■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
しりとり五七五
-
前の人の五七五の最後の一音(or字)〜下五全体の
範囲で尻を取ってください。
同音異義語や漢字の読み替え大歓迎。
-
前のスレッドの最後の句です
姉ちゃんに彼氏が出来て 嫁に行き
-
嫁に行き後妻業で一稼ぎ
-
稼ぎ時サンタに扮して師走月
-
鈴木さん同じ苗字のベストテン
-
天国へ行きたいけれど地獄行き
-
時刻には集合場所で取れ点呼
-
てんこ盛りペロリと食べて お代わりを
-
リオ五輪済んだら次は東京よ
-
京寄りの滋賀県県庁大津市に
-
死にましぇ〜ん１０１回のプロポーズ
-
プロポーズ しなきゃよかった もう遅い
-
添い遂げる約束したがすぐ離婚
-
離婚してＤＶ夫から逃れられ
-
蓮華座に阿弥陀如来鎮座せり
-
競り勝った市でセリ買う八百屋さん
-
産制はバース・コントロールＭ・サンガー
-
母さんが学校へ行く参観日
-
缶ビール燗はしないよ冷やすだけ
-
＞１７＞１８
Ｍ・サンガー → 母さんが しりとりが
あんちょくすぎます！
-
冷やすだけ 冷凍食品 出来上がり
-
ガりガリで洗濯板よわが胸は
-
根はすごくいい人だけど酒飲めば
-
めばちこが出来て瞼が腫れてます
-
ますますの 幸せ祈る 年賀状
-
情と義理計りにかける渡世人
-
人並みに 年に一度の 大掃除
-
そうじゃない 言ってみるけど どもならん
（ あえて、句中にしてみました。）
-
ランドセル体で背負う一年生
-
生き恥を晒すよりはと腹を切る
-
起きるまで待って居たらば日が暮れた
-
クレタ島ギリシャに属す島のはず
-
恥ずかしいことばかりして年を取り
-
酉年の来年こそは羽ばたこう
-
こうなった みんな あんたの せいなのよ
-
野よ山よ森よ小川よわが故郷
-
京都には神社仏閣多数あり
-
ありがたや 今朝もこの世で 目が覚めた
-
たしか見た茄子咥え鷹富士を飛ぶ
-
飛ぶ鳥の明日香の都今は村
-
ムラムラの昔の元気今何処
-
伊豆高原大室山で宙を舞う
（ ハンググライダーの、メッカ です ）
-
マウンティング正月二日姫始め
-
自滅するだろうか賭けるあのリーダー
-
ダーティな警官演じるイーストウッド
-
鬱陶しい女にもてるもほどほどに
-
程々に どれ位だか わかんない
-
わかんないだから言うのよほどほどと
-
とどの群れ露天風呂でのおばちゃん等
-
ちゃんらんこん平いつもこのセリフ
-
このセリフ うるせえなぁ で 引きこもり
-
モリモリと腕のこぶ見せマッチョマン
-
漫画本選り取り見取り喫茶店
-
天国に入るところは狭き門
-
鬼門です 都の護り 比叡山
-
イサンと言う韓国映画あったよね
-
よねさんは 古い名前の おばあちゃん
-
ちゃんちゃんこ着て食べているちゃんこ鍋
-
鍋に蓋似合いのものの例えにも
-
絵にも描けぬ美しさです竜宮城
-
烏城とは天守黒塗り岡山嬢
-
岡山城 去年行ったわ 私もね
-
冗談だ だれも思った 大統領
（ 句中、にしてみました ）（＾＾）
-
下ネタが がんがん出れば 場がしらけ
>＞62 が、でてました！ てへっ、（－－)
-
白芸者音曲達者で身を保ち
-
喪中ですお祝い事は控えます
-
真っ直ぐに生きてきたけど間違いか
-
がい下では 敗北項羽 烏江自刎
-
刎頚の友あなたにはありますか
-
マスカット葡萄じゃないよオマーンさ
-
おまーんさ薩摩言葉だおまえさん
-
散々な雪の被害だ 北の国
-
北ノ国北海道産相撲取り
