レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
ζ*'ヮ')ζ『ゲームのお話!』
-
→続きです
春香『なんていうかこう、使い勝手がいいっていうか…スタンダードっていうか…』こきこき…
貴音『ずばり、大好きですか!?』ずいっ!
春香『えっ』
貴音『はいかイエスで!』
春香『保留』
貴音『ダメです!』
春香『愛してるから保留にして』
貴音『私も愛してますがダメです!』
春香『チューしてやるから保留にして』
貴音『チューしますけど保留にしません!』
貴音『ていうかもうこれ認めてません?』
春香『のヮの』
↓1
-
ユー認めちゃいなよ!認めたら強くなりますよっ
-
ζ*'ヮ')ζ夜勤明けなのっ
貴音『ゆー、認めちゃいなよー?』すりすり…
春香『すりすりしないの』
貴音『認めたら、こーんなに強くなりますよっ?』
春香『伊織の時は認めてなかったんだが』
貴音『私の場合は認めるとレベルが70になります』
春香『チートかよ』
貴音『だからほらー!認めてくださいよー!』すりすりすりすり…
春香『あづづづづづ』
貴音『…むぅ、やっぱりレベル上がりませんね』
春香『多分、こういうことだろ』
→レベル4になるには、キスなどの深い愛が必要
→ただし、見た目が違っても内面を見ながら愛し合う
貴音『うーん…つまり、貴音さんじゃ身体が強すぎるんですね』
↓1
-
あずささんの体だったとしても同じだっただろうな
同年代の体の方が良さそうですね、雪歩とか真の
-
春香『あずささんの身体だったとしても、同じだっただろうな』
貴音『同年代の体の方が良さそうですね…雪歩とか真とか』
貴音『じゃあ、それまで楽しみにしてくださいね!』すりすりすりすり…
春香『削れる削れる』
【ということで、翌日】
【とある工場に着きました】
春香『でっかい工場だな…』
おばけ春香『本当ですね…何作ってるんだろ』
春香『…ん?これはなんだろう』ひょい…
春香『状態異常無効化のバッチだ』
↓1 誰につけさせよう?(中身指定)
-
ヒーラーにつけるのは定石だよな、だから詩花…おばけってつけられるのか?
-
春香『こういう時、ヒーラーにつけるのは定石だよな』
春香『だから、詩花…』ちらり…
あずさ(中身は詩花)『?』きょとん…
春香『おばけってつけられるのか?』
あずさ『どうでしょう…?』
春香『まぁいいや、そのままつけてくれ』
あずさ『はいっ』
【工場前】
春香『それじゃ、入っていくか』
貴音『何か、嫌な予感がしますね…』
やよい『怖いかも…』ぎゅー…
春香『やよい?』
やよい『…///』
(ちゃんとアタックしないとです!)
もくもく…
春香『…なんだか煙たいな』
貴音『…』
やよい『…』
おばけ春香『…』
あずさ『あれ?どうしたんですか、皆さん…』
やよい『…』げしっ!
春香『いてっ!?』
春香『な、なんで蹴ったんだやよい…?』
貴音『…』っ 角材
やよい『…』っ バット
春香『えっ…お前らどうした!?』
あずさ『きゃぁぁぁっ!?』
【2人の攻撃!】
【Pとあずさは気絶してしまった!】
P『……ぅ』
P『ここは…どこだ?』
あずさ『牢屋、みたいです…』
P『詩花、無事だったのか!』
あずさ『みたいですけど…どうしてみんなが』
P『…きっと何かされたんだろう』
P『…ん?なんか変な機械が置いてあるぞ』
↓1 牢屋には実は…アイドル安価!
-
真美
-
『兄チャン!』
P『うおっ!?』
P『なんだ今の声、電子音か…?』
犬型ロボット『会イタカッタヨー!』
P『…犬型ロボット?』なでなで…
犬型ロボット『チガウヨ!真美ダヨッ!』
P『ええぇ!?』
↓1
-
この前発売されたニューAIBOみたいな…お手
-
P『この前発売された、ニューAIBOみたいな感じだな…』
P『お手』
犬型ロボット『ワン』ぽふ…
犬型ロボット『ッテ違ウッテバ!』ウアウアー!
P『…出れないのか?』
犬型ロボット『ウン…』
P『…となると、こうしかけた敵を倒さなくちゃいけないな』
P『とりあえず脱出だ』っ 春香のカード
【檻を壊しました】
犬型ロボット『ハルルンスゴーイ!』
春香『すごいだろ』
あずさ『これからどうします…?』
春香『まずは敵を探そう…多分こっちだ』
↓1すると、誰かの石像が…誰の石像?
-
知性の象徴みたいなりっちゃん像
-
律子の石像『』
春香『律子の石像だな…』
あずさ『な、なんだか色んな機械に囲まれてますけど…』
P『…!』
博士『どうすればこいつをサイボーグにできるかのぉ…』ふむ…
春香『えっ』
犬型ロボット『リッチャン、サイボーグニナルノ!?』
春香『いやさせねぇよ!?』
春香『…早く回収しないと大変だ、助けに行こう』
博士『誰じゃ貴様ら!?』
春香『早速だが、その石像を返してもら…』
博士『混乱ガス』ぷしゅぅ…
【春香はこんらんした!】
春香『ほにゃ』
あずさ『プロデューサーさーーん!?』
↓1
-
私が盾になれば良かったのかな…プロデューサーさん、目を覚まして下さい!
私と付き合う覚えていますよねっ?
-
春香『ふにゃ』ふらふら…
博士『わはは、ちょろいのう』
あずさ『わ、私が盾になれば良かったのかな…』あわあわ…
あずさ『プロデューサーさん、目を覚まして下さい!』ゆさゆさ…
春香『んにゃ』
あずさ『私と付き合う!事務所も移籍!覚えていますよねっ!?』
犬型ロボット『サセナイヨ!?』
博士『む?なぜおまえはきいてないんじゃ』
あずさ『無効化してますからっ』
博士『それはいいが…お前は戦えるのか』
あずさ『はっ!?私攻撃手段がない…』
↓1
-
だけどやるしかない…わぁー!!ぐるぐるパンチ
-
あずさ『だけどやるしかないっ…』
博士『ほう、何をするつも…』
あずさ『わぁーっ!』ぐるぐる…
【詩花のぐるぐるパンチ!】
博士『状態異常がきかないならば』ぽちっ…
あずさ『わっ!?』
【あずさは転送マシンに捕まってしまった!】
あずさ『そ、そんな…』
博士『さぁ、さっき捕まえた女どもと一緒にしてやろう』
あずさ『…こうなったら』バッチを外して…
あずさ『真美ちゃん!これをプロデューサーさんに付けて!』投げた!
犬型ロボット『ワ、ワカッタ!』
【春香に装着!】
あずさ『…あとは…お願いしますっ』
春香『…で』
春香『あいつらどこにやったんだ』
博士『…』だんまり…
春香『もっと殴られたいのか』
博士『…別の工場じゃよ』っ地図
春香『…結構遠いな』
律子『戻れたのはいいけど…離れ離れだね』
↓1
-
その転送装置は俺達は使えないのか、ぼちぼち
-
春香『その転送装置、俺たちに使えないのかよ』
博士『けっ、そうなると思ってぶっ壊したわい』
春香『ならお前もぶっ壊してやろうか』
博士『ひぃぃ!?』
律子『兄ちゃん、こいつに構ってたら時間なくなるよ…』
春香『…仕方ない、旅を続けよう』
春香『…ていうかお前たち、アイドルたちをなんで石にしたんだ?』
博士『皇帝様の命令じゃよ』
春香『…新聞に載ってたやつか』
春香『それに、クローンをこれまで見てきたが…お前の仕業か?』
博士『それはあっちの工場の担当じゃな』
春香『…また厄介なことになりそうだ』
春香『とりあえず好き勝手できないように、工場ぶっ壊していこう』
博士『!?』
【旅を再開】
春香『真美のカードも手に入ったし、1人じゃない』
春香『まぁいい方だな』
律子『えへへ、兄ちゃんだー』ぎゅ…
律子『会いたかったよ、兄ちゃん…』
↓1
-
恐かったろ、あんな牢に一人でさ
-
春香『…怖かったろ、あんな牢に一人で』
律子『…怖かったけど、絶対なんとかなるって信じてたよ』
律子『なんとかなったしね!』にしし…
春香『…』なでなで…
律子『それにしても、おっぱいおっきくなっちゃった』もみもみ…
春香『律子に怒られるぞ』
春香『…ちなみにあと会ってないのは…千早、亜美、雪歩、真、美希』
春香『体が解放されたのは、春香、あずささん、律子、やよい、真美、響、美希、雪歩、真…詩花くらいか?』
律子『やること多いね』
春香『ゲームは難しい方が燃えるだろ?』
律子『そうだなっ』
春香『さ、次の場所は…』
春香『…遊園地?』
↓1
-
たのしそーだね!いってみよ
ノ从* -ヮ-从会ってないのはあってるの
千早、亜美、雪歩、真、美希、玲音?
魂状態なのが春香、響、あずささん、貴音、律子、真美、詩花
石像見つかったのが
亜美、あずささん、貴音、律子、伊織、やよい
石像と魂みつけ完全復活したのが、やよいと伊織
-
ζ*'ヮ')ζわーい!ありがとうございますー!
ζ*'ヮ')ζ…あ、それと夜勤行ってくるね
律子『たのしそーだね!いってみよー?』
春香『息抜き感覚で行ってみるかぁ』
【遊園地に行く道中】
→宝箱
春香『お、宝箱だ』
律子『ゲームの醍醐味だねっ』
春香『何かあるかな』ぱかっ…
【エクササイズウェアのカードを手に入れた!】
春香『…これ、確かブルマだっけか』
律子『…』
春香『…』かしゅん!
【真美!ローディング!】
律子『!?』
【エクササイズウェア!ローディング!】
真美『ブル真美』ぴちーん!
律子『なんで真美の身体で着るのっ!///』うあうあー!
↓1
-
だってせっかくいるし、体操着でしょ
-
真美『だってせっかくいるし?』ぴちぴち…
真美『体操着じゃんか?』さわさわ…
律子『触っちゃだめーっ!///』もー!
真美『いかがわしいことなんてないだろ』食いこみ直して…
律子『…なんだだろ、真美の身体なのにえっちにみえるよ』
↓1
-
それが客観視っていって他の視点からみた感想だ
-
真美『それが客観視っていって、他の視点からみた感想だ』
律子『キャッカンシー?』
真美『簡単に言えば、真美が可愛い』
律子『簡単すぎるっしょ』
真美『自分のことは鏡でしか見ないからなんとも思わんが』
真美『他人から見れば全然違く見えるってことだ』
律子『よくわかんないけどわかった!』
真美『律子の身体でいうとギャップが半端ないな』
律子『…ちなみに、兄ちゃんは真美のこと可愛く見えてるの?』
真美『もちろん』
律子『……そっかぁ///』えへへ…
真美『…』っ真美のカード
(もうちょっとかな)
↓1
-
まだまだ若いからこれから魅力がにじみ出るから期待しような
にじみ出るどころかどばどば出しちゃうもん!
-
真美『まだまだ若いし、これから魅力がにじみ出るから期待しような』
律子『にじみ出るどころか、どばどば出しちゃうもんっ!』ふんす!
真美『…まぁだんだん出て来てるし?』もみもみ…
律子『おっぱいはダメだってばー!///』
【遊園地につきました】
真美『さて、パンフレットかうか』
律子『…せめて着替えてよー』
↓1実はここはとんでもない遊園地で…アイドル安価!
-
雪歩
-
真美『結構アトラクションあるんだな』っアイス
律子『あとでそっち食べさせてー』
真美『いいぞー』
風船配り雪歩『風船どうぞ♪』
真美『お、もらいます』
律子『どこから乗るー?』
真美『そりゃジェットコースターだろ』
真美『チケット下さい』
受付嬢雪歩『はぁい、2枚ですね』
律子『こわいかな?』
真美『大丈夫だろ』
アナウンス雪歩『シートベルトはしっかりつけてくださいねっ』
二人『…あれ?』
↓1
-
なんだか見覚えあるよーな…
真美知ってる、似てる人って151人いるってポケモンかなそれ
-
真美『…さっきから会ってる人、なんだか見覚えあるよーな…』
律子『真美知ってるよ!確か…』
律子『似てる人って151人いるんだよね?』
真美『ポケモンかよ』
真美『…とりあえずジェットコースター乗ろう』
【乗りました】
真美『』ぐで…
律子『苦手だったんだね』
真美『やせ我慢してたぜ…』
スタッフ雪歩『大丈夫ですかぁ?』
真美『あ、大丈夫です』
スタッフ雪歩2『お水持ってきましょう』
スタッフ雪歩『はいっ』
律子『…』
律子『もしかして全員ゆきぴょん…』
真美『マジかよ』
↓1
-
ゆきぴょん何つ子だったの!?
違う違う、あのじーさんが言ってたやつ
-
律子『ゆきぴょん、何つ子だったの!?』負けたー!?
真美『違う違う、あのじーさんが言ってたやつだ』
律子『え?でもさ…兄ちゃんが出会ったの、カゲのはるるんとかじゃないの?』
真美『…確かに、こんなに鮮明な偽物は初めてだな』
カゲ雪歩『ーー!』
律子『うわぁ!?いきなり出たよ!?』
真美『まったく…』かしゅん!
春香『遊園地デートを邪魔するな』げしっ!
カゲ雪歩『ーー』じたばた…
春香『ここで暴力はしたくないし、スルーで』
律子『はーいっ』
カゲ雪歩『ー』
春香『次はどこにしようか』
律子『メリーゴーランドとか?』
雪歩『あ!見つけました!』
春香『お?』
雪歩『私ですぅ!』
律子『もしかして、本物のゆきぴょん?』
雪歩『はい!ゆきぴょんですぅ!』
春香『雪歩は無事だったのか』
雪歩『はい、間一髪でした』
↓1
-
待て、そう言って不意打ちしてくるかもしれない…現にこの遊園地は雪歩だらけだ
そっか、ならカードダスだ!
-
春香『…まてよ?』
春香『ちょっとこい、真美』
律子『どったの?』
雪歩『?』
春香『…あの雪歩、あぁ言って不意打ちしてくるかもしれない』
春香『現にこの遊園地は雪歩だらけだ』
律子『…なるほどなるほど』
律子『そっか、ならカードダスだね!』
春香『カードだけで戦えたっけか』
律子『デュエルできないの?』
春香『枚数が少ないっつの』
律子『…あれ?でもゆきぴょんのカードあるじゃん』
春香『…え、本当だ』っ 雪歩のカード
春香『それじゃあ、本物なのか…?』
雪歩『♪』
律子『…でもさ、ゆきぴょんって』
律子『兄ちゃんのことになるとすんごい変態じゃん』
春香『ストレートに言ってるな』
律子『なんだか今は大人しめだよね』
↓1
-
ならいいんじゃない今は
だな、でも石像になってないなんてふちぎ
-
春香『それはそれでいいだろ、普段からスーツ無くなってたし』
律子『そだねー、でも石像になってないなんてふちぎ!』
雪歩『話はまとまりましたか?』
春香『まとまったぞ、一緒に行こう』
雪歩『はいっ♪』
春香『ふぅ、散々遊んだな』
律子『そろそろ出よー…?』うとうと…
雪歩『私も帰りたいですぅ』
春香『…ていうか、たくさんの自分がいるのに冷静だな』
雪歩『慣れちゃいました』
春香『まぁいいか…そろそろ』ちらり…
カゲ雪歩『ーー!』
春香『…また出た、カゲ雪歩』
律子『やっつけちゃう?』
雪歩『…』
↓1
1 やっつけちゃう
2 様子を見る
-
確か対応したアイドルじゃないとだめなんだっけ、ゆきぴょん行けー
-
律子『確か対応したアイドルじゃないとだめなんだっけ?』
真美『そうだったな』
律子『ゆきぴょん、行けー!』
雪歩『私ですか?』ちらり…
カゲ雪歩『…』びくびく…
雪歩『…なら、退治してあげましょう』す…
雪歩『地属性魔法!』ばっ!
【カゲ雪歩の周りに泥の沼が!】
カゲ雪歩『ーー!』ずぶずぶ…
雪歩『そのまま生き埋めですぅ』
カゲ雪歩『ーー!』ずぶずぶ…
律子『あっけないね』
春香『…ん?』っ 雪歩のカード
【雪歩のカードの光が薄れていく!】
春香『…』
春香『…待てよ、ちょっと思い出した』ごそごそ…
春香『…石になった時の号外』っ 新聞
【写真には雪歩が載っている】
春香『…俺しか石化を戻せないのに、どうして雪歩だけ元に戻ってるんだ』
春香『それに、さっきから雪歩らしくないし…あのカゲは…?』
カゲ雪歩『ーー』ずぶずぶ…
↓1
-
…まさかっ カゲを引っ張り
真美も手伝え!
-
春香『…まさか!?』だっしゅ!
律子『ど、どうしたの兄ちゃん!?』
春香『っ!』がし!
カゲ雪歩『!』
春香『…真美も手伝え!』
律子『よ、よくわかんないけど……うんっ!』
雪歩『…』
春香『…ふんぬ!』すぽっ!
カゲ雪歩『ーー!』ぎゅっ…
春香『…本物なのか?』
カゲ雪歩『…』こくこく…
律子『ええぇ!?』
春香『…カードが反応してたんだ、雪歩の感情に合わせて』
律子『じゃあ…あのゆきぴょんは何者なの?』
雪歩『…』
春香『カゲよりも面倒な偽物…』
春香『クローンだろうな』
クローン雪歩『えへへ、ばれちゃいましたね』ぱちんっ
雪歩軍団『…』
クローン雪歩『私たちは、石になる前の雪歩から生まれたクローンです』
クローン雪歩『でもこの姿じゃ戦えそうにないですし…』ごそごそ…
【クローン雪歩は変化の本を使った!】
クローン雪歩『みんなモンスターになぁれっ』
【雪歩軍団は一斉にモンスターに変わった!】
モンスターたち『…』
律子『うわぁぁ、モンスターばかり…』
『いやぁぁっ!』
春香『ん…?』
ゆきすらいむ『私、本物なのにぃ…』ぷよん…
春香『…同じ雪歩だからか』
↓1
-
このすらいむ、ゆきぴょんっぽい…巻き込まれちゃったんだね保護
俺に任せろ…少しムカついた!楽しかったけどさ
-
律子『このすらいむ、ゆきぴょんっぽい…』ひょい…
ゆきすらいむ『ぷにゅ…』ぷるぷる…
律子『巻き込まれちゃったんだね』だっこしてと…
春香『…後は俺に任せろ』
春香『少しムカついた!楽しかったけどな!』戦闘態勢!
クローン雪歩→猫女『私たちに勝てると思ってますか?』
春香『楽勝だっての!春香キック…』
猫女『ひぅっ!』
春香『!?』
猫女『い、嫌ですぅ…』うるうる…
春香『う、うぅ』
猫女『隙ありですぅ』ばしゅっ!
春香『いでっ!?』
春香『こ、この…!だったら別のを!』
雪女『叩かないでくださいぃ…』
ドクロ騎士『怖いですぅ…』
春香『』
【春香は理性により戦えない!】
律子『ず、ずるいよー!兄ちゃんの優しさを利用してー!』
ゆきすらいむ『あんなに私のことを大切に…///』きゅん…
律子『ときめいてる場合!?』
律子『…うあうあ、どうしよう…これじゃ戦えないよ』
雪女『!』ぴくっ!
雪女『それなら、自分にお任せだぞ!』
律子『わっ、こっちきた!?』
雪女『ふふん、自分だぞ!』
律子『へっ?もしかして…』
雪女『やっと見つけたぞー!』
律子『ひびきん!?』
↓1
-
離れ離れになって動物達に聞き回って見つけたんだ!
すごーいひびきん!
-
雪女『離れ離れになっちゃったけど、動物達に聞き回って探してたんだ!』えっへん!
律子『ひびきんすごーい!』
猫女『ど、どうなってるんですかぁ!?』
雪女『えぇと…息を、ふーっ!』
【雪女のふぶき!】
モンスターたち『』
【全員氷漬けになった!】
雪女『うおぉ、すごいなこの身体っ』
律子『やったー!みんな倒しちゃった!』
春香『助かったよ響』なでなで…
雪女『えっへん!』
氷像たち『』
春香『…起きられると面倒だ、念入りに固めておいてくれ』
雪女『はーいっ』
【こうして遊園地は、氷の遊園地と化したのでした】
【そして…】
春香『…』
ゆきすらいむ『…♡』だっこされてすりすり…
おばけ響『なんで元に戻らないんだろ?』
律子『あの方が甘えやすいからだと思う』
春香『…一応雪歩の石像は見つけたんだがなぁ』
律子『ひびきん入れば?』
↓1
-
じゃあ入っておくぞ、みんなを見つけなくちゃ
-
おばけ響『じゃ、遠慮なく入るぞ!』
【雪歩の石像を解放しました】
雪歩『大地が懐かしいぞー!』わーい!
律子『さ、みんなを探さなきゃねっ』
春香『よし、次行くか』
ゆきすらいむ『プロデューサーの姿には戻らないんですか?』
春香『ん、戻れるけど』かしゅん!
P『どうしたんだ』ぽんっ
ゆきすらいむ『えいっ』ぬりゅっ
【服の中に入ってきた!】
P『んどぅ!?』
『プロデューサーのにおい…♡』
律子『やっぱりゆきぴょんはいつも通りだね』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζ夜勤行くねー、2時には戻るけど
-
入っても良いけどじっとしとけよ、じゃないと埋めるからな
-
P『…入っても良いけど、じっとしとけよ?』
P『じゃないと埋めるからな』
『それはそれで幸せかもですぅ』
律子『ブレないねゆきぴょん…』
P『…まぁそれはおいておいて…ちょっと疲れたし宿に泊まるか』
雪歩『やっとお布団で寝れるぞっ』
↓1 今回は誰といちゃいちゃしよう?
-
響
-
ゆきすらいむ『ぷにゃ…』すやすや…
律子『ゆきぴょん、疲れて寝ちゃったみたいだね』
P『悪いな、一緒にいさせてやってくれ』
律子『はーい、おやすみ!』
ばたん…
P『さてと…俺はどうしようか』
こんこん…
P『?』
雪歩『こ、こんばんは、だぞ…///』
P『おぉ、響か…どうした?』
雪歩『…と、特に用事はないんだけど……その…』
雪歩『…雪歩の身体でいると、ぽかぽかして、ぼーっとするんだ…///』
P『…』
(身体に影響されてるな…)
↓1
-
落ち着くんだ、深呼吸してひっひっふーだ
-
P『落ち着くんだ、深呼吸でひっひっふーだ』
雪歩『てってってー?』
P『それは違う』
雪歩『ひっひっふー、だぞ…///』ぽぇ…
P『…真っ赤だな』
P『……ん?これ逆に利用すればいいのでは』
雪歩『ぷろでゅうさぁ、お股が切ないぞ…///』はぁはぁ…
P『あっちも乗り気だし』かしゅん!
【響!ローディング!】
【せくちーな下着!ローディング!】
響『…』ぽんっ!
雪歩『わっ、自分だっ』
雪歩『って、なんて格好してるんだー!///』わたわた…
↓1
-
俺はお股が切ない理由を知っている…教えてしんぜよう
-
響『俺はお股が切ない理由を知っている…教えてしんぜよう』下着もぬいで…
響『よっ』たゆん…
雪歩『うぎゃぁぁっ!なんで脱ぐんだー!///』
響『見るためだ…ふむふむ』
雪歩『だ、だめぇ!自分の裸見ないでぇっっ///』
響『とは言いつつ、抵抗しないよな』
雪歩『ぎくっ…///』
響『…見て欲しいんだろ?』
雪歩『そ、そんなこと、ないもん…///』
響『正直な子が好きだぞ』
雪歩『ぅ…』
雪歩『……………なんでだか、わからないけど…』
雪歩『…もっと、見て欲しいぞ……///』
響『響はえっちだな』
雪歩『えっちじゃないもん…』
響『でも、興奮してるだろ』
雪歩『うぅ///』もじもじ…
響『大丈夫だ、えっちな二人同士だし』
雪歩『…///』
響『響も脱ぎな』
雪歩『いいの、かな』
響『バレなきゃ大丈夫だって』
↓1
-
うう、雪歩ごめんな…ぬぎぬぎ
-
雪歩『うー…雪歩、ごめんね…』ぬぎぬぎ…
響『…』もみもみ…
雪歩『胸触りすぎだぞっ///』ぬぎぬぎ…
響『いい形してるなって』
雪歩『ヘンタイだぞっ』ぬぎぬぎ…
雪歩『…下着になったよ』下着!
響『どうだ?雪歩の身体』
雪歩『…自分よりかなり白くて、すべすべしてるぞ』さわさわ…
響『…なんでだか、パンツ濡れてるな?』つつ…
雪歩『ひゃぁっっ!///』
雪歩『や、やめてよもーっ!』ぽかぽか…
響『そんなに興奮してたのか』
雪歩『うーっ…///』
響『じゃ…一緒に楽しむか』
【ベッドで二人きり】
雪歩『雪歩の身体でも、恥ずかしいぞ…///』ぽふ…
響『相手は自分自身だぞ?』
雪歩『相手はプロデューサーでしょ…』
響『こんな立派なおっぱいついてるのにか』くにくに…
雪歩『さ、先っぽくにくにするなぁぁっ///』
↓1
-
いいじゃん響の体じゃないし
自分の体じゃなくても自分の体…うぎゃーこんがらかるぞー!
-
ζ*'ヮ')ζおやすみなの!
響『いいじゃんか、元々は響の身体じゃないし』もみもみ…
雪歩『もとは自分の身体じゃなくても…』
雪歩『変身してるんだから、自分の身体?』
雪歩『…うぎゃー!こんがらかるぞー!』わーん!
響『まぁ、変身だから響の身体そのものかもな…あふん』くにくに…
雪歩『変な声だすなぁっっ!』
雪歩『プロデューサーのえっち…///』むすー…
響『怒ったか?』
雪歩『自分の身体で好き勝手するプロデューサーなんて知らないぞっ』ぷい!
響『本当に?』
雪歩『本当だぞっ』
響『…じゃあ、何しても怒らないよな』ぬぎぬぎ…
雪歩『えっ…』
響『ほい』っ 響のパンツ
雪歩『うぎゃぁぁぁっ!下まで脱がないでよっっ!///』
響『綺麗な裸になったな』さわさわ…
雪歩『や、やだぁっ…恥ずかしいぞー…///』かぁぁ…
響『…どうだ?綺麗か?』
↓1
-
き、綺麗だぞ!だから着替えてー!!
-
雪歩『き、綺麗だぞっ!だから早く着替えてーっ!///』
響『だが断る』パンツをぽーいっ
雪歩『うぎゃ!?』
響『さ、いちゃいちゃしよーぜ』ぎゅー…
雪歩『恥ずかしいってばー…///』
響『それなら響も脱ぎゃいいんだ』ぬがしぬがし…
雪歩『うぎゃーーーっ!』
響『お互い裸んぼだな』
雪歩『…///』
響『それと、手で身体隠さないでくれよ…見えないだろ』
雪歩『見ちゃダメっ!///』手ブラ!
響『人に手ブラされるの初めてだな』もぞもぞ…
雪歩『動かないでぇっっ///』
↓1
-
んっ…んんっ//嫌々ながらも触るんだなくちゅくちゅ
-
響『…それなら俺も触ってやろう』くちゅ…
雪歩『っっ!?』びく!
響『すでに濡れてるな』くちゅくちゅ…
雪歩『んっ……ん、ぁんっ…///』
響『嫌々ながらも胸は隠すんだな』くちゅくちゅ…
雪歩『……お、おかえしだぞっ』つつ…
響『んっ…♡』
響『…ほほう』
響『…ぢゅるる』ディープにキスして…
雪歩『んむっ、んんんっ…///』びくんびくん…
響『…』くちゅくちゅ…
雪歩『んんんんんっ♡』
響『…』
(下もぐしょぐしょだし、すごい顔になってるな)
↓1
-
これはいくか…レベル4!
-
響『…』ちらり…
(これはいくか?レベル4!)
響のカード『』レベル4!
響『!?』
(もう行ってる!?)
雪歩『ふにゃ///』
響『…やっぱりキスなのか?』なでなで…
雪歩『…♡』すりすり…
響『そういえば雪歩は響とあまり変わらない年代だし』
響『ぶっちゃけ響としていじめてたからな』なでなで…
雪歩『すぅ…』
響『…』賢者モード…
響『あとはどうやって4から上げるかだな』
ゆきすらいむ『…』じー…
↓1
-
何やら視線を感じる…気のせいだ
-
ζ*'ヮ')ζちょっと遅くなります
-
響『何やら視線を感じる…』ちらり…
『…』ぴゃっ!
響『…気のせいか』
ゆきすらいむ『…』ひょこ…
【翌日】
ゆきすらいむ『…』じー…
P『今日は大人しいな』
↓1
-
いつも騒いでるのにたまに静かになっていると気になるよな
-
P『いつも騒いでるのに…たまに静かになっていると気になるな』
ゆきすらいむ『…』
P『ゆーきーほー』だっこ!
ゆきすらいむ『ぷにゅ』
P『どうした雪歩』なでなで…
ゆきすらいむ『ぷいっ』
P『どーうーしーたー』ぷにぷに…
ゆきすらいむ『ぷーいっ』
P『なんか拗ねてるな』
↓1
-
何に拗ねてるか分からないから気になるなー
-
ζ*'ヮ')ζ不定期でごめんなの…
P『何に拗ねてるかわからないし、気になるな』ぷにぷに…
ゆきすらいむ『一緒に寝たかったですぅ』
P『先に寝ちゃったからさ』
ゆきすらいむ『起こしてくださいよぉ』
P『悪いだろ』
ゆきすらいむ『今夜は一緒がいいです』
P『…善処する』
ゆきすらいむ『ぜっったいですよ?』
↓1
-
それに変なことしないでくれよ?
あんなことやこんなことしたのに…
-
P『それに、変なことしないでくれよ?』ぷにぷに…
ゆきすらいむ『ぷにゅぅぅ』
P『あんなことや…』
ープロデューサー、お茶ですぅー
ーありがとうー
ーなんで夜になってるの雪歩ー
ーごちそうさまですぅー
P『こんなことしたのに…』
ー雪歩、俺のスーツが新品になってるんだがー
ーごちそうさまですぅー
ゆきすらいむ『この身体じゃ出来ませんよっ』ぷよぷよ…
P『それもそうか』
↓1
-
特殊に私になったプロデューサーのナカに入りたいです
…えっ? 自由自在に入れますよ穴に
-
ゆきすらいむ『強いて言うなら…』
ゆきすらいむ『私になったプロデューサーのナカに入りたいです』
P『…』
P『…えっ?』
ゆきすらいむ『ふぇ?』
P『…いろいろ聞く前に、そんなことできんの?』
ゆきすらいむ『自由自在に入れますよ』
ゆきすらいむ『穴に♪』
P『雪歩ちゃん元に戻りなさい』
ゆきすらいむ『嫌です』
雪歩『雪歩はいつも通りだなー』
P『ていうかなんでもうレベル2なの?』
ゆきすらいむ『…///』
↓1
-
ほっといてもレベル4になるんじゃね?
挿れたいです!掘りたいです!!えぇ〜…
-
P『…ほっといてもレベル4になるんじゃね?』
ゆきすらいむ『それで、お返事は?』
P『だめ』
ゆきすらいむ『なんでですかぁ!?』
P『むしろどうしていいと思ったの』
ゆきすらいむ『挿れたいです!掘りたいですぅ!』
P『えぇ〜…』
P『…響、なんとかしてくれないか?』
雪歩『しらないぞー』ぷいっ!
律子『真美もー』ぷいっ!
P『Oh…』
ゆきすらいむ『さぁ、さぁっ』きらきら…
↓1
-
…したらちゃんと大人しく言うこと聞く?
-
P『…したらちゃんと言うこと聞くか?』
ゆきすらいむ『…』
P『…』
ゆきすらいむ『…』
P『…』
ゆきすらいむ『…』
P『…』
ゆきすらいむ『ききますぅ』
P『結構間あったな!?』
【雪歩!ローディング!】
雪歩『さて、雪歩になったぞ』
ゆきすらいむ『私ですぅ…♡』うっとり…
↓1
-
そうだ、雪歩の体だ・・・その自分の体を犯そうとしてるんだぞ雪歩
モチのロンですぅ入挿れる準備
-
雪歩『そうだ、雪歩の身体だぞー、その自分の身体を犯そうとしてるんだぞー?』
ゆきすらいむ『モチのロンですぅ!』ぷるぷる…
雪歩『…』
雪歩『…出来ればその、動かないでくれよ?』
雪歩『…』すたすた…
ひび雪歩『プロデューサーっ、がに股で歩いちゃだめだぞっ』
雪歩『違和感あるんだよ、股のあたりが…』
律子『…ゆきぴょん、ほんとに大胆だね』
『プロデューサーと一つになってる感じがしますぅ///』
雪歩『……早く進もう、慣れれば大丈夫だろ』
律子『次はどんなとこなの?』
雪歩『次は…屋台村らしい』
律子『屋台あるの?焼きそば食べたい!』
雪歩『腹ごしらえするか…』
【屋台村】
雪歩『うわ、賑わってるな』
律子『やきそばー!』
ひび雪歩『自分は甘いもの食べたいぞー』
↓1『!』ふわふわ…
律子『…あれ、ゆーれいがいるよ!』
-
虚ろな千早
屋台…弟…うっ、頭が
-
おばけ千早『…』ふわふわ…
律子『千早お姉ちゃんだ!』
雪歩『…なんか目が虚ろだな』
おばけ千早『…屋台…弟』
おばけ千早『うっ、頭が…』
雪歩『トラウマ掘り起こしてるぞ!?』
雪歩『は、早く呼ばなきゃ!?』
↓1
-
おーい、千早ー…んっ
-
雪歩『おーい、千早』
おばけ千早『ん…』ちらり…
雪歩『おーい』
おばけ千早『……萩原さんだわ』
おばけ千早『どうやって戻ったのかしら、隣には律子………』
おばけ千早『……と、もう一人と萩原さんがいるわ』
おばけ千早『これは幻覚ね、無視しましょう』
雪歩『無視された』
ひび雪歩『一旦元に戻れば?』
雪歩『…中にいる雪歩が心配なんだが』
↓1
-
体の構造が変わるだろう、一回出てくれないか?さすさす
-
ζ*'ヮ')ζ21時くらいまで出かけるの
雪歩『体の構造が変わるだろう、一回出てくれないか?』さすさす…
『はむはむしていいなら…』
雪歩『…出来れば咥えるくらいにしてくれ』
『はいっ』
雪歩『よいしょ』かしゅん!
P『…』ぽん!
『かぷっ///』
P『あひぃん』
おばけ千早『…?』ちらり…
P『あふんあふん』びくんびくん…
おばけ千早『!』ふりふり…
律子『尻尾が生えてるね』
雪歩『よほど嬉しかったんだぞ』
おばけ千早『プロデューサーっ』ふよふよ…
P『千早、無事で何よりひぃん』
おばけ千早『会いたかったです』
P『俺も心配してたあはぁん』
↓1
-
今すぐ出会えた嬉しさで飛び込みたかったのですが…
俺も残念だよ、んふぅ
-
おばけ千早『出会えた嬉しさで、今すぐ飛び込みたかったのですが…』ふりふり…
P『俺も残念だよ、んふぅ』
おばけ千早『顔が赤いですよ…具合が悪いんですか?』
P『ぴんぴんしてるよ、むしろびんびんふぅ』
おばけ千早『声も荒いみたいですし』
P『気にしないではぁん』
雪歩『普通に理性保ってるぞ…』
おばけ千早『そういえば、どうしてここまで?』
P『かくかくしかじかあはぁん』
おばけ千早『では、私も同行します』
P『助かるんんふぅ』
P『千早の能力はふぅん』っ 千早のカード
【千早の能力】
【剣が使えます】
P『春香と少し逆みたいだほぉん』
↓1
-
春香は武力で千早は武器系なんだな!
-
P『春香は武力系で、千早は武器系なんだなぁはぁん』
P『…いい加減チェンジしよう』かしゅん!
【千早!ローディング!】
千早『…ふぅ』
ゆきすらいむ『プロデューサーっ!』ぬぽっ!
千早『うおっ』
ゆきすらいむ『私以外になっちゃだめですぅ!』ぷんすか!
千早『無茶言うなよ』
おばけ千早『どういうこと???』
律子『こっちで説明しなきゃね』
↓1
-
千早、これにはかくしかだぞ
-
律子『これはねー、かくかくしかじかくっくっ…なんだよー』
おばけ千早『つまり、プロデューサーは私の身体になっているわけね』ふりふり…
律子『すんごい嬉しそうだね』
ゆきすらいむ『もう一回私になってください!』
千早『あ、あのな…』
おばけ千早『ちょっと借りるわね』すぽっ!
律子『うあっ!?』
律子『萩原さん』がしっ!
ゆきすらいむ『ぷにゅっ』
律子『プロデューサーに迷惑かけたらだめよ』胸に押し込んで…
ゆきすらいむ『押し込まないでぇ!』ぎゅむぎゅむ…
『ぷにゅぅ』すぽん!
律子『プロデューサー、これでいいですか』ふりふり…
千早『…助かったっちゃ助かったな』
↓1
-
姿が律子でも犬になってるぞ…
-
千早『姿が律子でも犬っぽくなってるぞ…』なでなで…
律子『…♪』ふりふり…
律子『…あ、今身体に触れられるのですね』
千早『あ、そうだな』
律子『では』ぎゅ…
千早『おぅふ』
律子『胸が大きくなりました』ぎゅむぎゅむ…
雪歩『…二人とも、いちゃいちゃしないでいくぞー』
律子『…あれ?あそこにあるの』
千早の石像『』
律子『千早お姉ちゃんの石像だ!』
千早『初めて幽霊とセットだな』
↓1
-
なんか色々ついてるな…
ほんとだ、上から翼とか装飾品とか…胸とか
歌の女神ってかいてあるしそうだな
-
千早の石像『』色々ついてる…
千早『…なんか色々ついてるな』
おばけ真美『ほんとだー、上から翼とか…装飾品とか…』
ゆきすらいむ『胸とかついてます』にゅぽんっ
律子『…』ぐいぐい押し込んで…
『ぷにゅぅぅ…』
千早『歌の女神ってかいてあるし、多分そうだな』
律子『女神に見えますか?』ふりふり…
千早『うんうん見える』
雪歩『あれ、元に戻して怒られないかな?』
千早『こっそり解除すれば大丈夫だろ…千早、あの中に入ってくれ』
おばけ千早『はいっ』すぽっ!
千早『解除』かしゅん!
千早『ふぅっ』ぱきぃん!
P千早『…あとはこっそりこっちきてくれ』
千早『はい』こまねちっ!
全員『…』
P千早『…何してんだ?』
千早『え?』こまねちっ!
おばけ真美『案外そういうネタするんだね』
千早『ち、違うわよっ!身体が勝手に…!』くるくるバレリーナ…
糸使い『んふふ、その美しい身体は簡単に渡さないよ』くいくい…
雪歩『魔物だぞ…!』
糸使い『思いのままさ』くいっ!
千早『み、見ないでくださいっ///』おしりをふりふり…
P千早『…そういうのもいけるな』
↓1
-
い、いけますか?プロデューサーが言うなら今度は頑張ります
女神を奪うなー!
-
千早『い、いけますか…?』ぱぁぁ…
P千早『コミカルなのもいけるのかもな』
千早『プロデューサーが言うなら、頑張りますっ』
糸使い『何言ってんだかわかんないけど』くいっ
千早『きゃっ!?』ぎゅー!
糸使い『俺の女神を奪うなー!』むふふ…
千早『…』すごい冷めた目…
雪歩『うっわ…すごい目してるぞ』
律子『懐かしいなー…千早お姉ちゃんが兄ちゃんに懐く前の顔だー…』
糸使い『ふふん、僕の糸はすごいんだ』しゅるる…
糸使い『ここまで極めると、口とかもあやつれるんだぞ』くいくい…
千早『糸使い様、愛してます』ぎゅー…
千早『いやぁぁぁ!!愛してません!!』
糸使い『ほほう』くいくい…
千早『結婚してください、大好きです』足を絡ませて…
千早『…………いっそ消して』
律子『ハイライト消えちゃった!?』
P千早『えげつないことしやがる…』
糸使い『この女神は僕のものさ』
↓1
-
この屋台村も女神の記憶を覗いて創ってみたのさ、幸せだろう
-
糸使い『面白いことを言うと…』
糸使い『この屋台村も、この女神の記憶を覗いて創ってみたのさ』
P千早『!』
少年『歌って!』
少女『うんっ』
糸使い『幸せだろう?理想の世界さ』
糸使い『とは言え、僕だけの力じゃないけどさ』
千早『やめて、私の記憶を利用しないで……!』
糸使い『あと出来ることは、こんな感じかな』しゅるる…
千早『!?』しゅるる…
【糸使いと千早は糸の形になり…】
【混ざり合った!】
糸使い千早『じゃーん』
律子『が、合体しちゃった…!』
糸使い千早『すごいスタイルいいんだよね、女神様』ふにふに…
↓1
-
胸があってもなくても愛してるよ、合わさりし力があれば君の願いも叶えてあげるからさ
-
糸使い千早『胸があってもなくても…愛してるよ』さわさわ…
糸使い千早『二人の合わさりし力があれば…君の願いも叶えてあげられるからさ』
律子『に、兄ちゃん!千早お姉ちゃんが…!』
P千早『…まずいな、あれじゃ攻撃できない』
雪歩『千早も一緒だもんね…どうするの!?』
P千早『カードを整理しよう』っ カードたち
P千早『春香は肉弾戦、雪歩は地属性…』
P千早『…って、どれも役に立つのかこれ……!』
P千早『…ん?そういえば、真美の能力ってなんだ』
【真美の能力】
【一定の確率でランダムの状態異常を起こします】
P千早『これだ!』かしゅん!
ちはまみ『やるしかない…!』
律子『でもでも、何の状態異常出すの?』
↓1
-
動けなくするマヒとか、睡眠とかかな
あとはどうとでもなるもんね!
-
ちはまみ『動けなくするマヒとか…睡眠とかかな』
律子『あとはどうとでもなるもんね!』
雪歩『よーし!やっちゃえプロデューサー!』
ちはまみ『…よし、切らないように』す…
ちはまみ『優しく峰打ち!』べしべし!
糸使い千早『!?』
ちはまみ『よし、どうだ!』
糸使い千早『…』毒!
ちはまみ『あああああ!?』
律子『うあうあー!?本当にランダムなの!?』
糸使い千早『共に擦り切れる命、儚いね』
ちはまみ『えぇい黙ってろ!』峰打ち!
糸使い千早『…』沈黙…
ちはまみ『だぁぁぁぁっ!!』いらいら…
↓1
-
かかるまでやってやる!えいえい、ぺちぺちっ 怒った?
-
¶_'.ヮ')リ寝てました…
ちはまみ『ええい!かかるまでやってやる!』ぺちぺち!
糸使い千早『…』猫耳化…
ちはまみ『そんなのあるのかよ!?』ぺちぺち!
糸使い千早『…』
糸使い千早『ふにゃ』混乱!
ちはまみ『…お?』
糸使い千早『ほにゃら』糸がほつれて…
律子『これチャンスじゃない!?』
雪歩『糸引っ張るぞ!』ぐいっ!
全員『せーのっ!』するするするする!
千早『ふにゃ』すぽっ!
全員『とれたー!!』
↓1
-
そしてあいつを自身の糸でぐるぐる巻きにして動けなくするぞ!
-
ちはまみ『そしてあいつを、自身の糸でぐるぐる巻きにして動けなくしてやろう!』
雪歩『編み物得意な自分に任せろー!』
【ぐるぐるしました】
糸使い『…』ぐるぐる巻き…
ちはまみ『ったく、手こずらせやがって』
千早『最悪でした、お嫁に行けません』はぐはぐ…
ちはまみ『ちょっと近くないか』
千早『気のせいです』はぐはぐ…
ちはまみ『…て言うかお前、何でこんなことを?』
糸使い『皇帝様が、お前を始末しろと命令してたものでね』
ちはまみ『…クローンの件も、俺を狙ってか』
糸使い『石像を元に戻す能力も、そのカードを使う能力も』
糸使い『なにもかも邪魔なんだってさ』
ちはまみ『…』ちらり…
律子『兄ちゃん…?』
ちはまみ『…巻き込んでしまってるのか』
↓1
-
そうだ、お前のせいだ!
それに比べて私は俺は女神は守る!ふふん
-
糸使い『そうだ、お前のせいだ!』
ちはまみ『…』
糸使い『それに比べて、僕は女神を守れる!』ふふん!
千早『それ以上喋らないでください』げしっ!
糸使い『痛い!?』
千早『プロデューサー、一人で背負わないでください』
ちはまみ『…だが』
律子『今更っしょー?』
雪歩『全員で帰るんだから、巻き込んでくれなきゃ!』
ちはまみ『…』
糸使い『知らないよ?これ以上にひどい事されるかも…』
千早『…』げしげし…
ちはまみ『それ以上はやめとけ』
ちはまみ『…とりあえずこいつは氷漬けにして埋めとこう』
【屋台村を出ました】
P『…なんだか疲れたな』
千早『一緒に休みましょう』はぐはぐ…
P『良い匂いするけど近くない?』
↓1
-
そうです、千早ちゃん離れてぷにぃ
-
ゆきすらいむ『そうですぅ、千早ちゃんは離れてください』胸元からぷにっ
P『雪歩は服の中から出てきてほしいけどな』
律子『結構増えてきたね』
雪歩『いなくなっちゃったメンバー含めれば結構なんだけど…』
P『あいつらはどこにいったんだろうか…』
律子『とりあえず宿で休まない?』
P『そうするか…』
P『…』
(…そういえば千早が完全な状態だな)
↓1今回いちゃいちゃする子は?
-
早いところレベルをあげとこか、千早
-
P『早い所レベル上げとかないといけないな…』よしっ…
【宿に着きました』
ゆきすらいむ『すやすやですぅ…』
P『雪歩を頼んだ』
律子『あいあいさー!』
雪歩『おやすみー』
P『おやすみ』
P『…さて』ちらり…
千早『…///』ふりふり…
P『既にベッドで正座してる子がいるな』
P『…まぁ、今回は拒否しないんだが』ベッドにごろん…
千早『!』
千早『いつもならば拒否するのに、しないんですか?』隣にごろん…
P『旅のためだ』ほれっ
千早『旅のため?』腕枕…
P『えっちすると強くなるんだ』
千早『最高の世界ですね、永住しましょう』はぐはぐ…
P『…ていうかどうしてこの世界に来たんだろうか』
千早『そんなこと考えるより私を見てください』
P『…なら』かしゅん!
P千早『こうするのはどうだ』
千早『私?』
P千早『受けも千早、攻めも千早』
千早『…自分自身とするんですか』じー…
↓1
-
こうしないと強くならないんだ、分かってくれ
-
P千早『こうしないと強くならないんだ、わかってくれ』
千早『プロデューサーがいいなら…それでいいです』
P千早『いい子は好きだ』なでなで…
千早『ん…///』ふりふり…
P千早『さてと、早速だが』かしゅん!
【スクールミズギ!ローディング!】
P千早『色々堪能させてもらおうかな』スク水!
千早『本人が目の前にいますのに』じー…
P千早『スク水着る?』
千早『プロデューサーが見たいならば』
P千早『なら、俺が脱いだの着てくれ』ごそごそ…
千早『…』ぬぎぬぎ…
二人の千早『…』裸っ!
