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絶対服従 完結編

1H.K:2016/01/12(火) 16:01:58 ID:NYcajiAo
プロローグ。
冷たい潮風が吹き抜け、海岸に打ち寄せる波が荒々しい姿を見せていた。
「・・・寒っ。」
大きなスポーツバッグを肩に抱えて駅に降りた若者は、ダウンコートの襟を立てると、帽子を深く被って寒さから身を守った。
帽子にダウンコートにジーパンと言う姿の若者は、何か格闘技でもヤっている様なガッチリとした体型をしており、その若者の厳つい面構えは、まさしく格闘家の面と言った顔だった。
「・・・猛の奴、まだ来てねぇのかよ。ちゃんと時間は教えたはずやけどな。ったく、何やってんだ?アイツは・・・。」
駅に降りた若者は、誰かと待ち合わせをしていたらしく、その相手が駅に来ていない事に苛立っている様な感じだった。
「んで、こんな時にスマホが充電切れかよ。・・・ツイてねぇなぁ。」
スマホで待ち合わせの相手と連絡を取ろうした若者だったが、スマホの画像は真っ暗で充電が切れてしまっていた。
一人ブツブツと文句を言いながら歩き出した若者は、駅から遥か向こう見える丘に建っている旅館へと歩みを進めていた。
夏場は海水浴に訪れた人達で賑わう駅通りも、ほとんど人の気配はなく、どこか寒々しい様子だった。
「やっぱり駅で待つか?・・・って言うか、ロクに店がねぇんだよな、この場所は。それにしても良くもまぁ、こんな場所に旅館を建てもんだよなぁ。」
少し歩いた若者は、何度か駅の方を振り返りながら、喫茶店やファミレスを探してみたが、駅通りの店は、ほとんどシャッターが降りており、かなり先にコンビニがポッつんと一件あるだけだった。
「仕方ねぇ。コンビニまで歩くか・・・。」
コンビニまで歩いて行く事に決めた若者は、寂れた駅通りをブラブラ歩きながら、この場所の風景を眺めていた。
海水浴場がある以外は、特にコレと言った名所や観光スポットもない場所は、夏場は海水浴に訪れた人達で賑わうが、その時期が終わるとゴーストタウンの様になっていた。
「・・・人の気配が全くねぇな。そもそも駅にタクシーが一台も居ねぇって、どんな場所だよ。」
若者は、シーンと静まり返っている駅通りに苦笑しながら、駅通りで唯一明かりが灯っているコンビニに向かって足を速めた。
「・・・ん?なんだ?ありゃ?!」
海水浴場にあるコンビニらしく広い駐車場があるコンビニの駐車場には、黒塗りの高級車で埋め尽くされており、その高級車の周りにはイカにも怪しげな男達が仁王立ちしていた。
「チッ。ヤーさんの御一行様かよ。ホント今日はツイてねぇなぁ。」
若者は、駐車場に停車している黒塗りの高級車が極道関係者のモノだと気付くと、チッと舌打ちした。
だが、若者は、それを避けずに堂々と黒塗りの高級車の前を通って、コンビニへと足を踏み入れた。
「・・・・・。」
コンビニへと足を踏み入れた若者は、一瞬だけ自分の視界に入って来た光景に動揺したが、直ぐに平静さを取り戻し、何事もなかった様に買い物を済ませた。
「ぁ、あ、ありがとうございました。」
コンビニの若い女の店員は、完全に怯えており、若者にお釣りを渡す手が恐怖で震えている様だった。
「・・・この世界の野郎も大変だよな。にしても赤フン一丁でパシリでもさせられてんのかな?あのオッサン?。・・・ま、俺には関係ねぇ事か。」
コンビニから出た若者は、コンビニの中に居た全身総彫りで赤い越中褌を締めていた中年男が買い物籠に沢山のビールや菓子袋を入れていた様子が少し気になったが、それに振り返る事はなく、来た道を戻り始めていた。
再び駅通りを抜けて駅に戻って来た若者は、駅の前でオロオロしている坊主頭の男臭い顔をした男を見付けると、大きな声で、その男の名前を呼び、その男にダッシュで駆け寄っていた・・・。
数ヶ月ぶりに再会した二人の若者は、互いの何かを確かめ合うかの様に抱き合い、自然と唇を重ねて行った・・・。
教育実習を終えた二人の若者は、人間として一回り成長した様にも見えたが、まだまだ青臭い部分は抜けておらず、お互いの気持ちを確かめ合う様に長い接吻を交わしていた。

307H.K:2016/09/14(水) 14:30:44 ID:NYcajiAo
廃棄されたコンテナ、錆びだれの工具、動くのが不思議なぐらいなボロボロのクレーンとリフト・・・。
西丘大柔道部OBの田辺は、ゴミ溜めの様な工場の跡地にワゴン車を駐車すると、事務所兼住居のプレハブに買い出しで買って来た荷物を運び込んでいた。
「確かに人目には付かないけどよぉ・・・。もう少しなんとかならなかったのかよ?!・・たく、・・あぁ魚臭ぇ!!」
田辺は、工場の中に山積みにされている魚の缶詰めに嫌気を感じつつも、スーパーの袋を抱えてプレハブの中に入って行った。
「ウッス!!お疲れ様でした、田辺様。」
田辺がプレハブの扉を開けると、ガチ太の身体に刺青を彫った坊主頭の鬼の様な厳つい面をした野郎が、田辺に深々と頭を下げ、田辺を出迎えていた。
「勲、宇佐川先輩はどうした?」
田辺は、刺青が彫られているガチ太の身体を直角に曲げて自分に頭を下げている野郎を勲と呼んで、その勲と言う野郎が下げている坊主頭を当然の様に平手で一発叩いていた。
「ウッス!!宇佐川様は堤防の方で釣りをされているっす。夕方には戻ると田辺様にお伝えする様に言われたっす。」
田辺に坊主頭を叩かれた野郎は、かつて鬼の荒岩と呼ばれていた元北丘大柔道部主将の荒岩勲であり、荒岩は田辺に坊主頭を叩かれても礼の姿勢は崩さず、田辺に宇佐川から預かっていた伝言を伝えていた。
「そうか。しかし、宇佐川先輩も毎日飽きもせず釣りかぁ。ま、他にヤる事もねぇと言えば、それまでだけどよぉ。」
荒岩から宇佐川先輩の伝言を聞いた田辺は、まだ礼の姿勢を崩さずさない荒岩をそのままにして、買って来た食品やらアルコール類を冷蔵庫に入れていた。
「今日は久しぶりに旨い飯が食えそうだな。もう魚料理は飽き飽きだぜ。」
そして田辺は、冷蔵庫に食品を入れ終わってから、荒岩が下げ続けていた坊主頭を、もう一度平手で一発叩いていた。
パアッン!!
田辺の平手で叩かれた荒岩の坊主頭は、実に良い音を鳴らし、荒岩の青光している坊主頭に田辺の手形がクッキリと浮かんでいた。
「ウッス!!」
再び田辺に坊主頭を叩かれた荒岩は、ウッスと一言吠えてから頭を上げ、両手を頭の後ろで組み、足をガニ股に開いて腰を目一杯前に突き出していた。
奴隷の作法。この数年で田辺に徹底的に奴隷の作法を仕込み直された荒岩は、まるで先輩の叱責を恐れる一年・・・否、兄貴分に怒鳴られるの恐れる舎弟の様に、キビキビとした動きで奴隷の服従の姿勢を構えていた。
「よーし。やれば出来るじゃねぇか?勲!そんな風に機敏に行動してりゃぁ、俺もテメェに説教しなくって済むってもんだ。」
田辺は、奴隷の服従の姿勢を構えた荒岩を完全に見下した様な口調で荒岩を褒めてやると、荒岩の太い首に巻かれている大型犬用の首輪に鎖を繋げていた。
「ウッス!!田辺様、いつも、ご指導ご鞭撻をありがとうございます。」
田辺が首輪に鎖を着けている間も、荒岩は身動き一つせず、田辺に感謝の礼を述べるだけだった。
尚、荒岩の首輪の留め具は南京錠で施錠されており、首輪の前の金具には、シンプルに「奴隷」と書かれた名札が吊るされていた。
「これでヨシと・・・。にしてもテメェも一人前の奴隷らしくなったよなぁ、勲。テメェが鬼の荒岩と呼ばれていた野郎だったとは、もう誰も信じねぇんじゃねぇのか?」
荒岩の首輪に鎖を繋げた田辺は、その鎖を軽く引っ張りながら、すっかり奴隷根性が身体に染み付いてしまった荒岩を嘲っていた。
「ウッス!!田辺様。」
だが、田辺に嘲れられても荒岩は、奴隷の服従の姿勢を構えたままで、田辺の言う事に対しても全く反論する気配はなかった。
尚、荒岩の鬼の様な面は、別に田辺に媚びている様な卑屈な面でもなく、恐怖に怯えている様な情けない面と言う訳でもなかった。
屈辱と羞恥に耐えつつも、主に絶対の服従と忠誠を誓っている奴隷・・・。今の荒岩の顔は、そう言った面構えをしており、以前にも増して雄臭い面をする様になっていた。
以前の荒岩の面は、まだ反抗的な所があり、田辺に対する恐怖で仕方なく卑屈な面を見せてはいたが、今の荒岩は素に近い面をしており、それが荒岩の屈辱や羞恥、そして忠誠心を浮き彫りにさせている様な面構えだった。

308H.K:2016/09/14(水) 15:46:38 ID:NYcajiAo
「鬼と呼ばれていた野郎も今じゃぁ立派な奴隷でございますってか?!本当に情けねぇよなぁ!勲よぉ!!ダッハハハ。」
西丘大柔道部OBの田辺は、奴隷の服従を構えている元北丘大柔道部主将の荒岩勲の無様な成れの果てをゲラゲラ笑いながら、ソファーに腰を下ろしていた。
ゴミ溜めの様な外見とは違い、プレハブの中は綺麗に掃除がされており、部屋の中にある家電製品や家具等も一流の物が揃っていた・・・。
「勲!!ちゃんと便所掃除も済ませてんだろうな?!便所にチン毛が一本でも落ちていたら承知しねぇぞ!!あぁ?!」
ソファーに座った田辺は、荒岩が掃除した部屋の中をチェックしながら、荒岩の首輪の鎖をグイグイと引っ張り、荒岩を怒鳴り付けていた。
「ウッス!!田辺様。便所掃除は済ませているっす。後ほど、ご確認の方をお願い致します。」
田辺に怒鳴られた荒岩は、奴隷の服従の姿勢を構えたまま、真顔で田辺に便所掃除の報告をすると、田辺に便所掃除のチェックを申し入れていた。
「よし。後で確認してやるよ。・・・にしても暇だなぁ。悠々自適と言えばアレだが、こう暇なのも考えもんだな。」
全く反抗する気配を見せない荒岩を完全に見下している田辺は、ソファーにふんぞり返り、奴隷の服従の姿勢を構えたまま身動き一つしない荒岩をニタニタ笑って眺めていた。
この退屈な暮らし中で、田辺と宇佐川が人目を避け、ジッと息を潜めている事が出来るのは、荒岩と言う奴隷が居るからであった。
宇佐川はともかく、田辺が、この暮らしを我慢する事が出来るのは、北丘大柔道部の英雄で鬼の荒岩と呼ばれていた荒岩を毎日奴隷としてコキ使い、好き放題にナブると言う事であった・・・。
勿論、田辺は宇佐川先輩に対して、ある不満を抱えてはいたが、敬愛する宇佐川先輩と寝起きを共にし、宇佐川先輩が居ない時は荒岩を好き放題に出来るのだから、田辺は少々の事には目を瞑り、それを我慢する事が出来た・・・。
「へへへ。さてと、宇佐川先輩は当分戻って来そうにねぇし・・・、暇潰しに遊んでやるぜ!勲!!」
田辺は、部屋の時計で時刻を確認してから、荒岩の真正面にソファーを移動させると、荒岩が穿いている白ブリーフのゴムに指を引っ掛けていた。
「へへへ。この白ブリってのは本当に情けねぇよなぁ。テメェがお漏らしした痕も、ちゃんと残るしよぉ!!まさに奴隷の為の下着だよなぁ。ガッハハハ。」
田辺は、「いさお」と平仮名で名前が記入されている白ブリーフのゴムを指で引っ掛けると、荒岩を嘲笑いながら、そのゴムを手前に引き伸ばしていた。
尚、荒岩も以前と同じようにダサいモッサリ白ブリーフを穿く事を義務付けられており、三十代半ばとなった荒岩が穿いている下着は、今どき小学生でも穿かない様なダサいモッサリ白ブリーフのままだった。
又、荒岩が穿いている白ブリーフはSサイズであり、ゴムや布地が荒岩の股間やデカケツにピッタリと食い込んでおり、股間の膨らみやケツの形が一目で解る様なモノであった。
「勲、テメェが小便をお漏らししたのは何時だったかなぁ?」
荒岩の白ブリーフのゴムを引き伸ばしている田辺は、真っ黄色いに黄ばんでいる白ブリーフの股間にわざとらしく顔を近付けて、荒岩に屈辱的な質問をしていた。
「う、ウッス!!五日前っす!!田辺様。」
この田辺の意地悪な質問に流石に鬼の様な厳つい面を歪めた荒岩だったが、それでも荒岩は顔を真っ赤にして自分が小便を漏らした日を田辺に大きな声で告げていた。
「よくもまぁ平然と答えやがって・・・。本当に恥ってもんがねぇのかよ?!テメェはよぉ!」
田辺は、荒岩が自分の質問に絶対に答えなければならないと言う事を知りながらも、小便を漏らした日を大声で述べた荒岩を罵っていた。

309H.K:2016/09/14(水) 16:22:01 ID:NYcajiAo
「臭せぇ!臭せぇ!小便の匂いがプンプンするぜ!この白ブリはよぉ!もう白ブリーフはヤめてオムツでも穿かせてやろうか?!勲ちゃん!!」
西丘大柔道部OBの田辺は、白ブリーフ一丁で奴隷の服従の姿勢を構えている元北丘大柔道部主将の荒岩勲の白ブリーフの股間にわざと自分の顔を近付け、その股間の匂いを嗅ぐ様な仕草をしていた。
「勲、奴隷名もチンカス大将からお漏らし大将に改名するか?!この前も小便を漏らした時、二度としませんとか言って泣いて謝ったのは、どこのどいつだったかなぁ?」
そして田辺は、ネチネチと荒岩を言葉でイタぶりながら、部屋に無造作に置いてあったアヒルの形をしたオマルを荒岩の真正面に置いていた。
「・・・くっ。ウッス!!田辺様、オムツだけは勘弁して下さい。・・お願い致しますぅ!!」
田辺のイビりに必死に耐え続ける荒岩であったが、目の前にアヒルのオマルが置かれると、荒岩の顔が明らかに曇り始めていた。
「ガッハハハ。必死だなぁ勲。一人前の奴隷になったテメェでも浣腸と脱糞ショーだけは嫌ってか?!」
田辺は、今まで従順な奴隷としての態度を貫き続けていた荒岩がオマルを前にした突端、動揺し始めた事を見過ごさず、すかさず荒岩の屈辱や羞恥を煽っていた・・・。
「ここでオマルに跨がって糞を垂れるか?それともチンポ丸出しでチンチン踊りを踊るか?好きな方を選ばせてやるよ。でも、チンチン踊りを選んだ場合は下着は白ブリからオムツに変えるぞ!!勲!!」
そして田辺は、どちらを選んでも屈辱的な二択を荒岩に迫ると、アヒルのオマルの置いてあった場所から浣腸器材一式と大人用の紙オムツを持って来て、それを荒岩の前に並べていた。

310H.K:2016/09/15(木) 10:21:29 ID:NYcajiAo
首輪と白ブリーフだけを身に着け奴隷の服従の姿勢を構えている元北丘大柔道部主将の荒岩勲の前に、可愛らしい顔をしたアヒルのオマルが置かれていた。
「・・・・くっ。」
荒岩は、このアヒルのオマルを見る度に、この場所に移り住んでからの恥辱の日々が頭に甦り、鬼の様な厳つい面を歪めていた。
西丘大柔道部OBの宇佐川と田辺と共に逃亡生活の様な暮らしを始めて数年・・・、荒岩は宇佐川の専属奴隷として屈辱と恥辱にまみれた日々を過ごしていた。
この一般社会から隔離された場所は、あの西丘大柔道部の合宿所と同じであり、狭い部屋に常に宇佐川と田辺が荒岩の傍におり、荒岩は神様の四年生と同室になった一年奴隷の様にコキ使われ、それこそ奴隷の様な暮らしを送っていた。
荒岩は、部屋では常に白ブリーフ一丁、もしくはフルチンであり、たまに宇佐川達と外出する時は「あらいわ」と平仮名で名札が縫い付けられたダサい赤色のジャージのみが着る事を許可されていた。
尚、この辺りは宇佐川の会社で過ごしていた頃と大して変わりはなかったが、首に巻かれた首輪は常時着用したままで、白ブリーフも日によって屈辱的な文字が記入されたモノを穿く事が、奴隷の新たな規則として追加された。
白ブリーフ。基本的に白ブリーフは今までと同じSサイズのダサいモッサリ白ブリーフであったが、ケツの部分や股間の部分に記入された文字が今までのモノとは異なり、それが荒岩に屈辱や羞恥を与え、荒岩の男の矜持を傷付けていた。
「性処理便器」、「お仕置き中」、「オマンコ開放日」、「発情期中」、奴隷の二文字が記入されていた白ブリーフのケツの部分に、荒岩の男の矜持を傷付ける文字が記入された白ブリーフが追加され、以前、武本が穿いていた白ブリーフの様に白ブリーフの中心には穴が開けれていた。
又、その白ブリーフの穴が開けれた部分には、オマンコのマークやハートのマークが落書きされていたり、チンポINと言う文字の下に矢印が書いてあるモノもあった。
更に白ブリーフの股間の部分にも落書きが書かれたモノもあり、「射精禁止」、「お漏らし」、「玩具」、等の落書きの他にも荒岩が小便を漏らした日や許可なく射精した日の日付が落書きされているモノなんかもあった。
だが、それでも白ブリーフは、まだマシの方だと言えた・・・。
荒岩は、粗相をしたり、奴隷として反抗的な態度をすれば、その罰として白ブリーフを取り上げられ、オムツを穿かされた。
尚、オムツを穿かされてると言う事は、普通に放尿や排便が許されないと言う事になり、荒岩は小便も糞もオムツの中ですると言う羽目になっていた。
ゆえに荒岩は、オムツや浣腸をされる事を極端に嫌がり、田辺がアヒルのオマルや紙オムツを持ち出して来ると、屈辱や心の動揺を隠す事は出来なかった。
「田辺様、・・ぉ・オムツだけは勘弁して下さい。お願い致します。」
荒岩は、自分の目の前で浣腸器に浣腸液を注入している田辺に許しを乞うと、今にも泣きそうな面で田辺を見ていた。
尚、この時も荒岩は奴隷の服従の姿勢を構えたままで、逃げ出す訳でもなく、田辺に反抗する気配も全く見せなかった。
先ほどから記しているが、荒岩は部屋で田辺と二人きりで居るにも関わらず、奴隷の服従の姿勢を一切崩してはいなかった。
そして田辺が買い出しに出掛けている間は、部屋に荒岩しか残っていなかったにも関わらず、荒岩は此処から逃げ出してはいなかった・・・。
逃げようと思えば、いつでも逃げれる機会は、これまでも何度もあった。
しかし、荒岩の身体は絶対服従と言う名の見えない鎖によって繋がれており、既に荒岩は、その絶対服従と言う名の鎖からは決して逃れる事は出来なかった・・・。

311H.K:2016/09/15(木) 11:36:08 ID:NYcajiAo
「オムツが嫌なら浣腸するしかねぇな。小便だけじゃなく糞を漏らされたら困るからよぉ。」
西丘大柔道部OBの田辺は、今にも泣きそうな面で自分に許しを乞う元北丘大柔道部主将の荒岩勲をニヤニヤ笑いながら眺め、荒岩を嘲っていた。
「ホント惨めだなぁ、荒岩さんよぉ。鬼の荒岩とまで呼ばていたテメェも今じゃぁ、射精も排便も許可制で浣腸までされてよぉ。下着は白ブリにオムツなんだからよぉ。惨め過ぎて俺の方が泣けてくるぜ!ガッハハハハ。」
そして田辺は、本当にわざとらしく荒岩を荒岩さんと呼んでから、荒岩を馬鹿にすると、片手で荒岩の白ブリーフを一気に膝までズリ下ろしていた。
「くっ!!・・・うぅ・・・ぐぅぅ・・ぅ。」
不意に白ブリーフを下げられた荒岩は、短い声を上げると、鬼の様な厳つい面を羞恥で真っ赤に染め、その面に苦悶の表情を浮かべていた。
「今さら恥ずかしがんなよ!荒岩さんよぉ!毎日チンポ丸出しなんだからよぉ。それに俺らもテメェのチンポは見飽きてるんだ。今さら、どうって事もねえだろ?ガッハハハハ。」
荒岩の白ブリーフを下げた田辺は、股間を丸出しにした荒岩を嘲笑いながら、荒岩の半勃ちのズル剥けパイパンチンポを指先で弾いていた。
チリンチリン・・チリリン・・・。
田辺の指先で弾かれた荒岩の半勃ちチンポは、亀頭のピアスに小さな鈴が吊るされた竿をユラユラと揺らしながら、そのチンポから軽やかな音色を奏でていた・・・。
又、荒岩のツルツルの金玉袋には、銀製のリングが嵌められており、金玉袋の根元に嵌めれているリングは、二つの玉袋を一つに括り上げ、その金玉袋の卑猥な姿を強調するかの様に玉袋を固定していた。
「相変わらず良く似合ってるぜ!荒岩さんよぉ!本当は金玉袋にもピアスを着けるはずだったが、テメェが泣いて頼むから、リングにしてやったんだぜ!感謝しろよ!!」
田辺は、荒岩のチンポを指先で弾き続けながら、リングによって異様に膨張している荒岩の金玉袋を掌の上で転がしていた。
「うぅ!!・・ウッス・・た、田辺様ぁ。・・ぐぅ。・・うぅう!」
田辺にチンポを指先で弾かれた荒岩は、そのチンポに伝わって来る痛みに耐えながらも、田辺に返事を述べるだけであった。
玩具。奴隷の荒岩のチンポは、もはや田辺の玩具にしか過ぎず、田辺は荒岩の亀頭のピアスに色んなモノを吊るしたり、荒岩のチンポにリボンを結んだりしては、荒岩のチンポを毎日玩具として扱い、暇潰しをしていた。
「鈴を鳴らしてチンチン踊りでも踊らせるつもりだったが・・・、オムツを穿きたくねぇって言うんなら浣腸するしかねぇな!」
しばらく荒岩のチンポを弄んだ田辺は、ぬるま湯の中に浸けていた浣腸器を手に取ると、意地悪そうに荒岩を眺めていた。
「うぅぅ・・。う、ウッス。田辺様、勲に浣腸を・・お願い致しますぅ。」
ここで田辺に抵抗した所で結局は折檻された挙げ句、オマルに跨がって排便させるだけだと言う事を解っていた荒岩は、泣く泣く田辺に自分から浣腸を申し入れていた。
「ふん。ちっとは根性見せてみろよ!荒岩さんよぉ!鬼の荒岩の名前が泣いてるぜ!ガッハハハハ。」
田辺は、これほどの屈辱や恥辱を受けても全く反抗する気配を見せない荒岩を心の底から嘲笑うと、荒岩の首輪の鎖をグイグイと二度ほど引っ張った。
「は、はぃ。田辺様・・・勲に浣腸をして下さい。お願いしますぅぅ。」
田辺に首輪の鎖を引かれた荒岩は、ようやく奴隷の服従の姿勢を崩すと、田辺が自分のケツ穴に浣腸をし易い様に体勢を変えていた・・・。

