……
(自分で示してみてと言われて少し戸惑うが、耳元の色気ある声に逆らえるはずもなくて)
(クロムの手を取ってキュッと握り締めるとゾクゾクとする身体をクロムに見せながら)
キス…してほしい。唇と…あと…首にも…しるしをつけてほしいんだけど…いい?
(クロムと初めてを経験してから新しく仕入れた知識。キスマークが欲しいとクロムにねだってみせた)

【うん、今でもそこまで深刻に困ってるわけじゃないから平気、ついで程度に覚えててくれたら嬉しいかな】
【それと…そろそろ時間だけど、クロムの次の予定は?】


697 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/30(水) 02:00:46
愛する人を満足させてあげられるのは、誇らしい事……
そう考えるのは、女も同じ……と言う事か。誇らしい、というは少し違うかもしれないが……
俺も、ユノを気持ちよくさせてあげられれば、心地いい感覚に包まれるからな。
(手を握ったまま、色気のある声と息を感じさせつつ尋ねると、きちんと要望を語ってくれた)
(それを悦ぶように、更に耳に口を近づけて)
……唇と、首に……わかった。
痕がついてしまうかもしれないが……襟で隠れる服装だろうし、何より印を刻むのは、俺以外にいないんだ。
……見えても構わない、くらいで……つけよう、ユノに。

(そのままベッドに二人で潜り、ユノに体重をかけてもらうように下に陣取って)
……ん……っ……
(早速、とばかりに、唇を密着させ、甘く、しかし落ち着いた音と息を感じさせて)
(舌を出し入れしたり、唾液を混ぜあったり……いつものキス、二人の、愛情がふんだんに詰まったキス)
(胸での奉仕で果てたことなど、もう忘れたと言わんばかりに、あるいは最初から萎えていなかったのか)
(肉の棒は硬く芯が通っており、それがまた、太腿にすり……と擦れた)
(無論、それには今は構わず、キスの味とユノの様子を探る事に没頭し続けるわけだが)

【わかった。今日もありがとう。とても楽しく、心安らぐひと時だった】
【明日は休みだから、こちらはいつでも問題ない】


698 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/30(水) 02:05:55
【あたしも…楽しかった。でも…ごめんね、サーリャのことも、気にしてるの】
【だから胸とか言い出して長くしちゃったりしたのも申し訳なかったかもとか…今さらだけど、ごめん】
【明日は今日より遅いかもしれない…でも日中は空いてるから、置きレスに何度か来るわ】
【夕方から出かけて…夜遅くなりそうだったら伝言するから】

【それじゃあおやすみなさいクロム。また明日ね…】


699 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/30(水) 02:10:52
【大丈夫だ。俺たちの性行為が終わったら、そちらをお願いする】
【胸の方も、言ってくれてうれしかったし、果てるまで願ったのはこちらの方だから、謝る必要などどこにもない】
【わかった。こちらも気づき次第、返答をしようと思う】

【おやすみ、ユノ。……愛してる……】
【(最後の挨拶は、もちろん耳元で。全身をゆったりと抱いて、共に眠りに落ちる事にした)】


700 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/30(水) 12:46:38
こんにちはクロム。
今日の予定なんだけど、出かける時間が遅めになりそうなの。
だから帰ってくるのも遅くなりそう…今日は置きレスだけで、また次の予定教えてもらっていい?
…夜会のお誘いだから……多分また少し酔っちゃうし…ね。


701 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/30(水) 12:47:20
>>697
誇り…とかは考えたことないけど…満足してもらえたらあたしも嬉しいし幸せな気持ちになるわ。
(暗がりで見えないかもしれないけれど、可愛い声を聞かせてもらい、そして果てたクロムを前に)
(興奮した様子というよりは穏やかに満ちた笑顔を向けていて)
ありがとう…うん、痕をつけてほしいの……見られたって構わないわ。
好きな人からのしるしだもの…誰にも何も言えないでしょう?

(クロムとベッドに入る。こちらが上になるとクロムの唇の上に降りるように自分の唇を降らせて)
クロム…好きよ……
(愛を告げて唇を重ねる。唇から伝わるくすぐったい感触に身体をぞわぞわと震わせながら)
(ぬるりとした熱を感じればこちらも唇を開いて受け入れ、同じようにぬるりと彼の舌を探して絡みつき)
(ゆっくりと、味わうようにクロムとの激しいキスに酔いしれていく)
(ふと太ももに当たった感触…それがクロムのものだとすぐにわかるとキスで復活してくれたのかと嬉しくなり)
(太ももも少しだけ動かしては、彼のそれを撫でるようにしながらキスを堪能してから)

クロム…今度はあたしを下にしてもらってもいい?
クロムの重さを感じるの、好きなの。安心するっていうか……
(上下の逆転と、そして首筋を見せてしるしをお願いすると、クロムの横にコロンと転がって)


702 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/30(水) 17:08:32
こんにちは、ユノ。
なるほど……わかった。お酒はほどほどに……などと保護者ぶってみるが。
……お前を見てると、言うまでもないことのように思えるな……
次回はそれなら、金曜日でお願いしたい。可能なら、よろしく頼む。


703 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/30(水) 17:09:02
>>701
……ならもう一度言わせてくれ。
ありがとうユノ……気持ち、よかった。
(感じてくれる事で、満足する事で幸せになれるなら、それに感謝する事も、おそらくは)
(そして今も、キスの味は甘く熱いのに、彼女の笑顔と声に……)
(同じだ。興奮より安堵を覚えているのは……少なくとも、今は)
印……か。(聞けば腕を見て。暗がりからでもはっきりとわかる、イーリスの聖痕だ)
……そうだな。隠すものじゃない。俺がお前に刻む事に、誰が不自然を感じるだろう?
愛する人からの、愛の証に……
(バードキスは瞬く間にディープキスとなる。互いに深く愛し合ってるからこその、どちらからともない激しい口づけである)
(その際に、太腿が擦りあげるのは、偶然か故意か……どちらでも嬉しいわけだが)
(ともかく、性行為とはまた異なる、しかし淫らなことに変わりはない水音がキスの激しさを演出していたが)
(やがてそれもおさまって……)

……下に……?あぁ、そうか。お前も……
(ユノに乗ってもらう時、安らぎを感じる。同じように、ユノも……)
(彼女が好きと言う事を、躊躇う理由などもちろんない。転がった彼女に向けて、まずは軽く抱擁し愛を伝えて)
(腕を解くと彼女を仰向けにし、膝の上をまたぐように座る)
……首に口付けをするなら……こんな感じで、まずはな。
(肩に手を置くと、ゆっくりと身をかがめて、彼女の上にうつぶせになり、熱と重さを伝えていく)
……この安心感の中で……シルシを刻ませてほしい……ユノ。大好きなユノ……
(眼下に見える、はにかむような仕草が興奮を誘うユノに色気の伴った声と顔を示して)
……ん……
(そのまま顔を近づけ、首筋に唇を落とした)


704 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/30(水) 17:40:06
クロム良かった、ちょうど出かける前で…もう一回レスできそうね。
お酒は…うん。あんまり飲むと眠たくなっちゃうから…外なんだし余計に気をつけるわ。
心配してくれてありがとう。もしクロムが飲めるんだったらいつかお酌してあげたいかも。

金曜ね。じゃあその日を楽しみにしてるわ。
それまでは置きレスをできる時に来ようと思うから…よろしくね。
今夜も帰ってから、酔った状態でクロムに…今の二人に合ったレスできそうならしておくから。
じゃあね、クロム。行ってきます。
(クロムの頬にキスをしてからバッグを持って手を振った)


705 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/30(水) 17:40:38
>>703
うん、どういたしまして。また…クロムが喜んでくれるなら頑張るわ。
(それは本心だった。自分の何かで彼が幸福と悦びを感じてくれるなら…できることを惜しむ気持ちはなかった)
…お前も……?そっか、クロムもそうなのね。
それじゃああたしばかりは悪いからちゃんと交代しなくちゃ…覚えておくわ。
(しるしをつけてもらったら今度はまた上になってクロムにたくさん寄りかかろう)
(そんな風に考えては嬉しそうに微笑みながらクロムに抱きしめられればこちらも抱きしめて)
(それからクロムが上になってくれれば見上げるその視界にやはり安心を覚えて)

うん、少し下の方がやりやすいかしらね。クロムにお任せするわ。
(男の人の重さと温かさ…自分がそれに包まれていると実感するだけで胸がじんわりと温かくなる)
(そして身体は逆に、素肌を重ねているという興奮から少し汗ばみながら…クロムを見上げた)
(心も身体も満たされた状態になるとクロムのことばに目を細めて頷き)
あたしも…好きよクロム。大好き…ずっと、ずっと傍にいてね…
(願うように呟きながら首をクロムへと晒すように顔を傾ければそこにクロムの唇が触れた)
……っ…
(ゾクゾク…!と静かなのに激しい興奮が全身を襲う。自分の全てが彼のものであることに)
(悦びしか感じられないような、そんな興奮が……無意識のうちに、下腹部にも変化はあり)
(そのままクロムと繋がっても何の差し支えもない状態を、キスだけで興奮して、作ってしまっていた)
(クロムの頭を撫でるように両手を添えて、クロムの全てを自分の身体へと引き寄せる。もう、あまり我慢はできそうになかった)


706 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/30(水) 20:36:14
>>704
俺の傍だったら、いくらでも眠っていいが……
帰還途中で眠ってしまうのは事だからな、気を付けてくれ。
俺もまぁ、そこそこいける口と考えてもらえれば。酔っても眠くはならないと思うが。

こちらも同じだ。金曜日を楽しみにしつつ、余裕のある時に置きレスをしようと思う。
そちらも……無理はせず、楽しんできてくれ。
あぁ、それじゃぁな。
(手をあげて、見送った)


707 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/07/30(水) 20:37:43
>>705
あぁ、ただ、お前だけを頑張らせはしないぞ?
俺も……俺が悦んだ分、お前を喜ばせる……お前のためになら、俺はいくらだって頑張れる。
(躊躇いもなく笑顔を向けて。それだけユノを愛していることを、伝えたかった)
あぁ……上に乗っている時と、乗ってもらっている時では……抱く欲が少し、変わるのかもしれない。
下の時は、甘えるような感覚で、上の時は、支配欲のようなものを覚えて……どちらもとても、心地いい。
(だから、交代をしてくれるという言葉に、心から惹かれて)
(今はユノの艶めかしい、声と顔と身体が、まるで自分のものになったかのような感覚を覚えて)

唇を当てる位置を考えればな……それなら、ユノ……
(汗ばんだ体同士を絡ませて、胸のやや上で乳房を軽く押しつつ、片腕を回す)
(彼女の愛の言葉を聞き、それを胸に刻みつつ、首に当てた唇をすぼませる)
(同時に、ちゅ、ちゅぅ……と、また淫らな音が響き渡る。印をつけるための行為だから、その勢いには容赦はない)
(ユノのリアクションはやはり、興奮を誘うもので、その興奮は躊躇を一切許さず、いつしか掌がやや派手に乳房を揉み始めて)
(先端を弄ったりもして刺激を更に強く与え、首への口付けに対しても、更なるスパートをかける)
(しばらく、キスとユノの喘ぎ声だけが聞こえている、そんな状況が続いていたが)
(ある程度経過すれば、ちゅぽん、と、一気に唇を離し)
……ユノ……お前からは見えないだろうが……しっかりと、刻まれた。印が……


708 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/31(木) 17:19:39
クロムごめん…風邪引いちゃって、昨日は帰ってからすぐ寝てしまって…
今もまだちょっと熱が下がらないからゆっくりしてる。
食欲もなくて…果物ばっかり食べてるわ。冷えたスイカって美味しいわよね…って、そうじゃなくて。

えーと、レス返せてなくてごめんね。
明日には落ち着くと思うんだけど、元気になったらレス返しにくるから。

あとクロム、8月から旅行だっけ?その予定も良かったらまた教えて。
…いいなぁ、あたしもまた旅行行きたいー…でも今は寝てなくちゃね。

それじゃまたね。
こんなあたしが言っても説得力ないけどクロムも体調には気をつけてね。


709 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/31(木) 22:24:10
おはようクロム。ちょっと寝て楽になったから続き置いておくわね。
ちょっと何か胃に入れたらまた眠るけど……エッチになりすぎちゃったかも。
熱のせいにしといてね?
それじゃあおやすみなさいクロム。明日には治ってるように祈っててね。


710 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/07/31(木) 22:24:44
>>707
うん、ありがとうクロム。楽しみにしてる…本当に。
(クロムの笑顔につられて微笑めば身体の火照りとは別に胸は温かくなっていく)
へぇ…聞いてみれば興味ある話ね。位置が変わるだけで気持ちが変わるなんて…
あたしは…どうかな、下はクロムと同じだけど……上だと………クロムを虐めたくなっちゃう、とか。
(本気か冗談か、分からないような表情で微笑みながらクロムの頭を撫でた)

んン……
(クロムの熱に押しつぶされながら首筋を強く吸われればくぐもった声が溢れる)
(そしてそのままゆっくりとしるしが刻まれる…のだと思っていたら、クロムの手が胸にあたり)
え?や…っあぁ、クロム……
(胸の先からくる快楽に身体を捩ろうとしても押さえられている状態では切ない声で抵抗するくらいしかできず)
(呼吸を乱しながらしるしを刻まれれば、唇が離れても気持ちの昂ぶりをもう抑えられなくて)
クロム……
(名前を呼び、クロムを少しだけ押し上げるとするりと抜け出し、そして今度はクロムを下にして上に乗りかかる)
クロム…ありがとう、しるし…嬉しい。でも…それだけじゃ足りなくなっちゃたの…クロムのせいよ…
(昂ぶってしまったまま浅い呼吸を続け、クロムにギューッと抱きついて)
だからごめん……もう、あたし…一つになりたい。クロムが…欲しいの……
(足を絡ませて、心身の火照りを一気に加速させていく)
(身体はとっくに準備ができていた。それに加えて気持ちも…それなら、もうしたいことは一つで)

クロム……
(身体を少し上げて手を布団の中へと潜らせれば、クロムの硬くなっているそれを包んで)
(そのまま自分の秘所をそこに充てがうと、何度か入口をクロムのそれの先に擦り付けていく)
ふ…ぁぁ……
(ゾクゾクとした感覚の中、蜜もたっぷりと潤っていることを確認すると)
(クロムに確認する余裕もないかのようにクロムを中へと迎え入れるために腰を落としていき)
あぁ…っん…クロムのが…入って……!
(気持ちよさに蕩けた顔をクロムに見せながらクロムのそれを中へと入れていった)


711 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/08/01(金) 16:16:51
>>709
おはよう、ユノ。
元気になれたようなら何よりだが……こんな季節だからな。
夏風邪と熱中症、板挟みの危険性もないわけではなく……
とにかくまぁ、無茶はするなよ?
祈りのスキルは持ってないが……お前が元気になれるのなら、いくらでも。

お前がエッチな俺を望んでくれるように、俺もエッチなお前を望む。
なりすぎ、と言うものは俺にはないから……しかし、わかった。熱の所為だな。
では置きレスをさせてもらいつつ、今夜を楽しみにしている。


712 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/08/01(金) 16:17:24
>>710
楽しみに……と言ってると、今ここで、となりかねないからな。
注意……はする必要ないかも知れないが……む?
(冗談か本気か、判然とし難い表情を見せるユノに、どうリアクションしたものかと瞬きをして)
いじめたくなっちゃう……か、お手柔らかにな?
(狼狽えるのも……と考えたからか、結局唇の端を釣り上げて、不敵に笑って見せたのだった)

(首筋に印が刻まれて、しかしそれがわからないくらいに赤面するかと思いきや)
む……?っ……と。
(ベッドに手を、膝をついていたら、器用にそこから抜け出すユノ。目で追いかけつつ、ベッドに横になると)
(仰向けにさせられ、その上に乗ってきたことに気付く。その前から、悦びのみならず、情欲に火照った表情にも気づいていたが)
(それが満足、ではなく不満、を意味する事だとは、すぐには気づかなかった)
……俺のせいか……それは悪いことを……もしくはいい事をしたと思っている……
(欲に塗れた息が届けば、抱擁に抱擁を返す。唇と首筋へのキス、そして、乗りながらの愛撫は彼女の欲を加速させたようで)
……わかった……
(欲しがるユノ。ならこちらも気持ちは変わらない。すべき事ははっきりした)

……ユノ……
(先に動いたのはユノの方だった。柔らかな手が、硬く濡れた肉の棒をそっと包む)
(その時はまだ、名を呼ぶだけでうめき声を上げる事はなかった。しかし、それも長くはもたない)
……ぅ……ぅぁ……
(秘所の柔らかな質感が先端をなぞれば、ユノがそうしているように、こちらも声を漏らし始める)
(同時に、今までの行いでユノも濡れたことが……これはまぁ、一つになりたいと彼女が願望を漏らした時点で察していた)
(実際に、ぬる、ぬると亀頭に蜜が塗される事で確信し、お互いに準備OKと判断した。が)
……ぉ……んん……くぅ……あぁ……入って……!
(先んじてユノは腰を落とす。入口は亀頭を飲み込み始め、ぬる、ふわ、と、非常に良質な質感が伝わっていく)
(こちらもユノの方を掴み、安定させる事でユノの挿入を助けていく)


713 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/01(金) 21:57:21
こんばんはクロム。
うーん、まだちょっとだるいかも。
でもロールできないほどじゃなさそうだから来てみたわ。
今から続き書いてるわね。


714 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/01(金) 22:04:01
>>712
ごめん、クロム…勝手につながって。早くクロムが欲しくて…クロムを感じたくて…
(奥までクロムのそれをくわえ込んでしまってから一息ついて、謝罪を口にする)
(クロムの前では冷静な軍師と呼ばれていた自分なんてかき消えてしまい、ただの女になってしまう)
(包み込んだ膣がきゅう…っと強くクロムを感じようと締め付けていく)
(じっとしているだけでもたまらなく気持ちいいのだけれど、でもそれだけのつもりはもちろんなくて)

クロム…動いていい?
(甘く、そして余裕の無い声で問いかけながらクロムを見る)
(どうしてこんなにクロムを欲しているのか分からないくらい、クロムを感じたくて身体は疼いていて)


715 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/08/01(金) 22:06:51
>>713
こんばんは、ユノ……大丈夫か?
ぶり返したりはしないように……無理だと感じたら、すぐに休んでくれ。
因みに旅行だが、5日から9日まで、となっている。
9日の夜も大丈夫のはずなので、考えておいてほしい。
では今日も、よろしく頼む。


716 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/01(金) 22:08:44
うん、ありがとうクロム。辛いかもって感じたらすぐに言うわ。
旅行も了解、でも9日まで旅行でその夜にって大丈夫なの?無理はしないでよね?

ええ、じゃあ今日もよろしくね。


717 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/08/01(金) 22:16:46
>>714
……謝りたい気持ちもわからなくはないが……俺の方からはその必要はない、とまず言わせてほしい。
俺とて……欲しいと思っている。今の状況を望んでいるのだから……ユノ……
(ユノの膣内に全てが収まりきると、こちらも両手を広げて、強く抱きしめる)
(密着する身体ではあったが、どこが一番密着しているかと言えば、それは問われるまでもなく)
(恐らくはユノの意識しないままの、それでもきついくらいの膣の締め付けは脳がゆだつほどに気持ちがいい)
ぁ……ユノ……いい……お前の……あぁ、お前の中が……
(こちらもまた……この締め付けを堪能しているだけでたまらず、時間はかかるだろうがいずれ射精にすら追いやられそうな快楽を味わっている)
(しかし、ユノからかけられた言葉は、半ば想像の内でもあった)

……そうだな……お前と俺、両方が気持ちよくなることを望んでいるなら……
構わない。いや、是非動いてくれ。……二人のため、と願いながら動けば……
必ず、気持ちよくなれる。二人とも、この上なく。
(中でまた勃起が更に滾り、中を圧迫するように質量を増していく)
(納めているユノなら、これが彼女の言葉による興奮を表した結果だと、わかるかもしれない)
(ともかく、快くその願いを受け入れる。彼女が動きたいと考えている今、それをしやすいようにと、抱きしめる体勢を変える事も忘れない)

【あぁ、無理はしない。9日は帰るだけだからな】
【では改めて、よろしく頼む】


718 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/01(金) 22:25:50
クロム……ありがとう。クロムはいつもあたしのこと気遣ってくれてるのにあたしってば…
(欲情した気持ちが抑えられなかったなんて恥ずかしすぎて顔が真っ赤になってしまう)
(それこそ、キスマークが判らなくなるくらいに)
(けれどクロムの淡く喘ぐ声を耳にすれば欲情は更に増していき)
(クロムが同じ気持ちなのだとわかれば…もう迷うこともなかった)

ん、じゃあ……
(クロムの言葉に肯けば、クロムに抱きついたまま腰だけを浮かせていく)
は…あぁ……
(蕩けた声を出しながら入れた時よりも大きくなっているクロムのそれを摺り上げていき)
(そしてまた腰を落としていく。まだ最初はゆっくりと、じっくり感じるかのように)
クロムの…気持ちいいとこに当たって、たくさん締め付けちゃうかも……
(自分で腰を動かしている分、こすりつける場所は自分の一番感じる場所で)
(ゆっくり動いただけでも感じてしまえば、膣は何度もクロムのそれを締め付けたまま摺っていく)


【9日…何か気になって調べたらあたしも一日出かける日だったわ…!ごめん、その日はゆっくりしてて?】
【あたしこの日はクタクタになる自信がある日だから…夜は遅いし帰ったらシャワーだけで寝ちゃうと思うし】


719 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/08/01(金) 22:36:01
欲を抑えきれないことは、俺にも……いや、俺の方が頻繁に、だろう。
酔ったお前を見ただけで……気持ちも、心も昂ぶって仕方がない。
こうなる事を、俺も望んでいたのだから……以心伝心がなされたと、お互いに喜ぶべきだと思う。
(真っ赤な頬に軽い口づけを落とし、ユノの中で存在を主張するように中を広げる動きを感じさせる)

……っ……はぁ……この……擦りあげる時と……
(目を閉じて、歯を軽く食いしばり、快楽を堪えるような仕草を見せる)
(擦りあげただけでもこれなのに、更に落とされれば)
……ぅっ……!あぁ……これ、凄い……っ!
(くちゃ、と堪らないほどエッチな音と共に、亀頭の先に子宮口がキスをする)
お前の気持ちいい所……あぁ……動いているのはお前だ。お前が気持ちよくなるように動いてくれれば、必然的に俺も……う……!
(ユノが感じるように、こちらも締め付けと扱きあげる摩擦、そして子宮への接触と、いくつも快感を強く感じるポイントがある)
(快楽に喘ぎ、色気を感じさせる表情をユノに見せつつも、彼女の中では肉の棒が、ひくひくと欲に塗れた動きを見せて)
(彼女の動きによる快楽をもっともっと与えてほしい、と、どこまでも欲張りになってしまう)

【なるほど……わかった。奇遇と言うか、なんというか】
【では、帰ってきたら連絡と置きレスの方、させてもらおうと思う】


720 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/01(金) 22:48:16
クロムは男性でしょ…女の人がエッチなのって嫌…じゃない…?
酔ってその勢いで迫っちゃうとか、はしたない…とか思わない?…平気…?
(口付けをされれば安心していいのだと思う一方で、恥ずかしい気持ちはなかなか消えてくれなくて)

クロムも気持ちいいのね…良かった、あたしばかり欲張っていたら…クロムが寂しがっちゃうものね。
(こちらの動きに合わせて表情や声を魅せてくれるクロムに目を細めると)
(ゆっくりと自分の気持ちいい場所を探していた動きから、そこに何度もクロムをこすりつけていくような)
(少し速度のある執拗な動きに変わって)
ふぁぁ…あっ…あっ…は、ぁぁ……
(瞳に昂ぶりすぎて滲んだ涙を溜めながら腰を淫らに振り続けていく)
(その度に中で自分の弱い場所を硬くなったクロムのそれが擦りつけられて)
(高い声で喘ぎながらクロムのそれを強く膣が圧迫していく)
クロム、クロム…このまま動いてたらあたしイっちゃうかも…いいの?
酔ってるからかもしれないけど凄く感じちゃうの、あんまり我慢できそうにないわ。
(腰を振ったままクロムにギュッとしがみつけば胸がクロムに押し当てられる)
(言葉では一度止めた方がいいのか聞いているのだが、腰は快楽を求めて止まる気配をみせそうになくて)

【うん、あたしも余裕のあるときに伝言や置きレスはしていくわね】
【えーと、ついでに言っておくと9日を皮切りに…ちょっと頻繁にお出かけしちゃうの……ごめん】


721 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/08/01(金) 23:00:20
嫌じゃないな。そもそも、お前はエッチな俺を求めてくれているんだから、
逆に俺がそうであっても……少なくとも、不公平ではないだろう?
……酔っている時は、抑圧していた物が溢れるとも聞く。つまり、今のお前は、紛れもなくお前なわけだ。
(動くユノを邪魔しないようにしつつも、見上げたり見下したりしつつも視線は一定してユノとあわせられていて)
(時折また、唇や頬に、ちゅっちゅっと口付けを)
(その口付けも、ユノの膣が締まったり擦れたりする関係で、エッチな吐息や唾液がふんだんに混ざっていた)

俺が寂しがる時があるなら、それは、お前と同じ場所にいない時にこそ、と思う。
欲張ってくれるのは、むしろ寂しさを癒してくれるもの……だな……はぁ……しかし。
当然……く、こういう風に欲張って動いてくれるのは……気持ちよくなれる。
お前が心配しなくても……言っていただろう?お前と俺は……身体の相性もいいと。
……ん?っ……!ぁ……ぁ……
(こんな快楽に慣れることなどないのだが、それでも多少……と思った矢先に、ユノの動きが変化した)
(彼女のある部分に、こちらを摩擦させるような動き……凄まじく心地いい)
(ユノの淫らな喘ぎ声に負けまいとするような、息遣いを見せ声を聞かせるが、その意図は実はなかった)
(つまり、こちらの今の痴態は、ユノの動きによるもので……ユノの巧みさの片鱗とも言えた)
……イっちゃうというのは……極限まで気持ちよくなれるという事……そうだろう?
なら、聞くまでもない……俺も俺で、先ほど達したとはいえ……どこまで耐えられる事か……あぁぅっ……!
(恐らく、摩擦は意識的な動き、締め付けは無意識によるものなのだろうが、その相乗が最高に気持ちよくて)
(ユノが達すれば、こちらもどうなるかわからない……いや、恐らくはこちらも、そう結論付けていて)
(胸板に潰れる乳房も凄まじく良くて、欲に塗れた顔と声を、示すしかなかった)

【そうなのか……わかった。夏だからな、お互い様だ】
【会える日があれば……早めに連絡したいと思う】


722 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/01(金) 23:10:38
【ごめんクロム、またPC不調…書き直すわ……ごめんね、新しいの買うのも検討してるから…】


723 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/08/01(金) 23:16:07
【わかった。大丈夫だから、焦らないでくれな?】


724 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/01(金) 23:25:34
ふ、不公平じゃないけど、だって…自分の中でそういう女性ははしたない…って思ってるから……
って、それってつまりあたしはエッチ…ってこと…よね?うぅぅ……
(恥ずかしさで耳まで赤くしながら口付けをもらう。繋がったまま軽いスキンシップを交わすこの状態が)
(とても気持ちよくて心地よくて。けれどそこにも大胆すぎる自分への羞恥心はつきまとっていて)

クロムがそう言ってくれるなら…もう、自分のしたいようにしちゃっても…いいのよね?
身体の相性だって…今でもそう思ってる。こんな風に繋がるだけで、少し動くだけで気持ちいいなんて
きっと…他の人は知らないけど、でもエッチに慣れていなかった身体でそんな風になれたっていうのは
きっと相性がいいってことだと思うから……だから、今はあたしの気持ちいいように…させてね……?
(自分も相当に声を上げてしまっているのだけれど、その声に混じって聞こえるクロムの低い声と)
(荒い吐息がたまらなく背筋をぞくぞくとさせてきて、気持ちがもっと昂ぶっていくのがわかった)
(身体も当然気持ちいいのだけれど、それに合わせるように気持ちを昂ぶらせないと)
(なかなか本当に気持ちよくイくことはできない、でも今は身体も心も同じように昂ぶってきていて)
じゃ、じゃあ我慢なんてしないからね?もう…本当にイっちゃうから、今から止めてもダメよ?
(クロムが制止していても止められたかどうかはわからないけれど)
(とにかくこのまま果てまで上り詰めて構わないとなった今、足に力を入れると更に擦る動きを早くしていく)
(大きく擦りつけていたのを、ピンポイントでこすりつけるような短く、けれど速さは上げる動きに変えて)
クロム、あっ、はぁ、いい…!
んっ、あぁ、あっ、……あ、あぁ…イく、イっちゃう、クロム………!
(短く浅い呼吸と共に喘いでいれば、下腹部からムズムズした感覚が一気に膨れ上がってきて)
(そのままクロムの名を呼ぶと同時に果てると、クロムを抱く手に力を込めながら)
(繋がっている部分でも膣がこれ以上ない圧迫をクロムのそれに連続でかけていた)

【夜は帰ってくるんだけどね。とにかく体力使って帰ってくるから…ヘトヘトだと思うの、ごめんね】
【会える日はあたしもちゃんと連絡するわ。…お待たせ。遅くなってごめんね】


725 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/08/01(金) 23:39:01
……好きな男の前で、自分の欲を見せる女は……俺は好きだし、好ましいと思う。
はしたないというのは、だれかれ構わずエッチなところを見せるような奴だと思うんだが……
……あぁ、そうだな。エッチだ、お前は……そしてそんなお前が、俺は好きだ。
(ユノも、きっとそうだろう。エッチなクロムが好きと言っているが、ユノに対してエッチな、と言う意味だと考えている)
(だったら、こちらがそうでも、おかしくはないだろう)
(快楽に喘いではいるものの、スキンシップを彼女が望んでいることはよく知っているので)
(息を荒げたり、卑猥な顔を見せつつも……触ったり、口付けしたりと、そう言った行為はちょくちょく挟む)

あぁ、その通りだ。お前のしたいように、今はするべきだ。
お前の真の欲が何を映しているのか、どのようなものなのか……
とてもとても、興味がある。だから……頼む。
(その言葉が、最後だった。ユノの膣が、唸りをあげるように男性器を襲う)
(むしゃぶりつき、擦り、吸い付いて……女性器とは、ここまで巧みな動きができるのか……男として情けない話かもしれないが、ただただ圧倒される)
あ……ぉ、くぅ……凄い、凄い、ユノ……これがすご……うぅぉ……!
(ユノが一気に上り詰め、絶頂を迎えたことを、もちろん彼女の言葉でまず悟ったが)
(その後の締め付けは、味わった事のない快楽としか形容できないほど凄まじいものだった)
(呼吸すら途切れるほどの快楽に、眼は閉じるどころか見開いて、中で締め付ける中、それでも震えて……)
あぁぁぁっ!あぁっ!ぁぁ……
(こもった声なのでうるさいというものではなかったが、こちらとしては全力で吼えたつもりだった)
(それほどの圧力を得て、それに耐えられるはずはなく……こちらも絶頂を迎えた)
(すぐにその証拠となる、乳房での奉仕の時以上の精液が、ドクドクドクドクと子宮の中へと、迸った)

【なるほどな……とにかく、その時になったらまた……だな】
【出かける前に……日曜日も会えるから、良かったら考えておいてほしい】


726 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/01(金) 23:48:31
ふぁ…はぁ…はぁ……クロム……
(言葉にならないほど乱れた呼吸をなんとか整えながらクロムの名前を呼んで彼の上に崩れ落ちる)
(本当に遠慮なく動いてしまって、クロムは自分のためにエッチな女性なら好きと言ってくれて)
(けれど自分の羞恥心だけはどうにもならなくて、全部が終わると急に恥ずかしくなってしまう)
(胸の奉仕を申し出たり、キスマークをねだったり、自分からクロムを咥えてみたり…そして)
(最後まで主導権を渡さずに同時に果てるまで腰を振っていたり………恥ずかしすぎて、顔が上げられなかった)
(ただクロムの上で彼のまだ早い鼓動を聞きながら羞恥に見舞われ…けれど、とても満たされた状態になっていた)

【ええ、毎晩寝る前になるけどここは見るようにしておくから】
【日曜は…ごめん。出かけてる……ごめんね、8月は今までほどはあんまり会えないかも……】
【…高校野球終わったら、また会えると思うから。ごめんね、甲子園通っちゃうほど好きで…】
【不安にさせたくないから言ったけど、幻滅させちゃったらごめんなさい……】


727 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/08/01(金) 23:57:56
……はぁ……はぁ……
全く、俺としたことが……完全に主導権を委ねる形に、なってしまったな。
それを申し訳ないとは思わないし、もちろん不満にも思わなかった。
お前のエッチなところが見られて……感じられて、とても幸せだった。
(幸い、こちらの方が早く息が整ったのか、恥ずかしさに沈むユノの頭を優しく撫でつつ、心の内を明かす)
(中は未だに繋がっていたが、凄まじい快楽は何とか鳴りを潜めて、しかし相応の精液が貯まっているようには思えた)
(柔らかい乳房から鼓動を聞きつつ、額に労いのキスを、一つ落とした)
また……お前のそういう、エッチな所……見せてほしいし、次はこちらが積極的に、とも思う。
さっきも言ったが、乗るのも乗られるのも……俺は大好きだからな……きっと、お前と同じように。

【なるほど……俺はそもそも通える距離じゃないので、ネットやテレビで済ませてしまっているが】
【いいじゃないか。そういう事なら納得もできるし、幻滅などするはずもない】
【むしろ理由がわかって安心した。ありがとう、ユノ】


728 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/02(土) 00:06:08
あぁぁ…クロムが満足してくれたのは嬉しいんだけど声に出して言われると恥ずかしいから!!
(ようやく落ち着けば額のキスに満たされた実感のようなものを感じながらも)
(耳に入ってくるエッチな自分に満足するクロムの感想が恥ずかしすぎて顔を上げて手でクロムの口を塞ぐ)
う……うん、その…そういう気分にまで昂ることってなかなかなくて…
できればクロムから誘ってもらって流されるままエッチな気分を高めて行く方が
あたしはあまり恥ずかしがらずにそういう気持ちに入っていけるっていうか…なんだけど。
でもたまになら……また、あたしからしなだれるかもしれない…そのときは、受け止めてね。
(顔を真っ赤にしながら言い訳のような言葉をつらつらと並べていくが)
(クロムが望んでいることを拒む理由はないので…後はこちらの気分次第になってしまうけれど、と)
(付け加えながらも了承するように頷いてみせた)

