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浮気の報い

2 名無しの作家さん :2019/04/28(日) 16:18:02 ID:uKfwwxlM
今年で20歳になる啓(ケイ 大学生)は、30歳のOL晴美と付き合っていた。
歳の差の純愛…と言いたいところだが、はっきり言えば彼女の金が目当てであった。
一応働いてはいるが、実はさる名家の娘らしいとSNSで噂を聞き、晴美とお近づきになることに成功したのだった。
自分が180cmと大柄なせいか「小柄な彼氏募集!」等という訳の分からないアピールをしていた晴美だったが、ちょうど啓は160cmと小柄であり条件を満たしていたため即彼女とお近づきになれ、見る見るうちに仲良くなっていった。
…だが晴美の顔は、啓の好みとは微妙にずれており(断っておくが大柄なだけで晴美は美女の部類である)、そのせいかどうも彼側からはお義理な付き合いになりがちであった。
そのせいか仲良くはなれてもそれ以上には行けず、逆玉狙いも微妙になってきたため…
「啓ちゃん、気持ちいい?」
「…ああ」
ついうっぷん晴らしに、初風俗を経験してしまった。


それから数か月後
「ねえ啓、最近様子変じゃない?」
「いや、大丈夫だよ別に」
風俗通いにドはまりし、晴美にあれやこれやと言い訳して金をせびっていた事等忘れたかのように晴美とデートしつつ、
(もうそろそろ別れるか…)
と啓が考えていた時。
「そういえばさあ、啓君最近どうしても学校で必要だからって私のお金を使ったよねー」
「…あ、ああ。そうだけど」
「別に即現金で返してくれとは言わないけど、ちょっと私の頼みを聞いてくれないかな」
「…何をしてほしいの」
「私の趣味かな。引き受けてくれたらお金の件はチャラにするよ」
…嫌な予感はしたが、確かに借金したのは事実な上内実は風俗通いなのだから文句はいえず、
「…分かった。その代りそれが終わったら大事な話があるんだ」
と引き受けることにした。
「ありがと。じゃあ説明の前に、乾杯しよ」
とグラスを差し出され、中に入ったワインを飲んだら…
(…あれ、なんか急に眠い)
「目が覚めたら、私の趣味が始まるから」
意識を無くす前に見たのは、満面の笑みを浮かべた晴美の顔だった。


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