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しりとり都々逸
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前の都々逸(七七七五)の中の文字、語句、フレーズを取り込んだ都々逸を書き込んでください。
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芙蓉が咲いてまもなく秋だ草むらで虫鳴きだした
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君が好きとは言えないわたし よろけた振りで手を握る
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(いや〜ん馬鹿 、尻取りだったのね〜)
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3に続けますね
好きだからこそ身を引いたのよずっと幸せ祈ってる
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空を見上げて、夜空の星に、世界平和を、祈ってる
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男だったら血の汗流せ耐えて巨人の星となれ
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追ってくれるないとしいあの娘どうせおいらは流れ者
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流れる星に 願いをかけて ひと目逢いたい あの人に
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花の下にて死なんと詠んで願いかなった西行さん
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西にしようか東にしようか迷っちゃいます本願寺
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東と西に分かれたローマ ロシアとEUが後継者
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赤城の山も子分も捨てて男忠治よどこへ行く
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捨てたつもりの 昔の恋を 思い出させて 秋風の吹く
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捨てたつもりの 昔の恋を 思い出させる 天の川
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真田の旗の六文銭は三途の川の渡し賃
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都々逸下手でも やりくり上手 今日も小銭を 負けさせた
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去年都で賞した月を筑紫の空に見て涙
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色即是空空即是色要は総ては空なのよ
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年をとってもスケベの気質治らないまま色ボケに
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あなたのお口 あ〜んとさせて 甘いアイスの 匙はこぶ
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>>21
どこを取ったんでしょうか?
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歳をとっても スケベなあなた そんなあなたが 好きなのよ
>20に繋ぎます
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山のあなたにさいわい住むと人が言うから訪ねゆく
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あなたにかけた恋の投網は穴が空いてて肩透かし
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網野史学は一時はブーム今でもファンが多いとか
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若いとき学怠ったから諭吉さんには見放され
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奇想天外若冲の絵は色も鮮やか目を見張る
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色はあせても 貴方に残る 粋な男の 渋い味
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風雅幽玄侘び寂び渋み外国人にわかるまい
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還暦迎え精力低下独り寝る夜の侘しさよ
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恋の悩みも 浮世の憂さも みんな忘れて ボケてます
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ボケたふりして介護士さんの胸尻触る日々楽し
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>>32
どこを取ったんでしょうか?
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これが噂のはてなの茶碗ひびがないのに茶が漏れる
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うちの婆ちゃん筋肉弱りクシャミをしても尿漏れる
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武士の誠を槍一筋に貫く男俵星
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俵藤太は将門追討ムカデ退治の伝説も
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役の行者は伝説の人山伏忍者の元祖なり
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才蔵は伊賀佐助は甲賀幸村家臣忍びだよ
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命を捨てて主の仇を討つこれぞ忠臣赤穂義士
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捨てた思い出 諦められず また持ち帰る ごみ捨て場
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家にごろごろ何するでなし大型ごみのわが亭主
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ゴロゴロ鳴るよ かみなり様は ヘソから下を 狙ってる
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時が来なけりゃ柿食ったとて鐘は鳴らない法隆寺
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秋に夜長に腹の虫鳴く外じゃ草叢虫が鳴く
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都に帰る日を夢みつつ田舎で耐える支店長
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東海道は駿河の国にその名を残す次郎長さん
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東海道は五十三次安藤広重絵に残す
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安藤昌益秋田の生まれ直耕思想を主張する
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肌が白くてきめ細かくて秋田美人は日本一
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雪を被って姿美し富士のお山は日本一
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旅の隠居に姿をやつし民を助ける水戸老公
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旅は道連れ袖振り合うも何とかやらで参ろうか
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銀婚祝い子供がくれたトラベルチケット夫婦旅
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鬼ヶ島からぶんどってきた金銀珊瑚綾錦
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鬼ヶ島から 鬼嫁さんを 連れて帰った 桃太郎
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鬼ヶ島から帰らなかったイヌ・サル・キジに桃太郎
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天から下るニニギノミコトお出迎えしたサルダヒコ