【あたしもなかなかいい距離を移動するから通える距離かって言われると微妙なんだけど…】
【そんなわけでクタクタになってると思うから…ごめんね。でも安心してもらえたなら…よかったのかな】


729 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/08/02(土) 00:19:53
……恥ずかしいと言われて、なら止める、で済ませるほど、もう俺たちの間は空いていないだろう?
……かと言って、進んで羞恥させる趣味もないわけだが……
(口に手を当てられつつも、呟く。ユノにはもごもごとしているようにしか聞こえないかもしれないが)
あぁ……俺も同じだ。こちらから誘いたい事も、今日のようにしてほしいことも……常に両方、と言ってもいいかもしれないが。
どんなおまえでも、俺は受け止める。だから……安心してくれ。
甘えたいというお前の願望……叶える事は出来たか?
……できたのなら……もう少し、俺は自分に自信を持つことができるし、そうでなければ、また頑張ろうと思える。
……ポジティブにならないとな。お互い……最愛の人を前にしているのだから。
(彼女の望みを快諾しつつ、甘えられたかを気にもするが、どちらにしても、愛しい気持ちに変わりはなく)

……お前の姿を見ていると……また、したくなってきたな……
今度は俺の方から……このまま俺が上になり、欲のままにお前を愛する番だな。
……そしてその次は、お前が……できる事なら……続けよう。朝まで。
(行動に及ぶ事はなかったが、見上げたまま舌なめずりをして、更なる行為を誘う)
(この夜、二人がどれだけ激しかったか……それは、当人らしか知らないことである)

【それじゃ、俺は今回はこれで〆ようと思う】
【実際朝まで続けたかどうかは……お前のレスで決めてもらえればと思うし、ぼかしても大丈夫だ】
【満足してもらえたなら……とても嬉しい】

【あぁ……ロールはできなくても、置きレスで話ができれば……俺を想ってくれていれば……それだけで大丈夫だ】
【だから……ありがとう】


730 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/02(土) 00:34:05
わ、分かってるけど…分かってるから恥ずかしいんでしょ、もう…
(真っ当な言葉で返されれば拗ねることしかできなくて)
え?あ、そ、そうね……
(甘えたいなんて言っておきながらいつの間にかクロムを誘っていたので)
(甘えられたのかと言われれば返答に困って少し考えてしまうが)

…正確に言えば…甘えてはないかも。
ハグしてもらったりキスしてもらったり……そういうのがあたしの甘えたいことだから…
でも、今回はあたしが…クロムと話してたら甘えたい以上の気持ちになっちゃって……
だからクロムが甘やかせなかったわけじゃないし、そういう意味ではえーと…
あたしの言葉にした以上の願望を叶えてくれたんだから、自信持ってもらっていいと思う。
(ありがとう、と恥ずかしそうに小声で囁くと、クロムの鼻先にキスを落として微笑んだ)

じゃあシャワーに…って、えぇ!?ちょ、クロム、明日また朝から政務、政務…ッ!
(汗を流して休もうと促すよりも早く、クロムに続きを申し込まれれば慌ててクロムに現実をつきつけるが)
(そんなことをしても意味のないことはもう分かっていて……)
(その気になっているクロムに感化されるように再び身体を重ね合って……)

(翌朝、わずかばかりの時間だけでもと眠るクロムの隣で)
(しょっぱい顔のフレデリクとニヤニヤしたリズになんて言おうか、それを先ず必死に考えていた)


【クロムの〆で十分綺麗だと思うけど、続けたかどうかはって言ってくれたからあたしもこれで〆にするわ】
【楽しかったわ。ありがとう、クロム。そして、お待たせ…ね】
【まだいつもの時間まで平気なら、次からサーリャを連れてくるわ】

【ん、じゃあ…めいっぱい楽しんでくる。でも夜には…PCに向かえば、ちゃんとあなたを想ってるわ、クロム】


731 : クロム ◆Bik43oaYpc :2014/08/02(土) 00:38:35
【……確かに、俺の方で、でもよかったかもしれないが、お前の〆も素敵だったから……】
【この選択でよかったと思う。改めて、ありがとう】
【時間は、大丈夫だ。それじゃこちらも、ニットを連れてくる】


732 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/02(土) 00:46:11
……ふふ、お待たせニット…

次は私とニットの番ね……といっても…
ユノたちのように流れでそうならない限りは…まだ私は雑談をしていたいのだけど……

【ごめんなさい…逆引きなんとかにやられてたわ……】


733 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/02(土) 00:47:11
【名前…ごめんなさい】


734 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/02(土) 00:51:26
こんばんは、サーリャ。
(向き合うとそっと手を握り、傍に腰かけるように促して)

あぁ、焦って及ぶ事もないだろうな。
俺とお前で雑談をするなら……呪いの事、になりそうか?
そういう事に通じていそうなのは、ダークマージと俺くらいなものだし。
(今や愛妻となったサーリャだから、呪いにマイナスのイメージも持たなくなり)
(自分と呪いに関しては少し生き生きする姿を見られるから、今もそれを見たいと、促してみた)

【そうか……結局よくわからなくてな……】
【こちらの原因ではないようだから。何度も投稿するしかないかもしれない】
【力になれなくてごめんな】


735 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/02(土) 00:57:07
ありがとう…雑談ならたくさんしてみたいから…
ちょうどユノは忙しいみたいだし……私がたくさん会いにくるわ…

呪いのこともいいけれど…気にしてることを先に気にならなくしたいわ…
ニットのしたいことと…私の考えるニットと私の関係…その辺り……
でもニットのせっかくの申し出だから…何か実演してみた方がいいのかしら…
ちょうど被験者もいることだし…ね?うふふ……

【いいえ…ニットが謝ることではないわ…私たちだけの問題でもないのなら…】
【今まで通り、少し待たせてしまうけれど…そうするから平気よ…】


736 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/02(土) 01:05:16
どういたしまして。
とは言っても、またお前と……今度は甘えてもらうでなく、俺の方から愛するようなのもやってみたいが……
しばらくは雑談の方で、と言うのは、俺も希望する。
打ち合わせも兼ねて、ゆるく話ができれば、嬉しいよ。

あぁ、そうだな。では今言った通り、雑談と並行して……
そんな感じでやっていこうと思う。もちろん、お前の希望も聞ければ、尚嬉しい。
……被験者って……俺か。俺以外にいないよな。あぁ……
吹っ飛ばない呪いとかかけてもらえれば、来月のスマブラで活躍できそうだが……
問題は、呪いなどものともしなさそうな面子が勢ぞろいしていることだな……

希望は>>646で書いた通り……だな。
独占欲を向けてもらったりだとか、アプローチしてもらったりだとか……
そう言った感じで、暴走気味な愛情を向けてくれれば、俺も全力で答える……そんなことをしてみたい。
したいことというか、してほしいことになってしまってる気もするが……
サーリャの考える俺との関係も、それじゃ、教えてくれるか?


737 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/02(土) 01:18:21
…トラウマ……とまでは言わないけれど…まだ打合せをするのが怖いのかもしれないわね…
構えてしまうというか…ニットを信じていないわけじゃなくて…私の気持ちの問題なのだけど……
だからしばらくは色々と…貴方を知るために話をしたいわ…
キャラへの思いとか考え方とか…知ってみたいと思うの…
(手を繋いだまま立っていたことに気づき、ニットの隣…ではなく、後ろに座って)

そうだったわね…ニットは…私の行けない場所で戦うのよね……
呪いがそこまで届くかどうか分からないけれど……そういえばニット…
あの作品は乱闘、と言うからには戦い合うのでしょう?
……どうぶつの森の村人がいたのだけど…彼はどうやって戦うのかしら……
(明らかに先頭向きのキャラではない少年がいたことを伝えて怪訝そうな顔をする)

…求めていることを聞いていたのだからそれでいいのよ…
面白い迫り方というのは思いつき次第いろいろしてみようとは思うけれど……
性的アプローチというのは……私のイメージする私とは少し違うかもしれない…
…私の中ではね…私はとてもピュアなの…私とガイアとの支援会話のせいかしら…
とにかく、だから…性に開放的というイメージがないわ…
ニットとそう言った行為に蕩けるのはニットに求められてから…と思ってるの。
でも、求められていざ行為となれば…ニットに何でもしてあげたい…
ニットが悦んでくれるなら、それこそなんだって大胆に…咥えたり、とかも…
ニットも行為になれば普段見ないような一面を見せてくれて…でも普段は穏やかで
性にガツガツしていないというか…だから誘い方もクロム王子やガイアのような
ストレートなものではなくて、私を気遣いながら…それこそ紳士的に…王子様のように…

そんなイメージなのだけど…どうかしら…


738 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/02(土) 01:29:34
……すまない、本当に。
そうだな。信じてもらうためになら、俺は何も躊躇わないよ。
俺の事……色々と知ってほしい。その上で、好きになってくれたら……
もう少し、俺は自分に自信を持てるようになると思う。
キャラへの想いや考え方は……そうだな。
やはり、キャラとキャラの関係……友情、愛情、他にも家族の絆とか……
そう言ったものを大切にしていきたいと思っている。FEの醍醐味でもあるしな。
(座る姿勢はそのままに、後ろを向きながら、手に優しく力を込めて)

あぁ、乱闘……なんだが……
むらびとは、パチンコやら網やらを使って……攻撃してくる。
それが、俺のギガサンダーやトロンと同等の威力を発揮してくるんだ……
こちらの世界でも、村人は結構凄まじいと、ドニを見て思うが……奴は本気だ……
(一瞬たりとも油断はできない、侮れない、と、真剣な表情で語る)

……なるほど……俺の方は、好かれようと試行錯誤を繰り返すような。
それこそ支援会話でやった、普通の女の子っぽい、みたいな奴だな。
それを性的な意味で、と考えて、発言してみたんだが……ピュア、というのは言われてみると、なるほど、と思う。
普段は穏やかで、けれども一度及ぶと、開放的になる……そんな感じか。
そうなると、誘いをかけるのはこちらの方で、アプローチについても考えないといけないな。
とは言っても、優しく抱きしめたりして、キスから順に進めていけば、不自然な事態には、ならないと思う。
スキンシップについては、優しくする感じでいっても大丈夫か?


739 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/02(土) 01:41:54
…謝らせるつもりはなかったの…ニット…
(手を握るそこに、もう一つの手も重ねて両手でニットの手を優しく包み)
ただ、二人の進める歩を少しだけゆっくり…今はまだゆっくりにしてほしいの…
想いや考え方は少しずつ、個別に聞いていこうと思ってるわ…

…そう…なんていうか…きっと凄い素材でできた道具なのね……
ファイターと見た目で分かるキャラはまだしも…村人やトレーナーに負けるニットは…見たくないかも……

ニットの言う私は夫婦になる前のイメージね…
妻になったことで安心するわけじゃないのだけど…夫婦になった以上は好かれたいというよりは
一緒に愛を育みたいと思うかしら…と。
ニットも、私やチキが相手だとそういう印象ね…もうお互いの間に愛が芽吹いていて
それをどうやって育てていこうか?って二人で穏やかに育んでいく…優しい夫婦というイメージだわ。
エッチについてはそう…二人共、求め合いだしたら気持ちのままに…っていう感じね…
スキンシップも…ニットの言う感じで私も思ってるわ…
だから…私の中でクロム王子とニットの差はそこにあると思ってる…
クロム王子は夫婦というよりはまだ恋人のような…遠慮や気遣いもあるけれど
それよりも気持ちが逸ってしまうような。
対してニットは気遣いや優しさが表立っていて…そう、いい旦那様…という言葉が似合うような感じね…


740 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/02(土) 01:50:50
あぁ。ゆっくりと……関係を築いていこう。
焦る事はない……などと、自分に言い聞かせているようだが、それでも口に出して……安心したい。
手を繋いでいるだけで、言葉を聞いているだけで……俺は幸せだ。とても。

いや、むしろいかにも強そうな奴らに勝てるのが魅力と言うものだろう。
ルキナをキャプテンファルコンから救ったようにな。
俺がロックマンを倒せるかもしれないと考えると……ワクワクするだろう?
……ゼロとも戦いたかったんだが、と、言い出すとキリがないな、スマブラネタは。

なるほどな……既に夫婦なら、そうなるか。
つまり、求められるのは包容力かもしれないな。
傍にいると安心する。声をかけられるだけで安らげる。
俺はそういう旦那様に、なるべきなんじゃないか、と考えている。
だとすれば……サーリャは甘えることもしたいのでは?と考えたが、どうだろう?
頭を撫でたり、膝枕の上に寝かせたり……そう言った事も、サーリャが望むならやってみたい。


741 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/02(土) 01:59:05
…じゃあ私も言ってあげる。ニット…焦ることはないと思うわ。
私は…こうして話すだけでもその時間に楽しいと思えているから…ゆっくりでいい…ゆっくりがいいわ…

そうなの…?確かにあのニットは素敵だったわね…惚れ直したわ。
それに貴方が時空を超えてマルス王子やアイクと共闘…などということもできるのなら
そういうものには胸を躍らせてしまうかもしれないわね……

そうね、お互いに…恋人だったとしても、ニットと私なら…穏やかに愛し合うと思うの……
私は…甘えたいけれど、その…まだそこまでは考えられない……
だから…いいの。それに、ニットの気をひこうと面白い迫り方…というのは楽しそうだから…
そういうところから穏やかなだけじゃない夫婦としての個性も出てくると思うし…
言い方はおかしいかもしれないけれど…そういうことがしたいときは私じゃなくて…誰かになるから…

そろそろ時間ね…次に会うのはニットが旅行から戻ってからになるのかしら……


742 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/02(土) 02:07:51
ありがとう、サーリャ。
……優しいからな、サーリャは。俺はそれを知ってる。
だから……穏やかに過ごしたいとも思って……傍にいてくれるだけで、幸せで。

共闘は……乱闘だからな。
むしろ、俺も相手をしなければならないだろう。
サーリャが応援してくれれば……どんな相手にだって、負けないさ。

穏やかに……だな。
それなら、「今日、こういう事があった」と、二人で話すのも面白いかもしれないし、
笑い合ったり、逆に慰め合ったり……
方向性が定まると、やりたい事が色々出てくるな……
面白い迫り方……サーリャなら、確かに色々と……性的なのはともかくとしても、ありそうだな。
そちらもできるなら、期待してるよ。

月曜も可能だが、翌朝早いからな……
24時まででも構わなければ、大丈夫だが……丁度忙しい時期だろう?


743 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/02(土) 02:14:48
私は…残念ね、優しいわけではないの。でも…ユノがそれを望むから…私もそう望むだけ。
それにニットとは…縁あって夫婦になれたわ…それは…大切にしたいと思っているの…

えぇ…そうね…本当にそういう他愛ない会話が似合う気がする…
そこに私がネタみたいな感じで…面白い迫り方を入れていけたらと思うのだけど……
エッチはニット、貴方に委ねるわ…基本、私からはユノのように求めないと思ってて欲しいの…
でもそれは拒んでいるわけじゃなくて…そういう雰囲気にしてくれるニットを待っているだけだから……

無理はしないで…私は月曜は空いてるけれど……ニットに無理はしてほしくないわ…

…ごめんなさいニット…眠くて…私、もう頭が回らないわ…また明日…来るから今日は…
このまま…貴方にもたれて眠らせて……おやすみなさい…好きよニット…ふふ…
明日からたくさん私と話してね……


744 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/02(土) 02:21:40
……そうか。ノノとの会話もあって、内心はとても優しいと、思っている。
お前と夫婦になれたことを幸福と思っている……まずこれは絶対だし、
穏やかな時間を想像しただけで……頬が綻んでしまう。

他愛もない会話もまた幸福と、きっと俺たちなら感じられるだろう。
面白い迫り方をされた時は、こちらは主に突っ込み役に回るだろうな。
夫婦漫才のような形になれば、また楽しさが生まれると思う。
エッチの方も、了解だ。まずこちらも、欲のままというわけではなくて、キスをしたりして、とにかく「愛情の表現」の一環として始められれば素晴らしいと思う。
雰囲気の方は、頑張って作ってみる。だから……そちらの方も楽しみにしてくれると嬉しい。

ありがとう。明日も、まとまった時間は難しいが、時々ならレスをできると思うから……
沢山、話して、愛情を伝え会おう。……愛してる、サーリャ。
(後ろから寄りかかるサーリャを、腕でそっと抱いて)
おやすみなさい……


745 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/03(日) 15:00:12
多分帰ってくる頃には疲れているだろうから、先にお疲れ様、と言っておくよ。
俺もだけど、見事に日焼けするんじゃないか?
そんなサーリャも、見てみたい気がするな。
ベッドの隣は、空けておくから……よかったら、一緒に眠って……いい夢を、一緒に見よう。
それじゃ……また明日、かな?楽しみに待ってるよ。


746 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/03(日) 21:41:09
こんばんはニット…ありがとう…確かに外は暑いわね……
日焼けはしないように気をつけているけれど…
ニットが望むならそういう描写を細かく入れたロールもいいかもしれないわね…
やっぱり日焼けの跡なら水着が定番…なのかしら…
ニットが望むなら…海で雑談…なんてくらいなら…いいかもしれないわ…

隣…?さすがにベッドでは後ろにはいさせてくれないということ…?
ニットが横を向いて眠れば…私はその背中に寄り添えるのだけど……
でも…いいわ。ニットの寝顔を見つめながら眠るのも悪くないわね…ふふ…

今日は疲れたわ…シャワーだけ浴びたら眠ろうと思うから…寝室で待っててね、ニット…
それじゃあおやすみなさい…


747 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/03(日) 22:47:24
サッパリしたら目が冴えてきたわ…
溜まっている本を読んで眠ってもいいのだけど…会えるなら会いたいから
少し待ってみるわね……気付かなくても気にしないで…


748 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/04(月) 00:07:10
日付…変わったわね……
それじゃあおやすみなさいニット…


749 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/04(月) 07:54:57
おはよう、サーリャ……ごめん。寝ちゃってた。
気にしないで、て言われると、気になっちゃうけど……
そう言ってくれると、少し気が楽になる、と思う。
お詫びと言っては何だけど、今日は19時以降なら24時まで大丈夫だから……
会えたら嬉しいって、思う

……あと、ごめん、寝る時も後ろという発想がなかった。
でも、俺が横向きになって、サーリャがその後ろにいるとしても……後ろは後ろじゃないかなって、思うから……
これから寝るときは、そうしようか。

それじゃ、また今夜……


750 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/04(月) 19:16:21
さすがにこんなに早くは難しかったかな……
できれば旅行前に一度一緒にいたかったから、希望を胸に、待たせてもらうよ。

因みに勝手だけど、スマブラでリザイアを使えるのは、サーリャのおかげ……って
だめかな……いいと思うんだけどなぁ……


751 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/04(月) 20:51:39
ごめんなさいニット…何だか夕刻辺りから体調が優れなくて休んでいたわ…
あまり長くはいられないけれど…あなたのその旅行前にというお願いを
少しでも叶えられるなら……そう思ったの…


752 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/04(月) 21:20:58
こっちこそごめん、また遅れるとか……
辛いなら、挨拶だけでも……と思ったんだけど
(両腕を開いて、サーリャを中に抱いて)
……唇と頬、どちらがいい?


753 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/04(月) 21:24:19
……今日はお見送りだから…正面から見つめてあげるわ…
(腕の中に包まれるとニットを見上げて)
そうね…どっちも…と言ったらニットはどうするのか…興味深いわ……


754 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/04(月) 21:27:21
……ありがとう。
こういう時でもないと、やっぱり背中から、になるかな?
サーリャとっても綺麗なんだし、俺としては前から見たいところだけれども。
(さも当たり前のように、意識せず言うところから、お世辞の意図は全くなく)
……どっちも、と言ったら……そうだな……
(首を軽く傾けて、ふむ、と少しの間、考えて)
……こうする、かな。
(唇をゆっくり近づけて、まずは頬に当てて)
……んっ。
(素早く離すと、今度は唇に。どちらも啄むだけの、軽いキスだった。何しろ挨拶なわけで)


755 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/04(月) 21:35:01
そうね…貴方に褒めてもらえるのは嬉しいのだけど…
私は人と対面するのがあまり得意でも好きでもないの…
それが貴方でも…見るのは好きだけど見られるのは……
(少し頬を染めて俯き)
……!
(そこへ頬に唇が当てられると驚いて、更に唇にも重ねられるとじっとニットの顔を見て)

…そう…やっぱり貴方は両方にくれるのね……
ふふ…あなたのキスは心地よくて…悪くないわ…

でも…お見送りなのだから私からもするべきよね……ニット…こっちを向いて…?
(両手を彼の頬に添えるとこちらからも押し当てるだけの、少し長いキスをして)

ごめんなさい…もう少し話していたかったけど…限界だわ…
これで落ちるけれど……
…気をつけて…楽しんできて…私は行けないから……無事に帰ってくる貴方を待ってる……

それじゃあまたね…おやすみなさい…と、そして…
いってらっしゃいニット……


756 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/04(月) 21:41:36
あぁ、悪かったな。
けれども、人の身体って、不便だからな……向かい合わないと、キスもできない。
(厳密には、向かい合わずとも可能ではだろうが、サーリャがそれを好むとも思わずに)
……なら、いつまでも……俺の背中を、守ってほしい。
それをしてくれる人がいる事が、どれだけ心強く、愛しいか……
(などと、向かい合ったまま言うわけだが)

……ん……
(そして、お見送りを兼ねた、サーリャからの暖かいキス)
(熱い、とは表現しなかった。愛情こそこれ以上なく受け取ったが、その次に受け取ったのは、安息だったから)
(そんな長いキスを、心地よさげに受け取って。会えない時の寂しさ以上に、再会した時の喜びを胸に抱こうと誓って)

わかった。ありがとう。出かける前に、逢えてよかった。
しっかり休んで、元気になって……旅行帰りの俺を、迎えてほしい。
それじゃ、おやすみ……行ってきます。
(抱きしめたまま、優しげな笑顔を向けた)


757 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/08(金) 14:15:15
ニット…今日で旅行は終わって明日帰ってくるのだったわね…
貴方がもしここを端末からでも見ているなら…何か言っておこうかしらとも思ったけれど
旅行に集中してほしいから何も言いにこなかったわ……と、いうのが建前で…
本当は私ばかり何か言っていても寂しく感じてしまうだろうから…
ニット…明日貴方が帰って来た時におかえりを言えないかもしれないわ。
だから……今日ならもういいかしらと思ってここに来たの…
貴方の旅行が良いものであったと信じてるわ…だからおかえりなさい…ニット。
今はゆっくり身体を休めて…また私との時間に備えていて……

うふふ…そういえばユノも…私以上に恋人がいない間は寂しそうな顔で過ごしていたわ…
なんとか慰めようと思って普段恋人にされているようにしてみようとしたのだけれど…
気持ちだけでいいと言われてしまったわ……
抱きしめて…髪を撫でて…優しくて甘くて、でも扇情的な言葉を囁いて……
あとは身体を慰めていたと思うのだけど…やり方を知っていても恋人でなくてはダメなのね…
私もニット以外の人とは嫌悪すら感じるけれどユノなら構わない…
そう思ってせっかく張り型も用意したのだけど…ユノを慰めるのは恋人に任せるわ……

それじゃあニット…最終日を楽しんできて…そして帰ってきたら…また私を背中に置いてね…
私の方の予定は…明日からユノについていくから少し目処が立たないけれど…
疲れてしまっていても置きレスくらいならできそうならなるべくここへ来るわ…
夏が終わったら……ニットから誘ってくれるのを待ってる…

じゃあね…


758 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/08(金) 17:50:53
……すまない事に、天候の問題で1日帰還が早くなって……今ちょうど、帰って来たところだ。
更に、端末にアクセス規制がかかっていて、こちらへの返答もできなかった。
だから、サーリャの考えは正しかったと言えるな。見るだけで、返答ができないというのは……結構、な。
すまない。巻き込まれたのだから、俺も被害者とは確かに言えるんだが……
そしてその上、戻ってきたところで返答を見られて……安息と愛情を実感している、そんなところだ。

……そうか……意外とアクティブだな……サーリャ……
しかしあえて、ここは素直に少し拗ねてみようとも思う。
俺だって……寂しかったんだからな。
もちろん、サーリャを慰めるのが先だとは思うが……こっちも、慰めてほしいというのは、ある。
ユノの方も、後で彼女の恋人に任せようと思うから……俺たちは俺たちで、な?

今日も出かけてしまっているのか、わからないが……
会えるなら会いたいと思う。
そして、明日は俺の代わり……と言ってはなんだが、存分に楽しんできて欲しい。

最後に、心を込めて、お前に……
ただいま、サーリャ。
(肩をそっと寄せて、いつでも後ろに寄れるように陣取った)


759 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/08(金) 23:35:02
ニット…気づかなかったわ…まだ…いるかしら…
明日も早くて…少ししかいられないけれどそれでもいいなら…


760 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/08(金) 23:36:08
ごめん、そりゃ気づかないだろう……
本来明日帰還の予定だったからな。
(後ろをサーリャに見せたまま肩を寄せつつ、顔だけ振り向いて見せて)


761 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/08(金) 23:41:48
おかえりなさいニット…会えて良かったわ…
明日は私…ユノと一緒に日の出より早く動かなくてはいけないから
もうすぐ眠らないといけないのだけど…
ニットが寂しいっていうから…少しだけでも慰めてあげられればと思って……
(背中に寄り添えばその背中を優しくゆっくりと撫でて)

私の熱…感じてから眠って…ニット…


762 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/08(金) 23:44:45
……ありがとう。この前とは立場が逆、というところか。
でも、早出するのなら無理はさせられないな。
こうして話せるだけで、慰めには十分だよ。
(背中に心地いい熱が広がる。その感触に安らぎつつも、振り返り)

……ただいまのキス、させてくれるか?
……あぁ、頬と唇、両方にな。


763 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/08(金) 23:49:42
明日は天気も悪いから…徒労に終わるかもしれないけれど…
とりあえず行ってみるつもりだから…ごめんなさい…
話せるだけでいいなんて…ええ…もちろんよ…でも…
(背中をさすっていた手を離すと立ち上がってニットの前へと移り)

キスするなら…首が辛いでしょう…?
今日はここでも構わないわ…顔…私も見たかったから…
あなたの帰り…待っていたから…ニット…


764 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/08(金) 23:55:49
そうか……天気は如何ともしがたいからな。
俺の早い帰還の理由でもあるが、明日は晴れるように、祈りたいところだな。
……サーリャだって、寂しかったんだろうから、その慰めは、きちんと時間が取れる時に、したいしな。
……ん?
(自ら前に出るサーリャに、軽く目を丸くするが、すぐに微笑み直して)

……ありがとう。……逢いたかった、サーリャ。
(心の内をさらけ出すと、感極まったようにまずは頬に唇を押し付ける)
……ん……
(続いて唇に。出発前とは違い、長いキスで。寂しさを抑えきれなかったと思わせるには、十分だろう)


765 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/09(土) 00:01:36
そうね…私の呪いだって天候は動かせないもの…
ええ…じゃあその時を心待ちにしているわ…
またゆっくり時間も取れるようになるから…少しだけ…待っててニット…

私こそ…帰ってきてすぐに声を聞かせてくれてありがとうニット…
疲れている身体を…ゆっくり休めてね…
(頬に、それから唇に挨拶ではなくて感情の篭った唇が押し当てられる)
(ニットの服を掴んで熱っぽい吐息と共にそれを受け取ればそのままニットの胸へとしなだれて)

…今夜は一緒に眠りましょう…雨のせいかしら…人の温もり…いいえ、
あなたの温もりが欲しいのニット…


766 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/09(土) 00:06:48
……あぁ……
(力強く答えるも、表情からは完全に寂しさを消し去れずにいた)
(しかし、唇が離れて互いの唇から熱い息が漏れれば、そしてそれに気づけば、胸元にサーリャのぬくもりを感じて)

……わかった。言われなくても、一緒に眠るつもりだったが……
抱き合って眠れるなら、更に幸せだ。ありがとう……
(彼女を抱きしめたまま、ベッドに二人でもぐりこみ)
(彼女の豊満な身体を抱き枕にしたまま、二人同時に布団をかぶって)
……それじゃ、今度は俺から……おやすみ、そして行ってらっしゃい。
(背中を軽く叩きつつ、耳元で囁く。そしてもう一言)
……愛してるよ、サーリャ。


767 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/09(土) 00:13:00
ニット……
(言葉と裏腹なその表情に気付いてしまうともぐりこんだベッドの中で)
(横たわれば今度はこちらの胸にニットの顔を押し当てるようにして彼の頭を抱いて)

そんな風に…子供のような顔をされたら私はさみしがってる場合ではなくなってしまうわ…
(ゆっくりとニットの髪を撫でながら)
私もこれで落ちるけれど…また明日…置きレスできそうならするから……
(ニットの髪に唇を落とすとゆらりと薄く、自分なりに慈愛に満ちた様子で微笑んで)

私も…愛してるわニット……だからもう安心して…おやすみなさい…また明日ね……


768 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/09(土) 19:40:07
さて……そろそろ、かどうかはわからないが、帰ってくる頃か?
おかえり、サーリャ。楽しんでこられた……か?
気の利いた事は言えないが……疲れているのならゆっくりと休んで欲しい。
ベッドの隣……もしくは後ろは、空けてあるからな。
昨日のように、サーリャの熱に包まれたまま眠りたいし、俺の熱を伝えたまま眠ってほしい。

やはり気の利いた事は言えなかったが……愛してる。
それじゃ、また明日も……か。気をつけて行ってくるといい。


769 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/10(日) 00:26:51
ニット…今日の天候のせいで延期になっているわ…
けれども早起きはしてそのまま予定変更して過ごしたせいで…
さっきまで泥のように眠っていたの…

明日も予定はなくなったのだけど別の予定を入れたから会うことはできないけど…
こうして返事だけでもできればと思ってるわ…

…もう眠ってしまっているわよね…ベッドに…今からいくわ…
おやすみなさいニット……


770 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/10(日) 16:34:59
生憎の天気が続くな……
しばらく会えないのは寂しいが、それを助長してしまうかのようで……
と、泣き言など、俺には似合わない……よな。

逢えた時のために、何かしたい事などがあれば聞いておきたいが、
焦る事はないか。むしろ、何か話題になる事を探した方が……かもしれないな。
言ったかもしれないが、俺の方は旅行の最中、祭りに参列してきた。
雨の中でも決行してた事でな。俺も、傘も差さずに楽しんでしまった。
終わってからのお風呂の時間が、長くなってしまったが……祭りというのは、人を震わせる何かがあるのだと、改めて思い知ったよ。

それじゃ……またな?
会える時を楽しみにしてるよ。


771 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/12(火) 00:09:58
なかなかここに来れなくてごめんなさいニット…
私もともと体力があまりないから一つのことに集中しているとなかなか他のことまで
気を回す前に疲れて眠ってしまったりするから……
ニットのことを想っていないわけじゃないのだけど…
…泣き言が似合わないのは軍師の貴方だわ…私の前では…弱い貴方も見せてくれていいの……
会えるようになったらまた背中をさすってあげるわ…待っててニット…

逢えた時にしたいこと…そうね、やっぱり…ニットの熱を感じたいわ。
寄り添ってスキンシップしながらゆっくりとした時間の中でいろいろ話して…
あとは…ユノが…ガイアのことを気にしていたから…それを何とかしてあげたいわ…

お祭り…私は騒がしいことはあまり好きではないのだけど…
だからお祭りの内容よりも雨の中で貴方が冷えたりしなかったか…そっちの方が心配だわ。
でもちゃんとお風呂で温まっていたのなら大丈夫だったのね…

それじゃあ私は寝るわ…ニット…おやすみなさい。


772 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/12(火) 17:40:46
いや、謝る事はないだろう。
こちらは事情も把握しているわけだしな。
弱いところを見せるのは、逢えるようになってからにしたいと思う。
だから、たくさん楽しんできてくれ。

ありがとう。たくさん抱きしめて、色々な会話を……
そうできることを、改めて楽しみにしてるよ。
ガイアか……しっかり打ち合わせをすれば、今度こそ大丈夫だと思うから……

そうか……意外とそういう人でも、いざ参加すると燃えてくるのが祭りだったりするけど
夏だしな。タオルは持って行ったし、むしろ暑いくらいだった。
心配してくれて、ありがとう。

それじゃ、またな?


773 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/12(火) 22:20:12
ニット…いる?
言い忘れていたのだから会えなくても仕方ないけど…
私…明日は所用があって朝はゆっくりだから今夜は会えるの…

…0時までは待ってるわ…


774 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/12(火) 22:25:36
あぁ、ここにいるよ。
おかえりなさい、でいいかな?
(横から現れて挨拶をすると、サーリャとは逆の方向を向いて、肩を近づけるそぶりを見せる)


775 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/12(火) 22:35:47
ニット…会えて良かった…えぇ…そうね…
貴方の元に戻ったっていう意味ならただいま…かしら。
(ニットの背中にそっと身を忍ばせると頬を摺り寄せて)

何も考えずに呼び出してしまったけれど…
ニットはなにかしたいことがある…?