-
ドリアンは熱帯地方の果物さ
-
ノサッップは北海道の岬です
-
テストではいつもやってるカンニング
-
カンニング ろくろっ首が 首伸ばす
-
バスが来た時間通りもあるんかい
-
海人草回虫除去によく効いた
-
よく聴いた 松田聖子が 懐かしい
-
椎の実を母さんと煮た里のあき
-
空き部屋に人が入って日が灯り
-
森の中狼居れば山犬も
-
モイスチャー キャッチフレーズ 化粧品
-
ヒンズー教 インド土着の 宗教よ
-
今日用と今日行く処定年後
-
懇ろになった隣りの奥さんと
-
三と三掛け合わせたら九になる
-
苦になるが序でに運び手間省く
-
手間省く 晩の御飯は 出前取る
-
トルストイ１９世紀の文豪ね
-
更年期汗や逆上せ症状に
-
情にもろく義理には厚い男伊達
-
伊達家には独眼竜の政宗が
-
ネガティブな思考捨てて前向きに
-
前向きに 風に向かって 歩こうよ
-
紅葉は金色夜叉の作者です
-
デスクトップ いいえノートが いいでしょう
-
正月去り二月も半ば時無常
-
無条件降伏したのだ日本は
-
本は読む漫画本だけ大学生
-
学生さん教科書よりも スマホです
-
帆で進む船には凪は困り物
-
物凄い バケモノみたい 厚化粧
-
しょうがない もう後戻り 利かないよ
-
いよいよだ桜の蕾ふくらんで
-
膨らんで直ぐに萎んだゴム風船
-
船乗りは港港に女あり
-
蟻地獄はまっちまって抜けられぬ
-
抜けられぬはずはないはず玉の井は
-
謂れない非難に対し超然と
-
前頭葉俺にはないのかもしれぬ
-
知れぬはずうまくやったよカンニング
-
カンニング やったぜ俺は 天才だ
-
サイダーがりんご酒だとは知らなんだ
-
何段も続く石段金比羅山
-
三色の赤青黄色が原色だ
-
色だ金だと騒いでみても死んでしまえば何もなし
-
>>118 楽々さん、ここは都々逸尻取りのスレッドではありませんよ＾＾
梨つぶて幾ら投げても応えない
-
>>119
そうでしたね^^; 近頃、ボケてきたようです。
-
絶えないね浜の真砂と盗人は
-
人は城人は石垣人は堀
-
ホリデーは日本語ならば祝日ね
-
祝日ね 関係無いよ 定年後
-
懇ろになったはいいが退屈に
-
退屈に鼻くそ穿り丸めおり
-
折り紙で病の友に千羽鶴
-
つるっ禿げ 隠すカツラを 飛ばす風
-
風だってスカート捲るいたずらを
-
ヅラを付け付け髭付けて別人に
-
人に愛地にありて花天に星
-
別人になってデビュー 整形後
-
整形後夫は私を惚れ直し
-
なお偲ぶ別れた人が忘られず
-
レスボス島詩人サッフォー生誕地
-
丹頂鶴体白くて頭赤
-
赤字でも倒産しない大企業
-
業深く 来世はきっと 畜生に
-
畜生に 洋服着せて 散歩する
-
するめ焼き焼酎あおり愚痴こぼす
-
ボストーク東の意味よロシア語で
-
顎で差す傲慢無礼許せない
-
せないかんことなまけたらあかんでえ
-
噛んでえな私の乳首マイベイビィ
-
ビイビイと 泣く子つねって 黙らせる
-
セルロイドお目々くりくりキューピーさん
-
サンキューと 品物もって 逐電を
-
口伝をば師匠に受けて今師匠
-
>>147
さよこさん、よく来てくださいました。感激です＼(^o^)／
-
しょうがない悪戯っ子には敵わない
-
叶わない 恋の願いを 星にかけ
>>147 さよこちゃん、ターキーちゃん、一緒ネ ♫
-
賭け金を やりくり三段 かみさんに
-
三に二を足せば五になる六じゃない
-
無い袖は触れませんよと悪びれず
-
レスがない死亡したのか行方不明