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去る者追わず来る者拒まず淡交の日々また楽し
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団子供えて ススキを 添えて 月の出を待つ 楽しい夜
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今夜は試そう新しいラーゲ胸がわくわく楽しい夜
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ラーゲリ生活つぶさに書いてソルジェニツィンはノーベル賞
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ノーベル賞とはノーベル本舗のアメと違って甘くない
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甘く見てると痛い目にあう女性と今年の台風にゃ
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巻向遺跡は邪馬台国の最有力の候補地よ
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自由守る女性の総統応援しますよ台湾の
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統帥権の干犯とかで議会政治の墓穴掘る
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政権掌握第三帝国ヒトラー総統野望成る
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なるよゴロゴロ かみなり様は 臍下三寸 狙ってる
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虎視眈々と色魔臍下鎮座観音狙ってる
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色も形も見えないけれど音と臭いで屁はわかる
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おならは三種プー・スー・ピーで最も臭いはスーなのよ
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愛してるから 耐えられますわ 貴方のお奈良 くさくない
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耐えて尽くして忍んで待って泣いて身を引くいい女
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空気吸い込み何度も吹けば耐えた風船破裂した
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風のうわさをたよりにひとり尋ね尋ねて港町
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俺と彼女の噂が流れ噂が神の縁結び
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あつい噂の ふたりの仲に 冷たい秋の風が吹く
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あついあついと思っていても三月もせぬうち秋がくる (盗作です)
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桃の節句は三月三日雛人形を飾ります
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「桃尻娘」橋本治青春小説あったよね
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君の名前を 夕日に向けて 呼んだ青春 遠い日々
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問われて名乗るもおこがましいが生まれは遠州浜松在
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駿河の国は茶の香りする遠州は森の石松よ
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森の石松金毘羅参り帰りは怖い閻魔堂
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地獄は下に極楽上に亡者振り分け閻魔様
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阿弥陀如来は西方浄土お待ちしてます極楽で
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何はなくてもあなたと二人暮らせるならば 極楽よ
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極楽に来る人つまらないいい男なら地獄だね
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今夜限りと赤城を降りて男忠治よどこへ行く
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どこへ行こうとおいらの勝手つばさよあれがパリの灯だ
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日本の屁にはプースーピーと色々あるがフランス風ではパリッの屁だ
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色即是空空即是色諸行無常の鐘がなる
>>93
リズムが崩れてますよ(^o^)
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遍照金剛空海大師幼名真魚で出は讃岐
>>94 うっかりしてました、以下に訂正版を。
日本人の屁プースーピーならフランス人はパリッ言う
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讃岐うどんもおいしいけれど大阪人ならきつねうどん
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小判と思えば木の葉だったわ悪戯キツネに化かされた
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夕ぐれ時に 出合った美人尻尾生えてた キツネかも
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もてない俺に美人のサービス夢かと思えば美人局
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夢を見ました幸せでした恨みを言わず別れます
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泣けた泣いたわ幸せ過ぎてあなたに縋り泣きました
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過ぎた昔を恨むじゃないが風が沁みるぜ傷の跡
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昔は昔今は今だよ過ぎたことなど放っておきな
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浜で迎える翁と媼じつは二本の松の精
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逢瀬の約束待つ身は辛い惚れた弱みで一言も
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年に一度の逢瀬を待って天の河原で日を過ごす
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歳のせいかな日向が好きで日がな一日日を過ごす
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万歳叫んで突撃します散れば九段でまたも咲く
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浪花漫才ぼけとつっこみ波長が合って笑い取り
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浪花のことは夢のまた夢焔が包む大阪城
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何は無くともお前が居れば何の不足があるものか
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左右の足は衰えたけどまだまだ元気な中の足
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田圃の案山子一人元気に一本足は立ちっぱなし
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スクナヒコナの名をあらわした山田の案山子は物知りだ
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肌も露わな美女に囲まれ伸びに伸びてる鼻の下
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薩摩隼人の包囲に耐えて城を守った谷干城
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だらしがなくて色にも弱い金城湯池は傾城に
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鬼ヶ島から分捕ってきた金銀珊瑚綾錦
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鬼ヶ島へと 桃太郎さんが 持っていったよ キビダンゴ