P千早『いい身体してるよなぁ』じー…
千早『見ちゃダメです///』ばっ…
P千早『じゃあこっち見よう』自分をじー…
千早『いやっ///』
↓1
-
ですが、やはり大きい方がいいのでは?石像みたいなパットぴた
-
P千早『可愛い身体だ』ふにふに…
千早『…ですが、やはり大きい方がいいのでは?』パッドぴたっ
P千早『持ってたのかそれ…』
P千早『まぁおっきいのも好きだけど、千早の胸も好きだよ』
千早『…///』きゅんきゅん…
P千早『もっと触るぞ?』
千早『どうぞ…///』
P千早『…』
(早くもレベル3くらいだな)
P千早『結局裸で抱き合う形だな』
千早『あったかいです』脚も絡ませて…
P千早『いい匂いもするし』
↓1
-
もう俺に気を許しているからキスしてみよう…
-
P千早『…』
(…もう俺に気を許しているようだし)
(キス、してみるか…)
P千早『…ん』ちゅ…
千早『!』
P千早『…』
千早『プロデューサー…///』
P千早『嫌だったか』
千早『神に誓ってそんなことないです』ふりふりふりふり…
P千早『…』すっげぇ嬉しそう…
↓1
-
カードの様子をみてみる、足りなかったらもっとやるか
-
P千早『…ちょっといいか?』立ち上がって…
千早『え?はいっ』
P千早『…カードは』
千早のカード『』レベル4!
P千早『レベル4になってるが、まだ光ってる』
P千早『まだまだいけるってことか…?』
千早『プロデューサー…まだですか…』犬耳ぴこぴこ…
↓1
-
体を取り戻してキスするとレベル4は決まりだな
そしてこれ以上になったらどうなるかだな…
-
P千早『身体を取り戻してキスすると…レベル4というのは決まりだな』
P千早『そしてこれ以上になったらどうなるかだが…』
千早『…』ぴこぴこ…
P千早『…待てよ?』かしゅん!
P『…』ぽん!
P『…千早のカードはまだ光ったままだ』
千早『…』そわそわ…
P『千早はもう、千早の身体だし』
P『見られたい、触られたいって気持ちは普通にクリアできるんじゃないか』
千早『…』とてとて…
P『なら俺のままでいちゃいちゃしてみるか』
千早『…ん』ちゅ…
P『!』
千早『焦らさないでください』
P『…まぁこの世界だし、試してみるか』むらむら…
↓1
-
いいか、千早 あなたしか、優と同じくらいに大切な人・・・
-
P『…いいか、千早』
千早『むしろあなたしか…優と同じくらいに大切な人ですから』
P『…おいで、千早』ごろん…
千早『…♡』ぎゅ…
P『こうして抱き合うと…千早は華奢だな』
千早『あなたはとってもたくましくて、心強くて』
千早『…そんなあなたが好きです』
↓1
-
もっと普段から食べような
今からいっぱい食べて頑張ります
-
P『そっか』なでなで…
千早『頭だけじゃなくて、身体も触っていいんですよ?』
P『ん』まずは腰から…
千早『きゃっ//』
P『うーん…でもちょっと細すぎるし、もっと普段から食べような』
千早『今からいっぱい食べて頑張ります』
P『素直な千早が好きだぞー』
千早『私もプロデューサーが好きです』すりすり…
P『…』
(今のところいちゃいちゃしてるだけだが…)
P『…』
(どこまでいけばレベルが上がるんだ)
千早『プロデューサー、この世界は現実とリンクするのでしょうか』
P『どうして?』
千早『その…子作りとか…///』
P『…』
P『えっ』
↓1
-
いやいやさすがに子づくりは…
でも私達の世界とは違います、それに敵の不意打ちが出来るかと…
-
P『いやいや、流石に子づくりは…』
千早『でも、ここは私達の世界とは違います』
千早『それに敵の不意打ちが出来るかと』
P『そんな真剣な目で言われたら拒否しづらいが…』
P『…まぁ、もう今更現実も何も無いか』
千早『覚悟はできてます』
P『…じゃあ、するか?』
千早『はいっ///』
↓1
1 翌日!
2 もちろん続き書くよ
-
でも他の子がなんていうか…俺は挿れられない
キスならたくさんしてやれるが
萩原さんみたいに舐めたりしても?シなくてもそうすればデキると聞いたことが!賢いなぁ
-
P『…』
千早『プロデューサー?』
P『OK出しておいてなんだが…』
P『他の子がなんていうかわからないし…俺は挿れられない』
千早『…』
P『キスならたくさんしてやれるが』
千早『それなら…』
千早『萩原さんみたいに舐めたりしてもいいですか?』
P『えっ』
千早『シなくても、そうすればデキると聞いたことが』
P『どこで聞いたんだ?』
千早『内緒です』
P『千早は賢いなぁ』なでなで…
千早『もっと褒めてください』ぴこぴこ…
P『…じゃあ、それでいこう』
千早『はいっ』
【お楽しみ後、翌朝】
千早『すぅ…』
P『…』むくり…
P『……朝になったのか…』うとうと…
P『…ん?なんか光ってる』
【 はい いいえ 】
P『よくわかんないからはいでいいや』かしゃん!
P『顔洗うか』すたすた…
P『ふぅ、千早を起こそうかな』
『おとうさんっ』
P『ん?』
ちびちはや『おはよっ』
P『…』
P『ん???』
↓1
-
君は…さっきいなかったよな?ゴシゴシ
-
P『…』
ちびちはや『…?』
P『君は…さっきいなかったよな?』目をごしごし…
ちびちはや『さっきうまれたのっ』
P『うまれた?』
ちびちはや『うんっ』
P『…ちなみにお母さんは?』
ちびちはや『あそこでねてるよ?』ゆびさしっ
千早『すー…』
P『なんてこったい』
【朝食】
P『…』冷や汗だらだら…
千早『ほら、お口についてるわよ』ふきふき…
ちびちはや『ありがとうっ』
律子『ふーん』
雪歩『へー』
ゆきすらいむ『…』じーーー…
P『…カードはレベル5だな』現実逃避…
↓1
-
いやー…これが最大かなぁ
-
千早『お野菜食べれる?』
ちびちはや『すきー』
P『これが最大かぁ』
律子『…早くご飯食べて出発しよ?』
P『お、おう…』
ゆきすらいむ『響ちゃん、身体返してもらえないかな…』
雪歩『うん、もっと作って困ればいいぞ』
P『…』冷や汗だらだら…
【大草原】
P『よ、よーし、みんな頑張ろう』
ちびちはや『おー!』
千早『うふふ』
おばけ響『…早く身体戻らないかなー』
律子『真美もワンチャン…』
雪歩『今夜は逃がしません』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζ夜勤行ってくるね
-
世界を平和にするんだー!空元気
-
P『世界を平和にするんだー!ちくしょー!』
千早『それで、次の行き先はどこでしょうか?』
P『次は…』
P『…大きな森を抜けるらしい』
律子『森?』
P『惑いの森だってさ』
おばけ響『おばけが出そうだぞー…』
千早『我那覇さんも今おばけよね…』
ちびちはや『おばけなんかないさ〜♪』
千早『うふふ、お歌が上手ね』
雪歩『私の子供はどんな感じになるのかなぁ』
P『さぁいくぞー!!』
【惑いの森】
P『…うん、どっちがどっちだろう』
律子『早速迷ってるじゃん…』
↓1
-
こういうのは目印とかつければいいよな、石とか枝とか
-
P『こういうのは目印とかつければいいよな…石とか枝とか』
律子『何か落ちてないかな?』きょろきょろ…
ちびちはや『…』じー…
千早『目印見つけたの?』
ちびちはや『おばけみつけた!』
全員『!?』
↓1 誰かな?
-
ノ从* ^ヮ^从なのー
-
おばけ美希『すやすやなの…』
P『…おばけなのに寝てるぞ』
千早『相変わらずですね』
おばけ美希『…なの?』ぴこぴこ…
おばけ美希『ハニーの気配がするの!』
おばけ響『そのアホ毛どうなってるんだー…?』
おばけ美希『!』
おばけ美希『ハニーなのー!!』だーいぶ!
P『えっ』
おばけ美希『なの?』憑依!
P『あふん』
P『…あれ、ハニーどこー?』なのー?
雪歩『勢い余って』
律子『中に入っちゃったね』
↓1
-
美希、実はかくしかなんだぞ
なの!?美希しんでるの!?!?
-
P『美希、ちょっと身体を返してくれないか』
P『わっ、身体が勝手に動くの!?』
P『実はな…かくかくしかじかなのなの』
P『って感じだ』
P『なの!?ミキしんでるの!!??』
律子『気が付いてなかったの!?』
P『なんだか体が軽いと思ったの』
雪歩『ある意味凄いね…』
P『…なの?』
ちびちはや『?』
P『…だぁれ?』
千早『私とプロデューサーの子供よ』
P『…』
P『ハニー?』左手を思い切り抓って…
P『いでででででで!?』
↓1
-
これには駿河湾より深いわけがあるんだ!淫らな理由じゃない!!
-
P『これには駿河湾より深いわけがあるんだ!』
P『しらないの』ぐにぐに…
P『淫らな理由じゃない!!』
P『聞きたくないの』ぐにぐにぐにぐに…
P『ていうかこれなら美希も痛いんじゃないか?』
P『いたいの』
律子『ややこしいから出て来てくれないかなー』
おばけ美希『ふんだ!ハニーの浮気者なの!』ぷんすかなの!
P『浮気って…』
ちびちはや『けんかはだめっ』
おばけ美希『…千早さんのデレの部分が出てきたみたいな子供だね』
千早『??』
おばけ美希『失礼するの』ふわ…
ちびちはや『わっ』
おばけ美希『…あれ?入れないの』
雪歩『特別なのかな』
P『状態異常無効…そんなことはないか』なでなで…
ちびちはや『♪』ふりふり…
P『あ、ところでここの抜け方知らないか?』
おばけ美希『簡単なの、上から見ればいいんだよ?』
P『その手があったか』
↓1
-
でもミキめんどくさいから響やんなよなの
-
おばけ美希『でも、ミキめんどくさいから響やんなよなの』
おばけ響『えー、なんで自分が…』
P『気のせいか?少しやよいのカードが光ったような…』
おばけ響『まぁいいさー、自分見てくるね!』ふわふわ…
P『頼んだ』
おばけ響『ただいまだぞー!』
P『案内できそうか?』
おばけ響『ふふん、それだけじゃないぞ』
P『ほう』
おばけ響『↓1の石像も見つけたんだ!』
↓1
-
自分の
-
P『響のか!』
おばけ響『やっと元に戻れるぞ!』ふふーん!
P『よし、それなら早く案内してくれ』
【響の石像前】
P『敵はいなそうだな』
おばけ響『早く早くー!』
P『よし』かしゅん!
響『だぞー!』ぱきん!
おばけ美希『そんな感じで直るんだね』
響『えへへ…おかえり、自分の身体!』
P『だんだん元に戻ってきてるな』
千早『そうですね』
雪歩『ですぅ』
響『だぞ!』
律子『いーなー』
おばけ美希『ミキなんておばけなの』
↓1
-
でも上手く行く後は悪いことが起きそう…
-
P『でもなー…上手く行く後は悪いことが起きそうだ』
律子『今まで変なことばかりあったんでしょ?』
P『そうそう、例えば』
カゲあずさ『…』
P『こんな風にあずささんの影が…』
P『…』
カゲあずさ『…』にこっ…
P『みんな伏せろーーー!!!』
↓1 またしてもトラブル!残ったのはだぁれ?
-
おばけ美希なの、執念なの
-
P『…』
P『また一人かよー…』
P『はぁ、いつもこれだな』
おばけ美希『二人きりなの!』
P『そうだな…二人きりだな』
P『あれ』
おばけ美希『しゅーねんで留まったの』
↓1
-
だから寂しくないでしょ?まあそうだけどさ
-
おばけ美希『だから寂しくないでしょ?』ふわふわ…
P『まぁ、そうだな…一人よりいい』
おばけ美希『さて、案内するのっ』
P『頼む』
【森を抜けて】
P『湖だ』
おばけ美希『ひろいのー!』
P『ここは泳いだ方が早いかな』
おばけ美希『ミキのカード使って欲しいな!』
P『そういえば美希の能力は…』
【少し浮ける】
P『すげぇなおい』
↓1
-
慣れないといけないな
ミキと空中散歩なの
-
P『使うなら慣れないといけないかもな…』
おばけ美希『ミキと空中散歩なの!』
P『よし』かしゅん!
美希『浮けると言っても、初期レベルならこのくらいか』足元から…
おばけ美希『むー、ふわふわできないの?』
美希『レベル上げないといけないんだよ』
おばけ美希『どーやってあげるの?』
美希『内緒』
おばけ美希『むぅ』
美希『…これ、泳いだ方早いな』かしゃん!
美希『スク水』ぽん!
おばけ美希『ぴちぴちなの』
↓1
-
あー気持ちいいなぁ…自然って感じ
-
【水の中】
美希『気持ちいいもんだなー…』すいすい…
美希『自然の中、って感じだ』
おばけ美希『あれ…あっちに変な入り口みたいなのがあるの』
美希『本当だ、行ってみるか』すいすい…
【水の洞窟】
美希『洞窟…だな』
おばけ美希『ダンジョンみたいなの!』
美希『お、早速張り紙が』
【ここより先、衣服を着用禁止】
美希『裸かよ』
美希『…』ちら…
おばけ美希『いやんなの///』
美希『…嫌なら他の子に変えるぞ?春香とか』
↓1
-
今はミキしかいないから大丈夫なの
-
おばけ美希『今はミキしかいないし、大丈夫なのっ』
美希『じゃ、動きやすい春香に…』
おばけ美希『…』じー、なの…
美希『…』
おばけ美希『…』じろじろなの…
美希『このままいくよ』
おばけ美希『ハニーはミキのこと好きなの?』むふふ…
美希『…ノーコメント』
↓1
-
いつでも告白待ってるの!
-
おばけ美希『いつでも告白、待ってるの!』ばっちこいなのー!
美希『さ、さぁ、先進むぞー』ぬぎぬぎ…
美希『…とは言え』
美希『裸で歩くのは落ち着かないな…』すたすた…
おばけ美希『あんまり見ちゃヤなのっ///』
美希『一応隠しながら歩いてるけども』
おばけ美希『変なとこ触っちゃヤなの//.』
美希『詰んでるじゃないか…』
美希『…お?あんなところに』
→お風呂
おばけ美希『お風呂なの!』
美希『まさかここ、温泉エリアか…?』
↓1
1 入りながらミキの身体を触るの
2 入りながらミキの身体を拝むの
美希『こら』
おばけ美希『ばれたの』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζ夜勤なのー
-
さっき良いって言ったの1
-
美希『選択肢がほぼ俺得だけどいいのか』
おばけ美希『ミキ得でもあるのっ』
美希『…まぁ元から裸だし、躊躇うこともないか』
美希『とりあえず身体流せなそうだし…このまま入ろう』ちゃぷ…
おばけ美希『いーなー、ミキも入りたいの』
美希『俺の中に入ったらこうなるからな』
→美希が入るとカードが使えない
→Pに戻る
→服が戻るか戻らないかわからないけど、仮に戻ったらルール違反
→なのーん!
美希『ということだ』
おばけ美希『厳しいの…』
美希『とりあえず美希のわがままボディを堪能しよう』もみもみ…
おばけ美希『きゃーっ♡』まんざらでもないの!
↓1
-
美希の体もスゴいな、これが中学生とか反則だろうプリンプリン
-
美希『美希の身体もすごいな、これで中学生とか反則だろ』もみゅもみゅ…
おばけ美希『そ、そんなに乱暴に揉んじゃだめなのぉ…///』どきどき…
美希『いいって言ったのは美希なんだからなー?』もみもみ…
おばけ美希『言ったけど恥ずかしいのー…///』
美希『今更無しにはできないからなー』くにくに…
おばけ美希『変なとこ触っちゃヤなのっっ///』わたわた…
↓1
-
変なところってどんなところかなー?俺慣れちゃったからわかんなーい
-
美希『変なところってどんなところかなー?』あぐらかいて…
おばけ美希『なのっ///』
美希『俺慣れちゃったからわかんなーい』脚とか触って…
おばけ美希『ハニーのえっちー!///』すかすかっ
美希『美希は脚もきれいだなぁ』
おばけ美希『…』真っ赤…
美希『…』
(照れ美希かわいい)
おばけ美希『…もー!絶対責任とってもらうの!』ぷんすか!
美希『責任ってなんじゃらほい』ふとももも触って…
↓1
-
好きにしてもいいかわりに、千早さんとやったやつをしょもーするの!
多分出来ないと思うぞ、今出来るとしたら雪歩、響、やよいだからな
美希の石像が見つかったらなーいやぁおしいなぁ
-
おばけ美希『好きにしてもいいかわりに、千早さんとやったことをしょもーするの!』なの!
美希『うーん、多分出来ないと思うぞ』
美希『まず、美希は今おばけだし』
おばけ美希『なの』ふわふわ…
美希『身体も魂も揃ってないといけないからな』
美希『今出来るとしたら…雪歩、響、やよいだ』
おばけ美希『むむむむぅ…』
美希『美希の石像が見つかったらなー?いやぁ、おしいなぁ』もみもみ…
おばけ美希『ぐぬぬなのー…!』
【お湯が沸いている場所に、石像が】
おばけ美希『…なの?』
美希『美希はスタイル良くていい身体してるなー』もみもみ…
美希『さてさて次はどうしてやろうか…』
おばけ美希『は、に、ぃ♡』
美希『ん、なんだ?』
おばけ美希『あれなーんだ?』
美希『?』
→美希の石像
美希『!?』
↓1
-
あれは…湯気による蜃気楼だ、まぼろしまぼろし
-
美希『…あれは…湯気による蜃気楼だ』
美希『まぼろしまぼろし』
おばけ美希『は、や、く!』ずいっ!
美希『Oh…』
かしゅん!
美希『なのー!』ふっかつ!
P美希『…じゃ、じゃあ俺は元に』
美希『待つの』がしっ!
P美希『お、同じ顔が二人いたらあれだろ???』
↓1
-
…それはそうなの、ミキはハニーといちゃいちゃしたいもん
-
美希『うーん…それはそうなの』
美希『ミキは、ハニーといちゃいちゃしたいもん!』はすはす!
P美希『あれ、これってもう子作りフラグ』
美希『観念するのっ』
【元に戻りました】
P『…』ちゃぷ…
美希『やっと温泉に入れたの…♡』ちゃぷ…
美希『おばけの時は退屈だったの、ふわふわできて楽だったけど』
P『そうかもなー』ごしごし…
美希『…』
美希『…あー、つかれたのー』目の前であぐらかいて…
P『!?』
美希『お、お風呂は落ち着くのー…///』かぁぁ…
P『…顔真っ赤だぞ』
美希『やっとミキの方見たのっ』
美希『…さっき見られたけど、お股見せるのって恥ずかしいんだからねっ///』
↓1
-
主観と客観は違うからな、ならやめたほうが…やめないの!
-
P『主観と客観は違うからな』
美希『…///』かぁぁ…
P『…恥ずかしいならやめたほうが』
美希『やめないの!こうなったら裸の付き合いなの!』
P『意味が違うと思うけども』
P『…そんな格好してると、襲っちゃうぞ』
美希『ばっちこいなの』
P『…ならこうしよう』
美希『…///』だいしゅきホールド!
P『美希は軽いなぁ』
美希『い、異議ありなの!』
P『なんだい』
美希『これ、恥ずかしいのミキだけなのっ!///』
↓1
-
ならやめるか…やめないの!///
-
P『ならやめるか?』
美希『やめないのっ!///』ぎゅむむ…
P『おぅふ』
美希『ところで、どーやって子供作るの?』
P『…前回はかくかくしかじかなのなの』
美希『んー…それは千早さんだからだと思うな』
美希『ミキはミキなりに作るの!』
P『じゃあどうするんだ?』
美希『↓1』
-
挿れて…ほしいの///
千早にも言ったが、俺は…それ以外ならできると思う
-
美希『…こうしてお股も切なくなってきたし』
美希『挿れて…ほしいの///』
P『ち、千早にも言ったが、俺は…』
美希『…』うるうる…
P『そ、それ以外ならできると思うから、か?』
美希『さ、先っちょでもいいのっ』
P『どこで覚えたんだそれ』
美希『…ミキ、わかってるよ』
P『…?』
美希『ミキはまだ、赤ちゃんを作る年齢じゃないし、結婚できないの…』
美希『だ、だから、ほんの少しだけでいいの、初めては大人になってからあげるの!』
美希『お願いなの…』
P『う…』
P『…』
P『…ほんの少しだぞ』
美希『わかってるのっ』
P『ちょっとだからな?初めてまではもらわないぞ』
美希『うんっ』
P『…』脚を掴んで…
P『…やるぞ』開かせるっ
美希『…///』くぱぁ…
↓1
-
せめて痛くしないから…ちょっと当てるだけ、こすりつけるだけだ
-
P『せめて痛くしないから…ちょっと当てるだけ』
P『こすりつけるだけだ』
美希『にゃの…///』
P『もうすごい顔になってるし…とりあえず済ませるか』
『…よっと』
『ひゃんっ…♡』
『こんなものだな…』
『も、もうちょっと中に、中に』
『あまり挿れたら痛いだろ』
『…』
『……これくらい』ずぷ…
『ぁ…♡』
『あとはダメだからな』
『はにぃ、はにぃ…♡』
『ハニーはここにいるぞ』
『キス、しよ』
『…あぁ』
【子供を作りますか?】
P『…これが選択肢か』ちょっと冷や汗…
美希『迷わずはいなの!』かしゅん!
P『す、少しは躊躇しろよ!?』
ちびみき『にゃのっ』ぽすっ
二人『!?』
↓1
-
う、産まれたの!
こんなあっさりと…千早もこんな感じだったのか寝ぼけてたけど
-
美希『う、産まれたの!』
ちびみき『あふぅ…』
P『こんなあっさりと…』
P『千早もこんな感じだったのか、寝ぼけてたけど…』
ちびみき『!』→P
P『ん?』
ちびみき『はにぃ、だっこー♡』
美希『なの!?』
P『お母さんと似て甘えん坊だな』ひょい…
美希『ま、待つの!ハニーはミキのなの!』
ちびみき『はにぃは、わたちのなの!』
P『こらこら、喧嘩しない』
ちびみき『ちゅっちゅ♪』ちゅー…
美希『奥さんはミキなのにー!』
P『…大変なことになったなぁ』
【洞窟の奥深くを行くと…】
P『…すげぇ』
美希『大きい町なの!』
P『…って言っても』
→柄の悪そうなやつら
P『…ゴロツキタウン、って感じだな』
男の子『!!』
P『…ん?誰かこっちくるぞ』
男の子『や、やっと見つけたわ…!』ぜぇぜぇ…
美希『ひどく痩せてるの、ご飯食べてる?』
男の子『私よ!伊織よっ!』
二人『!?』
↓1
-
伊織!?けど元に戻ったはずだろ?
-
美希『でこちゃんなの!?』
P『確か、元に戻ったんじゃなかったか…』
男の子『…途中まではあずさに身体取られてたけどね』
男の子『…とりあえず何か食べ物ない?この身体、ふらふらなの…』
P『待ってろ』ごそごそ…
P『ほら、食べ物』
男の子『やったぁ!』ぱしっ!
P『えっ』
男の子『がつがつがつがつ…』
美希『…すごい食べっぷりなの』
P『本当に伊織なのか?』
男の子『……はっ!?』
男の子『み、見ないでっ!』べし!
P『はぶっ』
男の子『…ご馳走さま』
P『それで、どうしてこうなった?』
男の子『…あんたと離れ離れになって、とりあえず身体に戻れたのよ』
男の子『だけどそのあと、ここの連中に無理やりさらわれて…』
男の子『…変なオークションで、身体を交換されたわ』
P『オークション?』
男の子『何でも競りに出してるみたいなの、私の身体が出されて』
男の子『身体だけでいいからって、この身体の持ち主と入れ替えられて…』
美希『大変なの…』
男の子『それに厄介なのが、だんだんこの身体に順応してるのよ!』うぅ…
↓1
-
それは災難だったな…にゃの
…何その子
-
P『それは災難だったな…』
ちびみき『にゃの、よしよしすりゅのっ』なでなで…
男の子『…何この子』
美希『ミキとハニーの子供なの!』
P『あっちょっ』
男の子『…』
男の子『ちょっと来なさい』
P『』ぞくっ!?
美希『?』
男の子『ふぅん、人の身体好き勝手しておいて他と子供作ってたのね』
P『…ぅす』正座…
男の子『何か言うことは?』
P『すいませんほんとに』
男の子『どうしようかしらー、許そうかしらー』
男の子『私、レベル結構上がったはずなのにねー?』
P『ぅす』
男の子『身体戻ったら子作りするから絶対逃げないでね』
P『ぅす』
↓1
-
約束よ、指切りげんまん嘘ついたら針千本以上よ
-
男の子『約束よ』っ 小指
P『うす』きゅ…
男の子『ゆーびきりげんまん、うそついーたら…』
男の子『針千本と水瀬家の大きな責任をのーます』
P『』びくっ!
男の子『にひひ』
美希『お話終わったのー?』
P『ま、まぁな』
男の子『さて…早く私の身体、取り戻して欲しいわ』
P『とりあえず、伊織の身体の持ち主を探さないと』
男の子『オークション会場に行けば見つけるかしら…』
美希『行ってみるのっ』
【オークション会場!】
P『でっけぇ…しかも』ちらり…
→いかにも訳ありな人ばかり
P『…怖いな』
男の子『…あっ!』
伊織『〜♪』
男の子『いたわ!私の身体!』
P『連れがいないみたいだな』
↓1
-
あれならすぐ捕まえられそうだ、入れ替えってどうやるんだ?
-
P『あれならすぐに捕まえられそうだな…』
P『だけど、入れ替えってどうやるんだ?』
男子『さっきは魔法で変えられたから…ちゃんとした魔法を使わないと行けないと思うわ』
P『とりあえず軽く捕まえよう』
伊織『〜♪』
P『よいしょー』お姫様抱っこ!
伊織『きゃっ!?』
P『はいちょっとごめんな』物陰に隠れて…
伊織『な、何なのよあんたたちっ』
男子『やっと見つけたわ』ふんっ…
伊織『あら…私の古い身体じゃない』
男子『ちょ、ちょっと…その口調なんなのよ?』
伊織『何って…あんたのよ?』
伊織『この身体に馴染んできたおかげで、こんなに女の子っぽく振る舞えるようになったんだから♪』
P『男がなんで喜んでるんだ…?』
伊織『この身体だと、パパが暴力を振るわないのよ』
伊織『綺麗な髪だし、暴力も振るわれないし…素敵な身体をもらったわ♪』
男の子『ぼ、僕の身体を返して!』
男の子『!?』はっ!
伊織『お互い、身体に慣れてきてるわね』
伊織『安心しなさい、私が代わりに立派なレディになってあげる』
P『いやー、そうはいかないんだ』
伊織『仕方ないわね』ぬぎぬぎ…
男の子『!?』
伊織『ほら、パンツあげるから見逃して?』っ 伊織のパンツ
P『!?』
伊織『それで足りないなら、好きにしていいわよ?この身体…♡』
美希『でこちゃんより積極的なの』
男の子『僕の身体で勝手なことするなぁ!///』
↓1
-
んー…魅力的な提案だけど乗れないな
大事な俺のアイドルなんだ
努力してないやつが人の体を自慢するな
-
P『んー…魅力的な提案だけど』
P『乗れないな、あとパンツ履け』
男子『…!』
伊織『…何よ、つれないわね』
P『まず、伊織は大事な俺のアイドルなんだ』
P『そんな簡単にあげてたまるか』
伊織『…』
P『それに、一言言うと』
P『努力してないやつが、人の身体を自慢するな』びし!
伊織『努力…』
P『その綺麗な髪も、身体も』
P『伊織の普段の頑張りからできてるんだ』
P『君に、それができるか?』
伊織『…』
男の子『…お願い、その身体を返して』
男の子『私はその身体で、この人に愛されたいの…』
伊織『…』
伊織『……条件があるんだ』
P『条件?』
伊織『僕を、自由にして』
春香『ふぅ、久しぶりにいい運動した』
春香『もう、子供の奴隷なんて使うんじゃないぞ』
男性『はひ…』ぼろぼろ…
春香『…これで、君は自由だ』かちゃん!
P『どこにでも行くといい』ぽんっ
伊織『…』じー…
P『ん、どうした』
伊織『なんだろう、この身体にいるせいかな』
伊織『お兄ちゃんのこと、すごく好き』
P『お、おいおい』
男の子『こら!告白するのは私なのよ!』
伊織『今は僕が女の子だもーん』
男の子『きーっ!生意気ながきんちょね!』ぷんすか!
↓1
-
今度生まれ変わったら結婚してよね
良い子でいて気が向いたらな、でどうやって戻すんだあぁん?
-
伊織『…今度生まれ変わったら、結婚してね』ぎゅ…
P『…良い子でいて、気が向いたらな』
伊織『…隙あり』ちゅ♡
P『!』
男の子『こーらー!///』
伊織『ふふんっ』
P『…でどうやって戻すんだ?あぁん?』ゆさゆさ…
男性『そ、そこ…そこの、本を』
P『入れ替わりの本か、魔導書みたいな感じの』
P『よし、作動!』ふわふわ…
二人『っ!』
伊織『…』さわさわ…
伊織『よかったぁ…』
男の子『…僕、行くね』
美希『一人で行っちゃうの?』
男の子『うん』ちらり…
P『…また、いつかな』
男の子『ばいばい、お兄ちゃん』
伊織『…ところで、下がすーすーするんだけど』
P『…まさかあいつ、パンツ履いてなかったのか』
伊織『とり返しなさいよっ!///』
P『いやもういないし』
美希『ノーパンでこちゃんなの』
ちびみき『のーぱん?』
美希『覚えちゃだめなの』
↓1
-
うっさいわね!早くこの町から出ましょ、それで…わかってるわよね?
-
伊織『うっさいわね!///』もー!
ちびみき『おこられたの』
美希『おこられたの』
伊織『早くこの町から出ましょ…嫌になるわ』
伊織『それで…わかってるわよね?』
P『ぅす』
P『…てか、戻ったら温泉だし…先に進めるのかここ』
【先に進むと…】
P『今度は』
美希『大都会なの!』
伊織『あの変な街は地下街だったわけね…』
伊織『じゃ、宿取ってね』
P『ぅす』
【宿!】
P『…』
伊織『…』
P『美希は?』
伊織『隣の部屋でスヤスヤ寝てるわ』
↓1
-
邪魔者はいなくなったわ…逃がさないわよ
-
伊織『邪魔者はいなくなったわ…逃がさないわよっ』
P『…』ごくり…
伊織『…とりあえず、身体流してくるからベッドで…』
P『隙あり』お姫様抱っこ!
伊織『きゃっ!?』
P『黙ってやられるだけと思うなよー』ベッドに座って…
伊織『いきなりなにすんのよっ、おろしなさい!』じたばた…
P『俺もスイッチ入ったんだよ』スカートに手を入れて…
伊織『ひゃんっ!///』
伊織『ちょ、ちょっと!まだ体洗ってないのよ!』じたばた…
P『関係なっしんぐ』お尻撫で回して…
伊織『きたないってばぁ!』ぴくんぴくん…
↓1
-
汚くないない、すべすべして…あぁえっちなことはしないからな、かくしかだから
-
P『汚くないない、すべすべしてふわふわしてる』くんくん…
伊織『やぁん…///』
P『…あ、最初に言っておくと…あまりえっちなことはしないからな』
P『かくかくしかじかにひひのひだからな』
伊織『…なら、私なりのやり方で子供作ってやるわよ』
伊織『でもとりあえずおろしなさい』
P『やだ』
伊織『…これ使うわよ?』っ 入れ替わりの本
P『持参してたのか』
↓1
-
使えそうなものなら利用するわ、良いのかしら
そんなの使わなくてもある程度するって言ってるだろ
-
伊織『使えそうなものなら利用するわ』
P『そんなの使わなくても、ある程度するって言ってるだろ』ごそごそ…
伊織『スカートの中から手を出しなさいってば…///』
P『入れ替わりの本は何かの際に使おうかな』
P『こっちはこっちで楽しむし』
伊織『…本当に嫌じゃないの?匂わない?』
P『いおりんボディは柔らかくていい匂いだぞ』くんくんはすはす…
伊織『も、もういいわよっ///』
伊織『…お姫様抱っこして、それからどうするのかしら?』
P『抱き寄せてみたり』はぐはぐ…
伊織『きゃっ…♡』
P『むしろ俺が匂わないか?』
伊織『…あんたの匂いでいっぱいよ……♡』きゅんきゅん…
↓1
-
ならいいけどさ、さわさわむにむに
-
ζ*'ヮ')ζねるねる寝るね!
P『ならいいけどさ』むにむに…
伊織『んぅ…///』
P『いおりんえっちぃ』
伊織『うっさい///』ぺしぺし…
P『顔真っ赤だな』
伊織『うるさいうるさいっ///』ぺしぺしぺしぺし…
P『…これで子供できるのか?』
伊織『…作ってやるわよ、私のやり方で』
P『キスとか?』
伊織『それじゃ足りないわね』
↓1
-
じゃあどうするんだよ、みてなさい…
-
P『じゃあどうするんだよ』
伊織『見てなさい…』
伊織『…ん』ちゅ…
P『!』
伊織『…』ここから舌を入れるわっ
P『…』届いてないが
伊織『…んむっ』入れるわよっ
P『…』あんまり入ってない
伊織『んむむむっ』うまく入らないわ…
P『ん』俺から入れるわ
伊織『んむむっ!?///』びくん!
P『んむ、ん、ふ…』れろれろ…
伊織『』びくんびくん…
↓1
-
ぷは、こうやるんだよお嬢様
うるひゃいわよぉ…///
-
P『ぷは』
伊織『ぁ、ぁぅ…//』
P『こうやるんだよ、お嬢様?』
伊織『う、うるひゃいわよぉ…///』ぷるぷる…
P『今度は舌絡ませるか』
伊織『も、もうやんないっ』
P『伊織が嫌なら別に…』
伊織『…っ』
伊織『り、リードしなさい…///』
P『ん』
伊織『わ、私がちゃんとできるようになるまで…リードしなさいっ///』
P『よし…秘密のレッスンだな』
伊織『ん、んむっ』
P『…』まだまだだな…
伊織『んー…』しゅん…
P『…』可愛いからいいか…
伊織『…』ちゅー…
P『…』なでなで…
↓1
-
甘えんぼさんになったしちょちょいっとすれば子供できるぞ
ほんとぉ?
-
伊織『ぷはぁ』
伊織『…にひひ……♡』とろん…
P『だらしない顔しおって』おでこにちゅー…
伊織『きゃん//』
P『こんなに甘えんぼさんになったし、ちょちょいっとすれば子供できるぞ』
伊織『ほんとぉ?』
P『あぁ、もうちょっといちゃいちゃしような』ちゅっちゅ…
伊織『…♡』
P『…』
(伊織はぎこちないけど素直なキス、でいいのかな)
(カードは光ってるし、これでいいか)
【子供を作りますか?】
P『…3回目だけど、この選択肢は緊張するな』
伊織『はやくぅ』ぺしぺし…
P『すんごいデレたな』
↓1
-
一緒に押すぅ…はいはい可愛いなぁ
-
P『じゃ、押すか』
伊織『一緒に押すぅ…』ぺしぺし…
P『はいはい可愛いなぁいおりん』
二人『せーの』
かちゃん!
ちびいおり『…』ぽすっ…
P『おぉ、ちっちゃい伊織だ』
伊織『…!』ぱぁぁ…
P『感動で言葉も出ないか』
ちびいおり『ちょっとぉ!』びし!
P『えっ』
ちびいおり『ぱぱとまま、くっつくしゅぎなのよっ!』ぷんすか!
P『あれ、怒られた』
ちびいおり『ぱぱは、わたしとけっこんすりゅのー!』よじよじ…
ちびいおり『ままは、だめっ』ぎゅー!
伊織『な、なんでよっ!こいつは私の旦那なんだからね!』
P『えっ?』
ちびいおり『わたしと、けっこんすりゅの!』
伊織『却下よ!』
P『何これ』
↓1
-
あはは、伊織のデレがうつっちゃったか
-
伊織『離れなさーい!』
ちびいおり『やー!』
P『あはは、伊織のデレが移っちゃったか』
伊織『私に対してはデレないじゃない』ぷくー…
P『そのうちデレるよなー?』なでなで…
ちびいおり『にひひ!』
【数分後】
ちびみき『こんにちはなの!』
ちびいおり『こ、こんにちは』
ちびみき『でこちゃん!』
ちびいおり『でこちゃんいうなー!』
P『そっくりだな』
↓1
-
でこちゃんもこれでママ友なの!
でこちゃんゆーな!ママ友ってまだ実感ないわね
ちゃんと面倒見て育てるんだぞ、支えてよねなの
-
美希『でこちゃんも、これでママ友なの!』ぎゅー!
伊織『で、でこちゃんゆーな!』離れなさいっ!
伊織『…それにしても、ママ友ってまだ実感ないわね……』
P『ちゃんと面倒見て、ちゃんと育てるんだぞ?』
伊織『あんたこそ支えなさいよ?』
美希『なの』
ちびいおり『ぱぱっ♡』
ちびみき『はにぃ!』
P『…にぎやかになったなぁ』
【翌日、大都会を歩くことに】
P『でっかすぎてどこ歩けばいいかわからないな…』
美希『パンフレットとかないのかな』
伊織『迷子にならないようにね』
ちびいおり『はぁい』
↓1
-
まいごにならないようにだっこー!おんぶー!
-
ちびみき『はにぃ、まいごにならないようにおんぶー!』
ちびいおり『だっこー!』
P『元気なもんだな…ほら、おいで』
ちび二人『わー!』よじよじ…
伊織『…』
美希『…ちょっと妬いちゃうの』
P『あんまり暴れるなよ?…って、これじゃ春香とかになれないな』
P『しばらくは楽できなそうだ…って、もしかしてあれ』
P『石像じゃないか?公園に置かれているが…』
↓1
-
真美像、楽しく遊ぶ象徴
-
真美の石像『』
P『真美じゃないか…だけど、中に入る人がいないな』
美希『そういえばこういう状況は初めてだよね』
P『必ず誰かいたからなぁ…』
伊織『身体だけ回収するとか…』
P『無理だろ、戻せるか分からないし』
『…』憑依っ!
P『!?』びくっ!
伊織『どうしたのよ』
P『↓1』
-
ふふふ、崇め奉りなさい!春香
-
P『ふふふ、崇め奉りなさい!』
美希『え、どうしたの急に』
P『私だよ、春香だよっ』
伊織『あら…ここにいたのね』
P『ここに来るだろうから待ち伏せして…』ちらり…
ちび二人『?』
P『…』
P『Pさん?』
P『…』
(とりあえず声出さないでおこう)
↓1
-
みたことのない子供二人…しかも二人に似てる…導き出される答えはー…!ぴきぴき
-
P『みたことのない子供二人…しかも二人に似てる…』
P『導き出される答えはー…!』ぴきぴき…!
P『こらー!!出てきてくださいPさん!!』
P『…』
(本名呼びはやめなさいって…)
P『今なら2/3で済ませてあげますよ!!!』
P『…』
(何が!?)
伊織『落ち着きなさいよ…とりあえず真美の身体に入ったら?』
P『あ、そうすれば嫌でも会話できるね』
P『…』
(ぎゃああああ)
↓1
-
ではでは入りまして〜…
ぱぱなにしてるのー?
-
P『ではでは入りまして〜…』ふわ…
P『…』冷や汗…
ちびいおり『ぱぱ、なにしてるのー?』
P『…えぇとだな』
美希『ハニー、ファイトなのっ』
伊織『どうせなら全員と作りなさい』
かしゅん!
真美『ふふん、復活!』
真美『さて、どうしてくれましょうか』
P『…』冷や汗…
↓1
-
私も権利ありますよね?
でも条件がありまして…たらたら
-
真美『私にも、作る権利ありますよね?』
P『…でも、条件がありまして…』冷や汗たらたら…
美希『ミキたちみたいに、ちゃんと元に戻らないと作れないの!』
真美『えぇ!?まだ私見つかってないじゃん!』
真美『千早ちゃんと美希に越されたら、メインヒロインとしての威厳がー!』
伊織『あったかしらそんなの』
真美『うぅ、早く私の身体取り戻さないと』
P『…あれ?そういえば春香』
真美『はい?どうしました?』
P『春香って確か、工場で別れなかったか?』
真美『…』
↓1 (別れ方を少し忘れてるの)
-
やだなぁ、工場で何かガスみたいなのを吸ってから私は覚えてないですけど
このスレの最初を確認して下さいって
-
真美『んもう、やだなぁプロデューサーさんっ』
真美『確かに工場で何かガスみたいなのを吸いましたけど…』
真美『私は覚えてないですよぉ』
P『覚えてないのか?』
真美『お互い様ですって、私についてはこのスレの最初を確認して下さい』
P『…助かったけどなんだかメタいな』
P『…でも、みんなの様子がおかしかったよな?』
真美『そうですか?』
P『俺、攻撃されたし』
真美『気のせいですよ』
伊織『…なんだかあんた、様子が変よ』
真美『…』
美希『ほんとに春香なの?』
真美『天海春香だよ?プロデューサーさんが大好きな』
真美『だからこそ…』
真美『裏切りたくなるの』ぱちん!
魔物たち『…』
P『な、なんだ!?』
真美『連れて行って♡』
【牢獄】
P『…』
P『マジかよ…カードもチェンジャーも取られた』
P『春香が裏切るなんて……どうしてなんだ』ずーん…
『…あのガスのせいですよ』
P『ん?この声は』
律子『…』
P『律子!』
↓1
-
無事だったんだな、でもやっぱり…
こわいよーババー
-
P『無事だったんだな、でも…やっぱり…』
ちびみき『こわいよぉ…』うるうる…
ちびいおり『ぱぱぁ…』うるうる…
律子『説明してくれませんかね???』ぴきぴき…
P『ま、また後で…』
律子『…まぁいいです、とりあえず今どうなってるかを話しますよ』
律子『私たち、皇帝にはめられてます』
P『皇帝…お前たちを石に変えたやつか』
律子『あいつは…あなたの力と私たちの力を利用して』
律子『この世界を掌握しようとしてるみたいです』
P『スケールデケぇ』
律子『まずは私たちを石にして、石にする前に撮った遺伝子からクローンを作ったり』
律子『元に戻した後のパワーを手に入れるため、裏切りのガスを吸わせるんです』
P『裏切りのガス…まさか、春香たちも』
律子『えぇ…そうです』
律子『おばけの時でも、このガスに当てられると敵になるんです』
P『…律子も?』
律子『自前の解毒薬です』ふんす!
P『さっすが』
律子『…でも、身体を取り戻したりした子達はみんな敵に回りました』
P『困ったな…ていうか、誰がどうなってるのか把握できてない』
P『真には会えてないし、春香に至っては身体すら』
↓1
-
真は強いですから一人でもやっていけそうですけど、敵に回られたらやっかいですね…あ、今から開けますね
イメージ色黒だから暗黒騎士とかやってそう
ノ从* -ヮ-从小鳥と玲音は出るの?
会ってないの
真、亜美
会って魂状態なのが春香、あずささん、貴音、真美、詩花
石像見つかったのが
真美、亜美、あずささん、貴音、
石像と魂みつけ完全復活したの
やよい、伊織、響、雪歩、律子、千早、美希
レベル1:初期
レベル2:一定のスキンシップ
レベル3:自分の体以外で普通のスキンシップ
レベル4:自分の体以外で過度なスキンシップで好感度高めでキス
レベル5;自分の体で過度過ぎるスキンシップ、相手を許せば選択肢が出てはいいいえによって子供が出来る
-
ζ*'ヮ')ζすっげぇまとめありがとうなの!なんだか懐かしい気分になったの…
ζ*'ヮ')ζちなみに二人についてはなーいしょ!
律子『真は強いですから、一人でもやっていけそうですけど…』
律子『敵に回られたらやっかいですね』
P『…イメージが黒だから暗黒騎士とかやってそうだが』
律子『あ、今から開けますね』かちかち…
律子『早くカードも取り戻してください』
P『よし…なんとかしてみるか』
P『おいで、二人とも』
ちび二人『はぁい!』
美希『…』見張り…
伊織『…』見張り…
P『…あいつら、何してるんだ?』
律子『すでに操られてるんですよ…裏切りのガスで』
P『…くそっ、すまない……』
律子『カードの部屋を探しましょう、多分こっちに…』
【律子とPは床のトラップを踏んだ!】
律子『わっ!?』
P『!?』
美希『何の騒ぎなの!?』
律子『え、えぇと…』
律子『脱走したこいつらを捕まえたぞ!』
美希『律子…さん、ナイスなの』
美希『みんな牢屋に入れといてね』
美希『…あ、逃げられないようにちゃんと見張ってほしいな』
【再び牢屋】
律子『いやぁ…まさか』
律子『入れ替わるなんてな』
P『何で私が閉じ込められるんですかっ』
ちび二人『すー…』すやすや…
P『…この子たちはスヤスヤ寝てるし』
律子『とりあえず、時間置いてから脱出した方いいかもな』もみもみ…
P『ちょっと!何触ってるんですか!』
律子『今から目の前で好き放題できそうだし』もみもみ…
↓1
-
効果が切れる前にやっとこうかと思って
-
律子『効果が切れる前に、少しやっとこうかと思って…おんふ』もみもみ…
P『人の身体まさぐらないでくださいっ!こらーっ!///』
律子『…おっぱい結構あるな』もみもみ…
P『…っ///』ぐぐ…
P『…そっちがそれなら、私は』
P『あ、あなたの身体で、しこしこします!』
律子『えっ』
P『…反撃くらいするんですからね!』ズボンをぬぎぬぎ…
P『…』ぼろん…
P『きゃぁぁぁっ!///』
律子『自滅かよ…』
律子『まぁいいか、オカズになろうか?』うふん…
P『じ、自分をオカズにしますかっ!?///』
↓1
-
もう半分女性みたいなもんだし、いけるいける
-
ζ*'ヮ')ζねるのー!
律子『もう半分、女みたいなもんだし…いけるいける』せくちーなポーズ!
P『か、勝手なことしないでくださいっ///』どきどき…
P『って、やだっ……なんで興奮してるの私っ//』もじもじ…
律子『やっぱり体は素直よのぉ』
P『良いから黙っててくださいっ!』
ちび二人『ぱぱー…?』うとうと…
P『あ…ごめんなさい』
ちび二人『すやすや』
律子『静かにしこしこしないとな』
P『…あとで絶対、殴る!』
↓1
-
それ覚えてたらいいな、くちゅくちゅ…慣れたもんだ
-
律子『それ、覚えてたらいいな』くちゅくちゅ…
P『…躊躇ないですね……///』
律子『慣れたもんだ、ところで…』
律子『何この薬』っ ピンク色の薬
P『っ!?』ぎく!
律子『護身用か?変な色してるけど』
P『そ、それは…あの』あたふた…
P『絶対開けちゃダメです!とにかく!』
律子『マジで?毒薬?』
P『ど、毒ではないんですけど…///』
律子『…まさか、ガスがまだ』
P『私は正気ですっ!』
律子『…ではこれは?』
P『………………媚薬です…///』
↓1
-
媚薬ってあの?
プロデューサーを傀儡にするためのやつです
-
律子『媚薬って…あの?』
P『…プロデューサーを傀儡にするためのやつです……』
律子『おっかないもん作ったなぁ』
P『き、気の迷いなんです!この世界は実験が面白いから…』
P『…絶対開けちゃダメですからね』
律子『ほほう』
P『どうしてニヤついてるんですか』
律子『開けるなと言われると』
P『…まさか』
律子『開けたくなる』きゅぽっ!
P『だめですってばぁぁぁ!!』
もわもわ…
律子『えっ、揮発性高っ』
P『部屋に充満しちゃう…!』
↓1
-
い、異性を見なければ認識しないから!目をつむって
あと出来るだけ嗅がないようにすれば…
-
P『い、異性を見なければ認識しないんだったわ…!』目をつむって…
P『…』
(…あと、出来るだけ嗅がないようにすれば…)
(……少し身体が熱くなってきたけど…///)
がしっ!