-
不明者は 冷たい海の 底にいて
-
移転して新築開業大バーゲン
-
原因が全く不明この病気
-
気にせずに他人の不幸 蜜の味
-
アジアからヨーロッパまで陸続き
-
続ます 行列出来る ラーメン屋
-
屋外で全裸になるの犯罪よ
-
伊予の国今の呼び名は愛媛県
-
圏外で携帯掛らず救助来ず
-
梢から梢へ花が咲き続き
-
ズキズキと頭が痛む風邪かしら
-
白々と記憶に無いと石原氏
-
晴らしますこの怨念を化けて出て
-
出ておいで頭隠すが尻見える
-
LP盤針がないからもう聞けない
-
毛ないため何時も言われる怪我ないと
-
糸通す 機会もないよ 針もない
-
内緒だが 私のトシは ハタチです
-
ハタチです素顔になればアラフォーよ
-
よく見たら あれは亭主だ さぁ逃げる
-
ゲルがないマネーもないが金もない
-
内閣の支持率少し下がったね
-
種を蒔き この子が殿の 落とし胤
-
種よりも 畑が悪いと あてこする
-
こずるいなちまちませずにどんとやれ
-
どんとやれ 夫の背を押す 崖っぷち
-
ぷち家出ビジネスホテルに宿を取る
-
劣るとも気力で勝つと日本軍
-
ぐんぐんと背が伸びていく奨学生
-
生命線 長生きしそう 長いから
-
空っぽの腹が欲しがるお饅頭
-
お饅頭私の好物け饅頭
-
頭良いと言われたこと無い嘗て未だ
-
今だから話せるのだがあれはねえ
-
ネェーブルと名前のついた柑橘類
-
ルイビトン シャネル・エルメス フェラガモも
-
桃太郎奪った宝ネコババし
-
バシバシと 鞭をふるって 威嚇した
-
隠したってお尻丸見え笑っちゃう
-
チャウチャウが 飼主連れて 朝散歩
-
三歩で 四歩下がっ 介護する
-
こするけど汚れがひどく苦労する
-
するすると 木登り上手な 柿泥棒
-
泥棒は三日やったら止められぬ
-
止められぬ医者が言っても喫煙は
-
喫煙は 夜のベランダ 蛍族
-
ぞくぞくと寒気がするが風邪かなあ
-
風邪かなあ ルルは三錠 くしゃみして
-
仕手筋が株価操作し大高値
-
大高値 トランプさんの 一言で
-
一言で 愛想が尽きた 女とも
-
ともかくも口説いてみようダメ元で
-
元手かけ やっと見つけた 玉の輿
-
腰元に 直ぐ手をつける 御殿様
-
様式美歌舞伎文楽能狂言
-
狂犬病予防注射を忘れずに
-
図にのって上司にタメ口無礼講
-
無礼講 信じた社員 クビになり
-
クビになり手となり足とその挙句
-
句で遊ぶ タレント達が 木曜日
-
曜日など忘れちまった 隠居です
-
陰虚です心身衰弱房事過度
-
度が過ぎて一寸嫌味に聞こえたが
-
鷹生んだ立派な鳶だと称えられ
-
得られます 努力をすれば 良い結果
-
月下美人妖しい花で夜開く
-
夜開く二人の夢は美しく
-
シクシクと痛む胃袋 食べ過ぎで
-
来てもよし 帰ってもよし 孫たちは
-
痴話喧嘩犬も食わぬと人は言う
-
言う事を聞かない犬を 焼肉に
-
焼肉に 行こうと友が 言うけれど
-
レトルトの カレーは便利 昼食に
-
昼食に 饂飩か蕎麦か 悩んでる
-
出る杭はゴットンゴットン打たれます
-
まず実行評価するのはその後に
-
まず実行評価するのはその後に
-
その後に 靴音小さく ストーカー
-
十日あれば小さな家は建つだろう
-
太郎とは八幡太郎義家か
-
家からは 二、三日離れる 寂しいが
-
伊賀忍と甲賀忍者は御庭番
-
番傘と言う名の川柳牙城あり
-
ありがとう 言えるだろうか お別れに
-
彼に言う家事の手伝い少しでも
-
してもダメ基礎がいまいちカンニング