312H.K:2016/09/15(木) 13:20:50 ID:NYcajiAo
両手を膝の上に置き、やや身体を前屈みにしてケツを突き出す・・・。
白ブリーフを膝まで下げられた元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、まるで幼児が親にお尻を拭いて貰う様な姿勢を構えると、ケツの谷間までビッシリと刺青が彫られているデカケツを西丘大柔道部OBの田辺に差し出していた。
「た、田辺様。ぃ、い、勲に浣腸して下さい。」
そして荒岩は、声を震わしながらも田辺に浣腸を懇願し、田辺に差し出したデカケツを可愛らしく左右にフリフリと揺らして見せていた。
この荒岩の言動は、屈辱の作法の一つでもあり、荒岩の男の矜持も面子も一瞬で粉々に粉砕し、荒岩が一人前の男ではない事を示す屈辱の作法だった。
大の男、それもガチ太の身体に刺青を彫った鬼の様な厳つい面をした荒岩がフルチンでケツを突き出し、自分から浣腸を懇願しなければならい。
それは荒岩が一人前の男ではない事を示すと同時に、荒岩の排便が田辺達に管理されている事を示していた・・・。
「おらぁ!もっとケツを上げろ!勲!!テメェのユルユルケツマンコを綺麗にしてやるんだからよ!」
田辺は、荒岩が自分に向けて差し出したデカケツを平手でペシペシと叩きながら、西丘大の校章の刺青が刻み込んである荒岩のケツ穴にプラスチック製の浣腸器を挿入していた。
「うぐぅぅ・・・。」
あっさりケツ穴に浣腸器を食わえ込んだ荒岩は、ケツ穴の中に注入され始めた浣腸液に不快感を感じながらも、それに慣れ始めている自分を恥じていた。
浣腸。荒岩は、ほぼ毎日浣腸によって排便をさせられ、ケツ穴の中を洗浄されていた。
勿論、それは荒岩に屈辱を与える為に行われていたが、ケツ穴を洗浄すると言う事は何時でもケツ穴を使用する事が出来ると言う事でもあり、浣腸は奴隷の荒岩の務めであり、当然の役目でもあった。
「よーし。浣腸が済んだぜ!勲!!いつもの様にオマルに跨がんな!!」
荒岩のケツ穴に大量の浣腸液を注入し終わった田辺は、そのケツ穴から浣腸器を引き抜くと、また荒岩のデカケツを平手で叩き、荒岩にアヒルのオマルに跨がる様に命じた。
「は、はぃ。田辺様・・・勲に浣腸をして頂きぃ・あ、ありがとうぅございましたぁ。・・ぅう。」
田辺にケツを叩かれた荒岩は、決められた礼の言葉を口にすると、床に置かれていたアヒルの形をしたオマルに跨がっていた。
フルチンでガチ太の身体に刺青を彫った荒岩が、アヒルのオマルの取っ手を両手で握りしめ、そのオマルに跨がって糞を垂れ流そうとしている姿は、実に滑稽であり、本当に惨めで情けない姿であった。
「ゲヘへ。いつ見ても笑える姿だなぁ。毎日テメェがオマルに跨がって糞を垂れる所を見ると、テメェが俺達の奴隷だって事を確信する事が出来るぜ!今なら宇佐川先輩の気持ちも解る気がするぜ!!」
田辺は、アヒルのオマルに跨がって必死に押し寄せて来る便意と格闘?している荒岩の必死の形相をニヤニヤ笑いながら眺め、荒岩が屈辱と羞恥に震えながらも排便する様子をジックリと見物していた。
「ぅ・ぅぅ。・うぐぅぅ・・んん・・・。」
一方、田辺にナブられ続け、今日も田辺の見ている前で排便をする姿を晒している荒岩は、便意と羞恥に苦しみながらも、田辺に何も言い返す事が出来ない自分を嘆き続けていた。
屈辱や羞恥、怒りを忘れた訳ではない・・・。、今この瞬間でも田辺を殴り倒し、田辺を素っ裸にして田辺のケツ穴にも浣腸器を突き刺してやりたい。
荒岩は、こんな惨めな奴隷に堕ちていても、自我を保ち続けており、僅かに残っている男の矜持と柔道家の意地と誇りで自分と言う存在を保っていた。
だが、どんなに荒岩が自分を奮い立たせても、荒岩の心と身体を縛っている絶対服従と言う名の鎖が、荒岩の心を抑え込み、荒岩から闘争心や反抗心と言うモノを奪っていた・・・。

313H.K:2016/09/15(木) 14:48:31 ID:NYcajiAo
プスプス・・プゥー。ブブブ・・プシューぅ。
「田辺様・・勲が・糞を・糞を出しますぅう。ぅう・だじ・まずぅぅうう。」
部屋の中に情けない屁の音が聞こえ、続けて汚ならしい音と共に強烈な悪臭が部屋の中に広がっていた・・・。
フルチンでアヒルの形をしたオマルに跨がっていた元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、鬼の様な厳つい面を真っ赤に染めて排便申告を述べると、ケツ穴から汚い下痢糞を一気にオマルに垂れ流していた。
ブリブリ・・ブッシューぅ。ブブブ・・プッすぅぅ・・プゥー!!
一度排便を始めた荒岩のケツ穴は、悪臭を放つ糞を茶色い汚水と一緒に排出し、その途中に情けない屁を放屁していた。
「おぉ!臭せぇ!臭せぇ!今日のは何時にも増して臭せぃなぁ!!とても同じ飯を食ってるとは思えねぇなぁ!マジ臭せぇ!!」
西丘大柔道部OBの田辺は、顔を真っ赤に染めて排便をしている荒岩の前で、わざとらしく鼻を摘まみ、手で悪臭を払う様な仕草をしていた。
「にしてもホント臭せぇ屁をコキやがるなぁ!勲!!こりゃぁ毒ガスレベルの屁だぜ!!おい!!」
そして田辺は、荒岩を罵り、嘲りながら部屋の窓を開けると、荒岩の首輪の鎖をグイグイと引っ張っていた。
「ぅう・・。も、申じ訳ござぃまぜん・田辺様ぁ。・・ぅう。」
首輪の鎖を引かれた荒岩は、田辺に自分が臭い屁と糞をした事に対して詫びを述べなければならず、田辺に鎖を引かれたのは、荒岩が詫びの言葉を述べなかったからであった。
・・・屈辱。屈辱以外の何者でもなかった。
だが、この屈辱の排便も、ほぼ毎日を行われ、時には宇佐川や田辺以外の男の前でも、荒岩は排便・・・否、脱糞ショーをさせられる事もあった。
尚、荒岩達が移り住んだ場所には、時おり西丘大柔道部OB達が顔を見せに来る事もあり、そして宇佐川達が林と呼んでいるヤクザ風の男と、その部下と思われる男達が定期的に、この場所を訪ねて来ていた。
宇佐川達が林と呼んでいる男は、定期的に此処に姿を見せては、宇佐川と何か親密な話をしていた。
だが、荒岩には宇佐川達が話している内容は聞かされる事はなく、林と言う男は宇佐川との話が終わると、荒岩の恥辱芸を一通り見物してから帰ると言うがお約束となっていた。
常に宇佐川と田辺だけと言う暮らしもキツかったが、時おり此処に顔を見せる西丘大柔道部OB達や林達の前で惨めな奴隷に落ちぶれた自分の姿を晒すのは、荒岩にとっては屈辱の極みと言えるモノだった。
特に西丘大柔道部OBの城山と加藤が、此処に顔を見せに来た時は、荒岩は自分が本当に惨めな奴隷に堕ちたと言う事を痛感される時間となる。
現在西丘大柔道部の監督を務めている加藤は、宇佐川達に近況を報告する為に、此処に訪れる事も多く、加藤の話す内容は荒岩を惨めにされるモノばかりであった。
又、一度だけ加藤は自分の力量を試したいと宇佐川達に言い、荒岩と加藤は宇佐川達の立ち会いの下で真剣勝負をした事があった。
だが、その結果は散々なモノであった。本気で加藤に勝負を挑んだ荒岩は、加藤に全く歯が立たず、何度も畳に投げ飛ばされ、自分の身体がどうなっているのか解らない様な体勢で寝技で抑え込まれた挙げ句、加藤の絞め技で落とされて失禁してしまっていた。
今の西丘大柔道部の象徴とも言える加藤との実力の差を思い知らせた荒岩は、その後も加藤が此処に訪ねた時は加藤の稽古の練習台として使われ、それこそ何百回も畳に這いつくばらされた。
そして荒岩は、加藤が稽古を終えると、柔道着を脱いで白ブリーフ一丁に戻ってから、加藤に土下座して礼を述べなけばならなかった・・・。
尚、余談となるが、この荒岩達が住んでる工場跡地は、地下に宇佐川と田辺の為のトレーニングルームと柔道の試合が出来るほどの部屋が完備されていた。
荒岩達が住んでる場所は、外見はゴミ溜の様な場所であったが、それは外見だけの話であり、住居や地下室の中は全く別物であった・・・。

314H.K:2016/09/15(木) 17:03:40 ID:NYcajiAo
「おらぁ!もう一回だ!!腹の中のもんを全部出せよ!!勲!!」
元北丘大柔道部主将の荒岩勲が感傷に浸っている間も西丘大柔道部OBの田辺の怒号が部屋に響いていた。
田辺は、荒岩のケツ穴に再び浣腸をし、荒岩のケツ穴から排出される汚水が透明になるまで、荒岩に浣腸を続けていた。
「あうぅ!もう・勘弁じでぇ下ざぃい・・田辺様ぁあ!!・・ぅうう。」
荒岩は、涙ながらに田辺に許しを乞いながらも、ケツ穴から汚水を垂れ流し、その汚水が透明になるまで、排便を続けなけばならなかった。
「ザマぁねぇなぁ!勲!!名門北丘大柔道部を英雄さんも、ここまで堕ちたら形無しだな!ま、今のテメェなんぞは俺でも楽勝で勝てるけどな!!」
荒岩が泣く泣く排便をする様子を見ている田辺は、荒岩の心の中を見透かしているかの様に荒岩を罵り、嘲笑っていた。
「そう言えば北丘大柔道部は廃部になるらしいって話だぜ、勲!!ま、今の北丘大柔道部は地区大会でも毎年一回戦負けしてる弱小チームだしな、北丘大も面子を気にして柔道部を廃部にするって噂だぜ!」
そして田辺は、後輩の加藤から聞いた話を荒岩に話してやると、荒岩のケツ穴から排出される水が透明になった事を確認していた。
「・・・ぅう。」
田辺の話を聞いた荒岩は、浣腸の辛さなのか、悔し涙なのか解らない涙を流しながらも、ケツ穴からポタポタと透明な水滴を落としていた。
その荒岩のケツ穴から零れ落ちる水滴は、荒岩が流した涙と一緒にオマルに排便された下痢糞の中に落ちて行き、汚物として便所の便器に流された・・・・。
時、同じ頃・・・。
荒岩と田辺が居るプレハブから少し離れた港の堤防で釣糸を垂らしていた西丘大柔道部OBの宇佐川は、穏やかな気持ちで海を眺めていた。
元来真面目な性格で温厚だった宇佐川は、此処に移り住んでから、もともとの自分と言う存在を取り戻しつつあった。
西丘大柔道部OB会と言うしがらみから解放されつつあった宇佐川は、まるで腫れモノが取れたかの様に穏やかな日々を過ごしていた・・・。
「今日はイマイチ釣れないな。・・・勲が作る飯も、そこそこ食える域になったし、もう少し粘ってみるか?」
宇佐川は、自分の専属奴隷である荒岩の為に魚を釣り来ており、荒岩に料理を教える為に毎日魚釣りに精を出していた。
尚、此処に来た当初は宇佐川も後輩の田辺と同じように不満を感じてはいたが、時が経つにつれ、この暮らしに馴染み始めた宇佐川は、穏やかな気持ちで日々を過ごしていた。
日暮れまで釣りをした宇佐川は、数匹釣った魚が入ったクーラーボックスを肩に担ぐと、鼻歌を歌いながら荒岩が待つ家路へと歩みを進めていた。
使われなくなったコンテナに囲まれた二階建てのプレハブに帰って来た宇佐川は、釣って来た魚を外の冷蔵庫に入れると、工場の中に干してある荒岩の白ブリーフを見上げていた。
工場の天井から吊るしてある洗濯用具には、荒岩の白ブリーフだけが干されたままで、工場の中に吹き込んでいる潮風が荒岩の白ブリーフをパタパタと揺らし続けていた。
「・・・これは、そろそろ新しい白ブリを買う必要があるな。」
宇佐川は、天井に干してある荒岩の黄ばんだ白ブリーフや糞カスで茶色に変色している白ブリーフを見上げて、一人ポツリと呟いていた。
そして宇佐川は、プレハブの裏の階段を使って二階に上がると、ゆっくりと扉を開けた。
「ウッス!!お帰りなさい、宇佐川様。」
宇佐川が扉を開けると、白ブリーフ一丁の荒岩が、きちんと正座して待っており、宇佐川が部屋に入ってくると同時に荒岩は土下座していた。
「押忍!!お帰りなさい、宇佐川先輩。今日は買い出しに行って来たっすから、久しぶりに焼き肉でもしませんか?良い肉も沢山買って来たっすよ。」
そして白ブリーフ一丁で土下座した荒岩の傍には、荒岩の首輪の鎖を握っている田辺がおり、田辺は土下座している荒岩のデカケツに足を乗せて、器用に足の指で荒岩の白ブリーフのゴムを摘まみ上げていた。

315H.K:2016/09/16(金) 10:18:12 ID:NYcajiAo
西丘大柔道部OBの宇佐川の目の前には、毎日見慣れた光景があった。
後輩の田辺に首輪の鎖を握れ、白ブリーフ一丁で土下座する元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、両手を床に付き、額を床に擦り付けて白ブリーフに包まれたデカケツを天井に向けて高々と突き上げていた。
奴隷の基本姿勢である土下座で自分を出迎えた荒岩は、もはや自分に土下座するのが当然と言った様子で、強制ではなく、自然に土下座する様になっていた。
「勲、ちゃんと留守番をしてくれたみたいだな、偉いぞ。」
宇佐川は、白ブリーフ一丁で土下座している荒岩の前に屈むと、大きな手で荒岩の坊主頭を撫でながら、荒岩を褒めてやった。
そして宇佐川は、まるで家で留守番をしていた飼い犬を見る様な目で荒岩を見下し、優しく微笑んでいた・・・。
今の宇佐川にとって荒岩は、自分の忠犬・・・否、忠実な奴隷犬の様な存在であり、荒岩は自分が仕込んだ芸を見せて、自分に媚びて甘える犬に成り果てていた。
牙を抜かれ、人間に調教された獰猛な野獣が人間に媚びて甘える様な態度を見せる。見た目は獰猛な獣のままなのに、その顔は人間に飼われ、支配されている事に喜びを見出だし、慈悲と哀れみを乞うかの様に主の顔色を常に伺っている。
今の荒岩は、牙を抜かれた悪鬼と言う獣であり、人間の軍門に下り、今までの自分の悪行を反省し、その罪を償う為に自ら奴隷に身を落とし、人間に奉仕をする哀れな獣の様だった。
「田辺も、ご苦労だったな。この辺りにコンビニでもあれば良かったんだけどな・・・。」
宇佐川は、土下座している荒岩の坊主頭を撫でながら田辺にも声を掛けると、田辺から街の様子を聞いていた。
「この辺は更に過疎化が進んでいるみたいっすね。ほとんどスーパーにも人は居なかったし、外で見掛けんのは爺さん、婆さんばかりでしたしね。」
先輩の宇佐川と普通に会話を始めた田辺は、以前よりは気さくな感じで宇佐川と会話し、二人の関係が微妙に変わっていた事を物語っていた。
「あっ、そうそう。勲の浣腸は、さっき済ませておいたっすよ。今日も勲の奴は臭せぇ糞を出しましてねぇ。ゲヘへ。」
宇佐川先輩と会話を続ける田辺は、まるで自分達のペットの話でもするかの様に、荒岩がアヒルのオマルに跨がって排便した様子を宇佐川先輩に報告しては、下品な笑い声を出して笑っていた。
「・・・・・。」
一方、床に白ブリーフ一丁で土下座しているままの荒岩は、自分の遥か頭上で交わされる宇佐川と田辺の会話を屈辱と羞恥に震えながらも、黙って聞いているしかなかった。
田辺の方はともかく、宇佐川は荒岩が従順な奴隷の態度を示せば、理不尽な暴力を振るったりする様な事は決してなく、荒岩が服従と忠誠の意志を示せば、宇佐川はソレに応えてくれた・・・。
但し、荒岩が反抗的な態度を見せたり、粗相をすれば、宇佐川は主として荒岩を折檻し、荒岩を厳しく叱責する事は以前と変わりはなかった。
荒岩にとっては、毎日の田辺のイビりや嫌がらせより、宇佐川に折檻される事の方が数倍ツラく、心が痛むモノであった。
「・・・で、後、池内と加藤からメールが届いているっす。加藤の方は一週間後の交流戦について宇佐川先輩に相談したいって言う事らしいっす。んで、池内の方は何時もの定期報告っすね。後で確認して下さい、宇佐川先輩。」
一方、宇佐川先輩と会話を続ける田辺は、足の指で荒岩の白ブリーフのゴムを摘まみ上げては、それを離し、またゴムを摘まみ上げては離すと言う事を繰り返しては、宇佐川先輩に色々と伝達していた。
パッチン!!パッフ。
田辺の足の指で摘まみ上げれた荒岩の白ブリーフのゴムは、一度荒岩の生ケツを外気に晒してから、再び荒岩の腰回りに戻り、情けない音を鳴らしていた。
田辺の行動によって空気を含んだ荒岩の白ブリーフは、元の位置に戻る度に情けない音を鳴らし、荒岩の雄臭い体臭と共に空気を外に漏らし続けていた。
この一見たわいもない事も、当然の如く荒岩の屈辱を煽り、荒岩の男の矜持を辱しめ為に行われている事は、今さら言うまでもなかった・・・。

316H.K:2016/09/16(金) 11:44:05 ID:NYcajiAo
大きなホットプレートの上で大量の肉が焼かれ、その横に切った野菜が山盛りに置かれていた。
「勲!!もっと肉を追加しろよ!!ボサッとしてねぇで肉を裏返せ!相変わらず気が利かねぇ奴隷だなぁ!テメェは!!」
西丘大柔道部OBの田辺は、缶ビールを飲みながら、元北丘大柔道部主将の荒岩勲を怒鳴り付けると、皿に山盛りにされた肉を運んで来た荒岩のデカケツを片手で叩いていた。
「ウッス!申し訳ございません、田辺様。」
田辺に叱責を喰らった荒岩は、田辺にペコペコ頭を下げて詫びを述べると、ホットプレートの上で焼かれているカルビを、せっせと裏返していた。
部屋で焼き肉を始めた田辺達は、本当に体育会の焼き肉パーティーと言った感じで肉を焼き、テーブルの周りには山盛りの肉と野菜、アルコール類の缶や瓶が置かれ、足の踏み場さえなかった。
「勲、俺は焼酎のおかわりな。この前、城山先輩が持って来た奴があるだろう?!アレにしてくれ。」
西丘大柔道部OBの宇佐川は、座椅子に座ってグラスに残っていた焼酎を一気に飲み干すと、荒岩に焼酎のおかわりを頼んでいた。
「ウッス!!宇佐川様。直ぐに用意するっす。」
宇佐川の言葉を聞いた荒岩は、大きな声で宇佐川に返事をすると、首輪の鎖をジャラジャラ鳴らして部屋の小さな台所へとダッシュして行った。
荒岩は、本当に四年生の神様達に顎で使われる一年奴隷の様に忙しく部屋の中を動き回り、宇佐川と田辺にコキ使われていた。
尚、この時、荒岩は首輪に白ブリーフ一丁と言う姿の上に、ハート模様の入ったエプロンを身に着けており、そのハート模様の入ったエプロンは荒岩の恥辱の日々の断片を垣間見る事が出来た。
又、今さら言うまでもないが、荒岩は坊主頭で鬼の様な厳つい面に顎髭を生やしており、ガチ太の身体には見事な和彫りの刺青が丁寧に彫り込まれている。
そんな荒岩が白ブリーフにハート模様のエプロンを身に着けているのだから、それだけでも十分に笑え、荒岩が毎日恥辱の中で生活をしている事が良く解るであろう・・・。
「ウッス!!お待たせしました、宇佐川様。」
宇佐川の所に焼酎を持って来た荒岩は、宇佐川の前に、きちんと正座してからグラスに入った焼酎を両手で大事に掲げて、宇佐川にグラスを差し出していた。
「おう!ご苦労さん。勲、お前も一杯飲めよ。」
荒岩からグラスを受け取った宇佐川は、荒岩にも酒を勧め、空いていた大ジョッキにビールを波々と注いでいた。
「ウッス!!ありがとうございます、宇佐川様。」
宇佐川に酒を勧められた荒岩は、宇佐川に礼を述べてからジョッキを受け取ると、それを一気に飲み干していた。
これも端から見れば、良くある体育会の飲み会で見られる光景でもあったが、今の荒岩の姿を思えば、荒岩がどんなに惨めな気持ちでビールを一気飲みしているかは宇佐川でなくとも容易に想像する事が出来た。
奴隷・・・。まさしく荒岩は宇佐川と田辺の奴隷だった。
首輪の金具に吊るされた「奴隷」と書かれた名札。白ブリーフのケツの部分に油性マジックでデカデカと記入されている奴隷の二文字が、荒岩の身分を示している様に荒岩は正真正銘の奴隷であった。
田辺に怒鳴られても文句一つ言えず、頭を下げて詫びを述べるしか出来ない。
宇佐川の命令には忠実に従い、宇佐川の機嫌を損ねない様に常に気を張り、自分の服従と忠誠の意志を見せなければならない。
荒岩は、四年生の神様に仕える一年奴隷の様に・・・、兄貴分に仕える舎弟の様に・・・、忙しく部屋の中を動き回り、宇佐川と田辺に顎で使われていた。

317H.K:2016/09/16(金) 13:17:55 ID:NYcajiAo
「おい!!勲!!酒のツマミが足りねぇぞ!!何時もみてぃに何んか芸でやれや!!おい!!」
かなりの量の酒が入り、気持ち良さそうに酔っぱらっている西丘大柔道部OBの田辺は、テーブルの前に正座して肉を焼いていた元北丘大柔道部主将の荒岩勲に当たり前の様に芸をする様に命じていた。
尚、これも、この暮らし中では日課の様なモノであり、荒岩は宇佐川と田辺の目を楽しませる為だけに恥知らずな芸を披露し、生き恥を晒さなければならなかった。
又、普通に考えれば、毎日こんな事をしていれば飽きと言うモノが来ると思えたが、荒岩や元北丘大柔道部監督の瀬戸修の様な野郎が恥も外聞も捨てて恥知らずな裸芸を披露するのだから、こんなに面白い事は他では有り得なかった。
加えて、荒岩が元北丘大柔道部の英雄であり、鬼の荒岩とまで呼ばれた猛者である事が田辺には優越感を与え、宇佐川には満足感と言うモノを与えていた。
傲慢で粗暴で自己中で俺様主義だった荒岩が、男の矜持も過去の栄光も捨てて、恥も外聞もなく恥知らずな芸を披露する・・・。
それは荒岩が宇佐川と田辺に完全敗北している事を意味し、敗者である荒岩が無条件降伏している事を勝者の宇佐川達に示す行為の一つであった。
「ウッス!!田辺様。・・い・勲が裸踊りを踊らせて頂くっす。」
田辺に芸を命じられた荒岩は、ほんの一瞬だけ鬼の様な厳つい面を歪めたが、直ぐに立ち上がると、部屋の台所の方へと行き、そこでエプロンと白ブリーフを脱いでいた。
裸踊り。ほぼ毎日フルチンで生活している荒岩が、今さら裸踊りを踊ったところで、特にコレと言った事もない様に思われるが、こう言った単純な裸芸の方が荒岩の惨めさや情けなさが強調され、荒岩の無様な姿が一層際立つ様になっていた。
「ウッス!!元北丘大柔道部主将!!荒岩勲!!裸踊りを踊るっす!お見苦しい芸っすけど、存分に笑ってやって下さい!!ウッス!ウッス!ウッス!!」
両手に二枚の朱色のお盆を持ち、そのお盆で股間を隠した荒岩は、直立不動の姿勢で挨拶を吠え、身体を直角に曲げて坊主頭を宇佐川達に深々と下げていた。
「よっ!!待ってました!!勲ちゃん!!今日もシッカリとチンポを揺らせよぉ!!ガッハハハ。」
田辺は、そんな荒岩を完全に小馬鹿にした口調で囃し立て、箸でグラスを叩いては座を盛り上げていた。
「・・・・・。」
一方、宇佐川は焼酎を飲みながら、田辺に囃し立てられて顔を真っ赤に染めている荒岩を目を細めて見つめ、満足気そうに微笑んでいた。
荒岩は、宇佐川が望んでいた通りに屈辱や羞恥と言った感情は失ってはおらず、それどころか年を重ねる事に何とも言えない妖艶な雄の魅力を全身から放ち、以前よりも成熟された魅力を見せていた。
屈辱と羞恥で真っ赤に染まっている荒岩の鬼の様な厳つい面は、その屈辱と羞恥に必死に耐えている様子が良く解り、荒岩の眉間には皺が寄り、太い眉毛がピクピクと動いていた。
そして荒岩の刺青が彫られたガチ太の身体は、ここで暮らし始めから更に熟し、後輩の加藤や自分達の稽古の練習台に使われているせいか、以前よりも引き締まっていた。
でも、その荒岩の逞しい身体は宇佐川のモノであり、荒岩の身体は無様に滑稽に、そして淫らに身悶え、全身全霊を使って宇佐川に奉仕する・・・。
この荒岩の裸踊りも、そう言った荒岩の心と身体の経過を確認するには、もってこいの恥辱芸であり、荒岩が奴隷として成長した様子が良く解るモノであった・・・。