P『…』えっ?
律子『…』
P『…ま、まさか…私のこと見てます?』
律子『律子しか見えない』
P『…匂い嗅いでます?』
律子『律子をクンクンしたい』
↓1
-
プロデューサー…私は見ませんからね、何もしません//
律子は何もしなくても俺はする、さっきからキュンキュンするんだ
-
P『プ、プロデューサー…私は見ませんからね、何もしませんから…///』どきどき…
律子『律子が何もしなくても俺はする』むにゅ…
P『きゃっ!?』
律子『さっきからキュンキュンするんだ』脚を絡ませて…
P『や、やめてくださいっ、自分の身体ですよ…』
律子『そのはずなんだけど、なんだか無性に欲しくなってるんだよ』
律子『律子の身体のせいかな』
P『人の身体を淫乱扱いしないでください!///』
律子『ほら、目を開けろよ』ちゅ…
P『んむっ///』
律子『…』しこしこ…
P『んんっ!?ん、ぁんっ…♡』
↓1
-
あけません…開けませんから!///
きれるまで我慢すればいいんですからぁっビックビク
-
二人『ぷはっ』
律子『めっちゃ息荒いぞ』
P『あけません…開けませんから!///』がるるる!
P『効果がきれるまで、我慢すればいいんですからぁっ!』きしゃー!
律子『じゃ、今度はもっとディープなやつしようぜ』むちゅ…
P『んんんっ///』むくむく…
律子『…』しこしこ…
P『ん゛っ、んふっ、んふぅぅぅ♡』
律子『ぷは』
律子『なんか無性にこれが美味そうに見えてきたんだが』じー…
P『な、何する気ですかっ…』
律子『ぱくっ』
P『ひゃぁぁっ!?』
律子『…もむもむ』まずい…
P『ら、らめぇぇぇぇ…!///』
律子『ずぞぞぞ』
P『はぁんっっっ♡』
↓1
-
やめて、くだひゃい///
だんだん大きくなってきたっ
-
P『やめて、くだひゃい…///』うるうる…
律子『…』
(だんだん大きくなってきたな…)
(…ここで焦らしてみよう)
律子『ぷは』
P『…?』
律子『…』
P『…あの、どうしたんですか?』
律子『やめてみただけだが…』
P『えっ』
律子『お?』
↓1
-
え、効果がきれたんですかね…よかっひゃぁんっ!?///
-
P『え、効果がきれたんですかね…』
P『よかっ…』ちらり…
→ものすごくえらいことになってるPのp
P『!!??』
律子『そろそろやばいんでねーの?』つんつん…
P『ひゃぁんっ!?///』
律子『いいのかなー、我慢して』
P『うぅ…そういうことですか…///』
律子『いいのかなー、しこしこしてやろうかー?』
P『…』
↓1
-
…優しくふーっ
-
しなくても、いいですっ//
ほっといてももっと大きくなって勝手に出そうだけど…優しくふーっ
-
P『し、しなくてもいいですっ…!///』げんかいぎりぎり…
律子『まぁ、何もしなくてもおっきくなって勝手に出そうだが』
律子『…ふーっ』優しく…
P『い゛っ!?』びくん!
律子『…うぅわ、汁出てきた』
P『や、やだっ、止めてください!』
律子『飲もうか』
P『殴りますよ!?』
↓1
-
P『し、しなくてもいいですっ…!///』げんかいぎりぎり…
律子『まぁ、何もしなくてもおっきくなって勝手に出そうだが』
律子『…ふーっ』優しく…
P『い゛っ!?』びくん!
律子『…うぅわ、汁出てきた』
P『や、やだっ、止めてください!』
律子『飲もうか』
P『殴りますよ!?』
↓1
-
なんとなくもったいないし〜ペロペロ
美味しくないですって!///ビュルル
-
ζ*'ヮ')ζ爆睡してたの…夜勤明け辛いの…
律子『なんとなくもったいないし』ペロペロ…
P『美味しくないですって……あ、あぁっ…!///』ぴゅるる…
律子『…確かにまずい』ぺろぺろ…
P『やだっ、やだっ…どんどん出ちゃう…っ』
律子『ごくごく』
P『飲まないでくださいってばぁぁ!』
P『…』賢者…
律子『ごっそさん』ぺろり…
P『…殴っていいですか?』
律子『やだ』
↓1
-
タンパク質補給だと思って、気持ちよかったろ?ぴと
-
律子『タンパク質補給だと思ってさ』ぴと…
律子『気持ちよかったろ?』にしし…
P『……そりゃ、気持ちよかったですけど……///』かぁぁ…
P『私は女の子なんですっっ!どうして男の快感感じなきゃいけないんですかっ///』ぷんすか!
律子『そりゃ入れ替わったんだし…なぁ?』
P『なぁ、じゃないですよまったく…』むす…
P『…私ってこんなにちっちゃいんですね、くっついてるとよくわかるなぁ』ぴと…
律子『ちっちゃくて可愛いだろ』
P『…』
律子『ん?ノーコメントか…?』
P『…えいっ』正面からぎゅーっ…
律子『!』
P『こうなったら私も、男に染まってやるんですからっ』
P『手始めに、目の前の可愛い子をぎゅーってします』
↓1
-
そのうち効果が切れでもって知らないからな、スリスリ
やわらかいです…媚薬まだきれてないですよね?みないですよ
-
律子『そのうち、効果が切れても知らないからな』すりすり…
P『しかもこんなにやわらかいんだ…』ちょっとどきどき…
P『…あ、媚薬まだきれてないですよね?みないですよ』
律子『俺はもう慣れたけどな』
P『…色々ミスったなぁ』はぐはぐ…
律子『…』
(…そういえば、この場合はカードに反応はあるのだろうか?)
(今は調べようがないけど)
P『…こんなに可愛いならお嫁さんになれますかね』
律子『…ん?そりゃなれるだろ』
↓1
-
真面目で可愛いお嫁さんは大歓迎だ(入れ替わり戻ってからかいたい
可愛いだなんて…//
-
律子『真面目で可愛いお嫁さんは大歓迎だな』
P『か、可愛いだなんて…///』
律子『…』
(入れ替わり戻ってからかいたいな…そろそろか?)
【トラップの効果がきれた!】
律子『…あれ?』
P『お』
律子『も、戻ったみたいですよ…』
P『媚薬の効果来た』ぎゅぅぅ…
律子『えぇぇっ!?』
P『よっしゃこのままはぐはぐしたる』ぎゅむむむ…
律子『はーなーせー!///』
P『よしよしよしよし』なでなで…
↓1
-
きゃあぁぁあぁっ!?///
なんか一気に爆発してきたわ、愛してるもうメロメロ
-
律子『きゃあぁぁあぁっ!?///』かぁぁ…
P『なんか一気に爆発してきたわ、もう愛してる』すりすりはぐはぐ…
律子『あ、ある意味大成功なのかしら…///』
律子『って、服を脱がすなぁ!!』
【しっぽりむふふとやりました】
P『いやー、牢獄生活も悪くないっすわー』つやつや…
律子『っ…///』
『律子ー?』こんこん…
律子『…あ、今開けるわ』
伊織『ちょっと呼び出しよ、一緒に来なさい』
律子『わかったわ…』目で合図!
P『いってらー』
ばたん…
P『さてと、俺はゆっくり…』
『今から処刑されるんだよ』
P『えっ』
玲音『…』
P『玲音!?』
玲音『やぁ』
P『お前まで来てたのか…ていうか、まさか…』
P『あーゆー、洗脳済み?』
玲音『洗脳なんて心外だね』
玲音『みんな、皇帝様に忠誠を使ってるだけさ』すっ…
P『え、それって…』
玲音『…』っ黒いアイドルチェンジャー
P『俺のと…似てる』
玲音『さっさと終わらせるよ』かちゃん!
【真!ローディング!】
P『げっ!?』
【亜美!ローディング!】
まこあみ『…』ごごごご…
↓1
-
真にあってるなんてな…ちなみに処刑方法は?冥土の土産にさ
-
P『まさか、先に真と亜美にあってるなんてな…』
P『…ちなみに処刑方法は?冥土の土産に聞きたいんだが』
まこあみ『菊地の打撃攻撃と』
まこあみ『亜美の高速化能力で…一瞬でハンバーグにしようかな』
P『…笑えないなぁ』
まこあみ『じゃあ、早く済ませちゃうね…覚悟はいい?』
P『…高速化じゃ逃げ切れないか』
P『ここまでか……あはは…』
【見えないたくさんの攻撃を受けて】
【意識が飛んでいくP】
【その時、不思議な世界に来たのでした】
P『…』
P『ん?なんだここ、真っ白じゃないか』
P『ていうことはここ、天国?マジでか』
【ここは天国ではありません】
P『え、誰?』
【ここはゲームで言えば、ゲームオーバーの画面です】
P『マジかよ、ていうか何?やっぱりこれゲーム?』
【ゲームと言えばゲームですが】
【この世界は、彼女たちの願いを叶える為に作られた、架空の世界なんです】
P『願い…彼女たちって、まさか』
【あなたの大切な人たちです】
【そして、願いの内容は】
【あなたを、生き返らせることです】
P『…』
P『えっ』
【あなたは、もう死んでいる人間なのです】
【ライブの最中、落ちてくる照明から身をかばい】
【即死でした】
↓1
-
嘘だそんなの、だって身に覚えがないし眠って異世界にあのチェンジャーで…まさか、でもあいつらを巻き込んだ覚えも…うっ
-
P『嘘だそんなの』
P『だって身に覚えがないし』
P『まさか、まさか』
【この世界に来てからは、記憶などが混雑しています】
P『でも、あいつらを巻き込んだ覚えも…』
【彼女たちは、必死でした】
【生き返らせるという目的に執着しすぎたあまり、それすらも忘れて】
【普通に、あなたがいる記憶で今もここにいます】
P『つまり、俺はもう死んでいるということは…俺しか知らないのか』
P『こ、この世界をクリアすれば、俺は生き返るのか!?』
【確かに生き返りはしますが】
【この世界を平和に収めるには】
【1人、ここに残らなくてはいけません】
P『…マジかよ』
【願いの代わりに、一つを犠牲にする】
【その代償も忘れて、彼女たちはここに来たのです】
P『…』
P『わかった、とりあえず色々まとまったよ』
P『あのおバカたち…俺なんかの為に変な無茶しおって…』
【今ここであなたに話をした理由としては】
【本来死んでいるあなたがゲームオーバーになったとしても、この世界で死ぬことはなく】
【コンティニューできる権利があるからです】
P『ゾンビみたいなもんか…まぁ、勿論するけどさ』
P『…』
P『決めた、俺は』
P『皆を元の世界に返すために』
P『この世界に残る』
P『願いもあいつらの一生の幸せを願うとしよう』
P『…そうしよう、うん』
【コンティニュー!】
P『…』
P『…あれ、ここは…廃棄場……?』
ちびいおり『ぱぱぁ…』ぐす…
ちびみき『しなないでぇ…』ぐす…
P『…』
↓1
-
…大丈夫だよ、二人は許されたのか よしよしなでなで
わーんぱぱぁ
-
P『…大丈夫だよ』むくり…
ちび二人『!』
P『二人は許されたのか…よしよし』なでなで…
ちびいおり『ぱぱぁ!』わーん!
P『…で、俺はどうなったんだ』
ちびみき『あのね…あのおねえさん、ぱぱをいじめたのに』
ちびいおり『なにもしなかったのよっ』
P『……情が残ってたのか?』
ちびいおり『あとね、おともだちふえたの!!』
P『えっ』
ちびりつこ『おとうさんっ』
P『えっえっ』
↓1
-
あの選択肢が出ていて誰かが押したのか!?
まあ仕方がないのかな、あんなにしたしな…
-
P『あの選択肢が出ていて…誰かが押したのか…?』
ちびりつこ『?』
P『まあ仕方がないのかな…あんなにしたし』なでなで…
ちびりつこ『♪』
ちびみき『このこね、あたまいーの!』
ちびりつこ『えへへ』
P『…やっぱり親に似るんだな』
ちびりつこ『…あと、おかあさんからでんごんだよ』
P『!』
ちびりつこ『あとは、たのみます…だって』っ アイドルチェンジャーとカード
P『…おかあさんは?』
ちびりつこ『あのへんなもくもくをまたすわされて』
ちびりつこ『なかまにされちゃった』
P『…律子も裏切りガスを』
P『…とにかくここから離れよう、もしかすると…みんな敵になってるかもしれないが』
P『いくしかない』
【たくさん歩いて、宿に着きました】
P『…』
P『つかれた』
P『みんなを助けないといけないし』
P『今を受け入れなくちゃいけない』
P『…どうしたものか』
↓1
-
つかれたー…お腹すいたー…ねむいー…あーどうしよ
-
P『つかれたー…』
P『お腹すいたー…ねむいー…』
P『…』
P『こんな俺が、もう死んでるのか』
【その時、ふと頭をよぎる】
【楽しそうに歌うみんなに向かって】
【がむしゃらに走った記憶】
P『あー、こんな感じだった』
P『死んだから思い出したのかな、これこれ』
P『照明が変に火花出てるもんだから』
P『助けようとして走ったんだっけ』
P『そっかー…俺以外助かったのか、よかったー………のか』
P『…』
P『未練はたくさんある』
P『あいつらを残していなくなるのも嫌だし』
P『幸せになった姿も見てやってない』
P『…』
P『死にたく、なかったなぁ』
ちびいおり『ぱぱぁ…おねむ……』がちゃ…
P『ん、一緒に寝るか?』
ちびみき『ねりゅの…』
ちびりつこ『はみがきしてからね』
P『…』
P『せめてこの世界だけでも』
P『幸せでいさせてくれ』
【皇帝の城】
皇帝『何をしたか、わかっているのか?』
玲音『…うぅ』ぼろっ…
皇帝『死ぬまでやれとは言ってない』
皇帝『あいつがいなければ、計画は進まないのだぞ』
玲音『申し訳、ありません…』
皇帝『処刑されるのはお前もだ…やれ』
律子『はい、皇帝様』
玲音『!!』
千早『皇帝様に従えないなんて』
伊織『ばっかみたい』
美希『ミキは皇帝様をずっと愛せるの!』
響『自分だってそうだぞ!』
玲音『…』
雪歩『惨めですね』
千早『さぁ、律子から渡された毒薬を飲んでください』
玲音『…全て皇帝様の為に』
玲音『…ん』ごくり…
【城の外】
『…』
『やれやれ、秋月も用意周到だね』
玲音『解毒薬、多く作ってたなんて』
↓1
-
計画なのか、はたまた偶然か…まあいいさ
彼はどこにいるかな
-
玲音『計画なのか、はたまた偶然か…まあいいさ』
玲音『…』
玲音『彼は…どこにいるのかな』
玲音『彼が死ぬはずがないもん…きっと、どこかで生きてる』
玲音『なんだかわからないけど、アタシもこのチェンジャーが使えるみたいだし』
玲音『こうなったらとことんやってやろう』
『あ、あの…元に戻ったんですか?』
玲音『その声は…』
おばけ真『ボクですよっ』
おばけ亜美『亜美もいるよっ』
玲音『そうか…待ってたのかい?』
おばけ真『見つかったら、ガスの餌食でしたから』
おばけ亜美『よかったぁ…レオレオが戻って』
玲音『…うん、アタシもよかったよ』
玲音『仲間は多いほうがいいからね』
【翌日!】
P『朝ごはん作ったぞー』
ちび3人『わー!』
P『みんなでいっしょにー』
ちび3人『いただきまーす!』
P『…父親向いてるのかな、俺』
↓1
-
実際いちゃいちゃし父親みたいなもんか俺、育てれるかな…
こぼさずたべなさい!はは、しっかりしてる
-
P『実際いちゃいちゃしたし、父親みたいなもんか』
ちびみき『おいしいの♪』
P『俺、育てれるかな…』
ちびりつこ『こぼさずたべなさい!』びし!
P『はは、しっかりしてるなぁ』
ちびいおり『あーんしなしゃいっ』
P『はいはい、あーん?』
P『…さてと』
P『多分だが、大方のアイドルたちが洗脳されてるだろう』
P『とはいえ、まだ取り返せてない身体もあるし…完全に敵に回ったわけじゃなさそうだ』
P『実際、真や春香とかの身体は取り返せてないからな』
P『…勝機はあるって事でいいのだろうか』
【その時、不思議な魔法陣が!】
P『おっ?』
ぱぁぁ…
ちびりつこ『わーぷのまほうみたいです…』
ちびみき『なにがでるのー?』
ぽんっ!
こぶた『…ぶー』
P『豚!?』
ちびいおり『こぶたさん…?』
ちびりつこ『あれは…ぽーきーのまほうがかけられてます』
P『ポーキー?』
おばけ亜美『『兄ちゃぁぁん!!』
P『って、亜美!?』
おばけ亜美『あれ、レオレオだよっっ!』
P『えっうっそぉ』
P『こんな可愛い子豚さんが玲音なわけなかろうに』だっこして…
こぶた『ぶぅ…』見ないでくれ…
↓1
-
嘘つく理由もないし玲音なんだな…にしてもビックリした
兄ちゃん会いたかったよー…
-
P『まぁ、お前たちが嘘つく理由もないし…玲音なんだな』なでなで…
こぶた『ぶぅ///』じたばた…
P『にしてもビックリした、無事だったんだな』
おばけ亜美『兄ちゃん、会いたかったよー…』
おばけ真『みんな敵になっちゃって…どうしようかと』
P『…』
P『なんとかしてみせるさ、俺が』
こぶた『…?』
P『また仲間が増えたし…そろそろ出発するかな』
P『がんばるぞー』
ちび3人『おー!』
おばけ真『え…この子たちは?』
P『娘たち』
おばけ亜美『えぇ!?』
P『ところで、ポーキーやられたのはどこで?』
おばけ真『転移の魔法陣に移動する時、敵に会っちゃって』
おばけ亜美『その時だね』
P『戻し方わからんし…ぶっちゃけしばらくこのままだな』
こぶた『ぶぅ!?』
P『まぁ、触り心地いいししばらくだっこしてよう』もちもち…
こぶた『ぶーっ///』じたばた…
魔物『!』
P『お、雑魚きた』
ちびみき『たたかうのー!』
P『え、戦えるのか?』
ちびりつこ『もちろんですっ』
↓1
-
でも危ないよ…さいしょはだれでもしょしんしゃです!たたたっ
-
P『でも危ないぞ…』
ちびりつこ『さいしょは、だれでもしょしんしゃです!』たたた…
ちびりつこ『さんにんでかこめー!』
ちびみき『えいえいなの!』ぽこぽこ…
ちびいおり『えーいっ』ぽこぽこ…
おばけ真『…可愛い』
P『…』かしゅん!
詩花『常に回復魔法唱えとこう』
おばけ亜美『親バカだね…』
ちびみき『かったのー!』
ちびりつこ『もうっ、つねにかいふくしたら、ためになりませんっ』
詩花『ごめん…』
おばけ亜美『りっちゃんそっくり…』
こぶた『ぶぅ』
【進みながらレベルアップしていきます】
P『頼もしくなってくる』ほっこり…
おばけ真『ボクも戦えたらなぁ』
おばけ亜美『早く身体ほちぃ…』
P『…お、オアシスみたいなとこについたぞ』
P『果実の木、それに水源…ここで休むか』
↓1 もちろんそこには石像が!
-
σ(のヮの)
-
ζ*'ヮ')ζおやすみなの!
春香の石像『』
詩花『やっと見つけたか、春香の石像』
おばけ亜美『どっちはいるー?』
おばけ真『ボクでいい?』
おばけ亜美『いーよー』
詩花『じゃ、早く済ませるか』かしゃん!
春香『春香の身体で復活!』ふんす!
春香『でも、スカート短くて落ち着かないや…』
P『ちなみに譲った理由は?』
おばけ亜美『歩きたくないから!』
↓1
-
飛んでる方が楽だし急がないかなーって
-
おばけ亜美『飛んでる方が楽だし、急がないかなーって』ふわふわ…
P『そかそか』
おばけ亜美『ところで、亜美の身体は?』
P『前までは伊織とかが入ってたんだがな…』
おばけ亜美『ゆくえふめーかー…』
春香『焦らず探していけば見つかるさっ』
P『そのためにもまず休憩だ、しっかり休もう』
ちびみき『すぶりするのー!』
ちびりつこ『がんばってきたえよー』
ちびみき『なの、なの!』ぶんぶん!
【その時、ひのきのぼうが】
ちびみき『いずみにはいっちゃったの…』ぐすん…
P『仕方ないさ、あとで新しいのを…』
泉『…』ぱぁぁ!
全員『!?』
P『あ、きこりの泉パターン?』
↓1
-
きこりのいずみってなぁに?まぶしー!
-
ちびみき『きこりのいずみってなぁに?』
P『あ、今度絵本読んであげよう』
ちびいおり『まぶしー!』
小鳥『あなたが落としたのは、この金の剣ですか?』
P『何してるんすか』
小鳥『あぁ!?やっと知り合い見つけた!!』
↓1
-
おしりあいなのー?ぴかぴかなおねえさん!けんはおもいからいらなーいっ
なに状況が読めないぴよ
こっちもですよ情報交換だよぴよちゃん
-
ちびみき『おしりあいなのー?ぴかぴかなおねぇさんっ』
小鳥『えっ、何この可愛い子…剣あげる』
ちびみき『んー』ぐぐ…
ちびみき『けんはおもいからいらなーいっ…』
ちびりつこ『もっとかるいのないですか?』
小鳥『なにこれ状況が読めないぴよ』
P『こっちもですよ』
おばけ亜美『情報交換だよ、ぴよちゃん!』
小鳥『ぴよ!?』
かくかくしかじかぴよぴよ…
小鳥『私、ずっとここにいたんですけど』
P『マジすか』
やし1
-
何不自由なく落ちてきた何かを交換してました
探しに行こうとは思わなかったんですね
-
小鳥『何不自由なく、落ちてきた何かを交換してましたけど…』
P『探しに行こうとは思わなかったんですね…』
小鳥『いやぁ、こんな私が外でたら魔物にやられちゃいますし』
P『まぁ…泉の女神ですからね』
ちびみき『えいっ』ぽちゃん!
P『お、何入れたんだ?』
ちびみき『おにぎり!』ふんす!
P『金になったら食べれないぞ』
ちびみき『がーん!?』
↓1
-
…あなたが落としたのはこの金のおにぎり?銀のおにぎり?
毎回やるんだね、職業病っていうか形というか
-
小鳥『あっ』ぽちゃん!
P『え』
小鳥『…あなたが落としたのは、この金のおにぎり?銀のおにぎり?』っ 二つのおにぎり
おばけ亜美『毎回やるんだね…』
P『職業病っていうか、形というか』
ちびみき『おいしいおにぎりがいいのっ』
小鳥『あぁもう正直者はお姉さんがおにぎり握ってあげる…///』ほっこり…
春香『変わってるし…』
P『小鳥さんも旅、行きます?』
小鳥『でも私、貧弱ですよ?』
P『能力見てみます』かしゃん!
【小鳥の能力】
【貧弱】
小鳥『どストレートですね!?』
【ただし唯一、裏切りの効果を打ち消すことができる】
P『!?』
↓1
-
しかも水があるところならワープできますだと!?危機回避といいますか…
-
【加えて、水があるところならワープできます】
P『チートじゃないすか』
春香『なんとすごい危機回避といいますか…』
小鳥『非戦闘向きですけどね…』
おばけ亜美『これ利用出来ないかなぁ…』
ちびいおり『えいっ』ぽちゃん!
P『今度はそっちか、何入れたんだー?』
ちびいおり『こいしっ』
P『かしこいなぁ』なでなで…
小鳥『もう無限に金あげちゃおうかしら』
おばけ亜美『ぴよちゃん…』
『見つけましたよ!』
P『お?』
亜美『まだくたばってなかったんですね!』どーん!
P『まさか、春香か』
↓1
-
警戒して巡回していれば…倒せば手柄ですよ、手柄!
-
亜美『警戒して巡回してみたらこれですからね…』
ちびりつこ『ひそひそ』
P『!』
亜美『倒せば手柄ですよ、手柄!』
P『亜美、乗り移れ』
P『真、あいつに身体渡してくれ』
二人『はーい』
おばけ亜美『でいっ』
おばけ春香『あふん!?』
おばけ真『こっちだよー』ぐいっ!
春香『あふん』すぽっ!
P『からのどーん』
『あふーん!?』ぼちゃーん!
ちびみき『どきどき』
小鳥『あなたが落としたのは、この金色の春香ちゃんですか?』ひょい…
金色春香『』がたがたがたがた…
P『え、本物金に染めるんすね』
↓1
-
正直に言ってみてね、はーい!
きんぴかなひとじゃないよー
-
小鳥『正直に、言ってみてね?』
ちび3人『はーい!』
ちびいおり『せーのっ』
ちび3人『きんぴかなひとじゃないよっ』
小鳥『もう可愛いから金の春香ちゃんも銀の春香ちゃんもあげちゃうわ〜♪』
亜美『本物に戻してあげてよ?』
P『ついで裏切りも解除してくれませんかね』
小鳥『はーい』
春香『…はっ!?』
春香『わ、私……プロデューサーさんに、ひどいこと…』かたかた…
P『記憶は残ってるんだな…』
こぶた『…』しゅん…
春香『私、そんなつもり、なかったのに…』ふるふる…
↓1
-
春香は悪くないんだ、悪いのは洗脳した皇帝ってやつなんだ よしよし
わるくないよーなかないでー ついでに玲音は治せないか?
-
P『春香は悪くない、悪いのは洗脳した皇帝ってやつだ』
春香『それでも……やだ、やだぁ…』ぐす…
P『…よしよし』なでなで…
ちびみき『わるくないよー』
ちびりつこ『なかないでー?』
春香『…なんか増えてるし』
P『つ、ついでに玲音は治せないか?』
春香『あー…これはポーキーですね』
春香『ポーキーの魔法が使える魔物がいないと難しそうです』
P『そうか…』
こぶた『ぶぅ…』
春香『…許してくれますか』
P『そもそも怒ってないしな』
春香『…』ぐす…
P『亜美も戻れたし、流れは良くなってきてる』
P『小鳥さんの力で逆転しよう』
春香『…』
亜美『まずはこのままゴーだね!』
P『よし、このまま次の宿探そう』
P『ちなみに小鳥さんはどうやって移動すればいいかな』
ちびりつこ『すいとうにいれましょう』っ 水筒
小鳥『えっ!?』
水筒『せまい〜…』かたかた…
P『水が無いと困りますからね』
↓1
-
持ち運びできるって便利ですよね
あつかったらこおりをいれるね!ぴかぴかこおりになりそうっ
-
おばけ真『持ち運びできるって…便利ですよね』ふわふわ…
亜美『浮けるのいいなー…交代しよー?』
おばけ真『ボクは自分の身体まで待とうかな』へへっ!
ちびりつこ『あつかったら、こおりをいれますねっ』
ちびみき『ぴかぴかこおりになりそうなの!』きらきら…
水筒『子供たちの顔が見たい…』
P『我慢してください…お?』
P『早速、宿発見』
おばけ真『でも、看板がありますよ?』
【下着より上を着ている方、お断り】
P『なんじゃそりゃ』ぬぎぬぎ…
亜美『躊躇なく脱いでる!?』
P『前は裸だったしな』
亜美『うー…///』
春香『…』ぬぎぬぎ…
亜美『はるるん…?』
【Pの部屋】
P『ふぅ』
P『そろそろクライマックスなのだろうか』
P『…俺、どうすればいいのかね』
こんこん…
P『ん』
春香『…』
P『まだ落ち込んでるのか』
↓1
-
しかも今は下着姿…夜這いともとれるが
…どちらでもいいです//
-
P『しかも今は下着姿…夜這いともとれるが』
春香『…どちらでもいいです……///』かぁぁ…
P『いつもみたいにがっつり来ないのかい』
春香『…そんな気にならないこと、わかってるくせに』むす…
春香『無意識でも、あんなことしちゃったの気にしてるんです』
春香『…嫌いになりましたよね、私のこと』
P『そんなことないが…』
春香『…怖いですよ』
春香『またあのガスをすわされたら、プロデューサーさんを裏切っちゃいます』
春香『そんなの…やです』ふるふる…
P『…怖いだろうな、あんな目にあったら』
P『でも…俺は気にしてないよ、確かに少しびっくりはしたけど』
春香『…』ふるふる…
春香『嫌いにならないでください、嫌いにならないでください…』ぐす…
P『…だめだこりゃ』ごそごそ…
P『入れ替わりの本』ぱぁぁ…
P『…嫌いにならないでください、嫌いに……』
P『……あれ?』
春香『一旦落ち着けよ、春香』
P『プロデューサーさん?いつのまに私に変身したんですか?』
↓1
-
変身というより、まあいいか
自分の姿をみて恐いか?俺は好きだもにゅもにゅ
-
春香『変身というより……まあいいか』
春香『春香、自分の姿をみて…恐いか?』
P『え…?』
春香『俺は好きだぞ』もにゅもにゅ…
P『…』
P『ちょっと怖い、かもです』
春香『へぇ、どうして』もにもに…
P『だ、だって…裏切った時の私の顔、とっても怖かったと思います』
P『プロデューサーさんを倒さなきゃって考えた時の私の顔…嫌な顔してたかなって…』
春香『こんな顔か』ほっぺた引っ張って…
P『そ、そんな顔なわけないですよぉ…』
P『…ていうかあれ?なんだか身長差ありません?』
春香『ほれ、鏡』
P『…』
P『プロデューサーさんになってる!?』ゔぁーい!?
春香『春香がずっと落ち込んでるし、身体を交換したんだ』
P『うぅ、やるならやるって言ってくださいよ…//』もじもじ…
春香『嫌か?』
P『…プロデューサーさんこそ、私なんかと入れ替わったら嫌じゃないですか?』
春香『いや全然?』もみもみ…
P『胸、触りすぎです…///』
春香『リアクション薄いな』
P『そりゃ、何度も私になってましたし?』
P『カエルになってえっちしましたし、今更触られて恥じらうのも』
春香『そりゃそうだったか』
P『でも………プロデューサーさんの、身体……♡』ぽっ…
↓1
-
ほら恐くない恐くない…触らせて
-
春香『ほら、座って』
P『は、はい』ベッドに座って…
春香『よっ』膝に座る!
P『わっ』
春香『ほら、怖くない…怖くないぞ』
P『…』
春香『いいからほら、触っていいって』
P『私の身体なのに…触りますけど』さわさわ…
春香『すべすべして柔らかいだろ』
P『…そうですけど』
春香『俺から見た春香は、全部こんな感じだぞ』
P『…』
春香『こんな感じに笑って』にこっ…
春香『こーんなにいい身体してる』うふん?
P『…』
春香『こんな春香、怖いか?』
P『…』
春香『…あぁもう』
春香『強硬手段』ぎゅーっ!
P『きゃっ…』
春香『…いい匂いするだろ、柔らかいだろ?』はぐはぐ…
P『…ちょっと汗臭いかもです、女の子なのに……』くんくん…
春香『それもそそるだろ』
P『…プロデューサーさんが、今の私を抱きしめたらこんな感じなんです?』
春香『そうだ』
P『…こんなに柔らかくて、汗臭くて、えっちな感じなのが私なんです?』
春香『そうそう』
P『……ドキドキしますね』
春香『だろだろ、怖いよりムラっとくる』
↓1
-
恐くない、キラキラして可愛い春香が好きだ
こんなえろくてやわかくて美味しそうな春香が好きだ
心音が早く…
-
春香『怖くない怖くない、キラキラして可愛い春香が好きだ』
P『…』
春香『こんなにえろくてやわらかくて美味しそうな春香が好きだ』
P『…///』どきどき…
春香『…』
(心音が早くなってきたな)
P『ゔぁーーい!』ぽっぽー!
春香『うおっ』
P『わかりましたよもうっ!立ち直ります!///』かぁぁ…
春香『よしよし』
P『……プロデューサーさんのえっち、へんたい』
春香『そんな変態になってるのが春香だ』
↓1
-
でも、気が楽になってきました…ありがとうございますっ///
うんうん、
-
P『でも、気が楽になってきました…ありがとうございますっ///』ぽっ…
春香『うんうん、元気でえっちな春香が一番だ』
P『私そんなにえっちですか』
春香『結構な』
P『…肩寄せあうと、ちっちゃく見えますね』ぴと…
春香『俺から見ればみんなちっちゃいからな』
P『…よしっ』
P『このまませっくすですね』
春香『だから春香はえっちなんだよ』
春香『ちなみにしないよ?これまでもしてないし』
P『じゃあどうやって子作りしたんですか』
春香『奇跡的な何かで』
↓1
-
奇跡的何かってなんですか
入口だけとか触りまくったりとかかな…それでいいなら元に戻ろうか
-
P『奇跡的何かってなんですか…?』きょとん…
春香『入口だけとか、触りまくったりとかかな…』
P『…やっぱりいろんな人に手を出してるんですね』ぷくー…
春香『…それでいいなら元に戻ろうか』
春香『では、私とはどうしましょう?』
P『ぶっちゃけこの前散々やったんだよな』
春香『カエルでしたけどね』
P『じゃあ…人間のままで何をしようか』
春香『…キスとか』
P『それで満足する?』
春香『しませんね』
↓1
-
何したら満足するかな…
匂いと囁き攻めとか?抱きしめてイケボで囁き続けて脳内トロトロどうよ
-
P『何したら満足するかな…』
P『匂いと囁き攻めとかか』
春香『考えただけできゅってしたんですけど』
P『えっちめ』
P『あとはそうだな…抱きしめて囁き続けて脳内トロトロでどう?』
春香『…ちょっとお手洗いに』
P『1人に済まそうとしないの』がしっ!
春香『…』だいしゅきほーるど!
P『春香の匂い』くんくん…
春香『…こっちは爆発しそうなくらい恥ずかしいのに』かぁぁ…
P『…力を抜いて』耳元で…
春香『』ぶるっ…
↓1
-
身を委ねて…大きく深呼吸して…ゆっくり、ゆっくり
-
P『身を委ねて…大きく深呼吸して』
春香『す、すー…はー…///』どきどき…
P『ゆっくり、ゆっくり…』
春香『ぁ……///』とろん…
P『…心に素直になるんだ』
春香『…ぷろでゅぅさぁさん……』ふわふわ…
P『俺はここにいるぞ』
春香『わたし……あいしてましゅ…』
春香『………とっても、しゅきです………』がく…
P『…春香?』
春香『…すぅ』
P『…』
P『安心して寝ちゃったか…でも、これで良かったと思う』
P『正直になること、それが…春香なりの一線を超えた何かだったのかな』
【子供を作りますか?】
P『…これ出てるし』
↓1
-
もう何回も押しちゃったし迷いはないかもな
-
ζ*'ヮ')ζ寝ちゃったの…
P『もう何回も押しちゃったし、迷いはないかな』ぽち…
ちびはるか『…』ぽむ!
P『ちっちゃい春香だな』
ちびはるか『おとうしゃん!』にぱー!
P『うんうん、お母さんに似て元気な子だ』なでなで…
↓1
-
う゛ぁい!
でもお母さん寝ちゃったから俺達も寝よっか、生まれたばかりで悪いけど…ぎゅーってしてあげるから
-
ちびはるか『ゔぁい♪』すりすり…
P『でも、お母さん寝ちゃったから…俺達も寝よっか』
ちびはるか『おねむ?』
P『あぁ、おねむだ』
P『生まれたばかりで悪いけど…ぎゅーってしてあげるからな』
ちびはるか『!』ぱぁぁ…
【翌朝】
春香『…ん』
春香『ふぁぁ…よく寝た……かも』
春香『…』思い出し中…
春香『あぁ!?私、途中で…』ちらり…
P『ぐー…』
ちびはるか『すぴー…』
春香『…』
春香『誕生後!?』がーん!
↓1
-
抱いて寝て可愛い…けど!
-
ちびはるか『えへへ…』ぎゅぅ…
P『ぐー…』ぎゅぅ…
春香『抱いて寝てて可愛い…』ほっこり…
春香『…けど!なんで誕生の瞬間に私を起こしてくれなかったんですかっ』むす…
春香『腹いせに起こしちゃお…二人ともっ』ゆさゆさ…
P『…朝か……』
ちびはるか『あさー…』
春香『ほら、起きてください!』
P『おはよう、春香…』ぽりぽり…
ちびはるか『おかぁさん、おはよ…』ぽー…
春香『あ、これ新婚さんだ…』
↓1
-
…だから、じゃなくて!むにー
-
春香『…だから、じゃなくて!』むにー!
P『なんひゃ』ぐにぐに…
春香『なーんーでー!勝手に子供作っちゃったんですかー!』むにむに!
P『眠かったもんで』
春香『もー!二人目作りますよ!!』
P『勘弁してくれ』
ちびはるか『けんか、だめー!』
春香『やめま〜す♪』にへら…
P『まったく…』
ちびはるか『はじめまして!』
ちびみき『よろしくなの!』
ちびいおり『あしひっぱらないでよねっ』
ちびりつこ『こらっ』
P『にぎやかになったなぁ』
↓1
-
もう、ちょっとした保育園になったな
-
P『もうちょっとした保育園になったな』
亜美『今は亜美がお姉ちゃんだね!』
ちびみき『おねえちゃんっ』ぎゅ…
亜美『あ、これいい』はぐはぐ…
ちびりつこ『ほら、あーん』
こぶた『ぶぅ』あーん…
P『…慣れてるんだな、玲音』
P『とりあえず玲音を元に戻すことと、皇帝にぶちのめすことが目的だな』
↓1
-
それまで子ども達は玲音の飼育係よろしくな
それじゃあ点呼していくぞー
-
P『それまで、子ども達は玲音の飼育係をよろしくな』
ちびりつこ『いきものがかりですっ』ふふん!
P『それじゃあ、点呼していくぞー』
現在のメンバー
玲音(こぶた) 春香 亜美 真(おばけ) ちびりつこ ちびみき ちびはるか ちびいおり
P『…多いな』
春香『ぜんいんつれていくんですか…?』
↓1
-
何かあったら困るし、助かる場面もあるかもしれない
実際、ガスとか効いてないし見過ごされてるし…置いていけるか?ね、小鳥さんにぱー
-
P『あ、小鳥さん忘れてた』
水筒『ぴよ!?』
P『まぁ…置いていって何かあったら困るし』
P『助かる場面もあるかもしれないしな』なでなで…
ちびみき『なの』
P『実際、ガスとか効いてないし見過ごされてるし…置いていけるか?』
水筒『万が一何かあったら私がいますしね』
P『お前たちもくるかー?』
ちびたち『いくー!』にぱー!
P『よし…決まりだな』
P『とりあえず出発!みんな助けるぞー!』
『おー!』
【お菓子の街】
P『今度はお菓子の街か』
春香『わぁ…すごくいい匂いですね』
P『ここにも石像はあるかな…』
ちびりつこ『おとうさん、あれ』
↓1 石像発見!
-
おかしでコーディネートされた真美
もうみんな見つかった気がするの、
-
ζ*'ヮ')ζ石像から戻してなかったかな…
真美の石像『』
P『お、真美の石像だ』
春香『お菓子でコーディネートされてますね…』
P『ケーキの砂糖菓子みたいだな、早く元に戻そう』
P『真、頼む』
おばけ真『はい!』
↓1
-
ごめんやっぱなし、真クンで
-
真『やっと元に戻りました!』ばーん!
P『これで全員が…長かったな』
春香『最終決戦まで目前ですね』
亜美『そういえば、元に戻ったら何が待ってるんだろ?』
P『…』
P『…夢から覚めるだけさ、きっと』
春香『?』
P『さ、お菓子の国回って身支度だ…皇帝の城は近い』
『やっと見つけたの』
P『…!』
美希『まさか、春香まで裏切るなんて』
千早『失望したわよ、春香』
ちびちはや『おかあさん、やめて…』
P『二人とも…』
ちびみき『ままなのー!』とてとて…
美希『邪魔だよ?』
ちびみき『えっ』
美希『どいてるの』
ちびみき『…まま、だっこしてくれないの』
美希『だっこなんてしないの』
ちびみき『…』ぐす…
P『こ、こら!こっち来い!』ひょい!
ちびみき『ぱぱ、ままがいじわるするの…』
P『よしよし、後でちゃんとだっこしてもらおうな』なでなで…
↓1
-
そんな子知らないの、まったくだわ
そんな大きな声で言うなよぐずるだろ!出番です、小鳥さん!!真、思いっきり水筒の水をぶちまけろっ
-
美希『そんな子知らないの』
千早『まったくだわ』
ちびみき『…』ぐす…
ちびちはや『おかあさん…』うるうる…
P『そんな大きな声で言うなよ、ぐずるだろ!』
春香『…私もあんな感じだったんだ』ずーん…
P『…春香もダメか』
P『出番です、小鳥さん!』
水筒『御意!』
P『真、思いっきり水筒の水をぶちまけろ』
真『任せてください!』きゅぽっ
真『でぃや!』
【水筒の水が宙を舞う!】
美希『わっぷ……何これ、水?』
千早『水如きで私たちが倒せるとでも?』
【二人の下には水たまりが!】
二人『!?』ざぶん!
小鳥『よーく押し込んでおきましょうね』ざぶんざぶん…
二人『がぼがぼ』
P『…お、怒ってます?』
小鳥『子供を泣かせる子はお仕置きです♪』ざぶざぶ…
二人『ごぼぼぼ』
ちびちはや『おとうさんっ』ぎゅ…
P『よく戻ってきてくれたなぁ』なでなで…
↓1
-
もう少ししたら優しいママになるからもう泣かない泣かない
-
P『もう少ししたら、優しいママになるから…もう泣かない泣かない』なでなで…
ちびみき『ほんと?』
P『ほんとほんと』
【数分後】
千早『げほっ、げほ…』
美希『みずぴたしなの……』ぐで…
P『目、覚めたか?』
二人『…』
千早『…え、わたし……なんてことを……』
美希『え、えっ、ミキ……なんで、なんで』
P『戻ったみたいだが…』
春香『ここから大変なんですよね』
美希『あ、あの…』
ちびみき『…』Pに隠れて…
美希『ち、違うの!ミキは…』
ちびみき『…まま、きらい』
美希『!?』がーん!
千早『…えぇと』
ちびちはや『……』Pに隠れて…
千早『……あなたも、同じよね』がくり…
P『…大変だ』
↓1
-
こらこら…ママ達はわるーい人に操られてあんなことやったんだ、だからほどほどに許してあげなさい
-
P『こらこら』なでなで…
ちび二人『…』
P『ママ達は、わるーい人に操られてあんなことやったんだ』
P『だから…ほどほどに許してあげなさい』
ちびみき『…だっこしてくれなかったもん』むす…
P『いじけ方は親譲りかい』
ちびちはや『…』
P『ちなみに人質として連れてこられた感じなのかな』
ちびちはや『…』こくこく…
P『なるほどな…』
美希『…』ずーん…
千早『…』意気消沈…
春香『ほ、ほら…元気だそう?』
P『アフターケアに時間かかりそうだな』
小鳥『…多分、置いていったほうがいいかもしれませんよ?』
P『…確かに、また操られたらダメージでかいよな…』
↓1 どうしよう?
-
一緒に水筒に入れときます?声は聞こえるし
お菓子を堪能してから決めよっか
-
小鳥『一緒に水筒に入れときます?声は聞こえますし』
P『とりあえず』ぐぅぅ…
P『お菓子を堪能してから決めようか』
亜美『さんせー!』
真『やっとあまいものたべれるんだ…』
春香『食べ過ぎても太らないよね…?』
『これ美味しいよ!』
『あ、これも』
『どれどれ?』
P『…クライマックス、か』もぐもぐ…
P『最後の挨拶、考えとかないとなぁ』
P『というか、最後の最後で何か言っても覚えてるのかな』
P『…まぁいいか、いつも通り……言いたいことを伝えて』
P『みんなを早く、日常に戻してやらなくちゃな』
ちびみき『た、大変なの!』
P『ん、どうした?』
春香『プロデューサーさぁん…』ぽっこり…
真『ここのお菓子…』ぽっこり…
亜美『カロリーすごかったよー…』ぽっこり!
P『』
ちびいおり『たぬきさんみたいっ』
ちびはるか『ぽんぽこできるのかなぁ?』
P『罠かよ…俺が無事なのは主人公補正か』
カゲ春香『…』
カゲ千早『…』
カゲ美希『…』
P『…っと、やっぱり罠だったか』
春香『た、戦いますっ』ぽっちゃりーん…
P『…スカートキツキツになってるぞ、休んどけ』
美希『…ミキたちは無事なの』
千早『…手伝います』
P『お前たち…』
ちびちはや『…あし、ひっぱらないでね』
ちびみき『ふたりでじゅーぶんだとおもうなっ』
二人『!?』がーん!
P『喧嘩しないの』
↓1
-
春香をゴロゴロ押して春香のカゲを倒して
千早と美希は子供と協力して倒すんだなんなら食べて転がせ
-
P『戦略を立てよう』うぅむ…
P『よし、勝利の法則はなんとなく決まった』てぃん!
P『俺は春香を武器にしよう』
春香『えっ』
P『どりゃー』
春香『きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』ごろごろごろごろ…
カゲ春香『!?』ぷちっ!
P『よし、簡単に倒せたぞ』
春香『…人使い荒いです』
P『千早と美希は…子供と協力して倒すんだ』
千早『でも…』
美希『…』
P『なんなら食べて転がしてもらえ』
千早『戦います!!』
美希『あんなみっともないのやだの!』
ちびみき『えいえいっ』ぽこぽこ…
ちびちはや『えいっ』ぶんぶんっ
カゲ千早『っ』
カゲ美希『…』
美希『か、加勢するの』
千早『…て、手伝っていいわよね』
ちび二人『…』
ちびちはや『…あとで、おとうさんとてをつないでください』
ちびみき『しばらく、ぱぱはわたしのものなの』
美希『ミキだけ条件厳しいの』
↓1
-
でもそれで許してくれるなら…はい、あーんっ
-
千早『でもそれで許してくれるなら…』
ちびちはや『…いきますっ』
ちびみき『はい、あーん?』
美希『太るのは嫌なの!』なのーん!
【倒しました】
ちびちはや『れべるあっぷ!』
ちびみき『つよくなったの!』
P『それにしても…カゲはまだ湧いて出てくるのか』
小鳥『早く皇帝をなんとかしないと、面倒なことに…』
春香『元に戻れました…』
亜美『時間制限だったんだね』
真『乙女としてはもう二度と食べたくない…』
千早『…さ、さぁ……早くいきましょう』手を繋いで…
P『!』
千早『…子供のためですから///』
ちびちはや『♪』
ちびみき『いまはかしてあげるのっ』
美希『ミキも許して欲しいの…』
ちびみき『しばらくだっこするの』
美希『なの』
P『さて、いよいよ皇帝の城か』
P『……クライマックスは目前』
【皇帝の城に突入したP一行】
【扉を開けた先には】
P『…事務所?』
高木『おぉ、帰ったのかね』
伊織『遅いわよ、もう』
P『これは…一体』
千早『どうやら帰ってこれたみたいですね』
美希『やっと終わったの…あふぅ』
P『…マジで?』
↓1
-
いやまて…これは罠かもしれない、幻まやかしか…ちび達はどう見える?
