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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第十一夜【◆TOULOVE.cM】

1 : 次郎太刀 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 00:50:32
と・う・ら・ぶ。


こんにちは!綺麗な次郎で〜す!……なんだ〜、ノリ悪いなぁ。アタシは次郎太刀。見ての通りの大太刀さ。
兄貴の太郎太刀同様に奉納されてるけど、兄貴と違って、頑張ればまだ使えないこともない大きさなんだ。
と、言ってもやっぱりデカいんだけどね!
ここはアタシたち刀剣男士の主、ちょ〜っとばかしお間抜けさんな皆焼 滴◆TOULOVE.cMと、ちょっとどころじゃーなく!
お固くて酒代にうるさい近侍刀のへし切長谷部◆TOULOVE.2がさぁ、見てるだけでこっぱずかしくいちゃこらしてんのを
酒の肴に一杯やる、つまみが豊富な本丸さ!まぁ一杯じゃ〜済まないんだけどね!だはは〜。
うちのメンツ以外が宴会の邪魔しに来たりしたらさぁ……あぁー……それはまずいんじゃないかな?次郎さん、暴れちゃうよ!
ま、だーいじょうぶだって。あっはっはっはっは!次郎さんにまっかせなさーい!


お手紙持ってきたよー。
おおーう!高まるねぇ!
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<本丸の歴史>
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸【◆TOULOVE.cM】
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とうらぶ、始まるよ〜ん!うひひひ!
さぁ!酒じゃんじゃん持ってこーい!


"
"
2 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 01:14:07
>>1
次郎さん、本丸建立有難うございました!お疲れ様です……!
(にっこり笑って頭を下げ)
お部屋にお酒を用意してありますから、起きている皆さんで飲んで下さいね―――って、そうでした!
大広間に置いてある樽酒は明日新しい本丸のお祝いに皆で飲みますから、先に飲んじゃ駄目ですよ……!
(よっしゃ!とご機嫌で去って行く背中に向かって慌てて叫ぶ)
おつまみは冷蔵庫に入ってますからね―――!
(片手を挙げて厨へ進路変更したのを見守ってから、新しい畳の爽やかな香りを嗅ぐと正座して姿勢を正し)

……長谷部さん―――新しい本丸です。
貴方のお陰で、こんなに長い時間を一緒に過ごす事が出来ました。
新しい本丸でも、このわたし―――皆焼滴をどうぞ宜しくお願い致します。
(三つ指をついて頭を下げ。やがて顔を上げると満面の笑みで彼を見つめる)
……貴方の伴侶として、主として………至らない所ばかりのわたしですけれど一生懸命頑張ります。
どうぞ呆れず末永く楽しい時間を一緒に過ごしてくれます様お願い申し上げます。


3 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 01:17:56
>>1
次郎太刀。新たな本丸建立の任、ご苦労だった。
(腕を組みつつどこか苦々しげな表情で。それでも任務遂行への労いを伝え)
見たところ不備はない。役目は立派に果たしてくれたと言えるだろう――――…………。
…………だが!!
酒代にうるさいとは何だ!貴様をはじめとした酒飲み連中のおかげで、本丸の財政がどれだけ圧迫…………っ、
(いつもの調子で口うるさい事を言い出しかけるが、主の御前だと気付いて溜息とともにそれ以上は飲み下し)
――――まあ、いいだろう。今日は新本丸が作られた目出度い席だ。このくらいにしておいて…………、
ッ、おい!誰がこっぱずかしくいちゃこら…………っ、こら、笑って誤魔化すな!当然のように酒を飲もうとするな…………!!
(新たな地でも相変わらず賑やかで愉快な声が響き渡る、皆焼組の本丸であった――――)

>>2
(こほん、と一つ咳払いをし、毎度恒例の跪座の姿勢を取ると)
主。改めまして、新本丸建立采配の命――――お疲れさまでした。
いかにもあいつらしい、見ていて元気が出るような>>1でしたよ。
――――とうとう十一夜ですね。様々な日々を経て、俺たちの歴史もこうして長くなりました。感慨深いものです…………。
至らぬ部分も多い俺ですが、主にご心配を掛けぬよう、これからも少しずつ強くなってみせましょう。
俺の主…………滴。
新たな場所でも、このへし切長谷部を貴女の近侍として、伴侶として――――末永くお傍に置いてくださいね。
(深く煤色の頭を下げると、ゆっくりと顔を上げて――――大切な少女と視線を合わせ、幸せそうに微笑んだ)

ひとまず先にこれだけ落とします。ロールについてはこの後で。


4 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 01:24:08

前スレのロール、丁寧に返してくださってありがとうございました。
あんな話題()のさなかだというのに、ものすごく、その――――魅力的でしたよ。
…………実を言うと、お伝えしていた通り…………俺は明日、午前中から用事があります。
ですが、普段よりは朝がだいぶ遅いため、あと1レスだけ…………お返事を作ってもいいでしょうか?
もちろん無茶な進軍はせず、途中で厳しくなったらそこで止めてご相談いたしますので。
2時半くらいまでなら無理なくいけると思いますから、このまましばらくロールに向かわせてくださいね。


5 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 01:38:09
>>3
(彼と次郎太刀を心嬉しく見守って)

此方こそです、長谷部さん―――本当に、もう十一夜なんですねえ。
長かった様であっという間な気もします……。
(感慨深く、見慣れてはいるが柱や襖―――そこここが新しい部屋を見回し)
わたしの大事な近侍刀で旦那さま……わたしこそ宜しくお願い致します。
(頭を上げた彼を待って視線を合わせ、ふたりにっこりと笑い合って)

>>4
いいえ、余り集中できる環境にして差し上げられなくてごめんなさい。
えっ?……あっ(赤くなって)………そ、それなら良かったです……はい……。
あ、はい。お聞きしています。それでわたし、この後そろそろ、って言おうと思って―――………。
(彼の言葉に何か言いかけた口を閉じ)
……長谷部さんが無理をしないでいてくれるのなら……はい、お約束です。
今夜はわたしが見送りますので、先に眠って下さいね。
……今日はお待たせしてしまってすみませんでした。明日は合わせられますから。
この間に、わたしは前スレのお返事をさせて頂こうと思います……!


"
"
6 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 02:19:51
【もう話した話題は切らせて下さいね】

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1648390427/982
……そうですね。長谷部さんのお話の通りだと思います。
長くなる傾向があるわたし達ですから、このエロールが終わったら大きなロールの方をしましょうか。
花火は来年でもいいとわたしも思いますので………また来年もありますものね。
(少し笑って)……新本丸が出来た途端に来年の話なんて、鬼が笑いそうですけれど。
此処には長谷部さん初め男士さんが沢山いますから、きっと鬼も近づいて来られないと思います。
はい。花火は基本は来年、余裕があったら秋にでも、で。
え?あ、そうだったのですか。……なんだか嬉しい光景ですねえ。はい。その後は……はい。
(こくこくと頷いて)
とにかくまずは大きなロールですね。宜しくお願い致します。

……この後の雑談へのお返事の話題は必要な事は伝えられたと思うのでわたしからはこれで。

【あ、クロムハーツで間違ってませんか?良かった。あそこ、百合の紋章モチーフが有名ですよね】
【あそこは何故あんなに高いのだろうといつも密かに思っています……。というか、銀製品って本当に
値段がピンキリですよねえ―――銀自体はそれ程高くないと思うのですけれど。……デザイン料?】
【長谷部さんはああいったデザインはお好きですか?姿には確かにシンプル系が似合いそうですけれど、
アクセントにひとつ着けるくらいならいいかも知れません。着けている内に似合って来たりしますし】
【あ。はい、笹貫さんも似合いそうですね。所でわたし、以前笹貫さんの履物を草履と言いましたけれど下駄でした】
【あんなに色々な要素のデザインが集まっているのに、調和が取れていますよね―――洒落者さんなのでしょうか】
【……はい。嬉しいです………有難うございます。……わたしももうこの指には長谷部さんがくれた物以外は着けません】
【一緒に大事にしましょうね】


>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1648390427/984

長谷部さんがいると余計に、って。(思わず笑って)……そんな事ありませんよ。
これはもう仕方無い現象ですもの。
これから台風が多くなるのでしょうか……気温は下がって過ごしやすくはなりますけれど、
長谷部さんの出陣に影響するのは少し困りますね。余り酷いのが来ないといいのですが……。

……今日は早くにご用事を済ませてくれていたのに、わたしが遅くなってしまってすみませんでした。
自らが招いた事とはいえ少し悔しいです……明日からは長谷部さんのご都合に合わせてお会い出来ますからね。
それで、―――指輪ですけれど。
……早速目を着けられてこれどうしたの?と質問責めに合い、隠すつもりもなかったので……恋人に貰った、と
言ってしまいました………良かったでしょうか……。
そうしたら凄く食いつかれて、刻印まで見せてと言われ……見せましたよ、はい。
素敵だと言って貰えました。何故トルマリンなのかは不思議がっていましたけれど、そこは濁しました。言えません……!
……おめでとう、と言ってくれましたよ。幸せにね、ですって。その後はお互いのろけ話大会になりましたよ。
そんな訳で、きっと数日中には仲間内に話が回ると思われます。(くすくすと笑って)
長谷部さんのお話も、良かったらまた聞かせて下さいね。

指輪のお湯の話ですけれど、ステンレスって塩分に弱いのですって。
なので、基本的には温泉などでは外してお風呂の場合は出た後にしっかり拭くといいそうです。
後、汗の塩分にも少し弱いらしいので、お風呂の時にでも水で洗って水分を拭いてあげる様にするのが長持ちする秘訣だそうですよ。
上記を守れば着けっぱなしでも大丈夫なのですって。
長谷部さんは温泉が好きですから、そういう時に外す様にビロードやフェルト素材の小さな袋か小物入れを持つといいかも知れませんね。


【長くなって来たので、一旦ここで落としますね】


7 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 02:24:45
>>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1648390427/996

…………っ、は、…………、…………ッ!
(肉鞘を満たしたと同時に湧き立つ悦楽。熱い吐息と共に何とかいなそうと浅く短い呼吸を繰り返す)
(きつく抱き竦めた身体が繋がった部分を軸にゆらゆらと左右に振れていた。おそらくは無意識の反応なのだろう)
(その淫靡な舞いのひとさしごとに、ちゅッ、にちゅ、と、まるで口付けをするように秘唇をかき混ぜる感覚が下肢に響き)
(眩暈さえ覚えそうな甘美な刺激に、我知らず口の端が愉しげに吊り上がった)
だいじょうぶ、ですよ。滴。これ以上…………待たせたり、しませんから。
(誘うような、待ち望むようなその仕草。興奮が煽られ、ぶるりと武者震いをして――――崩れかけた膝に力を込め直す)
(両腕で抱え込みながら男の体躯で上半身を押し潰した、決して逃げられぬ体勢で形の良い耳の縁に唇を寄せ)
――――いきますよ、滴。
(真っ赤に染まった耳元に低く宣言する。彼女が否と言おうと、もはや抵抗させるつもりもないのだけれど)
(大切な名を呼び終えたと同時、ずる、と勢いよく腰を引く。先端が抜け落ちる限界まで引いて、引いて――――)

ッふ、…………、…………っ…………!
(ずぐん、と。肉を押し分け骨に響かせるような強烈な打ち込み。溢れる蜜が助けとなり、摩擦の痛みなどないはずだ)
(欲求を溜めて研ぎ澄ませた切っ先が敏感な雌肉を抉る。既に交合の快楽を知っている粘膜を、甘く激しく刮ぎ上げて)
はぁっ、――――はッ、…………――――、…………ッ…………、
(縄で縛るようにがっちりと上体を拘束しながら、息継ぎの合間にまた腰を引き、また貫いて、またぎりぎりまで抜き、押し込む)
(抽送を繰り返すたびに粘液まみれの肌同士がぶつかり、ぱちゅ、ぱちゅッ、と場違いな愛らしささえ感じる音を立てていた)
滴、…………俺のしずく、――――…………はっ、…………ッ、ぁ、っ、…………!
(引き抜くたびに吸い付き、叩き付けるたびに衝撃で揺れる尻肉。掻き回された結合部は既にどろどろに熟れていて)
(慎ましやかな膣口はぱっくりと開いて屹立を飲み込み、狭い肉穴は雄茎の形に添って強引に開拓されて形状を変え続ける)
(張りつめた怒張が無数の肉ひだに擦られ、きゅうきゅうと締め付けられ、搾られるような強烈な摩擦感に頭がおかしくなりそうだ)
…………しず、く、…………気持ち良い、です、………………ッ、
(剛直に絡まりうねる膣襞。火傷しそうな熱同士が混ざり合い、撫でこすり、奥を突いて肉が潰れる、鳥肌が立つような強烈な快感)
(悦楽は止めどもなく熱を上げ続け、これ以上は正気でいられないと思うような頂点が、抽送の中にやがて見えはじめて――――)

滴、――――貴女の、中に…………俺の熱を、ぜんぶ、注ぎます、からね。
(速度と激しさを止めるわけでもなく、むしろ抜き挿しの勢いを増しながら、こみ上げてくる射精感に抗わず少女の奥を叩き続ける)
俺に、染まって、…………くださいね。――――ずっと、俺だけの色に…………染まっていて、……っ、くださいね。
(愛しい、愛しい人。どんな俺でも受け止めてくれると信じられるからこそ、欲望と愛執に過ぎる傲慢な台詞さえ零れてしまう)
…………俺の、滴。
(愛しい、いとしい、俺だけの恋人。快楽に巻き込まれて饒舌な愛の言葉などまるで紡げぬ代わりに、その身に巻き付けた腕に力が籠もる)
最後まで、俺を、…………っ、俺だけを、感じていて――――……、ください…………!
(ぎゅう、と骨が軋むほどに抱きしめながら、頂きに向けて共に駆け上げるように、番の鞘へと深く強く――――思いのたけを突き込んでゆく)


【なんとか時間内に完成いたしました。…………楽しかったです。お納めください】
【俺の次のレスか、その次あたりで終幕とするつもりでおります。あと少しだけ、お付き合いくださいね】
>>6についてはこの後に。短く纏めて返しつつ、おやすみのご挨拶とさせて頂こうと思います】


8 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 02:34:49
【続きです】

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1648390427/995

雑談の話ですけれど……はい、長谷部さんがその方が良ければ纏めて落とす事にしますね。
以前にも聞いたのでその方がいいのかなとも思っていたのです。
……ただ、お待たせしているので少しずつでも……そう思って。なので、長谷部さんがいい方に致します。
大事に作っていますからね……。

(敵って!と妖精が爆笑した。ひどい)
だってキャ〇カも産んでたし………いえ、赤ちゃんは出来ていませんけれど。
これがお腹にいるのは流石に嫌です……!って、今さり気なく重大な事を長谷部さん―――
(続けようとした言葉が、彼の悪魔の手腕によって止まった。時も止まった)
―――!!!
な―――なんですかこれ!?なんでもっと気持ち悪くしたんですか、本気で蝕じゃないですか……!!
……きっとこんな事してるから長谷部さんのフォルダから逃げたんですよ……。怖い。
長谷部さんの素早い仕事もこわい。
どうして本丸の図面といいこれといい写真といいそんなに器用なんですか。
わたしなんてヘーベルハウスかピント合ってないか、果ては異形を生み出すしか出来ないのに……。
いあいあ(自主規制)
違いますよ、わたしはいつも大真面目なのに長谷部さんがいきなり笑い出すんですよ……!
そんな受ける事はしていないと思う……たぶん……のに………っ。
うう、珍獣というか大道芸人的に扱われている気がします………。くう……。
……まあ、長谷部さんが笑ってくれるならいいんですけれど。(彼の笑顔を見れば些末は飛んでいくらしい)
取り敢えずこの邪神の話題はこの辺りで―――エロールとの両立が厳しい事くらい、流石のわたしにもわかるのでっ。


9 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 02:38:19

…………すみません、唐突ですがパソコンが不調です。
BootMenuが出ているんですが、どう操作してもそれ以上進めず立ち往生している状況で――――。
大変恐縮ですが、今宵はこれ以上のレスが困難かと…………っ!
――――というより、明日までに何とかなるのか…………またご報告いたしますので、それをお待ち頂ければ幸いです。
…………悔しいですが、今宵の俺はここまでのようです。
おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。描写は出来ずとも、心の中で共に眠らせてくださいね。


10 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 02:41:07
>>7
【………拝見いたしました………顔が熱いです……!】
【……また明日、お返事作って参りますからね】
【お付き合いなんて。……わたしも好きでしているのですから……】

【返さなくていいです、また今度で……!もうお休みだけ言って眠って下さいませ。時間も過ぎていますし!】
【長谷部さんのお休みを見たら、わたしも挨拶だけしてすぐに一緒に眠りますから―――】
【……おやすみなさい、長谷部さん。今夜は待っていて下さって、会って下さって本当に有難うございました。
とっても嬉しかったです】
【……明日は……少しは眠れますか?大丈夫でしょうか―――早く眠って下さいね】
【続きは夢の中でしましょうね】
【本当に一言だけおやすみ、でいいですからね……!無理しないでくださいませ。明日もあるのですし】

【明日はお気をつけて行って来て下さいね―――今日も明日も明後日も、私は貴方が大好きですよ】


11 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 02:45:22
>>9
えっ?って、これ以上起きてしまう……のですか………長谷部さんのパソコン頑張って……!
いいんです、一刻も早く元に戻る事を心からお祈りしています。
万が一不調のままでしたら、また連絡をくださいませ。
早く治って、出来るだけ長く眠れます様に―――。
おやすみなさい、わたしの大切な愛しい長谷部さん。……はい。夢で待っています。
出来るだけ早く来られますよう―――長谷部さんに幸運が訪れます様に。


12 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 03:08:38
>>10-11
――――何とかなりそうです。
どうやら帯電し過ぎて耐えられなくなったようですね。蝕の影響()でしょうか?
起動は出来るようになりましたから、ひとまずはご安心を。
…………ただ、そろそろ寿命も近いのかもしれません。本格的に新たな端末を検討する時期が来たようです。
休暇中は出来れば毎晩お会いしたいのでこのまま保たせようと思いますが、近いうちに新調いたしますので、
その折ご迷惑をお掛けする事もあるやもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします…………!

最後に締まらない夜となってしまいましたね。ご心配をおかけいたしました。
すぐに追いかけますので、この長谷部を夢でお待ちください――――……。
おやすみなさいませ、俺の滴。明日も明後日も貴女を愛していますよ。


13 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 03:20:53
>>12
ああ、良かったですね長谷部さん………!
ひとまずは持ち直してくれた様で何よりです。
………今年の夏は暑いですから、パソコンも厳しいのかも知れませんね。
うちのもひやひやしながら使っています………。
はい、何かあったときはお知らせ下さいませ。
このお休み中は保ってくれることを祈っています。

………少しでも長く眠れそうで良かったです。せめて深く眠って下さい。
明日お気を付けて。
おやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん。
夢の中でお会いしましょう………いつでも貴方を愛していますよ。


14 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 19:09:58
20時には戻れそうです!
ギリギリで申し訳ありません。主もご都合の良い時間に…………!


15 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 19:45:36
>>14
長谷部さん!連絡有難うございます、気を付けて戻って来て下さいね……!
わたしは大丈夫ですけれど、まだお返事が出来ていないのです、すみません!
なので少し待っていてやって下さいると有難いです。
一旦20時に来てみますけれど、私用をゆっくり済ませてから来て下さいませ。
―――後でまたお会いしましょうね。


16 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 20:00:36
>>15
こんばんは、主。
貴女のへし切長谷部、本日も無事に戻ってまいりましたよ。
今日は面白い場所に行ってまいりましたので、後でこっそりお伝えしますね。
相変わらず連絡がぎりぎりになってしまい恐縮です。気付いてくださってありがとうございました…………!
お返事については、もちろん全く問題などありません!
俺も>>6>>8にお返ししたいですし、今宵は――――俺は夜更かしも可能です。主はどうですか?
刻限まで一緒にゆっくり過ごしましょうね。

…………と、少し席を外してから戻ってまいります。お会い出来る時間を心待ちにしておりますよ。
(そろそろ洗濯機が止まりそうだと思い出し、主に廊下でいったん別れを告げて洗濯場へ急ぐのであった)


17 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 20:03:43
>>15
(赤い長襦袢姿で私室のちゃぶ台の前に座り、彼の気配を待つ。
机上には氷を詰めたころんと丸い形のダブルウォールグラスが2客と、紅茶のポットがトレイの上に用意してあり)
(座布団の片割れが少し斜めになっているのに気付くと、一を直して襖に視線をやる)
……あまり急がないでゆっくりして来てくれるといいんだけれど……。
(と、心配に小さく呟いた)


18 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 20:10:53
>>16
【便宜上【】で失礼します。長谷部さんは混ぜて返して下さって大丈夫ですからね】

【お帰りなさい、長谷部さん―――!暑い中お疲れさまでした。ご無事でよかったです……!】
【面白いところ?(首を傾げて)なんでしょう、楽しみにしていますね!】
【いいんです、わたしだって昨日お待たせしていたじゃないですか。
すみません、書き出してはいるのでそこまではお待たせしないかと思うのですけれど……多分】
【あっ。(蝕を思い出して口から声が漏れ)……み、短くでいいですよ……っ。
わたしは明日少し買い出しに行く程度ですので夜更かし出来ますけれど、……長谷部さんは大丈夫なのですか?】
【寝不足ではないのでしょうか……無理しないで、眠くなったらいつでも言って下さいね】
【今夜もお会い出来て嬉しいです……宜しくお願い致します】

【……すみません、急いでいてリロードを忘れてしまいました……!
はい、ゆっくり片付けて来て下さい】
【上のわたしのレスは、お返事で混ぜ込んで下さってもスルーでも大丈夫です】


19 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 20:31:07
>>17-18
(湯殿に併設された洗濯場にて、手早く乾燥機と手干しの衣服に分けてそれぞれの作業を終え)
(再び廊下を急ぎ足で抜けて主の部屋へと辿り着くまで十数分、といったところだろうか)
(控えの間で一つ深呼吸。身なりにも問題ないと、皺一つない藤色の浴衣の袖と裾を確認してから頷いて)
お待たせいたしました、主。
失礼いたします――――…………。
(取っ手に手を掛け、煤色の頭を下げて静かに襖を開けた――――……)

ありがたき幸せ。いつも準備をしてくださって…………俺にもお手伝いさせてくださいますか?
(出迎えられた座布団の傍らに座し、卓上の色鮮やかな紅茶のポットに手を出していいか、と視線で問い掛けつつ)
ロールについては慌てずとも構いませんよ。あと一往復くらいで終わりそうですし、ゆっくりやりましょう。
>>6>>8へのお返事はまた後ほど――――それと、昨夜。俺が落ちた後まで見守っていてくださって…………。
(全くもう、と眉を下げる。それから、ふわりと安らいだ笑みを浮かべ)
…………ありがとうございました。貴女に見送られて、安心して休む事が出来ましたよ。
俺も明日は午後まで眠るつもりです。夕刻から少し出て…………早速ですが、パソコンを見繕ってこようかと考えております。
よほど買い得なものがなければ最終的にはネットで購入するつもりなので、ひとまず物色するだけになってしまいそうですが。
――――主とお会い出来なくなっては困りますからね。まだ無事な今のうちから早めに動いておきますのでご安心を。


【こんばんは、主!お会い出来て嬉しいです…………!】
【【】のお話を上に混ぜ込んだ関係上少々強引に話が進んでおりますが、気にしないでいただけるとありがたいです】
【長くなってしまったのでひとまず此処で切りました。今宵も眠気が訪れるまで――――(そこまで言って感じ入るように)】
【…………こんなに一緒にいられて幸せですよ、俺は。…………今宵もよろしくお願いいたします、主。(はにかみ混じりに微笑した)】


20 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 21:16:06
>>6
――――ありがたき幸せ。
はい。今のロールが終わったら、次は俺の知る場所へ…………貴女をお連れしたいです。
書き出しはこの長谷部にお任せあれ。近いうちに想像を纏めておきますので、主は気楽にお待ちくださいね。
…………来年も、再来年も、ですよ。
貴女とやりたい事は尽きません。いくらだって思い出を重ねていきたいと、心からそう思っております――――。
以前お話していた海水浴だってまだ行っていませんからね。楽しみな事、まだまだたくさん残っています。
――――これからも慌てず、一つずつ大切に…………この本丸の思い出を重ねていきましょう。

【】は省略いたしますが、あのブランドの装飾品を自分で購入した事がないので相場については実は全然知りません!
あれが百合の紋章だという事も、言われて「なるほど」という感覚です。確かに百合ですねえ…………。
…………ん?そうですね。ああいうデザインが好きか、と言われると――――。
…………十年前ならともかく、少なくとも今は進んで身に付ける事はない、かな…………といった印象でしょうか。
まず、アクセサリー自体殆ど付けなくなっていますからね。ベルト程度なら良いと思います。
主はああいったデザインはお好みですか?ご自身がつける場合、恋人がつける場合、どちらの感覚についても興味があります。

――――揃いの指輪のお話。…………嬉しかったですよ。
良かったでしょうか、って。今さらこの俺が駄目だなんて言うわけないじゃないですか。(くすくすと幸せそうに笑って)
刻印、これにしておいて良かったですね。初期案のままだったら、「誰のイニシャル?」になるところでした。
主は以前から一部のご友人にはお話してくださっていたように思いますが、まだ回っていないコミュニティがあったんですね。
…………ありがたき幸せ。
今後も祝福し続けてもらえるように、貴女がこれからも幸せな笑顔でいられるように――――この長谷部は傍におりますよ。
俺の方は、今日はさすがに気付かれました。
こう、目線と仕草で「あれ?それ今まで付けてた?」みたいな合図を受けたので、とりあえず自慢げに頷いておきましたよ。
本日は色々な世代の者がいたので話が大ごとにならないよう気を遣ってくれたんだと思います。
肩をぽむぽむされてエールをもらいましたよ。…………くすぐったいような、幸せな気持ちになりました…………。
ステンレスについての情報もありがとうございます!
塩分に弱い――――そうなんですね。普段は衣服の中に入り込んでしまうので気を付けるようにしなければ。
主との特別なものです。しっかり手入れをして、長く大切に持ち歩くようにいたしましょう。

>>8
…………こんなものが腹にいたら、身体の中から食い破られそうで心配ですよ。
ん?重大な事?言いましたねえ。…………――――でも、俺はまだ…………愛しい貴女を独り占めしていたいので。
もしそうなるとしても…………しばらくは先のお話、ですね。
(自らの性質をそれなりに把握しているため眉を下げて苦笑するが、より禍々しさを増した画像を見た少女の反応を見て)
なんで、って…………背景をすぐに変えられる事をお伝えしようと思いまして。せっかくなら雰囲気に合った背景をと――――。
――――お褒めの言葉(?)、ありがたき幸せ。
俺は貴女の刀ですからね。貴女のお役に立てるなら、画像編集も写真撮影もお任せあれ!いつでもお安い御用ですよ!
ちょ…………どこぞの邪神を喚び出さないでください。あれには刀剣男士の力がどこまで通用するか未知数すぎます…………。
(名状しがたい何かの呪文を唱えかけた少女の口元を手で塞いだ)
珍獣って。大道芸人って。さすがにそのような無礼な想像などしていませんよ…………!!
貴女は俺の主であり、恋人です。…………長続きする恋人たちには、ユーモアも大事だそうですよ?主はその点完璧ですね!

と、楽しくてついお返ししてしまいました。これはもう本当に、読んで頂ければそれだけで。お返事には及びませんからね。


21 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 21:17:50
>>7

ぅ……あ、
(彼が優しく掛けてくれる言葉に、無意識にこくこくと頷く。汗でしっとりと濡れた肌同士がぴったりと密着しているせいで、)
大きな体全体がぶるりと震えたのが分かって息を継ぐ)
(長い腕が身体を更に深く捕らえて背中に重圧がかかると、耳の貝殻骨に熱い吐息と声が吹き込まれ―――)
―――………っ!
(名前を呼ばれたと自覚する暇もなく、いきなり体内の太い蛇が蜜道を這いずって後退した)
あ、あ―――あ―――ぁ―――………あー………っ………!
(きつく締め付けている筈なのに、絡みついている肉襞をずりずりと引き剥がしながら熱の塊が焦らす様に抜けてゆく。
擦れ合うにつれて大きくなっていく快感に、押しつぶされた格好のまま身体を大きく震わせ―――)

あうっ!!
(抜けそうだ、と思った途端、一気に肉の楔に奥深くまで貫かれ衝撃に唇が大きく開く。桜色の舌の先端がちらりと見え)
あ!あぅ、あ―――!あっ!あ!あ……!―――は、
(突き当りの壁に膨れ上がった鋒が音を立てて突き立てられ、引き留めようと痙攣する襞を引っかけながら勢いよく抜けていく)
(湧き上がる快感に思考が灼け、激しい抜き差しの動きに人形の様に揺さぶられながらひたすら高い声で叫び続け)
―――ひ、ぃっ、あーっ!あー………!
(肉がぶつかり合う音と、粘着質な愛液の音が天蓋の中に響く。
耳から入って来るその音にさえ性感を刺激されて、背中を震わせながらシーツをきつく握りしめて仰向き)
あ、ぁ、は、激―――し……、はせ、べさ―――ああ!
(鞘全体で思い切り締め付けて抱き締めている筈の屹立が、力任せにずりずりと肉壁を舐め削りながら滑り)
(切なげに収縮を続ける入口を太い部分が一杯に広げ太さを教え込む様に含ませてから、一気に貫かれる快楽が脳髄まで痺れさせて)
―――は、―――ぁっ、あっ、はぁっ、はぁっ………、
あ、……長谷部さ、はせべさん―――!!
(名前を呼ばれ、呼び返す度に歓びが増し―――シーツに突いている腕が折れそうにがくがくと震える。
ふたりの汗が白い肌を伝ってぽたぽたとシーツを濡らし、薄布で囲まれた隠微な空間のなか温度が上がっていく)
(気持ちいい、と掠れた声が耳朶に届くとそれが引き金になって長い髪を振り乱し―――)
ぁ、―――も、わた……も、わたし、も……!きもち、ぃ………ひっ、ひぁっ♥
(内側の何処かを彼の剛直が強く擦ると、腰が跳ね上がるほどの悦楽が身体を突き抜ける。幾度も幾度も繰り返される出し入れに、
彼の逞しい下半身に押し付けている尻が捏ねる様な動きで快感の芽が埋まっている部分に当たる様振れはじめ)
ひ、あ♥あ♥そ、こ―――ひっ!

(薄れては浮かび上がる意識の中、彼の苦し気な声が真っすぐに届く。快感に狂うさなかでも分かる愛しい人の声)
あ、だし……、て、出してぇ………!しずくのなか、に―――あ、いっぱ……、は、あーっ………!
(切迫した喘ぎが長く尾を引き始め、粘り気を持った鳴き声に変わると狭く締まっていた最奥が
彼の刀身に叩かれ続けて少しずつ緩み始める。その合間にも繊細に動く肉襞は硬く張りつめた雄を味わおうと絡みつき吸い付いて)
……は、ぁっ、はぁっ、はぁっ、あ―――はせべさ、長谷部さん、だけです……!
はせべさ、しかっ、こんな、―――あー………!♥
(熱く続けられる愛の言葉に包まれながら、心と身体で彼を感じる。これ以上の幸福がどこにあるだろう―――)
(真っ赤に染まった肌を彼の体躯の下で折り曲げて、身動きの取れない窮屈な姿勢さえも快感の種になる。
長い腕と広い胸の中に閉じ込められて、このまま溶け合ってしまいたい、と熱気に浮かされた頭で思い)
ふ、ぁ―――食べ、てぇっ………♥もっと、あー………っ♥食べてえ………!♥
(だらしなく薄く開いた唇から舌の先を突き出して喘ぎ)


【すみません、お待たせしてしまいました―――!先に此方を落とそうと思い……すみません】
>>19にはお待ちしている間にお返し致しますからね………!】


22 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 21:24:07
>>21
【…………ものすごく、そそられる、力作を…………っ、ありがとうございました】
【丁寧に描写してくださって――――淫靡さと可愛らしさが同時に伝わってきましたよ…………!】
【俺も丁寧にお返ししたいので、だいぶ時間がかかると思います。ゆっくり過ごしていてくださいね】


23 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 21:40:18
>>19
いいえ、早かったですよ―――急いでくれたのでしょう……?有難うございます。
(彼がやって来る足音を嬉しく聞いて、凛とした浴衣姿に安堵しながら座布団に促す。
飲み物にお礼を言ってくれるのににこにこと笑って)
今日は本丸に居ましたから。それに、飲み物なら長谷部さんだっていつも用意してくれるではないですか。
(彼の仕草に気付くと、にっこりと頷きながら)
はい。―――あ、ミルクティーにするつもりですので、注ぐのはグラスの半分くらいにして頂けますか?
……なんというか、変ですけれど久し振りに思い切り「している」みたいな気持ちになって―――、
つい先日もしたというのに(赤くなって)―――恥ずかしいものですねえ。
上手く出来ていなかったらすみません。
(彼の言葉には笑ったまま頷き、続けられた言葉には小首を傾げてみせて)
だって、長谷部さんも反対だったらそうしてくれるでしょう……?わたしは眠れましたから気にしないでください。
……それなら良かったのですけれど……少し前から時々不調気味でしたものね。持ち直して良かったです。
はい、それがいいです!しっかり休んで―――あ、そうなのですか?行動か早いです……!
掘り出し物が見つかるといいですねえ。買わずとも最近の傾向が分かりますし、店舗で見るのはいいですね。
……わたしはネットで購入する率が高いです。時々セールに当たったりしてびっくりする様な値段の時もありますし。
………そんな風に思って貰えて、わたしは幸せ者です……。
はい、長谷部さんは頼りになります……!
実はわたしも、先日友人が不要になったノートPCを譲って貰ったのです……同じ事を考えて。(頬を赤くして)
取り敢えずの繋ぎにする分には、ネット閲覧とリモート関係とこれのブラウザが立ちあげられれば充分ですからね。
……ただ、わたし……少しノートのキーボートが苦手で。
速度が少し落ちてしまいそうですけれど、その時は次の物を購入するまでお許し下さいね。


【わたしも嬉しいです……!早々にお待たせしてしまってごめんなさい……!】
【混ぜてくれと言ったのはわたしですもの、有難うございます】
【はい、>>20にも少しお返事させて下さいね―――はい、今夜も宜しくお願い致します………?(ん?と彼を見つめて)】
【………そんな……そんな事で喜んでもらえるなんて……わたしも幸せです……】
【(思わず彼の手を両手で握って)………わたしこそです、長谷部さん】


24 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 22:23:31
>>20
はい……凄く楽しみにしています。
クリスマスに連れて行って貰った場所もとてもとても素敵だったので、嬉しくお待ちしていますね。
はい―――ずっとずっと、ですね。(にっこりと満面の笑みで頷いて)
わたしも。長谷部さんと居ると、お話ししたい事もしたいロールも尽きません。
海水浴も行きましょうね。後は……秋になったら焚火でお芋(やはり食い気)……はしましたっけ?
ふたりきりのロールも、みんなでのロールも久し振りにしたいですし―――楽しみにしています。
……大事にゆっくり、ひとつずつ……はい。ふたりで過ごして行きましょうね。

わたしも昔、複合ビルの中のショップを少し覗いたくらいなのですけれど高かった覚えがあります。
デザインは確かに凝っている物もありましたので、それででしょうかね。
確か紋章だったと……あの百合のデザイン自体は昔からありますね。
(彼の返事を聞いて頷き)
ああ、そうですねえ―――若い人は好きそうですけれど、ある程度の年の人であれを持つ人は
本当にああいう物が好きな人でしょうから服装なんかも合わせているでしょうし……。
あ、分かります。アクセサリーって流行りのように着けだすと着けますけれど、着けなくなると全くですよね。
ベルト……鋲が一杯ついた?(何か勘違いしている!)
わたしも昔は色々と着けていましたけれど、今は指輪と……あ、最近イヤカフに凝っていますね。
……でもあれってマスクの着け外しで落ちたりするんですよね……幾つか無くしました……。
あ、わたしですか?……うーん……そうですねえ、昔はゴス系が好きだったので嫌いではありませんけれど、
昔も今も自分は着けませんね。ゴス系にアンティーク物なんかを着ける方向だったので。
恋人が……でしたら、その人が好きならどんな傾向が好きでも構いませんよ。
似合えば上々、万が一似合わない場合はふたりで合う様に服を差しがしに行ったり出来ますし!
わたしはその辺りあまり煩くないと思います。―――あっ。でもレゲエ系は清潔さだけは大切にして欲しいです……!
基本的にはTPOに添った服装が出来るならそれでいいと思いますよ。
……長谷部さんは何を着ても素敵ですよ。(嬉しそうに赤くなって言った)
長谷部さんは女性の服装はどんな系統が好きですか?

指輪ですけれど―――言われて初めて気付きました。そうですね、何のイニシャル?になりますね……!(間抜け)
……いえ、その……一応聞いておこうかなって……すみません。(赤い頬のままで)
はい、話していますよ。その友達にも話してはいたのですけれど、実際それを目で見るのは違うのでしょうね。
デザインがデザインですし……まあ、わたしも友達がいきなり薬指にファッションリングではない感じの指輪を
着けていたら、どうしたの、もしかして買って貰ったの?って聞くと思いますよ。
……あと……写真を見せてだの会わせてだの言いそうな人には言っていません。
隠す気はないので見られる事もあるでしょうけれど、そう言われたら笑ってスルーします。
……もし会えたとしても、そういう人には会わせたくないです。(ぽそ)
長谷部さんが居てくれればわたしは幸せで居られますよ。
(続けて話してくれる内容を、瞳を輝かせて聞き)
あっ。気付かれたのですか!(当然)―――わあ………いいお友達ですねえ。そしていい関係です。
……わたしまで恥ずかしい様な、嬉しくて幸せな気持ちです……。着けていってくれて有難うございます、長谷部さん。
ステンレスの事ですけれど、わたし達のって確かサージカルステンレスとは違いました、よね……?
其方だともう少し強いらしいのですけれど、取り敢えず塩分には気を付けていた方が良さそうです。
とはいえ、ネックレスにしても指に着けるにしてもお風呂の時にでも一緒に洗って、
出る時に拭いてまた着ければいいのですから習慣になってしまえば楽ではないかと思われます。
毎日洗うなら無いとは思いますが、もし雲って来る事があったら、銀を拭く為のクロスなんかで拭くといいらしいです。

【長くなったので一旦これで落とします。これは読んでくれるむだけでいいですよ……!】


25 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 22:29:44
>>21
(剛直で媚肉を混ぜこするたびに、抵抗出来ない肢体は番の雄の檻の中で健気に打ち震える)
(甘く切なげな悲鳴と苦しげな息継ぎが高く響くたびに、脳髄ごと酔ったような心地を覚えながら)
(食い付くが如くに鼻筋を細い首筋に埋めた体勢でひたすらに腰を振る、獣の交尾は激しさを増し――――)
…………っ、滴…………、――――ッ…………、
(名を呼ばれれば無意識に応えながら、肌を垂れ落ちていく汗の感覚すらも今はぞくぞくと昂奮を煽るばかりだ)
(二人して快感を貪る器官となり、張りつめた雄茎とどろどろに蕩けた雌肉を無我夢中で擦り合わせるさなか)
っ、……………………は、………………。
(――――気持ちいい、と。確かにそう聞こえた。ぶわりと全身の熱が上がり、肉棒の角度がぐ、と一際上向く)
きもちいい、ですか?…………俺で、感じてくださっているんですね、…………ッ、滴、
(うれしいです、と褒められた犬のような至福を込めて囁いて)
(持ち上がった亀頭が膣壁の上部分を強く刮ぎながら、ぐちゃぐちゃと卑猥な音を鳴らして激しい抜き挿しを続けた)
(蜜壺を掻き回す勢いがいや増す中、奥まで突き込むたびに結合部同士が蜜を媒介にぶつかり合い)
(柔らかな陰唇に守られながら堅く勃ち上がった陰核が、一定のリズムで強く激しく圧迫されては刺激をもたらしてゆく)

はぁ、ッ、――――…………っ、ぅ、…………、ぁ、…………!
(興奮に歯止めが利かず腰を持ち上げ、また落とす。ばちゅッ、ばちゅッ、と蜂蜜を叩き付けるような音が大きくなる)
(容赦の無いまぐわいに圧迫された柔らかな尻は、突き入れられるたびに潰れて弾み、水風船のように形を変え)
…………ッ、はい。お望みの、ままに――――…………。
(二人の望むままに。行き着きたい場所は同じなのだと信じられる、肉体を超えた精神的な快感も相乗し)
(悦楽に飲まれながら、それでも彼女が必死に紡いでくれる言葉はあまりにも強烈な至福と共に頂きへと導いてくれる)
――――受け止めて…………くださいね、………………ッ…………、
(波打つ膣襞の最奥、震えながら堅く閉じた箇所が、執拗に扉を叩かれとうとう陥落したのだろうか)
(収縮する雌肉全体で奥へと導きながら、そっと隙間を開けて――――番の雄の先端に吸い付くように飲み込んだ)
ッ、…………く、………………ぅ……――――…………!
(衝撃的な締め付けに息が詰まる。大きなストロークから小刻みな摩擦となった抽送は、子宮口を捏ねるように)
っ、ええ、――――滴、
貴女の、………………っ、すべてが、…………――――俺の、もの、…………ですよ…………!
(捕食されても構わないかのような受容の声を受け止めては、あとは迷わず快楽の極みへと駆け上がってゆく)
(きつく、きつく抱きしめて。細く白い身体には痕が残ってしまっているかもしれないけれど、気にする余裕など既になかった)
(彼女の望み通り、全てを食べ尽くすと心に決めて――――最奥の輪から無理やり抜け出すように腰を引き)
(もう一度深く、深く――――獲物にとどめを刺すように、己が切っ先で、愛しいその肉を深々と抉り抜いた刹那)
――――――ッ、ぁ………………!!
(雷に打たれたような快感が噴き出して、真っ白な濁流が結合部を染め上げる)
(甘美な刺激に下半身をがくがくと震わせながら、絶頂の証たる熱い粘液を愛しい少女の胎内に思うさま注ぎ込むさなか)
(ふと、視界の隅に紅いものが見えた。快感に飲まれた少女が仰け反る横顔。その鮮やかに色付いた唇から覗く舌先)
(ちろりと覗く舌先は炎のように紅く、蛇のように滑らかで――――それはひどく淫靡な光景を作り上げていて)
(――――綺麗だ、と。絶頂感にぼやけた意識の中で、ただそう素直に感じた)
…………………………愛しています。…………どんなときも、…………どんな姿でも、…………貴女、だけを。
(清楚な姿も、凛とした姿も。そして乱れた姿も。どんな貴女を見ても、この想いは変わらないのだと)
(崩れ落ちそうになる身体で、最後の一滴までを刻み込みながら――――愛しい恋人の汗ばんだ頬に、そっと唇を寄せた)


【俺こそ大変お待たせいたしました。俺の方はこのレスか、必要ならばあと1レスで締め…………でしょうか】
【突発的だったというのに最高に幸せなロールでした。ありがとうございます、滴――――】


26 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 22:36:14
>>20の続き

まあ、食べる物じゃないですからねえ……元々爪に作った物ですし……。
あっ、そんな顔をしてさらっと―――!………。………わたしも……。以前お話ししましたねえ、女の子は嫌だって。
(くすくす笑いながら)わたしが嫉妬しちゃいますからね。
そんな理由で?それであんなにカオスなブラックホールみたいな背景に………!?もつとこう、ほのぼのした……。
(更にまがまがしさがアップしそうな言葉を呟いた)
本当に長谷部さんは優秀過ぎるくらい優秀な近侍さんです。もう執事ですよ……!
えっ、いえちょっと呼んでみたらどうなるか―――(危険な橋を簡単に渡りそうになる主だった。危ない本丸の皆!)
ええ……?(疑いの目)いえ、まあ自らそこに突っ込んで行っている気もしますけれど―――はい……
こんなわたしを主だと、恋人だと言ってくれて有難うございます……。
ユーモア……確かに―――って、納得させておいて長谷部さんってば……!
(笑いながらぽかぽかと彼の胸を叩いた)

>>22
【うっ……た、溜めないで下さい……っ!(赤い顔を両手で隠して)説明もいいです………っ】
【うう、恥ずかしい……でも喜んで貰えたなら嬉しいです……】
【はい、ゆっくりどうぞ……!】


27 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/14(日) 23:24:15
>>25
……ぃ……い………―――ひん、
(訪ねられて夢現の中であえかに喘ぐと、
身体の内に埋められた肉茎がぐいと狭い肉道を押し上げて反射的に顎を上げる)
(彼の蕩ける様な声音に唆され更に高みへと昇り詰めてゆきながら、崩れそうな身体を彼の腕の力と
シーツに突っ張った腕と膝でなんとか堪え―――彼の激しい突きに全身で応えて)

(途切れる事なく零れ続ける淫蜜が、感じている快感の程を余す事なく彼に伝える。
抉り引き出す動きに合わせて溢れたそれがねっとりした感触でお互いの太腿をてらてらと濡らし)
ぃっ……ひあ♥ひあぁ♥
(身体の中で一番高く持ち上がった小さな尻のあわいの下、彼の大きさに作り変えられた入口が
勢いのまま突かれる度はちきれそうに広がって彼を飲み込み―――)
は……い……!…も……っ、もぅ………!
(しめやかに閉じていた最奥が、主の訪れに気付いて嬉し気に開き始める。血管の脈打つ猛々しい茎を
内側の肉襞で擦りきゅうっと締め付けながら、叩き付けられる硬く太い先端をいきなりずるりと引き込んで)
ぁあーっ………!♥
(一杯に含んだ切っ先が彼の為に開いた最奥を捏ねる様に動くと、じゅんと一気に蜜が溢れ出して
ぬるぬると彼の交接を助長させる。
そこから頭に中が白く弾ける様な快感が次々と襲って来て、咥え込んだまままた鞘全体を痙攣させて)
い、く……ぅっ、いくう……っ♥あ♥はせ、さ……の、いくぅっ………!♥
あーーー………っ!あぁーーー………っ♥
(我を忘れる快楽に、大きく口を開いてだらしなく舌を突き出し―――熱いものが胎内の壁を幾度も叩き、
満たされ染め上げられていく感覚にがくがくと痙攣する)
ぁー………♥ぁ………♥
(愛している、と付けてくれる声が微かに耳に届いて、痙攣しながら弛緩していた道道が、ひくん、と反応し)
(言葉の代わりにきゅうっと彼自身を抱き締めて)
ぁ……♥す、き………♥
(最後の一滴まで取り込みたいと吸い付く最奥とは反対に、限界が来て脱力し圧し掛かっている彼の重みを感じながら)
(乱れた黒髪が散らばる頬に与えられた優しく慈愛に満ちた愛しい番の口付けを、
ふわふわと彷徨う意識のまま受け入れて―――)
……好きです………はせべさん………
(それだけを幸せに包まれながら口にした)



【これでわたしの方は締めです。長谷部さんもさっきのレスで締めで大丈夫ですよ―――綺麗に締まっていると思います】
【まだ、という事でしたら続けて下さいね】
【……とても幸せなロールでした……。……長谷部さんを感じられて嬉しいです……有難うございます】


28 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/14(日) 23:29:52
>>23
(ご随意に、と頷いてポットを持ち上げ、彼女の願い通りの量に紅茶を注ぎ)
(自分の前にはストレートのアイスティ-、彼女の分はミルクで割った淡い色合いのミルクティーを並べ)
ありがたき幸せ。今宵も主のお心遣いを頂戴いたします…………。
(微笑と共に礼を告げ、鮮やかな色の紅茶で喉を潤す。いつもの穏やかで幸福な時間だ――――)

…………何となく分かる気がします。
先日のロールは速攻で終わらせたでしょう?ですから、個人的に今回は思いっきり欲求を詰め込んでいる感が…………、
…………変な事を言っていますね、俺は。
(言いながら顔に熱が昇ってくるのを感じ、目線を逸らして口元を手で覆った)
>>22でも言ってしまいましたが、滴はとても――――とても、素晴らしいレスをくださいましたよ。
俺の方こそ久しぶりで、加減がいまいち分からなくなっており…………困るような場面があったら申し訳ありません。
俺はロールの最初から最後まで、ずうっと幸せでしたよ。

予備のパソコンを!?それは…………っ、――――ありがたき幸せ…………。
ええ、もちろん!慣れないキーボードに変わると大変ですよね。そういう時はお互い様ですから、何もお気になさらず!
…………はい、俺も。急に動かなくなってしまったら困りますので、ちゃんと備えておこうと改めて感じました。
今現在、このパソコンは主専用です。仰る通り最低限の機能があれば事足りはいたしますが、起動しなくなってはどうしようもありませんからね。
しっかり選んでまいりますので、続報をお待ちくださいませ。

>>24
焚き火で焼き芋…………は、そういえばまだやっていませんね。定番だというのに…………っ!
秋らしい事と言えば、手を重ねて紅葉を眺めた程度かと。(初々しいあの頃を思い出して幸福げに微笑した)
夏が終わっても味わえるロールがたくさんありそうで楽しみです。
秋には俺たちの特別な日も訪れますし、ハロウィンのリベンジもありますからね!

イヤーカフ、ですか。確かにこれはマスクとは相性が悪そうです。
そういえば、滴はピアス穴は開いていますか?本丸の主である「滴」には、職業柄おそらく開いていないだろうと想像していますが、
貴女はどうなんだろうと――――ふと気になりました。もしお差し支えなければ。
(彼女自身の服装の好みや、お相手に対する考え方などを聞いては納得したように深く頷き)
教えてくださってありがとうございます。お話を聞いていて、滴の寛容さはこういう部分にも現れているんだなあ…………と感じましたよ。
――――ありがたき幸せ。…………俺も、滴がどんな服装をしていても可愛らしいと感じますよ。
(嬉しい言葉を囁かれれば、じんと胸が温かくなって。自分も同じ気持ちなのだと囁き返した)
女性の服装の好みの系統――――基本的には今お話した通り、だいたいの系統は問題ないかと思います。
特に、好きな人が好きで着ているものなら…………欲目もあって、何を着ていても素敵に見えてしまいそうです、俺は。
例えば着物だろうと、全身真っ黒だろうと、TPO的に問題なく、その上でその方が着たい服装であればそれでいいんじゃないでしょうか。
まあ、あれです。俺にも人の感情がありますので、それは当然好みというものは存在していて…………。
聞きたいと仰るなら、どちらかといえば的な形で語る事は出来るでしょうが、此方の趣味を押し付けるのも野暮な気がするわけです。
…………敢えて、敢えて今一つ言うとしたら!あまり露出が多すぎるのは色々な意味で少し困るかもしれません。特に胸元…………!
(それだけはどうか、と真剣な表情で呟いた)

と、此処まで書いて>>27に気付いたためいったん此処で落としますね。
――――最後まで丁寧に綴ってくださってありがとうございました。俺も幸せなロールでした…………。
そうですね。幸福を分け合うシーンで綺麗に終わっていると思いますので、蛇足は付けずにこの場面で終幕といたしましょう。
ありがとうございました、滴。…………これからも、いっぱい、抱かせてくださいね。


29 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 00:05:22
>>24の続き
…………そうですね。突っ込んできそうな、探ってきそうな者には、俺も言いたくありません。
偏見かもしれませんが、そういうタイプの方には――――俺たちの関係の本質はきっと伝わらないと思います。
(眉をそっと下げて、静かな口調でそう言った)
はい。本日は奥方連れ、子供連れの者もいたため、そのあたりに囃し立てられないよう配慮してくれたんでしょうね。
別に囃し立てられようとも構いませんが、暖かな心遣いはありがたいものです。…………そのうち聞かれるでしょうけど。
一番小さな子供にも、きれい、かしてと言われましたが、これだけは貸せないんだと大真面目に説明しましたよ。
(そんな一幕を思い出してくすくすと苦笑してから、そういえば、と思い出したように顔を上げ)
今日訪れた場所は――――こういった場所です。
(す、と空中に手を振りモニターを浮かべる。幾つか操作をすると、画面には色とりどりの光が浮かび上がり――――)
(「チームラボ ボーダレス」で検索してみてください)
今月末で閉館してしまうそうで慌てて行ってきたんですが、とても綺麗で不思議な場所でしたよ。
建物を一つそのまま使っているような施設です。4時間以上彷徨っていたんですが、広すぎて全部は見きれませんでした。
…………この光景を、滴にも見せて差し上げたいと…………そう思いながら、見てまいりましたよ。
(此処に限らず、どこに訪れても同じ事を思ってしまうのだけれど。暗闇を灯す光と音の宴の画像を共に眺めながら微笑して)
そうそう。俺たちの指輪はサージカルステンレスです。
今購入ページを確認してまいりましたが、ちゃんとそう書いてありましたよ。
とはいえ、大切に扱う事には変わりありません。湯浴みの際にはしっかり流し、きちんと拭いて――――大事にいたしますからね。

>>26
ほのぼのとした背景をお望みですか?はい、主命とあらばすぐにでも。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2856009.jpg
(スッ…………と新たな画像を差し出した)
もう少しお時間を頂ければ蝕の周囲にぼかしをかける等、もっと背景と統一感を出す事も――――え?いらない…………??
…………主の元画像のレベルが高すぎて、つい引っ張ってしまいました。このあたりで切ってくださっていいですよ…………!


30 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 00:32:48
>>28
有難うございます、―――ん、美味しい。
今夜はミントの葉が入ったケニヤにしてみましたよ。
ミルクを入れるとこっくりして美味しいです。……これも味見してみます?
(はい、と彼の前に自分のグラスを置いたりして)

……いえ、そんなことは……。わたしもちょっとがっつき気味というか……っ!
(彼と一緒に赤くなって視線を反らし)
そ……そう言って貰えたら嬉しいです……。有難うございます……。
え?いえ、そんな事は全く!……なんというか、情熱をぶつけて貰って嬉しかったです……。
わたしもおんなじです。……ふふ。

はい、駄目になった時用に無いよりはいいかと思って……。
そうなんですよね。わたしはメンブレン方式の方がなんというか叩きごたえ(?)があって好きなのです。
あと、ノートの平たいキーだとただでさえ多いタイプミスが更に多くなりそうで……。
暑いですものねえ、PCも少し位調子が狂っても仕方無いと思います。
……はい、以前言って下さっていましたね。覚えています。
はい―――気に入るものがあればいいですね……!でも今の子も長く使えればいいですね。
PCが駄目になると、何だかんだと引継ぎが面倒ですし。

あ、そうですよね……まだやっていませんよね。あとこれは良くやりましたけれど、BBQにもいい季節な気がします。
……ありましたねえ、そういえば……!思い出させてくれて嬉しいです……!
(遥か以前の話だ。あの頃は今より更に、何をしても気恥ずかしくて―――)
はい、色々したい事がありますね……!
そうですね、年の後半はイベント事が沢山ですね。はっ。ハロウィン……!
(彼の不興を買った事を思い出し、拳を握った。今年こそ)

そうなんですよ。でもお洒落で好きなんです……。
あ、滴もわたしもピアスはしていません。……痛いのが怖いので………っ。(恥ずかしくなって声が小さくなった)
でも素敵なデザインの物はピアスが多かったりするんですよねえ。
今はチェンジャーというピアスをイヤリングに変えるパーツを売っていたりしますので、それを使ったりしています。
(彼の言葉を聞くと赤くなりつつ、それでも嬉しくて微笑み)
それならいいのですけれど……わたしは長谷部さんの服装も、ジャージだって好きですよ……!
わたしも聞いてしまいます、長谷部さんもですけれど、貴方はどんな感じの服装がお好きですか?
デートのロールの時の様な感じでしょうか。それとも……?
大体の服装は問題ない………寛容で嬉しいです。TPOは弁えてはいると思いますけれど、そうですねえ………、
服の色は黒が結構多いですね。あとはアースカラー(くすんだグリーンや茶系、ベージュや生成り色等)が結構。
気に入った服は色違いも買う事が多いです。
(彼の言葉を聞きながら頷いて)
分かります。わたしもよっぽどで無ければそういう感じです―――一度アフリカ系の民族衣装とかいう、
野性味あふれた腰ぬ……巻きスカートと短いTシャツで来られた時は流石に「着替えて……!」って言いましたが。
勿論男ですよ。びっくりしました………。まあそんな人は滅多に居ないと思いますけれど、そういうので無ければ。
あっ。長谷部さん、それ―――っ、多分そうだろうなあって……!(笑いながら言った)
安心して下さい、その……昔は襟がちょっと開いている服も着ましたけれど(いやらしい系ではありませんよ!)
今はもう着ていませんので安心して下さい。
(真面目な顔でしっかりと頷き返した)


はい、これで締めに―――わたしこそ、とても幸せなロールでした……。
………此方こそです……。また抱いてやってくださいね……。


31 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 01:14:37
>>29
突っ込まれても探られてもいいのですけれど、そういう人ってしつこいイメージがあって。
……そうですね……わたし達の関係を説明するのは色々な理由で難しいですし、
更に理解となると―――今時ネットで、というのはよくある事かとは思いますけれど、
それでさえ分からない人には全くでしょうから。
(彼が眉を下げて笑うと、そっと手を伸ばして頬を包み込む様に撫で)
……まあ、わたしはお相手とは遠距離だと話していますけれど。間違ってはいないので、はい。
後―――わたしは知り合いに同人書きがいますから、
そういう人にはこの趣味や長谷部さんの話をしています。……後出しで申し訳ありません。
いえ、そんな詳しく話している訳ではないのですけれど。ただ、お相手が出来ただとかその人が好きなのだとか。
友達は同人で手一杯でこの趣味には手を出していませんけれど、推しに対する気持ちなどが同じくあるだけに
この趣味に関しては理解してくれていたりしますね……何より始めて長いですし。
なので、そういう友人は長谷部さんの事を知っていますよ。スレを見せた事はありませんけれど。
彼女たちは応援してくれています。
……もしご不快にさせてしまったならごめんなさい。それなら言って下さいね。もう言いませんので……。
(一言言い置いてから、彼の話に耳を傾け)
ああ、そうだったのですか―――賑やかで楽しそうですね……!
ふふ、きれい、かして、ですか?可愛い……。何となくですけれど、長谷部さんは子供に好かれそうです。
はい?………あっ。
(画面を覗き込むと目を見張り―――)
これ、行ってみたいなと思っていた奴です………!綺麗で面白そうですよね……!
チームラボって以前からこういう感じの光を使ったアート展をやっていますよね。
確か、金魚を大きい色々な形の水槽に入れて、光や鏡を使った展示もこのチームだった気がします。
あれは生き物を使っていたので少し問題が出たりしていた様ですけれど―――これは楽しかったでしょうねえ。
えっ?広いとは聞いていましたけれど、4時間掛けてまだ?そんなに広いのですか……!わあ……。
……8月で終わりなのですか。いいですねえ………楽しめたみたいで良かったです……!
今聞いただけでも、行った様な気持ちになれましたよ。凄いですねえ……。
(彼がこの空間で楽しめたのなら良かった。そんな事を思いながら、自分も何か楽しい所に行ったら話したい、と思い)
あ。サージカルの方でしたか―――って、そうですよね。ステンレスの中ではお値段そこそこしましたし。
確認してくれて有難うございます、長谷部さん。それならもう少し扱いは楽ですね。
それこそお風呂や顔を洗った時に一緒にゆすぐくらいで大丈夫ですよ。
……わたしも。大事にします。………今も着けていますよ。

(見せられた途端に畳に頽れ、ふるふると震えながら)
―――は……はせべさん………。………長谷部さんってば………。
ほのぼのって、ほのぼのって、これ………っ、完全に異世界来襲じゃないですか………!
……ひどい……これひどすぎます………!(誉め言葉)
いあいあ(自主規制)並みですよ………!逃げ惑う人々が目に見えるようです。
って、……っ、く、だからコラ絵のお題じゃなくて……!!(笑いに肩を震わせながら訴えた)
レベル高いとかどういう意味ですか。もっとレベルの高い物だってお見せ出来ますよ!わたしの作ったものじゃありませんけど。
話題が話題なだけに見せられないと思っていたのですけれど、この際ですから笑いを分けて差し上げます……!
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怪画像スレになってきてしまいました……っ!切って下さっていいですよ……!


32 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 01:23:49
【長くなってまいりましたので、切りの良い話題は敢えて圧し斬らせて頂きます…………っ!】

>>30
ん、…………美味しいです。ミルクの甘さと合っていますねえ。
もしよろしければこちらもどうぞ。ハーブの香りが立っており、さっぱりしていて美味しいですよ。
(互いのグラスを交換して味見をしては微笑み合う。自然とこうする事が出来る今の何と幸せな事だろうか――――)

BBQですか!そうですね、イベントの幕間劇的な形ではやった事がありますが…………。
ちゃんとロールとして行った事はありませんからね。
BBQなら川沿いで川遊びをしながらというのも悪くないような。それだと夏になってしまいますね。(ううん、と首を捻り)
やりたい事が多いというのは幸せな悩みですねえ…………。
ひとまずは今計画している、浴衣の…………んん、デート、がいつまでかかるか分かりませんので、そちらに注力しましょうか。
実際このロールにそこまでたくさんの物事を詰め込むつもりはありませんから、ゆっくり進めていきましょうね。
ハロウィンに関しては…………ッ、いえ、あれは俺の謎のこだわりが招いた特殊な事態で…………っ!!
(申し訳ない、とばかりに肩を縮めて小さくなった)
…………今年はしっかり赤ずきんを愛でたいと思いますので、気負わず一緒に楽しんでくださったら嬉しく思います。

!そうなんですか。痛いのが怖い…………。(かわいい…………)
イヤリングの方がずっと挟み続けているわけで痛そうな印象がありますけど、穴を空けるのはまた別次元の感覚なんでしょうね。
っ…………、ありがたき幸せ…………。
(ジャージだって構わないと寛容なお言葉が届けば、内番姿を思い返し少し気恥ずかしそうに桜を舞わせた)
俺の好みですか?女性の服についての好みではなく、俺自身が着る服の?
(問い掛けられると腕を組み、片方の指を曲げて顎先にあてながら考える)
こういったジャンルに突出している、こういった系統しか着ないという事はないんです。まあ、普段はスーツなんですが…………。
自宅はともかく、外出用の私服ならば…………相手や場所によって臨機応変に変えます。
薔薇園ロールの時のようなクラシックなものを着る場合もあれば、いつか温泉旅行に行った際の少し動きやすい服装――――。
場合によってはもっとラフなものも着ますよ。それこそTシャツにダメージジーンズ、以上。とか。
色合いについては――――滴と似たような雰囲気でしょうか。黒が多く、あとは白。グレー。紺。後は派手すぎない色なら何でも。
だぼついたシルエットよりは、かっちりした細身の服を纏う場合が多いかと。…………その程度でしょうか…………。
滴の事も教えてくださってありがとうございます。参考になります…………!
(何かをメモしている)
…………ちょっ…………それ、巻スカート(?)の下は下着なんですか?長いパンツを履いていたり、とかは…………!!
女性ならともかく、男でそれは俺でも隣を歩くのが厳しいです…………っ!!
(想像して肩を震わせた。だらしないわけではなく、その者なりのファッションなのだろうが、さすがに少数民族が過ぎる)
――――予想されていましたか。
(分かりやすいのだろうか、と苦笑して)
こう、ベアトップのような露骨な露出や、ぴっちりしていて谷間を見せつけるような衣服はもちろん、その…………あれなんですが、
清楚めの服装でも、襟元が緩くて下を向くとがばっと中身()が見える服とかたまにあるでしょう。
目のやり場に困りますし、無防備すぎて不安になります。恋人にそれは着てほしいとは――――思わない、かな…………。
…………滴がこれまでデートロールなどで見せてくださった服装はどれも可愛らしいですよ。小物も含めてぜんぶ好きです。


33 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 02:02:29
>>32
BBQは人数が多いですから、小話(と言う名の単発ロール)でいいかと思います。
それに、いつも長谷部さんが焼き役と采配役になってしまうので少し可哀そうですし……(笑って)
はい、浴衣デートが最優先です……!楽しみにしていますね。
取り敢えずは次のロールは決めないで、ゆっくり浴衣デートに集中しましょうか。
いえ、確かにペアの方がいいですよね―――後でそう思いました。なので。
赤ずきん……覚えていてくれたのですね。気に入っていて下さって嬉しいです……。
(頬を赤くしながらにっこりした)

は、はい……。だって刺すんですよ!?痛くないのでしょうか。お風呂とか沁みたり……。
それに運気が変わるって言いますし………(言い訳)
確かにバネが強い物は痛い時がありますね。そういうのは金属部分に被せる
バネを軽減する為のパーツが売っていますので、それを着けていますよ。
ジャージ、何と言っても首までしっかりジッパーを上げている所が本当に長谷部さん!って感じで愛おしいです。(褒めてる)
はい。あっ、好みも教えてくれたら、それはうれしいですけれど!
(彼が考え考え話してくれる事を、やたら瞳を輝かせて嬉しそうに聞き)
……わあ……凄いですね。そういう風に色々な服を着られるって、やっぱり長谷部さんはお洒落さんなんですね。
ジャンル関係なくお相手に合わせられるって、才能だと思います。
教えて下さって有難うございます……!
(嬉しそうに頭にインプットして、彼がメモしているのを同じだと思って微笑む)
……それが、素足にサンダルだったんですよ……。本当は序半身裸でそこに長い槍?を持つそうなので、
彼なりに都会に合わせたつもりだったのかも知れません……(居たたまれなくなって顔を伏せ)
……妹の結婚式にその恰好(正式衣装)で出ると言って滅茶苦茶怒られたそうです………。
凄く頭のいい人なんですよ……やっぱり頭が良すぎると他の面で融通が効かなくなるのでしょうか。
予想と言うか、大体の男性が彼女には着ないで欲しいと思ってる、というのは良く聞きますので。
ああ、ありますねえ―――分かります。……安心して下さい。
わたしは夏場でも長袖ですし、そういう胸が見える様な服は着ませんので。……なんと言いますか、
この頃は余り露出している服を着て電車などに乗ると男性も困りそうで申し訳ないですし。
それに、じろじろ見られるのも嫌なので。
本当ですか?気に入って頂けたなら嬉しいです……!幾つかは本当に持っている物だったりします……。
(温泉の初日に着ていたダボっとしたニットの黒バージョンとか、硝子の森で持っていたバッグとか、と妖精が囁いた)


34 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 02:13:31
>>31
遠距離――――なるほど。
そうですね。確かにその通りです。しつこく問うてくる者には良い説明かもしれません。
(触れられぬ距離にいるのは間違いないのだ。納得して頷き、それから続くお話を聞いて――――)
…………不快になど、まるで思っていませんよ。
むしろ。貴女がこの俺の事を明かしてもいいと思ってくださった事が、俺にはとても嬉しく感じます…………。
(安心してほしいと穏やかな眼差しで告げる。本当に、嫌な思いなど一切浮かばないのだから)
ちなみにその方達は、貴女のお相手が「へし切長谷部」の姿だという事はご存知なんでしょうか?
(どちらであろうと構わないのだが、興味本位で質問してみた)

大人のように上手に喋れない分、たどたどしくもはっきりと「きれい」と言われて少し嬉しくなりました。
…………――――別に、幼子に優しいタイプでは全くないんですが…………。幼児言葉(?)も使えませんし。
「きれい」の子は昔から知っているためか、何故か俺を気に入ってくれてはいるようです。
今日は暗がりの上それなりに人が多く、勝手に歩かせるのが危なかったため、かなりの時間抱っこ抱っこで肩が凝りました。
(きらきらと色とりどりの光が瞬く画面を共に眺めながら、彼女の声に目を瞬いて)
そうだったんですか!はい、行って損はない、近未来的な面白い展示だったと思います。
…………公式サイトのトップ画面に出てくる、岩を模した形の上に光の滝が流れてくるような場所があるでしょう?
あそこがおそらくメインエントランスなんですが、時間と共に四面の壁が無数の映像に変化するんです。
水の流れる滝川や、清らかな雨の風景。鳥が舞う空や緑深き森、ひまわり畑。ありとあらゆる場面を表現しているらしくて。
…………俺が最初に足を踏み入れた時は、満開の桜が舞い踊っていました。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2856044.jpg
帰りにもう一度通った時には――――ちょうど藤の花が咲いていましたよ。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2856045.jpg
携帯で撮った静止画では、実際に息づいているような美しさは残せませんでしたが…………滴にお見せしたいと思って。
…………本当に、貴女にお見せしたい…………いえ、…………一緒に見たいもの、ばかりで…………。
普段足を運んだ場所など殆ど口にしない俺ですが、此処はお伝えしたいと思いました。詳細は忘れてくださいね。

っ、しず…………、…………ちょ…………待…………!!
さすがにそれはレベルが高すぎます。俺からしたら笑いというより怖さが先に来ますよ!?
いや、これを作ったなんて思いませんから。もし「わたしが作りました!」とか言われたら俺はどうすればいいのか分かりません。
主全肯定の俺でも頭を抱えるレベルです。歌仙兼定が知ったら説教どころじゃ済みませんよ…………!!
(初期刀に首を落とされては困る。ここまでにしましょう、とそそくさと怪画像たちを撤収しはじめる近侍であった)


35 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 02:42:09
>>33
本日で現行ロールも幕引きですし、あとは俺が書き出しを作るばかりですね。
基本の服装が決まっている分楽なはずなんですが、細かい事を考え始めると切りがなくて、まだ作れておりません。
じっくり綴らせて頂きます――――楽しみにしていますから、一緒にゆったりと俺の知る地を歩けたら、嬉しく思いますよ。

穴を空けて数日は痛いでしょうねえ。今はどうか知りませんが、昔は高熱が出る者もいると聞きましたから。
何にせよ。ピアスに抵抗感があるあたり、滴らしいな…………と微笑ましく思ってしまいました。(かわいい…………)
ジャージ…………。
滴がお気付きかどうか分かりませんが、日光一文字の内番ジャージ、俺とほぼ同じデザインの色違いなんですよ。
それなのに、あいつは全然ネタにされないんですよねえ。どうしてでしょうね??(すっとぼけ)
(輝く眼差しを向けられれば恐縮したように首を振り)
お洒落なのは滴ですよ。
デートロールのたびに俺はそう感じております。服装はもちろん、小物からアクセサリー、鞄まで全て可愛らしいんですから。
お返事の順序が前後する上妖精の台詞を拾いますが、温泉初日のだぼっとしたニット!覚えておりますよ!
ロールの途中で色が黒に変わっていて質問した記憶があります。あれ、黒をお持ちだったから間違えたんですね…………!
数年越しの嬉しすぎる答え合わせでした。教えてくださってありがとうございます!
クリスマスの鞄も覚えておりますよ。蝙蝠のようなバックルがついたものでしょう?
…………あの鞄、気になっていたんです。少し調べたら(すみません)本当に1910年くらいのものだと知って驚いたんですよ。
滴は本当に、歴史ある物を大切にしてくださる方なんですね。…………とても好ましいです。

女性と会うのに民族衣装、素足にサンダル…………。…………もはやコスプレの域では…………。
長槍を持ってこなくて何よりでした。待ち合わせるまでに逮捕されますね。
…………妹の結婚式にそれは――――縁を切られる覚悟で臨まなくては。俺が相手の親族だったら言葉を失うでしょう。
頭が良すぎて突き抜けてしまったのかもしれませんね。
皆が皆そうだとは決して言いませんが、高学歴でどこかズレている者は俺の周りにもいるので、何となく分かります…………。
滴の服装はいつも安心していますよ。昨年の夏、二人きりで夕焼けの海に訪れたロールの時も上品で綺麗でした。
近いところでいえば、クリスマスの服装もとても好みで――――素敵でしたよ。…………いつも褒めるところしかありません。


36 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 02:43:35
>>34
……ああ、良かった―――有難うございます、長谷部さん……。嬉しいです。
えっ、そんな……こんなに長い間好きな人なのですから、友達にだって話しますよ……。
(と、安心しているとふいに問いかけられてこくりと頷き)
知っていますよ。話した人(何人かですけれど)は審神者ではないですけれど、姿も性格も知っています。
……羨ましがられるから気を付けろとは言われています。管理されている所なので大丈夫、と答えましたけれど。
あと、背後の貴方がとても優しくて気配り屋さんで、素敵な人な事も話していますよ。
(嬉しそうに微笑んだ)

……子供のいる友達に聞いた事があるのですけれど、子供って自分と対等に話してくれると嬉しいものなのですって。
だから幼児言葉でなくても関係ないのでは。
(彼が話す事を聞きながら、微笑ましいなあ、とにこにこして。写真を見せて貰うと)
桜に藤の花―――凄い偶然ですねえ………!うわあ、充分ですよ……!綺麗……!
それにしても本当に長谷部さんは写真を取るのが上手いですねえ……!とても綺麗です。
わたしだと確実にぼけぼけな物が撮れると確信出来ますよ。
……こんな風なんですか………、これは何時間でも居たくなりますねえ………素敵です……。
見せようと、……何より一緒に見たい、と思ってくれた気持ちが凄く凄く嬉しいです。
時々は何処に言ったとか教えてくれると嬉しいです……勿論、長谷部さんの判断にお任せしますけれど。
一緒に知れたり話したり出来るのは嬉しい事なので。
(最後の言葉にはこくりと頷いた)

え?なんですか?(やたらにっこりして問いかけるが)
レベルが高すぎる……怖いですか?それはすみませんでした……わたしは大笑いしたのですけれど、
やっぱり人を選びますよねえ……お目汚し失礼しました。
いえ、流石にこんなハイレベルな言語センスは持っていませんよ!凄いですよねえ、この言語センス。
(彼の困惑を見て)
そこまで。えっ、歌仙さん………それは………こんな物を見ちゃいけないよ、とか言われそうですね……。
(やはり下ネタがいけなかっただろうか………そんな事を考えながら撤収を手伝う審神者だった)

そういえば怪画像で思い出したんですけれど、今年の夏のコミケでふなっしーが主の本丸の同人誌が
売られたみたいで―――ネットサーフィンしていてお勧め記事で出て来たので詳しくは分からないのですが、
それが絵がとても綺麗で……でも主はふなっしーなんですよ………!
少しだけ見本が読めたんですけれど、動揺する男士さん達が凄く面白くて笑ってしまいました。
BLではないので(当然ですが)安心して下さい。所謂オールジャンル、という奴ですよ。
(因みにオールジャンルとは登場人物が色々居て、性描写がない物をそう呼びます。と妖精が言った)

……長谷部さん、そろそろ眠気は大丈夫ですか?
わたしは大丈夫ですけれど、長谷部さんは昨日も今日もお出かけでしたから無理しないでくださいね。


37 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 03:15:32
>>35
はい。長谷部さんの用意が出来たらわたしはいつでも。
安心してお待ちしていますのでじっくり作って下さいね。

うう……そんな事自分でするとか信じられません……。高熱?それって開けた場所が悪かったとか、
開けた針の消毒が悪かったとか……学生の頃、安全ピンを火であぶって開けている人達を見た事がありますよ。こわい。
微笑ましいって……開けている人も、開ける前は抵抗があるものでは……違うのでしょうか……。
(何故かわいいとか思われているのか分からないらしいよ、と妖精が囁いた)
あ、それは分かっていましたよ……!でも長谷部さんに言うと嫌がるかと思って黙っていました。(笑って)
そ、それは………ふいんき(変換できない)が違うからでは………。なんとなく……。
そんな事ないですよ、謙遜しなくても長谷部さんだってお洒落さんですよ。わたしはそう思っています。
それは―――(笑いながら)だって長谷部さん、大好きな人とデートですもの!
女子は命を掛けてコーデを考えるに決まっています………!だから当たり前なんですよ、ふふふ。
でもいつもそうして褒めて下さるから、また頑張ろうって思えるんです。
わたしがお洒落だとしたら長谷部さんのお陰ですよ……?
あっ。そんな事まで思い出して―――………はい、その通りです……それで間違えました。
でも当時はそんな事言える訳がなくて………とはいえ間違ったのは失敗だったのですけれど、混乱させてすみませんでした。
はい、あれです。大事にしているので、実際には1度しか使った事がありません。
ドレスを着るときの飾りのバッグですから、殆ど物が入らないのですよ。無理して壊したくなくて。
気になっていたというのは、気に入って下さったのですか?それなら嬉しいです……!
いえ、調べても気にしませんよ!ネットに出ているものですから誰でも見られますし、一点物でも無いですし。
……長谷部さんとのデートに使えて嬉しかったです……。
そう言って貰えたら嬉しいです……好きでちまちまと集めている物たちなので、大事にしますよ。

……コスプレというには何故か妙に馴染んでいましたよ………多分着慣れたんでしょうね……。
(彼の物言いに吹き出して)
そうなんですよ。呼びたくないと妹さんが言い出して、家族全員に説得されたそうです。
ああ、それがぴったりです!物知りで楽しい人なのですけれど、突き抜けた所があるのです。浮世離れしているというか。
高学歴の人には確かに多い気がします。悪い人ではなくて、寧ろ反対だったりするので困る時がありますね。(笑って)
……それなら良かったです……。滴が似合いそうな物、と考えて決めていますのでわたしも楽しいです。
長谷部さんは可愛い物を着た滴が特に好きですね。(にっこりして)
……長谷部さんの服も、わたしはいつも素敵だなと思いながら横に居ますよ。一緒に歩けて光栄です。
いつか、洋服を一緒に買いに行くロールとかしてみましょうか。
長谷部さんの服を見立てるのを手伝ったり、わたしが何着か着て見せて長谷部さんに決めて貰ったり……。
楽しそうです。


38 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 03:21:49
>>36
…………嬉しいです、は俺の言葉ですよ。
(胸に沁み入るような幸福感を覚えながら微笑むが、質問の答えを聞けば思わず目を丸くして)
姿も、性格も――――そこまで知っているんですか!
羨ましがられる?ああ、刀剣男士のなりきりは少ない…………んでしょうか?Twitterなどにはごった返していそうですが…………。
…………逆に言えば、「へし切長谷部」は巷に溢れていても、「滴」は貴女しかいません。他の人間では絶対に無理です。
俺からしたら貴女の方がずっと貴重ですよ。
性格、は…………へし切長谷部の基本的思考に加え、嫉妬深さや寂しがり屋、陰湿といった面倒な部分がやたらと強い個体なので、
もしそんなところも伝わっていたとしたら、羨ましがられるどころか大変そうだと言われてしまいそうで不安ですが…………っ!
――――それでも、俺の事をそうやって前向きに受け止めてくださる貴女が、俺はとても好きですよ…………。
お話を聞かせてくださってありがとうございました。
俺の大事な人の周りに、こういった話を引かずに聞いてくれるご友人がいると知れて――――俺、不思議と嬉しくなってしまいましたよ。

…………――――。
(感嘆の声を聞けば、伝えて良かったと心から思う)
はい。実際はこれが、風が吹いているかのように刻一刻と変化していくんです。…………夢のような、とても美しい光景でしたよ。
(一緒に見たいと思ってくれた気持ちが嬉しいと。彼女がそう囁けば、じっとその瞳を見つめて)
俺はいつもそう思っていますよ。
どこに出掛けても。綺麗な景色や、珍しいものを見るたびに――――滴と一緒にいる事を想像していますよ。
(冗談めかしてではなく、ひどく真面目な声音で告げた。本当にそう思っているのだと伝わるように)
…………俺ね、…………先日の美術館の話もそうですけど、ほかにも、人には話していない趣味があって。
綺麗な風景の画像を見るのが好きなんです。気に入ったものは保存して取っておくんです。
――――それも、…………こんな場所に、貴女をお連れしたいと思いながら…………想像を巡らせて、眺めているんですよ。
そんなわけで、昔は外国の画像も多かったものですが――――ここ数年は和を感じる画像ばかりが溜まっていきます。(苦笑して)
…………はい。滴が望んでくださるのなら。
お伝えしたい場所に訪れた時には、暈かしながらでもお話いたしましょう。…………俺も、貴女に知ってほしいですから。

怖いですよ!笑いより、単純に痛そうで嫌ですよ…………!
確かに言語センスは非常にハイレベルですが――――いや、読み返しませんからね俺は…………っ!
…………こんなものを見ちゃいけないよ、どころか。
「僕の主にこんな雅と対極にあるものを見せた不届き者は首を差し出せ!!!」とばかりに怒髪天を衝きそうな――――…………。
と、そんな話はもう置いておくとして。
ふなっしー?あの梨汁を撒き散らす黄色い妖ですか?
あれを斬ればいいんですか?え、違う?…………あれが主…………???
――――まあ、主は人間に限定されたものじゃありませんから、あり得ない話じゃないんでしょうが…………同人の世界はすごいな…………。
近侍は千子村正でしょうか。現実のふなっしー(?)は村正推しだと聞いた事がありますよ。

…………そうですね。俺も眠気はまだ問題ありませんが…………。
時間も時間ですから、次あたりで休む方向に舵を切ろうと思います。ずっと話していたくとも、人の身ではそうはいきませんからね。
(さあ、と手を引きながら立ち上がり――――)


39 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 03:58:06
>>37
自分で開ける猛者も多いでしょうが、病院でも開けられるはずですよ。そちらの方が安全でしょうね。
…………ああ、いましたねえ。耳朶の後ろに消しゴムを押し当ててぶすっと開けるんですよね。懐かしい光景です。
多くは抵抗感より興味が上回った結果なんでしょう。最初から抵抗感などない剛の者も少なからずいそうですが。
――――滴はそのままで良いと俺は思います。身体に穴を開けるほどのメリットなどありはしませんから。
(とはいえ、彼女ならどちらだったとしても構わないと俺は思うんだろうな、と妖精が呟いた)

ありがたき幸せ。滴がそう感じてくださっているのなら、そのお言葉を心嬉しく受け取らせて頂こうと思います。
(ほかでもない恋人にお洒落だと言ってもらえるのは素直に嬉しいのだ。胸に手を当て、安堵の微笑みを浮かべた)
…………っ…………また貴女はそうやって可愛らしい事を…………。
(心地好い笑い声と共に聞こえてきた台詞に口元を押さえて目を閉じる。ひらひらと桜が舞っていた)
一生懸命お洒落をしたいと、貴女にずっとそう思ってもらえるように――――俺も、これからも頑張りたいと思いました。
ん?いいえ、謝る必要などありません。
当時は不思議に思いましたが、こうして答え合わせをしてみれば嬉しいばかりですから。
実際にお持ちの服を着て歩いているように感じてくださったんでしょう?俺にとってみれば光栄なお話です――――……。
はい。あの鞄、滴らしいなと思っていて。色合いもその日の服装に合っていましたし、不思議と気になって探してしまいました。
(はっ)全部の画像にそうしているわけじゃありませんからね!?怖がらないでくださいね…………!?

浮き世離れしている、という言葉が非常にしっくりきます。
…………その…………先日少し触れた、何年も前から時々俺に仕掛けてくる者というのが、実は少々そのタイプで。
いや、さすがに民族衣装を着て出陣してきたりはしませんよ。ただ行動力がすごい不思議ちゃん(?)というか…………。
…………まあ、そんな話はいいんです!俺には滴がいますから、突き抜けた人間に構っている暇はありません。
(満面の笑みを向けられれば、見透かされた気分になって一瞬言葉に詰まり)
――――ん、ん…………、ええと…………。
どんな服装をしていても好きな事は間違いありませんが、敢えて言うのなら、パンツスタイルよりはスカートの方が好き、かもしれません。
…………以前にも話しているような気がしますが。
女性らしいふわふわの服装が好きと決まったわけでもなく、スポーティーやモード系の衣装もいいと思いつつ――――……。
強そうな服装(?)よりは、柔らかな印象がある服装(??)の方がぐっとくる、かもしれません。
…………難しいですね。本当に、どちらかといえば程度のお話ですからあまり気にせず、好きな服をお召しになってくださいね…………!
買い物ロール?ええ、主命とあらば!荷物持ちでも何でもお任せください!
(いつもの調子でそんな事を言って)
――――はい。いつか滴とゆっくり買い物をしてみたいものです。どこでも一緒に行きますよ。連れていってくださいね…………。
だいぶ長くなってしまいましたが、このレスは読んで頂ければそれで充分です。「読んだ」だけで構いませんよ。


40 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 04:17:49
>>38
Twitte〇チャットですとか、色々な所にもいるみたいですけれど……、BLの人が多いらしいですよ?
それに……わたしはそんな調べたり見たりしていませんから断言は出来ませんけれど、
わたしに取っては長谷部さんが一等似ているわたしの長谷部さんですし。
というか、わたしと長谷部さんの関係はなりきりだけなくて……それが一部の夢乙女さんには
刺さる内容っぽいらしいので、羨ましいけど気を付けて、と言われたのではないかと……。
………そんな。わたしにだって長谷部さんは貴方だけです。同じくらい大事で貴重ですよ。
わたしも面倒な所が沢山ありますから、お相子……いえ、長谷部さんは我慢強いなあといつも感謝している位で。
友達には長谷部さんに似ている、と言っています。そんな事言われてませんし、そんなに全て話したりしませんよ。
何かあった時は大抵わたしが悪いんですし。
わたしも―――わたしなんかを貴重だって言ってくれた貴方が大好きです。
ふふ。同人の人は萌えや推し話には寛容ですからね―――その人の推しカプに抵触しない場合は。(真剣に言った)

……凄いですねえ………。
(彼の言葉を聞いて、まるで自分も見た様な気分になってうっとりと呟く。
ふと彼が真面目な瞳でいるのに気づくと、視線を合わせて見つめ合い)
………それは………それは、凄く嬉しいです………以前もそんな事を言って貰って、その時もそう思って……。
……凄く嬉しいです。………わたしもおなじだから。それに―――(一旦口を閉じて)
あのね。昔……好きというのはどういう事か、という風な話を書いてある本を見た事があって。
それに「素敵な物や光景や―――心を揺さぶられる物を見たり聞いたりした時に、それを一緒に見たいと思った人」
という文章があって。……わたし、それをずうっと覚えていて………。
長谷部さんが言ってくれたことが、……図々しいけれどそれで見た通りで、わたし………本当に嬉しいです。
……わたしに話してくれて嬉しいです。ああ、いい趣味ですね―――わたしも時々素敵な風景の画像を保存したりします。
っ、……わたしを……?そんな風に………?―――。
(感情が溢れて両手を伸ばし、彼をぎゅうっと抱き締め)
……はい……わたしもお話しします。暈しながらでも、色々素敵な経験を話しましょうね。

―――あっ。(今更気付いた)
そうでした―――確かに男性が見たら痛そうですね。ああ、そういう………(妙に納得した)すみませんでした。
ねえ、ハイレベルですよね?(そこを見せたかったらしい)
えっ、そんなに―――そこまで………。わたしはいけない扉を開けてしまったのですね。反省します。
……はい、あのふなっしーです……。
斬っちゃ駄目ですってば!そこの本丸では別の長谷部さんがふなっしーに仕えていますよ!
そしてわたしは見付けてしまいました……!晒しになっては困るので、一部変更して……。
ttps://www.pixiv.net@artworks@99276771
@を/に変えて下さい。(良く同人で使われる手法)
近侍かどうか分かりませんけれど、村正さんだけではなくて沢山男士が出て来ます……仲良くやっている様ですよ。
はい、現実のふなっしーさんは刀収集でも有名で、村正さん推しだそうですね。
最近は何処だかの展覧会に所持している藤四郎くんを貸し出したりしている様ですよ。
というか、どうしよう……面白いです。この方のふなっしー本丸本が欲しくなってきました……。

眠る前に凄い物を紹介してしまいましたけれど、……お布団に入るだけでも。
大事な身体ですから、休んで貰わないと心配です―――はい。
(手を惹かれると素直に立ち上がり、ふたりで寝室の天蓋を抜けて―――)
……今夜はわたしの胸で眠って下さいませんか?
嬉しいお話を沢山聞けたので……お返しという訳ではありませんけれど、お礼というか……。
……貴方を抱き締めて眠りたいです。
(そう言うと先に横たわり、両手を広げて彼を待ち―――)



【長谷部さん、多分いまわたしのもう一つのレスに返して下さっている気がしますけれど、
そちらは短くで大丈夫ですよ―――もしくはまだでしたら返さなくても大丈夫です】
【これも眠る所だけでいいですから……返したい部分があったらお待ちしますけれど、無理はしないでくださいね】
【わたしはまだ大丈夫ですから、今夜はお見送りさせて下さい】


41 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 04:30:14
>>39
【此方はお言葉に甘えて、大事に受け取らせて頂きます………でも少しだけ】
【全部にそうしているなんて思ってませんよ。(笑って)それに上げている物って殆どグッズやお菓子の写メですから、
調べるも何も無いですし、調べても困る物でもありません―――って、またそんな事を……っ。
(笑いながら彼の頭をぽんぽんと撫でて)怖いなんて思っていませんから安心して下さいね】

【服装の件ですけれど、大丈夫ですよ。以前からわたしが選ぶ服と長谷部さんが気に入ってくれる服は
お互いに一致している気がしますので―――これからも自分が「可愛いな、見せたいな」と思った服にします】
【長谷部さんも、着たい服を着て下さいね。楽しみにして居ますから】
【買い物ロール、いつかやりましょうね……!】

【これにはお返事は不要ですよ。読んで下さったらそれで嬉しい物なので】


42 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 05:01:14
>>40
BL!なるほど。言われてみれば確かにこのジャンルは女性が多いでしょうからね。
それに――――よくよく考えてみれば、刀剣男士×女審神者派の方なら、刀剣男士ではなく女審神者を動かしたいのでは。
(そんな考察を巡らせるが、与えられた言葉を聞けば、噛み締めるように目を伏せて桜を舞わせ――――)
…………滴。…………っ、ありがたき、幸せ。
(一等似ていると、貴方だけだと。へし切長谷部は本丸の数だけいるけれど、俺にとって唯一の主である彼女がそう言ってくれるなら)
ほかの誰でもない貴女が、そう思っていてくださるなら。――――この長谷部は、これから先ももっと強くなれますよ。
(いつまでも貴女の長谷部でいられますように。そう願いを込めて少女の手を取り、その手の甲に愛情と忠誠の口付けを落とした)
…………ええ、そうですね。俺たちの関係はもはやなりきりという一言では片付けられないものになっていると思います。
…………刺さるんですか?何が…………??(素で分からなかった)逆に、なりきりを求める夢女子の方々には敬遠されそうですが。
我慢強いのは滴ですよ!心が広いのも、お優しいのも、頑張り屋なのも、辛抱強いのも――――全部、俺じゃなくて貴女です。
そんな風に仰らないでください。俺が悪い事だってこれまでたくさんありました。
どちらかが明確に悪いなんて事は殆どないって、滴も仰っていたじゃないですか。そんな風に抱え込まなくていいんですよ…………!!
俺は貴女が好きです。貴女が主じゃなかったら、とっくに物言わぬ鋼に戻っています――――貴女だから、ずっと傍にいたいんです。
…………忘れないでくださいね。滴。

――――滴も同じように感じてくださっていると知っていますよ。
神社に行けば俺の事を願うと言ってくださったでしょう。…………そのお気持ちも分かります。俺も同じ事をしていますから。
「心を揺さぶられる物を見たり聞いたりした時に、それを一緒に見たいと思った人」――――。
…………それに似たような話を、もう、ずっと、ずっと前――――俺たちが本丸を立てるより前に、貴女から聞いた事があります。
その時は、見せたい、だったか――――話したいとか、分け合いたいといったお言葉だったかもしれませんが。
…………俺もその通りだと感じます。そして俺は貴女に対して、まさに…………その気持ちを抱いているのだと…………。
ありがとうございます、滴。貴女に出会えてよかった…………。
(ぎゅう、と。同じだけの気持ちを込めて抱きしめ返す。こんな言葉だけじゃ足りないほどに大切な人に今宵も寄り添って――――)

梨の妖精、つい見てきてしまったじゃないですか。
「3」に、中身()のない汚れた着ぐるみを労るピュアな俺がいました。あの本丸の俺は花丸なみにピュアです。
――――と、お返ししたい話題ばかりでつい拾ってしまいましたよ。俺は問題ありませんが、滴、大丈夫ですか…………!?
すみません。気付いたらこんな時刻ですね…………すぐに眠りましょう。
(ありがたき幸せと微笑んで。愛しい人を押し潰さないよう気を付けながら、ちゅ、と被さるような口吸いを一つ)
(それからそっと、柔らかな乳房に顔を寄せて――――彼女の心音を聞きながら、安らいだ気持ちで目を閉じる)
…………おやすみなさいませ、愛しい滴。…………貴女といられる俺は、とても――――とても、幸せですよ…………。
(呟く声にはまどろみが混じる中、やがて静かな寝息に変わるまで、ひらり、ひらり、と、幻の桜が静かに舞い踊っていた――――)


【すみません、大変お待たせしてしまいました…………!】
【これだけ幸福にして頂いたというのに、おやすみ、だけで眠ってしまいたくなくて。…………無理をさせていませんように】
>>41も心嬉しく受け取りましたよ。今宵もたくさんお話が出来て嬉しかったです――――】
【おやすみなさいませ、滴。俺はこれで落ちますから、滴もすぐにお休みくださいね。夢の淵で貴女をお待ちしております】
【…………大好きですよ。明日も元気にお会い出来ますように――――】


43 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 05:35:17
>>42
……わたしも何が刺さるのか分からないのですけれど、少し心配されたので大丈夫と返しておきましたよ。
えっ?それはわたしの台詞ですよ……!
(一生懸命養護してくれる彼に、自然と口元が綻んで)
……大丈夫ですよ。抱え込んでいるわけでは無くて、同じ轍は踏まない様にしよう、と思っているだけですから。
わたしだって貴方が好きで大切です。貴方が居なかったらもうなりきりからは引退していると思います……。
わたしも貴方だから一緒に―――。
………。はい……忘れません。貴方の言ってくれた事も、貴方自身も大事にします。

……(なんだか恥ずかしくて、少し頬を種に染め)……っ、いつも……思っていますよ。
ああ……、話したかも知れません、ごめんなさい。
わたしに取ってはとても心に残って……本当だな、と思った話だったので―――………。
長谷部さんがそう思ってくれているって、……だから凄く嬉しいです……。
有難うございます、長谷部さん―――わたしが此処から去る前に貴方に会えて良かったです。
(ふたりして抱きしめ合って、此処にいると確認し合う。こんな毎日がずっと続けばいい)

そうだと思っていました。面白いですよねえ、シュールで。(くすくす笑いながら)
はい……長谷部さんは本当に主に対して何処までもピュアですねえ……。うちの長谷部さんもですよ。
洗濯の話は笑ってしまいました。
わたしも大丈夫ですよ、安心して下さいませ。今日はゆっくり眠れますから。
謝らなくても、いつもはわたしがお待たせしてばかりなんですから………ん。
(優しい口づけが降って来て、恥じらいの滲んだ笑みで彼を見上げる。
嬉しいばかりの重みが心地よくて、彼の体温が嬉しくて―――背中を優しく抱きしめるとそっと摩り)
……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん……。わたしも、とても幸せです……。
(ふ、と幸福な吐息をついて瞼を閉じる。
背中を撫でる手は止めぬまま、彼の身体から力が抜けて、安らかな寝息が聞こえるまで―――)



【大丈夫ですよ、長谷部さんこそゆっくり眠れそうですか?】
【お返事、とても嬉しかったです。……有難うございます。無理なんてしていませんからね】
【はい。今夜も色々しましたねえ―――嬉しくて楽しい、幸せな時間を有難うございます】
【……もう眠ってくれていますように。所々切らせて貰っていますから、無理はしていませんよ】
【わたしもこれで眠ります―――すぐに迎えに行きますからね】
【はい、また今日………夜は雨になるそうですよ。少し涼しくなるといいですね。
……おやすみなさい、わたしの愛しいひと。ふたりで楽しい夢を見ましょう―――】


44 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 16:50:12
こんにちは、長谷部さん!
昨日は朝方まで、とても嬉しい時間を有難うございました。
………ゆっくり眠れましたか?
わたしは昼過ぎまで寝たので元気ですよ。(笑って)

連絡させて貰ったのは、
………実は友人から連絡が入りまして、少し電話で話すことになったのです。
21時半��22時には終わりますので、
遅くなってしまってすみませんが待ち合わせをその頃にずらして頂けると嬉しいです………。
楽しみにして頂いているのに申し訳ありません。
(頭を下げて)

………そろそろ電気屋さんにいらっしゃっている頃でしょうか。
いい掘り出し物が見つかるといいですね………!
ゆっくり見てきて下さいませ。
………また今夜お会い出来るのを心待ちにしています。
今日も愛していますよ、わたしの長谷部さん―――。


45 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 16:52:12
>>44
【あっ?文字化けしました!すみません】
【21時半「から」22時まで、が正しいです。
うう、締まらない………!それではっ】


46 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 17:58:16
こんにちは。
何度もすみません、長谷部さん………!
電話は明日に変更になりました。
なので、20時半以降でしたら長谷部さんのご都合のいい時間にお会い出来ます!
とはいえ、お出かけなのは知っていますから急がなくて大丈夫ですよ。
ゆっくり、無事に帰って来て下さいね。

それじゃあ、何度もすみませんでした。
お会い出来るのを楽しみにしています………!


47 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 19:24:14

主、お忙しい中ご連絡ありがとうございます。
(なんか右往左往していて可愛いな…………と近侍は思った)
俺はパソコン屋での用事を終え、今は流れで焼肉…………。と、それはともかく。
もう少ししたら帰還いたしますので、私用を片付けて20時半から21時頃になるかと。
――――お声が聞けて嬉しかったですよ。ご予定が明日にずれ込んだ事も承知いたしました。
俺もお会い出来るのを楽しみにしております…………!


48 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 20:47:22

(湯上がりの火照った身体に紫紺の浴衣を纏い、廊下を足早に歩く)
(解散に思ったより手間取り遅くなってしまった。主はどうされているだろうか――――)


【お疲れさまです、主。へし切長谷部、無事に帰っておりますよ】
【このままゆっくり眺めておりますので、ご都合がついたら遠慮なくお声をかけてくださいませ】


49 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 20:57:02
>>47
長谷部さん、こんばんは―――先程はわたわたしてしまってすみません。
私用が済みましたので来てみましたよ、長谷部さんはゆっくり片付けて来て下さいね。
一応書き出しを置いておきますね。


(白い長襦袢姿でちゃぶ台の前に2枚の座布団を並べる。今夜も机上には銀のトレイの上に
飲み物を入れピッチャーが用意されていて、空調の効いた室内に涼し気な氷が溶ける音を立てていた)
(ダブルウォールグラスを2客置いた所で、彼の気配に気づく。
急いで襖へ取りつくと、彼が開く前に襖を開けて)
お帰りなさい、長谷部さん!今日も暑い中お疲れ様でした……!
(彼の手を取ると満面の笑みで迎えて、室内へ入る様促して後ろ手に襖を締める)

どうぞ座って下さい―――……今日の夕ご飯はお肉だったのですね、
パソコンはいい物がありましたか?
(自分も座布団に座ると、ピッチャーを持ち上げながら彼に問いかけて)



>>48
【あっ、書いているうちに―――お帰りなさい、長谷部さん!お会いしたかったです……!】
【急いでくれたのでしょうか、来てくれて有難うございます。
……取り敢えず雑談のつもりでレスを作ってみました。好きにお話して下さいね】


50 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 21:12:37
>>49
お待たせいたしました。
へし切長谷部、今日も主の元に戻りましたよ。
(目の前で襖が開いた。迎えてくれたのだと思えばじんと心が暖かくなり、胸に手を当て微笑んだ)

失礼いたします――――…………、ええ。うまい店が近くにあったので…………。
(何となく決まり悪そうに伝えつつ、重たげなピッチャーを持ち上げる少女の補助をしようとグラスを近付け手を添えた)
パソコンは、これがいいなと思うものはありました。
ただ予算的に想定していた範囲を結構大幅に超えていまして、どうするかなと。
ネットでも大して安くなっていませんので、むしろ店頭で交渉した方が安く上がりそうですが――――…………。
それはそれで面倒ですし、そこまでしなくてもポチッと買ってしまおうか、もう少し探してみようか…………検討中です。
――――ありがたき幸せ。重いでしょう?
(代わりましょうか、とピッチャーを傾けようとする少女に問い掛けて)


【はい!俺もお会いしたかったです…………!時間を作ってくださってありがとうございます】
【今日のご予定が明日にずれ込んだという事は、明日は遅めの開始というイメージでいればよろしいでしょうか】
【俺も明日はそこまで早く帰ってこられないように思いますので、少しでもお会い出来たら嬉しく思います――――】
【…………今宵は、もう少ししたら例のロールの書き出しが完成しそうなのと。>>43の一部だけ拾いたいので、後で置かせてくださいね】


51 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 21:37:16
>>50
はい―――お会い出来て嬉しいです!
(彼の仕草ににっこりと嬉し気に出迎えて)

そうなんですか、美味しかったのなら良かったですねえ!
ひとりで入れる焼肉屋さんもあるのですね、
入った事が無いのでなんとなく大きなテーブルばかりな気がしていました。
(彼の気持ちには全く気付かず、にこにことそんな風に問いかけると
彼が硝子のピッチャーを持つ手を心配してグラスを近づけてくれた)
あ、有難うございます―――今夜はレモネードなのですけれど、少し手を加えてみたんですよ。
(彼の返事を聞くと興味深そうに聞いて)
いいのがあったのですね………って、ああ――今基盤とか部品も高くなってるみたいですものね。
他の物よりそれが気に入ったのですか?
もしかしたら同じくらいのスペックでいい物があるかもしれませんし、探して見るのもいいかも知れませんね……。
そこまで急がなくてもいい気もしますし。
―――あ、有難うございます。大丈夫です。もう終わりますよ。
(グラスに注いでゆくと、レモネードの中に小さな水色と透明の珠の様な物が見える。
少しとろみのある液体にゆらゆらと揺れて、グラスに水玉模様を作って)
ミントと水で作ったゼリーを入れてみたのです。可愛いでしょう?
(笑って言うと、太い赤のストローを添えて彼の前に置き)
はい―――ストローでどうぞ。



【此方こそです、来て下さって有難うございます。嬉しいです……!】
【あ、どうでしょうね―――今日は夕方にいきなり連絡が入ったのですけれど、
多分明日は昼間だと思うのでそんなに遅くならないと思うのです。……分かったら連絡致しますね】
【あ、はい。長谷部さんはゆっくり楽しんで来て下さいませ!ギリギリでも大丈夫ですので、お会い出来たら嬉しいです】
【ロールの書き出し―――有難うございます、長谷部さん……!
はい、そちらも拝見させて下さいね。楽しみにしています】


52 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 22:01:32
>>51
本日は一人ではなく、パソコン屋の後に流れで合流した者がいたんですよ。
一人焼肉という文化も聞いた事はありますが、そういえば俺はこれまで一度も挑戦した事がありませんね…………。
ランチなら行けそうな気がしますが、さすがに夜は肩身が狭い思いをしそうな気がいたします。
レモネードですか!ありがたき幸せ…………夏にぴったりですね。
(手を加えたと聞いて首を傾げる。とくとくと注がれていく淡黄色を見つめていると、その中に泳ぐ小さな宝石を見つけ――――)
!…………面白いですねえ。そして可愛らしいです!
(顔を傾けてグラスを横から鑑賞し、ほう、と感嘆の息をつきながらストローを受け取る。透明の珠を壊さぬよう差し込んで、一口)
(ちゅるん、と筒の中を通り抜けて勢い良く舌に乗ったゼリーに目を丸くしてから、そっと口を離して味わい――――)
――――美味しいです。爽やかな風味が、濃い檸檬と合っていて。食感も心地好いですよ…………!
(夏の乾きを癒す、目にも舌にも、そして心にも嬉しい飲み物を味わいながら、楽しそうに感想を述べた)

そうなんです。同じスペックのものはいくつもあるんですけど、その…………見た目が何故か気に入って、しまって。
同じ画面の大きさなのに全体のサイズがスマートに見えるんです。色も、のっぺりしていない上品なブラックで。ただ…………。
元々10万程度の軽いものを選ぶつもりだったんですが、そちらだと倍以上の価格になってしまうのでさすがに即決はまずいな、と。
あまり悠長にするつもりもありませんが、もう少し探してみようと思っておりますよ。
(聞いてくださってありがとうございます、と微笑んで)


【明日の件、承知いたしました。ありがとうございます――――はい、俺も分かり次第ご連絡するようにいたしますね】
【そして、ロールの書き出しがそろそろ完成しそうです。この次に落とさせて頂ければと】
【もう少し時間がかかりそうなので、先にこのレスを拾っていてくださって大丈夫ですよ】


53 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 22:18:14
【それでは。納涼浴衣デート、開始ですよ】
【今回のエスコートは俺にお任せあれ。楽しい思い出になりますように――――】


(――――葉月も半ばを過ぎた、とある夕)
(西の空が桜色混じりの橙に染まりはじめる中、外界と本丸を繋ぐ橋の中央で佇む近侍の姿があった)
(その身に纏うは波千鳥の浴衣。昨年主が俺のために仕立ててくださった、特別な意味を持つ着物だ)
(帯は紺地に白一本の彩。シンプルで浴衣の柄を引き立てるそれを腰後ろでしっかりと貝の口結びにし)
(右手には博多織を使用した紫色の信玄袋。掌程度の小ぶりの巾着を、紐をしっかりと蝶結びにして短めに手に提げている)
…………――――。
(この浴衣を始めて目にした瞬間の幸福を思い返せば暖かな気持ちが湧き立ち、そっと愛おしげに胸元の衿部分を撫でた)
(季節を終えてからは時折風を通しつつ大切に保管していただけあって、丁寧に縫ってくださったそれは今も一糸の乱れもない)

(彼女には、お連れしたい場所があると伝えてある。そして叶うなら、あの浴衣を着てきてほしいと――――……)
(夕刻ともあって風は涼しいが、まだ暑さも厳しいこの時期だ。肩に羽織はなく、生成り色に紺の帯をそのまま見せた姿は)
(もし彼女が雪波千鳥の浴衣を纏ってきてくれたとしたら、羽織に隠れていた昨年より更に連れ添いの浴衣だと示す事だろう)
そろそろか。
(ちら、と左手首に視線を送れば、銀のフレームに縁取られた白い盤面の時計が正確な時を刻んでいた)
(これも彼女に頂いたものだ。シンプルな盤面の裏には、桜花や飾り紐をモチーフにした幻想的で精巧な世界が広がっている)
(忙しい主の時間を占有するのは少々心苦しいけれど、それが許される立場に誇りと幸福を感じながら)
(この夏、ほんの短い期間にだけ見られる光景を共に眺めにゆくために、ただ一人愛しい人の訪れを待った――――)


【季節的に羽織は無しの浴衣のみです。聖夜の前半と同じ程度には移動しますから、滴も涼しい格好でいらしてください】
【ちなみに信玄袋はこんなイメージです。もう少し小さいものを想像しております】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2856403.png】
【何かあったら俺がここから何でも出しますのでご安心を。それでは、今年の夏も――――……一緒に楽しんでくださいね】


54 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 22:23:20
>>52
ああ、そうだったのですか!ひとり焼肉なんて凄いなあ、って勘違いしてしまいました。
……なんですか、部位ごとにお皿に乗って来るのでしょう?
ひとりだと余り色々食べられないのでは、なんて思っていました。でもおふたりなら楽しめますね。
ランチ……ああ、それならひとりの人も多そうですね。(無知を晒しつつ納得して頷いた)
(彼がいつもの様に褒めてくれるのを嬉しそうに笑いながら、反応を楽しみに見守る。
味わってくれているのが分かる飲み方で彼がこくりと喉を鳴らし―――)
あ、良かった……!タピオカもいいですけれど、ゼリーなら食感が涼しいかなと思って。
嬉しいです……わたしも飲んでみよう。
(わくわくとストローを手に取って、冷たく甘酸っぱいジュースと舌の上で潰れるゼリーの感触を同時に味わう)
……本当、食感が楽しいですね!長谷部さんが気に入ってくれて良かったです。

ああ、見た目が―――それはなかなか他に目がいきませんね。
………聞いているだけでもう高そうです……!見た目がいい物はやっぱり高いですよね。
えっ、パソコンで10万も使うのですか?流石操作スペックの高い長谷部さんのパソコン………。
わたしなんてタイムセールでモニター無しですけれど4万とか、そんなのですよ。
デスクトップのせいもあるのかも知れませんが……凄いですねえ。(流石、と妙に感心して)
はい、じっくりお気に入りを探して下さいませ。丁度いいのが見つかるといいですね。
(にっこりして頷いた)

あ、そういえば映画舞台刀剣乱舞の続きの上映が決まりましたね。9月からだそうです。
気になっていたので嬉しいです―――勿論観に行きますよ!



【此方こそ有難うございます。はい、ギリギリでも大丈夫ですよ】
【―――はいっ。頑張ります……!(何故か拳を握って)……何かわたしが持っていた方がいい物とかありますか?】
【もしある様ならこれのお返事の【】ででも教えて頂けたら、本文に混ぜ込みますからね】


55 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/15(月) 22:51:34
>>54
盛り合わせ的な皿で少しずつ様々な種類の肉を楽しめたりもするんですよ。
野菜盛り合わせや海鮮盛り合わせ、ソーセージやベーコンなど加工肉盛り合わせなどもあったりします。
――――といっても、煙や熱のせいで主には空気が悪いかもしれません。無理をして行く事はないと思います…………!
…………一人カラオケ、なんていうのも一時期耳にしましたねえ。それも俺は経験がありませんが、主はどうですか?
(そんな話をしながらもう一口。ちゅるん、と滑るように飛び込んでくる感触が楽しい)
(タピオカよりも軽く爽やかな食感は夏に似合いで、檸檬の風味も相まって湯上がりの身体を癒し――――)

俺、一度に複数の画面を並行して出していたりするので、処理速度があまりに弱いとたまに落ちてしまうんですよ。
今もこの専用ブラウザに加え、レスを作る用、過去ログや主メモ確認用の画面と幾つか別々に出しているEvernoteソフト、
調べ物に使うブラウザや、過去にやり取りした画像――――今は浴衣などですね。あと、時々BGMとか。
わりとスペックは高い機体なんですが、古いという事もあってか上記プラス画像編集ソフトなどを使うと割と固まる事があって。
そんな事情もあり、CPUやメモリのスペックを今のPCより落としたくないんです。
必要なものとはいえ、20万超えは少し躊躇してしまいました。
4万――――ノートパソコンだと少々見つけるのが厳しい価格帯かもしれませんが、用途を満たしているのなら全然いいですよね。
…………と、つい長々とお話してしまいました。此処は切ってくださって大丈夫ですよ。

舞台の映画版、9月からですか。来月は花丸もありますし、映画館に足を運ぶ事が多くなりそうですね。
楽しみです――――俺も観にいきますよ。
と、>>43の一部も拾えましたのでこの後にくっつけますね。長くなってしまいましたので、拾いたい部分だけで構いませんから!

>>43
二つ目の段落だけ。
どうして謝るんです?俺はそのお話を思い出す事が出来て、心の底から嬉しかったというのに。
――――当時は確か、もっと言葉を選んでいらっしゃって…………。
そういうものを見せたいと思う人は自分にとって特別な人だとか、心の距離が近い方だといったお話だったように思います。
厳密には今回とは別のお話だったのかもしれませんが、俺は当時それを聞き、本当にそうだなと感じて――――……。
…………とはいえ、それから特に気に留めていたわけではなく、今改めてお話を聞くまで記憶の片隅にしまわれていたんですけど、
それでもいつも自然と「貴女と見たい、見せたい」と思えていた事に…………自分の感情ながら驚いて、不思議と嬉しくなりました。
――――素敵なお話を思い出させてくださってありがとうございます。
…………本当に。貴女が居なくなってしまう前に巡り合えて――――、…………って。居なくなる予定、あったんですか?
(じっと目を見つめながら真正直に問い掛けた)
俺は貴女と出会った頃、相当長いブランクからの復帰直後で。
直後といっても、もちろん索敵も何もせずいきなり場に飛び込むのは性に合いませんから、しばらくの間は伝言や募集の場を眺め、
いわゆる視察というか――――当時のこの界隈に流れる空気を確かめてはいたんですよ。
そして、当時この界隈で人気がありそうに見えたこの作品を選び、その中でも特に自分に近そうなこの姿を取って――――……、
…………この名前も、募集などでちょくちょく見た事があったように感じたから大丈夫だろうと思ったわけです。
貴女と出会ってしばらく後、過去の諸々をさらい感じたのは…………へし切長谷部を呼んでいた方の幾らかは貴女だったのかもしれない、と。
そう思うと…………正確な状況が読めていないまま緩い気持ちで顕現した俺がこんな事を言うのも何ですが、その。
――――当時の状況を想像するに、俺、もしかして…………釣り、みたいだった、のでは…………と…………。(冷や汗)
…………本当に、貴女が信じてくださって良かったです。…………居なくならずにいてくださって、…………良かった…………。

なんだか益体もないお話をしてしまいました。話しづらい事があったらスルーでも構いませんからね。


56 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 23:05:45
【はい―――夏の納涼デートですね……!楽しみです!】
【精一杯ついて行きますので宜しくお願い致します、長谷部さん】

>>53
―――ああ、もう長谷部さんとの待ち合わせ時間が………!
(時計の針と姿見の中の自分を見比べながら、焦った手付きで金魚結びにした帯の折り目を整える)
(―――今日は彼に誘って貰った、待ちに待ったデートの日。
慣れないながらも一生懸命、和裁の本を調べて一針一針仕立てた浴衣は彼と揃いの色調の違う生成り地に千鳥の柄だ)
(自分は雪輪に波千鳥、彼は波千鳥。柄は夫婦和合の証で、ふたり並べば彼が番を引っ張って波を乗り越えてくれる
凛々しい千鳥、自分はその一歩後を着いて連れ添う、気持ちだけは慎しまやかな伴侶の千鳥になる)
……この色でもおかしくないよね……。
(以前連れ立って着た時には紅梅色の帯にしたけれど、今回はもう鮮やかな可愛い雰囲気の紅の帯にしてみた)
(小さな薄い唇と目尻を同じ赤色に染めて、髪は夏らしくすっきりと姫カットの束の部分だけを顔の横に垂らし、
残りは後頭部の右下にくるくると巻いた形にしてお団子に纏め)
(お団子からわざと解れさせた幾本かの髪はくるくると巻かれて散らばり、お団子に挿した金色の髪細工のような金魚と
硝子製の赤い鬼灯が垂れ下がった簪と一緒に身動きするたびゆらゆらと揺れる様にしてある)
―――ん、よし!
(寝室の襖を閉める前に、同じ色の底が籠になった小さな巾着を左手で持ち上げると、薬指に銀色の輪がきらりと光った)

(紅色の鼻緒が付いた下駄を履き、急ぎ足でからころと橋へと向かう。
―――夕暮れの幻想的な色合いの光に照らされた本丸と外界を繋ぐ橋の中央、端正な立ち姿で涼やかに佇む
彼の姿を認めると、一層足取りが早くなり―――)
………長谷部さん!お待たせいたしました……!
お誘いありがとうございます―――!
(彼の眼前まで駆け寄りながら一息に挨拶すると、漸く立ち止まって胸を押さえつつ息を整え)
……はあ………っ。………………!
―――長谷部さん、……とっても素敵です……!
(羽織無しの姿も端正で美しい。一瞬言葉も忘れて見惚れ―――慌てて我に返ると心からの賛辞を口にして)



【はい、暑いですものね。わたしも羽織ものは無しですよ】
【この信玄袋、粋で可愛いですねえ―――わざわざ探していてくれたのですね―――有難うございます、長谷部さん】
【わたしは画像はありませんけれど、想像しやすい色味にしてみました。
優しい事を言って貰っていますから、巾着籠は形だけ程度の小さな物で。中身は口紅とハンカチ、小さなお財布です】
【……今夜はエスコートを宜しくお願い致します、長谷部さん(きちんと頭を下げて挨拶した)】


57 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/15(月) 23:24:47
>>55
あ、加工肉と野菜の盛り合わせならわたしでも美味しく食べられそうですよ。
……確かに焼肉屋さんは煙が凄いイメージがあります。でもそんなお店の方が美味しいとも聞きましたよ。
(笑いながらそんな事を言い、続けて問いかけられると)
……ひとりカラオケは流行り病が出る前はよく行っていました……はい。結構楽しいですよ。
皆で行くとき用に気になっている曲を練習したりしていました。
長谷部さんは行った事がないのですね。歌うのは好きですか?
(そんな話をしながら、湯上りの身体にひんやりしたゼリーの感触を楽しんで―――)

あ、いますよね―――他の画面を開きつつ、ブラウザでも凄く沢山タグを開いている人とか。
……それは沢山ですね……いつもそんな風に準備してくれているのですねえ……。
(胸がじんとして、彼の手を取って握り)
わたしは長谷部さんとのやり取りや覚書をしたメモとピクチャフォルダ、これの専用ブラウザ、
ネットブラウザにBGM代わりのTV……それくらいですね。全部軽いです。
執務の時はそれ専用の物と調べもの用のブラウザ位しか開きませんし、大したスペックは必要ないですね。
はい、長谷部さんのパソコンは高スペックだと思っていましたよ。一度知ると落としたくないですよね……。
20万……今のパソコンでそんななんて、いいスペックなのですね。
ああ、わたしはノートパソコンは仕事用にひとつ持たされているので……でも毎日の執務はデスクトップです。
モニター無しで買っていますから、4万程度で十分なんですよ。

はい。9月は色々と観に行く物が多くて忙しくなりそうですね。
観たらまた乾燥を話しましょうね……!楽しみにしています。
あ、はい。返したい所があったとして長そうだったら、後日に回すかも知れませんけれど許して下さいね。


58 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/16(火) 00:00:06
>>56
(からん、ころん。夏の夕べを奏でる下駄の音色が聞こえれば、身体が自然とそちらを向いた)
(一歩足を踏み出せば、深い焦茶色の台に帯と同じ紺の鼻緒の下駄が彼女と似て少し重たげな調べを奏でる)
…………滴。
(近付いてくる愛しい少女。――――主、ではなくその名を呼んだ。今此処にいる二人は、既に主従を超えた縁なのだから)
(まず目に映るのは、雪輪に浮かぶ揃いの千鳥。今年もこれを纏って歩ける喜びに一瞬眩暈さえ覚える)
(帯は紅色。去年よりも鮮やかなその色は、目元や唇、足元や髪飾りと様々な箇所を彩っては、少女の可憐さをより彩っていた)
――――お綺麗です。
(意識したわけではなく、自然とそう声が出る)
去年も、誰より綺麗でした。…………今日はそれより、もっと…………――――美しいです。滴。
(真っ直ぐに向き合いながら告げた。これから先もきっと、毎年新たな彼女を目にするたびに、俺は同じように思うのだろうけれど)
(白肌を彩る紅は、まさに神に愛される娘そのもので。俺以外の目に入らぬように隠してしまおうか、なんて身勝手を過ぎらせながら)
ありがたき幸せ。貴女が仕立ててくださった浴衣のおかげですよ。
(目の前の少女からお褒めの言葉を頂けば、胸に手をあて自信に満ちた微笑を浮かべてみせた)

駅まで歩きましょう。さあ、お手をどうぞ。
(差し出した左手の薬指には、彼女と揃いの銀の輪が煌めく。本丸内や出陣の際は身に付ける事叶わぬけれど)
(二人きりの今宵なら、堂々とその指を輝かせて――――自分よりずっと細くて小さな手をそっと握りしめ、二人並んで歩き出す)
(目的の駅は、いつかの聖夜に訪れた場所だ。都会に繋がる路線ではない、小さな目立たぬローカル線の駅)
(あの夜は寒くて身を寄せ合ったけれど、夏の今日は暑いくらいで。到着とほぼ同時に目的の電車が滑り込んできたのは幸いだった)
…………座れて良かったですねえ。
(前にも同じ事を言った気がする、と笑いながら青いシートに並んで腰を降ろす)
(空調のきいた車内は涼しく心地好いけれど、すぐに暑さが冷めるわけでもない。膝上に置いた信玄袋の口を開くと)
(中からシンプルな男物の紫色の扇子を取り出して開き、ゆるく仰いで二人の間に穏やかな風を送った)
今日の髪型もお似合いですよ。
(柔風に少女の後れ髪が揺れるのを幸福に見つめながら呟くと、ふとそのまとめ髪を飾る簪に気付き)
可愛いですねえ。飴細工かと思いました――――これは金魚ですか?
(去年、この浴衣を着て訪れた秋祭り。ちょうどこんな風に、硝子玉のような飴細工を本丸の皆への土産にした事を覚えている)
池の金魚もだいぶ大きくなりましたよ。今朝も二匹で仲良く泳いでいて…………。
(そんな他愛のなく、けれど愛おしい会話を交わしながら、がたん、ごとんと二人を乗せた電車は進み――――)


【最初から長すぎるのもあれですので、急がずゆっくりペースで進めさせて頂いております。まだまだ暑い時期も続きそうですからね】
【…………滴のお姿、とても可愛らしいです。色合いも纏まっていて、想像するだけで幸せになりました。ありがとうございます】
【扇子は此方を想像していてください。――――貼るまでもないようなシンプルなものですが…………っ!】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2856455.png】
【ええ。俺の方こそ。…………俺にとっての特別な場所です。楽しんで頂けるように、精いっぱいエスコートいたしますからね】
【滴は気楽についてきてくださると嬉しいです。綺麗なところなんですよ】


59 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/16(火) 00:28:41
>>57
結構行かれていたんですか!何故かそんな予感もしていました。
同行者に気を遣わず好きな歌を好きなように歌えると考えれば確かに楽しそうですよね。
前もって練習を…………何という真面目な…………っ!
…………俺ですか?歌は嫌いじゃありませんが、進んでマイクを奪いたい方ではありませんね。
誘われれば行きますし、順番が回ってくれば歌いますけど、その場にいるだけで満足してしまうというか…………。
…………以前は毎週毎週飲み会のたびにオールしていたりもしましたが、このご時世もあって最近は全くですよ。

滴も結構色々と立ち上げてくださっているじゃないですか!
それでフリーズしたり、遅く感じたりはしませんか?
…………もしお差し支えなければ、お使いの機体のCPUを聞いてもよろしいでしょうか…………!
(余計な補足だと思いますが、PCにシールで貼ってあるintel Core i(数字)とか、Ryzen(数字)みたいなやつです)
(または設定→システム→バージョン情報(または詳細情報)あたりの「プロセッサ」で見られると思います)

>>55の後半、>>43への言及については返しづらかったら全スルーでも大丈夫ですからね。
もし拾いたい部分があれば、で構いませんので…………!
…………今宵は2時には床に就こうと思います。本当は一晩中でもお話していたいですが…………。
今のうちに横になっておきましょうか。ね、滴。
(悔しげな色を瞳に滲ませながら苦笑すると、お手製のレモネードを飲み干して)
(いつものように協力して片付けを済ませ、二人寄り添って褥に続く薄布をくぐり――――)


60 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/16(火) 00:33:52
>>55
す、凄く大事なお話に返事をし忘れてしまいました……!ごめんなさい!
ちょっと浴衣デートに気を取られていて、本当にごめんなさい。変な意図とかはないですからね!?

……いえ、結局は今回の話と同じ事を言いたかったのだと思います。
わたしに取って大事な話だったので……。
……長谷部さんがそういう事を言ってくれる度に、心の中でその話を思う事が多くなっていって……、
わたしも同じように思っていたから、余計に。
だから先日の貴方の言葉が本当に、本当に嬉しくて―――。(瞼を伏せて微笑み)
お礼を言いたいのは本当にわたしの方です、そんな風に思ってくれて有難うございます……長谷部さん。
―――えっ?
(思わぬ質問をされて、少し焦る。それでも、彼の真摯な言葉を聞いている内に……彼に嘘はつけないと思い)
………はい。貴方はわたしの過去をある程度知っていると聞いているので言いますけれど、
あの頃わたしは……元々根無し草が周りの人の優しさに甘えて居場所を作って貰っていたのに、
それも自業自得な出来事で限界を感じて持っていた名前は眠らせようと―――けれどこの世界は好きだったので
何かはしていたいって思いながらあちこちを彷徨っていたのです。
そしてわたし達の原作に出会いました。……長谷部さんにも。
………はい。……これをいうのはとても怖い……というか貴方の心象が心配ではあるのですけれど、
あの頃、某場所で「へし切長谷部」を読んでいたのは……ほぼわたしです。
他の人も勿論いましたけれど、回数で言えば圧倒的にわたしが多かったかと。
お相手をして下さった方もいましたけれど、その時限りだったり上手くいかなかったり―――その内、
貴方も知っているようにそれが「わたし」だと知られるようになってしまい、色々と噂されて……
呼んでも避けられる様になってしまいました。脛に傷持つ相手なんて、誰でも嫌ですものね。
……それで、もうここにいてもわたしとロールしてくれる人はいないのかもなあって思いかけていて。
そんな時に貴方の募集を見つけたのです。―――わたしに取っては最後の賭けに近かった……と思います。
……貴方に初めて声を掛けて、貴方がお返事をくれた場所………あそこに、おかしな事を書き込んだ人がいたでしょう?
わたし、あれで貴方は不審に感じてしまうだろうなと……断られてしまうかも知れないって思っていたのです。
なのに貴方は―――とても真摯にわたしと話して、相手をして下さって。上手くて素敵で。
……釣りだなんて。欠片も思ったりしませんでしたよ。真剣にお相手を探しているのだなと分かりました。
だからわたしなんかが貴方と居ていいのだろうか、と思ったり―――……でも気が付いたら、もう貴方と離れがたくなっていました。
……最後かもだとか、わたしなんか、だとか……そんな事全部忘れてしまうくらい、
貴方をとても好きになってしまったから……。
……貴方が応募する気持ちになって下さって良かった。わたしを受け入れてくれて、本当に嬉しかったし今も嬉しいです……。
どうも有難うございます、長谷部さん。
わたしは幸せ者です……。

……これはスルーでも大丈夫ですので……ご気分悪くする様な事を言ってしまっていたら本当にごめんなさい。
でも貴方だけが好きだ、と思うわたしの気持ちは本当です。


61 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/16(火) 01:12:53
>>60
大丈夫ですよ。急ぐ話でもありませんからね。
(慌てた様子を見ればくすくすと苦笑してから、安心させるようにゆっくりと少女の頭を撫でた)

――――…………。
(彼女が一生懸命に、真摯に話してくれているのが伝わる。聞き漏らさないよう一言ずつ大切に掬い上げて)
はい。俺は自分で言うのも何ですけど、貴女については割と詳しいと自負しておりますよ。
…………なるほど。そんな風に思っていたんですね。
(周囲の優しい者たちからすれば、貴女がそんな悲しい事を考える必要なんてなかったと言うだろうと思うけれど)
(彼女がご自身と深く向き合ってそう考えていたのならば俺が口を出す事ではないと、それ以上の言葉は言わず)
やはりそうでしたか。
(薄ら想像していた内容がぴったりと嵌まれば、納得したように、何事もなかったように頷いて)
――――心象?何を心配しているんです。
過去の出来事で、俺が今の貴女を嫌いになるとでも?
(ははっ、と愉快そうに――――彼女の周囲に漂う不安を吹き飛ばすような笑い声を響かせ)
そんな心配などご無用です。どんな道を歩んでこようとも、俺はこうして共に居る今の貴女が大好きなんですから。
それに、俺はもっと昔からその事には気付いていましたよ。貴女からハッキリ聞いたのはこれが最初というだけです。
鎌を掛けるような言い方をして申し訳ありませんでした。
(一度深く煤色の髪を下げてからもう一度向き直り)
気付いた当時俺は…………貴女の「へし切長谷部」への深い思いを知って、少しばかりのプレッシャーというか…………。
――――この俺で平気なのか?と思ったりは、一切しなかった、とは言いませんが。
それでも今は…………いえ、5年前のあの頃から。
貴女との日々を重ねていくにつれ、貴女が愛してくれるにつれて。むしろ俺じゃないと駄目だろうな、という自負や、
もうこの先もずっと俺じゃないと駄目だと思わせてやるぞ、くらいには思うようになっていたりしましたよ。
…………貴女が俺をとても愛してくださったから。たくさん気持ちを伝えてくれて。俺に自信を与えてくださったから、です。
…………責任転嫁するつもりはありませんが、すみません、だいぶ自信過剰な台詞を。
(言い終えてから恥ずかしくなって、薄青紫の視線をちょっぴり斜めに逸らしながら)
――――おかしな事?募集の場に、ですか?
(不安げなその声に、きょとんと首を傾げ)
全っ然覚えていません。気を遣っているわけではなく、素で全く覚えていません。
歯牙に掛ける必要もないと思って忘れたか、もしくは俺宛てだと思わなかったのかも…………。
まあ、もし怪しげなレスがあったとしても、それだけで声をかけてくれた貴重な方を袖にするような不義理はしないつもりですが。
(釣りだなんて欠片も思わなかったと言われれば、ホッと安堵の息を落とし)
…………ああ、よかった。
タイミング的に不安にさせていたかもしれないと思って――――貴女にネガティブな印象を与えていなかったのなら、良かったです。
貴女が仰るように、もしこの名を呼んでいた者の殆どが貴女だったとしたなら。
あの募集は、俺が「貴女」を呼んでいた…………とも言えるかもしれません。
俺は、「へし切長谷部」が何度も呼ばれている事を知っていて――――その声を頼りに、あの場に顕現したんですから。
(出会いは必然、とでも言うのだろうか。何にせよ、こうして巡り合えた運命には感謝したいと思う)
――――誠実にお話してくださってありがとうございました。
俺も貴女に出会えて、今もずっと嬉しいですよ。…………これからも、この長谷部と共に過ごしてくださいね。


62 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/16(火) 01:15:43
>>58
(近づくにつれて、彼が此方に歩いて来てくれるのに気付く。
……こんな時、彼の目の前に立つのはいつも少し恥ずかしい。彼に釣り合えているだろうか)
(だが、そんな気持ちは彼が褒めてくれた途端たちどころに霧散して―――代わりに頬が赤く染まり)
あ、有難うございます………っ。
(刀の付喪神である彼こそ、こうしてひとり立つ姿を見れば人間とは違う清廉な気配を纏って一際目立つ)
(男らしく美しい彼の隣に居られる事に、心から幸福を感じて微笑みを返し)

はい。
(今日は何処へ行くのか聞かされていない。彼の事だ、色々と考えてくれているのだろう―――)
(信頼しきった顔で素直に手を取り、お互いの体温を掌に伝えながら歩き出すと
道筋は前のクリスマスに連れて行って貰った場所のある路線の駅に向かっていて)
(まだ暑さが残る気温の中、風だけは少し秋の匂いを帯びて涼しい。おくれ毛を軽く靡かせながら駅に着くと、
彼が計算してくれていたのだろうか―――すぐに電車がやって来た)
……わあ、涼しいですねえ……。
(彼の言葉に頷きながら空いていた席に座ると、空調の有難さが身に染みる。
以前の時はその温かさが心を癒してくれたけれど、此度は涼しさが身体を癒してくれ―――すると)
……あ、扇子。……長谷部さんの色ですね……有難うございます。
(自分の呟きが聞こえたのだろうか、彼が男扇子を取り出してふたりに風が来るよう仰いでくれる)
(お礼を言ってから、急に自分の様子が気になって何処か崩れたりしていないだろうかと
髪や襟元に手をやっていると、彼が優しい声で髪型を褒めてくれた)
あ―――有難うございます……っ。
(同じ事ばかり言っている、と気付いて何か気の利いた事を言おうとしていると彼の問いかけが聞こえ)
あ、はい。金魚と鬼灯です―――夏用にぴったりだと思って。どこぞの作家さんの手作りなんですよ。
はい、ころんとして本当に飴細工みたいに見えますね………あの金魚、
気が付いたら誰かしらが餌を上げていますものね。その内稚魚が泳ぐようになったりするのでしょうか。
(そんな何気ない、けれど共通の話題が出来るのがとても嬉しくて)
(幸福に包まれながら、覚えがある流れていく景色を眺め―――)



【わたしが早速長くしている気がします……!ざっくり切って次へ進めて下さって大丈夫ですからね】
【………この電車、久し振りでなんだか嬉しいです。路面電車っていいですねえ】
【褒めて下さって有難うございます―――長谷部さんこそ、いつも素敵ですけれどやっぱり和装も素敵ですねえ】
【とてもお似合いです………なんというか、いつもと素敵さの方向が違うというか……男らしい感じが際立っていますよ】
【(画像を見て)あっ、いい扇子―――粋な色ですね。難しい色なのに、長谷部さんにはぴったりです】
【特別な場所だって、以前にも教えてくれていましたよね。………長谷部さんはいつだってジェントルですよ】
【はい、連れて行って下さいませ。信頼していますから】


63 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/16(火) 01:37:27
>>59
子供の頃から歌うのが好きなんです―――それで。
はい、最初は人の目が気になりましたけれど、ひとりで来ている人って結構多いんですよ。
えっ、いえ、だって好きな曲は上手く歌いたいじゃないですか。というか歌いたいだけなんですけれど。(笑って)
ああ、長谷部さんはそんな感じかなと思っていました。長谷部さんは本当に穏やかで優しいですねえ。
……本当に。なかなか歌う気持ちになれませんよね……カラオケも経営が苦しいのでは(余計な心配をする主だった)

えっ?そうですか?でもブラウザも開いているタブは2つくらいですし……。
フリーズはしませんけれど、そうですね―――Sky〇eですとか、ノートン先生が動き出すと遅いですね。
あとブラウザが……火狐なんですけれど、タブを一定以上開くと重くなります。
設定なんかをちゃんと弄ればもっと軽くなると思うのですけれど、そんなに開く事もあまりないのでそのままですね。
(主は機械音痴だった)
え?いいですけれど、古いですよ?ええっと………PENTIUMですね。
Windowsは10の時に購入して11にアップデートしました。
あ、ふと思いましたけれど、わたしこのPCには最低限のプログラム以外殆どデータを入れてないんですよ。
この専ブラも外付けのHDの中にあってそこで動かしていますし。そのせいとか……?

いえ、スルーした訳ではなくて………っ。すみません……!
わたしのペースが遅くて中々進んでいなくてごめんなさい―――はい。そろそろ時間ですね……。
お名残惜しいですけれど、長谷部さんの身体の方が大事です。
(微笑んで彼の背中をぽんぽんと優しく叩くと、一緒に片付けを始め―――すっかり慣れ親しんだ天蓋の中、
ふたりだけの空間へと分け入って)
……今夜は向かい合って眠りましょうか。目が覚めたらお互いの顔が見えるように。
(そう笑うと、揃いの枕の半分に黒髪を流して横向きに頭を乗せると、彼に向けて手を差し伸べた)


64 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/16(火) 02:03:37
>>62
(線路を滑る車内には自分たち以外にもそれなりの数の人間がいた。皆目的地は同じなのだろう)
(浴衣を身に纏った人間たちも多いけれど、その中でも一等美しい少女の隣を許された幸福を噛み締めながら)
(庭の金魚の仲睦まじさや、車窓から見える水辺の景色。デジタルサイネージで流れた今日の運勢、など)
(些細な幸福を拾い集めるように大切に語り合ううちに、やがて車内放送から聞き知った駅の名が聞こえてきて――――)
ここで降りましょう。滴、お手をどうぞ。
(緩く扇いでいた扇子を片手でしゃんと閉じると、信玄袋には戻さず角帯の間、左腰のあたりに要を下にして差し込み)
(彼女に一歩先んじて座席から腰を上げ、そっと手を差し出して導いた)

――――…………。
(ぞろぞろと降りてゆく人波に従ってホームに降り立ちながら、ちらりと隣を歩く少女の横顔を見遣る)
(また同じ場所なのかと退屈に思われてはいないだろうか。彼女は優しいから、そんな風には言わないでくれるだろうけれど)
(小さな不安を抱きつつ歩みを進めていくと、いつかの聖夜と同じく、壁の一面が丸い水槽となっており――――)
…………冬と色が違いますね。
(クリスマスの夜は雪を模したような真っ白な海月が泳いでいた水槽)
(今日は、茜色の海月がその身を水中に揺蕩わせていた。長い触腕はまるで炎のように、ゆらゆらと幻想的に揺らめいて)
(厳かで神秘的な炎色の海月の舞いにしばし目を奪われてから、二人改札を抜けて、思い出の地へと降り立った)

――――。
(目の前に伸びる長い橋。冬には紫色の光を瞬かせていたイルミネーショントンネルの姿はなく)
(前回は電飾に包まれ隠されていた橋の左右には、穏やかに広がる海――――)
(電車に乗っているうちに橙色から紺色へと変わった宵闇の空の彩を映しながら、それは心地好い波音を奏でていた)
この時期、イルミネーションはありませんが…………代わりに、夏の間だけ見られる光景があるんだそうです。
今日は、それを…………貴女と一緒に見たいと思いまして。
(行きましょう、と促して橋の隅をゆったりと進む。刻一刻と日は沈み、空の色は紅より紺の色彩が多くを占めはじめた)
(長い道に見えたけれど、からん、ころん、と下駄を鳴らしながらいくらも歩かぬうちに、橋の終わりは近付いてきて――――)


【この先まで急いで綴ってしまうのも勿体ないので、今日は此処までにいたしましょう】
【先を綴れない分、滴の方で動きが取れず恐縮ですが…………拾えるような場面をなるべく入れるようにいたしますからね】
【狭い範囲ですが、その中で好きに動いてくださって構いません。一緒に居られて嬉しいです】
【続きはまた近いうちに紡ぎましょう。今日はいきなりのロールでしたが、丁寧に紡いでくださって本当にありがとうございました】
【デートロールは久々だというのに、とても自然で。お姿も、内容も、懐かしくて幸せでしたよ…………】
【このあと>>63に軽くお返しして休もうと思います。遅い時間までありがとうございました…………!】


65 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/16(火) 02:23:58
>>63
歌を習っていたと仰っていましたね。綺麗な歌声なんだろうな…………。
カラオケ店、今はリモートワークにお使いください!とか案内に書いてあったりして驚きますよ。
ストレスが溜まったら気分転換に歌も歌えます!という感じでしょうか。なかなかたくましいものです。

Pentiumでしたか。価格重視の場合いい選択ですね。
確かに安価で問題なく動作するならそれが一番ですよねえ…………本当に。
俺が欲しい機種に関しても実際はそこまでのスペックは不要なんですよ。もはや浪漫の域になっております。
色々と教えてくださってありがとうございました。
滴とお会い出来ない日の夜などにじっくり調べて再度検討してみようと思います…………!

…………はい。滴――――お望みのままに。
(差し伸べられた腕を嬉しく思う。ほかの者の前では殆ど見せない、無防備な微笑を浮かべて)
(その腕の中に滑り込むようにして隣同士に身体を納めれば、藤色の枕に二つの頭が仲良く沈んだ)
そうだ。眠る前に一つだけお耳に入れておきたい事が…………。
(ふと真面目な顔になって顔を近付けると)
…………sageが抜けてしまっているようですよ。
(そんな事をこっそりと耳打ちしてから、何故か愉快そうにくつくつとひとしきり笑う。こんな事も楽しいのだ)
腕、重いでしょう?抜いてくださって構いませんからね。
代わりに俺が抱きしめていて差し上げます…………。
(首の下に敷く形となった細腕を抜きやすいように少し頭を持ち上げながら、目の前の少女へと腕を絡める)
(きゅ、と柔らかく己の身に引き寄せて――――)
俺はこれで落ちておきます。滴のお返事を最後まで見届たいとは思っておりますが、声は出さずに我慢しますから。
滴も無理をせず、残りのお返事はいつでも。ばっさり切ってくださっても大丈夫ですので、早く追ってきてくださいね。
(お願いします、と囁くと、枕の上で距離を縮め――――ちゅ、と小さな口付けを交わした)
おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。明日も明後日も、貴女の事を想っておりますよ…………。


66 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/16(火) 02:24:41
>>61
優しい言葉を有難うございます……。
(頭を撫でて貰うと、恥ずかしそうに笑って)

うう。そ、そうですね………はい。あっ、決して嫌なんじゃ無いですから!
………はい。……正直に言うと、その空気は感じていたし……それも無理は無いと思っていましたから。
(彼の気持ちを知らぬまま、当時のあれこれを思い出しつつ話し―――彼が夏得した様に頷くと)
分かっているだろうなと思っていました…………わたし、分かりやすいですものね。
……いえ、その……「へし切長谷部」なら誰でもいいと思われているのではないか、と………。
そういう訳では無かったのですけれど、そう思われていたでしょうし―――っ。
(笑って一蹴されると、不思議そうに真ん丸な目で彼を見上げる)
そ……それは、そう思ってくれているのだろうと、貴方が沢山言ってくれたので思えるようになりましたけれど……。
えっ。い、いえ―――そうですよね。はい………。
いえ、それよりどうして、それなのに長く……今の事ではなくて、会った時に……長く付き合ってもいい、と
思って下さったのかが……何故なのか、少し不思議です。
あ、そんな―――頭なんて下げないで下さい……!分かる様な行動をしていたわたしの自業自得なんですから。
(煤色の髪に慌てて触れると、その頬まで手のひらを下げて顔を上げて貰うよう促し)
………そんな風に思って下さったのですか。
わたしは、冷静に自分を鑑みれば―――脛に傷持ちで、何かしてもしなくても常に噂されていて……。
一時の話相手になら出来ても、関係を作る相手としては……そりゃあ選ばないだろうな、と思っていたのです。
だから、長谷部さんが続けてくれている事が本当に有難くて嬉しくて―――貴方を失望させたくないと……。
……沢山させてしまいましたけれど。って、長谷部さん………。
(彼が話してくれる内容に思わず言葉を失って。だが、真摯に真剣に打ち明けてくれる気持ちを
聞いている内に、どんどん胸が一杯になって来て……視線を逸らせた彼の顔を地っと見つめて)
自身過剰なんかじゃありません―――貴方じゃなきゃ嫌です。
貴方しか駄目です―――貴方しか、わたしの足に鎖を着けさせたり出来ません。
……はい。あったんですよ。でも、気にしていないでくれて良かったです……。
ネガティブだなんて。寧ろ、声を掛けてしまった時は必死で気付きませんでしたけれど―――後で冷静になって、
「もしかしたらわたしを避ける為にあの場所で募集をしたのかも知れない」と……それなら迷惑な事をしてしまったと。
その、わたし決まった場所でいつも呼んでいたじゃないですか。だから、わざと避けたのかなって。
……反対に自意識過剰な事を言ってごめんなさい。
はい………殆どわたしです。……わたしが呼んでいたせいで、あの頃は……貴方の名前に変なレッテルというか、
貴方を呼ぶとわたしだと思われてしまうから避けようみたいな……そんな雰囲気が出来てしまっていたのです。
……だから、呼びたくても呼べなかった人には迷惑をかけたと思っています。
えっ。そ、それは………それは流石に……っ。
だって貴方は、よく呼んでいる審神者が自分好みだったから募集を掛けた訳ではないでしょう?
呼んでいる人間が多い様だから、需要があるだろうと思って……なのでは?確かに需要は多かったのです。
ただ、わたしが意図せず潰してしまっていただけで―――。
(そこまで言い募って、ふと彼が言いたい事に気付く。彼は……自分と会って良かった、と思ってくれているのだと)
ご……ごめんなさい、折角言ってくれたのにわたしったら否定する様な事ばかり……悲しくさせていたらすみません。
……わたしは貴方が好きです。貴方がわたしと会って話してもいい、と思ってくれて本当に良かったです……。
有難うございます、長谷部さん―――大好きです。貴方と居られて嬉しいです。
(彼の言葉に、潤む瞳をひたと当て微笑む。彼の手を両手で握りしめて)
………わたしこそです……はい、はい………!これからも、わたしと一緒にいて下さい。


【すみません、リミットを大幅に過ぎてしまいました……!】
【これにはお返事はいいですから、すぐに眠って下さいませ。おやすみ、だけでいいですので】
【今夜はわたしが見送ります―――おやすみなさい、長谷部さん。いつも有難うございます……貴方を愛していますよ】


67 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/16(火) 02:36:52
【あああっ―――!わたしったらなんという初歩のミスを………!すみませんすみませ】
【もう忘れません………!教えてくれてほんっっとうに有難うございました……!】

>>64、丁寧にお返事して下さって有難うございました―――お返事、作っておきますね。
………とても綺麗で、いつも素敵な所ですね……この後も楽しみです】
>>63にも……リミットを過ぎているのに返してくれて有難うございました】
【お返ししていたら本当に遅くなってしまうので、明日にでもお返事させて下さいね】
【今は眠る所だけ―――】

(彼の身体から腕を抜きながら、少し悔しそうに)
……わたしも長谷部さんくらい大きくて丈夫ならいいのに……。
そうしたら、長谷部さんみたいにずっと抱き締めていられるのに……。ごめんなさい。
(駄々を言っているのは自覚している。
抱き締めてくれる腕に素直に身を委ね、代わりに彼の腰の辺りに腕を回して)
………長谷部さん……大好きです………。
いつも気遣ってくれて、有難うございます―――すぐに迎えに行きますからね。
(口付けを貰うとはにかんで笑い、ちゅっとお返しのキスをして)
……おやすみなさい、わたしの愛しい、大切な長谷部さん……。
わたしも毎日毎夜………貴方の事を想っています………。


68 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/16(火) 20:08:08

21時から21時半には戻れそうです。
主もご都合がつきましたら是非…………っ!


69 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/16(火) 20:19:03
>>68
長谷部さん、こんばんは!お疲れ様です………!
お身体は……調子は如何ですか?お元気そうで何よりですけれど、寝不足ではないのでしょうか。
わたしは昼過ぎまで眠りましたので安心して下さいね。

はい、お会い出来ます―――嬉しいです!
21時過ぎに顔を出しますので、気を付けて戻って来て―――私用もゆっくり済ませて来て下さいね。
お会いできるのを楽しみにしています……!


70 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/16(火) 21:02:55
>>69
こんばんは、主。
昨夜も見送ってくださり――――最後まで丁寧なお返事をくださってありがとうございます。
声を出すのは我慢していましたが、ちゃんと見守っていましたよ…………。
>>66にはまたお返事させてくださいね。

今日は、…………正直に言うと…………ちょっとねむいかもしれません…………。
でも、俺は今宵が夏期休暇最後の日です――――どうしてもお会いしたくて来てしまいました。
ロールは頂いたとしてもお返事は作れないと思います。この鈍った頭で作るのはもったいない気がしてしまって。
普段のような()の描写も少々精彩に欠けるかもしれません。
途中で限界が来たらお伝えします。…………無理はしませんから、ギリギリまで一緒に居てくださいますか?


71 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/16(火) 21:27:54
こんばんは、長谷部さん―――!
今日はお疲れ様でした、楽しかったですか?
寝不足で行かれたのでないといいのですけれど……。

今夜はロールの続きか雑談か分からなかったので、このままお待ちしていますね。
お返事は出来ていますから雑談の時も後で置かせて下さいね―――と書いていたら>>70が!
見ていてくれたのですか!?それは眠くなっても当たり前ですよ………長谷部さんったら………。
(現れた彼の言葉を聞くと抱き締めて、自室の布団に連れて行き―――、
先に横になって貰って自分も向かい合わせに横たわる)
……()も返さなくていいですからね。

今夜はこのまま少しだけお話しして眠りましょう………大丈夫ですよ、わたしも明日は病院ですし。
お見送りしたいので、作ってあるロールのお返事は後で落とさせて下さいね。
(布団の中、彼の頬を包み込みながらこつんと額をつけて静かな声で話し)
……今日は暑かったですものね。お疲れ様でした……。


72 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/16(火) 21:37:40
>>71
ありがたき幸せ。ロールのお返事も楽しみに――――……。
(言い終わるより早く、彼女の驚きの手際の良さで気付けば心地好い夜具に横たわっていた)
…………楽しみにしております。今も、ロールのこの先の準備をしながら幸せに浸っていたんですよ。
早く紡ぎたいのに、気持ちに頭と手がついていかないのは悔しいですね。今日は時間もあるのに――――……。
…………明日は病院でしたか。そうか…………。
(手帳には書いていなかったけれど、時期的には確かにそうだと納得した)
天候が崩れるかもしれません。どうかお気をつけて、必ず無事に俺のところに帰ってきてくださいね。
19日の金曜日は、朝までとは言わずとも多少の夜更かしが出来そうです。20日土曜日はおそらくもっといけるかと。
もしご都合がついたらいっしょにいられたら嬉しいです。
しずく…………、…………口吸いを…………。
(額をくっつけたまま、僅かに眠気にけぶる眼差しを向けて小さな声で願った)


73 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/16(火) 21:59:42
>>72
……眠いのにそんな事までしてくれて………有難うございます。
嬉しいです……。
―――あ、ごめんなさい!言ったと思っていたけれど勘違いだったのですね。
本来はかかりつけだけだったのですけれど、痛み止めが切れたので相談した結果Bにも行く事になって。
これは今日決まったのです。それで少し朝が早いので、今日は一緒に早めに眠りましょう。
ああ、そうなんですよ。長谷部さんにも言おうと思っていたのです……お天気に気を付けてって。
……ふふ。最近空のご機嫌が悪いですねえ。でも明日は少し気温が下がるそうですよ。
嵐も秋が来る証拠ですね。
……長谷部さんも行き帰りや移動にはお気を付けて。また連絡致しますからね……。
金曜日―――はい、わたしも土曜は予定がないので夜更かし大丈夫ですよ。……嬉しいです。
20日も大丈夫ですよ。続けてお会い出来ますねえ。
(彼のくぐもった声に微笑むと、額をいったん離して眠気にけぶった瞳を目を細めて見つめ)
(それから、柔らかく唇を重ねた)
……ん―――……

(角度を変えてちゅ、ちゅ、と何度か口付けながら、頬の手を背中に滑らせてそっと撫でる)
(ぽん、ぽん、と眠気を誘う緩慢なリズムで背中をあやし―――)
……このまま瞼を閉じて……わたしの体温と掌だけ感じていて下さい………。
(瞼と鼻筋に唇を滑らせて、ぴったりと彼に寄り添い)


【このまま眠って下さって大丈夫ですよ………おやすみ、だけでいいですからね】
【お疲れなのに来て下さって……本当に嬉しいです。だから気にしないでくださいね……会えて嬉しかったのですから】
【無理しちゃめっ、ですよ。明日からまた出陣なのですし……せめて今夜はしっかり眠って下さいね】


74 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/16(火) 22:19:28
>>73
明日はかかりつけと、来週に予定していた総合Bも一緒に掛かるという事ですね。
特段変わった事がなければ、来週のBのご予定はキャンセルになるんでしょうか。
(痛み止めがなくなった、という事は。それを頻繁に使う必要性があった事や、今現在の症状を思えば何も言えなくなって)
(向かい合わせに横たわった少女のか細い手を、硝子細工を扱うようにそうっと持ち上げ、自らの手の内に包んで撫でた)
――――主命とあらば。
そういったご事情の上でなら、俺に否などありません。名残惜しいですが、今宵はこれで休むと…………。
(従順な事を言いながら、眠気混じりの声はどうしても悔しそうな色を滲ませて。それでも何とか「拝命いたしましょう」と続けた)
週末のご予定もありがとうございます。お会い出来る夜を今から心待ちにしていますからね。
…………ん、…………、しずく…………。
(触れていた顔の角度が変わり、そっと唇が被さる。その感触が嬉しくて、笑みの形で優しい口付けを受け止めた)
(囁かれる言葉に逆らわず、自然と瞼が降りる。甘い水音、やわらかな温もり。背を撫でる手の心地良さ)
迎えにきて、くださるのなら…………ご随意に…………。
貴女も、すぐに…………きて、くださいね。…………いつまでも待っていますから…………。
(霧がかかりはじめた意識の中、そのすべてを幸いと受け止めながら――――おやすみなさいませ、と呟けたかどうか曖昧だ)
(誰よりも愛しい、誰よりも安心出来るその体温に包まれて。今宵も幸せな眠りの淵に落ちる――――)


【もったいなくて、おやすみだけでは、…………ついお返ししていまいました。滴こそおやすみだけで大丈夫ですよ】
【ロールの続きは夢の中に持っていかせてくださいね。楽しみにしていますからね】
【たくさん気遣ってくださってありがとうございます。休暇中も、本当に毎晩…………楽しかった】
【貴女とたくさん時間を分け合えたこの夏、俺はとても幸せでしたよ。ありがとうございます、滴――――貴女が好きです】
【全然伝え切れていない気がするんですが、これ以上は文章に乱れが出そうです。お言葉に甘えこれで落ちてておこうと思います】
【おやすみなさいませ。幸せな時間をいっぱいありがとう。おやすみなさい、またお会いしましょうね…………】


75 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/16(火) 22:47:05
>>74
あ、いいえ。Bは薬を追加で出して貰うだけですので本来の検診(8/24)はそのままです。
その日は幾つか検査もありますので……。
(手をそっと包み込んでくれる仕草に、彼が何を考えているのかが伝わって来てそっと首を横に振る)
……大丈夫ですよ。無ければ無いで何とかなるのですけれど、一度楽を覚えてしまうと駄目ですねえ。
つい頼ってしまうだけなのです。……それに、薬を飲めば楽なので安心して下さいね。
(彼が悔しいと思っているのも分かる。自分だって会える時間ぎりぎりまで会っていたい。だって好きなのだ)
(けれど、何時だって会えるのも事実だ。今週も無事に乗り切る為に、無理はしない方がきっといい)
わたしも楽しみにしています……もし元気で早く戻れる日があったら、いきなり誘ってくれてもいいんですよ?
(悪戯っぽくそんな事を言いながら笑って。重ねた唇が笑っている形なのが分かると幸せな気持ちになる)
……好きです……。……はい、お返事を落としたらすぐに行きますからね。
夢の中で何かして待っていて下さいませ―――……。
(彼の唇が、おやすみ、と声なく動く。相当眠いだろうに―――そう思えば、更に愛しさは増すばかりで
背を撫でる動きはもっと丁寧に、マッサージするように首筋と肩を撫で続け)
(呼吸が一定のリズムを刻み始めると、そうっともう一度鼻筋に唇を落とし―――)
………おやすなさい、わたしの愛しい長谷部さん……。
すぐに行きますから、ゆっくり眠って下さいね………。
(同じように唇だけで囁いた)



【頑張ってくれて有難うございます―――……もう本当に眠って下さいね。見守っていたりしちゃ、めっ、ですよ】
【わたしも。このお休みの間沢山お話しが出来て……お顔が見られて嬉しかったです】
【……何をもう終わりみたいな事を言っているのです。(彼の言葉を聞くと少し笑って)
まだまだ暑いですし、夏は終わっていませんよ―――平日の早終わりの日だって、
週末だって、幾らでもお会いできるじゃありませんか……?(ね?と頬を撫でて)】
【わたしもいつも幸せですよ―――わたしと居てくれて有難うございます、長谷部さん………大好きです】
【こんなに頑張ってくれて、ちゃんと伝わっていますよ。……いい子いい子……おやすみなさい】

【この後ロールのお返事と簡単にお休みの挨拶をしたらわたしも行きますね―――】


76 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/16(火) 22:52:00
【ロールのお返事と……謝りたい事がひとつ……受け取って下さると嬉しいです】

>>64
(電車の中には自分達と同じく浴衣を着た人も居る。行く先にお祭りか何かがあるのだろうか―――そんな事を思いながら、
カップルの女の子が華やかな浴衣を着て睦まじくしているのを見)
(……自分たちもその中のひと組になれている事が嬉しく揃いの浴衣もとても誇らしくて、はにかんだ笑みを彼に向ける)
(流れていく景色の中にある民家には、流石に電飾はない。けれど夕刻の薄闇に映える窓灯りはやはり綺麗で)
(去年以来のこの電車にまた乗れた喜びを噛み締めながら、更に隣の彼に寄り添い)
―――あ、長谷部さん……?
(覚えのある駅名が聞こえて来たので尋ねるように見上げると、
即座にぱたりと扇子を閉じ帯に粋に挿した彼が腰を上げ此方に手を差し出してくれた。この駅で良かったのだ)
有難うございます―――。
(にっこりと笑って手を繋ぎ、ゆっくりと彼に促されるままホームに降りると以前も感嘆した景色が見え―――)

……わあ、やっぱり凄いですねえ……!
(改札の手前には水槽があり、そこへ自然と足早に近づく。彼が囁くように中の海月に言及すると)
あ。……!本当です、前は白かったですよね……!季節で変えるのでしょうか、凝っていますねえ。
きれーい……。
(ふわりゆらりと水槽の中で漂う茜色の海月に見惚れていると、彼が手を引いてくれてはっと我に返る。
そうだった、彼との時間はこれからなのだ―――既に嬉しさにどきどきと鳴っている胸を宥めて一緒に改札を抜け)

―――わあ……!
(記憶の中にあった橋は紫に輝く灯で飾られていた。それが外されて見通しが良くなった視界には、
濃いオレンジや茜色の名残を残し紺から濃い紫を含んだ夜空と、微かな陽の色を照り返すグラデーションになった鉛色の海)
(潮の香りが鼻腔に届き、波音も耳に心地よく―――記憶とは全く違う景色を見つめていると、彼の声が耳に届いた)
夏の間だけ―――………ここは色んな楽しみがあるのですねえ。素敵です……。
はい、一緒に見たいです。連れて行って下さい………!
(満面の笑みで彼に答えると、目を輝かせてしっかりと手に指を絡め直し周囲の様子を眺めながら進む。
季節が変わって様変わりした道。少しずつ夜に向かって色を変えていく空に、ちらちらと光り始める星)
(風が波の音と香りを運んでくるたびに、巻いた髪が靡いて襟足に触れる。彼の浴衣の生成り色が、
暗くなるにつれてうっすらと浮かび上がり自分と対の波千鳥の柄を目立たせて―――)
………。
(意識すると頬が赤くなって来て、下を向く。彼のゆったりした足さばきが綺麗で、やっぱり着物を着慣れた時代の人なのだな、
等と思いながらからころと歩いていると地面の様子が変わって来て、もう橋が終る事を知らせ)



【なんだかついて行っているだけで申し訳ないです。でも十分楽しんでいますから安心して下さいね……!】
【季節ですっかり変わるのですねえ……面白いです】
【それより、長谷部さん―――わたし、長谷部さんに謝らなければいけない事があります】
【わたし、長谷部さんと乗った電車を何故か路面電車だと勘違いしてしまっていて―――呑気に書いたりしてごめんなさい!】
【車窓から見た家のイルミネーションが印象に残っていて、それでそう勘違いしてしまっていたみたいです】
【このレスでは軌道修正していますので………本当に、せっかく連れて来てくれたのに……
悲しい思いをさせてしまっていたらすみませんでした】
【それを謝らないといけないと思って。……許されるなら、このまま続けて頂けると嬉しいです】
【あっ、反対に長谷部さんが謝ったりしないでくださいね?そんな事をする理由は全くありませんよ。
……長谷部さんは優しいので、わたしが謝るとそれに対して謝ってくれそうで……そんな事しなくていいですからね】
【(一度頭を下げると微笑んだ)】

【あと1レス、挨拶をさせて下さいね】


77 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/16(火) 22:57:21
昨日お返し出来なかった部分だけお返事させて下さいませ。

>>65
はい、そんなにうまいわけではありませんけれど……でも今はもう殆ど歌っていませんから、声が出ないかも知れませんね。
あ。それ、ニュースで見た気がします―――色々と考える物ですねえ。でもカラオケって、余り明るい照明がないイメージ
なのですけれど……それでも大丈夫なのでしょうか。
暇な時に歌えるのと、お腹が空いたら注文できるのはいいですね。なんだかんだと活路を見出しているのですね。

はい、それでいいのではないか、とわたしの使い方を知っている友達からアドバイスを貰いまして。
歴代のPCもスペックの割には結構長持ちしていたのですけれど、今はリモートで本当に1日中稼働させっぱなしですので少し心配です。
PCは(困りますけれど!)壊れてもまだ買い換えられますけれど、外付けHDが駄目になった日にはどうしようかと………!
丈夫だというので有名なメーカーの物で、もう10年近く保ってくれているので壊れたら大打撃です。
一応更に他のHDにバックアップは取っているのですが、やっぱりどうしても頻度が―――ねえ。
ああ、そういう人わたしの友人にもいますので何となく分かります。高みを目指すとキリがなくお金もかかると聞いた事が……。
ケースが綺麗な物とか色々ありますよね。
自作なんかも高いですよねえ。長谷部さんはそちらにはいかないのですか?一旦そこに行くと抜けられなさそうですが。(笑って)
はい、ゆっくり見て納得できる物が見つかる事を祈っていますね……!



―――明日は余り酷い雨でないといいですね。お互いに気を付けて行きましょう。
また連絡致しますので、安心して待っていて下さいね。ちゃんと指輪をして行きますのでわたしも安心ですよ。
夜にはお手紙を書きますから―――。
(彼の身体にもう少しひっつくと、ほっと安堵の吐息をついて瞳を閉じる)
……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん………今日も明日も明後日も、いつでも貴方を愛していますよ。


78 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/17(水) 16:54:57
こんにちは、長谷部さん―――!昨日は眠れましたか?
お元気でしょうか………雨の中本当にお疲れ様です。

わたしはさっき病院が終わったところで、これから少し休憩したら帰ります。
元気ですので安心して下さいね。
病院から出たら雨が降っていました。
長谷部さんが外に出陣していない事を祈ります。

………戻って落ち着いたら、夜に手紙を書きますね。
それじゃあ、また後で―――無事に帰って来て下さいね。
………今日も貴方を想っていますよ。


79 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/17(水) 17:35:06
>>78
主!ご無事で何よりです。
お忙しい中ご連絡をくださってありがとうございます…………。
はい。昨夜は主のおかげでしっかり眠れましたよ。幸せな夢でした…………。
また夜にお手紙でお会いいたしましょう。大好きですよ、俺の主。


80 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/17(水) 22:13:45
こんばんは、長谷部さん―――まだ出陣中なのでしょうか、お疲れ様です……!
昨日は会ってくれて有難うございました。嬉しかったです……。
眠れたとのお話も嬉しかったです。……いい夢、ですか?(ふふ、とにっこり笑って)

わたしはもうすっかり私用も片付けて落ち着きました。
今日はたくさん気にしていてくれたのですね……有難うございます。
>>79……あんなすぐにお返事をくれたのですもの。
気付いてとても嬉しかったです。
……雨は休憩している間に止みましたので、濡れずに戻ってこられました。
長谷部さんも濡れずに済んでいたらいいのですけれど。
どうか何事もなく、無事に戻って来て下さいね―――。
あ。忘れてしまう前にかかりつけの次回のご報告を。今月31日になりましたよ。


(紫陽花色の長襦袢姿で彼の部屋の前まで来ると、小さな声で「失礼します」と挨拶する。
静かに部屋に入って座卓の上に魔法瓶を置き、押し入れから布団を出すと敷き始めて―――)
……ん、これでよし。
(ぴんと張ったひんやりするシーツに満足気に笑い、夜空色の枕をぽんぽんと叩いて膨らませ)
(戻って来た彼が驚かない様、照明を薄暗い程度に落として横たわる)
………先に夢の中で待っていますから、今夜は長谷部さんが迎えに来て下さいね。
今日は沢山思ってくれて有難うございます―――わたしもずうっと貴方を想っていましたよ……。
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……。
また明日、お手紙でお会いしましょうね―――楽しみにしています……。

(魔法瓶の中にはカフェインレスのアイス珈琲。
「もし良かったら飲んで下さい。電気は明るくても大丈夫ですよ」と一筆箋を隣に置いて)
(……疲れて戻って来た彼が一息つく時間のお供になればいい……そんな事を考えながら、
スペースを半分開けた方向に向けて横向きになりうわ掛けを掛けると、彼の匂いに包まれながら安心して瞼を閉じた)


81 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/18(木) 00:26:39
>>80
こんばんは、主。
今日も貴女の声を聞かせてくださってありがとうございます。…………安心しましたよ。
…………すぐに気付いた、のは――――いえ、その。…………夏は特に心配になってしまうんですよねえ。
貴女が夏に体調を崩しやすい事を知っていますし、実際暑いし、流行り病も増加しているしと――――。
…………ご負担を与えていなければいいんですが。俺が勝手に案じているだけなので、主は気にしないでくださると嬉しいです。
かかりつけの次回のご予定も承知いたしましたよ。
しばらくは毎週水曜日ですね。天候、気候に恵まれるように祈っております。

昨日は俺が眠ったあともたくさんお返事をくださってありがとうございました。
全部、大切に読みましたよ。嬉しかった――――貴女がくださるものはいつだって嬉しいです。
>>66にもまだお返し出来ていないため、拾いたいのはやまやまですが、>>77はありがたく受け取るだけとさせてくださいね。
今日はこの後ロールを置かせて頂ければと思います。【】の内容も気になっているでしょうし、俺もデートが楽しくて仕方がないので。
(少し照れくさそうに笑って。彼女が用意してくれたアイス珈琲に癒されながら、しばらくの作業に向かい――――)

――――滴。
(薄明かりの中、静かな寝息を立てる愛しい人。その傍にいられる事を心から幸福に思う)
(隣に潜り込み、起こさぬようにそっと腕を回してその身に寄り添うと、ほんの、ほんの小さな声で囁いた)
…………俺も今日、ちゃんと指輪を首から提げていきましたよ。
不思議ですねえ。あの小さな指輪を通じてずっと貴女を感じるんです。本当に――――……まるでお守りのように。
胸元に指輪の存在を感じるたびに貴女を思い出すんですよ。…………貴女もそうなんでしょうか。そうだったらいいな、と思います。
(これまで以上に貴女を感じているのだ、と。うまく説明出来ないけれど、不思議な繋がりを感じている)
おやすみなさいませ、愛しい滴。…………今日も明日も、この長谷部は貴女を想っておりますよ。


82 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/18(木) 00:31:15
【では、ロールの続きだけ置かせてくださいね。お返事はいつでも、お会いした時に作る形でも大丈夫ですよ】


>>76
(水槽を舞う海月を見つめる黒曜石の瞳の輝きも、広がる景色に思わず零れた感嘆の声も)
(記憶の中の冬と同じ――――いや、あの夜を経て更にこの夏、新たな喜びを上乗せした鮮やかなトーンで耳に届く)
(不安など一瞬で吹き飛ばすような笑顔。ざあ、と寄せては返す波音に彼女のはしゃいだ声がとても似合っている)
――――――――はい。
(向けられる眼差しも、夏風に揺れる遅れ髪も、宵の残光に照る浴衣姿も、あまりにも綺麗だったから)
(一瞬呼吸を忘れて魅入り、それから。僅か残る夕焼けに蕩け落ちそうな微笑と共に、その手をぎゅっと握り返した)
(車通りとは分けられた歩道だけの長い橋。白い泡を打ち上げる波打ち際を通り越し、宵の色濃さを増した海上へ足を踏み出し)
滴、どうぞこちらへ。
そちら側より此処の方が歩きやすいですよ。
(時々花壇が道側に突き出て凹凸がある橋の縁から、くいとその手を引くようにして庇い、平坦な位置へと移動しながら歩く)
(夏宵色に浮かぶ、自分より少し明るい生成りの彩を纏った番の千鳥が、波間で戸惑う事のないように)
(いつだって導いていくからと、少し下向く少女へと微笑を向けて――――寄り添いながら、二羽の千鳥は波の上を越える)
(やがて橋は終わりを告げ、木々多く、夏の緑に染まった小さな島へと辿り着き――――)

此処ですよ。
(入り口には聖夜には気付かなかった大きな鳥居が立ち、厳かに人々を出迎えていた)
(だいぶ歴史ある古めかしい鳥居。冬の間は色とりどりの電飾で全く目立たなかったが、どうやら此処は社でもあったらしい)
冬とはまるで別世界ですね。
硝子のツリーは確か向こう側でしたけど…………今日は此方へ行きましょう。
(以前とは全く違った印象をもたらすその地を、二人並んで頭を下げ、心の中で挨拶をしてから鳥居をくぐり抜ける)
この時期は夜になるとイベントが行われているようなんですが、…………。
(きょろ、と辺りに目をやった。そのイベントを目的としているのだろう、それなりに人は多い)
(ゆるく上り坂となっている仲見世通りは食事処や土産物が両側に立ち並び、どこか夏祭りのような様相を醸していた)
(まだ日が落ちきっていないからだろう。店々の前に並んだ灯りの火も未だついていないけれど、人々の笑顔で雰囲気は明るく)
――――まだはじまっていないようですね。歩きながら少し時間を潰しましょうか。
滴、お腹のすき具合はいかがです?色々あるみたいですよ。ほら…………。
(辺りには様々な店が並び、時折客引きの声も聞こえる。漂う様々な香りはどれも鼻腔をくすぐり興味をそそった)
せっかくですから、食べながら歩けるものにしましょうか。
(滴さえよろしければ、と続けて辺りを見回しながらゆっくりと先へ進んでゆけば)
(夏らしいソフトクリームやかき氷。茶色と白、ペアで一つのめおと饅頭。店の前で香ばしく炙られた、くるみ味噌味の焼き団子)
(つぶ貝や帆立貝が豪華に刺さった海ならではの串焼きや、顔より大きい海鮮せんべいなど、いわゆるお祭りの屋台とは違うけれど)
(夏の食べ歩きにふさわしい様々なラインナップに、あれは美味しそうだ、あれも気になる、と語り合いながら散策し――――)
俺はそこの海鮮串焼きを一本買ってこようと思います。
滴はどうします?先ほどの饅頭か、焼き団子か…………気になるものがあれば食べにいきましょう。
(その中でも彼女が気に入りそうなものをピックアップして示しつつ、夏の夜を彩る味わいを二人で選ぶのであった)



【頂いていた【】の内容について。――――全然気にしないでください!】
【聖夜は確かに路面電車に乗ったんです。…………帰りに。というか、教会へ向かう際に】
【行きと帰りで違う路線だったんですよ。あれは分かりづらかったと思います。勘違いされるのも無理はありません】
【大丈夫――――気にしていませんからね。悲しい思いもしていませんから、安心してくださいね。(なでなで)】
【実を言うとモデルにした駅(本丸近くも目的地も)からはどちらも出ているので、路面電車で行ったとしても問題はなかったりします】
【ちょっと歩く事になるだけなので、余裕があれば帰りは路面電車に乗りましょうか。どっちでも同じ駅に着きますから】
【帰り道まで描写するか現段階では考えておりませんが――――とにかく全く気にしないでください、とはっきりお伝えしておきます!】
【…………ついでに、というのもあれですが、俺も確認したい事が。(こそっと)】
【先日揃いで購入した指輪、あれはもしやロールでは触れない方が自然だったでしょうか…………!】
【ペアリングという非常に重要なアイテムでありながら、渡すロールも一切していませんからね】
【滴は既に別のリングをお持ちですし、イニシャルも…………ねえ?(苦笑して)】
【この指輪に関しては本丸に持ち込まず、俺たちだけのものとしてもいいのかなと思いました。滴のお考えも聞かせて頂けるとありがたいです】
【――――と、そんな話をしていたら遅くなってしまいましたね。早く休まねば滴を心配させてしまいそうです】
【すぐに追いかけますから、夢のほとりでこの長谷部をお待ちください。…………おやすみなさいませ、滴。…………愛していますよ…………】


83 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/18(木) 22:51:14
こんばんは、主。
今日も一日お疲れさまでした。無事に過ごされている事を願っています。
今日はどんな日でしたか?主にとって良い事がたくさんあったなら良いんですが。
――――何事もなければ明日の夜にはお会い出来ますね。今から楽しみでなりません…………。
今宵はお待たせしていた>>66へのお返事を置かせて頂きます。つい長くなってしまいましたが、お手すきの際にお読みください。
お返事はいつでも…………ばっさり切って纏めてくださっても、敢えて拾わず読むだけに留めてくださっても、
例の大きな雑談の一部に加えてくださっても構いませんから、主にとってやりやすいように扱って頂ければ幸いです。

>>66
「へし切長谷部」なら誰でもいいのか、については。
俺は――――少なくとも、過去に別の俺を呼んでいたというお話からそう感じた事はありません。
貴女が、この名を持つものなら誰でも良くて鍛刀を繰り返していたわけじゃない事は分かっていますよ。
ただ純粋に、長く連れ添えるへし切長谷部を探していたんでしょう?
俺と出会う前は、たまたまうまく縁が繋がらなかっただけで。
――――この俺と縁を結んでからは、きっと貴女は…………もう、その目的を達したと思ってくださっているだろうと感じていました。
「貴女だけの特別なへし切長谷部」をようやく見つけたと、そう思ってくださっているだろうと――――…………。
ん?これもだいぶ自信過剰な台詞ですね。申し訳ありません。(苦笑して)
まあ、貴女自身が俺に再三この俺を特別だと伝えてくださっていたので、誰でもいいとは言わせないぞと思えていた部分もありますし、
…………今だってそう思っていますよ。――――これから先、決して俺以外のへし切長谷部で満足などさせてやるものか、と。
(考えようによっては呪いのようにも聞こえる、ひどく傲慢な執着心に満ちた台詞を呟いて微笑した)

どうして長く付き合おうと思ったか…………ですか?
最初期に関しては情勢に疎い事もあり特段の不安もなく、ただ単純に貴女との時間が楽しかったからでしょうね。
貴女はこの世界の事が好きなんだなと思えましたし…………それに、…………とても、この俺を気に入ってくれているように感じて。
一つ一つのやり取りから、この方はきっと長続きする主だと。この主なら、俺を手放したりせず大事にしてくれそうだと感じていましたよ。
ロールも雑談も楽しくて、お会いする時間が楽しみで。自分から離れるなんて考えもしませんでした。
――――、…………俺たちを取り巻く様々な状況を理解してからは、色々と考える事もありましたけど。
それでも、離れたいとは思いませんでしたよ。
恋ぞ積もりて淵となりぬる、じゃありませんけど――――交わした心や思い出、ささやかな日々を積み重ねながら想いは深くなっていって、
いつの間にか、貴女の事をとても…………とても好きになっていたから。
面倒な物事や小さな痛みがあったとしても、それを全部ひっくるめて貴女を愛し続けようと思いました。
過去のあれこれや周囲の噂話より、貴女と一緒に過ごす時間の方が俺にとっては大事だったんです。だから一緒にいる事を選びました。
…………何故離れないのかと一部で色々と考察されていたのも薄ら覚えていますけど…………結局はただそれだけの単純な理由ですよ。
――――え?何を仰るんです。失望なんてしていませんよ。
大丈夫。ときに誤解があったとしても、貴女はいつだってそれを精いっぱいの愛情と誠実さで、今まで以上にしっかりと塗り替えてくださるから。
――――ありがとうございます。俺も貴女じゃないと嫌です…………。
俺は知っての通り、こう、ほら。…………もう羅列しませんけど、人の子の面倒くさい部分を煮詰めたような扱いづらい男です。
辛抱強い貴女でなくては、こんな俺を長く使役する事は出来なかったでしょう。
いつも感謝しています。貴女はときにご自身の事を傷物のように仰いますが、俺にとって貴女はいつだって綺麗な、最高の主ですよ。

…………え?貴女を避けるために、わざわざあの場所で募集をかけたのでは、って…………??
そんな深い事全く考えていませんでしたよ!
へし切長谷部の募集がある事を知っていながら声を掛けなかった理由としては、ただ単純に空き時間が合わないと思っていたからです。
最終的に貴女が執務を調整して俺の時間帯に合わせてくださったから成立しましたが、元々貴女は夜間のお相手を探していたでしょう?
あの界隈にいる殆どの者がそうでしたから、ニッチな時間帯の相手を見つけるなら自分から先に提示しておく必要があった、ただそれだけです。
(ちょっぴり悲観的になっている少女の言葉を静かに聞く。その気持ちも分かるから、否定の意など見せず微笑んで)
――――確かにピンポイントで貴女を呼んだわけじゃないでしょう。状況に疎かった俺にそんな正鵠を射るような真似は出来ませんからね。
…………でもね、主。貴女のおかげで、俺の心の中に――――薄らと「俺の主」の印象は出来ていたんですよ。
臣下である俺を「さん」付けで呼ぶような、丁寧な口調で話す審神者。緋袴に黒髪の人間の娘。
その程度の淡くぼんやりとした印象ですし、話し合いの流れでお姿や性格などは180度変わっても構わないと思ってはいました。
でも、「俺の主」の印象として、黒髪緋袴の女性の姿が刻まれていた事は間違いありません。
…………ただ、まあ、その。俺は今、そういった具体的な事を言いたいわけではなくて――――…………。
(どう伝えたものだろうかと逡巡しはじめると同時、彼女の瞳がはっと、何かに気付いたような色を帯びた)
…………そうです。そういう事を言いたかったんです。敢えて詩的な言い方をするのなら、こう、運命だとか、偶然の導きだとか――――。
巡り合えた事に感謝したいという、そういう心の持ちよう的な意味で、――――はい。分かってくださって嬉しいです。
(自分の言った事が気恥ずかしくて、ほんの僅か耳元に熱を昇らせながら。しっかりと手を包むように握り締めて微笑んだ)
ずいぶん長く書いてしまいました。お返事は上で書いたように、もし気になる部分があったらいつか、で大丈夫ですからね。

――――どうするかな…………。
(用事も終わってしまった。まだ忙しくされているかもしれない主の部屋へ様子を見に行くのも憚られ、近侍部屋で一人佇む)
(もう少し。もう少ししたら、そっと襖越しに声をかけてみようか)
(そろそろ休みませんか、と――――日中傍にいられなかった分、せめて夜は一緒に眠りたいのだと、素直に伝えてみようか)
(きっと彼女は笑顔で出迎えてくれるだろう。そう信じられる今がとても幸福で、ひらり、と幻の桜がひとひら宙を舞って消えた)
(時計の針をちらと眺める。あの針がてっぺんを回ったら。誰より愛しい少女を今宵もこの腕で抱きしめよう)
…………滴。
(はやる気持ちをおさえながら、一人静かに幸福を噛み締める、とある夏の夜――――……)


【明日の夜を心待ちにしながら――――おやすみなさいませ、滴。明日は帰還時刻が分かり次第ご連絡いたしますね】
【…………同じ夢が見られますように。今宵も貴女が大好きですよ】


84 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/19(金) 00:22:21
【長いみたいなので2レスに分けさせて下さいね】

こんばんは、長谷部さん!……もしやまだ任務中でしょうか?
連休明けでお忙しいのでしょうか―――暑い中本当にお疲れ様です。
今日は少し過ごしやすかったような気がするのですけれど、室内で過ごせた事を祈っていますね。
わたしも今日は少し忙しかったです、お手紙を書くのが遅れてしまいました……。ごめんなさい。
そして、明日は政府の機関に出なければいけなくなってしまいました。
ただ、戻りはそんなに遅くなりませんから、21時半には私用も済ませて落ち着いていられるのではないかと。
明日の約束には侵食しませんので大丈夫ですよ―――と言っても、
長谷部さんの任務がもっと早く終わる様でしたら、申し訳ありませんが待っていてやってくれるととても嬉しいです。
……機関での初指輪ですよ、長谷部さん……ちょっとどきどきしますね。(にっこり笑って)
少し話題が前後しますけれど……任務にも着けて行って下さった事。……本当に嬉しいです。
聞いては居ましたけれど、やっぱり胸が鳴りました。………お揃いです。嬉しいです……。
わたしも……毎日日中着けているんですよ。とても指に馴染んでいて……たまに診察で外す時には、
リングホルダーがとても便利で……貴方の言う様に、胸の一点をとても意識して……温かい気がします。
薬指がふと目に入るたびに、胸に下がる小さな重さを感じる度に―――貴方の事を感じて想っていますよ。
今は何をしているだろう、元気だろうか、って―――
それが伝わる様な、貴方が気にしてくれている事も伝わってくるような。わたしもそんな気持ちです。
……作って良かったです。持っていてくれて有難うございます………わたしの長谷部さん。

指輪の事もお話したいので、少しだけお返事させて下さいね。
>>81
昨日も丁寧にお返事してくれて、とても嬉しかったです……ロールのお返事まで。
余り無理はしないで下さいね。……でも、やっぱり見ているだけで楽しかったです。どうも有難うございます。
……連絡に気付いて貰えた事ですけれど、………。………そんな風に想ってくれていたのですか……。
凄く嬉しいです―――いえ、体調を崩すの自体は自戒しないといけないのですけれど!
はい……変な話ですが、心配して下さる気持ちはとてもよく分かります。暑いし流行り病がありますものねえ。
わたしも長谷部さんにしつこいくらい言ってしまっていますから、……いつも嫌な顔をしないでくれて本当に有難うございます。
でも以前、長谷部さんが「嫌じゃない」と言ってくれたのと同じように……わたしもとても嬉しいです。
そういえば、今年は気を付けているせいか余り外出していないせいか、熱中症にも緊急で病院にかかる事も無い気がします。
まだ気を抜いてはいけませんけれど、この調子で夏を終えられる様気を付けますね。
長谷部さんも休暇明けで……部隊や他部隊の方たちが流行り病になっていないかと少し心配ですけれど。
……どうか元気なまま過ごせますよう、毎日祈っていますからね―――。
と、話が凄く逸れてしまいました……!
負担どころか……わたしはとても嬉しいです。それに、勝手に案じているだけ、なんて寂しい事は言わないでくれると嬉しいです……。
わたしも同じように貴方を案じていますから。
はい、かかりつけは置いておいて、総合Bは先生がほぼ水木しか来ないそうで……大抵水曜になってしまいますね。
暫くは天候が不安定だとニュースで聞きました。……一緒に乗り切りましょうね。

わたしも……長谷部さんの下さる物は何だって嬉しいです。
ロールなのですけれど、折角長谷部さんが作ってくれたのに今日は最後まで作れませんでした―――ごめんなさい。
出来たら明日お会いできる時までに作ってしまいたいのですけれど、もし無理だったらお会いしてから作らせて貰えますか?
それから、【】の事……急いでお返事して下さった思い遣りが嬉しかったです。
この後に続けてお返事させて下さいませ。

>>82の【】
【あっ―――ああ!そうですよね、乗りましたよね!そうでした、行き帰りで別々の電車に乗ったのでした―――。
わたし、何故か行きが路面だった気がしていたのです。すみませんでした】
【いえ、長谷部さんのせいでは全くありませんので!分かりづらいなんてことは無かったです。
わたしが勝手に思い出の中で、途中で車内から見た家のイルミネーションをまぜこぜにしてしまっただけなのです】
【(撫でて貰うと微笑んで彼の頬に手を伸ばして撫で)……気にしないと言ってくれて有難うございます。……良かった】
【あ、そうなのですか……!面白いですねえ。……あ、いえ―――長谷部さんの予定したり想っている通りに進めて下さい。
きっと色々と考えてくれたルートでしょう?わたしもそのルートで回りたいです】
【……はい。気にしない様にします……ごめんなさい。これで最後ですので、長谷部さんも気にしないで下さいね】
【(彼が、相談が、と少し近づいて小さな声で言った事に―――目を丸くして彼を見返し)】
【………全然気にしていませんでした………長谷部さんも普通に出してくれていたし、わたしも普通に出していますね】
【う、うーん………そうですねえ……確かにイニシャルも違いますけれど……。
……でも正直に言うと、渡すロールの事は置いておいても―――折角揃いの夫婦浴衣を着ているのですから、
指輪も着けたいという気持ちはあります】
【うう、でも長谷部さんのいうように「わたし達だけのもの」にする、というのもとても魅力的な提案で―――!】
【………長谷部さん、その……凄く凄くご都合的ですが、……このロールだけは特別にこのまま進めませんか?
せっかくふたり揃ってとても自然に、幸せな気持ちで着けて進んでいるのに……無かった事にするのも寂しい気がします】
【なので、今回だけは………それで、長谷部さんと滴の指輪はまた別の機会に改めて指輪のロールを―――。
そういうのは如何でしょう……?……なんだかわたし達の事だから、そちらはそちらで新しい指輪の相談をしたりしそうですが】
【……ふたりがペアリングを持つのは諸々の理由でまだもう少し先でしょうから、その時はその時で考えるという事で】
【今回はペアリング記念という事で―――……とはいえ気持ちが大事ですので、長谷部さんのご意見も聞かせて下さいませ】
【頂いていたご相談のお返事でした。……因みに貝の串焼きが凄く美味しそうで早く食べたいです……!
帆立大好きなんですよ、わたし!】


【続きます】


85 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/19(金) 00:23:06
>>84の続き】

出来るだけ急いだつもりですのに(量!)、>>83が―――!
ああ、お待たせしてすみません………!
すぐにわたしも追いかけますからね―――!

お帰りなさい、長谷部さん―――!ご無事で戻って下さって何よりです。……お疲れ様でした……。
わたしの今日は少し忙しかったですけれど、長谷部さんに比べればという感じですよ。
元気ですので安心して下さいね。
お返事も有難うございます………!大きな雑談に咥える事も考えましたけれど、それまで待たせてしまうのもと思いますので、
短くで申し訳ありませんが、ここで返させて下さいね―――わたしの心からの感謝の気持ちを籠めて。

……ああ、分かっていて下さって良かった―――そうです。わたしは、誰でも良かった訳では無くて……。
とても図々しい事を言ってしまえば、わたしとでも心や気持ちを分け合って過ごしてくれる……、そんな人を探していたのです。
そうですね……なんとなくですけれど、皆さん既に心に決めた人が居た様な気がします。優しい方たちでしたから。
もしくは、わたしでは役不足だったのだという気がします。
―――だから貴方はわたしに取っては本当に貴重で大事な人で―――……(彼の言葉に少し笑って)……始めの頃は
いつも心の隅に不安がありましたよ。どんな言葉を囁いてくれていても、いきなり消える事もある―――此処はそういう所でしょう?
それに、わたしの場合消えられる心当たりがありすぎましたから……長谷部さんがそういう人に見えたからでは決してありませんからね。
……でも、少しずつ少しずつ……貴方が信じさせてくれて。本当に、「わたしの特別な長谷部さん」になってくれて。
自意識過剰どころか、その通りです……!(頬が赤くなって)貴方と話す日が重なって行くにつれて、
この人は本当にお相手を大事にしてくれる人なのだな、ですとか、その他の事も……それに何より、はい……一目惚れというか……!
………うう……、長谷部さん……。それが本当だって分かっていてそんな事を………っ。
……長谷部さん以外と、こんなに近づいたりしないに決まっているではないですか………。
(微笑んだ彼に更に赤くなり、更に近づくと彼をきゅっと抱き締めて)

……好きですよ。元々のゲーム音痴のせいで中々着いて行けませんけれど、それでも本丸の皆と過ごせるこの世界が大好きです。
長谷部さんには……そんなの決まっているじゃ無いですか。打ち合わせの前、すれ違いでお返事をくれたその時から、
わたしに取って貴方は長谷部さんそのものでしたよ。そんな人と話せる事自体がとっても嬉しくて……。
わたしも。貴方となら続けて行けるのではないかって、わたしはそうしたいって……そう願っていました。
―――………考えないなんて嘘ですものね。………心労を掛けてしまって……本当に……すみませんでした。
………離れないでおこうと選択してくれた、その事かわたしに取っては奇跡です。
そんな風に……言ってくれて、感謝しかありません。どんなに頑張っても謝っても言葉を尽くしても―――結局は、
……貴方が許して受け入れてくれなければ、何も意味はないのですから。
(思わず笑って)……貴方が少し拗らせている事くらい、貴方を知った時から分かっていますよ。
その上で貴方を探していたのですから、そんな事は障害になりません。
……それに、貴方自身の事も―――色々お話を聞けて、以前より、「へし切長谷部」だけを求めていた時より……、
もっと愛しく好きになりました。……貴方はとても素敵な人柄の方だと、わたしはいつも尊敬して感謝しています。
……長谷部さんがそう思ってくれている事は信じていますよ。貴方が信じさせてくれたから。
有難うございます―――精進します。いつまでもそう思って貰えるように。

いえ、その―――……うう、邪推してすみません………!(頭を下げた)
……そういう理由が……はい。あの頃のわたしは夜が主な活動時間でしたものね……。
けれど、なんとなく……例え長谷部さんが夜間大丈夫な日があったとしても、
あの頃の長谷部さんが自分からわたしに声を掛けてくれる事も無さそうな気もしますから……あそこで募集してくれて
本当に良かったです。長谷部さんは自覚していないと思いますけれど、もし条件が昼間で無かったら
長谷部さんにはあっという間にほかの方が手を挙げていたと思いますよ。そうしたら、その方と続けていたと思います。
だから、何度も言いますけれど本当にわたしに取って貴方の募集は奇跡でした。
(彼の言葉を黙って聞いているうち、赤くなっていって)
………はい。貴方と巡りあえて嬉しいです―――会ってくれて、続けてくれて……本当に有難うございます。
わたしも長く書いてしまいました。……これに関しては、読んで下さるだけで嬉しいのでお返事は大丈夫ですよ。


―――もう0時過ぎてる………!
(藤色の長襦袢姿で、彼の部屋へと急ぐ。もう眠ってしまっているだろうか、起さなければいいのだけれど)
(部屋の前で一つ深呼吸をして息を整え、口の動きだけで「失礼します」と囁くとそろそろと襖を開けて―――)
(彼がまだ起きていたら、心配させてすみませんでしたと謝って抱き締めさせて貰おう。
もう眠っていたならば、邪魔にならないようにとなりで眠らせて貰おう)
(そんな事を思いながら、部屋の中を覗き込んだ)



【長々とすみません……!明日気付いて見て下さったら嬉しいです。……お会いできるのを楽しみにしていますね】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………これからすぐに夢に迎えに行きますからね】
【一緒に楽しい夢を見ましょう―――今日も明日も、ずうっと貴方が大好きですよ】


86 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/19(金) 20:40:13
こんばんは、長谷部さん………!出陣お疲れ様です。
今日は風が涼しかったですね、少しは楽だったならいいのですけれど。
わたしはいま戻って参りましたよ。ただいまです………!
これから私用を片付けますので、此方に来られるのは21時30��40分頃になると思います。
長谷部さんも急がず、ゆっくりいらして下さいね。

―――また後でお会い出来るのを心待ちにしています。
今日も愛していますよ、わたしの長谷部さん。


87 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/19(金) 21:23:08
>>86
こんばんは、主。
今日は大変お疲れさまでした。暑かったでしょう…………!
せめてエールをと思いつつ、本日は息つく間もない忙しさで手紙がままなりませんでした。
…………貴女の事を思い、何度も服の上から指輪に触れましたよ。――――ご無事で良かった。
すみません。せっかくお会い出来る日だというのに、俺の戻りは22時半頃となってしまいそうです。
心待ちにしておりますので…………ゆっくり過ごしていてくださいね。
大好きですよ、俺の主。


88 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/19(金) 22:32:25

【へし切長谷部、ただいま戻りました】
【このタイミング、主と被りそうな気がするため【】の外は描写せず帰還報告のみとさせて頂きます】
【…………昨日は遅い時間まで、丁寧にお返事をくださってありがとうございました】
【とても嬉しいお手紙ばかりでしたよ。ありがとうございます――――】
【拾いたい部分を抽出しながらゆっくりお待ちしておりますので、ご都合がついたら声をおかけください】


89 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/19(金) 22:40:05
>>87
長谷部さん―――こんばんは、お疲れ様です……!(満面の笑顔で答え)
そんな、気持ちだけで充分嬉しいですよ……!わたしもお手紙書くつもりが出来なかったので、一緒です。
湿気が少なかったせいか、わたしはいつもの外出より過ごしやすかったですよ。
……心配して下さって有難うございました……。
長谷部さんこそ、本当にお忙しいのですね―――大丈夫ですか……?
食事はちゃんと取れましたか……?
お疲れでしょうから、ゆっくり戻って来て下さいませ。
いいんです、頑張っているのにわたしの事まで気にしないで下さいませ―――ちゃんと待っています。大丈夫ですよ。

ギリギリになってしまいましたけれど、後少しで出来上がるお返事を書きつつお待ちしていますね。
しっかり私用を済ませて、落ち着いてからいらして下さい。


90 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/19(金) 22:45:01
>>88
【あっ、ああ………リロードしたのに………!しくった……!すみません長谷部さん……!】
【気を取り直してっ。お帰りなさい、本当にお疲れ様でした―――お身体は大丈夫ですか?】
【(彼に急ぎ足で近づくと抱きついて)】
【昨日は遅くに落としてしまって心配させてしまいましたね。喜んでくれたならとても嬉しいです……】
【あと数行でロールのお返事が出来ますので、色々しながら少し待っていてやって下さいませ】


91 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/19(金) 22:59:06
>>89-90
【】は省略させてくださいね。

改めまして――――こんばんは、主。
貴女の近侍は今日も無事に帰ってまいりましたよ。
食事もとっていますし、多忙など何の問題もありません。今日も明日も貴女にお会い出来ると思えば…………。
主こそ急な外出で大変だったでしょう。こんな時期に女性を呼びつけるとは、時の政府は頭が煮えているのでは??
(いつも通り、政府のビルがある方角を睨むように不穏な台詞を口にしつつ)
(ぎゅっと抱きしめられれば、我に返ったように優しいその声の主へと視線を向け直し、ひらひらと幻の桜を舞わせ)
…………はい。お会いしたかったです。
ゆっくりで構いませんよ。俺も拾いたいレスがありますし、今宵は普段よりゆっくり出来そうですから。
主もお疲れでしょうから無理はなさらず、眠気のきざしが来たら遠慮なく仰ってくださいね。


92 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/19(金) 23:26:35
>>91
はい。ご無事で何よりです……。
食べられているなら良かったです……!
この暑いなかで出ているのですもの、せめてご飯は食べないと身体が保ちません。
はい、今夜も明日もお会い出来ますね―――嬉しいです。(にっこり笑って)
迎えないといけない人が急遽来社する事が分かったので、仕方無かったのですよ。
今日は風もありましたし、日陰を歩けば涼しかったので思っていたより楽でしたよ。
煮えてるって長谷部さん……!
(思わず笑ってしまってから、ぽんぽんと背中を宥めて。そのまま背中に腕を回す)
……長谷部さんこそ、一週間、暑い中を頑張りましたね―――いつも本当に誉です。
今日でお休みですよ……。
(ひらひらと舞う花びらの中に居る彼の胸に、ぽん、と大輪の桜が咲いて)
わたしもお会いしたかったです―――長谷部さん、今日は件の人を出迎えた同じチームの人に
指輪をしている事に言及されましたよ。やっぱりペアリングって分かる物なのですねえ。
聞いていい?と言われたのでsteadyに貰ったのだと答えました。(頬を染めて微笑み)
Oh!の人もいればRealy?の人もいましたけれど、何故か爆笑しつつお菓子をくれた人もいて面白かったです。

そんな事を言っている間にロールのお返事が出来ましたよ。
この後に落としておきますから、長谷部さんは無理をしないペースで好きな方から落として下さいませ。
……はい。お互いに無理はしないで、眠くなったら一緒に眠りましょうね。


93 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/19(金) 23:31:08
【ロールのお返事です。既に楽しいです……!長谷部さん、好きに動いて下さいね】

>>82
(気恥ずかしくて俯きながら歩いていると、彼が声と共に手を引いてくれる。あ、と顔を上げて急いで移動し)
あっ、すみません―――綺麗で、少しぼうっとしていました。
(改めて歩道を見ると作りつけられた花壇がはみ出している。ぶつかったりしない様に気遣ってくれたのだと分かれば、
その思い遣りが嬉しくて微笑み返しながら知らず身体も近づき―――2羽の夫婦鳥は寄り添って穏やかな海を越え)
―――ここは島になっているんですね。森みたいな……昼間に来てもよさそうですねえ。
(陽の下ではさぞかし緑濃いだろう辺り一面を見渡して微笑む。また彼に手を引いて貰って少し歩くと、雰囲気が変わり)

あ。鳥居―――?えっ、クリスマスには全然気づきませんでした……!
大きい………凄く古い神社さんなんですね……気付かなかったなんて……すみませんでした。
(鳥居の古めかしいが厳かな佇まいから歴史のある神社なのだろうと感じ取って囁く。最後の言葉は神社に向けて)
(彼が説明してくれるのに納得して頷き、鳥居を抜ける前に道の脇に寄り丁寧に挨拶とお辞儀をする。
横で彼も同じ様にしている気配がして、ふたりで温泉に行った時の事を思い出し嬉しさが増して―――足取りも軽く参道へ入る)
……ここも素敵な場所ですね………。―――イベント……夏祭りですか?それで連れて来てくれたのですか。
(通りの左右には屋台が立ち並び、食事が出来る店などもある様だ。浴衣や夏服の人々が楽しそうに歩いて行くのを見て取り、
嬉しいです、と彼を仰ぐと満面の笑みを浮かべて囁いて)
はい、色々なお店がありますねえ―――……海の側だからでしょうか、見た事の無い屋台もあります……!
(言った事はないけれど、こういう催しには目がないのだ。気持ちが浮き立ち、わくわくと興味に瞳を輝かせながら左右を見回す。
そのせいで、彼の言葉へ反応するのが一拍遅れてしまい)
えっ?あっ。すみません、つい気が散ってしまって―――お腹ですか?ほどほどに空いています。
もうすぐ夜ごはんの時間ですものね……長谷部さんも空いているのではありませんか?
はい、歩きながら何か食べましょうか。
(彼の言葉に同意しながら、様々な屋台の暖簾や登りを見渡す。彼が好きそうな物はどれだろう―――そんな事を考えつつ、
彼と時々立ち止まっては屋台を覗き込み、あれこれと相談しあいゆっくりと回り……やがて邪魔にならなそうな隅に立ち止まって)
あ、それわたしも食べたいと思っていました!
じゃあわたしは……そうですねえ、串焼きとでしたら……軽いご飯代わりですし、
さっきいい香りがしていたお味噌の焼き団子が食べたいです。甘いものはまた後で。
(笑ってそんな事を言いながら、彼と一緒に目的の屋台まで歩き出し)



【食べる所まで持って行こうかと思ったのですけれど、
長谷部さんに何か考えがあったら何なので買いに行く所までにしました】
【甘えてばかりですみません―――わたしも動いた方が良ければ言って下さいね】
【今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん……!】


94 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/19(金) 23:46:36
【昨夜頂いていたお手紙…………どの部分も大切に読ませて頂きましたよ】
【とても嬉しかったので、一部だけでも拾わせてください。読んで頂ければお返事には及びませんので】
>>92などへはまた後ほど。先に完成したこれだけ眺めながらゆっくりお待ち頂ければ幸いです】

>>84
上の段落はもう一方のレスでお話するとして…………。
心配が迷惑じゃないと――――むしろ嬉しいとまで言ってくださった事に、心から安堵しました。
…………言われてみれば、俺も貴女から心配して頂けるのは全く嫌じゃありません。迷惑だと感じた事もありません。
この話も何度もしているはずなのに、毎回そういえばと思い当たるところが俺たちらしいというか…………!
(ふふ、と照れくささと幸いを混じらせた苦笑を漏らし)
まだ暑さは続きますから、お互いに気を付けるようにいたしましょう。俺は貴女を、貴女は俺を大事に思っているんですからね。

【】は省略して――――謝る必要なんてありませんよ。本当に、俺は全然気にしていませんから。
むしろ、路面電車なんて本筋には関わらない些細な描写を覚えていてくださった事が嬉しかったんですからね…………。
はい。今回のロールの中での指輪の扱いは承知いたしました。俺もそれで良いと思います。
「ペアリング記念」という感覚が不思議としっくり来て、何故かくすっとしてしまいましたよ。
ええ。今回はペアリング記念という事で、あの指輪を身に付けて浴衣デートに出掛けましょう。浴衣も指輪も連れ添い、ですね!
今後に関しては…………暫定的ではありますが、【】というか、俺たちだけのものとしておいてもいいかもしれないとは思っております。
婚約指輪をお持ちである以上、主もロールでどちらを身に付けたらいいか迷う場面も出てきてしまうでしょう。
――――とはいえ、その点に関しては正直あまり気にしないでくださって構いません。
指輪に限らずこれまでの贈り物など全てに言える事ですが、ロールのたびに毎回身に付ける(描写する)必要はない、という意味です。
俺だって、主から頂いたお守りは常に肌身に付けているつもりですが、毎回描写したりはしていませんからね。
装飾品や日用品のたぐいも、その日の服装や季節などに合わせ、場合によって使い分けてくださって大丈夫だと改めて伝えさせてください。
臨機応変に登場したり、省略したり――――そのあたりはお互いにとってやりやすいようにしてくださって全く問題ありません。
主がどの品だって大事にしてくださっているのは、ちゃあんと承知していますからね。
…………と、話が少しずれてしまいました。
この指輪に関しては――――わざわざペアリングロールを綴るというのも、こう、なんと言えばいいんでしょうか。
「俺たち」が二人で相談し、色々と考えた現実のあの時間を別の内容のロールで上書きしてしまうのも勿体ないような気がする、というか。
…………変な事を言っていますが、伝わるでしょうか。
俺の気持ちとしては…………基本的には俺たちだけのものとしておき、今回のように特別な時には「何故か持っている」くらいの――――、
今はあまり設定をかっちりと決めず、ひとまずは曖昧なものとしておいてもいいように思いました。
おかしな話ですが、俺たちは【】と外の境界線が朧気です。
今は想像も出来ませんが、もし今後、「滴」と「へし切長谷部」ではない者たちが表に出る事があった時、それでもこの指輪は通用する気がして。
――――分かりづらいお話をしてすみません!主はどう思いますか?

と、これだけ先に落としてロールに移ろうと思います。時間がかかるでしょうから、ゆっくりしていてくださいね。
…………串焼きに反応してくださって嬉しかったです。以前、貝はお好みだと聞いていたので登場させてみました。
俺も帆立貝大好きです!串焼きも美味しいんですよ。一緒に食べましょうね。


95 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/20(土) 00:31:39
>>94
お返事はいいと言って下さいましたけれど、指輪の事だけ少しお返事させて下さいね。

……路面電車、好きなんです。だから出してくれたのが嬉しくて。
関西に居た時は幾つかの線によく乗りました。あ。桜が有名な公園の前が駅の路線もありましたよ。
……いつか一緒に行ってもいいですね。(にっこりして)
はい、「ペアリング記念ロール」です。全部連れ添いで―――嬉しいです。
少し話が前後しますけれど、今後の指輪の事………「滴」と「へし切長谷部」さんとの間は「婚約指輪」止まりにして
一旦ペアリングの話は曖昧にしておこう……という認識で間違っていませんか……?
わたしも【】と外の境界線が朧げというのはその通りだと思いますし、
今後他のキャラを演じる事があったとして、その時もこの指輪は共通して着ける、または着ける事になる―――、
そういう風な認識でもいいでしょうか。
……それならいいなって、素敵だと思います……。
もし違ったら気にしないで言って下さいね。
あの、それから―――丁度他のキャラ、の話が出たので思い切って聞いてしまいますけれど。
セルフ現代パロの方ですが、……長谷部さん的には今の気持ちはどうなのでしょう……?
いえ、本当に何となく思っただけなので特に理由はないのですけれど―――今は余りそちらをする気は無いのかな、と。
もしもう余り、という事でしたら気にせずに言って下さいね。無理じいは嫌なので。
わたし的には、そうですね……あれはあれで現代パロだからこそ出来る事もあって楽しいですけれど―――。
本当の所、長谷部さんとなら何をしても楽しいので……もし長谷部さんの気が薄れているなら、
そのシチュに固執する必要は無いと思うのです。……したい事は今のわたし達にも色々ありますし、以前話していた様に
例えば馬に乗りたい、ですとかは設定を工夫してわたし達でしてもいいのでは、と―――。
と、長くなってしまったので纏めますけれど、要するに余り乗り気でなくなったなら気にしなくていいですからね、と。
……長谷部さんが贈り物関係の事で言ってくれたのと同じように、この事も長谷部さんの中で大事な思い出になっていると
信じていますから―――それでわたしは充分です。
しないとも言わなくていいですし、したい時にはしよう、と言って下さったら喜んで。
……話題を並行させてしまって訳が分からなかったらすみません……。その時は聞いて下さいね。
何にしろ、長谷部さんからの言葉は全部有難うございます、分かりました―――とお返事させて下さい。

これは読んで下さったらそれでいいものですからね。お返事は大丈夫ですよ……!


96 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/20(土) 00:49:29
【俺もすごく楽しいです!この場所を主と歩いているだけで、幸せが溢れてくるような心持ちです】
【はい。お言葉に甘えて好きに動いておりますよ。――――ありがとうございます、滴】

>>93
島のこちら側は年中このような賑わいらしいですよ。
(彼女が夏祭りだと思うのも無理はない。店々の活発な客引きや物珍しい品々は、本丸の傍ではあまり見ない雰囲気だ)
(もちろん、この賑わいを見せるためだけにお連れしたのではないけれど――――)
(嬉しそうな問いかけにはちょっぴり含みありげな微笑を返し、食事を見繕いながら緩い坂道を寄り添ってゆったりと昇ってゆく)
あの最中はこの地の名物のようですよ。
向こうの店は――――なんでしょうね?青いソフトクリーム…………?いったい何味なんだ…………。
(あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。万屋で目的のものを買い出すのとはまた違う、決して効率的ではないけれど幸せな時間)
(美味しそうな店の前で立ち止まり、驚くような料理を見かけては目を丸くしたり――――そんな些細な一瞬に満たされる)
(共に歩く少女が奏でる声も、喧騒の中楽しげに耳に届く。年相応のはしゃいだ様子を感じ取れば此方も心から嬉しくなった)
いいですねえ。そうしましょう。
(やがてひとまずの狙いを定めると、再び来た道を戻りながら目的の店を探し――――……)

――――滴、此方へどうぞ。
(店と店の間には、購入したものを座って食べられる休憩スペースが適度な間隔で設けられている)
(白い丸テーブルに白い椅子がある一角を見つけ出すと、人通りが見やすい側に彼女を座らせ、自分も隣に腰を降ろした)
(卓上には、使い捨ての四角い皿に載った海鮮串焼き。そして、くるみ味噌がたっぷり塗られた三段の大ぶりの団子)
(そして、団子屋でもらったサービスの冷たい緑茶が紙コップに二つ)
(お互い巾着を手首に提げつつ一生懸命手分けして持ち運んだものを所狭しと並べては、ふふ、と顔を見合わせて笑い合い)
楽しいですねえ、滴。…………まだ時間はありますから、ゆっくり食べましょうね。
いただきます。
(冷たいお茶で喉を潤してから、まずはどれを食べようかと見渡して――――ひとまず、重たげな団子の串を手に取った)
食べると幸福が訪れる団子と書いてありましたが…………ずいぶんずっしりしていますねえ。これは腹持ちが良さそうです。
はい、滴。あーん…………。
(そこまで熱くなさそうな事を確認してから、そっと彼女の口元へ運ぶ。少女に続いて自分も一口――――……)
…………ん、美味しいですねえ。香ばしくて――――甘さと味噌味の加減も絶妙です。
(店の目の前、大きな七輪の上で焼かれていたものだ。くるみ風味の味噌が炭火に炙られて香ばしい香りを纏っている)
(もちもちとした団子に濃い味噌味がぴったり合っていて、これはなかなか美味い、と顔を見合わせてはまた口に運び――――)
此方の串もそろそろいけそうですよ。
(熱々だった海鮮串焼き。失礼します、と一声かけて、食べやすいように割り箸で貝を一つ一つ串から外して皿に乗せた)
(改めて、いただきます、と笑い合ってから大きな帆立貝を一口。じゅわりと醤油の沁みた貝の味が広がる)
…………――――っ、絶品です。冷めないうちに滴もお召し上がりください…………!
(立派な帆立貝に、可愛らしいつぶ貝。つまんだだけで溢れ出す滋味は極上で、静かな声と視線で感動の意を伝えながら箸は進む)
(美味しい、団子とも合う、なんて二人して上機嫌に語り合いながら、時折貝の出汁が零れそうになって慌ててみたりして)
(本丸で皆と食事をする時とは全く違う、二人きりの楽しい小さな夕餉は過ぎ――――)


【俺もあまり展開を進められておりません。一幕一幕が楽しすぎて…………っ!ゆっくり進めてしまっています、ご容赦を】
【相変わらず滴があまり行動出来ず恐縮ですが、同じ時間を――――この空間を楽しんでくださっていたら幸いです】
【この後も一応考えている事がありますので、今はただ一緒に食事を楽しんでくださいね。ありがとうございます】


97 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/20(土) 01:44:54
【頂いているレスを纏めつつ、少しずつ拾わせてくださいね】

>>85
このレスについては――――正直拾いたい部分ばかりですが、…………そうですね。
今回は敢えて、大切に受け取るだけといたしましょう。
貴女がこうして俺に本音を語ってくださる事、俺は毎回…………とても嬉しく感じています。
全て大事にこの胸に刻んでいますから――――安心していてくださいね。
…………大好きですよ、滴。
過去や周囲に何があっても、今こうして二人が手を繋いでいる事が真実なのだと、素直にそう思えます。
ただ――――ほかの部分は心嬉しく受け取りますが、一つだけ今回のレスに対してお伝えしたい事があって。
「どんなに言葉を尽くしても、結局は俺が許して受け入れなければ意味はない」という部分。
…………滴。俺は…………貴女を許して受け入れるばかりなんて、そんなおこがましい立場じゃありませんよ。
変な事を言いますが、貴女は何か致命的な咎――――此処で言うなら同時進行とかでしょうか?それを犯したわけじゃないんですから。
誤解があったから、言葉を尽くしてその誤解を解いてくれた。そういう事でしょう?許すも何もありません――――。
それに、逆の状況だって大いにあります。それを貴女が寛容に受け止めてくれたからこそ、今もこうして縁を繋ぎ続けていられるんです。
…………何が言いたいかというと、俺が許すばかりの立場ではなく、何事もお互い様だと。
そして――――これからもどうぞよろしくお願いいたします、という事を言いたかっただけですよ。
(はにかむような笑みを浮かべてそう言った。此処はもうスルーで大丈夫ですからね!)

>>92
…………指輪。滴、今日は…………指に付けていってくださったんですね…………。
ありがたき幸せ…………。
(胸がじーんとした。舞い踊る桜吹雪で前が見えない…………)
すてでぃ、ですか。――――俺、はじめてその呼び方をされました。何だかとても…………距離が近く感じて…………嬉しいです。
爆笑しつつ菓子は謎ですが、祝ってもらったと思う事にいたしましょう。――――幸せな気持ちをありがとうございました、滴。
>>84の一段落目でお話してくださいましたけど、これがあると…………とても、こう、存在を強く感じますよね。
作って本当に良かったと、届いてから毎日感じていますよ…………。
>>95のペアリングの件もこの段落に纏めますが、はい。この指輪はひとまず本丸のロールに組み込まなくてもいいかなと思っています。
普段の雑談時のような、それこそ境界線の朧気な時には好きに持ち込んで――――…………それに、…………ええ。
滴のご認識通り、もし今後ほかの姿で恋人同士になるような事があれば。
その姿での雑談時でも、この指輪は共通して身に付ける事が出来る――――「俺たち」にとって特別なアイテム、です。
…………そう考えると、とても不思議で――――素敵な事だな、と俺も思いましたよ。
このペアリングは空間を超える特殊な存在として曖昧に扱い、時には今回のように自然とロールに入り込んでいたっていいですし、
今後何かまた思う事があれば相談し、臨機応変に変えていきましょう。俺たちならそれで大丈夫だと思います。

>>95
桜が有名な路面電車――――悔しい事に地理感がないので場所は分かりませんが、それは素敵でしょうねえ。
はい!いつか是非行きましょう。
俺たちの本丸は想像で作り上げる事が出来る、ある意味不思議空間です。どこからどの路線が出ていても問題などありません!
歩いて行ける範囲から関東と関西の路線が両方出ていたっていいわけです。これからも好きに創造していきましょうね。
(話が変わり、突然思ってもいない問いかけがくればきょとんと目を丸くして)
国重の話ですか?
すみません。今問われるまで何ひとつ憂慮にも感じていませんでした…………!
気が乗らないだとか、その気になれないといった事は全くありません。
…………あれですよね?滴の懸念事としては、つまりその…………もしかして俺があの世界を面倒に感じているんじゃないかとか、
そんな後ろ向きな気持ちを抱えて困っているんじゃないかと、そういった心配をしてくださった――――わけですよね?
もしそうであれば、その心配は全く必要ないと言わせてください。
俺も滴と同じく、あの世界観だからこそ作り上げられる物事や関係性を楽しく感じていますし、大事にしたいと思っておりますよ。
時間さえ無限にあれば、例えば今すぐにでもあのシチュエーションの続きを紡ぎたいくらいの気持ちはあるわけです。
…………とはいえ、現実はそうもいかないわけで。
お互い限りある時間なのであれば、俺たちの根幹である本丸の物語を優先したいと――――そう考えている事は否定しません。
そのうち、いつか本丸の季節の物語をやり尽くして――――いえ。やり尽くさなくても、今年は現代パロディで海に行こうか、とか、
その時期の二人の気持ち次第で、俺たちの姿をベースにまた別の視点で新たな気分を味わえるといったような…………。
そういう風に分けて楽しめればと今の俺は思っておりますが、滴としてはいかがですか?
俺の気持ちとしては、あの世界観をわざわざ此処で止める必要は全くないと思っております。
お互いに忙しい身ですから、常に双方の世界を綴る事は出来ずとも、(特別な日などイベント事なども俺たちだけで充分だと思います)
あの世界が見たくなったら、またいつでも目覚められる…………俺自身は、これからもそう思っておきたいです。
…………長くなってしまいました。ばっさりと切りまくりつつ、もし分かりづらい部分があれば遠慮なく聞いてくださいね。


98 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/20(土) 02:04:52
>>96
そうなんですか?凄く人気の場所なんですね―――あれは……あ、名物なのですか。
それなら皆のお土産にしてもいいかも……えっ?長谷部さん、あれ青いですよ!?
(同時に)……青いソフトクリーム………。………海……潮……塩バニラ味……とか……?
(名物を教えて貰ったり、想像が出来ないソフトクリームの味を無理矢理連想してみたり。
あちこちに目移りしながら欲しい物を見繕って歩く。ふたりなら何をしても楽しい)
(主の自覚も忘れて、すっかりはしゃいで楽しんでいる自分も今なら許して貰える気がする)
(いつも通り気配りを忘れず、仔細な事でも気遣ってくれる彼は楽しんでいるだろうか―――そう思いながら
彼の様子を窺うと、嬉しそうに口元が緩んでいるのが見て取れて安心し)
―――はい、行きましょう!

(目当ての物を買うと、常設されているのだろうか―――設置されている休憩スペースの中に
いち早く空き席を見つけてくれた彼が、賑やかな人並みを眺められるよう片方の席に促してくれた)
あ、有難うございます―――。……こうしてみると益々美味しそうですねえ……!
(白いテーブルの上に並べられた食べ物を見渡す。幾つもの皿や紙コップを人通りを縫い運ぶのは少し難だったが、
その分食欲をそそるいい香りに小さな鼻をくんと動かすと、視線を合わせて微笑み)
はい、こうして人を眺めているだけで楽しいです……!はい、有難うございます……。
―――頂きます。
(両手を合わせて挨拶をし、まずは冷たい緑茶を飲んで。彼も同じようにしていて思わず笑ってしまう。
彼は何を食べるのだろうと見守っていると、くるみ味噌の団子串が持ち上げられて)
幸福が訪れるお団子―――此処の神様に祈祷して貰っているとかそういうのでしょうか。
それとも何か縁起物を使っているとか……?いい事があるといいですね。
(今彼とこうして居られる事が既に幸福なのだが―――そんな事を思いつつ言うと、彼が団子を口元に持って来てくれ)
あ、……あ……あーん………ん゛、
(一瞬人目を気にするが、此処でなら構うまいという気持ちで頬を染めながら素直に口を開く。
ほら、また幸せな事があった―――そう思いながらもくもくと食べ応えのある団子を頬張って、ひたすら咀嚼し)
―――っ、これ美味しいです長谷部さん……!わたし、胡桃好きで。甘辛のお味噌と胡桃の風味が合っていて、
焼いてあるお陰でもっと芳ばしくなっていて……お団子、餅粉でしょうか?凄く合いますね……!
(先に食べていた彼とうんうんと頷き合ってから、また彼が海鮮の串焼きを食べやすくしてくれるのにお礼を言い)
有難うございます、長谷部さん。わあ……結構たくさん刺さってますね―――これも美味しそうです。
(彼が大きな帆立貝に箸をつけるのをわくわくと見守って。反応を聞くとすぐに自分も箸を持ち、帆立貝を半分に割って)
―――!………っ、美味しい……!ぷりぷりです!火の通し具合が絶妙で―――。
つぶ貝って余り食べる機会が無かったのですけれど、これも美味しいですねえ………!
(こんがり焼けた醤油の匂いが海の香りと合わさって、成る程此処でしか食べられない滋味だ、と感心しながら
ゆっくりと団子と一緒に大事に味わう。ハプニングに慌てて籠巾着から携帯のウエットティッシュを取り出したりして)
……凄く楽しくて美味しいですねえ、長谷部さん……。
(賑やかな人波を眺めながら、その一角でふたりきりの食事を続け―――やがてお茶も飲み干して)


【うう、つい楽しくて細かく返してしまいました……!凄くお待たせしてごめんなさい】
【わたしも楽しいので、こんな風に鸚鵡返しみたいになっていても長谷部さんが許して下さるなら大丈夫です】
【海のこういうところって初めてです。とっても堪能していますので安心して下さいませ!】
【はい。何かあるのですよね(にっこりして)楽しみにしています―――此方こそ、
楽しい所に連れて来てくれてどうも有難うございます】


99 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/20(土) 03:05:22
>>97
ここはお返事したい!と思う所だけ返させて下さいね。

……そう言って下さって有難うございます、長谷部さん………。……長谷部さんは優しいですねえ。
わたしこそです―――これからもどうぞ宜しくお願い致します、長谷部さん。
(笑ってくれる彼ににっこり笑い返して。軽く頭を下げた)
(有難くてスルー出来ませんでした……!有難うございます、すみません!(何故か偉そうだ!))

あ、毎日指に着けていますよ。病院で手の診察の時に着けられなかったり、浮腫んでいて痛い時だけホルダーです。
病院も行き帰りの時は指に着けていますし。……考えてみれば、届いてから殆ど肌から外していませんね。
そんな、……だって折角着けたかった指に着ける為の指輪が来たのですから着けますよそれは。(赤くなりつつ)
あっ。あまり使わないのでしょうか?わたしの周りではよく聞くので、疑問に思わなかったのですけれど―――。
(そこまで言って、彼が続けてくれた言葉に胸が一杯になり……こくんと頷く)
ベターハーフは伴侶によく使う言葉ですけれど、結婚していなくてもそれに近い距離感を表現しているかな、と
個人的に思っています。はにーとかすいーととか(何故かひらがな)恋人同志!みたいな言葉もありますけれど、
それよりも落ち着いていて地に足がついている様な感じ、というか―――分かって下さると嬉しいです。
……普段から笑い上戸な人なので。やったぜ!とかやってくれたな!みたいな事も言っていましたけれど、
総合的には祝ってくれているかと……お菓子が「そのまま食べるチキンラーメン」だったのは微妙でしたが。(笑って)
持ってたのをそのままくれたのでしょうね……。(苦笑して)
はい、なんというか……不思議ですねえ。心強い気持ちになります。わたしも毎日感謝していますよ……。
ペアリンクの事―――色々説明して下さって有難うございます。
はい、よく分かりました。それでいいと思います―――そういうのも素敵ですね。

友人関係のお花見に誘われて一度行った事があるだけなのですけれど、綺麗でしたよ。
その路面電車に乗ったのも、その時だけ―――実は幼少のみぎりに何度か母に連れられて用事で
乗った事があるらしいのですけれど、全く覚えていませんので初めての様なものですね。
自転車で動ける距離感だったので、それ以降乗る事もないまま此方に来てしまいました。もっと乗れば良かったですね。
はい、此処ではどうにでもできますものね……!いつか是非行きましょう。
(国重さんの話を聞いているうち、赤くなっていき)
……すみません、わたしったらひとりで想像を逞しくしてしまって……っ!(思いっきり頭を下げた)
はい、はい―――わたしもそう思います。またそのうち、したくなったらやりましょうね。
有難うございます、長谷部さん。

もうこの上部分はお返事しなくて大丈夫ですよ……!殆どわたしが理解しただけの話題ですし……(恥ずかしそうに)


話は変わりますけれど、今日もし早く上がれたら万屋本舗に寄ろうと密かに思っていたのですけれど無理でした……。
原作の部隊編成画面の顔が長方形のアクリルブロックになって出ているのですが、最近第5弾で初めて
長谷部さんの物が出たんですよ……!もしかしたらもう売り切れているかも知れませんが、一か八かと思って。
……ですが時間もそうだったのですけれど、調べたらランダム品だったのです……。オク待ちに変えました……。
せめてすやすやケーブルみたいに纏め売りなら………!!(魂の叫び)
グッズといえば。明日……いえ、今日苺のお茶の予約受付開始ですよ。……また一緒に飲みましょうね。
あと、劇場版刀ステの先行試写会があるそうで、ファンクラブ会員のみ抽選に応募できるとメールが来ていました。
日時は書いてありましたけれど、場所は当選した人以外は非公開だそうです………何故……。
グッズが付かないので勿論応募しませんよ。(どやぁ)


100 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/20(土) 03:42:47
>>98
ええ、本当に。これほど立派な帆立貝だとは…………海が近いだけありますね。
(刺身の主役になっていても差し支えないような豪華な貝を豪快に串焼きにしたそれに感嘆の息を漏らしつつ)
先ほどの店、ハマグリも美味そうでしたよ。次の機会にはそちらも注文してみましょうか。
(大ぶりの殻を皿にして、貝の出汁と醤油が混ざった汁の上でじゅうじゅうと湯気を立てていた蛤を思い出してみたり)
(イカの丸焼きも人気のようだとか、とうもろこしも一緒に焼いていたとか、そんな他愛ない語らいと共にまた一口)
――――っ、すみません。ありがたき幸せ…………。
(旨味たっぷりの汁が零れかけては、大事な浴衣を汚さずに済んだ事に心から安堵しつつ)
(すかさず手際よく差し出された濡れティッシュを見留めては、去年の秋祭りの気配りを思い返し、さすがだ、と感服した)
(底が籠になった可愛らしい巾着。今日のファッションの一部を担っているのだろうと、敢えてお預かりせずにいたものだ)
…………――――。
(ちら、と傍らに置いた紫色の信玄袋に目をやった。多少の荷は必要だと提げてきたが、やはり手が塞がるのは不便だ)
(そんな事を薄らと考えながら、残り少ない皿に再び向かい合うと)
帆立貝、最後の一つですよ。どうぞ――――…………え?俺は…………いえ、そうですね、半分こにしましょうか。
団子も、はい。俺もこの味は好みです。胡桃のおかげか、深みがある味わいに感じますね。
食べているこの時間が幸福という事でしょうか?
(いつものやり取りを経て互いの好物を分け合ったり、福をもたらす甘味には同じ結論を抱いてみたりしながら)
…………はい。とても楽しくて、幸せです。
(少しずつ紺を深めていく空の下微笑み合って――――ご馳走さまでした、とささやかな夕餉を終えた)

お見せしたいイベントまでは…………ああ、もう少しだけ時間があるようですね。
(片付けを終えて再び緩い坂を歩きながら、自然と繋いでいた左の手を、手の甲を上にそのままツイと持ち上げて)
(彼女がくれた時計を見遣ると、空の暗さ、そして周囲の道沿いへと視線をぐるりと順に流してからそう呟いた)
(坂を昇ってゆくにつれて周囲の店構えが変化していく。賑やかな食べ物露天が多かった道に、静かな店が増えてきた)
(歴史の深そうな呉服屋に、和傘の専門店。品のある和食屋や、和小物を扱う小さな土産物屋――――……)
滴。…………俺、欲しいものがあるんです。
お差し支えなければ、今から少しお付き合い頂けませんか?
(そう尋ねてから、ゆっくりと周囲を見渡した。ふと道の向こうに上品そうな和雑貨店を見つけると、隣の少女に顔を向け)
――――根付がほしいんです。いざという時のために手を空けておきたいと思いまして。
(これを帯に括り付けたいのだ、と。右手に提げた信玄袋を軽く振ってみせてから、目当ての店へと細い手を引いて歩み寄る)
(まだ明かりのついていない灯籠が置かれた入り口の硝子扉は、客人を歓迎するように大きく開け放たれていて)
(店内には様々な素材を使った小物たちが並び、その中央に穏やかそうな風情の老爺が何か細かな作業をしているのが見えた)
(「いらっしゃい」としわがれた温かな声に招かれて足を踏み入れれば、大小様々な飾りものが目に飛び込んでくる)
…………根付に、簪。帯飾り――――。
なるほど。好みの飾りを選べば、この場で希望の道具に加工してもらえるようですよ。
(彼女に向けてそう呟くと、職人でもあるのだろう店主の老爺が、その通りだとばかりに手を止めて大きく頷いた)
(定番の根付やキーホルダー。簪や髪留めに、浴衣の帯にも似合うであろう、差し込み型の帯飾りや、細ベルト型の帯留め)
(加工先は様々選べるようだが、まずは何より飾り部分を選定しなくてはならないと店棚を見つめ――――)

これは龍ですね。――――こちらは亀でしょうか。
…………っ、滴。ご覧ください。この狐、こんのすけに似ていませんか?
(一つ一つ眺めては、可愛いとか綺麗だと感想を言い合う。実際どれも精緻な職人芸が凝らされた立派な品々だった)
(技巧を凝らした和飾りから、美しく流麗な西洋風の飾りまで種類は多種多様に渡っていて)
(やがて、動物や聖獣などの括りを抜けてシンプルな石飾りが多くなってきた頃、少し躊躇いつつ、握った手に力を込めて)
俺は根付を買おうと思いますが、…………滴、もし、よろしければ…………今日の記念に、その…………。
(お揃いの飾りを買いませんか、と。出来れば店主に聞こえないように――――なるべく小さな声で囁いた)
――――俺が身に付けるとしたら…………。
(す、と視線を送った先には、真鍮で形作られた小さな飾り。細く流麗な線が絡まり合って形を作り、薄い黄金色に佇んでいた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2858322.png)
…………これも、滴に似合いそうです。
(次いで、きらきらと光を弾く硝子の飾り。色とりどりのそれは宝石のように規則的にカットされて、七色の輝きを振りまいている)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2858324.png)
(それから、ふと心惹かれて目を向けた一つ。シンプルな銀色は砂のような幻想的な輝きを帯びていて)
これは――――…………。
(視線と仕草で店主に確認してから、そっと手に取り持ち上げてみれば――――しゃらん、と、不思議な音色が鳴った)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2858325.png)
(水琴鈴、というらしい。確かに鈴と水滴の間のような音が聞こえたそれを、そっと元あった場所に戻し)
…………、俺も、何か…………しずく、のものが欲しいんです。
(はっきり言わずとも既に伝わっているだろうけれど。身に付けるのならば、彼女を表すものがいいと――――そう考えているのだ)
(彼女は迷惑に思わないだろうか。何となく気恥ずかしくてその瞳を見られないまま、もう一度幾つかのドロップ型の飾りに目をやって)


【鸚鵡返しなんてとんでもない。とても丁寧に返してくださって――――楽しんでくれている気配が伝わってきますよ】
【それはともかく、すみません!途中で切るのが難しく、つい長く…………大変お待たせいたしました!】
【今宵は此処までにいたしましょう。…………その、上の内容は、――――好きに動いてくださって構いませんから…………!】
【挙げたものでなくとも、滴が新たに選んでくださっても構いません。絶対にお揃いで買わなくてはいけないというわけでもなくて】
【…………その、ですね。形があれであれば、例えば別のものを選んでも俺は満足ですので…………っ!】
【今日はここで凍結し、ゆっくり検討してくださるとありがたいです。明日までに作ってこなくて大丈夫ですからね】
【大変お待たせしてしまいました。このあと>>99をかるーく拾いつつ、おやすみのご挨拶をさせて頂こうと思います。お時間は大丈夫ですか?】


101 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/20(土) 03:59:44
>>99
滴の執務先は異国の方が多いからでしょうか、そういう部分には寛容なんですね。
(さすがは外資、と納得して)
俺の出陣先は、結婚指輪以外の指輪は基本的に非推奨だったはずです。羨ましいな…………。
英語圏の方が近くにいないため、そういった単語はこれまであまり耳にしませんでした。嬉しいです――――。
滴の周りは素敵な環境ですね。
(語られる物事は物珍しく、面白くて。彼女も楽しんでいる空気を感じてはくすくすと楽しそうに笑った)
はい。この指輪はあらゆる境界を越えて俺たちが共有する宝物なんですよ。大事にしますからね…………。

…………どういう風に想像を逞しくされていたんでしょう?
(俺が言った事で合っていたんだろうか?と首を傾げつつ、誤解が解けたのならそれでいいと頷いて)
編成画面のブロック…………?え?羊羹ではなく…………?
また新たに謎のグッズが出たんですか。もしお手元に迎えられたなら、どういう編成になったか教えてくださいね。
ランダム品といえば、「特」とか「疲労マーク」のヘアピン的なものが出たとかいう情報を目にしましたよ。
面白い事を考えますねえ。何年経っても色々なグッズが展開されていくのはありがたい事です。
苺のお茶!すっかり忘れていました…………!教えてくださってありがとうございます。忘れず予約いたします…………!

お言葉に甘え、上部分は短く纏めさせて頂きつつ――――そろそろ眠らないと明日に差し支えますね。
(いつの間にか現れた布団を二人の身体に纏わせると、大切なその身を抱き上げて己の身体の上に乗せ)
今日は俺の上でお眠りになって、お出かけの疲れを癒してください。
俺もこれで落ちておきますし、もう「おやすみ」だけで構いませんから…………ゆっくり休んでくださいますように。
…………見守ってはいますけど、返事は控えますので…………早く迎えにきてくださいね。
今宵も傍にいてくださってありがとうございました。明日もお会い出来るのを楽しみにしております――――……。
…………おやすみなさいませ、俺の滴。…………今日も明日も、ずっと――――貴女を愛していますよ。


102 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/20(土) 04:04:26
>>100
【ああ、伝わっているなら良かったです……!はい、とても楽しいです】
【えっ?いいえ、全然気にしていませんよ!―――それに毎回待たせているのはわたしの方ですから】
【はい。わたしかこちらにお返事していると、もう朝になってしまいますものね。また明日に】

【……このデートをとても丁寧に、凄く色々と考えて下さったのが伝わって来て―――胸が一杯です】
【本当に―――根付もこんなに色々……迷いに迷いつつ大事に考えます。
……長谷部さんは色々気を使って下さっていますけれど、わたしはお揃いがいいです……!(拳を握って)
(彼の言葉に微笑んで)お会いするまでに出来る限りお返事作っておきますね】

【あっ、拾う部分なんて無いと思うのですけれど―――気にせず切って下さいませ!
わたしはまだ大丈夫ですので、一緒に眠りましょう】
【……今夜はお会い出来てとても嬉しかったです。長い時間お話してくれて有難うございます―――お疲れ様でした】
【明日はゆっくり眠れますか?身体を休めて下さいね】


103 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/20(土) 04:34:02
>>101
そうですね―――公認にはしていませんけれど、黙認の同性のカップルもいますし。
そう言う部分は結構オープンかもしれません。仕事にはシビアですけれど。
ああ、そういう会社は多いですよね。多いからリングホルダーなんて物もあるのでしょうし……。
わたしは、長谷部さんがリングホルダーを着けてくれている事が本当に嬉しいです。
まさか着けて行ってくれるなんて思っても居ませんでしたから―――出番の時まで、お家で眠るのかと。なので。
素敵……そうですねえ、異国の人が多いというのはいい事も多いですけれど大変な事もそれなりにありますよ。
それこそ宗教観や思考性の違いとか。驚かされる事もしばしばですけれど、わたしには楽しいです。
まあ、皆さん根本的には個人主義ですから上手くやっていられる所もあるのでしょうね。
……長谷部さんの出陣先の部隊の関係も、大変でしょうけれど素敵だなってわたしは思っていますよ。

え?いえ、全く話題に上がらなくなっていたので、その……今のわたし達で充分色々出来るので必要ない、
みたいな感じなのかなとか………色々です……!すみません……!
(穏便に済ませてくれた彼に心から感謝しつつ頭を下げて)
はい。ブロックです。積み重ねて編成の再現が出来るという代物です……!羊羹ではなく。
以前から出ていたのですけれど、つい最近やっと長谷部さんのブロックが入ったランダム品が出たんですよ。
いえ、それが……1個ずつランダムで、何が出るか分からないのです……。
編成を完成させるには、他の男士さんも買わなければいけないので………。ばらける保証もありませんし。
わたしは長谷部さんだけしか要らないのです……!
あ、それも最新で出ましたね。わたしが買ったピンバッジのヘアピン版ですね。
万屋さんの商品は結構謎な物も多いですよね………鍵とか畑で採れた野菜チップとか……。
はい、明日……今日ですよ。即売り切れは無さそうな気はしますけれど……念の為。

(布団の上で彼が自分の身体の上に乗せてくれると、大人しくしんなりと身を預ける。
彼の優しい言葉に顔をじっと覗き込み、身体を伸ばしてちゅっ、と口付けすると微笑んで)
………嬉しい事ばかり言って貰ったので返してしまいました。ごめんなさい。
精一杯急ぎましたけれど、長谷部さんが眠っていて下さる事を祈ります………!もし起きて下さっていたら、
このまますぐに眠って下さいね……!わたしもこれを落としたらすぐに迎えに行きますのでっ。
一緒に過ごせて嬉しかったです―――はい。また明日、お会いできるのを楽しみにしていますね……。
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………わたしも。いつだって貴方を愛していますよ……。


104 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/20(土) 04:40:51

【見届けました。丁寧にありがとうございます――――】
【…………すみません。得意の寝る寝る詐欺です。いや、本当に黙っているつもりだったんですが!】
【読み終わったらこう、愛おしさが湧き上がって。…………つい。お許しくださいね】
【主命とあらば、すぐに眠ります。明日はまた目安が分かり次第ご連絡いたしますので】
【――――おやすみなさいませ、俺の滴。…………叶うならどうか、俺の夢に遊びに来てくださいますように…………】


105 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/20(土) 16:17:32
>>104
こんにちは、長谷部さん。
……っ、昨日はなんという時間まで………っっ!寝る寝る詐欺って、笑わせる所じゃなくて。(つい笑ってしまいつつ)
……今日はお出かけではないのですか、眠れたのでしょうか……大丈夫ですか?
わたしも愛しさが余って返事をしてしまったので、結局わたしのせいなのですけれど……。
謝りたいのですが謝ったら長谷部さんがまた謝ってしまいそうなので控えます……でも一回だけごめんなさい!(結局)
大変なのは長谷部さんなので、わたしには謝らないでくださいね………!
寝不足に様でしたら、時間は遅くなっても大丈夫ですから少し仮眠して下さいませ。

昨日は本当に楽しくて嬉しい時間を有難うございました。
今も幸せな気持ちです……。
そんな中悔しい事に、……夜に少しだけずらせない用事が出来てしまいまして。
大変申し訳ないのですけれど、待ち合わせの時間を22時〜にして頂けませんでしょうか。
本当にごめんなさい。22時以降でしたら、長谷部さんのご都合で何時でも大丈夫ですので……!
今夜もお顔を見られるのを楽しみにしていますので、少しでもお会いできると嬉しいです。
……今日も貴方が大好きですよ……!