318H.K:2016/09/16(金) 15:12:55 ID:NYcajiAo
チリンチリン・・・。
お盆で隠れている股間から鈴の音色が聞こえ、そのお盆が、ゆっくりと左右に移動し始めていた。
「アラエッササァぁぁぁぁああああ!!!」
大声で間抜けな掛け声を叫んだ元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、フルチンで二枚のお盆を持った両手を高く上げ、股をガニ股に開いてから腰をカクカクと前後に動かし始めていた。
丸出しになった荒岩の股間では、チン毛が綺麗に剃られているズル剥けパイパンチンポが半勃ちしており、ほぼ竿が水平の状態を維持していた。
そして、その半勃ちしているチンポの先では、黒光りした亀頭の尿道口に着けられている銀色のピアスが微かに揺れており、亀頭をヒクヒク疼かせてはピアスに吊るされていた鈴を鳴らしていた。
又、銀製のリングを嵌められている荒岩のツルツルの金玉袋は、リングのせいで卑猥さが増し、精子を溜め込んでいる金玉袋が情けなくブラブラと前後に揺れ踊っていた。
屈辱、恥辱、屈辱、恥辱、屈辱、恥辱、屈辱、恥辱、屈辱・・・・。
荒岩は、いま自分がしている行動が、どれだけ恥知らずで情けない行動なのかは自分自身一番良く解っていた・・・。
かつて自分の恩師だった瀬戸修と同じように恥知らずな芸を披露し、己の恥態を晒して、自分の主である宇佐川と田辺のご機嫌を取る自分・・・。
荒岩は、そんな自分を恥じてはいたが、こんな風に己の全てを曝し出し、自分が、まるで太鼓持ちの様に道化を演じる事は当然だと思っていた。
荒岩が現役時代の頃、荒岩が「芸をやれ!」と言えば、一年生の部員や補欠部員の先輩達も今の自分と同じようにフルチンになり、恥知らずな芸を喜んで披露していた。
又、あの交流戦の儀式で荒岩が奴隷に堕とした西丘大柔道部OBの小山も、今の自分と同じようにフルチンで踊り、屈辱と羞恥にまみれながらもチンポを振り回し続けていた。
因果応報と言う奴だった・・・。荒岩は、ここでの暮らし中で、ようやく自分が過去に行って来た悪行を認め、それを悔い、反省する迄になっていた。
ゆえに荒岩は、自分が、こんな風に恥知らずな芸を披露し、道化を演じるのも当然の報いと思い、自らから恥態を晒していた。
今の荒岩は、あの瀬戸の苦悩が少しは理解する事が出来た・・・。
自らを貶め、辱しめ、自分が恥態や醜態を晒すと言う行為は、奴隷として当然の行為であり、奴隷の務めでもあった・・・。
「あっ!それ!チンポ丸出し恥晒しぃ!!チンポをブラブラ揺らしますぅう。チンポをシコシコ扱きてぇ!!あぁ、こりぁこりぁぁあ・・・。」
荒岩は、自分の言動を恥じながらも、卑猥な歌を唄い、お盆で股間を隠しては身体を反転させていた。
「おケツもフリフリ揺らしますぅう。ケツ穴晒して恥晒しぃ!チンポが欲しいと穴開きぃぃ!臭せぇケツ穴晒して恥晒せぇ!!」
背中を宇佐川と田辺の方に向けた荒岩は、刺青が彫られたデカケツを左右にユラユラと揺らしながら、大声で卑猥な歌を唄うと、自ら尻たぶを掴み、それを拡げてケツ穴を御開帳して見せていた。
「ガッハハハ。いいぞ!勲!!おらぁ!もっと踊れ!踊れ!!」
一方、田辺は滑稽な仕草で卑猥な裸踊りを踊る荒岩をゲラゲラ笑っては酒を飲み、極上の優越感を味わいながら、その美酒に酔いしれていた。
荒岩ほどの野郎を好き放題にコキ使えるだけでなく、荒岩を徹底的に辱しめ、ナブリ者にする事が出来る田辺は、荒岩を自分の舎弟の様に扱い、荒岩の世話係として、今も荒岩の上に君臨している。
そして田辺は、いつしか荒岩に対する憎悪も薄れ、単純に荒岩を奴隷として扱う様になっていた。
尚、そう言う風に記してしまうと、田辺が只の意地悪な悪者にしか見えないとは思うが、この暮らしの中で変わったのは、なにも宇佐川や荒岩だけと言う訳ではなかった。
この暮らし中で、田辺も宇佐川や荒岩と同じように少しずつ変わっており、田辺の心にも変化と言うモノが生じていた。

319H.K:2016/09/16(金) 16:50:07 ID:NYcajiAo
「おらおら!もっとポコチン振り回さんかい!!勲!!ガッハハハハハハ。」
フルチンで片足を上げたまま、半勃ちしているズル剥けパイパンチンポをブラつかせている元北丘大柔道部主将の荒岩勲に野次を飛ばす西丘大柔道部OBの田辺は、荒岩の無様で滑稽な裸踊りを見物しながら、ズボンの前を膨らませていた。
田辺の前で滑稽な仕草で裸踊りを踊り、亀頭のピアスに鈴を吊るしたパイパンチンポを必死でブラつかせている荒岩は、かつて鬼の荒岩と呼ばれていた頃の面影はほとんどなく、いま田辺の前で裸踊りを踊る荒岩は、自分達に珍芸を披露して、自分達のご機嫌取りをしているだけの惨めで哀れな奴隷だった。
先輩の宇佐川とは違う立場で荒岩の上に君臨している田辺は、宇佐川と同様に荒岩を支配しており、荒岩を自分の足下に跪かせていた・・・。
勿論、田辺の心の中にある荒岩に対する嫉妬心は消える事はなかったが、いつしか田辺も荒岩の放つ妖艶な魅力に魅了され、田辺は荒岩の惨めな奴隷の姿に心を奪われていた。
尚、田辺の心理状態は少しばかり複雑であり、それを理解するのは難しい事であった。
人・・・、特に男と言う生き物は、自分が憎み、嫌っていた相手を完全に打ち負かすと、その相手から興味を無くすか、その相手を支配したいと言う二つのタイプに分かれる。
後者の場合は、宇佐川の考えと似ており、宇佐川は自分より強かった荒岩を自分の奴隷に堕とす事によって、荒岩を支配し、荒岩を自分のモノにしたいと望んだ・・・。
只、田辺の場合は少し違っていた。田辺は荒岩の事を心底憎み嫌っており、荒岩を徹底的にナブリ、辱しめ、荒岩をイビり倒し続けていた。
だが、今の荒岩は、もう田辺が憎悪していた荒岩とは程遠く、荒岩は田辺の命令にも絶対服従し、田辺にも媚びを売る様なヘタレ野郎に成り下がっている。
そんな荒岩を、田辺は奴隷としてコキ使い、荒岩に無様な姿を晒させては荒岩を辱しめ、荒岩を見下し、荒岩を嘲笑っていた。
・・・と、言う事を続けて行く内に田辺の心の中に、憎悪や嫉妬、優越感とは違う感情が生まれ、田辺は奴隷の荒岩に特別な感情を抱く様になった。
後輩・・・否、舎弟と言った方が正しいだろうか、田辺は、荒岩を出来の悪い舎弟の様に想い、荒岩を厳しく仕付け、自分の命令に従順に従う荒岩を弟分の様に可愛いがっていた。
只、田辺の可愛いがり?と言うは、体育会系の可愛いがりと言う奴であり、田辺のイビりや虐めは愛情の裏返しに近い様なモノであった。
そして田辺は、宇佐川のソレとは違う形で荒岩を愛し、今も屈辱と快楽の狭間で身悶え続ける荒岩をナブリ、辱しめ、荒岩を恥辱と言う名の泥沼の中に叩き落とし、二度と荒岩が、その泥沼の中から這い上がれない様に荒岩を泥沼の奥底に沈めてやっていた。
少し説明が長くなったが、田辺の存在は宇佐川にとっても、荒岩にとっても必要な存在であり、荒岩が屈辱や羞恥と言った感情を失っていないのは、田辺の存在による所が大きかった・・・・。
「おらぁ!どうした?!チンポの鈴の音が聞こえねぇぞ!!勲!!しっかりポコチン振り回せや!!ボケが!!」
荒岩の裸踊りを酒の肴にして宇佐川先輩と酒を酌み交している田辺は、荒岩を怒鳴り付けると、荒岩の萎えかけていたチンポを平手で叩き、荒岩に気合いを入れてやっていた。
「・・・うぅ!!ウッス!!ご指導ありがとうございます。田辺様!!」
田辺にチンポを叩かれて叱責された荒岩は、その田辺に大声で礼を述べてから、再び腰を振り、萎え始めていたチンポを必死に振り回していた。

320H.K:2016/09/16(金) 17:24:24 ID:NYcajiAo
チリン!チリン!チリリン!!リンリン・・。
荒波の刺青が彫られている股ぐらの間を萎えたズル剥けパイパンチンポがユラユラと揺れ踊り、そのチンポの亀頭のピアスに吊るされている鈴が哀しげな音色を奏でていた。
「チンポブラブラぁぁあ。それ、それそれそれぇぇ・・・勲のチンポがブラブラぁあ!!」
かれこれ三十分以上も裸踊りを踊らされていた元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、全身から汗を吹き出しながらも、卑猥な歌を唄い続けていた。
既にお盆を床に置いていた荒岩は、文字通りチンポは丸出しの状態であり、もやはチンポを隠そうともしてなった。
「ウッス!ウッス!ウッス!ウッスぅう!!」
フルチンのまま両手を腰の後ろで組み、足を交互に上げてチンポをブラつかせ始めた荒岩は、ウッスと連呼しながらリングが嵌められた金玉袋の玉裏さえも晒し、宇佐川と田辺の二人の主に己の肉体の全てを晒していた。
無様な裸踊りを宇佐川と田辺に披露している荒岩は、屈辱や羞恥は感じてはいたが、不思議と嫌な感じはしなった。
荒岩は、まるで先輩の前でお馬鹿で下品な芸を披露する一年坊主の様に滑稽な仕草でチンポを振り回し、デカケツを揺らし、金玉袋をブラブラとブラつかせては、ケツ穴も自ら何度も御開帳させていた。
慣れや強制と言うモノではなく、そうするのが当然だと思い始めていた荒岩は、宇佐川と田辺に何度もケツ穴を御開帳しては、二人の主のソレを欲している事を、二人の主にアピールして見せていた・・・。

321H.K:2016/09/17(土) 02:51:53 ID:NYcajiAo
岩壁の丘に鎖に縛られた全裸の赤鬼が慈悲を乞うかの様に天を見上げている。
荒波が打ち寄せる岩壁には花吹雪が舞い、荒れ狂う波の中に菊や牡丹の華が見事に咲いていた。
元北丘大柔道部主将の荒岩勲の幅広い背中、張りのあるデカケツ、太い太股に描かせて刺青は、実に見事なモノだった・・・。
「ウッス!!ウッス!!・・・男のチンポが好物ですぅ!!」
西丘大柔道部OBの宇佐川と田辺の前で裸踊りを披露していた荒岩は、宇佐川達の方に背を向けると、その自分の身体に彫られている刺青を宇佐川達に見せ付けている様だった。
だが、荒岩が宇佐川達に見せ付けていたの身体の刺青ではなく、ケツ穴に刻み込まれている西丘大の校章の刺青だった。
自分の両手で、しっかり自分の尻たぶを掴んだ荒岩は、その刺青が彫られている尻たぶを拡げて、西丘大の校章の刺青が彫られているケツ穴を恥ずかし気もなく御開帳していた。
そして荒岩は、そのケツ穴を晒した状態で身体を前に倒し、デカケツを目一杯宇佐川達の方に突き出して、今まで何百回も言わせ続け来た屈辱の言葉を、自らの意思で叫んでいた。
「男のチンポが好物です。」・・・自らからケツ穴を晒し、自分がケツ穴にソレを欲している事を全身を使って示し、恥知らずな言葉を大声で叫ぶ・・・。
以前の荒岩であれば、耐え難い屈辱の行為であったが、今の荒岩は自らからの意思でソレを行い、自分から晒したケツ穴をヒクヒクと疼かせていた。
宇佐川達に、自分の無様な裸踊りを披露していた荒岩は、次第に自分の身体が熱を帯び、身体の芯が熱くなって行くのを感じていた・・・。
喉が無性に渇く、萎え始めていたチンポが再び勃起し始め、ビクビクとチンポが脈打つ、外気に晒したケツ穴がヒクヒクと疼き、全身から汗が吹き出していた・・・。
屈辱や羞恥を感じているはずなのに、身体が自然に屈辱的な姿勢を構え、チンポとデカケツをユラユラと揺らし続けていた。
裸踊りの最後に、もう一度ケツ穴を御開帳させた荒岩は、あの何度も言わせれた言葉を大声で叫ぶと、そのままの状態でデカケツを左右に揺らし続けいた。
「ガッハハハ。なかなか笑えたぜ!勲!!チンポも良く揺れとったしな!」
田辺は、ケツ穴を御開帳している荒岩をゲラゲラ笑いながら、荒岩の裸踊りを褒めてやっていた。
「ぅ・ウッス!田辺様、お褒め頂き・・ありがとうぅございますぅ。」
田辺に嘲笑された荒岩は、その田辺の嘲りの言葉に対しては屈辱を感じてはいたが、それでも荒岩はケツ穴を御開帳したまま、奴隷らしく田辺に礼を述べていた・・・。

322H.K:2016/09/19(月) 11:17:33 ID:NYcajiAo
元北丘大柔道部主将の荒岩勲の裸踊りを酒の肴にした焼肉パーティーは、西丘大柔道部OBの宇佐川と田辺の笑い声に包まれながら、お開きとなった。
テーブルの上には、大量の空き缶や空き瓶が並べられており、ホットプレートには焦げた肉と野菜が少しだけ残っていた。
「満腹、満腹。やっぱ焼肉は最高っすね。」
田辺は、酒盛りの後の余韻に浸りながら、先輩の宇佐川と部屋でくつろぎ、プカプカとタバコを吹かしていた。
「あぁ、そうだな。」
田辺と同じように部屋でくつろいでいる宇佐川は、ソファーに深く腰掛け、手に握っている鎖を軽く引っ張っていた。
「・・・・。」
一方、その宇佐川の足下にフルチンで土下座している荒岩は、ソファーに座っている宇佐川に向かって刺青が彫られているデカケツを高々と突き上げたまま、まるで犬の様に餌皿に顔を突っ込んでいた。
残飯と言う程のモノではなかったが、犬用の餌皿には白飯に焼肉や野菜が乗せられた餌が盛られており、それを荒岩は犬喰いしていた。
尚、荒岩は以前と同じように餌を犬喰いする事を強制されてはいたが、餌の方は基本的に宇佐川達が食べているモノと同じであり、いま餌皿に盛られているモノも、ちょっとした焼き肉丼の様なモノだった。
だが、フルチンで床に這いつくばり、餌皿に顔を突っ込んで飯を犬喰いすると言う事は、常に荒岩に屈辱を感じさせ、荒岩の男の矜持や人間の尊厳を踏み潰す行為である事には変わりはなかった。
荒岩は、宇佐川達が食事を終えた後、宇佐川達に見守れながら餌皿に盛られた餌を犬喰いさせられる。
それは芸をした犬が、ご褒美として餌を与える時と似ており、荒岩は食後の余韻に浸り、くつろいでいる宇佐川と田辺が見ている前で無我夢中で餌皿に顔を突っ込み、主から与えられた餌を犬喰いし続けていた。
「・・・んぐぅ。」
餌皿に顔を突っ込んで、焼き肉を口に頬張っている荒岩は、自分が犬の様に餌をガッツいている事を恥じてはいたが、この屈辱にも慣れてしまっている自分に気付いていた。
土下座や奴隷の服従の姿勢、四つん這いや犬喰いと言った事は、奴隷の基本的な作法であり、荒岩はソレらを田辺に徹底的に仕込み直されていた。
又、先ほどの裸踊りと言った恥辱芸も、もはや毎日の様に宇佐川や田辺の前でヤらされ、食事の時や田辺の暇潰しの余興として、ほぼ毎日の様にヤらされている・・・。
荒岩は、屈辱や羞恥と言うモノを決して失った訳ではなかったが、その感情は確実に薄れて行き、自分が奴隷らしい態度をする事にも抵抗が薄くなり始めていた・・・。
その証拠に荒岩は、餌を犬喰いしながら、宇佐川に差し出したデカケツをユラユラと左右に揺らし、宇佐川に服従と忠誠の意志を示し続けていた。
「勲、飯が済んだら後片付けは後回しにして、奥の部屋に布団を敷いておけ。・・・俺と田辺は後で行く。わかったな?!」
宇佐川は、デカケツを揺らしながら、犬の様に餌皿に顔を突っ込んでいる荒岩を目を細くして見下し、荒岩に飯が済んだ後の事を命じていた。
「は、はい・・・。宇佐川様・・・。」
宇佐川の命令を聞いた荒岩は、餌皿に顔を突っ込んだまま、宇佐川に返事を述べると、いまの自分の気持ちを宇佐川に伝えるかの様に、宇佐川に差し出していたデカケツを大きく左右に揺らしていた。
この時、荒岩は餌皿に顔を突っ込んでいた為、顔の表情は読み取る事は出来なかったが、荒岩が自らの意思で揺らしたデカケツが、荒岩の気持ちを代弁するかの様にユラユラと卑猥に情けなく揺れていた。
そして、この後。荒岩は二人の主に己の肉体の全て使って奉仕する喜びに震えながら、フルチンの四つん這いで部屋の更に奥の部屋へと這って行った・・・。

323H.K:2016/09/19(月) 12:46:19 ID:NYcajiAo
外から見る限りは、汚いプレハブだったが、そのプレハブの中は快適な空間であり、部屋の広さもプレハブとは思えない程のスペースがあった。
プレハブの居間と思われる部屋の奥には、更に両開きの扉に閉ざされた部屋があり、そこが西丘大柔道部OBの宇佐川と田辺の寝室となっていた。
その畳が敷かれた八畳程のの寝室は、綺麗に掃除が行き届いており、とてもプレハブの中とは思えない様な部屋だった。
尚、部屋にはクーラーが備え付けてられており、常に快適な温度を保ち、部屋には小さな冷蔵庫も置かれていた。
只、この寝室の天井には、何故かチェーンブロックや鎖、荒縄と言った寝室には不釣り合いなモノが吊るされており、寝室の壁には鞭や竹刀と言ったモノが綺麗に立て掛けられていた。
そして部屋の押し入れの中には、布団だけはでなく、ローションや卑猥な大人の玩具が入ったケースが仕舞ってあり、この寝室の異常さを物語っていた。
ジャラジャラ・・・・。
首輪の鎖をジャラジャラ鳴らしながら、フルチンの四つん這いで寝室へと入って来た元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、無言で押し入れから布団を出し、その布団を畳に敷いていた。
二組の布団を畳に敷いた荒岩は、まだ居間で雑談をしている宇佐川と田辺の話し声を聞きながら、自分が敷いた布団の前にフルチンのまま土下座していた。
フルチンで土下座し、ケツを天井に向かって高々と突き上げた姿勢で二人の主が寝室に入って来るの待つ・・・。
それは奴隷の作法の一つだった・・・。
「・・・・くっ。」
居間から宇佐川と田辺の話し声が聞こえ、時おりクーラーの機械的な音が荒岩の耳に聞こえていた。
寝室で一人、フルチンで土下座している荒岩は、今の自分自身を恥じ、屈辱で鬼の様な厳つい面を歪めてはいたが、その自分の想いとは全く別の想いが、荒岩をフルチン土下座させていた・・・。
主の前に素っ裸で土下座し、己の肉体を、その主の前に捧げる・・・。
その行為は、奴隷にとっては至極当たり前な行為であり、主に己の肉体を差し出す事は奴隷の務めでもあり・・・、喜びでもあった・・・。
服従と支配。荒岩は、宇佐川と田辺と言う二人の主に身も心も支配され、二人の主に服従を強いられ続けていた。
だが、その服従と支配は、もはや強制ではなくなっており、荒岩には、ある程度の自由と言うモノが与えられていた。
このプレハブの敷地内では、荒岩は白ブリーフ一丁、もしくはフルチンでいる事を義務付けられているが、荒岩の首輪の鎖は宇佐川達が居ない時は外れており、自由に動き回る事が出来た・・・。
又、先ほどの犬喰いや四つん這いも宇佐川達に命令された訳ではなく、荒岩が自然と行っていたモノであり、もはや強制とは言えなかった。
洗脳・・・。普通に考えれば荒岩は宇佐川達に洗脳されたと思われるが、何度も記している様に荒岩は屈辱や羞恥を感じており、荒岩は奴隷に堕ちても自我を保っている。
そう。荒岩が今ここでフルチンで土下座しているのは、紛れもなく荒岩の意志であり、荒岩は自らの意志でフルチン土下座し、二人の主が寝室に入って来るのを待ち望んでいた・・・。
やがて、居間で聞こえていた宇佐川と田辺の話し声が途切れ、寝室の扉が開く音が荒岩の耳に入って来ていた。
「おうおう。ちゃんとフルチンで土下座して待ってたな!勲!!偉れぇぞ!」
寝室に入って来た田辺は、畳の上でフルチン土下座している荒岩を小馬鹿にした口調で褒めてやると、土下座している荒岩のデカケツを足裏で踏みながら、自分が着ていた衣服を脱ぎ始めていた。
尚、田辺はTシャツに作業ズボンと言ったラフな服装をしており、田辺はガテン系の職人らしい服装を好んで着ていた。
「・・・・。」
一方、無言で寝室に入って来た宇佐川は、荒岩の首輪の鎖を天井のフックに繋ぎ、鎖の長さを調整しながら、田辺の足置きにされている荒岩をジッと見つめていた。