-
P『いやまて…これは罠かもしれない』
P『幻まやかしか…ちび達はどう見える?』ちらり…
【ちびたちがいない!】
P『え、マジで』
春香『何してるんですか、プロデューサーさん』
春香『こっちで早く、朝礼しましょう♪』
P『あ、あぁ…そうだな』
P『…春香、俺って』
P『生きてる?』
春香『…えへへ』
春香『みーんな、生きてますよ』
春香『プロデューサーさんっ!言っちゃダメです!』
千早『プロデューサーに何をしたの!?』
クローン千早『日常に戻してあげただけよ』
クローン貴音『この世界が終わっても…不幸が訪れない、幸せな日常に』
クローンやよい『だから、邪魔しないであげて欲しいかなーって!』
真『ま、まさか…これ、みんなクローン…?』
クローン伊織『あら、本物も混ざってるかもね♪』
クローン真美『亜美ならわかるよね?』
亜美『え、えっ…でも、どこから見ても本物…』
クローン律子『ちょっと、あまりややこしくしないの!』
クローンあずさ『もしかして本物かもしれないこのチームに』
クローンたち『勝てるかな?』
千早『っ…!』
美希『こ、こんなの…戦えないの……』
こぶた『…っ』
(アタシのアイドルチェンジャーさえあれば…!)
↓1
-
プロデューサー!プロデューサーさん!!叫ぶ引っ張る
-
クローン春香『ほら、こっち行きましょう?』
P『…』
真『プロデューサー!』
春香『プロデューサーさん!!』
ちびりつこ『だーめー!』ぐいぐい…
クローン春香『邪魔したらダメだよー?』
クローン春香『ワープの魔法』すっ…
ちびりつこ『あっ…』
亜美『さ、さらわれちゃった…』
クローン真『なんていうかさ、本物はこうして裏切るから使えないよね』
クローン響『ほんとだぞ!自分たちなら絶対裏切らないのに!』
クローン美希『だったら倒すしかないよね』
クローン亜美『早く片付けて、皇帝様の時代を見届けるのだー!』
クローン雪歩『さぁ、早く埋めてあげなきゃ』
春香『ど、どうしよう…』
千早『…対策できないわ』
真『で、でも…プロデューサーが…!』
ちびみき『ねぇ、さきにいかせて』
美希『!』
ちびちはや『わたしたちが、おとうさんをたすけます』
ちびはるか『あしどめ、おねがいしていいですか』
春香『…』
春香『うん、わかった』
千早『任せていいの…?』
春香『…倒せないなら、せめてここで食い止めよう』
真『うん…いまはそれしかない』
亜美『任せたよ、みんな!』
ちびたち『うん!』
小鳥『じゃあ…水のある場所にワープ!』ざぶん!
クローンたち『…』
美希『…無事でいてね、ハニー』
【台所】
小鳥『ぷはっ』
小鳥『台所についたわね…』ちらり…
豚男『えっ』
小鳥『あっ』
豚男『侵入者?』
小鳥『いいえ』
豚男『侵入者だろ!!』
小鳥『いやぁぁぁ!』
豚男『俺の魔法で、豚にしてやる!』
こぶた『!』
↓1
-
くらえー!ぶーっ!!庇ってそのまま水ワープ
-
豚男『くらえぃ!!』
小鳥『豚はいやぁぁぁ!!』
こぶた『ぶーっ!』ぴょん!
小鳥『!』
豚男『…逃げたか、どこに行った?』
【大きな庭、噴水】
玲音『…まったく、ひどい世界だ』
玲音『アタシにこんな扱いさせるなんて』ふぅ…
小鳥『戻れたんですね!』
↓1
-
まったく、タイミングが良かったよ...ふぅ
-
玲音『まったく…タイミングが良かったよ』ふぅ…
玲音『さて、反撃の時間だ…ついてきてくれ、みんな』
ちびたち『はーい!』
玲音『アタシも模造品だけど、アイドルチェンジャーが使えるし』かしゅん!
ゆきちは『どんどん攻めるよ!』
P『…』
皇帝『面白いものだ、現実に未練がある死人とは』
皇帝『例え全部終わらせても、救われないというのに』
↓1
-
我が手中に収まるがよい
-
皇帝『…我が手中に、堕ちるが良い』
P『さて、今日のスケジュールは…』
ぱぁぁ…
P『ん?ポケットになんか入ってるな』ごそごそ…
P『…カード?』
P『アイドルたちのカード…こんなの、あったか?』
【その時、クローンたちを食い止めているアイドルたちの姿が】
P『…』
P『………なにしてんだ俺』
P『遊んでる場合じゃなかったわ』
P『俺は死人、もうこんな時間は戻ってこないんだ』
P『…!』
皇帝『ほう』
P『………やっとご対面だな…』
皇帝『カードの力か…やはり、本物の力は侮れない』
P『そりゃな、うちのすごいアイドルの力が篭ってるからだ』
P『…さっさとけりをつけて、あいつらを返す!』
皇帝『…』
皇帝『交渉をしないか?』
P『なんだ今になって』
皇帝『この交渉に乗れば、彼女たちは誰も傷つくことなく帰ることができる』
P『!!』
皇帝『その代償は……』
クローン春香『よわーい』
春香『っ…』ぼろっ…
クローン雪歩『そろそろとどめ、いいですか?』
千早『…ここまでね』
クローンたち『』
美希『…あれ?』
千早『動きが…止まったの』
【おめでとう!ゲームクリアです!】
アイドルたち『!?』
↓1
-
どういうこと?もしかしてプロデューサーが!?兄ちゃんハニーっ
-
春香『ど、どういうこと?』
千早『もしかして…プロデューサーが!?』
亜美『兄ちゃんっ、やったー!』
美希『ハニーっ…!』
【叶える願いは】
【みんなが欠けることなく、幸せに生きること】
【に、決定しました】
春香『え…』
千早『願い…?』
美希『どういうこと、なの?』
【元の世界へ、戻ります』
春香『わ、わっ!?浮いてる!?』
真『な、なんだよこれーー!!??』
P『…』
P『みんな』
P『さようなら』
ー
ーー
-
【現実の世界】
【Pの、葬式会場】
【控え室】
春香『…』
春香『思い、出した』
千早『全部…思い出した』
雪歩『わ、私たち……プロデューサーを生き返らせようとして』
やよい『この本に、願ったんでした…』
伊織『…何してたのよ、私たち』
あずさ『…操られて、助けられてばかり』
詩花『お、お手伝い…できませんでした』
小鳥『み、みんな…』
『『『ふざけるなー!!!』』』
小鳥『ぴよ!?』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζクライマックスは近いけど、夜勤行ってくるの!
-
だ、誰!?結婚式に乱入みたいな
-
高木『さ、騒いでいるのは誰かね!?』がちゃ!
春香『まったく!ふざけないでくださいよ!』ごごご…
美希『ハニーったら、もしかしてミキたちの目的知ってたんじゃないの!?』
千早『…だから、自分以外みんな外に出したのね』
響『水臭すぎるぞ…』
伊織『しかも、あれだけのことしておいて!///』ぷんすか!
雪歩『まったくですぅ!まだ結婚してないのに!』
やよい『私も結婚したいかなーって!』うー!
高木『つ、つまり?』
『結婚するぞー!!』
高木『どええええ!?』
春香『…みんな、考えてることは一緒?』
あずさ『えぇ、もう一回行きましょう』
貴音『さぁ、もう一度開くのです!』
【願いを叶える冒険を始めますか?】
真美『強くてニューゲーム!!』ゆさゆさ!
【えっえっ?】
真美『一回クリアしたんだからいーでしょ!?』
【そ、そんな機能…】
亜美『ほら早く!燃やしちゃうよ!?』
【…わかりました】
律子『あ、その前に社長…この書類借りますね』
高木『おぉ?』
真『さ!みんなプロデューサーを生き返らせて!』
『結婚するぞー!』
小鳥『目的変わってない!?』
詩花『私も加わろうっと♪』
玲音『アタシもいいのかな?』
小鳥『ぴよ!?』
【再び、異世界】
ちびみき『ぱぱのいえにもどされちゃったの』
ちびりつこ『もういっかい、ぼうけんしなきゃ!』
ちびはるか『うん!おとうさんをとりかえそー!』
ちびいおり『でも、ままもいないわよ…』
ちびたち『うーん…』
ままたち『…』ごごごご…
ちびたち『!?』びくっ!
ちびいおり『ままたちが』
ちびみき『すごいかおしてもどってきたの』
↓1
-
こわーい、ほんとにままなのかな
-
ちびいおり『こわーい…』
ちびりつこ『…ほんとうにおかあさんたちなのかしら』
律子『やっと会えた!』ぎゅ!
ちびりつこ『!?』
伊織『あんたもよく生きててくれたわね』ぎゅ…
ちびいおり『まま…?』
ちびはるか『おかあさんなの?』
春香『おかあさんだよ!』
千早『一回、元の世界に戻ってしまってたの』
ちびちはや『もとのせかい??』
貴音『説明は後にしましょう…まずは』
アイドルたち『『『結婚!!』』』
ちびたち『けっこん?』
↓1
-
けっこんってなぁに?わかんなーいざわざわ
-
ちびみき『けっこんってなぁに?』
ちびはるか『わかんなーい…』
ちびりつこ『ぱぱとままがいっしょになることだったきがする』
ちびいおり『いつもいっしょでしょ?』
ちびちはや『なら、ちがうのかなぁ』
千早『…我が子ながら可愛いわね』
響『ずるいぞー!自分も子供欲しい!』
雪歩『責任取らせて全員分作らせましょう』
伊織『ところで、今どんな状況なの?』
ちびいおり『あのね、ぱぱがね』
ちびみき『こーてーさまになっちゃったの!』っ 新聞
【皇帝は人間の身体を支配】
【先日の圧力政治から一転、友好的な政治に切り替え】
律子『確実にプロデューサーの影響受けてるじゃない』
皇帝P『だからこうするんだって』
皇帝P『ふむ、なるほど』
皇帝P『暴力で制圧すると、そのうち身内とか外野から倒されるから』
皇帝P『権力を生かして政治するんだよ』
皇帝P『…不思議と、魔物たちからの支援の声が大きくなった気がするぞ』
皇帝P『だろ?伊達にプロデューサーしてねぇよ』
↓1
-
うむ、やはり我が目に狂いはなかった
お前を手に入れて良かった
変な意味じゃないよねそれ
-
皇帝P『うむ、やはり我が目に狂いはなかった』ふんすっ
皇帝P『お前を手中に収めたのが正解だったな』
皇帝P『変な意味じゃないよねそれ』
皇帝P『…しかし、まさかこんな条件になるとは』
【ちょっと前】
P『条件ってなんだよ』
皇帝『どうせお前は、生き返ったところでここに留まる存在』
皇帝『ならば私にその身を捧げよ』
P『…世界征服の手伝いしろってか』
皇帝『お前の力と私の力を以って』
皇帝『世界を統治する』
皇帝P『んで、一緒になったはいいけどさ』
皇帝P『やり方下手くそなんだよ、まったく』
皇帝P『…むぅ』
クローン春香『皇帝様、大変です』
皇帝P『ん、どうした?』
クローン春香『勇者たちが向かってきています』
皇帝P『勇者?勇者って俺…』ちらり…
アイドルたち『…』
皇帝P『!!!???』
↓1
-
…しらをきろうかな
ふはははは、よく来たな勇者達よ!ここまで来たことは褒めてやろう…だがここまでだ!ばばっとポーズ
-
春香『皇帝!そこまでですよ!そこまで!』びし!
皇帝P『…どうするつもりだ』
皇帝P『しら切るわ、完全に乗っ取った感覚にして』
皇帝P『えっ』
皇帝P『ふはははは、よく来たな勇者達よ!』
千早『くっ…プロデューサー…』
皇帝P『ここまで来たことは褒めてやろう…』
皇帝P『だがここまでだ!』ばっ!
皇帝P『直々に倒してやろう』
伊織『じゃあプラン通りね』
皇帝P『ん?』
玲音『アタシがチェンジャーで』
春香『私と千早ちゃんでボコります!』
皇帝P『ちょっ』
雪歩『地属性魔法で埋めましょう』
やよい『パワーアップ担当ですー!』
皇帝P『人数多くない?』
アイドルたち『…』ごごごご…
皇帝P『あっ』
【1ターンで倒しました】
皇帝P『』ぼろっ…
春香『プロデューサーさん!大丈夫ですか!』
皇帝P『どの口が言うか』
美希『正気に戻ったんだね!ハニー!』
↓1
-
ねーねー皇帝、第二形態とかない?よくあるじゃんラスボスにさ
-
真美『ねーねー皇帝、第二形態とかない?』
亜美『よくあるじゃん、ラスボスにさ!』
皇帝P『まだボコり足りないのかよ…』ぐぐ…
皇帝P『…もう、観念すればよかろう?』
皇帝P『…』
皇帝P『…よう、みんな』
貴音『あなた様…!』
皇帝P『どうして戻ってきたんだ?』
真『…わかってるんですよね、全部』
皇帝P『あぁ、わかってる』
皇帝P『俺はもう、死人なんだろ』
響『それなら、どうして自分たちがここまでしてきたか』
律子『わかってるはずですよね』
皇帝P『…この世界の願いを叶えるためにはさ』
皇帝P『一人、こうしてこの世界を収めるだれかが残らないといけないんだよ』
詩花『そんな…』
玲音『聞いてないんだけど?』っ アイドルチェンジャー
【えっ、私に聞きます?】
皇帝P『ん?その声…女神ではないか』
全員『!?』
↓1
-
え、なに知り合い?きいてない
-
皇帝P『何?知り合い?聞いてないんだが』
【…では、お話しましょう】
女神『…』きらきら…
春香『わぁ、綺麗…』
女神『私がみなさんを読んだ本の創造主、女神です』
千早『つまり…あなたが願いを叶えてくれると?』
女神『えぇ、私が全てを統治しています』
美希『まったく、一人残さなきゃいけないなら早く言って欲しいの!』
女神『聞かなかったので』
皇帝P『トード』ばっ!
かえる『げろっ!?』ぽん!
真美『え、効くんだ』
皇帝P『よくもまぁ、俺の可愛いアイドルを巻き込んでくれたもんだな?』ぐにぐに…
かえる『げろぉ!』じたばた…
皇帝P『…そういうことか、お前が異世界から人間を呼んでいたと』
かえる『けろけろ』
皇帝P『…変な期待させてやらないでくれ、俺はもう死んだんだぞ』
アイドルたち『…っ』
↓1
-
それに大事なアイドル達を巻き込まないで帰してくれ、この世界に起こった出来事以外記憶はさっぱり消してさ…せめてちび達は面倒みる、責任はとらないとな
-
皇帝P『それに…大事なアイドル達を巻き込まないでくれ』
かえる『…』
皇帝P『帰してやってくれ…この世界に起こった出来事以外、記憶はさっぱり消してさ…』
春香『…』
皇帝P『せめてちび達は面倒みる、責任はとらないとな』
春香『嫌ですッ!』
皇帝P『…』
春香『私たち…プロデューサーさんと、お別れしたくない!!』
千早『…嫌です、どんな理由があっても』
美希『お別れなんて、とにかく嫌!!』
皇帝P『…』
皇帝P『それが…死ってもんだろ』
かえる『…』ぱぁぁ…
皇帝P『ん?』
ぽん!
女神『…話を続ける前に、告げなくてはいけないことがあります』
皇帝P『なんだよ』
女神『先程彼女たちは皇帝…つまりラスボスを倒しました』
女神『ですので、願いを叶える権利を与えます』
響『願いって言われても…』
貴音『…プロデューサーは、ここに……』
ちびみき『ねがいごと、みっつにしてほしいな!』なのー!
全員『!?』
女神『あ、いいですよ』
全員『!!??』
↓1
-
それって願い事タブーじゃないのか!?えぇ…
んじゃ願い事を一つに!三つに!やんや
-
皇帝P『それって、願い事タブーじゃないのか!?』
女神『え、そうなのですか?』
真美『えー…』
女神『では願い事は一つに!』
ちびみき『みっつにしてっ』
女神『え…でも』
ちびみき『おねえちゃん、すき!』にぱー!
ちびいおり『おねがいっ』
女神『五つでもいいのよ?』なでなで…
皇帝P『陥落したよオイ』
美希『可愛さは親直伝なの!』
伊織『にひひ♪』
女神『では、三つ叶えましょう』
アイドルたち『…うんっ』
真『まずは、プロデューサーを生き返らせること』
雪歩『あと…ここに残る代わりはどうしよう?』
皇帝P『…貴様ら、忘れてないか?』
全員『?』
皇帝P『クローン』
全員『!!』
貴音『では、置いていく人間はクローンにしてください』
女神『わかりました』
亜美『…そんな簡単に済んだんだね』
春香『あと1つどうしよう?』
やよい『じゃあ…ここの世界に自由に行けるようにしてください!』
律子『どうして?』
やよい『だって…』
やよい『全員結婚式あげるんですもんね!』
皇帝P『!!!???』
アイドルたち『…』じー…
皇帝P『…あの、クローン16体くらい作れませんかね』
皇帝P『…貴様も大変だな』
ー
ーー
-
【それから、彼女たちは…訪れた場所ごとに分かれて、結婚式を挙げました】
【もちろん、独り占めではなく…みんな一緒にです】
美希P『お前のおかげで平和に済んだな』なでなで…
ちびみき『なの♪』
美希『ハニーがたくさん増えたし、みんな幸せなの!』
ちびひびき『あそびにきたぞー!』
ちびたかね『あそびましょうっ』
響『こっちにくれば奥さんだしなー…えへへ…///』
貴音『アイドルも続けられるのですから、これほど嬉しいことはありません』
雪歩P『あの……今夜も?』
雪歩『子作りしましょうっ』
ちびゆきほ『こづくり?』
雪歩P『覚えちゃダメだからなー…?』
【そして、現実】
P『…はぁ』
P『俺の死もなかったことになったし』
P『みんなも幸せそうだし…まぁ、いいか』
P『こうしてキーボードを叩けるのが、とても幸せだ』かたかた…
P『……ん?オファーが来てる』
P『異世界モノの、演劇』
P『…』
P『………あ、もしもし?あの企画なんですけど』
P『ちょうど良く、早く原稿出せそうです』
P『題名は…そうだな』
P『勇者してたら子作りしてた件、とかどうっすか?』
おしまい!
-
【リストランテMINASE】
伊織P『…へぇ、こんな演劇やってるのね』
伊織『ゲームの世界かー、なんだか懐かしい』
伊織P『私は嫌な思い出しかないわよ…』
健治『懐かしい話だね』
伊織P『今思えば、鈴とか誠が忍者になったのアレが原因なのよね…』
美奈『ゲームのせかい、いきたいなー』
伊織P『絶対お断りよ』
がちゃ…
伊織『あ、いらっしゃいませー』
P『あなた様、もう少し歩き方を…///』
貴音『…ひ、ヒールが歩きにくいんだよ』
伊織『あ、ノーマルな感じの入れ替わりかな』
伊織P『変な客しか来ないわよね』
↓1 ひと段落!
-
スニーカーとかじゃだめなのか?似合わないでしょう
-
ζ*'ヮ')ζネタができたらあっちの世界のお話も書くかも?
貴音『スニーカーとかじゃだめなのか?』
P『衣服に似合わないでしょう』
貴音『…このひらひらも落ち着かないんだけどなぁ』ひらひら…
P『めくってはいけませんよ?』
貴音『め、めくらないって』
P『…///』ちらちら…
貴音『…』
P『…///』ちらちら…
貴音『…ど、どうなってるかなー?』
P『いけませんあなた様///』
伊織『むっつりお姫ちんな感じかー』
伊織P『なにそのジャンル』
伊織『世界が違うと色んなパターンあるんだなーって』
伊織P『私はなんなのよ』
伊織『えっちな伊織?』
伊織P『ぶつわよ?』べし!
伊織『もうぶってる』
貴音『…タイツ履いてるからパンツ見えないけどな』ぴらぴら…
P『…///』
↓1
-
気を紛らわせないと…何か注文しよ?
ニンニクアブラマシマシ…
-
貴音『…おっと』こほん…
貴音『気を紛らわせないと…何か注文しようか』
P『では、ニンニクアブラマシマシ…』
貴音『俺の身体で食えるのかな』
貴音『というか女将さん、ここラーメン出来るの?』
伊織『もちろん出来るよ?』
伊織P『何気にあんた、範囲広いわよね…』
伊織『お待たせしました〜』こと…
P『では…いただきます』大盛りらぁめん!
貴音『多かったら俺に言ってくれよな』鯖味噌定食!
P『うふふ、問題ありませんよ』ちゅるる…
貴音『見た目は俺なのに、食べ方綺麗だなぁ』もぐもぐ…
P『髪に気を使わなくていいのが助かります…♪』ちゅるる…
貴音『こんなに綺麗な髪してるもんな』もふもふ…
P『///』照れ照れ…
【数分後】
P『…』沈黙…
貴音『ほら、多かったんだろ』
P『…身体が思うように動きません』
貴音『入れ替わっちゃったからな、そりゃそうだ』よいしょ…
貴音『あとは俺が食べるから』隣に座って…
P『…』
P『ちょっと胸焼けしてしまったので、休みますね』肩寄せ合って…
貴音『ん?いいぞ』ずぞぞ…
P『…♡』
伊織『若いねぇ』
伊織P『…』じー…
伊織『こっちもまだ若いよ?』
伊織P『うっさいばか』ぺしぺし…
【食べ終わりました】
貴音『やっぱり歩きづらいなぁ』すたすた…
P『…///』腕組みあって…
貴音『まだ具合悪いのか?』
↓1
-
…しばらくこうしていたいです//ぴと
-
P『…しばらく、こうしていたいのです///』ぴと…
貴音『貴音がしたいならいいけどな』
貴音『さて…買い物して家に帰るかな』
P『あなた様、確かお醤油が切れておりました』
貴音『ん、そういえばそうだった』
貴音『買い物してうちに行くかー』
P『はいっ』
【Pんち】
貴音『悪いな、荷物持ってもらって』
P『今はわたくしが男なのです…当然のこと』
貴音『入れ替わってから一週間、ちょっと慣れてきちゃったな』上着脱いで…
P『最初は仕事などで慌てておりましたが、すぐに慣れたのも…お互いの相性ゆえでしょうか…///』ぽっ…
貴音『はは、貴音と相性がいいなんて嬉しいな』ぬぎぬぎ…
↓1
-
そういうのってあずささんでいう運命の人っていうのかな
-
貴音『そういうのって、あずささんでいう運命の人っていうのかな?』ふぅ…
P『運命の人…///』きゃっ…
貴音『さてとー…ご飯食べたし家ついたし、何する?』
P『あなた様の好きなげぇむがみたいです』
貴音『相変わらず、やらずに見るのが好きなのな』
P『…♡』ぴと…
貴音『…』ぴこぴこ…
P『あなた様』
貴音『んー?』
P『この試合に負けたら、罰を儲けましょう』
貴音『唐突だな、罰は何がいいんだ?』
↓1
-
勝った方が…相手の言うことを聞くというのはどうでしょうか?
-
P『勝った方が…相手の言うことを聞く』
P『というのはどうでしょうか?』
貴音『面白いな、ぜひ採用しよう』
貴音『でも、手加減はしないぞ…ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!』びし!
P『…』どきどき…
貴音『…』ぴこぴこ…
P『…』どきどき…
貴音『…』ちらり…
(俺が勝ったらな…一緒にご飯食べようとか普通のことを言うけど)
P『…』はらはらどきどき…
貴音『…』
(貴音ならなんていうだろう)
(…よし)
貴音『…』
貴音『はくしゅん』
P『!』
【ゲームオーバー】
貴音『しまった、ミスった…』
P『わたくしの勝ちですねっ』きらきら…
貴音『貴音の勝ちだなー、何を命令するんだ?』
↓1
-
わ、わたっわたわたくしと…おつ、おつつきあああ///
落ち着け落ち着け
-
P『で、では…あなた、様』
P『わ、わたっ、わたわたくしと…///』かぁぁ…
貴音『貴音と?』
P『おつ、おつつき…あああ///』ぐるぐるぽーん!
貴音『落ち着け落ち着け、お月見?』
P『ち、違うのですっ、えぇと、えぇと…///』
貴音『…よーし、こうしてみよう』手を握って…
P『きゃっ…///』
貴音『落ち着いて話してみてくれ』
P『も、もっと落ち着きません…///』
貴音『え、そうか?』
P『え、えぇと、あなた、様と…』
P『お、おつき、おつきあいを、し、し…///』
貴音『うんうん』
P『………………おつきあいしたいれふ…///』
貴音『そっかぁ』なでなで…
貴音『マジかよ』
P『…///』
貴音『両思いだったのか』
P『なんとっ///』
↓1
-
もう一度お聞きしても…?聞き間違いでは耳かっぽじって
-
P『も、もう一度お聞きしても…聞き間違いでは、ないのでしょうか…』
貴音『俺は』
P『あなた様は』
貴音『貴音のことが』
P『わたくしのことが』
貴音『好き』
P『好き』
P『っっっ///』真っ赤…
貴音『可愛いなこの』
貴音『顔見せろー』
P『おやめくださいおやめください…///』
貴音『じゃ、次のゲームで俺が勝ったらキスな』
P『!!!???』
貴音『俺が負けたら?』
P『……………キスしてください…///』
ー
ーー
伊織『ここに来ると、恋が叶うって評判になってる』っ ガイドブック
伊織P『何よそれ』
-
【事務所】
やよい『プロデューサーっ、プロデューサー♡』すりすり…
P『…』
やよい『子供作りませんかっ?作りましょー?』はぐはぐ…
P『小鳥さんの仕業ですよね?』
小鳥『あ、バレました?』
P『開き直らないでください、今度は何したんです?』
小鳥『いやぁその、不慮の事故で』
小鳥『雪歩ちゃんとやよいちゃんの性欲を入れ替えちゃいまして』
P『何してんだ』
小鳥『ちなみにあちらが雪歩ちゃんです』
雪歩『せっくすってなんですかぁ…?』きょとん…
P『純粋』
やよい『プロデューサー!私をみなきゃダメです!』うー!
↓1
-
まだ安心かな、安全で
-
P『雪歩のアプローチに安心できるのはいいんですけど』
やよい『耳をはむはむしちゃいますっ///』はむはむ…
P『こっちはこっちで気が持たないっすよあひぃん』
小鳥『見事な小悪魔ちゃんですね』
P『やーよーい、やめなさい』
やよい『条件がありますっ』
P『なーに?』
やよい『付き合ってください!』
P『まだまだ早いよ』
やよい『子供扱いしないでください!』ぷんすか!
P『知識を試そう、せっくすの意味は?』
やよい『私のここと、プロデューサーのここが』
P『もういい、あとは』
P『(ぴー)とかは?』
やよい『(ぴーーーーー)ですよねっ///』
P『あかん、知識までついてしまった』
↓1
-
その悪い知識は忘れなさい、プロデューサー命令
-
P『その悪い知識は忘れなさい、プロデューサー命令です』
やよい『しょーらいのために、役立つかなーって!』
P『まだ使うには早すぎます、押入れにしまっておきましょう』
やよい『押入れには、プロデューサーのお荷物を入れるために空けてるんです…///』
P『俺そっちに行くパターンなのか』
やよい『私が行ってもいいんですか?』
P『お母さんの許しを得たらね』
小鳥『あっ、そんなこと言ったら…』
【帰宅時】
やよい『家族のみんなには、友達の家にお泊まりって言いましたっ』
P『Oh…』
小鳥『あーあ…』
↓1
-
ζ*//ヮ//)ζ夜勤です
-
悪い子になっちゃったよ、嘘もついちゃったし…
-
P『やよいが悪い子になっちゃったよ…家族に嘘までついちゃった』なでなで…
やよい『れぅ///』すりすり…
P『…まぁ仕方ない、ここは大人としてどどーんと毅然とした態度で接しておこう』
小鳥『お酒持って行きますね』
P『小鳥さんはさっさと帰って寝てください、ややこしくなるんで』
小鳥『ぴよぉ…』
【Pんち!】
やよい『お邪魔しまーす!』
P『さて、ご飯にする?』
やよい『お風呂にします?』
やよい『それとも…///』
P『やよいのご飯が食べたいな』
やよい『私のご飯を食べたあとは、私を…///』
P『楽しみだなー』
↓1
-
ふふんふんふん…ある材料で作りますね〜♪
-
やよい『れぅ…じゃあ、先にご飯作っちゃいます!』
P『やよいの手料理、とても楽しみだ』
やよい『ふふんふんふん…♪』とんとん…
P『何が来るのか楽しみだ』
やよい『ある材料で作りますね〜♪』
P『聞かなかったことにしようかな』
P『…とりあえず、冷蔵庫にあるもの何でも使っていいからな』
やよい『は〜い!』
【数分後】
やよい『できました!』
P『にんにくのホイル焼き』
P『レバニラやにんにくの芽の炒め物』
P『やよい、これって』
やよい『スタミナレシピですー!』
↓1
-
にんにくとかレバー入ってたっけ?ありましたっ
-
P『にんにくとかレバー、入ってたっけ?』
やよい『ありましたっ』
P『まぁ…やよいは嘘つかない子だからな、きっとあったんだろう』
P『よし、たくさん食べよう』
二人『いただきまーすっ』
P『うめうめ』もぐもぐ…
やよい『…♡』じー…
P『…やよいも食べないと、ご飯冷めちゃうぞ?』
やよい『えへへ…食べてくれるとこ見てたら、嬉しくなっちゃって…』
P『…』
P『あーん?』
やよい『!』
P『ほら』
やよい『あ、あーん…///』
P『…』
(…そういえば雪歩も攻めには弱かったもんな)
やよい『美味しいれすっ』ほんわか…
P『…』
(やっぱりかわいい)
P『ごちそう様でした』
P『片付けは俺がやるよ』
やよい『私もやりますよ?』
P『いいのいいの、休んでて』
やよい『うー…』
やよい『じゃあ、準備してますね!』
P『何の?』
↓1
-
きっと布団を敷いてるか風呂を沸かしてるんだ、うんそうだ
-
P『きっと布団を敷いてるか、風呂を沸かしてるんだ』
P『うんそうだ…皿洗おう』
P『よし、全部終わった…やよいー?』がちゃ…
やよい『はわっ』
P『…』
P『俺の布団に寝転がってたのか』
やよい『れ、れぅ…///』
P『あと』
P『どうして裸エプロンなのかな』
やよい『喜びそうかなーって』ふりふり…
P『背後丸出しじゃないか視線に困る』
P『…ほんとに小悪魔ちゃんになりおって』
やよい『プロデューサーのお布団、いい匂いしてたので寝転がっちゃいました…』しゅん…
P『ま、まぁいいさ…仕方ない仕方ない』
やよい『…それほど、好きってことなんです……///』じぃ…
P『』ぷっつーん!
【理性のトリガーが外れた!】
P『…誘ったのはやよいなんだからな』ひょい…
やよい『はわ』お姫様抱っこ!
P『男は狼だってこと、教えてやろう』ソファーに座って…
やよい『ごくり…///』どきどき…
P『…ていうかほぼ裸だから触れちゃってるけどいいのか?』
やよい『女の子は触られて綺麗になるんです!』
↓1
-
ほんと罪づくりだな色々と…ふふふ、ははは
-
P『ほんと罪づくりだなぁ、色々と…』ふふふ…
P『ははは、もう我慢しないぞー』
やよい『何をするんですかっ?』
P『そうだなー…エプロン剥がしちゃおう』ばっ!
やよい『はわっ///』
P『はだかんぼだな』
やよい『ちょっと恥ずかしいです…///』でも隠さない…
P『綺麗な胸だ、成長が楽しみ』
やよい『えへへ』
P『じゃ、そのまま向かい合わせで座ってみようか』よいしょ…
やよい『わ、わっ』ぽふ…
やよい『向かい合うと、こんなにドキドキするんですね…♡』きゅんきゅん…
↓1
-
可愛いなぁやよい、体に似合わない性知識がそそるよ
-
P『可愛いなぁやよい…体に似合わない性知識がそそるよ』ふに…
やよい『ひゃんっ…』
P『この控えめな胸も魅力的だ』ふにふに…
やよい『ち、小さいのが好きですか?』
P『そういうわけじゃあないが…』
P『やよいの胸は可愛い胸だから好き』
やよい『…私はもっと大きくなりたいかなーって』
P『おっきくなっても好きになるかも』
やよい『!』ぱぁぁ!
やよい『それなら、ご飯たくさん食べて大きくなります!』
P『がんばれよ、立派な大人になったら…』
やよい『結婚ですね!』
P『……………………大人になった時、俺のことがまだ好きだったらな』
やよい『!!』ぱぁぁっ!
↓1
-
約束ですよ、えへへっ///
-
やよい『約束ですよ…えへへーっ…///』にまにま…
P『…小悪魔みたいに笑いおって』なでなで…
やよい『…!』ぴく!
P『ん?』
やよい『はわ、はわわわわわっ…////』かぁぁ…
P『ど、どうした?やよい?』
やよい『はわーーー!!』ふとんにぼふーん!
P『やよいー!?』
『は、 恥ずかしいですーーーっ…!///』ぽふぽふ…
P『な、なんなんだ…』
P『ん?メールか』
【受信 雪歩】
【今からそっち行きますね】
P『元に戻ったのか…』
↓1
-
入れないし会わないからって送っとこ
色々とごめんなやよい、
-
P『入れないし、会わないって送っとこ』ぽぱぴぷぺ…
P『…色々とごめんな、やよい』
おふとんむし『…』もぞもぞ…
かおだけやよい『れぅっ』すぽんっ
P『カタツムリみたいだな』
やよい『…謝らないでください、プロデューサー』
やよい『いつもの私より、えっちでしたけど…』
やよい『………結婚したいっていうのは、その…本当ですから…///』もじもじ…
P『…』
やよい『えへへぇ……結婚、結婚…///』
P『…辛抱できん、俺も布団入ろう』もぞもぞ…
やよい『れぅ!?』
ー
ーー
タイムスリップしちゃうよ!
高校生のPと入れ替わっちゃうアイドルは…↓1
-
真クンっ
-
真『…』
真『………ん…』ぱち…
真『…あ、あれ?ここは……』
真『河川敷…?』
『おいおい、先客かよ』
真『へ?』
若P『俺のサボりスポット、まさか他にも使う人いるとはな』
真『だ、誰ですか…?』
若P『誰って…こんな時に名乗るほど大した用ないだろ』
若P『…ていうか、女の子がこんなとこで寝てたら危ないだろ』
真『!』
真『女の子扱いしてくれるの?』うきうき…
若P『は?そりゃそうだろ』
↓1
-
だってぱっと見そうだし、それ以外なんだっていうんだよ
-
若P『ぱっと見てそうだし、それ以外なんだっていうんだよ』
真『むふふ…そっかぁ、そうだよねー♪』ご機嫌…
若P『変なヤツ…』
若P『まぁいいや、少しズレてくれ』
真『あ、うん…』
若P『ふぅ』ごろん…
真『サボりって、何かサボってるの?』
若P『部活』
真『だめだろ、真面目にやらなくちゃ』
若P『真面目にやる必要もないんだって、もうすぐやめるから』ごそごそ…
真『ふーん』
若P『お、今日は見たことない駄菓子入ってら』
真『なにそれ?』
若P『駄菓子屋で買った菓子、いつもお任せで詰めてもらってるんだが』
若P『変な飴入ってら、赤と青の飴』
真『見たことないなぁ…』
若P『いーや、赤いのやる』
真『へへっ、ありがと』ぱく…
真『わ、すっぱい?』
若P『すっぱいな』
二人『…』ふわっ…
真『ん、今なんかふわってした』
若P『ボクも…なんだか変な感じ』
若P『…あれ?何この声』
真『…お?』→スカート
真『なんだこのひらひら』ぴらっ…
若P『わぁっ!?ボクがいる!?』
真『可愛いパンツ履いてら』じー…
↓1
-
んもぅえっち!///叩こうとして反射的に受け止められた
-
若P『な、何やってるんだよっ!えっち!///』ばっ!
真『おっと』ぱしっ
若P『!』
真『よく見たら俺が目の前にいるな…なんだこれ』関節技!
若P『痛い痛い!』
若P『お、女の子扱いするんじゃないの!?』
真『どう見ても今は男だろ』ぐぐぐ!
若P『痛いってばぁ!』
真『漫画みたいな展開だなー…』もみもみ…
真『俺がお前で、お前が俺でってか』もみもみもみもみ…
若P『変なところ触らないでってば…///』
真『結構いい身体してんだからしょーがないない』
若P『…えっち』
真『そういや名前とか学校聞いてなかったな、学生証あるか?』
若P『え?…ほら』っ 学生証
真『…なんだこれ?年度おかしいじゃねぇか』
若P『えっ?』
真『俺の見てみろよ』
若P『…えぇと』
若P『えっ!?名前がプロデューサーと同じ!?』
真『??』
若P『しかもプロデューサーと卒業した時期が同じだ……まさか』
若P『…あの、好きな食べ物はたこ焼きとかだったりします?』
真『なんで知ってんだ』
若P『本物だー!?』
↓1
-
ということは…
ボク、何故かタイムスリップしちゃってます!
-
若P『ということは…』
若P『ボク、何故かタイムスリップしちゃってます!』ばーん!
真『…何言ってんだお前』
若P『えぇと…実はボク、未来人なんだ』
真『…』
真『今更キャラ付か?』
若P『ち、違うよ!』
↓1
-
ボクも信じられないけど、そうみたいなんだ…気がついたらここにいたし
-
若P『ボクも信じられないけど、そうみたいなんだ…』
若P『気がついたら、ここにいたし』
真『…まぁ、こんな手の込んだ学生証まで作らないよな』
真『んじゃ、俺の未来はわかるのか?』
若P『えぇと…………その…』
真『ん?ていうかこの四角いのなんだ』っスマホ
若P『あっ!?ボクのスマホ!』
真『ボタン押せば良いのか』ぽち…
→真とPのツーショット
真『…』
真『えっ、俺?』
若P『…その、えぇと』
真『老けたな俺』
若P『そこ!?』
↓1
-
君が昔のプロデューサーなら、この写っているのが未来のプロデューサーだよ
未来はね…あ、これ言っていいのかな
-
ζ*'ヮ')ζ早く寝ちゃうの!
若P『君が昔のプロデューサーなら…』
若P『この写っているのが、未来のプロデューサーだよ』
真『はーん…』
若P『未来はね…あ、これ言っていいのかな』
真『良いだろ別に、俺が大金持ちになるだけだし』宝くじ買おう!
↓1
-
ボクあんまり宝くじ買ってないから詳しくないし、知ってても未来は変わってるかもしれないよ
現にこうしてプロデューサーと会っちゃったし
-
若P『ボ、ボクはあんまり宝くじ買ってないから詳しくないし…』
若P『知ってても、未来が変わっちゃうかもしれないじゃないかっ』
真『いいだろ、金持ちなれるんだし』
若P『よくない!』
若P『…現にこうしてプロデューサーと会っちゃったし、お金持ちなんかになったら』
若P『プロデューサーと出会わなくなっちゃうかもしれないし…』
真『なんだよ、俺のことそんなに好きか?』
若P『好きだよ』
真『えっ』
若P『……はっ///』かぁぁ…
↓1
-
ほら、ボク達の為に働いて色々出来るしすごいなぁって意味を込めてで、だからって異性としては…///
-
若P『ほ、ほら!ボク達の為に働いてて、色々出来るし!』わたわた…
若P『すごいなぁって意味を込めてで、だからって、異性としては…///』かぁぁぁ…
真『まぁ、この年齢で女子高生に好かれても困るわな』
若P『がーん!?』
真『せめて数年待ってからだろな』
若P『うぅ…だからアプローチに答えてくれないのかな』ずーん…
真『あ、未来の俺そんな感じなんだな』
若P『鈍感かとおもってた』
真『まぁ、なんていうか…』
真『頑張れ』
若P『あなたのせいですからね!?』
↓1
-
全部元に戻ったら頑張ってみますよ…//
…練習させて下さいよ
-
若P『全部元に戻ったら、頑張ってみますよ…//』もじもじ…
真『がんばれがんばれ』
若P『…あの』
真『ん?』
若P『…練習させてくれませんか?』
真『練習?』
若P『告白のです』
真『俺でいいのかよ?若い時の俺で』
若P『今のうちに伝えれば、後から効くかもしれませんし!』
↓1
-
未来にどうたらって言ったのはお前なのに…まあいいか、言ってみろ
-
真『未来にどうたらって言ったのはお前なのに…』
真『まあいいか、言ってみろよ』
若P『よーし!』
若P『ボ、ボクは!プロデューサーのことが…』
真『うん』
若P『す、すすすすすすっ、すー!!』
真『す?』
若P『すき焼き!!!』
真『お前なぁ』
↓1
-
す、スキンシップ!す…スキーヤー!スキャンダル!
す、すすきっ!!///一番近いな
-
真『ほら、もっかい』
若P『す、す………き、』
若P『スキンシップ!』
真『もうちょい削ろう』
若P『す…スキーヤー!』
真『横文字かよ』
若P『スキャンダル!』
真『日本語に戻して』
若P『すき…』
若P『す、すすきっ!///』
真『一番近いな』
若P『…………恥ずかしくて言えないよ…///』
真『ほぼ言ってるみたいなものだがな…』
真『まぁいいや、俺初対面だし答えないけど』
若P『……第一印象は?』
真『まぁうん、可愛い』
若P『もっと言って!』
真『やだ』
↓1
-
えーそこは言ってよぉ//
わからん奴だな、脳筋とか言われないか?言われてみればボーイッシュってやつか
-
ζ*'ヮ')ζ無理しちゃいけないのっ、おにぎり食べる?
若P『えー…そこは言ってよ…///』
真『わからん奴だな…脳筋とか言われないか?』
若P『い、言われないよっ!』
真『言われてみればボーイッシュって感じ…』
若P『ひ、ひどいよっ!さっきまで女の子扱いしてくれたのに!』ぷんすか!
若P『もういいっ!駄菓子屋行く!』すたすた!
真『…』
真『………ここで答えたら、未来に帰りにくくなるだろ』はぁ…
【駄菓子屋】
おばあちゃん『これかい?』
真『そうそ、これこれ』っ 飴
若P『…』むす…
真『…まだ拗ねてんのかよ、飴食うか?』
若P『…食べる』ぱくっ…
真『やっぱりすっぱいな』
若P『…!』ふわふわ…
若P『…なんだか…………ねむく…』
真『…おい?どうした?』
ー
ーー
【事務所】
真『…ん』ぱち…
真『あれ…夢、だったのかな』
P『いつまで寝てんだ』
真『…プロデューサー?』
P『プロデューサーだけど』
真『…ごめんなさい、ちょっと寝すぎちゃいました』
真『今日も1日、頑張りますね!』
P『…前みたいに、タメ口でもいいんだがな』
真『えっ?』
P『なんでもない』
真『………もしかして』
P『なんでもねぇって』関節技!
真『あだだ!?覚えてますよね!?』
↓1 別パターンでもう一回!アイドル安価!
-
ちーちゃん
-
ζ*'ヮ')ζいちごばばろあ味だよ!
【再び過去】
千早『…?』
千早『ここは…河川敷?』
若P『おいおい…先約かよ』
千早『…プロデューサー?』
↓1すぐわかっちゃった!
-
いやでも若いし…これって?
誰だ、質問に答えろよ
-
千早『いやでも…』じー…
若P『…』
千早『若いし…これって…?』
若P『誰だよ、早く質問に答えろ』
千早『…この場合、答えたらまずいパターンかしら……』
千早『…私の名前は……春香、そう…春香よ』
若P『ふーん…まぁ、聞いても呼ばんけどさ』
千早『名乗ったのだから、あなたも名乗ってほしいのだけど』
若P『Pって名前』
千早『…やっぱり本人なのかしら』
若P『そこ、俺のサボリスポットなんだが』
千早『あ…ごめんなさい』
若P『ん』ごろん…
千早『…ここは過去の世界……?』
若P『…』ごそごそ…
若P『なんだこの飴』っ二つの飴
↓1
-
よくわからんから一つやるよコロコロ
-
千早『…』じー…
若P『…なんだよ、人のことじろじろ見て』
千早『…知り合いにそっくりだから』
若P『…よくわかんねぇけど、欲しいならやるよ』っ 赤い飴
千早『いいの?』
若P『いらんなら返してくれ』ころころ…
千早『いえ…もらうわ』ぱく…
千早『すっぱいっ』
若P『なんかすっぺーのよこれ』ころころ…
二人『…』ふわふわ…
千早『…ん、なんかふわってしたぞ』
若P『何かしら、今の』
二人『…?』
若P『わ、私…?』
千早『俺がいるな』
若P『ど、どうしてっ?何が起こってるの?』わたわた…
千早『んー…』服をまさぐって…
千早『ん、ん?』ふにふに…
若P『な、何をしてるのっ!///』
千早『………あることにはあるな』
若P『っ!///』頭にちょっぷ!
千早『あだっ』
↓1
-
何すんだよ、髪長いけど胸ないから男かと思ったんだよっ
-
千早『何すんだよ』
若P『それはこっちのセリフよ!///』きっ!
千早『あんだよ、髪長いけど胸ぜんぜんないから』
千早『男かと思ってたんだよ』
若P『スカート履いてるでしょう!?』
千早『女装っていうのもあるだろ』ミニスカタイツ!
若P『もうっ、信じられないっ…///』じと…
若P『…』
(昔と今じゃ、大違いだわ)
(……でも、昔は)
『千早、もっと素直になれって』頭をなでなで…
『やめてくださいっ』
『千早は可愛いなぁ』
『なっ…///』
若P『……大胆で変なとこ、あったわね…昔も今も』納得…
千早『何に納得してんだよ』あぐらかいて…
若P『あ、脚を閉じてっ!///』
千早『いいだろ誰もいねぇし、タイツだしパンツ見えねぇだろ』
↓1
-
見えてなくても恥ずかしいですから!///ぺしぺし
-
若P『見えてなくても恥ずかしいから!///』ぺしぺし!
千早『暴力はんたーい』
若P『それなら脚を閉じなさいっ!』
千早『脚綺麗だなお前』撫で回して…
若P『聞く気ないでしょう!?』
千早『まぁまぁあんま叫ぶなって』ポッキー押し込んで…
若P『んむっ』
千早『よくわかんねぇけど、飴のせいで身体が入れ替わったってことだろ』ごそごそ…
千早『とは言っても、やることは変わんねぇし』っ さきいか
千早『適当に菓子でも食おうぜ』あむ…
若P『…呑気すぎるわ』ぽきぽき…
千早『駄菓子屋行きゃ飴くらいあんだろ』くちゃくちゃ…
↓1
-
あればいいのだけれど…なくても効果が消えれば、じゃないと困るわ
-
若P『あればいいのだけれど…』ぽきぽき…
千早『ほら』っポッキー
若P『ありがとう』
若P『…なくても効果が消えないと…困るわ』
千早『どんな感じに?』
若P『色々困るわよ…仕事もいけないし』
千早『仕事?もう働いてんのか』
若P『私、アイドルなのよ』
千早『アイドル?あのフリフリしてるやつか』
若P『…私はそう思われたくないんだけど』
千早『はーん…この身体でねぇ』くちゃくちゃ…
若P『ぶつわよ』
千早『ポッキー食って落ち着け』口に押し込んで…
若P『…ぽきぽき』じとー…
千早『まぁ…言われてみりゃ』っ 鏡
千早『胸はないぁ、脚も綺麗』さわさわ…
千早『あと、可愛いじゃんか』
若P『!』
【可愛いなぁ、千早は】
若P『…もうっ……///』
千早『声も綺麗だと思う』
若P『……これ以上褒めないで…///』ぺしぺし…
千早『あんだよ』
若P『…ポッキー食べなさい』押し込んで…
千早『ぽきぽき』
↓1
-
口は悪いけど、若さ故よね…けなしているわけじゃないし
-
千早『さきいかにポッキーはあわねぇな』くちゃくちゃ…
若P『…口は悪いけど、若さ故よね』
若P『私をけなしているわけじゃないし…///』かぁぁ…
千早『まぁいいか…それにしても、アイドルねぇ』
若P『…疑うの?』
千早『今更疑うかよ』きらきら…
若P『…え?なんだか光ってないかしら』
千早『ん?……うわ、なんだこれ』
若P『…まさか、私の時代に戻るつもり!?』
千早『は?何それ』
若P『ま、待って!千早は私よ!』
千早『何がどうなっ』
しーん…
若P『…』ぽかーん…
若P『どうすればいいの!?』
【現在】
千早『…』
千早『…ん』ぱち…
千早『なんだ、ここ』むくり…
千早『どっかの事務所か…?』
P『…疲れているのですか、千早?』
千早『うお、誰だお前』
P『…!!』
P『あ、あなた、戻ってきたの!?』ゆさゆさ!
