■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
頭取り五七五
-
前の五七五の頭を自分の五七五の尻に据えて五七五を作ってください。
取る字(音)の数は1〜上五までの範囲でお願いします。
同音異義語や漢字の読み替えは大歓迎です。
-
前のスレッドの最後の投句です。
有難う 嬉しい気持ち 言いに来た
-
忘れずに 知らせてくれて 有難う
-
年取るとひどくなるのが物忘れ
-
残念だ叶わぬ願望色事師
-
亡くなった人と出会える恐山
-
へそくりがいつのまにやら無くなった
-
戸締まりをせずに出かけた家へ賊
-
確認し やっと安心 戸締りを
-
黄門にお伴するのは助と格
-
痔疾ならいずれも全て肛門に
-
街道を流れ流れの越後獅子
-
トボトボと 一人寂しく 道を行く
-
日米撰米は輸送車日本徒歩
>>13
頭取りでお願いします(^O^)
-
間違えました
「日米撰」→「日米戦}
-
誰も皆勝つと信じた日米戦
-
暗闇がそれほど怖いかあかんたれ
-
漱石が書いた小説草枕
-
珍しく電車が混んで席がない
-
>>19
mituruさん、このスレッドは頭取り五七五なんですよ^^
-
文春にすっぱ抜かれて可哀想
-
韻律がない詩のジャンル散文詩
>>19
前の五七五の頭を尻に据えて五七五を作ってください。
-
あの女優パンダのようなアイライン
-
高すぎる 鼻と気位 あの女
-
網で焼き砂糖を乗せて食った粕
-
能楽の世阿弥の乳は観阿弥で
-
老人会 へのお誘いは ノーサンキュウ
-
>>27 ???
-
老人会 へのお誘いは いつもノー
では如何でしょう?
-
>>29
いいですねぇ^^
-
無為自然タオの核心説く老子
-
秋だなあ朝晩はもう肌寒い
-
美人妻三月もするともう飽きた
-
その昔 番長でした 美人妻
-
お正月家族揃ってお屠蘇飲む
-
早々と計画立てるお正月
-
三国志劉備孫権曹操と
-
借金ができなくなった自己破産
「早々」は「そうそう」と読みますが、「早々と」は「はやばやと」としか
読みませんね(^O^)
-
>>40 ごりおししました^^
玉よりも大事にしてる角と飛車
-
呼ばぬのに すり寄り来たる うちのタマ
-
蚊帳を吊り戸を開けはなす夏の夜は
-
東京にある地名です千駄ヶ谷
-
TOTOの昔の名前は東洋陶器
-
妹に ちょっと似ている 蕗の薹
-
じわじわと間を詰めていく包囲網
-
東京の衛星都市だ柏市は
-
スペイン語 最初に習う 数字ウノ
-
>>49 ???
-
50>> 東京の→とうきょうの→とうきょウノ
のつもりでしたが、やはりダメでしょうか?
-
読むたびに心が躍る奮闘記
>>51
頭を取るんですよ。
「[とうき]ょうの衛星都市だ柏市は」
↓
「読むたびに心が踊るふん[とうき]」
-
>>52
ありがとうございます!!