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手懐けるため物を与えるその元祖こそ桃太郎
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元の太祖はジンギスカンで世祖は孫のクビライカン
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漢の高祖は関中制し項羽降した劉邦よ
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越すに越されぬ安宅の関は鬼の富樫が待っている
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越後の虎は長尾景虎後の上杉謙信よ
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虎のマスクのプロレスラーは孤児院育ちの伊達直人
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赤毛のアンは孤児院育ち養子になって幸せに
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タヌキの首を討ち取るために幸村駈ける茶臼山
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着物脱ぐ手間かけずに済むの茶臼昆布巻姫始め
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言い寄る男を皆袖にして月へと帰るかぐや姫
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小野小町に言い寄る男千日通って穴を得ず
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昔々の女の文の結びの言葉「あなかしこ」
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結び違いのないこと願い出雲へ参る縁結び
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森の石松金毘羅参り帰りは怖い閻魔堂
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今日のおかず何にしようか金平ごぼう精がつく
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驕る平家は西海に消え源氏将軍三代きり
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弥次さん喜多さん西へ向かって東海道を珍道中
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西へ向かって入日を拝みこの身もいつか蓮の上
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蓮の花咲く あの世とやらに パソコン持って 行きたいな
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紫の雲たなびくあの世美女同伴で行きたいな
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行く行くと言う彼女と一緒に行ってみたいなパラダイス
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あなた大好き別れるのイヤだから欲しいの手切れ金
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切れ味がいい流石村正真似はできまい正宗にゃ
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モネとマネとは名が似てるけど別人なのよわかってる?
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モネとマネとは名が似てるよね物真似由来モネマネよ
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モネとマネとが本物だよと 鑑定されて 大富豪
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ダッチワイフは本物そっくり外観機能文句なし
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昨日のことをもう忘れたの?しっかりしてよお爺ちゃん
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昨日は昨日よ過去は忘れな今日はまっさら前向いて
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おかっぱ頭の可愛かった彼女私の初恋忘れない
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合羽からげて駆け出す河童きゅうりしこたまかっぱらう
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裾をからげて俯き走り軒下探し雨宿り
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名乗るほどでもない身だけれど上州無宿紋次郎
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しがない身だが心は錦お前に賭ける心意気
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誠一字に命を賭けて虎徹は京の夜に舞う
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京の治安に土方副長兼定差して今日も行く
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土方殺すにゃ刃物は要らぬ公共事業絞めりゃいい
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夫婦喧嘩がエスカレートして刃物三昧殺し合い
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「喧嘩小吉」と噂に高い勝海舟のお父さん
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舟なのか舟でないのか勝海舟山岡鉄舟高橋泥舟
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>>159 間違いました。
舟がついても舟とは言えぬ海舟鉄舟泥舟は
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泥棒ながら義賊と言われ庶民のヒーローねずみ小僧
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勝てば官軍負くれば賊よ泣いて退く田原坂
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討ち入り前夜大石一人密かに訪問南部坂
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問答なんかハナから知らず和尚に化けたこんにゃく屋
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橋を渡るな頓知で応え中を渡った一休さん
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>>165
どこを取ったんでしょうか?
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蜂須賀小六と藤吉郎が出会った場所は矢作橋
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>>167
「一休さん」を「一休和尚」にしようと思ったのですが、子供らしくないので、
それは止めて、共通文字として「知」が入ってるからいい、と思いました。
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あつ、わかりました。
ちゃんと繋がってます。
すみませんm(_ _)m
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親の敵を討つ蟹の子を助けた臼と栗と蜂
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蟹を狙って争う家族うまくさばいて 鍋奉行
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お奉行様に献上しますズシリと重い菓子折りを
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ズシリと重いワイフのお尻抱いてベッドへは息が切れ
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キレイキレイと誉められてると思っていたら「嫌え」だと
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お尻こそばい身に覚えない止めて欲しいな誉め殺し
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エジプト神話の冥府の神はオシリスという名なんだよ
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発明成すに汗99で霊感1とエジソンは
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>>178
「エジプト」の「エジ」を取ったんですか?