千早『あ、あ!?なんだよお前!?』
P『私よ、えぇと…あの時名乗ったのは…』
P『そうよ、春香よ!』
千早『…は?なんだよその格好』
P『……あなたと別れてこの数年まで、あなたの人生を送ってたのよ』むす…
↓1
-
ずっと思いを馳せていたわ…いつか帰ってくるんじゃないかとか、自分の家があるところか見て回ったりしたわ
-
千早『待て待て、色々説明しろよ』
P『…つまり、こういうことよ』
千早→過去の世界(若い時のPがいる)
よくわからないけど、気がついたらいた
ここで心と身体が入れ替わる
千早(P)→現在(過去に行く前の日にち)
千早の身体が戻ったけど、中身がPのまま戻ってしまったので、P(千早)が置いてかれる
過去の世界→現在
この期間まで、千早はPとして生きることになってしまった
千早『…つまり俺は、お前の身体ごとここにタイムスリップしてきたわけか』
P『そうよ…本来なら私が戻るはずなのに』はぁ…
P『これまで、ずっと思いを馳せていたわ…』
P『あなたがいつか帰ってくるんじゃないかとか、自分の家があるところも見て回ったりしたわ』
P『でも、如月千早はもう存在してたし…ここで会ったばかりのあなたは元々の私だった』
P『…私ってあんなに暗くて面倒だとは思わなかったわよ』
千早『…よくわかんねぇけど、大変だったってことか』
P『やっと会えてよかったけど…残念なお知らせがあるわ』
千早『ん?』
P『あの飴、もう存在してないのよ』
千早『ってことは』
P『私たちはずっとこのまま』
千早『…』
千早『俺、時代の空白期間ある上にこれから女子高生かよ』
P『そういうこと』
↓1
-
私だって来るべき時に備えて探し回ったわ!あなたの体の記憶を辿って駄菓子屋巡りとか色々…
-
千早『本当になかったのか?』
P『私だって、来るべき時に備えて探し回ったわ!』
P『あなたの身体の記憶を辿って…駄菓子屋巡りとか色々したわ…』
P『でも見つからないまま、駄菓子屋さんも潰れたり…結局何もわからなかったの』
千早『…なんかすまねぇな』あぐらかいて…
P『っ…///』どきっ…
千早『ん?』
P『…脚を、閉じなさい……みっともないわ…///』ちらちら…
千早『…会った時と反応違くないか?』
P『そ、そんなことないわよ…///』ちらちら…
千早『…』
千早『ん』スカートぴらりっ
P『な、何をしてるのよっ!///』
千早『見たがってるみたいだし?』
千早『…って、なんかすっげぇ恥ずかしいんだが』
P『…な、ならやめなさいよ///』ちらちら…
千早『なんでだ?これお前の身体なのに』
P『精神が体と順応しているのよ』
千早『つまり?』
P『あなたは女の子らしくなってるってこと』
P『女の子はスカートの中なんて平気で見せないわ』
千早『はーん…俺、精神まで女になりかけてるのか…』
千早『…つまり、お前は男に?』
P『…何年男として生きてきたと思っているの?』むす…
千早『だから、スカートの中でムラムラするのな』ぴらっ…
P『や、やめなさいっ///』
↓1
-
恥ずかしいけど面白いな、ぴらっぴら
だからやめなさい、アイドルなのよっ///
-
千早『恥ずかしいけど面白いな』ぴらっぴら…
P『だ、だからやめなさい!アイドルなのよっ!///』ぷんすか!
千早『…ん、なんか頭に知らない記憶が』
千早『…』
千早『…お前、結構すごい人生送ってたんだな』
P『…記憶、見たの?』
千早『不可抗力だけどな、弟の件とか』
P『っ…』
千早『まぁうん、でも可愛いからいいや』
P『そんなに軽く受け止めるの!?』
千早『だって今、それ抱えるの俺じゃん?』
P『!』
千早『お前は俺だろ、好きに生きろよ』
P『…』
千早『とりあえず…だいたいわかった』
千早『優が喜ぶ歌を歌おうとは思うし、だけど一人で行くのはもうやめだ』
千早『俺となんとかいてくれよ、千早?』
P『名前…』
千早『今やっとわかったんだよ』
P『…』
P『…まぁ、担当プロデューサーですし、ちゃんとサポートしますよ』ぷいっ
千早『可愛くねーの』
↓1
-
可愛くなくて良いです、今は男性ですし
ちなみに本当の春香はアレです
\どんがらがっしゃーん!/
-
P『可愛くなくて良いわ、今は男性だし…///』ぷいっ!
千早『ちなみに春香って?』
P『ちなみに本当の春香はアレね』
\どんがらがっしゃーん!/
千早『今頭から転んだぞ』
P『どうせ頭から受け身してます』
千早『高度すぎるだろ』
P『…さぁ、春香は放っておいて仕事よ』
千早『何の仕事だ』
P『………グラビア』
千早『やるけど』
P『…助かるわ、別の私はいつも帰りたがるのよ』
千早『ちっちゃいもんな』
↓1
-
私がやるわけじゃないから痛くも痒くもないわ
元自分の体なんだけど
-
P『私がやるわけじゃないから、痛くも痒くもないわ』すたすた…
P『元自分の体なんだけど』がちゃ…
千早『運転できるのかよ』
P『大人よ、私は』
千早『…空白期間が長い』
P『うふふ、あなたも子供ね』
千早『やかましい、パンツ見せるぞ』
P『やめなさい!///』
【車の中】
千早『で、聞きたいんだが』
P『何?』
千早『俺が入るまでのお前、俺のこと好きだったみたいだな』
P『そうみたいね、アプローチしてたもの』
千早『あっさりだな』
P『言われなくても、これからあなたにはたっぷり責任取ってもらうわよ』
千早『…何するつもりだ?』
P『もう私はあなたのことしか好きになれないし』
P『嫌でも結婚してもらうわ』
千早『プロデューサーが言うセリフかそれ』
P『男として、元女として、如月千早として話してるのよ』
↓1
-
それとも自力で運命の人を探せるのかしら?元男のPさん
-
P『それとも自力で運命の人を探せるのかしら?元男のPさん?』
千早『…生意気になったなぁ』
P『ごまかしながら生きてきたもの、さぁ答えて?』
千早『無理だっつの、お前しかいないわ』
P『じゃあ、将来は決まりね』
P『トップアイドルとプロデューサー、祝福されるかしら』
千早『…まったく、性格変わりすぎだろ』
【数年後】
P『ふぅ…ただいま』
P『…』
P『ただいま…?』
千早『…』っ ヘッドホンして原稿書き中
P『…』ヘッドホン取ってっ
千早『うお』
P『ただいま』
千早『…おかえり』
P『おかえりのキスは?』
千早『…慣れねぇんだよ、自分にキスするの』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζねるねるねるの!
-
ねぇしてよ、してください...しゃあねぇなぁもぅ
-
P『ねぇしてよ……』
千早『…』
P『してください...』
千早『…』ぽりぽり…
千早『しゃあねぇなぁ、もう』抱き寄せて…
P『きゃっ』
千早『ん』ちゅ…
P『…♡』
千早『…ぷは』
千早『…キスするたびにさ、お前の身体から昔の記憶が流れ込んでくるんだが』
P『記憶?』
千早『千早が見た俺の記憶』
P『真面目な頃のね』
千早『あんだと』
↓1
-
つんつんして歌しかないときの私かしら?
空白期間を補填穴埋めしてるのかしらね
-
P『つんつんして、歌しかないときの私かしら?』
千早『自覚はしてるんだな』
P『…元々のあなたに散々言われたから』
千早『流石俺』
P『…』耳を引っ張って…
千早『いでで』
P『空白期間を補填して、穴埋めしてるのかしら』ぐにぐに…
千早『耳取れる』
P『取れないわよ』ぐにぐに…
P『そういえば晩御飯は…』
千早『出来てる、ハンバーグだ』
P『!』ぱぁぁっ
千早『わかりやすいやつだな』
↓1
-
作らないもんな、女子力がないし子供っぽい
うるさいうるさいっポカポカ
-
ζ*'ヮ')ζ今日は日勤して夜勤なの!
千早『お前作らないもんなー、女子力ないし子供っぽいし』
P『……うるさいうるさいっ』ぽかぽか…
千早『伊織の真似か?記憶にあるんだけど』
P『…』むす…
千早『記憶の中のお前よりよっぽど子供っぽいよなお前』
P『…もともと女子高生だったもの』
千早『もっとはしゃぎたかった?』
P『そこまでとは言わないけど』
↓1
-
人と馴れ合わなかったから否定はしないわ
-
P『人と馴れ合わなかったから…否定はしないわ』
千早『そんなやつがこうして旦那になるとはな』
P『…嫌かしら?』
千早『籍入れてまでそんな質問するか?』
P『…そうね』ぎゅ…
千早『…早く飯食え、冷めるぞ』
P『…なんだかんだ、あなたもまんざらではなさそうね』
千早『っせぇ』
↓1
-
ある意味長いつきあいになるからな…なるのか?
私はずっと男だからそうね
-
千早『ある意味長いつきあいになるからな…』
千早『…俺としてはあまり体感してないが、なるのか?』
P『私はずっと男になってたし…そうね』
P『本当に大変だったわ、高校生生活とか、765プロまで行くまでの道筋』背中をつんつん…
千早『不可抗力だっつの』
P『自分に出会えた時の感動とか、私の面倒くささとか』
千早『自分で言うかそれ』
P『…もっと真面目に聞いてくれないかしら?』つんつん…
千早『…面倒くささ、変わってねぇぇ』ご飯食えよ…
P『………でも好きよ、今のあなたと、昔のプロデューサーも』
千早『…はーやーくー食え!』
↓1
-
それでね、あとね…あぁもう!ぐいぐい食べさせる
-
P『それでね、今日ふと子供の名前を考えたの』
千早『…』ハンバーグ切り分けて…
P『いくつか候補を紙に書いたから、あとで一緒に見て欲しいの』
千早『…』
P『あとね…』
千早『あーもう!』ぐいぐい!
P『あむあむ』もぐもぐ…
千早『美味いか』
P『美味しいわっ』にこにこ…
千早『…なら冷める前に食ってくれ』はぁ…
P『あと、レストランに行くと運命的な出会いがあるって聞いたのよ』
千早『食えっつの!』
P『あーん』
千早『自分で食え!』
↓1
1 ちーちゃん、リストランテ行くよ!
2 別のお話
-
ノ从* -ヮ-从行ってから別の話でいいの
-
ζ*'ヮ')ζっ▲←おにぎり
【翌日】
P『こことかどうかしら』
千早『リストランテMINASEか…見たことないな』
P『ここ以外考えられないわ、早く入りましょう?』
千早『お前結構強引だよな…』がちゃ…
美奈『いらっしゃいませー!』
千早『…子ども?』
戒斗『…いらっしゃい、ませ……』じー…
千早『二人もいるのか』
P『これくらいの子供が欲しいわね』
千早『また始まった』
伊織『いらっしゃーい』
伊織P『…あら?なんだか同じ匂いがするわ』
千早『二人です』
伊織P『入ってちょうだい』案内しつつ…
伊織P『…あんた、女性トイレに間違えて入った経験あるでしょ』
P『!!』
伊織P『やっぱりね♪』
P『あ、あなたも?同じ?』
伊織P『あっちが旦那よ』
P『…!』ぱぁぁ!
↓1
-
経緯はどうあれもうずっと旦那よ、千早
-
P『どうやってこうなったんですか?どれくらいなんですかっ?』きらきら…
伊織P『家庭は面倒だから省くけど』
伊織P『経緯はどうあれ…もうずっと旦那よ、千早』
P『!』ぱぁぁっ!
P『PさんPさん!運命的な出会いよ!出会い!』うきうき…
千早『春香みたいになってるぞ』
千早『…ていうかえぇと?そっちもなんすか?』
伊織P『えぇそうよ?あんたらより期間はかなり長いわ』
伊織P『しかも、四人産んだのは旦那だし』
千早『マジかよ』
伊織『もう女性として生きるつもりだしね』
伊織P『返せって言われても返さないわ』ふふん♪
P『Pさんっ、私たちもずっとこのままよね!』ふんすふんす!
千早『それ以前に戻る方法ないだろ』
伊織『…』
(あるけど黙っててあげよう)
↓1
-
この流れじゃ戻る気はなさそうだし、伊織になんて言われるか…
-
伊織『…』ちらっ…
(この流れじゃ戻る気はなさそうだし…)
伊織P『…?』
伊織『…』
(伊織になんて言われるか…)
予想1『余計なこと言うんじゃないわよ!罰として今夜はナマでするからね!』
予想2『変なこと吹き込まないの!罰として今夜は口でご奉仕してもらうから!』
予想3『ややこしくするんじゃないわよ!媚薬盛るわよ!』
伊織『…』
(どれも制欲に飢えてる気がする)
伊織P『何考えてるのよ』
伊織『なんでもない…』
P『うふふ、先輩に会えるなんて嬉しいわ』
千早『女将さん?でいいのか?』
伊織『いいよー』
千早『女将さん、あのさ』
千早『生理辛くね』
伊織『わかるよわかる…』
P『男の人になってすごく楽になりましたよね』
伊織P『ほんとよね』
↓1
-
だってねー…そうそう、うんうん和気あいあい
-
千早『すんげぇ体だるくなるんすよ』
伊織『いいお薬教えるよ?』
伊織P『自慰はしたの?』
P『…高校生の時に……///』
がやがや…
美奈『なかよし!』
戒斗『なかよし…!』ぱぁぁ…
【数分後】
P『……よしっ』
P『子供作りましょう』きらきら…
千早『笑顔で言うな笑顔で』
伊織P『またおいで?アドバイスしてあげる』
P『次は子供を連れて来たいです!』
千早『お前なぁ…』
伊織『…また、妙な常連さんが増えたなぁ』
【千早とPの奇妙な夫婦が常連になった!】
ー
ーー
-
【またまた、とある世界】
雪歩『か、体が動きません…!?』
P『悪く思うなよ雪歩』ぐぐ…
P『その身体、いただくぞ』
P『チェンジッッッッ!』ばっ!
『ふぇぇぇん!』
伊織『何よ、騒がしいわね』がちゃ…
雪歩『…ふふふ』
伊織『雪歩?』
雪歩『いただいたぞ、この身体』ごごご…
P『ふぇぇぇん…』
伊織『…何よこれ』
雪歩『どうだ、伊織…俺は誰に見える?』
伊織『どこからどう見ても雪歩だけど』
雪歩『そうかそうか』
P『騙されちゃダメ!それはプロデューサーですぅ!』
伊織『は???』
雪歩『ふふふ、この身体で…』
伊織『…あんた、まさか変なことするつもり!?』
雪歩『全国穴掘り大会は俺が優勝だ!』
伊織『…』
雪歩『は???』
雪歩『このゆきぴょんボディとスコップさえあれば…日本一になれる』
雪歩『すまないな雪歩、栄光のためだ』
P『うぅ…』
伊織『私帰っていい?』
↓1
-
帰って良いぞ、ふはははっ!
返して下さいぃ〜…
-
雪歩『帰っていいぞ、ふはは!』
P『私の身体、返してください〜…』めそめそ…
伊織『…本当に入れ替わってるの?』
雪歩『おうよ、俺がプロデューサーだ』
P『私が雪歩だよ、伊織ちゃん』
伊織『なんでこんなことできるのよ…』
雪歩『俺はボディチェンジという、身体を交換する技を持っている』
雪歩『交換した身体に馴染み、使いこなすこともできるのだ!』
P『ふぇぇん…』
伊織『…それはわかったけど』
伊織『なんかずれてない?』
P『ふぇ?どうして…?』
雪歩『この身体で穴掘り大会で一番を取るんだ』
伊織『…それ以前にこう、あるでしょ』
二人『??』
伊織『…もういいわ、うん』
雪歩『まぁいい…ふふふ』
雪歩『さて、俺は帰って支度でもするか!』うきうき…
P『はぅぅ…』
伊織『…』
(こいつら、男女で入れ替わったとかそういう恥じらいないのかしら?)
↓1
-
まあ雪歩は入れ替わった混乱と、あいつの大会への熱で気が向いてないのねきっと
-
伊織『まあ…雪歩は入れ替わった混乱と…』
伊織『あいつの大会への熱で気が向いてないのね…きっと』
P『どうしようかなぁ…今からフィットするスコップ、買いにいこうかなぁ…』
伊織『割と楽観的ね』
↓1
-
雪歩、今トレンドのスコップを教えてくれ!
-
途中送信しちゃってたの…
雪歩『雪歩、今トレンドのスコップを教えてくれ』
P『今のトレンドは…』
P『…あ、でも今は私の身体ですし、レディースじゃないとダメかもですぅ…』
伊織『スコップに男女あるの?』
P『あ…今なら男性用イケるかも…!』ぱぁぁ…
伊織『…楽しんでない?』
雪歩『そりゃそうだろ、新しい可能性が開花するかもだからな』
P『もしかすると、この身体の方が掘れるかも…』ぽぇぽぇ…
伊織『…大会、観戦してみようかしら』
↓1
-
ポジティブに切磋琢磨して楽しもうぜ!
-
伊織『って、私までこのおばかの空気に飲まれかけてるじゃない!?』ふるふる…
雪歩『ポジティブに切磋琢磨して、楽しもうぜ?』
P『伊織ちゃんも参加する?』
伊織『全力で遠慮するわ』
伊織『…で、あんたらはこれからどうするのよ?』
P『おうちに帰るよ?』
伊織『その身体で?』
P『うん、取られちゃったし』
伊織『誰の家に?』
P『私の家だけど…』
伊織『実の親に八つ裂きにされるわよ』
P『えぇ!?私何かしちゃったのかな!?』
伊織『あんたら危機感なさすぎでしょ』
伊織『実の娘を騙る男がいたら大変だっつの』
伊織『で、あんたは?』
雪歩『いつも通り、家帰って筋トレして寝るけど』
伊織『人の身体で筋肉つけてんじゃないわよ』
二人『????』
伊織『なに?逆に私がおかしいのかしら???』
↓1
-
だって、プロデューサー…私のフリをして一緒に帰りましょう、スコップたくさんありますし
-
P『ですって、プロデューサー…』ちらり…
雪歩『なにが問題なんだろうな』
P『そうですぅ!私のフリをして一緒に帰りましょう!』ぴこん!
P『スコップたくさんありますし、どうですかぁ?』
雪歩『おぉいいね!』
伊織『あんたら、もしかしてこの世界だとあれなのかしら?』
伊織『カードのためなら命かけるとか、修行するとかいうあれ?』
雪歩『少年漫画に詳しいな、庶民派だったのか?』
伊織『う、うっさいわね!真美から本借りたのよ!』
伊織『…これだとキリがないわね』
伊織『あんたたち、脱ぎなさい』
雪歩『脱ぐって、ここで?』
伊織『えぇそうよ、全部』
雪歩『仕方ない、伊織の言うことを聞いてみようか』ぬぎぬぎ…
雪歩『この服はどうやって脱ぐんだ?』
P『脱がしてあげますねっ』
伊織『頭痛くなってきたわ』
↓1
-
で、脱いでどうするんだ?ぬぎぬぎ
-
雪歩『で、脱いでどうするんだ?』ぬぎぬぎ…
伊織『今の状況をわからせてやるのよっ』
P『裸は恥ずかしいから、タオル巻いていい…?///』
伊織『だめ』
P『はぅぅ…///』
雪歩『ブラってどうやって外すんだ?』
伊織『あんたその時点で何もないの???』
雪歩『??』
伊織『わかったわ、この世界ギャグ漫画なのね??』
雪歩『脱いだけど』裸!
P『恥ずかしいよ…///』裸!
伊織『感想は?』
↓1
-
ぷるんぷるんしてる!とても掘る肉質じゃないのに、すごいっ
-
ζ*'ヮ')ζやきんなのーん
雪歩『んー』まじまじ…
雪歩『んー?』二の腕をぷるぷる…
雪歩『んん』太ももをぷるぷる…
雪歩『ぷるぷるしてるな!』胸をもみもみ…
伊織『あんた性欲ってないの?』
雪歩『とても穴を掘るような体格してないのにな…すごい』
P『えへへ…///』
雪歩『えへへじゃないわよ、あんたはどうなのよ』
P『ごつごつしてて、硬くて…』
P『とっても穴が掘れそうですぅ!』
伊織『神様、そろそろまともな世界に返してくれないかしら?』
↓1
-
伊織ちゃん疲れてるの?帰るなら伝えておくね
-
P『伊織ちゃん…もしかして、疲れてるの?』
伊織『えぇ、そうかも…疲れてるからこんな変な夢みてるのかもしれないわ』
雪歩『夢ではないんだがな…』
伊織『あんたは黙ってなさい』
雪歩『はい』
伊織『雪歩?聞くけどあんた、裸見られたら恥ずかしい?』
P『そ、それは勿論だよぅ…///』
伊織『こいつに散々見られてるのよ?乳首もよ?』
P『え?でもそれは私になったプロデューサーの…』
伊織『さっっっぱり理解できないわね』
伊織『目の前にいる、あんたの姿のこいつも…あんたの裸と同じでしょうが!』
↓1
-
だいたい男嫌いなアンタが平常でいられるのが不思議で仕方がないわ!
-
ζ*'ヮ')ζお仕事の反動がめっちゃきてたの
伊織『だいたい、男嫌いなアンタが平常でいられるのが不思議で仕方がないわ!』ぷんすか!
雪歩『そういえば平気なのか?』
P『だって…プロデューサーですし?』
雪歩『なるほど』
伊織『あんた男として見られてないわよ』
P『プロデューサーはこう…特別ですぅ…///』
伊織『今更思春期感出すんじゃないわよ』
↓1
-
それにプロデューサーは今、私ですからこわくないです!
-
P『それに…プロデューサーは今、私ですからこわくないです!』ふんすふんす!
雪歩『おぉ!よかったじゃないか!』
伊織『もう決めたわ、ツッコミ役降りようと思うの』
雪歩『ところで俺たち、いつまで裸でいればいいんだ…?』
伊織『もう好きにしていいわ、私は帰る』すたすた…
伊織『事務所移籍しようかしら…』ばたん…
雪歩『…』
P『…』
P『っっ…!///』かぁぁ…
雪歩『え、えぇと…』
P『もう見ないで触らないでくださいぃぃ!///』ばっ!
雪歩『…まさか伊織が突然来るとは、思わなくて』
雪歩『誤魔化したはいいが…』
P『…伊織ちゃん、私たちの印象すごく嫌な方向に変わったと思いますよ…///』
↓1
-
ノリというか、紛らわすというか…///
なんか合わせないとと思ったから、なんだその…
-
P『ノリというか、紛らわすというか…///』かぁぁ…
雪歩『なんかこう、合わせないとと思ったから、なんだその…』
二人『…///』
雪歩『…えぇと、とりあえず』
雪歩『裸だし…』
P『はぅ…///』どきどき…
【翌日】
伊織『穴掘り大会なんてどこにも情報なかったけど』ごごごご…
P『』
伊織『うそ、ついたわね?』にこり…
P『す、すんません…』
伊織『…』ぽぱぴぷぺ…
P『…?』
伊織『もしもし新堂?穴埋め大会やるわよ』
P『!!!???』
ー
ーー
今度は憑依!次のアイドルは?↓1
-
たかね
-
貴音『…』じぃ…
P『ふぁぁぁ…』
貴音『…』
(わたくしは知っている)
(彼は…時々)
P『…さて、今日もやるかな』
P『』がくん!
貴音『…』じぃ…
Pの幽体『よっ』ふわっ…
貴音『…』
(不思議なことをしていることを)
↓1
-
そしてその後、面妖な気配が漂っていることを…
-
貴音『…』ぶるぶる…
(そしてその後、面妖な気配が漂っていることを…)
(…この後は大概、他のアイドルたちが外出をしに行くのです)
Pの幽体『この前は美希に憑依したからなー』
貴音『…何が起きているのでしょうか?』
Pの幽体『貴音とかどうだろう、失礼』
貴音『っ!?』ぴくん!
貴音『…』
貴音『…ん゛ー』こきこき…
(な、何が起きているのですかっ?)
貴音『ぴったりフィット』
(身体が勝手に…!)
貴音『貴音の身体は初めてだな』もみもみ…
(きゃぁぁっ///)
↓1
-
こ、これは…何か、自由がききませんっ///んーんー
美希とはまた違った感触
-
貴音『美希とはまた違った感触だな』もみもみ…
(自由がききませんっ…///)
貴音『お尻もおっきいし』ぽみゅぽみゅ…
(んー、んーっ…!///)
貴音『さて、今日は貴音の面妖ボディで出かけてみよう』
(で、出掛けるのですか…?)
響『あれ、出掛けるのかー?』
貴音『お、響』
(響!助けてください!)
貴音『ラーメン食いにいかね?』
(わたくしはそんな口調ではありません!)
響『なんだか横文字の発音よくなってない?』
貴音『そうか?』
(それ以前に気が付いてください!)
↓1
-
あ、歌でも横文字うたってるからその延長戦だな!
-
響『あ、歌でもちゃっかり横文字うたってるから、その延長戦だね!』
貴音『そういうことだ』
(あ、あれはちゃんとしたれっすんの賜物です!)
響『じゃ、ラーメンいこっか!』えへへー!
貴音『あれ、でも仕事は?』
(うぅ、気が付いてください…)
響『お昼過ぎまでないぞっ』
貴音『…歩きづらいな』
(あ、脚を閉じて歩いてください…)
響『なんだか今日の貴音は…』
響『プロデューサーみたいだね!』
貴音『そうかもな』
(そうなんですよ)
響『あ、どこの店行くー?』
貴音『そうだなー…』
(二十朗…)
貴音『適当にするか』
(なぁっ、適当!?)
(あなた様!ちゃんと向き合わなくては失礼です!)ぷんすか!
↓1
-
適当かぁ、それじゃあ二十郎に行こう!自分を気にして言ってくれたんだよね
-
響『適当かぁ、それじゃあ二十郎に行こ!』
貴音『お、いいのか?』
(響…!)
貴音『自分を気にして言ってくれたんだよねっ?』
貴音『お、そうだな』
(いつのまにか、わたくしの評価が上がっているのですが)
響『さ、いこ!』
響『程よく食べればおいしいぞ!』もむもむ…
貴音『なんか腹が満たされないんだが』がぶがぶ…
↓1
-
これが貴音のお腹なのか、さすがだな…おかわり!
-
ζ*'ヮ')ζ遅くなってごめんなの
貴音『これが貴音のお腹なのか、さすがだな…おかわり』
(こっちにも味が伝わりますね)
響『もしゃもしゃ!』
貴音『可愛く食べるなぁ』
響『?』
貴音『ほら、あーん?』
響『あーん!』
ひびたか?↓1
-
これ美味しいだろ?うん、お返しだぞっ
-
貴音『これ美味しいだろ?』
響『うんっ!』にぱー!
貴音『可愛い』
(可愛らしいですね)
響『おかえしだぞー』あーん?
貴音『あーん』
(…人の体で何をしてるのですか)
貴音『これがひびたかか』ぺろり…
貴音『よし、響といちゃつこう』
(えっ!?)
↓1
-
なんだ貴音ーいちゃつくのか?ごちそうさましたらハグぐらいするぞ、よくわからないけど
-
響『なんだ貴音ぇ、いちゃつくのかー?』
貴音『いちゃつこう』
(あ、あなた様っ?)
響『ごちそうさましたら、ハグぐらいするぞ!よくわからないけど!』
貴音『やったぜ』
(納得するのですか!?)
『『ごちそうさまっ』』
響『たーかーねっ』ぎゅ…
貴音『ひーびーきっ』ぎゅー…
(…勝手に)
↓1
-
よくわからないけどほっこりするぞ♪
-
響『なんだかほっこりするぞ…♪』すりすり…
貴音『そーだなー』くんかくんか…
(何をしているのですかっ)
響『貴音はもふもふしていい匂いだぞ!』くんくん…
貴音『響もいい匂いがするなー』
響『シャンプー変えたんだぞっ』
貴音『そうかそうか』胸をわしっ
響『ひゃんっ』
貴音『ここもやわらかハッピーだなー』もみもみ…
(何してるんですかっっっ!///)
響『だ、ダメだぞ貴音ぇっ///』
↓1
-
そうです響、わたくしに取り憑いた変な輩にもの申して下さいっ
-
貴音『美乳だなぁ』もみもみ…
(そうです響、わたくしに取り憑いた変な輩にもの申して下さいっ)
響『こ、こういうのは、外でやっちゃダメなんだぞっ///』
貴音『家ならいいのか?』
響『…いい、かも?』
貴音『おっ』
(えっっ!?)
響『だから、その…お預けだぞ…///』
貴音『マジか…後かー…』
(あ、後戻りできない段階ですよ!?)
響『だから今は…これで我慢してねっ』ちゅ…
貴音『おぅふ』
(えっ)
響『…お仕事行ってくるぞ///』たたた…
貴音『…可愛い奴め』
(…あーなーたーさーまー…?)
(どうしてくれるのですかっ!)
貴音『まぁ、仲良くなれたってことで…事務所に戻って憑依を解除しようか』
【事務所】
貴音『よし、貴音はまだ寝てるだろう』
貴音『今のうちに戻れば…』
Pの幽体『問題な…』
貴音の幽体『…』がしっ!
Pの幽体『えっ』
貴音の幽体『あなた様はもう少しこちらにいてください♪』
Pの幽体『えっえっ』
貴音の幽体『代わりにわたくしが』ふわふわ…
P『…』
P『しっっっっかり、響の世話をしてきますから♪』
Pの幽体『えええええ!?』
↓1
-
た、貴音…どうして!?
-
ζ*'ヮ')ζおやすみなの!
幽体P『た、貴音…どうして!?』
P『さぁ、何ででしょう?』うふふ…
P『では、行ってきます』ばたん…
幽体P『えっちょっと!?』
幽体P『…仕方ない』ふわっ…
貴音『…』ぴくっ
貴音『は、早く追いかけないと…』
千早『四条さん?この後一緒にレッスンですよね』
貴音『あ、そうだっけ』
千早『一緒に行きましょう?話したいことがあって…』
貴音『えっえっ』
P『…おや?追ってきませんね』
P『そういえばこの後はれっすん…そういうことでしたか』
↓1
-
ですが、わたくしも好きなようにさせてもらいましょう
-
P『ですが、わたくしも好きなようにさせてもらいましょう…♪』うふふ…
P『では…響のお仕事先に行きましょう』
響『〜♪』
P『響は水着のお仕事ですね』
P『どう声をかけましょう…?』
響『!』
響『ぷーろーでゅーさーっ!』ててて…
P『おや』
響『来てくれたんだねっ!えへへへへ!』ふりふり…
P『…尻尾と耳が見えます』
↓1
-
ぷろでゅぅさぁですから当然ですよ、響 なでなで
-
P『ぷろでゅぅさぁですから…当然ですよ、響』なでなで…
響『もっとなでなでして欲しいぞ!』ぴこぴこ…
P『そういえばさっき、わたく…』
P『…貴音と変なことをしていませんでしたか?』
響『えっ…見てたの?』
P『偶然ではありますが』
響『そ、そうなんだ…あのね』
響『この前本で読んだんだ!ピヨ子から借りた本なんだけど!』
響『その本では、こうしたら女の子と仲良くなれるって書いてたんだ!』ふりふり…
P『なるほど』
P『恐らくですが間違ってますよ』
響『そうなの?』
P『えぇ、もうしちゃダメですよ』なでなで…
響『そうなんだー…』
響『確かに、ちゅーはプロデューサーにしたいからね!』
↓1
-
なんと、同姓とはしたくないと
-
P『なんと、同性とはしたくないと?』
響『したくないわけじゃないけど…』
響『くちとくちでちゅーは、プロデューサーとしたいもん…///』
P『そうなのですか…』
P『えっ?』
響『言っちゃったぞ//』
P『え、響?』
響『聞いたからには、してもらうぞっ』
P『…』
(これは予想外でした)
響『んーっ』
P『…』ごくり…
貴音『ぜぇぜぇぜぇ…』だらーん…
千早『調子、悪いんですか?』
貴音『…おっぱいデカすぎて動きづらい』
千早『くっ』
↓1
-
四条さんのあるかないかの不思議な力でしぼめばいいのに
できるのかそれ
-
ζ*'ヮ')ζすやすやなの!ミントおにぎり食べる?
千早『四条さんのあるかないかの不思議な力でしぼめばいいのに…』
貴音『できるのかそれ…』
千早『むしろいらないならください』
貴音『目が怖いってお前』
千早『…それはともかく、シャワー浴びませんか?』
貴音『お、そうだな……………』
貴音『…あ、いいのかなこれ』
↓1
-
中身おじさんだけと体貴音だから大丈夫だよな
-
貴音『中身おじさんだけど…』
貴音『まぁ、身体は貴音だから大丈夫だよな』ぬぎぬぎ…
貴音『あ、そうだ…報告しとこ』ぱしゃっ!
P『…おや、携帯が鳴っていますね』
響『誰からー?』
P『貴音…からです』ぴっ!
【今からシャワー浴びるわ】
【下着姿の貴音の写真】
P『!?』
響『わ、貴音ったら大胆だぞ…///』
↓1
-
よく千早が許したなって
響、即刻抗議しなさい!ふふふ不埒だとっ///ふらち?
-
響『よく千早が許したなー』
P『響、即刻抗議しなさい!』
響『どうして?』
P『ふふふ、不埒だとっ///』
響『ふらち?』
響『なにかのくだもの?』
P『可愛いですけどそんな場合ではないのですっ///』
P『しかも湯浴みを…あぅぅ…///』
しゃわわ…
貴音『…』
千早『…』
千早『…鼻血出てますけど』
貴音『問題ない』どぽどぽ…
↓1
-
よほど疲れているのですね、これも全て胸の駄肉のせいですグニニ
-
千早『よほど疲れているのですね』わしっ!
貴音『んぇ?』
千早『これも全て、胸の駄肉のせいですね』ぐにににに!
貴音『いででででで!?もげるもげる!』
千早『もげれば軽くなりますよ』ぐにににに!
貴音『目が怖い!目が怖いって!』
貴音『…やめろっての!』こぶらついすと!
千早『!?』
裸二人『…』ぐぐぐ…
貴音『…なんだこの光景』むにゅむにゅ…
千早『くっっっ!!』動けない…
↓1
-
真から格闘技教わろうかしら…ぐぬぬ
-
千早『真から格闘技教わろうかしら…ぐぬぬ……』
貴音『765プロのアイドルってこんなにギスギスしてたのか』ぐにゅぐにゅ…
千早『くっっっっ!!』
【事務所で合流】
貴音『…』正座…
P『…』にこにこ…
響『なにしてるんだー?』
千早『わからないわ』
響『おかしたべよー?』
千早『いただくわ』
↓1
-
多分プロデューサーの大事な食べ物を食べたんだぞ、関わらない方がいい
-
P『何故怒っているのか、わかっていますよね』にこにこ…
貴音『…』
千早『あんなに怒るなんて珍しいわね』もぐもぐ…
響『多分、プロデューサーの大事な食べ物を食べたんだぞ!』
響『関わらない方がいいと思うな!』もぐもぐ…
千早『そうね』もぐもぐ…
響『あーん?』
千早『えっ…///』
響『あーん?』
千早『あ、あーん///』
P『早く元に戻してください』
貴音『…あの』
P『なんです?』
貴音『さっきから幽体離脱しようてしてるんだけどさ』
貴音『…貴音の身体から出てこれないんだが』
P『えっ』
貴音『なんていうかこう?身体の不思議なパワーに包まれているというか』
貴音『身体が俺を手放さないというか』
P『な、なっ…///』かぁぁ…
貴音『なんでだろうな…なんか心当たりある?』
P『あ、ありませんっっ、ありませんっ///』ぽかぽか…
貴音『な、なんで顔真っ赤なんだ?』
千早『あれは何かしら』
響『きっと貴音が口説いたんだぞ!』
千早『そうなのね』
千早『えっ』
響『?』
ー
ーー
-
【ここは、広い広い大海原】
【その上には、おっきな海賊船がぽつんと】
【その海賊船で今…面白いことが起きているようです】
↓1 船長アイドルと入れ替わり?アイドルはだぁれ?
-
ひびきだぞー
-
こんこん…
船員『船長っ!魚がたくさん取れました!』
『…んー、ほんとか?』
船員『はいっ、今日はごちそうです!』
『おいおい、ちゃんと保存もするんだぞ』
船員『わかりましたっ!失礼します!』
船員2『船長?この前のお宝ですが…』
『次の街で半分換金して、食費と薬代に当てろ』
船員2『はいっ』
『んー…いやぁ』
響『船長ってのもなかなか楽しいもんだなぁ』っ ワイン
響『なぁ、元船長?』
男『ぐぬぬー…』
響『ほら、掃除の手が止まってるぞ』
↓1
-
うるさいドロボー!こんな事してただじゃおかないぞ!!
-
男『うるさーいっ!このどろぼー!』うがー!
男『こんなことしておいて、ただじゃおかないぞっ!』
響『おいおい、海賊に泥棒はないだろう』
響『もともと海賊っていうのは、略奪とかそういうことをするもんなんだから』
男『う、うるさぁい!自分の身体を返せー!』
響『まぁまぁ落ち着けよ…今こうして船員が安心して船旅できるのも、ある意味俺のおかげだろ?』
男『う…』
響『お前といったら』
【回想】
船員『魚がとれました!』
響『ほんと!?それならイルカたちのえさにしよー!』
船員『えっ』
船員2『お宝、どうします?』
響『うーん、余ってたらあげちゃおー!』
船員2『えっ』
【回想終わり】
響『人徳はいいが、どう考えても長続きしなかったろ』ふぅ…
男『う、うぅ…そんなことないぞ!』
響『そこに、とある島で入れ替わりの呪いを見つけた俺が』
響『あんたと身体を入れ替えた、というわけだ』ふぁぁ…
響『こういう刺激のある生活、してみたかったんだよ』
男『かーらーだーかーえーせー…』じとー…
響『ほら、掃除しなきゃおしおきだぞ』
男『うぅ…』ごしごし…
船員3『船長ったら、あの人結構こき使ってるわね…気に入ったのかしら?』
船員4『見た目はさえない奴なんだけどなぁ』
↓1
-
でもよく働くならいいか!そうね、穀潰しよりいいよね
-
船員4『でも…よく働くならいいか』
船員3『そうね、穀潰しよりいいわ』
男『…お掃除、終わったぞ』
響『うんうん、感心だな』っ ワイン
男『自分、お酒飲めないんだぞっ』
響『確かにこの、おこちゃまな舌だと変な味に感じるな』くぴくぴ…
男『なんだとー!』うがー!
響『そろそろ美味い酒に出会いたいもんだ』ぷは…
響『さてと…』こほん…
響『寝な、船長』
男『!?』ぴくん!
男『う、うぅ…き、昨日も、したでしょっ……』ベッドにごろん…
響『悪いなー、海賊っていうのはしたいことをするものなんだって』ぬぎぬぎ…
響『欲求不満なんだ、付き合え』裸!
男『…拒否権ないくせに』ぬぎぬぎぼろん…
響『そうだったな、身体動かしてるし』
P『あんっ、あんっっ♡』びくんびくん…
響『たまには、お前から、挿れりゃいいじゃねぇかよ』じゅぷじゅぷ…♡
男『じ、自分とせっくすなんて、普通しないからなぁぁっ♡』
↓1
-
俺はもう馴れたぞっと、強くやらないでよ自分のからだぁっ///
-
響『俺はもう馴れたぞ…っと』ずぷっ!
男『そ、そんなにっ、強くやらないでよぉっ…!』
響『さて、今日も沢山しような』ぬぷぬぷ…
男『じ、自分のからだぁっ///』
【数分後】
響『…ふぅ』
響『良い運動になったな?』
男『……なんでこんなに気持ちいんだろ…』服着て…
響『くせになったか?』
男『…誰のせいだと思ってんの』
↓1
-
もうずっと乗ってて良いから、体返してよ!自分の助手ってことでさぁ むりむり
-
響『さぁてと、身体流して仕事するか』ふぁぁ…
男『ねぇっ、もうずっと乗ってて良いからさ…身体返してよ!』
響『むりむり』
男『自分の助手ってことでさー…ねぇ…』
響『マジで無理、戻り方分かんないし』
男『そんなーっ…』
響『その代り、絶対にお前を守るし…船からおろさねぇよ』ふふん…
男『…むぅ』
【食堂】
船員5『随分気に入られてるよなぁ、お前』
男『そ、そうかなぁ』
船員6『一体なにしたんだ?このこの』
男『や、やめてよーっ…』
男『…』
(…やっぱりみんなの接し方、自分と彼じゃ全然違うぞ…)
↓1
-
賄賂とか?実は男らしさとか?弱みを握ってるとか
-
船員7『賄賂とか?』
船員6『実は男らしさとか?』
船員8『弱みを握ってるとか!』
男『うがぁぁ!全部違うぞっ!』
船員8『…気のせいか、怒り方も船長に似てきてるよね』
男『…本人なのに』むす…
響『…』っ双眼鏡
響『風もよし、島はまだ…見えないか』
男『…ご飯食べてきたぞっ』
響『おう、おかえり』
男『変な話されたぞ…かくかくしかじかで』
響『かっかっか、そりゃいいや…お前は俺のお気に入りってことになるな』
男『自分が船長だったら舟から降ろしてるぞ!』ぷんすか!
響『そうつれないこと言うなって』ちゅ…
男『だ、誰かに見られたらどうするんだっ///』
↓1
-
好き勝手して…自分はお前なんて嫌いだ!///
-
男『好き勝手ばかりしてっ…自分はお前なんて嫌いだ!///』ふんっ!
響『いいのかそんなこと言って…部屋に入れないぞ?』
男『ぅ…』
響『普通の船員と同じとこで寝て、同じとこで仕事してもらうぞ?』
男『ぅぅ…』
響『野郎として扱われず、俺は好き勝手やるぞ?』
男『ぅぅぅ…』
響『まぁ、嫌いになってもそばにいさせてやるさ』
男『…どうして?』
響『俺があんたを手に入れたいから』顎くい…
男『か、身体も取ったくせに自分まで手に入れる気かっ///』贅沢だぞ!
響『海賊の船長だぞ?欲しいもんは手に入れるさね』
響『でも、嫌いと言ったおしおきはしたいとな』
男『ええっ!?』
響『そこで立ち続けろ』
男『っ!』ぴくっ!
響『さてと、イクまでしこしこしてやるよ』しこしこ…
男『ひ、ひとがっ、きちゃう……あんっ、あんっ…///』
↓1
-
まだイくなよ…じっくり遊んでやるからの
-
響『まだイくなよ…じっくり遊んでやるからな』しこしこ…
男『み、見つかっちゃう…てばぁっ…///』はぁはぁ…///
響『そのハラハラ感がそそるだろ』しこしこ…
響『さて…周りにはいなそうだし』屈んで…
男『ま、まさか…』
響『ぱくん』はむ…
男『あんッ♡』
響『もむもむ』
男『や、やだぁっ、だめだって、ばぁぁっ///』
響『もごもご』
男『お口の中に出しちゃうっっっ…!』
ぶぉぉぉぉ…
男『…!』
響『ぷは………島が見えた時の合図か』
響『すまんな、あとはお預けだ』
男『え、ええっ…///』むらむら…
響『部屋、開けとくから好きに発散していいぞ』
↓1
-
うぅ…ううぅぅ〜…///可愛いなぁ
-
男『うぅ…ううぅぅ〜…!///』うるうる…
響『可愛いもんだなぁ…だが、お預けだ』
【見つけた島】
響『船員は洞窟の捜索』
響『俺は綺麗なビーチでゆっくりってこった』
男『…』がちゃ…
響『よ、発散できたか?』
男『うるさいっ///』
↓1
-
もう男が板に着いてきたって感じで嬉しいぜ
-
響『もう野郎の身体に順応してきたようで嬉しいもんだ』
男『…ぜったいしかえししてやるっ』
響『その前にほら。どうだこれ』っ せくちーな水着
男『…なにそれ?』
響『島で見つけたんだってよ、船員が』
響『…着てやろうか』
男『だーーめーーっ!///』
↓1
-
それによくわからないもの身につけたくないぞー!ばっちいかもしれないしっ///
-
ζ*'ヮ')ζ寝ちゃったの
男『それに、よくわからないもの身につけたくないぞー!』わたわた…
男『落ちてたのなら、ばっちいかもしれないしっ///』
響『宝箱の中だそうだぞ』
男『なおさら怪しいじゃん!』
響『まぁ、着たもん勝ちだ』ぬぎぬぎ…
男『だーめーっ!///』
響『ぴったりだったな』せくちー!
男『…露出多いぞ』
響『下着みたいなもんだろ、呪われて脱げないわけでもないし』
響『今夜はこれでせっくすするか?』にや…
男『そ、そろそろ赤ちゃんできちゃうぞっ…///』
↓1
-
俺は別に良いけどな、言っただろ…俺はお前のこと気に入ってるって
-
響『俺は別に良いけどな』
男『えぇ!?』
響『言っただろ…俺はお前のこと気に入ってるって』
男『…ふんだっ、そんなこと言ってもこれまでのこと許してあげないからね』
響『そりゃ残念』すたすた…
男『ど、どこいくの?』
響『泳ぐ』
男『か、勝手に行かないで!自分も行く!』
響『…』ぷかぷか…
男『ねぇ、君は自分になって何がしたいの?』
響『強いて言うなら』
響『今すぐ行きたい場所があるから』
男『行きたい場所?』
響『俺の故郷、ここから遠く離れてるんだ』
響『捕まったり、奴隷にされたりで…お前と出会った島に着いたんだが』
響『船も手段もなかったものでね』
男『…それで自分の身体を』じとー…
響『あとお前が可愛かったから』
男『うぎゃ!?』
↓1
-
それだったら事情を話してくれれば普通に乗せたぞ…こんな回りくどくなくったって!あと色々やらなくてもっ///
-
ζ*'ヮ')ζ寝起きのおにぎりなの!
男『それだったら事情を話してくれれば普通に乗せたぞっ…』
響『そうなのか?』
男『そうだぞ!こんな回りくどくなくったってっ!』
男『…あと色々やらなくてもっ///』
響『まぁ、このままじゃ舟が沈没しかねないかったしな』
男『ぅ…』
響『あ、そうそう…さっき嘘をついた』
響『一応この呪い、解けるんだ』
男『ほんと!?』
響『ま、故郷が見つかったら追放でもしてくれ』
↓1
-
見つかったら絶対元に戻してよっ?
-
男『見つかったら、絶対元に戻してよっ?』
響『それは約束する、海賊だからな』
男『…あと、自分は追放はしないぞ』
響『…?』
男『元に戻ったら…その、ずっとこきつかってやるからねっ!』
響『…そうかい』
響『…さて、泳いでくるかな』ちゃぷん!
男『あぁ!?勝手に行かないでってばー!』
響『…』ぶくぶく…
響『…』
(…いい年して、照れ隠しなんてみっともないもんだ…)
―
――
ちょっと変化球!ファン兼事務員とアイドル安価↓!↓1
-
あみぃ
-
P『…マジっすか?』
『…いや、マジもマジなんすけど』
亜美『俺が事務員っす』どーん!
P『…一緒に遊んでたら、頭をぶつけて入れ替わったと』
亜美『漫画みたいだよなぁ』
P『…ところでその恰好は』
亜美『ん?』ピンクの法被!
亜美『何って』たくさんのサイリウム!
亜美『いおりんのライブ応援スタイルだけど』ばーん!
P『亜美の身体で応援いくつもりすか!?』
男『ちょっと事務員の兄ちゃんっ!亜美の身体でなんて格好してるのさー!』うあうあー!