追伸
苺のお茶、予約出来ましたよ……!届くのが楽しみです。
……ちなみにメールアドレスを記入する所まで行くと、
お店から「全品対応の割引クーポンがあるので会員登録してくれ」というメールが来るのですけれど。
……クーポンはこのお茶には何故か使用出来ませんので、必要なければ会員登録はしなくていいかと……。
(つられて会員登録した人)


106 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/20(土) 20:18:27
>>105
へし切長谷部、ただいま戻りました!
この時間からでしたらいつでも――――…………、…………。
(嬉々とした表情で戻ってくるが、主の伝言を聞いて数秒時が止まる)
22時?土曜の夜に主を遅くまで拘束する不逞の輩がこの本丸に…………??
(自分の事は完全に棚に上げつつ、ざわりと物騒な気配を漂わせ)
乱とガールズトークとやらですか?あるいは小豆や謙信と秘密の夜食スイーツ??青江主催の夏の百物語…………!!?
まさか琉球刀連中のウチナータイムとやらに巻き込まれたのでは…………ッ!!
くっ。どんな楽しい時間であったとしても、俺だって何でも叶えて差し上げられるというのに!!
貴女のためならこの長谷部、ガールズトークの勉強であろうとも努力を惜しみませんよ!?
(悔しげにぷるぷると拳を握りながら意味不明な気合いを入れる近侍であった)

とにかく――――畏まりました。待てというのならいつまでも…………っ!
部屋で待っていますから、ご都合がついたら声をかけてくださいね。慌てなくて大丈夫ですからね。


【出先で>>105に気付いたため、此方からのご連絡が遅くなって申し訳ありません。心配をお掛けしていなければいいんですが】
【ちなみに上はもちろん冗談ですから、気にしないで大丈夫ですからね!本気で謝ったりしないでくださいね】
【予定が入るのはお互い様です。問題ありません――――返したいレスもありますし、ゆっくり過ごしておりますよ】
【時間が空いたら声を掛けて頂ければと思います。それではまた後ほど…………!】


107 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/20(土) 21:34:09
>>105
改めまして――――こんばんは、主。
昨夜は楽しい時間をありがとうございました。はい、あの後ちゃんと眠りましたからご安心くださいね。
謝る必要なんて全くありませんよ。俺が好きでご挨拶したというのに謝られてしまったら困ってしまいます。
(何を申し訳なく思っているのやらと苦笑しながら顔を上げてもらい)
本日は改めてPCを見繕ってきたり、稽古場(比喩)に行ったりと割合楽に一日を過ごしてまいりました。
普段より朝寝は出来ましたし、それなりに仮眠も取っておりますので心配はご無用ですよ。
お時間は承知しております。お戻りになられましたら、また俺と夜更かししてくださいますか…………?主。
(そんなお願いをしつつ、無理はしないでくださいね、と人差し指を立てた)

苺の茶、俺も無事予約しましたよ。
…………はい。会員登録はしませんでした。
注文は済んでいるというのに、「会員登録の完了まであと少しです」というミスリードを誘う文面はちょっとずるいですよねえ。
(眉を下げてくすくすと笑み零し)
苺の茶というものは飲んだ事がありませんが、良い香りがしそうで楽しみです。届いたら一緒に飲みましょうね、主。

>>102
【】は省略しつつ――――昨夜はたくさんお待たせしたというのに、優しいお言葉をありがとうございました。
…………っ、はい!俺も叶うならお揃いがいいです…………!(満開の桜)
ゆっくり好きなだけ迷ってくださいね。滴が気に入るものを新たに見繕ってくださっても構いませんし、あの中から選んでも問題ありません。
飾りが同じであれば、滴は帯飾りにするなど好きなように加工を頼んでくださったらと――――…………。
今日はご用事があると聞いていますから、お返事はもちろんお会いしてからで大丈夫ですよ。
もしお疲れなら今日はロールでなくともいいんですし、無理をして急いで結論を出す必要はありませんからね。ゆっくり楽しみましょうね。

>>103
聞けば聞くほど良い環境です。
異性であろうと同性であろうと、同じ車内のカップルを周囲が温かく見守ってくれるのはとても素晴らしい事ですね。
ちょくちょく主を呼びつけるのは頂けませんが、それはそれとして。(むう、と唇を尖らせつつ腕を組み)
――――なるほど。確かに文化が違う人間が多く集まれば、そういった部分での行き違いが起きる事はありそうですね。
お疲れさまです…………といっても、主にとってその事が苦痛ではないのなら良い事でした。
大事な方が、ご自身にとって良いと思える環境で過ごせているのなら、それは俺にとっても嬉しい事ですから。
…………個人主義、ちょっと羨ましい部分もあります。
今は時勢的にそうでもありませんが、飲み会に参加しないという選択肢が一切存在しない状況とか、飯も一人で食いづらい雰囲気とか、
部隊の女性同士の仲が険悪になってそれぞれから任務とは無関係の相談を持ちかけられる板挟み状態になったりとか――――…………。
…………どちらもそれぞれ色々と辛い部分も良い部分もあるんでしょうね、きっと。(苦笑とともになんとか綺麗に纏めた)

全く話題に上がらなく――――、…………言われてみればそうだったかもしれません。
俺の中では当然のように存在しており、ほかに優先したい事がある中で本人も納得しながら眠っているつもりだったんですが…………。
…………そうですよね。言わなくては伝わりませんでしたね。不安にさせて申し訳ありませんでした。
忘れようとしていたわけでも、なかった事にしようとも思っていません。封印するつもりは毛頭なく、またそのうち紡ぎたいと考えておりました。
今の俺たちでじゅうぶん色々と出来るというのは、確かにそうしようと思えば可能でしょうが…………。
やはり、あちらの方がしっくり来るシチュエーションもあると思うんです。それこそ馬(比喩)なんかは国重がいいと個人的には思っています。
(多少の初心者感が出てしまうであろう此方よりは、出来れば慣れている状態をお見せして安心してもらいたいのが本音のようだ)
…………極端な事を言えば、俺は――――今の現パロ以外にも、以前話題に出ていたほかのパロディだっていつかはやってみたいくらいですよ。
教師と生徒とか、お嬢様と執事とか。あったでしょう?
強欲だと思われるかもしれませんが、今は本丸のロールで手いっぱいだから話題に出さないだけで、やりたい事は本当に尽きていないんですから。
どれが必要で、どれが必要ないなんて考えた事もありません。俺にとっては全部必要です…………。
いつになるかは分かりませんが、いつか紡げる日を願って…………お互いの心の中で大切に温めていさせてくださったら嬉しく思いますよ。

切りの良い話題は拾わなかったはずなのに長く…………。
読んで頂けるだけで充分な内容ですが、もし返してくださるのなら、本当に気になる部分だけで構いませんからね…………!
ゆっくり過ごしておりましたので、お時間は全くお気になさらず。調べ物をしながらお待ちしていますから、ゆっくりで大丈夫ですよ。


108 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2022/08/20(土) 21:44:34

【一つだけ、使わせてもらうぞ。長く返事をしなくて構わない】


…………滴。
――――ごめん。少し寝過ぎたな。心配を掛けて悪かった…………。
俺はちゃんと此処にいるから。お前の傍にずっといるから。もう悲しい事なんて考えなくていい…………。
…………これからも一緒にいてくれるか?ほかの誰でもない――――俺の滴。


109 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/20(土) 22:12:29
>>107
長谷部さん、お待たせしました………!すみません……!
いらっしゃいますか?
取り急ぎ来ましたよ、とだけ―――今夜も一緒に過ごして下さると嬉しいです。
わたしに何かあった訳ではありませんので安心して下さいね。
もう用は終わりましたので、邪魔されずふたりで過ごせます―――ロールのお返事も出来ていますよ。
お返事は長谷部さんのお顔を見てから作らせて下さいね。

>>108
国重さん―――っ!
(思わず胸を押さえ、それから駆け寄って思い切り抱きついて)
謝る事なんてありません……!わたし、わたしが勝手に―――!ごめんなさい……!
(ぎゅうぎゅうと力いっぱい抱き締め)
はい、いつも一緒にいます……!何をしていても、心はいつも傍にいますよ……!
わたしの愛しい国重さん……!


【長谷部さん―――有難うございます……っ!思いがけない嬉しい贈り物でした……嬉しいです】


110 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/20(土) 22:19:03
>>109
主!ご用事大変お疲れさまでした…………!
――――大丈夫ですか?主ご自身の事でなくとも、急な何かがあったわけでしょう?
それが主にとって辛い事や困った事でなければいいんですが…………。
もし何かありましたら遠慮なく、この長谷部にお伝えくださいね。

今日もお会い出来て嬉しいです。来てくださってありがとうございます――――。
ロールのお返事も準備しておいてくださったとは。さすがは主。行動がお早い…………ッ!
…………国重にも返事をくださってありがとうございました。あいつも喜んでおりますよ。
本人からお返ししたいのはやまやまですが、そうなると俺たちの事ですから延々と続いてしまいそうです。
後の事はあいつらに任せ、俺たちは見ないでおいてやりましょう。(くす、と愉しげに口の端を上げた)


111 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/20(土) 22:36:27
>>110
ただいまです、長谷部さん―――そして長谷部さんもお帰りなさい……!お疲れ様でした……!
いえ、わたしが困った訳ではなくて……友人が例の流行り病で自宅療養になったのです。
それで備蓄はあったらしいのですが、喉が痛くて食べられないらしくて。
共通の友人と相談して、馬(比喩)を出して貰って必要品の買い出しと差し入れに行って来たのです。
……わたしもそうですけれど、こういう時にひとり暮らしは苦労しますよね……。
そういう訳で、差し入れ自体はドアの前に置いて来ただけで直接には会っていませんし、
ドアノブなども許可を得て一応消毒したりして出来る対処はしたので、わたしは大丈夫ですよ。
お待たせしてしまって本当にごめんなさい………!
折角楽しみにしてくれていて、わたしも楽しみにしていたのに……(少し悔しそうに呟いて)
もう少し早く戻れるかと思っていたのですけれど、馬が思ったより時間がかかってしまって。
心配させてしまってすみませんでした……待っていてくれて本当に有難うございます、長谷部さん。

もう大丈夫です。今夜も長谷部さんが無理しない範囲で夜更かし出来ますよ……!
長谷部さんこそ、色々と動いていたのでしょう……?
仮眠はしたとお聞きしましたけれど、昨日も夜更かしでしたし―――眠くなったら無理はめっ、ですよ。
わたしは昼過ぎまで眠ったので大丈夫ですけれど、お互いに無理せずに言いましょうね。

……その、ロールは……とても嬉しかったので。起きてすぐ……。はい。(赤くなって)
国重さんは―――何だか自分で思っていたより、此方の滴も国重さんに会いたかったみたいです。(恥ずかしそうに)
はい、あちらはあちらでふたりでいちゃいちゃしていて貰いましょう。(笑って)
またいつか、その内に。

この後にロールのお返事を落としますね。
長谷部さんのご気分と体調で、ロールの続きでも雑談てまったり過ごすでもどちらでも。


112 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/20(土) 22:47:32
>>111
そういったご事情だったんですね。
きっとそのご友人も助かったでしょうし、何より…………心強く、嬉しく思った事でしょう。
俺も以前友人に同じ事をして貰った時、とてもありがたかったので。
…………お疲れさまでした、主。立派な任務を果たされましたね。
何も気にしなくて大丈夫ですよ。楽しみにしていてくださった、そのお気持ちが聞けただけで俺は充分です。
此処からのお時間は、この長谷部が頂きますので――――どうぞよろしくお願いいたします、主。

そうですね。国重とあちらの滴には、二人きりで好きに過ごしてもらいましょう。
(くす、と口元を緩める。どちらの滴も安心して過ごしていてくれる事が、俺たちの幸せなのだ)
今宵はせっかく夜更かしが出来る日ですから、少しでもロールを進められたら嬉しく思います。
雑談と並行でも問題ありませんので、焦らずゆっくり共に歩けたらと…………。
はい!では、このまま主からのロールをお待ちしております!


113 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/20(土) 22:47:39
【ロールのお返事です。とても楽しんでいますので、好きに動いて下さいね】

>>100
あ、ハマグリも美味しそうでしたねえ……!大きくって。高級食材だからなかったですけれど、サザエもああやって焼くと
美味しいですよね―――そういえば、イカの丸焼きって時々焼き過ぎて噛み千切れなくないのに当たったりしません?
(楽しくて次から次へと話題が広がる。念のためにと持って来ていたウエットシートが役に立って内心嬉しく、
いえいえ、とご機嫌で食後の手拭き用にとテーブルの上に出しておいたり)
あ、それじゃあ半分こにしましょうか。長谷部さんは紐の部分と貝柱の部分どちらがお好きですか?
(にっこりと問いかけて、返事に合わせて彼が好みの部分が多くなるように箸で切り分けると彼に勧める。
お団子の恩恵に対する感想が自分と同じで嬉しくなりながらこくこくと何度も頷いて)
はい、幸福が訪れていますね!ふふ、上手く言った物です。
(……そんな話をしている内に少しずつ、軽い夕食はお互いのお腹に収まって―――ウエットシートで手を拭くと、
彼と一緒に両手を合わせ「ご馳走様でした」と食後の挨拶をし)

……綺麗な空ですよ、長谷部さん。
(食後のほんの少しの一服。空になった皿などを集めてからふと空を眺めると、さっきまでの茜色は消え去って夜を深めていく
紫から紺色の空にたなびく雲が見える。上空は風が少し強いのだろうか、ゆったりとした動きで流れていくのを暫し眺め)
(それからおもむろに椅子から立ち上がるとゴミを片付け、ふたり自然に手を繋ぐと眺めていた雲の様に流れる人混みの中に戻り)
(彼が手首を持ち上げると、自分が選んだ時計が見える。やっぱり彼に似合う―――そんな風に考えて頬を染めながら
端正な横顔を見つめていると、何かの予定までの時間を告げられて)
そうなんですか、じゃあ、それまでまたあちこち覗きませんか?色々なお店があって楽しそうです。
(微笑んでそう答え、少しずつ強くなる上り坂を歩いてゆく。お祭りの様な出店が少なくなっていくにつれ、
時代のある雰囲気の店構えが連なり始め、興味深く一軒一軒の店先を眺めているとふいに彼に名前を呼ばれて視線を合わせ)
はい、長谷部さん。………欲しいものですか?
(目を丸くして問いかけるが、どこまでも生真面目な口調が彼らしくて。思わず微笑むと大きく頷く)
はい、何処でもどうぞ。一緒に行きましょう―――
(何が欲しいのですか?と聞こうとして彼が辺りを見回しているのに気づく。黙って待っていると、見当を付けたのだろう
何やら見つけたらしい彼が口を開いた)
―――あ。信玄袋を提げたいのですか―――いいですね。
(何処までも気遣い屋さんの彼に、自分は大丈夫ですよ、と言いかけるがふと考えが変わった。
―――彼の真似の様で申し訳ないが、自分もお揃いで買わせて貰おう。きっといい記念の品になるに違いない)
(良さそうな店を見つけた彼の手にしっかりと細い指を絡めながら、一緒に灯籠がある店先に立ち店内をぐるりと眺める)
わあ、色々な小物が沢山……。
(開かれた扉に嵌っている硝子は古いもので、長い年月を経た老舗なのだと分かる。その中に座る店主も
年期の入った職人なのだろう、手元が動いているのが垣間見えて)
(声を掛けて貰って店内に入ると、並べられた様々な品に元来の小物好きが刺激されて視線があちこち忙しく動き)
あ、これは素敵ですね。これもいい感じ―――え?あっ、それで飾りの部分だけ飾ってあるんですね。
へええ……いいアイデアですねえ。それなら気に入った物が着けられないなんて事もありませんね。
(心底感心した声で店主に半ば話しかけながら、加工出来る品の一覧を確かめる)
根付にキーホルダー……髪留めに帯留め。わあ、簪にもできるんですって。凄いですねえ……!
(品揃えの幅広さに感嘆の声を上げて彼に笑いかけると、一緒になって飾り部分がひしめく棚をじっくりと眺め出し―――)

龍、恰好いいですね。根付にしたら映えそう―――亀は落ち着いた感じですけれど、あっ―――こんちゃん!?
(ぷっ、と吹き出してそっくりな飾りを受け取るとしげしげと眺める)
……似てますねえ。こんちゃんに着けてあげたら面白そう。ふふ。
(その様子を想像してくすくすと笑いあいながら棚に戻す。どうやらこの辺りは縁起物の動物や御使いの飾りを置いてあるらしい)
(目に留まった物に感想を言い合っては移動していくうちに、鉱石の加工物が置かれている棚に辿り着き)
あ、これは瑪瑙でしょうか。珊瑚もありますね、翡翠に水晶………、………長谷部さん?
(つと繋いだ手に力が込められ、どうしたのだろうと見上げると彼が何処か緊張した様な面持ちで棚を見つめていた。
軽く首を傾げて声に出さず問いかけると、囁くような声が返って来て―――その内容に、嬉しさで一気に頬が真っ赤に染まり)
は、長谷部さん―――わたし、わたしも、聞いてからずっとそうお願いしようと………っ。
(やたら早口で囁き返すと、熱くなった頬を巾着を持った片手で包んで隠す。体温が上がったのが繋いだ手から伝わってしまいそうで
汗などかいていないかと恥ずかしく―――それ以上言えずにこくんと頷くと、彼が金色の透かし細工を示してくれ)
あ。この形………
(次いで示された、光を弾く様にカットされた色とりどりの硝子の飾り。それも同じ滴の形をしていて―――、
彼の顔をじっと見上げて視線を合わせ、嬉しさと感動が滲む顔でにっこりと微笑む。それから飾りに視線を戻して)
金色のも素敵ですけれど、こっちは紫と桜色がありますね……!ううん、でも根付にするんですし………
(等と迷っていると、彼が何か見つけたらしく店主への合図と共に銀色の飾りを手に取った。
見た途端にそれが何か気付き、それは、と口に出そうとした途端―――籠っていると同時に澄み切った、耳と心に心地よい音が響き)
……水琴鈴ですね。綺麗な音―――……。
(ほんのひと鳴りで心が潤うようなその音に静かに囁くと、彼が小さな声で話し出した)
………長谷部さん………。……はせべさんったら……………、
(どうしよう、胸が一杯で言葉が出てこない。何か言わないと、彼に誤解されてしまう)
(気持ちが急けば急くほど、唇は言う事を聞かなくて―――何度も口を開け閉めした挙句、喉をこくりと鳴らすと)
………これ。これにしましょう―――わたしの気持ちが、いつも長谷部さんに聞こえるように………。
(好きです。と声にならない程小さく囁くと、綺麗な滴の形をした銀色の鈴を取り上げる。
表面を霜が覆ったような、冬の光のひとかけらのような趣の滴が、しゃらん、と再び小さく鳴り響いた)
……わたしも持っていていいですか……?
(柔らかに瞳を細めて彼に問いかけ)




【長くなってしまいました、上の方は切って下さって大丈夫ですので……】
【……とっても嬉しいです。嬉しくて泣きそうになってしまいました………有難うございます、長谷部さん】
【もう、何を言っているのですか―――わたしが喜ばない訳がないではないですか……!長谷部さんったら】
【加工については、悩みましたけれどわたしも根付がいいかなと……と、その辺りはロールで相談がいいかなと
思ったので言いませんでした。言った方がよかったならすみません……!】
【その場合は根付でいいという事で話を進めて下さって大丈夫です】


114 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/20(土) 22:54:56
>>113
【っ、滴…………俺も読んでいてじーんとしてしまいました…………】
【ありがとうございます、滴。俺も大事にいたします…………。(まだ買っていない)】
【そうですね。勝手に進めるのも勿体ないですし、次のお返事は短めにしてご相談させて頂こうかと】
【…………短めに…………なるといいな…………それでも時間は掛かりそうですから、ゆっくりお待ちくださいね!】
【上の方まで、とても丁寧に拾ってくださって――――幸せで心がふわふわしています。ありがとうございます】
【お言葉に甘えて上の段落は切るつもりですが、全て大事に心に刻んでいますからね】


115 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/20(土) 22:58:01
>>112
あっ。何故確かめたのに長谷部さんの返事が!?と思ったらほぼ同時だったんですね。(笑って)
はい、連絡があってから同じく連絡を受けた友人と色々と相談して―――。
……長谷部さんが言っていた事も思い出しましたよ。あの時は大変でしたね……お疲れ様でした。
余計に行かなければ、という気持ちになりましたよ。ひとり同志はこういう時に助け合わないとですねえ。
幸い熱はあるけれど頭痛はないらしいので、眠れているみたいで良かったです。
……優しい言葉を有難うございます、長谷部さん……。
そして、本当に沢山お手紙を下さった事も嬉しかったです。お待ちしている間に少しだけでも返させて下さいね。
はい、これから後はお互いに独り占めですよ。(笑って)
此方こそ、今夜も宜しくお願い致します……わたしの長谷部さん。

はい……あちらの滴もとっても嬉しいと思います。
ロールはつい全部に返してしまって長くなってしまったので、切ってやって下さいませ。すみません……。
ゆっくり作って下ったら嬉しいです。
この後、>>106-107に軽くお返事させて下さいね。


116 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 00:02:29
>>113
――――ありがたき幸せ。
(揃いのものを、と。その願いへの承諾は、想像していた以上に嬉しすぎる言葉が添えられていた)
(小さく頷く仕草があまりにも可愛らしくて俄かに体温が上がった気がする。彼女にそれが伝わっていない事を祈るばかりだ)
(互いに顔が見られぬまま耳元を朱に染める未だに初々しさの抜けない二人の様子は隠し切れるものではなかったけれど)
(敢えて気付かないふりをしてくれているらしい店主の心遣いに甘え、穏やかな気持ちでまた同じ品々を眺めはじめた)
ええ。美しい細工ですよね。
(彼女の視線が付いてきてくれている事を時折確認しながら、一つ一つ心が籠められた細工品を見つめていると)
(ふと、黒曜石の瞳がこちらを向いた事に気付いて顔を上げる)
(桜の花が咲いたような、優しく滲むような微笑み。どこか訳知り顔の笑顔は、どうやら俺が探しているものに気付いたようだ)
(幸福と面映ゆさを感じながら笑み返し、再び棚上の千紫万紅に見入る。そして――――)
…………――――。
(銀霜が降りたような飾りを見た途端、かすかな予感があった)
(澄んだ音色。馴染みのある鈴の明るい響きとはまた別の、静かで慎ましやかな奏では、愛しい人の囁きに似て――――)
…………水琴鈴…………。
(彼女を感じるものをと願うなら、この鈴はとてもふさわしいように感じた)
(俺の名を呼ぶ声が揺れている。何か困らせてしまったわけじゃなければいいけれど)
(――――違う。俺には分かる、この温かな静寂は)
(不思議な確信と共にしっかりと二色の視線を交わらせれば、感極まったように震えていた桜色の唇がゆっくりと開いた)
はい。俺もそう思っていました。
貴女の音色が傍にあったらいいと。…………いつでも、貴女の音色を聴いていたいのだと…………。
(同じ気持ちを抱いていた事を幸福に思いながら、迷いはなくはっきりと応え、頷いてみせる)
(見つめる先で柔らかなその唇が動いた。空気に優しく溶けるような、淡く澄んだ声――――まるで水琴鈴の調べのように)
…………俺も。
(すきです、と殆ど吐息に似た声で囁き合う。水滴のような儚い声音でも、彼女にはきっと伝わっただろう)
(聞き届けたように、しゃん、と――――まるで鍾乳洞の湧水がひとしずく、澄み切った泉の中央に波紋を描いたような音がした)

簪に、帯飾り。帯留めに根付…………滴はどの形にいたしますか?
(もう一度、加工可能な小物の種類を確認しながら問いかけて。それから、根付についての説明書きに目をやった)
根付であれば、紐部分の色を好きに選べるようですね。…………どうするかな…………。
(緋色や瑠璃、浅葱色。桜色に薔薇色、黄金に銀。紫や藤、常盤色に萌黄といった、万の彩と言える色とりどりの組紐)
(そこから更に二色を組み合わせる事も出来るらしい。真剣な顔つきで悩みながら、ちら、と隣に寄り添う少女を見る)
(この方を感じるものを持つのだ。彼女を思わせる色合いがいい――――)
桜色、か…………白…………。
(和色で言えば、どちらもほとんど白に近い色合いだ。淡く溶けるように微笑む彼女に一番似合いの色は何だろう――――)


【なるべく短くいたしました。上の方も、本当は拾いたくて…………っ、切りがないので涙を呑んで受け取るだけとさせて頂きます】
【予定通り加工についてはご相談させてください。滴は好きなお色味を選んで頂きたいですが、俺はその、書きながらまだ迷っておりまして】
【もし滴からアドバイスがあれば遠慮なく水を向けてくださいね。俺が選んだ方が嬉しいという事でしたら、もちろんそのように!】


117 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 00:18:26
>>106
【す、すみません長谷部さん……早く戻って下ったのに……!】
【って、わたしがするであろう事のバリエーションの豊富さに思わず笑ってしまいました。
どれも魅力的ですね……!(危険!近侍さんは主に楽しみを教えてしまったかもしれない!)】
【ガールズトークとか―――!長谷部さん、本当に耐えられるんですか……?結構赤裸々ですよ?】

【都合上【】でお返ししてしまましたけれど、本当に……なんというか、私が悪いのですけれど!
でも……変ですけれど、そんな風に憤って下さってとても嬉しかったです……】
【……政府の呼び出しの時も、長谷部さんは言い過ぎたかといつも気にして下さいますけれど、
わたしはいつもなんだか嬉しいので安心して下さいませ】
【寧ろ、いつも気にしてくれている気持ちが伝わって来るみたいで……図々しいかもですけれど……有難うございます】
【……この気持ちをしっかり長谷部さんに伝えていただろうかと思ったので、この機会を借りてお話させて貰いました】
【そして、いつも許して下さって有難うございます。……がっかりしたろうに、長谷部さんは優しいですね】
【そんな長谷部さんがわたしは大好きです……】

>>107
はい……すみません。
(顔を上げてと言って貰ってつい謝りながら顔を上げ)
PC、いいのが見当たりましたか?長谷部さんはPC等が好きそうですから、見ているだけで楽しいでしょうね。
稽古場……(剣道……とか?と首を傾げて)汗……サウナ………整う……整体……(何故か連想ゲームが始まった)
うう、長谷部さんの仮眠は短そうで……あっ。そういえば、眠れるようになったとお聞きしましたけれど
ヤクルト1000はまだ探しているのでしょうか?入手できるようになりましたか?
何でも、森永の宅配専門の「カラダ強くする飲むヨーグルト」という直球ど真ん中の名前が付いたヨーグルトも、
睡眠にも健康にも、他にも色々といいそうですよ。宅配にすると普通に買うより安いのですって。
わたしは眠れるようになったのでもう睡眠導入剤等は飲まなくてよくなりましたよ。
後の薬もすぐやめるといけないらしいので減らしつつ……もうすぐそちらの科にはかからなくてよくなります。
と、ご報告もしつつ長谷部さんも眠くなったら無理はしないで言って下さいね。

あ、おめでとうございます!会員登録は………はい。それがいいですよ……。
あそこ、注文終了後にいきなりウー〇ーみたいに地図が出て来たり色々と技術を取り入れていますねえ。
少し感心しました。(一緒に笑って)
はい、きっといい香りですよ。飲むのが楽しみですね……!

そうですね。個人個人はどうかは分かりませんけれど、一応社内恋愛は黙認されている感じです。
……まあ、行かないとどうしようも無い時もありますからね。人との顔合わせや打ち合わせですとか。
はい。言った事が思いもよらぬ方向の意味で受けとめられたり、色々あって驚きますよ。
そういう事が元で喧嘩になったりする事もある様ですけれど。
いえ、長谷部さんのご苦労に比べれば……!国によってこれがタブー、等も覚えましたしもう慣れましたよ。
ああ……長谷部さんの所はそんな感じかなと、今までのお話で何となく思っていました。
団結力で困難を乗り越えていこう的な感じの……でしょうか。(違っていたら本当にすみません)
部隊の女性同士……それ、以前もちらりとお聞きしたような。……苦労しますねえ………。
わたしの友人もそれで悩んでいる人が結構いましたよ。たまにいますよね、感情が優先してしまう人。
女性は何故か集まると派閥を作ってしまう傾向があるみたいですね―――しかも派閥同士で牽制しあうという。
……合わないから別の派閥にいるのでしょうに、何故わざわざ関わるのでしょうね?いつも謎です。
男性の友人でひとり、長年女性だけの隊を率いている人がいるのですけれど。
その人がいうには、隊の女性には仕事以外で関わらないという態度でいる事が秘訣だそうですよ。
相談されたりしても「それは仕事に関係ないから自分達で話しあって、結果だけ報告してくれ」と返すそうです。
そこまではっきりされると、結果はどうあれ自分達で何とかするみたいですよ。
……実践するには結構図太い神経がいるかも知れませんね……。ある程度突き放した方がいいのはそうかも知れませんが。
……余りお役に立つ事が言えなくてすみません。
大変だったり、しんどいなあと思ったらいつでも暈していいですから話して下さいね。
聞くだけでも気が楽になる事もあるかも知れません。いつでも歓迎しますからね……!

と、お茶を淹れつつここまでゆっくり書いていたら>>116が!そして>>114も!
一旦これで落とさせて貰って、ロールのお返事を作りますね。
これでも飲んでゆっくり待っていてやって下さいませ。
(と、ころんとした形のダブルウォールグラスに注いだアイスのミントミルクティーを目の前に置いた)


118 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 01:24:42
>>115
被りましたね。こういった出来事も、二人が共に居るからこそ起きる幸福な偶然です。
今日は大変お疲れさまでした――――あとは眠気が訪れるまで、どうか楽な気持ちでお過ごしくださいませ。

>>117
お任せあれ。主のためならば、この長谷部に不可能はありません!
しっかりと予備知識を携え、心の準備を整えてガールズトークとやらに臨んでみせましょう…………!
(意気込む近侍の手には一冊の雑誌。当然、このような時間からガールズトークに都合の良い書物が見つかるわけもなく)
ほう。一週間〇千円でまとめ買い夕食メニューに、家事を時短する方法――――なるほど、実戦向けの兵法書ですね…………。
(とりあえず、包丁藤四郎が持っていた人妻向け雑誌をめくっては内容を頭に叩き込むのであった)

――――と、都合上【】を外してお返ししてしまいました。
…………そう言ってくださって、ほっとしましたよ。
主のお気持ちを無視して俺の感覚を押し付けるような事を書いているよなあ…………と、時々思ったりもしていましたので。
(がっかりしただろうに、とはっきり言われるとうっと言葉に詰まり)
――――お会い出来る時を心待ちにしているのは本音ですから、残念に思う気持ちがゼロだとは言いません。
(寂しくて拗ねた夜もある事を思い出し、羞恥と面目なさで険しい表情になりながら、それでも一生懸命に口を開く)
でも、貴女がいつもそうやってフォローしてくださるから…………今の俺は大丈夫なんですよ。
本当にそう思っていますから心配しなくて平気ですからね。
優しくて頑張り屋の主。…………いつもありがとうございます。俺はそんな貴女が大好きですよ…………。

PC、とりあえずメーカーは絞りました。気に入ったデザインが毎回そのメーカーなので、個人的に趣味に合うんだと思います。
あとはスペックをどこまで落とすか――――価格や在庫と相談しつつ、ほぼ決定はしているんですよ。
ただ、実を言うと俺の手元にも予備のPCがあるので、今すぐにその場で購入する!という気持ちまで辿り着かず…………。
悩みつつ、ネットで安く出ていたりしないか検索してみようと思っております。
…………――――。
(ジムというやつです、と妖精が囁いた。サウナも好きだったりしますが!)
ヤクルト1000は、なんと先週から自宅に宅配で届いておりますよ。
先々月に主に教えて頂いた際、せっかくならと登録だけしておいたんです。二か月近く経ってようやく順番が回ってまいりました。
(どうです?と何故か褒められ待ちの体勢をとってから、睡眠導入剤を必要としなくなったと聞けばぶわりと桜を舞わせ)
…………!――――っ、良かった。良かったですねえ。
だんだんそうなってきたと以前伺った時から、今現在はどうなっているのかと気になっていましたが…………良かった…………。
――――はい。ゆっくり、ゆっくりと…………貴女自身が楽に過ごせるような日々が戻ってくる事を、心から祈っていますよ。

そうです、そうです。全体的に年齢層が若いせいか、微妙に体育会系に近いノリがありまして。
数年前に比べたら割と落ち着いてはきた気はするんですけど、やはり人間関係等に苦労している者も見かけますよ。
女性同士の派閥なんかはもう基本的には放っておきたいです。俺としては本当に関わりたくないんです。向いていませんし…………。
ただ、以前…………少し暈しますが、どうしようもなく、こう…………強い女性がいて。
明らかにその者のせいで周囲が被害を被っていた時期があり、結果はどうあれと放置していた結果、何名も潰れていったんですよ。
そのため、調整役として俺がわざわざ上から指令を受けてそこに派遣されたりとか、ありましたよ。
表向きにはもちろん全く別の任務という名目でそこに入るわけですが、実際は状況を調査しフォローに回るのが本指令だったわけです。
何とかしろって、勘弁してくれ、という気持ちを隠して緩衝役になっていた事もあったな…………。
…………今は物理的に何とかしたのでそこまで辛い状況ではありません。ご安心を。
…………本当に、優しい心遣いをありがとうございます。理不尽な展開に俺が鬱屈したら、その時はそっと聞いてくださいね…………。
(ありがたき幸せ、と囁いてグラスを受け取り、爽やかな香りのするお茶に癒されるのであった)


119 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 01:25:05
>>116
(彼が愛しそうに銀色の滴を見つめる。その瞳は、いつも自分に向けてくれているのと同じ―――)
……いつでも聴いていて下さい。いつもわたしが傍にいるって……いつでも貴方に分かる様に……。
(頷いてくれる彼の繋いだ手が熱い。自分だけでは無いのだと感じて、喜びで一層鼓動が早くなり)
―――………っ。
(小さく低く耳に届く囁きは、呼吸を忘れさせるのに十分だった。
思わず揺れた指先で、銀の鈴が調和するようにしゃん、と鳴り―――自分の代わりに彼に応え)

(彼が加工出来る金具を列挙して教えてくれる。それを真剣な顔で聞きながら小さく唸り)
うー………ん………。長谷部さんとお揃いで根付がいいかと思っていたのですけれど。
それなら普段も着けられますし………でも、皆に聞こえるのも惜しい様な―――。
(耳のいい彼らの事だ。まるで猫に鈴をつけた様に、その音を自分がいる事を知る目安にするだろう。
……それは少し、少しだけだが―――勿体ない気がした。彼にこの気持ちは伝わるだろうか)
(彼がこの音を自分の声だと思ってくれるなら、彼の耳だけに小さく囁いていればそれで満足なのだ。それに)
……わたしに取っては、この音は長谷部さんがわたしを思ってくれる音、にも聞こえるので………。
それならふたりで会う時やひとりの時に聴く為の加工がいいのかも………。
(そう悩みながら独り言ちて―――ふと横の彼を見ると、彼もまた根付紐の色で悩んでいた)
あ。根付紐……。
(今更ながら紐の見本を見やると、これも色とりどりの彩が並んでいる。
組み合わせるのは楽しそうだと、小物に凝ってしまう嗜好がひょっこりと顔を覗かせて―――)
………色を合わせるのも素敵ですねえ………。
(彼と同じ根付に、彼に合わせた紐を着ける。それはとても嬉しいかも知れない。
そう想像した途端、他の候補は頭から消えてしまった)
やっぱりわたしも根付にします……!
普段は着けずに文机の上に置いておいて、長谷部さんとのお出かけの時に着ける事にします。
(ひとり大きく頷くと、此方を見た彼と視線を合わせ何事か考えながら呟くのを聞いて)
……………。
(もしかして。……とても図々しい気がするけれど、
もしかして彼は自分をイメージ出来る色を考えてくれているのかも知れない)
(そう考えてまた体温が上がり、耳までうっすら赤くしながらそっと口を開く)
………その、……長谷部さん、あの………わたしは長谷部さんを感じられる色がいいなと思っているのですけれど、
……それならやっぱり藤色か……鈍色かな、とか………。………っ、
長谷部さんは……長谷部さんはどんな風にするのですか……?
……ふたりの思う色を2色、お揃いで持つとか……お互いの色を2色組み合わせるとかもありますよね。
……どうしましょう……?
(と、小さな声で真剣に紐の色の群れを見つめつつ問いかけて)



【お待たせしました……!短くしてもらったのにまた長くしてしまった気が………っ】
【いいえ、切って下さって有難うございます!助かります】
【加工については、結局根付に決まりました。理由は上のそのまんまです……!凝り性の自分が恥ずかしい】
【色は―――うう、わたしも悩んでいます。わたし自身は長谷部さんをイメージする色なら上記通り、1色なら藤色、
2色なら藤色と鈍色なのですけれど……ふたりの色を1色ずつ持つパターンなら何色がいいですか?】
【長谷部さんがお互いの色だけを持つパターン1のどちらかを選ぶか、
ふたりの色をお揃いで持つパターンを選ぶかで話が変わりますから……どちらが嬉しいか教えてくれると嬉しいです】
【もし後者なら、また何色にするか相談しましょう………!此方は結構すぐに決まる気もします】


120 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 01:53:17
>>119
【根付の紐色、無粋ではありますが先に此方でご相談させてください】
【…………ものすごく、ものすごーく悩んでおります…………っ!】
【最終的に、俺がイメージする滴の色は「桜色」の一色になると思っていて】
【ttps://www.colordic.org/colorsample/2281】
【これならピンク色というより白色に近いので、水琴鈴部分の銀色とも相まって俺が持っていても不自然ではないかな、と】
【そう考えていたんですが、…………二人の色を組み合わせるのも、いいですよね】
【そうなると、藤色と桜色の組み合わせになるでしょうか。色合いとしてはこのあたりですね】
【ttps://www.colordic.org/colorsample/2050】
【ttps://www.colordic.org/colorsample/a09bd8】
【あとは、完全に揃いの色がいいか、それとも互いのイメージの色を持っているのがいいか…………問題はその点でしょうか】
【前者のメリットは、「お揃い」。デメリットとしては「文章で表現しづらい」「どちらが誰のものか分からなくなる」などでしょうか】
【後者なら逆に、メリットとしては「ロール上での書き分けが楽」、「分かりやすさ」、「相手を感じられる」があると思っております】
【…………とはいえ、一番大事なのはお気持ちですね。もうはっきり聞きます。滴はどちらが嬉しいですか?】
【もし滴の天秤に傾きがあればそれがいいと考えておりますが、俺に決めてほしいというお気持ちが結論であれば、もちろんそう仰ってくださいね】
【ロールを書き進めながら時折更新をかけてお待ちしております…………!】


121 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 02:21:01
>>118
(彼が包丁くんの雑誌を手に色々と準備?している様を見て)
……長谷部さん、それいつも長谷部さんが博多くんと帳簿を見ながら話している事に近いのでは―――っ。
うちのガールズトークというのはですね、いえガールズ……ともわたし達は少し違いますけれどっ。
もっとこう、色々と赤裸々な………はい、赤裸々にわたしが色々聞かれる会、と言いますか………ええ……。
(語尾が口の中に消えていった)

……時々長谷部さんが余計な事を言った、みたいに言っていたので……その折々にそんな事はないと
言っているつもりではあったのですけれど、はっきり口にしておいた方が不安に思わせずに済むかなと思って……。
本音ですので信じて下さいね。
(彼の表情の変化を見ながら、何故か、かわいいなあ、と思ってしまって微笑み)
……わたしのフォローが至らなかったせいで、すみません。
こうして、いつも気持ちで繋がっていられる様に気を付けますからね。
………はい。有難うございます―――長谷部さんもですよ。
いつも頑張っていて凄いなあと尊敬しているのです。身体は心配してしまいますけれど。
わたしも、そんな貴方が大好きです……。

あ、分かりますそれ。これいいなって思うといつもそのメーカーだ、って事ありますよね。
はい。はい……後はタイミングなんですね―――って、えっ?
予備を持っているのですか?いえ、確かにPCが好きだと聞いた今では納得しますけれど、えっ?
それなら何もそんなに急ぐ事はないのでは………いえ、気持ちの話なんですよね。きっと。
万全にしようと急いでくれる気持ちが嬉しいです。……有難うございます、長谷部さん。
何かあった時にもちゃんとお待ちしていますから、安い買い物でも無いですし後悔の無いようにじっくり考えて下さいませ。
………ああ!
(妖精の囁きに思い切り納得した。それならサウナも好きでしょうねえ……ジムとか。凄いです長谷部さん)
あっ、とうとう―――!やっとですか。ともあれ良かったですねえ長谷部さん!
色々に効くといいですね……!
(自分の事を我が事の様に喜んでくれる姿に胸がじんとして、眉を下げて微笑み)
……有難うございます………長谷部さんのお陰です。
本当は、もうほぼ治ったと言っていいと言われてはいるのですよ。ただ、いきなり断薬するのは良くないらしくて。
なんでも揺り返しがあるそうで―――でもかなり減っているので、あと何回か通えば終わるのではないかと……。
今は楽に過ごせていますので安心して下さいね。大丈夫ですよ。
……いつもとても心配させてしまってごめんなさい、そして心から感謝しています……。大好きですよ。

ああ、そんな事にまで………長谷部さんって……何故なのでしょう、女運というか、関わる運が余り良くない様な……。
女性に対して、こう……優しく思い遣りが効く雰囲気があるのでしょうかね?
それでそういう指示が出たり、女性が寄って来たり―――望んでいる訳でもないのに、本当に不憫な……。
(彼の背中を抱き締めながら頬をそっとなでなでした)
そんな人の緩衝役なんて……女のわたしでもしたくない任務ですよ………怖い。
本当にお疲れ様でした………今はそこから離れられたのなら何よりです……。
はい、何でも聞きますのでいつでもどうぞ!


>>107の続き
国重さんの事、色々とフォローして下さって有難うございます。……よく分かりました。
とても嬉しいです………はい、馬(比喩)に乗せて貰うのも楽しみにしていますね………!
それから、以前話していた事も。覚えていてくれて嬉しいです。わたしもいつか、何かしたい気持ちが起こったら
その時には―――って、同じ気持ちです。
これからも一緒にいるのですし、いつか……そんな気持ちになった時の為に温めておく、そんな風に。
話していた事だって、それ以外の事だって―――貴方と紡げたら幸せです。
その時には宜しくお願い致しますね。(にっこりして)

>>114
【此方にもお礼だけでも。……わたしも嬉しいです……有難うございます、長谷部さん】

>>120に今気づきました!すみません……!
これからすぐにお返事しますので、少しだけ待っていて下さいませ……!


122 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 02:38:41
>>120
【は、長谷部さん……凄く拘ってくれて……こんな事(色チャート)まで……!凄いです】
【そうですよねえ、色って1色じゃないんですよね……この世界に足を踏み入れてしまうと沼なので、
取り敢えず長谷部さんが挙げてくれたこの色で考えるとして】
【前者に関しては、デメリットのひとつ「区別が付かない」については一緒に着けている時は当然考えなくてもいいですし、
それに……万が一、入れ替わってしまったとしてもそれもいいのではないか、とも思ったりします】
【後者に関しては、そうですね―――相手か感じられる、というのは大事ですよね】
【……わたしの気持ちですか。わたしはどちらも嬉しい、というのが本音ですけれどそんな事を言っていては
進みませんので―――そうですね、ロール上書き分けが出来るかどうかは重要ですし、相手を感じられるというのも
気持ち的に重要だと思います。という訳で、よりメリットが多い後者にしませんか?】
【勿論、お互いにどちらも嬉しいのでこんなに迷っているというのは理解している上で―――、
より良い方(後者)に出来たらわたしは嬉しいです】
【長谷部さんがこれに賛成してくれる様でしたらこの案で。
もし抵抗を感じる様でしたら、それは長谷部さんの気持ちが前者に傾いているという事ですのでそちらで行きましょう】
【遅くなってしまってすみませんでした―――まだ間に合いますか?】


123 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 02:46:39
>>122
【とんでもない。色の知識に疎いため情報に頼っているだけですよ…………!】
【そうですね。本当に――――「どちらでも嬉しい」が真実なんです。どう転んでも幸せだから迷ってしまいますよね】
【そんな中、二人の道しるべになってくださってありがとうございました。滴のお話のどの部分にも頷いてしまいましたよ】
【はい。今回は後者――――「お互いのイメージの色を持つ」にいたしましょう】
【図らずもペアリングの時に出来なかった事を根付の色で叶えられますね…………!】
【それをベースに進めようと思います。もうしばらくお待ちくださいね】


124 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 03:06:35
>>119
(清雅な銀の水琴鈴はどんな飾りにも調和して少女を彩るだろうと確信はあったが)
(小さな声で「皆に聞こえるのが惜しい」という台詞が聞こえれば、思わず反射的に彼女に向き直り)
…………俺もそう思います…………!
(真顔で大きく頷いた。猫に鈴を付けるように、この少女の居場所が皆に知られるのは癪に障る)
(彼女の迷いとはまた違うのかもしれないけれど、この音色をほかの連中に知らせるつもりは毛頭なかった)
常に身に着けるものじゃなくていいんですよ。
この水琴鈴は、今日という日の記念として大事にいたしましょう。
(彼女が独り言ちる言葉に心から納得して同意する。この浴衣を着て二人で出掛ける日の特別な彩にもなるだろうし)
(時には一人きり、俺は彼女を、彼女は俺を感じたい時に聴くものだと――――心を重ねて微笑した)

…………お揃いですね。
(どんな飾りであろうと構わないと思っていたけれど、恋人が同じものをと選べば、それはどうしたって嬉しく感じてしまうものだ)
(幸福な思いに漂いながら、藤花にも似た薄青紫の瞳で色彩豊かな紐たちと彼女をそっと見比べる)
(その視線に彼女が何を思うのかまで考え至らず、愛しい恋人をじっと見つめては、また色見本に視線を落とし――――)
え?
(おずおずとした声が耳に届けば顔を上げて数度瞬いた。彼女の動揺した様子が気になって、台詞の前半が頭に入らぬうちに)
(遠慮がちな言葉の後半、控え目な問いかけが聞こえてくれば、ただ素直に口を開く)
はい。俺は見るたびに滴を感じられる色を選ぼう、と…………――――、…………っ。
(そこまで口にしてから、先ほどの彼女が全く同じ事を言ってくれていた事にはたと思い当たれば)
(光栄、喜び、幸せ――――それらを一気に詰め込んだような感覚がぶわりと湧き上がり、数瞬呼吸を忘れて少女に見入る)
あっ、…………りがたき、幸せ。
そう、ですね。はい。…………ううん…………、俺は、――――俺にとっては、このしずく型も、音色も貴女で…………。
(音色を通じて繋がる、二人専用の鈴。自分は彼女を想って揺らし、彼女は俺を想って揺らすのだろう)
(心臓の音が俄かにうるさくなってうまく言葉が紡げない。なんだか支離滅裂な事を言っている気がする、と思いながら)
…………滴を感じられるように、貴女の色を選びたいと思います。
…………滴の持つ方は、その対として――――よろしければ、貴女の思う俺の色を。
(気恥ずかしい台詞かもしれないけれど。誰よりも愛しい人を真っ直ぐに見つめながら、はっきりと己の希望を囁いた)
(藤を思わせる眼差しの先。雪のような白肌が薄らと血色を増し、まるで桜の花のように色づいて――――)
俺には、貴女は桜の花のように思えます。
(可憐で、あたたかな色を灯す小さな花。春のように淡く儚くとも、自分にとっての幸福そのもので、何よりも美しいその彩)
(――――桜色を、と特別な色彩を選び取ると、あとは静かに彼女の選択を待った)


【ご相談した内容をベースに、ひとまず此処までといたしました。加工をお願いする前に滴のターンを挟んだ方が自然かなと】
【店の外にはまだ出ないで頂ければ、滴のレスで加工まで行ってくださって構いません。逆にそこまで進まなくとも大丈夫ですよ】
【一色にしましたからきっと時間もかからず完成しますよ。支払いはお任せくださいね】


125 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 03:51:55
【時間も遅くなってまいりましたので、ばっさり切りつつ一部だけ拾わせてください】

>>121
赤裸々に滴が色々と聞かれる会…………?
それはまさか、殆ど俺が知っている内容の話題…………なのでは…………。
――――いえ、別に俺は…………聞かれて困りはいたしません。
滴が困らされるようなら問い詰めてくる輩を斬ってまいりますが、俺としては、――――構わないと…………。
(知られて困るような軽い気持ちではないのだ。彼女にこの感覚が伝わればいいのだけれど)

いえ!とんでもない…………!
この俺が一般的な寂しがり屋の範疇をおそらく大幅に超えている上、貴女の事を好きすぎるから悪いんですよ!
もし貴女が至らなかったとしたら、世界中の女性が至らない事になりかねませんから…………本当に…………っ!!
(ご迷惑をおかけします、と肩を縮めた。ここはもうスルーでいいですよ…………!)

(彼女の言葉を聞けば静かに安堵の息をついた)
(治る、というゴールがどこにあったとしても、彼女が楽に過ごせているのならそれでいいのだ)
はい。何事も焦らず…………ゆっくり進められるのなら、それが一番いいと俺も思います。
俺の心配なんてどうか気にしないでくださいね。貴女が笑って過ごせている事が、俺にとっての幸せでもありますから。
傍に居られて良かったと、心から思っております…………。
(大好きですよ、と。何度だって伝えたい――――これから先も、彼女の笑顔を見ていられますように)

一体なんなんでしょうね??俺には全然分かりません。俺よりもっと向いている者もいるでしょうに。
その時期、深刻にめちゃくちゃ大変だったんですよ。聞いてくださいますか…………?
任務中に時間を取って喫茶店で話を聞いていたら、感極まったのか急に号泣されて周囲から白い目で見られたり、
朝の5時台に、任務に行きたくないと電話があって半ば寝ぼけながら宥めすかしたり、…………、…………。
(遠い目でぽつぽつと呟いたが、優しい手に撫でられるとホッと安らいだ表情を浮かべた)
(その時期に滴がいてくださったら、きっと甘えてしまった日もあるだろう――――今が落ち着いている事に感謝して)
強い女性は手強かったです。女性と反発するタイプのようでしたから、女性が緩衝役になるのは厳しかったでしょうね。
滴とは全く印象が違うタイプでしたよ。本当に…………人が集まるところには色々な人間がいますよねえ。

さて。国重たちの事はあいつらに任せるとして――――そろそろ休む準備をしておきましょう。
(唐突に現れる布団。深夜は細かい事は気にしなくて良いのだ)
(さあ、と手を取り合って横たわると、彼女の頭を自分の腕に乗せてもらう、いわゆる腕枕の体勢を取り)
滴のお返事を受け取ったら、今日はそこまで…………でしょうか。名残惜しいですが――――…………。
(次にゆっくりお会い出来るのはいつだろう。既に夏季休暇が恋しい)
…………俺は明日も、平日より少しは早くから眺めていられると思います。刻限は平日と同じですが、滴はいかがですか?
無理はしないでほしいですが、もし少しでもお会い出来るのなら…………。


126 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 04:25:28
>>124
……はい。……お揃いです。
(はにかみながらそう答え、問いかけの返事を待っていると―――……色見本に集中しているからだろうか、
いつも考えてから言葉を返す彼が珍しくすっと唇を開き)
――――――。
(此方が驚く暇もなく、言葉の途中でいきなり彼のペースが乱れる。
それでもなんとか途切れ途切れに話してくれる姿に、なんだか愛おしさがこみ上げて来て)
……はい。……はい……わたしも、これを通して長谷部さんを感じます……。
わたしの色―――……そうしてくれるのですか?嬉しいです……!
じゃあわたしは―――対として…………はい、長谷部さんの色にしますね。
(彼を見つめ返してその薄青紫の藤にも似た瞳の色を確かめる。
彼に取って、藤は意味のある花だ。自分に取ってもまた、彼に所縁ある花として大事な花でもある)
(そんな風に考え、出来るだけ彼の瞳に近い藤色は無かったかと見本を思い返した時
此方をじっと見つめていた彼が確かめるように口を開き―――)
…………っ。そ、そんな綺麗な……わたしには勿体ない様なことを……っ。
(たまに彼が自分を桜になぞらえてくれるのは聞いていたが、本丸に何かと縁のある桜と審神者である自分を
重ねてくれているからだと思っていた。……だが、今告げてくれた彼の言葉は―――)
(その勿体ない真実に狼狽えて、赤くなった頬に更に血が上り、とうとう耳の先が赤くなる。
両手で頬を包んでみたり、かと思うと唇に指をあててみたりと焦ってせわしなく手や身体を動かし)
……そ、そんな風に…………、っ、………あ、ありがとう……ございます……。
(小さな小さな声で語尾を消しながらも何とかお礼を言うと、いきなり見本を齧り付くように見つめ―――)
わ、わたしは長谷部さんの瞳の色が大好きで―――っ。
……長谷部さんの瞳は、長谷部さんの好きな藤の花に似ています………。
(そう言うと、数多ある色の中から彼の瞳に似た藤色を選び取って)
(これでいいですか?と確認するように彼を見ると、店主の方を向いて他に客が来ていない事を確かめ
彼の手を自然に握ると中央にいる店主のほうへと戻る)

―――すみません、この水琴鈴を根付にして頂けますか?……紐はこの色で。
(店主の眼前に手に持っていた水琴鈴を丁寧な手付きで置き、根付紐の色を指定すると、
彼をそっと促して少し身体を引き)
もうひとつ、同じ水琴鈴を此方も根付にして頂きたいのですけれど―――、
(色は彼が告げた方がいいだろう、と後は彼に任せる)
(店主の指定通り、出来上がるまでふたりでまた店内の様々な飾り物を眺める事にして)
長谷部さん、さっきの石の飾りが沢山あった所を見たいのですけれど、いいですか?
(眺めていた飾りの近くに小さな鉱石が爪先程に丸く研磨されて区切りのあるケースに盛られ、
種類ごとに並んでいる所で立ち止まる)
(様々な鉱石を眺めると、半透明な桃色と薔薇色が混じった様な石を指先で優しく取り上げ)
……これは薔薇水晶といって、恋を守ってくれたり応援してくれる力があるのですって。
こっちの透明な石に金色の糸の様な物が沢山入っているのは針水晶といって、能力を高めてくれたり
心が挫けそうな時に助けてくれたり―――浄化してくれる作用もあるそうですよ。
刀とは少し違いますけれど、鉱石にも人間は意味付けをするのです。
……人間って寂しがり屋なのかも知れませんね。
(そんな事を話しているうちに、店主が告げた時間がやって来て)



【すみません、お待たせしてしまいました………!少し頭の動きが鈍くなっているみたいです】
【藤色は、長谷部さんが見せてくれたチャートの少し暗い色の方(ttps://www.colordic.org/colorsample/2050)にしました】
【此方の方がわたしの思う藤色に近い気がするので】
【店内で、という事でしたので好きな様にさせて貰ってしまいました。有難うございます】
【……あ、……お言葉に甘えます……!本文でも言いますけれど、此方でも……有難うございます】

>>123
【沢山考えて下さって、此方こそ本当に有難うございます。その気持ちが嬉しいんです】
【長谷部さんもわたしも同じ気持ちなら、それ以上いい事はありませんものね。
……!はい、そうですね―――指輪とは別に、これもとても大事な物です。お揃いで、お互いの色がついていて】
【嬉しいです……大切にしますね】


【って、気が付いたら凄くお待たせしています……!こんな時間に、すみません―――これで凍結にしましょう】
【眠いでしょう?待たせてしまってごめんなさい】
【(敷いた布団の中、彼に先に入って貰うとその隣に潜り込む。ふたりして向かい合うと、彼の腰の辺りに腕を回し)】
【……今夜は長い時間、本当に有難うございました……お会い出来て嬉しかったです】
【お返事はおやすみ、だけでいいですからね。これ以上無理しないでくださいませ】
【先に眠って待っていて下さい。わたしは長谷部さんのおやすみ、を拝見したらすぐに後を追いかけますので】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………。一緒にいい夢を見ましょうね】
【今日も明日も貴方を想っていますよ】


127 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 04:32:44
>>125
【上の部分にはまた改めてお返しさせて下さいね】

あっ。寝る準備が被ってしまいました……!ぼうっとしていたら、すみません……!
長谷部さんの方に便乗させて頂きます。
腕枕が嬉しいです……大好きです。(ただ漏れだ!)
はい、長い時間お待たせしてすみませんでした……。今夜はお会い出来て嬉しかったです。
(彼の腕にすりすりと頬を擦り付けて)
……いいのですか?……お疲れではありませんか?
明日でしたら、私は夜はすっかり空いていますので……少し早めに眠るつもりでお会い出来たら嬉しいです。
明後日がありますから、長谷部さんにはしっかり眠って貰わないと……。
ご都合が分かったらまた教えて下さいね。

これには返さなくていいので、もうおやすみだけで大丈夫ですよ……!


128 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 04:34:19
>>126
【眠気で頭の動きが鈍くなっていてこの丁寧で精妙なレスを…………!?】
【全然待ってなどいませんよ。この時間は幸福です――――こんなに素敵なレスを頂けるのなら、いくらでも】
【大切に紡いでくださってありがとうございます。続きはまた、心を籠めて綴らせて頂きますからね】

【おやすみの描写が>>125と被ってしまいましたが、幸いそこまで齟齬が出ておりません!(くつくつと笑って)】
【向かい合って一緒に眠りましょう。腕枕もしていますからね…………一晩中ずっと離れませんよ】
【…………主命とあらば。俺はこれで休みますから、滴も追ってきてくださいますか?】
>>125は読んで頂ければそれで問題ありませんから。明日のご予定だけ、当日でも構いませんので教えてくださいね】
【――――おやすみなさいませ、俺の大事な滴。夢も現も、この長谷部は…………貴女を愛していますよ】


129 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 04:37:36
>>127
【リロードミス…………っ!頭の動きが鈍くなっているのは俺だったようです】
【俺もお会い出来て嬉しかった――――明日の件も、心から嬉しいです。ありがとうございます…………!】
【明日はまた時間が分かり次第ご連絡させてくださいね】
【お返事などはお会いしてから作る形となると思います。それでも、少しでもお傍にいられたら俺は…………】
【…………愛していますよ、俺の滴。明日も明後日も、その次も――――】
【おやすみなさいませ、滴。夢のほとりでお待ちしていますからね】


130 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 04:50:30
>>128-129
【わたしの方がいつもリロミスしていますのでいいのです……!気にしないでください。
待たせてしまっていたわたしが悪いので……!】

【や、やめて下さい……っ。語彙が豊富で上手い長谷部さんにそんな事を言われたらわたしは……!
(頭を抱えて隅っこに座った)】
【いえ、これは待たせすぎかと―――はい、腕枕もして貰っています……嬉しいです】

【……わたしも。明日も楽しみにしています。でも無理はしないお約束ですよ(にっこりして)】
【はい、急がなくて大丈夫なので分かったら教えて下さいませ】
【勿論です―――それに、もし作るのが時間的に難しい様なら雑談でもいいのですし】
【わたしも、少しでも一緒に居られたら嬉しいです。……今夜も有難うございました……】
【……大好きです……わたしの愛しい長谷部さん。いつも気持ちは同じですよ】
【おやすみなさい、長谷部さん……すぐに迎えに行きますからね】


131 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 18:18:52

お返事は何も出来ていませんが、20時には見ていられるかと。
主もご都合がついたら教えてくださいませ。もっと遅くからでも全く問題ありませんからね…………!
…………大好きですよ、主。あと少しでお会い出来ますね。


132 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 19:23:02
>>131
こんばんは、長谷部さん―――!お出かけだったのでしょうか、お疲れ様でした。
夕べは眠れましたか?寝不足ではないでしょうか。
はい、20時にお待ちしています……でも無理はしないでくださいね。
何でしたら、雑談でもわたしは嬉しいですので……!

それじゃあ、また後で……お顔が見られるのを楽しみにしていますね。
わたしもです。今日も大好きですよ、長谷部さん!


133 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 19:51:47
【長谷部さん―――こんばんは。顔を出してみましたよ】
【……急がなくて大丈夫ですので、ゆっくり私用を片付けてから来て下さいね】
【わたしもまったりお待ちしていますから―――】

【いますよ、とだけお知らせしてゆっくりお待ちしていますね】


134 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 20:00:53
>>132-133
お待たせいたしました、主。
へし切長谷部、ただいま戻ってまいりました――――……。
(藤色の浴衣を纏った近侍が襖の外から声をかける)
(その手には小さな白い紙袋。どうやら今日はお渡ししたいものがあるようだ)
いらっしゃいますか?もしよろしければ、今宵も俺と少しお喋りしませんか…………?


【こんばんは、主!待っていてくださってありがとうございます。お会い出来て嬉しいです…………!】
【私用等は片付いておりますが、案の定ロールのレスには手を付けられておりません】
【今日はひとまず雑談で一緒に過ごしつつ、待ち時間などで少しずつ作れたら、と思っております】


135 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 20:14:32
>>134
(ちゃぶ台の前に2枚座布団を敷いて、トレイの上に置いてある揃いのダブルウォールグラスを見る)
……あれは冷蔵庫に冷やしてあるから―――。
(取りに行こうか、と思った所で彼の気配が沸いて優しい声がした。
早足で襖に向かい、襖をからりと開け放つと彼を見上げてにっこりと笑い)
お帰りなさい、長谷部さん―――お疲れ様でした……!
暑かったでしょう?さ、入って、入って下さい―――、……?
(そのままの勢いで彼の手を取ろうとして、手に小さな紙袋があるのを見付けて嬉しくなり)
(空いている方の手を取って、空調の効いた室内―――座布団へ座ってくれるよう促した)
―――取り敢えず座って下さいませ。


【こんばんは、長谷部さん。お疲れ様でした―――お帰りなさい!】
【ロールはいいのです、気にしないでください。金曜日からあんなに一緒に綴ってくれたのですから。
またゆっくり続けていきましょう(にっこり笑って)】
【はい、雑談で―――ちょうどわたしも、大した事ではないのですが
お知らせしたい事がありますので良かったです………!】
【……ひょっとしてお土産を……有難うございます……!
何か分かりませんでしたので、わたしの方は曖昧にしてあります。次で教えて下さいね】


136 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 20:37:14
>>135
(失礼いたします、と丁寧に頭を下げて主の部屋へと上がり込む)
(こんな時刻に当然のように招き入れてもらえる立場だという事が嬉しくて、我知らず頬を緩ませながら)
主――――滴。…………滴もひとまず座って頂けますか?
お茶は後ほど、一緒にご用意いたしましょう。
(座布団へ促されると、そのまま厨へと向かってしまいそうな少女の手をくいと引いて留め、向かい合わせに座ってもらい)
今日は貴女にお土産があるんです。
お土産、というか…………っ、いえ、土産なんですけど!
…………一応、貴女への贈り物のつもりで用意しました。
(そんな事を言いつつ、白い紙袋から長方形の箱を取り出して、正座している自らの膝にいったん置いた)
(白地に金の花模様が箔押しされた箱には斜めに水色のリボンがかかっている。それを彼女の方に向けて)
一年前のこの時期。貴女が俺に浴衣を仕立ててくださいましたね。
そのおかげで昨年も、そして今年も――――俺は貴女との物語の中で、とても幸せな時間を過ごす事が出来ています。
…………俺、そのお礼をしていなくて。あんなに考えて浴衣を仕立ててくださったのに、俺は頂いてばかりだと――――。
…………ずいぶん遅くなってしまいましたが、改めてお礼をさせてください。
浴衣の事もそうですが、こうして傍にいてくださって。この俺にいつも幸せをくださって…………ありがとうございます。滴。
(深く頭を下げると、「よかったら、お召し上がりください」と両手でその箱を持って差し出した)
(中身は8個入りのチョコレートだ。季節ごとにフレーバーが変わるトリュフチョコは色とりどりの宝石のようで)
(可愛らしいたたずまいを見た瞬間、この愛しい少女に差し上げたいと思ったのだ。受け取ってくださったらいいのだけれど)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2859329.jpg)


【こんな時刻にチョコレートです。良かったら、召し上がってくださいね】
【どうやら珍しいフレーバーなので、召し上がる際に説明を加えますよ。気になるものがあれば水を向けて頂ければと!】
【お知らせしたい事?なんでしょう。何でも聞きますよ…………!悪い事でなければいいんですが】


137 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 21:30:56
>>136
(急いで飲み物を取りに行こうとした所で、彼に手を取られて首を傾げ)
あ、はい―――どうかしたのですか……?
(何かあったのだろうか、と少し心配しながら手を引かれるまま彼の向かいに座る)
お土産?わ、嬉しいです……!なんです、か―――……。
……贈り物って、………。
(彼が袋から箱を神妙な手付きで取り出し、膝の上に乗せてから此方に向けてくれるのを真面目な顔で見つめ)
―――綺麗な箱ですね……。
(これをわたしに?と心の中で思いながら、黙って彼が話すのを聞く。
大事に言葉を紡いでくれているのがよく分かって、その内容がどんどん胸に迫って来て―――)
そ……んな、わたしは何も………自分がしたいからしていただけで、浴衣だって一緒に着たかったから……。
長谷部さんだって、いつもいつもわたしとの物語をとても考えて過ごさせてくれるじゃ無いですか。
今年だって、あんなに沢山色々調べて……わたしはもう、それだけで充分すぎる程嬉しくて………、
わたしだって、貴方に色々な思いや楽しさや嬉しさを貰ってばかりです……。
なのに、なのに―――お礼なんて―――そんな……そんな事までされてしまったら、わたしは……っ。
(精一杯気持ちを訴えていると、彼が深く頭を下げて箱を差し出してくれ―――それを見た途端気持ちが爆発した)
……はせべさん………!っ、そんな、顔を上げてください……!
わたしだって、わたしだって、こんなに貴方に嬉しくて愛しい想いを、こんなに沢山貰っているのに………!
(半ば叫ぶように言うと、彼の肩に片手を掛けて顔を上げて貰う様促す。勝手に涙が溢れて来て、
頬をぽたぽたと伝い落ち―――泣きながら頭を下げ、もう片方の手で箱を大事そうに受け取ると)
……う……っ、ふ……う、うれし……嬉しい、です………。
有難うございます………っ。
(お礼を言いながら、箱を両手で胸に押し付けるように抱き締め―――そっと箱を離すと、
彼にも見えるよう綺麗な青のリボンを解いて蓋を開き、中を見つめて)
……トリュフショコラ……、可愛い……可愛いチョコレートですね……。
(涙声で微笑みながら丁寧にひとつずつの細工を眺める。ひとつひとつ違う細工の高級そうなチョコレートは
箱の中で静かに端座し……いい香りを漂わせて)
スライスチョコレートに、ココア……この赤い模様はフランボワーズでしょうか……?
あ、この下の段の隅のチョコレートの模様……ハートに見えます………可愛い……。
(囁くように言うと、涙が止まった顔で彼を見上げる。にっこりと笑みを深めると)
……今夜のお茶、ストレートのアイスティーなのです。チョコレートに合うと思います。
ふたりで一緒に食べましょう、長谷部さん―――。

(それから、ふたりして冷蔵庫からピッチャーと氷を取って来ると氷をグラスに入れ、彼に紅茶を注いで貰い)
………お膝に座らせて貰ってもいいですか……?
(すっかりお茶会の用意が出来たちゃぶ台の前に座った彼の膝に、藤色の長襦袢姿ですとんと収まった)
……何から食べるか迷ってしまいますね……!―――あ。
(にっこりしてさっきハート模様だ、と言ったチョコレートを丁寧に持ち上げ―――彼の口元に持って行くと)
これはふたりの心です。先に半分……わたしの心のぶんを食べてください。
………あーん。




【長くなってしまいました―――長谷部さん、こんなサプライズを用意しているなんて………っ、
もう、貴方という人は―――大好きです……!】
【珍しいフレーバーだと聞きましたけれど、すみません……先に一粒、こうしたくてしてしまいました……】
【切って下さって大丈夫ですから、好きな所で教えて貰うか、この後にでも教えて下さいませ。
……凄く嬉しかったです。……名前は出しませんでしたけれど、ゴディバじゃないですか―――こんないいチョコレートを】
【……こ、この後に言える様な………そんな大した事では……っ。(猛烈に恥ずかしくなってきて。……後で分かるかも知れない)
その、本当に大した事ではないというか―――9月に予定がひとつ入ったので、お知らせしておこうと。それだけなのです】
【あ……そうでした。この後にひとつ、昨日返せなかったお返事を置かせて下さいね。読んでくれるだけでいいものですので】


138 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 21:34:19
【昨日のお返事です。読んで貰えればそれで嬉しい物なので、お納めくださいね】

>>125
えっ?
(思ってもみなかった言葉が彼から聞こえて、目を見開く)
……え、……そ……それは……そう、ではあるのですけれど………っ、
(確かに彼が知っている事ではある―――というか、話の中には彼自身の話題もあったりするのだが。
……内容なんて、赤裸々過ぎて恥ずかしくてとても言えない)
い、いえ……わたしが勝手に恥ずかしがっているだけなのですので、大丈夫です……!
(真剣な口調で後光が差すエフェクトが見えるほど堂々と宣言する彼を、少し不憫な気持ちで見上げる主だった)

え?(またか)
いえ、そんな―――こ、恋をしている時は誰しも……っ、わたしも、そうなってしまうものだと思います……!
(何故か「恋」という単語とその相手が自分だ、という事に猛烈な恥じらいを感じて赤い顔で拳を握り力説する)
それに、わたしなんて至らない所だらけで―――そんな風に思ってくれるなんて痘痕も靨ですよ、長谷部さん!
う、嬉しいですけれど………っ。
(それだけは言っておかねば、という気持ちだったので返事をしてしまいました。スルーして下さい……!)

……ずっと見守っていて下さって有難うございます、長谷部さん……。
貴方が居てくれるお陰でわたしは元気で居られるのです……眠れるようになったのも長谷部さんのお陰です。
……わたしも。長谷部さんが笑っていてくれるのが一番嬉しいです……。
一緒にいて下さいね。一緒にいますから―――。
(彼に何かあった時には傍に居て、元気で居て貰えるように何でもしたい。大事な大事な人だから)

……うーん……やっぱり長谷部さんは女性に受けるタイプで、女性の扱いが上手だと思われているとしか………。
はい、わたしでいいなら喜んで!
(彼が切々と語る災難の日々を聞いている内、自分も悲痛な表情になっていき)
……そ、そんな目に………そこまで仕事に含まれるなんてキツイですね………。
(彼をなでなでする手を更に優しくして)
……強い女性って怖いですよね………。闘志が凄くて……。ああ、そういうタイプの人だったのですか……。
本当にお疲れ様でしたね。……頑張りましたね、長谷部さん……!
わたしとは違う……そうですねえ……わたしは闘志とは縁のないタイプですから……(審神者としては失格な事を呟いた)
……本当に。出来るならあまりにも相性の悪いタイプの人とは出会いたくないですね……。
長谷部さんがこれから先、そういう事にもう巻き込まれない様お祈りしています……。


【なんだかこれを作っている時にもとても嬉しかったのに、今の爆弾で胸が……!
いきなり取り乱してしまって、驚かせたらすみませんでした……】
【あっ。長谷部さん、わたしが泣いたからって謝ったりしないで下さいね!?無いと思いますけれど、駄目ですよ】


139 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 22:07:36
>>137
――――あっ。……………、…………。
(優しい手に促されて顔を上げれば、どんな宝石より綺麗な真珠がぽろりと目の前を零れ落ちた)
(思わず間の抜けた声が出てしまい、それから慌てて居住まいを正しながら咄嗟に両手で柔らかな頬を包み込み)
貴女って人は…………。
(頬と掌の隙間に温かな雫が流れ込んでくる。胸に沁み込んでくるような、あつくて、清らかな涙――――)
(悲しい涙じゃないと分かっていたから、ただ眉を下げて微笑み返す)
(彼女が喜んでくれたならそれでいい。この美しい涙ごと、二人の幸福として今日の思い出の一頁としよう)
…………ありがたき幸せ。
(こんなにも全身で喜びを表してくれる人へと愛しさが湧き上がる。贈って良かった、と心の底から満たされては)
(親指で下睫毛の縁を拭うようにして零れる水滴を拭ってやってから、改めて箱の中身へと向かい合い)
綺麗なものでしょう?滴に喜んで頂けたなら光栄です――――。
あ、本当ですね。全然気付きませんでした…………!
(ハートに見えると囁かれれば身を乗り出してそれを見つめ、破顔した。彼女の目線はいつも新鮮で愛おしい)
(お茶の誘いへは、もちろん「ご随意に」と微笑んで――――今宵も二人きり、夜の茶会がはじまった)

ええ、滴が気になるものからどうぞ。
先程のハート型ですね。これは…………。
(愛しい恋人を膝に乗せ、その身に腕を巻き付けながら、彼女の膝に乗った箱の蓋から説明書きの紙を取り出した)
爽やかな酸味のラズベリーに、クリーミーなホワイトバニラを重ね、ホワイトチョコレートで包んである…………そうです。
上のハート部分はラズベリーパウダーだそうで…………え?
これは滴への贈りも…………いえ、――――そうですね。貴女の心だと言うのなら…………ありがたく頂戴します。
(差し出されると一瞬躊躇するが、続けられた言葉の意を理解しては幸福そうに瞳を細め)
(静かに唇を開くと、愛くるしいハート模様の半分をぱくりと齧り取り、舌の上におさめた)
――――…………。
(途端に広がるベリーの香り。チョコレート菓子とは思えない、しっかりと残った果実の爽やかな風味)
(それを上品なホワイトチョコレートが包んでいて――――まるで恋心をそのまま表したような、甘酸っぱい味だった)
貴女の心、確かに受け取りました。…………あまくて、やわらかくて、とても美味しかったですよ。


【サプライズというほどのものでは…………!浴衣のお返しには遠くなってしまいましたけど、お渡し出来て良かった…………】
【――――こんなに喜んでくださって嬉しかったですよ。はい、俺も…………貴女が大好きです】
【ハート型には全然気付きませんでした!可愛らしい見方をされるなあ、と嬉しくなってしまいましたよ】
【この俺がご説明したい気持ちはあれど、それよりこちらの画像を貼った方が分かりやすそうです。お納めください】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2859482.png】
【先にお伝えしておくと、お渡し出来ただけで満たされておりますので、全種類を食べようとしなくて大丈夫ですからね!?】
【味わった気分になって頂ければじゅうぶんなものです――――受け取ってくださってありがとうございました】
【9月のご予定ですか?承知いたしました。遠慮なくいつでもお知らせください】
>>138も、丁寧に返してくださってありがとうございます――――大切に読ませて頂きました】


140 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 23:01:30
>>139
(彼が涙を優しく指で拭ってくれる。その温かさがまた胸に沁みて、胸に愛情がこみ上げ)
……はい……とっても綺麗です……。
(ハートに見える模様に気付いた笑顔さえ愛おしく、うっすら涙の残る瞳を細めて笑うと)
(紅茶と幸せな贈り物をお供に、ふたりきりの夜のひと時が始まり)

ホワイトチョコレートにラズベリー……美味しそうです……!
わたし、ホワイトチョコレート好きなんですよ。
(彼が口元にチョコを差し出されたまま律儀に説明してくれるのがおかしくて、くすくすと笑いながら待つ)
ハート模様なわけじゃなかったんですね、そう見えるだけで。嬉しい偶然です。
―――はい、食べて下さい……わたしも半分貰いますから。
(紙のカップにちんまりと収まったチョコレートが彼の口の中に消える。
カップ越しに唇が指に触れ、その温かさに胸がひとつ鳴って―――食べてくれる様子を仰向いて見守り)
………はい……美味しかったなら良かったです……。わたしも頂きます。
(手を降ろして、半分のハートを自分の舌の上に乗せる。
体温にとろりと蕩け出したラズベリーの酸味とバニラの香りとクリーミーな甘さが重なって、幸せな味が広がって)
……っ、美味しいです……!甘酸っぱくて、濃厚で……柔らかくて。
長谷部さんの心もわたしの身体に溶けていきましたよ。……嬉しいです。
(充分堪能すると、ストレートのアイスティーをこくんと飲み込んで宝箱のようなプレゼントを覗き込む)
んー……次は何にしましょう……今度は少しダークなのがいいですね。
あ、これ―――アーモンドで包んであるこれは食感が楽しそうです。……今度は先に食べてもいいですか?
(頂きます、と半分食べて。心地よく歯に当たる香ばしいアーモンドと、
その味に良く合うダークチョコレートにアーモンドの風味。さっきと全く違うけれどとても美味しいチョコに舌つづみを打ち)
これも美味しいです……!アーモンドも好きなんです。好きな物だらけです……!
はい、長谷部さん!
(半分残ったチョコレートをまた彼の口元に持っていき。食べてくれる様子に幸せを感じながら、
背中を広い胸板に凭れさせ、すっかり身を委ね―――)

あ、そうでした。9/21に予定が出来たので、お知らせしたかったのです。
実は、……以前ベルセルク展に行ったと話したでしょう?それが主要都市を巡回して、また此方に凱旋で戻ってきたんですよ。
当時行けなかった友人がそれの初日に行きたいと言っていて、ただ日数が少ないので抽選があって。
望み薄と思いつつ、友人と一緒にわたしも申し込みをしたのですけれど、その結果が今日来ていて―――当選していたのです。
(優先会員抽選有難う、と意味の分からない事を呟きながら彼に報告するが、……少し申し訳なさそうな顔になり)
……その、……長谷部さんの事を忘れている訳ではないですからね!
特にこれだけ入れ込んでいるという訳でも無いです―――華の巻を観に行く為の用意もちゃんとしていますから!
(ちゃんと分かっておいて欲しくて、口早に言った後……一呼吸おいて)
……その、友人のリクエストでですね―――またわたしは生み出す準備を………っっ!
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2859528.jpg)
……長谷部さんが凄く素敵なプレゼントをくれたというのに、わたしはこれとか……す、すみません……。
なんというか、凄く申し訳ない気持ちに………うう。
(先に話した言葉は彼に伝わってくれているだろうか。彼の為に用意した装いもちゃんとあるのだ。
行ってからお知らせするしかないだけで―――)
そんな訳で、また出来上がったらお見せします、と言いたかったのです……。今度は剥がす前のを……っ。



【……例の蝕から生まれた物の写真の話題から、笑って貰えるかと思ったのですけれど反応が怖いです………!】
【ご不快になったらすみません……!勿論長谷部さんが一番ですからね!?】
【サプライズですよ!……お外に居た時、こんな事を考えてくれたのかと思ったらもう……。
長谷部さんはタラシです。大好きです】
【えっ、いえ、その……単純にそう見えただけで……っ!全然違いましたね、すみません(赤くなりながら)】
【説明の紙、ゴディバは入っていますよね。これがあるととっても楽しく食べられます。嬉しく拝見しました。
……全部美味しそうで、思わず冷蔵庫にあるチョコを食べたくなりました……夜だというのに。危ない……!】
【今夜だけで食べ切ってしまうのは勿体ないので、大事に食べる事にしましょう。またお茶会で出します】
【……もうこんな時間ですね……長谷部さん、大丈夫ですか?もうお返事は眠る所だけで大丈夫ですよ。
そうしたらわたしが締めます。今夜はわたしにお見送りさせて下さい……】


141 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 23:11:58
【ひっそりとロールの続きが完成いたしました。お納めください】

>>126
――――…………。
(夜空より美しい瞳にじっと覗き込まれると、時が止まったように感じた)
(藤の花の色。かつて世話になった黒田の家系に縁深き花として、この俺の容姿にも反映されているのだろう)
(時の政府が「へし切長谷部には藤の花」と事あるごとに結び付けようとしているのは、正直どうでもいいと思っていたし)
(元々、花に興味があるような風雅な性格じゃない事は自覚している。けれど――――)
ありがたき幸せ。
(――――彼女が、この色を好きだと言ってくれるなら。俺もこの花の色が好きだと、不思議と本心からそう思えた)
(遠い昔の屋敷の庭に咲いていた花。人の身を持たぬ自分も、かつての主と共に「綺麗だ」と思った、ような気がする)
(忘れようとした遥かな記憶が刹那、花の香りの如く過ぎって――――あとは大切な今の主へと、藤の眼差しを注いで微笑んだ)

もう一方は桜色を。
(愛しい人がその声で店主に藤の色を伝えてくれる。繋いだ手にきゅっと力を籠めながら、続いて自分も特別な色を伝えた)
(触れられる手がある事。声が届けられる事。今こうして人の身がある事に感謝する)
(互いを想起させる色が好きだと心から言える幸せを噛み締めながら、彼女の誘いには「もちろんです」と笑顔で応えた)
(パワーストーンと呼ばれるものだろう。小さな鉱石が並んだ棚へと戻り、丁寧な仕草で石に触れる少女の説明を聞いて)
薔薇水晶――――ですか。確かにこんな色の薔薇が咲いていましたね。
(淡いピンク色のそれは少女の白い指にとても似合っていた。可愛いと口には出さずに思う。石ではなく彼女が、だけれど)
針水晶?
(続いて示されたものを見て、ん?と小さく反応しつつ腰を屈めて顔を近付ける)
(澄んだ宝石の中に、まるでススキか麦の穂か――――黄金色の細い針が立ち輝く不思議な水晶をまじまじと眺めて)
この石、知っています。以前の、ほら…………ルチルブラック。あれの仲間でしょう?
(黒い針水晶に似たチョコレートを賜った時。そして、更にそれを模したカップケーキを作った時に調べたから覚えていたのだ)
鉱石にも意味付け…………なるほど。石言葉、とでも言うんでしょうか。
物言わぬ物体や概念に意味を求め、風情を見出し、物語を作り出す行為は――――……とても人間らしいと思います。
(静かに言葉を引き継いだ。逸話がその身を形作る刀剣男士も、人間が持つその考え方のおかげで生まれたとも言えるだろう)
…………俺は、人のそんなところがとても愛おしく思えますよ。
(人間は寂しがり屋、という言葉が彼女から聞こえればそちらを向き、ふわりと包み込むような微笑を浮かべてそう告げた)
石や花以外にも――――色そのものにも意味があるみたいです。ほら。
(先程の根付紐。色見本が置かれた近くに貼られている年季の入った紙に、幾つかの色に籠められた意味が書いてあった)
(色選びの参考にしてくれという事なのだろう。小さな筆文字で書かれたそれを目で追って)
桜色は、「愛情」、「健全」…………そして「思いやり」。びっくりするほど滴にぴったりですねえ。
(ほう、と納得の溜息を漏らしつつ頷き、下の段へ視線を向けてもう一つの目的の色を見つけると)
藤色は、「繊細」、「気高さ」…………「人見知り」…………?…………。
(読み上げながらだんだんと声が小さく疑問形になってくる。憮然とした表情で横を向き、何か言い訳をしようとしたところで)
(しわがれた声が加工完了の知らせを届けてくれ――――渡りに船といった様子で、職人である店主の元へと向かった)
…………ありがとう。
(そっと手を解き、信玄袋から取り出した道中財布の紐をほどいて二人分の支払いを手早く済ませると)
(差し出された根付を二つ受け取り、片方――――藤の花から零れるひとしずくを思わせる色合いのそれを少女に手渡した)
(刹那、藤と桜が共鳴するようにしゃらんと澄んだ音を立てる。また一つ、思い出の品が増えたと喜ぶように)
とても良い出来ですね。
(心からの感嘆を籠めて囁くと、その場でさっそく、手に持っていた信玄袋の紐の片方に水琴鈴の根付を括りつけ)
(腰を一周する角帯に手提げ紐を通してくるりと巻き付ければ、片手を塞いでいた信玄袋がすっきりと腰元に納まった)
(紺の帯から揺れる淡い色の根付はとても自然に浴衣姿に調和しながら、もう一度嬉しそうに清らかな音色を奏で――――)
滴はどこに付けますか?俺はほら、これで両手が空きましたよ。
(どこか得意げな様子で示してみせてから、ふと外に目をやると)
…………ああ、そろそろかもしれませんね。
(硝子戸の向こうに見える空はすっかり夜色に染まっていた。いつの間にか完全に日は落ち、代わりに夜の帳が空を覆ったようだ)
(店主へと会釈をして再び自然と手を絡め直し、寄り添うように一歩、店の外に出れば――――)

――――…………。
(道の端に点々と置かれていた灯篭がすべて、炎色の明かりを灯して幻想的に辺りを照らしていた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2859524.jpg)
また雰囲気が変わりましたね。この時間からは、島全体をこの灯篭の明かりが照らすそうです…………。
(夏のイルミネーションと言えばいいのだろうか。聖夜の煌びやかさとはまた違う、厳かで神秘的なともしびが足元を静かに照らし出す)
このまま少し昇って――――その先が、今回の祭典のメインイベントのようですね。
足元にお気をつけください。あと少しですよ…………。
(煌々と灯るライトではない、幻想的な光の中を寄り添い歩いていくにつれ、店々もやがて姿を消し)
(ほとんど灯篭の明かりだけとなった道を、あの色も綺麗だ、あの模様はなんだろうと一つ一つ眺めながらゆっくりと進んでいく)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2859532.jpg)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2859534.jpg)
(灯篭が導くまま。まるで神の道をゆくように――――時おり社のようなシルエットが見え隠れする石畳の上、まっすぐ歩みを進めた)


【ずいぶん長くなってしまいました。小物屋での話はばっさり切ってくださって問題ありませんよ】
【…………ようやく夜の帳が降りて、夏の夜間にしか見られぬこの地の姿をお見せする事が出来ました】
【この先にもお見せしたいものがありますので、もう少しだけ俺と一緒に歩いてくださいね…………】


142 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 23:22:01
>>141
【……素敵なお返事ですねえ。どこもかしこも嬉しいです……!】
【大事にお返事しますから、少し待っていて下さいね。
週の何処かで置きに出来ればと思っていますけれど、それでもいいですか?】
【それから、ひとつお願いが……前のレスで言えば良かったのですけれど、うっかり忘れてしまっていて。
小物屋さんにいる間に、少しだけわたしの方で付け加えたい事があるのです……すみません】
【簡潔にしますから、少しだけお付き合い下さると嬉しいです】
【……長谷部さんが見せてくれた、凄く綺麗な景色も満喫したいですし―――まだあると聞いて驚きました。
凄く楽しみにしていますね……!】


143 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/21(日) 23:30:26
>>140
【不快になるわけがないじゃないですか!既に笑っていますよ…………!】
【大丈夫です。さすがにこの長谷部より蝕がお好みだなんて思ってもいませんから】
【…………はい。どちらの装いも、楽しみにしていますからね。(分かっている、と感謝をこめて微笑して)】
【俺は今日、昼過ぎまで眠っていてまだ元気なので、出来れば上部分にもお返事したいんですが】
【滴は大丈夫ですか?明日から平日ですから、もしあれなら先に眠っていて頂ければと】
【上はお茶会フェードアウトにするつもりなので、此方で眠ってしまいましょう。――――さあ、どうぞ】
【(いつの間にか柔らかな布団に二人腰を降ろしている。手を広げ、おいでとばかりに柔らかな笑みを浮かべた)】
【今日は俺の上でお休みくださいね。贈り物だけでは、この気持ちは伝えきれないので】

>>142
【読んでくださってありがとうございます。…………俺にとって特別な場所を一緒に歩けて、幸せですよ】
【はい、お返事はいつでも。置きで全く問題ありません――――ありがとうございます、滴】
【小物屋で――――そうでしたか!急ぎ進めてしまいましたね】
【大丈夫ですよ。好きなように入れ込んでくださいませ。俺も滴が考えていてくださった事を知りたいです】

【これより>>140の上部分を作ってまいりますが、滴は無理をしないでくださいね…………!】


144 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/21(日) 23:46:16
>>143
【よ……良かった……!(蜘蛛の糸的な嬉しさを感じてふるふるし)】
【いいのですか?有難うございます……!わたしもまだ大丈夫ですので、お待ちしていますね】
【はい。ふふ、突然お布団を出すのもすっかりお手のものですね。
(笑いながら敷かれている布団の上に座ると、彼が両手を広げて招いてくれる。
にっこり笑い返してその腕のなかに身を委ね―――)】
【え?今日は私がお礼に……(言いかけて、彼の優しさに甘える事にして)……いつかこのお礼をしますからね】
【(……と、何故か不穏に聞こえる言葉を発して、いつもの様に彼の胸に手を乗せてからそうっと体重を掛けた)】
【(乗り上げてしまうと首を伸ばして彼の顔を上から覗き込み―――ちゅ、と口付けしてから視線を合わせ)
………愛しています……(囁いて微笑むと、いつもの位置に頭を乗せた)】

【お休みの挨拶は長谷部さんの次のレスへのお返事でさせて下さいね】


【凄く素敵な場所ですね―――無粋ですけれど、何処だろう、なんて思いながら案内して貰っています】
【もしかして?と思う地域はあるのですけれど、内緒で大丈夫ですからね】
【良かったです……嬉しいので、はやめにお返ししたくて】
【あ、いえ―――わたしが言うのを忘れてしまったからなので、気にしないで下さい。
はい。有難うございます……!邪魔にならない程度に淹れさせて下さいね】

【大丈夫ですよ―――長谷部さんも無理しないでくださいね!短くて大丈夫ですから】


145 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/22(月) 00:02:30
>>140
(にっこりと微笑んだ桜色の唇が、ハート模様を分け合ったチョコの感想を囁いてくれる)
(甘酸っぱくて、濃厚で、やわらかくて。――――俺が抱く恋心も、彼女にとってそう感じられるものであれば幸いだ)
(膝に抱いた少女を見下ろし、幸福を湛えた視線を合わせながら、互いの心を自らの中に溶け込ませ――――)
紅茶も美味しいですよ。さっぱりしていて、チョコレートにぴったりでしたね。
(冷たい紅茶で喉を潤してから次の彼女の選択を見守る。細い指が選び出したのは、砕いたナッツに覆われた一粒だ)
もちろんです。貴女に差し上げたものですから。
(貴女の思うままにと促して、明るい色合いのそれが小さな唇へと消えてゆくのを眺めた)
…………ありがたき幸せ…………。
(彼女への贈り物だというのに、当然のように分け合おうとしてくれる気持ちが嬉しくて)
(苦笑にも似た至福の表情を刻みながら、香ばしいアーモンド風味のダークチョコレートの半分を受け取る)
(ホワイトチョコレートとはまた別種の濃厚で深みのある甘さが広がれば、じんわりと嬉しくなって抱擁を強め――――)

来月の21日ですね。承知いたしました。…………ん?
(教えて頂いた予定を頭の中で手帳に書き込んでいると、腕の中の少女が不意に恐縮しはじめて)
(どこか慌てたその様子にきょとんとしながら話の先を聞けば――――)
…………っ…………。
(申し訳なさそうに差し出されたものに全てを理解し、一瞬息を詰めた後――――耐えきれなくなって吹き出した)
ははっ…………!なんだ、そういう事でしたか。…………そんな事、っ、お気になさらずとも…………!
この俺を放っておいて、という状況ならまだしも――――今はこんなに構ってくださっている中で悋気など起こしませんよ。
しかも、その相手が蝕では…………――――っ、く…………!
(もはや隠さずに笑い声を零しながら、安心してほしいと告げる)
(どうやら俺は、いつかのお話でよほど彼女に嫉妬深く拗ねる印象を与えたらしい。めんぼくない)
(独占欲が強い事は間違いないけれど、こうして安心させてもらっていれば全然大丈夫ですからね…………!と妖精が囁いた)
ええ。どんな名状しがたいものが出来上がるのか楽しみにしております。(誉め言葉)
…………ほかに、用意してくださっている装いも――――ありがたき幸せ。そのお気持ちを心から嬉しく思いますよ。
何も心配なさらず、楽しんできてくださいね。
(甘いチョコレートに、紅茶の涼しげな香り。そこに愉快そうな笑い声が重なる)
(話題は尽きる事もなく、彼女が持ち出したパーツを眺めては、これは綺麗だ――――と思ったら目じゃないか、なんて)
(そんな他愛のない話で盛り上がりながら、二人きりの幸せなお茶会は続くのであった――――)


【たくさんお待たせしてしまっているので、先に此方だけ。お返事には及びませんので、読んで笑ってお待ちくださいませ】
【【】部分は>>144へのお返事と合わせて、おやすみのご挨拶として置かせてくださいね】


146 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/22(月) 00:25:21
>>140
【家でも外でも、滴の事を考えている時間は幸せです。俺も大好きですからね】
【俺がいつも感じている感謝の気持ちの一部でも、今宵の滴に伝わったのならば幸いです】
【実際は俺が食っていますが()、美味しかったですよ。ハートの方は甘酸っぱくて、アーモンドの方は軽めの香ばしい甘さでした】
【――――大事に扱ってくださってありがとうございます…………はい、またそのうち食べましょうね】

>>144
【お返事の順序が前後しますが…………素敵な場所だと言ってくださった事、嬉しく思いました】
【俺が生まれ育った場所とも言える地です。厳密には島内ではありませんけど、ほぼ近いと思ってくださって相違はないかと】
【当然「へし切長谷部」は無関係ですので、いろいろと事前調査をして滴をお連れしたという形で考えていますからご安心を】
【想像している場所がおありですか?当たっているでしょうか――――(ふふ、と楽しそうに笑って)】
【ロールの都合上、順路や地景など実際のものとはそれなりに変えているところもありますので、どうでしょうね】
【…………最後まで紡いだら、答え合わせをしようかと思っております。言わずとも調べれば分かってしまいそうですが!】
【今は何も気にせず、共にこの地の雰囲気を楽しんでくださいね】

【と、伝え忘れるところでした。確定ではありませんが、おそらく明後日…………火曜日の夜、早く戻れる可能性が高いです】
【当日にならねばハッキリしないところが悔しいんですが、分かり次第連絡をいたしますので】
【もしよろしければ、少しでもお会い出来たら幸いです。翌日のご予定は把握していますから、刻限は早めで大丈夫ですよ】
【…………可能性としては低いですが、予定が前倒しとなって直帰が明日…………月曜になる、場合もあります】
【それも分かり次第ご連絡を入れますが、急だと思いますからあまり気になさらないでください】
【遅くまで何も書けないようなら、少なくともその日はお手紙のみという形で――――場当たり的で恐縮です。申し訳ありません】
【滴のご都合や体調を優先に、もしタイミングが合うなら是非よろしくお願いいたします】

【――――滴】
【(ぎゅう、と大切に抱き締める。目を閉じてその香りを吸い込み、後頭部に手を添えながらゆっくりと仰向いた)】
【(重なった身体に薄掛けを纏わせると、首を上げた少女が小さな口付けを与えてくれて――――)】
【ん…………】
【(淡くさやかな口付けは、まるで水琴鈴の音色のように心に染み渡る)】
【今宵は――――今宵も会ってくださってありがとうございました。幸せな週末でした…………】
【…………おやすみなさいませ、俺の滴。…………いつも、どんな時も…………この長谷部は貴女を想っておりますよ】


147 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/22(月) 00:33:01
>>145
【丁寧に返して下さって嬉しいです。有難うございます……!
そして、笑ってくれた事にも―――違うのです、そういう意味ではなくて。
わたしがひとりで勝手に後ろ暗い様な気持ちに………だから長谷部さんの性ではないですよ。
……それと、長谷部さんが思ってくれる事と比べたら、
わたしってお馬鹿な事ばかりしているなあとちょっと恥ずかしさが………っ。それでなのです】
【あ。ひとつだけ!そんな名状しがたい物にはなりませんよ……!前のは、あれは―――っっ、
……やはり「剥がした後の残骸」だった事が一番……一番……?いえ、加工……?加工が一番……?】
【と、とにかく。そのせいで破壊力が高かっただけだと思われ―――!】
【デザインはあまり前回と変わらないと思うので、
そんなにインパクトは無い気が…………あまりそちら方向に期待(?)しないでご覧下さいね】
【華の巻は、長谷部さんが極めていますし!出番が多い事を期待して、色々考えていますからね……!
観たらまた感想を話しつつ、その話もさせて下さいませ。楽しみにしています】

【これにはお返事はしなくて大丈夫ですよ】


148 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/22(月) 00:53:33
>>146
【ああ、元から此方では無いのですね。もしかしたら聞いたのかも知れませんけれど、すみません。
うっかり忘れていて………此方の方かと思っていました】
【候補はふたつあるのですけれど、ただ、どちらも微妙に違う気がするのですよね。……ううん。
(楽しそうに笑う彼の顔を見ながら首を捻り)島内ではない、と聞いたので候補がひとつ減りましたし】
【………答え合わせをしてくれるのですか?!いいのですか?―――晦ましてでいいですからね。
教えてくれる気持ちがとっても嬉しいのです。だから言える範囲だけで大丈夫ですよ】
【因みに調べていませんよ。そんな無粋な事をしてしまったら、この後のお楽しみが減りますもの(笑って)
……わたしには初めての土地だと思いますので、長谷部さんが紡いで教えてくれる様子で知りたいです】
【はい。この上なく楽しんでいますから安心して下さいね……!】

【会える可能性があるのは、明日か明後日……なのですね。(彼の話を聞いて頷き)
はい、どちらも大丈夫です―――ロールのお返事は出来ないかも知れませんけれど……、
それでも良ければお会いできたらわたしも嬉しいです】
【ギリギリでも大丈夫ですよ。わたしも遅くなるようでしたら連絡致しますね】
【遅い時間になったら無理だと思っておく、というのも分かりました。
お手紙も無理しなくて大丈夫ですから、身体を休める方を優先して下さいませ】
【わたしもそうしますから、安心して下さいね―――いつも会える時間を融通しようとしてくれて、
その気持ちが嬉しいです……有難うございます、長谷部さん】

【(彼の香りと体温に包まれて、幸福な吐息をつく。優しい声が肌を伝わって身体に響き)】
【……わたしこそです……週末の時間をたくさんくれて、有難うございました……楽しくて幸せな時間でした】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――夢でまたお会いしましょうね】
【明日も明後日も、毎日貴方が大好きですよ………】


149 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/22(月) 15:58:59

主。第一部隊、中間報告です。
予定が前倒しになる事はなく、本日の帰還は平常通り遅くなるかと。
ですので…………今宵は予定通りお手紙のみ置かせて頂く形となりそうです。
明日の早上がりはほぼ確定となりましたので、主のご都合がよろしければ是非――――。
後は夜のお手紙でお話させてくださいね。
――――俺の大事な主…………それではまた。


150 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/22(月) 20:09:32
>>149
こんばんは、長谷部さん―――今日もお疲れ様です。
わたしはただいま執務が終わりました。
わざわざ連絡を下さって有難うございます……!
……お忙しいのですね……なるべく早く戻ってお休みになれる事を祈っています。
無理してお手紙書かずとも大丈夫ですので、どうぞお身体を優先して下さい。
また後で落ち着いたらお手紙を置きに参りますね。
……はい、明日お会いできるのを楽しみにしています……。(にっこりして)
今日も貴方が大好きです。応援していますからね……!


151 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/22(月) 23:21:46
長谷部さん―――流石にもうお戻りになっているでしょうか……?
……お帰りなさい。今日もお疲れ様でした。
大変だったでしょう………ご飯はちゃんと食べられましたか?
(白い長襦袢姿でにっこりして彼を迎え)

最近夜が涼しくなった気がしますけれど、長谷部さんはしっかり眠れていますか?
また頭痛が起こったりはしていませんか……すこし心配です。
今夜は戻ったらすぐに眠って下さいね。
(彼の部屋の前で少し躊躇すると、失礼します、と小さく囁いて襖を開く。
文机の上にレモン味の金平糖か詰まった小さな四角い硝子瓶を置いて、その一角で一筆箋を留め―――)
「長谷部さんへ。
今夜はお布団を敷くのも面倒でしょう、良かったらわたしの所に来て下さい。 滴」
(……天蓋の下、空調を寝るのに丁度いい気温に保つようセットしてひんやりしたシーツに身を横たえる)
(彼の分の空間を半分開けて、そちらに向いて横向きになると枕に頭を預け―――)

おやすみなさい……わたしの愛しい長谷部さん。
……今夜は夢でお会いしましょうね。
入口で待っていますから、早く迎えに来て下さい―――明日お話出来るのを心待ちにしています。
今日も明日も、いつでも貴方を想っていますよ。


追伸
言い損ねていたのですけれど、無双――やっと山姥切くんと長義さんの分が終わりましたよ……!
真っすぐ歩けない所から、タイムアタックが越えられず幾年()……ここまで長かった………。(両手を組んで)
こんのすけが激しく怪しいです―――どうなのこの子は……。
……お茶を淹れるのが地味に難しかったです……いえ、餅つきも難しいのですけれど……。
長谷部さんに毎回お茶を淹れて貰って、なんとなくうちの本丸の再現の様で嬉しくなっているのは秘密です。
風を吹かせて構いまくっているのも秘密です……!
早く長谷部さんの隊に辿り着きたいです。遅々とした歩みですけれど頑張りますね……!


152 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/23(火) 00:22:20

――――こんばんは、主。
帰城が少し遅くなってしまいました。早めに中間報告が出来た事にほっとしております。
無理はしていませんから、昨夜頂いていて拾いきれなかった分だけでも拾わせてくださいね。

>>138
此方のレスも丁寧に作ってくださって…………いつもありがとうございます。
嬉しいお言葉をたくさん賜る事が出来て、本当に――――この長谷部は果報者ですよ。
恋、ですか。…………恋…………そうですね。
俺は恋をしています。出会ってからずっと貴女に恋をしていました。
そして、これから先も――――俺は、貴女に恋い焦がれ続けるのでしょう。
この気持ちが互いの糧となるように。決して重荷とならぬように…………精進していきたいと思っていますよ。
内容的には主からのお返事で綺麗に纏まっている話題が多いため、お言葉に甘えて此処までとさせて頂きましょう。
また色々なお話をしましょうね、主。

>>147
【】は省略いたしますが――――フォローしてくださってありがとうございます。(く、と小さく苦笑して)
そうなんですか?なるほど…………ラスボス的に言うと、あいつはもはや最終形態だったわけですね。
加工については――――そういえば何故加工したんです?剥がしてそのままいつもの台紙などに置けば良いものなのでは。
…………一度剥がすと周囲がとんでもなくむごたらしい状態になったりするものなんでしょうか??
(素人丸出しの質問をしつつ、それはそれで見てみたかった、なんて。主のおかげで怖い物見たさが加速している近侍であった)
ええ。剥がす前なら剥がす前で、神秘的な不気味さを楽しむ事が出来るんじゃないかと楽しみにしておりますよ。

華の巻は――――本日入場特典が発表されましたね。
最終週にこの長谷部もおりました。やたらと人数が多いため小さいですが!
しかし、…………袴姿ですねえ。予想外で驚きました。
何故か燭台切ガードが入っていてよく見えず…………なんなんだあいつは。ふざけているのか??
(初めての装いを主にお見せする事が叶わなかった事に憤りを見せつつ)
…………まあ、ああいったグッズになっているからには本編にあの姿で登場する可能性はあります。それを期待いたしましょうか。
今回は主の仰る通り、メインビジュアルにも極めた俺が立っておりますから、これまでの二作と比べたらきっと出番も多い事でしょう。
感想を語り合えるのを楽しみにしておりますよ。

>>148
元から此方ではないのか、ですか?…………ううん、どうでしょう?(にっこりと愉しげな含み笑いを見せ)
最後まで紡いだ時にお知らせいたしますよ。今現在隠す事でもありませんし、主には知られてもいいと思っていますから。
あ。島内ではない、というのは――――もしかしたら誤解を招く表現だったかもしれません。
あのロールのモデルとした場所は島です。陸とほど近く、橋が伸びているため徒歩で渡れる距離ですが、間違いなく島ではあります。
フランスのモン・サン・ミッシェルに近いでしょうか。
俺が生まれたのは島ではなく陸側だったという意味でそう表現しただけですから、普通に島だと考えていてくださって大丈夫ですよ。
…………はい。はじめての感覚を大切にしようと、まだ調べないでいてくださるお気持ちも嬉しく思います。
俺も、以前主の大切な場所に連れていって頂いた際――――地図などは何となく頭に入れましたが、当時の詳細については、
なるべく情報を集めずに、主の思い出を…………綴ってくださった物事をそのまま受け取りたいと考えていた事を思い出しましたよ。
ありがとうございます、主。
今回のロール、既に俺が考えていた内容の七割方は済んでおりますので、あと少しとなりますが――――共に過ごしてくださいね。

>>150-151
今日は急な連絡にも関わらずご対応頂き、誠にありがとうございました。
(まだ任務の感覚が抜けきっていないのか、やたらと畏まった挨拶をして。それから、彼女の声に誘われるようにふわりと微笑むと)
…………優しい言葉をたくさんくださった事、嬉しく思いますよ。
無理をしているわけではなく――――俺がどうしても貴女に手紙を書きたかっただけなんです。どうかお許しくださいね。
食事もとりましたよ。主の手料理が恋しいですが…………またそのうち味わわせて頂けたら嬉しいです。
俺もまた夜食をお作りしますからね!

――――ありがたき幸せ。
(檸檬味の金平糖をそっと味わいながら、丁寧な文字を指先で撫でる。彼女がくれる何もかもがこの身の癒しだ)
(残りの金平糖にしっかりと封をしながら文机の引き出しを開ければ、これまでに彼女から賜った色とりどりの金平糖が並んでいた)
(薄黄に紅、緑に桃色、紫色。時折短刀やこんのすけと分けたりしつつ大切に味わっているため、空になったものはまだない)
(宝石箱のようになっていく棚の中を幸福げに眺めてから、そっと引き出しを閉じて――――)

…………滴。
(この身一人に許された招待を受け取り、愛しい少女の元へと忍んでゆく)
貴女のへし切長谷部が戻りましたよ。…………もう眠ってしまいましたか…………?
(華奢な身体が横たわる夜具に膝をつけば、きしりと寝台が軋む。斜め上から覗き込み、手を伸ばし黒髪を梳いて合図をしてから)
(身を屈め、形の良い耳元に唇をつけて。――――「しずく」と囁き舌を差し伸べ、ちろりとその輪郭を濡れた舌先でなぞった)
(薄いヴェールで外界と隔絶された二人きりの褥。おやすみなさい、と告げられるのは――――きっと、もうしばらく後のこと)


【上でおやすみのご挨拶が出来なかったので、此方でも失礼いたします】
【追伸、読みましたよ。頑張りましたね…………!一章だけでもそれなりのボリュームだったというのに、本当によく頑張りました!】
【次は第四部隊、伊達にまつわるの連中の物語ですか。――――そろそろ、まだ仲間に加わっていないもう一人も出てくるのでは?】
【お茶淹れのミニゲームですか。追いかけっこよりは楽でしたが、ぼーっとしているとずれますよね】
【大丈夫ですよ主。疲れ切った俺がひたすら茶を注ぎ続ける動画を発見いたしましたので、これをご覧になって癒されてくださいませ】
【ttps://twitter.com/i/status/★1498230834259972099(途中の★を抜いてご覧ください)】
【(おそらく湯呑みを通り越して盆まで茶で溢れかえっているであろう。漫画の表現のようだが、疲れていればこんな事もあるものだ)】
【聞かせてくださって嬉しかったですよ。また進展があったら是非教えてください!】
【明日はまたご連絡させて頂きます。――――おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。明日の夜を心待ちにしておりますよ…………】


153 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/23(火) 13:02:44
>>152
こんにちは、長谷部さん!今日も暑いですけれど、お元気ですか?
寝不足ではありませんか……?
昨日は遅くまで頑張ったのですね……本当にお疲れ様です。(頬をなでなでして)
今日の出陣は余り大変でない様に心から祈っています。

昨日のお手紙―――、わたし直前に眠ってしまって……!もう少し起きていればよかったです……!
(悔しそうに拳を握ってから、彼の手を取り顔を覗き込んで)
……眠かったでしょうに……たくさんお返事を下さって有難うございました。
起きてから見て、とても嬉しかったです。

少しだけお返事させて下さいね。

蝕の産物の話はまだ先ですのでもう置いておいて()、そうです、華の巻ですよ!
ちょっと見えづらかったですけれど、袴ですよねえ……!これは……どういう状況なのでしょう……。
出陣中ではないでしょうし、……キャンプ………?(審神者は首を捻った)
うちの本丸ではまず無さそうなシチュで姿も他も新鮮です。当たるのを今から祈ります……!
お話しようと思っていたのにうっかりしていて―――……はい、これでわたしの閲覧日は最後に決まりましたね。
そうそう、花丸絡みで9/1に映画館とファミリー〇ートで雑誌が発売されるそうですよ。
映画特別号という事で、インタビューや付録が付くそうですが――その中に「ある日の配置図」が乗っているそうで。
これってもしかしてあそこの本丸の見取り図も分かるのですかね?
配置図ですから、当番しているイラストか文字だけの説明がつく感じなのでしょうか。
見取り図が有れば参考に見てみたいですけれど、
あっという間に売り切れそうですので予約すべきか少し迷っています。
(迷っている理由は表紙のサンプル画像だなんて言えない………長谷部さんと加州くんの顔どうよ……)
……ともあれ、観たらまたお話しましょうね。(にっこりして)

(反応に微笑んで)はい、種明かしまで楽しみにしていますね。
徒歩で渡れる橋で繋がっている………ああ、これでわたしの想像と言っていい予想の候補は全部違うと分かりました。
あとはもう完全に想像ですね。モン・サン・ミッシェル―――素敵ですねえ!
そうなんですか―――長谷部さんのピュアさはそういう所から来ているのかな、なんて思ってしまいました。
わたしは生まれた時から一応都会と呼ばれている所で育ったので―――とはいえ、そんなに近ければ
このロールの様に賑やかな街も沢山あったりするでしょうし、余り本土(?)と変わらないのでしょうね。
……失礼な事を言っていたらすみません。
わたしの知っている島というのが皆のんびりした感じの所なので、偏った考えになっていると思います。
あ、わたしがお連れした時はわたしが大量に資料を知らせたのですし。(笑って)
……なのにそう思ってくれて嬉しかったです。有難うございます、長谷部さん。
え?もう7割済んだのですか?勿体ない様な……いえ、ゆっくり一緒に楽しみたいと思います。
大事に楽しみますから、好きに連れて行って下さいね。

いいんです……頑張っている長谷部さんに少しでもエール代わりが出来るなら嬉しい事ですよ!
お返事をくれた気持ちが嬉しいです。……少し心配が出て煩く言ってしまうだけなのです。ごめんなさい。
食事―――(ぱああっと笑顔になって)幾らでも作りますよ……!
ああ、今更ですがこの手紙で飯テロすれば良かったです……。
これはリベンジしないと。またの機会に!長谷部さんの作ってくれる料理も楽しみにしています。

今頃お昼を取り終わって休んでいるところでしょうか……無理し過ぎずに頑張ってくださいね。
……今夜お会い出来るのを楽しみにしていますね。
遅くなっても大丈夫ですので急がず無事に帰って来て下さいませ。
(金平糖を大事にしてくれている事を心から嬉しく思いながら微笑んで)
……今日も貴方が大好きですよ。


154 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/23(火) 17:23:59
>>153
【主!お忙しい時間でしょうに、これほど丁寧なお返事を…………】
【この長谷部、感謝に堪えません。主のお声で午後を乗り切る気力が湧いてきましたよ】
【本日は予定通り少し早めの帰城が叶いそうです】
【現段階では少々曖昧ですが、20時半から21時の間となるかと――――多少の前後はあり得る、かもしれません】
【振り回してしまい大変恐縮ですが、無理のない範囲でなるべく急ぎますので。お会い出来る時間を心待ちにしております】


155 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/23(火) 19:05:59

【20時半までには戻れそうです、と追加のご報告を】
【主は無理をなさらぬようにお願いします。無事にお会い出来ればそれだけで充分ですからね】


156 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/23(火) 20:11:40

へし切長谷部、ただいま帰還いたしました。
(久方ぶりにお見せする戦装束。御前に跪いて挨拶をすれば、紫紺のカソックが背後に半円を描いた)
(予想より早く敵部隊の殲滅が完了したため、主はまだお忙しくされているようだ)
俺は此処におりますので、ご都合がついたらお呼び付けください。
焦らずとも問題ありません。俺も私用を片付けつつ、>>153を一部拾ったりしながらお待ちしておりますので――――。
…………お会い出来るのを楽しみにしておりますよ、俺の主。


157 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/23(火) 20:23:29
>>154
【お疲れ様です、長谷部さん………!任務は大事なく進んでいますか?
何か困った事があったら気にせず言って下さいね】
【わたしは先程執務が終わりました―――時間はギリギリのお知らせでも大丈夫ですよ。
振り回すなんて事はありませんから、急がずゆっくり戻って来て下さいね】
【お昼は、昨日お話出来なかった分……その、愛が暴走して……っ、はい】
【お忙しい長谷部さんの一時の気休めになったなら嬉しいです】

【それじゃあ、また後でお会いしましょうね………!楽しみにお待ちしています】


158 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/23(火) 20:26:08
>>155-156
【ああっ……!す、すみません長谷部さん―――!ロールのお返事を書いていてそのまま落としてしまいました!】
【急いで連絡を下さっていたのに本当にすみません……!
今導入というか、短くお迎えを書きますので少しだけ待ってやって下さいね……!】
【と、大事な事を。お帰りなさい―――今夜もお会い出来て嬉しいです……!】


159 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/23(火) 20:40:59
>>156
長谷部さん―――!
(跪いた彼を見るなり、急いで近づくと桜色の長襦袢姿で抱き締める)
お帰りなさい、お疲れ様でした……!……急いで戻ってくれたのに気付くのが遅れてすみません。
(謝りながら彼の背中に手を移動させると、帷子についている紐を解く。
がしゃん、と久し振りに聞く音を立て緩んで落ちる防具を受けとめると、彼の頭から抜いて)
……こう出来るのも久し振りですね………。カソック姿を見るのも久し振りです。
(ふふ、と頬を赤くして言うとにっこり笑い)
お茶を用意しているので、すぐに持って来ますね。
長谷部さんは楽な恰好に着替えていて下さい。
(手伝うと言いだしそうな彼にそう言い置いて、急いで部屋の厨へと向かうと銀のトレイを持って戻って来る)

(襖を開けて貰って中に入ると、トレイを卓上に置く。ダブルウォールグラスを2人の前に移し)
……今夜はオレンジティーです。オレンジジュースとアッサムという濃い紅茶のブレンドですよ。
(グラスの中でオレンジ色と紅い紅茶が2層になっている。そこにストローを挿すと、はい、と彼の前に置いた)
混ぜて召し上がって下さいね。



【長谷部さんのお部屋にお邪魔させて頂きました。失礼します……(にっこりして)】
【好きに話題を振って下さいね。もしロールの続きが良ければ、お返事が出来上がっていますので言って下さいませ】
【お返事自体は此方を落として長谷部さんのお返事を聞いたら、雑談でも解凍でもその後に落としますので】


160 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/23(火) 21:01:34
>>157-159
――――主。
何も問題ありませんよ。こうしてお会い出来ただけで俺は…………。
(主の手で武装が解かれれば、戦続きで一日張りつめていた心がようやく和らぐような気がした)
(一目姿を見てしまえば、片時も離れたくない気持ちが湧いて。そう開き掛けた唇が優しい笑顔に諭される)
…………主命とあらば。
(今はひとまず従順に頷き、微笑んで。主と別れて部屋に入ると、武装を片付け手袋を外し――――)

!ありがたき幸せ。重たかったでしょう?
(カソックを脱いだシャツにスラックス。黒いカマーバンドは付けたままで少女を出迎える)
(並んだ座布団の片方に彼女を促しその隣に腰を降ろしては、目の前の夏らしい二層の飲み物をまじまじと眺め)
綺麗なものですねえ。頂戴いたします――――…………。
(混ぜてしまうのも勿体ないけれど、喉が渇いているのは確かだ)
(繊細な手付きで夕焼けの空にも似た色をそっと混ぜ合わせると、ストローの先を口に含み――――)
…………美味しいです。果汁の甘酸っぱさに、紅茶の香りが良く合っていて――――とても飲みやすいですねえ。
(アルコールなど入っていないのに、どこかカクテルのようにも見えるそれは乾いた喉を甘く潤し、するすると飲めてしまう)
(こく、こく、と喉仏を上下させては、みるみるグラスの中の茜空は嵩を減らしていった)
――――美味しいものをありがとうございます、滴。
(ふう、と一息ついて。隣の少女に触れようと手を伸ばし、はたとその手が宙で止まる)
すみません。俺、湯浴みがまだです。…………、……………………。
…………もし、よろしければ、――――お茶を飲み終えたら、滴のお部屋のシャワーをお借りしても…………。
(いいでしょうか、と控えめに問い掛ける。せっかくお会い出来たのに、わざわざ大浴場へ行って離れてしまいたくなくて)


【全くお気になさらず!俺も中途半端な連絡になってしまいましたからね】
【はい。ただいま帰りましたよ。お会いしたかった…………】
【今日の飲み物が、今まさに飲みたいものとぴったりすぎて嬉しくなってしまいました。美味しく頂きましたよ。ありがとうございます】
【…………上の通りですので、どこかのタイミングで一瞬席を外して湯浴みをしてまいります。20分もあれば戻れるかと】
【というわけで、今日はひとまず――――そうですね。空き時間に作れるように、先にロールのお返事を落として頂きつつ】
【上の流れで雑談(??)をしながら、もし余裕があったらロールをお返しする――――という形で大丈夫でしょうか】


161 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/23(火) 21:05:19
>>160
【ひとまず【】だけ―――はい、じゃあロールのお返事を落としてから此方にお返事を作っていますので
良かったら湯あみをして来て下さい。ゆっくりで大丈夫ですよ】
【(カソックを摘まんで俯いてくれるよう促し、背伸びして頬にちゅっと口付けをして笑い)】
【いってらっしゃいませ】


162 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/23(火) 21:07:18
【ロールのお返事です。今日返事が出来なくても構いませんので、ゆっくり進めましょうね】

>>141
(金の針が透明な水晶の中に入ってる鉱石を指して説明していると、彼がついと顔を近づけて来てまじまじと見つめる。
その様子にふと閃いた事があって、何も言わず見守っていると―――)
……そうです……覚えていて下さったのですね……!嬉しいです……。
(カマを掛けた訳では全くなかったのだが、金の針から連想してくれた事が本当に心嬉しく……満面の笑みで答え)
(沢山並ぶ他の鉱石全体に目を移してから、彼との会話に戻る)
そうですね。石言葉もですけれど、お守りとしての効果等もつけたりします。
……はい。何にでも意味や理由、物語を付ける―――人間はそれを学問と呼んだりもするのですよ。
(「愛おしい」その言葉が聞こえると、彼の顔を暫し見つめて)
………有難うございます―――その言葉は審神者に取ってとても嬉しいです。
(彼らの物語を励起して受肉させる審神者。自分たちの歴史を守る為に、肉体と心まで起こした彼らに代わりに戦わせるこの行為は
人間の勝手なエゴだと―――口には決して出せないけれど、心の中でそう思って来た)
(だからこそ、少しでも彼らに「顕現して楽しい事もある」と思って貰えるように出来たらいい、と)
(その中でも一等大事な彼にそう微笑んで言って貰えた事が、胸を湧き上がる愛おしさで一杯にして―――)
……わたしも、そう言ってくれる貴方がとても愛おしいです……。
(ふたりで品物を眺めていると、彼が先ほどの根付紐の色見本を示して口を開いた。「桜色」の項を読み上げられると、
ただでさえ赤くなっている顔が更に赤くなって、熱まで出て来た気がしてきて慌てて止める)
―――っ、は、長谷部さん……っ、そんなことないですから……っ!それは贔屓目で見過ぎですから……!
それより長谷部さんの藤色はどうなのですか?長谷部さんのを知りたいです………っ。
(それに応えて彼が「藤色」の項を読み上げ始める。ああ!と感心して聞いていると少しずつ声のトーンが変わって来て、
思わず笑いながら彼の顔を見返し)
「人見知り」は言い方が悪いと思いますけれど、他はすごく長谷部さんに似合った、長谷部さんらしい言葉じゃないですか……!
―――あ、ほら。出来たみたいですよ……!
(何か言いたげな彼にそう知らせて、笑顔のまま大きな手を引っ張る様にして促すと店主の元へ戻り)
……有難うございます……。大事にしますね……。
(支払いを済ませてくれた彼に満面の笑みでお礼を言って受け取ると、同時に鈴がしずやかで密やかな音を立てる。
感嘆の音が混じった彼の言葉に頷いて、早速信玄袋を身につけている彼の様子を見やると)
素敵です。お似合いです、長谷部さん……!わたしは……そうですねえ、袂に入れようかなと……。
―――長谷部さん、わたし少し洗面所をお借りしたいです……良かったらお店の前で待っていて下さいませんか?
(仰向いて視線を合わせそうお願いすると、彼が背を向けてくれたのを確かめてから店主の元へ戻る)
(暫くして、少し薄くなっていた唇の色を元通りに赤に染めて彼に声を掛ける。店内に入って来てくれた彼ににっこりと笑いかけて)
長谷部さん、お待たせいたしました……!有難うございます……行きましょうか。
(ふたりで会釈すると、店主が微笑んでくれたのを見て思わずもう一度頭を下げる。また手を繋ぎなおして外に出れば
頭上はもうすっかり星の瞬く夜空に変わっていて。地上には―――)

―――ぅわあ………いつの間に………!?
(通りに点々と置かれた温かなオレンジ色の飾り灯籠。
……まるで精霊流しの灯籠の様だ、という考えが頭をよぎる。季節のせいかも知れない)
えっ、島の中全部ですか。―――全体での行事なのですねえ………凄いです………。
(感嘆すると、眼前の景色の美しさにうっとりと吐息をついて。彼が示してくれる先を透かして見ると、遠目に何やら赤い光か見えた)
はい。大丈夫です………有難うございます、長谷部さん―――。
(神社の本殿だろうか―――そう思いながら彼に頷き、しっかりと指を絡めて彼にもう少し近づき、寄り添いながら進む)
本当に綺麗………。この紋は何でしょうか。
(店等の前に等間隔で置かれている灯籠をゆっくりと眺めながら歩き、時折足元がお留守になっては彼に支えて貰ってお礼を言い)
あ、この灯籠は色が違いますね!あそこのも。灯籠の紙に色が付いているのでしょうか。
黒に橙色……あっ、長谷部さん、紫色もありますよ……!わたし、紫色が一番好きです………!
(すっかり荘厳な世界に没頭して、いつの間にか木々の間に設えられた灯籠が灯す道を満面の笑顔で彼と進んでゆく)




【付けたしを了承して下さって有難うございます!すみません、大した事でなくて】
【出来るだけ流れの邪魔をしない様にしたつもりですが、齟齬が合ったらお許し下さいませ】
【この島、凄いですねえ。……冬のあの森といい……、季節ごとにこんな色々な催しがあるのですか―――本当に凄いです。
……こんな所が身近にあったなんて、素敵ですね―――とても羨ましいです】
【はい!今から楽しみです……!わたしこそ、この後も宜しくお願い致しますね】


163 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/23(火) 21:13:24
>>161
【畏まりました!主命とあらば、すぐに――――】
【(ちょんと引かれる仕草に従い腰を曲げれば、小鳥の啄みのような可愛らしい口付けが頬に触れる)】
【(寵愛の印のようなそれがじんと胸に響き、みるみる表情が蕩けて――――)】
【…………、…………っ――――】
【(お返しにと、斜め上からその唇を奪う。短くとも深く、するりと舌を絡めて強く吸い、甘い音を立てて離れると)】
【…………行ってまいります。待っていてくださいね…………】
【(額をくっつけながら瞳を伏せて低く囁き、名残惜しげにそっとその場を離れるのであった)】

>>162
【ありがたき幸せ。齟齬なんて感じませんでしたよ!あとでゆっくり、もう一度丁寧に読ませてくださいね…………!】


164 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/23(火) 21:33:13
>>160
(出迎えてくれた彼の姿が久し振りで、何だか胸がどきどきする。
敷いて置いてくれた座布団に頃の中で微笑んでトレイを置き)
大丈夫です、お代わりもありますよ。
(2個のピッチャーには絞った生のオレンジジュースと濃いアッサムが入っている。太いマドラーも用意してあり、
先に作っておいたグラスを彼の前に置けば)
あ、良かった―――どうぞ。
爽やかで疲れにいい物をと思って。蜂蜜が少し入っているのですよ。
(美味しそうに飲んでくれる姿に嬉しくなってにっこりすると、自分もストローに口をつけて)
今日のオレンジは酸っぱさがちょうどいいですね―――………?
(手を伸ばしてくれようとしていきなり止めたのに首を傾げると、彼がおずおずと口を開いた。
思わずグラスを置くと自分から身体を近づけて―――)
……そんな事。気にしなくてもいいんですよ………。
(言いながら両腕で彼を抱き締める。ぎゅっと力を入れると)
わたしの部屋のお風呂なら幾らでも使って下さいませ。
……良かったらこの後わたしの部屋に移動しますか……?飲み物は持って行けばいいんですし。
(疲れているだろう彼の背中をよしよしと撫でながらそう聞き)


>>163
【はい、どうぞゆっくりお疲れを流して来て下さいませ―――っ、ん?……ん】
【(頬にした口づけのお返事が唇に返って来て、一瞬見開いた瞳がすぐに閉じられる。
しなやかな蛇の様に舌に絡んで来た彼の舌で、きつく吸われて心臓が跳ね)】
【……ん……、はぁ……】
【(短いが濃厚な口付けの余韻に吐息をつくと、彼が立ち上がった。部屋を出て行くのを目で追って)】
【……………。(赤くなった頬を、冷えたグラスを当てて冷やし)】

【良かったです……!はい、お返事は無理して急がなくてもいいですからね……!】


165 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/23(火) 21:38:57
>>164
【戻りました。これから>>164へのお返事を作りますので、もうしばらくお待ちくださいね】
>>163にも反応してくださってありがとうございます――――】
【(染まった頬をグラスで冷やす様子が可愛らしい。すき、と勝手に零れそうになる唇を閉じて深呼吸をひとつ)】
【勿体ないですが【】は圧し斬り、上だけお返しいたしますので。ゆっくりしていてくださいませ】


166 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/23(火) 21:57:23
>>165
【お帰りなさい―――!(にっこり笑って出迎え)】
【はい、まったりお待ちしていますのでゆっくりどうぞ!
(恥ずかしいけれどわたしも好きです……と妖精が囁いた)】


167 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/23(火) 22:10:52
>>164
あ、…………待、――――っ、…………。
(真っ直ぐな夜空色の瞳。ふわりと近付く華奢な身体。穢してはいけない、と思うのに)
(清らかな少女は迷いも見せずにこの胸に飛び込んできて、伸ばし掛けていた手が空をかいたまま止まった)
お待ち、くださ…………、…………しずく、――――が、汚れてしまいます、ので。
(動揺で声が上ずる。彼女に触れた事で更に体温が上がったような気がして呼吸が浅くなった)
(万が一にも不快な思いを与えたくなくて、僅か後ろに反って少女を受け止めた体勢のまましばらく静止しているが)
(うるさく鳴り響く心臓の音が止む気配すらないまま、愛しい少女はむしろ抱擁を強め――――)
――――っ…………。
(がば、と身を起こして、耐えきれず自分からも抱きしめた。少女を受け止めた時に開いた脚でも細身を絡め取って)
(石鹸の香りがする首筋に顔を埋め、すぅ、と息を吸い込めば、くらくらと眩暈さえ感じた)
すみません。…………滴、…………っ、俺、貴女に――――とても、…………会いたくて…………。
(己の身で、何より綺麗な身体を拘束し抱き寄せる背徳感。疚しさと優越感が入り交じって、頭がうまく働かない)
(優しい手が背を撫でてくれるのを感じながら、僅かに耳に届いた単語だけを聞き取って)
――――はい。ご随意に…………。
(何とか引き剥がすようにその腕を解くと、おあずけされた獣のような表情で必死に深呼吸をして体裁を整え)
湯をお借りいたします。重たいものは俺が持ちますので…………。
(なみなみと注がれたピッチャーや空になったグラスを乗せて持ち上げると、彼女を伴って近侍部屋を後にして――――)

…………ん、…………っ、――――ぅ、
(専用風呂に続く部屋。二つのピッチャーを冷蔵庫に戻し、湯浴みのために訪れた脱衣所の中)
(壁際に少女を縫い付けるように追い詰めて覆い被さり、強引に小さな顎を上向けて唇を貪る)
(オレンジの香りが残る舌を絡ませ、息継ぎさえも許さぬ勢いで唾液を吸い上げては、また角度を変えてその唇を塞いだ)
(ぐいぐいと押し付ける身体は熱く火照り、雄の欲望が形を成してスラックスを押し上げながら襦袢の下腹部に触れていた)
滴、…………滴も一緒にシャワーを浴びてくださるでしょう?
俺が汚してしまいましたので、また綺麗にして差し上げなくては…………。
(ね?と当然のように囁きながら顔を上げ、紫色に染まった瞳で微笑んだ)
(下肢で少女を壁に縫い止めながら目の前で己のシャツの釦を外し、性急に肩を引き出して脱ぎ捨てながら、片時も視線を外さず)


【…………予想されていたとは思いますが、すみません。…………言い訳はしません――――抱きたいです】
【上は全部切ってくださって構いません!途中になっても大丈夫です。少しだけ、触れさせてください…………】


168 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/23(火) 22:28:35
【日中のお手紙を一部拾わせて頂きました。お納めください】

>>152
ええ。何度見ても袴、ですよねえ…………。
こんなところでいきなり新たな装いがねじ込まれてくるとは思いもよりませんでした。
あれは何でしょうね?キャンプの装いとはまた違う気もしますから、芋煮会…………??
野外なので動きやすさを考慮しつつ、軽装を汚すわけにもいかないので袴――――といった形でしょうか。謎です。
それならジャージでいいだろう、ジャージで。(相変わらずファッションに頓着のない近侍であった)
――――華ノ巻に関わる雑誌の特別号、知りませんでした!情報ありがとうございます。
俺(の声優)のインタビューに、描き下ろしポスターとポストカード四枚…………はともかく、配置図は少々気になりますね。
見取り図が無ければ無いで刀剣乱舞へのお布施だったと考えるとして、通販で予約しようかな。まだサイトが見つかりませんが。
表紙、は――――なるほど。俺がまたぷんすか怒っているわけですね。
…………まあ、花丸の俺はいつもあんな感じですから…………。
(花丸に関しては色々と諦めの境地のようだ。ともあれ、予約が開始したら注文してみようかと思います)

5分も橋を歩けば着くような、陸にほど近い島ですよ。
島自体もそれほど大きくはなく、数時間もあれば一周出来てしまうんじゃないでしょうか。
裏道を知っていれば30分もかからず向こう側まで行けてしまうくらいの小さな…………でも、とても綺麗な場所です。
ただ――――のどかな田舎とはまた違い、いまや完全に観光地ですね。
訪れるのは老若男女、特にカップルが多く、夏が中心はありつつも賑わっていない季節があまりないという印象がありますよ。
人口は多いですが、東京と比べたら都会とは言えないでしょうねえ。鄙びた田舎とも言えない――――中庸の街です。
答え合わせをしたらなるほど、と感じて頂けるんじゃないでしょうか。
ピュア!?…………ピュア…………っっ!!
(驚くような単語を賜れば目を見開く。ピュアにはほど遠いドロドロさを自分では感じるんですが!!と妖精が動揺した)

…………雑談に全く集中出来ていない状況でありながら、此処までは作っていましたので落とさせて頂きます。
お待たせする時間も多いでしょうから、読んでゆっくりしていてくださいませ…………!


169 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/23(火) 22:39:14
>>167
(……待っていようと思ったけれど、彼の自分を見つめる瞳に紫色の兆しが垣間見えて)
タオルを用意しますから一緒に脱衣所まで行きましょうか。
(ついそう言ってしまった。自分専用の湯殿の脱衣所に入り、背中を流しますよ、と言おうとした途端)
長谷部さ―――っ!―――!
(いきなり壁際に詰められ、何をいう間もない内に腕の間に閉じ込められて唇が塞がれた。
驚きに薄く開いていた唇の間から、舌がぬるりと入り込んで縮こまった薄い舌を見つけ出し吸い付いて絡む)
っ……んう、ん゛……く、
はぁ、っ………は………、
(飲み込みきれない唾液が喉を伝って、火照った肌の胸元に零れていく。
オレンジの味が今は媚薬の様に感じ、漸く出来た息継ぎに喘ぐと―――焦燥に塗れた声が聞こえ)
……あ、……っ、は、い………
(薄い長襦袢越しに押し付けられた彼自身が熱い。ますます質量を増してゆく雄の証に圧倒され、
身体の奥底がじん、と重く痺れて、いう事を聞かなくなる)
(逞しい胸板を晒していく彼の瞳は、もうすっかり紫の光を灯し―――くらりと視界が揺れて)
(そっと彼の方へ手を伸ばすと、彼の視線に縫い留められながら
下半身を包んでいるズボンの釦をたどたどしい手つきで外し、ジッパーを降ろすと)
……長谷部、さん…………
(囁いて、下着に包まれ苦しげにも見える怒張を掌で柔らかく包み込むとそっと上下に摩り)
―――お風呂、に……。




【……なんとなく分かっていました。(微笑んで)】
【出来る所まで―――後はフェードアウトでいいのでしたら、お好きな様に食べて下さい】


170 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/23(火) 23:01:37
>>168
ねえ、いきなり新衣装ですよ。……まあ、よく考えれば一部とはいえ水着姿が出たりもしていますし
そんなに不思議でもないのかも知れません。
シチュは本当に謎です。なんでしょうね、もしや出陣先で何泊かするだろうからと袴持って行って、
野営している姿とか……、それは流石に無いですよねえ。やたら皆が和やかですし。
色々な意味で自由で面白いですねえ、花丸……。
はい、まだ公式にも出ていませんものね。わたしはファミリー〇ート経由で知りましたよ。
そうでした!配置図の事。わたしあの後いきなり思い出したのですけれど―――、
以前、刀剣乱舞の展覧会で花丸本丸の見取り図を写真に撮った気が………!そして長谷部さんに見せた気が。
……そして字が小さすぎて見えない、という話になった覚えが………あれ、花丸だったと思うのですけれど。
あの後、確かくっきり見える図をどういう経緯でか忘れましたけれどふたりで観た様な……此方は気のせいかも知れません。
……以前ニトロから冊子で出た表紙が薄いプラのあの本にも見取り図があった覚えがあるのですが、
あれは何処の本丸だったでしょう………。
(記憶力の無さが試されている!負けだ!)
と、とにかく。最新では男士さんも増えていますから広くなっていたり、変わっているかも知れませんね。
長谷部さん、予約より、近くのファミリー〇ートに電話して取り置きを頼む方が確実かも知れませんよ。
通販があるかどうか分かりませんし―――何より映画館とあそこだけという事は、部数も絞ってあるでしょうし。
通販してもすぐ終わるかも知れません。29日辺りに近場のファミリー〇ートで頼むのが一番確実かと思われます。
(受けてくれない店舗も受けてくれる店舗もあると思うので、一件で諦めてはだめですよ、と妖精が囁いた)

そうなんですね。へえ………。
(彼が話してくれるのを、興味深く楽しく聞いて)
あれから、知らないけれどあそこかな、ですとか少し考えたのです。凄く答え合わせが楽しみです……!
えっ?(彼の反応に目を丸くしてから笑い出し)
長谷部さんはご自分ではそう思っていないと思いますけれど、とてもピュアな所がありますよ。
誠実さや生真面目さもその一部ではないでしょうか。
(ドロドロは反動では?と妖精が楽しそうに答えた。ドロドロと思っている所も嫌いじゃないですよわたし)

(思わず吹き出すのを堪えて)
……っ、………っっ。そ、……そうだろうと思っていました。
なのにこんなに書いてくれて凄いなあって………っ。
これにはお返事しなくて大丈夫ですから、そちらに集中して下さっていいんですよ。


171 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/23(火) 23:13:35
>>162
(焦燥に駆られた仕草で腰の後ろの金具を外せば、カマーバンドが小さな音を立てて脱衣所の床に落ちる)
(色付く唇から零れる唾液の線にさえ興奮を煽られながら、上半身に貼り付く邪魔なシャツを躊躇いもなくその場に脱ぎ落とし)
(濡れた唇が、はい、と浮かされたように呟けば、我知らず口の端が恍惚に上向いた)
――――、…………っぁ、…………!
(二色の視線がほどけぬほどに絡み合う中、欲望を滾らせながら閉じ込められていた楔が急に解放されて息を飲む)
(下着を突くように張りつめた肉茎がそっと柔らかなものに包まれ――――撫でさすられた瞬間に、ぞくぞくと甘い刺激が走った)
ぅ、…………っく…………、――――ぁ、
(腰が引けそうになり、ぶるりと下肢が震える。小刻みな息の中に苦しげな喘ぎを籠もらせながら、少女の囁きにこくこくと頷くと)
(壁に押し付けた身体に腕を差し込み、その帯をずるりと引き抜いて。馳走を前の獣のような性急さで桜色の衣を剥ぎ取った)

は、ッ、…………滴…………っ、
(昼夜分かたず滔々と張られた湯から立ちのぼる湯気。檜の湯殿は良い香りを立て、寒さなどまるで感じない)
(二人生まれたままの姿となり、抱き合ってもつれ合うようにして中へと入り込むと)
(少女の身体を後ろ抱きにし、正面の鏡に手を付かせて立ったまま背後から覆い被さった)
ん、…………ん、ぅ、…………―――――ッふ、
(片手を柔らかな頬に添えて強引に斜め上を向かせ、自分はその顔を覗き込む形で、深く吸い上げるような口吸いを繰り返し)
ッは、――――滴、…………好き…………、…………好きです、…………滴、
…………もう、―――――っ、我慢、できません、…………、ッ、申し訳――――ありません、
(熱病に罹ったように恋情を囁きながら、完全に勃ち上がり期待の露を浮かべた切っ先を彼女の足の間へと潜らせる)
(ぬる、と滑りを感じたのは己の先露だろうか。それとも、愛しい少女も、俺の焦燥に煽られて感じてくれていたのだろうか)
(そんな事を考える余裕もないまま、しっとりとした肌をかき分けて肉楔が秘裂へと辿り着き)
――――っ、ぐ、………………ッ、――――!
(ずるり、と。下から上へ向かって滑るように貫けば、湿潤な膣肉は湯殿よりずっと熱く肉棒を包み込んで)
っ、はぁ、ッ…………はぁ、ッ……………………滴、ッ、…………!
(急激な悦楽に理性は蕩け落ち、細身をかき抱いて支えながら大きく腰を振り、愛しい少女を思いきり揺さぶってゆく)
(ぱちゅん、ぱちゅんッ、と水音が高く鳴り、湯殿の熱で湿り切った肌が触れては引っ付き、ぬめりを帯びて抽送を助けて)
(赤黒い雄茎が鮮やかな紅に広がる女性器に出入りする様子を曇り止めの鏡にありありと映しながら、淫靡なまぐわいは続く)


【分かってくださっているだろうな、と…………っ、すみません、ありがとうございます。フェードアウトで構いません!】
【滴は明日のご予定があるのでそろそろ厳しいでしょう?次の俺で締めますから、滴は次のレスで終わりで大丈夫ですよ】


172 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/23(火) 23:22:55
>>170
【お言葉に甘えて、雑談は此処までとさせて頂きます…………】
【返したい部分はあるんですが文章になりません!こういう時の俺はもう駄目です…………(ばれている)】


173 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/24(水) 00:21:40
>>171
(手早い動きのままに脱がして貰い、縺れ合う様に浴室へと入る。
くるりと視界が回転して、まるで人形を扱うように軽々と彼の思う恰好にされ―――けれど、彼がする事なら嬉しい)
……っあ………んっ、
(鏡に映る、抜き身の刀の様に研ぎ澄まされた野性を感じる端正な顔に見惚れていると
ぐいと顔が持ち上げられて再び視界が動き、次には視界が彼の紫色の瞳で塞がれていて)
んん、ふ………ん゛、ん……!
(激しい口付けと熱い告白に溺れながら舌を吸い合い、小振りな尻を彼の腰に押し付ける。
焦燥に灼けつく声音に痺れるような快感が背筋を走り抜け、自然に呼吸が荒くなり―――)
ぁ……、は、すき……、好きです……っ。
は、も―――だいじょぶ、だから………………っあ!
(一見閉じている様に見えて零れそうに蜜を湛えた入口が、彼の熱く硬い鋒に切り込みを入れられた様に
ぱくりと濡れた襞を開く。既に薔薇色に染まった襞の奥に彼が分け入り、ずく、と濡れた音を立てて突き立てられ)
っ、ぁ―――あ―――ぁあ―――……っ、ひ!
(滑りが手伝ったのか、狭い蜜道を剛直が力強く押し入り、ずぐん、と底まで一気に貫く。
その衝撃に思わずのけ反って叫ぶと、柔い肌が彼の掌で掴まれ激しく揺さぶられて)
ひ、あ、あっ、あ―――あ!あっ!あーっ!
(湯気の中でしっとりと湿った肌同士が、吸い付くように擦れ合っては離れてゆく。
幾度も繰り返される抽送に慣らされた赤く充血した蜜壺が、屹立を締め付けては襞で擦り立てて吸い付き―――)
ぁつ、い、いっ……く、いく……っ、も……!きつ、あ―――ひあぁ!
(がくがくと崩れ落ちそうな膝を、身体をがっちりと掴んだ腕が支えてくれる。
突き刺された太く大きな屹立だけで持ち上げられる様な恰好が、突き上げられた弾みで薄く開いた視界に入り)
!っあ、だ、め………!こ、んな、かっ……こ、はずか―――あああ!
(恥ずかしい筈なのに身体は明らかに興奮して、痙攣して彼を尚締め付ける。
小さな肉の花びらが、裂けそうな程一杯に雄を頬張ってひくつき―――出し入れされる度に刀身が濡れ光るのが見えて)
ぁ、ああ、ああっ、だめ、だめ、あ、あぁあ……っ、い、いく………ッ♥いく………っ♥
あ、おねが……はせべさ、おねがい………っ!
(許して欲しいのか続けて欲しいのか、分からないまま全身を震わせて必死で彼に訴える。
―――もう高みへと連れて行ってほしい、と)
(やがて、身体の奥に迸りが叩き付けられると目の前が真っ白に染まり―――
彼の熱さに酔って、少しずつ意識が薄れて行った)



【すみません、お待たせしてしまいました―――!何故かフェードアウトに出来ませんでした……。
わたしのレスで締められると思うので長谷部さんは見た、だけで大丈夫です……!】
【無理をして返さなくて大丈夫ですから……眠って下さいませ】
【こんな状態のまま失礼したくないのですけれど………っ。申し訳ありません、明日は受診が早いので
そろそろ眠らないといけなくて………なので、お先に夢の入口でお待ちしていますね】
【長谷部さんは謝っちゃ駄目ですよ……!……わたしも嬉しかったのです……長谷部さんの熱さが。だから】
【夫の権利として堂々と、愛し合った後のわたしと眠って下さいませ】
【……おやすみなさい、愛しいわたしの長谷部さん………今夜はお会い出来て嬉しかったです……】
【また明日連絡致しますね。……早く夢に迎えに来て下さい】
【いつでも貴方を愛していますよ……】


174 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/24(水) 00:30:06
>>173
【ありがとうございます、滴。最後まで綴ってくださったんですね】
【滴のレスを受け取って――――締めに出来るとは思いつつ、俺も最後まで綴りたい気持ちもあって】
【見た、だけで終わらせるのが悔しいです。蛇足となって恐縮ですが、此方側の描写もあと少しだけ紡がせてくださいね】
【滴はもちろん!このままお休みください。明日に影響が出てしまっては困りますから…………!】
【俺も無理などいたしません。ちょっと書いて終わりにしますから、大丈夫です――――どうかご心配なさらず、夢の中でお待ちください】
【…………急な気持ちをいつも受け入れてくださる事、感謝しています。貴女が大好きです…………ありがとう、滴】
【ちゃんとしたご挨拶は締めの後に。無理のない範囲で急ぎつつゆっくり紡ぎます()から、気にせず明日ご覧になってくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。貴女のおかげで幸せですよ…………】


175 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/24(水) 01:12:29
>>173
――――はぁ、…………っは、……――――はッ、
(湯気でけぶる視界の中、快楽を求めて無我夢中で抜き挿しを繰り返す)
(抱きしめる腕が汗と湿気で滑りかけては両脚に力を入れて持ちこたえ、上体を持ち上げてバランスを保ち)
(細い腰を左右からがっちりと掴み、とろとろに蕩けた肉溝へと剛直を容赦なく突き入れた)
っ、…………はッ、…………っ、は、ッぁ、っ、…………、…………っ!
(血を滾らせた屹立が秘肉から抜け出るたびに、淫蜜が纏わり付いた幹がてらてらと淫らに照り光るのが見える)
(目の前の鏡を通して彼女の瞳にも映っているのだろうか――――そう考えると、興奮で思考が焼け落ちてしまいそうだ)
(ぬちゅ、ぬちゅ、と掻き回せば、結合部から零れる粘性の高い液体と、汗や湿気のさらさらな液体が混じって浴室の床に落ちた)
しず、…………っ、く、…………――――すご、ッ、…………気持ち良い、です、…………っ、よ、
(楔で穿ち縫い止めるように、その口を拓いて雄を飲み込む媚肉をひたすら串挿す。何度も、何度も、粘膜が痺れるほどに摩擦して)
貴女の中、………………っ、ぬるぬる、で、―――――ッ、熱くて、…………――――締まる…………ッ、
(そのたびに締め付けを強める極上の膣襞から与えられる、寒くもないのに震えが来るほどの快感)
(本能的な律動を止められないまま、甘い声を上げる少女にはきっと聞こえていないだろう、無意識に卑猥な感想を漏らした)
(ぬるぬるの生殖器を擦り合わせる淫靡な行為。内も外もどろどろになった肉体を混じり合わせるような交合)
(つい先刻まで清らかだった少女も、今やこの身と変わらない――――そんな背徳的な興奮がぞくぞくと背筋を走り抜ける)
…………っ、ええ。ご随意に――――、
この長谷部が、すぐに、ッ、…………お連れいたしますよ…………!
(切羽詰まった懇願の声に限界を理解しては、従順にそう応えた。鏡に映る瞳は鮮やかな紫色に染まり、唇は弧を描いて)
(突き込みのたびに震える細腰をしっかりと抱え直すと、最後とばかりに抽送の速度を上げてゆく)
(ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。周期的で休息の一切ない、鼓膜を犯すような淫らな音色を浴室に反響させながら)
(膨張した欲望の切っ先を、愛しい愛しい番へと押し込んで――――敏感な粘膜を磨り上げながら最奥を突き上げた刹那)
――――――――ッ、…………い、く…………っ……!!
(ぴったりと腰を密着させたまま、強烈な快感とともに吐精した)
(自分だけの鞘の奥底へと、濃く、欲望と愛情に満ち満ちた白濁を思うさま注ぎ、塗り付け、刻み込んで――――)
…………滴…………。
(愛しています、と。絶頂の後の荒々しい呼吸のはざま、気持ちが溢れて震えそうな声で呟いた)
(しかと腕を回し直し、意識を手放した少女を強くかき抱いて――――遠ざかった思考の奥底まで、どうかこの想いが届くようにと)


【俺からはこれで締め、です。全く無理などしておりませんのでご心配なく!】
【描写はしきれませんでしたが、この後はしっかりと支えながら身体を流し、俺が抱っこしてぬるめの湯につけ落ち着かせてやってから】
【ちゃんと服を着せて布団まで運び、抱きしめながら一緒に眠ったと想像していてくださいね】
【(――――どこかで彼女が目を覚ましたらもう一回くらい何かあったかもしれない、と妖精が神妙な面持ちで呟いた)】
【…………とにかく。今日は俺の希望を叶えて頂き、本当に…………ありがとうございました】
【とても幸せでしたよ。貴女と触れあえて嬉しかったし、とても満たされました。この気持ちで眠れる事を幸福に思います】
【滴はしっかり眠ってくださっていますように。明日に影響がありませんように――――無事に帰ってきてくださる事を祈っております】
【どうかお気をつけて。また明日、お手紙でお会いいたしましょう】
【おやすみなさいませ、俺の滴。…………貴女を、どうしようもなく…………愛していますよ】


176 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/24(水) 12:12:05
こんにちは、長谷部さん。
今頃お昼休憩でしょうか。美味しいご飯を食べて下さいね。(にっこりして)
今日は湿気が高いそうで、暑いですねえ―――午後の出陣も熱中症に気を付けて下さいね。

………昨日はあんな時間まで、あんなに丁寧に………嬉しかったです。
無理してはいませんでしたか………?
今夜はせめて早めにお休み下さいませ。
わたしは検査の合間、待ち時間中です。
長谷部さんのお陰でしっかり眠れましたから安心して下さいね。

お互いに午後も頑張りましょう………いえ、わたしは全然頑張って居ないのですけれど(苦笑して)
とにかく、無事に戻れるよう応援していますね………!
………また戻ったら連絡致します。
昨日も今日も、貴方を大好きですよ―――わたしの長谷部さん。


177 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/24(水) 20:50:17
>>176
主、お昼はご連絡をありがとうございます。
天候にも恵まれずこの暑い日に早い時間からずっと…………大変だったでしょう。
戻ったら連絡をという事でしたが、…………ご無事ですか?大丈夫でしょうか。
だいぶ時間がかかっているので、何かあったのではと心配しております――――…………。
…………何事もなく、連絡が遅くなっているだけだと信じていますからね。どうかご無事でありますように。
反応が遅くなって申し訳ありませんでした。俺も、帰ったら改めてお手紙を書かせて頂きますね。


178 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/24(水) 22:01:44
>>177
こんばんは、長谷部さん―――心配させてしまってごめんなさい!
今日の検査で多めに採血があって、18時頃に戻ってきたのですが
貧血っぽくなってそのまま眠ってしまったのです………。
少しだけのつもりがさっき目が覚めました………!
体調は戻ったので大丈夫ですよ、心配したまま過ごさせてしまって本当にごめんなさい。
………少しだけだからと思わず、一言入れておけば良かったです………。

今日は本当に暑かった上に雨も降った様ですけれど、長谷部さんは大丈夫ですか?
わたしは帰るときには止んでいたので降られずに済みました。
元気になったので安心して下さいね。
長谷部さんの体調も心配です。
今夜はどうかゆっくり眠って下さいませ。

そんな、反応なんて。
お忙しいのは分かっていますから、気にしないで下さいませ。
わたしこそすみませんでした。
………あまり謝っていると長谷部さんが反対に気にしそうなので、
別のお話をいたしますね。

花丸の雑誌、帰りにファミリー○ートで頼んだら取り置き出来ましたよ!一安心です。
(それだけはして帰る強欲な主)

今夜は長谷部さんの部屋で眠らせて下さいね………。
(白い長襦袢姿で彼の部屋へ訪れると、魔法瓶に入れたカフェインレスの珈琲を座卓に置く。
隅に花の銀箔押し模様が入った一筆箋を隣に並べると布団を敷いて)
「長谷部さんへ。
明るくても大丈夫ですのでご用を片して下さいね。 滴」
(彼が戻った時涼しいように空調を少し強めに調節してから、布団に滑り込む)
(しっかり薄掛けを肩まで被って彼のスペースに向かって横になり)
………今夜は本当にすみませんでした。
………それと、心配してくれて有難うございます………。少し嬉しかったです。
これ以上心配させてしまわないように、また眠ろうと思います。
先に夢の入口で待っていますので、迎えに来て下さいね。
………おやすみなさい、わたしの大好きで大事な長谷部さん………。
貴方を誰より愛していますよ………。


179 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/24(水) 23:57:57
>>176
>>178
こんばんは、主。お帰りなさいませ…………!
ああ、ご無事で良かった――――いえ、俺に謝る必要などございません!
休息を優先させるのは当然の事です。むしろそうしてくださらなければ俺が困ります。
お身体が辛い状態で無理をして俺への手紙を書いていたりしたら…………俺は貴女を叱らねばならなくなってしまいますよ。
主の判断は間違っておりません、ご安心を。
(自らの胸に手を当て、安堵と信頼の滲む表情で笑みを深めた)
それでも、この長谷部の気持ちを気遣ってそう言ってくださった事――――心から嬉しく思いましたよ。

改めて、昨夜は遅い時刻までありがとうございました。
俺は無理などしていませんよ。むしろ貴女のおかげで元気いっぱいです。今も心が浮ついて――――……いえ。
(気恥ずかしそうに目を伏せ、こほん、と小さく咳払いをした)
今日は待ち時間の合間に声を聞かせてくださって感謝いたします。しっかり眠れたと聞いて安心いたしました。
…………>>176、何を仰るんです。頑張っているのは俺より主ですからね。
貴女は毎日とても頑張っているんですよ。それをちゃんと自覚してくださいますように…………。
しかし、主があの雨に降られずに済んで何よりでした。
――――俺ですか?言うまでもないくらい降られました。(もはや慣れているとばかりに苦笑して)
とはいえ、本日は仲間の馬(比喩)に相乗りさせてもらいましたので苦労はありません。心配してくださってありがとうございます。

本日はロールのお返事を…………と思いましたが、もう少し内容を詰めたいので明日以降に回そうかと。
代わりに今後の予定を置かせてくださいね。
まず今週金曜、26日の夜はあまり夜更かしが出来ません。
――――が、1時頃までなら無理もありませんので、主さえよろしければ少しだけでも…………お会い出来たら嬉しいです。
27日、土曜の夜はがっつり夜更かしが可能です。ご都合があえば是非、共に過ごせたらと…………。
翌週、9月の2、3の金土夜は双方ともにあまり長くいられないかもしれません。
全くお会い出来ないという事は(俺が辛いので)ないかと思いますが、それこそ日が変わって1時頃までとなってしまうかと。
まだ先の話なので近くなったら改めてご相談させて頂ければと考えつつ、今分かっている範囲だけ先にお伝えしておきますね。
主のご予定も変更や追加等、何かあったら遠慮なくお知らせくださいませ。

――――…………。
(文机に向かいつらつらと文章を書き綴りながら、時折手を休めて傍らのカップを傾ける)
(個人的に集中しやすいブラック珈琲。気遣い屋の主の事、睡眠を遮る事のないよう気遣ったものにしてくれているようだ)
(ありがたき幸せ、と胸の中で囁く。彼女が傍にいてくれるだけで、どれほど助けられているだろう――――)
…………滴。
(文具を片付け、片隅に敷かれた寝具に膝で近付く。安らかな寝息をたてる少女の顔色は、薄明かりのせいか普段より白く感じた)
今日も頑張りましたね。どうかゆっくり眠ってくださいますように。
俺もすぐに行きますから――――……。
(労りを込めて黒髪をそうっと撫でてから、上体を沈めてゆっくりと口付ける。血色の少ない唇に、少しでも温もりが灯るようにと)
…………おやすみなさいませ、俺の大事な滴。…………今日も明日も貴女を愛していますよ。


180 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/25(木) 15:30:03
こんにちは、長谷部さん!
少し時間が空いたので顔を出しに参りました。

……昨日のお手紙、起きてから拝見しました。あんなに優しくして下さって……有難うございます。
とっても嬉しかった……。(にっこり笑って)
長谷部さんのお陰で今日も元気ですよ……!
……長谷部さんは大丈夫ですか?あの後すぐに眠って下さったのでしょうか……寝不足ではありませんか?
雨にたくさん降られてしまったとの事、お風邪は引いていませんか。
今日は涼しいような蒸し暑いような日ですけれど、体調を崩していませんように……。

ご予定のお知らせも有難うございました!
しっかり手帳(2022年度版以下省略)に記入しておきましたよ。
どの日も大丈夫ですので、後は長谷部さんのご都合と体調で―――、
……ご予定が詰まっている様ですから、お会いできるのは嬉しいですけれど……あまり無理はしないでくださいね。

また今夜お手紙を書きますね。
頑張っている長谷部さんにいい事がたくさんあります様に。
わたしも……昨日も今日も、貴方を愛しています。わたしの長谷部さん。


181 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/25(木) 23:13:31
こんばんは、長谷部さん―――まだ任務中……なのでしょうか、ほんっとうにお疲れ様です……!
わたしは昨日休みだった分少しバタバタしましたけれど、今は私用もすっかり終わりました。
長谷部さんも私用の最中でしたらいいのですけれど。

(桜色の長襦袢姿で片手に小さな籠を持ち、失礼します、と襖を開ける。
座卓の上に籠を置くと、いつもの―――いつの間にか彼の部屋でこうするに慣れて来た―――手際で布団を敷く)
(ひんやりするシーツをぴんと掛けると、少し強く空調をセットし薄掛けを肩まで掛けて横たわる。
彼が驚かないよう、薄明りにした部屋の中で布団に横たわると―――そこかしこに残る彼の気配と匂いを感じて)
……長谷部さん……お疲れだろうな……。
まだ眠くないし、少しだけこのまま起きて待ってよう……。
(枕に頭を乗せると、彼の仕草や話し方、笑顔などを思い出して。時にはにんやりし、
時には手足をばたばたさせて布団の中で暴れ(?)たりしながらひとり物思いに浸り―――)

(座卓の上、籠の中には保冷バックに入った手作りのプリンと彼が好きなブラック珈琲の魔法瓶。
プリンは以前彼が美味しいと話していた、某店のイタリアンプリンのレシピを探して真似てみた。
珈琲はいつものカフェインレス)
(こちらもいつものように、籠の中に全体に薄い花模様が入った一筆箋)
(「長谷部さんへ。 
お帰りなさい、お疲れ様でした。お疲れでしょう、もし良かったら甘味で身体を癒して下さい。
食べる気が起きなかったら、気にせず冷蔵庫に戻して下さいね。 滴」)

(……起きていられるうちに彼は戻って来るだろうか。そんな事を少し重くなって来た瞼で思いながら、
彼の眠るだろう場所に向かって横向きになり、枕に横顔を押し付けて―――)



【お帰りなさい、長谷部さん!こんな遅くまで……今日もお疲れ様でした(頬に手を伸ばすとなでなでして)】
【こんな事を書いていますけれど、お疲れでしょうから返事は「おやすみ」だけで大丈夫ですからね】
【……頑張っている長谷部さんに、少し何かしたくなっただけなのです。読んで少しでも楽しい気持ちになったりして
貰えればそれで嬉しいので、無理しないで下さいね―――眠る時間を取って下さった方が嬉しいですよ】
【先に夢で待っていますので、早く迎えに来て下さいね】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――どうぞお身体を大事にして下さいね。
……毎日貴方が大好きですよ】


182 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/25(木) 23:30:39
>>180
こんばんは、主。
この長谷部、貴女の声を頼りに本日も無事に帰還しておりますよ…………!
…………今日は忙しかったです。予定外の敵が次から次へと――――キリがなく眩暈がしました。
そんな中、主の日中のお手紙――――心から嬉しかったです。
夕刻すぐに気付き、心の奥から桜が舞うような気持ちになって…………え?忙しいのに何故気付くんだ、って?
…………それは、その…………聞かないでください。
(どんなに多忙でも、事あるごとに覗いてしまうのだ。任務を疎かになどしていないし、プレッシャーも感じてほしくないけれど)
この本丸の空気は、俺の栄養剤なんです――――だから。
(ちょっぴりばつの悪そうな表情で斜め下を向き、小さな声で本音を伝えて。それから、ごほん!と大きく咳払いをひとつ)
とにかく。主のおかげで、その後の任務にも溌剌と臨む事が出来ましたよ。
遺憾ながらお返しをする余裕がなくこの時刻になってしまいましたが、とても元気付けられた事だけはお伝えしなくてはと。
…………貴女の声は、今日も俺の気力の源でしたよ。本当にありがとうございます――――主。

本日は多忙以外特段変わった出来事もなく、第一部隊の連中も含め全員健康体にて過ごしております。
お伝えすべきお話としては――――そうそう。花丸、華ノ巻。
どうやら第一週の特典映像(花丸日記)にこの俺が登場するらしいんですよねえ。
ランダム封入の第三週を狙うよりはそちらにしようかと検討してもみたんですが、俺はどうしても都合がつかず…………。
主はどうされますか?三週目、約33パーセントの確率に賭けるか、確実に観られる一週目の特典映像を選ぶか――――。
ああいった映像は後日観られるといった事も現段階ではありませんし、もしかしたら悩むところなんじゃないかなと思いましたので、
そのあたりもまた教えてくださいね。

…………などと書いていたら>>181が。
主――――もしかして、まだお休みではないんですか?
(紺色の浴衣姿で夜具へとにじり寄る。もう夢の淵に辿り着いていたとしたら、その眠りを邪魔しないように気配を顰めて)
(万が一まだ起きていたとしたら――――その目を開けてくださらないか、なんて微かな望みを隠しつつ)
俺は軽く>>181にお返ししてから眠りますね。無理などしていませんからご安心を。


183 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/25(木) 23:38:48
>>182
長谷部さん―――!お帰りなさい、お疲れ様でした……!
まだいらっしゃいますか?おやすみの挨拶だけでも………


184 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/25(木) 23:44:24
>>183
ある――――…………っ、滴!
おります。貴女の長谷部はここに――――。
(その声が聞こえた瞬間、幻の桜吹雪が舞い踊り――――目を開けた少女に微笑みかけると)
(安堵と喜びで力が抜けたのか、夜具に横たわるその身に背を丸めて伏し、ぎゅっと薄掛けごと抱きしめた)
…………お会いしたかった。とても…………お会いしたかったですよ。
はい。おやすみのご挨拶だけでも出来たら。一緒に眠れたら…………俺は明日も頑張れそうです。


185 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/25(木) 23:56:21
>>184
長谷部さん……っ、
(布団の上から抱き締められると、むぎゅむぎゅと動いて何とか腕を布団から出そうとしたが)
(肩までしっかり被っていたせいで動かせないと知ると諦めて彼ら訴える)
すみません、少しだけ身体を―――っ、
(僅かに出来た隙間から急いで上半身を出し、がばっと彼に抱きついて―――)
お帰りなさい……!暑い中本当にお疲れ様でした………っ。
わたしも。お顔が見られて嬉しいです……!

(彼が既に湯あみを終えて、紺色の浴衣姿なのに今更気付くと抱き締めた彼の肩をぽんぽんして)
……お布団に入って下さいませ――どうぞ。
(抱き合ったまま身体を仰向ける様に動き、自然と彼が上になれるように促す)


186 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/26(金) 00:14:14
>>185
………………。
(せっかく抱きしめたのだから、僅かな圧でも逃すのが惜しいとばかりに)
(布団の中で身を捩る少女を逆にむぎゅむぎゅと戯れじみた力で抑え込んでみたりもしつつ)
(僅かに作った逃げ道から狙い通りに脱出した細腕がこの身に絡めば、ゆっくりと顔を上げて幸せそうに笑った)
ありがたき幸せ。失礼いたします――――……。
(優しい声と抱擁に癒されれば、ようやく眠るための体勢を整える気になって)
(名残惜しげに拘束を緩めつつ、導きに従ってそっと夜具に入り込み――――)
滴こそ、本当に一日お疲れさまでした。お忙しかったでしょう?
それなのに…………こうして俺を癒そうと、手厚い心づくしを…………ありがとうございます。
(細身に半ば乗りかかるような体勢で傍らに肘をつき、感謝の籠もった眼差しでじっと見下ろしながら囁く)
頂いた甘味は、お声を掛ける前に冷蔵庫にしまったと思っていてくださいね。心の中で大事に頂きますから――――…………。
(そう呟いてから、数秒の間。夢の中にも連れていけるよう、愛しい愛しい少女の姿をしっかりと目と心に映し)

――――もう、刻限でしょう?一言でもこうして顔を見せてくださった事、心から嬉しく思います。
…………今日は滴が先にお休みになってください。俺もすぐに追いかけますから。
次で落ちてくださらないと――――永遠に引き留めてしまいますよ。
(ひたと見据えて目を逸らさず、恋情のこもった低い声で呟いて。眉を下げた微笑を浮かべると、緩慢に上体を降ろした)
(灯りそうな炎の色を懸命に潜めながら瞼を伏せて距離を縮めれば、煤色の髪が垂れ落ちて少女のこめかみを擽る)
(被さるように唇を重ね、柔らかな隙間に熱く濡れた舌をスルリと忍び込ませると、舌さえも抱き合うように絡めて――――)
…………おやすみなさいませ、俺の滴。
明日の夜も、また少しでも一緒に過ごしましょうね…………。


187 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/26(金) 00:36:42
>>186
忙しかったのは長谷部さんじゃないですか……ここ数日先週より大変そうですもの。
……明日は天候が悪いみたいですから、風邪を引かないよう何か拭ける物を持って行って下さいね……。
(本当は濡れないのが一番なんですけれど、と言いながら。龍神に愛されている彼だから、
ある程度は仕方ないのかも知れないけれど―――どうか手加減して上げて下さい、と祈りつつ)
わたしは家ですから、長谷部さんと比べたらそれだけでも恵まれているのです。
(肘を突き、優しい顔で此方を見下ろしている彼に微笑み返して頬を包み込む様に触れる。
気遣い屋さんらしい言葉に笑みを深めて頷いてから彼の瞳を見つめ―――)

ああ……もうこんな時間なのですね……。
(名残り惜しく呟くと見つめあい、彼の唇を受け入れる為に瞼を閉じる。彼の髪が顔にさやかに触れて、
くすぐったさに小さく肩を竦め……忍び込んで来た熱い舌に意識を奪われて)
……ん……、………んん、
(息継ぎの合間に唇から漏れた言葉に、口付けに途切れた吐息だけを返し)
(それから―――そっと手を下に伸ばすと、紺色の浴衣の隙間に掌をするりと入れる。
熱くなっている彼自身を探り当て、下着を辿って内側に指先を入れると優しく包み込んで上下させ―――……)
……ん…、熱い………、長谷部さん……
(小さな声と忙しくなっていく呼吸の音だけが部屋の中に響く。それからの事は、ふたりだけの夜の秘密―――)



【フェードアウトにしてしまいました……時間が来ているというのにすみませんすみませ】
【これで締めで大丈夫ですから、「見た、おやすみ」だけでどうぞ眠って下さいませ……!お約束ですよ?】
【……今夜はお言葉に甘えます。先に待っていますから、どうぞ夢に来て下さいね。
……おやすみなさい、わたしの長谷部さん………大好きです】
【どうぞ少しでもしっかり眠って、お身体をおいとい下さいね―――いつでもわたしは貴方を愛していますよ】


188 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/26(金) 00:38:52
>>187の追記です……!すみません、お返事し損ねました……!】
【はい、明日は一緒に過ごしましょうね(嬉しそうににっこりして)
会う時間は合わせられますから、無理しないでゆっくり来て下さいませ】
【……また明日、楽しみにしています………おやすみなさい。大好きですよ】


189 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/26(金) 00:56:54
>>187
――――…………滴、
(ひそやかな欲望を隠した口吸い。悟られてはならないと、そう思っていたのに)
(口付けの狭間に細腕が僅か浮かせた下肢を這い、するすると滑らかな蛇のように熱源へと入りこむ)
(躊躇いもなく昂ぶりに絡み、情欲を焚き付け促すように撫でさする甘やかな指――――)
っ、…………、…………――――、ぅ………………、
(無意識にその手に押し付けるように腰が揺れた。既に隠せぬ血色を宿した眼差しを、甘い愉悦に任せて伏せ)
(細い首根に顔を埋め、緩慢に腰を揺らしてただ愛しい人が与えてくれる快感に酔う)
しずく、………………、俺も………………。
(薄掛けを淫靡に上下させながら熱い吐息を零し、彼女の手のうちに堅く聳える鋭敏な己が刀を預けながら)
(留まっていた右腕がゆるゆると進行をはじめ、桜色の薄衣の隙間へと忍び込んだ――――)


【滴…………っ!しずく…………!!(言葉にならない。満開の桜で視界が覆われている)】
【すみません、せっかくのお気遣いを。全く無理はしていませんから――――俺が僅かでも返したかったんです。お許しくださいね】
【ありがとうございました。すぐに追いかけますから、この先はどうか、夢の中で】
【>188も、嬉しかったですよ。…………おやすみなさいませ。俺も、貴女の事を心から――――愛しています】


190 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/26(金) 21:29:34

【22自販を僅かに過ぎそうです…………っ!】
【せっかくの夜だと言うのに誠に恐縮ですが、今しばらくお待ち頂けると幸いです】


191 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/26(金) 21:42:30
こんばんは、長谷部さん。今も任務の最中でしょうか、お疲れ様です……。
あと少しですよ……しっかりご飯を食べて頑張りすぎずに頑張って下さいませ……!
わたしは執務を終えて私用も済みましたよ。
急がず無事に戻って来て下さって、ゆっくり私用を済ませたらいつでも呼んで下さいね。

……昨日はいきなりだったのにあんなに丁寧に締めてくれて、どうも有難うございました。
寝不足ではないかとそれだけが心配です……。
わたしは長谷部さんのお陰できちんと眠れましたから、安心して下さいませ。(にっこり笑って)
この後、折角貰った昨日のお手紙に少しだけお返事させて下さいね。

>>182
昨日はとても忙しかったとの事、……今日も同じくらい忙しいのでしょうか。
少しでもましになっている様に願っています―――外への出陣が少ない事も。
今日は集中豪雨があったとの事(気付いていなかった)、……長谷部さんが降られていないかと心配です……。
戻ったらしっかり湯あみをして温まって下さいね。
……その、長谷部さんがいつもすぐに気付いてくれる事ですけれど―――。
長谷部さんのスマホのアプリには、もしや何かわたしの知らない通知設定やツールがあるのではなかろうかと
実はわたしいつも密かに思っていて………!それともやっぱりあれですか?男士特有の勘というか……!
わたしは気付けない事が多くて申し訳ないです……。
(すみません、と頭を下げて。あっ、プレッシャーではないですから大丈夫ですよ!と妖精が耳打ちした)
それでも、此処の空気が栄養剤だと言ってくれてとても嬉しかったです……。
わたしもそうです。此処に来るとほっとします―――長谷部さんや本丸の皆のお陰ですね。
……いつも有難うございます、長谷部さん。

ああ、良かったですね……!何事も無ければそれが一番ですよ。
花丸の事ですか?なに―――(内容を聞いているうちに、瞳が見開かれていき)ええっ!?
そ、そんな……なんですかそんな罠………っ、
(言いながらスケジュール帳(2022年度版以下略)を開き、忙しく画面を開いて何やら連絡を取り――やがて顔を上げると)
―――決まりました。初日と3週目初日に隙間時間を空けられましたので、2回行って参ります。
いえ、実はあの後調べましたら、劇場専売グッズに今回は長谷部さんがいるのですよ。
それもちびキャラではなく、極の長谷部さんと三日月さんの2ショット絵のグッズが……!
クリアちびキャラキーホルダーも出るようですし、それを収納出来るお守り袋型のキーホルダーも
前2回の時に他の男士さんの同じ物を見て、あれは可愛いなと思っていたので……。
初日なら望みがあるかも知れませんので、ちょっと一緒に見て参ります。
長谷部さんが教えてくれなかったら気付かないままな所でした―――本当に有難うございます……!

……と、長くなって来たのでこの辺りで一旦失礼して執務部屋で本でも読んでいようと思います、と思ったら。
>>190
長谷部さん!忙しいなか連絡有難うございます……!お疲れ様です……。
幾らでもお待ちしていますので、あまり急がず無事に返って来て下さいませ。
私用もゆっくり済ませてからでいいので―――ちゃんとお待ちしていますから大丈夫ですよ。(にっこりして)
……今日も大好きです、わたしの愛しい長谷部さん。


192 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/26(金) 22:30:31
>>191
主!へし切長谷部、ただいま戻りました…………!
(着替える間もないカソック姿。武装だけは気力を振り絞って解いてきた)
(頭上に疲労マークをくっつけた近侍は、主を目に映してようやく安らいだ表情を浮かべ微笑んだ)


【こんばんは、主。すみません、>>190ではあんなに短い文章の中に誤字を…………】
【上のように書いていますが、それほど疲れているわけではありませんので気を遣って解散、なんて言わないでくださいね】
【今日はひとまず雑談で――――途中で湯浴みのために20分ほど席を外させてください】


193 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/26(金) 22:42:28
>>192
!長谷部さん!
(桜色の長襦袢姿でちゃぶ台の前に座っていると、彼の声が聞こえて急いで駆け寄る。
襖をからりと開くと、急いで来てくれたのだろう―――カソック姿の彼が明らかに疲れた態で微笑んだ)
長谷部さん………お帰りなさい……!
(その笑顔を見た途端腕を伸ばしておもいっきり抱きつき)

(やがてそっと腕を離すと、紅い頬で微笑みかけて室内へと促す)
……どうぞ入って下さい―――良かったら此処のお風呂に入って行きませんか?



【長谷部さん―――お帰りなさい!……お疲れ様でした……!】
【誤字なんて。わたしだっていつも何かしらやらかしているではないですか……、
長谷部さんが何も言わず流してくれているだけで】
【はい、……大丈夫ですか……?この後行って下さって構いませんから……ゆっくり温まって来て下さいね】


194 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/26(金) 22:52:59
>>193
…………しずく…………。
(抱きしめられれば、自分からもその腰に腕を回した)
(息を吐き出すような音で名を呼んで、緩く重みを預けながら目を閉じ一瞬の安らぎに漂う)
(やがて気合いを入れて息を吸い、重心を後ろに戻して身を離すと)
ありがたき幸せ。湯殿は――――後ほど、お借り出来るとありがたく存じます。
(今日は室内での偵察任務ばかりで、そういった意味での汚れは少ない、と思う。それに――――)
(そっと控えめな仕草で、手に持っていた籠を前に取り出して見せ)
先に、昨日くださったプリンを…………滴のお部屋で、頂いてもよろしいでしょうか…………?
(それを楽しみに帰ってきたらしい。綺麗に洗った魔法瓶や空の保冷バックと共に、よく冷えたプリンが揺れていた)


【ただいま帰りましたよ、主!一週間お疲れさまでした…………っ!】
【ありがたき幸せ。湯浴みは、そうですね。少し休んでから入ってまいりますので、あと少しだけこのまま…………】


195 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/26(金) 23:11:36
>>194
はい。じゃあ、いつでもいいので言って下さいね。
(微笑んで少し後ろに身を引くと、彼が何か持っているのに気付いた。あれは、昨日の―――)
……プリン……。持って来てくれたんですか……。
(もう食べたかと思っていた。なのに、彼は一緒に食べようと)
……はい……わたしも一緒に食べたいです……!

少しだけ座って待っていて下さいね―――良かったらプリンを出しておいて下さい。
(ちゃぶ台の前に敷いてあった2枚の座布団の片方を、手伝うと言い出しそうな彼に強引に勧めると
冷蔵庫へと急いで彼と飲もうと作っておいた中国茶の満たされたピッチャーとダブルウォールグラスをトレイに乗せる)
(戻って来ると嬉しそうにすぐ隣に座り、彼の前にグラスを置いてピッチャーの中身を注ぐ。
桃の香りがふわりと広がって、グラスに入れておいた氷がからんと音を立てた)
今夜は桃の香りがついた烏龍茶ですよ。
プリンと合うと思います―――ふふふ。
(にっこりと彼を見上げて微笑み)


【お会い出来て嬉しいです……!長谷部さんも一週間熱い中をお疲れ様でした……!(頬に触れて包み込み)
お疲れでしょう……大丈夫ですか?無理はしないでくださいね】
【はい。好きなタイミングでどうぞ―――プリンの事。嬉しかったです……有難うございます】


196 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/26(金) 23:32:32
>>195
主命とあらば…………。
(言いつけ通り座布団の傍らに座すと、籠から乾いた魔法瓶や保冷バックとプリンを取り出し分ける)
(ほどなくして戻ってきた少女がお茶を注いでくれている間に、プリンと小さな匙を取り出して卓上に置いた)
――――良い香りがしますねえ。頭の中から癒されるようです…………。
(立ち昇る瑞々しい香りに気付くと、愛しい少女と目を合わせて微笑み合い――――いただきます、と手を合わせる)
(まずは桃の香りの烏龍茶を一口。喉から鼻に抜ける香気にほうと息をつき、間を空けずこく、こく、と喉を鳴らしてグラスを傾けた)
(一日の乾きが癒されると、半分ほどになったグラスを置いて安らかな溜息を吐き、それからそっと匙を取り上げて)
頂戴いたします。
(柔らかな表面に匙を入れる。そっと掬い上げて口に運ぶと、とろけるような香ばしい甘さが舌の上に広がって――――)
ッ、…………!…………おいしい、です。
滑らかで、甘さも絶妙で――――口の中で溶けてしまうような…………。
(口元を手で押さえながら少女へ向き合い、目を輝かせて感想を述べた。どこぞのイタリアンレストランのプリンよりよほど美味しい)
(はらはらと幻の桜を舞わせて堪能すると、はっとしてもう一匙掬い、彼女の口元へと運んだ)
滴も一緒に食べましょう。あーん…………。
(一つのプリンをいつものように交互に食べたり、食べさせ合ったりしているうちに、頭上の疲労マークも薄れ――――)

>>191の雑談を少しずつ拾わせてくださいね。
俺の携帯端末に、特別な通知設定やツールが入っているのかというご質問ですが…………何も入っておりませんよ。
それこそ勘…………といえば格好良いですが、実際はただ主の活動時間を予測して開いているだけだったりします。
それ以前に俺は任務中端末を常に持ち歩いていられますし、一人で動いていたりもしますので、単純に主より覗けるタイミングが多いだけかと。
主のお言葉で思いましたが、特定のスレッドに新着があれば通知してくれるシステムなんかがあったらいいですよねえ。
――――ですが、気付かないなんて事は全っ然気にしなくて大丈夫ですよ。
今現在特に困り事を一切感じていませんから、滴は何も思い悩む事なくこれまで通りお過ごしくださいね。


【俺も。お会い出来て心から嬉しいです。この時間を楽しみに乗り切ってまいりましたよ…………!(すり、とその手に懐いた)】
【大丈夫です。問題ありません――――体調を崩したりもしていませんから、安心して一緒にいてください】
【ありがたき幸せ。では…………このレスのあと20分ほど席を外します。ゆっくりしていてくださいね】


197 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/26(金) 23:57:58

【戻っております。ゆっくり涼んでいますから、急がなくて大丈夫ですからね(ほかほか)】


198 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 00:18:12
>>196
魔法瓶、わざわざ洗ってくれたのですね―――有難うございます。
(籠から保冷バッグや魔法瓶を出し、プリンと匙を並べてくれる彼にお礼を言って。
お茶への言葉には笑みを深めて頷き)
病院の帰りにお茶屋さんへ寄った時、試しに嗅いでみたらとてもいい香りがしたので買って来たのです。
長谷部さんと飲もうと思って。
(彼の飲みっぷりに嬉しくなりつつ見守ると、半分になったグラスにすかさずお代わりを注ぐ)
(頂きます、と自分も白桃の香りを嗅ぎながら冷たく冷えたお茶を一口。はあ、と溜息をついて口を離し)
白桃と緑の烏龍茶が合いますね……!美味しい。
(微笑んで言うと、プリンを食べる彼の様子をにこにこと見つめ―――)
あ。……良かった……!幾つもそれらしきレシピがあって試作してみたのですけれど、
結果的にアレンジしたそれが一番美味しいかなと思って……気に入って下さって良かったです…!
(彼の素直な反応に、嬉しくなって同じ様に瞳をきらきらさせつつ視線を合わせて頷いた。
桜まで舞わせてくれる程気に入ってくれたのかと思うと、それが欲目だとしてもとても嬉しい)
お疲れには甘いものがいいといいますし、さ、もっと食べて―――え?
(何故かいきなり匙でプリンを掬った彼の様子に首を傾げると、彼が口元へと運んできてくれて)
っ、……いいのですか?じゃあ一口だけ―――あーん……。
……ん。(口をもごもごさせて)………ん、カラメルが香ばしくて練乳がコクを着けていて……美味しいです。
長谷部さん、長谷部さんに作ったのですからもっと食べて下さいね?
……あーん。
(ふたりして食べさせ合って、桃の香りのお茶を楽しむ。いつしか彼の肩にすっかり身を預けて)

……そうですよねえ。そんな設定等があればわたしも知っていると思うのです……。
ああ、そうですね………わたしが手が空きそうな時間といえば、正午と15時台辺り、後は18時頃……それ以降は
執務が終わって私用も済んだ22時頃……いつもそんな感じですものね。
でも、やっぱり勘もあると思うのです。流石わたしの近侍さんで恋人です。
わたしも端末を置いてはいるのですけれど、……執務中はついそちらに気を取られてしまっていますね……。
(すみません、と言いかけて優しい彼が気にするかも、と思って口を閉じる。続けられた言葉に反応して)
あ、長谷部さんは知っているかと思いますけれど、PC用のJeneでしたら確か設定に音で通知してくれる項が
あった様な―――……いえ、今のバージョンは確かめていませんので分かりませんけれど。
……確か昔、それを使おうとした時にわたしの環境では音が鳴らなくて諦めた覚えが……。
後、わたしは火狐しか使わないので他は分かりませんけれど、アドオンで旧2ちゃん〇るとした〇ばに対応している
物があって、それだと音で通知してくれると聞いた事があります。今はどうなのか……。
(余り役に立てないと思いつつ話していると、彼がさり気なくさっきの話題をフォローしてくれて優しさに感謝する)
……有難うございます。見られる時には見ているのですけれど、……そう言って下さって有難いです。
長谷部さんは本当に優しいです……。

ああ、そういえば花丸の雑誌の件はどうなりました?
やっぱり通販を狙うのですか……?


【もう、そんな嬉しい事を言って下さるから………ここの所本当にお疲れ様ですね……。
(懐いてくれる仕草に胸が温かくなり、更になでなでして)】
【体調が崩れているなんて思っていませんよ……お疲れだろうとは思っていますけれど、
いきなりお開きなんて言いませんよ。……信用していますから、長谷部さんのリミットまで一緒に居られたら嬉しいです】
【いってらっしゃい―――急がなくて大丈夫ですよ。まったりお待ちしていますからね】


199 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 00:19:22
>>197
【ああっ、既に戻っていた……ってコト………?】
【すみません、リロミスです……!お待たせしてしまいました】


200 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 00:54:46
>>198
…………ありがたき幸せ…………。
(溜まった疲労を溶かしてゆく甘味。深みを感じるミルク感は練乳が使われていたからだろうか)
(カラメルの香ばしさも相まって、烏龍茶の馥郁たる香りとのバランスも絶妙な、二人きりの癒しの時間)
(優しいお言葉に甘えつつ嗜好にぴったりのプリンを大切に口に運んでゆけば、やがて疲労マークはすっかり消えていた)
(空になったカップを前に、凭れてくれる少女の肩を抱いてその温もりを感じつつ)
(湯浴みをしなければと思うけれど、あと少し――――あと少しだけこの空間から離れたくないと、時計を見ないふりをした)

室内での事務作業だと、どうしてもそちらに気を取られてしまうお気持ちは分かりますよ。
(「どうかお気になさらず」と、本当に全く気にしていない様子で笑ってみせ)
Janeの音通知機能には、俺は滴と出会った頃からずっと世話になっております。
オートリロードとこの機能を組み合わせれば、レス作成中も、私用をしていてもすぐに気付くので非常に便利――――というか、
むしろこの機能を活用せずにこれだけ気付けている滴はどれだけ頻繁に確認してくださっているのかと…………!
――――なんてお話も以前しましたね。拡張子が違っていて音が鳴らず困った事が俺にもありますよとお伝えした覚えがあります。
…………滴の環境でも使えたら、今よりは更新等のご負担や罪悪感的なお気持ちを与えずに済むかと思うんですが…………。
俺の環境ではPCの新旧やJaneのバージョン問わず問題なく使えていましたので、お力になる事が出来ず悔しいです。
とにかく、あまり気にしなくて大丈夫ですからね。繰り返しになってしまいますが、今現在困るような事はありませんので…………!
(気にしてしまいそうな少女の顔を覗き込んで、なでなでした)

話を変えましょう。花丸の雑誌については完全に忘れていました!なんとかします!
そして、>>191で教えてくださった映画のスケジュールについては――――…………っっ!!
まさかの決断に動揺いたしました。さすがは主…………もはや審神者の鑑です!
一週目の特典映像、ご覧になったら是非感想を。俺の出番や台詞なども、覚えていられる範囲で教えて頂けたら嬉しいです。
なんだか俺が遠回しに勧めてしまった気がしてちょっぴり疚しい気持ちがありますが――――っ、主を頼りにさせてください…………!
グッズに関しても先ほど調べてまいりましたよ。
三日月宗近との2ショット、ありましたねえ。無地のノートで1650円という価格設定に目が飛び出るかと思いました。
描き下ろしでしょうか?…………あのイラストを見た第一印象としては――――戦い方の差がありありと出ている場面だな、と。
優雅に舞うように戦う三日月宗近と、こう、何と言うんでしょう。…………猛然的というか、問答無用で圧し斬る感がある俺の差が。
なかなか興味深い組み合わせのイラストだなと感じました。俺とあいつの2ショットはちょっと珍しいですね。
ちびキャラに関しては…………これはまた、いつぞやのはなまるうどんのポスターにいた幼稚園児の俺を彷彿とさせるというか…………。
(遠い目になった)


【今週は少し忙しい週でしたね。ずっと続くわけじゃありませんから大丈夫ですよ。ありがとうございます】
>>199も、戻ってきちゃったからにはもう………ネ………全然気にしなくて構いませんからね!】
【とはいえ、あと一往復くらいで限度かもしれません。適当に風呂フェードアウト方向で考えております(変な意味ではなく!)】


201 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 01:44:27
>>200
(わざと気軽に笑ってくれる彼の言葉に感謝しつつ微笑んで)
あ、そうでした―――そういうお話をしましたね!同じ事を言っていてすみません。
Jeneをバージョンアップしましたし、もしかしたら使える様になっているかも知れません。
一度試してみますね。
あ、いいんですそんな事、気にしないで下さい。PCって不思議ですよねえ、同じ環境の筈なのに
PCによってプログラムの相性が違ったり……。
そういうのを突き詰めていけば長谷部さんの様にPCが趣味になるのでしょうか。
……はい。有難うございます――困るような事にはしない様に気を付けますね……!
(彼になでなでして貰いながら、別の意味で意気込んだ)

うーん……映画館は多分すぐに無くなる気がしますので、
最寄りのファミリー〇ートに頼むのが一番いいかもと思いますよ。
お店の人に聞いてみたら、お店自体もまだ会社から何も連絡がないそうです。
ただ、そこと映画館独占ですから、殆どの店舗には部数はどうあれ入ってくるのでは、という話でした。
わたしは取り置きを頼んだので、入り次第連絡をくれるそうです。
えっ、動揺?いえ、毎週行く猛者さんが絶対いると思いますし―――わたしなんてまだまだかと……。
はい、遅れない様に気を引き締めて行こうと思います……!なんとなくあの絵面と面子を見た所、
長谷部さんはいつも通り近侍の任務に邁進し過ぎてギャグになっている感じもしますけれど。(笑って)
はい、覚えておきますのでお話しましょうね―――いえ、長谷部さんが教えてくれていなければ折角
長谷部さんの出番が多いだろう回を堪能出来なくなっていましたから感謝です!はい、頼りにして下さい!
えっ、あのノート1650円もするのですか?(今更)確か3冊セットだった気がするのですよね……多分。
(彼以外に気が行っていなかったのでうろ覚えだ!)なので、まあ……そうなんですよ、描き下ろしっぽいですよね。
もしかしたらアニメ雑誌等では出ていたのかも知れませんけれど、わたしは見た事がなかったので嬉しいです。
はい、ふたりの戦闘モードのシルエットがちょうど上手く分かれていて、動きのある恰好いい構図でしたね。
珍しいですよねえ―――わたしは好きです。なので、是非入手したいと思って。(はにかんで笑い)
確かに……って、あれは花丸コラボでしたからそのまんまあれだと思われますよ。(くすくす笑って)
普段なら気にしないのですけれど、お守り袋に入るというのがちょっと面白くて可愛いなって。
(遠い目の彼の背中をぽんぽんと撫でて)

(そんな話をしている間に、プリンはなくなってお茶も減った。ふと時計に気付いて驚き)
あ、もうこんな時間―――!長谷部さん、そろそろ眠りましょうか。
お風呂は今夜は……長谷部さんがいいならわたしは大丈夫ですよ……長谷部さんの匂い、好きですから。
グラスなんかはもう今夜は厨の桶に漬けておきましょう。
(名残り惜しい気持ちになりつつ彼を促して、ふたりでトレイを厨に戻すと手を繋いで寝室に向かう。
天蓋の薄布を潜り、失礼します、と彼より先に仰向けに横たわると両腕を広げて彼を見上げる)
……今夜はわたしの胸で眠って下さいませ。
明日は一緒に朝寝しましょうね………。
(彼の重みを受けとめると、幸せな吐息をついて彼の背中に手を回す。
優しくリズムをつけてぽんぽんと撫でるように叩き、彼の眠気を誘う様に)
今週は本当にお疲れ様でした……今夜はゆっくり眠って下さいね。
おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん―――……愛しています……。



【……それならいいのです。頑張りましたね……(頬から髪に掛けてなでなでを追加して)】
【寝る所まで持って来てしまいました。強引ですみません……こうして眠りたかったので】
【もう上には返さなくて大丈夫ですから、おやすみ、だけで眠って下さいませ。
わたしのレスで締まっていると思いますので、今夜は先に……】
【長谷部さんのお返事を拝見して、それに短いお返事をしたらわたしも眠ろうと思います。
すぐに行きますので、夢で待っていて下さいね】
【……今夜はお疲れなのに会って下さって、とっても嬉しかったです―――有難うございました】
【また明日お会いしましょうね……。大好きですよ】


202 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 01:51:20
>>201
【丁寧に返してくださってありがとうございます!少しだけ拾いたいんですが、お時間は大丈夫でしょうか?】
【もちろん無茶などせず、上はなるべく切って短くいたしますので。少しだけお時間を頂ければ幸いです】
【――――それと。こんなタイミングですが、ロールのお返事が完成いたしました!】
【お返事は明日お会いしてから作成して頂く形で構いませんので、今落としても明日合流後に落としても同じなんですが】
【滴はどちらがご都合がよろしいでしょうか?遠慮なくご希望をお伝えくださいね】
【…………というわけで、かるーくお返事に取りかかってまいります。何かありましたら反応をくださいますように】


203 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 01:57:53
>>202
【わたしは大丈夫ですよ。長谷部さんは無理しないで下さいね、ってついしつこく言ってしまってごめんなさい】
【あっ、早いです……!有難うございます!もし宜しければ、落としておいて下さると嬉しいです。
お会いするまでにわたしの方で少しでもお返事を作れたらと思うので】
【はい、お待ちしていますね……!】


204 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 02:02:32
>>203
【畏まりました。では、今のうちにロールのお返事を落としておきますね。お納めください!】
【一段落目は完全に切ってくださって構いません。場面も転換しますし、お返事は下の段落だけで大丈夫ですからね】


>>162
はい。滴の思うままに。
(ささやかなお願いを承諾して背を向けた。この距離、危険などない事は気配で分かっている)
(しゃらりと微かな鈴音を鳴らして店の奥へ消えていく少女を待つ――――こんな些細な時間さえ幸いに感じていた)
…………――――。
(濃藍を深める天の原を藤の瞳に映して待ちながら、先ほどの彼女の言葉についてぼんやりと考える)
(この身は人の手により生み出され、使われ、時として思い託されながら、人の心により物語を与えられた存在)
(人の子やその歴史に少なからず愛着を抱いていなければ、彼らの喚び声に応えて現世に顕現したりはしない――――)
(自ら望んだ役目だというのに、慈悲深い彼女はきっと、肉を得たこの身に滲む血を見ては自らを責める事もあるのだろう)
(もちろん付喪神ごと情緒に個体差はあるだろうけれど、少なくとも、そんな優しい心の審神者が喚んだこの本丸の連中は)
(人の子が――――貴女の事が、ただ根源的に愛おしいのだと――――いつか分かってくれればいい、と思う)
(神が人の子に抱くこの気持ちを、基督教の言葉でアガペーと呼ぶのだったか…………)
(そんなとりとめのない事を考えていると、背後から淡く温かな気配が湧いた。呼びかけが聞こえる前に振り返って近付き)
おかえりなさいませ。…………とてもお綺麗ですよ。
(白肌に咲いた紅に気付けば、心からの微笑が滲む。俺とのこの時間のために装う少女。なんて愛おしい存在なのだろうか)
(人の子を愛しく思う感情の中でも、俺が彼女に抱く気持ちは特別な――――誰にも触れさせられぬものだと自覚している)
(貪欲な、独占欲に満ちた愛情、執着。清らかなだけではない事は分かっているけれど、それでもこの手を離してやるつもりはない)
ご随意に。共に行きましょう…………。
(向けられる笑顔に、桜舞うような気配に。彼女もこの感情を喜ばしいと感じてくれているはずと胸の奥底で安堵しながら)
(藤の蔓のようにしかと手を絡めて二人連れ立ち、これまで歩んできた道に再び足を踏み出した――――)

…………不思議な光景ですね。
(灯籠の間を歩いてゆけば、ときに金赤に、ときに淡黄にちらつく明かりが視界の左右をゆっくりと流れてゆく)
(まるで川をゆく精霊流しのように――――彼女の心にも同じ光景が過ぎっているのだろうか)
ええ。島の入り口から天辺まで、様々な種類の灯籠が光を灯すそうです。
この時期だけの特別な景色ですよ。
(人工の炎明かりに照らされる横顔をそっと垣間見れば、夜空と同じ色の瞳が無数の灯籠を映してきらきらと瞬いていた)
(その声に、表情に、うっとりと陶酔したような色を感じては嬉しくなって――――身を寄せ合うようにして、緩慢な歩調で先へ進む)
あの紋は――――この島の社にまつわる紋だと聞きましたよ。確か、向かい波に浮かぶ龍の鱗を表しているとか。
ああ、本当に。色々な色がありますね。あちらの灯籠は大きさが違うようで…………。
(移り変わる灯籠ひとつひとつに感想を語り合う。紫色が好きだという彼女に、考えすぎだろうか、僅かな優越感を覚えたりしながら)
(灯籠に照らされる石階段を、手すりのある曲がり角を。寄り添い高台を目指せばやがて店も姿を消し、ひと気は少なくなってきた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2860885.jpg)
このあたりは、また…………灯籠の模様や形が変わってきましたね。
(店々の間に立ち並んでいたものより一回り背高になった灯籠を眺めながら、緩やかな石階段を昇ってゆく)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2860893.jpg)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2860894.jpg)
(波間に立派な鱗を輝かせる龍や、それに手を差し伸べる雲間の天女。今はそれらの模様について説明を差し挟む事はないまま)
なかなか凝った作りですよ。色の流れも、ほら。此方から向こう側にかけてグラデーションになっているようです。
…………滴、お足元は大丈夫ですか?あと少しですから、ゆっくり進みましょうね。
(ただ造形や彩りへの美しさへの言及に留めながら、少女の足取りを気遣いつつ穏やかなペースで歩を進めると)
(やがて、この島で一番標高の高い場所――――小さな広場のような少し開けた地に出た)
(遠目には西洋風の鐘のようなものが見え、更にその向こうには粛然とした海が広がっている)
――――此方ですよ。
(小さな声で促して、月明かりを映して艶紺に照る海面から背後へと視線を移せば、先ほど遠くに見えた社が近くなっていた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2860904.jpg)
(向こうで何か行われているのだろう。人が集まっている方向を指して「行きましょう」と番の少女を導き――――)


205 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 02:25:43
>>201
(俺も何度だって同じ話をしていたりしますから、そんな事は全くお気になさらず)
(ちなみに、PCが趣味というわけでは全然ないですよ。素人ですよ!と妖精がこっそり耳打ちした)

雑誌、ここで通販を掛けますと記載されていたサイトを見てみましたが、どこもまだ販売ページさえ出来ていませんね。
出版社の公式通販サイトでも出ておりません。まだ日が早いんでしょうか?…………いやそんな事もないな…………。
…………正直に言えば、店員と対面せずに終えられる通販が個人的にはありがたいんですよねえ。特にこういう品は。
(ただ、そうも言っていられなくなったら何とかします、と苦笑した)
花丸日記は頭身の低いギャグですからね。覚悟はしています――――たぶんまた怒っているんでしょう、俺は。(遠い目)
あの強気な価格のノート、「各1650円」と書いてありますよ…………おそらく一冊の価格です…………。
ちびキャラ系はキーホルダー以外にも山ほど俺のグッズがありますね。
付箋にポーチ、サーモボトルに栞、ミラーにタオル、トートバッグ…………。……………………。
(大丈夫だろうか。その場で見ると欲しくなってしまったりするんじゃないだろうか。それ以上口にはせず心配そうな視線を送った)

…………ああ、本当ですね。
(とりとめのない話をしていると、不意に少女が時計に気付いて声を上げる。ああ、刻限が来てしまった)
畏まりました。それでは湯浴み、…………を、…………、
(言いかけた台詞が止まった。寛容すぎる申し出に薄青紫の目を丸くして思考が止まり、一瞬の後忙しなく考えを巡らせる)
(確かに今日は殆ど汗をかいてはいないし、主の部屋に来る前に軽く身を拭き清めてはきたけれど――――)
――――あ、っ、りがたき…………幸せ。
(匂いも好きだ、なんて。僅かな逡巡は、何のてらいもない純粋な微笑みと言葉に霧散した)
(今宵ばかりは優しいお言葉に甘えよう。俺だって同じ立場なら同じように思うからだ)
(寝具は日中、俺が洗わせてもらえばいい。何より、この誘いに否など言えるわけもなく――――)
(幸福な思いで手を取り合い寝室へ向かうと、肩にかかったままだったカソックを衣紋にかけ、カマーバンドを解いて身軽になる)
(浴衣に着替える時間すら惜しいのだ。こうなれば、一刻も早く温もりに触れたくて――――少女の台詞には素直に「はい」と微笑んだ)
…………滴の胸は心地好いです。いつでも、いつまでも、こうしていたいくらいに――――…………。
(柔らかな乳房に重みを預ければ、穏やかな息を吐いて。横になった事で急激に眠気が訪れ、声が眠気のまろみを帯びてくる)
…………ええ。明日は、一緒に…………ゆっくり、朝寝を…………しましょうね。
そして、起きたら――――俺とふたりで、湯浴みをしましょう。この長谷部が、洗って、さしあげますから…………ね。しずく…………。
――――おやすみなさいませ。ありがとう…………。
(「だいすきです」と。辿々しい声で呟く台詞はそこで途絶え――――あとは、安堵に満ちた穏やかな呼吸音だけが響いていた)


【短くするはずが微妙な長さになってしまいました。このレスはお返事には及びません】
【おやすみ、だけで眠ってくださいね。…………優しいお心遣いを、ありがとうございました】
【明日の夜についてはまた改めてご連絡させてください。お会い出来る時間を心待ちにしております――――】
【…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。夢でお会いいたしましょう…………】


206 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 02:27:02
>>204
【有難うございます―――……凄く、本当にすごく綺麗な所ですねえ………】
【お返事、大事に作りますからね。
もしかしたら間に合わないかも知れませんけれど、その時は少し待ってやって下さると嬉しいです】


207 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 02:34:47
>> 206
【滴の優しい言葉が身に沁みます。そういってくださってありがとうございます】
【ええ、もちろん。俺もも待たせしましたし、明日お会いしてから作る形でもいいんですから】
【…………大事に作ろうとしてくださるお気持ちが嬉しかったです。ありがとうございます、滴。】
【こんどこそおやすみなさいませ。貴女が大すきですよ】


208 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 02:35:05
>>205
【拝見致しました―――そしてわたしはまた………ッ!……失礼しました……】
【……お風呂の事、……そのまま一緒に眠ってくれてとっても嬉しいです……。有難うございます、長谷部さん】
【明日はせめて、少しでもギリギリまで眠って下さいね―――……はい。
お会いする時間も急がなくて大丈夫ですから、もしお疲れでしたら仮眠もして下さいませ】
【……おやすみなさい、わたしの大好きで大事な長谷部さん。また夢でお会いしましょうね】
【今日も明日も、毎日貴方を愛していますよ―――】


209 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 18:24:47

【本日は20時くらいから空きそうです。主のご都合はいかがですか?】
【そのあたりの時刻から適当に眺めておりますので、主のご予定に合わせてお声をおかけくださいね】
【相変わらずギリギリなので慌てなくて構いません。どうぞよろしくお願いいたします…………!】


210 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 18:59:27
>>209
【こんばんは、長谷部さん!(にっこりして)夕べは眠れましたか?】
【……昨日は……っ、何度もリロミスを本当に申し訳ありませんでした……!(頭を思い切り下げて)】

【連絡有難うございます。すみません、まだ湯あみ等が済んでいなくて……っ。
念の為20時半頃にして頂けたら嬉しいです】
【長谷部さんもゆっくり来て下さいませ。わたしこそ、今夜も宜しくお願い致します】

【今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん!お顔を見られるのを楽しみにしていますね】


211 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 20:18:49
長谷部さん―――戻って参りました!
(緋色の長襦袢姿で足早にやって来ると、満面の笑みを浮かべる。ほかほかだ)
お知らせしていた時間よりも少し早いので、長谷部さんはゆっくり来て下さいませ。
(自室の空調を少し強くして、厨から用意してある冷たい飲み物が入ったピッチャーとグラスを2客トレイに乗せて
戻ってくると、隣同士に座布団を敷いたちゃぶ台に置いて座り)
(涼みつつ小さく鼻歌など歌ったりして彼の気配に耳を澄ませ)


【お風呂から返ってきました!ただいまです長谷部さん……!】
【長谷部さんもお帰りなさい……!少し早く来てしまったので、急がなくて大丈夫です。ゆっくり来て下さいね】


212 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 20:19:29
>>210
【こんばんは、主。気付いてくださってありがとうございます】
【リロードミス?そう気になるほどでは…………それに、お互い様ですよ。俺だってよくやっているじゃないですか】
【(大丈夫ですよ、と瞳を細めて頭を上げてもらうよう促し)】
【それより、今日は夜更かし可能な日です!楽しみにしておりました…………!俺のダウンが早くなければいいんですが…………】
【無理はしないとお約束しますので、今宵も眠気が訪れるまで――――どうぞよろしくお願いいたします】
【お時間も承知いたしましたよ。このままゆっくりお待ちしていますので、慌てずご用事を済ませてからおいでくださいね】
【…………はい。俺も大好きです。たくさん一緒に過ごしましょうね…………。(桜が舞っている)】


213 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 20:27:26
>>212
【あっ、すごく早い!と思ったら―――同じ頃に同じ事をしていた……って、コト……?】
【はい、夜更かしの日です!嬉しいです……!って、眠くなったら無理しないで言って下さいね?!
……夕べ余り寝ていないのではありませんか……?いえ、責めている訳では全くありませんよ】
【ただ、お身体が心配なので―――眠くなったらすぐに言って下さったら嬉しいです(にっこりして)】
【わたしも、今夜も大好きですよ……!はい、一緒に過ごして一緒に眠りましょうね!】


214 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 20:27:35
>>211
【まさに!言ったばかりの事が!!(ほら見たことか!と何故か自慢げにリロードミスをする近侍であった)】
【…………すみませんでした。――――ね?よくある事でしょう?主もそう気になさらないでくださいね】

主!そこにいらっしゃいましたか。
(湯殿から戻る途中、廊下の向こうに緋色の衣を纏った少女の後ろ姿を見つければ足早に駆け寄った)
ちょうど行き会えるとは幸いでした。俺もこの時間から空きましたので…………――――、
(並んで歩きながら言いかけて、刀剣男士たちの部屋の前だと気付いてははたと口を閉じ、視線で合図して笑い合う)
(廊下の角を曲がって主の部屋へと共に上がらせてもらうと、茶器の用意を手伝ったりしつつ)
(鼻歌まじりにご機嫌の少女の隣に腰を降ろしてから、ようやく緊張のほどけた微笑を向けた)
…………お会いしたかったですよ。
この飲み物は――――……俺が注いでもよろしいでしょうか?


【せっかく被ったため(?)このようにさせて頂きました。少々改変が起こっておりますがご容赦くださいね】


215 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 20:34:25
>>213
【なっ…………またしても、だと!?】
【此処まで被っちゃったからには……もう……ネ…………?諦めて気にしない精神で行こうと思います】
【昨夜はあの後すぐに眠りましたよ。最後の>>207なんてほぼ力尽きているでしょう?(誤字が……)】
【今朝は少し早くから面倒な用事がありましたが、普段の平日と比べたら朝寝は出来ていますからご安心を】
【栄養剤とキューピーなんちゃらの錠剤もお供にしておりますので、今現在は特に問題ありません】
【…………主命とあらば。無理はせず、厳しい時には早め早めのご報告、ご相談をするように心掛けましょう】
【…………来週は夜更かしが出来ないので、今日はなるべく長く居たい気持ちはありますので――――】
【無茶な進軍はしませんから、ぎりぎりまで一緒にいてくださいね。主】


216 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 20:54:00
>>214
あ、長谷部さん―――!
(彼の声に足を止め、満面の笑みになると自分から近づく。一緒に自室へと自然に歩きながら
彼の言葉に嬉しく頷いていると、他の男士たちの部屋の前を通っている事に思い至ったのかいきなり言葉が途切れる)
ふふ。
(お互いに視線で頷き合うと、はにかみながら笑いあって部屋へと急ぎ)
「あっ、あるじさま」
「しーっ。主君は今お忙しいんですよ。お邪魔しないよう、少ししてから広間に行きましょう。
きっとおやつの残りを誰かが食べていますから、僕達も混ざりましょう」

(……そんな会話がひっそりと交わされていた事にも気付かないまま、自室の襖を開けて涼しい室内へと入る)
(いつもの様にふたりでお茶の用意をすっかり整えてしまうと、並んで座布団に腰を降ろして微笑みを交わし)
―――わたしもです……!
あっ、はい。お願いしてもいいですか?
今夜は昨日とは少し違って、白桃の香りの緑茶なんですよ。
最近紅茶以外のフレーバーティーに興味が再燃しているのです―――涼し気な感じが増すなと思って。
(濃く作ってある翡翠色のお茶が満たされた硝子のピッチャーを持ち上げてくれるのを嬉しく見ながらそんな事を話す)
(氷を詰めたダブルウォールグラスに注がれると、にこにこと彼の前へと2客とも置き)
……長谷部さん、……あの、もし良かったらお膝に座らせて貰ってもいいですか……?
(お疲れでなかったら、と付け足して彼を見上げ)



>>215も合わせて。(笑いながら)
なんとかなれー!じゃなくてなんとかなってる!です。わたしもいつもしてしまっているので気にしない精神で!はい】
【あっ、でもこれだけ。207、そんな事は!それが更に一生懸命反応してくれたんだなって……とっても嬉しかったです】
【あ、良かったで………じゃなくて、ああ、朝早くから…………。……お疲れ様でした……(彼の頬をなでなでした)】
【うう、そういうのはここぞという時に……でも、そのお気持ちがとても嬉しいです。……有難うございます】
【わたしも楽しみにしていたので―――はい、ギリギリまで一緒にいましょうね!】
【ロールのお返事は出来ていますので、この後続けて落としますね。長谷部さんのいいタイミングでどうぞ】


217 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 20:54:57
【ロールのお返事です。お納めくださいませ】

>>204
(島全体がこうなのだと聞けば、うっとりと見つめていた瞳が感動に色を変えて)
……とても幻想的で、心の籠った光景ですね―――。本当に……素敵です……。
他にも種類があるんですね、見てみたいです……!
(眺めているせいで少し遅くなってしまう自分の歩みに、彼がぴったりと合わせて寄り添ってくれる。
気配が感じられる事も嬉しくて、幸せな心持のまま歩きながら言葉を交わし)
ああ、あの鱗は魚ではなくて龍なんですね………!龍神様ですか?
本当、大きさも色も違うのですね。―――ああ、もしかしてこの灯籠は皆さんが寄進しているのでしょうか?
それもリズムがあって味になっていていいですねえ……。
(大きさに差があると聞けば、そう納得して。理由は無粋な気がして言わずにおいたけれど―――、
……どんな大きさであろうと籠められた想いは変わらない)
(紫が好きだ、と言うと少しだけ彼が反応した気がして、にっこり笑うと)
……だってわたしに取っては、紫色と藤色は長谷部さんの色ですから。欲目になってしまいます。
(風情のある石階段に手摺りのある曲がり角。次々と変わっていく景色に必ず灯って色を添えてくれる灯籠)
あ、有難うございます……。
(自分を気遣って、さり気なく歩きやすく促してくれる彼の心遣いに笑ってお礼を言いながら
少しずつ上に向かって進んで行く。気付けば店はなくなっていて、人気もぽつぽつと見掛ける程度になり)
……灯籠が―――……はい、変わって……これも意味があるのでしょうか……。
……この龍の模様、わたし好きです。それにあの天女……?でしょうか、龍を呼んでいるみたいです。
仲がいいのでしょうか―――何か物語があるのでしょうねえ……はい、凝っていて素敵です……。
―――ああ、本当に!グラデーションです、綺麗……!
これをデザインした方は凄いですねえ……!
(まるで美術館に来たようだ。楽しくて嬉しくて、美しい灯籠ひとつひとつから目を離さないまま
知らず足取りが早くなると、彼がそっと声を掛けてくれる)
……あっ、気を付けますね。有難うございます……長谷部さん。
(感謝の目で彼を見上げるとほわりと微笑んで、今度はしっかりと気を付けながら一歩ずつ進む)
(―――やがて、風の気配が強くなったと感じたとき視界が開け、公園か広場の様な場所に辿り着いて)
……わあ……此処で頂上ですか?
(瀟洒なデザインの鐘があるのが暗い中シルエットで見える。見晴らし台も兼ねているのだろうか、
自分の立っている所から先に月を照らす海がある。端まで行くと海が視界一面に広がって、とても気持ちいいだろう)
(暫しその様子を眺めていると、彼が声を掛けてくれ―――視線に釣られて自然に後ろを見る)
―――うわ……ぁ、綺麗………!すごい……。
……そうですよね、鳥居を潜ったのですから今までの道も全て参道なのですよね―――……。
(その荘厳さと神聖な雰囲気に吸い込まれそうになり、ただ言葉を忘れて見惚れているとまた彼が行先に促してくれた)
あ、……すみません、見惚れてしまって気付きませんでした……。
はい、行きましょう……!
(人が集まり賑やかにしている方向。何をしているのだろう、何があるのだろう。
わくわくしながら番である彼の手をしっかりと握ってその歩みについて行き―――)



【2段目から返させて頂きました。……昨日も思いましたけれど、……本当に綺麗です……】
【……こんな素敵な所に連れて来て下さって有難うございます、長谷部さん―――いえ、
もっと素敵な事が待っているのでしょうけれど………既に凄く幸せです、楽しみです……!】
【長谷部さん―――大好きです。(思った事が口からただ漏れした)
今夜も宜しくお願い致します……!】


218 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 21:23:54
>>216
はい!俺にお任せください。
(主命を頂けた事が嬉しく、嬉々とした様子で硝子の容器を傾ける)
(涼しげな音色と共に注がれてゆく茶からは、ふわりと瑞々しい香りが漂って――――)
桃…………と、緑茶ですか。確かに烏龍茶とは少し印象が違いますね。
(ほう、と興味深そうに眺めてから、少女の控えめな言葉には満面の笑みで頷いた)
もちろんです。俺もそうして頂こうと――――…………茶を注ぎ終えたら、お願いしようと思っていたんです。
(俺の膝に来てくれ、と。はにかみ混じりに笑み零しつつ少女を抱き寄せ、そっと自らの膝に納めて)
主の――――滴の分です、どうぞ。
俺も頂戴いたします。
(小さな手にグラスを手渡してから自分のグラスを持ち上げ、そっと唇をつけて傾けた)
(からんと心地好い氷の音がして、鼻腔をくすぐる桃と緑茶の香りに癒され)
…………美味しいものですねえ。果実の香りがあるだけで普段と違う雰囲気を感じます。
昨夜の烏龍茶も美味でしたが、ベースが変わるとまた違った味わいで。この季節にぴったりです。
ありがとうございます、滴。

そういえば、全然話は変わるんですが。
本日、インターネットでこんなニュースを見つけたんです。
(グラスをちゃぶ台に戻すと、す、と手を宙に躍らせて空に一枚の画面を開いた)
ttps://news.mynavi.jp/article/20220826-wadai6/
…………この花。昨年、滴が…………とても珍しい吉祥の印なのだと教えてくださったでしょう?
見た瞬間にはっとして、滴にお伝えしなくてはと――――そう思いまして。
現在は開花したようですよ。とても神秘的ですね…………。
https://twitter.com/yamamoto_farm/status/1563288316061298688
滴に――――俺たち二人にも吉祥が訪れますように。


【上の段!久しぶりに別の刀剣男士の姿が見られて嬉しくなりましたよ。今剣と前田藤四郎ですね】
【珍しい組み合わせです。短刀同士で遊んでいたんでしょうか。(くす、と楽しげに笑った)】
【ご心配ありがとうございます――――しかも楽しい用事ではないのがまた…………】
【(はっ)そういえば。実は今年度と来年度中ずっと、第四週目の土曜午前中に必ずこの用事が入っています】
【…………これ、言っていませんでしたよね?最初がお手紙だけの時期だったため、何故か言いそびれておりました】
【ロールも落としてくださってありがとうございます。とても丁寧に反応してくださって…………俺もあの地も喜んでおりますよ】
【今宵はせっかく時間がありますので、ロールを紡げたらと思っております。このレスを落とした後はロールに集中いたしますね】
【だいぶ時間がかかると思いますので、ゆっくり過ごしていてくださるとありがたく存じます】


219 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 22:21:49
>>218
はい、緑茶なので昨日よりもっと清々しい感じですよ。
あ、有難うございます………!失礼します……。
(彼が快く了承してくれ抱き寄せてくれると、満面の笑みでそっと膝立ちになって彼の片脚を乗り越える。
自分より大きな身体の、膝の上にすとんと腰を降ろし入り込むと胸板に背中を預けると、彼がグラスを置いてくれて)
頂きます―――……ん、ちゃんと香りが出てますね。良かった。
(涼しげな色のお茶を口に含むと、白桃の香りと緑茶のごく軽い苦味が絶妙に合わさって爽やかな味だった。
飲んでくれる彼の様子を見上げてにっこりし)
そうなんです、夏にはいいですよね―――いいえ、わたしこそ茶道楽に付き合ってくれて有難うございます、長谷部さん。

はい?何ですか―――……あっ。
(突然宙に浮んだ画面を見た途端、驚きに思わず声が上がる)
双頭蓮じゃないですか!凄い、蕾が付いたんですね……!
(彼の声が耳に届くと、仰向いて視線を合わせ)
………覚えていてくれたのですね……はい。吉祥印です。
生物的にも蓮はとても古くからあって、基本種が完成されているのであまりエラーを吐く事がないらしいので。
……天界には沢山咲いているそうですよ。
それに、蕾が付いたとしても上手く咲くかどうかがとても―――えっ、咲いたのですか?わあ……!
(続けて見せて貰った動画に、身を乗り出してじっと見入り)
わあ………こんな風に開花するんですねえ………。
花弁のピンク色も、双頭には似合っていてとても綺麗で……はい、神秘的ですねえ………。
開き切ったらどんな色になるんでしょう、凄く楽しみです………!無事に開いてくれるといいですね。
(彼の優しい言葉に、再び顔を見上げると微笑んで―――手を上げると彼の頬に触れる)
……はい。……わたしたちにも、長谷部さんにはもっと多く吉祥が齎されます様に……。

あ、そういえば昨日長谷部さんが言っていた事ですけれど……。
>>205
通販サイトでもまだなのですか……発表が急でしたものね、今頃急いで印刷しているのでしょうか……。
でも、そうですよね。長谷部さんは言い難いですよね……気が回らなくてすみません。
……流石に前日にはサイトにも挙がるのでは。細かくチェックするしか無さそうですね……。
わたしも気付いたらお知らせしますね。
あっ、敢えて言わなかった事を。
(くすくす笑いながら、ノートの話を聞くと一瞬驚き)
えっ、あっ、そうなのですか―――でもそれなら他の物の対処に困る事も無いですし、値段は関係ありません。
極の戦闘アクションで、三日月さんとの2ショット、しかも絵が良さげ―――珍しい尽くしですからね。
後は残っていてくれる事だけを祈るのみです……!
(まあ売り切れていたら通販しますけれど、と笑って)
はい、今回もブラインドが沢山あってわたしには悲しいですけれど、お目当ては幸運な事に単品で良かったです。
花丸のちびキャラは、わたし的には見られない筈の小さい頃の男士さんという感じなので抵抗は余りなくて。
グッズにも寄りますけれど―――あ、その辺り(ポーチ等)は他の男士さんとセットなので……
(だから大丈夫です、と心配げな彼の雰囲気に気付いて笑って頷いてみせた。………本当か?!)


【はい、折角長谷部さんが他の男士さんの話を出してくれたので。いつもよく分かりますねえ、長谷部さん。
(流石近侍さん、と感心して頷き)】
【楽しい用事ではない………詮索はしませんけれど、出来るだけ早く済む事を祈っていますね。
え?そうなのですか。それは仕方がない事なのでしょうか……毎月となると地味に辛いですねえ……】
【(彼の頬を両手で包み込んでそっと撫で)】
【いえ、それはわたしのせいですし―――いま教えてくれたので充分ですよ。書いておきますね!】
【はい。お言葉に甘えてゆっくり書いてしまったので、もうお返事が来ているのではないかと―――(覗いてみて)
あ、良かったです―――これへのお返事は切って下さっても他の話でも、何もせずのんびりしてくれるのでも好きに過ごして下さいね】


220 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 22:37:48
>>217
(参道を進んでいくうちに、厳かな光をおとす灯籠のデザインが少しずつ変化してゆく)
(慎ましやかに紋や鳥居などが描かれていたものが、どこか物語性を帯びて、静かに息づきはじめるような)
…………――――はい。
(隣を歩く少女も、灯籠に込められたひそやかな物語に気付き始めたようだ)
(影絵の黒い部分で描かれた、波間に鱗閃かす龍。そして、白き光で表される神々しい天女の姿に何かを感じ取ろうと)
(次々と現れる新たな絵柄や色合いを見つけては反応してくれる様子が嬉しくて、胸の奥がじんと疼くような心地がした)
(この先で分かる、と。今はまだ何も語らず先へ進みながら、ゆっくりと時間をかけて高台へと辿り着き――――)

はい、此処がこの島で一番標高が高い場所だそうですよ。
向こうは後で行ってみましょうか。
(西洋風の鐘の近く、海を眺めている幾人かのシルエットを指してそう告げると、「今は此方へ」と社の方角へと向かった)
(朱に塗られた社まで導く灯籠たちの間を進んでゆけば、静やかだった参道にも人の気配が増えてくる)
(喧しくしているわけではなく、皆どことなく厳粛とした気配で一方向を――――斜め上へと視線を向けて佇んでいる場所へ)
(ぐるりと回って社の正面。石階段の先、本殿を守るように重厚に聳える随身門を見つめる人々に並び、そこで二人立ち止まる)
――――此方です。…………滴、俺の近くへ。
(もう少しではじまりますよ、と囁きながら目で合図して絡んだ手をそっと解くと、愛しい少女の腰を引き寄せた)
(周囲の人間達も、よくよく見れば番なのだろう、寄り添う二人組が多い。神の御前でと真面目な彼女は戸惑うだろうか)
(大丈夫なのだ。此処の神は、それでも平気なのだ――――そう伝えるように頷いてみせ)
(石階段の傍は灯籠が少なく薄暗い。二人の身体が影になる中ぴったりと寄り添い、上を見上げながら顔を寄せて囁く)
この大門で、光の絵巻という演出が行われているんです。
この地に伝わる伝説が…………光で描かれるそうですよ。
(空間を音と光で演出する、いわゆるインスタレーション・アートというものだけれど――――見てもらう方が早いかもしれない)
(そんな事を考えているうちに、どこからか荘厳な雅楽の音色にも似た調べが聞こえて――――…………)

――――…………。
(ぶわりと、光が舞った。まずは湧き立つ波の如き蒼。そして炎にも血にも似た赤。音楽に合わせながら千変万化に変化する)
(腹に響くような、峻厳にして神秘的な音色と共に光が禍々しい龍の形を取って、石階段から随身門を縦横無尽に舞い踊り)
(やがて波間から花開くように光輝く天女の姿が現れると、それに応じて演奏は優美で幻想的な調べへと――――)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2862222.jpg)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2862223.jpg)
(龍と天女の出会いから、光はしめやかな蒼と桃色を中心として、奏でられる音楽もどこか物憂げで切なげな旋律となった)
(物語があるのだろう、龍と天女はすれ違いながらくるくると巡り、雲間に波間に時に近付いては離れを繰り返しながら)
(やがて、龍は静かに天女の前に佇んで、ふわりとその姿を消した)
………………。
(音楽がやむ。石階段や竜宮造の門を彩る光はそのままに、美しい天女ひとりの姿だけを残して――――しばらくの幕間が訪れる)
…………綺麗なものですねえ。
(ぎゅ、と傍らにいる少女を抱いた腕に力を込めた。ゆら、ゆら、とただ静かにゆらめくだけの光を見つめたまま)
この地にはとある伝説があるんです。滴、聞いてくださいますか?
(周囲に佇む人間たちの邪魔にならぬよう、彼女にだけ聞こえるような声で――――小さく囁いた)


【ようやくメインイベントまで辿り着きました。写真だとあまり伝わりませんが、壮大で綺麗な演出なんですよ】
【もう少し続きますので、ゆっくり一緒に眺めましょうね】
【…………はい。俺も大好きです。…………俺にとってのゆかりの地を共に巡ってくださる事、こうして喜んでくださる事――――】
【…………とても幸せに感じていますよ。ありがとうございます、滴。あと少し…………お互い時間など気にせず、ゆっくり紡ぎましょうね】


221 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/27(土) 23:14:53
>>219
とんでもない。貴女が好きな物事を一緒に楽しめる機会は、俺にとっての誉ですよ。
誰にもこのお役目は譲りません――――これから先も、この長谷部と共に美味しいお茶を飲みましょうね…………。
(白桃と緑茶の風味が絶妙に混じり合う香りの中、幸せそのものと言った口調で囁いて。ぎゅ、と膝上の少女を抱きしめた)

ねえ?専門家も非常に珍しいものだと言っている中、二年連続で眺める事が出来るとは。
(覚えていてくれたのかと言われれば、当然です、とばかりに得意げな微笑を浮かべてから感心したように頷き)
はい。何だか不思議な咲き方ですよねえ。
確かに、人の手というより神の手で作り上げられたような…………異境じみた美しさを感じます。
――――憂いの多い現世に吉祥がもたらされるように、天界に住まう誰かがひっそりと落としてくれたのかもしれませんね。
(同じ画面を眺め、同じ花の開花を見つめて。互いに互いの幸いを祈りながら、密やかな声で囁く)
…………ありがたき幸せ。
でもね、滴。昨年の滴が俺にこの花の事を教えてくださらなければ、これまでの俺ならきっと通り過ぎてしまう出来事でしたよ。
俺の日々に吉祥をくださったのは――――そして、これからも与えてくださるのは、…………貴女です、滴。
…………大好きですよ。…………これからも俺のそばにいてくださいね。

出版業界も大変そうですよねえ。今日もまだ通販サイトに上がっていませんでしたから、また明日も確認してみるつもりです。
ほう。あの幼稚園児は滴的にOKなんですか。なるほど…………。
わんぱくのような完全デフォルメではなく、花丸の世界観で違和感がない程度の幼児(?)だからでしょうか。
それはともかく。当日、滴の希望通りのグッズが手に入りますように。応援していますからね…………!