-
カンニング カミングアウト してはダメ
-
肌めっちゃ綺麗じゃないか秘訣何？
-
何？がいいと聞かれて只では教えない
-
教えない禅では言葉使わない
-
使わない健康器具が溜まってる
-
溜まってる悩みを誰かにぶつけよう
-
用がなく悪事に走る暇な奴
-
八つ時に 小腹が空いた 菓子パンを
-
判を押し取り立てに合う保証人
-
証人が不在証明拒否をした
-
舌ならば 二枚舌をと 閻魔言い
-
伊井掃部桜田門で首切られ
-
切られ与三 お富の元へ 未練げに
-
蓮華には如来鎮座す東大寺
-
寺子屋で 学んだお陰で 一人前
-
人前で余計なことを言うでない
-
内面は夜叉でも外面仏さま
-
様々なこと思い出す桜かな
-
仮名文字をかくごと蝶が花を飛ぶ
-
トプカプはイスタンブールの宮殿だ
-
殿下だよ世が世ならば皇族の
-
くの一のお色気忍法蕩けさせ
-
消させない折角書いた落書きは
-
気は確かまだまだ呆けてはいられない
-
内外に日本の美点発信を
-
発信をしても無視され片思い
-
片思い忍ぶ恋こそ真の恋
-
濃い薄い味に煩い腐れ縁
-
縁あって今の夫に嫁いだの
-
嫁いだの うん十年も その昔
-
昔はね しのぶという名で 出ていたよ
-
便りなく元気で居ると思ってる
-
照る日あり曇る日もあり 雨の日も
-
ひもじいが武士は食わねど高楊枝
-
用事ないあんたの声が聞きたいの
-
滞納し督促無視し差し押さえ
-
押さえ込み一本勝ちした寝技にて
-
似ていない環境変われば姉妹でも
-
姉妹でも喧嘩する時ゃ 殴り合い
-
愛しても愛するためには体力も
-
体力も意欲も自信はないけれど
-
レトルトをチンして暮らす独り者
-
独り者コンビニ通いスマホ漬け
-
漬物で日本酒を飲むお酒好き
-
酒好きは今日も酒酒明日も酒
-
避けられぬ運命ならば潔く
-
よく笑いよい物食べてよく歩き
-
ある記者は取材をせずに記事を書く
-
隠れてた才能見出す監督が
-
徳がなく何時も不徳とお詫びする
-
するすると言ってなんにもしない人
-
しない人夫の資格失格よ
-
書くよりも今は印刷年賀状
-
状況が分らずコメント一寸無理
-
ちょっと無理 声が聞こえる 試着室
-
試着室溜息声に舌打ちも
-
血も汗も流したけれど無駄だった
-
立ったけど生れたばかり牛の仔は
-
怖いのよ夜中にトイレ行くことが
-
科人は重罪により佐渡送り
-
贈り物そっと出してる袖の下
-
袖の下 袖無しだから 脇の下
-
舌絡めディープキッスの経験は
-
意見はいい要は金だよはよ出して
-
たして１０二つに分ければ幾らかな
-
倉かな？と 近づき見れば 牢のあと
-
蝋の跡廊下にあるが悪戯だ
-
ヅラだとはわかってるけど知らぬふり
-
振り返るあの日は墓場に持っていく
-
テイク５ジャズナンバー五拍子の
-
丑の刻釘打つ音がこつこつと
-
コツコツと 聞こえてきます 靴音が
-
咎あらば白州に引き据え吟味する
-
駿河湾水深があり好漁場
-
場違いと 如何することも 出来ないは
-
違反だよ携帯掛けつつ運転は
-
聴牌だ後はただただ待つばかり
-
ガリバーで中古車買った気に入った
-
入ったら 旨くなかった ラーメン屋
-
屋台蕎麦時蕎麦真似て金けちり
-
ちりとてちん腐った豆腐のような味
-
味見して賞味期限が過ぎていた
-
痛かったダークホース当てにして
-
当てにして君の奢りのランチ代
-
代用品卵の変わりに沢庵が
-
安価でも期限切れは買わないの
-
猪の首は短くネックレス
-
レストラン聞こえは良いが食堂さ