P『まったく…事務員さん』
男『言ってやってよ兄ちゃん!』
P『本人確認厳しいか分からないんすよ?』
男『そこ!?』
↓1
-
大丈夫大丈夫っ なにこの根拠
-
亜美『大丈夫大丈夫、今回はミニイベントだし』
事務員『何その自信…』
P『まぁそれはともかく、どうしましょうかね』
事務員『そーだよー…亜美と事務員の兄ちゃんがチェンジしちゃった!』
事務員『この身体じゃ、せくちー光線も出せないよー…』
P『元から出せないだろ?』
事務員『出せるもん!』むきー!
亜美『亜美をみくびっちゃダメだろPさん、おっぱいは結構あるんだぞ』ふにふに…
事務員『こらーっ!///』
P『触っていいすか?』
事務員『こらこらこらーっ!///』
【とりあえず伊織のイベントに行くことに】
事務員『もー…亜美の身体、楽しみすぎっしょ』
亜美『こんなに動きやすい身体、嬉しくないわけないだろ』うきうき…
↓1
-
亜美として行っても仲間の応援としか映ってないんじゃないかな
-
事務員『亜美として行っても、仲間の応援としか映ってないんじゃないかなー?』
亜美『あ、なるほど…』
亜美『それなら関係者席で座れるか!?』はっ!
事務員『事務員の兄ちゃんも関係者っしょ…?』
【いおりんミニイベント】
伊織『みんなーっ!私のミニイベントに見に来てくれて、ありがとう!』
『いえーい!』
伊織『私の顔、見えてるかしらー?』
『見えてるー!』
伊織『私もみんなの顔、見えて…』ちらり…
亜美『いおりーん!』
事務員『は、はしゃぎすぎっしょ…』
伊織『…』
伊織『スペシャルゲストの亜美がきてるわね』
亜美『!?』
↓1
-
私の応援をしにわざわざ法被まで着ちゃって嬉しいわ、いらっしゃい
-
伊織『私の応援をしに…わざわざ法被まで着ちゃって♪』にひひ♪
事務員『い、いおりーん?違うよー?』
伊織『嬉しいわ、いらっしゃい』
亜美『おぅふ…まさかステージに上がれるとは』
事務員『なにちてんの!?』
伊織『ちょっと予想外だったけど、亜美も参加させてもらうわね!』
亜美『よよよよろしく…』
事務員『こらー!事務員の兄ちゃん何してるのー!』
伊織『今回歌う曲、歌えそう?』
亜美『あ、ヘビロテしてるんで余裕です』
伊織『なんで敬語なのよ…?』
伊織『まぁいいわ、歌うわねっ』
二人『〜♪』
事務員『…』サイリウムふりふり…
事務員『…あ、結構楽しいかも』
↓1
-
こっち側でみることないから新鮮かもっ
-
事務員『こっちで見ることあまりないし、新鮮だね!』ふっふー!
ファン『あみちゃあああああああ!!!!』
事務員『おぉ…亜美のファンもいるんだねっ』
事務員『ファンから見れば、こんな風に見えてるんだ…』
伊織『ふぅ…お疲れ』
亜美『ふぁ〜…初めて見た景色だ』ふらふら…
伊織『ちょっと、大丈夫なの?』
亜美『問題ないでござる』
伊織『…なんだか変よ?』
事務員『お、お疲れ〜?』
伊織『あら、相変わらず来てたのね♪』
伊織『ちょうどよかったわ、オレンジジュース持ってきて』
事務員『へっ?亜美が?』
伊織『あんたよ!ダッシュ!』
事務員『う、うあうあー!』たたた…
伊織『ふぅ…疲れたわ』ぬぎぬぎ…
亜美『んふぅ!?』
伊織『今日の衣装、ぴっちりしてて脱ぎにくいわ…』
↓1
-
動きやすくなってるのは分かるけど…素材の問題かしらタオルふきふき
-
伊織『動きやすくなってるのは分かるけど…素材の問題かしら?』タオルでふきふき…
亜美『…いおりんのお肌』ごくり…
伊織『…何じろじろ見てるのよ、あんたも汗ふきなさい』
亜美『おぅふ』
『いおりーん、買ってきたよー』
伊織『今着替え中だから後にしなさい!』
『えぇ…』
伊織『亜美も着替えたら?』
亜美『えっ』
『えぇ!?///』
伊織『私、この後すぐ出なきゃいけないから…早くしなさいよね』
『だ、だめー!亜美の身体ー!』
伊織『何言ってんのかしらあいつ…』
伊織『…あら、電話だわ、ちょっと外出てくるわね』がちゃ…
亜美『おっす』
がちゃっ…
事務員『着替えちゃだめ!』
亜美『ま、まだ着替えてないって…』
事務員『亜美の裸みるつもりっしょ///』
亜美『ぎくっ』
事務員『ぎくっ、じゃなーい!』
こんこん…
事務員『んあ?』
伊織『頼まれたチャーハン置いていきますね』がちゃ…
事務員『あ、おいしそー』
伊織『では』ばたん…
事務員『…あれ、いおりん?』
亜美『なんでチャーハン持ってきてるんだ?』
事務員『…と、とにかく!だめなものはだめだからね!』
亜美『でも汗が…』
どたばたどたばた…
二人『?』
出前さん『わ、私来なかった!?』がちゃーん!
二人『!?』
↓1
-
さっきチャーハン持ってきてたけど…ってアンタ何入ってきてるのよっ!!///
-
事務員『いおりんのこと?さっきチャーハン持ってきてたけど…』
出前さん『こ、ここには来てたのね…』
出前さん『って、アンタ何入ってきてるのよっ!///』
事務員『えぇ!?そっちもじゃん!』
出前さん『わ、私は伊織よ!今はこんな身体だけど!』
出前さん『そ、それより追いかけなきゃ…!』たたた…
亜美『…なんなんだ?』
事務員『わかんない…』
事務員『とりあえず、チャーハン食べない?』
亜美『よし』
出前さん『Tシャツに店名書いてるわね…確かあっちにあったはずよ』たたた…
出前さん『…あったわ!』
→見るからにおんぼろなお店
出前さん『…何よこれ』
出前さん『…気にしてる場合じゃないわ!』がらら…
伊織『いらっしゃっせー』
出前さん『いた!?』
伊織『一名様っすか?』
出前さん『あ、あんた!人の身体で何してるのよ!』
伊織『おタバコ吸われます?』
出前さん『あ、禁煙…』
出前さん『って、話聞きなさいってば!』
伊織『こちらの席にどうぞー』
出前さん『…』でも座る…
伊織『注文何にします?』
↓1
-
私の体、返して!分かってやってるでしょ
-
出前さん『私の身体、返して!』
伊織『?』
出前さん『分かってやってるでしょっ、早くしなさい!』
伊織『??』
出前さん『……』
出前さん『…あんた、現状理解してる?』
伊織『???』
出前さん『まさかあんた、本当に気がついてないの?』
伊織『????』
出前さん『…私、誰に見える?』
伊織『お客さん』
出前さん『…あんたは?』
伊織『店主です』
出前さん『身体の方よ!ほ、ほら!胸とかあるでしょ!///』
伊織『胸肉なら仕入れてますけど』
出前さん『きーっ!なんなのよ!』
伊織『とりあえずチャーハンにしますね』手ぬぐい巻いて…
出前さん『…極度のアホなのかしら?』
伊織『…』とんとんとんとん…
出前さん『…あら、手際はいいわね』
↓1
-
…まあいいわ、食べてから落ち着いて話しましょうピキピキ
-
出前さん『…まあいいわ、食べてから…落ち着いて話しましょう』ぴきぴき…
【数分後】
伊織『お待ちどう様』こと…
チャーハン『』ほかほか…
出前さん『おいしそうね…味はどうかしら』ぱく…
出前さん『!!』
出前さん『はぐはぐ…!』
(な、なんでっ…)
(はしたないのに、がっつかずにはいられないわ!)
↓1
-
食べて文句の一つや二つ言ってやろうと思ったのに…っ
-
出前さん『はぐはぐはぐ…!』
(食べてから文句の一つは二つ…)
出前さん『はぐはぐはぐはぐ…!』
(言ってやろうと思ったのに…!)
伊織『…』
出前さん『…ごちそうさま』
伊織『お味はどうでしたか』
出前さん『…ま、まぁまぁね!』
出前さん『他の店よりは、いいんじゃない?』ちらり…
伊織『まぁまぁ…』
伊織『ということは、伸びしろあるんすね!』ぱぁぁ!
出前さん『えっ?』
伊織『よかったっす…みんな一言目には、美味いとか完璧だとか言うもんだから』
伊織『これ以上美味くできないって思ってたんで』にこっ…
出前さん『あ、あら…そう』
出前さん『あんた、初めて笑ったわね…さっきまでこんな感じだったのに』(T.T)
伊織『そうっすか?』手ぬぐい取って…
伊織『ふぅ、とりあえず今日のランチは終わり』
出前さん『…それより、話が』
伊織『ん?そういえばなんだこの甘ったるい声』
伊織『髪も長いし…』
伊織『なにこのキャミソール』
出前さん『今頃気がついたの!?』
伊織『仕事の時、なんか性格変わるみたいで』ふにふに…
出前さん『変なとこ触るんじゃないわよっ!///』
伊織『ていうかお客さん、なんで俺のTシャツ着てるんすか?』
出前さん『あんたの身体だからよっ!』
↓1
-
ふぇ?よくわからないなぁ…
なんていうか平和ぼけしてるというか、説明してあげるわ
-
伊織『ふぇ?よくわからないなぁ…』きょとん…
出前さん『…なんていうか、平和ぼけしてるというか』はぁ…
出前『説明してあげるわ』
伊織『あぁ、出前の時にぶつかったんだっけ』
出前さん『その時にこうなったのよ…やっと理解してくれた?』
伊織『おおまか』
出前さん『……』
出前さん『はっ!?仕事!』
伊織『仕事?』
出前さん『あ、あんた!付いてきなさい!』手を掴んで…
伊織『??』
【スタジオ】
出前さん『お、遅くなってすみませんっ』
伊織『?』
やよい『あれ…伊織ちゃんと、誰かさん?』
やよい『って、そんなことより…今日の番組、急に変更になっちゃった!』
出前さん『そ、そうなの?』
やよい『あれ、伊織ちゃんに言ってるんですけど…』
出前さん『あっ…』
やよい『あのね、料理評価番組になるんだって…』
やよい『いいお料理を作らないと、嫌な言い方されちゃうみたいで…』しゅん…
伊織『美味い飯作ればいいのか?』
やよい『う、うん』
伊織『じゃ、得意分野だ』っ てぬぐい
出前さん『あ、あんた持ってきてたの?』
伊織『いつでも飯は作れるように』ごそごそぬぎぬぎ…
出前さん『ちょっと!?///』
伊織『してるからなっ』ラーメン屋スタイル!
出前さん『私のイメージが…』
やよい『かっこいいよ伊織ちゃん!』きらきら!
出前さん『えっ』
↓1
-
あれカッコいいの?うんっ
-
出前さん『…あれ、かっこいいの?』
やよい『はいっ!』きらきら…
【撮影!】
審査員『お嬢様だか知らんが』
審査員2『料理ができなかったら、容赦なく採点してやるわ』
審査員3『どうせ目玉焼きとか卵焼きだろ?』
やよい『何作るの?』
伊織『ラーメン屋スタイルだし、餃子と焼き飯』
伊織『包むの手伝ってくれ』
やよい『うんっ!』
【数分後】
審査員たち『はぐはぐはぐはぐはぐはぐ…!』
やよい『す、すごいよ伊織ちゃん!何も喋らなくなっちゃった!』
伊織『あんたも食べるか?』
やよい『やったぁ!ありがとう!』ぱくっ!
やよい『はぐはぐはぐはぐはぐはぐはぐはぐ』もぐもぐ…
出前さん『や、やよい!食べ方がはしたないわよ!?』
伊織『あんたもさっき、こうして食べてたぞ』
出前さん『…私の身体じゃなくてよかったわ』
↓1
-
あんた…腕は認めてあげる、けど何故あんな店に
-
出前さん『あんた…腕は認めてあげる』
出前さん『けど、なんであんなおんぼろな店に?』
伊織『修理するの面倒くさい』
出前さん『もっといいところで働けるでしょ?』
伊織『一応亡くした家族の形見だし』
出前さん『…両親、いないの?』
伊織『いない』
出前さん『どうやって生きてるのよ…』
伊織『事故死だったから、賠償金とか保険金で生きてる』
出前さん『…寂しくないの?』
伊織『お客さんが来るから』
出前さん『…』
やよい『おかわり!』
審査員たち『お、おかわり!』
伊織『あいよー』にこっ…
【ところで、亜美は…】
事務員『着替えちゃだめっ!』
亜美『シャワーは?』
事務員『だめ!』
亜美『…トイレ行きたいんだが』
事務員『ダメだってば!』
亜美『いいだろ…減るもんじゃないし』
↓1
-
そうなったら不衛生で汚いし、ずっとオムツ生活だぞ
マミーポコ穿くぞ
-
亜美『そうなったら不衛生で汚いし、ずっとオムツ生活だぞ?』
事務員『ぅ…』
亜美『マミーポコ穿くぞ?亜美なのに』
事務員『あみーはないの?』
亜美『ないんだ』
事務員『…わかったよっ、じゃあ』
事務員『やたら触るのは無しね!』
亜美『触る胸がまだ小さい…』
事務員『むかー!』
【事務所】
事務員『…とりあえず兄ちゃんに話そ?』
亜美『信用するかね』
事務所『どうだろ…』
P『ーー!』
亜美『ん、Pさんの様子がおかしい』
P『↓1』
-
あらあら、まぁ…
-
P『あらあら…どうしようかしら〜…』
亜美『…どっからどうみてもおかしい』
事務員『なんでだろ、ものすごーく嫌な予感する…』
P『まぁ、二人ともお帰りなさい♪』
P『…じゃなくて、おかえりっ』こほん…
亜美『ゴージャスセレブプリン食べます?』
P『今はダイエット中なので…』
P『…はっ』
事務員『あずさお姉ちゃんなの…?』
P『まぁ、どうしてわかったんですか?』
事務員『こっちが事務員の兄ちゃんで』
亜美『そっちが亜美』
P『ええぇ!?』
亜美『ちなみに、Pさんは?』
P『仮眠室に入ってから音沙汰が…』
亜美『絶対揉んでますよそれ』
P『ええっ///』
↓1
-
揉んでってそんな…ストレッチって言っていたような
意味深だよそれ!?///
-
P『揉んでって、そんな…』
P『でもさっき、ストレッチって言っていたような…?』
事務員『意味深だよそれ!?//』うあうあー!
亜美『とりあえず開けてみたらどうです?』
P『鍵が…』
亜美『マスターキーあるんで、事務員ですから』かちゃり…
P『まぁ♪』
【仮眠室】
P『プロデューサーさーん?』がちゃり…
あずさ『あっ…』手ブラパンツ!
P『きゃぁぁ!///』
あずさ『あ、あれ、鍵は…』
P『何してるんですか〜っ//』ちらちら…
あずさ『えぇと…その』
あずさ『バストストレッチです』
P『ストレッチなのに、ブラまで外さないでくださいっっ///』
↓1
-
あははそうですよね、つい外しちゃいました〜てへぺろ
-
あずさ『あ、あはは…そうですよね』
あずさ『つい、外しちゃいました……』
P『…』
あずさ『て、てへぺろ』
P『…』鍵をかけて…
あずさ『へっ?』
P『…責任、取ってください』ずいっ!
あずさ『せ、責任?』
P『ほ、ほとんど裸を見られてしまいましたし…もうお嫁に行けませんっ』
P『…それなら…わかってますよね?』手を退かせて…
あずさ『あ、あずささん!?手をどかしたら…見えちゃいますけど』ぷるん…
P『見てもいいんですよ〜…もうあなたしか見せませんから』
あずさ『えっ、えっ!?』
P『私の身体を手に入れたんですから…』
P『私の人生と心も、もらってくださいね?』
あずさ『っ!?』どきっ…
↓1
-
あずささんが手には入る!?
-
あずさ『あずささんが手に入る…!?』ごくり…
P『たーだーしっ、プロデューサーさんは私がもらっちゃいますからね?』
あずさ『えっ?』
P『…お互い、取り替えっこして』
P『半分ずつ…にしませんか?///』
あずさ『えっそれって』
P『え〜いっ♡』ぎゅ!
『アッー!』どったんばったん…
亜美『…子供は聞いちゃダメだ』
事務員『今は大人だもん…///』どきどき…
亜美『それもそうだった』はぁはぁ…
【お店では?】
出前さん『あんた、未成年なの!?』
伊織『18だけど』
出前さん『…にしては苦労してるわね』
伊織『まぁな』
伊織『ところで、これ受けりゃいいの?』っ 料理番組のオファー
出前さん『…本来なら受けないけど、今の私達なら躍進の鍵になりそう』
出前さん『私も練習するから、手伝って!』
出前さん『その分、支援してあげるから!』
伊織『あいよー』
出前さん『…料理作ってないと本当にやる気ないわねあんた』
↓1
-
私は料理の、真面目な話をしてるの…いい?適当な返事しないの
-
ζ*'ヮ')ζおねんねなの!
出前さん『私は料理の、真面目な話をしてるの…いい?』
伊織『…料理?』ぴくっ
出前さん『適当な返事しないの』
伊織『あぁ、続けてくれ』
出前さん『…スイッチ入ると扱いやすいわね』
出前さん『とりあえずあんたは、私としてアイドルしてもらうわ』
出前さん『名前は水瀬伊織、よろしくね』
伊織『いい名前じゃないか』
出前さん『…いきなり何よ、うっさいわね』
出前さん『ていうか、水瀬財閥って知ってるの?』
伊織『知らない』
出前さん『…私、そこのお嬢様なの』
伊織『…だから?』きょとん…
出前さん『……贔屓しない?』
伊織『しないけど』
出前さん『…案外、あんたみたいなやつが信用できるかもね』にひひ…
出前さん『後のプロフィールは、765のサイトに載ってるわ…見てちょうだい』
伊織『バスト77か、あるにはある』もみもみ…
出前さん『どこから見てるのよ!///』
伊織『ウェスト54、ヒップ79』ぽにぽに…
↓1
-
料理に必要なら覚える…ほんとに紙一重ね
-
ζ*'ヮ')ζ日勤と夜勤なの
伊織『料理に必要なら覚える…』ふにふに…
伊織『料理も数字は大事だ』ぽにぽに…
出前さん『…ほんとに紙一重ね、あんた』
出前さん『ていうか触りすぎよっ、この変態』
伊織『柔らかくて癖になるな』ぽにぽに…
出前さん『聞いてないし』
出前さん『…それにしても、勿体無い料理の腕してるわね…他に作れないの?』
伊織『服を変えれば和洋中、その他もいける』
出前さん『そういう設定なの?』
伊織『設定?』
↓1
-
そこはふわっとしてるのね
用意するわ、立て直しましょ
-
出前さん『そこはふわっとしてるのね…漫画のキャラクターみたい』
出前さん『まぁいいわ、用意するから…立て直しましょ?』
伊織『いいのか?』
出前さん『その代わりちゃんとアイドルすること!』
出前さん『…ちなみに、今から何か作れるかしら?』
伊織『もちろん』
出前さん『それなら…』ごそごそ…
出前さん『私服だったら何が作れるのかしら?』っ スカート
伊織『可愛いやつだから可愛いお菓子とか作れるぞ』
出前さん『あんた本当になんでもありね』
↓1
-
そうやって形から覚えていったタイプかしら
-
出前さん『そうやって、形から覚えたタイプなのかしら…』
出前さん『まぁいいわ、着替え……』
出前さん『ちゃダメ』
伊織『さっきと言ってること違うぞ?』
出前さん『そういえばさっきも着替えてたじゃない!人の身体でっ!///』
伊織『ピンクの下着が可愛かったな』
出前さん『ばか!』
伊織『下着姿だと栄養食が作れるかも…』
↓1
-
なんで栄養食が作れるのよ、このヘンタイ!!///
-
出前さん『なんで栄養食が作れるのよ、この変態っ///』ぽかぽか…
伊織『以前は作れたんだぞ、理由はわからないけど』
出前さん『わ、わからないままでいいわよっ///』
伊織『??』
出前さん『…変態だけど使えるには使えるわね』はぁ…
出前さん『こうなったら、私がこいつをプロデュースしてみせるわ!』めらめら…
【当のプロデュースする人は?】
あずさ『』げっそり…
P『うふふっ、うふふ♡』つやつや…
亜美『よそでやれー』
事務員『そうだそうだー』
↓1
-
じゃあよそでやれば文句はないそうですよ♪くいっ
-
P『よそでやれば、文句はないそうですよ♪』くいっ…
あずさ『ま、まだするんですか!?』
P『私はまだ足りません…』
あずさ『も、もう腰ががくがくなんすけど…』
P『さっきみたいに胸のマッサージしなきゃですね♪』
あずさ『Oh…』
亜美『子供の前だぞー!』
事務員『今は大人だー!』
あずさ『…あの、二人も入れ替わってるんです?』
二人『うん』
出前さん『…』っメール
出前さん『竜宮小町、全滅じゃないのよ!!』
伊織『?』
↓1
-
なんなのよ…Pに事務員に料理人って!びしっ
-
出前さん『なんなのよ…Pに事務員に料理人って!』びしっ!
伊織『すごいユニットだな』
出前さん『本来は違うわよ!今回が異常なだけ!』
伊織『ちょっと集合してみないか?』
出前さん『えっ』
【お店に来ました】
出前さん『…』
P『…♪』
事務員『みんな男になっちゃったね』
出前さん『どうするのよこれ!?戻れるの!?』
事務員『だいじょーぶだよ、こういうのは戻るときには戻るから!』
出前さん『楽観的ね…』
事務員『多分、いおりんだけそのままだとと思うよ?展開的に』
↓1
-
それどういうことよ、私だけそのままだっていうの!?まぁまぁ…あーん
-
出前さん『それどういうことよ、私だけそのままだっていうのは!』ぷんすか!
P『まぁまぁ…あーん?』
出前さん『…あーん』ぱく…
出前さん『はぐはぐはぐはぐ』
P『伊織ちゃん!?』
事務員『ちょ、ちょっとクッキーがっつきすぎだよ!?』
伊織『俺作ったクッキー、美味いか?』
↓1
-
美味しい…あ、まあまあね
もっと作りなさいよ
絶対まあまあじゃないよね!?
-
出前さん『美味し…あ、まあまあね』こほん…
出前さん『まぁまぁだからもっと作りなさいよっ』ひょいぱくひょいぱく…
事務員『絶対まあまあじゃないよね!?』
P『私も食べてみましょ♪』ぱく…
P『はぐはぐはぐはぐ』
事務員『あずさお姉ちゃんまで!?』
事務員『…ぱく』
三人『はぐはぐはぐはぐはぐ』
あずさ『あんたの料理、どうなってるんだ…?』
伊織『普通に作っただけなんだけど…』
亜美『我々は食べない方が良いな、カロリー的なアレで』
↓1
-
あと見た目的に、可愛さにかける
怒ったときにあげれば大人しくなるおかしだな
-
ζ*'ヮ')ζ次、兄弟Pでやるんだけど詩花と誰が良い?
亜美『あと見た目的に、可愛さに欠ける』うんうん…
あずさ『怒ったときにあげれば大人しくなるかもしれないお菓子だな…もっと作ってくれ』
伊織『まいどっす』
亜美『出来ればおにぎり型と鳥型も作ってくれ、食わせたいやつがいるんだ』
あずさ『餌付けするつもりですか…』
【数分後】
P『私ったらはしたない…///』かぁぁ…
事務員『…何枚食べたっけ』
出前さん『もっとカロリー減らしなさいよっ///』
伊織『検討してみよう』
↓1
-
カロリー控えめのやつは売れそうだな
-
ζ;*>ヮ<)ζあ、ごめん…今回は765で……玲音はその次かその話内で書くね…
あずさ『カロリー控えめのやつは売れそうだな』
亜美『伊織印で売れば…』
出前さん『何よ伊織印って』
事務員『いおりんの愛を注入すればいいと思うよ!』
出前さん『どこかのカフェみたいなこと言わないでほしいわね』
P『私はいつでも愛を込めてますけど…』肩をつかんで…
あずさ『も、もう勘弁…』
亜美『いちゃつくなー』
亜美『で、戻れるのかこれ』
あずさ『多分、伊織以外は戻ると思います』
↓1
-
だからなんで私だけ!はいっぱく
-
ζ*'ヮ')ζはーい
出前さん『だーかーら!なんで私だけ…』
P『あーん?』
出前さん『ぱくっ』
出前さん『まぁまぁね、もっとちょうだい』はぐはぐ…
亜美『案外仲よさそうだし、これでもいいんじゃないか?』
あずさ『異論なし』
P『元に戻ったら書類の準備を…』
あずさ『お願い神様当分戻りませんように!!!』
※このあと伊織以外元に戻りました
※怒った伊織はクッキーで黙りました
※あずささんは結婚しました
※亜美に思春期が到来しました
※ぼろぼろの中華屋さんが、後にリストランテと同じページに載ったそうです
ー
ーー
-
『兄貴、醤油取って』
『ん』
テレビ『続いてのニュースは…』
『全く、変な事件ばかりだ』ぴっ…
『でも…兄貴さ』
響『俺らも大概だと思うんだけど』
詩花『まぁ事件といったら事件だな』
響『朝起きてたら響になってるとは』
詩花『本当に兄貴なんだよな?』
響『今朝作った味噌汁の味が証明してるだろ』
詩花『確かに兄貴の味噌汁だった』
↓1 珍事件!
-
でも慌てふためいてもどうにもならないしな
いつも通りしてたらいいんだよ
-
詩花『だな、慌てふためいてもどうにもならん』
詩花『いつも通りにしてたらいいんだ』洗濯洗濯…
響『服がダボダボで歩きづらい』
詩花『女の子の体だからな』だぼだぼ…
\メールだぞ!/
響『お、響からメール来た』
\メールですっ/
詩花『詩花からもか』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζ夜勤行くよー!
-
ほらほっといてもあっちから言ってくるもんだ…なになに
-
詩花『ほら、ほっといてもあっちから言ってくるもんだ』
詩花『なになに…』
【プロデューサーさんっ!すごいことになっちゃいました!】
【私、プロデューサーさんになってるんです!本物ですよ!】→自撮り付き
詩花『相当はしゃいでるな』
響『…』
詩花『どうした?』
響『こっちの内容』
【すごいぞー!自分、プロデューサーになっちゃったんだ!】
【今なら筆記体も似るかなぁ?婚姻届書いとくね!】
響『…』
詩花『妹ができるのか…』
↓1
-
というか婚姻届!?あいつ何やってるんだ
-
ζ*'ヮ')ζ夜勤明けなのー
響『てか婚姻届!?何やってんだあいつ…』
詩花『ただの冗談だろう、あまり気にするな』
響『冗談、なのか…?』
ぴんぽーん…
詩花『ん?』
兄P『プロデューサーさんっっ♪』にこにこ…
詩花『俺だ…ていうことは』
兄P『詩花です!』
↓1
-
詩花…夢じゃなかったんだな、あちらはさぞ混乱しただろうな
-
詩花『詩花…夢じゃなかったんだな』
兄P『はい…朝起きたら、プロデューサーさんになってて』
詩花『さぞ混乱しただろうな、いきなり男になって』
兄P『最初はびっくりしちゃいましたけど…』
兄P『……鏡を見たらプロデューサーさんないつでも見れるのは嬉しいかなって///』ぽっ…
響『相変わらずゾッコンだ…』
響『というか、ベンチコート?』
兄P『おうちにこの身体にあった服がなかったんです…』
詩花『こっちもないからな』彼シャツ!
兄P『プロデューサーさんの服、着ちゃってる…//』どきがむねむね…
↓1
-
それならネットとかで注文すればよかったんじゃね?あの人が許さなかったとか??
-
ζ*'ヮ')ζ確か一人暮らしだったかな
響『それなら、ネットとかで注文すればよかったんじゃね?』
響『それとも…あの人が許さなかったとか??』
詩花『詩花にそんなこと、できると思うか?』なでなで…
兄P『?』きょとん…
響『…あー』
兄P『それにしても…』じぃ…
詩花『ん』
兄P『本当に私になっちゃったんですね、プロデューサーさん♪』
詩花『理由はよくわからないけどな』
兄P『居心地はどうですか?』
詩花『居心地か…体が軽いってくらいか』
兄P『その…触ったりとかは……///』
響『あーあー、またゾッコンだ』
ぴんぽーん!
響『…もしや』
弟P『にぃにっ!』ばーん!
響『やっぱりか……って』
響『あれ?どうして俺の着替え一式持ってるんだ』
弟P『家に忘れてってたの、寄せ集めたぞ!』
響『そんなに忘れてたか…?』
弟P『のヮの』
↓1
-
にぃにはルーズだからな!感謝してほしいぞ
-
弟P『にぃにはルーズだからな!感謝してほしいぞっ』えへんっ
響『なんでだ、すっごく解せない』
【ちゃぶ台を囲んで】
四人『…』
響『凄い絵になったな』
詩花『まさか担当アイドルとちゃぶ台を囲むことになるとは』ごそごそ…
詩花『煎餅食べるか?』
弟P『食べるぞっ』
兄P『いただきます♪』
響『これからどうするよ』ぱりぱり…
詩花『ややこしいことにならないよう、隠すしかあるまい』もぐもぐ…
兄P『流石にパパも倒れそうです…』
弟P『隠すにしても、お互いを演じないといけないんだよね…』
四人『…』
響『まぁ、そこらへんはなんとかなるだろ…SS補正で』
詩花『あんまりメタいことを言うんじゃない』
↓1
-
詩花はSSってなんですか?てなる、服のサイズとか?
-
兄P『SSって何ですか?』きょとん…
詩花『ほら、ややこしくなるだろう』
響『服のサイズのことだよ』
兄P『なるほど!』きらきら…
詩花『お前…』
弟P『ところでにぃにっ』
響『ん?』
弟P『起きてからそのままのせいで、髪ボサボサだぞ!』
兄P『プロデューサーさんも、寝癖ついちゃってます…』
詩花『あ…すまない』
響『起きて普通に飯食べてたもんな』
弟P『髪、とかしてあげるね』
響『頼むわー』
兄P『私もお手伝いしますっ』
詩花『なんだか本当の家族みたいだな』
兄P『あれ…今は私が一番年上?』
弟P『詩花がにぃにだぞ!』
響『一番下…』
兄P『たまには上がいるのも悪くないな』
↓1
-
えへへ、家族〜家族〜これはもう結婚待ったなしたぞ〜♪
-
弟P『えへへ、家族〜家族〜♪』
弟P『これはもう結婚待ったなしたぞ〜♪』うきうきるんるん!
兄P『け、結婚っ///』
響『お前まだ学生でアイドルだろ』
弟P『愛に年齢は関係ないって、美希が言ってたぞ!』
響『一番信用できないコメンターだな』
兄P『……パパ、許してくれるかな…』
詩花『詩花?』
兄P『…でもアイドルだし』ぶつぶつ…
詩花『??』
詩花『そういえば』
詩花『今日はみんなオフだ』
3人『うんうん』
詩花『やることもない』
3人『うん』
詩花『となると、なることはただ一つ』
詩花『↓1』
-
家でのんびり…
-
詩花『家でのんびりするぞ』
3人『はーい!』
響『妥当な判断だよなぁ』ぐで…
詩花『私服もないしな』
弟P『かまってかまって!』すりすり…
響『犬かよ』なでなで…
↓1
-
そうなってやれば構ってくれるのです?詩花は恥ずかしいのか
-
兄P『そうなってやれば、構ってくれるのですか?』じー…
詩花『詩花は恥ずかしいのか?』
兄P『ちょっと恥ずかしいです…///』
詩花『誰も見てない、おいで』
兄P『…♪』すりすり…
弟P『いちゃいちゃするぞ!』すりすり…
響『入れ替わってるからおっきいな』なでなで…
詩花『…』ぶるっ…
兄P『どうしました?』
詩花『便所に…いきたい』
3人『!』
↓1 さっそく事件!
-
あっ…えっと、しゃがんでやるんです///これも試練…
-
兄P『あ……えっと…///』
響『…どうするんだ』
兄P『あっ…えっと、しゃがんでやるんです///』
響『教えるの!?』
弟P『我慢してもしょうがないもんね…』
↓1
-
そうです、我慢すれば体に悪いですし///
私の体のすみずみまで・・・・きゃっ
-
兄P『そうです、我慢すれば身体に悪いですし…///』
兄P『私の体のすみずみまで…きゃっ……///』
詩花『全部は脱がないが…せめて下は脱がせてもらおう』すたすた…
ばたん…
弟P『見られる前に見ていいからね!』
響『ちょっと何言ってるか分からない』
↓1
-
それは見て良いのかダメなのか、もう言わせないでよ〜//
-
響『それは見て良いのか?ダメなのか?』
弟P『もうっ、言わせないでよ〜//』すりすり…
響『…まぁいつも言ってるようなもんか』
詩花『…未知の世界だった』がちゃ…
兄P『…//』
弟P『どこまで見たの?』
詩花『なるべく見てないって…仕方なく触ったとこもあるが』
兄P『これはもう、責任を取ってもらわなきゃ…//』
詩花『…せめてもう数年待ってくれ』
弟P『さぁ!次はにぃにだぞ!』
響『まだ出ない』
弟P『じゃあ脱ご?』
響『ちょっと何言ってるかわからない』
↓1
-
脱いだら出したくなるぞ!
そんな動物思考いやだ、人間も動物だぞっ
-
弟P『脱いだら出したくなるぞっ』
響『流石にそんな動物思考は嫌だ』
弟P『人間だって動物だぞ!』
響『んもう話通じないんだから』わしゃわしゃ…
弟P『わふわふ///』
兄P『喉乾いちゃいました…何か飲んでいいですか?』
詩花『適当に飲んでいいぞ』
兄P『じゃあ…缶ジュース♪』かしゅ!
詩花『うかつだった』
兄P『えぇへへ…///』とろろん…
詩花『缶チューハイと気がつかずに…』
響『元の身体じゃなくてよかったけどな…』
兄P『ぷろりゅうしゃしゃんっ』
詩花『なんだ?』
兄P『ぱぱがこわくて、けっこんできゆかー!』うおー!
詩花『悪いが結構怖いぞ、上司だし』
↓1
-
しゃちょうであるまえににんげんだぁ!
-
兄P『しゃちょーであるまえに、にんげんだぁ!』うがー!
詩花『詩花落ち着け、お水飲むか?』
兄P『じゅーす!』くぴくぴ!
詩花『追い酒かよ…』
兄P『…ぷろりゅうしゃしゃんと、かぞくになりたいれす……』
詩花『…詩花』
兄P『およめさんになりたーい!なりたいー!』わーん!
詩花『起伏激しいな』
弟P『そうだそうだー!』
響『便乗しないの』
詩花『…そんなに俺が好きか?』
兄P『すきれす』
響『もう観念すればいいじゃんか』
弟P『そうだぞ!』っ婚姻届
響『マジで持ってきたの??』
↓1
-
最初っから言ってたぞ、あとはプロデューサーが書けば出せるよ
-
弟P『最初っから言ってたぞっ』
弟P『…あとは.プロデューサーが書けば出せるよ?』
響『…』
響『もう少し待ってくれ』
弟P『待てないぞ』
響『本当にもう少しなんだ、響が詩花と絡んで歌えるようになって』
響『沖縄にも自信持って帰れるようになる、もう少しなんだ』
弟P『…』
弟P『…沖縄には、一緒に来てもらうからね』
響『…あぁ、行くさ』
兄P『あっちで、いいむーどですよっ』
詩花『…予想外だがな』
兄P『ぷろりゅうしゃしゃん…わたしだって、すきなんですもん』
兄P『なんで、だめなんですか』
↓1
-
こぉーんなに、ぱぱのびるよりしゅきなのにぃ〜…あいよりおかねのひとぉ?
-
兄P『こぉーんなにっ』ぐいーんっ
兄P『ぱぱのびるよりしゅきなのにぃ〜…あいよりおかねのひとぉ?』じとー…
詩花『どちらかというと愛の方だが』
詩花『詩花、この身体は…俺だけのものじゃない』
兄P『!』
詩花『この声は、この笑顔は…ファンも大好きで…待ち望んでいるもの』
詩花『それを独り占めなんて、ずるいだろ?』
兄P『…わたしは、ぷろでゅぅしゃしゃんにあげたいれす』
詩花『それは…ファンのみんなが、もういいってくらい満足してからだ』
詩花『今やることは、俺だけじゃなくて』
詩花『みんなを幸せにすることだよな』
兄P『…』
詩花『…そう思うだろ?』
兄P『…すぅ』
詩花『…!』
響『寝ちゃったな』
詩花『…やれやれ』
兄P『…………ばか…』
弟P『…頑張ろうね、お互い』
詩花『詩花も寝たし、お昼寝するか』
響『そうだな…ゆっくり寝よう』
弟P『なんだか本当に、あったかい家族みたいだっ』
詩花『…』
詩花『いつか…今度は胸を張って』
詩花『俺から言ってみせるさ』
ー
ーー
↓1 最近やってなかったね合体!アイドル安価!
-
合体…というかアイドルの一部に、とか身につけているものになりたい
軽く一通りにまずは春香
-
ζ*'ヮ')ζおっけー!
テレビ『スーパーなんとかオデッセイ!』
テレビ『帽子の中に生き物が!』
P『これだ』
P『これを使えば、色々できるんじゃね?』
P『タイミングが良いというかご都合主義というか、そんな能力が開花してるし』
P『やってみようじゃないか!』
↓1 春香のリボンに入るけど?
1 意識はP、春香は意識はあるけど動けない
2 意識は二人とも、でも春香は動かせない
3 ただのしゃべるリボンになるだけ
-
1と2は一緒?
意識はP、意識が戻っても主導権はそのまま
キャプチャーした部分が本体(コア)で外されると元に戻るかそのままで喋れる
-
ζ*'ヮ')ζ了解!
春香『〜♪』っ 本
P『よし、こんなとこにキュートなはるるんが』
P『ここはひとつ、春香のリボンに入ってみよう』
P『このPヘッドを』すぽっ!
P『投げるッ!』ぶんっ!
春香『きゃっ!』
春香『…』
春香『…おぉ?』ぐっぐっ!
春香『おおお』ぷにぷに…
春香『やわらかはるるんボディだ』ごごごご…
春香『…』スカートぴらっ…
春香『透け透けだと…!?』ごごごご…
↓1
-
アイドルとしての自覚はあるのか春香…似合ってるがっ
-
ζ*'ヮ')ζ日勤夜勤なの
春香『アイドルとしての自覚はあるのか、はるるん…!?』じー…
春香『…似合ってるけどさ……勝負下着なのか?』
春香『いやいや、何に勝負するんだよ』ふるふる…
【その時、春香の記憶が流れ込んできた!】
春香『…お?』
ー今日はプロデューサーさんと一緒だから…転んでも良いような下着っー
ー見られちゃったらどんな反応するかなぁ…///ー
春香『…』
春香『あざといっ!』
↓1
-
しかし俺はそれを打ち破ってしまった!ごめんな春香、堂々とみるなんてピラッピラ
-
春香『しかし、俺はそれを打ち破ってしまった…!』ぴらぴら…
春香『ごめんな春香、堂々とみるなんて』じー…
春香『…ちなみに他にはどんな記憶があるんだ?』
ーえへへ、今日もクッキーつくろっー
ープロデューサーさんの事を想いながら…愛を込めて…ー
ー……///ー
ー…………作ったらベッド行こっとー
春香『…』
ープロデューサーさんっ、プロデューサーさぁんっ…♡ー
ーくちゅくちゅしちゃだめぇぇっっー
春香『…』
春香『…………知ってしまった、乙女の秘密』
春香『えっこれまじで?俺オカズだったの???』
春香『…』
春香『……まぁ俺もオカズにしてるもんな』
↓1
-
しかも色々なシチュエーションで何度も…大人は汚いのだよ
-
春香『しかも色々なシチュエーションで何度も…』うんうん…
春香『大人は汚いのだよ、はるるん』
がちゃ…
春香『お、誰か来た』
千早『おはようございます』
春香『おー、千早』
千早『…?』
春香『ん?』
千早『春香、それはプロデューサーの真似かしら?』
春香『あっ…今は春香だったな』
千早『確かに今のは似てたわね』
千早『普段の気怠げな雰囲気、右手の上げ方…完璧だったわ』
春香『むしろ俺のことどんだけ見てるんだい千早』
千早『なかなか上手ね…まるで中に入ってみたい』
春香『き、気のせいだよー?』
↓1
-
…そうよね、はいるなんてそんな///それに非現実的で本の話のよう
ものまねを特技にしたらいいわ
-
千早『…そうよね、はいるなんて…そんな///』かぁぁ…
春香『変なとこでウブだね』
千早『誰かの成り代わりなんて、非現実的で本の話のようね』
春香『…』
(今現実になってるけどな)
千早『それはそうと、春香はものまねを特技にしたらいいわ…本当に似てるわ』
千早『呼吸のリズム、目の泳がせ方とか』
春香『だんだん怖くなってきたよ』
千早『ついでに、今日のレッスン一緒に行かない?』
春香『そっちが主題』
【レッスン場】
千早『今日はダンスレッスンね、憂鬱だわ』
春香『プロデューサーさんは、踊りが上手な子が好きらしいよ』
千早『早くやるわよ、極めるわよ』
春香『…』
(もしかしてうまく利用できてる…?)
↓1
-
あんまり乗り気じゃない千早をコントロールできればあるいは
-
千早『今度プロデューサーにダンスを見てもらいましょう』うきうき準備体操…
春香『…』
(乗り気じゃない千早を、コントロールできれば…)
(こんなプロデュース方法があったか!すげぇ!)
千早『…あ、その前に着替えないといけないわね』
春香『あっ』
(……あれ、私…何してたんだっけ?)
(確か今日は千早ちゃんとレッスンが…)
千早『〜♪』ぬぎぬぎ…
(あっ、もう着いてたんだっけ?)
春香『…ごくり』
(あれ…?)
春香『まさか、堂々と春香の身体で服を脱ぐことになるとは』ぬぎぬぎ…
(えっ、あれ?体、勝手に動いてない?)
(ていうか私、どうして変なこと…)
春香『…』下着姿!
春香『性欲を持て余す』
(ど、どうしてこんなにドキドキしてるの?だ、誰かいるの?)
↓1
-
これは…夢?本で読んだことが…白昼夢とか明晰夢ってやつ、もしかしたら予知夢かもしれない
-
千早『ふぅ』下着姿!
(もしかしてこれは…夢?)
春香『…えっ、千早もスケスケ下着』
(何かの本で読んだことがあった気がする…)
(白昼夢とか明晰夢ってやつだよね?)
千早『春香…あなたも大胆な下着なのね』
(もしかしたら予知夢かもしれない、うん!)
千早『私は…勝負下着なの…///』ぽっ…
春香『な、何に勝負するの?』
千早『プロデューサーとよ』
春香『!?』
(ええっ、千早ちゃんまで同じ考えなの…?)
(思い切って、大胆なの買ったのに…先越されちゃう…)
千早『友達同士でも、この恋は譲れないわ』
春香『そ、そうか…』
(わ、私っ、そこは言い返さないと!)
春香『…それにしても千早、いい身体してるな』
(ええっ!?私!?)
千早『…そんなことないわよ、春香の方がスタイルいいわ』くっ…
春香『いや、千早も綺麗だと思うぞ?』
千早『そう…?』
春香『ほら、鏡の前に立って』
千早『…』
→スケスケ下着の二人
春香『…やべ、興奮してきた』よだれが…
千早『春香?』
(わ、私こんなに変な子じゃないと思うんだけど!?)
↓1
-
何故よだれが…これは千早の腹筋を見て板チョコを連想しちゃって、お腹空いたの
決して下着が可愛いしエロいとは
-
千早『何故よ、どうしてよだれが出ているの?』
(そうだよっ!)
春香『これは千早の腹筋を見て…』
春香『板チョコを連想しちゃって、お腹空いたの』
(無理があるよ!?)
春香『決して、下着が可愛いしエロいとは…』じゅるり…
春香『…ほら、プロデューサーが裸ならこうなるだろ?』
千早『なるわね』
(千早ちゃん!?)
↓1
-
つまりそういうことだよ、なるほどね…さすが親友と書いてライバルね
-
春香『つまり、そういうことだよ♪』
千早『なるほど…さすが、親友と書いてライバルね』
(喜んでるみたいだけど私としては複雑だよ!?)
春香『…』ぴと…
千早『春香、あまりくっつくと恥ずかしいわ』
春香『いいじゃないか』
(うぅ、これが私なの?私の本心なの?)
千早『…あら?よく見たら今日のリボン』
千早『Pの形ね、意識したの?』
(えっ?)
春香『ぐ、偶然だろ〜?』あわあわ…
(…怪しい)
↓1
-
やろうと思えばアルファベットなんでも出来ちゃうよ、多分
今度結び方教えるね(適当
-
春香(…俺が入ったせいか?)
春香『や、やろうと思えばアルファベットなんでも出来ちゃうよ、多分』
(…なんだか怪しいっ)
春香『今度結び方教えるね?』
千早『えぇ、教えてほしいわ』
春香『さ、さぁ!早く着替えなきゃー!』すたすた…
千早『…なんだかがに股よ?』
春香『あ、あはは…』
(……もしかして)
春香『…ふぅ、なんとか乗り切った』
春香『俺がPだってばれたら…どんな反応されるんだか』
(やっぱり!!)
(ていうことは今、私になってレッスンしてるのは…プロデューサーさん!?)
(しかも下着姿だしっっ///)
↓1
-
これは夢じゃ...ないっ!?///きゃー
-
(…妙に伝わってくる感触が生っぽいし……)
(これは夢じゃ…ないっ…!?///)
(きゃーっ!プロデューサーさんのえっちー!///)
春香『早く着替えないとな…』
春香『…というか、この下着のまま運動したらあれだよな』ごそごそ…
春香『…替えの下着があるから、それに変えよう』ぬぎぬぎ…
春香『…』たゆんっ
(きゃぁぁぁぁぁっ!///)
春香『春香の…生乳……』もみもみ…
(ややややややめてくださいっっっ!!///)
千早『…?』
春香『…ブラってどうやってつけるんだ』とはいいつつガン見…
(つ、つけることに集中してください!胸見ないでぇっ///)
【着替えました】
【…が?】
春香『…ブラが付けれなくてノーブラだ』どーん…
春香『跳ねると揺れるな』たゆんたゆん…
千早『…くっ』
↓1
-
さすがに千早に聞いたら変に思うし
-
春香『…さすがに、千早に聞いたら変に思うしな』
(当たり前ですっ)
千早『早くやりましょう?プロデューサーのために』
春香『あ、うん』
(…出来るのかなぁ)
【春香の記憶を頼りに、レッスンは割と順調でした】
春香『…ん』くぴくぴ…
春香『ぷは、結構楽しいな』
千早『なんだか新鮮そうな感じね』
春香『わかる?』にしし…
(…楽しそうだなぁ、プロデューサーさんっ)
↓1
-
楽しい半分、感じるの半分でおかしくなりそうだったけど そうでした!///
-
春香『楽しい半分、感じるの半分でおかしくなりそうだったけどな』乳首擦れてるし…
(…そうでした……!///)かぁぁ…
春香『それにしても女の子って不便だな…乳首擦れる』ごそごそ…
春香『…』もみもみ…
(もうっ!おっぱい揉まないでくださいっ///)
千早『お手洗いに行ってくるわ』
春香『あ、一緒に行こう』
(…………えっ)
【お手洗い】
(だめだめだめだめだめぇぇぇ!///)
春香『…まずは下を脱いで』ごそごそ…
(いーーやーーっ!///)
春香『座る』
春香『……………あ、きた…』ふぅ…
(………もうお嫁にいけない…)
春香『…』もみもみ…
(絶対責任取ってもらいますからね!!!)めらめら…
『このままシャワー浴びに行くわね』
春香『やったぜ』
(誰かーーーーーーーッ!!!)