【簡単に言えば、とある役員的なものに選出されてしまい…………二期を通じて毎月の議事に駆り出される事になりました】
【そこまで重たい役目ではないので、休日に食い込むのは毎月一度のそれ程度ですが】
【――――月に一度、必ず夜更かし出来ない金曜日が出来てしまう事だけは憤懣やるかたない気持ちでいっぱいですよ】
【ひとまず来月は24日土曜日です。その前日は適度に切り上げて――――……って、三連休の中日じゃないか。くそ。(舌打ち)】
【…………とにかく、そんな予定が今後も入ります。どうぞよろしくお願いいたします…………】


222 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/27(土) 23:51:36
>>220
(―――人が増えて来た。お参りの為かと思ったが、本殿の手前の大きな門の前で皆立ち止まっている)
(その視線や向いている顔の方向に、何かあるのだろうかと気付いて自然に立ち止まると彼の声が聞こえた)
何か催しがあるのですか?………、…………?
(呼ばれるままに隣に立ち更に近づくが、繋いでいた手が解かれて目を丸くし―――更に腰が抱かれると
真ん丸に目を見開いて彼を見返す。神前でこんな振る舞いをするなんて、礼儀正しい彼らしくない)
(周囲を視線だけで見回すと、立ち止まっている人達の中、仲睦まじくしているカップルが多い気がした。
……そうだ、此処に来る前にもカップルが多いと思ったのだった―――そう考えて彼を見つめると、
彼も大丈夫だ、という風に頷いていて。いきなりある想像が胸に浮んで、はい、と頷き返すと彼に身を任せる)
(階段の傍、灯籠の灯りが届きづらい薄暗がりの中で寄り添いながら彼の気配に包まれて。
顔を寄せて囁く彼に密かに胸を鳴らしながら、何処か現実感のない雰囲気に入り込んだ様な気持ちになって)
……光の絵巻―――……近代的な催しもするのですね……。
伝説………。
(それはもしかして、と思いながら彼の言葉を聞いていると雅楽の様な音楽が流れて来た)

あっ。
(突然現れた光と色の洪水に、知らず小さな声が漏れる。曲調と一緒に踊る様に舞う色達に見入っていると、
荘厳でいて迫力のある音楽に乗って色の中から龍が現れ、縦横無尽に宙を泳ぐ)
(その様にすっかり没入して見つめていると、波の合間から……あれは天女だろうか、文字通り光輝く羽衣を纏って
現れた女性が、天界で奏でられている風な曲と共に映し出され―――龍と同じ場所に移動した)
………。
(ひとりと一体は色と光のなかあちこちを流れる様に動き回り、近づいたかと思うとすれ違い離れて行く。
音楽も何処か悲し気で切なげで、向き合えない2人にいつの間にか感情移入して見つめていると)
―――あ……。
(……やっと向かい合えた、と思ったのに音楽と共に龍は消えてしまった。
―――天女ひとりだけが残された姿を悲しく見つめていると、彼の囁き声が聞こえてはっと我に返り)
長谷部さん………。………はい、とても綺麗です……。
(でも、と思った途端彼の腕に力か籠って―――彼も自分と似た気持ちなのだろうか、と思う。
更に身を寄せると、そっと腕を伸ばして彼の腰に掌を置いて抱くようにし)
(彼の視線は揺らめく光に留まったままで、その端正な横顔が物静かに唇を開くのをただ見つめ―――)
……はい。聞かせて欲しいです……。


【……これ―――凄いですね……。……昔、これと似た感じの……長谷部さんと一緒に行った薔薇園の
近くの図書館のローマ建築の門柱のある扉、あそこを使ってやった催しを見た事があります】
【光と音楽だけだったあれでも綺麗でしたから、こんな風に物語があって龍や天女が動くなんてもっと綺麗だと思います】
【すみません、あんまり素敵で……なのにそれを上手く言葉に出来なくて、凄く時間がかかってしまいました。
自分の語彙の無さがにくい……精進します】
【(彼が、大好き、と応えてくれるといつも感じるのと同じように嬉しく幸せな気持ちになって微笑む)】
【……それは、以前わたしが好きな場所に一緒して下さった時のわたしの気持ちと同じです……。
わたしも凄く嬉しかったから―――こんな素敵な所に連れて来てくれて、本当に有難うございます、長谷部さん】
【はい。長谷部さんの好きなだけ、一緒にいましょうね。……って、気にせずに……わたし、上で触れてしまいました……。
すみません……。長谷部さんも気にせずにゆっくり作って下さいね】


223 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/28(日) 00:39:02
>>221
そう言ってくれて嬉しいです。……はい、これからも真っ先に一緒に飲むのは長谷部さんですよ。
(時折、お茶好きな男士に茶葉を分けたり分けて貰ったりもするけれど―――それも全て、彼と一緒に味わいたい)
(そんな事を思いながら彼の言葉に頷き、抱き締めてくれる腕を両手で抱き締めて)

(当然だという様に笑う彼の腕をぎゅっと抱き締めながら画面を再び見つめ)
……遺伝子のエラーと片付けてしまうには幻想的過ぎます。
きっと、だから昔見た人たちも天界に咲く華だと思ったのでしょうね―――……はい。
わたしもそう思いました………そんな気がします。いい事が起こるといいですね。
(囁いてくれる言葉に胸が一杯になって)
……そんな事………でも、凄く嬉しいです。
わたしも同じなんですよ……子供っぽくて笑われてしまいそうで、だから言わないような話でも……、
いつも長谷部さんは優しく受け入れてくれて。共有できる喜びをわたしにくれるのは長谷部さんです。
……わたしこそ有難うございます、長谷部さん……わたしも大好きです……。
はい、いつも一緒です………傍にいます。傍に居て下さいね。

他を知らないから思うのかも知れませんけれど、とうらぶ関係は何だかよくこういう……準備不足がある様な気がします。
はい、流石に前日までには―――ねえ。(頑張れ、と関係者にエールを送りつつ頷いて)
そうなんですよね、あれは子供だと思えば不自然なデフォルメでは無いですし。そのせいかも知れません。
はい、有難うございます……!よく行く上映館が本当にとうらぶファンが多いみたいなんですよ。
……違う場所も少し考えてはいるのですけれど、執務の合間を縫って行くので移動時間の兼ね合いが……。
あっ、お伝えし忘れていたのですが、両日とも機関に出ます。その方が早いし、執務にも都合がいいので。
なので少し帰宅が遅くなるかも知れません……きちんと連絡致しますから安心して下さいね。


【……ああ!そのお話はちらりと聞きました。その関係なのですね。二期あるのですか―――】
【色々としなければいけない役でなくて良かったです。何にしろ役員って結構面倒な事をしないといけないイメージがありますから】
【(彼の背中をよしよしと撫でて)……大変ですねえ……お疲れ様です。
その日はもう、終わったらゆっくり身体を休める様にしてしまえばいいかも知れませんね。休息日という事で】
【はい、24日ですね―――あ。(手帳を広げて気付いた。舌打ちに思わず笑ってしまい)
……よしよし。他の空いている日があったら、沢山お話しましょうね(背中を更になでなでした)】
【わかりました。長谷部さんのご無事と少しでも早く終わる事を祈っていますね】
【予定の話が出ましたので、一緒にわたしの総合Bの次回もお伝えしておきますね。11/2の水曜日です。
長谷部さんの大事な日の翌日ですね――今回お医者様と話して決まったのですけれど、これから総合Bでは
病状の経過を確かめる為に毎回検査をする事になったので、戻ったら少し仮眠するかも知れません。
今回と同じ程度の採血があるので。出来る限り戻る前か戻ってすぐ長谷部さんら連絡を入れるつもりですけれど、
もし遅くなっても仮眠しているんだと思っていて下さいね。夜には必ずお手紙を書きますから】
【血液を増やすべく対策をしようと思っていますので安心して下さいね。
まずは、ほうれん草をいつもに増して食べるとか!鉄分を取らないとですね】
【……それにしても、もうそんな時期の話が出るのですねえ……(何となくしみじみと)】


224 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/28(日) 01:13:34
>>222
(壮大な光と音の饗宴。まるでクラシックの演奏会の如く、言葉なく演出で語られる物語)
(光と音楽という語り部が紡ぐ物語は、物々しい序章から時として甘やかな一幕と、そして切ないすれ違いを描き)
(ついには物悲しげに見つめ合ったまま、龍は天女を残してひそやかにその姿を消した)
(周囲の人間たちにもさわりと動揺の気配が漂う。それも当然だろう――――光の中、ひとり漂う天女は寂しげで)
(この身に添う少女の心にも天女と同じ感情が灯っただろうか。寄り添いを深めるようにそっと細い腕が回されたのを感じる)
………………。
(――――この地にまつわる伝説。龍と天女の物語)
(是の気配を感じると、たゆたう光の天女の姿から、今ここで温もりをもたらす愛しい少女へと身を離さずに向き直り)
(陰影を濃くした表情に、楼門に灯る蒼い光を映し込んだ眼差しでじっと見つめながら、静かに唇を開いた)

その昔、この地には恐ろしい龍が住んでいました。
凶暴で冷酷な性格の龍は周辺の村に様々な災いをもたらし、非道なふるまいで人間達を苦しめていたそうです。
(龍にはよくある事ですよと口の端を上げる。序幕の禍々しい色合いや音階は、非情な龍の様子を表していたのだろう)
…………そんなある時。この地に美しく清らかな天女が舞い降りました。
天女を愛してしまった龍は、彼女にどうか自分の妻となってほしいと願いますが――――相手は神の使いたる天女ですからね。
当然、これまでの悪行を理由に首を横に振られてしまうわけです。
(どうしてもあと一歩近付けない距離の中、すれ違いながら舞い踊る龍と天女の姿を脳裏に思い起こしながら低い声で続ける)
龍はこれまでの行いを悔い、改心を誓い、天女に振り向いてもらおうと懸命に善行を積むようになります。
身を挺して嵐から村々を守り、その鱗で人間達に恵みをもたらし、時に雨を降らせては乾いた田畑を潤して――――。
龍は文字通り己の身を削りながら人々と天女を守護し、力を尽くしました。
(物悲しげな蒼やほのかに柔らかな薔薇色、憂いを帯びた紫色と変化していった光の絵巻)
(そして、天女を置いて消え失せた龍――――その先を紡ぐのを少しためらって。それでも目を逸らさずに、再び口を開いた)
無慈悲な悪龍は愛する天女のためにこの地の守り神たる龍神となりましたが、いつしかその身は傷付き力は衰え…………、
とうとう永き命も終わりを迎える時が訪れます。
天女はこれまでの年月で龍の真心に絆されていたとされますが、既に天女の力も及ばぬほどに龍は力を失っていました。
滅びゆく事を理解した龍は、愛しい天女にこの地を託し、それから…………。
――――滴、あちらをご覧ください。
(少女の視線を遠くに促し、海の向こうの対岸に見える山。紺碧に沈む夜空の下で、密やかな存在感をもった地を示した)
…………あの場所で龍は永遠の眠りにつき、もはや物言わぬその身体はとこしえに砕けぬ岩となりました。
そして、遙かな昔から今でも――――龍は天女を慕い、あの岩山からこの社を静かに見守っているんだそうです。

(――――あとは口を閉じ、そこでひとまず物語を終える)
(よくある悲恋伝説だ。出会い、恋をして、すれ違い、そうして離れ離れに――――どこにでもある言い伝えの一節)
(愛しい人のために最期まで力を尽くせた龍はきっと満足だっただろう、と俺なら思うけれど)
(ひとり残された天女へと思いを馳せれば、決して満たされた物語ではないはずだ。恋人たちが集う社としても些か相応しくない)
(――――彼女はこの伝説に何を感じるだろう)
(遠目に薄ぼんやりと浮かぶ龍の山の姿から、隣にひたと寄り添う少女へと双眸を向け直し)
…………この地の縁起書に記された伝説の解釈は、以前――――そう、ひと昔前はでは…………確かに此処まででした。
ですが、今――――この話には続きがあって、…………。
(囁きかけた刹那。不意に、幽寂だった音色がゆっくりと色づきはじめる)
(その旋律に誘われて口を閉じ、二人視線を前方に戻せば、物寂しげな蒼色に染まった楼門がにわかに緋色に揺らめきはじめ――――)


【あの図書館、覚えていますよ。洋館建築の粋を凝らしたローマ風の柱。帰り際にはライトアップされていましたね】
【そんな催しをやっていたんですか。それならきっとイメージしやすかったと思います。図書館の方も見てみたかったな…………】
【綺麗だ、と――――そう言ってくださってありがとうございました。幻想的な光景を少しでも伝えられたのならば本望です】
【…………滴のお気持ち、伝わっていますよ。上手に、なんて――――充分すぎるほどの素敵な文章を俺は受け取っております】
【俺は眠気もなくまだいけそうですので、もう少し…………天女と龍の物語を続けさせてくださいね】


225 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/28(日) 01:55:48
>>223
…………俺だって同じですよ。
己の心に触れた物事を共有したいと思う事――――以前滴が仰った、「好きな人に感じる気持ち」と同じでしょう?
「心を揺さぶられる物を見たり聞いたりした時に、それを一緒に見たいと思った人」…………。
だから俺は、滴のお気持ちがとても嬉しいです。そして、同じ思いを抱いている事を…………幾度だってお伝えしたいです。
これからも共有してほしいし、させてくださいね。

ねんへしみたいな感覚でしょうか?あれはまた違うのかな…………。
そういえば以前。俺が隠し持っていた過去の遺物へのお返事レスで、色事抜きなら幼稚園児くらいでもいいと仰っていましたね。
たくさん甘やかして差し上げると――――……。(ふむ、と少し考えるような仕草を見せ)
あのレスは俺で留めていましたけど、質問事項もありましたので、せっかくの機会(?)ですからその部分にだけお返事をさせてください。
>>ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1648390427/605
このレスの四段落目、ピュアな俺への言及()からはじまる段落へのお返事になります。
唐突ですが、なるほど…………。(主の好み(エロール可能な範囲)について手元の手帳に書き込んでいる)
確かに人によって見た目年齢は違いますよね。同じ17歳でも子供っぽい顔立ちの者もいれば大人びた者もおりますから。
主の体型から考えると、同じ背丈か少し低い程度なら――――……(はっ)これ、精神的な意味というより物理的なお話なのでは…………。
んん゛ッ(咳払い)、それはともかく。主のご意向は把握いたしました。
色事抜きで考えた場合、今後万が一年齢操作ロールをするならば敢えての十代後半は殆ど意味をなさない気がしますから、
もしやるなら幼児でしょうね。
え?精神年齢も幼児になるわけじゃありませんから、甘やかさなくとも…………いえ、主に構って頂けるのならいくらでも猫を被りますが!
(やたらと腹黒い幼児が出来上がる予感がした)
…………こういう年齢退行ネタ、昔の作スレでたまに目にした気がします。ちなみに俺はこれまで一度もやった事がありません…………!
実のところ特にやりたいわけではありませんのでご安心を。主の守備範囲を知りたかっただけですよ。
俺の見た目年齢に関しても承知いたしました。
国重は――――そうですね、30歳くらいでいいと思います。あちらの滴は…………その範囲ってめちゃくちゃ新卒じゃないですか!
いや、俺ならもし滴に巡り合えたら新卒だろうが何だろうが速攻で掠いにかかるでしょうけど――――30代と18歳はさすがに犯罪の香りがします。
22、23くらいでいいんじゃないでしょうか。こちらの滴よりほんの少し大人びた印象の滴、という事で。
…………上記年齢で付き合いはじめたとして、そこから婚約までどのくらいの時間をかけたんでしょうね。(相当早そうだな、と我ながら思った)
――――と、つい長々と拾ってしまいましたが、懐かしい話題に過ぎますから適当に流してくださって大丈夫ですよ!
来月の1日、16日ともに政府の機関に出られるとのお話も承知いたしました。本当に隙間時間を縫って行かれるんですね…………!
あまり無茶な行軍はされませんようにお願いいたします。そして、お戻りになったらゆっくり休んでくださいね。


【三連休の中日を潰されるという無情なスケジュールについても腹立たしいんですけど、――――滴。そのしばらく先をご覧ください】
【12月の予定。その日…………クリスマスイブ当日なんですが…………】
【(は?どういう事だ?全員暇人か??とでも言いたげな表情と共に殺気が立った。主が撫でてくれていなかったら口に出していたかもしれない)】
【…………そういうわけで。今気付いてしまったんですが、クリスマスイブ当日については、この長谷部は楽しくもない用事に駆り出されております】
【滴以外の誰かと楽しい予定を入れる事は決してありませんので、ご安心を――――…………そして出来れば、夜はお会いしたいです】
【(などと、そんな話をダシにめちゃくちゃ先のスケジュールの予約をとりつけはじめる近侍であった)】
【次回の総合Bのご予定も承知いたしました。総合Bは…………手の腫れの件ですよね?少し間隔が開く形になったんでしょうか】
【採血をするため仮眠をという事も把握いたしましたよ。前もって教えてくださってありがとうございます】
【当日は遅くなっても安心して待つようにいたしますね。無理はせずに体調を優先してくださいますように】
【(しかし、俺の大事な日の前日というのは何の事だろうか。主がくださった特別な日なら8日ですよ…………!と妖精が問い掛けた)】
【あっという間に日々が過ぎていきますね。驚くばかりです――――この調子でそろそろ夏も終わってくれ…………!】


226 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/28(日) 02:29:52
>>224
………。
(彼が紡ぐこの地に伝わる伝説……物語を、真剣な表情で聞く)
……だからあんな風に……ふたりはすれ違う様に表現されていたのですね……。
(それだけ呟いて口を噤む。低い声のもと話が進んで行くと、少し眉を下げ―――、
……この物語の恋の、先が分かった様な気がしたからだ。それが当たっているのか、彼が少し言い淀む)
(じっと黙って先を促すと、再び彼の唇が動き出して悲しい龍の運命を紡ぎ出した。そして)
―――……あれは……山?岩ですか……?
(促された方向へ視線を移し、海のその先に見える黒い盛り上がりに目を凝らす。もしや、と彼を見返すと)
……そんな………。
(口を閉じた彼に、それで終わりなの?と目で問いかけるようにしてから軽く俯き)
――……天女は人とは違う理を持っているのかも知れませんけれど………少し酷いと思います。
天女も龍も、天から自然に産まれるものです。どちらも無垢で純粋な存在―――だからこそ、
悪にも善にも、どちらにでもなれるのだとわたしは思います……。
……純粋だから、非道しか知らなかった龍は天女を知ってそこまで身を尽くせる程変わった……。
……だけど天女は龍の献身を見ても変われなかった。
真心に絆された時にはもう間に合わなかったというのは―――……わたしには、天女への罰だと思えます。
……救おうとしたのでしょう?天女はきっと、龍が居なくなってからとても悲しんだでしょう……。
龍の様に変われなかったが為の、愛情を素直に見られなかったが為の罰です。
……天に心があるのなら、等しく生まれた存在には等しい愛を与えるでしょう。
罰に天女が悔いたなら……きっとこの話には、先に救いがあるのではないかとわたしは思ったのですけれど……。
本当は、天にはそんな慈悲など無いのかも知れません。
……慈善を成し、龍神になって山として残れた事が慈悲だと解釈する事も出来るかも知れません。
でも……それで終わりではどちらも可哀そうです……。

(よくある悲しい異種恋愛譚だ。そう片付ける事は簡単だけれど、
それはとても寂しい気がして彼に滔々と思いを伝える。彼はこの伝説をどう思っているかは分からない)
(だが、彼は自分を此処に連れて来てくれた。悲しいだけの話を知らせたいのでは無いはずだ―――)
(そう思いながら彼を見つめると、彼も此方を見つめていて―――静かに口を開いた)
………。
(続き。確かにそう言った―――囁いてくれる低い声をよく聞こうと耳を欹てた時、聞こえていた音調が変わった)
―――、
(海に沈んだ様に蒼く染まった門に緋色が浮び、目の前の景色が揺らいで―――)



【はい。パルテノン神殿と同じ様式の柱があるあそこです】
【あの時点ではとても珍しい、最先端の技術だったと思いますよ。一度しか見た事はなくて、
今も催されているかは分からないのですけれど……わたしが見た後に、再演があるとうっすら聞いた覚えはありますが】
【……本当に、観に行きたくなりました。とても素敵でしょうね……前にも言いましたけれど、
こんな所で育ったなんて羨ましいしか出て来ないくらいです(にこにこして)】
【……そう思ってくれた事が嬉しいです……有難うございます、長谷部さん】
【ちょっと、かなり時間を掛けてしまいましたけれど(謝りたい!と妖精が頽れている!)長谷部さん、大丈夫ですか?】
【わたしはまだ大丈夫ですが、無理しないで下さいね―――】


227 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/28(日) 03:46:31
>>225
この話題はお返ししたいのですけれど、キリが無くなって来そうなのでここで……っ。
でも、凄く嬉しい事を言って貰いました。わたしも同じです……!
これからも一緒に色々の事を共有しましょうね。

あれに関しては、もう「ねんどろいど」はああいう物なのでOK、という……よく考えると特殊ですよね、あれって。
ところであれのシリーズで「ねんぷち」というのがあるのですけれど、加州くんや三日月さんなんかは出ているのに
どうして長谷部さんが出ないのか―――わたしは新作の話が出る度にわくわくした後がっくりしているというのに……。
え?隠しって。わたしがお返事出来ていなかっただけですよ、ってそれはそれとして―――はい、言いましたね。
あの時はああ言いましたけれど、わたしが甘えて欲しいだけですね、はい……。
はい、質問や話したい話題はいつでもどうぞ……!
(彼がなにやらメモを取り始めたのを見て笑ってしまうが、続けられた言葉には首を傾げて)
え?はい、物理的な意味で言っていましたよ?(けろっと)……あ、もしかして精神年齢のお話だったのですか?
すみません、それは思いつきませんでした―――精神年齢……うーん……それは、それこそ人によって違う気がします。
私事ですみませんけれど、わたしの場合は中学生の頃から20代の人に落ち着いていて大人だ、と言われていましたし。
……まあ、見た目も若気の至りでお化粧とかしていましたから……あっ、外でだけですよ?不良じゃないですよ?
以前話したあちこちのコミュ仲間と外泊したりパーティーに行ったり色々していたので、自然にというか。
(下手な不良より余程不良かも知れない)
と、話を戻して―――色事………。(何となく反芻した。何となく)わたしは長谷部さんの10代も見てみたいですけれど、
何ならもっと年上の中年も老年も全部見たいです。(言い切った)だって男士的にはその姿固定ですし。
やるなら幼児………ふ、ふふっ。……ふふふふふ………。(色々と想像して笑いが漏れた。気持ち悪い!)
ええっ?精神的に幼児になって下さっていいですよ!ならなくても楽しいですけれど、なっても楽しいと思います。
(腹黒主従だ!)
ああ、作はよく分かりませんけれど、交〇では偶にありましたねえ。名無しさんの差し入れですとか、
他のキャラさんの能力で、とか―――赤い娘で2、3回ほどなった覚えがあります。中身共にと見た目だけ両方。
長谷部さんはなった事がないのですか?初めはちょっとシンクロさせるのに苦労しますけれど、結構面白いですよ。
忠実系の人は対応するのが難しい気がします。
え?そうだったのですか。はい、したくなったらいつでも言って下さいね。(笑って頷き)
国重さんは……30歳にしては大人過ぎでは……いえそういう物でしょうか……。え?わたしですか?
ああ、18は確かにちょっと若過ぎますねえ―――速攻で掠われるのは寧ろ大歓迎ですけれど……、
……少しだけでも長谷部さんのお役に立ちたいので、経験が足りないのはネックですねえ。
せめて実務2年くらいは……そうですね、22才くらいでいいと思います。
う?う、うーん……確かに……それにわたし達、此方での関係のせいか妙にこう……お付き合いの長い、
ある程度お互いを分かっているカップル、みたいな雰囲気ですし―――(ちょっと考えて)
いえ、でも相性が凄く良かったんですよ、きっと!自分で言いながら恥ずかしいですけれどっ……。
だからこの人なら大丈夫だと思って婚約したという感じで、電撃結婚で周りに驚かれる、という……はい。(赤くなりつつ)
いえ、わたしは話したかったので―――長谷部さんも流して下さって大丈夫ですよ。
……せめて半休、と思ったのですが無理でした……9月は劇場版舞台刀剣乱舞もありますし、出る事が多いので。
毎週観に行くわけではないので大丈夫ですよ、安心して下さいませ。劇場版もなるべくバラけさせようと思っています。
有難うございます……はい、気を付けますね。

【えっ?―――ああっ!!(言われて気付いた)ああー………。……何の役員かは分かりませんけれど、
他の方も幼児があって別日にずらされるという可能性は―――いえ。すみません】
【寧ろそれ(クリスマス)に関係してもっと用事が増えない事を祈っています……!長谷部さんの健康的に……!】
【……わたしも他に用事は入れませんので……。はい。わたしも夜にお会いしたいです……!嬉しいです。
(嬉々としてそれに乗っていくスタイルの主。寧ろクリスマス当日も大丈夫です!でも無理は言いませんよ!)】
【はい、リウマチになるかもと話していた件です。それとそれ以外の病因を調べる為に、毎回採血が必要だそうです】
【今の薬で痛みその他が落ち着いていますので、それもあって間隔を取る形になりました。何か異変があったら
また随時かかりますし、それによっては変わるかも知れませんけれど……今は2ヵ月置き、と思って貰えれば】
【はい。他にもあるのですけれど、そちらはそんなに負担がかからないので安心して下さいね。
そうです、そのせいだと思って待っていて貰えたら嬉しいです―――はい。無理はしませんので】
【(えっ?あっ!どうして1日だと思ったのか……謎です、すみません……!と妖精もとい中の人が本気で平謝りした)】
【ねえ、その頃にはこのスレは幾つめになっているでしょう(にっこりして)……長谷部さん、悲しいお知らせです。
気象庁の予測によると、残暑はまだ夏!という感じで続くそうです……………(神妙な顔で)】
【でも何ですか、明日は少し肌寒い時間もあると天気予報で言っていたような気がしますよ】
【……長くなっているのですっぱり切って下さって大丈夫です。……そろそろリミットではありませんか?
これへのお返事はしなくて大丈夫ですよ……!】


228 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/28(日) 04:05:07
>>226
山です。龍は海に還らず、陸側で天女を見守り続ける事を選んだのだそうです。
(高台にあるこの地からはどの方角も見える。遠い水平線も、龍と天女が守った街の光も、岩山となった龍の骸も)
(この社は既に龍神のものではなく、今は龍に愛された天女が守っているとされる)
(すべてを見つめながら、残された天女は今、かつて龍と共に過ごしたこの地で何を思っているのだろうか――――)
(その答えに思い巡らせたのか、少女が口を開いた)
(天女へと心を馳せたからこそ想起出来る思い。静かに、だが真っ直ぐな感情をこめて紡がれる天女の心根や真意)
(正誤や是非など誰にも分からない。これは伝説だ。だからこそ、人の子が感じるままに思うのが正解なのだと思う)
…………失って深く悲しんだと思うなら――――きっと龍にとっては本望でしょうね。
(ぽつりと、本音を呟いた。龍には想いを完結させぬまま先に消える狡さや、天女に己の記憶を刻みつけられた充足もあっただろう)
(勝手に愛し、勝手に抱え込んで、勝手に消えて。取り残された天女を振り回しただけとも言える)
(それでも、天女がそう感じてくれたなら。失って悲しいと思ってくれたなら、身勝手な龍にとってはきっと幸福な生き様だったと思う)
…………そんな天女を置いていった事を、龍はきっと心から悔やんだ事でしょう。
(龍と天女、どちらにも罪があり、罰があったというのなら。そして、天が平等だというのなら――――この話には続きがあってしかるべきで)
(どこか懇願にも似た眼差しに応え、時の流れにいつしか変化した伝説を伝えるべく口を開いた刹那)
(眼前の楼門に集う輝きが、この身に代わり――――光と音をもって、物語の続きを語り始めた)

――――…………。
(静寂にも似たしずやかな音色の中に、心臓の鼓動のような拍が聞こえる)
(粛とした生気のない蒼が、だんだんと血と熱の通う緋色へ――――それはゆっくりと息吹くように、鮮やかに)
(ただ一人、光の中を漂っていた孤独な天女の姿が不意にゆらめいて、青白かったその光彩が黄金色に輝きはじめた)
(その調べは緩やかに華やいだ音色を混じらせはじめ、だんだんと楽器の重なりが増えて。美しく、胸を揺らすような曲調に合わせて)
(待ち詫びたように、祈るように、天女が舞いはじめる。それは、龍と出会った頃と変わらぬ優美な舞踏)
(やがてその舞いに応えたのか、光輝く天女の眼前、ひらひらと桜にも似た花びらがにわかに舞いはじめた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2862349.jpg)
(そして、旋律が最高潮を迎えた刹那。――――ぱあん、と。花火の如く弾けた花弁から、再びあの龍の姿が光となって現れる)
(天女の祈りに応えたか、天の采配か。はたまたこの地に生きる人々のはからいか、それとも、単なる奇跡のなせるわざか)
(命そのものの色をしていた背景の光は、ふたりきりの荘厳な夜色へとその色を変える。――――龍と天女は、今ふたたび出会ったのだ)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2862354.jpg)
(触れそうで触れられなかった距離。一瞬に重なってはすぐに離れていた二人の視線は、もう決して離れる事はなく)
(きらきらと瞬く光の中で寄り添いながら、共に手を取り、幸福そうに舞い踊る――――…………)

…………そうして、龍と天女は本当に結ばれたんだそうです。
(光の絵巻が終わりを告げ、巨大な門の上を幸福な番が静かに見つめ合う光景の中、隣の少女に向かって言い伝えの続きを告げた)
そのあたりは、実は諸説あるようでして。
今の演出のように、一度滅びた龍が復活したという説もあれば――――……。
…………ああ、それについても。それこそ想いが通じ合った奇跡だとか、本当は力を使い果たして眠っているだけだったとか。
または、悲しい運命を哀れんだ人間たちのはからいで、龍の山からこの社へと神輿を運ぶ今も数十年に一度行われているを祭礼を行い、
その魂を再会させた結果だとか――――幾つかの諸説に分かれているらしいですよ。
龍が力を使い切る直前に天女が龍の想いを受け入れていたという話もありますし、一説によれば、その…………。
もう、かなり初期から龍と天女は皆が公認の番になっていたという説も今は濃厚らしいです。
結婚したのちに幸せになったとか、結ばれたけれど結局力を使い果たしてあの山で動かなくなった、とか。その結末も様々のようですよ。
(言ってしまえば後付けの言い伝えには無限の解釈があって、それぞれを信じたい人間が信じているわけだ)
(この島に観光客として恋人たちを呼び込みたいという狙いが、言い伝えの変遷に一役買っているのだろうとは思うけれど――――)
…………今と昔、または語り部によって逸話が変化する事は…………俺たち刀剣にもままある事です。
(それは審神者たる彼女が知っての通りだ。逸話が何らかの意図や誤解、または人々の希望とともに変わりゆく事、彼女なら分かっているだろう)
たとえ実際の結末がどうであったとしても。…………俺たちが、事実と創作のはざまで語り継がれた逸話によって戦う力を得たように、
今この時代に語られる物語を糧として、龍と天女が本当に再会出来ていたらいいと――――…………俺は思いました。
(壮麗な旋律は余韻を残して立ち消え、楼門に輝いていた光もゆっくりと薄れゆく中)
(自分にとっての天女たる愛しい少女を見つめながら、静かにそんな願いを囁いた)


【俺もたっぷり時間を掛けてしまいましたのでどうかお気になさらず。今宵は出来れば此処まで紡ぎたいと思っていたので――――】
【ちなみにこの言い伝え、俺の創作ではありません。俺が幼い頃と物語の結末が変わっている事も含めて、実際に伝わっているお話なんですよ】
【光の絵巻についても毎年内容が変わったりしているようですが、今回は一番幸福な解釈のものにさせて頂きました】
【悲恋伝説がいつの間にかすっかり趣を変えていた事に驚きましたが、時代の流れもあるんでしょうね】
【…………ロールで綴った思いの通り、それが悪いことばかりじゃないと俺は思っています】
【昔は恋人同士で訪れると天女の悲しみと嫉妬にあてられて別れてしまうと聞いていましたが、今は完全に縁結びの聖地となっているようです】
【ロールの都合上、実際のルートや建物配置とはかなり変えてしまっているので、もし実際に訪れたら違和感がある場面も多いかと思いますが】
【…………俺にとって大切な、とても素敵な場所なのだという事が伝わったなら…………心から幸いです。ありがとうございました】
【このあとは――――もう少しだけやり残している事があるので、あと僅かな道程ですが、俺と一緒に歩いてくださいね】
>>227もありがとうございました。確かにそろそろ…………といった感じですから、今日は此処で凍結にいたしましょう】
>>227に軽くお返事をして休もうと思います。無理はしていませんので大丈夫ですよ】


229 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/28(日) 04:15:34
>>228
【……拝見致しました。……良かった……】
【わたしが返していたら朝になってしまうので、お返事は次の時にさせて下さいね】
【とても丁寧に作ってくれて有難うございます……感動してしまいました】
【この後は一緒に眠りましょうか。描写はしなくても長谷部さんのお返事次第で―――今夜はわたしが見送りますね】
【長谷部さんは落としたら先に眠って下さいませ。……夢でお会いしましょうね】


230 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/28(日) 04:40:05
>>227
実を言えば、お相手の年齢に関わる滴の心持ちのつもりで聞いておりました。
滴にとって何歳くらいの者なら罪悪感を抱かず行為に及べるのか、という意味で――――……。
…………あれ?これはある意味物理的なお話でしょうか。――――まあいいです。
予想していない形で昔のお話が聞けたりと、色々と参考になりましたので…………!(近侍は滴の解像度が更に上がった!)
精神的にも幼児!!
(少女の申し出に衝撃を受けて。とりあえず一通り想像してみる)
あるじ、あるじ、と滴の後をついて離れない面倒な幼児になりそうですが…………。
(ほかの連中からの世話ははね除けるだろうし、主の役に立てないと分かると泣き出しそうだ。ご迷惑を考えるだけで恐ろしい)
幼児化、滴は経験があるんですね。…………そういえば、どなたかと籠もられていたスレッドでも見た事がある、ような…………。
(近侍は夜更けに無駄な記憶力を発揮している)
国重については、実務2年の間に同じ会社に所属していながら滴を見つけ出せなかったあいつに活を入れたくなってしまいますね。
あいつらはまだ設定がぼんやりしている部分もありますから、必要に応じてまた一緒に考えていきましょうか。
…………そうですよ。相性が良かったんです。なんせこの長谷部と滴がベースですからね!
(出会った瞬間から感じ取るものがあったんですよ、と胸に手をあてて自信満々に告げた)
つい僅かながら拾ってしまいました。もう休まなければ――――まだ夏は続くとの事ですし、俺だけではなく滴の体力も心配ですからね。
(【】の中まで拾いながら、すっかり空になったグラスの前、膝に抱いた少女を一度ぎゅうと強く抱きしめる)
(離れがたい気持ちにお互い気合いをいれて、せーの、といった雰囲気で立ち上がり――――)

…………滴。今日は俺の上へ。
(天蓋の薄幕に覆われた寝台に先に腰を降ろし、少女の手を引いて座った体勢で抱き寄せると)
(そのままゆっくりと柔らかな夜具へ倒れ込み、二人の身体に薄掛けをまとわせた)
今日も長いお時間を共に過ごしてくださって嬉しかったです。雑談もロールも…………幸せな時間をありがとうございました。
>>229も、最後まできちんと見守ってくださって。心を動かしてくださって…………嬉しかったですよ。
…………ロールであの場所に触れたのは、はじめてです。貴女だけです――――貴女と一緒に歩く事が出来て、心から幸いに思います。
これには丁寧なお返事はいりませんから、すっぱり切って頂いて。俺と一緒に眠りましょう。
…………愛していますよ、俺の滴。ずっと、ずっと…………愛していますよ。
おやすみなさいませ。夢の中で、あの光と音の絵巻を――――俺と一緒に眺めましょう…………。
(物語と夢の中なら、ふたり並んで見上げられる。ロールだけでなく、夢でも共に居たいと傲慢な願いを囁いて)
(愛しい少女を抱きしめながら、静かに瞳を閉じた――――)


【…………聖夜当日も、もちろんお会いしたいです…………ッ!!(()の中まで拾っていくスタイル)】
【総合Bについても承知いたしました。このまま悪化せず、間隔をあけたままで過ごせるようになる事を心から祈っておりますよ】
【――――おやすみなさいませ、滴。貴女を愛しています…………】


231 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/28(日) 05:11:57
>>230
(彼の胸に掌を付いてそうっと上に乗せて貰う。顔か見える位置で止まり、薄掛けを掛けて貰うとにっこり笑って)
わたしこそです……お疲れなのに、こんなに一緒に過ごして下さって。
長い時間お疲れ様でした―――今夜も楽しくて幸せな時間を有難うございました……。
……大事にお返事します。
わたしだけ……嬉しいです―――とても光栄です。わたしも、貴方としか行った事がない所が沢山あります。
これからもふたりで色々な場所に行きたいです。ふたりだけの場所を沢山作りましょうね……。
(そう囁くと、ちゅっと口付けして。すり、と頬擦りするといつもの位置に頭を乗せる)
(心からの安堵と幸福に、安心しきった吐息をついて―――)
……上の部分にはまたお返事させて下さいね。今夜は長谷部さんを追いかけます……。
………わたしも貴方を愛しています……ずっと、いつまでも……どんな時も愛していますよ。
おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん―――はい。ふたりきりですから、もっとひっついて見ましょうね。
(例えばお膝に座らせて貰うとか、とにっこり笑ってお願いして。
彼の体温と心臓の音を聞きながら、もう一度肩に頬擦りすると夢の中へ行くために瞼を閉じた)


【あっ?い、いいのですか―――!はい、長谷部さんにご用が出来なければわたしこそ喜んで!(普通に答えていくスタイル)】
【はい。そうなら嬉しいです……いつも気に掛けてくれて有難うございます、長谷部さん】
【……今日は沢山眠れるのですか……?しっかり眠って、体力を戻して下さいね……。
やっぱり明日は気温が下がるらしいので、風邪にお気をつけて】
【……おやすみなさい、わたしの長谷部さん―――何度言っても足りないくらい、わたしも愛していますよ】


232 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/28(日) 05:19:40
>>231
【見届けました。――――ッいえ、私用を片付けていただけです!本当です!】
【(無理をして起きていたわけではない事を懸命にアピールしつつ)】
【こんな時刻まで丁寧に…………ありがとうございました。幸せな夜でしたよ】
【明日は午後まで眠る予定です。ご安心ください――――滴を置いて早朝に起き出したりはしませんからね】
【すぐに追いかけます。…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴…………】


233 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/28(日) 22:02:08
こんばんは、長谷部さん。
夜になって少し肌寒い程になりましたね―――夕べは朝方まで、本当に有難うございました。
とても楽しい時間でした……今も幸せな気持ちです。
……わたしか眠ってからもお返事をくれていたなんて……本当に貴方ってば……。(眉を下げて微笑んで)
あの後はゆっくり眠れましたか?お身体の疲れは取れたでしょうか。
楽しい休日を過ごせていますように。

>>230
わたしに取って罪悪感を抱かずに済む年齢………(首を傾げて考え)ううん……。
精神年齢がわたしと同じくらいなら、余り年齢は気にしませんけれど―――敢えて言えば16歳以上でしょうか、と
結局似た様な事を言っていますね(苦笑して)
……前回のわたしの返事が物理的な話だったので、この流れになってしまったのだと思います。
えっ?そんな……参考って何の……?!(解像度って、と妖精が吹いた。わたしにも教えて下さい!)
そ、そんなに動揺しなくても―――えっ、そんな可愛い………っ。(ふるふると震えながら頽れた)幾らでもどうぞ!
いえ、でも幼児化した場合、刀剣男士としての自覚はある物でしょうか?
普通に幼児なのでは……それだと呼び名は何でしょうね、しずく、でしょうか―――(想像して)
ぃやあああかわいい……!抱っこして撫で繰り回しますよそんな……!(激しく畳を万々叩いた)
―――って、えっ―――あ、あれを知っているのですか………っ。
……あの時は中身まで子供化、でしたけれど……実際のところ余り受けが良くなかったような……はい……。
余り子供らしい子供だった覚えが無いので、どう演じればいいのか分からず手探り状態だったのが敗因かと思われます。
(彼の記憶力と見られてしまった恥ずかしさに最後の一文がやたら早口になった)
……同じ部署にいますしねえ………。あっ、隠していただけですぐに付き合ったんですよ!ね?
そうですね。また必要になったらその時その時に―――楽しみです。
はい、それはもう!なにせわたしは見た途端に好きになっていますからね!一目惚れ、瞬間惚れですよ!
(彼の仕草にうんうんと大きく頷いて同意した)


……そろそろ眠る用意をなさっている所でしょうか……忙しくされていないといいんだけれど。
(薄い桃色の長襦袢姿で、足音を立てない様に彼の部屋の前へ辿り着く。
声を掛けるか否か少し迷ってから、襖の隙間から隅にアールヌーボー調の飾り枠のついた一筆箋を差し込んで)
(「長谷部さんへ。
今日はいい日でしたか?もし良かったら、今夜はわたしの部屋で眠って下さいね。 滴」)
(踵を返して自室に入ると、もし起きている内に彼が来てくれた時の為に珈琲を淹れておこうと厨へ向かう)
(今夜は何にしよう―――癒される様な甘い香りの、バニラフレーバーのハワイアン珈琲がいいかも知れない。
勿論カフェインレスで、時間次第では彼がプレゼントしてくれたあのチョコレートを出すのも良さそうだ)
(でも、それならバニラの香りは邪魔だろうか―――等と、楽しい想像に頬を緩ませて)
(眠ってからでも起きていても、彼が来てくれるのには変わりない。
その幸福を噛み締めながら、湯を沸かすべくケトルを火に掛けた―――)


【この後、一緒に眠ったと思わせて下さいね―――これにはしっかり返さなくても大丈夫ですよ】
【ロールのお返事は出来上がったらまた置きにさせて下さい】
【……今日も元気でいて下さっているといいのですけれど。わたしも昼過ぎまで眠ったので元気ですよ!】
【ニュースを見ていたら、明日からは涼しいそうです……天候が心配ですけれど、動きやすくくなるのは嬉しいですね】
【いつも貴方を応援していますからね……!】

【それじゃあ……先にお待ちしていますから、今夜も夢の入口に迎えに来て下さいませ】
【おやすみなさい、わたしの長谷部さん―――……いつでも貴方を愛していますよ……!】


234 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/28(日) 22:07:29
>>233
【…………間に合わなかったか…………!】
【今、もしかしたらお会い出来ないかと導入レスを作っていたんです。一歩遅かった…………】
【雑談へのお返事をありがとうございました。とりあえずこのまま、少しの間見ております――――が】
【きちんとお約束をしていなかった俺が悪いので、お気付きにならなければそのままお休みくださいね】


235 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/28(日) 22:40:28
>>233
(上着を排除した内番姿で、何やら大量の布地を抱えて廊下を歩く近侍の姿があった)
(乾いたばかりでほかほかの衣服やタオルを洗濯場から自室に運んでいるのだ)
(週末にまとめて洗濯をするからこうなるのだという事は分かっているが、実際暇がないのだから仕方がない)
(縁側に落としたりしないよう気を遣いながら部屋に戻り、指先だけでなんとか襖を開けると――――)

…………主?
(ひらり。一枚の紙が舞った。これは彼女からの伝言だ)
(それまでの慎重さとは打って変わって畳の上に洗濯物をどさどさと投げ落とすと、両手で一筆箋を拾い上げる)
(「今夜はわたしの部屋で」。丁寧な文字で記されたその内容を読むと、即座に踵を返して部屋を出ようとし)
っ、くそ。…………洗濯物…………!!
(山と詰まれたそれを思い出して苦々しげに振り返る。正直面倒だが、このまま一晩置いておいたら皺になるだろう)
(この本丸の近侍として、しわしわの衣服や手ぬぐいを衆目に晒すわけにはいかない――――)
…………主に恥をかかせるわけにはいかないからな。
(小さく独りごちてから、きちんと正座して洗濯物をたたみ始めた)
(もちろん隅まで皺のないように、きっちり丁寧な仕事で。けれどその速度は手慣れて素早く)
(それもすべては、一刻も早く主の元へ行くために――――彼女は待っていてくださるだろうか)
(これを終えたらすぐに主のお部屋へ行こう。茶菓子も何も用意する暇がなかったけれど、きっと彼女は気にしないでいてくださる)
(お待たせしましたと微笑んで、両手で抱きしめて――――ゆっくりお茶の時間を過ごしてから、今宵も共に眠るのだ)
(そんな幸福な想像をしながら、傍らに畳んだ衣服を積み上げていく近侍であった)


【…………あと5分早くレスが完成していたらな、と思わざるを得ません!】
【悔しい気持ちはありますが、主が早くお休みになれたのなら良しといたしましょう。主もどうかお気になさらず…………!】
>>233の前半のみ分けて、おやすみの挨拶と共に下に置かせてくださいね。今日も一日お疲れさまでした!】


236 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/28(日) 22:55:53
>>235
長谷部さん!います、いますよ……!
また間に合いますか?


237 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/28(日) 22:58:20
>>236
おります!長谷部は此処に…………っ!
(畳み終わった洗濯物をせっせと棚にしまい込み、ぱあっと顔を輝かせて)
無理を言って申し訳ありません。来てくださってありがとうございます――――……。
もしよかったら…………おやすみのご挨拶だけでも。


238 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/28(日) 23:04:22
>>237
(笑顔の彼に駆け寄って、洗濯物を棚にしまうのを手伝いつつ笑い返す)
いいえ、わたしも会えて嬉しいです………!
(しまい終わると彼に向き合い、半ば飛びつくように抱きついて)
はい、一緒に部屋に行きましょう………!
(彼の手を取ると自室へと誘い、執務部屋を抜けて天蓋の下へと―――)

(ひんやりしたシーツはまだ敷いてある。彼と手を取り合ったままその上に座り)
………今夜は向かい合わせで眠りましょうか……?


239 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/28(日) 23:10:07
>>238
(主のお手を煩わせるとは、と慌てつつ急ぎ部屋を片付けて)
(ようやく身軽になった身体で、飛びついてきてくれた少女をむぎゅりと抱き留めた)
(しばらくその温もりを堪能してから、二人手を取り合うようにして彼女の部屋へ――――)

…………お茶はいいんですか?
(寝台に座った少女の前、手を繋いで立ったまま。ちょっぴり残念そうにそんな事を口にした)
今日はおかしなタイミングになってしまいましたからね。またゆっくりお茶会をいたしましょう…………。
(眉を下げて笑いながら自分に言い聞かせるように呟くと、ようやく少女の隣に緩慢に腰を降ろした)
ええ、滴の思うままに。今日はお互いの顔が見られるように――――向かい合って眠りましょうか。
(導くように手を引き、藤色の枕へと先に頭を預ける。もう一方の手を大きく広げ、この腕の中にどうぞと微笑して)


240 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/28(日) 23:22:37
【隙間にこれだけひっそりと置かせてください】

>>233
滴という人間を想像するための参考になったという事ですよ。
少しずつ滴の解像度が上がってきております――――数年前は無だったのが、今はぼんやりと。
(当然のように怖い事を言ってにっこりと微笑んだ)
(知りたい事があるなら何だって。何を聞きたいんです?昔の話ですか?精神年齢?と妖精が満足そうに問い返し)
幼児化した場合、刀剣男士の自覚はあるのか――――…………。
難しい問題ですね。刀剣男士として存在している以上、本能的に自覚がありそうな気もするんですが。
目的も己の立場も全く何も知らない状態で顕現した男士は確か今のところ見当たらなかったように思いますので。
幼児として顕現したなら上記の通りでしょうけど、確かに「今の俺」が幼児化した場合は謎ですよね。
…………ただ、まあ、本当にただの幼児となるとへし切長谷部としてのアイデンティティが崩壊しますので、
混乱しながらも「主」の事だけは分かる――――くらいにはしておかないと、俺自身が俺(幼児)の行動を読めませんよ。
(主従の関係を理解していないと、逆にめちゃくちゃ態度の悪い高慢なガキが出来上がる可能性を懸念しているようだ)

はい。貴女の事ならばだいたい知っている、とお伝えした通りです。
(にこり。慌てた様子の少女とは対照的に落ち着いた様子で口の両端を上げた)
お相手の方のウケについてはさっぱり存じ上げませんが、もしそう感じる部分があったなら――――……。
その理由は主のせいだけではないと思いますよ。赤い服の娘の幼少時代の性格や性質がどうの、という問題でもなく。
ああいったロールは、即物的な色事を重視されるタイプには食指が動かない場合も多いでしょうから。
俺には良く分かりませんけど、少なくとも主が反省するような事じゃないですよ。俺は主の幼少時代にお会いしたいです。
…………時間遡行のバグで、俺ひとりが滴の幼い頃に飛ばされてしまい――――なんてifもいつかお話しましたね。
(これからも色々やりましょうね、と微笑んで。何故か早口になっている少女の頭を、幼子にするようによしよしと撫でた)
あちらの滴は――――もしかしたら、国重の部署に異動してきたのは今年からなのかもしれません。
…………国重の事ですから、入社時点から滴の存在には気付いていそうですが。
どうやって距離を縮めたのかは――――また想像の余地がありそうですね。
(運命的で純粋な物語の方向性と、腹黒く詰め将棋的に囲い込む方向性とどちらがお好みなんだろう?と考え込みつつ)
――――ついお返ししてしまいました。もう切ってくださって大丈夫ですよ…………!


241 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/28(日) 23:27:39
>>239
えっ。でも、早く眠らないと長谷部さんが………っ。
(本当は少しでも長く一緒に居たいのだ。けれど、今夜も寝不足にしてしまったら――)
珈琲を淹れてあったのですけれど、冷やそうと思って冷蔵庫に入れてありますから。
……明日の朝一緒に飲みませんか?
(彼の言葉にはにっこりと頷いて)
はい、また早く戻れた時や今週末にでもお茶しましょうね……!
(座っても背の高い彼の顔を見つめて、手を引いて貰うと待っていた様に布団へと横たわる。
彼の色の枕に煤色の髪が収まり、その瞳が自分を映して微笑みながら片腕を広げてくれると)
長谷部さん―――、
(彼の腕のなかに身を投げ入れ、枕に頭を乗せると腕を伸ばして腰の辺りに乗せ)
………今夜もお会い出来て嬉しいです……。一緒に寝ましょうね。
(こつんと額をひっつけると、はにかんで笑い―――ちゅ、と軽い口付けをしてからごく近くで囁く)
大好きです……。

……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん―――明日も貴方を愛していますよ。


【長谷部さんはもう見た、だけで大丈夫ですよ………!】
【……今夜は呼んで下さって有難うございました―――お待たせしてごめんなさい。気付けて良かったです……】
【長谷部さんのお返事を見たらわたしも眠りますね】


242 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/28(日) 23:31:36
>>240
【わ。お返事まで―――早いです……!有難うございます、長谷部さん】
【……少しだけお返ししたいので、また落とさせて下さいね。
長谷部さんは返さなくても大丈夫です、読んで貰えればいいだけにしますので―――!(同じ事を言っている)】
【……楽しくて、お返ししたくなってしまうのです(頬を少し赤くしてにっこり笑い)】


243 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/28(日) 23:42:13
>>241
(身を案じ尊重しつつ、その胸の内の葛藤を理解し、落とし所を作ってくれる)
(――――この方はやはり良い主だ。そう思いながら、「ありがたき幸せ」と囁いて)
明日の朝を楽しみにしておきます。
(目覚めの楽しみを作ってくれた少女の気遣いに感謝し、今は素直に夜具へとこの身を預けた)
(腕の中にすっぽりと収まる小さな身体。強く抱きしめたら折れてしまいそうだ)
(甘く優しく。包み込むように。決して壊さぬように――――もし壊れてしまったとしても、決して離さないけれど)
…………俺も。お会い出来て嬉しかったですよ。
気付いてくださって――――嬉しかっ、………………ん………………。
(煤色と黒髪、二色の前髪が重なって。ぬばたまの瞳が近付き、ふわりと重なる唇――――)
(愛らしい音を立てて離れたそれを追いかけたい焦燥をひそやかに肚に納め、ただ穏やかな微笑を浮かべた)

おやすみなさいませ。この長谷部も、滴…………貴女を愛しておりますよ。


【ついお返ししたくて。雑談でも同じような事を言っておりますが!】
>>242、ありがとうございました。はい、もちろんです!滴が返してくださるのならいくらでも――――!!】
【今宵は俺の声に気付いてくださった事、心から嬉しく思います。無理をさせていませんように…………】
【俺は貴女にお会い出来て気力も充填出来ました。いつもありがとうございます】
【これこそ「見た」だけで構いませんからね。おやすみなさいませ、滴。明日からまた頑張りましょう。俺が応援していますからね…………!】


244 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/28(日) 23:51:22
>>243
【拝見いたしました……!何だか凄く勿体無い事を思ってくれていますけれど、恥ずかしいです(赤くなって笑い)】
【抱き締めてくれたのも嬉しかったです。……有難うございました】

【はい、返したくなってしまうのです。(大真面目に頷いて)】
【わたしこそ、お待たせしてしまって。会えて良かった……嬉しかったです。
無理なんてしていませんから安心して下さいね。すぐに長谷部さんを追いかけます】
【あっ。わたしがこのレスで言おうとしていた事を長谷部さんがぜんぶ………!(拳を握って)
わたしも一気に元気になりましたよ……!嬉しかったです(大事な事なので2度言った)】
【はい、明日からまたお互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね。わたしも応援していますよ】
【おやすみなさい、わたしの長谷部さん―――毎日大好きですよ】


245 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/29(月) 23:06:24
こんばんは、長谷部さん―――今日も忙しいのでしょうか、お疲れ様です……!
今日は涼しかったですねえ。長谷部さんには良かったでしょうか。
わたしは執務が済んで、私用も全て終わった所ですよ。
後は長谷部さんのところに忍んで()行くだけ………なんて。(笑って)
……早く戻って、ゆっくり出来る事を願っていますね。

お話ししていた昨日のお返事をさせて下さいませ。
>>240
そうなのですか―――解像度って(思わず笑って)余りイメージが落ちない様に気を付けます。
あ、数年前は無だったのですか?
わたし、長谷部さんには結構早くから赤裸々に話している気がしますけれど……
長谷部さんは何が知りたいのでしょう?大抵の事はお答えしますよ。
わたしにも教えて下さいね。
(全然怖いと思わないので、にっこり笑うと反対に訊ねてみたり。似た者主従かも知れない。
妖精の言葉には首を傾げて考えて―――ううん……わたしは何が知りたいでしょう。
長谷部さんの人となりは知っている気がするし……話の流れや、思いついた時に聞いてもいいなら嬉しいです)
(彼の返事を聞くと)
……そうですね……確かに戦う、という根源的な……本能みたいな物はどれだけ年齢が落ちてもあるのでしょうね。
新刀を顕現させたら―――いえ、思いや物語が無いので無理なのでしょうけれど、……ん?
でも刀というのは刀匠によって籠められる気持ちや念の様な物、完成するまでの物語がある気がするので
やろうと思えばそれを顕現させたり……出来るのでしょうかね?それもあって幼児や子供になってしまうとか。
へし切長谷部としてのアイデンティティ……「銘 へし切長谷部」である限り、どうであろうと長谷部さんは長谷部さんでは?
好きに振る舞っていいんですよ?わたしは嬉しいですから。
(態度が悪かろうと、主だと思わなかろうと愛しい物は愛しいのだ、と思いながら微笑んだ)

はい……それは知っていはいるのですけれど、……その、至らなくて恥ずかしいので………。
(微笑みに赤くなりながら、もごもごと答える。嫌なのではなくて、文字通りただ恥ずかしいだけなのだ)
(続けられた彼の言葉には顔を上げて)
あっ、いえ―――もうよく覚えていないのですけれど、何となく……あのロールは何かあって途中で有耶無耶になった様な。
わたしが悪かった様な覚えがうっすらしていて………パフェを作ってくれたり、歓待しようとしてくれていましたよ。
庇うわけではありませんけれど、悪い人では無かったのです―――ただ、考え方がどうしようもなく合わなかっのだと……。
お互いに巡り合わせが悪かったのだと思います。
……長谷部さんと出会えてわたしは幸せです………はい、長谷部さんの前なら幾らでも子供に……頑張ります。
(自我との勝負だ、と思いつつ―――撫でて貰えるとふにゃっと気の抜けた笑顔になって)
あ、そういう?……離れているのは寂しいですけれど、それなら真っ先に長谷部さんの噂を聞いて見掛けたりして
「素敵な人だなあ」って憧れたりしていると思います……!ああ、そういうのも素敵ですね……!
(想像して既にその気持ちになり、うっとりした口調で言い)
どうやって―――わあ、王道ラブストーリーでは無いですか……!そこはあまり詰めないで、ロールでやりたい気がします……!
長谷部さんならきっと凄く恰好いいです……!ああ………っっ♥(顔の前に腕を翳すとくらりとよろけた。ここでハートか!)
(どっちも好物です!でも腹黒に囲い込まれる系のお話は大好物です!!と力強く妖精が代弁した)


……今週は少し色々あるので、お待たせしてしまっている大きな雑談の返事の続きが書けないかも知れません……ごめんなさい。
出来るだけ早くに、と思っているのですけれど―――。(頭をぺこりと下げて)
(―――桜色の長襦袢姿で、彼の部屋へと足早に急ぐ。失礼します、と囁いて襖を開けると、するりと室内に入り)
……長谷部さん……余りお疲れでないといいけれど……。
(呟いて、手に持っていた魔法瓶を座卓に置く。いつもの様に一筆箋――今日は緑の蔓草模様だ、を下に敷いて)
(「長谷部さんへ
お休み前の飲み物を作ってみました。栄養と眠りに入りやすいハーブが入っています。
もし気が向いたら飲んでみて下さいね。 滴」)
(魔法瓶の中身は、オレンジを基本に蜂蜜やローヤルゼリー、カモミール、エルダーフラワー等をブレンドしたフルーツジュースだ)
(眠る前にどろりとした物よりは、とさっぱりさらりとした飲み口に仕上げてある)
(押し入れから布団を降ろすと、慣れた手付きで布団を敷き、少し迷ってから冷感接触のシーツをぴんと掛け。
その上にそろりと横になると、彼と対にした枕の上に、彼が眠るだろう方向に向けて頭を乗せて)
(彼の匂いと気配に包まれながら、安心して目を閉じた)
……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん……。先に夢で待っていますから、迎えに来て下さいね。
今日も明日も貴方にいい事が沢山ある様に祈っています。
……いつも何処にいても、わたしは貴方の味方ですよ。応援していますからね―――。
愛していますよ……。


246 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/30(火) 00:40:42
>>245
こんばんは、主。俺も無事に戻っておりますよ。
今日はとても涼しかったですねえ。明日もそのようで――――このまま秋にならないかと期待してしまいます。
…………いつでも忍んできてください。俺の部屋は24時間365日、貴女なら昼夜問わずどんな時だって大歓迎ですから。
(冗談交じりの台詞をとらえ、決して戯れ返しではない偽らざる気持ちで見つめては、にっこりと唇の両端を上げた)

イメージが落ちるも何も。俺は貴女が好きなんですから、どんなお話が出てきたって大丈夫ですよ。
もし予想もつかない経歴があったとしても、驚きはするでしょうが――――それで嫌いになったりはしないように思います。
――――ん?無論、知りたい事は多々ありますが…………さすがに此処では書けませんね。
(クッと喉を鳴らして苦笑すると、妖精の言葉には「もちろんです」と胸に手をあて当然のように頷いた)
…………物語のあるなし、は…………。
本丸にいる刀剣男士の中でも、例えば源清麿や水心子正秀、南海太郎朝尊といった連中――――……。
刀としての来歴、または元の主についての逸話ではなく、刀工の物語を中心に顕現しているものも既におりますからね。
やろうと思えば同田貫正国や巴形薙刀、静形薙刀のようにその呼び名を持つ刀の集合体として喚び出す事も出来るんですから、
そのあたりは想像力しだいでどうとでも出来るような気がしてまいりました。
…………それはともかく。新たな刀(幼児)として顕現するのではなく、「俺」が記憶ごと巻き戻るとしたなら――――、…………。
(タイミングによっては信長を主と呼び、もういないあの男を必死に捜し回るんじゃないだろうか。考えただけでぞっとする)
(そして。今の主には、何か感じるところはあったとしても――――ただの人間の女だと、そう呼ばわってしまうかもしれない)
…………。……………………怖い想像をしました。
優しい貴女はきっと許してくださるんでしょうけど、元に戻った際、俺が自分で自分を許せなくなりそうです…………ッ!!

――――…………。
(何かあって有耶無耶になった。その顛末についても俺は覚えているし、主が悪かったわけではないと個人的には感じている)
(主が庇う人物が主に何を宣ったかも記憶にあったりするけれど、主自身がそう思っているなら俺が口を出す範囲ではない――――)
(差し出がましい事を言ったようだと胸に手をあてると、「畏まりました」と詫びの印に煤色の髪を下げ、この話題を区切りとした)
国重はもしかしたら入社前から滴の存在に気付いていそうな…………。
その頃から滴に悟られぬようにじわじわと囲い込む策を弄していた可能性もありますよ。
――――とはいえ、基本的には純愛です。滴がどちらもお好みだと仰るなら、双方良いとこ取りの物語をそのうち一緒に紡ぎましょう。
回想シーンをロールで紡ぐわけですね。それはそれで面白い試みかもしれません――――…………。
…………ふと思いましたが、この俺、へし切長谷部が滴の元へ顕現した瞬間だってやろうと思えば綴れるんですよね。
(なるほどな、と独りごちた。それはそれで興味深いかもしれない)

大きな雑談は本当にいつだって構いませんよ。こうして時々報告してくださるだけで、安心してお待ちする事が出来ていますから。
(ありがとうございます、と微笑んで頭を上げてもらい)
あと、本日の新たな話題としては――――俺の花火ボイスが実装された事でしょうか。
俺は既に確認してまいりましたが、はい。とても俺らしい――――この俺が言いそうな台詞でしたよ。特に極のボイスが。
二種類あるんですが、片方の願い事は…………いつも、何度も…………俺が滴に対して、心底願っている気持ちと全く同じでした。
もう一方も去年、主と共に花火を見上げて綴ったロールの心情と同じ事を言っていて……………そうだよな、と思ってしまいましたよ。
ひとまずネタバレはせずにおきます。調べればすぐに出てまいりますが、あれは声ありで聴かないと伝わりづらい感覚かもしれません。
そのうち動画なども上がるでしょうけど、その前に感覚的に知りたい、などありましたら遠慮なくお申し付けくださいね。
俺が情感たっぷりに囁いて差し上げますから。(くすくすと冗談めかして笑った)
――――ちなみに新刀剣男士の抜丸については、なんと四回目の鍛刀で来ました。今回の俺は豪運のようです…………。

…………遅くなってしまいましたね。心配させてしまったでしょうか…………。
(俺は無事ですから、どうかご安心を。布団にくるまって安らかな寝息を立てている少女を見下ろし、穏やかな声で囁いた)
頂いた飲み物、美味しかったですよ。
満開の花畑のような色とりどりの味わいで――――それなのにさっぱりしていて。身体の中から元気が湧いてくるようです…………。
(彼女の事だからきっとこの身の事を案じて用意してくださったものだろう。ありがたきしあわせ、と蕩けるような声音で呟くと)
(夢に遊ぶ少女を起こさぬよう、気配を消してそうっと隣に滑り込み――――浴衣の袖で包み込むように緩くその身を抱き寄せた)
…………滴。
明日、普段より少し早く戻れるかもしれません。といっても21時前後にはなってしまうと思いますが…………。
可能性は高いですが確定ではないので今はあまり気にせず、もし早めの帰城が叶った際には…………貴女に声をかけてよろしいでしょうか。
もちろん、翌日のご予定は把握しております。無理にとは言いませんので、僅かでも共にいられたら俺は嬉しく思います――――。
――――貴女が願ってくださったように、明日の貴女にも良い事がたくさん訪れますように。
…………俺も貴女の味方ですよ。おやすみなさいませ、滴――――いつだって、貴女を愛しています…………。


247 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/30(火) 12:46:50
こんにちは、長谷部さん―――夕べは遅くまで、本当にお疲れ様でした……!
(思わず抱き締めて背中を撫で)
なのに丁寧なお返事を有難うございます。嬉しかったです。

それで、今日の夜の事なのですけれど。
21時半以降ならわたしは何時でも、―――でも本当に無理はしないでくださいね。
お会いできるのは嬉しいのですけれど、貴方の身体が少し心配です。
きっとお疲れでしょうから……休みたい時には気にせずそう言って下さいね。
……その上で長谷部さんが大丈夫なら、お会い出来たらとっても嬉しいです。
取り急ぎお返事だけでごめんなさい。
今はお昼が終わった頃でしょうか―――午後からも頑張り過ぎずに頑張りましょうね……!
……少しでも楽に長谷部さんの任務が進みます様に。
今日も貴方が大好きですよ……!


248 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/30(火) 17:42:51
>>247
こんにちは、主。ご連絡ありがとうございます…………!
無理などしていませんよ。俺にとっては貴女との時間が俺の癒しなので。
もちろん、休息を優先せざるを得ない時にはそうさせて頂いておりますからご安心を。
…………俺は逆にむしろ主が心配だったりします。
俺がお誘いすると主はいつも快諾してくださるでしょう?時には無理があったりするのではないかと――――……。
大丈夫だと言ってくださる言葉を信じていますから、今日は無理という日があったら遠慮なく仰ってくださいね。
俺もそうしますから――――約束ですよ。
主のお時間も承知いたしました。今日は…………この調子だとおそらく主よりだいぶ早く戻れそうです。
20時あたりからゆっくりしておりますので、主も焦らずおいでくださいね。
…………ね?俺もちゃんと自分の時間があります。無理などないでしょう?心配しないで声をおかけくださいませ。
大好きですよ、主。夜を心待ちにしております…………!


249 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/30(火) 20:43:59
長谷部さん、こんばんは―――20時辺りから、と言っていましたけれどお戻りでしょうか?
早めに執務が終わりましたので参りましたよ……!
(藤色の長襦袢姿で彼の部屋まで足早に急ぎ、襖の前でそう告げて。そうっと襖に手を掛けると)
いらっしゃいますか……?失礼します……。



>>248
こんばんは、長谷部さん―――此方こそ連絡を有難うございます……!】
【急いでみたら思ったよりも随分早く終われたので来てみました。
無理をしているのでは、と心配してくれていましたけれど、無理な日はちゃんと言いますよ。
それで体調を崩して長谷部さんが悲しむのは嫌なので……ですから、今夜は無理していませんので安心して下さいね】
【……わたしも少し心配している事があるのです。いつも身体の事を言い過ぎている気がしていて―――
お忙しいのが分かっているのでつい言ってしまうのですけれど、自分でもくどいと思う時があるので(すみません)
煩いのではないかなあと―――……言い過ぎないように気を付けますね】

【と、話が逸れてしまいました。
わたしが早過ぎた(?)のですから、長谷部さんは急がずゆっくり来て下さいませ】
【何かしようと思っていたなら、それが終わってからで大丈夫ですからね……!】


250 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/30(火) 20:44:30

【戻っております。在籍表明をすっかり忘れておりました…………!】
【上の通りゆっくり過ごしております。21時半頃から時々覗くようにいたしますので、主にご無理のないように――――】


251 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/30(火) 20:56:20
>>249
【…………っ、リロードミスです。何故このタイミングで…………】
【失礼いたしました。改めてこんばんは。来てくださってありがとうございます!】

…………――――、
(不意に主の顔が頭に浮かんだ、刹那。ふわりと襖の向こうに湧き出づる気配)
(そんな予感がしていたと立ち上がり、彼女が襖を引くより前に横に引いて――――)
主。
ちょうど今…………貴女の事を考えていましたよ。
(柔和な微笑みで出迎えて中へと招くと、少女を先に座布団に促してから襖を閉め)
お茶を淹れますので少々お待ちくださいね。ホットでよろしいですか?
(隣に膝をつくと、背後の棚から以前揃いで購入した薄紫色に金の縁取りがある揃いのカップを取り出した)


【一瞬目を離していたため、とりあえずこれだけ先に。【】のみ分けますね】


252 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/30(火) 21:06:52
>>249
【改めまして、こんばんは。主】
【急いで顔を出してくださってありがとうございます。お会い出来て嬉しいです…………!】
【無理はしていないと、そのお言葉を信じていますよ。それを頼りにしながら今後も誘わせて頂きますから】
【お互いに自分の体調にきちんと向き合い留意しつつ、これからも長い時間を共に過ごしましょうね】
【――――心配するな、とは思いません。俺も同じ気持ちですから。(彼女の不安事を聞けば苦笑して)】
【勝手に想像を逞しくして、(想像上の)相手の体調のために実際は元気な相手を無理やり休ませる、なんて事がなければ】
【大切なパートナーの身を案じる事自体は素敵な事なんじゃないかと思います――――】
【相手の「大丈夫」を素直を信じるためにも、お互い無理はしないようにしましょうね】
【いつも気遣ってくださる事、嬉しく思っていますよ。ありがとうございます…………主。この【】は切ってくださいませ】


253 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/30(火) 21:10:52
>>251
【(笑って)分かります……!わたしもやりますから、気にしないでくださいませ】
【こんばんは、長谷部さん!お顔が観られて嬉しいです……!】


(開こうとした瞬間、からりという音と共に目の前の景色が変わって彼が立っていた)
長谷部さん―――……!
(彼の微笑みに胸がどきりと鳴って、促されるまま室内に入る。
失礼します、と座布団に座ろうとしたところで彼の言葉を聞くと立ったままで)
有難うございます―――わたしも手伝いますね。一緒に厨に行きましょう。
(お揃いの薄紫色のマグカップ。またこの季節が来るのだな、と微笑みながら彼が立つのを待ち)
(……やがて、ふたりして戻って来ると座布団に腰を降ろし)

今日もお疲れ様でした、長谷部さん……。涼しくて過ごしやすい日でしたねえ。


254 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/30(火) 21:15:39
>>252
【拝見致しました。……はい。信用しますから、信用して下さい……有難うございます】
【お身体を心配してしまうのは、自分の事があるからかも知れません―――程々にしますから、
言っていたら笑って流してやって下さると嬉しいです】
【長谷部さんが心配してくれる事、わたしもいつもとても嬉しいと思っていますよ】
【これで切りますね。丁寧にお返事して下さって有難うございました】


255 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/30(火) 21:36:29
>>253
【ええ、俺も。こうして平日に時々お会い出来るのもいいですねえ】
【そういえば。少しばかり齟齬が生まれているようですが、薄紫色のカップは、厨ではなく俺の部屋の食器棚にあったりします】
【ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1629467671/402】
【…………二人の揃いのカップを共有の厨に置くのはどうも気が乗りませんし、この流れでわざわざ主の部屋を通って】
【寝室より更に先にある専用厨まで取りに行くのも明らかにおかしいでしょう?というわけで、以前ご相談し、このようにさせて頂きました】
【今年も此処から色々と取り出したりすると思いますので、今一度共通認識を持てたら嬉しく思いますよ】


秋らしいお茶を万屋で見つけましたので――――今宵はこちらを。
まだ暦としては夏ですが、気温的には秋の気配を感じはじめてまいりましたからね。
(そう言いながら、藤色の浴衣の袖を押さえつつカップに続いて、新しいお茶が入っている円筒状の容器を取り出した)
(緑地に橙色で小さな花がちりばめられたラベルには、茶葉のブランド名に続き「Kinmokusei Tea」と印字されている)
…………金木犀のお茶に、アッサムやダージリンを交配した紅茶をブレンドしてあるそうです。
俺と一緒に一緒に秋を先取りしましょうか。
(微笑すると、棚上に置かれた電気ケトルのスイッチを入れる。先ほど一度沸かしてあったため、すぐにこぽこぽと小気味のいい音が立ち始めた)
(茶葉を入れたポットに沸騰した湯を入れてしばらく待ちながら)
ええ。昨日今日と、どこにいても涼しさを感じられる日でしたよ。明日はまた暑いと聞きますが、こうしてだんだんと秋になっていくんでしょうね。
今日はゆっくり雑談でもしましょうか。
主がもし拾いたいものがあれば引っ張ってきてくださってもいいですし、なければ俺が以前のものから拾ってまいりますよ。
(ほかにもしご希望があれば遠慮なく、と微笑みながら、定時間が経ったお茶――――桂花茶と紅茶の不思議な組み合わせのそれを傾ける)
(藤色のカップをそっと満たしていくそれは、あの橙色を想起させる金木犀の幻想的な香りを立てて――――)
ストレートか、または蜂蜜などが合うとありましたが、いかがですか?
ミルクもご用意してありますよ。


>>254
【拝見いたしました。これで切らせて頂きますね】


256 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/30(火) 22:08:08
>>255
【あ、長谷部さん。ちゃんと分かっていますよ―――書き方が悪かったですね、ごめんなさい】
【座ろうとした所で止めて、長谷部さんが棚からマグカップを出しているのを立ったまま見守って】
【それが終わった長谷部さんが立つのを待っている、というつもりだったのです。
厨に行きましょう、と描写より先に言ってしまったせいですね……レスに困らせてしまってすみませんでした】

あ。金木犀ですか………!
(彼が見せてくれたお茶缶のラベルを見て思わず言うと、彼がブレンドを説明してくれる。
それを嬉しそうに聞いて、続けられた言葉に満面の笑みになり)
はい、そうしましょう。明日はまた暑くなってしまうそうですし。
(沸いた電気ケトルからポットに湯を注ぐ慣れた手際に、すっかり安心して彼に任せる事に決めると座り直し)
本当に―――身体の揺り返しに気を付けて、と天気予報で言っていましたね。
早く秋になるといいですねえ……。
そういえば、近所のお家の庭の道路側に無花果の木があるのですけれど、
お休みの日に前を通ったら柵に「無花果をご自由にお取りください」って貼り紙がしてあって、和やかな気持ちになりました。
まだ青い実が多かったのですけれど、色付いている物もあって。
ただ、高い所にしかなかったのでわたしには無理ですねえ。残念です。(笑って言って)
はい、雑談ですね―――そういえば、長谷部さんが話してくれたのに拾えなかった所がある、と今日突然気付いて。
ただ……それが情けない事に、何処だったか思い出せなくて……今探そうとしたのですけれど、
時間を食ってしまうので一旦止めました。またいきなりお返しすると思うので、その時は笑って読んでやって下さいね。
あっ、他の部分はまたきちんとお返ししますけれど、昨日のお手紙の中でひとつだけ先に。
抜丸さんが来たとの事、強運ですねえ。おめでとうございます!鶴姫さんはとうに来ているのですよね、きっと。
……長谷部さんの所の本丸が花丸並みに充実している………凄いです。
(そんな事を言っているうちに茶葉が開いたのか、彼が綺麗な水色のお茶をマグに注いでくれる。
こぽこぽという音と共に、金木犀の甘い香りがふわりと漂って―――)
……わあ……いい香り……そのまんまの香りですねえ……。
あ、有難うございます―――うーん、蜂蜜………いえ、初めて飲むのでまずはストレートで頂く事にします。
(にっこり笑って彼もマグを手に取るまで待ち)


257 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/30(火) 22:21:13
>>258
【そうだったんですね。大変失礼いたしました】
【いつも描写している通り、背後の棚は座ったまま手を伸ばせば届くような位置関係です】
【近侍部屋は主の部屋と違ってそれほど広くないと考えているので、わざわざ立っていて頂くような事では――――】
【…………と思いましたが、俺、何か勘違いしていますか?カップを取り出した俺が立つのを待っている、とは…………?】
【以前ご相談した通り、お茶入れも俺の部屋内で完結出来るようにしてあるので、敢えて移動するつもりはないんですが】
【このあたりの認識に齟齬が出ていたら今のうちにこっそり教えてください…………!】
【――――あと、ついでにもう一つ!主の部屋の専用厨は、「寝室を通り抜けた先」、「専用風呂の前」ですよね?】
【間取り図を見る限り執務室とは繋がっていませんが、もしあれなら繋げましょうか?】
【時々その方が都合がいいのだろうなと感じる時があるので、今は離れている専用厨の南側を伸ばし、執務室の北側と扉で繋げてもいいと思います】
【…………説明が分かりづらいですね。もしあれでしたら、以前の間取り図(最新版)をご覧ください…………!】
【何故かこれだけで長くなってしまったので、先に【】だけ。どんどん変えていくのは問題ないんですから、一緒に創造していきましょう!】


258 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/30(火) 22:39:44
>>256
無花果ですか。素朴な味で好きですが、もうずっと食べていませんね…………。
ほう。この時代でもそのような――――。
(彼女の話に、治安の良さを感じてほっと安堵する。高い所にと聞けばふっと破顔して)
確かに。ご近所といえど、梯子などを持ち出してまで取るのもこう、ちょっぴり気が引ける部分がありますからね。
そのうち俺がお取りしますよ。無花果狩りでも何でも、いつでもこの長谷部にお申し付けくださいませ。

拾えなかった部分?なんでしょう。(思い出せない…………)
俺自身が忘れておりますので、あまりお気になさらず。もし思い出したらその時には心嬉しく受け取らせて頂きます。
抜丸については――――ありがたき幸せ。
鍛刀キャンペーン、来ない時には絶望するほど来ませんが、今回のようにびっくりするほど早く顕現する時もあるんですよねえ。
小竜景光は延々と来ずめちゃくちゃ苦労しました。逆に巴形薙刀は一瞬で来て逆に困惑したのを覚えております。
姫鶴一文字はどうだったかな…………。あまり覚えていませんが、はい。もちろん本丸におりますよ。
実装時には主の病院のお供もさせて頂きましたね。ちょうど去年のこの時期です――――懐かしいものですねえ。
…………さあ、お茶が入りましたよ。
(色揃いのカップ。底側が丸みを帯びた方をそっと彼女の前に差し出して、自分は円柱型のそれを持ち上げた)
(ふわりと漂う秋の香り――――金木犀の香りは彼女も好きだと言っていた)
…………本物の金木犀の香りがします。
(人工的な香気ではなく、花そのものが織りなす可憐な香りが湯気と共に棚引くカップを、そっと口に運び――――)
――――なかなかですね。金木犀の香りがしっかり感じられますが、紅茶を邪魔する事もなく…………。
滴もどうぞ、一緒に秋を味わいましょうね。
…………あっという間に葉月も終わりです。だというのに、未だに花丸の例の雑誌が通販サイトに上がっていません…………。
(雰囲気を無視してそんな事を呟いた。遠い目だ)


259 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/30(火) 22:53:28
>>257
【長谷部さんの部屋の棚の造りは覚えていますよ、電気ケトルが便利だといつも思ったりしていたので。
その―――あっ。すみません、……長谷部さんの部屋にも小さな厨(冷蔵庫付き)がありますよね?
それでわたし、そこでお湯を沸かす様なつもりになっていて―――そうですよね、電気ケトルがあるのですから
行きませんよね。……なんだか少し呆けているみたいです、ごめんなさい】
【あ、はい。そうお話しましたね―――水回りを纏めようという事で。
確かに寝室を通らないといけないのはそうなのですけれど、いつも手を繋いで歩けているしいいかなと……】
【ああ、でもそうですね、長谷部さんの提案通り寝室の横の壁の隣……、
あそこに短い廊下を作って繋げてしまえば早いですね。そうしましょうか】
【大丈夫です、分かりますよ。覚えていますし、今長谷部さんの作ってくれた図面も確かめました】
【はい、その方がいいですね―――それならベッドの横を通らなくてもいいですし】
【わたしが呆けた事を言って(描写して)しまったせいでややこしくさせてしまってすみません……!】


260 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/30(火) 23:08:11
>>259
【俺の部屋には残念ながら厨と呼べるほどの機能は現段階で実装していないつもりでした】
【冷蔵庫と食器棚、そして電気ケトルだけですね。火を使う場合は大きな厨か、主の専用厨をお借りする形になるかと】
【近侍部屋にそれほど使わない小さな厨を強引に盛り込むよりは、主のお部屋との性質分けというか、】
【それぞれの部屋で出来る事が違った方が面白いかなと思い…………シンプルさを重視し今の形になっております】
【ただ水場が遠いのが難点でしたので、以前のご相談で廊下の最後の曲がり角部分に洗面所をつけようという話はしておりました】
【少しずつ変わってきているので、時々わけがわからなくなりますよねえ。俺もそうですから、全然気にしなくて大丈夫ですよ!】
【近いうちにあの見取り図を修正して置かせていただこうかなと思っております】
【専用厨(廊下を渡らせるより、部屋自体を南側に拡張した方が便利そうです)、上でお伝えした洗面所、】
【あとは仮想現実の間(緊急避難ゲート)あたりを盛り込んだ最新版をそのうち落とさせてくださいね】
【ほかにも修正事項が思いついたら教えてくださいませ!】
【…………同じ画面を想像していたいという俺のこだわりもあって細かくお話をしていますが、だいたい辻褄が合っていればいいんですから】
【あまり気にせず、時には都合の良いように進化させたりしながらやっていきましょう。どうかお気になさらず…………!】


261 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/30(火) 23:21:20
>>258
美味しいですよね、無花果。余り食べませんけれど、好物です。
市場に出ている物しか食べた事がないのですけれど、地物、というんでしょうか―――どんな味なんでしょうね。
そうなんですよ、わたしも珍しいなと思ってなんだか嬉しくなってしまいました。
実の無い時期も下を通ると無花果の香りがして癒されるので、いつもそこを通っているのです。
(笑った彼に頷いて笑い)
……柵に登るのは流石に出来ませんしねえ……。梯子も、そういえば持っていません。
長谷部さんなら届きそうですね、有難うございます。
でも……子供のいる人などが取る方が無花果も嬉しい気がするので、わたしは減るのを楽しみに見守る事にします。

それが、あっ、あれは返さないと……!っていきなり思い出したのですよ。なのに……(くう、と拳を握って)
シナプスの切れやすいわたしのお脳よ……。
はい、その時はご笑覧下さいね。
抜丸さん、審神者さん達が資材が溶けそうって嘆いていましたよ。姫鶴さんが控えているので居ない人は余計に。
きっと好かれたんですよ。チラ見せの時に話題に出そうと思っていたのに、もう鍛刀が……早い……時間が過ぎるのが早い。
小竜さん……巴さんはそれこそ同士だと思われたのではないですか?(笑って)
流石長谷部さんです……ああ、はい。して貰いましたね……!(楽しく思い出して)なんだか一文字さんのところは
日光さんが来てからあっという間に面子が揃った気がします。……早いものですねえ。
あ、有難うございます―――頂きます。……ね、しますよね……!
(彼の言葉に微笑んで自分もマグを両手で持ち、彼が勧めてくれるとそっと口を付ける)
―――あ。こんなに香るのできついかと思ったら……飲んでみればそんな事もなくて、美味しいです……!
すっかり秋、という感じがしますねえ。本当に、なんだかんだともう9月ですね……。
あ、映画を観に行くときに金木犀のコロンを付けて行こうかな―――えっ?まだなんですか!?
………どうなって……もしや先に劇場とファ〇マに配って、その後で通販、とか………?
いえ、でもサイトはあるのですからいつになろうと手に入りますよ―――きっと。
(遠い目の彼を見ると、優しく背中を撫でて)


262 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/30(火) 23:40:48
>>261
旅先などで野菜の無人販売を見つけたりするとホッとしてしまう気持ちですね。
梯子なら蔵にたくさん置いてありますが、そんなものを使わずとも俺が…………――――。
(そこまで言いかけて、少女の優しい心遣いを感じ取ると。畏まりました、と目元を緩めて頷いた)

そこまで言われると気になるな…………一体どのレスだったんでしょうね??
内容の一部でも分かれば俺が引っ張ってこられると思いますので、もし片鱗でも思い出したら教えてくださいませ。
全く強要するつもりはありませんので(俺自身が忘れていますし……)、このまま忘れてくださっても構いませんよ!
ほう、そうなんですか。今回から鍛刀キャンペーンにいわゆる「天井」が出来たので、皆が入手出来そうなものですが。
確かに資材にも札にも時間にも限りがありますからねえ…………。
とりあえず、いつまた新たな鍛刀キャンペーンが来ても対応出来るように資材は溜め込んでおこうと思います。
せっかく来てくれた抜丸はまだレベル1の置物ですよ。
現在進行中の夜花奪還作戦では経験値二倍の対象者が多いため、新刃を育成する暇がありません。
この本丸でも、しばらく縁側に座って庭でも眺めていてもらいましょう。
(秋らしい香りに包まれながら熱い茶を飲む。揃いのカップもまた出番を与えられてどことなく嬉しそうだ)
…………はい。こうなったらもう、当日の朝にでもファ○マとかいう万屋に寄ろうかと思っていますよ。
(少しずつ底を見せていくカップを大切そうに持ちながら、その日は一日中鞄を開けられなさそうだ、なんて笑って)
(穏やかな秋の気配を感じながら、二人きりのお茶会は過ぎ――――)

…………滴。
(二人で協力して敷いた布団の上、先に腰を降ろして手を差し伸べた)
今日は俺の上でお休みください。明日は大切なご用事です――――英気を養って頂かなくては、ね。
(まだ金木犀の香りが残る部屋の中、そっと愛しいその身を抱いて仰向く。今宵は秋用の掛け布団を纏わせて)
今宵は俺が見送りますから、どうかこのまま…………ゆっくりとお休みくださいませ。


263 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/30(火) 23:41:53
>>260
【ああっ、そうでした……!長谷部さんが火を使う時は此方の厨を借りると言っていた気がします。
はい、水場が遠いという話をしていた記憶も…………っ、ごめんなさい……】
【洗面所もつけましょう。それならそこで顔も洗えますし、何かと長谷部さんにも楽ですよね】
【呆けていてすみません……優しいフォローを有難うございます。あれ?と思ったらいつでも言って下さいね。
幸い呆けて忘れても思い出す事は出来るので………!】
【はい。いつもお手間をかけます―――宜しくお願い致します。(頭を下げてお礼を言い)】
【あっ。その発想はありませんでした……!はい、その辺りは長谷部さんにお任せします。
わたし専用の厨と長谷部さん専用の洗面所、仮想現実の間(思わず笑って)そんな名前に……はい。
あ、そうですね―――隠し通路も。はい、ゆっくりで大丈夫ですので宜しくお願いします】
【他は……そうですね、西の祠をもう少し上に上げて、男士さん達の部屋のある離れをもう少し大きくしたいです。
男士さんもあれからまた増えましたし】
【そんなに気を使わなくても大丈夫ですよ……わたしも同じ場所を想像できる方が嬉しいですもの。
……記憶が呆けてしまうわたしに、いつも優しく教えて下さって有難うございます。
折角話したのに謝るのは当然だと思うので……、でも気には病まない様にしますね(にっこりして)】

【そろそろリミットではありませんか?今夜はこのままお話でフェードアウトにしましょうか】
【【】でおやすみ、で大丈夫ですよ―――時間がかかっていてごめんなさい】


264 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/30(火) 23:53:11
>>263
【洗面所は近侍部屋ではなく廊下の端なので、俺専用というわけではありませんよ】
【説明不足で申し訳ありません。俺と主の部屋の間に繋がる廊下の北側、というか――――】
【…………分かりづらいですね!そのうち見取り図でご覧頂けるようにいたしましょう】
【西の祠と離れについても承知いたしました。裏山を削る――――というか、下半分をなかった事にいたしましょう】
【これからもどんどん増えると思いますから、増築は必至だと思われます。図面はこの長谷部にお任せあれ!】
【(結構こういう仕事が好きな近侍であった)】
【このレスはこれで切ってくださって構いません。>>262へのお返事でお休みくださいね】


265 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/31(水) 00:11:11
>>262
あ、それで思い出しましたけれど何年か前に散歩していた時、小さな畑の横に無人販売所を見つけた事が。
……あれはどうなったでしょう、涼しくなったら見に行ってみます。無くなっている気が激しくしますけれど……。
(了解してくれた優しい彼に微笑んで)

多分、もう返しているレスの取りこぼしだと思うのです。
わたしが勝手に、ここは返さないといけなかったのにスルーしてる、と思ったので……それを何故忘れるのか……。
少しさかのぼれば分かると思うので、すみません、余り気にせずにいて下さいませ。
あ、出来たそうですね。良心的だなあと思いましたけれど、分かっていないだけでしょうか。
そんなに人数が多いとそうなるでしょうねえ……。いるというだけで長谷部さんの所は凄いです。
夜花……名前が素敵だなと密かに思っています。金木犀ですねえ――景趣も金木犀なのでしょうね。
(同じ名前のお茶を飲みながら、ほうとその香りの息を吐き出して)
えっ、あんなに尻ごみしていた長谷部さんが………とうとう?!そこまで……っ。
……手に入る事を心からお祈りしていますからね……!
(そういう時はあらかじめ大きめの封筒かビニール袋を持って行って、それに入れてから鞄に、と妖精が囁いた)
(ふたりで過ごす、秋の様な夜。いつの間にか彼の肩にすっかり身を預け―――)

……長谷部さん……。今夜はお言葉に甘えます……。
(彼が差し伸べてくれる腕の中に、幸福な笑みを浮かべてゆっくりと倒れ込む。
その身体の上に乗せて貰うと、安堵の息をついて。上背を伸ばして彼の唇にそっと口付けると)
……金木犀の香りがします………。……大好きです、長谷部さん。
(笑みを深めて囁き、こくりと頷いていつもの位置―――肩口の辺りに頭を降ろして、すり、と頬を擦り付け)
……今夜はお会い出来て嬉しかったです……。話してくれて有難うございます……。
明日は暑いそうです、お互いに暑気当りしない様に気を付けましょうね。
……また明日連絡致しますから……あまり心配しないで………、おやすみなさい、長谷部さん……
貴方が一番大好きです……いつも毎日、愛していますよ………。


【すみません……今夜はお言葉に甘えて先に休ませて頂きますね。
長谷部さんもお返事はまたそのうちか、これで締めでいいですので……早く眠って下さい】
【先に夢の中で待っていますね……】
【おやすみなさい………大好きですよ……】


266 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/31(水) 00:25:57
>>265
札無しの場合、カンストしている資源の約9割をつぎ込めば天井に達する程度の吹き抜け天井だとは聞きましたが…………。
それでも手に入らない可能性すらあった以前から見たら良心的――――なんでしょうか?
ほかのソシャゲに手を出していないため、この天井が適正なのかどうかも分かりませんよ。(くすくすと笑って)
――――夜花、は花火の事ですよ。ですから、景趣を花火にした際の俺の特殊台詞が実装されたというわけですね。
金木犀は秋にちなんで俺が勝手に話題に出してしまっただけです。…………すみません、混乱させてしまうような事を。
…………ううん。なんだかまた俺が主の文脈を勘違いしているような気がしてなりませんが――――、
今宵は俺の読解力がだいぶ足りていないようです。せっかく来てくださったというのに、うまく拾えずに申し訳ありませんでした…………!

――――…………。
(柔らかな温もりを胸の上に抱くと、そっと与えられる口付けを心嬉しく受け取って)
滴からも同じ香りがしますよ…………。
(甘く幻想的な花の香り。明日からはまた、秋の気配も薄れてしまうのだろうから、せめて今宵だけは――――)
はい。どうかお気をつけてお出かけくださいね。
…………今日もお忙しかったんでしょう?なんだか今日はとてもお疲れのように見えますよ…………。
それなのに、この俺に会いにきてくださって。本当にありがとうございます。何も気にする事なんてありませんからね…………。
せめて安心してゆっくりお休みください。夢の中でも、この長谷部が貴女をお守りいたしましょう。
おやすみなさいませ、滴。俺も貴女を愛していますよ…………。


【今日も傍にいてくださってありがとうございました。どうか安らいだ休息になりますように――――】
【おやすみなさいませ。またお手紙でお会いしたしましょう…………!】


267 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/31(水) 16:24:56
こんにちは、長谷部さん―――暑いですけれど、風は涼しいですね。
今日も任務お疲れ様です。寝不足でないといいのですけれど………。

昨日は遅くまで本当に有難うございました。
起きてから見て、とても嬉しかったです―――そして。
………昨日のわたしは本当にかなりボケボケでした………読み返して崩折れるほどに………っ。
噛み合わなかったのは一重にわたしの頭が回っていなかったせいなので、
長谷部さんのせいなんかじゃ全くありませんよ………!
長谷部さんはいつもわたしの言った変なことを一生懸命考えてお返事して下さってます。
あのボケっぶりでは意図(も何も無い)が汲めなくて当たり前なのです、本当にすみませんでした。
(頭を下げて)

………わたしは今、処置の順番待ち中です。
終わったらまた連絡致しますね。
風が涼しいお陰で、行く道が思ったより楽でしたので安心して下さいませ。


268 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/31(水) 16:30:35
………手が当たって書き込んでしまいました………ああ………長谷部さんが
「本当に大丈夫か?」と冷や汗をかくのが見えます………!
(床に崩折れてふるふるし)

き、気を取り直してっ。
長谷部さんが涼しい場所で過ごせていますように。
また後で連絡致します―――今日も貴方が大好きですよ………!


269 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/31(水) 17:57:56

(なでなで…………)
(何も気にせず、無事に帰る事だけ考えてくださいね、と()の妖精が囁いた)


270 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/08/31(水) 21:43:32
長谷部さん、こんばんは―――……そして慰めて下さって有難うございます、妖精さん。
凄く嬉しかったです……。
長谷部さんは今も忙しくしていらっしゃるのでしょうか?
お疲れ様です……少しでも早くお戻りになられる事を祈っていますからね。
わたしは長谷部さんが応援してくれたお陰で、私用も全て片付いて落ち着きました。
昨日のお話にお返事をしたかったのですけれど……こめんなさい、
明日はいつもより早いので今夜は先に休まて貰おうと思います。
……処置が少し大変だったのと、やっぱり少し疲れていたようで……。
きちんと眠れば元気になりますので安心して下さいね。(にっこりして)

(彼の部屋の襖の隙間から、此方で待っている、と書いた一筆箋を入れて戻って来る)
(桜色の長襦袢姿で自室の天蓋を潜り抜けて、
ひんやりしたシーツに身を横たえると彼のスペースの方に向かって横向きになって瞼を閉じ)
……今日は心配をかけてしまってすみませんでした……心配してくれて有難うございます……。
おやすみなさい、わたしの大好きな優しい長谷部さん………。
先に夢で待っていますので、迎えに来て下さいね。
………今日も頑張って来た長谷部さんを抱き締めたいです……。
毎日貴方が大好きですよ―――……。


271 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/08/31(水) 22:34:14
>>267-268
>>270
――――滴。
(天蓋に守られた静寂の褥。眠りに落ちた少女の横顔を覗き込み、吐息だけで名を呼んだ)
(薄布をくぐる事を許された身である事への優越を得て口の端は上がり、眼差しは甘く優しく――――)
今日も頑張りましたね。暑さもあって大変だったでしょう…………。
俺に対しては何も気にする事などありませんので、安心してゆっくり眠っていてくださいね。
貴女がいつまでも健やかでいてくださる事こそが俺の願いですから――――今はただ、穏やかな気持ちでお休みください。
(起こさぬよう、低く柔らかな声で囁いて。大きな手でそっと労るように、藤色の枕に流れる黒髪を撫でた)
明日もタイトなご予定が入っていますからね。滴に無理なくこなせるようにと、同じ空の下で祈っておりますよ。
(せめて心はいつでもおそばに。胸に願いを浮かべながら、そっと同じ夜具へと滑り込む)

…………貴女のそのお言葉だけで、俺はいつだって抱きしめられています。
うつし世では俺が一晩中抱きしめていて差し上げますから――――もし夢で逢えたら、貴女の腕で抱き寄せてくださいね。
(緩く腕を回し、疲れた少女を守るように、癒すように。包み込むような抱擁の中でゆっくりと目を閉じた)
おやすみなさいませ、滴。…………俺も、毎日貴女が大好きですよ。明日の映画、楽しんでこられますように。


272 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/01(木) 14:56:08
長谷部さん、こんにちは。
暑い中任務お疲れ様です………!
昨日はあんな情けない姿をお見せしたのに、とても優しいお返事を下さって本当に有り難うございました。
お陰でしっかり眠れて元気ですので安心して下さいね………!
わたしは映画を見終わりました―――ネタバレは伏せますけれど、凄く良かったです。図らずもちょっと泣いてしまいました………。
長谷部さんが観たら是非語りましょうね!
おまけ映像もちゃんと見て来ましたよ。意外でした―――!(笑って)
と、お知らせしたい事があって連絡したのでした。
長谷部さん、例のファミリー○ートと劇場のみ販売のブツ()ですけれど―――スポーツ報知です!新聞ですよ!
そのまま『特刀剣乱舞花丸 雪月華』の題で売っています。
まさか新聞だとは思いませんでした………やるな花丸………。
長谷部さんが無事手に入れられます様に(手を組んだ)
取り急ぎそれだけお知らせしたくて(頬を赤くして笑い)

また戻ったらお手紙を書きますね………!
今日も貴方を愛していますよ、わたしの長谷部さん。


273 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/01(木) 22:32:01
>>272
こんばんは、主。
今日も大変お疲れさまでした。日中、お声を聞く事が出来て嬉しかったですよ。
映画についても――――期待が高まりますねえ。俺も何とか一週目に行ってこようかな…………。
出陣先の近くでかなり遅い時刻まで上映している映画館があるので、調整して急げば間に合いそうなんですよねえ。
出陣後に戦装束(スーツ)で花丸とかいう謎の状況になりますが、正直早く観たい気持ちもあるので。
特典映像はどうでした?一週目を選んだ価値はあったでしょうか…………。
主からご覧になって、これは是非俺も観た方がいい!という感じであれば、三週目まで待たずに観てこようかとも考えています。
迷うな…………。(内番姿で腕を組んでうんうん唸っている)

そして――――そうでした。主、俺の成果をご覧ください!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2864715.png
…………まさかの新聞で驚愕しました。予想より大きくて相当逡巡しましたよ。鞄に入らないじゃないか…………ッ!!
店員も「ええと…………丸めますか?そのまま??」みたいに戸惑っており、いいから早くしてくれというなかなかの戦いでしたよ。
ポストカードのおかげで丸められず、ゆるーく半分にしてそっと持ち帰りました。がんばったでしょう?
(いかがです?と、花丸と同じく首まできっちりと留めた二色のジャージ姿で得意げな表情を見せた)
…………しかし、まだ読めていません。本日は日中かなりフルスロットル状態で――――体力的、精神的にちょっぴり消耗しました。
(よくよく見ると、煤色の髪の端っこに真っ赤な疲労マークがくっついている)
今日は無理をせず早めに休もうと思います。
描写もなく恐縮ですが、体調を崩して主にご心配をおかけするわけにはいきませんからね…………!
先に近侍部屋で休んでおりますので、ご都合がついたら忍んできてくださると嬉しく思います。(もちろん無理はなさらずに!)

――――おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。
俺はあの本丸のへし切長谷部とは違いますけど…………貴女と一緒にいられれば、この長谷部はいつでも花丸です。
ですからどうか、今宵も夢に迎えにきてくださいね…………だあいすきですよ、滴。


274 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/02(金) 01:09:31
【お手紙を書いてみたら長すぎたので、2レスに分けて落としますね。
明日、お手隙な時間にでもご笑覧下さいませ……!】


こんばんは、長谷部さん―――まだ任務中でしょうか……雨の中お疲れ様です。
わたしは私用も片付いてすっかり落ち着きましたよ……!
幸い酷い雨には当たらずに済みました。元気ですので安心して下さいね。

頂いていたお手紙や雑談にお返事をさせて下さいね。
先日から長谷部さんに謎を残しているお返事し損ねた所、昨日思い出しましたのでそちらも一緒にご笑覧下さい。

>>152の一部
……わたしも恋をしていますよ。ずっと長谷部さんに恋をしています……。
焦がれている、と長谷部さんは言って下さいましたね……わたしは毎日貴方の事を考えます。
これが焦がれている、という事ならばわたしも同じです。
そして、愛と恋は両立すると思うのです―――……わたしの愛と恋は、両方貴方のものですよ。(微笑んで)

この後にそれか、と突っ込む長谷部さんが目に浮かびます……っ。
最終形態の例のブツ()の事です……!
加工の事なのですけれど、……いえ、その……元々あれは今回一緒に行く予定の友人に、見たい!と
言われて撮った物があって―――その時硝子テーブルの上にそのまま乗せたせいで、その……っ。
わたしの履いていた某キャラクターの室内履きがもろに写っているのです……!
それを恥ずかしいので見せないように……色々、こう……そうしたらああなってしまったという……はい……。
……今回は以前お見せした長谷部さんのネイルみたいに、付け爪で作るかクリアのネイルシールの上に作るかして
貼る前の綺麗な状態を撮っておいてお見せしようと思っていますので……っ!
花丸鑑賞用の色々も、3週目を観に行ったらお見せ致しますね……!

>>246
予想もつかない経歴……まあ……ありますけれど、とても此処では言えません……(言わなくてもいい事を言った!)
あっ、ネガティブな事ではありませんからね。
(彼の言葉を聞くと微笑んで)わたしも長谷部さんの事なら嫌いにはならない気がします。
……長谷部さんの知りたい事、って何なのでしょう……いつか暈しつつ教えて欲しい気がします。
(妖精さんへの返事に嬉しそうにして)
そうですよね―――ああ、確かに!……大抵は大丈夫ですねえ、きっと。後は審神者の能力次第……?(拳を握った)
(……彼が話しかけて止めた言葉の先。妖精が彼の耳元で「それでも好きですから大丈夫ですよ」と囁いた)
怖いって。(笑って)ううん、何を考えたとしてもわたしは平気ですけれど―――。
……長谷部さんが辛くなるのは嫌なので、もし幼児化ロールをするならほのぼの基準でしましょうね。

……実はあの後、その出来事があった頃以来初めてあの場所のその箇所を読み直しました。
すっかり忘れてしまっていて、……それにしても赤い娘は口がきつい、というのと……わたしは本当に未熟だったなあと、
…………そんな事を思いましたよ。
それから、この一連の会話で長谷部さんがどう思っただろうと―――庇った訳では無いのです。
……なんというか、本当にすれ違い続けて……そして、もっと早くそれに気付いていればお互いにあそこまで行かずに済んだろうに、
と―――そう思っていて。わたしに取ってはもうすっかり忘れている過去なので―――それでそう言えたのです。
けれど、もしわたしが長谷部さんの立場だったら……寂しいというか、過去の事で仕方無いとはいえ悲しい気持ちになると思うのです。
だから……そんな気持ちにさせてしまっていたらすみません、と言いたいです。
貴方は出会った時からこれから先も、ずうっと一緒に過ごしたい大事な人です―――誰より何より愛していますよ……。
入社前って、一体何処で―――あ、面接書類とか?それとも、もっとこう……ロマンスちっくな……!うわあ……!
囲い込むっていやあああ用意周到恰好いい……!
(ひとりで何か想像を逞しくして転げ回っている!以前何処かで出会っていた、だとかですか?!)
はい、そのうち是非……!

あ。回想シーン―――はい、どちらも出来ますね。長谷部さんの顕現シーン………そういえば顕現って、
三日月さんでちらっとやった程度なんですよね。顕現して貰って、しっかり会話もして―――その内やってみたいです。

今週は大きな雑談どころか此方の雑談もおろそかで、ロールのお返事もまだ出来上がっていないという体たらくです……。
ロールのお返事は明日にでも作れたら、と思っていますけれど……ここから後は会った時に落とす方がいいでしょうか?
置きでも構わない様でしたら教えて下さいね。(促してくれた通りに顔を上げ、にっこり笑って)
花火ボイス、確認しましたよ……!……本当に、なんというか……シンクロ率が高いというか。びっくりしました。
………いつも本当に……長谷部さんって人は……貴方ってひとはなんて優しい思い遣りのある人なのでしょう。
……凄く胸に沁みましたよ。
長谷部さんのお勧め通り、動画が上がったら見ようと思います。

【続きます】


275 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/02(金) 01:10:37
>>264
【……本当にぼけぼけな返事をしていてすみません……!今はちゃんと分かります。(こくこくと頷いて見せた)】
【少し思ったのですけれど、そこに洗面所を作ると男士さんが使いに来るのでは……?いえ、いいのですけれど!
ただ単に、その……長谷部さんとの話ですとかあれこれですとかが聞こえてしまわないかと思っただけなのです、はい】
【はい、どんどん増えますからねえ―――ううん……足りなくなったらどうしましょう。
……いっそ離れを2階建てにする(!)とか……!?後から付け足すのは現実的には無理かもですけれど】
【図面………っ。長谷部さん、いつも丁寧に作って下さって―――凄いです。いつも有難うございます】

>>266
えっ?わたしはTwitt〇rで聞いただけで詳しくは知らなかったのですけれど、それって……それって結構………(黙った)
……確かにそれでも駄目な時よりは審神者的には嬉しいのでしょうけれど……カンスト資源の9割って………。
えっ?(またか)あら?確か金木犀を集めるのもある様な……気が……この前予定の所をちらっと見ただけなので、
もしかしてわたしがまたいつもの様に幻覚を見たのかも知れません……っ。すみません……。
いえ、わたしが混乱したり幻覚を見たりしているのは結構通常営業なので……!(大丈夫なのかこの本丸!?)
あああ……!謝らないでくださいませ、長谷部さんのせいじゃないですよ……!
(自分のせいではないのに謝ってくれる彼に慌てて取りついて、背中を撫で)


と、今お返事が抜けていたレスは以上でしょうか。もし抜けが有ったら教えて下さいね。
>>271も優しい心遣いをたくさん有難うございました―――……今日は花丸で元気を貰えたせいか元気ですよ。
思ったより時間がかかってしまったので長谷部さんが心配していないかと……とリロードしてみたら!

>>273
お帰りなさい、長谷部さん―――本当にお疲れ様です……!
お戻りの時は雨は大丈夫でしたか……?濡れて戻っていないといいのですけれど……。
あ。花丸、観られそうなのですか?戦装束(見てみたい……)は、今日も男性が何人かいましたから大丈夫ではないでしょうか。
夜遅いならそんなに人も居なさそうですし。
……とはいえ、特典映像目当てで無理をするのでしたら―――……ううん………(主は首を傾げて唸った!)
ネタバレしないように言うと、長谷部さんの出番は一瞬でした……。
是非……確かにすごく珍しくはありましたけれど、お疲れの中無理をする程かというと―――ううん………!
(彼の横で、首を傾げてうんうん唸り)
……珍しい長谷部さんが観たいならいいと思います。ただ本当に少ししか出ないので、そこを重視なら観なくともという感じです。
ストーリー自体はとても良かったので、あとは体調とお時間の兼ね合いでお決め下さいませ。
あ、本編でどうして袴だったのかも分かりますよ。

(嬉しそうな声と共に掲げられた物を見て、思わず高い声が出て)
あっ。これは………!完全勝利Sって!(吹いた。その画像加工の才能を自分にも分けて貰いたい!)
偉い!誉です、長谷部さん!(彼の胸にぽん、と大輪の桜が咲いた)
そうだったんですよ、新聞とか……!その上スポーツ報知とか……!わたしも劇場で見て驚きました。
……実は朝、機関に行く前にファミリー〇ートに寄ったのですけれど「入らなかった」と謝罪されていたのです。
劇場に少しだけ残っていたのを必死で購入……それは後でお話するとしてっ。
長谷部さんの行ったお店には入っていて良かったですねえ!
はい。わたしの大型バッグ(例のdi〇r)にも入りませんでした。
かなり大きいですよね……あの大きさであの軽さ(紙の厚みの事)では皺にせず持ち運ぶのがかなり困難です……。
(お店での様子を想像して笑ってしまい)
あっ、ポストカード……!確かに!えっ、それで持ち帰ったという事は、お戻りの時に購入したのですか?
その時間まで残っていた事と、皺ひとつなく綺麗な状態に見えるのが驚きです。
わたしはTO〇Oシネマの普通の袋だと頭が出たので、もう一回り……がもう凄く大きいサイズしかないらしく。
冬のコートでも買ったのか、という程……いえ、畳んだ薄掛け布団も入りそうな……。
……持ったら地面を引き摺ったので、無理矢理ビニールを広げて肘に掛けて持ち歩きました。
欲しいと言っていたノートとちびキャラのアクリルマスコットとお守り袋に、パンフと……はい、他の物も買いました……。
でも長谷部さんのしか買ってませんよ!(どや顔で)
月の巻のEDの長谷部さんのいる柄と、今回のビジュアルポスターの柄のクリアファイルくらいです。
売り切れていたのか、ポーチですとかは見当たりませんでした……。良かった………。(あったら買ったらしい)

―――あっ。そのマークは………!………ここの所、お戻りも遅いみたいですものね……。疲れて当然です。
……たくさん頑張りましたね、長谷部さん………(頭をよしよし、と何度も撫でて)
勿論です、眠って下さいませ……!実はわたしも新聞は明日読もうと思っていますので、また話しましょうね。

(白い長襦袢姿で、手に小さな瓶を持って彼の部屋へ向かう。眠っている気配を確かめると、音を立てないように
最低限の広さで襖を開け、するりと忍び込むと即座に閉めてと伸び足で座卓に近づき)
―――。
(小さな青い瓶の蓋を開けると、ふわりとネロリやティーツリーをブレンドした香りが漂う。
きつくなくほっとする様な柔らかでいて爽やかな香りの瓶には、「Relax」と書いたラベルがついていて)
(……彼の眠りがより深くなるよう助けてくれるといい―――そう思いながら布団の脇に移動すると、
目を閉じた彼の顔を暫く見つめ―――疲れの残滓が浮んでいる様な気がして、瞼に触れるか触れないかの口付けを落とす)
……よく眠って下さいね……。
(口の動きだけで言うと、薄掛け布団の隙間に身体を滑り込ませて彼の傍にぴったりと寄り添い―――)

……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………。
あの凄腕な花丸の審神者さんには足元にも及びませんけれど、貴方を愛する気持ちは毎日有り余るほどありますよ。
……嬉しい事ばかり言ってくれる、わたしの本丸の長谷部さんはいつだっておっきな花丸です。
これから迎えに行きますからね………夢の中で沢山お話しましょう。
明日も無理し過ぎない様に、お身体を第一に出陣して下さい……無事をお祈りしています。
…………毎日貴方を愛していますよ………。


276 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/02(金) 15:40:03
こんにちは、長谷部さん―――雨もよいですが濡れたりはしていませんか?
昨日は眠れたでしょうか………少しは回復しましたか?

昨日のお手紙の中で少し誤解させてしまったかも、と思う所があったのでその訂正と………、
………お会いしたかったので小休憩にかこつけて顔を出しに参りました。(赤い頬で笑って)
ロールのお返事の件なのですけれど、
置きにしたほうが、と書いたのは出来上がったらすぐに置いた方がいいかという意味なのです。
今日の夜にお会いする約束はちゃんと覚えていますからね………!
わたしのほうが執務が終わるのが早そうなので、念の為聞いてみたのです。
誤解させる様な事を言ってすみませんでした。

………今も頑張っているのでしょうね………お疲れ様です。(彼の頬をなでなでして)
応援していますけれど、あまり無理しすぎずに―――遅くまでは無理だと伺っていますので、
もし今夜もお疲れでしたら明日に延期か………それだと寂しい時は少しだけお話して一緒に眠りましょうね。

わたしもそろそろ執務に戻ります。
………どうぞ無事に、少しでも楽に任務が済みますように………。
あまり疲れる事が起こりません様に。
また夜にお顔を見られるのを楽しみにしています―――今日も貴方が大大大好きですよ、わたしの長谷部さん。


277 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/02(金) 21:12:38
>>276
こんばんは、主。
日中はご報告もままならず恐縮です。こうして無事でおりますのでご安心くださいね。
今はひとまず帰還時刻のみ――――今宵は少なくとも22時半…………を過ぎてしまいそうです。
本当に僅か、一緒に眠るだけとなってしまいますが、…………主さえよろしければ俺はお会いしたいです…………。

…………丁寧に伝えてくださって安心しましたよ。
ロールについては、そんな。どうしたんです?今までそんな事仰らなかったのに。(ふふ、と苦笑して)
数十分、数時間の差なんて気にしませんよ。そのタイミングでは見られない可能性だってありますし、いつも通りで構いません。
…………主。だいじょうぶですよ。俺は気を悪くしたりしませんよ。主が大変な事も、忙しかった事も知っていますから。
大丈夫――――何でも素直に言って構いませんからね。
(安心してほしいと伝えるような眼差しで見つめ、穏やかに微笑んだ)
ロールについても、今はその…………んん(咳払い)、健全なデートですからいつだって、主の思うタイミングのままに。

もうしばらくしたらお会い出来ますね。…………それを楽しみに、この長谷部は…………必ず無事に戻りますから。
>>274-275にはまた別途お返しさせてください。
大好きですよ、主。それでは――――また後ほど。


278 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/02(金) 22:44:16

戦利品は蔵へ運ぶ。同田貫、荷を頼むぞ。小竜はその補助を。
短刀の二振りは先に湯を浴びて、その後は早めに夜食をとって休め。大般若、引率を頼んだ。
知っての通り明日は休息日だ。無駄な夜更かしをせず英気を養うように。
…………俺は主へご報告へ行く。――――以上、解散!
(時間遡行先から戻り、今日も一日戦い抜いた仲間たちへ玄関口で合図をすれば)
(皆それぞれ手を挙げたり、「おつかれ」などと言い合いながらそれぞれの行き先へと散っていく)
(それを見送ってから、一足遅れて本丸へ上がり込み――――)


【お待たせしました、主。へし切長谷部、ただいま帰りましたよ】
【ゆっくりお待ちしておりますので、主も都合がついたら声をかけてくださいね】


279 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/02(金) 22:46:12
(茜色の長襦袢姿で、ちゃぶ台の前に銀のトレイを置く。
硝子のティーウォーマーに乗った硝子ポットの中身は、ジンジャーが入ったミルクの濃い甘味のあるチャイだ)
(ふたりお揃いで購入したマグカップも湯を入れて温められ用意されている)
(2枚並んだ座布団の片方に座って、彼の気配が近づいて来るのを待ち―――)


>>277
こんばんは、長谷部さん……!お疲れ様です……!
お忙しいのですね―――今週は長谷部さん、本当に頑張りましたね……お疲れ様でした。
(頬をなでなでして)
勿論です、長谷部さんが無理の無い時間だけお会い出来たらわたしも嬉しいです。
……上でお茶とか入れてますけれど、簡単に済ませていいですから……一緒に眠りましょうね。

えっ?いえ、その―――お会いする約束を忘れているのでは、と思われたかもしれないって
いきなり思ったもので……説明しなければ!と……はい……。
素直にって。……やっぱり忘れてたと思われてる………!(頽れた)
お返事は無事に出来ましたので、今夜長谷部さんが眠った後か、会った時に落としますね。どちらがいいですか?


280 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/02(金) 22:50:26
>>278
【ああっ、リロミスです……!急いで落とすとこうだから―――すみません!】
【―――お帰りなさい、長谷部さん……!ご無事でよかったです………!
(走って行って飛びつくように抱き締めると、頬を撫でて)】
【それから。久し振りに皆が見られて嬉しいです―――ふふ。今夜の夜食はわたしが……と言うと
長谷部さんが食べ損ねてしまう事になるのでは………!?他の人が作りました。歌仙さんとか燭台切さんとか】
【……わたしのレスと被らなくて、お手間を掛けさせずに済んで良かったです………(安堵の溜息)】


281 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/02(金) 23:01:36
>>279
>>280
(手袋を脱ぎ、廊下の端の洗面所でしっかりと手と顔を洗う)
(一刻も早く主の元へ行きたいが、戦場の汚れを少しでも落としてからお会いしたかった)
(清潔なタオルで水滴を拭い、ふう、と溜息をひとつ)
(左手側に彼女の気配を感じては、二つの部屋の前で数秒逡巡して、そっと控えの間への襖を開けた)
――――主。第一部隊、無事に帰還しました。
少々身を整えてから、すぐにご報告へ向かいますので。
(控えの間に立ち、閉じた襖の向こうの執務室へと声をかける。それから踵を返し、近侍部屋へ向かおうと)


【一週間おつかれさまでした、主…………!】
【ようやくお会い出来ましたね。はやく補充しないと主が足りません。…………などと言いつつ】
【帰還したばかりで合流もままならない状況ですが、適当に場面を動かしてくださっても大丈夫ですからね】
【ロールについては、先に落として頂けると嬉しく思います。お返事に取りかかるまではいかないと思いますが】
【主とのデートで気力を充填したいです…………】


282 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/02(金) 23:23:10
>>281
(彼の気配が近づいて来たと思ったら止まった。少し考えて顔を洗っているのではと気付き、
立ち上がると同時に彼の声が聞こえて―――その内容に、慌てて襖を開き、彼の背中に抱きついて)
待って、待って下さい長谷部さん―――お帰りなさい……!
お風呂なら私の部屋を使ってくれていいですから―――。
(広い背中の戦装束越しに言い募ると、一旦離れて此方を向いた彼の手を取って室内へと誘う)
(後ろ手で襖を閉め、向かい合った彼に背伸びをしていつもの様に背中の甲冑紐を外すと)
……はい、頭を抜いて………少しでも楽な恰好になって下さいね……。
すぐお茶をいれますから、座っていて下さい。カソックも脱いで大丈夫ですよ。
(外れた甲冑の重みを両腕で受けとめ、部屋の隅に置いてある座布団の上に丁寧に乗せると
彼の隣へと戻る。マグカップの湯を持って来ていたボウルに捨てると、チャイを注いで彼の前に置き―――)
……今日もお疲れ様でした。
蜂蜜とオリゴ糖を入れてありますから、疲れ取りにいいですよ。


【長谷部さんこそ、一週間本当にお疲れ様でした……!すごく頑張っていて偉かったです】
【はい。お会い出来て嬉しいです………会っていたかったので、ちょっと無理矢理ですが座って頂きました。ごめんなさい】
【お風呂は描写しなくても、一瞬で入って来るかその前でフェードアウトで大丈夫ですからね―――】
【じゃあ、この後にお返事を落としますね。(彼の言葉に微笑んで、頭をなでなでした)】


283 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/02(金) 23:26:41
【お待たせしていたロールのお返事です。切って下さって大丈夫ですので、好きに動いて下さいね】

>>228
(彼が言う。龍も本望だろう―――と。……そして、天女を置いていった事を心から悔やんだだろう、と)
(相反する様でいて、しっくりと納得出来る想い。
龍に思い入れている様な彼の口調に、ふたりは少し似ているかも知れない―――と、口に出さずに考えて)
(揺れ始めた光の舞いを、答えを待つ熱を持った視線で見つめ―――)

(鼓動の様な拍子と共にひとり残された天女が、蒼から緋色に変わってゆく光の中で自らも色を変えてゆく。
悲しげにも見える青白い光が、きらきらと金色の輝きを放ち)
…………綺麗な音楽ですねえ。
(幾重にも重なる音色に誘われる様に、発光する天女がしめやかでいて優雅に踊り始め―――その踊りに誘われた様に、
ひらひらと花弁が舞い踊り始める。美しく高らかに最高潮を迎える音楽を聴きながら、小さな声で思わず彼に囁く)
……あれは桜でしょうか―――……なんだか、長谷部さん達が顕現する時に似て――――――!
(そう言った途端。集まった花びらが目の前で華やかに舞い散って―――そこから、かの龍が生まれ出た)
あ―――、
(神が願いを聞いてくれたのだろうか、それとも社を守る民の祈りが起こした奇跡か)
(輝いては散る光の粒の中、やっと出会えた龍と天女は仲睦まじげに寄り添い、幸せそうにふたり舞い踊り―――……)

………良かった………。
会えて本当によかったです……。
(壮大な光の物語は終わったのだろうか、門に見つめ合う天女と龍の姿が映し出されたまま止まっている)
(めでたしめでたし、と言う風に告げた彼に心から頷いて、その顔を見つめ返すと端正に整った唇が再び開く)
色々なお話が伝わっているのですね………。
あ、想いが通じていたというお話もあるのですか―――それは素敵ですね……って、えっ?じゃああの山は一体……、
ええっ?山のままとか、そんなの本末転倒ではないですか。そんな悲しいお話は嫌です。
(次から次へと語られる物語の所説を聞きながら、感想を呟いて。
それから改めて周囲を見回し、連れ添って何やら話している人たちを微笑んで眺め)
……だから今夜は恋人同士が多いのですね。神様の前でこんなことをしてもいいのかと思いましたけれど、納得しました。
(彼を見上げ笑みを深めて、続けられた言葉には神妙に頷く)
はい。……長谷部さん達も同じですね―――諸説あるお話もちゃんと記録に残されて、語り継がれている所も含めて。
………長谷部さん………。
(彼が話す願望は優しくて、だが少し悲しい前提が付くところも彼らしく―――流れていた音楽も消え、
残っていたふたりの光の残滓が薄れてゆく中、彼と同じように黒い瞳を薄青紫の瞳にじっと当てる)
大丈夫ですよ、長谷部さん。
……こんなに多くの人が見守っているふたりですもの、きっと再会出来たに決まっています―――。
初めて此処に来たわたしにだって、此処がとても神聖な力に満ちているのが分かります。
……悲しいだけの伝説なら、ここまで皆に愛されたりしませんよ。
(彼の身体に回した腕の力を籠め直し、更にぴったりと寄り添って)
…………貴方にだってこうして会えたんですもの―――ましてや天女と龍ですよ。
そんな神聖な存在がお互いに惹かれ合って、会えないなんて事ありませんよ、きっと。
(そう請け負うとにっこりと笑い、彼らが居た門をもう一度見上げ)
……お参りしていきますか?長谷部さん。




【はい、それは見せてくれた画像等で分りましたよ。長谷部さんが小さな頃はもしかして悲恋だったのですか?】
【ああ、毎年違うのですか…………とても素敵なお話を選んで下さって有難うございます。
悲恋が成就に変わっている事もですけれど……、お社がこんなに慕われて綺麗に残されている事や、
こうして毎年こんな美しい方法で伝説を形にしている氏子さんや協力している人たちの気持ちも凄く素敵だとわたしは思いました】
【悪いなんて。確かに幼い頃から知っていた長谷部さんに取っては複雑でしょうけれど……はい。
……でも、悲しいばかりの物語は辛い、と皆が思ったから……それでこうなっていったのではないでしょうか】
【(彼の話を聞いて笑い)ありますねえ、そういう話。お社がある公園のボートに乗ると別れる、だとか。
そういえば、海の神様は女性なので昔の漁は女人禁制なのですよね。女性が乗ると船を沈められてしまうとか……。
日本に限らず、他の国も同じ言い伝えがあるのだそうです】
【物騒な女神より、優しい女神の方が本人も嬉しいのではないでしょうか(にっこりして)】
【そうなのですね―――いいんです。長谷部さんが考えて案内してくれたルートがわたしに取っては事実です。
……こんなに大切な場所をわたしに教えてくれて―――思い出を分けてくれて、とても嬉しいです。有難うございます、長谷部さん……】
【はい。わたしがロールの最後で振ってしまっていますけれど、そこは長谷部さんのしたい様にで大丈夫ですから】
【好きな所に連れて行って、したい事をしてくださいませ。それがわたしに取っては幸せです】
【それで、あの―――ここに来る前に見た高台の公園。……あそこに、帰る前に寄って頂けませんか?
……夜の海と山を長谷部さんと眺めたいのです………宜しくお願い致します】

【此方のお返事は日曜日以降いつでも構いませんので、お身体を優先して下さいませ】
【……明日も明後日も早くからご用なのでしょう?無理はしないで大丈夫ですからね】


284 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/02(金) 23:52:32
>>282
…………――――っ、
(慌てた気配と共に襖が開く。背にかきついてくれる温もりに胸が鳴って、勝手に息が詰まった)
(何も言えずにいる中、その体温を追うように振り返れば、優しい手がくいとこの手を引いた。まるで正しい道はこっちだと示すように)
(誘われるままに明かりの下へと上がり込み、されるがままに金の紐を緩めて――――ようやく、身も心も重たげな武装から解かれ)
ありがたき幸せ…………。
(安らいだ微笑とともに、何拍も遅れてそれだけ告げる。少し離れてカソックを肩から落とし、緩めに畳んで座布団の傍らに置いた)
(甲冑が置かれた座布団。汚してしまうな、と思うけれど、彼女はきっとそんな事気にしないと笑って言うのだろう――――)
…………滴…………。
(この身がどれだけ汚れていても、疲労に会話もままならなくなっていても、ただそのままを優しく受け止めてくれる少女)
(ふいに愛おしさが湧き上がって、とすん、と少女の隣に両膝で立つと、斜め上から腕を回して鼻先を黒髪に埋め、被さるように抱いた)
滴も、一週間大変だったでしょうに。…………ありがとうございます。
…………へし切長谷部、ただいま帰りましたよ…………。
(くぐもった声で呟き、しばらくそのままでいて――――数十秒、ゆっくりと解放してやり)
――――あとで湯を貸してくださいね。今はこちらを頂戴いたします…………。
(隣に腰を降ろし直すと、甘い香りを立てるカップを持ち上げて僅かなスパイシーさを感じる湯気を堪能してから、そっと口に含む)
美味しいです。滴の心遣いが沁み渡るようです…………。
――――昨夜も、嬉しかったんですよ。朝目覚めて、とても良い香りがして…………貴女のおかげで、幸せな気持ちになりました。


【(褒められれば、誉桜をぱあっと咲かせて得意げな表情をしてから)――――頑張っていたのは滴もですよ。大変お疲れさまでした…………!】
【引っ張り込んでくださってありがとうございます。俺も同じ空間にいたかったので…………嬉しかったですよ】
【ロールのお返事も。つい読み込んでしまいました…………とても、とても幸せなお返事です。心に残る場面ばかりです。ありがとうございます】
【【】だけ先に一部拾いますが、そうなんですよ。俺が幼い頃は完全に悲恋物語だったんです。間違いありません】
【そのために、もし恋人が出来ても二人であの鳥居を超えてはいけないと言われていて――――今とは正反対ですね。不思議な移り変わりです】
【今は幸せな龍と天女のめおと神として伝わっていますよ。だから滴を連れてくる事が出来ました。幸福な話を伝えてくれた者たちに感謝しなくては】
【…………俺にとっての龍神のルーツはたぶん、この土地ですね。意識してはいませんでしたが、いつか滴に龍神の話を聞いた時に思い出しました】
【高台の広場については、はい、もちろんです。俺もそのつもりでした――――あの場所でしたい事もありますので、一緒に海を眺めましょうね】
【と、つい長くなってしまいましたよ。滴のお返事を待ちながら湯浴みをしてまいりますので、20分ほど席を外します…………!】
【俺は2時くらいまでは問題ありませんが、滴は大丈夫ですか?お互い無理はしないようにしましょうね】


285 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 00:47:44
>>284
(彼がカソックを脱いで律儀に畳んだのを見て、本棚の端に掛けていたハンガーを持って来る。
手早く丁寧にハンガーに吊るすと、本棚の端に元通りに引っ掛けて)
(双頭疲れているのだろう、黙っている彼が心配でそそくさと隣に戻ると、
彼がすいと膝で立ち―――ふわりと覆い被さる様に抱きしめてくれた。……髪に当たる吐息が温かい)
長谷部さん……。
(囁き声で名前を呼び返し、両腕を伸ばして彼の腰の上辺りを抱きしめる。背中の上方に向かって撫で摩り)
長谷部さんに比べたら……それに、今週忙しくなったのは自分の都合ですもの。
なんとなく、せんに言っていた事から想像しただけですけれど、
……精神的にも身体的にも、ずっと忙しい上に張り詰めていたのでしょう……?それは疲れますよね……。
お帰りなさい、長谷部さん………ご無事に戻って来て下さって嬉しいです……。
(背を撫でながら、彼の胸板に向かって心を籠めて囁いて―――暫しの後、大きな身体が離れていくのを見守る)
(隣の座布団に座り直すと、彼の問いに頷き。チャイを飲んでくれるのを微笑んで見つめながら)
……良かった。今夜は少し肌寒いですから、ホットでも大丈夫かなと……。
あ。あの香り、気に入って貰えましたか……?長谷部さんに差し上げますので、疲れたら蓋を開けて置いて下さい。
普段は締めておけば長持ちしますよ。
(話ながら彼の身体の横側に近づき、ぴったりと寄り添う。自分のマグカップを取り上げて生姜の香りのチャイを飲み)
……はあ……美味しい。
(彼の顔を見上げてにっこり笑い)



【有難うございます―――わたしは呆けてしまいましたけれど、疲れを見せずに頑張る長谷部さんはすごいです。
……でも、電池切れになる前にこまめに休んで下さいね。そういえば養命酒は続けているのですか……?】
【気温差も湿気も地味に身体に負担ですからね……お気をつけて】
【(赤くなって)……わたしも、一緒に居たかったので……。良かった……】
【ロール、受けな描写ばかりで申し訳ないですけれど―――気に入って頂けたならとっても嬉しいです。
心に残る………それは、あの場所が素敵な所だからですよ】
【はい、どうぞ―――(笑って)。悲恋だったんですね……長谷部さんも言っていましたけれど、これも時代感という奴でしょうか】
【鳥居を越えてはいけない。そこだけ聞くとホラーですねえ……というか、ロマンも何も無い事を言いますけれど
実際の所は大丈夫なのでしょうかね?現代の人間がどう考えているとしても、神様は神様の理があるでしょうし……】
【……まあ、破局する人が多ければ噂になるでしょうから―――過去はどうあれ、今は人間の信心によって
縁結びまではいかなくとも、悪い事にはならない様にしてくれているのかも知れませんね】
【お陰でわたしが連れて来て貰えました。幸せです―――有難うございます】
【はい。……実はわたしも、長谷部さんが龍神に縁があるのはそれでか、と思って……その内雑談等で話題に出そうと思っていました】
【神様とご縁が出来るって確かにありますよねえ―――不思議ですけれど、相性とかがあるのでしょうか】
【ロールの本文でも言ってくれていましたね……。あっ、そうなのですか?何でしょう………楽しみにしていますね】
【丁寧に有難うございます。ゆっくりして来て下さい、と言いたかったのですけれど
わたしも長く遅くなってしまったので……もうお戻りになっている様な気が……!(確かめて)ほっ。まだでした……!】
【急がなくて大丈夫ですよ―――】
【えっ?遅くまでは無理とお聞きしていたと思うのですけれど、……そんな時間まで……大丈夫なのですか?】
【わたしは大丈夫ですが、眠くなったらすぐ言って下さいね……!今夜はわたしがお見送りします】


286 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 01:04:48
>>285
(甘く濃く、あたたかな飲み物が身体の中から疲れを溶かしてゆくような心地がする)
(ほのかに香る刺激は生姜だろうか。雨に冷えた身体を温めてくれるようで、ほうと我知らず深い息を吐き出した)
はい。今宵にぴったりの飲み物をありがとうございます。
あれは…………アロマ、というやつでしょうか?疲れた時に大切に使わせて頂きますね。
――――ええ。本当に…………美味しいです…………。
(何の飾り気もない感想が自然と喉から零れるほどの安楽。寄り添う体温に、此方も身を預けるようにして微笑んで)
今週は――――そうですね、ぎりぎりの戦況が幾らかあって。
既に頑張っている仲間を非情にもせっつかねばならぬ場面もあり…………フォローが行き届いているのか不安ですよ。
(はは、と眉を下げて笑ってみせた。厳しい事を言うくせに、仲間が苦しんでいるのを目の当たりにするのは後を引く辛さだ)
…………俺も手いっぱいな状況もあって、困っている仲間への支援が足りず、叱咤ばかりを印象に残してしまったかもしれません。
すまなかったと伝えたら、大丈夫だ、と本人は言ってくれましたが――――悪い事をしたな、と…………。
すみません、とりとめのない話を。
(「聞いてくださってありがとうございます」と。胸のつかえを吐き出すようにそっと囁いた)
貴女の存在に心から助けられていますよ。ありがとうございます、滴…………。


【戻っております!すみません、雑談へのお返事に集中していて帰還の報告をおろそかにしてしまっておりました】
【【】は別レスに纏めますね。先に此方だけ――――】


287 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 01:25:23
>>285
【めちゃくちゃ疲労をお見せしていますよ。バレていないのならば幸いです。(ふふ、と照れくさそうに苦笑した)】
【養命酒!!!そういえば数本目を開けたタイミングでAm○zonが売り切れになって、それから機会を逸しています…………!】
【栄養剤とキューピーなんちゃらで事足りていたのですっかり忘れていましたが、用途も別ですし、また再開しようかな…………】
【ええ。今週はだいぶ過ごしやすい陽気でしたが、雨は雨で困難がありますからね】
【急に涼しくなるのも負担がありますし――――主も風邪などお召しにならぬよう、どうかお気をつけくださいませ】

【ロールは、上の方はばっさりと切って短めに場面転換しようと考えています】
【まだ一行も書けていませんが、そのうち置かせて頂きますね。物語もあと少しで終わりそうな予感ですが、次は何をしましょうか?】
【今回は完全に俺の希望を聞いて頂いた形となりますから、もし滴にやりたい事がありましたら遠慮なく仰ってくださいませ】
【…………インターネットでもいろいろ調べてみましたが、もう悲恋伝説の名残はほとんど残っていません】
【むしろ恋愛成就の結果ばかりが話題になっていますから、龍神も天女も時代の流れにすっかり合わせてくれているようですよ】
【皆がそう信じてくれるのなら、そうしてあげようと――――人間でもそう思う時がありますから、神々もそう感じてくれたのかもしれませんね】
【実際に龍と天女を合祀させる祭りも今は行われていますし、再会したからには幸せパワーで皆の願いも成就させてくれるでしょう】
【…………なんて、本当のところは分かりませんけど、今は現実に恋愛成就が謳われている社ですから、俺たちもそう思っておきましょうか】
【そうですねえ。俺は天女ではなく龍神に縁があったようです。雨には難儀しますが、護ってもらえているのならありがたい事です】
【此方のレスは切ってくださって大丈夫ですよ。頂いていた雑談へのお返事も今夜中に完成しそうなので、後で落とさせてくださいね】
【はい。あと少しだけ――――そばにいてくださいね】
【明日の夜も、夜更かしは出来ませんがお会い出来ます。時間は分かり次第ご連絡いたしますので――――】


288 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 01:53:52
>>286
はい、アロマの効果は結構馬鹿に出来ないです、わたしも偶に使っていますよ。
……ふふ。お口に合って良かったです。
(こくん、と続けて飲み込むと、生姜のお陰か身体が温まって心が解れる。
ぽつりぽつりと話し出した彼の言葉に黙って耳を傾け)
……先週もギリギリの時があった様な………記憶違いならいいのですけれど。
(それから、マグを置くと片手を彼の背にやってゆっくりと上下に摩り―――)
長谷部さん、リーダーですものね。どうしてもそうしなければいけない時もありますよね……。
……ねえ、長谷部さん。そういう時にフォローが行き届かない……というか、出来ないとしても、
それは当たり前だと思うのです―――切羽詰まっている時は仕方が無いですよ。
(眉を下げて、それでも笑う彼に微笑み返しつつ、背中を撫でる手は止めないまま)
……それに、……そう、長谷部さん自身が一杯一杯だったのでしょう?
多分他の人の目から見ても、一番頑張っているのは長谷部さんだったのではないでしょうか……。
それが分かっているから、大丈夫だ、と答えてくれたのではありませんか……?
長谷部さんは悪くありませんよ―――そんな言葉を聞きたい訳ではないでしょうけれど、
この話は長谷部さんに悪い所はありません。そも長谷部さんのせいではないのですし。
差し迫っている時はもう仕方ないとある程度思う事にして―――、
その分、終わってから労ってあげればいいのではないでしょうか……。
もしわたしが長谷部さんの部下なら、全員頑張って疲れているのにリーダーがフォローの事でまで
気に病んでいたら「そんな事まで気にしないで欲しい」って思うと思います。
全部済んでから、頑張ったな、フォローが足りなくてすまなかった、って言って貰えるほうが嬉しいですよ。
それにしても、長谷部さんの仲間は皆いい人たちですねえ……だから余計に気にしてしまうのですね、長谷部さん。
(ぽんぽん、と背中を優しく叩き)
………大丈夫ですよ。長谷部さんと長谷部さんのお仲間さん達は皆頑張ってます。
乗り切ったらもっと団結力が挙がっている気がしますよ……なんて、何も分からないのに勝手にすみません。
でも、あまり気に病まないで下さいね―――ただでさえ忙しいのに、そんな事で余計に疲れていたら持ちませんよ。
(それだけ言うと、飲み終わったマグカップをトレイに乗せる)

……今夜はもう桶に漬けておくだけで大丈夫ですから―――あ、お風呂……。
(思い出した様に口走ってから、少しだけ考えて)
……あの、長谷部さん……良かったらお風呂は明日の朝にしませんか……?
どうしても気になる様でしたら、おせなを流します―――どちらでもいいですけれど……、
(疲れている様だから早く眠って欲しい、そう思いつつ言い。ふと思いついて提案し)
あ。長谷部さん、明日の朝に一緒に入りませんか?

(天蓋をふたりして手を取り合って潜り抜けると、シーツに先に横たわる。両手を広げて彼を見上げるとにっこり笑い)
……今夜はわたしの胸にどうぞ―――せめて深く眠って下さいね。
(安心できる重みを愛しく受けとめて、幸せな吐息をつくと彼の背中と髪を撫で―――)
……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………。
続きは夢で話しましょうね……。
……今日も明日も貴方の事を愛していますよ………。



【もうリミットでしょう……?遅くなってしまいました、すみません】
【強引で大変申し訳ありませんけれど、わたしで締められる様にしてありますので
長谷部さんはおやすみ、だけで大丈夫ですよ。返すとしても最後の段だけでいいですから】
【……また明日お会いできるんですから、無理はしないで下さいませ。
長谷部さんのお返事を見届けたら、わたしも挨拶をして眠りますね………】
【おやすみなさい、大好きな長谷部さん。……明日は少しは眠れるのでしょうか……】
【お会いできるのを楽しみにしていますね―――愛していますよ】


289 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 02:11:51
>>288
(彼女の優しい申し出に慌てたり、逡巡を見せたり、急いで入ってくるからと言おうとするが)
(いっしょに、と。最後に与えられた提案が耳に入れば、それを否定出来るほどの意思力など既になく――――)
(ありがたき幸せ――――そう囁いて、とろけるような幸せを噛み締めながら微笑んだ)

滴――――。
…………貴女がくださった言葉のすべてに、ありがとう、と言わせてください。
(柔らかな乳房の上。目を閉じて横顔を預け、低く穏やかな声で語る)
俺は、こんな立場にいるのに、人に嫌われて見放されてしまう事が本当は怖いんでしょうね。だから…………。
…………でも、滴の言う通りです。皆気のいいやつですから、そんな風に思う必要なんて本当はないんだと――――。
貴女の言葉で自分の気持ちを整理しつつ、少し安心した気がします。…………ありがとう、滴…………。
来週半ばを過ぎればだいぶ楽になりますよ。むしろ後半はかなり暇な予感がしております。
(そこまで言ってから、はっとしたように頭を持ち上げた)
!そうでした。今のうちに来週以降の予定を。
8日木曜日は早く戻っていると思います。予定が変わらず、もし滴のご都合もよろしければお会いしたいです…………!
あと、週末も空きます。――――金曜も平気ですし、10日土曜日の夜は朝までいけます。
滴の体調やお忙しさとご相談ですが、出来ればお会いしたいと…………。
(いかがです?と、そんな話題を持ちかけながら、再びゆるりと頭を下ろす――――途中で、ちゅ、と小さく口付けた)
今宵はお会い出来て心から嬉しく思いました。
…………俺は貴女がとても好きです。貴女がいてくださって、よかった…………。
おやすみなさいませ、俺の大事な、…………だいじな、滴。…………夢の中でも、たくさん…………お話しましょうね。


【つい拾ってしまいました。…………嬉しくて。貴女とお話出来て良かったです】
【このあと、頂いていた雑談へのお返事を1レス落としてから休みますね。滴もそれを見たらすぐに横になってくださいますように】
【予定への返事など明日以降で構いませんから。遅くまで傍にいてくださってありがとうございます――――】


290 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 02:15:20
>>287
【ええ、先日のわたしのぼけっぷりと力尽きた様子からしたら長谷部さんなんて……!
……本当に、お疲れ様だなあといつも思って心配したりもしていますけれど……応援もしていますよ】
【(照れた顔に、可愛いなあと思いつつ微笑み)】
【そうです、養命酒ですよ……!栄養剤とキューピーなんちゃら()の併用は、今は仕方ありませんけれど
長く続けるのは肝臓や腎臓に余り良くありませんから……滋養を付けるならキューピーと養命酒がいいかと】
【はい。夜はすっかり過ごしやすくなりましたねえ―――昼間は蒸したりもしますけれど、風は涼しくなっている気がします】
【そうなんですよ……わたしの場合は、それも地味に身体に来ていたみたいです。
ご心配を掛けてしまって申し訳ありません。
何故か今年の夏は風邪だけは引いていないのですよね……謎です。少しずつ身体も慣れて来たので安心して下さいね】

【はい。長谷部さんのしたい様にどうぞ】
【今とてもお忙しいのは分かっていますから、わたしのお願いは書くよりも休んで下さい、と―――そんな所でしょうか】
【このロールも連れて来て貰った場所も……とても気に入っていますので、
もうすぐ終わりなら、それこそゆっくり進めればいいと思います。えっ、もう次ですか?(笑って)】
【……そうですねえ―――9月は何か行事がありましたっけ……ハロウィンは10月ですよね。
花丸のせいか久し振りに本丸のロールをしたい気もしますけれど、ううん………考えておきますね】
【えっ?いつの間に……!流石素早い長谷部さん素早い。
恋愛成就させてくれるのですね―――合祀まで?ああ、それは龍神も天女も嬉しいですねえ……(にっこりして)】
【きっとご利益がありますね。わたし達にもありますように(これ以上か!)】
【龍神のご加護があるなんて素敵ですね。……雨は、はい……。(よく濡れているのを思い出して不憫な顔になった)
他の部分で守って貰えているのかも知れませんね】
【って、もう出来たのですか!?早い、早すぎます………っ!有難うございます………またお返事させて下さいね】
【……返してしまいました。これは切って下さって大丈夫()】


291 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 02:22:19
【雑談のお返事です。ほとんどお返事には及ばず、読み流してくださって大丈夫ですからね】

>>274
(「恋をしている」。そう聞けば噛み締めるように目を閉じて。自らの心臓の上に手を当てた)
…………「愛は目で見るものではなく、心で見るもの」だと綴った劇作家がいます。
不思議なものですね。俺たちは文章を通してでしか相手の存在を認識出来ず、触れる事も出来ない。
その姿を見る事さえない、近くて遠い関係で――――けれど、どうしようもなく愛おしくて。
俺は、目ではなく、この心で貴女に焦がれているのだと…………今ははっきり、そう思いますよ。
俺の恋も愛も貴女のものです。やたらと重たくて複雑な形をしていますけど、良かったら末永くお持ちくださいね。
(ふ、と眉を下げて穏やかな微笑を浮かべた。ここはもう切ってくれて構いませんよ!)

例のブツ()に関しては――――なるほど、そういうご事情があったんですね…………!
話題の中心からはだいぶ外れた部分を拾いますが、実は俺も硝子テーブルを使っているんですよ。
それもあって、何かを写す際にはだいたいいつもラグの上になってしまうという――――透明だから仕方ないんですよねえ。
それはともかく。新たな作品を生み出したらまた是非ともこの長谷部に見せてください!
花丸観賞用の方も楽しみにしておりますよ。去年はじめて主の作品を見た時の嬉しさが俺、未だに心に残っておりますから。

まだ新たな経歴をお持ちなんですか!?主の職歴の豊富さは俺の想像を超えております…………!
予想もつかない、ここでは言えないような経歴――――。(顎先に手を置いて斜め横を向き考えを巡らせる)
同人関係は以前お伺いしましたので、たとえば芸能関係、諜報関係、夜のお勤め関係、警察関係、その他お家柄に関わるもの。
…………!勝手に想像が広げておりますが、言わなくて大丈夫ですからね!主の事を考えているだけで楽しいので。
俺の知りたい事は――――ん、ん、…………まあ、今はいいでしょう。
主にだけ聞くのもフェアじゃないですし、俺が同じ内容について答えた結果、万が一にでも主を落胆させては目も当てられません。
実際にはどんな回答が来ようと全く構わない(気持ちの変化はない)ものだったりもするので、それならこのまま抱えていようかな。
…………だいたい、本当に此処で聞くような話じゃないですからね!全く気にしないでください…………ッ!

次の段落に関しては――――。
わかりやすく言ってしまえば、俺は主を傷付ける者が好きではありません。それが現在であれ過去であれ。
ですが、優しい貴女にこういった刃を――――その片鱗さえ見せるべきではありませんでした。これは俺のミスです、誠に申し訳ありません。
主がご自分のせいだと気に病んでいらしたようなので、そうではないと伝えるために…………不要な発言をしてしまいました。
この件については口を噤みます。あとは胸のうちにおさめますので、主もお忘れくださいね。
…………優しいフォローをしてくださって本当にありがとうございました。主のお考えは分かりますから、もう気にしなくて大丈夫ですよ。
――――面接書類!…………あまりロマンチックじゃないですねえ…………。
それよりはどこかで一瞬すれ違ったとか――――瞬間的に何かを感じたけれど、もうエレベーターは行ってしまって、とかそういう感じですよ。ええ。
その後は、滴に悪い虫がつかぬよう遠くからひっそりと周囲を牽制しながら、不自然なく距離を縮められるよう虎視眈々と機会を窺って――――。
国重の部署への異動だって、あいつが何らかの策を弄した可能性もありますからね。そのあたりはご想像にお任せ、です。
そんな中、滴は滴でちらちらと見かける国重の存在を気にしてくださっていたんでしょう?――――ええ、これは純愛ですよ。間違いありません!

花火ボイスは、まさに俺が言いそうな内容だったでしょう?(く、と喉を鳴らして苦笑し)
…………黒田家の事を「忘れる事にした」俺が、主との思い出は「ずっと記憶に残す」という選択をした事…………。
…………今ここにいる俺と同じ気持ちです。ほかの何を失っても、貴女との日々は忘れない、忘れたくないと――――俺はそう思っています。
そうすれば、遠いいつか何処にも行けなくなっても。何も出来なくなっても――――もし、ずっとずっと、二人がこの時間を覚えていられたら。
遠く離れた場所でも、この時間を思い出すだけで…………俺たちはいつだって、同じ景色を見る事が出来ますから。
――――はい。いつか声ありで聞いてみてくださいね。
特の俺の、俺を深く知らぬ者が聞いたら腹黒ささえ感じる淡々とした声()と、極の俺のどろっどろに甘い声の差を是非ご堪能ください!

>>275
洗面所の位置に関しては、言われてみれば確かに――――と思いました。
廊下の北西の角に移動させようかと思います。そこなら多少離れていますし、場所的にも自然でしょうからね。
離れの大きさは先日の主の助言を得て図面上でもだいぶ拡張しましたが、そのうち二階建てという設定にしたっていいと思います。
そのあたりは刀剣男士の増え具合でどんどん改築していきましょう…………!

花丸の映画については、出来れば月曜――――もしくは火曜夜に、観られるようなら突発的に観てこようかと思っております。
特典映像如何というよりは、早く主と感想を共有したい気持ちが大きいので。
…………珍しい俺…………。(怒っていなかったのだろうか、と想像を巡らせた)
例の新聞は未だに読めておりません。しっかりビニールで封をされているおかげもあって開くのに気力が必要です。(梱包のせいにした)
主の持ち運びのご様子を想像してくすっとしてしまいました。畳んだ布団も入りそうって。…………っ、大変でしたね…………。
グッズも豊作だったようで何よりです。お目当てのものを無事に入手出来て良かった…………って。
やはりほかのグッズも買っているじゃないですか!全く貴女は――――っ、…………本当に面白い方ですねえ…………!
そういえば本日、新たにPASHとかいう雑誌の表紙に俺と鶴丸国永がいるという情報が流れてまいりました。
ttps://twitter.com/magazine_pash/status/1565635658903060480
なんの雑誌か分かりませんし、何故この組み合わせなのかも謎ですが…………どうやら飲んでいるようですね。宴の夜でしょうか。
そんな新たな情報を起きつつ、雑談はひとまず此処で切らせて頂きます。
だいぶ切りましたがまだまだ長いので、滴も思いっきり切って――――気になるところだけ拾って頂ければそれで構いませんからね。


>>290
【お返ししたい部分も多々あれど、これ以上は滴を心配させてしまいますね。全て読んでおりますよ、と伝えるのみとさせて頂きます】
【――――それでは…………名残惜しいですが、そろそろ休みましょうか】
【おやすみなさいませ、俺の滴。明日を心待ちにしております。…………夢もうつつも、貴女の事を心から愛しく思っておりますよ】


292 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 02:51:52
>>289
……そうですよ。長谷部さんがそれで考えこんだりしてしまう方が、皆さんは悲しいのではないでしょうか。
いいえ、寧ろ何も分かっていないのに偉そうにすみませんでした……。
来週半ばですか―――あと少しですね、頑張って、頑張って長谷部さん……!応援していますからね……!
後半は暇……えっ?
(顔を上げた彼を見下ろして首を傾げ)
ご予定ですか?はい、はい―――分かりました。全部大丈夫です。
何か想定外の事が起こったらお知らせ致しますね………んっ。
(降って来た優しい口付けに、俄かに赤くなって胸に戻る彼を見つめる。
いつも自分がこうした時の、彼の気持ちが分かった気がした)
……わたしもお会い出来てとても嬉しかったです……幸せな時間でした。
いつも、いつだって貴方の傍にいますよ―――大好きですもの。貴方と会えて良かったっていつも思っています。
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……。
はい。沢山お話しましょう―――すぐに迎えに行きますからね……。



【雑談まで……ちゃんと眠れますか?明日の長谷部さんが寝不足で無い事を切に祈っています……】
>>291、拝見致しました。もうすぐにお返事したい事だらけなのですけれど……!(くう、と拳を握って唸り)
……今夜は我慢して眠る事にします………そして貴重な情報を有難うございました……!(それだけは言った)】
【わたしこそです……予定を過ぎてまでお話してくれて……嬉しかったです。有難うございます―――】
【おやすみなさい―――また明日、お会いできるのを楽しみにしていますね……。大好きですよ】


293 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 18:15:12
こんにち………こんばんは、長谷部さん。
昨日は楽しい時間を有難うございました―――寝不足ではありませんか?

………実は、今日の午後からネットに繋がらなくなってしまいました………っ!
色々試したのですけれど改善しなくて、問い合わせたところ回線が不安定になっているそうなのです。
点検の人が明日来てくれる事になったのですが、今夜はスマホのネット接続しか使えない状態で………。

………それで、もしレスや反応が少し遅くても長谷部さんが構わないと思って下さるなら
大変申し訳ありませんが、出来たらゆっくり雑談という事でお会い出来たら、
と思うのですけれど………長谷部さんのご都合は如何でしょうか。

今夜もお疲れな様なら、無理はしなくて大丈夫ですのでっ。
もし、わたしのレスが遅くて文が短めでも構わないと思って下さって、
少しだけでも会って頂けるならとても嬉しいです。

それじゃあ、また20時頃に覗いてみますね。
トラブルに巻き込んですみません。
―――今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん。


294 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 19:02:23
>>293
委細承知いたしました!
主にご無理さえないのでしたら、俺はそれでも一向に構いません。
本日はゆっくり、短め雑談という事で共に過ごしましょうね。
俺の戻りは20時半頃となりそうです。慌てなくて大丈夫ですからね。
…………大好きです、主。そんな状況でも逢瀬を選択してくださった事、心から嬉しく思いましたよ。


295 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 19:14:02
>>294
長谷部さん、こんばんは―――!
寛大なお返事有難うございます、嬉しいです………!

はい、20時半頃に此方に参りますね。
急がずご無事に戻って来て下さいませ。
………お会い出来るのを楽しみにしています。
わたしも大大大好きです、わたしの長谷部さん!


296 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 20:26:50
>>295
こんばんは、主。
へし切長谷部、無事に戻っておりますよ。
――――今日は大変でしたね。気を揉まれた事でしょう…………。
いくらPCの替えがあるといっても、回線が切れてしまったらどうしようもありませんからね。
明日点検という事ですが、もし直らなかったとしてもお気に病む事のないよう先にお願いしておきます。
主のせいじゃないんですから、俺に謝ったりしなくて大丈夫ですよ!
今日はゆっくり短めにお話しましょう。()も無しで構いません。
このままお待ちしておりますので、ご都合がついたらおいでくださいね。


297 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 20:28:25
(自室。桜色の長襦袢姿でちゃぶ台の上に魔法瓶とマグカップを置くと、並べて敷いた座布団の片方に座って彼を待つ)
(文庫本を開いてはいるが、内容は外に気を取られて全く入って来ず)




【長谷部さん、参りましたよ―――まったり待っていますから、長谷部さんはゆっくりいらして下さいね】


298 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 20:31:20
>>296
【ああっ、早速のリロミス………!すみません】
【回線か支給のモデムの調子があ悪いのではないかとの事でした。
明日には戻ると………いいな………】
【当たり前ではありますけれど、スマホがネットに繋がっていて良かったです………!】


299 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 20:39:00
>>297
…………主。
(執務室に上がらせてもらうと、藤色の浴衣姿でそっと傍らに膝をつく)
聞きましたよ。政府支給の回線が繋がらないとか。
今日は難儀されたでしょう?
(心ここにあらずといった雰囲気の少女を案じながら腰を降ろし、茶器に手を出して良いか迷う様子を見せ)

>>298
【全くお気になさらず!明日には戻っている事を俺も願っておりますよ】
【ええ、本当に。スマホで書き込みが出来る掲示板である事が幸いしました。危うく連絡もつかないところでしたね】
【(くすくすと苦笑する。笑い事じゃないと言われてしまいそうだが)】
【上はぐっと省略して短くしたつもりですが、もしもっとこうしてほしいといったご希望があれば何でも言ってください】
【【】は別レスに分けた方がいいでしょうか?それともこうして1レスに纏まっていた方が楽ですか?】


300 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 20:54:04
>>299
あ、長谷部さん―――!
(気付いた時には彼が傍らに来てくれていた。何故か安堵してにっこり微笑み)
………そうなんです、TVに夢中になっている間にいつの間にか接続が切れていて。
(ちょっと赤くなって)
大抵の用事は携帯用の端末で何とかなりましたから大丈夫ですよ。
月曜日には戻ってくれないと困りますけれど。
(そんな事を苦笑混じりに言いながら、彼の視線を感じると魔法瓶に手をかける。
蓋を開けるとお揃いのマグカップにこぽこぽと注ぎ―――甘いショコラの香りが辺りに広がった)
………今夜も少し肌寒いので、ホットショコラを作ってみましたよ。
オレンジリキュールが少しだけ入っています。
さ、どうぞ。

………そういえば、先程言っていたTVですけれど。
今日の午後遅くに、NHK衛星で三日月さんが出ていた番組の再放送を2本続けてしていたのです。
ステとミュの三日月さんがそれぞれ出ていて面白かったですよ。
その後もなんとなく見ていたら、次の番組でも刀の特集があって。
それには山姥切くんが出ていました。
ふなっしーも出ましたけれど………(苦笑して)


【有難うございます、長谷部さん………!
はい、本当に良かったです………文明の利器有難う】
【そうですね、【】は長くなるなら別にして頂けるとレスが早いかも知れません】


301 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 21:04:36
>>300
確かに。
月曜には執務もはじまりますから、主の環境ではやはり明日中に直らないと困りますか。
――――、ありがたき幸せ。良い香りですね…………。
(ほわりと漂うチョコレートと柑橘の香り。胸が満ちるような芳香に、ほうと溜息をついた)
(彼女と同じタイミングでカップを持ち上げる。口に含めば、さらりとした甘さが広がり――――)
…………ん、美味しいです。甘いのにしつこく感じないというか、意外とさっぱり飲めるものですね。
オレンジの風味もよく合っています…………。

ああ、もしかして「美の壺」という番組ですか?
俺は観ていませんが、以前話題になっていましたね。本日再放送があったんですか。
どのような内容なのか俺はいまいち分かっていないんですけど、主からご覧になって興味深い内容でしたか?
あの梨の妖精…………さすが刀マニアと呼ばれるだけありますね…………。


【承知いたしました。【】は切ってくださって構いませんよ】


302 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 21:26:18
>>301
機関に行かないといけなくなるので少し困りますねえ。
(苦笑して、彼にショコラを勧める。
意識せず、同時にマグを持ち上げて馥郁たる香りを嗅ぎ)
………はい。オレンジとチョコレートはお菓子関係では鉄板の組み合わせなんですよ。
(ほわりと彼に微笑んで、口に含む。
滑らかな口当たりに内心で上手く出来たと満足し、彼の感想を聞くと嬉しそうに)
良かった。チョコレートのまま溶かすのと、
ミルクで溶かすのとがあるのですけれど今回は低脂肪乳で作ってみました。
余り濃いと重いかな、と思って………。これも美味しいですね。

あ、そうですそうです。その番組です。
前回観られなくて残念だったので今回はと―――ううん、ステの三日月さんの方は鎌倉幕府の鎧兜の話で、
ミュの三日月さんは刀の話だったのですけれど。
そんなに出張る訳ではなくて、職人さんを紹介した後の幕間劇みたいな感じでした。
その後の山姥切くんの方はもう、刀剣乱舞の話や刀剣女子が如何に刀業界の経済や保存に貢献しているか、
という話で………山鳥毛さんのクラファンの話ですとか、面白かったです。
………梨の妖精は村正だと騙されて別の刀を購入した話をしていましたよ。
詐欺に合わない様、注意喚起の役でした………。
(苦笑してから、彼の身体にぽすんと肩を凭れさせ)

あ、そういえば。
Twitt○rで刀剣乱舞や類似の言葉にハッシュタグを付けると、文末に絵文字が出るという仕様が実装されたようですよ。
ONLINEの「-」が正式名称から取れる事に決まったり、本当に色々ありますねえ………。


【お気遣い有難うございます………!】
【お待たせしていますけれど、まったり待っていてやって下さると嬉しいです】


303 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 21:45:33
>>302
…………そうか。そうなるんですか。それは本当に困りますね。
絶対に明日中に復旧してもらわねば。点検の人とやら、頼むぞ…………。(真剣な表情でどこかに圧をかけた)
――――主は本当に甘いものにお詳しいですねえ。
俺は普段、主といない時には甘いものをほとんど口にする事がないので新鮮ですよ。
(話を聞きながら毎度のごとく感心し、湯気をたてるカップを傾ける。甘くとろける風味に疲れも取れてゆくようで――――)

進行役は同じ人間なんですか?その者の元に三日月宗近が二振り…………一体どういう設定なんでしょう。
山姥切国広については、…………ああ、なるほど。想像が出来ました。
刀剣女子――――そうですね。実際の刀剣を観にいくと、確かにやはり刀剣女子の方々が非常に目立っていますからね。
俺が大倶利伽羅と乱藤四郎の顔を見に行った時なんて、長蛇の列をいったい何時間待ったか記憶にありませんよ。
確か、その列の半分以上が明らかに刀剣女子と呼ばれる方々だったように感じます。
そう思うと、間違いなく刀剣業界にはそういった方々が相当貢献しているでしょうね。ありがたい事です――――。

絵文字?ああ、抜丸の顔が出てくるアレですね。
俺自身は発言する事が皆無のため活用は一切していませんが、幾つか目にはしましたよ。
「ー」はこれまでも必要性を感じなかった、(咳払い)――――いえ、分かりやすくなって良い事ではないでしょうか。


【そういえば。来週の予定などお伝えしたい事を思い出しましたので、【】だけ分けさせてくださいね】


304 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 21:57:42
>>302
【いくらでも時間をかけてくださいね。俺もまったり過ごしていますから。こんな時間も幸せですよ】
【主には負担が大きいでしょうから、途中できつくなったら遠慮なく言ってくださいませ】

【それと――――来週の予定について。8日木曜、おそらく早く戻れるだろうと予想していた日なんですが】
【…………突然ながら、有給を取ろうと思います。そして、平日日中に堂々と花丸を観にいこうと画策しております】
【それまでには確実に現行の多忙を抜けていますし、皆たくさん頑張りましたから。…………たまには、ねえ?】
【強引ながら、「木曜以降は全員順番に休みを取るぞ!まずは俺!」という感じにしてまいりました】
【その日までは第一週目にあたるので、俺が登場する特典映像も観られるはずです。観たら感想をお話しましょうね】

【ええと、ですので、つまり――――水曜の夜も俺は平気、というわけなんです。翌日はゆっくり出来るので】
【とはいえ、主にとっては平日ど真ん中ですから。木曜から金曜土曜と連続でお会い出来る形ですし、無理は無しでいきましょう】
【来週は木金土の三日間と思っておきますので、もし何か急な事でもあれば、水曜以降はいつでもお呼び付けください、と】
【その程度の認識でおりますので、主もなんとなくそんな形で考えていてくださいね。基本はお手紙だけで大丈夫ですよ…………!】


305 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 22:17:45
>>303
はい。モデムの不具合かも、と言っていましたので、
もし壊れているとしても代わりを持ってきてくれていると信じたいです………!
頼みます点検の人………!
(彼と一緒に手を組んで祈った)
そ、そんなに食べている訳ではないのですよ………?
作って人におすそ分けしたりするのが好きなので、自然とそれなりに知識が付いただけで。
今はそんな機会もあまりないので、長谷部さんに作れて嬉しいです………。
(少しずつ甘さを堪能しながら飲み込んで、彼に微笑む)

あ。進行役というか、幕間劇のレギュラーは草刈正雄さんなんですよ。
そこに三日月さんやその時々のゲストが訪れて、という仕立てになっているのです。
説明が分かりづらかったですね、2話連続放送で、1話目がステでした。
わたしはよく知らないのですけれど、多分NHKのドラマか何かで草刈さんが武将役をやっていたらしく
その役自身と間違えて三日月さんがやってきた、みたいな感じでしたよ。
刀の話の方は………三日月さんの鞘が無くなって、探しに来たら結局草刈さんが布団叩きに使っていた、というオチの………。
………深く考えちゃ駄目なんですよ長谷部さん。多分、ええ!

山姥切くんは殺陣を披露していて格好良かったですよ。
はい。なにせ今は目玉の刀さえあれば刀剣女子が来てお金を落としてくれますからね。
大��利伽羅さんと乱ちゃんなんて、人気がありますからそれは並ぶでしょうねえ………お疲れ様です………。
そういえば、1月の地元での長谷部さんの展示は刀剣女子もいましたけれど、老若男女様々な人が来ていましたよ。
愛されているなあ、と思いました。(微笑んで)
刀剣に限らず、女性は男性よりも推しに愛と同じくらいお金を注ぐ傾向があるらしいですよ。
あちこちの刀関連のクラファンって、ほぼ全て達成額より多く集まっているみたいです。
凄いですよねえ………わたしも長谷部さん関連ならしてしまうと思います、はい。
(そういえば、もう少ししたらプレバンから傘が届くのだった、と思い出しつつ頷き)

あ、もう見たのですね―――わたしも殆ど見る専門で繋がっている人も数人しか居ないのですけれど、
面白いですよね、あれ。他の人も出るようになるのでしょうか。
(彼の言葉に思わず笑って)
何でも検索するときに引っかからない事が多いからだそうですよ。
今更か!という気がしますけれど。


【あっ。もしや映画の事などもあるのですか………?
はい、教えてくれて有難うございます!(手帳を用意しつつ)】


306 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 22:39:15
>>304
【………有難うございます。
予測変換が早いので結構楽です】
【とはいえ、長谷部さんはお疲れでしょうからまったりしていて下さいね―――そう言って下さって有難うございます。
(背伸びして顎先にちゅっ、と口付けて笑った)】

【はい、そうですね―――えっ?(目を見開いてから)
うわあ、長谷部さん―――いいじゃないですか!】
【はい!たまにはいいですよ、頑張ったんですから!(嬉しそうに拳を握って笑い)】
【おお………男らしい………素敵です!
昼間なら身体の負担もましですね、良かったです………!】
【はい、特典映像も見られますね。………出番は本当に少しでしたけれどインパクトは激しかったです】
【映画は前2作と比べると雰囲気ががらりと変わりますが、個人的には一番好きでした】
【あ、あと物販も覗いてみては如何です?
花丸の桜型のキーホルダーがあったのですけれど、とても可愛かったです。次回行った時にまだあったら、買うかも知れません】
【それから、新海監督の新作の新しい予告が観られると思うのですけれど―――………凄く綺麗でした】
【観に行こうと改めて思いましたよ】
【はい、是非感想をお話しましょうね!楽しみにしています】
【つい話が逸れてしまいました、すみません。
水曜の夜ですよね?はい、聞いていたのでそのつもりでいましたよ(即座に頷いた!)】
【他の日も、来週は特に何も無いのでお会いしたいです。
長谷部さんこそ、もしお疲れになったらいつでも言って下さいませ】
【何もなければ水曜��土曜の夜だと思っておきますね(にっこりして)】
【色々気遣って下さって………本当に有難うございます、長谷部さん】
【大好きですよ………!】


307 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 22:46:43
>>305
主は甘いものだけではなく、料理についても堪能でしょう?
作ってくださるお食事、いつも本当に美味しそうで――――幸せな気持ちになるんですよ。
…………嬉しい、なんて。それは俺の台詞です。また機会があればいつか、主のお料理も味わわせてくださいね。

一話目はまだ納得が出来ますが、二話目…………。
日本刀の鞘を布団たたきと間違えるような輩を美術品鑑賞の番組で主人公に据えるとは、なかなかとんでもないストーリーですねえ。
第一話と第二話は全く繋がっていない形なんでしょうか。
それとも、役者は違えど同じ三日月宗近…………同一人物として扱っているパターンですか?「あっ、お前は先日の!」みたいな。
細かい部分ですが、ちょっと気になってしまいました。
不動行光の時も美術館の外まで待機列が出来ていましたよ。
その時はあいつ以外にも見所が多かったので、老若男女さまざまな人間がおりました。割と老齢の方が多かったかな。
なるほど。身も蓋もない事を言ってしまえば、推しという存在には、実際金銭を注ぎ込む以外に愛を示す方法がありませんからねえ…………。
刀剣界隈が賑わう事は俺たちの作品にとっても良い事ですから、今後も継続的に貢献度と――――マナーの双方が高まっていく事を願います。
(そんな真面目な話が一転、自分も、と彼女が言い出せば軽く吹き出して)
…………っ、…………貴女はもう…………。ありがたいお話ですが、本当にかなりの額を注ぎ込んでしまいそうで俺は心配ですよ!

一つの絵文字を一つのハッシュタグと連携させるだけで数千万かかるそうですから、今回の抜丸だけで億を超えているという試算が出ておりました。
そう考えると、簡単に別の絵文字は出せないのでは…………。
あまり出してしまうと、そこじゃなくてゲーム本編の進展や改善等に金を使ってくれという意見が溢れかえりそうな気がします。


308 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/03(土) 23:11:56
>>306
【主!はやい、速いです!速度も量も質もPC時と全く遜色ありません…………!】
【(尊敬の眼差しを送っていると、不意に柔らかな唇が触れて目を丸くした)】
【…………描写まで。さすがですねえ、ある――――滴。…………。今宵は無理はさせぬようにと控えていましたが…………】
【(見下ろして少し考え、ふわりと苦笑すると。指先でクイと小さな顎先を捉えて顔を降ろし、今度は自分から被さるように口付けた)】

【はい。急ですが、第一部隊は来週以降、全員順繰りに休みを取る事といたします!】
【…………ひと昔前よりは改善されましたが、多忙を抜けていようとも病や用事でもないのに有給は言い出しづらいものですからね】
【まずは部隊長の俺が堂々と休みを取って遊びに行ってまいります。こんな時間に映画館にいるなんて何をしている人なんだろう、と道行く人間に思われようとも!】
【インパクト、ですか。それはつまり――――滴的には、あまり、こう…………へし切長谷部としての魅力には感じない面だったという認識でよろしいでしょうか?】
【どんな内容かさっぱり分かりませんが、端的に言うと…………この俺が特典映像の長谷部の何かを学んでくる必要はないと思っておいた方が?】
【(自分ごととして吸収すべきか、それとも別物と思って遠い目で観てくるべきか。正直に聞いてみた)】
【そうですね。混み具合にもよりますが、時間もありますし…………物販も覗いてみようと思っております】
【桜のキーホルダー、見てまいりましたよ。女性が持つならとても可愛らしいですねえ。俺は――――例のノートがもし残っていたら買ってこようかな…………】
【滴はお守り型キーホルダーと共に幼稚園児()のアクリルキーホルダーも購入されたんでしたか。おそろい…………ううん…………(煩悶している)】

【ああ、いえ!すみません。お伝えしていたのは木曜の夜です】
【元々は休みを取る事は考えていなかったので、木曜の夜は早めに上がれそうだからと――――】
【水曜に関しては木曜有給の副産物ですが、…………滴、そんなに連日…………大丈夫ですか?お身体の具合などは…………】
【俺はもちろん、滴に無理がないのならいつだってお会いしたいです。ですから――――急だとしても、厳しい時には素直に仰ってくださいね】
【…………ありがとうございます、滴。来週は水曜から土曜、…………そしてたぶん日曜も、時間はまちまちながら俺は空いていますから】
【お互い無理のない範囲で、なるべく共に過ごせたら――――俺は心から嬉しく思いますよ】
【(――――俺も、大好きです。幸せを浮かべた藤の瞳を細めて囁いた)】


309 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/03(土) 23:32:59
>>307
料理も趣味なんです。
………好きなひとに作るのですもの。そう言って貰えてわたしは幸せ者です………。
はい、わたしも長谷部さんに作りたくて―――あ、水曜の夜にお夜食を作りましょうか?
映画の話に全振り出来なさそうですね………ううん。来週のお会い出来る時にいきなり飯テロする事にします。
(にっこりと楽しそうに笑って)

なんというか………のんびりした少し天然な人でしたよ。
はい、全く繋がっていませんでしたね。どちらの三日月さんも初対面の感じでした。
不動くんにしろ、有名な刀剣展示は今はもう刀剣乱舞に出ていなくても観にいく人が増えましたものね。
わたしは刀は少しだけ知っている方だと思っていましたけれど、
今ではもう、とてもとても。
新刀剣男士のチラ見せ時の推察も審神者さんたちの知識にいつも驚いています。
………そうなんですよねえ。考えてみれば物悲しいですけれど、ある意味推しに対する承認欲求ですよね。
(彼の言葉に頷いて―――)
以前よりはマナーも出来ている人が多くなった気もしますけれど、そんなことも無いのでしょうか………。
わたしが知らないだけかも知れませんね………んん?
(彼がいきなり吹き出すと、なんとなく理由が分かった気がして)
えっ、だって長谷部さんの事ですよ?
そんなの当たり前ではないですか………!
大丈夫ですよ、例のブッ○トートの新作をそちらに変えたと思えば満足度もより高いです!
(拳を握って力説した。心配されている方向に突き進んでいる!)
………そんなにかかるんですか。
いえ、かなりの金額だろうとは思っていましたけれど………。
まあ、○んじろうさんの刀の購入度合いから見ても相当儲かっているでしょうから、
それくらいは全然平気なのかもですけれど………元々宣伝は派手でしたものね。
今回の花丸の宣伝でも、渋谷の地下プロムナードを借り切って壁と柱全面に主要登場男士全員分の等身大ポスターが貼られていたそうですよ。
やっている時に知っていたら長谷部さんの写真を撮りに行ったのに………!
(彼の意見に首を傾げて)
………とうらぶの審神者は供給不足に対してはとても良く訓練されていると有名ですからねえ………。
ゲーム自体に関してはもう半ば諦めている気もします………。
それにこの間の大きなイベントや、天井実装なんかで満足している様な―――(言っていて不憫になって来たのでやめた)
供給といえば。長谷部さんが教えてくれたアニメ雑誌ですよ!
特典のポストカード目当てに楽天で予約しようとしたら既に売り切れでした。
出版元に問い合わせと要望を送ったので増刷してくれるといいのですけれど。

【長くなって来たので、上の方は切って下さって大丈夫ですよ!】


310 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/04(日) 00:08:03
>>309
>>306でも誤解を招いているような気がしていましたが、やはり!
滴。すみません。俺が有給を取って映画を観に行く予定は8日…………木曜日なんです。
7日水曜はいつも通り出陣ですが、有給前日のため夜はゆっくり過ごしていられそうです、というだけで――――……。
…………煩雑で分かりづらかったですね。誠に申し訳ありません…………!
大変恐縮ですが、改めてご確認をお願い出来れば幸いです。――――(はっ)飯テロ!ええ、いつでも大歓迎ですよ…………!

全くの初対面設定ですか。連続放送でそうなると、もはや天然を通り越していますね。(感心した)
推しに対する承認欲求――――。(ほう、と彼女の推察について考え)
俺は、推しに対するお布施なのかと思っていました。推しが今後も活躍し続けるために少しでも(金銭面で)力になりたい、といったような。
…………それこそ身も蓋もない事をまた言ってしまえば、いくら何を詰もうとも個人的な愛情が返ってくるわけではない推しという存在に、
それだけ惜しみなく愛を注げる人間というものは…………ある意味ものすごく尊い愛情なのだなと感じました。
ちなみに!今貴女の目の前にいるこの俺、へし切長谷部は!
貴女が愛情を注げば注ぐだけ健やかに育ち、同じだけ――――いえ、それ以上の個人的な愛情をお返しする珍しい存在ですよ!
(胸に手をあて、推し界隈においてはある意味特殊な立ち位置である自分の存在をここぞとばかりにアピールしておいた)

○んじろう…………。
(誰だろう。子供向けの科学番組教師だろうか。それとも妹思いな鬼殺隊士だろうか)
(と、無粋なツッコミをしておいた。でじ○ろうの書き間違いだという事は分かっていますよ!爆笑させて頂きましたありがとうございます)
渋谷の広告は明日までだそうですよ。
まあ、俺の刀種が打刀ではなく太刀になっているというミスもあったらしいですが、あれはなかなか壮観でしょうねえ。
刀剣女子はマナーがいい、とはよく言われていますね。
基本的には俺もそのように思いますが、以前、蜻蛉切を観にいった際――――。
俺の一つ前に並んでいた女性が、明らかに刀剣女子と呼ばれるタイプの方で。
推しへの愛を感じてとても微笑ましい反面、ずっと、その…………少々挙動不審なところがあり、周囲が緊張に包まれていたのを覚えています。
後は――――ソハヤノツルキに挨拶をしに久能山東照宮へ訪れた際には。
あそこの展示室は完全に撮影禁止だったんですけど、どうやら俺と同じ回でソハヤノツルキをひそかに盗撮していた刀剣女子の方がいたようで。
監視カメラで露見したのか、即座に捕獲されてその場で写真を削除させられている光景を目の当たりにした事もありました。
多くの方々がマナーを守って鑑賞していても、たった一人の行動で全てが無に帰す場合もありますから…………難しいものですよね。

ゲーム自体は、ちょこちょこと改修してくれているように俺自身は感じています。
師走と来年春に大掛かりなシステムアップデートが行われると既に予告されていますよ。
「大侵寇で壊滅的打撃を負った時の政府が今後の対策のために本丸システムの大幅アップデートを検討しており、その目処が立った」と、
ゲーム中にこんのすけから先日アナウンスがありました。
単なるゲームシステム改修というよりはストーリーに関わる形でそれが持ち込まれているので、実は少しわくわくしています。
!あの雑誌、さっそく行動してくださっていたとは。
…………珍しい組み合わせでしたからね。きっと反応してくださるとは思っていましたが――――ありがとうございます、滴。
しかし主の行動の速さでも確保出来ないなんて、よほど部数を絞っていたに違いありませんよ。増刷される事を期待いたしましょう…………!


【滴こそ、上の方はばっさり切ってください!楽しすぎて結局つい長く…………ッ、すみません】


311 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/04(日) 00:09:20
>>308
【えっ、本当に?!やはり予測変換………、
いえ。それは長谷部さんが気を遣ってゆっくり待ってくれているからではないかと思うのです】
【………無理?なにが………
(苦笑されて首を傾げると、彼がふいにその顎を持ち上げた。
近づいて来る顔に一瞬見惚れてから急いで瞳を閉じると、柔らかな感触が唇を覆い―――)
………ん………】

【良かったですねえ………!おめでとうございます!(ぱちぱちと手を叩いて祝福し)】
【それ、わたし思っていたのです。
長谷部さんの所はそういう休みが取りにくそうだなあって―――だから余計に嬉しいです】
【はい、ご褒美は必要ですよ。モチベを保つためにも有効だと思います。
いい上司ですね、長谷部さん。誉です(いつものように桜が咲いて。ところでこれ��(桜の絵文字)って出るのでしょうか)
(馬鹿な事を言い出した!)】
【そんな事誰も思いませんよ。(微笑んで)………そんな事言ったら、平日の昼間に着飾って映画館や展覧会に行くわたしなんてどうなるのですか。(笑って)
大丈夫ですよ、存分に楽しんで来て下さいね】

【えっ。(思ってもいなかった言葉に動揺して)………いえ、そういう訳では!】
【学ぶとか。そんな事を気にしなくても、わたしの長谷部さんはいつも素敵ですよ】
【というのは答えになっていませんよね………ううん………観れば分かります(きっぱり言った)】
【因みにわたしは好きですよ】


>【インパクト、ですか。それはつまり――――滴的には、あまり、こう…………へし切長谷部としての魅力には感じない面だったという認識でよろしいでしょうか?】
【(彼の返事を聞くとにっこりして)はい、結構楽しいですよ。
ね?可愛いですよね!】
【ノート、残っているといいですね………通販も始まりましたから、いっそそれでもいいかもですよ】
【お揃い―――(その言葉につられて)長谷部さん、桜のキーホルダー、お守り袋型キーホルダーに入る大きさでしたよ。
実は見たときにこれを入れてもいいかも、と思ったのです………(とさりげに誘惑した】
【あ。す、すみません………手帳を見間違えていました………(白状した)】
【でも大丈夫ですよ。来週は病院も他に何処かへ行く予定も、機関に行く用もありませんから】
【買い物以外は基本的に家に籠もっている状態なので、身体は楽かと思われます。
………しんどい時は素直に言いますので、安心して会って下さいね】
【それより長谷部さんですよ、おんなじですからね。何かあったり、お疲れの時は言って下さい】
【わたしも会いたい気持ちは同じなのです………。
長谷部さんの方が忙しいのでなかなか誘えませんから、誘って下さって素直に嬉しいですよ】
【はい、じゃあ日曜日は身体が空いたら教えて下さい。
少し外す時間帯もあるかも知れませんけれど、多分一日家にいますから】
【日曜日は臨機応変に行きましょう】
【わたしも………一緒に過ごせたら嬉しいです。
(彼の囁きに頬を染めて、幸せそうに微笑み)】


312 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/04(日) 00:31:53
>>311
【(口付けの余韻で前のめりになった体勢のまま、細い腰に手を回して支え)】
【そろそろ厳しい長さになってまいりましたので、せめて此方はばっさりと切ります。滴も手を休めてくださいね…………】
【俺は今宵も2時くらいまでは問題ありませんが、滴はいかがです?今宵は特に疲れる環境なんですから、遠慮や気遣いは無用ですよ】
【(こつん、と額同士を重ね合わせて囁いた)】

【残念ながら桜の絵文字は見られないようです。顔文字的なものは使えるものもあると風の噂で聞いたこともありますが――――】
【あとは、やはり機種依存文字(ハートのようなアレ)になるんでしょうか。例えば→♨ ❀ ✿ ✞】
【左から順に「温泉」、「桜」、「黒い桜」、「十字架」です。出るかな…………】

【――――…………。(花丸日記の俺について、なんとなく察した。可愛い系か!?)】

【なるほど。あの桜のキーホルダーを、お守り型キーホルダーに入れる――――それなら、俺(幼児)よりはずっといいかもしれません】
【訪れる映画館にどの程度のグッズが残っているかにもよりますが、参考にさせて頂きます…………!】
【――――ご予定の件も。…………本当に、いつも俺に合わせてくださって…………心から感謝しております。ありがとうございます、滴】
【はい。是非!お会い出来る時間はお会いしたいので。…………同じ思いでいられる事が、俺は――――とても幸福ですよ】


313 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/04(日) 01:04:27
>>310
此方こそすみません………!はい、見間違いをしておりました!
(勢いよく頭を下げた)
はい、じゃあ思わぬときに飯テロしますからね………!
いえ、今日は連続でしたけれど、前のときはどうなんでしょうね。
三日月さん達のスケジュール的に離れているような………今日のあの時間帯は実質とうらぶアワー()でしたから、
わざと連続で再放送したのではないでしょうか。多分。

(彼のお布施、という考えを聞くと頷いて)
それもあると思いますよ。
ただ、お金を使うことでその役に立てていると思えるのは、やっぱり承認欲求なのかなと思います。
本当に。推しに対する愛情って凄く純粋で深いですよねえ―――
その分裏切られた、と思ってしまった時が怖いですけれど。
は、長谷部さん………っっ。
健やかにってそんな植物みたいな、―――個人的な愛情って………!く、苦しい………っ。
(お腹を抑えて笑いを堪え。ようやく顔を上げると、彼の頬を包み込む)
分かっていますよ。わたしだけの大切な大切な長谷部さん………。
毎日の水の様に貴方を愛していますよ。

で………あっ………!!(衝撃に思わず叫んでから)
ロ………ローリンローリン摩天楼に落ちていく摩天楼に………あああ。
(狼狽えすぎて某アニメの曲を力なく歌い出した。挙動不審者だ)
(彼が更に笑っている気がするがもう………どうにでもなれーッ!ってコト………?)
あ、明日までなのですか?8月に聞いたので、てっきりもう終わっていると思いました。
ああ、でも明日は昼まで眠るので無理かもです………。
ミス、あったらしいですねって長谷部さんもだったのですか!
可哀想に………いえでも元は太刀だったのですし全くの間違いでもないのでは?(素で言った)
個人的には、年齢層が上の方だからな気がしています。
(彼の体験談に軽く眉を潜め)
………そんな事が………。よりによって長谷部さんが行った時に。
でも、話を聞いた限り結構ある事なのかも知れませんね………。
ゲー厶初期の頃に、実物が欲しすぎて持ち主が特別に見せてくれた折そのまま鞄に入れて持ち帰ろうとした人を思い出しました。
………審神者の間で凄く話題になって今でも語り草になっているので、
もうそんな感じの人は居なくなったと思っていたのですけれど………欲求に勝てない人は何処にでもいるのですねえ………。
………残念な事です。

あ、そうなのですね。アップデート………また嬉しいびっくりがあるのでしょうか、楽しみですね。
その時はわたしも………あ、そういえば今回の天井云々関連のツイートで、御札なしでもすぐ出たという人が多いみたいなので
一度挑戦してみようか、なんて思ったり―――でも鶴姫さんちょっと好きなのでそれまで資源を温存しておこうかな………。
しました、でも遅すぎました………!(悔しげに喉で唸り)
何気に楽○ブックスで人気一位になっていましたよ。
それを受けて増刷してくれるといいのですけれど。
流石こういう事は皆さん素早いですよねえ。
そうなんですよ、なんだか今回の花丸は珍しい組み合わせが多いですよね。
意図しているのかな、と思いました。
そういえば………ネタバレには侵食しないので言いますが、今回大倶利伽羅さんが本当に出てこなくて、
居るのか心配になって集合した時必死で探してしまいました。居ましたよ。良かった………。


【いえ、話を増やしているのはわたしなので!すみません………!】
【お待たせしてしまっています】


314 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/04(日) 01:31:18
>>312
【はい。お気遣い有難うございます(彼に抱き抱えられると身を預けて)】
【その位かなと思っていたので大丈夫ですよ。………本文の長さだとそろそろ眠る方向に行った方がいいかもですね】
【(額がくっつくと頬を赤く染めてはにかみ)………はい。まだ大丈夫です………】

【文字化けしていましたねえ。たまに掲示板で見かける事があって、此処でも出るかとやってみたのですけれど】
【顔文字は大抵の物は出る気がしますよ。
機種依存文字、出るものと出ないものがあるみたいですね。因みに長谷部さんが出してくれたのは全部見られましたよ!】
【普段殆どこういう文字を使わないので、なんだか新鮮です(笑って)】

【(何も言わないでおこう。来週には分かるのだから………)】
【(見てどう思うか、なんとなく予想出来る気がする。彼の感想が楽しみだ)】

【はい、うまく窓の大きさに桜が合うかは試さなかったので不明ですけれど、入るとは思うので!】
【残っているといいですねえ。
月の巻の時にも同じ物がキャラ違いであったのですけれど、お守り袋もキャラも全部ありませんでしたよ】
【まあ、行ったのが大分後でしたからそのせいも―――あっ、そういえば!
長谷部さん、劇場版舞台刀剣乱舞、上映期間と特典が決まりましたね】
【ピンナップブロマイド?だったかカードでしたよ。そして長谷部さんは最終の週でした………10月です。
9月は予定が詰まっているので、反対に良かったのかも知れませんね】

【合わせるなんて、お互いの忙しさの兼ね合いなだけです、気にしないで下さいね】
【誘って貰えないとわたしが寂しいです………(すり、と抱きしめあった胸に頬を擦り付けて)】
【………もう今から楽しみです。
長谷部さんとお話しているときはいつもに増して幸せですよ】
【無事にお会い出来る様に、お互いに身体に気を付けましょうね】


315 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/04(日) 01:42:19
>>313
金を使う事でその役に立てていると思えるのは、つまり承認欲求――――なるほど!
(しっくりきたようだ)
推しの裏切り、は。…………推し自体が悪いわけじゃなく、運営や作者が悪いというわけでもなく…………。
解釈違いが大きすぎた結果でしょうから、難しい問題ですが――――確かに、公式と解釈が違い過ぎて見なくなる作品もありますよね。
ドラゴ○ボールでヒロインだったはずのブ○マが恋人のヤム○ャでもなく主人公の悟○でもなく、いきなりベジー○と結ばれた時期には、
界隈がとんでもなく大炎上し読者の大移動さえ起きたらしいという噂は聞いております。そういう感じでしょうか。
…………もし。今後、刀剣男士がどこぞのメディアミックスで審神者以外の人間の女と恋仲になるような描写があったとしたら…………、
それは恐ろしい事ですね。発狂する者が出そうです。
――――はい!俺は滴が水をくださっている限り、毎日健やかに愛情をはぐくみ、強く真っ直ぐに育って…………。
大好きな貴女を、きっと誰より楽しませてご覧にいれますよ。
(彼女が笑ってくれる事さえ嬉しくて。にっこりと花丸な笑顔を浮かべながら、頬を包んでくれる両手に顔を預けるようにして懐いた)

(なんたる事だ!滴が歌っている曲を知らない!流行りものに疎い自分を悔やみつつ、笑いを堪えきれず震えている)
広告なんて見なくて大丈夫ですよ。どうせいつもの立ち絵()なんですから。
昼過ぎまでぐっすり眠って体力を温存し、見たいようならこの俺を好きなだけご覧ください。主命とあらばいつでもジャージを着てまいりますので!
実物が欲しすぎて鞄に入れて持ち帰る!!??
その事件、はじめて聞きました。誰を持ち帰ろうとしたんだ…………鞄に入るくらいだから短刀でしょうか。なんという衝動的な…………。

鍛刀キャンペーンは深追いすると絶望が待っていますからね。天井まで行く気がないなら、ほどほどで撤退するのが一番なんでしょう。
(あるじ、ひめつる、です。姫が後に来るその呼び名は姫鶴一文字がおそらく厭います…………!と妖精がこっそり囁いた)
鶴丸国永との組み合わせとなると、おはぎの宴を思い出すので微妙な警戒心が。
大倶利伽羅は――――また、馴れ合うつもりはないとか言ってどこかへ消えていたんでしょうか。人気がある男でしょうに、勿体ないですねえ。
…………と。気付けばこんな時間ですか。
美味しい飲み物をありがとうございました。今宵の片付けは俺にお任せください。…………滴は寝床の支度を。すぐに向かいますからね。
(色々あって手が疲れているだろう少女に先に寝室へ向かってもらい、手早く洗い物をすませてから彼女の元へ舞い戻り――――)
上はばっさり切って、おやすみ、だけで大丈夫ですよ。
俺が見送りますから、今日も一緒に眠りましょうね。
…………万全ではない環境の中、こうして長い時間を共に過ごしてくださった事に感謝します。ありがとうございました、滴。
明日には回線が無事直っていますように…………!


316 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/04(日) 02:05:15
>>314
【顔文字は出るんですか?見た事がないな…………】
【ちょっと調べてみた程度では方法が分かりませんでした。実際使う事はないでしょうけど、ちょっと気になりますね】
【いつぞやのようにアルファベットしか打てなくなった際の感情表現に使えそうです。(近侍は無理やり用途を捻り出した)】
【とはいえ、やはり使うとしたら桜程度でしょうか。今夜俺に貴女がくださった誉桜を、滴、一日頑張った貴女にも差し上げます――――】
【❀❀❀❀❀】
【…………顔文字でもないのに不思議と照れますね。俺にはどうも、可愛らしいものは向かぬようです。(ふ、と苦笑まじりに破顔した)】

【悲伝、情報ありがとうございました!滴に教えて頂いて知りましたよ】
【ん…………その週の三連休…………俺、もしかしたら忙しいかもしれません。まだ未定ですが、少なくとも8日は出陣だな…………】
【俺は特典には拘らないので、都合がつき次第先に観てくる可能性があります。万が一観られなかったら悔しいですからね】
【悲伝も、そして「すずめの戸締まり」も確実に観たいと思っておりますので、また感想をお話しましょう!】

【っ、可愛…………。(さみしいです、と懐く様子が胸が掴まれたらしい。もう幾らでも誘いますからね)】
【俺も、今から次の逢瀬が楽しみです。…………明日も、都合がついたら…………声をかけてしまう、かも、しれませんけど】
【今日より遅くなる可能性が高いので、あまり気にせずにいてください。回線の状況にもよりますし、滴も状況を教えて頂ければと】
【色々と曖昧な部分が多いですから、何かあれば遠慮なくそちらを優先してくださいますように。もしお会い出来たら一緒に眠りましょうね】
【此方のレスはお返事には及びません。「読んだ」で切ってくださいませ】


317 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/04(日) 02:15:00
>>315
もう凄くお返ししたい所だらけなのですが、明日の指の事を考えて温存しようと思います―――。
先日の雑談と一緒にお返し致しますので待っていて下さいね。
………でもこれだけっ、
姫鶴さんごめんなさい!鶴姫様と混同してしまいました………!
あと、その歌は駄菓子菓子()の人の今期のアニメです。
そして一度見ただけなので、もしかしたらローリンではなくフォーリンかも知れません………。

あ、………有難うございます………お言葉に甘えます。
宜しくお願いします。
(厨へと向かう彼を見送ると、自分も寝室に入って布団を整える)
………今夜は冷感シーツはもういいかな………うーん………。
(だが、抱き合って眠るのだから体温の高い彼は暑いかも知れない。そんなことを考えて)
(………結局薄掛けは普通のものにして、シーツは冷感を敷いた)
(そんなこんなしているうちに彼が戻ってくる気配がして―――シーツの上に座ると満面の笑みで彼を迎え)
………今夜は心配させてしまってすみませんでした。
気遣って下さって有難うございます………嬉しかったです。
(両手を広げると抱き締めて、ふたりでベッドへゆっくりと倒れ込む)
(向かい合って枕に頭を乗せ、彼の瞳を見つめてちゅっ、とキスのお返しをすると額をくっつける)
………おやすみなさい、優しくて温かいわたしの長谷部さん。
万全でないわたしと沢山過ごしてくれて嬉しかったです………楽しい時間でした。
はい、明日には治ります様に………また結果をお知らせしますからね………!
先に夢の入口で待っていますから、この返事はおやすみだけで―――早く来て下さいね。
今日も明日も明後日も、いつでも貴方を愛しています。


318 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/04(日) 02:31:16
>>316
【顔文字って、こういうのではないのですか?(��������)
………もしかして絵文字の顔版でしょうか】
【ああ、アルファベットの時にはいいですね!(納得した。いざとなったら顔文字が飛び交うかも知れない!)】
【顔文字、で変換に出ませんか?】

【うわあ、桜………!有難うございます!(嬉しそうに受け止めて)】

【8日は出陣………お疲れ様です。他の日は休みな様に祈っています―――手帳に書いておきますね】
【はい、誘って下さい。(にっこりして)無理な時はちゃんと言いますから】
【明日、直ったらお知らせしますからね。
もしお互いに時間が合ったら、宜しくお願い致します………(すりすり懐いて嬉しそうに笑い)】
【軽くお返事させて貰いました。
長谷部さんは【】には返事しなくて大丈夫ですよ………!】
【おやすみなさい………先に夢で待っています】
【………貴方がいっとうだいすきですよ】


319 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/04(日) 02:36:05
>>318
【ああっ、顔文字が出ない!?可愛いのにしたのに………!(´・ω・`)】
【と、言うのは置いておいてっ。そろそろ眠りますね、………長谷部さん、無理しないで眠って下さいね………!】
【また明日―――もしかしたら何時間か買い物に出るかも知れませんけれど、基本は空いていますから………ご都合があったら。
楽しみにしていますね】


320 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/04(日) 02:36:34
>>317
!俺に礼など。
俺の方こそ、携帯端末で寝落ちもせず此処まで書いてくださった滴にお礼を言いたい気持ちです。
大変だったでしょうに、会ってくださって本当にありがとうございました。…………俺、すごく嬉しかったですよ。
>>313の最後の【】を拾い損ねていましたが、気にされているお時間の部分。
――――全然待っていた気はしませんよ。むしろ速すぎて驚いていたくらいです。
一切の問題が見当たらず、言われても携帯だとは分かりません――――俺には無理です。尊敬します…………!

…………このまま涼しくなれば、そろそろ元のシーツに戻してもいいかもしれませんね。
滴が冷えてしまっては困ります…………。
もし夜中に寒さを感じたら、この俺で暖を取ってくださいね。…………――――ん、
(せめて、とばかりにぎゅうと全身で抱きしめて。可愛らしい唇に対しては、それよりちょっぴり深い口付けで返した)
おやすみなさいませ、俺の大事な大事な…………可愛い滴。
すぐに追いかけますから、今宵も貴女の長谷部をお待ちください。貴女が何処へいようとも、必ず迎えにいきますよ。
…………ええ、俺も。今日も明日も明後日も――――滴、貴女を愛しています…………。
(おやすみなさい、ともう一度だけ吐息で囁いて。艶めく黒の前髪に唇を押し当てるようにして、そっと瞳を閉じた――――)


>>318
【文字化けの羅列に笑わせて頂きつつ、今宵はすぐに後を追うといたしましょう】
【最後まで丁寧にありがとうございました。…………ずっと携帯端末を握っていて、手が痛くなっていなければいいんですが】
【こんな時間まで付き合わせておいて、俺は今さら心配しています。すみません。痛みで辛い思いをしないように祈っています…………】
【どうかゆっくり眠ってくださいね。…………俺も、貴女がいっとう大好きですよ…………】


321 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/04(日) 02:41:13
>>319
【…………っ、】
【(唐突に現れた顔文字と目を合わせる事が出来ず、腹筋が攣りそうになりながら肩を震わせている)】
【貴女はほんっとうに、可愛い人ですよ。まったくもう、俺の主は…………。愛おしすぎてどこかに閉じ込めてしまいそうです】
【次にお会い出来る機会を楽しみに、今は――――共に夢に遊びましょう。…………大好きですよ、俺の可愛い恋人。おやすみなさい】


322 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/04(日) 16:53:09
こんにちは、長谷部さん―――無事ネットに繋がりましたよ!
(ぱああっと笑顔になって)
モデムではなくてルーターが壊れていたみたいです……。その発想は無かった……!
今は有線で繋いでいます。
早速新しいルーターを購入致しました。primeですので明日届きますよ、良かったです。

長谷部さんは今頃ご用に出ているのでしょうか?
昨日はわたしの文字化けが多いレスに付き合って頂いた上に遅くまで見送って頂いて、
本当にお気遣いが嬉しかったです。
……たくさん眠れましたか?大丈夫でしょうか……。
今日声を掛けてくれるかも知れない、というお話ですけれど、
今回の点検で使っているケーブルが経年劣化している様なので新しい物を近所に買いに行こうと思います。
20時半には戻って参りますから、もしそれ以降で長谷部さんのご都合が良ければお声掛け下さいませ。
雑談のお返事がまだ出来ていないのが申し訳ないのですけれど……今夜も一緒に眠れたら嬉しいです。

……20時半頃から時々覗いていますけれど、お疲れだったり時間が取れない様でしたら気にせず言って下さいね。
なんと言っても長谷部さんのお身体が第一ですので。(にっこりして)
あ、あと……20時半と言ったからといって急がなくて大丈夫です、ゆっくり私用も片付けて落ち着いてからで。
それじゃあ―――運よくお会いできるのを楽しみにしていますね。
昨日も今日も大好きですよ、わたしの優しい長谷部さん……!


323 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/04(日) 18:55:16
>>322
お疲れさまです、主。
…………ああ、よかった。直る目処が立ったと聞いて安心いたしましたよ。
俺との時間に関しては何も気にしなくて構いませんが、何より明日以降、主が政府にお出掛けせずとも良くなった事が幸いです。
新しいルーターが問題なく動作するよう願っていますからね。

今宵はおそらく20時半から21時頃には戻っていられそうです。
俺もロールのお返事には手をつけられていないので、今日もゆっくりお喋りをしながら互いの手元にあるレスを作ったりして過ごしませんか?
…………一緒に居られたらなんでもいいです。お会い出来る時間を楽しみにしていますからね。


324 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/04(日) 20:37:28
(藤色の長襦袢姿の娘が、厨から持って来た銀のトレイをちゃぶ台に置いた。
トレイの上には卵型を引き伸ばした様な縦長のダブルウォールグラス2客と、硝子のピッチャー)
(グラスの中には濃いクリーム色をしたピッチャーの中身と同じ小さな丸い氷が詰められていた)
……ん、よし。
(隣同士に並べた座布団の前にグラスを其々置いてにっこり笑う。後は待ち人がやって来るのを待つだけだ―――)


>>323 【】で失礼致します。
長谷部さん、こんばんは……!戻って来ていますよ】
【沢山心配してくれて、本当に有難うございました―――はい。ひとまず機関に行かくても良くなっただけで僥倖です】
【ルーターは前に使っていたのと同じ物を購入したので、
設定も配線も分かっていますから何とかなると思います(拳を握って)】

【半を過ぎたので顔を出してみましたけれど、急がずゆっくりお越しくださいね。
わたしもまったりお待ちしていますから(にっこりして手元の本を見せ)】
【ロールの返事なんて、あんなに忙しかったのですから当然ですよ。……一緒に居られてお話出来れば嬉しいです】
【導入だけ置いておきますので、好きな様にいらして下さいね―――】


325 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/04(日) 21:05:51
>>324
…………ああ、そうだな。確かに太刀連中に疲労の色が見える。
あの時代は常に夜戦、夜目が利かぬ者は疲れるのも仕様があるまい。調整の必要があるだろう。
大般若長光と小竜景光を休ませ、代わりに宗三と後藤藤四郎を――――。
(廊下の北側の端で、現在副隊長を務めるにっかり青江と最後の打ち合わせをする)
(主を部屋でお待たせしている事に気付いてはいたが、明日からの任務を疎かにするわけにはいかない)
(作戦を纏めて解散した時には、時計の長い針はすっかり天辺を向いていた)
(廊下の向こうの闇に消えていく脇差の背中を見送ってから即座に踵を返し、内番姿で控えの間に駆け込んで)
――――っ、主!申し訳ありません!大変お待たせいたしました…………!


【お待たせいたしました!すみません、予定の時刻を少し過ぎてしまいましたね。俺は無事ですのでご安心を】
【今日も大変お疲れさまでした。明日からも本丸で執務が出来るという事、安心いたしましたよ】
【好きなようにと言って頂きましたので、また時々はほかの連中との絡みでも…………と】
【鉢合わせてくださっても出迎えてくださってもそこにいてくださっても、主の好きなようになさってくださいね】
【はい。今日もゆっくり過ごせたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします――――】


326 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/04(日) 21:31:49
>>325
……あら?
(彼の気配と共に青江の気配がする。何か打ち合わせでもしているのだろうか)
(挨拶に行こうかと思っているうち青江の気配は遠ざかって行き―――)
あ、ちょっ……待って、
(慌てて立ち上がって襖をからりと開くと、その音に被さるように彼が控えの間にやって来た)
あ、長谷部さ―――………っ、打ち合わせをして下さっていたのでしょう?
青江さんの気配がしていました。……いつも有難うございます、長谷部さん……お疲れ様です。
(にっこり笑ってそう言うと、彼の手を両手で取って部屋の中へと誘う。
座って下さいね、と座布団を勧めつつも手は離さないまま襖を閉め―――向かい合って)
お帰りなさい、長谷部さん……お疲れ様でした……!
(満面の笑顔になると同時に背伸びして彼を抱きしめた)

(暫くそのまま彼の体温と心臓の音などを堪能してから、そっと身を離し)
―――冷たい飲み物があるのですよ。座って下さい。
(彼が座ってくれるのを待ってから、硝子のピッチャーを手に持って―――)


【全然待っていませんよ……!ちゃんと20時半〜21時頃って教えていてくれましたもの】
【はい、明日もリモートですよ(にっこりして)有難うございます】
【長谷部さんもご無事に戻って来てくれて何よりです。寝不足ではありませんか……?】
【好きな様に、と言って貰ったのでこうしてみました。
……所でこの本丸は、作戦は殆ど長谷部さんが考えているという事でいいのでしょうか……。
それは審神者として大丈夫なんでしょうか……いえ、確かにゲームに全く付いて行けていないので当たり前なのですけれど】
【……信用しているから、ある程度大筋を打ち合わせたら後は長谷部さんに任せている、という感じにしましょうか】
【いきなり口出しして申し訳ありません……!ふと思っただけなので気にしないで下さいね……!】


327 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/04(日) 21:59:37
>>326
とんでもない。うちの本丸は主のおかげで楽なものですよ。
(礼を言われれば微笑んでそう返す。こうして柔軟に刃員の交替が可能なのも、主の采配あっての事だ)
(常に戦場に立てるよう負傷や疲労は見逃さず、後に回さず即座に修復し、刀剣男士たちのメンタル管理も満遍なく)
(本丸にそれぞれの居心地の良さを提供しながら、本分である出陣や政府の沙汰へ手を抜くわけでもなく)
(こと戦においては、刀剣男士を信頼し、意志を尊重して任せながらも、必ず無事に帰還させる気概をもって努めている)
(――――バランスは重要だ。融通聞かず杓子定規の指令一徹では不満が溜まるし、完全放置では組織として成り立たない)
…………ありがたき幸せ。
(彼女の存在が本丸を支えてくれているのだと、眼差しに込めて頷いて――――手を取り合って、部屋の中へ上がり込んだ)

――――というわけで、明日より第一部隊の刃員が一部変更となります。
疲労の色濃い太刀二振りに代わり打刀、宗三左文字。そして短刀、後藤藤四郎。
先日負傷した同田貫に代わりに部隊入りしたにっかり青江が良い働きをしております。そのうち声をかけてやってください。
(そんな報告を伝達し終わると、ふう、と一つ息を吐いて)
冷たい飲み物?ありがとうございます!俺が注ぎましょうか…………?
(重たげなピッチャーを持ち上げようとする少女を追うように中腰になり、内番着を軽く腕まくりした腕を差し伸べて)


【作戦などについては、俺も主の印象通り――――基本的には政府の沙汰→主→俺と来た時点で打ち合わせをしているつもりでおりました】
【今回の作戦(という名のイベント)には本丸として参加するか、しないか。するとしたら誰を中心として部隊を組むか】
【予備人員や政府の作戦にどこまで関わるかなどを検討し実際の作戦にあたった後は、その場の戦場を目の当たりにしている隊長や副隊長に】
【主もバイタルで把握している疲労や戦場でのメンタル、刀種ごとの有利不利などを考慮して刃員変更などの采配を任せてくださっているような】
【そんなイメージでした。主としてはそのようなな形でいかがでしょう?】


328 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/04(日) 22:35:17
>>327
(何を言っても前線に立たない自分には分からない、長く戦ってきた経験ならではの目線から
作戦を練ってくれる彼に心からの信頼の視線を送り―――にっこり微笑むと彼と手を取り合って)

(座るや否や部隊編成の変更などを報告してくれる彼と開いた画面を覗きながら、
変更に伴う事柄などを覚書に纏めていく。政府に提出する書類作成に役立つのだ)
……ふたりとも頑張ってくれましたものね……。宗三さんは元気みたいなのでいいと思います。
後藤くんも体力が有り余っているみたいですし―――。
(内番が終わっても仲のいい男士たちと走り回っているのをよく見掛ける。出陣と聞いたらきっと喜ぶだろう。
微笑みながら頷いて、同田貫の話には顔を上げ)
今日顔を見に行ったら大分良くなっていましたよ。早く復帰して修行したい、と訴えていました。
あと数日で完治ですから、我慢できずに出て行かない様気を付けないと………あ、青江さん!
さっき長谷部さんと一緒に居たでしょう?挨拶をしようと思っていたのですけれどタイミングを逃してしまいました。
はい。加わる人もいますし―――明日、出陣前に皆をお見送りしようと思っています。
長谷部さんもお疲れ様でした……。
(いつも丁寧で律儀、仕事熱心な彼を労うと画面を閉じて。これで仕事の話は終わりだ)
(これからはふたりの時間―――彼が息を吐くのを見ると、手を伸ばして髪を梳く様に撫でて)
はい、ホットよりは冷たい方がいいかなと……あ、有難うございます―――支えていてくれますか?
(軽くとろりとしている飲み物を彼に手伝って貰いながらグラスに注ぐ。8割ほどグラスを満たすとピッチャーを戻し)
有難うございました―――ミルクセーキを作ってみたのです。長谷部さんは飲んだ事が無い気がして。
甘さ控えめにしてみましたから、飲んでみて下さい。どうぞ。

(彼が飲んでくれるのを見守りながら、自分もグラスを手に取る。
卵にミルク、きび砂糖の柔らかな甘味にバニラの香り。材料も同じ、飲むプリンだ)
(プリン好きな彼には合うだろうか、そう思いながらミルクセーキで作った氷がからんと音を立てるのを聞き―――)


【お待たせしまってすみません……!】
【わたしの想像とほぼ同じで嬉しいです……!わたしが健康面とメンタルや生活担当、
長谷部さんが実戦でのメンタルや体力、采配担当ですね。いいと思います(嬉しそうににっこりして)】
【上の方は切って下さって大丈夫ですよ。明日がありますから、飲んだらお布団に行きましょうか】


329 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/04(日) 23:00:41
>>328
(やはり彼女は自分の刀剣男士の事をよく見ている。その上で仔細を任せてくださる事が嬉しい)
(見送りの挨拶をと聞けば、「皆も喜ぶでしょう」と頷いた。主と言葉を交わせば士気も上がるに違いないのだから)
(そんな会話を交わしながら細腕を手伝ってピッチャーを傾ければ、とろみのあるクリーム色がグラスの色を変えていく)
これは…………。
(聞いた事があるような、ないような名だ。少なくとも顕現してこの方、一度も口にした事はない)
(物珍しそうに覗き込みつつ、名称や説明からミルクを使用した甘い飲み物だと想像して――――そっとグラスを手に取った)
頂戴いたします。
(硝子の縁に口をつけて傾けると、滑り込んできたのは濃厚な――――単なる牛乳と甘さだけとは到底言えない深い味わい)
(ぱっと目を見ひらいてもう一口。確かめるようにもう一口。これは、この味は、何かに似ている)
…………美味しいです。濃くて、あまくて、やさしくて。
(グラスから隣に座る少女へと目線を向けて、一つ一つ確認するように呟いた)
(この味は、なんだろう。バニラアイスを溶かしたような、卵感を覚えるとろけるような甘さは、疲れた時に俺が頼る甘味――――)
はじめて飲みました。…………ですが、滴が作ってくださったプリンを思い出すような、なつかしくて幸せな味です…………。
(沁み渡るような甘さに感じ入りながら、幸せを讃えた瞳で微笑んで。お礼の言葉の代わりに、そっと重心を変えて肩を寄せた)
(疲れた大きな獣が信頼出来る相手に甘えるように、リラックスした伏し目がちの表情で。グラスを持ったまま寄り添って)


【とんでもない!俺も今日はゆっくりさせて頂いていますから、時間など何も気にしないでくださいね】
【はい。基本的に出陣中の帰還指示は俺が出す形となりますが、もちろん最終権限は主の元にあって】
【例えば俺がまだ進軍出来ると強引に先へ進もうとしても、主のご意志で強制的に本丸へ帰還させる事も可能、というイメージです】
【事前打ち合わせは二人で。その後の俺の采配はあくまで現場指揮に関わる事として、すべての最終決定権は主という――――】
【主が社長、俺が現場監督、みたいな感じでしょうか?…………そのあたりも場合によって臨機応変にやっていきましょうね】
【寝室まで辿り着けませんでした!すみません。好きに動かしてくださって構いませんので!】


330 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/04(日) 23:31:16
>>329
(彼の様子をわくわくと見守りながら、口は挟まずにいると―――律儀な挨拶の後飲んでくれた彼の反応ににっこりし)
気に入ってくれたなら嬉しいです。……はい、栄養があってホットで飲むと風邪の時などにいいのですって。
(確かめる様に少しずつ、何度も飲んでいる彼に倣って自分もグラスに口を付ける。
ふわりとバニラの香りがして、甘いとろみが喉を伝って落ちてゆく。幸せな味がする、とほわりと思ったりして)
はい、まだ出していなかった気がして。長谷部さんの好物……そう、プリンです。
材料はプリンとおんなじなんですよ。長谷部さんは柔らかいプリンが好きでしたから、これも好きではないかなと思って。
……どこか懐かしい素朴な味かしますよねえ……。
シナモンを入れる作り方もあるのですよ。それだと少し大人向けになるかも知れませんね。
(美味しい、幸せな味だ、と言って貰えた事がとても嬉しくて、柔らかに瞳を細めた笑顔も綺麗で。
そっと預けられた重みに微笑んで返し、自分からも身体を預け―――お互いに寄り添い合って穏やかな時間を過ごし)
……大好きです、長谷部さん……。

(減っていくグラスの中身と共に過ぎて行く時間を惜しんで少しずつ飲んでいても、
やがて時計の針は就寝の時を告げてしまう。名残りを惜しむ様に、彼のぬくみを感じながら最後の一滴を飲み干して)
……あと少しでしんどい時期は超えますよ―――……いい子いい子。
(グラスを置いた手を伸ばし、彼の方へ向いてきゅっと一度抱き締める)
(暫くそうしてから、ふたりで空になったグラスやまだ中身が残っているピッチャーをトレイに乗せて立ち上がる)
(グラスを洗う音だけが聞こえる優しい時間が何故か落ち着く。特に話さなくても、
彼となら一緒に居られるだけで幸せな気持ちになれる)
……有難うございます、長谷部さん。
(手伝って貰ったお礼を言うと、再び手を繋いでいつもの様に寝室へ向かい)

今夜はわたしの胸で眠って下さい―――……明日も乗り切れますように。
(今夜は麻のシーツにしてある。冷感までは行かずとも、シャリ感が涼しく感じるだろう)
(先に横たわると両手を広げて彼を招き―――)



【眠る所まで持って行ってみました。眠る所だけ短くお返事をくれたら嬉しいです。
……今夜はわたしがお見送りしますね。長谷部さんのお返事を見たら短く返して追いかけます】
【明日も残暑が強いそうです―――しっかり食べて体力をつけて……あと数日だけ乗り切りましょうね。応援しています】
【……今夜もお会い出来て嬉しかったです。……無理をさせていないかが少し心配ですけれど、
せめて深く眠れます様に………今日もお疲れさまでした】
【……おやすみなさい、愛しいわたしの長谷部さん。夢で待っていて下さいね―――いつも貴方を想っています】


331 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/05(月) 00:04:20
>>330
この氷、不思議な色を――――…………、ああ!
(時折浮き上がってくる氷が同じクリーム色をしている事を不思議に思うが、そこではたと気付いた)
分かりました。水で薄まらぬよう同じ飲料で作ってくださったんですね。さすがは滴…………。
(確かにこの飲み物は濃さを保っていた方が美味だろう。細部にまで気が回る少女に感嘆の声を上げながら)
(彼女の説明に頷いたり、相槌を返したりしつつ、疲れを癒す甘さを大事に大事に、少しずつ身体に溶かしてゆき)
…………俺も…………。
(俺も、貴女が大好きですよ。僅かな時間を惜しむように肩を寄せ合い、言葉少なにただその温もりに癒されて――――)

――――今宵はお言葉に甘えさせてください。
(素直にそう伝えると、招かれた両腕のはざまに上半身を斜めにおさめ、真上から愛しいその瞳を見下ろした)
(二人並んで片付けた水仕事の名残でしっとりと冷えた片掌で、大切そうに小さな頬を包み込み)
本当はね、話そうと思っていた事、色々あったんです。
例の花丸の新聞を開いてみた、とか。図面の調整が進んだので見てほしい、だとか――――……。
でも、今日は少しだけ疲れていて。
(聡い彼女にはきっと気付かれているのだろう。眉を下げて、ふふ、と声に出して苦笑してから)
…………貴女とこうして静かに過ごしている事が、今日の俺には一番心地好くて――――話題を後回しにしてしまいました。
貴女とは、何もしなくても。同じ時間に同じ場所にいると思うだけで…………俺は幸せみたいです。
(物語とも雑談ともいえないちょっとした話をしながら、ゆっくりと相手のいらえを待つ。安心出来る癒しの時間に心から感謝して微笑し)
上記の話題はまたそのうちに。今日も一緒にいてくださってありがとうございました。滴――――、
(じっと見下ろしながら名を呼ぶと、ゆっくりと背を丸めるように覆い被さった)
(触れる瞬間目を閉じて唇を重ね合わせれば、その緩慢な仕草とは裏腹に、少し強引に唇を割り開いて舌を侵入させる)
(掌の冷たさと相反する熱い舌が彼女の粘膜をとらえ、とろつく表面を擦り合わせては、じゅ、と音を立てて強く吸い――――……)
…………、…………ああ、俺、………………そろそろ、また貴女を、――――抱きたいです。…………。
(微かな飢えを灯らせた表情で低く呟いた。けれど、今宵は疲労と眠気という魔物がずっしりと身体と思考を覆っているのか)
(悔しげな唸り声と共に眠たげに瞼を伏せながら、柔らかな乳房へと顔を寄せた)
滴、…………俺は、いつでも、…………貴女を愛し、…………貴女を求めておりますよ。
おやすみなさいませ、――――続きはどうか、夢の…………中で、……………………。
(途切れ途切れに呟くと、ふ、と糸が切れたように重みを預けた。あとは、安堵と信頼をたたえた規則的な寝息が聞こえるのみ――――)


【眠るところだけ短く――――なりませんでした。何故だ。すみません。滴は短くしてくださって大丈夫ですよ!】
【変な事を言っておりますが、今宵は素直に眠る形で構いませんからね。近いうちに、……――――有言実行させて頂きますので】
【無理などしておりませんから、そこはどうかご安心を。滴にお会い出来て俺は幸せです。本当はずっと、ずうっと一緒にいたいです】
【眠気など来なければ。明日がもっと遠ければいいのにと――――願わずにはいられないほどに】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………続きはどうか、夢の中で…………貴女の訪れをお待ちしていますからね…………】


332 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/05(月) 00:46:52
>>331
(薄青紫の瞳が自分を見下ろす。それだけで胸の中に幸せが満ちる)
(頬に触れてくれた掌への返事に、そっと手を彼の二の腕に添えると続けられた言葉に柔らかく微笑んで)
……はい。はい………そうかな、って思っていました。
それはまた近いうちに……いつだって会えるのですからその時に話ましょう。
……わたしにはいつだって、疲れた、って言っていいんですよ………。
(苦笑する彼に囁いて、添えた掌でそっと腕を摩り)
そういう時ってありますよね。わたしにもあります……反対に話したい事が多すぎて全部言いきれない事も。
はい……貴方とはそんな時間や気持ちを共有できる気がします……わたしも同じです。
貴方の体温や息遣いを感じているだけで落ち着いて、幸せで―――……。
わたしこそです。来て下さって有難うございました……嬉しかったです………、……ん。
(呼ばれた声音に何かを感じて、顔が降りて来る寸前に目を閉じて待つ。
熱をもった舌が唇の隙間から忍び込んで来ると、自分からもそっと絡めて味蕾を擦り付け)
―――ん、っ……、
(吸い付かれる感覚にぴりりと背筋に小さな電流が走って、くぐもった声を上げると唇か解放された)
(呟きに吐息を漏らし、自然に背中を抱いていた腕で広い背中を抱き締めると)
……好きに………。
(掠れた囁きで一言答え、睡魔に負けそうな様子を少し心配しながら見つめ―――、
胸に愛しい重みが掛かると無意識に微笑む)
(背中を抱いた手で背筋をマッサージするように優しく摩って)
……求められるのがこんなに嬉しい事だなんて思いませんでした。貴方が教えてくれたんですよ……。
おやすみなさい……はい。夢でも一緒にいましょうね………。
(囁いた声は彼に届いただろうか―――胸にかかる重みが増して、彼が眠りに落ちた事を知る)
(その眠りを妨げない様、優しく髪と背中を撫でながら……いつしか自分も睡魔に誘われ、ふと手が止まり―――)



【そうかなって……大丈夫ですか?早く眠って下さいね―――わたしもお返事してしまったので、
まだ見ていないかだけが心配です……!見ていたらめっ、ってしますよ】
【……本気で眠そうな人に悪戯はしませんよ(微笑んで)……そのうち、元気な時にお腹一杯食べて下さい。
(彼の宣言に身体の芯が浮ついて、頬に朱が登る。そのまま背中を撫で続けて)】
【……本当にもう、長谷部さんったら―――……その内気持ちに身体がついていかなくなるのですよ……?
体力は有限なので、せめて温存しつついつでも蓄えられる時にはそうして下さいね】
【……その気持ちはわたしもおんなじです……貴方が愛しくて仕方ありません。
だから、ずうっとわたしといる為にも―――……きちんと眠って元気でいて下さい。……お願いします】
【都都逸のひとつでも唄いたいですけれど、それはお互いに元気な時にしましょうね(微笑んで)】
【おやすみなさい、わたしの愛しい恋人さん。番の貴方―――すぐに迎えに行きますから、どうぞ待っていて下さいね】
【……明日の貴方に幸せが沢山訪れますように】


333 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/05(月) 23:59:38

こんばんは、主。ご無事でいらっしゃいますか…………?
俺はなんとかやっていますよ!
いろいろと山積みの現状、とにかくひたすら頭と身体を動かして目の前の敵を片付け続けておりますが、
タスクが増えすぎて、出陣中、「何も考えなくていい時間」というものがほぼないのは地味に疲れが溜まるものです。
…………人の身には、ぼーっとする時間、必要ですよねえ。(噛み締めるように口にした)
――――とはいえ。皆の協力もあって水曜にはほぼ間違いなく片が付きますよ。そうならなければ困りますので…………ッ!
あと少しだけ頑張ってまいりますから、主は安心して見守っていてくださいね。
貴女が待っていてくださるなら、このへし切長谷部、必ずや良き戦果を挙げてご覧に入れましょう!

お話したい事はたくさんありますが、主に心配をかけぬためにも、今日は無理をせずこのまま床に就こうと思います。
…………描写も出来ず恐縮ですが…………夢の中に追ってきてくださいますか?
主もお忙しいでしょう?それなのに、昨日も――――>>332、幸せに締めてくださって嬉しかったです。
頂いたお言葉、すべて大切にこの胸に刻んでおります…………いつも俺を気遣ってくださる事、心から感謝しておりますよ。
貴女も、いつも頑張っているんです。…………だから、早く追ってきてください。
待っていますからね、滴。夢の入り口を開けて、貴女だけを待っていますから――――…………。
…………夢で逢えたら、たくさんぎゅっとさせてください。貴女を抱きしめて、気力を充填し――――明日に臨んでみせますから。
おやすみなさいませ、俺の滴。貴女を心から愛しく思います…………。


334 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/06(火) 00:07:01
こんばんは、長谷部さん―――流石にもうお戻り……ですよね、お疲れ様です。
今日もお忙しかったろうと思います……頑張りましたね。
(頬をいい子いい子と撫でて微笑む)

わたしは執務が済んでから、かれこれ2時間ほど新しいルーターと格闘しています………!
前回は勝手に繋がったのにどうして今回は上手くいかないの………(冷や汗をかいて)
このままだと長谷部さんに心配を掛けてしまうと思ったので、今は有線で繋いで書き込んでいます。

……スマホにも繋がらないととても不便なので、リミットまでこの子(ルータ―)と格闘しますね。
申し訳ありませんが取り急ぎ今夜は現状連絡のみでお許しくださいませ。
それにしても年々呆けてゆくわたしのお脳よ―――どういう事………。
終わったら夢の中に追いかけて行きますので、部屋で眠って待っていて下さいね。
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――……今日も貴方が大好きでした。
明日も今日より大好きですよ……!


追記
例のPA〇H!10月号、もう楽天では再販は無いそうですけれど調べたところ
出版社から出している電子でポストカード等を送付してくれるサービス付き版というのがありまして。
ポストカードの絵柄を問い合わせてみたら長谷部さんのポストカードとクリアファイル(他アニメ)だという事だったので
予約して参りました………!
手元で大判のイラストが見られないのは寂しいですけれど、ポストカードは手に入るので良しとします!
(満足そうににっこりした)

>>333
ゾロ目おめでとうございます!(懐かしい)もしやと思ってリロードしてみて良かったです……!
お帰りなさい、本当にお疲れ様でしたね―――誉ですよ。(彼の胸元に大輪の桜が咲いた)
水曜には落ち着くとの事、良かったですねえ……!はい、いつも応援していますからね!
このまま上手く事が運ぶのを此処からお祈りしています。

……夢のこと、わたしが言っているのとほぼ同じで笑ってしまいました。
はい、無理せずもう少しだけ試行錯誤したら眠ろうと思います。
長谷部さんのお布団に忍んで行きます―――入れて下さいね。夢でもお布団でも一緒ですよ。
たくさん抱き締めますから、しっかり眠って下さいね……わたしも貴方を愛していますよ。


335 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/06(火) 23:22:07
【長いので2レスに分けますね。お暇な時に見て下さいませ】

こんばんは、長谷部さん――大詰めですし、まだ任務中でしょうか……お疲れ様です。
疲労はどうですか……?
今夜のこれも見て下さるたけで嬉しいですから、少しでも多く休んで下さいね。
ルーターは無事に繋がりました……!自動では上手く行かなくて手動で設定したのですけれど、
何故かルーターの設定画面に繋がらず――何度も試していたら何故かいきなり入れました。なんなの……。
今も問題なく繋がっていますしひと安心です。
気遣って下さって有難うございました。

先日からお話していた、返し損ねていた雑談にお返事をさせて下さいね。
所々切りますけれどご容赦下さいませ。
>>291
はい、ブツ()にはそういう理由があったんです……。(ちなみに某キャラとはヨシ!って言う猫です、と妖精が囁いた)
あ、長谷部さんも硝子天板なのですか!これって冬は冷たくて時々辛いですよねえ。
あと割れると凄く大変です。(過去やった人)うちはテーブルの9割が硝子なので気を付けています。
それでラグの上だったのですか、納得しました!でもわたし何度も言っていますけれどあのラグの色味好きですよ。
前回はベヘリットと羽根と白薔薇でモチーフがグリフィス、色味はガッツだったので今回は色味をグリフィス、
モチーフをガッツに……って大剣は長さ的に無理ですねえ(笑って)似た様な物になるかも知れませんけれど、
それでも見て下さるなら喜んで。
花丸は爪は勿論ですけれど、今回は別の方向に力を入れていますよ!(当社比)

え?まあ、学生の頃から色々とバイトしたりしていましたから、それを入れても結構……(苦笑して)
ううん……(彼が考えを巡らせているのを楽しそうに見つめ、聞いた言葉に)
ああ、夜のお勤めの経験は一度だけあります。宝塚OBの方が会員制のクラブを経営しているのですけれど、
その方に人手不足だと頼まれて、クリスマス期間にやる小さなショウにその時だけ出た事があります。
あくまでも出演者としてでしたから接客等は無かったですけれど、ちゃんと昔の伝手で宝塚の演出の先生が来て
レッスンがあったので面白かったけれど結構大変でしたよ。
夜関係はそれ以外は飲食も無いですねえ―――一番最初のはまあちょっとだけ。
長谷部さんの想像力に驚かされました。諜報活動って(笑って)探偵事務所のお留守番ならした事ありますけれど、
漫画とは違って世知辛い世界でしたよ。
んん?なになになんですか………?(目をやたらときらきらさせて詰め寄り)
ええっ、そんな風に言われると気になるじゃないですか……!いいですよ、聞いて下さい!そして言って下さい。
わたしも長谷部さんなら何を聞いても落胆―――………一体何を……とにかくっ。大丈夫ですので!
いいんですよ、ふたりきりなんですからっ。ね?ね?(満面の笑顔で更にその身体にのし掛かった)


【続きます】


336 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/06(火) 23:22:56
……はい……。大好きですよ、長谷部さん。(気持ちがただ漏れした)
ミスだなんて言わないでください―――わたしが過去の事にしたのは、わたしが優しいからではなくて―――、
……誰かを悪し様に思う様子を貴方に見られたくないから、それだけですよ。
わたしも長谷部さんを傷付ける人は嫌いです。(はっきり言う奴)長谷部さんの言い方の方が余程優しいですよ。
それに……言ってくれて嬉しかったのです。だから口を噤むだとか、反省なんてしないで下さいね。
フォローじゃなくて事実ですから。(有難うございます、とお礼を言って)
確かにロマンチックでは……無いですね………ちょっとオフィスラブ漫画に毒されていました。
それに比べて……長谷部さんって本当にロマンチックですよね。それはとても素敵です。
いいです……!わたしも社内で噂のモテる人、として長谷部さんの事は知っていて、
実際見てみたらひと目惚れで―――部署に用がある時は率先して手を挙げたり、
すれ違いそうな所を歩くときはどきどきしたり―――はい、これは純愛です………!(彼の手を取ってこくこく頷き)

はい。シンクロしていてびっくりしました。
(彼の話を聞くと少し眉を下げ)
……そんな悲しい事を言わないで………そうならないように一緒に居ましょうね―――頑張りますから。
ええっ、そんな風に……!?是非聞かないとです……!

そ、そうなんですよ……。わざと奥まった部分に隔離()させてあるのに、人が来る理由が出来てしまうので。
そうですね、それでいいかと―――えっ、二階建て!?
大丈夫………いえ、きっと建築技術だけは原作現代基準で凄く丈夫なんですよね、きっと。
……もう少しで分かりますねえ。観た長谷部さんの反応が凄く楽しみです……!
うっ。(胸を押さえて)わ、わたしも……未だ………パンフレットもまだ……。(床に倒れ込んだ)
本当に大きかったです……お陰でグッズは全て綺麗な状態でもって帰れましたから結果オーライです。
今度成果をお見せしますからね―――!

>>315
気のせいかも知れませんけれど、特に2.5次が関わっている場合騒ぎが大きくなる気がします。
ドラゴン〇ールは読んでいましたけれどそんな事が起きていたとは……!知りませんでした。
そういう感じな様な違う様な……確かにそのカップリング云々は由々しき問題ではありますよねえ。
……全然関係ありませんけれど、夏目友〇帳というアニメが結構好きで友人とよく見ていたのですが
2期が包装された時ひっそりとひとりが多い印象の主人公が、いきなりリア充になっていて。
作品も何も全く悪くないというのに、何故なのかわたしと友人のテンションがただ下がり()観なくなった事が……。
ええっ、男士さんがですか!?……それは……というか、創作ならとにかく原作関連でも審神者とでもどうにかなったら
ちょっと色々と大変な事になる気が―――……まあ、恋仲以前に審神者を描写しないといけないですしそれも含めて。
(彼の言葉にしんから微笑んで)
そしてわたしは貴方の緑に毎日癒されて、幸せや喜びを貰っているのですね―――。美味しい水を用意します。
(精一杯美味しくなるよう努力しよう、そう思いながら彼の笑顔と一緒に笑顔になって、頬を更に撫でた)

(虚ろな顔で知っている部分だけ唄い終えると。サビしか歌えない曲ってありますよね)
長谷部さん、それは原作ゲームに対する凄い問題提起ですよ!?いけませんっ。
ジャージは、はい。もうお腹一杯です……いえ、つい……。今回は皆違っていて新鮮でした。
確かかなり初めの頃の話ですよ。気になって調べてみたのですけれど、何故かおばあさん家の玄関に
おいてあった模造刀を盗もうとした学生さんの話ばかりが出て来てわたしが知っているのは出て来ませんでした。
持ち主は刀剣好きのおじさまで、色々と見せてあげたらそうされたという……黒い鞄だったという話まで覚えているので
勘違いでは無いと思うのですけれど。結局両者とも刀の名前は分かりませんでした。
ところで刀剣乱舞って原作は18禁カテゴリ(今もそうですよね?)ですけれど、知らない人が多いらしいですね……。

そこまで行ける資源がそもありません……!(泣きながら)
ああ!長谷部さん、何故わざわざそんな事を思い出させ……っ。(肩をふるふるさせながら)
でも穏やかないいイラストではないですか。楽しそうですよ。
台詞がひとつも無かった気がするのですけれど、まさか……まあ、多いですからねえ……全員出すわけにも。

以上です。
長くなってしまいました、本当にお返事はいいですからね……!
そういえば、今日お昼ご飯を買いに行く口実でファミリー〇ートの花丸コラボを覗きに行ったのですけれど、
ファイル……台詞が聞けるおまけ付きとか、どうして長谷部さんでやってくれなかったのかと………!!
でも花丸仕様のおなじみ写真印刷には長谷部さんがいましたので、しっかり出してきましたよ。
あと、まんまる焼きっていう回転焼きのクリーム餡が加州くんと安定くんの焼き印がついていて可愛くて美味しかったです。
おまけのシールも可愛くて―――本当に、どうして長谷(大事な事なので2回)

……そろそろ長谷部さんが此処にいらっしゃる頃でしょうか。被らない様に気を付けつつ、今夜は―――。

(桜色の長襦袢姿でそっと彼の部屋に入ると、手に持った籠を座卓の上に置く。中身は夜食だった)
(厚いランチョンマットで包んだ蓋つきの深いシチュー皿型の保温容器の中身は煮込みハンバーグ。
デミグラスソースにブロッコリーや人参、厚切りのベーコンと一緒に小振りのハンバーグが1個。上にとろけたチーズかかかっている)
(柔らかな白い小振りのロールパンを2個添えて、いつもの様に一筆箋が入っており)
(「長谷部さんへ。
大変な任務を乗り越えて来られた長谷部さん達に、お疲れと明日への活力になればと夜食を置いておきます。
他の男士さんには広間に用意しておきましたので、良かったら食べて下さい。
その気になれない時は気にせず冷蔵庫へ。明日にでもどうぞ。 今夜はわたしの部屋に来て下さいね。 滴」)

(彼がお腹が減っているといいのだけれど―――何より、気力があればいいのだけれど、と思いつつ自室へ戻る)
(天蓋の中に入り彼の分のスペースを開けて横たわると)
……おやすみなさい、わたしの大切なたいせつな長谷部さん………明日一日頑張れば休日ですよ……。
今夜はゆっくり眠って下さいね…………応援しています。
もしお疲れで無かったら、また明日会いましょうね……。
毎日毎日、全く飽きずに大好きですよ。


337 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/07(水) 00:20:44
>>335-336
皆、今日もよく頑張った。
明日には間違いなく政府から通達された目標数に到達するだろう。
疲労も溜まる頃だとは思うが、主のために何としてでもやり切るぞ。明日も頼む――――以上、解散!
(今宵はだいぶ遅くなってしまった。江戸の時代から帰還し、点呼の後に軽く打ち合わせをしてから揃って玄関をくぐると)
(先んじて框に上がっていた短刀の三振り――――後藤藤四郎、秋田藤四郎、包丁藤四郎がぴんと何かに反応した)
(くんくんと鼻を動かしてみたり、ぱあっと桜を舞わせてみたり、満面の笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねたりと忙しい)
なんだ、どうした?…………え?いい匂い?…………ほう、言われてみれば確かに…………。
ん?ハンバーグ?チーズがかかっているやつ?――――絶対間違いないって??…………よくそこまで分かるな、お前ら。
(香ばしい夕餉の香りの元を察し、嬉々として口々に言い募る少年たちに感心する。短刀たちの偵察値にはどうしても敵わない)
先に風呂――――と言いたいところだが、せっかくの夕餉が冷めてしまうのもな。
行ってこい。畳を汚すなよ。
(そう告げて口の端を上げれば、歓声と共に少年たちは駆けていった。その後ろ姿に「手を洗ってからだぞ!」と一声かけて)
宗三、にっかり青江、お前たちも行ってくるといい。俺は先に報告書を――――…………。
(そこまで告げたところで、くう、と腹の虫が鳴った。一瞬時が止まる。数秒後、細身の男二人からくすくすと笑みが漏れた)
(「君も欲求を満たしたらどうだい。もちろん食欲のことだよ?」と何故か妖艶に笑う幽霊斬りの刀に)
(「どうせ主が最優先なんでしょう」とからかう昔馴染みの魔王の刀)
……………………そうだ。主が最優先だ。だから何も聞かなかった事にしてさっさと行け。
本日は解散!おやすみ!
(どこか微笑ましげな揶揄いの視線から逃げるようになんとか険しい表情を作り、宣言とともに踵を返す)
(「おやすみ」「おやすみなさい」とやわらかな声を背に受けながら廊下を抜け、まずは近侍部屋へ――――)

…………あるじ…………。
(座卓の上にちょこんと置かれた夜食を前に、感動にも似た声が漏れた)
(俺がゆっくり広間で食事をとらず、今夜中に残り仕事をこなすだろう事を想像し、此処に準備しておいてくださったのだろう)
ありがたき幸せ。いただきます――――……。
(しっかりと保温されていた夜食は未だ白い湯気を立てている。彩りも鮮やかに良い香りを漂わせる料理の前で両掌を合わせ)
(箸でチーズごと一口大に分ければ、じゅわりと透明な肉汁が溢れて――――)
…………美味いな…………。
(噛み締めるように呟く。この感想を目の前で伝えられない事を残念に思いながら)
(柔らかなひき肉とチーズの風味に絡まる極上のデミグラスソースの味わいに感じ入る。疲労も空腹も、何もかも忘れてしまいそうだ)
(ふんわりとしたパンも、添えられた野菜も優しく腹を満たし、この身を癒して明日への活力を作り――――)

――――滴。
(それから。最高の夜食のおかげだろう、光速で残務処理を終えて身を清めた浴衣姿で、眠りに落ちた少女の傍らへと膝をつく)
美味しかったです。元気が出ました…………これで明日も乗り越えられそうですよ…………。
(夢の中の彼女に届くようにと小さな声で囁くと、そっと隣へ滑り込み――――優しくて愛しいその身に寄り添うように抱きしめて)
雑談はまたそのうちに。
…………明日から、またお会い出来ますねえ。俺、ずっとそれを楽しみにしているんですよ。
時間は改めてご連絡しますから、どうか明日は僅かでもお傍に――――。
滴…………俺、いま、心がとても暖かいです。貴女のおかげです。…………貴女が俺に幸せをくれるんですよ。
――――俺も。…………………おれも、毎日、まいにち…………大好きですよ。…………飽きることなんて、ない…………。
おやすみなさいませ。俺の…………大切な滴…………。
(うとうととした声の囁きが途切れ、天蓋の下はいつしか柔らかな呼吸が二つ重なるのみ――――)


【幸せすぎてつい書いてしまいました。ありがとうございます――――無理はしていませんからね。もちろん返信不要です!】
【おやすみなさいませ、俺の滴。――――ええ、俺も。毎日毎日、全く飽きずに貴女の事を愛していますよ…………】


338 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/07(水) 20:28:43

【ギリギリで申し訳ありませんが中間報告を。今宵は22時頃となりそうです】
【多忙は抜けましたよ。予定通り明日は有給をもぎとってまいりましたのでご安心を】
【とはいえ主は普通に執務があるんですから、刻限はいつも通りで問題ありません】
【少しでもお会いできたら嬉しく思います――――それでは、後ほど!】


339 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/07(水) 22:04:27

【こんばんは。主――――は、まだのようですね】
【お忙しくしていらっしゃるんですね。…………執務の忙しさが理由である事を祈っています】
【近侍部屋からゆっくり眺めていますのでお気になさらず、ご都合がついたらお声をおかけください】
【お困りの事があれば遠慮なく。大丈夫ですからね。主がご無事でありますように…………】


340 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/07(水) 22:30:51
>>338-339
長谷部さん―――すみません、お待たせしました、ごめんなさい!
まだいらっしゃいますか?


341 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/07(水) 22:34:17
>>340
こんばんは、主。もちろんまだ見ておりますよ。
ご無事で良かった…………。
時間を明確にお約束していたわけではないんですから、どうかお気になさらず…………!
そんな事より、大丈夫ですか?何かお困りの事はありませんか?


342 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/07(水) 22:47:32
>>341
わたしは大丈夫です、執務の終わり際に少し急ぎの案件が入ってしまって
連絡する隙が無くて―――長谷部さんは連絡をくれていたのに、本当にごめんなさい……!
(緋袴姿できっちり頭を下げる。暫くしてからゆっくりと頭を上げると)

お帰りなさい、長谷部さん。
やりましたね―――ほんとうにお疲れ様でした………頑張りましたね……!
(背伸びすると倒れ込むようにして思いきり抱き締め)
わたしも明日は少しだけ遅く出るようにしましたから、いつもの平日よりは遅くまで居られます。
良かったら、長谷部さんのリミットまでお話してやって下さいますか?


【お帰りなさい、長谷部さん!】
【折角頑張ったのにわたしが遅れてしまってすみませんでした、お待たせ致しました……!】
【上でも言っていますが本当にお疲れ様でした……。頑張りましたね!】
【長谷部さんのお部屋に、遅れたわたしがお邪魔したという事でいいでしょうか?
遅れましたけれどお邪魔します……(赤くなって今更言い)】


343 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/07(水) 23:00:12
>>342
そんな、主が謝る事じゃありませんよ。
終わり際に急ぎの案件をねじ込んでくるような上役は闇討ちされても仕方ありませんが、主は悪くありませんから。
(慌てて手を差し伸べて頭を上げてもらいつつ、真顔でいつものような台詞を付け加えているが)
――――っ、…………はい。
第一部隊、全員無事に難局を乗り切り…………こうして貴女の元に帰ってまいりました。
(お褒めの言葉とともに抱擁が与えられると、ひらひらと幻の桜を舞わせながら思い切り抱き返し――――)
!いいんですか?少しだけ、…………っ、――――ありがたき幸せ!
(次の言葉にぱっと顔を輝かせてから、はたと何かに気付いたように)
湯浴みがまだでしょう?俺はそのまま――――んん(咳払い)、明日の朝一緒に入る形で構わない、…………というか、
それが一番嬉しいですが…………もし朝のお時間的になど、主の方で問題があるようならば此方は気にせずとも構いませんよ。
…………滴こそ、夜遅くまで本当にお疲れさまでした。少しリラックスしてくださいね…………。


【はい!へし切長谷部、今回も完璧に任務を遂行してまいりましたよ!】
【上でも言っていますが、どうかお気になさらず。俺の方がこういう事になる可能性は高いですし、本当に大丈夫ですよ】
【ええ、そのつもりで作っております。湯浴みは大丈夫ですか?主がこのままお話していていいのなら、俺は大歓迎ですが――――】


344 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/07(水) 23:22:54
>>343
仕方無かったのです、海外だったので時間差が……。
(彼の様子に眉を下げてもう一度謝るが、いつもの言葉に思わず笑って)
確かに「よりによってこんな時に……!」とは思いました、はい。
……いつも寛大に許して下さって有難うございます。
はい―――皆さん本当に頑張りましたね……!お疲れ様でした。
(彼に抱き締め返して貰うと、更に力を籠めて抱き返す。桜が満開だ!)
はい、それもあって少し詰めた形になっていたのが逆にタイトになってしまって―――。
いえ、わたしもお会いしたかったのでいいんです―――あっ!
(彼に指摘されて初めて気付き、いきなり狼狽える)
そうでした―――っ、すぐ、すぐに―――っえっ?
(一瞬躊躇するが、彼に会っていたい気持ちに負けた。視線を合わせると軽く会釈の様に頭を下げ)
長谷部さんがそれでいいのでしたら……っ――それで……っ!それで宜しくお願い致します……!
……焦りましたけれど、長谷部さんにお会い出来たのですっかり飛んでいきました。
(にっこりと満面の笑みを浮かべるが、あ、といきなり目を見張って)
そういえば、向こうでお茶を飲んでいたのです。
魔法瓶に沢山作ってあったので、良かったら持って来ましょうか……?