-
動作より口が早いの女の子
-
女の子 ミニスカートに茶髪です
-
紙ですが切れていますよこのトイレ
-
慰霊です花を捧げて掌を合わせ
-
袷着て我慢比べ夏の日に
-
日に干した布団が熱い寝苦しい
-
爺さんは山へ柴刈り行ったきり
-
きりの好い処で休む内職を
-
職を辞し余生楽しく歌詠みに
-
ミニスカが颯爽と行く初夏の街
-
待針の色とりどりのガラス玉
-
玉に瑕美人だけれど性格が
-
威嚇から実弾発射隣国が
-
久我美子口付けかわしたガラス越し
-
過ごしたい クリスマス・イヴ ホテルでね
-
テネシーワルツ 江利チエミさん 思い出す
-
思い出す 恥多かった若い頃
-
コロンブス卵を立てて暗示した
-
下にいる旦那に目薬二階から
-
唐天竺三蔵法師教取りに
-
トリニダード・トバゴって国どこなのよ
-
何処なのよ 携帯機って 雲隠れ
-
クレタ島嘘つき神話数学に
-
額に入れ飾っときますラブレター
-
レーダーに機影が確かに残ってる
-
残ってる最後の羊羹ツバをつけ
-
つけまつげ片方取れて変な顔
-
顔よりも優しい心を愛したと
-
下と上綺麗に合って二部合唱
-
昭和という激動時代を生き抜いた
-
イタチには最後っ屁という武器がある
-
気があるかちらちらわたしを見る男
-
男から性転換で切り取った
-
ツタンカーメンエジプト王のミイラです
-
デスマッチ金網張ってプロレスは
-
レスは女ホモは男で他はヘテロ
-
テロ防止国民監視よ真実は
-
悪阻かな酢の物欲しく吐き気する
-
するすると 言っててしない グズな人
-
火となって恨みはらさでおくものか
-
物悲しい独りで夕食鏡見て
-
見てるだけそれで結構楽しめる
-
メル友と最後の恋か振られるか
-
ルカーチはハンガリー人哲学者
-
シャガールはロシア生まれの絵描きさん
-
柿三個写生してます宿題で
-
抱いて寝て子供安眠テディ・ベア
-
テディベア 妻の代わりに 抱く 親父
-
ヤジ飛ばす国会議員は常習犯
-
ハンコ押し資産無くした保証人
-
証人を連れてきました目撃者
-
一億円拾ったなんて嘘でしょう
-
>>381 間違いました。
激写というカメラ言葉が流行し
-
甲子園目指して練習励んでる
-
出る船のともづなを引く優男
-
優男金のないのが玉に瑕
-
キスだけよそれから先は結婚後
-
今後とも宜しく頼むご挨拶
-
札束で頬ひっ叩く心地よさ
-
心地良さ 鞭で打たれて 悲鳴上げ
-
あげたけど 矢張り返して その服を
-
福おいで鬼は出ていけ豆を撒く
-
マクルーハン昔読んだが忘れたよ
-
頼れない腰痛もちの連れ合いに
-
逢いに行きそわそわうきうき待つあいだ
-
待つあいだ 他の男に ナンパされ
-
されたからすかさず返す悪戯を
-
ズラを取りハンカチ出して汗拭う
-
偶然が 四度で確信 ストーカー
-
お母さんつまみ食いして太ってく
-
テクニシャンテクに溺れて実がない
-
家内には内緒にしてねこの出会い
-
出会いたい 逃げ足早い 諭吉どん
-
丼物大好物は鰻丼だ
-
丼だ昼食手作り親子でね
-
親子でね 怒鳴り合ってる 大げんか
-
玄海の波に轟け暴れ打ち
-
宇宙には果てが無くて有限と
-
厳冬の北海道へスキーツアー
-
ツアーリはロシア君主の称号よ
-
剛よりは軟が強いと北風に
-
背に腹をかえた人など未だいない
-
胎内で育てた子どもが親になる
-
鳴神は姫の色香に落とされた
-
落とされた 臍に迷った 雷が
-
雷が落ちない呪文「桑原」だ
-
パラダイス の筈だったが 落第す
-
