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修正案投下スレ
2
:
◆TA71t/cXVo
:2015/10/22(木) 20:01:07 ID:dj0mSsdc
すみません。
勇者の挑戦の一部を以下のように差し替えます。
スレ
>>12
を
「……これは……クロコダインの……!」
クロコダインが愛用していた、怪力を持つ彼だからこそ扱える巨大戦斧―――帰ってきた真空の斧MARK-II。
それがダイに支給されたのは、まったくの偶然と言える事だった。
しかし……彼には、そうは思えなかった。
「……そう、か……」
かつて死の大地で超魔生物と化したハドラーと戦い、氷山に激突して海中に没した時。
潰されて死亡するかに思われたダイを救ったのは、彼の持つ剣であった。
ハドラーとの激突でその身に大きなキズを負ったにもかかわらず、剣は主を死なせまいとして彼の身を守りぬいたのだ。
確かな確固たる魂が、ダイの剣には宿っていたのである。
そう……これは、あの時と同じだ。
まるで、自身を失い涙するダイを慰め鼓舞するかの様に。
死してなお悲しみに暮れる友を救わんとするかの様に。
―――泣くな、ダイ。
その斧が……そしてクロコダインが、励まし語りかけてくれるかの様に思えてならなかったのだ。
「……うん。
そうだよな……ありがとう、クロコダイン……!」
涙を拭い、静かに顔を上げた。
そうだ……死ぬと分かっていながらもクロコダインが命を捨てたのは、何の為だ?
このふざけたバトルロイヤルを止めるためだ。
だから彼は自ら選んで、ノストラダムスに立ち向かったのだ。
自爆呪文で散っていった師の様に。
同じくその真似をした最高の友の様に。
大魔王へ続く道を死を以って開いた父の様に。
ならばここで悲しみに暮れる事は、彼のためになるのか―――否、断じて違う。
成すべき事はただ一つ。
彼の死の意味を決して無駄にしない為にも、勇者としてこのバトルロイヤルを止める事だ。
「待ってろ、ノストラダムス……!
俺は絶対に、お前を倒してこのバトルロイヤルを止めてやる!」
今も自分達をどこかで見ているかもしれない悪へと、ダイは声を上げて宣戦布告した。
そこにはもう、先程までの悲しみに暮れていた表情はない。
あるのは、毅然とした勇ましい勇者に相応しい顔であった。
スレ
>>24
を
【A-2/1日目/深夜】
【ダイ@DRAGON QUEST -ダイの大冒険-】
[状態]:疲労(中度)、肉体へのダメージ(小)
[装備]:無し
[道具]:基本支給品一式、不明支給品0〜2個
[思考]
基本:絶対にこのバトルロイヤルを止めてみせる。
0:体力が回復次第、探索を開始する。
1:ベガの様な奴は絶対に許せない。
2:バトルロイヤルを止めるために仲間を探す。
3:自分の力に耐えれる武器を手に入れたい
[備考]
※参戦時期は25巻、クロコダインとヒュンケルの救出後からミナカトール発動前のタイミングになります。
※A-2の森の中に、真空の斧MARK-IIの柄がクロコダインの墓標代わりとして立てられています。
斧の刃と核は完全に砕け散っており、修復不可能です。
※ベガのサイコパワーについて知りました。
また、ベガが魔法を知らないことについて違和感を覚えています。
【帰ってきた真空の斧MARK-II@DRAGON QUEST -ダイの大冒険-】
クロコダインが愛用していた真空の斧を、パプリカの発明家バダックが改良して作り上げた武器。
核となる魔宝玉にはバギ系の魔力が宿っており、「唸れ、真空の斧」の掛け声と共にその呪文効果を発揮することが出来る。
高い攻撃力を持つが同時にサイズと重量も相当なものであり、事実上巨体と怪力を持つクロコダインのみが扱える専用武器といってもいい。
余談だが、名前があまりにも長すぎるためか作中で正式名称を呼ばれたことは最初の一回しかない。
お願いします。
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