-
ラブレター 胸キュンとする 読むたびに
-
腕競うこのアングルとフォトクラブ
-
元日は家族揃って初詣
-
モデルさんにこっと笑っていい感じ
-
お祭りだ神輿も出れば山車も出る
-
ソワソワと メール眺めて 誰を待つ
-
皇帝のカールと抗争フランソワ
-
ブランコが 揺れる風なき 校庭の
-
ミニ旅行私が出したこのプラン
-
蟻地獄 這いずり出でて ミニ旅行
-
通勤中交通事故があり遅刻
-
バスに乗り電車で通う通勤地
-
ガイドさん マニュアル通りの ツアーバス
-
ずっこけの弥次喜多道中東海道
-
目も眉も 耳鼻の穴 二つずつ
-
説明をすべて書いてるあのメモ魔
-
面白い聞いてみたいわその仮説
-
簀に巻いて沈めるときに要る重し
-
日本人最初の入植サントスに
-
クールとか おだてられてる 日本人
-
合唱で優劣競うコンクール
-
仏前で 読経の前に まず合掌
-
はしゃぐ子にもう止めないとこら打つぜ
-
家康は忍耐の末遂に覇者
-
雨漏りね 仕方が無いさ 廉い家
-
さっと来てさっと去ってく村時雨
-
NASAが持つ観測衛星ランドサット
-
おっぱいに すぐに泣き止む あどけなさ
-
目に青葉山ホトトギス初かつお
-
水風呂と知らず飛び込みとんだ目に
-
真夜中に仕方なく行くお小水
-
いい夢を見せてもらった真夜中に
-
何思ふ宇宙飛行士いい夢を
-
夏食べる 冷たい椅子って それは何 (答:アイス)
-
腹いっぱい食べたお芋が屁になった
-
修験者を招いて祈祷厄払い
-
婚活の爺さん婆さん小便臭
-
三成が高禄招請島左近
-
薬屋でむくみ気になり五苓散
-
もてるにはこれがよく効く惚れ薬
-
雲がない晴れた夜空だ月も照る
-
青空を風吹き渡り雲も無し
-
吹き祓う これでさっぱり 青空に
-
実力が無くてその分法螺を吹き
-
私にも分けてほしいわその魅力
-
手漕ぎ舟昔矢切の渡しにも
-
重い物動かすために使う梃子
-
彼の胸届いて欲しいこの想い
-
千々に花咲き乱れた野冬枯野
-
墓参り供物にビールも亡き父に
-
和訳ではエープリルフール四月馬鹿
-
別れたら黒髪切って文は焼く
-
道を聞く老婆の声のしわがれた
-
春は花夏ほととぎす秋もみぢ
-
目出度さもちゅう位なりおらが春 (一茶)
-
この秋も野の花を愛で月を愛で
-
ヤッホーと呼べば応える山彦の
-
嬉しくて思わず言うのヤッホーと
-
骨董品思った値より高く売れ
-
オペラ歌手病得て今皮と骨
-
風俗技妻に強要あのオヘラ
-
手をつなぐ老いも若きも当世風
-
万歳だ上方に挙げ両の手を
-
三成旗大一大吉大万さ
-
コスプレを子供にさせる七五三
-
宝地図埋蔵金を掘り起こす
-
エロ話好きな坊主だやな法事
-
夕焼けだカラスも帰るさあ帰ろ
-
脱がなけりゃなれないものは大女優
>>120
無理ですよ〜(^O^)
-
只管打坐煩悩即涅槃即解脱
-
二番目の階級なのね警視監
-
ハイドンの交響曲第二番
-
練習し目指すは出場インターハイ
-
碁石だが囲碁ではなくてあの連珠
-
卑怯者この期に及んで命乞い
-
運動会東西分かれ綱引きよ
-
孫悟空乗ってるものは觔斗雲
-
フランスのノーベル受賞者ベルクソン
-
このところ好天続きで雨降らん
-
このいけず いいかげんにし すかんたこ
-
いずれはね天下になるぞ嫁っ子の
-
来るでしょう地球の終わりいずれはね
**恐ろしい兵器の開発で**(>_<)
-
騙したねあんたら実はぐるでしょう
-
男なら二つ持ってるキンの玉
-
ハンサムな男が誘うお床なら
-
給食でお代わりしたのメロンパン
-
罹病して人事扱い休職で
-
やさしさについ涙ぐむ罹病して