324H.K:2016/09/19(月) 14:29:34 ID:NYcajiAo
「テメェのケツは、ホント足置きに丁度いいぜ!ゲヘヘ。」
フルチンで土下座している元北丘大柔道部主将の荒岩勲のデカケツを足置きにして服を脱いでいる西丘大柔道部OBの田辺は、勝ち誇った様に荒岩を嘲りながら、口元に下品な笑みを浮かべていた。
その様子をジッと見つめている西丘大柔道部OBの宇佐川は、荒岩を足置きにして勝ち誇る田辺と、田辺の足置きにされながらも必死に屈辱に耐えている荒岩の姿を、なんとも言えない表情で見つめていた。
衣服を脱いで全裸になった田辺は、その醜悪で筋肉の塊の様な肉体を曝すと、フルチン土下座している荒岩のデカケツに足を乗せて高笑いしている。
尚、田辺の容姿は本当に不細工であり、身体は確かに筋肉の塊の様な体つきをしていたが、それが逆に田辺の醜悪さを強調させ、田辺と言う男の内面を表している様にも見えた。
同じ素っ裸と言う姿になっても、宇佐川の目の前に居る二人の野郎の立場の差は明白であり、宇佐川は荒岩と田辺の姿に勝者と敗者の決定的な違いと言うモノを見ていた。
全裸になった田辺は、容姿のは醜く、見た目は猪を連想させたが、その姿は、まさしく勝者と言った堂々とした姿を見せており、フルチン土下座している荒岩のデカケツに足を乗せている姿がサマになっていた。
一方、いまだにフルチンで土下座している荒岩は、容姿の方は厳つく、見た目は本当に悪鬼の様な姿を連想させたが、その姿は、まさしく敗者と言った惨めな姿を晒しており、田辺の足下にフルチンでひれ伏している姿が実に良く似合う様になっていた。
全裸とフルチン。言葉の意味は全く同じだったが、勝者の田辺には全裸と言う言葉が相応しく、敗者の荒岩にはフルチンと言う言葉が相応しい気がした。
宇佐川は、荒岩と田辺の様子をジッと見つめながら、この二人の野郎の姿に勝敗の無情さ、野郎の儚さ、そして美しさと言ったモノを感じていた。
自分と同じように荒岩を完璧に支配している田辺は、勝者・・・、荒岩の主として相応しい貫禄を身に付け、その醜悪な姿とは裏腹に威風堂々としたモノを全身から漂わせていた。
逆に田辺の軍門にも下り、自分達の専属奴隷に成り果てた荒岩は、敗者・・・、敗将の誇りを持ち合わせた奴隷と言う惨めな姿を晒しつつも、ますます妖艶な雄の魅力を全身から放ち続けていた。
その二人の姿は、勝者と敗者、主と奴隷と言った体育会の主従関係そのものであり、美しくも汚れ、醜くも愛おしい姿であった。
「おらぁ!いつもの挨拶をしねぇか?!勲!!いつもみてぃに大きな声で挨拶しろよ!!」
やがて、田辺は宇佐川先輩も服を脱ぎ、宇佐川先輩も全裸になった事を確認すると、フルチン土下座して荒岩のデカケツを平手でピシャリと叩き、荒岩に挨拶を述べる様に命じていた。
「うぅ。・・・は、はい。田辺様。」
田辺にケツを叩かれた荒岩は、ゆっくりと顔を上げると、自分の目の前で全裸で仁王立ちしている宇佐川と田辺と言う二人の主を見上げていた。
そして荒岩は、二人の主の足下で、きちんと正座し直すと、股を大きい開いて自分の股間で半勃ちしているズル剥けパイパンチンポを二人の主に包み隠さず晒し出していた。
「ウッス!!西丘大柔道部専属奴隷の荒岩勲が、宇佐川様と田辺様の御奉仕をさせて頂きます!!誠心誠意ご奉仕させて頂きますので、何とぞ宜しくお願い致します!!」
二人の主の足下にフルチンで正座した荒岩は、二人の主の股間を見据えて、決められた挨拶を大きな声で述べた。
そして荒岩は、その二人の主のチンポに敬意を払うかの様に、ゆっくり身体を前に倒し、両手と額を畳に付けて土下座した・・・。

325H.K:2016/09/19(月) 14:58:08 ID:NYcajiAo
部屋の中では、二人の全裸の屈強な野郎が仁王立ちし、自分達の足下にフルチンで土下座している一匹の野郎を見下していた。
「よし。先ずは、お前の大好物のチンポを舐めさせてやる。お前はコレが好物なんたよな?勲?!」
西丘大柔道部OBの宇佐川は、自分の足下でフルチンで土下座している元北丘大柔道部主将の荒岩勲の顎髭が生えている顎を足の爪先で持ち上げると、穏やかな口調で荒岩に声を掛けてやっていた。
「・・は、はい、宇佐川様。じ、自分は男のチンポが好物っす。」
宇佐川の足で顎を持ち上げられた荒岩は、屈辱で声を震わせながらも、宇佐川の問い掛けに素直に答えていた。
「よし。遠慮はいらん。好きだけ舐めろ、勲。」
宇佐川は、その荒岩の答えに満足すると、既にフル勃起していた自分の太いズル剥けチンポを荒岩の口元に近付けていた。
「はい、宇佐川様。・・あ、ありがとうございます。・では、失礼しますぅう・・・うぅ・ぅ。」
宇佐川の許可を得た荒岩は、宇佐川に礼を述べてから、おずおずと顔を宇佐川の股間に近付けて行くと、宇佐川のフル勃起しているチンポに震える舌先を伸ばして行った。
ピチャッ・・・。
そして宇佐川の亀頭を舌で舐めた荒岩は、何か神々しいモノで見ている様な目で宇佐川のチンポを見つめ、そのチンポに、ゆっくり舌を這わせ始めて行った。

326H.K:2016/09/20(火) 09:50:39 ID:NYcajiAo
屈辱・・・。否、もう屈辱と言うモノは感じなかった・・・。
畳にフルチンで跪いている元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、何かに取り憑かれたかの様に西丘大柔道部OBの宇佐川のチンポに舌を這わせ始めていた。
唾液を含んだ舌が宇佐川の亀頭を入念に舐め回し、宇佐川の雁首や尿道口を丹念に舐め上げて行く・・・
「んん・・・ハァハァ。・うんん・あぁ・・ぅ。」
口から吐く息が荒くなり、大きく開い鼻の穴に宇佐川の体臭が吸い込まれて行く・・・。
荒岩は、呼吸を荒くしながらも、宇佐川の猛々しく勃起しているチンポに舌を絡め、そのチンポを丹念かつ丁寧に舐め回し続けていた・・・・。
ジャラジャラ・・・。
天井のフックに繋がられた荒岩の首輪の鎖がジャラジャラと音を鳴らし、荒岩が首を動かす度に鎖が悲しげな音を鳴らしていた。
「へへへ。鬼の荒岩も、こうなっちまうと可愛いもんっすね。」
一方、宇佐川先輩と並んで荒岩を見下している田辺は、夢中で宇佐川先輩のチンポを舐めている荒岩の坊主頭を拳骨で軽く小突きながら、宇佐川先輩と愉しげに話をしていた。
「・・・そうだな。勲が鬼の荒岩と呼ばれ、北丘大柔道部が俺たち西丘大柔道部の宿敵だった頃の事を思えば、勲が奴隷に堕ちるなんて事は誰も想像する事は出来なかっただろう。」
田辺と言葉を交わす宇佐川は、荒岩に尺八奉仕を続けさせたまま、少し昔の事を思い出していた。
あの交流戦で荒岩に敗れて一時期精神を病んでしまった小山先輩・・・。同じく荒岩に敗れて柔道家の道を断念せざるしかなかった先輩や同期の部員達・・・
宇佐川の頭の中に荒岩に敗れ去った西丘大柔道部の部員達の顔が、次々と思い出されていた。
そして、あの日。あの交流戦で荒岩を畳に這いつくばれた日の記憶が宇佐川の頭の中に鮮明に思い出され、あの時、荒岩の怒りと敵対心を剥き出しにした鬼の形相をした顔が今も宇佐川の記憶の中に、しっかりと焼き付いている。
「宇佐川ぁあ!テメェにオムツを穿かせてやるからな!!クソォぉ!テメェだけは絶対ぇ許さねぇぞ!宇佐川ぁぁあああ!!」
名前と身分が記入された白ブリーフを穿かされ、自分の前で強制的に脱糞させられた荒岩が自分に吐いた暴言も、宇佐川の記憶の中に今でも残っている。
だが、そんな荒岩も今は自分の足下にフルチンで跪き、自分のチンポを必死に・・・否、夢中で舐め回している。
宇佐川の心の中は、荒岩を完全に屈伏させた達成感と荒岩を自分のモノにしたと言う満足感に満たされ、その想いが歪んだ愛に変わり始めていた。
「勲、田辺のチンポも舐めて差し上げろ。ちゃんと田辺に挨拶を述べてから舐めるんだぞ。」
荒岩に十分に自分のチンポを舐めさせてやった宇佐川は、田辺のチンポも舐める様に荒岩に命じた。
「ハァハァ・ハァハァ・・は、はぃ、う、宇・佐・川様ぁぁ。・・ぅう。」
宇佐川の命令を聞いた荒岩は、目に薄っすらと涙を浮かべ、口から涎を垂らした情けない面で宇佐川を見上げると、名残惜しそうに宇佐川のチンポから舌を離して行った。
「う、ウッス。田辺様・・・勲に田辺様の立派なチンポを舐めさせて下さいぃ。どうか、ぉ・お願い致じまずぅ・・田辺様。」
そして荒岩は、刺青が彫られているガチ太の身体を田辺の方に向けると、田辺に土下座して卑猥な懇願を申し入れていた。
「舐めな!!」
荒岩の懇願を聞き入れた田辺は、一言だけ荒岩に声を掛けてやると、荒岩の首輪の鎖をギリギリと持ち上げていた。
尚、天井のフックに繋げられている荒岩の首輪の鎖は、ある程度のゆとりがあり、この寝室の中で荒岩が自由に動けるだけの長さに調整されていたはいたが、それは荒岩が文字通り鎖に繋がれた奴隷であると言う事を意味していた。

327H.K:2016/09/20(火) 11:05:36 ID:NYcajiAo
「うぐぅぅ。ぁ、ありがとうぅ・ございまずぅぅう・田辺様ぁあ。ぐぅぅ。」
首輪の鎖を持ち上げられた元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、鬼の様な厳つい面に苦悶の表情を浮かべながらも、西丘大柔道部OBの田辺に礼の言葉を述べていた・・・。
田辺の先輩の宇佐川も、そうであったが、田辺達は荒岩の事を奴隷として愛しており、その愛の表現方法は手荒く、過酷なモノであった。
「し、失礼じまずぅ。だ・田辺様ぁ。・・ぅう。」
太い首に嵌めれている大型犬用の首輪が喉元を締め付け、自然に声が涙声に変わって行く・・・。
それでも荒岩は、田辺に挨拶を述べてから、田辺の半勃ちしているチンポに舌を這わし、田辺のチンポも宇佐川のチンポと同じように丁寧に舐め上げて行った・・・。
「もっと旨そうに舐めろよ!!エロ豚!!男のチンポはテメェの好物だろうが!!あぁ!!」
一方、荒岩に自分のチンポを舐めさせ始めた田辺は、荒岩の頬を自分の半勃ちしているチンポで叩き、荒岩をマラビンタしながら、荒岩をナブっていた。
「ぅう・・。はい、田辺様。自分は・男のチンポが好物の・・・エロ豚っす。・・・ぅ・う。」
田辺のマラビンタを喰らった荒岩は、泣く泣く自らを貶める様な台詞を口にすると、自分の頬を叩く田辺のチンポに必死で舌を伸ばしていた。
「ぅう・・ぅ。」
どうしょうもなく惨めで情けない気持ちが荒岩の心を傷め、苦しめ続けていたが、それはもはや屈辱と呼べるには値しなかった。
こんな辱しめを受け、屈辱的な奉仕をさせられているにも関わらず、荒岩のズル剥けパイパンチンポはムクムクと膨張し始め、徐々にチンポを上へと持ち上げていた。
チリンチリン・・・。
亀頭のピアスに吊るされていた鈴が再び鈴の音を奏で、荒岩のチンポが勃起し始めている事を宇佐川達に告げていた。
「よーし。勲、田辺のチンポをしゃぶっていいぞ!!お前の大好きな男のチンポだ!思う存分に口に頬張れ!!」
荒岩のチンポの鈴の音を確認した宇佐川は、荒岩に田辺のチンポをしゃぶる許可を与えてやると、荒岩に四つん這いになる様に足で促していた。
「はぃ・・宇佐川様。」
宇佐川の言葉に素直に従った荒岩は、フルチンのまま四つん這いになると、大きく口を開けて田辺のチンポを、その口に食わえ込んでいた。
「へへ。そのテメェの情けねぇ姿も見慣れちまったが・・・、ホントに良い眺めだぜ!!ガッハハハ。」
田辺は、犬の様に四つん這いになって自分のチンポを口に食わえ込んだ荒岩を嘲り、罵りながらも、その至極の優越感を満喫し、本当に勝ち誇った様に荒岩を見下していた。
「んぐぅ・・んん・ぐぅぅ・・・。」
自分の頭上で田辺の嘲りの言葉を聞いた荒岩は、身体を小刻みに震わせてはいたが、勿論その田辺の嘲りの言葉に何かを言い返す事は許されては・・・否、出来なかった。
田辺が言う通り、この四つん這いでチンポを口に食わえている姿は、もはや荒岩の定番の姿の一つでもあった。
このプレハブで暮らす様になってから、荒岩は毎日の様に宇佐川と田辺のチンポを口に食わえ、宇佐川達の精液と小便を飲まさ続けていた。
精液の方はともかく、小便の方は毎日飲まされ、荒岩は何時でも何処でも宇佐川と田辺の小便器として使用されていた。
宇佐川が釣りに行く時、田辺が下の工場で雑務をしている時、二人が普通にプレハブでくつろいでいる時も、宇佐川達が「小便!!」と言えば、荒岩は宇佐川達のチンポを口に食わえ、二人の主の小便器として使用されていた。
この様に荒岩の口は、宇佐川と田辺のチンポを奉仕する為に存在すると言っても過言ではなかった。

328H.K:2016/09/20(火) 12:24:58 ID:NYcajiAo
チュパチュパ・・ハァハァ・ジュルル・・ジュボボ、チュパ・・チュパ・・。
西丘大柔道部OBの田辺のチンポを口一杯に頬張っている元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、青光している坊主頭を前後に動かしながら、田辺のチンポにしゃぶり付いていた。
全裸で仁王立ちしている田辺の足下にフルチンで這いつくばり、田辺のチンポを必死に尺八奉仕する荒岩の姿は、実に無様で情けない姿ではあったが、その姿は何処か妖艶で妖しげな雄の臭気を放っていた。
「・・・・。」
西丘大柔道部OBの宇佐川は、田辺に尺八奉仕する荒岩の姿をジッと見下し、荒岩の奴隷としての奉仕を満足気に眺めていた。
田辺のチンポを必死で口で奉仕している荒岩の姿は、敗軍の将が屈辱に耐えながらも恥辱の奉仕をしている様で、本当に無様な姿ではあったが、その姿は宇佐川の胸を熱くさせ、宇佐川の股間も熱く燃えたぎらせていた。
「勲、そのまま田辺の尺八奉仕を続けろ!田辺が満足する様に誠心誠意、心を込めて尺八奉仕をするんだぞ!いいな、勲?!」
そして宇佐川は、フルチンで四つん這いになっている荒岩の幅広い背中にドカッと腰を降ろすと、荒岩を当たり前の様に自分の椅子として扱っていた。
尚、先ほど田辺は荒岩を自分の足置きにしていたが、宇佐川は荒岩を自分の椅子として扱う事を好み、事ある事に荒岩を自分の人間椅子として使用していた。
又、人間椅子と言うモノは、勝者と敗者の身分をハッキリと示すモノであり、他人のケツを自分の背中に乗せて地べたに這いつくばると言う事は、敗者側の人間からすれば、最も屈辱的な扱いを受けている事となり、逆に勝者側の人間からすれば、優越感や満足感を十分に堪能する事が出来るモノであった。
宇佐川は、堤防で釣りをする時も、たまに荒岩を釣りに同行させ、荒岩を白ブリーフ一丁にさせてから、荒岩を地べたに這いつくばらせ、荒岩の背中に腰を降ろして釣糸を垂れると言う事も、たまに行っていた。
自分の人間椅子にした荒岩の背中に腰を降ろし、荒岩のデカケツを手で撫でながら、ボンヤリと海を眺めて釣りをする。
荒岩を自分の椅子として扱う事によって、宇佐川は自分が荒岩の上に君臨している事を実感し、自分が荒岩を支配している事を自分だけでなく、荒岩にも日々確認させていた。
パァン!パァン!!
「田辺のチンポは旨いか?!勲?!」
荒岩の刺青が彫られている幅広い背中に腰を降ろした宇佐川は、荒岩の剥き出しのデカケツを平手で叩きながら、荒岩に声を掛けてやっていた。
「んぐぅ!!・・ぅうう・・・う、ぅう。」
田辺のチンポを深く口に食わえていた荒岩は、不意にケツを叩かれ、声にならない呻き声を洩らしていたが、その口は田辺のチンポを食わえたままだった。
「・・・そろそろケツ穴の方にもチンポが欲しいだろう?勲?!」
宇佐川は、自分の人間椅子にされているにも関わらず、田辺に尺八奉仕を続ける荒岩のデカケツを平手で軽快に叩き続けながら、口髭が生えている口元を緩めていた。
そして宇佐川は、意地悪な質問を荒岩に問い掛けると、荒岩のケツ穴にローションを垂らし、ローションでネットリと濡れた荒岩のケツ穴に人差し指と中指を、ゆっくり挿入し始めて行った・・・。

329H.K:2016/09/21(水) 14:19:02 ID:NYcajiAo
ローションが垂らされた刺青が彫られたデカケツは、より一層に卑猥さを増している様に見えた。
グチュグチュ・・ズッボ!ズッボッ・・・。
フルチンで四つん這いになっている元北丘大柔道部主将の荒岩勲の幅広い背中に腰を降ろしている西丘柔道部OBの宇佐川は、ローションを垂らした荒岩のケツ穴に二本の指を挿入していた。
人差し指と中指の二本の指を荒岩のケツ穴に挿入した宇佐川は、その二本の指で荒岩のケツ穴の中を揉みほぐし、ゆっくり二本の指を抜き差しし始めた。
「うぐぅ!!・・・んん・・・ううっ。」
一方、いまだに西丘柔道部OBの田辺のチンポを口一杯に頬張っていた荒岩は、そのケツ穴の刺激に声にならない声を洩らすと、刺青が彫られたデカケツを小刻みに震わせてケツ穴の刺激に身悶えていた。
宇佐川にケツ穴を弄られながら、田辺のチンポを尺八奉仕する荒岩は、僅かな屈辱と言うモノを感じてはいたが、その屈辱と言う感情は快楽と言う更に大きな感情の波に飲み込まれ、直ぐに消えて行った・・・。
宇佐川のケツの温もりが自分の背中に伝わって来る・・・。荒岩は、宇佐川の人間椅子にされているにも関わらず、目をウルウルと潤ませては田辺のチンポをしゃぶり続け、ケツ穴の刺激に身悶えていた。
苦痛や不快と言ったモノが快楽へと変わり、屈辱すらも悦びと感じる。
宇佐川と田辺に凌辱される荒岩は、本当に宇佐川と田辺の足下に跪き、二人の主に永久の忠誠と服従を誓った奴隷に成り下がっていた。
だが、宇佐川と田辺の奴隷へと成り下がった荒岩は、この屈辱と恥辱の日々の暮らし中で奴隷としての悦びを見出だし、その甘く切なく、苦しい快楽と言う名の泥沼の中に、頭の先から爪先までドップリと浸かっていた。
そして、荒岩が突き落とされた泥沼の中には、泥ではなく、精液と汚物が入っており、そのドロドロとした汚液の中には絶対服従と言う名の見えない鎖が蜘蛛の巣の様に張り巡らされていた・・・。
その絶対服従と言う名の見えない鎖は、荒岩が藻がけば藻がくほどに、荒岩の身体に絡まり付き、荒岩を泥沼の奥底へと引きずり堕として行った。
そして、いつしか、その泥沼の中で藻がくのを止めた荒岩は、更に泥沼の奥底へと身を沈め、その泥沼を遥か上から見下している宇佐川と田辺を慈悲を乞うに見上げる様になっていた・・・・。
「おらぁ!そろそろイクぞ!エロ豚!!残さず全部飲めよ!!」
一方、荒岩の尺八奉仕を十分に堪能した田辺は、荒岩の口の中で射精の絶頂を迎えつつあった。
「一滴も溢すんじゃねぇぞ!!豚ぁ!!御主人様の精液を溢す様な真似したら承知しねぇぞ!ボケ!!」
田辺は、射精の絶頂を迎える寸前まで荒岩を怒鳴り付け、荒岩に快楽だけではなく屈辱を与える事も決して忘れなかった。
尚、宇佐川と田辺が荒岩に屈辱を与え続けいるのは理由があった。この暮らし中で荒岩を性の虜にし、荒岩を性奴にする事は今の宇佐川と田辺なら容易に出来たが、だが・・・、それは荒岩の雄の魅力を失わせる事となり、荒岩が単なる只の奴隷と同じになってしまう可能性があった。
ゆえに、この暮らしの中では田辺と言う鞭の存在が必要であり、田辺はソノ役目を十分に果たしていると言えた。
「おらぁ!!イクぞ!!もっと深く食わえろや!豚ぁ!今さら気取ってんじゃねぇぞ!この牝豚が!!」
いよいよ射精の絶頂を迎えた田辺は、荒岩の坊主頭を手で押さえると、荒岩の顔を更に自分の股間へと埋めていた。
「んぐんん!!!・・ぐぅぅ!! フガフガ・・うぐぅう・・・う。」
田辺に坊主頭を掴まれて、無理やり顔を田辺の股間に押し付けられた荒岩は、鼻息を荒くし、声にならない呻き声を洩らしたが、その口は決して田辺のチンポから離れる事はなかった。

330H.K:2016/09/23(金) 10:23:02 ID:NYcajiAo
「んぐっ!!・・ぅう・ぅ・・・。」
口の中に生暖かい精液が射精され、その粘り気のある液体が口一杯に広がって行った・・・。
元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、口の中に射精された西丘大柔道部OBの田辺の精液を一度口の中に溜めると、自分の唾液と一緒にソレを飲み込んでいた。
ネバネバした精液が喉元を通り、荒岩の胃へ流れ落ちて行く・・・。
荒岩は、その田辺の精液を飲まされる度に自分が田辺の性処理便器になっている事を痛感させられた。
尚、田辺は荒岩に対して特別な感情を抱き始めてはいたが、荒岩を奴隷として扱う事に関しては徹底しており、荒岩を性処理便器兼便器として使用する事にも一切躊躇する事はなかった・・・。
又、田辺は精液だけでなく、小便、痰、唾、そして糞までも荒岩に飲ませ、食わせていた。
便器・・・。田辺にとって荒岩は極上の奴隷であると同時に極上の肉便器であり、田辺は荒岩を毎日自分の便器として使用する事で至福の優越感を味わい、自分が荒岩を屈伏させていると言う事を確認していた。
「おらぁ!ちゃんと全部飲めよ!!豚!!」
荒岩の口の中で射精をした田辺は、荒岩の坊主頭を手で押さえ付けたまま、射精を続け、荒岩を怒鳴り付けていた。
そして田辺は、荒岩の口の中に大量の精液を射精し終わると、ようやく荒岩の坊主頭から手を離し、荒岩の口から自分のチンポを引き抜いていた。
「ぺっ!!本当に情けねぇ面だぜ!!これが鬼の荒岩とまで呼ばれた野郎の面とは思えねぇなぁ!」
荒岩の口からチンポを引き抜いた田辺は、涙と鼻水と涎を垂れ流し、口の周りに自分のチン毛が張り付いている荒岩の情けない面を嘲りながら、その面に唾を吐き捨てると、チンポの残液を荒岩の顔面に振り掛けていた。
「うぐぅ・・うぅ・。」
田辺の唾と残り汁を顔に吐き捨てられた荒岩は、それでも涙を流して田辺を見上げているだけだった。
この時、荒岩は屈辱や怒りを感じていない訳ではなかったが、荒岩の心と身体を縛り付けている絶対服従と言う名の鎖が荒岩の感情を抑え込み、怒りや屈辱と言う感情が奴隷の悦びと言うモノに変わって行った。
「た、田辺様。精液を・・ご馳走じて頂き、あ、ありがとうございまじだ。・・ぅう。」
唾と精液がベッタリと張り付いている情けない面で田辺を見上げた荒岩は、本当に自然に礼の言葉を口にすると、再び田辺のチンポに舌を這わし、田辺の射精の後始末を始めていた。
・・・惨めだった。田辺の尿道口から垂れている残液を舌で舐め取っている荒岩は、自分が本当に惨めで情けない奴隷に堕ちてしまった事を痛感しながらも、田辺の射精し終えたチンポを丁寧に舌で舐め、感謝と服従の意思を示すかの様に田辺の亀頭に接吻し、自分が田辺達に絶対服従を誓った奴隷である事を身体で示していた。
パァン!パァン!
一方、その荒岩の幅広い背中に腰を降ろし、荒岩を自分の椅子にしている西丘大柔道部OBの宇佐川は、刺青が彫れている荒岩のデカケツを平手で力強く叩きながら、屈辱と快楽の狭間で身悶えている荒岩を目を細めて見下していた。
フルチンで畳に這いつくばったまま、涙を流しながら田辺の射精の後始末を始めた荒岩の姿は、まさしく奴隷であり、宇佐川に満足感と高揚感を与えるモノであった。
ジャラジャラ・・・。
天井の梁のフックに繋げた荒岩の首輪の鎖が、まるで今の荒岩の姿を哀しんでいるかの様に悲しげな音を鳴らし続けていた。