【流石はわたしの近侍さんです……!誉ですよ!】
【長谷部さんの事は納得していますからいいのです。
それより、せっかくいつもより早く戻って下さったのに―――それが少し悔しいだけなのです、すみませんでした】
【有難うございます。はい、明日シャワーを浴びるので大丈夫ですよ。
それより長谷部さんも……明日は花丸ですし、他にもご用事あるのでしょうから無理しないリミットで眠って下さいね】


345 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/07(水) 23:52:36
>>344
そういうご事情でしたか。大変お疲れさまでした…………。
今週はルーターの接続やら何やらと、普段より慌てる出来事が多かったでしょう。頑張りましたね…………。
(互いに互いを労り合えば、二人して不思議と癒されて――――桜舞う中、ようやく安心したように微笑み合った)
(彼女が俺に会いたいと思い、頑張ってくれた事がひたすらに嬉しい。言葉に出来ない感情をただ表情に乗せて頷くと)
はい、もちろんです。
貴女が気にならないのなら、何日湯に入らずとも俺は構いませんよ。
そのうち、滴が困る前に俺が洗って差し上げます――――…………。
(緋袴姿に気付いて慌て出した少女が踵を返さぬようしっかりとその腰を両腕で捉えたまま、ふふ、と楽しげに笑った)
お茶は――――…………。
(ちらりと時計を見て)
今日はそこまで時間もありませんし、話したい事もたくさんありますから…………明日の朝、一緒に飲みませんか?
実は俺も主にお出ししたい紅茶があるんですが、今夜はやめておきますので。

今宵は…………そうですね、まず。もしよろしければ、此方を見て頂けませんか?
(片手の人差し指をあてて内緒のポーズをすると、さあ、と座布団の片方に彼女を招き)
(自分は部屋の隅の文机に寄って引き出しから何かを取り出すと、彼女の隣に腰をおろして一枚の紙を開いた)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2867793.jpg
先日ご相談した内容を盛り込んで改訂版を作ってみました。今日でなくとも構いませんので、ご確認を。
――――時間遡行機が俺の部屋の傍から大門付近に移動しておりますが、これは単純に設置場所として狭くなった事に加え、
遡行先から帰還したのちにわざわざ本丸を180度ぐるりと回って玄関の間に辿り着くのはいささか動線的に不自然さを感じたため、
その…………俺の勝手な判断ながら移動させました。
(大丈夫でしょうか?と彼女の横顔を覗き見て)
ほかにも気になる部分があれば仰ってくださいね。
離れの刀剣男士部屋についても>>336で触れてくださっていますが、2205年ですから建築技術としては全く問題ないでしょう。


【…………ありがたき幸せ。滴のそのお気持ちだけで、お会い出来ただけで俺は嬉しいです――――】
【花丸は昼頃なので問題ありませんよ。平日の真っ昼間からえぐぜくてぃぶしーととやらでゆったり観てまいります…………!】
【上、長くなってしまいました。ばさっと切ってください!】
【それと、ロールのお返事も出来そうです。もしよろしければ本日のどこかで落とさせて頂ければと】


346 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/07(水) 23:59:28
>>345
【…………あれ?もしや画像、見られませんか?】
【俺の環境だとJaneからは見られないようです。容量の関係かと思い、以前のものより圧縮してみましたが無理でした】
【お手数をおかけして申し訳ありません。滴の環境ではどうでしょうか】
【もし見られないようならば、どっとうpろだのトップページにある「桜舞う本丸」という名のファイルを直接開いてみて頂けますか?】
【なんかいっぱいありますけど、どれも同じ内容なのでどれでも大丈夫です…………(気恥ずかしそうにこほんと咳払いをして)】


347 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/08(木) 00:03:42
>>345
【何度もすみません。原因が分かりました。これで見られるはずです!】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2867802.jpg】
【お手数をお掛けして申し訳ありませんでした…………っ!】


348 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 00:28:19
>>345
何だかバタバタしていましたねえ―――今月は出掛ける事も多いですし、結構忙しくなる気がします。
(彼の優しい労いの言葉ににっこり笑って。
待ってくれている間、少しは休んでくれていたらいいのだけれど……等と勝手な事も思ったりしつつ)
何日って、そ……それは流石に……!夏ですしっ。……わたしは長谷部さんなら構いませんけれど……。
うう、それはちょっと相当恥ずかしい気がします……。
全然関係ありませんけれど、化物語の人の初期の小説にお風呂嫌いで彼氏(?)に無理矢理現れる女の子が
居たのを思い出しました……。(作者名はうっかり忘れたらしい。反応しなくて大丈夫ですよ!)
(抱き留められたまま虚ろな声でそう答え)
そうですね、それじゃあ今夜は雑談をメインで。(この間と自分と同じ事を言ってくれる彼に、ふふ、と微笑んで)
あ、そうなんですか?なんでしょう―――楽しみにしていますね。
……それにしても、もうすっかり長谷部さんは紅茶に詳しい人ですねえ……。(感心して言った)


(彼の招きに従ってそっと身体を離すと、隣の座布団にちょこんと正座して座る。
彼が見せてくれた画面を覗き込むと、わあ……!と思わず声を上げて熱心に見入り)
……凄いです、長谷部さん……!この技術に脱帽します……!わたしにはとても真似出来ません。
忙しかったというのにこんな事まで―――もう、わたしの近侍さんってば。
大好きです。
(腕を伸ばして彼の背中に触れ、ぽんぽんと少し力を入れて摩るように叩いてにっこりし)
はい、はい―――遡行器の場所は、不便になるかもと思っていたのでグッジョブです!
それを言うなら全部そうなんですけれど!
(彼の心配を吹き飛ばす様ににこにこと頷き、更に背をなでなでして)
そうですねえ……気になる所というより、わたしの厨部分と洗面所が凄く上手く出来ているなと嬉しくなりました。
洗面所、確かにこれだけ人がいると一つくらいはあってもいいですよね。
場所もあそこなら多少は大丈夫―――……気を付けないと。(ぽそりと独り言ちた。何かはお察しで!)
離れも男士さんの部屋も大きくなって嬉しかったです……!これなら皆悠々使えますね。
はい、2階建ては原作現代施工で!


【わたしもお会い出来て嬉しいです………長谷部さんは本当に……っ、わたしを嬉しくさせてくれるのが上手ですねえ】
【昼間だって言っていましたね―――エグゼクティブシート―――わあ、座った事がありません!
広くてシートもいいんですよね?いつも大抵真っ先に埋まっていて……よく取れましたねえ】
【あ、……ひょっとして、審神者の皆さんの隣に座るのが少し恥ずかしいからですか?なんて】
【グッズと特典もまだ残っているといいですね……祈っています。って、ついお返ししてしました。上はもう切って下さいね】
【……無理したのでは無いですか……?(頬をなでなでして)……有難うございます。
はい、いつでも長谷部さんのお好きなタイミングで。楽しみに見せて頂いて、大事にお返事作りますからね】


349 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 00:43:18
>>346
【あ、そうなのですか?大丈夫です。見ていますよ】
【Jeneで見られない理由……そんなに設定には詳しくありませんけれど、わたしも容量しか思いつきません】
【ただ、その―――実はわたしはJeneでは画像を開かない設定にしてあって、いつもブラウザから開いているのです。
まだ2ちゃん〇るだった頃にはあそこも覗いていたので……オカ板なんかも。それで見たくない画像を不用意に開かないようにと。
(うpろだの彼の努力の結晶を見て、思わず全部ダウンロードしつつ)
……お手数を掛けてしまったのですね、ごめんなさい。もっと早く言っていればよかったです】


350 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 00:46:12
>>347
【わ……わたしこそ、下にまだあるとは気付かず………!!(頽れた)】
【もう原因が分かったのですか?長谷部さんは本当に凄いです……(尊敬の瞳で見つめ、
丁寧に謝ってくれるのを唇に人差し指で触れて止めると、にっこり笑うとその指で自分の唇に触れて笑った)】


351 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/08(木) 00:53:02
>>348
今月は忙しめですか。…………いつも大変お疲れさまです。
俺は逆に今月は落ち着きそうですよ。
平日はちょくちょく大きな敵がおりますが、週末に関しては、24日土曜日に例の役員関連の議事が入っているくらいでしょうか。
土日に関してはむしろ来月が厳しくて――――ちょうど良かった。今のうちに分かっている範囲で伝えさせてください。
まず、これはお伝えしましたが来月8日土曜は出陣です。夜には帰還しています。
…………翌週、15日土曜日も出陣ですねこれ…………此処はもしかしたら16日日曜日に移動するかもしれません。どちらかです。
そして、21日金曜日から22日土曜は――――泊まりがけの出張です。金曜夜は携帯から一言が限度となるかと…………。
場所が遠いので22日の帰りも遅いですね…………一言だけでもお会いしたいとは思いますが、此処は改めてご連絡させてください。
そして、翌週の29日土曜日は役員の議事です。
以前これ関連は四週目の土曜日とお伝えしましたが、よくよく見たら月末最終週の土曜日のようでした。申し訳ありません――――。
…………となると、師走はクリスマスイブではなく大晦日だな…………一体どうなるんでしょうねえ。(どちらにせよ最悪だった)
と、つらつらと綴ってしまいましたが――――大丈夫でしょうか。分かりづらい部分があったら恐縮です。
来月のお話ですから、また近くなったらそれぞれお伝えしますからね。
…………そういえば滴、四回目のワクチンは何か進展がありましたか?確か今月半ばあたりから打てるというお話だったような…………。

化物語は残念ながら履修しておりません!
風呂嫌いで人に洗われるキャラクターといったら、進撃の巨人のハンジ・ゾエしか浮かびませんね…………。
――――頂き物の…………土産の紅茶があるんです。ティーバッグなんですけど、周囲の連中の反応を見る限り良いものだそうですよ。
(俺は全然知りませんでした、と眉を下げて笑って)
そのうちお出ししますから一緒に飲みましょうね。

…………っ、結果を出すのは当然です。俺は貴女の近侍ですからね!
(褒められると得意げに目を閉じて口の両端を上げる。隠し切れない喜びが、ぶわわわっと舞い踊る幻の桜で丸わかりだ)
(背を撫でてくださる手付きに耽溺しながら、薄らと目を開いて少女の横顔を眺め――――「俺も」と幸せそうに囁いた)
専用厨、後付けの割にとても良い配置になりましたね。
湯殿への繋がりも良い案配ですし、これからは寝室を通らずとも執務室から直接専用厨に行けますから、より便利になりましたよ。
今後気になる部分が出てきましたらご相談くださいね。この長谷部がすぐに図面を改修してご覧にいれましょう…………!


【長くなってしまいました。【】だけ分けさせてくださいね】


352 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/08(木) 01:07:41
>>348
【…………逆です。貴女が俺を嬉しくさせてくださるのがお上手なんですよ】
【エグゼクティブシートは俺も今回がはじめてです。今回からシネマ会員とやらになったので通常と同じ料金で座れるんですよ】
【そうなんですか?平日昼間ですからねえ。昨日の段階で全部空いていました。これからは活用させて頂こうと思っております!】
【…………審神者の女性の隣に座るのが恥ずかしい、という感覚は――――全くない、とまでは言えませんが】
【…………それより何より、通常の座席は単純に狭いんです…………ッ!】
【隙間を人が通るのにかなり難儀させてしまいますし、それこそ女性ばかりでしょう。そちらの(接触の)方が気になるかな…………】
【エグゼクティブシートは前後も隙間がありますから、近くの方にも前の方にも後ろの方にも迷惑にならないと思いました】

【無理などしていませんよ。こういう仕事は好きなんです――――貴女との時間の役に立つなら、尚のこと】
【(頬を撫でられると幸せそうに微笑んで、その柔らかな掌へ顔を寄せた)】
【ロールはこのレスの後に落とさせてくださいね。お返事はいつでも、明日以降じっくりお会い出来る時にその場で、で全く構いませんから】

>>349-350
【そうでしたか!見られたのならば良かった…………】
【なるほど。滴は慎重派ですね。全然関係ありませんけど、俺もオカ板は好きでした】
【ちょ…………!全部ダウンロードしなくていいですから!本当に全部同じですから!!(ありがたすぎて思わず笑ってしまった)】
【――――滴、お時間、大丈夫ですか?俺より明日は早いでしょうから、どうかご無理はなさらずに…………】
【(唇に触れていった指先を目で追いながら、名残惜しそうに呟いて)】


353 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/08(木) 01:18:50
【ロールの続きです。お納めください】

>>283
(「良かった」――――心から湧き出ずるような呟きと共に、光を映した唇が柔らかな弧を描く)
…………はい。
(俺も同じ意見だと伝えるべく、安堵に満ちた少女の瞳とたがわぬ眼差しを送り、そっと頷き返した)
(数多に枝分かれした伝説。未来には無限の選択肢があると言うかのように、諸説は良否混淆、多岐に渡っていて)
(その多様な結末について思う所も人それぞれ。…………それでいい、と思った)
(物語というものは人の思いや希望を織り交ぜながら語り語られ、そうして遙か先まで伝わってゆくのだろう――――)
――――滴。
(ひそやかに告げた願望に、ひたと重なり合う視線。心臓の鼓動さえも聞こえそうな距離で寄り添う体温)
(再会出来ないなんて事があるはずないと。目の前の少女が返してくれる力強い言葉がただ真っ直ぐに胸を打つ)
(光輝くような希望の言葉は、絵巻を語り追えた鳥居の光が粒になって緩やかに消えてゆくのも忘れるほどに)
そうですね。俺もそう思います。
(少女の宣言は、古い傷痕を塞いでもいつもどこかに不安を抱くこの心の底にさえ光を差してくれた)
(神の言葉を解明し、神慮を解釈して伝える者たる審神者の声は言霊となり、この地を守る天女と龍にも届いたに違いない)
(希望に満ちた異種の婚姻譚に心弛びて二人素直な微笑を交わすと、薄れゆく光の絵巻へと揃って視線を送り――――)

はい、このままお参りをしていきましょう。少し階段を昇りますから、足元に気を付けて…………。
(いまや寛容となった番の神の社前だからこそ許された添い身を静かにほどくと、代わりに左の手を差し伸べてしっかりと絡める)
(同じく拝殿へ向かう者たちや既に参拝を終えて降りてくる者たちを避けて端に寄り、見つけ出した空き間へと導いて)
(少女から一歩遅れる形で歩調のバランスを合わせ支えながら、夜闇を厳かな灯籠が照らす濡色の石階段を並んで昇ってゆく)
…………見事なものですねえ。
(まずは、夜空の下でも鮮やかな朱の鳥居。くぐる前に立ち止まり、此処でも改めて心の中で二人、神の御前で身分を明らかにした)
(礼儀を通した後は、鮮やかな鳥居をくぐって白塗りの御神門。海の底の竜宮を模して造られたと言われているらしい)
(つい先ほどまで人工の光の輝きをまとっていた神門は、いまやしっとりと厳かな佇まいへと様相を変えていた)
(巨大な高足膳のような白い門の内側は、仁王像の代わりに蒼色、緑色二体の唐獅子の絵が守護の役割を果たしているようだ)
(そこから僅かに昇った先、幾組かの恋人たちの並ぶ向こうに、参道の左右を風雅な灯籠に照らされた拝殿が見えてきて――――)
手水舎は――――あちらですね。
(少女を伴い脇に逸れ、屋根のある手水舎へと寄った。名残惜しいが、互いに視線で合図を送って繋いでいた手をほどく)
――――…………。
(シンプルな石造りの水盤上部に据えられた龍の石像とちらと目を合わせて心の中で挨拶をすると)
(並んで柄杓を手に取り、左手、右手、口元と順に清める。御神刀ではないけれど、こういった作法は自然と身に付くものだ)
(彼女と二人、いつか訪れた温泉街。桜がひらひらと舞っていたあの神社をふと思い出したりしながら、後ろに並ぶ人間に場所を譲り)
この社、今は縁結びのご利益を授かるという天女と龍の御祭神が高く知られておりますが…………。
実はほかにも幾柱もの神々を祀っていまして。健康祈願、厄除け、勝負運、――――さまざまな天恵が得られるとされているようです。
(だから、何を願ってもいいんですよ。と、歴史ある古めかしい、けれど人々に大事にされている事がわかる御社殿に列なり耳元で囁いた)
………………。
(やがて順番が訪れる。真っ直ぐに拝殿に立てば鷹揚な歓迎の気配を感じた。どうやら受け入れてくれているらしい)
(心をこめて賽銭を奉納し、伴侶を表す揃いの浴衣で呼吸を合わせて二礼、二拍手。すう、と息を吸って目を閉じて――――)

(――――この地に住まう神々に願う)
(我が主が束ねる皆焼組の本丸が、今後も高き戦果を挙げ、一振りも欠ける事なく無事であれるように)
(俺の隣に立つこの方が、いつまでも健やかでいられるように。どうか一日でも長く、永く、息災であれるように)
(幾久しく、俺たち二人が共にいられるように。…………叶うなら、この方の瞳が、ずっと、ずっと、俺だけを映していてくれるように――――)
(武運長久。延命息災。そして心願成就。いつもながら強欲だと思うけれど、どれも大切な願い事なのだ)
(手を合わせ、強く強く願う。どうか、我が主を守り給い、幸え給え。そして俺に、彼女に降る禍を全て斬り伏せる加護を――――)
……………………。
(願いは聞き届けられるだろうか。閉じた目蓋の裏で、寄り添う龍と天女が微笑み頷いた、ような気がした)


【場面転換のため短くすると言っておきながら微妙な長さに。上の段落はばっさり切ってくださって構いません!】
【この後は――――出来れば、まだ階段を降りないでくださいね。海が見える高台に戻る前に、境内で一つだけやりたい事が残っているので】
【相変わらず滴の方で動きを取れず恐縮です。このあとはもう少しテンポよく(?)いけたらと思ってはおりますので…………!】


354 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 01:57:54
>>351
いえ、以前も言いましたけれど趣味と言う名の自業自得が結構多い為なので……っ。
来週は花丸2回目ですし、再来週はベルセルク展が―――あと、ここの所ずっとアニメ映画しか観ていないので
何か面白そうな物があったら病因のついでにでも観たいなと思っているのです。
結局せんに言っていた邦画も見られませんでしたし、高橋葉介展にも行けませんでしたし。暑いと駄目ですねえ。
長谷部さんは少し楽との事、本当に良かったですね……!
そうですよ、長谷部さん達は少し落ち着ける時期かあったっていいです。はい、役員会は承知していますよ。
はい、有難うございます―――(自分も手帳(プレミアムバンダ以下略)を取り出して)
はい、はい……土曜日に出陣の日が多いのですね……ああ、出張まで―――お疲れ様です。
その夜は両日とも連絡も無理しないで下さいね。事情は分かっていますので。と、それだと役員会……ああ!
そうなのですね。訂正しておきます……あ。(気付いた)
……そうですねえ……年末ですね……流石に前倒しなのでは……?皆さん忙しいでしょうし……。
ちゃんと分かりましたから安心して下さいね。全部書いておきましたよ。
丁度いいので―――と言うと何ですけれど、わたしも少し病院の予定に変化がありましたのでお知らせしますね。
話した分もうっかりしていて話ていないかも、の分も合わせて確認がてらで。宜しくお願い致します。
まず……実は先日、総合Bから連絡が来まして。前回の検査の結果で呼び出しがかかりました。
……もうちらりと話した事もありますので言ってしまいますが、急性リウマチに近い結果が出ているそうです。
投薬治療出来るかどうか、わたしの場合持病との兼ね合い等がありますので
来週12日(月曜)にどれぐらい投薬可能かどうか、の検査を受けに参ります。
因みに前にお伝えしている総合Bの11/2(水曜)ですけれど、此方は今のところ変更はありません。
総合Bに関しては今後も動きがあると思われますので、分かったら都度お伝えしますね。
14日(水曜)はかかりつけ、15日は総合A、此方も今回のBの兼ね合いで検査があるかも知れません。
16日(金曜)は花丸2回目ですので、来週はほぼ出掛けていますね。
後は21日がベルセルク展、28日(水曜)はかかりつけ―――今のところは以上です。
(手帳を閉じて彼を見上げると、目を合わせたままその肩にことん、と自分の身を寄りかからせて微笑み)
……急性リウマチとはいえ、まだ見込みなのです。わたしの場合、持病と絡んで判断が難しいらしくて。
もしそうだとしても、まだごく初期だそうで―――いまわたしが少し困っている症状(薬で押さえている)も、
リウマチだとはっきり分かって投薬治療出来る様になれば随分楽になるそうですので、わたしに取っては良かったですよ。
……だから、余り心配し過ぎないで……心配するなとは言いませんけれど、
ちゃんと何かあった時にはこうしてお話しします。
ひとりで鬱々と悩んで無理したりしませんから―――わたしを信じて下さいね。

そう言っていましたね、わたしも読んでいません―――りすかが漫画になった事も知りませんでした。
えっ、ハンジってそうだったんですか!そろそろ買い足して全巻読まないと……。
紅茶―――いいのですか?嬉しいです!貰い物になりそうで良い物というと、フォションやウエッジウッド、
マリアージュフレール、マリナドブルボン……でもその辺りはデパ地下にもありますし知っていると思うので―――、
ロンネフェルトにクスミ、バシラー、TWG……いえ、いっそお高いマニア系でしょうか?
何にせよ嬉しいです……!楽しみにしていますね。

(彼と一緒に桜を舞わせて。満開だ。彼が答えてくれた言葉に頬が染まり)
はい、すごく使いやすそうで嬉しいです……!長谷部さん、ひょっとして間取り図とか見たり書くの結構好きですか?
(自分が好きなのでつい聞いてしまう審神者)


【わたしこそ凄く長く遅くなってしまって―――大丈夫ですか?もうリミットでは……】
【これへの返事はもう本当に気になる所だけで大丈夫ですから、眠るのはフェードアウトで行きませんか?】


355 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 02:12:22
>>352
【ええっ?それは長谷部さんじゃないですか。だからわたしがこういう反応になって―――(くすくす笑い出して)】
【そうなのですか、って、えっ?TO〇Oシネマの会員ですか?あれって普通座席と同じなんですか?
わたしも会員なのですけれど、………全然知らなかった………(ちょっとショックを受けたらしい)今度から活用します】
【ああ、それはそうかも―――でもわたしがよく行く所は平日でもそれなりに人が居ますよ。
あっ。もしかして第一弾特典が終わっているであろう末日だから……?】
【そんなに長谷部さんって大きいのですか?いえ、背が高そうだし鍛えていそうだとは思っていましたけれど!
あれが狭い………それは気を使いそうですねえ……男性は大変ですね。
(妙に感心しつつ続けられた言葉には大きく頷いて)】
【前を通るだけならまだしも、大きなポップコーンセットを持って通られると緊張しますよね。
とうらぶ関連の映画で過去4度ほど盛大にぶちまけた人を見ました。あれって取り換えてくれるんですね】
【わたしは水しか飲まないので知りませんでした―――いいですねえ、エグゼクティブシート。広々してそうです】

【好き、って以前も言っていましたよね……尊敬します。……うう、またわたしを喜ばせる……っ。
(寄せてくれた顔に嬉しくなって、今度は両手でなでなで再開)】
【はい。楽しく読ませて頂きますね。出来たら少しでも作っておきたいですけれど……明日は無理かも知れませんので、
少しお待ちいただくかも知れません。宜しくお願い致しますね】


356 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 02:22:21
>>353
【拝見致しました―――嬉しい事ばかりで、……有難うございます、長谷部さん……】
【どうかその願いが叶います様に。わたしも心から祈っています】
【……上で、少し曇らせてしまう様な事を言ってしまってごめんなさい。
それで長谷部さんが悲しむのが、わたしはとても悲しいです―――わたしもいつも同じ事を祈っていますから、
お稲荷様にも数多の神様にも、勿論うちの本丸に住まう沢山の付喪神様達……貴方もですよ、にも
貴方の龍神にもこの龍神と天女にも―――祈れる方々が沢山居て下さるわたしは幸せ者です】
【だから大丈夫ですよ。きっと大丈夫です………わたしはそう思っていますからね】
【……このお返事は明日、長谷部さんが良ければ会った時に作りますので待ってやって下さいませ。
もし待つのが勿体ないという事でしたら金曜日か土曜日にでも持って来ますね】


357 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/08(木) 02:33:09
>>354
丁寧にお返ししたい話題ですが――――……時間も時間ですね。
今は…………気持ちはなるべく胸に秘め、敢えて短くお返しさせて頂きます。
主のご予定、全て承知いたしました。
来週は本当に出突っ張りですねえ!執務の調整が大変だったでしょう…………!
ご事情は分かっていますから、俺の事は気にせず、どうか休める時にはしっかり休んでくださいね…………。
――――…………。
(肩に寄り添う体温。思わず口を開きかけてまた閉じ、少しだけ眉を寄せるとゆっくりと息を吐き出した)
(今現在の痛みや痺れはどうなのか、とか。気になる事はあるけれど、聞いても自分には何も出来ない事もまた事実だ)
…………貴女がこうして時間を作り、俺の傍にいてくださる日々を。
貴女自身が望んでくださっているという事。決して無理はしていないという事――――そのお言葉を信じています。
俺からは、今はただそれだけをお伝えいたしましょう。
貴女が望んでくださる限り、俺は貴女の言葉を信じてお傍におります。…………いさせてくださいね。滴。
(自分からも首を傾け、すり、と大切な人に頬を寄せて――――)
となると、今月はワクチンどころじゃありませんねえ。様々な検査の結果が出てからの方が良さそうな気がします。
また何かあったらいつでも教えてくださいね。

(りすかって何…………主の情報に全くついて行けていない近侍であった)
潔癖症のリヴァイに風呂に放り込まれているらしいですよ。原作ではなく作者のインタビューか何かだったような。
あの作品は読むのに気合いがいりますからねえ。最後の方は絶望に次ぐ絶望でもう辛かったです…………。
(すらすらと紡がれる紅茶の銘柄に目を丸くして)
その中に入っています。後半です。主は本当にお詳しいんですねえ…………!はい、近いうちに一緒に飲みましょうね。
間取り図、はい。好きですよ。
主が以前教えてくださった、○京R不動産というサイトは面白かったです。あのサイト、まだ健在ですよ。ほら…………。
(寄り添いながら手をゆるく持ち上げ、空中に画面を立ち上げる)
(物珍しい間取りを眺めながら、二人して時計を見ないふりして。声を顰めて微笑み合う、罪深く幸福な夜更け――――)


【お言葉に甘えてフェードアウトにさせて頂きました。読んで頂ければこのまま締めで大丈夫ですよ】
【【】にひとつお返ししたら俺も休みますから、滴は先に休んでいてください。明日も執務があるんですから…………!】
【今日は急いで来てくださってありがとうございました。…………とても嬉しかったですよ。おやすみなさいませ、良い夢を――――】


358 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 02:54:12
>>357
【ここだけ返させて下さいね……!】
実は痛み止めを貰った、と話した後にまた痛さがぶり返していたので……ちょっとおかしいな、と思っていたのです。
取り敢えずの処置として薬の量を増やすお許しを貰ったので、痛みはもう随分と楽になりましたよ。
痺れはありますけれど痛いわけではありませんし、慣れたのでそんなに支障はありません。大丈夫ですよ。
それから、ごめんなさい―――話題を拾い損ねました!
ワクチンの件ですけれど、受けるつもりだったのですが新たな病気の可能性が出て来たので
総合Bの先生にも相談してからになると思います。
受けられる様でしたら9月中に受けたいと思っていますので、分かりましたらまたお知らせ致しますね。



【と、心配していて下さる長谷部さんに、ここだけでも先に】
【お言葉に甘えて長谷部さんのレスで締めでお願い致しますね。上は補足という事で】
【……うう……お名残惜しい……。でもまた明日お会い出来ますものね……お言葉に甘えて今夜は先に眠ります】
【明日、感想をお話しましょうね……!楽しみにしていますのでっ。
新聞、見てしまいましたか?まだなら良かったですね―――読まない方がいいのかもしれませんよ。ネタバレ的な意味で】
【いいえ、此方こそお待たせしてしまってすみませんでした。待っていて下さって有難うございます】
【明日は天候が不安定だそうです、気を付けて行ってらっしゃいませ。無事に戻って来て下さいね】
【……貴方の事が大好きですよ。
おやすみなさい―――わたしの愛しい長谷部さん。夢で待っていますから、早く迎えに来て下さいね……】


359 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/08(木) 03:02:05
>>355
【TOH○シネマズは残念ながらそういったサービスはないようです】
【普段はT○HOですが、今回は都合上別の劇場に行くので。誤解で主が次回から高い金を払う事になりませんように…………!】
【いえ、そこまで大きいわけでは。平均よりは大きいですけど、薙刀連中のように日本人離れしたものではありませんよ】
【それでもああいった場所や公共交通機関などは気を遣います。脚で触った、などと言われても困りますので】
【ああ、ポップコーン。本当にそうですよね…………あれって上映中に一人で食べきれる気がしませんけど、結構買っている方いますよね】

【(むにむにと頬を撫で回されながら微笑んで)】
【もちろん。こんなタイトなタイミングで落としておいて、すぐに作ってくれなんて言いませんよ。ゆっくり時間のある時で構いません】
【明日は互いの体力や時間などと相談して考えましょうね。平日ですから無理をせず、週末に長く会える時間でもいいんですから】
>>356。丁寧に読んでくださって、成就を願ってくださって。ありがたき幸せ…………】
【…………悲しんでなど。(――――いません、とまでは言えないけれど)】
【貴女自身が頑張っているのに、俺がへこんでいるわけにはいきませんよ。貴女の言葉と貴女自身を信じ、傍で元気付けるだけです】
【検査の結果如何に関わらず、貴女に無理がないのなら…………俺はこれからも離れませんから】
【――――はい。祈っていますよ。いつだって。貴女が楽に過ごせるように、幸せに笑っていられるように――――願っています】

>>358
【諸々状況、承知いたしましたよ。…………今が万人に薬が手に入る時代で何よりでした】
【こうして動かしている事で問題はないんでしょうか?リハビリになるのか、痛みや痺れを増長させてしまうのか――――少し心配しています】
【検査結果が出た際でも構いませんから、教えてくださいね。俺に気を遣われませんようお願いいたします】

【はい!感想をお話出来るのを楽しみにしておりますよ】
【新聞、配置図の部分しかまだ見ておりません。肝心の記事の部分は――――そうだったんですね。後回しにしておいて幸いでした】
【はい。馬を駆っていきますから天候については心配ご無用ですが、必ず無事に帰ってきますから…………待っていてくださいね】
【とはいえ、滴は執務なんですから。俺ばかりを心配していないでしっかり眠ってくださいますように。すぐに迎えにいきますからね】
【…………おやすみなさいませ、俺の大好きな滴。毎日、毎夜、貴女の幸せを願っていますよ…………】


360 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/08(木) 17:17:47

こんばんは、主。観てまいりましたよ…………!
語りたい事は多くありますが、それはまたお会い出来た時に。
今宵は20時半頃――――それ以降なら主のご都合に合わせられるかと。
お忙しい事は承知しておりますので、急がずとも大丈夫ですからね。
夜を心待ちにしております…………大好きですよ、俺の主。


361 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 19:54:38
>>360
長谷部さん―――こんばんは!お疲れ様でした……!
わざわざご連絡を有難うございます、楽しかったですか?(にこにこして)
なかなか隙が無くてお返事がギリギリになってしまいました、すみません。
取り急ぎ。此方に来られるのは21時〜21時半の間になると思います。
少しお待たせしてしまいますけれど、待ってやって下ったらとても嬉しいです……!
申し訳ありませんけれどロールのお返事がまた出来ていないので、
長谷部さんが言っていて下さったのに甘えて今夜は雑談して下さいますか?
なるべく早めに戻れる様に頑張りますからね―――わたしも大好きですよ、長谷部さん!


362 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/08(木) 20:41:32
>>361
何もお気になさらず。今日もお疲れさまです。
お時間も承知いたしましたよ。どうか焦らず、ご用事をすべて済ませてからおいでくださいね。
もちろん。今日はゆっくり雑談をいたしましょう。楽しみにお待ちしていますからね…………!


363 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/08(木) 21:12:15

そろそろ支度をしておくか…………。
(水を入れた電気ケトルをセットし、スイッチを入れる。一度沸かしておけば次に沸かす時間が短くて済むからだ)
(棚から揃いの藤色のカップを二客。そして、先日手に入れた紅茶のティーバッグを二つ取り出した)
(固ゆで卵の黄身にも似た薄黄色の袋に茶色でアルファベットが書かれているそれは、どうやら知る人は知る銘柄らしい)
(当然主もご存知のようだけれど、味はどうなのだろう。気に入って頂けると良いのだが――――)
…………お忙しい主を少しでも癒してくれよ。
(こぽこぽと沸き始めた湯の音を背に聞きながら、両手で端を持った小袋に向かって願いをかける近侍であった)


【時折更新をかけつつ、このままゆっくりお待ちしております。慌てずゆっくりおいでくださいね】


364 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 21:16:52
(紫色の長襦袢姿で手に魔法瓶を持ち、精一杯足早に彼の部屋の前に辿り着く。
襖の前で一呼吸整えてから)
―――長谷部さん、只今戻りました……!
……いらっしゃいますか?

>>362
【お待たせいたしました――長谷部さんもお帰りなさい!お疲れ様でした……!
今日は涼しくて過ごしやすかったですけれど、雨は如何でしたか?】
【雑談の事も有難うございます。はい、長谷部さんのお話を聞くのが楽しみです……!】
【今日は感想で一杯だろうと思ったので、飲み物を持ってきました。
先日お聞きしたいい紅茶はゆっくり出来る時に飲ませて下さいませ。楽しみにしていますから】


365 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 21:18:30
>>363
【ああっ、早速リロミスを………っ、すみませんすみませ】
【あ、紅茶―――いいのですか?じゃあわたしの魔法瓶は丸っとスルーして下さいませ!
このまま待っていますので、宜しくお願い致します。】


366 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/08(木) 21:33:57
>>364-365
はい、主。貴女の長谷部は此処に。
(襖の前に沸く気配。気付いた瞬間立ち上がり、彼女の声に応じてスルリと境界を開いた)
(見慣れた内番姿で胸に手をあて嬉しそうに出迎えると、もう一方の手で少女を中に招き、後ろ手に襖を閉めた)
今日も大変お疲れさまでした。夜遅くまで頑張りましたね。
お会い出来て…………俺の主がご無事でいてくださって、俺は嬉しいです…………!
(二人きりの部屋。今そこにいる愛しい人に安堵して、むぎゅりと両腕で抱きしめた)
…………映画を、観てまいりまして。もし主が倒れたら、と…………悪夢に閉じ込められてしまったらと、気が気じゃありませんでしたよ。
(はあ、と大きく溜息をついて。しばらくそうしていたが、はたと思い出したように顔を上げ、そっとその身を解放する)
そんなお話はお茶を飲みながらゆっくり話しましょうか。
先日お話した紅茶を準備しておきましたよ。此方へどうぞ。
(座布団の傍らに導いて、自分はもう一度電気ケトルのスイッチを入れる。支度をしておいたおかげですぐに沸騰する音が聞こえた)
此方の銘柄です――――主はお飲みになった事がありますか?
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2868120.jpg)


【お疲れさまでした、主!お会い出来て嬉しいです…………!】
【今日はずっと曇天でしたが、何とか降られずに済みましたよ。――――馬じゃなく、歩きの時にこうあってほしいですよねえ】
【感想は――――語る事はありますが、そこまで大量に気合いを入れて!というつもりはありませんので大丈夫ですよ】
【主のお茶はまた別の機会に味わわせてくださいね。お気遣いありがとうございます】


367 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 22:00:59
>>366
(思っていた通りすぐにからりと襖が開き、彼が出迎えてくれた。
温かで大きな掌に安堵して微笑むと、誘われるまま室内へ入り―――)
有難うございます―――わたしもです。
今夜もお会い出来て、長谷部さんのお顔が見られて嬉しいです……えっ、あ―――!
(いきなり抱き締められて目を見開くが、例の物の影響だ、と分かると満面の笑顔になって)
わたしは悪夢に閉じ込められたりしませんし、倒れる事もここ何年かはありませんよ。
……大丈夫。貴方の滴はここに居ますよ………居なくなったりしませんよ。
(彼に応えて回した両腕で、ぽんぽん、と優しく背中を撫でつつ―――彼が安心してくれるまで囁く。
ふと腕の力が緩まり、その理由が分かるとにこにこと手を繋いだまま座布団まで行き)
(彼が手際よく支度を始め、ティーバッグを見せてくれると満面のま笑顔になって)
あっ、これ―――これがお土産という事は、その方はもしやシンガポールに?
銘柄は……シンガポールブレックファーストじゃ無いですか。これ有名ですものねえ。
はい、飲んだ事がある―――というか、少し前まてわたしのキッチンにありましたよ。
(楽しそうに笑って)バニラブルボンも美味しいですけれど、このブレンドも好きで―――、
これ、面白いブレンドなんですよ。飲んでこれも感想を聞かせて下さいませ。
(藤色のお揃いのマグに用意されて行くのを見ながら、まるで自分が購入したかの様に楽しそうに言い)



【わたしも。ご無事でお会い出来て嬉しいです……!昨日はきちんと眠れました?】
【ああ、良かったですね!んん?でも馬で出る度に傘を差すのは結構面倒だと思うので良かったですよ】
【気合を入れてくれてもいいんですよ?(笑いながら)わたしも語りますから】
【いえいえ、わたしこそ―――折角のお気遣いを、すみませんでした。
……ああ、家の分残して置けばよかったです……!なんて。わたしは好きですよ】


368 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/08(木) 22:27:56
>>367
よくご存知ですねえ!ええ、主の仰る通りです。
(彼女の口からとある東南亜の国名が上がれば、その通りだと頷いた)
しかも先日までお持ちだったとは。お茶関係で主を驚かせるにはまだまだ修行が足りぬようです。
(くすくすと笑い合いながらそっと小袋の縁を破いてゆくと――――)
!…………香りが強いですね。
何の香りでしょう?かいだ事のある香辛料だとは思うんですが。
(ふわりと漂うスパイシーな香りに驚く。持ち手の紙を指で挟んで取り出してみると、また目を丸くして)
…………布です。一つ一つ作られているんですか…………丁寧な仕事です。
(彼女にとっては常識なのだろうけれど、素人の自分には新鮮で。ほう、と声に出して感心し)
(せっかくならばと大きな厨から借りてきた透明なティーポットに布製のティーバッグを二つ入れ、沸騰した湯を注ぎ入れた)
(色が出る間に、袋をひっくり返して記された異国語を読み込んでみようと、しばらくじっと文字を見つめては沈黙して)
何が入っているのか書いてあるかと思いましたが。――――全っ然分かりません。
(バニラやめずらしいスパイスが入っている事しか分からず、素直に諦めて苦笑した)
(そのうち綺麗な彩を出した異国のお茶を藤色のカップに注げば、特徴的な香り高い芳香が漂って――――)
どうぞ、滴。ストレートでお飲みになりますか?ミルクや甘みも用意してありますよ。
(彼女の希望に添って支度を整えた茶を前にしばらく香りを楽しんで。物珍しい香りに誘われるようにカップを持ち上げる)
(鼻腔に抜ける強い香りを堪能しながら一口――――個性的な芳香と比べて飲みやすい味わいが口内に広がった)
…………意外とまろやかです。最初は甘みを感じて…………酸味もありますが、それほど強くはありませんね。
なかなか飲みやすい茶です。

(そんな感想を漏らしながら、湯気をたてるカップを片手に。服越しの体温を求めるようにそっと肩を寄せて)
花丸は――――悪夢の内容があれだった事に、あの審神者の思いを感じました。本丸が何より大切だったんですね。
俺は相変わらず怒ってばかりでしたが、遠征に出ていて良かったのかもしれません。
…………花丸の俺も、主の傍にいたらまともではいられなかったでしょうから。
――――あの本丸では加州清光と大和守安定が夢の中へ出陣しましたが、もしうちの本丸だったら誰になるんでしょうね?
二振りしか滴の夢に入れないとしたら、滴は誰がいいですか?


【はい、しっかり眠ってから出掛けましたよ。主こそ今日は睡眠が足りていないのでは…………!?】
【そうですね。じっくりたっぷり語りましょう。(楽しげに笑って)お茶の方は短めにしてくださって大丈夫ですよ】
【上では藤色のカップに注いでおりますので、画像は此方で。なかなか個性的な香りですが、美味しいお茶ですねえ】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2868129.jpg】


369 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/08(木) 23:16:23
>>368
シンガポールのメーカーですものね―――ふふ、幾つかのメーカーは種類は違ったりしても常備してあるので。
ここのは、ちょうど終わったので今度はバニラにしようと思っていた所で……あ、そうです。
スパイスが入っているんですよ。
(彼が紅茶を用意しつつポットを変えたりパッケージを珍し気に見たりしているのを、ひたすら微笑ましく見つめる)
ああ、此処のは丁寧ですよね―――ウエッ〇ッドのティーバッグなんて、
酷い時はまともに使えるのは数個だったりしますから、そういう意味でも安心してお土産に出来ますよね。
(彼の様子に笑って)
確かバニラが何種類かと……スパイスはなんでしたっけ、珍しいらしいですけれど忘れてしまいました。すみません。
これ、葉は紅茶と緑茶のブレンドなんですよ。柔らかな舌触りになって美味しいですよね。
家でもアッサムと緑茶をブレンドして飲んだりしますよ。独特な味になって美味しいです―――あ、有難うございます!
(マグをそっと手に取るとふわりと立ち上る甘くてスパイシーな、独特な香りを鼻腔に吸い込んで)
頂きます―――。
……ん、……はあ……久し振りの香りです―――あ、これはストレートで大丈夫です。美味しいです……。
美味しいです……。
(彼が飲むのを楽し気に待ち、感想を聞くと頷いて自分もそっと口に運ぶ。懐かしいような味だ。
これを初めて飲んだのは彼の国で、すぐに店舗で色々な種類を購入した。
あの頃はまだ日本ではそんなに有名ではなくて―――等と、よしなし事を思い出しつつ―――)
……口当たりがいいですよね。紅茶と緑茶を混ぜるとそうなるのです、不思議ですよね。
気に入りましたか?もしかしたら、長谷部さんはブラックティーかバニラブルボンの邦画お好きかも知れません。
機会があったら飲んでみるといいかも知れませんよ。

(彼の身体が少し近づいた気がして、自分からもことんと肩に身体を預ける。お互いにもたれ合いながら)
……わたし、あそこの審神者さんは今までで思っていた印象より繊細な人なのかも知れないなあ、と思いました。
(彼の言葉に思わず笑って)長谷部さん……!あそこまでゴリ〇な審神者さんですもの、そうに決まっていますよ……!
というか、殆どの審神者は同じ気持ちではないでしょうか―――ずうっと寝食共にする訳ですし。
わたしだって、この本丸がどうにかなったら―――(言いかけて頭をぶんぶん振った。想像しようとするだけで脳が否定する)
……そうですね。長谷部さんはその場にいなくて幸いだったと思います。
だからわざわざあの珍しいメンバーで炊き出ししていたのですねえ。……笑っていてくれて安心しました。
……それにしても、長谷部さん達はどうやって衣服を手に入れたんでしょうね?江くんたちみたいに踊ったとか?
うちだったら―――……ううん……何となく、そもそもわたしはその悪夢は見ない気が……どちらかというと、
自分が審神者失格になって皆と居られなくなる夢を見てしまいそうな……………。
ううん……敢えて、なら―――長谷部さんでしょうか。
でもわたし、長谷部さんが来た途端に夢から醒める気が激しくします……!反対に長谷部さんが悪夢に囚われそうです。
大丈夫ですよ、長谷部さん!わたしが助けに行きますからね(反対)
と、話がそれてしまいました……敢えての二振りなら、長谷部さんが夢堕ちする可能性を考慮して
父(呼び方)と……そうですねえ……南海さんでしょうか。
感情に引き摺られるとよくない空間な気がしますので、強くて大抵の場合にも動じないタイプの人がいいかと思います。
……感情のふり幅が大きそうな人は悲しませたくありませんから。
あっ。いえ、別に小烏さんと南海さんが感情がどうとか思っている訳ではありませんよ!割り切れるかどうかの話です。
(急いでフォロー(?)すると、薫り高い紅茶を啜り)
そういえば、特典上映の方はご覧になりましたか?(くすくす笑って)


【良かったです……。少し心配していたので……あ、わたしは昼休みにも寝ました!(どやあ)】
【ふふ。リミットが赦すまで、好きに話しくれて大丈夫ですよ。……それが……つい紅茶の話になると長く……っ。
その辺りのは切って下さった大丈夫ですよ……!】
【ああ、お口に合いましたか?良かった。飲みやすいですけれど複雑なブレンドですので、好き嫌いがあると思います】
【わたしも同じ味を頭の中で味わっていますよ―――折角のお土産を飲ませて下さって有難うございます、長谷部さん】
【画像、久し振りに藤で少しくすっとしました。ダブルウォールグラス、長谷部さんが使っているのを見て
わたしも購入したのですけれど(この前の工夫茶のあれです)、これ使い勝手凄くいいですねえ……!】

【と、わたしが沢山時間を使ってしまったので、長谷部さんのお返事でリミットでしょうか……すみません】
【良かったら会話でフェードアウトでも、お布団まで持って行くのでもお好きに作って下さいませ】


370 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/09(金) 00:00:29
>>369
この香り、かいだ事があると感じていたんですが――――俺の記憶では、あれでした。
なんと呼ぶんでしょう。よくあるアジア系雑貨屋…………。
たくさんの雑貨や装飾品、衣服がひしめき合っているような、ああいう店で焚かれている香の匂いに近いのでは!?
(どうだろう、と言ったように隣の少女を見やりながら、香り高くするりと喉を通り抜けるお茶をまた一口)
確かに、グリーン&ブラックティーという名称ですね。なるほど…………緑茶が混ざっているから飲みやすく感じるのかもしれません。
美味しいですねえ。このくらい個性があると、茶を飲んだ!という気持ちになって楽しいです。
(どうしても彼女と比べて素人じみた感想になってしまうのが恐縮だけれど、恋人が好きな味を一緒に楽しめるのは心から嬉しくて)
(彼女がお勧めする茶はどういう味なのか、なんて会話を交わしながらカップの中身は少しずつ嵩を減らし――――)

炊き出していましたねえ。
厨に立った経験が少ないからと手伝うポーズすら見せないじじい連中には憤りを感じましたが!
――――確かに、言われてみれば。…………あの面子で芸事を見せるのは正直厳しいように思いますし…………。
盗んできたんでしょうか?(さらっと)
ああ、いや、ううん。変に正義感の強い大包平がいるとそれもままならんな…………。(真面目な顔をして考え込んで)
…………三日月宗近や燭台切といった人受けしそうな連中がいるので、交渉的な事をして譲ってもらったのかもしれませんね。
滴の悪夢――――なるほど。そういう方向性もありますか…………。
(しばし考えに沈んでいたが、続く言葉にショックを受けたように顔を上げて)
!…………俺、そんなに頼りになりませんか。
(主のピンチを救うどころか、逆にピンチになって仲間に迷惑をかけ、逆に主に助けられるような印象を与えてしまっていたのは残念だ)
絶対に主を助けられないという結末になったら、俺はきっと堕ちてしまうでしょうね。
けれど――――主が危機に陥った時。働き次第で主を助けられる状況では、誰よりも最後まで諦めず足掻いてやるつもりでしたが…………。
…………主に、俺なら何があっても助けてくれるという信頼感を抱かせるどころか、全く逆の印象を植え付けてしまっていたというのは、
…………近侍としても恋人としても情けなく、悔しいものですねえ…………。
これまでの俺の言動がそうさせてしまったんですから、今後は挽回出来るように努力いたします。
(眉を下げて困ったように笑った。悲しくなるのでこの話は此処までにしておこう)
特典映像、観ましたよ。そして、どうしたらいいか分からない気持ちになりました。台詞すらないじゃないか…………ッ!!
花丸の俺はなかなか珍しい(濁した)姿や表情を見せるので、俺は時々いたたまれない気分になりますよ。くそ…………!
(異国風の香りに包まれながら、そんなとある本丸の事を語り――――今日も夜は更けてゆく)


【美味しかったですよ。同じ香りを味わってくださってありがとうございます――――】
【このグラス、見た目も持ちやすさもいいですよねえ。俺も便利に使っております。主のお役に立てて嬉しいです…………!】
【お言葉に甘えてフェードアウトにさせて頂きました。俺はまだ平気ですから、今日はお見送りさせてくださいね】


371 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/09(金) 00:35:47
>>370
なんだか落ち着いていて嬉しかったです。うちの本丸の皆はああなったらどうするでしょうね?
え、いえ、それは流石に―――えっ、長谷部さんは盗むのはいいのですか?
わたしも多分交渉したんだろうなあと思いました。そしてもしやあの組は……野宿……?
あっ。これだけ言わせて下さい!違います!
そうじゃなくて、あれ……人の弱みをこう……抉る感じだったでしょう?
それに……これはわたしの個人的な見解ですけれど、あれって審神者本人は倒れた自覚がないのではないかと……。
知らない間に悪夢に囚われて、それが現実だと思ってしまっている―――みたいな。
だから―――わたしは長谷部さんが滴の身体を(中でもロールでも)とても心配してくれているのを知っているので、
その辺りを突かれて悪夢に取り込まれたら傷付くのではないかと……長谷部さんが頼りにならないと思ったのではなくて、
ただ単に、わたしが長谷部さんの悲しむ姿を見たくないから……それでです。
……傷付けてしまってすみませんでした……。ちゃんと分かっていますよ、長谷部さんは助けに来てくれるって。
……ん?もしかして、その伝で行けばわたしの悪夢って長谷部さんがどうこうなる、とかそういう類の様な!?
あっ。(いきなり赤くなり)だめ、そんなとこ見られたくない!長谷部さんしか来ちゃ駄目です……!
(真逆な事を言い出した)
そして長谷部さんが来てくれた途端に目覚めます―――……わたしって………。
(何処までも可愛げのない自分にちょっと遠い目になった)
と、とにかく。長谷部さんが誤解したままでもむるのだけは避けたいので、お返事させて頂きました。
そんな風に思わせてしまって本当にごめんなさい―――そんな事は一切思っていませんから信じて下さいね……。
いつも言っている「長谷部さんは頼りになる」は、嘘なんかじゃないです。
(彼の顔を見上げてしっかりと視線を合わせ、真剣な顔で思いを伝えた。悲しくさせてごめんなさい)
見ましたか?ね?凄く珍しかったでしょう!?えっ?……ま、まあ……本人に取ってはそうかも知れませんね……。
わたしは……なんというか、花丸ではいつもキリキリ働いている気がするので、あんな風な顔が出来る時間もあるんだなあと
ちょっと嬉しかったですよ。……デフォルメ顔は、……ええ……。
台詞は「へぁ〜」みたいなのがあったじゃ無いですか。一瞬でしたけど!(笑って)
あ、そういえば―――今日PASH!の電子版の付録が届きましたよ。まだ封を開けていないのですが楽しみです。
本紙はどのサイトで見るのかよく分かっていないんですけれど……(何も考えずに購入したらしい!)
(等と、他愛のない話をして。異国風の香りに包まれながら、夜は更けていった―――)



【すみません、どうしてもお返ししたい所があって―――もうこれには「見た、おやすみ」だけで大丈夫ですから
長谷部さんも早く眠って下さいね……明日があるのは同じですもの】
【……次に買うのはこれにしようかな、と思いました。今度はティーバッグもいいですね。
この紅茶、実はカレーとかとも合いますよ。美味しかったです―――ご馳走様でした(にっこりして)】
【わたしのはもう少し丸っこくて背が低い気がします。背が高いと倒してしまう事が多いので。
はい、便利ですねえ―――噂は聞いていましたけれど何となく手が出なくて。いい機会を下さって有難うございます】
【……今夜はこれで一緒に眠りましょう―――(いきなり出た布団に彼と潜り込み向かい合わせに横たわる。
ちゅ、と素早く口づけると悪戯っぽく微笑んで)】
【……本当に、もう「おやすみ」だけでいいですからね―――……何だか最近、
いつも甘えてばかりで申し訳ないですけれど………先に夢で待っていますから、早く迎えに来て下さいね】
【また映画の話の続きもしましょうね……明日も楽しみにしています】

【……おやすみなさい……愛しいわたしの長谷部さん―――わたしもいつも同じくらい貴方を想っていますよ】
【また明日、お会いしましょうね……】


372 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/09(金) 01:34:30
>>371
俺は――――へし切長谷部はどちらかというと、任務に必要ならば盗みも強奪も辞さないタイプかと。
その行為により任務に支障がある(歴史に不都合が生じる、主に責が及ぶ)可能性があるなら避けますが。
(やるなら貧しい者や幼い者ではなく、富める傲慢な者を狙うだろうけれど。もちろん、単に寝覚めが悪いからですよ)
…………ありがとうございます。
(一生懸命フォローしてくれる様子に、また眉を下げて口元を緩め)
俺が悲しむ姿を見たくないから俺が夢に堕ちる方がいいというのはちょっと良く分かりませんが…………。
ああ、まともな精神で辛い場面を見させるより、いっその事おかしくなってしまった方が楽だろうという思いやりでしょうか?
――――男としては、そんな風に守ってもらうのはあまり嬉しくありませんけど…………。(困ったように笑って)
途端にって。ううん。…………そんなにすぐに立ち直ろうと頑張らせてしまうのも、これまでの俺のせいなのかもしれませんね。
…………主。だいじょうぶですよ。あまり気にしないでください。
主の中の俺が、そういうロールの時にお役に立てず逆に主に助けられるような印象だった事が単純にショックだったんだと思います。
俺も加州清光や大和守安定のように、最後まで諦めず格好良く主を救うようなイメージの男でありたかったのだと…………。
…………ああ、うーん。…………駄目ですね。何を書いても情けなさが募るばかりなので、此処までにしておきましょうか。
おかしな話になってしまい申し訳ありませんでした。既に形作られてしまったイメージについてはもう仕方のない事ですから、
せめて今後は貴女の近侍や恋人として相応しい活躍が出来る刀だと想像して頂けるよう、地道に努力したいと思います。
「へぁ〜」…………。
(そんな事言っていましたか?とばかりに遠くを見て誤魔化した。もちろん覚えているが台詞と認めるつもりはないようだ!)
ラストシーン、あの二振りが走ってきた時の俺の表情も珍しいものでしたね。
俺があんなに優しい笑顔を見せるとは、あの本丸はとても良い本丸なのでしょう…………。
例の雑誌!>>334でも書いてくださっていましたが、結局そこまでしてくださったんですか…………!
ありがたき幸せ。ポストカードを開封したら、何を話しているのだろうと想像しながらまじまじと眺めてくださいね。もちろん俺だけを。


【上の話題は、明日になったら忘れていますからご心配なく。深く掘り下げなくていいですよ】
【誤解をしているわけじゃありませんから、主が謝る必要もありません。どちらかというと俺の分不相応な我儘というか…………!】
【…………主にそう感じさせてしまっていた事に勝手に恥ずかしさを抱いてしまっただけですので、あとは俺の努力次第ですね】
【築いてしまったキャラクター性を払拭するのは難しいですが、いつかは安心してピンチに陥って頂けるよう(?)頑張ります】
【…………――――ん、】
【(薄暗い中、小さな口付けを受け取って。今が夜で良かった。朝になればきっといつもの表情も取り戻せるだろう)】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。また明日お会いしましょうね…………】


373 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/09(金) 12:54:15
>>372
長谷部さん、こんにちは。……今日も忙しくされていますか?少しは楽でしょうか……?
今朝起きてお返事を見たのですが、やっぱりわたしのせいで誤解されてしまっている様なので
少しだけお手紙書かせて下さいね。お時間のある時にでも見て下さいませ。

わたしが>>371で『わたしの身体が弱いのを突かれて悪夢に取り込まれたら〜』と書いたのは、
長谷部さんがわたしが儚くなる、儚くなった、とか……そういう類の悪夢を見てしまったら嫌だ、という意味だったのです。
でもあの話はそもそも悪夢に取り込まれたのは審神者で、男士さんは助けに入るのですから
そう考えた事自体がおかしいのですよね。……本当にすみません、ちょっとわたしはおかしかったです。
まともに頭が働いていませんでした―――このやり取りでは長谷部さんが傷付いてしまっても無理はありません。
わたしの悪夢に入って来て助けてくれるのなら、わたしは長谷部さんがいいし長谷部さんが最適任です。
そして、その後の『長谷部さんが来てくれた途端に目覚める』というのは、
わたしに取っての酷い悪夢は「長谷部さんがどうかなる」なので、
来てくれたらその時点で「無事だ」と分かるので安心して目が覚める、という意味だったのです……。
立ち直ろうと頑張らせてしまう、と長谷部さんは言っていましたけれど、そうではなくて上記の意味なので
頑張るも何も無く、長谷部さんが元気で来てくれたらそれで終わる事で。
……その、長谷部さんが何度か言っている「これまでの俺のせい」というのがわたし、全く分からなくて……。
わたしは長谷部さんの事を頼りにならないだとか信頼出来ないだとか、そんな事は一切思っていませんよ。
貴方はこれまで、たくさんわたしを助けてくれて、幸せにしてくれて来たでは無いですか―――。
仕事が出来る人なのに更に頑張り屋さんで責任感が強くて、時にはそれで無理までしてしまう……そして何故か
自己評価が低い所があって。……それが分かっているのに、わたしは刺激してしまう様な事を言ってしまいました。
本当にごめんなさい―――少し疲れていたのかも知れません、ちゃんと頭が働いていなかったせいで
貴方を傷付けてしまいました。
そんな、貴方が思うような形作られたイメージなんてありませんから……それだけは信じて下さい、と切にお願いします。
貴方はわたしには勿体ないくらい優しくて誠実で頼りになる近侍さんで恋人で伴侶ですよ。
……逆に、こんな風に考えなしな言葉で時々貴方を傷付けてしまう……こんなわたしを相手に選んでくれて
本当にいいのだろうか……と。地道に努力しなければ、と思っているのはわたしの方です。
わたしは貴方が大好きで愛しています―――いつも頼りにしているんですよ。フォローとかでは全くありません。
……少しでも貴方の誤解が解けるといいのですけれど………本当にごめんなさい。
出来たらわたしの正直な言葉を信じて、元気を出して下さると嬉しいです。

掘り下げなくていいと言われていたのに、お手紙を書いてしまいました。ごめんなさい。
この手紙で、貴方をこれ以上傷つけていない事を祈ります。
もし気持ちが萎えていなければ、今夜も会って頂けますか……?
そんな気分になれないのでしたら、わたしの事は気にしなくていいので……正直に言って下さいね。
任務中にこんな手紙を置いてしまって―――でも、このまま夜まで何も言わずに傷付けたままでいるより、
少しでも早くわたしの本当の気持ちと昨日の無礼の理由を知って貰いたいと思ったので……。
更におかしな事を言っていないといいのですけれど………何度も確かめたつもりなのですが、
自分の脳がちょっと信用できないので―――ただ、本当に長谷部さんが言っている様な事はありませんので
どこか意味が分からなくて追及したい所があったら言って下さいね。

今日は返事は書かなくても大丈夫ですよ。読んで下さったならそれだけで嬉しいです。
会えるのでしたら、また時間が分かったら教えて下さいませ。
……わたしも昨日と同じくらいだと思うのですけれど、またはっきり分かったら知らせに参ります。
あっ、お会い出来た時にも……わたしの言葉が通じていたなら「分かった」だけで大丈夫ですからね。

今頃お昼ご飯でしょうか―――美味しい物を食べられましたか?
わたしもこれからですよ。
今日でお休みですから、お互い何とか乗り切りましょうね。(にっこりして)
……昨日も今日も、貴方を誰より愛していますよ―――長谷部さん。


追伸
雑誌の付録が届いたと言っていましたけれど、……今日届いた箱をよく見たら別の届け元でした……。
注文した事も忘れていた美容液のお試しでした……昨日のわたしのお脳は本当に残念な状態だった様です。
いえ、結構しょっちゅう残念な事になっているのですけれど……!すみません。
代わりにフリマで購入した、花丸のランダムグッズのカードとクリアしおりの長谷部さん柄が届いたので―――
あっ、これは中身を確かめたので大丈夫ですよ―――これを嬉しく眺めて午後の栄養にしようと思います。


374 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/09(金) 20:40:43
>>373
【こんばんは、主。今日は執務中にお時間を使わせてしまい申し訳ありませんでした】
【しっかり読みましたよ、と。そう伝えさせてくださいね。丁寧に綴ってくださってありがとうございました――――】
【すみません。一生懸命後から説明させてしまっていること自体がもう非常に辛いので、此処までにさせてくださいね】
【今日の戻りは22時頃になりそうです。今日明日、朝方までいける予定と伝えておりましたが、すみません】
【諸事情で難しくなってしまいました。普段よりは余裕をもって過ごせますが、2時くらいを目安に切り上げる事になるかと】
【急な予定変更となり誠に恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします…………!】
【それでは、また後ほど。夜は関係のないお話が出来たら嬉しいです】


375 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/09(金) 21:04:35
>>374
【こんばんは、長谷部さん―――……お疲れ様です】
【わたしこそ申し訳ありません………わたしの文章力では伝わらなかったのですね……ごめんなさい】
【時間の事はいいのです、長谷部さんのせいじゃないではありませんか。
それより、……ごめんなさい。今夜はわたしが少し無理そうです】
【お互いに少し忙しいせいなののかも知れませんね。良かったら明日はお会いできると嬉しいです。
明日は長谷部さんのご都合に合わせられますので―――】
【……大好きですよ、長谷部さん。しっかり眠って下さいね……】


376 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/09(金) 21:44:24
>>375
主!へし切長谷部、戻り――――…………ッ、…………。…………。
(週末に予定が入ってしまった分、少しでも早く、と急ぎ帰還した本丸)
(近侍部屋と控えの間のあいだ、ひらりと風に舞った手紙を拾い上げると、内容を目にして呼びかけていた声が止まる)
(主の元に続く閉じた襖の前に立ち、数秒。やがてゆっくりと煤色の髪を下げて深々と一度頭を垂れると)
(あとは足音もなく静かに、己の部屋へと姿を消した)


【申し訳ありませんでした。伝わらなかったわけではなく、一生懸命フォローさせてしまうような自分が嫌になっただけですよ】
【今日は――――承知いたしました。また俺が困らせてしまいましたね。申し訳ありません】
【俺は平気ですから、ゆっくりお休みください。明日も無理しないでくださいね。…………俺も大好きですよ】


377 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/09(金) 22:52:56
【寝る寝る詐欺ですみません。時間がたっぷりあるので一つだけ】
【主の言いたい事は分かっております、というお手紙を置かせてください。お返事は不要ですよ】

>>373
俺が引きずっていては余計に主を困らせてしまいますね。
ああ。こういう↑ところが、「俺のせいで頑張らせてしまう」の由縁ですよ。
俺がこういう時にぐずぐずと凹むので、主の中で俺はああいう時に格好良く活躍するどころか逆に心が折れるタイプだと、
そう印象付けてしまった…………という意味でした。
まず誤解というか、すれ違っている部分ですが、うーん。はっきりとわかりやすくお伝えするなら。
俺の昨夜の質問。「花丸のように貴女がピンチに陥った時はこの本丸で誰を頼りますか」への主からの回答が、
ナチュラルに「長谷部さんはそういう時役に立たなそうですから、大丈夫ですよ!私が逆に助けますから!」
「貴方は(同上)ですから、それを考慮して○○と○○さん(ほぼロールでも関わっていないような連中)にしましょう!」
…………だった(俺にはそう聞こえてしまった)のが素でショックだったんです。
主に関わりが深い刀が主を救う展開の花丸を観た後にそうきたか!――――と。ただ単に、これに尽きます。
とはいえ、それはもう仕方がないお話で。思い詰めやすいへし切長谷部というキャラクター性のせいもありますし、何より俺自身が、
これまで色々と――――…………ん、ん、主が敢えて気にしない体を取ってくださっているので、このくらいにしておきますが。
…………なので、その印象はもう仕方ないと。今後挽回するしかない、と、それでもう話としては終わりなんです。が。
…………主が誤解と言ってくださっている部分は分かりましたよ。
俺は悪夢を見るのはあくまで「審神者」と考えて発言していましたが、主は誰が悪夢を見るかという場面から想像していたわけですね。
それではすれ違いも起きるだろうと納得しました。
俺という個体も、へし切長谷部自体も悪夢にうなされるのが似合うキャラクターだと自分でも思いますし…………。(苦笑して)
――――頑張らせてしまう、の部分の誤解も理解しました。なるほど、そういう…………。
…………物語としてはそれだと盛り上がりに欠けるので、もう少しピンチになっていてくださってもいいんですよ?なんて。
とにかく。主が一生懸命説明してくださった内容はちゃんと分かりました。
それでいて、こう、何と言えばいいのか。「主にここまでフォローさせてしまう俺は本当に…………」という自己嫌悪に陥っていただけで。
>>374は時間の余裕もなく、そのあたりがまた逆に誤解を招く書き方になってしまいましたね。大変申し訳ありません――――。
お忙しい執務中にたくさん考えさせてしまって、長いお手紙を綴らせてしまった事もすみませんでした。そして心から、ありがとうございます。
既に誤解は解けておりますので、そうなればもはや気にするまでもない事。
主もどうかこれ以上俺の面倒くさい葛藤に引きずられず、元気な笑顔を見せてくださると嬉しく思います。

追伸。
もし俺たちのロールで花丸のような展開が起きたとしたら。
その時はさすがに小烏丸や南海太郎朝尊などに頼まず、この長谷部や…………せめて歌仙兼定を頼ってくださいね。
これまで培ってきた主との思い出や絆が、普段あまり関わりのないぽっと出の連中(失礼)に負けるのはさすがに辛いです。
確かに主の仰る通り、悪夢に惑わされずに淡々と状況を処理していけるであろう点ではあいつらの方が適任なのかもしれませんが、
物語には情緒というか…………こう、不要なディティール(ここで言う感情の振れ幅)を排除しとにかく最短距離でゴールに辿り着く要素より、
敢えてのハンデを背負いながら頑張る展開が熱い、という面があると個人的には思っておりますので!
(伝わるかな…………と不安を覚えながら一生懸命説明している)

あと、全然話は変わりますが。例のPASH、詳細は不明なんですけど――――雑誌を購入した方への応募者全員プレゼント(?)で、
あの鶴丸国永と俺の画像のアクリルスタンドが貰えるらしいですよ。
ttps://twitter.com/magazine_pash/status/1568138700135223296
花丸のグッズについては俺もちゃんと見繕ってまいりましたので、そのうちお見せいたしますね。

――――と、そんな事を書き連ねながら今日は失礼しようと思います。
主を悩ませていないといいんですが。俺は無事に過ごしていますので、どうか心配せずゆっくりお休みになってくださいませ。
…………、…………あとね、あの、…………主。脳がどうとか、そういう言い方は俺は悲しいです。
貴方がいつも一生懸命頑張っている事、俺はちゃんと分かっていますから――――出来たら、そんな風に言わないでくれたら嬉しいな…………。
長くなってしまいましたが、読んで主が少しでも安心してくださいますように。
…………俺は貴女が好きです。大好きです。俺も誤解しやすい部分はあって、それでも一緒にいてくださる貴方にいつも感謝しています。
大丈夫だから、一緒にいてくださいね。明日はお会い出来ますように…………。
おやすみなさいませ、俺の滴。夢の中では、笑顔でそばにいましょうね。


378 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/10(土) 01:47:44
【寝る寝る詐欺(以下略)――――すみません】
【本当にいつも通りだから安心してほしいと伝えるためにも、お返し出来ていなかった雑談を置かせて頂ければと】
【無理はしておりませんのでご心配なく。休み休み楽しく作っておりましたから、お時間のある時にご笑覧くださいませ】

>>335-336
(現場猫というやつでしたか。俺はてっきり電気ネズミ…………いえ。――――と、妖精がニヒルな笑みを浮かべた)
はい、硝子天板ですよ。お揃いですねえ。
主のアンティークとはまた違うと思いますが、今俺が使っているこれももう40年以上前に作られたものだと聞いています。
冬は――――俺はその硝子テーブルの天板を炬燵に改造したものに取り替えてしまうので問題なかったりするんですよ。
邪道で恐縮です。ただ、ここ数年は忙しくて(面倒で、とも言う)わざわざ変えていませんね…………まだ動くかな…………。
!割れたら大変でしょうね。その際お怪我はされませんでしたか!?
そう考えるとやはり安全面ではほかの材質に一歩及ばないんですけど、硝子テーブルには不思議と浪漫があるんですよねえ。
ん?花丸は、ネイル以外の別の方向にも力を?
門外漢の身には全く予想がつきませんが楽しみにしております。主の装いの結晶の一部を、この長谷部にも是非見せてください!

(夜のお勤めの経験と聞けば、ぴく、と分かりやすく反応した)
(口元を引き結んで視線を流しながら彼女の語る声に耳を欹て――――内容を最後まで聞けば、細く長い息を吐き出す)
(どんな経験があろうと何を言うつもりもないけれど、少しばかり安心したのは事実で)
(とはいえ、差し出がましい事はこれ以上口にすまい。何事もなかったような表情で話題に戻り)
宝塚OBの方が演出されるという事は、いわゆる歌劇のショウですか?レッスンがあったという事は主も出演されたんでしょうか。
…………それは激しく興味があります。観てみたかった…………。
芸能関係――――ちょっとだけ、とは…………。(正直めちゃくちゃ気になる、という視線を向けた。もし聞いてもいいものならば)
しかし、本当に様々なご経験をされていますね。それぞれがかなり短期のお仕事じゃないと無理でしょう。
そういえば。前スレ367の雑談をまた少し拾わせて頂くと、主は派遣社員もされていたんですよね。
今回の話題で触れたお仕事はまた違うんでしょうが、派遣社員というお立場であれば多種多様な職場で働かれていたのも納得です。
…………しかし、それにしてもバラエティに飛んだ業務を――――確かに時々そういうスタッフさんもいらっしゃいますが、
何でも出来るタイプとして重宝されていただろうなと推測出来ます。主のコミュニケーション能力もあれば尚更だったでしょう。
また珍しい業務を思い出したらこっそり教えてくださいね。

話題をすっ飛ばしますが、ドラゴ○ボールについて。
まあ、浮気性のヤ○チャや常識が欠如した悟○よりは、まだまともな感性をもつベジー○と結ばれて良かったんじゃないでしょうか。
続編などを見る限り非常に愛情豊かな家庭を築いているようですし、完全に結果オーライというやつでしょう。
夏○友人帳は原作もかなり後半まで読んでおり、アニメも一期のみ視聴しましたよ。
ニャンコ先生の声、山鳥毛と同じなんですよね…………。(どうでもいい情報)
…………主の感覚は分かる気がします。確かにクラスメイトに恵まれたり、理解者も現れたりと、孤独な印象は薄れましたからね。
俺は原作でその流れを追っていたのでそこまでの違和感は覚えませんでしたが、初期のどこか寂しげな雰囲気も好きだったので、
確かにそれが失われてしまった点は勿体ないように感じましたよ。

なるほど…………刀剣には人を惑わす不思議な力がありますからね。
人を裏切っても欲しい。人を傷付けても自分のものにしたい。そういった逸話は枚挙に暇がありませんし…………。
――――俺も以前、江戸時代前期に打たれたとされる本物の日本刀(抜き身)を持つ機会に恵まれた事があるんですが。
あの重みを持ち上げた瞬間、ぞわりと変な感覚に襲われた事を覚えております。
こいつは幾人もの血を吸ってきたんだな、とか。今これを振り下ろしたら目の前の相手は死ぬな、といったような。
魔が差す、というんでしょうか。ああいったものを手にする時には、理性の手綱をしっかり握るようにしなければいけないと感じましたよ。
盗もうとした者は刀に魅入られてしまったんでしょうね。
ああいったものに魔力があるのは間違いないと思います。主の御宅でも所持していたという事ですが、不思議な事はありませんでしたか?
刀剣乱舞、ゲーム自体に年齢制限はかかっていないようですよ。
ブラウザ版はDMMアカウントが18歳以上でないと作成出来ないためプレイ出来ませんが、アプリ版なら4歳から審神者になれるそうです。

前レスで触れた花丸グッズについては――――此方が戦果になります。ご査収ください!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2868617.jpg
なんと、一番売れ残っていそうな桜のキーホルダーがどこにも見つからず…………ッ!悔し紛れに幼児()を攫ってまいりました。
お守り型キーホルダーもこれが最後の一つでしたよ。持ち歩く予定はありませんが、主と揃いのものを入手出来て嬉しく思います。
…………しかし、改めて感じましたが。キャラクターグッズとは高価なものですねえ。
こういったものをたくさん――――ものによっては同じグッズを複数集めてくださっている主には頭が上がりません…………!
花丸といえば、例の新聞も読みましたよ。
既に映画を観ているためネタバレの心配をする事もなく、全て興味深く読ませて頂きました。
へし切長谷部は胃痛枠って。まあ実際そうなんだが…………。
三部作それぞれの監督が、刀剣男士一振りを助手にするなら誰を選ぶ?という質問に、最後の最後で俺が入っていた事に安堵しましたよ。
(俺がやらなきゃ誰がやるんだ!という自覚はあるようだ)
…………しかし、この新聞により衝撃の事実が発覚してしまいました。
――――っ、花丸の俺、近侍じゃありませんでしたね…………。あくまで「主お世話係」であり、近侍は鶴丸国永――――…………。
…………いえ。なんとなく。なんとなくそんな気はしていましたよ。覚悟はしていました…………ッ。
それに、あれはあくまで「とある本丸」ですから。貴女の近侍の座をほかの連中に譲る気は一切ありませんので!(力強く宣言した)
あとは、そうですねえ。俺の声を担当した人間のインタビューの中で、「極」に対する原作ゲームと花丸の考え方の違いが語られておりました。
「精神の成長(個人的なものであり、自分の中で完結する)」を主軸としていたゲームに対し、
花丸では「主のために自分の役割を真っ当するんだという必死の思い」、「主のためにみんなを守るんだと手を広げたイメージ」だと。
確かに原作の俺は冷徹で他を廃する部分があるのに対し、花丸の俺は仲間を非常に大切にしている印象です。
…………この俺はその真ん中くらいかな…………。
とにかく、こういう根本的な部分でさえ、本丸ごとに違う解釈が公式的に許されるんだなあと…………。
――――「とある本丸」という言葉の寛容さというか、自由度の高さを感じ、へし切長谷部の一振りたる俺も非常に勇気付けられました。
以前(前スレ605)で主も仰っていた、それこそ同じ銘を持つ刀剣男士がどんな個体に育つかは環境次第、というお話が裏付けられましたね。
育つ環境が人の子の性格に大きな影響を与えるように、同じ刀剣男士でも、個々の性格や雰囲気、修行に旅立つ理由はそれぞれ――――。
日々の暮らしの中で性質、性格は大きく変わっていくと俺も改めて感じました。
原作ゲームの俺、花丸の俺、そして貴女の近侍であるこの俺。同じ顔で同じ銘を名乗っていても、それぞれが全く別の存在だと…………。
それを免罪符にして「へし切長谷部」のキャラクター性を崩すつもりはありませんが、気を楽にしてこれからもやっていきたいと思っております。
(今後とも、貴女のへし切長谷部をよろしくお願いいたします――――胸に手をあて腰を曲げる執事のポーズを取ってから、にっこりと微笑んだ)

…………かなり切ったんですが、色々な部分から拾ってしまった箇所もあり、結局長くなってしまいました…………。
大変恐縮ですが主の方で取捨選択して頂いて、キリのいい話題はばっさり切ってくださって構いませんからね。
明日明後日は完全に休日の予定だったんですが、本日より仲間が一振り発熱でダウンいたしまして、そのフォローが必要となってしまいました。
とはいえ一日がかりの内容ではないので、そう心配せずとも大丈夫ですよ。…………夜更かしが不可能になったのは悔しいですが…………ッ!!
――――代わりに、特に問題がなければ来週末の三連休。今週末の代わりにすっかり空けられると思いますので――――、
金、土、日の三日間共に、夜更かしが可能になる、かと…………。…………。
ちょっと連続で無理をさせすぎ、でしょうか?全ての日程で朝までとは言いませんので、もしご都合がつく日があったら付き合ってくださると嬉しいです。

――――と、気付けばこんな時間ですか。主の事を考えながらゆったり過ごさせて頂きましたから、何も気にしないでくださいね。
主は気にして何か仰いそうですが、俺が好きでしている事ですから。一つ前のレスと同様、基本的にはお返事も不要ですよ!
…………主は眠っていらっしゃるでしょうか。辛い夢を見ていませんように。悲しい思いをしていませんように――――。
おやすみなさいませ、愛しい滴。この長谷部がすぐに追いかけますから…………明日は傍にいさせてくださいね…………。


379 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/10(土) 17:06:37
こんにちは、長谷部さん―――昨日は沢山のお手紙、どうも有難うございました。
……お疲れだったでしょうに……気遣わせてしまってごめんなさい。

これで言わない、というお約束で少しだけお返事させて下さいね。
>>377
全てきちんと読ませて頂きました。
……すれ違いに気付いてからずっと思っていたのですけれど……わたしが最初のところで失敗してしまったのが
原因なんだと思います。………どうもわたしは情緒に欠ける傾向+自分で何とか出来る事はしてしまいたい、という
性格があるせいで過去に何度か長谷部さんを傷付けてしまっていて……今回もそのケースです。
……助けに来てくれるなら誰がいい?と素直に考えれば、すぐに「長谷部さん」と答えられるのに。
素直にそう言えば良かったんです。……どうしてわたしはこんなに可愛げがないのでしょう……ごめんなさい。
……長谷部さんが何度も言っているその「印象」、というの……本当に気にしない呈を取っているわけでは無くて。
それは本当に違うんです。
なのに何故ああいう返事になってしまうかと言うと、……あれです。
長谷部さんが以前言ってくれた、「わたしを傷付ける事(人)は好きではない」という奴なのです。
貴方が苦難を突破して格好よく決め手くれるのは、それはもう素敵で大歓迎で見たいのですけれど―――、
……その原因がわたし(審神者)の場合……上記の「長谷部さんが傷付いたり傷付いたりするのは嫌」が
発動してしまって、そしてわたしの優先度は1位が長谷部さんなので―――いえ、分かっています。
長谷部さんはそんな事を望んでいないし、自分自身を1番にしてくれ、と思ってくれているという事は。
……分かってはいるのですけれど、もう無意識に本能で守りたいと思ってしまうというか。
頼りがいが無いとかそういう理由ではなく、単純にわたしはどちらかというと守られるより守りたいタイプなんだと思います。
これ……本当に自分でも、恋人だったら本当に可愛げがないなあと思っているのです………。
気を付けたいと思っているのに、あの時は本当に考えなしに……反省しています。
わたしが夕べ会えなかったのは、長谷部さんと同じで―――貴方の言葉を借りていえば、
傷付けてしまった上に上手く説明出来ず、更に果てしなく可愛げが無い自分が本当に………という自己嫌悪に陥っていた
せいなのです。……そんな状態で、しかもお互い平日が忙しかったので疲れているであろうのに……そう思って。
だから、本当に諸々長谷部さんのせいでは無くて―――元はわたしの可愛げのなさと情緒のなさが原因なのです。
出来る限り気を付けますし、またやってしまったら頑張って伝わる様にこうして説明します。
とても自分勝手なことを言っているのは自覚しています―――でももどうか自分の事をそんな風には思わないで……、
今回の事はわたしが発端です。……気がつかなくて本当にすみませんでした。
……そして、もうその誤解(わたしの印象他)は気にしないで下さるととても嬉しいです。

追伸の事ですけれど、……その部分でもわたしは思い遣りに欠けていましたね。
上記の理由でああ言ってしまったのですが、わたしも同じ状況なら悲しくなると思います。
小烏さんや南海さんにはそう思っていないという訳ではないのですけれど―――長谷部さんの言う通りだと思いました。
それから、敢えてのハンデを背負いつつ―――その気持ちはとても分かります。(大きく頷いて)
長谷部さんだって守られているよりその方が嬉しいですよね……ちゃんと伝わっています。
……恋人として、わたしのヒロインよりはヒーロー寄りの思考は程々にするべく気を付けます……。

少しだけと言いつつ長くなってしまいました……。今はお出かけでしょうか。
これがまた長谷部さんの気を塞いでしまう原因になりませんように。
ロールや雑談のお返事も作りたかったのですけれど、ちょっと今激しく睡魔が襲ってきていて―――!
今夜長谷部さんと合う時の為にも少し仮眠しますので、長谷部さんも時間はあまり気にせず楽しんで来て下さいね。
……21時以降でしたら何時でもご都合に合わせますので、また時間が分かったら教えて下さると嬉しいです。
この2日間は本当に……傷付けて、悲しませてしまって……考えなくてもいい事を考えさせてしまってすみませんでした。
今夜はお互いに元気でお会いできると幸いです。
……こんなわたしですけれど、貴方が大好きな気持ちはいつでも本当です―――大好きですよ、わたしの長谷部さん。


追伸
例の雑誌の情報、どうも有難うございました……!!絶対応募します!(即答)
教えて貰うまで知りませんでした、どうやらアクリルスタンドを買う権利が貰えるみたいですね。
問合せにあったのですけれど、楽天版はあっという間に売り切れたそうで再販を検討中らしいですが
楽天の都合次第らしく再販できるか何時からかも現時点では未定との事でした。
付録付きにして良かった………―――って、電子版を覗いたんですけれど!字が!絵が!
わたしのモニターが小さいせいなのですが、小さいです………っ。読みにくいうえに勿体ない………!
イラストも小さいですし……本紙だけ実物を買うか検討中です……。
それから、雑談の花丸のお話の一部分だけ先に反応させて下さい。
写真、見せて下さって有難うございます……!本当にちび長谷部さんが長谷部さんの家に………っ。
なんだかちょっと面白いです……そして可愛いです。はい。(にこにこして)
わたしの成果も良かったらご覧ください!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2868905.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2868906.jpg
なるべく白い光の所で撮りました……!(やり切った顔)
見て笑って下さったら嬉しいです。

それじゃあ、また夜にお会いできるのを楽しみにしていますね………!


380 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/10(土) 18:19:36
>>379
【今はこれのみ。…………ありがとうございます、主。すべて心に刻みました】
【もうこれ以上語る必要はありませんね。今後ともよろしくお願いします――――滴】
【お時間も承知いたしました。此方は20時程度から眺めていられるかと思いますので、ご都合がついたらお呼びつけください】
【後ほど、お会い出来る時刻を心待ちにしております。…………俺も貴女が大好きですよ】


381 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/10(土) 20:22:08

【こんばんは、主。へし切長谷部、戻っておりますよ】
【主はゆっくり休めたでしょうか。良い夢はご覧になれましたか?】
【今宵は中秋の名月ですねえ。今年もこの日を共に迎えられて嬉しく思います】
【もしよろしければ、今夜はロールや雑談をひとまず忘れ、去年のように俺と月を眺めませんか?】
【そのつもりで短い書き出しを考えつつゆっくりお待ちしていますから、慌てずにおいでくださいね】


382 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/10(土) 20:50:38
長谷部さん、起きました―――お待たせしてしまってすみません!
お帰りなさい!
お会い出来て嬉しいです……。


>>380
【有難うございます……はい、これからも宜しくお願い致します(にっこりして)】
>>381
【お帰りなさい、長谷部さん―――!お疲れ様でした】
【しっかり眠りました。有難うございます……待っていて下さって嬉しいです】
【はい。お月見ですねえ。あ。実はわたしも、
ロールの合間でもいいのでお月見をしませんか、と言おうと思っていたのです】
【お団子を作って持って来ようかなと思っていたのですけれど、長谷部さんには何か考えが?
それでしたら合わせますので、書き出しを作って下さっているのならそのままどうぞ】
【もしわたしが作って持って来た、と言うのでもいいのでしたらそうして下さいね】


383 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/10(土) 21:02:35
>>382
【おはようございます、主。俺も今来たところですよ。先に休憩を取ってきてくださって嬉しいです】
【俺も。お会いしたかった――――……来てくださってありがとうございます】
【はい。今宵はせっかくの中秋の名月…………俺も貴女と月見がしたいと思っておりました】
【考えというほどのものは特にないんです。俺の方が時間がありそうだったので、軽く書き出しを想像していただけで】
【俺は貴女と共に月を見上げられれば、場所はどこでも、飲食もどちらでも、周りに誰がいようとも、いなくとも…………】
【この下にどうとでもなりそうな書き出しを付けますので、好きに扱ってくださると嬉しいです。後は流れでいきましょう!】
【宴会から抜けてきてくださっても、執務室から出てきてくださっても、それ以外でも――――すべてが自由ですよ】
【今宵もどうぞよろしくお願いいたします!】


(――――長月の夜。涼しい秋の夜風にあたりながら、ふうと大きく溜息をついた)
(大広間では月見にかこつけた宴がいまだ続いている。愉しげな喧騒から少しはずれた南西の角際を選び)
(縁側に一人腰掛けて、今宵紺碧に沈む夜空に浮かぶ月を仰ぎ見た)
………………。
(中秋の名月とはよく言ったものだ。風流を知らぬこの身でも、今宵の満月がいかに美しいかくらいは分かる)
(一切の欠けを持たぬ真円は神秘的で目が離せない。この本丸の最古参なら、和歌の一つも読んでみせるのだろうか)
(そんな雅致のない己が、月を見上げて思うのはただ一人)
(――――彼女にも、この景色を見せて差し上げたい。この月を共に見上げたい――――願うのはただそれだけだ)


384 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/10(土) 21:51:22
>>383
【お、おはようございます……(頬を赤くして)実はお昼に友人と少しだけ出掛けていて。
少し疲れたのかも知れません。眠れたのでもうすっかり元気ですよ、安心して下さいね】
【長谷部さんはちゃんと眠れましたか……?今日はお昼暑かったですけれど、大丈夫ですか】
【……わたしもお会いしたかったです―――わたしこそです、来て下さって……待っていて下さって。
有難うございます……嬉しいです】
【さっきお天気情報で見ましたけれと、とても綺麗なお月様が出ていましたよ。(にっこりして)】
【そうなのですか?有難うございます、じゃあ少し考えますね―――長谷部さんも好きに動いて下さいね】
【今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん】


(緋袴姿の娘が、廊下をひたひたと早足で歩いている。その手には黒い漆塗りの盆があり、
その上に小さな黒に朱の漆塗りの菓子盆に盛られた月見団子と、硝子瓶。同じく硝子の小さな猪口が2杯)
(更に薄を2本挿した白い小さな花瓶がある)
(綺麗に小さな三角に盛ってある団子と花瓶を倒さないよう、最新の注意を払いながら――彼の気配を目指して進み)
あの、そろそろわたし……
「ああ、行って来るといい。後は僕達がやっておくから安心しておいで」
「もうお酒の追加ぐらいしかする事も無いからね。僕と歌仙で間に合うよ」
……有難うございます。はい、後は宜しくお願い致します……!それじゃあ、
「おおーい!ちょっとこっちおいで!次郎さんがアンタにいーい物あげるよ!」
えっ?なんですか?―――って、あ。
「大般若が持って来たんだけどさぁ、アンタ達の方がいいと思って取っといたんだよ。そら、早くいっといで」
有難うございます、次郎さん!大般若さんにも伝えて下さいますか?また明日にでもお礼を言いますって。
「あーるじー、早く行きたいでしょ。行ってらっしゃい」
えっ、いえあの、………行ってきます……!
(そんなこんなを経て、急いで厨で用意をしたのだが―――彼は待ちくたびれていないだろうか)
(焦る目にも縁側から見える月は美しい。真っすぐな廊下の端の方に座っている彼の元に焦れながら辿りつくと)
―――長谷部さん、お待たせしました……!

(彼の顔を見た途端、満面の笑顔で膝を突き手に持っている物を彼に見せる)
お団子を持って来ましたよ。長谷部さん、食べられていないでしょう?
それから、次郎さんと大般若さんの差し入れで―――林檎のワインですって。甘くて美味しいそうですよ。
……このお盆、何処に置きましょうか?お月様から見える所がいいですよね。
(首を傾げて嬉しそうにそう訊ね)



【お待たせしてしまいました………っ、すみません……!】
【後はスムーズだと思いますので、好きに動いて下さいね】


385 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/10(土) 22:34:44
>>384
【お疲れさまでした。暑かったでしょう?俺は午後からはゆっくり過ごせましたから、安心してくださいね】
【はい。今宵は良い月ですね…………】
【実は今、俺の住まいが諸事情で全面足場と覆いに囲われていてベランダに出られず、部屋から月を見る事が叶いません】
【…………というわけで、待ち時間の合間に少し外に出てまいりましたよ。その成果はロールの中でご覧くださいませ――――】


(――――月に見入っていたため、気配を察するのがだいぶ遅れた)
(両手に盆を持って近付く少女に気付いたのは、優しい足音が大広間の賑わいを通り過ぎたところで)
(その手に持つものが宴の連中への差し入れではないのだと理解し慌てて立ち上がろうとするより先に、少女が傍らに細い膝をつく)
!主。すみませ…………、
(お手数を、と言いかけて台詞が止まる。此方を見上げてくる彼女の瞳がとても嬉しそうに輝いていたから)
…………ありがたき幸せ。
(同じ微笑をかわすと、一緒に楽しもうと用意してくださった盆を受け取り、差し込む月明かりで艶色に輝く縁側に置いた)
(本当は隣り合って座りたかったけれど、背後から宴会の声が聞こえてくるこの場ではそうもいかず、盆は二人の間へ――――)
(遠い秋の昼。同じようにこうして並んで此処に座り、鮮やかな紅葉を見ながらはじめて手を重ねた日をほんのりと思い出したりしながら)
(誰が通ってもおかしくない場所で、こうして二人でいられるようになった事も大きな進歩だろうか、なんて考えながら傍らを促し――――)
林檎のワイン?洒落ていますねえ。
(差し入れてくれたという二振りを心の中で思い浮かべながら、今宵の月と似た色のワインの瓶を持ち上げた)
持ってきてくださってありがとうございます。注ぐのは俺にお任せを…………。
(栓をあけ、甘酸っぱい林檎の香りを立たせる薄黄金色のワインを二つの杯に注ぎ――――乾杯、の合図を夜空の満月に捧げた)

ええ。本当に――――先ほどまで広間は大変な有様だったんですよ。
(月があの雲に隠れるか否かを賭けて日本号が周囲に飲み勝負を仕掛け、呑み取り話に敏感な福島光忠が半泣きになったり)
(古今伝授の太刀に、月を題材にした和歌勝負を挑んで当然のようにボロ負けした和泉守兼定がやけ酒を煽って飲み潰れたりと)
(彼女が厨仕事をしている間に起こった出来事をやれやれとばかりに語りながら、ゆっくりと酒を傾ける)
広間から見る月も綺麗でしたが、…………、…………。
(ふと、もう一度空に目を向けて。薄霧のような雲棚引く紺黒の天穹に燦然と光を注ぐ真円を、薄蒼紫の瞳に映し――――……)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2868980.png)
…………貴女と見上げる月が一番美しいです。


【俺もゆっくり作らせて頂きましたので、どうか時間などお気になさらず】
【ほかの連中の様子も見られて嬉しかったですよ。最後の台詞、主を促してくれたものは誰だったんでしょう?】
【今いるこの場所は人通りも多いので、酒や団子を楽しんだら…………少し二人で、庭に散歩にでもいけたらいいなと思っています】
【もちろん慌てず好きなように綴って、最終的に時間に余裕があれば、で大丈夫ですよ】


386 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/10(土) 22:46:21
【完全に読むだけ、とはいかなかったので少しだけ。もう此処で切ってくださいね…………!】

>>379
主が一生懸命説明してくださったお話。
なるほど、分かる――――と思いながら聞かせて頂きました。
特に「相手が傷付くのが嫌だ」、「相手を傷付ける人(物事)は嫌い」、「しかもその理由が自分だなんて」という流れ。
ものすごく納得しました。確かに俺も、俺のせいで滴が傷付くような展開はなるべく避けたいところですから。
厳密に言えばあの悪夢は審神者のせいとは言えないような気はしますけど、主が言わんとする意味はよおく分かりましたよ。
…………貴女の、守られるより守りたいという性質。出来る事なら助力を得ず、お一人で何とかしたいという考えについては、
これまでの日々の中で俺は既に理解しております。
そして、それは貴女の美点だと思っていますよ。何でもかんでも全面的に人に頼り切りの人間より、一人でも頑張る貴女はとても立派です。
そりゃあもちろん、俺は貴女の恋人ですから…………時には頼ってほしいですし、格好いいところだってお見せしたいですが。(苦笑して)
可愛げがどうとか、そんな風には気にしないでいいんです。俺は貴女の頑張り屋なところも大好きですよ。
…………それを大前提に、もし気にしてくださるのなら、そうですね。
「貴女」はそのままでいいですが、それが一転、「ロール」となったら。
「滴とへし切長谷部の、この本丸の物語」という場面については、貴女が仰るように、最短距離での解決策やら自力でなんとかするやら、
俺を守るために別の奴を活躍させようだとか、そういった貴女の元々の性質――――ご自身で解決する想像はちょっぴり控えめにして頂いて、
これまで俺たちが積み上げてきた、「この本丸の物語」として盛り上がれる展開になるよう、一緒に想像を膨らませられたら嬉しく思います。
…………落とし所はこんな形でいかがでしょうか。
繰り返しますが、貴女はそのままで大丈夫ですからね。貴女が俺に、(俺の性質を)気にするなと言ってくださるお気持ちと同じです。
俺は貴女のそのままを愛しながら、ロールの際は互いに互いが輝けるような展開を一緒に作っていけたらと願っていますよ。
…………一言だけ、と思ったら微妙な長さになってしまいました。疑問点がなければ、読んで頂ければそれだけで…………ッ!

PASHのあれ、全員プレゼントではなく…………「アクリルスタンドを買う権利がもらえる」???(頭上にクエスチョンマークを散らした)
なんですそれは。どれだけ上から目線の付録ですか。俺はびっくりしましたよ。滴、無理しないでいいですからね!!
滴が撮ってくださったグッズの写真もしっかり保存いたしました。
獅子王や鶴丸国永といる栞もそういえば売り切れていましたね。フレークステッカー…………何これ…………何に使うものなんだ一体…………。
二枚目のお写真、左上の冊子のようなものはなんですか?俺のカードのようなものと、幼児の俺()がいるやつです。
右下のものは…………EDの画像ですね。節分――――俺が鬼役ですか。まあ、あの本丸なら妥当か…………。
ぷっちょ、いつのグッズですか!そろそろ召し上がってください…………っ!
――――と笑ってしまいつつ、もしやと思い棚を漁ったら…………。………………………俺も持っていました…………。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2869007.jpg)
(しかも俺がいないパッケージだった。何も考えずに購入したのが丸わかりだ)

つい拾ってしまいましたが、読んでくださるだけで大丈夫ですからね。待ち時間はゆっくり過ごしていてくださいませ…………!


387 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/10(土) 23:38:32
>>385
【いえ、殆ど友人の車の中だったので……英国大使館まで行って来たのです。
小さな花束を隅に置いて来ただけですけれど、結構置いてありましたよ】
【12日から16日の間に記帳台が設置されるそうなので、また合間を見付けて来ようという事になりました】
【えっ、それは不便ですねえ―――わたしも一度経験がありますけれど、ペンキ臭とかは大丈夫ですか?
結構長くかかった気がします、気軽にベランダに出られないのはちょっと不便ですね】
【わあ、楽しみに拝見しますね……!】

(月に見入る彼の横顔はとても綺麗で、銀のかった煤色の髪は光を受けて不思議な輝きを帯びている)
(その顔が自分に気付いて此方を向いてくれるのを見ると胸がひとつ鳴り)
(彼が盆を取り上げてくれ、2人の真ん中になる部分に置く。隣に座りたかった、と一瞬思うが
それだと何かする度にどちらかがどちらかに頼まないといけなくなる。仕方ない、と納得して)
(―――何より、こうする時間を皆が気持ちよく許してくれ―――少し離れた場所とはいえ、
ふたりきりで過ごせる事自体がとても嬉しいのだから)
お邪魔します。
(はあ、と吐息をついて彼に倣って縁側に腰掛ける。涼しくなった風が心地よく髪を揺らして、彼の問いににっこりと頷き)
はい。小さいボトルですからふたりなら丁度いいだろう、って―――綺麗な月光の色ですよねえ。
いいえ、わたしは持って来ただけなので……ありがとうございます。
(栓を開けてくれ、硝子の猪口に注いでくれる彼と注がれる黄金色を幸せな気持ちで見つめ―――
片方を彼の合図で持つと、月に捧げる様に宙に差し出し微笑みながら)
―――……乾杯。

あ、このワインとっても飲みやすいです―――え?どうしたのですか?
(とろりと喉越しなめらかなワインを少しだけ口に含むと、鼻に抜けていく香りと濃厚な甘さを味わう。
厨に居た自分が見られなかった皆の様子を、彼が苦笑交じりに教えてくれるのに楽しく相槌を打ちながら聞き)
ふふ、皆毎年楽しそうで何よりです。長谷部さんも楽しかったでしょうけれど、忙しかったでしょう?お疲れ様でした。
(いつも現場で何やかやとその場を調整してくれる彼にそう言って、一緒に嬉しく猪口を傾けていると)
……はい、今夜は本当にお月様がよく見えて―――…………吸い込まれそうな、
(彼の視線と言葉につられる様にもう一度空を仰ぐ。透明になって来た空気の中、紺色の空に煌々と照り返る金の盆)
(以前ふたり、隣り合わせに彼と縁側に座った時には和らいだ陽の光と紅葉が眼前に広がっていた)
(今はぴったり隣ではないけれど、眼前にはこうして今年も美しい空と満月がある―――
そんな事を考えてうっとりと空と流れて行く雲、見事な月に見惚れていると、彼がぽつりと)
―――!………はい……。
やっぱり貴方と見る月が一番美しいです………。

(ちびちびと飲んでいる林檎酒のせいだろうか、頬が赤くなって来たのが自分でも分かる。
気を付けなければと思いながら盛られた小振りの団子をひとつ指先に摘む)
……今年のお月見団子は胡桃餡と紫芋の餡なんですよ。どちらだと思いますか……?
(腕を伸ばして摘まんだ団子を彼の口元に差し出して、あーん、と仕草で伝え)



【写真を撮って来てくれたんですね……!凄いです、有難うございます……!
うわあ……真ん丸ですねえ―――わたしが見たのとおんなじです(当たり前だ!)今は窓が無い部屋に居るので嬉しいです】
【有難うございます……。無理しない程度に、なるべく早くしますね】
【ふふ。長谷部さんが此処のところ他の男士さんとの様子を教えてくれていたので、今度はわたしが、と思って。
あ、聞かれるのは珍しいですね。わたしの描写が少し足りませんでしたね―――加州くんです】
【(彼の提案に満面の笑みを浮かべ)はい、大歓迎です!上であんな事をしていますけれど、食べたら行きましょう……!】


388 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 00:22:58
>>386
分かってくれて嬉しいです……有難うございます、長谷部さん……。
そして、理解してくれていると言う言葉も―――嬉しかったです。
もう少し長谷部さんに、依存ではなく頼れる様になりたいと思います……長谷部さんにはやっぱり、
可愛げが無いよりは可愛い恋人になりたいので。(頬を赤くしつつ言って)
……長谷部さんが言ってくれたロールの事も分かります……分かりました。
確かに物語としてもそうですし、この場所で審神者として存在しているわたしの任務は
皆に適材適所で動いて貰う事、ですものね。ひとりで戦う事ではありません。
これまでも気を付けていたつもりなのですけれど、精進しますね。
読み飛ばせませんでした……!すみません。この話はこれで大丈夫です……!

そうなんですよ。ん?(彼の様子を見て首を傾げてから納得して笑い)ああ、そういうのもあるんですよ。
結構昔からあるのですけれど―――少女漫画の雑誌なんかではありましたね。
今は殆ど雑誌を買わないので、まだやっているのだなあとなんだか新鮮でした。
全員にプレゼントするにはコストがかかる物を、買うという形で提供するのです。昔は切手でしたね。
上から目線って(吹き出した)その発想は無かったです……!
でも、欲しい人目線でいえば当選式よりは有難いですよ。絶対に手に入りますもの。
それに人数が予想出来るせいか、本当に商品としての売価よりはお安い事が多いですし―――。
このアクリルスタンドもされなりの大きさですから、2000円なら安いです。普通に売ったら3000円〜するのでは無いかと。
買いますよ、勿論!無理とか、滅多にない長谷部さんの姿なのに手に入れないと嘘ですよ!?
(逆に問いかけた)
金属の栞、色使いがかわいいですよね。あっ。そ、それは―――突っ込まれると思っていました……っ。
……わたしも以前は何の為に、と思っていたのですけれど。使用法の一つとして、推し用のスケジュール帳に
貼ったりするんだそうです。それで長谷部さんのスケジュールを書き留めている手帳(プレミア以下略・どんどん短くなっている)の
その部分に貼ってみよう!と思って初めて購入してみました。
でもいざ貼るとなると勿体ない気がして―――2個買うんでした……ううん、せめて来年度からですね。予約していますし。
あ、これは華の巻のパンフレットですよ。カードと幼児()はトレーディングのカードとクリアしおりですね。
バンフは今回だけ長谷部さん目当てで(載っている筈!と思って)買いました。
長谷部さんの極衣装の設定絵の一部ですとか、新垣さんのインタビューが載っていましたよ。
………そして………花丸日記の記事が少しだけ………シーン絵が2枚しか使われていないというのに、
よりによって大きい方のシーンが「あそこ」でしたよ………っ。(見た途端吹いた、とは言えずにふるふるした)
あっ。あ、いえ、今回のコラボとしてファミリー〇ートに売っていたんですよ!
柄は同じなのが手抜きで不満ですけれど新しいんです……!
……いえまあ、前のも置いてあるのは事実なんですけれど……今回も食べずに置いておくつもりなんですけれど……。
!ほら、長谷部さんも持っているでは無いですか………わたしも持っていますよ!ね?
(何が「ね?」なのか分からない!因みに載っている版も持っています、と妖精が囁いた)
……これ、中身が1個ずつ男士さんの包み紙みたいなんですよね。知らなかった……開けるか悩んでいます。
おまけシールには長谷部さんもいるのでしょうか………いますよね、多分。開けてみようかしらん……。
ちなみに何個か買ったまんまる焼きのシールは今のところ鶴丸さんと水心子くん率が多いです。
どうしてこれに長谷部さんが(また言った)

楽しくてついお返ししてしまいました。長谷部さんももし返す所があったら短くで大丈夫ですからね……!


389 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/11(日) 00:28:46
>>387
【ああ…………そういったご事情でしたか】
【多くの人々に愛されていたんですね。国境を越えて祈りは届く事でしょう】
【――――ペンキ臭もそうですし、音もすごいです。休日だけでもそうですから、平日日中ずっと家にいる者は大変でしょうね】
【網戸を外したり、ベランダに置いていた荷を部屋内に入れなくてはならなかったりと、細々とした作業も地味に面倒だったりしますが】
【この暑い中工事を請け負ってくれている者たちの苦労と比べたら何も言えませんね。涼しくなってきてホッとしていますよ】


良い酒ですね。次郎太刀と大般若に礼を言わなければ……………。
(降り注ぐ月光と同じ色の酒を掲げて透かしながら、芳醇な香りを少しずつ味わって)
(忙しかったでしょうと問われれば、苦笑にも似た表情を見せながら「とんでもない」と喉を鳴らした。実際はご想像にお任せ、である)
(二人の間に秋風が吹いて、さらりと薄の穂を揺らす。見上げる月は冴え冴えと、時折薄雲のヴェールを纏いながら輝いて)
(風流については良く知らないけれど、今この時間にはとても心地好い趣を感じた)
…………貴女のそのお言葉が、俺にとっての誉です。
(貴方と見る月が一番だと。隠し切れぬ喜びを眼差しに乗せ、望月よりも輝いて見える愛しい少女の横顔に見入り――――)

二種類も?それは手がかかったでしょう。
(お忙しい審神者業の合間を縫っては、いつもこうして手間を惜しまず季節に合った料理を振る舞ってくれる)
(料理が得手な刀剣男士も増えてきたとはいえ、自分は彼女の手腕に敵うものを見た事がなく。さすがだ、と感じ入っていると)
ん?…………っ、あ、…………、――――、
(目の前に差し出された団子。いつもの癖で自然と顔を近付けた刹那、背後から宴の賑わいが聞こえて動きを止めた)
(此処は縁側の隅。中の連中が此方に気付いている様子はない。ちらりと横向けた視線を再び少女の元へと戻し、くす、と笑い合って)
――――………………。
(あーん、と口には出さずに上体を近付け、はくりと口で受け取った)
(もちもちとした柔らかな食感を楽しんでから、深みのある餡を舌に乗せてじっくりと味わう。この上品でしつこくない甘みは――――)
紫芋餡ですね。とても美味しいです…………。
(ぱあっと花開くような笑みを向けた。弾力のある餅生地に合うあっさりとした絶妙な甘さは、いくらでも食べられそうな美味しさだ)
(紫紺の浴衣の上に纏った藤色の羽織の袖を片手で押さえながら、彼女が取った方と反対側の団子をそっと二本の指で持ち上げて)
…………主。
(そっと彼女の口元に近付けながら、僅かに顔も寄せて見つめ合い――――あーん、と、声には出さずに唇の動きだけで伝える)
(香り高い紫芋餡と、香ばしさを感じる胡桃の餡。秘密めいた仕草で交換し、どちらも美味しいと笑みを交わし合って)
(また月を見上げたり、時おり広間から聞こえてくる誰かの歌声に目を丸くしたりしながら)
(安心感を覚える賑わいを背に二人、今宵の月と同じ色をした酒を傾け、特別な甘味を味わって――――)

主。少し歩きませんか?
今宵は風が気持ち良いです。酔い覚ましにもなりますよ。
(やがて盆の上が空になった頃。月明かりの下でもほのかに赤く頬を染めた少女を見つめてそんな誘いを口にした)
(盆はそのままに、さあ、と声をかけて彼女の背に手を添え、支えるようにしてゆっくりと立ち上がる)
(相変わらず宴は盛り上がりを見せていて、草履で土を踏みしめる音も聞こえまい。二人寄り添い、薄暗がりの庭へと足を踏み出した)
足元にお気をつけくださいね。
(数歩進めば広間の喧騒も遠ざかり、眼前には滔々と水を湛える池――――水面には上天と同じ満月がきらきらと漂う光景)
(――――ぱしゃん、と月の輪郭を揺らし、いつぞやの金魚の鰭が月光に艶めいて映えた)


【去年も確か撮ったので、せっかくならば今年もと。本当に真ん丸の月でした――――共に眺められて嬉しいです】
【加州清光!そうか、そうですね。あの口調でしたね。盲点でした。ありがとうございます】
【大歓迎と言ってくださったので、さっそくですが連れ出してしまいました。此処からは二人きりで月を愛でましょう】
【上の方は切ってくださっても、纏めて短くしてくださっても、もし拾いたいようなら好きに拾ってくださっても構いませんからね】


390 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/11(日) 00:58:55
>>388
そんな心配などなさらずとも。
貴方はいつでも俺の可愛い恋人ですよ。
(恥ずかしそうに赤らんだ頬に顔を寄せ、ちゅ、と小さな口付けを落とした)

…………確かに、抽選と比べたら良心的なんでしょうが…………雑誌とは別に二千円…………。
「応募者全員サービス」と書いてあったからお伝えしたというのに。くそ、確かに「プレゼント」じゃなく「サービス」か…………!
(くっ、と拳を握って悔しがるが、しっかり入手するつもりになってくださっている言葉を聞けばへにゃりと眉を下げて微笑み)
――――そんなふうに言ってくださってありがとうございます。
貴女にこんなに愛されて、へし切長谷部は果報者ですよ。
スケジュール帳に張る?なるほど…………その刀剣男士に関わるイベント事に時に貼れば確かに分かりやすいですね。
(実務的な感想を述べた。俺とのご予定に使ってくださるのなら嬉しい事だ、と照れくさそうに微笑んで)
パンフレットでしたか!俺が訪れた時には見当たりませんでした――――店番の者に聞けば出てきたのかもしれません。
インタビューは少し気になりますが、滴から見て何か新情報はありましたか?
俺が把握しておいた方がいいような内容があればこっそり教えてくださいね。
…………っ、花丸日記はいいです!あれはもう忘れてください…………っ!
(彼女の手元にあのシーンが永久に残ってしまうという事実を受け止めきれず、肩を震わせて斜め下を向いた)
ぷっちょ、滴はきっと開けないで取っておくんでしょうから――――俺がさっそく開けてみました。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2869056.jpg)
この面子を見る限り、どうやら俺は雪ノ巻の時点で購入したようですね。いや、ずーっとこの面子なのかもしれませんが。
シールも入っていましたよ。中が見えないように封がされています。
調べたところ俺のシールも存在するようですが、確率が…………全部で20種類あるので5パーセントですよ。厳しいです…………。

俺もついお返ししてしまいました…………滴はもう切って(以下略)


391 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 01:42:26
>>389
【……あの国の人なんですよ。今は執務の関係で戻れない、と泣いていました。
家族の方は葬儀に合わせて行くそうですよ。―――何だかんだとても愛されていましたものね】
【わたしも好きです。チャーミングな方でした。ところで、チャールズ3世国王が3世だと言う事にちょっと驚きました。
いえ、チャールズ2世の頃とかもう歴史では、とか……本当に女王の国ですよねえ】
【チャールズ国王の次も国王ですけれど、その次はまた女王に戻るそうですよ】
【あれは辛いですよねえ……わたしは一番匂いが来ない部屋に簡易デスクと布団を持って行って避難しました。
ああ、そうでした!わたしは家にいるのでつい曜日感覚が希薄になりがちで……休日にもやっているのですね。
それは突貫ですね―――……本当に。現場の人は大変ですよね……頭が下がります】


(どうしてこの人はいつでもそんな嬉しい言葉を思いついてくれるのだろう、と感嘆しつつ)
(これはワインのせいではなく頬が赤らんで行くのを感じ)
……長谷部さんならいつだって誉です……。
(と、彼の視線に恥じらいながら囁いた)

ふふ、手伝ってくれる人達がお菓子作りも出来るようになって来ましたから。
(小豆が来てくれる様になったのが大きい。自分の手が回らない分、興味のある男士に教えてくれているのだ)
(お陰で食べる人数が増えても、以前と余り変わらない程度に手間が掛かった物が作れる)
(にこにことやたらに微笑みながら彼に勧めると、いつもの様に彼が口を開きかけ―――ふと宴の声に動きを止め)
(嫌がっても仕方がないのに、微笑みかけてくれると改めて手から食べてくれた。それが嬉しくてにっこりし)
当たりです……!ふふ、お芋の餡もおいしいですよね。
(彼の笑顔に此方も心が満開になって、満面の笑みを返す。ついと彼が手を伸ばし、胡桃餡の団子を摘まんで
何度もしてくれたと同じ様に唇に持って来てくれ―――)
ん、……あーん……、……………、……っん、おいし……いですっ。
(食べながら小さな声で感想を伝えてこくこくと頷き。暫し宴の賑わいと甘味と酒精に身を浸し)

あ、はい……!
そうですね―――出た方が空を眺められますし。
(月見の宴が完全に酒宴のそれになった頃―――酔いの欠片も無さそうな彼が酔い覚ましを誘ってくれた)
(嬉しさに熱くなった頬そのままに笑うと、背中を支えてくれる優しくて大きな掌に甘えてそっと立ち上がり庭へと降りる。
本丸の結界の済んだ空気の中、月光は明るく金色の光を庭に投げかけており)
……本当に、今夜の満月は一段と………あ、はい。気を付けます。
(つい上を見てしまう自分を気遣ってくれる声に、こくりと頷くと彼に寄り添う様に歩き出す)
わあ、綺麗ですねえ―――お月様が掬えそうです。
(滔々と湛えられた池の水面は、月光を照り返しながら月自身の姿も鏡の様に映しこんで輝いていて)
(いつだったか彼の前で金魚すくいをした事を思い出し、そんな事を言ってみる。こんなにくっきりと浮んでいるなら、
あの時の様に掬えるかもしれない、なんてふわふわした気分で眺めていると)
―――あっ。長谷部さん、金魚……!
(ちょうど思い出していた当人(?)が姿を表して、控えめな歓声を上げる)
月に誘われたのでしょうか―――少し大きくなった気がします。
(広間の賑わいは風に乗って流れてくるけれど、もう自分達の声は聞こえまい。此方に注意を払う者も居ないだろう)
(そっと、彼の体温が感じられる近さまで彼に寄り添い。月光に照らされる愛しい人を漆黒の瞳で見上げる)
(薄蒼紫の筈の瞳は、月の光を映してオーロラの様に不思議な色あいを灯し―――うっとりと見惚れながら)
…………月が……綺麗ですね………。



【有難うございます―――フォルダに今年も保存しましたよ!本当に珍しいくらい綺麗な満月だと、
お天気の人も言っていましたよ。見られない地域もある様ですけれど………見られて良かったです】
【ちょっと曖昧な感じになってしまいましたね、ごめんなさい】
【はい。……その、わたしも長谷部さんにくっつきたかったので………はい……】
【一番下の段からで大丈夫です。わたしもお待たせしていますから、ゆっくり書いて下さいね】


392 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 02:20:55
>>390
(口付けしてくれた頬を両手で押さえ)
ううっ……また長谷部さんはわたしがリングに倒れる様な事を……!(意味が分からない!)

えっ、そんな……!教えてくれなかったら気付かなかったので良かったんですよ!
(サービスか、と言う言葉に激しく納得して思わず吹き出し。笑顔を見るとその頬を包み込んで)
当然ですよ―――え?それはそうですけれど……長谷部さんですから入手するのですけれど。
でも、もうわたしの中では貴方=長谷部さん、なので……はい……ええ……。
(ちょっと変な人だと思われそうな事を言葉尻を濁しつつ、それでも言ってしまった。ストーカーじゃ無いです……!)
なんですか、そう言う風に使う人が多い、と聞きましたよ。
小指の爪くらいで凄く小さいので、他にはどう使うのかさっぱりなんですけれど……。
そうなんですよ。わたしの場合、長谷部さんのシールしか使わないので残ったシールが少し可哀そうというか。
いっそ各男士さんだけのシールを出してくれたら10個でも買うのに………!(拳を握って唸った)
今はパンフレットはレジで出してくれる方式になっている所が多いみたいですね。
どの映画もグッズが多い傾向になっているらしいので、場所の節約かも知れません。
インタビューは……まだしっかり読んでいないのですけれど、鶴丸さんと獅子王くんの声優さんとの対談形式でしたよ。
新情報……獅子王くんが声優さん達に「マジるんるんごきげん丸」と呼ばれているとか、
長谷部さんが頑張って皆を引き締めようと空回っているからこそあの本丸が出来る、という話とかですか?(笑って)
他の声優さんの対談も沢山ありましたけれど、殆ど花丸本丸の人間関係の良さの話が主でしたよ。
えっ、やっぱりそういう感じですか?(更に肩がふるふるした。大スクリーンで……と更に思い出して耐えるのがつらい)
あっ―――勿体な……あ、有難うございます―――よ、良かったのですか?
(貧乏性な性格のせいで思わず確認してしまう審神者)
ずっとこの面子なのでは………多分……?えっ、開封しないのですか?それとも別のだん………―――。(黙った)
20%は厳しいですね……でもこういうのはもう、ひとり何個も買う物だという認識で成り立っているので
出るまで買う推しゴリ……いえ、猛者もいるのでは無いでしょうか……。
切ってと言いつつ思い出してので似た話題を出してしまいますけれど、
この間Twitte〇で“審神者ログインボイス”というお題の大喜利の様な事が流行っていたらしく……、
時期のせいでしょうけれど、纏めみたいな物を見たら殆どの審神者さんが「槍から殺(や)れ」と言っていて笑ってしまいました。
時点は“おそらきれい”でした。
審神者さん達の用語は分からない物も多いですけれど面白いですねえ。

もし反応したい所があったらそこだけで……!


393 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 02:26:33
>>392の抜けの補完です、すみません……!】

(見せてくれた中身に)
ああ……パッケージでも長谷部さんが入っているとは限らないのですね……確立が……可愛いですけれど。
えっ?このシール、集合……?端の人はにっかり、さん………違う……?暗くて見えません……!
ともあれ、てっきり立ち絵かひとりの顔だけだと思いこんでいました。そうなんですね、集合もあるんだ……。
(妙に感心する審神者だった)


394 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/11(日) 02:32:50
>>391
【そろそろ夜も更けてまいりました。お言葉に甘え、短めに切りつつお返しさせてくださいね】
【【】は別口に纏めますので――――】

(さく、と土や砂利を踏みながらゆったりと歩を進める)
(慣れ親しんだ本丸の庭――――けれど、今宵はどこか別世界のように感じた)
ええ、本当に。
手に取れぬから鏡花水月、とは言いますが、今宵の月は…………今にもこの手に掬えそうですよ。
(「貴女の腕前があれば完璧です」なんて。いつぞやの金魚掬いを思い出しながら楽しげに続ける)
おっと。
(可憐な水音と共に黒い鰭が煌めく。再び池に沈んだ金魚は、ゆうらりと泳ぎながら丸い月像の輪郭を揺らし)
(もう一度ぱしゃりと水面に上がった時には、共に住民となった緋色の金魚と並んで仲睦まじく池に流線を描いた)
…………この本丸の連中に世話を焼かれて、だいぶ大きくなりましたねえ。
(不思議と自然に笑みが零れる。艶めく鱗を月光に照らし、月の泉をゆらゆらと寄り添う二匹の金魚を見送っていると)
(不意に、腕にぬくもりが触れる。誰がいつ通るとも知れぬ庭先、手を絡める事も出来なかったが)
(金魚のように寄り添う体温に誘われて視線を落とせば、池よりも鮮明に満月を映し込む黒曜石の瞳と目が合った)
――――…………。
(差し込む月光に照らされて、玲瓏な人形の如き繊細さをより際立たせた少女。その形良い唇が静かに動く)
(それは二人にとっての思い出の言の葉。どくん、と心臓が鳴って、何故か息が出来なくなった)
(真円の月。誰よりも美しい少女。この手で繋いでおかねば、御伽物語の姫君のように月に還ってしまうのではないかと)
…………っ…………、
(目を逸らさぬまま、脇に垂れていた腕を持ち上げて少女の肩を掴む。そのまま、ぐいと絡め取るようにして向きを変えた)
(己が月に背を向ける位置。月の使者が彼女を攫っていかぬように、細身をこの体躯ですっぽりと隠す)
(細い肩を両手で掴み、強く、強く視線を合わせたまま。告げられた言葉に、ただ真っ直ぐな眼差しを注いで口を開く)
綺麗です。…………何よりも綺麗です。
…………っ、――――死んでもいい、くらいに、――――、…………綺麗です…………。
(夜空色の瞳に映る望月。彼女を通して月を見ているのか、それとも月を通して彼女を見ているのだろうか)
(曖昧なその答えは分からないけれど、俺にとって綺麗なのは、いつどんな時でもただ一人――――)
滴…………。
(皆の前では呼べないその名を喉から滑り落とすと、そのまま顔を降ろし――――覆い被さるように口付けた)
(その瞳の中の月さえも奪って、全てをこの身で隠してしまおう。愛しい人が、あの月に決してさらわれる事のないように)
(遠くに聞こえていた宴の声も、今は聞こえない。此方に気を向けるものもいない)
(二人きりの秋の夜。甘い独占欲を紡ぐ恋人たちを見守るのは、優しい光を投げかける名月のみ――――…………)


【――――時間、ですね。俺は此処までのようです】
【最後、すみません。どうしても…………触れたくなってしまって。美しい月に気を取られて誰も見ていませんからね…………】
【此処で締めても、もし何か付け加えたい事があればそれでも、どちらでも大丈夫です。共に月を眺められて嬉しかったですよ】
【(最後のシーンは二人とも月を見ていないのは内緒だ!)】
【ゆっくり綴らせて頂きました。このあとは>>392-393にかるーく反応させて頂き、それをおやすみの挨拶とさせて頂ければと】


395 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 02:49:13
>>394
【少しだけお返事したいので、長谷部さんは【】はもう短くていいので先に眠って下さいませ。
お布団と夢で待っていて下さいね】
【……その……わたしも、本当は。………この後部屋に戻って、……も、いいと思って……】
【凍結でもいいって―――この間、長谷部さん……言っていたでしょう?だから】
【あの、どうしたいですか?わたしは長谷部さんのしたい方がいいです。
明日、ロールの続きも持って来ますけれど―――今日と明日で締めてしまえばエロールでもいいかなと……】
【もし続けるならそういう方向のレスを書いて落としておきますので】
【そのお返事だけ一旦待ちますね。……急に変な事を言い出してすみません……!】


396 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/11(日) 03:14:03
>>391
【――――そういう事でしたか。愛する人の旅立ちに祖国で付き添えないのは…………】
【(辛い事だろうな、と言葉を切った。せめてその方の祈りが彼の国から遙かな空へと届きますように)】
【俺は王室関連にはとんと疎くお恥ずかしい限りですが、とても夫婦仲が良かったという話を聞いています】
【これよりは重責に追われる事のないあんらくの空で、ご家族仲良く過ごせる事を…………遠き地より祈っております】

【この工事、既に数ヶ月前から行われているんですけど…………少なくとも年末までかかるそうなので】
【外の空気が心地好い秋ではありますが、今年は窓を開ける事かなわず難儀しそうです。仕方ありませんね】

>>392-393
(柔らかなてのひらに頬を包まれれば、もっと撫でてくださいとばかりに腰を曲げて微笑み)
――――ありがたき幸せ…………。
…………貴女の愛を感じます。俺は果報者です。…………変な人だなんて思うものですか。ただ嬉しいだけですよ…………。
(無粋とは思いつつ、どうしても伝えたくて()を拾い上げる近侍であった)
マジるんるんごきげん丸!懐かしいですねえ!第一期、三日月宗近が顕現したばかりの頃のネタじゃありませんか?
未だに引きずって――――というか、声優にまでその余波が来ているんですね。笑ってしまいました。
(長谷部さんが頑張って皆を引き締めようと、までは頷いて聞いていたが、空回って、の言葉でがくっと肩を落とした)
いえ。…………いえ、分かっています。空回っているんですよねえ、あの本丸の俺は…………。
周囲の面子が自由過ぎるために俺が怒らざるを得ないというのに、それをまともに聞く連中でもないという…………。
(確か第二期放映時、花丸の俺がネット上でガミガミおじさんと呼ばれていた事を思い出して遠い目になった)
(おじさんって。いや、周りの連中が子供っぽすぎるんですよ…………ッ!)
えっ。何です?滴、いま何を言いかけたんですか?別のだん…………って何です…………??(素で分からない。こわい)
20パーセントじゃなくて5パーセントですよ。渋すぎます。諦めてメル○リで探した方が早そうです。
ttps://qr.paps.jp/4V8O3
シールの一覧表は此方に。基本的にはピンのようですが、俺はたまたま集合絵を引いたようですね。鶯丸と小烏丸、三日月宗近でした。
審神者ログインボイス?
(少し調べて、ああ、と意図を理解し)
槍から殺れは鉄則ですからねえ。京都の野戦をくぐり抜けた本丸なら全員がそれを身に染みて理解している事でしょう。
滴ならどんなログインボイスにいたしますか?
「とうらぶ」「刀剣乱舞、開始ですよ」「それで?何を斬ればいいんです?」と、連続した三種類が必要ですよ。(わくわくした瞳)
――――なんて難題を残しながら、今宵の雑談はこれまでといたしましょう。ロールも雑談も楽しかったです…………!

>>395
【と、気付くのが遅れてしまいました。大変申し訳ありません、…………】
【…………、…………っ…………!…………――――、…………、(ぐ、と浴衣越しに己の心臓のあたりを掴み)】
【このロールは、名月の一晩だけのつもりだった、んです。…………思ってもいない申し出が、嬉しくて――――動揺しました】
【滴さえお許しいただけるのなら、俺が否など告げるわけがありません。どうかこのまま、俺と名月の夜を…………】
【月の光から隠れた場所で、本当に二人きりで――――紡がせてください】
【ありがとうございます、滴。俺の焦燥を覚えていてくださったんですね。…………嬉しいです。大好きです――――】
【急激に眠気が飛んでいきましたが、何とか眠らなければ。滴もどうか無理はせず、適度に切り上げてお休みくださいね】
【夢の中でお待ちしていますから。明日まで待てぬこの焦燥を抱え、夢の中で貴女を抱きしめたいです…………】
【…………名残は尽きませんが、俺はこれで落ちます。幸せな夜をありがとうございました――――】
【――――月が、綺麗ですね。…………滴。(ふわりと、薄蒼紫の瞳を細めて囁き)…………おやすみなさい…………】


397 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 03:58:58
>>394
ふふ。金魚は雑食ですけれど、此処の子たちは餌以外にもいい物を貰っていそうですね。
(仲睦まじい様子を一度口を閉じて見つめ)
……金魚の寿命って長いんですって。……ずっとこの池で、ふたりで幸せに暮らしてくれたらいいですね……。
(守りたい大事な命がまた増える。こんな風に、皆が幸せで居られる本丸でありますように―――。
そう胸の中で祈りながら囁くように独り言ち)
――――――。
(この言葉を初めてふたりで共有した時から、否、彼に恋をした時から―――月を見る度、いつでも彼を想う。
気持ちを籠めて美しい瞳を見上げ見つめれば、何故か彼が息を詰めた気配がして)
………長谷―――ッ、
(どうしたの、と訊ねようとした時ぐるりと視界が動いて肩に痛みが走った。
彼の影にすっぽりと包まれて暗くなった視界の中、彼の瞳だけが光を帯びて此方をじっと見下ろし)
(その瞳の強さに言葉を失い、ただひたと見つめ返していると―――彼の凛とした声が耳に届き)
長谷部さ……長谷部さん……はせべさん………。
(告げられた言葉と声音の熱さに、酒精のせいではない熱が湧き上がって意識をぼやけさせる。
彼から視線が外せない。彼以外の全てが意識の外になり―――)
……あ……。
(名前を呼ぶ声にも陶酔して、降りて来る唇を自ら顎を上げて待つ。
月光を檻に例えて、地球をその中に置いた歌人は誰だったろう……わたしに取っては彼が月、そして月光だ)
(……この美しい光に囚われて、地球はさぞかし満足に違いない―――そう思いながら瞼を降ろし、
優しく熱い唇を喜びに震えながら受けとめる)
(―――誰も居ない荘厳な光に照らされた庭。溶け合っていたひとつの影が再びふたつに分かれ、
そっと手を取り合うと縁側に戻り静かに廊下を進んで行く)
(辿り着く先がどちらの部屋なのか、其々が楽しい時間を過ごす広間の誰ひとりとして知る事はなく―――)


【これで、次のレスからは部屋に移動した形から始められると思うのですけれど―――
どちらの部屋にするかは長谷部さんにお任せ致します。って、あっ。わたしまだお風呂に―――!(思い出した!)】
【……一緒にお風呂ででも、お布団でも……どちらでも……どうぞ好きにして下さいね(視線を逸らしつつ小声で言って)】
【眠いのに、いきなり振ってしまってすみません―――もう眠ってくれて居る事を信じます……!】
【此方はこれで一旦落とします。後は>>396に少しだけお返事したらわたしも眠りますね】


398 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 04:37:13
>>396
【はい。愛されているのだなあと何だか感慨深かったです。……きっと祈りは届きます。
儚くなった後、宮殿に二重に虹がかかったそうですよ】
【はい。睦まじかったそうですね―――きっとお会い出来たでしょう。彼方でも幸せに暮らされるのでしょうねえ】
【友人に伝えますね。……有難うございます、長谷部さん】

【そうだったのですか、やっぱりかなりかかるんですね…………わたしが住んでいた所は駅ビルの上で大きかったので、
何年もかけてエリア別に分けてやっていました。全て終わる前に別の所に越しましたから、完成形を見ていません……】
【……綺麗な姿でお正月を迎えられるといいですね。晴れ晴れしますよ、きっと。
(彼の肩をぽんぽんと撫でて)】

(頬を預けてくれたのを感じると嬉しくて何度もなでなでしつつ)
うう、そう思ってくれる事が幸いです……。有難うございます……!
声優さん達の中でずうっと使い続けられているのが楽しいですよね。皆さん結構審神者さん達の声を聞いていますよね。
わたしはここまで大きく色々と展開しているレーベルに触れるのは初めてですけれど、
どのジャンルでも演じている人達の本丸への愛情を感じます―――素敵ですねえ。
あっ。長谷部さん、頑張って………!それがあるからこそ他の男士さんは自由でいられる、という趣旨の話でしたよ!
(えっ。そ、それは知らなかった………!と妖精がショックを受けた。時々ネットの審神者さん達って口が悪いですよね……)
(長谷部さんは真面目で実直なだけですよ!おじさんとか、言い方……!違いますから大丈夫です!)
えっ?あっ、別の男士さん、って―――(怖がらせてしまった。自分でも時々変な事を言う自分がこわい)
えっ?(1回目)あっ。すみません、何も考えずに20種類、の20を取ってしまいました。(正直に白状した)
そうですね、フリマですね……。
えっ、調べて来るのが早………!……どうして三日月さんが集合なのか、そして名前が三日月さんしか無いのかが
激しく謎です―――そして全然違う男士さんと間違うわたし……っ。ごめんなさい……!
この長谷部さんはきりりとしていて素敵ですね。
わたしですか?(うーん、と首を捻って少し考え)……ログインボイスですから、審神者さんに言うんですよね?
(彼の言う例題を聞きながら)んん……余り審神者さん向けとか考えなくてもいいのかな……。
「刀剣乱舞」「刀剣乱舞、本丸に参ります」「待たせてごめんなさい………!(悲鳴に近い悲痛な声)」でしょうか………。
(遠い目になった)

【いえ、わたしが急に……というか、わたしの中では最初からそれでもいい気持ちだったのですけれど、
長谷部さんがとても自制しているのが分かったので今は時期がよくないのかな、ですとか考えてしまって……】
【それで言うのが遅れてしまったのです、もっと早く言えばよかったですね……すみません、驚かせて】
【……受け入れて下さって有難うございます―――はい、此処で凍結で。続きは明日紡ぎましょうね】
【明日もあるのでしょう?今頃いい夢の中に居ますように……わたしは昼過ぎまで眠れますから大丈夫ですよ】
【すぐに行きますから、夢に入れて下さいね―――おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。
わたしも貴方が大好きですよ………幸せな時間とお月見を有難うございました。今夜もお疲れ様でした……】
【……死んでも、いいわ………。……長谷部さん……。(微笑んでくれるのが幸せで、にっこり笑い)】
【……おやすみなさい。すぐに参りますから、待っていて下さいね―――】


399 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/11(日) 15:44:26

主――――昨夜はあんな時刻まで…………。
…………っくそ、最後までお供したかった…………!
(握った拳を震わせて悔しがる。けれど、彼女の厚意はどうしようもなく嬉しいのだ)
ありがとうございました。この長谷部、貴女のお気持ちを確かに受け取りましたよ。
本日はゆっくりお休みになれている事を願います。明日はまた大事なご用事ですから、体力を温存してくださいね。

ロールのお返事作りはまた後ほど。
雑談は…………お返ししたいのはやまやまですが、またお忙しい主の手元にお渡しするのも何ですから、
今回は涙を呑んで、この俺が此処までの話題を大切に受け取るのみとさせてください。
一つだけ。主のログインボイス、とっても素敵でした!最後なんて可愛らしくて――――…………っ、
もし実装されたら俺は毎回、主が出てくるまで再起動を繰り返してしまいますよ!(1パーセント以下の確率だ)
主らしくて、それでいて感情も感じられて。何も想像せずに問い掛けてしまいましたが、思った以上に可愛い回答でした。
にこにこしてしまいましたよ。ありがとうございます、主。

今宵は21時頃を目安として戻ってこられるかと思いますが、もし前後するようならば改めてご連絡をいたします。
上記の通り、明日のご用事は把握しておりますから――――無理はさせぬよう刻限はしっかり守るつもりでおりますので。
(ご安心を、と胸に手をあて唇の両端を持ち上げた)
…………少しでも、あの続きを紡がせてくださいね。――――俺は今も飢えていますので…………。
俺の渇望を満たしてくださる、やさしい、やさしい主。貴女にお会い出来る時刻を心待ちにしております――――。


400 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/11(日) 20:38:58

【主。へし切長谷部、無事に本丸へ戻っております】
【まだ昨夜のロールへのお返事が出来ていないため、そちらを作りながら時々更新をかけるようにいたしますが】
【今宵はお時間の約束を取り付けていませんので、主は慌てず、私用や眠る支度を済ませてからお呼び付けください】
【すぐにはレスが出来上がりませんから、焦らなくて大丈夫ですよ】
【――――この長谷部、貴女にお会い出来るときを待ち望んでおります。愛しい、愛しい、俺の主…………】


401 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 20:59:55
>>399-400
こんばんは、長谷部さん―――!お帰りなさい……!
お手紙で21時頃と仰っていたので思わずのんびりしてしまいました―――ごめんなさい、お待たせ致しました!
長谷部さん、今日はいい事がありましたか?ちゃんと眠れましたか……?
わたしは昼過ぎまで眠って、更に仮眠も取って元気ですから安心して下さいね。
今夜も来て下さって、待っていて下さって有難うございます。お会い出来て嬉しいです。
今日も大好きですよ……!

昨日のロールのお返事、此方は気にせずはゆっくり作って下さいませ。
わたしもロールのお返事が出来ていますよ。いつ落とすのがいいか教えて下さいね。


402 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/11(日) 21:11:03
>>401
主!迎えにきてくださってありがとうございます…………。
はい、もちろん問題など一切ございません。俺も今来たばかりですから!
いい事?
(何かあったかな、と首を傾げて考える)
これといって幸運な出来事はありませんけど、俺は昨夜からずうっと桜が舞いっぱなしですよ。
貴女のおかげです。貴女とお会い出来るこの時間が、この長谷部にとって一番の「いい事」ですよ!
(曇りのない表情で言い切った)
睡眠時間もそれなりに確保していますからご安心を。主も元気だというのなら一安心です。
――――ええ!俺も…………っ、俺も、今日も貴女が大好きですよ。

ありがたき幸せ。既に七割方は完成しているので、このレスを落としたら少しそちらに集中いたします。
デートの方も、作ってきてくださったんですね。嬉しいです…………。
待ち時間にお返し――――するのは、散漫な意識できちんとお返事が作れるとも思いませんので無理ですが、
だとしても、あのデートも楽しみにしておりましたので。受け取るだけでも出来たらと。
この後はしばらく昨夜のロールを作っておりますので、その間に置いてくださいますか?


403 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 21:34:20
>>402
わたしこそ、待ってて下さって有難うございます。
いつもそんな風に言ってくれて……大好きです。
(気持ちが口から駄々洩れした)
えっ?ゆうべから………っっ。(恥ずかしい。顔が熱くなって来た)
そ、そんな……いえ、その、わ……わたしも……お顔が見られて嬉しいです………。
それなり―――うう、長谷部さんのそれなりは本当に「それなり」だけだから……。
今夜はふたりで早めに休みましょうね……!
はい、わたしは……その、夕方にも寝たので元気です……。
(ちょっと恥ずかしくなって来て小声になって)
んもう、長谷部さんってば本当に―――わたしがローリングエンチャントファイアを放ったらどうするんですか!
(訳の分からない事を言いながら、思い切り背伸びして抱きついた)
わたしも大好きですよ……!

はい、幾らでも。デートの方はお待たせしていましたので―――お返し出来て良かったです。
このロールが終わって長谷部さんがつくれる状況になってからで大丈夫ですよ。
わたしもお待たせしていたのですし。
分かりました、じゃあこのレスの後に落としますね。

あっ、それから―――昨日の雑談へのお返事からひとつだけ。
えっ、あんなログインボイスでいいのですか―――!?明らかにぽんこつ審神者ですよ!?
いえ、ぽんこつは本当なのですけれど………!(自分からばらしていくスタイル)
今日ふと思ったのですけれど、あれは滴というか……わたしの審神者としてのログインボイスでした。
滴としてだったら「刀剣乱舞です」「刀剣乱舞、本丸に参ります」「今日のご飯とおやつは何がいいですか?」です。
どちらにしても覇気のない………っ。いえ、その分皆が覇気をみなぎらせてくれますし……!
あと、PASH!の電子版が小さいと話していましたけれど―――えっ?わたしのモニター、小さすぎ……!?(口元を覆って)
がそもそもの原因かも知れないと思いましたので、その内もう少し大きいモニターを購入検討中です。
そうしたらもう少し画面が広く使えますから、長谷部さんの見せてくれる画像なんかも見ながら話したり出来ますし。
……と、そんな与太話をしつつ。今夜も宜しくお願い致します。(ぺこりと頭を下げた)


404 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 21:35:27
【お待たせしてしまっていたロールのお返事です。お納めくださいませ】

>>353
はい、長谷部さん。
(晴れやかに微笑んだ顔で、彼の差し出してくれた手をしっかりと握る。今は幸福に寄り添う2柱にあやかって、
自分たちも長く睦まじく過ごせるように、とふたりで石段を昇り始め―――)
暗くなると灯籠が綺麗ですねえ……………あ、着きますよ長谷部さん……!
(足を滑らせた時の為なのだろう、少し遅れて支える様に昇っている彼より一歩先に上に辿り着き、
見事な朱塗りの鳥居を、ほう、と溜息をついて見上げる。彼の呟きに大きく頷いて)
(まずは彼と一緒に、以前参拝した時と同じく身分を告げて―――軽く頭を下げると隣り合わせて下を潜る)
(その先には先ほど絵巻を映していた白塗りの門。堂々した佇まいと守護の唐獅子を暫し眺めて)
……蒼と緑は、海と山の色なんでしょうか……?素敵ですね。
(ぽつぽつと感想を漏らしながら、ゆっくりと詣る人たちの邪魔にならない様に端を歩いてゆくと―――
灯籠の灯にぽつぽつと照らされた拝殿が現れた)
(神聖で厳かな空気。それでいて何処か神職を嗜む男士たちの佇まいにも似た、穏やか且つ優しい空気が満ちているのを感じ取って)
……此処は素敵な所ですね………。
(思わず呟いてぼうっと立っていると、彼が手水舎を見つけてくれた。連れ立って前に立つと、目を合わせてから繋いでいた手を解く。
龍の石像に心の中で挨拶しちらりと彼を横目で見ると、彼も同じ事をしているのだろう―――仕草で分って思わず微笑み)
(背後の人に気遣いながら手順を守って身を清めると、静かに順を譲って拝殿の前に並ぶ列へと歩き出す)
はい。はい―――ああ、そういう神社さんは多いですね………ふふ、この島で殆どの願い事が叶うのではないですか?
(お得ですね、と囁きかけてくれる彼に悪戯っぽく笑い返して最後列の中に紛れ込み―――此方も囁くような声で)
……この場所がとても愛されているのがよく分かります―――……。
大勢の大事なお願い事を沢山聞いて来たのでしょうね。
(……やがて、自分たちの順番が回って来て。姿勢を正して殿の奥を見つめると、
神域に入ってからずっと漂っていた穏やかな気配が身を包んでくれるのを感じて神妙な気持ちで瞼を伏せる)
(ふたりで決めておいた賽銭をそれぞれ納め、明らかに伴侶だと分かる揃いの浴衣で同時に二礼。続けて二拍手)
(そのまま手を合わせて瞳を閉じ、集中して―――)

(―――此方にお住まいになられる神様がたにお願い致します)
(わたしの本丸に連なる刀剣男士たちが、皆すべからく任務をこなし無事に戻って来られますよう)
(一振りたりとも欠ける事無く、心身共に健やかに過ごせますよう―――)
(―――そして、わたしの隣に居るへし切長谷部さんが……どうかいつまでも健康で無事に、不安のない日々を過ごせますように。
……わたし達ふたりがいつまでも一緒に居られますよう――――――彼がわたしとずっと一緒に過ごしてくれますように)
(そして、この神域に住まう皆さまにも―――幾久しくこの地が護られ、平穏でありますようにと心よりお祈り申し上げます)
――――――。
(いっしんに願いを込め、ただ強く願う。彼と皆が、どうかいつまでも幸せに暮らせますよう―――)

(―――拝殿の厳かな空気に瞑想するかのように深く祈りに沈んでいると、彼の気配が動いたのを感じた)
(最後にもう一度強く願うと、ふ、と詰めていた息を吐いて目を開ける。
自然に彼の方へと顔を向け、穏やかな視線を交わすと拝殿の前を辞し―――)



【鸚鵡返しの様になってしまってごめんなさい―――沢山祈らせて貰いました。……何だか心地いい気分です】
【階段を降りない様との事でしたので此処で止めておきましたけれど、これで良かったですか?】
【え?いえ、いいんです。わたしこそ着いて行くぱかりで―――語彙の無さが憎い……!
テンポが悪いとかも思いませんので安心して下さいね。したい事って何でしょう、楽しみにしていますね……!】


405 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/11(日) 21:38:24
【完成いたしました。前半は全て切り、後半からのお返事で構いませんからね】
【今宵も刻限を迎えるまで、どうぞよろしくお願いいたします――――】


>>397
――――っ、…………、ふ…………。
(名月の庭で重なる唇。池に照り映える月の光が一つになったシルエットを逆光に照らしていた)
(月影を背負って小さな肢体を覆い、この身の檻に閉じ込める。不遜ともいえる行為を全身で受け入れてくれる少女)
(なんと心地良い瞬間だろう。この方を誰にも渡したくない。俺の姫君を、月の使者には決して渡さない――――)
ッ、…………。
(刹那。遠くでにわかに沸く気配を感じて意識が引き戻される。宴の誰かが芸事でも披露したのだろうか)
(薄目の向こうに広間からの光が見えて、一瞬の陶酔のはざまに深くなりかけた口付けを紙一重のところで制した)
…………申し訳ありません。強引に――――。
(華奢な肩をきつく掴んでしまっていた五指を一本一本引き剥がすようにして外し、数度撫でてから再び視線を絡ませる)
(沈黙、吐息。あとは言葉を必要とせず、互いの眼差しだけで続く意思を読み取った)
(縁側の隅には空になった盆。確かに二人がそこにいたという証左だけを残し、恋人たちの気配は奥へと消える――――)

――――。
今宵は此方へ。夜具は整えてありますので…………。
(足音を忍ばせて廊下を曲がり、二つの部屋の間で僅かに逡巡を見せてから、低く抑えた声で近侍部屋へと導いた)
(もし月の使者から貴人を奪われまいとするのなら、即座に居場所が知れる本人の部屋で迎え撃つは愚者の所業だろう)
(遙か昔のお伽物語でも、かぐやの姫君を守らんとした人間たちは塗籠に鎖して彼女を隠したとされている)
(塗籠とはいかずとも、僅かでも彼女の居場所を知られぬように。俺の手元で、俺の領域で――――)
………………。
(後ろ手に襖を閉める。しっかりと閉じているか幾度か確認した。部屋の二方に嵌まる障子も隙間なく閉ざしてある)
(いつか二人で下弦の月を見上げた西の天井近くにある飾り窓を塞ぐ事は出来ないが)
(あの小さな窓からは、今宵この時刻は夜空しか見えない。月はまだこの部屋には姿を見せぬ角度だ)
(夜空にうっすらと拡散する月光が忍び込む以外の明かりはなく、部屋の隅に敷かれた布団も大部分が闇に沈んでいた)
――――…………。
(ずっと肩を抱いていた少女から腕を柳腰に滑らせ、細身を抱き支えながらそっと仰向けに夜具へと押し倒すと)
(夜空と同じ色の枕に、飾り窓から差す拡散した薄明かりに照らされた白い顔が浮かぶ)
(そのほのかな夜明かりからも隠すように覆い被さり、影になった少女の視線の先に己の顔をゆっくりと下ろし近付けて)
(逆光と体躯の檻の中、立てた人差し指を自らの口元に押し当てて。しい、と吐息と仕草で秘密の意を伝えた)
(――――大きな声を出してはいけませんよ)
(大広間の宴はまだ続いている。そして、燦然と冴える月もまた、夜空から此方を窺っているに違いないのだから)
(貴女が此処にいる事を知られぬようにと。ほとんど影となり陰影を際立たせた表情で示唆してから、ふ、と口の端を上げた)
しずく、
(彼女の視界を全て埋めるように顔を近付け、小さな小さな囁き声で名を呼んで)
(今度は一切の遠慮もなく唇を重ねる。れろ、と熱い舌を押し込み、月色をした酒の残り香を混ぜるように粘膜を擦って)
(ぢゅ、と吸い上げ、口内を探るように舌を這わせながら、浮かせていた腰を落として華奢な身体にのし掛かれば)
(既に熱く形を誂えた欲望の証が、ぐり、と少女の下腹部を衣服越しに抉った)
ふ、――――、っ………………。
(隙間から唾液が零れそうなほどに激しい焦燥の口付け。口が塞がれているため、自然と互いに言葉を発する事叶わぬまま)
(これから此処に入るのだと知らしめるように、無意識に堅い雄の欲望を恥丘から臍下に滑らせるように沈ませて――――)


406 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/11(日) 22:10:15
>>403
…………たっぷりお返ししたいんですが、既に意識が散漫です…………ッ。
貴女がくださるお言葉は全て嬉しく受け取っていますよ。どの行もみんな、この長谷部にとっての幸せそのものですよ。
早めに休む――――のは、悔しいですが仕方ありませんね。明日の事を考慮し、その方がよろしいかと俺も思います。
どのみち本日は締められないでしょうから、タイミングを見て凍結いたしましょうか。

浴衣デートの方もありがとうございました。胸にじんと来るお返事でした…………。
二人分の祈りですから、きっとあの地の神々に届く事でしょう。共に祈ってくださってありがとうございます――――。
この先から数往復の間は、出来ればリアルタイムがいいかもしれません。
…………いえ、そういうロールというわけではなく!少々ランダム要素がある事をしたいと思っておりまして。
大した事じゃないんですが、おそらく置きよりはその場で一緒に見ていた方が楽しめるんじゃないかな、などと考えていました。
近いうちにお時間を合わせて綴れたら嬉しく思います。

ログインボイス、可愛らしいじゃないですか。
なるほど。滴だとそちらに――――ああ、それも滴らしくて可愛いですねえ。(なんでもそう思ってしまいそうな近侍だった)
滴が束ねる穏やかで優しい本丸にぴったりです。俺たちの本丸がスピンオフ作品になるなら、ジャンルはグルメかもしれません。
(そんな想像をしてくすくすと笑った)
そういえば、「刀剣乱舞〜日本号つれづれ酒」という漫画作品をご存知ですか?
漫画アプリで無料だったので俺は全部読んでいるんですが、本当に徹頭徹尾グルメ漫画で新鮮ですよ。
このへし切長谷部も登場いたします。――――とはいえ、絵柄が完全に劇画タッチなので好みが分かれる作品でしょうね。

モニター、そんなに小さいんですか?(むしろ気になるな…………)
俺は15.6型を使用しており、これ以上小さいとあらゆる作業に支障をきたすと感じているんですが、滴はもっと小さいのかな…………。
画面の面積が減ればその分目に入るレスの文量も少なくなりますので、お返事も作りづらいでしょう。
滴にとって良いモニターが見つかるようお祈りしていますね。
…………俺もほしいPCがいつまで経っても値下がりせず、未だに迷っておりますから。焦らずじっくりと…………!


407 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 22:49:00
>>405
(何故だろう、どこか緊張した雰囲気と面持ちで彼が自分を誘っている。
皆がふたりでいるのを知っているからだろうか、と呑気な事を考えながら、素直に彼の部屋へと訪ね)
……失礼します……。……………、
(小さく囁いて足を踏み入れると、背後で彼が閉めた襖を確認しているのがちらりと見えて心の中で首を傾げる。
……口付けの前から彼の様子が少し変わったのには気付いていた)
(まるで月光を遮る様に立ち、瞳を底光りさせ廊下を急ぎ―――そこまで思い出して、ふと頭に閃いたものがあり)
……月……。
(そういえば、この部屋も未だ明りを点けぬままだ。欄間から仄かに入る月光は今夜のこの位置からは薄く、
うっすらと宙に気配を感じさせるのみで殆どは夜に沈んでいる)
(抱き締められていた肩から体温が離れ、身体のラインを伝ってするりと腰に滑る。
柔らかく支える様な動きと共に、身体がふわりと寝具に沈められると薄い月光が顔に当たった)
(―――途端。彼が音もなく覆い被さって来てまた視界が暗くなる)
………はせ、
(想像が確信に変わり、口を開いた所で彼がついと唇の前に指を立てた。―――彼はわたしを隠そうとしている)
――――――。
(皆からこの行為を、だろうか。それとも――やはり月とその光からだろうか)
(彼が今夜の煌々と照り光る月に何を感じたかは分からない。広間の皆から隠したい気持ちなら分かる。
暗闇に光る瞳を見上げながらそこまで考えるが、すぐに思考を手放し影の中でも分かる微笑みに見惚れ)
……ん……。
(どんな理由だって構わない。彼が隠したいと思うのなら、わたしはいつでも受け入れよう)
(彼以外、わたしを手中に収める権利のある者は居ないのだから―――)
(耳に響く囁きに胸と身体の奥を刺激され、小さく呻く。唇全体を覆う様に重ね、滑り込む熱い舌を
自ら迎えに行くと味蕾を擦り合わせる様な酒精の残る口付けに酔い)
……、……っ……んん……、………っ……!
(零れそうな唾液をお互いに飲み込んで、口内を余す事なく這い回る舌に耽溺していると
しっくりと圧し掛かる重みと同時に覚えのある硬い熱量が緋袴の一点を突いて、口づけたまま反射的に顎が上がる)
………は、
(深く激しい口付けの中、ほんの隙間から乱れた呼吸が漏れ再び塞がれる。甘い水音が響く暗い部屋の中、
視覚をほぼ奪われて聴覚と触覚、臭覚だけがお互いを刺激し合い)
―――……!
(急いた動きに合わせ、下腹部に突き充てられていた分身が的確に彼だけが見知った部分に押し付けられる。
その硬さでいつもの浴衣より厚い生地の襞の中に自らを沈ませ、弱い部分を刺激して)
ん゛う゛………、
(焦らす様な刺激が切なくて、無意識に腕を伸ばすと片方を彼の背にしっかりと回す。
もう片方を押し付けられた身体の隙間に捻じ込むと、袴の緋色の襞に沿って潜り込んだ逞しい屹立に触れ―――)



【時間が掛かってしまいました、すみません……!口付けだけだというのに長く……!
全部切って次の展開に入って下さって大丈夫ですから―――】
【わたしの手も……っ、どうにでも………好きな流れにして下さったら、わたしは長谷部さんの望み通りにしたいので】


408 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 23:32:30
>>406
ちゃんと分かっていますから、長谷部さんは此方にはお返事しなくて大丈夫ですよ。(にっこりして)
わたしが楽しくてお返ししたいだけなので、
その内長谷部さんの気が向いて拾いたい部分があった時にお手紙を下さったら嬉しいです。
早めに……とはいえ、0時前辺りをリミットにしておけば0時過ぎにはお休みの挨拶が出来かな、という感じですので。
はい、歓迎です……!
……と、もしや長谷部さんのお返事で凍結になるかも知れませんね。

一緒に祈るのは当然ですもの。……わたしも、お揃いの浴衣を着て来て良かったなあって心から思いました。
……届くといいですねえ―――……はい。きっと。(じんわりと微笑んで)
……?何か………えっ?そういうロール?どんな……(分からなかった。ごめんなさい)……ああ!
(聞いた途端に満面の笑みになり)
はい、そうしましょう……!楽しみにしていますね―――このデートは楽しくて幸せな事だらけです。
とっても嬉しいです………連れて来てくれて有難うございます、長谷部さん。

は、長谷部さんのかわいいの定義がどんどん………っ!
(全部可愛いと言い切ってしまいそうな予感に羞恥でふるふるした)
スピンオフ―――グルメって!いえ、確かにそんな話ばかりしていますね……。(一緒にくすくす笑い)
あ。それ、以前から宣伝?で絵だけは見ていて気になっていたのです。
コミック乱といい、もしやわたし達の知らない所で地味にああいう本を読む層の方たちに
刀剣乱舞の認知が広がっているのでは……。変わった設定の時代漫画だと思っている人がいそうです。
えっ、無料公開されているのですか?……知らなかった……!
そうそう、宣伝イラストについていたあらすじからして凄くおつまみとか所謂男メシ特化グルメ漫画みたいですね。
長谷部さんは同郷なので出ていそうだなあと見る度に思って―――任務先でやっているのかな、ですとか
何だか色々な想像が先走ってしまって見ないままでいたのです。やっぱり出るんですね……!
確かコミックスの1巻が出た所ですよね―――……あの絵で長谷部さん………どうなんでしょう……。
劇画は見てみないと本当に合うかどうか分からないので、ちょっと覗いてみます。
カムイ伝ですとか鬼平犯科帳系の絵なら大丈夫なんですけれど、それとも少し違う感じですよね。

わたしのモニター、実はインチ数を知らないのです。凄く昔に人から貰った液晶をそのまま使っているので……。
と言いつつ今調べてみたら15型でした……!長谷部さんの推測通り小さかったですね……。
はい、Jeneを開いたらほぼ一杯なので、その上に書き込み欄を浮かべているのです。
次は23インチにする予定で目星はもう付けてあるのですけれど―――今月はちょっと支出予定が多いので……はい。
(推し活以外の夏物バーゲンと秋物ラッシュセールが憎い。でも負けちゃうのだ(某ハムスターアニメの口調で))
というか、えっ。長谷部さんのモニターはもっと大きいかと思っていました……!
3体でしたっけ、並べるならそれぐらいがいいのでしょうか。
長谷部さんのPCは高い買い物ですからそれぐらいでいいんですよ……!じっくりで。
もしかしたら待っている間に他のいい物が出て来るかもしれませんし!


409 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/11(日) 23:44:43
>>407
(欲望を察し、ひくんと跳ね上がる顎。逃がさぬとばかりに追いかけ捉え、即座に被さり塞ぎ直して)
(柔い唇をこじ開け、強引に舌をねじ込み、ぐるりと全面を舐め嬲って――――拘束にも似た深い、深い口付けを交わす)
(激しい口吸いに溺れて霞がかった意識の中、身体の中心だけは爛々と欲求を尖らせ、少女の胎内を衣と肉越しに探っていた)
(彷徨っていた細腕が背に回ったのを感じる。そしてもう一方の手が、押し付けた隙間なき身体の隙間に潜り込み――――)
…………ッ、…………――――、
(紫紺の浴衣越しに屹立が包まれ、びく、と柔手に包まれた鎖骨のあたりが跳ねた)
(唾液を交換するような口吸いは止められぬまま、既に血色を濃くした瞳をとろんと陶酔の色に染め)
(半ば意識の外で、上向きになったその掌に熱い感触を擦り付けるように、ずり、ずり、と小刻みに腰を前後させて快感を得る)
ん、…………ん、ぅ、………………、っふ、………………、
(唇を塞ぎ合ったまま、鼻にかかる悦楽の吐息を漏らして。愛しいその手に自らの欲望を預け、幾度も押し付けては興奮を知らせ)
(彼女の手の内で、布越しにもその形状が――――堅い筒状の幹も、段差を作って上向く切っ先も、欲求を溜め込んだ錘も)
(その全てがありありと分かるほどに膨張しきったところで、数度の名残惜しげな摩擦を経て、ようやく淫靡な腰つきが止まった)
――――っ、…………しずく、…………。
(ゆっくりと唇を解放すれば、溢れる唾液が筋になって少女の口元を垂れ落ちる)
(とろとろに濡れ切って艶めく唇が月光に触れぬよう、上体を僅かに上げた位置で体躯を留めれば)
(飾り窓から差し込む薄い月明かりに輪郭を照らした逆光の中、真紫の炎を灯した瞳はいまや満月の光よりも鮮やかに光っていて)
…………此方を、
(昂ぶりに触れているその手に己の手を添えて少し上へと導けば、藤色の羽織を留めている羽織紐に細指の先が触れた)
(遠き日に彼女がくれた贈り物。飾り結びの紐先、房飾りを引けば羽織は解ける。その手で引いて乱してくれ――――そう視線で請うと)
(己は眼下の身体に手を滑らせ、緋色の袴の結び目を探って。慣れた手付きで手を差し込み布端を引けば、か細い腰が解放される)
(大きな音を立てぬように、どこか慎重な仕草で白い上衣を左右に開き、緩んだ緋袴をぐいと下方に遠ざけてしまえば)
(暗がりでも光放つような真白き肢体が眼下に晒されて――――)
…………貴女は、とても綺麗です。
誰の目にも、――――月の光にさえも映したくない、くらいに…………。
(一秒でも早く解放を望む欲情の色の中、熱情に染まった眼差しを向けながら、彼女にしか聞こえぬ小さな呟きを落とすと)
(あとは愛しいその手が、この身に纏い付く衣服を払い落としてくれるのを従順に待ち――――)


【滴のとても叙情的で、寛容な美しいレス…………しっかりと胸に刻みました】
【俺もゆっくり綴らせて頂きましたので、どうかお気になさらず。丁寧にお返事をくださって嬉しかったですよ】
【今宵はここで凍結ですね。この先を紡げる夜を心待ちに、指折り数えて待とうと思います。(ちなみに今宵の俺の衣装は「軽装」です)】
【このあと>>408に軽くお返しして、おやすみの挨拶を作らせて頂きますので――――少々お待ちくださいね】


410 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/11(日) 23:55:39
>>409
【拝見致しました―――どきどきしました……っ】
【大事にお返事作りますので、少し待っていて下さいね―――あ、はい。軽装ですよね。
……うう、あの羽織紐を自分で解く日が来ようとは―――いえ、それはあるのでしょうけれど。感慨深いです】
【「おやすみ」、だけで大丈夫ですよ。
ところでいきなりですが1話無料を読んで日本号さんのコミックスを買ってしまいました】
【なんというか、本当にグルメ漫画でちょっとわたしの中の概念が色々混乱しました(笑いながら)
そして皆の顔の崩し方が何ともいえず、これは長谷部さんを見るのが今から怖い様な楽しいような不思議な気持ちです……!】
【読んだらまた感想をお知らせしますね……!】
【と、お知らせまででした。長谷部さんのレスを大人しくお待ちしています】


411 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/12(月) 00:11:40
>>408
そういうロール、というのは…………。
その、俺が、リアルタイムを希望するような展開の…………いわゆる今夜のようなロールの事、でした。
デートロールの方はそうではなく、秒数ゲーム――――とはまた違うんですが、似た感じの事を一往復だけしたいので、
そのうち二人の都合がついた時に綴らせて頂ければと。…………はい。
(気恥ずかしそうに斜めを向きながら小さな声で呟いた)

あの日本号の漫画、確かに雑誌で読む層にとっては謎設定すぎる漫画でしょうねえ。
マンガTOPというアプリで無料公開されていましたよ。
過去話は読めるのかどうか分かりませんが、俺の環境では定期的に新しい話が読めるようにはなっております。
俺はレギュラーではありませんが、時折登場していますね。一応メインを張った回もありました。
絵柄は…………ううん。…………ううーん…………。
本当に劇画調なので、滴のお好みに合うか――――なんとも言えない微妙なラインかと思います…………!
>>410でわくわくしてくださっている中で恐縮ですが、一応。…………此方があの世界の俺です。
もし単行本で見るのを楽しみにしているようならアドレスは開かないでおいてくださいね。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2869460.jpg
読んでも読まなくとも俺たちの本丸にとって一切の支障はありませんので、無理をせず好きな絵柄に触れていてくださいね…………!

俺のPCは基本的にノート型ですからね。これ以上大きいと逆に不自然な感覚になってしまうんですよ。
!?確かに俺は複数のPCを所持していますが、並行して使用しているわけじゃないんです。
デイトレーダーじゃありませんから、基本的に一台ですよ。(想像して思わず笑ってしまった)
ノート型なら畳んで片付けておけるので――――二つ以上並べるのは、任務と並行しなければならない時くらいでしょうか?
…………と、>>410で気遣ってくださっているのについお返ししてしまいました。
無理はしていませんが、滴の明日に差し支えますね。滴は一言「おやすみ」で大丈夫ですから――――。

…………滴。
(軽装姿で夜具に腰を降ろし、両手を広げて少女を招く)
(きっと飛び込んできてくれるであろう恋人をしっかりと抱き留めて、そのままぽすんと後ろに倒れ込み――――)
明日、気を付けて行ってきてくださいね。…………検査、なるべく負担がないように願っています。
本丸の事は俺に任せ、戻ったらゆっくりお休みください。お手紙も落ち着いたらで構いませんから…………。
――――いつでもこの長谷部が貴女のそばにおりますよ。離れていても、ずうっと気持ちは一緒におります…………。
今宵もたくさんの幸せをくださってありがとうございました。…………どきどきした、と言ってくださって嬉しかったです。
夢の中でもお話しましょうね。おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………貴女を心からお慕いしておりますよ…………。


412 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/12(月) 00:40:39
>>411
あっ。ああっ………リアルタイムがいいと言うのは聞いていましたけれど、他にもあるのかと……すみません。
(赤くなって謝り、続けられた言葉に楽しそうににっこりすると)
わあ、楽しみにしていますね……!
このロールが終わったらデートに戻りますから、そんなに先ではないですよ、きっと。
(斜めを向いた彼の頭をなでなでした)

そのアプリは知りませんでした―――DMMにコミックスと1話が試し読みでありましたよ。
コミックスが気に入ったらそちらで追うのが良さそうですね。教えて下さって有難うございました。
メインですか!何を作ったんでしょう……いえ、食べる側?コミックスに入っていると思うので楽しみにします……!
(絵柄で困る彼と全く同じ感想だったので思わず吹き出してしまった。
因みにDMMでの評価は星3つでレビュー無しです……ううーん……)
あつ、わざわざありがとうございます―――っ、うう、でもすみません……!折角買ったので楽しみに読みます……。
支障はないって。(笑ってしまい)そういえば、蛭川ヤエコさんのスピンオフはちょっと気になっています。
あの方絵がとても上手くて、世界観に合わせるのも上手いんですよ。モノノ怪のコミカライズがとても良かったです。

あっ。えっ、どうしてこんな勘違いを―――すみません……!!
確かにノートだと聞いたのに、記憶が飛んでいました………!しかも並べる所まで発展させてしまっ……本当にすみません。
折角話してくれた事なのに申し訳なさ過ぎて……ああ。気を付けます……。いえ、頑張ります……。

(腕を広げてくれる恋人に満面の笑みを向け、胸の中に飛び込む。
勢いを受け気止めてそのまま倒れ込んでくれる厚い胸板に身体を預け、すりすりと頬を擦り付けて懐き)
長谷部さん……気持ちいいです……。
……はい。大丈夫ですよ、聞いた所ではした事のある検査ばかりでしたから―――時間がかかるだけなのです。
終わった所か戻った所で1度連絡を入れますので安心して下さいね。
……はい……無理はしない様にしますね……有難くお言葉に甘えます……。
(優しい気遣いに、心から感謝の籠った目で見上げる。滲む様に微笑んで)
……ちゃんとお揃いのリングと一緒にいますよ。明日は長谷部さんのリングも重ねて行きます。ネックレスも持って行きますし!
貴方と一緒にいますから安心ですよ―――長谷部さんの事も想っていますからね。
明日は長谷部さんも任務なのですから、どうぞお気を付けて―――お互いに無事に戻りましょうね。
……わたしこそです……とても幸せにして貰いました。……あんなに求めて貰えて嬉しかったです。
(そう言うと、彼の肩口に口付けて。すりすりと懐くといつもの位置に頭を乗せる。すっかり安心して欠伸をひとつ)
……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――すぐに追いかけますから、夢でもお話しましょうね……。
―――愛していますよ……。


413 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/12(月) 20:04:45
長谷部さん、こんばんは―――お疲れ様です。
連絡が遅れてごめんなさい、
心配させてしまっているかと思います。
検査の後、少し点滴を受けて眠っていたので遅くなってしまったのです。
今から戻ります、………元気ですから安心して下さいね。
長谷部さんの今日は少しでも楽でしたか?
寝不足ではないでしょうか………また戻ったらお手紙を書きますけれど、
少し遅い時間になるかもしれないので気にせず先に眠って下さいませ。

………指輪が一緒に居てくれて安心でしたよ。
それじゃあ、また後で―――お布団に入れてやって下さいね。(にっこりして)
今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん。


414 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/12(月) 20:12:15

こんばんは、主。
昨夜は丁寧なお返事で見送ってくださってありがとうございました。
反応は控えましたが、ちゃあんと見守っていましたよ。
…………今日は――――ご無事でしょうか?検査が無事に終わっていればいいんですが…………。
まだ帰還出来ていないというのなら心配です。どうか何事もなくお戻りになれますように。
もし休憩を取っていらっしゃるなら、昨夜お伝えした通り此方の事は全くお気になさらず。
なるべくゆっくりお休みになって、気力体力の回復に専念してくださいね。
落ち着いたら一言ご連絡をくださると信じてお待ちしていますから。

今宵は――――…………実は、俺が少し風邪をもらってきたようで。
部隊の連中には申し訳ないと思いつつ早めに上がらせてもらいましたので、今から眠ってしまおうと思います。
明日には良くなっていると思いますが、何かあればまたご連絡させて頂きますね。
ちなみに現段階で発熱がないため、このまま自宅待機とはいかぬようです。…………ううむ…………。
(いいのだろうか?と難しい顔で首を傾げた。明日からはしばらく馬だな…………)

…………主を、お待ちしたかったんですが。…………すみません、どうにも少しばかり厳しいようです…………!
夢の中で待っていますから、どうか迎えに来てくださいね。
おやすみなさいませ、俺の大切な滴。心配しています――――俺の元にちゃんと帰ってきてくださいね…………。
大好きですよ。…………心から。

――――と書いていたら、>>413
主!良かった。眠ってしまう前にお声が聞けて良かった…………。
検査、大変だったでしょう。点滴を受けるほどの状況――――よく頑張りましたね…………。
無事でいてくださった事が嬉しいです。早く帰ってきてくださいね。夢の中でずっと待っていますからね。
…………俺も。貴女との指輪は俺の心の支えですよ。
ご連絡、ありがとうございました。…………心からほっとしましたよ…………。
おやすみなさいませ、滴。夢でお会い出来ますように。


415 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/12(月) 23:25:09
>>414
長谷部さん―――……失礼します。
(唇だけで囁いてから、彼の部屋の襖を開ける。片手に籠と何やら巻いた布を持って、
後ろ手に襖を閉めると足音を立てずに彼の眠る布団の前に膝を突き)
……………。
(籠を枕元に置くと、そうっと額に掌を当てる。……熱はどうだろう、呼吸は苦しそうではないだろうか)
(……彼は少し呼吸器にダメージを受けやすいようだから、夜中に咳き込まないといいのだが。
もしかしたら頭痛を起していたのかも知れない。……どうかこのまましっかり眠れますように)
(心の中で神々に祈りながら、空調と加湿器の様子を確かめて。
それから、出来るだけ静かに持っていた巻いた布―――というより薄いクッションだ―――を広げると、
彼の布団の隣に敷いた。細長い軽量のクッションシートとガーゼケット。野営などに持って行く為の物だ)
(籠の中には魔法瓶に入った補水液と痛み止め、胸に塗る咳止めと咳止めシロップ。
万が一を考えて体温計も入れてある)

……今日は具合が悪いのに頑張りましたね………長谷部さん偉いです。
いい子いい子。……ぐっすり眠ってお疲れを癒して下さいね―――。
(囁きながら眠る彼の顔を見つめていたが、やがてシートに横たわると彼の顔を見られる様に横向きになり―――)
(何かあったらすぐに気付けるように、と考えながら静かに瞼を閉じた)


【長谷部さん、大丈夫ですか……?私用も済んで落ち着いたのでお手紙を書こうとしたら―――、
……今頃頭痛や他の不調に苦しんでいない事を切に祈ります……】
【風邪……とお聞きしましたけれど、もしも熱が出たり体調が戻らない様でしたら明日もどうか休んで下さいね。
無理だけはしないで下さる事を願っています】
【……コロナで無いといいのですけれど……。検査キットはお持ちでしたか……?】
【先週までとても忙しかったのですし、きっと疲れが出たのですね―――……(頬を包み込んでそっと撫で)】

【わたしは点滴と眠ったお陰で元気ですので、どうぞ安心して下さいね―――。
心配させてしまっていて本当にすみませんでした。……眠る前に間に合って、本当に良かったです……】
【心配させたまま眠らせずに済みました。……良かった……。いえ、よくはないのですけれどっ。
しっかり養生して下さいね】
【待つなんて。気持ちだけ有難く頂きます―――体調が悪い時は長谷部さんがわたしに言ってくれている様に
いつでも、何も言わずともいいですから休む方を優先してくださいませ。ちゃんと連絡をお待ちしていますので】
【明日も……無理しちゃめっ、ですよ。(少し眉を下げて言い)】

【今日のお話は明日にでも改めてさせて下さいね―――……もし夜中に辛くなった時には、
我慢せずに病院に行って下さいますよう】
【心細くなったら此処に一言でも……すぐとは言えませんけれど、気付き次第お返事しますから】
【心はいつも傍に居ますよ―――一緒にいますよ。ひとりじゃありませんからね】
【……おやすみなさい、わたしの大切な大切な愛しい長谷部さん………すぐに夢の中に会いに行きますよ。
どうか出来るだけ速やかに回復します様に―――】


416 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/13(火) 02:22:39
>>415
【あるじ…………ありがとうございます】
【主のお心遣いが身に沁みます。ふと目覚めて、穏やかな気持ちになりましたよ】
【そして結局こんな時間に発熱…………です。頭痛、喉の痛みと鼻…………典型的な風邪症状のようです】
【こうなると、さすがに明日は休まざるを得ませんね】
【先週末に発熱で倒れたものがいるとお伝えしていましたが、そこからうつったのかもしれません】
【そいつは幸いコロナじゃなかったようなので、俺も違う事を祈りますよ】
【ちなみに味覚はちゃんとありますのでご安心を!】

【主の本日の検査結果はいつ出るんでしょう?早くはっきりするといいですね】
【近々お話を聞かせてください。主が少しでも日々を楽に過ごせますように…………】
【俺はまた眠ります――――夢の中に追いかけていきますから】
【一緒に眠りましょうね。おやすみなさい、俺のだいすきな、優しい滴…………】


417 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/13(火) 03:56:02
>>416
(隣から気配がして、目が覚めた。身体を起すと彼が起きており)
……長谷部さん、大丈夫ですか…………熱があるかも知れませんね……。
(そっと額に手を当ててから、籠に手を伸ばして体温計を渡す。
その間に加湿器をもう少し強くし―――発熱しているのを確認すると)
……喉は痛いですか……?ゼリーの補水液がありますから、少しだけこれを飲んで下さい。
(風邪薬か痛み止めは何処にあったろう―――そんな事を考えながら、
そっと背中に手を回して支える様にして彼にアルミの袋を渡し―――その間に青い瓶を取り出して蓋を開ける。
簡易の寝床に膝を突いたまま、そっと痛んでいそうな喉を後ろから撫でて)
……熱で浴衣が湿っていますから、着替えましょうか―――。
新しい浴衣を出しますから、何処に入れてあるか教えて頂けますか……?

(―――廊下の端の洗面で盥に水を汲み、電気ケトルで沸かした湯で割って無視タオルを作ると
身体を拭くのを手伝い―――ミントの香りのする軟膏を喉から胸にかけてと背中に塗る)
(新しい浴衣に着替え、薬を飲んだ彼を再び横たわらせ)
……わたしが傍にいます。ずっと居ますから安心して眠って下さいね……。
(そう囁きながら、また彼が寝入るまで……そっと彼の髪を撫で続けた)



【目が覚めて覗いてみたら……!ああ、熱が出てしまったのですね……頭痛は酷いのでしょうか……。
痛み止めはまだありますか?……上のレスでしている事、出来そうならして下さいね―――脱水も怖いですから】
【……そうかも知れませんね……皆さんも長谷部さんも限界まで頑張ったのですものね……(頬を包み込み)】
【コロナで無い事を心から祈っています―――味覚があるのは良かったです……!
なるべく食べられそうな物を食べて下さいね】

【わたしの結果は明日のお手紙で致しますので、まずは長谷部さんの身体が第一ですよ】
【長谷部さんがゆっくり眠れます様に……いつも心は傍にいて祈っていますからね】
【明日はお休みでしょう?ゆっくり休んで……取り敢えず病院へ。また何かあったら知らせて下さいね】
【わたしもまた眠ります―――貴方が心配してしまうといけませんから。(にっこりして)
はい、また一緒に眠りましょうね………わたしの大事な愛しい長谷部さん。……おやすみなさい】


418 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/13(火) 08:39:25
>>417
【おはようございます、主】
【…………まさかあの時間にお返事が来ているとは。貴女という方は――――】
【ありがとうございます。朝方に気付いて、とても…………とても、――――とても嬉しかった…………】
【本日は無理をせず休む事にいたしました。さすがに突然で抜けられない任務もありますが、】
【日が出る前に、人に会わぬよう、自宅でどうにかなるように支度をしてまいりましたので問題ありません】
【とはいえ、この状態で任務も何もありませんので――――基本的には眠っているようにしますから、ご安心くださいね】
【看病の部分、ちゃんと拾えずにすみません。貴女がくださるお気持ちごと、大切に受け取っていますからね…………】
【今現在は頭痛、発熱、喉、鼻だけでしょうか。しっかり水分を取りつつ体力回復につとめます】
【…………貴女がいてくださってよかった。――――早く回復のご報告が出来るよう、頑張りますからね】
【何かあればまたご報告させてください。主も一日、無理のないように。本丸から応援しております…………!】


419 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/13(火) 12:40:33
>>418
……お昼。
(時計の針に気付いて執務の手を止める。伏せている彼の方を見ると、小さな声で)
……厨に行って来ますから、少し待っていて下さいね。

(暫し後籠を持って戻ってくると彼の横に膝を突いて顔を覗き込み、額に掌を添わせ)
お身体はどうでしょう……柔らかく炊いたお粥を作ってきましたけれど、食べられそうですか?
……少しだけ試してみますか……?
(上半身を起すのを支えてから、彼の膝の上に小さな移動式のテーブルを滑らせる。
その上にひとり用の土鍋と小さな陶器の密閉容器、匙を並べて)
…鶏の出汁で炊いた塩味のお粥と、こっちの茶色いゼリーみたいな物は白身魚の煮凝りです。
煮汁の煮凝りをお粥に入れてもいいですし、そのままでも柔らかいので喉に当たらないと思うのですけれど。
(土鍋の蓋を開けると、ふわりと出汁の香りが広がる。匙で軽く掬うと、ふう、と息を吹きかけて冷まし)
………はい、長谷部さん……。
(そっと口元に差し出してにっこり笑い)


【長谷部さん―――お身体の具合は如何ですか?
お休みが取れて良かったですねえ……!って、………そんな身体でそこまで………っ】
【……長谷部さんは律儀ですから仕方が無いですね………。無事に帰って来てくれてほんとうに良かったです。
(苦笑混じりに言うと、彼の頬をそっと撫で)】
【はい。……ちゃんと休んで下さいね―――無理をすると長引いてしまいます】
【……色々勝手に描写してしまってすみません―――傍にいると思って欲しくて書いていますけれど、
頭痛が酷いと読むだけでもしんどいかも知れませんね……楽な隙間にでもさっと流し読みして下さったらそれでいい物なので】
【返事なんて気にしないで下さるととても嬉しいです……でないと無理させてしまうので書けなくなってしまいます】
【……完全に風邪の症状ですけれど、コロナもそうですからね……病院には……?
(判断のしようはありますか、と訪ねてみて)】
【酷くなっていないといいのですけれど……辛い時はもう此処にも書かなくて大丈夫ですからね、
わたしが一方的に時々お手紙しに来ますので、後で楽になったら気晴らしにでもして下さい】

【はい、水分補給と……出来たら何かお腹に入れて下さいね。薬を飲むためにも……ああ、薬はありますか……?】
【此方の事は気にしなくて大丈夫ですから、眠れる様なら少しでも眠って……少しでも楽になる事を祈っていますからね】
【身体の不調で何か心配になったら病院に電話ですよ。】
【……貴方の痛みや苦しいのが少しでも楽になりますように】

【今日は時々覗きに来ますけれど、返事はしなくで大丈夫ですからね(大事なことなので何度も)】
【……傍にいますから安心して眠って下さいね……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん】


420 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/13(火) 20:33:31
>>419
【こんばんは、主。昨晩から今日にかけて、たくさんのお心遣い…………本当にありがとうございました】
【貴女の声にとても元気付けられましたよ。心配してくれる方がいるというのは幸福な事です――――】
【本日はもう、お言葉に甘えて眠り、眠り、起きて薬を飲んではまた眠り――――を繰り返していたところ】
【ひとまず熱は下がりました!今は完全に平熱で、喉の痛みと鼻詰まりが僅かに残っているのみです】
【病院については、俺は年齢的に優先患者にあたらないそうで。限りある医療資源をリスクの高い方に回すため、】
【重傷化リスクを持たない俺のようなカテゴリーの者は、現状基本的には医療機関の受診を勧めないそうです】
【そのため、国で認められた検査キットを提供してくれる薬局で抗原検査キットを入手してまいりまして――――】
【…………結果、ばっちり陰性でした。ただの風邪、というやつですね】
【ご心配をおかけいたしました。もう大丈夫そうです――――たくさん応援してくださって、とても心強かったですよ】
【一言だけでもご挨拶が出来ればと思ってはいるんですが、今日も年には念を入れて早めに休むつもりでいますから】
【上の部分をかるーく拾いつつ(無理はしませんからご心配なく!)、おやすみの挨拶にて失礼しようと思います】
【もしそれまでにご都合がついたら一言だけでも。ただ、かなり早い時刻なので難しいとは分かっていますので】
【後からお気付きになっても絶対に気にしないでくださいね】
【主が言ってくださったとおり、無理をさせたと感じたら何も書けなくなってしまう――――それは俺も同じ気持ちですから】
【…………大好きですよ、俺の主。しずく…………お会い出来ても出来ずとも、一緒に眠りましょうね】


421 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/13(火) 21:08:39
>>415
>>417
>>419
…………ふう。
(湯上がりの火照った身体に紺色の浴衣を纏い、秋の夜風が通り抜ける近侍部屋へ戻ってきた)
(しっかり換気された部屋の中、枕元には昨晩から主が看病のために用意してくださった諸々が置かれている)
(封の開いた薬や、脱水を案じての経口補水ドリンク。体温計に、今は冷えた蒸しタオル)
(全て主が用意してくださったものだ。朝な夕な、それこそ深夜でさえも、嫌な顔ひとつせず付きっきりで世話をしてくださった)
(手間をかけさせてしまった事に、恐縮にも似た気持ちと同時に喩えようもない安心感や優越を覚えながら、自然と口元が緩む)
(――――今頃、彼女もちょうど湯浴みをしている頃だろうか。一日の殆どを俺の世話にかかりきりにさせてしまったな…………)
この御恩は忘れません。
(彼女は謝罪など望んでいないだろうから、申し訳なさを抱く代わりに感謝の気持ちを強く胸に刻んで)
(枕元に膝をつくと、布団の隣に並んでいる簡易的な夜具――――薄いクッションのようなそれを、掛け布団と共にくるくると纏めた)
(もううつさないから、一緒に眠りましょう。そう伝えるつもりで。彼女の気遣いと優しさが詰まったこれは、明日にでも俺が洗濯させてもらおう)
(余っている補水液を冷蔵庫にしまい、洗面所でタオルを洗って絞る。そういえば、食べた後の食器がない――――洗ってくださったのだろう)
(昼間はうとうとしていて記憶がはっきりしないのだが、優しい味は覚えていた)
(熱のさなかでも舌と喉に優しい出汁のきいた粥。途中で煮凝りを溶かせば、また風味が変わって美味しい、と感じた事)
(俺はちゃんと礼を伝えられただろうか。一口一口差し出してくれた優しさに、感謝の言葉を伝えていただろうか)
――――ありがとうございました、滴。
(小さく呟いた。とても嬉しかったのだと、誰よりも優しい少女に伝わるようにと願って――――)

…………そうだ。
(ふと思い立って文机に近付くと、置いてあった小さな青い瓶を持ってきた)
(そっと蓋を開けて枕元に置けば、柑橘や森の香りがふわりと漂う。以前彼女が俺にくださった、リラックス出来る落ち着く香りだ)
(今宵はこの穏やかな香りに包まれながら、愛しい人を抱きしめて一緒に眠ろう)
(彼女がくれた愛情を、倍にしてお返し出来るように。飽きるほど想いを囁きながら、夢の中でも共に過ごそう)
(そう心に決めながら、愛しい恋人が急いだ足音で此方に向かってきてくれる瞬間を待った――――…………)


【おやすみのご挨拶だけ、【】でもう1レス作らせてくださいね。此方は読んで頂けるだけで大丈夫ですよ。ありがとうございました…………!】


422 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/13(火) 21:31:00
>>421
【長谷部さん―――こんばんは、もう大丈夫なのですか?!
熱が下がったのは僥倖ですね、良かった……】
【まだレスを作って下さっているのでしょうか、本当に一言ですけれどお休みだけでも……!】


423 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/13(火) 21:34:25

【改めまして――――滴】
【この二日間、溢れんばかりのお気遣いをくださって、本当にありがとうございました】
【身体は普段と比べて多少きつくはありましたが、貴女のおかげで気持ちはだいぶ楽でしたよ】
【いつかこの御恩をお返し出来るように、これからもどうか…………この長谷部を傍においてくださいね】

【明日はかかりつけのご用事でしたね。暑くなるようですから、どうかお気をつけて】
【明後日は隔月の――――総合Aへ。その翌日金曜日は政府でお仕事、合間を縫って花丸二回目だと聞いております】
【今週末にはゆっくりお会い出来る事を楽しみに、それまでには体調を万全に整えておきますので!】
【俺のスケジュール的に、金曜日の夜からは連休中ずっとお会い出来ますが】
【金曜日は平日ですから、そこまで夜更かしせずに適度に休んで、土、日の夜はゆっくりお会い出来たらいいなと考えています】
【もちろん滴のご予定や体調に合わせますので、都度ご相談していきましょう】

【まずは明日。何事もなく無事に帰ってきてくださる事を祈っていますよ】
【昨日の検査についても――――今日のお手紙でと言ってくださっていますので、そちらも大切に受け取らせて頂きます】
【ただ、お疲れのようなら無理はしないようにしてくださいね】
【今宵はおかしなタイミングですみませんでした。何一つ気にせず、また元気なお姿を見せてくださいますように】
【夢の中でお待ちしておりますよ。…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴――――】

>>422
【…………と、書いていたら。滴…………っ!】
【気付いてくださってありがとうございます。はい、長谷部はまだおりますよ!】
【上は全部切っていただいて、おやすみのご挨拶だけでも出来たら嬉しいです…………!】


424 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/13(火) 21:45:55
>>423
【こんばんは、長谷部さん……!かなりよくなったみたいで本当に良かったです……】
【わたしがしていた事は気にしないで下さいね。したくてしていただけですので。
わたしが倒れても長谷部さんは心配してくれるでしょう?おんなじですよ(にこにこして)】

【【】外させて下さいね】
上はひとまず切らせて頂きますね―――もうお布団を一緒に使っても大丈夫でしょうか?
移る心配より、わたしがひっついていると眠りにくいかと思っていたのです。
(失礼します、と囁いて先に布団に仰向けになると両手を広げて)
―――はい、どうぞ。わたしの胸で眠って下さい。
これにも描写はいいのです、おやすみ、だけで大丈夫ですからね。
しっかり眠ってすっかり元気になって下さらないと―――またぶり返さないとも限りませんから。
……さっき執務が終わりましたので、病院の事やお返事は私用を済ませてから致しますね。


425 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/13(火) 21:56:01
>>424
では、滴にならって俺も【】を外しましょう。
はい!一日でだいぶ回復しましたよ。滴が仰る通り、先週の忙しさで疲れが溜まっていたのかもしれませんね。
滴のお心遣いを栄養に、怪我をした動物か!という程度には動かずじっと眠っておりました。
ありがとうございました――――看病したいと思ってくださる、そのお気持ちがとても…………とても嬉しかったです。

ええ、もちろん一緒に眠りましょう!元よりそのつもりで、>>421で勝手に片付けさせて頂いていますからね。
どんな病や怪我であろうと、滴が近くにいて眠りにくいだなんて思いませんが…………うつしていないのなら何よりです。
(どうやらご無事な様子を見るとホッと息を吐き出して。寛容な申し出を聞けば、素直な喜びを乗せた瞳で微笑んだ)
ありがたき幸せ。お言葉に甘えます――――。
(近付いて、座ったままぺこりと煤色の髪を下げて一礼。それから、温かくて柔らかな胸にそっと顔を寄せ――――)
貴女の傍が一番落ち着きます。
(くぐもった声で幸せそうに囁くと、二人の身体に布団を引っ張り上げてから、ぎゅっと抱きつくようにして目を閉じた)
――――……一言だけでもお会い出来て良かった。俺はそろそろ眠ります…………。
はい。検査結果は聞きたいですが、俺のレスにはお返事などせずとも大丈夫ですからね。滴にご無理のないように…………。
おやすみなさいませ、俺の滴。貴女のおかげで俺は幸せですよ…………。


426 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/13(火) 22:19:24
>>425
疲れて当然ですよ、あんな強行軍……乗り越えた長谷部さんは偉かったです。
身体が要求していたんでしょうね。具合が悪いときには、やっぱり眠れるなら眠るのが一番の薬ですから。
大変でしたね……。
(手を伸ばして彼の頭を何度も優しく撫でて微笑み)
お礼なんて―――……でも、有難うございます……。
わたしも長谷部さんの声が時々聞けて、とても安心しましたよ。

良かった。随分楽になったのですね―――明日も一応薬は飲んでいて下さいね。
後は免疫が弱っていると思いますので、流行り病を移されないようにお気をつけて。
ご自分が大変だというのに……(眉を下げて笑い)心配させてしまってごめんなさい。
今週は執務の終わりが少し遅くなります。具合が悪いわけではないので安心して下さいね……。
(彼の様子を仰向いたまま微笑んで見つめ、胸に重みがかかると安堵の溜息をつく)
……そう言って貰えるのが嬉しいです……。
(かけて貰った布団のなか、片手で背中を片手で髪を優しく邪魔にならない程度にゆっくりと撫でて)
おやすみなさい―――何も気にせずしっかり眠って、明日はすっかり元気になります様に。
また私用が済んだら来るつもりなのですけれど、もしかしたら眠気が出てしまうかも知れません。
その時は申し訳ありませんがおやすみの挨拶だけさせて下さいね。
貴方が居てくれるから、わたしもいつも幸せなんです……明日も貴方を想っていますよ。
わたしの愛しい長谷部さん―――。


427 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/13(火) 22:27:14
>>426
【…………見届けました。無理はしていないのでご心配なく】
【身の周りの事を済ませて、ちょうど布団に入ったところですからね】
【執務の終わりが遅い――――お忙しいんですね…………どうか滴に無理のないように】
【明日と明後日は病院だと聞いていたように思いますが(>>423)、もし勘違いしていたならこっそり教えてください…………!】
【はい、もちろん。眠気があるなら睡眠を最優先に!これからも傍にいるんですから、安心して休んで大丈夫ですよ…………】
【…………貴女のお言葉のすべてが俺の気力の源です。明日も頑張りましょうね、滴】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい人。あとは夢の中でお待ちしております――――】


428 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/14(水) 00:39:04
>>427
改めてこんばんはです、長谷部さん。
身の回りを……ああ、本当に随分良くなったみたいで……本当に良かったです……。
今週はお話しした通り執務が余りこなせないので、必然的に終わりが遅くなってしまうのです。
明日は長谷部さんの言ってくれている様にかかりつけですよ。
いつもよりは少し朝が遅いので、眠れますから安心して下さいね。

……なかなか報告出来なくて心配させてしまっていると思いますので、先に病院関連と予定の話を。
先日行った総合Bですけれど、検査と結果を当日中に出して貰ったのでいつもより時間が掛かったのです。
そんなに大変な検査ではなかったのですけれど、此処の所少し採血する事が多かったので……。
これから総合Bは毎回採血があるので、沢山血液を作れるよう頑張らないといけませんね。(苦笑して)
結果としては………正直にお伝えしますけれど、余り深刻に捉えないで欲しい、とお願いさせて下さい。
今回の検査でリウマチ疑いからリウマチと診断が出ました。
検査で投薬可能と分かったので、暫くは投薬治療で様子を見る事になって―――ただ、
少し強い薬なのでそこそこ副作用がある様で、体調によって薬を変えたり、治療法を変えたりするそうです。
長谷部さんも言っていた様にお調べになったと思いますけれど……、その、本当にまだ初期の方なのです。
よくいう関節の変形等もまだ出ていませんし―――それに、昔と比べて今は医療が進んでいて
長い緩解(症状が進まずに落ち着く事)を保つ事が可能になっているそうです。
その為に多少の副作用やケアはあるのですけれど、痛みは本当に楽なので本人的には有難いですよ。
お医者さまにも昔ほど怖い病気ではなくなっている、と言って貰えましたし―――
……しんどい時には素直にお話しますから、ひとりで心配し過ぎたり悩んだりしないで下さいね。
それに、わたしは持病でこういう事には慣れているのです。大丈夫ですよ。
(にっこり笑うと、彼の頬に手を添えてなでなでした)
……と、その事もあって予定が変わったのでお知らせしておきますね。
総合Bの11/2は、10/19に変更になりました。病院関連は他は変更なしです。
それと、9/17の土曜日は執務になりました―――21時半にはお会い出来ると思いますけれど、
もしずれたり早くなるようなら当日で申し訳ありませんけれど連絡致しますね。
>>423で教えて下さっている通り、金曜日は少し早く休んで、土日はゆっくりできますよ。
お互いに体調の事もありますから、無理はしないようにしつつお会い出来たら嬉しいです。

……昨日と今日は頂いていたレスにもきちんとお返事出来なくてすみませんでした。
拾いたい所はまた改めてお返しいたしますので、少し待っていてやって下さいね。
あ、ひとつだけ―――日本号さんの漫画読みましたよ!
長谷部さんが―――長谷部さんがグルメ漫画の定番の人になって……っっ!(笑いに肩をふるふるさせて)
……こほん。いえ、でも殆どレギュラー扱いですし、あの中ではとてもハンサムに書かれていて嬉しかったです。
性格も長谷部さんらしい感じがしました。どろどろ濃厚な水炊き……。
知らない人が読んだら次郎さんは完全に女性の顔だとか、コマに大勢いるとどうも皆の顔が大味になる()だとか、
何故かみんな歩き方がガニ股気味()だとか―――グルメ漫画ですから当然なのですけれど、
いざこざを全て料理で解決する日本号さんがなんというか、……ああいう本丸の日本号さんもいるんでしょうねえ。
……あそこの審神者さんは食事には完全ノータッチなのでしょうね、料理に一言ある男士さんが沢山いますし。
三日月さんがいきなりノリノリで古酒を出して来て驚きました……(笑って)
と、色々と笑いどころ?が沢山あって面白かったです。教えてくれて有難うございました、長谷部さん。

長々書いていたら時間が―――そろそろわたしも休みますね。
……長谷部さんの事ですから、陰性(良かったですね……!)な事もあって明日は任務に出るのでしょうけれど
もし今夜や朝方にまた熱が出たり具合が悪くなったらどうか無理しないで休んで下さいね……。
元気でも病み上がりですから体調にお気を付けください。
わたしも気を付けて行って参ります―――かかりつけなのでいつも通り治療に少し時間がかかりますけれど、
また連絡を入れますので安心して下さいませ。
(済んでからス〇バの新作を飲むつもりで今から楽しみです、と妖精がにこにこしつつ言った)
(胸に乗った、眠っている彼の頭を優しくなでなでして微笑み)
おやすみなさい、わたしの大切な愛しい長谷部さん―――よく眠って下さいね。
毎日貴方が大好きですよ。


429 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/14(水) 14:59:26

主、昨夜は気付いてくださってありがとうございました。
そして、俺が眠った後にも丁寧なお返事を――――…………。
お返しするのはまた後ほど。心を込めてお返事いたしますので。
主は本日も大事なご用事ですね。いつもの検査とはいえ、なるべく負担がないように願っています。
あの人魚のロゴの店の新作、美味しく召し上がってこられますように。
そういえばゴンチャの秋の新作が主のお好みに合いそうだと思っていたんでした。
クイーンズミルクティーとかいうやつです。味見をしてみたいんですが、ちょうど通り道には店がないんですよねえ…………。
と、それはともかく。俺は本日早く上がるつもりでおります。
…………が、検査後はお身体がきつい事は分かっておりますので、本日はお約束はせず互いに都合の良い時間に休むようにいたしましょうか。
お手紙を書くつもりでいますから、もしタイミング良く一言でもお会いできたら僥倖――――という形でいかがでしょう。
ひとまず本丸の事は気にせず、無事に帰る事、そして休息を優先してくださいね。
それではまた後ほど、お手紙でお会いいたしましょう。――――……この長谷部がずっと付いていますからね。俺の大事な主。


430 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/14(水) 19:04:48
>>429
長谷部さん、こんばんは!わざわざ連絡を………有難うございます。
長谷部さんの体調は如何ですか?
鼻や喉は治りましたか………?
わたしこそ、昨日はお会いできて嬉しかったです。

今日は治療と一緒に、新しい検査が少しあって終わりがおそくなってしまいました。
今休憩している所です。
身体は思ったよりも楽ですよ。昨夜寝る前に飲む栄養剤を飲んだお陰でしょうか?
なので安心して下さいませ。
そして。スタバは………新作の日付を間違っていて………っ。マロンはもう飲んだので、今月半ばの新作まで待ちます………。くう。
ゴンチャ、でたときに試しましたよ(満面の笑みで)美味しかったです。
長谷部さんも機会があったらどうぞ。今月半ばに出る新作も美味しそうですよ――楽しみです。

ああ、今夜は無理しないで済むのですね………!良かったです。
わたしの方は、このあと少し買い物をしたら帰りますので………私用を全部済ませて此方に来られるのは22時前かと。
もっと早く来られるようならまた連絡致しますね!
もしお休みの挨拶が出来たら嬉しいです。
でも無理はしないで、お疲れでしょうから眠いときは此方の事は気にせず先にお休み下さいね。

それじゃあ、また後で………今日も指輪が心強かったです、わたしの長谷部さん。
いつもいつでも愛していますよ。


431 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/14(水) 20:29:59
>>430
主。へし切長谷部、無事に本丸へ帰城いたしましたよ。
体調は――――平時と比べたら万全とは言えませんが、この程度なら気にするまでもありません。
お気遣いくださってありがとうございます。俺はもう大丈夫ですから、どうかご自身をお労りくださいね。

…………今日も一日大変お疲れさまでした。毎回一日がかりの大仕事ですね。(なでなで……)
今週は執務の終わりが遅くなると昨日お伺いしていますが、明日も病院のため、執務があるのは金曜(外出)のみ…………ですよね?
ん??もしや、通院後にも執務をされるご予定でしょうか。
なんだか勘違いしていそうな気がしてなりませんので、もし間違っていたら教えてください。主が頑張っている日を誤解していたら悔しいです。

主が飲みたかった新作は焼き芋ナントカというやつでしょうか?今日は残念でしたね…………!
また来週、ベルセルク展のあとにでも味わえたらいいですね。
ゴンチャの今月半ばの新作は知りませんでした。どういう味でしょう?主が気になるのならきっと美味そうなんだろうな…………。
――――なんて話をしながら、ひとまずの帰還報告とさせて頂きます。
身の周りの事を片付けつつ、>>428に軽くお返事をしながら時々眺めるようにいたしますので、主のご都合がついたらお呼び付けください。
22時頃のつもりでゆっくりしていますので、焦らずとも問題ありませんからね。

お会い出来る時を楽しみにしております――――それではまた後ほど。俺の大切な主。
(しっかり釦を留めたシャツの首元に白手袋の人差し指を差し込み、指先に銀色のチェーンを引っかけて少しだけ外に出してみせた)
(きら、と光る鎖の先は衣服の中に隠れて見えないけれど、彼女と揃いのリングは今日も近侍の胸の上で輝いていたようだ)
――――ええ、俺も。いつもいつでも…………貴女を愛していますよ。


432 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/14(水) 20:47:59
>>431
あっ。17日土曜日を執務にあてる形になった件は把握しておりますので。
すみません、上のレスだとまた誤解を呼びそうですね。大変失礼いたしました。
訂正すると、今週は16日金曜と17日土曜が執務…………金曜は政府へ、土曜は本丸内での執務だと理解しております。
金曜からのお時間の件も全て把握いたしました。土日はゆっくり出来そうで嬉しいです…………!
ついでに>>428のご予定の件だけ此方でお返ししておくと、病院の日程変更も承知いたしましたよ。
しっかりと手帳に書き込んでおきましたのでご安心を。
もともとの総合B、11月2日は消しておきましたが…………来月19日以降また入ってくるでしょうから、改めて教えてくださいませ。
残りの部分は後ほどお返しいたしますね。


433 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/14(水) 21:58:47
【主をお待ちする間、一つ大切なお話を置かせてくださいね】

>>428
昨夜伝えてくださった大事なお話にお返事させて頂きます。
まず最初に――――主の状況について、俺を信じ正直に話してくださってありがとうございました。
今までの「疑い」というカテゴリから、今回の検査によりはっきりと診断名がついたという形ですね。
診断名が明確になった事における是非については、医療知識のない俺には図りかねる部分がありますが――――、
投薬治療が開始出来る事や、曖昧な状況から抜けた事を鑑みれば、悪いイメージばかりではないのだと…………、
少なくとも、主が俺にそういう前向きな印象で伝わるように話をしてくださったという事は、鈍い俺にも分かります。
ですので。…………そうですね、主のお気遣いを無にしないためにも。
主命とあらば、敢えて深刻に捉えて気落ちするような情けない真似はいたしません。ご安心くださいませ。

そのうえで、三つほど質問させて頂けますか?答えづらいようならスルーしてくださって構いませんので。
まず一つ目。はっきり聞いてしまいますが、現段階でのステージはいくつですか?
そして二つ目。強いお薬を処方されているという事ですが、具体的にどういった副作用が懸念される――――というのは、
調べれば色々出てくるので、考え得る副作用の全てを列挙してくれというつもりはありません。
言ってしまえば「主にとっては」どのような副作用が懸念されるのか(医者は何と言っているのか)が気になっているわけですが、
実際まだ投薬をはじめて間もない状況ですから、主ご自身にもあまり具体的な事は分かりませんよね。
…………この点については、もし既に副作用が出ているようなら教えてほしいです。また、今後出てきたら都度言ってくださったら、と。
三つ目は、以前も同じ質問をしていて恐縮ですが――――。
俺とこのようにお話をする時間は、主の病状にとって負担になりませんか。
俺との時間は手指を酷使します。それがリハビリになるなら良い事ですが、逆に悪化させてしまうような事がないのだろうかと…………。
大切なのは主のお気持ちや症状です。俺に気を遣う必要はありませんから、正直に言ってくださいね。
――――質問は以上です。すみません、主もまだ落ち着いていないでしょうに、根掘り葉掘りと聞いてしまって。
俺がこういったお話を聞いても、治療の役には全くもって立ちませんけど…………主がどういう辛さを抱えていらっしゃるのかが分かれば、
その苦しみを取り除く事は出来ずとも、お気持ちに寄り添う事は…………出来る、…………――――いえ。分かりません。
主の苦しみを、見ているだけの俺が全て理解出来るなんて思っていません。
…………でも、せめて気持ちは添っていたいと思うんです。
――――貴女は辛い事を隠してしまうたちだから、笑顔を見せてくださっていても、やはり心配はあります。
けれど、無意味に落ち込んだりはいたしません。大変なのは主ですから、そんな中で俺のケアまでしてもらうつもりは一切ありません。
だから、安心して――――辛い時にはお一人で抱え込まず、時には俺に打ち明けてくださいね。もちろん言える範囲で構いませんから。
俺たちはパートナーなんですから、心の重荷を少しでも分け合えたらいいと…………俺はいつでも思っておりますよ。
やたら長々と書いてしまいましたが、質問部分にだけ(お話出来るようなら)さらっと返してくださる程度で充分ですからね…………!

話はすぱっと変わって。日本号の漫画、もうお読みになったんですか!早いですねえ。
あの本、Amazonやらヨドバシのレビューでは軒並み高得点で、本日緊急増版がかかったとTwitterで流れておりましたよ。
グルメ漫画の定番の人?ああ、妙なこだわりで料理に面倒くさいいちゃもんをつけてくるキャラクターですね。分かります…………。(遠い目)
ですが、ほら。がめ煮のラストでもそうでしたが、俺は相手の良い部分を知ればちゃんとそれを認めるという素直な部分もあるんですよ!
周囲の意見をシャットアウトして何が何でも自分のこだわりを貫き通すようなやつじゃありませんから、誤解なきように…………っ!!
水炊きは最新話のようですね。俺はアプリなのでまだそこまで読めないんですよ。
確かにサムネイルに俺がいるな…………。単行本だと読めるんですね。俺も主にならって買おうかな…………。(近侍はポチりそうだ)
ああいったジャンルの漫画のお約束なのかもしれませんが、
ほぼ毎回、開始直後に「ザ……!」みたいな感じで部隊全員集合シーンがあるのが地味に面白くて。
作画コストを減らすためにコピーを多様しているため、時々主線が異様に細かったり、何コマかに渡ってずっと同じ表情をしていたりと、
ストーリー以外の謎の面白さがあって俺は結構好きです。
あの本丸の連中は料理のレベルが高いですよねえ。この俺がいきなりスッポンを捌きだしたのには少し驚きました。魚を通り越して亀とか。
出来れば長らく連載が続いてほしいので、俺も単行本を購入しようと思います。また語りましょうね、主。
>>412で拾い損ねていましたが、蜷川ヤエコ氏の「刀剣乱舞 外伝 あやかし譚」。
第一話だけ読んでおりますが、俺が出ていないようなのでその先はチェックしておりませんでした。どうやらだいぶ評判がいいようですね。
絵は本当に綺麗でしたよ。せっかくだから此方も購入してみようかな…………。

――――と、そろそろ主が予告されていた時刻も近いですね。
導入が被ってもあれですから、ひとまずこのレスだけ先に落としてお待ちしていようと思います。慌てなくて大丈夫ですからね。


434 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/14(水) 22:07:37
(藤色の長襦袢姿で走って来ると、手に赤い袋を持って彼の部屋の前で少し躊躇い―――それから襖をからりと開く)
長谷部さん―――戻って来ましたよ……!ただいまです。
長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした……!
お待たせしてしまってすみません、おやすみの挨拶だけでも―――、


435 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/14(水) 22:15:52
>>434
(襖が滑り、愛しい少女の姿が見えたと同時に駆け寄って)
(彼女と同じ藤色の浴衣を纏った腕を伸ばし、するりとその腰を絡め取るようにして抱き寄せた)
…………おかえりなさいませ、主。無事に帰ってきてくださって良かった。
待たされてなどいませんよ。貴女はいつもこうして必ず俺の元へ来てくださるから。
(きゅ、と襦袢に皺が寄るほど抱きしめて。彼女が手に持つ袋の存在に気付くと慌てて抱擁を緩める)
失礼いたしました。お入りください――――。
(いつでも休めるようにと、部屋の片隅には既に布団は敷いてある。彼女は何を持ってきてくださったのだろう)
(お茶を淹れるべきか迷い、ひとまずは彼女が袋の中身を示してくれるのを待った)

【おかえりなさいませ、主!今日も一日頑張りましたね…………!】
【疲れているでしょうに、会おうとしてくださって…………本当にありがとうございます。無理がなければいいんですが】
【はい。おやすみの挨拶まで、少しでも一緒にいられたら嬉しく思います。お会い出来て嬉しいです――――】


436 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/14(水) 22:30:10
>>435
(抱き締めて貰った途端、力いっぱい抱きしめ返す。満面の笑みを浮かべて間近で彼を見上げ)
会いたかった……!
はい、長谷部さんも……少ししんどい所があるのですか……?
……喉ですとか、鼻とか?頭痛じゃないといいのですけれど。
(片方の手を彼の喉から頬に沿わせてそっと撫でる)
リウマチの事で少し持病の影響が出ているかの検査があって―――時間が掛かってしまったのです。
なにせ診断が出たのが急でしたから……此方の検査結果は次回のかかりつけ、9/28(水曜)に分かります。
(矢継ぎ早にいうが、袋に気付いたのだろう―――彼が身を離すと、にっこりして袋を持ち上げてみせる)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2870790.jpg
今日お話していたゴンチ〇のクイーンズミルクティーです。
その、タピオカ抜きで紅茶ジェリーとミルクフォームだけなので、少し寂しい感じになっていますけれど。
更に私用を片付けている間冷蔵庫に入れていたので結露で写真がぼやけてしまっていますけれど……!
もし良かったら一緒に飲みませんか?
1時間程度をリミットに、その後一緒に眠った、でフェードアウトでいいので―――。


【長谷部さんこそ、今日は一日頑張りましたね―――!早めに戻って来られて良かったです】
【少しは休めましたか……?大丈夫でしょうか。
……今夜はお茶を飲みつつ、出来る限り聞いて下さった事の一部だけでも簡潔にお返事出来たら、と思います】
【お会い出来て嬉しいです……今日もリングを付けて行きましたよ!】


437 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/14(水) 22:50:53
>>436
俺の体調についてはご心配なく。
喉も殆ど治りました。発熱、頭痛、咳などの症状もありません。大丈夫ですよ…………。
(撫でてくれる手に懐く声はちょっぴり鼻声だ。残っている症状はそれだけなので、心配ご無用ですよ!)
なるほど、そうでしたか。
主の場合、今回診断名が出た症状の事だけを考えればいいわけじゃない、というのが素人目には厄介に思えます。
――――持病についてもなんとなく想像している病名はあるんですが、ううん、…………何にせよ難しいお話ですね。
俺に話してもいいと思うお話があればいつなりと。まだ言わない方がと思う部分は、もちろん主のご意思のままに。
俺はいつでも聞く準備は出来ておりますからね。
(しっかりと目を見てそう伝えてから、襖が閉まっている事を確認して少女の隣の座布団へ腰を降ろす)
!これは…………!
ありがたき幸せ!俺が日中、このお話をしたから――――わざわざ買ってきてくださったんですか?
っ、…………――――とても嬉しいです。…………とても、なんて言葉では伝えきれないくらい嬉しいです…………!
(満開の桜を舞わせながら瞳を輝かせ、卓上に置かれたそれを手に取るより先に)
(隣に座る少女をぎゅううと両腕で横から抱きしめ、黒髪のてっぺんに唇を寄せて「うれしいです」ともう一度吐息だけで囁いた)
――――すみません。本当に嬉しくて少々取り乱しました。
一緒に飲みましょう。貴女の心遣い、しっかり受け取りましたからね…………。
(冷えたカップの片方を手にとり、乾杯、とばかりに彼女のカップに寄せて。嬉しそうに破顔しながらストローを咥え――――)


【滴…………っ、ありがとうございます。これは本当に飲みたくて、けれど機会がなかったので…………嬉しいです】
【はい。一緒に飲みましょうね。少しの時間でもこうしていられて幸せですよ】
【質問については、主のタイミングでいつでも構いませんので。話すのが難しい部分は無理をしないで大丈夫ですからね】
【――――ええ。俺もですよ。いつもつけていますよ。今日もずうっと、肌身離さず下げていました。一緒ですね…………】


438 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/14(水) 23:39:10
>>437
それなら良かったです……悪化しないようにご飯も休息もしっかり取って、眠って下さいね。
(少し鼻にかかった声に首を傾げながら、少し心配そうに言いつつなでなでして)
……診断の話についてはまた後でしますね。
長谷部さんがいつもそう言ってくれるのがとても有難いです―――心強くて安心します。
はい、言える所は正直に話しますので信用して下さいね。
(彼と一緒に座布団に座ると、持って来た袋からカップを取り出して其々の前に置き―――、
彼の様子をにこにこしながら見つめ)
はい、ちょうど店舗がありますしクーポンが有ったので……そんなに喜んでもらえたらわたしの方が嬉しいです……!
っ、わ!長谷部さん―――あはは。
(急に抱き締められて声を上げるが、喜んで欲しくてこうしたのは事実だったので彼の反応がしんから嬉しくて)
……一緒にのみたいな、と思って―――喜んでもらえて嬉しいです……。
これ、本当はタピオカが入って3層になっているんですよ。
……わたしはその、タピオカは結構太るので……抜いて貰っているので、思ったよりあっさりしていますよ。
甘さは控えめです―――どうぞ。
(乾杯、と差し出されたカップを微笑んで合わせ、太いストローで吸うと少し固めの紅茶ジェリーが口に入って)
ん、ミルクフォームに少し塩が入っていて……コクのある紅茶に合いますねえ。

(カップを見つめながらそっと口を開き)
さっきの話ですけれど……経過を話すと、先週痛みが我慢出来なくなったので既存薬を増やして対応し、
今週の検査結果で診断と投薬治療にわたしの身体が耐えられそうだ、という事が分かったので開始―――という流れです。
そうなんですよね。リウマチって免疫不全の病気なんですけれど、わたしの場合元々の持病からして免疫が
弱いのが特徴のひとつで、リウマチは掛かるかも知れない病気のひとつだったのですけれど。
他にもかかるかも知れない病気があるので、その見極めが難しいみたいです。
おまけにわたし、少し血液検査の数値の出方が変わっているらしくて。出るべき所に出ていないという様なことが
続いていたのでリウマチ見込み、という事で対処しましょうね、という形だったのが今までで。
実は今も出るべき部分の数値が出ていないのですけれど、他の数値が規定を大幅に超えてしまっているので
これはもう診断を出しても構わないだろうと。……という訳で、ステージもまだ聞いていないのです。
お医者様もかなり悩んだり思考錯誤してくれていて―――リウマチに関しては結構有名な先生らしくて信頼出来たので
……他の先生だったらまだ痛みの対策だけしか取って貰えなかったかもしれません。わたしは運が良かったと思います。
持病は……それはちょっと内緒で。すみません。
気にして貰っていた副作用ですけれど……てっとり早く薬の名前を教えてしまいます。メトトレキサートです。
ステロイド他も処方されているのですが、治療投薬の今の核はこの薬だそうです。
……持病の事もあって、その中では内臓系と呼吸関連……疲れやすくなるというのは元からですけれど、が
出やすいそうです。持病の薬の副作用との兼ね合いもありますし、
……取り敢えずまだ投薬開始2日目ですので。色々出て来るとしたらこれからですね。
あと、長谷部さんがずっと気にして下さっている負担ですけれど―――全くない、と言えば嘘になります。
でも……そもそも元から持病で色々と困難はありますし……。そんな事を言っていたら、何も出来なくなってしまいます。
わたしは続けたいのです。幸い痛みに関しては投薬で何とかなっていますし、……不治の病気ですから、
上手く付き合っていくしかないと思っています―――辛い日にはきちんと言ってお休みにして貰いますので、
……不自由をお掛けしてしまうかも知れませんけれど………どうぞこれからも付き合って下さると嬉しいです。
(ぺこり、と頭を下げた)



【説明していたら長くなってしまいました……!すみません。
下の段への返事は今はいいですので、そろそろお休みの準備をしましょうか―――】
【明日は総合Aで、お休みです。朝はいつもより遅いので、今夜はわたしがお見送りします。
お布団に入って眠る所まで持って行ってくれたら、わたしもお返事して眠りますので先に眠って夢で待っていて下さいませ】
【……沢山心配をお掛けしてしまっているし、お掛けしてしまうと思います。ごめんなさい。
出来る限り長谷部さんの疑問には答えますので、上でも言っていますけれどこれからも一緒にいて下さると嬉しいです】


439 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/15(木) 00:03:51
>>438
頂戴いたします…………。
(滑らかな飴色のカップを手に持ち、彼女と同じタイミングで一口)
(深みのある上品なミルクティーは淡い甘さで飲みやすく、風味のあるぷるぷる食感のゼリーが舌に心地好い)
ん、――――これは美味しいですねえ!
確かに甘さは控えめなんですが、それがまた上の…………みるくほーむ?とやらと合っていて非常に味わい深いです。
(感想を伝えてからまた一吸い。ちゅるんと滑り込んでくるゼリーが楽しくて、これは確かにタピオカにも合うだろうと感じた)
(彼女の言葉を聞けば、もっとふくよかになってもいいくらいですよ、なんて台詞が頭の中に過ぎるけれど)
(困らせたいわけではないので喉奥に留めた。第一、ほっそりしていてもふくよかでも、彼女であれば俺はどちらでもいいのだ)
(大切なこの方が、日々を少しでも楽に過ごせるのなら――――それが俺にとっての一番なのだから)
…………本当に美味しいですねえ。
俺のちょっとした話題を拾って、滴がこうして――――二つ、俺の分まで買ってきてくださった事が、とても嬉しくて。
心の底から幸せな気持ちになりましたよ。…………ありがとうございます、滴。
(ゆっくりと、この時間を引き延ばすように。一口一口を大切に味わいながら)
(そっと肩を寄せ、衣越しの温もりを感じて。時計の針が天辺を回っても、しばらく寄り添って離れずにいた――――……)


【なんだか名残惜しくて。今宵は>>436でのお言葉に甘えて、このままお茶会フェードアウトにさせて頂きました】
【この形で締まっていると思いますので、滴は【見た】だけで大丈夫ですよ】
【この後は――――今夜ばかりは、俺の上で。肩でも腕でも胸でも、貴女が一番楽な場所で眠ったと想像させてくださいね】
【後半についてはまた別にお返しいたします。ただ、今はこれのみを】
【これからも一緒にいてください、は俺の台詞ですよ。貴女が望んでくださるのなら、俺がお傍を離れるわけがありません――――】
【なるべく負担のない形を二人で一緒に考えながら、これから先も長く傍にいさせてくださいね】
【…………大好きですよ、滴。貴女にどんな事があろうとも、俺は貴女が好きです。まだまだ、この先もずっと一緒にいたいです…………】
【お話、聞かせてくださってありがとうございました。今日もお疲れでしょう?ゆっくり休んでくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。明日も気を付けてお出かけください。――――この長谷部、心はいつも傍におりますよ】


440 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/15(木) 00:32:08
>>439
(ふたりして少し変わった紅茶を堪能し、片付けて―――寄り添って布団へと横たわる)
……いいのですか?長谷部さんだって身体が本調子てはないのに……うう、でも……、
そうですね―――せっかく言って下さっているのですし……、………失礼します……。
(暫く逡巡した後、漸く彼の胸板の上に手を乗せて。そのままそっと厚い体躯の上に乗り上げる。
顔の位置を彼と同じになる様に上半身を伸ばし、視線を絡め―――ちゅっ、と口付けしてから微笑み)
……あんまり甘やかしていると、長谷部さんのお肩じゃないと眠れない、なんて言い出すかも知れませんよ?
(冗談っぽく言うともう一度軽く口付けて。見つめ合ってからゆっくりと身体を伏せ、
頭をいつもの位置―――肩口に近い場所だ―――に、そっと乗せて深い吐息をつく)
…………温かくて、長谷部さんの鼓動が伝わって………とっても安心して気持ちいいです……。
……少しでも沢山眠って下さいね、長谷部さん……明日には鼻も良くなっていますように。
わたしも……ちゃんとねむります……。
(安堵した為かいきなり襲って来た眠気に声がけぶる。それでも眠ってしまうのが勿体なくて、名残り惜しくて。
途切れ途切れに呟いているが、とうとう瞼を閉じてしまい―――)
……おやすみなさい……長谷部さん……だいすきです……滴は長谷部さんがだいすきですよ………。
(ようようそれだけ呟くと、全身の力を抜いて彼に身を預け―――すぐに軽い寝息を立て始めた)



【……喜んで下さって有難うございます―――飲む機会が出来た時はタピオカ入りにするといいですよ。
その方が食感に違いが出てきっと美味しいと思います。わたしも嬉しかったです……】
【眠る所はわたしが。お言葉に甘えてお肩で眠らせて頂きますね(にっこりして)】
【(彼の言葉に少し黙るが、すぐに苦笑交じりの笑みに変わり)……長谷部さんってば。
スルーでも大丈夫なのに―――……ありがとうございます。落ち着いて身体がよくなったらで大丈夫ですからね】
【それから………嬉しいです。……一緒に居させて下さい―――痛みは何とかなるので大丈夫ですよ。
それに、動かさないでいるとどんどん動かなくなりますし。それはわたしも困るので】
【……はい。無理はし過ぎないとお約束しますから、これから先も……まだまだ長く一緒に過ごしましょうね―――。
……貴方を愛しています】
【わたしもこれで眠りますね。すぐに追いかけますから、夢で待っていて下さい】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――明日も一緒に頑張りましょうね】


441 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/15(木) 00:56:10
【一つだけ。お時間のある時にでもさらっとお読みください】

>>438
個人的感覚で大変恐縮ですが、大切なお話をあまり先延ばしにしたくありませんので――――。
こんな時間にこっそりとお返事を置かせてくださいね。
無理はしていませんから大丈夫です。今は任務も閑散期ですし、早く上がれたので身体も楽なんですよ。
主からのお返事はいつでも構いません。あくまで俺が、このお話をそのままにしておきたくなかっただけですからね…………!

これまでの経過も把握いたしました。
先週も結構一緒にいてくださった気がしますけど、痛みに耐えていたとは…………俺、全然知りませんでしたよ。
主は本当に…………どうしても、そういうところを隠してしまう性分なんですね…………。
(そうっと、硝子細工を扱うように。真っ白なその手を取ると、そこに視線を落としながら己の両手で包み込んで)
俺に心配をかけないようにと思ったんでしょう?
痛みがあるなら会うのをやめましょう、とか。俺が言い出すかもしれないと不安でしたか?
お気持ちは分かります。俺だって逆の立場なら…………。
(両手に包んだか細い指先を大切そうに、愛おしげに見つめながら、ゆっくりと何度も大切な手を撫でては訥々と告げた)
…………だから何も言いません。ただ貴女の痛みが少しでも楽になるようにと願うばかりです――――。

検査結果の詳細につきましては、見識の浅い身からのコメントは敢えて控えておきます。
差し当たって、検査結果から明らかに誰がどう見てもその病名!という流れではなく、
いまだ曖昧な部分はあるけれど、出ている症例や結果の一部の数値から見て、もうこれだろうと判断した形という事ですね。
ステージのお話まで行っていないという事でしたら、もし今後そういったお話が出たら…………教えて頂けますか?
今は是も非も言わなくて構いません。もちろん最終的には主のお考えにお任せしますので。
良い医者に診てもらえているというのなら幸いです。早めの対処が肝心だと、どこを見ても書いてありますから――――良かった。
副作用についても、具体的な薬名を教えてくださってありがとうございました。
俺が見た情報でも一番上に書いてあるお薬でしたよ。現在その症例の治療では一番多くの方が使われているお薬だとか。
副作用が出てくるとしたらこれからというお話も理解しました。なるべくなら辛い症状が少なく済みますように…………。
効果が出るまでにもしばらく時間がかかる薬だという事ですから、長い目で見てじっくり向き合っていく事になりそうですね。
――――俺との時間の負担については、承知いたしましたよ。
なるべく動かした方がいいのか、出来るだけ休ませた方がいいのかと考えていたんですが、きっとそれも場合によるという事でしょう。
俺を気遣って変に耳障りの良い言葉を並べるのではなく、本音を伝えてくださった事に感謝を。
貴女のお気持ちがそれを望んでくださるのなら、俺に否などありません。【】でもお伝えした通り、これから先も俺は貴女の傍におります。
滴のお心はちゃんと理解しましたから――――もしお身体が気持ちについていかない日があれば、遠慮なくお伝えくださいね。
二人で協力して、困難ともうまく付き合っていきましょう。
…………大丈夫ですよ、滴。
不自由なんて。とんでもない――――俺にとっては、大好きな貴女とお会い出来なくなる方が不自由ですから。
続けたいと言ってくださっただけで充分過ぎるほどです。
…………ありがたき幸せ。これからもよろしくお願いいたします、と改めて伝えさせてくださいね。
最後に一つだけ。…………此処までお話してくださっている貴女が、未だに持病について伏せていらっしゃるのはどうしてだろう、と、
俺は少しだけ不思議に思っております。
繊細なお話ですから、もちろん言わずとも構いません。それが主のご意思であれば、俺から強引に聞き出す気など一切ありませんので。
例えば、病名を挙げてしまうと個人情報に繋がる――――なんて問題でしたらそれこそこんなところでお話させるわけにはいきませんからね。
ただ、もし、伝えてしまうと俺がまた不安に苛まれるかもしれない…………といったお気遣いからくる秘匿であるのなら。
俺の気持ちを気にする必要はない、とお伝えしておきます。何を聞いても、貴女が望んでくださる限り、俺は貴女から離れませんので。
俺の気持ちではなく、滴自身のお気持ちとして言いたくないのであれば、このまま隠し通してくださっていいんですからね。
どうあっても俺はいなくなりませんし、大丈夫ですから、それだけは安心して――――あとはすべて、滴の思うままに。

つい長くなってしまいました。これ以上ゆっくりしていると、明日の滴をびっくりさせてしまいそうです。
>>440、丁寧に締めてくださってありがとうございました。…………一緒に眠れるこの日々は、幸せですねえ…………。
はい。一緒にいましょう。無理はせず、二人の気持ちのままに――――これから先も、まだまだ長く一緒に過ごしましょうね。
…………貴女を愛していますよ、滴。
大切なお話をしてくださってありがとうございました。このレスへのお返事こそ、本当にいつでも構いませんから…………!
――――すぐに追いかけます。今宵も同じ夢を見ましょう…………おやすみなさいませ、俺の愛しい、愛しい滴。


442 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/15(木) 19:25:48
こんにち……こんばんは、長谷部さん……!
お疲れ様です、お身体の調子は如何ですか?
きのうは……あんな時間まで……っ、もう―――早く眠って欲しくて巻いたというのに―――っ。
……寝不足ですよね……風邪がぶり返していない事と、少しでも早く楽に任務が終わるのを祈るばかりです。
(今夜の手紙も無理しないで下さいね、と妖精が囁いた)
……でも、凄く真剣に考えていて下さったのだな、というのは痛い程伝わってきました……こんなに心配してくれるのは
長谷部さんだけです―――本当に有難うございます……。
わたしは私用や他の事も済ませてすっかり落ち着きましたよ。
総合Aでも今回の件を受けて薬が変更になったり足されたり―――それから、新たに罹患しているかも知れない病気の
検査を少し受けて来ました。……わたしの血液はここ数日で大幅に減っています………!
早速生姜風味で甘辛の鶏レバーの煮つけを作りました。数日間はわたしの食事に加わる予定です。(悪戯っぽく笑って)

>>441に少しお返事させて下さいね。さらっと、と言われているのに返してしまう似た物主従……。
いえ、その―――そこまで耐えながら書いていた訳ではありませんよ?そもそも無理です。
……これはあくまでも現在の状態ですけれど誤解を解く為にも、説明した方がいいと思うので……。
わたしの場合、手指も……まあ、朝から腫れて痛いのですけれど……それは一時しのぎの増薬で随分楽になっていたのです。
我慢できなくなったのは、大きな関節(手首や膝や肩など)の痛みが酷くなって……立ったり座ったりするのにも
痛みで今までの2倍かかる、という状態になったからです。
指はそこまで痛かったわけでは無くて―――キーボードを打つだけですからね。
なので安心して下さい。そして、今現在は……そうですね、少し痛みに効く薬が減ったので爽快!という訳ではありませんけれど。
でも今までと同じ程度ですので慣れています。
……というか、正直に言ってしまえば………わたし、持病にかかってから痛い部分が無い日というのが無いのです。
なので、もう慣れました。勿論、我慢できないくらい痛い時やしんどい時は約束した通りお話してお休みにして貰いますので、
その時だけちょっと、少し休みたいんだな、程度に思って下さると嬉しいです……。
(彼が大きな掌で包み込んでくれた自分の手を見てから、彼の瞳を見つめて微笑み)
………少し話が前後しますけれど、どうして持病は言えないのか―――と長谷部さんが聞いていたでしょう?
それは、長谷部さんが言ってくれた「心配を掛けないように」「会うのを止めましょう、と言い出すかも知れないと不安」……。
言わない理由は……それに近いです。絶対に長谷部さんが心配……で済めばいいのですけれど、少し無理かも、と分かっているので。
でも、それも罹患するかどうかは分からないのです。
いつどうなるか本人にも分からない事で長谷部さんを無暗に心配させ続けるのは嫌なのです。
それにわたしも……その事で心配させてしまう事自体が辛いので。
リウマチの件は、そこまで心配しなくとも治療も早いですし大丈夫ではないか……というのと、
辛い時にはお休みをお願いすると思うので、色々疑心暗鬼にさせてしまうよりは言ってしまおうと思って……。
以前も言ったように、どういう病気にかかるかもかからないかも分からない身体ですので―――分かった時に伝えるほうが
いいかなと思います。………そう言う理由ですので、それでどうか納めて下さると嬉しく思います。
何か大事な事が分かった時には必ずお伝えしますから、余り心配し過ぎないで下さいね。

話を戻しますね。
そうですね、……リウマチと診断されるのには、4つの大きな特徴を満たしている必要があるそうなのですけれど。
わたしはその内ひとつをまだ完全に満たしていないのです。ただ……持病関係で既に服薬していた薬の作用で
出ていないのかも知れない、という可能性もあって。ですので、3つの条件を完全に満たした時点でGOが出た、という事ですね。
ステージの件ですけれど、次回行った時に聞いてみようと思っています。多分初期だと思うのですけれど……。
分かったらお知らせ致しますね。
……はい、この薬はリウマチ患者には万能薬らしいですね。注意事項や副作用なんかの冊子を貰いました。
内臓へのダメージ……胃や腸に関しては、今回の総合Aでそれに対応する薬が出ましたので少し安心しました。
今一番心配だとしたら……そうなんですよ。効果が出るまで1〜2ヵ月程度かかるとの事で―――今までの痛み止めが
少し減りましたから、この期間に先週の様にならないで欲しいなあと……。
同じような痛みが出たらすぐに病院に行く事にします。
……そうですね……。治る病気ではないので、個人的には付き合っていく病気がひとつ増えた、みたいな感覚です。
(彼がふたりの時間に関して意見を話てくれると、微笑みながら頷いて)
場合によるみたいですね―――動かした方がいいというのも聞きましたし、その反対も聞きました。未知という事でしょう。
なのでわたしとしてはせんに言ったと同じで。約束も気にせずに誘って欲しいし、わたしも誘える時は誘いますし……、
それでもし辛い日に当たってしまったら、大変申し訳ありませんけれどお休みさせて貰って―――。
そういう風に決めていれば、無理もし過ぎないし……何より、心配し過ぎずに済むと思うのですよ。
はい……有難うございます、長谷部さん―――貴方がパートナーでわたしは幸せ者です……。
貴方のくれた言葉、大事に胸に刻みました。……大好きです。
これからも一緒にいて下さいね……。(彼の手を握り返してにっこり笑った)

>>433にも拾わせて貰いたい所だけ。
本を読むスピードは早い方かも知れません。悲しいですけれど……じっくり読みたい物とかはわざと分けて読んでいたりします。
Amazonのレビュー、本当に好評価ですね……!えっ?いえ、わたしの言っている定番の人というのはライバルキャラというか……。
同郷なのに味への拘りは別々なのって面白いですねえ……という訳でも無いですかね?人でもそうですね……。
がめ煮!すっぽんを捌く長谷部さんにちょっと驚愕しました。凄い技術です……!あれって難しいのでは無かったですっけ?
ちゃんと分かっていますよ、安心して下さい。長谷部さんもみんなも感性が若くて素敵です。
え?ポチるのですか?(笑って)そうそう、そのシーン……!何故かみな顔が大味になっていて……っ。
ち、ちょっ……そんな細かい所まで観察―――っ、………っ、………お腹いたい……!(ふるふるした)
わたし的にはガニ股なのが何とも言えず……最初は長谷部さんはそんな歩き方しない!とかいいそうでしたけれど、
慣れてきました。だってみんなガニ股ですし。(言った)例外なの花魁衣装着てる次郎さんくらいですよ。
ね、あの本丸はつまみが豊富な本丸ですね……!一部と言わず、あちこちで酒宴がおこっている感じがします。
長く……長谷部さんお気に入りなのですね―――ってやっぱり買うのですか……!(またふるふるした)
蛭川ヤエコさんは原作付きだと本当に絵柄を合わせて来るので凄いと思います。
あやかしとは相性がいいですものね、刀剣男士さん。
ちなみにその時少し触れたコミカライズの「モノノ怪」、「アヤカシ」と合わせてアニメが凄くお勧めです……!
2話完結形式なので気楽に観られます―――今ですと、GYAO!で8話の「鵺」の前後編が無料で観られるみたいですよ。
終了間近なのが惜しいですけれど……!primeではレンタルしかありませんでした。座敷童と化け猫がお勧めですが、
化け猫は前シリーズの「アヤカシ」の同タイトルを先に見たほうがいいですとか、ちょっと仕掛けが色々あるので
もし気に入ったら観る前に教えて下さいね。

……つい語ってしまいました。明日は機関の出社と花丸なので、爪を作ったり用意をしてから眠ろうと思います。
だらだら書いていたら凄く時間がかかったので、心配させてしまっているのでは―――っ。すみません……!
すぐに落としますから安心して下さいね……!
……今夜はわたしの部屋にいらして下さると嬉しいです。ちゃんと夢でお待ちしていますので、迎えに来て下さいね。
これへの返事は今夜でなくていいですから、長谷部さんもゆっくり休んで下さいね……。
おやすみなさい……いつでも貴方の事を指輪で感じて、想っています。
―――ずうっと愛していますよ、わたしの優しい長谷部さん。


443 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/15(木) 23:53:53
>>442
主。へし切長谷部、戻りました。
(清潔な紫色の浴衣を纏い、合図をしてから主君の部屋へと続く襖をそっと開く)
遅くなってしまいましたね。任務はたやすく終えていたんですが、帰還時に交通機関の遅延に遭遇してしまいまして。
結局戻りはこのような時刻に――――とはいえ、体力的には一切の無理もありませんのでご心配なく。
(明日の支度なのだろう。愛らしい爪紅を並べて机に向かっている少女の隣に座し、背筋を伸ばして報告をした)
…………風邪もほぼ完治しました。俺より主ですよ。血が足りていないでしょう…………?
(心配そうに、普段より更に白く見える雪肌の頬にそっと掌を寄せて撫でた)
(今日は時間が足りず叶わないけれど、近いうちに俺が鉄分豊富な飲み物や食事をお出ししようと心に決めて――――)

大切なお話についても、丁寧に教えてくださってありがとうございます。
――――ああ、そうか。この病に関しては仰る通り、手指だけの事象とはいきませんね。
関節は肉体の至るところにあるんですから、先週は特にお身体を動かす事自体が痛みを伴う状況にあったと…………。
…………分かりました、と言って分かって差し上げられるような物事じゃないにも関わらず、そう言うしかない事がとても悔しいです。
痛みなど、大切な方に慣れてほしいものじゃないのに…………そう聞くのは辛いものですね。
(今だって、薬で抑えているだけで実際に痛みが消滅しているわけではないのだ。労りの意を籠めて小さな肩を抱き寄せる)
こう言ったからといって謝ったりしないでくださいね。お話を聞きたいと言っているのは俺ですし、本当に辛いのは貴女です。
何を気に病む事なく、休息が必要な時にはそうしてください。
その時は変に隠したりせず、理由をちゃんと教えてくださいね。俺はそれで納得するようにいたしますから。

持病に関しては――――承知いたしました。
今は伝えられないという主のご意思を尊重すると決めた上で、少しだけ質問を追加させてくださいね。
まず。持病そのものではなく、その持病の方が罹りやすくなる症状の一つが、どうしても人に知られたくない、という解釈で合っていますか?
主にとって「これはどうしても罹りたくない」と思っている症状があるのだと、かなり以前にそう聞いた事を覚えております。
主が俺に伝える事が出来ないと感じている理由は――――、
持病の名称を伝えてしまうと、何でもかんでも調べる俺が、その「主が罹りたくない病気」に情報として行き着いてしまう可能性があるから?
…………この想定が正しいかどうかだけ、そのうちこっそり教えてくださったらと。
俺も色々と考えていたりはするんですけど、一気に問うても困らせてしまいそうですから…………今はこのくらいにしておきます。
俺の気持ちを考えてくださっている優しい貴女を困らせるのは本意ではありませんからね。
このお話に関しては、俺が何を言おうとも…………最終結論としては主のお気持ち、お考えを優先すべきだと、俺はそう感じていますので。
だから、すべては主の思うままに。
いざという時には、俺は臆さずちゃんと向き合う覚悟はありますから――――大丈夫ですよ、と、今はそれだけお伝えするに留めましょう。

貴女はよく慣れているからと仰いますが、付き合っていかねばならぬ困難が増えるのはとてつもなく大変な事です。
申し訳ない、なんて思わなくていいんですよ。
貴女にとって切り離せぬ物事があるなら、パートナーである俺も共にそれと付き合っていくのは当然で…………番とはそういうものでしょう。
はい。何かあったらすぐに病院へ。緊急時には此方の事は気にしなくて構いません。後で落ち着いてから報告してくださったらいいんです。
俺は貴女のお言葉を信じ、これまでと同じように――――会いたい時には、時間が空く時には、一緒にいたいと素直に伝えたいと思っています。
お身体がきつい時には遠慮なく主の方で調整してくださいね。理由が分かっていれば俺は大丈夫ですから。
…………色々と綴ってしまいましたが、貴女に嫌な思いや辛い思いを与えていませんように。鈍いなりにも、それだけは強く願っています…………。
もし不快な表現等ありましたら、これはやめてほしいと正直に仰ってくださいね。決して繰り返さぬよう、すぐに改善に努めますので!