776 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/12(火) 22:42:12
あぁ、こんばんは、サーリャ。
したいことは……もちろんたくさんある。
しかし、だからこそ、すぐに思いつくかと言われれば、若干自信のない部分はあるかな。
サーリャの気持ちにもよると思うし……
(サーリャの頬に体重を軽く預けて、柔らかな頬ずりに目を細めて)

たとえば、甘えたい気分か、甘やかしたい気分か、とか……
今のサーリャの様子を見て、できれば教えてもらって……
それから決める、というのはいけないか?したいこと……


777 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/12(火) 22:45:32
私の気持ち…そうね…私は…今日はあまりエッチな気分じゃないわ…
多分たくさん汗を掻いてスッキリしているからだと思うけど…
甘えたいか甘やかしたいかと言えば…キャラによるかしら…
私のままなら…貴方の弱い部分を慰めて…
ユノなら…甘えたいし…

……私が水着を来て…ニットと海に行きたいと思ってるわ…
でもそれは私が落ち着いてから…夏が終わってしまってからでもいいから
ゆっくりとそういうロールがしてみたいかしら…


778 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/12(火) 22:49:45
汗をかいて……そうか。
その言葉にむしろエロスを感じた俺は、エッチな気分と疑われるだろうか。
それなら、慰めてほしいかな。
……弱い俺も含めて、サーリャが俺を好きでいてくれるなら……
俺は、そうしてほしいと思う。
(背中を向ける事にすら寂しさを覚えている。そんな顔を見せてしまったのは、弱い自分も見たいという、サーリャの言葉によるところが大きいと考えて)

あぁ、それはいいな。
俺は残念ながら、行商人に水着は着せてもらえなかったが……
サーリャが見たいなら、俺も水着に着替えようと思う。


779 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/12(火) 22:56:07
疑うわね…さわやかな汗よ…そんないやらしい意味じゃないわ…
…そう…いいわ、それじゃあ…
(ニットの背中から一度離れると)

こっちを向いて…頭を貸しなさい?…撫でてあげるわ…
(ゆっくりと手を少し開いてみせた)

海に行っても特にしたいことがあるわけじゃないけど…
海にはいろいろな貝が落ちているでしょう?
その貝を呪いの材料にできないかと思っているの…ふふ…
ニットもその格好のままでは海に入って貝を拾えないわ…
私がみたいとかそういうことに関係なく…水着は用意しておいて…


780 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/12(火) 23:02:18
……うん、疑うのが普通だよな。悪い。
悪いついでに……それじゃ、サーリャ……
(喜びというよりは安堵に包まれたような表情で、頭をサーリャの首のあたりに寄せる)
(熱と香りに癒されつつ、床についていた膝からも少しずつ力が抜けていくのがわかった)

亀なんかがいれば、亀甲で呪いができるというけれども、
貝でもできるんだな。そういう事なら、一緒に拾い集めないとな。
しかし、水着か……来た記憶はないな……
クロムやガイアが着てたような水着で……大丈夫だろうか?
それなら、行商人に頼んで格安で譲ってもらおうと思うけど。


781 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/12(火) 23:08:44
ニットやクロム王子はあまりそういう発想はない方が嬉しいわね…
ガイアやグレゴならまだしも…ね
(苦言を呈しながらもニットの頭を優しく抱き寄せると髪をそっと撫でていき)
旅先でも私を思い出して寂しいなんて…いけない人ね…
(言葉とは裏腹に微笑みながら頭をギュッと抱きしめた)

亀は…生きているなら流石に甲羅を剥ぐのは気が引けるわね…
貝は分からないわ…でも使えるかもしれないから…集めておきたくて。
ええ…普通のデザインのものでいいんじゃないかしら…
ニットもある意味王族だから…ぼったくられないように気をつけてね…


782 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/12(火) 23:17:28
……発想というか、冗談というか……
どちらにしろ、だな。悪い。気を付けるよ。
(顎と胸の間に顔を納めて、頭に感じる手の優しさに安らいで)
……恋人を想うのはともかく、寂しがるというのはやはり、女々しいか?
……人恋しさなど、やはり俺らしくないのかもしれないが……でも、
実際に会うと、それを思い出してしまうのは……サーリャの事が好きだから……だと、思う。
(こちらも腰に腕を回して、ますます体重を預けるようにしな垂れる)

確か、クロムが集めてたとか言ってたしな……
ぼったくりって……シルバーカードは一応持っていこう……
500ゴールド以内に、何とか納めないと……というか、
クロムもサーリャも、水着はタダじゃなかったか?……これも人気という要素の成せる業か……


783 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/12(火) 23:22:18
>>782
冗談でもそういう発想をするような人じゃない…と私が思いたいだけよ…
別に…男の人の方が寂しがりなんじゃなかったかしら…
だからニットが寂しいと感じても女々しいとは思わないわね…
記憶がないからこそ…人恋しくなるというのは…分からない気がしないでもないわ…
(子供のように抱きついてくるニットの頭を、そして背中を優しく撫でながら会話を続けて)

私たちの水着はレンタルよ…クロム王子が確か気に入って買い取るなら
王族用に設えてあるから高いって言われてたと思うわ…
…ニットもレンタルでいいんじゃないかしら…海なんてしょっちゅう行かないでしょう…?


784 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/12(火) 23:30:06
……全くその通りだな……うぅ……
(徐々に羞恥心に襲われて、赤面の熱がサーリャの肌に移ってしまう)
む……女の人だって、寂しがる事は……いや、俺は男だから、わかるはずがないのか……
だが、今の状況が幸せなら……記憶が戻らなくてもいいと思える……
サーリャも一役買ってくれている……ここにいるからこそ、こうして二人で……いられるんだからな。
(サーリャの熱と掌がその寂しさを中和していき、彼女には見えないだろうが、自然と笑顔になって)

レンタルか……なら、俺もそうするかな。
サーリャは、前にレンタルしたのを着用する……という認識で大丈夫か?
お世辞じゃなくて、とてもよく似合っていた。
俺のために着てくれた……と考えると、余計に幸せに思える……
(これも惚気かもしれないが、やはり顔を見られていないが故か、自然と声にして、サーリャへと伝える)


785 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/12(火) 23:38:56
寂しいと思うことはもちろんあるわ…でも…それ以上に男の人の方が
強がっているだけで弱いみたいね…女はなんだかんだと言っても図太いと思うわ…
伴侶に先立たれても後を追うように亡くなってしまうのも男性が多いものね…
(だから今のニットを見ても可愛らしく感じるだけで女々しいなんて思うはずもなく)
記憶は…どうなのかしらね……以前の私なら…同じように記憶なんて
戻ってほしくないと思ってたでしょうけど…今は少し違うかもしれないわ…
戻っても…その上であなたの全てを好きでいられる…そんな自信があるの…
(少し指先でニットの髪を摘んでは流すようにして離し、目を細める)

ええ…それでいいわ…でも…デザインはともかく私は…色は嫌だったわ…
私に赤は…ニットがいいと言うならそれでもいいのだけど……
ティアモの方も色は合わないように感じたわ…あの行商人のセンスは私とは違うみたいね…
…ニットが幸せならそれでいいんじゃないかしら…
でも私は多分服装などには無頓着なイメージがあるから…実際は貝を取るためだと思うけど…
ニットが俺の為に着て欲しいと言ってくれるなら…私は自分でもっと自分に合う水着を着たいわね。


786 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/12(火) 23:48:38
……そういう……ものか。
そうだな、事実今も、サーリャに甘えている。
女性というのは、やはり強いのか……しかしだからこそ、守りたいとも思えるのは……
男の、意地、というものなのかもしれないな。
(守る、という事がそこまで得意という自信もないが、少なくとも今、抱きしめられている女性だけは……)
(その認識は絶対に覆らないと、確信していて)
うん……俺も……過去がどうあれ、今はサーリャがいるし、仲間がいる。
ここが自分の場所だと、胸を張って言える。だから……サーリャがそう言ってくれるのは、とても嬉しい。
……だから俺も、遠慮なく言えるよ。……大好きだ、サーリャ。
(顔をおろし、胸に顔を埋めて、更に体重を預ける。サーリャの仕草に、甘える欲がふつふつと湧いてくるのだった)

なるほど……好みではなかったか。
……適当に選んだんじゃないだろうな、あの行商人……自分から呼びつけておいて……
……それを似合うと言ってしまった俺も、同罪かもしれないが。
(機嫌を損ねてしまっただろうか、と、心配そうに、その一方で、羞恥も強く抱いて)
それなら……イーリスの城下町で、二人で選ぶか?ショッピングデートというのも、乙なものだと思うし。


787 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/12(火) 23:59:30
別に…甘えられることは嫌いじゃないわ…
だから構わない…私はあなたを甘やかせるために存在していると言われても…
そこに疑問なんて一つもないくらいよ…
…その気持ちは分からないけれど…やっぱり力はどうしたって女じゃ男にかなわないもの…
私も戦えないわけではないけれど…それとは別で…ニットに守ってもらえることは嬉しいわ。

ありがとうニット…でも私の気持ちを上回ることは許さないわ…私が誰より一番…
貴方が私を想う以上に私は貴方を想っているの…
(重みを感じながら寄りかかってくるニットを包むように抱きしめて)

デザインは…まぁいいのだけど…色は…私に赤なんて…どういう神経してるのか疑うわ……
適当、というのはそうだと思うわ。サイズだって合ってなかったもの…
…別に…ニットが好きだと言うならそれは構わないの。私は…それこそ赤を着るくらいなら紺や黒で良かったわ…
可愛く見せるなら…赤よりはピンクの方が…顔の印象が強いから…それに合わせた
暗い色にするか…淡い色の方が似合うと思うのに…
(思い出して少し怒った表情をするが)
…水着を…買うの?レンタルでいいって…いえ…でもそうね…任せていてまたあの赤い水着になるくらいなら…
それに…買い出しに行くなら呪いの材料も少し切れたものがあるから…いいわ…ニット、
一緒に出かけましょうか…今から少しでも…行くなら構わないわ…あとは置きレスでもできるでしょうし…


788 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/13(水) 00:09:36
……甘やかす以外にも……俺を想うために、俺と共にあるために存在している……
サーリャだったら、そう定義しても間違ってないように思う。
だから俺も、サーリャを想う……と、なりたいところだけど、
そうだな。サーリャの俺への想いを、上回るものは何もない……そう思うよ。
そしてそれを、嬉しく思う。……やっぱり甘えてしまっているな。だが、それを隠す気も、躊躇う気も、今は、もうないよ。
(柔らかな感触に安らぎながら、全身をすっぽりとサーリャに包まれている幸せに浸り続ける)

……選ばれたんだから、もう少しきちんと選んでほしかった、というところか。
やはりレンタル早めて、こちらで選んだ水着を……多少値は張ろうと、買うべきだと思う。
いくらあまり海に行かないからと言っても、自分好みじゃない水着を着るというのは……いい気分じゃないだろうしな。
(サーリャの言葉を聞き、軍務でないとしても、自分の判断は間違ってないと信じて)
(今からでも……という言葉を聞けば、サーリャの腕が解かれればこちらも立ちあがって)

わかった。それじゃ、今からでも……
とりあえず……仕立て屋にでも行ってみるか?リズがお勧めって言ってた場所が、確か近くにあったからさ。
水着が売ってるかまでは聞いてなかったけど……
夏だからな。売れ筋をあえて出さない理由もないだろうし……
(サーリャに背を向けて、右手を差し出す)
(普通の恋人とはやや異なる歩き方かもしれないが、自分とサーリャの間では、この姿勢こそが基本なのである)


789 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/13(水) 00:16:44
そこまで水着に拘りがあるわけじゃないけど…あの水着はイヤということだけははっきりしているわ…
(ニットの差し出された手を握って彼の後ろにつくと)
仕立て屋…ええ、ニットの行く先について行くわ…
仕立てというからにはこちらのデザインも聞いてもらえるのかしら…
それならあまり露出していないものを頼みたいのだけど…
(そんなことを言いながら街へと向かう)
(今のイーリスは気候のせいもあってか活気があって少し苦手ではあった)

……そうだわ…あとで構わないから…道具屋にも寄ってくれるかしら…
道具屋と言っても呪術を扱う道具のお店だけど……


790 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/13(水) 00:24:53
だったら尚更だな。サーリャが好きな水着……
仕立て屋だったら、仕立ててもらえるだろう。
デザインも……多分、大丈夫だと思う。シルバーカード持ってるし、そこまで値も張らないだろう。
……露出していないもの、か……
普段の格好が格好だから、むしろ逆かと思っていたが……多分、大丈夫じゃないか?
(夜と言えど、まだまだにぎわいを見せる城下町。クロムの治世の賜物と考えれば、嬉しくもなって)
(しかしサーリャがそれを苦手とする事は知っているので、できるだけ寄り道はしないように、と心がけるが)

……あぁ、わかった。こっちも最近、魔導書を多く買わなければならなくなったからな。
魔法を多く扱う道具屋に寄るか。そういう場所なら、呪術関連も多く揃ってるだろうしな。
ペレジアほどかと言われると、少し自信ないが……
さてと、まずは。ここだな。
(おしゃべりをしつつ向かっていたからか、そう時間もかからずに)
(目的とした仕立て屋にたどり着いた。王族のリズや貴族のマリアベル御用達だが、割と落ち着いた外観と内装である)


791 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/13(水) 00:32:16
この格好は…ペレジアでは一般的な服装だからしているだけで露出したいわけじゃないわ…
しなくていいならそれが一番だもの…
(ニットの後ろを、ニットに隠れるようにして進んでいけばまだマシではあったものの)
(ペレジアにはない活気と熱気にはやはり慣れられそうにはなくて)

魔導書を…?
ええ、それじゃああとでお願い…足りないものはまたペレジアから取り寄せるわ…
(話をしながら案内された店に着けば店内へと入っていく)
(上品だけどけっして気取った様子のない店はそこそこ居心地もよくて)

…水着は…あっちね…既製品でも気に入ったのがあればそれでいいから少し見てくるわ…
(目的の水着の並ぶ角の辺りへと歩いていくと、早速品定めを始めて)


792 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/13(水) 00:42:39
やはり、こういうところは苦手か……
海も少し不安だが、さすがに占拠されてると言う事はないだろう。
そう思いたいが……
(サーリャを安心させるために、手をきゅっと握り背中を預けて)

貝と反応して呪力を発揮する物でもあるのか……?
何にせよ楽しみだな……呪いを楽しむというのは、サーリャにとってはよろしくないのかもしれないが……
さて、一人で大丈夫……みたいだな。俺も選ぶか……
クロムやガイアみたいのもいいけど、泳ぐだけが目的でもないしな……
できるだけ普通の外観のがあるといいけど……
(男性用の水着が置かれている区画へと向かい、時折サーリャの無事を確認しながらではあるが)
(あれこれと水着を手に取り、似合いそうなものを身繕うために励む)


793 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/13(水) 00:59:06
ニット…
(何点か水着を選ぶとニットを呼んで)

いくつか…私に合いそうなものを選んでみたわ…試着していいらしいから
ニットの気に入るものがあればもう既製品を買おうと思うのだけど…見てもらってもいい…?
(水着を手にしたままニットの服を引っ張って試着室の前に行けば)

…待ってて…
(カーテンを閉めて着替えを始める)
(ごそごそと衣擦れの音を立てながら着替えるたびにニットに見せてはまた着替えてを繰り返す)
【ttp://www.fujiidaimaru.co.jp/uroko/upload_images/B83-5552463757009_m.jpg】
【ttp://img06.shop-pro.jp/PA01024/687/product/60149490_o1.jpg?20130611211028】
【ttp://voi.0101.co.jp/voi/webcatalog/img/ww533/161/ww533-16110-d01b.jpg】
(そして元の服にもどるとニットの前にきて)

どうだったかしら…どれか…いいと思うものはあった…?
急いで見繕ったから…自分の中でこれ、というのも見つけられなくて…
一応ニットがさっき残念そうにしていたから少しだけ露出したものも見てみたつもりなのだけど…


794 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/13(水) 01:06:26
ん?あぁ……
(呼ばれた声に従い、試着室の前へと誘導される)
(その際に交された願いをもちろん快諾して、彼女の選んだ水着に、そして、それを着た彼女自身に期待を馳せて)
……なるほど……あぁ……
(興味深げに、試着を繰り返すサーリャを、記憶にしっかりと刻んで)

そうだな……どれもよく似合っていたが……
(顎に手を当て、うーん、としばらく深く考え込むが)
俺から見て、だが、一番最初のが、良かったかなと思う。
爽やかさを思わせるタッチだったし、これを着て海に……と、一番思わせるものだったからな。
(慎重に言葉を選びつつ、はっきりと自分の意志を告げた)


795 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/13(水) 01:11:09
そう…じゃあこれにするわ…
(ニットの選んだ水着に決めたと店員に全て返し)
本当はもう少しちゃんと探してみたかったのだけど…でもいいわ…
私もニットも納得できる水着という点ではこれも合格点だものね…

ニットは…もう決めたの…?


796 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/13(水) 01:21:57
納得できれば、レンタルでもよかったんだしな。
その水着は似合うと思う。実際にそれを着て、海に出た時が楽しみだ。
(肩に手を置いて、優しく元気づける)
(さて、こちらに話を振られれば、とりあえずは、とばかりにトランクスタイプの、数枚の水着を見せて)

俺は……やはり着た事がないからか、どういうのがいいのかわからなくてな……
クロムやガイアが着てたのは、こういうの、だったよな?
他にも、もっと布地が小さいのとかもあったんだけど、サーリャは……どういうのががいいか?
俺もサーリャみたいに、実際に試着して決めた方がいいかな?
だったら、一枚ずつ着て見せようと思うけど……


797 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/13(水) 01:28:03
ニットは赤の水着でも良かったって言ってくれていたからこれは私の我が儘だけど…
でもニットに見てもらうのなら自分でそれなりに納得したものにしたかったの…
(肩の手に肯けば、次はニットの水着選びで)

ええ…そうね、それ以上布地が少ないのは目のやり場に困るから…
ニットは髪が紫だから…藍や紺が似合うと思うのだけど…青紫とかでも良さそう…
…そういえば紫って高貴、という意味と欲求不満という意味があるんだって聞いたわ…
ニットは…どっちかしらね…
(ふと思い出したことを口にして)

もう後者なら……上手に誘ってくれれば私は…構わないから…


798 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/13(水) 01:42:09
いや、赤いあれより、こちらの方が俺もずっといいと思う。
やっぱり、自分で選んで買うというのは、違うと思った。
……それでサーリャが納得できる助けになれれば、尚嬉しいよ。
(自信をつけてほしいというのと、その水着をつけてほしい、両方本心で)
(だからだろうか、こちらも若干テンションが上がっていると、自覚もできた)

そうだな。紺色だとすれば……
これなんて、どうだろう?
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紫となると……これ、かな。どうにも選ぶのが初めてだからか、センスを問われそうだけど……
ttp://img.ponparemall.net/imgmgr/13/00106013/billabong2/blbn13cd011414ppl_1.jpg

……ん?そうなのか……
俺に高貴っていうのは、似合わないような気がするな。
身近にあるというのなら……後者……
……やれやれ、読まれてるな。……それなら、こういうのはどうかな?
お互いが選んだ水着を、改めて家の中で試着して、ベッドの上で見せ合うっていうのは。
もちろんその前に、道具やに寄るのも、忘れるつもりはないけど……さ。
(上手な誘いかどうかはともかくとしても、今ここにある水着でお互いを悩殺するというのは……悪手ではないと考えて)


799 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/13(水) 01:55:37
そう…それなら良かったわ…
私の選んだものをニットも気に入ってくれるというのは嬉しい…そう思うわ…

…紺のものは…少しピッタリしすぎじゃないかしら…
紫の方は色がとても綺麗で好みだけど柄が…少しニットのイメージではないかもしれないわ。
どちらも私の意見だけれど…
……もう少し…探してみましょうか…?良かったら…私も探してみるわ。
ニットに似合いそうな水着…

家の中で…?
…ニットの言葉に意見してばかりで私としては心苦しいのだけど…
……海で…そういう雰囲気を作ってくれないかしら…
家の中で水着は…あまりムードがいいとは思えないわ…

【ニット…そろそろ眠くなってきたから続きはまた落ち着くまで置きレスでお願いできるかしら…】
【今日は急に呼んだのにありがとう…会えて良かったわ……】


800 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/13(水) 02:02:30
うーん……なるほど。
柄の方は、考えてなかったな。
因みに、紺より紫の方がいいとは俺も思ってた。
サーリャに任せるのは心苦しいけど、良かったら見せてくれるか?
俺も、頑張って選んでみるから。
こういう時、記憶喪失って厄介……いや、記憶喪失の所為にするのもよくないな。

……そして、あぁ、そういうことだったのか……
この流れで、と思ったから、水着の試着も兼ねてみたが……
また勘違いをしてしまったな……ともかく、わかった。
さっきのはもちろん、なかった事にして、海について、ムードが作れたら……
改めて、誘ってみようと思う。
……勘違いしたのは恥ずかしいけど、言わないよりは言った方が……だからな。
もしまた変なことを言ってしまったら、意見してくれると嬉しいよ。

【わかった。こちらこそ、会えて嬉しかったよ】
【置きレスで、しばらくは進めていこうか。もし今日みたいに会える時があったら、そちらでも】
【今日もとても楽しかった。ありがとう。サーリャも楽しんでくれたなら、さらに嬉しい】


801 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/13(水) 02:07:11
【それじゃあまた時間のあるときにレスを返しておくわ…】
【水着選びは楽しいのだけど…やっぱりユノと違って私でニットに意見するのはやりづらい、わ…】
【心情的にはニットの希望を叶えたい私と、それで自分が楽しめるかわからない自分とがいて…】

【…ごめんなさい。私にサーリャが難しいのかもしれないわね…】
【置きレスなら時間もあるから…なるべくわかりやすく伝えられるように頑張るわ…】

【それじゃあまたね…おやすみなさいニット…】


802 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/13(水) 02:12:44
【ごめん。勘違いしたり、上手くできなかったこちらが悪いのに……】
【俺も基本的に「こういうのはどうかな?」みたいな考えで希望を出してるし、一番の望みはサーリャに楽しんでもらう事だから】
【いざという時は【】の中ででも、どんどん意見してくれて構わないから……ありがとう】

【それじゃ、おやすみなさい……置きレス、楽しみにしてる】


803 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/15(金) 00:29:53
こんばんはニット…少し考えてみたことがあるのだけど…
この買い物デートか、もしくは海のロールまで…どちらでも構わないから
ニットが区切りがいいと思った地点で少し付き合ってほしいの……
あまりニットに良い報告はできないかもしれないけれど…違和感のあるまま私でいても
それもまた二人にとっていいこととは思わないから…お願いしてもいいかしら…

買い物デートの続きは今から書くわね…
それじゃあ先になるけれど…おやすみなさいニット…


804 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/15(金) 00:39:59
>>800
柄も大切よ…色合いだけじゃ似合うかどうかは分からないもの…
私のセンスがニットに合うかどうかは分からないけれど…
探してきてみたわ…私がニットに合うと思うもの…この中にニットが気に入るものがあれば嬉しいけど…
(三着ほど男性用の水着を持ってくるとニットに渡して)

ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/81%2BhXKV9XoL._UL1200_.jpg
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/71iZxBw4qcL._UL1500_.jpg
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/413dRh5kSUL.jpg

…私の言い方が不十分だったかしら……それと…ねぇニット…
あなたの口癖なのかもしれないけれど…差し出がましいのは承知で妻として言うけれど…
「なかったことにして」っていうのは…言わない方が貴方の印象を下げなくていいと思うわ…
一度言ってしまったことややってしまったことを「なかったこと」になんてできないもの…
もし言うなら「じゃあ気を取り直して」とかの方が前向きでいいと思う…
言っていることは同じなのだけど…言葉一つでニットの印象が全然変わるわ…
せっかくだから…損しないで欲しい…おせっかいならごめんなさい…もう言わないわ…

それじゃあ水着…来てみてくれる…?
もしピンとくるものがなかったら…またニットも探してみて…


805 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/15(金) 00:43:44
【ごめんなさい抜けていたわ…最後の段だけ書き直すわね…】

それじゃあ水着…来てみてくれる…?
私としては三枚目のものがいいと思ったわ…クロム王子が太陽なら貴方は…
絶望の雨の後に七色に煌く虹…希望の象徴…私はそう思うの…
そんなイメージを体現したデザインだと思うのだけど…どうかしら?
もしピンとくるものがなかったら…またニットも探してみて…


806 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/15(金) 12:03:06
こんにちは、サーリャ……
わかった。考え、聞かせてもらえるかな?
心の中にお互いしこりを残すのはよくないし、買い物ロールの後でもだし、
そちらに時間ができたらいつでも……聞く準備と答える準備はできてる。
その……俺って、一つ調子崩すとすぐに焦っちゃって……ごめん。
何とか挽回できるように、頑張ってみるから……できる事なら、見守っててほしい。
それじゃ、続きを投下するね。


807 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/15(金) 12:04:15
水着その物も大事だけど、俺が、サーリャが着るという事を念頭に置いた方がいい、という事かな?
今思うと、ビーチで着ていたクロムのも……いや、あれはあれでいいのかな?
っと、今は俺の水着だよな。そうだな……そもそも、色に固執しすぎた気もする。
ありがとう。どれも素敵だな……
実は俺も一つ、良さげな柄を見つけたんだけど
ttp://www.e-tenten.com/07098/pic/s06441-1_s.jpg
サーリャの選んでくれた方が、いいと思う。
(サーリャの提示してくれた水着。そのどれもに興味を抱いた様子を隠さずに、サーリャの水着を選んだ時のように、しばし考える)

……!
(ネガティブになると、自分が崩れていく……その悪癖が今また発動してしまった事に、まずははっとなって)
ごめん、そうだ、そうだよな……
現実は……特に戦場では、「なかったこと」になんて、できる事はないものな。
その場で考えつく最善の手を考えて、それでも至らなかった事がいくらでもあって……
それでも、それなら……って、考え続けて……仲間に支えてもらって……時には犠牲も出して、今の平和があるって事、改めて、思い出させてくれた。
……自分を下げる発言をしてしまった事と、それを見せてしまった事を、まずは謝らせてほしい……ごめん。
そして、ありがとう……お節介だなんて、そんなことあるものか。とても嬉しいし、そうするべきだって、強く思える。
一生を共にするパートナーなんだから、指摘は遠慮なくしてほしい。
……不甲斐ないけど、自分の至らない部分って、客観的に見ないとわからない事ってあると思うし。
(まさにサーリャの言う通りだ、と、不甲斐なさに奥歯を噛みながらも、ゆっくりと彼女の手を取って)
(多少瞳に涙を浮かべてしまうも、笑顔を向けて、心からの感謝を伝えた)

……奇遇だな。俺も三枚目がいいかな、と思った。
……俺が、希望の象徴……そういえば、イーリスという名前は、虹にまつわるものだという事を思い出したよ。
この水着、虹をあしらった意匠なんだな……爽やかさだけだったら1枚目も、って思うけど、俺が着るなら……うん、やっぱりこっちかな。
それじゃ……ちょっと待ってて?
(他の二枚を返すと、試着室の中へと消える。上下共に脱ぎ下すと、一度水着を真正面から見て)
(ゆっくりとそれに、足を通し、腰まで持ち上げた)
(5分くらいだろうか。試着を終えると、カーテンを開いてサーリャの前に一歩踏み出て)
……どうかな?サーリャ。……似合ってるといいんだけど。
(一度、くるりと回転して、横や後ろから見た水着姿も、しっかりとサーリャに披露して見せる)


808 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/08/17(日) 19:13:20
母さん、サーリャさん、こんにちは。
今日は結構涼しくて過ごしやすかったですけど、そちらはどうでしたか?
連日の外出でお疲れでしょうから、身体をゆっくり休めていただいて、
もしその中で、お返事する余裕がありましたらお願いしたいと思います。
……あ、僕の方には無理にしなくても構いませんので……久しぶりにお話したかったので。

今日も異国の英雄譚、読んできました。
「敵の敵は、味方じゃなくても役に立つ」という軍師様の言葉は、同じく軍師を目指すものとして、なるほど……と思わされました。
軍師は時には、非情な選択も求められますけど、それ以上に重要なのは、いかに不測の事態に順応するか……ですね。
ヴァルム帝国との戦いにおいては、特に母さんの軍師としての活躍が光ってましたけど、
不測の事態をいち早く察知し、それを利用したことが大きな勝因じゃないでしょうか。
もちろん、平和な世界が続く以上にいい事はありませんけど、もし、戦争が起こったら……
そう考えて、様々な不測の事態を考えて、それに備えようと思います。

もしも、クロム王子や父さんの言葉が欲しかった場合、呼んでいただければ、そちらでレスもしようと思いますので
気軽に申し付けてくださいね。それでは、失礼します。


809 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/17(日) 23:24:24
マーク…いる?
少しなら話せるわ。貴方へのレスを作りながら0時までは待ってみるわね。


810 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/08/17(日) 23:40:10
>>809
あ、母さん……こんばんは。
今からでもよろしいなら、是非ともお願いします。

先ほども言いましたけど、お疲れではないですか?
楽しいと疲れも感じないとは言いますけど、連日遠くまで出かけているみたいですし……
お元気なら何よりなのですが。


811 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/17(日) 23:43:51
こんばんはマーク。
ごめんね、子供のあなたに心配させちゃって。
今日は他にイベントがあってそっちに行っていたから体力はまだ平気よ。

なかなか返事できなくてごめんなさい。
いつも帰ったら頭が回らなくて、何か簡単な一言くらいしかかけそうになくて…
でもそれじゃ申し訳ない気がして結局書けないままになっちゃうの。
特にロールの方はちゃんと考えて書きたいから。
でもそのせいで待たせてごめんね。


812 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/08/17(日) 23:50:46
いいえ。お疲れでしたら休むべきでしょうし、
家族を心配するのは当たり前の事です。
母さんだって、僕や父さんがしばらく外出するなら……心配も、するでしょう?
……父さんは割と自由人ですから、結構外出しがちかもしれませんけど……

ですから、ご返答の方も、本当に余裕がある時で構わないので……
ロールの方も同じく、ですね。
一言でも実はとても嬉しいのですが、こんな事を言うと急かすようで、それはそれで申し訳ないですね……
今回はつい、英雄譚に興奮してしまったので、失礼を承知で出てきてしまいました。
腕を使って戦うのも好きですけど、やっぱり僕はどっちかというと魔法を使いたいので……
母さんは、剣と魔法、どちらが得意とかありますか?同じ神軍師ですけど。その上唐突ですけど……


813 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 00:00:14
ありがとう。できた息子で嬉しい反面、できすぎてちょっと寂しいわね。
(苦笑しながらマークの頭を優しく撫でて)
そうね。きっと心配するわ…特にマーク、あなたはどれだけ大きくなってもあたしの子供だもの。

そう?それじゃあまた一言でも書ける日は書くようにするわね。
その書く間隔も、結構悩むんだけど…ね。
流石に毎日は鬱陶しいでしょうし、でも何日もあけちゃったら寂しいかしら、とか。

あぁ、あなたが今読んでるお話ね。
面白いなら何よりじゃない。…今は眠気を理由にしてあまり気の利いたことは言えないけど…
あたしは…そうね、クロムたちと戦場に出てはいるけれど本当は
剣より魔法より頭脳で戦いたいって人だから、頭脳戦が好きなの。
でもこれじゃマークの質問の答えになっていないわね。
剣か魔法ならあたしも魔法が好きよ。
でも魔法剣士ってカッコイイなって思ってたから両方使えることが一番嬉しいわね。

それにしてもマークは読書が趣味なのね。
あたしは前にも少し…そう、ちょうどマークに聞いてもらったけれど音楽を聴きに行くのが好きなの。
忙しいから趣味と呼べる程行っているわけじゃないけれどね。今日もそれで出かけていたのよ。


814 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 00:09:46
そ、それは……母さんが素晴らしいから……ですよ。
(頭を撫でられた事以上に、できた息子と言われるのは予想外だったようで、そちらに対して赤面を確かなものにしてしまって)
親離れしないといけないのかもしれないですけど、優秀な親だとそうもいかないって……
割と僕の友達みんな、似たような事思ってるんじゃないかなぁ…

ありがとうございます。でも、無理はしないでくださいね?
今日は何があった、みたいな事でも、僕や父さんたちに聞きたい事とか……
毎日でも鬱陶しくなんて全然感じませんけれど、それなら1日おきに……が、いいかもしれないです。
わがままでごめんなさいですけど……

あ、眠いんですね……無理はしないでくださいね?
明日もやっぱり、お忙しいんでしょうし……
あぁ……やっぱり……好きこそものの、上手なれ、ですね。好きだからこそ、僕では及びもつかないような戦術を次々に考え付く……
やっぱり母さんは凄いです!
剣も魔法もですけど……あはは、なんだか、親子なのにお互いを褒めてしまってる感じですね。
でも僕は、本心から……尊敬してますから。母さんの事。

音楽……僕も好きですけど、どこかに聞きに行くっていうのは、あまりないかもしれません。
落ち着いた感じの音楽が好きなのでしょうか……?
オリヴィエさんみたいに上手な歌声とか、そういうのかもしれないですけど。


815 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 00:25:28
ふふ、そうかしら?あたしなんて親としてはまだまだ未熟なはずよ。
まだお腹を痛めてあなたを産んであげてもいないもの。
でも…それでもあなたを本当に大切に思ってるわ、マーク。
疲れている時にあなたとお話するのがすごく穏やかになれて好きなの。
…今日は来てくれてありがとう。

1日おき…ね、結構な頻度だけど…マークは寂しがり屋なのかしら。
(よしよしと優しく頭を撫でて目を細めて我が子を見つめ)
マークはあたしとの時間を花火のように一瞬でもいいから輝かせたいのではなくて
長くゆっくり続けたいんでしょう?それなら頻度は高いと息苦しくなるわ。
あなたの気持ちは解ったし、一言でもいいとも聞いたからそれを参考にこれからは書き込むわね。
なるべく寂しいと思わせないようにするから…それでいい?

