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石川島播磨重工訴訟和解(共産党員差別待遇)

1クレシェンド:2004/03/22(月) 19:17
 実質的な勝利の和解と考えていいと思います。 それにしても
ZC(ゼロ・コミュニスト)運動とは・・・。(恐らくZD運動
ゼロ・デフェクト=欠陥品・不良品ゼロ=運動に名が由来するか?)
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20040322/20040322a4380.html

2メゾフォルテ:2004/03/27(土) 01:33
>>1
裁判には勝利したけど、皆さん60歳を超えていますね。
日立の差別事件と同じように、企業としてこれ以上、泥を塗られることを避ける
ということでしょう。換言すれば、実質的に退職者だし、ゼニで解決できれば、
御の字ということです。

 団長のWさんも60歳。父は九州から当選していた共産党の国会議員。
中卒資格で入社した人ですね(実際は某有名私大卒)。彼の活動には、本当に
頭が下がります。

 これからは、成果主義や能力主義中心で労働者を十分に支配できるという
ことでしょう。共産党差別などは「必要ない」(ホント)ということ。

3クレシェンド:2004/07/28(水) 19:15
 クラボウでの共産党員差別事件で捜査が行われているようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040728-00000501-yom-soci

4タブーを超えて:2005/03/22(火) 23:00:11
大企業での共産党員差別とんでもないことです。
でも、石播の場合、過去を振り返りあの闘いのあり方、選択は妥当であったかということを真摯に検証する必要があります。
第2組合に流れ、その中で多数派を目指したけど・・・・・
私は1組に残る選択肢もあったし、また第3組合をつくる選択肢もあっただろうと思います。
もちろんそれは、当時の私も含めてそれは分裂主義に手を貸すと信じて疑わなかったのですが。
「ロストユニオンに挑む」の中で、豊田さんはあれはCIAの隠謀とかいっていたけど、
本当は共産党の誤った労働運動政策の結果ではなかったのかと今では結論しています。
もちろん、現在の共産党には労働運動についての政策はありません。労働運動は、多くの国民運動の中の一部でしかありません。

5お笑い日本共産党:2005/03/23(水) 23:18:21
石川島播磨重工っていったら、自衛隊の艦艇を作っているところですよね。
共産党員の方も、職人のプライドにかけて、世界がうなる最強の艦艇を作って
ください。

6タブーを超えて:2005/03/26(土) 23:59:04
財界・企業の側の長い時間をかけた労務管理戦略でした。確かに、勝利的和解です。当事者にとっては名誉回復です。
しかし、あと少しで石播に限らず日本の大企業から、共産党員や闘う個人が姿を消して行きます。
これを財界・企業は待っていたのでしょう。


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