-
漫才師今くるよ言うどやさどやさ
-
あの星の光年問わば数億万
-
イタリアのルネサンス画家ティチアーノ
-
うちの父耳腰弱り年老いた
-
戦死者の哀れ目玉にたかる蛆
-
整腸に陰干しよもぎ葉を煎じ
-
不祥事も糧に政治家二回生
-
便り来て返事に手間取る筆不精
-
北国は今年も駆け足雪だより
-
妻怖く時間潰してから帰宅
-
宿帳に妻と書かれた一夜妻
-
紐解けばヘレンケラーも宿帳に
-
独特な織り方をする眞田紐
-
嫁さんに逃げられたとはお気の毒
-
若者は礼儀知らない論語読め
-
このパンツ見えないんだよ馬鹿者は
-
還暦で着るのは赤いちゃんちゃんこ
>>157
「若者」と「馬鹿者」はどう書いても違ってますよ(^O^)
-
>>158
そうでしたねぇ・・・・m(_ _)m
-
コーヒーで薄目のものをアメリカン
-
名物は秋田こまちにいぶりがっこ
-
閻魔様住んでるところあの冥府
-
下痢続き腹痛激し大腸炎
-
へそくりを探してみたがなかりけり
-
婚約しやはり気になるこの出臍
-
式も済み嬉恥ずかし初夜今夜
-
日本では規則正しく廻る四季
-
健康にウォーク先ずは一歩二歩
-
長寿ならなんと言っても福井県
-
東京の治安を守る警視庁
-
台風で倒れなかった五重の塔
-
中国じゃテレビ局をば電視台
-
入試前スマホもやめて勉強中
-
京都市の東山にある泉涌寺
-
限界と冷房入れた暑い今日
-
道元は曹洞開祖号希玄
-
当てもなくいつの間にやらけもの道
-
彼二人彼女に恋の鞘当も
-
風に立つライオンですねと元彼に
-
豊作も稲穂倒れる台風に
-
性事家に恐れられてる文春砲
-
主婦稼業お手当てなしの家事性事
-
日本でもいずれは死語に主婦家業
-
大地震沈没するかもこの日本
-
ミサイルが北の方から一大事
-
雪の夜みな集うクリスマスミサ
-
あかねさす紫野行き標野行き
-
空中で交尾したまま秋あかね
-
西遊記大活躍の孫悟空
-
ブルボンの王宮だったベルサイユ
-
艶本の凄いの見つけた古本の
-
若者に負けない顔の色と艶
-
義朝と常磐の間に牛若も
-
電話きて明るい声に気分よし
-
スペル見て意味を調べる英和辞典
-
ビーコンに命をかけてもまたスベル
-
タレントでおねえ言葉のおすぎピーコ
-
小さい秋小さい秋見つけたのは誰
-
サラリーマン仕事で目指す上の地位
-
紙パンツちょいもれ平気サラサラリ
-
漂流し飲まず食わずで三日三晩
-
わたくしにあなたの清きその一票
-
調理師は抜く技巧み鰓とわた
>>201
......みっ(かみばん)......参りました m(_ _)m
-
おなら出た音の高さはへ長調
-
大家族舵取りうまいマスオなら
-
政党も流れに乗れねば弱体化
-
愚図だなぁ こんな仕事は 早くせい
-
食い付きは良かったんだがまたもグズ
-
信州へ来たとき先ずは蕎麦を食い
-
宗旨替え浄土宗から真宗へ
-
提唱者アンリ・デュナン赤十字
-
禅に聞け沢木興道提唱し
-
コンニャクや鶏肉根菜筑前煮
-
結婚し離婚し再婚又離婚
-
朝告げる鶏が鳴くココケッコ
-
尊氏や正成がいた南北朝
-
負けないよ本気になって闘うし
-
信じてた日本は戦に負けないと
-
亡くなった兄貴の戒名××信士
-
済んだこと諦めちゃえよもう泣くな
-
プリマなら毎日しっかりレッスンだ
-
氷見よりのお歳暮一本寒の鰤
-
鯛刺身取立てだってこりゃ美味
-
ヤナギラン ピンクに染めて亜寒帯
-
あの女性格悪そう嫌いやな
-
木琴の元祖だろうかトイピアノ
-
母上京計画変更木金の
-
くすぐるな脇腹敏感ワハハハハ
-
沖縄の恋のお相手玉城
-