331H.K:2016/09/23(金) 12:21:58 ID:NYcajiAo
ジャラジャラ・・・。
クーラーの効いた寝室に首輪の鎖の音と何かを舐めている卑猥な音が聞こえていた。
「た、田辺様・・。今日も自分に田辺様の立派なモノを御奉仕させて頂き・・・誠にぃ・・ありがとうございますぅう。」
西丘大柔道部OBの田辺の射精の後始末を続ける元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、田辺の金玉袋を舌でペロペロて舐めながら、田辺に媚びていた。
否、荒岩は媚びているのではなく、そうする事が当たり前と言った様子で田辺の金玉袋に舌を這わし、田辺の玉裏にも舌を這わしていた。
「しっかり舐めろよ!豚!!俺の金玉を綺麗に舐め終わったら、ご褒美にテメェのユルユルのケツマンコを性処理便器に使ってやるぜ!!エロ豚!!」
一方、一発目の射精を荒岩の口の中で済ませた田辺は、射精の余韻を楽しみながら、荒岩に自分の金玉袋を舐めさせてやっていた。
「・・・勲、ケツ穴がヒクヒク疼いているぞ?!そんなに此処にチンポを突っ込んで欲しいのか?」
一方、そんな荒岩と田辺の様子を見ている西丘大柔道部OBの宇佐川は、再び人差し指を荒岩のケツ穴の中に挿入し、荒岩のケツ穴の感触を指で楽しんでいた。
宇佐川の人差し指を、難なく食わえ込んでいる荒岩のケツ穴は、その宇佐川の指を締め付ける様にヒクヒクを穴を疼かせ、ケツ穴の中に垂らされていたローションを、その穴から垂れ流していた。
クチュクチュ・・・ペチャペチャ・・ジュルル。
荒岩の口とケツ穴から卑猥な音が洩れ、荒岩の口からは涎が・・・、荒岩のケツ穴からはローションと体液が垂れ流れ、白く濁った液体が畳にポタポタと落ちていた。
宇佐川と田辺、二人の主に己の肉体の全てを使って奉仕する荒岩は、その屈辱の奉仕が次第に快感へと変わり、二人の主に奉仕すると言う悦びに全身を震わせ始めていた。
口から自然と奴隷らしい台詞が出て来る。田辺の金玉袋を舐めている舌も嫌々ではなく、自分から望んで舌を這わし、自分から進んで田辺の金玉袋を舐め続けている。
宇佐川に叩かれているケツも自然と左右に揺れ、何かをねだる様にケツが揺れる。宇佐川の指が入れられたケツ穴も同じように何かを欲するかの様にジクジクと疼き、自分の意思でケツ穴を疼かせていた。
朦朧する意識の中、荒岩は自分が奴隷だと言う事を強く噛みしめながら、自らの意思で奴隷らしい態度を取り、そして自ら望んで二人の主に己のケツを二人の主に捧げていた。
「ウッス。・・・宇佐川様、田辺様、お二人の立派なモノを専属奴隷の荒岩勲の薄汚いケツマンコに、お恵み下さい。どうか、お願い致します・・・。」
やがて、田辺の金玉袋を丁寧に舐め終わった荒岩は、宇佐川と田辺の足下に土下座し、刺青が彫れているデカケツを天に向けて高々と突き上げていた。
そして荒岩は、二人の主に自分の意思で卑猥な懇願を述べると、高々と突き上げているデカケツをユラユラと左右に揺らしていた。
「おら!もっとケツ振って、お願いしてみぃ!!後、声も小せぇ!!やり直しだ!!豚!!」
だが、田辺は荒岩の懇願をヨシとはせず、荒岩に懇願のやり直しを命じた。
「毎回毎回、同じ事を言わせんな!豚!!もっとケツを振れって、何時も言ってんだろうが!!牝豚が今さら気取ってんじゃねぇ!!ボケが!!」
そして田辺は、荒岩のデカケツに蹴りを入れると、荒岩を厳しく叱責し、荒岩の男の矜持を粉々に打ち砕いてやっていた。
「・・はい。申し訳ございません、田辺様。自分に懇願のやり直しをさせて下さい!お願い致します!」
田辺に叱責された荒岩は、まるで先輩に怒られた一年坊主の様な態度で、自ら懇願のやり直しを田辺を申し入れていた。
「・・・・お二人の立派なモノを自分の薄汚いケツマンコに、お恵み下さい!!どうか、お願い致しますぅ!!!」
その後、荒岩は何度も卑猥な懇願を大声で復唱し、ケツを大きく左右に揺らしながら、宇佐川と田辺にパックリと穴を開いたケツ穴を自らから晒していた。

332H.K:2016/09/23(金) 14:03:36 ID:NYcajiAo
フルチンのまま土下座し、額を畳に擦り付けたまま、ケツの谷間までビッシリと刺青が彫られているデカケツを天に向けて高々と突き上げる・・・。
元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、まるで神に慈悲を乞い、その神に許しを乞うかの様に畳に伏し、己のケツを天に向けて差し出していた・・・。
パン!パン!
二回ほどケツが叩かれ、大きな手が荒岩のデカケツをしっかりと掴み、その両手が少しだけ荒岩のデカケツの位置を変えていた。
そして、ゆっくりと荒岩のケツ穴に太く硬いモノが挿入され、荒岩のケツ穴を貫いていた。
西丘大の校章の刺青が刻み込んである荒岩のケツ穴にチンポを挿入した西丘大柔道部OBの宇佐川は、しっかり両手で荒岩のデカケツを掴むと、ゆっくりと腰を動かし、荒岩のケツ穴を犯し始めていた。
何度も何度も犯した荒岩のケツ穴は、もう締まりも緩く、あっさりと自分のチンポを食わえ込んでいた。
だが、宇佐川は、そのユルユルの荒岩のケツ穴を、ゆっくりと犯しながら満足気に微笑んでいた。
「あぁ・・・。う、宇佐川様ぁあ・・。ありがとうございますぅぅ。」
自分にケツ穴を犯され始めた荒岩は、刺青が彫られているガチ太の身体を微かに身悶えさせながら、声を震わせて礼を述べていた。
かつては鬼の荒岩と呼ばれ、自分の宿敵として自分の前に立ち塞がり、一度は自分たち西丘大柔道部を倒し、北丘大柔道部の英雄として祭り上げられた荒岩を自分の専属奴隷にまで堕とした宇佐川は、今まさに至福の時を迎えていた。
自分に犯されながらも、よがり、悶え、感謝の礼を述べる荒岩は、惨めで情けなく、本当に無様な姿を晒してはいたが、それが無性に愛おしいモノに見えた。
「ほら、自分でもケツを動かさんか!勲!!アンアンよがってばかりいないでケツを振れ!ケツを!!」
荒岩のケツ穴を犯し始めた宇佐川は、まるでガキ大将を叱る様な口調で荒岩を叱咤しては、荒岩のデカケツを平手で軽く叩いてやっていた。
「はひぃ・・宇佐川様ぁ。あぁ・・うぅ!!・・あぁぁ・・ぉお。」
宇佐川にケツを叩かれた荒岩は、なんとも情けない声で返事をすると、宇佐川の腰の動きに合わせて自分もデカケツを揺らし始めていた。
宇佐川の愛撫に身悶える荒岩は、ケツ穴に宇佐川のチンポの感触を感じながら、目から大粒の涙を流し続けていた。
だが、その涙が、もう悔し涙ではない事は荒岩自身にも解っていた。
宇佐川に抱かれる。それは今の荒岩にとって悦びであり、この屈辱と恥辱にまみれた暮らしの中で荒岩が唯一、快楽と幸せを感じる事が出来る事であった。
宇佐川に絶対服従を誓い、宇佐川に永久の服従と忠誠を誓った荒岩は、本当に宇佐川を神の様に敬愛し、宇佐川の足下に跪いていた・・・。
こうして宇佐川にケツ穴を犯されている事も、先ほど宇佐川の人間椅子にされていた事も、今の荒岩とっては既に屈辱ではなくなっていた。
荒岩は、宇佐川の命令であれば、喜んでソレに従い、チンポもケツ穴も全て晒して、命令を忠実に行い、恥知らずな事も平然と行う様になり始めていた。
だが、田辺の存在が荒岩の自我と言うモノをギリギリの所で支えているお陰で、荒岩は、かろうじて自分と言うモノを保ち、瀬戸の様な変態や松井の様な性の虜に成らずに済んでいた。
又、宇佐川に絶対服従を誓い、宇佐川に抱かれる事に悦びを感じる様になった荒岩は、宇佐川に甘え、宇佐川に媚び、宇佐川にすがりたいとは日々思っているが、荒岩の僅かに残っている男の矜持がソレをさせず、荒岩をギリギリの所で押し留めていた。
それに仮に荒岩が宇佐川に積極的に甘えても、宇佐川はソレをヨシとはせず、逆に叱責され、ケツ叩きと言う屈辱的な折檻を受ける事は目に見えていた。
ここで暮らし始めてから、一度だけ田辺が見ている前で宇佐川に甘えた姿を見せた荒岩は、宇佐川に散々叱責と説教を食らった挙げ句、田辺の見ている前で失禁するまでケツ叩きをされた・・・。
尚、宇佐川は荒岩が女々しく浅ましい牝豚になる事は望んではおらず、荒岩が牝の一面を積極的に見せる事は嫌っていた。
ゆえに荒岩は、田辺が見ている前では宇佐川に甘える事は許されず、奴隷らしく許しを乞うぐらいしか出来なかった。

333H.K:2016/09/26(月) 11:05:58 ID:NYcajiAo
ジットリとした汗が全身から滲み、その汗で濡れた刺青が妖しげな輝きを放っている様だった。
「あぁ・・。ぐぅう。・・・・あぅうう。」
元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、刺青が彫られているガチ太の身体を小刻みに震わせながら、呻き声にも似た喘ぎ声を洩らし続けていた。
西丘大柔道部OBの宇佐川にバックでケツ穴を犯されている荒岩は、その快楽に身悶え、既に半勃ちしていたズル剥けパイパンチンポをビクビクと脈打たせては、亀頭のピアスに着けれられていた鈴を鳴らしていた・・・。
「おら!!テメェだけが気持ち良くなってんじゃねぇぞ!豚!!しっかりケツ振って宇佐川先輩に奉仕しねぇか?!牝豚!!」
一方、西丘大柔道部OBの田辺は、宇佐川先輩に抱かれて身悶える荒岩を怒鳴り付けては、荒岩の頬を平手でビンタしていた。
尚、田辺はフルチンで這いつくばっている荒岩の正面に屈み、ケツ穴の快楽に身悶えている荒岩の情けない面を真正面から見ている様な体勢を取っていた。
「テメェは宇佐川先輩と俺に飼われている家畜奴隷なんだよ!!その事を常に忘れんじゃねぇぞ!豚!!おらぁ!」
宇佐川先輩に抱かれる荒岩に嫉妬を感じた田辺は、荒岩をナブる事によって、その想いを払い、自分も荒岩を凌辱する事で自分の中の不満や満たされない想いを埋めていた。
尚、田辺は今も宇佐川先輩を敬愛し、尊敬していたが、田辺と宇佐川との関係も、この数年の間で微妙に変わっていた。
宇佐川と田辺は、先輩後輩と言う間柄は変わる事はなかったが、以前の様な固く苦しい上下関係は無くなり、共に同じ生活をしている仲間と言った感じになっていた。
運命共同体。違う言い方をすれば、宇佐川と田辺は同じ業を背負った同志であり、同じモノを所有する仲間であった。
そして荒岩と言う奴隷を交えたこの奇妙な三角関係は、危うい均衡を保ちながらも絶妙なバランスを維持し、三人の野郎・・・否、二人の野郎と一匹の奴隷を繋ぎ止めていた。
「おら!そんなにケツマンコが気持ち良いかの?!豚!!何とか言えよ!!このエロ豚が!!」
田辺は、荒岩の頬を平手で軽くペシペシ叩きながら、荒岩を嘲り、イタぶり続けていた。
そして田辺は、荒岩の顎髭が生えている顎を掴むと、本当に情けない面をしている荒岩の顔をマジマジと見つめて、その荒岩の顔面に唾を吐き捨てていた。
ベッチャ!!!
田辺の吐き捨てた唾は、既に涙と鼻水と涎でグショグショになっていた荒岩の顔にベッタリと張り付き、荒岩の流した涙と鼻水に混ざり合っていた。
「う、うぅ。・・・あぁ・・き、気持ちいぃです。・・・うぅぅ。」
顔に田辺の唾を吐き捨てられた荒岩は、ほんの一瞬だけ田辺を睨み付ける様な仕草を見せたが、その荒岩の目は虚ろで、荒岩の口から漏られた言葉は暴言ではなく、田辺の問いに対する返事だった。
宇佐川に抱かれながら、田辺のナブり者にされる・・・これも、この暮らしの中では、ほぼ当たり前の事であり、宇佐川と田辺は荒岩に快楽と屈辱を同時に与え、荒岩の身も心も完全に支配していた。
快楽だけではなく、屈辱や苦痛を与える事によって、荒岩は雄の魅力を失わずに淫らに悶え、妖艶な輝きを放ち続ける一匹の奴隷で居続けられた。
「・・・。ほら、ケツが止まってんぞ!勲!!ケツ踊りの要領でケツを振らんか!ほら、ケツを振って踊ってみろ、勲!」
一方、荒岩のケツ穴にチンポを挿入したままの宇佐川は、そのままの体勢で荒岩にケツ踊りを踊る様に命じていた。
フルチンの四つい這いで自分のチンポをケツ穴に挿入している荒岩の真後ろに仁王立ちした宇佐川は、自分は腰を振るのは止めて、荒岩にケツ踊りを踊る様に命じた。
それは以前の荒岩にとっては、最も屈辱とも言える恥辱の奉仕であったが、今の荒岩はソレすらも平然・・・否、喜んで行う様になっていた。

334H.K:2016/09/26(月) 12:25:13 ID:NYcajiAo
「あ、がぁ・・・。うぅ・・う。うぅ!!」
元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、自ら刺青が彫られているデカケツを前後に動かし、ケツ穴に突っ込まれている西丘大柔道部OBの宇佐川のチンポをケツだけを使って抜き差しし続けていた・・・。
フルチンで這いつくばったまま、ケツ穴に宇佐川のチンポを食わえ込み、屈辱の極みとも言えるケツ踊りを踊らされている荒岩の姿は、本当に惨めで無様な姿だった。
鬼の様に厳つい面だった荒岩の顔は、田辺の唾と精液が張り付いたままで、涙と鼻水と涎でグショグショに濡れている荒岩の顔は、惨めな負け犬の面へと変わっていた。
刺青が彫られている荒岩の身体は、適度に筋肉と脂肪が付き、まさしく脂の乗った柔道体型の様な見事な肉体を維持してはいたが、その身体に彫られている刺青は何処か卑猥で哀しいモノに見えた。
そして、荒岩の刺青が彫られている分厚い胸板では、黒ずみ拡張された両乳首に小さな銀色のピアスが着けられたままで、絶えず荒岩の乳首に刺激を与え続けていた。
又、ケツの谷間までビッシリと刺青が彫られている荒岩のデカケツは、グチュグチュと言う汚ならしい音を鳴らしながら、西丘大の校章の刺青が刻み込まれているケツ穴で宇佐川の我慢汁と己の体液が混ざった汁を泡立たせ、その穴からネトネトした液体を垂れ流していた。
ジャラジャラ・・・。
荒岩の太い首に巻かれている首輪の鎖がジャラジャラと音を鳴らし、首輪の金具に吊るされている「奴隷」と記された名札が僅かに揺れていた。
荒岩は、自分のケツ穴に宇佐川のチンポの感触を感じながら、その快楽に溺れ、自らケツを振り続け、宇佐川のチンポを己のケツ穴で愛撫していた。
そこには、もはや屈辱と言うモノは存在せず、荒岩は全身全霊を使い、誠心誠意心を込めて宇佐川と言う自分の主に恥辱の奉仕を続けていた・・・。
やがて、荒岩のケツ穴の中で宇佐川のチンポがビクビクと痙攣を起こし、荒岩のケツ穴に宇佐川の精液が射精された。
「・・・フゥ。」
荒岩のケツ穴の中で射精を済ませた宇佐川は、満足そうな息を吐くと、そのまま続けて荒岩を本格的に犯し始めた。
宇佐川にとって一発目の射精は、これからの準備運動の様なモノであり、一発目の射精を終えた宇佐川は、射精の余韻を楽しみながら、本格的に荒岩を犯し、凌辱し始めて行った。
「ほら!!まだヘタるのは早いぞ!勲!!」
宇佐川は、一度荒岩のケツ穴から自分のチンポを引き抜くと、四つん這いの荒岩を布団の上に押し倒していた。
そして宇佐川は、荒岩を羽交い締めにすると、荒岩を後ろから抱き抱え、胡座を掻いた自分の膝の上に荒岩を座らせていた。
「今日はトコロテンはしなかった様だな、勲。でも、夜は長い・・・。じっくりお前の雄汁を絞り出してやる。お前が金玉袋に溜めている雄汁が空っぽになるまでな・・・。」
荒岩を抱き抱えた宇佐川は、自分の足を荒岩の足に絡めると、荒岩の股を強引に広げさせて、荒岩をM字開脚の体勢にした。
そして宇佐川は、荒岩の耳元で卑猥な事を囁きながら、片手で荒岩の乳首を、もう片方の手で荒岩のチンポを弄り始めていた。
「あう!!・・・は、はい、宇・佐・川・様ぁぁぁ・・・あぅぅ・うっ!」
宇佐川に乳首のピアスと亀頭のピアスを弄られた荒岩は、短い悲鳴を上げたが、その声は次第に呻き声へと変わり、やがて喘ぎ声へと変わって行った。
「へへへ。ホントいい格好だぜ!豚!!さっきからパイパンチンポから嬉し涙が垂れ流しだしよぉ!ガッハハハ。」
一方、田辺は宇佐川先輩の慰み者となった荒岩を嘲罵しながら、我慢汁がダラダラ垂れ流れている荒岩のズル剥けパイパンチンポを指差しては、ゲラゲラ笑い転げていた。

335H.K:2016/09/26(月) 13:39:23 ID:NYcajiAo
朦朧とする意識の中、田辺の下品な笑い声だけが妙に耳に入って来ていた。
「あぁ・・。う、宇佐川様ぁぁ・・。うぅ!!・・・イクぅ・・イクっす・も・もうイキそうですぅう!イクぅううう・・ぅ。」
元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、西丘大柔道部OBの宇佐川にチンポを扱かれ、射精の絶頂を迎えつつあった・・・。
宇佐川に羽交い締めにされ、強制的にM字開脚の体勢にされている荒岩は、朦朧とする意識の中で宇佐川の名前を呼び、射精申告を叫び続けていた。
「構わん。好きなだけ雄汁を飛ばせ!勲!!今日は、お前の金玉袋が空っぽになるまで雄汁を飛ばさせてやる。但し、射精申告だけは忘れるなよ、勲!」
宇佐川は、自分の腕の中でガクガクと身体を震わせて射精申告を吠える荒岩を優しく、そして力強く抱きしめると、荒岩のチンポを少し手荒く扱いてやった。
「は、はひぃ。宇佐川様ぁ・ ・ありがとぅございまずぅううう・・・。」
宇佐川の言葉に反応した荒岩は、無意識で宇佐川に礼を述べると、自然と自分の身体を宇佐川に預けて行った。
全身の力が抜け落ち、全く身体に力が入らなくなる。意識は朦朧としているのに口が無意識に動き、奴隷らしい言葉を発する。
心の中に、ほんの僅かに残っている男の矜持がソレを拒んでいるが、長年の間に身体に染み付いた奴隷根性が荒岩を突き動かし、それが荒岩に奴隷らしい態度する様に強要していた。
「うぅ!!・ウッス・・奴隷の勲が・・汚い雄汁を・射精じまずぅ。ウッス!ウッス!ウッスぅぅ!」
やがて射精の絶頂を迎えた荒岩は、射精申告を吠えながら大量の精液を射精し、宇佐川の手の中で射精の快感を味わいながら、無様な痴態を晒していた。
「よし。・・田辺、今度はお前が勲のチンポを扱いてやれ。ほら、勲。田辺に言う事があるだろう?」
自分の手の中で射精をした荒岩を見届けた宇佐川は、田辺に荒岩のチンポを扱いてやる様に言うと、自分の手に付いた荒岩の精液を荒岩自身に舐めさせてやっていた。
「押忍!!了解です、宇佐川先輩。・・・どら、今日は何発連続射精するんだ?!エロ豚!!連続射精記録でも更新するか?!」
宇佐川先輩の指示を受けた田辺は、ニタニタ笑いながら荒岩の前に胡座をかいて座ると、その荒岩を嘲笑いながら荒岩のチンポを扱き始めていた。
「あうぅ。田辺様ぁぁ!!勲のチンポを扱ぃでぇぇ・勲から・雄汁を絞り出じで下さいぃぃい!!」
今度は田辺にチンポを扱かれ始めた荒岩は、自分の精液で濡れている宇佐川の手を舌で舐めつつも、田辺に卑猥な懇願を申し入れていた・・・。
「ハァハァ・・ハァハァ・・うぅ・うぅ。」
結局この日、荒岩は連続で強制的に八発も射精させられた挙げ句、宇佐川にケツ穴を三回も犯され、田辺にもケツ穴を犯された。
「うぅ・・宇佐川様、田辺様・・。勲に精液を・ご馳走して頂き、誠にありがとうございました。今後も誠心誠意ご奉仕させて頂きますので・・また宇佐川様と田辺様の精液を勲に・お恵みして下さいぃ。」
そして精も根も尽き果てた荒岩は、ヨロヨロになりながらも二人の主の足下にフルチン土下座し、二人の主に感謝の礼を述べていた・・・。
プスプス・・ブブブ・・プスぅぅぅ・・。
フルチンで土下座している荒岩のケツ穴から、情けない放屁と一緒に宇佐川と田辺の精液が排出されていた・・・。
それでも荒岩は、二人の主に感謝の礼を述べる終わると、布団に横になった宇佐川と田辺のチンポを交互に舐め、二人の主が眠りにつくまで、そのチンポを丁寧に舐め回していた。

336H.K:2016/09/26(月) 15:28:19 ID:NYcajiAo
プレハブの寝室に西丘大柔道部OBの宇佐川と田辺の寝息が響いていた。
ジャラジャラ・・・。
元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、宇佐川と田辺が深い眠りに入った事を見届けると、宇佐川のチンポから舌を離し、倒れ込む様に布団に横たわっていた。
自分を慰み者にし、自分の身体を弄び、自分のケツ穴と口で性欲を満たした宇佐川と田辺は、本当に無防備で爆睡していた。
今ここで宇佐川と田辺を殴り倒し、ここから逃げる事も荒岩には可能だったが・・・もう荒岩には宇佐川達に抗う気力も根性も残ってはいなかった。
「うぅ・・ぅう。」
荒岩は、ゆっくり疲れ果てた身体を宇佐川の身体に擦り寄せると、宇佐川の規則正しい寝息を聞きながら、自分も深い眠りへと落ちて行った・・・・・・・。
荒岩が宇佐川に寄り添う様にして深い眠りに落ちる数時間前、北丘大柔道部の道場では北丘大柔道部監督の武本猛がスマホで電話をしていた。
「・・・はい。わかっています。えぇ、今度の交流戦は、なんとか・・・。はい、それは重々わかっていますが・・・えぇ、はい。最善は尽くします。」
電話を終えた武本は、深い溜め息を吐くと、ガランとした道場の中をボンヤリ見渡していた。
ほんの数年前までは強豪校と呼ばれ、全国大会にも出場した事がある北丘大柔道部は、今はその名声も地に堕ち、部員数も少なく、同じ地区の柔道部からは弱小チームと蔑むられ、かつての栄光は忘れ去られ様としていた。
武本も監督就任当初は、あの忌々しい記憶を払拭するかの様に部員達を厳しく指導し、大会でもソコソコの成績を残せる柔道部を築いていた。
だが、同じ地区にある加藤が率いる西丘大柔道部が武本が率いる北丘大柔道部の前に立ち塞がり、武本が育てた部員達は、ことごとく加藤が育てた部員達の前に敗れ去って行った・・・。そして、あの交流戦で西丘大柔道部に惨敗し続けた北丘大柔道部の部員達は、次々と部を退部して行き、武本の前から去って行った・・・。
尚、近年の若者達は武本の頃とは違い、復讐や伝統と言ったモノに縛られる者は少なく、良い言い方で言えばドライな考え方を持つ者が多かった。
ヤったらヤり返す。あの負の連鎖は意外な方法で断ち切れ、北丘大柔道部の廃部と言う形で無限ループを切断しようとしていた。
「これで良かったのだろうか?・・・これ以上、部を存続させても、みすみす部員を西丘大の餌食にするだけなのか・・・。」
武本は、長年の伝統と歴史のある北丘大柔道部を自分の手で終わらせる事に苦悩しており、一週間後に迫っていた西丘大との交流戦に頭を悩めていた。
尚、現役の頃とほとんど変わらない体型を維持していた武本は、髪は短髪になっていたが、顔は相変わらず男臭いゴリラ顔で、身体の方も毛深いガチムチの身体のままだった。
「部員の数も一年生を入れても十三人か・・・。今年は難とか一年生が入部してくれたけど、その半分が柔道未経験者か・・・。これじゃぁ試合なんて到底無理だ・・・。主将の岸田も最初から逃げ腰だし、交流戦の前から勝敗は目に見えている・・・。」
一人苦悩し続ける武本は、今回の交流戦が終わったら監督を辞め、自分の手で北丘大柔道部の歴史に幕を閉じるつもりだった。
だが、交流戦だけは片方の大学が一方的に辞退する事は出来ず、部が存続している以上は、どういう形でしろ交流戦を行わなければなからなかった。
「今度の交流戦で最後だ・・・。これで長い伝統も歴史も、やっと・・・。」
誰も居ない道場で散々悩んでいた武本は、交流戦のメンバー表に部員達の名前を記入しながら、一人でブツブツと独り言を呟いていた・・・・。