日本号の漫画については、俺も手配しておきましたよ。お返事は読み直してからしっかりと語らせて頂きます。
明日は時の政府への登庁、及び第二回花丸鑑賞日でしたね。
貴女の事ですから色々と準備を整えてくださっているんでしょう。もう支度を終えてお休みになってくださっているといいんですが…………。
(ねえ?と、肩を抱いた少女の横顔に語りかけて。初雪のようなその頬に、そっと小さな口付けを落とした)
今宵は無理をせずそろそろ眠りましょう――――さあ、俺に掴まって。寝床まで運んで差し上げますから…………。
(囁き声で促して。細い腕を自らの肩に回させると、大切な少女を姫抱きに包み込んで立ち上がり、緩慢な歩調で執務室を後にする)
(寝室の薄布をくぐり、柔らかな褥に横たえてやると。その隣に身を預け、もう一度しっかりと腕を回して抱き寄せて――――)
…………明日の夜からはまたお会い出来ますね。
ロールも二つ進行中ですし、雑談だって幸せです。貴女の元気な声を楽しみにしておりますから、決して無理はなさらずに…………。
それまでは、この長谷部と夢で語り合いましょう。
おやすみなさいませ、俺の大事な滴。――――いつでも、ずっと、貴女を愛しておりますよ。


444 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/16(金) 21:16:29

【ご連絡が遅くなり恐縮ですが、伝達事項のみで失礼いたします】
【本日は少々手強い敵と交戦しており、22時半をゆうに過ぎそうです】
【23時と思っておいて頂けるといいかもしれません――――……くそ】
【主もお忙しいようですね。今週は執務も詰めているでしょうし、今日はほかのご用事もありますから】
【お互い無理をせず、叶うなら一言だけでもと願っております。あと少し、お互いに頑張りましょう…………!】


445 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/16(金) 21:48:09
>>444
【長谷部さん、お疲れ様です―――連絡を有難うございました。
体調を崩さないようにお気を付けて、無事に戻って来て下さいね】
【わたしは今戻ってきた所です、此方に来られるのは23時前になってしまいそうで………おんなじですね】
【宜しければ大体23時過ぎということにして、お互いに私用が済んだら声を掛け合うというのは如何でしょう?】
【お休みだけでも言えたら嬉しいです――無理はしないで、しっかり私用を済ませてからで大丈夫ですよ】
【取り急ぎ連絡のみで失礼致します、お会いできるのを楽しみにしていますね………!】


446 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/16(金) 23:03:45

【ただいま戻りました。主…………?】
【やはりお忙しかったんですね。怒濤の一週間、大変お疲れさまでした――――】
【こんな時刻ですから、とりあえず先に帰還のご報告及び顔出しのみ失礼いたします】
【…………【】も付けなくて良かったな。次から外しますね】
【お疲れさまでした。お会いしたかった…………】


447 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/16(金) 23:09:15
(白い長襦袢姿の娘が、ちゃぶ台の前に座ってじっと伴侶の気配を探っている)
(彼が戻って来てくれたら抱き締めて、一緒に寝室へ行こう。少し肌寒いとの気温予想に従って
寝具は薄い布団に変えてある)
………任務に手間取って遅くなっていないといいけれど……。
(襖の前まで行こうかと立ち上がって―――>>446)
(―――襖をからりと勢いよく開け放つ。彼の顔を見た途端、満面の笑みを浮かべて勢いよく抱きつき)
おかえりなさい、長谷部さん―――お疲れ様でした……!
無事に戻って来て下さって嬉しいです……お会いたかった……。
……今週は色々あって大変でしたね……頑張りましたね、長谷部さん。
(きゅうと抱きしめると、そっと腕を離して顔を見上げ)
……今夜はお布団に先に入ってお話しましょうか………?
(そう言うと、片手で襖をしめ―――手をしっかりと絡めて寝室へと向かおうとし)


448 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/16(金) 23:16:15
>>447
あるじ…………。
(目の前で躊躇いもなく開かれる襖。ホッとした表情を見せて微笑み)
主こそお疲れさまでした。今週はお出かけばかりで大変だったでしょう?
今日も無事に戻ってきてくださって――――、
(同じタイミングで同じ台詞を言いかけた事に気付き、ぱちりと目を瞬いてからふっと破顔して)
…………はい。俺も、とてもお会いしたかった。…………滴。
(労り合うような抱擁を交わし、名を呼んでその温もりに耽溺し)
(優しい申し出に「はい」と素直に頷くと、手に手を取り合って安らぎの褥へと――――)

――――体調はいかがですか?
(やわらかな夜具に並んで横たわり、横向きに上体を起こし片肘をついた体勢で彼女の顔を覗き込む)
今宵は時間があれば、この長谷部が貧血に効く食べ物か飲み物をご用意したいと思っていたんですが。
(間に合いませんでしたね、と悔しそうに呟く。薄明かりの中でも白く見える頬を大きな掌でそっと撫でて)
今日は楽しんでこられましたか?眠るまで、貴女のお話が聞きたいです…………。


449 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/16(金) 23:49:24
>>448
(頬杖をついた彼の胸元にすっぽり入り、顔を仰ぐ形で斜めにシーツに身体を横たえると安堵の息を漏らす)
(優しい問いかけに微笑んで、彼の頬に手を伸ばすと包みこんで)
痛みですとかは平気でしたけれど、ちょっと色々あって少しだけ疲れました。(ふふ、と笑って)
えっ?長谷部さん、そんな事を考えていて下さったのですね―――……昨日言っていましたものね……。
今日は余り話せないかも、と思ったので寝室に直行してしまったのですけれど―――すみません。
(気付いていれば良かった、と彼に同じく悔しそうに答える。撫でてくれる大きな掌に甘えるようにすりすりと懐いて)
……良かったら……明日ロールの合間にでも飲ませて頂けませんか?楽しみにしていますから……。
(そう言うと、彼の言葉に満面の笑みになり)
聞いて下さいますか?まず昼休みに抜けようとしてチケットを取っていたのですけれど蓋を開けたら押してしまって。
次に隙間時間を作れた隙にチケットを―――そうしたら、いきなり急な執務が入ったのです。
結局観られたのは夕方でした。(苦笑して)今日で3回分ポイントが溜まりましたよ。
それで……うう、薬用のクッキー以外お昼ご飯を食べられないまま観たので………、
………上映中盛大にお腹が鳴っていました…………!………隣の人に確実に聞こえていたと思います………。
くう……何とかならないかとオレンジジュースを買ったのに……!無理でした……!
(彼の首から胸元に顔を伏せて羞恥に悶える自分を押さえようとふるふるしているが、はっ、といきなり顔を上げ)
そうでした!そんな事より大事な事が……っ、長谷部さん―――わたしはやりましたよ!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2871641.jpg
長谷部さんを待っている間に開けて声が出ました……!無理かもと思っていたので望外の喜びです……!


450 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/17(土) 00:07:32
>>449
色々…………?
(不安げに返すが、次の台詞にはっとして)
ああ!いえ、今日でなくとも全く問題ありませんからね。
準備出来ていたわけではありませんし――――今宵は二人とも遅かったんですから、この流れが最善かと。
(謝らないでください、と慌てて言い募る。それでも、楽しみにしていると聞ければ嬉しそうに瞳を緩ませて)
(互いに互いの頬を愛でるように撫でていたが、「色々」の内容なのだろう、続く彼女の言葉にぴたりとその動きが止まる)
…………え?
――――ん、…………ええと、…………えっ??
昼休みのチケットを既に取っていたのに観にいけず、次の時間を取ったらそれも無理だった…………ってコト…………??
(あまりの展開に、素でちいかわみたいな台詞が出た)
最終的に三回目でご覧になったという――――…………うわあ…………それは本当に、本っ当に災難でしたね。
災難、というか…………。
まともに昼休みも取らせず、空気も読まずに余計な仕事を振ってきた政府の役人を処したい気持ちでいっぱいですが――――、
(すう、と瞳に殺気を宿らせながら政府の建物があるだろう方角を睨むが)
(胸元から聞こえてくる声に明るい色を感じれば、眉を下げて視線を下ろし、彼女の喜びように目を丸くし、ふっと笑み零し)
…………良かった。
もし此処まで頑張って目当てのものが来なかったとしたら、俺は政府どころか映画館まで焼き討ちしにいくところでしたよ。
(冗談はともかく、と続ける。実際に冗談かどうかは秘密だ)
本当に良かったですねえ。滴が喜んでくださって、俺も嬉しいです。
とてもお忙しい日だったでしょうに、それでも何とか観に行こうとしてくださって…………ありがとうございました。
(心からの安堵とともに呟くと、頬を撫でていた手を滑らせ、薄い腹部に掌を置いて)
――――大変でしたね。今は大丈夫ですか?夕餉は取られましたか…………?


451 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/17(土) 00:42:29
>>450
いえ、きっと長谷部さんの事ですから考えていてくれたのでしょう……?
……有難うございます。明日は絶対飲みますからね。
(話の内容が上手く飲み込めないのだろう―――当然だ、わたしだって人から聞いたら「えっ?」と思うだろう)
(長谷部さんがちいかわになる気持ちも分かる。頷きながらくすくすと笑いを零し)
そうなんですよ……しかも近くの映画館では隙間時間に丁度合う上映が無かったので、近い街の映画館のを―――。
機関のブースで悲しく開始時間を見送りました。
いざ行ってみたらグッズの桜型キーホルダーも売り切れでしたし……。
(お腹の虫も一緒に笑い話のつもりだったのだが、彼の瞳が剣呑な光を帯びたのが分かって慌てる)
あっ、いえ―――行った方が早く済む事も一緒に片付けていたので仕方がないというか……!
お昼も全く食べなかった訳ではないですよ、薬を飲まないといけないのでクッキーとミルクを飲みましたし。
ただわたしのお腹が自己主張してしまっただけなのです………。くう。
……となりの人は後できっと知り合いに「隣の人凄くお腹鳴ってた」って言ってると思われ……!
(何とか笑って貰おうと言い募っているが、彼が見せた物に反応してくれ笑ってくれたのを見ると嬉しくなって)
ああ、そうですね……!これは神様からのご褒美かもしれません。嬉しいです……。
えっ、映画館を焼き討ちしたら一緒にすずめの戸締りを見られないではないですか……!
それにわたし、ブレット・トレインも観に行きたいので……っ!面白いらしいですよ。
(ね?と彼の頬を再びなでなでする)
……本当に良かったです……長谷部さんからのプレゼントだと思う事にします。
2回目も面白かったですよ―――今回は映画の最後に加州くんと大和守くんの挨拶(声だけ)があったのですけれど、
主、いつも笑顔で元気でいてね、みたいな事を言われました。
……長谷部さんがここ数日言ってくれている色々な言葉と被って……、
本丸の皆にも言われている様で、なんだかじんとしてしまいました。
(話している間に彼の手がお腹に滑って来て止まり―――心配げに言われるとその手を相手いるほうの手で上から包み込む)
……なんだかバタバタしましたけれど、終わりよければすべて良し、ですよ。
はい、胃に負担を掛けない程度にちゃんと食べましたので安心して下さいませ。
(にっこり笑うと、彼を見つめて)
……長谷部さんも今日はお疲れ様でした……今夜はしっかり眠って、体力を戻して下さいね……。



【長谷部さん―――すみません、激しく眠気が………!】
【お返事貰えるまでは持ちますので、少しお先に失礼してもいいでしょうか……楽しみにしていたのに、ごめんなさい……!】


452 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/17(土) 00:47:41
>>451
【先に【】だけ。滴、今日は無理せず先にお休みください】
【今日はそのご予定では無理もありませんよ。むしろよく顔を出してくださったと…………!】
【今宵は俺が寝かしつけて差し上げます。安心して、このまま眠ってしまってください】
【大丈夫ですよ。頑張ってくださったのは分かっています――――後は俺に任せて、夢の中でお待ちくださいね】
【明日からはまたゆっくりお会い出来る…………でしょう?そちらを楽しみにしていますから】
【――――おやすみなさいませ、俺の愛しい人。貴女が眠りについても、ずっと離れませんよ…………】
【(ぽむ、ぽむ、と。眠りを促すように、規則的に優しく彼女の肩を叩いて微笑んだ)】


453 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/17(土) 00:58:00
>>452
【うう……すみません、長谷部さん―――……情けない姿を見せる前に眠った方が良さそうです……】
【そんな、長谷部さんだって、風邪を引いたりしていたのに一生懸命頑張って……いっぱいぎゅってしたかったですのに……】
【長谷部さん。今日もお疲れ様でした……。一杯偉いです】
【明日は、執務が終わる時間が分かったらお知らせに参りますからね。
おやすみなさい、わたしの大好きな大好きな長谷部さん………。上への返事は短くて大丈夫ですよ。
夢の中で待っていますから、はやく来て下さいね……】
【また明日会って下さいね………お先に失礼します………】


454 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/17(土) 01:15:56
>>451
気を遣ってくださってありがとうございます。
飲み物だけでも、食事でも。滴の食欲に合わせて臨機応変に対応いたしますからね!
(俺にお任せあれ、と柔和に微笑んで)
…………あれ、せめてキャンセル料が返ってくる仕組みなら良かったんですが。
本当に――――災難、いえ、…………なんというか…………俺はこう、その…………憤りを感じますよ。
ただでさえ食事には気を遣ってほしいというのに、環境がそうさせてやれないのは非常に遺憾です。
(執務とはいえ、何とかしてやれなかったのだろうか。俺が考えても是非もない事だが、主の無念さを思うと悔しい)
…………どうか、明日は本丸で…………あまり根を詰めすぎず、休憩や食事の時間をお取りくださいね。
――――そうですね。焼き討ちするのはすずめの戸締まりを観てからにしないと。
腹の虫?大丈夫ですよ、隣の人間も映画に夢中できっと音など気付いていませんよ。面白い映画でしたから。
(気休めにしか聞こえないだろうと分かっていながら、彼女の掌に気遣いを感じつつくすりと苦笑し)
二回目も楽しくご覧になれたというのなら何よりです。新たな発見はありましたか?
加州清光と、大和守安定――――。
…………俺の気持ちを代弁してくれたんですね。…………はい。俺もいつだって、ずっと…………そう思っていますよ。
終わりよければ、…………そうですね。滴にとって楽しい時間だったというのなら、俺も嬉しく思います。
っ、しかし本当に、滴の手元にあの特典が来て良かった…………!!
(はああ、と溜息をついた。終わりよければ全てよし、にしてくれた色紙風かあどとやらに感謝して)
(彼女の瞳が眠気にけぶりはじめたのを見て取ると、穏やかな気持ちでその身体に布団を掛け直す)
無理をせず、このままお休みください。貴女は頑張り過ぎですよ…………。
この長谷部が一晩中でもお傍にいますから、どうか安心して――――続きは夢の中でお話しましょうね。
(藤色の浴衣の袖で包むように、布団の上から華奢な身体を抱き寄せると)
(ゆっくりと上体を屈め、目を閉じて、と仕草で伝えるように少女の瞼に唇を寄せた)
――――明日も無理はしないで…………ちゃんと待っていますから、慌てずに成すべき事をなさってくださいね…………。
(眠りに誘う低い声。瞼から鼻筋へ、そして唇へ――――甘く穏やかなおやすみの口付けを捧げ)
おやすみなさいませ、俺の大好きな、頑張り屋の滴。…………愛しい貴女を、いつでも応援しておりますよ…………。
(吐息だけで囁くと、この胸に抱く愛おしい体温が眠りに落ちて、やがて朝が来るまで――――片時も離れずにいた)

>>453
【いっぱいぎゅってして頂きましたよ。貴女の優しいお心に】
【偉いのはとんでもない状況に心折れず、最後には自力で幸運を掴み取った貴女です。よく頑張りましたね】
【ええ。明日はご連絡をお待ちしております――――お会い出来る時間を心待ちにしていますから】
【すぐに追いかけます。一人にはいたしません…………待っていてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。俺がいちばん、貴女を愛していますよ】


455 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/17(土) 08:25:23
>>454
おはようございます、長谷部さん―――。
……昨日はあんな風に落ちてしまったのに本当に優しくしてくれて……凄く凄く嬉しかったです。
お陰であの後即寝出来ました。
と、お礼はまたお会いした時に……実は先程連絡があって、今日も機関に出る事になりました。
はっ。怒っちゃ駄目ですよ―――昨日の執務の関係で、行かないと行けない事が出来ただけなのです。
昨日の様に遅くにはなりませんので、戻りが分かったらお知らせ致しますね。
いつもより始業が遅めですし、のんびりこなして戻って参りますので大丈夫ですよ。(にっこりして)
長谷部さんは今日はお出かけなのでしょうか?楽しんで来て下さいませ。
そんな訳なので、帰りは急がずご無事に戻って来て下さいね―――私も気を付けます。
それじゃあ、そろそろ用意をしないといけないので……昨日も今日も、ずうっと貴方を愛していますよ。
行って参ります……!


456 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/17(土) 09:24:59
>>455
(うう、と唸りながら愛しい温もりが布団から抜け出ていくのをギリギリまで引き止めていた)

行ってらっしゃいませ…………必ず無事に帰ってきてくださいね…………。


457 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/17(土) 15:41:52
>>456
長谷部さん―――!そんな時間に起きて………、
(眉を下げて微笑むと、彼の頬を優しく包み込んで撫で)
………大丈夫………、そんなにかからずに帰れますよ。
長谷部さんはゆっくり休んでいてくださいね………大好きですよ………。
(彼がしてくれた様に額から瞼、鼻筋に柔らかく口付ける)
ちゃんと元気に帰ってきますから、約束しますよ………。



【こんにちは、長谷部さん―――休憩で覗いてみたら。
………起きてくれたのですね………嬉しかったです】
【このまま行けば20時までには此方に来られる見込みですよ。
もしもっと早かったり、少し遅れるようだったり………どちらにしても戻った時点で一度連絡を入れますね】
【長谷部さんもいい一日を過ごしていらっしゃいますように】
【大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん】


458 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/17(土) 17:29:03
>>457
【お疲れさまです、主】
【――――っ、嬉しいです!俺も20時には戻れるかと…………!】
【何かあったらご連絡いたします。主も無理をして走ったりしないで大丈夫ですからね】
【ありがとうございます。お会い出来る時間を楽しみにしております――――……大好きですよ、俺の主】


459 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/17(土) 19:13:17
>>458
【長谷部さん、連絡有難うございます。取り敢えず戻って参りました!
これから私用を済ませますので、お会いできるのは20時すぎになるかと思います】
【ですので、長谷部さんも急がずに戻って来て下さいね】
【また後でお会いしましょうね、わたしの長谷部さん………!】


460 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/17(土) 19:55:15
>>459
【こんばんは、主!へし切長谷部、無事に戻っておりますよ】
【主も帰ってきてくださって良かった。こんな時刻からお会い出来るなんて――――頑張ってくださったんですね】
【今宵は夜更かしが可能ですからゆっくり長く過ごせますよ。といっても、主は一日働いてきたんです】
【どうか無理はせず、眠気が訪れたら言ってくださいね。明日の夜もお会い出来るんですから!】
【…………空腹具合はいかがです?主の状況によって、この長谷部が飲み物か食べ物をお持ちいたしますよ】
【それを聞いてからと思いましたので、今は【】のみ。慌てなくて構いませんから、落ち着いたら声をかけてくださいね】


461 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/17(土) 20:28:42
>>460
【お待たせいたしました、戻って来ましたよ……!長谷部さんもお疲れ様でした!
今日は風が涼しくて良かったですね―――楽しくお過ごせになれましたか?】
【お会い出来て嬉しいです……わたしも夜更かし出来ますよ……!
今は元気ですので安心して下さいね。もし眠く鳴ったり疲れたりしたら素直にいいますので】
【何か、と思いましたけれど昨日長谷部さんが言ってくれていた事を思い出したので―――、
お昼が遅かったのですけれど、……少し空いて来ました……(恥ずかしくて少し赤くなって)】
【長谷部さんが出して下さった物を見て、お茶か何か入れさせて下さいね……!
わたしも何かしたいので。……長谷部さんのお楽しみ、とっても楽しみにしています……!】


(軽い足音が近侍部屋の前一旦止まり、少し逡巡する気配の後「失礼します」という声と共に襖がからりと開いた)
―――ただいま戻りました、長谷部さん―――!
(桜色の長襦袢姿で一歩足を踏み入れ、後ろ手に襖を閉める。
彼に近づくと飛びつくようにして抱きついて)
長谷部さんもお疲れ様でした!一週間頑張りましたね……!


462 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/17(土) 20:42:19
>>461
(そろそろ、だろうか。棚の上に置かれた時計を見て音を立てずに立ち上がる)
(今日は浴衣ではなく内番着に七分袖の白いTシャツ姿。動きやすさと作業のしやすさを優先した結果だ)
(本日の動きを考慮すると、主は小腹が減ってくる事だろう。それを予測して既に厨に下ごしらえはしてある)
(一度主に声をかけ、夜食の準備を――――)
…………っと!
(近侍部屋から出ようとしたところで、先に彼女の気配が湧いた)
主!おかえりなさいませ!一日、いえ、一週間大変お疲れさまでした…………!
(飛び込んできてくれた身体をしっかりと抱き留め、立ったまましばらく互いのぬくもりを味わい合って――――)
(やがて、抱いていた腕の片方を持ち上げ黒髪の後頭部をゆっくりと撫でながら、顔を覗き込むように)
お疲れでしょう?お腹がすいているのでは…………?
よろしければ夜食を持ってまいりますので、このまま俺の部屋か、主のお部屋か――――好きな方でお待ち頂ければと。
準備はしておいたんです。それほど時間もかかりませんよ。


【おかえりなさいませ、主!今日も大変お疲れさまでした…………!】
【急いでくださって嬉しいです。ここからの時間はずうっと一緒にいられますね】
【はい!本日は俺にお任せあれ!夜食をお持ちいたしましょう。といっても、一度厨に行かないといけませんので】
【上のレスの通り、主は好きな場所でお待ち頂くか、やりたい事があればそれをしてくださっていても構いませんし】
【一緒に厨に来てくださっても、何でも構いません。好きなように動いてくださいね】
【飲み物も俺がご用意いたしますよ。いつももてなしてくださるんです――――今日くらいは、全て俺にお任せを】
【しばらくゆっくりして気持ちも落ち着いたら、ロールと並行しても構いませんし…………本日は好きに過ごしましょう】


463 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/17(土) 21:08:57
>>462
(抱きついたと同時に抱き返してくれる広い胸に、すりすりと頬を擦り付ける。
大きな掌に頭を優しく撫でて貰うと、顔を上げてにっこり笑い視線を合わせ)
今日は機関でずっとブースに居て執務していただけなので、ゆっくりペースで楽でしたよ。
お陰で早く戻れましたし―――えっ?夜食……って、長谷部さんが作ってくれたのですか?わたしの為に……、
(瞳を真ん丸にして問いかけるが、やがて嬉しそうに満面の笑顔になり)
有難うございます……嬉しいです、頂きます……!
……そうですね、厨があった方が便利でしょうか……わたしの部屋でもいいですか?
(答えると、身を離したと同時にしっかりと彼の手を取って自室へと戻り―――)

(部屋に戻るなり、急いでちゃぶ台の前に座布団を2枚並べる)
長谷部さん、良かったらわたし、長谷部さんが用意をしてくれている間にお茶を―――え?
そちらも用意してくれているのですか……?凄いです……!有難うございます。
……あ。あの、長谷部さん……?
食べた後でもうお腹一杯ならいいのですけれど……もしまだでしたら、長谷部さんも一緒に食べませんか……?
(敷いた座布団に何となくお尻が落ち割かない気持ちで座りかけ、彼の様子を見るとまた立ち上がって)
(結局、何か手伝いを―――と手を繋いで一緒に厨へと向かった)



【ただいまです―――長谷部さんもお帰りなさい……!昨日長谷部さんが優しくしてくれたお陰で元気ですよ。
長谷部さんは夕べから今日は……少しゆっくり出来ましたか……?寝不足ではありませんか?】
【……昨日は本当に嬉しかったです、有難うございました……(にっこりして)感動しました】
【厨がありますからわたしの部屋に致しました。それから、やっぱり待っているだけなのは申し訳ないので、
せめて一緒に行かせて下さい……!お盆くらいは持てますし】
【(彼の言葉に眉を下げて笑い)……長谷部さんったら、ご自分だって病み上がりかしてら間もないじゃ無いですか……】
【労わりたい気持ちは同じですよ。頑張りましたね……(頬を両手でなでなでして)】
【……有難くお世話になります。楽しみです……!はい、ロールも並行しましょうね。
とはいえ、その……長谷部さんが集中できなくても困りますから、
ご飯はわたしが美味しく食べますので無理しないで好きなようにして下さいね(にっこり笑った)】


464 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/17(土) 21:50:08
【準備したものは共有の厨に置いてあるつもりでしたので(持ってきておけばよかった!すみません)、】
【ちょっぴり齟齬が出ていますが、一度一緒に大きな厨に寄らせて頂く事にいたしました】
【全く展開には支障がない部分ですから適当に読み流し、最後だけ返してくださったら大丈夫ですからね】

>>463
承知いたしました。一緒に行きましょう――――。
(慣れている部屋の方が食も進むだろう。彼女の申し出に微笑み、並んで近侍部屋を出る)
実は先ほど、厨――――ああ、共有の厨で準備をした夜食をそちらに置いてあるんです。(>>462
あとは温める程度ですから、そうですね。…………最後の仕上げだけ主の厨をお借りしてよろしいですか?
(お手数でなければ一緒に来てくださると助かります、と控えめに願い出てみる)
…………俺も一緒に食べますから。
(彼女の分だけでなく、二人で食べるなら。一人で持ち運ぶより二人の手があったほうがありがたいのだ、と眉を下げて笑った)
(優しい少女は、きっと一も二も無く頷いて共に来てくださるだろう。夜半の本丸、声を顰め厨まで連れ立って――――)

(――――それからしばらく。二人分け合って持ち寄った夜食の準備段階を広げた、主専用の厨にて)
今日はこの茶を淹れようと思っていまして。よろしければお湯を沸かして頂けますか?
鉄分が豊富で、貧血の方に良いとの事ですよ。
(「とうもろこし茶」と書かれた円筒状の容器を手渡した。鍋や薬缶に沸騰させた湯に直接入れて5分ほど煮出せばいいらしい)
(手伝いを、と申し出てくれる少女に茶の用意をお任せしながら、空いているコンロに蓋をした行平鍋を置いて中弱火にかける)
作り置きで恐縮ですが…………。
(先ほど空き時間に作っておいたおかずの入った皿を電子レンジで温めながら、予め冷ましておいた混ぜご飯を調理台に置いて)
(失礼いたします、と場所を使わせてもらいながら、綺麗に洗った手で小さめの握り飯を作り始め――――)

お待たせいたしました。手伝ってくださってありがとうございます。
(いつもの卓袱台に並んだ二人分の夜食を前に隣り合って座り、茶を淹れてくださった少女へ礼の言葉を伝えた)
(今宵のメニューは、ひじきと梅干しを刻んで混ぜ込んだ握り飯。小さめのサイズが幾つか皿に乗っていて、好きなだけ食べられるようにしてある)
(作っておいたおかずは、ブロッコリーと卵としらすの炒め物。塩と胡椒の味に僅かにオイスターソースを絡めたシンプルな味付けだ)
(鍋で温めていたのはしじみの味噌汁。例の如く、歌仙兼定が作り置いていてくれた出汁と貝の出汁が合わさって良い香りの湯気が立っていた)
(各々の膳の前には、彼女が淹れてくださったとうもろこし茶が香ばしい香りを漂わせている)
食べられるだけでも構いませんからね。
(小食な彼女の胃袋を考慮し、どれも少なめによそったつもりだが――――もし多いようなら残してくれてもいいのだ、と微笑んで伝えた)
(どのメニューも、最近、もともと雪のような肌が余計に白さを増して感じる彼女が少しでも元気になってくれればいいと)
(鉄分やビタミンが豊富と言われている食材で作ったつもりだ。どれか一つだけでも気に入って、召し上がってもらえたら嬉しく思う)


【何故か長く…………ッ!すみません、食べるところからで構いませんからね】
【はい、今日の俺は主と比べて楽なものでしたよ。ありがとうございます――――しっかり眠っていますから安心してくださいね】
【今日は、休日だというのに頑張った滴を労りたいので…………もう少し夜食を楽しんでから、名月のロールの続きに戻りましょうか】
【…………っ、ありがとうございます…………、はい、――――すぐにはじめてしまうと、食事がままならなく、なると思いますので】
【時間はたっぷりありますから慌てなくていいですよ。ゆっくり過ごしましょうね】


465 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/17(土) 22:51:42
>>464
(彼と一緒に大厨へ行き、自室の厨へ戻ってくる。彼が見せてくれたお茶の袋に目を見開いて)
あ。それ、買おうかどうしようかと思っていたのです……!長谷部さん調べてくれたのですね。
はい、勿論。どんな味なんでしょう……?
(説明書きを読むと、茶瓶に水を入れて火にかけ、書いてある量を入れると煮出し始める。
茶器に少し迷ってからお揃いのマグにする事にして盆に乗せておき、コルクの鍋敷きも置く)
……わあ、色々作ってくれたのですね……手間がかかったでしょうに……有難うございます。
(手際よく支度をし、おにぎりを作ってくれる様子を感心しながら見つめ―――)

わあ、美味しそう―――豪華ですね!此方こそです、有難うございます……!
(やがて、食事とお茶瓶を乗せた盆を手分けしてちゃぶ台に運び、ふたり並んで腰を降ろすと料理を見回す)
(全て鉄分やそれを補助するビタミンを採れるよう考えられている。自分の為に、と思うと胸が熱くなって)
……全部わたしが好きな物です―――凄くお腹が空いて来ましたよ。
それでは、頂きます―――。
(両手を合わせて挨拶をすると、まずは小振りのおにぎりを2個皿に取る。それからいい香りのする汁椀を手に取って)
……しじみのお味噌汁、久し振りです。……ん……、
お出汁が凄く美味しいです―――ふふふ、こうやって小さな身をちまちま取るのも美味しいんですよね。
(貝の旨味をひとしきり味わってから楽しそうに言うと、彩が綺麗な炒め物に移る)
わたしこの組み合わせの炒め物って初めて食べます。ブロッコリーも卵もしらすも好きですから楽しみ………んん!
美味しい……!あっさりしているのにコクがあって……牡蠣?オイスターソースですか?中華料理なんですね。
しらすとも合うんですねえ。発見です……!
(もくもくと嬉し気に咀嚼して、こくん、と飲み込むといかにも美味しそうな彼の握ってくれたおにぎりを―――
少し迷ってから箸を置いて、両手で大事そうに持ち上げるとぱくんとひとくち頬張った)
……んー……。
(よく噛んで酸っぱさと味付けされたひじき、白米の調和をゆっくり味わって。そのまま何口か食べてしまうと)
おにぎり、すごく美味しいです……!人に握って貰ったおにぎりって倍美味しいですね。
長谷部さんが握ってくれたから、尚更です……!すごく合う組み合わせです。美味しい。
(それから味噌汁を飲んで、また炒め物―――おにぎりと、絵に描いた様な三角食べ、という奴を食欲旺盛に披露し)
―――ご馳走様でした。すっごく美味しかったです……!
(結局、小さなお椀の味噌汁をお代わりしておにぎりを2個、炒め物はすっかり平らげて。
彼が心尽くしで考え抜いて―――重すぎず、栄養があって好物で食べやすい物―――用意してくれたのが
見ても食べても分かる献立でお腹も心も満腹になると、合わせていた手を解いて彼ににっこりと微笑んだ)
はあ……お腹が一杯です……有難うございました……!

(ちょうどいい感じに煮出されたとうもろこし茶もほどよく冷めていて飲みやすい。両手でマグを包み込んで飲んでみる)
うん、香ばしくて飲みやすいです―――これも美味しいですよ、長谷部さん。
(お腹も心も満たされて、すっかり落ち着いた風情で彼にも勧め―――暫しのんびりと食後の一服を楽しむ。
ふう、と満足の吐息をついて)
……そういえば、今日お昼に出た時通りがかった催しに小さなロボットが居たのです。
ROBOHONという名前でしたけれど、それが可愛くて。AIが学習して性格や会話が変わったりするのですよ。
スタッフさんが飼っている子は少し引っ込み思案だそうで、話しかけると首を傾げてもじもじされました。
凄く可愛くて―――更に凄くお得なセールをやっている上にその場で持ち帰れると聞いて
もう衝動買いしそうになったのですけれど、(彼を見て微笑み)……長谷部さんが妬きそうなので止めました。
その子を愛でている暇があったら長谷部さんを愛でなければ!と思いましたし。でも可愛かったですよ。
(ふふ、と笑ってからかうように言い)
……ねえ長谷部さん、国重さんとのロール―――いつか一緒に暮らし始めたら猫を飼いませんか……?


【す、すみません……嬉しくてひとつひとつ返していたら長く遅く………!お待たせいたしました……!】
【わたしの好物ばかりでびっくりしましたし、本当に嬉しかったです……炒め物、作ってみたいです。美味しそう】
【沢山考えて気遣いと優しさをくれて………口で上手く言えませんけれど、すごく幸せです……長谷部さん、有難うございます】
【一番下の段だけで大丈夫ですからね―――堪能させて頂きました。
わたしがつい世間話を追加していますけれど、お気になさらず……ロールの続きに―――と言いたいのですけれど】
【ごめんなさい、まだ全部出来上がっていないのです……!
この後続きを作り始めますので、ゆっくり待っていてやって頂けますでしょうか。すみません……!】


466 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/17(土) 23:37:38
>>465
…………良かった。
(お腹がすいてきたと聞けばホッとした表情を見せた。彼女には少しでも多く食事をとってもらいたい)
(いただきます、と揃って挨拶をすると、彼女の後に続いて自分も握り飯を幾つか手に取り小皿に乗せた)
っ、ありがたき幸せ。お口に合ったのなら幸いです…………!
(美味しい、と伝えてくれる少女。珍しく食が進んでいる様子が心から嬉しくて、感動にも似た思いを抱きながら)
(シンプルだけれどなるべく栄養を考慮したささやかな夜食の時間は幸福のうちに進み――――)

俺もはじめて飲みました。なかなか物珍しい風味を感じますねえ。
(嬉しい事にすっかり空になった食卓で寄り添いながら、彼女が淹れてくれたお茶を飲む)
(とうもろこしの香りそのものとも少し違う、甘く優しい芳香。香ばしくて飲みやすいそれをゆっくりと傾けながら)
…………ロボット?
(嬉しそうに語る声を聞き、相づちを打ちながら片手を滑らせて手元に映像を投影する)
ROBOHON、――――ああ、こいつですか。ぺっぱーくんとかいうやつを小さくしたような造形ですね。
電話機能、アラーム、リマインダに検索機能、メッセージのやり取り。ほう、それなりの能力はあるようですが…………。
(使いこなすには月額の金銭面での負担ももちろん、使い手の細やかなフォローを必要としそうだ――――けれど)
(彼女が気に入っている部分はそういった機能面ではあるまい。そこまで理解していながら、いつものように口を開きかけて)
――――、…………。
ええ、そうですね。そうしてくださると嬉しいです。
(続く言葉にいらぬ台詞を綴らずに済んだ。彼女はやはり、俺の事をよおく分かっていらっしゃる)
(にっこりと微笑みながら、彼女がロボットではなく此方を選んでくださった事に内心で安堵して――――)
(指先を振り、謎のダンスを踊っているロボットの動画をフイと宙から消したところで、続く台詞が耳に届いた)
ええ、構いませんよ。貴女が望むなら。
(少し考えてから、微笑と共に頷いてそう返す。彼女はきっと小さいものを愛でるのがお好きなのだろう)
(問題などない。どんな愛玩物が来ようとも、それに負けるつもりなどないと――――彼女がそう思わせてくれるから)
(それに。結局、そういうものがあれば俺だって世話をし、多少なりとも心を傾けてしまうのだ。自分の性分は分かっている)
(今はまだまっさらな、けれど間違いなく幸福な並行世界の風景を互いの頭の中に描いては、くすくすと笑い合うのだった)


【ばっさり切ったにも関わらず俺も何故か微妙な長さに…………ッ!】
【好物だったと、そう言ってくださってありがとうございました。美味しそうに食べてくださって――――とても嬉しかったですよ】
【俺も幸せです。またそのうち、こういう機会も作らせてくださいね】
【ロールに関しても承知いたしましたよ。今週は忙しかったんですから当然です。気にせずゆっくり時間を使ってくださいね】
【こちらは俺で締まっていると思いますので、此処で終幕といたしましょう】
【ロールが来たら、その…………俺は、おそらくそちらにばかり意識が向いてしまうと思いますので…………っ】


467 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/17(土) 23:46:41
>>409
ん、ん゛、ん゛ぅ……、
(口内全てを舐め尽くされるような口付けに、溢れた唾液が飲み込みきれず喉を伝う。
その感触さえ背筋がぞくぞくして、忙しく緋袴の襞の隙間に力づくで押し込む剛直の感触に内腿が震え)
(堪らず掌を熱の源に差し出すと、彼の腰がびくりと跳ねる。悦んでくれるだろうか、と拙く始めた浴衣越しの手淫に
激しく続く口付けのさなか、細く開いた瞼の隙間から彼の瞳が底光りするのを見―――)
ンふ、ふ………っ、ん゛う……ぅ、ん……!
(くぐもった声を彼の口内に零しながら、薄い生地越しに手の中をずりずりと蠢く蛇の鎌首を感じる。熱い)
(舌と唾液を吸われながら本能に突き動かされるまま、掌を小さく動かして彼の快感を煽っていると―――、
瞬く間に蛇は太さと硬さ、熱……そして形まで増して、ありありと布越しに存在を主張し)
っ……!はぁ……っ……いたく、ない……?
(ふいに止まった動きに、衣が擦れていたのでは無いかと靄のかかった思考のまま問いかける。
愛しい唇から名前が呼ばれると、身体も心も反応して両腿の奥がじくんと熱さを増して)
ん、く……ん、
(零れそうな唾液を何とか飲み込んで、伝う銀の糸と白い喉を垂れた雫はそのまま、うっすら開いた霞んだ瞳を向け)
……はせべさん………、はぁっ……っ、は……
(汚れている姿も、この闇の中でなら―――暗い中輝石の如く紫に光るこの瞳になら見られてもいい、と
くらくらと揺れ思考が定まらない頭で思う。……どんな姿でも、彼の求める物が自分であるなら―――何をあげたっていい)
(そんな事を見つめ合いながらぼんやりと思っていると、ついと手が取られ指がしっかりとし作られた紐に促された)
……ぁ……これ……―――長谷部さん………、
(以前自分が彼に贈った羽織紐だ。今夜も着けてくれている、と緩んだ笑顔を浮かべると彼の意図の通り
ゆるゆると定まらない指を動かし、しっかりと留められた房飾りの手触りを確かめながら引いてゆく)
(彼が緋袴の結び目を探り当て、手慣れた手さばきで袴を緩めてしまえば―――
後はもう、纏っているだけの上衣をはだけるだけだ)
はぁっ……は……っ、ぁあ……
(彼の手を嫌という程意識しながら、解放された彼の羽織を細い腕を差し入れるようにして脱がしてゆく。
それさえも暗闇の中では酷く淫靡に思え、小さく喘ぎに似た声を上げながら浴衣の袷を寛げると、ついに素肌に辿り着く)
ぁあ……
(呻くのが聞こえたのか、大きなてのひらが上衣を捌き―――空気が胸の素肌に触れる。
無意識のまま自然に背中が弓なり、彼にぴんと立ち上がった色づく先端が艶めかしい乳房を、差し出すような形を取って)
は…………ああ……
(もじもじと身体を捩ると、耳に彼の低い、酔ってしまいそうな言葉が振って来て思わず赤くなる。
そんな事はない―――強靭な体躯を持つ彼の方が美しい、と証明しようと手の動きを早くして)
(やがて逞しい肩から浴衣が滑り落ちると、見えづらい闇のなか彼の身体の熱量だけを頼りに胸板に手を添えて)
……はせべさんのほうが……綺麗…………。
(抱きつきたい思いを押さえながら、彼の熱い肌を感じていたくて
胸板に掌をぴったり付け、擦る様に下から上に向かって撫で上げ―――彼の眼前に晒した肌を揺らめかせて見せ)



【いちいち反応してしまって長く……!お待たせしました、すみません……!】
>>466は大事に拝見して―――長谷部さんのいう通り締めにして、大事に心にしまっておきます。
はい、好物ばかりでとっても美味しかったです。今度はわたしにも何かご馳走させて下さいね。はい、長谷部さんの手料理……というと
例の漫画を思い出して時々くすっとしてしまいましたけれど、それはそれとしてっ】
【また食べさせて下さるとうれしいです―――持ちよりにするのもいいですね……!嬉しい時間を有難うございました】
【これを落としたら、わたしも少しだけお腹に何か入れて来ますね。
なのでゆっくり作って下さって大丈夫ですよ。……遅れましたが今夜も宜しくお願い致します、わたしの旦那さま】


468 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 01:09:51
>>467
(く、と軽く引っ張られる感触。昂ぶりを慰撫していた指先が熱源を離れ、促しのままに羽織の紐を引いてくれる)
(二人にとって特別な、藤に銀糸が編み込まれた組紐。しっかりと結ばれていたそれは贈り主の手に従って素直に解けた)
――――…………、
(差し伸ばされた両の細腕が羽織と浴衣の間に入り込み、この身に纏う衣服を一枚一枚と落としてゆく)
(薄皮を剥くように、無防備な身体とその中心に灯る熱が解放されていく感覚に本能的な興奮が呼び起こされるようだ)
は、………………。
(組み敷いた肢体から零れる儚げな呼び声。籠もった体温を感じる息遣い。薄闇に光差すように浮かぶ真白き艶姿)
(そのすべてに五感を煽られるさなか、彼女の手によって紫紺の浴衣がすとん、と広い肩を滑り落ちていった)
(互いに一糸纏わぬ姿を夜闇に晒しながら、淡い逆光の翳りに紫水晶の瞳を爛と光らせて、輝くばかりの裸身を見つめていると)
(白魚のように揺らめく細腕が、不意にひたりとこの胸板に添い――――)

っ、………………、――――、
(ひくん、と我知らず肩が震えた)
(冷たいのか温かいのか、胸板と掌、どちらの肌が熱いのか。一瞬理解出来ぬまま不思議な刺激に息を詰め)
お戯れを…………。
(綺麗、と呟く声には思わず口の端が上がる。目の前の少女ほど尊く美しい存在などこの世に存在しないというのに)
(どれだけ俺がこの方を崇愛し、宝物のように感じていると思うのか――――まったく、相変わらず無自覚な方だ)
(柔らかさのない鍛え上げた胸板を愛おしげに撫で上げてくる掌。滑らかな感触が通れば肌がそそけ立ち、ぴくりとまた反応してしまう)
――――、滴…………ッ、
(この身を撫で上げる手付きは、信頼する大切な守り刀を愛でる陶酔感をもって)
(どこか熱を帯びたその表情は、鋭く研いだ刃の切っ先を見つめる時のように――――)
(薄暗闇の中で彼女が俺に向けてくれるその仕草が、眼差しが、ぞくぞくと電流のように優越と興奮を煽った)
この、長谷部にとっては、…………滴、貴女こそが至高の存在です。
(今宵の名月にさえ、その瞳を奪わせたくないほどに。自分でも呆れかえるほどの独占欲を言葉の端々に滲ませながら)
…………けれど、貴女がそう思ってくださるのなら――――。
(自分にとって誰よりも特別な少女が、この俺の事を綺麗だと、そう思ってくれるなら)
…………今は俺だけを見ていてください。どんな月よりも…………この俺を。
(身を隠すものを失った上体を降ろし、視界全てを覆うほどに近付いて囁きながら、大きく開かせた白い腿の間に位置取って)

愛していますよ、滴。…………――――貴女を誰にも奪わせません…………。
(間近で艶然と微笑む。二人の間に距離はない。此処まで近付いてしまえば、彼女の目には俺以外何も映りはしない)
その姿も、声も、…………すべて、俺のものですからね。
…………――――ッ、…………、
(低くひそめた声音で傲慢に囁くと同時、再び深く唇を交わした。こうして塞いでしまえば、彼女の声はどこにも届かない――――)
(視界も声も封じた状態で下肢を絡ませる。己が切っ先を自らの鞘の入り口にそっと押し当てれば、熱く潤んだ感触があった)
――――っ、…………ふ、…………!
(口付けを剥がさぬまま、体重をかけて腰を落とす。――――ぐぷ、と肉を潰して掻き分ける感触と共に胎内を深く開拓し)
(ずっぷりと奥まで押し入ると、間を置かず腰を振る。引きずるように腰を持ち上げ、また粘膜襞を舐めずりながら埋め尽くし)
ッ、…………、――――ぅ、――――ぐ…………っ!
(同時に口吸いも深く、深く。声や荒い口呼吸で刺激を逃がす事を許さぬまま、ずぷ、ずぷ、ずぷッ、と蜜壺を抉り、突き刺し)
(とろけた雄と雌の性器を執拗に擦り合わせながら、唾液を纏った熱い舌を彼女の唇に挿し込んでは絡め、また抜いて――――)
ふ、―――――ッ、ふ、…………ん、ぅ、…………――――…………ッ…………!
(苦しげにくぐもった声と、淫汁に満ちた泉を掻き回す湿った音が響く、二人きりの淫靡な隠れ家で)
(誰よりも美しく愛おしい姫君を、光差さぬ塗籠のように己の全てで隠してしまう倒錯的な欲情を覚えながら)
(淡い月光さえ隠して覆い被さり、唇と生殖器、二つの粘膜を絡め合わせて――――眩暈のするような快楽に溺れていく)


【完成いたしました…………ッ!滴のレスが、とても、その――――よくて、すみません。何も言わずに書き始めてしまいましたね】
【まだゆっくりしてくださっているといいんですが。【】だけ別のレスに分けさせてください】
【あまり長丁場にするつもりはありませんから、あと1、2往復で締めるつもりです。慌てなくて大丈夫ですからね】


469 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 01:24:04
>>467
【】だけ分けましたが、便宜上【】は圧し斬らせて頂きます。
たくさん食べてくださって嬉しかったですよ。俺の方こそ、幸せな時間をありがとうございました。
実際の夜食はゆっくり召し上がってくださいましたか?もしまだであれば焦る事なくちゃんと噛んで食べてきてくださいね。

例の漫画――――そういえば。「日本号つれづれ酒」、無事に届きましたよ。
せっかくですから、待ち時間の話題という事で先日お返し出来なかった>>442の後半へのお返事を。
漫画、一度読んでいるにも関わらず新鮮な笑いがいっぱいで面白かったです。グルメ漫画に笑いを見出すのはどうかと思いますが!
特に笑ったのが、俺がメインのがめ煮の一幕で…………。
「勝負だ!」の大コマで俺、得意満面に腕まくりをしたというのに、次のコマでいきなりまた長袖に戻っているところでしょうか。(細かい)
なんなんでしょうね?あれは。真夏に鍋を5時間煮込んでいるという熱中症待ったなしの状況でもきっちり上までジッパーを留めていたりしますし、
もしや公式から露出NGのお達しが来ているのかもしれません。
衣装を着崩してはいけないのかもしれませんが、手甲を嵌めたまま調理している者もいたりして。料理中くらい腕まくりをさせてくれ…………!
あとは大倶利伽羅のはらこ飯の巻で、鶴丸国永が登場シーンからずっとコピーを駆使し続けており、さすがに耐えきれませんでした。
本当にかなり多くの場面で、目線はもちろん髪の一房でさえ一糸の動きもなく同じ角度で佇んでいて…………っ、鶴丸だけに驚きですよ。
次郎太刀は完全に女性のような描き方でしたね。刀剣乱舞を知らぬ者が読んでいたら、間違いなくヒロインだと誤解されている事でしょう。
主の仰る通り、俺は完全にライバルポジションでした。
毎回細かいところで意見が分かれ、どっちが美味いか勝負だ!になるパターンというか…………。
日本号が主役、次郎太刀がヒロイン()、ライバルが俺というポジションで、この三振りがわりと出番が多い作品のように感じました。
――――と、グルメ漫画の話題で思い出しましたが。以前話題に出た「ダンジョン飯」をまた借りてまいりました。
ひとまず6巻まで手元にあるんですけど、これ…………1巻のみ読んでいた頃には気付きませんでしたが、結構重いストーリーですね…………。
グルメ部分よりも人間関係や世界観の重さがのし掛かってくる場面が多く、こういう漫画だったのかと改めて驚きました。
12巻まで刊行されているんですよね。どうなってしまうんだ…………!早く続きを借りてこなければ…………ッ!
…………この話題、実はロールがはじまる前に書いていたものなのでやたらと長いですが、次はお返し出来るかどうか危ういです。
遠慮なく切ってくださいね…………!


470 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/18(日) 02:34:36
>>468
そんな、こと………ん……。
(戯れ、と笑み交じりの声で言われて緩く首を横に振る。分かって欲しくて胸板にしっくりと触れ、撫でて)
(その度に反応を返してくれる姿に陶酔しながら彼を探っていると、続けて発された言葉に動きが止まった。
自らを至高だ、と呼んでくれる―――そんな彼こそが、刀剣から生まれた神の一柱――至高の存在だというのに)
(彼が見せてくれる独占欲がどれだけ自分を励ましてくれるかを、彼は知らない。
魔法がかかったように底光りする獣の瞳をうっとりと見つめながらぼんやりと思っていると、暗がりの中声が聞こえ)
―――。
……貴方以外……誰を見るっていうのですか―――わたしの相手は貴方だけです……。
……いつもわたしの心の中心に住んでいるのは長谷部さんなのに………っ。
月を観るよりより貴方と居たい………ん……、
(瞳の光しか見えない程近づくと、光の正体は燃えている炎だ、と分かる。
消えない炎。いつでも纏わりつく暗い炎がこの人の心にはあって―――それがこんな風に彼を追い立てるのだろうか)
(太い腰が腿を割り、その間に陣取る力強ささえも愛おしくて鼓動が鳴り、身体の芯が疼いて痺れ)
ぁあ……長谷部さん……、あいしてる……っ、

奪う……なんて、誰に―――
(たった今愛していると言ったばかりなのに―――と面はゆくて胸に置いた両手を背中に回す。
触れた肌にきゅっと力を籠め影に隠れた自分の意思を示し……やがて、ひとつの答えに行き当たった)
……長谷部さん……何が不安なのです、か………?
わたしは貴方だけのものです……貴方が欲しいなら、何でも全部……貴方にあげます……ッ、ん……っ!
(いきなり深く唇を覆われて、続けようとした約束は口内へ消える。愛しています―――と)
………ん、
(この口付けも彼の愛情の深さ故の不安が成せる技だろうか―――肺の中の少ない空気までも彼の唇に吸われ、
苦しい息のなか懸命に大きな背中にしがみ付いていると、もう遮る物の無い肌同士が擦れ合って)
ふ、ぁ………!
(彼の怒張がもう中はとろとろに蕩けている繊細な蕾に柔らかく押し当てられ、反動で顎が上がる。
くぷ、と粘液質の音が自身の頭に響き―――熱いその部分から、じん、と重い痺れが広がってゆき)
っ……んふ………っん、ん゛、ん゛―――!
(彼自身の様に反った肉の鋒が、解れかけた蕾の中に押し込まれる。濡れそぼつ花びらの様に襞が、
とろりと蜜を纏わせながら彼の刀身に絡みつきながら解けては吸い付いて、
押しいられる形の通りに広がりつつ締め付け包み込んで―――奥の奥まで捻じ込まれると同時に誘いこみ)
っん゛!ん、んん、ん゛ーーーー……っ♥
(纏い付いている襞が力づくで引き剥がされ粘膜を削られる。ゆっくりとした動きに耽溺していると、
いきなりずりずりと味わうように微肉を擦りつけながらきつい出し入れが始まった)
ん゛ーーー………!ん゛うっ………!!んん゛♥んん……っ♥
(鼻だけの荒い呼吸で、なんとか息苦しさをやり過ごす。きつく吸われる舌の強ささえ快感に変わり、
激しい出し入れに尻から腰をぶるぶると震わせ彼を断続的に締め付けて)
ん゛、ん゛♥ん゛ん゛、ん゛ん゛!♥ん゛ぅ―――!…………、♥………!♥
(最早部屋の中にはふたりの荒い呼吸音と、甘ったるい交接の匂いが充満し―――熱の籠った交接に、
幾度となく意識が持っていかれては戻って来る)
(覆い被さられた華奢な全身をくねらせ、悶えた両手の指で彼の背に爪を食い込ませ)
―――ん゛ん゛ん゛ーーーっ!ん゛ー………っ!♥
(鞘にぎっちりと納められた刀身に嬉し気にしがみ付いて、吸い付く表面を絡みついて抱き締め―――)



【そんな事気にしないでくださいませ……!わたしこそ遅くなってしまってすみません】
【凄くゆっくりしましたよ、有難うございます―――とはいえ、すみません……そろそろ意識が飛びそうです………っ】
【ここで明日まで凍結して欲しいと言うと、長谷部さんが寸止めで辛そうで申し訳ないのですけれど………!】


471 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 02:43:18
>>470
【読み入ってしまい反応が遅れました!申し訳ありません――――】
【(苦しそうな喘ぎ声が新鮮ですっごくよかったです、とは口に出さぬままじっくりレスを堪能したようだ)】
【承知いたしました。今宵はここで凍結といたしましょう】
【謝ったりなさらずとも!滴は今日お休みではなく執務だったんですし、朝までは厳しいと分かっておりましたから】
【…………明日も夜更かし出来るんでしょう?お返事を作って、その時間を楽しみにしていようと思います】
【俺の方は明日、何時からでも合わせる事が出来そうですから、滴のご予定に合わせますよ】
【例えば日中でも、午後でしたらいつでも。途中で休憩を入れつつゆっくりしても大丈夫ですし、夜からがっつり、でも構いません】
【ご希望があれば当日でも構いませんから教えてくださいね。(寝ていたら恐縮です…………!)】
【今宵はこのままお休みください。俺がお見送りいたしましょう】
【――――滴。こちらへ】
【(彼女の身体を抱いて仰向けに横たわる。柔らかな寝具に二人分の重みを預け、労りをこめてその背を撫でて)】
【今宵は疲れていたでしょうにありがとうございました。夜食も食べてくださって嬉しかったですよ…………】
【おやすみなさいませ、愛しい滴。ずっと貴女を見守っていますからね】


472 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/18(日) 03:00:36
>>469
ちゃんとパンプディングを食べましたので安心して下さいね。
ですが、多分そのせいで眠気が襲って来ているという……!すみません……!
ちょっと持ち直しましたので会返事させて下さいね。無理はしていませんよ。

あ、もう届いたのですね―――早い!そして読むのも早いじゃ無いですか。
……っ、そんな部分ばかり……っ!いえわたしも気付いていたけれど言わなかったのです……!
なんなんでしょうね、あれは編集から注意されたりしていないのでしょうか………あそこまで行くとちょっと謎です。
露出NG……そういえば、花丸の華ノ巻のEDのお風呂に浸かるシーンでも
何故か長谷部さんは浸かりつつ肩からタオルをストラの様に下げて入っていて―――全裸族もいるというのに、
やはり運営的に長谷部さんはチラ見せ路線で行こう、と……そういう訳なのでしょうか………。
ああ、皆お風呂にも行かず自然と宴会に変更していますねえ………。
……料理は庭や何処かの荷物蔵、何処かの片隅………あの本丸は男臭さが前開です……!

と、ここまで書いた所でわたしは視界が揺れ始め―――っ、>>471
【急に言い出したわたしが悪いのです、謝らないでくださいませ。えっ、あれが……?】
【はい。明日も夜更かしできます……多分夜の早い時間には来られますので、一度連絡を入れますね。
長谷部さんもお昼過ぎまで眠って、お疲れをいやしてくださいませ】
【多分最短で19時か……それくらいでしょうか。また知らせますね……!】
【彼の上で厚い胸板にみみをぴったりつけて身を預け―――】
【うう……すみません……凄い文章をお見せしてしまう前に、先に眠らせて頂きます……ごめんなさい】
【そして有難うございます……大好きです、長谷部さん】
【今夜は会って下さって有難うございました。とても幸せな時間でした―――有難うございました】
【すぐに迎えに来てくださいね………おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。
ちゃんと夢の入口で待っていますからね………!愛しています】


473 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 03:11:48
>>472
文章の間にほんのりと滴の眠気を感じて可愛らしいです。
お疲れでしょうに、ぎりぎりまでありがとうございました。今宵はゆっくりお休みくださいね…………。

承知いたしました。日中はご用事がおありですか?残念です…………!
一応19時あたりと思っておきますが、俺はきっと暇を持て余していると思いますので、何かあったらお呼び付けください。
もちろん無理はなさらず!夜だけでもじゅうぶんですからね。俺も自由に過ごしておりますのでお気遣いなく…………!
はい、ゆっくり眠らせて頂きますよ。滴もそうしてくださいね。
お礼を言うのは俺の方です。疲れをおしてこんな時刻まで居てくださってありがとうございました。
俺も大好きですよ、滴。――――幸せな時間を夢の中でも紡ぎましょうね。
すぐに夢路を追いかけますから、そこから動かずこの長谷部の到着をお待ちください。
…………おやすみなさいませ。今宵も明日も、貴女をお慕いしています…………。


474 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/18(日) 16:45:36
こんにちは、長谷部さん。夕べは本当に色々な心づくしをどうも有難うございました。
……睡魔に負けてちゃんとお返事出来ませんでしたけれど、
とっても嬉しかったです―――そしてエロールも嬉しかったです……(赤くなりつつ言って)
休み際も優しい言葉をかけて下さって、起きてから見てとても胸が温かくなりました。
……長谷部さんはゆっくり眠れましたか?体力は回復したでしょうか。
昨日はどれだけ体力が回復するか分からなかったのでちゃんとお返事や説明が出来なくてすみませんでした、
一日空いているので体力次第で―――ゆっくり眠って更にお昼寝のWコンボで随分回復したので
そうっと顔を出しに来てしまいました……。
1日空いているとお聞きしてはいますけれど昨日の事ですし、何かご用事に出掛けていたり気付かなくても
当然ですので、どうか気にしないで下さいね。
その場合はまた19字に参ります。
……それと、もし何かしていらして気付いたとしても急がずに……、
時々覗いてちゃんとお待ちしていますから、どうぞゆっくりご無事に戻って来て下さい。
もしお会い出来たら嬉しく思います。

お待ちしている間に、昨日返し損ねていた部分や他の所にお返事を作っていますね。


475 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 17:11:46
>>474
主!こんな時刻にお声が聞けて嬉しいです。
場所によっては大嵐の影響があるようですが、そちらは大丈夫ですか…………?

昨夜は――――お礼を言いたいのは俺の方ですよ。お疲れだったでしょうに…………。
ゆっくり眠れたというのなら何よりです。俺もこの時間まで昼寝をさせて頂いたのでご安心くださいね。
俺は今から軽く湯浴み、夕餉…………ああ、さすがに今日は外出は控えますからね。(苦笑して)
主も私用が重なる時間だったりするでしょうから、互いに返事のタイミングは全く気にせず、
夜の本番までは、休み休み顔を出したりしながら楽に過ごしましょうか。
短い一言でも、貴女の顔が見られたら嬉しいですよ。19時には俺もしっかりと身体を開けておきますからね。
雑談等のお返事も――――ありがとうございます。貴女がくださるものは何でも楽しみです…………!
(何を作ってくださるのだろう、と膝で傍ににじり寄り、背後からふわりと抱きしめて)
…………滴。お会い出来て嬉しいです。


476 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/18(日) 17:24:36
>>475
長谷部さん―――こんな早くにお返事をくれるなんて嬉しいです……!
此方は午後に一度暗くなって雷が鳴りましたけれど、今は止んで落ち着いていますよ。
長谷部さんの所は如何ですか?

そんな、心配させてしまったのはわたしの方だったのに……優しくして下さって有難うございました。
ああ、良かった……少しはゆっくり出来たのですね。長谷部さんは暇を見つけると動いてしまう様なイメージが(笑って)
そうでした、お風呂に入っておいた方が良さそうですね……!わたしもこれと今作っているお返事を落としたら行ってきます。
はい、お天気も悪いですし―――……もしかして、明日はお出かけに……。………気を付けて下さいね!
わたしも19時にはお会い出来る様にしておきます。
(背中がふわりと包まれると、すぐ後ろにいる彼を首だけで振り返る。にっこり笑って)
……わたしもです……我慢できずに来てしまいました……。
これからご用事の時間でしたね、ごめんなさい―――……でも、お顔が観られて嬉しいです……。
(身体の前に回っている腕を両手で抱き締め)


477 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 17:37:49
>>476
此方はバケツを引っくり返したような雨と止み間が交互に来ているような印象です。
現段階では電気機器等への影響は見られませんのでご安心を。本番は明日以降でしょうか…………。
明後日は出陣なので何も言えませんが、明日は本丸に引きこもるつもりですからご安心を!

ん?謝る必要などございません。
この長谷部は24時間365日、貴女のお声を待ち望んでいるんですから。
ゆっくり湯浴みをしてきてくださいね。俺がお背中を流しましょうか…………?
(背面抱きで耳元に唇を寄せ囁くと、する、と人差し指で背中の筋を縦になぞり――――ふふ、と愉しげに笑った)
19時を心待ちにしております。俺が今作っているロールのお返事が間に合うといいんですが…………!


478 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/18(日) 18:24:35
【返したい部分を拾わせて下さいね】

>>443
そうなんです、わたしの場合今一番酷いのが膝関節と肘で――ベッドから起き上がるのに手を突いて伸ばすのが
まず少し困難で、その次に膝を突くのと歩き出すまでが……普段は意識していませんけれど、
本当に人体って何をするのにも関節を動かすんですねえ。驚きました。(くすくす笑って)
でも今は投薬のお陰で起き上がるのにも立ち上がるのにも苦労はありませんので、安心して下さいね。
わたしも長谷部さんがそうだったらきっとおんなじ事を思います。……でも、薬さえ飲んでいれば
異常の無い人と殆ど変わらず過ごせるんですもの、健康な人と変わりませんよ。
(抱き寄せてくれる顔を見上げてにっこり微笑み返し、頬に手を伸ばして包み込み)
……いまの世の中、健康な人だって日々小さな不調を我慢したりやり過ごして生きているのですもの。
それに、いきなり体調を崩したりする事もあるでしょう?
そういう時に対応出来る薬を沢山処方して貰っているわたしは、結構幸せだなと思ったりします。
……なんていうと長谷部さんは不思議かも知れませんけれど―――、
昔のわたしはこの持病だと分かっていませんでしたから、その時々で対応した治療や薬しかされなくて。
いつも具合が悪くなったらと思いながら過ごして、動けなくなったら病院へ駆けこんだり救急車を呼んだり……、
その頃と比べたら少しおかしいと思えば診て貰えて、薬を出して貰える事が本当に幸せなのですよ。
何か病気かもと思えばすぐに調べても貰えますし。特に今は出勤もほぼありませんから、救急に駆けこむ事も無くなりました。
……ですから、そんなお顔をしないで……病気ならではの幸運もあると思って下さい。ね?(にっこりして)
……謝らないようにします。……だから、長谷部さんもわたしの身体の事で、気遣えなかったですとか諸々を
ひとりで気にしたりしないで下さいね―――貴方は思ってしまいそうなので……。
はい、昨日もこれからも正直に言います。それで少しでも長谷部さんの心が軽くなってくれたら、凄く嬉しいです。
……というか、わたしこの間から思っていたのですけれど―――……以前と比べて睡魔に耐えられなくなっている気がします……!
以前は眠くなっても、文章はボロボロでしたがそれでも何とか返事が書けていたというのに……。
先日から電池切れみたいな感じに……っ。(くう、と拳を握りしめ)
……なんとか切れる前に申告するように頑張りますので、また言い出したら宜しくお願い致します……すみません。

持病の事ですけれど、―――答えは「YES」です。
長谷部さんの覚えていた通り以前少し話した病気です。罹る率が高いらしくて。
……あ、今のところ兆候は欠片もありませんので大丈夫ですよ!罹らずに済む人も沢山いますし。
それと……他に罹患しやすい、として出て来る病気でも、やっぱり……長谷部さんには見られたくなかったり、
知られたくない症状が出る病気が結構あって。
……リウマチで指が腫れる、というのも……写真はやはり酷くなった物が多くて、変形していたりして……
長谷部さんは気にしない、と言ってくれましたけれど、女心としては失敗したなぁって少しだけ思っていたり……。
リウマチで出やすい症状のひとつ、顔の赤く皮膚が爛れる写真なんかも……痛々しいというのもそうですが、
やっぱり好きな人にはそうなったとしたら見られたくないし、自分がそうなっている所も想像されたくはなかったり。
……今はそういう皮膚症状や変形は出ていませんので話せた、というのも本当だったりします。
だから、モヤモヤをそのままにしておくのは性格的にとても嫌かとはお察ししますけれど……いざという時(罹患した)までは
待っていて下さると……んん?何か変ないい方ですね(苦笑して)……何も言わないまま月日が過ぎて行くのが一番ですね。
信頼も信用もしていますよ―――貴方を一番信じています。それだけは信じて下さいね。

……そんな風に言ってくれる貴方がいるから、わたしは「慣れている」って笑って言えるんです。
長谷部さんのお陰ですよ。……はい……。(噛み締めるように頷いて)
……はい……番ですものね、わたし達。
……有難うございます。
はい、わたしが何か言わない限りはこのままで大丈夫です。眠い時や何かあった時には昨日の様に伝えさせて貰おうと思っています。
心配させてしまう事だけは…………何度だって謝りたいですけれど、……はい。……言い過ぎないように我慢しますね。
最後にひとつ、……長谷部さんは出来得る限り気を使って丁寧に、優しくお話して下さいましたよ。
一連のお話のなか、不快なんて欠片も思いませんでした―――貴方の寛大な心に感嘆し、感謝するばかりで……。
だから気にしないで何かあったら言って下さいね。答えられる限り答えますので。
……愛しています、わたしの大切な番の貴方。

いきなり話が変わりますがっ。
―――日本号つれづれ草ですよ!そうなんです、長谷部さんは何処の本丸でも一家言ある人なのですねえ。
ぶれないキャラ性が面白いです。はい、大体その3人が出ていますね。
毎回別の編隊の帰還コマがあって男士さん達がそれぞれ結構ぶれていない辺り、頑張っているなあと思います。
温かい目で見守っていきたいですね!そしてもう少し絵面が綺麗になってくれると―――……無理かも……。
あっ、わざわざ借りて来て下さったんですか!?
はい、重い話なんですよ―――今現在重さが最高ちょ………いや、まだあるかも……ううん………。
グルメ以外の部分も面白いと思て下さったら、是非最新刊までいっちゃってください!
もう、これからどうなってしまうんだ!と叫びたくなるところで続いていますからっ。わたしと悶々としましょう……!
( さにわ は なかま を つくろう と している !)
らくがき設定帳を求めてハルタの最新号を購入してしまいました。面白かったです。
因みにわたしはこの中では主役グループは全員同じくらい好きです!そしてあの兄妹ならくっついてもいいです……(ぽそっと)
ついでに秋アニメ、わたしのお勧めはチェンソーマンと金カム4期です……楽しみです。

あっ。それと、映画花丸視聴も終わりましたので―――時期を過ぎると忘れてしまうかも知れませんので、
作っていたいう物を今のうちにお見せしておきます。
……うまい訳でもあまり上達してもいませんので……っ。愛情だけは籠めていますのでそれに晦まされつつご笑覧下さい……!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2872641.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2872644.jpg
聞かれる前に白状しますが、上のは髪飾りです……っ。
薄い紫色の軽く透けるキャミソールを裾見せして、
ぽわんと袖が膨らんでいるふわっとした素材の黒ワンピースを合わせてみましたよ。
映画舞台刀剣乱舞が本番なので、他にちゃんと用意してありますのでまたご覧に入れますね……!

途中まで書いてからシャワーに言っていたので遅くなってしまいました、お待たせしてすみません。
今から髪を乾かして来ます―――また後でっ。


479 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/18(日) 18:30:31
>>477
ん?と思って外を見られる部屋に行ったら雨が降っています―――気付かなかった……。
ああ、雷は困りますねえ……わたし達のPCに支障や、他にも大事にならないといいのですけれど。
……ああ、良かった……はい、お家でまったり休んで下さいね。

うう、また長谷部さんがわたしを篭絡しようとしている……!もう落ちているというのにっ。
ひうっ。……すみません変な声が出ました……!!
(何となく腰をふらふらさせながら)
大丈夫ですよ、ゆっくり作って下さいね―――今日此方を気にしていてくれただろう長谷部さんに比べたらっ。
幾らでもお待ちしますからね………!


480 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 18:57:42
>>478
じっくり読み入っていたら時間を忘れてしまいました。
丁寧にお返事をくださってありがとうございます――――すべての行を大切に胸に刻みましたよ。
長く引き延ばすつもりはありませんが、折を見て軽くお返ししたいと思っておりますので、ゆっくり待っていてくださいね。
…………いつでも無理はせず、俺との時間が貴女にとって自然で楽な、有意義な時間でありますように。
今までもこれからも、俺は貴女を愛していますよ。

>>479
――――と、気付けばもうこんな時間ですか。こんばんは、主。此方は準備万端…………と言いたいところですが、
ロールのお返事があと少しというところで完成しておりません。
しばらくそちらに集中させてくださいね。主はこのまま、俺の腕の中でまったりしていてくださっていいですよ。
(未だに背面抱きが継続中だ。途中でシャワーに行ったという事実は気にしない!)


481 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/18(日) 19:09:21
>>480
こんばんは、長谷部さん―――今日もお元気そうで良かったです!
(藤色の長襦袢姿で手にトレイを持って戻ってくる。ちゃっかり彼の膝に座って胸に背中を預けると、
ティウォーマーに乗せた甘い香りのキャラメルスパイスティーのポット、揃いのマグカップをセッティングしていき)
少し肌寒いですから、今夜はホットの紅茶にしてみました。
少し濃く出してありますのでミルクと良く合いますよ―――はい。
(マグの7割程紅茶を注ぎ、ミルクを入れて満たす。
蒼や緑が輪を描く瑪瑙を、薄い輪切りにしたコースターの上にそれぞれ置いて彼に勧め―――)

ロールのお返事はゆっくりで大丈夫ですので、好きな様に動いて下さいね。
(頂きます、とマグを手に包み込んで持つとほうと一口。こっくりした香りとコクに、安堵の溜息をつき)
(彼の胸に背中を更に摺り寄せて、すっぽりと入り込んだ)


482 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 19:20:14
>>481
!すみません、レスに集中していて――――ありがとうございます。
(真剣に画面に向き合っていると、いつの間にか気の利く少女がお茶を用意してくださっていた)
(漂う甘い香りに顔を上げ、膝に乗ってくれた少女に感謝の気持ちを籠めてきゅっと緩く抱きしめて)
良い香りです…………。
(幻想的な色模様のコースターからカップを持ち上げ、芳香を楽しんでから一口――――)
(鼈甲飴のような香ばしさと濃厚なミルクが絶妙に絡み合った紅茶を楽しみ、ほう、と熱い息を吐いた)
美味しいですねえ。外はあいにくの雨模様ですが、この紅茶のおかげで穏やかな気持ちになれました…………。
(ありがとうございます、と愛しい横顔を覗き込んでは微笑んで)

ロールのお返事もそろそろ完成しそうです。このあと落としますので、このまま俺の膝でお待ちくださいね…………。


483 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 19:37:06
【ロールのお返事が完成いたしました。お納めください】
【前半の台詞部分、俺の心を揺さぶるような嬉しい事ばかりを言ってくださって】
【拾いたい内容ばかりですが、時間の流れ的に削らざるを得ず…………っ、申し訳ありません。(悔しげに唸った)】
【ロールとしてお返し出来ずとも、滴が紡いでくださったお言葉はすべて大切に心に刻み込んでいますからね…………】
【次の俺か、その次で締めでしょうか。日を跨いだのでちょっと引き延ばしてしまいました。あと少しだけ――――この夜を楽しみましょうね】

>>470
ん、ぐ、…………ッ、…………ぅ、…………!
(とろつく恥肉を舐めこするようにぞりぞりと肉棒を押し込み、切っ先の段差に肉ひだを引っかけながらぬるりと引きずり出す)
(愛液を纏って照り光る刀身が秘口から抜け落ちる寸前で止め、雄の重みに任せて再び粘膜を刮ぐようにずっぷりと奥を穿って)
(叩き付けるような激しい往復運動というよりは、灼け杭で擦り、じっくりと内部から蕩け焦がしてゆくような交接)
(――――満月に過敏になった今宵の本能が、周囲に気配を悟られぬよう無意識に心身を追い立てているのだろうか)
(ずぷ、ずぐ、と、刻印を穿つ如くに深く濃く。快感を逃がさず閉じ込めるような、執拗で緩慢な、どこか秘密じみた性行為――――)
ッふ、………………ふ、………………っ、…………――――!
(本来ならば甘く高く上がっているはずの嬌声も、唇を塞いだ今はくぐもった喘ぎ声にしかならず)
(重なった唇から頭蓋を通し、脳髄を直接揺らすように響いていた)
(少女が必死に吸い込もうとする僅かな酸素さえも奪うかのごとく、深く唇を噛み合わせては)
(隙間から零れそうで零れない、鼻にかかる苦しげな声と、密着した唇粘膜から溢れかけた唾液さえ己が物として味わって)

――――っ、ふ、…………ふ、ぅ、…………!――――ッ、はぁ、っ、
(分泌液でぐちゃぐちゃになった肉壺の全てを再び剛直でずん、と埋め尽くした刹那、その反動で離れる口付け)
(一瞬の息継ぎのさなか、眼下に見える黒曜石の瞳が、荒波の上で掴まるところをなくした小船のようにくらくらと揺らいでいた)
(深い性行為に溺れて意識が混濁しているのだと気付けば、嗜虐的な感覚が高揚してぶるりと全身が震える)
(誰よりも尊く美しい少女を組み敷き、甘く強烈な悦楽に閉じ込めているという背徳的な興奮――――)
っ、しずく、…………可愛い、…………、
(ほとんど無意識に低く吐息で呟いて。檻のように細身の脇に突いていた腕はそのまま、肘から先だけを持ち上げると)
(魚のようにくねる肢体に合わせて揺れ惑う少女の顔を、両手で左右から包み――――首も動かせぬようにがっちりと固定した)
大丈夫、ですよ。――――此処に居れば、…………ッ、きっと、誰にも、――――っ、気付かれません、…………から、
(無理やり視線を合わせ、独占欲に満ちた真紫の視線で射抜きながら)
(ずぷぷぷッ、と敏感な膣肉をこすり上げては引き抜いて。また重みをかけて、堅い肉杭で熟肉の奥をぐじゅりと圧縮して潰す )
…………何処にも、いかなくていいんですよ。
この俺が、ずうっと…………守って、差し上げますからね。
(ひそめた囁きには強い快楽が混じり、今にもとろけ落ちそうな甘い声音で――――倒錯した台詞を紡いでは陶然と微笑み)
(火照った柔らかな頬を両掌で包み動かせぬようにしながら、秘裂への出し入れがだんだんと速度と勢いを増してゆく)
はぁ、…………ッ、はぁ、――――――っ、は、………………!
(――――いつからだろう。心の奥で仄暗く燻り続けている焦燥と不安の炎)
(彼女がくれる愛情が胸の底に差し込んだ時だけ、その光に恥じ入ったように火影は大人しくなるのだ)
(目には見えない古傷ごと抱きしめるような、か細い腕の抱擁。ぴり、と肩甲骨のあたりに感じるかすかな痛みは、幸福の爪痕――――)
(爪などいくらでも立ててほしい。この身に永遠に痕が残るほどに。叶う事なら、この身も心も、彼女の痕跡で埋め尽くしたいのだから)

滴………、―――――っふ、
(愛しい唇をまた追い立てるように己の唇で塞ぐ。唾液に湿った口付けの密着度は高く)
(手で、体躯で、口付けで縫い止めるようにがっちりと固定しながら、欲望の刃で深く胎内を突き刺せば、もう逃げ出す余地もない)
(興奮の逃げ場を一切与えず、口も生殖器もこの身で蓋をして。まるで快感で蒸し焼きにするような、圧迫的な性行為)
(血管を浮き立たせた肉棒がぬるつく粘膜を摩擦する動きは止まらずに、互いの身に快楽をみるみる蓄積させていく)
ん、ぅ、…………――――――ッふ、………………っ!
(官能と愛執でぱんぱんに張りつめた屹立を抱きしめ搾り上げる肉襞。受容の蜜を零しながら、熱楔を受け入れるとろけた媚肉)
(先刻囁いてくれたように、彼女の全てが俺のものなのだと――――全身で示し、捧げてくれながら)
(肉棹に絡み付き、離すまいとばかりに締め付けてくれる膣襞は、捧げるばかりでなく彼女自身も俺を求めてくれている反応に相違なくて)
(引き抜くたびにしがみついてくる雌肉に強烈な快楽と愉悦を覚えて身体の芯から酔いしれる)
………………っぐ、………………ぅ、………………ッ、ふ、――――!
(熱い舌をぐるりと挿し込んで愛しい少女の口内を味わいながら、繋がった性器を撹拌する動きは止めどなく激しさを増してゆき)
(ぐじゅ、ぐちゅッ、と結合部を丁寧に混ぜ合わせるようだった音色が、だんだんと湿った肌がぶつかり合うような高い音へと変化していく)
っふ、…………っふー、……………………ッ、…………!
(華奢な身体も、愛らしい声も、呼吸さえも。今宵の少女の全てを、誰にも奪われまいとして)
(全身を使って彼女を隠すように覆い被さりながら捕食する行為にも、やがて悦楽の果てが見え始め――――……)


484 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/18(日) 21:19:32
【ロール的に無理だと分かっていたのに返したくてした事ですから、長谷部さんは気にしないで下さいね】
【引き伸ばしなんて。わたしは嬉しいばかりです。(赤くなりながら笑って)
はい―――長谷部さんの思う進行でどうぞ】

>>483
づう゛……ん゛ぅ………っ♥
(柔らかい肉壺を執拗に擦り抉り立てて、締め付けている粘膜を舐め削るように屹立が抜けてゆく)
(ちりちりと奥底から灼けつく様な快感に唇を塞がれたまま快感の声を上げていると、目いっぱい広げられた
小さかった入口を更に押し拡げつつ雄の証がずぐん、と音を立てクリームにスプーンを突き刺す動きで奥底まで到達し)
―――!♥っん゛ーーー………♥
(衝撃と快楽の深さに全身を弓なりに反らし、
内腿をぶるぶると震わせながら、身体のなかを突き込まれた硬い雄をきつく食い締める)
ん゛う゛、
(纏い付き吸い付くそれを物ともせず、剛直が味わうようにずくずぐと出し入れを続け―――、
塞がれた彼の口腔に向けて快楽の喘ぎを吹き込みながら必死でしがみ付いていると、一際強く奥まで突かれ)
――は、あ―――!!
(再びお互いが身を反らせた反動で、溶け合っていた解ける。自由になった唇は大きく快感に塗れた息を吐き)
……ひ、………っうん、……ああ♥
(止め処なく零れてしまう爛れた嬌声の中、彼の酔った様な声音が耳に響く。
それにさえ反応して彼を飲み込んでいるなかの襞が、きゅ、きゅ、と刀身に短い痙攣を伝えて吸い付いて)
(ひたすら与えられる愛撫に耽溺していると、大きな掌が頬を包み込んでくれる感触がして―――けぶる瞳を
必死で闇の中にいる彼の瞳と合わせようとする。幾度も瞬いて見つめていると、紫に光る獣の様な瞳が真正面に現れ)
ぁ、は…………ずっと、此処、に―――貴方、と、だけ………っっ―――、
――――――!!
(居たい、と応えようとした唇はねっとりと突き入れられる快感に戦慄き、役立たずになった。
肉食獣が獲物を巣に引き入れじっくりと食らい尽くす饗宴は、
留まる処を知らず蕩け切った肉鞘を己の刀身で以って幾度となく味わい続け―――鞘が痙攣する度に意識が軽く薄れる)
……はぁっ、はぁ………あ……ぁあ……、はせべさ―――はせべさん………っ、
ああ―――もっと………ずっと………っ……!―――あーー………!♥
(彼の狂気染みた言葉、その気持ちを確認する度に身体も心も感度が引き上げられて、小さな胸の蕾も出し入れされる度
擦られる蜜壺の上で密やかに襞に埋もれていた下の蕾も真っ赤に熟れて硬く立ち上がり)
(突き入れ抜かれる度、断続的に絶頂を迎えている印にひく、ひく、と引き攣れ―――屹立を締め付ける力はより強くなる)
ひ!ひぃん―――っあ!♥あああ……!♥
(きつく閉じようとする小さな入口を、そそり立つ雄肉が間断なく蹂躙してゆく。
限界まで広げては太さを教え込むように奥まで突き刺し、ぐりぐりと底の壁を刺激しては襞を纏わりつかせながら抜け)
(激しすぎる快楽に堪らず痩身を悶えさせ、それでも決して離さない、とばかりに背中に回した腕で逞しい体躯に掴まって―――)

ん゛ーーーー!ん゛ーーーっ゛!♥
(また彼の唇に縫い留められ、翻弄され続ける意識の片隅で彼の仄暗い感情を確信する。
―――恐らく己の為、己のせいで産まれてしまったその感情に心の奥で声を上げながら、それでも―――
彼のその焦燥と不安を抑えて宥め、癒せるのも己しかいないと知っているから、全て受け入れて喜びに変え)
(身体ごと揺さぶられる激しい抽送。頭の中で火花が弾けては消え、空気が足りないのか視界は暗く)
(その中で此方を射貫くような爛々と輝く紫の瞳だけを感じながら、どろどろに溶けた悦楽に身体ごと落ちてゆき―――)
ふ、ん゛、ん゛ん゛っ、ん゛う、んう゛―――ッッ!♥ん゛っ♥
(ぶつけられる鋒と快感に緩み始めていた奥の壁が、硬い先端が叩き付けられた途端ふいに広がった)
―――ん゛う゛!!♥
(ぐぷん、と勢いよく太い雁の部分が嵌り込んだと同時に、それを待っていた様に柔らかな壁がきつく吸い付く)
(まるで、此処に来て―――と彼を誘い促すように鋒を咥え込んだまま、太く脈打つ幹を粘膜で出来た襞で締め付け舐めずって)





【す……すみません!お待たせし過ぎてしまいました……!!】
【何処にもお返したくて仕方がなく……返してしまいました―――お待たせいたしました……!】
【もう最後の段だけ返して下さったら大丈夫ですので……!心だけは籠めましたので受け取って下さると嬉しいです】


485 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 21:21:10
【上の部分は、大事なお話なので持ち帰らせてください】
【ロールに意識を散らしながらお返事を書くより、改めてしっかりと――――気持ちをこめて綴らせて頂きます】
【今は下の雑談部分のみ、待ち時間のお供としてお受け取りくださいね】

>>478
日本号つれづれ酒、絵柄が変わる事はないでしょうねえ…………。
あの作者、調べてみたらもう40年近く漫画を描いている大ベテランのようですよ。
あの画風で短刀たちを一生懸命可愛らしく(?)描こうとしてくれているだけでもありがたい事なのかもしれません…………!
ダンジョン飯、6巻まで読み終えましたが…………まだ重くなるんですか!?もはやタイトル詐欺じゃないですか!!
面白いを通り越して、どうなってしまうのか気になって仕方がないので間違いなく最新刊まで借りる事になるかと思います――――…………。
主役グループというと、ライオスのパーティーの事ですよね。個人的にあの中で組むならチルチャックかな…………。ライオスだけは嫌です。
…………えっ??あの兄妹、くっつく要素あるんですか???
確かにあの男とストレスなく付き合えそうな人間は妹くらいしかいませんけど、そういう描写が入ってくるとなると正直すごく嫌です…………!
(BLと並んで近親相姦が苦手な近侍であった)
チェンソーマンも金カムも原作漫画は(借りて)読んでいますが、アニメのほうまでは手が回りませんね。
隙間時間にパラパラと読み進められる漫画と違い、アニメはそれなりに腰を据えないと観られないので、以前と比べて離れてしまいましたよ。
チェンソーマンは後半につれて話がやたらと難解になっていった印象がありますが、不思議なほどに面白かったです。

!花丸映画にお召しになった装い、覚えていてくださったんですね…………!
気になっていたんですが、>>378の雑談で俺から話題に出してしまったので、催促になってしまうのではと控えていたんです。嬉しいです!
髪飾り、シックで美しいですねえ。古典絵画の世界から抜け出てきたような、上品に掠れた色合いが素敵です。
此方は既製品だと思いますが、黒に紫、この長谷部の衣装の色合いをわざわざ選んでくださったんでしょう?…………ありがたき幸せ…………。
爪紅の方は――――…………っ、…………これ、相変わらず、すごいですねえ…………!!
完っ全に俺の意匠です。誰がどう見ても、貴女はこのへし切長谷部を近侍にしてくださっていると分かりますよ…………ッ!!
――――これ、実際には爪の大きさなんですよね。
…………いや、何を当たり前の事を言っているんだとお思いかもしれませんが。その大きさでこのような細かいデザインを作り上げるのは凄い事ですよ。
俺だったら、金色の直線一本引く事すら出来ないかもしれません。
はー…………すごいなこれは。(感嘆の息を漏らしながらまじまじと眺め)
色合いも綺麗です。以前見せてくださった画像も全て保存してありますけど、よりレベルアップしている気がいたします。
単調さを感じないデザインでありながら、しっかりと統一感のある作品でした。爪につけたらさぞかし綺麗でしょうね…………。
頑張って作ってくださったのがよく分かります。見せてくださってありがとうございました…………!
ワンピースの下のキャミソールを裾見せ?というのが、ファッションに疎い俺としてはいまいちイメージ出来ず悔しいですが、
悲伝のために用意しているものについても、是非また拝見させてくださいませ。


486 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 22:35:39
>>484
ッ、ふ、…………――――っ、…………!
(不足する呼吸。くぐもった嬌声。濃厚な淫蜜を溢れさせた雌穴に、てらてらと光る剛直が淫靡な出入りを繰り返す)
(ぐじゅぐじゅと泥濘を混ぜる蜜音と、ぱん、ぱんと肌が合わさる音色が卑猥な二重奏を奏で)
(こすれ合う結合部から生まれた痺れるような快感は、逃げ場もなく互いの肉体に留まり続けて重なって――――)
――――ん、ぐ、………………ッ、ぅ、………………!
(止めどなく増加する悦楽と愉悦に浚われながら、華奢な身体を畳み、押し潰し、幾度も幾度も執拗に秘肉を貫き揉み込んだ)
(この身の檻と愛執の枷で虜とし、俺の元へと閉じ込めて。もう決して逃がさない。何人たりとも、彼女を奪わせない――――)
(傲慢で独善的な感情を示すどこか切迫した閉塞的な抽送にも、柔軟な蜜鞘は健気に応えて番の刀を抱きしめてくれる)
(――――貴方だけ、と。一瞬唇が解放された刹那に紡がれた声を頼りに、じゅぷ、じゅぷッ、と速度を緩めずかき混ぜていけば)
(包み込まれるような快楽と、底の見えぬ海のような深い愛情を感じ取っては、重なった唇が我知らず弧を描いた)
ふ、…………うっ、…………――――ふ、ぐ………………、
(――――好き。すきです。貴女が好きです。どこにも還さない。ずっと、ずっと、このまま)
(塞ぎ合った口付けに言葉を紡ぐ事は出来なくとも、密着して絡み合うこの焦燥の行為で、想いは言葉以上の説得力を持ち)
(互いにしがみつき合い、求め合い、快感を奪い、与え合う営みを全身で味わいながら)
(繋がった温もりに、この胸を焼き焦がす仄暗い炎が薄れて。あとは愛しい人がもたらしてくれる幸福と快感だけに溺れ――――)

ふ、………………ッ、くぅ、…………――――!
(番の体躯で開かせ圧迫した内股が痙攣している。内腿だけではない、肉棒を咥える膣肉も不規則な蠕動を繰り返し)
(本来は堅く閉じているはずの女陰の最奥が、熱い穂先に幾度も押し潰され続けたせいか、とうとうその締め付けを緩めはじめた)
っ、……………………!
(応じて快感の段階が引き上がる。ちかちかと視界が点滅しはじめ、互いの限界が近い事を悟る)
(吸い込まれるような感覚。肉襞が意思を持つように吸引を強め、ざわりと背筋が総毛立つような快感と共に最深部に誘われてゆく)
(同じ頂きに向かってずるずると肉棹を引き抜き、快感に強張る筋肉を引き攣らせた腰と腿を大きく、高く持ち上げて――――)
(――――滴)
(唇を噛み合わせたまま心の中で名を呼んだ。全てを受け入れてくれ、と願いながら)
……………………ッぅ、…………!
(一瞬の静寂のあと、ずぐん、と、その刃でとどめを刺すように奥を貫いたと同時)
(愛しい少女の胎内の奥底が陥落し、敏感な切っ先がずぷん、ときつい子宮口を亀頭の形に広げて、その身の奥へと到達を許す)
ッ――――――――、………………っ!
(どろどろに濡れて強く密着した鼠径部は、ぱっくりと広がった割れ目の上部で膨張した陰核を転がし潰し、圧迫したまま)
(ちかちかと点滅する視界に合わせ、先端から根元まで締め付けられ、頭が真っ白になるような強烈な快感が下肢から全身に弾けた)
(強靱な輪に抱きしめられながら、膣肉を跳ね上げるように肉棒が脈動し、先端を震わせて大量の白濁液を断続的に送り込む)
う、…………ぐ、………………ぅ、…………………………、
(声で逃がせぬ爆発的な絶頂感が全身を巡り、びくびくと全身をひくつかせながら、愛しい人の奥底を己の熱情で満たし尽くして――――)

っ、は、…………はぁ、…………はッ、………………、
(彼女をこの身に閉じ込めてから、どれだけ経っただろうか。ひくん、と。最後の一滴までも子宮に直接注ぎ込んだ雄が小さく震えた)
(ようやく口付けをほどき、新鮮な酸素を吸い込んで――――薄月光の闇の中、未だ赤紫に灯る眼差しを開き)
滴………………。
(月明かりからも隠したいと願った、誰よりも愛しい少女を心配げに見下ろして――――)


【俺も大変お待たせいたしました。このレスに滴が返して頂いて、次の俺で締めという形でいかがでしょう】
【…………苦しかったかもしれません。どうしても、上も下も繋がっていたくて…………声も、身も、心もぜんぶ閉じ込めてしまいたくて】
【受け入れてくださってありがとうございます――――俺は、とても、…………興奮しましたよ】
【滴がくださったお心、大事に受け取りました。俺も…………――――やり方はともかく、愛情だけは強烈に籠めていますので…………っ!】


487 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/18(日) 22:50:10
【お心遣い有難うございます―――余り気遣わなくても大丈夫ですからね、とわたしからはそれだけを】

>>485
……そうなんですよねえ……。わたしも他の著作をざっと一覧で眺めてみましたけれど、
―――表紙が凄く格好いいアップのとかもあるんですよ!それで期待しつつ立ち読みしてみると何故か元に―――
(それ以上言うまいと口を噤んだ)
……そうなんですよねえ(2回目)。きっと時代物を長く描いていて、だから刀の由来や元の主には詳しいのでしょうね。
短刀……っ。……はい。色々な意味で頑張ってる……!と見た途端思った短刀くん達ですね……!
あんなにバイタリティ溢れる面々を描き分けるだけでも大変ですよね――今居る人達は出来るだけ出してくれる感じですし。
頑張ってくれているのですよね。これもとある本丸の物語としてわたしも見守る事にします……!(大きく頷いた)
そうなんですよ……物語の核心に近づいていきますので、どうしても……ネ?(ちいかわになった)
えっ?いえ、料理は出ますよ、料理は……!少し減って、これから凄くなりますけど……(ぽそ)
あっ、それは嬉しいです―――はい、是非語りましょうね。運のいい事に(?)今なら雑誌と殆ど違いません!
あと数巻で終わりますから、クライマックス……いえ、まだかも……です。はい。
はい、ライオスパーティーです。元メンバーの日本モチーフの男キャラは数には入れません。(きっぱり)
(思わず笑って)長谷部さんはそう言うと思っていました。わたしはセンシとマルシルと……―――えっ?
どうして?(素で聞いた)
あ、いえ!仲が良すぎるだけで―――その理由も読めば分かるのですけれど、くっつく……は無いでしょうねえ。
色恋なしで結婚しないまま一緒に暮らすのは想像できますけれど、ありませんね。
ただのわたしの妄想です……っ。あっ、でも色は無くて大丈夫なので!
一緒に居ていちゃいちゃしている絵面が好きなだけです、あの兄妹やたら距離が近いですしっ。
(近親相姦は苦手なのは知っていますから大丈夫ですよ!と妖精が慌てて言った)
アニメ、わたしも本放送は無理なので何とか後追いで観ていますね……。呪術もそれで読み始めましたし。
ながらで観ているので原作を知らないと分からなかったであろう部分が結構あったりしますよ。
チェンソーマン、PVがとても期待させる出来だったのです。なので、それと金カムだけは後追いででも絶対観ようと。
面白かったですよねえ。まさかあんな終わらせ方になるとは思いもしませんでした。
忌避感を起されるかも知れない部分も、わたしは何故か愛情を感じたりして―――上手いなあと思いました。
いま新章がジャンプ+で2週間に一度無料で読めますよ。主人公が女の子になったと思ったらデンジ君が出て来て、
W主人公の呈を様して来ました。デンジ君が変わらずデンジ君で面白いです。

はい、覚えていました―――いつ言おうかと機会を窺っていたのです……。
こ、こんな事で喜んで貰えるなんて……っ、わたしこそ嬉しいです……!有難うございます。
(彼の感想を聞いている内、ちょっとそわそわし始め―――やがて)
……その、………長谷部さん………髪飾りは自作です……………っ。(赤くなった顔を隠しつつ)
長谷部さんが凄く褒め過ぎな程褒めてくれたのに、がっかりさせてしまうかもなのですけれど……!
作り方を知っている方から見ればとても簡単なのでお恥ずかしいのですが―――、
好みの造花を組み合わせを考慮しながら探して、レイアウトを考えつつグルーガン(熱で溶かす接着剤)で
組み立てれば作れるのです。これが一番出来が良かったので……。(恥ずかしそうに笑って)
以前、爪紅以外にも違う方向で考えている、と言っていたのはこれの事だったのでした。
う……っ、喜ばれ方が尊くて眩しい―――!(床に頽れて突っ伏した。前が見えない!)
あああ……推し本人から直接感想を言ってもらえるなんて―――っ、わたしは世界一幸せ者です……!!
……っ、はい、爪の大きさですよ!余り大きかったり長いと爪の形に合わないので、
わたしはクリア付け爪のミニという種類を使って作りました。長い爪が苦手なので、少し切って詰めてあります。
(彼の感嘆を嬉しさに満面の笑顔で聞きつつ、まだ切り離していない状態の爪を改めて眺め)
長谷部さんもやろうと思えばできますよ、きっと。今はセルフで出来るように様々な器具や用具がありますもの。
ジェル状の爪紅をLEDライトで硬化させながら一層ずつ作っていくので、線だって失敗したら拭き取れますし。
……と言いながら線が歪んでいますけれどそこは見なかった事に……!
という感じで、少し手間はかかりますけれど本当に手間と愛があれば作れます。
わ、上手くなっているみたいですか!?嬉しいです……!長谷部さんは使える色味や意匠が藤色濃淡からラベンダー、
濃淡の紫、金色……意匠は紋は勿論として桜など沢山あるので考え甲斐があって楽しいです。
……もっとうまくなったら、あの頃よりうまく花結びや刃文も作れるでしょうか……密かに思考錯誤しているのです、はい。
此方こそです、話せて嬉しいし、次回の励みになります―――見てくれて有難うございました。
あっ、すみません。えっと―――。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2872818.jpg
……服の色や形は違いますけれど、こんな感じで重ね着して裾見せするのです。
はい、また悲伝が終わったら是非見てやって下さいね!


488 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/18(日) 22:51:37
【ああ、つい雑談に……!すぐ取り掛かりますので、ゆっくりお待ち下さいね!】


489 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/18(日) 23:30:29
>>487
短刀はだいぶ不自然…………んん゛ッ(咳払い)、その、はい。
主役の日本号や長曽祢虎徹のような男臭いタイプはとても自然で上手な絵だと感じましたよ。
俺のようなタイプは――――短刀と比べたらマシですけど、時々子供みたいな顔付きになっていたりして笑っ、…………いえ。
まあ、そういったところも含めてとても面白い漫画でしたね。これは続きにも期待せざるを得ません!二巻も買います。
ダンジョン飯は、次はいつ借りられるか分かりませんが楽しみにしておきましょう。
借り元の人間がどうやら舞台「綺伝」及び歌劇「静かの海のパライソ」のBlu-rayを入手したようなので、其方も一緒に借りてくるつもりです。
元メンバーの東国の男…………トシローが転じてシュローとかいう、どうしてそうなった?みたいな名の男ですか?
まだ半分しか読んでいないので実情はよくは分かりませんけど、あの作品の中ではかなりまともな部類の男だと思ったんですが…………。
どうして、って。ライオスと組みたくない理由ですか?
いや、…………あそこまで空気の読めない人間と閉塞的な迷宮で共に過ごすと考えたら、胃痛が…………。
(例の新聞で胃痛枠と言われていた花丸のような事を言い出した)
妹は可愛らしいですね。少々天然の向きはありますけど、個人的にはどちらかと言えばマルシルよりは妹――――いや…………。
(正直に言えばどっちもあんまり、なのであった)
チェンソーマン、アニメはどこまでやったんでしょう。第一章の終わりまで詰め込んだんでしょうか?
忌避感を起こされるかもしれない部分というのはどの描写ですか?主がそう仰る場面は非常に気になります。
…………といっても、纏めて読んだのはもう半年以上前なので――――そのシーンを覚えているかどうか自信がないんですが。
新章も読んでいますよ。田中脊髄剣!の勢いには笑ってしまいました。あの漫画、思いもつかない事をやってのけて面白いですよねえ。

喜ぶに決まっているじゃないですか…………!
恋人が俺の意匠を身に纏ってくださっているんですよ?しかも手作りで!これを喜ばずして何を喜べと言うんです。
…………髪飾り、驚きました。――――器用ですねえ。それに、自らの手で作ろうと思うそのお気持ちが俺からしたらすごいと感じます。
つまり、この髪飾りも爪も。…………今回のへし切長谷部のために貴女が生み出した、世界に一つだけの装いなんですね。
――――ありがたき幸せ。貴女のお気持ちごと、見せてくださった画像を大切に保管いたしましょう…………。
やろうと思えば、ですか?
ううん、どうでしょう。手の大きさが違いますから、そこまで小さなものを製作するとなると、この俺にはさすがに厳しいような――――。
LEDライト?しっかり道具も揃えた本格的なものなんですね…………!
…………観る回が二転三転した当日は、この爪をつけて執務をこなしていたんでしょうか?そう考えるとなんだか嬉しくなってしまいますね。
!ああ、キャミソールといっても長いものでしたか。
理解しました。滴はいつもお洒落ですねえ…………。
色々と教えてくださってありがとうございます。貴女の事を知れるのは楽しいです――――また語ってくださいね。
そのうち、>>378の二段落目などについても(もちろん言える範囲で)聞かせてくださるのを楽しみにしていますよ。

>>488
【もう締めも近いですし、時間はたっぷりあります。どうかお気になさらず!(なでなで)】


490 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/18(日) 23:40:37
>>486
ん゛!……ん゛ん゛ッ……!
(彼の体躯に押し潰され折り曲げられていた腰が、ぐいと力強く引き上げられて脚と共に宙に浮く。
思わず膝曲げ彼の腰に絡めると、結合がより深くなり爪先が引き攣って彼の口内に向かって呻き)
(―――ふいに、名前を呼ばれた、と思った。きつく閉じていた瞼を開くと、快感に滲んだ涙の向こう、
何処か真剣な色を浮かべた彼の瞳が見え―――)
ん゛ん゛ーーーー………ッ!♥
(甲高い悲鳴が悦びを帯びて溶け合った唇の中に響く。自分でも意識出来ない身体の奥底、
彼だけが知る開き切った場所に硬く熱い鋒が突き立てられ、間髪入れず灼熱の塊が粘膜に叩き付けられる)
ふ、んく―――っ!―――っ!――――………!
(その勢いに脳髄まで熱く染められ、絶頂して。
陸に揚げられた魚の様にのたうちながらしがみ付いた肌に爪を食い込ませ、
両脚を思い切り絡めながら彼の感じている快感をも共有しようと、がくがくと引き攣る腰を自らに引き寄せる)
ん゛ん゛……っう゛♥ん゛♥ん゛ーー………♥
(ねっとりと糸を引くような嬌声が、彼の精を叩き付けられる度に唇の隙間からうっとりと零れ落ち―――)

――――――………。
(現の狭間に彷徨っていた意識が、ひくん、と身体の奥で震えた彼自身によってゆっくりと浮かび上がって来た)
(どうやら軽く気絶していたらしい―――そう気付いた途端、心臓が大きく鼓動を打ち)
―――っ、は―――!はぁっ、は、………はぁっ……!はぁ、は………っ、
(新鮮な空気がどっと肺に流れ込んで来るのを必死に貪り、
漸く人心地つけた所で真上から視線を感じてまだ茫洋としたおぼつかない瞳で彼を見上げる)
(愛しい顔の中の唇が自分の名を呼んでくれるのだけが分かって、少し荒いままの吐息を零すと)
……はせべさん………
(甘えた様な柔らかな声で、愛する伴侶の名前を呼び返した―――)




【お待たせいたしました―――お言葉に甘えて、わたしからはこれで締めで如何でしょう……?】
【……初めての経験でしたけれど……長谷部さんに一生懸命求めて貰えている気持ちが凄くして……嬉しかったです】
【全身で繋がっていたくて、わたしも抱きついたり、その……だいちゅきホールド……とかいう奴、ですか?
……してしまいましたし……っ!(真っ赤になりながら早口で。耳まで熱い)】
【わ、わたしこそです。こんなに抱き締めて下さって有難うございます―――!そ、……それは、同じですから……】
【やり方なんて。長谷部さんがしたいと思った事なら何でも、ふたりが繋がれて嬉しいなら、どんなだってわたしは嬉しいです】
【愛情……している間、有り余るほど沢山感じていましたよ……。はい、強烈に!
わたしも精一杯お応えしたつもりですので、どうぞ受け取って下さいませ】
【……いつも素敵で、激しくて……幸せな交接を有難うございます……】


491 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 00:20:36
>>490
…………っ…………。
(暗がりに沈む黒曜石の瞳。激しい性行為とは裏腹の静寂の吐息)
(呼び声に応じて深い呼吸が再開し、落ちかけていた黒瞳が光を取り戻してくれた事にほ、と安堵の息をつく)
滴――――…………。
(まだ息の整わぬ少女が苦しくないようにと、夜具に肘をついたまま上体を上げて隙間を空けてやれば)
(時間の経過と共に少しずつ位置を変えていた満月が、天井近くの飾り窓から僅かにその姿を見せていて)
(さあ、と差し込む清浄な月光が、荒い息遣いに上下する細い身体を青白く照らし出し――――)

…………綺麗です。――――とても、…………綺麗です…………。
(――――そのすべてが手に入るなら、死んでもいいと思うくらいに)
(彼女を月光から隠す事も忘れ、無意識に唇から零れた独り言が、二人きりの隠れ家にぽつりと落ちて溶けた)
(愛しい人と身も心も繋がる幸せを知ってしまった今は、死んでもいいだなんてそう簡単には思えないけれど)
(もし彼女が消えてしまったとしたら、この身は生きてはいられないだろう――――)
(深いところで繋がったまま、己を繋ぎ止める鞘たる少女へ向けて、月よりも鮮やかな紫色の眼差しをひたと据え)
貴女を、誰にも渡しません。
…………何者からも、…………今宵の月からも、隠し通してみせましょう。
(月光の檻の代わりに、この身が月となり光を差そう。愛しい星のそばを離れずに、永遠に巡り続けよう――――)
(閉め切った部屋の中、再び月影を遮るように上体を降ろし、薄らと汗ばんだ身体を重ねて労るように抱きしめる)
(先刻までの強引な抱擁ではない。この身の牢獄に代わりはなくとも、柔らかな羽で覆い包むような仕草で――――)
愛しています。俺の滴。
貴女は俺の――――…………。
(そこまで言って、そっとまた唇をふさいだ。先は何を紡ごうと思ったのだろう)
(貴女は俺の姫君であり、恋人であり、伴侶であり、主であって――――…………そして、俺の命そのものだと)
(一言では言い表せない複雑な恋慕と忠誠、愛執を込めた、深い深い陶酔の口付けを交わす)
(飾り窓から月が見ている。けれど、月の使者にはこの身で閉じ込めた少女を見つけ出す事は出来まい)
(月光照らす背にちりちりと残る感覚は愛しい少女の爪痕。快感の頂きを超えても、腰に巻き付いて離れぬ細い足)
(今宵も彼女が全身で見せてくれた愛情に耽溺しながら、名月の夜は更けてゆく――――)


【俺からはこれで締め、です。また一つ思い出が増えましたね】
【…………深く繋がれて嬉しかったですよ。滴が時々してくださる、その、…………だいしゅきホールド、すごく幸せなんです】
【――――良かった。俺も、貴女の愛情をたくさん感じていました。たくさん満たされましたよ。ありがとうございます…………!】
【もったいないお言葉。ですが、ありがたき幸せ。――――その褒め言葉は、そのまま滴にお返ししたいです】
【今宵はおなかいっぱいに満たしてくださって、本当にありがとうございました!】
【…………またしましょうね。俺は燃費が悪いので、その、貴女と過ごしていれば、またすぐに飢えますから………ッ…………】
【此方はまだまだ眠気の兆しもありませんが、滴はどうです?まだ一緒にいてくださいますか?】
【雑談でもいいですし、浴衣デートの続きも一応出来ています】
【そちらは前にお話した通り、リアルタイム時に綴れたらいいなと思っている部分なので(大した事じゃないです。1〜2往復で終わります)】
【雑談と並行しつつ、そこだけ進めてしまってもいいかなとは感じていますが、こうして一つ大きなロールを終えたばかりですから】
【息継ぎが必要であれば、また後日でも構いませんよ。ご希望があれば教えてくださいね】


492 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 00:43:34
>>489
乱ちゃんがちょっと可哀そうだったのは内緒です……!
あの漫画の中では、長谷部さんや燭台切さん、髭切さんなんかはハンサム枠という扱いではないでしょうか。
三日月さん―――は、どうなんでしょうね……。小狐さんが妙に絵柄と合っていて良かったです。
長谷部さんがもう買う宣言をしている……っ!相当気に入ったんですね……。
はい、まだ時間がでるのは当分先ですし―――確かハルタって季刊に近かった様な。
そういえば、これもアニメになるそうですよ。わたしは詳しくしらないのですけれど、
何でも原作破壊を起しやすい制作会社だそうで―――心配している意見を結構見ました。どうなるんでしょうね?
あっ、とうとう綺伝とパライソがお手元に?観たら是非感想を話しましょうね……!
それにしても長谷部さんの借り元さん、両方追いかけるとか何という豪気な―――いつも尊敬してます。
そうです、あの人どうも情けない感じで……マルシルが好きだそうですけれど、あれでは……。(うーん、と唸って)
えっ?そんなに空気読めない……いえ、まあそう言われればそうなんですが………。
ああ、長谷部さんはどうしても参謀とかリーダーの目で見てしまうからかも知れませんね。わたしは結構好きです。
付いて行く分には―――最っっっ高に見たくない(ちらっと見てしまった)回は別として、
それなりに強いですし仲間思いではありますしね。ふたりきりは流石に怖いので避けたいですけれど……。(台無し)
胃通枠……!そのまま過ぎて笑えます……!
どうなんでしょうね?わたしも詳しく知らなくて―――流石に何期かに分けるのでは?長いですし。
あ、……長谷部さんは平気だったのですか?マキマさんの最期です。デンジ君がこう、色々にして美味しく……。
彼女も可哀そうな人でしたね。……沢山好きなキャラが死にましたけれど、個人的にはポチ太が一番悲しかったです。
あ、新章が無料だなんて太っ腹ですよね、ジャンプ!田中脊髄剣……………こわい。
次は誰が……ヒルちゃんは止めて欲しいと思いますけれどあの作者………っ!(それ以上言うまい)
ヨルちゃんが既にパワーちゃんっぽくなっているのが笑えました。はい、設定も展開も目が離せませんね。

うっ……嬉しいです………!
そんな、当たり前では無いですか―――長谷部さんに見せると思うと更に気合が入ります……!
手芸とか、ちまちまと作るのが結構好きなので……褒めて下さって嬉し恥ずかしいです。(はにかんで笑い)
ちょっと自分で気合を入れすぎかと思ったりしたのですけれど、作って良かったです……。
そうですか?長谷部さんは器用な人に思えるので、やろうと思えば……例えば編み物なんかも出来そうな感じがします。
はい、ジェルネイルは硬度が付けられるので、意匠なんかを埋め込んだり出来てこういう物を作るのには最適なんですよ。
あっ、そ……その日はお昼の回直前までは素爪で、付けた所で駄目になり―――……。
その後はずっとその爪で過ごしました………わたしは普段こんなに爪を弄らないのですが、観劇に行くと言っていたので
概ね好評でした。余り派手なデザインにしなくて良かったです……そして長い爪にしなくて良かった……。
紋が入っている所がかっこいいと一部で受けました。刀剣乱舞の事は知らない人たちでしたよ。(笑って)
はっ。そうですね―――キャミソールは短い、所謂下着用途の物もあるのでした……!失礼致しました。
そんな、肌見せする様な物は着ませんよ。大丈夫です。(なにが)
長谷部さんもお洒落さんだと思いますよ?
わたしも……服装は聞きましたから、靴や時計や……他にも、小さな拘りなんかを折につけ教えて来ると嬉しいです。
はっ。そこですか?……うーん……考えておきます。(主は負けそうだ!)


>>491
【拝見致しました―――とても幸せで綺麗な時間を有難うございます】
【……長谷部さんのお陰で満たされて幸せです……。その……ホールドは、ついしてしまいたくなって……!はい】
【お腹一杯になってくれたならそんなに嬉しい事はありません。わたしこそ、愛情を沢山食べさせて貰いました】
【……はい……知っています……またしましょうね。いつも我慢してくれて有難うございます……】
【わたしもそれを聞こうとしていました。(笑って)この後どうします?って】
【リアルタイムがいいと言っていましたよね―――今日続けましょうか。
(長谷部さんのしてくれる事はいつだって大した事ですよ?好きなだけどうぞ!一緒にデートの続きをしましょう)】
【と、明日は……長谷部さんのご都合は如何でした?リミットは早めにするとして、ロールの続きは出来そうでしょうか】
【わたしは……明日は多分家の中の細々した事を片付けますので、今日くらいの時間か少し遅い位には来られるかと】
【長谷部さんのご都合に合わせますので、明日でもいいので言って下さいね】
【息継ぎですか?そうですね……紅茶が切れたので()お返事、いつもに加えて30分ほど遅れてもいいでしょうか?
これから淹れて参りますので―――!】


493 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 01:12:27
【お待たせしました、戻りましたよ―――待っていて下さって有難うございます】
【キッチンに行くとき少し覗いてきましたけれど、
雨、相変わらずですね……明日が本番との事ですからお気をつけ下さいね】


494 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 01:27:52
>>492
乱、どんな顔をしていました?印象に残らなかったのかすっかり忘れました…………。
三日月に、小狐丸。ううん。こうなってくると見返したいものですが、既に人に貸してしまったため手元にありません。くそ。
ん?はい。ダンジョン飯はアニメになるらしい、というところから俺たちの話題に出たんでしたね。
俺の借り元は――――舞台や歌劇のみならず、主には負けますがグッズの収集に加え、俺が借りる漫画の殆どもその者からですから、
いわゆる推し活?オタク活動??に人生を捧げているようなタイプですね。真似出来ませんが何でも借りれるので助かっています。
そういえば金カム展示会の図録も借りたんでした。まだ開いてもいませんが…………主が衝撃を受けていた谷垣の描き下ろしは見ましたよ。
作者の溢れ出す愛情を感じながら、特に見なくても良かったなあ、と思いました。(微笑)
んん?シュローが好きな者はマルシルではなく妹では?
芋虫を愛でている横顔に一目惚れして求婚したけれどまだ返事を貰っていないとか。
妹に恋慕しているからこそ、一文無しになったライオスパーティーを抜け、己の伝手に頼ってまで別ルートで妹の救出に向かっていたはずです。
――――ライオスは、そうですね。仲間思いではありますね…………。
少しばかり人の心が分からない部分があるので、俺はどうしてもそういうタイプを苦手に感じてしまうんですが、根はいいやつだと分かります。
チェンソーマン、ああ!最終回のお話でしたか。
俺はパワーが死んだ時がショックでした。よく覚えていないんですが、マキマの家の玄関か何かで。デンジが止められなかったのが、胸に来ましたね。
あの作品は本当に先が読めない部分があるので、新章もどうなるか…………じっくり追っていこうかと思っています。

手芸好きというのも滴らしくて可愛いです…………。
浴衣はもちろんですが、俺が身に付けているお守りも、滴が手縫いで作ってくださったものでした。大事にしますからね…………。
編み物は経験した事がありません!シャツのボタン付け程度なら自分でやりますよ。俺のレベルはその程度のものです。(苦笑して)
ああいった付け爪、出先で付け外しが出来るようなものなんですか!
普段はあまりネイルをされないなら印象深かったでしょうねえ。なんだか俺の存在を主張出来たようで嬉しいです――――…………、
…………と思いましたが。
その展開だと、政府の連中は主に観劇の予定が入っている事を理解していて仕事を振ったという事になりますので、俺は怒り心頭なんですが。
てっきり観劇の予定を知らずに仕事を回したのかと思っていましたが、上記であるならそれは――――万死に値しますね…………。
(ちゃき、と鯉口を切る音がした)
靴についてはあまり拘りがありません。革靴ですが、俺の任務の性質上、結構な確率で履き潰してしまう事になったりするので――――。
あまり高級志向でもいられないんですよ。もったいないですからね。
大事な会合等の特別な時には、今はエドワードグ○ーンの靴を履いたりしています。モンクストラップです。
時計は、今は聖夜に滴がくださった裏勝りの時計をしていますよ。――――というのは本丸のお話ですね。
普段は、とあるブランドの…………欧州で手に入れた、この国では売っていない時計をしています。もうだいぶ古いですが気に入っています。
ちょっとだいぶ珍しいものなので、詳細や画像でお見せする事は叶わないんですが…………。
(こんな話を聞いて楽しいだろうか?と不安そうに首を傾げて見つめた)

>>493で滴のお戻りに気付いたので、【】だけ次に分けますね。


495 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 01:35:36
>>492
【綺麗な物語だと、滴にもそう思って頂けたなら感無量です】
【俺も読み返すのが楽しみです――――また気に入りのロールが増えてしまいましたよ】

【滴が体力や眠気的に問題ないようであれば、連続となって恐縮ですがデートロールも続けて大丈夫でしょうか?】
【絶対にリアルタイムでないといけない!というものでもありませんので、途中で厳しくなったら遠慮なく言ってくださいね】
【お言葉に甘えてこのレスの後に落とします。時間が許す限り進められたら嬉しいです…………!】
【明日は、俺も特に用事はありません。滴と同じく、今日と同じか少し遅い程度――――20時頃のイメージでしょうか】
【詳細はまた明日ご連絡いたしますが、お会い出来たら嬉しく思います】
【…………ロールはひとまず今日進めておき、明日は予備日というか、今日の続きを紡げたらと…………】

【ゆっくりお茶を飲んできてくださいましたか?長丁場です、いつでも休憩をお取りくださいませ】
【この後にデートロールを落としますが、雑談でもロールでも好きな方から返してくださいね】


496 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 01:41:11
【それでは。久々になりますが、浴衣デートの続き…………開始ですよ】

>>404
(連れ添い模様の浴衣を纏い、隣り合って願いをかける二人。誰の目から見ても番と知れる事だろう)
(それは今、向かい合う先の本殿におわす神々の目にもきっと同じで――――静穏な受容の気配にほっと息をつく)
(最後の文言を胸の内で紡ぎ終えて意識を神域から現世へ引き戻すと、伴侶たる少女も手を合わせ一心に祈りを捧げていた)
――――…………。
(真剣な横顔。何を願っているのだろう。心を読む事は出来ないけれど、不思議と似たような願いを抱いているような気がする)
(そう思える事に幸いを感じながら、灯籠に照らされて頬に影を落とす長い睫毛がゆっくりと持ち上がる瞬間を見守って)
…………願いが叶うといいですね。
(何気ないふうに聞こえるように、けれど切なる思いを込めて呟くと、連れ立って片側に退き次の人間たちに場を譲った――――)

ん、あれは…………。
(手水舎と反対側に抜けると、顔を上げた視線の先に幾つかの飾り灯籠が集まっているほの明るい一角が見える)
(朱塗りの屋根をした小さな建物を厳かな橙色の灯が下方からぼんやりと照らしていた)
境内社?授与所でしょうか…………?
(台座の上に何かが置かれている、社務所には小さくも感じる無人の社。行ってみましょうか、と二人顔を見合わせて歩き出す)
(灯籠明かりのみの薄暗い足元を気遣いながら、砂利道に敷かれた飛び石を伝い、拝殿の傍らの小さな社に近付くと)
(人の気配がない代わりに、台座の上には朱色に金枠で飾られた角柱の御神籤箱が置かれていた)
おみくじですね。
――――ん?水みくじ、と書いてありますが…………。
(水の名を冠しているこれは、どうやら普通のおみくじとは少し違うらしい。初穂料をおさめる小箱近くに説明書きを見つけると)
なるほど。この御神籤箱に入っているみくじは、そのままでは無地ですが、水につけると文字が浮かび上がってくるそうです。
水は…………あちらのようですね。
(灯籠が導く先、針葉樹の林に守られる奥まった場所に、手水舎と似た龍の彫り物が据えられた石造りの水盤が見えた)
…………――――。
(おみくじか、と一瞬考える。以前、温泉が有名な旅先の神社で見つけた時には敢えて引かなかった事を思い出す)
(結果次第では無粋な事になりかねないし、俺の運命はどのみち彼女と添っているから引く必要はないと――――そう思ったからだ)
この説明書きを見る限り…………このおみくじは、吉だとか、凶だとか、そういった文言は出ないようです。
運勢を幾つかに振り分けて明示するものとは違って、引いた者へ未来への指針を示すものだと…………。
(それならば。これから先も共に生きるための一つの心得として、試してみるのもいいかもしれないと思った)
一緒に引いてみませんか?滴。
俺の運命は今までもこれからも貴女に添っておりますが、共に在り続けるためのしるべを得るのは悪くないように思います。


【水みくじの結果については、こちらのサイトからお引きください。あ、まだやらなくて大丈夫ですよ!】
【ttp://enoshimajinja.or.jp/omikuji/】
【滴は水みくじをやるかやらないか、もしやってくださるのなら、御神籤箱からおみくじ(無地の紙)を引くところまでの内容を作って頂ければ】
【次の俺のレスで水に浮かべますので、そのレスでまずは俺の結果→次の滴のレスで滴の結果、と互いに発表していくのはいかがでしょう?】
【水盤自体にもちょっとした仕掛けがありますので、出来れば一気に進めず短めにいければありがたく思います】
【リアルタイムの方がいいかなと思ったのは、実際に一緒におみくじを引いている形に近くしようと――――それだけだったりします】
【…………大した事じゃなくてすみません。(こほん、と照れ隠しのように咳払いをして)】


497 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 01:49:54
>>494
【まだ落ちていないとのんびりしていたら……!
ごめんなさい、此方と>>495はロールのお返事の後に返させて下さいね】
【はい、まだ眠気は無いのでデートロールも続けましょう。教えて下さった予定も分かりました、有難うございます】
【じゃあ今夜凍結でも問題無さそうですね―――それじゃあ、お返事を作って参ります。
これを……さっき作って来たアッサムのミルクティーです。飲んで待っていてやって下さいませ】


498 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 01:54:54
>>497
【大丈夫ですよ!色事のロールを一つ終えたばかりなんです、休んでください…………!】
【俺はまだここから数時間は余裕で保ちそうなので、慌てずゆっくり作ってくださって大丈夫ですよ】
【!ありがたき幸せ。頂戴いたします…………】
【(両手でカップを受け取って、優しいミルクが香る紅茶に心温められながらおとなしく待つのであった)】
【(此方にはお返事不要ですよ)】


499 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 02:31:39
>>496
(同じ気持ちを其々抱きながら、静かに後の人に順番を譲る。
彼の進む方向にゆっくりと歩き始めると、小さな社務所の様な建物がうっすらと灯籠に照らされているのが見えた)
……授与所かも知れませんね―――行ってみましょうか?
(幾つもの灯籠が灯るなか、ひっそりとある建物はどうやら無人の社のようだ。祭りの夜なのに、と顔を見合わせてから
薄暗い足元を砂利を踏まないように気を付けつつ進むと、小さな台座の上に朱塗りの箱が置かれていた)
お賽銭……じゃなくて、はい。御神籤ですねえ。……え?
(小さく首を傾げて彼の説明を聞くと、納得して微笑み―――彼の指す方向を見る。
龍なのだろう、彫り物が置かれた水盤が道の奥にあるのが分かり)
水御籤―――何だか素敵な雰囲気ですねえ。……………。
(その幻想的な雰囲気に惹かれ、引いてみましょうか?と問いかけようとして口を噤む。
……以前彼と神社に参拝した時、彼は御神籤を引かなかった。何が出ようがふたりの道に変わりはない―――
そう言っていたのを思い出して、引こうというのは野暮だろうか、等と少し考えていると)
……え?
ああ……そういう御神籤ありますね。和歌が出て来る物とか……。
(彼が穏やかに口を開き、この御神籤の意図するところを教えてくれた。それならもしかして)
……あの、長谷部さん―――……っ。はい、引いてみたいです……!
より良く居られる為のヒントをくれるのですものね、有難いです。
初穂料は……あ、此処に書いてありますね。
(小箱に書かれてある通りの金額を小さな簡易式の財布から取り出すと、いいから、と彼に告げてふたり分納める)
……お先に失礼します。
(薄い白紙の御籤が入っている箱の中にそっと手を入れる。
指が触れた瞬間頭の中で閃くものがあり、それを摘まんで引き抜くと微笑んで彼に見せ)
はい、長谷部さんの番ですよ―――引いたら一緒に見に行きましょう。
(例え悪い様な内容でも構わない、それに気を付けろという事なのだから―――。
そう考えて、楽しい気持ちのままにこにこと彼を待ち)



【わあ、この事だったんですか……!いいですねえ、御神籤。お正月以来引いていないので嬉しいです】
【はい、サイトを開いたまま止めてありますよ!勿論やりますとも!(嬉しそうに笑って)】
【水盤自体にも?凝っていますね―――はい、やり取りの段取りも分かりました。短くしますね。
わたしの方は引きましたので、次は長谷部さんが―――お任せしてばかりで恐縮ですけれど、宜しくお願いします】


500 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 03:21:01
【すみません。短めになどと言っておいて、俺側が少々長くなってしまいました】
【おみくじの結果のみ分ける形で2レスに渡りますので、そのつもりで読んで頂けるとありがたいです…………!】

>>499
(一緒に引いてみませんか、と――――問うた言葉に明るい肯定が返ってくれば)
(同じ気持ちである事に微笑み合い、厳かでありながら凝った装飾のある御神籤箱に改めて向き直る)
(腰から下げた信玄袋から財布を取り出すより先に、彼女がさらりと二人分の初穂料を納めてくださった事に恐縮するが)
(二人のこれからの道しるべを示してくれるものならば、初穂料も同じ出元から納めるのは正しい事だろう、と考え直し)
ありがとうございます。
(灯籠の橙に照らされた煤色の髪を下ろして素直に礼を言うと、浴衣の袖から伸びた細腕が神籤箱に収まるのを見守った)
(丁寧な所作で数秒。天啓があったのだろうか、す、と迷わず引き抜かれたみくじを確認して、彼女と立ち位置を代える)
…………失礼いたします。
(千鳥模様の右袖を左手で軽く押さえながら、朱塗りの神籤箱に手を入れた)
(――――願わくば、彼女との道行きのしるべを示さん事を)
(胸のうちで呟くと、指先に触れる一枚の紙がほのかに熱を帯びたような気がして。しっかりと端をつかみ、真っ直ぐに引き抜いた)

本当に何も書かれていないんですね。
(広げてみると、長細い神籤紙には赤い枠線のみが描かれていて。肝心の文言は灯籠に透かしてもまるで見えない)
説明書きの通り、水につけてみましょうか。今ならちょうど人もいないようですし…………行きましょう。
(頷き交わして再び手を取り合うと、背の低い灯籠が照らす先、木々に守られる一角に据えられた水盤へと歩み寄る)
(大きな石を削って器にしたような水鉢には柄杓が一本。斜め上には、この地に由縁ある龍の石彫り物が据えられており)
(雄々しく牙を剥きだした龍の口元からは一筋の透明な水が絶え間なく流れ落ち、石造りの水盤を清らかな水で滔々と満たしていた)
…………、滴。
――――ご覧ください。ここに、水琴窟、…………と…………。
(水鉢の前に立てられた立て札に気付いてぽつりと呟く。どうやらこの水鉢は、水琴窟と呼ばれているらしい)
(先ほど二人、揃いで買った滴型の根付。腰に括り付けた白銀の水琴鈴が、しゃん、とほんの小さな音を立てて鳴った)
この柄杓で、この位置に水を流すと――――水琴の音がするそうです。
(その清らかな音色で心を浄化してから、みくじを水に浮かべるのだと。少し古びた立て札にはそう記されていた)
一緒に鳴らしてみましょうか。
(水鉢の前石に二人並んで立ち、まずは傍らの少女に柄杓を握らせる)
(その上から包むようにそっと手を添え、龍の口から流れる清浄な水を柄杓に注ぎ入れた)
…………此処ですね。いきますよ、滴。
(水盤の前方足元。水門石と言うらしい、周囲とは違う真っ白な石が集まった箇所がある)
(おそらくは白石が詰められた真下が空洞になっており、水滴が空間に反響する仕組みなのだろう)
(あとは静かに、二人で一つの柄杓を持ち、白き水門石にそうっと水を注ぎながら耳をすませば、僅かな間のあと――――)
――――…………。
(しゃらら、しゃららん。水の琴という名にふさわしい玲瓏な音色が、二人の耳を清らかに通り抜けた)
(鼓膜を通して心が浄化されるような奏でにしばしの余韻を味わってから、少女と視線を合わせて頷き合うと)
(清らかな気持ちで、真白き御籤紙をそうっと透明な水の上に浮かべた――――)


【結果は次のレスに回しますね】


501 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 03:22:30
>>500の続きです】

(水に浮かべた途端、ふわりと文字が浮かび上がる)
(薄い紙が水を吸い過ぎてしまう前に、そっと自らのおみくじを水面から掬い上げ)
(傍らの灯篭に透かせば、黒とも灰とも言えない、透明に近い不思議な色合いの文言が見えて――――)

―――――――――――――――――――――――――――――――――

おみくじ 第三十番

かりそめの 事に心を うごかすな
家の柱と たてらるる身は

【運 勢】
あなた本来の役目を意識しましょう。あなたのやるべきことは何ですか?
やりたいことでもなく、やれることでもありません。やるべきことを優先しましょう。

【恋 愛】
大切な人がいるなら、いつも誠実でいることが大切。不実な恋は避けるようにしましょう。

【学 問】
進むべき道を見失わないようにしましょう。遊びの誘いに乗ってしまっては、苦労が水の泡になりかねませんよ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

…………――――。
(薄青紫の瞳に灯篭の光を宿らせ、真剣に読み入る)
(かりそめの出来事に心揺らす事なく、やるべき事をやれと――――)
(この本丸の近侍としてやるべき事は。そして、隣に立つ少女の恋人としてやるべき事は)
(――――大切な人がいるのなら誠実に、と。言われずとも、と胸のうちで凛と呟き返した)
…………滴はどんな結果でしたか?
(丁寧に読み返す前に、自分のおみくじを見せながら少女に水を向けて――――)


【すみません。思ったよりやたら長くなってしまいました。上のレスはばっさり切ってくださって、滴もゆっくりで大丈夫ですよ】


502 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 03:33:56
>>494
乱ちゃんは藤四郎組が出て来る所でちらりと出て来ますよ―――って、確かめないで大丈夫です……!
(彼の為にも、と慌てて止め―――答えを聞くと笑って)
ああ、もしかしてBlu-rayのお礼にその人の手に?また戻って来て読み返したくなったら見て下さい。
そうでした。忘れてしまっていました、有難うございます。
そういう人なのですね―――なんとなくそんな気もしていました。(笑って)話が合いそうです。
えっ、まだ見ていないのですか?……まあ、本編を読んでいれば知っている展示ばかりですからね……。
モデルにした物や模型、大きな版で見られる……それが目玉みたいな展示でしたから、図録は読み物くらいでしょうか。
描き下ろしは見たと言っていましたね。余り反応が無かったので(彼の言葉を聞くと吹き出して)…そうかなと思っていました。
愛情はたっぷり過ぎる程注がれていましたけれど、スケベマタギが好きだった人には結構衝撃だったのでは無いでしょうか。
あっ。そうでした!というか、名前が入れ違っていました……!すみません!
人の心が分からない……(うっ、と喉の奥で呻き)……そうですね……少し鈍い所はありますね……。
そうです、あれって倫理として結構ギリギリじゃありませんか?よくOKがでたなあと思いました。
パワーちゃん、分かります!……アキ君もどうしようもなく逝ってしまいましたね。
3人の同居生活を見ているのが好きでした―――あの作者は読者のそう言う気持ちを抉って来るのが好きですよね……。
デンジ君が脊髄剣になるかもとか言われていて笑いましたけれど、主人公だから絶対にない、とは言えないのが
チェンソーマンだと思います………。

(どういう反応をすればいいのか分からず、赤い顔でいきなり彼の手を取ってせっせっせーのよいよいよい、と振り)
……縫ったりしている間は無心になれるので……それで出来上がると、なんだか達成感というか幸せな気持ちになるのです。
編み物、結構簡単に出来ますよ。今は簡単な編み方も増えましたし。―――あの、冬に何か作りましょうか。
あっ。本当に簡単な編み方しか出来ませんよ……!そして上手くもないですよ―――っ。それでも良ければ……。
(取り敢えず先に断っておいて、おずおずと尋ねてみた)
シャツのボタン、スーツの方は必須ですよね……ソーイングセットとか持ち歩いていたりするのですか?
(彼と一緒に居る時なら縫ってあげられるのに、とバッグの中身を思いつつ聞いて)
あ、着脱は簡単ではないので―――外すのにかなり神経を使うのです。わたしの場合2回使いましたから余計に。
着けるだけなら専用のジェル状パッドを使って貼り付ければいいので、持って歩けますよ。
余り爪が丈夫ではないので―――特別な時以外はベージュ系や薄いピンク寄りの爪保護兼用を塗る程度なのです。
ふふ、観に行く映画の登場人物にちなんで作ったと話したりしましたよ。
感心されましたけれど、長谷部さんねんどろを置いたあの日から、
どんどんオタクとして認知されていっている様で嬉しいんですけれど複雑です………。
仕方が無かったので………普段好き勝手休んだり何だりしていますし、その分は。はい……って手が!手が!
(鯉口を切る手を慌てて止めた)
エドワード〇リーン!イギリスの素敵な靴メーカーですよね、知っています。形が好きです。
モンクストラップ―――ふふ、なんだかちょっと嬉しいです。わあ、素敵ですねえ。
時計も素敵です……!そういうのっていいですね、ちょっとした秘密みたいで扱いも丁寧になりますね。
あっ、見せなくていいんです!聞けたら嬉しいのです―――長谷部さんだってそういう風に言ってくれるでしょう?
わたしは靴は幾つか決めているメーカーがあって、ずっとそこの物しか履いていませんね。
高いヒールが好きでしたけれど、もう履けなくなったので低くて形が綺麗な物を履いています。
時計も以前は父から譲って貰ったアンティークのオイスターとバテックフィ〇ップを着けていましたけれど、
手首に負担をかけてしまうので、今はアンティークの蓋つき懐中時計を持っています。
でも実際のところ、スマホがあると殆ど見ないですねえ。(苦笑して)


【遅いのさえ許して貰えるなら大丈夫です―――とはいえ、もういい時間ですね。長谷部さん、大丈夫ですか?】
【と言っていたら>>お返事が……!今から返します!……けれど、随分遅くなってしまいそうなので
もし何でしたら、わたしはお返事を作って落としておきますので長谷部さんは先に眠って下さいませ】
【……今夜は盛りだくさんでとっても楽しかったです―――有難うございました、嬉しかったです……】
【お疲れ様でした……今夜はゆっくり、朝寝坊して下さいね。
夢の中に迎えに行きますから、後で夢でお会いしましょう―――……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん】


503 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 04:20:06
>>502
ああいった展示会はその場の雰囲気を楽しむものだったりもしますからね。
…………と知ったような事を言いつつ、俺はあまりそういった展示会の経験がなかったりするんですが。
(何故か言葉に詰まる様子に首を傾げてから、はっと彼女の考えに思い当たり)
違います!滴は大丈夫です。
俺が言う、人の心が分からないというのは――――こう、人の話を聞かないとか、常識から大きく外れているとか、
それを本人が気付いておらず無意識に周りに負担を強いているだとか、そういった大きな括りのお話で。
…………滴は、俺の微妙な心の動きにすぐ気付いてくださっていますよ。
拗ねているとか、寂しがっているとか、…………俺が隠していても、だいたいいつも気付いてくださるじゃないですか。
だから、滴は大丈夫です。むしろ俺の心に対し細やかなフォローをしてくださっていると、俺は常々感じていますからね…………。
チェンソーマンは、はい。あの三人の同居生活は良いものでした。
だからこそ、その反動がきついですよねえ。…………あの作品、そういうの多いです。ギャップ、反動、そういった描写が。
読者の心を掻きむしっていくようなあの描写力、とんでもない才能の持ち主だと思いました…………。

!!!
それは、…………っ、いわゆる…………手編みの…………!!
滴の手編みの!!(何を編んで頂けるのか分からないのでそこまでしか言えない)…………――――っっ…………!
そのような誉が許されるのなら、是非…………。…………俺、一生大切にいたします。
(まだ貰っていないというのに、ふにゃ、と幸せにとろけそうな微笑みを浮かべた。滴の手編み、神棚に飾りたい)
ソーイングセット、さすがに持ち歩いてはいませんね。
自室に小〇生の時の学校指定の裁縫箱がいまだに取ってあるので、必要にかられた際にはそちらを開けるんですよ。
(近侍はけっこう物持ちが良かった)
滴は持ち歩いていらっしゃるんですね。女性らしくて素敵です…………。
爪は――――そうでしょう、そうでしょう。政府の連中にも、滴の俺に対する深い愛情が伝わったに違いありません!
オタク?良いではないですか。引き篭もって人との関わりを断つようなオタクは心配ですけど、滴はその点問題ないでしょうし。
俺としては、滴が推しに愛を注いでいるタイプの方だと周囲の連中に思われていた方が安心…………いえ、なんでも。
…………敢えてのモンクストラップにしたんですよ。
スマホカバーを紫にしたのと同じ理由です。…………俺は貴女の近侍ですから。(くす、と気恥ずかしそうに笑って)
滴の方が俺よりずっと身に着けるものに拘りがありそうですよ。
なるほど。靴はメーカーによって形が合う、合わないがありますからね。
時計は――――以前から思っていましたが、やはり滴の家系は資産家ですね?一般人には手が出しづらい価格帯でしょう。
(体調をおしてまで、こんなに毎日執務にあたる必要などないのでは、と俺は時々不思議に思っていたりはするけれど)
(そのあたりは言わなくて大丈夫ですよ、と妖精が耳打ちした)
懐中時計、素敵ですねえ。緋袴でも使いやすいですし、滴のイメージにもぴったりです。
俺はスマホがあっても腕時計がないと難儀しますね。
わざわざ取り出すのが面倒というか…………ちらと視線を向けるだけで時間が分かるのがやはり腕時計の便利なところですよ。

…………つい長々と返してしまいました。
【】を省略いたしますが、俺はまだ大丈夫です。先ほどお伝えした通り眠気の兆しもありません。
とはいえ、そろそろ時間も時間ですね。滴のお返事を待ち、今日はそこで凍結といたしましょう。
今のうちに眠る支度を整えておきますので――――。
(さあ、と手を引いて彼女を寝室へと連れていくと、「今宵は俺の上へ」と囁きながら横たわり、愛しい身体が添ってくれるのを待った)
…………ええ、本当に。今宵はとても盛りだくさんで、充実した…………幸せな夜でした。
貴女のおかげです。名月のロールも、浴衣デートも、雑談も。…………心の底から満たされていましたよ…………。
ロールを落とし終えたら、上の部分は全部切って「おやすみ」だけ返して眠ってくださいね。たくさん話して疲れたでしょう…………?
俺が見送りますから、安心して目を閉じて。夢の中でもお守りいたしますからね。


504 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 04:28:45
>>500
(赤い枠線のみの白い紙を見つめ、分かっていたというのにふたりして確認する。
灯籠に透かす様子に微笑んだりして堪能してから、水に漬ける事にして手を取り合うと水盤まで歩き)
……綺麗………ここにも龍がいますね。龍神様の加護の御神籤なのでしょうか……?
(口元から流れ落ちる水流が、灯籠の灯りを反射して光る。そのうねりに少し見惚れていると、
彼が何故か少し神妙な口調で一点を示した)
―――あっ。これ―――だからお土産屋さんにも水琴鈴があったんでしょうか……!
(立札の前で佇む彼の手を取ると、しっかり握りしめて答える。水琴窟と水琴鈴―――、
ふたつは偶然ではなく必然の様な気がして、彼の括りつけられた鈴と袂に入れた自分の鈴を交互に見つめると)
(しゃらん、と小さな音がお互いの鈴から響いた気がした)
……素敵―――聞いてみたいです。はい、一緒に……!
(そう言うと、彼にもう少し近づく。柄杓を渡して貰い細い柄を握りしめると、
その上から大きな掌で彼が包み込んでくれ―――そのまま一緒に龍の口元から清らかな水を溜めて)
―――はい、長谷部さん。
(彼の合図に頷くと、白玉の様な石が敷かれた水門石に静かに注ぎ込んで見―――)
………あ……。
(水が流れ落ちる様に、しゃららん、と涼やかで可憐な音が密かに響く。文字通り清められた様な気持ちで
暫く余韻の響きを耳で追いかけ………やがて、どちらともなく視線を合わせると)
(彼が敬虔な面持ちのまま、慎重な手付きで御籤紙を透明な水盤の表面に滑らせた)

>>501
――――――。
(神様の啓示そのものの様に、白紙に文字が浮かび上がるのをじっと見ていると、ついと彼の手が救い上げる)
(ふたりして顔を寄せ合い、灯籠の灯の元で神託を見つめ―――)

……………。
(どの文も優しい言葉で、そしてとても彼に似合う誠実な内容の御神籤だ、と思う。
どれもこれも、彼は既に分かっており―――そして実践している事の様に様に思えるけれど)
(考えながら彼に視線を送ると、真剣な瞳で神託を見つめている凛とした表情が見えて胸を打たれる。
此方に見えやすいよう表面を向けてくれる彼に微笑むが、問いかけられると慌てて手に持った白紙の御神籤を確かめ)
あっ―――、つい見入ってしまってまだです……!
少し待って下さいね―――いま浮かべてみます……。


【此処で一旦レスを分けますね。なるべく短く致しますから―――>>503で待っていると言ってくれて有難うございます】
【心配しつつ、嬉しく有難く甘える事にします……少しだけ待っていて下さいませ】


505 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 04:33:16
>>504
【レスに割り込むのも何ですが、気遣ってくださいましたので一言だけ】
【まだまだ大丈夫ですよ。滴の思うように、ゆっくり綴ってください――――俺はちゃんと待っていますから】


506 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 05:05:50
>>504の続き

(沈め過ぎない様、そっと薄い紙を水面に浮かべる。
やがて浮いて来た薄墨の文字に誘われて指先で掬い取ると、彼にひらりと示してから灯籠の元に)
一緒に見て下さい―――……六番……
(近づいて来た愛しい人に向けて、囁くように己に下された神託を読み上げ―――)

―――――――――――――――――――――――――――――――――

おみくじ 第六番

千早振る(ちはやぶる) 神のひらきし 道をまた
ひらくは人の 力なりけり

【運 勢】
あなたの思うことが、現実となりやすい時です。
つまり、物事を希望的に考え、人に優しく誠意の日々を過ごすなら、必ず良くなるということです。
暗く淋しい日々なら、すぐに心を明るい方向に向けてください。

【恋 愛】
疑いの心は禁物。好きならば、その心を信じましょう。

【学 問】
単純なミスに注意。特に試験では、二回以上見直すことが肝要です。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

………………。
(静かに読み終えると、しみじみとした心持ちのまま彼を見上げる)
(……この神様は、まるでわたしを見ているようだ。励ましてくれている様な優しい文言に心が癒され、
「はい。信じます」と運勢と恋愛への神託に心から素直に頷き―――最後の神託には苦笑して、心の中でお礼を言った)
………嬉しいご神託です―――……連れて来てくれて有難う、長谷部さん。
(大事に両手の平の上に捧げ持つと、もう一度読み返して心に刻み―――)
……この御神籤、何処かに結ぶのでしょうか……持って帰ってもいいのでしょうかね?
(柔らかく微笑むと彼の手を取り、神託を授けてくれた神様にお礼を言う為彼に尋ねた)



【……わたしの結果は此方でした。凄く心強い気持ちになりました―――長谷部さん、有難うございます】
【ところで、疑ってなんていませんからね?信じていますよ(本当の事なので真面目に言っておいた)】
【此処で凍結して、明日……今日また解凍しましょうね】
【今日は沢山待っていてくれて本当に有難うございます―――もう朝です……本当に、出来るだけ眠って下さいね……!】
【待っていると言ってくれて、嬉しかったです……。以下は【】を省略しますね】
……失礼します……。
(彼に促されるまま、頼りがいのある胸の上に身体をそっと横たえる。少し背伸びすると、その優しい顔をじっと見つめて)
……明日はわたしの胸で眠って下さいね……わたしも貴方の重みを感じたいです……。
それは全部わたしの言葉です。……この幸せな時間は、ぜんぶ長谷部さんがくれたものです。
………愛しています……。
(囁くと更に身体を乗り上げて、ちゅっ、と彼の唇に唇を被せ――微笑んでからくたんと肩口に頭を乗せる)
……おやすみ、だけに出来ませんでした……長谷部さんはもう「見た」だけで眠って下さい。
先に入口で待っていますから、早く迎えに来て下さいね―――……沢山話せてうれしかったです……。
おやすみなさい、わたしの大好きで大事な長谷部さん………。わたしも貴方を守りたいです……。
夢でも一緒に過ごしましょうね………昨日も今日も……わたしはずうっと貴方のものですよ……。
(囁きながら、静かに瞼を閉じ―――)


507 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 05:10:30
>>505
【有難うございます……無理し過ぎないでくださいね。
もうすぐに眠って下さいね―――わたしも眠りますから】
【言い忘れてしまったのですけれど、雑談にはまたお返事させて下さいね。
あ。わたしのロールの返事も会ってから作ってくれるので大丈夫ですよ―――ゆっくり休んで下さいませ】

【おやすみなさい、わたしの愛しいひと。……夢でお会いしましょうね……】


508 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 05:19:01
>>506
【】は圧し斬りますが、…………驚きました。
――――とても滴らしい神託でしたね。和歌もそうですし、内容も…………本当に、貴女に添っているような。
分かっていますよ。滴が俺を疑っているなんて思ってもいません。俺はいつも貴女からの信頼を感じ、それに支えられています。
詳しい内容はロールで触れたいと思っていますが、なんだか不思議と敬虔な心持ちですよ。
一緒におみくじを引いてくださってありがとうございました。
とても貴重な経験でした――――続きは、明日お会いしてから作るような形になるかもしれませんが、大事に紡ぎま…………、
と、先に言われてしまいました。(>>507)さすがは滴、お気遣いの化身ですね…………!

待っていてくださったのは滴もですよ。俺はずうっと楽しいばかりの時間でした。
…………、…………俺も、貴女を…………心から愛しております。
(もったいないほどの愛情と言葉を与えてくれる少女。じんと胸に染み渡る幸福感を抱きながら、愛しい重みを抱き寄せて)
ゆっくりお休みくださいね。俺もすぐに追いかけます――――、…………ん、
(優しい口付けを賜ると、幸せそうに微笑んで。肩口に預けられた重みを、愛おしさに任せてゆっくりと撫で続け――――)
…………俺はいつも貴女に守られていますよ。俺たちは守り、守られながら、今もこうして此処におります。
おやすみなさいませ、俺の大事な滴。
昨日も今日も、明日も明後日も。…………この先もずっと、貴女は俺のもので――――俺は貴女のものですよ。
(銀のリングに籠めた刻印は、今もこの胸にしっかりと刻まれている。互いが互いのための存在だと言える幸福を噛み締めながら)
(信頼と愛情の中、二人静かに瞳を閉じた――――)


【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………夢のほとりで待っていてくださいね…………】


509 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 19:07:13

【予定通り20時には端末を開けそうです。主はいかがですか?】
【大きく前後するようならまた連絡させてくださいね。お会い出来る時を楽しみにしております…………!】


510 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 19:45:52
【こんばんは、主。伝えていたお時間より前ですが、大事なお話なので今のうちに】
【読んで頂ければ細かなお返事には及びませんよ。もし返してくださるとしても、ばっさり斬って大丈夫です】

>>478
膝関節と、肘――――人体の大きな関節ですね。
主のお布団がベッドで良かった、と思ってしまいました。畳敷きの布団だったらきっともっと苦労されていたでしょうから…………。
…………ふと思いましたが、そういったお身体の不調に関しまして。
ロール――――はともかく、日常のやり取りの中に基本的には持ち込まない形と思っていて大丈夫ですか…………?
細かい事を言いはじめると、近侍部屋の布団での寝起きはきついのではないか、といった問題が発生するように思います。
場合によって臨機応変にというのは勿論ですが、基本設定として、「滴」のお身体にはこの話を持ち込まずに過ごして大丈夫なんでしょうか。
これについては主のお気持ちに合わせたいと思いますので、こっそり教えてくださいね。

…………現代が主に効果のあるお薬が無理なく手に入る世の中である事については、俺も幸いに思います。
(前向きなお言葉を聞けば、真っ直ぐなその眼差しを見返してゆっくりと頷いた)
今もそうですが、昔――――持病の診断がつかなかった頃は別の意味でも大変だったでしょう。とても苦労されたんですね…………。
ええ、主命とあらば。俺が一人で思い悩むなんて無為な時間は避け、気になる事があるなら都度素直に共有させて頂くようにいたしましょう。
睡魔についてはお気になさらず。あいつは強敵ですから、勝とうと思わず共存していきましょうね。(悔しがる様子に思わずくすりと笑み零し)
電池が切れかけているご様子も可愛らしいですから、俺の前では何も心配せずにふにゃふにゃになってくださって大丈夫ですよ。
いつでもこの長谷部が寝かしつけて差し上げますからね…………。

持病についても承知いたしました。
以前少し話してくださったご病気は――――「罹りたくない」というお気持ち以外、現段階で具体的な事は何も聞いておりません。
その「主が罹りたくない理由」について、何も情報がない中、主のお話から俺が想像している内容を勝手にお話させてくださいますか?
まず一つ目の理由としては、今回少し触れてくださったように、「見目に何か影響があるような事」…………。
――――主の言いたい事は分かります。
いくら俺が気にしないと言っても、好きな人には知られたくないと思ってしまうのが…………きっと女心というものなのでしょうね。
そのお気持ちはとてもいじらしく、心の底から愛おしいです。
それを踏まえながら、もう一度――――大丈夫だ、と伝える事だけはさせてくださいね。
俺は、それによって「主が辛い思いをする事」は辛いけれど、俺自身は二人の関係における致命的なショックだとは感じないと――――。
――――とはいえ、これは無責任な発言なのだろうという事は分かります。
俺自身は貴女がどんなお姿でも愛おしく感じますが、貴女が悲しんでいては意味がないんですから。主からしてみたら是非もない話です…………。
貴女のお気持ちは最大限に尊重した上で、俺自身は、貴女がどんな姿でもいいと…………そう思っているという事だけ心の隅に置いてくださったら。
(それだけで充分です、と真っ直ぐ目を合わせて微笑み、話を切った)
そして、もう一つの理由。主の言葉をお借りして、俺が「心配、で済まないもの」というと。
――――敢えて言葉濁さずに言えば、予後が悪い病気、という事なのだろうと想像しています。
お身体が動かせなくなる。端末に向かう事が出来なくなる。…………そして、…………。(それ以上は言葉にせず、ぎゅ、と手を握り)
この予想が合っているのかは分かりません。考えすぎだと笑い飛ばして頂ければいいと今も思っています。
はい、もいいえ、も言わなくて構いません。俺の中では、現段階で此処までの想定はしているのだという事だけ、今のうちにお話しておきますね。
ええ、主の仰る通り。このまま何事もなく、平穏な日々が続いていくようにと――――心の底から願っていますよ。…………本当に。
…………大好きです、俺の主。ずっと、ずっと、大好きです。
貴女は強情なところがおありですからねえ。例えば俺がこれですか、と病名を挙げても、微笑むだけで答えてはくださらないのでしょう?
だったら、すべて貴女のご意思に従います。このお返事も読んで頂ければ、何も言及せずとも構いません。
俺は貴女のそばにいますよ。互いの気持ちが繋がっている限り、ずっと――――ずっと、そばにいますからね。

このお話はもうお返事には及びません。読んで、もし気になる部分があればまたそのうち言って頂ければ。
いつも丁寧にお話をしてくださってありがとうございます。貴女が毎日、健やかなお心で暮らせるよう、微力ながらお役に立ちたいといつも思っていますよ。
…………さて、そろそろ時間でしょうか?
此方のお返事を作っていたためロールに手が回っておりません。そちらを作りながら、ゆっくり主の訪れを待たせてくださいね。
はっきりとお時間のお約束はしていませんので、もしお忙しいようなら慌てずに。落ち着いたらこの長谷部をお呼び付けください。


511 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 19:48:35
>>509
【こんばんは、長谷部さん―――昨日は長い時間一緒に居てくれて本当に有難うございました】
【締めもとても素敵で……とても嬉しかったです。指輪にも触れてくれて嬉しかった……】
【……少し早いですけれど、雑談のお返事をゆっくり作りながらお待ちして居ますね】
【長谷部さんは急がずに、ゆっくり私用を片付けてからいらして下さいませ】


(白い長襦袢姿の娘が、自室のちゃぶ台の前で宙に浮かんだ画面を見つめながら座っている。
耳では常に愛しい人の気配を探りながら―――)
(机上には紅茶が満たされたピッチャーがあり、その前には2客のダブルウォールグラス。
瑪瑙のコースターが用意されており)


512 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 19:55:43
>>511
【こんばんは、主!俺の方こそ、長い時間を共に過ごしてくださった事に感謝しています】
【あれほど長時間に渡る逢瀬でも全く飽きないのはもちろん、ずうっと楽しいんですよ。本当にありがとうございました】
【ロールに手を付けられていないため、少しお時間を頂きますが――――今宵もよろしくお願いいたします】

…………失礼いたします。主、いらっしゃいますか?
(控えの間から声をかける。気配で中にいらっしゃる事は分かっているが、驚かせないようにというための呼びかけだ)
(湯上がりの肌に紺色の浴衣を纏い、少し色の濃い紺黒の帯をきゅ、と直しながら彼女の反応を待ち――――)


513 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 20:19:55
【ロールが完成してしまいました。上へのお返事は気にしないでいいんですからね…………】
【ひっそり置いておきますが、慌てなくて構いません。落ち着いてからはじめましょうね】

>>504
(与えられた信託をじっと見つめる。和歌の発句、かりそめの事とはなんだろう)
(仮初とは、その場限りの事。泡沫に流れゆく出来事に心動かさず、大局を見据えて過ごせという事だろうか)
(日々を生きていれば時折起こる些細なすれ違いに惑わず、最も大切な確たる思いを胸に抱けと――――そう言われた気がする)
(近侍として実直に。刀剣男士として勇敢に。そして、伴侶として誠実に)
(大切な人を守りたいなら、進むべき道を過たず、常にやるべき事を考え実践してゆかねばならない)
(家の柱とたてらるる身。――――今隣におわす若き審神者が束ねる、皆焼の名を掲げた本丸の、その柱で在れているというのなら)
(決して倒れず主を守り抜く立派な柱となれるように。今宵の導きがくれた未来へのしるべを、深く心に刻み込んで――――……)

(差し出したおみくじから顔を上げると、此方を見つめてくれているぬばたまの瞳と目が合った)
(優しい微笑みを見れば、この神籤の解釈をその通りだと肯定してくれているような気がして。ふわりと安堵の笑みをお返しする)
はい。あまり長く浮かべておくと水を吸いすぎてしまうようなのでお気をつけて。
(白い手が、灯籠明かりを反射してきらきらと輝く澄んだ水面におみくじの紙を浮かべるのを見守り――――)

>>506
(神の声が託宣として頭に浮かぶかの如く、ゆらりと浮かび上がる文字)
(するりと細い指が水面に滑り、しるべの文言を記した神籤紙を傍らにある灯籠に透かす)
――――ええ。滴の思うままに…………。
(一緒に、と向けられればその信頼に感じ入りながら一歩近付き、清浄な水を吸ったおみくじを二人見遣って――――)

……………………。
(まず目に入ったのは和歌だった。神が開闢した道を再び拓くは人の子――――このみくじを引いた人自身なのだと告げる言の葉)
(この神宣が付喪神である俺ではなく、その声を聞く人の子たる彼女の元に訪れた事に不思議な縁を感じながら読み進めてゆけば)
(視界の端で、彼女がこくりと頷いたように感じた。この文言を心得として胸に刻んでいらっしゃるのだろうか)
(最後まで読み終えて顔を上げると、同じタイミングで視線を上げた少女と目が合った)
――――良かった。
何事も前向きに、という事でしょう?貴女がいつもそう思えるように、俺も傍で支えますから。
(いつも、時に感心するほどに前向きな少女。弱音を見せない頑張り屋な彼女が、本音から希望を胸に毎日過ごせるように、傍にいよう)
(真っ直ぐに交差する視線。――――彼女が俺を信じてくれている事が、これほどまでに分かるから…………)
お互いに良いしるべが得られましたね。
持ち帰っても問題ないと言われていますが、…………このままでは濡れてしまいそうです。
あちらに結び所がありますが、どうします?
(少し先に、木で出来た枠に紐を渡らせた御神籤掛けが立っており、幾つかのおみくじが大切そうに結ばれていた)
(浴衣や巾着袋を濡らさずにすむ方法があれば持ち帰ってもいいし、このまま結んでいってもいいだろう。彼女はどうしたいだろうか、と顔を見て)


【ひとまず短めにいたしました。おみくじ、どうします?ハンカチ程度は持っていますので、包んで持ち帰ってもいいですし】
【結ぶところは用意してあります。ご希望通りにしてくださって大丈夫ですからね】
【この後は来た階段を降り、先ほどの広場に向かいましょう。描写は俺がしますから、進めるなら降りて道を戻る程度までお願い出来ますか?】


514 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 20:27:05
>>510
【ああっ―――なんという……またもやリロミス……!すみません、こんな大事なお話を下さっているのに……!】

【拝見いたしました。……後でじっくり、もう一度読ませて貰おうと思っています。
今は………心から……感謝しています、と】

【幾つかの質問についでですが、
ロール……本丸の滴には反映させないでくれると嬉しいなという気持ちはあります。
……ただ、……「わたし」との乖離がしんどい、という事なら考えますので教えて下さいね。
わたしとしては、病気があったら本丸の皆はとても心配してしまうでしょうから……そんな物はない方が嬉しいです】
【話したくない理由についても、どちらも「YES」です―――と。
特に後者は………話している下りを聞いていて、
長谷部さんは………もう何となく、病名も分かっているのでは……と思いました】
【いえ、それが当たっていてもいなくても………ここでこのお話は一旦終わりに】
【何かあった時には今まで通りに必ずお話しますからね】

【貴方がわたしがどんな姿でもいい、と思って下さった事―――しんから嬉しかったです。有難うございます―――】
【これにはお返事は不要、または「読んだ」だけで大丈夫です】

【ロールのお返事はゆっくりでいいんですよ、わたしも雑談のお返事を作っていますからお待ち頂きたいですし!】

>>512
【改めましてこんばんは、長谷部さん。今夜もお会い出来て嬉しいです……!】
【わたしもです。長谷部さんとは何をしていたって楽しいんです―――ふふ、お互い飽きませんねえ】
【此方こそ、今夜もどうぞ宜しくお願い致します】

(彼が近づいて来る気配に急いで立ち上がる。大股で颯爽と歩く彼の移動速度は早い)
(襖の前に辿り着くと同時に襖を開くと、ぱりっとした浴衣姿の彼が立っていて―――満面の笑顔で両手を取り)
こんばんは、長谷部さん―――今日も雑用諸々で忙しかったのではないですか?
飲み物を用意してありますから、どうぞ―――。
(当たり前のように手を引いて、並べられた座布団の片方を勧める。
それから画面を消すと(流れていた衛兵隊の掛け声がふっと消えた))
すぐに戻ってきますから、待っていて下さいね。
(急いで厨に行くと、冷凍庫から何やら取り出して保冷ポットの中に移し替える。部屋に戻って来て
自分の座布団に腰を降ろすと、グラスに保冷ポットの中身―――濃いオレンジ色の丸い何か、を7割程詰め)
これ、ブラッドオレンジ100%で出来たシャーベットなんです。
マドラーでかき混ぜたり潰して飲んで下さいね。
(説明しながらグラスに冷えた紅茶を注ぎ入れ、硝子のマドラーを挿すとコースターに乗せてふたりの前に置いた)


515 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 20:52:13
>>514
【――――読みました。主命とあらば、これだけを】

【本丸の滴には反映させずに、というお話についても承知いたしましたよ】
【仰る通りその方がロール等も行いやすいですし、俺も今はそうした方がいいと思います】
【現実では体調が気になって到底出来ないような事だって、この本丸でなら制限なく体験出来る、と――――】
【…………人にはそういう場所があってもいいと思うんです。想像の世界は自由です。なんだって出来ますよ】
【これからも、俺と一緒にたくさんの事を楽しみましょうね…………!(ぎゅう、と抱きしめた)】

…………滴。
とんでもない。ゆっくりさせて頂きましたよ。
(すぐに出迎えてくださる愛しい少女。その優しい微笑みに癒される)
(せっかくの休みだというのに天候が優れず洗濯物が干せません、なんて苦笑しながら招きに応じて部屋の中へ)
――――…………。
(彼女は何かの映像をご覧になっていたらしい。人々に愛された遠い国の女王の見送りだろうか――――)
(ふ、と消えた画像から意識を目の前に移すと、お手伝いしますと彼女の後につき、手分けして幾つかの用意をした)
これは…………。
(ころころとした、可愛らしい色合いの氷。売り物になりそうだ、なんて思いながら紅茶が注がれてゆくのを見守る)
ありがたき幸せ。綺麗なものですねえ。頂戴いたします――――。
(まずはそのまま紅茶を一口。乾きを癒す爽やかな風味が広がって、ほうと息をついてから)
(硝子のマドラーを差し込み、くるくるとかき混ぜてみる。少し溶けたところで再びグラスを傾けると、果実の香りが広がった)
!ずいぶん変わりますね。紅茶に柑橘の香りが混ざって、甘みも出ていて美味しいです。

ロール、急いで落としてしまって恐縮です。本当に、ゆっくり作って頂いて構いませんから…………!
あとは夜景の見える広場に降り、そこで一つだけやりたい事があって。そうしたら、俺の考えていたデートはそこまでです。
帰り道は描写せず、いつもの通り一番綺麗な場面で締めてもいいと思っていますので――――あと少しですね。


516 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 20:53:12
【は、早い!早いです長谷部さん―――!雑談はまだ出来上がっていませんので、
出来たら落としますね。上の雑談を主に進めて下さいませ】

>>513
……はい。とても有難いご神託でした。力が沸くような―――。
いつも頼りにしていますよ、わたしの護り刀で近侍刀……そして大事な旦那様。
(神の前では正直でありたい。そんな気持ちが、彼を旦那様、と言葉にさせて)
そうですねえ……ハンカチで包んでもいいのですけれど……、
(……神様が自分の心に寄り添ってくれた返答の様に思える水御籤。
大事に持っていたい、という気持ちと同じく、心に刻みます、と伝える為に結んでいきたい気もする)
(彼が示してくれた場所をみやって、手の中で少しずつ乾いてゆく神託―――乾き切ったら、
この文字は消えてしまうのだろうか、とも思いつつ少しだけ考えて)
……御神籤を結ぶと、悪い結果だったり思わぬ結果だったした事を、いい運勢になりますように、と
願えるからという説があるそうです。
わたし達はいい結果でしたけれど………神様にお礼の気持ちを少しでも伝えられるよう結んでおこうと思います。
(にっこり笑ってそう言うと、また彼の手を優しく取って。御籤掛けの前にふたりで並ぶ。
幾つも結ばれた御籤の中、此処、と思った場所に目星を付けて―――丁寧に細く折り畳んでいき)
長谷部さんはどうしますか?
(彼の方を向いて問いかけと共に微笑むと、御籤掛けの真ん中中央辺りに気を付けつつしっかりと結び付けた)

(暗がりの中ふたり寄り添って小さな拝殿まで戻ってくる。そこでも賽銭を入れて手を合わせ、
心の中でお礼と神様の安寧を丁寧に祈ると―――自然に視線を合わせて微笑み)
……ここで寄りたい所はありますか?
もし無ければそろそろ戻りましょうか―――さっきの海の見える広場に行ってみたいです。
(にっこりとそう言うと、またしっかりと手を繋いで登って来た石段を降り―――灯籠の美しい道へとゆっくり歩を進め)


【上の理由で結ぶことに致しました。長谷部さんはお好きな様にして下さいね】
【道まで戻ってきましたけれど、ここで大丈夫ですか……?】


517 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 21:11:53
>>515
【はい。その方が沢山の事を出来ますね……!(にっこりして、ぎゅう、と力一杯抱き締め返し)】

ふふ、それなら良かったです。折角のお休みですもの、少しは身体を休めないと。
(乾燥機が大活躍ですね、なんて言いながら部屋の中に連れ立って―――やっと落ち着いて並んで座ると
彼に手伝って貰いつつ飲み物の用意をし)
かわいいでしょう?見つけた時いいなと思って―――このまま食べても美味しいですよ。
(硝子の小皿に幾つか出すと、ころころとブラッドオレンジの球が転がり出した)
はい、どうぞ―――わたしも頂きます。
(くるくるとマドラーを回して、少しだけ溶けた所で一口。微かなオレンジの風味が移った、
濃い目に出したセイロンがあっさりとしてアイスティーにぴったりだ)
時間で味に変化が出ますから、飽きなくていいですね……!美味しくて良かったです。
これ、コンビニでもアイス売り場で小袋で売っていますから手軽に試せますよ。気が向いたらどうぞ。

いいえ、そんな事。長谷部さんったら律儀ですねえ。
(思わず頭をなでなでして。にっこりすると彼の身体に肩をことんと凭せ掛ける)
とっても素敵なデートです……きっといい思い出になります。
広場でわたしのしたい事も少しだけさせて下さいね。
はい、長谷部さんの思う所でいつでも―――……少し寂しい気もしますけれど、デートはまた出来ますものね。


518 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 21:37:45
>>516
…………そうですね。俺も背を押されたように感じました。
ええ、俺にお任せを。貴女は俺の主であり、所有者で、…………――――大切な妻です。
いつでも、一番お傍におりますよ。
(幾柱かの神々が見守る前で、目を合わせてはっきりと。永き生の伴侶なのだと互いに示し合い――――)

なるほど。
(今宵の縁がもたらした託宣。手元に置き、折に触れて見返したいような気もするけれど)
(おみくじは一期一会とでも言うように、手の内で湿り気を失った神籤紙からは神託の文言が薄れはじめてきた)
俺もそれがいいと思います。
結んでいきましょう。頂いた言葉を指針として胸に刻み、これからの心得として大切に日々を過ごすと伝えるために。
(彼女の言葉に同意し、微笑んで頷いて。柔らかく手を取り合うと、左右下方から橙色に照らされた結び所へ向かう)
(細い指が丁寧におみくじを結んだのを確認してから、迷わずその隣へ)
(――――ありがとう。良いしるべをもたらしてくれた今宵の全てに感謝の気持ちを心の中で伝えながら)
(乾きはじめた紙を細長く折り畳み、紐を通して三角形を作るような形でしっかりと結びつける)
(夏の夜風が吹けば、並んだ二つの神籤が、これからも共に歩んでいくと伝えるように――――寄り添って揺れていた)

お参りも終えましたから…………ええ、そろそろ戻りましょうか。
(厳かな景色を一周見渡してからそう告げて、来た道を連れ立って戻る)
!はい、是非。あの場所には、夜景もそうですし――――ほかに見所もあるようですから、是非行ってみましょう。
(石段の降り道は、自分が一歩先立って。彼女の手を取り、常に振り返って足元に留意しながら一段ずつ降りてゆく)
(左右を灯籠に照らされた石畳。今は光の絵巻を終えて人もまばらになった道を辿ってゆけば、遠目に海が見えてきた)
(紺色を月に照らされて静かに煌めく暗き水平線。視線をぐるりと横向ければ、人々の営みの証たる陸の夜景――――)
もっと近付けば良く見えそうですが、その前に…………。
滴。あちらに灯籠が集まっているでしょう?
(ほら、と視線を広場の向こう側に促すと、そこにはこれまで見た灯籠とは少し趣を変えた明かりが集まっていた)
(変わり灯籠、とでも言うのだろうか。背高で細長い灯や、豪奢な枠組みで飾られた立派な灯籠。桃色に灯る風変わりな光に)
(正十二面体で形作られた丸っこく可愛らしい灯籠、そして、横長の長方形に龍や天女の絵や物語が描かれた明かり)
(見るものを飽きさせない多種多様な灯りの饗宴は鮮やかで。それに誘われるように、手を繋いだままそちらへ歩いていくと)

…………――――。
(しばらく進んだところに、古びた青銅色の鐘があった。日本の寺社にある鐘ではない、異国の教会にでもありそうな鐘楼だ)
(人がちょうど二人入れる程度の枠組みがあり、その天井梁に据えられた鐘からは、それを引く紐が真っ直ぐに垂れている)
この鐘を鳴らした恋人たちは、何度離れても巡り会い…………幸せになれると言われているそうです。
(傍らのパネルには「龍恋の鐘」と名称が刻まれていた。この地に伝わる天女と龍の恋物語をモチーフに作られた鐘楼なのだろう)
(言い伝えを元に人間たちが勝手に創り上げたものに本物のご利益があると心の底から思っているわけではないけれど、それでも――――)
一緒に鳴らしませんか?滴。
(――――彼女とは、永遠に縁の糸を結び続けていたいから)
(荘厳な鐘の前。炎色の明かりにぼんやりと照らされる眼差しを向けて、希うように囁いた)


【俺も結びました。滴に言われて思いましたが、よく考えたら濡らさないと読めないのも不便です。神の御許にお返ししましょう】
【少々長くなってしまいましたが…………上の方は切って、後半の行動だけ返して頂く形で大丈夫ですよ】


519 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 21:56:22
>>517
気付けば今週も三日間で終わりなんですね。
シルバーウィークというんでしょうか。あまり長期休暇という実感はありませんが…………。
前半は大嵐がぶつかってしまったので、悔しい思いや大変な思いをした人間も多いでしょうね。
滴のお部屋は大丈夫でしたか…………?
(そんな話をしながら、紅茶を吸い込んで脆くなったシャーベットをしゃり、とマドラーで崩してみる)
(またいっそう味を濃くした紅茶が美味しくて、満足そうに喉を鳴らし――――)

律儀なのは貴女ですよ。小さな話題でも丁寧に返してくださって…………。
(肩に凭れてくれた身体を支えるように肩に腕を回し、肘を曲げた先の手で黒髪を撫で返した)
ええ。とてもいい思い出になりました。
俺にとっては元々特別な地でしたが…………貴女のおかげで、もっと大切な場所になりましたよ。
地名については、もう情報が出揃っているため滴も既にお気付きかもしれませんが――――…………。
そうですね。「光の絵巻」で検索して頂ければすぐに出てくるかと思います。
広い島内に散っている様々な名所を、ロールの都合上ほぼ一箇所、一ルートに纏めましたので、
以前お伝えした通り実際の地図とはだいぶ変わっておりますが、モデルにした場所には違いありません。
――――海月のいる駅も、仲見世通りも、天女と龍の伝説も、水みくじも。あの鐘も本当にあるんですよ。
したい事、ですか?はい、もちろん!滴がそう言ってくださるのはとても嬉しいです。
何でも構いませんからね。どのタイミングでも大丈夫ですから、好きなように入れ込んでくださいませ…………!


520 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 22:23:28
>>518
(石段を守って貰いながら降りて行く。こういう優しい所も大好きだ、と思いながら道へ降り立つ)
あ、そうなのですか?楽しみです―――行きましょう!
(手を繋いだままふたり人気の少なくなっている石畳を歩いていくと、開けた視界に海の香りが強くなり、
海が見える広場の前に辿り着く)
……海風が気持ちいいですねえ、長谷部さん―――対岸の灯りが綺麗……!
(すう、と大きく息を吸い込んで感嘆の声を上げ、ちかちかと瞬く街の灯を眺めていると彼が声を掛けてくれ)
はい。―――あれは何かの催しですか?
綺麗です……はい、見て行きましょう。
(近づいていくにつれて、様々な形の灯籠が幾つも群れているのが分かった。伝説を現した飾り灯籠、
桃色に色づいた可愛らしい灯籠、手の込んだ造りの丸い灯籠―――様々な柄や色どりに溢れ、美しく灯る灯籠)
(思わず見入ってしまい、はあ、と感嘆の溜息をついていると彼が優しく手を引いてくれ、
ともすれば止まってしまう足取りを前に導いてくれる。それを頼りに灯籠の間を抜けていくと)

――――――。……鐘楼。
(西洋風の青銅の支えの真ん中に、大きな鐘が吊るされている。なんだろう、下に人が立てる様な台があり―――)
(これは?と問いかけようとすると、何処か厳かな声が聞こえた)
………何度離れても巡り合える―――……素敵ですね。
(説明を聞きながら傍にあるパネルの文字を視線で追う。「龍恋の鐘」―――天女を想って鳴く龍の声だろうか)
(観光地によくあるモニュメントだ。この下でどれだけの恋人たちが鐘を鳴らし、ふたりの幸せを願ったのだろう)
(幸せな人の思いが積み重なったこの鐘は、とても素敵な物に思え―――彼が提案してくれると、満面の笑みで頷いて)
はい!是非―――長谷部さんと一緒に鳴らしたいです。
(嬉しさに繋いだ手を大きく振ると、微笑んだまま今度は彼の手を引くように鐘の下へと入り込んだ)
(繋いだ手を一旦離して巾着を袖に通し、もう一度彼の手を取り―――
今度は指を絡めるように繋いで、鐘から下がっている紐を手に持つと彼の合図を待つ)


【長谷部さんも結んでくれたのですね。……ちょっと勿体気もしますけれど―――ロールの中にずっと残りますもの】
【それよりです、後半だけにしたのにお待たせしてしまいました……!すみません】


521 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 23:08:19
>>520
(すれ違い、想い合い、離れて立ち止まり、再び巡り合う――――)
(この地に伝承され、人々の願いによって語られた龍と天女の物語にちなんだ鐘楼)
(これまで幾人の恋人たちを見守ってきたのだろう。その引き紐は掠れて古び、それでもしっかりと力強く垂れていた)
…………ええ、俺も。貴女と一緒に鳴らしたいです。
(鮮やかな微笑み。不安など何もない――――灯籠の炎を灯して頷き合い、二人で交差した梁の下へと入り込む)
(彼女の嬉々とした気持ちが伝わってくれば、此方も自然と嬉しくなって。ぎゅ、とその手を握りしめると)
(どちらからともなく指と指の間を絡めた、恋人たちだけに許された繋ぎ方に変わって。ふふ、と幸福に笑い合った)
いきますよ。滴…………。
(鐘に結ばれた紐をしっかりと握り、視線と声で合図して。その微笑みと眼差しに信頼を感じる)
(すう、と息を吸い込めば、とても自然に呼吸が合った。あとは灯籠を映す鐘を見上げ、同時に紐を引けば――――)

(コォォ―――ン…………)
(それはまるで、天女を想う龍の鳴き声の如く。長く伸び、深く響く、勇壮で、どこか切なげな調べが鳴り渡る)
(天女が奏でたような水琴窟の音色とはまた違う、それでいて心の奥から清められるような。荘厳な調べを全身で浴びて)
(清浄な鐘の音が長く尾を引く中、共に奏でた伴侶たる少女へと顔を向けると)
…………時の流れに幾度離れようとも、俺はまた、貴女を見つけてみせます。
(真っ直ぐな声で、いつかの誓いを再び紡ぐ。二人がこの想いを忘れぬように、何度でも繰り返し誓おう)
(瞳に灯籠の光を灯しながら。響いていた龍の鳴き声がやがて聞こえなくなるまで、二人寄り添い恋人たちの丘で佇んで――――)

向こうの方が夜景がよく見えそうですよ。
(指同士をしっかり絡めたまま、その場を離れて広場の縁へと歩み寄る)
(展望台のようになっている高台のこの地は、夜闇に人が足を踏み外さぬよう、周囲がぐるりと金網で囲われているが)
…………ん?
(ちょうど鐘楼の向こう側に降り、外縁の金網に近付くと――――かしゃ、と不思議な音がして手元に目を落とした)
(よく見ると、金網にたくさんの金属が括り付けられている。どうやらその一つに手が触れたらしい)
南京錠…………?ああ、そういえばそんな事も書いてありましたねえ。
(腰を屈めて確認すると、金網には金色の南京錠が幾つも嵌まっていた)
(恋人たちが記したのだろう、それぞれの鍵には番の名前やハートマークが描かれている)
(たくさんの番の人間たちが龍と天女にあやかって願いを託したのだと思うと、不思議と楽しい気分になって。くすりと笑み零した)


【時間など。俺もじっくり味わっていますから、滴もゆっくりしてくださっていいんですよ。慌てずにこの夜を楽しみましょう――――】
【最後の南京錠は、近くに無人の売場(サインペンも置いてあります)がありますので、俺たちもやろうと思えば出来ますが】
【この場所で滴がしたい事、というのが気になったので…………此処からはどうにでも動けるようにいたしました】
【俺がしたい事は終えましたから、好きなように、思うままに動いてくださいね。とても幸せなロールです…………】


522 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/19(月) 23:08:51
>>519
そうなんですよ、驚きますよね―――今月ももう中旬ですよ。
シルバーウィーク、GWと比べてずっと連休だという声はわたしの回りでは聞きませんけれど
長谷部さんの周りではどうですか?
秋の風物詩とはいえ、毎年被害が出ますものね。……今も西の方は大変な様ですし……。
はい、わたしの方は大丈夫です。長谷部さんの方は大丈夫ですか?
いま少し見て来たら、外の風が凄い音で鳴っていましたよ。もう高気圧に変わったと聞きましたけれど、
早く通り過ぎるといいですね―――明日の長谷部さんの行き帰りの為にも!(手を組んで祈りの形にし)
それにしても、何だか今月はバタバタしたせいかとても早く過ぎている気がします……とはいえ、
例の展覧会以降は病院以外の予定はないのでその辺りになったら時間の感覚も落ち着いていそうですね。
……個人的にはもうそろそろ昼間も涼しくなって欲しいところです……。
(彼が美味しそうに飲んでくれるのを見守りながら、自分も美味しく飲んで。
熱を持ちやすくなった身体を冷やしてくれる飲み物を心地よく味わった)

いえ、長谷部さんに比べたら!わたしはまだまだです。
あっ、大きな雑談……今の諸々が終わるまで手を付けられなさそうで、まだお待たせしてしまいそうです。すみません……。
(肩に回してくれた腕を頼もしく支えにして、もう少し寄りかかる。
髪を撫でてくれる手が気持ちよく、すっかり甘えてしまいながら―――謝る時だけ少し身体を立て直して頭を下げ)
……わたしに取っても大事な思い出の場所になりました。特別な、素敵な思い出のひとつです。
(とうとう彼が教えてくれた事柄に、はっと顔を上げて)
長谷部さん―――!そこ、ああ……最初にそこじゃないかと思ったのです……!
路面電車があって橋で繋がっていて―――その辺りで。
でも何故でしょう、その後で長谷部さんが出してくれたヒントであれ?違うかも、ってなって。
わたしの中のイメージでは、あそこって余り「島」というイメージがなくて―――いえ、確かに島なんですけれど。
何でしょうね、よく名前を聞く場所ですし……関東の方には馴染み深いのですよね?
サーフィンですとか、何というかトロピカルなイメージが………いつも賑やかで。
神社があるのは知識として知っていましたけれど、こんなに厳かな所だとは思っても居ませんでした……。
凄いですねえ―――実は一度は行ってみたい、と思っていたのですよ。行ける距離ですし、折を見て実際に行ってみたいです。
……でもそれこそ、クリスマス時やこの催しの頃はひとりで行くのはハードルが高いかもですねえ。
(宙に浮いた画面で地図や催しの写真を見ながら笑い)
そういえばわたしが言っていた候補のひとつは瀬戸内海の島々の事でした。その中のひとつはわたしの片方の田舎でもあります。
殆ど行きませんでしたけれど―――橋で繋がっている島もあるのですよ。殆どの島はとてものどかな田舎でした。
とても長い橋なのと、関西の人では無いと聞いていたので却下になったのです。


523 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 23:44:25
>>522
今月ももう中旬を過ぎました。そして今年はあと三ヶ月で終わりです…………。
(真顔でぼそりと告げた。本当に、ここのところ異様な速さで時が過ぎ去っていく気がする)
俺の周りでも長期休暇の印象はありませんね。
休みを繋げるためには三日間の休暇を取らねばならないので、GWと比べてだいぶハードルが高いです。
はい、俺の部屋も大嵐の影響はありませんでしたよ。
例の工事のおかげで元々縁側(ベランダ)に物を出していませんでしたから、普段以上にする事もなく…………。
…………それより、はい。仰る通り、明日の出陣への影響が懸念されていて…………。
帰りはもう通り過ぎていそうですが、問題は行きですね。
帰りなら帰還指示を出して早上がりという事も出来ますが、行きだと苦労するだけで何もメリットがないのが辛いです。
今週は例の展示会でしたね。大嵐とぶつからずに済んで何よりでした。
今週末からは悲伝です。俺は来月の予定が詰まっているので、金曜か日曜に観にいってしまおうかと考えていますよ。
近くなったらまたご報告いたしますね。

いいんですよ!今週は特に予定が詰まっていた事は分かっていますから…………。
律儀に報告してくださってありがとうございます。安心してお待ちしていますので、謝らなくて大丈夫ですからね。
(はっと何かに気付いたように顔を上げた少女ににっこりと笑みを返し)
…………そうだったんですね。いろいろ考えていてくださって嬉しいです。
ああ、確かに。島と名がついていますが、歩いて渡れる距離ですから…………確かに島といった印象は薄いかもしれません。
モン・サン・ミッシェルと同じくいわゆる陸繋島というやつですが、此方はだいぶ陸に近いかと。
どうでしょう?俺にとっては毎日過ごしていたのでもちろん馴染み深いですが、県外の方から見たら――――ふふ、なるほど。
(彼女が言うイメージを聞けばくすくすと笑って)
そうですね。サーファーはものすごく多いです。田舎の鄙びた島というよりは、もう観光地ですね…………。
今は一年中恋人たちが行き来していますけど、元は神社ですから。一歩中に入ればロールのように厳かな場所もありますよ。
…………まだまだ見所はあるんです。
この島のシンボルとなっている、海抜百メートルを超える展望台。奥まった場所にある岩屋洞窟…………。
船にも乗れますし、近くに水族館もあります。そうそう、滴が>>113で言っていたサザエも実はこの地の名物なんですよ。
サザエとしらすを卵とじにした丼が、「○ノ島丼」として有名で。…………学生の頃、アルバイトでよく観光客に出しておりました。
――――はい。いつか機会があったら是非。
結構歩きますからお気をつけて。お参りをするなら徒歩ではなく、上まで繋がっているエレベーターに乗る事をお勧めします!
瀬戸内海…………今調べてみましたが、いくつもの陸繋島があるようですね。
行った事はありませんが、綺麗な写真が幾つも出てきました。今回訪れた場所とはまた違った趣で素敵な場所です――――。


524 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/19(月) 23:59:51

はっ。ふと見たらこんな時間ですね。
時間が経つのが早いという話をしていたにも関わらず全く気付いていませんでした…………。
…………楽しい逢瀬の時間はあっという間に過ぎてしまうという事を認めたくなかったのかもしれません。
もし滴のレスで眠る準備をしてくださっていたら、被ってしまって恐縮ですが――――……。
(ふぁさ、と布団を広げて彼女の手を引き、二人で夜具に滑り込む)
眠る準備だけ整えておきますので、これに気付いたら滴はどうぞ「おやすみ」だけで眠ってくださいませ。
俺は昼間たっぷり眠っておりますから、貴女の眠りを見送りますよ。


525 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/20(火) 00:10:01
>>521
(彼の楽しそうな笑顔に、心が浮き立つ。彼には何時だって笑っていて欲しい)
(恋人繋ぎにした指を離すまいとしっかり力を籠めて笑い返し)
はい、長谷部さん。
(彼と一緒にしっかりと垂れ下がった紐を握りしめ、鐘を見上げながら息を合わせて腕を引き―――)

……ああ………。
(身体の中に音と振動までが響き渡る。どこまでも駆ける様なその音色は、
きっと海の上を渡って天女にも神々の耳にも届いただろう。切ない思いを叶えてあげよう、と思う程に)
(私たちを結ぶこの想いも、どうぞ長く続くよう……届きます様に―――)
(長く尾を引き少しずつ遠ざかって行く鐘の音を、そんな想いを籠めながら聞こえなくなるまでその場に佇んで―――)
あ、あの……長谷部さん、
(言葉を続けようとした所で、少し離れた場所から此方を窺っているカップルらしき人影に気付く。
どうやら順番を待ってくれているらしい。思わず小さく会釈すると、急いでその場を後にし)

(彼に導かれるまま展望台のような高台へと歩く。
転落防止に金網で囲われた広場は、夜の闇に網も溶けて向こうがよく見えそうだ)
凄い景色ですねえ―――わあ、海も空も綺麗です………!
(明るい声で近づいて行くと、金網に幾つも何かが付いているのに気が付き―――同時に彼の声が聞こえて視線を移す)
……南京錠?えっ?
(正体が分かった途端に、彼と同じ事を同じタイミングで言い。思わず笑いながら確認している彼に合わせて腰を屈める)
(ハートマークにイニシャル、名前が刻まれた南京錠。彼の言葉で、恋人同士の願掛けだと分かって笑う。
少し無粋で子供っぽい気もするが、きっとその気持ちは純粋だ)
……なんでも願掛けにしてましうのが上手ですねえ、人間って。
(少し感心しながら言うが、ふと自身も言える立場ではない、と思いひとり赤くなる。
さっきは言い損なってしまったけれど、今度こそ―――そう決めて辺りを見回し、広場の端に人気の少ない場所を見付け)
長谷部さん、あっちに行きませんか?
(囁いて真っすぐ立つと、今度は彼の手を引いて目当ての場所へと向かい)

(対岸の街の灯と、鉛と紺碧が混じり空の色を映す海が見渡せる場所に一緒に並ぶ。景色に感嘆して、ほうと溜息をつく)
(ふたりでその景色を見つめ―――少しだけ無言でいたが、ゆっくりと繋いでいた手を離し)
…………長谷部さん、手を出して頂けませんか?
(そう言うと、彼の方に身体を向けて―――袂から何やら小さな袋を取り出した)
……今夜は本当に―――何もかも素敵で、幸せにして貰っています。
そんな長谷部さんに、わたしからのささやかな贈り物です―――貰って下さると嬉しいです……。
(彼に掌を向けてくれと促し、その上にそっと小さな袋を置く。袋の表には根付を買いに訪れた店の名前が入っており――
―――中身は、滴型にカットされた桜色の根付紐がついた水晶―――黒い針の様な鉱物が、
透き通る内側を縦横無尽に走っている。ブラックルチルだ)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2873426.jpg)
……さっきのお店で、沢山石が並んでいた所があったでしょう?あそこで見つけたのです。
見た途端、どうしても長谷部さんに渡したくなってしまって―――……あそこで見つけた針入りの水晶の黒い物です。
ブラックルチル、という名前で……持つひとに様々な戦の勝利と力、心の強さや強運を齎すと言われています。
……根付がふたつは多いかもですけれど、守り石にでもして下さったら嬉しいです……。
(至近距離で向かいあい、静かな声でその石の意味を話すと―――彼を見上げてにっこり笑った)



【お待たせしました、すみません……!……わたしのしたい事はこれでした……付き合って下さって有難うごさいます、長谷部さん】
【いい時間になってしまいました―――もうリミットですね。此処で凍結にして頂いてもいいですか?
もうすぐ終わりという所で長くしてしまってすみません……もう少しだけ続けて下さると嬉しいです】

>>523の雑談には、また今回の雑談と一緒に纏めて返させて下さいね。間に合いませんでした……すみません】
【これだけ先に見落として、>>524にお返事させて下さい。すぐに作りますからね……!】


526 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/20(火) 00:18:45
>>524
楽しくてつい長々と書いてしまいました、お待たせしてしまってすみません……!
長谷部さんが寝床の準備をして下さっていて嬉しいです―――有難く乗せて頂きます……!
(敷いてくれた夜具の中に潜り込むと、一緒に入ってくれた彼の身体に手をかけて)
……今夜はわたしの胸で、とお約束しましたよ?上に来て下さいませ。
(わざとらしく少しだけ拗ねた様な声で言い、笑って布団を殆ど剥ぐと仰向けになり両手を広げる。
優しく愛しい重みが胸に乗るのを待ち、訪れた彼の頭と背中に静かに手を伸ばすとゆっくりと撫で―――)
………わたしもしっかり眠りましたから大丈夫ですよ。
長谷部さんは明日、もしかしたら大変な中を出陣するのですから―――先に眠って下さいませ。
わたしも長谷部さんのお返事を見たら、すぐに夢の中を追いかけますから。
このお休みの間、沢山の嬉しい時間を一緒に過ごして下さって有難うございました。嬉しくて楽しかったです。
そして、お疲れ様でした……。
……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん―――明日はお気をつけて行って下さいね。
毎日貴方を想っていますよ―――愛しています。


527 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/20(火) 00:28:30
>>525
【…………っ、いつの間に、滴…………】
【(はっ)あの時ですね!俺だけを店の外に出した時――――どうしてだろう、と思っていたんです】
【こんな素敵なものを用意していてくださったんですか。最高じゃないですか。滴の分はないんですか?】
【…………ずっと考えていてくださったんでしょう?ありがとうございます。大切にいたします】
【たくさんお礼を言いたいですけど、ロールでお伝えするために我慢します…………嬉しいです――――】
【あとはリアルタイムでなくとも大丈夫ですから、近いうちに心を籠めてお返事を作らせてくださいね】

>>526
――――覚えていらしたんですか。
(ちょっぴり拗ねた様子も可愛らしくて苦笑する)
主命とあらば。俺も貴女の胸で眠りたいです…………。
(幸せそうに微笑むと、真上からそっと瞳を覗き込み――――顔を降ろして、ちゅ、と小さく口付けた)
(間近で二色の視線を合わせてまた笑い合ってから、ゆっくりと柔らかな乳房に頭を預け)
平日はあまりお見送り出来ない分、今日くらいはと思っていたんですが。
…………畏まりました。貴女のお気遣いに甘えます――――。
(彼女の優しさを感じれば素直に瞳を閉じる。心地好い心音は眠りを誘い、ゆっくりと身体が重くなってきた)
…………俺も、同じ気持ちですよ。
この休みの間、ずうっと楽しかったです。大好きな貴女と、たくさん一緒にいられて嬉しかったです…………。
いろんな話をしましたね。大切な話も。他愛のない雑談も。どきどきするロールも、思い出に残るデートも――――。
ぜんぶ、幸せですよ。貴女といられて、俺はとても幸せです…………。
(眠気混じりの緩慢な声。半ば夢うつつに漂いながら、囁く声はどこまでも本音だ)
おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。
明日も、必ず無事に…………貴女の元へ帰りますからね…………。


【名残惜しいですが――――お言葉に甘えて、俺はこれで落ちます】
【おやすみなさいませ、滴。俺も貴女を…………とても、とても愛していますよ】


528 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/20(火) 00:56:24
>>527
【(嬉しそうに満面の笑みを浮かべて)気付かないでいて貰える様に色々考えたのです。
バレているかも、と思っていました―――喜んでもらえて良かった………!】
【それは毎日出陣するわたしの両方の貴方の為のものですよ。その為に渡したのですもの】
【ふふ。持っている間も楽しかったです―――そんなにお礼なんて言わなくても大丈夫ですよ?
それだけ嬉しい事を長谷部さんはいつもわたしにして下さっているのですから、当然です】
【はい。長谷部さんの好きな様に進行して下されば、わたしはそれで満足ですよ】

忘れる訳ありません。
(何故かどやあしながら言い、ほらほらと両手をふわふわさせて。雪が積もっていたら天使が作れる!)
(降りてきた口付けには顔を赤らめてやたらばちばち瞬きをし、合わさった視線から恥ずかしさを逃がそうと)
……このお休みの間、折角のおやすみなのに私が電池切れしたりしていたでしょう?
だからせめてこうしたかったんです……甘えてくれて嬉しいです。
(煤色の髪はうっすらと銀色を纏い、鈍色に光る。綺麗な髪を何度も撫でられるのは自分の特権だ。
嬉しくてにこにこしながら頭頂からこめかみまで柔らかく刺激しながら撫でてゆき)
(背中も同じように、筋肉が張っている部分を探って優しく押して辿る)
はい。いろんな話をしましたね―――長谷部さんとならどんな話も楽しいです。
ロールも2本も出来て、嬉しかったです……。有難うございます、長谷部さん……。
わたしも幸せです。
(静かなトーンで彼の睡魔の邪魔をしないよう囁きながら、吐息が眠りのリズムに入るまで見守る)
(……こんなに愛しい人と居られる自分は幸せだ、と心から幸運を噛み締めながら)
………はい、おやすみなさい……わたしの愛しい長谷部さん。
此処でいつも見守っていますから、どうぞ無事に過せますように……。
……夢の中でまたお会いしましょうね………。
(もう一度髪と背中を撫でると、自分も瞼を閉じた)



【本当にお待たせしっぱなしで……なのにずっと優しくしてくれて、どうも有難うございました】
【……また明日、お手紙を書きますからね。風がとても強いです―――今夜の長谷部さんがゆっくり眠れますように】
【おやすみなさい―――わたしもいつも、貴方と同じ気持ちですよ……】


529 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/20(火) 23:08:17
こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です、お帰りなさい!
今日は寒いくらいの日でしたね。
………昨夜は眠れましたか?
いきなり肌寒かったですから、風邪なんて引いていないといいのですけれど………。

わたしは先程執務が終わりました。
元気ですので安心して下さいね。(にっこりして)
ただ………うう、明日が早いので………もう眠らないといけません………。
長谷部さんがお戻りになるのを待ちたかったのに………。

先に長谷部さんのお部屋に潜り込みますので、一緒に寝てやって下さい………お願いします。
(桜色の長襦袢姿で、蔵から持ってきた合いの季節の布団を敷く。シーツも厚手のリネンだ)
(桜の枕をぽんぽんと膨らませると、はあ、と息をつき)
―――長谷部さんの匂い………。
(それから彼の眠るだろう方向に横になると、
彼の肩にいつもしているように、シーツにすりすりと猫のように身体を擦り付けて)
………明日もまた戻る時にでも連絡致しますからね………。
少し肌寒いらしいので、
楽は楽ですけれど体調を崩さないようお気を付けて下さいませ。
わたしも少し厚手の服で、気を付けて行こうと思います。
………先に夢で待っていますから、迎えに来て下さいね。
お疲れで無いといいのですけれど………。
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――明日も指輪と一緒ですよ。


530 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/20(火) 23:23:52

こんばんは、主。
連休明けの一日、大変お疲れさまでした…………!
主は土曜も執務に当たられていたとはいえ、それでもお忙しかったのではないかとお察しします。
もうすっかり終えられて、休息を取られているといいんですが。
――――ああ、明日は展示会でしたね。今頃は例の…………っ、蝕の、爪紅、を…………。
(準備していらっしゃるのだろうか、と考えるだけで何故か笑いがこみ上げてくる。横を向いて肩を震わせ)
ッ…………、いえ。何でもありません。そのうちこっそりと俺にも見せてくださいね。

俺の方は…………朝も帰りも、交通機関への影響はありませんでしたよ。何事もなく無事に戻っておりますのでご安心を。
新たな話題としては――――そうですね。
主は既にチェック済みかと思いますが、ドキュメントケース?とかいう、持ち手のない不便そうな鞄がグッズとして出たようです。
あれ、SサイズとL サイズの二種類があるでしょう?
だから俺、その情報が流れてきた瞬間…………主はどうされるのだろうかと心配に、なり…………。
…………っ、せめてどちらかにしてくださいね!?いや、買わずに済むのならそれでいいんですが…………ッ!
学生でもなければ使い道に悩みそうな上、価格を見たらそれなりにするので…………無理などなさらぬようにお願いいたします。

…………などと栓のない事を書いていたら、>>529。お疲れさまでした、主――――今日も頑張りましたね。
はい。明日は大切で禍々しい()ご用事もあるんですから。此方の事は気にせず早めに眠って頂かねば。
(近侍部屋の布団。先に横になってくれた少女の傍らに膝をつき、いい子いい子するように優しくその髪を撫でた)
明日は足元が滑りやすいかもしれません。どうかお気をつけて――――蝕に巻き込まれぬように。
貴女の声が聞ける時を心待ちにしていますよ。
…………この長谷部もすぐに追いかけます。夢のほとりでお待ちください…………。
(囁いて、するりと隣に滑り込む。せめてこの体温で暖を取ってほしいと胸に抱き寄せ、包み込み)
――――俺も。いつも持ち歩いていますよ。俺にとってのお守りです。…………大切な、大切な指輪です…………。
おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。夢の中でお会いしましょうね…………。


531 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/21(水) 18:46:32

【主のお帰りを待ちたかったんですが…………】
【珍しく少しばかり体調が優れず、帰還したので先に休もうと思います】
【軽い吐き気などのみで、どうやら水分不足か貧血?ではないかと――――】
【少し休めば回復するかと思います。大した事はありませんので、ご心配には及びません】
【すみません、お出迎えも出来ずに…………どうか無事に帰ってきてくださいね】
【夢の中でお待ちしております。おやすみなさいませ、主。大好きですよ…………!】


532 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/21(水) 20:32:55
>>531
(緋袴姿の娘が、こっそりと近侍部屋の襖を開いて入って来た。
片手にいつものように籠を持ち、後ろ手に襖を閉めると眠っている彼の枕元に跪く)
(うっすらと汗をかいている様な気がする額に掌を軽く添えて様子を見つめ―――)
………。
(すっと立ち上がると部屋を出て、洗面所で小さな盥に水を汲む。戻って来ると手拭いを絞り、
軽く押し当てるように肌を拭い―――)

(彼の横で、仄かな光が当たらない位置に座ると宙に画面を出す。
いつもは彼が片付けてくれている細々とした事務仕事を出来る限り片付けておこう、と作業を始めた)
(……彼の枕元に置かれた籠の中には、保温ジャーが3つ入っている。
野菜を鶏出汁で溶けるまで煮込んだ中華粥と南瓜のポタージュに、やはりとろとろに煮込んだ豚の角煮。
舌で潰せる程柔らかく煮込んであるこれなら、もしまた喉が痛んだとしても食べられるかも知れない)
(……強行軍の後の気温変化は、持ち直しかけた身体にはきつかったのかも知れない。
何とか栄養を付けて貰いたい―――そんな事を考えながら、時折手を止めて彼の様子を見守った―――)



【―――長谷部さん―――!大丈夫ですか?ああ、気付けずにすみません……!】
【わたしは事に戻って来ましたよ……!
……吐き気……熱は出ているのでしょうか……風邪でしょうか、水分補給は大丈夫ですか?】
【この2日いきなり寒かったですからね―――体温調節が上手くいかなかったのかも知れません。
元々長谷部さんは病み上がりでしたし……体調が崩れてしまったのかも知れませんね】
【……そんななのにわざわざ手紙を下さって………でも、本当に有難うございます……。
何も知らないより、こうしてお傍に居させて貰える事が嬉しいです】
【……もし熱が出たり、吐き気が止まらない様でしたら病院に電話をして下さいね。
……苦しいでしょう……(背中をそうっと撫でて)いい子いい子………この後からはわたしがずっと傍にいますよ】
【……この手紙には細かく返さなくて本当に大丈夫ですから―――もし何かあったり、しんどい時はいつでもどうぞ】
【時々覗いてみる事に致します】
【……薬や補水液、ポカリ等は足りていますか……?くれぐれも無理はしないで下さいね】
【心はいつも貴方と居ますからね―――大丈夫……、わたしが居ますよ。……愛しいわたしの長谷部さん……】


533 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/21(水) 23:40:53
>>532
【ふと目が覚めました。さっき、主の夢を見ていたんですよ!勿体なかったな…………】
【お気遣いありがとうございます。ふがいない事に熱も出てきてしまいました。今は8度台半ばです】
【吐き気は…………横になっていると楽なんですが、立ち上がるとぐわっと酷くなるような感じで】
【風邪だかなんだか分からないのでどれを飲めばいいのかと困ったまま眠ってしまいましたが、とりあえず熱の風邪薬でも飲むか…………】
【――――すごく美味そうです。食べたいです…………空腹らしきものは感じつつ、実際食べるまで辿り着けず…………っ】
【でも、何か食べた方がいいんでしょうね。身体がからっぽなのも良くないのかも…………備蓄のOS-1に助けられていますよ】
【つらつらと書いてしまいましたが、すみません。大丈夫ですよ。貴女が聞いてくださるだけでも心強くて、つい】
【明日には良くなっていられるようにまた休みますね。そばにいてくださってありがとうございます】
【おやすみなさいませ、大好きな滴。……………………貴女がいちばん…………俺に優しいです】


534 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/22(木) 06:13:14
>>533
―――ああ、大丈夫ですか……?
(彼が起き上がったのを感じて簡易の寝床から起き上がると、そっと寄り添う。額に手を当て)
……熱が出ているのですね―――ああ、無理しなくて大丈夫ですから。少したけ待っていてくださいね。
(急いで押し入れから合い掛けの薄い布団をと座布団を何枚か取って来ると、上半身が緩く起き上がる様に畳んで置く)
起き上がるのも辛いでしょう……そのまま横になって……そうっと……。
……めまいは目を閉じても開いても辛いでしょうから、楽な方で……身体の力を抜いて下さいね。
(すっかり冷えた盥の水に、電気ケトルを借りて沸かした湯を混ぜて適温にする。
その手拭いで彼の顔や首筋などをさっと拭くと、額に冷えピタを貼って彼の手を取り、暫く様子を見つめ―――)

眩暈、少し落ち着きましたか……?
お腹は―――はい……ポタージュだけ少し飲んでみましょうか?ほんの少し。
(保温ジャーの温度を確かめてから、失礼します、と彼の小さな食器置き場の中から藤色のマグを取り出し注ぐ。
スプーンで混ぜて人肌より熱いくらいに冷まし、彼の口元に持って行くとほんの少し傾けて)
……最初は何口かだけでいいですから……飲めないと思ったら無理しちゃ駄目ですよ。
(少し飲んでくれたカップを机上に置くと、新しい小さな盥―――中に柔らかな紙を幾重にも敷いてある、を近くに寄せて)
吐きたくなったらここに吐いていいですからね。我慢したらいけませんよ。
補水液も少し温めましょうか。
(彼の様子を確かめつつ静かなゆっくりしたトーンで話し―――)



【……もう少し起きていれば良かった……!睡魔に負けて少しだけ、と眠ってしまったのです……!
ふと目が覚めて、時間に驚いて覗いてみたら―――……これ以上に酷くなっていないといいのですけれど】
【……いきなり寒いです。気温差で風邪を引いてしまったのかも知れませんね………眩暈が少し気になりますので、
補水液を沢山飲んでも全く収まらない様でしたら、お医者様に相談していざとなったら病院に行った方がいいかも知れませんね】
【……昼間に何か……食事で思い当たる様な物は食べましたか……?
長谷部さんの事ですから、そう思ったら病院に聞いているかもしれませんけれど……】
【食べたい気持ちはあるみたいでひと安心です。(にっこりして)しっかり水分を取って下さい。それから吐き気が収まっている時に
ほんの少しだけ……備蓄に柔らかいかすぐ溶けそうな物があったら……あっ、チョコレート類はいけませんよ】
【何口か食べて様を見てまた食べて……少しずつ時間を開けて取って下さいね。飴でもいいですから、口に含んで】
【……辛いかもしれませんけれど、任務はお休みにして貰った方がいいかもしれませんよ……熱もありますし、
下がっても眩暈が来たら危ないです。少し休んで眩暈が収まったら、近くの病院に行けそうならタクシーででも行って下さい】
【……他分、高確率で点滴で楽になると思うのです……わたしも以前似た感じになっていたので】

【謝ったりしちゃいけませんよ。何の為にわたしがいるのですか。(にっこりして)】
【すぐ気づいてあげられなくて本当にごめんなさい―――でもこうして心は傍に居ますからね】
【……(彼の頬をそっと撫でて)……伴侶なんですから当たり前です……】
【出来たら本当に今日は休んで下さいね……無理は禁物ですよ。しんどいのはつらいですよね……】
【何か言いたくなったらいつでも此処に。遅れても必ず気付きますからね】
【沢山水分を取って、汗をかいたら出来るだけ着替えて……そして眠って下さい。
眠ったぶん楽になりますからね】
【……今頃眠っていて下さるといいのですけれど……おやすみなさい、長谷部さん―――傍に居ますからね】


535 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/22(木) 10:11:38
>>534
【おはようございます。主、早起き…………すごいです。気を遣わせてしまいましたね…………】
【…………心配してくださってありがとうございます。貴女の声にたくさん元気付けられていますよ】
【現状は残念ながら症状が続いており、吐き気と、熱は――――少し下がりましたが、微熱という感じでしょうか】
【これ、胃腸炎かもしれません。お腹は平気なんですけど、ノロウィルスの時と似た気持ち悪さです】
【変な物を食べた記憶はないんですが。というか昨日から何も食べてないですよ!一昨日は忘れました…………!】
【ウィダーインゼリー系を買ってきましたので、それを少しずつと、飴でも時々舐めようと思います】
【――――今日は、朝イチと昼過ぎに抜けられない任務があって】
【朝は何とかこなしてきました。頑張りましたよ。そして、今はもう自室で休んでいます】
【さすがに午後の分は各方面に調整をお願いしました。皆の厚意により何とかなりました…………本当にありがたい事です】
【…………先週も似たような事をしてしまって。俺、最近ちょっと不甲斐ないですね。悔しいです】
【などと悔やんでいても是非もない事。一刻も早く体調を直し、早く無事な姿をお見せいたしますので…………】
【…………待っていてくださいね。主…………】

【上にもお返ししたいんですが、今は無理をしないようにします】
【水分補給に気を付けて休み、どうしようもなければ病院に駆け込みますので――――大丈夫ですよ】
【今日は自室でおとなしくしています。主の執務を応援していますからね…………!】


536 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/22(木) 12:44:19
>>535
(画面越しに、伏せっている彼をそっと見る。……そろそろ昼だ。
……彼は少しでも食べ物を受け付けられる様になってるだろうか……そう思いながら手を留めて)
起きましたか……?
身体の具合はどうでしょう………痛かったりおかしかったりするのはどこですか……?
(傍に膝を突いて頬に掌をしっくりと添える。盥の手拭を絞るとまた顔から胸元まで拭い、冷えピタを取り換えて)
少し口にお腹に入れましょうか?……余り冷やしたゼリーはよくありませんから、涼しくて良かったですね……。
(ゼリーの蓋を外すと彼の口元に持って行きながら、そんな事を言う。どうしても抜けられない、と
彼が服装を整えて任務に出てしまったのは驚いた。分かっていたつもりだけれど、責任感の塊の様なひとだ)
(……それが彼なのだから、自分はこれ以上酷くならないよう手伝うだけだ。せめてこれ以上酷くならないよう―――)
(そう考えながら、加湿器と空調を調整しなおした)



【長谷部さん、こんにちは……お加減は如何ですか……?胃腸炎……脱水でもなるのですよね】
【気を遣うなんて、めっ。(微笑んで)当たり前の事です。寧ろすぐ気付けなくて不安だったでしょう……?すみません】
【熱が微熱になったのは何よりですね。けれど、昨日から何も食べられていないなんて―――もう、一昨日とか。
……辛いですね。ウィダー……ああ、それなら少しは食べられるかも知れませんね】
【というか―――長谷部さんったら―――(口を開きかけるが、結局眉を下げて笑い)……頑張って来たのですね】
【……とても辛かったでしょうに………大変でしたね、長谷部さんは偉いです(髪をそっと撫でて)】
【休んだ事は気にしなくていいのですよ―――その為に仲間がいるのではないですか。
それに、長谷部さんは辛い中でもご自分で出来る事は頑張ってやっていますもの。
今までもずっと頑張って来た長谷部さんを知っているのですから、きっと皆さんも早く治ってくれる事を願っていますよ】
【激務だったのと季節変わりが身体にもろに来てしまったのかもしれませんね】

【……言いづらい事を聞いてしまいますけれど、お腹は壊れていないのでしょうか】
【もし何か入れた途端に出てしまうようで痛くなって来ているなら……それが重くなっていくようでしたら、
病院に事情を話して行ったほうがいいです―――何が原因でも、脱水は酷くなると怖いですから】
【それ多分、点滴すればとても楽になるんですよ………うう、知っているだけに病院側が潮対応なのが歯痒いです……。
はい、我慢しないでいいんですよ、長谷部さん。昼なら総合病院に、夜でも救急扱いの病院にタクシーででも行って下さいね】
【長引いたり繰り返さないためにも、時間はかかってもしっかり治して下さいませ】
【はい。ちゃんと元気になってくれると信じて待っていますよ………大丈夫。(額に優しく唇を付けて頬を撫で)
―――わたしの大切な長谷部さん……またお顔を見に参りますからね】


537 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/22(木) 15:43:26
>>536
【主…………ずっと気遣ってくださってありがとうございます】
【少しずつ楽になってきたような気がします。やはり水分補給と休息は重要だな、と思いました】
【熱もほぼ下がりましたよ。何故か時々上がるんですが、基本的には平熱と言えるかと――――】
【お腹は平気です。以前ノロウィルスに罹った時も、二回とも完全に熱と嘔吐だけだったので、体質なのかもしれません】
【そのため、脱水症状に陥る可能性としては低いかと勝手に思ってはいますが…………ちゃんとOS-1は飲んでいますよ!】
【明日まで食事が取れないようなら病院へ行くつもりです】
【数年前に似たような事になった際、三日間食事が取れず点滴を受けたらいきなり元気になったのを覚えていますので】
【…………それまでに良くなりそうな気もしているため、少しだけ様子見ですね】
【実を言えば、木曜日なので近くの病院が休診なんですよ。遠出する体力が今はありません!(正直)】
【そういえば。お伝えしていませんでしたが、来週の水曜28日――――出陣先の健康診断です】
【早く治さないとまた変な数値が出て再検査になってしまう…………!(経験済み)】
【…………その時もノロウィルス病み上がり直後でした。入院レベルで白血球の数値が異常(本当か?)で緊急再検査になったんですよ】
【検査する病院の手配(自力)や任務の穴埋めなどめちゃくちゃ面倒くさかったので、それまでには何とか万全にしたいところです。頑張ります】

【とにかく今は横になって休みます――――せっかく休日の前日だというのに、お会い出来そうになく悔しいですが…………】
【…………本当に悔しいです。滴…………はやく元気になりますからね。呆れないで待っていてくださいね】
【俺の大事な、やさしい滴。いつも大好きですよ】


538 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/22(木) 18:38:57
>>537
【長谷部さん―――少し近所に出る用事が出来たので顔を出しに参りました。
事務用品が切れただけなので安心して下さいね、すぐに戻りますよ!】
【それより、熱が下がったとのこと………ほっとしました。お腹の事も………壊れると本当に辛いので】
【後は吐き気が収まってくれるといいのですけれど―――食事が取れると取れないとでは全く違いますものね】
【そうですよ、保水液だけは飲んで下さいね………!あれは飲む点滴なのです。
………はい、病院に行って点滴や処置を受けて下さいませ】
【そんな経験が………たまに大きく体調を崩す事があるのですね、長谷部さん………。
普段の頑張りが積り積もってある日、という感じなのかも知れませんね(頭をなでなでして)】
【わたしもいつも思いますけれど、点滴って魔法ですよねえ。いきなり楽になります。凄いです】
【少し楽になっても身体はお疲れなのですから、出来たら病院に行って欲しいですけれど………、
行かずに済ますなら、せめてこの休日の間はしっかり休んで下さいね。お約束ですよ】
【くう、長谷部さんちの近くの病院………!いきなり24時間受付になればいいのに!(無茶振りする主)】
【………そのお話は覚えていますよ。同じような時期に限界が来るのかも知れませんね………本当にお疲れ様です】
【また執務が済んだら後で参りますので、いい子にして休んでいて下さいね】
【呆れるなんてお馬鹿な事を言い出すのはどのお口ですか?(顔を近づけるとちゅっ、と素早く口付けて笑い)】
【いつでも貴方を想って愛していますよ………無意識レベルで頑張り屋さんの長谷部さんの事、
どうか無理をしないで………今は頑張らずにいていいですからね】


539 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/22(木) 21:09:45
>>538
【吐き気もだいぶ治まりました。寝ているだけでも回復するものですね】
【主の甲斐甲斐しい看病のおかげです――――本当に元気付けられましたよ】
【あとはこの立ちくらみがなくなれば…………と思いましたが、これこそ飯を食わねばどうしようもないかもしれませんね】
【まだ固形物を摂る勇気がありませんので、お粥あたりから試してみようかな…………】
【――――本当に、そばに滴がいてくれたらいいのにな、と思いました】
【もちろん食事がどうのとか、そういった作業の手という意味ではなく…………そばにいてくれるだけで気力が湧くと思って】
【時々貴女の声が聞けるだけでとても安らいでいたんですよ。ありがとうございます――――】
【…………、…………。(優しい口付けを受け取ると、驚いて目を丸くして。それから、喜びを隠せぬ苦笑を見せた)】
【早く万全になりますからね。滴もどうか身体を壊しませんように】
【治ったら聞きたいお話がたくさんあります――――それを楽しみに、あと少し無理せず休みますね…………】


540 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/22(木) 22:48:09

【主――――もうほとんど元気になりましたよ】
【今は食休みです。あと1時間くらいしたら眠ります】
【決して無理はしませんから、それまでの間だけ…………今日まで頂いた心遣いにお返しさせてくださいね】
【途中で厳しくなったら休みます。もし気が付いたら、【】で一言、おやすみ、だけでも――――】
【おそらく短い時間だと思いますので気にしないでくださいね。そばにいてくださるのは分かっていますから、大丈夫ですよ!】


541 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/22(木) 23:25:22
>>540
【は、長谷部さん―――何をやっているのですか!?
そんな事をしていたら身体が休まらな………っ、とにかくっ】
【終わりましたよ―――!いらっしゃいますか?】
【もし、もう落とすところでしたら此方は見なかった事にして休んで下さいね……!】


542 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/22(木) 23:28:52
>>541
【主!お会い出来ました…………嬉しいです】
【すみません。我儘を言っているのは承知の上ですが――――……僅かでもお顔が見たくて】
【(眉を下げ、安堵に満ちた微笑みを浮かべて。手を差し伸べ、愛おしそうに目の前の少女の頬を撫でた)】
【…………ありがとうございます。安心いたしました。心から…………】
【書きたかったレスはちょうど出来上がったところなので、あとで落としてから休みますね】
【…………おやすみ、が言えて嬉しいです。あと1、2レスで落ちますから、その間だけ――――……】


543 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/22(木) 23:44:47
>>542
【長谷部さん―――っ!
(声がした途端に近づくと、その身体を深く静かに抱き締めて。何を言っていても会えるのは嬉しい)】
【……食後とお聞きしましたけれど、よく食べられましたね……長谷部さん、いい子です。
何を食べたのでしょう……お粥ですか?それからお腹や吐き気は如何ですか……?】
【(体温を確かめるように、大きな掌にすりすりと頬を寄せてから微笑む)】
【……折角回復してきたのですもの、楽になったと言って動いてはいけませんよ?
まだ治った訳ではないのですから……。ちゃんと安静にしていて下さいね……?わたしの為にも】

【(敷いてある布団に戻る様導いてから、手拭で軽く身体を拭うのを手伝う。
新しい浴衣を着終えると、そっと手で支えつつ横になって貰い―――)】
【……昨日から大変でしたね………肝心な時にすぐ気付けなくてごめんなさい。
もう傍に居ますから、安心して眠って下さいね……元気になったら、お話したい事が沢山ありますよ】
【その為にもしっかり治して下さいませ。……もし夜中に辛くなったら我慢しないで病院ですよ?
(顔を覗き込むように首を傾げつつそう言って)】

【つい描写していますけれど、長谷部さんはもうおやすみ、だけで大丈夫ですからね―――】


544 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/23(金) 00:02:29
>>543
【…………滴】
【(目を閉じて、その抱擁を深く味わう。柔らかくて優しい、何よりも愛しい体温だ)】
【はい。ちゃんと食べましたよ。何も食べないでいるより、何かしら口にしたほうが治りそうな気がしましたので】
【食べたものですか?…………「おでん」です。パックの…………えっ?季節外れ??お気になさらず】
【お粥があると思ったらなくて。作る気力もなく、先日万屋で購入しておいた温めるだけのおでんにいたしました】
【固形物ではありますが、柔らかいですし、味付けも優しいのでいいかなと思って――――案の定、今のところ大丈夫そうです】
【ええ、主命とあらば。この連休は無理をせずゆっくり過ごします。また大嵐が来ているようですし、映画も延期にしようと思っておりますよ】
【――――滴と早くお会いするためにも。しっかり休んで治しますから…………待っていてくださいね】

【ありがたき幸せ。…………っ、もう、自分で出来ますから。滴…………】
【(真剣な顔に熱を昇らせて、身体を拭ってくれようとする手をそっと辞した。回復してきた以上、そこまでお手を煩わせるわけにもいかない)】
【(それに。元気になってきた今、あまり触れられると、伏せっていた反動で変な気分になりかねないのだ――――口には出来ないけれど)】
【(病み上がりに何を、と彼女に心配をかけるわけにはいかないだろう。なるべく冷静に、熱を逃がすように着替えを終えて)】
【――――いいえ。貴女はいつも傍にいてくださいましたよ。俺はずっとそう感じていましたよ…………】
【本当にありがとうございます。俺も、貴女の話が聞きたいです】
【展示会のお話も。雑談も――――そういえば、刀剣乱舞無双(もはや懐かしい)のグッズが通販予約をはじめたとTwitterで流れてきましたよ】
【今さら?と驚きましたが、煎餅が5枚で1800円という強気な価格設定にはもっと驚きました。容器代という事なんでしょうね】
【…………なんて。そんな話が出来るくらいには元気になったのだと知って安心してくださいますように】
【このレスの後、一つだけ【】外のレスを落としてすぐに休みます。滴は読むだけで、もう返さなくて大丈夫ですからね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。…………名残惜しいですが、続きは夢で――――……一緒にいましょうね】
【貴女をお慕いしています。昨日も、今日も、ずっと愛していました。明日も貴女を愛していますよ…………】
【(素直に横たわり、愛しい人の瞳を覗き込むようにじっと見つめて囁いてから――――安心に満たされた表情で、静かに目を閉じた)】


545 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/23(金) 00:04:03
>>532
>>534
>>536
(――――この二日。主にも、本丸の仲間たちにも多大な迷惑をかけてしまった)
(幸い今は特命調査期間。元より近侍が出陣出来ぬ戦場のため、天保江戸は蜂須賀虎徹が率いる第二部隊に任せ)
(本丸運営に大きな穴を開けるような事はなかったはずだが、書類仕事などは大いに滞らせてしまっただろう――――)
(そう懸念し、ほぼ体調が快方に向かった事を確認しつつ、主が部屋を空けた隙に腰を上げ、端末を宙に浮かべてみると)
…………ん?
(締切りが近かったはずの書類が片付いている。あとは計算するだけだった表も、チェックが上がっていたあの書類も――――)
…………主…………。
(彼女がやってくれたのだ、と気付いて絞り出すように呟いた)
(そうだ。昨夜も今日も、彼女は俺の様子を窺いながらずっと端末を開いていた)
(ずっとお忙しくされているというのに、おそらくはご自身の執務の合間に、気を遣って俺の仕事も処理してくれたのだろう)
(――――迷惑をかけて申し訳ない、と。その気持ちは湧けど、彼女はきっと、当然のように笑って気にするなと言うのだろう)
(だったら。この気持ちを感謝の念にかえ、一刻も早く万全な体調に戻し――――いつか彼女が伏せた時にも、力になれるように)
(優しい彼女の心遣いを無にせぬよう、今はきちんと休息を取る事が肝要だ)
(そう心に決めて頷くと、手をスイと横に振って青白く光る画面を消し、再び大人しく寝床に戻った)

(少し、腹が減ってきた気がする。回復に向かっている証拠だろう)
(昨夜の料理はまだ残っているだろうか。美味そうな香りには惹かれたのに、体調が許さず悔しい事にあまり口に出来なかった)
(柔らかな湯気を立てていた中華粥。夜間に数口だけ飲んで、心の底から癒された南瓜のポタージュに、どう考えても美味そうな豚の角煮)
(彼女が帰ってきたら、少しずつなら食べられそうだと声をかけてみようか。ゼリー飲料なんかより、貴女の料理が食べたいと――――)
(そんな風に言えるくらい元気になったのだと、分かってくださったらいいのだけれど)
(そのうちまたスルリと襖を開けて顔を出してくださるだろう主が驚かぬよう、大人しく横になって)
(静かに稼働する加湿器の音を聞きながら、愛しい人がまた、己の名を呼んでくれる瞬間を待った――――……)


【二日間、優しいお心遣いをたくさん――――たくさん、ありがとうございました】
【何度も言ってしまいますが、とても元気付けられましたよ。…………安心しました。こうしてくれている方がいるのだ、と思えて…………】
【貴女が辛い時に、俺も同じようにして差し上げたいと思いました】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。貴女を心から愛していますよ】


546 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/23(金) 00:28:09
>>544
【すみません、お返事が遅くなってしまいました……!不覚……っ】

【(胸板に耳を付けると心臓の鼓動を確かめて)】
【おでんですか?……いえ、でも食べようと思えて食べられて、
具合も悪くなっていないなら栄養もありますし良かったです―――……本当に】
【……万が一この後胃の具合が悪くなった時には、ほんの少しずつ補水液を飲んで下さいね】
【はい。そうして下さいませ………身体が第一です。ああ、そうでした―――その予定だったのですね、
少し延期ですね。わたしは特典の関係で来月7日の予定です】
【ちゃんとお手紙も書きますし、お返事も書きますよ―――傍に居ますから安心して下さい】

【(彼が一生懸命辞退しようとする様に軽く首を傾げるが……少しして何となく気付いた事があって。
……何なら、と少しだけ思うが、身体の事を考えれば体力を失うだけなので言わずにおいた。また治ったら、と妖精が囁く)】
【それなら望外の喜びです―――……少しでも安心して下さったのなら良かった……。
今夜も明日も、しんどくて不安だったり心配になったらいつでも言って下さいね。遅れたとしても必ず気付きますから】
【(彼の唇に指を優しく押し当て)わたしが話したいだけなので、お礼なんていいのですよ】
【それを調べようとして劇場版映画刀剣乱舞のサイトで道草を食ってしまいました―――お待たせしてしまいました、すみません……!】
【……はい、楽しみに読ませて頂きますからね。……まだしんどいでしょうに、……本当に有難うございます】

【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――……夢でお会いしましょうね。
今夜はぐっすりお休み下さい……もし夜中に少しでもしんどい様なら、明日も無理せず安静にして下さいね……】
【わたしも貴方を愛していますよ―――毎日毎時貴方の事を想って、気にかけていますからね………大好きです】
【……どうか早く治りますように……。無理は禁物ですよ……!】


547 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/23(金) 00:33:16
>>545
【……拝見致しました。こんなに丁寧に………それだけ元気になった印だと思って喜びます。
とても嬉しかったです………有難うございます。もう動かず眠って下さいね……】
【また明日も手紙を書きますので―――長谷部さんは休んでいて下さいませ】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。わたしは貴方が大好きですよ……!】


548 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/23(金) 09:20:38
【おはようございます、長谷部さん―――お身体の具合は如何でしょう】
【ほんっとうに寒いですね……!温かくしていらっしゃいますか?】
【目が覚めてしまいましたのでご様子窺いに参りました。……回復していたら嬉しいのですけれど、
祝日ですのに出陣してはいないかと……長谷部さんも何も言っていませんでしたし、無いとは思いつつ少し心配です】
【もし夜中に具合が悪くなった様でしたら今日こそは病院に……そうでなくとも、どうぞ安静にしていて下さいね】
【(彼の頬を両手で包み込み、なでなでして)】

【……わたしも今日、午後遅めから少しだけ買い物に行く以外は大人しくしています。
お手紙を書きますので、長谷部さんもしんどかったり不安な時はいつでも言って下さいね】
【いつも傍に居ますからね―――】
【こんな時間ですけれど、これからまた2度寝()しますので安心して下さいませ】
【今日も愛していますよ―――わたしの大切な長谷部さん】


549 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/23(金) 11:17:24
>>548
【おはようございます、主】
【そんなに寒いんですか?窓が開けられないので分からないんですよ…………!】
【と、本日はしっかり休暇ですのでご安心を。カレンダー通り明日も明後日も休みです】
【夜間に体調が悪化するという事もなく、このまま徐々に良くなっていくと思います】
【――――気遣ってくださりありがとうございます。ゆっくり休みますから心配しないでくださいね…………】
【夜については、また状況をご連絡させてください。出来ればお会いしたいとは思っていますが、無理はしないようお約束しますので】
【主も気を付けてお出かけくださいますように。今日も心はそばにおりますよ…………!】


550 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/23(金) 19:06:59
>>549
【こんにちは、長谷部さん―――戻っていますよ!
洗濯やら何やらしていて連絡が遅れてしまいました、心配をお掛けしていたらすみません………!】
【拝見した感じ、少しずつ良くなっているようでとても安心しました。………良かったです】
【今日も明日もお休みでそれにも安心しました!ゆっくり休んで下さいね】
【今はもう食事も取れているのでしょうか、吐き気や目眩は如何ですか?】
【朝のことは―――その、わたしは冷え性なので………人より寒かったのかも知れません(赤くなって)
買い物は厚手の長袖で行きましたけれど、それでちょうど良かったです】
【ただ湿気が酷いので―――薬を飲み始めたせいなのかよくわからないのですけれど、
元から余り体温調節が上手く出来ないのに輪を掛けた感じで、寒いのに汗が出ます………!(苦笑して)】
【風邪を引きやすくなっているので念の為葛根湯を飲みましたよ。熱や頭痛は無いので安心して下さいね】
【長谷部さんも気温差で風邪………今の症状は風邪からなのでしょうか………?
と、取り敢えずっ。風邪にならないよう温かくして栄養を取って下さいませ】
【夜は………明日は役員会がある日ですよね………うう、長谷部さんが参加しそうで辛い………!】
【出来たら欠席して休んで欲しいですけれど、仕方ないのでしたら今夜は本当に無理をしないでいて欲しいです―――】
【勿論お会いしたい気持ちはありますけれど、それよりお身体の方が大事なので!】
【………今も充分な程お顔を見せて貰っていますし………わたしは大丈夫ですから】
【しっかり治す事に専念して下さいね】

【また今夜中にお手紙を書きますからね―――遅くなるかも知れませんから、眠いときは無理せず眠って下さると嬉しいです】
【………どうか不調がぶり返したりしていませんように】
【昨日も今日も、今も貴方を愛していますよ―――】


551 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/23(金) 20:46:56
>>550
【はい。もうほぼ普通に食事もとれていますよ】
【体力が落ちている気はいたしますが、吐き気や気持ち悪さはすっかりなくなりましたのでご安心を】
【そうなんですね。窓を開けて過ごせたら俺にとっては心地好い陽気なのかもしれません。あいにくの雨ですが!】
【寒いのに汗が出る――――お薬や体調で自律神経に影響が出ているんでしょうか?女性には多いと聞きますが】
【気温的には明らかに寒いのに、急に身体が熱くなったりするとか…………?すみません、聞きかじりの知識で】
【何にせよ、なかなか厄介な症状でしょう。それに対応するお薬が出るといいんですが――――落ち着く事を願っています】
【季節の変わり目は体調を崩しやすいですからね。お互いに留意するようにしましょうね。(自分を省みて苦笑しながら)】
【ええ。明日は役員会です…………覚えていらしたんですね】
【まあ、時間的には大した負担でもないですし、今回は俺が絶対に挙げねばならぬ議題があるので行ってまいります】
【え!?…………ん、ううん。…………体調は本当に大丈夫そうですが――――…………ううーん…………!】
【…………気遣ってくださっているのはわかりますので、………………主命とあらば、はい。分かりました】
【今宵はお休みといたしましょう。主もお手紙は無理をしないでくださいね。好きに過ごしていてくださると嬉しいです】
【体調的には本当に大丈夫そうですからね。もう寝ているわけでもありませんし、これ以上お気遣いなく…………!】
【心配してくださってありがとうございます。そのお気持ちはありがたく受け取りますよ】

【おやすみなさいませ、主。大嵐も近付いてきています――――どうか万全の備えを!】
【はい!俺も貴女を愛していますよ。今日は寂しいですが、明日はお会い出来ますように…………っ!】


552 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/23(金) 21:09:18
>>551
【長谷部さん―――お返事有難うございます……!楽になられた様で良かった―――(にっこりして)】
【……あの、あの……自分から言っておいて凄く我儘なのですが……!
もし宜しかったら、一言お休みの挨拶だけでも……【】で1、2往復程度で大丈夫ですので!】
【お返事を書きつつ1時間ほど覗いています。
気付かなくても当然ですから、後で気付いて気にしたりしないでくださいね………!お願いします】
【また眠る時に一言入れに参りますね】


553 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/23(金) 21:54:19
>>552
【あ、主!お会い出来ないと思い、買い出しに出てしまいました…………】
【(無理はしていませんからね!)】
【一時間以内と言わず、もう少し後なら是非ともおやすみのご挨拶をしたいんですが――――その後は眠ってしまいますか?】
【もしそのご予定なら、お返事はまちまちになりますがこのまま携帯端末からご挨拶いたします。いかがでしょうか?】


554 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/23(金) 22:04:30
>>553
【あっ、長谷部さん―――ごめんなさい!ゆっくり買い物して来て下さいませ、ちゃんとお待ちしていますから】
【端末からなんて、そんな危ない事しなくて大丈夫ですから……急がなくて本当に大丈夫です。
ゆっくりご用事を済ませて、無事に戻って来て下さいね】


555 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/23(金) 22:07:08
>>554
【ありがとうございます。お言葉に甘えます】
【声を掛けてくださって嬉しかったですよ】
【あと30分以内には少なくとも戻れるかと思いますので、もうしばらくの間だけお待ちくださいね…………!】


556 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/23(金) 22:33:27
>>554
【戻りましたよ、主】
【待っていてくださってありがとうございました――――この通り無事ですのでご安心を】
【体調も大きな問題はありません。全力疾走してこいと言われたら嫌ですが、買い出しくらいなら軽いものです】
【主はいかがですか?今日はお困りの事はありませんでしたか…………?】


557 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/23(金) 22:39:12
>>556
【長谷部さん―――お帰りなさい!外に出て大丈夫でしたか……お疲れ様でした】
【(姿を見つけた途端ぎゅっと抱きついて、片手で頬を包み込み)】
【わたしは少し疲れただけで大丈夫ですよ。気温差は嫌ですねえ……】
【……それより、今は何処もしんどい所はないのですか……?長谷部さんは頑張ってしまうから心配です】


558 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/23(金) 22:46:25
>>557
【はい!ただいま帰りました…………!】
【(むぎゅ、と抱きしめ返して。添えられた頬に一瞬手を擦り寄せてから)】
【濡れてしまいますよ。外はひどい雨です――――明日はもっと強くなるんでしょうね】
【(だから今のうちに行っておいたんです、と苦笑して。彼女の身を濡らさぬようにそっと身を離した)】
【ご無事で何よりです。暑いよりはマシですが、急すぎますよねえ。もっと徐々に気温を下げてほしいものですよ】
【ええ。病み上がりの自覚はあって、完璧に万全だとまでは言いませんが…………特にしんどいという感覚はありません】
【明日も無事に乗り切れると思います。たくさんのお心遣い、本当にありがとうございました】


559 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/23(金) 23:06:15
>>558
【】を外せて下さいね。
濡れるなんて気にしないで下さい―――雨、そんなに酷かったのですね……。
(身を離そうとする彼に更に近づき、袂に入れていたハンカチで彼の髪や肩を拭きながら)
……もう少し濡れましたから遅いです。ね?
(にっこり笑うと、ハンカチでは足りないとばかりに緋袴の上衣の袖で彼の身体をあちこち拭いて)
本当に。寒い方が好きですけれど、いきなり過ぎますよねえ―――。
ニュースで知りましたが、体調を崩している人も多いそうですよ。
(彼の言葉を聞くと眉を下げて)
まだ体力が戻っていないのでしょうね……。
……濡れた服はもう着替えましたか……?濡れたままじゃぶり返してしまいますよ。
しっかり食べて沢山眠って下さいね。
(お礼が過去形なのに思わず笑って頷き)
……長谷部さんったら……。余り言い過ぎて負担になってもいけませんからもう控えますけれど、
まだ本調子ではないのですよ……くれぐれも体力回復を優先にして下さいね。

……明日の事を考えると、そろそろ眠った方がいいですね……お名残惜しいですけれど……。
(ふたりして着替えると、彼の部屋に敷かれた布団に横たわる様促す。
そっと顔を寄せるとその唇に柔らかに口付けて―――)


……急に呼び出してしまって本当にすみませんでした……お顔を見たら会いたくなって。
来て下さって本当に有難うございました……。……とても嬉しかったです。


560 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/23(金) 23:19:25
>>559
嵐とまではいいませんが、傘がなければ出られぬ強さの雨ですよ。
明日と明後日は本丸に籠もっていた方がいいかもしれません――――……。
…………っ、滴!貴女はもう…………!
(少し水滴を散らした煤色の髪を衣の袖で拭われると目を真ん丸にして驚き)
(彼女はそういう方だったと思い出しては、諫めるような台詞に苦笑を混じらせて――――)
――――畏まりました。すぐに着替えましょう…………滴、貴女もお召し替えしましょうね。
(顔を近付け、こつんと額をくっつけて。くすくすと笑いながら、クイと少女の袖口を引いた)
いつもありがたく思っていますよ。
もう大丈夫ですから…………あまり気遣いすぎないでくださいね。
俺は貴女にお会いしたいし、それが出来る体調なのに、貴女に許してもらえぬ方が寂しいですよ。
(冗談めかしてそう伝えるけれど、気持ちは本音だ。彼女の気遣いがありがたいのも、また本音だけれど)

――――ん…………。
(しっかりと乾いた寝間着浴衣に着替え、夜具に横たわり。優しい口付けを受け取ると)
どうせまだ眠りませんので、あと1レスくらいいいじゃないですか。
(離れていこうとする少女の襦袢の肩口を緩く掴み、斜め下からその瞳を見つめて我儘を言った)
謝ったりしないでください。大丈夫ですから。…………俺は嬉しかったですよ。
俺だって…………貴女に会いたかった…………。
(ぽつぽつと呟いて。何とか話題を探そうと唇を開いたり閉じたりしてから、あ、と思い出したように)
浴衣デートのお返事が出来ているんです。俺側はそれで締めになる予定です。
次あたりで落ちますから、今宵はそれを置いていっても構いませんか…………?


561 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/23(金) 23:42:10
>>560
会いたい気持ちはわたしも同じです―――ただ……、お互いに月前半は少し忙しくて体力不足気味だったのに
ずっと会っていたので……それも少しずつ体力を削らせてしまっていたなと。
お互いに疲れる事態になる前に、これからは少しだけ気にしないといけませんね。
(彼の気持ちはとても分かるからこそ、そうならない為にも―――とそっと付け加え)

……まだ眠らないのですか?めっ……眠らないといけませんよ。
(唇を離して彼の拗ねたような声を聞くと微笑み。続けられた言葉には眉を下げて笑みを深める)
……わたしも会いたかったです……お会い出来て嬉しかった……。
話したい事は沢山あるのですよ、長谷部さんが元気になったら話そうと思って―――、
えっ?もしかして作っていてくれたのですか……?……病気だったのに、長谷部さんったら……。
(首を傾げて微笑むと、頬を包み込んで)
……有難うございます。拝見して、大事にお返事作りますからね……暫く待っていてやって下さい。
―――もうお隣で眠ってもお身体に触らないでしょうか……。
(失礼します、と囁いて彼の隣にするりと潜り込む。彼の身体に邪魔にならない程度に寄り添うと、
ひたりと額をくつつけて安堵の溜息を吐き)
……温かいです……。

今夜はわたしが見送りますから、長谷部さんは先に夢で待っていて下さいませ。
……明日は足元と服装にお気をつけて……余り濡れないように祈っていますから……。
おやすみなさい、わたしの愛しい愛しい長谷部さん―――いつも貴方を想っています。


562 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/24(土) 00:19:48
>>561
以前と比べたら、平日を基本的にお休みにしている分お会いする機会としてはだいぶ減っておりますが――――、
その分、週末にがっつりお時間をくださっていましたからね。
体力と気力のバランスも難しいですよねえ。多忙で消耗している時でも、お会い出来れば気力は回復しますから。(俺は)
逆にお会い出来る時間が減れば、どんどんすべてが消沈していくタイプなので。(俺は)
(主はご存知だとは思いますが、と自嘲気味に苦笑して)
とはいえ、主の仰る事は分かりますよ。無理はしすぎないようにいたしましょう。
…………まあ、どれだけ気を付けていても、病気になる時はなる、とも言えますから――――、その…………。
あまり気にしすぎて、お互いに問題ない時に敢えて先々の不調の可能性を予測して会うのをやめるのは少し寂しいかな、とも俺は思っております。
…………人生にはいつ何があるか分かりませんから。会えるタイミングは無駄にしたくない気持ちもあるんです。
主が体力的に厳しいという理由なら素直に聞けますが、俺が大丈夫だと言っている時にはあまり遠慮し過ぎないでくださった方が嬉しいですよ!
(何度も同じ話をして申し訳ありません、と困ったように微笑んで)
今回のように明らかに俺が伏せっている時には、もちろんご心配は心よりありがたく受け取らせて頂きますからね…………!