戦争がまだ続いてる沖縄の
-
初雪にポチもはしゃぐよ雪合戦
-
秋の野の草葉に光る玉は露
-
季節よし天高く馬肥ゆる秋
-
紅葉狩りもみじ鍋にもよい季節
-
晩酌の肴の一品きゅうりもみ
-
居酒屋で舟漕いでたらもう看板
-
洒落もない歌もないそんな居酒屋で
-
お婆ちゃん老人ホームでするお洒落
-
蜂の巣に一匹だけいる女王蜂
-
飲んべえに先生お願い新処方
-
ギリシャのアクロポリスのパルテノン
-
あなたとはもうこれっきりこれっきり
-
原始人棲んでいたのは洞穴だ
-
裏切りで家康勝った関ヶ原
-
平織りは区別が付かぬ表裏
-
てふてふは花から花へひ〜らひら
-
ゑに描いた園児のママはなぜかデブ
-
スイス製腕時計ですあのエニカ
-
古池にかわず飛び込みスーイスイ
-
嬉しいな新毛生えたよ古い毛に
-
始発駅今日も座れて嬉しいな
-
水上工事使っているのは浮足場
-
エビアンはフランス産の天然水
-
小さくて透明ピンク桜海老
-
力士さん案外アソコ小さくて
-
剛の者あんたの加勢は千人力
-
青春の夢へいざなうシュプール号
-
お下げ髪淡い思い出青春の
-
出立は日のまだ高いうちを避け
-
元日はいつも拝礼初日の出
-
AIもお年玉をと元日は
-
鳥目かな不足しているビタミンA
-
ご機嫌が直らないままコウノトリ
-
ステーキの上など這うな憎きゴキ
-
友達の結婚相手彼ステ〜キ
-
この俺をバカと呼ぶのは尤もだ
-
偉いんだ見損なうなよこの俺を
-
ディオールが流行させたエー・ライン
-
声高にバナナボートでディ-オー
-
田舎道風が臭うぞ下肥だ
-
私が住んでる処片田舎
-
鎌倉の初代別当蚊の和田氏
-
宿年の敵を討って高枕
-
フルムーン旅行やっぱり山の宿
-
高山のインド北西ガッシャブルム
-
加賀藩は百万石の石高さ
-
鎌倉を廃し京に幕府足利は
-
喜望峰回航インドへバスコダガマ
-
年末はシラーの詩(うた)で皆歓喜
-
酒タバコ飲んではだめよ未成年
-
古パンツ屁の勢いで尻裂けた
-
爺ちゃんの形見分けだよこれ小判
-
好きなのはいつも飲んでるあの焙じ茶
-
寂れてる街よ今でも好きよ好き
-
有毒で名前が緑青銅の錆
-
華鬘草可憐な花が有毒で
>>285
緑青の有毒説、現在は?・・・・((´∀`))
-
>>286
よくご存知でしたね^^
昔は有毒と言われてたが、今ではほとんど無毒ということですね。
-
暑い日は食が進むよ冷やし中華
-
真珠婚終えても二人まだ熱い
-
唐辛子辛味成分カプサイシン
-
風に乗り又三郎が何処からか
-
屋根瓦吹き飛ばされた台風に
-
果てしなく見晴らし抜群山の尾根
-
歌にあり社長サラリーマンの成れの果て
-
黒髪に金のかんざし長恨歌
-
検察が調べた議員真っ黒か
-
おかしいなエイズ陽性この検査
-
八幡宮源氏氏神鶴岡
-
吉右衛門入れたら義士は四十八
-
貧しくも愛ある二人いつも吉
-
現役時遊び呆けて素寒貧
-
虫の音を故郷で聴く夢うつつ
-
降る雪をいっぱい受けて撓む篠
-
感動す初めて見た日降る雪を
南国生まれなので。(^^)/
-
手に負えぬわが家の息子勘当す
-
ポチとここ掘ったら小判両の手に
-
頑張って貰う給料これっぽち
-
大阪のサッカーチームの名はガンバ
-
小池知事実は裸の女王さ
-
延命の看取りは不要 はい承知
-
中国の東晋詩人陶淵明
-
報連相いつも上司は取り込み中
-
パワー得るポパイが食べるほうれん草
-
父ちゃんは何をやっても大雑把
-
一+五 二×三とは 同値やん
-
出しゃばるな弁えなさい己が位置
-
心配で声をかけたわ出しゃばって
-
上げるなら皆勤賞よこの心肺
-