337H.K:2016/09/26(月) 16:51:56 ID:NYcajiAo
茶封筒に部員達の名前を記入したメンバー表を入れた北丘大柔道部監督の武本猛は、封筒に同封してあった交流戦の約束事項が書かれた用紙に目を通していた・・・。
その用紙には、武本が現役時代に読んだモノと全く同じ事が記されており、交流戦、そして交流戦の後に行われる儀式についての約束事が詳細に記されていた・・・。
「・・敗者側の主将は、その責任として、一週間の間、勝者側の奴隷となる。尚、これを拒否した場合、敗者側は一年間大会出場ならびに対外試合を禁じる。又、以下の決定事項は敗者側には拒否権は認められない・・・。命令には絶対服従か・・。」
パソコンで打たれた用紙は、一見只の紙切れにしか見えなかったが、この一枚の紙切れの重さは武本自身が良く解っていた。
奴隷誓約書。北丘大柔道部の部室にも、かつて北丘大柔道部の奴隷に堕ちた西丘大柔道部の主将達が署名した奴隷誓約書が大切に保管してある。
この一枚の紙切れが多くの野郎達の運命の歯車を狂わせ、多くの野郎達を奴隷と言う身分に叩き落としていた・・・。
武本は、真新しい奴隷誓約書を封筒に戻すと、道場の奥にある部室へと行き、そこで柔道着を脱いで着替えを始めていた。
柔道着を脱いだ武本は、ベッタリと汗で濡れていた白ブリーフを少し気にしながら、タオルで身体を吹き、自分の乳首に手を触れていた。
大きく膨らんでいる武本の乳首には、小さな穴が開いており、その穴には何かを通せる様に処置が済ませてあった。
「・・・・・。」
武本は、もう一度だけ部室の扉の鍵が閉まっている事を確認すると、自分のロッカーから小さな箱を取り出していた。
小さな箱の中には、銀色の小さなピアスが二つ入っており、武本は箱からピアスを取り出すと、自分の手でピアスを乳首に着けていた。
胸毛の生えている分厚い胸板に、二つの銀色のピアスが着けられると、武本は自分が奴隷である事を再確認させられた。
そして汗でケツに張り付いている白ブリーフも、武本が奴隷である事を表しており、今の武本が以前の北丘大柔道部監督の瀬戸修と同じ立場と状況にある事を物語っていた。
白ブリーフのゴムの部分に平仮名で「たけし」と名前が記入されている白ブリーフは、武本が今も西丘大柔道部の奴隷である事を証明していた。
そろそろ三十歳になる武本は、自分の名前が記入されたダサいモッサリブリーフのゴムの位置を直しながら、ケツに食い込んでいた白ブリーフに空気を入れていた。
尚、武本は監督として部員達を指導している時は、乳首のピアスを外す許可が与えられてはいたが、白ブリーフは常時着用する事を義務付けられていた。
勿論、この命令を武本に下しているのは、武本の主である西丘大柔道部監督の加藤であった。
武本が北丘大柔道部監督に就任した後も、武本と加藤の関係は昔と同じのままで、その関係は今も継続中だった。
互いに、それぞれの柔道部の監督となった武本と加藤は、表面上は対等の立場ではあったが、武本は加藤の専属奴隷であり、加藤に絶対服従を誓っている奴隷であった。
その証が、この白ブリーフであり、武本は北丘大柔道部監督として加藤と逢っている時も、下着は奴隷の証である白ブリーフを穿いており、柔道着の下やスラックスズボンの下は常に白ブリーフを穿いていた。
又、武本の白ブリーフは、他の奴隷達が穿かされているモノと同じであったが、ケツの部分に書かれている文字が他の奴隷達のモノとは違っていた。
「淫乱奴隷」。武本の白ブリーフのケツの部分には、武本が淫乱な奴隷である事示す文字がデカデカと油性マジックで書いてあり、ちょうど武本のケツ穴が来る当たりには赤色の油性マジックでオマンコのマークが落書きしてあった。

338H.K:2016/09/27(火) 10:46:45 ID:NYcajiAo
汗でグッショリと濡れた白ブリーフが身体にピッタリと張り付いていた。
部室で白ブリーフ一丁と言う姿になった北丘大柔道部監督の武本猛は、自分の両乳首のピアスに触れながら、タオルで汗を拭き取っていた。
柔道着を脱ぎ、自分の名前と身分が記入された白ブリーフだけを身に着け、両乳首にピアスを嵌める。
この時から武本は、北丘大柔道部監督でも柔道家でもなくり、一匹の淫乱な奴隷へと成り下がる。
乳首のピアスに触れる度に身体が火照り、白ブリーフの前がムクムクと膨らんで行く・・・。
汗で濡れた白ブリーフの不快感、神聖の道場の部室で自慰行為を行っていると言う罪悪感、それらも妖しげな興奮と変わり、武本の心を蝕んで行った。
「あぁ・・。うぅ。」
乳首の快感に一人悶える武本は、片手で乳首のピアスを弄りながら、もう片方の手で白ブリーフの股間に触れていた。
だが、武本は自分のチンポに触れる事は出来たが、そのチンポを許可なく扱く事は禁じられていた。
射精禁止。武本は西丘大柔道部監督の加藤に射精禁止を命じられており、武本が射精をするのには加藤の許可が必要であった。
「うぅ・・・。うぐぅ。・くっ・クソォぅ!」
自分の股間に触れた武本は、しばらく自慰行為を続けていたが、白ブリーフの中のチンポが完全に勃起すると、暴言を吐いて股間から手を離していた。
白ブリーフの中で勃起した武本のチンポは、痛いほどに膨張し、白ブリーフの前を硬くさせてはいたが、それは単純にチンポが勃起したからと言う訳でもなかった。
「クソっ!!」
満たされない性欲に苛立つ武本は、自分のチンポを管理しているモノを苦々しい想いで見つめていた。
白ブリーフの中で勃起した武本のチンポは、竿の部分に筒状のプラスチック製の貞操帯が嵌められており、武本のチンポがフル勃起する事を禁じていた。
尚、貞操帯を嵌められている武本のチンポは、ある程度勃起する事は出来たが、チンポがフル勃起してしまうと貞操帯がチンポを締め付け、武本に激痛を与える仕組みになっていた。
又、この貞操帯はプラスチック製ではあったが、かなり頑丈な品物であり、衝撃に対する耐久性にも優れていた。
「クソォ・・・。コレさえなければ・・・。」
武本は、自分の勃起を押さえ込んでいる貞操帯に直に触れると、竿の根元にある南京錠を指で摘まみ、無駄と解っていたがソレを外そうとしていた。
貞操帯に着いてる南京錠は、親指ぐらいの大きさで、一見簡単に外せそうだったが、南京錠そのものが武本のチンポの根元に嵌めてある為、無理に外そうすればチンポが傷付いてしまう恐れがあった。
「痛っ!!・・やっぱり駄目か・・・。」
しばらく小さな南京錠と格闘していた武本は、それが外れないと言う事を再確認すると、ガックリと肩を落とし、深い溜め息を吐いていた。
「射精禁止が解かれるは・・・一週間後の交流戦の後だろうか・・・。その時に懇願するしかないか?」
悶々とした気持ちのままで貞操帯から手を離した武本は、汗で濡れた白ブリーフを穿き変えもせずに、私服へと着替えていた。
白いカッターシャツに紺のスラックス。武本の私服は、シンプルで飾りけのない服装だった。
だが、その服の下には武本が奴隷であると言う証のモノが幾つもあり、シンプルな外見とは裏腹に中身は卑猥で厭らしいモノに満ち溢れていた。
「・・・・・。」
私服に着替え終わった武本は、メンバー表と奴隷誓約書が入った封筒を持つと、部室の一番奥にあるロッカーへと向かった。
そのロッカーは、誰も使用しておらず、部の備品や予備の柔道着が入っている倉庫の様なモノだった。
ロッカーを開けた武本は、そのロッカーから小さな金庫を取り出すと、ほとんど使われなくなった鍵で金庫を開けた。
小さな金庫の中には、まだ北丘大柔道部が強豪校だった頃の思い出の品が入っており、その中には数十年前の西丘大柔道部の主将が署名した奴隷誓約書が大切に保管されていた。

339H.K:2016/09/27(火) 12:28:05 ID:NYcajiAo
ロッカーから小さな金庫を取り出した北丘大柔道部監督の武本猛は、その金庫の中にあったモノを複雑な想いで見つめていた。
すっかり色褪せてしまった写真と奴隷誓約書・・・・・・。
一枚の写真には、武本の先輩だった荒岩勲が西丘大柔道部OBの小山を人間椅子にしている様子が写っていた。
写真の中の荒岩は、柔道着を身に纏っており、フルチンで地べたに這いつくばっている小山の背中に跨がって勝ち誇った様な笑みを浮かべていた。
また別の写真には、同じように荒岩と当時の北丘大柔道部の部員達が柔道着姿で道場に正座しており、その荒岩達の前には優勝トロフィーや盾やメダルと言ったモノがズラリと並べられていた。
そして、その荒岩達の後ろには、おそらく当時の西丘大柔道部の主将だった男がフルチンで優勝旗を持たされている姿が写っていた・・・・。
北丘大柔道部の英雄・・・、まだ荒岩が鬼の荒岩と呼ばれていた頃の写真は、当時の北丘大柔道部の栄光を象徴しており、荒岩の傲慢さや暴君ぶりが写真からも伺えた。
しかし、その写真もスッカリ色褪せてしまい、その栄光も荒岩の残した記録や偉業も既に過去のモノとなっていた・・・。
「・・・・・。」
武本は、現役時代の荒岩が写っている写真を纏めると、更に昔に撮られたと思われる写真を整理し始めていた。
古い写真。おそらくポラロイドカメラで撮影されたと思われる写真は、所々が変色しており、荒岩の写真よりも劣化が激しい様だった・・・。
北丘大柔道部主将、浜口宏。・・・武本はソノ男とは面識はなかったが、名前だけは知っていた。
歴代の北丘大柔道部主将の中で最強とも言われている浜口は、当時の北丘大柔道部を全国大会優勝に導き、荒岩以上に北丘大柔道部の英雄として語り継がれていた。
だが、その浜口も大学卒業した直後に忽然と姿を消し、現在も行方不明のままだった。
写真の中の浜口は、あの江崎と柔道着姿で仁王立ちで並んでおり、その浜口と江崎の足下には、おそらく当時の西丘大柔道部主将と思われる男が白ブリーフ一丁で正座させられていた。
又、白ブリーフ一丁で地べたに正座させられている男は、首に首輪を巻いており、両乳首をグリップが付いたチェーンで繋ぎ止められていた。
他の写真も同じ様な感じのモノで、武本達が西丘大柔道部OB達や部員達の前で晒した姿と同じ姿をした昔の西丘大柔道部主将達が写真に写っていた。
そして、この写真の束とは別に一枚の写真があり、その写真だけはキチンと額に入っていた。
その写真は、数年前、あの西丘大柔道部OBの大沢が経営している旅館で撮影された記念写真であり、北丘大柔道部の黒歴史とも呼ばれる写真だった。
尚、この記念写真は北丘大柔道部と西丘大柔道部の双方の部室に保管させれており、北丘大柔道部側は写真を保管する事を西丘大柔道部側からキツく命じられていた。
因みに余談になるが、西丘大柔道部の合宿所の玄関には、この記念写真が拡大されたモノが飾ってあり、西丘大柔道部の部員達は合宿を行う度に、この記念写真を最初に観ると言う事になっていた。
「・・・・。今度で最後だ。今度こそ終わらせるんだ。こんな事は・・・」
武本は、手に持っていた封筒を金庫の中に納めると、何かを決意したかのに様に金庫の鍵を閉めると、それをロッカーの奥に入れて、ロッカーの鍵もシッカリと施錠していた。
そして部室を出た武本は、中古で買った軽自動車に乗り込むと、自宅とは別の方向に向かって車を走らせていた。
ひたすら国道を走り、賑やかな繁華街に車を乗り入れた武本は、繁華街の少し外れにある居酒屋の駐車場に車を駐車させていた。
そして車を降りた武本は、真っ直ぐ居酒屋の裏口へと進み、その裏口の扉の前で衣服を脱ぐと、カバンから大型犬用の首輪を取り出していた。
そして太い首に自ら首輪を巻いた武本は、白ブリーフのゴムの位置を直してから、ゆっくり居酒屋の裏口の扉を開けていた・・・・。

340H.K:2016/09/27(火) 14:11:24 ID:NYcajiAo
・・・その日は朝から雨が降り、空は鉛色の雨雲で覆われていた。
この年の北丘体育大学と西丘体育大学の伝統行事である交流戦は、雨空の下で開催され、野外で行われる競技は異様な盛り上がりを見せていた。
「一本!!それまで!」
一方、道場では両校の柔道部が対抗戦を行っており、試合は後半戦へと突入していた。
西丘大柔道部側は、まだ先鋒の一年生が奮闘しており、先鋒の一年生が北丘大柔道部の中堅の三年生を寝技で抑え込んでいた。
「よし!!その調子だ!!このまま五人抜きしろよ!!」
「こっちは北丘大の連中のお遊戯に付き合う暇はねぇんだ!!さっさと終わらせようぜ!帰って自主トレしてからよぉ!」
「これじゃぁ一年の練習にもならないぜ!北丘大の皆さんよぉ!もう少し粘ってくれよ!頼むからさぁ。こう一方的だと俺らの方が悪者みたいに思われるじゃんかよぉ。」
完全に北丘大柔道部をナメている西丘大柔道部の部員達は、大将以外は全員一年生で、一年生以外の部員達は既に帰り支度を始めていた。
「もう迎えのバスは来てるってよ。ちゃちゃと終わらせて帰ろうぜ。俺、レポートが残ってるしさぁ。」
「あぁ。井口教授の講義の奴だろ?そのレポートって?あの教授、レポート出させるの好きだからな。」
西丘大柔道部の部員達は、交流戦の事より、自分達の自主トレや学業の事が気になり、ロクに試合も見ていなかった。
一方、北丘大柔道部の部員達は、まるでお通夜の様に暗く沈んでおり、誰一人として口を開かなかった。
「こりゃぁ・・・、本当に一方的な試合になったっすね、宇佐川先輩。わざわざ出向いて来たって言うのに・・・。時間の無駄でしたね。」
一方、この交流戦を宇佐川先輩と観に来ていた西丘大柔道部OBの田辺は、退屈な試合展開にアクビをしては、宇佐川先輩と雑談をしていた。
「・・・そうだな。さっきの北丘大の中堅選手も身体のキレが全然ないし、うちの一年の動きに全く反応出来ていない。あれでは先ず勝てんだろうな。」
道場の後ろの方で試合を観戦している宇佐川は、冷静に北丘大柔道部の部員達の動きを観察しながら、椅子に座り直していた。
「にしても、この道場ガラガラっすね。さっきチラッと体育館の方を覗いたら、メチャメチャ人が観に来てたっすよ。あれは両校のOB連中と家族でしょうね。応援も熱が入っていたし・・・・。」
田辺は、ほとんど観戦者が居ない道場を見渡しながら、宇佐川先輩の椅子になっている野郎のデカケツを来客用のスリッパで叩いていた。
「ウッス!!田辺様。気合いを注入して頂き、ありがとうございます!!」
スリッパでケツを叩かれた野郎・・・否、元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、大声で田辺に礼を述べると、スリッパで叩かれたデカケツを軽く揺らして、田辺に媚びていた。
尚、荒岩は外出用のド派手な赤いジャージを身に着けてはいたが、荒岩の太い首にはトゲトゲが付いた大型犬用の首輪が嵌められており、その首輪には太い鎖が繋げられていた。
「勲、テメェの後輩達は駄目だな。あれじゃぁ、廃部になっても文句は言えねぇなぁ。仮にも体育大の柔道部が、あのザマじゃぁなぁ。学校側の面子にも関わって来るしよぉ。」
田辺は、北丘大柔道部の部員達を馬鹿にしながらも、まっとうな事を口に出していた。
尚、田辺の言う事は正論であり、仮にも体育大の柔道部が普通の大学の柔道部に敗退を続ける様な事になると、その大学の沽券や面子を汚す事となり、大学の経営に支障が生じる事となる・・・。
試合に勝てない部を何時までも存続させるほど、体育大学は甘くはない。
ま、その辺りは大学の方針や経営状態にも寄るが、体育大の部となれば、それなりに金と言う問題が生まれ、部を存続させるには結構な額が必要とされる。
簡単に言えば、大学の部と言うモノは同好会やサークルとは、全く別物と言う事である・・・・・。

341H.K:2016/09/27(火) 16:06:04 ID:NYcajiAo
「よぉ!お前らも来てたんか?!なんや、なんや、もう大将戦やないか?・・・早めに来たつもりやったが、もう終わりやんけ。」
北丘大柔道部と西丘大柔道部の交流戦の大将戦が始まった直後、道場に入って来た西丘大柔道部OBの城山は、後輩の宇佐川と田辺に気付くと、大声を出しながら宇佐川達の方へと近付いていた。
「押忍。ご無沙汰してます、城山先輩。」
宇佐川は、自分達の傍に来た城山先輩に挨拶を交わすと、城山先輩に椅子を譲っていた。
「おっ、悪いな。・・・勲ちゃんも元気にしとったか?!そろそろ例の件のほとぼりも冷めた頃やし、こっちに戻って来いや。な、勲ちゃん!!」
宇佐川に椅子を譲って貰った城山は、その椅子の背にドッかっと腰を下ろすと、おもむろに宇佐川の椅子にされていた元北丘大柔道部主将の荒岩勲のジャージのズボンをズリ落としていた。
尚、城山は一人で交流戦を観戦しに来たらしく、自分の専属奴隷の松井敦も後輩の森田も連れてはいなかった。
「ガッハハハ。やっぱり白ブリかぁ。ホンマ勲ちゃんも白ブリがお似合いやのぉ。太股に刺青が彫ってある分、この白ブリが余計に情けないのぉ。ガッハハハハハハハハハ。」
荒岩の背中に座ると同時に荒岩のジャージのズボンをズリ下げた城山は、荒岩の刺青が彫られているデカケツが白ブリーフに包まれている事を確認すると、荒岩の無様な姿を豪快に笑い、さっそく荒岩のデカケツを白ブリーフの上から撫で回していた。
「ぅ、ウッス。・し・城山様・・。」
一方、宇佐川の人間椅子になっていた荒岩は、道場に城山が入って来た時から、全身から汗が吹き出し、鬼の様な厳つい面の額に嫌な脂汗が滲み出していた。
宇佐川と田辺の専属奴隷となり、ありとあらゆる屈辱と恥辱にも耐え、宇佐川に絶対服従を誓った荒岩でさえも、城山の前では動揺し、身体が自然と震え上がってしまった。
おそらく相性と言う奴であり、荒岩は城山との相性が最悪であるがゆえに、城山が自分の傍に来ると、身体が硬直し、全身から嫌な脂汗が吹き出していた。
「今日は御主人様とお出掛けしんたやのぉ、勲ちゃん。カッコえぇジャージも着せて貰ってるやんか?!でも、勲ちゃんにはジャージなんかよりスッポンポンでチンチン丸出しの方が似合ってるで。なぁ、田辺?お前もそう思うやろ?」
だが、城山は、そんな荒岩の心情など全くお構い無しに荒岩のデカケツを手で撫で捲りながら、後輩の田辺に声を掛けていた。
「そうっすね。なんらなら今ここで勲をフルチンにさせましょうか?!此処に居る奴らも奴隷が、どんな扱いを受けるかって事ぐらいは知っているはずっすからね。」
城山先輩の言葉に応えた田辺は、大真面目な顔で荒岩を見下すと、荒岩の坊主頭を拳骨でコツコツと小突いていた。
「た、田辺様、それは・・ご勘弁して下さい。お願い致します。」
城山と田辺の会話を聞いていた荒岩は、今にも泣きそうな面で田辺に許しを乞うと、本当に慈悲を乞う様に田辺を見上げていた。
「ふん。奴隷の分際で今さら何恥ずかしがってんだよ?!それから奴隷のテメェが俺に意見するなんて不作法を教えたつもりもねぇぞ!奴隷は命令には絶対服従し、主の命令には喜んで従うと教えてやったよなぁ?勲!!」
しかし、田辺は荒岩の懇願は聞き入れず、逆に荒岩に説教を垂れると、荒岩の白ブリーフを膝まで下げて、荒岩の刺青が彫られているデカケツを丸出しにしていた。
「・・ぅう。ウッス・申し訳ありませんでした。・田辺様。・・うぅぅ。」
田辺の叱責を食らい、田辺に意見した罰として白ブリーフを下げられた荒岩は、屈辱と羞恥で顔を真っ赤に染めながらも、田辺に詫びを述べる事しか出来なかった。

342H.K:2016/09/27(火) 17:22:27 ID:NYcajiAo
道場の後ろの方で、元北丘大柔道部主将の荒岩勲が刺青が彫られているデカケツを丸出しにして、西丘大柔道部OBの城山の人間椅子になっている間も、道場では北丘大柔道部と西丘大柔道部の試合が続行中だった・・・。
北丘大柔道部側は既に大将の岸田しか残っていないのに対し、西丘大柔道部側は、先鋒の一年生が北丘大の副将と引き分けとなり、ようやく次鋒の一年生が試合に出て来ていた。
現北丘大柔道部主将の岸田は、見た目は強面で身体の方も、それなりに逞しい身体をしていたが、柔道の実力の方は残念ながら大した事はなかった。
一方、西丘大柔道部の次鋒の一年生は、地方の高校から推薦で西丘大柔道部に入った特待生であり、柔道の実力は岸田より遥かに上であった。
「おりゃぁ!!」
試合開始と同時に相手とモロに組み合った岸田は、足払いで相手の態勢を崩そうと必死に攻めていた。
しかし、西丘大柔道部の一年生は岸田の足さばきを冷静に見切り、逆に岸田の態勢を崩していた。
「フゥ。」
西丘大柔道部の一年生は、岸田と柔道着の襟の取り合いを続けていたが、フゥと一呼吸すると岸田の奥襟を掴み、そのまま大外刈の態勢へと入っていた。
「うわぁぁぁ。」
相手の大外刈を食らった岸田は、なんとかソレを凌ぎ、有効止まりにしていたが、その直後、岸田は相手の寝技で抑え込まれてしまっていた。
「ふぬぅぅぅ!!この野郎ぉお!!」
最後の意地を見せて必死に抵抗を続けていた岸田だったが、相手の一年生は岸田を縦四方固めにキッチリ嵌め、岸田の抵抗を完全に封じていた。
「一本!!それまで!」
時計で時間を計っていた審判が一本を宣告し、西丘大柔道部の勝利を告げていた・・・・。
交流戦に勝利した西丘大柔道部の部員達は、礼を終えると、早々に帰り支度を始め、交流戦に勝利した事など気にも止めていない様子だった。
「加藤監督、自分らは先に合宿所に戻ります。一応今日は稽古は休みになってますが、レギュラー部員達が自主トレしたいって言っているんで・・・、午後から稽古をしたいと思うんっすけど構わないっすか?」
現西丘大柔道部主将の三原は、監督の加藤に合宿所に戻った後の事を相談していた。
「あぁ。わかった。一年のケアも頼む。後、交流戦の儀式の手配の方も、お前らに任せる。」
加藤は、主将の三原が何時通りの感じだった事に少々面食らいながらも、三原に指示を出し、三原に合宿所に戻った後の事を一任していた。
「わかりました。では、お先に失礼します。」
三原は、加藤に挨拶を済ませると、道場の後ろの方に居た宇佐川先輩達の方に軽く会釈をしてから、道場を出て行った。
「最近のガキは度胸があると言うか・・動じないと言うか・・・、何を考えているのか良く解らんな。」
三原の後ろ姿を見送っていた加藤は、宇佐川先輩達を見えても全く顔色を変えなかった三原に苦笑すると、自分が確実に歳を重ねている事を痛感していた。