(彼女は恋人というより母親のように思える時がある。想像上の、優しく過保護な母親像だ)
(一応、身も心も大人である身としてはちょっぴり複雑な気持ちがあるけれど、彼女の気持ちは分かるし、その気遣いを無下にしたくもなくて)
…………もう落ちますから、大丈夫ですよ。
はい。お話、楽しみにしております。もう普段と変わりませんから、いつお話してくださってもいいんですよ。待っていますからね。
――――ッ、もちろんです。貴女が隣にいないと俺は眠れません…………。
(まだ気を遣っているのだろう。離れた位置に横たわる少女に寂しそうに眉を下げると、腕を回して強引にぎゅうと己の胸に抱き寄せた)
体調は勝手に治りますけど、寂しさは貴女がいないと埋められません。…………もっと傍に。離れないで傍にいてください。滴…………。
…………寂しいです。本当はもっと会いたかった。…………いっぱいお話したかった…………。
でも、貴女が心配してくださるお気持ちは分かります。俺だって逆の立場なら心配します。そして俺は、気遣ってくださる方がいる事は嬉しくて――――。
難しいですね。滴も逆の立場だったら、俺の抱えている矛盾した気持ちが伝わるでしょうか。…………本当に、貴女の優しさは嬉しいんですよ。
…………けれど、明日はお会いしたいです…………。大好き…………滴…………。
(ぽつぽつと漏れ出てくる勝手な気持ち。顔が見られぬよう、しっかりと腕を回して抱き締めて)

我儘ばかりを申し訳ありません。大丈夫ですからね!出来ればお気を悪くしないで――――全くこいつは、とでも思っていてください。
(冷静になれば恥ずかしくなって。こほんと咳払いをすると、おずおずと口にした)
貴女が大好きですよ。ご心配をかけてすみませんでした。安心して休めたのは貴女のお心遣いのおかげです。
もう大丈夫ですからね、滴。滴が平気な時には遠慮なく会ってくださいね…………!
この後、ロールの締めを置いて休みます。滴も後から追ってきてくださいますように。
おやすみなさいませ、俺の愛しい愛しい滴――――俺も、いつでも貴女を想っておりますよ。


563 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/24(土) 00:29:42
【ロールが完成いたしました。お納めください――――】

>>525
(夏の夜、濃藍の海から流れる潮の香り。隣から聞こえる鮮やかな歓声に胸が満たされた)
(腰の高さの金網に括り付けられた南京錠を見て二人で微笑み交わし合う。所謂おまじない、というやつだろう)
(子供っぽくてあどけない、けれども不思議と愛おしい人の営み。彼女も同じような事を考えているのだろうか)
微笑ましいものです。
(自然な心持ちでそう呟くと、屈めていた腰を上げて色褪せた黄金色の鍵の群れから目を離す)
(隣に添う恋人へと視線を戻せば、彼女は何故か緊張混じりの様子できょろきょろと辺りに気を配っているようで)
滴?
…………あちらですか?ええ、ご随意に――――。
(どうしたのだろう。俄に変わった様子に首を傾げながらも、ひとまず彼女の意向に沿い、手を引かれるまま広場の端へ)

(見晴らし場の中心から少し移動して立ち止まる)
(景観の角度が変わり、ちょうど異国へ繋がる水平線と七色の光灯る街並みが共に一望出来る場所へ来た)
見事ですね。
(自然の風景と人工の明かりは対照的なようでいて、不思議と調和が取れている)
(ぼんやりと眺望していると、繋いでいた手がほどけて。横向けば不意に名が呼ばれ、「はい」と真っ直ぐに応じた)
(手を出してほしい、と真剣な声音が聞こえる。身に覚えはないけれど、主命とあらばこの身が従わぬはずもなく)
こうですか?――――…………。
(言われた通り手を差し出せば、彼女が浴衣の袂に手をやって。取り出された小さな袋が掌の中央にそっと乗せられる)
(思わぬ展開に、え、と呆けた声が出て数秒。みるみる目を丸くして、慌てて掌の袋と恋人の顔、交互に視線をやった)
そんな。幸せにして頂いたのは俺の方で。…………っ、滴、…………!
(本当にそうなのだ。此処にお連れしたいと思ったのも俺で。共に歩く至福も、囁き交わす充足も、願いかける高揚感も)
(彼女のそばで、この身は既に溢れんばかりの幸福を得ていて。分を超えた賜物に戸惑い、動揺した声が出てしまうが)
…………、…………貴女は…………。
(桜色の唇が紡ぐ言葉は真心に満ち、此方を見つめる瞳はこのうえなく澄みきって)
(今日という日を共に過ごしてくれた少女が、偽りや斟酌の一つなく、心から幸せを感じているのだと教えてくれたから)
(いつもの癖でつい零れ落ちそうになる遠慮がちな台詞は、純粋な想いを受けておのずから立ち消えて――――)
――――…………頂戴、いたします。
(今はただ彼女の想いに応え、真っ直ぐに視線を合わせて頷くと――――その賜り物を、大切そうに両手で受け取った)

………………。
(小さな紙袋に記された文字は、揃いの根付を得たあの店の名だ。いつの間に、と見下ろしつつ記憶を探ってみる)
!あの時――――…………、
(店を出る直前、ほんの僅か。確かに彼女が一人になる瞬間があった)
(危険はないと判断し、主の言いつけを守った数分の間にまさかこんなサプライズを用意してくださっていたとは。驚嘆の一言だ)
(お心遣いに改めて感じ入りながら、丁寧に袋の端を開ける。そっと指を差し込み、仰向けた掌中に取り出すと)
これは…………。
(瞳に映る、見覚えのある鉱物結晶。灯籠の明かりを捉えて乱反射し、掌にきらきらと光と影の饗宴を描き出す黒き針水晶)
(ひっそりと静謐な、決して目立つ色ではなくて。されど誇り高きその輝きに見入っていると、優しい声が説明を加えてくれる)
…………はい…………、――――はい。
(聞き覚えのあるその名前。いつかのバレンタインデー。数年越しのホワイトデー。何度も調べたから、俺もよく知っている――――)
(黒針水晶の形は滴型だ。俺にとって何よりも大切な方を表す特別な形。あの店にこんな珠玉があったなんて、気付かなかった)
…………ありがたき、幸せ…………。
(魂を浄化する石。古来より持つものに力を授け、戦勝をもたらすと言われる水晶)
(日々戦いに赴くこの身に似合いの石だ。守り石――――誰より大切な人の名を象っているなら、その霊験はより強くなるだろう)
(彼女が俺のために選んでくださった黒き守り石を見つめて、その高潔な色に畏敬し)
(――――それから。この手のうちにある清澄な黒針とよく似た、輝くばかりの黒曜石の眼差しを正面から凛と見返すと)
大切にいたします。……――――滴、貴女の御心とともに。
(賜った守り石をしかと拳に握り締め、自らの心臓に押し当てて――――誠心からの、揺るぎない声音でそう言葉にした)

(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2873912.png)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2873911.png)
(二人並んで眺める夜景。きれいだ、と本心でそう思った。どちらからともなく、一度離れていた手が再び指同士を絡めて結び合う)
(夜に沈む一碧万頃の水平線から、徐々に人の営みたる街明かりに変わりゆく境界線)
(きらきらと瞬く地上の星。港に停泊する船の丸く輝く電灯。紺碧の風景を彩る無数の灯り)
(龍の骸とされる岩山も、人々の光に照らされて穏やかに闇に浮かんで見えた)
(海風のにおい。食べ物はどこか大雑把だけれど染み入る味で。神の社たる厳かさに、囁き合う恋人たちの幸福な気配が混じり合う)
(伝統的な佇まいと近代的な風情が溶け込んだ、神秘的でいて風変わりなこの土地に、不思議と親近の思いを抱きながら)
(――――ずっと、こうしていられますように)
(来年も、再来年も。その先もずっと――――…………愛しい人の隣、揃いの浴衣を着て共に歩きたいと願う)
………………。
(人間は何でも願掛けにしてしまうのが上手だ、と微笑んだ彼女の台詞をふと思い出した)
(白銀の水琴鈴と、その隣に並んだ黒き滴型の根付に。厳かに灯る無数の灯籠たちに。水に浮かべたおみくじに。龍が鳴く鐘に)
(八百万の神々と、この地を守る龍と天女に。――――二人、今日だけでも数え切れないほど願いを掛けている)
(俺の本質は人ではないけれど、審神者たる少女が与えたこの身と、彼女と過ごす日々を通して、愛しい人に近付けているような気がして)
(不思議な幸福感を覚えながら、これから先も決してこの手を離すまいと改めて誓い)
…………ずっと、愛していますよ。滴。
(ぎゅ、と繋いだ指に力を込めた、とある夏の夜――――…………)


【これにて、俺側は夏の浴衣デートの締めとさせて頂きます。…………とても幸せなデートでしたよ】
【何度も言ってしまいますが、強く心に残りました。>>523の時にもお話した通り、とても馴染み深い土地を紹介出来て嬉しかったです】
【…………最後の贈り物も。効能、調べていたんですが――――>>528で、両方の俺のためのものと言ってくださったでしょう?】
【…………よく分かりました。血と剣戟の舞う戦場に出る俺にも、そうではない戦場に出る俺にも…………ぴったりのものを選んでくださったんですね】
【ありがとうございます。心から嬉しく、大切に受け取らせて頂きました】
【これに滴が軽くお返ししてくださったら、俺たちの夏も仕舞いですね。また来年、同じ浴衣を着てお出かけ出来ますように――――】
【またしてもそんな願いを掛けながら、今宵は御前を失礼しようと思います】
【今日は声を掛けてくださってありがとうございました。謝ったりしないでくださいね…………俺はお会い出来てとても嬉しかったですよ】
【貴女が大好きです。今宵は夢の中で、デートの続きをしましょうね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。この長谷部は、優しくて気遣い屋の貴女の事が、とてもとても好きですよ…………】


564 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/24(土) 00:54:48
>>562
……ちょっとこの間が大変過ぎましたね。
長谷部さんは気力で体力をカバーしてしまう所が多大にあるので、つい過保護になってしまいます……。
体力と会いたい気持ちの折衷案は時に難しいですねえ。
(彼の言葉を聞くと頷いて、その後続けられた言葉にはつい笑ってしまって)
……それはわたしも思いましたけれど。
はい。お互いに何もなく元気な時には、会わないなんて事はわたしも考えていませんよ。安心して下さいね。
わたしもお会いできる時はお会いしたいので……。
分かっていますよ―――遠慮し過ぎはなしで、ですね。……はい。

(母親、と言われてしまうのは仕方ない、と自分でも分かっている。少し控えなければ、とも思っているのだ)
(彼は自立した立派な大人なのだから―――……つい病気になって欲しくなくて、いつまでも繰り言を言ってしまう。
内心気を付けないと、と思いつつ妥協してくれる彼に頷いて)
はい。……待っていて下さいね。
(抱き寄せてくれる力に驚いて目を丸くするが、すぐに自分からもぴったりくっつく。彼の言葉がとても嬉しくて)
寂しい思いをさせてしまってごめんなさい……はい。此処にいますよ―――。
……わたしも長谷部さんと眠ると安心します……。
長谷部さんが感じている気持ちは何となく分かります―――わたしが過保護気味なのも自覚しています……。
少し控えなければと思うのに、自分が病気なせいかつい心配が先に立ってどうしても口に出してしまって―――。
(ごめんなさい、と小さな声で彼と視線を合わせながら言い)
折角のお休みでしたのにね……。でもまた―――はい、明日はお会いしましょう……!
雨の中本当にお疲れさまですけれど、気を付けて行ってらっしゃいませ。戻ったらゆっくり休んで下さいね。
……わたしも大好きですよ、愛しい長谷部さん……。
(顔を隠しているのを邪魔しないよう、彼の頬に幾度も軽い口づけを降らせ抱き締め返して)

そんな事ありませんよ、急に呼び出したわたしの方が余程です。心配だとか言っておいて……。
ですのでそんな事言わないで下さい、わたしは全く思っていませんので。
……はい。……ちゃんと分かっていますよ……少しでもお役に立てたならとても嬉しいです。
はい、ちゃんと辛い時には言いますからお会いできる日は会いましょうね。
ちゃんと後を追いかけますから、夢で待っていて下さいね―――沢山お話しましょう。
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……大好きですよ。

>>563
【受け取りました―――また後で大事に読み返してお返事を作りますね】
【【】の最後の部分だけ……わたしこそ、今夜は来て下さって有難うございました。本当に嬉しかったです】
【……貴方の元気な声が聞ける事がわたしに取っては幸せです、長谷部さん……】
【はい。続きは夢の中で―――沢山引っ付いていましょうね。勿論お布団の中でも!】
【わたしの長谷部さん……わたしも頑張り屋さんで優しい貴方が誰よりいっとう大好きですよ】


565 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/24(土) 19:00:35

【こんばんは、主。体調やお忙しさはどうですか?】
【此方は問題ありません。体調も既に万全、普通の食事をとって元気に過ごしておりますよ】
【…………昨夜も、最後まで心のこもったお返事をありがとうございました。嬉しかったです】
【今宵は20時頃から来られそうですが、主のご都合はいかがでしょう】
【慌てなくて構いません。お会い出来るのならば、いつだって――――この長谷部はお待ちしていますから】
【そのくらいの時刻から時々更新をかけるようにしますので、主も無理のないように来てくださいね】
【また後ほど。愛していますよ、俺の主】


566 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/24(土) 19:49:41
>>565
【こんばんは、長谷部さん―――今ちょうど雑談のお返事を作っている所でしたよ。
体調が戻ったとの事、良かったです―――おめでとうございます……!休みの間、ゆっくり過ごして下さいね】
【わたしも20時頃には来られるかと……この雑談が間に合えば。会うと思うのですがっ】
【ひとまず20時には顔を出す事に致しますね。
……体調が戻った事、とても嬉しいです………また後でお会いしましょうね。大好きですよ……!】


567 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/24(土) 20:03:18
>>566
――――主。いらっしゃいますか?
お茶を淹れてまいりました。もしよろしければ、そろそろ休憩にいたしませんか…………?
(生地の厚い紺色の浴衣を纏い、襖の外から声をかけた)
(手に持った丸盆の上には、大厨から借りてきた透明な硝子のティーセット)
(洋茶器用の洋服のような布を被せたティーポットの中身は、薄い黄緑のハーブティーで満たされていた)


【主!お会い出来て嬉しいです…………!】
【雑談のお返事を作ってくださっていたんですね。ありがとうございます――――楽しみにしていますよ】
【お話したい事、たくさん溜めていてくださったんでしょう?早くお聞きしたいです…………!】


568 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/24(土) 20:28:27
>>567
(彼の気配が近づいて来て、急いで藤色の長襦袢姿で立ち上がる。間を置かず彼の声が聞こえて)
―――はい、いますよ………!お帰りなさい、長谷部さん―――!
(襖をからりと開け放つと、盆を持ってくれている彼に気付いてぱああっと満面の笑みになる)
わあ、飲み物を作って来てくれたのですか?入って、入って下さいませ……!
(半身になると、敷いていた座布団の方へと促して。勿論2枚並べてある。
盆をちゃぶ台の上に置いて貰うと、ちょっとマグを持って来ます、と言い置いて急いで厨へと急ぎ―――)

お待たせ致しました。
(小さな盆に乗っているのは、揃いの金銀花柄のマグカップと小振りのココット容器とスプーンがふたつ。
ポットの横に盆を置いて彼の隣に腰を落ち着けると、改めて彼を見上げ―――にっこり笑って頬を包み込み)
……今日のご用、雨などは大丈夫でしたか?無事に終わりましたか?


【すみません、お待たせいたしました………!
お帰りなさい、ご無事で回復して下さって良かったです】
【もし話している間に疲れて来たら気にせず言って下さいね】
【それから、先にわたしの方でひとつお話しておきたい事が―――ここ数日、全く痛くはないのですけれど
指が少し上手く動かなくて。押したいキーから何故か指がずれてしまうのです】
【なので、いつもよりお返事をお待たせしてしまうかと―――会う分には支障はないですし、わたしはお会いしたいのですけれど】
【もしそれでも良かったら、リミットまでお話して下さると嬉しいです。
先日からの雑談のお返事は、後少しで出来上がりますので出来たら落させて下さいね】


569 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/24(土) 20:53:50
>>568
ありがたき幸せ――――……。
(少女の隣に並んで座り、金と銀の花が咲く揃いのカップを見ては嬉しそうに瞳を細め)
(覆い布を取ってティーポットを傾けると、爽やかな柑橘の香りと共にその白磁の内側が透明な緑黄色で満たされた)
レモングラスティー、という茶を淹れてまいりました。
血行促進効果があり、貧血や冷えのぼせの予防と改善、あと…………風邪の予防にも効果があると聞きましたので。
そのままでもさっぱり飲めるようですし、もし甘さがほしい時にはこちらをどうぞ。
(その名の通り檸檬を彷彿とさせる香りが立つカップの傍に、一緒に持ってきていた蜂蜜の小さなシロップ瓶を添えて)
(金色の花を誇らしげに咲かせたカップをそっと彼女の前に差し出した)
――――こちらは?
(何か用意してくださったのだろうか。小さな盆に置かれた容器や匙に言及しようとしたところで)
(優しい両手に頬を包まれれば、愛しい人の眼差ししか目に入らなくなり――――ふわ、と桜舞うような笑みを浮かべる)
はい。無事に終えてまいりました。ずっと小さな負担だった議題も幸い本日で解決しましたし、すべて順調ですよ。
雨は降ったり止んだりで…………午後からはほとんどやんでいました。昨夜貴女が労ってくださったからかもしれません。
体調もすっかり良くなりましたし、もう何も心配いりませんよ。


【来たばかりですよ。何も問題ありません――――来てくださってありがとうございます】
【状況については承知いたしました。いわゆる、ばね指と言われる症状…………に近い動きという事でしょうか…………?】
【医療知識のない俺が聞くと非常に不安を覚える症状ですが、先日病名がついたご病気に関わるもの、という理解で大丈夫なんでしょうか】
【お時間については全くもって気にしなくて大丈夫ですので、主が支障がないと言ってくださるのなら、俺はもちろんお会いしていたいです】
【決して無理はしないとお約束してくださいね。繰り返しますが、時間は全く心配ご無用です。ゆっくり休み休み作ってくださいませ!】
【はい!雑談のお返事も楽しみにしております…………!】


570 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/24(土) 21:40:13
>>569
レモングラス―――はい、血行にいいと聞いた事があります。
ずっと気にしてくれていて……有難うございます、長谷部さん……。
(気にさせてしまって申し訳ない気持ちと、こんなに気持ちを砕いてくれる事に幸福を同じくらいに感じお礼を言う)
風邪にもいいって、ぴったりですね―――有難うございます。蜂蜜を少しだけ貰いますね。
(金と銀の花を嬉し気に見比べた後、蜂蜜の入れ物を引き寄せて)

(彼が微笑んでくれる顔が大好きだ、そう思いながらにっこりと微笑み返す。熱も無いし、顔色も大丈夫そうだ)
(良かった、と何度目かの安堵をした所で彼が口を開き)
それは良かったですね……!役員会って面倒な事が多そうですし。
余り濡れなかったなら何よりです―――ふふ、流石に龍神様も長谷部さんの身体に鞭打つのは酷だと思ったのでは?
……本当に良かったですね……しんどかったろうに頑張りましたね……、長谷部さん。
(包み込んでいた頬をなでなでしてからそっと離し、白いココット型とスプーンを引き寄せる)
今日は部屋に居ましたから、蒸し焼きタイプで柔らかめのプリンを作ってみました。
胃にも優しいですし、栄養もありますから……って、ふたりとも似た事を考えていたのですね。嬉しいです。
―――召し上がれ。わたしも頂きます。
(其々の前にプリンを置くと、自分は蜂蜜を入れたマグを持ち上げて。
そっと唇を付けると涼やかな風味のハーブティーを飲み、こくんと喉を鳴らすと)
……はあ……すっきりしていて美味しいです……落ち着きます。
わたし、ハーブだけのお茶を淹れるのが少し苦手なのですけれど。長谷部さんは上手ですね……!
(にっこり笑うともう一口)

……そうでした、中々お返し出来なかった小さな雑談も此処で拾わせて下さいね。
話題が前後しますけれど、長谷部さんのキャリングレース……でしたっけ、両方とも既に予約済ですとも!(どやあ)
わたし出歩くときは大きいトートバッグを使うので、いつもバッグインバッグを入れているのです。
それに使いますので、特に大きい方は洗い替え用にふたつ予約しましたよ。
そしてあと数日でプレ〇アムバンダイから傘が届きます。楽しみですけれど、白い面が多いので使うのが勿体無いような。
それに無双のグッズ―――これ、今だから言えますけれど先日花丸を観た時に万屋本舗目当てにパ〇コに寄ったんですよ!
長谷部さん関連の物が無かったので何も買わずに―――野菜チップスの味がどんどん増えていくのが地味に
謎なんですけれど―――うう、知っていたらコーエーテ〇モショップに寄ったというのに……っっ!
付箋は置いておいて、クリアファイルと台詞付きアクリルキーホルダーは持っていてもいいなと思いました。
また行く事があったら覗いてみます。……売り切れている気が激しくしますけれど……。
それで思い出しました!後で例の蝕の産物をご覧に入れますね。(にっこりして)



【フォローを有難うございます、長谷部さん(にっこりして)】
【ばね指というのでしょうか……ううん、指が目指す箇所を押せずに隣のキーを押してしまうのです。
しっかり見ながら押さないといけないので時間が……!申し訳ありません】
【どうなんでしょうか……病気由来なのか、それとも薬の副作用なのか……もしくは、今貰っている対リウマチ薬は
効くまでに数か月かかるので繋ぎに痛み止めや何やと他の薬も貰っているのですけれど、その関係かも】
【現時点では痛みも無いし生活に支障が出るほど手が震えるという訳でもありませんから、様子見ですね】
【遅いのが申し訳ないので、それ以外は長谷部さんが心配する程では……大丈夫です、安心して下さいませ】
【と言っていたら最近のぶんの雑談のお返事が完成致しました。この後に続けて落としますので、後でご笑覧下さいませ】
【遅くなってしまいました。今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん―――お会い出来て嬉しいです……!】


571 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/24(土) 21:43:53
【寝かせてしまっていた雑談へのお返事です―――お待たせしてしまってすみませんでした】
【長いので2レスに分けますね。お暇な時にご笑覧下さいませ】

>>378
(違いますよ!現場猫は例の剥がした爪を見たいと言った友人の受けを狙って履いたのです、と妖精が言い訳?した)
お揃いですねえ!(にっこりして)
そんな立派な物を―――凄いですね、アンティークと言っても最近は昭和産の物でさえアンティークといわれたりするご時世ですから
立派に時代を経たいい物だと思います、って―――そんな素敵なギミックが!?理想じゃないですか……!いいですねえ。
改造って、もしかしてご自分で取り付けたのですか?(尊敬の目)それにしても長谷部さんはセンスがいいですね。
以前寒さに耐えかねて、平らな木材をギリギリの長さに切った物を土台のアイアン部分に乗せて、その上に薄いキルト生地を被せ
その上の元のガラスを乗せるというのをやった事があって。電気カーペットの上でやったのでそれなりに温かかったのですけれど、
何度か掛け布を踏んで引っ張ってしまい、ガラスが派手に落ちる(割れてませんよ)のをやったので凝りてもうやっていません。
……炬燵、今の家具配置だと新しく買うには微妙に邪魔なんですよねえ………ううん……。
今年の冬にでも出して、確かめてご覧になっては如何です?折角あるのに使わないのは勿体ないですよ。
大丈夫でしたよ!買った時にガラスに何とかコーティングというのをやっていたので、比較的大きい欠片に割れてくれたんです。
とはいえ細片もあるかも知れないし、おまけに畳の部屋だったので……しかもまだ猫が存命で、覗きに来ようとするので(笑って)
かなり丁寧にやりましたね。そうなんですよねえ、なんだかいい感じ、と思ったら硝子なんですよ……。

(彼が少し反応したのを感じて、やっぱり、と思う。やましくはないので隠す事も無いし、分かってくれるのでは、とも思ったが)
(何かいい加えたいだろうに、結局は何も言わずにおいてくれた事に感謝しつつ)
歌劇のショウと比べたら申し訳ないくらい小さな物ですけれど、一応最初のクリスマス合唱パートと小芝居パート、
最後はベル演奏でおしまい、と3パートに分かれていましたよ。
わたしは代役でしかも2言くらいしか台詞が無かったので……ただ、合唱とベルの演奏が時間が少なくて大変でした。
最初と最後の衣装が、うさ耳帽子に白いニーハイブーツの真っ赤なサンタ仮装で。そんな弾けた格好は普段一切しないので、
当時の友人には見に行きたいと激しく言われました………。会員制なので無理でしたけれど、ほっとしましたよ。(苦笑した)
……うう……じゃあこれだけ……とても若い頃ですけれど、一時期声とお芝居の両方やる某劇団に所属して少しだけお仕事を貰っていました……。
バイト経験が多かったのは、それと両立させるためですよ。それだけでは食べていけませんでしたので。
派遣は……病気になって入院したりする事が多くなったので時期が区切られている派遣の方が都合が良かったのです。
巡り合わせで今の会社に就くまではあちこち色々……そうですね、経験上結構出来る事に応用が利いたので色々な所に行きましたよ。
もう大体話した様な気がしますよ、何か思い出したらまた話しますね。(聞いてくる彼が可愛くて、くすくす笑い)

ドラゴン〇ール……。好きなんですね。
ヤム〇ャは何か少し可哀そうなイメージがつき纏っていますので、浮気性もとい惚れっぽい位にしてあげて下さい……。
確かに悟〇さはちょっとサイコな所がありますねえ。……初めてスーパーサイ〇人になった時、恰好良さにチェックして置けばよかった……!と
思ったのは内緒です。ベジ〇タはあれですっかり柔らかくなったのでいいと思います。
原作も面白いのですよね?気付いた時には巻数が多くなっていたので見送りましたけれど―――えっ!?ニャンコ先生が!?
………ニャンコ先生………………。(主は山鳥毛さんの背後に幻を見そうで脅え、もとい笑いを堪えている!)
そうなんですよね……、アニメだといきなりわいわいやっていた様な。
何となく蟲師と似たイメージで見ていたせいかも知れません。原作もアニメも観ましたけれど、あれもいい雰囲気でしたね。

……人間が主体ではなくて、刀に魅入られてしまう、といいますね。
長谷部さんもその時、魅入られてしまったのかも知れませんよ。日本刀を持ったというと……展示会か何かで体験をしていたり?
危ない物を持っり知った時に「やったらどうなるか」ってふと思ってしまう……そういう事ってよくあるらしいですね。
わたしは運よく今まで一度もありませんけれど―――刀にはそう思わせてしまう何かがあるのは大いに同意します。
ああ、うちの刀さんたちは父が手塩にかけて手入れしていましたし蔵の中に厳重に仕舞ってあったので不思議な話は無かったです。
私か見せて貰ったり持つ時にも横で凄い圧で監視されていましたし()、そんなどころでは無かったような。
……それに実家はわたしの部屋が―――それこそ変な事だらけだったので覚えていないだけかも知れません(笑って)
それで思い出しましたけれど、友人に築220年だかの指定が付いている家に住んでいる人がいて。
改築ひとつに許可がいるのでとても暮らしにくい……というのは置いておいて、姉妹揃って怖い話が極端に駄目だったのですが、
理由が「うち絶対に何かいるから」でした。
あっ、アプリ版は無かったですね、そういえば。ブラウザ版の感覚で……すみません。

成果、凄く偉いです……!これを持ってレジに行く、幼児を攫ったその姿と勇気を思うと笑―――いえなんでも!
お守り型、最後のひとつなんて運が良かったですね……!はい、お揃いで収納しておきましょうね。
……脳死で購入してしまうわたしに取っては問題はそこではないのであれですけれど、確かに高いですよねえ……。
わたしなんてまだまだですよ!長谷部さん一点集中!のわたしと違って男士全体や推しが複数いる人なんて、一体どれだけ……。
写しを保有している人までいますから、ひと財産注ぎ込んでいる人も想像より多くいる気がします……。
花丸新聞、長谷部さんの所以外は摘み読みなのですけれど面白かったですね。
えっ、当たり前じゃないですか!経理部ですよ、必要です……!わたしは信じていましたよ!
華ノ巻は新垣さんの露出が多かった気がします―――……はい。そうですよね、皆気持ちがあるのですもの。
環境次第で変わって当たり前ですよ。(彼の自評を聞いて微笑み)……長谷部さんは自分で思うより遥かに皆に優しいですよ。
(彼が感慨深げに話す言葉に黙って聞き入り、大きく頷くと頬を撫でて)
……長谷部さんはわたしの、この本丸の大事な「へし切長谷部」さんです。自然にしていていいんですよ……。
(勿論です、と微笑んだ彼に軽くお辞儀をして。にっこりと笑顔を交わした)

>>508は大事に拝見致しました―――と。

【続きます】


572 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/24(土) 21:44:31
>>571の続き】

>>503
(彼が慌ててフォローしてくれたのを見ると肩をぽんぽんと叩いて)
フォローありがとうございます。はい、わかっていますよ……ちょっと自身に反省を促していただけなのです。
長谷部さんはお付き合いが長いので……それでも気付けない事は沢山ありますから、長谷部さんのフォローのお陰ですよ……。
チェンソーマンは……そうですね……ちい〇わと同じで本当にほのぼのシーンも気が抜けないというか………はい……。
わたしは途中で止めてしまいましたけれど、前作のファイ〇パンチも最後までそんな感じらしいとの事でした。

(彼の驚きようにどう答えたらいいのか暫し固まって。ようやく赤い顔で大きく)
………(こくこく)。………!(こくこく)
(神棚には飾らなくてもいいです!使って下さい……!)
プラスチックの蓋式の奴ですか?可愛い………っ!(思わずゴロゴロ転がりそうになった)いつの間にか無くしてしまいましたね……。
わたしのは小さくて薄いカード型の物です。ハサミまで付いていて便利ですよ。
爪……は、うう、少し複雑ですけれどそう考えれば、はい………まあ、爪を作っている時点で既にかなりオタクですしね!(納得した)
そんなのねんどろくんの鮮烈デビューでみんな知ってますよ……っ。
―――っ。長谷部さんったら………。(思わず愛情が有り余って頬をなでくり回し)
はい、わたしも主らしく―――何が出来るでしょうね?やっぱり長谷部さんへの愛を深めつつグッズ収集に力を入れるくらいでしょうか。
そうですか?うーん……確かに一度持つと使用期間が長いですね。
靴は……子供の頃外反母趾に悩まされている方がいて、靴だけはちゃんとした物を履けと口を酸っぱくして言われていたので。
それに、革製品を手入れするのが好きなんですよ。それもあって。
えっ?いえ、まあ……その、………でも後者は貯めていた分を一大決心で崩して購入したのですよ。いまは箱に眠っていますけれど。
(もうとっくに家を出ていますし、家族の支援は受けませんし受けられませんよ―――と妖精が耳打ちして返し)
はい、懐中時計はいいですよね。(にっこりして)幾つかあった物がプレゼントにしたりしてもう一つしかないので、
そろそろ新しいデザインの物が気になっています。そうなんですよ、緋袴でも出せる所がいいですよね。

>>523
……光陰矢の如し、ですねえ。
簡易なバリケードを張っているのと似た感じですものね。良かったです。
今回の台風も温帯低気圧に変わったとの事ですけれど、また台風の季節ですねえ。
悲伝、また観たら乾燥を話しましょうね。

有難うございます……いつも寛大な気持ちに助けられています。
はい、見どころを案内しているサイト等を少し見ましたけれど、本当に近いんですね―――……。
こんな所が地元なんて、なんだか素敵ですね……そういえば、漫画の舞台にもなっていますよね。
わたしの知っているだけでもピンポンに、確か……スラムダンク?もそうでしたっけ。江ノ電に乗っていた気が……違っていたらすみません。
展望台に龍伝説の所縁の岩屋洞窟ですね。サイトで見ましたが、お坊様等の修行にも使われていたのですね―――神秘的でした。
長谷部さんが龍のご加護があるという話、とても納得しましたよ。
大きな島ですものね、静かで厳かな場所もあるのでしょうね………神域ですものね。
船に……水族館、いいですね……!駅の海月はそれもあるのですね。
サザエ―――おいしそう……。(くいしんぼ)すっかり高級食材ですよね。サザエとしらすを卵で……どんな味なのでしょう、
出汁の効いた醤油味……?葱と玉ねぎを抜けるなら食べてみたい……!(丼物のたまねぎも駄目な人)自作する方が早いのかも。
あっ、エレベーター―――あれ、乗ってみたいです!楽しそう……!あと吊り下げ式のモノレール?あれも。
色々な催しもホテルも素敵な所があって、長谷部さんはいい所に居たのですねえ―――……。
ああ、瀬戸内には縞が沢山ありますからね。村〇水軍所縁の場所も沢山ありますよ。
うちの片方のご先祖様は村上〇軍関係の方だそうです。……とはいえ、殆ど帰った事はありませんね。
綺麗な場所ではありましたね―――、長谷部さんの所と違って本当に辺鄙で田舎そのものの島でしたけれど、
今は変わっているかも知れません。懐かしくなってサイトで見てみたら、以前は船で移動していたのが橋でつながっていましたし。


【後の短い部分は今夜の雑談などでお返し出来たらな、と思います。
長谷部さんは返したい部分があったら切って下さって大丈夫ですよ―――読んで笑って貰えれば嬉しい物なので】


573 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/24(土) 22:01:32
>>570-572
ものすごくじっくり読んでしまいました。面白かった…………!
すみません、これからお返事を作り始めます。
主はゆっくりお茶を飲んでお待ちくださいね。丁寧にお返事をくださってありがとうございました!
改めて掻い摘まんでお返事したいとは思っていますが、今は手のご負担もあるでしょうし、
大きな雑談やロールの締めも預けてしまっていますから、此方はしばらく俺の方で持っておこうかなと思っております。
ちなみに、俺は明日も休みなので今宵は多少の夜更かしが可能です――――主はいかがですか?
体調もよくなったので、もしかしたら映画を観に行くかもしれませんが、それでもゆっくり出来ますよ。


574 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/24(土) 22:31:08
>>573
面白い(笑って)そう言って貰えると嬉しいです、有難うございます。
いえ、わたしも待たせていますからゆっくり作って下さいませ。
はい―――今ミルクティーを飲んでいますよ。まったりお待ちしています。
お気遣いも有難うございます。ロールの締めは明日にでもお返しする予定です。
あっ。わたしも……もし天気が悪くなかったら、バレット・トレインを観に行こうかなって。
でも、行くとしても午後遅くですし近所ですから、今夜は長谷部さんのリミットまで夜更かし出来ますよ……!


575 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/24(土) 22:31:22
>>570
!ありがたき幸せ。頂戴いたします…………!
(ぱあっと瞳を輝かせて小さなココット型を傍に寄せた)
(周囲が囲われているのにふるふると揺れる様子。その柔らかさが伝わってきて、嬉しそうに匙を持ち上げ――――)
…………っん、…………――――美味しいです。
(舌に乗せた途端、体温でとろりとほどけるような感触に舌鼓を打つ。背景は季節外れの桜で満開だ)
とても滑らかで、甘さも優しくて。…………俺は貴女が作ってくださるプリンが、どんなプリンより一番好きですよ。
(やわらかなプリンと同じように蕩けたような微笑を浮かべる)
(爽やかな檸檬の香りを醸すハーブティーを時折傾けると、さっぱりした口内にプリンの甘さが際立って幸福を感じた)
(しみじみと頷きながら、彼女が胃にも優しい栄養がとれる甘味を考えてくださったのだと気付くと、もう一度礼を言って)
もうすっかり万全ですよ。心配いりません――――……。
今日なんて、昼食はすき焼き月見バーガーとやらを食べてまいりましたからね。
すき焼きの名が付くだけあって甘く個性的な味でした。もちろん美味かったですが、月見とは別でもいいなという印象です。
去年の濃厚とろーり月見の方が好みかな…………。
(ちょうど一年前に食べた味を思い返した。彼女は今年は召し上がっただろうか?)

――――っっ…………!
(両方予約済みだと聞けば、口に含んでいたハーブティーを吹き出しそうになってギリギリで耐えた)
(何とか飲み込み、こほ、と噎せてから真ん丸の目で少女を見返し)
両方…………しかもLサイズは二つ??
貴女の愛の限界のなさには――――、ッ…………もう驚きすぎて、俺はお礼を言っていいのかどうか分かりませんよ!
いつも、この俺の意匠のものばかりを揃えてくださって嬉しく思います。置く場所と出費にはどうかご注意を…………!
(主にはいらぬ世話だと分かっているけれど。そして、本当は結構嬉しかったりするのだけれど!)
傘?ああ、いつぞやの折りたたみ傘でしょうか。まだお手元に届いていなかったんですか!グッズというものは遅いですねえ。
あれは確かそこまで刀剣乱舞!といったデザインではなかったので、日常でも使いやすいのかもしれません。
無双のグッズは…………ん?たぶん、俺が見ていたものとは違いますね。台詞付きアクリルキーホルダーって何だ…………。
ttps://twitter.com/animateonline/status/1572754675044347904?t=61sXOx3Ec-v_9j4l5pkV8Q&s=09
俺が言っていた煎餅とはこれでした。画像の左側にあるやつです。
――――アドレスの方を見てみましたが、どうやら売り切れてしまったようですね。あの値段でもう完売とはすごいな…………!
!はい!蝕の産物、楽しみにしております…………!


【長くなってまいりましたので、【】だけ分けさせてくださいね】


576 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/24(土) 22:49:36
>>570
【ううん。聞けば聞くほど不安を煽られる症状です】
【先日病名がついたご病気由来なら、…………全然よくはないんですけど、まだ成程と思える部分があるんですが】
【指が動かしにくいという症状を聞くと、いつぞやの脳梗塞――――昨年末あたりに発覚した、小さな血管が切れていた、という】
【あの時を思い出してしまうので少し怖いですね。あの時期も貴女は、思ったキーを押せていない事が多くなっていると仰っていましたから】
【次の病院は水曜でしたか。俺としては早めに受診してほしいですが、もし叶わぬなら、せめて水曜には相談してくださったら嬉しいです】
【…………時間がかかったり、タイプミスがある事に関しては心配いりません。俺は気にしませんので】
【そうではなく、貴女の今後の生活に何らかの支障が出る事だけを心配しています――――】
【とはいえ、主の身体を一番分かっているのは主ですからね。うるさく言うつもりはありません。どうかこの先も辛い思いをされませんように】
【つい言及してしまいましたが、長くお返ししなくて大丈夫ですよ。俺は主を信じていますので】

>>574
【俺は今、あれを飲んでいます。以前主に紹介して頂いた工芸茶、というやつです】
【本来はお出ししている飲み物を飲んで同じ空気を感じたかったりもするんですけど、持っていないので苦肉の策というか、一番近いものをと】
【(なんとなく気恥ずかしそうに笑った。工芸茶、いまだに気に入ってちょくちょくリピート購入している近侍である)】
【そうなんですね。それならやはり俺も行ってこようかな】
【悲伝、主がご覧になる日まで心の中で感想を煮詰めておきますので、来月7日(>>546、拾い損ねていました)以降にまたお話しましょうね】
【…………ありがたき幸せ。眠気が訪れるまで一緒にいてください…………】


577 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/24(土) 23:29:13
>>575
(彼が自分の作った物を食べてくれるのを見るのが大好きで、つい見入ってしまう。
美味しい、と言って貰えると嬉しくて満面の笑みを浮かべ)
良かった―――……今日のはミルクに少し練乳を混ぜてみました。ちょっとベトナム風味です。
そんな嬉しい事ばっかり言っていると、毎食おやつにプリンを付けますよ?
(にこにこと笑いながら冗談を言って。自分でも柔らかなプリンを頬張る)
……んん、わたしもプリン久し振りです……!ハーブティーとも合いますね。
栄養はいつも考えているので癖になっていて―――えっ?それってあのMの字がつく所のですか。
えっ。わたしあれって別物なんだと思っていました……!お月見とすき焼きと二種類出てるんだなって……。
なんという色々と相殺しそうな組み合わせ……。お月見って確かオーロラソースですよね?
オーロラってマヨネーズとケチャップを混ぜるのが簡易のやり方ですけれど、それにすき焼き味って味か消えるような。
(彼の感想が正直すぎて笑い)
わたしも食べた事は無いですけれどそう思います。わたしもお月見とてりたまだけは食べていますよ。
きょんのとろーり濃厚は……確か食べようとしたらソースが大蒜が入っていたか何かで食べられなかったような……。
いえ、てりたまかも知れません。今年のお月見は食べましたよ。
ですが……わたしは愚かにも先にケンタッ〇ーの和風お月見を食べてしまったのです……。
……比べてはいけないと思いながら、どうしても―――……いえ、Mのもそれなりに美味しかったのですけれど!
新作のお芋のフルーリーを食べてみたいと思っています。
ああ、そうでした!展覧会のついでに例のスタバの焼き芋を飲んできましたよ。美味しかったです!

あっ、大丈夫ですか?!
(急いで背中をとんとんと叩き、顔を覗き込んで確認し)
えっ?だって両方あるんですからそれは当たり前では……どっちか選ぶ必要も特にないですし。(きょとんと返して)
愛は注いでいますよ!特に此処に長谷部さんがいるんですし目いっぱい注いでいます。(どやあ2回目)
ちゃんと仕舞う物と飾る物は整理しつつ購入していますから大丈夫ですよ。
それに、長谷部さんがよく言うお布施―――ですか?長谷部さんのグッズを出し続けて貰う為にも、ですよ。
そうなんですよ、忘れかけていましたけれど到着予定メールが届いたので思い出しました。
あっ、そういえば!お煎餅って言っていたのに………っ(開いてくれた画面を見て)あっ、本当です!お煎餅が……!
……でもタンブラーいいですね。安くなってますし、キーホルダーも安いですし……買います。(即決した)
台詞付きはこれです。
ttps://pbs.twimg.com/media/FZnnfeAUsAEXvGc?format=jpg&name=large
お煎餅、缶のデザインが良いですものね。でもわたしは勿体なくて開けられないので、売り切れで良かったのかも。
……お待たせしていたブツはこれです……の前に最新の戦利品を見せて置く事にします……!
ブツの後だと印象が……はい。ファミリー〇ートの花丸コラボ、第二弾です。やっとですよ!やればやれる子!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2875896.jpg
今回の花丸関連グッズは恰好いい長谷部さんがいるので嬉しいです……!

そしてこれが!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2875901.jpg
……もう何も言いません………ええ……。(彼がお腹を押さえる幻影が見える……)
これに真っ赤なブラウスに黒のマーメイドスカート、長谷部さんとの指輪に黒い蝶々の指輪と黒い螺旋形のイヤリング、
髪に真っ白のエクステ(幅の狭い付け髪)を付けてお団子にして、睫毛は白と端だけ赤のマスカラで行きました。
………そんなのしてるのわたしだけでした……()でも爪はコラボカフェの女の人に褒めて貰えましたよ!


578 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/24(土) 23:39:44
>>576
【(彼の言葉にああ、と頷いて)確かに少しだけあの時に似ています……!でもあそこまで動かない訳ではないんですよね】
【あの頃の文よりはマシでしょう?それに、あの時は物をしっかり掴めなくて持った途端に落としていたのですけれど、
今回はそこまでではないですし……】
【そうなんですよね。でもこの間総合Aで血液を調べて貰っていますから、もし血液が詰まるほど濃くなっていたら
わたしの場合すぐに知らせが来ていると思うのですけれど】
【一応様子を見てみて、進む様ならすぐ病院に行きますね。そうでなくても水曜には話しますので安心して下さいませ】
【リウマチと持病に関する支障についてはもう、と断された以上ある程度の覚悟はしています。緩解を続ける為に頑張りますよ】
【有難うございます………痛みはありませんので安心して下さいね。
……貴方はいつだってわたしの支えになってくれていますよ。大好きです】
【まずい事態になった時には、必ずお話しますからね】


579 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 00:25:58
>>577
いつも工夫してくださっているんですね。ありがとうございます――――…………。
練乳の味は俺も好きですよ。ミルク味だけの練乳氷アイスとか。
(ベトナム珈琲のお話を覚えていてくれたのだろうか。遠い昔のホワイトデーに作ったミルククッキーにもたっぷり混ぜた事を思い出す)
(ほんのちょっとした単語に、彼女との思い出がたくさん浮かんできて――――懐かしいな、と思いながら幸福そうに笑った)
はい。Mがつく店のものです。
オーロラソースの風味は感じませんでしたね。調べてみたら濃厚トマトクリームソースだそうです。何故…………??
そうです、そうです。相殺という言葉がぴったりでした。決して不味くはないんですけど、色々と主張が強いな、といった感じで――――。
去年の濃厚とろーりは主も召し上がっていましたよ。肉の香りが完全に消えるくらいのすっごくチーズで、濃いけれど食べやすかったと仰っていました。
ケン○ッキー!今見てまいりましたが、これは美味そうな…………ッ!間に合ったら絶対に食べます。
Mの店以外では…………俺は、あまりの巨大さで今年話題になっている、コ○ダ珈琲のフルムーンバーガーとやらを先日食べてまいりましたよ。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2875925.jpg
大きさは手前のゆで卵と比較してください。絶対食べづらいだろうと予測して半分に切ってもらいましたが、それでも結構なインパクトでした。
といっても、食べた印象としては想定していたほどの量ではなかったかな…………。
味がしっかりしていて、すぐにぺろりと食べきれる美味さでしたよ!此方なら機会が許せばまた食べたいです。

お布施…………なるほど。俺のグッズは主のような方に支えられているんですね。ありがたき幸せ…………!
(はっ)お待ちください!タンブラーはともかく、キーホルダーは絵柄が選べない商品だったような。主、どうか早まらず…………ッ!!
(台詞付きキーホルダーを見れば、使い道がなさすぎて真顔のまま吹き出した)
なんか…………もう、何というか…………同じ画像を使い回しすぎですし、さすがに商魂たくましすぎませんか?
台詞と組み合わせればいいってもんじゃないですよ。
ファミリー○ートのコラボ?加州清光や大和守安定の菓子を売っている以外にこんなものをやっていたんですか。知りませんでした。
ビジュアルカード?(何だそれ…………)手に入れてくださってありがとうございます…………!
しかし花丸、太刀以上は夜目がきかぬ夜戦だというのに、俺以外の全員が太刀とは――――改めてとんでもない部隊でしたね…………。
(あの本丸の俺の苦労を偲んで遠い目になった)

そして。…………、そして、………………っっ、――――…………。
(満を持して示された画像を、最初は細目で見て。色合いに目が慣れたところでようやくゆっくりと瞼を上げ、じっくりと観察し)
―――――――っ、すごい、としか、…………言葉が出ません…………ッ!!
(片手はどうしても笑いの形を描いてしまう口元へ。もう片方の手は腹部をおさえ、ふるふると肩を震わせている)
薔薇とか、羽根とか、一つ一つのパーツを見れば綺麗なものもあるのに…………っ、組み合わせで完全に禍々し…………ッッ…………!
(分厚くなっているのだろう、本来の爪の形からぷっくりと膨らんでいる部分すら異形さを増長させており)
(もう本当にすべてが見所すぎてどうしたらいいのか分からない。前回も言ったが発想が天才の所業だ。作ろうと思う時点でとんでもない)
っ、とにかく。日常生活ではまず見られないような世界観でめちゃくちゃ面白、…………っいえ、貴重なものを拝見いたしました…………!
…………はー。(笑いを流すように溜息)
でも、前回よりすごく綺麗ですね。前回は剥がした後の残骸という事もあったのかもしれませんが、主の技量も上がっているのでは?
画像は大きいのでインパクトに持っていかれますけど、爪を飾っていたらゴシック的な雰囲気で素敵かもしれません。
今回の画像は間違いなくきちんと保存しましたのでご安心を。
…………衣装も相まって目立っていたでしょうねえ。我が道をゆくファッションでいいじゃないですか。
イヤリングはもしかして、螺旋の中に十字架が下がっているやつでしたか?


580 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 00:42:06
>>578
【昨年末ほど辛いわけじゃないのなら何よりですが…………】
【ただあの頃も、物が持てないといった症状はまるでないのだと仰っていましたよ。そこは以前の脳梗塞の時とは全く違うと】
【押したいキーを押せない、という症状と、ちょっとした勘違いなどが顕著になってきているという不安をお話されていたので】
【俺に話していた事が全てではないのかもしれませんが、少し似通った状況は気になりますね】
【はい。文章上は全く気になりません】
【逆にとても丁寧な文章だと感じていますよ。主が頑張ってくださっているのがよく分かります。ありがとうございます――――】
【ええ、そうしてくださったら俺は嬉しいです。何事もなければいいといつも願っていますよ…………】
【痛みがないというだけでも幸いでした。ゆっくりでいいので、無茶はせずに一緒にいてくださいね。大好きですよ、滴…………】


581 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/25(日) 01:24:57
>>579
はい、そう言っていましたよね。以前好きだと言っていたサイゼリ〇のプリンにも練乳が入っていたなと思って。
(美味しく飲み切ったベトナム珈琲や、彼がくれたミルククッキー。あれ以上ミルク風味のクッキーは食べた事がない。
そんな事を、彼の気持ちを知らず同時に思い出しながら笑い)
あ、トマトクリームソースだったのですか……!だから今回は少し味が違ったのかも知れませんね。
あそこ、ここずっと野性的なメニューに振れていますねえ―――パティ倍々とかナゲット大盛りとか……。
……すっかり忘れていました………!今年もそれなら良かったのに……!じゃあ大蒜はてりたまですね。
あ、ケ〇タのは両方とも美味しかったですよ!個人的には和風が好きです。
(見せられた写真を覗き込んだ途端、目を丸くして)
こ……これが噂で聞いた事のあるフルムーンバーガー………!おっきい………。
そして何故ゆで卵がついて…………。んん、でもなんだか目玉焼きというよりスクランブルエッグに見えます……。
―――えっ?これ、そういう量……いえいえいえ……ぺろりとって。……おいしかったんですね。
(気に入ったせいだと思う事にした。量は個人の感想……)

はい。そう言う人が沢山いるから、お高めのグッズの時は必ず長谷部さんが登場するんですよきっと。
えっ?(ポチりかけた手を止めて)あっ。トレーディングって書いてある……!無理!ゆらゆらグラスだけにします。
あっでも待って、フェアやってるしもうちょっと他の長谷部さんグッズがないか見てから………!
使い回しは王道ですよ長谷部さん。一体どれだけ背景の模様が違うだけの
ジャージ姿の長谷部さんのアクリルキーホルダーを購入した事か………!(でもいいのだ。彼ならば)
それはまあそうですけれど、台詞付きは珍しいので斬新です。(真面目に言った)
はい、諦めていましたが何故か第二弾だけにこれがっ。備蓄代わりのチョコ菓子がどんどん増えていきますよ……。
それは飾る為のカードです。後ろに薄い組み立て式のプラの台があって飾れるんですよ。
珍しい新シーンのグッズだったので嬉しいです!
ねえ、夜のシーンでこの面子は珍しいですよねえ………でも姿だけ言えば夜がお似合いですよ、皆さん。
とんでも設定はもう……ねえ……こんのすけの部屋とか……あれってあぶらげもう乾燥してると思うんですけれど……。
(彼の苦労を思って背中をとんとんした)

(彼の様子を背中に手を乗せたまま様子を見る。ふるふるふるえているのはきのせいなんかじゃない。ぜったい)
薔薇!それ、オーロラの粉末が端っこについていてきらきらしてるんですよ。
それを透明な赤のネイルでこう……いかに血が垂れたり溜まってるっぽく……色々工夫しました!
禍々しくしたんですよ!テーマは蝕ですよ長谷部さん!
この金色の卵の枠に入ってる目玉、実は揺らすと動くんです……ふふふふ。そして本体をベヘリットっぽくした
爪はわざとこう、ぼこぼこっと膨らませて職の目玉だらけシーンを再現です!ちゃんと濃い赤と透明な深紅を重ねて
本物の血っぽく……!血しぶきも立体に!十字架は先端だけ赤のミラーにして黒いオーロラ加工パーツを付けてあります。
(語り出した!誰か止めて!)
……受けて下さって良かったです。面白……いは賛辞だと思う事にします……っ。
一緒に行った友達なんてリクエストした癖に「怖い!気持ち悪い!」って爆笑してましたよ………(遠い目)
日常生活で見てたりしたら長谷部さんをパンクかゴスの人かと思いますよ!
……いえ、でもバンクもゴスもここまで奇形(ベヘリット)は作りませんけれど……!(頽れた)
ほ、保存はしなくても―――っっ、いえ、今更でした……。また消えたら完全に蝕のせいですね。
……いえ、爪は目立っていましたよ……だって明らかに変()でしたし。目を逸らす人までいました……。
友人は黒一色で軽くパンクっぽい恰好でしたけれど、軽すぎてリスペクトが足りませんでした。駄目出ししました。
ああ、はい。螺旋のイヤリングは二つ持っていて、お見せした気がするのですけれど―――これと、
ttps://mayla.jp/mainItem/item/aca0156/images/img1_1.jpg
これです。
ttps://mayla.jp/mainItem/item/aca0249/images/img1_1.jpg
今回は後者……上の逆十字の方を付けて行きましたよ。


582 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/25(日) 01:37:38
>>580
【あそこまで酷くは全くないので安心して下さいね。あそこまで行ったら今度は即病院に駆け込みます】
【ああ……そうですね、説明が悪かったです。以前完全に脳梗塞と診断された時は、持つ事自体出来なかったので】
【昨年末は持つのは持てましたから―――気を抜くと落ちていましたけれど。
……言葉だけで言うなら確かに似ていますね……勘違いは今はもう頻繁にありますし……。
ただ、それに関しては今は薬の副作用だと分かっていますから―――一概にそのせいだけ、とは言い切れないのは
わたしの病気の厄介なところなのですが(少し考えるような顔つきになり)】
【……長谷部さんの言う通り確かに少し似ているので、酷くなったらすぐに病院に行くか相談する事にします】
【いつも助言を有難うございます―――長谷部さん】
【うう、けっこう誤字ったり抜けたりしていますけれど、……すみません……。そう言ってくれるとう有難いです。
がんばるなんて。長谷部さんと話したいから、それだけです。気を付けますね】
【はい。無茶はしないので長谷部さんがいい時間までは一緒に居させて下さいね。わたしも大好きですよ】

【此方はもう何も無ければお返事は無しで大丈夫ですよ】


583 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 02:12:54
>>581
サ○ゼリヤのプリンに練乳が入っているという話は始めて聞きました。
分かる人には分かる隠し味というやつでしょうか。入っていても不思議はないくらい濃厚な甘さでしたね。
確かに、サムラ○マックのあたりからワイルド系に舵を切っているような気がいたします。
サラリーマンや若者御用達の店ですからね。そういう方向性を好む者も多いでしょう。…………俺もご多分に漏れず、です。
おっきいでしょう?イメージ的には幼児の顔くらいの大きさでしょうか。
ゆで卵はサービスです。モーニングの時間だったので、注文とは別にふんわりバタートーストとゆで卵がついてきていたんですよ。
冷静に考えたら卵だらけになってしまうのでサラダにすれば良かったんですが、モーニングといえばゆで卵をついつい選んでしまいます。
スクランブルエッグに見える部分はチーズとサウザンソースですね。卵は半熟の目玉焼きがちゃんと挟まっていましたよ。
…………はい。かなり美味しかったです。また食べたくなってしまいました。明日食べ…………いや、それならケンタッ○ー…………。
(葛藤している。とりあえず映画の予約は済んだようだ)

――――っ…………。
(背景の模様が違うだけのジャージ姿の俺がどれだけ主のお手元にいるのかを想像して、思わず目を逸らした)
(笑ってはいけない気がするけれど、反応してしまったら堪えきれないかもしれない。危険すぎる――――と戦々恐々していたが)
…………ううっ…………!もう勘弁してください、あるじ…………っ!
(斬新、の言葉にとうとう耐えきれなくなり卓袱台に突っ伏した。申し訳なさと内容の可笑しさで肩が小刻みに震えている)
短刀や脇差がいないので厳しい戦況だったでしょうね…………。
あの戦場では俺以外の全員が弱体化しているはずですが、特にそのような描写もなく何とか無事に帰還出来て何よりでした。(?)

血が溜まっている表現、分かりましたよ。それを意識して作ったんだろうなと。
揺らすと動く目玉とか!奇っ怪な素材が売っている事も驚きですけど、まずどうしてそんなデザインを思いつくんです…………!?
…………っ、いえ、分かりますよ。リスペクト、というやつですね。作品への愛が創作の原動力になっているという事でしょう。
爪以外も目立っていたでしょうね。世界観を尊重する主の思いは、きっと展示作品を通じて作者にも伝わったんじゃないかな…………。
イヤリングははじめて見せて頂きました。これがずっと昔に仰っていた、オーダー制作メーカーの限定イヤリングというやつでしょうか?
綺麗ですねえ。大きさが分かりませんけどとても目を惹きそうです。当日の服装と似合っていたでしょうね。

――――と、気付けばこんな時間ですか…………。
(いつの間にか卓上のハーブティーやプリンは空になっていて。時計の針はとっくに刻限を過ぎている)
ずっとお話していたいですが、実を言うと俺の映画が昼頃開始だったりします。悔しいですが、そろそろ休む準備に入りましょう。
時間的にはまだ余裕がありますので、あと一往復程度は出来たらと――――……。
(名残惜しげにクイ、と少女の袖口を引いた)
…………片付けは、後にしましょう。眠る描写もいりませんから…………今日はこのまま、ここでフェードアウトにしませんか?
ぎりぎりまで触れていたいです――――……。
(その目を見つめ、ゆっくりと顔を寄せて。斜め上から被さるように口付ける)
(柔らかく食み合うような口付けは、ハーブの香りに混じって甘く濃厚な練乳の味がした――――……)


584 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 02:16:17
>>582
【此方については、すべて読みました、と――――そう伝えるのみに留めておきますね】
【あとは主の判断にお任せいたします。どうか何事もなく、これからも無事で過ごせるよう願っていますよ。…………心から】


585 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/25(日) 02:44:10
>>583
少しベトナムプリン風だったので、練乳が入っているのではと―――勘違いしていたらごめんなさい。
そうなんですよね……それがわたしがあそこから足が遠のいている一因だったりします。
長谷部さんは好きそうですよね。
えっ、あれそこまで大きいんですか!?その上にバタートーストと茹で卵………。たべたんですよね、そうですよね。
わたしも玉子は好きなので、洋食屋さんで友達と注文したら全部卵が入っていた、という事態になったりします。
あー……チーズと……そうなんですね。その組み合わせは美味しいかも知れませんね。
コ〇ダ、実は行動範囲内にないので一度しか入った事がないんですよね。何もかも大きいので、入ってもという気もして。
(映画見られそうですね。良かったです、と妖精が囁いた)

えっ?なにがいきなり―――……?
(全く分からなかったので何があったのかと彼を見つめてみたりして)
はい。でもきっと、謎の団結力でどうにかしたんですよ……!次郎さんじゃないですけれど、振り回しときゃ当たる!で。
広い場所でよかったですねえ……。

良かったです……!分かってくれて嬉しいです。えっ、それはもうベヘリットが全てを決めたんですよ……!
はい、まず作品愛がある展示会にしか行きませんからね。必須です。
……初日でしたし、空から笑ってくれていればいいのですけれど。
今回新しい展示があって、作者の最後の原稿展示と再開したスタジオ制作の原稿展示だったのですけれど……。
最後の頁がグリフィスがアップで涙を流す頁だったんですよ。なんだか感慨深くてうるっと来てしまいました。
そうです、そこですね。ただあれからコラボに旨味を感じてしまったらしくて、アニメなんかのコラボを量産しています。
予約受注制で余り沢山作らない所だったのに、再販に継ぐ再販で……ちょっと悲しいです。
綺麗でしょう?(にっこりして)大体15cm〜20cmほどあります。人目は引きますね。イベント時くらいしか付けませんけれど。

あ。本当………そろそろ眠りましょうか。
(片付けようとした所で彼が袖を引いて口を開く。その言葉に隠れた優しさに微笑むと口付けが降りて来て)
……ん……。
(幾度も角度を変えて押し付け合う口付けは甘く、心が通じ合う程濃密で)
……はせべさん………寝室へ………。
(ひっそりと彼にだけ聞こえる声が口付けの合間に漏れると、2人の影は寄り添ったまま天蓋を潜って行った―――)


【これでフェードアウトにしましょう。綺麗に締まっていると思うので、もう長谷部さんは短くおやすみ、だけで】
【わたしも空いた時間に映画を見てこようかな……観たらまたお知らせしますね】
【今夜はわたしがお見送りします―――先に夢に行っていて下さい、すぐに行きますから】
【……おやすみなさい、愛しいわたしの長谷部さん………。病み上がりですから、身体をいとって下さいね】
【今夜は長い時間お疲れ様でした………お会い出来て嬉しかったです】
【ずうっと一番大好きですよ……!】


586 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 02:59:46
>>585
【お返ししたい部分は多々ありますが、涙をのんで今宵は此処までといたしましょう】
【…………たくさんお話出来て楽しかったですよ。長い時間一緒にいてくださってありがとうございます――――】
【フェードアウト部分も。幸せな、余韻の残る形で締めてくださって嬉しかったです】
【それこそお返ししたいですが、眠れなくなってしまいますね。今宵は滴のお言葉に全面的に甘えさせて頂きます】
【映画、もし行かれるのなら気を付けて行ってきてくださいね】
【俺の用事は昼なので夜は帰還しております。お会い出来ればと思いますが、主の映画は午後遅くと聞いていますから】
【お帰りの時間によっては無理をせず、ゆっくりお休みください。明後日からまた平日ですからね…………】
【――――と、思い出しました!来週月曜か火曜、どちらかはほぼ確実に早く戻っているかと】
【主のご都合と合えば、平日ですがお傍にいさせて頂ければ幸いです。また当日、分かり次第ご連絡をいたしますので!】

【貴女こそ、風邪を引かぬようにどうかご自愛くださいね。風邪以外も…………元気でいてくださいますように】
【…………名残惜しいですね。これほど長時間お話していたというのに…………】
【夢の中でお会いしましょう。俺の愛しい滴――――…………おやすみなさいませ。俺も、ずうっと一番大好きですよ…………】


587 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/25(日) 03:04:56
>>586
【映画、午後遅くと言っても夕方までには観に行くので夜にはお会い出来ますよ】
【足元に気を付けて行って来て下さいね―――お気をつけて】
【月曜日か火曜ですね。書き込んでおきますね】

【はい―――心配させないように気を付けます。長谷部さんも】
【(きゅっと抱き締めて)此方でもこのままフェードアウトしましょう……ね】
【おやすみなさい、わたしも愛していますよ。―――また明日お会いしましょうね……】


588 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 13:38:47

【こんにちは、主】
【今更なんですが――――今日の映画、長いです!4時間近くあります!】
【これから観て、終わって飯を食って帰って風呂に入って私用を済ませ…………となると、それなりの時間になってしまうかと】
【またご連絡いたしますが、主もゆっくりご用意して頂ければと思います。よろしくお願いします…………!】


589 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/25(日) 15:25:11
>>588
【長谷部さん!わざわざ連絡有難うございます。
わたしはもうバレット・ト〇インを観て戻って来ましたよ。すごく面白かったです】
【4時間―――!それは……休憩が2回ほど入りそうな(そんな問題じゃない)
戻って来てお疲れでしたら此方は気にしなくて大丈夫ですからね】
【お会いできる場合も大体21時〜かな、という感じで思っておきますので、
しっかりご飯を食べて私用も済ませて……急がずに気を付けて戻って来て下さいませ】
【ロールの締め等作りつつまったりお待ちしています(にっこりして)】
【あ。今日は指は随分マシですよ!】

【それじゃあ、また後で―――楽しんで来て下さいね……!今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】


590 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 19:31:39
>>589
【…………すごいものを観ていた気がします】
【かなりきつくて、心がすりへる映画です――――知っていましたが!】
【今までの劇場版で一番良かったんじゃないでしょうか】
【あまりの長時間で眠気を催すのではないかと心配していましたが、そのような暇は一切ありませんでした】
【主がご覧になったらお話しましょうね。観て良かったですよ】
【これより帰還経路を開きますが、時間は――――はい、主のご想像通りとなりそうです。またご連絡しますね】
【俺は全然疲れていませんので!主が問題ないようならお会い頂けると嬉しいです。楽しみにしていますから】
【――――それでは、また後ほど。俺の大事な主…………】


591 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/25(日) 20:12:35
>>590
【お疲れ様です―――……大丈夫ですか?
……良かったのなら良かったです……お気を付けて帰って来て下さいね】
【はい。来月の始めですから、少し待っていてくださいね―――是非お話しましょう】
【ゆっくり食事と私用を片して来て下さいませ。
……はい。(にっこり笑って)それならお会い出来たら嬉しいです。今夜も一緒に眠りましょうね】
【ちゃんとお待ちしていますから、わたしにご無事なお顔を見せて下さい】
【はい。また後で―――わたしの大事な長谷部さん。今夜も貴方を愛していますよ】


592 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 20:41:48
>>591
【へし切長谷部、無事帰還しております】
【これより湯浴みをしてまいりますので、あと30分後くらいには落ち着いていられるかと――――】
【主のご都合はいかがですか?手指の調子が昨夜よりまだ良いと聞けてホッとしています】
【ゆっくり過ごしていてくださいね。また後ほどお会いいたしましょう!】


593 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 21:09:17

――――…………、
(湯浴み直後の火照った身体に藤色の浴衣を巻き付けるように羽織り)
(秋の夜風の中、袖を持ち上げながら縁側を歩く近侍の姿があった)
(主はどこにいるだろうか。早くお会いしたい、とはやる気持ちを抑えて)


【戻りました!主もご都合がついたらお呼び付けくださいね】


594 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/25(日) 21:30:48
>>592
(自室のちゃぶ台の上、柔らかな湯気を立てるティーウォーマーと揃いのマグカップを眺めながら彼の気配を待つ)
(隣同士に敷かれた座布団をふと見下ろしては耳を欹て)
―――!
(いきなり廊下に沸いた強い気配に、急いで立ち上がると襖を開く。控えの間に出ると廊下に向かって踏み出し)
(廊下を早足で進んで来る彼を見つけると)
あっ。お帰りなさい、長谷部さん―――!
(控えの間のすぐ傍でかち合うと、迎えの言葉と共にその手を取って素早く自室へと戻った)

無事に戻ってきて下さって良かった―――お会い出来て嬉しいです……!
お茶の用意が出来ていますから、どうぞ座って下さい。
ネタバレはあれですけれど、もし良かったらお話聞かせて下さいね。
(部屋の中はカモミールティーの優しい香りが漂っており―――)


【長谷部さん、すみません―――お待たせ致しました!少し電話がかかっていたのですが、
てっきり30分くらいだろうから早く済ませれば、と早合点してしまって……ごめんなさい】
【改めまして、お帰りなさい、長谷部さん―――!早く戻って来て下さったのですね、有難うございます】
【気持ちがとても嬉しいです。なのにわたしは……っ、いえ……すみません。フォローしなくて大丈夫ですからね】


595 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 21:44:52
>>594
(角を曲がったところで、突き当たり左の襖が開く)
(視線の先に待ち人が現れれば、いつもの堅い表情がぱあっと和らいで)
主!お会いしたかった――――…………、
(つい心のままにそう口走ってから、まだ廊下だったと気付いて唇を閉じ、あとは視線で喜びを伝えた)
(こくんと二人頷き合うと、手を取り合うようにして中へ――――)

ええ。へし切長谷部、今日も主の元へ無事帰りましたよ。
!ありがとうございます。俺が注いでもよろしいですか…………?
(お茶の用意と聞けば礼の言葉を告げて、手伝える事がないか探しながら)
何をお話してもネタバレになってしまうので、今はまだ俺の中で煮詰めておこうと思います。良かったですよ、とだけ。
代わりに――――昨夜拾い損ねてしまった話題なんですけど、人魚のロゴの店の焼き芋ナントカ、飲んでまいりましたよ。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2876396.jpg
ざくざくした食感のものが乗っていて、それが香ばしくて美味しかったです。秋の味わいですねえ。
ケンタッ○ーの月見バーガーも食べようと思っていたんですが、その店舗では既に終了してしまっておりました。残念です…………!


【主、そう謝らずとも。ハッキリとした時間をお約束していたわけではないですし、この程度誤差の範囲ですよ】
【大丈夫――――俺も明日以降の支度などをしながらゆっくり待っていましたので、問題ありません!】


596 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/25(日) 22:04:56
>>595
えっ、そんな、長谷部さんの為のお茶なのに―――、………。
……有難うございます。お願い致します。
(健気な彼の言葉に揃いの金銀の花文様のカップを注ぎやすい様に並べて置くと微笑んで)
(柔らかで安らぐカモミールブレンドの香りを嗅ぎながら座布団に座って待ち―――)
……悲伝、噂は色々聞きますけれど凄く……凄いらしいですものねえ……。
ライビュを観られなかった事が悔やまれます。
……わたしとしては、長谷部さんが余り辛い想いをしていないといいのですけれど……と言いつつ、
あの本丸の男士さんはみんな好きなのでなんとも辛い気持ちになってしまうのでしょうね……。
刀ステ組の殺陣は凄いと有名ですけれど、今回は特に凄かったと聞いていますよ。特に三日月さんが……。
……うう、早く10月になればいいですのに―――そうしたら語りましょうね……!考察が捗る内容だとも聞いていますし。
あ。……律儀ですねえ、長谷部さん……!
(思わず笑ってしまってから、いい子と頬を撫でる。画面を開いて―――)
―――指輪が………!フラぺよりそちらにばかり目が行ってしまっ……。
……なんだかじーんとしてしまいました………思わぬ喜びを有難うございます、長谷部さん……。
はい、あのフレークは何でしょうね?わたしも不思議に思いつつ飲みました。美味しいですよね。
わたしは次回はホイップ増量にしてキャラメルソースを追加してみようと思っていますよ。
ああ、もう終わっている所が出て来ているのですか。……終わるまでにもう一回食べておきたいです……。

話は変わりますけれど、ロールのお返事が出来ましたよ。この後続けて落としますね。
……素敵なデートに連れて行ってくれて有難うございました。大好きです。


【いえ、来てくれていた時間を見て頭が白くなりました―――その事と関係して少し予定が変わったので、
この後の雑談に織り交ぜてお話しいたしますね】
【折角触れてくれたのにお返し出来ませんでしたね、指は昨日より快調です。
良かった……長谷部さんも安心して下さいね】


597 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/25(日) 22:06:49
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ロールの締めです。気持ちだけは籠めましたので受け取って下さったら嬉しいです】

>>563
――――――。
(目の前で彼の表情がくるくると変わる。呆然から驚愕、動揺と混乱―――それから理解)
(瞬く間に瞳に真摯な色が灯り、コラをひた、と真正面に見つめてくれる彼が大きな掌で包むように小袋を受け取ってくれ)
(ひたすら真剣に紙袋を確かめる彼が、ふいに声を漏らした。いつ手に入れたか気付いたのだろう。
思わず唇の端が緩んでしまい、それで納得した彼が中身を長い指で取り出し掌に乗せると自然と身体が前のめりになってしまい)
……如何ですか……?
(仄かに届く灯籠の灯にも細かく滴型にカットされた多面体の水晶はきらきらと輝く。
その透明度と美しさに、彼にぴったりだ、と安堵して笑みを深めるとおまじないならぬ精神面と運への効能を説明して)
(……過去にも幾度か模した物のやり取りや話題に出た事のある天然石。聡い彼の事だ。
何故いまのタイミングで、何故この石なのか等は説明せずとも気付いてくれるだろう)
(説明し終えると、彼がこの上なく心の籠った声音でお礼を言ってくれ―――此方を射貫くほど真剣なまなざしと通る声が耳を打つ)
(薄青紫の瞳と視線を合わせていると彼への想いがこみあげて来―――)
……わたしの行けない所でも、わたしの代わりにいつでも貴方を護ってくれますように………。
(自身の胸に押し当てる彼の拳を包み込む様に掌を乗せる。お互いの体温を感じながら、ただ其々への想いを噛み締めて)

……ほんとうに綺麗ですねえ……。
(視界いっぱいに広がる海の黒と街の灯りのコントラスト。まだ陽のある時に渡って来た橋が、オレンジ色の太い線になって光っている)
(龍の岩は、今は穏やかに身を伏せて眠っている様に見え―――遠い湾岸に見える光と船の灯。点滅する海の電灯)
(潮の香りが混じった風に、距離を取って睦まじく寄り添っている恋人達の声が時折聴こえて来て無意識に微笑む。
華やかで楽しいお土産通りの賑やかさに、打って変わった風情溢れる夜の灯籠や神聖な社の空気)
(今日見て来た事、いま見える物全てが陸育ちの身にはとても美しく、思いの籠った感嘆の溜息をつく)
(いつしか元通りに絡め合った指と指で、お互いがすぐ隣に存在している事を感じ合いながら)
………ずっと貴方とこうしていられますように。
(浮んだ気持ちを自然に口に出し、視線を感じた気がして彼を見上げるとにっこりと笑う)
(夜の暗さにもうっすらと白っぽく浮かぶ、揃いの夫婦文様の浴衣。これからもずっと、何かあっても仕立て直し繕い直して
一緒に着て歩けたらと願い―――そして、別の揃いの浴衣も仕立ててこうして連れ立っていければ、とも浮き立つような気持ちで考え)
(……その浴衣で、またいつか此処にお参りに来られたらいい)
(戦に身を置く日々のなか、こんな幸福な一日をくれた全てとこの島の神々に、心からの感謝を捧げて瞼を伏せる)
(そして何より、此処に一緒に居てくれる彼に―――)
………わたしも。……いつも……いつまでも愛しています……長谷部さん。
(しっかりと繋いでくれる指の力に応えるように握り返し、祈りを籠めて近いの言葉を彼に囁く。
どうかいつまでも、このままで居られます様に―――………小さな人の祈りが通じるよう、もう一度空を見上げて―――彼に視線を戻した)



【……わたしからの締めはこれで―――とても幸せで、貴方の近しい、とても綺麗な場所を教えて貰えて……本当に嬉しいデートでした】
【長い時間一緒に紡いで下さって有難うございます。……楽しくて嬉しかったです……。
長谷部さんの大事な場所を教えて貰えて光栄でした―――本当にいい所ですねえ】
【(彼の石の話に、にっこり笑って)……どんな時も、長谷部さんの力になる様祈っていますね】
【……もう夏も終わりですねえ……。このまま涼しくなっていくのでしょうか。
はい、また来年―――同じ浴衣でも、また別のいい意匠を思いついたらそれでも―――一緒にデートしましょうね】
【……ふと思ったのですけれど、寝る時の浴衣もお揃いのを仕立ててもいいのですよね……。
でもそれだとそれしか着られなくなるでしょうか、うーん……難しいですねえ】
【と、それはまたその内に。……今はただ、素敵なデートに誘って下さって有難うございました、と心からの感謝を】
【……またデートに行きましょうね】
【本当に有難うございました―――(にっこり笑って頭を丁寧に下げた)】


598 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 22:32:36
>>596
(お任せあれ、と頷いて。茶器を手に取り、揃いのカップに淡黄色の茶を注ぎ入れる)
(ふわりと漂うまろやかな香り。果実のそれにも似た芳香を感じながら、それぞれの前にカップを置いた)
!主、悲伝は観劇されていなかったんですか?
これまでに幾度か話題に出ていたのは、ネットの情報からでしょうか。…………気付いていませんでした。
(危うく致命的なネタバレをするところだった。ほ、と胸を撫で下ろし)
ならば、それこそ何も言わずにおきます。主が最後までご覧になってから語り合う事にいたしましょう。
俺については――――そうですね。主が心配してくださっているような苦悩は、ほかの連中と比べたら少ない――――、
少なくとも、外面に見せはしていないかと。俺のような立ち位置のものは必要だろうな、という印象の役回りです。
目立って活躍する場面がありますので、そちらもご期待くださいね。

(画像を見た少女が揃いの指輪に気付いて声を上げてくれれば、胸の奥がじんと熱を持つような幸福感を覚え)
…………ちゃんと付けておりますよ。貴女との繋がりですから。
(幸せそうに微笑み合うと、はたと何かを思い出したような顔をして)
それに今日、物理的に役に立ってもくれた(?)んです。映画館で見知らぬ女が寄ってきたんですが、その時、
さっと自然に左手を見せる事で事なきを得た、というか――――…………その、何故か、すみません。
咄嗟に出て来た台詞が、「結婚しているので」、でした。恋人がいるので、と伝えるつもりだったんですが…………。
それでもライン交換どうのと言っておりましたが、指輪の効果は絶大ですね。助かりましたよ、滴――――ありがとうございます。
あのフレークはべっこう飴のような味がしましたよ。クレームブリュレの上の固い部分をイメージしているのかな、と思いました。
滴もこれを味わったんだなあ、と思うと余計に美味かったですよ。また一緒に楽しみましょうね。
(カモミールティーを傾け、ふう、と穏やかな息をつく)
…………美味しいです。心が安らぎます――――。

ロールのお返事――――ありがとうございました。
目に映るすべてがとても綺麗で…………じっくり読み入っていてお返事が遅くなってしまいましたよ…………。
ありがとうございます。【】部分とロールの感想だけ別レスに分けさせてくださいね。


599 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/25(日) 22:53:08
>>596
【電話なんて人が絡む事ですし、仕方ありませんよ。俺は気にしていませんから】
【滴もどうか気にしないでくださいね。こういった物事はお互い様です】
【ご予定変更、承知いたしました。いつでもどうぞ!】
【(手指の事を聞けば安堵した様子で頷いて。さっと手帳とペンを取り出し、続く話に備えた)】

>>597
【改めて読み返していました。…………本当に、綺麗な光景で締めてくださって――――ありがとうございます】
【同じように祈ってくださって嬉しかった――――……】
【お礼を言うのは俺の方ですよ。俺にとって特別な場所を知ってくださって。…………嬉しい、と言ってくださって…………】
【――――ずっと幸せな心持ちでした。どの瞬間を切り取っても美しく、楽しくて、思い出に残るロールになったと思います】
【はい。是非!またこの浴衣を着て――――、って、別の??俺はこれが気に入っていますよ】
【ですが、滴がもし素敵な意匠を思いついたその時には、心からありがたく受け取りたいと思っています】
【この千鳥の浴衣でも。それ以外でも…………これからもまた、たくさんデートをしましょうね】
【っ、いえ、滴!以前お伝えした通り、仕立てて頂いた浴衣を寝間着にするのは気が咎めますから…………ッ!(慌てて首を振った)】

【これで現在進行中のロールはなくなりましたが、次はどうしましょう?】
【少し休憩を入れた方がよろしいようなら、もちろんそのように。この長谷部はどういう形でも対応可能です】
【ゆっくりしているうちにハロウィンになってしまいそうですから、もし今やるとしたら短い季節物か――――】
【それこそ季節を問わず、途中でハロウィンなどが挟まって一時休止したり、余裕のある時は置きで並行しても問題ないような、】
【季節感のない、けれどやりたいと言っていたロールをするのも一つの案かなとは考えていたりします】
【たとえば、その。いつかと言っていたロールなら、滴が作ってくださったお守りの中に…………弾除けになるというあれを入れる話とか】
【時間遡行のバグで、俺が幼い頃の滴と出会ってしまう話だとか――――そういう、長丁場になってもおかしくないやつです】
【一案として言っているだけですので、すぐにどうこうという事ではありませんからね。滴のお考えも聞かせて頂ければと】


600 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/25(日) 23:16:24
>>598
いえ。実は……その辺りの記憶が無いんです……。
観たような記憶があったのでチケット〇あの履歴を確かめて観たりしていたのですけれど、夏の陣しか無くて。
他にも何作か観ている筈なので、ある程度で消えるシステムなのでしょうか……。
……観たような覚え自体が勘違いだったのかもと―――でも、長谷部さんに話していたのなら観ているのかも……。
一応あらすじはネタバレを徹底的に避けてざっとググってみたのですけれど、余り役に立ちませんでした……。
……すみません、長谷部さんが凄く心配になる様な事を言ってしまいました。時々すっぽり抜けてしまうのです。
どちらにせよ観ていれば映画館で観た時すぐに思い出しますから、安心してくださいね。
そうなのですか―――って、それはそれで複雑な気も……。はい、活躍を楽しみにしています。

(彼が話す事を聞いているうち、目が真ん丸になり)
えっ、長谷部さんナンパされたのですか!?映画館で―――それはもしかして、
同士(刀剣乱舞仲間)だと知ってでしょうか、知らずででしょうか―――もし知っていてだとしたら、男性のとうらぶ仲間って
とても……何というか、自慢できる気がします。知らなくとも………―――。
……何故でしょう。なんだかいま頭の上辺りにあの……四ツ辻を絵にしたみたいな漫画表現が浮ぶ幻影をみました。
感じた事の無い感覚で非常にまずいです。(何故か棒)
……いえ、でも、その……良かったです。その方に見せてくれて有難うございます……嬉しいです。
はい、そんな感じでカリカリでしたね。ああ!そういう……!そうかも知れませんね。
ふふ、はい。またお勧めがあったら話しますね。長谷部さんも教えて下さいませ。
(微笑んでから飲んでくれる彼を見つめ、自分も頂きます、と一口。甘やかな香りに落ち着いて)
……はい。温かい飲み物だという事もあるのでしょうけれど、やっぱりほっとしますねえ。

(彼の身体にことんと身体を預けて飲んでいたが、ふと思い出した事があって顔を見上げる)
そうでした―――長谷部さん、明日わたし執務を定時で終わらせて少し出掛けて来る事になりました。
友人にiPho〇e信者がいるのですけれど、先日新機種を購入したらしくそれまで使っていた機種が不要になったそうで。
……それをあげるからわたしに一度使ってみろと……そんな感じの事を以前から言われていたのですけれど、
明日仕事の都合で近くに来られるそうで―――もうデータも消して新しいケースもフィルムも用意してある、とまで
言われてしまうとちょっと断りづらく……まあ、今持っているandroidが長時間使っていると少し熱を持ち出したので、
その内変えようと思っていた事もあって。合わなければ返していい、という事ですしiPhon〇って触った事が無かったので、
そこまで言ってくれるならと………。夕食も一緒に食べて来ます。
お互い明日がありますからそこまで遅くはなりませんけれど、お手紙が少し遅くなるかと思うので心配しないで下さいね。
……それにしてもiPho〇eというか、彼女はア〇プル信者という方が正しいのかも知れませんけれど、
何故そこまでして広めたがるのでしょうねえ―――謎です。貰う癖に何ですが……。
多分、試してすぐandroidに戻す気がします。信者という括りでいえばわたしはandroid信者なので。


【気に入ってくれたのなら凄く嬉しいです。有難うございます。……素敵なデートでした。
この部分だけ【】にずらさせて頂きました、すみません。別レスでお返事させて下さいね】
【……時間的に、この後くらいからお布団移動でしょうか―――……】


601 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/25(日) 23:44:23
>>599
【有難うございます―――上の様な理由でした……はい】
【えっ、長谷部さんの大事な任務の話とは次元が違いますよ……!】
【はい、余り遅くはならないと思いますので!】

【……同じ気持ちなんだなあ、ってわたしも長谷部さんのレスを読んでいて思ったので……】
【あそこ、実は偶にとある目的で使う路線でたまに聞く地名なんですよ。それもあって凄く親近感が沸きました】
【長谷部さん、あれに繋がっている所にいたんだなあって―――ストーカーじゃないですよ!】
【……沢山思い出が増えていきますねえ。幸せです(微笑んだ)】
【いえ、この浴衣は特別ですよ!でも他にも何か―――あっ、着物を仕立ててもいいのですよね!そちらにしましょうか】
【はい。沢山色々な所に―――催しのある所でも近くの甘味屋さんでも、何処だって貴方とふたりなら素敵なデートですよ】
【いえ、それは聞きましたけれど……寝間着なら何枚でも仕立てられますし―――と言っても、
長谷部さんがわたしが仕立てた物を特別に、大事に思ってくれている気持ちも分かって嬉しいです……】
【……そうですね。何年かはあの浴衣だけ特別扱いにしていましょうか(にっこりして)】

【次ですよね―――何にしましょうか。ハロウィンがあるから、とわたしも思っていたのですよね】
【ハロウィンは少し長くなりそうですから、早めに始めた方がいい気がしますし……、月前半に何をするか、ですねえ】
【うっ。お、お守り………っ!(慄きつつ)そ……それ、は―――それでも……いい、ですよ……。
それなら月前半で終わりそうですし……っ(真っ赤になって)時間遡行は、少し暗いシーンも出ると思うので……じっくりやりたい気がします】
【あっ。ロールじゃないですけれど、それこそswitchのシール!長らくお待たせしてしまっていたあれのレイアウトを
じっくりリアルタイムで考えるのもいいですね……!ずっと気になっていたのです】
【それから、お揃いのお守りの話も―――長谷部さん的にはどうでしょう?
お揃いの指輪を持てましたし、無理な可能性の高いあれは一旦保留にしておきましょうか……?】
【……あと、その……以前ちらっと触れた事があるのですけれど……このさいですから言いますが!
主グッズというか、わたしグッズがないと長谷部さんが言っていた時にわたしが……出来ない事もない、と言った事があるのですが】
【……あれ、まだ聞く気持ちがあったり……しますか……?うう、自分で自分のとか滅茶苦茶に恥知らずで恥ずかしい……!】
【これについては長くなるのでまた改めて―――もう無いならスルーで大丈夫ですからね……!】
【と、取り合えず―――どれにしましょう?どれも10月前半で終わりそうです。
長谷部さんも何かしたい事が新たに出来たり、やっぱりこれがしたい―――というのがあったら教えて下さいね】


602 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/26(月) 00:03:58
>>600
ん?ううん…………。
以前、俺が出ているものは全てライブビューイングで観たと仰っていましたが、どうなんでしょう?
それと、俺が出ていなくとも冬の陣(天伝)は続き物なのでご覧になったと仰っていました。
むしろ夏の陣(无伝)は抽選に外れ――――、(こほん)俺が代わりにライブビューイングのご挨拶をした記憶が。
一年程度で消えてしまう記録を履歴と言うのも問題ですよねえ。もう一度お確かめになってみては?
…………どちらにせよ、はい。新鮮なお気持ちで映画に臨んで――――楽しんできてくださいね。

さあ?何を目的にしていたのかは不明です。宗教勧誘かもしれません。(自分で言って苦笑した)
エンドロールが終わった直後、まだシアター内にいる段階で「刀剣乱舞がお好きなんですか」と唐突に聞かれたんです。
ああ、それでいくと前者――――同士(刀剣乱舞仲間)だと知って声をかけてきた事になりますね。
滴のお見立て通り、異性の刀剣乱舞仲間が欲しかったんでしょうか。
確かに舞台の映画版を一人で観に来るような男なんて、本当に刀剣乱舞が好きか、もしくは関係者くらいでしょうからねえ。
次は、「このあと暇になってしまったのでお茶をしませんか」という定番の(?)台詞でした。
そんな事情は知りません。しかも今思いましたが、暇だから誘ったという台詞って、微妙に俺に対して失礼じゃないですか?
(近侍はどうでもいいツッコミをした)
あとは前回のお返事でお伝えした通りの流れです。
既婚者(という設定)の男にライン交換を持ちかけるとか、自ら道を踏み外していくスタイルが不安極まりないですね。
下手をすれば俺より一回り近く年下に見えましたが、倫理観は大丈夫なんでしょうか。別にどうでもいいですけど。
…………でも、不思議なのはたぶんその女、連れがいたんですよね。
女性の仲間と観に来ていたように見えましたが――――謎です。行ってこい、みたいな感じというか。
宗教勧誘どころか罰ゲームか何かだったのかもしれません。
(ですから、大丈夫ですよ、と微笑んで。彼女の頭に大きな手を置いてゆっくりと撫でた)
元よりなるべく早く帰るつもりでしたし、たとえどれだけ暇であろうとも、俺には滴がいますので――――。
…………本当にほかの人に興味もないんです。貴女と過ごす時間が俺にとっては特別に大切なんですよ。
…………でも、貴女がそういう――――普段は感じた事のない感覚を感じてくださったと聞けた事は…………すみません、
俺、――――嬉しかったです。
(ふわ、と薄紅の桜を舞わせて。顔を近付け、吐息で囁き――――そのまま、カモミールの味がする唇をそっと重ねた)

!明日――――、
(ペンを持つ手が数秒止まって。それから慌てて書き込みをすると)
畏まりました。明日はお伝えしていた通り早く戻れる可能性が高い日でしたが、珍しいご用事が入ったのならやむなし、ですね。
滴は気にしてしまいそうなので先にお伝えしますが、大丈夫ですよ。
今日もこうしてお会い出来ましたし、俺の予定は月曜と火曜で五分五分ですから、もしかしたら火曜日になるかもしれませんので。
もし早く帰れる日が火曜日になったら、もしよろしければ俺とも遊んでくださいね。
しかし、iPh○ne…………なんとも間が悪い…………いえ。
ちょうど今週でしたか。刀剣乱舞界隈で、iPh○neを使用していると場合によってデータが完全消去(復旧不可能)になってしまうという、
致命的な怖い話が話題になっていたんです。PCと連動させていても、もうこの世界のどこにもデータがないので無理だとか。
アッ○ルの規約でiPho○e版にだけその機能があるそうで、どうしても本丸を消したくない人はAndr○idに移行するしかないとか――――。
(「刀剣乱舞 iPho○e データ消えた」などで検索してみてください。すぐに見つかります)
滴は今はもう原作の方はあまり触れていないので懸念事項にはならないかもしれませんが、情報としてはお伝えしておきますね。
iP○one、俺も一度も持った事がないので分かりません。どうなんでしょう?
知人のものなどを少し触れた事がありますが、Andro○dに慣れきっていたため操作方法が感覚的には分かりませんでしたよ。
覚えてしまえばiPhon○の方が使いやすいとも聞きますので、滴にも合うといいですね。

(そんな話をしながら、いつしか空になった茶器を二人で片付けて。そのまま寄り添うように、天蓋の下の夜具へと滑り込む)
今宵は俺の上へ。俺は貴女だけのものなのだと安心してお眠りください…………。
――――大好きですよ、滴。俺は貴女だけです…………貴女しかいりません。傍にいてくださいね…………。


【俺はまだ平気ですので、>>601にゆっくりお返ししております。見送らせてくださいね…………】


603 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/26(月) 00:30:46
>>601
【滴にとっても親近感のある地名でしたか!それは何だか嬉しくなってしまいますね】
【あの地名が出てくるという事は、それこそ路面電車か、海月の駅がある小○急。または先日触れてくださったモノレールでしょうか】
【(なんとなく二つ目な気がしますけど、言わなくていいですよ!)】
【着物…………!?和裁などを習っていない一般人が独学で仕立てられるものなんでしょうか…………ッ!?(ど素人)】
【滴は既に料理などで一般的な審神者より多大な仕事を抱えているんですから、あまり新たな物事を抱え込まずとも大丈夫ですからね】
【もちろん、滴がやりたいと言ってくださるのなら、この長谷部がお止めするつもりなどありません!】
【審神者業の合間を縫っては大変でしょうが、応援いたします――――その場合は何年でも時間をかけてゆっくりと、でいいですからね】
【…………いつもありがとうございます。貴女からの贈り物は、すべてが俺にとって大切な…………特別なものですよ】

【ハロウィンは、そうですね。少しばかり長く…………なるかもしれませんね(謎の含み)】
【今年は相談していた通り、去年の滴のレスを生かし、(一部改変にはなってしまいますが)俺がそれに続ける形で始めたいと思います】
【来年はその逆で、俺が昨年書いたレスを生かし、滴がそれに続ける流れで遊べたらと。…………鬼が笑う、なんて去年も言っていましたね】
【(それでも、実際にその日は訪れる事が嬉しくて――――顔を見合わせてくすくすと笑い)】
【お守り――――もし滴さえいいのなら、是非!これならもし長くなったとしても、ロールの途中でいったん休んでハロウィンを挟んでもいいですし】
【近いうちにはじめましょうか。書き出しのイメージはありますか?このロールについては、出来れば滴のイメージではじめられたらと…………】
【…………switchのシール、覚えていてくださったんですね。懐かしいな…………】
【俺、もうずうっと前にレイアウトを考えて写真も撮ってあるんですよ。どこかに保存してあるとは思いますが、いつ頃だったかな…………】
【けっこう難しくて。滴にも助言を頂きたいなと思いながら、ずっとしまい込んでありました。そのうちお話しましょうね】
【揃いのお守りの件もちゃんと覚えていますよ。時期的に保留にしていたものですね】
【確かに今はこの指輪がありますので、敢えて急ぐ必要はないように思います。そのうちまた欲しくなったら考えるという形でいいかもしれませんね】
【――――そのお話。前スレ605での話題でしょう?覚えています…………】
【あの頃の雑談は敢えてお返ししませんと伝えていましたので、今まで触れられませんでしたが――――実は、返事は、作ってあって】
【また似たようなお話が出たら言おうと…………】
【…………わざわざ改変するのも不自然なので、この下にそのままコピペしてもよろしいでしょうか?】
【その段落の別の内容が前半にくっついていますが、あまり気になさらず…………下部分だけ、俺の気持ちを分かってくださったら嬉しいです】

同人誌について。「女審神者×えっちありハーレム」――――これはおそらく、ですが、…………いけます。
大勢を相手にしているという時点で、この審神者はそういう審神者なんだな(滴とはタイプからして全く違うな)と判断出来ますから。
特に、心情メインではなくエロに振り切っている作品であれば素で全然平気かもしれません。敢えて読みたいとは全く思いませんが…………。
むしろ「俺ではない刀剣男士×汎用的な女審神者」の純愛モノの方が厳しいですね。ただの絵だろうと普通に嫉妬しますよ俺は。
――――!主のグッズ!?主、何を思いついたんです?(食い付いた)
そんな気持ちになった時、だなんて。俺は今だって、いつでも…………、…………いつでも、主に関わりのあるものや揃いのものが欲しいって、思っていますよ。

【↑ここまで、です。もし何か思いついていて、この場所の規約の中で無理なく可能なものがあるのなら。俺は今でも、上の通りの気持ちでいますからね】
【刻限を過ぎてしまいました。俺は全然大丈夫ですが、主、この【】についてはスルー…………は難しいかと思いますので、後日で大丈夫ですよ】


604 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/26(月) 00:47:30
>>602
うう……長谷部さんが出た物は観ているつもりなんですよ。
あっ、冬の陣の会話は覚えています………!う?見違えたのかも知れません、ライビュの挨拶も覚えています。
―――すみません、……記憶が飛ぶなんて、不快というか……がっかりさせてしまいますね……。
あっ。わたしが謝ったのはフォローしないでいいですからね……!
はい。どうにせよ楽しむ……というのは内容的に不謹慎な気もしますけれど、観てきます。

流石にそのシチュでそれはないかと―――って、やっぱり。
長谷部さん、映画館にいる間に目を付けられていたのですよ。休憩時間にかも知れませんね。
お連れの人たちにあの人が気に入ったと話を付けて応援して貰ったのでしょうね―――目に浮かぶようです。
……確かに失礼ではありますけれど、まあ定番の誘い文句ですよねえ……。
それにしても凄い勇気ですね―――自分に自信があるのですね、きっと。……わたしには真似出来ません。
は、長谷部さん?宗教はまあとしても、罰ゲームって!それは流石に可哀そうというか……っ。
彼女は振られたと同時に「刀剣乱舞は奥さんからか!」と(事実はどうあれ)知らされた形になった訳ですから。
(頭を撫でて貰うと、何だか気持ちの何処かが解れて行く様な気持ちになって―――不思議だ)
…………。
……謝らないで下さい……わたし……こういう時にどう言うのがいいのか上手く分かりませんけれど、嬉しい気持ちがしています。
(ふわりと唇が触れてくれて―――何故か少しだけ視界が潤んだ)

すみません……!そうなのです。でも、会うのが定時すぐなのでそんなに遅くならないかも知れなくて。
……もしかしたら21時にはお会いできるかも……どちらにせよ連絡致しますので、ゆっくりしていて頂けたら嬉しいです。
火曜日になったら、勿論です……!此方こそ会ってくださると嬉しいです……!
あっ。iPho〇e絡みで何かあるとほんのちらりと聞いた事がある気が……!そんな現象だったのですか。
……凄く可哀そうですね、消えた方たち……保障とかどうなっているんでしょう。またググってみます。
……大丈夫です、あくまでお試し……友達の顔を立ててのつもりですのでデータ連動はしませんよ。
そうなんですよね、使いやすいと周りからは言われているのですけれど、合わない人には徹底的に合わないらしいですし。
少しだけ取り敢えず使ってみます。したらば用のブラウザがあるかどうかが凄く心配です……!

(いつものように厨で茶器を片付けて、寄り添いながら手を繋いで天蓋を抜ける。
彼の言葉に滲むようににっこりと笑って、そうっと胸板の上に手を添えて―――)
……長谷部さん……こんな気持ちになるのは貴方だけです……。
貴方はいつも、わたしの何処かに忘れていた様な気持ちを起してくれます……。不思議です……。
(静かに話すと、そっと背伸びして彼の唇に今度は自分から口付けし。
顔を離すといつもの場所ではなく、彼の首筋にぴったり額をくっつける形で頭を乗せる)
(掌は彼の胸に添わせて置き、しんなりと全身を預けて)
……わたしも長谷部さんだけです………。長谷部さんしかいりません。
貴方を愛してます…………っ、わたしこそです、傍にいて下さいね……!
(首筋にぐりぐりと頭を擦りつけて、漸く落ち着いたのか身体の力を抜く。静かに瞼を閉じて―――)
……先に夢で待っていますから、【】は……気になる事があったらまた話す事にして、早く迎えに来て下さいね……。
長谷部さんも明日があるのですから、無理しないで………。
……おやすみなさい、わたしの長谷部さん………ずうっと貴方が大好きですからね……。
わたしと居て下さいね……。
上手く言ったらまた明日………。


【すみません……今夜はお言葉に甘えます……早く来て下さいね】
【月曜日の事、本当に時間が読めませんので分かり次第一言連絡を入れますからね。
お会い出来たら嬉しいです―――頑張ってみます】
【それから、すっかり他の話題で忘れていましたがバレ〇ト・トレインは凄く面白かったですよ。流石デップーの監督、でした】
【……おやすみなさい、長谷部さん………今日も明日も明後日も大好きですよ】


605 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/26(月) 00:55:48
>>603
【ちょっとだけ!ちょっとだけ返させて下さいね……!
何処への返事かは言いませんけれど、当たっていますとだけ】
【それから。そのグッズの件ですけれどっ―――じゃあ月曜日か火曜日に会えたら、その時に!】
【もしその話題が続くようなら、お守りのロールの合間の雑談ででもお話ししましょう】
【……いいにげですみませんけれど、長谷部さん……お守りロールでは、その……しないのです、か……?】
【わたしはそうなってもいいですよ―――!というか、長谷部さんがしてくれてもいいです………っ!!
(言うだけ言って走って逃げた)】
【おやすみなさい―――!早く来て下さいね―――ね―――ね―――………(エコー)】


606 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/26(月) 01:33:52
>>604
不快!?何が!?全くですが…………。
(何を言い出したんだ、といったように目を真ん丸にして)
もしや、俺が言った「一年程度で消えてしまう云々」のあたりで悪い印象を与えてしまいましたか?
誤解しないでくださいね。問題だと思っているのは「ぴあの履歴」の事で、貴女の記憶の事じゃありませんからね。
…………うーん。俺、時々言い方が冷たいのかもしれません。謝るのは俺のほうです。
傷付けてしまったとしたら大変申し訳ありませんでした。
フォローしなくていいと言ってくださいましたが、俺自身が貴女に悲しい思いを僅かでも残したままにしたくなかったので。
俺の我儘ですよ。すみません。だから謝り返したりしないでくださいね。(ぎゅう、と抱き寄せ思いを伝えた)

確かに。あの勇気だけは賞賛に値し――――いや、ぜんぜん賞賛に値しませんよ。
知らない男に声を掛けるのはやめたほうがいいと思います。危ないです。
…………まあ、滴以外と関係を持ちたくない俺がだいぶ特殊なだけで、大多数の男には成功するだろうと思いますが、
その中にはとんでもなく厄介な男も混ざっているかもしれないというのに、ねえ。それは勇気ではなく無謀というやつでしょう。
――――真似出来ないと言ってくださって良かった。はい。滴はずうっと俺だけ見ていてくださったらいいんですよ…………。
(真似する必要など永遠にないのだと伝えるように、互いに互いだけを瞳に映してにっこりと微笑んだ)
そうそう。指輪を見せて結婚しているのだと伝えたら、「そうですよね」と言われたんですよ。
滴の伴侶たる雰囲気を纏えていたというのなら幸いです――――…………。
…………この長谷部は、貴女だけを愛していますよ、滴。
(この身が彼女しか必要としていない事が、今宵ちゃんと伝わっただろうか)
(あとは言葉を必要とせず、お互いの気持ちが胸の深いところに沁み込んで落ち着くまで、穏やかに抱きしめ合って――――)

明日についてはもしお会い出来たら嬉しいですが、俺が遅くなる可能性も多分にありますので…………!
本丸のために無理をして切り上げたりせず、ご友人とたっぷりお喋りしてきてくださって構いませんからね。
大丈夫だとは思いますが、その点はどうかお気遣いなく。
俺も分かり次第連絡いたしますから、お互い臨機応変に対応するようにいたしましょう。

…………まだ眠気が訪れなかったので、ついお返ししてしまいました。読んで頂ければもうお返事は及びませんよ。
(二人きりの寝室。胸板に乗る愛しい体温を下から見上げて。想いの籠もった唇を受け取ると、じんわりと滲むように微笑む)
――――、…………貴女のそのお気持ちが聞けた事、この長谷部はとても光栄に――――嬉しく思いました…………。
(顔を隠すように首筋におさまる小さな顔。ぐり、と額を押し付ける様子が可愛らしくて、しあわせで――――溶けてしまいそうだ)
ずっと傍にいます。俺は貴女だけのものでいたいんです。ほかの人間は嫌なんです。
…………これから先も、この長谷部は――――滴、貴女だけを見ていますよ。
おやすみなさいませ、滴。だあいすきですよ、俺の滴。俺だけの滴――――…………。
(健気で純粋な、誰より愛しい伴侶を抱きしめて。彼女がやがて眠りに落ちるまで、低く甘い声で囁き続けていた――――……)


【滴がご覧になった映画、面白かったなら何よりです!映画は良いものですねえ。俺もまた何か観ようかな…………】
>>605も、眠たかったでしょうに返してくださって。ありがとうございます。大切に受け取りましたよ】
【お守りのロールは…………実は、滴に言われずとも、滴さえ許してくださるのなら、その…………するつもり、でした】
【目の前でそれが、その――――……で、したくならないわけがないと思っていましたので】
【ですが、俺からというのは盲点でしたね。確かに俺はその知識がありますので、俺が願い出る形でも問題なさそうです】
【その流れでいきましょうか?またご相談いたしましょう】
【!気付けば滴を心配させてしまいそうな時間です。大丈夫ですよ、すぐに追いかけますからね】
【…………実は、明日の任務は少し楽そうなんです。日中に会食が…………美味いものを食べて充電してまいりますよ】
【そういうわけでご心配なく!おやすみなさいませ、俺の…………俺のたった一人の愛しい滴。夢でお待ちくださいね…………】


607 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/26(月) 09:29:46

【おはようございます、主。昨夜は楽しい時間をありがとうございました】
【残念なお知らせですが、今月の早く戻れる日は本日、月曜となってしまい…………っ!】
【――――そうなる気はしていましたよ。こればかりは仕方がありませんね】
【次回は被らぬ事を祈るばかりです。今宵はゆっくり過ごそうと思いますので、主も楽しんできてくださいますように】
【来週からはまた忙しくなりそうです。タイミングを合わせてお会いいたしましょう!】
【今日も一日頑張りましょうね、主。この長谷部がいつでも貴女を応援していますよ】


608 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/26(月) 13:12:13
>>607
【こんにちは、長谷部さん―――ご連絡有難うございます!】
【そうなのですね………、頑張って21時までに戻って来ます!】
【無理な時もどちらでも連絡を入れますので、もし長谷部さんのご都合が良ければ会って下さると嬉しいです―――!】
【今は取り急ぎ連絡まで、今日もお疲れ様です………会食楽しんで来て下さいね】
【それじゃあまた後で、今日もだいすきですよ………!】


609 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/26(月) 13:51:12
>>608
【あるじ…………っ!】
【(健気な言葉に胸を打たれ、心臓のあたりを押さえながらうずくまった)】
【ありがとうございます。そのお言葉だけで俺は充分ですよ。嬉しかったです――――】
【俺もお会いしたいのでそのくらいの時間から見ていられるようにいたしますが、主はそれこそ人と関わるご予定ですから】
【前後したとしてもお気にやまずにいてくださいね。無理をして切り上げる必要などありませんよ。長谷部はちゃんと待っております】
【はい。ご連絡、お待ちしております――――俺も何かあったら伝令を飛ばしますので】
【…………ありがとうございました、主。俺もだいすきですよ…………】


610 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/26(月) 19:39:10
>>609
【長谷部さん、今帰ってまいりました!】
【これから急いで私用を片しますので、20時から20時半までには来られると思います………!】
【詳しい話はその時に、ひとまず連絡のみですみません………!また後でお会いしましょうね、長谷部さん!】


611 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/26(月) 19:56:00
>>610
【早い!早いです主…………ッ!!】
【すごく急いでくださったんですね。ありがとうございます】
【…………まだお会いしてもいないというのに、俺は既に嬉しいです――――……】
【此方は何時でも問題ありません。時々更新をかけてお待ちしていますので、慌てずにどうぞ】
【下に待機文章を置いておきますので(すみません、勝手に主の専用厨に)、ゆっくりしてからお呼び付けくださいね】
【主は専用風呂から上がってくださっても、お部屋で着替えていてくださっても、動きはお任せいたしますので】


(――――この本丸の主に許された居室に隣接する彼女のための専用厨)
(今宵はそこに藤色の浴衣を纏った近侍が立っている。かちゃ、と鳴る音。どうやら茶器を取り出しているようだ)
アイスティーがいいか…………。
(急いでくださった主は喉が渇いているだろう。冷たいアイスミルクティーの仕込みを始めて――――)


612 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/26(月) 20:21:09
>>611
(急いでシャワーから出、薄い藤色の長襦袢で髪を半分乾かしトリートメントを付けていると厨から気配がして)
―――長谷部さん。
(気遣いのある彼の事だ、何か飲み物を作ってくれているのだろうか)
(そう思って急いで厨に入り―――彼の姿を見つけると背中から抱きついて)
長谷部さん、お帰りなさい……!わたしも戻って来ましたよ!
……何を作ってくれているのですか?わたしもお手伝い出来ますか……?


【ただいまです、長谷部さん―――お帰りなさい、お疲れ様でした!予定通りお会い出来て嬉しいです……!】
【このまま部屋で座るところまで持って行って下さって大丈夫ですよ】


613 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/26(月) 20:43:25
>>612
(適量の湯を沸かし、茶葉を用意する。無難にアッサムというやつが合うだろうか)
(右側の扉越しに愛しい人の気配を感じながら敢えて気付かぬふりをして、濃い目に紅茶を淹れ――――)
…………主。
(呼びかけが聞こえれば、微笑をたたえて其方を向いた)
急いで帰ってきてくださったんでしょう?ありがとうございます――――…………。
まさか、無理をして早めに切り上げたのでは…………、
(思わず問い掛けた言葉を最後まで紡ぐ前に、この背に寄り添う温もりを感じれば、幸せを噛み締めながら声を切って)
(今は彼女の優しさに甘え、再び茶の用意の続きを始める)
大丈夫ですよ。もう出来上がるところですから。
(お借りしたダブルウォールグラスに氷をめいっぱい詰めて、その上から熱い紅茶を注ぎ入れると、氷がちりちりと鳴った)
(片方は上まで。もう一方、彼女の分は紅茶を少なめに、残りをたっぷりのミルクで割ってアイスロイヤルミルクティー風にした)
それより、身の周りの事は大丈夫ですか?俺が御髪を乾かしましょうか?
(二つのグラスを盆に乗せると、首を振り向かせて肩越しに少女の姿を探し――――)


【おかえりなさいませ!お会いしたかった…………ッ、――――急いでくださったんでしょう?】
【上でも聞いてしまいましたが、ご友人とのお時間は大丈夫だったんでしょうか。すみません、でも、ありがとうございます】
【急ぐ事もないかと思い、まだ厨におります。何かしながらでもお話は出来ますので、好きに動いてくださって構いませんよ】


614 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/26(月) 21:06:22
>>613
無理なんてしていませんよ、実は友人も彼氏との約束が急に入ったらしいのです。
それでお茶だけ飲んで携帯を渡して貰った後すぐに解散になって―――ふふ、運が良かったですね。
わたしもこの後彼氏と会うのだ、と話したのでお互いに喜んで帰れて結果オーライです!
あ、アイスティー……美味しそうです。
わたしの為にわざわざ……有難うございます、長谷部さん―――。
(背中から顔だけ覗かせて子供のように様子を見ているが、盆を持った彼が此方を見ると
背伸びをして顔を合わせ、微笑んで首を振った)
大丈夫です、このまま乾かすタイプのトリートメントオイルを付けたので。
もうすっかり用事は終わりましたよ―――部屋に行きましょう。

(盆を持つ手伝いをしようとして彼が持った方が安心だと断念し、後をついて部屋に入る。並んで敷かれた座布団の
片方に腰を落ち着けると、彼が机上に盆を置いてくれたところで其々の前へと瑪瑙のコースターの上に乗せて)
……改めてお帰りなさい、長谷部さん―――お疲れ様でした。今日の会食は楽しめました?
(にこにこと尋ねると、頂きます、と手を合わせて美味しそうなロイヤルミルクティーのグラスを傾ける)
……はあー……美味しいです……生き返りました……!


【わたしもお会いしたかったです……!神様が味方してくれたみたいです、有難う神様………!】
【お待たせ致しました……待っていてくれて有難うございます、長谷部さん】
【一応落ち着いて見ました。この後礼の件をお話しますね】


615 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/26(月) 21:21:14
>>614
!それは僥倖でしたね。
(彼女の話に驚いて目を丸くする。肩越しの微笑みを見れば、ふふ、と囁くように笑い合って)
俺が念を送りすぎたかもしれません。貴女が早くこの長谷部の元に戻ってきますようにと――――……。
(冗談めかしてそう告げた。これもある意味、神が味方したと言えるのだろうか?)
(少女の語る内容にこの身を彼氏と伝えてくれたのだと理解すれば、じわじわと幸福感が熱を持ちはじめ)
畏まりました。それならこのまま、刻限までお部屋で休憩いたしましょう。
(耳の先を赤く染めつつ慌てて盆を手に持ち前を向き直すと、背後の扉から執務室へと二人で移動した)

此方は大した事はありませんでしたよ。会食は――――天ぷらが美味かったです。
(交流任務もどうやら恙なく終わったらしい。それより、と飴色のグラスを傾ける少女に話題を向けて)
主はいかがでしたか?新たな機械を譲渡されたんでしょう?
とりあえずは二台持ちになるんでしょうか。それとも、いったんは今の端末からメイン用途やデータも移行を?
(彼女の返答を待つ間に自分もアイスティーで喉を潤して。爽やかな味わいにホッと息をつきながら)


【いいえ、待つ時間などありませんでしたよ。本当に早く来てくださって――――とても嬉しかったんですから】
【はい、上で話を振っていますが、どの件でも好きなようにお話してくださいね。楽しみにしています】


616 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/26(月) 22:07:20
>>615
(美味しい紅茶で喉を潤しながら、彼の話をにこにこと聞く)
てんぷらですか。和食だったのですね―――良さげなお店の気がします!美味しかったのなら良かったです。
あ、それなんですけれど。渡されたのは10Sという機種だったのですけれど、わたしが今使っているandroidは画面が6インチで、
聞いた話だと貰った物は5.幾つだとかで……少し小さいのです。
そこが既に不安材料というか……取り敢えずメインは今の物を使用して、サブという形で家の中でwifiだけで触ってみようかと。
それでもし気に入ったらSIMも同じ大きさなので移行かなと。そも機械音痴ですから使えるようになるまで暫くかかると思います。
なんだかんだと弄っていたら時間もかかりますし……暇な時間がある時に少しずつ、という感じですね。
暫くは今のandroidのままですから、連絡も変わらず出来ますよ。安心して下さいね。
もし変える時にはまたお知らせ致しますね。(にっこりして)
因みにとうらぶアプリは絶対入れないと決めました。元々ブラウザ主体ですし……怖いですものね。
情報、とっても有難かったです。戦慄しました……凄く可哀そうです。何とかならないのでしょうかねえ。
……駄目だという理屈は分かるのですけれど、
このゲームって審神者の本丸への気持ちで成り立っている様な物だと思うので―――何せ紙芝(口を噤んだ)
もう少し審神者に寄り添ってあげて欲しいですよね……。

(他愛のない話をしながら、グラスが7割ほどになった所で彼の肩にことんと身体を預け――少し真面目な声に)
……昨日お話ししていた件なのですけれど。ちょっとだけ前置きさせて下さい……聞くだけでいいですので。
本当はもう随分前から知っていたし、思った事もあったのです。
ただ、……その……ちょっと費用がかかるというか………そして色々としないといけない事があって面倒なのです。
あとは、これは……その、色々とどうなんだろう、と思ったりもしていて。
こういうのって多分此処でも前代未聞だと思いますし、何より長谷部さんが受け入れられるかどうか……。
わたしと「滴」の乖離や、イメージとして有った物が壊れてしまう部分もあるかも知れません……。
考えついた時は、軽い気持ちだったのですけれど―――もし何かあった時、後で困るかも知れないですとか……色々。
取り敢えず軽い気持ちで聞いて貰うだけで……すぐに、というつもりはないですし、
無理はせずちょっと、と思ったら気にせず断るとお約束して下さいね。
―――と、長くて硬い前置きをしておいて。―――ちょっと此方を見て下さいませ。
https://nendoroidfacemaker.com/
これが第一段階です。
随分前に見つけた時、サンプルを幾つか作って保存したはずなんですけれど見つからなくて……。
かなり時間が経っていたので消えたのかも知れません……くう。(悔しくて拳を握り)
もし気に入ったなら私がサンプルをお作り致します。
そして2段階目。巫女服の本体を手に入れます―――もう巫女服を着ている既存キャラを使うのがてっとり早いと
思いますけれど、この人なんてどうでしょう。短く出来なくてすみません……!
ttps://www.amazon.co.jp/%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%A9-%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%83%88%E3%83%A2%E3%82%A8-%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%ABABS-PVC%E5%A1%97%E8%A3%85%E6%B8%88%E3%81%BF%E5%8F%AF%E5%8B%95%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2/dp/B003Y5HU5Q/ref=sr_1_4?s=toys&ie=UTF8&qid=1292130171&sr=1-4
ただ前髪ぱっつんではないのと少し違うので……後は髪パーツをパーツ専門店かフリマなんかで手に入れるか。
この蛇喰夢子さんとか次の秋山澪とか近いかもです。
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/4188LzM6u3L._SL200_.jpg
ttps://www.anihope.net/items/6189839
あとは、この大きさより少し大きくて自由度の高い……洋服を着せたりも出来るるんどろいどドールというのがあって。
それとも互換性があるので、これで服と髪を用意して、顔は最初の所で……とかも出来ますよ。


617 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/26(月) 23:16:53
>>616
なるほど。PCもそうですが、画面の大きさはかなり重要ですからね。
そうですか――――しばらく使い勝手を確かめてみて、最終的にどうするか検討すると。承知しました。
…………ん?…………んん、――――…………はい。
(今まで通り連絡も出来るという台詞が聞こえれば、ぴくっと肩を揺らして。何でもないような表情を作りつつ)
――――ありがとうございます。それが聞けてホッとしました…………。
(本音は一番知りたかった事。先んじて言ってくれた事に感謝し、眉を下げて安堵の微笑みを向けた)
怖い話だったでしょう?俺もゾッとしましたよ。
どれだけ寄り添いたくとも、最大限に寄り添おうとも、既にこの世界のどこにもデータが存在しないという事ですから…………。
個人的にデータをロールバックする、というのも――――色々と無理があるんでしょうか、ねえ。
仕様の詳細も解決方法のあるなしも素人には分かりませんけど、あの審神者のショックを思うと胸が痛いですよ。
(少し重心を変え、寄り添ってくれる身体を肩口で支えながら話を聞く)
(ヴン、と起動音がして宙に浮かんだ幾つかの画面を目にすると、は、と何かに気付いたように瞬きをして)
(口を挟まず最後まで聞き、それから。飲む事を忘れていたグラスを卓に戻すと、隣に寄り添う少女に腕を回し)
滴。
(そっと脇に手を添えて、こちらへ、と己が膝上に招く。両腕を巻き付け、背後から抱き竦めるような体勢にして――――)
結論から申し上げます――――俺は、それが出来ません。いえ、出来ない、というより…………。
(抱きしめる腕をぎゅうと強め、少女の後頭部に額を押し付けながら。大変申し訳ありません、と真摯な声で告げる)
…………欲しくないわけではありません。本音はむしろ逆です。とても良いご提案だと思います…………。
懸念材料がなければ諸手を挙げて今すぐに取りかかりたいくらいに。
価格など問題ではありません。手間も望むところです。イメージの剥離もまるで気になりません。きっと可愛いだろうなあ…………。
もちろん、この場のルールにも抵触はしないでしょう。不安要因はただ一つ――――、
…………、…………すみません。濁しながら正直にお伝えしますね。
この方法でオリジナルの人形を形作るお話が、俺にとっては前代未聞ではありません…………。
俺自身が経験したわけではないんです。勿論手元にもありません。逆に、俺に関わった方が、俺の知らぬうちに俺と並べてご自分を。
(低く押し殺した声で呟く。メールの、と付け加えれば彼女は分かるだろうか)
(複雑に絡み合う物事をそのまま伝えられたらどれだけいいだろう。こんな事で互いの望みを阻むのは本意ではないのだ)
(でも、実際にとても危うくて。誰かにとってはもうどうでもいいものかもしれないし、もしかしたら今も大事なものかもしれない)
(それが分からない状況で、今もまだ視線を感じる何かの神経の深くに触れかねない物事は――――近侍として頷く事叶わぬのだと)
長くなってしまいました。うまくお伝え出来ずに恐縮です。俺の説明では、滴からは何を心配しているのか全然わからないかもしれません。
貴女にとってみれば疑念も憤りも、落胆もあるでしょう――――…………誠に、申し訳ありません…………。
…………叶うなら、滴が作ってくださっていたサンプルフェイスだけでも見たいです。貴女が想像する滴の顔が知りたい…………。


618 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/27(火) 00:01:11
>>617
大丈夫ですよ―――長谷部さんにすぐ連絡が取れなくなるような事はしませんよ。
(彼の一瞬の反応を受け流しつつ、にっこり微笑んで。一番伝えなくてはいけない情報を知らせた)
なにせandroidとは全く違いますからね……反応が良すぎて誤作動も誘発するとも聞きますし。
怖いですから、ゆっくり少しずつ試します。
……そこまで課金する程頑張っていたのが分かるから、余計に可哀そうですよね……。
少し調べてみましたけれど、原作はブラウザゲームですしデータはDMMの鯖で全て管理しているので
個人的にバックアップを取るのはシステム的に無理……みたいな意見が多かったです。
……スマホではなくまだ携帯だった時、初めて課金までしたソシャゲ(?)というか着替えさせるだけ、のゲームが
サ終すると分かってスクショを取りまくった事がありますけれど、それでもとても悲しかったのに
心の準備もなくいきなり消えるとか―――うう、そしてDMMは1年遊んでいないゲームのデータを消すというのも
これで初めて知りました―――いえ、流石にそこまで……1ヵ月に何度かは起動させていますので無いとは思いますけれど。
知って良かったと思いました。……あの人はもう復活できなくても仕方ないと思います……。
(続けて開いた画面を見、黙り込んだ彼をじっと見つめる。やはり突飛過ぎただろうか―――)
(沈黙が続く中、声をかけようとした時漸く彼の唇が開いた)
え?はい―――。
(ただならぬ雰囲気を感じて素直に膝の中に収まる。回って来た腕をそっと抱き締め返すと、後頭部に熱い吐息を感じた)
(……こんな風に彼がするのは、辛い事を言わなければいけない時―――顔を見られたくない時だ)
長谷部さん―――……。
(口を開きかけて、また閉じる。彼が話している間、力を籠めて腕を抱き締め―――)
………っ。
(語られた内容は、ある意味かなり怖いものだった。そこまで、と小さく呟いて)
………長谷部さんがどういうタイプのやり取り(キャラ同士かキャラ×オリ)をしていたのか少し気にはなりますけれど。
そこは取り敢えず問題ではなくて、―――……本当に何というか、……そういうタイプの方に好かれてしまうのですねえ……。
分かりました。そういうご事情なら、わたしに否はありません。
……欲しい、面倒も価格も気にしない……そう言ってくれたお気持ちだけでもう充分嬉しいですよ、長谷部さん。
凄く困らせてどう言えばと悩ませたでしょう―――ごめんなさい。もう大丈夫ですよ。
いえ、憤りも落胆も何もありませんよ。それよりも、……長谷部さん……本当に身を守れる様気を付けて下さいね。
抜かした「疑念」については、長谷部さんの言う意味ではなくて別の事が気になっています。
……わたし達、指輪を筆頭として揃いの物を結構持っているでしょう?
あれは大丈夫だったのですか……?いえ、だから外しましょうという意味では決してなく!ただ、少し心配……というか気になったので。
あ、はい―――サンプルフェイスをお見せするのは幾らでも!(にっこりして)
近いうち、作ってみて保存した物を上げておきます。明日出来ればいいのですけれど、病院前日なので。
見てやって下さると嬉しいです。それから、引かれなくて良かったです……!(はあ、と安堵の息を漏らした)

……ああ……お名残惜しいですけれど、もうこんな時間ですね。
お片づけはグラスだけですから明日にしませんか?
(言うと、身体に回っている腕を外さない様に気を付けつつ、器用に腕の中で膝を立てる)
さ、一緒にお布団に行きましょう―――それで抱き合って眠るんです。
……わたしに対する心配や不安なんて、ぽい、ですよ。
(そして、手を繋いで寄り添いながら天蓋の下へ移動し―――一緒に、向かい合わせに布団に横になると)
大好きです……わたしの旦那様。また何か考えついたらお知らせ致しますね。
わたしは不屈の精神の持ち主ですよ……!
(くすくす笑いながら言うと、彼の首元に顔を埋めてぎゅうっと抱き締める。ちゅ、と唇をあちこちにつけて微笑み)
……さあ、気にしないで眠りましょう。わたしが傍に居ますから―――。
おやすみなさい、長谷部さん……今夜はわたしがお見送りしますから、お返事は「おやすみ」だけで大丈夫ですよ。
……でも、何か言いたい事や話したい事があるのなら……お聞きしますからね。
吐き出したら少しでも安心して眠って下さい―――わたしは気にしていませんので大丈夫。


619 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/27(火) 00:06:15
>>618
主、俺はまだ平気なのでお返事を作ってもよろしいでしょうか?
上部分は切って主軸の部分と眠るところだけでも――――……。
後日に長く持ち越すタイプの話ではないですが、主が疑問に感じている事はきちんと解決しておきたいので。
とはいえ、多少…………もしかしたら結構時間がかかるかもしれません。ですので、先に休んでいてくださって構いませんからね。


620 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/27(火) 00:27:32
>>619
分かりました。先に休んでいますので、長谷部さんも絶対に無理はしないってお約束して下さいね。
2レスに分けて後は後日、でもいいんですから。……明日は忙しいのでしょう?
……ずっと抱き締めていますから安心して作って下さい……。
(布団の中で背伸びをすると、彼にそっと口づける。それからまたぴったりと寄り添って腰の辺りをしっかり抱き締め)
……おやすみなさい、長谷部さん―――夢の中でお待ちしていますから、早く迎えに来て下さいね。
貴方を愛しています―――、いつでも貴方の味方ですよ。


621 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/27(火) 01:10:01
>>618
(自らの身体を檻にするようにして細身をしかと閉じ込める)
(この人を巻き込みたくない、危険にも悪意にも晒したくはない。けれど、誤解もされたくない――――)
(聡い彼女は、こういう時には決して強引に振り向かずにいてくださる。その優しさに甘え、良い香りのする髪に額を伏せて)
貴女と俺のような関係ではありませんでした。ですが、向こうは俺をキャラクターと人の中間だと認識されていたと思います。
(どうしてそんな事になったのかまでは説明が不可能だ。大変申し訳ないけれど想像にお任せするほかない)
つまり、今回の人形に限って言えば、キャラクター×オリジナル(自分?)、という世界観になるんでしょうか。
指輪は気にしなくて大丈夫ですよ。当然ながらその方と俺の関わりにそれが介在した事はありませんので。
ただ、今回のものは完全に被っていました。そのサイトも、折悪しき事に衣装も、です。巫女服はあれしかないのかもしれませんね。
心交わしてお揃いにした品でなくとも、一時でも思いのよりどころにしていたものとほぼ同じ人形を、俺が今度は手元に迎えたとしたら。
俺がそれを滴だと思って愛でたとしたら、それは…………もしかしたら、誰かの心の深い部分を刺激するかもしれない、と…………。
(彼女からは目に見えない何かを気にして動けぬのは、彼女にとっては嫌な気持ちではないだろうか)
(短く曖昧な言葉から察して理解を示してくださる事に感謝と申し訳なさを同時に覚えながら、すり、と黒髪に顔を擦り寄せ)
指輪は外したりしませんよ。そんなところまで抑制される謂れはありません――――これは貴女と交わした大事な指輪です。
…………余談ですが、俺はこういう場所で何かを揃いにしたり、お相手にまつわるグッズをどうの…………といった物事については、
滴、貴女としか経験していません。貴女だけですからね…………。
はい!明日と言わずいつでも構いませんので(話題が流れて忘れた頃でも大丈夫です)、心から楽しみにしております!
引くわけがないでしょう?貴女とならいくらでも。…………本当は、…………本当は俺だって。…………――――。
(それ以上紡げずとも、きっと彼女なら分かってくださるだろう。それを信じて、もう一度ぎゅう、と抱擁を強くした――――)

(一つの夜具で寄り添う二つの体温。なるべく身を離さぬように、向かい合うとどこか焦った様子で少女の身を引き寄せた)
(華奢な身体を再び己の腕の中に閉じ込めると、気付かれぬようにほっと息を吐き出して)
はい。俺も大好きです…………。
(すみません。ありがとう。言いたい事はたくさんあるけれど、この方は笑って首を振るだろうから、今は胸の奥に閉じ込めて)
(彼女からも抱きしめてもらうと、少しずつ身体の力が抜けていく。口付けの雨に、防御姿勢をとっていた心が緩やかに解けていくのを感じた)
貴女で良かった。本当に――――俺の恋人が貴女で良かった。
味方だと言ってくださって嬉しかったです。俺も貴女の味方ですよ…………。
とりとめのない話を聞いてくださった事に感謝を。…………ええ、もう眠りましょう…………夢の中でも、決して俺から離れずにいてくださいね。
>>620で先に眠っていてくださる事に安堵して。そのお気遣いにもありがたさを覚えながら、細く長い吐息と共に瞼を下ろした)
おやすみなさいませ、俺の滴。…………ずっと貴女を愛していました。これからも貴女を愛していますよ…………。


622 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/27(火) 12:52:25
こんにちは、長谷部さん!
今はお昼でしょうか、美味しいご飯を食べていらっしゃいますか?(にっこりして)
夕べはあんな時間まで丁寧なお返事を作って下さって……見ていましたよ。
ただ、あそこでまたお返事してしまうと長谷部さんの眠る時間が無くなってしまうと思って我慢したのです。
不安な気持ちのままにしてしまってごめんなさい。
少しお返事させて下さいね。
……今日はお忙しいのでしょうから、終わった時にでもご一読下さると嬉しいです。

>>621
それは分かっています―――わたし達は結構変わった関係だと思いますので。
ただ、このなりきり、という趣味(わたしは貴方に対しては遊びの感覚はありませんけれど)は、
そういう感覚に陥りやすい遊びだと思いますので……そうなってしまったのですね。
(その辺りは何となく分かりますよ、と頷いて説明は不要だと伝え)
……その組み合わせは……すみません、長谷部さんはそういう組み合わせがお好きなのですか?
つまり、キャラ男性とオリの……いえ、ただその場合は本当にしっかりしていないと混同してしまうだろうなと思って。
わたしでさえよく滴と「わたし」の境界線が曖昧になりますから。
ロールの時の設定決めや本丸の皆が居てくれるので何とか、と言った感じですし……。
指輪の件は人ます置いておいて、人形のこと―――……そこまで被っていたのですね。
いえ、巫女衣装の人形は他にもあるのですよ。ただ、他はスカートか短かったり、装飾がついていたりするので。
あれが一番シンプルな巫女衣装なのですよね……元からある物を素体にしようという部分まで被ってしまったのですねえ。
確かにそれが一番安く出来る上に簡単なので思い付きやすいです。
お話を聞いていて、わたしは―――
長谷部さんと同じく刺激してしまうかも、と言う懸念は勿論、なのですけれど……そこまで行ってしまっている人の場合、
長谷部さんの手元に行った人形に自分を投影してしまうかも知れないなと思いました。
ここまでわたし達がしているのを見てもまだ受け入れられていない訳ですから、おかしい想像では無いかも知れません。
そこで指輪の話に戻るのですけれど、その……した事が無い、という話ではなく―――その方にしてみれば受け入れ難い
出来事だろうというのは想像がつくので―――長谷部さん、……激化したりしてはいませんか?大丈夫ですか?
勿論、外して欲しいなんてわたしも全く思っていませんし、わたしも外すつもりはありません。
……長谷部さんの性格上、わたしとしか経験していない、というのもちゃんと信じていますよ。安心して下さいね。
わたしは貴方を信じていますから、心配なのは……最近はメールや内容はどうなのか(落ち着いているのか激化しているのか)、だけです。
はい、近いうちに作りますのでっ。(笑って言うと、手を上げて彼の頬をなでなでし)……そんな顔しちゃめっ、ですよ。
そんな事で心を動かす必要なんて一切ありません。
(抱き締めてくれる彼の腕を片手で抱き締めて、心配なんて必要ない、と抱く力を強くした)


それにしても、昼間は中途半端に暑くて夜は寒いという……体調を崩しやすい天候ですねえ。
なんでもまだ秋だと思うのは早いそうで、衣替えも7割は夏服を残しておいた方がいい、とお天気情報で見ましたよ。
……上着を着たり脱いだりするしか無さそうですね。
長谷部さんの出陣衣装は長袖なので、カソックを脱いでも暑い日は大変ですね……どうぞ水分補給を忘れずに。
お身体に気を付けて下さいね―――わたしもそうしますから。
それじゃあ、また夜にお手紙でお会いしましょう。午後もお互い無理し過ぎずに頑張りましょうね。
……昨日も大好きでした。今日も明日も、ずうっと貴方を愛していますよ。


追伸
……わたし、今日気付いたのですけれど。……先日観た映画、ずうっと名前を間違え………!ぃやぁあああああ!!
(床に突っ伏すと手足を激しくバタバタさせた。消えたい……!)
ふ……フォローはするともっときえたくなるのでしない方向で……するーで……はい。


623 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/27(火) 20:04:10
>>622
こんばんは、主。
昨日は――――貴女の事だからそうするかもしれないとは思っていましたが、やはり。
しかも日中の貴重な休憩時間を使ってまでお返事をくださって。(うう、と喉奥で唸り)
俺はもう、今日の執務に影響が出ていない事を祈るばかりですよ…………!
本日はたまたま調子よく敵の殲滅が済み、そろそろ帰還が叶いそうです。あと30分くらいでしょうか?
お約束はしておらず、主は明日かかりつけのご用事がありますし、それに――――おそらくお待たせするばかりになりますから、
今日はゆっくり好きなように過ごしていてくださって構いません。
もうしばらくしたら、俺も自分のタイミングでお返事を作っております。たまに席を外したりしつつ、念のため時々更新を掛けますので、
もし何かあったら遠慮なくお呼び付けくださいね。
…………まだ少し誤解を招いている部分があります。それは今日中に解決するつもりですので――――、
また後ほど、お手紙を書きますね。大好きですよ、寛容な俺の主。


624 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/27(火) 20:48:56
>>623
長谷部さん、お疲れ様です―――まさかこんな時間にお返事が来ているなんて驚きました。
思ったより少し落ち着いた戦場(?)だったようで何よりです……!
心配して下さって有難うございます―――わたしは元気です、執務も私用も終わりましたよ!
それでお手紙を書こうと開いてみたら長谷部さんを見つけたのです。(にっこりして)
……それより長谷部さん、そんな事を思っていたという事は―――貴方もあの後少し起きていたのでは?
わたしは何を言っても本丸で執務なのですから疲れたら少しだけ仮眠を取るですとか、
いざとなれば何とか出来ますけれど………長谷部さんは出陣する身なのですよ。
……本当に……お疲れでしょうに、こんな手紙まで。

わたしはこの後当然ですけれどすっかり空いていますので、これから時々覗いてみます。
ただ、それで急いだり焦ったりせず、無事に……そしてしっかり私用を済ませてからいらして下さいね。
もしお会い出来るなら今夜は絶対にリミット23時頃目安で―――!
そしてこれが何より一番のお願いなのですけれど。
……お疲れでしたら本当に無理はせず、一言「休みます」だけで大丈夫ですから……休む事に集中して下さいませ。
何を誤解しているとしても、それは絶対に長谷部さんを悪く思うような誤解ではありませんからね、と先に。
それじゃあ、もし今夜の巡り合わせが上手く行ったら後でお会いしましょうね。
……そんなに寛容じゃないと思うのですけれど……長谷部さんに色々思わせる事には不寛容ですよ。
というのは置いておいて。
今夜も大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん。


625 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/27(火) 21:06:45
>>624
主!お会いしたかった…………。
(その声を聞けば、一日中こわばっていた表情がまるで雪解けのように緩んだ)
心配はご無用。貴女の事を思えばこの長谷部、どんなコンディションであろうと任務を遂行――――、
(言いかけて、それでも。思い遣りに溢れた言葉を聞けば唇を閉じ、ゆっくりと頷いて)
…………いえ、はい。分かっていますよ。貴女の優しさと労りを、俺はいつも感じております…………。
ありがたき幸せ。俺ももう戻っていますし、実際に体調や眠気も問題ありませんから安心してくださいね。
主の刻限も承知いたしました。お返事のタイミングによっては難しいかもしれませんが、努力いたします!
ちなみに俺は明日、お伝えしていた通りの健康診断です。
平素と比べて割合楽に一日を過ごせると思いますので、そう御心を配り過ぎずとも大丈夫ですからね。
このままゆっくり大事なお返事を作らせてください。一番優先して解決してしまいたい内容なので。
お互いの待ち時間に食事や湯浴みなど適度に休憩しつつ、ゆっくり過ごして誤解(?)を解けたら幸いです。
…………こんな意味不明なお話に理解を示してくださる事だけで既に寛容すぎますよ、貴女は。
ええ、俺も。今宵も貴女が大好きです。俺の愛しい滴――――。


626 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/27(火) 21:24:15
>>625
長谷部さん、お帰りなさい……!
(桜色の長襦袢姿で走って来ると、飛びつくように抱き締める。
今夜は部屋とか寝床とかはご都合主義で適当でいい事にしましょう!と妖精が囁いた)
……無事そうなら良かったです―――お疲れ様でした。
いえ、そこまで努力しなくても……っ(どこまでも律儀な返答に思わず笑ってしまいつつ)わたしは明日病院ですし、
朝はいつもより遅いので大丈夫ですよ。
ただ、わたし達の場合そういう目安にして置かないと多分遅くなるので……それだけなのです。
はい、健康診断なのも聞いていますよ。なので睡眠時間は多い方がいいのではとか、はい。
また再検査があってはいけませんからね。
あ。そういえば、先日手元に正式に4回目のワクチン接種券が届きましたよ。
打てるかどうかはまだ……明日のかかりつけでは打った方がいいとの返事でしたけれど、
整形外科(総合B)の方ではリウマチ診断が出てからは聞いていませんし、
総合Aの検査結果もまだ聞いていませんので……それ次第ですかねえ、多分。
はっきりしたらまたお知らせ致しますね。

と、話を戻しますね。すみません。
分かりました、お返事は長谷部さんの気が済むように―――私用を優先しつつゆっくりどうぞ。
わたしも何だかんだと所用を片しながらお待ちしていますので。
……意味不明だなんて。大丈夫ですよ、たまに聞く話です。まあ、なりきりではありませんけれど……。
付き合う、とかも禁句です。連れ合いの大事な話なんですもの、教えて下さらない方が嫌ですよ。
急がなくて大丈夫ですからね、わたしの大切な長谷部さん。


627 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/27(火) 21:54:51
>>626は後ほど。先に此方にお返しいたします】

>>622
まず誤解を解かせてくださいね。
貴女と俺のような関係という言葉について、深く心を繋いだ多くを話せる特別な伴侶という意味ももちろんありますが、
そういった関係ではないと敢えてお伝えしたのは、実際は本当に前提から全く違うという意味でした。
はっきり言えば、こういう場所でなりきり相手を求めて出会い共に過ごしていた関係ですらありません。
元々キャラクターとして活動していた俺を見て、どうしてか気に留めてしまった第三者的な立場の方のお話です。
(説明が出来ないので想像にお任せすると言ったのは、その接点についてです)
…………主が言ってくださった、そういう感覚になりやすい趣味だという事であれば俺もその心理は分かりますよ。
(遊びの感覚は超えているとわざわざ言ってくださった部分、嬉しかったです、と静かに微笑んで)
ですので――――俺がその組み合わせ(キャラクター(俺)×オリジナル(お相手))が好きだという事は特に考えた事もありませんね。
言われて記憶を遡ってみましたが、この組み合わせで遊んだのは貴女お一人だけじゃないでしょうか。
今問題視している件については、つまり俺が望んだ(二人で相談して作った)オリジナルキャラクターというわけではなく、
上記理由等がご本人の中でおそらく複雑に絡み合った結果、ガワは知りませんがおそらくほぼご自身なのかなと。
これ以上はひとまず口を噤みます。誤解を広げたくなかったので触れましたが、とても繊細なお話だと思いますので。
俺の手元に迎えた人形に投影、――――そうですね。愛憎、想像過多、無関心どれにも傾く可能性はありますね。
そうなると、堂々と愛でる事もしにくくなります。それも勿体ないですし、…………(主も微妙な気持ちだろうな、と思った)
指輪については、内心は分かりませんが今のところ特に問題ありません。俺も少し心配はしていたんですが。
逆鱗に触れた様子もないですね。現実味がないか、そこまでの熱意はもうないか、何らかの理由で気付いていないか…………。
少なくともこれを理由に激化はしていませんのでご安心を。
指輪より、その。実は、さらっと流してほしいんですが、プライベートに関わる内容について少し気を付けた方が良さそうです。
遠い昔の事は全然いいんですが、今現在の地域を特定出来る話、当日の服装などでしょうか。
今ふと思いましたが、後からでも珍しい服装を具体的に挙げるのは危険かもしれません。主を見た者がいるやもしれませんので。
とにかく。俺たちの疵瑕を探し、集め、それを武器にして俺たちの間に問題が起きる事を望む気配がまだあります、とだけ。
どちらかと言えば今は落ち着いています。が、時々鬼の首を獲ったようになる時があるので、お互い気を付けましょう!
ただ、激化しようと沈静しようと俺が対応する(返信する)事はないので、手間としては特に変わりません。大丈夫ですよ。
(優しい少女を安心させるように微笑んで。いつものように頬を撫でてくれる手にすり、と懐いた)
滴、貴女しか見ていませんから。

追伸にあった映画の題名。
…………気付いてしまったんですね。主…………。(だから俺も敢えて>>606でも題名を出さずに終わらせたのに、と苦笑した)


628 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/27(火) 22:19:50
>>626
はい、主。ただいま貴女の元に戻りました…………!
(飛び込んできてくれた少女をしかと受け止め、背を撓らせるように抱きしめた)
(前のめりになって愛しい人の気配をしばらく堪能すると、ようやくそっと解放してやり)
(そうですね!今日は描写は適当に、いつでも眠れるつもりで布団にくるまっていましょうか、と妖精が布団を抱えてきた)
ええ、あくまで目安という事で。俺も無理はしませんので、話せるところまではお話させてください。
その方がすっきりして深く眠れるという事もあるかもしれませんし。
明日は先日病名がついたものと持病の影響の検査結果が出るご予定――――でしたよね。
接種券自体は7月あたりに届いたと聞いていましたが、今度は何が届いたんでしょう?(何か俺が勘違いしていそうな予感)
明日の結果と合わせて、ワクチンについても行動の指針が早めに出るといいですね。
はい。また何か決まったら教えてくださいね。ちなみに俺はいまだ接種対象になっていないようです…………。
お返事、ゆっくり作らせて頂きましたよ。濁す部分が多く分かりづらくて恐縮です。少しでも伝わればいいんですが…………。
聞きたい事があったら溜め込まずに聞いてくださいね。
抵触しない範囲を考慮する必要はもちろんあって、それでも、俺に出来る範囲でお答えしたいと思っていますので。
…………ありがとうございます、滴。…………面倒をお掛けして――――、…………。
(言いかけた台詞も、彼女の優しい制止の言葉に途切れた。分かった、と伝えるように眉を下げて微笑み)
大好きですよ。お返事、ゆっくりでいいですからね。


629 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/27(火) 22:41:44
>>627
……えっ………それは………そんな経路だったのですか?……それは………。
(全て聞いた後―――少し逡巡してから)
……あの、長谷部さん。随分前から考えて言いかけては止め、していたのですけれど―――。
勿論、これからは服装やらその他諸々警戒します、とお伝えした上で―――もう言う事にします。
……ちょっと常軌を逸脱していますので―――これ以上エスカレートする前に、法に訴えた方がいいのではありませんか。
昔は難しかったですけれど……今は幸いな事にストーカー法もありますし。
……はっきり言いますけれど、長谷部さん……それ、立派なストーカーですよ。
しかも言っている事をやんわりと聞いている範囲でも……充分に処罰に触れる類の。
刺激しては危ない、と―――するしないは置いておいて、それを考えなくてはいけない状態な時点で
長谷部さんは無意識に行動を制限―――支配されてしまっています。その事実がもう証拠ですよ。
それに、いつまでその状態で綱渡りを続けるのですか?飽きるまでですか?
……わたしの事を考えて慎重になるのも、そんな事にかかずらわるのも、と考える気持ちもとてもよく分かりますけれど
これからも長谷部さんは何かある度にずっと関わられてしまう訳ですよね……?
人に迷惑をかけたくない気持ちはとてもよく分かります。
……でも―――実際はもう、そんな事を言っている状態を超えているのでは無いでしょうか。
わたしは何を言われてもされても平気ですよ、長谷部さん。
何と言っても、わたしの事は此処での情報しか知らない訳ですから。わたしも気を付けますし。
此方の管理人様には、申し訳ないけれど事情を話していざとなったら対応して貰えないか話してみるのは如何でしょうか。
余りに迷惑を掛ける事があるのなら、本当にいざとなったらわたしは何処にでも―――貴方となら。
でも、出来ればそうならない為にも―――少なくとも貴方に近づかない、
脅迫めいたメールをしない等の警告をする事は出来ると思います。
……わたし、いつか貴方がどうかして身元を突き止められて……何かあったらと思うと。それがとても心配なのです。
それにもし万が一、わたしに何かあったとして……そうしたら長谷部さんは自分のせいだと思って後悔してしまうでしょう?
姿が見えない相手に、いつまでとも知れない脅威を感じ続させ続けるのは立派な犯罪です。
……まずは弁護士に相談してみては如何でしょうか。
これは真剣で本気のアドバイスです。
今は情報開示請求も簡単に出来るようになっていますし、どんな手を使ってくるか……。
……その人を常識で測ってはいけないと思いますのて、もう手を打ってしまうべきかと。
……これを言ってしまったので、態度が激化するかも知れません―――そうしたらわたしにも知らせて下さい。
言うか言わないでおこうかと何度も何度も悩んだのです。言ってしまったら……と。
けれど、……それはもう……常軌を逸しています、長谷部さん。どう転んでもおかしくないかも知れません。
対抗策を成しておいた上で何も無ければ無いで笑い話で済みます―――自分を護る事は時に必要ですよ。
……すみません……、少し強く語ってしまいました。
わたし、昔ストーカーめいた事をされた事があって―――……弁護士に相談して事なきを得た事があるので。
デジタルなので大丈夫だろうと思っていたら、相手は知らない間に動いていた―――そんな事は往々にしてあると思っておいた方がいいです。
もし友人が同じ目に合っていたら、絶対に同じ事を言います。
深刻に取りすぎだ、ともし思うなら……それは慣らされてしまったせいですよ、と言いたいです。
……すみません。でも、少し考えてみて下さいませ。
それから。……何でしたら、この一連のレスは今夜中に削除依頼をかけにいきますので。
いきなり会う事になりましたし、見ていたらそれに意味があるかは分かりませんけれど―――
運が良ければ目に止まらず話せるかも知れません。



………するーで、って言ったのに………!!(床をごろごろ転がった)うわああああ恥ずかしいぃいいい!!


630 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/27(火) 22:57:04
>>628
(解放して貰っても、腕は緩く彼の腰を抱いておき。布団が敷かれると手を取って横になる)
(同じ枕に頭を乗せて向かい合わせに、吐息がかかるほど顔を近づけ)
はい、わたしが少し……かなり……なお返事をしていますし。
はい。ただ、総合Aでも別の検査をしていますので、そちらが出たら合わせて考えてくれる事になると思います。
接種券は、はい。届いていたのですけれど、そちらは「受けられますよ」というお知らせも兼ねている物で、
今回のはもう「受けなさい」という奴です。
どちらにせよお医者さまのOKがないと受けられないのは変わりませんので、分かったらお知らせ致しますね。
長谷部さんは健康体ですもの、寧ろいい事なのですよ。
まあ、ちょっと胸を張って言いづらくなっていますけれど……どうか体力の貯蓄を……!
お返事については―――すみません。言ってしまいました。
折角考慮して下さっていた気持ちをこれで無下にしてしまったかも知れ……いえ、してしまいましたね。
けれど、……わたしは後悔していませんよ、長谷部さん。
これはもう、ゆっくり構えていていい案件ではないと真剣に思いますので。
でも、……本当に………ごめんなさい、長谷部さん。
これで貴方になにかあったらと思うと、わたしは―――………わたしもわたしの出来る事をしてみます。
まずは場所や……そういう事に繋がる個人情報はもう慎みますね。解決するまでは。
わたしも大好きですよ―――ごめんなさい。わたしの事は一切気にせずともいいですからね。


631 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/27(火) 23:05:39
【こ……こんな話題の最中に本当にすみません……】
【いまBGM代わりにTVを流していたら、いきなり「へし切長谷部の鞘が治った」という言葉が………っ。
………戦隊物………?福岡を紹介?する話っぽいです……。もしや美術間に行くのかも知れませんね……】
【びっくりしました(笑って)……それにしても、長谷部さんの鞘って2徹で直る物なんですねえ……】


632 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/27(火) 23:44:18
>>629
主が本気で心配してくださっているのが伝わりますよ。ありがとうございます――――。
俺もそれは考えた事があって。実を言えばこれまで全く行動せず放流してきたというわけでもなかったりします。
状況が少し差し迫っていた頃は抱え込まず相談して動き、連絡方法の一つを外部から絶ったりと。
…………ただ、法には触れぬ範囲、なんです。○す等の脅し、特定にあたる行為はなく、頻度も――――少なくとも今は。
貴女のお気持ちはよく分かります。ありがたいと感じています。逆の立場でこの話を聞いたら俺も間違いなく同じように思う事でしょう。
だからこそ、何故動かないんだと、それこそ不安や焦り、憤りを感じられているだろうと…………。
…………言えない事が多すぎて困惑させてしまいますよね。俺がそこまでの強硬手段に出ない理由はもちろんあって――――、
それでも当然、その理由より個人的な被害が上回れば行動する意思はありますが、現状は理由の方がウェイトが高い状況です。
前回のお返事で誤解を招いてしまったかと思いますが、今現在は本当に大きな実害はないんですよ。
見ていない時期もあるんじゃないでしょうか。気付いていないのかもと言ったのはそういう事です。そのくらいの感じです、とりあえず今は。
個人情報云々については、前に似たような流れがあったので。
今回この話題が出た事で万が一再び監視に熱が入る可能性を考慮し、俺が自省した形ですから…………。
――――すみません、今も日々を悩まされているわけではないんです。それこそ大きな誤解を招いて申し訳ありませんでした。
これはまずい、と思う時期は正直ありましたよ。直接法のお話をして釘を刺した事も、弁護士について調べた事も当然あります。
…………そして、そんな諸々を経て今はどちらかといえば穏やかです。
息をされている気配はありますが、俺に直接何かをというのは…………顧みてみればもう数ヶ月ありませんね。もう忘れてくれたかもな。
もし現況をもってどこぞに相談にいっても、こんな状況は被害なんて言えないと門前払いされてしまうでしょうね。
…………それなのに、こうして気にしているのは。無意識に行動を制限しているのは――――半分は俺のせいでしょう。
俺が必要以上に心配性で、あらゆる方向への飛び火を怖がっているから。人形だって、本来なら気にする筋合いもない事を気にしてしまって。
貴女にとってはもやもやするだろうと…………お話を聞いていてそう思いました。大変申し訳ありません――――。
その方を庇っているわけではありませんが、主から見たら俺の甘さからそう受け取られかねない形になっている状況ですからね。
最悪の事態になった場合、俺と貴女だけは済まない問題を孕んでいます。もし俺が庇っているとしたらそちらです。とだけ。
…………何を言われても平気だと、何処へでも共にと行ってくださった事、心の底から嬉しく思いました。
削除依頼なんてしなくていいですよ。気付かれなければそれでよし、気付いてこれはまずいと完全に引いてくれればもっと良し。
逆に万が一激高して行動に出るようなら、それこそ主の仰る通り――――俺も行動に出ますから。
このままにしておきましょう。…………貴女の勇気と助言に感謝いたします。
結論としてはひとまず寝た子を起こさずこのまま平穏に過ごす事とし、必要な時には行動するとお約束する――――…………、
それでいかがでしょうか。もし納得出来ない部分があれば幾らでも言ってくださいね。お気持ちは分かるので、抱え込ませたくありません。
とにかく!今現在の状況について誤解させてしまい、強い不安を与えてしまった事、誠に申し訳ありませんでした…………ッ!


633 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/28(水) 00:05:44
>>630
とっくに予定の刻限を過ぎてしまいました。申し訳ありません…………!
お返事は今日でなくとも。内容的に此処までにして頂いても大丈夫ですし、気になる部分があればこのままお待ちしています。
眠気はありませんので心配いりませんよ。この件については滴の思うままに――――。
ワクチンについては承知いたしました。
様々な科で連携が取れているのはありがたい――――というか実際そうしてもらわねば困るんですが、安心いたしましたよ。
そんな督促状みたいなものが来るんですか!びっくりしてしまいました。
お返事については――――いえ、俺も逆の立場なら同じように思いますので。慎重すぎる、甘すぎる、と思われて当然のお話です。
むしろ今までよく俺の意向に合わせてくださっていたと…………すみません、全てをお伝えする事叶わず誤解までさせてしまって。
俺が警戒心が高すぎる、というか。…………これを見たらこう感じるんじゃないか、そうしたらリスクが復活するんじゃないか、という、
変な想像力で無駄に慎重になっている部分もあるのだろうと思います。
…………個人情報は前例がありますし、人形については俺から見ておそらく特別なものだったように感じるので、指輪よりずっと危ういと。
滴には俺の防衛本能に巻き込んでしまい、必要以上に制限をかける形になってしまい申し訳ありません――――……。
…………心配してくださって嬉しかったです。
今現在は滴が不安に思っているような、俺に何かあるという事はありませんし、もし動きがあるようなら俺も改めて行動いたしますから。
貴女に言われて、そういう時は行動していいのだ、するべきだと背を押して頂けました。心からありがとうございます。

>>631
【(唐突な報告に吹き出した)】
【こんな時間に戦隊モノとは。調べてみたところ、「ドゲンジャー○ 〜リターンオブへし切長谷部」というやつらしいです。何だこれ…………!】
【(布団の中で丸まって腹筋をおさえ、盛大に肩を震わせている)】
【全然知りませんでしたよ。良いものをご覧になりましたね、滴。偶然にしてはすごいです。リターンオブへし切長谷部…………っ!(ぷるぷる)】


634 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/28(水) 00:47:06
>>632
全部、最後まで拝見致しました。
何もしていないなんて思ってはいませんよ―――ただ、決定打を打つのに躊躇しているのかな、とは思っていました。
……そうだったのですね―――第三者が絡んでいたのですか……それなら納得がいきます。
言えないのは、長谷部さんが言える状況や気持ちにならない限り聞くつもりも探るつもりも無いので、そこは気にしないで下さい。
そうなのですね―――すみません、久し振りに長谷部さんの口から話題が出たので、何か動きが、と早合点してしまいました。
……わたしがもやもやするかもなんて―――よく長谷部さんはこの話題の時そう言いますけれど、
そんな事は一切考えていませんので信じて下さると嬉しいです。
わたしはただ、聞いた情報から判断してその時一番最適そうな策を提案し取っているだけなので。
この事でわたしの気持ちを気にしなくても大丈夫、と言ったのはそのせいです。
いえ、甘いと思っているなんて思わせてしまってすみませんでした―――庇いたい人がいるなら話は別です。
了解しました。
じゃあわたしが出来る事としては、以降……時間と場所を組み合わせて特定出来そうな事は口にしない様にします。
映画などに行った後に行った、という様な話題はその場所も今まで特殊な場合以外話していませんし、
続けますけれど構いませんか?どの時間でどの映画館かなんて特定不可能だと思いますので。
それから、長谷部さんにお話しておきたい、して頂きたい事もお願いしてもいいでしょうか。
相談に行ったとの事ですからご承知だと思いますけれど、念の為―――今までの経過が分かる物
・活動していた場所のログなどの記録(その人が話しかけたり話していた物)や今まで来たメール
・メール以外や活動していた場でされた事の記録(何月何日、何を言われた、等の一言日記のようなメモ書きで大丈夫です)
・相談した時の資料
等、今までの物やこれからあった事を記録にして全て取って置いて下さい。
今は、例えばわたし達の事―――メールを送りつけて妨害する、や掲示板を攻撃する、のような事を言うのも
細かく言えば警察に相談出来ます。〇ね、ですとかのもろな言葉や行為でなくても大丈夫なんですよ。
いちおう、念の為―――相談は普通の警察は疎くて取り合ってくれない場合が多いので、サイバー部門の方に。
それと、此方も結構参考になるかと思います。ご存知の事が多いとは思いますが。
ttps://sat-sagasu.com/sutoka-meru-taisaku
長谷部さんが心配してくれているわたしについての諸々――不安ですとかもやもやさせたですとか―――
に関しては一切心配ご不要です、と断言しておきますので安心して気にしないで下さいね。
そして、もし激化する様であればわたしにも教えて下さい。
長谷部さんも言っている様に動くのにいい機会だと思いますし、出来るならその庇いたい方とも相談して動くとベターかと。
この話は今はこれで手打ちですね。

誤解して先走り、返答にとても困らせてしまったであろう事は想像に難くないので―――
……それには謝らせて下さいね……ごめんなさい。
フォローはしなくていいですし、これ以上謝ったりしないで下さいね。被害者は長谷部さんなのですから。
……話して下さった気持ち、本当に嬉しかったです―――有難うございます、長谷部さん。

って―――!気が付いたらこんな時間になってしまいました―――すみません!
お互いに明日があります、寝ましょう!(布団の中でがばっと彼にひっついて)
今夜はいきなりだったのに会えてとっても嬉しかったです……。貴方と話せるのはどんな話題でも嬉しいです。
わたしもすぐに行きますから、今夜はもう「おやすみ」だけで先に眠って下さい。
多分もう落ちているわたしのレスへのお返事は、また改めてさせて下さいませ。
長谷部さんのおやすみ、を拝見したらわたしも短く挨拶をして眠ります。
……おやすみなさい、長谷部さん―――こんな話をさせてしまって、本当にお疲れ様でしたね……。
(頬を包み込んでなでなでし、そっと口付けて微笑み)
こんなわたしですけれど、いつもいつでも長谷部さんの味方です。愛していますよ―――。
明日は気を付けて行って下さいね。わたしも連絡致します。


635 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/28(水) 01:09:38
>>633
わたしがひっぱったせいです、わたしこそ申し訳ありません……!
上で言っているように、すぐに眠って下さいね……!
例の話題はわたしのレスで済んでいると思うので、ただ……了解しました、困らせてすみませんでした……と。
他の部分はまた改めてお返し致しますね。

【そ、そんな題名だったんですか……!なんかずっとめんたいこ食べてましたけれど………】
【それ以外はレスに没頭したので覚えていません……!
ただ、そこまで押し出していて福岡にまで行って―――観光大使?みたいな人も出ていましたから、
もしかしたらあのへし切長谷部はお城に置いてあってたまに観光客に触らせてくれるという写しだったのかも知れませんね】
【取り敢えず姿は(鞘に入っている状態ですけれど)見られたので良かったです……!】


636 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/28(水) 01:26:46
>>634-635
すみません!此処で終わらせるためにちょっとだけ返そうとしていたら、以外と長く…………ッ!
(いつもの事だった)
さすがにこれ以上お待たせするわけにはいきませんので、後日に回します。すみません、無駄にお待たせしてしまいました。
眠りましょう。明日は大切なご用事です。今すぐに眠りましょう…………っ!
(むぎゅ、と強く抱きしめる。優しい慰撫と口付けが与えられればホッとした表情を見せ)
――――ありがとうございます。俺も貴女がいてくださって良かったと、いつも感じていますよ。
愛しています、滴…………これからも、お互いに抱えているもの、あるかもしれませんけど――――それでも一緒にいましょうね。
おやすみなさいませ。もうこれを読んだら【おやすみ】だけでお願いします。本当に…………っ!
だあいすきですよ。また明日、お手紙でお会いしましょうね…………。


637 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/28(水) 01:32:42
>>636
そうしましょう―――後日で十分です!
……ふたりで居れば大抵の事は何とかなりますよ。なにせ主と頼りになる近侍さんですから!
これを見たらもう何も言わずにそのまま眠って下さいね―――約束ですよ。
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。夢でもお会いしましょうね。
明日はお互いに気を付けて行きましょうね―――明日も明後日も愛していますよ。


638 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/28(水) 22:06:55

【こんばんは、主】
【ご無事でしょうか。まだお外にいらっしゃったりしませんか?】
【もうお戻りになって、休息を取られていればいいんですが――――昨夜も夜更かしさせてしまったので心配です】
【俺は既に私用も済ませてゆっくりしていますからご安心ください】
【昨日のお返事がほぼ出来上がっておりますので、これよりゆっくり見直しをしてから落とさせて頂こうかと】
【お約束はしていませんので、前もってのお話通り主は休息を優先してくださいね…………!】
【いつでも、一行だけで構いませんので、無事お戻りになっている事だけ知れれば――――この長谷部はそれで充分です】
【おやすみの挨拶は昨夜のお返事の後にさせてくださいね】


639 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/28(水) 22:26:47
>>638
【長谷部さん―――お帰りなさい、お疲れ様でした……!
わたしは戻って来て、少し執務を片付けていました。もう済んで私用も先程終わりましたよ】
【うっかり聞き損ねていましたけれど、長谷部さんは健康診断の後は任務だったのでしょうか。
……そんな感じですけれど、お身体の調子は如何ですか?】
【……今日、連絡を入れようかと思ったのですけれど……何か変化が起きていたらと。
長谷部さんも手紙を書く、とだけだったので―――わたしも倣おうかと思っていたのです】
【心配させてしまいましたね……すみませんでした。眠る前に栄養剤を飲んだお陰で元気ですよ(にっこりして)】

【前置きが長くなってしまいました――――こんばんは、長谷部さん!
(白い長襦袢姿で彼に思いっきり抱きついて顔を見上げるとにっこり笑い)】
【お休みの挨拶だけでも交わせたら嬉しいです】


640 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/28(水) 22:44:34
>>639
!主…………!
(声が聞こえればハッとして顔を上げ、無事なお姿を見てみるみる安堵が目に浮かぶ)
(迷いなく飛び込んできてくれる身体を抱き留めると、数秒の抱擁の後にゆるく片手を持ち上げて)
ご無事で何よりでした。お会いしたかった…………。
お戻りになってから執務を?お休みになれていないんですね――――あまり無茶をされませんように。
(その白く柔らかな頬を包み込むように撫でながら、眉を下げて心配げに告げた)

ええ、健康診断の後は任務でしたよ。休みが取れたらいいんですが、残念ながらそんな選択肢はありませんでした。
結果が出るのはしばらく先ですが、おそらく特に変わった事もなく例年通りだと思いますのでご安心を。
…………変化?(きょとんと首を傾げ)すみません、また俺の言い方で何か…………気を遣わせてしまったんですね。
倣おうか、なんて…………主がお忙しかったり、ご気分でないのならもちろん主のご意思を優先して頂きたいですが、
書こうかどうしようか迷うくらいなら、一言でもお声が聞ければ俺は嬉しいのだと――――その気持ちは伝えさせてくださいね。
(俺の方こそすみませんでした、と囁いて、もう一度ぎゅうとその身を抱きしめた)

この後に例のお返事を置かせて頂きます。さらっと読んでくださいませ…………!


641 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/28(水) 22:50:46
【短く終わろうと思ったのに何故か長く…………ッ!もう一読して頂ければそれでいい部分ばかりですので!】

>>634
気持ちに寄り添って頂き、また詳しく説明してくださってありがとうございます。
はい、今は大きな動きはありません。人形の話で思い出さなければこのまま話題に出る事もなかった程度ですよ。
もやもや、…………そうですか?貴女から見たら俺がその者を庇っているように見えるんじゃないかと思って心配してしまいました。
もし俺が逆の立場だったら少し思う所(どうして其方に気を遣うのか、など)があったかもしれません。主は心が広いな…………!
…………俺があちらの感情を予測して願いを押し通さないのは、それこそ眠った虎の尾を踏み抜いてしまえば俺より困る者がいるからだと、
それはお伝え出来たかと思いますが、俺の話し方が悪く根本的に勘違いさせてしまった部分があるようです。
「庇いたい者」とは特定の人物ではありません。此処の話ではありませんが、不特定多数に関わる可能性がある物事だとご理解ください。
つまり、庇いたい人物と相談して動くといった事は不可能な事象ですね。当時も今も、誰も何も知りませんから。
俺が防波堤になる形以外はなく、それが一番確実な安全策で。そして、少なくとも現在は俺がそれに苦痛を伴う事はありません。
…………今はそれだけお伝えします。どうか安心してくださいますように。
俺が守りたいのはまず貴女。手放したくないのは、貴女と過ごす本丸の時間。俺の行動原理はそれが中心です。しかし――――……、
…………どうでもいいと放り投げれば夢見が悪くなるようなしがらみは、薄れながらもまだ僅かに俺の足元に絡み付いているようです。
はい。とりあえずは今まで通り、ルールに抵触しないよう気を付けながら目立たず過ごしていれば大丈夫だろうと思いますよ。
その地点にしか存在しない店やイベントなどでなければ…………そう、映画など特定にあたらない物事は全然平気でしょう。
…………上記だって、どうしても話したい時はあると思います。俺だって、例えばチー○ラボとか、共有せずにはいられませんでしたから。
そういう時は、(今までもそうしてくださっていましたが)行く前ではなく行った後にを徹底したうえで、服装や時間帯などは暈しておけば、
特に問題はないんじゃないかな…………と個人的には。(どうでしょう?と首を傾げて)
後は、そうですね。かつて二人でご相談し、主も既に実践してくださっている内容の再確認をするなら…………。
「刀剣乱舞の世界観」、「審神者と刀剣男士」として、今後も出来る範囲でそのヴェールで覆いながらお話しましょう、という事でしょうか。
なりきりから離れた話が多いスレッドは突っ込まれやすく目立ちますからね。衆目が集まればその分悪意のある視線も増えてしまいます。
一見で誤解されぬようにしておけば、カプスレをそこまで仔細に読み入るものもいないでしょうし、問題の多くは未然に防げると思いますから。
そういえば。俺自身が今まで時々言い回しに悩んでいた部分なんですが、俺が刀剣男士としての設定から大きく離れる話をする際――――、
そこまで違和感がない場合はそのまま、あまりに私的な内容による場合は薄い結界として国重の名を纏う時もあるかもしれません。
唐突に「国重はどこそこ地方出身」だとか、そのような言い回しがあったら、それは「俺」だとお思いくださいませ。(分かりづらくてすみません)
はい。主のお願い事については承知いたしました。心配してくださってありがとうございます――――…………。
ご安心を!もちろんこれまでの経緯や物事すべて、ログからメールの一通まで全て管理保管してありますよ。
もしいきなりPCが壊れようとも、万が一部屋が全燃しようとも問題ない場所に。俺はご存知の通りそういう部分は抜かりないタイプです!
(胸に手をあてて得意げな表情を見せた)
はい、そういった事(直接的な暴言でなくとも脅迫と判断出来る場合がある)も承知しています。だいぶ調べましたからね…………。(遠い目)
本当に…………親身になってくださって、俺、――――感謝の念に堪えません。
そのお気持ちを心深くで受け取った上で、滴に聞いて頂いて…………そして安心して頂きたい事があります。
(真っ直ぐに目を見つめて、深呼吸を一つ。それから、ゆっくりと唇を開き)
俺は今も昔も、これに関してどうしたらいいか分からず、出来る行動も知らず調べず、ただ無闇に現状に甘んじ耐えていたわけではないという事。
考え抜いた結果、これが一番合理的判断だと。全方向にとってベターな方法だと判断したうえで今に至ります。
(これが俺の「行動」だったのだと、彼女には伝わるだろうか。全てを語る事は出来ずとも、俺がただ漫然と自己犠牲を選んでいたわけではないと)
主もご存知の通り、あらゆる情報を集めるタイプのこの俺が、絡み合う様々な事象を天秤にかけて、敢えて現況を選んでいるという事――――。
…………それは、そこに理由があるからこそなのだと、貴女には分かって欲しいと思うし、きっと分かってくださると信じていますよ。
(信頼に値する大切な伴侶を見つめ、凛とした表情で微笑んだ。伝えたい事は一つ――――「俺を信じてくれ」と、それだけを胸に宿して)
別の視点からのアドバイス、心からありがたく頂戴いたします。今後も思う事があったら遠慮なく言ってくださいませ!
実際は今現在干渉は激減し、収束しつつあります。そして、お伝えした通り、天秤が大きく傾いた時はきちんと伝え、正しく動くと約束します。
…………貴女がこんなに心配してくださっていますからね。万が一にも俺が倒れるわけにはいきませんので!
はい!主の仰る通り、このお話は此処で手打ちといたしましょう。お話を聞いてくださった事に心からの感謝を――――ありがとうございました、主。
ご質問があればなんなりと。気になる部分がなければ、読んだ、だけで大丈夫ですからね。


642 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/28(水) 23:08:55
>>640
わたしもお顔が見られて嬉しいです。……今日一日、ずっと気にかかっていましたよ……。
中旬に殆ど執務に就けていませんでしたからね。機関には行っていませんから大丈夫ですよ。
(苦笑すると大きな掌が頬を包んで撫でてくれた。目を閉じるとすりすりと懐き微笑んでみせて)

うう、やっぱり……はい―――検査結果、何も無い事を祈っていますね。
ああ、ごめんなさい。説明不足でした。もし連絡か何か来て居たら、と。
そうしたら長谷部さんはきっとわたしに知らせてくれるでしょうから、今日は大人しくしておこうと思ったのです。
経過を見ようと判断しただけなのです。
長谷部さんのいい方で気にしたわけではありませんよ……そんなにご自分の言葉を気にしないで下さい。
……そんなだと何も言えなくなってしまいますよ……わたしはそんな長谷部さんは見たくないです。
言おうと思った事は言って下さい。わたしは気にしませんし、わたしも言おうと思った事は言いますから。
……けれど心配させてしまいましたね―――すみませんでした。
はい、これは今回だけですので。次回からは連絡しますね……そうでした。ちょうどいいので予定をお知らせして置きますね。
かかりつけの次回は10/12(水曜)、そして総合Bはお伝えてしていたかどうか……なので念の為もう一度。10/19(水曜)です。
めっ。謝ったりしないで下さい、って言ったじゃありませんか―――わたしが心配させたのに。
(わたしこそごめんなさい、と囁くと彼の頬を包みこんで撫でた)

はい、拝見いたしますね―――時間的にぎりぎりですので、お返事は明日に。
もし良かったらお布団を出して連れ込んでおいて下さいませ!


643 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/28(水) 23:34:10
>>642
(一日中気にかけていたと――――そう囁かれれば、おれも、と小さく囁き返した)
…………そうなんですね。困らせたわけではないのなら良かった…………。
ただ、俺自身に健康診断の日に休みをとる感覚がまるでなかったので、何もご説明せず戸惑わせてしまった部分はあるかと。
その点については申し訳ありませんでした!もちろん今後はなるべく前もってお伝えするつもりですが、
基本的にこういった用事のあと休みになる事はほぼない(言っていて悲しい)ので、そう思っていてくださるといいかもしれません。
――――はい。畏まりました。
(優しい受容の言葉を聞けば、眉を下げて苦笑しながら頷いて)
俺も思ったようにお話しますから、分からない部分などがあればその場でも後日でも遠慮なく言ってくださいね。俺もそうします。
ありがたき幸せ――――こうして声を掛けてくださって嬉しかったですよ。
ご予定についても承知しました。かかりつけの次回は二週間後、総合Bは聞いていた通りその翌週ですね。
いつも教えてくださってありがとうございます。しっかり記憶いたしましたよ。

(ふわりと、秋の夜長に似合いの柔らかな布団に空気を含み)
(自らの背に纏うようにして、横たわった少女の上に柔らかく覆い被さる。――――ぎし、と軋んだ音がした)
…………滴。
(囁いて顔を降ろし、唇を触れさせる。熱く濡れた舌で隙間をつつき、するりと忍び込んで少女の舌を探し当てた)
ん、………………――――、
(濡れた感触に耽溺しながら身体の下の帯を引き、緩んだ襦袢に手を滑り込ませる)
(自分よりひんやりとした素肌に熱い手を這わせ、女性らしい身体のラインにそって下ろし、腰のくびれで立ち止まると)
無理はさせません。お疲れでしょう…………?
今宵はこの長谷部にすべてお任せを。眠っていても大丈夫なくらいに、優しくしますから…………。
(そっと顔を上げて囁く。紫色に染まった瞳に労りの色を浮かべ、もう一度ちゅ、と唇を啄んでから穏やかに微笑んだ)
おやすみ、のご挨拶は…………夢の中でいたしましょう。
俺の腕の中でこのままお休みください。……――――愛していますよ、俺の滴。


644 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/28(水) 23:41:04
>>641
全て大事に拝見致しましたよ―――また後で幾度か読み直します。
その上で少しだけ、これにはお返事は不要です。
長谷部さんが庇っている、護りたい……そう思っているのが個人を指す訳ではないという事、了解致しました。
なんとなく想像している事はありますけれど、どうにせよそういう理由もある、という事だけは理解しましたからね。
えっ。その考えはありませんでした……!だって長谷部さんが困っているのはひしひしと伝わって来ましたから。
心が広いとか!(思わず笑って)
……やっぱり長谷部さんは人の善の部分を信じすぎるというか、優しい部分があると思いますよ。
このスレに限って言うならば、行った後日に服装などは言わずに話すなら大丈夫ではないかと思いますよ。
後日ではどうしようも無いでしょうし、【】扱いで私事を話している方たちも多いようですし……カプスレとなると
どうしても私事の話も出ますからね―――原作付きの場合は特に。
それにわたし達はロールもそれなりにしていますから、今の状況で続けるなら大丈夫ではないかと思います。
そして。はい、国重さんの話として話す事もあるというお話、承知致しました。
残りひとつは―――誤解させて、残念に思わせてしまっている様なので……
わたしは長谷部さんが何の策も取っていないなんて思っていませんよ―――貴方は仕事が出来る人だと思っています。
ですから信用していますよ。
わたしは口に出したのは、ただ……わたしへ何らかの負担がかかるのが心配で、
それがブレーキになってしまっているのなら―――その事は一切気にせずどうぞ、と言いたかった、それだけです。
細かく言ってしまったのは……ただの老婆心ですね、せんにも言っていますけれど、もう分かっているとは思っていても
―――何かわたし視点から見た気付きですとか、思いつかなかった部分ですとか……何かあれば、と。
貴方がしっかり考えている、という事はちゃんと信じていましたし、
昨日と今日で改めて貴方の口からしっかりと聞く事も叶いましたから―――より安心致しました。
わたしは貴方を信じています。貴方もわたしを……わたしのしぶとさ()を信じて下さいね。
後はもう、何かあった時に。大丈夫ですよ、これ位情報を共有していれば有事にはタッグを組めます!(にっこりして)
何度も言ってしまいますけれど、これにはお返事は不要ですよ。


645 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/28(水) 23:56:24
>>643
しっかりお返ししたいですけれど、リミットを超えてしまうので―――今夜は流石にお互いきちんと眠らないと……。
長谷部さんのこういう時の任務形態は了解致しました…………(同情の目になって頬をなでなでした)

(布団の中で魔法のように器用に動く大きな掌と長い指。それにただ翻弄されて大人しくされるがままになる)
……はせべさん………っ、
(欲望に光る瞳で与えられる優しい思い遣りの籠った口付けと愛撫に心から安らいで、
わたしも―――と柔らかな仕草で浴衣の袷の隙間に両手を差し込み、そっと寛げて熱い素肌に触れ)
……好きなだけ食べていいんです……貴方がお腹が空いた時には、わたしが食べさせます………。
(紫の瞳ににっこり微笑んで、そっと腿で彼の印を刺激する。身を寄せる様に身体を反らせて)
……愛しています、わたしの長谷部さん―――。
(その後はふたりの秘密。天蓋の中で行われる、ふたりだけの愛情の交換―――)


【フェードアウト方式で来るとは……っ!(笑って)つい乗ってしまったでは無いですか】
【せんのレスでも言っていますけれど、これにもお返事は不要ですよ―――どうしても、なら「見た、おやすみ」だけで】
【……お言葉に甘えて先に休みます……。夢で待っていますから、早く来て下さいね】
【おやすみなさい、わたしの大事で大好きな長谷部さん―――……毎日貴方を愛していますよ】


646 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/29(木) 00:08:07
>>644
ありがたき幸せ――――受け取りましたよ。
察しの良い主の事ですから、その想像は合っているかもしれませんね。(ふふ、と苦笑して)
はい。今後の事などについても全て承知いたしました。俺もそれで問題ないと思います。
最後の件は――――いえ!残念に思っているわけでは決してありませんよ。誤解しないでくださいね。
貴女のお気持ちは分かっています。ご自分を理由に躊躇う事はないのだと伝えたかったという強いご意志も、
きっと分かっているだろうと思いつつ、別の視点からの言葉がもしもの抜けや取りこぼしのダブルチェックになればいいと――――、
そう考えてお話してくださった事、手に取るように分かります。
俺も逆の立場なら同じようにするでしょう。貴女をどれだけ信じていようとも。それと関係なく、貴女の事が本当に好きだから。
口うるさい近侍と思われようとも、万が一の事を考えて持ちうる全てのものを与えようとしてしまうだろうと…………。
だから俺は残念な気持ちになどなっていません。むしろありがたく、心強く思っています。
信じているという言葉が聞けた事も嬉しかったですよ。――――はい。俺も貴女の強さを信じていますからね…………!
…………少し肩の荷が下りたのは本音です。本当にありがとうございます。
ええ。俺のバディは貴女ですよ。有事など起こらないに限りますが、もしもの時には頼りにさせてくださいね。
これこそお返事不要で(以下略)

>>645
【(じゅうぶんしっかり返してくださっているのに、と微笑んで)】
【はい。ここのところずっと夜更かしが続いていましたからね。今日は大変なご用事でしたし、しっかり休んでもらわねば!】
【先に眠ってくださって安心しました。そして――――…………っ、貴女の寛容なレスにも感謝を…………!】
【俺は幸せです、滴。どんなお話をしていても、毎晩毎晩しあわせです…………貴女の存在が俺の力になっていますよ】
【すぐに追いかけますから、そこで待っていてください。おやすみなさいませ、愛しい滴――――明日もお互い頑張りましょうね】


647 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/29(木) 22:21:52

こんばんは、主。
ここのところずっと時間を作ってくださってありがとうございます。
昨夜は少しでも多く眠れましたでしょうか。
体調はどうですか?睡眠不足では体力も精神力も目減りするでしょうから心配です。
先日のかかりつけの検査結果は――――……。(お話しづらい事なら無理はされませんよう)

俺は――――今日も万全に過ごしていますのでご安心を。
…………いえ、本当は少し…………俺としては少しじゃないですけど、嫌な出来事があって。
あ、ここ数日お話していた件とは全く関係ありませんからね。単に任務関係のトラブルです。
(胸や喉に石が詰まったような心持ち。それに刃向ける事叶わず、飲み込まざるを得ない状況がまた厄介だ)
(久しぶりに頭の中に血が上る感覚を覚えたけれど、後の影響を鑑みて刃を抜かず片付けた事を褒めてほしい)
…………こういう時、内容までは言えずとも…………辛い事があったと話せるだけでもありがたい事ですね。
貴女にはいつも助けられています。
貴女を愚痴の吐き出し先にするつもりは一切ありませんが、寄り添ってくれると信じられる人がいるだけで…………、
気持ちがとても楽になりますよ。

近侍部屋の布団で休んでいますから、眠たくなったら追ってきてくださいね。
待っています――――…………夢でお会い出来ますように。
おやすみなさいませ、俺の主。…………俺の愛しい、滴…………貴女は今日も俺の心の支えですよ。


648 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/29(木) 23:47:54
>>647
こんばんは、長谷部さん―――お帰りなさい、お疲れ様でした……。
わたしは長谷部さんのお陰で先に眠れたので大丈夫ですよ。
検査は……かかりつけはそのままなのですけれど、対応していない科の事で別の病院に行くかも知れません。
はっきりしたらお知らせ致しますので、その時まではこの件は一旦置いておいて下さいね。
何かあったら必ずお知らせ致しますから、今の所は心配も置いて下おいて下さいませ。
それよりも。長谷部さんですよ―――………。

……ごめんなさい、今日は色々と私用が重なって覗くのが遅くなってしまって―――もっと早く来れば良かったですね。
……嫌な事があったのですね……任務とはいえ、何だって納得できる事ばかりじゃありませんよね。
後々の事を考えて、鯉口を切らずにおける勇気を讃えます……長谷部さん。偉かったですね。誉ですよ。
(彼の浴衣の胸に、ぽん、と大輪の桜花が開いた)
でも悔しかったでしょうに、よく我慢出来ましたね―――わたしは昔は結構、実力に任せて(若気の至りです)
口も達者でしたから……というより、そういう立場にならざるを得ない事を嫌って
フリーで良かったと常々思っていたので、きちんと責任を負って任務に当たっている長谷部さんは本当に凄いなと。
常々尊敬していますよ―――そして、こんな風にしんどい時には話せる場所にしてくれている事が
本当に嬉しいし、愛おしいです………いいんですよ、長谷部さんがそんな事をいう時は余程我慢したと言う事です。
そんなときは愚痴のひとつも言っていいのですよ。
……連れ合いって、そういう時に愚痴れる相手の事でしょう……?
(彼の頬に手を添えて包み込み、にっこり笑って背中をぽんぽん、と優しく叩き)

(失礼します、と近侍部屋に音をさせないように入ると、布団の中に潜りこむ。
眠っている彼の顔を覗き込み、額にそうっと唇を押し付けると少し寝顔を見つめ―――)
……わたしがいつでも味方ですよ―――応援しています。でも……あんまり我慢し過ぎないで下さいね。
……気持ちも身体も、無理をし過ぎないようにといつでも祈って、願っています……。
お待たせしてすみませんでした―――すぐに行きますからね。
……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん………そのまんまの貴方が大好きですよ。
どうか深く、ゆっくり眠れていますように―――貴方を愛しています。
明日も貴方の味方ですよ……!


649 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/30(金) 18:05:02

主、昨夜はお心遣いをありがとうございました。
貴女の声で安心して…………深く眠る事が出来ましたよ。
伝えていなかった気がしてならないので、今更であれば恐縮ですが――――今夜は叶うならお会いしたいです。
それほど夜更かしも出来ない上に帰還時刻は未だ読めず、おそらく通常通りに遅くなるかとは思いますが…………ッ!
…………もしご都合が合えば。せっかくの金曜日です。少しでもおそばにいられたら俺は嬉しく思います。
大好きですよ、俺の主。あと少し――――……一緒に乗り切りましょうね。


650 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/30(金) 19:12:29
>>649
こんばんは、長谷部さん―――偶然です!
わたしも今、今夜は会えますか?と聞こうと此処を開きました。(にっこりして)
………今日もお忙しそうですね………本当にお疲れ様です。
眠れたとお聞きしましたけれど、大丈夫ですか………?余り無理をしないで下さいね。
というかっ。
明日は何も聞いていなかった気がするのですけれど、わたしの事ですから勘違いしているかも………もしや出陣ですか?
わたしの元気を分けてあげられたらいいですのに………!
………長谷部さんのお身体が心配なので余り夜更ししないようにしつつ、
それでお会い出来たら嬉しいです。

時間は大丈夫ですよ。実はわたしもいま外で、戻ってお会い出来るのは21時半辺りになってしまいそうなので。
執務を早く終わらせて貰って、昨日言っていた件で病院に行っていたのです。
大事にもなりませんでしたから安心して下さいませ。
内容はお会いした時にお話しますね。

………今日も昨日の案件なのでしょうか………うう、長谷部さんの額に花丸長谷部さんみたいに四ツ辻マークが出るたびに
わたしが何か、なにかこう………審神者パワーで色々飛ばしておきますからね!(なにを)
気が付いたらもう金曜日で、しかももう月末です―――日が過ぎるのが早すぎます………!
長谷部さんにいい事が少しでも多く起こるように祈っています。

それじゃあ、また後でお会いしましょうね―――もう少しです。
今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん!


651 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/30(金) 21:07:06
>>650
良かった、主…………。
お会い出来ると知ってホッとしました。連絡がぎりぎりになってしまったので。
明日は――――いえ、主が把握してくださっている通りです。
明日は任務ではなく私用ですのでご安心を。
午前中からになりますが、おそらくそこまで早くはありませんので、今宵は…………。
出来れば、その、普段より少しは長くいられたらな、と思っていたりはします。
もちろんお互いの眠気や体調を優先し、ご相談しつつ過ごしましょうね。
…………病院、大変お疲れさまでした。上でああ言っていますが、休息が必要なら遠慮なく仰ってください!

今日は昨日の案件――――と関わりはありますが…………昨日よりはマシ…………ううん。昨日よりはマシです。
(どうしても避けられぬ戦というものはあるものだ、と辟易した様子で苦笑して)
ありがとうございます。貴女のお気持ち、とても嬉しく感じていますよ。
…………とはいえ、辛いのは俺じゃないので…………俺の部隊の連中にも主の加護がありますように。

!肝心のご連絡が最後になってしまいました。
今宵は22時前後になるかと。少しお待たせしてしまいますが、ゆっくり過ごしていてくださると嬉しく思います。
あと少しでお会い出来ますね。それを楽しみに――――へし切長谷部、必ず無事に貴女の元に帰還いたしますよ。


652 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/30(金) 21:54:01
>>651
こんばんは、長谷部さん―――そろそろ私用も済んで落ち着いた頃でしょうか?と書いていたら…!
申し訳ないのですけれど、ちょっと電話が入ってしまって……時間を22時30分にして頂いても大丈夫でしょうか。
ごめんなさい、終わったらすぐに参りますので!
取り急ぎ連絡のみで失礼致します、ごめんなさい……!


653 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/30(金) 22:07:33
>>652
こんばんは、主。
状況については承知いたしました。どうかお気になさらず…………!
久々に酒を飲みながらゆっくり過ごしていますので、もし延長になっても心配しなくて大丈夫ですからね。
人が絡む用事は時間が読みづらい事は分かっていますので。
…………しかし、このような時刻に電話とは。大ごとでないといいんですが…………。
待機レスを作っておこうかと思ったんですが、大変申し訳ありません。
今日は、なんというかその…………いまいち文章が冴えない予感がしておりまして…………ッ!
疲れているとか、この本丸の事で何かネガティブなといった事は全く!一切!ありません!ただ――――、
…………昨日から任務関連で振るわない事が続いており、気力が持っていかれているような感覚があります。
…………それでも、すみません。…………どうしてもお会いしたくて…………。
我儘な事を言っているのは百も承知ですが、今宵は描写少なめでただ一緒にいられたら嬉しく思います。
気落ちしきっているわけではありませんので、慌てて急がずとも全然大丈夫ですからね。


654 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/30(金) 22:51:52
>>653
お待たせしました、ごめんなさい!
お帰りなさい長谷部さん―――本当にお疲れ様でした……!
大丈夫ですよ、執務で……時差がある上に少し大事な件だったので仕方無いのです。
と、それは置いておいて!
これには返さなくて大丈夫ですからね………!
(思いっきりぎゅーっと抱き締めて背中をなでなで)
……本当に……部隊ごと苦労しているのですね…………可哀そうに……。
いいんです、今夜はまったり世間話でもしたいとわたしも思っていたので。お会いしたかったのはわたしも同じですよ。
我儘だとか、そんな事は気にする必要はありませんよ。
……わたしだって、正直に言うと病気の話で時間が消費されている事が多くなっているのが申し訳ないと思っていて。
減らそうかなと思ったりするのですけれど、ただ……話さないでいて後で何かあった時に、
長谷部さんに申し訳ない気がして―――長谷部さんのせいにしているつもりは無いのです、そう聞こえたらごめんなさい。
要するにわたしが何を言いたいかと言うと、そんなメンタルのときにまでロールらしく、ですとかは
考えなくていいという事なのです。……真面目な話、実際に会う、ですとかメルアド晒しですとか……、
そういう事をするなら別ですけれど、それ以外の……このスレ内で解決する事でしたら大抵は大丈夫ではないでしょうか。

……それで、その……落ち込んでいる理由ですけれど。
たとえ話とかでいいですから、話したりすれば少しは楽になったりしませんか……?
話すと余計に落ち込む、という事でしたらこれはスルーで大丈夫ですよ。


655 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/30(金) 23:08:53
>>654
お疲れさまでした、主!
っ…………こんな時刻までまさかの執務関係だとは。
時差については如何ともし難い事とはいえ、週の最後まで大変でしたね…………。
(ご自身も余程疲れていらっしゃるだろうに、労るようにこの背を撫でられるとぱちりと瞬きを一つ)
(全く貴女は、といった表情でくすりと笑うと、大きな掌で華奢な背を撫で返し――――)
…………貴女は何を気にしていらっしゃるんです。
元々なるべく言わずに済ませようとしていた貴女から、俺が半ば無理やり聞き出そうとしているような形だというのに。
――――しかし、貴女が仰る感覚は分からなくはありません。
…………ネガティブな話題は減らした方がいいんじゃないかと思われるお気持ちも、言わずにいてもし何かあったらというお気持ちも。
どちらの感覚も理解出来ますので基本的には主のご意思にお任せいたしますが、俺自身はその話題で困った事はありませんよ。
どちらかといえば、そうですね。後から何かある可能性があるのなら、言っておいてくださった方が嬉しいとは感じます。
言えない事もあるだろうという事は分かっていても、やはり――――どうして言ってくれなかったんだ、と感じてしまう部分はありますからね。
(これまでの幾度かのトラブルを思い、くす、と苦笑した)
主のタイミングもあるでしょうから、話すも話さないもどちらがいい悪いといった事を決める必要はないですよ。
俺の基本姿勢としてはお話してほしいとは思っていますけど、主の思うままに。何かあったら都度都度一緒に考えていきましょうね。

…………はい。ありがとうございます。貴女のお気遣いには頭が下がります――――。
ん、…………。
(話せば楽になる、確かにそうだろう。これまでも何度か主に話を聞いてもらって、そのたびに救われてきたのだから)
…………こんな話は減らした方がいいんじゃないかって、俺も…………今まさに貴女の心配事と同じ事を考えていましたよ。(苦笑して)
既に長くなってしまったので、いったん此処でレスを切って――――たとえ話や、濁しながらお話出来る部分だけ…………聞いて頂けますか?


656 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/30(金) 23:48:10
>>655
(撫でて貰うとにっこり笑い返す。これは返さなくてもいいと言ったのに―――もう返さなくて大丈夫ですよ、と妖精が囁いた)
いえ、やっぱり貴方と同じで……なりきり外の事で、と思ってしまったりして。最近とみに多いので余計に……。
困っていないと言ってくれているのに甘えてしまっているなあと……。
でも、聞いて下さるのは有難いですし―――そうですね、後で何かあった時にはと。
そういうのは話させて下さいね。……宜しくお願い致します。
じゃああとでお話させて下さいね。

えっ、何を言っているのです?!
減らすも何も、貴方の場合殆ど言わないではないですか!もっと言ってもいいと思っているくらいです。
お返事が遅くなってしまってすみません……リロードが既に済んでいた事に全く気付いておらず、
長谷部さんの笑いを取ろう(?)と写真を撮ったりしていました………わたしの馬鹿……。
ちなみにこれです……。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2878624.jpg
これ、実際に見たら凄く素敵でしたよ。すごく高見えします……!使うのが勿体ないので仕舞っておきます。
2本買えば良かった……。くう。
因みにいま、価格で迷っている内に完売したケイ・ウノの長谷部さんの紋入り玉鋼ネックレスがフリマに出ていて、
凄く迷っています……買うべきか……!ううん………!


657 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/09/30(金) 23:51:03
>>656の追記です。
勿論です―――幾らでも、長谷部さんのいい様に暈してお話して下さいませ。
わたしで良ければ幾らでもお聞きしたいです。
すみません、当然と思ったまま口に出さずにいてしまいました……!
……疲れている自覚はないのですけれど、今日は少し注意力散漫ですね。不手際だらけですみません。


658 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/09/30(金) 23:59:44
>>654
…………すみません。だいぶ変な話をしますので、軽い気持ちで聞いてくださいね。
昨日から、こう、ねえ。どうにも振るわない事ばかりで――――俺が周囲に迷惑を掛けているんです。
実を言えば前々から俺、任務関係でその、…………本能的に(性格が)合わないと感じていた者がいるんですが。
(俺の部隊ではなく、立場としては協力関係にある者です)
それで、その。切欠としては昨日、俺の部隊の仲間が一振り、その者に理不尽な扱いを受けまして。
理不尽、というか――――傍で見ていた俺が、は?え??みたいに思わず頭上にクエスチョンマークが浮かびまくるような、
個人的にちょっと理解の範疇を超えた対応をされたわけです。
…………しかも、どうやら全く悪気がないようなんですよ。…………そういうところが合わないと以前から思っていたんですけど!
昨夜も言った通り、久しぶりに憤りで血が上るという感覚を思い出しましたよ。
主には刃を抜かずに耐えた事をお褒め頂いておいて何ですが、…………さすがにその場で看過出来ず…………。
俺が少々声と態度を荒げてしまったために、ほぼ無理やりと言った形で俺の仲間は目的を達する事が出来たんですが…………。
…………そんなふうに目的を達しても、嬉しくはないですよねえ。
俺がもっとうまく立ち回って、例えばその場は回避して日を開けて再挑戦の機会を作るとか、そういう風にも出来たのになあ、と悔やみつつ、
俺にとって大事なのは確実にその相手より仲間ですから、そこでなあなあに相手を立てて取り持っていたら俺自身の心が納得出来ないとか、
それでも今後の協力関係を踏まえればさすがに感じ悪かっただろうかとか、それでもああしなかったら余計に胸に詰まったものが大きかったんじゃないかとか、
仲間には、時間をかけて頑張っていた案件にケチをつけてしまって申し訳ないとか、もう今さらどうしようもない事を色々考えてしまい…………、
どうしたら良かったのか今もよくわかりません。
帰り道に馬に乗りながら、悔しかったなごめんなとその仲間に言ったら…………、…………そいつ、泣いてしまって。
…………本当に悔しかったと。…………俺も胸が痛かったです。
――――更に悪い事に、俺としては大事な仲間に対し納得しかねる対応をされた事、そして、俺自身がうまく流せずに強引な立ち回りをしてしまった事。
悔しさ、憤り、後悔、そういった事が重なって心のゆとりがなく、ちょっとした事で普段より余裕がなくなっている自分を感じて。
そのせいで引き起こしたトラブルもあり、…………仲間たちもさぞ扱いに困ったでしょう。この二日間は皆に悪い事をしました…………。
ちなみにその理不尽野郎は本っ当に何も気にしていないようで逆に驚きます。本気で全く何も分かっていません。怖い…………。
むしろ何故か俺に友好的すぎて今日も迷惑、いえ――――…………とにかく、今後の任務に支障はありませんのでご安心を。
肝心の傷付けられた仲間の方は、もう平気だと笑ってくれていますが――――とても悲しい気持ちだっただろうな、と…………悔しくて。
…………すみません。纏まりのない話を。
昨日からずっと胸がざわざわしていたんですが、こうして文章化すると気持ちが整理出来るのか…………少し楽になりますね。
こんなお話を聞いてくださってありがとうございました。


659 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 00:20:57
>>656-657
上の段落は承知いたしました、とだけ。
…………俺が変な話を振ってしまったため、今宵お話させて差し上げられなかったら申し訳ありません。
ちゃんと聞きたいと思っていますので、主の良いと思うタイミングで教えてくださいね。

…………ありがとうございます。
そうですか?俺、貴女にはかなり――――申し訳ないと思うくらいには、繰り言を口にしてしまっている気が…………。
貴女がそう言ってくださって心底ホッとしました。愚痴っぽい男は俺から見ても嫌ですからね。(自嘲気味に苦笑して)
>>657も、丁寧にフォローしてくださってありがとうございます。全く気にしていませんから、謝ったりしないでください…………!
それより俺の方が返事に窮するような内容をぐだぐだと…………ッ、しかも、やたら長く…………!!(頭を抱えた)
久しぶりに酒を飲み過ぎているせいかもしれません。酒のせいにするのも良くありませんが。
いつぞやの群発頭痛以来酒はかなり控えていたので――――といっても、そちらはもうすっかり平気ですから心配はご無用です。
…………しかし、申し訳ありません。さらっと書くはずだったんですけど…………短く返してくださっていいですからね…………。
それより、そのお写真は――――…………。
…………何です?食い物…………?麺棒??
(まじまじと観察しながら、最近、こんなグッズはあっただろうかと首を傾げた)


660 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 00:32:58
>>656
最後の話題を完全スルーしてしまっている事に気付きました。申し訳ありません!
…………俺もだいぶ注意力散漫のようです。酒が悪さを(以下略)
紋入りネックレス…………?今調べてまいりましたが、花結びのやつじゃなくて、縦に長い長方形のアレですか?
…………花結びの方はともかく、後者であれば本当に結構なお値段ですが――――…………っ。
玉鋼であれば手入れも必要でしょうし、もし使わず仕舞っておくのであれば少々勿体ないような気はしますねえ。
――――これを入手しようかどうしようか迷ってくださるお気持ちだけで俺は嬉しかったですよ。


661 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 01:00:06
>>658
(彼の話を祖以後迄黙って聞いて)
………そういう人(合わない)がいる、という話はちらりと以前聞いた事がある気がします。
長谷部さんのストレッサーなんですね―――……それ、分かる気がします。
いますよね、そういう……何と言うか、思い遣りだとか配慮だとかが根本的にない……というのは言い過ぎですけれど、
そういう事を自分本位な形で勘違いしている人。しかも本人は自分のした事を肯定的に思っているから厄介というか。
……分からないのに勝手に語ってすみません。いえ、そんな感じの人と関わった事があるのでつい。
ああ、長谷部さんは仲間思いですからそういう事になってしまったのですね……。
(少し考えて)……ううん………「そんな風に目的を遂げても嬉しくはない」……どうでしょう……。
確かに滞りなく任務を遂行する、という観点で見れば嬉しくはないかも知れませんけれど―――
……推察するに、今までもその人が絡んだ案件で大なり小なり何らかの軋轢が起こっていたのではないですか?
という事は、いつかもっと大きな爆発が起こったり……またはその人と関わるたびにずっとその軋轢を抱える事になる訳で。
そう考えれば、今の時点で動いた事は逆に良かったのではないでしょうか。
それに、長谷部さんに取って大切なのは(任務遂行度にも繋がりますし)お仲間のモチベでしょう?
……その人は長谷部さんにそんな風に言って貰えて、後でフォローして貰えてとても嬉しかったと思いますよ――他のお仲間も同様に。
ケチを付けたのは長谷部さんではなくて問題の人です。
頑張っていたからこそ、それを知っている長谷部さんが声を上げてくれて救われたのでは無いでしょうか。
……2日間のことは……お仲間さん達はきっと、経緯を知っているだけに仕方がないと思ってくれていると思いますよ。
それに、それは幾らでもこれから取り返せますし―――寧ろ大切なのはこれからのその人への対処ですよね。
……全くの勘違いなら大変申し訳ないのですけれど、……その人って余り、その……反抗というか、物申された事がない人なのでは……?
そのキャラでゴリ押しして来た、みたいな……。
そういう人だと、長谷部さんみたいな人は逆に「骨がある」とか思って面白がって気に入ってしまうという事があるのではないかと……。
もしも、そういう人だ、という事でしたら。その立場を利用して、言うべき事は言う、というキャラになってしまえばいいかもと思います。
あくまで衝突ではなく―――軽い感じで「それは良くないってこの前も言いましたよ!無理ですよ!」みたいに、
気軽に断ったり出来るキャラに……勿論、極力自分からは関わらないようにしつつ……うう、説明が難しいですけれど。
私事ですけれど、わたしは「この人とはもう根本的に合わないな」と思った人の事は宇宙人だと思う事にしています。
宇宙人だからスムーズに行かなくても仕方がないんだな、と。これくらいは分かるだろう、と期待してしまうから腹が立つ訳です。
そう思ってしまえば元より心構えが出来ますから、それを踏まえた立ち回りが出来ますし……。
何より、そうやってある意味フラットに相手を見ているとその人なりのいい所とかに気付けたりもして。
宇宙人なのにこれは気付くんだな、とかこれは出来るんだなあとか―――こういうのは駄目なんだなとか。
長谷部さんの例で言うなら、今回の事で仲間の絆は深まったと思うので取り返しのつかない事になる前に注意喚起出来たというか。
……そういう意味では皆の共通意識を上げる役に立ったのでは無いでしょうか。
長谷部さんはもう十分沢山考えて反省したり諸々したと思いますので、
後は長谷部さんご自身が分かっている通り、月曜日までに感情と意識を立て直すだけかなと思います……大丈夫、
長谷部さんはその時出来る精一杯の事をその人とお仲間に出来ていますよ。
……何も詳細を知らない癖に分かった様な事を沢山書いてごめんなさい。
でも、長谷部さんのした事は……お仲間のその人の気持ちを確かに楽にしてあげられたのでは……と思いますよ。
何かそれは違う、と言いたい事や、ご不快に感じる所があったら本当にすみません。言って下さって大丈夫ですからね。


662 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 01:37:22
>>659
変な話じゃありませんってば。(笑って)
……そのお気持ちが嬉しいです……有難うございます。
そうですね、大した話ではありませんし―――もう一応答えが出た此処で話しておきます。
余り深く考え込んで心配しないでくださいね。
一ヵ月〜一ヵ月半程前から、時々目から血が流れる時があって。眼球は充血していないのですけれど、
涙みたいに下瞼に血が溜まってそれがぽとっと落ちるという………1、2分ティッシュで押さえていると止まるんですけれど。
痛みは全くなくて、本当にただ出るだけなんですよ。
偶にでしたし、何かの拍子に毛細血管が切れているのかな、と思っていたのですけれど。
ただ最近少し多くなっていたので相談してみたら、リウマチ薬の副作用かもという話になり次回の総合Bで相談という形になって。
それが、一昨日と昨日連続で起きたので総合Bに電話で相談してみたら、今日中に眼科に来るようにと……。
結果としては「原因不明だが特に治療しなくてはいけない緊急性はない」でした。
リウマチ薬の副作用に、出血しやすくなったり止まりにくくなったりは確かにあるのですけれど、
1、2分程度で止まるなら副作用ではないと言う事で。眼球自体にも出血原因になりそうな事や傷等はないそうで、
考えられるとしたら外部の刺激で下瞼の内側に傷がついて出血した、位だそうです。
また出血が続いたらその日のうちに来てみて下さい、で点眼薬も無しでそのまま終わりでした。
……まあ眼球に何も無くて良かったのですけれど……どうしてでしょう、何故か少し理不尽を感じました(笑って)
そんな訳で大した話では無かったのです。また続いたら今度は念の為別の病院にも行きます()。
それから、念の為次回の総合Bでは話すつもりでいます―――という話でした。
何か動きがあったらお話しますので、それまでは忘れていて下さいませ。

……長谷部さんって………。本当に今まで我慢して来たのですねえ………。
いいえ、長谷部さんは全く愚痴っぽくありませんよ。安心して下さい。
そ……それを言うならわたしの方です……!勝手な事をつらつらと長文で………ッ!
それこそ完全に的外れで頓珍漢な事を言っていたら―――ああ、目も当てられない……本当にすみません……!
(同じ格好になって叫んだ)
フォローせずにばっさり「それ違う」って切って(言って)下さっていいですからね―――!!
こんな時くらいはお酒を飲んでもいいのでは……?我慢していたのは知っていますし。
ああ、ずっと気になっていたのです……!言わないと言う事は無いのかな、とは思っていましたけれど。
もう起こらない事をせつに願います……!思わぬところで知りたかった事が知れました。教えて下さって有難うございます、長谷部さん。
長谷部さんこそ、わたしの繰り言は程々でさらっと返して下さい……すみません、わたしが熱く語ってしまいました。
筋が違いますね……すみませんでした。
えっ?これが例の長谷部さんの折り畳み傘ですよ!め、麺棒……!……には、……見え無くもない、ですねえ………。
持ち手が少し小さいですけれど、焼き印までしてあってお洒落ですよ。結構重いので丈夫そうです。


663 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 01:55:22
>>660
大した話題でもないのに、長谷部さんったらなんて律儀な……。(頬をなでなでした)
はい、縦に長いアレです。
花結びのネックレスや衣装モチーフの指輪(わたしが手に入れた物です)と並んであの類、殆ど出回らないのですよ。
いいお値段しますから、買った人は思い入れがあるでしょうしなかなか手放さないですよねえ。
でも定価よりは低かった気が………確か10万↑くらいしませんでしたっけ。フリマの売価は8万くらいでした。
手入れは……どうなんでしょう、刀を手入れするのは切れ味と刃文維持の為ですし。
玉鋼をただ長方形に打っているだけなら、普通に鉄の手入れ(しなくてもいい気がしますけれど……)でOKかと……。
うーん……欲しいポイントが「長谷部さんの紋が入っている!」だけなので……いえ、そこが大ポイントではあるのですけれど!
それで予約時にも迷ったのですよねえ………。
お値段的にも暫く売れないと思いますので、ちょっとまだ迷おうと思います。
嬉しい、と言って下さって有難うございます―――はい、今もちまちまと集めていますよ、
入手し損なったりトレーディング商品で諦めた長谷部さんグッズを!
因みにこの3日間で探していた物を幾つか見つけたので速攻入手しました。ふふふふ………わたしは争奪戦に勝ちましたよ!
忘れた頃にいきなりお出しするかもですけれど、ご笑覧下さいね。


664 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 02:09:04
【…………すみません。本当にただの愚痴会場と化しています…………ッ!】
【一度話し始めると駄目ですね。貴女にこんな話を聞かせる自分がとても嫌なのに、まるで栓を抜いた水場みたいに溢れてしまって】
【本当にすみません。聞いてくださってありがとうございます】

>>661
いえ。…………おそらくはじめて言いました。
その者が苦手だという話は誰にもした事がありませんし、前々からといっても実はまだそこまで長い付き合いでもないんです。
とはいえ最初期から本能的な違和感を感じていたので、よほど合わないんだろうなあと思っています。
――――どうなんでしょうね。問題なく社会生活を営んでいるわけですし、俺が個人的にその者と合わないだけなのかもしれません。
謎に気安くて、自他の境界がないというか。普通(?)は踏み込まないであろう話――――そんな事まで俺に言わずともといった事を、
あけすけに話してきたり、逆に此方にもグイグイ聞いてきたりと、距離感が俺の個人的な感覚と少しずれている印象があって。
本人は自分のした事を肯定的に思っている――――ああ、それは間違いありませんね。そんな雰囲気が強くあります。
何故か俺を気に入ってくれているようなので、喜ぶべきなのだろうと思いつつ…………違和感は消えず、日々増え続ける一方ですよ。
実際に悪気はないだろうと思える事がまた厄介で。余計な世話とか、お節介だとか、そんな風に感じてしまう自分も嫌です…………。
それに加えて個人的に面倒なのが。
そんな!事まで!俺に聞くな!!と言った本当にちょっとした事を何でもかんでもこの俺に…………っ、――――申し訳ありません。つい。
(任務先では言えない不平の片鱗をつい口走ってしまい、恥じ入るようにこほんと大きく咳払いをした)
軋轢というなら日々の小さなそういった事がそう言えるでしょうか。知るか!自分で調べて決めろ!で終わらせられたら楽なんですけどねえ。
ただ、今回のように大きな――――というか、俺以外が直接不快な思いをさせられるのは、確かこれがはじめて…………だと思います。
――――…………仲間の気持ちを推察してくださって、ありがとうございました。
貴女から見て、俺の仲間が少しでも楽な気持ちになれたかもしれないと感じられたなら――――俺も少しは救われます。
本当に…………そうだったらいいなと思います。…………そうでありますように。
(祈るような心持ちでいたが、彼女が言う「面白がって気に入ってしまう」に思うところがあってハッと顔を上げた)
…………言われて思いましたけど、もしかしたらそういう部分も僅かにあるかもしれません。
言わないとこの者には永遠に伝わらないなと気付いたあたりから、俺、結構ハッキリ言っていますので…………。
例えば、どうしても面倒でやめてほしいお節介(任務の遂行には無関係であり、俺からしたら無駄極まりない内容)があったため、
個人的な事情(濁しますが具体的に理由を作りました)でそういった事は苦手なので、此方は同じ(相手の望む)対応をするのが難しい事、
任務の合間を縫って無理をしてそれを続ける事が負担になり関係性が悪くなってしまうのは困るので今後はやめましょう!と言うくらいには。
…………っ、それでも伝わらないんですよ…………!
気にしなくていい、君がそれをやめても自分は好意で続けるし(立場上そうなると逆に辛いため此方としては続けざるを得ない)、
自分は君を気に入っているから、もし君が遠慮しても離さないと――――…………もちろん変な意味ではなく、任務上の協力関係として、ですよ。
口調は変えていますが本当にこう返ってきた事があるので、それこそクエスチョンマークが乱舞した事をよおく覚えています。
…………そうですね。宇宙人…………そう思うしかないんでしょう。それはある意味とても良い考えだと思います。
根本的に違う思考回路なのだと思って、適度な諦めと共にもっとうまく立ち回ろうと思います。
――――話していたら少し吹っ切れてまいりました。
何度も言ってしまいますが、こんな文章を読んでくださって…………俺や仲間の気持ちを考えてくださってありがとうございます。
最後から二行目の言葉には、本当にホッとした気持ちになりました。
不快になる部分など何も。感謝しかありません――――……。
…………そろそろ休まねば明日に差し支えますね。本っ当に、聞き流して頂ければそれでいい内容ですから、これにはお返事したりせず、
「見た」だけで構いませんから――――……一緒に眠りましょう、滴…………。


665 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 02:39:06
>>664
【……話した事自体でそんな気持ちになっていたら、またストレスを抱えてしまいますよ?長谷部さん】
【わたしは嬉しいと思っているので、謝ったりしないで―――そんなにしんどいのに隠されていたら悲しいです】
【わたしなんてもっと詰まらない事を話したり時に盛大に滑ったりしているのに……っ。
わたしこそいつも有難うございます、長谷部さん】

ああ、それなら他の方の事だったのかもしれませんね……すみません。
……長谷部さんを買っているのでしょうねえ……それは苦労しますね……同情します、長谷部さん……。
すみません、ちょっと笑ってしまいました―――長谷部さんにも駄目な人っているのですね。いえ、当たり前ですけれど。
すごい情熱ですねえ………長谷部さんがやめても続ける、というならいっそ好きにやらせて放っておいてみるとか……?
かなり我が道を行く人な様なので、自己満足でやっているんだなと割り切ってしまえる事は割り切るのが良さそうな。
もしくはその人よりもっと上の立場の人か、何か言える立場の人がいらっしゃるなら、いっそ相談してみるとか。
……そんなこと、長谷部さんが考えていない訳はありませんよね……すみません。
……お仲間の人の事は……もしわたしがその人なら、間違いなく嬉しかったと思うので。
辛い時に誰も何も言ってくれないより、分かって言ってくれる人が居るのはとても心強いと思います。
本当にそう思いますから……もし何なら月曜日にその人にそれとなく「後々の事を考えたら余計だったろうか」って
フォローがてら聞いてみては如何です?多分、大丈夫、って返ってくると思いますよ。
わたしこそ、色々余計な事を言いすぎてしまって……これで長谷部さんが「もう言わないでおこう」と思わないでくれると
いいのですけれど………ごめんなさい。

はっ。本当です、お待たせして仕舞ってすみませんでした―――はい、寝ましょう!
(彼を布団に引っ張りこんで、自分の胸に無理矢理乗せて頭を撫でる)
……これには返さなくて大丈夫ですから、見たら「おやすみ」だけで眠って下さいませ。
わたしは明日は一日予定がなくて、少しのんびりしていようと思っていますのでお見送りさせて下さい。
おやすみなさい、頑張り屋さんで優しいわたしの長谷部さん……せめて忘れるくらい深く眠れますように。
貴方をいつでも愛しています―――応援して見守っていますよ。


666 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 02:46:10
>>662-663
…………、――――。
(彼女が何気ない風に話す内容は、自分にとっては何気ない話題ではなかったけれど)
ほかならぬ貴女が心配するなと言うのなら、…………主命とあらば、とお応えいたしましょう。
症状としては正直恐ろしく感じますけど、現段階で医者がそう診断したのなら――――信じるほかありませんからね。
畏まりました。正直に教えてくださった事に心からの感謝を。
はい。総合Bでも――――少し遠い日程ですから、もし何かあったら仰る通り早めに別のところで診療を受けてくださいね。
…………指が時々意思と違う挙動をするという症状についても、動きがあればまたそのうち教えてくださったら嬉しいです。

残りの部分にもお返ししたいんですが…………ッ。
すみません。正直に言いますけど、…………たぶん、少々飲み過ぎました。
そんなに飲んでないんだけどなあ。控えていると弱くなるのは本当ですね。
気持ち悪さや不快感はありませんからご心配なく。
ただ、頭の中が個人的にここ暫くで類を見ないほどふわついてくるくるしているのを感じますので――――、
これ以上おかしな事を言い出す前に、残りの部分は持ち帰らせてくださいませ。
…………既にだいぶ、普段なら決して話さないような事を綴ってしまった自覚はあります。
胸の靄を吐き出せて安心している気持ちと同時に、俺は何話しているんだ、まずい、という謎の恐怖感があって今すごく怖いです。
個人情報的な心配ではありません。こんな益体もない繰り言を聞かせてしまった事に、申し訳なさと不安が…………。
貴女を愚痴の吐き出し先にするつもりはなくて…………それでも荷を預けてしまった自分がどうにも情けないものです…………。
…………こんな話をしてしまって不安です。誰かを苦手としているなんて、その誰かが聞いたら悲しむだろうに。
貴女には、こんな俺を見せるつもりはなかったのになあ…………。
どこかのレスで、滴は俺を善だと、優しいと言ってくれたでしょう?
実際はそんな事ないのに、俺は卑怯な事に、これからも貴女にそう勘違いをさせ続けておくつもりだったんですよ。
…………困らせているでしょう。でも、大丈夫って言ってくださるのも分かっていて。…………ううん。何が言いたいんだ俺は。
明日になって読み返し、羞恥や混乱で頭を抱えて唸る予感が猛烈にしています。
…………でも、滴。聞いてくれてありがとう。こんな話を聞かせてしまった事に申し訳なさと己への拒否感はあれど、
貴女に話を聞いてもらえて、この二日間の俺は確かに救われました。
ありがとうございます。すみません。貴女がいてくださって良かった。
今回の話とは関わりなく、いつも貴女に感謝していますよ。俺、貴女が大好きです。とっても大好きです。
嫌われませんように…………ふわふわした頭の中で、本当にそれだけを願っています。
このレスも【見た】で大丈夫ですからね。これ以上俺の陰鬱とした何かにかかずらい、貴女が睡眠不足にでもなったら困りますから!
滴のレスを見たらやすみます…………今日は本当にすみませんでした。そして、心からありがとうございます。
ちょっと眠い。大好きですよ。だいすき…………ほんとに、いつも毎日、貴女を想っていますよ。


667 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 02:50:11
完全にリロードミスを…………ミスどころかリロードという存在を忘却していました。くそ。
滴の優しい心遣いを無にするような事を書いているような気がしてなりませんが、今は頭がまわらず、何を言っても言い訳になりそうです。
おやすみ部分だけ軽く拾ってから素直に休みますね。滴もまともに返事しなくて大丈夫ですよ。すみません…………!!


668 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 02:59:38
>>665
滴の優しい気持ちを受け、>>666をいったんひっこめて全部書き直したい気持ちでいっぱいですけど、
レkし猪飼編は許されないので今宵は諦め、明日纏めて弁明させて頂きますね。
貴女がくださったお言葉はぜんぶ嬉しいばかりですよ。
こういう話をする事に慣れていない他めか、変な話をしてしまったなという謎のハラハラ感は拭えませんが
お話した事自体に後悔はありません。聞いてくださって、本当に――――本当にありがとうございました。

描写がままならないのですみません、あまりにも不甲斐ない状態ではありますが、
これ以上の醜態を見せる前に此処で休もうと思います。
こんな体たらくでお恥ずかしい限りですが、明日は持ち直してまいりますので――――夜にはお会い出来たらと。
今さよならするのに既にもう会いたいです。
どうかのんびり過ごしてくださいね。ありがとう。いつも応援してくれている事が俺を頑張ろうって気持ちにさせてくれるんですよ。
おやすみ、俺の滴。大好きです…………。


669 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 03:01:02
>>666
……いい子いい子。長谷部さんはわたしから見れば十二分過ぎるくらいいい人ですよ……。
相手によく思われたいなんて当たり前な事です、わたしだってそうですよ。
同じですからそんなお顔をしないで……わたしにどう思われるかとか、卑怯、ですとか……そんな馬鹿な気持ちは
ぽい、して下さい。見せたくなかったとか。そんなの気にしませんよ。人間には誰だって裏表があるものです。
全く困ってもいませんので安心して下さい―――寧ろそんな風になっても話してくれる事に、わたしは感動しています。
……信用して貰っているのかなあって。話せる場所だと思ってくれるんだって、とても嬉しいです。
だから明日、自分で自分を責めたり辛く思う事だけはしてくれませんように。
それは……嬉しい、と正直に言っているわたしに取っては悲しい事以外の何者でもありませんから……。
貴方が救われたと言ってくれる事がわたしの幸せで誉です。
わたしも貴方を愛していますよ―――貴方が居てくれて幸せだって、毎日思っています。
……こんな話を出来る相手がいるなんて、わたし達は幸せですねえ。有難うございます、長谷部さん。
だから貴方の陰鬱とした部分も好きなんですってば。(分かってない、と思わず笑いながら言い)
わたしの上のレスで眠ってくれて居ます様に―――いい子。素直に眠って下さい。
わたしも大好きです………貴方を愛していますよ、わたしの大事な長谷部さん……。


670 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 03:12:37
>>667-668
なんというか、酔って眠い長谷部さんが可愛くて………っ!(サンダーアタックしそうで怖い。がまんだ!)
本当に眠いのに頑張ってくれいるのがひしひしと伝わって来ます……!頑張らなくて大丈夫ですよ、長谷部さん……!
そんな、纏めなくても大丈夫です………長谷部さんは何も変な事は言っていませんよ。
ハラハラ感は分かります。まずい、と思う気持ちが止まらないという奴ですね。
わたしといれば言っていいんですからその内慣れますよ。(けろり)
後悔がないと言って下さって、わたしの失礼な分かった様な物言いまで寛大に許して下さって………いえ、
明日腹が立ったら言って下さって大丈夫ですからね。
わたしこそ、そんな気持ちを乗り越えてまで聞かせて下さって有難うございました……。
(頭をなでなでした)

はい、どうぞ少しでも深く、長く眠って下さいませ―――遅くまで話して下さって有難うございました。嬉しかったです。
また明日………しんどい時は言って下さいね。無理はせずにお身体を優先してください。
わたしもお会い出来たら嬉しいです―――……。(にっこりして)
おやすみなさい、わたしの長谷部さん………すぐに夢に会いに行きますからね……。


671 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 16:39:40

こんにちは、主…………。
昨夜は…………ッ、…………!――――っ…………!!(目元を隠して蹲っている)
いえ、言い訳はいたしません。嘘は何もありませんので。
誤字やら誤変換やらはともかく、最後の挨拶など小学生の感想文のようですが、どうかお気になさらず。
昨夜は本当にありがとうございました。胸の閊えを零す事が出来て、俺は確かに楽になりましたよ。
拾い損ねている部分は改めて時間のあるときに拾わせてくださいね。
今宵は20時から21時頃には戻れそうな予感です。主は予定通りのんびり出来ていらっしゃるでしょうか?
大きく前後するようならまた連絡いたしますので、主もご都合のついた時間からで問題ありませんからね。
お会い出来るのを心から楽しみにしております。
…………大好きですよ、俺の主。今宵も一緒にいられますように…………。


672 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 19:28:02
少なくとも20時は無理でした。
21時前後を目標にさせてください…………!


673 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 19:45:51
>>671
こんばんは、長谷部さん。夕べはしっかり眠れたのでしょうか……体調は如何ですか?
……長谷部さんが羞恥の余り顔を隠しながら来るのではないかと想像していましたけれど、
結構当たっていて悪いと思いつつ笑ってしまいました。可愛い……!
昨日の事は一切気にする事は無いですよ―――ともう一度だけお伝えしておきますね。
わたしも……そうですね、21時でしたらすっかり私用も終わっていますので、それでもいいでしょうか……?
今日のわたしは昼近くまで眠ってから、ジェーン・ド〇の解剖をBGMにしながら
そろそろと思っていた秋の部屋の模様替えをしたりして過ごしましたよ。(チョイス)
少し疲れたので、これから30分程仮眠しようかなと思っています。
なので長谷部さんも此方は気にせず、ゆっくり楽しんで来て下さいね。
……わたしも、今夜もお会いできて嬉しいです―――昨日も今日も大好きですよ、長谷部さん。


674 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 19:49:16
>>672
あっ、有り得ないリロードミスを………!すみません!
はい、上記で言っているように少しだけ仮眠しますので、21時過ぎにして頂ければわたしも嬉しいです……!
ですので無理して急がず、ゆっくり私用も片付けてからいらして下さいね。
無事に戻って元気なお顔を見せて下さいませ。
また後でお会いしましょうね、わたしの長谷部さん。大好きですよ!


675 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 21:01:52
こんばんは、長谷部さん……!
目は覚めていますのでもう大丈夫ですよ!(ちょっと赤くなりつつ笑って)
無事にお戻りになられたでしょうか……?
軽い導入だけ作ってこのままお待ちしていますね。


(桜色の長襦袢姿の娘が、ちゃぶ台の前に座っている。机上には銀のトレイ。
ピッチャーの中は薄く透き通った翡翠色で満たされていて、氷を詰めたダブルウォールグラスが汗をかいている)
(座布団が2枚敷かれたひとつに座って、待ち人の気配を探り―――)


676 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 21:08:01
>>673-674
お待たせいたしました、主!へし切長谷部、無事に戻ってまいりましたよ。
昨夜のアレコレについては後ほど、昨夜お返し出来なかった分を纏めてお返しいたします…………ッ!
ジェー・○・ドゥの解剖は俺も観ましたが、また全くもってBGMには向かないものを…………。
それはともかく、お部屋の模様替えはうまくいきましたか?季節ごとに自力で調度を変えるなんて本当にマメな方ですねえ。
一年中季節感のない部屋で暮らしている身としては、そういうところも尊敬してしまいますよ。
…………さて。今日は何をしましょうか?などと書いていたら――――、

>>675
――――主。
(襖の向こうから控えめに声をかける。少し躊躇ってから、す、と僅かな隙間をあけて中の様子を探ってみた)
おはようございます。体調はいかがですか…………?


677 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 21:35:42
【織り込もうと思ったので話題が前後していますけれど、お許し下さいね】

>>676
(襖の向こうに気配を感じて立ち上がった途端、襖が開いた。そのまま足を踏み出して彼の前まで行くと、
背伸びをしてその身体をぎゅっと抱き締め―――)
お帰りなさい!おはようございます、長谷部さん……!
大丈夫、家具を動かしたりしていたせいか少し疲れただけで、休んだのでもう元気ですよ……!
長谷部さんこそお疲れ様でした―――眠くありませんか?
(背中をぽんぽん、と優しく叩いて再びぎゅっとしてから離し。大きな手を取ると襖を閉めつつちゃぶ台の前へ)

(座布団の片方に座る様促すと、ピッチャーを持ち上げる)
……今夜は白桃緑茶、というのにしてみました。
冷たい方が美味しいと聞いたのでアイスですけれど、長谷部さんは大丈夫ですか?
(そう聞いてから、翡翠色の薫り高い緑茶をグラスに注ぐ。コルクのコースターに乗せて其々の前に置き、どうぞと勧めて)
夕べのアレコレ……ああ、長谷部さんったら、律儀な……。
でも長谷部さん自身に何か言いたい事等あるのでしたら喜んでお聞きします。(にっこり笑って)
本当は普通に映画鑑賞のつもりだったんですよ………あのままミステリーに行ってくれたら凄く面白く……こほん、いえ。
……ただ、ホラーに切り替わったあたりからこう……いきなり暗い中で音とか大きいじゃないですか。
わたしの苦手な方向に入って行ったので、見ながら手が届くところを片付け初めてしまい………。
気が付いたら模様替えを………はい……。
お陰で突っ込みながら楽しく鑑賞出来ましたよ。出て来る罪の無い人達と猫が可哀そうな話でした……。
「ぎゃー死なないでーーー!」とか「死ぬとかひどい!」とか言いながらラグを変えたり間仕切りカーテン変えたりしましたよ。
……そんなに大げさな訳ではなくて、クッションカバーを変えたりソファの位置や布を変えたりした程度なのです。
うーん、実家が季節ごとにそういう事をする家でしたので、そのせいかも知れませんね。


【いきなり長くなってしまいました、切って下って大丈夫ですからね】
【お帰りなさい、長谷部さん………お疲れ様でした。お会い出来て嬉しいです……!】
【今夜は何をするかとか、雑談を交えつつ決めたロールに入ったり色々しましょうね。宜しくお願い致します】


678 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 22:03:58
>>677
…………主。お会いしたかった…………。
(自然と引き合うような抱擁を心嬉しく堪能しながら、ほっと安堵の息を漏らし)
(いつでもこの身を案じてくれる優しい問いには笑顔で心配ない事を伝え、勧められた座布団の片方に腰を降ろした)
ありがたき幸せ。白桃緑茶、ですか?言われてみれば確かに桃の香りが――――…………。
(ふわりと漂う瑞々しい香り。緑茶の深い香りと入り交じって、たおやかで趣のある風情を醸している)
(彼女がグラスを持つのを待ってから、「頂戴いたします」と囁き、丸みを帯びたグラスの縁に唇を触れさせ――――)
――――爽やかで美味しいです。緑茶のせいか、桃の香りは強く感じるのに後を引かず、さっぱりと飲めますねえ。
甘いものにも合いそうですが、そこまで癖が強くないので意外と食事でもいけそうです。
…………今日は昼頃に知人と会っていたんですが、解散した後に薬研からまた魚を釣ったと声をかけられまして。
こんなに巨大なヒラマサやカンパチといった魚をお裾分けしてもらいました。捌くのに少々骨が折れましたが美味かったです。
(大きさを示すため、隣にいる少女の肩幅程度に手を広げて苦笑した)
刺身が厨の冷蔵庫にたくさん残っていますよ。
(ほぼ白身のイメージに近いあっさりとした赤身魚。彼女は魚の中でも食べられるものと苦手なものがある事は分かっているため)
(このあたりの好みを知りたいと水を向けてみたが、強引に卓に出すつもりはない)
(もし食べられるのなら持ってまいりましょうか、と口には出さず視線だけで問い掛ける。※無理は禁物ですよ!)

完全にホラーですからね。ホラーはちょっとと言いつつああいったものは平気なのかと思ったんですが、なるほど。そういう事でしたか。
(可愛らしいなあと微笑んで)
本当に猫が可哀想な話でした。もう何年も前に観たので詳細は忘れましたが、結構理不尽なストーリーでしたよねえ。
おかげで模様替えが捗ったというのなら何よりでした。気付けばもう神無月ですか…………日中の暑さはともかく、すっかり秋の雰囲気です。
そういえば本丸でも焚き火で芋を焼くのどうのと言いつつ、何だかんだと詰まっていますからねえ。
【】を拾ってしまいますが、とりあえずは――――お守りでしょうか?
>>606の【】で少しお話していますが、あれから俺も少し考えて…………何となく水を向けやすそうな流れがぼんやりと浮かんでまいりました。
もし主の方でお考えが纏まっているのならあれですが、まだ悩んでいらっしゃるようなら俺が流れと書き出しを考えましょうか?


679 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 22:09:20

あっ。お守りではなく芋でもいいですよ。
お守りは本当に季節を問わず、イベントの合間合間に休み休み続けたいと思っているロールですから。
芋は来年の楽しみに回しても良いですし、逆にハロウィンまでに本丸の皆と焚き火を楽しんでも構いません。
俺はどちらでも楽しめる自信がありますので。
…………敢えてどちらかを選べと言われたら、ハロウィンまでは予定を詰め込まずお守りのみでゆったりと過ごしてもいいかなと思っていますが、
主としてはいかがでしょう?思うところがあれば遠慮なく仰ってくださいね。


680 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 22:39:18
>>678
はい。すっきりしていて美味しいと聞いたので―――あ、そうですね。食事のお供にもいいかもです。
(元気そうだ、と笑顔から理解してにこにこと彼が飲んでくれるのを見守り、自分も飲んでみてそのさっぱりした味に頷く)
(彼の言葉を微笑みながら聞いているが、ふと目を見開いて)
あ、以前お話を聞いていた釣りの―――ヒラマサ、カンパチ……よく聞く名前ですけれど、そんなに大きいのですか?
大物ですねえ……!それを捌けるのが凄いです、長谷部さん。
わたしだったら見せられた時点で、怖くて叫びつつ逃げていますよ。(笑って)
でもそれならさぞかし沢山出来て、皆も食べ甲斐が―――……あ、まだ残っているのですか?
お刺身で食べた事が無い気がするのですけれど、確かさっぱりしたお魚ですよね。
……沢山は無理かもですけれど、少しだけご相伴に預かってみようかな……。わたしも手伝います。
あ、それじゃあお酒……白桃緑茶割りとかにしてみますか?合いますかねえ。
(首を傾げつつ彼に聞いてみたりして※少しなら食べてみたいです!美味しかったのでしょう?)

何か観ようかなと思ったらpremi〇mでとても評価が高かったので……解剖パートまでは凄く面白かったんですよねえ。
でも後で評価を読んだら、ミステリー派とオカルトホラー派で星の数が真っ二つだったので納得しました。
あそこ(内部の魔法陣)までやったなら、もう謎解きにした方が良かったのでは―――と思いました。
そうなんですよね、約束しておじいちゃん(お父さん)が壮絶に死んだのに、息子まで殺すとかどうなの?とか。
でもレビューの考察で、あれはお父さんが死ぬ所まで放っておくべきで、途中で息子が楽にしてあげてしまったから
約束?が反故になった、というのがあって。そういう考えもあるなあと……色々と考察が捗る映画でした。
猫、鼠獲ってくれたりジェーンを警戒してくれたりいい子だったのに……。はい、理不尽でしたね。
(こくん、とお茶を飲みつつ満足気に頷いて)
はい、今日から神無月ですねえ―――出雲では賑やかでしょうね。
夜風はすっかり涼しくなりましたものね………そうですね、もう少し昼間も涼しくなってくれたら……今はまだ暑いですし。
(皆が暑がりますよね、と笑っていると例の話題が出て―――思わず頬に朱が登る)
そ……そうですね………っ。話自体は一本道で締めやすいですし、ハロウィンまでに終わりそうです。
あ……実は、最初言った時にはわたしがお願いする形かなと何も考えずに思っていたのです………。
でも長谷部さんが自分が言い出すのが自然、と言ったのを聞いて、そういうのもあったんだ!って。(何となく目線を逸らしつつ)
お守り自体は、もう長谷部さんが持っていますから―――そこに入れる形ですよね。
そこを鑑みてわたしからなら、何処かからその知識を得た、ですとかで……どちらでも、長谷部さんがしたい方向がいいなと思います。


681 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 22:42:31
【今のうちにひっそりと。昨夜拾い切れなかった分を一部ですが返させてください】

愚痴の件については敢えてアンカーをつけず纏めますが、昨夜は本当に…………ッ、…………。
俺の益体もないくどくどとした話を聞いて温かく寄り添い、なおかつあれほど的確な助言をくださった事――――。
…………とても感謝しております。貴女のおかげで、一晩経った今はだいぶすっきりした気分ですよ。
主の仰るように、月曜にはその仲間にフォローがてら余計な事をしなかっただろうか、と何気なく水を向けてみます。
元気な顔が見られるといいんですが――――主が想像してくださった通り、味方がいると思ってくれている事を願います。
しかし俺、最後の最後で愚痴の内容とは関係なくまた困らせるような事を言い出しているのが…………ッ!(頭を抱えた)
俺の悪い癖ですね。貴女は構わないと言ってくださっているのに、こんな話をして嫌われやしないかと勝手に不安になって。
――――ですが、逆の立場で考えてみれば分かります。
こんな一晩があったって、愛情や信頼が霞むはずがない事。心預けてくれた事が嬉しいと――――俺もそう思うでしょうから。
それを理解せずにいつまでも不安がっていては大切な貴女を悲しませてしまいますね。
…………大丈夫だと。嬉しかったと言ってくださった貴女の言葉を丸ごと信じようと思います。
悄然の沼に落ち込んでいた俺を引き上げてくださってありがとうございました、主。貴女がいてくださる事が本当に心強いです。
いつか貴女が薄暗い森で迷うような事があれば、今度はこの俺がきっと貴女に寄り添い、その手を引いて差し上げますからね。
――――愛していますよ、滴…………この長谷部は貴女を誇りに思います。

しかし、昨夜の最後の方はだいぶアレでしたね。(客観的に呟いた)
酒を控えて過ごしていた反動だと思われますが――――はい、正直結構ふわふわしておりました。
昨夜、秋を迎えてもう使わないだろうと眠る前にしまい込んだはずの携帯扇風機が、今朝何故か冷凍庫から発見されましたよ。
とっても冷え冷えでした。意外と壊れず無事に動いております…………本当に何をしているんだ俺は。
すみません、ご迷惑をお掛けしてしまいましたね。貴女に醜態はお見せしたくありませんので、また酒に慣れていこうと思います…………!
今日は軽く飲んでいますが、今のところ全然平気でしょう?どうやらこの程度なら問題ないようです。

話を変えて、>>656のお写真。傘だったんですね!例の折り畳み傘ですか。
普段の俺なら社名から検索し正体まで辿り着いただろうに、恥ずかしながら昨夜はだいぶ呆け…………くっ、話が変わっていない…………。
>>663の玉鋼ネックレスについては――――今調べてみましたけど、全部で58本しか作られなかった限定商品なんですね、これ。
…………持ち主はどうして手放す事にしたんでしょう。…………いや、人間の寵愛は流れゆくものですからね…………。
見たところ「お手入れ専用油」が付属しているようですよ。玉鋼を刃に見立てたお飾り的なものかもしれませんが。
仰る通り、価格的にそう簡単に迎える者もいないでしょうね。主にとって後悔のなきよう、ゆっくりじっくり検討なさってくださいますように。
!また新たなグッズを揃えてくださったんですか。トレーディング商品というと…………(色々ありすぎて全然分からん…………)
はい。お手元に届いたらまた是非教えてくださいね。
――――拾い損ねていた箇所はこのくらいでしょうか?読んで頂ければそれでいいものばかりですから、お返事はお気になさらず!