供えますお稲荷さんに油揚げ
-
舞踏会貴方は何のペルソナえ
-
婆ちゃんの胸にちんまり乾し葡萄
-
サラリーマン帰路の楽しみスタンドバー
-
入社式出ずに脱サラそれはざら
-
難事件解決されず御蔵入
-
今のうち 悔い改めよ これ汝
-
野見と相撲取って負けたは名は当麻
-
冬の海凪いで寄するは女波のみ
-
北海の寒さ厳しい厳冬の
-
行火など要らぬ新婚ほっかほっか
-
アンパンの餡が美味いよ漉し餡か
-
水道のトラブルだったらクラシアン
-
大阪は別名あって名は水都
-
賑やかなコテコテおばちゃん大阪は
-
お役人お袖の下はにぎにぎや
-
ムショを出てひそかに頼るなおヤクに
-
新婚の家庭に長居お邪魔虫
-
すぐ折れるのよシャープペンシルの芯
-
地下鉄のサリンの散布ガスマスク
-
地下鉄のサリンの散布ガスマスク
-
立て籠もる今日で三日目トーチカで
-
東海道清水次郎長男伊達
-
震源を勘違いしたわ東海と
-
来年は150年明治維新
-
弱い者虐める奴は大嫌い
-
所得格差寿命の格差今の世は
-
お見合いの身元調査を興信所
-
当たり前写真は修整お見合いの
-
年末のジャンボくじ大当たり
-
何もせずすべての行事年末の
-
いいのかい割勘なのにそんなにも
-
バイキング腹一杯だもういいの
-
英会話楽しかったよグッドバイ
-
ジジババはアイラブユーから英会話
-
ブタに似て首も短いイノシシは
-
味が染み煮崩れ防ぐ落とし蓋
-
訪問し留守してるなら無駄足か
-
晦日にもヘルパーさんが訪問し
-
へたな歌聞けば腐るよ糠味噌が
-
意味不明何言ってるやら話し下手
-
新婚の忘れられないあの快味
-
滑る度出しております世界新
-
死語だろか風俗用語あのオスペ
-
露天の湯 硫化水素で死亡事故
-
照れるのは 男ばかりか 露天の湯
-
古事記には偉大な神様天照
-
お茶お花嫁入り前の稽古事
-
イギリス人朝昼晩と飲む紅茶
-
両親を葬儀もせずに死体遺棄
-
パパやママ キッスも使う両唇を
-
契約で胎児育てる代理母
-
劇団で貰った役は婦警役
-
圧巻はラインダンスの歌劇団
-
飲む酒も冬ならいいね熱燗は
-
解析はどこまで行ったヒトゲノム
-
味よりも器で食わす京懐石
-
褒め殺し不味い料理に乙な味
-
しゅうとめは手抜き料理をやけに褒め
-
決勝戦決め手となった名シュート
-
痛ましや出撃前の遺書血書
-
香典の中身忘れて恥かいた
-
亡き人にひそと捧げる千日紅
-
義理人情板ばさみから男泣き
-
玉ねぎを涙流してみじん切り
-
前の彼そこで出合った偶々ね
-
居酒屋の板さん昔は男前
-
自衛隊今の一佐は元大佐
-
警備員元を糺せば自衛隊
-
観劇やワインに団扇みな経費
-
素人芸拍手喝采大感激
-
昔はね石油製品味の素
-
妊娠の兆候普通むかむかし
-
おせちにも色取り添える京人参
-
お前だろこれを壊したすぐ直せ
-
グラタンにサラダを添えた木のお膳
-
鞍馬天狗名は典膳で姓倉田
-
女房が今夜も立った夢枕
-
耳にした民間療法飲尿法
-
真夜中にアベマリアの歌ふと耳に
-
人生は長いようでも束の間よ
-
想い出を数えるだけよ人生は
-
親に似ずこの子はなんと親思い
-
参観日わたしの頃は女親
-
こっそりと飲んでるサプリ紅参か
-
泥棒が閂開けてこっそりと
-
新婚さん慣れてきたのか汗みどろ
-
アスリート出して欲しいな世界新
-
懐かしいべっこう飴もアモルファス
-
このミカン酸っぱくないね甘夏か
-
美女よりも優しさたたえた君好み
-
帰り道夕立に合いびじょびじょよ
-
初夜終えて馴染みのもとへ朝帰り
-
喧嘩して連れて行かれt警察署
-
国宝の磨崖仏ある大分県