343H.K:2016/09/28(水) 10:35:58 ID:NYcajiAo
歴史と伝統・・・互いの意地と誇りを賭けた交流戦。その最後の交流戦は、特に感動も感傷じみた事もなく、呆気なく幕を閉じてしまった。
西丘大柔道部に敗れた北丘大柔道部の部員達は、落ち込んではいたが、悔し涙を流す訳でもなく、怒りや悔しさと言ったモノが全く感じられなかった。
「仕方ないよ、相手は全国制覇三連覇を目指している西丘大なんだから・・、俺らが勝てる訳ないよ。」
「だよな。だから嫌だったんだよ、試合とかすんの。やっぱり不戦敗で良かったんじゃねぇの?」
「岸田も可哀想にな。明日には西丘大の合宿所に行かないといけないんだろ。あーあ、岸田も卒業した先輩みたいに奴隷にされちまうのかぁ・・・。」
北丘大柔道部の部員達は、試合する前から諦めムードで、試合が終わった後も敗けた事に対して悔しいとか言う感じはなかった。
「・・・・・。」
そんな部員達の様子を見ていた監督の武本猛は、部員達を叱咤する事もなく、黙って部員達の様子を眺めていた。
武本は、部員達の言いたい事も想いも理解していた。今の北丘大柔道部と西丘大柔道部の力の差は歴然であり、この試合の勝敗の結果は最初から見えていた。
互いの力量が均衡しているのならともかく、あまりにも力の差がある者同士が戦うと、それは最早試合とは呼べないモノだった。
おそらく、これが西丘大柔道部OBの大沢が望んでいた北丘大柔道部の結末だと言う事に気付いた武本は、肩を落として更衣室に行く部員達の姿を黙って見送っていた。
数十分後、着替えを終えた部員達が更衣室から出て来て、武本の所に部員達が集合していた。
「監督、すいません。・・・その、あの・・とにかくスイマセンでした。」
部員達を代表して現北丘大柔道部主将の岸田が武本に頭を下げていた。
「・・・。皆、良く頑張ってくれたな。これで北丘大柔道部は廃部になるが、皆が大学に残れる様にはしてある。これからは勉学の方に励んで無事に大学を卒業して欲しい。」
武本は、頭を下げる部員達に労いの言葉を掛けてやると、部が廃部になった後の事を部員達に伝えていた・・・。
「・・監督、もう一つだけいいっすか?・・その部が廃部になっても、その・・、やっぱり自分は西丘大の合宿所に行かないと駄目なんっすか?もう北丘大柔道部は無くなる訳ですし・・自分も主将じゃぁなくなるって事になると思うんっすけど・・・。」
部員達が道場から退出を始めた時、主将の岸田が小声で武本に交流戦の儀式について相談していた。
「・・・あぁ。その事は西丘大の方にも話してみる。でも、それなりの覚悟だけは決めておいてくれ。」
岸田の相談を受けた武本は、岸田の気持ちが痛いほどに解ったが、岸田に西丘大柔道部の奴隷になる覚悟を決める様に言った。
「ハァ。・・・わかりました。それじゃぁ、お先に失礼します。」
武本の言葉を聞いた岸田は、大きな溜め息を吐いてはいたが、武本の言葉に渋々納得して道場を退出して行った。
「・・・・。」
武本は、意気消沈と言った感じで道場を出て行く岸田の後ろ姿を複雑な想いで見送っていた。
おそらく岸田は、数年前の武本と同じように明日には西丘大柔道部の合宿所がある場所に向かい、何度も立ち止まっては西丘大柔道部の合宿所を目指してトボトボと歩いているであろう・・・。
武本は、岸田の後ろ姿に昔の自分の姿を重ねると、胸が締め付けれ、やりきれない想いに駆られた。
だが、岸田の代で北丘大柔道部は廃部となり、この百年近く続けられていた北丘大柔道部と西丘大柔道部の交流戦は、北丘大柔道部の廃部と言う形で終止符を打たれる事なった。
それは、この先、武本の様な想いをする者が居なくなる事を意味し、復讐と言う連鎖が終わった事を武本に告げていた。
「これで良かったんだ。古い伝統や形式に縛れ、互いを憎む合うまで争っても、その後に待っているのは新たな悲劇だけだ・・・。そんな事に何時までも縛れていては何も変わりはしない。・・これで良かったんだ。これで・・・。」
部員達が迎えのバスに乗り込んで行く姿を見送った武本は、そう自分に言い聞かせると、動き始めたバスに一礼し、最後の北丘大柔道部の部員となった生徒達に謝罪と感謝の礼をしていた・・・。

344H.K:2016/09/28(水) 11:55:00 ID:NYcajiAo
北丘大柔道部と西丘大柔道部の部員達が居なくなった道場は、何か祭りの後の様に寂しい雰囲気を漂わせていた。
垂れ幕や机も片付けられ、来客用のパイプ椅子だけが残されていた。
「よぉ。お疲れさん。部員達の見送りは済んだかい?猛ちゃん?!」
来客用のパイプではなく、元北丘大柔道部主将の荒岩勲の背中に腰を下ろしていた西丘大柔道部OBの城山は、部員達を見送って道場に戻って来た北丘大柔道部監督の武本猛に声を掛けていた。
「ウッス!!」
城山に声を掛けられた武本は、きちんと姿勢を正し、身体を直角に曲げて城山に大声で挨拶を吠えた。
そして武本は、挨拶を済ませると、その場で衣服を脱ぎ、奴隷の正装である白ブリーフ一丁と言う姿になっていた。
「おら!さっさと土下座せいよぉ!包茎ゴリラ!!何時までアホ面で突っ立ってんだよ!テメェは!!」
城山の横でパイプ椅子に座っていた西丘大柔道部OBの田辺は、白ブリーフ一丁になった武本を怒鳴り付けながら、荒岩の丸出しのデカケツに乗せていた足を組み直していた。
「ウッス!申し訳ございません、田辺様。」
田辺に怒鳴られた武本は、毛深いガチムチの身体を微かに震わせながらも、その場で土下座すると、額を畳に擦り付けていた。
最後の交流戦が幕を閉じ、北丘大柔道部の廃部が決定的になっても、武本が西丘大柔道部の奴隷である事には変わりはなかった。
武本は、城山の人間椅子になっている荒岩先輩の惨めな姿を目の当たりにすると、いまだに自分達が奴隷の身分である事を痛感させられた。
「・・・。これで西丘大柔道部と北丘大柔道部の伝統の交流戦も終わった訳だが、お前や勲の身分が変わった訳ではない。それは解っているよな?武本?!」
西丘大柔道部OBの宇佐川は、白ブリーフ一丁で土下座した武本の真正面に立つと、武本の後頭部を素足で踏み潰しながら、武本に声を掛けていた。
「う、ウッス!!」
宇佐川に後頭部を踏まれた武本は、宇佐川の問い掛けに対して返事をすると、「淫乱奴隷」と記入されている白ブリーフのケツを天井に向けて突き上げていた・・・。
「よし。加藤から話は聞いていたが、お前も自分が奴隷だと言う事は自覚している様だな。」
宇佐川は、武本の奴隷らしい態度を見届けると、武本が後輩の加藤にシッカリ調教されていると言う事を確信していた。
「さてと、もっと試合が長引くと思っていたんやが・・・。時間が出来ちまったのぉ。宇佐川、お前らは、どうするよ?」
城山は、白ブリーフ一丁で土下座している武本を舐める様な目で眺めながら、この後の事を宇佐川に聞いていた。
「そうですねぇ。今、加藤が学校の方に試合が終わった事を報告しに行ってますから・・・、加藤が戻って来てから飲みにでも行きますか?」
城山先輩の言葉に応えた宇佐川は、白ブリーフ一丁で土下座している武本の背後に回ると、本当に当たり前の様に武本の白ブリーフをズラし、武本のデカケツを半ケツ状態にしていた。
宇佐川が、こう言う事をするは珍しい様に思えたが、宇佐川も西丘大柔道部OBの一員である事には変わりはなく、宇佐川の行動は自然なモノだと言えた。
「しかし、あの加藤も立派になったって言うか、指導する才能があったと言うか・・・、人ってのは解らないもんやのぉ。」
後輩の加藤が道場に戻って来るまでの間、雑談を始めた城山達は、加藤の事や今の西丘大柔道部について話し合い、ごくごく普通に世間話をしていた。
一方、白ブリーフ一丁で半ケツを晒した武本は、城山の足下に這いつくばり、城山の足の指の間に舌を這わせていた。
ペチャペチャ・・・。
城山の足の指の間に舌を這わせている武本は、男臭い面を僅かに屈辱で歪めながらも、丁寧に城山の足を舐め続けていた。
まるで犬の様に城山の足を舐める武本は、半ケツにされたデカケツをユラユラと左右に揺らし、城山に何かをねだる様に、そのデカケツを揺らして見せていた・・・。

345H.K:2016/09/28(水) 13:15:49 ID:NYcajiAo
淫乱奴隷と記入されている白ブリーフのケツがユラユラと情けなく左右に揺れ踊り、半ケツ状態のデカケツが一層情けなく、卑猥なモノに見えていた。
白ブリーフ一丁で畳に這いつくばっている北丘大柔道部監督の武本猛は、半ケツにされたデカケツを左右に揺らしながら、西丘大柔道部OBの城山の足裏を舌で舐め続けていた。
今の武本にとって、城山の足裏を舐める事は差ほど屈辱ではなかったが、その城山の人間椅子になっている先輩の荒岩勲の姿を見ると心が痛んだ。
「ぐぅう・・・。」
巨漢の城山を背中に乗せている荒岩は、上半身は真っ赤なジャージを着ていたが、下半身の方はケツが丸出しにされており、刺青が彫られている太股の辺りまで白ブリーフがズリ下げられていた。
自分の身体と城山の百キロ近い体重を支えている四股は、既に感覚が無くなり、プルプルと痙攣を起こすだけとなっていた。
「ぐぅ・・・。」
それでも荒岩は、鬼の様な厳つい面を真っ赤に染めて城山の体重を背中が支え、この恥辱と苦痛に耐え続けなければなからなかった・・・。
尚、荒岩の主人は西丘大柔道部OBの宇佐川であったが、いま此処に居る面子の中で一番偉いのは城山であった。
ゆえに荒岩は城山の人間椅子となり、武本は城山の足裏を積極的に舐めていると言う図式が自然と出来上がっていた。
城山、宇佐川、田辺と言う三人の猛者の前では、もはや荒岩も武本も、どうする事も出来ず、只ひたすら奴隷として務め、城山達の機嫌を損なわない為に全神経を注ぎ、奴隷らしく従順な態度を見せるしかなかった・・・。
「・・・でも、意外と呆気ないモノだな。伝統と歴史がある北丘大柔道部が廃部になると言うにの、北丘大の卒業生とか誰一人、試合を観に来ていねぇし、後援会とか言う連中も姿を見せてなかったのぉ。」
「そうですね。加藤が言ってましたが、ここ数年で連敗続きの北丘大は誰からも注目されていないって話です。大会に出ても一回戦負けばかりするチームに声援を送る者も少ないと言う話ですよ。」
一方、雑談を続けている城山達は、北丘大柔道部の廃部の話から最近の大学柔道界の話へと話題を変え、柔道部のOBらしい話を始めていた・・・。
「押忍!!遅くなりました。少し学長と予算の件で話してまして・・・。スンマセン。」
それから数十分後。道場に戻って来た西丘大柔道部監督の加藤は、先輩の城山達に詫びを入れ、三人の先輩が試合を観に来てくれた事に礼を言っていた。
「今日は、わざわざ足を運んで頂き、ありがとうございました。一応、池内先輩と野川にも連絡は入れていたんっすけどね。なんか新規の客と契約を結ぶらしくって・・・。」
三人の先輩と話す加藤は、畳に這いつくばっている武本や城山先輩の人間椅子になっている荒岩の姿が目に入っていたが、それは無視して普通に先輩達と話していた。
加藤も先ほどの三原と同じように、この光景を見ても全く動じず、本当に普通に城山先輩達と会話をし、今日の試合内容の事や最近の部員達の事を城山先輩達に話していた。
「もう最近の若い奴は、とにかく冷めているんっすよね。まぁ、稽古は熱心なんっすけど、喜怒哀楽が薄いと言うか、感情を表に出さない奴が多くって、何を考えているのやらサッパリわからないっすよ。」
三人の先輩に愚痴を洩らした加藤は、城山先輩の足裏に舌を這わせている武本をチラッと見下すと、城山先輩の人間椅子になっている荒岩の方へと近付いて行った。

346H.K:2016/09/28(水) 14:35:18 ID:NYcajiAo
「おう!大将!!相変わらずケツが丸出しやんけ!!ツルツルの玉裏も良く見えてんぞ!チンカス大将さんよ!!」
城山先輩の人間椅子になっている元北丘大柔道部主将の荒岩勲に近付いて行った西丘大柔道部監督の加藤は、荒岩を大将と呼んで、荒岩の丸出しのデカケツを平手で叩いていた。
尚、加藤が荒岩の事を大将と呼んでいるのは、荒岩の事を小馬鹿にしている証拠であり、既に荒岩よりも遥かに強くなっていた加藤は完全に荒岩の事を見下していた。
「なぁ、大将。近い内に合宿所に来いよ!部員達の稽古相手が不足してんだ。前に瀬戸の野郎も合宿所に呼び出したんだけどよぉ、もう瀬戸じゃぁ部員達の相手は務まらないんだよ。」
加藤は、荒岩の刺青が彫られているデカケツを平手でペシペシ叩きながら、荒岩に話し掛けていた。
「宇佐川先輩、出来れば三日ぐらいコイツを俺に貸してくれませんか?今、ちょっと重量級の部員が少ないんっすよ。コイツを部員達の練習台として貸して貰えると助かるんっすけど・・・・。」
そして加藤は、銀色のリングが嵌められている荒岩の金玉袋を掴むと、それを手荒く揉みながら、宇佐川先輩に荒岩を貸して欲しいと頼んでいた。
「部員の稽古相手か・・・。ま、勲は瀬戸よりはマシだが、勲も投げられ役程度にしか使えんぞ。でも、まぁ、部員達の度胸試しには使えるかもな。」
加藤の頼みを聞いた宇佐川は、若い部員達に投げ飛ばされている荒岩の姿を頭に思い浮かべながら、荒岩を加藤に貸し出す事について思案し始めていた。
「なら、加藤よ。勲を貸す代わりに、こっちの淫乱牝ゴリラを俺らに貸せよ。俺と宇佐川先輩でタップリ可愛いがってやるぜ!」
一方、宇佐川先輩と加藤のやり取りを聞いていた田辺は、白ブリーフ一丁で畳に這いつくばっている武本のデカケツを足で踏みながら、加藤に取り引きを持ち出していた。
「うぅ・・・。」
その加藤達の話を黙って聞いているしか出来ない荒岩と武本は、自分達の意思など関係なしに勝手に話が進められている事に憤慨し、涙を流していたが、自分達が奴隷である以上、何も言えない身分だと言う事は荒岩も武本も十分に解っていた。
「まぁ、この話の続きは後から、ゆっくりしませんか?とりあえず場所を変えましょう。城山先輩の居酒屋でも良いですし、宇佐川先輩達の家で飲むってのも良いっすね。」
しばらく宇佐川先輩達と話していた加藤は、先輩達に場所を変える事を提案すると、荒岩のズリ下ろされていた白ブリーフを元の位置に戻してやっていた。
「そやな。腹も減ったしの。今日は、この面子で朝まで飲み明かすか?!極上の奴隷が二匹もおる事やしのぉ・・・。」
加藤の提案に賛成した城山は、ようやく荒岩の背中から腰を上げると、自分の足下に這いつくばっていた武本を抱き抱えていた。
「そらぁ!!ボクはオジサンの車に乗せてやろろな!オジサンと楽しい楽しいドライブや。久しぶりに可愛がってやるけんのぉ、今日は朝まで寝かさんで・・・、ボク!!」
そして城山は、白ブリーフ一丁の武本を軽々肩に担ぐと、そのまま道場を出て行った。
「加藤、お前は車は置いていけ。俺らの車は少し汚いが、スペースは城山先輩の車よりあるから、そっちの方が良いだろう。」
先に道場を出た城山先輩を見送った宇佐川は、加藤に自分達の車に乗る様に言うと、ずっと手に握っていた荒岩の首輪の鎖をグイグイと引っ張っていた。
「うぅ・・・。ぅ、ウッス。・・ぅぅう。」
宇佐川に首輪の鎖を引かれた荒岩は、ほとんど麻痺している手足をヨロヨロと動かすと、四つん這いのまま、自分の先を歩き始めた宇佐川の背中を必死に追い掛けていた。

347H.K:2016/09/28(水) 15:46:34 ID:NYcajiAo
磯の匂いと腐った魚の匂いが混ざり合った独特の潮風が吹き荒れていた。
パタパタ・・・・。
ゴミ溜めの様な工場の敷地に二階建てのプレハブが建ており、使われなくなったコンテナやリフトが、そのプレハブを隠す様に置かれていた。
そしてプレハブの二階の窓には、洗濯用具に干された黄ばんだ白ブリーフが二枚あり、その二枚の白ブリーフが潮風で揺らされ、パタパタとはためいていた。
「ウッス!!元北丘大柔道部主将の荒岩勲と武本猛が北丘大柔道部名物ケツ踊りを踊らせて貰うっす!!どうぞ、存分にお笑い下さい!!ウッス!ウッス!ウッス!!」
プレハブの二階の部屋では、フルチンになった二匹の奴隷が剥き出しのデカケツを目一杯突き出して、その二つのデカケツをユラユラと揺らしていた。
両手を頭の後ろで組み、股をガニ股に開き、中腰になっていた二匹の奴隷は、互いのデカケツをぶつけ合う様にして、そのケツを揺らし始めていた。
「おケツをフリフリ揺らしますぅ!!おケツを丸出しケツ踊りぃぃ!!ケツ穴晒して恥晒せ!!臭せぇケツ穴晒しますぅ!!これが北丘大柔道部名物ケツ踊りぃぃぃい!!」
やがて、間抜けな歌を大声で唄い始めた二匹の奴隷は、自らの両手で尻たぶを掴み、その尻たぶを目一杯左右に拡げ、自ら進んでケツ穴を御開帳させていた。
御開帳された二つのケツ穴には、西丘大の校章の刺青が深く刻み込んであり、ケツ穴を中心にしてケツ穴の皺を囲う様な形で刺青が彫ってあった。
又、一匹の奴隷のデカケツには、校章の刺青とは別に刺青が彫り込まれており、その刺青はケツの谷間まで丁寧に彫り彫り込まれ、その奴隷のデカケツには渦潮の中に牡丹や菊の花弁が舞っている図柄の刺青が見事に彫られていた。
一方、もう一匹の奴隷のデカケツは、尻たぶにゴマの様なケツ毛が生えており、ケツ穴の周りにも剛毛のケツ毛がケツ穴を覆うに生え渡っていた。
「ウッス!!お見苦しいケツ穴を晒させて頂き、誠にありがとうございました!!続けて荒岩勲と武本猛がパイパンチンポを晒させて頂き、チンチン踊りを御披露させて貰うっす!!自分のズル剥けパイパンチンポと武本の包茎パイパンが情けなく揺れ踊る様子をお楽しみ下さい!!」
やがて卑猥で滑稽なケツ踊りを披露し終えた二匹の奴隷は、正面を向いて深々と頭を下げ、自分達の前に座っている四人の男に挨拶を述べていた。
「チンチンぶらぶらぁ揺らしますぅ!ブラつけ!ブラつけ!おチンチン!!それぇ!もう一丁!!ブラつけ!ブラつけ!おチンチン!!あっちにブラブラぁぁ、こっちにブラブラぁぁあ、勲のチンチンよぉ揺れるぅうう!」
両手を腰に添え、更に股を大きく開いた二匹の奴隷は、さっきと同じように間抜けな歌を大声で唄い始め、ゆっくり腰を前後左右に動かしていた。
二匹の奴隷の股間は、綺麗にチン毛が剃られており、股間だけでなく、金玉袋のチン毛も全て剃り上げられていた。
又、一匹の奴隷の股間には、家畜奴隷と刺青が彫られており、ちょうどチン毛が剃られている部分に横書きで刺青が彫ってあった。
そして、その奴隷の黒ずんだ亀頭の尿道口には小さな銀色のピアスが着いており、我慢汁で濡れているピアスがテカテカとした輝きを放っていた。
更に、その奴隷のツルツルの金玉袋の根元には、銀色のリングが嵌められており、二つの玉袋が無理やり一括りにされ、玉筋や金玉袋の毛穴がハッキリと解るほどに浮かび上がっていた・・・。

348H.K:2016/09/28(水) 16:57:29 ID:NYcajiAo
「それぇそれぇ!!猛のチンチンもよぉ揺れるぅう。包茎チンチン晒して踊りますぅ!!猛の雄汁を溜め込んだ金玉袋がブラブラと揺れる様子を存分にお楽しみ下さい!!」
フルチンで股間を突き出し、パイパンチンポを振り回す二匹の奴隷は、顔を真っ赤に染めながらもチンポを振り回し、同じようにツルツルの金玉袋をブラブラと揺らしていた。
又、包茎チンポの奴隷は、その包茎チンポの皮にピアスが着けられており、チンポが剥けない様に処置が施されていた。
だが、その情けない包茎チンポとは裏腹に、その奴隷の金玉袋はパンパンに膨れており、パンパンに膨張している金玉袋の上にチョコンと包茎チンポが乗っている様な感じだった。
「ウッス!!元北丘大柔道部主将の荒岩勲と武本猛のチンチン踊りでした!!自分達のパイパンチンポが情けなく揺れ踊る様子を見物して頂き、誠にありがとうございました!!」
やがて、恥知らずと言えるチンチン踊りを披露し終えた二匹の奴隷は、半勃ちになっていたパイパンチンポを自分達の前に座っている四人の男に晒し、そのチンポを軽く振りながら礼の言葉を述べていた。
「では、引き続き荒岩勲と武本猛がセンズリをさせて頂き、フル勃起させたパイパンチンポから雄汁を発射させて貰うっす!!また宜しければ、自分と武本の淫乱チンポを皆様に扱いて頂きまして自分達のセンズリを・・お手伝いして頂けると嬉しいっす!!」
恥知らずなチンチン踊りを終えた二匹の奴隷は、そのままセンズリショーを披露すると告げ、そのセンズリを四人の男に手伝って欲しいと懇願していた。
「では、先ず自分がズル剥けパイパンチンポをシコシコ扱かせて頂き、チンポをおっ勃てさせて貰うっす!!ウッス!ウッス!!」
ガチ太の身体に刺青を彫っている奴隷は、自分から率先して右手でチンポを握りしめ、左手で自分の両乳首に着けているピアスを弄り始めた。
又、二匹の奴隷の分厚い胸板にある乳首には、小さな銀色のピアスが着けてられており、黒ずみ拡張した二匹の奴隷の両乳首に二つのピアスがシッカリと装着されていた。
「ウッス!!自分も包茎パイパンチンポをシコシコ扱かせて頂いても宜しいっすか?!自分もチンポをシコシコ扱きたいっす!!」
毛深いガチムチの身体をした奴隷は、先にチンポを扱き始めた奴隷が呻き声を洩らし始めると、自分もセンズリがしたいと四人の男に懇願していた・・・。
「ガッハハハハハハハハハハハ!!!いやぁ、愉快!愉快!こんなに楽しい酒は、あの時以来やな。」
「見てみぃ、加藤。あの勲の阿呆面を!!あれが鬼の荒岩と呼ばれていた野郎の面かよ?!ホント情けねぇ面してんぞ!!ダッハハハハハハハ!あぁ、なんか笑い過ぎて腹痛てぇ。」
「猛!!そんなに射精がしたかったのかよ?!射精禁止を解いてやるけん!盛大に雄汁をぶっ飛ばせや!!アッハハハハ。」
「勲、射精申告はハッキリ大きな声でするんだぞ!!ほら、もっと声出せ!!ハハハハ。」
四人の男・・・否、西丘大柔道部OBの城山、宇佐川、田辺、加藤は、二匹の奴隷の裸芸を酒の肴にして、ベロベロに酔っ払っていた・・・。
珍しく悪酔いしている宇佐川達は、二匹の奴隷の無様な姿に笑い涙を流し、本当に馬鹿みたいに笑い転げていた。
交流戦と言う伝統行事が無くなってしまった事は、宇佐川達にとっても大きな転機を迎え、宇佐川達は何かを精算するかの様に酒を酌み交わし、自分達の汚れた青春時代を懐かしむかの様に酒を浴びる様に飲み続けていた・・・・。