音楽はそうね、楽団の演奏を聴きに行くわ。
今は雑談だから具体的に言ってしまうと…オーケストラのコンサートね。
クラシックからゲームまで…機会があればなんでもかしら。
でも先日マークに言ったものと今日のはどちらもゲームの音楽よ。
先日のはDQ、今日はMH…どちらもとても良かったわ。


…マーク、ごめんね。あまり長居はしていられないのだけど…少し大人同士のお話があるの。
前はそういう込み入った話をマークとしたけれど…あたしは本当はマークには聞かせたくないわ。
だから、あなたのお父さんを呼んできてくれる?
あなたとはまた楽しいお話をしましょう?今日はありがとうマーク…よく休んでね。おやすみなさい。


816 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 00:36:01
……親としては、というのは……いえ、それも立派だと思いますけど、
やっぱり、軍師としての母さんを尊敬してますから……
母さんは大人の軍師として、英雄譚の軍師様は、僕と同じ位の年の軍師として……
そんな感じで、目標にしています。
こちらこそ、ありがとうございます。母さんとお話できて、とても嬉しいです。

あ、ええと……うぅ、そうなってしまうんでしょうか。
一週間くらいなら大丈夫なんですけど、もしもいただけるならって話で。
……そうですね。穏やかで、幸せな時間……それに、息苦しさを感じてしまっては本末転倒ですよね。
こちらこそ、ごめんなさい。知らないうちに、甘えてしまってたみたいです……

あぁ……なるほど。DQだったんですか。いいなぁ……
すぎやまさん、大好きですし。MHの方は、申し訳なくもあまりよく知らないんですが……
母さんを更に身近に感じられて、とても幸せです。

……はい。わかりました。母さんに迷惑はかけられませんので……
父さんをすぐに、呼んできますね?
おやすみなさい……母さん。また英雄譚の話とか、聞いてくれると嬉しいです。


817 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 00:37:07
本当に、できた奴だよな……俺の息子ながら。
……やっぱ、お前に似たんだろうな、ユノ。

……悪い。ここからは真面目に、だよな。
ただ、無理はしないでくれ。眠かったりしたら、遠慮なく……言ってほしい。


818 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 00:47:30
>>816
…そっか、それはそれで寂しいわね。
もちろん、軍師としてあなたの目標になれるのは嬉しいけど…あんまり親子らしい会話は好きじゃないかしら。
それとも実感がないから仕方ないこと…かな。どちらにしてもごめんね、マーク。

いいのよ、あたしの子供なんだからいくらでも甘えてくれていいの。
でも頻度が高いと楽しい時はそれでいいのだけど億劫になったり他に興味が湧きだした時に
頻度が高い時の自分とのバランスが取れなくなってそのまま終わり…になるんじゃないかしらって
過去の経験なんかから思うの。
マークがそれでも今をもっと楽しく濃いものに、というなら構わないけれど…違うんでしょう?
…とは言っても寂しい気持ちはどうしようもないことも知ってる…なるべく我慢を強いるようなことは
させないつもりだから…ちゃんとあたしを信じてね、マーク。

DQはマークも好きなのね?あたしも毎年聴きに行くくらいには好きなのよ。
身近に感じられると気恥ずかしいものはあるけれど…好きなものが同じだと、嬉しいわね。

ええ、いつでも聞かせて。
あなたの話を楽しみにしているわ、マーク。寂しかったら…いつでも甘えてね。

>>817
こんばんはガイア。
あら、あなたも出来た男性だわ。あたしに似たと思ってくれてるなら…きっと二人の子だから、ね。

ううん、そんなに真面目に構えたりはしないで。
本来はサーリャが言ってたことだからサーリャを連れてきたらいいんだと思うんだけど…
それだとニット相手に強く言えない気がするからあたしが話を引き継ぐわね。

とは言ってもとても簡単なお願いなの。
あなたが挽回することとか、そういうことではなくて…あたしが自分の趣向を確かめたいんだけど
少しそれに付き合ってほしくて…でもその趣向の確認結果次第ではあなたを落ち込ませないかしらって
今は少しそれが心配。


819 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 00:56:25
そうか?そういえば、どこぞの世界には甘い物大好きな探偵がいたとか……
よし、今のうちにマークにも、甘い物を食べる喜びを教えた方がいいって事だな!
(真面目と言っておきながらこれである)

あぁ……そうだな。
本人同士がやると……というのもあるか。
よっしゃ、俺がしっかり伝えつつ、お説教もしておくかな。

そちらの、サーリャとしての趣向は確か、穏やかな形で……
ピュアな彼女を、優しく見守ってほしい……みたいな感じだったか。
俺はこんな感じで認識してるけど、また例によってズレがあったりしたらまずいからな……
はっきりさせておいた方がいいだろうから、遠慮なく頼む。
大丈夫、こう見えて、俺も結構タフだからさ。

落ち込む事があるとすれば……自分の失敗くらいだしな。
これは完全に自業自得だから、そちらが気に病む事は全くないし……挽回すればいい、とも思ってるから……
心配する事はないと思うぜ。


820 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 01:03:42
…ええと…誰かしら。すぐに出てこなくてごめんなさい。
でも違うから、ガイア。マークが虫歯になったら困るでしょ、ダメよ。
お菓子ならあたしが付き合うから、マークには適度にしかあげないで。

あー…えぇと、違うの。
ニットとサーリャに関係してることではあるんだけど…その話じゃないのよ。
まだ買い物も終わっていないのにって思ったけど、でも話始めちゃったからいうけど…

あなたがニットであたしがオリヴィエかチキ
あたしがサーリャであなたがニット以外の誰か(ガイアは除外)

で、恋人または夫婦としての短いロールでいいから一度してみたいの。


821 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 01:11:05
虫歯は、歯垢と菌と糖分、その全てが合わさって引き起こされる災害だ。
即ち、食べたらすぐに歯を磨く!即座に歯を磨く!
甘い物愛好家として、当然のたしなみって奴だ。
……やっぱり駄目か、そうか。……お前は糖分なくても、IQ名探偵以上だからな。
これ以上頭がよくなったら、ますますマークが感動しちまうな。

なるほど。
落ち込まないって。全然かまわないぜ?
ニットとお前がここにいるように、恋人が変わるって事も、あって然るべきだと思うしな。
どの組み合わせでもいいけど、これ!ってのはあるか?
因みに……サーリャ相手だと、ニット以外だったらリベラかヘンリーがやりやすいかな?と思う。
俺とニットはもちろんだけど、サーリャと支援がない男も除外だよな?


822 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 01:20:02
…確か食べてすぐに歯を磨くのはダメなはずよガイア。
最近は酸性の食べ物が多いのよ。酸は歯の表面のエナメル質だって溶かしてしまうわ。
だから身体は唾液で酸を中和させたりエナメル質を修復しようとするのだけど、
それには30分ほど時間がかかってしまうの。
食べてすぐに歯磨きをしたら酸で柔らかくなったエナメル質をそのままブラシで削ってしまって
修復できなくなるから…って、余計な知識を披露しちゃったけど、ガイアも参考にしてみてね。

してみる…まではいいんだけど、してみた結果、あなたを落ち込ませるかもしれないと思うと…
でも前に進まないと関係は終わってしまうから。とにかくやってみるわ。

組み合わせは…そうね、ニットにはチキでやってみたいかしら。
サーリャには…特にこの人、というのはないけれど…ヴィオールとの会話は珍しく彼が
紳士だったから結構好きだったわ。サーリャも感情を露わにしたりして…ね。


823 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 01:26:52
なん……だと……やべえよ……
いや、そこまで即座に歯磨きとかしてないけど……
危うく誤った知識でマークを虫歯一直線に叩き込むところだった。
ありがとう、ユノ。お前は本当、理想の母親だよ……
俺も気を付けないとな……30分は置く事にして……酸ってこええな……

さっきも言ったけど、落ち込むとしたら自分の失敗と、まぁこれは我がままなんだが、逢えなくなる事……くらいだからな。
俺の事を考えてくれるの、とても嬉しいけど、大丈夫だ。試してみようぜ、色々と。
そもそも、ニットとユノは、誰とも恋人になれるからこそ中心になってる部分もあると思うしな。

ニットとチキか。いいな。俺も好きな組み合わせの一つだ。
マルス王子にどことなく似てるっていうのも気になってたけど、
とうとう同じ戦場で戦う事になるわけだしな……ニットだけじゃなく、お前やルキナも、だな。
ヴィオールか……なるほどな。珍しく紳士とか……あいつとアズールは、本当にな。根は真面目だとも思うんだけどな。
というわけで、ニットとチキって事で、まずは考えてくれるか?


824 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 01:37:38
食後に磨くなら30分から1時間辺りがいいと思うわ。
あたしもクロムの侍医に教えてもらっただけだからただの受け売りだけどね。
マークやガイアのためになるなら持ってる知識を惜しまず披露するわよ。

…会えなくなるというのは不測の事態が起こらない限りはない…と信じて。
一度は別れも切り出したあたしだけど…今ではちゃんとあなたのことを見ようと思ってる。
…ちゃんと、想ってるから…ガイア。

そりゃ、あなたが以前に言ってた組み合わせの中で選んだもの。
どうせなら少しでもあなたに喜んでもらえる機会は増やしたいから。
…!あぁ、スマブラ、ね?そうね…チキとしては複雑な心境かもしれないわね。
別にバカにしてるわけじゃないわ。ただ普段は紳士の部分を隠そうとしているみたいに
三枚目を演じてるでしょう?だから、素直に紳士な彼は珍しい、って意味よ。

ええ、じゃあ買い物のあとに…内容はあたしに任せて。
少しロールをしたいだけだからあまり深く何かをするつもりもないから。

…そろそろ眠気も強くなってきてるのは自覚してるんだけど……
えっと…ガイア、旅行から帰ってきて初めてあたしを見るでしょ?
それに、買い物の次もあたしはまだ来ないし…いつ、あなたに触れていいのか…少し、不安…だわ。


825 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 01:51:02
なるほどな……よし、覚えとこう。
博識な妻がいると、恥ずかしいやら、心強いやら。
そんなお前だから、きっとマークもお前に憧れるんだろうな……
盗賊に憧れられても困るし、結果オーライでもあるけど。

あぁ。不測の事態まで怖がってちゃ、話にならないしな。
ありがとう、その言葉が何よりの励みになるよ。
もちろんそうなったからには、想いに答えられるように……何事にも、全力でな。
もちろん俺も……愛してるぜ、ユノ。

あ、あぁ……そうだったな。チキは必然的にニットが相手になるしな。
嬉しいけど、きちんとお前の望む組み合わせも教えてくれ、な?
実はスミアとかセルジュとか、興味ある奴大勢いるんだけど、なんていうか……本当、いろいろ試してみたいというか……
俺も俺で、アズールは大丈夫なのは前言った通りだから、良かったら希望してくれると嬉しい。
……あぁ、なるほどな。いや、俺もバカにしてるわけじゃもちろんなくて、あんなしっかりしてるのに勿体ないとか、そんな感じかな?
まぁ、逆にクロムなんかは、女性関係に真面目すぎじゃないか?とか思って、要らぬ世話焼いちまったりもするわけだが。

わかった。お任せするぜ。
今度会った時でもいいし、ニットとサーリャのロールが終わってからでも大丈夫だ。

……そういえば、俺が来たのは久しぶりだったな……
マークがめぐり合わせてくれた、と考えてもいいかもしれないが……
悪いな。寂しい思いをさせてしまって。
……肌を重ねながら眠るとか、お前の好きな所を触るとか……ちょっと激しくキスをするとか……
ここで、すぐに、できる事もあるだろうし……機会だって、きっといつでもあるはずさ。
焦らないでくれよ……な?
(手を取って、ベッドに二人で座って、まずは深呼吸をして、ユノにも促す)
(もちろん手は握ったまま、その柔らかさに、こちらもご無沙汰だったと思い出してしまうが)


826 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 02:02:32
いいの、あたしが自分の中でこれは大丈夫、あたしも楽しめると読めるものなら
あなたに合わせて遊びたいの。きっと、我が儘なあたしにしては珍しいことだと思うから。
アズールには…セレナでって思ってるの。
セレナでしてみたいことがあって、それをブレディにって言おうと思ったんだけど
もしあなたがブレディにはノワールをって思うならセレナにはアズールがいいなって思ったから
できないか聞いてみたの…その辺は、今あたしが確かめなくちゃいけないことが終わってから、また聞いてくれる?

買い物ロールはちゃんと区切りのいいところまでしてしまいたいわ。
半端で終わらせるのは…性に合わないっていうか、気持ち悪くて。
だからガイアとのロールも…今度こそ、ちゃんと最後まで…

うん…そうね、なんだか…あたしが呼ばないと来てくれないんだもの。
あたし…結構いろんな話してきたし、もしかしたらしっかりしてるなんて思われてるのかもしれないけど…
本当は寂しさにすぐに負けそうになる弱虫だわ。それをただ必死に隠しているだけ。
でもガイアにはだからこそ…たくさん触れて安心させてほしい。そう…思ってるわ。
あなたの前でだけは…あたしも弱い時でもそのままでいたい。ダメかしら。
(ベッドへと促されれば隣に座って、彼に倣って深呼吸をする)
……会って話してたら…ガイアに逢えた嬉しさで胸が…苦しくなっちゃったわ。
触れてほしいけど…キスもしたいけど、それだけで済まなくなっちゃう。きっと…


827 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 02:13:57
なるほど……なるほどな……
わかった。今からそれについてまで話し合うと、収集つかなくなりそうだからここまでにしとくけど、
とりあえず、しっかり記憶しておくとともに、その組み合わせで行う事も約束するよ。
何しろ、同じ傭兵だしな……結構珍しい気もするな。同じ兵種の息子二人って。
一応、聖戦のスカサハとラクチェはそうだったけど、今ならスカサハは傭兵になりそうだし。

あぁ、いや、そっちじゃなくて。
ニットとチキとのロール内容は、サーリャとのロールが終わってからでも大丈夫って話だ。
書いてて自分でも、肝心なこと伝え忘れたと思った……

まぁ、その……今はもう大丈夫だが、盛大にやらかしちまった記憶があるからな……
進んで出てくる勇気が、足りてなかったと思う。本当に申し訳ない。
……そうか、お前も……意外に……思った方がいいか?しっかりしてると思うのは、今でも変わらないけど、
それと寂しさに負けやすいというのは、矛盾しないとも思うしな。
遠慮なく見せてくれ。弱いところも、切ない気持ちも。
(ユノの深呼吸を見ながら、ゆっくりと背中を擦り、手もギュッと強く握って)
……そうか……生憎だが、俺は盗賊だからな、欲張りなんだ。
触れて、キスをして、それで済まなくなっちゃうなら……行きつくところまで行くだけだろ?
……眠気に負けそうなら無理にとは言わないが……もし、濡れているなら……
(堂々と言いながら、胸と太腿を優しく愛撫して)
入れるだけでも、してみないか?
(即物的すぎる物言いに、呆れてしまうだろうか、などという懸念は一切なかった。それだけ、ユノが感じているように、一人の男として思えたからである)
(だから、こちらも隠さない。ユノを求めて脈を打っている、股間の膨らみを)


828 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 02:29:05
ええ、いろいろ混ざるとあたしも混乱しちゃうから一つずつ…まずは買い物を。
それからニットとチキ、その次はサーリャとその恋人。まずはそこまで。その先は…まだ決めないで。
……聖戦分からないわ…ごめん。

自分では…しっかりしてるとも思ってないわ。
あれこれ言うし、思ったことはすぐ行動に移してしまうからそう思われることが結構あるけど…そんなこと、ない。
あたしはただ我が儘なだけで…好きな人に構ってもらえなかったらすぐに拗ねる、自己中な人間よ。
今でも…単純に、どうしてガイアがあたしを好きでいてくれるのか…わかってないと思う。
ガイアの好意そのものはすごく感じてるけど…申し訳なく思うもの。
(ガイアの手を、握るその手に一瞬だけ力を込めて)
え?い、今?ガイアの時間は?それに…中途半端はイヤ。
できるところまででもいいって…眠いから思うけど、でもそれが理由じゃなくて。

……好きな人と途中で終わったら今よりもっと寂しくなるじゃない。
(触れてくるガイアの手に熱と愛情を感じて、だからこそ…苦しくなりそうで)
(もう一方、握ったままの手を強く握る)


829 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 02:42:52
あぁ……了解……っと、悪い。
傭兵は昔から今まで、大人気って事だな。
盗賊もいがいと……人気ある方だと……思いたい。

控えめな人間から見れば、それは大きな魅力に映るものなんだと思うぜ?
憧れとか、羨ましいとか……そう思われるんじゃないかな。
自分を強く持ってると言うか、貫き通す意志とか……俺も羨ましく思うしな。
……今、俺がその「好きな人」であれば、これ以上幸せなこともないさ。
……それに、人が人を好きになるのに、理由らしい理由って、要らないと思うしな。

……悪い。お前のそんな仕草を見て、声を聞いてたら、俺も我慢できなくなって……
中途半端で終わらせるのは確かにマズイか……
(お互い、苦しいのに発散できない……今の状況を悔やむようにして)
ユノ、もう、眠いか……?さすがに、こんな時間だしな……
(手を握りつつ、見つめて。無理をさせてしまった事を申し訳なく思いつつも、お互い息を切らして)


830 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 02:50:48
流石に…意識が飛んじゃうかも…でも、ガイアに会えて良かった。
あたしやっぱりガイアが男性だと一番好きだわ。
クロムももちろんだけど、クロムの場合はストーリーのちからも大きいと思うの。
もちろんそれを抜きにしたって好きなんだけど…それよりもう少しだけ、上にガイアがいる感じ。
だからいつか、きっと最後まで抱いてね、約束よ。

また、次はサーリャを呼ぶから…寂しくても、我慢するわ。
きっとあたしもあなたにいっぱい我慢させているのよね、だから…あたしも。
(ガイアの手にキスをする。愛しそうに幸せそうにたくさんキスをして)

今のあたしの好きな人は間違いなくあなただわ。…愛してる。
だからガイアもたくさん言ってね。エッチも…あなたとならたくさんしたい。…叶えてね。
おやすみなさいガイア。


831 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 02:56:12
ははっ、光栄な言葉だな。わかった。その言葉を励みにさせてもらうよ。
そして、約束は守る。そうだな……
これは俺の我が儘だが、サーリャとニットのロールと、ニットとチキのロールの間に、
俺たちで、エッチだけをがっつりやってみないか?と提案しておくよ。
エッチをたくさんしたいというのは、俺の願いでもあるからな。
大好きなユノ、お前と……
だから、もし、お前もよかったら……俺の方からも、叶えてほしい。

……その返答だけは、良かったら欲しいと思う。
俺の我が儘なんで、もちろんダメでもいいから……よかったら、そっちの返答でも、だな。
よろしく頼む。
(手に振り落ちる、たくさんのキスの雨に、眼を細めつつ、無遠慮に抱きしめて)
……おやすみ、ユノ。そしてもう一度……愛してる。


832 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 11:20:11
昨夜はありがとうガイア。
眠くてちゃんと感謝を言えてなかったけど…あたしの言葉にちゃんと欲張りになってくれたり

扇情的な言葉をくれたことは嬉しかったわ。眠くなかったら…その場で抱かれたかった。

提案も、嬉しい。
どんな組み合わせでもいいからエッチがしたい、なんて言われたら怒るけど
ちゃんとあたしとって言ってくれて…だから、ガイアが本当に我慢してないんだったら受けたい。
でもニットやサーリャの時間がどんどん先延ばしになっていて、それは気にしてるの。
それに昨日の打合せ…読み返してみたら、中途半端な提案であなたに話を進めてしまってるわ。
だからもう一回、話を聞きに会ってもらっていいかしら?

置きレスは帰ってからするわね。外からは流石に恥ずかしいっていうか…
この伝言だけでも恥ずかしいんだけど!でも…もし帰って寝てしまったら何も伝言なくて寂しい…でしょ?

じゃあねガイア。また来れたら夜に来るわ。


833 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 21:55:25
こんばんは、ユノ。お疲れさん……かな?
気持ちがシンクロした……感じだったな。
こうなるとちょっと、眠気が憎い……なんてな。

まぁ、組合せはともかく、色々なキャラを演じてみたいというのはあるんだが
俺も、俺が望んだゆえの提案だからな……受けてくれるなら、嬉しい。
だから、まずはニットとサーリャでロールをして、それから俺たち……って感じか。
ただ、その……できたら、でいいんだが……
ニットとサーリャでも、できれば性行為ができれば……嬉しいと思う。
ユノは俺に、思いの丈をぶつけてくれたよな?あれ、とても嬉しかったのと……
ユノにとっての俺が、ニットにとってのサーリャなんだな、って、思わされたところがあってな……
いや、俺とお前の事も、俺が提案したことだから「その代り」とか、そういうんじゃ全然ないんだけど、
ユノの最愛の人とのセックスと、ニットの最愛の人とのセックスって感じで……
「一方その頃」って感じで、時系列に同時展開とかできたら面白いんじゃないかって、思ってな……

相談する事が増えた感じかもしれないけど……その辺りも含めて、話し合えたら嬉しい。
それじゃ、話ができる時を待ってるからな。ニットたちのも、ユノたちのも……どっちも楽しみにしてる。


834 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 23:05:01
ガイア……ごめんなさい。それならあたしの願いも取り下げて。
あたしはニットとサーリャでエッチは今は受けられない。
でもそうしたら最愛の人とっていうのをあたしだけ叶えてもらうのはフェアじゃないものね。

…買い物の続きを書こうと思ったんだけど、中途半端になってる提案と、その提案をした理由を
先にあなたに話しておくべきね。

今から書くから…今夜はそれだけ置いて休ませてもらうわね。


835 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 23:12:23
待って……とは言わないが、できないなら全然いいんだ。
こっちも、ダメでもともとだったところあったし、
俺もユノと愛し合いたいのも、もちろん本音だ。
フェアとかそんなんじゃなくて、企画として面白いんじゃないかと思っただけだったから……
言わないでおくよりは、と思ってな。

本当に、できたら……だったから……ごめん。
ニットとサーリャの方はもちろん、買い物だけで終えても大丈夫だけど、
俺たちの方まで取り下げるのは……今日の俺を見てそう思えてしまったなら仕方ないけど、
フェアじゃない、という理由だったら、取り下げないでほしい……厚かましいと思いつつも、な。


836 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 23:22:29
あたし、サーリャという子そのものは個性があって可愛いし好きなキャラだわ。
けれどニットといるサーリャはその個性の、あたしが好きだと思ってる部分が消えてしまっていて…
ストレートに言うと、楽しくないの。多分。
サーリャを演じるならその部分を楽しみたい。
その部分っていうのは…ニットやユノ…ルフレという存在を盲目的に慕っている気持ちをぶつけることに対して
ルフレにやんわりとあしらわれるけど全然気にせず一途に慕い続けるという部分…
それが、異性のルフレ…ニットと恋人になってしまうと消えてしまっている…気がするの。

ニットがサーリャに甘えるのは気にならない。
でもこちらの言うことをなんでも受け入れるニットは…サーリャという子にとっては幸せかもしれないけれど
演じていて普通の恋人と変わらなくて面白いと感じないの。
それならチキでもオリヴィエでもいいんじゃないのかって…そう思ってしまう。
ニットとサーリャ、だからこその楽しさみたいなのが…あたしは欲しい。

でも上の考えはあたしの勘違いかもしれない。
だから今の提案に繋がっていくの。
ニットとサーリャを分けて、それぞれのカップルでのロールと…あと、その後にもう一度
ニットとサーリャでのロールをお願いしようと思ってたわ。
でもその最後のニットとサーリャの関係は恋人ではないわ。
まだ恋人になる前の…例えばユノとだって成り立つような、支援Aまでの関係。
その状態を意識してもらってロールした時に楽しいとあたしが思うなら…上の考えで合ってたことになる。
そう思わなかったら…あなたがもうサーリャを好きな以上は、あたしの望むルフレとサーリャという
関係は望めないのだということになって…恋人としてのロールは楽しめない以上は断ることになると思う。

もし支援Aまでのロールが楽しいと思えたなら、それを恋人になってからでも多少取り込んでもらえれば
恋人としてエッチも可能かな…とは思うけど…この話そのものがあなたにしれみれば不快なものだと思う。
…どうしたらいいかってずっと考えてるんだけど…とりあえずフェアじゃないことはしないほうがいいでしょう。
だからあたしも…ガイアとのロールは望まないようにしてみようかって…


837 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 23:27:37
こんばんはガイア…なんだかあなたを試すみたいに我が儘ばかり言ってる気がするけど…
そんなつもりは微塵もないことだけはハッキリ伝えておくわ。
あたしはもともと…こういう面倒な性格で、どこか拘りがあったらそれを曲げてまでは遊べないの。

でも時系列という提案そのものに断りを入れたわけじゃないわ。
だから他のカップルでもよければそういう企画自体はちゃんと打合せして遊んでみるのもいいと思う。

…あなたは謝らないで。あたしの我が儘だというのは本当に自覚しているの。
だから誰かとこんな風に長続きもさせたことなかったし…一期一会が合ってるのよ、あたし。


838 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 23:40:46
……なるほどな……
考えてみれば、FEだからこそ、という面が、確かにあったな。
サーリャの魅力の一つに、ニットとユノを想えば一直線、な、暴走がある。
それが、相思相愛になると、薄れてしまう……そういう事だな。
かと言って、今度は「愛が暴走して、ニットが引くほどに……」となるかもしれないが、それが面白いかというと、確かに微妙な部分、あるかもしれないし。
俺の過ちは多分、それに気づけなかった事……かもしれないな。

今のお前の話を聞いて、クロムとティアモを思い出した。
ユノを除いた親世代女性人気の1位と2位をそれぞれ受賞してるのと関係があるのかはわからないけど
どちらも一途で、しかしティアモとクロムは決して結ばれる事がない。
これは「そうした方が一途な想いと、それを振り切る魅力」が楽しめるからなんだな……と、改めて思った。
システム上、ニットは誰とでも結ばれる事ができるけど、もしそうでなかったら、サーリャとのS支援も、なかったかもしれないしな。

だから、その提案が凄く面白いと思った。
恐らくだけど、ニットからは飽くまで、面白い子……くらいの感覚で楽しめる……そんな展開がいい、と言ったところじゃないか?
本当にごめん。今日の話を聞いてれば、>>833みたいな提案、絶対にしなかったと思う。
俺が提案した意図は、ユノとニット、二人の「ルフレ」が愛し合う、と言った、所謂セカイ系……な感じか?
偶然の重なりが面白いと考えて……極端に言えば、別の場所で行われる、本人らも気づかないダブルデート的なロールを楽しめるかと思ったんだ。
正直なところ、ユノと俺のエッチがなかったら、サーリャとは支援Aな感じでも全然いいと思ったし。
……けど、これはサーリャやガイアの事をないがしろにした、と思われても仕方ないな……本当にごめん。

好きなキャラではあるけど、ニットにとっての最愛の人というよりは、若干メタ的な意味もあった。
暴走が面白いのと、スタイルやそれと反比例する陰気な性格が好きで……
実はサーリャって、キャラクターデザイン的には、少年ジャンプのあるキャラを参考にしてるんだけど
そっちのキャラも案の定大好きで……余計親近感が沸いた感じだったのかもしれない。

とにかく……恋人じゃなくても全然大丈夫って事は言わせてほしい。
その方が、ユノが楽しめるなら尚更だし、そもそもユノがいるんだから、
サーリャだって、ニットとユノ、二人に対して暴走するというさらに美味しい展開にもできるような気がするから……
改めて、撤回させてほしい。


839 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 23:45:49
我侭なんてとんでもない。
なんて言うか、ユノからは「面白い物語を二人で紡ぎたい」という想いを感じられて、
それが強く共感できるっていうのがある。
ファイアーエムブレムって、任天堂のゲームとしては恐らく最も、二次創作に熱が入ったゲームだとも思うし、
だからこそ、ユノと一緒にいるのが、すごく楽しいんだ。

今の話も、設定を二人で考えているような高揚感があるし
サーリャの新しい一面や、キャラクターとしての魅力を再確認できたっていうのがあって、
本当、感謝してる。

……だから、フェアじゃないって考えは止めようぜ。
俺がユノを愛する事は、二人が納得済みな事だし、
お互いにそれを楽しいと思っているんだから、
そもそも、企画をきちんと最初から打ち出せばよかったって反省もしてる。
……だから、あまり自分を責めないで、拘りをうまく話し合って昇華させれば、もっといろいろ、面白いロールもできると思うから……
何か上手くまとまんないけど……本当、気にしないで……なんて、偉そうなことも言えないかもしれないけどさ。


840 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 23:47:02
あ、何か誤解招きそうな文面が……

ニットとサーリャ、ユノとガイアが同時に愛し合うというのは、
異なる同一人物に近い二人が……という面白さがあるって事で
もちろん、ニットとユノが愛し合うって意味じゃないから……ごめんな。


841 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 23:49:09
…ガイア…あたしの話聞いて、呆れたり怒ったりしないの?
あなたが希望していたことを否定してるんだけど…しかもあたしの我が儘で。

長文打ち始めたのあたしだけどあんまり頭回ってないから…一つずつ話をさせて。
恋人じゃなくていいっていうのは…我慢とかじゃないの?


842 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/18(月) 23:54:48
たった4行を考えてる間にレス増えてる…ごめん。
あたしは…自分で我が儘を言ってる自覚があるわ。それも自分が楽しみたいために。
だからちゃんとあなたが楽しいって本当に思ってくれてるのか…そう言わせてるんじゃないかって
そう思うことは多々あるわ…あたしと居たい理由があなたにあるからなんだろうけれど
その気持ちをあたしは利用して我が儘を言ってるみたいで…でも、本当に楽しくないことはできないし
やるからには思いつく限り楽しくしたい。それは譲れない。だから…もうどうしたらいいか分からない。


843 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/18(月) 23:56:02
呆れたり、怒ったり?いや……そういうのはないぜ?
そもそも、二人の同意が前提だと思うってのがまずあると思う。
それに正直、ユノの言った話の方が、サーリャの魅力を引き出せると純粋に感じたからな。

我慢なんて少しもないな。
むしろ、なるほど……と思った。本当だ。
俺の思い込みみたいなものを正してくれたんだからな。
……本当に怒っても呆れてもないし、我慢もしてない。信じてほしい……
(こんな時に卑怯かもしれないが、そんな事で躊躇うガイアではない)
(ユノの手をぎゅっと握って、笑顔を向けて。恐らくはユノの中にあるであろう、躊躇いや戸惑いを消そうと、そっと抱き寄せる)


844 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/19(火) 00:04:22
ニットとサーリャでエッチがしたいっていうのがニットの希望なら、って思って
恋人ではないけれどニットには恋人がいない、セフレみたいなものでもない、
ニットから見れば恋や愛じゃないとは思うけど情はある…そんな感じの二人で
交わしたエッチなら…って考えた設定もあるわ。

あたしはあたしなりに…あなたにも楽しんでほしいという想いはあるの。
でも…それ以上に先ず自分の拘りを優先させてしまっているから…罪悪感は拭えないの。
(ガイアに手を握ってもらうだけで申し訳なくなってしまう)
(抱きしめてもらうと、その気持ちはさらに大きくなる…でも、彼の厚意が嬉しいと…感謝して)


845 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/19(火) 00:04:29
それは……俺だって、お前が楽しめない事なんてしたくないからな。
譲るも譲らないもないと思うぜ?
俺は確かに、拘りみたいなものは薄い自覚があるとは思う。
所謂カップリング論争とか言うのも、一切興味ないし……この組み合わせはいいな、と思う事はあっても、別の組み合わせも全然アリだと考えるし、
更に言えば、攻略に有用なカップリングを、ゲームでは優先する傾向にあるから、そうでない支援会話とかには昔から強く興味があった。
だから今も、新しい観点からのお前の考えを聞けて、良かったと思ってる。

どうすればいいかとなれば……我侭じゃなくて、希望を打ち出してる、と思えばいいと思う。
できないものは無理にやらなくてもいいと思うし、だからこそ代替案も出してくれたんだろ?
なんていうか、もう少しポジティブに考えてもいいんじゃないかって思うんだけど……ごめんな、偉そうに。


846 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/19(火) 00:14:43
これもまた裏設定なんだが……
サーリャは、ユノにもニットにも執着があって
それがここならではの暴走に繋がるってのも……アリじゃないかなって思う。
例えば、俺に対して「ユノを幸せにしないと呪うわ……」みたいのとか……
人の意見を聞いて、妄想を広げるタイプでもあるからな……
もちろん、その妄想を押し付けるつもりはない、というか、外に出す事もあまりないんだけど、今ばかりは……と思ってな。

だったら、罪悪感を忘れられるほど、愛情を感じさせてやる。
腕と、心と、身体を尽くして、お前をたっぷりと、愛してやる。
だから、取り下げるって話は、無しだ。
……そもそも、俺とお前は……表立っては一度も愛し合った事ないだろう?
まず最初に提案した理由って、それだったりするんだよ。
このまままた、しばらく俺はお休みで……それなら、せめてたっぷりと愛し合ってから、って思ってな。
それに……昨日も言っただろ?我慢できないって……な。
(こちらとて、ユノへの欲は滾っている……それを示すように、視線も、吐息も、抱きしめる腕も全てが熱く)
(有無を言わさぬ凄味を、恋人へと向ける。誘惑している……その実感すらあった)


847 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/19(火) 00:18:09
あなたが好きなのはサーリャというキャラであって、サーリャの相手としてニットでなくちゃっていう
固定概念みたいなものはあまりない…ってことでいいのかしら。

あなたの相手がサーリャであってほしい、というだけであってそのサーリャの相手…あなたの
演じるキャラはニットじゃなくてもいいってこと?それともニットだけど恋人じゃなくてもいいってこと?