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>>179 そうです。
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元の高祖は成吉思汗で明の太祖は朱元璋
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漢の高祖は侠客劉邦で項羽下して天下取る
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外郭団体いっぱい作り天下りするお役人
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忘年会が 会費制ならいっぱい食べて元を取る
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元を質せば侍身分俺を笑うか利根の月
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言い寄る男皆薙ぎ捨てて月へと帰るかぐや姫
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言い寄る女に死ぬ死ぬ言わせ精魂尽き果て死にそうだ
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108回の鐘撞き果てていよいよ始まるお正月
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回を重ねて最終回をついに迎える真田丸
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回を重ねて未知の世界の扉開くが果て見えぬ
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通天閣が空に灯点すここは大阪新世界
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チェコに生まれたドボルザークの作りしシンフォニー新世界
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チェコ民衆の自由の願いソ連の戦車が圧し潰す
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↑
初句を「チェコスロバキアの」に訂正します。
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山裾の道スニーカの男どんぐりの実を圧し潰す
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お伊勢参りの珍道中は弥次さん喜多さん二人連れ
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お伊勢参りに一度はお行き土産買うなら赤福よ
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福の神とは無縁だけれど貧乏神とは腐れ縁
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わが家の座敷神棚があり仏間もあって厄寄せぬ
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地方の旧家で放蕩者の息子を入れた座敷牢
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糟糠の妻この頃様子ちょっとおかしい痴呆かな
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糟糠の妻堂より下ろさず支那の古人の教えだね
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赤いランタン波間に揺れて姑娘哀しや支那の夜
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支那の夜なら渡辺はま子モンテンルパで大熱唱
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トマトジュースも色々あるが一番好きはデルモンテ
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色即是空空即是色諸行無常の鐘が鳴る
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緑の丘に赤い屋根あり時計台から鐘が鳴る
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邪馬台国の所在はどこか答えてください卑弥呼さん
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春日大社に初詣せり巫女の姿の清々し
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初詣でしたその翌朝に発毛していたこれキセキ
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発毛願って初詣した翌朝日の出キセキなし
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出ろよ出ろよと気張りははすれど出なくてトイレ出られない
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幽霊出る時手の甲前にヒュードロドロのBGMで
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尖った嘴頭にお皿指に水かき背に甲羅
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叩けばホコリ脛にキズあり腹に一物背に荷物
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鯉先三寸殿中で抜けば家は断絶身は切腹
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さあお立会い持ち出したるは抜けば玉ちる氷の刃
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風にぶらぶら揺れてるものはたんたんたぬきのキンの玉
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うちの婆ちゃんお乳ぶらぶら左右手に取り蝶結び
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川へ洗濯しに行く婆が背なに負ってる洗濯機
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パンツ・ブラジャータオルにソックス仲良く洗う洗濯機
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手洗いしようか洗濯機かな二つに一つの選択肢
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若い頃には荒稼ぎした歳には勝てぬ足洗う
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足が三本道鏡禅師擦って歩けば地響きが
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和気清麻呂宇佐八幡の神託受けて道鏡阻止
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源氏の氏神八幡様は戦勝祈願の神様よ
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時の帝の詔受け源頼光鬼退治
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生涯一度安宅の関で鬼の弁慶男泣き
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向う脛蹴られりゃきっと痛がるこれぞ弁慶泣き所
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花がいっぱい咲いてる川辺向こう岸には死んだ父母
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赤い花なら曼殊紗華とも歌われている彼岸花
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神宮参りに来たならお食べ赤福餅と伊勢うどん
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お伊勢参らばお多賀へ参れお伊勢お多賀の子でござる (俗謡のパクリです)
お伊勢に七度熊野へ三度お多賀さまへは月参り (俗謡のパクリです)
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三度の飯より間食好きでもっと好きなの五度の飯
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放蕩無頼で呑む打つ買うも最も好きは女色だな
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今ぞ本懐遂ぐべき時と打つは山鹿の陣太鼓
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掘り出しものよ磨けば光る山家育ちの娘でも
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まだまだ光ると磨きにみがきついに磨り減りなくなった
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まだまだ光ると磨きにみがきついに一本の毛もないよ
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現場で拾った一本の毛でDNAを割り出した
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芝の浜辺で 拾った財布 夢だったよと 女房言い
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パンツ買ったら中身Sでも見栄でLだと女房言い
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身体髪膚これ父母に受く彫り物入れる不孝者
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身体検査は体重身長視力色盲胸囲だよ
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忠か孝かの二つの道に重盛進退谷まれり
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中か高かのいずれの時期に私学進学するべきか
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15志学で30而立40不惑で50知命
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十五で貞操あっさり捨てて女護島へ行く世之介は
