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【妄想】陵辱小説1【文章】
27
:
妄想人
:2020/08/15(土) 18:17:14 ID:nJVkJmDc0
>>26
すると別の触手が、立香の下半身に伸び始めた。
「(や、やだっ、そこはやめて!)」
口元を触手にしごかれて、声を発せない立香の懇願は届かず、触手は太ももに触れながら、ゆっくりとスカートの中へと忍び込み、下半身に包まれた黒タイツをビリビリと破っていき、履いていた下着まで到達。
その下着の上から、タコに酷似した触手が撫でるように擦り始めた。
「ん、んんっ!」
胸元を執拗にいじられた事で、立香のマンコは湿り始めており、触手が股を擦るたびに、立香はびくりと身体を震わせながら、マンコを濡らしていった。
そして触手の股を擦る動きと、口内を犯す動き平行するように速くなっていき、立香の性的な昂りを限界に近づかせていった。
「んっ!んっ!(やめてっ、こすったら、出ちゃう!)」
我慢の限界、立香は股から潮を勢いよく漏らし、口内をしごいていた触手の先端から、何やら粘ついた液体が立香の口内に流し込まれた。
「んんっ!?んんんんっ!!」
自慰行為(オナニー)で幾度となく味わった快感と同時に、口元に流し込まれた苦味と圧迫感を味わい、立香は放心気味になった。
口内に溜まった液体は、押し込まれた触手によって吐き出す事は出来ず、そのままゆっくり飲み込むしかなかった。
「ん、んんっ……」
吐き出された液体をほとんど飲み干してから、触手はゆっくりと立香の口から引き抜かれる。その時、まだ飲み切れなかった液体が、口元からこぼれ落ちた。
「けほっ……にがい……」
後を引く苦味が、立香の表情を曇らせる。それは先ほどの潮吹きも帳消しするほどで、もうこの場から逃げたいとも思っていた。
だがそれで、この海魔は満足するはずがない。
「……っ!」
口の中に残った苦味に気を取られていると、立香の身体は数本の触手に巻き付かれて、まるで分娩台に座らせたような体勢に固定された。
そして、これから一体何をされるのか、立香はわかってしまった。
まず、両足を固定している二本の触手が、立香の濡れた下着を千切り捨てる。そして露わにされたピンク色のマンコに、一本の触手が近づいて来た。
「や、やめて……」
その触手は、口元にくわえられたものより太くて大きい、それが自分の中に入れられようとしている。その事実を突きつけられて、立香は戦慄した。
「やだっ!入れないでっ!それだけはやめてっ!」
恐怖のあまり抵抗するも、両腕や両足は他の触手により動かせず、わずかに身じろぐだけだった。
「初めてなのっ!まだ好きな人にもしてないのっ!お願いやめてっ!」
どんなに懇願しても、触手は止まらない。立香のマンコを軽く撫でるように擦ってから、
一気に、その太い触手がねじ込まれた。
「いっ、いだぁぁぁっ!!」
最初に来たのは激痛。マンコやその中が濡れていても、その太さは立香自身が許容できるものではない。処女膜(バージン)を破る痛みより、マンコの肉壁を削りかねないような痛みが、立香を刺激した。
しかも触手はそれだけにとどまらず、マンコの入り口だけでなく、その中の奥、子宮口へと向かって入っていく。
「やぁぁっ!!いだい!いだいよぉぉぉぉぉ!!」
激痛の余り、立香は手足を激しく動かしながら暴れ出した。その瞳には涙が流れ、触手を入れられたマンコからは、血がゆっくりと滴り落ちていく。
それでも触手は止まらない。マンコの奥にある子宮口まで到達するだけではなく、
その子宮口すら、強引に突き抜けた。
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