848 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/19(火) 00:25:07
以前に…Wデートの案が出たときに楽しそうだなって思ったわ。
あたしとニットとサーリャとガイアで…買い物したりして。
その中でそういうやり取り…ガイアを本気で呪おうとしてニットが慌てて止めたりとか
そういうのは楽しそう。ニットも恋人だけどサーリャの慕いすぎについては
全部受け止めた上で、あしらってるような感じなら…って。

ガイア…ありがとう。あなたのその言葉はとても嬉しい。
でも…あたしの罪悪感を拭ってくれるなら、まずニットとサーリャの立ち位置を…
あなたもあたしも納得できるように二人で創りあげていきたい。
それで…ちゃんと落ち着いたら…取り下げないって言ってくれたその言葉…喜んで受け止めたいの。
ポジティブじゃないつもりはないんだけど…あたし、我が儘な自覚あるから…
それに振り回されていないか…ちゃんとガイアが納得して楽しんでいるか、気になるのよ。
…今、我慢させてるのは…ごめん。
でもあたし…ガイアに抱いてもらえるなら何かを心配したりしながらよりはあなたのことだけでいっぱいになったままがいい。


849 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/19(火) 00:25:49
確かに、最初にプレイした時はニットとくっつけたんだけど
その時はまさか最初からニットに好意を持ってるとか全然知らなくて。
面白い性格と……まぁ、スタイルなんかにも惹かれたのは事実か。

サーリャの相手がニットじゃなくてもいいというのは、昨日話した通りだし、
恋人じゃない、というのも、面白いかなと思う。
そっちがニットの恋人でもあるのを望むなら、それもアリだと思ってたんだけど、
誤解だった事になるわけだしな。

今後の予定は、昨日話した通りでいいと思う。俺はな。


850 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/19(火) 00:32:05
お、そうか……それは嬉しいな。
ニットとユノが一堂に会してるとか、サーリャにとってはハイテンション間違いなしだろうし、
そういう光景は割と……ありそうだな。
……俺に対して呪いをかけ間違えたうっかりっぷりも、可愛いと思ったけど、
ここにユノが絡むとしたら……ますます楽しそうだと思うぜ。

そうか……わかった。
そもそも、サーリャだったらお前の言葉も大事だろうしな。
つまりは昨日話したままで……大丈夫か?
ニットとサーリャで、楽しく買い物して、その次に俺たち。
そして、ニットとチキ、そしてヴィオールとサーリャ……ってことで。

ごめんな。俺の思い付きで混乱させて、疲れを促進させちまって……


851 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/19(火) 00:38:16
うん…一つずつ…短いものでも、やってよかったって思うようなロールがいいから
丁寧に進めていきたい。ちゃんと、また買い物のレス用意しておくわ。

ううん、あたしが中途半端に説明もしないまま提案したりなんかしたから…ごめん。
ガイアはそれに乗っかってくれただけだし…

買い物の次なんだけど、ニットとチキ、ヴィオールとサーリャ、それからもう一度ニットとサーリャ…
それからあたしとガイアでもいい?
さっきも言ったみたいに、ちゃんとニットとサーリャはどういう関係か…それであなたが
ちゃんと楽しいのか、そういうのを安心できるまでは…あたしばっかり楽しいみたいで申し訳なくて。

あたしは…あなたより少しだけカップルにも拘りがあるわ。
その拘りまで受け入れようとしてくれてること…本当に感謝してるの。
ありがとう…ガイア。
(抱きしめられた腕の中で、熱っぽい視線に応えるように短い口づけをして、微笑む)


852 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/19(火) 00:47:22
面白いかな?と考えると、止まらなくなっちまうからな……
それで無駄にテンション高いまま提案しちまうから、これだったってわけで。
まぁ、お互い楽しもうと考えた結果だし、お前を疲れさせてしまった事は本当に申し訳ないけれど、
それ以外はむしろ、話せてよかったと思ってる。

順番の方も、了解だ。
ただ、ニットとチキに、ヴィオールとサーリャに求める関係の方は、あらかじめ聞かせてほしい。
あぁいや、もちろん、今じゃなくてな?買い物が終わった時辺りでも。
それを踏まえて、俺も希望とか挙げてみようと思うから……そういうのも、本当楽しいんだ。

拘りがあるとすれば攻略の方だしな……むしろ。
大きな声じゃ言えねえけど、ペガサスナイトの因子のために、サーリャと俺が……というのが二回目だったりするし。
と、拘りを受け止めるのは当たり前の事だろ。むしろ、そう言ったものに応えられるような手腕が欲しい、とも思うしな。
俺たちは出演者であると同時に観客…・…そう考えれば、自然な事さ。
……俺の方こそ、ありがとう、ユノ。
(口づけを交わすと、こちらは少し照れたように笑ってみた)


853 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/19(火) 00:58:29
あたしの場合は面白いかな?の確認みたいな提案で…だからずっと言ってたけど
サーリャとニットが恋人というのがあたしにとって面白いと思う関係じゃなかった場合は
あなたにいい報告ができないって…そう思ってた。
今はまだ半信半疑だけど…本当にあなたがニットとサーリャの関係を恋人じゃなくても楽しいと
思ってくれるなら…あたしもその時には言って良かったって…思えると信じたい。

もう決まってるわ。今までのニットとサーリャがしていたように、よ。
言い方は悪いけれどこのふた組のロールは言わばあたしにとっての「テスト」だから。
ニットの相手はサーリャじゃない。サーリャの相手もニットじゃない。
それでどうなるのか…あたしは楽しいって感じるのか…それが知りたいの。

逆にあたしはそっちがサッパリってくらい行き当たりばったりだから…ここではあたしばかりが
あなたに何かを押し付けてしまってることになっちゃう。
……ごめん。


じゃあ…今日で一度ガイアとお別れね。
昨日と今日、話せただけでも嬉しかったわ。
あたしの中ではまだ、あなたとの次があるかどうかは…分からない。
フェアじゃなくても、罪悪感を消すほど愛してくれるって言われて…それは本当に嬉しかった。
今すぐにだって、この腕の中で貴方に身体を委ねたいくらい、嬉しかったわ。
でも…あたしの罪悪感はここまでスレが進んでいて、その間に数え切れないくらい言ってきたわがままのせいで
相当なものになってしまってる…一番好きなガイアだから…あたしは、我慢しなくちゃいけない。

…次はサーリャとニットで会いましょう。


854 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/19(火) 01:08:36
お前とニットは、なんというか……主人公補正というのか?
誰とでも仲良くなれるという個性があるから、お互いの基本キャラになってる感じがする。
ニットじゃなければ結婚できない女性や、ユノじゃなければ結婚できない男性もいるくらいだしな。
だから、いつか言ったように、他に相手の候補がいないなら、ニットかユノで相手をするって感じで考えてる。
とはいえ、これも俺の勝手な考えだから、そっちの拘りに反するような事だったら、やめとくよ。

なるほど……だったら、楽しんでもらえるようにしないとな。
上でも言ってるけど、ニットは基本的に誰でも相手できるような立場とこっちは考えてるから、
チキでなくても……親世代子世代、誰でも大丈夫ってスタイルなんて……それも覚えておいてほしい。

……わかった。お互い、しばらくお別れだな。
ただ、悪いがマークは、主に日曜日あたりに一言レスをしに来ると思う。
その時だけは、ユノとして顔を出してくれると……マークが喜ぶと思う。
……やっぱり、男の子だからかね……父さんより母さんの方がいいって言うのか……そうでもないかな?

と、悪い。今日はここまででお休み……で、大丈夫か?
ニットを呼んでほしいなら連れてくるけど。


855 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/19(火) 01:18:14
ううん、書き忘れてたけど、もう眠くて…ごめん。
我慢って言ったけど…しばらく会えないんだし何か少しくらい触れ合えたら良かったのに。
今週いっぱい…まだこんな調子だけど、来週くらいからは…もう少し会えると思うから。

拘りがあると、そればかり満足するまでしたくなる傾向があるから…ガイア…会えないのは本当に寂しい。
あたしはガイアも好きだけど、あたしとガイアの夫婦もとても好き。だから…寂しい。

マークはいつだって歓迎するわ。
親子って安心して話せるからいつでも来てくれて構わないわ。
それに他の子も…母親は固定でしょう。だから、親子で雑談…いきなりしてくれても全然構わない。

ニットに会うのはちょっと罪悪感いっぱいの今は難しいから。
眠気を言い訳にして逃げるわね、ごめんなさい。
でもちゃんと向き合うわ、そのためにこうして話してるんだもの。
ちゃんと置きレスはまたしておくから…それじゃあオヤスミ、ガイア。…っ


856 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/19(火) 01:24:59
では、今日は一緒に……同じベッドで眠ろう。
それを想って、幸せな夢を、二人で見よう。
あぁ、わかってる。たくさん楽しんで欲しいという気持ちに、偽りは微塵もないよ。

あぁ……お前が寂しがる姿はあまり見たくないが……
お前が我慢しなければならないと考えているなら……今回は、我慢してもらおうと思う。
その代り……な?
(抱きしめた手を、昨日したように胸と太腿に這わせる。しかし今日は、すぐに離して)

あぁ……勇気を出して、罪悪感を克服するお前を……待ってる。
俺も、マークも、きっと、ニットもな。
だから……待ってる。おやすみ……ユノ。


857 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/20(水) 02:23:50
>>807
もちろんそうに決まってるわ…どんな素敵なデザインだって着る人に合わせてみないと
その人に合うかどうかなんて分からないもの…

…私のニットはそんなことは言わないわ。
そう言って…切り捨てるだけなら簡単よね…でも…それじゃ伝わらない…
興味のない人がどういった人間で他人からどう見られていようと微塵も気にしないけど…
貴方が残念だと思われるのは私が許せないから…言ったまでよ…
……こんな店内で泣かないでよ…恥ずかしい子ね…
(涙ぐむニットの頭へと手を伸ばして優しく撫でて)

そう…じゃあそれでいいと思うわ…貴方の選んできた水着も悪くはないけれど…
貴方らしさを考えればこれ以上のものはないと思うわ…
(着替えて出てきたニットを見る)
(髪や肌とも違和感のないバランスの良さに薄く微笑んで)
いいと思うわ…さすが私ね…ニットに合うものが本人以上にわかっているのだから…ふふ…うふふふ…

素敵よニット…早くその水着を身につけた貴方と海で…ゆっくり過ごしたいわ…


858 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/20(水) 20:27:33
水着などになったら、そりゃ人を選ぶだろうからな。
クロムやサーリャがあの時着てた水着も……似合う人だったら似合ってたんだろうか……?
ともかく、どれが似合うか見てもらうっていうのは、いいな。自分が自分を客観的に見るって、やっぱりどうしても難しいと思うし。
(サーリャの魅力らしきものは、間近で見ているからわかる、と信じたかった)
(サーリャ本人よりそうか、と言われると、すぐに答えることはできないだろうが)

……好きだからこそ……と言ってくれるのなら、尚更嬉しいよ。
改めて……ありがとう、サーリャ……えっ?
(慌てて目元に指先を寄せると、涙がついていることに気づいて)
ちょ、うわ……ごめん……
(どうやら自覚は全くなかったようで、急に頬を赤らめると、心地よいサーリャの手に安らぐ一方で、慌てて涙を指先で拭い去った)

……あはは……やっぱり、サーリャには敵わないかな。
俺以上に俺を知ってるなんて……いや、理解できる、と言った方がいいのかな?恥ずかしいけど、嬉しいな。
サーリャのその水着を着けた姿も、とても似合ってた。
その上で、サーリャにそう言ってもらえるんだから……ますます海が、待ち遠しくなってきたな。
じゃ、着替えてくるよ。ちょっと待ってて……
(もしかすると名残惜しそうだったかもしれない、サーリャを一瞥すると、試着室に戻りいつもの格好に戻った)
(そう時間はかからなかったと思うが)お待たせ。お金はこっちで、二人分払っておくよ。シルバーカードも持ってる事だしな。
で、次は、そちらの呪い用のアイテムを買いに……だったな。俺の知ってる道具屋かもしれないけど、念のため案内の方、頼めるか?


859 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/21(木) 21:29:34
……好きだから…なんて言葉…私にとっては今さらすぎるわ…
そんなことも分からないなんて…まだニットは私のこと、あまりわかってくれていないのね…
でもいいわ…貴方が望むのならいくらでも言葉にする…
もちろん貴方が好きで、大切で、かけがえないからこそ…私は言うのよ…

ええ、ありがとう…私自身が水着を着ることは…あまり楽しみでもなんでもないけど…
水着のニットの横にいるのなら…着る必要があるものね…
(会計を済ませたニットを待って店を出ると通りを確かめて)

…私の行きつけの店はこっちね…裏通りの方へ行くから…もうこっちの表通りに
買い忘れとかないかしら?あるなら…今の間に済ませておいたほうがいいわ…
(店の少し先にある細い通りを指差しながらニットを見るとそう告げて)
(そしてまだまだ多い人通りを煩わしそうに見ながらニットの後ろへと隠れた)


860 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/22(金) 05:24:35
あれ、いや……
好きだから……もしくは、興味があるからそう言ってくれてる、という事実が嬉しかったって事だったんだけど……ごめん、まだ動揺してるな……俺。
でも……ありがとう。申し訳ない反面、嬉しくもある。
ただ、伝える術を間違ってしまうのは……軍師としてもみっともないよな。気を付ける。
(自分に興味を向けてくれていることはわかっているのに、失敗によって誤解を招いてしまったという事実に)
(羞恥と動揺をまた覚えて。しかし取り乱すなんて尚更してはならないので、ばつが悪そうに謝罪の言葉を口にした)

その様子だと、恥ずかしいとか嫌とか言うより、あまり興味を持てないって感じかな。
俺は……サーリャが似合うって言ってくれたなら、楽しみ……だろうな。自分で着るのも。
どちらにせよ、海自体は楽しみだな。貝を拾い集めるのも。潮干狩り、って言うんだったかな、確か。
(二人分の水着の入った紙袋を抱えつつ、サーリャを後ろに守りつつ、彼女の差した方向に目をやって)

買い忘れ……夕飯の材料は買い揃えてあるし、出かける際に必要なものも、水着を除けば揃ってると思うし……
今日のところは大丈夫。裏通りはあまり通らないけど、結構詳しいのか?
(とりあえず、裏通りにあるという事で、自分の知る店である可能性は下がった)
(サーリャがしっかりと後ろについていることを、肩に伝わる感覚で確認すると、改めて、示された方向へと足を運ぶ)
(イーリスに移り住んでからそう時間も経ってないはずだが、人ごみを嫌うサーリャだからこそ、裏通りなどには精通しているのだろう、と考えて)
(何気なく質問をしつつも通りに入り、背後のサーリャを見て方向を確認しつつ、彼女の目的地を目指していく)

【ごめん、素で間違えた。見直したつもりだったんだけど…】
【本当にごめん。今度から気を付けるよ】


861 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/22(金) 22:05:19
…そういうこと…「尚更」なんて言われたから好きだと言ってほしいのだと思ったわ…
別に慌てなくていいわニット…こういう言い方は貴方を落ち込ませるかもしれないけれど…
私は多分…出会った頃よりは貴方という人間を理解しているつもり…
だから取り繕う必要も慌てる必要もないわ…どんな貴方であれ…私があなたを慕うという事実は
絶対に揺るがないのだから…

そうね…私は別に海にも水着にもバカンス的な興味は一切ないもの…
でもニットが楽しみだと思うその気持ちには私も嬉しくなるわ…あなたの笑顔が見られることは
私にとってとても幸せなことだもの……そうね、潮干狩り…それは少し…楽しみだわ…
どんな貝が取れるのか…私の呪いの幅が拡がるといいのだけど……
(ニットの背中で薄く笑みを浮かべる)

詳しくはないわ…でも…ペレジアになくてイーリスにあるもの、またはその逆も多々あるわ
それらの品々のやり取りをするうちにイーリスでも買い付けをする店が決まってきただけのこと…
(裏通りへと入れば細かく入り組んだ路地をニットの背に安心しながら歩いていく)
(分岐があればニットの背に矢印を書いて伝えて、しばらく歩けば完全に人通りも消えて)
(けれど確かにその先に店はあった。見るからに怪しい何かを外観からして放っている古い建物)

…ここね…店の名前がペレジアでやり取りしていたものと同じだから…間違いないわ…
(入っただけで呪われそうな雰囲気の店に何の躊躇もせずに入ろうとして入口を指差した)


【別に…こっちでまで謝ってもらわなくてもいいわ…大丈夫だから】


862 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/22(金) 22:06:34
…明日は出かける予定がないから今夜は少し時間があるわ…
もしニットも時間があるなら…買い物をしてしまいましょう…?

…ニットのためならいつまでも待っててあげたいけれど…とりあえず0時までいるわ…


863 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/22(金) 22:16:09
こんばんは、サーリャ。
1時までになるけれども、それでもいいなら……よろしく頼むよ。
それじゃ、レスの方、させてもらうよ。


864 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/22(金) 22:19:21
こんばんはニット…
ええ、私も今夜はそんなにいられないから…1時で構わないわ…

よろしくね…レス、待ってるわ…


865 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/22(金) 22:24:27
ん、そう言ってくれると助かるよ。
さっきサーリャも言ってくれてる通り……言葉にしなくても、伝わるものはあるからな。
今回、注意してくれた事も、それに含まれると思う。
だから……改めて、ありがとう。

確かに……海に行くか、家にいるか、だったら、ほぼ後者を選択しそうだものな……
いや、皮肉でなくて……ペレジアって割と、そういう人多いような……
(偏見かもしれないが、ダークマージというのは、そういうものなのでは……と考えている)
そもそも俺も……あまり外を元気に駆け回るタイプじゃないしな……
そうせざるを得ないことが、最近多いし、海に行けるのなら話は別だったりするけど……
……考えている呪いの内容とか、例によって聞いちゃいけないんだろうな……
(実験台になる覚悟は既にできていた。他の人を巻き込むと、こちらにもとばっちりが来るようになったし)

ペレジアか……記憶を失ってる間に、訪れた事あったか……
未だに何も思い出せないんだよな……その意味ではサーリャ、君にも迷惑かけてると思うけど……
まぁ、そうだな。今は俺たち、イーリスの国民なわけだし……いや、俺は元からかもしれないけど。
ともあれ、郷に入らば郷に従え、なんて言葉もあるし……って、随分迷いやすいんだな……えーと、こっちか。
(背中をなぞる仕草だけで、次に行くべき場所がわかってしまう。何とも奇妙な以心伝心)
(着いた先は……またなんとも、「怪しんでください」と言わんばかりの、怪しすぎて逆に怪しくない気すらする外観の店で)
……ここは……来た覚えないな……とりあえず、入ろうか。
(こちらもこちらで、入らなければ始まらない、的な雰囲気を感じていたので、臆することなく入った)
(呪われたら、その時はその時だ。しょっちゅう呪われてるし)


866 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/22(金) 22:34:18
ペレジアには魔導の研究者が多いから…研究に必要でない限りは
誰だって研究の場から離れないわ…私だって…呪いの研究に必要かもと思ったから…
あとは…ニットが楽しみにしているから…行こうと思っただけよ…
…今研究している呪いは貴方にではないわ…実験にはなってもらうかもしれないけど…
あまり愛しいニットを実験に付き合わせるのは気後れしてしまう…そんな呪いなのよ…
(内容については触れず)

ニットの過去…私には必要はないけれど興味はあるわね…
以前も言ったけれど貴方にもし恋人がいたのであれば戦う覚悟も辞さないわ…
でも迷惑なんて思わないでいい…私はそんな風に感じたことないのだから…

…ふふ、いい雰囲気の店ね…この外観だけでもこれからも買い付けに来たくなるわ…
(怪しさこそ漂っているものの人の気配が無いおかげでとても居心地よく感じられた)
(ニットと共に店内に入ればドアが悲鳴のような音を立てて動き)
(その先に見えた景色も…呪術師でなければ見ていて楽しいとは思えない…)
(人によっては帰りたくなるようなおどろおどろしたものばかりが並んでいる異様な光景だった)

いいわね…私…少しいろいろ見てくるわ…ニットも興味のあるものがあったら…買ってみたらどう?
(さっきまでと違い、上機嫌な様子で店内を物色し始める)
(店員はカウンターに陰気な男性が一人。客は自分たち二人だけだった)


867 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/22(金) 22:48:36
でも、イーリスの方は……あれ、変わらない?
(真っ先に思いついたのがミリエルなので、早くも魔導師は引きこもり説を信じてしまいそうになる)
いや、リヒトは割と遊び盛り……でも、ないかな……
魔導師って皆……そうなのかも。
そしてサーリャ、そっちもそっちで、どんな呪いをかけようとしているのか……
できる事なら敵にかけてほしい……
(言われなくてもそのつもり……で、あってほしかった。心から)

いないと思うけどな……恋人なんて。
(むしろいないでください……と、サーリャを見て思う)
(サーリャがこれ以上恐ろしくなるのも嫌だし、サーリャに危害が及ぶのも嫌だ)
……ありがとう。その言葉は、信じられるよ。

……そうですね。
(何故か敬語で、それも早口で、とりあえず形式上はサーリャの「いい雰囲気」という言葉に同意を見せる)
(イーリスも懐が広いな……と、まずは思った。確かに差別はよくない)
(……しかし、こんな外観で、商売に不自由はしないのだろうか、そう考えたが、サーリャの方を見れば)
(上機嫌モードに入っていたので、実はお客には不自由してないのかもしれない……)

わかった。俺も何か探してみようかな……
(どこか諦めたように呟いてサーリャといったん離れると、魔導書のコーナーが目を引いて)
あっ、リザイア……これ、興味あるんだよな……
攻撃しながら回復できるって、やっぱり便利そう……
でも、このままじゃ使えないんだよな……何とか今のまま使う方法ってないかな……
(一冊の魔導書を、手には取らないまま、うぅむ、と考え込む)
(この時の経験が、異界での大乱闘においてリザイアを使えるきっかけになったかどうかは、定かではない)
(ともかくこの場は諦めて、結局手ぶらのままサーリャの買い物を待つことにした)


868 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/22(金) 23:01:39
私にしてみれば敵よ…ニットにしてみれば…違うかもしれないけれど…
(安心して、と言わんばかりに薄い笑みを見せて頷いた)

分からないわ…貴方のような人を放っておくなんて普通の人くらいでしょ…ありえないもの…
でも安心してニット…愛の力は偉大だということを…私がきっと証明してあげるから…

ふふふ…いいわねこれ…これも…欲しかった道具だわ…火を扱うならこれも…
(ニットが魔導書とにらめっこしている間にどんどんほしい道具や本を手にしていく)
(あっという間に手にしていたカゴがいっぱいになり、カウンターに置いてまた新しいカゴを満たしていく)
(夢中になって買い物をしている様子はそれだけ聞けば可愛い女性のそれだが)
(実際に買っているものやその道具を見る様子、表情、それに不気味な浮かれ声は異様な雰囲気を放っていた)

ニット…決めたわ…今回はこれだけ…かなり厳選したのだけど…お金足りるかしら?
(狭い店内とは言え、様々なものが溢れかえり、しかも何か分からない煙が立ち篭めて視界は良好とは言えない中)
(ニットを探し出すと満足したようにカゴを3つ溢れさせたカウンターへ連れていき指差して微笑む)


869 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/22(金) 23:13:58
……そう、それなら安……え?
……え?
(後半に思い切り疑問符がつくが、詳しく聞くには遅すぎた……)
……ありがとう。証明の方法が平和なものである事を……俺は心から、願っているよ。
(恋人がいない記憶だけでもすぐに戻ってくれないだろうか。今度ばかりは本気でそう願ったが)
(それで記憶が戻れば苦労はしない。つまり、苦労する、という事なのだろう。なんだこの理論)

……
…………
リザイアはいい魔導書だな……
(よく知る誰かの、良く知る笑い声が聞こえる気がする……気のせいだろう)
(もはやこちらの思考は、現実逃避の域に入っていた)
(そして閉じていた眼を開けば……)

……!?火事!?
(謎の煙が立ち込める先で、良く知る誰かの声がする)
(いっそ火事であってほしかった……ここの主には悪いが。しかし現実は非情だった)
……お金?あぁ……まぁ……シルバーカードあるし、大丈夫なんじゃないかな……
(実際の値段がいくらだったかは、記憶に残らなかった。残したくなかったのかもしれない)
(しかし、払える額だったので、シルバーカードを提示しつつ、水着よりは高い値段の硬貨と紙幣を支払って)
……俺は水着の入った袋持つから、サーリャはそっち(ここでの買い物の荷物)、お願い……します……
(また敬語になった。むしろ拝み倒さんばかりの勢いだ)


870 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/22(金) 23:21:34
もちろん私とニットに平和をもたらすための証明だわ…
安心して…きっと私たちの間に誰も立ち入る隙間など作らないように私…頑張るわ…
(愛の絆を確かめるように頷きながらニットに嬉しそうな笑みを見せる)
(きっと今なら国相手に戦争することになっても戦える…そんな気分だった)


…素敵なお店だったわねニット…また私…貴方とここに来たいわ……
(デート帰りの甘い恋人同士のような会話をしながら路地裏を縫って表通りへともどる)
(荷物は両手に持ってなお溢れそうになる量だったが苦でもなさそうに持って歩く)
(ただやはりニットの背後にいるために、袋から漏れる怪しい香りや煙がニットにも届いてしまうが)
(まだ材料の段階で呪いがかかるわけではないのでむしろ心地よく感じてくれればと考えながら)

ニット…今日はありがとう……私…あまり一人で外に出るのは好きじゃなくて…
特に日用品や衣類を買うのは…本当に苦手なの…だからペレジアでもほとんど宅配だったわ…
でも…今日はあなたとだからこんな人ごみの中も歩けた…感謝しているわ……


871 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/22(金) 23:32:32
……もう少し広い範囲に平和をもたらす事が出来れば、
多くの人が幸せになれる世界ができるよな。そのために、二人で頑張ろう。
(二人で、の部分にアクセントを入れてみた……が)
(平和のために周囲が戦火に塗れそうな気がする……いや、間違いなくそうなりそう)
(……俺は目覚めさせてはいけない何かを、目覚めさせてしまったのかもしれない……)

え……あ、うん……え?
(頑張って同意しようとする軍師がここにいたが、そんな返答が精いっぱいだった)
(普段なら、サーリャに物を持たせるような事はしない。しかし……これは……)
(本人も楽しそうだし、これでいいのだろう。そう、これでいいんだ……)
(元々黒っぽい衣装を纏っているが、更に真っ黒になっていってる気がする……)
(肌が屍兵みたいな色になっているような気も……それはさすがにないと、信じたいところではあるが)

どういたしまして。サーリャの役に立てたのなら、こちらこそ嬉しいよ。
……これからも、服を買ったり、ご飯を買ったりする時には付き合うから、遠慮なく申し出てほしいよ(呪いの道具を買ったりする時に付き合うとは言ってない)。
このまま……家に戻れるかな?表通りに出ることなく……戻れるよな?
(優しげな口調で呟く。やや断定気味に呟く)
(こんな怪しげな煙を放つ荷物を持つ男女を、イーリスの一般国民の皆さんが目にすれば……)
(サーリャからは、引きつった表情は見られないだろうから、声だけはせめて、優しくあれるように心がけていた)


872 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/22(金) 23:42:50
そうね…ニットを助けてくれたクロム王子やその妻に当たる女性…
その辺りにまでくらいなら範囲を広げてもいいわ…私も…頑張るつもりよ…
(ただし自分の慕う人を悩ませる存在には敵意を持って排除するつもりで)
(ニットの言葉に同意して広げた範囲はごくごくわずかなものでしかなかった…)

うふふ…嬉しい。約束よニット…私たちの行きつけのお店にしましょうね…
(まるでオシャレなカフェでも見つけたかのような喜びようでニットの背後から浮かれた声を出す)
(事実その瞳は満足感と高揚感に溢れて輝いていて…持ち物さえ見なければ素敵な会話だったと思う)


ありがとうニット…私自身の私用に付き合わせてしまったことは悪いと思ったのだけど…
ニットがそこまであの店を気に入ってくれたのだから次もまた一緒がいいわ…
(ガサガサと蠢く何かを袋に戻しながらニットの言葉を半分以上聞いていないのかという返事をして)
え?それは無理だけど…家はクロム王子に用意されたお城の傍でしょう…?
それなら表通りからしか帰れないと思うのだけど…どうしてそんなことを言うの…?
(不思議そうな声でニットに問いかける)
(自分が知らないだけかもしれないけれど、本当に家までの道は表通りからしか知らなくて)


873 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/22(金) 23:51:13
……そうだな。サーリャを迎え入れてくれたのはクロムだからな。
俺にとっても大事な仲間だし……あぁ、その奥さんも…………
(え、終わり?)
……自警団の人たちとか、リズとかも……ねぇ……

……しましょう?……いや、元々行きつけのお店じゃないの?サーリャの。
(ま、巻き込まれている……サーリャと二人で、お店で買い物を楽しめる……シチュエーションだけ考えれば素晴らしいが)
(背中から立ち上る黒と紫の中間くらいの、極めて毒々しい色の煙が、サーリャの提案に対してこれ以上なく消極的になってしまう)
(……俺も我侭だな……と、無理やり自分に非がある事にした。いや、もちろんサーリャに非があるわけでは断じてないのだが)

いや、それを言うなら、こっちだって水着選びに付き合ってくれたし、お相子だよ。
あの店……あぁ、水着?そうだね。サーリャも気に入ったのなら、また他の服を選びに行ってみようか。
外出に興味を持ってくれたのなら、こちらこそ嬉しいよ。
(先ほどの店に一緒に行く、という選択肢を、遠回しに潰そうとする。多分通じないだろうけど)
……いや、行くときはそうでもなかったけど、夕方になってきたし……
二人で歩くというのも、どうにも気恥ずかしい気がしてさ。裏通りからこっそり帰るのも、たまにはいいんじゃないかと思って……
(苦しい事はこちらも承知で、言い訳を続ける。しかしいずれにせよ、表通りを通らなければ帰れない……それなら)
(とりあえずフードをかぶって、顔を見られないようにと俯きながら、表通りに通じる道に近づいて)
……まぁ、恥ずかしがるようなものでもないか。それじゃ、行こうか。
(どこかヤケクソ気味につぶやいた)


874 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/22(金) 23:59:53
自警団…?…私にしてみれば興味のない特にどうでもいい人たちだけど…
ニットがそういうのであれば考えておくわ…その辺りは無害そうだものね…

いいえ…ペレジアにいるときからの買い付け先だっただけで行ったのは初めてよ…
でも素敵なお店で…行かないと手に入らないものもあったから…
あの店に行くためなら私…頑張ってこの人の波の中も歩いてみせるわ…
ニットもそう思うでしょう?…ふふふ…うふふふふ……

いいえ、今行った呪術具の店よ…ニットも何かほしそうに見ていたから…
次はニットのほしいものを見にいってもいいわね…
お金なら…私もちゃんと稼いでおくから…心配しないで…
(急にしどろもどろになるニットに理解できない様子で首を傾げるが)
…よく分からないけど…ニットは夕方に二人で歩くところを見られるのが恥ずかしいのね…?
それなら…少し時間をくれれば今くらいの時間になれば強い眠気に襲われてしまう呪いを
この辺り一体にかけるわ…そうすれば…恥ずかしくないでしょう…?
(荷物を下ろすと買ったものの中から何かを取り出そうとする)
(フードを目深にかぶるニットを見て)
いいの…ニットが苦手なら無理をしないで…付き合わせたのは私だもの…責任はとるわ…必ず…


875 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/23(土) 00:12:34
……あぁ、是非とも頼むよ。
無害どころか、とても頼りになる人たちだから!
(笑顔のまま答えるが、いつの間にか再び瞳が涙で濡れていた)
(サーリャには見られていないので、今度は心配されないだろうが……)

……イーリスが本店だったのか……大丈夫なのか……この国。
(サーリャお気に入りのお店である。クロムにそれとなく撤去を申し出たら、余計ややこしくなる……諦めるしかなかった)
あ、あまり無理はしない方がいいんじゃないかな。ペレジアにいた時と同じように、取り寄せでも……
キツイことを我慢してまで、貫き通す事でもないと……思うし……

(しまった……)
いや、偶然置いてあったリザイアに興味があっただけで……
リザイアだったら、表通りの本屋でも買えるし、わざわざ遠くまで足を運ぶ事もないかなーって……ねぇ……
お金……例の異界で?……まぁ、あそこだったら即座に稼げるけどさ……
(心配しないで、とか、不可能な事をさらりと言われたが、そこには言及せずに)
ん?……ん、まぁ……いや……でも……
(強い眠気に襲われれば、この煙は見られない……安全に帰れる……)
(いやいや待て。丁度賑わう時期に大勢の人が揃って眠ったら……僅かな時間であってもまずいだろう)
……で、でも、サーリャは平気……なんだろう?俺と一緒にいるところ見られても……
だったら、足早に帰れば俺は大丈夫。さぁ、家までもう少しだし、急ごうか!
(表通りに出た……出てしまった。異様な雰囲気に悲鳴が上がったりしている……自警団に通報される前に逃げ……いや、帰らないと……)
(サーリャの肩にそっと手を置いたまま、早歩きで住む家を目指す。可及的速やかな帰還を求めて)


876 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/23(土) 00:25:35
そう…分かったわ…ニットが言うのであれば…ちゃんと覚えておくから…
…?どうしたのニット…声が震えているけれど…?

いいえ…あの店には私の興味を引くものがとてもたくさんあったの…
しかもまだまだ随時呪術具は入ってくるのだとか…止めないでニット…
私行かないといけないのよ…私の研究と…ニットとの愛のために…
(決意の固さを言葉にすると、もう足繁く通う気満々でいた)

リザイア…?生命吸収に興味があるの…?確かに表通りの魔導書の店でも本は手に入るけれど
そもそも生命吸収とはどういう現象なのか、その原理まではそこらの道具屋では研究道具が揃わないわ…
やっぱりニットも私と一緒にあの店に行きましょう…貴方の研究に打ち込む姿…
考えただけでゾクゾクするわ…素敵……
(言いながらうっとりとしだして)
え?いいえ…私は異界には一人では行けないもの…でも大丈夫…綺麗なお金よ…多分。

…そう…貴方のためにと思ったのだけど…ニットがそう言うのなら…このままいくわ…
私は平気…別に奇異の目で見られることなんて慣れてるもの…
(けれどニットまで好奇の目にさらされるのはいいのだろうか…少し迷うが)
(それより早くニットに急かされて表通りに出れば慣れた反応が周囲からかえってきて)
(ニットに付いて足早に自宅を目指す、それがニットのためになると信じて)

…着いたわね…
(悲鳴や軽いパニックこそ起こっていたものの特に問題にはならずに自宅についた)
(荷物を置けばすぐさまニットの傍にいき、後ろからそっとフードを取る)
ごめんなさい…私と一緒で…嫌な思いをさせてしまったわね……


877 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/23(土) 00:34:58
……そうか……でも、慣れないことをそんなに……
大丈夫か?無理はしてないか?
研究はともかく、俺との愛だったら、別な場所でも育めるはずだし……
そう無理してまで、通う事はないと思う。
研究にしたって、ミリエルに手を貸してもらえば……サーリャが頑張って買い物に行くこともないと思うし……
(心の底から心配していることを伝える。……実際心配はしている)
(あの得体のしれない店に……独りで行かせるのも不安だし)

というか、純粋に、攻撃と回復を同時に行えるのが羨ましいと……
まぁ、太陽があればできる事だし、リザイアに拘る事もないと思うけど……え?
いや、原理って、生命吸収だけをしたいわけじゃ……え?
(別な方向に目覚められてしまった。このままではこちらも行く羽目に……)
サーリャは女性だからな。強盗のスキルは習得できないし、大丈夫だよな。
(……いや、そちらに関しては安心……完全にはできないが安心したが……)

(色々な目に遭いつつも、何とか我が家へとたどり着いた。戦闘の時以上に疲れた)
(サーリャの優しい手がフードを外せば、申し訳なさそうな声が聞こえる)
……まさか。サーリャと一緒で嫌な想いなんて、するわけないよ。
一緒に出掛けられて、水着を選んだりできて、楽しかった。むしろ。
(この得体のしれない物体がなければ、最高の気分だったよ……などと、言えるはずもない)
その、サーリャも外出は難しいだろうから、たまにでいいけど……一緒に付き合ってほしい。
さっきも言ったけど、着る物とか、食べるものとか……買いに行くときにさ。(呪いの道具を買いに行く時とは言ってない。さっきも)

【そろそろ締めに入るか?】


878 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/23(土) 00:46:56
…他の女性の名前を気安く呼ばないでニット…嫉妬して…呪ってしまいそうだわ…
それに…彼女が研究しているのは光の魔法でしょう…?
私は闇で…しかも呪いの研究だから分野が全然違うわ……
慣れないのは確かだけど…必要ならするわ…平気よ…

いいのよニット…初めて闇の研究をしようとすれば不安になるものね…
でも私がちゃんとニットに教えてあげるから安心して…慣れてくればとても楽しいのよ…
(ニットの話を聞かずにどんどんと闇の研究をする二人を想像して嬉しそうに舞い上がっていく)

そう…それならいいのだけど…闇の魔法を扱う者はどうしたって好奇の目に晒されるわ…
特にペレジア以外では…その目線もきつくなる……
私は慣れているけれど…ニットもそういった目に合うというのは…少しイヤな気分になるわ…
例えニットが気にしないと言ってくれても…貴方は光の下がにあっているもの………今は。
(スッと荷物から取り出していたチェンジプルフをポンとニットに渡して)

だから…ニットもこっち側にくればいいと思うの…さっきも闇魔法に興味を持っていたし…
今はまだ恥ずかしいから…照れ隠しで食料の買い出しなんて言ってしまうんだと思うけど…
そんなついでの用事を作らなくても闇の属性になってしまえば堂々とあの店に行きたくなるわ…
さ、ニット…夕食の支度をする前に…ね…?
(優しい口調で、けれど有無を言わせぬ圧力でニットに微笑むと奥の部屋へと連れて行こうとした)

(その後ニットのユニットが変わったかどうかは定かではない―――…)


【そうね…ずっとボケてニットに突っ込まれていたいけれど…キリがないからやめておくわ…】
【私はここまで…ニットも時間がなければここまでで…】


879 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/23(土) 00:57:49
光?……あれらは「理魔法」に分類されると聞いたけど……
ごめん、確かに早計だったな……
(それだけで呪うのか……最近余裕がなくなってる気がする……)
ま、まぁ、それなら……頑張って買いに……いや、でも……
(平気じゃない……主にこっちが)

……あぁ……まぁ……
チェンジプルフを使えばすぐだとは思うけど、今の力を捨てる事にもなるわけで迷うけど……
慣れてくればとても楽しいのか……それはきっと、サーリャの実体験によるものなんだろうな。
(コメントに困りつつも、単独で暴走を続ける彼女に、かける言葉が思いつかないまま黙って)

……いや、俺も、この服装見ればわかると思うけど、そこまで光っぽくは……
(そもそも、サーリャが自分に興味を持ったのも、近しいものを感じていたから、だと思っていた)
(……強ちこの推測、間違ってなかった事に気づく。あ、チェンジプルフだ……)
いや、ちょ、剣とか魔法とか纏めて使えなくなるのは困……
それにサーリャもお腹すいただろう?この話はまた今度という事にして……
(結局圧力(多分呪いとか赤の呪いとかの影響)に屈して、サーリャと共に奥の部屋へと連れ込まれてしまった)

ちょ、やめ……待って……あ。
(ニットはダークマージにクラスチェンジした!)
(……なお、これがリザイアを使える理由になったのかどうか、それは「まだ」定かではない……)

【ではここで終わらせてもらうよ。ありがとう。怖……楽しかったよ!】


880 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/23(土) 01:02:30
【魔法の属性…うろ覚えだったわ…そういえば理だったわね…】
【でも…うふふ…クラスチェンジおめでとう……素敵よ、ニット】
【こういう掛け合いのロールはとても二人らしいと思うの…私の主観だけど…】

【そして…一つ、自分の中で理解できたことがあるわ…】
【それを次にお話しようと思うから…聞いてくれるかしら…】

【それじゃあ今日はありがとうニット…よく眠れる草を枕元に置いておいてあげる…】
【素敵な眠りがニットに訪れますように…うふふ…おやすみなさいニット…またね…】


881 : ニット ◆Bik43oaYpc :2014/08/23(土) 01:08:14
【多分次チキに会いに行くときは戻ってると思います】
【ていうか、実際スマブラではどういう扱いになるんだろう……まさかの吸収だったりして】
【うん、俺もそう思った。そしてFEでは割とよくあるような気もする】

【ん、わかった。……ちょっと気になるけど】
【しっかり聞く用意はできてるから、いつでも大丈夫】

【こちらこそありがとう。お互いに、ゆっくり休もう】
【おやすみなさ……zzzz(呪いが効きすぎた)】


882 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/23(土) 22:21:05
……私…支援会話の中で貴方を呼んだことがないのね…
ヴィオール…と、そのまま呼んでも構わない?

