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山中の産屋

1Jony:2018/02/04(日) 21:21:39
ある山の中に、灰色をした長方形の建物があった


大きさは、学校の体育館の約半分程度で

内部には、等間隔に敷かれたマット、
その脇に、鋏と備え付けの保育器が置いてある

ここは、通称【産屋(うぶや)】と呼ばれており、
売春や援助交際等で望まぬ妊娠をしてしまった女達が
子供を産み落としにやってくるのだ。



※産屋と呼ばれる場所で女の子たちが出産する話です

また、登場人物は全員未成年という設定でお願いします

2Jony:2018/02/04(日) 21:41:38
この産屋を利用する者の殆どは未成年である

主に、売春や援助交際、
避妊を行わずに性行為をした結果妊娠したが、

費用や週数の関係で
中絶することが出来なかったり、

妊娠したことを周りに言えないまま産気づいた
女子学生達が、ここで出産していくのだ

3ニューダ:2018/02/04(日) 21:54:21
いつからこの建物がここにあるのかを知る人は、聞かない。
言えることとしては、それなりに昔からあるということ。
そして、度々補修や清掃はされているため、使えない時期はないということだけだった。
大きな声では言えずとも、しっかりとした存在意義を持つその産屋に、今日もまた一人の影が……。

「やっとついた……」
安堵の声をあげて、ドアを開く一人の少女。
髪は焦げ茶と言った感じだが、金色に染めていたらしい痕跡が見え、着ている学校の制服もわざと着崩されている。
ひと目で、素行はそこまで良くないとわかる姿だ。
彼女の名は絵里。
売春の果てに妊娠し、どうにもならなくなってここを訪ねたのであった。

4Jony:2018/02/05(月) 23:32:16
中に入ってもまだ誰もおらず、
今は絵里一人だけである。

「んッ…」

絵里は少し前から陣痛が始まっており、
まだ痛みが軽いうちにここにやって来た。
絵里は適当なマットに座り、
このまま出産の時を待つことにした。

5名も無き生命を讃える者:2018/02/06(火) 02:08:15
「まあ、そうすぐに生まれるわけないしね……」
腰を下ろし、スマホのストップウォッチ機能でタイミングを計りながらぼやく絵里。
まだ間隔は長い。
出来ればさっと生んで帰りたいとすら思っている彼女からすれば、待ち時間とでも呼ぶべきうちは退屈で苦痛でしか無かったのだった。
これがもし、本格的に痛いのであれば少しは時間を忘れられただろうが、まだそれにも遠い。
まるで甘い認識を打ち砕くかのように、絵里の陣痛は弱々しく進んでいった。

6Jony:2018/02/07(水) 16:27:40

"ガチャリ"
「ん?」

ドアを開けて誰かが入ってきた。
黒いおかっぱの女の子で、足取りがたどたどしく、
呼吸も荒いことから、
かなり陣痛が強くなっているのがわかる。

名前は舞といい、学校の教師にレイプされて妊娠した。
内気な彼女は、そのことを誰に言う事も出来ないまま
産気づき、ここを訪れたのだ。

7名も無き生命を讃える者:2018/02/07(水) 23:54:20
「ここが……産屋…だよね」
舞は、息が荒くしながら産屋の中を見渡し、マットの一つに座る絵里に気づいた

「あれ、あなたもここで出産しにきたの?」
「はい……でも、もうそろそろ、産まれそうで……ひぐぅ!?」

絵里の質問に答えた瞬間、舞の股座から大量の液体がほとばしった
その液体は赤みががかった色をしており、舞はそれを見て茫然としていた
未成年故か産み捨てるつもりであったためか、出産の知識に乏しい絵里でもそれが失禁ではない事はすぐに悟った