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濁世の欲をさらりと捨てて草の庵で暮らしたい
>>248
世之介の初体験は7歳でした。
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>>249
「男女七歳にして席を同じうせず」が生きてた時代ですが、
昔の男は超早熟だったのでしょうか。
七歳と言えば私の場合小学一年生にあたりますが、色気のイの字もありませんでした^^
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>>250
まあ、あれは戯作ですからね。江戸時代でも7歳は早すぎますよ(^O^)
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草庵捨てて気儘な旅へ奥の細道芭蕉行く
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やっと出会えた瞼の母を振り捨ててまた旅の空
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すがる娘を振り切り消えた憎いあの夜の旅鴉
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とても男が化けたと見えぬ振袖姿のお嬢様
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男と女タヌキとキツネ丁々発止の化かし合い
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どちら選ぼか両方喰うかキツネうどんとタヌキそば
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母は信太の葛の葉狐泣き慕ってももう会えぬ
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王位王国すっぱり捨てて悉達太子は城を出る
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出すもの出さなきゃ急かされたってトイレは出るに出られない
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出すもの出さなきゃ男は済まぬ中途で打ち切りゃ収まらぬ
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男一匹行かねばならぬ背の倶利伽羅が俺を押す
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義理と人情任侠の道唐獅子牡丹背にしょって
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獅子の親子に例えて諭し別れを告げる大楠公
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入れ歯を全て金歯に替えた笑った顔は獅子頭
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黄金の国ジパングめざし航海に出るコロンブス
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風呂に入らぬものぐさのためコロン吹き付け外出す
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糸を垂れてたた呂尚のそばへ文王近づき「釣れますか」
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お乳は垂れるお尻も垂れる引力公平喜寿の歳
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屁をこく時は亭主の方へしっかり尻を向け直す
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屁は三種ありプースーピーで実の出る虞ピーにあり
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皇位の象徴三種の神器剣と鏡と勾玉よ
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行為のラーゲ色々あれど初心者向きは正常位
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ラーゲリ生活つぶさに書いて貰ったノーベル文学賞
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私も欲しいノーベル賞が例えばそれが飴であれ
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清廉高潔至誠の聖者公正無私の西郷どん
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西郷隆盛敬天愛人いつも揮毫はこの言葉
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妻が一人に愛人五人みんな仲良くやってます
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一夫多妻など到底出来ぬ益軒さんに従えば
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合従連衡遠交近攻戦国時代の兵法よ
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孫子の兵法三十六あれどベストと言えば逃げの一手
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歌仙連歌は三十六句懐紙二枚に裏表
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わが人生はガラス張りだよ裏も表も見せてきた
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裏と表があるのがお茶の家とビデオの共通点
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閨房術は四十と八手表もあるが裏もある
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坂本九に永六輔に中村八代皆逝った
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坂田三吉吹けば飛ぶような将棋の駒に命賭け
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馬手に血刀左手に手綱駒の歩のもどかしさ
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偶の逢瀬のいつもの宿で帯び解く時のもどかしさ
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金時さんは足柄山の山姥の子の金太郎
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家来三匹餌で取り込み鬼を退治に桃太郎
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桃の節句は三月三日人形飾って祝います
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雪洞点けて白酒供え三月三日ひな祭り
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雛の祭はもう済みました次は端午の節句です
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さあ踊りましょみんな楽しくワルツにルンバタンゴもね
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この世の楽しみもう極めたよそろそろ行こうかあの世へと
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あの世へ行くと先ず閻魔の庁嘘つき者は舌抜かれ
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ちょっと油断をしたばっかりに兎は亀に追い抜かれ
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浦島太郎亀に乗ったら竜宮城でもてなされ
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孤立無援の大坂城を決死で守る赤備え
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今は昔よニキビ面だが太股見ても屹立し
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太くて固くて長持ちするぞおれの逸物試さんか
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口に含めば 固くて長い 讃岐うどんの 旨さかな
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長いお叱り聞きつつ裏でこっそり舌出す古女房
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和泉式部と紫式部中宮彰子の女房よ
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小夜子さん、活発な投稿ありがとうございます。
前句付にも投稿お願いしますm(_ _)m
わたしはこれが一番やりたいんです。
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安倍式部さん鬼平同業火盗改め長官よ
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隅田川まで来た業平は今も地名に名を残す
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虎は死しては皮を残すが人は死しては名を残す
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虎のマスクで大活躍のその本名は伊達直人
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奥州の覇者伊達家の騒動悪の首魁は原田甲斐
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此方は伽羅先代萩の奇怪首領の仁木弾正
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民の疲弊に心を痛め租税免じた仁徳帝
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伊藤左千夫の野菊の墓は民子と政夫の実らぬ恋
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丑三つ時に何やら墓地が騒がしいけど誰かいる?