…私としたことが…早く話してみたいなんて……
今夜は会えるかしら…?少し…待ってみるわ…でも、無理はしないで…


883 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/23(土) 22:52:15
貴族様ー♪でも構わないよ、サーリャくん。
いや、待たせたね。アレだよ、主役は遅れてやってくる、的なね。
君の熱烈なラブコールに応え、貴族的に参上!だよ。

……うん、何か物凄い怒気を感じる気もするが、気のせいだよね?


884 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/23(土) 23:06:57
遅れてきたのは構わないわ…約束をして会っているわけじゃないもの…
…くだらないお喋りがしたくて待っていたわけじゃないわ…
(ジロっとヴィオールを睨みつけて)

…私で貴方を呼んだのは理由があるの…昨日最後に【】で言ってたことに関係があるのだけど…
貴方は…私の恋人…そうよね…?


885 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/23(土) 23:14:59
……は、ははは……やだなぁ。
冗談だよ、ジョーク、貴族的なね。
(凄味溢れる睨みに、まるで蛇に睨まれたカエルの如く、引きつった笑いを浮かべつつ停止した)

……その通りだよ。改めて言われると照れるね。
私は正真正銘、身命を賭して君のために生きる事を決意した、
永遠の恋人、ヴィオールさ……
……いや、その、理由って、何かな?


886 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/23(土) 23:21:21
永遠の恋人…ということはこれはペアリングでマリッジリングではなかったのかしら…
(以前贈られた指輪を見ながらつぶやいて)

理由…私として確かめてみたいことがあるの…それには貴方が必要だから…
(マントを外すとベッドを指差して)

言いたいことは…解るかしら…貴方に抱いてもらいたいということなのだけど…


887 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/23(土) 23:32:06
ふ、ふふふ…サーリャくんったらお茶目さん。
妻となっても、家族となっても……私の中の、君に注がれる恋心は、
貴族的ラブは、いささかも損なわれる事はないのだよ……その辺りがアレだ。永遠と表現した理由だと思ってもらいたいんだね。貴族的に。
(貴族的な表情ながらも額に汗がにじんでいるのは何故だろう。貴族的に解明が急がれる)

確かめてみたい事って、何だろうね。
貴族的に不安……あぁいや、期待を隠さずにはいられないんだがっ!
(不意にマントが外れ、薄着が露わになれば、ん?と首をかしげるが)

……そ、そうなのか……そうする事で、確かめられる事があるのだね?
恋人なのだから、拒む理由などないさ。貴族的に熱い夜を過ごそうじゃないか!
(それはわかったが、そうする事で確かめられる事はわからなかった)
(それを聞く事は憚られたため、こちらも上半身を肌蹴ると、先んじてベッドに座り込んだ)


888 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/23(土) 23:39:10
……つまりこれはマリッジリングでいいということなのかしら…
遠まわしな表現が好きなのは知っているけれど…私はそこまで深読みなんてしないわ…面倒だから。

ええ、そう…貴方に抱かれてみて…解ることがあるの…
それが何かはまたあとで…今は…気にしないでいていいわ…
(ベッドに座った彼のあとを追ってゆっくりと隣に座り)

そういえば…貴方はそのなんだかふざけたキャラのままで私を抱くつもりかしら…?
熱い夜というのは貴方となら悪くないけれど…暑苦しいのはキライだわ…
(そう言いながら上目を使ってヴィオールをじっと見つめる)


889 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/23(土) 23:46:00
ふざけた……いや、さすがにね。
愛する女性と契りを交わす時まで、浮かれた発言をするつもりはないよ。
恐らく、そうしてしまえば、わかる事もわからないのだろうしね……
(相変わらず手玉に取られていることを自覚しつつも、やや済ました表情を見せて)

では……まずは挨拶と行こうか。
貴族としては手の甲に……と行きたいところだが、抱いてあげるとなれば、話は変わるだろう。
君のその、柔らかな唇に……挨拶を。まずは、させてもらうよ……
(肩を手で寄せると、自らの長髪と彼女の長髪とを分けて、自然な間と姿勢をもって、唇を重ねる)
……ん……
(まずは感触を味わうように互いの唇を密着させたり、少しだけ離したりして弾力を楽しみ)
(次第に熱が溜まってくれば、舌を伸ばして二人の唇の間を割くように、熱い唾液を纏わせたまま、艶めかしく舐めまわす)


890 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/23(土) 23:54:18
貴方のそのわけのわからないところは嫌いではないけれど…
そうね…今は根っこの真面目な部分の貴方の方がいいと思うわ…
(すました表情を見せるヴィオールを見つめて)
…そうしていれば貴方の端正な目鼻立ちは…素敵だと思うもの…

挨拶ね…ええ、好きにしてくれて構わないわ…私はもう貴方のものだと自覚してる…
貴方になら…どういう風にされてもきっと嬉しいと思うから…
(彼に身を任せるように身体の力を抜きながら目を閉じる)
(唇が触れあえばその感触に胸をときめかせて)
…っ…
(次に舌で舐め回されれば艶かしく唇を開いて口内へと招き入れ)
(自分の舌で彼の舌先を啄き、唾液ごと舌を絡ませていく)

(そしてその一方で、空いている手を彼の足の付け根へと伸ばすと)
(太ももに置いて、優しく撫で回していく)


891 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/24(日) 00:09:23
君にわけがわからないと言われるとは思わなかったよ……いや、失礼……
(済ました表情に、また若干の汗が混じるが)
ありがとう……他ならぬ君に褒められるのは、何にも勝る喜びだよ、サーリャくん……

んっ……ん……
(二人の唇の間にあった舌が、彼女の口内に迎え入れられた)
(そのまま二人の舌が淫らな舞を踊り、唾液の交換が行われる)
(瞬く間に口内を満たした唾液を、どちらからともなく、んくっ、と飲み込んだ)
(それを…2,3回だろうか。繰り返せばとりあえずは、とばかりに舌を引き、二人の唇の間に銀の糸を引かせる)

……ふふ……いけない手だね……そんなやんちゃをされると……
(一応、声は余裕をもったまま、誘惑するように言うが)
(こうなる……と言わんばかりに、太腿の間に、肉の杭が勃起を始めた)


892 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/24(日) 00:17:51
それは…貴方が私のことをわけがわからないと思っている…と解釈していいのね…?
(怒気と、そして寂しそうな様子の入り混じった不穏な声音でそう告げて)

ん……
(絡ませた舌はそこから力を抜けば彼の舌にリードされるままぬるぬると動き)
(そして絡め合った証のように唾液を飲み込めば離れていく唇を見つめて)
…いやらしいキスね…でも…嫌いじゃないわ…ふふ……
(妖艶に微笑みながらゆっくりと彼の肩へとしなだれて)

あら…まだ太ももしか撫でていないのに…敏感なのかしら…
(主張を始めた彼のそれに視線を遣りながらも手は撫で続けて)
けれど今日は私からは何もしてあげないわ…こうして…焦らして誘うだけ…その立ちあがったものを鎮めたければ…
自分で私を好きにすればいいわ…逆に動かなければ…
(ふと手を太ももから離してその細い指先で服の上から根元より先までスーっとなぞって)
…ずっと辛いままね…?
(楽しそうな声音を彼の耳元に響かせた)


893 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/24(日) 00:33:03
……察してほしかったところではあるが……
まぁ、間違いではないね。
(甘える事を許さない、とばかりのサーリャの言葉に、ほぅ、と感心したような声を出して)
今、好きにしていい、と言ったかな?
(むしろ不敵に微笑み、お返し……とばかりに指先を彼女の股間を覆う布に伸ばす)
(様子から考えても、濡れてなどいないだろうが、誘っているようにも聞こえる台詞……無関係ではないのだろう)
(だから、その指を小刻みに動かし、太腿から、などとまだるっこい真似はせずに、中心を撫でるように愛撫し始めた)
では、好きにさせてもらおうかな……?君の身体を……私の好きなように。
(そして宣言すれば、彼女とは逆に、焦らすまねは起こさずに、まずは胸を覆う布を脱がせた)
(その勢いから、ボリューム満点の乳房がぷるんと揺れて、それは彼女の手に嬲られる男根を、更に滾らせた)


894 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/24(日) 00:41:02
ええ、言ったわ…、…っ……
(足の間、一番敏感な部分に彼の指があてがわれると熱っぽい息をゆっくり吐いて)
(指先が動けば彼が動作をしやすくする為に足を少しだけ開く)
期待してるから…気持ちよくさせてほしいわ…そして、貴方も…
(上半身のタイツと胸当てが外されると素肌が露わにされる)
(外気にさらされた刺激で胸の先端は、さらなる刺激を欲しそうにして尖っていく)

…座ってしていることがもう焦れったいかしら…
(一度彼の手を優しく自分から離すようにして、立ち上がるとベッドの上へとあがり)
(彼を誘うように四つん這いのまま腰を振って、それからゆっくりと仰向けに横たわった)


895 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/24(日) 00:41:05
……念のため言っておくが、その解釈についてではないからね。>間違いではない


896 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/24(日) 00:49:02
私自身は、そこまで我慢しているつもりはなかったんだが……
そこで急ぐところが、君の優しいところたるゆえんなのだろうね。
そう言っても、君自身は肯定はしないのだろうが……私はわかっているよ。
(そのまま尖った胸先に手を伸ばそうとするが、それはいったん制されて)

おっと……やれやれ、一本取られたかな……?
(誘惑するような動きに、眼が僅かに血走って、息も荒くなってきたことを自覚する)
(横たわった姿は、無論幾度も見た覚えはあるが、目を引いたのはやはり、仰向けでも形を損なわない、見事な形状の乳房だった)
(それをお預けにされたのだから、そちらに目が行くのはむしろ当たり前と言えるだろう。軽く自らの髪をかきあげると、そのまま顔を落とし)
は……む……
(指ではなく、直接唇で、刺激を欲する乳首を挟んだ、そのまま舌で味わい始める)
(キスの刺激もあり、既に熱くなっていたそこは、乳首に許容できるか疑わしいほどの熱を即座に伝えて)
(ちゅるちゅると欲望のまま舐め回し、あっという間に乳房を唾液に塗れさせる)
(そうしながら、辛抱が堪らないとでも言うように自らの下着をおろし、逞しい逸物を露出させた)
(ペロペロと激しく舐めつつも下着ごしにそれを擦りつけ、更なる興奮と快感を味わおうと動いた)


897 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/24(日) 00:59:06
【敏感…といったことの方に対してだと思ったのだけど…合ってるかしら…?】

…先に言うのは優しくないわね…でも…貴方にそう言われてもやっぱり私は私を優しいとは思えないわ…
(少し拗ねたような珍しい表情を見せながら自分を否定して)

ふふ…貴方を受け止めやすいようにしただけよ…いらっしゃい…
(息を荒くしながら胸へと降りてくる恋人の頭を優しく抱きとめて)
んんっ…いきなり舌で…なんて……っ…
(先ほど指で秘所を触られていたときより感じるのは素肌のせいだろうか)
(熱い舌と唾液、そして吐息に塗れさせられてこちらもすっかり息が乱れてしまう)
(更に布越しとはいえ、擦り付けられるものが指ではなく彼のそれだとわかるとまた身体は火照っていき)

……いいわ…もう、多分入れても平気よ…我慢できないのなら…一つになりましょう…?
(彼の頭を優しく撫でながらそっと囁いた)


898 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/24(日) 01:07:00
【あぁ、その通りだ。すまなかったね】

君があまりに魅力的過ぎて、貴族的とは程遠い行動に走らされてしまったよ……
責任を取れなどと傲慢なことは言わないが、かと言って謝るつもりもないので、そこはご理解願いたいね?
(しゃぶしゃぶと乳房を舐め解す隙間を塗って、やはり不敵な言葉をかける)
(無論その間も、卑猥な形そのものである男根の先を、ぐいぐいと黒い下着に擦り付けていたが)
(それを止めるように……いや、むしろ促すように、だろうか、不意に耳元から声が聞こえて)

……我慢できない、とは、プライド的な問題からあえて言わないが……
我慢するつもりがない、とも言っておくよ。つまり私の意志で、ということだね……
(胸に顔を埋めたまま、擦りつける作業をいったん中断して、見えないままでも、その位置から逆算して腰に手を当てて一気に下着を脱がして)
……なるほど、君の言う言葉に、間違いはないようだね?
(再び先端を、そのふっくらとした肉土手の隙間に当てれば、自分の先走りとは明らかに違う熱い蜜が纏わって、彼女の言葉の信ぴょう性を高める)
……では、いただくとするよ、サーリャくん……
(つぷ、と宛がった先に力を加えるように、ゆっくりと、力強く腰を進めていく)
(すると圧力に従った逸物が彼女の陰唇をずぬ、とかき分け、じゅぶぶぶ、と、軽い淫音を響かせたまま、彼女の膣内への格納を始めた)


899 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/24(日) 01:19:23
私のせいにしているけれどあなたが貴族的とやらでないのは今に限らないでしょう…?知っているわ…
別に謝ってもらわなくても構わない…好きにすればいいと言ったのは私だもの…
(ヴィオールの言葉に返しはするものの、胸と秘所を同時に刺激されればこちらも余裕はなくて)
(濡れてしまった秘所からの蜜が下着にまで染みていこうとした矢先に彼の動きが変わって)

…どうでもいいわ…貴方にとっては大事な違いなのかもしれないけど…
私にとってはどうでもいいの…大事なのは貴方と早くつながりたいというその気持ちだけ…
(下着を脱がされれば外気の涼しさに秘所が火照っていることを自覚させられる)
(その秘所に当てられた指にクチュ、と蜜がまとわりつけば我慢をする気のない彼がそれをあてがってきて)

は…ぁん……っ
(返事をするより早く、侵入してくる彼のそれを受け入れた為の声がこぼれてしまった)
(ぬるぬるとした狭い道をかき分けて入ってくる彼のそれを早速無意識に膣壁は締め付けていく)
入ってくるだけで気持ちいいなんて反則ね…


900 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/24(日) 01:26:16
なるほど……早く欲しかったわけだね?
意地らしいことを言ってくれる君には、できる限りの快楽を与える事を約束するよ……
(不服からか、皮肉からか、反則という言葉を耳にするが、むしろ機嫌を良くして)
(一旦挿入の動きを止め、乳房を一舐めして口を開き)
……気持ちいいのはお互い様さ。どちらの反則、というわけでもあるまいよ。
(あえて伝えると、ぐぢゅ、と音を立てて、挿入が再開される)
(そこから先は、速度こそゆっくりなれど一切のストップをかけないまま)
(雄々しく、力強い動きに押された肉の悔いが、ズブズブと中に嵌っていき)
ん……サーリャくん……わかるかい?もう少しで、届くよ……君の、奥の、奥までね……
(この発言は、経験によるものと考えれば、説得力もあると考える。その言葉に違わず、根元までを飲み込ませて……)
(ついに、彼女の奥にして、子宮の入り口にまで、つるんとした感触の亀頭を届かせて、銜え込ませた)


901 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/24(日) 01:34:58
そうよ…なによ、好きな人と早く繋がりたいというのは…おかしな感情ではないでしょう…?
(自分ばかりがそう思っているのだろうかと一瞬考えるが、すぐに興味を失って)
ええ…気持ちよくして…たくさん感じさせてちょうだい…
(かき分けて、という感覚を身体で敏感に感じながら)
分かるわ…貴方のが…ふふ…奥まで入ってくるのが…
(嬉しそうにゆっくりと奥に入ってくるゾクゾクとした感覚に気をよくして微笑み)
(身体も素直な反応を見せるかのように入ってくる彼のそれをしっかりと締め付けながらくわえ込んでいく)

……っ…いいわね…悪くないわ、この、中が詰まった感じ……でも…
(手を伸ばして彼の頬を一撫でして)
もっと激しくしてくれるんでしょう…?早く動いてみせて…貴方の汗に塗れて荒々しく猛る姿…


902 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/24(日) 01:42:45
おかしいんじゃない。嬉しいのさ……
私と同じ感情を、抱いてくれた事がね……
(ごり、と軽く腰を引いて中で刺激を生みつつ、心の底からの快楽と歓喜を伝える)
あぁ、こちらも……俗な言い方だけど、最高だよサーリャくん……
(彼女の伸びた手の愛撫に報いるように、唾液に塗れた乳房を一撫でして)
(次に寄せられた質問に対しては「当然」と言わんばかりに頷く)
……既に結構、汗はかいているんだが……わかっているよ、君の言いたいところはそちらではなく……
(不意に膝に力を込めて腰を引けば、ぬぬぬぬ……と、カリの部分が膣を引っ掻きながら引き抜かれていき)
(亀頭だけを埋め込むほど引き抜いたと思えば、今度は一気に腰を突き出して、ずん!と重い一撃を食らわせる)
(再び引き抜かれる逸物……そしてまた一撃……!)
はっ……ふぅ……んっ……くぅ……
(初めのうちは抜く時の動きはゆっくりであったが、次第にエンジンがかかっていけば)
(柔らかく瑞々しい膣内を、ついにはほぼ同じスピードで、抜いて、突いて、抜いて、突いて)
(息が漏れ呻き声が漏れ、いつの間にか全身は汗で塗れている……)


903 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/24(日) 01:56:35
最高、ね…本来ならつまらないと感じる言葉だけど…貴方に言われるなら悪くないわ……
(胸はすでに彼にまみれていた、撫でられた際のヌルっとした感触に更にそれを実感する。次は…)
わかっているなら早くして…私は別にせっかちじゃないけど…こんな時に焦らされるのは嫌いよ…
(欲しい、と伝えれば彼が動く)
(ゆっくりと引き抜かれて、激しく打ち込まれる)
あっ!ん…っあ…ぁ…
(そしてまたゆっくりと。鈍く甘い感覚が身体を塗りつぶしていくかと思えば)
…あぁっ!
(一気に突き入れられることで頭まで痺れるような感覚に塗り替えられる)
(そしてそれがだんだんと一定のリズムで行われればその動きに合わせて胸が揺れ、こちらの吐息も乱れていき)
いいわ…ふふ…もっと…気持ちよくして……私も…もっと貴方を包んであげるから…
(ベッドを軋ませる程の営みの中でだんだんと果てへと上り詰めていく)
(その興奮を更に加速させるように意識して膣を絞るようにすれば彼との摩擦は今以上の快感に変わっていき)
…いいわヴィオール…もう…私…すぐに達してしまいそう…


904 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/24(日) 01:59:58
【すまない……いい所だが、そろそろ時間だ……】
【申し訳ないが、続きは次回、もしくは置きレスとさせていただけまいか?】


905 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/24(日) 02:03:02
【そういえば貴方の時間を確認していなかったわね…悪かったわ…】
【置きレスでも構わない…おそらくあと数回のやりとりで終われると思っているから…】

【突然の誘いに付き合ってくれて感謝するわ…ゆっくり休みなさい…】
【それじゃまた…おやすみなさいヴィオール…】


906 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/24(日) 02:07:18
【こちらもつい、言いそびれてしまったからな……すまなかったね】
【では、後で置きレスをさせてもらおうか】

【うむ……突然の事ではあったが、楽しかったし、確かめたい事には強く興味があるよ】
【そちらもお疲れ様、ゆっくりと休んでくれたまえ。それでは、おやすみなさい……】


907 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/24(日) 12:41:25
【では予告通り、置きレスをさせてもらうよ】

すぐに……そうか……だったら私も、頑張らないと、ね。
いい気分で絶頂に導かれる悦びを、少しでも長く、強く、味わってほしいからね……?
(摩擦を強め、抽送を速め、そういった行動の一つ一つから)
(サーリャを、腕の中の恋人を、最高の気分で絶頂に導こうという意志を見せる)
(中では、膣が中に埋め込まれているものを揉み潰すような圧迫が繰り返され)
(その動きにはサーリャの意志を感じる)
ふぅ……私もそう、長くはもちそうにないね……折角だ、サーリャくん……
一緒に、向かおうじゃないか。快楽の果てまで……ね?
(きついとすら思わせる圧迫のはずが、その動きも感触も、快楽の起爆剤にしかなっていない)
(腰の動きが野生化するに応じて、腕も顔も彼女を誘惑するように)
(胸を嬲ったり、舌を見せてさらにゾクゾクと興奮させたり……そんな行動を)
(半分意識して、半分無意識に続けて、サーリャの中を味わいつつ、果てへ上り詰めようと、また、上り詰めさせようとする)
……はぁ、あっ、ぁ……あぁ……あ……っ……っ……!
(大きな動きが、小刻みな動きに変化する。奥を何度も、強く、速く突いて、その気持ちのいい部分を責め続ける事によって)
(最高の気分を味わいつつの絶頂を誘発しようとしていた)


908 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/24(日) 23:53:53
そうね…貴方を置いて一人で果てて満足するのも悪くないけれど…
一緒にというのなら…いいわ…そうさせてみて…
(ヴィオールを見つめる。いつも貴族貴族と口にしているし、実際に品は高いと感じているが)
(いつもこの時ばかりはその品性もどこかへと消えてしまうようにただの男となってしまう)
(そのギャップに本人は気付いていないのかもしれないが、それならそれで)
(自分だけが知っているというのも悪くはなくて、そんなことを考えながらスパートをかける恋人に捕まって)

っ…いいわ…なによ…こんな風に動かれたら長くなんて味わえるわけ…っ
……っあ…っ!…っ!ふ…、っあぁぁ……!
(大胆に、繊細に動く彼の腰使いに耐えられなくなればヴィオールの腕にしがみついたまま達してしまう)
(ギュッっと手で彼の腕にしがみつくその力よりも強く、けれど柔らかく温かい感触が下腹部で、彼のそれを包み)
(連続した動きで何度も締め付ければ彼の絶頂を促していく)
(その締め付けの反動でまたこちらも感じてしまい、快楽の余韻を感じながらヴィオールを見上げて)

……ふふ…良かったわ…いろいろと分かったこともあって…でもそれはともかく、ヴィオール…
貴方と重なることができたこと…それは純粋に良かったと思ってる…ありがとう…と言っておくわ…


【私の方はこれで終わりにするわ…】
【次に貴方が締めてくれれば…分かったこと、話せそう。でも…悪いけれどいい話ではないわ…】
【もし今いるなら私も起きていようと思うけれど、0時30分までに会えなかったら…休むわね…】


909 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/25(月) 06:54:04
ふふ……そうはいかないよ。
私は、守るという、貴族としての義務を一度は放棄してしまった男だ。
君の気持ちを置き去りにして、一人果てに向かう気はない……はは、こんな時に、滑稽かもしれないけどね?
(動きこそ、サーリャを果てに連れていこうとする意志のままに蹂躙する腰遣いこそ野性的だが)
(かつてヴァルムから守るべきものを守れなかった負い目は、特に愛する人を腕に抱いている今だからこそ思い出されて)
(かと言って、置いて行かれるわけにも……そう考えていたから、腕に彼女を抱く力を込めたまま、抽送のリズムを更に激しいものとする)

……表現がよくなかったね。もしくは、男性特有なのかもしれないけれども……
気持ちよく達せられれば、絶頂の瞬間が、長く感じられる事があってね?できる事なら、君にそれを味わってほしいと……
ふぅ……しかし……あいにくだが、私も……もう……
(普段は低い声の彼女だが、この時ばかりは。硬く反りかえった男性の象徴が彼女の熱く濡れた柔らかな肉をかき分け、蕩けて緩んだ奥に激しくぶつかった時には)
(幼さを残した少女のような高い声を上げる……本能と経験がそれを悟っていて、同時に彼女が絶頂を迎えたことも知った)
あ……ぅ……サーリャくん……これは……う……っ……!!!!
(全力で男性を果てに連れて行く……その意思が見受けられるほどの激しい締め付けが、連続して起こる……)
(サーリャがそうであったように、こちらもまた、その刺激に絶頂を耐えられるはずも、また、耐えようとする意志すらなくて)
(しがみつく彼女を支えるように抱きしめつつ、奥へと亀頭を押し付けるとすぐに、最高の快楽に浸ったまま射精を始めた)
(その熱と刺激が、また新しい快楽としてサーリャに伝わった……そう願いつつ、彼女にも伝わるほどの振動を伝えて)

……ふふ、私の貴族的な魅力に、改めて気づいてくれたのかい?だとすれば光栄だ。
こちらこそ、ありがとう。とてもよかったよ、サーリャくん……
(一回達してしまえば、これである。余韻に浸りつつも、二枚目と三枚目の間を行き来する貴族であった)

【すまないね。今日は少し朝が早いもので……先に眠ってしまっていたよ】
【短いロールではあったけれども、楽しかったよ。ありがとう、サーリャくん。そして】
【仮に、いい話と悪い話が同時にあるなら、悪い話の方を先に聞きたがる私だけれども、大丈夫さ。今夜は22時から1時頃までいられるので】
【遠慮なく、話してほしいよ。無論、都合が悪いなら明日でも構わないからね?それじゃ……行ってくるよ】


910 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/25(月) 21:57:18
【それでは予告通りというか……1時まで、待たせてもらうよ】


911 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/25(月) 23:00:15
お待たせ…と言いたいけれど、今日は気分がよくないの…
もう休もうと思うから…含みのある言い方のまま待たせてしまって申し訳ないけれど
日を改めてもらえるかしら…


912 : ヴィオール ◆Bik43oaYpc :2014/08/25(月) 23:03:10
そうだったのか……それはいけない。
調合薬を用意しておくから、ゆっくりと休んでくれたまえ。
元気になれたら、連絡してくれると嬉しいよ。
それじゃ、お大事にね?


913 : サーリャ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/25(月) 23:07:00
ありがとう…話自体は本当に簡単なものなのだけど…
内容があまりこういう気分の時に告げるには心苦しいというか…
上手く伝えられずに貴方を傷つける結果になってしまいたくはないから……
…いえ…どういう言い方をしてもいい話にはならないのだけど…ごめんなさい…

それじゃまた…おやすみなさい…


914 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/08/26(火) 03:32:24
今日も、英雄譚の続きを見てきました。
軍師様の活躍は見れませんでしたが……
この物語のもう一人の主人公の方の現状が、僕に似ている気がしました。


915 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/27(水) 23:48:04
ごめんね、やっとマシになってきたわ。
夏バテってワケじゃないと思うけど…たまにはゆっくり休まなくちゃダメね。

マークは新しい話を読んでるのね。
貴方に似た現状…っていうのはどういうものなのかしら。
また良かったらあたしに教えてくれるかしら。

今日はもう遅いから…少し待ってみて無理ならまた明日来るようにするわね。


916 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/08/27(水) 23:54:57
こんばんは、母さん。
1時半までなら、お話できますけど、それでもいいでしょうか?

ええと……現状というのは……
自分が弱いばかりに、大きな流れに刃向えなくて、窮地に陥ってるような……
そんな感じです。母さんや、軍師様のような方が羨ましくなるくらいに……

えぇと、そちらのお話は、ヴィオールさんが直接伺った方がいいでしょうか?
ご希望でしたら、呼んで来ようと思いますけど……


917 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/27(水) 23:58:50
こんばんはマーク。もちろん無理はしないでいいわ。
あたしもまだ本調子じゃないからその時間までお話しましょ。

…それがマークの現状でもあるということなの?
窮地に陥るようなことって余程だと思うけど…大丈夫なの?その、あたしと会っていて。
そのことに集中したいなら無理しなくてもあたしは待ってるからね?

ええ、ヴィオールでなくても構わないわ…とは言ってもそうね…マークと話すには
あたしの心が痛むから…父さんを呼んできてくれる?
マーク、悩みがあるならあたしで良かったらいつでも聞くから抱え込んではダメよ?…それだけ約束してね。


918 : マーク ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 00:06:57
ありがとうございます。
母さんは、まだお忙しい感じですか?
僕は、9月初旬は忙しいのですが、それを超えればまた、時間が取れる感じです。

すみません、少し大げさに言いすぎましたね。
自分でも見苦しいと思うのですが、母さんや軍師様が羨ましいと……
そう思ってしまっただけで。
慰めを期待してる、と思われても仕方ないですけど、そこまであざとくはならないつもりです。すみません……

わかりました。すぐに呼んできます。
そして……ありがとうございます。母さんも……その、何かあったら……相談してくれると嬉しいです……
それじゃ、またお会いしましょう。


919 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 00:08:45
よ……ちょっと久しぶりってところかな?
まぁ、大まかなところは>>909であの貴族が言った通りだ。
よほどの事でなければ潰れないと思うから……遠慮しないで、言ってみてくれ。
……貴族と盗賊の意識がシンクロするってどういう状況だと自分でも思うが……
そこはお約束という事で、軽く流してくれると嬉しい。


920 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 00:13:05
ええと、そうね。私用ができてそれで日中少しバタバタしてるけど
夏のメインイベントは終わったからあたしもそれなりに時間は取れると思う。

羨ましい…?…マークは十分に軍師としての素質はあると思うわよ?
上を見て焦る気持ちは分からないでもないけれど…それでも焦ってはダメなの。
特にあたしたち軍師なんて人の生命を預かる身はね。
…大丈夫よマーク、あたしでよければいくらでも知恵も知識も授けるわ。
一緒に伸びていきましょう?
(目を細めて息子の頭を優しく撫でてやる)

ええ、そうね。息子だからって頼ってはいけないなんて思ってないもの。
むしろ頼りにしてるから…あたしが悩んでいたら出てきてね、マーク。
それじゃおやすみなさい。…またね。



…で、こんばんはガイア。そうね…会えて嬉しいけど、話の内容は…あまりあなたにはよくない話だわ。
今から書くから待ってて欲しいんだけど、先にこれだけ。

…あたしのワガママな性格と、楽しくないことはできないっていう頑固な性格のせいだから
貴方を責めるわけじゃないってこと…覚えておいてね。


921 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 00:19:53
それもまぁ……何となくだが、承知してる。
俺も未熟だからな。責められても仕方ないと思うし……
上達もしたいから、忌憚ない意見は嬉しく思うから……頼む。


922 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 00:26:05
サーリャとヴィオールでロールをしたのはサーリャというキャラを自分で楽しめているか、
それを知りたかったの。
というのも、ニットとのロールではあまりそれを感じられなかったからその原因が何なのか…
あたしは最初からサーリャというキャラはあまり自分が一軍に入れてなかったせいもあって
手探りのままここまで来てしまっていたから…貴方に楽しんでほしいというのもあったけれど
あたし自身がサーリャでちゃんと楽しいのかしら…って。

…で、結論からいくと、サーリャを演じること自体は楽しいと思う。
もちろんあたし…ユノに勝るキャラはいないから、ワガママを最大限にして言うならずっとユノがいい。
でもサーリャでも楽しくないわけじゃない。それはヴィオールとのロール、それからニットとの買い物の最後…
楽しい掛け合いだったと思うわ。貴方が意図的にニットを演じ直してくれたのかどうかは分からないけれど…
いろいろ話した後に再開した買い物ロールはそれまでのものとは違って楽しいと自覚できたもの。
それにヴィオールとのロールも…エッチそのものよりは、こっちも掛け合いがって感じだったけれど
やっぱり楽しいと思ったわ。

つまり、あたしはサーリャを演じること自体は問題はなかった…で、それじゃあ何かしらと考えていたんだけど
ニット…貴方のキャラクターがあたしのエッチをしたいと思う男性像から離れているんだと思うわ。
あたしもそうだけど、ルフレは演じる人の性格が色濃く出てきてしまうと思うの。
ニットは…どうしても過去の会話からも貴方の弱い部分が沢山見えて…あたしの好みの男性…
クロムやガイアのような男性とは違うというのは感じられたの。
寄り添って話を聞いてあげたいとかそういう感情はあるのだけどエッチは…難しい。
ルフレだから、というわけじゃなくて、キャラでもエッチは想像できないって子もいるわ。
例えばリヒトとかドニとか…親世代で子供も未来では授かっているのはわかっているんだけどね。
そういうタイプと同じなんだと思う…寄り添って情はあるけれど、それは欲情ではないの。

ニットとチキっていう話も出したでしょ?あれもあたしはサーリャとヴィオールのように短いエッチのロールを
お願いしようとしてたんだけど…自分がサーリャじゃなかったらいいのかなって。でも…今は違うと思う。


923 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 00:34:03
つまり……ニットという存在自体が、既に……という事か。
ここで「もう一度チャンスが欲しい」とか言うのは
そちらを楽しませる、という前提条件に反するし……
ニットを諦める、というのが、丸く収める唯一の方法、となるわけか。

しかし、何だろうな……ユノも、ニットも、元は同じ人間のはずなのに……
どうしてここまで、差がついてしまったんだろうな。
純粋に、技術の差、と言ってしまうのが、一番簡単だし、的確だとは思うが……
いつもながら、すまないな。迷惑ばかりかけて。


924 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 00:50:40
技術ならあたしも無いわ。…単純に、相性や好みの問題だと思う。
なんていうか…母性本能をくすぐられるのが好きな人とかなら
ニットはきっと愛されると思うし…あたしの好みがどっちかっていうと無骨な人だから…
貴方のロールそのものは十分に魅力的だわ。
でないとそもそも一期一会気質のあたしはカプスレなんて持ったりしない。
ただ性質が…あたしの好みとは違う人、というだけよ。
言ってしまえばあたし、ガイアやクロムも好きだけどグレゴみたいなタイプも好きでね。
そういう大人の強引さ、みたいなのがあたしの求めてるものだから。

ただ、ニットを諦めるっていうのは違うわ。
あたしはエッチはできないって思うけどエッチだけがロールじゃないでしょう?
普通に恋人ロールや雑談なんかは…ここまで言っておいてなんだけど、できるわよ。

…正直、もうスレも終わりに近づいてるのに何かする度にあたしは貴方に何かを言ってしまってる。
貴方は向上心を持ってあたしに接してくれているけど…多分、あたしちょっと疲れてる。
貴方がどんどんあたしの言うこと聞いてくれてるのは凄く伝わってる。
でもその成長過程の間はあたしは…楽しくない。
何か思うことがある度に貴方に伝えなくちゃあたしが楽しくないけど貴方に伝えて傷つけるかもって
考えてしまうのも…毎回これでも凄く悩んでる。どう言えばいいかって。

……端的に言えば、ずっとクロムかガイアとあたしで会えたら…それが一番楽しい。
でもそれは貴方にとっては望むことじゃないでしょうし…困ってるのが現状かしら。
もちろん端的に、だからほかの組み合わせでしてみたいことがないわけじゃないんだけどね。


925 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 01:08:13
じゃあマークもダメだな。
あれこそ正直、甘える、無邪気をコンセプトとさせてもらった形だったから。

確か最初の願いが、シンシアとかセレナみたいなの人の父親を求めてたって事なんだよな。
それに対して俺とくれば、最初から我儘を言ってしまった。そこからして度し難い奴だと、自分でも思う。
今更すぎる話だけど……我侭なのはむしろ、俺の方だった、って事だな……

正直な所、俺はお前の正直というか、遠慮のない意見を聞かせてもらえる事がとても好き……というか、ありがたいんだ。
これは楽しい。これは楽しくない、って、はっきり言ってくれるのはとても助かってる。分からないのが一番、不安だからさ。
だから、俺を傷つけるかもっていうのは、気にしなくていいんだ。
俺の方は、楽しむ事だけが目的じゃないからな。悩む事もない。
俺がどうとか考えずに、そちらが楽しむためにはどうすればいい、と言ってくれれば、ありがたいかな。
成長過程の間楽しくない……という事は、俺ももう、焦らないといけないのかもしれないけど。

それで……そうか。
お前が楽しむのは、絶対条件だから、俺が望むとか望まないとか、考えなくて大丈夫だ。
そもそも考えてみれば、キャラを変えて付き合う事自体、結構難しいんだと思うし……
未練がないと言えば嘘になるが、中の人の魅力が反映できるのが俺だったら……
他を忘れる覚悟もできる。他ならぬお前のためなんだから……な?

