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【妄想】陵辱小説1【文章】

29妄想人:2020/08/15(土) 18:50:11 ID:nJVkJmDc0
>>28

そして一分もしないうちに、二本の触手はゆっくりと引き抜かれた。その際、マンコやアナルからは、血が混じった粘り気のある液体が漏れ出ていく。触手から出された量が、立香の胎内に入りきらなかったようだ。

「……おなか、重たい……」

子宮に入った分は、立香でも重たいと思う程に出されていた。直腸に入られた液体は、ほとんど流れ出てしまった。

だが触手が自分から離れていったのを見て、立香はわずかに安堵した。もう犯されなくて済む。という感情が、その表情に帯びていた。

しかしその感情は、すぐに打ち消された。

何故なら、子宮に出された液体が漏れ出るマンコに、表面がトゲトゲとした突起がついた触手が近づいたのを見たから。

「いやっ、いやぁぁぁぁぁぁっ!!」

絶望を浮かべた表情と共に出た立香の悲鳴は、洞窟内の闇の中へ消えていった。

****************

それからは、どれほど時間が経ったのか覚えていない。そのあとも立香は海魔に犯され続けた。

マンコを犯されながら、口に触手を犯されたし、アナルに三本の触手を押し込まれた。太い触手の上に無理やり跨われ、股を激しくこすられて潮を噴き、最後にマンコとアナル、そして口に触手をそれぞれ犯されてから、あの液体を出された。


そうしたのち、ようやく立香は解放されたのだった。

「…………」

解放されて、早速マシュたちを探しに行こうとしても、身体がひどく重たい。体力がないというより、子宮に流し込まれた液体が、彼女の身体を重く感じさせたのだ。

「(……マシュ……)」

その上、疲労の影響で意識も希薄になっていた。今すぐにでも動きたいのに、身体が重たい。重たい上に意識が希薄なのも重なって、眠りに落ちかけている。

こんな場所で眠るのは、さっきの海魔のようなモンスターが襲ってくる危険性が高かった。立香もそれはわかっていたが、襲い掛かる睡魔が、彼女の思考を妨げていた。

「…………」

ぼやけていく視界、閉じかけたまぶた、どんなに耐えようとしても、立香には抵抗する精神がなかった。

「…………」

そうして、襲われる睡魔に押し負けるように、弱々しい瞳をそっと閉じて、意識を手放した。


その直後に、


「先輩!大丈夫ですか!?」


耳元に書き慣れた少女の声が聞こえた。立香はその声に反応して、目を開く。

目の前には、自身の愛する後輩であり、頼りになるサーヴァントでもある、盾を持った紫髪の少女、マシュが居た。

「……マ、シュ?」

第一声に放った声は、とても弱々しい。しかしそれだけで、マシュは立香の無事を再確認させた。

「目覚ましたか?!みなさん!先輩が意識を取り戻しました!」

意識がゆっくりと取り戻していく間にも、マシュ以外にもレイシフトに同行した五人のサーヴァントが集まる。


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