「ちょっと、破水じゃん、陣痛が来たのはいつ!?」
「半日ほど前……痛い……あぁ!?」
「とにかくマットに横になりなさい!!」

8Jony:2018/03/02(金) 00:25:48
倒れるようにマットに寝転がる舞を、再び陣痛が襲う

「痛いぃ…!ふ…ぅぅぅん!」

舞は出産の仕方など知らなかったが、
破水した直後から努責感を感じており、自然と息み始めていた

9>>3:2018/03/04(日) 13:51:32

 陣痛の波が過ぎ、肩で息をする舞は動く事すら億劫な様子だった。

「脱がすよ」
「ぅん…お願い」

 羊水で濡れたスカートとパンツを脱がせば、絵里の眼前には口を大きくかけた膣がひくひくと痙攣している様が広がっていた。

(うわ……毛ぼうぼうだわ)

 お世辞にも手入れがされていない為か無造作に生えそろった陰部の有様に目を丸くした絵里の様子に舞の頬はかぁっと熱く火照る。
 あまり見ないで欲しい…。そう胸の奥で呟くも強い胸の圧迫感が襲ってきた。

「ぁ…あの」
「? どうしたの」
「……上着の方もお願いします」
「あーはいはい」

 舞の蚊の鳴く様な声に絵里は何てことない風に返事を返した。
 セーラーのリボンを外し、ワイシャツのボタンを外していく。窮屈な空間から解放された瞬間、舞の豊満な胸は揺れる様に飛び出した。

(胸、大きいなー……ブラ合ってないじゃん)

 絵里の眼前には胸の大きさに対して力不足と言わんばかりにパツパツに張り詰めた白いブラが舞の呼吸に合わせて揺れている。
 地味な見た目に反して元々豊満であった胸がレイプされる原因になり、学生であった為に妊娠し大きくなる胸に対して下着を慎重する予算が舞にはなかった。

「ブラどうする? 外す?」
「……お願いします」

 背中に手を回し、ホックを外す。
 ブラを剥ぎ取れば、肥大化した乳輪と色を濃くした乳首が晒された。

(個人差あるんだなー)

 自身の身体と比較して呑気な感想を抱く絵里だったが、対する舞は襲いかかってきた陣痛に羞恥を感じる余裕すらなくなってきた。

「ぁ。……うん、ふ、んーーー!」

 波に合わせ息みも胎の子が動いた実感を感じることはなかった。

10Jony:2018/04/02(月) 02:14:32
「うっ!…ヤバい、きたかも・・・」
絵里の方も、陣痛が強くなってきたのを感じた。
舞を放っておくのは心苦しかったが、彼女の出産を手伝う余裕などなく、
自分のいたマットに戻ることにした。

11名も無き生命を讃える者:2018/04/22(日) 15:23:10
産屋のマットの上で、陣痛に苦しむ絵里と舞
「うぐぅ!?」
「あぁ、痛い痛い!!!!」

ともに望んで母になった訳でもない二人、ただ胎内でうごめく胎児を出そうと息むしかなかった

12ただの出産好き:2018/04/27(金) 00:45:55
絵理の方は、胎児の姿勢が良かったのかスムーズに産道を降りて行き、
すぐに発露まで至った


その一方で、舞の胎児は
まだ頭すら見えていなかった

13名も無き生命を讃える者:2018/05/08(火) 13:40:07

 股の間に何かが挟まっている。絵里は確かな違和感を感じ取った。
 今まで感じた事のないくらい膣が拡張されている。大きく張ったお腹の所為で直接見ることが叶わない為、指を這わせる。

「…あ。赤ちゃん……」

 指先に感じる確かな熱と感触。ぬるっとぬめった固い感触にもうすぐそこまで来ていることを確信する。

「ごめんね…」

 望んで、孕んだ子ではなかった。
 お金が欲しくて。身体を売って自己管理を怠ったツケで妊娠して、必死に隠し通した。
 ここで生み落しても絵里はこの子を連れ帰ることは出来ない。備え付けの保育器に捨てて、運が良ければ回収され孤児院に。運が悪ければそのまま死ぬ。
 自分の身勝手さで立ち消えるかもしれない脆弱な命の灯に育まれてしまった母性が罪悪感を訴える。

