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ぬいぐるみになった私
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ぬいぐるみになった私
:2019/02/19(火) 09:03:20 ID:46qtiUCw
店長は私を持ち上げ、革のスーツの上に置く。
そして革のスーツの短い足に私の折り畳まれた短い足を通していく。
腕も同様に通す。
私のビニールテープと包帯でぐるぐる巻きにされ太くなった腕は黒く鈍い光沢を放つ短い腕となった。
次にゼンタイのマスクを被せられると思っている私の口に異物が入ってきた。
口いっぱいに入ってきた異物は私の言葉を奪う。
抵抗しようとしたが、手足の自由はだいぶ前に奪われている。
それにも増して革のスーツが動きを一層邪魔をし、店長のやりたい放題の状態であった。
「アンコちゃんは今から熊のぬいぐるみになるから言葉はいらないよね」
店長の言葉に反論しようと声を出すが、異物が大きくて「あぁぅ、あー」という声しか出せなかった。
そのままゼンタイのマスクを被せられる。
そして革のスーツに頭を突っ込まれ、背中のファスナーが一気に閉められた。
私は短い手足で四つん這いになって、革のスーツに開けられた目の所の小さな覗き穴から店長を探した。
体当たりの一つでもしてやらないと納得がいかないが、店長が見当たらない。
不意に胸を触られる感触がし、その場に伏せる。
「アンコちゃん、えらく興奮しているね、乳首が革のスーツの上からでも分かるよ」
店長の言動で私の体はこんな状況でも感じているようで恥ずかしくて一気に顔が熱くなった。
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