俺は、次スレも建てたいって、思ってる。
それも今、伝えさせてくれるか?


926 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 01:12:55
あと…ごめん、追い打ちをかけるみたいで申し訳ないけれど貴方が今後の参考にするために
前向きに聞いてくれると信じてあたしの感想を言うとね…ヴィオールとのロール、楽しかったけど
一つだけ違和感があったわ。907で舌を見せてたでしょ?…あたし、表面的にはふざけてても
中身はしっかりと貴族のヴィオールが女性に舌を見せるなんて真似はしないんじゃないかしらって
そこだけ違和感感じて…確かにあたし以前、そういう行為をされるとゾクゾクするって言ったし、
だからあたしの為にしてくれたんだと思うんだけど…させるキャラは選んでくれると嬉しいかな。

あたしもそこまで引き出し無いし、っていうか全然少ないし、でも一応このキャラならどうやって感じるかなとか
どういう恥ずかしがり方するかな、とか考えてるから…ヴィオール自体が積極的にきてくれるのは嬉しい。
でもヴィオールならもう少し品位のある攻め方だと嬉しいかなって。じゃあどういうのって言われたら
パッと出てこないくらい、あたしも本当に想像力は貧相なんだけど…ゴメン、でも貴方は多分あたしのこういう
意見って聞いてくれると思うから…言うだけ、言わせてもらうからね。

貴方のヴィオールは好きだったわ。あたしでデートをさせて欲しいくらい…ね。


927 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 01:22:51
そうか……ユノって、官能小説やアニメーションなどは見る……ほうか?
俺は……まぁ、ほんのたまに程度だが、参考にしたり、純粋に楽しんだりするために見たりするんだが、
意外と貴族でも、というか、紳士でも、責める時は興奮させる目的で……という事が多くて。……たまたまだったのかもしれないが……
ヴィオールみたいな、どこか庶民性を残す貴族なら、ああいう攻めもするんじゃないかと考えて、行わせてみたんだが……
そちらが違和感を感じたのなら、それはもちろん、最大の理由だ。
今更ながら、謝らせてほしい。……いや、ヴィオールが謝るべきなんだけどな。

まぁ、端的に言えば「俺の知ってるヴィオールと違う」という事なんだろうし
早速ありがたい意見を貰えて……感謝してる。
ありがとう、ユノ。


928 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 01:24:22
いいえ、違うわガイア。
エッチをするにあたって、っていう話をしているからマークは問題ない…どころか、あの子はあたしの清涼剤だわ。
雑談をするだけならいくらでも甘えてくれていいの。貴方に甘えないでって言ってるわけじゃないわ。

…そうね、最初は…父親に甘えながら雑談ができれば楽しいかなって思って始めた募集だったわ。
でも貴方に出会って、その後貴方の募集に乗っかったのはあたし。
だからあたしはワガママでゴメン、っていつも思うの。

そう言ってくれるのは有難いけれど…やっぱりあたしだって気にするわ。
楽しくないって言うのを伝えるのは本当に言葉をこれでも探してるから…
…成長過程の間、楽しくないっていう言い方は違ったかもしれない。ごめん…上手く言えないんだけど…
貴方を焦らせたいつもりもないわ。でも…最近ちょっと楽しめていないのは本当。

……そこまで言わせて本当にごめん。あたし…何で貴方にそこまで言わせてしまってるのか…分からない。
貴方がそれでいいならいい、としか言えないけど…本当に無理してあたしと居たりはしないで。
ずっとあたしとガイアじゃなくても、基本的にはあたしとガイアだけどたまにキャラチェンジ、なら刺激もあって
楽しいかもしれないって考えてる。やってみたいキャラがいないわけじゃないし、合ってみたいキャラもいる。
でも…それをする前に、あたしとガイアのままで何度も話してロールして…もっとガイアがあたしのことを
知ってくれてから、キャラチェンジしてみたらどうかなって…今までに言ってたこと、もっともっとガイアの
身についてから…っていい方したらあたしめちゃくちゃ偉そうで申し訳ないんだけど…

次スレ…そうね、それも考えなくちゃいけない。だから…どうしようか、色々考えてテストロールもお願いして…
でもまだ今すぐにあたしは答えが出せない。もう少しだけ…時間をちょうだい。
あーえっと、別れたいと思ってるわけじゃなくて、あたしとガイアでやっていってもらえるなら
専用スレがなかった頃みたいに戻ってみるのもいいのかなって。伝言で待ち合わせして、移動して、みたいなの。


929 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 01:27:10
ううん、全然観ない。
たまに見る機会があっても女性向けの本とかくらいだし、進んで見ようとは思わないし。
もちろん色んな性格の男性がいることは知ってるから、ヴィオールっていうキャラへの考え方の違いだと思う。
だからあたしの好みのヴィオールとして覚えておいてくれたら嬉しいわ。

そしてもう時間よね、返事はいつだっていいから無理しないで。
今日は突然呼び出したのにありがとう。


930 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 01:35:00
そうか……本来もっと辛辣だと考えれば……それはそれで興味があったりするが。
いや、楽しませなければならないロールで、最近楽しめてないというのは、最早緊急事態だろう。
さすがに焦るぞ、それは。俺だって。

何でというなら……そうだな。人を楽しませる文章を書けるようになりたい、という答えでは不満か?
これが俺の、FEの中でのロールを楽しみたい、以外の理由のひとつなんだ。
いや、全然そうできてないことはわかってるんだが……
まぁ、そちらが楽しめるロールをしなければならない、と最初から言ってたら、自信の問題から諦めてたかもしれないが……
そして……なるほど。その方がいいかもしれないな。
そもそもキャラチェンジなんてできるほどの技量はない、ということなら、わかる気もする。

……スレを立てるほどの魅力はない、という事か……
まぁ、今までの散々な結果を見てれば、そうもなるだろうけれども……
正直、待ち合わせて移動というのは……結構リスクあるから、長く会ってくれるのなら、伝言も気軽にできた方が……と思ったんだが、
これも我侭だからな。お前がそうしたいのなら、俺は従うよ。


931 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 01:38:11
そうか……わかった。
そして、そろそろ時間だな……ここで失礼するよ。

マークの方は……そうだな。
アルドノア・ゼロの感想のために、一週間に一回来る、くらいにしようと思う。

それじゃ、おやすみ……ありがとうな。


932 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 01:41:45
ち、違う違う!なんかもうなんでもネガティブになってない?
あたしがそうさせてるっていうのは自覚してるけど…!でも、そんな後ろ向きな理由じゃない。

キャラチェンジしないでって言うのだってあたしが一番自分が楽しい組み合わせをもう知ってるから
それに勝るものはないって分かってるからだもの。
でもたまになら楽しいかもって、そう考えてるからで技量がどうとか関係ないわ。

スレだって、確かに専用スレある方が楽だけど、専用スレがあることであたしかなり貴方に
言いたい放題になってしまってる気がするから…もう少し、自分を見直すためにももう一度
初心にかえってみたらって思っただけだもの。


…ゴメン。でもあたしは貴方のガイアは好きよ。それは本当。
だから…今しばらくはガイアに逢いたい。スレは…ちゃんと考えるわ。…これじゃ、ダメ?


933 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 01:44:42
ごめん、返事見てたから寝ようと思ったんで、もう一回返事させてくれ。
ちょっと待っててな?


934 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 01:47:25
ええ、今日はもう時間オーバーだものね、ゆっくり休んでガイア。

マークだってそんな、決めてしまわなくていい。
あたしだって親子の会話をしたかったら呼んだりしたいもの。


……したい組み合わせとか、設定とか、今はあまり考えないでとにかくガイアと楽しい時間をたくさん作りたい。
あたしたちきっとワガママ過ぎたんだわ。一つずつ、楽しいことをやりきってから次、の方がいいのよ。
だからまだあたしとガイアで何も思い出もないのに…色々考えるのはもう止めるわ。
貴方といっぱいイチャイチャしたり雑談したり、とにかくこれでもかってくらいたっぷり時間を使って過ごすの。
その後でならたまに○○と××で遊んでみない?っていうのだって言っても楽しいと思うから。

おやすみなさいガイア。
明日も来るわ。もし会えるなら、もっと分かり合う為に話をしましょ。


935 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 01:48:13
え?ね、寝なくていいの!?…あたしはいいけど…明日に差し支えるなら
あたしへの返事はいつだっていいんだから休んで、お願い。


936 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 01:52:46
ええと、まず。
違うっていうのは、焦らせる意図はない、という事だよな。
それはもちろんわかってる。俺が勝手に焦ってるだけだ。お前はもちろん、何も悪くない。すまない。

言いたい放題はむしろありがたいっていうのは、まずわかってもらえたと思う。
俺って面倒な性格で、極限状態に追い込まれるほど、力発揮できるタイプだから……
いや、極限状態になる前に何とかするのが役割なんだから、むしろそれを直したいって意味合いもあるってことだな。
ただ、ネガティブになってるというなら、もう後がない、という想いは確かにあるかもしれない。
お前を楽しませなければいけないのに、これだからな……
だから、お前が一番楽しいという組み合わせである事は、それがわかる事は、今回最大の収穫だと思う。

……わかった。なんか、そう言わせてしまったようでとてつもなく申し訳ないんだが、
俺は、俺のみになる。それは約束する。
さっき言ってた、マークの感想も遠慮するから、大丈夫だ。
……その対価、などと言ってしまえばこれもまたおこがましいが……
次のロールで、そちらが楽しめたら……次のスレも、考えてほしい。もちろん、そちらの条件は全部守るからな。


937 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 01:57:42
ガイア…今日、貴方に会えたのに大事なこと、言えてなかったわ。
(ガイアの手をとって自分の頬に摺り寄せて)

…ありがとう。あたしは貴方のこと、好きよ。
だから…貴方も楽しんでね。お願い。


938 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 01:58:33
>>935
じゃぁすまない。先に休ませてくれ。
明日中には必ず、全てのレスを読み、それに対してレスをする。
そして、逢えたら会おう。

……お前はいつでも、俺の大切な人だ。
……いつか、それを「申し訳ない」じゃなく、「嬉しい」と思ってもらえるように……頑張るよ。

それじゃ、おやすみ……ユノ。
(恥ずかしげに微笑みながら、そのままベッドで横になった)


939 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 02:09:12
ええ。今度こそちゃんと休んで。おやすみなさいガイア。


焦らせる意図なんてもちろんないわ。
あたしも楽しくいたいけど貴方にも楽しんで欲しい、一緒に楽しまなくちゃ意味ないじゃない。

…言いたい放題がありがたいとか…あたしの気の強さがどんどん出ていきそうでその許可は怖いわね。
もちろん…今まで通り遠慮はしないわ。あたしも妥協してあそびたくはないから。
でもそれで貴方が辛いと思ったら我慢しないで。
あたしを楽しまそう、なんて思わなくていいの。そんな義務は貴方にないんだから追い詰めないで。
例え追い込まれてからが本領だとしても。見てるあたしが辛いもの、そんな貴方は見たくない。

ガイア…
スレ…いいわ。あたしもまだそこまでちゃんと悩んでたわけじゃない。
貴方がそれで安心できるなら、次のスレ、今ちゃんと約束する。
だからそんな、取引みたいなことはあたし相手にしたりしないで。
もし楽しめなくても次は楽しめるように設定変えてみよう、とかそれでいいじゃない。
自分を追い込むためなのかもしれないけど…あたしはそういうのは嫌いよ。

ちゃんと、貴方を見てるわ。それに対してイヤだったら伝えるし、呆れて勝手に消えたりはしない。
だから…こんなあたしだから難しいかもしれないけれど、もう少しだけあたしを信じてよ。
(横になったガイアの髪をなんでも優しく指先で撫でて)

……貴方と結ばれるの、楽しみにしてる。
願わくば、ここでしっかり話し合いをして…次のスレは貴方との幸せなロールでいっぱいにできますように。


940 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 22:05:31
こんばんは、ユノ。昨日はごめんな。
返事というか、昨日言いそびれてた事みたいなのがら……今のうちに一応、言っておかせてほしい。
まぁ、言いそびれるくらいだから、深刻な事とかじゃないと思うけど。

まず、「何で俺なのか」って感じが……
>>589とか見て思うんだが、最初のセレナに関するやつも、
お前が俺を見限りかけた原因になったロールも……つまり、こちらの大失態の所為で楽しませられなかったロールだな。どちらも相手は俺で、
楽しませられたのはむしろ、クロムの方なんじゃないかって、思ってな。
いや、お前が、俺を選んだ事自体には不満はもちろんないんだが、本当にこれで大丈夫なのか……?と
見返して思ったのが、まず一つ。

あと、言いたい放題がありがたい理由の追加、って感じなんだけど、
「限られた課題や制約の中でベストを尽くせる環境」を提供してくれる事も、ありがたいと思う。
ただ……辛くても我慢する事は、あると思う。お前に見限られる事が、何よりも辛いからな……
申し訳なくも、あの時のトラウマが……信じてないわけじゃ、ないんだけどな。

とりあえず、この次のスレは……というよりは今からか。俺……ガイアオンリーの出撃を考えてる。
そこで、お前が楽しめるロールを行えるようになったら……
それこそ>>928で言ってくれた「今までお前が言った事を身につけてから」だな。
その次……今から見て次の次のスレからは、お前の許可があれば、キャラチェンジさせてほしいかもしれない、と思う。
お前がユノをやりたがるように、俺もやはり、自分の分身であるマイユニットは、またいつかは動かしてみたいと思うしな。

ただ、「ニット」ではなくなると思う。サーリャへの執着もすべて捨てる。
まぁ、前に言った通り、彼女のエキセントリックな性格とグラマーな身体が好きだから、ニットへの無条件の思慕は、そこまで重要でもなかったしな……
>>924を見るに、まず声は大川透の方がいいだろうし、体格も3に変えるつもりだ。
こうすれば、否応なく母性本能がどうとかいう奴にはならないと思うし、お前好みの無骨な人に調整することはできるはずだ。
大川透はアルドノア・ゼロの敵役でもあるから、マークの事を考えると、ちょっと面白いしな。
……というか、最初からそちら好みのマイユニットを作成しとけばよかった……と、今は後悔してる。
名前は、お前好みのものがあればそちらを付けようと思うし、新しく考えるのもいいと思う。
思いつかなければ、海外での「ロビン」にしようかなと。
いや、長々と言ったが、そもそもまずはガイア……俺でお前を楽しませられなければ、この提案は始まる前から頓挫するから、後で考えるべきだとは思うんだが
念のため……だな。もちろん、そちらが少しでも楽しくなさそうだと思ったら、すぐに諦めるから……安心してくれ。


941 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 23:33:18
今日も来るって言ってたんで、とりあえずちょっと待ってみるよ。
1時になったら、帰らせてもらうな?


942 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/28(木) 23:45:57
ごめんガイア、ちょっとバタバタしてて…もう少しだけ待っててもらえたら来れるわ。


943 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/28(木) 23:50:28
了解だ。
俺たちの物語と双璧をなす機械の死闘を演じつつ、待ってるぜ。


944 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/29(金) 00:00:50
お待たせ。

…それで、えーと…何でガイアなのかっていうのは、あたしが好きだから、に尽きるわ。
大丈夫かどうかは貴方にかかってるけど、少なくともあたしはガイアと遊びたい。

課題や制約って言われるとあたしがすごい自己中みたい…間違ってはないけど…
それに我慢って…お互いに我慢の無いロールっていうのは無いと思うけど、
我慢が続くのも楽しいのかしら…ってあたしなら不安になるわ。

別にニットがイヤなんじゃないわ。
ただ、ハッキリ言うなら中の人である貴方の気質があたしの好みとは違うってだけの話で…
姿を変えても貴方の本質が変わらないならそれこそ見た目とのギャップも出そうだし、
そもそも姿だけで言うならあたしはスマブラに参戦してるあの姿が好きよ。
あたしも自分の本質を変えてまで遊ぶなんてしようとは思わないし、貴方にもそれは望んでないわ。
合わないところを無理しなくても、合うところで楽しかったらいいんじゃないかって思うんだけど…それじゃダメなの?


945 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/29(金) 00:12:21
おかえり、ユノ。
(正面から歩み寄り、抱擁しつつ頬に軽いキスをして)

大丈夫かどうかは、俺にかかってる……か。
つまり、自己責任って事になるんだな。
だけど、お前が望むなら、それを行わない理由なんてないな。
好きだから。シンプルでいい理由だ。喜んで……いいんだよな?

お前が楽しければ、いいからな。しつこいようだけど。
それに、FEのキャラを演じる。というだけで、俺は楽しいから、大丈夫。我慢だって多少の事だからな。

中の人の気質、と言われても……基本、演じる場だからな。
いや、その演じ方が半端だから、お前の好みでない、中の人の気質が現れたって事なら、要修行ってわけだが……
考えてみれば、俺みたいなハンサムが好みなら、外見の方は特に大人好みではないって事になるのか。
ただ、姿はともかく、声は大川透の方が好きなんじゃないかと思ってたんだが……
別にダメじゃないが……本質を変えるって事は、そのキャラを演じ切るという事でもあるから、俺は大丈夫って事なんだけど、
まぁ、その演じ方が半端なままなら、意味もないしな。とりあえず、後の事は置いておくか……
約束通り、次のスレは……その次も、お互い希望しない限りは、俺だけが来るから、そこは心配しないでほしい。ごめんな。


946 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/29(金) 00:22:38
…ただいま、でいいのかしら。
こんばんはガイア。遅くなってごめんなさい。
(抱擁されれば嬉しそうに目を細めて身体を摺り寄せて)

そうね、あたしはガイアが好きってキャラ補正もかなりかかるからガイアならきっと大丈夫だって思ってるけど
やっぱりあとは相性っていうか…お互いのロール次第だと思うから。
でもセレナで会った貴方のガイアは好みだったわ。
だから…貴方の意識一つできっと大丈夫だって思ってる。

そう…それならいいんだけど。
あたしと楽しみ方が違うっていうのは当然だと思うから。

…まぁ、言われてみればそうなんだけど…そうね、それならキツイいい方をすれば、
あたし好みのニットを演じることができなかったってことになるわね。
うーん…外見は、どうなのかしら…外見だけ、ならガイアが多分一番だわ。
性格も含めてってなるとグレゴも上位にくるっていうだけで。
声も細谷さんは好きよ。大川さんも好きだけど…あまりそこまでは気にしてないかも。
スマブラの外見なら細谷さんがいいかなってくらいで。


947 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/29(金) 00:31:17
キャラ補正か……なるほどな。
それに甘えないようにはしないとな。
さすがに俺も、3度もバカなことをやるほどまでは頭悪くないと思うから……
安心してほしい、なんて言い方はおこがましいかもしれないけど……な。

そもそも、対等じゃないからな。この掲示板では女性が上位なんだから。
俺はお前の好みでなければならないけど、
お前は自由というのは、そこらへんも理由になると思う。

そういう……事だな。その時点で既に失格だったというわけか。
そうか。まぁ、もう俺はマイユニットは使えないから関係ないが……
スマブラが楽しみなのは俺も一緒……って、それは違うか。

なんかすまないな、会話が脱線してばかりだが……
そろそろ、ロールの相談、しないか?
お前の希望をまずは、聞かせてほしい。


948 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/29(金) 00:37:51
待って。
あたしもそれなりにサロンもここも見てきたつもりだけど、女性が優位なんて思って遊んだことないわ。
板の性質を理由にあたしのワガママを聞いてたってこと?
あたしは貴方に無理はしないで我慢もしないでって言ってきてたつもりなんだけど
板の性質を理由にあたしはユノでもいいとか思われていたってこと?

あたし、そんな風に思ったことない。
貴方にも楽しんでほしいって、だからあたしの気になるところは貴方も言ってって言ってきたのに…


949 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/29(金) 00:47:13
いや、そうじゃない。
ユノは好きだし、言う事を聞いて来たのは、お前と一緒にいたかったからだ。
ただ、俺も色々ななりきり掲示板を見てきたけど、
ここほど女性が歓迎される場所も少ないような気がしてな……
つまり俺のコンプレックスなんだろうな。
多分だけど、ニットに見込がないとわかったところかな……それが表に出てしまったんだと思う。

それを乗り越えて、俺としてきちんとロールをして、認められればいいんだよな。
ごめん、弱音吐いちまって……


950 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/29(金) 00:53:09
…ガイアはほかの場所も知ってるんだったわね。
あたしはここしか知らない、でもそんなことは些細なことだと思う。
今ここで、カプスレになって、あたしと遊んでるなら板の性質よりあたしの意思を尊重してほしい。
コンプレックス…?…ごめん、どういう意味?

弱音は聞かせてくれて構わないわ。ガイアはそんなこと言わない、とかそんなことあたしは思ってない。
でも…自分よがりな考えありきであたしを見るのはできればしないで欲しい。
ここは貴方とあたしの場所で、ほかのどの場所の性質よりも二人の意思が尊重される場所だって…
あたしはそう思ってるから。


951 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/29(金) 01:05:53
お前の意思……あぁ、できる限り尊重するつもりで、今もいるよ。
できる、できないは別としても、俺なりに、精一杯。
けど、あまりに弱気になれば、コンプレックスが……「ユノは俺より優れてるんだから、しょうがない」って囁いてきてな。
見限られかけた時も、俺の代わりなんていくらでもいるって、思われてたんだろうって……やっぱり、あの時のトラウマがあるのかもしれない。

ありがとう……大丈夫だ。みっともなく名前を呼んだり、涙を流したりはしないよ。
自分よがりな考え……か。前も言ってたな……そういえば。
二人の意思……か……俺はお前が好き……この気持ちだけが、今の俺の、はっきり示せる意思だと思う。
……わがままとか、相性とか……どうでもよくなるなんて言ったら、また怒られるだろうけど……
もう、そんな事より、お前の腕の中にいる事しか考えられない。お前が好き。愛している。
……その気持ちだけが今、俺の胸の中にあるような気がする……ユノ……


952 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/29(金) 01:18:27
……ガイア…
あたしが貴方より優れてる?そんなことあたし、思ったことないわ。
ロールの表現力とかなら貴方の方が断然上手いと思うし、あたしはただ思ったことをズケズケ言ってるだけ。
でもそれは板の性質とやらに乗っかってそんな態度をとってるわけじゃなくて、これが元々あたしの性格なの。
あなたがコンプレックスに感じることなんて、何もないわ。

それともルフレとガイアとしての…ゲームでの話?それなら…それをネタにロールにしちゃえばいいじゃない。
見限ったっていう考え方が違う気がするわ。合わないのに無理をしても仕方ないから、それなら
あたしはあたしで合う人を探すわって思っただけで…まさか無理して合わそうとしてくれるなんて、
しかもそれを無理じゃない、合わせたい、って言ってくれるなんて思ってなかったもの。
だから今はちゃんと貴方とだけ向き合ってるわ。

…えーと、あたしの腕の中にいるの?ガイアが?それは…まぁ、今はそれでもいいけど。
(両手を伸ばすとガイアの頭を引き寄せてしっかりと抱きしめて)
なんだか色々、今までの貴方の経験してきたことが今は逆に足かせになってるような印象を受けるけど…
あたしの為に色々考えてしてくれてるのは分かってる。でも、あたしの趣向って変わってるのかしら…
なかなか合わなくてゴメン。でもそれで凹んだら…ちょっとたまにはあたしに甘えればいいんじゃないかしら。


953 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/29(金) 01:28:21
俺は、思った事があるって話かもしれないな……
それに、そうだったな。俺が合わせるって、無理じゃないって、言ったんだからな。
今更になって、それを撤回なんてしたら、また俺を見てくれなくなるだろうし……
そもそも撤回なんて、するつもりもないしな。もともと。

足かせか……俺のやってきたことって何だったんだろうな……
お前のために……って、これでも、今も、思ってる。
もちろん、見返りが欲しいってわけでもない。
俺は……俺は、何を望んでるんだろう……わからないなら、わからないままの方がいいかもな。
それだったら、気にせずに、お前の望みをかなえる努力をする事ができるから……
(落ち着いたのか、そうでないのか……とにかく、そのまま身体をユノに預けて)
(余計なことを考えずに、彼女を愛する事を考える。甘えてるとは考えない意地っ張りだった)


954 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/29(金) 01:36:51
……ねぇガイア。提案なんだけど、スレの残りも少ないんだし、少し時間をおきましょうか。
その時間の中で、ガイアが本当にしてみたいことを探してほしいの。
あたしと、何がしたいのか。あたしに合わせるためだけにここにいるなんておかしいわ。
何がしたいかわからないのにここにいるのは正直時間の無駄遣いよ。
時間は有限だもの、したいことの為に使わなくちゃ勿体無いって思わない?
(よしよしと優しく頭を撫でて)

ねぇ、あたしはガイアが好きだから貴方にガイアをお願いしているけど、一番にあってると思うのはマークなのよ。
マークが貴方に一番はまってると思うのは、貴方の本質があたしのイメージするマークに似ているからかもね。
……貴方の経験や知識の活かし方を間違えてしまうのは勿体無いわ。
今は何だか焦ってしまって、とにかく…えーと、見限られないようにってなってる気がするの。
あたしちゃんと待ってるから…何がしたくて今ここにいるのか…あたしに教えてくれない?
それまでは会わないでもいいと思うの。
ただなんでもいいからあたしと逢いたい、とかなら会わなくちゃ意味ないのかもしれないけど…
見返りは求めてもいいわ。貴方も自分のしたいことをすべきだと思う。…どう、かな?


955 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/29(金) 01:46:34
それは……怖いからな、見限られるのだけは。
今のまま、長い間会えないとなると、むしろ怖い、と思う。
それに、何がしたいかっていうのは、今、お前と、って話じゃないんだ。
どうしたいのか、何がしたいのか……じゃなかった。

こんな事言えば、やはり品位を下げてしまうのだろうが、
俺とお前は、結局まだ愛し合えてないから、まずはそれをしたい。
誤解させてばかりだけど、お前もそれを望んでくれてた。それは覚えてる。
それとも……こんな気持ちのまま、俺に身体を委ねるのは嫌、か?


956 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/29(金) 01:53:49
見限るっていうか、合わないのを無理して会っててもどちらかが楽しくないって思うから。
…怖い……うーん、その感覚は…あまり良くないものじゃない?
……?あたしと何かしたいわけじゃないのにあたしと居るの?
ガイアには何か目的があって…その一つの手段として、あたしといるってこと?

別にここはそういうことだってできる場所だから…品位とかは気にしないでいいと思う。
あたしだってここにいる以上は、そういうことだって望んでる部分はあるわけだし…
…今、あなたに抱かれるのも別に嫌じゃないわ。でも…
(胸に抱いているガイアの顔を覗き込んで)
今日は甘えてくれててもいいわよ?時間ももうあまりないでしょう?


957 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/29(金) 02:10:54
……目的か……昨日も言った気がするが……
いつか、俺に好きだと言われて、好かれて、嬉しいと思ってもらいたいと思う。
申し訳ない、じゃなくて、純粋に、嬉しい……ってな。
目的は何も、一つである必要はないだろう?目標、と言った方がいいとは思うけど。

そうだな。昨日、俺と結ばれるのを楽しみにしてるって言ってた……
俺も、楽しみだ。だから……
(胸の中から抜け出して、どこかすっきりした様子で)
……凍結を交えてでも、ゆっくりと、今のスレを使い切る勢いで、愛し合おう。
元々その予定だったはずだし……な。
(調子を取り戻した、と言わんばかりに耳元に唇を当て、囁く。抱かれていた胸に、指先を当てて、そのまま脇腹を擦るように滑らせる)
(そして、唇を重ね、啄むだけのキスを一度。……好きな人を抱くのに、理由なんて求める事自体、間違ってるとでも言わんばかりに)
(弱気な表情は消えうせて。いつものどこかお調子者な様子とも違う、真面目な表情でまっすぐにユノを見る)


958 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/29(金) 02:20:32
…それなら今だって、嬉しいと思ってるわ。
あたしの性格、もうガイアだってそれなりには知ってるでしょ?
好きじゃない人と過ごしたりなんてしないもの、あたし。

ええ、言ったわ。そしてその気持ちは今だって変わらない。
(腕の中から抜け出したガイアの様子に戸惑いつつ)
…っ。以前言ってた、がっつりってこと…?もう、散々しょげてから調子いいんだから。
(心配してたのにと多少呆れつつも、耳元の声にはゾクリと小さく身体を震わせて)
(キスをされれば、離れていくその表情にじっと魅入って)

ガイア…じゃあ、このままベッドに行く?
でも今日はもうあたしがちょっと眠いから…それに、残りを考えたら次のスレからがいい。
中途半端にロール切れるかもしれないなら、ここの残りは次のスレのタイトル考えたり
そのロールの打ち合わせに使ったりして…次のスレが始まったら呆れるほど抱いて欲しい。

…だから今日は、オヤスミのキスだけ…少しエッチなキスを、あたしにちょうだい?
(抱かれた腕の中で今度はこちらから唇を寄せる。重なる少し手前で舌を出して、彼の唇を舐めて)


959 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/29(金) 02:30:05
……そうか。そうだったな。
楽しい事しかしたくないお前が……俺と、一つの場所で過ごすことを望んでくれた。
つまり、それは……
ははっ、なんか間抜けだな……そうだ、そうだよ。
ユノ、つまり、お前は、俺と一緒で……っ!
(些細なことかもしれないし、間違ってるかもしれない。けれど、そうとしか思えなかった)
……ユノ、俺はお前が好きだ。
(そして、ユノは俺の事を……)

あぁ、調子いいぜ?そんな俺が好きなんじゃなかったっけ?
(本当に、調子がいい。呆れる顔もどこ吹く風)
(自然と、不敵な表情を見せる。思えばユノの求める顔の、一つかもしれない)
(そんな事すら、思った。調子がよければ、もう、止まらない。釘でも刺されない限り)

……なるほど……な。
半端と言えば半端な残りだから、何とも言えなかったが……
打ち合わせに使うには、適した量か。よかったら、明日も会いたい。少し遅くなりそうだが……
お前がよければ、な?