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何時もの事だ君の話は信用出来ぬ千三つだ
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君と父との硲に立って小松大臣男泣き
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夜で見えぬがここは街中立って小便ダメですよ
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永世中立スイスの国は国民皆兵重武装
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長嶋茂雄わが巨人軍この先永久に不滅です
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勝てば官軍負ければ賊よ泣いて退く田原坂
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俵の材料全て藁だよ蓋も藁なら縄も藁
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槍は錆びてもこの名は錆びぬ尽くす誠は俵星
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尽くした揚句に金の切れめで背を向けられた花柳界
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あちらこちらの花街巡りさんざ遊んで花柳病
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忠義一徹病軀を押して死處へ赴く諸葛亮
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逮捕連行拘留尋問最後のあがき黙秘権
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>>328
どこを取ったんですか?
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>>329 「黙」だと思ってたら違ってました・・・
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赤穂忠臣本懐遂げてその名を残す万代に
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番台に ヒヒヒと座る 髭じじい
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>>332
さよこさん、このスレッドは「しりとり575」じゃまいですよ^^
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破戒無慙の一休禅師実は名僧だったとさ
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すみません、間違えました。
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酒は般若湯蛸は天蓋戒律無視の破戒僧
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イカとタコとはどっちが偉い大学出てるイカのほう
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芋で美味いは大学芋か焼き芋なのかどちらかな
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たこ焼きにたこ入っているがたい焼きにたい入ってない
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読めない本にメガホンありて入れぬ門にドラエモン
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読めない本を 枕に眠り 続きは夢の 中で読む
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やっと口説いた女に門限あとの楽しみ夢の中
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悉達大志は四つの門を出でて遊んで四苦を知る
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間違い
☓大志
◯太子
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大日如来は釈迦如来より上位か下位かわれ知らぬ
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あなた上ならわたしは下で声を出し合う二部合唱
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あなた上ならわたしは下で一緒に行きます高原列車
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禅家荒行無言の行をどこで学んだこんにゃく屋
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希玄道元明庵栄西曹洞臨済主流禅
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俗世の欲をさらりと捨てて草の庵で暮らしたい
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サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだね何時の世も
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ご飯食べたらすぐ昼寝して気楽な老後 百までも
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お前百まで俺九十九まで共に白髪がハゲ頭
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俺とお前は同期の桜次に会うのは靖国だ
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ここで別れりゃこの世じゃ会えぬ次に会うのは天国だ
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通天閣の灯に励まされ王将一代あばれ駒
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小倉生まれで玄海育ち祇園太鼓のあばれ打ち
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本心隠して祇園の茶屋で遊ぶ大星由良之助
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遊びましょうよ 桜の下で 弁当食べて 酒飲んで
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出来ることなら春の弥生の桜の下で死にたいね
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行く先々で恥かき捨てて弥次さん喜多さん伊勢参り
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弥次さん喜多さん底板なくて五右衛門風呂に下駄で入る
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海の底にも都があると帝を抱いて身を投げる
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海の底にも都があると太郎はカメの背竜宮城
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熱海海岸貫一お宮今月今夜を忘れまい
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至誠一貫桜吹雪の遠山金さん名奉行
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御奉行様に進呈しますずっしり重い例の菓子
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大賀越前遠山金さんいずれが真の名奉行
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遠山金さん 片肌脱げば 背なに刺青 桜咲く
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腕に二本の刺青入れりゃ信用されない島帰り
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余れるところと足らざるところ合わせて出来た日本国
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財布の中は 足りないけれど 余っています 腹の肉
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男同士だ言葉はいらぬ腹と腹とで解り合う
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言葉は魔法形なけれど薬や凶器いずれにも
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撥と喧嘩じゃ誰にも負けぬ小倉名代は無法松
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種類豊富に菓子パンあるが一番好きは小倉餡
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これで一分じゃ帰{けえ}られめえぜどうしてくれるやいお富
