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8
:
名無しさん
:2015/08/25(火) 14:29:58 ID:J95Fo1Vs0
・『白色に染まる殺戮の丘』
白い死神の異名を持った人類史上屈指の狙撃手、シモ・ハユハを元とした聖遺物。
先ず第一として、『どんな状況に在ろうとも正確無比な射撃を行うことができる』という効果を持っている。
例え荒れる吹雪の中であろうとも、最前線に在ろうとも、どんな武器を使おうとも、正確に撃ちたい場所に向けて弾丸を撃つ事が出来る。
もう一つの能力として、自身の視認性を著しく下げる事が出来る効果にある。
これは普段においては二割増程度しか期待できないが、吹雪の中では実に五割に達するほどの視認性阻害効果を発揮する。
・『勇猛唯一、偉大なるマンネルヘイム』
フィンランドの軍人であり、そして大統領でもあったカール・グスタフ・エミール・マンネルヘイムを元とした聖遺物。
フィンランドにおいてもっとも偉大な人間として数えられており、『燦然也蒼き鉤十字』においてもその中核を成している。
極寒の大地を形成する能力も、幾つもの聖遺物を纏め上げる能力も、この聖遺物による力であり、これが存在しなければ他の聖遺物は十全な力を発揮する事は不可能。
また、この聖遺物の片鱗として、一匹の軍馬を召喚し、それを乗りこなす事が出来る。
この聖遺物本来の効果は他の聖遺物の制御に注がれている為使用されないが、解放すればそれらに勝るとも劣らない、強力な効果を持つ聖遺物となる。
*概要
国内で起こった聖遺物による事件を秘密裏に解決、隠蔽する為にフィンランドにおいて組織された部隊の一人。
若干十六歳であるが部隊内、及び任務時に限定して大尉クラスの権限を与えられており正式な軍属では無いが、代々続く軍人の家系の娘であり将来は正式な軍属も約束されている。
仕事としては聖遺物使いの暗殺が主であるがフィンランドと言う国の体制自体がそこまで過激ではないため、対象は聖遺物を悪用する者、程度に留められている。
また国外からの要請によって派遣されることもあり、単独行動となることも多い。
アウラ・Y・ミューリライネンが所有する聖遺物は元々彼女の父親が持っていたものであり、父親が戦死した際に聖遺物自身の意思によって選ばれ、所持するに至った。
戦死した父親を偉大に思っていたアウラは特に抵抗なくその職務に就く事を決め、現在まで未だ未熟でありながらも、時折危なっかしく任務を遂行するに至っている。
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