349H.K:2016/09/28(水) 18:27:17 ID:NYcajiAo
「ウッス!!荒岩勲が雄汁を射精させて頂きますぅ!!うっ!ウッスぅう!!・・・うぅ!!」
元北丘大柔道部主将の荒岩勲は、大声で射精申告を吠えると、フル勃起しているズル剥けパイパンチンポから大量の精液を射精していた。
ドッピュっ!!!
荒岩が射精した精液は、まるで噴水の様に吹き出し、白く濁った汁を床に撒き散らしていた。
「ぅう・・ウッス。加藤様・・猛の包茎チンポを・・あぁ・扱いて頂き・あ、ありがとうございますぅ。・・あぅう!イク・・もうイキそうっす・加藤様ぁあ!あぁんん。」
一方、荒岩の後輩である武本猛は、西丘大柔道部OBの加藤にチンポを扱かれながら、射精の絶頂を迎えつつあった。
荒岩と武本は、西丘大柔道部OBの城山、宇佐川、田辺、加藤の前で散々恥辱芸を披露した挙げ句、センズリショーで射精すると言う痴態を晒していた。
だが、荒岩も武本も宇佐川達の前で痴態や醜態を晒す事に差ほど屈辱や羞恥を感じてはいなかった。
特に武本の方は、恥じらいながらも、まるで自分の痴態を宇佐川達に見せつけるかの様に股を開き、ケツを振り、ケツ穴を晒している様だった。
「イクぅ!!武本猛・・雄汁を・一発ぶっ飛ばさせて貰うっすぅう!ぅう!!・・・ウッス!!」
荒岩が射精して数分後に武本も射精申告を吠え、フル勃起した包茎チンポから濃い大量の精液を勢い良く射精していた。
二匹の奴隷のセンズリショーを笑いながら見物していた宇佐川達は、二匹の奴隷が射精を終えると盛大な拍手をして、二匹の奴隷を笑い者にしていた。
だが、荒岩と武本は宇佐川達に嘲笑されながらも、宇佐川達にフルチンで土下座して礼を述べていた。
そして荒岩と武本は、自分達が床に撒き散らした精液を自分達の舌で舐め取り、まだチンポから精液を垂れ流したまま状態で宇佐川達に酌をして回った。
そして・・・・・。
酒臭い息を吐きながら寝室へと入って来た宇佐川達は、寝室の布団の上でフルチンの四つん這いになり、デカケツを自分達に向けて差し出している二匹の奴隷を遥か上から見下ろすと、二匹の奴隷の首輪に繋げてある鎖を引いた。
すると、二匹の奴隷は自分達に差し出しているデカケツをユラユラと揺らしながら、ゆっくりと土下座し、ケツ穴を真上に向けて平伏していた。
絶対服従・・・。荒岩と武本は宇佐川達に絶対服従を誓った奴隷の証として、宇佐川達の大学である西丘大の校章が刻まれたケツ穴を宇佐川達に差し出すと、その差し出したケツ穴をヒクヒクと疼かせていた。
荒岩と武本が自らの意思で疼かせ始めたケツ穴は、なんとも卑猥で無様な姿を晒していたが、それは二匹の奴隷が主に対して絶対服従を示すモノであり、何処か哀しげで意地らしい姿の様にも見えた。・・・・・・・・・・・・・・・・終。

350H.K:2016/09/29(木) 11:05:56 ID:NYcajiAo
エピローグ。
空気清浄器が自動で作動し、室内の悪臭が浄化され始めた。
重厚の扉に閉ざされた地下室。防音が施された壁に囲まれた地下室の中は、まるで拷問部屋の様だった。
「あぐぅぅ・・。ぐぅう・・・ううっ。」
薄暗い地下室の中で、呻き声を洩らし続けていた元北丘大柔道部主将の江崎耕助は、朦朧とする意識の中で自分が小便を漏らしている事を感じていた。
素っ裸で天井から吊るされている江崎は、堅太りの身体を鎖で縛られており、完全に身体の自由を奪われていた。
鎖によって身体を強制的にM字開脚にされている江崎は、股を閉じる事も出来ず、常に股間は丸出しのままであった。
ジャラジャラ・・・ガラガラ・・ガッシャン。
江崎を吊るしているクレーンがタイマーで自動的に動き始め、吊るしている江崎を回し始めていた。
「ぐぅう・・・。あがぁ!!がぁぁぁぁあ。」
クレーンによって身体が回転し始めた江崎は、悲鳴を上げ、その激痛によって意識を取り戻していた。
「や、やめでぐれぇ・・がぁああぁ!!痛でぇぇ!!これを止め・・止めでぇぐれぇえ!うぎぃいい!」
激痛で意識を取り戻した江崎は、その激痛に泣き叫び、鎖で拘束されている不自由な身体をジタバタと暴れさせていた。
尚、天井から宙吊りにされている江崎の包茎チンポのピアスには、細いチェーンが繋がれており、そのチェーンの反対側は床のフックへと繋がっていた。
ピーンと張った状態のチェーンは、江崎の身体が回転を始めると、そのチェーンもギリギリと音を鳴らして捻れ、江崎のチンポを無理やり元の位置に押し留め様としていた。
「痛でぇえ!!チンポが・・チンポが千切るるぅう!!うぎゃぁぁああ!!やめろぉお!もうヤメでぐれぇえ!うぎぃぃぃ!!」
チンポの激痛に泣き叫ぶ江崎は、そのチンポから小便を漏らし、激痛に藻がき苦しみ続けた。
だが、江崎に与えられている苦痛はチンポの苦痛だけはなかった。
宙吊りされている江崎の真下には、特大の張り型が置かれており、その張り型は江崎のケツ穴の奥深くまでシッカリと挿入されていた・・・。
タイマーで自動的に回転を始めたクレーンは、数分間回転を続け、江崎のチンポとケツ穴に激痛と言う刺激を与え終わると、ゆっくりと動きを停め、機械としての作業を終えていた。
「うぐぅぅ・・ぅぅ・・。ぅぅう・・。」
自分の身体の回転が止まった江崎は、ジンジンと痛むチンポとケツ穴の感触に震えながら、一人涙を流していた。
だが、この地下室には江崎の他にも、もう一人、哀れな男が監禁されていた。
しかし、その男は既に精神が崩壊しているらしく、江崎の悲鳴や泣き叫ぶ声を聞いても、江崎の方を見る事はなかった・・・。
「でへ、でへへ・・。チンポ最高っす。お、俺のケツマンコを性処理便器に使わせてやるぜ!!・・早くチンポを入れてぐれよぉ、頼むからよぉお。」
その男の目は、全く焦点が合っておらず、虚ろな目で宙を見上げていた。
又、その男が発する言葉も滅茶苦茶な上に、男は誰も居ない壁に向かって話し掛けていた。
「早くチンポを俺のケツマンコに入れてくれよぉ。なぁ、いいだろ?・・それともチンポをしゃぶらせてくれんのか?・・いいぜ、俺が極上の尺八奉仕をさせて頂きます。でへへ、さぁ、俺の口に御主人様のチンポを・・・チンポ最高・・チンポ・チンポを俺に・・チンポを・・・。」
長年の監禁生活で精神が崩壊していた元北丘大柔道部主将の浜口宏は、自慰行為を続けながら、誰も居ない壁に向かって支離滅裂な事を喋り続けていた。
「浜口先輩・・ぅう。」
江崎は、この地下室に監禁された当初は何度も浜口に話し掛けてはいたが、もう浜口は江崎の事が解らない程に精神を病んでおり、江崎の声が浜口の耳に届く事はなかった・・・。

351H.K:2016/09/29(木) 13:04:13 ID:NYcajiAo
ジャラジャラ・・・。
まるで犬の様に床を這っている元北丘大柔道部主将の浜口宏は、手足の枷が着いた鎖をジャラジャラと鳴らしては、薄暗い地下室の中をグルグルと這い回し始めていた。
素っ裸の四つん這いで地下室の中をグルグルと這い回し始めた浜口は、ワンワンと壁に向かって吠えては、本物の犬の様に口から涎をダラダラと垂れ流していた。
尚、浜口は監禁されている割には、髪も髭も綺麗に剃られており、頭は短髪で口元には濃い口髭を生やしていた。
だが、浜口の鼻には鼻輪のピアスが着けられている上に、そのピアスにはフックが嵌められており、浜口の鼻を常に豚鼻の様に上向きにしていた。
又、浜口の鼻輪に引っ掛けられているフックは、浜口の首に巻かれている首輪の後ろの金具に繋がれており、フックが外れない様に南京錠で施錠されていた。
「うーうぅ!!ワン!ワン!!」
壁に向かって吠え続ける浜口は、まるで馬鹿な犬の様に唸り声を上げては、見えない相手を威嚇している様にも見えた。
そして浜口は、しばらく壁に向かって吠え続けると、その壁の方に向かって片足を上げると、犬がマーキングをする様に壁に小便をしていた。
シャーァ。ジョボジョボ・・・・。
素っ裸の四つん這いで片足を上げて放尿を始めた浜口は、その動作も慣れた感じで、違和感の様なモノが全く感じられなかった。
又、先ほどの四つん這いで歩く浜口の姿も不自然と言った感じはなく、それが自然の形であるかの様に思われた。
「・・うぅ。浜口先輩・・ぅぅぅ。」
本物の犬の様にハァハァと舌を出して放尿をする浜口を見た江崎は、もう浜口が江崎の知っている浜口では無くなってしまった事を痛感していた。
西丘大柔道部OBの大沢と同じように北丘大柔道部の頂点に君臨していた浜口は、大沢達の手によって変わり果てた姿になっていた。
あの荒岩と同じように現役時代は、無敵の強さを誇り、北丘大柔道部を全国制覇させただけでなく、個人でも数々の大会で優勝し、将来を有望されていた浜口であったが、浜口の裏の顔は、あの大沢よりも悪であり、残忍で非道だった。
そして二十数年前、あの交流戦の儀式で、取り返しが付かない悲劇が起きてしまった・・・。
浜口は、その年の交流戦で敗れた西丘大柔道部の主将を北丘大柔道部の奴隷に堕とすと、奴隷にした西丘大柔道部主将を徹底的にナブリ、その彼の肉体も心も壊してしまった。
再起不能・・・。江崎達が我に返った時、既に西丘大柔道部の主将だった彼は白目を剥き、口から泡を吹いて痙攣を起こしていた。
暴行に続く暴行の挙げ句、一人の若者を植物人間にまでにしてた浜口は、それを事故だと言い張り、金と権力を使って事件を事故にし、その罪から逃れた。
だが、社会的な罪から逃れた浜口を待っていたのは、その彼を兄の様に慕っていた大沢の復讐だった。
そして大沢の復讐の矛先は、浜口だけでなく、北丘大柔道部にも向けれられ、次第に大沢の復讐は、復讐と言う名の狂気へと変わって行った・・・。
復讐からは何も生まれない。良く言われる正論ではあったが、復讐に取り憑かれた者には、そんな言葉は意味を成さない・・・。
一度狂った歯車は、もう誰にも止める事は出来ず、狂ったまま回り続ける。
例え、その復讐を成し遂げたとしても、狂った歯車は止まる事なく回り続け、その復讐者を狂気へと駆り立てて行くだけだった・・・・・・。
「小山、あの糞野郎に自分が垂れ流した小便の始末をさせろ。」
監視カメラのモニターで地下室の様子を観ていた西丘大柔道部OBの大沢は、後輩の小山に指示を出し、浜口に自分の小便の後始末をさせる様に小山に言っていた。
「押忍。江崎の方は、どうしますか?」
大沢先輩の指示を受けた小山は、別のモニターに映っている江崎を観ながら、大沢先輩に尋ねていた。
「あぁ。江崎は浣腸を追加してやれ。・・・江崎の漏らした糞は浜口に始末させればいいだろう。」
小山の言葉に応えた大沢は、先ほど後輩の加藤から届いたメールに目を通しながら、小山に地下室に行く様に促していた。

352H.K:2016/09/29(木) 15:12:55 ID:NYcajiAo
書斎の様な部屋で後輩の加藤から届いたメールを読んでいた西丘大柔道部OBの大沢は、今日の西丘大柔道部と北丘大柔道部の交流戦の結果と試合内容を加藤のメールで確認していた。
「・・・柔道部の交流戦は今回の試合を以て終了。北丘大柔道部は廃部が決定的となり、今月中に北丘大で柔道部の廃部に付いて会議が行われる模様か・・」
大沢は、加藤からのメールに目を通しながら、何か書類の様なモノにサインを書いていた。
又、この部屋のパソコンの画面には、後輩の池内が経営しているジムの一室の様子が映っており、リアルタイムの映像がパソコンに送られていた。
「元北丘大柔道部監督、瀬戸修っす!!奴隷名は変態奴隷っす!!以後、宜しくお願い致します!!」
パソコンの画面では、フルチンの瀬戸が新規の客に挨拶をしている様子が映し出されており、瀬戸が客に半勃ちした仮性包茎パイパンチンポを突き出している様だった。
「今度の客は堺物産の専務か?まぁまぁの上客だが・・・瀬戸に接待されるよりは上野に接待させた方が良かったかもな。」
大沢は、パソコンの画面に映っている背広姿の中年男性の様子を観察しながら、先ほどの書類に捺印を押していた・・・。
後輩の宇佐川と田辺と同じように身を隠す様な暮らしを続けている大沢は、この豪邸の書斎から他のOB達に指示を出し、今も西丘大柔道部OB達のトップとして君臨していた。
江崎が反旗を翻してから六年近い歳月が流れていた・・・・。
「フゥー。」
新規の客の審査を終えた大沢は、もう一度加藤から送られて来たメールに目を通すと、深く息を吐いた。
北丘大柔道部の廃部。それは大沢の長い復讐が終わった事を意味していたが、それで何かが変わったと言う訳ではなかった。
少なくとも大沢の周りの環境は、北丘大柔道部が廃部になっても変わる事はなかった。
大沢が兄の様に慕っていた先輩は、今も病院のベットの上で身体中にチューブを付けたままだった。
そして、元北丘大柔道部主将達を使った売春行為や違法な業務は今も継続しており、男色家の客達が途絶える事はなかった。
「コイツが最後の奴隷になる訳か?・・・北丘大柔道部主将、岸田学か?イモ臭い野郎だが、こう言うイモ臭いガキが好きな客も多いし、そこそこ人気も出るかも知れんな。」
大沢は、加藤のメールに添付されていた現北丘大柔道部主将の岸田の画像を、さっそくパソコンに移し、その画像にパソコンを使って岸田のプロフィールを書き込んでいた。
画像の中の岸田は、北丘大と刺繍が入った柔道着を身に纏い、胡座を掻いて弁当を食っていた。
おそらく、この画像は北丘大柔道部監督の武本が撮影したモノで、武本の手から加藤に渡されたモノであった。
「ふん。能天気な奴だな。自分が奴隷に堕ちると解っていながら、弱小チームの主将を引き受けたか・・・。ま、直ぐに北丘大柔道部主将になった事を後悔する羽目になるがな。」
大沢は、パソコンに取り込んだ岸田の画像を奴隷と言うファイルに入れると、歴代の北丘大柔道部主将の名前が登録されているファイルの一番下に岸田の画像を入れた。
尚、そのファイルには、一番上に浜口の名前があり、江崎、瀬戸、松井、上野、荒岩、そして武本の名前がファイルに登録されており、武本の名前の下に更に西丘大柔道部の奴隷に堕ちた北丘大柔道部主将達の名前が続いていた。
大沢は、奴隷と記されたファイルを閉じると、最近パソコンに入れたばかりの動画が画面に映し出していた。
パソコンの画面に柔道着を身に纏った瀬戸と武本の姿が映っていた。
元北丘大柔道部監督の瀬戸と現北丘大柔道部の武本は、きちんと柔道着を身に纏い、カメラに向かって正座をしている様だった。
やがて、画面の中の武本と瀬戸はカメラに向かって土下座すると、ゆっくりと立ち上がっていた。

353H.K:2016/09/29(木) 16:44:12 ID:NYcajiAo
パソコンの画面に柔道着を身に纏った元北丘大柔道部監督の瀬戸修と現北丘大柔道部監督の武本猛の姿が映し出されていた。
「ウッス!!元北丘大柔道部監督の瀬戸修っす!!どうぞ、宜しくお願い致します!ウッス!!」
カメラに向かって大声で挨拶を吠えた瀬戸は、柔道着のズボンだけを脱いで、休めの姿勢を構えていた。
「ウッス!!北丘大柔道部監督の武本猛っす!どうぞ宜しくお願い致します!!ウッス!!」
瀬戸が挨拶を終えると、武本も瀬戸と同じようにカメラに向かって挨拶を吠え、柔道着のズボンだけを脱いでいた。
上半身は柔道着を身に纏ったまま、下半身を露出した瀬戸と武本は、股間の辺りが小便と精液の染みで黄ばんでいる白ブリーフを穿いていた。
「ウッス!!自分達は西丘大柔道部の皆様に完敗した北丘大柔道部の監督っす!!その責任として、この様な無様な姿を晒しているっす!!」
やがて瀬戸は、休めの姿勢を構えたままの状態でカメラに向かって大声で自分達が何故こんな事をしているのかを、カメラに向かって告げていた。
「ウッス!!自分達は北丘大柔道部監督である前に北丘大柔道部主将としても西丘大柔道部の皆様に完敗した野郎っす!!」
瀬戸が叫び終わると、今度は武本がカメラに向かって、自分達が監督になる前に北丘大柔道部主将としても西丘大柔道部の前に敗れた事を告げていた。
「ウッス!!自分達は監督としても主将としても失格であり、北丘大柔道部を惨敗させた責任者っす!!よって、その責任を果たすべく、この様な無様な姿を晒しているっす!!」
ここまで喋り終えた瀬戸は、カメラに向かって深々と頭を下げると、その場でジャンプして背中をカメラの方に向けた。
カメラに背を向けた瀬戸は、柔道着の裾を黒帯の所まで捲り上げると、奴隷の二文字がデカデカと記入されている白ブリーフのケツをカメラの前に晒していた・・・。
「ウッス!!自分達は責任者としての責任を果たし、西丘大柔道部の皆様の奴隷となった野郎っす!!先ずは、その奴隷の証である白ブリーフを御覧して下さい!!」
瀬戸に続いてカメラに背を向けた武本は、瀬戸と同じように柔道着の裾を捲り上げると、全く同じ字体で奴隷と記入されている白ブリーフのケツをカメラに向かって晒していた。
瀬戸と武本のデカケツに食い込んでいる白ブリーフは、そのデカケツの形をハッキリと浮かび上がらせ、瀬戸と武本の肉厚のある尻たぶが白ブリーフによって強調されている様だった。
「ウッス!!御覧頂いた通り、自分達は奴隷っす!!この白ブリーフは自分達が奴隷である証っす!!」
奴隷の二文字が記入されている白ブリーフのケツをカメラに向かって突き出した瀬戸と武本は、カメラに向かって自分達が奴隷である事を告げていた。
しばらく、カメラに向かって白ブリーフに包まれたデカケツを突き出していた瀬戸と武本は、その白ブリーフを両手で掴むと、ゆっくりと白ブリーフを上げ下げしては、生ケツを晒し始めていた。
尚、この動画は最近撮影されたモノであり、この動画が撮影された場所は西丘大柔道部合宿所の道場の中であった。
そして瀬戸と武本をカメラで撮影しているのは、西丘大柔道部監督の加藤であり、加藤は新旧二人の北丘大柔道部監督を西丘大柔道部合宿所に呼び出し、瀬戸と武本にカメラの前で恥態を晒させていた。
又、わざわざ加藤が今さら瀬戸と武本の恥態を撮影しているのかと言うと、この動画は近年西丘大柔道部の支援者となった者や新規の客達に配布されるモノであり、いわゆる宣伝を兼ねた御礼の様なモノであった・・・。
「ウッス!!では、元北丘大柔道部監督の瀬戸修と現北丘大柔道部監督の武本猛が、北丘大の校歌を斉唱しながら、北丘大柔道部名物ケツ踊りを踊らせて頂くっす!!」
やがて、白ブリーフを上げ下げしていた瀬戸と武本は、白ブリーフを完全に膝まで下げて、生のデカケツをカメラに向かって丸出しにしていた。

354H.K:2016/09/29(木) 17:46:27 ID:NYcajiAo
「北の丘に集う若人、大地を踏みしめ気高き丘を登るぅう!!志高く希望に溢れる若人達よ、集え、北丘大へ。あぁ、我らの北丘大・我らの母校ぉお・・・」
パソコンの画面には、元北丘大柔道部監督の瀬戸修と現北丘大柔道部監督の武本猛が、丸出しにしたデカケツをユラユラと揺らしながら北丘大の校歌を斉唱していた。
西丘大柔道部OBの大沢は、パソコンの画面の中でケツ踊りを踊り始めた瀬戸と武本を眺めながら、プカプカと煙草を吹かしていた。
「ふん。相変わらず情けない連中だ。だが、北丘大柔道部が廃部になっても、瀬戸と武本の肩書きは他の大学の柔道部の連中にはウケるであろう。特に武本は最近大学を卒業した連中にとってはアレだろうしな・・・。」
瀬戸と武本のケツ踊りを観ていた大沢は、煙草を吹かし終えると、パソコンはそのままにして、ゆっくりと椅子から腰を上げた。
そして大沢は、監視カメラのモニターで後輩の小山が地下室に入った事を確認すると、自分も地下室に向かって歩き出していた。
「さて・・・今日は浜口と江崎にもケツ踊りでも踊らせてやるか?・・・たっぷりと浣腸した後でな。」
書斎を出た大沢は、そう独り言を呟くと、地下室へと伸びている階段を静かに降りて行った・・・・・。
「ウッス!!北丘大柔道部名物ケツ踊りを御覧頂き、誠にありがとうございました!!自分たち奴隷には恥と言うモノはないっす!何時でも何処でもチンポもケツも丸出しで御奉仕させて頂くっす!!何とぞ宜しくお願い致します!!」
大沢が出て行った書斎のパソコンの画面の中では、西丘大の校章の刺青が刻まれているケツ穴を御開帳した瀬戸と武本が、カメラに向かって挨拶を吠えていた・・・・。
そして、カメラの前でケツ穴を御開帳した瀬戸と武本は、そのままデカケツを振り続け、何かを欲すかの様にケツ穴をヒクヒクと疼かせ始めていた。
ケツ穴をヒクヒクと疼かせながら、ユラユラと左右に揺れ踊る二つのデカケツを撮影していたカメラは、徐々に、その二つのデカケツをアップで捉えて行き、画面にカメラを持っている男の手が映っていた。
画面に映ったゴツゴツした大きな手は、片方の毛深いデカケツに優しく触れると、剛毛のケツ毛に覆われているケツ穴に、ゆっくりと指を挿入していた・・・・・・・・・・・・・完。

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