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粋な黒塀見越しの松に粋な姿のお富さん
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大野九郎兵衛赤穂の家老敵討たずに逃げ出した
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大火傷した大国主は蒲の穂綿で治癒したの
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夢を綴った映画の殿堂松竹蒲田撮影所
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伏見の銘酒甘口の酒宝酒造の松竹梅
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酒は飲め飲め日の本一の槍を飲み取る黒田武士
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山男なら誰だって目指す第二位高峰槍ケ岳
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勝って就けない名人の座に鬼の三吉男泣き
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男殺すに刃物は要らぬ片目閉じればイチコロよ
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俺に預けろお前の命これが固めの盃だ
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泣いてたウサギを助けた神は大国主の命です
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ノロノロ亀をおちょくり笑うが九回の裏でウサギ負け
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亀に連れられ浦島さんが行った竜宮 どのあたり
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錦旗掲げて賊征伐に行く宮さんは有栖川
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熱海海岸お宮貫一痴情縺れて足蹴にし
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義士を助けて槍一筋に貫く誠俵星
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近江は野洲の三上山棲む百足退治た俵藤太
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こうもり安を子分につれて脅しにかかる与三郎
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黄金バットは正義の味方こうもり仮面付けて出る
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聖人君子の仮面の裏で悪事重ねる食わせ者
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表聖人裏は性人坊主教師のお振る舞い
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乙姫様をごちそうにしてタイやヒラメの舞い踊り
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女求めてネオンの海へタイを釣るにはエビでいい
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タイの都でメーデーやれば「聞けバンコクの労働者」
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アメリカ彷徨汗泥まみれ早く行きたいニューヨーク
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早く早くとせかしたくせに早くイッたらまた怒る
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もっともっととよくせがむくせそれが私のモットーよ
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ターキーさん、しりとりになっていないようですが(^O^)
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>>405
「くせ」を取ったつもりなのですが・・・・こういうのはダメですか?
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>>406
あ、そうでしたか。ゴメンナサイm(_ _)m
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調べてネットで晒してみたいターキーさんの私生活
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極悪非道打ち首になり小塚原に晒し首
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小塚原にて腑分けの実見これが蘭学事始
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正月二日は毎年恒例われら夫婦の事始
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お奉行様を郭で接待忘れちゃならぬ例の菓子
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片肌脱げば見事な桜遠山金さん名奉行
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鬼ヶ島から分捕ってきた金銀珊瑚綾錦
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ニシキヘビとは何故呼ばれるか太さも重さも二匹分
[諸説あります。]
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今をときめくヘビメタバンドメンバー全員蛇なのよ
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メタン・プロパン・ペンタン・エタン・ブタン・オクタン炭化水素
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素行不良で勘当されて今じゃヤクザの大幹部
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女の勘は鋭いものよ浮気をすれば立ち所に
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浮世の慾をさっぱり捨てて草の庵で暮らしたい
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草の庵で暮らしてみたが老いたる身には耐え難い
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不老長寿の薬を探し徐福は東へ船出する
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海の向こうの補陀洛浄土那智の浜より船出する
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ハマの酒場に戻った日から昔の名前で出ています
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京に居るときゃ忍と名乗り神戸じゃ夕子で出ています
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桓武天皇遷都の年は鳴くよウグイス平安京
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桓武平氏の清盛入道位人臣を極める
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鎮守府将軍経基王は清和源氏の初代なり
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清和源氏の部門の鑑八幡太郎義家は
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保元の乱で流されたのは鎮西八郎為朝よ
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平家討伐謀議がばれて流罪となった俊寛は
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とりすがり泣く妻子を蹴って佐藤義清家を出る
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皿茶碗飛び箒は唸る妻の激怒に家を出る
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反則続きに正義の怒り空手チョップが炸裂す
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自民党を出て魁結成滋賀の武村正義だ
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旅の隠居に姿をやつし民を助ける水戸老公
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東海道を江戸から京へずっこけ旅する弥次と喜多
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海道一の大親分は清水港の次郎長さん
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恋女房のお蝶の仇を討って次郎長日本一