大好きなお酒飲みたい腹一杯
-
一杯の掛蕎麦ふたりで分け合った
-
あったかい部屋で眠れる幸せよ
-
早稲用に植えた田んぼがもう実る
-
乗る時はお先に失礼声かけて
-
欠けているいまの世の中満ちすぎて
-
好きですと早く言えずに後悔を
-
櫂をとり沖を目指した漕ぎ出した
-
足したなら次ぎは倍にし五等分
-
当分は静観しようと傷を見て
-
傷を見て 癒してくれる ヒト 探す
-
カス札にポーカーフェイス決め込んだ
-
ダンケシェン唯一知ってるドイツ語を
-
ゴォ格だ だめと思った 大学に
（句中に、してみました）
-
額に入れ居間に掛けとく表彰状
-
症状が重く長引き命取り
-
とり説は文字が小さい読まないよ
-
内容が何も無いよう 我が頭
-
偶にはね愛して頂戴干からびそう
-
素麺が伸びてしまった椀の中
-
中入りに連れと一緒にお茶をする
-
お茶をする氷浮かべたコカコーラ
-
コーランと剣手に持つイスラム教
-
教師でも逮捕されます体罰で
-
威張ってる中身が無くて空威張り
-
張り手して相手が怯む隙に勝つ
-
カツ定食味噌汁付きで800円
-
食えん奴手強い奴よ油断すな
-
スナイパー影に潜んで獲物待つ
-
待つ人が 帰ってくるよ あの世から
-
空騒ぎ 嘘八百の その結果
-
結核でサナトリウムに三年も
-
年も年百十歳の大往生
-
往生し スマホ買ったが 使えない
-
ナイチンゲール名前からして女だよ
-
ダヨーンというキャラもいたおそ松くん
-
勲章を付けて喜ぶ軍人は
-
人は皆 暑い暑いと 嘆く夏
-
懐かしい卒業写真に並ぶ友
-
友蔵が賄賂でそっと札剝がし
-
歯が沁みる虫歯だろうか医者に行こ
-
ＩＣＯＣＡなら改札簡単金要らぬ
-
ら抜きでも通じて平気な日本語は
-
碁は得意将棋は下手でチェスも下手
-
へたじゃないへたはへたでも茄子の蔕よ
-
便りないそれは元気の証拠とか
-
退かせてね大きな図体邪魔だから
-
まだ体元気だけれど定年だ
-
諦念だ恋も出世も名声も
-
声も良いリズムも良いが音程が
-
音程が狂ってますね アタマもね
-
タマも無え食糧も無え戦えねえ
-
買えねえよ一円だってマカラねえ
-
ねえちゃんの 粋な襟足 威力的
-
的屋さんはったり言って買わせてる
-
買わせてる 口上うまい 寅さんは
-
三割をキープできたらいい打者よ
-
他社よりもボーナス多く満足し
-
足しげく通った店の美人ママ
-
ままごととお医者さんごっこよくしたね
-
種無しの 西瓜や葡萄 増えました
-
したたかに生き延びました闇市で
-
支店から本店移動栄転に
-
>>479
無理がありますね(^O^)
-
天にます神よわれらを助けたまえ
-
玉枝という昔の名前ででています
-
今すぐに死ねと言われりゃそりゃ死ねん
-
念仏を唱えてあげて成仏を
-
成仏を祈って食べる 活き造り
-
クリントン夫のほうは影薄い
-
水団を終戦直後は食べました
-
地団駄を踏んで後追う三歳児
-
歳時記に俺の傑作載ってない
-
内緒です女に歳を訊かないで
-
遺伝ですオヤジもジジイも禿でした
-
刷毛でした障子張替え糊つけを
-
毛を染めて若く見せても顔は婆
-
バーバーで理髪髭剃り美男子に
-
子に宣言遺産はないよ無一文
-
文人画大雅文晁蕪村など
-
ＮＡＴＯ軍主力部隊は米軍だ
-
郡代は領主に代わって治めるの
-
冷めるのは互いに飽きが来るからよ
-
唐様で書く三代目家潰す
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■