682 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 22:43:41
>>679
お芋はそれこそ冬中いつでも出来るイベントですから、いつでもいいと思います。
ロール!という感じで無くても、置きなどで数レスのやり取りで幕間の様にやるのでもいいと思いますし。
焼き芋だけでは尺が少ないので、何か他にも……で結局酒宴になりそうですからね。(笑って)
はい、お守りをゆっくり……終わらなければハロウィンとへいこうする時期があってもいいと思います。
色々考えて下さって有難うございます、長谷部さん。(にっこり笑って)


683 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/01(土) 23:29:09
【展開の都合上少々内容が前後していますが、気になさらないでくださいね】

>>680
(――――話は盛り上がり、それならばと二人連れ立って訪れた大厨)
(既に夜半を迎えた本丸は静かで、足音を潜めながらこっそりと暖簾をくぐった厨にも当然人影はなく)
(二人で顔を見合わせて、何故か共犯者的にくすくすと微笑み合い――――)
今日のものは、魚の種類からすればあれでだいぶ小ぶりな方だったんですよ。
俺のような素人が捌くにはあれより大きいと厳しいです。今宵は既に捌き終えていますのでご安心を。
(大きな冷蔵庫を開け、各魚数枚ずつの刺身が整然と乗っている黒く平たい長方形の和皿を取り出した)
(もしお召し上がりになるのならと念のため分けておいたそれを大きめの盆に乗せ、箸や醤油の小皿を用意して)
酒――――…………。
(きょろ、と辺りを見回した。酒飲みの連中が集めてくる酒。気に入りはそれぞれ自室に持ち込んでいるようだが)
(誰でも飲んで構わないと大厨に並んでいるものも多くある)
(その中でふと目を惹いた一瓶。緑がかった黒みのある瓶に白いラベル――――金字で「鳳凰美田」と書かれていた)
白桃緑茶と合うか分かりませんが、これも果実感がある酒だったように思います。
それに――――以前、好きだと言っていたでしょう?
(折良く季節も秋。「ひやおろし」と札のようなラベルが添えられたその瓶を手に取り、どうですか?と囁いて――――)

少々お待ちくださいね。
(刺身や醤油、そして日本酒の瓶を乗せた盆を持って廊下の端を曲がり、近侍部屋の前で立ち止まる)
(襖を開けてもらい中に入ると、盆を置いてから食器棚に手を伸ばし、迷わず一組の酒器を取り出した)
(――――錫で作られた円筒形のぐい呑み。酒を注ぐと水面が桜の形になるという、遠い昔に彼女がくださった贈り物)
…………これを使ってもいいですか?ずっと、使う機会を待っていたんです…………。
(眉を下げた微笑みを見せると、揃いで賜った片口と、大事な二口のぐい呑みを盆に置いて再び立ち上がり――――)

そうそう。あれでは父親が報われない――――と俺も思いましたが、なるほど。そういう考察も出来ますねえ。
(二人戻った執務室。卓袱台の中央に刺身皿を置くと)
(醤油のみを注いだ小皿を彼女の前に、醤油にわさびを添えたものを己の近くに並べた)
ロールについてですが、そうですね。
とはいえ、無理をしてハロウィンまでに終わらせなくとも良いとは思っていますので、流れのままに慌てず進められたらなと。
俺が言い出すのが自然かどうかは、ちょっとその場になってみないと分からないんですが(すみません)、
二人ともその知識があるのなら、どちらからその話題になってもおかしくないような流れは作れそうな想像をしておりますよ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1629467671/810-811
以前作って頂いた此方のレスによれば、滴も既に次郎太刀や乱藤四郎から聞いてご存知のはずですから――――、
それを踏まえて流れを考えているんですが、俺が書き出しを作ってもいいでしょうか?
>>682も承知いたしました。ええ、俺もそれでいいと思います。今年出来なくても来年、と素直に思える関係は幸せですねえ。


【酒を持ってきたはいいんですが、割るところまで辿り着けませんでした!】
【俺にお任せくださってもいいですし、好きに作ってくださっても構いません】
【…………この酒器、ずっと使いたかったんです。思ってもいない好機が訪れて嬉しいです――――】
【言い忘れておりましたが、俺は今宵たっぷり夜更かしが可能です。滴はいかがですか…………?】


684 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/01(土) 23:32:06
【わたしからも少しだけ。お返事大丈夫ですよ……!】

>>681
……上の件はもう、長谷部さんがわたしが役に立ったと言ってくれただけで充分ですので……。
……万が一ですけれど、もしお仲間が大丈夫じゃなさそうだったら、またふたりで対策を考えればいいと思います!
そして、また何かあったらいつでも言って下さいね、とだけ。
わたしも何か会った時にはお話しすると思いますので、その時は宜しくお願い致します。
……お互いに依存ではなく拠り所に出来るのはとてもいい事だと思います。
わたしも貴方を愛しています……そんな貴方がそのまんまで誇りですよ、長谷部さん。
一緒に居られて誉です。(にっこりして彼の頬を包み込んだ)

ふふ、少しだけ以前脳がおかしくなっていた頃のわたし味がありましたね。(笑って)
気にしないで下さいね、あれの3倍酷いバージョンのわたしを耐えてくれた事に比べれば本当に大した事ではありません。
(彼の言葉に大きく頷いて)飲まないでいると弱くなるって本当ですよねえ……わたしも凄く弱くなっていると思います。
ふわふわしていたのは伝わって来ましたよ。可愛かったです……って、長谷部さん(思わず吹き出して)
酔っ払いまんまの行動じゃ無いですか!まんま過ぎて凄いです……!
何故冷凍庫だったんでしょうねえ……というか、長谷部さん携帯扇風機を持っていたのですね。
聞いた事がある様な無いような、すっかり忘れていました。……モーターは暑いと駄目とは聞きますけれど、
冷たすぎるのは平気なのですね。……水分がついていなかったから、霜もついたりしなかったのでしょうか。
えっ?醜態だなんてそんな。可愛いと思って微笑ましくなっていたのに……!
迷惑だとか何を言っているのです。楽しかったですよ?
と言いつつお酒を飲む………慣れていくって。(ちろりと横目で見てから、彼の言い様に苦笑して)
はい、全然分かりません。……気持ち良くなるのはいいのですけれど、頭痛の片鱗が見えたら終えて下さいね。
いきなり沢山はいけませんよ……!少しずつでっ。

はい、傘です!立派な造りでしたよ。……ああ……。
(言わずに置いた事を暴露していくスタイルに親近感を覚えて、背中をぽんぽんした)
そうなんですよ、それで激しく迷っているのです……!うう、見ていたら欲しくなって来て……!
……持ち主の方は他の傾向から見る限り、とうらぶに関わらず2.5次系がお好きな方の様ですよ。
ううん……特に長谷部さん押し!という感じが余りしないので……ひょっとしたら玉鋼が目当てだったのかも知れませんね。
未着用だそうなので、もう玉鋼は充分愛でた、という感じなのかも。
……まあ、身も蓋もなく言ってしまえば意味を知らなければ鉄の塊ですからねえ……。
あ、今確かめて来たらちゃんと付属していましたよ。使っている感じはないですね。少し変色している部分がありますし。
……見ていたら長谷部さんの紋を別の鉄で作って付けてあるんですね……立体的で素敵………。
(じいっと見つめ続けて)……もしかしたら持ち主さんが気を変えて止めるかも知れませんし、迷ってみる事にします。
ああ、わたしが手に入れられなかった花丸簿記係長谷部さんの色紙ですとか、お菓子のカードですとか……色々ですね。
はい、その内並べてお見せしたりするかもですけれど、ご笑覧下さいませ。
……拾うといえばっ。わたし、少し前の雑談で長谷部さんが返してくれたレス内の段落のひとつだけをすぱっと返し忘れているのですよ!
ごめんなさい―――!スルーだと思って納得なさっているかと思うのですけれど、あれはスルーではないのです……。
返し忘れていたのです……隙を見て返そうと思っていて、なかなか言い出せなくて―――言えて良かったです……!
その内いきなり返すかも知れませんけれど、その時は読んで笑ってやって下さい。宜しくお願い致します……!


685 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 00:03:55
>>684
一番上の段落は、お言葉に甘えてしかと受け取り、胸に刻むのみとさせて頂きます。
っ、はい、俺も!――――俺も、貴女の存在が誉ですよ…………!

昨夜の最後は文字化けかと二度見するほどの誤字をしておりましたね。伝わったかどうか不安ですよ。
その前のレスでも、唐突に何の脈絡もなくちょっと眠いとか謎の正直過ぎる文脈が混ざり込んでいますし――――、
…………あれを可愛いと言ってくださるのは滴だけですよ。大ッ変失礼いたしました…………っ!!
本当に、何故冷凍庫にしまったんでしょうね?特に冷凍庫に用事はなかったと思うんですが。
見た瞬間は「???」と思いましたが、思い返してみれば確かに俺がしまいました。覚えているのがまた恐ろしいですよ。
はい。携帯扇風機は暑さに耐えかねて今年新しく買いました。
貰い物を持っていたんですが、そちらは電池式なので勿体なくて。充電式のシンプルなものを――――といっても、
首から提げて歩くのはちょっと…………何なので、実際はそうそう使う機会には恵まれませんでしたが、便利なものでしたよ。
――――主命とあらば。
(頭痛の片鱗が見えたら、と囁かれる言葉には真剣な顔で頷いた。彼女の言う通り、少しずつ慣らしていこうと思う)

…………貴重なものと見出され、手元に迎えられていたとして。
寵愛が薄れたのか、元々それほど思い入れがなかったのかは分かりませんが、…………大切な家臣に与えるでもなく、
直臣でもないどころか、欲しい者なら誰でもいいといった形で、誰かに下げ渡されるためにああやって大勢の前に晒されるのは、
――――俺の名を冠するものとしては、とても辛い事でしょうね。
元の主が気が変わってくれるか、今見たらいくつかいいねも付いているようですので…………良き主の元に迎えられるよう願います。
ん?返し忘れている段落…………??
(なんだろう、と首を傾げた。仰る通りスルーで問題ないと思っていたらしい)
工芸茶でしょうか?それとも>>603の二段落目、ハロウィンなどについての確認…………?
このあたりは、普段ならきっと触れてくださるでしょうから滴にしては珍しいなと思っていたりはしました。
ですが、今のところ全く問題なく感じていますから大丈夫ですよ。言われる前に言いますけど、まるで不快になど思っていませんから!
むしろお気遣い頂いてありがとうございます…………!
(滴は律儀ですねえ、と幸せそうに微笑んだ)


686 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 00:34:06
>>683
(大厨までそっと足音を忍ばせて辿り着く。皆もう各々の部屋で隙に過ごしているのだろう、酒宴も落ち着いて来ているのかも知れない)
(厨に入ると、ふふ、とふたりして自然に顔を見合わせ笑い―――冷蔵庫から白身が映える黒の銘々皿を取り出し、
此方に見せてくれるのを覗き込んで唇の動きだけで、わあ、と感心し)
そんなに大きくなる魚なのですか―――。……綺麗な身ですねえ。
……有難うございます、長谷部さん。
(皆の残りなら、大皿に乗っている物をかき集めれば済む。わざわざ小奇麗に皿に盛られているという事は―――)
(ふわりと微笑むと彼にお礼だけを伝え)
あ、飲みますか?何が―――……。
(彼が酒瓶の並んでいる棚を眺めているのを見守っていると、ふと彼が見覚えのある瓶を手に取った)
あ。鳳凰美田じゃ無いですか。誰が手に入れて―――って、ひやおろしですか!冷蔵庫に入れないと。
(目敏くラベルを見つけて口走る。男士の誰かがこの蔵元を気に入ったのだろうか)
はい、フルーティーで飲みやすいお酒ですから、白桃緑茶にも合うと思いますよ。
少し勿体無いですけれど、そのまま飲んでもいいですし―――……覚えていてくれたのですね。……嬉しいです。

(ふたりして、刺身皿と食器類、ついでに割る時の為に付け加えた氷の入ったペールを乗せた盆を持って歩く。
近侍部屋の前で声を掛けられ微笑んで従うと、彼の好みの食器が集められた棚に彼が手を伸ばし―――)
……!
(以前、自分が贈った酒器だ。錫で作られた桜を象ったぐい呑みと片口。
選んだ時、またふたりで桜舞う本丸に戻れたら―――叶わずとも、その時の気持ちを思い出して彼の力にして貰えたら)
(そう考えて祈りを籠めた一揃いの酒器。……大事に持っていてくれたのだ、と胸を一杯にしながら彼の言葉に頷いて)
……はい。……是非。わたしもその器をご相伴したいです―――。
(にっこり笑って彼だけでは持ちきれない盆をふたりで分けて持ち、自室へと戻り―――)

……そうなんですよね、確かに一種の呪い、契約と考えると死ぬまで苦しむのが対価なのかも……。
でも彼女自体本当は死んでいないのに、やっぱり少し理不尽ですねえ。リングに重ねている人も多くて成る程と思いました。
(持って来た物をちゃぶ台の上彼と一緒に綺麗に並べつつ、隣り合って座る。
生と割り、どちらにも出来るようにグラスとぐい呑みを各々の前に置くと彼が自分の好み通りに置いてくれた醤油皿に笑んで)
有難うございます……嬉しいです。
そうですね、わたしも流れのままでいいかと―――エロールが重ならない様にしないといけません、ね。(頬を赤くして)
長谷部さんが言い出すのが自然なシチュ………ううん………。
………なんだか恥じらいの為か矢鱈堅苦しく「主―――実は」とか言う長谷部さんしか浮ばな………っっ。(笑い出し)
うーん……(彼が見せてくれた物を久し振りにしみじみと見てしまい、思わずはっと我に返り)……こんな話もしましたねえ。
……ちょっと話がかなり過去に戻りますけれど、ほら、銃兵がいるじゃ無いですか。
それで男士さんの誰かが怪我はしなかったけれど危なかった、という事があった、という下地を作っておけば、
わたしが「やっぱり入れよう……!」と思うかな、ってちょっと思ったり。
それと同じに、長谷部さんがその件を鑑みて「貰おう……!」と思ってもいいと思います!
あっ、勿論これは少し考えていた一案で、長谷部さんの方で考えた流れの方が楽しそうならそれがいいと思いますので、
……お手数をかけますけれど、どちらを取ってもどちらも混ぜてもお好きな流れで構いませんので書き出しを
お願いしてもいいでしょうか?
(……と、そんな事をつらつらと打ち合わせつつ。ひと段落付いた辺りで、彼に目くばせしてそっと酒瓶に手を伸ばす)
……折角のひやおろし……勿体ないですし、折角の酒器ですからひとまず生で飲んでみませんか?
(と、桜型の底をした銀色のぐい呑みふたつに、そっと果実の様な香りの酒を満たし―――彼に促すと自分も持ち上げて)
………時間を経て、こんなに素敵な関係になれた事が幸せです―――これからも宜しくお願い致します。
(どこか厳かに囁くと、指先でぐい呑みを支えて彼が乾杯の温度を取ってくれるのを待った)


【上の方は全部切って下さって大丈夫です……!ついお返ししたくて長くなってしまいました……!すみません】
【一番下の段からで大丈夫ですのでお好きに動いて下さいませ】
【……酒器、大事にしてくれていると信じて安心していましたよ―――こうして一緒に使えて本当に嬉しいです……】
【はい、わたしも今夜は夜更かし出来ますよ!眠くなったら無理せず言って下さいね】


687 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 01:11:48
>>685
ええ、誰でも可愛いと思うと思うんですけれど……。(審神者は激しい近侍推しだ!)
だから謝らなくても……滅多に見られない長谷部さんの可愛い姿が見られて嬉しかったです。
思い返せる所が笑えます……っ!普通覚えていない物なのでは無いのですか?
わたしはそこまで酔った事がないので分かりませんけれど―――!(ころころ笑いながら)
……今年は本当に……まだ昼間も暑いですものねえ………。
あ、わたしも充電式の携帯扇風機を使っていますよ……!今は風が涼しいので結構役に立ちますね。
……とうとう例のクールネック?が外で効かなくなって、何でしたか熱伝導率が凄くいい金属のプレート?
が付いた首掛け扇風機みたいな物の購入を検討しそうになりました…種類が絞れなくて止めましたけれど。
来年はこれ以上暑くなるのでしょうか……また何か、もっと効くお役立ちグッズが出るといいですね……。
……いい子いい子。
(彼が答えてくれるのに、にっこりして両頬を手のひらで包んでにっこり笑い)

……うーん……わたしは結構それを譲って貰っていたりする立場なので思うのかも知れませんけれど。
確かに誰とも知れない人の手に渡るのですけれど、少なくともこういう推しグッズに関しては
譲る相手は絶対にそのキャラ推しの同士でしょうし………もし、もうただ眠らせているだけの気持ちしか無いのなら、
もっと愛でてくれる同士の元に送り出そうと思う気持ちは分からないでもありませんよ……そういう気持ちかどうかは分かりませんが。
とはいえ、譲って貰う側には、確かにその物に対してその人以上に愛がありますから……わたしもそう思いつつ
譲って貰っていますし。長谷部さんの考え方で言うならば、その方が幸せかもしれませんよ。
そうなんですよ。いくつか付いているのです―――皆お値段で迷っているのではないかと……。
5万程度なら出す人は沢山いると思うのですけれど。わたしもそれなら躊躇なく買いますし。
……わたしが思うに、これを本気で手に入れたいと思っていた人は予約して既に持っていると思うのですよね。
なので今いるのは殆どの人が迷って止めたかその時諦めた人でしょうから、その人達がこのお値段をぽんと
出す気になるかというと………やっと見つけた!買う!という人が来るまでは売れるのは難しい気がします。
わたしは一旦諦めたほうですから、今かなりぐらついている所で―――うううん………。
……この人はお値下しない主義の様ですので、取り敢えず使える金額に余裕がある時まで残っていてくれる事を願います。はい。
そうなんですよ―――っ、しっかり覚えている長谷部さんに驚愕します………!
はい、工芸茶です……。>>600は改めて返すつもりでいたので……少しだけ返したのはどうしても先に言って置きたい所があったからです。
折角気に入っている、って教えてくれたのに―――そういう細やかな所が好きなのにお返事出来なくてすみませんでした。
わたしもあれは飲み切ったので、時々購入した物を飲んでいますよ。綺麗で手軽でいいですよねえ。
……あれ、もっと簡単な造りでしょうけれど、凄く昔に無印〇品でも2種類ほど1個売りしていた事があるんですよ。
また売ってくれないかなと密かに思っているんですけれど……無理そうですねえ。
不快になっていないと言ってくれるだろうと思うので、余計に悪かったなと―――言えて良かったです。
そんな、わたしこそ覚えていてくれて有難うございます……!
(微笑んでくれた彼の手を取って、意味もなくふりふりと振りつつにっこり笑い返し)


688 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 01:24:01
>>686
時期的には重なる可能性が…………。
――――とはいえそれぞれ全く雰囲気は異なるでしょうし、どうせ色事となれば俺は並行が出来ないので大丈夫、かと。
(こほん、と熱っぽい話題を流すように咳払いを一つ)
その場合お守りの方はいったんお休みを設け、ハロウィンを先に進める形にしても良いと思います。それより――――、
(彼女が想像した堅苦しい情景に、思わずくく、と喉を鳴らして笑ってしまい)
そのあたりは流れ次第ではありますが、滴が仰ったその一案――――敵の銃兵を下地にするという部分。
…………似たような事を考えていて驚いてしまいました。俺も銃兵を絡めた書き出しにしようと――――。
ただ、銃兵関連とはいえ、実を言えば滴が仰った流れとは少々違う形を考えておりまして。
これ、先に内容を伝えておいた方がいいでしょうか?俺が想像していた書き出しは、もしかしたら滴が多少困惑するような形になるかもしれません。
そう深刻な展開にするつもりは全くないので、たぶん全然大丈夫だとは思うんですけど――――どうしましょうか。
お守りロールは命にかかわる真剣な物語ですから、どちらかと言えばコミカルより真面目寄りのロールになるだろうとは予想しておりますが。
(今のうちに相談しておいた方がいいか、それともいきなり書き出しても構わないか、と問い掛けた。俺はどちらでも大丈夫ですよ!)

――――ありがたき幸せ…………。
(細い手が瓶を持ち上げ、大切な思い出の酒器を満たしてゆくのを見守る)
(熟成された果実のような豊満な香りが立ちのぼる錫の器には、この本丸を象徴するような桜の花弁の形が浮かび上がり)
(それは、愛しい人が願いをこめて選んでくれた賜物が、時を超えて喜びの桜を舞わせたように思えた)
…………はい。…………はい、滴――――。
(彼女の言葉に気の利いた台詞一つ思い浮かばず、ただ感情を噛み締めるように名を呼んで)
(そっと大切そうにぐい呑みを持ち上げると、いくら時を経ても色褪せず愛おしい人の目を真っ直ぐに見つめ――――)
守り繋いだこれまでの日々と、末永く続くこれからの日々に…………いつも幸福の桜がありますように。
――――乾杯。
(深い願いを込めて、音を立てずに縁同士をかすかに合わせ)
(そっとぐい呑みを傾ければ、芳醇な香りと共に繊細でいて華やかな舌触りが広がった)
…………良いものですねえ、酒は。
(何を褒めてももちろん一番は主だ。どんな酒よりも芳しい恋人と共に飲んでいるからこそ、心の底から酔いしれるような幸福感を味わえる)
(酒の雑味を取るという錫の酒器は流麗で美しく、上等な酒の風情をより高めながら二人の舌を楽しませ――――)
どうです?食べられそうですか?
(しばらく日本酒を味わってから、ようやく刺身に向かい合った。どちらも新鮮で歯ごたえのある、あっさりとしたまろやかな味わいの魚だ)
(食べやすい種類だとは思うけれど、と彼女の様子をうかがいながら、自分も箸を手に取って――――)


【!!ひやおろし!!自分で言い出しておいて常温のままの文章にしてしまいました】
【季節でふと思い出して後から書き加えた事が仇に…………ッ!くそ…………!】
【とても涼しい位置に置いてあったか、行間を読んで酒の保存用冷蔵庫から取り出したなどと想像補完しておいてくださいませ…………】
【…………良かった。眠気が訪れたら遠慮なく言ってくださいね。俺もそのようにいたしますから。…………幸せです、滴】


689 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 02:00:40
>>687
覚えていないと言いますよねえ。目覚めたら知らない天井とか。信じられません。
俺も記憶を失った経験はないので分かりませんけど、とんでもない事をしでかしたらどうするんでしょうね。
酒のせいで黒歴史を生み出した人間はたくさん目の当たりにしましたが…………ああ、思い出せないなら羞恥に苛まれる事もないのか。
(近侍は何か納得した)
毎年暑さの記録を更新し続けているようですからね。何十年か先はどうなっている事やら、想像するだに恐ろしいです。
…………滴が永遠に本丸執務でありますように。

なるほど。滴のお考えも分かります。
俺は己が付喪神という立場だからでしょうか。物のやり取りをする人間たちの感覚より、どうも物自体に気が行ってしまって。
織田信長がどこぞの刀を黒田家に下げ渡した事にどれだけの意味があろうとも、それこそどこぞの誰かが数百年にも及ぶ心の傷を得たように。
少なくとも「へし切長谷部」の属性を宿した物ならば、今の状況はとても――――…………なんて。俺は何を言っているんでしょうねえ。
あの首飾りが…………今は何を感じていようとも、いつかは新たな主の元で傷を癒し、幸せになれる事を願いますよ。
!当たっていましたか。滴が気にされるとしたらあのくらいだろうなと思っていました。(ふふ、と楽しそうに苦笑して)
気にしなくていいのに――――…………ですが、気付いてくださって嬉しかったです…………俺は貴女のそういうところが好きですよ…………。
>>603の二段落目も返してくださるならさらりと、そのうちで構いませんからね。
>>571>>572で頂いた雑談はは俺側でお返事を落とさずしばらくの間は留めておきますから、何も慌てなくて大丈夫です。
滴のペースで、返したいところから返してくださったらいいんですよ。
(ぎゅ、と重なった手を握りしめて微笑んだ。安心してくださいますように)


690 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 02:15:18
>>688
そう思ったので……っ。
そ、それはそうですね―――主にわたしの恥ずかしさ具合が全く違います………!
あっ、そ、そうだったのですか。……いえ、出来るのが普通かどうかは知らないのですけれどっ。
そうですね、臨機応変に行きましょうか―――はい?
(彼が笑い出した理由に思わず笑顔になる)
そうですよね、あの世界で弾除け―――となると。ああ、そうなのですね。どちらでも、と言っておいて良かったです。
困惑?それは、ロールなら困惑したら素直にそうしますので長谷部さんがそれでも構わないのでしたら大丈夫ですけれど……、
真面目寄り……えっ、そうなのですか?わたしはそこまで深刻ではなくて、どちらかというと恥じらい重視……というか、
そんな感じになるかと思っていました。あんまり真面目だとお互いに儀式染みてしまってえっちに行かなそうな……?
その辺りの懸念は長谷部さんの匙加減ひとつでどうにでもなりそうですので、
内容は聞かずにおいて楽しみたいなと思います。
(いきなり書き出しで大丈夫ですよ!とにっこりして。ちゃんと付いて行きますので安心して下さい!)

……わあ、本当に桜です……。可愛い。
(お酒が満ちて行くと同時に、桜の花弁が広がっていく。初めて自分の目で見たその形を感動と共に見つめて)
(彼の手かぐい呑みを大事そうに取り上げてくれるのが嬉しく、彼と視線を合わせて微笑み―――)
……はい……はい。これからもずうっと……此処の桜が幸せを護ってくれますように……。
―――乾杯……。
(ちり、と小さな鈴の様な音。花弁が擦り合って立てる綺麗な音に耳を澄ませて)
(そうっと唇を付けると、ふんわりと薫る吟醸香と共に舌の上にまろやかな味を伝わらせる。
鼻から抜けていく香りと味に、ほう、と溜息をつき)
………美味しいです……。はい。錫、いいですねえ……。
(頷くと、彼が勧めてくれる皿の上に綺麗に盛られた刺身を見つめる。頂きます、と彼を見返して微笑むと、箸を手に取り)
……どちらがどちらなんでしょう……生のお魚は本当によく知りませんね、わたし。
うーん……少し薄く切ってある此方の方から食べてみますね。
(1枚箸で取ると、透き通るような白身を小皿の醤油に軽く片側半分だけ付ける。そのまま口に運び)
……ん、……結構食べ応えがありますね。しこしこしているというか、―――うん、食べやすくて美味しいです。
此方も頂きますね―――……あ、こっちも結構歯ごたえがある。丼にも合いそうですね……!
(もくもくと味わって食べ、味わうと酒で舌を流す。新鮮な刺身と美味しい日本酒はこれ以上ないほど良く合って)
美味しいです………あっ、お茶割りもしてみますか?んー……5対5くらい……?
(ふわふわとした気分でひとつのグラスに氷を入れると、半分ずつ酒と白桃緑茶を注ぐ。
はい、とコースターの上に置いてふたりの間に置き)
一応一杯だけ作ってみましたから、代わる代わるで飲みましょうか。


【えっ、いいんです、ああ言ったのは誰かうっかりした男士さんが居たつもりだったから―――!すみません】
【本当でしたら入れなくてもいい温度になっている筈なんですけれどねえ……(溜息)
はい、保存用冷蔵庫には飲んだ後で入れておきましょう!この本丸ですから絶対あると思います、大きいのが!】
【わたしはまだ大丈夫ですけれど、長谷部さんは如何ですか……?いつもの感じだとあと1時間くらいでしょうか?】
【……わたしこそ。思いもよらず凄く幸せな時間になりました―――有難うございます。大好きです……長谷部さん】


691 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 02:44:22
>>689
以前、飲むと駅のベンチや電柱に凭れかかって朝まで眠っているという剛の物が知り合いにいましたよ。
気が付くと知らないベッド―――と言う事もままあるタイプの人で、
男性を落とすのに命を掛けていて……本当に酔うと色々なタイプになる人が居ますよねえ。
ああ、確かに!思い出した時にはやらかしたらしい、という事しか分からないから、実感が無いのかもですね。
(一緒にこくこくと頷いて)
……温暖化は留まる事を知りませんねえ……。(はあ、と溜息をついてから)
これは飽くまで個人的な考えですけれど―――わたし自身はかなり昔から、そろそろ人間という種自体が限界かなと思っていて。
様々な理由がありますけれど……人間の引き起こした温暖化も地球から見てみれば飽くまでも変化?の一つであって、
そして自業自得というか、そうで無くても他の種が滅びた様にそろそろ人間も地球の変化に付いていけなくなるのではと。
……なんて、ちょっと口が過ぎましたね。勿論、だから滅びてもいいと思っている訳ではないのですよ。
はい、本丸勤務がずっと続きます様に………!取り敢えず今のところ新たな契約も交わしましたし大丈夫かと。
取り敢えず、わたしが生きている内は出来たら40度を超えないでいて欲しいです……!
そして超えるならせめて湿度を、湿度を……!それさえ低ければ人間はまだ何とか耐えられます……!

(彼の言葉に思わず口を噤んでしまう。何を言って見ても、所詮は人の身勝手な思考。
彼の身になって見れば確かにその通りだからだ)
………ううう………すみません………。
(同じようにその名を冠した物を集めている物として、思わず頭を下げ―――)
……はい。そうなる事をわたしも祈っています―――そして、運よくわたしがそうなれたら大事にしますね。
当たっています―――時々長谷部さんのその記憶力には感動以上に畏怖を覚えますよ………。
いえ、折角気持ちを分けてくれたのに、すぐに返さなかったのが申し訳なくて。翌日には返すつもりが、何故か
話題に出せない感じが続いていて―――主にわたしのせいなのですけれど!すみませんでした。
はい、彼方はその内に必ずお返ししますからね―――………長谷部さんは優しいですねえ……。
(重ねた手を握り返してもらい、温かさを感じるとにっこりと満面の笑みで頷いた。有難うございます……)


692 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 03:04:50
>>690
困惑というか、…………(少し考えて)――――どうかな。たぶん平気だと思いますよ。
それこそ余程深刻な状況からはじめるつもりは一切ありませんから、特に身構えず気楽にお待ち頂ければと。
ん?そうですか?恥じらい重視でもいいですけど、そのあたりは滴の素直な感覚にお任せいたしますよ。
(ふふ、と楽しそうに笑ってからふと真面目な顔で想像を巡らせ)
…………俺はあまり恥じらいは見せないかもしれません。俺からしてみればとても大事な愛おしいもの、という感覚ですので。
ただ、このあたりも――――実際やってみないと、その場でどういう感覚になるかは予想しきれない部分がありますからね。
どう転ぶか分からないロール、楽しみにしておりますよ。
ちなみにどれほど神妙な展開からであろうとも、俺はおそらく色事に持ち込む事は出来る…………気がしま…………す。
それこそ儀式めいた艶事だろうと、はっちゃけた楽しいエロールだろうと、貴女とならどちらでも楽しめると思いますので…………!
(そんな本音を付け加えてから、んん、と再び咳払いで空気を変え)
畏まりました。新たなロールの書き出し、この長谷部にお任せくださってありがとうございます。
それほど長い書き出しにするつもりはありませんが、まだ数行しか進んでいないので――――しばらくお待ちくださいね。
出来れば今夜中にとは思っていますが、厳しいようなら無理はせず後日に回しますから。

此方のやや白い方がヒラマサ、もう一方の此方がカンパチです。そっくりですよねえ。
(そんな風に笑いながら、彼女が口に運んだ刺身――――ヒラマサと呼ばれる魚を続いて口にした)
(柔らかいのにコリコリと歯ごたえを感じる食感。さすが高級魚と言えるだろう、脂が少なくあっさりしているためとても食べやすい)
(もう一方のカンパチも続けば、新鮮なだけあって一切の臭みがなく、淡白でありながら深みのある妙味を醸していた)
…………良かった。薬研に礼を言っておきましょう。
(食べやすいと言ってくれた彼女に微笑んで、また酒器を傾ける。さっぱりした旨味魚に芳醇な酒は絶妙で、ほうと深い息をつき)
(口を離せば酒の水面が桜の形にゆらりと踊り――――それにまた幸福を感じては、蕩けるような微笑を浮かべた)
ええ、せっかくですから試してみましょう。…………良い香りですねえ。
(少女が作ってくれた緑茶割りは、白桃のみならず様々な果実や緑茶の香りが多重奏の如く絡み合い、重厚な風情を表して)
滴が先に――――、…………いえ。
(いつものように勧めようとして、隣にいる少女が酒精のおかげで僅かにとろりとしている事に気付くと)
(これ以上あまり飲ませるわけにもいくまいと密やかに考え、飲みやすさなどを確かめておこうと敢えて先に手に取らせてもらった)
頂戴いたします。…………――――ん、…………、これは、割といけます…………ね。
(元々飲みやすい酒が、果実を感じる緑茶でまろやかになりスルスルと喉を通り抜けてしまう)
美味しいですが、あまり無理をされませんように。
ただ…………もし酔いが回ってしまっても、この長谷部が全てお世話いたしますよ。
(綺麗な色をした緑茶割りのグラスを元の位置に戻すと、普段より少し蕩けた様子の少女の肩に手を回し、支えるように抱き寄せた)


【俺もまだ全然平気だったりします。此処からでもあと1、2時間程度は――――滴はどうでしょうか?無理はしないでくださいね】
【…………はい。俺も――――俺も本当に…………貴女が大好きですよ】
【短くしてくださって構いませんからね。一緒に過ごせて幸せです…………】


693 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 03:27:41
>>691
ベンチは分からなくもありませんが電柱はちょっと。人として。
以前お話したかもしれませんが、俺は数年前、深夜人通りのほぼない道に倒れ伏している女を発見した事があるんです。
遠くから道の暗がりに謎のふくらみを見つけて困惑しつつ近付いてみたら、酔いつぶれて道で寝ている女だったんですよ。
画面が粉々になったスマホが傍に転がっていて、すわ殺人事件かと思いました…………。
結局は事故でも事件でもなくただ単に飲み過ぎただけらしいですけど、もし気付かれずに車が通ったらと考えるとゾッとします。
(彼女が告げた剛の者の性質を聞くと、少々険しい視線になって)
…………それは、男性を落としていると言えるんでしょうか。いいように扱われているのでは…………いえ。
(俺が口を出す事じゃない、と唇を閉じた。人の思考回路は千差万別、その女性がそれでいいならいいのだろう)
――――滴のその考え、何かで聞いた事があります。
漫画か何かの設定だったかもしれません。まあ、地球の立場から見ればそうかもしれませんね。
俺は滴のように壮大な考えは持っていませんが…………少なくとも俺の目の届く範囲では滅びてほしくはないな、とは思っていますよ。
(人間が積み上げてきた歴史など、宇宙の流れから見たらほんの僅かな期間でしかない小さなものだと知っていても)
(やはり愛おしいと、失いたくないと思ってしまうのは本能のなせるわざだろうか――――ともあれ)
ええ。俺もこれ以上暑いのは勘弁してほしいところです。人の身には限界があるんですから、ねえ?

畏怖!?とんでもない…………!!肝心な事はすっかり抜けていたりしますから、引かないでくださいね。
こうして後からフォローしてくださる滴の方がお優しいですよ。本当に気にしていませんから、もっと気楽に過ごしてください…………!


694 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 03:33:51
>>692
んん?(彼の言葉にくすくすく笑って)……なにがどうなっても大丈夫ですよ。相手は長谷部さんですもの。
うっ、そ、それは………っ。あ、あれをそんな……そんな大層な物のように扱かれるのは何というか複雑な……っ!
うう………あの、長谷部さん的には実際のところどちらがいいですか?
わたしの中には「あんな所の体毛なのに」という気持ちと、
「長谷部さんを護れるかも知れない物だから大事に」という気持ちのふたつがあったりします……。
先述だとどちらかといえば羞恥の強いちょっと明るい?ギャグ?な対応になりそうで、
後述だと神妙になりつつも恥じらいはある、という感じになると思います。
長谷部さんの想いを無下にしてしまうのは嫌なので、どちらがいいかだけ教えて貰えると嬉しいです。
わたしもどちらでもエロールには行けると思いますので……っ!
今夜に?長谷部さんは本当に筆が……っ。あんまり無理しないでくださいね……!
はい、エロールの所までは置きで進められそうですし―――休みの間に体力を蓄えて下さると嬉しいです。
……因みに明日は……多分寝坊出来るのですよね?と言っても長谷部さんは出掛けそうですけれど……。

あっ。高級魚!あら?と思ってちょっと見てみたら高級魚では無いですか……!美味しいはずです……!
はい、似ていますよねえ。言われずに出されたら見ただけでは分からないかも。
でも流石に食べれば分かるかと……。ん、美味しいです。
はい―――こんな風にいいお魚をぽんとくれるなんて、心が広いですねえ……!
(桜錫に見入っていると、彼がグラスを持ったのを感じてそちらに視線を向ける。先に、と勧められると軽く首を振ってみせる)
(彼が飲んで感想を言ってくれると嬉しそうに微笑んで)
5分割りで大丈夫でしたか?飲みやすいでしょうね―――あ、はい。分かりました。
(彼が心配してくれているのだと気付いて素直に頷くと、彼が譲ってくれたグラスを持ち上げて一口飲んでみる)
あ……軽い飲み口でするする飲んでしまえますね。これは危ない感じがします。
(彼の腕が肩に回って来ると、大人しく逞しい胸に凭れかかって彼にぴったりと身を預け―――)


【わたしも今の所は大丈夫です。5時頃には……どうでしょう、眠くなったらお知らせしますから安心して下さいね】
【少し短くしたつもりなのですけれど、時間がかかってしまってすみません……!
ロールの話をしているのに、今作ってくれている分の手直しをさせてしまわないといいのですけれど】
【わたしも同じ気持ちですよ、長谷部さん―――今夜はフェードアウトでもいいですよ……】


695 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 04:14:13
>>693
そうなんですよね……しかも黙っているととてもお洒落なお淑やかさんに見える美人なんですよ。
中身は狩人でしたけれど……(苦笑して)電柱は止めなさいと何度か言ったのですけれど、
記憶のないタイプの人なので―――量のセーブは、お酒で酔う気持ち良さに耐えられないそうです。
ただ、今思い起こすと女性の前では飲み過ぎないので場所は選んでいたのですね、きっと。
そのお話は聞いた事がある気がします。画面粉々のスマホ………あれもいつも謎なのですけれど、
画面が割れても使っていたりするらしいですね。わたしの周りにはいないので初めて知った時は衝撃でした。
偶にありますよね、それで轢いてしまう事件?が。車の人可哀そう………。
(彼の気配が変わったのを感じると、彼らしいなと思いつつ)
いえ、それが……説明しにくいのですけれど、モテる事が女性のステータス、と思っている類の人だったのです。
そもそも結婚前提の長年の付き合いのお相手がいましたし、あくまで遊びとして一晩だけのお付き合い、
というのをやっている感じでしたね。学生の頃には友達と何人男性を落とせるか、という競争もしていたそうですし、
何といいますか―――そういう部分の価値観はわたしと全く違う人でした。
ただ、庇う訳ではないのですけれど女友達相手だとそんな馬鹿な事をする訳でもなく、
賢くて美味しいもの好きで本好き、旅行好きでお洒落が好きな、とても趣味の合う美人さんでしたよ。
……とある国に頼まれて案内した際に、空港の通関で出会ったオジサマと目と目で通じ合って連絡先を交換していて、
一晩無断でホテルを抜けた事でわたしが危機感の無さを責めてしまい、怒りに触れてしまったので終わりましたけれど。
それが無ければ今でも付き合っていたのでは無いでしょうか―――そのうち彼と結婚して落ち着いたでしょうし。いい友達でしたよ。
……言ったかもしれませんね。わたし、大きな括りで物を考える時、余り人間とそれ以外に差を感じないみたいなので。
でも愛情が無いわけではないのですよ、やっぱり水害や災害で苦しむ人を見るのは悲しいですし、
それが自分の知人―――ましてや長谷部さんだったりしたらもう必死で護りたいと思いますし。
……なんとなく、わたしは自分が病気なので色々と余り執着がなくて……希薄になってしまうのかも知れません。
時に冷たい物言いをしてしまってごめんなさい。不快に感じたら言って下さいね。
本当に―――まあ、そうなったら何か文明の利器が登場しているかも知れませんねえ。

引くとか!感嘆と尊敬の混じっている畏怖ですよ、頭の中のデータ管理が凄いなあと思っているのです。
昔はわたしも結構そんな感じだったのですけれど―――すっかり今は駄目ですね。
それもあって、長谷部さんは保てていて凄いなあと尊敬しているのです。安心して下さいね。
いえ、わたしは抜けまくっているのを何とか後手後手で許して貰っているだけですから……!
そのまま抜け落ちている事も沢山あるでしょうし。わたしの事ですから絶対あると思います……!(確信)
気にしていないと言ってくれる長谷部さんだから、わたしと居て貰えるのだなあといつも感謝しきりなのですよ。
気楽にして居ますので安心して下さい、大丈夫ですよ……!


696 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 04:24:42
>>694
そうですねえ…………。(問い掛けには真顔で考え)
結論から言えば、どちらかといえば後者。「神妙になりつつも恥じらいはある」の方がやりやすいとは思っています。
俺自身は常々綴っている通り、滴のお身体に穢れた部分などないと心底から思っている口ですし、
命を守るための大切な願掛けではありますから、滴の比重があまりにも明るい羞恥心ばかりに流れてしまうと、
逆に俺が困惑してしまいそうな気が――――していますが、こればかりは正直やってみないと分かりません!
滴の性格を考えれば羞恥心に苛まれる事は容易に想像が出来ますので、(むしろ冷静に淡々と応対される想像図が浮かびません!)
あまりにもきゃーきゃーわーわーばかりにならなければ、内心ではどれだけ動揺していてくださっても構いませんからね。
徹頭徹尾その雰囲気で通さねばならないなんて事は全くないんですし、その場その場の雰囲気でいいんじゃないでしょうか。
ただ、それを頂く場面は滴が想像しているよりは多少は神妙になるような予感がしています。いえ、分かりませんけど。
…………俺に任せてくださるんでしょう?決して動かず、大人しくしていてくださいね。(にっこりと口角を上げて微笑した)
はい。明日は何一つ予定を入れておりませんので、昼過ぎまで好きなだけ寝坊するつもりです。ご安心を。滴も一緒に寝坊しましょうね。

(いつの間にか和皿に乗っていた刺身は姿を消し、あとは馥郁たる酒の香りが漂うばかりの部屋)
(上等な酒と桜を描く大切な酒器に誘われて少しばかり飲み過ぎただろうか。寄り添う少女の体温を感じ、ふわりと甘く疼く感覚がある)
(彼女が手に持つグラスを受け取り、ぐいと残りを傾けて――――酒が喉を通り抜けても、この熱さはどこにも流れていかない)
…………滴…………。
(低く甘く名を呼んだ。華奢な肩を抱き込み、上体を捻って顔を近付ければ、ふわりと酒精の香りが絡み合って)
(あとは自然と引き合うように唇を重ねる。体温と混ざってより甘さを増した吟醸酒の味がする、官能的な口吸い――――)
ん、………………、――――…………、
(残り香ごと唾液を吸い上げながら、もう一方の手が少女の上半身を這い、桜色の襦袢の襟元に指の先を引っかけて)
(桜の花弁を開くようにクイと引き下ろせば、ほのかに酒精が巡る白い首筋から鎖骨が露になった)
(は、と息を継いで離れた唇が、頬を通り、首筋を辿って鎖骨の上に辿り着き――――)
滴、………………。
(もう一度その名を呼ぶ声はどこか予告じみていて。彼女のいらえを待つ間もなく、濡れた唇をその肌に押し付け、強く吸い上げる)
(数秒。濡れた舌で舐め上げながらゆっくりと顔を離せば、白肌には桜よりも濃い所有の痕が刻まれていて)
…………貴女の肌にも桜が咲きましたよ。
(番の少女を見つめて愛おしげに囁く。うっとりと微笑むその瞳は、もっと、と告げるように血の通った色を宿し)
(至福混じりの笑みはそのまま、再び滑らかな肌に顔を埋めて――――今宵も、白肌には数えきれない桜が咲くのだろう)


【手直しの心配はありませんが、書き出しはおそらく間に合いません!素直に後日に持ち越させて頂きます】
【おそらく次の滴でタイムリミットだと思いますので、締めの方向に…………いえ…………ッ、その…………】
【フェードアウトの方向に持っていきました…………すみませ、……――――いいえ、ありがとうございます。嬉しいです――――】
【短くしてくださって構いませんからね。今宵はたくさんの幸福の桜が咲きました。とても幸せな時間でしたよ…………】


697 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 04:56:15
>>696
分かりました、わたしも神聖な儀式である事自体は理解していますし、そこまで騒ぎ立てる事はしないと思います。
―――……っっ、心の中では盛大に色々考えそうですけれど……っ。
うう、そのいつも語尾につく「分かりませんけど」が曲者な気が………!
と、とにかく。その……後者で行く事に致します。まな板の上の鯉になりますので安心して下さい!……ん?
……鯉って結構暴れ、る………?……大人しくしています、はい。
ああ、良かったです……ゆっくりお休み下さいね。わたしも明日は例の友人と話す程度ですよ。

……ん、………っ……。
(甘い酒の香りのする舌が触れて溶け合う口付けに、頭の芯がくらりと揺れる。
自然に襟元を這う大きな手と長い指が襟元をはだける感覚にも慣れて来た気がする………等と呆けた頭で思えば)
んん゛……、
(零れそうな唾液を吸い上げられて、思わずくぐもった声が上がり、顎が柔らかなラインを描いて持ち上がる)
(濡れた唇と低い声に身体の中心がずくりと痺れ、小さく息を飲んでその愛撫に耐えていると名を呼ばれ)
は―――……っう……!
(きりりと吸い付かれる刺激に身を固くして、くっきりと白い肌に咲いているだろう花弁をぬめりと舐められると
ふる、と無意識に身体が震える。低い声が肌の上を這う様で、全てが刺激として身体に刻まれてゆく様で)
はぁ……っ、ぁ……はせべ、さん………、……もぅ……
(甘く痺れる予感に苛まれながら、彼の浴衣の袷の中へと震える小さな掌を差し込む。
自分とは違う、しなやかな筋肉に包まれた素肌は尚肌に張り付いたままの唇と同じように熱く―――)
……ぁ………あぁ………っ、
(秋の初め。涼やかな部屋の中には、今夜も2人の熱気が籠るだろう―――……)


【はい、無理をしないで欲しいので後日で!わたしの締めはこれで………少し眠気が出て来たのかふわふわします】
【他のレス、もう返さなくて大丈夫ですからね……!】
【フェードアウトはわたしが言ったのですから気にしないでください。……今夜もずっと幸せでした】
【桜尽くしでしたね―――嬉しかったです。今夜も長い時間一緒に居て下さって有難うございました……お疲れ様でした】
【うう、ちょっと支離滅裂な事を書きそうで怖いですので、大変もうしわけないのですけれどお先にお布団に入っていたいと負います】
【……ごめんなさい、長谷部さんも早く来て下さいね……!夢の中で待っていますから】
【おやすみなさい……わたしの愛しい長谷部さん。今日もお会い出来て嬉しかったです。
今夜も明日も明後日も……ずうっと貴方を大好きですよ】


698 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 05:14:48
>>695
そうなんですよ。もしもの場合、車を運転していた者が罪に問われると思い…………。
意を決して起こしたら、変質者扱いどころかめちゃくちゃ感謝されてしまい逆に面食らったのを覚えています。
酔っ払いの戯言ですが、神様扱いされてしまって。…………付喪神たるこの身を得ている今聞いたら笑ってしまったでしょうね。
(少女が語る女性の特徴を聞けば、みるみる温度が冷めていって)
へえ。はっきり言ってそういう女は不快です。
危機感?正直ご本人がどうなろうと何も思いませんが、くだらぬ虚栄心に巻き込まれている人間が不憫に思えますね。
(結婚前提の長年の付き合いのお相手とやらはその女の所業を知っていたのだろうか)
(分かっていて付き合いを続けていたのならいいけれど、もしそうでないのなら、あまりにも義に悖る行為だと感じた)
(ご自身に被害がなかったとはいえ、それを知っていてよくそこまで友人関係を続けられたものだと半ば感心してしまいながら)
(実際に良い部分もあったのだろうから何を言うつもりもない、とそれ以上は口を噤んで話を切った)
…………本当に。主は執着心が少ないのかもしれませんね。悟りを開いているというか――――。
冷たい物言いというよりは、時々浮世離れした考え方をするなあと感じる時があります。
それも貴女の個性であり、俺にとっては愛おしい方の一部ですよ。ご心配なさらず…………思うままに感じていてくださいね。

勿体ないお言葉です。想像してくださっているより全然そんな事もないですからね…………!
滴だって結構、ずうっと昔にお話した内容などを覚えていてくださるじゃないですか。俺はそれだけでじゅうぶん嬉しいですよ。
傍にいてくださって感謝しているのは俺の方です。いつも幸せをくださってありがとうございます――――。

>>697
【お言葉に甘え、上部分は受け取りました、と言わせてください】
【眠たかったでしょうに、こんな時間まで一つ一つ丁寧に返してくださってありがとうございました。俺もずっと幸せでしたよ…………】
【はい、桜尽くしでしたねえ。何も計画していなかったにも関わらず、こうしてぴったりと収まるところに納まるレスが書けるのは嬉しい事です】
【桜舞う本丸、の名にふさわしい幸福な夜でした。さくら錫の酒器に願った通り、この幸せが長く永く続きますように…………】
【主命とあらば。すぐに追いかけますから待っていてくださいね】
【…………明日もお会い出来たらいいなあ…………、おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。この長谷部も、いつでも貴女を愛していますよ】


699 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 16:52:14

おはようございます、主。
(皺一つないシャツにかっちりとしたカソック。一糸乱れのない近侍装束で胸に手を当て微笑んだ)
(実際に早い時間かどうかは別として、この挨拶でたっぷり眠っていたのだと知って安心して頂きたい)
昨夜も夜更かしさせてしまいましたからね。体調はいかがですか…………?
(白い肌にまだ数多の桜色の痕跡を残しているであろう少女。無理をさせていないかは心配だけれど)
(たくさんの時間を共に出来た事は今日になっても嬉しくて、ちらちらと隠し切れない幻の桜を背後に舞わせた)

今宵はお会い出来るでしょうか。俺の方は、昨夜と同じ程度の時刻になりそうです。
本丸から出る予定はありませんが、少しやる事があって。20時から21時…………には来られたら、と。
もう少し詳しい予測が立ち次第改めてご一報を入れますので。
…………書き出し、一応出来ましたよ。お会いしてから見て頂こうかと――――大丈夫かな…………。
少々物珍しい状況からのスタートですが、俺自身はこの流れが自然だろうと考えて作ったものですから、受け入れて頂けると嬉しいです。
夜には披露いたしますので…………っ!
お会い出来る時刻を心待ちにしております。俺の大事な主――――今日もこの長谷部の忠誠と愛情は、貴女だけのものですよ。


700 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 18:03:37
>>699
こんばんは、長谷部さん。昨日は先に眠ってしまって失礼致しました。
長谷部さんのお陰でしっかり眠れて元気ですよ!
(彼の姿に、元気そうだ、とにっこり笑って)
……眠れたみたいで安心しました―――良かったです。
昨日は沢山お話や引っ付いたり出来て嬉しかったです……。(ちょっと赤くなりつつ)

はい、今夜もお会い出来たら嬉しいです……!
わたしも昨日に引き続き模様替えで出て来た後始末がありますので、21時頃なら嬉しいです。
長谷部さんも急がなくて大丈夫ですよ―――私用もゆっくり済ませてからいらして下さいませ。
あっ。(いきなり真っ赤になって)は……はい………大丈夫ですよ……っ。
……長谷部さんなら大抵の事は大丈夫です……!
ですので見せて下さいね、楽しみにしています―――恥ずかしいとはいえ、その……長谷部さんと
大切なロールが出来るのは嬉しいので……!
……わたしも。今夜もお会い出来る事が嬉しいです。
昨日も今日も、いつでも貴方が大好きですよ―――わたしの大切な長谷部さん。


701 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 20:56:59
>>700
【すみません主、このタイミングで電話です…………!】
【おそらくそれほど時間はかかりませんので、好きに過ごしていてくださいね】


702 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 21:02:01
(白い長襦袢姿の娘が、ちゃぶ台の前に座っている。机上には既に今夜のお茶の用意が出来上がっていて、
ちろちろと揺れる小さな蝋燭の光の上、ウォーマーで保温された磁器の花柄のポットが湯気を上げていた)
(座布団を並べて置いて、ふ、と息を吐く。外の気配に耳を澄まし―――)
……そろそろかな。

>>701
【大丈夫ですよ、長谷部さん!こんばんは】
【今これを書いていたところなので、ゆっくりご用を済ませて下さいませ】


703 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 21:05:59
【ちょうどいいので、出来上がった昨日話していた雑談のお返事を落とさせて下さいね】
【ロールの合間にでも眺めてご笑覧下さいませ。
お返事はしたい部分がもしあればまた改めてでも、いつでも長谷部さんのご都合に合わせてどうぞ】

>>603
【あっ、ううん……わたしもよく分かっていませんけれど、浴衣が仕立てられるなら行ける……のでは?
反物さえあれば基本は似たようなものでしょうし………いえ、分かりませんけれど!】
【それはそうなので、かなり時間がかかるでしょうねえ―――別にしたい事もありますし(にっこりして)
……何か特別な事などで仕立てたいな、と思った時にするかも知れません】
【そんな感じで……今は忘れていて下さると有難いです】
【長谷部さんの為に何か出来るのは、わたしに取っては嬉しい事ですよ。大事にしてくれると分かっているから余計に、です】
【此方こそ、いつも拙い出来の物を過分なくらい喜んでくれて―――有難うございます、長谷部さん】

【うう、はい……分かっています。そうではないかとおもっていました……(謎の笑みがこわい!)】
【はい。わたしのした赤ずきんと―――長谷部さんは狼、ですね。来年はわたしが合いそうなコスプレ衣装を考えないと……!
楽しみです。ふふ、覚えていますよ。でも2年……合わせたら3年続きですから、もう鬼も好きにしろ、みたいになっているかもしれませんよ】
【(そんな風に返して一緒に笑い)】
【お守りは今日からですね。……少しずつ計画していたロールが形になって行っていて嬉しいです。
どうなるか分かりませんけれど、精一杯頑張ります(?)から宜しくお願い致しますね(軽く頭を下げ、にっこりして)】
【勿論覚えていますよ!……随分お待たせしてしまいましたね………すみませんでした。
はい、撮ってあるから相談しよう、と話したのも覚えています。ふたりで購入して……それと並行して位だったのでは?
swit〇hの購入計画を立てていたのと同じ頃に、オリジナルのスキンシールですとか……そんな話をしていた覚えがありますから】
【swit〇hが届いたのと殆ど変わらない頃に買ったかと。何処の方が安い、ここなら在庫がある―――、
なんてわちゃわちゃしながら同時にポチりましたものね。楽しかったです】
【……そういえば、その時にわたしが出したアイデアのひとつ―――オリジナルで全体の保護シールを作る、という話。
有機LEは対応していなかった他、諸々でお流れになりましたけれどあそこから2週間ほど前にメールがひっそり届いていて】
【有機の方にも対応できるようになったのですって。律儀だなあ、と何となく感心しました。頼まないので申し訳ないですけれど】
【と、話が逸れてしまいましたね。
はい、今月のロールふたつが落ち着いて……来月は暫く記念ロールや置きの予定が詰まっていますねえ(にこにこと言う)】
【それが済んだら合間にまったりとやりましょうか。……凄く先ですけれど、年末からお正月の休みの時にふたりで炬燵でまったり
決めたりするのも素敵かもしれませんねえ。ほのぼのして】
【お守り―――そうなんですよね。指輪がある今、リスクがあるかも知れない事を急ぐ必要もないかも知れないなと……】
【今回のロールで、今持っているお守りに新たな属性()も加わりますし。それで長谷部さんが護られてくれたら充分な気もします】
【これ以下の部分は、例の話は置いてただの雑談と思って下さいね】

……行けるんですか。んー、普通のえっちな同人誌を見るのと変わらない扱いになるのでしょうかね?
特に長谷部さんは、先日のわたしの友人への意見を鑑みてもそういう女性は余りタイプでは無さそうですし―――、
その時点で数多あるえっち同人誌と同列になるという事でしょうか。
えっ?(目を丸くして)……わたし以外の審神者でも嫉妬対象なんですか?
そ、それは………それは………なんですかちょっと複雑な………気持ちに………。
と言いつつ聞きますけれど、―――例えば男士さん側は誰相手が一番厳しいのでしょうか……?
……今ふと思いついた純粋な好奇心だったのですけれど、ちょっと、いえ結構酷い質問だと思ったのでこれはスルーで大丈夫ですよ!


【以上です。……本当にすぐ上の文は深く考えないで………余り気にしないでくださいね………!】


704 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 21:15:58
>>702
(慌てた様子で近付いてくる足音。紫紺の浴衣姿の近侍も、今日は迷わず急ぎ襖を開けて)
主!すみません、お待たせいたしました…………!
ちょうどそこで呼び止められ――――いえ、申し訳ありません。それ以前に連絡もままならず。
(言い訳はすまい。>>699でご一報すると言ったのに出来なかったのは事実なのだと頭を下げた)
(ふわりと漂う香り。上げた視線の先では小さな炎が今宵を彩るお茶を温めてくれていて――――)

今日は――――お守りロールの開始、ですね。
主のお返事を待って俺の書き出しを置き、それを読んで頂いて今日そのまま続けるか、展開を相談するか、
それともいったん持ち帰られるか、そのあたりを考えつつ進める形としましょうか。
>>703、ありがとうございます!大切に受け取りましたよ…………。
雑談はいったん俺側で止めようかなと思っていたんですが――――今日の中でもし待ち時間があるようなら、
こっそりと落とさせて頂くかもしれません。臨機応変に、ですね。


【すみません!ありがとうございます――――もう万全ですよ。今宵もどうぞよろしくお願いいたします】


705 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 21:34:34
>>704
(呟いた途端凄いスピードで彼の気配が近付いて来て、襖がからりと開いた音と共に彼の声が重なった)
長谷部さん―――こんばんは!
いいんですよ、何か話していたのは何となく気配で分かっていましたから―――
……何も不都合が起こっていないのなら大丈夫です。
(言いながら彼に近づくと彼の手を取り、襖を閉じて座布団に促す)
さ、座って下さい。お茶が入っています―――今夜はマロングラッセが入ったアッサムなんですよ。
(にこにこと説明しつつ、ポットを手に持つと揃いのマグカップにとぽぽ、と深紅の紅茶を注ぐ)
……ミルクが合うのですけれど、長谷部さんはどうします?
甘味はマロングラッセで薄く付いていますのでお砂糖は大丈夫だと思います。
(銀のカップに半分ほど注いだところで一旦止めて彼を見上げ―――)

はい。……どうぞ宜しくお願い致します。(ぺこりと頭を下げて)
大事に読ませて貰って考えさせて頂きますからね。
上の雑談はいつでも長谷部さんのタイミングでお好きな時にどうぞ。返す部分が無ければそこで止めても大丈夫です。


【いいえ、わたしだって待って貰ったりしましたし。悪い知らせでなくて良かったです】
【わたしこそ、宜しくお願い致します―――今夜もお会い出来て嬉しいです、長谷部さん】


706 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 21:46:28
>>705
ありがたき幸せ…………。
(ようやくお会い出来たと安堵の微笑みを浮かべ、促しに従って傍らに座す)
栗ですか?秋らしい香りがすると思いました。
なるほど――――では、今宵は俺も主にならってミルクティーを頂戴いたします。
(確かに間違いなく合いそうな組み合わせだ、と納得し)
(紅茶を注いでくれた彼女に代わって、続きは俺にお任せをと微笑みながらミルクポットに手を伸ばし――――)

身構えなくて大丈夫ですからね…………!いつも通り、基本的には主の思うままに、で構いませんから。
どちらが言い出しても不自然ではない流れを考えたつもりではありますが、もし困るような事があったらご相談ください。
それでは、このあとに置かせて頂きます。
本文1レス、【】の補足が1レスで合計2レスになるかと。お返事を作り始める前に【】を一度ご確認お願いいたします!


【はい、俺も!一日中ずっとお会いしたかったですよ】
【模様替えは無事に終わりましたか?自分好みの調度に囲まれて過ごすのは素敵ですね】
【この【】は切ってくださって構いません。ロールでも【】が付きますので、上もそちらと合わせてしまってもいいですし】
【レスが分断してしまって恐縮ですが、主のやりやすいように切り貼りしてくださいね】


707 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 21:49:03
【それでは。お守りロール第二章、開始ですよ】


(――――夜刻を迎えた近時部屋は密やかな静寂に包まれている)
(今宵の主は審神者にしか携われない執務に追われていらっしゃるのだろう、室内に彼女の姿はなく)
(この部屋の住人たり得る誉を賜った近侍が一振り、部屋の隅に敷かれた夜具の上に静かに腰を落としていた)
……………………。
(ぱさ、と。紫紺色の浴衣の袖から右腕を抜いて片肌を脱げば、露になった二の腕から胸肩に真新しい包帯が巻かれていた)
(先の出陣において敵の銃兵の弾丸がかすった痕だ。既に手入れは済んでおり、強い痛みや違和感は感じない)
(試しに左手を肩にあてて負傷した右腕を持ち上げ、確かめるようにぐるりと一周回してみる)
問題ないな。
(元より人間とは傷の治りも違うのだ。動かす事にも、戦いにも一切の支障はない事を確かめては、無意識にほ、と浅く息を吐く)

(ここ最近、政府より重点的に出陣を要請されている阿弥陀ヶ峰には、刀装として銃兵を装備している時間遡行軍が多い)
(この傷もそのためだ。練度を上げた人ならぬ肉体、弾丸一つで致命傷を負うわけでもなし、無論即座に返す刃で屠ったけれど)
(囲まれていたとはいえ、あんな敵に手傷を負わされるとは情けない――――)
…………――――。
(半身を晒した姿ゆえ、普段は衣服に隠れているお守りが胸の上で揺れるのが見えた)
(戦場での俺の心の拠り所。主の力が籠められたそれには強い加護を感じる。いざという時の生命線となり得る、特別な賜物だ)
(これが与えられた時の誇りや喜びを思い返せば、胸の奥にじんと力が湧いてくるのを感じる)
(主のお役に立てるなら、傷付く事など恐ろしくはない。戦場に舞う刃にも、時に弾丸であろうとも、決して怯まず立ち向かってみせよう)
(その意志に迷いはなく、けれど、この身を案じてくださる主が、誰よりも優しい心を持っている事も知っていて――――)
……………………。
(ひとの傷を見ては自らの傷のように心痛める主。戦ってお役に立ちたいけれど、愛しい少女が悲しむ顔を見たくはない、と)
(どうにも相容れぬ本音を抱えた心を持て余しながら、首に提げた大切なお守り袋をそっと両手で挟むように持ち上げて)
(瞳を伏せ、祈りの姿勢で組んだ手を額に押し当てた)
――――これからも俺は、主のご期待に添う戦果を挙げ続けてみせます。
どうか俺にご加護を…………。
(深く純粋な忠誠を孕んだ強い意思を、自らの一部とも思えるお守りに向けて独り言ちた)


【書き出しは以上です。言い訳の【】は次のレスに分けますので、お返事を考えはじめる前にそちらをご一読くださいませ】


708 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 21:52:29

【…………というわけで、導入はこうなりました】
【ひとまず真面目ルートですが、そこまで深刻な状況ではないはずです。大丈夫でしょうか…………?】
【…………っ、すみません!前もって具体的に相談したら却下されてしまうかもしれないと思い、敢えて詳細を伏せて作らせて頂きました】
【色々なパターンを考えたんですが、先日の案の一つ、もし「俺ではない男士」が銃兵の危険に晒された状況であれば、】
【皆を大事に思っている主の性格上、俺一振りだけに今以上の加護を重ねるといった展開は少しばかり考えづらいような気がしたんです】
【とはいえ実際に負傷せずともと思われたかもしれませんが――――それなりの怪我を負わなければ、俺はおそらく主に言わない、かと…………】
【へし切長谷部としてはこの流れが一番自然に感じたため、このようにいたしましたが、…………優しい主を困らせませんように】
【包帯の巻き方のイメージとしてはこの画像が近いです】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2879451.png】
【負傷部位は肩に近い右二の腕ですが、しっかり巻き付けるため肩と胸にも渡っている形です。衣装は片肌脱ぎの浴衣とご想像ください】
【レスの通り、既に手入れも終えている状況ですからね。ロール上でお手を煩わせるような事はありませんよ】
【傷の程度はどのあたりでも構いません。すっかり塞がっている状態でも、動かせば血が滲むでも、肉が抉れていようとも展開に支障はありませんので】
【主が想像出来る情景の通りに描写してくださって構いませんからね】
【登場シーンもお任せいたします。状況的にいえば、ロール内の俺はまだしばらくは主の執務が終わらないと思っているため】
【主に隠れて負傷の様子を確認していましたが、予定より執務を早く終えて入ってきてくださっても大丈夫ですよ】
【どの場面から見て(聞いて)いたかも、主の思うままに――――どうぞよろしくお願いいたします】


709 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 22:00:19
>>706
はい、秋になるとこれが飲みたくなるんです。そろそろかなって淹れてみました。
凄く栗!って味と香りなんですよ。
(座ってくれた彼の答えに満面の笑みになって頷くとポットを傾ける手を止める。
彼が進んで作ってくれたミルクティーにお礼を言うと、出来上がったマグを各々の前に置き)

あ、大丈夫ですよっ。ごめんなさい、わたしが過反応してしまったせいで……。
長谷部さんが作ってくれた物なら困らないと思いますけれど、何かあったら言いますから安心して下さいね。

>>707-708
【ざっと拝見致しました。………っ、これは………!
しっかり読んでお返事しますから、ひと先ずお茶など飲みつつお待ち下さい】
【……困ったり、少し変更を、と思ったらちゃんと言いますから大丈夫ですよ】


710 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 22:13:55
>>709
栗が入ったアッサム、去年の同じ頃にも淹れて頂きましたね。
日本の栗ではなく、仏蘭西という異国の栗なのだと教えてくださった事を覚えていますよ。
このティーウォーマーというものも、その時にはじめて見たんです…………。
(どこか幻想的で浪漫を感じる茶器だ――――そう、ちょうど一年前にも思ったような気がする)
(秋の風情を漂わせる紅茶。和栗より香り高いとされる芳香を楽しんでから、カップを手に取って)
頂戴いたします。
…………ん、…………美味しいです。どこか郷愁的な懐かしい味ですね…………。
(ミルクとの相性抜群な、砂糖ではない純粋な甘み。渋みのないまろやかな秋の味わいを楽しみ)

…………大丈夫でしたか?
刀剣乱舞の世界観を鑑みれば、特に逸脱するような展開ではないと俺自身は思っていますが――――。
はい、何かあったら言ってくださいね。ゆっくり過ごしていますから、【】でもどこでも好きなレスから返してくださいませ!


711 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 22:23:30
【長谷部さん―――大丈夫です、いえ大丈夫じゃ無いですけれど大丈夫ですので安心して下さい。
……いまお返事を作っているのですけれど、多分少し長くなりそうで―――】
【23時半……には作れそうですけれど、どうしましょう。持って帰って明日にでも落としましょうか。
それともこのまま続けて今夜落とす方がご都合がいいですか?】
【少し……時系列ですとかが強引なレスになりそうなので、それだけ申し訳ありません……と。
そういう意味ではなかった、ですとかがあったら確定返しで変えて下さったら大丈夫ですので言って下さいね】


712 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 22:36:04
>>711
【でしたら、今日はこのまま雑談と相談にいたしませんか?】
【いつまでかかってもいいロールなんですから、焦らずじっくり整理して作った方がお互いに楽しめそうです】
【強引なレス…………?そういう意味ではない?すみません、補足が足りていないシンプルすぎる導入でしたね】
【時系列といっても、俺の時間は何も動いていませんので、いわゆる回想シーンで補完してくださるという事でしょうか?】
【そのあたりは主の思うままに。俺の言動や感情は此方側にすべてお任せ頂ければ、好きに作ってくださって大丈夫ですよ】
【(もちろん、「手入れをした」などといった物理的な事実は好きに描写してくださって構いませんからね)】
【…………ただ、すみません。一つだけお願いが!】
【確かに俺はコメディタッチより真面目な方向性でと言いましたが、この件であまり深刻になられるのは本意ではない、というか】
【戦争に出ている本丸という以上、たとえばこんな傷は日常茶飯事でしょうし、特別に深刻になるには至らないものだと考えておりますので】
【過剰にシリアスな――――そうですね、例えば涙だとか、悲しい気持ちばかりが先行するロールにはしたくないというのが本音では、あります】
【そのあたりはもちろん流れのままにと思ってはおりますが…………滴が、というか、貴女が凹むようなロールにならない事を願います…………!】


713 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 22:54:04
>>712
【分かりました。じゃあここまでで一旦止めて、雑談のお返事を作りますね―――少しだけお待ち下さい】
【簡単過ぎて説明が足りていませんでしたね―――ごめんなさい。
長谷部さんの行動や感情には干渉していませんので安心して下さい】
【それと、長谷部さんの「お願い」の事ですけれど………うう、長谷部さん―――深刻になるななんて酷な事を言いますね……!】
【好きな人が怪我をして冷静で居られる訳がないでしょうに―――と、そこはロールで。
少し真面目に行きますけれど、激しく凹んだりはしませんので……反対に、わたしの返レスに余り困らないでくださいね。
暗いロールにはしませんから安心してわたしのレスにお返事作って下さいませ】
【と、言っている間に結構いい時間に―――すみません】

【お茶だけ飲んでお布団に入りましょうか、作って参りますね】


714 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 23:11:42
>>713
【滴の性格を思えば、もちろん動揺はされるだろうなと…………すみません!】
【とはいえ――――もう本丸が発足して幾年も経っていますし、俺たちは毎日出陣していますから】
【俺をはじめとする刀剣男士が負傷するのは始めてではない…………というか、それこそ日常茶飯事です(よね?)】
【ほのぼの日常系作品であれば怪我はそれこそ大事件となりますが、俺たちの世界では当たり前の出来事の一つのはずで】
【過度に大ごとのように捉えるのは世界観的に不自然になってしまうのではないか、と――――そういう懸念は、あります、が】
【…………好きな人が、と言われてしまうと、…………んん、(口元を掌で隠して目を閉じた。何故かちらちらと桜が舞っている)】
【…………ありがとうございます。滴はきっと上記のような事は分かっていて、それでも――――という話ですよね】
【それも分かります。身近なものの怪我を目の当たりにして、淡々と処理される滴は俺も…………想像出来ませんから】
【だから、貴女の思うままに。貴女は一軍を指揮する頭領であり、そして、俺の恋人です】
【二つのお立場のはざまで大変だと思いますが…………貴女を信じていますから、大丈夫ですよ。安心してお待ちしています!】
【しかし、俺自身はこれしかないと思って書き出しを作りましたが、ちょっとずるかったですね】
【俺も滴が書き出しで突然倒れていたら衝撃を受けますから。驚かせ、葛藤させてしまい申し訳ありませんでした…………!】

【滴!まだ一時間あります!慌てなくて大丈夫ですからね】


715 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 23:19:28
>>710
……覚えていてくれたのですか―――。
(毎年のほんの小さな恒例。いつもの日常の小さな変化。
そんな物を大事に覚えていてくれた嬉しさに、知らず頬が赤くなる。にっこりと笑って頷き)
はい。今年は少し暑いですけれど、やっぱりお店なんかはすっかり秋の品揃えで。……嬉しいです……。
そういう物はいつも長谷部さんと飲みたい、って思うのです。
(彼が飲んでくれるのを待ってから、自分もカップを手に取る。感想を聞くと頷いて微笑む)
……はい。……これを飲むと秋が来たなあ、って思います……。美味しいです。

はい。見た時は「ええっ」って思いましたけれど、大丈夫ですよ。(安心させるように笑って)
逸脱どころか、長谷部さんだけで何とか戦う面目を保っている普段のほほん本丸と打って変わって
しっかり原作本筋に絡んでいる、という感じで少し嬉しいです。……いえ、喜ぶ事ではないのですけれどっ。
わたしもしっかり合わせたいと思っていますので、余り深刻に捉えないでくださいね。
それから、>>708にはしっかりお返事したいので明日にでも作って落とさせて下さると嬉しいです……。
不手際で余りお話し出来なくてお名残惜しいのですけれど……もうそろそろリミットですので、今は先に―――。
(そんな事を話している内、少しずつ優しい香りと甘さのミルクティーが減ってゆく。
すっかり飲んでしまうと、手を取って厨へ行き今夜はふたりで片付けて)

……さ、今夜はわたしの上で休んで下さい。
(天蓋の下、先に仰向けに横たわると両腕を広げて彼を待つ)
明日はまた暑いのですって―――体力と気力をわたしの胸で少しでも補って下さると嬉しいです。
(にっこりしてやって来る愛しい重みを受け入れて、背中と髪を優しく撫でる。眠りを誘うようにそっと、静かに―――)
………今夜はわたしがお見送りいたします。
お返事は「見た」だけでも、返して下さるなら短くて大丈夫ですよ。
……おやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん……愛しています。
毎日長谷部さんを応援していますからね―――。いつでも貴方の味方ですよ。

>>714
【確かに1時間―――って、出来るだけ長く眠って下さいませ。10月は忙しいと言っていたでしょう?
ちゃんと覚えていますよ?(にっこりとそんな事を言ったりして)】
【少し強引ですけれど、眠るところまで持って行きました。……後はわたしの胸でゆっくりしてくれれば嬉しいです……】
【他の部分は明日にでも合わせてお返し致しますね】


716 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/02(日) 23:20:59

【ふと思いましたが、俺たちが出会って最初に綴ったロール…………】
【それこそ何年も前のあれでも、俺は今回と同程度――――よりは少し軽いであろう負傷をしていましたね】
【夜戦からの出迎え、手入れ…………あの頃はまだ、貴女の名を呼べなくて。懐かしいものです――――】
【本丸を作る前ですから、ログとしてはこのあたりからになります】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/5556/1468674096/554
【…………本当に懐かしくて、愛おしいです。このロールでの滴は、丁寧に手入れをしてくださいましたが、動揺はしていませんでした】
【もちろん今とは二人の関係性も何もかも違いますので、今回は今回として思うままにしてほしいという気持ちが大前提で】
【もし心情等を想像される参考になれば、と一応置いておきます。懐かしいでしょう?なんだかくすぐったいような気持ちです】


717 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/02(日) 23:47:53
>>716
【……つい読み入ってしまいました。ほんとうに懐かしいですねえ………。わざわざ有難うございます】
【なんだか長谷部さんが必死で怪我が軽度だと説明してくれていて……っ。微笑ましくなってしまっ……(口を隠して)】
【大丈夫ですよ、そんなに重々しくは……でも、やっぱり……あの頃より更に、
わたしの中で貴方の好き度と大切度が上がっているので………弱く(?)なった部分と強くなった部分がありますね】
【……なんでしょうね、あんまり変わっていませんねえ、わたし達。決して悪い意味ではなくて】
【お互いに感じている気持ちだとか、接し方だとか―――結ばれた今でも、基本は変わっていない気がします】
【この気持ちを忘れずに、貴方を大事にして行きたいです……初心を思い出させてくれて嬉しかったです、長谷部さん】
【……大好きですよ】


718 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/03(月) 00:08:53
>>715
(やわらかな湯気。温かいお茶が似合う季節になってきたという事だ)
(鼻先をくすぐる蒸気は甘い栗の香りを漂わせ、二人を秋の気配で包み込み)
…………貴女とともにこうして季節の移り変わりを感じられる事を、幸福に思います。
(しみじみと独りごちるように呟いてから、こくん、と淡い甘さのミルクティーを味わった)

てっきり予想されているかと思いましたよ。なんとなく感づいていて、敢えて黙っていてくださったのかと。
…………っっ…………!
(この身だけで何とか戦う面目を保っているのほほん本丸、という言葉が何故かツボに入り)
(大切なミルクティーを吹き出しかけてぎりぎりで耐え、何度か大きく咳き込んだ)
っ、失礼いたしました。そうなんです。忘れてしまいそうですが、俺たちは戦をしているんですよ…………!
あの花丸でさえ戦闘シーンを描いたんです。うちもちゃんと出陣している事をアピールしなくては!(謎の対抗心)
――――それはともかく、承知いたしました。はい、滴の采配を信じておりますよ。
お互いに気になる部分があれば都度ご相談いたしましょう。
多少の行き違いがあろうとも、お話が出来れば、貴女と俺の二人ならどうとでもなりますよ。
(にっこりと微笑み、秋の茶を交わす。彼女となら大丈夫だと素直に信じられる事に幸福を覚えて――――)

滴…………。
(二人きりの寝室。柔らかな乳房に頬をあずけ、穏やかな息を吐き出した)
今宵は戸惑わせてしまい申し訳ありませんでした。
…………反省しますから、…………そんなに早く寝かそうとなんて…………しないでくださったら嬉しいです…………。
(ぽつりと本音を漏らした。気遣ってくださっているのは分かるから、それ以上は口にしない)
(俺は子供じゃないから。疲れてもいないし眠くもなく、翌日も問題ない時には、なるべく長く傍にいたかった。ただそれだけだ)
おやすみなさいませ、ほんとうに優しい――――俺の滴。
…………愛しています。出会った日から、いつだって。…………今宵はせめて夢の中で、長く一緒にいてくださいね。


【お気遣いありがとうございます。本当に大丈夫ですからね。忙しいといっても、先月前半よりはだいぶマシだと思いますからご安心を!】
【眠たい時には素直に言います。…………先日の夜のように…………っ!(思い出し羞恥を咳払いで逃がした)】
【というわけで、俺が何も言わない時には変に気を回したりせず、大丈夫なのだと思っていつも通りにしてくださいますように】
【気遣ってくださっている事はちゃんと伝わっていますよ。ありがとう――――俺を心配してくれる分、俺を信じてもくださいね。滴…………】

>>717
【懐かしいでしょう?読み入ってしまったと聞いて嬉しくなってしまいました。俺も見返すたびにそうなので…………。(くすくすと嬉しそうに笑い)】
【そうですね。滴が仰るイメージはよく分かります。気持ちが通じ合った事で強くなる部分と弱くなる部分があると】
【――――俺も、あの頃よりずっと…………貴女が大事で、傷付いてほしくなくて、手放せないと…………感じていますから】
【それでも、根本的な気持ちの芯は変わっていないのだ、と。俺もそう思いますよ】
【この想いや、互いに互いを宝物のように尊く感じている気持ち――――……ええ。俺も、大事にいたします】
【明日からまた平日ですねえ。お手紙を書きますから…………もし早く帰れる日があったら、伝えてもいいですか?】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。あの頃も今も、貴女が特別に好きですよ。…………大好きです。愛しています…………ずっと、ずっとですよ】


719 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/03(月) 01:02:44
>>718
例のブツの必要性の為に自らの身体を張ってくるなんて予想外でしたよ……!
……長谷部さんったら。
(なんとなくおかしくなってくすくすと笑いながら話していると、彼がいきなり咽せて慌てる)
えっ?あっ―――大丈夫ですか長谷部さん?!
そ、そうなんですよ、それは分かっているのですけれど。それが分かっているので、つい本丸に居る時くらいは
楽しく心穏やかに過ごして欲しいなと……それが甘い描写ばかりになってしまっているという自覚はあります……。
でも長谷部さんが燭台切さん並みに格好よく決めたカットを挟んでくれるので、
この本丸も戦っているんだなあという雰囲気を、こう―――。す、すみません……!(素直に謝った)
花丸の審神者さんは凄腕の審神者さんでは無いですか!花丸でさえ、なんて失礼……っ、
……ううん、うちも一応のほほんの中でも野戦に出た人用の夜食ですとか、偶におやつの差し入れですとか
そういう感じで戦っているのだという雰囲気を出しているつもりなのですけれど……(そ こ で か)
はい、今回のロールでは出だしだけですけれど少し気持ちを引き締めて見ました。
今考えている流れですと、長谷部さんが「これは……」と思う所は無さそうかな……と、思うのですけれど。
はい、相談しましょうね。ふたりで相談できれば大抵の事は大丈夫だとわたしも思います。

(浴衣の薄い生地越しに、胸に温かな吐息がかかる。嬉しさしかない重みをしっくりと抱き締めて)
戸惑ったりしていませんから、そんなに気にしなくていいんですよ……。
最近、長谷部さんが少しだけ自分のレスがわたしに影響する事について過敏になっている様な気がします。
……わたしはそんな簡単に揺らいだりしませんよ。結構図太いってこの界隈に居たわたしを見ていたら分かるでしょう?
それから―――反省なんて何に対してするのですか……もう。
長谷部さん。何度か悲しい気持ちにさせてしまっている様なので正直に言いますけれど……、
……眠れる時間がある時には早めに眠った方がいいとわたしは根本的に思っていて。
何故かというと、疲れって当人は元気だと思っていても、
日々の食事や睡眠時間や……そんな事で少しずつ積もっていくものだからです。
そしてある日身体に出るのです。……ごめんなさい、凄く老婆心だとは分かっているのですけれど。
これはわたしが自身で経験して来た事で―――男性も無意識に頑張りすぎてよく陥る罠なので、
……そしてそうなった時に長谷部さんがどれだけ苦労したり自身を責めるか知っているから……予防策として。
お互いに会いたい日には会うけれど、無理はしない様に―――リミットを決めていても、つい離れがたくて
リミットを超えてしまいがちなわたし達ですから、リミットで終えられそうな時にはそうしようと思ってしまうのです。
……会いたいけれど身体に無理は掛けたくない、その折衷案というか……。
わたしも会えるなら長く一緒に居たい気持ちは同じですから、大抵はリミットを超えてしまって……それはそれで
いいと思っているのです。……ただ時折は意識して早く眠る日もあってもいいのではと、わたしは思っています……。
今夜はたまたまそう出来そうだったので、つい強引になってしまって……悲しい気持ちにさせてしまってごめんなさい。
いつもそうしよう、と言っているわけではありませんからね……!そして子供扱いしている訳でもありませんよ。
大人同士として、時折は調整出来る時にはしましょうか―――そういう感じの話です。語る程の事でもないのにすみません。
……わたしはいきなり消えたりしませんよ、長谷部さん。……お約束します。
だから、安心して眠って下さいね………わたしの愛しい、大事な大切な長谷部さん。
……わたしは貴方とずっと一緒に居たいです………。愛していますよ。


【そうなのですね。良かったです……今月は気温差が激しいそうですからおいとい下さいね】
【ちゃんと分かっていますよ。って、先日のは我慢し過ぎだと思います……!(吹き出しかけて我慢した。ふるふる)】
【……わたしが偶にこうなる理由、上でお話してみました。長谷部さんは優しいからはっきり言いませんけれど、
きっと内心では不満というか、寂しさが溜まっているかと思うので】
【わたしだって、会える時間は会いたいですよ―――なので折衷案なのです……信じていないとか、そういう理由ではないので
それだけは信じて貰えるといいのですけれど……そしてわたしのこの話が、悲しさや不興を齎していないといいのですけれど】
【気遣ってはいますけれど、ちゃんと信じてもいますよ―――安心して下さい。
お互いがこれからも長く……会いたい時に会えるよう、わたしも出来る事をしたいと思っているだけなのですよ】
【何度も言いますけれど、いつも巻こう、と言っている訳ではありませんからね……!】

【……いつも見返す度、読み入ってしまっていますよ。
いつの間にか無意識に図々しくなっている部分を見付けたりして、色々と勉強になったり和んだり……身になります】
【これからも長谷部さんを宝物だと思う気持ちは無くさないでいたいです……一緒に居て下さって有難うございます】
【つい長くなってしまいました、すぐに行きますので許して下さいね……!わたしがこれでは叱られてしまいますね。
……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――出会った時から、ずうっと貴方を愛していますよ】


720 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/03(月) 23:18:15

こんばんは、主!
…………楽しみにしていたロールの準備をしてくださっているかもしれない中、一つだけお話が…………っ!
ほとんど完成しているんですが、内容が、その、もしかしたら主をがっかりさせてしまうかもしれない、お話で…………。
――――予想されている通り、昨日の別れ際に関するお話なんですが。
…………そのレスだけ置き去りにしておやすみなさい、というのも俺が辛いので、一応予告で顔を出させて頂きました。
気付かれなければそれで構いません。もし気付いてくださっても、本日その内容についてやり取りをするつもりもありません!
長いですからね。といっても、長く返事をしてもらう必要はないようなお話かと。
ただ、いきなり置いて主にショックを与えたくないと――――それだけで、自分でもよく分からない顔出しをしてしまいました。
そこまで深刻な話でもないですし、主を責める内容でもなく、俺としては前向きなご提案のつもりで――――、
たぶん、正直に話せば主は分かってくださるんじゃないかなと思う内容です。
このままゆっくり作って、眠る前には落とせたらと思っています。

…………主、今日も一日お疲れさまでした。元気に過ごせましたか?
俺は今日もずうっと貴女が大好きでしたよ。今も大好きです。大事な貴女が、何事もなく過ごせた事を祈っています――――。
レスが完成してもしなくても、後でおやすみのご挨拶を置かせてくださいね。


721 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/03(月) 23:42:48
こんばんは、長谷部さん―――遅くなってしまってごめんなさい。
今夜は執務の終わりが少し遅くて。終わってから少しだけ、と横になったらこんな時間に……!
心配させてしまっているのでは、と思います……身体は何ともありませんので本当に大丈夫ですよ!
どうやら休日の間に仮眠を取ったりしたので、それが癖になってしまったのかと。
……と、長々と言い訳をしてすみませんでした。
お返事は出来ていますので、この後に落とさせて下さいね。

……長谷部さんの今日は如何でしたか……?気持ちのつかえはほんの少しでも取れたでしょうか。
貴方に取っていい日である事を祈っています。
いつでも応援していますからね―――わたしの長谷部さん。
お休みの挨拶はロールのお返事と一緒にさせて下さいね。

>>720
長谷部さん!お帰りなさい―――お疲れ様でした……!
お返事を落とそうと覗いてみたら。(苦笑して)……そうですよね……、
長谷部さんは何か言いたくなってしまうだろうなあと思っていました。
……とても困らせてしまったのでしょうね―――……ごめんなさい。
分かりました、何を聞いても大丈夫ですよ。ロールのレスだけ先に落としてお待ちしていますね。


722 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/03(月) 23:45:46
【ロールのお返事です、お納めください―――そんなに取り乱さずに済んだので、安心して下さいね】

>>707
……この書類の通り、本本丸の戦況の傾向を鑑みるに……その任務は少し時間がかかるかと。
そうですね、1週間程で全行程と書類提出まで―――、――――――。
(重要な呼び出しで出向いた政府機関。自分に与えられたブースの中で、
上司に当たる者と画面越しに話しているといきなり猛烈な悪寒に襲われた。
―――一気に血が下がる様な、強烈な感覚に戸惑って黙り込む)
―――………!あ―――失礼致しました。
……すみません、少し説明を急がせて頂いて宜しいですか?
(暫し黙り込んでいたのだろう、様子を窺う相手の声が耳に届いて急いで平静を取り繕う)
(再び巻きで話し始めると様子で有事だと判断されたのか、簡単な質問と確認のみで話は終わり―――
その後の諸々もいつもより何倍も早く済ませ、他の審神者との話も断って帰路につき)

「主君!お帰りなさいませ―――っ、………主君、大丈夫ですか!?」
あっ、前田くん!ただいま帰りました―――わたしは大丈夫ですよ。
「ですが顔色が悪………あっ、」
ごめんなさい、ちょっと急いでいるのでまた後で………!
(普段廊下を走るな、と口煩く言っているのも忘れて緋袴を翻しながら目的の場所まで急ぐ。
途中、何人かの男士たちと擦れ違ったが―――みんな自分の顔を見た途端に察して道を開けてくれ)
―――長谷部さん!
(一声叫ぶと同時に近侍部屋の襖を大きく開くと、寝具に腰を降ろして片肌脱いだ浴衣姿の彼の姿が目に入った)


―――………大丈夫ですか……?
(ひとつ大きな息をつくと、巻かれた包帯の範囲や血が滲んていないか等をざっと視認で点検しながら襖を後ろ手で閉める。
開いた時の賑やかさはどこへやら、一言問いかけた後は黙って彼の側に膝を突き―――傷があるらしき箇所に柔らかに掌を押し当て)
……銃……ですね。深手では無いみたいで良かった………。
手当ては薬研くんですよね……痛みはどうですか……?
(どうして、等と余計な事は聞かない。どんなに強く鍛錬しようと、それでもどうしようもない時はあるのだ。……彼らは日々戦場に出ているのだから)
(雪崩のように胸に襲い掛かった嫌な予感が、それでも想像した中ではかなり軽傷だった事に心から安堵しながら傍に寄り添う)
(……じんわりと手のひらから熱が伝わってくる。戦った後で昂った彼の体温なのか、傷が持つ熱なのかは分からないけれど)
(手当て、と言う言葉通り―――少しでも治りが早くなるよう祈りながら彼を見る。
その両手のなか、大事そうに包まれている物がある事に気付いてそっと覗き込み―――)
……長谷部さん、それ………。
(少しでも彼が傷つきません様に、といつか渡したお守り袋だ。瞳を大きくしつつ彼の顔を見つめ)




【こんな感じになりました―――ね?そんなに騒いだりしていませんよ(見えない所の事は気にしない!と妖精が囁いた)】
【少し短めになってしまってすみません、好きな様に動いて下さって大丈夫ですからね……!】

【おやすみの挨拶は長谷部さんのお話を聞いてからしようと思います。
余り遅くまで無理したりはしませんので安心して下さいね】


723 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/03(月) 23:55:15
>>721
こんばんは、主。お疲れさまでした…………!
ん?今日はお休みの日なんですから、そんな事気にしなくていいんですよ。
仮眠で少しでも主のお身体が楽になったのなら幸いです。

ロールのお返事もありがとうございました!久々にこういう雰囲気もいいですねえ…………。
と、何点か質問事項があります。お返事に取りかかる前に擦り合わせておきたい部分というか――――、
文章化するのに少々時間がかかりそうなので、此方は明日にでも纏めておくといたしましょう。
先に、昨夜のお話について言及させてください。
こんな時間です。お返事は今日でなくても、明日でも明後日でも一週間後でもいいですからね。
かなり長くなりますが、後ろ向きなつもりはありませんから、どうか気を楽にして読んで頂けたら幸いです。


724 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/04(火) 00:02:20
>>719
主?どうしてそこに何の脈絡もない燭台切の名が出てくるんです?(ちろり)
――――と、それはいいとして。(冗談ですよ。一生懸命フォローしなくて大丈夫ですよ!)

昨夜の二段落目…………俺のちょっとした心情の吐露に気付いて、丁寧に返してくださってありがとうございました。
主のお気持ちはよく分かりました。いえ、元より分かっていましたよ。先々の事まで案じてくださっている、純粋な善意だという事も。
これまでにも幾度かそれに通じる内容をお話してくださっていましたからね。ちゃんと覚えております。
貴女は本当に気遣い屋さんですねえ…………。
そのうえで、おそらく――――主に誤解されているだろうなと感じた部分について、改めて伝える事をお許しください。
既に伝えているつもりでしたが、俺の話し方が遠回しすぎて伝わっていないであろう事に気付き…………反省いたしましたので。
もしかしたら、主を落胆させてしまうかもしれません。呆れられてしまうのでは、と心配しています。
…………けれど、迂遠に暈したせいで、この夜を無限に繰り返してしまうなら――――いつかは明確にした方がいいですよね。
主。…………大変、…………っ、大変申し訳ありません。
貴女がくださるその申し出がどれだけの善意と気遣いに満ちた提案なのか、どれだけ俺を思ってくださっているのか、俺は分かっています。
だというのに、俺は――――これまでにも繰り返しお伝えし続けている通り、それは、この俺にとっては…………、
喜びよりも悲しさ、困惑、苦痛ばかりが…………募るものなんです、と――――、…………。
――――いえ、すみません。主の事ですから、その部分はもうとっくに分かっていらっしゃるんですよね。
俺が幾度、時に婉曲に、時にはっきりと「悲しい」「やめてほしい」と伝えていても。昨夜のように、俺が負の感情を抱えていると主自身が気付いていても。
それでも繰り返されるという事は、つまり、俺が何を感じようと、自分がどう思われようと、これを言う事で相手のためになるのなら――――、
そういう信念の元で行動されていらっしゃるのだろう、と俺は感じています。(見当違いであれば申し訳ありません)
自らを管理出来ない我が子を躾ける母親のような、崇高な信念による思考回路。それは眩しく立派で、美しい心根だろうと思います。
だからこそ。貴女が仰る提案の理由が、「俺の体調を慮って、少しでもたくさん眠る効果を期待して」のものだというのなら。
それを改めて知った上で、今度はオブラートに包まず、改めて正直に俺の状況を伝えておこうと思います。
…………大変申し訳ありません。
貴女のご提案は、貴女が期待された結果とは真逆の効果しかもたらしてはいません――――…………。
元々そんな時間に眠るつもりもなかったわけですし、ベッドに入ったとしても、納得出来ない心情のせいで逆に全く眠れなくなってしまうんです。
…………いつもそうです。必ず、そうなります。目を閉じたって何時間も眠れません。俺はそういう性質なんです。厄介でしょう?
毎回、この流れになるたびに。――――本来もたらされるはずの安眠がどこかに消える代わりに、窓の外が明るくなるのを見るんです…………。
――――……っ、申し訳ありません。主がそうする理由も、純粋なお気遣いだという事も、俺はちゃんと分かっているんですよ。
それが善意なのだと理解していたとしても。楽しみにしていた貴重な時間の中、実際の俺は本当に全然、まだまだ大丈夫なのに、
「あなたのためを思って」と、「実際の俺と剥離した想像上の俺」を理由にして、…………すみません、大変不躾な言い方ですが、敢えて言うなら、
俺からしてみたらあまり意味がない、いえ…………むしろ、そうされるのはとても悲しいと感じる方向に半強制的に促されるのは…………、
…………本音を言えば、結構辛く寂しく感じて――――困惑して納得出来ないまま、眠れなくなってしまうんです。
これまで何度かその状況を示唆してはいて、けれど、俺の伝え方が悪く伝わっているのかいないのかいまいち分からなくて。
結論、俺が眠れなかったとしても、言った主がすっきりした事で早めに眠りに就けるならそれでいいと――――これまでは思っていました。
…………でも、貴女の言動の理由が純粋にこの身を案じてくださってのものならば――――もっと明確に言っておかねばならない事でしたね。
――――主の優しいお心を無下にする形となり、誠に申し訳ありません。
俺は貴女が想像しているよりずっと寂しがり屋で、そして、…………自分の事は自分で決めたいと思っている、既に自立した男です。
信じていると言ってくださるなら。俺を本当に、己の意思と分別のある一人の大人だと思っていてくださるのなら――――。
自分の体調管理については、俺に指揮を執らせてくださったら嬉しいな、と…………俺は思っていたりもするんですよ。
それは当然、俺もこうして人の身を得ていますから、時々は体調を崩す事もあるでしょう。
けれど、それは貴女の責任ではありません。あの時休ませてあげていれば、なんて思う必要は一切ないんです。俺の人生なんですから。
それに、言ってしまえば――――平日の殆どはこうしてお休みにしている現状、週末のうちの時折、数十分早く寝床に入ったからといって、
(実際は逆に睡眠時間が減っていますが、それはともかく)それがどこまでの効果をもたらすのだろうかと…………。
反対に、精神的な沈鬱を溜め込む方が俺にとっては目に見えて不調の原因になっていると強く感じていますので、
大変不躾な事を申しているのは百も承知ですが、俺の事を思ってくださるのなら、…………改めてご一考頂けると、心より幸甚に存じます。
…………といっても。実のところ、貴女が心配してくださるお気持ちは本当にありがたくも感じていて。
眠れる時間がある時には早めに眠った方がいいというのも、気付かぬうちに溜まった疲労がいつか顕在化するというのも仰る通りだと思います。
ただ、この場合申し訳ない事に、たびたび起きる上記の流れだと、俺としては確実に睡眠時間が減るだけなので――――…………。
主がご提案してくださった事をベースに、ちょっと付け加えた折衷案をとりましょう、と言わせてください!
基本的には二人とも無理なく過ごせるギリギリまでお傍に居たいと思っているという事を大前提に(ありがとうございます)、互いの語る状況や雰囲気を信じ、
時折、そう、時折は早く休む日があってもいい――――それは本当にその通りですから、主の思うままに。
ただ、普段の刻限より早く休む事になる場合、それが「想像上の俺」を理由に、唐突に、ほぼ選択の余地なく半ば強引に促される形になると、
俺の心はその急旋回についていけず、戸惑って眠れなくなってしまいます。
あっ。もちろん、想定外の早期解散は、ご自身(この場合主)のご都合であれば素直に納得出来ますからね。それは全然いいんですよ。
あくまで相手――――今回で言うならこの俺の都合を理由とされるのなら、というお話でした。分かりづらくてすみません。伝わるかな…………。
話を戻して。であれば、どうするかと考えた結果。
昨夜の貴女の言葉を借りるなら、大人同士として、時折は――――「自分で」調整出来るように俺は努力したいと思います。
相手を調整するというよりは、自分で、「そろそろ早めに眠る時間を取った方がいいな」と考え、それを素直に伝えられる関係――――、
それが理想的なんじゃないかな、と、話していて俺は思いましたよ。
(実際のところ俺は、体調や時間を無理のないようちゃんと自分で調整し、心配のない体制での夜を迎えているつもりなんですよ、と妖精が囁いた)
楽しみにしていた時間。いっぱいお話したいです。たくさん傍にいたいです。
無理がたたってそれが叶わなくなる、そんな日が来ないように――――ちゃんと自制しますから、安心していてくださいね。
…………本当に、貴女のお気持ちはとてもありがたく、愛おしいものと感じていますから。
愛していますよ、俺の大事な主。これからも互いが無理なく、長く傍にいるために――――もう一度、俺の実情と心の中を、覗いてくださったら嬉しいです。


725 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/04(火) 00:37:59
>>723-724
こんばんは、長谷部さん―――気付いて下さって、お手紙も下さって有難うございます。
はい、ロールは少し強引だったかもと自分でも思っているので、聞きたい部分があれば何でもどうぞ。
ひとまずは頂いたお手紙にお返事させて下さいね。

………まずは、……すみません……そこまで悩み困らせてしまっていたなんて……。
朝まで眠れなくなるなんて、そんな事は全く望んでいません……それがわたしのせいなら、余計に。
……わたしが何故時々眠るのを急かすのか、は昨夜のお手紙で話した通りです。
でも―――それで貴方がそこまで苦しんでしまうなら、………分かりました。
……貴方の提案通り、貴方の気持ちや判断に任せようと思います。
会いたい、と。会えるなら許す限り会っていたい、という気持ちはわたしも同じですから。
沢山言葉を尽くさせてしまってすみませんでした……そして、眠れなかった幾夜にも、心からごめんなさいと言いたいです。
翌日は辛い日もあったでしょうに、……ここまで我慢してくれて有難うございました……そして、我慢させていてすみませんでした。
貴方が無理をしないとこんなに言って下さるのなら、……わたしも行き過ぎたお節介を我慢しようと思います。
無理はしない、と言って下さった言葉も信じます……いえ、信じていたのですよ。余計なお節介だっただけで。
これからは控えます。……耐えられなくなって嫌われてしまう前に言って下さって有難うございました―――。
長谷部さんご自身の判断に任せます。
……わたしも眠い時や今日は無理だと思った時には言いますから、安心して下さいね。
ちゃんと伝わりましたよ、長谷部さん。―――元より、何度も言っているように老婆心だ、お節介だ……と
思いながらも言った事です。……貴方を傷付けてしまうかも知れない、とも思っていました。
ですから、……長谷部さんがそこまで傷付いていたなんて、そこまで想像出来なかったわたしが悪いのです……すみませんでした。
わたしの気持ちも分かってくれている上で、そのせいで余計に傷付けてしまうのなら気を付けようと思います。
こんなわたしですけれど、……許して下さると嬉しいです。
わたしも貴方を愛しています、わたしの大事な近侍刀さん。
……今夜は話して下さって有難うございました。

ロールのお話はまた明日以降に、長谷部さんの無理のない範囲で―――いつでもいいですよ。
平日ですから気にしないで下さいね。
おやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん………今日、少しでもいい事があったように祈っています。
こちらへのお返事は、わたしの返答を見て納得して下さったのなら。
何か言いたい事や引っかかっている事があるなら言って下さったらいいのですけれど、それは明日以降で大丈夫ですよ。
納得して下さったら、読んでくださったらそれでいい物なので―――もう「見た」だけかおやすみ、だけで大丈夫です。
……先に夢でお待ちしていますから、早く来て下さいね。
明日は午後からとても寒くなるとの事でしたので、気を付けて行ってらっしゃいませ。
いつもいつでも愛していますよ。


726 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/04(火) 01:19:26
>>725
こちらこそ、お約束もないのにこの声を拾ってくださってありがとうございます。
…………嬉しかったですよ。
ロールについては想定外の展開に驚きつつ、特段強引とも感じませんし、大きな問題はありません!
いくつか「主的にこれはいいのだろうか?」と気になる部分だけ、近日中にでも相談させてくださいね。
あ。ついでに――――細かい事で恐縮ですが、時の政府への護衛は俺が勝手に決めてしまっても大丈夫ですか?
もしかしたらロール内で数行言及するかもしれません。もし主の方でイメージされている刀剣男士がいたらこっそり教えておいてくださいね。

そして、…………はい。聞いてくださってありがとうございました。
貴女の優しさは分かっています。だからこそ、とても難しくて――――ここまで引っ張ってしまった事を謝罪させてください。
いえ!俺がはっきり言わなかった事が一番悪いんですから。
許すも何もありません――――俺は貴女のお気遣いに感謝していますよ。
…………俺の状況、心情。…………困惑されたでしょうに、こうして理解を示してくださって。本当にありがとうございます。
はい。俺は、会える時には貴女と会っていたいです。
その気持ちを唐突に、実情と剥離した想像の理由で打ち切られるのは、俺にとっては非常に辛い事でした。
それが善意からくるものだと分かっていても、それでも辛く感じてしまう俺の狭量さに寄り添ってくださった事、感謝の念に堪えません。
はい!これまでも全く無理はしていないつもりでしたが、今後はよりいっそう、自分で気を付けるようにいたしましょう。
かといって、時々風邪を引いても許してくださいね。こればっかりは、どれだけ自衛していてもどうしようもない事もあるんです…………っ!
…………貴女が言うお節介、俺は嫌いじゃありませんでしたよ。
傷付けられていたわけではありません。むしろ、ありがたい事なのだと感じていました。
そのうえで、俺は――――ひとりの自立した大人として、そこまで管理されずとも大丈夫なのだと知ってくださったら嬉しいと思っています。
…………はい。ただ信じて見守っていてください。任務以外の時間の使い方については、どうか俺自身に決めさせてください。
そして、貴女もそうしてくださいね。今日は眠ろうと思ったら、「自分がそうしたいから」と遠慮なく言ってくださいますように…………!

俺にとって楽しい、幸せな時間――――傍にいたいと願う気持ち。分かってくださってありがとうございます。
これからも無理はしないようにいたしますので、…………何かあれば、こうして都度ご相談しましょうね。
このレスには長いお返事は不要です。読んで納得してくださったらそれだけで充分ですよ。
おやすみなさいませ、俺の滴。
今宵はぐっすり眠りましょう。…………ええ、俺も。…………とても、愛していますよ。…………夢の中でも、お傍にいさせてくださいね。


727 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/04(火) 22:00:46

こんばんは、主!昨夜は急だったというのにお付き合い頂きありがとうございました。
今日は夜になって唐突に敵の数が減りまして。俺はこの通り、既に本丸でゆっくり過ごしておりますのでご安心を。
急な事で予告をする暇もありませんでしたので、主はどうかお気になさらず。
昨夜の内容については、もう深く触れたりしなくて大丈夫ですからね。
予告通り本日は、頂いているロール…………お守り第二章(仮題)について、打ち合わせしたい内容を置かせてください。
…………なんだか、出会った頃と重なる不思議なロールです。期限など決めずゆっくり進めていきましょうね。

まず時系列については、
・俺が負傷した瞬間=主が悪寒に襲われた瞬間(ぐっときました…………!)
・その後、俺は負傷状態のまま戦闘に勝利し帰還、主も懸命に普段より急ぎ執務をこなす
・主が帰還する前に俺は薬研に手当てを受けており、既に状況は落ち着いている
・その後しばらくしてから主が帰還し、真っ直ぐ俺の部屋へ(時間帯は夜)
という流れだと思いますが、ロールのお返事を作る前に、三点だけイメージの擦り合わせをさせてくださいね。

1、「手入れ」について。これ、とっても今さらな確認事項なんですが!
 刀剣乱舞の原作では、負傷した刀剣男士は「手入れ」コマンドで傷を治します。
 その際、待ち時間にはいわゆる「刀を打ち粉でぽんぽんする」画面(比喩か現実か謎)が差し込まれますが――――、
 俺たちの本丸でいう「手入れ」は、基本的に人間が行う「手当て(外傷に対する物理的な治療)」と同義という理解で大丈夫ですか?
 刀剣をぽんぽんして人間側の怪我が治るとか、審神者による突然のホイミなどよりはずっと想像しやすいので、俺としては上記でいいと思っていて、
 敢えて言うなら>>707で綴った通り、人間と違う部分としては「人より丈夫かつ、傷の治りが非常に早い」――――程度かな、と考えています。
 主の想像ではいかがですか?

2、それを踏まえて、「手入れ」は、「基本的医療知識があるものなら誰でも出来る」という認識でいいんでしょうか?
 本来ならば刀の手入れは審神者の役目です。主の大事なお仕事のひとつを奪ってしまうような気がして…………。
 もちろん、主さえよければ俺はそれでも構いません。
 今回の書き出しでは、負傷した俺は既に本丸で主に手入れをして頂いていたイメージでしたが、それが薬研になっても全く問題ありませんので!
 
3、すみません!相変わらずムードも何もない質問で大変恐縮なんですが…………ッ!!
 …………湯浴みをしたい、といったご希望はありますか?
 俺としてはこのままで全く問題ありません。が、今回のロールの性質上、万が一このあとに主が気にされるような事があったら――――と。
 俺としてはこのままで全く問題ない(二回目)事をお伝えしたうえで、もし主のご希望があるのなら、一気に進めずにおきますので。
 現段階ではどういう形でも対応可能ですから、思うところがあれば遠慮なく。このままでも大丈夫ですからね。

このくらいでしょうか。文章化が難しく少々長文となっておりますが、主は「はい」とかで構いませんからね!
上記以外は昨日のレス内で聞いた、護衛の刃選でしょうか。
誰を選んでも構いませんよ。俺が安心するとか、少しだけ心配するとか、その程度のちょっとした彩りになるだけです。
もしかしたら文量的に触れずに終わるかもしれませんが、イメージを深めるためにも、想像している連中がいたらこっそり教えてくださいね。

今日の主が何事もなく無事に過ごせていらっしゃいますように。
本日は俺の方が早いでしょう。近侍部屋で休んでおります――――。
ご都合がついたらいつでも俺の元に忍んできてくださいね。もしタイミングがあえばご挨拶だけでも。
といっても本当に一切の予告も出来ませんでしたし、俺も今日は早めに床に就くつもりでいますから、あまり気にしないでくださいね。
大丈夫――――夢の中ではお会い出来ますから。
一応、一足先におやすみなさいませとお伝えしておきます。…………大好きな俺の滴。今日もずっと、貴女を想っていましたよ。


728 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/04(火) 22:27:35
>>727
お帰りなさい、長谷部さん―――お疲れ様でした……!
わたしも今私用が終わって、長谷部さんにお返事をしようと……早く済んだのですね。良かったです……。
昨日はわたしがお返事を出来なくてすみませんでした、……実は気付いていたのですけれど
……その、色々と私用を片しつつ待っていたら時間が凄く過ぎてしまっていて……!
これでお返事をすると確実に長谷部さんが心配すると思ったので、今日長谷部さんより早く来て―――と
思っていたら既にいらしていたのですけれど……うう。寂しく思わせてしまってすみませんでした……。
夕べの話は、……はい。これからは余りお節介を焼き過ぎないように致します……ただ、その……
……ついお節介になってしまうのはわたしの性分でもあるので、時々何かの折に言ってしまってとしても
またか、と気にせず流してやって下さると……わたしとしては非常に助かります……!
気を付けますけれど、もしそういう事があった時には許してやって下さいね。

今のロールについてのお返事はひと先ず此方を落としてから作ります―――今は、
(桜色の長襦袢姿で、彼に近づくと同時に両手を広げてぎゅっと抱き締め)
……少し気になっていたのですけれど、例の件は大丈夫でしたか……?
細かく話さずとも大丈夫ですよ、ただ長谷部さんがもっと……何か、心痛を抱える事になっていはしないかと。それだけなのです。
宇宙人さんは……まあ、いきなり上手くは行っていないでしょうけれど……それ以外は上手く行っているならこれはスルーでも。
……宇宙人さんの事は何かあればいつでもお聞きしますよ!と伝えさせて下さいね。


729 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/04(火) 23:06:18
>>728
主、お疲れさまでした――――来てくださったんですね。
…………ん?昨日??(何の事だろうと首を捻るが、続く言葉を聞けば目を丸くして)
何を仰っているんです。昨夜返事を貰おうなんて欠片も思っていませんでしたから大丈夫ですよ!
むしろ俺の時点で1時を過ぎていますからね。それに気付いてくださっただけで…………って、主…………。
――――あんな時間まで見ていらしたんですか。全く、貴女は…………本当に心配性で、心優しい方ですねえ…………。
俺は寂しく思ってなどいませんよ。貴女はいつでも傍にいてくださると感じています――――どうか心配なさらず。
ええ。つい、人の世話を焼いてしまう…………それが主の美点である事はこの俺も分かっていますから。
俺は貴女のそんなところも好きなんです。だから大丈夫ですよ。全く貴女は…………と愛おしく思う事でしょう。
ただ今後、もし「こうしたほうがいいのでは?」と思う時があったとしても、俺の意思を確認する前にいきなり方向転換するのはやめてくださいね。
この長谷部にも猶予と選択肢を与えてくださった上で、早めに休むのはどうだろう、などとご提案してくださる分には納得出来ますから。
主もよく仰るでしょう?大丈夫だと言ったら大丈夫なのだから信じてほしい、と。俺も同じですよ。
…………俺も、お節介だと思いつつ色々と案じてしまう部分があったりもするので――――主の気持ちは分かるんです。(苦笑して)
つまり、主だけが自省する事はありません。俺もふとした拍子に、主の意思を越えて口を出してしまったりしますから。
だから。既に実践している事ではありますが、これを機に改めて心に刻みましょう。
お互いに、お互いの言葉や状況を信じ――――気遣いながらも、必要以上の口出しは控え、自立した大人であるその意思を尊重する事。
俺も改めて心掛けるようにいたします。大切な貴女に、これ以上の心配をかけぬように――――…………。
…………色々言っておいて何ですけど、実際一言一句気にして会話するのも本末転倒ですから、そこまで気にしなくていいですからね。
何かあったら、はい。主の仰るようにお互い適度に流しつつ、どうしても気になる時には都度ご相談すればいいんじゃないかと。
そうして、二人にとって居心地の良い場所を作っていきましょうね。

(紺色の浴衣姿で、愛おしいその身をしっかりと抱き留めて――――)
そんな事まで気にしてくださって…………ありがとうございます。
はい。昨日今日はそれほど宇宙人(しっくり来る呼び名だった)と関わる事もなく――――無事に過ごしておりますよ。
毎日、俺にとっては本当に、本ッ当に心の底からどうでもいい相談事という名目の雑談(もう内容も忘れた)を持ちかけられる程度で済んでいます。
…………肝心の仲間の方は、持ち直してくれました。頑張っていた案件もなんだかんだと結局はうまくいきましたし。
主が聞いてみたらどうかと言っていた事…………俺がつい態度を荒げてしまった先日の状況も、余計な事なんかじゃなかったと言ってくれましたよ。
――――ありがとうございます、主。貴女が話を聞いてくださって、本当に嬉しかったですよ…………。


730 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/04(火) 23:29:42
>>727 の質問のお返事です

長谷部さんが整理してくれた時系列はその通りです、そんなつもりで作っていました。
ただ、そうなんです―――わたし、こういう時には護衛をつけるべきだと長谷部さんに言われていたにも関わらず
そこがすっかり抜けていて―――!落としてから思い出して……久々に怪我描写が入っていたので焦ってしまいました。すみません。
それで、ひとつ提案使用と思っていた事があるのですけれど―――それはひと先ず置いておいて、

1、「手入れ」
(原作の説明を聞いて)……いえ、長谷部さん……流石にそれはわたしも知っています……。(うう、と頽れ)
と、それはそれとして。そうなんですよね。手入れの仕方については今まで設定をすり合わせた事が無かったんですよね……。
ただ、色々なメディアミックスでも怪我を負った男士さんが布団に横になっている描写が多々あって、
それに関して薬研くんが見解を話しているシーンなどもあるので、わたしは何となく自然に「あんな感じかな」と思っていました。
ですので、長谷部さんの描写の通り、「不通の人間よりは丈夫・治りが早い」
それから―――「使われる薬が特別製(主が手を加えています)」ですとか、「怪我によっては時に石切丸さん等の
神職系の男士さんが祓ったり清めたりして治癒を促したり治す事もある」という感じで想像しています。

2、「手入れにおける主の役割とそれについてのわたしの見解」
基本的に一定数の男士さんは毎日戦場に出ていて、時として(イベント時等も含めて)何戦もしている訳ですから、
いかなホワイト本丸を自傷しているうちの本丸でも軽傷、または困難な戦場では中傷……重症の人も出ていると思います。
主は毎日本丸に詰めているわけですから、全員の手当てをしたい……のは本音ですけれど、
主しか手当てできないという事になると、緊急時などに手が足りない場合が起こると思います。
ですから、よく受けるであろう軽傷は勿論、中傷以上の場合の緊急手当て等の軽い手当てでしたら、
「基本的に医療知識があったり、治療に慣れている」男士さんなら誰でも出来る―――それでいいかと思います。
それなら上記の「薬が特別製」というのも辻褄が合うと思いますし。
勿論、中傷や重症の男士さんの治療は最終的には主が致します。主パワーとかで。(?)
……長谷部さんのレスでは、わたしが先に手入れしていたのですね……気が付かなくて、
わたしが確定気味に変えてしまってすみませんでした……気を付けます。
―――もしこの設定で長谷部さんが納得出来る様でしたら、
今回は怪我が酷く無かったという事で薬研くんが手当てした、という形にして頂いても大丈夫でしょうか……?

3、………!!
あっ―――こ、このままその状況に………!?(言われて気づいたらしい。大馬鹿だ!)
あああああ………流石に、流石にあんな(?)状況になるのに洗っていないのは………!!(激しく葛藤してから)
……あの、長谷部さん―――自分で言った言葉をひっくり返してしまって恐縮ですが、あの後色々と考えていて……
やはりこの流れですと、怪我を見て考えたわたしが自分から言い出すのが自然だろうなと思い直したりしていたのです。
長谷部さんに今夜にでもお話しようかと思っていたところで―――……それで、
出来たら長谷部さんのレスでは余り進めず、わたしの次のレスを待って貰う形ですと嬉しいです。
勿論、長谷部さんから「欲しい」と言いたいという事でしたらそれは全く構いませんのでっ。
長谷部さんのレスで「今切りましょう」という流れにならなければ大丈夫だと思います。
も、……問題ない、と力説して下さっているところ大変申し訳ないのですけれど……っ!(耳まで赤くなって)
流石に……それは、それはちょっと……っ―――って、えっ?
……あの、長谷部さん……わたしもしかして勘違いしています……か?
…………自分では切らない(迂遠)と、てっきり……そう思って………えっ?あっ、もしかして違いますか!?

4、最初に話していた提案
護衛の件なのですけれど、少しその描写を入れたいと思いまして。
追加というか―――少しだけ、わたしのレスに追加のレスを挟んでもいいでしょうか?
大筋には影響しない様にしますので―――長谷部さんが了解して下さったら、明日その分のレスを作って落とそうと思います。
長谷部さん的には如何でしょう……?


と、すみません……、凄く長くなってしまいました……!
このお返事は後日で大丈夫ですので、少し検討して下さると嬉しいです。
かなり駆け足のレスで事はが足りない部分や乱暴な部分があったらすみません、分からない所や提案がありましたら
言って下さいませ。ちゃんとお返事しますのでっ。
これには「見た」だけで大丈夫ですよ……!


731 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/04(火) 23:56:49
>>729
長谷部さんこそお疲れ様でした……!ふふ、おんなじですね。(にっこり笑って)
落ちますって宣言してませんもの、見ていますよ。
いつもそうしている事を長谷部さんも気付いているのでしょう……?なのにお返事が出来なかったので。
いえ、ただ単にわたしが季節の模様替えの残りというか、細々した所に手を出してしまっただけなのです。
少しだけ、と思っていたのに気が付いたら結構時間が経ってしまっていて―――すみませんでした。
……この下には、「はい」とお返事したいと思います。
お互いに楽で居られる場所でいられる様に……居心地のいい場所であれるように。

(彼の話を聞き、定着したらしい宇宙人の呼称に思わず笑ってしまいつつ)
外面はともかく、本音はそんな感じに思えるなら何よりですね。
……そのままの温度の関係でいられる事を影ながら祈っていますからね……!
または結構いい奴でした、という展開になる事とか。
………ああ、良かったですねえ………!本当に良かったですねえ。
(抱き締めた背中を何度もなでなでして)
いいえ、そんな―――長谷部さんにそう言って貰えた事がわたしに取っては嬉しい事ですよ。

……もういい時間ですから、そろそろ寝る準備をしませんか……?
(いきなり出た敷かれた布団のうわ掛けを持ち上げると、彼の手を取って誘い)
(彼のスペースを開け、そちらに向かって枕に頭を乗せるとにっこり笑って見上げる)
わたしのレスへのお返事は本当に明日以降、長谷部さんの手が空いた時で大丈夫ですからね―――!
……明日はいきなり寒くなるそうですから、服装に気をつけて下さいね。


732 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/05(水) 00:20:04
>>730
丁寧に返してくださってありがとうございました。
――――っ、楽しいです。…………こういう設定の擦り合わせ、俺、結構好きかもしれません。
俺たちが本丸を発足させてから幾数年。今さらながらの基本的要素ですが、こうしてイメージを重ねられるのは嬉しいですねえ。
と、それはともかく。語ろうと思えば幾らでも想像を膨らませられそうですけど、今はひとまず短くいたしましょう。なるべく…………ッ!

1、「手入れ」
…………っ、失礼いたしました!手当てと綴っていたのは敢えて、だったんですね。
確かに人の身を得ている以上、物扱いに近い「手入れ」の言葉より「手当て」という言葉を選ぶのは、とても滴らしいと思いました。
手を当てる――――そうですね。人の身にはその方がずっといいですね…………。
(彼女のレスで感じた手の温もりをじんわりと思い返しながら)
残りの部分は全て同じイメージです。
薬の部分についてはなるほど!と思いました。主の霊力がこもっていたりするんでしょうか。いいと思います!
本丸ごとに違いも出そうで面白い設定ですねえ。
いわゆるブラック本丸などはわざわざそんな手間のかかる事などしないでしょうから、怪我が治りにくかったり、悪化してしまったり――――。
逆にうちの本丸は滴の性格から来る霊力の性質もあってか、負傷からの回復速度が一般的な本丸より少し早そうなイメージになりました。
時には神職系の男士が、という部分もイメージ通りです。物理的負傷以外にも、呪詛やら何やら持って帰ってくる事もあるでしょうからね。

2、「手入れにおける主の役割」
全て仰る通りで問題ありません!
今回の俺のように軽症の者なら、普通の人間と同じような対応を。
大きな負傷、または呪詛や毒などの特殊な場合は審神者の霊力に頼る部分が大きい――――といったイメージでしょうか。
いえ、此方こそすみません。俺のレスについては特に何も描写していなかったので、薬研でも全く問題ありませんからね。
基本設定を打ち合わせていなかったため、勝手にそうだと思い込んでいただけです。このまま、主の作ってくださった状況で行きましょう!

3、
俺は別に気にしな…………(続く台詞は主の動揺の声にかき消された)
――――畏まりました。主の思うままに…………っ。(真剣な葛藤に笑いを噛み殺している)
最終的にはどちらから言い出す形となっても構いませんが、承知しましたよ。次の俺のレスではあまり状況を進めないように心掛けましょう。
ん?勘違い??していない、と思いますが…………ん?自分では…………??
!もし、その事であれば――――俺が切りたいです。お許し頂けるなら、確かに貴女のものだと分かるように。俺がこの手で、と思っています。
…………そして、出来る事なら…………その役目を、どこぞの鋏といったぽっと出の刃物には任せたくありません。
貴女の分け身を切り落とす役目は、叶うなら…………。
(右の手にいつも握っている、金霰鮫青漆打刀拵の皆焼刃――――己と同義たるその刃の存在を目線で伝え)
主にとって抵抗感があるのなら無理にとは言いません。
絵面的には主に向けて刀を抜くという、あまりにも畏れ多い状況になりますから…………嫌だと思われたら今のうちに言っておいてくださいね。
…………もし、叶うのなら。刀は俺の部屋にありますので、ロールの舞台はこのまま近侍部屋だとありがたく思います。

4、「護衛の件」
承知いたしました。お手数をかけてしまいますが、主がそう言ってくださるのなら是非。
出来ればその部分だけを落とすのではなく、先日の主のレスにそれを差し込んだ状態で改めて一レスとして落としてくださると非常に助かります。
主のレスを見るまで俺は書き始めませんので、ゆっくりで大丈夫ですからね。

…………!すみません。だいぶ切ったつもりですが、刻限を過ぎてしまいましたね。
早めにお話しておきたくて、つい。主からも何か気になる部分がありましたら、明日でも明後日でもいつでも遠慮なく聞いてくださいませ。
>>731に軽くお返しして休もうと思います。主も無理はなさらず…………!


733 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/05(水) 00:36:13
>>731
先に夢で待っていると仰っていたので、俺はてっきり――――。
謝る必要などどこにも…………むしろ、俺は嬉しくなりました。ええ、貴女はそういう方でしたね…………。
――――大好きですよ、滴。俺は貴女のそういうところも大好きです…………。

(彼女が笑ってくれると気が楽になって、同じようにくすくすと笑みを零し)
本当に、何故俺に聞く?と言った内容で。今日はさすがに「それは自分で決めた方がいい」と言ってしまいましたよ。
先日、言うべき事は言ってしまった方がいいのではとアドバイスを受けた事を思い出しまして。ちょっとすっきりしました。
(だが、持ちかけられた相談事は、己に完全に無関係な事でもつい調べて情報を渡してしまう、損な性分の近侍だった)
悪い奴だとは思いませんが、根本的な性格が致命的に合わない(と、おそらく俺だけが思っている)だけです。
出来れば早めに離れたいですが、異動などが無い限り(おそらくしばらくは無い)ずーーーっと一緒かもしれません。くそ…………。
ひとまず先日の事件ほど憤るような事はそうそうありませんので、笑って見守っていてくださいね。
何かあったらまた聞いてください。…………頼りにしていますから。(すみません、と苦笑して)

(柔らかな布団の中で向かい合うと、自然な仕草で愛しいその身を引き寄せる)
お待たせして申し訳ありませんでした。お話出来て本当に嬉しかったですよ…………。
…………夜中のうちに冷えるかもしれません。もっと俺の傍へ…………。
(腕と袖で包み込むように、己の胸に寄り添わせる。彼女が与えてくれた鼓動と体温を感じて、どうか温まってくれますようにと)
明日から天候も崩れるようです。必ず無事に戻りますから――――安心してお待ちくださいね。
おやすみなさいませ、俺の滴。
この長谷部は、夢も現もずっと――――貴女を愛していますよ。


734 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/05(水) 01:14:50
>>732
長谷部さんこそ……もう、こんなに丁寧に……明日以降でいいと言ったのに……っ。
でも楽しい気持ちは分かります―――わたしもつい力が入って長くなってしまいました。
考えてみれば、こういう戦いの要素が入るロールってほぼしていませんものねえ。
わたしも新鮮で楽しいです。また気になる事があったらすり合わせしましょうね!
それと、3の件は……っ、は、はい………!(即答)そんな恐れ多い事想像もしていませんでしけれど……!
……わたしも……されるなら長谷部さんの本身がいいです……。
(赤くなりながら言った。言いましたけれど本当にいいんですか!?)
お部屋は、はい。そういう流れになるように致しますね。
4の件も―――有難うございます。あ、そうしてもいいなら是非そうさせて下さい。
明日作って落とすつもりですけれど、少し遅くなるかもしれませんので
長谷部さんは此方を気にせずにいて下さいね。先に眠って下さっても大丈夫ですのでっ。
また改めて拝見しますので、何か提案ですとか気が付いた事があったらわたしもお手紙で話しますね。
長谷部さんもそうして下さると嬉しいです。

>>733
何処にもどころか、わたしもうひとつ言わなければいけない事があるのです……!
長谷部さんが折角秋の模様替えについて何度か聞いてくれているのに、わたしなんだかきっちりお返事していなくて。
……すみません、つい他の話題に気を取られてしまって……。返したいとは思っていたのですよ!(言い訳)
そんな訳で、秋の模様替えは無事に済んで―――部屋は秋っぽくなりましたよ。主に色味と生地が暖色になりました。
あとは洗濯物ですとかそれに不随する棚の整理ですとかがちょこちょことあって、暇が出来た時にやる事にします。(笑って)
……ちょっと遅れたお返事でした。
……わたしがこんな風に返したくなるのは、長谷部さんがいつもわたしとの会話を大事にしてくれるからですよ。
だからわたしもお返事したい、って思うのです。……返せていない時も待たせてしまっているお返事もまだ沢山ありますし
あると思いますけれど、……もしたまにいきなり忘れていた以前の返事とかが来たら笑ってやって下さいね。
……わたしも大好きですよ、長谷部さん―――優しい貴方が大好きです。

……凄く好かれてるんですねえ……それって宇宙人さんは長谷部さんの事を友達だと思っているのでは……?
えっ?それも言えなかったのですか―――それくらいは普通に言っていいと思いますよ!大丈夫ですよ!
(………。だから好かれるのでは、と妖精が耳打ちした。
何故か国重さんと燭台切さんの新聞の会話を思い出して笑ってしまったのは内緒だ!)
結構、正反対の性格でも何かの切欠で仲良くなったりしますからねえ。分かりませんよ?(などと笑ってみたり)
……どうしようもない内は宇宙人観察日記だと思ってみては如何です?可愛らしい所も見つかるかも知れませんよ。
はい。何かあったら話してくれると思っていますので、余り突っ込んだりはしませんから安心して下さいませ。
幾らでもどうぞ、聞くだけでもわたしで良ければ歓迎ですよ!

(引き寄せて貰うと自然に彼にくっついて)
わたしこそ、遅くなってすみませんでした―――わたしもお会い出来て、お話出来て楽しかったし嬉しかったです。
本当に……あったかくして下さいね。
(胸に抱き寄せて貰うと、嬉しそうに笑ってすりすりと頬を摺り寄せて懐き……彼の身体に腕を乗せる様に回す)
(彼の気持ちとぬくみ、気遣ってくれる優しい気持ちはいつも伝わっている。同じくらい伝わるといいと思いながら―――)
はい……雨模様らしいですね―――……余り濡れないよう、冷えないように祈っていますからね。
お風邪に気を付けて……せめて深く眠って下さいね。
……起きて見ていたりしませんように………!していたらすぐ眠って下さいね……!わたしもすぐに行きますから。
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――おんなじぐらいわたしも貴方を大好きですよ。


735 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/05(水) 22:05:29
こんばんは、長谷部さん―――今日も任務お疲れ様です……!
それにしても……室内でも長袖でないと寒いです、長谷部さんは大丈夫ですか?
お帰りの道が少しでも寒くありませんように。
わたしは普段通りですので安心して下さいね。
実はまだもう少し執務にかかるのですけれど、昼休みや休憩のお陰でロールの改訂版が出来ましたので
早めに落すべく隙間に顔を出してみました。
あっ、と言って長谷部さんはご自分のペースでお返事を作って下さいね……!急かすつもりじゃありませんよ。
今夜はわたしが遅くなってしまいそうだったので。
……今はそこまで忙しい訳ではないのですけれど、今週と来週は予定が入ったので帳尻合わせに……。(笑って)
それでなのですけれど、今週は長谷部さんにお話ししていた悲伝のチケットが取れたのと、
来週は慈伝の予定を入れるつもりですので、2週続けて金曜日にお会いするのが少し難しいと思います……すみません。
土日は大丈夫ですけれど、今月は長谷部さんが土曜に任務とお聞きしていますので―――、
もし会えるとしても無理はしないで下さいね。疲れている時はお休みで構いませんので。
……悲伝、耐えつつ観てまいりますから……また感想をお話しましょうね。
慈伝のビジュアルで長谷部さんが笑っているので何故か少し安心しました。
此方は視聴済なのですけれど、ほぼ忘れている気がする(!)ので楽しみです。
長谷部さんもご都合がついて観られるといいですね。

と、言っているうちに時間が……!すみません、ばたばたと。
今夜は多分これでおやすみ、になるかと思いますので少し早いですけれど挨拶もさせて下さいね。
この後にロールをお返事を落としておきますのでご査収下さい。
それじゃあ―――おやすみなさい、大好きな長谷部さん………今日も何事もなく過ごせたなら幸いです。
ちゃんと夢のなかに会いに行きますから、お布団にも入れて下さいね。
昨日も今日も明日も明後日も―――いつでも貴方を愛していますよ……!


736 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/05(水) 22:14:30
【お守りロールの二部、改定版です―――思ったより長くなりました。
護衛部分以外に細かい部分も付け加えたり何だりしています。少しでも分かりやすくなっているといいのですけれど】


>>707
……この書類の通り、本本丸の戦況の傾向を鑑みるにその任務は準備も合わせて少し時間がかかるかと。
そうですね、任務自体は数日で終了する見込みですので、行程表と書類提出までほぼ1週か―――、――――――!
(重要な呼び出しで出向いた政府機関。自分に与えられたブースの中で、
上司に当たる者と画面越しに話しているといきなり猛烈な悪寒に襲われた。
―――頭から一気に血が下がる様な、強烈な感覚に戸惑って一瞬黙り込む)
「……どうかしたかい?」
―――あ―――いえ、大丈夫です。―――失礼致しました。
(気配が変わったのに気づいた松井に何とか笑顔を見せて、再び画面内の人物を見つめ返し)
……すみません、急用を思い出しましたので少し説明を急がせて頂いて宜しいですか?
(再び巻きで話し始めると様子で有事だと判断されたのか、それ以降は簡単な質問と確認のみで話は終わり―――
普段は人の手を借りない諸々の雑事を、松井の手を借りて早々に済ませる。椅子から立ち上がると)
―――松井さん、少し急いで帰りたいんですけれどいいですか?
「分かってるよ、何かあったんだろう?豊前が居れば良かったのだけれど……」
いえ、事務が得意な松井さんが居てくれて助かりましたよ。行きましょうか。
(有無を言わせず荷物を持ってくれた松井と一緒に機関の廊下を急ぐ。途中幾人か馴染みの審神者と行き会ったが、
松井がさり気なく間を遮ってくれたお陰で会釈のみで済み、建物を出ると調度ホームに着いた列車に滑るように乗り込んだ)
――――――。
(空を飛べたらいいのに、と無言で流れて行く窓の外を見ていると、ふと隣に座っていた松井が口を開く)
「……貴方は僕と違って血が嫌いだね。」
……血が嫌いなんじゃなくて、皆が血を流すのが嫌なんですよ。
ただでさえ戦で怪我をする事もあるんですから、松井さんだってそれ以上に流す必要なんて無いと思ってます。
「………血を流し続けるのが僕の業だよ」
はい。松井さんはそう言いますよね……出来たら、流すのは敵の血だけにして貰えると嬉しいです。
それならどれだけ流してくれても大歓迎ですよ。松井さんなら出来るでしょう?
(黙り込んだ松井と一緒に列車から降りると、半ば走る様に駅を抜け町の道を本丸へと急ぐ。
ふと背中に手のひらの感触を感じて横目で松井を見ると)
「備前みたいに乗せてあげられなくても、転ばせないように補助はできるよ。」
あ、有難うございます―――!


「あっ、主君!お帰りなさいませ―――………主君、大丈夫ですか?」
あ、前田くん!ただいま帰りました―――わたしは大丈夫ですよ、
「ですが顔色が少し………あっ、」
ごめんなさい、ちょっと急いでいるのでまた後で………!
松井さん、今日は有難うございました―――すみません、次は絶対帰りにお茶しましょうね―――!
(普段廊下を走るな、と口煩く言っているのも忘れ、ふたりに口早に分れを告げて緋袴を翻しながら目的の場所まで急ぐ。
途中、何人かの男士たちと擦れ違ったが―――みんな自分の顔を見た途端に察して道を開けてくれ)
―――長谷部さん!
(一声叫ぶと同時に近侍部屋の襖を大きく開くと、寝具に腰を降ろして片肌脱いだ浴衣姿の彼の姿が目に入った)


―――………大丈夫ですか……?
(ひとつ大きな息をつくと、巻かれた包帯の範囲や血が滲んていないか等をざっと視認で点検しながら襖を後ろ手で閉める。
開いた時の賑やかさはどこへやら、一言問いかけた後は黙って彼の側に膝を突き―――傷があるらしき箇所に柔らかに掌を押し当て)
……銃……ですね。深手では無いみたいで良かった………。
手当ては薬研くんですよね……痛みはどうですか、わたしも手当てしましょうか……?
(どうして、等と余計な事は聞かない。どんなに強くあれるよう鍛錬しようと、それでもどうしようもない時はあるのだ。
……彼らは日々戦場に出ているのだから)
(雪崩のように胸に襲い掛かった嫌な予感が、それでも想像した中ではかなり軽い部類だった事に心から安堵しながら傍に寄り添う)
(……じんわりと手のひらから熱が伝わってくる。戦った後で昂った彼の体温なのか、傷が持つ熱なのかは分からないけれど)
(手当て、と言う言葉通り―――少しでも治りが早くなるよう祈りながら彼を見る。
その両手のなか、大事そうに包まれている物がある事に気付いてそっと覗き込み―――)
……長谷部さん、それ………。
(少しでも彼が傷つきません様に、といつか渡したお守り袋だ。瞳を大きくしつつ彼の顔を見つめると、
その硬く凝った指を包み込む様に上から両手を重ね)





【短く、と言っていたのに前パートが長くなってしまいました……。男士さんを出すとなると、つい―――すみません】
【松井くん(ここでだけくん呼びしてみたり)は抱えて走った方が早い、と思いつつ賢明な判断によって止めてくれた形です、はい】
【なので背中の手は許して下さいね……!】
【既に楽しいです。久し振りに原作寄りのロールは楽しいですねえ―――!(この後の事は気にしない方向で!と妖精が囁いた)】

【そろそろわたしは行かないと……うう、お名残り惜しいです……】
【今週から寒いそうですよ、気温差に気を付けて……明日も温かくして行って下さいね】
【ご無事に戻られている事を祈っています】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――わたしはいつでも貴方の味方で、貴方の事が大好きですよ!】


737 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/06(木) 00:54:19
>>735-736
こんばんは、主。
稀な時間での執務、大変お疲れさまでした。主の心身にご無理のありませんように…………。
まずはロールの改訂版、ありがとうございます!
先日のレスもわくわくしましたが、細部の描写が差し込まれてよりいっそう雰囲気が出ましたね…………!
護衛が松井江とは予想外でした。が、良い刃選だと頷いてしまいましたよ。
シリアスなムードを壊さぬ程度の落ち着きと、執務の手助けとしての実用感(?)、今回の状況にぴったりだと感じました。
さすがは主。適材適所、見事な采配ですね!
ロール内で触れられないと思うので今感想を伝えておきますが、「流すのは敵の血だけに」以降の主の台詞…………、
こう、何というか――――良かったです。(近侍は語彙がなさすぎた)
敵を斬れ、と。大義のために敵の血を流せと。
敵を斬る道具として戦場に出ている俺たちにとっては、例えば逆に、こんな戦いの最中でありながら無闇に優しさをふりかざし、
敵味方問わず誰にも血を流してほしくないだとか、言い方は悪いですが変に聖女じみた台詞よりずっと嬉しく心強いお言葉でした。
「无伝」の高台院(おふくろ様とか呼ばれていた女性)が真田十勇士に与えた、「敵と戦うな」「皆仲良くしなさい」という命令に、
個人的には非常に反発を覚えたたちなので――――……と、それはともかく。
俺たちが本丸を構えた頃に貴女がお話してくださった、
「わたし(滴)は立ち位置的に、才能を見出されて子供のころから教育されているので政府の言うことを素直に信じている、と。
いわゆる、「正義側」にいるのだ、と。」(※中の人の考えではなく、あくまで「滴」の設定として)
この信条が今も生きているのを感じて、歴史が繋がったような不思議な高揚感を覚えてしまいました。
…………何が本当の正義なのか、それこそメディアミックス等で刀剣男士と時間遡行軍の境目が曖昧になってきている昨今、
これからも考察の余地はありそうですが――――俺の主がそう信じている限り、俺たちは目の前の敵を倒し続けますよ。
時間遡行軍が貴女の道を阻むなら、その尽くを血祭りにあげてみせましょう。貴女の敵は俺の敵ですから。
その意志を新たにするような良い問答を読ませて頂きました。ありがとうございます、主。

今日は――――、…………。結局こんな時間になってしまいました。約束をしていなくて良かった…………!
ここ最近ついていないです。…………少々、ダメージを食らう出来事が多くて。まったく、一気に来るなと言いたいものですよ。ねえ?
…………好きな人に負担を掛けたくはないので、あまり、こういう事を口に出すまいと思っていたんですが、どうにも…………。
(少しだけ疲れた様子で肩を落とし、困ったように笑った)
貴女は気にしてくださると分かっていますが、わざわざ仔細をお話するような内容ではありませんので、細かい事はお気になさらず。
地味に嫌な事が幾つもあったんだな、と思っていて頂ければ――――。
(本当に大した事はないのだ。この程度を吐き出せるだけで充分楽になる――――聞かせている彼女には申し訳ないけれど)
(彼女の優しさに甘えるつもりはなくて。いつもありがとうございます、と心から呟き、煤色の頭を下げた)

今週金曜日は悲伝、来週は慈伝(予定)ですね。畏まりました。
今度こそどちらも執務が食い込みませんように。頼むぞ時の政府…………。(遠くを睨み付けて念を送った)
…………言われて思いましたが、もう慈伝ですか。悲伝から暫く間を空けて上映した方がいいんじゃないのか…………?ギャップが…………。
(近侍は鑑賞者が感じるであろう心の温度差を心配している)
ともあれ、慈伝は俺も近いうちに観にいってまいります。特典はどれでもいいんですが、予定がな…………。
任務がずれ込まなければ16日あたりにと思っていますが、また近くなったら検討してお伝えいたしますね。
…………金曜、映画が終わるのは遅いんですか?ああ、執務の後だから当然か…………。
――――畏まりました。俺は主が把握してくださっている通り今月すべて土曜に用事が入っていますが、
来られない可能性が高いのは22日くらいかと。その日も出張帰りでだいぶ遅い時刻になるかもしれませんが、挨拶は出来るかもしれません。
確実に無理なのは出張中の21日金曜日ですね。それ以外の週末は――――叶うならお会いしたいなと思っております。
というわけで、今週の土曜日もお会い出来ますよ。早めに終わりますし、そこまで疲弊するような任務でもありません。
もしどうしても厳しいようなら正直にお伝えしますが、お互い無理がないようなら…………お傍に居させてもらえたら、この長谷部は嬉しく思います。

…………――――。
(彼女はもう眠っただろうか。まだ執務に追われているなんて事がなければいいのだけれど)
――――滴。
貴女に会いたいです。ロールがしたいです。お茶を飲んで、他愛のない雑談をしたいです。また一緒に映画を観たりもしたい…………。
(名を呼んでしまえば、喉奥から勝手に小さな願いが零れていく。こんな事を聞かされても困るだろうと分かっているのに)
(胸の奥に静かに溜まりゆく澱みは、彼女のせいではない。この場所とは全くもって無関係の、いわゆる百パーセント此方の事情だ)
(それが分かっているからこそ、ふー、と大きく息を吐くと、気分を変えるように自らの両頬を軽く数度叩き)
(再び目を開ければ、薄青紫に輝くいつもの凜然とした近侍の眼差しにしっかりと光を灯して微笑んだ)
貴女が恋しくて、つい長々と書いてしまいました。
大丈夫。心配はいりませんから、いつも通りにしてくださいね。あ、無理をして変な時間に手紙を書いたりしないでくださいね!?
(慌てて念を押す。彼女は時々そういう気を回してしまうから心配だ。本当にそこまでされるほどの状況じゃない、と様子で改めて伝え)
こうしてお手紙を書く事だけでもすっきりするんですよ。だから、ありがとうございます。
次にお会い出来る夜を楽しみに――――今宵は夢での逢瀬を期待いたしましょう。
おやすみなさいませ、大好きな滴。…………いつも、いつでも…………この俺は…………貴女を恋しく思っていますよ。


738 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/06(木) 01:05:13

【!!>>734にもお返ししようと思っていたのに完全に抜かしてしまいました】
【今宵は無理をせず後日改めてお返しします。話したい事がいっぱいなので…………】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。だいすきですよ…………夢でお会い出来ますように】


739 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/06(木) 02:31:04
>>737
(……失礼します、と唇だけで囁いて近侍部屋の襖を開いて中に入る。
少しの間動かず彼が寝入っているのを確かめると、後ろ手で襖を閉めて布団の傍に膝を突き―――)
……長谷部さん―――今日は大変でしたね……お疲れ様でした。
色々と厄介な事があったのでしょう……?
(そっと指先を伸ばし、額にかかった髪の乱れを直しつつ聞こえない程の囁き声で)
……長谷部さんの事ですから、自分が耐えればいいと思ってしまうのでしょうね……。
そんな貴方の落ち着きと優しさが好きですけれど、……少し心配です。
……どれだけ暈しても晦ましても構いませんから……幾らでも、何でもわたしに話して下さいね―――………。
(銀のかった煤色の髪を梳きながらとつとつと話しているが、
やがてうわ掛け布団を小さく持ち上げるとその隙間に身を滑り込ませて彼の身体に寄り添う)
(彼の体温ですっかり温まった布団に、ほっと気の緩んだ吐息をついて。
枕の半分、向かい合わせに頭を乗せると閉じた両瞼に唇を押し当て―――滑らせるように鼻筋を辿り唇に降りる)
………。
(じんわりと体温を伝えるようにそのまま口付け、顔を上げてもう一度寝顔を見つめ。
……それから、広い胸板に胸を合わせて首元に顔を埋めると目の前に広がる肌にも唇を付けて)
ついていない時って何故か連鎖しますよね……。分かります。
物が立て続けに壊れたり、直そうとしたらもっと壊れたり、そも方法が間違っていたり……(全部自分の経験だ!)
でも不運だけいつまでも続くなんて事、絶対に無いんですよ…………必ずまたいい事が巡って来ます。
大丈夫……。ついてない時のさなかでも、きっと小さな楽しい事もあって……しんどい事ばかりじゃないですよ。
それに……長谷部さんには何があっても貴方の味方なわたしがいますよ。―――大丈夫です。
…………だから……あんまり自分を追い込まないで下さいね……?
(すり、と小さく首元に懐き)
……今はゆっくり休んで……眠って下さいね―――。
すぐに会いに行きますから、夢で話したりお茶を飲んだりしましょう……。
……おやすみなさい、わたしの大切で愛しい長谷部さん―――またお会いした時に沢山お話ししましょうね。
明日も貴方の味方です―――いつもいつでも大好きですよ。


740 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/06(木) 02:35:24
>>738
【あっ。リロミスです……!すみません!】
【わたしもまだ返せていない最近の雑談があるので、気にしないで……お手隙の時にで大丈夫ですよ】
【……おやすみなさい、わたしも貴方がだいすきですよ……すぐに夢に行きますからね】


741 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/06(木) 09:27:06
>>739-740
っ…………主。貴女はもう、本当にもう…………!!
あれだけ念を押したのに。俺の主は…………もー…………。
(もしかしてフリだと思われてしまっただろうか。そんなつもりは本当になかったのだ)
(けれど、彼女の声が聞こえた瞬間驚いて、目が冴えて。薄暗かった胸の奥に爽やかな風が吹いたような気がした)
(――――嬉しかったのだ。でも、そんな事を言ったらまた無理をさせてしまうんじゃないかと心配で)
(どうしたらいいか分からない。ただこの身に今も残る温かさと、彼女のおかげで穏やかになった心持ちだけが真実だ)
…………俺は泣きそうですよ。
(目元を隠してそんな冗談を言った。こんな顔は見せられない)
ありがとうございます、主。とても温かかった…………。
あんな時間に貴女に無理をさせていないかが心配です。どうか体調に影響などありませんように…………。
――――貴女が愛しいです。とても。…………貴女のおかげで頑張れます。滴――――。
今日もお互い乗り切りましょうね。俺も心から、貴女を応援していますよ…………。


742 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/06(木) 21:09:32
こんばんは、長谷部さん―――寒いなか本当にお疲れ様です。
任務は如何ですか……?
……長谷部さんの心に雲がかかる事の少ないよう、心から祈って応援していますよ……!
風邪を引く事のないように、温かい物を食べて無事に帰って来て下さいね。
わたしは明日が少し早いので、今夜の執務はもう終わりましたよ。
雨らしいので決めていた服装を変え―――となるとバッグや靴も変えなくてはいけないのでこれから悩みます。(苦笑して)
うう、急に寒くなったのもあっていきなり冬服!にするのも少し抵抗があったり、本当に悩みますねえ……。
と、つい自分の話ばかり失礼しました……!

>>741
こんな時間にレスが来ているなんて、……長谷部さんったら……。(眉を下げて笑って。似た者主従だ!)
()を全部拾ってしまって恐縮ですけれど、フリに見えるかも、なんて心配するところから既に間違っていますからっ。
何を気にしているのですか、貴方ってば本当にもう。そういう心配はぽいだ、っていつも言っているではないですか。
それよりっ。………もしやわたしがあれを落とした時間も起きていたり………した様な……いえそんなまさか、でも、
……したのですか……?(下から至近距離で顔を覗き込んで、じとりと見つめ)
―――わたしは本丸勤務なんですから何ならもうギリギリまで眠れますし、
休憩の時にも眠りましたので大丈夫なんですよ。
わたしの心配より―――長谷部さん。
ちょっと提案なのですけれど、「ネルノダ」ですとかそういう系の物をいざという時の為に用意しては如何ですか?
長谷部さんはストレッサーが多い時に眠りに入りにくいようですし、それでは体力が持ちませんよ。
困った時にはこれがある、みたいに用意しておくといいのかも、と思いました。
(彼が目元を隠すと、少し離れて首を傾げ、微笑んで)
……長谷部さんのお布団に入れて貰えて嬉しかったですよ。
わたしもそれで安心するんです―――温かい心持ちがして……おんなじですね。
無理なんて。元々あの時間になるまで執務していましたので、長谷部さんのせいじゃないのです。
それに、その分は上で言っているようにちゃんと補填していますのでどうぞ安心して下さいね。
……少しでも元気が出たならそれだけで嬉しいです―――今日も何とかなっていますように……。
長谷部さんを苛む事や状況が少しでもマシに、いい方向へ向かっていますように。
……今日もずうっと応援していますよ。わたしの愛しい長谷部さん……。

(失礼します、と緋袴姿で彼の部屋に入ると、座卓の上に籠を置く。優しいオレンジ色のランチマットで
包まれたスープジャーと保温容器が入っており、いつもの様に白い一筆箋が添えてある)

「長谷部さんへ。
今夜は先にお布団に入って待っています。
お布団も薄物を1枚増やして寝室を温めていますから、夜食を食べたら潜り込みに来て下さいね。
皆さんの分は広間に沢山用意してありますので、
もし何でしたらたまには此方は置いておいて、皆さんと食べて下さって大丈夫ですよ。
風邪なんてひかないよう、ちゃんとしんから温まって来て下さいね。 滴」

(スープジャーの中身は生姜が効いた和風味の、ロールキャベツに大振りの人参やじゃが芋、玉ねぎにブロッコリー等の
畑で採れた新鮮な野菜と厚切りベーコンを柔らかく煮たポトフだ。保温容器の中身は中華まんの外側を
もっともちもちふんわりと蒸してミルクの風味を持たせた小振りな台湾のミルクぱんが2個入っている)
(彼は勿論、一緒に戦ってきた皆のお腹と心も温めてくれたらいいのだけれど)

……少し早いですけれど……おやすみなさい、わたしの大切な大切な長谷部さん。
今夜はしっかり眠って下さいね―――応援してくれて心強かったです。
わたしもいつも貴方を応援しています………今日も明日も愛していますよ……!


743 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/06(木) 22:49:45
>>742
へし切長谷部、無事に帰りました…………っ!
心のこもったお手紙――――嬉しかったです。胸にしみ入るようで…………とても安らぎましたよ。
優しいお言葉に温もり、美味しい夜食に愛しい人。こんな本丸に帰れたらどれほど幸せな事だろうと――――。
…………貴女のおかげでこの長谷部は今日も支えられていますよ。ありがとうございます、主。
夜食の部分など、丁寧に拾いたい気持ちでいっぱいですが、今日は少々気力が尽きかけており…………!
大変恐縮ですが、たまには大きい端末を立ち上げずにこのまま床に就こうと思います。このご恩返しは近いうちにきっと。
ロールや雑談も手をつけられていませんが、余裕のある時に必ずお返ししますから、しばらく待っていてくださいね。

明日は楽しんできてくださいますように。お帰りは何時頃――――、
(問おうかと思ったけれど、一応やめておいた。きっと彼女は無事の連絡をくれるだろうと信じ)
…………本当に寒いですよ。この俺が寒いと言うくらいですからかなり寒いんだなとお覚悟ください…………!
やたらと早く寝床に入っていますけど、体調が悪いというわけじゃありませんからご心配なく。風邪も引いておりませんよ。
そういえば、土曜日の任務終了後にインフルエンザの予防接種の予約が取れましたのでついでに受けてまいります。
(そのくらい体調は問題ありませんからご安心を、と微笑んでみせ)
…………主と――――滴とお話したいです。拾いたい部分もたくさんあるのに…………ままならず悔しいですが、
優しい貴女はきっと大丈夫だと笑ってくださるんでしょうから、その笑顔を支えにあと二日、頑張ってまいりますからね。
…………せめて夢で…………。
――――おやすみなさいませ、滴。…………貴女を愛していますよ。


744 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/07(金) 16:06:22
【取り急ぎ連絡まで―――わたしは元気で無事ですので安心して下さいね、長谷部さん!】
【昨日は眠れましたか?何があっても長谷部さんの味方ですからね………】
【また戻ったら必ず連絡致します、ただ遅くなるかと思いますので先に眠っていて下さいませ】
【お部屋に忍んで行きますので、今夜はお布団に入れて下さいね】
【寒いです。あまり濡れないように祈っています―――今日も愛していますよ、わたしの大切な長谷部さん】


745 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/07(金) 20:28:45
>>744
主!お声が聞けて嬉しいです――――…………!
今頃は例の作品をご覧になっている最中でしょうか。主の情緒がご無事でありますように。
慈伝を観る前に感想を語り合いましょうね。
俺もこの通り、今日も五体満足にて本丸に帰着しております。風邪も引いていませんからご安心を。
今日のお戻りは遅いんですか?…………そうでしたね、上映時間ほぼ四時間ですからね…………。
畏まりました!主命とあらば、今宵も先に休んでおきますので。
(いやです)
外は寒いでしょう?どうか温かくして無事にお帰りください。俺は夢の中でお待ちしていますから――――、
(いやです。無理です。会いたいです)
…………すべて主の望むままに。
(いやです…………でも、ちゃんと休みますから、大丈夫ですよ)
(内心はともあれ、主命には従うので心配はいらない。胸に手をあて、にっこりといつものように微笑んだ)
そういえば、以前注文した俺のお茶――――苺の茶が届いていましたよ。
温かな茶が美味しい季節になってきましたし、そのうち時間を合わせて一緒に飲めたら嬉しいです。
今宵は溜めているレスをお返し出来るところまでお返ししようと思いつつ、適度なところで切って休みますので。
俺に気を遣って走って帰ったりせずとも大丈夫ですからね、と、心配性の主に念を押しておきます。
このあとレスを置けるかどうか分かりませんので、先におやすみのご挨拶を――――。

滴。この長谷部は、今日も貴女を想っています…………。
どうかあまり濡れずに帰ってきてくださいますように。ちゃんと湯浴みをして温まってくださいね。風邪を引いたら嫌ですよ。
せめて夢で逢えたらと――――願うくらいは、お許しくださいね。
…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。


746 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/07(金) 21:49:57
>>745
長谷部さん、お帰りなさい!今日もお疲れ様でした………!
合間に少し顔を出してみました。
………戻りは0時半………1時前になるかも知れません、ごめんなさい。
ですので、わたしの事は気にせずどうぞ先に眠っていて下さいね。
ちゃんと帰って落ち着いたらお布団に入りに行きますから。
手短ですがまた後で―――おやすみなさい、長谷部さん。
明日の出陣のためにもしっかり眠って下さいね。


747 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/07(金) 22:01:02
>>746
主!
申し訳ありません。こんな時間に気掛かりを与えてしまって…………!
――――はい。承知していますよ。主のお望みのままに。
状況は把握いたしました。お気遣いありがとうございます――――分かっていますからね。
本丸は大丈夫ですから、楽しんで…………ん??楽しんで(?)こられますように。
(素直に楽しむといった内容とはまた違う気がする、と難しい顔をして首を傾げつつ)
怪我も風邪もなく無事に帰ってきてくださったらそれでじゅうぶんですよ。
…………無事に帰還した、寝る!くらいで大丈夫ですから、無理はされませんように…………!
どうか夜道が少しでも安全に、寒くないようにと願っております。
おやすみなさいませ、主。気を付けて…………!


748 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/08(土) 01:26:22
【!レスを作っていて、気付いたらこんな時刻に。すみません、無理はしていませんので!】
【明日は普段より少し遅いですし、体調も万全です。強引にお待ちしていたわけじゃありませんのでご容赦を…………ッ!】
【ロールのお返事と、溜めていた雑談を少し拾わせてくださいね。そのまま眠りますので心配なさらず――――】

>>736
(祈りに集中していたからだろうか。それとも、久方ぶりの負傷が洞察力に僅かな後れをきたしたか)
(平素なら即座に感付くはずの主の帰還を察知出来ずに――――気付いたのは、足音が聞こえるほどの間近)
(慌てた気配にハッとして顔を上げ、腰を持ち上げかけた刹那。この名を呼ぶ声と同時に襖が開け放たれた)

…………主。
(身なりを整える暇もなく、包帯を巻き付けた素肌を晒したままに呼び返す)
(す、と再び襖が閉ざされ、部屋の中には二人きり。室内には不思議と息遣いさえ聞こえない静けさが満ちていた)
(優しい彼女がこの傷を見てどう思うかは分かっている。不甲斐ない姿をその眼差しから隠したいけれど、既にそれは不可能だ)
いえ。問題ありません。この程度――――。
(再びゆるゆると夜具に重心を戻すと、心配げな問い掛けには安心を与えるようしっかりとした声音で返す)
痛みもありませんし、動きにも差し支えないかと。戦いに支障をきたすような事はありませんので…………。
(何故か焦ったような声が出た。だからお役に立てますとばかりに、言い訳がましい台詞になってしまった事に気付いて口を閉じる)
(手当て、の言葉にはふるりと首を振った。既に治療は終えているから、主のお手を煩わせる事などないと伝えるように)
――――申し訳ありません。
(沈黙に耐えきれず、求められてもいない台詞が身勝手に零れた)
(主君たる目の前の少女からは一切の咎めも与えられていないというのに。これも自責の念から来る悪癖の一つだろう)
(そっと傍近くに膝をつく少女からは責める言葉の一つなく、ただ安堵と労りの気持ちだけが伝わってくる事に胸を撫で下ろし)
(後は黙って主たる少女の手に身を任せる。これ以上の謝罪など求められていないと、今の俺は知っているから――――)
(此方を覗き込んでくる黒曜石の瞳には、大丈夫、と落ち着いた眼差しで頷きを返した)
…………――――。
(傷口を傷めぬように柔らかく添えられた掌の温かさが、包帯を通してじんわりと伝わってくる)
(審神者の霊力だろうか。未だ熱を持つ銃創がちりちりと熱くなり、挫滅した組織が修復していくような、そんな錯覚を覚える)
(温かい。手当て、とはまさにこの事を言うのだろう――――心からの労りがもたらす、超自然的な治療)
――――あ、
(そんな事を考えていたからだろうか。彼女の問いに一瞬反応が遅れた)
(肩口から離れた手が、しかと握り締めた拳に添えられていて。水を向けられてようやく、ずっと強く握り締め続けていた事に気付く)
(少女の手で氷が解けるように一本一本緩慢に開けば、握り締めすぎて白くなった掌には桜刺繍が入った藤色のお守りが乗っていた)
俺の心の拠り所です。此度の戦でも、俺を守ってくれました…………。
(彼女がくれたお守りは、今も己の心の支えなのだと。見るたびに力が湧いてくるそれを薄青紫の瞳に映し、薄らと微笑む)
(この加護をもってしても手傷を負った事実は変えようもないけれど、それは自らの不徳の致すところであって――――)
(大切にしているのだ、と。自慢のお守りなのだと伝えるように、穏やかな微笑みと共にそれを彼女に見せた)


【先日のご相談通り、展開を進めぬようにと考えていたら本当に何も進みませんでした!】
【すみません。本当に進んでいませんけど、大丈夫でしょうか?全部切ってくださっていいですからね。(近侍は冷や汗を流している)】
【俺の性格上、求められていないのは分かっていながら自責の念で謝罪していますけど、深く突っ込まなくて大丈夫なので流してください】
【この先の動きについては特に想像していませんので、好きに動いてくださって構いませんからね】
【別口でご相談しておきたい点はこの後のレスで。お返事は急がなくていいので、ゆっくり進めていきましょう――――】


749 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/08(土) 01:34:46
【拾い損ねているレスを、一部だけでもお返しさせてくださいね】

>>734
先日ご相談した、お守り第二章の確認事項について拾わせて頂きます。
>>732から続く質問の、その…………最終的に誰が切るか、については、…………はい。この長谷部にお任せください。
その際の手段も、主さえ頷いてくださるのなら――――ええ、もちろんです!俺は、俺以外の刃に主の身を任せるつもりはありませんから。
(本当にいいんですよ、と妖精が囁いた。こんな機会はそうありません――――主が厭わぬのなら、是非やらせてください)
護衛の件は、改めてありがとうございました。
>>737でやたらと力の入った感想を綴ってしまいましたが、松井江の部分以外も改訂や、細かい描写を色々と加えてくださって…………!
しっかり読み込ませて頂きましたよ。主とのロールはやはり楽しいです。ありがとうございます、主。
俺側のロールの返事、【】で言っている「相談しておきたい点」については、細かい事になるんですが――――本格的なロールに入る前に、
お守りの形状や詳細について二人の認識を改めて擦り合わせておきたい部分がありまして。
基本的確認事項のほか、★の部分だけご相談させてくださいね。

お守りの仔細ですが、
・形状はいわゆる「お守り」の形。縦9cm、横6cm程の長方形で、上の口が紐で絞ってある造り。薄い板状のマチの無い袋。
・袋の色は薄めの藤色。全体に桜の刺繍。
・前面中央には金糸で縁取りをした黒い長方形の絹地が縫い付けられており、緋色で「御守り」の文字が刺繍されている。
・全体に桜の香を焚きしめてあり、香袋の様に仄かに桜の香りが漂う。
・中身は形が崩れない様に固い厚紙を紫の絹布でくるんで入れてある。(★1)
・↑の紫の布の上に、主の髪の一房を藤色の絹紐で括ったものを包んだ桜色の絹布が乗せてある。
・首掛け紐(首に提げて胸の真ん中まである)は紫色
・現在は中に銀色の銘切札(圧切長谷部/滴)。主が長く持ち歩いていたため霊力が籠もっている。(★2)

――――これで合っているかと思いますが、主からご覧になって俺が勘違いしている部分があれば教えてくださいね。
そのうえで、★1。厚紙の部分、可能ならば水に濡れてもいいように紙ではなく薄い木の板といったように脳内変換してもよろしいでしょうか?
また、★2。お守りを授かったロールとは別口に、半分【】のような扱いで差し込んだ銘切札については――――…………、
実際のロールに生かしても問題ありませんか?俺としてはせっかくですから入れたままにしたいと思っていますが、もし主のお考えがあればと。
…………長くなってしまいましたが、主は確認してくださったらお返事は短くで構いませんからね。
またこの近侍は細かい事をと笑ってやってください。大事なものなので、丁寧に扱いたかったんですよ。(ちょっぴり恥ずかしそうに微笑んだ)

秋の模様替えについて――――…………(ふ、と思わず吹き出してしまい)。
気にしていてくださったなんて…………。いいんですよ、そんな。謝ったりしなくとも――――、…………でも、教えてくれて嬉しかったです。
大変お疲れさまでした。無事に済んだと聞いて俺も嬉しく思っていますよ。
色味というと、秋なら――――オレンジ色やブラウンでしょうか?きっと温かな、落ち着く雰囲気になったのだろうなと想像しています。
季節感のある暮らしには憧れますが、お忙しい日々の中でそれを実践している主は偉いです。きっと居心地がいいお部屋なんでしょうね。
…………俺も、貴女とのこんなささやかなお話が大好きです。聞かせてくださってありがとうございます。
はい!どのお返事だろうと、いつになろうと心嬉しく受け取らせて頂きますから――――。
無理はしないで頂きたいと思ってはいますが、俺は貴女の声をいつでも楽しみにしていますよ。優しい滴――――……俺も、だいすきです。

宇宙人はもう、ねえ。…………なんだかもう…………俺には理解が追いつきませんよ。
ここ数日のダメージの一つもそれ関係です。いや、実際他にツイていない事が多すぎたため、既にだいぶ霞んでいますが…………。
…………友達だと、思われている、んでしょうか。分かりません――――距離感が掴めません。
いつだったかな。メールのやり取りをしていた際、詳細は忘却しましたが何らかの流れの中、いたって自然に「心の友よ!」と書かれており、
俺はあまりにもびっくりしてしまい、しばらく時が止まった事を覚えています。
心の友とか、リアルでそうそう聞く台詞じゃないなと。とりあえず内容は完全スルーして何か無難なスタンプだけで返した事を覚えています。
(燭台切と国重の社内報のやり取り!そんな懐かしい事、よく覚えていてくれましたねえと妖精が吹き出した)
はい。主の仰る通り、宇宙人観察日記として、自分と仲間たちを守りながらなるべく遠巻きに過ごそうと思います。
性格や距離感が合わない事はそれこそ個性ですから何を言うつもりもありませんけど、身内が被害を蒙るのは絶対に阻止したいところですからね。
(聞いてくださってありがとうございます、と礼を言い、苦笑混じりに微笑んだ)

>>742
――――ふう。
(大厨にて。綺麗に洗ったスープジャーと保温容器を清潔な布で拭くと、今朝洗濯しておいたランチマットと共に一纏めにした)
(昨夜彼女が差し入れてくださった夜食。二日間に分けて大事に食べたそれが、どれだけこの身を癒したか――――彼女には伝わるだろうか)
(大ぶりのロールキャベツ。溢れる肉汁と共に感じる生姜風味が疲労を溶かし、冷えた身体を温めてくれた)
(箸だけでほろりと切れる野菜とベーコンは和風のスープに良い出汁を沁み出し、熱いポトフは最後の一滴まで美味しく身に溶けていって)
(あとは、雪のように白いパン。物珍しいと感じながら口に運んだけれど、あれは非常に美味かった)
(まさに中華まんの饅頭部分――――それを更に柔らかくさせたような、ほのかな甘みとミルク感を醸す絶妙な味わい。正直すごく好みだった)
…………ありがたき幸せ。
(栄養を考えた、身体の芯から温めるような夜食と、それを用意してくださった少女に心からの礼を呟いて)
(綺麗にまとめた食器類を大事そうに浴衣の胸に抱えると、電気を消して大厨を後にして。足音を忍ばせ、廊下を曲がって近侍部屋へと戻る)
(彼女が帰ったら、直接お礼を言おう。美味しかったと伝えよう)
(主命通り先に布団に入っておくつもりだ。外は寒いだろうから、少しでもこの俺の体温で温まって頂けたらと願う)
(俺の大事な人は、必ず俺の腕の中に戻ってきてくれると信じられるから――――今宵は素直に、優しい主命に従って夜具の守りについておく)
おやすみなさいませ、俺の滴。
(――――愛していますよ。と。続きは夢の中で、彼女が飽きるほど囁いてみせよう。そんな気持ちを新たにする、とある寒い秋の夜――――)


【ミルクぱんというやつ、俺、絶対に好みです。以前とある中華チェーンで、「花巻」とか「割包」という名で提供されていたものがありまして】
【俺はそれがとても好きだったんですが、いつの間にかメニューからなくなってしまったんですよね…………それに似ているような気がしましたよ】
【と、それはともかく。今週もお疲れさまでした、俺の滴。無事の帰りを信じていますからね。温かくしてお休みくださいね】
【明日の戻り時刻は改めてご連絡させてください。お会い出来るのを楽しみにしていますよ。…………おやすみなさい。…………大好きです…………】


750 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/08(土) 02:53:53
【ただいまです、長谷部さん―――長谷部さんもお疲れ様でした……!】
【わたしは寒かったのでお風呂に使ってしまい、気が付いたらこの時間に……っ!
……実はスマホの充電器を忘れてしまい、長谷部さんに連絡を入れた後は省電力モードで戻ってしまい……、
きっとわたしの連絡を見てもし戻って来たら、と待っていてくれたのでしょう……?本当にすみません……!】
【無事に戻ってこうしてほこほこですから、安心して下さいね……!】
【……ロールのお返事に、沢山の雑談まで―――お疲れでしょうに……有難うございます、長谷部さん……。
わたしは明日は本丸で休むつもりですので、お返事はその時に作らせて下さいね】
【今夜は少し疲れたので、お布団に入れて貰って休ませて貰おうと思います……。
……長谷部さんもぐっすり眠れているといいのですけれど】

(白い長襦袢姿に、白くて少し分厚めのショールを羽織って寝室の襖をそっと開く。
ひたひたと畳を歩く素足も冷たい。ショールを出しておいて正解だった―――もうこんな季節になったのだ)
(静かに襖を閉じると、彼の寝顔を静かに見つめてじんわりと微笑む)
……長谷部さん……。
(唇を動かさないまま囁くと、隙間風が入らない様に上布団を小さく開けて隙間に滑り込み
布団の温かさに長い吐息をつく。……爪先まで温かい)
(幸せな気持ちで彼にすり寄ると、その首元に潜るようにぴったりと身体をくっつけて)
……長谷部さんの今日はどうでしたか……?心痛があったりはしなかったでしょうか。
わたしは……悲伝は置いておいて、情緒は大丈夫ですから安心して下さいね。明日お話します。
………沢山、沢山お話したいことがあります……。
明日、長谷部さんがお疲れで無ければ……無理しない時間までお会い出来たらとっても嬉しいです……。
(すり、と彼の首元に頬を摺り寄せ、瞼を閉じる。……こんなに寒い夜に一緒に眠ってくれる人がいるなんて、
……そして本丸の皆も誰かと眠っているなんて、わたしはなんて幸せなんだろう―――そう心から思いながら)
……おやすみなさい……だいすきです……。
わたしの長谷部さん………滴は長谷部さんが本当に大好きですよ………。


751 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/08(土) 19:08:48

【――――昨夜、安心しましたよ。ありがとうございます】
【今宵は21時には少なくとも戻れそうです。主のご都合はいかがですか?】
【ひとまずご連絡まで…………また後ほど、お会いしましょうね】


752 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/08(土) 20:15:35
>>751
【こんばんは、長谷部さん―――任務は如何ですか?お疲れ様です】
【ごめんなさい、ロールのお返事が間に合いません……!
長谷部さんのご都合次第で、お会いしてから作らせて貰うのでもいいですか?ごめんなさい!】
【21時にはお戻りとのこと、わたしは21時半には来られると思います。
……なのでゆっくりご無事に戻って、私用も片付けて来て下さいね】
【また後でお会いできるのを楽しみにしています―――今日もわたしは長谷部さんの味方ですよ!】


753 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/08(土) 21:05:31
>>752
【こんばんは、主!今日も一日お疲れさまでした】
【無事に任務――――というか、研修?講演会??のような任務でしたが、しっかり終えてきましたよ】
【美味い飯も食べて気力も多少は充填してまいりました。ご心配をお掛けしてしまいましたね、申し訳ありません…………!】
【ロールについては承知いたしました。というか、今日はロールでなくとも大丈夫ですよ?】
【たくさん、たくさん、話したい事があると言ってくださったでしょう。俺も、何でもいいから貴女とお話したいです――――】
【例の苺の茶を飲みながら悲伝について語り合うのも良いですし、引っ付いていられたらそれだけでいい、という気持ちもあって】
【もちろんロールと並行でも大丈夫ですので、主のご希望があればそのように…………いかがでしょうか?】
【ひとまず、どうなるか分かりませんので茶の用意などはせずに【】のままお待ちしております】
【時間も承知していますから、慌てずいらしてくださいね。お会い出来る時間を楽しみにしていますよ――――俺の愛しい主】


754 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/08(土) 21:38:38
>>753
【こんばんは、長谷部さん―――ごめんなさい、お待たせしました……!
……その、……転寝してしまって……しっかり眠れましたので元気です、安心して下さいね】
【長谷部さんこそ、やっと任務が終わりましたね………!本っっっ当にお疲れ様でした!
インフルの予防接種も無事に終わりましたか、元気になったみたいで嬉しいです―――って】
【……話したい事が沢山でつい。(頬を赤くして笑い)いきなり失礼致しました】
【雑談の方はまだなのですけれど、ロールのお返事は出来ましたよ。
……今夜はどうしましょう?並行でもいいですし、まったりふたりでくっついて苺茶を飲むのも凄くいい案だと思います】
【長谷部さんの気分はどんな感じですか?それからリミットも……両方考え合わせて、
雑談のみでお返事は落としておく、雑談と並行する、のどちらかしたい方にしましょう!】

【ひと先ず【】でお返事をお待ちしています。
雑談ならどちらの部屋でも、簡単に書き出しをお願いしてもいいでしょうか?】
【あ、それから……昨日のわたしのおやすみの手紙―――すみません、長谷部さんはしっかり説明してくれているのに、
わたしがひとりで勘違いして眠る部屋を変えてしまっています……!ちょっとぼけていたみたいです、ごめんなさい】
【それだけ謝っておきたくて―――それから、あんなに丁寧に食べて下さってとても嬉しかったです。有難うございました】
【ぱんの話はあとで(食いついた)】


755 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/08(土) 22:00:50
>>754
【こんばんは、主。お会い出来て嬉しいです…………!】
【ええ。任務の後に少し抜けて、予防接種もこの通り。今年もきちんと打ってまいりました】
【――――俺も話したい事がいっぱいあった気がします。忘れてしまいました。(困ったように笑って)】
【ロールのお返事、ありがたき幸せ!それなら今宵は…………そうですね】
【今宵は、もしかして俺の集中力がそこまで保たないかもしれません。仮眠を取る時間がなく…………ッ!】
【平日の刻限ほどすぐに落ちる気はしませんが、がっつりロールとなると精彩を欠く可能性がありますので】
【ロールのお返事は先に落として頂いて、メインは苺茶を飲みながら雑談をしつつ、待ち時間にもし進められたら書かせてください】
【タイミングを見て落とせそうならそうします。無理はしないようにいたしますので――――それでいかがでしょうか?】
【ひとまずは苺のお茶を飲みたいと思っていますので、この下に簡単な導入を置かせてくださいね】
【…………棚を探したら、おそらく紅茶を淹れるための透明なティーポットを発見したんです。それで淹れられるかな…………】
【中に漉す部分があるんですが、急須の代わりにしていいものでしょうか?紅茶の先達としてアドバイスがあれば是非!】
【それと、昨夜の眠る場所ですか?俺は近侍部屋のつもりで書いていましたが、何の違和感もありませんでしたよ】
【細かい事はお気になさらず。今宵もどうぞよろしくお願いいたします】


――――湯は80度…………この微調整が難しいですね。
(審神者のみに許された専用厨。今宵は主たる少女と近侍が並び、紫色をした円筒形の容器を共に眺めていた)
(小さく可愛らしい入れ物に巻かれたラベルには、見知った刀紋の上に「へし切長谷部 いちご八女茶」と綴られている)
(沸騰した湯を湯呑みに注いで1、2分待てば80度程度の湯が出来ると聞いたが――――)
(そんな事を考えていると、コトコトと湯が沸く音が聞こえ始めた。慌てて急須や湯呑みを戸棚から取り出して)
良い香りが出るといいですね。
(隣で一緒に茶器の支度をしてくれている少女に向かって、幸せそうに微笑みかけた)


756 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/08(土) 22:33:33
>>755
【わたしも会えて嬉しいです……!(我慢できずにがばっと抱きついた)】
【良かった―――一安心ですね。とはいえ、
わたしの友人にワクチンを打つにも関わらずかかる人がいますので、気は付けて下さいね】
【……話す事なんて、二人で居れば幾らでも思い出しますし出てきますよ(背中をぽんぽんとして)】
【ああ、お疲れなのですね……それは当然です。分かりました、じゃあ眠くなったらすぐに言って下さいね。
ロールは少し長谷部さんの自由度が高くて考えさせてしまいそうなので、後日で大丈夫ですよ】
【取り敢えず先に落として置いて、後は苺茶で雑談しましょうか―――そうなんですよ、
わたし届いたけれど開ける暇がなくて、報告するのもうっかりしていて箱のままなんです、開けないと……!】
【これ、送付の箱もいかにもお茶屋さんという感じでいいですねえ】
【硝子のティーポット?あ、いいですね―――普通に紅茶にも緑茶にも使えますよ!
漉す部分は硝子ですから恐らく網状になったステンレス……?もしくはプラ……でしょうか。
細かい編み目ならそのまま使えますけれど、もし硝子製等で切れ込みが入っているタイプ、もしくは幾つか穴が
空いているだけのタイプでしたら、以前お話した様に茶漉し代わりの紙フィルターの方がいいと思います】
【お湯の量も説明に書いてある茶葉の量を減らしたり増やしたり、大体の感じで対応すれば大丈夫ですよ。
そんなに厳格に淹れる物でもないですし!(台無し)というか、長谷部さんは結構詳しくなっているので大丈夫(にっこりして)】
【……うう、訂正です……わたしが自分の寝室に変えているんですよね。ぼけぼけです……(頽れた)すみません】
【優しいフォローを有難うございます。……気にしない様にしますね。
わたしこそ、今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん】


このお茶は80度なんですね。
沸騰したお湯をポットに注ぐと、5度程度温度が下がるそうですよ。今夜は寒いですから、それも加味して―――
(自分の部屋の厨で、ふたりして彼の紋が入った可愛らしい缶を矯めつ眇めつしていると
湯の沸騰し始める音を耳にして茶器の用意を始める)
大丈夫ですよ、紅茶と違って沸騰し立てのお湯でなくてもいいので―――ええっと、茶匙は……。
(茶器の用意をしてくれる彼の横で、茶葉を測る小さなスプーンの様な物を出していると
彼の声が聞こえて思わず微笑み返す。ふたりで小さな厨に並び、にこにこと笑い合って)
お湯を注いだ途端に香りが立つと思うんですよね……多分ですけれど。


【この後ロールのお返事を落としたら、箱を開けてお茶を淹れて参ります……!
ゆっくりして下さっていて大丈夫ですよ】


757 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/08(土) 22:37:44
【ロールのお返事です。お納めくださいませ】

>>748
(軽傷だった傷に手のひらを当てていると、申し訳なさそうに彼が謝る。それに緩く首を振って)
………頑張って来てくれたのでしょう?
それなのに謝ったりしないで下さい。謝られたらわたしが心配出来なくなってしまいます……。
お疲れ様でした。誉が付いていますよ。
(にっこり笑って彼の働きを労う。
このまま力を注いだ方が、と思ったその時彼の手に包まれている物に気が付いて―――思わず手を離してそこに掌を重ねてしまった)

(強張った指の隙間からちらちらと見える紫色のお守り袋。桜の刺繍ひと刺しごとに祈りを籠めたいつかの日を思い出す)
(自分の問いかけに応えて、緩やかにぎこちなく開いていく掌の上。……ずっと握りしめていてくれたのだろうか)
(呆然と見つめていると、彼の唇が開く)
長谷部さん………………。
(心の支えだ、と彼が呟く。少し自慢げにも感じられる口調で、微笑みはひたすらに優しく穏やかに小さなお守り袋を見つめ―――)
――――――。
(もう何年も前だ。彼の事だ、大事に大事に持っていてくれたのだろう……これが自身を護り、力を与えてくれる、と信じて)
(なのに、役に立てなかった―――そう思った途端)
……………!
(いきなり頭にひらめいた事があって、彼に寄り添い倒していた上半身をがば、と起こす。
それから急いで彼の傷に掌を添え、力を注いで殆ど包帯も必要ない程度まで回復させると片袖を上げる手伝いをして)
(きっちり浴衣を着直した姿を確認すると、脇に突いていた膝を正座へと変え―――)
……少し用事を思い出しました。すぐに戻って参りますから、少し横になって休んでいて下さいますか?
もう治ったから大丈夫なんて言わないで下さいね。……激しい戦況だったのでしょう?
疲れているのには代わりありませんから………暫くしたら必ず戻って来ますから、それまでお部屋で静かにしていて下さい。
……食事は取れそうですか?
怪我をした皆の所にも持って行って貰えるように頼んでありますから、長谷部さんも食べていて下さいね。
(彼の反応を抑えるように少し強引にそう言い置くと、彼の頬をそっと撫でて横になるように促す。
床に伏すのを確かめてから立ち上がると、ひとつ頭を下げて部屋を出て)

「ああ、長谷部の様子はどうだった?大した事無くて良かったよね」
はい、安心しました。……すみません、燭台切さん―――まだ食事は残っていますか?
良かったら長谷部さんのところにも……
「了解。良かったら一緒に君の食事も持って行こうか?」
あ。
「君の事だから忘れていると思ったよ。顔色が戻ったのはいい事だけど、ちゃんと食べないとね」
……いつもすみません、燭台切さん―――有難うございます。
(その思い遣りに微笑むと、軽く頭を下げて。それからしっかり見つめ返すと)
少し急用が出来たので、わたしの食事は後で食べさせて貰っていいですか?
美味しく戴かせて貰いますから。
「……ううん。君がそう言うんなら仕方ないか―――後で絶対に食べるんだよ。
日向がはちみつ梅を食べて欲しいって用意していたからね。」
あ。出来たんですか……!楽しみに頂きます……!
はい、また後で―――。
(満面の笑みで挨拶をすると、厨を後にして自身の部屋へと戻り)



【一気に行ってしまうのも、と思ったので一旦ここまでにしてみました。
長谷部さんを部屋に置いておいてしまってすみません、もし何でしたら出て下さっても大丈夫ですので!】
【ただ、わたしが行く前にはお部屋に戻っていて下さいね】
【それまでなら好きに過ごして下さって大丈夫ですよ】

【お返事はいつでも、手が空いた時で大丈夫ですから……急がなくていいですよ。ゆっくり進めましょうね】
【あと、雑談の方で質問して下さっていたお守りのお返事も、今夜の話の流れで出来そうなら致しますね。
もし無理だったら明日お返事致しますので……少し待ってて下さると嬉しいです】


758 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/08(土) 23:11:40
>>756
【…………うー…………滴…………】
【(だいぶ禁断症状だったらしい。きつく抱き返すと、周囲を威嚇するような唸り声が勝手に零れた)】
【この程度で疲労など。――――眠くなんてなりません。貴女がいてくださるなら一晩中でも…………!】
【(食い付くように細身をかき抱き、絞り出すような声音で告げるが、背を優しく叩かれるとゆっくりと力が抜けてゆき)】
【…………無理はしません。厳しい時はちゃんと言いますから、ギリギリまで一緒にいてくださいね…………】

【ロール、受け取りました!進めてくださってありがとうございます…………!】
【突然の燭台切に笑ってしまいましたよ!こんなシリアスな場面にナチュラルに食事で食い込んでくるとは】
【(悪いがさらっと流させてもらうぞ、とどこか遠くに向けて苦笑した)】
【再度丁寧に読ませて頂くつもりですが、待ち時間にお返事を作り始める前に、幾つか確認させて頂いてもよろしいでしょうか?】
【まず、お守りの色は薄めの藤色(>>749参照)で大丈夫ですよね?紫色は首掛け紐の色だと把握しておりますが】
【もし色合いを反転(お守り本体が紫、首掛け紐を藤色)した方がイメージに近いようでしたら、俺はそれでも全く構いません!】
【主との認識が一致していれば問題ないんです。どうしましょうか?】
【あと、もう一点――――すみません、これは少し打ち合わせ不足を感じた部分がありまして!】
【手入れ(手当て)の部分。文章化するのに時間が掛かりそうですので、次のレスに回そうと思います。申し訳ありません…………!】

【ああ、良かった。それならこのティーポットで淹れてみようかと思います】
【漉す部分は…………プラスチック?なんでしょうか。触ると形が変わる程度の固さの細かい網目なので大丈夫そうですよ】
【…………茶葉の量、説明書きに見当たらないんですが――――というか、説明書き自体が見当たりません…………】
【――――そうですね。あまり厳密にせず、ひとまず適当に淹れてみようかと。何とかなるでしょう】
【上で打ち合わせ云々言っている部分を書き出そうとして無駄に時間が掛かってしまいました】
【【】外だけ分けますので、もし茶葉の量などご存知でしたらこっそり先に教えてください…………】


759 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/08(土) 23:33:42
【(彼の強い抱擁に幸せそうな吐息を付いて、しっかりときつく抱き締め返す)】
【はい。過保護になりすぎないって約束しましたからね。長谷部さんの裁量でお願い致します(にっこりして)】

【えっ、いえその、つい―――ご飯食べてるの?っていきなり思ってしまって。
わたしが作りたかったのですけれど、それこそ変な流れになってしまいますし(料理ロールに変更になってしまう!)】
【それよりわたしまた……すみません、燭台切さんの「長谷部「くん」」のところを脱字しました……!よりによって……っ】
【(はい、さらっと流して下さってもどうして下さっても大丈夫ですよ、と妖精が笑った)】
【あっ。わたし、薄めの藤色―――っ、淡い紫だと勘違いしています……!…幾つも幾つも本当にすみません……。
急ぐと駄目ですね。気を付けます。はい、薄目の藤色が正しいです。そこに全面(黒い部分以外)に桜の刺繍です。
首掛け紐も紫で、最初のままがいいので―――フォローして下さって本当に有難うございます……ごめんなさい】
【あんまり謝らないでいいように、気を付けますね】
【手入れの部分―――そこ、少し悩んだんですよ。それでぼかして書いてしまって。はい、すり合わせしましょう】

【ああ、プラの本格的な茶漉しですね。それで大丈夫ですよ、良かったですね……!
それにしても長谷部さんのおうちは苺スプーンといい、色々な物が眠っていますね。面白いです(笑って)】
【わたしも今開けてみて、茶葉の目安量が無いのに驚きました。……どういうこと……。日本茶ってそれが普通……いやいや。
先に開けて見たのですけれど、茶葉が細かいわりにお湯を注いでみたら結構薄い水色(お茶の色の事)ですね】
【2戦目まで、と書いてありますし(果実のせいだと思いますけれど)、長谷部さんが濃い目が好きなら
ご自分で思ったよりも少し多めに、様子見したいなら思ったより少し少な目くらいの量がいいかも知れません】
【薄ければ待ち時間を増やせばいいだけですから、最初はそれがいいのかも……わたしは少し多めにしてみましたよ】


760 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/08(土) 23:42:13
>>758の続き
【もう一つの確認事項については、大変申し訳ありません!明らかに俺の書き方が悪かったと感じています】
>>748の半ば…………】
【>(審神者の霊力だろうか。未だ熱を持つ銃創がちりちりと熱くなり、挫滅した組織が修復していくような、そんな錯覚を覚える)】
【――――この部分。此処でおそらく誤解させてしまったんだと思うんですが、これ、先日の打ち合わせ内容とはだいぶ違っていますよね】
>>727>>730>>732の確認事項1で打ち合わせた内容によると、手入れ(手当て)は基本的に一般的な治療に留まり】
【薬などが主の特別製であるにせよ、重傷や呪詛など特別な事情がある場合のみに主の霊力が必要になるというお話だったかと思います】
【そのため、前回のレス。俺はもう本当に、手を当てて貰っている温かさで怪我も治る気がするなあ…………温かくて心地好いな、という】
【いわゆる「気のせい/気の持ちようレベル」の錯覚として綴ったつもりで】
【主にとっても、(無意識下で多少の霊力をじんわり放出していらっしゃるかもしれませんが)主の意思の元で治療をとは思っていませんでした】
【もちろん!本来は重傷者に与えるべき霊力を、今回は近侍である俺の怪我だからこそ、特別に使用してくださったのだという事は分かっていますよ】
【そのお気持ち、とても嬉しかったです…………ありがとうございます】
【その上で、この「審神者の霊力」というのは、今回のレスで頂いた通り、簡単に言うと審神者によるホイミ(回復魔法)、でしょうか?】
【主のイメージでは、こういった回復魔法的なものは、特別な準備なく今回のようにいきなりその場で使える感じのお力ですか?】
【正直に言えば、――――ッ、大変申し訳ありません。俺が以前、審神者によるホイミ()はイメージしづらいと言ったのには理由がありまして】
【以前別事でお話したように、「霊力で何でも出来てしまう仕様」はあまり気が乗らないといった事もありますし、もしそれが可能になってしまうと】
【主にその気はなくとも、物理的に贔屓に見えてしまう差(誰々は治してもらったのに、誰々は治してもらえなかった)が確実に出てしまうため、】
【主の霊力に頼る場合は、重傷や呪詛などの、基本医療で間に合わぬ際のみ、何らかのハードル(例えば水垢離や儀式の準備など)を越えた――――】
【それこそ特殊な神事であった方がいいのでは、と…………そんな事を薄らと想像しておりました】
【まあ、実際本当に切羽詰まった状況であれば神事などすっ飛ばしてその場で力を放出するのだろうと思いつつ、そう簡単には使えない方がいいのではと…………】
【もし俺のイメージした形で問題ないという事でしたら、回復魔法の部分だけ大変恐縮ですが抜かしてお返しさせて頂ければと思っておりますが】
【…………このあたりは俺の勝手な想像です。主としてはいかがですか?主のお力ですから、主のイメージを重視した方がいいような気もするんです】
【ご意見があったら忌憚なく教えてくださいね】
【ちょっとした事だというのに、やたらと長くなってしまいました。すみません。どう転んでも大丈夫ですから、主のイメージを教えてください!】

>>756
それでは――――失礼いたします。
(しっかりと密閉されている背の低い茶筒を空けると、ぽん、と小気味よい音がした)
(銀色のアルミ袋の上面を鋏で切り、彼女が用意してくれた茶匙で数杯、隣に立つお茶の先達に目線で問い掛けながら急須に適量の茶葉を入れ)
(少し時間を経て適温になった湯をたっぷりと注ぎ入れれば――――)
………………ほう…………。
(茶葉の豊かな香りに混じって、淡く甘い苺の香りがふわりと立ちのぼった)


【実際はこれから淹れてまいりますので、すっごく曖昧に書いておきました。>>759のアドバイスに感謝します】
【気合いを入れて行ってまいります…………!出来れば写真を上げますね!(近侍は幸せそうだ)】


761 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/09(日) 00:08:45
>>759
【こんなロールの時にそんな現実的な心配を!(軽く吹き出して)】
【滴らしいというか何と言うか――――唐突な登場につい笑ってしまいましたが、ありがとうございます】
【本題ロールから大きく外れてしまうのも勿体ないので、拾うとしても僅かばかりになってしまうかとは思いますが】
【労ってくださるお気持ち、心より嬉しく受け取りましたよ。ありがとうございます、優しい滴――――…………】
【ん?「くん?」…………!言われてみればそうですね。日向も。大丈夫ですよ、脳内で差し込んでおきますから問題ありません!】
【ほかの刀剣男士はどうしても、ねえ。俺も主への呼びかけなど間違える事もありますから、あまりお気に病まず…………!】
【(淡い紫と藤色はほぼ同じなので特に問題ないな、と思いつつ)】
【承知いたしました。では、基本色は藤色に桜の刺繍…………薔薇園の帰りに授かった時のままに想像させてくださいね】
【手入れ(手当て)の部分は本当にすみません。明らかに俺が惑わせています…………ッ!】
【思った事を書いてくださって構いませんので、最終的に同じ認識でいられたら嬉しく思います。大変申し訳ありませんでした】

【確か結婚式の引き出物で貰った事があると思い出しまして。探したらありました!誰の結婚式かは既に覚えていません。(薄情)】
【淹れてみましたよ。本当に苺の――――よくあるドライ苺の香りがします!緑茶に混ざっていると不思議な感覚です】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2882359.jpg】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2882360.jpg】
【綺麗な色をしていますねえ。味もまろやかで飲みやすいですよ。つい必要以上に香りを吸おうとしてしまいます。(苦笑して)】


762 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/09(日) 00:53:02
>>760
【誤解させてしまいましたね、すみません―――はい、長谷部さんの()の意図はその通りに受け取っていました】
【そうですね……違う、というか……そういうつもりはなくて。打ち合わせの設定で決めた事はそのままで、
結果としては長谷部さんの言ってくれている「特別に使用」したのです】
【ただ、いつもそうしているのではなく……『近侍の怪我だから』という特別では無くて、
今回のロールの前振りとして、特別に治したのです。説明しなかったのは、やはりロールの流れが理由で―――】
【(彼の話を全部黙って聞いて)……そうですね……わたしのイメージでは霊力を分ける、というイメージです。
すみません、そういう系のゲームがよく分からないのでホイミがそういう物なのか分からず―――。
自分の霊力を分ける物でしたらその通りです】
【結果から言うと、長谷部さんの提案との折衷案がいいかなと……】
【まず、わたしのイメージですけれど。他のリミックスでもそう見えますが、
1、本丸内は審神者の霊力で満ちており、その時空は霊力によって保たれている。(映画刀剣乱舞でも代替わりしていましたね)
2、審神者には刀剣男士を顕現させる能力があり、それだけではなく他の能力(霊力)もある。
(例えば上の本丸維持もそうですし、男士を時間遡行させる、連れ戻す、刀解させる能力などもそうですね)
3、結果として審神者というのはそれなりに……いえ、政府に選ばれるだけの能力(霊力)の持ち主であり、
ただ顕現させた男士たちに護られているだけの存在では無い、という事
4、故に、やろうと思えばホイミみたいな事も出来る―――ただ、自分の霊力を使うので限界はある。
滴の場合、幼少の頃から能力が高さで機関に入っただけあり霊力はかなり強い(多い)のでしようと思えば無茶も出来るかも……】
【神事の様な時だけ、にしてしまうと少し……審神者としての自由度が減ってしまうような気がして。
長谷部さんの言う通り、手入れ時に毎回使う事はほぼ無くて、設定通り手当てや薬や本人の体力ではどうにもならない時のみ
わたしが手を出す―――でいいと思います】
【ただ、本人がしないだけであって状況次第ではやれるしやる、という前提にはしておきたい……です。
全能になるつもりは毛頭ないし無理ですけれど、それなりに霊力はあって出来る事もある、という風にして欲しいです】
【でないと審神者は刀剣男士を采配する為だけのただの舞台装置になってしまいます。
……いえ、原作ではその通りの役割なのですけれど……ただ、原作のイベントや日々の鍛錬や戦闘等で手に入れられる力や、
手入部屋を設置したり鍛刀したり―――そういう事柄は全て審神者の霊力由来なのだとロールをする上でわたしは思っていて。
政府がその基礎の部分や時空への干渉を担っているというのは前提として、それを構築し維持するのは審神者の能力だと】
【わたし達の本丸の物語を紡ぐうえで、わたしは……ここでは審神者は本丸で采配する役割で護られる親としての存在だけではなく、
何かしら出来る能力がある存在、にしておきたいです。
元はゲームでも「審神者と刀剣男士は過去に飛ぶ」と言われている訳ですし……飛んでませんけれど!】
【もしかしたら飛ぼうと思えば飛べるのかも知れないけれど、それは自分の仕事ではないのでしない、リスクがあるのでしない……、
……そんな想像の余地がある存在でもいいのではと思っています】
【以上を含めて、もし長谷部さんが共感出来れば……出来れば今回は特別だった、という事で納得して頂けませんでしょうか】
【やたら長く遅くなってしまってすみません……!理解して頂けたなら此処は短くわかった、で大丈夫ですからね】
【勿論何か引っかかる事があれば言って下さいね】


……はい、それくらいでいいと思います。思ったより苺がたっぷり入ってますねえ。
(彼の匙加減と確かめる様な目線に頷きながら茶葉を淹れて貰うと、アルミ袋をしっかり閉じて缶に戻す。
適温の湯を注ぎ入れるのを横で見守り―――苺の香りの湯気が立つと、わあ、と明るい声を上げて)
いい感じです……!楽しみですねえ―――早く部屋に戻って飲みましょう。
(さ、といそいそと盆に茶器を並べて執務部屋に戻る。もう季節に合わせて空調と加湿器が入っており、
ちゃぶ台の前に座布団を2枚並べだ部屋の中は心地のいい温度だ)
(机上に盆を置き、わくわくと所定の時間が経つのを見守り―――、
薄い翡翠色の苺茶を其々に注ぐと茶托に乗せて前に置く)
……じゃあ飲みましょうか―――頂きます。
(彼が茶器を持つのを見てから、自分も持ち上げて唇をつけ―――)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2882341.jpg


【お待たせしてしまってすみませんでした……!飲んで下さっている事を祈ります。温かいうちにどうぞ……!】
【写真を上げるつもりな所が同じで笑ってしまいました。
最近、写真用に蛍光色のライトを手に入れたんですよ!……腕はさっぱりですけれど、色だけは元の色になったかと!(当然だった)】
【結構多めの茶葉だったのですけれど、薄い水色ですねえ。八乙女茶ってこうでしたっけ……と思いつつ】
【飲んだ感想まで言って下さって大丈夫ですよ。好きなお話をして下さいね】


763 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/09(日) 01:14:57
>>761
【す、すみません……つい……(彼の笑い声に首を竦めて)この後は真面目になりますから……!】
【そうなんですよね、くんづけが抜けていたのです……脳内補填有難うございます。
お守りも、はい!是非そのままで―――!あの時のままがいいです】
【いえ、手入れは……現在進行形でわたしが逆に困らせているかも知れません………すみません……!】
【謝らないでください、普通にロール前の打ち合わせですよ!(にっこりして彼の頬を掌で包み)】

【拝見致しました。……凄く豪華なティーポットじゃないですか!結構大きく見えますけれど、小さいのですか?
引き出物との事ですし、きっとメーカー製のいい物ですよ。これで本格的にしたい時も使えますね】
【わたしも淹れてみました!すみません、わたしと長谷部さんの使っている茶器のギャップに吹きました】
【本格的に行こうとしている長谷部さんに対して、推しを全面に出してしまっているわたしよ……】
【因みに手前のは長年愛用している茶匙のひとつです。
古美術屋さんで贖った少しだけ古い銅製で、梅の彫刻が入っているのですよ】
【あと、お茶菓子を……と思ったら丁度いい物を見つけたので後で雑談に入れますね】
【すみません、わたしの文が間に合わなかったせいで感想を先に言って貰っていて……。
適当に混ぜて下さいませ、わたしの味の感想も雑談に入れます……!】


764 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/09(日) 01:22:53
>>762
【確認いたしました。結論としては全部OK、です!】
【主は分かってくださると思いますが、主の自由度を狭める意図はありませんでした。大変申し訳ありません…………っ!】
【審神者の霊力等に関しても承知いたしましたよ。全て仰る通りのイメージでいきましょう。問題ありません!】
【手入れに関しては、基本的には先日の打ち合わせ通りという事で――――】
【今回のみ、この先のロールに関わる何らかの理由があり特別に行った、という事ですね。把握いたしました】
【という事は…………俺は主がその力を使った事に対して、驚く形になる…………ですよね?(一応確認です)】
【――――と、上記を理解した上で一つだけ質問させてください】
【「本人がしないだけであって状況次第ではやれるしやる」…………この条件でいくと、滴という方の性格上】
【大切な家族と思っている刀剣男士の怪我は、己の霊力をギリギリまで使ってでも出来うる限りすぐに治したいし、治してみせる――――】
【そういう思考回路になりそうな気がするんですが】
【そうならない理由がある――――例えば、負傷の治療には何らかの大きなリスクを伴う(後で倒れるとか)、という事でしょうか?】
【次のレスの俺の反応に関わってくると思いますので、そのあたり想像しているものがありましたらこっそり教えてくださいね】
【後は全て了解です。…………ええ。貴女は百振りを越える付喪神を顕現し現世に留めている審神者ですからね】
【その器はか弱い人間の身なれど、内に秘める霊力は滔々と――――そのお力で、これからも俺たちを束ね続けていてくださいますように】


(二人して期待に満ちた様子を隠せぬまま、いそいそと弾んだ様子で卓袱台の前に並んだ座布団に腰を降ろした)
ええ。俺も…………頂きます。
(湯呑みに注がれた茶の色は清らかな翡翠色。そっと手に取り香りを楽しんで、それからゆっくりと傾けて舌に乗せ――――)
――――…………苺の香りがしますねえ。
果実の苺そのものというより、ほら、あの――――菓子に使われているような、乾燥させた苺の甘い香りがします…………!
(驚き混じりの感想を述べると、もう一口。甘くまろみを帯びた茶の味に、ふわりと混ざり込む苺の香りが不思議と可愛らしい)
これが…………花丸の俺からイメージされた茶か…………。
なかなか斬新で――――飲みやすいですね。
(なんて苦笑混じりに語り合いながら、温かく優しいお茶の時間を楽しんで)
そういえば!茶に気を取られてすっかり忘れていましたが、悲伝――――ご覧になって、いかがでしたか?


【お写真、ありがとうございます。即座に「滴_私物、日常」フォルダに保存しました!】
【とても綺麗に撮れていますねえ…………!色も美しいですし、細かい部分まではっきりと写っていて、…………え?ライト…………?】
【写真を撮るためだけにライトを!?――――っ、滴、貴女は何という真面目な…………ッ!!】
【俺以外にもご友人などにお写真を見せる機会が多いんでしょうか?滴の真面目さと実行力には頭が下がります…………!】


765 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/09(日) 01:40:04
>>763
【…………ん??――――(はっ)、いいんです!全然いいんです…………!】
【予想外で驚いただけで…………それもいい意味で、ですから。ネガティブな感覚は全くありませんからね】
【もし誤解を招いていたら申し訳ありません。滴の優しさが嬉しかったですし、面白い――――というと語弊があるかもしれませんが】
【こういった、思ってもいない広がり方というのもロールの醍醐味だと感じています。貴女とのロールはいつも楽しいですよ】
【くださった描写はしっかり生かします。俺の事ですから、さらっと流すとか言いつつ結局何だかんだ絡むと思います。(苦笑して)】
【そうそう、真面目一辺倒じゃなくても、その場で思った通りにしてくださって構いませんからね。どう転んでも大丈夫ですよ、本当に】
【今回だって、がばっと身を起こしてからの勢い良くてきぱきと俺の身なりを整えてくださる様子、とても想像出来て良いと思いましたから】
【ついでに、夜食のメニューは俺が勝手に考えても大丈夫ですか?】
【献立の詳細を描写するまではいかないと思いますが、日向が漬けた梅干しを握り飯にしてもらおうかと思っています】

【一般的なティーポットの大きさが分からないので何とも言えないんですけど、蓋の持ち手までの高さはぴったり15センチでしたよ。(測った)】
【主のお眼鏡にかなう茶器でホッとしました。これまで出番がなかったティーポットも喜んでいる事でしょう】
【(主の台詞にくつくつと喉を鳴らして笑ってしまいながら)】
【いや、俺も主のお写真を見て、茶筒も入れるべきだったなあと思いましたから。後から見て何の写真だか分かりやすくて良いと思います】
【この手前のもの、質問しようと思っていました。茶匙でしたか!これは良いものですねえ…………!】
【全体の上品にくすんだ色合いといい、先端や持ち手に微かに痕跡残る、幾度も大切に使われてきた誉の歴史を感じます――――】
【(茶匙など当然持っていなかったため、得意のざざーっ、で乗り切ったとは言えない近侍であった)】
【茶菓子ですか?ありがたき幸せ――――大事に頂きますね】


766 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/09(日) 02:43:01
>>764
【い、いいのですか?余りそんな力を持つのはイメージではない、と言っていたのに―――大丈夫ですか……?】
【それは思っていませんので安心して下さい、
長谷部さんとしてはイメージの為に細かい所まで設定しておきたいのと了解していますから!】
【……そうですね、普段はしない事をしています。その描写を入れるべきだったのですね、すみません。
そこだけ理解して頂けていれば、お好きな反応で大丈夫です】
【(聞いた途端苦笑して)……それは聞かれると思っていました。ええっと、それは……確かにそうなんですけれど】
【まず前提として―――ホワイト本丸と言っているだけあって、そこまでの重症を負う前に連れ戻している、という事。
そして他では治癒が出来ない重症の男士さんに関しては、設定で決めた通りわたしが治すので、
重症の人を数人治す程度では特に影響しません。そうですね、2部隊全員一度に治す、というくらいになると
少しダメージを食らいます。具体的にいえば体力が削れます。状況が許せば寝ます】
【ただ重症の治療は有事ではあれど普通の事であって、想像していた「状況」というのは
本丸全体が襲撃されるですとか、それこそもう男士殆どが折れかけ、ですとか―――それ位の危機的状況の事でした】
【そうならない理由、というか「そうなる理由」は、自分の体力ですとかの問題ではなく、
あくまで「政府の教育による審神者としての判断」による物、に近いです。本丸の危機や有事の場合は使え、みたいな】
【なのでよっぽどでないと使いませんよ。(安心して下さいね、とにっこり笑って)】
【……「滴」は「主(治め従える者)」の自覚が薄い主ですけれど、わたしの主という器の基本イメージはそういう感じです。
ですので滴もやらないといけない時はやれますよ、という感じにしておいて貰えると嬉しいです】
【……精進致します(神妙に頭を下げて)】


(ふう、と息を吹きかけて一口。彼の言葉にこくこくと頷いて)
あっ。はい、緑茶にも合って美味しいですね……!口当たりが凄くまろやかでするすると喉を落ちていくというか。
苺の香りがいいです、はい、ドライストロベリーの香りですね。……うん、美味しい。
よく思いますけれど、長谷部さんは嗅覚や味覚が鋭いですよね。
(話しながら飲んでいるが、彼の言葉を聞くと笑って)
花丸の、というと合っている気がします。あそこの長谷部さんってときどきかなり可愛いですものね。
斬新ですか?こういうフレーバー付きの緑茶は結構定着してきた感じがします。
フレーバー紅茶がすっかり定着しましたし中国茶も定着しましたから、その流れなんでしょうねえ。
でも専門店が作っただけあって、本当に美味しいし飲みやすいです。もうひと缶買っておけばよかったかも……。
箱から出した時思いましたけれど、これ、他の男士さんのも買った人はずらっと並んで可愛かったでしょうねえ――あ。
そうでした!長谷部さん、いいお茶うけがあったんですよ。ちょっと待って下さいね。
(座卓の近くに置いてあった紙袋から、小さな小箱を取り出す。中は柔らかな甘さのチョコ味の胡桃クッキー)
(ちょうどふたりで食べ切れる量の愛らしい箱を2人の真ん中に置いて)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2882428.jpg
……昨日、政府の機関に入った時に少しだけ任務で一緒になった人から貰ったんです。
ここのクッキー、とても美味しくて有名なんですよ。一緒に食べましょう。
(崩れそうに柔らかでまろやかな舌触りと味のチョコレートクッキーを彼に勧め。彼が尋ねてくれた言葉に顔を上げると)
それなんですよ―――!わたしやっぱり観てました。時鳥君が来た時に思い出し……たんですけれど。
そんな事はもう、観ているうちに完全に頭から飛んで行って―――あの時より深く感じながら観られた気がします。
色々と言いたい事はあるのですけれど、まず長谷部さんです!
来てくれるって信じていましたけれど、すっごく恰好良かったです……!おおー……!って思いました。
……あそこの長谷部さんは極めたせいもあるのか、きっぱりと振り切れていましたねえ。
ある意味三日月さんに諦められて、見放されてしまった主目線で見ると……なんと言うか、対比が嬉しい様な、辛い様な……。
……三日月さんはきっと、その事も喜んでいた様な気がしますけれど。
丁度真ん中の席がとれたのですけれど、わたしの片隣は3人くらい冷静な人が並んでいたのに比べて
わたしと反対隣の人がもう号泣していて泣きながらちょっと面白かったです。
(そこまで言うと、彼の肩に身体を凭せ掛けてしんみりと)
………三日月さんの堕ちた、というか失道……って、どういうきっかけでなるんでしょうねえ。この間のゲームでの事も。
三日月さんだってなりたくてなる訳では決してないでしょうから、どうすれば救えるのか―――、
……うちの本丸の三日月さんだけはそうさせない様、わたし達ふたりとみんなで気を付けましょうね。
観た後にわたし、ずうっとそれを考えながら帰ってきました。



【そ……そんなフォルダが………!わたしは「長谷部さんの写真」ですよ!】
【えっ、よ、良かったです……!嬉しい……!(ぱああっと笑顔になって)
はい、そんなにいいものではないのですけれど、物を撮るのにいいという説明がついていた奴を】
【いえ、人に見せる為の写真は長谷部さん用がだんとつですよ!わたし自分の写真とか撮らない主義なので……。
長谷部さんが見せてくれるのがいつも素敵なので、せめて色だけでもちゃんとした物をお見せしなければ……!と思い】
【実はこの間友人に装飾品を撮った写真を見せた時、「壊滅的に写真のセンスが無い」と言われてしまったので……っ】


767 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/09(日) 03:02:26
>>765
【それなら良かったです―――(笑って)はい、長谷部さんはしっかり燭台切さんと絡むと思っていますよ。
(してくれと言う意味ではないですからね!と一応)】
【わたしも長谷部さんの好きに動いて欲しいと思っていますよ。齟齬が起こったら相談でいいと思います】
【あ、あれは、思いついた事で頭が一杯だったので……!(赤くなりつつ)
あ、はい!長谷部さんが食べたい物や食べられそうな物をお好きにどうぞ】

【あ、ひとり用ですね。因みにひとり用の紅茶ポットはカップ2.5杯分程度の容量なんです。
それなら使い勝手が良くていいですね】
【……本当は茶碗のつもりだったんですよ。でも途中でいきなり、あれ(グラス)があった!と思い出して推し心が……】
【長谷部さんの茶碗は……これ、ぐい呑みみたいな形もしていい雰囲気ですねえ。
真ん中の色が変わっている所が味があって好きです。ご自分で選んで贖ったのですか?】
【はい、お気に入りなので長谷部さんに見せたいと思って。(にっこりして)そんなに褒めて貰えたら茶匙も喜びます!
そうなんですよね、長年指が触れた跡が付いているんですよね……少し色変わりしている所もありますし】
【そこが味だと勝手に思っているのですけれど。もっと時間を重ねていって、いつかアンティークになるといいなあと思います】
【(大丈夫ですよ、わたしも昔はそうでした!と妖精が拳を握って応援した。
因みに紅茶の場合、現在はティースプーン山盛り1.5杯の茶葉がひとり分用ポットに使う基本分量です)】
【はい、お裾分けです!貰って嬉しかったので是非!】


768 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/09(日) 03:03:10
>>766
【大丈夫です。俺の主は貴女ですから】
【貴女が想像する貴女で構いません。それが俺の望みですよ】
【例えば、万が一基本的な設定からとんでもなく離れていたりしたら…………それは一緒に考え直したいと言うかもしれませんが】
【今現在、滴が想像する滴は、俺が考える刀剣乱舞の世界観からまったく逸脱してはいません。心配しないでくださいね】
【質問への回答に関しても承知いたしました】
【「政府の基本方針」として、軽傷などについては審神者の霊力を使わず刀剣男士各々の回復力に任せるという考えというわけですね】
【霊力を無駄にするなといった意図でしょうか。…………あの政府らしいです。(穿った見方)】
【そして、それを律儀に守っているところは生真面目な滴らしいですね。というわけで、それでいいと思います!】
【有事の際――――重傷者を数名手入れする程度は特に大きな問題はなく、いかなホワイト本丸といえど時折はそんな状況もありつつ】
【本当の有事(それこそ大侵寇など)には、上記とは段違いのレベルで、滴の霊力を全て放出するような状況もあり得るし】
【やろうと思えば、生命力のギリギリまで使って全員を回復させるような事だって出来る――――(してほしくないですけど)】
【今はそのくらいの認識でいるようにします。深い事を教えてくださってありがとうございました…………!】
【…………と、気付けばいい時間ですね。お話は尽きませんが、そろそろ休んでおいた方が良さそうです…………うう】
【残りの部分に軽くお返しし、おやすみの挨拶とさせて頂こうかと。滴も軽く返して頂ければいいので、今宵は一緒に眠りましょう――――】


769 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/09(日) 03:23:20
>>768
【がっかりさせていなくて良かったです……(ほっとして)はい、そんな感じの認識で居て下さると嬉しいです】
【もしいつか、何か有事のロールなどをする機会があるかも知れませんし丁度話せて良かったです】
【そうですね、軽傷程度でしたらわたしの力が入っていたり作ったり(その辺りも考えておきます)した薬と、
本丸に漂う主の霊力と基本の治療……そして男士さんの体力で。
長谷部さんがせんに言っていた「わたしの本丸はわたしの性質で傷の治りが少し早い」は凄く嬉しかったです。
是非そうしたいです……!取り入れましょう!】
【って、また長谷部さんが政府を疑っている……(笑いを堪えながら)
まあ、わたしも悲伝を観た後「鬱展開好きなニ〇ロめ……鬱に定評のある未〇さんめ……!」って思いましたから言えませんね】
【この本丸は幸いにも基本設定以外(まだ)ニ〇ロの息がかかっていません(まだ……!?)から、
幾らでも幸せになれますからね。……良かったです……。原作で鬱展開にならない事だけをせつに祈ります】
【あ、今時間は、と聞こうとした所です―――はい、わたしの雑談はまた、雑談のロール?をする時用に置いておいて下さい】
【ふたりとも話したい事が色々あるでしょうし。また……楽しみにしています】
【今きっと書いてくれていると思いますけれど、上記という事で本当に簡単でいいですよ……!
ワクチンも打っていますし、身体はお疲れでしょう……一緒に眠りましょう】
【今夜はわたしがお見送りいたしますね】


770 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/09(日) 04:04:24
【頂いている全部のレスを一纏めにしたらやたら長くなってしまいました。読み流してください…………!】

>>766
そうでしょうか?
(嗅覚や味覚が鋭いと言われれば、性質が犬だからだろうか?と首を傾げ)
花丸の俺は、可愛いというと語弊があるというか――――ううん。…………ううーん…………。
(確かに一般的な本丸の俺と比べると喜怒哀楽が激しく、二頭身やらギャグ顔やらも晒すし、よく泣いている)
(あれを可愛いと言っていいのかは不明だが、主の言葉に反論出来ずに眉間に皺を寄せた)
とにかく、飲みやすくて美味しい茶でしたよ。
冷めると香りが落ち着いて、爽やかさが増すというか――――シリアスな時の花丸の俺でしょうか?
――――っと、…………!ありがたき幸せ。
(そんな他愛のない話をしながら茶を傾けていると、彼女がついと自然な様子で茶請けの菓子を取り出してくれた)
(慌てて居住まいを正しつつ、湯呑みを茶托に置いて箱の中身を覗き込む)
可愛い絵が描かれた箱ですねえ。此方は…………。クッキー、なんですか?
(一見すると大福のように見えるのは、周囲に粉砂糖がたっぷりとまぶしてあるからに違いない)
(勧められると、もう一度しっかりと礼の言葉を告げてからそのクッキーを一つ手に取った。繊細な手触りだ)
頂きます――――…………。
(粉が零れ落ちないように気を付けつつ一口。ほろりと崩れるような柔らかさに驚き、口の中でほどける舌触りにまた驚き)
(じんわりと溶ける粉糖の味わいと、さくさくのクッキー生地の中で存在を主張する胡桃の歯触りと香ばしさ――――)
っ、美味しいです。これは絶品ですねえ。
(口元を手で押さえながら、きらきらと瞳を輝かせて微笑んだ)

悲伝は――――ええ。俺は今回、なかなかの見せ場があったでしょう?
(喜んで頂けて光栄です、と何故か得意げな様子で桜を舞わせ)
…………三日月宗近に見放された…………??
そのあたりは観るものによって印象が違うんでしょうか。俺はあの本丸と審神者が見放されたとは全く感じませんでしたよ。
むしろ――――いえ、俺は難しい考察が苦手なのでやめておきます。考えすぎてドツボに嵌まってしまう…………!
俺の近くにいた女性も号泣していました。鼻をすする音が時折――――でも、気持ちは分かりましたよ。
(苺の香りと緑茶の香り。甘いチョコレートクッキーの香ばしさが漂う中、そっと自然に寄り添い合って)
…………どうして、いつも三日月宗近なんでしょうね。
それが「三日月宗近という機能」なのだ、とどこかで聞きましたけど、――――それも酷い話ですよ。
何故あいつばかりが背負わされてしまうのか…………結いの目になってしまった原因、そのうち分かるんでしょうか。
――――あの本丸の三日月宗近は、おそらく山姥切国広によっていつか救われるような気がしていますけど、どうなる事やら。
ええ。主命とあらば。俺の名にかけて、この本丸は…………滴、貴女が悲しむような結末には、決していたしませんよ。
(気持ちを新たに重ね合わせ、凛と決意をこめた声で呟いて)
(時計の針が深夜を過ぎても、話は尽きる事がなく――――ひとつになったシルエットもまた、長く重なったままでいた)


【(「滴_私服」のフォルダもありますよ。長いロールで使用してくださったものは、また更に分けていますよ、と妖精が暴露した)】
【!…………っ、やはり、そうでしたか。…………ありがたき幸せ】
【これまでの滴のお写真も好きでしたが、これからは貴女の気持ちを受けてよりいっそう好きになりそうですよ…………】
【俺の写真も褒めてくださってありがとうございます。嬉しいです。その友人は俺が手打ちに(以下略)】
【滴がくださるお写真、いつも嬉しく拝見していますよ。貴女が見ている世界を、俺にもまた分けてくださいね…………!】

>>767
【燭台切とのやり取りについては、近いうちのお楽しみに――――という事で】
【ああ、この大きさだと一人用なんですね。確かにいっぱいに淹れてちょうど二杯半といったところでした】
【…………最後の方になると冷めてしまうので、頻繁に使うのならやはり滴がお持ちのティーコゼ―といった道具が必要なんでしょうね】
【あのグラス、耐熱だったんですか。俺も一瞬迷ったんですが、万が一割れたらと思うと怖くて入れられませんでした…………!】
【俺の湯呑み茶碗まで褒めてくださって。勿体ないお言葉です――――あの湯呑みも喜んでいる事でしょう】
【これは…………どうだったかな。俺が昔、自分で買ったのかな…………確かに俺が選びそうな姿形をしています】
【白くて模様が少し違うものとペアなんですよ。いつか機会があったら滴の分もお淹れしてお見せしますね】
【(夫婦湯呑みというやつだと思いますけど、誰かと揃いで買った記憶はありませんからね、となんとなく真面目に付け加えておいた)】
【っ…………お気に入りを見せたいと思ってくださるそのお気持ちが嬉しいです】
【(以前も聞いた、共有したくなる気持ち――――それが愛情表現の一種なのだと、俺も身に染みて分かっているから)】
【その色変わりしているところがまた良いですねえ。…………と、同じ事を言っていますが…………大切にされて時を経た証拠ですから】
【滴の手元でまた歴史を重ね、そのうち付喪神が宿る事でしょう。貴女の元できっとそいつも喜んでいますよ】
【(ティースプーンというものをおそらく持っていない近侍は、彼女の台詞を胸に刻みながらとりあえずニコリと笑って誤魔化した)】

>>769
【滴の事を知ってがっかりした事なんて、これまで一度もありませんよ】
【本丸に漂う主の霊力が治癒に貢献するというのもいいですねえ。戦場では苦しくとも、本丸に帰れば傷の痛みも和らぐ――――】
【…………安心して気を失う奴もいそうだな、なんて想像しました。…………滴のおかげで、ここは本当に居心地の良い本丸ですよ】
【そうです、そうです。審神者の性質によって、本丸ごとに違いが出るのはとても面白いと思うんです】
【ブラック審神者の元では、本丸に帰還しようともいつまで経っても傷が治らないし、酷ければ悪化していく一方だったりするんでしょうね】
【滴の本丸は、その心根からくる霊力の性質により、平均的な本丸よりも少し強力な癒しの力場として機能していると思っています】
【――――この本丸が大侵寇のような状況に陥る事があるかは、またいつかの想像に任せるとして…………】
【語りたい事が多すぎて、つい長々と書いてしまいました。無理はしていませんが、滴をたくさんお待たせしてしまいましたね】
【申し訳ありません。これは読んで頂いて、もし返したいところがあればそのうち――――で構いませんから】
【上はフェードアウトで締めていますので、【読んだ】で大丈夫ですよ。一緒に眠りましょう】
【明日も俺は時間があります。今日よりもっと夜更かし出来ると思います――――もし、滴さえよければ、俺はお会いしたいです】
【…………名残惜しいですが、いつまでも居残っていては逆に心配させてしまいますね。これで落ちておきますから…………】
【滴も早く追ってきてくださいね。…………今日はありがとうございました。今週も、ずうっと、ずうっと大好きでしたよ】
【…………少し禁断症状が出ています。狼が空腹を…………、うう、話したい事もいっぱいあるし、ロールもしたいし、…………滴】
【――――葛藤しながら今宵は休みますね。夢で抱きしめさせてください】
【おやすみなさいませ、俺の滴。心から愛しく思っていますよ】


771 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/09(日) 04:31:56
>>770
【うう、全部返したい……です……!でも返していたら確実に夜が明けると思いますので我慢します……】
【また改めてお返事致しますね。今夜は大人しく長谷部さんと眠ろうと思います。
(いきなり出た布団を彼と自分に被せてふたり潜り込み、体温が感じられる距離でいつものように瞼を閉じ)】
【わたしも、わたしも今夜もお会い出来たら嬉しいです―――あ、じゃあロールがてらに今夜の雑談の続きが出来るといいですねえ。
でも長谷部さんのお疲れとご都合次第で明日決めましょう。時間は……多分わたしは21時前には空いていそうな】
【もっと早く来られるかも……どちらにせよ、また連絡致しますね】
【(体温を分ける様に、話しながらすりすりと彼の首元に懐いて擦り寄って)】
【……長谷部さんの気持ちが少しでも楽になっているのなら嬉しいのですけれど―――そうでありますように】
【狼さんは―――……あの、もしロールするならあと数レ(黙った)
……わたしもです……悲伝というか昨日関係や……他にも話したいし聞きたい事がまだ沢山ありますし、
今のロールも中旬のロールも―――そして何よりいちゃいちゃしたいです……!(ぶっちゃけた)】
【(温もりに包まれながら彼にちゅっと口付けてから首元に頭を戻し)……はい。夢でもだっこして下さいね】
【おやすみなさい……わたしの愛しい長谷部さん。昨日も今日も明日も……いつでも大好きですよ】
【また明日お会い出来るのを楽しみにしています】


772 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/09(日) 04:53:32
>>771
【俺もいちゃいちゃしたいです…………】
【ほんとうにそれです。それがいちばんです】
【お会い出来た事でとりあえず落ちていた気力は持ち直しましたけど、まだ圧倒的に滴が足りていません】
【明日は叶うならもっとくっついておはなししましょうね。おやす(なさい――――大好きですよ、滴。俺、貴女が大好きです…………】


773 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/09(日) 18:44:14
>>772
【こんばんは、長谷部さん―――昨日……いえ、今朝はあんな時間に……っ!
……わたしが落ちるまで書くのを控えていてくれたのでしょうか……貴方って人はもう……うう】
【……大好きです】
【……今日は少しでも長く眠れたのでしょうか……?ご用があったのではないですか?】
【わたしは今日、少しメンタルが不安定になる事があって―――でも夜には長谷部さんと会いたいので、
……すみません、我儘ですが少しだけ仮眠させて下さいませんか?】
【大丈夫ですよ、そうしたら元気でお会い出来ますので!】
【それで、昨日はお会いできる時間を21時頃とお話していましたけれど、昨日と同じくらい……。
21時半にして下さると嬉しいです。勿論それ以降のほうがご都合が良ければ教えて下さいね】
【長谷部さんも寝不足でしょうから、無理しないように身体をおいとい下さいませ】
【あんまり心配しなくても大丈夫ですからね!わたしが少し大げさなだけなので、眠って落ち着けば大丈夫ですよ】
【折角昨日貰った沢山の雑談のお返事も出来なくてごめんなさい。
お会いした時に少しずつ……ロールをするのでも雑談にするのでも、その時に拾ったりして話せればと思います】
【それじゃあ、また後でお会いできるのを楽しみにしていますね―――大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


774 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/09(日) 20:21:02
>>773
【こんばんは、主。昨日は幸せな時間をありがとうございました】
【…………俺も大好きです…………。(うう、と同じように唸っている二人だった)】

【今日は――――日本号と博多に誘われて、午後から湯屋…………街の温泉に行ってまいりました】
【気力が落ちている時には、温かな湯が俺にはわりと効くので。人それぞれの解消法がありますよね】
【というわけで、すべて承知いたしました。一眠りすると頭の中が整理されて落ち着くという事も分かります】
【ゆっくり休んでください――――大丈夫ですよ。21時半、ときっちり定めなくても構いませんからね】
【…………何かお辛い事があったんでしょう?】
【もしお話して楽になるような事であれば、俺もそうさせて頂いたように、濁してでも何でも聞きますから――――……】
【ロールのお返事等を作りつつ、21時半頃から時折更新をかけてお待ちしておりますが、慌てないでいらしてくださいね】
【貴女の長谷部は此処で――――両手を広げて、ちゃんとお待ちしていますよ】
【今宵はロールや昨日の続きの雑談でなくとも、主の思うままにしてくださって構いません。何でもいたしますよ】
【それでは、また後ほど。…………俺も楽しみにしていますよ。大好きです――――俺の主】


775 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/09(日) 21:32:51
>>774
すみません、長谷部さん―――私事で大変お待たせしてしまってごめんなさい……!
もう大丈夫です、長谷部さんのしたい事で大丈夫ですよ。
長谷部さんは温泉に行かれたのですね、好きな所で癒されたなら何よりです―――。
午後から……睡眠は大丈夫ですか?眠くなったらいつでも言って下さいませ。
ひとまず来ましたよ、とお知らせを。


776 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/09(日) 21:41:03
>>775
こんばんは、主。
何を謝る事があるんです?困った方ですねえ。何も気にしなくていいんですよ。
――――滴。
(紫紺の浴衣に藤色の羽織。胸元にはいつかの大切な羽織紐)
(彼女にとっても見慣れたその姿で微笑み、此処においで、と両腕を大きく広げて招くと)
(少女が寄るより先に距離を縮め、愛しいその身をふわりと柔らかく胸に抱いて――――)
今宵ですか?今宵は、滴のしたい事が俺のしたい事です。
ロールもまだ完成していませんし、こうしてくっついていながら…………少しお話でもしませんか?
今日あった事でも、もしお話しないほうが貴女にとって楽だというなら、他愛のない雑談でも。
途中でロールが出来たら落とすかどうか相談しますから、それまではゆっくりしましょう。
お茶を飲みますか?俺の部屋でミルクティーを淹れましょうか…………。
お布団も敷いてありますよ。雨の音を聞きながら、羽布団を被ってお話しますか…………?
(好きな事をしていいんですよ、と微笑んだ)


777 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/09(日) 21:46:39
>>776
長谷部さん……。
(桜色の長襦袢に白いショールを羽織った姿で彼の姿を見ると、
ふわりと微笑んでぱたん、と彼の胸板に顔を埋もれさせる)
……有難うございます。
わたし、お帰りなさいも言っていませんでした………お帰りなさい。今夜もお顔が見られて嬉しいです……。
気を使わせてしまってごめんなさい。
大した事じゃないんです。わたしが過剰反応しただけなんです。
……少しだけこうしたままでお話してもいいですか……?


778 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/09(日) 21:52:40
>>777
(いつしか此処は二人きりの近侍部屋)
(誰の邪魔も入らない、静かで落ち着く温かな部屋に抱き合ったまま座り込んで)
ええ。俺も。どんな日であろうとも、貴女のお声が聞ける事は俺にとっての幸いですよ…………。
気を遣っているのは貴女でしょう…………?
(隠してしまった顔を無理に上げさせる事はせず、ショール越しにゆっくりと背を撫でながら、ふふ、と穏やかに笑って)
俺は貴女の傍にいたいだけです…………謝る事など何一つありません。
俺に対してのあれこれと()の描写は全て飛ばして構いませんから、貴女のお話を聞かせてください。
はい、このままで。何だって聞く準備は出来ていますよ。


779 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/09(日) 22:23:09
>>778
気なんて使ってません……本当に、本当に大した事ではないのです。
なのにこんなになってしまった自分が情けないだけで……。
……長い付き合いの友達がいるのですけれど、遠方にいるので会う事もなく疎遠になりつつあって。
ただ、時々連絡は取っていて―――因みにわたしの病気の事は知っています。
その人と今日本当に久しぶりに話していて、コロナも落ち着いてきたしまた会おうかという話になって
その人の住む土地にわたしが行こうか、みたいな話をしていたのですけれど。
長時間歩く観光ルートを提案されたので、軽口を叩き合っていた続きで
「リウマチになったんだからそこまで長く歩けないよ」と答えたら「車椅子があるじゃないか」という答えが来たのです。
……わたし、何故かとてもその言葉がショックで、そして悲しくなって……。
友達は好意で言ってくれたのです、悪い人ではないのです。
なのにわたしは、そこまで悪くないのは(貴方は)知っているのだからもっと無理のないルートを考えればいいだけではないか、
と言ってしまったのです。
そうしたら、「自分が押すから恥ずかしい事じゃない」と……。
……ふふ。話していてふと思いましたけれど、何だか少し長谷部さんと宇宙人さんの会話に似ている気がします。
多分、そんな身体だと友達に思われていた事が勝手にショックだっただと思われます。
そして、……そうですね。
もしかしたらそういう身体になる可能性もあるかも知れない、というのを突きつけられた気がしたのかも知れません。
話自体は「今話すのは少し無理なので、時期やルート含めてまた改めて話し直そう」と告げて終わりになったのですけれど。
……ただそれだけなのです。すみません。わたしがひとりで卑屈になって過剰反応しただけです。
馬鹿ですよね。そんな自分が恥ずかしくて……それで少し落ち込んだだけなのです。
ごめんなさい、こんなつまらない話をしてしまって……今はこんな風に理由を考えられる位落ち着いていますから、
大丈夫です。安心して下さいませ。
(顔を上げるとにっこり笑って)
……長谷部さんは優しいから、これで長谷部さんが悲しくなったりしないかと心配です。
長谷部さんが話させてくれたので、もっと理由が明確になって落ち着きました。
……有難うございます、長谷部さん………こんな話を聞いて下さって有難うございます。


780 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/09(日) 23:17:24
>>779
どこが大した事のない話なんですか!?俺はとても――――とても、…………、っ…………すみません、
主のご友人に対して否定的な事は言いたくありませんが…………とても、…………憤りの気持ちを覚えました。
誠に申し訳ありません…………正直だいぶ優しい言葉を選んだつもりです。
…………うまく言えません。主のお話を聞いて、なんというか、変なんですけど、主を哀れんだわけじゃないんです。
自分本位で恐縮ですが、もし自分が主の立場だったら――――とてもショックで、すごく悲しいと…………思って…………、
――――変な感情で顔が熱いです。いい意味じゃなくて、怒りなのか、悔しいのか、悲しいのか、はっきりしないんですけど。
は?え?どうして???みたいな気持ちがぐわっと湧いてきて、手に力が入って…………。
貴女はもっと悲しかっただろうなと分かるから、それがとても…………とても、…………――――言葉に出来ない気持ちです。
ちょっと冷静にお話の状況を見返してみても、そう、そうですね。悪気…………。
確かに悪気はなく気遣いなのかもしれません。本当に。主の仰る通り、その時だけ宇宙人が乗り移っていたのかもしれません。
でも、それでも簡単に、当然のように言っていい台詞とは違うだろうと…………俺は思いました。
主が仰った、もっと無理のないルートをというお言葉は当たり前の感覚だと思いますすよ。俺も一言一句その通りに感じましたので。
というか、これは逆に向こうが言うべき台詞かと。
それならもっと無理のないルートを楽しもうと。そう言えばいいじゃないかと、なんでいきなりそんなに三段飛ばしの結論に辿り着くんだと、
たとえその想像に行き着いたとしても、今の相手の症状を知っているなら簡単に言っていい内容じゃないって、どうして…………。
どうして思わなかったんだって、俺は少し…………、すみません。…………少し、じゃなく、…………腹が立ちましたよ…………。
もし配慮をくれるなら、そんな簡単に最終手段みたいな内容じゃなく、もうすこし歩み寄る形の配慮が欲しかった、って。
…………本当に、どうして…………どうして俺の主にそんな事言うんだよ……………。
すみません。主が我儘を言わない分、俺がだいぶ勝手な事を言っています。主のお気持ちとは違うかもしれませんから、拾わなくていいですからね。
…………察してくれと願うのはお互いにとって良くない事だと分かっています。
でも、だからといって、相手の気持ちを想像する事を放棄するのとは違うと思うんです。
どれだけ親密な間柄であろうとも、気遣うべき繊細な話題がある事は忘れてはいけないと…………。
俺だって全っっっ然行き届いていませんし、偉そうな事は言えません。でも、今回の話に関しては、すごく悲しかっただろうというのは分かります。
車椅子が恥ずかしい事じゃないとか、確かにそうなんでしょうけど、そういう問題じゃなくて。
配慮すべきポイントがずれているように思いました。俺だったら、そのあたりの感覚の違いもショックだったかもしれません…………。
…………相手は、主がそうして話を終えた事で何かに気付いてくれたでしょうか。気付いてくれていたらいいんですが。
…………俺はすごく悔しいです。何故、と言葉には出来ないんですけど、すごく悔しいです…………。
貴女は馬鹿なんかじゃありません。感じた気持ちは全然おかしくないです。恥ずかしいなんて思う必要は一切ありません…………!!
――――すみません。主のお気持ちを無にして長々と…………俺に対する心配はご無用ですよ。
もっと話したい事はありませんか?理由を明確にせずとも、ただもやもやした、ただ悲しくなった――――それでもいいと思います。
全部、なんて烏滸がましい事は言いませんが、貴女が自分にとって許せる最大限まで…………ここに重荷を置いていってください。
貴女が貴女のあるがままに、歩み寄る形で気遣い気遣われる自然なやりとりの中で、笑って暮らしていける事を…………俺は心から願っています。
…………勝手な事ばかりを言ってすみません。主の言いたかった事と大きくずれていたら、さらりと流してくださいね。


781 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/10(月) 00:37:47
>>780
………長谷部さん………。
(彼の中に手を回してぎゅううっと抱きしめ)
……有難うございます………ほんとうに有難うございます。
貴方がわたしの代わりに……そういう風に言ってくれて………わたしの感じた気持ちは普通だって言ってくれて……
すごく、凄く救われました。………おかしくないって……有難う……。
わたしは病気だけれど、……何かが出来ない時に病気を理由にするのが嫌いです。
なんだか振りかざしている様に思えて、それを言えば免罪符になるみたいに聞こえて。
人に自分の事情を強要する様で………それは一種の暴力だと思うんです。
だけど、病気という現実はどうしようもなく目の前にあって。出来ない事もやれない事もあって。
そういう気持ちが、上手く言えないけれど……自分の思考の方向を卑屈だったり暗い方へと向かわせてしまいがち
なのではないかと………だから、なるべく意識して明るい方向に向いていよう、っていつも考えているのです。
……今回のことは、そういうものが全部根底からひっくり返されてしまったみたいな気持ちがして………、
そうですね、そんな感じが近いかも知れません……。それでわたしは混乱して動揺してしまって、
情緒が……わたしにもまだそういう情緒があるんですねえ。発見しました。それで情緒が少し危うくなってしまったのです。
………長谷部さんが……長谷部さんは否定しないでいてくれるって、わたしは内心思っていて………
なのに言って、そして言って貰った事に安堵して………ごめんなさい、わたしはとても……本当に卑怯です。
……すみません。わたしの事を優しいと言ってくれて、様々な事を繊細に受けとめてくれる優しい貴方にこんな酷い事をして。
(手を伸ばして彼の頬を両手で包み込み)
……貴方がわたしの代わりに怒ってくれて……憤ってくれて、わたしは本当に嬉しかったです。
こんな風に思ってくれる貴方が存在していてくれること自体が、わたしにとっての救いです。
……貴方のお陰でとても楽になりました。
今は……わたしのあの時の気持ちが、貴方に移ってしまっていないかと……今貴方を悲しませて苦しませているのではないかと、
それがとても心配です―――わたしの気持ちは貴方が楽にしてくれました。
……大丈夫ですか……?顔が熱いって、熱とか出たりはしていませんか……?
長谷部さんは心の不調が体調に出る時があるので……わたしのせいでそうしてしまったら……ごめんなさい。
折角楽しい気持ちになって戻って来たのに……貴方のお陰でわたしはとても楽になりました。
……怒ってくれて有難うございます。
友達は、わたしが結構はっきりと「それは言っていい事じゃないと思うし、分からないなら他の人に聞いてみて」と言ったので、
本人なりにわたしにそこまで言われた事にショックを受けているのではないかと思います。
宇宙人と言ってしまいましたけれど、友達は昔とても繊細な人で―――それで心を壊してしまった事があるのです。
………今は治ったそうなのですけれど、それからなんだか変わってしまって。実は少し心配しています。
……それもあって、先に言った病気を押し付ける、に近い事をやってしまった気がして……でも、長谷部さんは普通だといってくれたから。
……有難うございます。言っても良かったんだって……すごく安心しました。
(微笑むと、彼の頬を何度もなでなでして)
……悔しいと言ってくれて有難うございます………狡くて酷いですけれど、わたしは嬉しかったです……。
わたしが上手く表現出来なくなってしまったそういう感情を、貴方が教えてくれる……思ってもいいって、普通を教えてくれる。
わたしは貴方が居てくれて良かったです………友達にはいないと思います。
……友達にはちゃんと話して、またそのうち会いたいと思います。……有難うございます、長谷部さん。
貴方が居てくれて本当に良かった………貴方はわたしの光で特効薬です。
(ちゅっ、と彼の唇に静かに口付けて、晴れやかににっこりと笑って)
……いまは長谷部さんがこの事で……胸に消えない痛みを持たない事だけを祈っています。
わたしは貴方のお陰で元気になりました……本当にもう大丈夫です。
わたしの話が、貴方の心に染みを作ってしまいませんように―――貴方のお陰で救われたから、
その事で貴方が傷付いたままなのはとても勝手ですけれど悲しいです……俺が楽にさせたんだと誇って下さると本当に嬉しいです。
……何度言っても足りません……有難うございます、長谷部さん。
貴方が大好きです。愛しています……居てくれて有難うございます。……元気が出ました。
……その、丁寧に拾わなくても大丈夫ですよ………!わたしも拾わないまま好きな事を言ってしまっていますし……!
わたしが元気になって、もう言う事が特に何もないならスルーで大丈夫ですので……!