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蝶よ花よと育てた娘今日は請われて嫁に行く
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男を誘う誘蛾灯には妖しく羽ばたく夜の蝶
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男同士だ言葉は要らぬ腹と腹とでわかりあう
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態位色々後背騎乗腹と腹なら正常位
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色即是空空即是色諸行無常の鐘の声
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緑の丘の屋根に聳える時計台から鐘の音が
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雷さまを麓に聞いて高く聳える富士の嶺
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江戸相撲なら強力無双その名雷電為右衛門
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利根の河原で德利を下げて涙で見やる江戸の空
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加茂の河原に千鳥が騒ぐ新撰組の旗は行く
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新撰組の芹沢鴨も暗殺されて千鳥鳴く
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坂本竜馬京の旅籠で暗殺されて維新見ず
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今日の祇園の一力茶屋で敵を欺く由良之助
>>452
旅籠じゃなかったです。伏見屋という味噌醤油屋に匿われてたんです。
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>>453
暗殺場所:楽々さんのご指摘通り、河原町通蛸薬師の醤油屋でした。
醤油屋の屋号:伏見屋ではなく近江屋です。
竜馬は以前に伏見の旅籠寺田屋でも襲撃され、お竜さんの機転で難を逃れています。
お互い記憶に混乱があったようです^^
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>>454
わたしも間違ってました。近江屋です。
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祇園祭りは鉾がいろいろ先頭薙刀巡行す
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四国お遍路お札所巡りお大師様と二人旅
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お大師様は出世魚みたい真魚に空海弘法と
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花の都で立身出世故郷に錦飾りたい
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倒幕目指す薩長連合錦の御旗先頭に
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大慈大悲の観音菩薩導き給え普陀落へ
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観音菩薩衆生を救う指の間に水かきを
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熱中症の予防のためにこまめに水を呑みましょう
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遊びはいいがエイズ予防にこまめに使おう避妊具を
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わたしを騙して遊んだあげく妊娠させて逃げた人
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妊娠結婚いずれが先かニワトリ卵の現代版
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もとをただせば江ノ島の稚児髪も島田に由比ヶ浜
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暴言議員も元をただせば性悪女の生き様よ
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元の世祖が日本を攻めて鎌倉武士が撃退し
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467は「由比」じゃなくて「結い」です。
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日頃の鍛錬おろそかにしていざ鎌倉じゃ役立たず
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日ごろの鍛錬結果が出てるお腹の割れた筋肉が
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脛に傷あり叩けば埃腹に一物背に荷物
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自慢じゃないが眉間の傷は男の証の刀傷
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眉間に皺を寄せつつ話すテレビカメラを意識して
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右太衛門なら退屈男眉間三日月刀傷
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忘れもしない今月今夜熱海海岸この別れ
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忘れもしない親の仇を江戸まで追えば目の前に
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花のお江戸の大岡様の情味あふれる名裁き
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大岡様の母上曰く女灰まで性欲あり
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六欲天の最上階は天魔波旬が支配する
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金の苦労は浮世の事だがあの世行くにも六文が
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歯向かう敵を冥土に渡す真田の旗は六文銭
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ねずみ大根入れた蕎麦汁とっても辛い真田蕎麦
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貴方の傍に座って蕎麦を啜れば風鈴ちりちりと
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貴方とならば地獄はもちろん天国へだって行きますよ
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地獄天国どっちがいいか見るだけならば地獄だな
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極楽御釈迦地獄に閻魔天国ホスト誰なんじゃ
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子供に優しい正義のヒーロータイガーマスクは誰でしょう
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一世を風靡子供怖がる口裂き女マスクして
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一世二世三世もある政治家世襲もうよせい
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一郎は一浪二郎は二浪末弟五郎は五浪だよ
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五郎十郎辛苦の末に富士の裾野で仇を討つ
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三日月仰ぎ鹿之助祈る七難八苦を与えよと
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奈良公園で鹿せんべいを買って食べたがまずかった
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奈良へ行くなら近鉄電車土産買うなら吉野葛
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瓜の漬物一度はお食べ酒の香りの奈良漬を
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一度や二度の浮気はいいが三度やったら離婚する
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一度と言わず何度でも来てわたしは松のウグイスよ
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高校球児の夏の祭典ウグイス嬢も甲子園
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