-
イザナギが逃げて帰った黄泉の国
-
お囃子のかけことばだよこれわいさ
-
未成年葉巻勧めるなお早し
-
不孝者たまには親に顔見せい
-
爺ちゃんが眼を輝かす武功物
-
変な趣味鼻持ちならぬスカトロジー
-
寅さんの映画柴又慕情編
-
秘書嬢のスカート捲ってリストラさ
-
サウナではみんなタオルで隠す秘所
-
コイン入れ春節祝う水餃子
-
葉隠に恋の極意は忍ぶ恋
-
お買得掘り出し物だ値が破格
-
猪首だがイクメン志願のお買得
-
京洛を新撰組は今日も行く
-
回すたび模様が変わる万華鏡
-
歳取るといとも簡単目を回す
-
新春に三河国から来る萬歳
-
名演技小林綾子のあの「おしん」
-
戸籍には乗っていないの洗礼名
-
命まで取ると言わない金よこせ
-
新成人抱け夢ならどでかいの
-
悪い物食べたようだね蕁麻疹
-
食べる気がしない海鼠は気味悪い
-
象さんは体大きくよく食べる
-
鳩がフンかけてまっ白お地蔵さん
-
いつの頃通信手段伝書鳩
-
犬よりも躾け厳しいドイツの子
-
災害時大活躍の救助犬
-
久し振り皇室行事大嘗祭
-
人住まぬ不破の関屋の板庇
-
エイリアン和訳をすれば異星人
-
ミッドウェー偽り戦果大本営
-
おやつなら八つ橋が好き餡蜜と
-
ユーミンこと由美の名字は松任谷
-
河豚料理招待されたがノーサンキュー
-
朧なる山道沿いに法螺を吹く
-
昆侖に桃園を持つ西王母
-
数名の著者が居る結婚論
-
ドラキュラは夜現れて生き血吸う
-
好物は酒と女とエトセトラ
-
滑り止め受けておこうか二流校
-
大聖堂その所在地はカンタベリ
-
巻狩で親の敵を討つ兄弟
>>455
???
-
>>456 ご指摘ありがとうございます。まったく気が付きませんでした。
節分に縁起をかつぐ恵方巻
-
大阪の寄席で流行った安来節
-
蝉丸を祀る神社は逢坂の
-
午後からは教授指導の歴史ゼミ
-
百姓が担いで通るこえたんご
-
ちゅう王寵妃淫楽残忍きわむ姐己のお百
-
陰口と嫉妬がひどい奥女中
-
投稿が今出来るのはオンライン
-
南下してロシアが目指す不凍港
-
皇軍に生き恥だった投降が
-
>>466 ???
学校で虐めに合って不登校
-
>>467
樂々様に一足遅れの時間差でした。
-
>>465 に続けて
宴会の中頃座興に何かして
-
代議士さん地盤ばっちり後援会
-
羽生さんは永久七冠大棋士さん
-
その毒で森林破壊防ぐ波布
-
吉田首相別荘持ってた大磯の
-
おお寒い北国並の富士吉田
-
将棋にも囲碁にもあるね地位王座
-
酔漢の約束嘘にも正気にも
-
大雨で襲ってきたのよ洪水が
-
恐ろしい道路が川に大雨で
-
若嫁が妊娠したか例の悪阻
-
その昔ミスの名連ねた我が嫁が
-
アダム・イブ追放されたよエデンの園
-
親切を施したのにそれが仇
-
俺が来たもう大丈夫安心せ
-
義理チョコにまじで告った俺ガキだ
-
飴ないの一つ上げるわこれっきり
-
一斉に軒下駆け込むにわか雨
-
正月が終わり一汁一菜に
-
ちらし寿司欠かせないのが紅しょうが
-
シュミーズがスカートはみ出てちらちらし
-
女風呂覗き見るのが俺の趣味
-
音を聞くだけでぞくぞく女風呂
-
湯煙に突如オババの放屁音
-
坊さんが飲んでたものは般若湯
-
駄菓子屋で当たりの文字のアイス棒
-
馬肥ゆる秋の青空天高し
-
一面に田畑いろどる馬肥
-
盲目の居合い達人座頭市
-
あえのこと田に送り出す神めしい
-
大根に辛子も入れて紅葉和え
-
吉良邸に響く山鹿の陣太鼓
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■