……わかった。それじゃ……
(少しエッチ、程度で済ませる気はなかった)
(伸びる舌はひたりと、ユノのそれに密着し、その感触だけで唾液が込み上げてくる)
ん、……んっ……
(お菓子より甘いのではないか、とすら思える、熱く甘い口づけだった)
(舌は彼女の歯茎や歯そのものも丁寧に舐め、こちらの唾液で塗していく)
(どさくさまぎれに乳房に手を置き、スナップを聞かせるように器用な愛撫を施しつつ)
……んっ……!
(激しいが短い、おやすみのキス。それを成し終えた印として、銀の糸をわざとユノに見せつけ、その場で切って見せた)

……それじゃ、おやすみ……愛してる。ユノ。


960 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/29(金) 02:43:02
…気付いてくれるのが遅いのよ…ガイアのバカ。あたしは…ずっと貴方の傍にいたのに。
(理由が自分で分からない涙が目元に溢れてくる)
(ずっと伝えてる言葉が届いたようで…だからこれは嬉し涙だと思いたい)

も…もう、本当に急にいつもの調子に戻るんだから…
あたしを振り回して楽しんでるの?って拗ねるわよ、ガイア。
(不敵なその笑みに安堵と同時に納得のいかないような顔をしてみせて)
(ずっとそばで一緒に悩んでいたのに自分だけさっさとスッキリしちゃって…)

もうあと40ほどでしょう?それなら次からがキリもよくていいかしらって。
明日は…どうかしら。明後日の朝が早いから置きレスになっちゃうかもしれないけど顔は出すようにするわ。

んっ…、…っ、んん…っ!?
(熱いキスを、そう思って口内への愛撫に夢中になっていれば胸に触れる手の感覚に驚き)
ちょ…んん、ガイア、眠れなくなるじゃない……!
(顔を赤くして、言葉しか怒っていないような抗議をすれば、息を乱してさらにキスをして)
(最後に銀糸を目に入れるとまだ整わない息で肩を動かしながら両手は胸を押さえて)
どさくさに紛れて…もう!…次スレまで待ってて、そしたらたくさん触れて構わないから。

…ええ、おやすみなさいガイア。
…あたしもよ。ゆっくり眠って…いい夢見てね。


961 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/29(金) 10:39:36
おはよう、ユノ。昨日もごめん、そして、ありがとう。

次のスレに移る前に、ってことで、
キャラチェンジはできなくなるから、ロールのネタを考えてみた。
まぁ、大したものでもないけど……
ちょっとでも面白いかな?と思ったら、それを選んでくれると嬉しい。
お前の方から「こういうロールはどうかな?」ってのがあれば、それを提案してくれるとありがたいぜ。

・誕生日を祝うロール
俺の誕生日は1月2日だけど、お前の方は任意で決められるよな?
だから、まぁ、ロールの開始日をお前の誕生日という事で、純粋に祝ったりできれば面白いんじゃないかってな。
その中で、色々な人からバースデープレゼントやメッセージを貰った事にして、
俺からは男性陣の、お前からは女性陣のメッセージを読み上げたり
ケーキを食べたり、ケーキを食べたり、ケーキを食べたり(大事なことなので三回言いました)

・この前のロールのリニューアル
貴族の、って奴だな。
イーリスでああいうのが起こってるかどうかはわからないが
元がアカネイアだし、十分あり得ると思う……って、それはさておき。
俺の身を案じて、って感じで、結局正攻法で行く形になったっぽいけど、
最終的に、俺とお前で密かに乗り込んで、襲撃に遭う……みたいな。
で、バトルロール(俺とお前で戦うんじゃなくて、それこそFEの流儀にのっとって貴族の私兵相手に二人で戦うようなの)をやって
証拠をつかんで、クロムに渡して……って感じで。ちょっとした映画みたいな感じになるんじゃないかな?

今のところはこの二つだけど、少しでも興味がある、と思ったら、質問、意見、お願いしたいと思う。

ただ、次のスレが始まった時のロールは、折角俺とお前の、表向きとしては初めてのロールだから
とにかく性交だけを濃密にやっていきたい。
俺は攻めと受けも両方できる(リバっていうんだけど)から、お前もできるなら、攻守交代しつつ、何度も何度も交わって
お前の気がおかしくなってしまうくらい、抱いて、抱いて、犯してやるから……
こちらは特に企画っぽいのはなしで、クロムとユノの二回目とか、ヴィオールとサーリャみたいに、とにかくエッチを楽しみたいって思ってる。
もちろん、俺の提案だから、お前が楽しめるように修正もしたいし、忌憚ない意見を貰えれば、こっちも嬉しい。

何かまた、長々とごめん。キャラとしてだけじゃなくて、物語としても何とか楽しませたいから……
これからも俺の事、見ててくれよな。……愛してる、ユノ。


962 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/29(金) 23:35:10
こんばんはガイア。
ロール考えてくれたのね、ありがとう。それだけでも休む前に返事させてもらうわ。

誕生日ね…あたしは秋生まれだからもうすぐといえばもうすぐだから、ちょうどいいのかしら。
でも、なんだか盛大すぎて恥ずかしいわね。賑やかなのは嫌いじゃないけど自分の誕生日を
ある意味自分で祝うってのは…それだったら、ガイアと二人きりで祝いたいかも。
貴方のお手製のケーキなんかがあったらそれだけで最高だと思うわ。
後はお菓子食べたいんだったら二人で新しく開店したお菓子のお店に行くとかっていうのは、どう?
もしくはお菓子で有名な村とかの噂を聞いて二人で出かけて食べ歩きとか…ね。

喧嘩ロールの時のやつね。その話自体は面白そうなんだけど、あの話自体をあたしはもうあまり
思い出したくないから、それなら上のお菓子食べるロールとくっつけてみたらどう?

お菓子で有名な村の噂を貴方が仕入れてきて二人で出かけるの。
宿をとって、いろんなお店のお菓子を堪能して楽しく過ごしているんだけど、お菓子にまつわるトラブル…
…例えばよくある話だけどライバル同士のお菓子屋Aがお菓子屋Bの娘をさらって店じまいを条件に出していて
AもBも両方のお菓子を気に入った貴方がどっちも潰させない方法を考えてほしいってあたしに言ってきて
二人でなんとか解決してみせる…みたいな?その中で戦闘があったりするとか…って、もうこれじゃ
ほとんどあたしが話を作って見せてるからこれはあくまで例えだけど。
でもこれでトラブルを解決してお菓子たくさんもらって帰ったらハッピーエンドでしょ?
起承転結、貴方の言う映画みたいじゃないかしら。

あたしの方は…どうかな、改めてガイアとしてみたいことって言われたら…やっぱり、ヤキモチ妬いてほしかったから
そういうロールができたら…って思うけど、でも、不安もあるから…まずはそうね、次のスレだと…って、
え、ええ…そう、だけどそんないい方されたら恥ずかしいわよ。濃密って…!
攻め、受けっていうのは調べてみたら同人用語?っていうところに行き当たったんだけどそれでいいのかしら。
今までのエッチで言えばあたしは受け?になるのかしら。でもこないだのクロムとのエッチみたいなのは
あたしが攻め‥・?そういうのがちょっと理解できてないんだけど、攻めっていうのはあんまり自信ない、かな。
…って、ガイア…ッ……お、おかしくされちゃう…の…?
それは…あたしが最初からクロムやガイアに求めてたことだから、そうされるのは…ドキドキするし、されたい。
最初はスキンシップから少しずつ乱れていって、でもあくまで甘くて優しい雰囲気で抱いてもらって…
でもだんだん激しくなっていって、気付けばおかしくなるくらいに…って言うのが濃厚、なのかしら。
恋人だっていうのをふんだんに感じたいから、最初からガツガツされるのはちょっと嫌かな。

…こんな感じで返事になってる?でもそんな、楽しませたいなんて思ってもらわなくてもいいのに。
ほら、上手く言えないけど貴方のそういう気持ちを強く感じれば感じるほど素直に楽しめなくなったりもするし。
だから今はガイアとしてあたしを好きでいてくれるだけであたしは十分だわ。
あたしもユノとして…貴方の恋人であることを幸せに想ってるから。…ね。


963 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/30(土) 22:35:50
シュルク来たな……もう、なんていうか、嬉しくてたまらないんだが……
いや、大丈夫だ。安易に飛び上がって喜ぶような年代でも、もうないからな。
それにしても……あいつの境遇って、ユノに似てる気もするな。

すまない。俺とお前の二人で祝うつもりでいた。
ただ、プレゼントやメッセージカードを貰って、「彼(彼女)から、こういうプレゼントをもらって、こういうメッセージを頂いた」
で、それに対して、言われた方がリアクションを取る……とか、という事を話してみると面白いんじゃないかと、思ったんだ。
まぁ、楽しくないと考えたのなら、忘れてほしい。

で、お菓子にまつわるトラブルを解決か……いいな。面白そうだ。
何と言うか、お菓子のトラブルって俺らしいし……いや、今回は巻き込まれる方だけどさ。
ただ、お菓子屋さん相手に戦うというのは、少し気が進まないというか、なので、
この場合はバトルとか無しで、村でデートみたいな形でもいいんじゃないか、と思う。
俺の考えてる戦いって、やっぱりどうも命がけって言う感じなんで……
いや、ゲームじゃないから、最終的には勝つんだけどな。

ヤキモチの奴は……俺も当分、考えるのは怖いな……
でも、次のスレの中で必ずやる。お前の不安が解消されたら。約束するよ。
ただ、一つだけ予測するとしたら、俺って素直にヤキモチ焼くようなキャラじゃないと思うんだよ。
例えば「ふーん、そりゃ素敵だな。俺よりカッコいいんじゃね?」みたいに、若干遠回しなヤキモチを見せるタイプだと思う。
もちろん、そっちの想像するガイアが、直接的にヤキモチをやくようなのなら、合わせるとは思うけど……その辺どう思うか、ロールの前に聞かせてほしい。
あと、ケンカじゃなくて、ヤキモチを焼く俺を、「しょうがないな」みたいな感じで生温かく見守ってくれるのっていうのも……ダメか?
悪いな。俺の方から何から何まで……

攻めや受けの方、知らなかったのか……何度も謝ってるけど、ここでもごめん。
最初にそっちから解説すればよかった……あぁ、その通りだ。
でも、ずっとお前を組み敷いてるままっていうのも難しいと思うし、
たまには、俺の上に乗っかって、動いてほしいって事もあるかな……いや、というより、
攻め、受けじゃなくて、下からユノを見ながら感じたいって気持ちもあるからさ、
もちろん、おかしくなるくらい、たくさんするからな。さすがに気を失うまでとは言わないけど。
最初はスキンシップから、って言うのも、もちろんわかってる。スキンシップ、好きだって言ってたしな。
今から楽しみだよ。お前と優しく、激しく愛し合う時間が。

あぁ、十分すぎるほど十分な返事だ。むしろ俺の方が大丈夫か?って話になりそうだが……
で……そうか?でも、お前は楽しみたいんだろう?
あぁ……あざといのが嫌、って事か?俺が努力してるようなアピールを見るのが鬱陶しいとか……だったらすまない。
わかった。お前に対する愛情を、いつも胸に抱きながら……お前と言葉を交わすよ。
お前も……俺の事、好きだと思ってくれてるなら嬉しい。


964 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/30(土) 23:51:59
ごめんガイア、ちょっと頭痛がひどくて…今日は挨拶だけにしておくわね。
またちゃんと治ったらレスしにくるわ。

それじゃおやすみなさいガイア。


965 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/08/31(日) 14:06:20
こんにちは、ユノ。
確かこの前も、体調崩してたな……(サーリャがだけどというメタはさておき))
どうも、気温の移り変わりが今年、激しいように思う。それこそ、ペレジアの昼夜みたいにな。
季節の変わり目は風邪をひきやすいとも言うし……やはりどうしても、心配になってしまう。
今日は俺が、お前のために調合薬を用意しておくよ。
元気になったら、リンゴを包んだパイを買ってくるから、一緒に食べようぜ?


966 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/08/31(日) 23:36:35
こんばんはガイア。
外出とか好きなんだけど身体あまり強くなくてね。
心配させて悪かったわ、でも…ふふ、嬉しかった。

そういえば、メタって言葉もガイアがよく使うから調べたのよ。
あたしあんまりそういう専門用語って知らなくて…ゴメン。

偶然ね、あたしも今日はアップルパイが食べたくて買ってきてたのよ。
イーリスの城下町にシナモンの加減が絶妙のお店があってね…って、
イーリスのスイーツなら貴方の方が詳しいわね。

今から上のレス…返せるところだけ返すわね。


967 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/01(月) 00:04:32
>>963
ガイアはゲーム本当にたくさん知ってるのね。あたしは全然分からないからこういう
クロスオーバー系のゲームはなかなか手が出せなくて…もちろんジャンルが苦手だっていうのもあるんだけど。
でも自分の境遇に似てるなんて言われたらちょっと気になるわね。

じゃあ普通にお菓子デートかしら。
命懸けのバトル…ガイアも男の子なのね、そういうの、幾つになっても男性は好きだものね?
(苦笑しながらも少し考えて)
でもバトルロールをするなら自分で敵の動きまで考えてしまっているのってつまらなくない?
もしするとすれば、例えば敵を二体、とにかく二手以上に別れさせてしまうような展開にして
ガイアの対峙する敵の描写はあたしが考えてあたしのロールの中に入れてしまって
あたしの対峙する敵はガイアが…ってお互いの敵を描写しあえば少しは先が読めなくて面白くならないかしら。
別々の場所で戦うような展開でもいいし、お互いに背中を預け合って多勢を相手にしてもいいし。

ガイアのヤキモチはそれでいいと思うわ。でもそこからあたしのリアクションがどうなるか、さらに
それにまた反応するガイアがどうなるかは…やってみて楽しみましょう。
なるべく喧嘩にはならないようにするけど…喧嘩になったらなったで、仲直りエッチっていうのも定番でしょ?
どう転んだって最後は仲良くなれるなら、あたしは構わないもの。

…あたしがちょっと無知すぎるのかもしれないわね。
でも知らないならちゃんと聞いて知ろうとするから教えてくれると嬉しい。
えーと、あたしとクロムの二回目のような展開にもなったりすればいいってことよね?
それなら大丈夫。ただガイアにずっと誘導される形で主導権はあたしが上でもガイアがそうさせてくれるっていう
形だと嬉しい。「次はお前が上になってみ?」みたいな感じであたしの意思じゃなくて、
ガイアに言われるまま、もうガイアの言うことに従っちゃうような感じで…とか。難しい…?

もー、またネガティブな言葉使ってる。どうしてそんな風に言うのよ、もう。
あたしは気負わないでって意味で言ってるだけ。
貴方がたのしませようとしてくるのを感じたら、あたしだって楽しんでるの伝わってるかな?って心配になって
楽しむことだけに集中できないから。…鬱陶しいとか、あざといとか思ってないわ。
好きな人と好きなことしてるんだから、まずは自分が楽しみましょうって…それだけよ。ガイア。

あと、そうそう。次のスレのタイトルは今のまま2になるのかしら。
あたしとガイアだけならもう少し個性のあるタイトル考えてみても面白そうかしらって思うんだけど、どう?


それじゃ、今日はこれで。
おやすみなさいガイア。


968 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/01(月) 22:21:20
>>967
好きなもの、だけだけどな。
これを機会に、スマブラで色々知るのも面白いかもしれないな?
……俺は出ないけどな。出たら怖い、逆に。

……つまらなくない?って、普通の小説ってそういうものだと思うが……
まぁ、折角俺とお前、二人いるんだからな。その発想は面白いと思う。
敵は二体、なんてものじゃないと思うし、なんていうか、次から次へと襲い掛かる屍兵をなぎ倒していくようなのが好きだったからな。
お互いの敵を描写し合うってのは、面白いと思う。
俺よりお前の方がずっと強いから、俺はかく乱役に徹するような気もするけど。

そうだな……楽しいままでいられる事を願うばかりだが……願ってばかりもいられないしな。
どんな形でも、お前が楽しめるように……気を配りつつ、ロールに励んでみる。
俺は、相手に無理やり何かをするのは嫌いだが、むしろだからこそ、相手がそうしたくなるように誘導する事は好きだ。
これはお前の希望にも合致してると考えるが……どうだ?
無論難しいとも思わない。いや、簡単とも言い切れないが……やりたいという意欲がある事伝えさせてほしい。

あ……あぁ……なるほど。ありがとう。
俺も楽しんだ方が、お前も嬉しいって事はわかってるから……
お前との触れ合いや語らい、そして肌の重ね合いを、全力で楽しむさ。

次スレのタイトルか……「お菓子よりも、甘い部屋」とか……(自分で言ってて恥ずかしくなる)
俺、本当にネーミングセンスないな……候補があったら、教えてくれるか?
俺が提案すると100%お菓子関連になるから。バレンタインが早くも楽しみ……って、何を言ってるんだ俺は。

それじゃ、またな?愛してるぜ。


969 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/01(月) 22:55:51
小説ならそれでいいかもしれないけれど、これって相手ありきの遊びでしょう?
読めないことを楽しむ方がいいかと思うだけど…ガイアは小説を作る感覚で普段のロールも作ってるの?
前にも確定ロールっていうのを教えてくれたし。

そうね、いいと思う。あたしも自分の意思でしてるっていうよりはさせられてるって思う方が
なんていうか…上手く表現できないけれど、楽しいから。
だから意地悪されるのが好きなワケで…って、恥ずかしいからとりあえず分かってもらえたなら
もうこの話は終わりで!

タイトル、それでもいいわよ?
(苦笑しながら恥ずかしがっている恋人の頬を撫でて)
あたしも別にセンスがあるわけじゃないんだけど、特定のキャラでつくるスレならまた違った名前でも
いいんじゃないかしらって思っただけだから。
そっか、お菓子ね…うーん、あたしは何か特徴的なワードとかあるかしら。
そういうのを組み合わせてできればいいんだけどね。

…今日はもうガイアは眠ったのかしら。
あたしは一応今から平気だから…日付変わるくらいまでは見てるわね。


970 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/01(月) 23:23:50
そういうことだな。
いや、ここではそういうわけじゃない、けど、たまにVipでSSとか作ったりするからな……
……と、SSと言ってもわからないか?短い小説って意味なんだけど……
vipはさすがにわかるよな……

……お前は優しいな。けど、……あぁ、無理に慰めてくれなくても……
(恥ずかしいやら、嬉しいやら、何とも言えない感覚のまま、ユノを見て)
お前の特徴的な……雷?(スマブラを見て)……ギムレー?
……何か不吉だな……どっちも。

と、遅くなって悪いな。


971 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/01(月) 23:28:02
他のカプスレとか参考にさせてもらおうと思って見てきたけど
二人の部屋、とか家、とかがシンプルでいいのかな。

◆Bik43oaYpcと◆kuOHmzF8c6のお菓子の家
◆Bik43oaYpcと◆kuOHmzF8c6のスイートルーム

お菓子の家は貴方の夢だったから使ってみてもいいかしらって。
スイートルームはいろいろ掛かってる感じでいいかなって。

もしくはトリップを出さないで

甘党盗賊と記憶喪失軍師のお菓子の家

…漢字ばかりで堅苦しいわね。


…って考えてたらガイア。こんばんは。
SS?ショートストーリー…ってことかしら。
VIPって2ちゃんねるの名前にあったような…それ?
聞いたことあるレベルだけど、流石に要人って意味じゃないものね。


972 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/01(月) 23:34:44
三つ目の案でいいんじゃないか?
トリップ出してもぶっちゃけ、意味わからないような気もするし、
俺は専用ブラウザに、お気に入りとして登録できるからな。
漢字ばかりでもいいと思うけどな……
俺は3つ目を、改めて押させてもらいたい。

聞いた事あるって事は、見てるわけじゃないって事か……
いや、どの板を愛用するなんて、それこそ千差万別だしな。
それはそうとして……
させられてる方が楽しいって言うけど、なんていうか……誘惑するような感じでやってみたいんだよな。
そんな事すると、ナルシスト呼ばわりされるかもしれないけど……
お前を下にして組み敷いたままたっぷり愛して、その余韻が覚めないままに、耳元で甘い囁き声を聞かせる……とか。
……そういうのが好き、って、いつか言ってた気もするしな。


973 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/01(月) 23:42:25
ガイアが気に入ったのがあるならそれであたしは構わないわよ。
じゃあ三つ目のやつにする?
なんだか漢字ばかりだとカプスレなのに堅苦しいかなって思ったのよ。
もう少し柔らかく表現できたらいいんだけど…あと、あたしのキーワードが記憶喪失っていうのも
とりあえずつけた感があるからもう少し何かあれば嬉しいかしらって。

2ちゃんねるはここしか知らないわ。
ここっていうか、キャラサロン?そこも偶然検索で見付けて、
それ以来遊んでるだけだから他のスレッドには興味も特にないかな。
だからここだけの専門用語とかも使われても多分知らないと思う…ゴメン。

させられてるっていういい方だと何だか全部ガイアに丸投げしちゃってるみたいな言い方だけど、
自発的にする性格じゃないけどガイアの言葉とか雰囲気の飲まれたらしちゃう、みたいなのがいい。
そのガイアのささやき声に導かれるまま、言われたことしちゃうんだけど恥ずかしい気持ちもあって、みたいな。


974 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/01(月) 23:54:14
堅苦しいか……今回からしてそうだと思ったけど。
むしろお菓子の家、だから、今回より柔らかいくらい、とかな。
別に二人の肩書入れないで、「イーリス城下 お菓子の家」とかでもいいんじゃないか?とすら思う。
要は二人の場所、みたいな目印でもあれば、と思って……
いや、まぁ、お前の目印がない、という事が気になるのかもしれないけど……主人公だしな。そっちは。
イーリス、ってだけで、示せるような気もする。

だから、そうだろ?
俺の挑発的な仕草に胸を打たれて、恥じらいつつも愛し合う……みたいな。
まずはゆっくりと身体を触って、色々な所に軽いキスを落として……
耳たぶを軽く吸うのも、いいかな?俺はお前を、お菓子に見立てる……いや、お菓子より甘いと考えるんだろうな。
ゆっくり、じっくりと、心と身体を蕩かして、その上でねだってみたりとか……
あまりうまく言えてない気もするけど、俺の言葉と仕草に身を委ねて、感じたいんだろ?


975 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/02(火) 00:00:22
うん、確かに今の戦闘態勢みたいな名前よりは柔らかいと思うけど
もっと可愛い感じがいいかなって。が、柄じゃないかもしれないけど…!
主人公とかそういうのは全然気にならないんだけど、二人の場所って意味で
二人のトリップか異名みたいなのは入れたいかな。…いい?

う、そ、そうね。でも…は、恥ずかしくなるからもういいってばガイア!
(真っ赤な顔のまま慌ててガイアの口を両手で押さえて)
…ちゃんと、次のスレまで我慢してるのにそういうこと言われたら触れたくなっちゃうから。ダメ。


976 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/02(火) 00:06:20
可愛い感じか……
トリップ入れるのは全然大丈夫。必要ないかな?と思うだけで、
あってよくないものとは全然思わないからな。
しかし、可愛いか……結構難しいな……
……いや、そっちは主人公をできるから気にしないだろうけど、こちらからしてみれば結構羨ましいんだぜ……?
いや、上手く演じられなかった俺が悪いんだけどさ。

……ばっさりやられたな……
まぁ、今はともかく、認識自体はそこまで間違ってないって事で……いいんだよな……?
触れたくなるのが嫌、というけど、抱きしめるくらいは……いいだろう?
(ちょっとだけ不満そうに見上げながら、拗ねるように言い放った)


977 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/02(火) 00:07:56
甘党盗賊と虹色軍師のお菓子の家

…これならあたしの印象も自分的に納得なんだけど、どうかしら!


978 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/02(火) 00:11:34
…やっぱりニットになりたい…?…ううん、なりたいから羨ましいって感じるのよね。
別にあたし、ニットがダメっていうんじゃないから雑談とかからならいつだってニットで
出てきてくれても構わないんだけど…見た目だって、スマブラのままの髪色が紫の貴方のままで
変える必要だってないと思うし。

間違ってない、けど、恥ずかしいし…抱きしめられて、気持ち溢れちゃって止まらなくなったらって思うと…
(むしろ触れたいのはこっちの方な気がして。でも抱きしめあってそれで…満足できるかは自信がなかった)


979 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/02(火) 00:12:50
あぁ……いいな。
虹色というのは……様々な顔や性格を持つ、ユノにぴったりと言えるしな。
何か、そちらの案にただ乗っかるだけで申し訳ないんだが、
俺も賛成したい。改めて……な。


980 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/02(火) 00:17:12
ありがとう。じゃあ次スレはこれで立てましょう。
またお互いにいろんなキャラをするようになったならその時は

虹色軍師とみんなの部屋

とかどう?ゲームに出てくるそのままを使ってみたけど…シンプルでいいかしらって。


981 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/02(火) 00:17:21
いや、言ってみただけさ。
それに、俺、ニットではサーリャしか相手した事がないから、
例えば、シンシア辺りだったら、大人的な雰囲気をしっかり見せられると思う……
なんて、軽々しく言って失望させるパターン、というのも怖いし、次のスレはずっと俺のままでいる。その約束は絶対に違えないよ。
ただ、いつか信用してもらえるなら……ニットになりたいと思うし、
他にも……クロムとユノで、やってみたい事、あるからな。そちらもいつか、できれば……と思ってる。
まぁ何にせよ今は、次のスレの話だな。来年の事を話すと鬼が笑う、とも言うしな。

なんて言うか、このスレではどうしても愛し合うのが嫌という感じみたいだし……
お前が止まらなくなるのが怖いのなら、俺も我慢するよ。


982 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/02(火) 00:18:30
了解だ。
次の次のタイトルもそれでいいと思うけど
また次のスレが残り少なくなったら、相談しようぜ。

どうする?もう立てて来るか?俺が立ててきてもいいけど。


983 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/02(火) 00:23:24
…でも、そのガイアの言葉はあたしも覚えておくわ。
確かに…あたしは貴方の言葉を信用してるし、期待もしちゃうからそのパターンはあり得るものね。
次のスレであたしの(中の人の)趣向とか理解してもらえたら嬉しい。
その上で、またいろいろなキャラを演じあえたら…いいなって思うわ。

嫌じゃないんだけど中途半端に次のスレに跨いじゃうのが嫌なだけで…
むしろずーっとずーっと我慢してたんだから、早く触れて…ガイアにギュってしたいもの。

…気が早いけどもし時間があるならもう次のスレ立ててしまって、このスレを使い切れるくらいに
イチャイチャできたらなって思うけど…


984 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/02(火) 00:32:39
こちらは期待に応えないといけないものな……
ニットやクロムでそれができないとは思わない……けど、
何にせよ、組み合わせ次第……なのかもな。

そういうものか……カプスレ立てる前は、色々な所を転々としてたし、
そういうのとあまり変わらないとも思ってたからな、こっちは。
……我慢しないで、って言ったのはお前だろう?俺だって、我慢して欲しくないさ。
俺の温もりに触れたいのなら、隠さなくていいんだぜ?その欲求。

あぁ、悪いな。明日も早くて……その上今週いっぱいはちょっと忙しくてさ。
金曜日まではまとまった時間、取れないんだよ。
……本当、タイミング悪いな……ごめん。ぬか喜びさせちゃって。
次スレは、土曜日に立てるか?


985 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/02(火) 00:40:55
ううん、多分あたしの感覚だからどこのやり方っていうんじゃないと思う。
別にあたしもシチュスレとか使ってた時はスレが終わりなら跨ぐことだってあったし、
そこまで強く拘りがあるわけじゃないんだけど…でも今回だけはホラ。
ガイアとだけの場所がせっかくできるんだし、ここまで触れること我慢したんだったら
新しい場所までもう少し、我慢してみようかなって。
…でも、そう言ってくれるなら抱きつくだけ。…ありがとうガイア。
(恋人の言葉に嬉しそうに目を細めると遠慮なくギューっと抱きついて)

そうなの?それじゃあ早く休まなくちゃ明日に差し支えたりしない?
忙しいのは仕方ないわ、それに慌てる必要もないもの。
だから謝らないで。そうね、次に会えた時に立てるとして、それまでは置きレスで埋めていきましょう。

それじゃ今日はここまでね、ガイアは明日に備えてゆっくり休んで。
っていってももう決めることは特になかったような気もするから…あとは雑談で埋めるのが妥当かしら。
また置きレスしに来るわね。ガイアも今週はまた気温の寒暖差が激しいみたいだから
あたしみたいに体調崩さないようにお仕事頑張ってきてね。

じゃあ…おやすみなさい、ガイア。
(抱きついたまま背伸びをすると彼の唇にキスをした)


986 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/02(火) 00:46:04
……こちらこそ、な。愛する人と抱き合えないなんて、それこそ馬鹿馬鹿しいし。
あぁ、抱きつくだけだ。それ以降は……お預け、だな?
でも、だからこそ……
(歓喜を表情に表すユノの全身を両腕でしっかりと抱き返して)

あぁ……まぁ、ちょうど今くらいに寝られればって感じだったし……
大丈夫だ。言葉に甘えて、ゆっくり休ませてもらうよ。
ありがとう、頑張ってくる。おやすみ、ユノ。
(唇から元気をもらいつつ、感謝の笑みを向けると、そのまま眠りについた)


987 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/03(水) 07:05:02
本当の一言落ちだけど……好きだからな、ユノ。
お前の笑顔と優しい言葉で、多忙も乗り切れるって、信じてる。
ははっ、我ながら惚気すぎかな?

さて、今日もプリンを朝から食べて、行ってくるぜ。


988 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/03(水) 23:52:30
こんばんはガイア。
もう休んでる時間かしら…今日はね、すごくビックリしたことがあるんだけど
…ニットっていう男性ルフレとすれ違いをしたわ。
ただ、外見がスマブラのままだったし、髪の色も紫ではなかったから、貴方じゃないと思うけど…
ちょっとドキドキしたのはホント。もしかしたらいつかニットとユノがすれ違うかもしれないわね。
…って、ニットの話ばっかりしてたら妬いちゃう?

あたしも貴方が好きよ、ガイア。早く逢いたい…でも朝からプリンはどうかしら。
ヨーグルトじゃダメ…?身体には気をつけてね。


989 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/04(木) 04:18:22
おはよう、ユノ。

……ほぅ、そりゃ驚いた。
俺は、今はすれ違いのデータに、新しい周の……ぶっちゃけ女性のマイユニットを使ってるから、
ニットでないのは確かなんだが……なんというか、親近感だな。
語源が「マイユニット」だから、いるんじゃないか、とは思ったが。
……あっと、そうだな。すれ違いデータの中に俺がいるって事はまずないし……って、妬くところ違うか?
……まぁ、ニットはいわば、もう一人のお前だしな。

今日はちょっと余裕があって、23時くらいからなら来られるんだが……
よかったら、逢わないか?俺も早く逢いたいから……
そちらの都合がいいのなら、返答をくれると嬉しい。
ヨーグルトも食べる事あるぜ。今日はそうしようかな、と、ちょうど思ってたし……
甘いヨーグルト食べて、今日も元気に行ってくるかな。ユノとすれ違えたらラッキーデーってことで。

それじゃ、逢えたらまた今夜、な。


990 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/04(木) 16:57:58
こんにちはガイア。

そっか、やっぱりガイアじゃなかったのね。
でもそうね、ガイアともこうしてすれ違うこともあるかもしれないのねって改めて思って…何だかワクワクしたわ。
いつかどこかですれ違えたらいいわね。
あたしのチームは弱いけど…ガイアはちゃんといるからもし会えたら見てね。

…会いたい、けど、ごめん。
今週は週末まで会えないんだと思って、お付き合いの予定をいろいろ入れちゃって…
今夜も遅くなりそうなの。だから、余裕があるなら自分の為に使ってあげて。
そして土曜になったらたくさん会いましょ。新しいスレも、そこで起こることも期待してるわ。

ヨーグルト、どんな銘柄が好きとかある?
なんてまたお菓子談義もできればいいわね。

じゃあねガイア。…好きよ。


991 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/04(木) 22:57:47
ただいま、ユノ。
すれ違いな。思い切りウケ狙ってるから噴いてくれると嬉しい。
って、そういう話じゃないか。
そっちはユノって名前でよかったんだっけか。

なるほど、わかった。
余裕と言っても、2時くらいまでだし、土曜日もそれくらいは時間取れそうだからな。
予定通り、土曜日にしよう。
……あっ、お付き合いって……俺というものがありながら……ムキー(思いだしヤキモチ)

ヨーグルトはブルガリアに限るな。
砂糖たっぷり入れるけどな。それが美味いんだよな。
それじゃ、な、愛してるぜ、ユノ。


992 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/06(土) 22:59:27
さて、それじゃ、そろそろ待たせてもらうぜ。


993 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/06(土) 23:01:28
お待たせガイア、こんばんは。
もう数えるほどしかないから先にスレ立ててしまいましょうか。
えっと、ガイアにお願いしてもいい?
無理だったらあたしもやってみるわ。


994 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/06(土) 23:06:26
こんばんは、ユノ。
俺か?別にいいけど……
てっきり主人公の役目だと思ってたんだけどな……
お前が無理だったら俺が、という事ではどうだ?
なんていうか、わけのわからない拘りで申し訳ないが……


995 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/06(土) 23:09:24
確かにここはニットに立ててもらったものね。
よーし、やってやるわ!

ってことで、次はここね。

甘党盗賊と虹色軍師のお菓子の家
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1410012485/l100

スレ立てなんて、久しぶりにしたわ。


996 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/06(土) 23:13:47
おぉ、それでこそユノだぜ。
俺の大好きな……ユノだな?
(調子よく頷くと、にやりと笑って)

その次のスレは、ニットが立てられたら立ててみようと思う。
って、また気が早いにもほどがあるな、おい……
とにかく、お疲れ様。ありがとう、ユノ。


997 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/06(土) 23:18:31
ふぅ、って本当に声出ちゃった。
ありがとう。ガイアが横にいてくれれば久しぶりでもなんとかなるものね。
…えーと、なんだか意識しちゃうわね。
(ガイアの笑みに次のスレでの始まりを連想して頬が染まり)

…でも、よく1スレもったわね。…っていうような感じだったからヒヤヒヤしたけど…
なんだかんだ言ってもやってこれたんだから、次もきっと大丈夫ね。

というわけで、こんなワガママなあたしだけど次のスレでもよろしくね。
次のスレ移ったら、もう始めちゃう…?


998 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/06(土) 23:22:41
スレ立てってそんな気合いるものか……?
あぁ、ここしか見てないのなら、滅多に立てないのも道理か……
改めて、お疲れ様。

まぁ、本心ではお互いに、大切に思ってるって事だと思うからな……
もう、心配はしてない。次のスレでは俺とお前で……仲良くやっていこうぜ?

そうだな。次のスレに移ったら……始めようか。
スレ立ては任せたから、書き出しは俺からにするのが礼儀ってものかな?


999 : ユノ ◆kuOHmzF8c6 :2014/09/06(土) 23:26:55
ここしか見てない上にあたしはずっと募集スレで一期一会してたから
スレ立てする機会なんてほとんどないもの。
やっぱり立ててって言われたらちょっと緊張しちゃう…かな。

そうね、上手くやっていければいいのにって気持ちがないならもう終わってるはずだもの。
二人の形もなんとなく見えてきたし…あたしももう突拍子なことは言わない…はず、うん…多分。
もちろんよ。楽しく仲良く過ごしていきたいから…そうできるように、頑張っていきましょう。

書き出しお願いしてもいいの?
それなら…ええ、待ってるからお願い。

じゃああたしはこのスレはこれで終わりね。
ガイアに〆をお願いして…新しいスレで待ってるわ。


1000 : ガイア ◆Bik43oaYpc :2014/09/06(土) 23:29:26
あぁ……それじゃ、1000ゲット!させてもらうぜ。
次のスレでも、よろしくな!


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