「それでも――っ、ぁ、ああ゛っ!?」

 感傷に涙ぐむも鳴りを潜めていた陣痛が絵里を襲った。共に訪れる強い排泄欲。
 本能に突き動かされるように絵里は漏れた悲鳴を閉じ込めるように口を閉め、力いっぱいに息んだ。
 背中がマットから浮き、握りしめたマットはギシと鈍く軋む。

「ぅんーーーーーーーー!!」

 児頭が下りて股口が癌状に盛り上がる。
 限界まで開かれた入り口がまだ足りないと引き攣れ、激痛が絵里を突き刺す。

 (痛い痛い痛い痛い痛い!! 裂ける裂ける裂ける!!)

 漏れそうな悲鳴を奥歯を噛みしめ、耐える。
 もう少し。もう少しで出る。その確信が欲求を後押しする。痛みを振り切るように絵里は息んだ。

「んんーーーーー!! ――ぁあああああああああああ゛あ゛!?」

 押し出される児頭に耐えきれず、膣口は裂け鮮血が舞う。
 漏れ出た悲鳴と共に開かれた傷を押し広げる様に拡大した膣口からぬるんっと頭が排出された。
 血混じりの羊水が吹き零れ、マットを汚す。

「はぁ……ふぅ……はー……」

 マットに倒れ込んだ絵里は肩を上下させ、僅かに笑みを浮かべて排出された頭に手を伸ばすのであった。

14名も無き生命を讃える者:2018/06/27(水) 23:01:02
ての先には、先ほどよりもしっかりと丸い物……胎児の頭の感触が伝わってくる
「赤ちゃんの頭……もう少しで産まれ……あぁ!?」

産まれる寸前の最後の息みを促さんとばかりに強烈な陣痛と排泄欲を感じた

15Jony:2018/09/19(水) 20:16:49
「ああっ…ぐうううぅぅぅーーーーーー!!!」

絵里はそれを逃さぬように全力を込める
これで最後――この一息で産みきってしまおうと

目を瞑り、今にも出てこようとする胎児に意識を集中させる。




「で、で…る………っあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」



絶叫、血しぶき―――――――産声


その瞬間、痛みも、苦しみも、霧のように消え失せた

16Jony:2018/10/24(水) 19:04:25
「はぁ、はぁ………はは…産まれた…」

長い苦痛から解放され、自然と笑みがこぼれた。


絵里は疲弊しきった体にむち打ち、足元で泣く胎児を拾い上げた。
そっと抱きしめてやると、泣き叫んでいた赤ん坊は段々と声量を小さくし、
そのまま眠ってしまった。

その顔はあまりにも安らかで、これから彼の辿るであろう未来を思うと
絵里は罪悪感を感じずにはいられなかった。

「ごめんね・・・」
そう言って、絵里は備え付けの鋏でへその緒を断ち、
すぐ横の保育器の中に赤ん坊を入れた。

17名も無き生命を讃える者:2018/10/25(木) 20:00:46
生まれたばかりの赤ちゃんを保育器に入れ、荒れた息を整える絵里。

(あー…このまま眠りたい…)

疲労からか、マットに横になりそんなことを考える絵里。

「あぁぁぁ!!!」

だが、それを遮るように舞は叫んでいた。

(疲れてるけど…彼女を助けなきゃ。今助けられるの、私だけだし)

重い身体をゆっくり起こし、絵里は舞の元へと向かう。


一方の舞は、ただ闇雲に息んでいた。

担任に淡い恋心を抱いていた舞は、その担任にレイプされ自暴自棄になっていた。
しかし、元々は恋心を抱いていたせいか、中絶を躊躇ってしまう。
親にも、担任にも言えず、引きこもる日々。
いつしか、中絶が出来ず、出産するしかない時期にまでなっていた。

【産屋】の事を知ったのは、その頃、ネットの裏サイトからだった。
お腹の張りを感じて、【産屋】に向かったのが数日前。
途中からお腹の張りが痛みになり、【産屋】についてすぐ
に破水したというわけだ。


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