↓1
-
動けー私ー!恥ずかしいよぅ///
-
春香『つまり…春香の身体を堂々と見るチャンス…!』ごごごご…
(動けー!私ーっ!!)ふんにゅー!
春香『…早くシャワー行こう、願わくば千早と洗いっこだ』
春香『…あ、拭かなきゃだな』ふきふき…
千早『…』ぬぎぬぎ…
春香『ちーはーやー!』ぬぎぬぎぽーい!
千早『!?』
春香『洗いっこしようぜ!』
千早『ど、どうして?』
春香『仲良しだからだよぐふふふ』
(こらーー!変なこと言わないでください!)
千早『まぁいいけど…リボン、取らないいけないわよ』
春香『あ、そうか』っリボン
春香『…』
春香『ゔぁーーい!!』
千早『!?』
春香『あ、動ける』
↓1
-
やった・・・・やっと動けるようになりましたよ!えぇプロデューサーさん!!リボンぎゅっ
-
千早『は、春香?』
春香『やった…やっと動けるようになりましたよ!』わーい!
リボン『……おうまいがー』
春香『覚悟はいいですかねぇぇプロデューサーさん!!』リボンぎゅっ!!
リボン『ぐぇぇ』
千早『これはどういうことなの?』
春香『説明するね…ほぼわかってないけど』
千早『つまり、さっきまではプロデューサーが?』
春香『私になりすましてたんだよっ』ぷんすか…
千早『…ということは、さっきの着替えも』
千早『…///』
春香『よくも触ってくれましたね!見てくれましたねー?』ぐにぐに…
リボン『ちぎれるぅぅ』
↓1
-
ち、ちぎれたらど・・・どうなるかぐぇー
-
ζ*'ヮ')ζ夜勤いくのー
リボン『ち、ちぎれたらどうなるか……ぐぇぇ』
千早『まって、春香』
春香『どうしたの?』
千早『…』っ リボン
千早『えいっ』装着!
春香『!』
千早『お、千早になった』
春香『千早ちゃん!?』
千早『よくわかんないけど…俺にチャンスが訪れたぞ』ごごごご…
千早『はるるんと洗いっこだ!』
春香『きゃー!へんたーい!』いやー!
(プロデューサーが私の中に…///)
↓1
-
汗かいてるんだから流すぞー!いやぁーっ!千早ちゃんこれでいいのぉ...洗いやすいぜ
-
千早『汗たくさんかいてるんだから、流すぞー!』ぐへへー!
春香『いやぁーっ!』
千早『捕まえたっ』
春香『うぅ…千早ちゃんこれでいいのぉ...?』
千早『千早はスレンダーだし、洗いやすいぜ』むふふん…
春香『洗われちゃうーっ!いやーっ!///』
千早『声の割にはあまり抵抗しないな』
春香『のヮの』
千早『ちなみに千早はいいのか?』リボンすぽっ!
千早『むしろ楽しんでください』
千早『だそうだ』すちゃっ!
↓1
-
この裏切りものー!恥ずかしくないのかー!///
-
春香『千早ちゃんのうらぎりものーっ!恥ずかしく無いのかー!///』ゔぁーい!
千早『…』すぽっ
千早『プロデューサーと一つになれるなら、どんな手段でも選ぶわ』ぽっ…
千早『…俺も少し怖くなってきた』装着!
千早『でもそれはそれ、これはこれだ!ほらほら洗いっこだ』ぐへへ…
↓1
-
いやーん!お嫁にいけなくなっちゃうー!!あわあわぶくぶく
-
千早『ほれほれまずは泡だてだ』あわあわ…
春香『いやーん!お嫁にいけなくなっちゃうー!』あわあわ…
千早『泡を立てたら優しく洗ってやろう』手で優しく…
春香『す、素手ですか!?』
千早『当たり前だ、春香の柔肌には素手がいい』ぬるぬる…
春香『ど、どこ触ってるんですかぁっ……やぁんっ…///』
千早『まずは汗かいた脇から』ごしごし…
春香『いやぁぁっ/』
↓1
-
ぷ、プロデューサーさんくすぐったいですっ///暴れるな暴れるな くっつき体をこすりつけ洗い
-
春香『ぷ、プロデューサーさん…くすぐったいですっ///』もぞもぞ…
千早『暴れるな暴れるな』ぴと…
春香『ち、近いですよぉっ』
千早『女の子同士だろ?』
春香『心は男性じゃないですか!』
千早『ほらほら、腕挙げて』
春香『うぅ…///』でも素直に挙げる…
春香『…私の身体でレッスンするの、楽しかったですか?』
千早『おう、楽しかった』さわさわ…
春香『…私もこんな感じで、毎日楽しいんですよ』
千早『春香の気持ち、理解できたのは収穫だったな』
春香『…ちゃんと言ってくれれば、一日くらいよかったのに』ぼそ…
春香『…なぁんて、なんでもないです』
千早『ばっちり聞こえてるぞ』
春香『ヴぁい』
↓1
-
今度からアイドル達の気持ちを考えながらメニューを組めるぞ
ほんとですかぁ?じー
-
千早『今度から、アイドル達の気持ちを考えつつTメニューを組めるぞ』
春香『ほんとですか?』じー…
千早『勿論、今回の憑依を使って、体調管理も…』
春香『もう駄目ですっ、憑依禁止っ!///』
千早『えー』
春香『えーじゃないですっ!』
春香『……あぁいうことするなら、私だけにしてください』かぁぁ…
千早『春香…』
千早『いえ、私だけでいいですよ』すぽっ
春香『いいとこなのに邪魔しないでー!』
春香『…ところでいつまで洗うんです?』
千早『まだまだまだじっくり洗うからな』
春香『…んもぉ、しょうがないんですから…』
―
――
-
【765プロ 事務所】
高木『今日から、君たちのプロデューサーを務める事になった……ほら、自己紹介してくれ』
P『Pです!みんな……よろしく!』
あれが、すべてのはじまり
伊織『ちょっと!しっかりしなさいよ!』
千早『…不安ですね』
P『あはは…面目ない』
最初は信用なんて、あまりされてなかったけど
響『プロデューサー!自分、頑張ったよね!』
真美『見ててくれた!?』
P『勿論、見てたさ…すごくよかった』
だんだん、心が近くなってきたのを覚えている
美希『ミキ、竜宮小町に負けたくない』
貴音『プロデューサー…力をお貸しください…』
P『…最初からそのつもりさ……俺だって』
壁だってもちろん、何度もぶつかったさ
それでも、ひたすら前に走って、走って
律子『まさか…本当に負けちゃうなんて』
あずさ『うふふ…プロデューサーさん、頑張ったんですね』
亜美『亜美たちも、もっと頑張らなきゃね』
みんなが、輝いていく、道しるべとなった
雪歩『アリーナライブですか!?』
真『す、すごいや……ボクたちがこんな舞台に立つことになるなんて』
でも、ここからが、おわりのはじまり
/
-
雑誌『765プロのレジェンドプロデューサー』
雑誌『トップアイドルを生んだ、生きる伝説』
小鳥『すごいですよっ、プロデューサーさんにも取材の依頼が…』
P『俺は仕事で忙しいんです…全部断ってください、あはは』
見るものが、灰色になってきた
高木『君も有名になってきたところで…そろそろ、他のプロデューサーも雇うことにしたよ』
P『えっ?』
高木『そこでだ…君も表舞台に立つ気はないかね?』
やよい『プロデューサー!久しぶりです!』
P『やよいか…新しいプロデューサーはどうだ?』
やよい『まだ、あまり話してないですけど…』
やよい『もっと、仲良くなりたいです!』
P『…そうか』
本当は、誰にも渡したくない
春香『プロデューサーさん!テレビ局で会うなんて…』
P『…俺も番組に出なきゃいけないから』
春香『えへへ…まさか、共演することになるなんて』
P『…』
春香『…なんだか元気、ないですね』
P『そんなこと、ないさ』
本当は、後ろで背中を押したかった
/
-
後輩P『あなたがあのPさん…あえて光栄です』
光栄なんかじゃない
後輩P2『先輩、オールスターライブの件なんですけど』
後輩P2『…千早も美希も海外で、全員集まるのは難しいかと』
わかってる
みんな、トップアイドルになったんだ
昔のようには、いかない
女優『ねぇPさん…』
女優『もうあんな事務所で、燻っていい人じゃないわ』
P『…』
女優『結婚、しない?』
女優『いい仕事、用意してあげる』
違う
俺はあそこにいるから、今があるんだ
今は、あるのか?
今まで繋いだ道の先、
未来への道は、あるのか?
『Pさん、流石に夢見すぎです』
夢くらい、見させてくれよ
『プロデューサーさん…すこし、やつれました…?』
ご飯、美味しくないんです
『そろそろ、沢山の後輩をプロデュースしてほしい』
俺にはもう、無理です
P『…』
昔とは違う、広い事務所
あの時にはいなかった、たくさんの人の塊を見て
俺が今まで創ってきて、培ってきたもの全部風呂敷に詰めて、
出ていくことを決めた
それが、はじまりのおわりで
おわりの、おわり
-
【とある町】
P『…』
P『…』
ぴぴぴぴ…
P『おっし、カップ麺できた』
ずぞぞぞ…
P『…時間を気にせずカップ麺をすする』
P『こんな日が来るなんて、思わなかったなぁ』
P『…』
P『テレビもないし、新聞も読まない』
P『ぜーーーーんぶ、捨てきった……最高だ』ごろん…
P『…』
P『すっきり、したな』
↓1そんな彼に…ついてきてしまった、一人のアイドル安価↓1
※未成年の場合ある程度年齢変えます
-
あずささん
ついてきたというか、何故か辿り着いたというか
-
P『んーーーーー…』のびー…
P『とりあえず買い物行くかなぁ、食料品ないし』
P『金はあるけど心配だし、仕事も探さなきゃだ』
P『…』すたすた…
P『割と遠いとこに引っ越してみたが、ビルがないのが落ち着く』
P『…みられてる気がしちゃうんだよな』すたすた…
あずさ『えっ?』
P『今日はおでんにしようか』すたすた…
あずさ『今の…プロデューサーさん?』
あずさ『あの、あのっ』とてとて…
P『…!?』びくっ!
P『…』ぷいっ!
あずさ『もしかして…プロデューサーさん、ですか』
P『プロデューサー?何ですかそれ』すたすた…
あずさ『Pさんっ!』
P『…人違いです』すたすた…
P『こんな無精髭のジャージのおじさん引っ掛けるなんて、物好きですね』
↓1
-
もっと不精み、いや変装とか特殊メイクとか学ぶか…時間はたっぷりあるしぶつぶつ眼中なし
-
あずさ『あの…』
P『もっと不自然に…』
あずさ『…っ』
P『いや変装とか、特殊メイクとか学ぶか…時間はたっぷりあるし』ぶつぶつ…
あずさ『あのっっ!』がし!
P『…』
あずさ『…』
P『…誰ですか』
あずさ『そんなこと、言わないでください…』
あずさ『みんな、心配してたんですよ…?』
P『…』
あずさ『美希ちゃんなんてお仕事キャンセルしちゃって、伊織ちゃんも泣き出したり…』
P『…』
あずさ『私だって…!』
P『俺は全部、そっちにおいてきたんです』
あずさ『!』
P『ここにいるのは、あなたがみてきた彼の…燃えかすのようなもの』
P『もう、いないんですよ…彼は』
あずさ『そんな…』
P『もう行きますよ?』
あずさ『ま、待ってください!』
【Pんち】
P『…』
P『玄関先で待たないでくれますか』
あずさ『…』しゅん…
P『…警察沙汰にはしたくないんすよ』
↓1
-
さようなら、もう来ないでください…引っ越さなくちゃな
-
P『さようなら、もう来ないでください』
あずさ『…』
P『また引っ越さなくちゃな』すたすた…
あずさ『あ、あの』
P『…まだ何かあるんですか?』
あずさ『…最後でいいんです』
あずさ『ご飯…一緒に』
P『…』
P『最後、ですよ』
【とあるレストラン】
女将『いらっしゃいませ』
P『…二人です』
あずさ『…』
女将『はーい、こちらにどうぞ』
二人『…』
旦那『…ねぇ、ちょっと』
女将『ん?』
旦那『…サトラレ、使ってみたんだけど』
女将『……なるほど』
旦那『どうするの?』
女将『俺たちが首、突っ込んでいいかわからないし』
旦那『…』
『なら、私が突っ込んじゃおうかしら』
あずさ『…』
P『なかなか美味いな』もぐもぐ…
あずさ『…』
P『…さっきから、どうして顔を見てるんです?』
あずさ『…忘れたく、ないんです』
あずさ『私は…やっぱり、離れたくなくて』ぽろぽろ…
P『…』こぽこぽ…
P『…とりあえず、ワイン…乾杯しましょう』
あずさ『…』
P『…最後の晩餐に、乾杯』かちんっ
あずさ『うぅ…』くぴ…
P『…』くぴ…
二人『…』ふわっ…
P『離れたくないです…Pさん……』ぐす…
あずさ『…あまり困らせないでください』
あずさ『俺は……って』
あずさ『えっ?』
P『え…?』
二人『えええええっ!?』
アズサ『魔女の戯れの…はじまりはじまり』
↓1
-
どど、どうしたんですかー(棒
い、いえ…ちょっとよったのかもしれないし
ノ从* -ヮ-从あんまり入れ替わりに頼っちゃだめなの、だめとは言ってないけど
-
ζ*'ヮ')ζごめんなさい、シナリオ全部取っ替えるよ
アズサ『あの世界ごと、変えちゃいましょう』
アズサ『例えば…そうね』
アズサ『既に、家族の世界とか』
P『…』
P『ん?』
P『確か俺…あずささんと、ご飯食べてたよな』
P『なんで、家にいるんだ…?』
あずさ『あの…起きましたか?』
P『えっ、あずささん?』
あずさ『あの…私、いつの間にか』
あずさ『あなたの、妻になっちゃったみたいです』っ 戸籍
P『』
↓1
-
か、家族!?何かの間違いじゃ…ごしごし、酔って夢みてるんじゃ…だって直前に一瞬入れ替わったような感じがしたし
ノ从* -ヮ-从これはしれんなの
-
P『か、家族…何かの間違いじゃ…』ごしごし…
P『酔って、夢でもみてるんじゃ…』
あずさ『…私もよくわかりません』
あずさ『でも…夢ではないみたいですよ』
P『…どうしてこんなことに』
P『そうだ、ニュースとかは?』
あずさ『…世間ではもう、私は既婚者と認知されてるようです』
P『改変されてる…』
↓1
-
そんな非現実な…
言われてみれば夫婦なきがしてきました//ぽっ
-
P『そんな……非現実すぎる』
あずさ『言われてみれば、夫婦な気がしてきました//』ぽっ…
P『…この世界の俺はどういう設定なんだ?』
あずさ『…無視しちゃ嫌です』ぎゅ…
P『近いです』
あずさ『夫婦ですもん』
P『…』
(面倒なことになったな…)
P『一応俺は辞職はしてるんだな』っ 携帯
あずさ『私は付いてきた感じなんですね』
P『結局職探しか…まぁ、そのつもりでしたけど』
↓1
-
リアルな夢なら覚めて欲しい…あっちに連絡しませんよ、アイドルしてください帰って…むぎゅ
-
ζ*'ヮ')ζちょっとこの先の展開全然思いつかないので、保留してストックしてた他の話にします
P『リアルな夢なら、早く覚めて欲しい…』むむ…
あずさ『…私は、あっちに連絡しませんよ?』
P『…それはありがたいですが…俺なんか忘れて、アイドルしてください』
あずさ『…もう話しません』むぎゅ…
P『…』
あずさ『それに、私が帰る場所は…もうここですから』
P『…っ』
女将『珍しいわね、あんなちょっかい出すなんて』
アズサ『…似たような匂いがしたの』
↓1
-
それに久し振りにちょっかい出したくなって♪他の自分をいじめたくなっちゃう
しっとりな雰囲気じゃなくなった
ノ从* -ヮ-从こっちの予想だと
バレてごまかして変装とか姿を変えたい…その願いを叶えて色々な、子供とか犬とか姿に変わるとか展開予想とか思ってたの
-
ζ*'ヮ')ζあ、動物化たった今書こうとしてたやつだ、ある意味大当たりなの
ζ*'ヮ')ζちょっと構成まとまったら書きたいの…
アズサ『それに…久し振りにちょっかい出したくなって♪』
女将『いつも出してる気がするけど』
アズサ『…他の自分をいじめたくなっちゃったのよ、うふふ』
女将『…』
女将『必ず幸せにしてやりなさいよ?』
アズサ『もちろん…私は幸せの魔女ですから』
アズサ『………うふふ』
女将『…』
↓1 ちなみに犬派?猫派?
-
ζ*'ヮ')ζあと夜勤なの
-
ノ从* -ヮ-从今回は犬派なの、いってらなの
-
『何が、誰かの役に立つだ』
『誰が、人の為だッッ!』
『ちっちゃい命さえ守れないっていうのにッッ!』
━━
━━━━
-
【とある日、事務所前】
P『ふぅ…今日も寒いもんだ』
P『そろそろ冬か…掛け布団、用意しとこう』がちゃ…
P『おはようござ…』
わんわんわんっ!
P『いますぅ!?』びくっ!
わんこたち『くぅーん…』ぞろぞろ…
P『…なんじゃこのわんこたち』
P『ここ、765プロだよな…』きょろきょろ…
やよわんこ『きゃぅっぅー…』
P『お、ちっちゃいポメちゃん』ひょい…
やよわんこ『きゃぅ』
P『どしたんだー、こんなとこで』なでなで…
やよわんこ『うー///』
↓1
-
うわーもふもふだぁ…やわらかい
-
P『うわ、もふもふだぁ…』もふもふ…
やよわんこ『わ、わふー…///』かぁぁ…
P『お日様の匂いがする』
いおわんこ『わんっ!わんわん!』
P『お?なかなか毛並みのいいやつみっけ』
いおわんこ『わ、わんっ』
P『次はお前だー、ほれ』ひょい…
いおわんこ『わふんっ!?///』
P『綺麗な茶色だ、飼い犬か?』なでなで…
いおわんこ『…///』
P『それにしても、どうしてこんなに飼い犬っぽい子が多いんだ?』なでなで…
P『社長の仕業か?…にしても唐突だよな』
たかわんこ『わん』じー…
P『見るからに、ただのわんこじゃないやつもいるしな』
P『とりあえず、みんなを待とう』
【数分後】
P『…来ない』
P『誰一人来ないぞ!?全員欠勤!?』
P『…時間、ちゃんと守る千早でさえ連絡してくれないなんて』ぐすん…
ちはわんこ『わん!わん!』てしてし…
P『慰めてくれてるのかー、いい子だなー』
↓1
-
傷ついた心を癒やしてくれるなぁ…
-
P『わんこは傷ついた心を癒してくれる』なでなで…
ちはわんこ『くぅーん…』
P『…なんだか、昔を思い出すなぁ』
わんこたち『…?』
高木『おぉ!来てたのかね』
P『おっと…社長こそ』
高木『ようこそ765プロへ!』
P『えっ???』
P『…』
P『社長は俺と初対面だった』
P『そしてこの事務所はアイドル事務所というより、アイドル犬事務所』
P『俺がトップブリーダーを目指す……どうなってんだこれ』
P『夢ではなさそうだし、別世界に来てしまったのだろうか』
P『しかもだ』
P『この世界には、俺が知るアイドルたちが存在しないことになっている』
P『親に電話しても、首をかしげるだけだった』
P『…どうしてこんなことになったのだろうか』
はるわんこ『くぅん…』
P『…わかるわけないよなぁ、うん』なでなで…
P『…というかこの子、リボンもつけてるし…春香にそっくりだ』
はるわんこ『!』
P『…よし、お前を春香と呼ぼう……春香、よろしくな』なでなで…
はるわんこ『…』てしてし…
↓1
-
意志疎通ができる練習をしないとな…俺の言うことが分かったら吠えるようにしよう、どの子も共通にな
-
P『そうだな、まずは俺がパートナーということを教えるために』
P『意志疎通ができる練習をしないと』
P『躾も兼ねて、俺の言うことが分かったら吠えるようにしよう…どの子も共通にな』
P『これから頑張ろうな、みんなー』
わんこたち『わんっ!』
P『…』
P『あれ、出来てね?』
P『…えぇと、この子は』
P『白いくて綺麗だし、雪歩』
ゆきわんこ『わふ♪』
P『うとうとしてるし、美希』
みきわんこ『わふーん♪』
P『…あれ?完璧?』
P『結局、全員名前を呼ぶと吠えてくれた』
P『懐かれてるのかな、俺…それとも、あの子達が天才なだけ?』
P『まぁいいや、次はトイレを準備して』ごそごそ…
P『……思い出すなぁ、昔色々用意したっけ』ごそごそ…
【わんこサイド】
みきわんこ『名前、ちゃんとつけてくれたの』
ゆきわんこ『白くて綺麗…えへへ』ふりふり…
ちはわんこ『…これからどうするの?』
りつわんこ『どうしようもないわね…話すこともできないし、このザマだし』ふりふり…
あみわんこ『おうちの心配はしなくていいけど…』
まみわんこ『色々不便だね、犬の身体も』ぽてぽて…
↓1
-
寒くはないよね〜すりすり
-
まみわんこ『まぁ、寒くはないけどね!』すりすり…
いおわんこ『ちょっ、やめなさいっ』
まこわんこ『いいなぁ、プロデューサーにもふもふされて』
いおわんこ『よ、よくないわよっ///』
やよわんこ『まだドキドキしてます…///』
みきわんこ『次はミキなの!』
ひびわんこ『みんな、楽観的すぎるぞ…』
たかわんこ『落ち込んでもしょうがありませんから』ぐぅ…
P『お腹なったのどの子だー』
たかわんこ『わたくしです!』わん!
P『ほれ、骨ガムだ』っ 骨ガム
たかわんこ『なんと!』がぶ!
たかわんこ『がぶがぶ』
あずわんこ『順応しちゃってるわね〜…』
↓1
-
このなんとも言えない味わい…癖になりそうです
どんな味か気になりなってくるよ…
-
たかわんこ『この、なんとも言えない味わい…』がぶがぶ…
たかわんこ『癖になりそうです、がぶがぶ』
まこわんこ『どんな味か気になってくるよ…』
はるわんこ『…というか、ワンちゃんのご飯食べても平気なんだね』
りつわんこ『そりゃ…私たちわんこだもの』ふりふり…
みきわんこ『おにぎりたべたいわん!』すりすり!
P『お前もたべたいのか?』っ 骨ガム
みきわんこ『解せないの、がぶがぶ』
ひびわんこ『でも食べるんだ…』
やよわんこ『…結構いけるかも』がぶがぶ…
いおわんこ『えっ!?』
わんこたち『がぶがぶ…』
P『結構人気だな、骨ガム』ほっこり…
たかわんこ『おかわりを所望します』じー…
P『あんまり食べたらぽっこりなるぞー』ごろんさせて…
たかわんこ『わふん』ごろんっ
P『ほら、わしゃしゃしゃしゃ』なでなでなでなで…
たかわんこ『わふわふわふわふわふわふん///』
はるわんこ『貴音さんが元気そう』
ちはわんこ『一番楽しそうね』
↓1
-
楽しいですか?そわそわ
-
やよわんこ『…楽しいですかっ?』ふりふり…
たかわんこ『人では感じることはない、至福の時間です』満足…
やよわんこ『わ、私もっ』ころん…
P『やよいもかー』なでなでなでなで…
やよわんこ『わふー!』
いおわんこ『…』そわそわ…
まこわんこ『行けば?』
↓1
-
べ、別にそんなんじゃ…ほら背中押してあげるから素直じゃないなぁ
-
いおわんこ『べ、別にそんなんじゃ…』もじもじ…
まこわんこ『ほら、背中押してあげるからっ』ずいっ!
いおわんこ『きゃうんっ』
P『お?』
いおわんこ『…///』ころん…
P『わしゃわしゃ』
いおわんこ『きゃうぅんっ』
まこわんこ『素直じゃないなぁ』ころん…
P『わしゃわしゃ好きだなー、この子達』わしゃわしゃ…
↓1
-
みんなしてわしゃわしゃしてほしいとおねだり
-
わんこたち『わん!』わしゃわしゃ待ち!
P『賢いな!?』
P『まぁいいや、全員ごろーんして』
わんこたち『わふ?』ごろーん!
P『…』
P『……全員メスか』
わんこたち『!?』
P『いででで!噛まないで噛まないで!』
いおわんこ『がぶがぶ!』
P『うぼぁー!』
↓1
-
甘噛みじゃない、これは怒ってる噛み方だ!どーどー…ステイステイ
-
P『甘噛みじゃない、これは怒ってる噛み方だ!』
はるわんこ『がぶがぶ…///』
りつわんこ『がぶがぶがぶ』
P『どーどー…ステイステイ?』
やよわんこ『すていってなんですかー?』
ひびわんこ『まて、って意味だぞ』
いおわんこ『待つわけないでしょ!この変態!』がぶー!
P『ぎえー!?』
小鳥『…まぁ、大変!』
P『えっ』
小鳥『どうしたのかしら、みんな優しい子なのに…』
P『お、音無さん?』
小鳥『なんでしょう?』
P『こっちでもちゃんといたんだ…』
↓1
-
いたって普通ですよ?ほら噛まないの、待てよ待て…ああんそこは噛まないでぇん///
-
小鳥『よくわかりませんけど…私はいたって普通ですよ?』
いおわんこ『がぶがぶ』
小鳥『ほら…噛まないの、待てよ待て…』
みきわんこ『がぶっ』スカートがぶっ!
小鳥『ああん、そこは噛まないでぇ//』いやーんっ!
P『…なんだろう、とっても安心している自分がいる』
みきわんこ『小鳥だけずるいの!』わんわん!
りつわんこ『小鳥さんだけ人間のままなのね…』
↓1
-
なんだかムカつくので靴を噛んどきます
-
りつわんこ『…なんかむかつくし、靴噛んでおきましょ』がぶがぶ…
小鳥『いやーーん!?』
わんこたち『がぶがぶ…』
小鳥『なんで今日は怒ってるのー!?』ぴよー!
P『…好かれてないのか?』
【ソファーで休憩】
小鳥『とほほ…今日はご機嫌斜めみたいです』くすん…
P『…そうですかね?』
みきわんこ『すやすや…』お膝の上!
P『お膝にジャストフィットしてますこれ』なでなで…
小鳥『すごく懐かれてますよね…まだ会ってすぐなのに』
P『自分もよく分かってないんすけど…』
↓1
-
でも可愛いので気にしてません、人より可愛いかも
-
P『でも可愛いので気にしてません、人より可愛いかもですし』なでなで…
みきわんこ『わふ…♪』
P『毛並みいいなぁ』なでなで…
みきわんこ『もっと撫でてほしいな!』
P『いい子だなぁ』
小鳥『本当ですねぇ』
↓1
-
この中でトップわんちゃんが出てくるかもしれないんですよ
賢いしすぐなれるかもしれませんね
-
小鳥『この中で、トップわんちゃんが出てくるかもしれないんですよ?』
P『…案外、賢いしすぐなれるかもしれませんね』なでなで…
まみわんこ『わん!』よじよじ…
P『ん、お膝はもう先約いるぞ』
まみわんこ『♪』真横!
あみわんこ『♪』真横!
小鳥『本当に懐かれてますね…』
P『なんでなんだろう、何かしたっけ…』
ゆきわんこ『…///』服の中に…
P『こらこら』
↓1
-
好かれるようなにおいなのかな?くんくん
あ、マタタビみたいなものでしょうか?
-
ζ*'ヮ')ζ疲れのピーク、今日は寝るのー
-
P『好かれるようなにおいなのかな?』くんくん…
小鳥『あ、マタタビみたいなものでしょうか?』
P『マタタビみたいな匂い出してるのか、俺』
わんこたち『…///』
(割と出してます…///)
P『ということは、他の犬も懐かれたりするのかな』よいしょ…
ゆきわんこ『くぅん』ぶらーん…
小鳥『この子なんて、男の人見たら逃げるくらいなのに…』
P『…男として見られてない?』ぎゅー…
ゆきわんこ『…♡』しっぽふりふり…
↓1
-
確かに少し中性っぽいところはありますけど
-
P『確かに少し、中性っぽい感じとは言われますけどね』小鳥さんにパス!
ゆきわんこ『!?』しゅん…
小鳥『あ、あれ…今少しがっかりされた…』
小鳥『でも、これなら安心して任せられますね』なでなで…
P『えぇ、任せてください』
P『とりあえず、区分しないとな…』っ 計画書
小鳥『区分?』
P『分けるんです、コンテスト組、ダンス組、その他組』
↓1
-
ちゃんと見極めて適正な組に分けないと
-
ζ*'ヮ')ζイベント行ってきまーす
-
ζ*'ヮ')ζ…ただいま
P『もっと分けて、適正な組に分けないとなー』
小鳥『お手伝いさせてくださいっ♪』
P『ぜひお願いします』
まみわんこ『…ねぇねぇ、真美たち……戻れるのかな』
はるわんこ『わかんない…でも、いま何かできるわけじゃないし』
ちはわんこ『アイドル犬として、やるべき事を果たすだけね』
いおわんこ『はぁ…歩けたあの時が恋しいわ』ぽてぽて…
↓1
-
でも今は楽しいよ?しっぽふりふり追いかけっこワー
-
あみわんこ『案外今も楽しいよー?』
やよわんこ『…』しっぽふりふり…
やよわんこ『うー!』ぽてぽてぽてぽて…
いおわんこ『…自分の尻尾追いかけてるわね』
たかわんこ『食べ物もおいしいですしね』はぐはぐ…
ひびわんこ『まだ食べてたんだ…』
はるわんこ『…今は犬らしく、かぁ』
りつわんこ『プロデューサーの指示に従うしかないわね…はぁ……』
P『溜息かー?』ひょい…
りつわんこ『わふっ!?』
↓1
-
元気なさそうだな、病気…じゃなさそうだけど
-
りつわんこ『ちょっ、持ち上げないでください!』うー…!
P『元気なさそうだな、病気…じゃなさそうだけど』だっこして…
りつわんこ『!?』お姫様抱っこ?
P『…ご飯か?のどかわいたのか?』なでなで…
りつわんこ『…///』
みきわんこ『あれがあるからやめられないの』
まこわんこ『…犬なのも悪くない気がするね』
↓1
-
どこも悪くないですよぉっ//じたばた
暴れるな暴れるな、ほら賢くて良い子だろー
-
りつわんこ『どこも悪くないですよぉっ!//』じたばた…
P『暴れるな暴れるなー』眉間をくりくり…
りつわんこ『!?』
P『ほら、律子は賢くて良い子だろ』顔くっつけてぎゅー…
りつわんこ『』ぷしゅぅ…
P『…おとなしくなったな、眉間くりくりは効果ありか』
みきわんこ『怒ればやってもらえるかな?』ふりふり…
ちはわんこ『やめておきなさい』
P『律子の調子は問題なさそうだ、ケアは十分』
P『とりあえずふれあいをしよう!誰としようかな?』
↓1
-
下から順番にいこうか
-
P『よし、ちびっ子からいこうか』
P『亜美と真美、おいで』
あみわんこ『わふーん!』とてとて…
まみわんこ『わふっ!』とてとて…
P『本当お前たち、特徴まであいつらに似てるんだよなぁ』なでなで…
まみわんこ『本人だもん』なでなで…
P『さてと、お前たちは何をやらせようか』
あみわんこ『あそびたーい!』わんわん!
P『これとかどうだ?』っ 音がなるボール
まみわんこ『がぶ』ぱふー!
まみわんこ『がぶがぶ』ぱふぱふー!
P『気にいるかな…』
あみわんこ『音鳴るだけかー』
↓1
-
でもおもしろーい!何故かおもしろーい!連打ぱふぱふ
-
まみわんこ『でもおもしろーい!』ぱふぱふ!
あみわんこ『何故かおもしろーい!』ぱふぱふぱふぱふ!
P『うんうん、やっぱりわんこにはぱふぱふだ』
やよわんこ『わうっうー!』ぽてぽて…
P『やよいも遊びたいのか?』ひょいっ
やよわんこ『遊びたいです!』
P『んー…おもちゃあるかな』ごそごそ…
P『ホネ型の紐』っ おもちゃ
やよわんこ『かぷっ』
P『ちっちゃいせいで咥えきれてないな』
やよわんこ『うー、私…こんなに縮んでるんですね…』
↓1
-
くわえきれてないけど振り回せるほど元気があるな
-
やよわんこ『うー!』ぶんぶん!
P『お、くわえきれてないけど…振り回せるほど元気があるな』
P『やよいみたいに元気があって可愛いなぁ』
いおわんこ『…』
P『ん、一緒に遊ばないのか?』
いおわんこ『私は子供じゃないわよっ』ぷいっ!
P『そんな気分じゃないのか…それなら』ごそごそ…
P『ブラッシングしようか』っ くし
いおわんこ『!』
P『お、反応したな…おいで』あぐらかいて…
いおわんこ『の、乗ればいいの?』
P『こっちこっち』おひざぽんぽんっ
いおわんこ『…///』もふ…
P『毛並みいいなぁ』くしくし…
↓1
-
み、身だしなみは大事だからやってもらってるだけだから…別に膝の上に乗って落ち着けるとかじゃないんだからね!
どっちもじゃないかなーって
-
ζ*'ヮ')ζ明日はお仕事なので寝るの、更新できなくてごめんね
いおわんこ『み、身だしなみは大事だし!あっちがやるっていうから!』わんわん!
P『んー?』くしくし…
いおわんこ『やってもらってるだけだから…』すりすり…
いおわんこ『別に、膝の上に乗って落ち着けるとかじゃないんだからね!』わおーん!
P『よくわからないけど嬉しそうだな』くしくし…
やよわんこ『どっちもじゃないかなーって!』ぶんぶん!
まみわんこ『それハマったの?』
やよわんこ『うー!』ぶんぶん!
P『あ、そうだ…あまり懐かない子にはこれがいいらしいが』頭を抑えて…
いおわんこ『きゃっ』
P『ん』ちゅー…
いおわんこ『!!??』
P『ぷは』
P『珍しいな、口近づけても舐めないのか…』
↓1
-
それだけ育ちはしっかりしてるってことなのかな?ブラッシング
-
いおわんこ『わ、わぅわぅ…!?///』
P『それだけ育ちはしっかりしてるってことなのか?』ブラッシングくしくし…
いおわんこ『いいいいいま、き、きしゅ…///』
P『ん?大人しくなったな』
みきわんこ『今のは見逃せないの!』ぴょのん!
P『おっと、ブラッシングしてほしいのか?』
みきわんこ『キス!キスをしょもーするの!』ふりふり!
P『順番待ちだぞー』くしくし…
みきわんこ『ぷりーずなの!ぷりーずなの!』くるくるわんわん!
↓1
-
順番待ちな、良い子で待ってろ〜
-
P『順番待ちな、いい子にして待ってるんだぞ』
みきわんこ『お預けなんてひどいの!』おすわり!
P『さてさて、ブラッシング再開だ』
いおわんこ『にひひ』ちら…
みきわんこ『早く代わるの!』ふりふり!
P『さ、そろそろ交代s』
みきわんこ『なのーん!』ぴょんっ!
P『うぉっふ!?』
みきわんこ『ぺろぺろちゅーなの!』ぺろぺろちゅー…
P『いきができなななな』
↓1
-
せめて私を下ろしてからにしなさいよー!ばたばた
-
いおわんこ『せめて、私を下ろしてからにしなさいよー!』ばたばた…
P『こ、こら!あばれうぶぶぶぶ』
みきわんこ『ぺろぺろなの!ぺろぺろなの!』ぺろぺろ!
P『美希と同じくらい甘えんぼだな…』ひょいっ
P『ほら、伊織と仲良くしな』
みきわんこ『でこちゃんはぺろぺろしたくないの』
いおわんこ『なんだよ!』
↓1
-
ハニーをぺろぺろしたくて、でこちゃんをぺろぺろしたくないの
何故二回言ったのよ!?むきーわんわん暴れ
-
みきわんこ『ミキは、ハニーをぺろぺろしたくて』
みきわんこ『でこちゃんをぺろぺろしたくないの』なの!
いおわんこ『なんで二回言ったのよ!?』
みきわんこ『とにかくお膝から早くどいてほしいなっ』
いおわんこ『きーっ!絶対どいてあげないんだから!』
みきわんこ『じつりょくこーしなのー!』甘噛みがぶがぶ…
いおわんこ『なにすんのよー!』甘噛みがぶがぶ…
P『こ、こらこら…喧嘩しないでくれ』
P『悪い子はこうだぞ』よいしょ…
いおみきわんこ『わふ』ころん…
P『肉球フニフニしてやる』かたっぽずつふにふに…
みきわんこ『ハニーの顔が近いの///』
いおわんこ『変な感じがするわ…///』
小鳥『大人しくなってる…恐るべしPさん』
↓1
-
ほれほれ、もう喧嘩しないよなー?
むしろ喧嘩したらやってくれるの
-
P『ほれほれ、もう喧嘩しないよなー?』ふにふに…
みきわんこ『むしろ、喧嘩したらやってくれる気がするの』ふりふり…
いおわんこ『否定できないわね』ふりふり…
ゆきわんこ『わんっ』ころん…
あずわんこ『わんわん♪』
P『欲しがりだなお前たち、次まで待ってな』
みきわんこ『そんなことなかったの』
いおわんこ『ひどい飼い主だわ』
まこわんこ『…みんな順応しすぎだよ』ころん…
たかわんこ『犬の世界は早い者勝ち、取ってなんぼなのです』ころん…
はるわんこ『…みんな戻る気ある?』ころん…
↓1
-
戻る方法がわからない、変に騒いでも状況は変わらない…つまりそういうことだよ
-
りつわんこ『戻る方法がわからない、変に騒いでも状況は変わらない…』
まこわんこ『つまり、そういうことだよ春香!』
はるわんこ『そうだけど…』
はるわんこ『…だんだん馴染みすぎて、戻らないってことないよね……』
ちはわんこ『不安はあるけど…みんなで力を合わせて考えましょう』
はるわんこ『うん…そうだね』
【夜】
P『この子たちは留守番できるんですね』
小鳥『いい子なんですよ♪』
P『なかなか秀才ですよね…見習いたいなぁ』
もぞもぞ…
P『ん?何か音がしたような』
P『…気のせいか』
Pの荷物『わうっうー…!』
↓1
-
それじゃあ小鳥さん、あとは…
-
P『それじゃ、小鳥さんまた明日』
小鳥『はいっ』
【Pんち】
P『うーん…疲れた』
P『テレビでも見ようか…』
荷物『』もぞもぞ…
P『ん?』
やよわんこ『ぷはっ』うっうー!
P『やよい!!??』
↓1
-
あちゃー隠れてついてきちゃったな、悪い子め ひょいっと
-
やよわんこ『えへへー、こんばんは!』ふりふり…
P『あちゃー…隠れてついてきちゃったな、悪い子め』ひょい…
やよわんこ『悪い子になっちゃいました!』
P『もふもふして可愛いなぁ、お前は』もふもふ…
やよわんこ『れぅ…///』
P『…でも、次はダメだぞ』なでなで…
やよわんこ『はいっ』
やよわんこ『…』
(今回忍び込んだのは、プロデューサーのお家に秘密がないか調べるためです!)
(元に戻るヒントが、あるかなーって!)
やよわんこ『わふ?』ちら…
→Pと犬の写真
↓1
-
あ、わんちゃんとプロデューサーが写っている写真です!もふもふ
-
やよわんこ『あ、わんちゃんとプロデューサーが写っている写真です!』わふー!
P『お日様の匂い、もふもふ』くんくん…
やよわんこ『うー、そっちに話題を行かせたいのに…』
P『ほれほれ』鼻先に指っ
やよわんこ『くんくん』
やよわんこ『じゃなくて、写真を…』
P『鼻が可愛いな』鼻先に指!
やよわんこ『ふんふん』
やよわんこ『つ、つい嗅いじゃいます…』
P『さてと、お布団に入れてやるか』
やよわんこ『くんくんくんくん…///』お布団もぞもぞ…
P『噛んだりしたらダメだぞー』
やよわんこ『プロデューサーのにおいでいっぱいれすぅ…///』とろん…
やよわんこ『あれ、何か忘れてるような』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζ夜勤なの
-
なんだったっけ…プロデューサーに関係ある…えっとぉ うとうと
-
やよわんこ『なんだったっけ…プロデューサーに関係ある…』うとうと…
やよわんこ『………えっとぉ…』
やよわんこ『…』すやぁ…
P『可愛いなぁ…このまま寝かせてやろう』
P『シャワー浴びて飯食って寝るか』
【夜中】
やよわんこ『…』ぴこぴこ…
やよわんこ『れぅ!』起きた!
やよわんこ『あ、あれ?私…』ちらり…
P『くかー…』
やよわんこ『寝ちゃったー!?』がーん!
やよわんこ『うぅ、これじゃあ悪い子になった意味がないですー…』
やよわんこ『…』
やよわんこ『…悪い子なので、起こしちゃいましょう』ぺろぺろ…
P『………ん…どうした、くーちゃん』
やよわんこ『くーちゃん…?』
P『…ご飯はまだだぞ、よしよし』なでなで…
↓1
-
くーちゃんじゃないです、やよいですっぺしぺし
-
やよわんこ『くーちゃんじゃないですっ、やよいですーっ』てしてし…
P『ごはんは、まだだって…よしよし』ぎゅー…
やよわんこ『あぅぅ///』
やよわんこ『し、幸せですけどっ 、やることをやらないとですっ』じたばた…
やよわんこ『れぅっ』すぽっ!
P『…ごはんは、ないぞー?』
やよわんこ『おきてくださーい!』ぺろぺろ….
P『くすぐったい』
↓1
-
尻尾で叩いてみたり、踏んでみたり、乗っかってみたり
-
やよわんこ『うー…おきないです』
やよわんこ『えいっ』顔に座って…
P『んふ』
やよわんこ『おきてくださーい!』しっぽぺしぺし!
P『もふもふ』
やよわんこ『おーきーてー!』ふみふみ…
P『にくきゅう』
やよわんこ『くすん…』
P『…くーちゃん、どうした?』むくり…
やよわんこ『!』
やよわんこ『…』写真に近づいて…
やよわんこ『わんわん!』
P『…!』
P『そうか…くーちゃんじゃなかったな、やよいだったな』
やよい『このわんちゃんがくーちゃんなんですね』
P『…くーちゃんに興味あるのか?』なでなで…
やよい『はいっ』
P『くーちゃんはな、おうちで飼ってた…大切な家族だったんだ』
P『もう…いないけど』
やよわんこ『…』
P『…なんて、暗い話しても仕方ないよな』ひょいっ
やよわんこ『れぅ』
P『一緒に寝るか』もふっ…
やよわんこ『…』
(くーちゃんがヒントなのでしょうか?)
(…明日、みんなに教えなきゃ)
↓1
-
そのためにもおやすみなさい、プロデューサー…
-
やよわんこ『その為に…おやすみなさい、プロデューサー』ぺろぺろ…
P『…』なでなで…
【翌日】
りつわんこ『昔飼っていた、くーちゃん…ヒントかもしれないわね』
たかわんこ『想いが強すぎた故に、面妖な事象を起こしたのでしょうか』
りつわんこ『…もう少し話を聞き出したいわね』
みきわんこ『おしえてほしいわん!』
P『骨ガムか?』っ 骨ガム
みきわんこ『解せないの』がぶがぶ…
りつわんこ『伝わるわけないでしょうが』
↓1
-
一緒に噛むの?くわえて端っこ差し出し
-
みきわんこ『一緒に噛む?』端っこ差し出し…
りつわんこ『それじゃあ噛みにくいわよ』がぶ…
みきわんこ『仲良く寄り添ってがぶがぶなの』がぶがぶ…
りつわんこ『がぶがぶ』
ゆきわんこ『プロデューサーは、くーちゃんの事をまだ…』
まこわんこ『忘れられないのかもね』
まみわんこ『でも、そんな話今まで聞いたことなかったし』
あみわんこ『そうそう、最近だったら話に出てたりしてたよね?』
あずわんこ『結構昔のころなのかしら…』
↓1
-
情報がまだ少ない…もっとリサーチ調査が必要だね
-
まこわんこ『情報がまだ少ないし…もっとリサーチ調査が必要だね』
やよわんこ『でもでも、もう隠れるのは難しそうですー…』
いおわんこ『用心するでしょうね』
あみわんこ『じゃあこうしよう!』
全員『?』
P『…』
いおわんこ『…』ダンボール…
ダンボール『つれてってください』
P『…小鳥さんの仕業か?』なでなで…
↓1
-
この子だけ連れて行ったら他が心配しないか?…犬個人懇談か
-
P『この子だけ連れて行ったら、他が心配しないか?』ちらり…
わんこたち『…』ふりふり…
P『…犬個人懇談か』
P『とりあえず、せめてもう一匹連れて行こう…そうだな』
P『仲良くしてほしいし、美希を連れて行こう』
みきわんこ『大勝利なの』
いおわんこ『仕方ないわね』
【再びお家】
いおわんこ『さぁ、早速行動するわよ!』
みきわんこ『ひみつをおしえてほしいわん!』
P『骨ガムか?』っ 骨ガム
みきわんこ『解せないの』がぶがぶ…
↓1
-
解せなかったら無視すればいいのに
ハニーの愛情は無視できないの美味しいの
-
ζ*'ヮ')ζ疲れてたらこんな時間…ごめんね
-
無理しすぎたの…
いおわんこ『解せなかったら無視すればいいじゃないのよ』
みきわんこ『ハニーの愛情は無視できないの、美味しいの』がぶがぶ…
いおわんこ『…』じー…
みきわんこ『一緒に噛む?』
いおわんこ『…貰うわ』がぶ…
P『あれ、もう仲良しじゃないか…もう一個用意してたのに』
P『いいや、噛んでる間に風呂入ろ』
二匹『!?』
↓1
-
お風呂!?お風呂なのっ!ぴょんとガム離しお風呂へでもドアに阻まれ
急に放さないの!尻餅ついたじゃないの
-
みきわんこ『お風呂!?お風呂なのっ!』ぴょんっ!
いおわんこ『きゃっ!?』こてん…
みきわんこ『ミキとハニーのランデブーなの!』とてとてとてとて…
→ドア
みきわんこ『なんなのなの!』
いおわんこ『急に放さないでよ!尻餅ついたじゃないっ』ぷんすか…
みきわんこ『このドアを設計した人をがぶがぶしたいの』
いおわんこ『どんだけ覗きたいのよ…』
みきわんこ『でこちゃんは覗きたくないの?』
いおわんこ『の、覗かないわよ…///』ふりふり…
みきわんこ『尻尾は正直なの』
いおわんこ『う、うるさいわねっ』
みきわんこ『とにかく、ここを開けてもらうの!』
いおわんこ『どうするのよ』
みきわんこ『遠吠えわおーんなの!』わおーん!
いおわんこ『…わおーん』
みきわんこ『ボイスレッスンの成果を出すの!』わおーん!
いおわんこ『あぁもうわかったわよ!』わおーん!
↓1
-
お、風呂に入りたいのか?だがわんちゃんはあんまり洗わなくてもいいんだぞー
-
『……お?風呂に入りたいのか?』
みきわんこ『はいりたいわおーん!』
『わんちゃんはあんまり洗わなくてもいいんだぞー』
みきわんこ『お湯浴びたいの!』わおーん!
いおわんこ『…私はなんでもいいけど』わおーんっ
『うーん…お湯みたら怖がるか?』がちゃ…
P『ほーら、お湯だぞ』ちゃぷちゃぷ…
二匹『…』
P『あれ、全然怖がらないな』
みきわんこ『湯船から出てこいなの!』ガン見!
