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原作読書ガイド:魔術士オーフェン (ネタバレ含む)
:2010/01/08(金) 00:04:43 ID:hBrbl89g
まだ見てる書き手さんがいると信じて、ここに書き込む。
【キャラ名】 オーフェン(キリランシェロ)
【登場巻】 全巻(キリランシェロとして登場しているのは短編の、プレオーフェンである)
【出典時期】 不明(既出のSSを見る限りでは、完結前の能力などを参照すると書きやすいと思われる)
【参考資料】 ウィキペディア、オーフェンペディア、ほか
【備考】 オーフェンについて:黒髪黒目、黒ずくめの青年。目つきが悪く、口も悪く、性格も大雑把で暴力的。
原作小説中では、自己評価が非常に低く、悩み多き常識人として自己認識をしているようだ。
その実、作品世界では名門たる『牙の塔』で世界最強ともいわれた師に学び、暗殺技能及び魔術の制御に秀でている。
牙の塔を出奔した理由としては、彼の姉同然に育った女性「アザリー」の、魔術実験の失敗から怪物への変異、またそれを隠蔽しようとした塔への反目、そして行方知れずとなった彼女の捜索があげられる。
出奔当時は15歳と幼く、捜索に費やした5年間(しかも手がかりなし)ですっかり荒んでしまったようである。
原作(魔術士オーフェンはぐれ旅)完結時、ありとあらゆる事を可能にする’魔法’(作中では、魔法と魔術を厳密に区別している)ともいえる力を手にするが、それと引き換えにアザリーを喪う。
原作終了後いくばくかたった後日談では、その力は制御の非常に難しいものとして書かれている(作中では魔術士は魔術の威力そのものよりも、その制御の技術や使い方によって優れた魔術士といわれる)
キリランシェロについて:世界最強ともいわれた黒魔術士「チャイルドマン」の、後継者とあだ名された天才少年。
才能ある兄弟子たちに囲まれたため、自身の才に溺れるよりも師や姉たちに振り回されることが多かったようだ。
史上最年少で、最高位の魔術士が所属するといわれる『十三使徒』に推薦されるも破談となる。
二人の姉のような存在がおり、上述したアザリーと、もう一人たるレティシャの二人に特に可愛がられていた。
後述するコミクロンはオーフェンより2つ年上となるのだが、ライバルというか喧嘩友達のようなものであったようだ。
コミクロンとの接点としては短編4巻を、キリランシェロとアザリーについては短編7巻か長編1巻を参照されたし。
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