いおわんこ『私はなんでもいいけど!』ガン見!
P『珍しいな、お風呂が好きなのか?』
P『入りたかったら中に入ってこーい』
二匹『…』入室!
P『マジかよ』
↓1
-
そういやここ数日入ってなかったの
犬になってかしら、案外気にならないものね
-
P『本当に怖くないのな…綺麗好き?』
みきわんこ『そういえば、ここ数日入ってなかったの』ふりふり…
いおわんこ『犬になってたからかしら…案外気にならないものね』ふりふり…
P『まぁいいや、ちょうど半分くらいお湯入れたとこだ』
P『溺れることはないと思うし、一緒に入ろう』ひょい…
みきわんこ『なの!』
→裸のP
みきわんこ『なの!?///』
P『よーしよし』
みきわんこ『…///』
いおわんこ『…急に大人しくなったわね』
P『ほらよっと』ひょい…
いおわんこ『っ!?///』
P『急と大人しくなったな』なでなで…
みきわんこ『……おうちでタオル、巻いてるわけなかったの///』
いおわんこ『…そうだったわね……///』
↓1
-
元からすっぽんほんなの思い出したの///ちゃぽちゃぽ
-
みきわんこ『元からすっぽんぽんなの、今思い出したの///』ちゃぽちゃぽ…
P『気持ちいいかー?』なでなで…
いおわんこ『さ、触らないでよっ///』かぷ…
P『なんで噛まれたんだ?』はて…
みきわんこ『…』→ハニーの大事なはにー
みきわんこ『…』
みきわんこ『…かぷっ///』
P『あふん!?』
P『こ、こら!なんてとこ噛むんだ!』
いおわんこ『何してんのよあんた!///』
みきわんこ『はむはむ///』
↓1
-
美味しくないし、駄目なところだから、そういう趣味ないから、めっ!///
-
P『美味しくないし、駄目なところだしそういう趣味ないから!』ぺしぺし…
みきわんこ『はむはむ』
P『めっ!』だっこして引っ張る…
みきわんこ『むーっ』
P『ぎゃああ伸びる!!』
いおわんこ『やめなさいっ!///』
【離しました】
みきわんこ『…なんだか野生の何かが目覚めたの』ふりふり…
P『まったく…いけない子だな』
いおわんこ『もう…変態みたいじゃない、今のあんた』
みきわんこ『だったらでこちゃんも見てみるの』
いおわんこ『こんなことになるわけないじゃないの…』ちら…
→あいつの大切なアレ
いおわんこ『…』
いおわんこ『…はむ///』
P『伊織もかぁぁぁぁぁ!!』
↓1
-
だからだめだって!///みきわんこを浴槽から出していおわんこをだっこ
-
P『だからだめだって!めっ!』
いおわんこ『はむはむ』
P『美希、一旦出て』ひょい…
みきわんこ『解せないの』
P『いーおーり、だめだってば』だっこして…
いおわんこ『むー』
P『伸びる!!!!』
P『あ、そうだ…おやつやるから!』
みきわんこ『ほしいわん!』ふりふり…
P『そっちじゃないけど!!』
いおわんこ『はむはむ』
P『伊織ーーー!!』
いおわんこ『…はっ!?///』ぱっ…
P『…やっと離してくれた』
いおわんこ『うそ…どうして……』
みきわんこ『野生の力には抗えないの』
↓1
-
野生ってアソコをくわえることじゃないから!///
なんでも野生で済まないからっ!
-
いおわんこ『野生ってアソコをくわえることじゃないから!///』わんわん!
みきわんこ『それは…あれなの、本能?』
いおわんこ『なんでも野生で済まないからっ!おばか!』
P『びっくりした…欲求不満なのか…?』
P『とりあえず洗ってあがろう』
二匹『…』ぷるぷる…
P『よーし、拭いたらドライヤーしてやるからな』
いおわんこ『何か忘れてない?』
みきわんこ『あふぅ』
↓1
』
-
お風呂入ったら眠くなっちゃったの…
えっと…えっと…ぱたぱた
-
みきわんこ『お風呂入ったら、眠くなっちゃったの…』うとうと…
いおわんこ『えっと…えっと………』
P『伊織からやってあげるから』ぶぉぉ…
いおわんこ『…』ぱたぱた…
【夜中】
P『ぐぅ…』
みきわんこ『寝ちゃったの!!!』
いおわんこ『やよいと変わんないじゃないのよ…』
↓1
-
しょうがないわ…手分けして何か探しましょう、手ぶらで帰れないわ
-
いおわんこ『しょうがないわ…手分けして何か探しましょう』
いおわんこ『手ぶらで帰れないわ!頑張るわよ!』
みきわんこ『わおーんなの!』
みきわんこ『おにぎりないかなぁ』ごそごそ…
いおわんこ『あるわけないじゃない』ごそごそ…
みきわんこ『なの?』
→アルバム
みきわんこ『アルバムなの!』よいしょ…
いおわんこ『見てみましょ』
みきわんこ『よく見たら、大人の頃のハニーも一緒にいるの』
いおわんこ『ということは、私たちと出会ってからもいた…のね』
みきわんこ『でも、実家ぐらしみたいなの』
↓1
-
どっちも素敵なのっふりふり
-
みきわんこ『昔のハニーも、今のハニーも素敵なの!』ふりふり…
いおわんこ『…私たちに話してなかったのは何でなのかしら?』
みきわんこ『聞かれてなかったから?』
いおわんこ『それもあり得るとは思うけど…』
いおわんこ『…なんとなくだけど、こいつだけのせいじゃない気がするのよね』
みきわんこ『…?』
いおわんこ『とにかく寝ましょ、これ以上漁ると怒られるわ』
みきわんこ『なの』
【翌日】
P『━━』電話中!
はるわんこ『忙しそうだね』こそこそ…
ちはわんこ『そうね』こそこそ…
はるわんこ『…』
ちはわんこ『…』
二人『構って欲しい』
↓1 犬は気まぐれです
-
プロデューサーさんの色々なもの嗅ごっか
-
はるわんこ『プロデューサーさんの色んなもの、嗅ごっか』ふりふり…
ちはわんこ『そうね』ふりふり…
P『━━』電話中…
はるわんこ『くんくん』
P『━━?』
はるわんこ『くんくんくんくん』
P『━━』なでなで…
はるわんこ『!』ぴく!
はるわんこ『えへへ』ふりふり…
ちはわんこ『くんくん』
【スーツが落ちた!】
P『━━?』
ちはわんこ『くんくんくんくん』スーツの上でくんくん…
P『━━』可愛いけど、毛がつく…
↓1
-
そんなににおうかな…自分でも嗅いでみる
-
P『…』電話を切って…
P『そんなに臭うかな…』くんくん…
P『わかんないか』
二匹『…///』好きな匂いがする…
P『あ、そうだ…こーら、千早…スーツに毛がつく』没収!
ちはわんこ『あっ』
ちはわんこ『返してください』わんわんっ
P『だーめ』
はるわんこ『これでもですかー』ころん…
P『お願いのごろーんか?』腹をなでなで…
はるわんこ『やーん!』
P『骨ガムで我慢しな』
ちはわんこ『気分じゃないです』ぱく…
↓1
-
ζ*'ヮ')ζ明日は早いのでお休みなの
-
やーだーやーだー!ばたばた
-
ζ*'ヮ')ζ日勤夜勤なの
ちはわんこ『スーツを返してください』がぶがぶ…
P『こーら、もうたくさんなでなでしたろ』
はるわんこ『やーだーやーだー!』ばたばたころころ…
P『甘えんぼさんだなぁ、2人とも』
P『それならみんなには内緒にしてた…』ごそごそ…
P『骨ガム、ミルク味』
二匹『!!??』
はるちはわんこ『がぶがぶ』
P『やっと大人しくなったか』
P『さて、お仕事…』
たかわんこ『わん』お膝!
P『いつのまに』
↓1
-
行かせません、わたくしの魅力に立ち止まるのです
-
たかわんこ『行かせません、わたくしの魅力びぃむではぁとをろっくおんするのです』じー…
P『貴音も甘えんぼだったのか』なでなで…
P『貴音はもふもふだなぁ』はぐはぐもふもふ…
たかわんこ『い、いけません…//』
P『結構賢そうな顔してるしな、芸を仕込んでみようか』
P『何ができるかな、おかわり』
たかわんこ『わん』骨ガムにじー…
P『え、そういうおかわり?』
↓1
-
ここは芸が出来て褒めてからあげる癖をつけないとな
お手、おかわりっ
-
P『ここは…芸が出来て、褒めてからあげる癖をつけないとな』
P『お手』
たかわんこ『わん』ぽふ!
P『おかわり』
たかわんこ『わん』っ 茶碗
P『うんうん、出来てる……』
P『…うん?出来てた?』
たかわんこ『わんっ』
P『まぁいいや、次は…』
P『ごろーん』
たかわんこ『わん』ごろん…
P『からの…甘ったるい誘惑』
たかわんこ『くぅ〜ん…』
P『賢すぎない?』
↓1
-
ふふふ、わたくしにとっては造作のないこと…なんでもできます
-
たかわんこ『うふふ…わたくしにとっては造作のないこと』どやっ…
たかわんこ『なんでもできます』
P『得意げな顔だなぁ…』
P『そうだ、これなら無理だろう』
たかわんこ『?』
P『君の名前の由来になった…大切な人』
P『四条貴音のマネ、なんて出来るかな』あはは…
たかわんこ『!!』
↓1
-
ものまね…犬の容姿では到底出来ません、せめて話すことが出来れば
ああぅぁあん、わわおんおんっ
お、時々喋る動物だな
-
P『なぁんて、無理か』
たかわんこ『ものまね…犬の容姿では到底出来ません…』あたふた…
たかわんこ『せめて、話すことが出来れば…!』
P『ごめんなー、骨ガムあげよう』
たかわんこ『ああぅぁあん、わわおんおんっ…!』
P『お?時々喋る動物みたいなやつ…そんな芸もあるの』
P『賢い子だなぁ、本当に』なでなでぎゅー…
たかわんこ『あぅぅ…///』
【作戦会議】
たかわんこ『…という風なやり取りを』
りつわんこ『なるほどね…せめて話せたら伝わったかも』
ひびわんこ『話すなんて…この身体じゃ無理だぞ』わおーん?
↓1
-
喋ってるような鳴き声をするやつは動画でいくつか見たことあるけどさ
そういう風に聞こえるだけなのね
-
ひびわんこ『喋ってるような鳴き声をするやつとかは…動画でいくつか見たことあるけどさっ』わぅわぅ…
りつわんこ『そういう風に聞こえるだけなのよね…』
みきわんこ『おにぎりって頑張って言ってるのに、骨ガムしかくれないの』がぶがぶ…
りつわんこ『…あんたも頑張るわよね』
ゆきわんこ『でも…いろんな方法で、私たちが本物だってことを知って貰わないと…』
まこわんこ『今回はチャンスかもしれないよ』
りつわんこ『…』
↓1 どうするりっちゃん!
-
・・・喋れなければ、文字をかければと思う
それをできれば苦労しないよね、やってみる?
-
りつわんこ『…喋れなければ、文字をかければと思うわ』
まこわんこ『それをできれば苦労しないけど…やってみる?』
【チャレンジ!】
わんこたち『…』ずらり…
P『おわっ、何してるんだ?』
りつわんこ『…アルファベット、一文字ずつで行くわよ!』
↓1成功する?失敗する?
-
なんかみえるようなみえないような・・・微妙
なんだ、犬語か?
-
わんこたち『…』ぺたぺた…
P『?』
わんこたち『わん!』文字列ずらり!
P『うーん?なんかみえるようなみえないような…微妙……』
りつわんこ『わぅぅ…』伝わって…
P『なんだ、犬語か?』ふむふむ…
P『もしかして、何か意味があるのかも?』
みきわんこ『伝わってほしいわん!』
P『骨ガム?』っ骨ガム
みきわんこ『解せないの』がぶがぶ…
いおわんこ『あんた、テンプレ化してない?』
↓1
-
テンプレ化してもいいって思うミキが許せないの、抗えないの
-
みきわんこ『テンプレ化してもいいって思う、ミキが許せないの』がぶがぶ…
みきわんこ『でも抗えないの!』がぶがぶ!
P『可愛いなぁ』なでなで…
P『ところで、この文字列はなんなんだろう』
はるわんこ『…』
P『もしかして、もっとおやつ食べたいとか?』
P『お仕事したいとか、俺は嫌だとか…』
りつわんこ『!』てぃん!
(そうだわ!五十音表!)
(あれを指差ししてみましょう!)
↓1 成功?失敗?
-
いっぱいぺしぺし、文字に興味があるのかな 鈍いのかしら
-
りつわんこ『わんわんっ』とてとて…
P『お?五十音表?』
りつわんこ『わふ!』ぺしぺし!
P『おぉ』
りつわんこ『り、つ、こ!』ぺしぺし!
P『文学に興味あるのか?』なでなで…
りつわんこ『…鈍いのかしら、この人』
ちはわんこ『無理みたいね…伝えるのは』
いおわんこ『どんだけわんこバカなのよ』
P『みんな、頑張ってたら骨ガムやるぞー』
わんこたち『はぁ…』
P『そういえば俺、ここに馴染んできたけど』
P『これでいいのかなぁ』
はるわんこ『よくないですよぉ…』がぶがぶ…
↓1
-
ζ*'ヮ')ζ夜勤なの、明日は美希ちゃんの誕生日なの
ζ*'ヮ')ζネタが思いつかないし、今まで出てきた美希ちゃんの中で選んでほしいの
-
りつわんこ模索中、パソコンタイプはどうかしら?
-
りつわんこ『…』模索中…
P『また何か探してるのか?』
りつわんこ『!』これだわ!
りつわんこ『…』肉球ぽちぽち…
P『?』
【りつこ】
P『おぉ!?』
りつわんこ『やっと伝わったわ!』
↓1
-
名前がわかるのか!?
-
P『名前がわかるのか…?』
りつわんこ『はいっ!』ふりふり…
P『これはびっくりだな…賢いとは思ってたけど』
P『もっと打ってみてくれ』
りつわんこ『わふ』かたかた…
【めがね】
P『!?』
P『メガネをかけてないのに、メガネがわかるのか!?』がーん!
↓@
-
かける、あいどる
かけるアイドル…!
-
りつわんこ『この調子!』かたかた…
【かける、あいどる】
P『かけるアイドル…』
P『醤油とか』
りつわんこ『がぶり』
P『アッー!?』
ー気を取り直してー
P『…メガネをかけるアイドル』
P『どう考えても律子のことだよな…』
りつわんこ『…』じー…
P『知ってるのか?この世界にいないのに…』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζおやすみなの
-
ここに、います、めのまえに
-
【ここに、います】
P『えっ?』
【めのまえに』
りつわんこ『…』
P『…』
P『律子、なのか?』
りつわんこ『わんっ!』こくこく!
P『マジで?マジなのか?』
P『マジだったらかみかみしてくれ』
りつわんこ『かみかみ』指をかみかみ…
P『マジかよ…』
↓1
-
…嘘じゃないのか、夢じゃないのか
-
P『…嘘じゃないのか、夢じゃないのか』
わんこたち『わんっ』
P『え、もしかして全員?』
わんこたち『わん!』
P『うっそお』
P『…春香』
はるわんこ『わん!』
P『千早と真美』
ちはまみわんこ『わんわん!』
P『ゆきぴょん』
ゆきわんこ『わん♪』
P『Oh…』
↓1
-
偶然じゃないよね?嘘だと言ってよバーニィ
-
P『偶然だよね?嘘だって言ってよ、バーニィ』
りつわんこ『…』かたかた…
【げんじつ】
P『…ちょっとミーティングしよう』
P『てことで…みんなは人間だったわけ?』
わんこたち『わん!』
P『…一緒に来てたのか』
↓1
-
きてたというのは?
-
P『……ん?来てた?来てたっていうのもおかしいな』
P『まるで俺が、別世界にいるような感じで話してたが…』
P『…あながち間違いではない気がするけども』
はるわんこ『わんわんわおーん?』
P『…認識できても伝わらないか』
P『もっとこう、伝われとか言えば伝わる感じにはできないのか?』
みきわんこ『おにぎりちょーだいなの!』
P『…』
みきわんこ『?』
P『あえて骨ガム』
みきわんこ『解せないの』
りつわんこ『伝わってますよね!?』
↓1
-
…さっきみたいに打ち込ませてみよう
-
P『念のため打ち込ませてみるか』
みきわんこ『なのなの』かたかた…
【おにぎり】
P『…』
みきわんこ『…』
P『骨ガムあげないといけない気がする』っ骨ガム
みきわんこ『逆らえないの』
りつわんこ『あぁもう!茶番はそれくらいにしてください!』
P『とりあえず、みんなが犬になったのはわかったけど』
P『…』
P『どうすりゃいいんだ…?』
ちはわんこ『ちなみに、私たちの言葉はわかってます?』
P『うん、なんか聞こうと思ったらわかるようになった』
みきわんこ『おにぎり…』がぶがぶ…
P『お米は太るからダメ』
↓1
-
でもだいたい犬だ、ごめんな
なまえも、すがたが、かさなって
-
P『でもなぁ…見た目は』
わんこたち『…』
P『だいたい犬に見えちゃうんだ、ごめんな』なでなで…
ちはわんこ『プロデューサー…』
P『…なんだか、お前たちを見ていると』
P『…あいつと名前と姿が、かさなって見えるんだ』
やよわんこ『くーちゃん、ですか…?』
P『そうか、やよいには教えたもんな』
P『でも、もう一つ…思い出すんだ』
P『あの時、助けられなかった…あの子』
あずわんこ『助けられなかった…』
P『そうなんです』
P『ちょっと昔、人を助ける仕事をしてて』
P『スランプというか、自暴自棄になってた時…目の前で助けられなかった子がいたんです』
P『それもきっかけで、やめちゃったんですけどね』
↓1
-
くぅ〜ん…くぅ〜ん…悲しみ
-
わんこ『…くぅん』
P『まぁ、今はプロデューサーやってるから満足してる…』
P『…』
P『…してるの、かな』
はるわんこ『プロデューサーさん…?』
P『大人になって、くーちゃんとも会えなくなって』
P『結局最後を見届けずに、お別れした』
P『助けられなかった命をただ悔やんで、俺はずっと後悔したし、逃げた』
P『まだ……未練、あるのかな』
P『みんなをこんな姿にするくらい…心に変なの、持ってるのかな』
ちはわんこ『プロデューサー…』
P『…』
↓1
-
もし俺のせいなら償いはする…元に戻る保証はないけど、出来る限り一緒にいるからさ
-
P『もし俺のせいなら償いはする』
P『元に戻る保証はないけど…出来る限り一緒にいるからさ』
まこわんこ『…当たり前じゃないですか、プロデューサーがいなきゃボクたちは何もできないし』
いおわんこ『私たちがいなきゃ、何もできないじゃないっ』
P『…そうだな』
たかわんこ『あなた様…その過去に縛られていると言うならば』
たかわんこ『振り切れる何かを掴むために…わたくしたちもお力添えいたします』
ゆきわんこ『お、お手伝い…たくさんしますぅ!』
P『みんな…』
↓1
-
わんわんきゃんきゃん吠えて一致団結感
-
わんわんわん!
わおーん!
P『…』
りつわんこ『泣いてるんですか?』くすくす…
P『な、泣いてねーやい!』だっこ!
りつわんこ『きゃっ!?』
P『お前らが可愛くて夢中なだけだやい!』なでなでもふもふ!
りつわんこ『おーろーせー!///』
ぎゃいぎゃい…
やよわんこ『…?』ちらり…
わんちゃん『…』
くーちゃん『…』
やよわんこ『写真の…わんちゃん?』
↓1
-
あ、待ってわんわんとてとて
-
くーちゃん『…』とてとて…
やよわんこ『あっ、待って!』とてとて…
いおわんこ『…?』
くーちゃん『…気がついたんだね』
やよわんこ『やっぱり…くーちゃんが?』
くーちゃん『私、というより…ご主人様の思いがこの世界を作ったの』
くーちゃん『寂しくなったんだと思う、きっと』しゅん…
わんこ『…私が助からなかったのは、あの人のせいじゃないのに』
わんこ『まだ、悔やんでくれてる』しゅん…
↓1
-
少し前を向いた気がする、みんな良い子だよね
-
くーちゃん『でも、少し前を向いた気がする』
くーちゃん『みんな…良い子だよね』
やよわんこ『…』
くーちゃん『…よかったら、伝えて欲しいんだ』
くーちゃん『最後を見届けられなくても、愛してくれた…それだけで、幸せだったって』
わんこ『…全然関係ない、私のために』
わんこ『あんなに泣いてくれて、ありがとうって』
やよわんこ『め、目の前にいます!』
やよわんこ『直接、伝えてあげたら…!』
くーちゃん『だめだよ』
くーちゃん『私たちはもう、虹の橋に行かなきゃいけないから』
くーちゃん『ずっと待ってるよ、ふもとで』
やよわんこ『…』
くーちゃん『…あの人を、大切にしてあげて』
↓1
-
…わかりました、伝えておきます ぐすん
-
ζ*'ヮ')ζちょっとこれ以上の進行難しくなるので終わらせちゃいますね…
やよわんこ『わかりました…伝えて、おきます…』くすん…
くーちゃん『…どうすればよかったなんて、実はないんだよ』
くーちゃん『別れには、向き合うしかないんだ』
やよわんこ『…』
わんこ『でも、覚えてくれていただけでも、嬉しかった』
くーちゃん『忘れないでね』
ー
ーー
やよい『…はっ』
やよい『……じむ、しょ…?』
やよい『ゆ、夢だったの?今までのこと…』
P『…』っ写真
やよい『…!』
P『……もう、一年になるのか』はぁ…
やよい『く、くーちゃん…ですか?』
P『うおっ、なんで知ってるんだ?』
↓1
-
えっと…ゆ、そう夢です!夢の中で…あれ?わんちゃんじゃない?ぐっぱー
-
やよい『えっと…えぇと』
やよい『そう、夢です!夢の中で…』
やよい『…?』
P『どうしたんだ?』
やよい『あれ?わんちゃんじゃない?』ぐっぱー…
P『やよいがわんちゃん?そうだったら可愛いだろうなぁ』なでなで…
やよい『…そんな感じでなでなでされてたんですけど』
P『で…夢の中で、くーちゃんを見たのか』
やよい『…伝言を残してました』
P『…』
P『夢にしては…俺の経験と重なるな』
やよい『もしかして、本当だったのかも…』
P『流石にそんなことはないさ…現に、みんなは人間だし』
P『でも…やよいを通じて、伝えたかったのかな』
やよい『…』
P『…よっし、あいつらの分まで頑張らないとな』
P『やよい、ありがとな』なでなでわしゃわしゃ…
やよい『れぅぅ、犬でも人でも変わらないです〜…』
P『…』
P『くーちゃん、虹の橋で待っててくれよ』
P『俺はまだ、やることがあるから』
ー
ーー
↓1 お話変えます!男の仕草になっちゃった子は…?
-
王子様に磨きがかかってしまった真
-
P『なぁるほどなぁ』
P『つまり、男役をやりすぎた結果』
P『本当に男に近づいてしまったと』
春香『そうみたいなんです…』
真『…』ずーん…
P『見た目はそんなに変わらないみたいだが』
春香『なんていうかその…行動とかを見ればわかるかもしれません』
P『行動?』
↓1
-
まあ見ててくださいよ、分かりますから
-
ζ*'ヮ')ζなんだか最近、頭に浮かばないの…寝るの
-
ノ从* -ヮ-从無理しちゃいけないの、あなた疲れてるの、おやすみなの
ちなみに真くんは苛立って髪をくしゃくしゃしたり、むしゃむしゃバタバタするの
-
春香『まぁ見ててください…わかりますから』
P『はぁ…』
真『…』
P『…』
真『…そんなに見られると、恥ずかしいんだけど』
P『あ、そう?』
真『…』
P『…』スカートをぴらっ…
真『…何してんの?』
↓1
-
え、恥ずかしがらないの?
恥ずかしがっても仕方がないでしょ、減るもんじゃないし何か起こる訳じゃないし…あーイライラするカキカキ
-
P『恥ずかしがらないの?』
真『恥ずかしがっても仕方がないでしょ、減るもんじゃないし』はぁ…
真『何か起こる訳じゃないし…あー、イライラする…』ぽりぽり…
P『…本当だ』
春香『わかりましたか?』
P『今日は黒だった』
春香『私はピンクです』
伊織『ツッコミ不在じゃないのよ』
やよい『伊織ちゃん!耳かきしてあげる!』
伊織『お願いするわ』ごろん…
響『どこから突っ込めばいいんだろう』
↓1
-
走り込んだらスッキリするかな
だったら自分とカラオケとかどうだ?
-
P『走り込むとかどうだ?』
響『自分とカラオケとか!』だぞー!
真『うーーーーーん…』
真『プロデューサーと走りたい!』
響『がーん!?』
P『響も一緒に走ろうな』なでなで…
響『だぞ』
P『ところで、どうしてこうなっちゃったんだ?』
春香『雑誌で見つけたおまじないをやったんですけど…』
春香『間違えて、男らしくなるおまじないやっちゃって』
P『そんなのあるんだな…』
↓1
-
お蔭でクレープとかよりからあげとか、平気でゲップとかおしりかいてました
-
ζ*'ヮ')ζ遅くなってごめんなの…
春香『お蔭でクレープとかよりからあげとか、平気でゲップとかおしりかいてました』
P『…仕事に支障が出そうだ……早くなんとかしよう』
P『…ていうか、別のおまじないをやればいいのでは?』
春香『やろうとしないんです』
P『…男らしくなったんだもんなぁ』
響『力づくでやらせてみればいいんだぞ!』
P『今の真に敵う?』
響『むりだぞ』
P『賢明な判断だ』
↓1
-
俺的に響はスピードタイプって思ってるんだけど無理?
それだとパワーが足りなくてジリ貧だぞ
-
P『俺的に響は、スピードタイプって思ってるんだけど無理?』
響『それだとパワーが足りなくてジリ貧だぞ…』
P『ディフェンスタイプの春香を盾にしてじわじわと』
響『やってみる?』
春香『なんで巻き込んでるんですか、それにディフェンスタイプはちは』
千早『春香?』
春香『』KO!
P『千早はパワータイプだったな』
千早『…今思ったんですけど』
千早『真は嫌がってるんですか?』
真『いや、むしろ戻りたい』
春香『私やられ損じゃん!』わーん!
↓1
-
でも雪歩がなんていうか・・・ね、雪歩?あごくいっと それいらないと思うんですけど
私は・・・///鼻血
-
真『でも、雪歩がなんていうか…』
P『雪歩?』
真『雪歩はこれでいいっていうんです…ね、雪歩?』あごくい…
雪歩『わ、私はこれで…///』どぽどぽ…
P『雪歩、鼻血』
春香『つまり、雪歩のディフェンスも破らないといけないわけですね!』
P『ていうか、雪歩は俺が抑えるけどさ』羽織り締めっ
雪歩『はぅ!?』
P『今のうちにちゃっちゃと終わらせてくれ』
雪歩『はーなーしーてー!』じたばた…
響『早く女の子に戻ろ?』
真『うん』
↓1
-
そのおまじないが載ってる雑誌に女の子のおまじないはなかったの?
どうだっかな…ちょっと待っててガサゴソぽいぽい
がさつ出てるぞ
-
響『そのおまじない…載ってる雑誌に、女の子のおまじないはなかったの?』
真『どうだったかな…ちょっと待ってて』がさがさ…
真『…』ぽいぽいっ
P『がさつ出てるぞ』
真『あった』
P『よし、みんなでやる』
P『この香水を混ぜて…よしっ』
P『俺は離れるから、あとはよろしくな』隠れて…
春香『はいっ』
もくもく…
P『…うまくいったのか?』
真『…』
真『…あ!戻った!』
真『戻りましたよ!プロデューサー!』
P『よし…成功だ』
はるひび『…』
P『………ん?』
↓1
-
どうしたんだ?まさか普通の人には…
-
ζ*'ヮ')ζ深夜バスなので早めに寝るかもなの
P『どうしたんだ?』
P『ま、まさか…普通の人には…』
はるひび『きゃぴるん♡』
P『!?』
【翌日】
高木『いやぁ、大躍進だよ君!』
高木『まさか、あんな路線でユニットを組むとは!』
P『あ、あはは…』
高木『…だが、気になるのだが』
春香『ぷろでゅうさぁさんっ☆なんとかしてくださいよぅ〜☆』
響『こんなはなしかたじゃ、かぞくがこわがっちゃうお(T _T)』
高木『…女子力、上がりすぎじゃないかな?』
P『…ノーコメントで』
↓1
-
ちょっと待ってください、それじゃあボクが女子力ないって言いたいんですか、プラマイゼロってことですか!?
-
真『ちょっと待ってください!』ゆさゆさ!
P『おおおお』
真『それじゃあボクが女子力ないって言いたいんですか!プラマイゼロってことですか!?』ゆさゆさ!
P『いいか、おまじないはプラマイゼロなんだ』
P『男分を女分で中和して元に戻ったんだが』
P『春香と響は、女子力がバーストしちゃったんだ』
真『バースト!?』
P『多分今の真に使ってもあぁなるぞ』
はるひび『きゃぴ♡』
真『やめときます』
P『俺は普通の子が好きだ』
はるひび『ひどぉい(泣』
ー
ーー
↓1 次!Pに憑依されちゃう子は?
-
詩花はまだなの
-
【街中】
詩花『…』すたすた…
詩花『…やっぱりこの、スカートが落ち着かないな』
詩花『すーすーするし、見られてる気がする…変装はしてるけど』
詩花『…まさかなぁ』
詩花『詩花に憑依しちゃうだなんて』ばーん!
詩花『気まぐれで変なおまじないしたらこうなるもんなのか?』
詩花『声も身体も詩花で、なんだか落ち着かない…』
詩花『…ちなみに意識はあるのか?』
(ありまーす!)
詩花『…聞こえないし、ないみたいだ』
(聞こえてないんですね…)
↓1
-
清楚お嬢様なんてどこぞの猫被りツンデレお嬢様と違って滅多に、この先ないだろうから好きなことやっちゃうぞ☆
-
詩花『清楚お嬢様なんて…』まじまじ…
詩花『どこぞの、猫被りツンデレお嬢様と違って』もみもみ…
詩花『滅多にこの先ないだろうから好きなことやっちゃうぞー☆』ひゃっほほほっほい!
(な、何をされちゃうのでしょう…///)どきどき…
詩花『とは言え、人の金使ってはしゃぐのは大人としてアレだから』
詩花『俺んち寄って財布取りに行くか』
(プロデューサーさんのおうち…!)
【Pんち】
詩花『なんか人んちの匂いする』がちゃ…
(プロデューサーさんのおうちっ…///)ぽっ…
詩花『さぁてと』あぐらかいて…
詩花『出かける前に、この身体で色々試してみるかな?』靴下ぬぎぬぎぽいっ
詩花『綺麗な足』ひらひら…
↓1
-
傷一つない、ウィーン的にアンティークなお人形さんみたい…さすかお嬢様
-
詩花『傷一つないし、肌もすべすべしてるな』さわさわ…
(は、恥ずかしいです…///)
詩花『アンティークなお人形さんみたいだな…さすかお嬢様』
詩花『…』あぐらかいてるし…
詩花『…パンツ何色だ?』スカートめくって…
(きゃぁぁぁっ///)
詩花『白のレースか…なんていうか、そそる』ごくり…
(あ、あんまり見ちゃダメですっ、やだぁっ…///)
詩花『…』
詩花『自宅だし、スカート外すか』ごそごそ…
詩花『取った』っ詩花のスカート
詩花『下だけパンツ一丁、すんげぇ背徳感ある』またあぐらかいて…
詩花『…詩花のふともも』ぺちぺち…
(やぁっ…///)
↓1
-
すべすべして、やわらかくて、良い匂いしてますます背徳感
-
詩花『すべすべして』脚をなでて…
詩花『やわらかくて』ふとももむちむち…
詩花『良い匂いして』くんくん…
詩花『ますます背徳感だな』でもうっとり…
(すっごく恥ずかしいです…///)
詩花『…んー、せっかくここまで脱いだんだし』
詩花『上も脱いでみるか』ごそごそ…
詩花『脱いだ』下着姿!
詩花『腹も引き締まってんなぁ』なでなで…
詩花『…』
詩花『ブラ外そ』よいしょ…
(こ、心の準備がぁっっ///)
詩花『ホック、こうやって、外すのか?』んしょ、んしょ…
詩花『外れた』たゆん…
詩花『胸が楽になったな…』っ 詩花のブラ
詩花『…』
詩花『詩花の生乳…』もみもみ…
↓1
-
生クリームみたいななめらかさ…いやプリンか?プリンの上に生クリームがあってさくらんぼみたいなアレ
-
詩花『生クリームみたいななめらかさ』もみもみ…
詩花『…いやプリンか?』つんつん…
(そんなに触っちゃダメですぅ…///)
詩花『プリンの上に、生クリームがあって…』
詩花『さくらんぼみたいなのが乳首かな』くりくり…
詩花『…』→鏡
詩花『…パンツ一丁で、あぐらかいてる詩花』じー…
詩花『ファンが見たらどう思うんだろうなぁ』
(わ、私はこんなことしませんっ…)
詩花『よっと』鏡に向かって…
詩花『ほぼ裸だもんなぁ…すっげぇエロい』立ち上がって…
詩花『ケツも小ぶりで可愛いし』くるり…
詩花『鷲掴み』もみゅもみゅ…
(あぅぅ…///)
詩花『…』パンツちょっと下ろして…
詩花『…詩花の尻の穴』まじまじ…
(いやぁぁぁぁっ…///)
↓1
-
他のは知らないけど綺麗なんだろうなこれ
-
詩花『他の知らんけど、綺麗なんだろうな…これ』
ぐー…
詩花『お?腹減ったな』
詩花『よし…コンビニ行こう、ただし…』ごそごそ…
詩花『裸ベンチコートだ』
(服を着てくださいっっ///)
【外に出ました】
詩花『…これが裸とばれたら、詩花の人生壊しちゃうなぁ』どきどき…
(うぅ…)
詩花『その時が俺がもらってやりたい…なんて』
(……!)
詩花『さ、このままコンビニまで…』
P『…』
P『えっ』
P『も、もう時間切れ!?そりゃないだろ!』
P『……待てよ?ということは、詩花は』
P『でも、意識がなければ俺のせいだとわかるはずが』
ぴんぽーん!
P『!?』びくぅ!
P『…』→玄関カメラ
詩花『…///』
P『よ、よう?どうした?』
詩花『↓1』
-
この、へ…ヘンタイプロデューサー!!さん///
勢いで呼び捨てになりそうでならない感
-
詩花『こ、この、へ…ヘンタイプロデューサー!///』
P『!?』
詩花『…はっ』
詩花『……さん///』かぁぁ…
P『な、なんでわかるんだ?意識あったのか!?』
詩花『…早く開けてくださいっ』とんとん…
↓1
-
と、とにかく入れよう…他に見られたら俺が危うい
-
P『と、とにかく入れよう…他に見られたら俺が危ういし』
【入れました】
P『…』冷や汗だらだら…
詩花『…///』ぷくー…
P『…えぇと、その……つまり』
P『ずっと、意識はあったとな?』
詩花『ありましたっ』
P『…どこから?』
詩花『街を歩いてた時からです』
P『最初からかよ…』
詩花『プ、プロデューサーさんはともかく…他の人にスカートが見られるようにしちゃ、ダメですっ』
P『す、すまん…』
詩花『…色々見られちゃったなー、あんなとこやこんなとこ』
P『ゔっ』
↓1
-
しかもあろうことか下着無しでヘンタイなことするなんてー…
-
詩花『しかもあろうことか、下着無しでヘンタイなことするなんてー…』じー…
P『あばばばば』
詩花『責任、取らないですよねー?』
P『…何をすればいい?』
詩花『じゃあ、例のおまじないを教えてください♪』
P『えっ』
P『…』
P『えへへ、立場逆転ですね』
(…俺の中に入ってどうするんだ?)
P『多分、どうするか気になってると思うんですけど…』ぬぎぬぎ…
P『責任を取らせちゃいます』裸!
(なんやて!?)
P『私の身体っ♡』ぎゅー…
詩花『』
P『私が私とすれば、ただの1人エッチですもんね?』
↓1
-
つまり合法一人えっちってことです!一人えっち・・・///
自分で言って恥ずかしがってるよこの子
-
P『つまり、合法一人えっちってことです!』
P『…』
P『………一人えっち…///』かぁぁ…
(自分で言って恥ずかしがってるよ、この子…)
P『と、とりあえず…時間制限もあるし、早くしなくちゃ』
P『とりあえず、私の身体を四つん這いにしてっ』よいしょ…
(え、いきなり本番!?)
P『…えへへ、ちょっとドキドキしてきました』
詩花『』四つん這いに…
P『…中に、挿れちゃえばいいんだよね……♡』
(ちょっ、生はやばいだろ!)
P『私の身体、意識ないし…遠慮はいらないよね』お尻持ち上げて…
P『…よい、しょっ』ずぷぷ…
↓1
-
ひ、ひゃぁんっ///すごい…本当にプロデューサーさんの言ったとおり、私…ふわふわ
-
P『ひ、ひゃ…』ゆっくりゆっくり…
P『……ぁんっ///』ずぷっ…
P『しゅごい…本当にプロデューサーさんの言ったとおり、私…♡』ふわふわ…
P『…?』→鏡
P『私がプロデューサーさんと、えっちしてる…♡』うっとり…
(黒井社長に見られたら島流しな絵面だ)
P『…もっと、奥に』みちみち…
詩花『』
P『わっ、血が…』
P『……初めて、捧げちゃった…///』
(あれ、俺も卒業しちゃったよ)
↓1
-
はぁぅん…///
私、痛くないですか?よしよし
少し痛い?ごめんね…優しくするから
この子何言ってるの?何か吹っ切れたの?
-
P『私、痛くないですか?』よしよし…
詩花『』
P『少し痛い?ごめんね…優しくするからね』
(この子何言ってるの?何か吹っ切れたのか?)
P『…えへへ、優しく…優しく……♡』
P『…』ぶる…
P『…な、何か出ちゃいそうっ』
P『もしかして、そろそろ…///』
(待て待て待て待て、生はやばい)
↓1
-
さすがに出そうなものを注ぎ込むのは…でもむずむずします///ピストン
-
P『さすがに、出そうなものを注ぎ込むのは…』
P『…でも、むずむずします///』ぱんぱんっ…
(うおおおい!?)
P『そろそろ、出そうっ、です…!』ぱんぱんっ…
P『んんっ…!』ぶるっ…
(……あっ)
P『…』どぷどぷ…
P『………ふぅ』
P『たくさん注いじゃった…///』よいしょ…
詩花『』どろ…
P『わ、わぁ…溢れてきちゃった…///』
P『脚を閉じさせてっと』よいしょ…
↓1
-
…ヤっちゃいました///気分がふわっとしてます
-
ζ*'ヮ')ζ夜勤前に寝てたの…
P『やっちゃいました…気分がふわふわします…///』ぽっ…
P『』ふわっ!
P『…あ、動ける』
詩花『………えへへぇ…』
P『!?』びくぅ!
↓1
-
腰に力が、立てない…でも気分がふわふわして悪い感じかしないれふ//
-
P『詩花、大丈夫か…?』
詩花『腰に力が、立てないです…』あぅぅ…
詩花『…でも、気分がふわふわして悪い感じ、しないれふ//』ぽっ…
P『』
P『お、落ち着いてきたか?』
詩花『はいっ♪』っあったかいココア
P『…もとはと言えば俺はやらかしたことだ…すまない』
詩花『謝らないでくださいっ、おかげで良い関係になれましたし…///』
P『…黒井社長には内緒にな』
詩花『もちろんですっ』
詩花『その代り…今度遊びに行っちゃおうかなぁ…♪』
P『ほ、ほどほどにな…?』
詩花『わかってまーすっ♪』うきうき…
P『…これからどうなってしまうのだろうか』はぁ…
詩花『…♪』
―
――
次!恥じらいを消されちゃう子は?↓1
-
小鳥さん…アタックの末に恥じらいがぽとり
-
【夜遅く、事務所】
P『んー…』のびびびーん…
P『大方、終わったかなぁ…』
P『…そろそろ、社長ももう2人くらい雇ってくれないかなぁ』
P『前に進言しても、アイドルたちの圧が怖いって言ってたけど…何の圧なんだか』
小鳥『うふふ、みんな大好きなんですよ…プロデューサーさんのこと』
P『そうなんすかねー…』
P『…それより』
P『脚閉じてください、視線に困ります』
小鳥『見ましたー?えっちー』
P『見せたんでしょうが、おおっぴらに開いてないで閉じてください』
↓1
-
えー…せっかくお気に入りの下着穿いてきたのに
下着って好みのみつけても自己満じゃいけないと思うんです
-
小鳥『えー…せっかく、お気に入りの下着穿いてきたのに』むすー…
P『あのですね?好みのみつけても自己満じゃいけないと思うんです』
P『良いシチュで魅せるからいいんですよ』
小鳥『だから良いシチュまで持っていきましょうよ』
P『ところで明日のスケジュールってどんな感じでしたっけ』
小鳥『スルーっすか』
P『さてと…帰ろうかな』
小鳥『帰りに一杯、どうです?』
P『今月曜日っすよ』
小鳥『ブルーマンデーを吹き飛ばすんです』
P『早く寝たいので遠慮します』
小鳥『二人で?』
P『鍵閉めますよ』
↓1
-
奢りますから一緒にいて?ハニー
誰がハニーだ、当たってるし柔らかいの
-
小鳥『奢りますから、一緒にいて…ハニー♡』ぎゅむ…
P『誰がハニーっすか、当たってるし柔らかいし』
小鳥『当ててるんです』
P『言いたかっただけですよね』
小鳥『ばれました?』
P『あんまり変な事すると、仕返ししますよ』
小鳥『何をされちゃうんでしょう?』にまにま…
P『ん』ちゅ…
小鳥『んひぇ?』
P『さて、行きましょう』
小鳥『ふぇ????』
↓1
-
ほら行きますよ、小鳥が豆鉄砲くらった顔しないで
ぴよ…ぴえっへへ///
-
P『ほら行きますよ、小鳥が豆鉄砲くらった顔しないでください』すたすた…
小鳥『ぴよ…』はっ!
小鳥『えっへへ///』ぎゅっ…
P『なんですかだらしない顔して』
小鳥『私のこと好きですか?』
P『ノーコメントで』
小鳥『けち』
小鳥『結局、一緒にご飯食べてくれるプロデューサーさんがすきです』もぐもぐ…
P『泣き付かれたらそりゃ観念しますって』
↓1
-
嬉しいです…んふふ、美味しいっ
あ、頬についてる…舐めて〜
-
小鳥『嬉しいれすぅ…んふふ、美味しいっ♪』はむはむ…
P『あ、頬についてる』
小鳥『舐めて〜?』
P『嫌です』ティッシュでふきふき…
小鳥『さっきキスしたくせに!』ぷんすか!
P『人前ではわきまえるんです』
小鳥『じゃあ、私から〜!』んー!
P『やめんか』
↓1
-
じゃあ、焼き鳥一口くわえてキス〜食べさし〜
-
小鳥『じゃぁ…』焼き鳥ぱくっ…
小鳥『ん〜♡』くちうつしっ
P『やめんかっての』指で押しこむ!
小鳥『んむぅ』
小鳥『…ノリが悪いですよぉ』くすん…
P『変な食い方したから、タレ付いてますって』指で拭き取って…
小鳥『?』
P『ん』ぺろ…
小鳥『!?』
P『間接キス…になるんすかね』
小鳥『あ、あのっ、次は直接…』
P『お会計お願いします』
小鳥『ぴよぉ…』
P『じゃあ、ここでお別れですね』
小鳥『今夜は、帰りたくない…///』
P『野宿するんすか?』
小鳥『…くすん』
P『五分』
小鳥『?』
P『部屋片付けるんで、待てるなら入れますよ』
↓1
-
は、ひゃい!待ちます待たせて頂きましゅっ ビシッとチラッと
-
小鳥『は、ひゃい!』びくぅ!
小鳥『待ちます、待たせて頂きましゅっ』びしっ!
P『何か買ってこうかな』
【Pのおうち】
小鳥『プロデューサーさんのおうち…///』どきどき…
P『お茶出しますね』
小鳥『あ、あばばば、なんかすみません』
P『いえいえ』
小鳥『き、緊張する…///』
小鳥『このまま大人の階段登るコースかしら…///』
P『もうちょっとでスレが満杯になるんでほんの少しだけですけどね』
小鳥『ぴよ!?』
↓1
-
スレってなんですか!?もたもたしてたら行き遅れになるってことですか!だから少し恥ずかしいことを捨ててグイグイと…少しはだけながら詰め寄り
-
ζ*'ヮ')ζ夜勤いくのー
小鳥『スレってなんですか!?』
P『細かいとこは気にしないでください』
小鳥『もたもたしてたら行き遅れになるってことですか…』ぬぎぬぎ…
小鳥『だから…少し恥ずかしいことを捨ててグイグイと…///』ぐいぐい…
P『シャワー浴びます?先いいですよ』
小鳥『洗った後が好みなんです?』
P『入らないなら俺入りますよ』
小鳥『一緒という選択肢は』
P『そうそう、好きなアイス買っときましたよ』
小鳥『えっ、本当ですか?』
小鳥『って、あしらい方!』
↓1
-
わかりました…お風呂上がったらアイス女体盛りします!
-
小鳥『わかりました…』
小鳥『お風呂上がったら、アイスを女体盛りします!』ぴよーん!
P『食べ物で遊ぶな』
小鳥『正論…』
P『風邪引かれたら困るんすよ、さっさと先に入るか決めてください』
小鳥『…先に入ります』
小鳥『ふぅ』ほかほか…
小鳥『やっぱり覗かれたりはしなかったわね…少し残念』
小鳥『上がりましたよー、プロデューサーさん』
P『そうっすか』ラフな私服!
小鳥『着替え見逃したー!?』
↓1
-
もっかい脱いでくださいよー!
-
小鳥『もう一回脱いでくださいよー!』ぴよー!
P『脱ぎますよ、風呂ですし』
小鳥『やったぁ!チャンス到来!』
『じゃ、入ってきます』ドアばたんっ
小鳥『ノォウッ!?』
『…』鍵かちっ!
小鳥『あんまりよぉ…』
【数分後】
P『上がりました』
小鳥『本当に何の進展もなかった…くすん』お布団でいじけ虫…
P『…』
P『お布団しかないと寒いっすよ』背中合わせごろんっ
小鳥『ひゃっ!?///』
↓1
-
プロデューサーさんが背中合わせしてる・・・お風呂あがりでぽかぽか///あの正面向いても
-
P『…』スマホぽちぽち…
小鳥『あぅぅ…///』
(プロデューサーさんと、背中合わせしてる…)
(お風呂あがりでぽかぽかしてるし、うううぅ…///)
小鳥『……あの、正面向いても?』
P『ダメです』
小鳥『…ずるいですよぉ、そっちから誘っておいて』
P『…それもそうですね』
P『いうこと、一つだけ聞きますよ』
↓1
-
じゃあけっこn却下で、聞くって!?
-
小鳥『じゃあけっこn』
P『却下で』
小鳥『聞くって言ったじゃないですかぁ!嘘つきぃぃ!』ぽかぽか…
P『俺はまだ仕事は恋人なんです』
小鳥『くすん…』
P『まぁ、浮気しようかなとか思ったりはしますけど』
小鳥『えっ』
P『さ、歯磨きしよ』すたすた…
小鳥『浮気相手誰!?誰なんですか!?』がしぃ!
P『明日も頑張ろう』
小鳥『待ってください!教えてくださいよぉぉ!』
P『そろそろスレが終わるので』
小鳥『いやぁぁぁん!!』
―
――
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板