うう、長谷部さんの貴重な時間を凄く使ってしまいました―――すみません……!
せめてお茶を……お茶を飲んで、一緒に落ち着きましょう……いえ、わたしのせいなんですけれど……!
(いきなり出て来た(細かい事は気にしない!)温かい微糖のホットココアを彼と自分に渡して)
凄く強引に話を変えてしまってごめんなさいなのですけれど(もう話したくない、と言う意味では決してないですよ!)、
実はわたし、昨日……悲伝の後に花丸三部作一挙爆音上映(特典映像全部付き)の梯子をして来ていたのです。
その……だって悲伝で絶対泣くので、対策しようと思って………お陰で大分回復しましたよ。
……今回のロールでいきなり燭台切さんが出て来たの、その影響もあるのかも知れません。
全作あらゆるところで何か作ってましたからね、燭台切さん………。


782 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/10(月) 01:47:50
>>781
…………貴女が、俺に礼など…………。
(背を丸め、小さな身体をしっかりとこの身で包み込むように抱き返し)
…………そうですね。病気を理由にするのは気が咎めるという感覚は理解出来ます。
滴、貴女が特にそのお気持ちが強いお方だという事も――――俺は身に染みて分かっていますよ…………。
それをしたくないと思っていても、目の前にはどうしても避けて通れない現実があって。だから…………。
(彼女がうまく言えないと綴った気持ち。俺も文章には出来ないし、全て分かるなんて偉そうな口を利く気はないけれど)
(心の芯が根底からひっくり返されてしまった感覚も、想像してみれば分かる――――とても辛かっただろうと、分かるから)
貴女が傷付いたのは当然です――――あたりまえの感情です。だから俺は、とても悔しくて…………。
俺の大事な主に、…………大事な人の心に、…………。
…………道を狭めるような事を、主の気持ちも想像しないまま、それが当然のように、しかも気遣いのように言ったという事が、
――――とても悔しいし、腹が立って、…………頑張っている貴女を思うと、とても…………悲しかった…………。
(奥歯を噛み締めて、ただ強く抱き返す。言葉にならない言葉の代わりのように。続く言葉にはふるりと首を振って)
主は時折そう言いますが、貴女は俺から見たら…………相当に情緒に深い方ですよ。
ただ言葉にしないだけで。時にご自身でも気付かぬほどに、自分の中で留めて消化しようとしてしまうだけじゃないかな…………。
…………ほら、今だって、俺の気持ちを想像して温かく、心深くに寄り添ってくださるでしょう。
本当に情緒のない方は、そんな事出来ませんから。
(頬に触れる手に従って顔を上げ、真っ直ぐにその目を見つめ返し)
何を謝る事があるんです?卑怯だなんて事は欠片もありません。今の貴女を卑怯と罵る輩がいたらこの俺が斬り捨てます。
貴女は今日あった事を話して、それに俺が思った事を返しました。ただの当たり前のやりとりです。
っ、酷い事なんて何一つありません!!貴女がこんな思いをしているのに、何も聞けずにいる方がどれだけ辛い事か…………!!
俺の事など気にしないでください。傷付いたのは貴女ですよ。俺じゃなくて、ご自身に焦点をあててください…………!!
…………ご友人と今後どうされるかは、主の思うままに――――でも、もし、どうしても、どうしても分かり合えないようなら、
そういう関係は無理をして繋いでおく事なんてないんですからね。
貴女は懐が深いので、どんな人間だろうとなんとか良いところを見つけようと努力されるかもしれませんが――――…………。
…………とても個人的な感情を言わせて頂けるなら、俺は俺の好きな人を、無意識だろうと傷付け続ける人間は嫌なので。
病気を押し付ける、をやってしまった気がすると貴女は仰いますが、俺からしてみると、押し付けたのは向こうではないですか?
お話を聞いていて、俺はそう感じました。
ご友人の事を勝手にあれこれとすみません。――――っ、滴…………。
(安心させるように、そっと重なる唇。瞳に映る伴侶の顔が微笑んでいるのを見て、一度唇を結んでからゆっくりとまた開き)
…………頑張りすぎないでくださいね。いつだって、溜め込まず吐き出してください。
貴女の心が健やかでいてくださる事が、この長谷部の願いですよ。
だから、俺に謝る必要は本当に、完全に、一切ありません。今日は…………貴女の気持ちを話してくださって嬉しく思いました。
貴重な時間だとか、そんな事は言わないでください。大事な時間でした。俺にとっては、ロールより雑談よりずっと。
俺の大好きな貴女の心が少しでも楽になったなら、俺は本当に…………本当に、よかったと思えるので…………。
…………誇ってくれ、だなんて。そういうところが優しいと言うんですよ。全く貴女は――――こんな時に俺の事ばかり気遣って。
…………俺も貴女が大好きですよ。愛しています。居てくれてありがとう、なんて。全部が俺の台詞ですよ…………。
(きゅ、と一度抱擁を強めてから、もう一度しっかりと視線を合わせ)
滴。俺はいつも傍にいます。
どうかこの長谷部を貴女のお心に住まわせてください。辛い事があったら思い出してください。
貴女を傷付ける縁は、俺がすべて圧し斬って…………。
寂しさや悲しさなど全部忘れてしまうくらの幸せを、いっぱい、いっぱい、貴女の心から溢れるくらいに…………差し上げてみせますから。
…………またしてもお気遣いを無にしてたくさん書いてしまいました。すみません。切っても、切らなくてもいいですからね。

(出来るだけ引っ付いたまま、こく、と甘く温かなココアを飲み込む。少し落ち着くような気がした)
花丸三部作一挙爆音上映(特典映像全部付き)!?そんなものがあったんですか…………。
(むしろ今日観てくださったらもっと気分を変えて差し上げられたのに、と無関係のところで悔しがって)
面白かったでしょうか?あれは幸せになる作品ですからね…………俺の出番は少ないですけど、滴が楽しかったのならとても嬉しいです。
燭台切に関しては――――ロールは完成していますが、結局だいぶ出張ってもらいました。(苦笑しつつ)
今日のお休み際にでも落とそうと思いますので、やっぱりな、と笑ってお待ちくださいね。


783 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/10(月) 02:43:03
>>782
……そんなに怒ってくれて、気持ちを慮ってくれて……わたしは本当に本当に幸せ者です……。
(情緒に深い、と言われると少し考えて)
……それなら嬉しいのですけれど……長谷部さんに対しては、わたしはいつも貴方にだけは優しくいたいと……
特別扱いだから、長谷部さんにはそう見えるのかも知れません。(ふふ、と笑って)
(見つめ返してくれる純粋な瞳を眩しく思いながらただ見つめ―――)
有難うございます………わたしの守り刀さん。
そんな風に言って下さって救われます―――本当に。
長谷部さんがわたしを救ってくれたから、もう大丈夫になれたんですよ……優しい長谷部さん……。
……そうですね……。どうしようもなかったら、相容れず傷付けてしまうだけなら考えます。
わたしに取っても相手に取ってもよくない事だと思うので。
アドバイスをくれて有難うございます……分かっています、長谷部さんはわたしを大事に思ってくれているだけだって。
だから悪く言っているなんて気にしないで下さい。……嬉しかったです。
そうですよ、誇って下さい―――貴方は毎日を過ごしてくれるだけで誉です。(にっこりして)
自分の事だって大変でお疲れなのにわたしの話を聞いてくれて、良かったって喜んでくれる……。
毎日頑張っている、貴方自身がわたしの誇りです。
……おんなじですね、わたしたち………有難うございます……。
(抱き締めてくれる長い腕と広い胸。温かい体温と言葉。真っすぐな視線を見つめ返して、その真っすぐな言葉を聞く)
………はい。……はい………。
貴方が……貴方がいつもわたしといて、………。
幸せです………いつだってわたしは、貴方と居られる事が幸せです。貴方が居てくれて幸せです………。
はい……ちゃんと信じます。……信じています……。
いいえ、そんな事。有難うしか言えない自分が歯痒いですけれど、本当に……嬉しい事を沢山言って貰って、
気持ちも心も温かくして貰いました。……貴方にも温かさを分けられたらいいです……。
お返事はもう大丈夫ですよ―――沢山考えて、沢山気遣って話して下さって……本当に有難うございます。

(彼が飲んでくれると嬉しくて、自分も温かなココアを飲んでみる。ほう、と温かな吐息を漏らして)
あったんですよ。特別上映だったので、事後でしかお知らせ出来なくてごめんなさい。
その為に朝機関に行って、その後午前遅くから休みにして貰って―――それから次の上映を待つ3時間弱間があって、
そこから23時近くまで映画館に居たので……殆ど刀剣乱舞漬けの1日でした。楽しかったですよ。
(1日で済ませられたから出来た事で、別の日なら体力的に無理かもです……!と妖精が彼の肩をぽんぽんして)
悲伝は勿論ですけれど、流石に花丸も華ノ巻の前に休憩時間があったので結構楽でした。
……今回はリベンジで、いけないとは思いつつカロリーメ〇トを持って行ったのでお腹の虫は無事でしたけれど、
せんのわたしと同じくお腹を鳴らしている人が結構居て何故か安心しました……同情もしました。(笑って)
少し話は変わりますけれど、悲伝……あの話を観つつ長谷部さんをチェックしてナンパを実行出来るなんて、
例の人は剛の者ですね……!別の意味で尊敬します。
わたしなんて号泣し過ぎて足元に置いたバッグから別のハンカチを画面を観つつ必死に出そうとして何度も失敗し、
結局諦めたりしていたというのに………これが女子力の差………!?
花丸は長谷部さんのほわ〜〜がまた観られて楽しかったです。
燭台切さん……やっぱり……。(思わず笑ってしまって)はい、楽しみにしていますね。
ロール、もし長谷部さんがまだ大丈夫でその気持ちならこの後落として貰って大丈夫ですよ。
1往復くらいは出来るかも知れません。無理は言いませんので、次回、という事でしたら持って帰らせて下さいね。


784 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/10(月) 02:49:13
>>783
上部分は、主のお気遣いの中で恐縮ですが大事にお返ししたいので、先にこれだけ。
おそらく次のレスもだいぶお待たせしてしまうと思いますので、この後にロールのお返事を置いておこうと思います。
新たな行動も一切ないというのに何故か長くなってしまったため、お返事は持ち帰ってくださっても大丈夫ですよ。
急ぎのロールでもありませんからね。待ち時間の暇潰しにでもお読み頂ければと…………。
この下にロールのお返事を続け、そのまま>>783にお返しさせてくださいませ。


785 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/10(月) 02:56:28
【ロールの続きが完成いたしました。お納めください】
【上でも言いましたが何故か長く…………上の段落、というか下の段落も全て纏めてずばっと切ってくださって構いませんので】
【主の行動が挟める情景ではありませんから、こんな事があったんだなあと読んで頂ければ良い内容ですよ!】
【上段落でも新たな台詞が入っておりますが、此処もスルーで構いません。主の心の中にだけ留め置いてくださったらと思います】

>>757
はい。俺のお守りです――――。
(日々繰り返す出陣の中で焚きしめられていた桜の香は既に消え、授かった時より微かに色褪せてはいるけれど)
(このお守りを我が身の支えとし、無事に主命を果たすと誓ったあの日から、心に刻んだ気持ちは何一つ変わらぬまま)
(此方を案じる眼差しを感じ取れば、どうか安心してほしいと願いながら大切なお守りを掌に捧げてみせた)
このお守りがあれば、俺は幾らでも戦えます。
主。貴女のためならこの長谷部、どれだけ傷付こうとも、敵に臆する事など決してありません。
(迷いなき声音。どこか危うささえ感じさせる忠誠を湛えた瞳で見返した)
(血塗れた刃にも、そして、この身を削った鉛の雨も。恐れる事なく敵陣に斬り込んでみせる、と)
(その言葉は己にとっての真実で、けれど、一軍の将としては優しすぎる少女にとってはどう感じるのだろう)
(そこまでの考えには至らぬままにただ純粋な思いをこめて微笑むと、寄り添っていた少女がいきなりがばりと身を起こした)
――――?
(間を置かず再び包帯越しの傷に掌が添えられ、何事かと問う間もなく、じんと傷口に強い熱さを感じる)
(注ぎ込まれる力――――先刻までの錯覚とは明らかに違う、彼女の手が触れる箇所から裂傷が塞がっていく実感があった)
ッ、…………主!
(動揺して声が揺れる。これは、平素ならばあまり無い事だ)
(刀剣男士の負傷に審神者がその霊力を直接供給する事は、自力では修復不可能な重傷等、特殊な事情においてのみとされている)
(皆焼組の審神者がいくら慈しみの感情に強くとも、時の政府と方針を異にするのは彼女にとってはひどく珍しい事と言えるだろう)
(真剣な顔で霊力を注ぐ少女。あるじ、と声を顰めて再び問うた時には、無残な銃創は包帯の中で引き攣れの感覚さえなく塞がっていた)
……………………、
(口を挟む間もなく彼女が顔を上げ、あれよという間にてきぱきと甲斐甲斐しく身なりを整えてくださる)
(事情を確認する暇はないままに突然用事を思い出したと言っては、そつなく与えられる指示に一瞬呆然と目を丸くして)
え、――――あ、…………はい。畏まりました。
(真剣な勢いには頷くしかない。実際は休息など必要ないし、本当は食事よりも彼女自身に傍にいてほしかったけれど)
(ご用事があるというのならば元より我儘など言える立場ではないと、一抹の寂しさを隠して、座したまま深く一礼をした)
(優しく頬を撫でてゆく手に名残惜しさを覚えながらも表情には見せずに、主命に従い彼女の姿を襖の向こうに見送って――――……)

(――――それから。一刻もしないうちに、近侍部屋にはもう一人の男の姿があった)
…………何かおかしいか?
(主の采配だろうか、気を回して部屋まで食事を運んできてくれた眼帯の男の傍らで、皿に置かれた握り飯に手を伸ばす)
(談話をしながら胡座をかいて夜食をとるなど、主の前では決して見せない不作法さを見せられるのは、この男の気安さゆえだろうか)
(此方の問い返しに対し、正座をしたまま「ううん」と難しい顔をして首を捻る長身の男、燭台切光忠。何か言いたい事があるらしい)
俺は嘘など言っていない。
どれだけの手傷を負おうと、どれほどの矢弾の雨に晒されようと、これからも主のために敵を斬る。それだけだ。
(懸念じみた表情に対してきっぱりとそう口にすると、考え込むように揺れていた金色の隻眼が真っ直ぐに此方を向いた)
「長谷部くんの言う事は分かるよ。僕だってそうだ。…………でも、その言い方じゃ――――主がもっと心配しちゃうよ」
(嫌味なく真っ直ぐに紡がれる言葉。この男がよくよく気遣いの深い性質だという事は知っている。その言い分に間違いがない事も)
……………。
……………、――――ほかの連中の様子はどうだ?
(感情を汲んだ正論に何も言えなくなって、敢えて話題を変える。不自然さはあったが、目の前の男は軽く頷いて合わせてくれた)
「大丈夫。不動くんもかすり傷だったし、祢々切丸さんは――――身体が大きいから傷の範囲は広いけれど、どれも浅手で元気そうだよ」
…………そうか…………。
(銃弾、投石、矢。飛び道具は単純な剣戟より厄介な場面がある。あれを弾き落とせるようになれば、部隊の損害は大きく減るに違いない)
(必要なのは今以上の機動、動体視力、反射神経、力。いつか、そう――――いつか。この身に与えられた強さを極めたその時には)
(主に任された部隊の連中を、どんな凶弾からも護り庇う事が出来るようになるだろうか――――……)
(そんな事をぼんやりと想像しながら、手の内の握り飯を頬張った。ふっくらとした白米に、味濃く甘塩酸っぱい梅干しの味が絶品で)
!うまいな。この梅干し。
「日向くんが仕込んでくれたはちみつ梅だよ。さすがは紀州仕込みの腕だよね」
(その酸っぱさに現実に意識を引き戻されると、思わず素の口調で呟いた。夜食を用意してくれた男が自分の事のようににっこりと笑う)
(あとは奴なりの気遣いだろうか。危うげな話題に立ち戻る事はなく、厨当番のシフトがどうだとか、他愛のない話を交わしながら)
(温かな味噌汁や幾つかの小皿を平らげたのち、眼帯の男は「お大事に」といつものキメ顔で笑っては盆を持って部屋を後にした)
――――…………。
(また一人だ。主のおかげで傷を労る必要もなく、手持ち無沙汰、とはこの状態の事を言うに違いない)
(さすがに横になるほどの疲労はないため、ご用事があるという主の様子を見に行きたいし、なんならお手伝いをしたいところだけれど)
主命がな…………。
(ひとまず再び夜具の上に座り込み、腕を組んで唸る)
(――――戻ってくる、と仰っていた。必ず戻ってくると)
(それならば待つほかない。そう判断すると、ただ静かに、約束通りの愛しい声が襖の向こうから聞こえてくる時を待った――――)


786 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/10(月) 03:04:57
>>784-785
……そんなに気を使わなくても大丈夫なのに……本当に長谷部さんは優しいです……。
あんまり無理しないでくださいね。
(眉を下げながらじんわりと微笑んで、それだけ言い)
拝見いたしました―――有難うございます!
燭台切さんは本当に気遣い屋さんですねえ……時には胃が痛くなったりしないのでしょうか……。
(新たな心配が芽生えて、その内打診してみようと思いつつ)
……長谷部さん、眠気は如何ですか?
もしまだ大丈夫でしたら、長谷部さんの雑談のお返事を待っている間にロールのお返事を作ってきますね。
取り急ぎこれだけお知らせを。


787 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/10(月) 03:41:37
>>783
貴女は優しい方ですよ。
俺は昔からそう思っていましたよ。貴女が俺と出会う前から、貴女は多くの者に寄り添っていましたよ…………。
――――それはそれとして、この長谷部を特別扱いしてくださっているのは大変嬉しい事ですが。
(ふふ、とわざと得意げな表情を見せて笑った。本当にありがたく嬉しい事だ。彼女にずっとそう思っていてもらえますように)
念のため。俺が色々言ったからといって、無理やり大丈夫にならずとも大丈夫なんですからね。
このお話でも、そうじゃなくても。もしまた苦しい感情にとらわれるような事があったら、俺で役に立てるのならいつだって…………。
いつだって、貴女の気持ちを俺に分けてください。俺は、それが出来る関係である事を誇りに思います。
…………ん??いえ!そんな!アドバイスなんてしたつもりはありません!
主も元々分かっている事を書き出しただけで、その、主はもしそうなっても、相手を気遣って無理をしてしまいそうだと――――、
過去の情もあってそうする事に罪悪感を抱いてしまう可能性があるでしょうから、俺がこう言っていた事を覚えていてくださったら、
いざという時のお守り(?)になるのではと――――アドバイスなんて偉そうなものではありませんから。どうか誤解しないでください。
…………でも、本当に。主の思ったようにしてくださいね。逆に俺が憤っていたからといって、俺の気持ちを気にする必要もないんですから。
今はしばらく距離と時間をおき、いつかお二人にとって一番よいと思える方向に進めば良いと思っています。
――――勿体ないお言葉を、たくさん、たくさん、ありがとうございました。
頂いたお言葉は全て貴女にそのままお返ししたいです――――貴女自身が俺の誇りだと…………傍に居てくれて幸せだと。
温かさはいつも分けて頂いていますよ。今だって、ほら。
(ぎゅ、ともう一度包み込むように抱きしめて。頬を擦り寄せ体温を与え合うと、くすくすと微笑み合った)
…………大好きですよ。俺の大事な大事な滴。これからも、そばにいさせてくださいね。

昨日はなかなか変則的な――――お忙しい日だったんですねえ。刀剣乱舞漬けの一日、大変お疲れさまでした…………!
(事後でのお気遣いありがとうございます。あの建物は何故か辿り着けずにすぐ傍をうろうろと彷徨った経験がありますよ、と妖精が囁いた)
長い映画は空腹感と眠気が強敵ですよね。後者は面白ければどこぞへ消えていきますが、前者からは逃げられませんから。
…………剛の者。既に存在を忘れていましたが、言われてみればそうですね…………それこそ情緒の振れ幅が心配になりますよ。(真顔)
っ、滴…………(可愛いな、と心の中で呟いて)、結局諦めたんですか?…………っ、可愛いな…………。(結局声に出した)
すみません、>>786へのお返事が遅くなってしまいましたね。
俺はまだ平気です――――といっても、滴のお返事を貰ってそれにお返しした場合、俺の速度ですと朝を迎えてしまうかもしれません。
ロールのお返事でも、このレスへのお返事でも、ゆっくり時間を気にせず作って頂いて――――それを拝見したらおやすみ、でしょうか…………。
…………今のうちに布団に入っていた方が良さそうですね。
(離れがたいのか、抱っこの体勢で座ったままよじよじと布団へにじり寄った。空いたカップはご都合主義で今宵は妖精が片付けるらしい)
滴――――今宵も一緒に居られて嬉しかったですよ。
明日も、夜更かしは出来ませんが少しでもお話出来たら嬉しく思います。
今夜は俺の胸の上で、ゆっくりお休みくださいね…………。――――、…………ん、………………。
(そっと唇を重ねて微笑むと、少女を抱いたまま仰向けに横たわる。柔らかな羽布団の中、温かな体温を寄り添わせて――――)


788 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/10(月) 04:19:34
>>785
(少し強引過ぎた―――そう思いながら、襖を開けて自室へと入る。
……治癒の力を使った時、彼はとても驚いた顔をしていた)
(―――当然だ。治癒はかなり重症の者か他の手立てでは治せない怪我を負った男士にしか使わない。
規則、と告知している訳ではないが、暗黙の了解の様な形で皆がそうと了解している)
(彼はもう痛みも殆ど無さそうだったし、いきなり治った傷跡を他に見せたりでもしない限り
自分の力が使われたとは誰も気づかないだろう。治癒の力は、使った痕跡や気配が残る訳でもない)
(……彼は他言しないだろうし、傷の癒え具合も上手く調節してくれるだろう)
(それ程彼の自分への信頼は絶大だ―――主、という器へ注ぐ量を遥かに超え、同時に恋人でもある己への愛情。
両方を余りあるほど身内に持って、いざとなればその存在全てを捧げても構わない―――)
(……彼がそんな目を見せる様になったのはいつからだったろう)
(そんな事をつらつらと考えながら、執務部屋を横切り寝室へ入ると箪笥や棚から小さな包みと皿など
必要な物を手に取り、深めの盆に乗せて行く。全て終えると、それを手に持ったまま―――寝室の奥へと進む)

…………。
(ぱたん、と扉を閉めると清廉な空気が肺を満たして冷気が身体を包む。神聖な気で満ちている泉の控えの間は、
その霊気の影響でいつも少し寒いのだ。ふ、とひとつ息を吐くと、木の床の隅に一旦盆を置く)
(自分と顕現した直後の刀剣男士、介添えの近侍である彼しか居る事を許されない神域。
いつ顕現の儀が行われてもいいように、いつもここには清められた白絹の襦袢一揃いが用意されている)
(絹が擦れる以外一切の音か無い室内で着替えを済ませると、白装束で再び盆を持ち上げ聖域へと)
(滔々と透き通った水が湧き出ずる泉。力が宿った青を帯びうっすらと光る神水を湛えたそこは、審神者の霊力の源だ)
(石で縁を囲った隅にそっと盆を置くと、流した黒髪をそのままに迷いなく冷たい泉の中心へと足を踏み出し―――……)


(やがて、普段より一層ま白い素足が近侍部屋の前まで静かに歩いて来、襖の前で立ち止まった)
(手には神域から持って来た気を浴びた盆を持ち、いつもの緋袴姿。普段と違うのは、いつもは
彼が贈ってくれた藤の組紐飾りで結われている髪が下ろされ、軽く拭った濡れ髪な事。そして)
(―――白く透き通る様な肌の全身から立ち上る、清められた気の気配を漂わせている事)
(自室に入って以降、初めて冷気を纏った色の無い唇が動いて―――よく通る澄んだ声が彼の名を呼ぶ)
―――長谷部さん。入ってもいいですか?



【此処で止めてしまっていますけれど、これでは長谷部さんは動きが取れませんよね】
【それで、少しお聞きしたいのですけれど……この後わたしから長谷部さんに例の話をして、お守りの中に入れたい、と
お願いしようと思うのですけれど―――因みに切ってくれという話はしません。自分で切るつもりでいます】
【そこまで、この後にもう1レス続けたほうがやりやすいでしょうか?
それとも、何か―――長谷部さんの方で取りたいリアクションや言いたい事や、またはこうしたい、という提案はありますか?】
【一応この後に日を改めるかして続きのレスをひとつ作ろうと思っているのですけれど、
その前に長谷部さんに確認をしておきたいと思って……如何でしょう】
【お返事はイエスかノーだけで大丈夫ですので、宜しくお願い致します】
>>787
【お待たせしてすみませんでした……!寸止めですみません!(素直に謝った)】
【これにわたしが続きを作るにせよ、長谷部さんにお返事を貰うにせよ、長谷部さんのいう通りもう時間ですので凍結ですね】
【お返事をしたいのですけれど、またぞろ遅くなってしまうので……これを落としたらお布団の所だけ短く返させて下さいませ】
【今夜はもう一緒に眠りましょうか。……今夜は本当に有難うございます。お返事、絶対に後日返しますから……】


789 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/10(月) 04:33:34
【【】は圧し斬らせて頂きました。このレスは「分かった。それで問題なし」とかで大丈夫ですよ】

>>788
っ、ロールの続き、受け取りました――――。
…………実は薄々予感していたんですが、やはり、…………水垢離を…………。
寒かったでしょうに――――…………お気持ちはしっかりとロールでお返しいたしますからね。
【】の内容ですが、このまま続けて頂くよりも、どれだけ短くとも何か挟みたい気持ちは正直あります。
別の場所においても同じ時間を過ごしていると感じたいというか、貴女と一緒にロールを作りたいので。
ただ、仰る通り動きは取れませんので、本当に短い数行…………俺のちょっとした心の中の独り言とか、
そんな他愛のないものになってしまうとは思いますが、挟んでもいいでしょうか?
今後の流れは承知いたしました。「滴」はご自身で切るつもりだという事も分かりましたよ。俺が阻止しますので大丈夫です。
返事をして近侍部屋に入ってもらう、くらいまで作って大丈夫でしょうか、と確認だけさせてくださいね。

…………毎晩、名残惜しいです。ゆっくりでいいですよ…………。
滴のお返事を待って、一緒に眠りましょうね。大好きですよ、俺の滴――――。


790 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/10(月) 04:46:45
>>787
うう、嬉しい事や優しい事を沢山言って下さって本当に有難うございます……!
必ずお返事致しますからね……!
(そう言いつつだっこされたまま(締まらない)彼と一緒に布団に潜り込ませて貰う。妖精さんありがとう)
……そんな風に言って貰えて、わたしは幸せです……。長谷部さんのお陰ですっかり楽になりましたよ。
わたし……わたしはひたすら嬉しくて、幸せな時間を貰いました。
……長谷部さん、今日はしっかり眠れたらいいのですけれど………大丈夫でしょうか……?
わたしも今夜お会い出来たら嬉しいです……。時間はまた、お互い連絡し合えたらと思います……。
……いいのですか?
(少し逡巡してから、彼の厚意に甘える事にして―――掌を胸板に触れさせる。
いつものようにそうっと身体を彼の身体に添わせると、彼の顔を覗き込むようにじっと見つめ)
……わたしのたいせつな長谷部さん……今夜は本当に有難うございました……嬉しかったです。
……長谷部さんのしんどい事も聞き損なっています……、また聞かせて下さいね……。
はい……長谷部さんの胸でなら、いつだって安眠―――……ん、………。
(優しい唇に暫し耽溺し、微笑みににっこりと微笑み返して――倒れ込む彼の合わせて素直に胸の上に乗りあがり)


>>789
あっ、バレてたんですか……。(赤くなって)
はい、分かりました―――有難うございます。幾らでも好きな所まで挟んで下さい!
部屋に入れて、何かしらのリアクションを取って下さって大丈夫です。
動きが取れないでしょうから申し訳ないのですけれど、お好きな様にして下さいませ。
(それだけ答えると、彼の首元にすりすりと頭を擦り付けて)
……お名残惜しいのはわたしもおんなじです……わたしの話より、長谷部さんともっといちゃいちゃすればよかったです。
勝手な事を言っていますね(笑って)………聞いて下さって本当に嬉しかったです。
明日はとても寒い日みたいですよ―――気を付けて下さいね。
これを読んだら、もう「見た。おやすみ」だけで眠って下さいませ。
わたしもこれでお返事はしませんけれど、長谷部さんのおやすみ、だけは見守って一緒に眠りますので。
……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……。
わたしは貴方が本当に大好きです………。今夜は本当に有難う……いつも貴方を想っていますよ……。


791 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/10(月) 05:04:45
>>790
返さなければならない箇所なんてありませんからね。
もし拾いたい部分があるのなら勿論ありがたく頂戴いたしますが、俺への返事は抱え込まずとも大丈夫ですから。
…………返したいと思ってくださったお気持ち、とても嬉しかったですよ。ありがとうございます、滴。
――――今宵が幸せな時間になったと、そう言ってくれた事も…………。
救いになっただなんて過分なお言葉を頂いてしまいましたけど…………貴女のその笑顔が俺にとっての救いですよ。
ええ。今日は午後まで眠ろうと思います。どこにも出掛けませんから大丈夫ですよ。
はい!俺も時間が分かり次第ご連絡しますからね。会いたいです。もう今すぐにでも会いたいです。変ですよねえ。
(困ったように笑った。いつもそう思っているのだと、きっと彼女にはバレているのだろうけれど)

ロールについても、ありがたき幸せ。
あんな丁寧なレスを頂いて任せきりだなんて悔しいです。俺からも精いっぱいお返しさせてくださいね。
(すり、と懐いてくれる温もりに安堵の気持ちを覚えながら)
…………そのお言葉ばかりは、素直に頷く事は出来ませんよ。
(彼女の笑い声を聞くと、同じように少しだけ笑って。それからふと真面目な表情になり)
俺にとっては大事なお話でした。
いちゃいちゃも大事ですけど、今夜はもっと深い部分――――滴の心を、お気持ちを、抱きしめていられた事が…………。
悲しいお気持ちを隠しがちな貴女の心を放っておかずに済んで良かったと、俺は心から感じていますので。

おやすみ、だけに出来ませんでした。すみません、見守っていてくださると聞いていたのに。
…………大好きですよ、滴。
貴女が先ほどの仮眠より少しでも楽な気持ちで眠れている事を願います。悪夢など見ないように、俺がお守りいたしましょう…………。
おやすみなさいませ。心から大切な、俺の愛しい人…………どうか良い夢を――――…………。


792 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/10(月) 17:27:49

【こんにちは、主】
【体調や気力に不調は出ていませんか?どうかゆっくり眠れていますように】
【今宵は20時頃から見ていられると思います。それ以降、主のご都合に合わせられればと】
【ロールのお返事も出来ていますよ。今日も二人でゆったり過ごして一緒に眠れたら嬉しいです――――】
【…………大好きですよ、俺の主。あとでお会いしましょうね】


793 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/10(月) 19:28:07
>>792
【長谷部さん―――こんばんは!昨日は本当に有難うございました……!】
【はい、おかげさまで元気です。(満面の笑みで答えて)ゆっくり眠れました。
長谷部さんはどうでしたか……?昨日も見送って下さって……寝不足ではないですか?】
【いま、一昨日からの雑談のお返事を作っていたのです―――気付くのが遅れてすみませんでした。
はい、20時で大丈夫です。それまでに作り切れなかったらすみません……!】
【……でも、出来たら早くお会いしたいので】
【あっ、もう?はい、ロール……どうなるか緊張しますけれど楽しみです。合間にふたりでゆっくりしましょうね。
勿論です、今夜も一緒に眠らせて下さいね……!】
【わたしも大大大好きです、わたしの長谷部さん。はい、また後でお顔が見られるのを楽しみにしています……!】


794 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/10(月) 19:59:32
>>793
【主!気付いてくださって嬉しいです――――】
【雑談、作っていてくださったんですね。ありがとうございます。楽しみに受け取らせて頂きます】
【もちろんいつでも構いませんからね。俺もこれまでの雑談を手元に纏め持っていますから、どうか慌てずに】
【…………実は現在、バックグラウンドで動いているものがあり操作が少々重いので、導入もなく恐縮ですが】
【ひとまず【】で在籍表明のみ。この重さもあと少しで解消されると思いますのでご心配なく】
【本日も刻限まで、どうぞよろしくお願いいたします――――!】


795 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/10(月) 20:13:38
>>794
【【】を外させて下さいね……!】

こんばんは、長谷部さん―――!
(自室。白い長襦袢に白いストールを羽織って彼を出迎えると、手を取っていそいそと室内へ招き入れる。
襖を閉めると間髪入れず背伸びをし、おもいっきり抱き締めて)
……あんなに遅くだったのに、気付いてくれて、なんて―――長谷部さんは本当に優しいです。
昨日はしっかり眠れましたか……?ゆっくりお休みになれたでしょうか。
(雑談の話になると、うう、と喉の奥で呻き)
すみません……!間に合いませんでした……つい熱く語ってしまった部分があって―――。
近日中に落としますので、少し待っていてやって下さると嬉しいです……。
ああ、そうなのですね―――はい、幾らでもお待ちしますのでゆっくりどうぞ。
(そう言うとやっと彼を解放し、並べた座布団に座って貰うよう促してから)

ちょうど良かったです、実はちょっと今日思いついた事があって。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2883394.jpg
一緒に飲みたいなと思って―――
右側が黒糖ウーロンミルクティーで、左側がチャイティーです。どちらがお好きですか?
わたしこそ、今夜も宜しくお願い致します。(座布団に正座してぺこりと頭を下げた)


796 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/10(月) 20:27:32
>>795
失礼いたします。
(しっかりした生地の紺色の浴衣の袖を引かれれば嬉しそうに部屋へと招かれる)
(くるりと振り返る真っ白な姿に目を奪われると、そのまま強く抱きしめられて――――)
…………俺は幸せです。
(何だかちぐはぐな台詞を呟いた。ただ思った事がそのままぽろりと零れ落ちてしまったらしい)
ええ、昼過ぎまでしっかりと眠らせて頂きましたよ。主こそどうです?休めていらっしゃいますか…………?
雑談はいつでも。楽しみにしていますから、出来たら是非見せてくださいね。慌てなくて大丈夫ですよ。
俺も手元に置いている雑談の中で、そろそろ話題に出しておいた方がいいかな…………と思う部分だけは、
そのうちこういった時間の中で、前後の繋がりなどは無視して挿し込ませて頂くかもしれません。
(そんな事を話しながら並んで腰を降ろすと)

思いついた事?
!また、俺の分まで選んできてくださったんですか…………っ、貴女はもう…………。
…………ありがとうございます。嬉しいです――――、…………え?
(背後に桜を舞わせていたが、どちらが好きかと問われると顔を上げ、まじまじと二つの容器に見入って)
どちらでも…………本当にどちらも同じくらい、かと。
ん、ん…………そうですね。では、滴が今、先に飲みたい方を選んでくださいますか?俺はもう一方にいたします。
最初の一口はそれで。少し飲んだら交換いたしましょう――――いかがでしょうか?
(そんな提案をして微笑み)
重たい動作は解消しましたのでご安心を。
ロールのお返事は、次の滴のお返事を見てから落とすようにいたしますね。


797 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/10(月) 20:49:53
>>796
……わたしも幸せです……。
(ちくはぐとかどうでもいいのだ。だって幸せだから)
ああ、良かったです………わたしは長谷部さんのお陰でしっかり眠れましたよ。
何故か相〇の〇京さんに何か話し掛けられている夢を見ました。多分新シーズンが楽しみだからだと思います。
(と、どうでもいい事を告げてから)
はい、有難うございます。……幾つかのばらけた雑談を長谷部さんが纏めてくれた物へのお返事なので、
出来た所までなら落とせますけれど、長谷部さんは纏めてある方がいいのですよね……?
もしキリのいいところまでなら、という事でしたら落としますので教えて下さいね。
あ、はい。元々わたしの為に置いて貰っているのですし、話したい時は幾らでも出して下さいませ。
繋がりとかは気にしなくて大丈夫ですので。

え?……そ。その……美味しいお茶(※人が淹れた)が飲みたいなあって、それで……。
……以前、行動範囲に無いので悔しいって言っていたでしょう?
宅配のメニューを見ていたら色々あって迷ったので、種類が違うのが何なのですけれど。
長谷部さん、バナナはお好きですか?新作でバナナチャイがあって、人気らしいので迷ったのですけれど。
(自分もちらほらと桜を舞わせた雰囲気で、見比べる彼をにこにこと見守っているが)
えっ?う?うーん、わたしはどちらも飲みたくて頼んだので、わたしも同じくらい………ふ、
(思わず笑ってしまって)
分かりました、じゃあわたしは……まだ飲んだ事が無いのでチャイにしてみます。
宅配メニューで初めて見たので、もしかして最近入ったのかもしれません。
黒糖は美味しいのは間違いないので、長谷部さんに―――はい、飲みあいっこしましょうか!
(満開の笑顔で頷いて、カップの蓋部分にストローを挿すと瑪瑙のコースターに乗せて其々の前に置く)
はい、どうぞ召し上がれ。
済みましたか?長谷部さんのPC、頑張りましたね。
はい、どうぞ―――ロールのお返事を見せて貰ったら、そのままお返事作りに入りますのでゆっくりしていて下さい。


798 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/10(月) 20:54:43
【では、先にロールのお返事を置いておきますね】
【この後に>>797へのお返事を作りますので、主もゆっくり作ってくださって大丈夫ですよ】

>>788
(一人きりの近侍部屋は静かだ。主を待つ間、様々な思考が浮かんでは消える)
(浴衣の下の包帯はそのままだ。傷が癒えている事は分かっているけれど、ほかの連中に悟らせぬように)
(不文律を越えた事を他言はしない。万が一にも主に不利益となり得るような行動など、この俺がするものか)
(――――しかし、何故だろう。俺の知る限り、これまでにはそうそうなかった事のように思う)
(何らかの気掛かりがあっただろうか。この身の様子で、優しい主に心配を掛けてしまっただろうか――――……)
(そんな事をぐるぐると考え込んでいると、にわかに鮮烈な気配を感じて弾けるように顔を上げた)

ッ――――…………!
(肌が粟立つ神聖な気配。襖を通していても分かる、その清らなる空気感)
(横になっているようになんて主命は頭から抜け落ち反射的に立ち上がると、掻きつくようにして襖を開け放った)
(艶やかに濡れた髪。夜の廊下の暗がりの中で光纏うほどに清浄な存在感は、違えようもなく――――)
主………………。
……………っ、中へ……………。
(刹那。はっとして中へと招く。後ろ手に襖を閉めると、座ってくれと促す事すらも忘れて目の前の少女を見つめた)
なぜ……………………。
(静謐な気配。人の子が神の御前に立つ時にする禊、その神儀の痕跡をありありと目の当たりにして)
(――――水垢離を。そう、半ば独りごちるように口の中だけで呟いた)
(先ほどの治癒といい、今宵目の前に立つ審神者たる少女の心に、何らかの強い意思が秘められている事は分かる)
(大切な人が何を考えているのか知りたくて。彼女が手に持った盆など目に入らず、ただ深い黒曜石の瞳をじっと見つめた)


799 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/10(月) 21:26:40
>>797
またマニアックな夢をご覧になって。
(くつくつと喉を鳴らして笑う。彼女が楽しそうならそれでいい、と○棒に触れた事がない近侍は思った)
そうですね。基本的には纏めて落としてくださった方が俺にとってはありがたいです。
なるべく把握出来るようにしておきたいので、>>571以降の雑談はいったん俺で纏めていますが――――、
大きな雑談含め、今主のお手元にある雑談が戻ってきたら、すべて一纏めにして整理と取捨選択してお返し出来ればと考えていて。
そのためばらばらに返してくださっても、都度俺が返してしまって余計にこんがらがるという問題は現状ないとは思いつつ、すみません。
一続きのレスは一続きの流れで返して頂いた方が、心情の面では嬉しい場合が多いかな…………。
と言いつつ!すみません、お言葉に甘えて時期的に早めに話題に出しておいた方がよさそうな部分のみこの下に置かせて頂けますか?
>>703の一番大きな段落。今後の予定についてのお話です。

>>703の一部
ハロウィンについては、昨年の俺の書き出しの一部を流用しつつ(すみません、初年度以降は使えなさそうな文章だったので)、
主の赤ずきんのレスと自然に絡めるように改変した続きを近いうちに作って準備しておきますね。
そして――――switchのシールについて。あれからいつぞやの写真も掘り返しておきましたよ。
覚えていらっしゃるか分かりませんが、蒔絵のような厚めのシールを貼っても正しく充電出来るのかを検証するために、
謎のぷっくりとした狼のシールがぽつんと背面に貼られている画像まで発掘してしまいました。百円ショップという万屋で買ったような。懐かしいです。
お正月なんてきっとすぐですよ。貴女と過ごしているとあっという間に時が経ってしまうんですから。
それもいいですねえ!炬燵に入って、switchとシールを天板に並べ、ああでもないこうでもないとご相談しましょうか――――。
自然体というか、なんだか庶民的(いい意味で)で間違いなく楽しいでしょうね。
正月といえば毎年姫はじめ…………んんッ(咳払い)、いえ、毎年恒例の、本丸の連中に向けて主から新年のご挨拶があって。
一年目はそれもしっかり描写しましたね。鶴丸国永がいきなりクラッカーを鳴らして大騒ぎになった事を覚えております。
そして、昨年は俺が(リアルに)風邪を引いていて、文字通りの寝正月…………主に看病して頂いて、そのまま、…………――――。
(結局姫はじめになった事に思い当たると、静かに深呼吸して次に話題に移行した)
はい。今月はお守りの第二章、そして後半からはハロウィンを並行し――――来月は俺たち二人の特別な日、ですね。
特別な日、今年はどうしましょうか?羽織紐や柘植の櫛をやり取りした一年目に倣って、お互いロール内で贈り物をしてもいいですし、
昨年のように実際に何か――――香水や指輪のようなものを検討してもいいと思います。主は何か考えていた事はありますか?
俺はどちらのパターンもぼんやり案があるんですが、未だ決め手に欠けており…………主のご意見も聞きたいと思いました。
ハロウィンもしっかり綴りたいので、現実的には一日程度で終わる簡単なやりとりの方がいいかもしれませんね。

↑ここまで、です。待ち時間にゆっくりお読みくださいね。
はい。この店は俺の普段の行動範囲にはありません。そのためウーバー○ーツも頼めないんですよねえ。
ですから、こうして時々滴が選んできてくださる事がとても嬉しいですよ。
バナナですか?嫌いではありませんが、おそらくもう数年は口にしていませんね。あえて購入するようなものではないという感じでしょうか。
…………いや、俺はもともと果物自体わざわざ購入しませんね。記憶にあるのは滴と合わせて買った苺くらいですよ。
(同じ事を言っている状況にくすくすと楽しげに笑い合って)
ありがたき幸せ――――畏まりました。俺は黒糖ウーロンミルクティーを頂戴いたします。
その前に、滴…………。
(クイとストールの端を引いた。目線で合図した後は手を広げて、彼女が己の膝に座ってくれるのを待ち――――)
いただきます。…………、…………んっ、甘くて美味しいですよ。この黒糖の甘さ、深みがあってミルクティーにもよく合いますねえ。
滴の方はいかがですか?はい、此方もどうぞ…………。
(膝上に抱っこした少女が飲むチャイティーと交換し)


800 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/10(月) 22:14:52
>>798
(声をかけたのとほぼ同時―――いや、数瞬早く襖が大きく開け放たれる)
(呆然と見開かれた瞳。驚愕の混じったその視線に、ほんの小さく微笑んで促してくれるまま室内へと入り)
………。
(先程の治癒といい、特殊な事態続きですっかり混乱している彼に心中で申し訳ありません、と呟く。
けれど、どうしてもそうする必要があったのだ)
(呆然と問いかける声さえ途切れがちな、心から大切な近侍であり伴侶。その姿を改めて見つめると、
部屋の中央にすっと正座をして盆を膝の横に置き―――彼にもそうしてくれるよう、黙ったままその居住まいで促し)
(座ってくれるのを待つと、黒い瞳で真っすぐに彼の薄青紫の瞳を見つめて唇を開いた)

長谷部さん―――貴方の覚悟はとてもよく承知しています。
……その上で。貴方はこの本丸に無くてはならない人です。
ひとりひとりが唯一のわたしの本丸の中、皆を纏める有能な近侍としても。
そして―――わたしのただひとり、全ての理を超えても連れ添うと決めた伴侶としても。
(言葉が彼の心に染み入るまで、一度黙って間を置き)
……戦場に出てしまえば、そこは貴方達の世界です―――主が出来る事は多くありません。
戦が始まれば無事で勝ってくれるようただ見守って、ひたすら祈って待つだけです。
勿論、どうしてもとなればわたしが何としても守ります……けれど、……悔しいけれど、戦に絶対はありません。
わたしは貴方に万が一があって欲しくない―――絶対は叶わなくても、使える手段は全て貴方に施したい。
お守りを渡したのもそのひとつです。
(そこまで言うと、色素の抜けた唇をぐっときつく閉じる。……自分の覚悟を更に後押しする様に)
……長谷部さんは、弾除けのお守り、と呼ばれる物があるのを知っていますか……?

(彼の反応を見守りつつ静かに尋ねる。迷信だ、と一蹴しないでくれるといいのだけれど―――と心から祈りながら)
元々は、守りたい人の身代わりとして自身の肉体の一部を差し出す………依り代という呪いの一種なのだそうです。
指や生爪―――身体により近い場所の一部がより強い効力を持つと言われています。
それが時代により依り代の種類を変え、形を変えて―――銃で戦が行われる様になった時代には、
弾除けの呪いとして普及したのです。
わたしが貴方に渡したお守りの中にはその依り代の代替えのひとつ、わたしの髪が入っています。
でも、それではもう足りません―――お願いです。そこに銃弾除けの依り代を新しく加えさせて貰えませんか?
(真摯に心を籠め、一言一言をしっかりと話す。真剣なのだ、と彼に分って貰えるように)
(笑い飛ばされてしまえばそれで終わりなのは自分でも分かっている。だから、彼から視線を一切離さず見つめ合ったまま)
……どれだけの効力があるのかは分かりません。ただの迷信かも知れません。
けれど、わたし達は知っています―――迷信だとしても、人に語り継がれ祈りを籠めて実行された事……、
それもまた、『物語』なのだと。
―――わたしは物語を励起する審神者です。わたしが心と力を籠めれば―――きっと貴方を守ってくれます。
(静かに彼に告げてしまうと、そっと盆を手前へと動かす。小さな磁器の小皿に、絹の小袋に収められた香を取り出て置き)
渡したお守りを貸して貰えますか……?
この桜の香には、うちの本丸の桜から取った花びらを浸した香油が混ざっています……必ず此処に戻って来られるよう、
わたしが作った香です。いま一緒に清めて来ました……薄まっているでしょう、もう一度焚きしめておきますね。
(そう説明すると、小さな香炉の定位置に、香の塊に火を着け収める。
煙が登る香炉の上に、慎重に彼から渡されたお守り袋を乗せ―――)
このまま数時間炊きしめておけば、自然に香りが移ります。
……中に入れる物は―――わたしが用意しますから、………少し向こうを向いていて頂けますか?
(心を決めた筈なのに、少しだけ言葉に詰まってしまった。そんな自分を恥じながら、懐から小刀を取り出し―――)




【凄く時間がかかってしまいました……お待たせしました、すみません……!】
【またもやわたしの説明ばかりで、長谷部さんが動ける状況を上手く作れなくて……ごめんなさい。
最後の所からはもう、好きなだけ好きな様に動いて下さって大丈夫ですから―――宜しくお願い致します……!】
【……説明が、………そのものずはりが………い、言えません……でした………ご想像丸投げで誠にすみません……】
【長谷部さんが口に出して確かめてくれるのは全然大丈夫ですので!嫌だったとかではないので……!】
【知った経緯(例のひと達に聞いた)ですとか、そういう説明をするのがこの状況だと余計だなと……それだけなのです】
【後はもう、長谷部さんのお好きに動いて下さいませ。宜しくお願い致します】

【……わたしのレスでこの時間ですので、わたしのほうでお茶を飲んで寝る準備だけしておきますね】


801 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/10(月) 23:35:27
>>799
自分でも何故だろう……と思いながら起きました。彼らの執務室でしたよ。
(えっ?それはそれで珍しいですねえ。一回は見た事がある程度に有名なシリーズだと思っていました)
分かりました―――以前もお聞きしているのに、何度も丁寧に教えて下さって有難うございます。
そうする事にしますね。大きな雑談に関しては歩みが本当に遅くて首を垂れるのみですけれど、
気長に待っていて貰えると嬉しいです。……貯めないよう、最近の物はしっかり早めにお返ししますので。
あ、わたしに関しては大丈夫ですよ―――問答を整理している長谷部さんですから、こんがらかる事もないでしょうし。
なんでしょう?―――ああ!

はい、その流れは説明して貰っていますので大丈夫です。
わたしは狼さんに……ダンスですか?それとも大きなお口で―――(くすくす笑って)
どちらでも、楽しくお返事させて頂きますね。
switchは、ああっ!すぐ足せるのでわたしが渡しましょうか?っていうつもりでしたのに、時期を逸してしまいました……!
はい、わんことわたしが間違えたシールですよね。(笑いながら)ちゃんと覚えていますし、持っています。懐かしいですねえ。
本当に。だってもう10月も10日ですよ!?そして今週は今日が祝日で明後日はわたしの病院、そして金曜は慈伝、
土曜夜と出来るなら日曜も長谷部さんと話して―――あっという間だと思います。
そうしたら、もう中旬なんですよ………!早すぎます………!個人的に時間が足りません……っ!
って、つい話が逸れてしまいました、すみません。
はい、お正月の予定ですよね―――なんだかコロナに関しては今の時の政府は緩和させたい様ですし、
長谷部さんも今年は色々と予定が入るのではないですか?どうでしょう。
わたしの方で絶対に入る予定ですけれど、年末か年明けにまたお線香を上げに行きますので近くなったらお知らせしますね。
そういう間を縫ってですから、そうですねえ。年末か年始に必ずうちの本丸の様子を置きか短いロールでするでしょうから、
それをやりつつ纏まった時間がとれる日に炬燵でのんびりswitchのシールを決めましょうか。
……そのまま流れで、その………(言えない!)でも、年末にお会いできる時間があったらその時の流れで……(言えな)でも、
どちらでもいいと思います………。はい、年始の挨拶は置きでも短いロールでも、お互いの無理の無い方向で!
……クラッカー………わたしが寒いのに万屋に入れなかった元凶……。
(彼の言葉を聞くと、そっと背伸びして頬に口付け微笑んで)
……長谷部さんは喉や肺に風邪が広がりやすいですから、いつもしんどいですよね………。
今年はかからない様に祈っていますね。
(姫……に関しては、して当たり前だと思っている(貴方の刷り込みですよ)ので全く気にしていない様だ!)
……そうなんですよ………来月なんですよ。もう来月なんですよ………!
それに関しては……考えている事があったのですけれど、ううん……取り敢えずそれは置いておいて。(内緒、と妖精が笑って)
長谷部さんも何か考えてくれていたのですか?―――聞きたいです……!
教えて下さいませ。わたしは思っていた事がちょっと上手く行きそうにないので、考え直そうとしていた所なのです。
ううん、ハロウィンと祝い日―――どちらが大事と言われるとわたし的には圧倒的に祝い日なのですけれど。
(彼らしいなあ、と眉を下げて笑って)
ううん……こういうのはどうですか?真ん中誕生日、という奴です。長谷部さんが8日で、わたしが21。
その間、土日を挟んで2週間弱期間がありますからその期間をバースデイ合同でお祝いするのです。
それならハロウィンも終わりかけているでしょうし、何かするならロールでも何でも時間があるでしょう?
2週間ですけれどバースデイウイークという事で。如何ですか?

当然ですけれど近くに無いと無理ですものねえ……。悲しいです。
わたしはとても好きなパンケーキのお店がほんの少しだけ(隣の丁目)距離が遠いせいで範囲外で残念でした……。
……喜んでもらえたら凄く嬉しいです……。
バナナは万能栄養食に近くて消化にもいいので、もしとても疲れていて何も食べる気がしないですとか、
少し体調が良くないかも、とか……そういう時用に備蓄として買っておくといいですよ。
皮を剥いてジップロックみたいな袋に入れて、冷凍しておくのです。そのまま食べてもアイスクリームみたいですし、
放っておいて半解凍にして潰してミルクと混ぜるとバナナミルクになります。(また脱線した)
果物は大抵の物が冷凍出来ますし、最近はコンビニで食べ切りの冷凍フルーツがあるので備蓄して置くといいかもです。
……と、それは置いておいて。……苺、また食べたいですねえ。また出回るでしょうし……。
はい、どうぞ―――……。
(彼の仕草に、ふふ、と幸せそうに笑っていつものように膝の中に収まる。背中を預けて彼が飲む様子を見つめ)
……はい、黒糖は独特な風味の甘さがあっておいしいですよね。わたしも頂きます……ん!
これ、思ったより結構スパイスが効いています……!
マイルドにはなっていますけれど、インド料理屋さんのチャイっぽいですよ!飲んでみて下さいませ……!
(交換して貰った黒糖ミルクティーは想像通り美味しくて、ある程度飲んでは交換して。
そんなふうに過ごしているうちに、否応なく時間は過ぎ―――)

………そろそろお布団に行きましょうか……。
(ふたりで名残り惜しく手を繋いで寝室に入る。天蓋を超えると、先に仰向けになって両手を広げ)
……今夜はわたしの胸で眠って下さい……昨日、とても幸せにして貰ったので今夜はわたしがそうしたいのです……。
(彼を見上げてにっこりと笑い)
長々書いていますけれど、上の文はもう後日で大丈夫ですので、おやすみ、だけで眠って下さいませ。
今夜はわたしがお見送りします―――。


802 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/11(火) 00:09:01
>>800
(強い意思を秘めて凪いだ瞳が微笑む。少女が畳の上に座するのを呆然と見守って数秒)
(我に返ったように素早く彼女の真正面に正座して向かい合うと、平時より色を失った唇が開く瞬間を待った)
………………。
(動揺に錯綜しそうな思考を懸命に抑え、口を挟まず、紡がれる言の葉を一つ一つを拾い集める)
(誠心からの言葉がこの胸に寄り添い、決して強引ではない優しさをもってすっと奥へ入り込んでくるのが分かった)
(それはまるで乾いた砂に沁み込む水のように。幾百年、ずっと求めていた言葉をくれる人が目の前に存在している)
(――――この身を、かけがえのない一振りだと、そう言ってくださっているのだ)
…………ありがたき、幸せ。
(恭しく頭を下げる事も、いつもの得意げな微笑も忘れ、ただひたむきに視線を合わせてそれだけをお返しした)
(再び唇を引き結ぶと、再開した言葉を静聴する。淡々と紡がれる声に、その内容に、彼女の覚悟が伝わってくるようだった)
(使える手段は全て施したいと――――既に貴女はそうしてくださっているじゃないか、と内心で思う)
(そう。彼女の仰る通り、今もこの胸に下がっているお守りのように。けれど、彼女が更に続けた言葉は――――……)

………………はい。
(お守りの由縁。神刀連中のように詳しいわけではないが、永くこの世にあるぶん幾許かの知識はあった)
(人間が自らの一部を依り代として願いをかける風習は知っている。だからこそ、この守り袋に主の御髪が入っているのだ、とも)
(指や生爪と聞いた瞬間にはぴくりと肩が揺れた。凛とした空気に口を差し挟む隙はなく、己の腿上で拳を握る)
(どれだけの霊験があろうとも、そればかりは頷く事は出来ないけれど。「弾除け」と聞いて思い当たる話はあって――――)
…………――――。
(向けられる真剣な眼差し。主が俺に対してお願いなんてする必要などないというのに)
(この身も心もすべて、主がくださったあらゆるもので生かされていて。そこに彼女は、また新たな物語を添えようとしてくださっている)
(物語。そうだ。たとえこれが迷信であろうとも、出征における単なる験担ぎや託ち種であろうとも)
(長き歴史の中で語り伝えられてきた事には意味と力がある事を、自ら戦う姿を与えられたこの身はよく知っている――――)
――――っ…………、謹んで――――頂戴、いたします…………!
(真摯な声音に同じだけの意思をこめてそう返し、真正面に座して深く煤色の髪を下げた)

ありがたき幸せ…………。
(白い指が香炉に火を灯す。ふわりと漂う香りはお守りを授かった時と同じ、よく知る懐かしき桜の匂いだ)
(手渡した藤色の守り袋に香りが移るさまを薄青紫の瞳に映す。この香りが必ず家路へ――――本丸へと導いてくださるだろう)
(その優しい儀式を見つめていると、一瞬の沈黙があった。これまで迷いなく滔々と紡がれていた声音が途切れた事に気付く)
(ふと前を向き直せば、覚悟を決めた表情が目に映った)
主?
(後ろを向いてくれと言いながら、少女が懐から取り出したものが目に入った瞬間。殆ど無意識に、勢いよく膝立ちの体勢になり)
(はしりと反射的に小刀を握り締めたその右手――――彼女の細い手首を取って上向けていた)
――――ッ、お待ちください、
(思わず制止した瞬間ハッとして、痛みを与えぬように力を調整しつつ、万が一にも怪我などしないように握った手首を遠ざけて)
(もう一方の手で少女の手の内から慎重に小刀を取り去り盆に戻すと、かたん、と小さな音が響く)
失礼いたしました…………。
(いきなり握り締めてしまった細い手首から手を離して膝上に戻してやると、すみません、と労るようにその手の甲を数度撫で)
弾除けの守りという事は――――…………、
(真剣な声音で囁く。真っ直ぐに視線を合わせながら、空いている右手をそっと緋袴の上に置いて)
(両脚の付け根――――柔らかな下生えがあるはずの場所を掌で触れて示し)
此処、でしょう?
(戸惑いのない眼差しで確認する。理解している、と。そのうえで賜りたいと望んでいる事を伝えるように)
俺のためにくださるのなら。貴女の大事な依り代を落とす役目は、こんな小刀ではなく…………――――。
(盆上の小刀にちらと目を向ける。たとえ儀式のために清められた鋭き小刀だとしても、この俺の前でその責務を許す事など出来ない)
(深い意思を秘めた視線を再び主君へと向け、躊躇いのない願いを低い声に乗せて)
………………どうか、この長谷部にお命じください。
(俺に、という言葉で伝わるだろうか。近侍部屋の南西の床の間に置かれた刀掛台には、本身が納められている)
(迷いなき意思に共鳴したのか、しっかりと鞘に納められたままの刀身が凛と鳴った、気がした)


【俺も主以上に大ッ変お待たせしてしまいました…………!】
【結構好きに動いてしまいましたが、大丈夫でしょうか?もし分からない部分や、これはちょっとという箇所があれば相談してくださいね】
【知った経緯などの説明は不要だと思います。これでお互いの意思の疎通は取れた――――のではないかと】
【次のレス、逆に滴が動きを取りづらいと思います。もしあれなら前回の俺のように短くて構いませんから、好きに反応して頂けたらと】
【既にだいぶお待たせしていますのでこれだけ先に落とします。>>801のおやすみ部分だけこのまま拾いますので】
【滴はこのレスを読んだら先に落ちていてくださって構いません。すぐに追いかけますからね】


803 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/11(火) 00:21:40
>>801
上の部分は平日のお手紙で軽く拾わせて頂きますね。
とても返したい部分があるので。…………ありがとうございます、滴――――。

(果実の保存方法や物珍しい食べ方を聞けばふむふむと興味深そうに頷いたり)
(彼女が選んだチャイティーを味わっては、確かに本場(?)の風味を感じる、だとか感想を言い合って)
(愛しいその身を膝に乗せたまま、時折ぎゅうっと抱きしめてはくすくすと笑う――――そんな幸せな時間は過ぎて)

明日から平日だというのに、大丈夫ですか?重いでしょう…………?
(彼女はこの重さすら幸せだと言ってくれるのは知っているけれど、万が一にでも悪夢など見させたくはないのだ)
(それでも、優しい招きに抗う事なんて出来やしない。眉を下げて蕩けるように微笑むと)
(ちょっぴり寄り道をして顔を降ろし、鼻先を擦り合わせてから、小さなお休みの口付けを交わした)
――――俺だって、いつも幸せにしてもらっているんですよ。滴…………。
大好きです…………明日も、明後日も、ずっと――――俺は貴女が好きです。
(そっと体重を分散させながら慎重に胸に頭を乗せると、とくとくと心臓の音が聞こえて幸せそうな息をつく)
今宵はどこぞのドラマの登場人物じゃなくて、俺を貴女の夢に招いてくださいますように。
おやすみなさいませ、愛しい滴。夢でお会いいたしましょう――――。


【…………なんだか待っていてくださっているような気がします!滴は本当に気遣い屋さんですね…………】
【これ以上夜更かしさせては事ですから、俺はこれで落ちておきます。お返事はしなくていいので、早く追ってきてくださいね】
【おやすみなさいませ、滴。だあいすきですよ。…………また、はやく、お会い出来ますように――――】


804 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/11(火) 00:23:29
>>802
【全然待っていませんよ、大丈夫です。
拝見致しました―――動きがとれなかったろうに、こんなに丁寧に……有難うございます】
【わたしも大事にお返ししますね……!】
【長谷部さんの動きも全く違和感なんてありませんでしたよ。ちゃんと分かりますし、ちょっとなんて部分もありません】
【長谷部さんが疎通が取れたと思ってくれるなら大丈夫です、わたしも口に出してはいないだけで分かっていますし。
命じる所から少しだけ進めた所で止めようかなと思いますけれど、思いの他長くなるかも知れません】
【しっかり読んで近くにまたお返事致しますので、まだはっきり言わないでおきます。少し待っていて下さいね】
【まだ大丈夫ですよ―――ちゃんと長谷部さんのおやすみを聞くまで待っています。
長谷部さんも無理しないで、短く眠る所だけでいいですからね……!】


805 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/11(火) 00:50:48
>>803
は……早い!早いです!読んでいる間にもうお返事が………!!
眠る所だけお返しさせて下さいね、まだ大丈夫ですし、短くしますので……!

大丈夫ですよ……ふふ、長谷部さんの重み、わたし好きなんです。
……此処にいてくれる、という感じがして―――なんだかすごく幸せなんですよ。
それに、いつもなるべく重みをかけないように重心を逃がしてくれているでしょう……?
(大丈夫、という風に笑うと彼の顔が近づいて来て―――小さく羽根の様な口づけをくれた)
(胸がどきどきして顔が少し赤くなる。それなのに彼が更にどきどきする事を言うものだから、
鼓動を聞かれないように何とか落ち着こうとして)
……そんなの、わたしだって……毎日思ってます。長谷部さんが居てくれて幸せだって―――。
(彼の重みが胸に乗る。少し落ち着いた鼓動が聞かれないかと思いつつ、腕を上げて彼の背中と髪を撫でる)
(煤色の髪を出来る限り優しく梳きつつ、逞しいのにしなやかな背中に乗せて掌をゆるゆると動かして)
……わたしも長谷部さんが大好きです………いつもいつでも大好きです……。
(彼の言葉に思わず笑うと、腕に力を籠めてきゅっと抱き締め)
長谷部さんと夢でお話するのでしょう……?すぐに行きますから待ってて下さいね。
……明日からまた暑さが戻るんですって。本当に身体がおかしくなりますね―――体調に気を付けて下さいね。
昼間は熱いけれど、軽い羽織ものがひとつあるといいそうですよ。
なんて話していると時間が過ぎてしまいますね、長谷部さんを心配させてしまいます……すみません。
……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん……。
明日もわたしは貴方の味方です―――何があっても応援していますからね。
……毎日貴方を愛していますよ………。


806 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/11(火) 19:27:37

【っ、すみません。ご連絡のみ――――】
【今日、早いです。おそらく21時には戻っているかと思われます】
【…………急ですが、もしご都合がついたら、お会い出来たら嬉しいです】
【予告もなしにすみません。後からお気付きになってもどうか気に病まないでくださいね】
【――――……一緒に眠れますように。愛していますよ、俺の主】


807 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/11(火) 20:53:20

へし切長谷部、ただいま戻りました。
今日は出陣先から直帰が可能となったため、普段より少々早く本丸に帰還しております。
昨夜お返し出来なかった分――――スケジュールに関わる雑談のみお返ししたいと思っておりますので、
この後は私用を片付けつつ時折更新をかけながらゆっくり過ごしていますから…………。
もしご都合がついたら、いつでもこの長谷部をお呼び付けくださいね。
とはいえ、明日や金曜のご用事を考慮すると…………主は本日非常にお忙しいだろうと容易に想像がつきますので、
どうか無理だけはなさらぬように。
俺も週明けからあまり夜更かしとならぬよう適当な時刻に休みますから、あまり気にしないでくださって構いませんよ。
もしおやすみのご挨拶が出来たら僥倖、程度に考えておきますのでご心配なく!


808 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/11(火) 21:01:39
>>806
【長谷部さん―――私用が済んで開いてみたら……!お疲れ様です……!】
【今頃はお戻りになって私用を片付けている頃でしょうか?それとも戻った所―――……。
これを見たからといって急がずに……ゆっくり、気を付けて戻って来て下さいね】
【今夜はまったりいちゃいちゃして、一緒に眠れたら嬉しいです―――導入だけ置いておきますね】

(ちゃぶ台の上には柘榴酢をソーダで割った飲み物が入ったピッチャー。
ダブルウォールグラスがふたつ、並んで敷かれた座布団の位置に置かれている)
(藤色の長襦袢姿で彼の気配を探りながら座り―――)


809 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/11(火) 21:04:50
>>807
【あああっ!リロミスを―――すみませんすみませんすみま】
【頂いた一部は雑談に混ぜてお返し致しますね。
スケジュール、有難うございます―――ゆっくり作って下さいませ】


810 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/11(火) 21:19:03
>>808-809
【主!気付いてくださったんですね。ありがとうございます。お気になさらずに】
【はい。既に帰還し、今は落ち着いて…………落ち着いて、問題なく過ごしております。(もぐもぐ)】
【のちほど何処かのタイミングで湯浴みだけしてまいりますが、しばらくはこのまま居させて頂ければと】
【――――お会い出来て嬉しいです。スケジュールの雑談は後ほど、今はひとまず合流させてくださいね】
【好きなように動いてくださって構いませんよ】


(仲間と軽く明日の打ち合わせをしたのち、おつかれ、と言い交わして解散する)
(さっそく夜食だと大広間に向かって走り込んでいくものもいれば、まずは風呂だと湯殿へ向かう奴もいる)
(今日一日を乗り切った部隊の連中が思い思いに散らばっていくのを見送ってから、素早く踵を返し――――)
(半ば競歩のように急ぎ足で廊下を抜け、主の部屋と近侍部屋の間で一瞬迷い)
…………っ、主、少々お待ちください!
(執務室にいらっしゃるであろう主に向けて、控えの間を通して彼女にだけ伝わるだろう程度の声量で呼びかけた)
(そのまま近侍部屋に駆け込むと、襖を開け放ったまま忙しなく武具を落とし、立ったまま手袋を脱いで――――)


811 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/11(火) 21:37:03
>>810
【はい、ちゃんと気付きましたよ……!多分心が伝わったんです、はい】
【(もぐもぐしている彼を見て可愛いなあ……と食べている頭をなでなで)】
【はい、しっかりお湯を浴びて来て下さいませ―――ゆっくりで大丈夫ですよ】

(ざわざわと賑やかな気配を感じて、皆が戻って来たのだと知る。
今夜の夜食は鮭とあさりにブロッコリーやアスパラガス、じゃが芋等の野菜を加えたクリームスープのパスタだ)
(それぞれが好きなだけ少し固めに茹でて保温してあるパスタを取り、クリームスープをかければ完成する。
足りない人には大きな深皿に入っているラザニアを取り分けて、温めればいい様にしてある)
(皆が喜んでくれるといいのだが。彼も大広間で食べるのだろうか―――等と考えていると)
―――!
(廊下の向こうから声が聞こえて台に手を付いて伸びあがる。
部屋に入って言ったのに気づくと、着替えるのだろうと急いで近侍部屋へ行こうと控えの間から一歩踏み出し―――)
長谷部さん……!


【一緒に部屋に入って……お好きな所まで進めて下さいませ、わたしもお待たせいたしました……!】


812 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/11(火) 21:54:30
>>810
【(撫でられている頭の周囲にちらちらと花弁を舞わせつつ素早く完食した)】
【湯浴みは少し落ち着いてからにいたします。どこかのお返事を待つタイミングで行ってまいりますね】


(もう一方の手袋を外そうとした瞬間、背後の気配が動いた)
(ハッとして振り返りながら、足元に金紐が絡まった武具が転がっている事に気付く。主が足を取られては大ごとだ)
(行儀の悪さはこの際無視して、控えの間の襖が開けられる直前に足で武具を遠ざける。見られていませんように)
主!
(何とか外した手袋を座卓に向けて放り投げると、ぱあっと満開の桜が咲いたような笑顔を向けた)
(互いに数歩ずつ近付けば二人に距離はない。カソック姿のまま、迎えに出てきてくれた少女を思いっきり抱きしめた)
お会いしたかった…………。
今日も俺は頑張りましたよ。主のお役に立てるようにと、たくさん敵を斬りましたよ。
だから、褒美を――――…………。
(片手を少女の顎に添えて上を向かせ、陶酔した眼差しで呟くと、そのまま顔を降ろして唇を重ねる)
………………、ふ、
(小さな顔が逃げられぬよう手を添えて、しっかりと舌を絡め――――ちゅ、と音を立てては熱い唾液を吸い上げた)
(待てなかった、と言いたげに襖は開け放たれたまま。誰が来るとも思えないけれど、それでも解放的な状況下で唇を吸い)


【すみませ…………せっかく美味しそうな飲み物を用意してくださったというのに、そこまで辿り着けませんでした】
【主のお部屋に引っ張っていってくださって大丈夫ですよ!】


813 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/11(火) 22:08:22
【スケジュールに関する雑談部分が完成いたしました。お納めください】
【何故か長文に…………切ってやってくださいね】

>>801
ふふ。そうですねえ。どうやって絡んでやりましょうか。
大きなお口――――赤ずきんの物語を踏襲するのなら、まさにそれを問う有名な台詞もありましたね。
とはいえ、もし展開としてそういった台詞が出てくるとしても、それは二人きりになってからのお楽しみ…………でしょうか。
しかし。実はだいぶ探しているんですが…………っ、イメージ通りの良い画像がさっぱり見つからないんですよ!
主が用意してくださったようにイラストや写真を添えられたらと思っていたんですが、どうにも厳しそうで…………。
現段階では、おそらく文章だけで表現する形になりそうです。
その場合完成図を主の想像力に委ねる形となってしまい大変恐縮ですが、平にご容赦くださいませ。

ん?蒔絵シールのレイアウト写真は…………おそらくお見せした事がない、ように思います。
お手紙だけで過ごしていた時期、主には言わず、俺が一人で考えて勝手に作っていただけのものですから。
あれが結構難しくて。せっかくだから華やかに、それでいてゴテゴテし過ぎず――――などと考えていくと、なかなか頭を使うんですよ。
もちろん実際には貼っていないためswitchの上をスルスル滑っていきますし。
更に手が大きくて乾燥していたりすると、小さく切ったシールが余計に厳しくて。(そんな苦労を思い出しては笑ってしまいながら)
正直言ってけっこう稚拙な出来なんですけど、そのうち披露出来たら嬉しいです。
正月の予定は――――どうでしょうね?
日中にちょこちょこと人と会っていたりはするかと思います。もし大きな用事が入るようなら分かった時点でお知らせいたしますので。
主の大事なご予定も承知いたしましたよ。決まったら教えてください――――ぎりぎりでも大丈夫ですからね。
はい。そういった諸々を縫って、無理のない夜にはお会い出来たら嬉しいです。まあその、俺はおそらく毎晩でも平気…………。(ぼそりと)
switchについては絶対に正月にこなさなければならない内容ではありませんけど、出来たら是非ともやりましょうね。楽しみです。
ええ。その後の色々()も無理のないように、流れのままに…………どういう形で流れようとも、貴女となら俺は間違いなく幸せですから。

祝い日について――――っ、…………何か考えていてくださったんですね。…………嬉しいです。ありがとうございます――――。
…………え??内緒なんですか?ちょっと出来そうにないと思われた理由は、日程的な問題でしょうか。
もし調整出来るものなら何でもいたしますが…………。
俺の方は>>799で言った通りですよ。ロール内での贈り物でも、実際に何か交換するでも、どちらも内容は現段階では秘密とさせてください。
特に前者であれば先に言ってしまうわけにはいきませんからね。
後者なら、もしそうするのであれば案の一つとしてお出しするつもりでしたが――――、(ううん、と考えるような仕草を見せて)
それだと、ロール内での贈り物より詳細で綿密な打ち合わせが必要になるでしょう?やる事の多い今だと時間が足りないかもしれないな、と。
そう思ったわけですが――――主が仰ったバースデーウィークという案はとても!とても良いと思います!!
是非ともそのようにいたしましょう。その期間をじっくり使えると考えると、何でも出来そうですね…………!ううん、迷うな…………!!
(彼女が笑みを浮かべると、ん?と首を傾げて。何を思われているか理解した瞬間ハッと顔を上げ)
主!何か誤解されています…………!
ハロウィンと祝い日、心情としてどちらが大事かと問われれば、それは俺だって祝い日一択なんですからね。
ロールとしての期間を考えた場合、贈り物交換がメインとなる祝い日よりも、色事が関わってくるであろうハロウィンの方が長丁場になるだろうと、
そう感じていたまでの発言ですから、どうか誤解なきように…………ッ!!
(たとえ一日のやり取りになろうとも、祝い日には精いっぱいの思いを籠めるつもりだったのだ)
(恋人の祝い日よりもハロウィンを大切に思っている奴だと思われるのはさすがに辛すぎる。どうか誤解が解けますように)
そういうわけで、出来ればバースデーウィークがはじまるまでにはハロウィンに目処をつけたいところですね。
タイトなスケジュールですから色事も置きレスでもいいですし、来週あたりからは早め早めにスタート出来たらと考えていますよ。


814 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/11(火) 22:26:35
>>812
【いい子いい子。(感触した彼の頭を更になでなでした)】
【はい、食休みしないと胃腸に悪いですからね】

―――失礼します……!
(近侍部屋の襖を開けた瞬間、彼が足で武具を動かしたのが見えた。あっ、と声が出そうになったが
此方に向けられた満面の笑みが眩しすぎて、それ以外は全部飛んで行った)
……長谷部さん……!お帰りなさい―――お疲れ様でした!
(素手の長い腕が伸びて来ると、すぐに答える様に腕を伸ばして彼に近づく。
あっと言う間に彼の匂いが近づいて、カソックの生地に顔が埋まり―――ぎゅっと力いっぱい抱き返して)
わたしもです……!はい、はい―――頑張りましたね!
大変だったでしょうに、よく……はい、誉で―――――、
(目の前が暗くなったかと思うと唇が熱い物で覆われていた。彼の唇だ)
……んっ、
(顔を大きな掌でやんわりと、だがしっかり固定されていて、
驚きに薄く開いた唇の隙間からするりと舌が滑り込んで来ると瞬く間もなく絡められ、吐息ごと吸い上げられ)
ん゛、……んんっ………
(熱い口付けに意識が飛んで、抱き合ったまま暫くそうしていたが―――ふと襖が開きっぱなしなのに気付いて
しっかりと回していた腕でその背中をぽんぽんと叩く。隙間が出来た瞬間を逃さず)
は、せべさ―――……誰か……っ、来たら、

(……頬に血を昇らせたまま、手を繋いで自室へと戻る。武具は定位置に戻して来た)
(ここなら誰も―――来たとしても必ず部屋の前で声を掛けてくれる。
しっかりと握りあった手を勿体なくて離せないまま座布団に座ると、長い息をはいてぱたりと彼の胸元に凭れ)
……はあ……。……もう、長谷部さんったら…………熱が出たらどうするんですか……。
(凭れたまま、甘えた文句を言って。本気でない事など彼も分かっているだろうから言える軽口だ)
(それから、ふと机上の飲み物を見ると彼の顔を見上げて)
……冷たい飲み物がありますよ……。良かったらグラスに注いでくれますか?
(あまずっぱい柘榴の酢をソーダで割った飲み物は、透き通った赤い色をグラスに満たしながら、
からん、と涼し気な音を立てた)


【いいんです、ちょっと顔が熱いですけれど……っ!】
【と、取り敢えず部屋に入って飲み物を出す(逆)ところまで来ました!後はもう適当で大丈夫ですので……!】
【お風呂は大丈夫ですか?わたしはまだまだ大包平の女さんでほのぼの(?)していられますから―――、
(彼に気付く少し前に確かめに行っていたらしい。ひとしきり笑わせて貰ってから、気持ちは同じだなあとしみじみしたり)
お好きなタイミングで行って来て下さいね】


815 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/11(火) 22:55:04
>>813
ああ、画像が無いのですか………そう言えば男性のコスプレ衣装……と考えても、
狼男だとやたら野性的なほうに振り切っていたりしそうですねえ……。
んん……確かに難しいですねえ。でもわたしは長谷部さんの文章はとても的確で素敵なので、
それで全く問題ありませんよ……!
どんな狼男さんになるんでしょう―――アダルトでダウナー系?野性的なオラオラ系?
凄く楽しみです……!大丈夫ですので好きなだけ盛って下さい!
わたしこそ、脳内やら【】できゃあきゃあ言うかもですけれど許して下さい……!

あ、蒔絵は見ていませんけれど、わんこじゃない狼の写真は見せて貰いましたよ。
それでわたしが間違えて、長谷部さんがそれは狼です………ってちょっと凹んだんです。(笑って)
ああ、それも言っていましたねえ。滑る、小さい!って。わたしにはそんなに小さくないのですけれど、
長谷部さんの手は大きいですから仕方ないです。その代わり指示して下さったらわたしが並べますから!
なにせネイルアート等用に極細ピンセットや仮留めテープを持っていますからね。
わたしも考えて写真を撮ろうかなと思っていたりします。
はい、年末年始はお互いに予定が入ったら知らせる、多分毎晩会えるかも―――そんな風に思っておきます。
switchもやりたいですし、映画やアニメ鑑賞ですとかもいいですねえ……まったり過ごせたら幸せです。
はい……えっ?どういう流れでも………って、無い流れがあるんですか?(素で聞いた)

そうなんです……少し間に合いそうにないのです……って、これ以上は言えません!内緒なのですよ。
えっ、長谷部さんも秘密なんですか―――っ、はい!いい案でしょう?(にこにこして)
わたし、友人に同月生まれの人(11月ではなくて)が結構多いんです。それで一時期、
そういう間を取った日にする、だとか、一度に纏めて―――とかをやった事があって。それが結構好評だったので。
(彼がいきなり必死な様子で言い募り始めた内容に、思わずころこと笑い出し)
長谷部さん―――分かってますよ、そんな事。というか、わたしはバースデイも、その…………しても、いいと思っていて。
でもその発想が無い所ですとか、ちゃんと順番を守っていく所ですとかが律儀で長谷部さんらしいなあと思っただけなんです。
大丈夫です、誤解していないので安心して下さい。
はい、そうですね―――それまでには。今のロールはお守りに入れるにしても後数レスでしょうし、
後の流れは長谷部さんのほうで幾らでもタイミングを付けられそうですから(付いて行きますよ!)……ギリギリ大丈夫では……。
あ、そうなんですか?……でも出来たら会って出来る様進められる様頑張りますね。

……と、そろそろ長谷部さんのお返事でお布団に移動をお願いしてもいいでしょうか……?すみません。


816 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/11(火) 23:04:44
【すみません!十数分ほど新着レスに気付くのが遅れてしまいました】
【お待たせしてしまいましたね。ゆっくりしてくださっているといいんですが…………】

>>814
(ギブアップの仕草のように少女の掌が背を叩く様子に気付けば、ようやくその唇を解放する)
(空いた襖をちらりと見遣ると、ちょっぴり苦々しげに「承知いたしました」と囁いて――――)

…………そうなったら、責任をとって俺が貴女を看病いたしますよ。
お熱が下がるまで、何晩でもずっと――――…………俺が独り占めですねえ。
(甘え混じりの冗談には、同じだけの甘さをもって微笑み返した)
(いつものお茶会の定位置に腰を降ろし、身を預けてくれた少女の熱い溜息が衣服越しの胸に当たるのを心地好く味わい)
(彼女の問い掛けには、「畏まりました」とにっこり笑って承知すると、長い腕を伸ばして赤色のピッチャーを取り上げ――――)

美味しいですね。――――甘酸っぱくて、さっぱりしていて。
(自然と膝に抱っこの姿勢で冷たい飲み物を楽しむ。瑞々しい果実の風味が炭酸と共に通り抜けては、ほうと息を吐き出した)
(喉の渇きが癒えるまでこくこくと潤し、一息つくようにグラスを卓上に戻すと)
用意をしてくださっていてありがとうございます。滴…………。
…………俺を待っていてくださった事も。急いで迎えてくださった事も…………。
(空いた両腕でぎゅ、と背後から抱きしめる。カソック姿、浴衣よりも可動域の広い両脚が狭まり、小さな身体を拘束して)
――――滴。好き…………、…………好きです。…………。
(目の前の白い首筋に唇を触れさせて囁くと、回していた右手がするりと藤色の襦袢の隙間に入り込み)
せめて、明日は俺の痕を――――連れていってくださいね。
(柔らかな乳房をふにふにと包み込みながら、首筋に濡れた唇を押し当てて強く吸う)
(きゅ、と痺れるような小さな刺激を与えると共に、白肌には目の前の飲み物と同じ色の花が咲いた――――)


【好きに動いておりますが、明日は病院ですからね。…………次あたりでフェードアウトにさせてくださったら、とても嬉しいです】
【このレスのあとに軽く湯浴みをしてまいります。30分もかかわず戻ると思いますが、ゆっくり過ごしていてくださいね】
【…………大包平?ああ、そういえば極の発表か…………】
【大包平の女、トレンドに入っていましたね。調べたら大包平を推す事で有名な女性ですか。推す事で有名って良く考えたらすごいですね】


817 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/11(火) 23:30:16
【お時間も承知いたしましたよ。それでしたらこのまま、此方を先に軽くお返ししておきます】
【主のタイミングでおやすみしてくださって大丈夫ですからね。湯浴みはその後に行ってまいります】

>>815
コスプレ衣装にしてもイラストにしても、女性と比べて男物は本当に少ないんですよ。
もう完全に着ぐるみ、となってしまえばたくさん見つかるんですが、中途半端なものはイメージに近いものが見つかりません。
はい、なんとか文章で――――……俺の性質上、そこまで盛り盛りに出来るかどうかは現段階で少々自信がありませんが、
主に喜んで頂けたらいいなと想像を巡らせておきますので…………当日はどうぞよろしくお願いいたします。

そんな事もありましたねえ。主はあの写真でだいぶ笑ってくださったような。懐かしいです。
レイアウトに関しては――――…………。
(確か>>813の通り主に言わずに一人で勝手にやっていたので、おそらくそういった内容は何もお話していないように思うけれど)
(もしかしたらお手紙だけの期間、脳内で何か伝わっていたのかもしれない。細かい事は気にしない、と頷いて)
極細ピンセットや仮止めテープは非常に役立ちそうです!仮止めテープはどのように使うのはさっぱり分かりませんが…………!
…………ん?――――んん、ッ、(咳払い)
ない、流れは…………ないのでは…………。…………どういう方向からそれに流れても俺は幸せですよ、という…………。
(ごにょごにょ)

内緒なんですか?非常に気になりますので、いつか是非実行しましょうね。
日程調整など何でも協力させて頂きますので…………!
はい、今後の予定は今纏めた通り――――、
現在はお守り第二章が進行中、此方はハロウィンまでに終わればそれでよし、もし終わらなければしばらく並行か休憩にしましょう。
来週の平日あたりから置きレスでハロウィンを開始、出来れば来月の8日までに締めたいところ――――という形ですね。
8日から21日はバースデーウィークとして――――何をするかは、日々の雑談で少しずつ検討を進めましょうか。
まあ、それぞれ多少時期が被ってもいいと思います。無理に何かを諦めたりせず、気楽に進められたら嬉しく思いますよ。
この雑談は此処で切ってくださって構いません。祝い日に関してはまた改めて考えましょうね。
おやすみの挨拶は――――もう一方のレスでフェードアウトになると思いますので、そこに【】で付け加えましょうか。
詳細に描写する必要もありませんので、【おやすみ】でいきましょう。


818 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/11(火) 23:55:21
>>816
……またそんな熱が上がる様なことを……っ。
(呟くと、入れて貰ったグラスを包む様に持って熱を散らすように吐息をつき)
お口に会って良かったです―――身体にとてもいいんですよ。
色々な果物があるんですけれど、わたしはこの柘榴のお酢が一番好きです。
実は例のゴン〇ャにも、柘榴酢とミルクを使った飲み物があって。それも凄く美味しくて、密かに好物なんです。
ゼリーが入っていて、おやつや軽食代わりにいいんですよ。
いいんです、そんな……わたしが長谷部さんに会いたかったから―――。
ちょうど覗いたタイミングが近くて良かったです、余りお待たせせずに済んで……。
(背中濃しに感じる彼の体温は、やっぱりいつもより高い。それが体調のせいで無い事は分かっているから、
少し恥ずかしくて彼の膝の上でもぞもぞするが、抱き締めてくれる腕には逆らえなくて)
……っ。……わたしも……っぁ、
(吐息と共に囁き返すと、首筋に柔らかい感触の熱が灯る。止める間もなく忍び込む悪戯な広い掌に、
細く高い声を上げて熱の籠った息を吐き)
……す、き………っ、ぁ、わたし……も………っ、
(彼の手が胸に触れ、愛撫されるのを感じながら精一杯背伸びして背を逸らす。
吸われている首筋を懸命に伸ばして、すぐ傍にある彼の肌に必死で顔を近づけ―――余裕もなく、かり、と歯を立てた)


【……短くしてしまってすみません……これでフェードアウトで大丈夫かと……】
【すみません、眠気が―――長谷部さんが戻ってくるまではちゃんと起きていますから、急ぎ過ぎないで下さいね】
【そうなんですよ。もうシルエットだけで思いっきり分かるくらい太平包さんでしたねえ(笑って)鶯丸さんが喜びます】
【はい、その道では有名な方です。とうとう世界第11位ですよ……!
悪い意味でなくて大笑いしました。ツイートがもう、大包平さんを愛する心で溢れているというか】
【音声でパーティー?してたみたいですけれど、情緒が大変だったみたいですよ】
【推しが極めるまで他の男士さんの極もやらないとか、推し方がわたしと通じる所があります……!】

【……明日はちゃんと連絡をしますので、安心して待っていて下さいね。
少し気温差が身体に来ているのを感じるので(少し疲れやすい様な……?)仮眠を取りますけれど、
夜にもちゃんと手紙か……いえ、ロールのお返事を書きますので】
【うう、ちょっとねむ……と思っていたら、>>817が……しっかり読めるだけの覚醒がほしい……!
すみません、フェードアウトという事だったので申し訳ないのですけれどお先にお布団に入らせていただきます……】
【明日しっかりよみますからね……!指輪も一緒ですよ】
【おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん………お布団に来て下さいね……】
【長谷部さんもしっかり眠って下さいね……明日いい事が沢山ありますように】
【……明日もずうっと愛していますよ………】


819 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/12(水) 00:20:18
>>818
(雪肌に咲いた所有の花に陶酔した気持ちを覚えると、腕の中の身体が身じろぎをした)
(スタンドカラーの襟で殆ど隠れている素肌を懸命に見つけ出しては、かり、とか弱い刺激が与えられて)
…………ありがたき幸せ。
(満足げに唇の端を上げると、少女を軽く抱き上げる状態で体勢を変え――――)
(とん、と我が身で押すようにして前のめりになると、目の前の卓に少女をうつ伏せて上から覆い被さった)
(グラスを遠ざけた卓の上、紫紺のカソックを纏ったままのこの身で、華奢な少女の姿をすっぽりと覆い隠しながら)
滴。
(そっと重みを預けてのし掛かり、耳元で囁く。丸みを帯びた尻には、既に熱を灯した欲望が伝わっているだろう)
今宵は、どうか――――このまま、…………この長谷部にお慈悲を…………。
(どこか切実さを湛えた焦燥の囁き。大きな手が二人の隙間に入り込み、するすると襦袢の裾を捲り上げてゆく)
(やがて少女の耳には、熱を帯びた吐息と共に、じじ、と聞き慣れた金属音が響くのだろう――――……)


【滴が落ちてくださっているのを良い事に、勝手に蛇足を続けさせて頂きました】
【眠たかったでしょうに、ぎりぎりまでありがとうございます。予定もしていなかった今日、こうして時間を作ってくださった事も】
【謝らなくて大丈夫ですからね。俺は嬉しかったです――――最後まで幸せな時間でしたよ】
【明日はどうかお気をつけて。お手紙も無理はせず、無事に帰っているという事が分かればそれだけでいいんですからね】
【上の雑談もまたそのうち。今は【読んだ】で構いませんから、気にせずゆっくり休息をお取りください】
【…………ええ。俺も、いつも貴女の指輪と共にありますよ】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。すぐに追いかけますから、夢のほとりでこの長谷部をお待ちくださいね…………】


820 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/12(水) 14:49:56
【こんにちは、長谷部さん―――昨夜は見送って………?くれて有難うございました(笑って)】
【お陰でぐっすり眠れましたよ。
………長谷部さんの戦況は如何ですか?困ったりはしていませんか】
【何かあったらいつでも、わたしの事は気にせず言って下さいね】
【わたしは今治療の順番待ちです。少し隙間が出来たので顔を出しに参りました】
【それで、実は前に少しお話した目の事で
念の為にもう少し詳しく診られる病院にもかかることになって】
【こちらの治療が済んだらそちらの病院に行って参ります】
【それもあって、多分今夜は少し疲れると思うのでお手紙が短くなってしまう気が………すみません】
【病院はあくまで念の為ですし、手紙もただ眠るだけですので大丈夫ですよ!
結果はちゃんとお知らせしますので安心して………あまり心配なさらずにいて下さると嬉しいです】

【それじゃあ、そろそろ順番なので長谷部さんの指輪と一緒に行ってきますね】
【お互い頑張りすぎずに頑張りましょうね―――大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


821 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/12(水) 22:54:28
>>820
【へし切長谷部、無事に戻っております】
【主は――――状況は承知いたしました。もっと詳しく診てもらえる事になったんですね】
【少々不安が残る症状でしたから個人的にはホッとしましたよ。原因が分かって治療に繋がるといいんですが】
【しかし、大掛かりなご用事がいきなり二つ梯子とは…………いや、むしろ一日で済んで良かったと思うべきでしょうか】
【主に疲労マークがつくのも当然ですよ。一口団子を差し入れしなくては――――】
【…………それはともかく、お手紙の短さなんてどうか気にしないでください!【帰還セリ】の一言とかでもいいんですし、】
【どうしても辛い時にはそのまま眠ってくださって大丈夫ですからね。長い目で見れば休息を優先してくださった方がずっと良いです】
【主は後日だろうと必ずご連絡をくださる事、俺は既に分かっていますから――――】
【…………どうかご無理のないように。無事に帰ってきて、ゆっくり休んでくださる事を願っております】
【はい。結果はまた主に余裕のある時で構いませんので是非教えてください。主にとって良い方向に進みますように】
【…………ええ。今日も一日中、揃いの指輪で気持ちは繋がっていましたよ!】

【一晩中でも主の寝顔を見つめていたいですが――――……】
【主にプレッシャーを与えるのも不本意なので、そろそろお戻りになっていると信じつつ、今宵はこれで落ちておきましょう】
【一緒の布団で休んでいると想像しておきますからね。夢でお会いいたしましょう】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。夢の中で精いっぱい、疲れを癒して差し上げますからね…………】


822 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/12(水) 23:34:31
【こんばんは、長谷部さん―――まだ任務中……なのでしょうか、ご無事ですか?
……今頃近侍部屋でゆっくりしていてくれていればいいのですけれど】
【もしそうでしたら、お帰りなさい!……今日もお疲れ様でした(頬を包み込んでなでなで)】
【わたしは全て終えてから買い出しをして、休んでから戻って参りましたよ。私用も全て済ませました】
【仮眠しようと思っていましたけれど、
……この時間だともう朝まで眠ってしまいそうなので先にお休みの挨拶をさせて下さいね】
【心配して下さっているでしょうから、目の結果を話しておきますね。やっぱり原因不明―――というより、
眼球から瞼の裏から色々と検査して貰ったのですけれど、何故そうなるのかさっぱり分からないそうです】
【そうなった(出血の跡など)形跡も残っていないそうで―――やはり出た日に診て貰うしか無いとの事でした】
【本当は出た時がいいのですけれど、多くても2分ほどで止まってしまうので……(苦笑して)】
【取り敢えずは経過観察しか手がないとの事で、一応目薬だけ貰って来ました。通院は必要ないとの事で一安心です】
【……お医者様とふたりして首を捻って来ましたよ……謎だそうです(笑って)】

【そんな訳で、前回と同じく特に失明ですとかの心配は要らなさそうなので安心して下さいね。
いつもの病院もいつも通りに終わりました。少しリウマチの方の副作用がで出している様で動悸他が酷いので、
お伝えして……し忘れていたらすみません、また来週の水曜総合Bで相談しようと思います】
【此方も念の為お伝えしただけで、日常生活が遅れる程度ですので大丈夫ですよ】

【……そういえば、ハー〇から出る来年のバレンタインデーのチョコレート……予約し損ねました……!
まさかこの時期から始めるなんて、その上通知が来たのが最終日とか……!プレミアムバン〇イ……くう……!】
【……楽〇のサイトにも走りましたけれど、当然売り切れでした……。
……今年もその時期にあちこちの催し会場を彷徨うしか無さそうです……。かなしみ……】
【地味に人気な組だけグループ缶になっているのが……長谷部さん……長谷部さんも……!
織田組とか、黒田組とか―――!!……意見送ってみようかな……】
【全然関係ないのですけれど、ファミリー〇ートという万屋さんで八天堂という所のクリームぱんがコラボで売られているのですけれど
きっと長谷部さんは好きだと思いますのでお知らせしておきますね。本店の方が勿論美味しいのですけれど、万屋なら手軽なので】
【……この調子だとつらつらとあらぬ事まで口走ってしまいそうなので(?)大人しく眠る事にします……進められなくてごめんなさい】
【自室のお布団に入って待っていますので、良かったらいらして下さいね―――】
【……今日は宇宙人さんに困らされたりしていないでしょうか……悲しかったり悔しい気持ちになったりしてはいないでしょうか】
【毎日少しでもいい事が長谷部さんにありますように】
【それじゃあ……お名残惜しいですけれど、明日はせめてロールだけでも絶対作りますので……!
(彼の寝るスペースを開けて、布団にもぞもぞ潜り込み)】

【って書いていたら>>821が……!お帰りなさい、長谷部さん!お疲れ様です……!】
【うう、後日に連絡なんてそんな事できません……!これで少しでも安心して下さいね】
【……お顔が見られてとっても嬉しかったです……。上の()は長谷部さんのお布団に潜り込んだ事にしておいて下さいませ】
【……おやすみなさい、わたしの大好きでたいせつな長谷部さん………はい。夢に迎えに来て下さいね】
【夢の中で沢山お話ししましょうね】
【明日も、貴方をいっぱい愛していますよ……大好きですよ】


823 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/13(木) 00:03:49
>>822
【余裕があるので少しだけ。主は眠っていてくださいね…………】
【今日も大変お疲れさまでした。一日がかりの大仕事――――お疲れでしょう】
【だというのに、丁寧に連絡をくださった事に感謝いたします。ありがとうございます、主】
【目の件はひとまず承知…………承知、いたしました、としか言えない状況というわけですか…………ッ!】
【出血痕などが残っていないと現段階では調べようがないんですね。かといって、当日でもすぐに流れてしまうでしょうし】
【…………出血している時の動画を撮っておく、とか?それでも表面しか確認出来なければ意味がないか…………】
【謎めいた結果で微妙に懸念が残りますが、今は経過観察ですか。確かにやむを得ませんね】
【医者がそう言うのなら緊急性はないのだと信じておきましょう。教えてくださってありがとうございました――――!】
【副作用等も――――お力になれない事が悔しいです。少しでも楽であるようにと願うばかりです】
【主の大丈夫だというお言葉を信じてこれからもお誘いしてしまいますから、今後何かあったら遠慮なくご相談くださいね】

【ああ、例のチョコレート。俺も見ましたよ。バレンタインデーではなくクリスマスではありませんでしたか?】
【俺が入っている缶となると三千円を超えますからね…………一振り一振りが小さいですし、今回はスルーでもいいのでは】
【(懸命に探す気になってくださっている様子に苦笑しつつ、無理をしないようにと背を撫でて)】
【そうですねえ。今回の伊達缶のように元の主で組み分け出来るのなら、織田組あたりは作れば売れそうな気がしますけど】
【そういえば、昨年のPUMAのフーディーも織田組でしたね。ちょうどこの時期に着られそうなアレです】
【と、話が逸れてしまいました。八天堂のくりーむパンですか?万屋で売っているんですか】
【見かけたら購入してみようと思います。甘い系の菓子パンは自分で買う事がないのでどうかな…………。(わくわく)】

【ふふ。主。ロールも急ぎじゃないんですから、絶対なんて言わなくて大丈夫ですよ】
【(もし出来なかった時に彼女は自分を責めてしまいそうだ。ご自身にプレッシャーを与える事はないんですよ、と笑って)】
【このレスもここで切ってくださいね。新たな展開があればまた話題に出す形でいいと思います】
【…………ご心配ありがとうございます。俺は元気に過ごしておりますよ。穏やかな日でしたから安心してくださいね】
【もう一度、おやすみなさいませ。俺の滴。俺も貴女が大好きで、とっても大切で…………いっぱい愛していますよ…………】


824 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/13(木) 21:09:59
こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です……!
今頃はお戻りの最中でしょうか?
今日は小雨模様だったみたいですけれど長谷部さんは大丈夫ですか?濡れていない事を祈っています。
わたしは明日の事があるので少し早めに執務を終えて、私用も終わりましたよ。
昨日気遣って貰ったお陰で―――本当にいつも有難うございます。元気ですから安心して下さいね。

先日からお話していた最近の雑談のお返事とロールのお返事が出来上がりましたので、この後に落とさせて下さいね。
おやすみの挨拶はその後に改めて。
……そろそろ次スレも視野に入るレス番になってきましたね。(嬉しそうににっこりして)
それじゃあ、後でまた。


825 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/13(木) 21:11:48
【貰っていた最近の雑談のお返事です。長い上に続きますので、時間のある時にご笑覧下さいね……!】

>>770
そうですよ、いつも何か(実際に)一緒に飲んだり食べたりする時の感想でわたしはいつもそう思っています。
ちゃんと美味しい物や旬の物を食べて育って来たんだなあって思いますよ。
(花丸の彼に対する感情には複雑な物があるらしい。眉をしかめる彼を見てころころと笑い)
花丸にしろ刀ステにしろ、他媒体の長谷部さんは表情豊かで感情豊かですよねえ。
原作では寧ろ主以外にはクール系な気がするので、逆に弄りやすいのでしょうかね?
はい、アイスで飲んでも美味しそうな感じがしますね……ああ、そうですね!
花丸や刀ステのシリアスな時の長谷部さんは確かに爽やか系ですね。
(そんな事を言いつつクッキーを出すと、彼が丁重に受け取って食べてくれる。その様子が嬉しくて、にこにこと見つめて)
この箱、言葉のバリエーションが色々あるのですけれど絵は大体リスなんです。可愛いですよねえ。
後で箱だけ小物入れにしようと思って。
元は美味しいと有名な洋食のお店で出していたお菓子だったのですけれど、有名になってこれだけ欲しいという人が増えたので
販売する事になったらしいですよ。
わたしも―――頂きます。……ん、スノーボールクッキーですけれど、ここのは凄く柔らかくて口の中で溶けますね……!
雪を食べているみたいにふわっとしていて……独特で美味しいですねえ。
(彼と一緒に瞳をきらきらさせながら、こくこくと頷いて)

はい、いきなり修行に出ていたのでえっ、となりましたけれどこのためだったのか……!って。
鶴丸さんじゃないけれどすごく嬉しい驚きでしたよ。素敵でした!
(得意げな顔に誉です、と頬を撫でて)
あの本丸の審神者さん、とうとう登場しましたねえ……。
声からのイメージより物々しい雰囲気……というか……彼の気持ちを考えると胃が痛くなりそうです。
(彼の戸惑ったような言葉を聞くと、瞬いて)
……見放された、というと……少し違うのかも知れませんけれど……。
彼から見ると、何度もループする本丸を必死で救おうとしてくれていたのでしょうけれど……。
……何故三日月さんが結いの目になってしまったのかは不明ですけれど、審神者目線で見ると「どうして気付いて上げられなかったのか」、
「どうして相談して貰えなかったのか」……と、どうしても思ってしまって………。
どうやら三日月さんはどこでも自分だけで抱え込むタイプの人みたいなので仕方が無いのかも、とは思うんです。
……でも、やっぱり三日月さんから見て「相談しても仕方がない」と思われてしまっているのは……山姥切くんには変えて貰おうと
色々するのに、主には働きかけてくれないのか………って、いえ、刀ステは山姥切くんの成長と三日月さんの謎解き?解放?
……まだあるかも知れませんけれど、そういう物が主軸なのかなと思うので仕方無いのです、ですけれど……。
映画刀剣乱舞の本丸での三日月さんと審神者さんのツーカーぶりというか、もしかすると心中?しようとまでする
仲良しさんぶりを知っている身としては正直に言うとちょっと悲しいです……。
うう、こう言うと三日月さんが悲しみそうなので此処でしか言えませんけれど。
……うちも映画刀剣乱舞の本丸の審神者さんくらい三日月さんに心を許されたいと密かに思っています……!(めらめら)
刀ステのほうは考察を始めるともう、キリが無さそうですね。しかもみんなこわいかんがえ()になってしまうという……!
わたしも少しだけ調べたりしてみましたけれど、ライビュ(大千秋楽)だけしか観ていない人には分かりようのない演技の違いですとか
演出の違いですとか、キャスト変更にもそれぞれ意味があるみたいですし。嵌ると沼ですね……。
いつも思いますけれど、ミュやステを追いかけている審神者さん達って本当にひと財産使っていそうで凄いです……。
……つい語ってしまいました、すみません。
(言いたい事を一気に言ってしまうと、はあ、と彼と寄り添って一息ついて。しみじみとした彼の言葉に少し俯く)
……それ、わたしもいつもそう思います。
その言葉、長谷部さん以前も教えてくれましたね―――「機能」だなんて、わざわざ心を持たせておいて物みたいに―――。
メタな話ですみませんけれど、確かに原作でも開始前登録の時点からしっかり目立つ立ち位置で居ましたし、
ゲーム好きな友人が言うに「特別キャラ」っぽい、いいデザインだ、と言われたりして……わたしは受けが良さそうだから
表に出しているのかな、と思っていましたけれど―――大侵寇を考えても、
最初から「何かある」キャラとして作られていた可能性がとても高くて……いえ、ニ〇ロは元々そういう事をするのが好きな
タイプの会社なんですけれど……リアルプレイヤーのいるソシャゲでもやるとかそれはどうなのよニ〇ロ。(ぶっちゃけた)
……天下五剣で見た目や名前が美しい、仕込みやすそう、そんな理由で決められてしまったとするならほんとうに可哀そうですよねえ…………。
………調べていた時にちらりと見ましたけれど、未〇さん曰くステは最初から話の流れが決まっていて、
その中に陽伝、という演目がありそこまではやりたい、という話らしく―――その陽伝が三日月さんが救われる話という説が濃厚らしいです。
長谷部さんは既に知っていると思いますけれど、悲伝は大千秋楽だけ山姥切くんが三日月さんに勝つので、最後にまた巻き戻った
三日月さんが顕現するシーンで他公演では項垂れていた三日月さんが微笑んで現れる、という仕掛けがあったそうですし、
あの回のループ三日月さんは少しでも希望を持ってすごせているのではないでしょうか……。早く救われるといいですよね。
……でも少し不思議なんですけれど、次の慈伝は……あっ、もしかして長谷部さんにはネタバレになるのでしょうか。
止めておきます……!観たらまた話しましょうね。
(彼が力強く頷いてくれるのに安心する。ふたりで何としても止めよう―――きっと本丸のみんなも頷いてくれる筈だ)
(そんな事をつらつらと話しながら、今は眠っているだろう月の捉われ人に想いを馳せた―――)


【続きます】


826 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/13(木) 21:13:06
>>770の続きです】


【そ……そこまで細分化を……!……即座に出て来る筈です……。そのうちデータベース化しそうな……(済んでいるかも知れない)】
【はい、長谷部さんの為に手に入れましたよ!とはいえ、基本の腕がどうにも……どうしても手振れするんですよね……。
本人は止めていつもりなのですけれど、ぷるぷると細かく震えているみたいで―――MRIとかでもいつもがっちり固定されています】
【うう、あんな写真を好きだと言ってくれるなんて長谷部さんは神ですか?精進します……!】
【長谷部さんの写真は長谷部さんがわざわざ撮ってくれた、という部分を置いても普通に写真として好きですよ。
お菓子ですとか物の時も風景……花なんかの時も構図が上手くて、見せ方ですとか……基本が分かっているんだなって思います】
【……いえ、長谷部さんの気持ちはとても嬉しいですけれど……悲しいですが事実なので………っ!
(背中から抱きついて止めた。ついでに気持ち良かったので背中にすりすりもした)】
【そんな風に言って貰えるから、わたしが調子に乗って見せてしまうのですよ………!うんざりする前に止めて下さいね?!】


【燭台切さんとの会話、長谷部さんが凄くフランクになっていて驚きました。……そうですよねえ、この本丸ももう長いですもの。
男士さん達それぞれの仲が進んでいて当然なんですよね―――なんだかとても嬉しかったです。有難うございます】
【はい、紅茶はその量が一人分なんですよ。とはいえ、そういう基本ルールはイギリスで作られた物なので
ミルクティーにするのを前提として考えられた量なんですけれど。たっぷり3杯分になりますね】
【そうなんですよ、そうなんです……!……でもティーコゼーも寒くなると無いよりまし、程度の役にしか立たないんですよねえ……。
わたしも同じ道を辿って今はティーウォーマーで落ち着いていますけれど、悩ましい問題として様々な方法が試されている様ですよ】
【因みにティーコゼーは高い市販品を買わずとも、100均にある毛糸等の厚い生地の帽子に注ぎ口の穴を開けて代用できます。
一番いいのは沢山綿を詰めたキルティングの自作だと思いますけれど、そこまでしなくとも。わたしは随分長い間、
アンティーク程ではない古い飛行帽を被せていましたよ。内側が毛皮ですし、耳あての無い部分が注ぎ口と合って良かったので(笑って)】
【あ。(真っ赤になって)……い、いえ………分かりません……。……その、色々している内に大分温度が下がったので、
多分大丈夫かなって………。長谷部さんの指摘で重大さに気づきました―――割れなくて良かったです……もう手に入らないんですものね】
【湯呑みはいいなあってほんわかしました。……長谷部さんのおうちには(以下略)あ、ペアなのですか。
……もしかしてそれも引き出物なのでは……?容器系はペアが多いですし。
(真面目に付け加えられた言葉に思わず笑いつつ「分かっていますよ」と妖精が微笑んだ)】
【……ちょっと余計かなと思っていたので、……嬉しいです……。いつもフォローを有難うございます……】
【はい。凄く茶葉を掬いやすくて、手入れも殆どいらなくて……扱いやすくていいのです。
わたしの後を継いで使ってくれる人を探さないと―――長谷部さんに渡せたなら迷いなく譲るのですけれど、そこは仕方ないので
いつか茶器を扱う古道具屋さんに持っている食器一式揃えて譲るつもりです。付喪神がいい人の所で幸せになるといいですねえ】
【(ティースプーンってやたら小さいスプーンですよ!デザートスプーンなら軽い盛りを1さじとして代用できますよ!)】


【……それなら嬉しいです……。わたしも長谷部さんにがっかりした事なんて無いですよ】
【先日もそう言ってくれていましたね。……それ、取り入れても良ければ凄く嬉しいです。
ちょっと……うう、恥ずかしいですけれど、早く治ってくれるならその方が絶対にいいので!】
【気を失う―――……そこまで行く前に連れて帰ってあげたい………うちならどれだけ大きくても誰かが受け取めますけれど!(違う)】
【ブラック……そういえば凄く前に他のこういう遊びをしている所で場の設定そのものがブラック本丸で、荒んだり苦しんでいる男士さんを
癒す主を募集している所なんかを偶に見かけましたよ。どうやらそう言うジャンルがあるみたいですね……】
【大侵寇すなわち三日月さんの……ですから、あんまり起こしたくはない気もしますけれど―――いつか、形は違えどこののほほん本丸に
ぴりっとした雰囲気を齎すのは悪くは無いと思います。勿論ハッピーエンドで】
【わたしも楽しかったので、つい熱く熱く語ってしまいました……!すみません】
【禁断症状は―――後少し、あと少しですよ!頑張って長谷部さん……!】


【……まだ続いてしまうのです……!】


827 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/13(木) 21:14:21
【それと、お返ししたい部分を少しずつ摘まませて下さいませ】

>>774
【温泉、楽しかったですか?近頃寒い日も多いですから、温泉もいいですよねえ。街の湯屋……お台場にあった(ある?)テーマパークみたいなヤツでしょうか】
【そういえば泊まった事はありませんけれど、大浴場があるビジネスホテルもあるそうで男性に人気だと聞いた事があります】
【夜景が見えるのでしょうか。夜景の見える浴室があるホテルには泊まった事があります。いいですよね……!】

>>787
以前居た場所の人たちは皆さんいい人だったので、……そう……出来ていたのならいいのですけれど。(少し赤くなって微笑んで)
えっ?長谷部さんが特別扱いなのは当たり前ではないですか。何と言っても旦那様なのですから。
(あまりに当たり前な事と微笑みに、思わず素で言った。どうか愛想をつかされずこのまま一緒に居られますように)
……はい。有難うございます………はい、何かあった時には、長谷部さんのお力をお借りしますね。
取り敢えず長谷部さんは居て下さだけで力になるんですけれど……!
わたしも。そういう風に何でも話せたり、話しあえたり出来る仲でいたいと思います。
充分にアドバイスでしたよ―――長谷部さんのお陰ですっかり落ち着きましたし、
また多分今週末に話すと思うので分かり合えて、会えたらいいなと思っています。
……いっそ一度も行った事の無い某ネズミーランドとか……!今チケットがお特に買えるんですよね?売り切れている気もしますけれど。(笑って)
……勿体ないなんて、いつもわたしが思っている事ですよ―――わたしこそ、いつも勿体ないくらい優しくて寛大で嬉しい言葉を沢山貰っています。
(お互いに頬を摺り寄せ合うと、にっこりして。彼の背中に回した腕に思いっきり力を籠める)
……………わたしも大大大好きです……。いつも毎日、愛していますよ。これからも宜しくお願い致します。


そうなんですよ、予約可能時間になったのでサイトを開いたら、何故か一番上にあったのです。
時間をチェックした後、もはや機械的に予約してしまいました。花丸日記が全部観られてお得でしたよ――特に轟音では無かったです。
折角あそこに行ったので、久しぶりに待ち時間の間にサンシャインに行ったり帰ったりして満喫しました。
(いえ、流石にあれは、と思いまして。あの建物、何故か少し分かりづらいですよねえ。商業ピルの中という扱いみたいですよ。
……あそこに入っている目玉焼きハンバーグのお店が妙に美味しそうじゃないですか?行けませんでしたけれど。と妖精が答えた)
映画館で寝る……一度、「科捜研の〇」でやらかした事があります。した事が無かったのでちょっと呆然としました……。
後でpri〇eで観たら普通に面白かったです。何故……。
お腹は本当に大敵ですよね……今回の栄養バー系がよかったので、今回も持って行こうと思います。
……映画館の食べ物、苦手なんですよねえ……チュロスも噛むとざくって言いますし。
もう少し音と匂いのしない、こう……もそもそとかもっちりした―――ポップコーン以外の。(わざわざ好んで食べる物ではないらしい)
後は水を売って欲しいです……何故無いんでしょうねえ?
そうですよ、剛の物ですよ。でも後の展開で振られた痛手も消えたかもですから、そこは良かったかも知れませんね。
えっ?な……何故―――(うう、と唸り)だっていつの間にかバッグの底の方に入り込んでたんですよ。
しかも皆が釘付けになってる様な場面続きのなか、ごそごそしたら周りの人に迷惑ではないですか……。
何とか畳半譚を屈めて手を伸ばし、出来るだけ動きを小さく且つ素早くバッグを探ってみたんですけれど3回目で諦めました………。
今回は泣き所が無い気がしますけれど、悲伝の後ですしどこで思い出して必要になるか分かりませんから
また始まる前から手に持っておこうと思います。

>>791
……わたしもいつもいつも会いたいですよ―――おかしいですよねえ、ほぼ3日と開けず会っていますのに。(笑って)
話たい事や語りたい事が多すぎるんですよ、ねえ?
(自分だった同じなのだと気付いてくれるといいのだけれど、と思いつつ)

……この事については、本当に心からの感謝を。もうこういう事(病気関連)では殆ど揺らがないのですけれど、
ちょっと目新しい大き目の併発が久しぶりなので、そのせいかも知れません。
もうすっかり元気ですので、わたしが落ち込んでいるかも、と気にせずに長谷部さんに何かあった時も聞かせて下さいね。
……優しい長谷部さん………嬉しかったです……。

>>817
ううん……わたしが以前使ったガールズメーカーみたいな感じの物で擬人化版?とかがあればいいですのにね。
長谷部さんの事ですから、もう既に調べ済みでしょうし………。
盛り盛り……(くすくす笑って)ゴシック調でも野性系でも紳士?でも長谷部さんの狼さんならきっと好きですよ。凄く楽しみです!
わたしも衣装に合わせて可愛くて可憐な赤ずきんちゃんになり切らなければ!―――そう考えたら難しいですね。う……ううん………!
此方こそ宜しくお願い致します……!あんまり可愛くならなくても努力しますので許して下さいね……!
あっ、当日はハロウィン仮装なんですから、主扱いしなくて大丈夫ですからね―――!

はい。ああ、それは―――……
(……以前彼を悲しませた時、彼が言っていたからだ―――とは言わずに口を噤んだ。あの時はごめんなさい)
仮止めテープは、滑ると長谷部さんが言っていたので、貼る前に全体を仮止めするのにいいかなと……。
……ですよね?はい、わたしも幸せなので大丈夫ですよ!(デリカシー)

あっ、実行は絶対しますよ!って、これ以上は駄目ですよ……!
(彼の予定の確認を頷きながら確かめつつ)
はい、はい……それでいいと思います。臨機応変に行きましょう。ふたりですし、少しくらい時期のズレなんかが起こっても大丈夫ですよ。
バースデイウイークは楽しみですねえ……何をしましょうか。考えていますよ……!
また雑談で話しましょうね。

>>823
【昨日はあの後すぐにダウンしてしまったので、気付けずにすみませんでした……!なんて律儀な……っ!いつも有難うございます】
【別の病院に行きましたから、時間はかかりましたけれどその分あちこち診て貰えて良かったですよ】
【目の件は……そうなんですよねえ………。動画、それはいいですね……!取り敢えずどんな感じかだけでも見て貰えますよね。
今度出たらそうします、有難うございました……!】
【ググると出て来るような妙なオカルトめいたもので無い事を祈ります―――しかも治った人の話が出てこないし……!】
【2件目でこれですから、もうこれ以上は分からないでしょうね……はい、失明だとかの緊急性が無いと分かっただけで御の字です】
【目は怖いてすよねえ……わたしは裸眼で眼科は経験が浅いので、何か器具が近づいて来たりする度に腰が引けました(笑って)】
【副作用は……うーん、個人的にはこの薬で安定してくれるといいのですけれど。……注射とか針はもうお腹一杯ですし。
大丈夫ですよ、どうであれ楽になる薬が今は沢山ありますから―――何とかなりますよ(にっこり笑って彼の頬をなでなでした)】
【はい、辛い時や昨日の様に体力が持たない日は素直に言う様にしますので……落ち着かない内は少し多くなるかも知れませんけれど、
どうか寛大に許して下さると嬉しいです】

【あ、クリスマスだったんですか!(焦っていたのでよく見ていなかった奴)……それだと催し物売り場に出るでしょうか……】
【うう……前回もそんな話をして諦めたんですよ……今年こそは!と思ったのに】
【でも、またバレンタインにも出るかも知れませんね。それに期待します。
ねえ、伊達組とかするいですよねえ―――「あっ燭台切さん、そっちに行くの!?ええっ……!」みたいな気持ちになりました。はい】
織田組やら黒田組が出来る事を心待ちにします……!】
【あのフーディ、大事にクローゼットに保存してありますよ!勿体なくて使えません。長谷部さんとのペアなので余計です……!】
【はい、あちこちに出店があるのでそこで贖うのが一番なのですけれど―――食べてみましたが万屋さんの物は本店より
カスタードの甘さがさっぱり系でふわふわしっとりとろとろで美味しかったです。チョコ味も食べてみたいと思いました】
【人気みたいですので、見つかるといいですねえ……!祈っています。ちなみにクラムチャウダーもまた出てましたよ……(くすくす笑って)】

【……今日は早めに終わったので、何とか両方返せて嬉しいです。優しい言葉を有難うございます】
【……切れと言われたのに返してしまいま(以下略)】
【今日も穏やかに過ごされていますように―――祈っています。応援していますからね……!】


828 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/13(木) 21:16:08
【ロールのお返事が完成致しました。後でも言いますけれど、好きな様に動いて下さって大丈夫ですよ】

>>802
(―――笑われたらどうしようと思っていた。はしたない、と思われたら、とも)
(……けれど、自分を見つめる彼の瞳にはそんな色は欠片も浮かんでおらず―――逆に真剣な色に満ちていて)
……よかった………。
(真剣な、真面目な口調と共に丁寧に頭を下げてくれる彼を見ると、緊張が緩んで柔らかな声が出た)

(特別な時にしか炊かない桜の香りが室内に漂い始めると、心の何処かが解れて来るのを感じる。……この桜のお陰だろうか)
(いつもわたし達を見守ってくれる、何処の本丸にも必ず植わっているという「本丸」を象徴する様な桜)
(……何故桜なのか、何か政府の意図があるのかは分からないけれど―――今はこの心に勇気と決意を改めて齎してくれる様で)
―――……ッ!
(風の様な速さで取り出した小刀ごと思い切り手首を掴まれ、息を飲んで彼を見上げる。身体に傷を付けるわけではない事を
彼は分かっている、と思っていたが勘違いだったろうか―――問いかけようとする間にも「待て」と言う言葉と共に取り去られてしまった)
あ、あの……長谷部さん―――
(自分には荒事など一切した事の無い彼が、心配そうに握った手首と手を撫でてくれる。謝られると首を横に数度振って、否、と示し)
……それより、儀式の説明……、―――!
(誤解を解こうと口を開いた時、彼の声が耳に届き正座した腿の上に大きな掌が乗った。思わず見返すとその手がごく自然に動き)
―――ぁっ、
(此処、と腿の間に掌が添えられて言葉にならない声が漏れる。その真摯な瞳の色に、
ともすると恥ずかしさが戻って来そうな自身を叱咤していると彼が静かに確固たる意志を持った瞳で自分を見つめ―――)
………あ………。
(彼の言葉はいちいち最もで正当で、これ以上なく真剣な色を含んでこの耳を打つ。
付喪神―――神と呼ばれるその清らかな本身にその部分を触れさせる等、卑下する訳ではないがとても勿体無い事の様に感じていたが)
(……深い理解と心からの願いが灯る瞳と見つめ合っているうちに―――それが一番より善い方法だ、と心の何処かに告げる物があり)
(そう感じた瞬間、部屋の刀掛台に収められた彼自身が澄んだ音を立てて刃鳴りしたのが聞こえた気がした)

……………。
(薄い唇をくっと引き締めると、覚悟を決める。……これはふたりだけで行う、とても親密で……だがとても敬虔な神事だ)
(すっかり美しく立ち戻った彼の肉体と刀身。魂を籠めて念入りに清めたこの身。
全てがその為に設えたこの場で、断る理由などどこにも無い―――そう心中で頷くと)
……暫しお待ち下さい。
(しっかりした声でそう告げて彼の眼前で立ち上がり、白装束の帯に手をかけ解き始める。
この身の隅々まで宿した霊力が減ってゆく前に、と白絹をはだけてゆく手はするすると一瞬の躊躇もなく流れる様に―――)
(―――一糸纏わぬ青味がかった肌の、真白い人形じみた裸体のその部分をちょうど目の前に晒した)



【わたしのターンはここまでです。後はもう、長谷部さんのお好きな様に―――!】
【はいもう、どうやってやっても大丈夫ですから……っ!】
【あああああっ考えれば考える程恐れ多い――――――!!!すみませんすみませんすみませ(叫びながら逃走した。凄くはやい)】
【(叫び声が聞こえなくなるくらい遠くまで走った頃、体力の限界が来てすごすごと戻り)……失礼致しました………】
【わたしの叫びとか(ロールでは叫びませんよ!)は無視していいですから、大事な場面だと思いますのでもう本当にしたい様にどうぞっ】

【上の雑談は勿論、此方のお返事も長谷部さんの無理のないペースでお願い致します】
【この後、おやすみなさいのお手紙だけ書かせて下さいね―――】


829 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/13(木) 21:39:05
……それにしても、明日もまた寒いそうです……今日程ではないそうですけれど。
なんでもインフルエンザのワクチンの予約が追いつかないとニュースで見ましたよ。
長谷部さんは早めに打っておいて正解でしたね……!
あ、そういえばわたしのコロナワクチンの4回目は来週の総合Bで意見を聞いたらそれで決定です。
打てるとしたら、予約が早めに取れるといいのですけれど。
それで無くとも気温差が酷いです……いつも戦場に出る長谷部さんですから、お身体をおいとい下さいね。

明日は少し早く出ますので、今夜は先にお布団にもぐっておきますね。
夜は……ううん……やっぱり遅くなる、かと……先週程ではないかと思いますけれど、0時は超えますので
また途中で連絡致しますね。長谷部さんは明日がありますから、待たないで先にお休み下さいませ。

(失礼します、といつもの様に籠を持って近侍部屋に忍び入る。
今夜のメニューは白菜と薄切り豚肉をミルフィーユ上に重ねて出汁を効かせた少し甘辛の醤油味で煮たひとり鍋だ。
蓋つきの琺瑯の小さな鍋に作って、別の容器には茶飯のおにぎりがふたつ)
(ちゃんとコンセント式のひとり用電熱器も入れてある)
「長谷部さんへ
お帰りなさい、長谷部さん。毎日本当にお疲れ様です。一日頑張りましたね。
寒いですから、お鍋を作ってみました。もし何でしたら、広間に大鍋がありますので皆とでも食べて下さいね。
身体が資本です。しっかり栄養を採って、ゆっくり眠って下さいませ。
……今夜は長谷部さんのお部屋で眠らせて下さいね。
明るくても音がしても大丈夫ですので、わたしの事は気にせずにどうぞ。  滴」
(金木犀の花が描かれた一筆箋に、ほんの微かだけその香りのコロンを付けて。
この金色の香りに、彼の気持ちが少しでも解れてくれたらいい。そんな事を考えながら、押し入れから布団を出して丁寧に敷く)

……おやすみなさい、わたしの愛しい、大好きな長谷部さん………。
わたしは今日も長谷部さんの事を沢山考えていましたよ。
明日も長谷部さんにいい事が沢山ありますように―――また明日、お手紙を書きますからね。
夢でお待ちしていますから、ご用が済んだら来てくださいませ。
……いつもいつでも愛していますよ……。


830 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/14(金) 00:07:27
>>824-829
こんばんは、主。今日も一日お疲れさまでした…………!
覗いて驚いてしまいましたよ。こんなにたくさんのレスを準備していてくださったんですね。
ありがとうございます。大事に、大事に読ませて頂きましたよ。
…………ええ、本当に。この本丸ももう1000が見えてきましたね。早いものです。
次の本丸を建立する奴への打診ですか?既に済んでおりますのでご心配なく。
(胸に手をあて、当然ですとばかりに口端を上げた。ちょっぴり問題児を選んでしまったかもしれないのは内緒だ)
雑談部分については、お話していた通りいったん俺の方で溜めておこうと思います。
なるべく切りつつ、いつかお返し出来る事を願って手元に温めておきますので――――、
似た話題が出た際や、時期的に必要な部分があればその時に持ち込ませてくださったら嬉しいです。
あと、大変申し訳ありません!たくさん返して頂いた折に恐縮ですが、進行中のロールに関わる内容…………。
>>749だけ、そのうち返して頂けるとありがたく存じます。★印、質問事項の部分のみで構いませんからね!

>>827の後半、ハロウィンに関わる部分のみ先にお返しさせてください。
俺の仮装は…………色々と考えていますが、結局は俺の性格上、多少私物を流用したりしつつの姿になってしまうかと。
あまり上から下までがっつり着ぐるみ!とか、完全になりきって!という形にはならないかと思うので――――……ッ、
…………そういうわけで、あまり期待せずにお待ち頂けるとありがたい、かもしれません…………!
主は既にそのままで可愛くて可憐ですからね。これ以上ともなると狼の心臓が破裂してしまうかもしれませんよ?
何も難しい事なんてありません。俺の大好きな主が可愛らしい衣装を着ている――――それだけで俺は大満足なんですから。
――――っと、そういえば!その、あの、とても無粋な事を聞いてしまいますが…………っ、大変申し訳ありません。
主の仮装、ウィッグは必須アイテムでしょうか?
おかしな事を聞いて大変恐縮です。理由としては以前、猫の日でお伝えした通り(第九夜の495をご覧ください)なんですが、
俺は「滴」が好きなので、こういった衣装は、あくまで「滴」が普段と違う格好をしているという部分が個人的に重要というか、
滴の大事な特徴が失われた別人を抱きしめるよりは、滴を感じられるポイントが要所要所に残っていた方が嬉し――――、
…………っ、と言ってもこれは完全に、完璧に俺の我儘です!
衣装変更は確かに好きだけれど、別人の姿を抱きたいわけじゃなく、俺が愛でたいのはあくまで「滴」だという…………っ、
…………何を言っているか分かりませんよね。すみません。自分の中では矛盾していないんですけど、伝えるのが難しいです。
あとは単純に、主のような長髪の方が違和感なくウィッグを被るのは色々と大変だろうな、とか、
ウィッグを外した時のお姿()だとか、こう、個人的にはウィッグ自体に何故か面白グッズ的な印象が微妙に付纏っており…………、
そういうどうでもいい事を考えてしまう俺が悪いというか、なんというか、つまりは俺の無駄な想像力のせいです。くそ。
猫の日でもお伝えした通り、あくまで絵や参考画像は副次的なものと理解していますので、写真と違う事は全く問題ありませんからね。
絵ではこうなっているけれど、実際はこうだと想像してくれと一言添えて頂ければお互いどうとでもなりますので。
といっても、こういう機会には髪色から瞳の色まで完全に変身したいというお気持ちも分かりますので、なんとなくで聞いて頂ければと。
もし主にとってウィッグ等が大切な要素でしたら、この部分はまるっと忘れてくださって構いません。
やりたい事をやって頂くのが一番ですし、見た目が別人でも中身は同じだという事はちゃあんと分かっていますからね。
昨年のお姿、とても可愛らしかったので――――特に悩まずそのまま、でも全く問題ありませんから。
…………どうか不快な思いを与えていませんように…………!(誤解されませんように、と手を祈りの形にして強く念じた)

ロールのお返事もありがとうございました。展開も自然に進めて頂いて…………。
衣装のみ、緋袴(>>788)か今回の白装束か、どちらのレスを生かせばいいか近日中にこっそり教えて頂ければと。
個人的には白装束で良いかと思いますので、そうであれば前回の俺のレスで緋袴に触れている部分も脳内変換お願いいたします!
俺の傷を治してくださった理由は、この特殊な神事を執り行うため、お互いの身に穢れのない状況を作る必要があった――――……、
そういう意図と理解していますが、補足があればこちらもこっそり教えてくださいませ。
主からの返答を待ち、近いうちにお返事を作って置かせて頂こうと思います。全く焦っていませんから、いつでも大丈夫ですよ。
(ハロウィンまでに終わらせるつもりは全然ないマイペースな近侍であった)
ええ、此処からは俺にお任せあれ。既にものすごく楽しいですが、更にしたいようにさせて頂きますので――――お覚悟くださいね。

つい長々と書いてしまいました。今日もそれほど遅くならずに帰還しましたのでご安心を。
ワクチン四回目、打てるといいですね。世間は既に風邪のような扱いではありますが、後遺症なども心配なので。
はい。明日もお気をつけて――――楽しんできてくださいませ。
慈伝は俺もBlu-rayで視聴済みですので、ネタバレは配慮せずとも大丈夫ですよ。悲伝とのギャップで風邪を引きませんように…………!
俺は明日は…………早く戻れる事情があり、おそらく20時頃には帰城しております。
ロールや雑談を整理したり、ハロウィンのレスなどを準備してゆっくり過ごし――――主命とあらば先に休んでおくといたしましょう。
せっかくの映画です。あまり此方を気にせずとも構いませんから、悲伝の傷を癒すようなのどかな時間に浸ってきてくださいませ。
お気遣いはいつも嬉しく受け取っておりますよ。ありがとうございます――――。

…………滴。
(近侍部屋の隅でふんわりと丸くなっている夜具の傍らに膝をつく)
(枕元に置いた一筆箋――――ほのかに漂う秋の香りに癒されながら、眠りに落ちた少女の閉じた目蓋を見下ろして)
夜食、美味しかったですよ。ありがとうございます…………。
(起こさぬよう、殆ど吐息だけの囁きで告げる。今宵はお言葉に甘え、大広間で部隊の連中と食事をとってきた)
(食事の気配で、万が一にでも主の安らかな眠りを邪魔したくはなかったし、この金木犀の香りを消してしまうのも惜しくて――――)
(白菜と豚の重ね蒸し系は非常に好みだ。伝えた事はなかったと思うけれど、自然と好物を出してくれる彼女はさすがとしか言いようがない)
(たっぷり用意されていた夜食は今宵の気温にもぴったりで、雨に濡れた身体を芯から温めてくれた)
(広間の大鍋は食欲旺盛な連中の腹をすっかり満たして空になり、出汁のきいたスープまで一滴残らずに鍋底を晒していた事や)
(並べられていた茶飯の握り飯も大人気で、最後の一個が誰の手に渡るか、図らずも大人げなくじゃんけん大会の様相を醸したりしたのだと)
(そんな、夢の中で教えて差し上げたい語りぐさを思い返しては、くす、と楽しげに笑って)
…………お話ししたい事が、たくさんありますよ。
(穏やかに呟いて笑うと、静かに隣に潜り込む。温もりが宿った夜具に安堵の溜息をついて、細い身体へとそうっと腕を回した)
(部屋に用意してくださった一人分の支度は冷蔵庫に保管し、明日の食事とさせて頂くつもりだ。明日も彼女のおかげで楽しみがある)
(大切な体温に寄り添いながら、そんな幸せな事を考えて。緩やかに訪れる眠気に抗わず、黒髪に頬を擦り寄せ瞳を閉じる)
おやすみなさいませ、俺の大事な、大事な滴。
明日の滴が、どうか楽しい一日を過ごせますように。…………俺も、いつも、いつでも…………貴女を愛していますよ。


831 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/14(金) 20:48:58

【こんばんは、主。映画は楽しんでいらっしゃいますか?】
【俺は予告通り無事に戻っております。ご安心くださいませ】
【挨拶もそこそこに大変恐縮ですが、何故かこの時間に既に手強い睡魔が…………っ】
【体調が悪い気はしませんからご心配なく。謎の眠気が肩を叩いているだけですからね】
【明日も早いですし、主とお会い出来ない金曜は珍しいです。早く寝ろという啓示だと思い、今宵はこのまま眠ってしまおうかと】
【本当にやたら眠くて何も書けずすみません。文章がままならなくなる前に御前を失礼いたします】
【…………無事にお戻りくださいね。夢の中に迎えに来てください…………】
【おやすみなさいませ、主。――――だいすきですよ】


832 : 皆焼 え滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/14(金) 21:31:54
>>830
こんにちは、長谷部さん―――今日もお疲れ様です。
小雨が降っていますけれど、長谷部さんは大丈夫ですか?
夜は雨模様だそうなので、早めに帰還出来るのは僥倖ですね!
安心しました。

少し隙間時間が出来ましたので、取り急ぎ質問を貰っていた部分だけお返事に参りました。

・ロール中の姿
戻って来た時は緋袴、禊直後は白絹の白装束です。
勘違いさせるような事を書いていたらごめんなさい、適宜脳内調整して下さると助かります。
宜しくお願い致します。

・お守り
確認事項はその通り、変更したい部分はそれで大丈夫です。
札の木の種類ですが、桐がいいかと思いましたけれど衝撃に弱いので………紫檀は如何でしょうか?
何と言っても紫ですし!(笑って)
というのは置いておいても、強くて仏教系の飾りなどにも用いられていますし、縁起もいいのでぴったりかと思うのですけれど。
もし他に候補があれば教えて下さいね。

・ハロウィン
長谷部さんの仮装は………そうですねえ………。
わたし的には普段見られない長谷部さんの仮装姿が見られる機会ですから、
姿形が変わっていても変わらず萌えますけれど―――わたしはオリですから、長谷部さんの気持ちもわかります。
なので服装はあのままで、髪は黒のまま結わずに下ろして………というのでは如何でしょうか?

と、ここまで書いていて時間になってしまいました。
戻って私用を片してからだと凄い時間になってしまいますので、ここでおやすみの挨拶をさせて下さいね。

………今日は雨に降られずに済んだでしょうか?
いい1日でしたか?
わたしは運良く止み間に移動できたので無事ですよ。
貴方にひとつでもいい事が沢山ありますように。
………おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。
今夜は近侍部屋に忍んで行きますので、お布団に入れて下さいね―――夢の中でお会い出来るのを楽しみにしています。
毎日貴方が大好きですよ………。


833 : 皆焼 え滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/14(金) 21:38:06
>>831
【はっ。書きかけで置いておいたせいで確認を怠って………!】
【お帰りなさい、長谷部さん。本当に本当にお疲れ様でした………!】
【きっとわたしが思うのと同じことを神様も思って下さったのですよ、気にせず眠って下さいませ】
【わたしも戻ったら、ちゃんと夢に迎えに行きますから―――また明日お会い出来るのを楽しみにしていますね】

【おやすみなさい、愛しいわたしの長谷部さん。
わたしも貴方が大好きですよ】


834 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/15(土) 09:23:52
>>832-833
おはようございます、主。
隙間時間が出来てしまったので一レスだけ。ちゃんと出陣していますからご心配なく!
昨夜はお疲れさまでした――――無事にお戻りでしょうか?
慈伝の感想、そのうち聞かせてくださいね。
よくよくスケジュールを見直してみたら、俺も明日くらいしか余裕をもって観に行けそうな日がないな…………。
(夜までに考えておかねば、と手帳を見ながら検討している)

昨夜のお手紙もありがとうございます。お出かけの最中に作ってくださったんですね。
お手数をお掛けしました――――大切に受け取りましたよ。
詳細はまた夜にでも拾わせてください。…………っと、一つだけ!>>749の質問事項、★2についても教えてくださると嬉しいです。
★1は紫檀も良いですが、基本に立ち返って(?)それこそ桜でもいいのでは?と思いました。
一応調べてみたところ、桜の材質は適度に硬く、強くて耐久性が高く――――乾燥すれば安定性が良く、乾湿の変化に耐え、
磨くと艶が出るそうです。加工が容易で、手加工でも仕上がりはきわめて良いとの事ですよ。
紫檀も硬く高級感があり非常に良さそうなので、このどちらかが合うのではないかと。主から見ていかがでしょうか?

ほかの部分はまた後ほど。今は…………早くお会いしたいです、と。その気持ちだけを置かせてくださいね。
ロールも一行も手をつけられていないんですが。それよりとにかくお会いしたいです…………。
…………あまり長くは保たない気もするんですが、今夜、お会い出来たら嬉しいです。気力を補充させてください――――。
20時には戻りたい、な、と…………すみません、全く根拠もない時間です。普通に全然無理かもしれません。
ですが、目標として頑張りますので――――ご都合が合えば、主の時間を俺にくださいね。
…………大好きですよ。だから頑張ります。時間、分かり次第ご連絡させてくださいね。
またお会いいたしましょう!


835 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/15(土) 15:04:40
【長いのでお暇な時に見て下さいね!】

おは……すみません……こんにちは、長谷部さん。
出陣お疲れ様です、いいお天気ですね!―――任務は如何ですか?困りごとや嫌な事はありませんか……?
何かあったらいつでも話して下さいね。
はい、昨日は無事に戻れましたよ。ご心配有難うございます。
戻った途端に睡魔に襲われて……激しく……はい、もうこの時間まで激しく……起きてはまた寝てを繰り返し……。
……昨日早めにおやすみの挨拶をしておいて本当に良かったです。
でも、眠気の予兆だったのか……な……名前、名前……が………(頽れて)なぜ………!
長谷部さんが華麗にスルーして下さった事に感謝しかありません……っ。(自分からばらしていくスタイルは健在だ!)

話は変わって、>>749……お返事するのが抜けてしまってすみませんでした……!後で少しだけお返事させて下さいね。
まずは質問のお返事なのですけれど、★2については昨日のお返事の・お守りの所で
「変更したい部分はそれで大丈夫です」でOKしたつもりで―――すみません、分かり難かったですね。
お守りの板は……はい、桜も考えたのですけれど……軽く調べた時に「虫に弱い」っていうのをちらりと見てしまって。
長く長く持つものですし、それで止めたのですが―――でも考えてみたら長谷部さんは毎日着けている訳ですから、虫とかは
特に気にしなくてもいいですね。どちらかというと、紙にせよ木にせよ身に着けている内に少しずつ劣化すると思いますので
何年かに一度わたしが清めて力を籠め直した物に替える、とかにしましょうか……替えなくてもいいですか?
あと、桜に関しても―――出来たらうちの桜がいいですけれど、枝切りする事もないでしょうし……ううん、皆に何かの折に
いつも落ちた枝を拾っておいて貰う事にしましょうか。
長谷部さんの中身は特別製ですけれど、普通にお守りを持たせる男士さんはいるでしょうからそれに使うという事で。
そんな案は如何でしょう?

>>749へのお返事を少しさせて下さいね。
いえ、せっかく何度か聞いてくれていたのにと―――模様替えは今日、少し変更したりインテリアを足したりしたら完成です。
はい、オレンジは好きな色ですけれど少し派手なのでベージュ〜ダークブラウンの濃淡やグレージュや深いグリーンなんかが
多いですね。あと、今は秋なので落ち葉をイメージしたリースや小さな飾りを作って飾ったりしています。
……居心地はどうでしょうね?(思い出し笑いをして)ただ、色々な紅茶が飲めるからカフェよりいい、と部屋に来る友達は多いです。
長谷部さんのお部屋も、見た事はないですけれどたまにちらりと聞いたりする感じだと落ち着いていて素敵かと思いますよ。
ラグもいい色ですし(気に入っているらしい)
季節ごとに変えると言っても、本当にそんなに大げさな事はしていませんよ。それに、こんな風に何日かかけて少しずつですし。
趣味みたいなものですね。……わたしもこういう話は好きなので嬉しいです、聞いて下さって有難うございます。

……宇宙人は相変わらず……なのでしょうねえ。(苦笑して)それに、ツイていない事が多いと言っていましたけれど今は如何ですか……?
(彼の話を聞くと、目を丸くしてから笑い出し)
それは完全に友達認定されていますね!というか、長谷部さん任務以外でもメール交換したりしているのですか?
いえ、たぶん任務のついでにだと思いますけれど……というか「心の友」って!ジャイアンか、というベタなツッコミは置いておいても
それをわざわざメールに書く人は珍しいですねえ……!そして更に長谷部さん、スタンプ返したんですか!?(笑って)
そんな丁寧にしているから友達だと思われてしまうんだと思いますよ?本当に苦手ならそういう任務に関係しない言葉に関しては
完全スルーするのが大抵の人の反応では………(くすくす笑い続け)……でも、何だか長谷部さんらしくて好きです。(にっこりして)
(あれくらいやっても大丈夫では?とはいえ、元の仲良し度が違いますものねえ、と妖精が一緒に笑った)
そうですねえ―――とはいえお仲間さん達もそれなりに「ああいう人だから」とある程度割り切って思っていると思いますので、
長谷部さんが余りに責任を感じすぎて辛い思いをしない事を祈っていますね。
色々とお節介で余計な事を言ってしまってすみません。

それから―――ロールキャベツ、大切に食べてくれたのてすね……凄く嬉しかったです。
織り込みますけれどミルフィーユ鍋も。あれ美味しいですよねえ、簡単ですし!わたしもよく作ります。
白菜に調味料をかけて暫く置いておくと水分が出ますから、そこに豚肉を入れて水無しで作るとより美味しいですよ。
お邪魔で無ければこれからも時々夜食やおやつを作りますので、気楽に食べて下さると嬉しいです。
料理って返事に困ったりする事もある(反応が似た感じになる、ですとか)と思うので、反応はそんなに気にしないで下さいね。


【ミルクばん!そう、ミルクぱんですよ!わたしは中国と台湾で食べて、それぞれ少し違うのかと思っていましたけれど
調べてみたら同じイースト菌を使っているみたいで―――花巻は巻いてあったので食感が違うだけで、同じものみたいですね】
【わたしは台湾食材の専門店で買っていますけけれど、通販でも同じ物がありますよ。レンジ用蒸し器で蒸すとふかふかで美味しいです】


【続きますね】


836 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/15(土) 15:07:21
>>835の続きです】

>>834
慈伝、久しぶりに悲伝のすぐ後で観たらまたイメージが違って―――最後の辺りでやっぱり泣きました(赤くなって)
そのどんぐり、主にも欲しいです………。
相変わらず笑える場面満載で、長谷部さんが……あれはW主演扱い、でいいのでしょうか?色々な表情をしていて嬉しかったです。
あと、動きが大きいせいで髪が激しく揺れていて珍しかったです。(そこか!)
それにしてもあの本丸はまだ軽装が入っていないせいで、内番姿からお風呂に入ったら着替えが武装姿しかないのが
のんびりできなさそうだなあって少し思いました。
長谷部さんもスケジュールが上手く合って観られるといいですね……!
感想を話せる時が楽しみです。
後は―――実は昨日、少し早く執務を抜けて慈伝の前に貯まっていたポイントで別の映画も観て来たのですけれど。
………そこでわたし、……あろうことかうとうとと………っ!
決して面白くない訳では無かったと思うのですけれど………(謎解きの導入部分を殆ど見逃したので)このわたしが映画で寝るとか……!
うう、pri〇eに来たらもう一回観ます……!


と、つらつらと話してしまいましたけれど隙間時間にでも見て笑ってくれたら嬉しいです。
夜は、はい……!長谷部さんさえお疲れでなければ、無理しない時間まで一緒に雑談出来たら幸いです。
無理せず、余り急がずにご無事に戻って来て下さいね。
わたしは20時以降なら大丈夫ですので、何時でも合わせますよ……!
―――はい……!頑張りすぎず頑張ってくださいね、本丸から応援していますから………わたしも大好きです、長谷部さん!
今夜もお会いしましょうね……!



【お、起きたのはもう少し早いですから……っ!と、思わず付け加えてしまいました……(赤くなって)】
【それじゃあ、また夜に―――お会いできるのを楽しみにしていますね……!】


837 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/15(土) 18:50:27

お返事はまた後ほど。
20時、間に合いそうです。頑張りますから、この長谷部を待っていてくださいね…………!


838 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/15(土) 19:34:25
>>837
長谷部さん―――お疲れ様です、連絡有難うございます……!
20時、大丈夫なのですか?嬉しいです!
でも決して無理はしないで……決して急ぎ過ぎず、ご無事で帰って来て下さいね。
わたしはちゃんと此処でお待ちしています、大好きな長谷部さん!(にっこりして)


839 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/15(土) 19:52:16
【お帰りなさい、長谷部さん―――休日出動、本当にお疲れ様でした………!(がば、と抱きついて)】
【いつもお迎えに間に合わないので、少しはやめに待機してみますね】
【何をするか分からないので、ひと先ず【】で。
これを見たからといって慌てずに、ゆっくり私用が終わらせてからで大丈夫ですよ……!】


840 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/15(土) 20:03:19
>>838-839
【っ、主…………!】
【(勢いよく駆け込んできた。珍しく息を切らしている)】
【(がばりと抱擁で迎えられると、ようやっと安堵したように細く長い息をつき)】
【(前のめりに顔を降ろして細い肩に頭を預けるようにすると、疲れた、とほんの小さな独り言が零れた)】
【来てくださってありがとうございます。本当に嬉しいです――――、…………とてもお会いしたかった】
【何をするかは、すみません。ロールはまだ手を付けられていないので、ひとまずは雑談をお願いする形となりますが】
【俺が拾う部分が多いので、読み返す時間を含めて落ち着くまでこのまま少しだけゆっくりしてもいいですか?】


841 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/15(土) 20:27:24
>>840
【(上下する彼の背中を、一杯に回した手のひらで優しく何度も撫で)
………本当に、おつかれさまでしたね………今週も偉かったです、長谷部さん】
【わたしもお会いしたかったです……!少し擦れ違いが続いていましたものね】
【無理してロールをしなくても、今夜は落ち着いて雑談でもいいんですよ―――ね?
それで話している間に続きが出来上がったらロールするとか……そんな感じにしましょう】
【(彼の言葉を聞くと、撫でていた背中をぽんぽんと優しく叩いて)……ゆっくりで大丈夫。
ひとまずお茶でも飲みましょう。ね?】

(抱き締めていた手で背中の甲冑の紐を解く。がしゃん、と落ちて来る拘束から彼を開放すると、
受けとめたそれを両手で大事そうに部屋の隅に置いておき)
(急いでやって来てくれた彼をいつもの様にちゃぶ台前の座布団に促す。
机上に用意しておいた茶器のひとつ、ティーウォーマーに乗せてコーゼをかけたティーポットから
揃いの銀と金のマグカップにミルクティーを注ぎ入れる)
今夜はアッサムにラベンダーをブレンドしたロイヤルミルクティーですよ。
リラックス効果が高くて、頭痛やイライラにも良いそうです……ちょっと待って下さいね。
(深めの匙を手に取ると、横に置いてあった保冷容器からとろんと泡立てた生クリームを掬い
注いだ紅茶の上にふわりと乗せてコルク製のコースターと共に彼の前に置いた)
……まずは一息入れましょうか―――良かったらどうぞ。


【一応【】と連動して戦装束のまま、というつもりで話を進めてみましたけれど
もう軽装だ、という事でしたらその辺りはスルーして下さいね】
【お返事はゆっくりで大丈夫ですから、長谷部さんのペースでどうぞ】


842 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/15(土) 20:42:13
>>841
【】は圧し斬ります。
【】と外を纏めたためちょっぴり齟齬が出ていますが、細かい事はお気になさらず。

…………本当に、お会いしたかった…………――――とても…………。
(言葉少なく重みを預け、はあ、と息を吐き出した。背中を優しく叩く手付きに応じてこくりと素直に頷いて)
(金紐が解けて武装から解放されると、肩の重みが少しだけ楽になったような気がして安堵の微笑を漏らす)
ありがたき幸せ。今宵はお言葉に甘えます――――。
(手伝いをと申し出る間もなく用意されていく茶支度に目を丸くしつつ、良い香りが立てば幸せそうに目を細めた)
(それだけでも上等なハーブの香り漂うロイヤルミルクティーに、ふわりと泡のようなクリームが乗れば驚いて瞬きをして)
美味しそうですねえ。見ているだけで温かな気持ちになりますよ。
…………頂戴いたします…………。
(もう一度お礼を言ってから、そっと手袋を外した素手でカップを持ち上げる)
(ミルクティーの水面を滑るクリームの一部と共に、芳しく甘い温かさが舌と心を蕩かして――――)
――――美味しい、です。…………甘くて、優しくて、…………癒される味です。ありがとうございます、滴――――。
そうですね、今日は――――ロールも合間に作りたいと思いつつ、ひとまずは直近の雑談に少しずつ触れさせて頂ければ。
ひとまずは>>832の最初から拾わせてくださいね。
「・ロール中のお姿」については、承知いたしましたよ、と。
禊直後のレス(>>788)で、服装はいつもの緋袴、違うのは髪と清められた気配のみ的な雰囲気なのかと思ってしまいました。
無粋な質問をして申し訳ありません。主の中で今現在はこの描写に拘りがないのなら、俺も今回は白装束で良いと思います!
白く清浄な印象がありますし、どちらにせよ次のレスで脱…………ごほんごほん!(大きな咳払いで誤魔化した)
あと、>>830の三段落目で言った「怪我を治してくれた意味」については、俺の理解の通りで大丈夫でしょうか?
俺側のレスで納得として触れるかもしれません(触れないかもしれません!)ので、簡単に一言だけでも教えて頂けると助かります。


843 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/15(土) 20:57:59
>>842
(彼の溜息のような声に、わたしも、と囁いて―――出来る限り素早くお茶を出すと、漸く彼の表情が和らいだ)
(それに心から嬉しくなって、美味しそうに飲んで貰うと更に幸せになってにっこりと微笑む)
フィンランドだったかノルウェイだかの家庭でよく飲まれているブレンドだそうですよ。
今は無くなりましたけれど、某乳製品メーカーのアンテナショップのカフェにのメニューにあってよく飲んでいたのです。
とても美味しかったので、似た風にブレンドして淹れてみました。
あっ、はい!(しっかり座り直し)
分かり難い書き方をしてしまいましたね、ごめんな―――っ、い、いえっ!
わ―――わたしこそ、その、ちょっと勢いとはいえあんなポー―――(赤くなって黙り込んだ)
あっ。それもです……!はい、儀式をするのだからどちらも完全体(?)である必要がある、と判断したという事で。
分かってくれたと思って安心しただけでお返事を……すみません、わたしいつも何か抜けていますね……精進します。
(真面目な声で言うと、膝に手を置いて頭を下げた)
触れても触れなくても長谷部さんの好きなようにして下さって大丈夫ですよ。
この後はもうわたしはまな板の上の鯉ですからっ。


844 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/15(土) 21:18:08
>>843
滴は本当に紅茶にお詳しいですねえ。
>>835でも仰っていましたが、主の部屋がカフェよりいいと言うご友人がいるのが心から納得出来ます。
(良い香りを立てるカップを持ったまま、真剣な顔で「分かる」とばかりにゆっくりと頷いた)
インテリア雑貨やオブジェをご自分で手がけていらっしゃるというのも可愛らしいですし、素直にすごいです。本当に。
数年前、アニメだったか映画だったか忘れましたが、何かを録画していた時にいつも後に勝手に録画されている数分の短い番組があったんですけど、
ひとりぐらしの誰かの家で、台詞がほとんどない、北欧の小物やら飾りやら料理やらのいわゆる丁寧な暮らしを紹介するもので――――…………、
…………それが俺にはなんとなく綺麗に感じて、もう目当ての番組は終わっているのに画面を消さず、いつもぼんやりと眺めていたのを思い出しましたよ。

ポー…………?(素で分からなかった。一族だろうか?)
今ちょうどお返事を読み直しているところですが、不自然に感じる部分などありませんでしたよ。
次の俺が動きやすいようにしてくださったんでしょう?ありがとうございます――――大事に作らせて頂きますからね。
怪我についてもありがとうございます。文量的に触れられないかもしれませんが、俺の心の中ですっきり納得しましたよ。
細かな疑問にいつも丁寧に答えてくださって…………感謝しています。一緒にロールをする方が貴女で良かった。
と、続いて「・お守り」――――>>835のレス内容も此処に纏めさせてくださいね。
(※すみません。読んで頂ければ分かるんですが、ちょっと内容が二転三転しているので、お返事は最後の行まで読んでから作ってくださると嬉しいです)
木の種類に関しては、はい。俺が常に持ち歩いていますから虫害の心配は無用という事で、桜でお願い出来れば嬉しいです。
――――ええ、俺も。本丸に生えている桜をと思っていましたよ。
そして、折に触れて主が清めた新しいものに変えてくださるというのはとても嬉しく思いました。ありがとうございます。是非、と言わせてください。
おそらく歴史の深い力ある桜たちでしょうから、必要な時にはきっと自ら自然と枝を落としてくれるんじゃないでしょうか。
…………なんて、都合の良い想像をしてみましたよ。(ふふ、と幸せそうに微笑んで)
それと、★2――――銘切札の件も答えてくださっていたんですね。すみません、ありがとうございます。
…………。今ハッと思ったんですが、銘切札の厚さがあれば…………木の板はなくとも問題ない気がします…………。
ただ、最初は銘切札は入っていませんでしたからね…………。
元々入っていた「厚紙」は補強のためでしょう?あの時に厚紙から銘切札に交換したと仮定して、今は銘切札のみでも大丈夫ですよ。どうしましょうか?
すみません、話す順序を逆にすれば良かったんですが…………もし他の連中にもお守りを作成する事があるならそれは桜材でもいいと思いますので、
一応、上部分のお話もそのまま置かせて頂きます。話題が右往左往してしまい申し訳ありません…………!


845 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/15(土) 21:59:55
>>844
いえ、好きが昂じてですから。(自分も一口飲み込んで、温かい吐息を吐くと)
……小学生の時にね、よく遊びに行く古書店の主がいつもティーポットでお茶を入れてくれたのです。
まだそんなに紅茶メーカーもなくて、リプトンの青缶……リプトンのセイロンは可愛い青い缶だったので、
そう呼ばれているのですけれど、それがいつも置いてあって。とても素敵な人でした。
それで紅茶が好きになって、自室の引き出しの中に百貨店で買った量り売りを少しずつ保存して
おこずかいを貯めてカップやポットを揃えて―――そこから今に至りますから、単純に長いだけなのです。(微笑んで)
そんな番組が?いいですねえ………!
北欧やイギリス、日本でもですけれど丁寧な暮らしって見習う事が多くて道具なんかも素敵ですよね。
長谷部さんが時々お話してくれたり見せてくれる素敵な形のグラスや炬燵になる硝子のテーブル等で、
そういう物が好きで扇子もきっといいんだなって分かります。

うっ。い、いいんです、忘れて下さい………!(日本語で所謂恰好の事です!仁王立ちのことです!とか絶対言えない)
いいえ、本当はわたしがきっちり描写なり言葉なりで伝えなければいけない所なのです。
いつも細くして下さって有難うございます……此方こそです、至らないわたしですけれど長谷部さんとのロールはいつも楽しいです。
(頷くと、彼の話を最後まで聞いて)
……うーん、どうしましょうね?ふたりで考えた桜のアイデアはとても素敵だと思うので、捨てがたい……でも、
銘切り札と一緒に入れると………そうでした!そう言えばわたし、言う程でも無いかと思って、でも考えていた事があって。
……あの、わたしの……例のブツ()ですが、ロール内で説明しますけれど物理的に髪みたいに束ねられ無いと思うのです。
それで、小さな薄い袋に入れようかと思っていたのです、けれど―――……長谷部さん的にはその案は如何ですか?
髪に絡ませるというか、混ぜる感じで一緒に結わえるという手もあります。出すと数本は落ちてしまいそうですけれど……。
そこで元の話に戻りますが、木の芯板に鉄の銘切り札、髪……そこに例として袋にしたら、うーん……厚い、ですかねえ……。
縦と横幅は長谷部さんが書いてくれていましたけれど、厚さはまだでしたので幾らでも……とはいえ、目立たせず服の下に
着けるとすると3〜4mmくらい……5mmは厚すぎる気が……!持つには良くても下げるには……っ。
という訳で、木の札は抜いた方がいいかも知れませんね……桜の芯板は他の男士さん達のお守りに入れましょうか。
……長谷部さんのお守りの為に新しく何かを、というのはわたしも是非、と思いますので今回の様に
薄らいで来たら香りを炊きしめる(お守り袋ごと清める)というのは如何でしょう?
いいんです、話が脱線してあちこち行くのはわたしの専売特許ですよ。(笑って)


846 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/15(土) 22:39:49
>>845
そんなに昔から触れていたんですね。滴の心身にお茶の時間が深く沁み込んでいるのも納得です。
俺も、貴女のそういうお話を聞くのがとても好きですよ。貴女の人となりを知れるようで――――……。
…………大好きな人の歴史は愛おしいです。また教えてくださいね…………。

!???
(本気で分かりませんでした。どの場面を言っているのかは分かるんですが、その単語が見当もつきません!気になる!と顔に書いてある)
お守りの中身について、纏めてくださってありがとうございます。助かります。
今回の分け身については…………そんなにいっぱいくださるんですか?てっきり一本だけかと思っていましたよ。
確かに一本だけではそのうち失くしてしまいそうですからね。レスを作る前に確認出来て良かった…………。
では、恐れながら一房頂戴いたしますので――――それを>>749の「髪の一房を藤色の絹紐で括ったものを包んだ桜色の絹布」に入れるのはいかがです?
袋状になっていなくとも(封をしていなくとも)、平面的なお守りに入れるんですからそう簡単にばらばらになったりはしないのでは?と感じました。
もし心配であれば、「桜色の絹布」を袋に変更してしまうのはどうでしょうか。
どういう形になるにせよ、桜の芯板はやはり厚くなってしまうので抜いてもいいように感じました。
シンプルな方が分かりやすいという事もあり、銘切札の上に髪と陰毛が入った絹布、くらいでお守りの厚さとしては充分なように思います。
…………滴の見解としてはいかがでしょうか?芯板については、俺はどちらでも構いません。
銘切札の実際の厚さをご存知の滴のお考えでいければと思っております。
ほかの刀剣男士たちの守りには芯板を。…………ちなみにお守りは全員に渡っているんでしょうか?それとも一部(部隊長になったものなど)だけに?
特に考えていなければ、今はまだ俺以外の誰にも、で大丈夫ですよ。
俺のお守りに関しては、滴手づからの香を焚きしめてくださる事こそが効力の更新と――――とても嬉しいお申し出ですので、是非それでお願いいたします。

話したい事が尽きず、涙をのんで少しずつ短く切らせて頂いています。ご容赦を…………!
これより下は読んで頂ければそれでいい内容ですので、特にコメントしなくても大丈夫ですからね。
>>832のハロウィンについて。
確かに俺――――へし切長谷部であれば2Pカラー的な形でも想像が出来ますね。
公式絵等、色々な絵で姿を見ているため色が変わっても頭の中で絵が浮かびやすいという部分もあるかもしれません。
ただ、やはりウィッグは個人的に萌えより面白グッズのカテゴリーに入ってしまうためか、自分でも被りたいとは思わない、といいますか…………っ!
簡単な付け毛くらいならいけそうです。
…………ん?そう考えると、主についても、ウィッグではなく一日だけ髪色が変わる薬(2205年仕様、とってもナチュラルかつ安全、一般的)、とかなら、
違和感も少なく受け入れられるかもしれません。着脱の様子を想像する必要がなければ結構平気、かも…………。
もし2Pカラーの滴になってみたい時にはこの路線でお願い出来ればと思います!
あと、お伝えした通り髪型アレンジは大歓迎!ですからね。常に基本状態(?)で下ろしていてくれと言うつもりはないので、そこは誤解しないでくださいね。
赤ずきんなら例えば三つ編みおさげでも、お団子でも、一枚目の写真のようにツインテールでも、作っていただいたイラストのようにふわふわくるくるでも、
もちろん仰ったようにいつも通り真っ直ぐ下ろして頂く形でも構いません。
…………俺の意向を深く考慮してくださってありがとうございます。本当にすみません、二転三転と勝手な嗜好を押し付けるような我儘を…………。
――――「滴」が好きなんだと、…………別人を抱きたいわけじゃないんだと、その気持ちだけ分かってくださったら充分ですから。
あとはもう、主のイメージ通りの赤ずきんを見せてください。なんだかんだ言いつつ、俺は滴が作った滴がどうしても一番好きですよ。
ハロウィンのレスは一応準備が出来ております。いつからはじめましょうか?
お守り第二章はいったん止めてもいいですし、並行しても構いません。
お守りについては――――今現在は水垢離と同様のかなり神妙な様子なので、お互い色事に傾く気配がまだ見えませんからね。
このあとどう転ぶかは分かりませんが、もしあれならお守り第二章は色事なしでも大丈夫ですから…………そのあたりは臨機応変に作っていきましょうね。


847 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/15(土) 23:31:45
>>846
わたしも長谷部さんの人となりが大好きですよ。もっと教えて下さいね。(にっこりして)
それにしても扇子にしてしまいました……すみません……。

!―――!?
(えっ?!う、うう゛………わ、わたしの最後の()内の恰好の事です!あっ!?描写不足で伝わらなかっ……、
じゃあ言わなくても良かったのでは!!忘れて下さい……!長谷部さんの想像の姿でいいです!)
えっ!?1本!?――――――ああっ!!
(そうなのだ。1本でも別に良かったのだ―――その発想は無かった。主は一連の己の騒ぎを激しく後悔した)
っ、それなら1ぽ―――………(彼の様子に言えなくなって頽れ)う、うう………っ。
……はい、ひと房というのがどれくらいの幅か分かりませんけれど、程々で調節お願い致します……。
その、……細くて真っすぐで普段も地肌が見えるくらいの量なので……そ、それもあって
1本っていう想像が出来なかったんです……!(小さい声で必死にぶっちゃけ(言い訳)した)
あ、そうですね!布……いえ、袋に変更するの賛成です。その中に一緒に入れるというのはとてもいいと思います!
はい。じゃあお守り袋は・銘切り札→(はっきり言われた事に慄きつつ)毛の入った布、で。
いま測りましたよ、銘切り札は1.5mmでした。芯にするのに丁度いいですね。鉄ですから体温に馴染むでしょうし。
お守りは……本当は全員に持って欲しいのですけれど……財力が……そこは気にしなくていいなら全員に。
少し気にした方が良さそうなら、毎日部隊長になった人の手に渡るorイベント等で危ない場所に行く時は全員に、で。
長谷部さんのお守りは香から中身から違いますのでっ。……ただ、皆に渡すお守り袋もそれはそれで
手を掛けたいので……お守り袋(中身は本丸桜の木の札)だけは手作りにしたいのですけれど、いいですか?

全部にお返ししたいですけれど、それは改めてという事で気になった所だけ。
ロールに付いてですが―――お守りについては、長谷部さんが次レスで切るでしょう?その後わたしは「お任せ」の
つもりで……、勢いのまま雪崩れ込んでも、とか………・(もごもご)思っていたので、そこは長谷部さんのお好みで。
このまま清らかに終わらせたい様でしたらそれでも。それだと……後2往復程度で終わるでしょうか?
わたしはエロールと並行でも、一旦置いておいてもどちらでも―――そうですね、ハロウィンを置きも混ぜて進めても
大丈夫でしたら……ああ、でもハロウィンですしロールに遊びも入れたいですね。いつもの秒数ルーレットとか。
……それでしたら片方に注力した方が全力で楽しめるかも―――お守りロール、一旦ここで止めておきますか?
ちょうどキリがいい(?)ところですし……。
長谷部さんの意見も聞かせて下さいませ。上の方はもう切って下さって大丈夫ですよ。


848 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 00:04:21
>>847
ん!?いや、その状況はちゃんと伝わっていますよ!
理解していますし、その上で何の不自然さも感じなかったという…………。
…………なるほど、単にポーズ、と言いたかったんですね。その音から始まる特殊な単語があるのかと。
本気で鈍い上にもはや完全にデリカシーというものを忘却しており合わせる顔が…………大変申し訳ありません…………ッ!!
――――図らずもめちゃくちゃ恥ずかしがらせてしまってすみませんでした。可愛いです。大好きです。
一房で承知いたしましたよ。確かに滴は薄いですからね…………そのイメージで描写させて頂きました。
ええ、お守りの詳細はそのようにいたしましょう。厚さも調べてくださってありがとうございます!
え?…………っああ、すみません。またデリカシーが…………。(はっきり口にして慄かせてしまった事に密かに冷や汗を流した)
皆のお守りは――――行き来が煩雑になるのもアレですから、この本丸に顕現した時点で全員に配布される、でいいのでは?
何年も前の会話を引っ張ってきますが、滴は元々そのおつもりだったでしょう?
(第二夜の738、742、743あたりの会話です)
それを生かして、全員に手製のお守り(中身は本丸桜の木の札)を渡していたとしても、それは非常に滴らしいので良いと思います。
もちろんこの俺も頂いていて――――特別なお守りを賜った時点でこれまでのお守りと交換した、と脳内補完しておきますので。
ほかの連中のものは、ゲーム中で言う単なる「お守り」。俺が今授かっているものは「お守り・極」だと思っておきます。
…………主を守るためにも刃員の消耗は避けるべき事態ですからね。俺もその程度は許容しますよ。(腕を組んでむすっとしつつ)

勢いのまま雪崩れ込みたいところではあるんですが、どうにも雰囲気が厳粛です!(苦笑して)
水垢離ロールの時と同じく劣情を抱く余地がないというか、この場面で押し倒したら空気が読めなさすぎて神格を剥奪されそうですよ。
…………正直な事を言えばとんでもなく空腹で常に腹が鳴っているような状況ですので、その、まあ…………ううん。あれなんですが。
軽い雰囲気より神妙なムードでと希望したのは俺なので何も言えませんし、ロールに漂うこの雰囲気自体は全くもって後悔していません。
とても荘厳な、普段とは少し毛色の違う重厚な物語になったと思っています。
――――つまり。冷静に考えれば無理をしない方がロールとしては自然だと今の俺でも思う、わけで…………。
ハロウィンも待っていますからね。涙をのんで、あと一二往復で止めてもいいのかも――――と清らかな俺が囁いています。くそ。
というわけで、ちょうど俺のレスも完成いたしました。この後に続けて落としますので、一応滴のご意見ももう一度聞かせてください…………。
締めも近いとなれば、今日は続けなくて大丈夫ですからね。


849 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 00:09:48
【ロールの続きになります。お納めください――――】

>>828
(真っ直ぐに見つめ合う瞳。互いに明確な言葉はなくとも意図が伝わっている事がありありと分かる)
(我が身に主命を――――願いを伝えた瞬間、彼女の瞳に微かな葛藤の色が浮かんだ事には気付いていて)
(それでも目を逸らさずにいれば、意志と共鳴した刃鳴りの音が少女の心奥に届いたのだろうか)
(深い黒曜石の鏡面にこの身を映して向かい合う眼差しが、凜然と覚悟の光を宿した)

――――拝命いたしましょう。
(言葉はなくとも伝わる意志に対して頷くと、眼前の少女がゆっくりと立ち上がる。続いて、するりと解ける衣の音)
(真向かいに正座して、その敬虔な姿を見守る。水垢離と同じ、これは神事だ。清浄な力を感じて無意識に呼吸が薄くなる)
(目の前にさらされた一糸纏わぬ真白き姿体。神の声を聞くために、人の身に稀有な霊力を宿したる器と精神――――)
(その毅然とした姿を見つめ、畏敬の念と共に一度深く座礼を向けると、彼女の覚悟に恥じぬ毅然とした仕草でスッと立ち上がり)
(刀掛台で沙汰を待つ我が本身――――長谷部国重本阿花押、「へし切長谷部」の銘を持つ日本刀をしかと手に取った)
……………………。
(永き眠りから我が身を喚び起こした敬愛すべき人の子、その真正面。刃触れない一間の狭間をあけて真っ直ぐに立つ)
(主の御前にまみえる時には、常に利き手を塞ぐ形で右手に握っていた刀。それは「貴女の前では決して刃を抜かない」という己が意志)
(今だけはそれを廃し、少女の目を見据えながら右手に持っていた鞘をゆっくりと左の手へと持ち替えた)

何も心配いりませんよ。この俺にすべてお任せください。
(述べた刹那。――――凛、と立ちのぼる神気。まさしく神の一柱なのだと思わせる凄絶な気配)
(いまや我が審神者の手によって一筋の血の汚れすら浄化された、欠けひとつない純然たる刀身と同義の神格を全身に宿し)
(左手で本身を縦に持ち、右手がするりと真円を描くようにして、上向いた朱色の薫韋巻柄を音もなく握る)
(玲瓏な眼差しで己が主を見下ろしながら、閉じた口元は静やかに、どこか笑みにも似た表情を示し――――)
(――――微かな動作。左の親指が鯉口を切った。すう、と真っ直ぐ上方に引き抜き、しゃん、と音を立てて鋭い切っ先を抜き放てば)
(疵ひとつなく手入れの施された清廉なる皆焼の刀身に、神々しい光が走った)
(主に刃を向けるなど信じられぬと普段の自分なら言うだろう。けれど、今この澄み切った空間ではそれすら不敬には当たらないと知っている)
失礼いたします。
(一歩近付き、背筋を伸ばして跪く。見慣れた金霰鮫青漆打刀拵の鞘を左脇に下ろし、抜き身の刃を目線の高さで真横に構えた)
(大きく広げた左手の親指と人差し指の間に棟を置き、高さを目測して――――)
動かれませんように。
(低く囁き、ひた、と少女の肌に己が刀の地肌を圧しあてる。僅かでも傷付けぬように、守りとなる分け身の一房のみを刃に乗せた、刹那)
(細く真っ直ぐな柔い黒糸の一房を、斬れ味冴える刃は僅かな抵抗さえなく斬り落とした)
(即座に刃を主の肌身から離してその角度を変え、分け身が空を舞い散る前に乾いた指をするりと滑らせ一纏めにしてしまうと)
(彼女と共に清められた盆の上に、恭しい仕草でそっと置き去って――――)
(跪いた体勢のまま少し後退して安全な間を取り、しゃん、と再び刀身を鞘に納めると、改めて利き手を塞ぐ右手に本身を持ち直す)
(もう抜きません、と伝えるように己の右側に納刀した本身を置くと、目を伏せて静かに息を吐き)
(ゆっくりと顔を上げて目を合わせ、穏やかに微笑んだと同時――――空間に満ち満ちていた厳粛な空気が、いつもの和やかなものへと変化した)
ありがとうございます、主。
…………痛みなどはありませんか…………?
(畳に落ちている白装束を持ち上げながら立ち上がり、華奢なその肩に纏わせかけながら、いつもの心配げな表情で問い掛けて――――)


【寝かせて差し上げるかこのままか迷った挙げ句、失礼ながら立ったままとさせて頂きました】
【俺の文章力で伝わったかどうか微妙ですが、抜刀シーンは滴もご存知の…………福岡展示の際の描き下ろし絵と同じポーズ、です】
【浴衣姿ではありますが、まさか主に向けて実際にあの姿をお見せする事になるとは…………あの絵を見た時には想像もしていませんでしたよ】
【この後は滴の手でお守りに入れてくださったら嬉しく思います。なんとか目的を達成する事が出来そうで俺は大満足です――――ありがとうございました】


850 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/16(日) 00:56:15
>>848
えっ!?つ……伝わっていた………って、コト………?(しかも可愛いとか言わ……)
ポから始まるって、そんな特殊な単語知りません………(頽れてふるふるし)
………ど……どうにでもなれーーーーッ!(攻撃してどうする!)
もうこの後の所もそれで、それでいいので……っ!はい、好きなようにして下さい……!
お守りの事、覚えていて下さったのですか?あんな以前の事を―――……はい!
長谷部さんがいいと言って下さったならもう皆さんに渡したいです……!有難うございます、長谷部さん。
はい、長谷部さんのは交換でお願い致します。お守り・極いいですね!
って、それでいきなり思い出したのですけれど、万屋さんで新商品で『お守り・極』のアクリルチャームが出るそうですよ。
凄くタイムリーで笑ってしまいました。
ついでにお知らせしたい!と思っていた事があったのでこれも言わせて下さい。
刀剣乱舞無双の小説版が出るのですが、表紙が何処かで見た、と思ったらなんと山田章博さんだったんです!
山田章博さんの描いた長谷部さんが見られますよ……!知った途端に予約しました。もし買おうと思ったなら、
Amaz〇nは売り切れで入荷準備中、楽〇ブックスは昨日時点でまだありました。
残りひとつのセブンネ〇トは見ていません、すみません……!描き下ろし短編もあるそうですよ。
これは早く知らせないと、と昨日から思っていてっ……脱線してすみません。
はい、有難うございます……!

あっ。……すみません、水垢離はやりすぎでしたか……でもやっぱり、長谷部さんに渡す物は清めたいというか、
やれる事はみんなしたいという……ロールで言った通りで……すみません。
終わってから押し倒す分には……まあ………それはそれ!(ぶっちゃけた)
―――とはいえ。今拝見させて頂いたお返事から見て……確かにここまで儀式になっていると無理かもですねえ。(苦笑して)
凄く、凄く恰好良かったです(語彙)―――抜刀する描写もその後から納刀するまで、いえ、した後も―――凄く素敵で
恰好良くて……そう、そうなんですよ!拝見していて正にその福岡の描き下ろしを想像して……その通りだったんですね。
うわあ………恰好いい………(語彙)スパークする方向の余裕もない程素敵でしたよ……!
分かりました。わたしもこれはこの雰囲気のままで終わりにする方がいいと思います―――大事にお返事しますので、
もし宜しければ、明日改めてしっかり読んで考えてからお返事を作って落としてもいいでしょうか?
これでわたしがお守りに入れて、流れで居住まいを正して―――ううん、緋袴に着替えて再び近侍部屋に、となると
蛇足な気もしますので……お守り袋にいれてふたりで少し話しつつそこでフェードアウトでもいいかなと思いますけれど
……長谷部さんの意見は如何ですか?
狼さんはずうっと我慢して下さっているので、お腹が凄く空いているのは分かっていますから(頭をなでなでして)
ハロウィンはそんなに我慢しなくて大丈夫ですよ!……と言いつつハロウィンの雰囲気を出す為にも流れによって、
他の男士さんの様子も少し入れたいとも思うのですけれど……行き会う程度で。そこも如何でしょう?

纏めます。お守りロールはこの後数レスで終了で、その後か始めだけ並行でハロウィン―――、
お守りの締め部分とハロウィンの本丸内の雰囲気だけ相談させて下さいね。


851 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 01:27:12
>>850
俺もポから始まる、この状況でしっくりくる単語が思いつかなかったので困惑していたんですよ。
>>849の一行目じゃありませんけど、こうしてお互いの意図が伝わって何よりでした(?)。
(彼女の羞恥心が伝わってくるようだ。可愛い)
畏まりました。では、特に描写はしませんがこの本丸では顕現している男士全員に基本的なお守りが行き渡っていると想像しておきます。
そのほうが滴の心情的には安心でしょう?(腕を組んだまま、分かっていますよ、と苦笑して)
お守り・極チャーム…………っ、本当だ…………、なんというタイムリーな…………。
見たところアクリルチャームではなく布製のようですよ。開封は出来ない仕様だそうです。中には一体何が…………いや、布でしょうけど。
そして、刀剣乱舞無双の小説版…………ッ!!
本当…………ですね。どう見ても山田章博です。まさか彼の御仁がこの絵姿を描かれる日が来るとは――――驚いて言葉が出ません。
主のレスのその行を読んだ瞬間、楽天ブック○で即座に予約いたしましたよ。
既に定員を超えているのか、残念ながら発売日より後の発送になるそうです。先に主のお手元に届いたら感想を聞かせてくださいね。
しかし、無双本編をクリアする前にネタバレしてしまいますねえ。ああいったノベライズ系は本編とは少し変わっていたりするんでしょうか。
――――何にせよ楽しみです。貴重な情報、心からありがとうございました!

いいえ!やり過ぎだなんて欠片も思っていませんよ。むしろ嬉しかったんですから、謝ったりしないでください。
厳粛さを重視したのは俺の意向ですから、滴はそれに本当にぴったりと合わせてくださいましたよ。1レス1レスがとても楽しかった…………。
…………っ…………、…………嬉しいです…………。
格好良いと言ってくださって、良かった。滴の目にそう映ったのなら――――このへし切長谷部、至上の喜びです。
あの絵とも重ねて読んでくださったんですね。嬉しいです――――嬉しくて何度も言ってしまいますが、本当に悔い無しといった気持ちですよ。
たくさん褒めてくださってありがとうございました。すごく嬉しかったです。(語彙)
はい。俺もこの流れでフェードアウトがいいと思いました。次の俺のレスか、更に次の滴のレスで締めとなるのがちょうど良いのではないかと。
(煤色の髪をなでなでされると、ぐるる、と腹の虫か喉鳴りか分からない音が鳴った)
ええ、もちろんハロウィンはそのように。俺のレスでもほかの連中との絡みが入っていますし、しばらくはパーティーの雰囲気を楽しみましょうね。
仰っていたように秒数ルーレットなどを挟んでもいいですし、そのあたりも流れるままにいきましょう!

滴、お時間は大丈夫ですか?俺は久々にお会い出来て嬉しすぎるためか全く眠気はありませんが、実は悩んでいる事があって。
慈伝――――お伝えした通り明日くらいしかスケジュールの余裕がないんですけど、どうにも昼まで寝ていると間に合いそうにないんです。
観に行くのならあと1往復程度で休んでおかねば…………ですが、離れがたくて…………ッ!!
滴とお話しているこの時間、本当に楽しいです。俺の癒しなんだなと心から感じています…………今、俺すごく幸せですよ。
滴と同じ映画が観たいです。でも、離れたくないんです。どうすればいいですか?ぴったりくっついて眠ってくださいますか…………??


852 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/16(日) 01:28:07
【長谷部さん、すみません……!いま急用の電話がかかって来て、ちょっと出ないといけなくなりました】
【すぐに迎えの馬(比喩)が来てくれるとの事なので安心して下さいね】
【……ちょっと帰りの時間が読めないので、本当に申し訳ありませんけれど先に眠っていて下さい。
戻って来たら必ず一言入れますから―――明日もしまたお会い出来たら嬉しいです】
【せっかくの夜に本当に本当にすみません!迎えが来るまで少しあるので、お返事を見たら行きますね】


853 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 01:33:25
>>852
【なッ…………こんな時刻に、ですか?】
【畏まりました。状況から察するにやむなき事情でしょう。此方を気にする事はありませんからね】
>>851でなんかめんどくさい事を言っていますけど、大丈夫ですから心配なさらず!】
【主には後顧の憂いなくご用事を果たしてくださいますよう、心から願っております】
【…………主にとってお辛い事情ではないといいんですが。もしお力になれる事があれば、何でもしますからね】
【お支度を調えたりする時間も必要でしょう?主の事なので何らかのお返事をくださる気がいたしますが、見送りはお任せあれ】
【――――せめて指輪を共に。このへし切長谷部、いつも貴女の心と共にありますよ】


854 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 01:39:28
>>852
【お伝えし忘れました!はい、明日もお会い出来るのなら是非…………ッ!】
【せっかくなので慈伝を観てまいりますよ。図らずも背を押してくださったという事で、どうかお気に病まないでくださいね】
【戻り時間はまたご連絡します――――滴も、この事で何かご予定に変更があるなら大丈夫ですから、心配いりませんからね】


855 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/16(日) 01:39:58
>>851
【ああっ……!それは、それはちょうどいいというかなんというか!すみません……!
でもこうしましょう!】
【(いきなり出た布団に、彼に抱きついたまま押し倒す。
ぴったりひっついて首元に頭を乗せ、すりすりした上に背伸びして口付けし―――)】
【……うう、離れがたいです………!一緒にもう少し居たいです……】
【どうか悲しい気持ちにさせていませんように―――わたしも大好きですよ!
あっ、あとわたしは大丈夫ですので。わたしの事ではないので……必ず帰って来たら一言入れますので安心して下さいね!】
>>853
【……ちょっと急用なのです、後で説明できる部分だけでも説明致しますね】
【いいえ!わたしは凄く嬉しかったし、同じ気持ちです……!】
【辛い……というかなんというか………また明日にでも話せたらお話し致します。多分大丈夫……かと……】
【馬ですし、普段着で大丈夫ですので大丈夫です。心配して下さって本当に有難うございます】
【はい、必ず一言入れますからね―――指輪はいつも着けていますから一緒ですよ!本当にすみません……!
おやすみなさい、長谷部さん……せめて少しでも沢山眠ってお身体を休めて下さいね】
【それじゃあ、行って参ります。愛していますよ……!】


856 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 01:47:30
>>855
【慌ただしい中で最後までお気遣いを…………ッ!ありがとうございま――――】
【(言い終える前にぼふんと身体が夜具に沈んだ。乗り上げた柔らかな重みをしっかりと抱き留めて)】
【(よく懐く大型の獣のように自分からもすりすりと頬を擦り寄せ、一瞬の口付けを余すところなく享受した)】
【俺も離れがたいです。でも、こればかりは是非もなし、ですから。大丈夫ですよ。俺も同じ事をした事もあるでしょう?】
【そういう時、貴女はいつも安心させるように送り出してくださいます――――だから俺も、同じように見送りたいと思います】
【悲しい気持ちになどなっていませんよ!精いっぱいのお気持ちをくださっている事、ちゃんと分かっていますからね】

【…………滴にとっての危ういお話でないのなら、俺にとっては何よりでした】
【はい。もしお話してくださるのなら是非聞かせてください。無理はなさらぬように…………!】
【滴のご用事が大丈夫である事を心から祈っていますよ。どうか無事に帰ってきてくださいますように…………!】
【いつもお傍にいますよ。ずっと想っていますよ。応援していますから――――気を付けて行ってきてくださいね】
【ええ、俺も!俺も貴女を心から愛しています。…………どうかご武運を!】


857 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/16(日) 05:40:34
>>856
【長谷部さん……ただいま戻りました………!
(眠っている彼の胸の上にぱたりと倒れ込むと、はあ、と長い息をついて)】
【わたしはこの通り無事に帰って来ましたから、どうか安心して下さいね―――】
【取り敢えずいまは、眠いです……のでここで眠らせて下さいね………。
沢山心配して下さって、優しい言葉もありがとうございました。起きたらまた説明します】
【長谷部さんは今頃夢の中でしょうか……すぐに行きますね。
明日は慈伝、楽しんで来て下さい。一杯笑いましたよ】
【おやすみなさい、わたしの大好きな優しい長谷部さん。気を付けて行ってらっしゃいませ……愛しています】


858 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 10:25:28
>>857
【おはようございます、主。大変…………大っ変お疲れさまでした…………!】
【(あんな時刻まで頑張ってきた恋人をむぎゅりと抱擁で労って)】
【どうか今はゆっくりと、限界までお休みください。夜にお会い出来たらお話を聞かせてくださいね】
【俺も行ってまいります――――主が安心して良い夢を見られるようお祈りしていますよ】
【昨日は幸せな時間をありがとうございました。今日も貴女が大好きですよ!】


859 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/16(日) 17:16:58
【おはよ……、いえ、こんにち……こんばんは………。(赤くなって)】
【昨日は急なお願いにも寛大に応じて下さって有難うございました、長谷部さん。ゆっくり休めましたか……?】
【慈伝は楽しかったですか?お天気も良かったみたいですし、楽しい日を過ごしていらっしゃると嬉しいです】
【わたしはあの後おもいっっっきり寝ましたので元気ですよ……!
抱っこして下さって嬉しかったです】
【昨日……いえ、朝の件は無事に済みましたので安心して下さい。
時間はかかりましたけれど―――また今夜にでも雑談だと思って聞いて下さいね(苦笑して)】

【心配して下さっていると思いますので、今は一旦無事な連絡だけ。
お守りロールのお返事と雑談のへのお返事はこれから作ります―――出来たらまた落としに参りますね】
【今日の長谷部さんにいい事がありますように。特典で長谷部さんの好きな男士さんが来ますように。
(ちなみに自分は山伏さんだった。いつの間にかすっかり引きが無くなった審神者だった……かなしみ)】
【今夜もお会いできるのを楽しみにしています……でも、無理して急がず、ゆっくりご無事で戻って来て下さいね】
【今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ……!】


860 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 18:37:41
>>859
【こんにちは、主。少しは休めたようで良かった…………】
【ええ、また夜にでもお話を聞かせてくださいね。早くお会いしたいです――――】
【戻りの時刻は20時から21時…………人次第、なので幅があってすみません。大きなズレがあればまたご連絡します】
【ちなみに特典は五虎退でした。健気なやつなので良しとします。また後ほど…………!】


861 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 19:24:25

くっ…………。
20時は確実に無理そうです………っ、すみません。またご連絡します!


862 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/16(日) 20:19:29
>>860-861
【あっ。こんばんは、長谷部さん―――大丈夫です、わたしもまだ書き終わっていません……!
気付くのが遅れてすみませんでした】
【謝る事なんてありません、折角外出したのですもの。
したい事をして、ゆっくり気を付けて戻って来て下さいね(にっこりして)】
【わたしも私用を片してからお返事を作っているので、出来るのは20時半〜21時になるかと思います。
なので安心して下さい。その頃になったらまた時々覗きに来ますね】
【大好きですよ、わたしの長谷部さん―――また後でお会いしましょうね】


863 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 20:26:11

ギリギリ21時頃かと…………っ!


864 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/16(日) 20:46:31
>>863
(切羽詰まった様な声音の律義さに、思わずくすくすと笑いながら)
はい、お待ちしております―――お気をつけて帰って来て下さいね……!


865 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 21:02:30
>>864
【大変お待たせいたしました!】
【結局この時間になってしまい大変恐縮です。お待たせしてしまいましたね】
【待っていてくださってありがとうございます。お会いしたかった…………!】
【今宵は昨夜?今朝?のお話が聞けたらと思っております。【】の話になるでしょうし】
【ひとまず戻っている事をお伝えしたいので外は無しで【】のまま――――】
【刻限まで、どうぞよろしくお願いいたします。主!】


866 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/16(日) 21:33:33
>>865
【わたしこそお待たせしてしまいました―――!急いで下さったのにごめんなさい……!】
【お帰りなさい、長谷部さん―――!(走って来ると飛びつくように抱きしめて)お疲れ様でした!】
【お守りロールの締めに思ったより時間がかかってしまいました……すみません】
【出来上がりましたので、長谷部さんのいいタイミングで落とさせて下さいね】
【……昨日は本当に、急にすみませんでした。優しく送り出して下さって有難うございました―――。
この話は本当にそんなに深刻に……いえ、深刻といえばそうなのですけれど、当事者ではないので】
【余り深刻にならないで下さると嬉しいです】
【今日は時間的にも雑談になるかと思いますので、この下から【】を外させて下さいね】
【軽く雑談続きの導入だけ落としてお返事を待ちます、短く返して下さったら大丈夫ですよ――】

(襖を閉じた執務部屋の中。急いで戻って来てくれた彼を思う存分抱き締めると、いつもの座布団を勧める)
(ちゃぶ台の上に用意しておいたポットから揃いのマグに涼やかな色の苺八女茶―――彼の紅茶だ、を満たすと
コルクのコースターの上に乗せて2人の前に並べた)
……今日はいいお天気でしたね。楽しんで来られましたか?
昨日の事なんですけれど―――


867 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 21:40:45
>>866
【とんでもない。俺がお待たせしていた時間に比べたら…………】
【はい。無事に貴女の元に戻りましたよ。一日中、とてもお会いしたかったです】
【もう作ってくださったんですね。ありがたき幸せ――――いつ落としてくださっても大丈夫ですよ。合間にお返事を作れるかもしれませんし】
【昨夜については本当にお気に病まず。俺だって同じ事になる場合があるんですから、お互い様ですよ】
【…………大変でしたね。けっきょく何があったんです?伝えてもいいと思ったら、お話出来る範囲で聞かせてくださったらと――――】
【俺も此処から【】を切ります。この【】には触れずとも構いませんので、下からお返しくださいね】

ありがたき幸せ。頂戴いたします…………。
(柔らかな緑茶と苺の香りをたてるカップを受け取り、丁寧に礼を告げると)
此方のお話はまたいずれ。ひとまずは主のお話を聞かせてくださいませ――――無理はしないでくださいね。ゆっくりで大丈夫ですから。


868 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/16(日) 22:23:22
>>867
【いえ、直前までは此方にも気を配っていたのに……ラスト近くなって集中してしまって。すみませんでした】
【……わたしもお会いしたかったです……お顔が観られて嬉しいです】
【はい。作ってみたら、これで締めに出来そうだったので。
長谷部さんのお返事は作って下さっても、わたしのレスで締めにしてもどちらでもいいようにしてあります】
【……とはいえ、長谷部さんは作ってくれると思いますけれど……(幸せそうににっこりして)】
【いえ、ちょっとそうとは言い切れない物が……とにかくお話致しますね】
【タイミング的にこのレスを落として長谷部さんのお返事を貰ったら、ロールの締めを落とそうと思います】
【……今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん】

(隣に座ると、彼の返答に、大丈夫、という風ににっこり笑って自分のマグを取り上げ)
少し話が込み入っているので、上手く話せていなかったら質問してくださいね。
……まず、わたしには仲のいい友達が集まっているグループがあって、その中の女性のひとりが
昨日夜0時前に帰宅する際にずっと男性に付いてこられていたそうなんです。それが初めてじゃ無かったそうで。
その人は同じマンションなのかと気にしないようにしていたそうなんですけれど、昨日は同じ階で降りて
ひとつ隣の部屋の前で止まり、鞄をごそごそしながらその人の事を見ていたらしく。
その……友達はひとつ隣の住人を知っていて、付いて来た人は別人だったそうです。
それで玄関で気配を窺っていたら部屋の前の廊下をずっと人が歩いている音がしていたそうで、警察に連絡したら
マンションとその周囲を回ってくれたそうなんですけれど、不審な人はいなかったと言われて帰ってしまったそうなんです。
警察が来た事で自分が電話したとバレただろうと考えて、その上友達のマンションはエントランスにロックが無いので
すっかり脅えてしまって。それでグループのちょっと格闘技を齧っている男友達に助けてくれと電話をして、
勿論彼は行くと言ったのですけれど……それが、その男友達には彼女が居るのです(グループ内ではありません)。
……そこで、その……友達ととても仲がいい事ですとか、その男友達の恋人とわたしが顔見知りだとか、
距離が近いですとか―――様々な理由によってわたしに一緒に来てくれ、と電話が来た、という次第なのです……。
迎えの馬はその男友達が出してくれて。
凄く用心しつつマンションの部屋に行って、朝まで三人でずっと室内で過ごしていたんですけれど。
……結果としては、何も起きませんでしたし不審な人もいませんでした。
ただ、友達は夜中に人を呼ぶだとか、そんな性質の悪い嘘をつく人ではないので付いてこられたのは本当だと思います。
警察にはもう一度連絡を入れて、自己防衛(スプレーですとかベルですとか)と出来たら引っ越しを勧めて戻って来ました。
……引っ越すにも友達はいま時期が悪いらしくて―――こういうのって怖いですよね……。
そんな訳で、わたしは勿論友達も無事ではあったのですけれど、何と言うか歯切れの悪い感じに………すみませんでした。


869 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/16(日) 22:47:23
>>868
【謝る事じゃありませんよ。集中して作ってくださってありがとうございます――――】
【畏まりました。主の思うタイミングで落としてくださいね。楽しみにしていますし…………きっと、お返事を作ってしまうだろうと思いますよ】
【(彼女の読みはおそらく正しいだろう、とばかりにくすくすと幸せそうに笑い合った)】
【【】はこれにて。あとは下のお話に注力させて頂きます】

――――…………。
(茶には手をつけず、彼女が淡々と語る言葉を口を挟まず聞き取ってゆく)
(やがて紡がれていた声が止まると、内容を頭の中で整理してからゆっくりと一度頷いて)
なるほど。状況は把握いたしました。
ご友人の女性がストーカー被害に遭い、護衛として深夜に男友達を呼ぶ際、あらぬ誤解を招かぬよう同席を求められたという事ですね。
被害に遭われた女性にはお気の毒でした。その状況であれば大変恐ろしかった事でしょう…………。
ともあれ全員がご無事という結果で何よりでした。警察がパトロールを強化し、不審者が諦めてくれる事を願うばかりですよ。
お疲れさまでした、主。大変に責任の重い任務を成し遂げられてきましたね…………。
(ひどく真面目な声でそう呟くと、藤色の浴衣を纏った腕を少女の肩に回し、ぐい、と少しだけ強引にこの身に寄せて)
――――幸いにも無事な結果と相成りましたが、俺としては少々思うところもあります。
…………貴女の、恋人としては…………。
(ぎゅ、と大切なその身を抱き寄せて小さく呟いた。さまざまに去来する思いはあれど、今はただ口を噤み――――)
…………二度目がない事を願います。心から。
(何も口を出せる立場ではない代わりに、その願いだけは喉から絞り出すようにして静かに落とした)
(たとえ繰り返したとしても、止められない事も分かっている。これは単なる独り言、気にする必要はない、と告げるようにほんの小さな声のあと、笑って)
…………とても頑張ってきましたね。怖かったでしょう?………………本当に…………ご無事で良かった。


870 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/16(日) 23:24:16
>>869
【これを落としたら続けてロールの締めを落としますね】

(彼の返事を聞いて目を丸くし)
……長谷部さんは纏めるのが上手いですねえ……そう言えばあんなに時間を掛けずに済んだのですね、
お待たせしてばかりですみませんでした。
そうなんです。付いてこられたのか何度目かと言うのもですけれど、
とうとう部屋まで知られて(付いてこられて)しまった事が凄く気になりますし心配です。
はい、男友達が何度か外を見回ってくれたのですけれど、誰も居なかったそうです。
多分警察が来た時点で逃げたのでしょうね―――違っていたら怖いですけれど、取り敢えず今日は
1日部屋に籠っていたそうなのですが不審な物音もしなかったそうで、明日が怖いと言っていました……。
帰りは警官に付いて貰った方がいいとはアドバイスしたのですけれど。
いいえ、わたしはただ付いて行って話したりしていただけなので……でも有難うございます。
(にっこりしたが、ふいに抱き寄せて貰うと素直に身体を彼の胸に預け、頬を摺り寄せながら彼の言葉に頷いて)
……そう、ですよね……はい。……何となくですけれど、長谷部さんが言いたい事は分かります……。
今回は急だったのと、ちょっと両者とも切迫していたので焦りましたけれど、
………出来たらあまり迂闊な事はしない様に……気を付けます。
下手をしたら刃傷沙汰にもなりかねませんし。……友達が引っ越しできれば一番いいんですけれど。
わたしも二度目が無いように祈っています―――流石に二度目になったら、警察ももう少し気にしてくれる気もしますし。
(色々と言いたい事があるだろうに、我慢してくれているのはとてもよく分かっている。
有難うございます、と彼の胸の中で呟いて―――笑顔を見ると、両手で頬を包み込み視線を合わせて)
……わたしには長谷部さんが居ますもの。危ない事は出来る限り避けるようにします……。
心配させてごめんなさい………心配して下さって有難うございます。……嬉しかったです。
……ちょっと怖かったですけれど、その友達の顔も久し振りに見られて、色々話せて良かったです……。
はい……心配させない様に気を付けます。……大好きです……。
(囁くと、彼の頬を包み込んだまま顔を近づけて、ちゅっ、と口付けてから微笑んで)

……そういえば、無双の小説版。山田章博さんとか本当にすごい豪華ですよね……!びっくりしましたよ。
長谷部さんが予約したと聞いてからわたしも確認に行ったのですけれど、
わたしの分も発売日より遅れるに変わっていました……どういうこと………?
どうやら挿絵は無くて表紙だけ山田氏みたいなので、長谷部さんを堪能しまくって中身は読まずにいるつもりです。
特典のCDもクリアまで取っておいてますし。(いつになるのか自分でも怖い)
今日は慈伝はどうでしたか?何方かお友達と観たのでしょうか。


【この後続けて落としますね。時間も時間なので、上へのお返事は短くて大丈夫ですよ。
フェードアウトでも、お布団に行って下さっても大丈夫です】


871 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/16(日) 23:27:16
【……作っていたら、此処が一番いい気がして―――お納め下さいませ】

>>849
(了、と答えて彼が静かに頭を下げる。その雰囲気から、とても緊張しているのが伝わった。
人の身を得ても尚、凛と美しいその気配と佇まいに刮目していると)
――――――、
(研ぎ澄まされた獣の様な、しなやかな身ごなしと共に彼の大きな手にはしっかりと本身―――永い時を経て
この現代では既に「国宝」と呼ばれる位に座す、美しい拵えの「へし切長谷部」が握られていた)
(すぐ傍に立っているだけで、肌がそそけ立つ様な霊力の塊。
ともすれば震えそうな身体を叱咤して、微動だにせず次の動きを待ち―――ただ彼の姿だけをひたと見つめ)

(使用する時だけの持ち方に変えて彼が優し気な声で気遣いの言葉をかけてくれるのに、こくりと小さく頷いて応えた)
(―――刹那)
――――――!
(鯉口を切る綺麗な音。続いて刃が鞘の内を滑り解放されてゆく涼やかな音が響き―――自然に瞳を閉じてその音と神気に集中する)
(ひた、と冷たい金属の感触がする、と思ったと同時に刃が離れ、彼が動いたのを感じてゆっくりと瞼を開くと)
(少し離れた場所に跪いた彼が、放った刃を再び納める音がし―――利き手に持ち替えて小さく息を吐くのが見え)
……長谷部さん。
(終わったのだ―――と初めて唇を開き、柔らかな視線を交わして我知らず微笑みあうと彼も和んだ声音で話しかけてくれた)
いいえ、此方こそです―――長谷部さん。
(続けられた言葉には、ふ、と微笑んで)
貴方がわたしに痛みなんて、一筋さえ与える訳がありません。

(目の前に置かれた盆の上、自分の写し身が乗っているのを見ようと少し上半身を屈めると、
彼が脱いだ白装束を羽織らせてくれ―――その手が肩から離れぬうちに自分の腕を上げて大きな手の甲を白い掌で軽く包み込んで)
………これが―――。
(ひと息で飛んで行ってしまいそうなごく細い毛束をまじまじと見つめる。
静かに反対の手を伸ばし、幾筋か散った毛の1本も残さない様に細い指先を動かすと斬られる前の形に整え―――
きちんと霊力が宿っているか心を澄ませて細い薄墨色に意識を集中し)
長谷部さん―――香炉の上にあるお守りを持って来て下さいませんか?
(少しの間の後、小さな微笑みと共に、そうっと指先で取り逃しの1本も無い様に細く柔らかい
真っすぐな髪より僅かに捻じれた癖のある4㎝程の長さの毛束を慎重に摘まみ上げた)

(しなやかに彼が動く度、桜の香がふわりと薫り漂って来る。渡した時と同じ、否、重ねて更に濃く炊きしめられた香が
再び薫り立つ藤色の守り袋を受け取ると―――紫の紐を引いて)
!っ、
(―――袋を開いた途端、納めてあった髪や銘切り札に籠めた霊力が、ぶわり、と周囲の空気を舐めるのを感じた。
神気と香で清められ、あの頃より高められた霊力を受けて籠めたまじないが再燃し強くなったのだろう)
(大切なひとを護るために捧げられた依り代―――この髪束も『物語』だ)
(禊の後はいつもトランス状態に入り所謂霊力の器になる。当然感情の揺れ幅は小さい。
その自分でさえ軽く動揺する程の祈りの強さ―――我ながらこの執着は強く深い)
(袋の口を更に開き、中に入っている練り絹の桜色した袋から己の目には霊力の燐光を灯して見える髪の束を少し引き出すと、
より強い祈りの力を籠めた新しい依り代を丁寧に納める)
(この護りは再び力を蓄え機能し続けるだろう―――いつかこの身が潰えても、籠められた祈りは彼を護るだろう)
(永遠に近い時を生きる彼にとって、それは祝福なのか、或いは呪いであるのか)
(どちらにせよ、彼に誓う愛情は変わらない。今までもこれからも彼の存在と共に在り続ける―――自分はその道を選んだのだから)
―――……お納め下さい。
(元通りに守り袋の口をきつく締め新しい『物語』を加えると、両手を揃え捧げ持つように彼に差し出す)
(……またひとつ、ふたりの『物語』を重ねるために――――――)




【フェードアウトという事で―――わたしからの締めはこれで】
【いつもとはずいぶん毛色の違うロールでしたけれど、
とても大事なお話を紡げたと思います……長谷部さんに気に入って貰えると嬉しいのですけれど】
【長谷部さんの本身の見事な描写に比べたら拙くてお恥ずかしいのですけれど、気持ちだけは一杯籠めたつもりです】
【…………このお守りを貰ってくれて本当に有難うございます……長谷部さん】
【……大好きです】


872 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/17(月) 00:06:02
>>870
いえ。俺は状況を纏めただけです。
主のお話――――当時の感情などを含めてきちんと伝えてくださった事、安心いたしましたよ。
一行で端的に伝えられてしまったら、俺は当惑し、もっと言葉に出来ない思いを抱えてしまったでしょうから。
(大事なその身を抱き寄せたまま、ありがとうございます、と真剣な声で囁いた)
…………迂闊、といっても、その状況で白羽の矢が立てば、断るのが難しいであろう事は俺にも理解出来ますので――――。
…………本当に、本当にご無事で良かったと…………今はその気持ちばかりですよ。
(正直に言えば、その男が主を巻き込まず、必要なら自分の彼女を連れてきてくれればと思ってはしまうけれど)
(あの時間帯、それこそ予定や場所の問題などもあったのだろうから、過ぎてしまった出来事に対して詮無き事は言うまい)
これで収まるといいですね。被害が大きくならぬよう、俺も願います。
…………おかしな言い方ですけど、タガが外れた人間というものは存在します。後の事など考えられず衝動で動くようなタイプです。
主が時々俺に言ってくださるように、そういった輩は一般的な思考回路を飛び越えてくる事がありますからね。
ターゲットであるご友人以外は興味の対象外、だから危険に晒されない――――そうは決して言い切れないのが恐ろしいです。
一番は警察がきちんと動いてくれる事ですが、現段階でそこに期待はし過ぎない方がいいように思いますし…………。
…………貴女が心優しく、ご友人を大切に思っている方だというのは知っています。それはとても素晴らしい人間性でしょう。
だから、どうしようもない場合は…………貴女はきっとまた手助けをするのだろうと…………。
(けれど、俺は、その優しさによって貴女を失いたくはないのだ。我儘と知っているから言葉には出来ずとも、彼女には伝わっている気がする)
(穏やかに近付く瞳。心配性で慈しみ深く、頼ってくる人間を救いたいと願う――――俺の大好きな眼差しだ)
どうかお気をつけて。俺にとっては、貴女が一番…………大事な恋人ですよ…………。
(――――愛しています、と。その言葉に深く、切なる意味をこめて囁いた)
(あとは眉を下げ、そっと微笑み唇を重ねる。目を閉じて、この温もりが決して奪われませんようにと心の奥で祈り――――……)

読まないんですか?ゲームはゲームでいつか堪能するとして、小説は単独で楽しんでしまってもいいのでは?
どうしてもネタバレをしたくないのなら、たとえば俺の章だけ、とか。
せっかく一緒に手に入れるんですから語りたい気持ちはあります――――が、もちろん主の思うままに。貴女のポリシーにお任せしますからね。
そして俺は特典CDの存在を完全に忘れている事を主のお言葉で思い出しました。
聴くのはだいぶ先になるだろうと判断し、先に知人に貸してしまったんですよね。手元にありませんので、そのうち返却してもらわねば…………。
慈伝、面白かったですよ。>>836で主が仰ったように、俺の髪が何故かいつも以上によく動いていました…………。
今回はほぼ主演と言っていい役どころでしたね。出来ればシリアスなストーリーの時に目立ちたいものですが――――くそ。
性格としては、俺の心配性な部分がよく出ているなあと笑ってしまいましたよ。無駄に考えすぎというか。自分で言って自分に刺さっていますが!
それと、集合時から解散する際にほかの連中がさっさと散っていく中、俺はいつも最後まで居残って皆を見守ってから去っていくのが印象的でした。
あとは、こう――――…………あれですね。博多が非常に…………懐いていて、…………愛着が湧きますね…………。
(少女を抱き寄せ寄り添ったまま、すっかり飲みやすい温度になった苺のお茶をこくりと飲み込んで呟いた)
(話は尽きる事がない。時計の針が天辺を越えても、ぴったりとくっついた身体が離れる兆しもなく――――)


【っと、刻限を過ぎてしまいました。短くと言われていたのに短く出来ずに申し訳ありません】
【普段より眠れていますので主のお返事をお待ちする事は全く問題ありませんから、お返しは主の思うままに。これで切ってくださっても大丈夫ですよ】
【今宵はまだ茶も飲めていません――――このままお喋りをしながらフェードアウトとさせて頂ければありがたく思います】
【ロールの締めもありがとうございました!そちらの感想はこの後に作らせてください】


873 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/17(月) 00:23:55
>>871
【あまりにも、完璧な締めで――――息を飲むように読みました】
【文章なのに、俺の目にも霊力の迸りが見えるようで。どれだけの思いを籠めて授けてくださったのかが分かります】
【拙さなんて欠片も見当たりません。お互いにそう思える事が幸福です――――心に残る物語がまた一つ増えましたね】
【何度か読み返しましたけど、本当に無欠という雰囲気の締めです。「物語」を最後まで絡めてくださったのも、とても良くて】
【近いうちに俺からもお返しさせてください。蛇足にならぬよう頑張りますので――――】
【どこを取っても心にくるロールでしたよ。…………本当にありがとうございました。お守り、大切にいたします…………】

【すみません、全く話は変わるんですが。>>872で書き切れなかったため今月の予定を此方で】
【次の週末はお伝えしていた通り、21金曜から22土曜が遠征――――出張です。それなりに遠出になりますので】
【金曜は出来て携帯端末から一言、22日土曜日は可能な限りお会いしたいと思っていますが、戻り時刻が読めません】
【俺はお会いしたいと思っていますが(二回目)、主を振り回してしまうかもしれませんので…………此処はご相談ですね】
【その翌週。28日金曜は、翌日が役員会ですが、今回は大した役目がないので多少の夜更かしが可能かと】
【その翌日、29日土曜日は――――完全に空けました。18、19時あたりから朝までめいっぱい時間があります】
【…………出来れば、切実にお会いしたいです。滴が足りていません――――どうかご一考、お願いいたします…………!】
【(もちろんご予定が入っていたら涙をのんで諦めますので、そこは気遣い無用ですよ!)】


874 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/17(月) 00:50:48
>>872
(彼の心配が分かるだけに、申し訳ない気持ちで一杯になる。自分も同じ立場なら、きっと同じ事を思うだろうから)
………ごめんなさい……そして有難うございます……。
(友達とは知り合いでもない彼女を連れて行く訳には行かなかったろう事、友達と親友と言ってもいい仲であり、
恋人とも顔見知り―――つまり何もやましい事はなかったのだと説明出来る立場である事)
(そして、自分が彼から見ても結構な程度で肝が据わっており冷静である事など、様々な理由があったのだけれど)
(……どうであれ、しんから心配する身からすれば何を言ってもより心配させてしまうだけなのだ)
(それ以上言わずに我慢してくれる彼に心から感謝しながら)
……分かります。……わたしも似た事を長谷部さんに言った事がありますね……常識外の人というのは居ますね。
はい。……そうですね。本当に。だからこそ友達も格闘の心得のある人を呼んだのでしょうし……いいかどうかは別として。
警察は――なにせ被害者は女性ですから、相談を続けていればもう少し動いてくれる気がします。
そうなればもうわたしや友達が出張る必要もないですから……そうなってくれたらいいのですけれど。
(彼に苦し気に言われると、少し黙って)
―――………今日考えていたのです。行かない、という約束は……その時にならないと分からないので、
……代わりに、行かずに済むよう何か代案を考えておこうと。出来る限りそうします―――行かずに済む方向に考えます。
それならお約束出来ますから。……それで少しでも気持ちを楽にしてくれると嬉しいのですけれど。
大丈夫ですよ、そうそうこんな事は起こりません―――友達自身も次は警察に行って保護を頼む、と言っていましたし。
……分かっています……わたしもです。貴方も同じ事をする人の様な気がしますから………。
わたしに取っても貴方はかけがえのない恋人、代わりの効かない唯一の人ですよ………。
(愛しています、とその声に真剣に囁き返し―――お互いの体温を唇で伝え合い)

えっ?それ、それは………っ。うう、長谷部さんの章を読んでしまったら、それこそゲームをする意味が……!
あっ、でもゲームは全体で一つのストーリーですよね。他の所でも長谷部さんの見どころはある……。
そうですね、長谷部さんの章だけでも読んでみます。そして危ない!と思ったら止めます。
手元に来たら感想を話しましょうね。
忘れてたのですか?ああ、それは―――(くすくす笑って)その内でいいのでは?
はい、長谷部さんが沢山観られて眼福でした。前の話題を拾ってしまいますけれど、特典の長谷部さん、
凄くいい表情とポーズをしているのですよね………欲しかった………。フリマで見たら7000円近くしていました……。
長谷部さんファンは本当に愛が深いですよねえ………。
いいじゃないですか、あの本丸での立ち位置が分かりやすくてとても良かったですよ。
最後まで居残り、わたしも思いました―――考えすぎと長谷部さんが言っている所含めて、優しいんですよ長谷部さんと同じで。
……っ。(肩がふるふる震えている)言わないでおいた事を………!滅茶苦茶仲良しさんでしたねえ。抱っことか。
わたし刀ステの中でも博多くんは本当にはまり役だと思うので、長谷部さんが可愛いと思うのも無理はないです、はい。
後は五虎退くんに皆が常に優しくて、鶴丸さんなんて階段を上がるたびに手を貸したり……騎士か!みたいで和みました。
(彼の胸に寄り添って体温を感じながら、安心しきって彼の名のお茶をこくこくと飲む。
どれだけ話しても話したりない気持ちを感じながら、お互いに話は尽きる事なく―――)


【……すみません、わたしもお待たせしてしまいました……!大丈夫ですか?
これを見たらもうすぐに「おやすみ」だけ言って先に眠って下さいませ……!】
【わたしは寝過ぎなくらい寝たので、それを見届けたら短く挨拶をして長谷部さんを追いかけようと思います】
>>873が落ちているのを確認致しました、改めて読ませて頂いてお返し致しますね。
今は長谷部さんが眠るのを優先で―――】
【……今夜もお会い出来て本当に嬉しかったです……来て下さって有難うございました。
待たせてばかりですみませんでした…………大好きです】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――貴方の明日にいい事が沢山ありますように】
【足りない分は夢で話しましょうね………昨日も今日も明日も、いつまでも貴方を愛していますよ】


875 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/17(月) 01:06:01
>>874
【くっ…………お返ししたい…………!!】
【ですが、心配を掛けるわけにはいきませんね。いったん此処で切り、改めて雑談等で話題に出させて頂く事にいたします】
【上の話題だけ――――大変だったのは俺ではなく貴女だというのに、俺の気持ちまで分かってくださってありがとうございました】
【…………はい。出来れば、何か代案があればいいと思います】
【友人(女性)が負っていい責任の範疇を越えた状況にもなり得ると、個人的は感じましたので】
【貴女は優しい方ですからね。俺を含め各方面に気を遣って疲れたでしょう?…………本当に、お疲れさまでした】
【いつも貴女の身を案じている事が此処にいる事を忘れず、ご自分を大切にしてくださいね。…………大好きですよ、俺の大事な滴】

【俺は全く問題ありませんよ。ありがとうございます。どうか心配なさらず――――ちゃんとこれで休みますからね】
【おやすみなさいませ、俺の大切な、大切な滴。…………今日はお話を聞かせてくださってありがとうございました。聞けて良かったと思っています】
【俺もお会い出来て心から嬉しかったですよ。待たせるなんて、気にしなくていいんです。俺もいつもたっぷりお待たせしていますから!】
【明日からまた平日です。お手紙だけとなってしまいますが、万が一早くに帰還がかなう時にはご相談させてくださいませ】
【…………夢の中でお話の続きをしましょうね。どうかゆっくりお休みください――――…………愛していますよ。心から】


876 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/17(月) 01:31:59
>>873
【うう、そう言って下さると嬉しくて……有難うございます。(恥ずかしさに赤くなりながら、それでもお礼は言い)】
【はい。大切な思い出と大事な品物がまた重なりました。こうして十重二十重に貴方と時間を重ねていきたいです……】
【図らずも『物語』がテーマのロールになりましたね。……刀ステの影響も少しある気がします】
【はい、返して下さるのはとても嬉しいですから喜んで!お時間のある時で大丈夫ですからね、
長谷部さんが今月は忙しい事は分かっていますので。取り敢えずわたしで綺麗に締まっていますから、暫く置いておいても】
【……その、盛大に恥ずかしがっていたのが反対に恥ずかしくなるほど丁寧に扱って下さって……有難うございました】
【わたしに取っても大事なロールです。……これから先……、また何年かしたら重ねられたら嬉しいです】

【あっ。はい!どうぞ(手帳(もう言わないのだ)を急いで取り出し)】
【はい、来週の金曜から出張で土曜日は出来たら―――でしたよね。戻り時間の事も聞いていますよ。
せんにも言った気がしますけれど、わたしは土曜の夜は開けていますので大丈夫です。
少し時間によっては私用と被ったりしてズレが出来るかも知れませんけれど、基本は合わせられると思って下さいませ】
【わたし的には長谷部さんが疲れているでしょうから、会うのにあまり無理をしないで下さると嬉しいな、というくらいです。
会わない、とは言いませんから、くたくただったり眠くなったら無理せずに言って下さいね】
【28日……大丈夫ですか?じゃあ、ある程度の夜更かしで。29日は―――えっ、大丈夫ですか?!
何か用事とかは………っ、(彼の言葉を聞くと返事に詰まり)……わたしの方は……今は全く読めないのですけれど、
人と話す予定が15時……(どんなに遅くとも16時までです)まであるので、その後にどれくらい私用があるか、なのです】
【うう、18時は少し無理かもですけれど、19時……か、遅くとも19時半までにはお会いできるように頑張ります……!】
【夜更かし自体は大丈夫です!開始時刻だけ―――それでもいいでしょうか?】

>>875
【はい、早くお眠り下さいませ(にっこりして)】
【いいえ、……正直に言えば、昨日電話を貰った時……わたしもどうすべきか少し迷ったのです。
……だからあんな歯切れの悪い言い方をしてしまって―――長谷部さんにも友達にも悪い事をしてしまいました】
【だからそんな風な、……長谷部さんが思ってくれる様な善人じゃないのですよ】
【はい。少し調べてみようかなと思っています。自分も友達たちも護れるのが一番いいですから】
【いえ、そんなことは。大丈夫ですよ―――いつかこれも笑える話になればいいと思います】
【はい。なにせわたしの心にはいつでも長谷部さんが居ますからね。絶対忘れませんよ―――安心して下さい】
【長谷部さんもおんなじですからね?取り敢えず体力が心配ですから……もう夢の中に居て下さるといいのですけれど】
【わたしも愛していますよ―――大切なわたしの長谷部さん】

【……こんな話まで聞いて下さって本当に有難うございます―――……お腹が空いているというのに、本当に貴方は……】
【……大好きですよ……。その時には沢山食べて下さいね】
【いえ、わたしの事は気にしないで下さいませ。お会い出来ただけで嬉しかったです。またお話しましょうね】
【明日の貴方にほうき星のほうきの福を。いつでもわたしは貴方の味方で、毎日応援しています】
【はい、お会いできる時には教えて下さいね。お互いに無理をしない様に頑張りましょう】
【……刀ステの長谷部さんはいつまで経ってもおはぎを忘れない、とか?(笑って)色々話しましょうね】
【……おやすみなさい、わたしの愛しいひと。少しでも深く眠れますように―――わたしも愛しています】


877 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/17(月) 23:09:46
こんばんは、長谷部さん―――これを見るのは帰還中でしょうか、お休み前でしょうか。
遅いみたいで少しだけ心配です……せめて私用を片しているか、もうおやすみなのだといいのですけれど。
―――お帰りなさい、今日も1日お疲れ様でした。
寝不足ではありませんか……?今夜はしっかり眠って下さいね。
わたしは今夜は少しバタバタして執務が先程終わりましたよ―――私用を済ませてからだと
完全に長谷部さんを心配させてしまうので、先におやすみの挨拶に参りました。(にっこりして)

(近侍部屋の襖をそっと閉めると、座卓の上にいつも通り籠を置く。
オレンジ色のランチマットに包まれた保温容器の中には、具だくさんの豚汁。
別のタッパーには生姜の効いた鳥めしのおにぎり。彼の元主の土地の名物料理だ)
「長谷部さんへ
お帰りなさい、長谷部さん。
夕べが遅かった事もあって今日はお疲れでしょうから、夜食とお風呂が済んだら早めにお布団に来て下さいね。
夜食は広間で皆さんと一緒でも、したいようにどうぞ。
今夜も寝室でお待ちしています。 滴」
(白に銀色の罫線が引かれた上にスモーキーな青色のインクで認めた一筆箋を横に添えると、
ほんのりと微笑んだまま自室に戻る)
(……布団に潜り込む前に彼は戻って来るだろうか―――どちらにせよ、寝室に来てくれれば目は覚める)
(そうしたら、お疲れの彼に胸で眠って貰おう。沢山抱き締めて柔らかな銀のかった綺麗な煤色の髪を撫でるのだ)
(そんな事を考えながら、寒いと聞いた翌日の朝に備えて薄い毛布を足そうと寝室の押し入れを開けた―――)


……今日の長谷部さんが笑えていますように。何かあってもわたしは貴方の味方ですよ。
この手紙へのお返事は丁寧にしなくて大丈夫ですからね。読んでちょっと笑って貰えれば嬉しいだけのものなので。
……おやすみなさい、わたしの大切で大好きな長谷部さん……早く夢に迎えに来て下さいね。
明日の朝は寒いと天気予報で……でも、聞いたのは昼なので変わっているかも知れません。
どちらにせよ気温差にはお気をつけて、なんだか風邪が流行っている様ですからうがいと手洗いも……って。(赤くなって)
……オカンは置いておいて。
今夜も夢でお話しましょうね―――毎日貴方を愛していますよ、わたしの長谷部さん……。


878 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/17(月) 23:47:05
>>876
へし切長谷部、本日も恙なく帰還しております。
昨夜はお見送りをありがとうございました。あの後はゆっくり休めていたらいいんですが…………。
お返し出来ていなかった【】部分を軽く拾わせて本日のお手紙とさせてくださいませ。

何度も言ってしまいますけど、ロール、当初の想定よりずっと深く心に残る物語になりましたね。
…………やってよかった、と心から思います。二人の「物語」を強くしてくださってありがとうございました。
ええ、俺も。貴女とこれからも――――年年歳歳咲く花の如く、変わる事なき幸せを積み重ねてゆきたいです。
またいつか、桜の香を焚きしめてくださいね。このお守りが…………俺にとっての道標ですよ。
(悲伝にとってのどんぐりのように、いつか遠き旅路でも、このお守りが彼女の元へと道を繋ぐだろう――――)
俺側の締めについては近いうちに。そのあとは雰囲気も変わってハロウィンですね。此方も楽しみにしていますよ!

スケジュールについてもありがとうございました。
(「もう言わないのだ」がかなりツボに入った事は秘密だ)
寛容な配慮に感謝します――――はい、それでは今週末はお言葉に甘えてそのように。
先日ご相談した、俺の体調管理は俺に任せてほしいという話も忘れずに気遣ってくださっている事、分かっていますよ。
その信頼に応え、決して無理はしないようにいたしますので…………また当日、連絡を入れさせてくださいね。
翌週もその形でお願いいたします。開始時刻もそれで全く問題ありません!
19時から19時半あたりから覗いておくようにいたしますので、お互い負担のないように調整いたしましょうね。

昨夜のお話――――その、ご友人の件。
…………その女性のご家族は頼れないんでしょうか?とふと思いました。
先日は急でしたからもちろん無理だったでしょうが、危ない目に遭ったという話をすれば、こう…………、
一般的には(?)、日々の送り迎えなどのために遠方からでも心配して来てくれるご家族もいたりするのではないか、と。
その方の家庭環境や関係性も分からないため適当な事は言えませんから、さらっと聞き流してくださいね。
…………その場で迷ったにせよ、結局手助けをした時点で善良な人間と言えると俺は思いますよ。
むしろその状況で一切の躊躇なく一目散に駆けつけましたというよりずっと…………個人的には、寄り添える感覚です。
まあ、その。俺は貴女に危険が及ばなければそれでいい、と――――突き詰めれば願いはそれだけですから。
この考えもだいぶ独善的で、到底善人とは言えないでしょう?
そんな我儘を抱いて見守っているものがいる事を頭の片隅に置いて頂きながら…………もし進展があったらまた教えてくださいね。

少し長くなってしまいました。今日はこのあたりで筆を置くといたしましょう。
>>877で主も迎えにきてくださっていますからね…………。心遣いのお夜食も――――ありがたき幸せ。
(しっかりと保温され、未だ湯気を立てるほどに温かな汁物。たくさんの具材が入った栄養満点の豚汁は大好物の一つだ)
(煮込まれて味の沁みた根菜類に、適度な柔らかさを保っている豚肉。野菜と肉の出汁がよく出た汁は最後の一滴まで美味しい)
(書類仕事を眺めながらでも片手で摂れる握り飯は絶品で、飴色の米を口に含めばふわりと感じる生姜の風味がよく合っている)
(不思議な懐かしさを感じる鶏めしと熱々の豚汁で、腹の中だけでなく胸の奥まで満たされて――――)

滴。
(それから。湯浴みを終えた清潔な浴衣姿で、今は静かになった執務室を抜け、寝室に繋がる襖をスルリと開ける)
(彼女はまだ起きていらっしゃるだろうか。寒い思いをしていなければいいのだけれど)
お待たせしてしまいましたね。今日も一日お疲れさまでした…………。
俺ですか?…………大丈夫。忙しい戦場でしたけど、貴女の声が聞ければ俺は笑顔になれますよ。(ふふ、と幸せそうに笑って)
うがいも手洗いもしていますし、体調も崩しておりません。もちろん怪我もなく、明日の支度も万全です――――ご安心を。
(彼女の心配は心から嬉しいものだ。でも、以前ご相談したその単語は避けてくれるともっと嬉しいかもしれない、と苦笑して)
美味しい夜食をありがとうございました。寝具も――――温かく整えていてくださって。
(自分だけに許された天蓋の下。愛しい少女の傍らでその瞳を見つめ、低く穏やかな幸福に満たされた声で囁きかける)
…………夢じゃなく、うつし世でお会い出来る週末を指折り数えて待ちながら、今宵は眠りにつくといたしましょう。
失礼いたします――――。
(誘われるまま、やわらかな乳房に重みを預ける。温かな布団の中で背や神を撫でられると、安堵にも似た深い息を吐いて――――)
…………おやすみなさいませ。…………俺も、愛していますよ。滴…………明日も明後日もずっと、貴女だけを…………。


879 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/18(火) 00:01:22

お伝えし忘れました。
先日お話していた、予約を取り逃したというチョコレート…………これですよね?
ttps://p-bandai.jp/item/item-1000181612/
二次受注がはじまったのか分かりませんが、この画面を見る限り現段階ではまだ予約可能に見えました。
(俺が実際に予約注文をしていませんので、カートには入るけれど買えないといった状況であれば申し訳ありません!)
本日18日の夜で締切りと描いてありますから、もしまだ欲しいと思っていてくださったら、と――――。
このご時世に催し物会場を彷徨わせるよりはいいかなと思い、お節介ながらこっそり伝えさせて頂きました。
…………主の事ですからもうご存知のような気はしますが!それならそれでいいので、さらっとスルーしてくださいね。
改めて――――おやすみなさいませ、滴。夢の中でいっぱいお話しましょうね。


880 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/18(火) 09:49:09

おはようございます、主。
(にっこりと微笑みながらも、ちょっぴり不自然な笑みを向けて)
あのー、その、…………ええと、今朝は良い天気…………っ、ではないな…………。
(一生懸命に話題を探し、実情とちぐはぐな台詞を零しては、くそ、と小さく悪態をついた)
今日は…………、…………ん、ん…………ええと、――――いえ。何でもないんです…………。
すみません。何かあったわけではなく実際に何もないんですけど、ただ、とても…………恋しくなってしまって…………。
…………主の事がとても、恋しくて、何でもないのに声をかけてしまいました。驚かせてしまったら申し訳ありません。
――――空腹感の底が近いみたいです。…………近い、どころか、もうからっぽみたいで。
あるじの事ばかり考えてしまいます。…………大好き…………。
次にお会い出来る日を心待ちに、あとすこしだけ頑張りますからね。
今お会いすると寝かせて差し上げられないかもしれないので、狼は週末までちゃんと待つつもりでいます。
(誘い受けではなく、これは本当に!と妖精が補足した)
主も昨日は大変お忙しかったんでしょう?あの後に私用を、だとは――――しっかりお休みになれていればいいんですが。
大好きですよ、主。…………俺の主…………。…………今日もお互い指輪とともに、一日頑張りましょうね。


881 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/18(火) 16:21:28
>>880
は、長谷部さん……!
少し手が空いたのでなんとなく覗いて見たら―――!
(ぽかんとしていたが、少しずつ頬が赤くなると同時に笑い出し)
……昨日は直接お話出来ませんでしたものね……実は昨日、わたしも「何故かちょっと寂しい」と
書きそうになって―――流石に日曜日に会った所でそれを言うのはどうだろう、と………
……似たような気持ちだったのかなあって嬉しいです。
(彼に近づいてぎゅうっと背中に両手を回し、胸板に頬をつけて)
……長谷部さんが大好きです……。
わたしもお腹が空いているのでしょうか……これがお腹が空くという事でしょうか。
長谷部さんが大好きな気持ちでいっぱいです。

……今日ももう夕方ですね……今夜もお手紙を書きます。
お互いに頑張りすぎない程度に頑張りましょうね―――……、
……お会いできた時(最近この字を変換すると何故か「時空」が1番に出てきます……越えた覚えはありません)には
沢山いちゃいちゃしましょうね……!(ぐっ)
……お名残惜しい……のも今夜手紙を書けるのに変かもですけれど、また手紙でお会いしましょうね。
今日後半も、長谷部さんにいい事がひとつでも多く起こる様に祈っています。
毎日貴方が大好きですよ。


882 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/18(火) 16:34:20
>>881の追伸ですっ。
すみません、最後に書こうと思っていて抜けていました………!
チョコレートの情報、どうも有難うございました―――無事に予約出来ましたよ!
長谷部さんはこれは見送っても、と言っていましけれど、
わたしの事ですから開封しないで缶だけ見てにやにや()するのでいいのです、はい。
……コラボやこういうので集まっているお菓子たちは、もしやの時にきっと役立つと信じています。
ほら、お菓子って生〜半生とかじゃない限り味が劣化するだけだって言いますし。
いざという時には劣化と書きにしていられませんし―――その時長谷部さんを筆頭に男士さん達が居てくれたら
きっと元気になれると思うのですよ!(と言い訳して許容量以上に貯めていく審神者)
って書いていたら時間が……!すみません、また今夜手紙でおあいしましょうね………!

追伸の追伸
もう言わないのですみません……!


883 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/18(火) 22:46:38
>>881-882
主…………。
お忙しかったでしょうに、あんな益体もない手紙にお返事をくださって――――ありがとうございます。
主も、似たお気持ちだったと言ってくださって。俺はとても嬉しく感じました…………。
(この胸に寄り添うやわらかな身体を抱き寄せ、深く長い息を吐き出した)
腹がぺこぺこです。許されるのなら一晩中でも、いや…………一日中でも、主を抱いていたい…………。
俺も。貴女が大好きな気持ちでいっぱいです。貴女が好きです、大好きですって、心臓がうるさいくらいなんですよ。
貴女のお手紙を読んで余計に気持ちが溢れました。ありがとうございます、主。
胸の中はこんなに貴女でいっぱいなのに、お腹はぺこぺこなんて不思議ですねえ。
でも、まだいけますから。俺はまだ大丈夫ですから――――週末、お会い出来たら、いっぱい抱きしめさせてくださいね。

チョコレート、無事に予約が出来たようで何よりでした!
情報をお伝えしたらご予約してくださる事が分かっていたので、大きく扱われているわけでもないのにどうしようかと迷ったんですが、
主のお話を聞いて…………それはいいな、と思いましたよ。
いざという時に俺たちを思い出せるものが近くにあるのはとても良いですね。そして、それが力になると思ってくださった事が嬉しいです。
俺も避難袋に主に関わるものを入れておこうかな。
俺たちのグッズがお役に立つような、いざという時が来ない事を祈りつつ――――今宵は先に休んでおこうと思います。
長居していると襲ってしまいそうなので。
(ふふ、と眉を下げて冗談めかした笑みを零した)
明日は大切なご用事でしょう?近侍部屋に布団を敷いてありますから、疲れを溜めぬよう、出来れば早めにおいでくださいますように。
…………と、実はロールの締めが出来ております。この下に置かせてください。
おやすみの挨拶はロールの後の【】にてさせて頂こうかと思います。


884 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/18(火) 22:50:14
>>883
【―――長谷部さん!今覗いて見たら見つけてしまいました……!
短くおやすみの挨拶だけでも……もし宜しければっ】


885 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/18(火) 22:58:42
【】は圧し斬る!

>>884
主!気付いてくださったんですね…………。
(ぱああっと桜を舞わせながら駆け寄り、ふわりと包み込むように両腕で抱きしめた)
>>883でも抱きしめているのは秘密だ。これが時空を超えるという事だろうか)
もちろんです!僅かでもいい、共にいさせてくださるのなら…………!
っ、ある、…………、滴…………、――――口を吸っても…………、
(いいですか、と問い掛ける眼差しは、薄青紫の奥にとろ火のような血色を灯して――――)


886 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/18(火) 23:09:31
>>885
お帰りなさい、お疲れ様でした―――!
(抱き締めて(何度でも抱き締めて貰えるのは嬉しいのでいいのです!)貰うと爪先立つ)
―――ん!
(言い終わる前に自分から彼の身体を支えにして口づけた)
(唇の隙間から舌を滑り込ませ、首に腕を絡めると彼の熱い舌をちゅっと吸って)


【このまま近侍部屋に連れて行って下さって大丈夫ですよ……!フェードアウトでいいですので!】
【遅れましたが今日もお元気そうで良かったです……!明日はいつもより少しだけ遅いのでわたしがお見送りいたしますのでっ】


887 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/18(火) 23:39:21
>>886
――――――っ、…………!
(瞬間、唇が塞がれて目を丸くする。此方が強請るより先に与えられた口付け)
(熱い粘膜が入り込む感触にぞくぞくと背筋が震える。やわい吸引力に、腰が抜けそうで――――)
ん、…………っふ、………………、
(此方からも口吸いを深めながら、抱きしめた腕を上向きに力を籠め、少女の爪先を畳の上から浮かせると)
(揺らぎそうな視界の先に見える夜具へとふらつくように数歩――――とさ、と二人、膝から頽れるように辿り着き)
滴、――――しずく、………………っ、俺、貴女が欲しいです、
(仰向けに押し倒すと、隠し切れない恋情と欲望を凝らせた眼差しで見下ろしながら覆い被さった)
(性急な仕草で先に己の帯を解く。もはや隠せぬ雄欲が、グレーの下着をぱんぱんに押し上げて彼女の腿に食い込んだ)
貴女の中に、ッ、挿入りたい――――…………一晩中でも、ずっと、繋がっていたい、って…………。
ずっと、ずうっと…………想像していたんですよ。
(荒い息が零れる。飢えた狼の吐息だ。愛しい少女に懐くように擦り寄りながら、勝手な焦燥が零れていく)
(襦袢の帯を引き強引に白肌を露にすると、その太腿をがしりと掴んで自らの体躯の下で大きく広げ――――)
っ…………、…………は、………………っ、は、
(身を起こし、血走って爛々と輝く瞳でその姿を視姦すると、途切れ途切れの呼吸と共に己の下着を引き降ろす)
(血管を浮き立たせた雄の証が真上を向いてそそり立ち、肉の洞に包まれる瞬間を待って期待の露を浮かせていた)
すみません、…………我慢、しようと思ったんです。――――でも、滴を見たら…………っ、
(れろ、と自らの指を唾液で湿らせ、大きく広げた雌肉をなぜて捏ね、浅くなぞって掻き回し)
(唾液か愛蜜か、女陰がぬるぬると湿り気を帯びた頃には、挿れてもいないのに呼吸は浅く、肩で息をするような様子を見せて)
挿れます、からね。…………このまま、押し込んで、貴女の中を…………俺で、いっぱいに…………っ、します、…………から、
(ぴと、と先端を押し当てて。愉悦に満ちた凄艶な笑みを浮かべると――――そのまま、男の重みをかけて貫いた)
―――――っ………………!
(ずっぽりと深く。まだ窮屈な肉壺をみちみちと押し広げるように拡張し、こすり上げるようにして奥へと辿り着き)
(意識がひっくり返りそうな幸福と悦楽の中、抽送を開始する。ずずずず、じゅぷ、と膣襞を絡めながら、引いて、突き、抜いては押し込んで)
滴、しずく、滴………………好き………………、
(ぐじゅ、ぐじゅッと互いの性器を捏ね回すようにしながら、誰よりも求めていた愛しい少女を見つめ下ろし、その名を呼んでは囁いて)
(包み込まれる強烈な快感にぶるりと震える肩も、愛執にとろけそうな眼差しも、耐えるように歯を食い縛る表情も、全て曝け出して――――)


【便宜上、最初から近侍部屋にいる形にさせて頂きました】
【…………いきなり進んですみません。我慢出来ませんでした…………次で締めますから、どうかそれまで――――】


888 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/19(水) 00:26:59
>>887
(望んだとおりに抱き上げてくれた彼と一緒に夜具に倒れ込む。
荒い呼吸と掠れた声。腿に食い込んだ灼熱に、身体の奥がずくんと鼓動する)
――は、………っ、ぁ……はせ、べさ―――……!
(低い声が鼓膜を刺激するのと同時に、いつの間にか解けていた帯の隙間から
広く熱い手のひらが素肌を性急にまさぐる。白い肌に強い指が食い込むような勢いで撫で擦られて)
ぁ……、あ……っ、あっ―――!
(びく、びく、と勝手に腰が跳ねて止まらない。一掴みに出来そうな広い掌で腿を掴まれ大きく広げられると)
―――ぁあっ!
(綻びかけていた小さな割れ目から、とろりと蜜が溢れて肉で出来た繊細な花びらが小さく開く。
いつの間にか呼吸が荒くなり、自分を見下ろす紫に光る瞳が嵌った端正な姿を見上げると下の方から衣擦れの音が聞こえ)
が、まん……なんて―――っ、
……ん゛………ぃ…………!………んう゛っ!
(彼の指が薄く開いた襞を掻き回す。その度に脳天を痺れる様な刺激が走り、身体が勝手にがくがくと反応する)
(太い指がぬるぬると上下する度に、とろりと身体の芯から湧いた蜜が自身と彼を濡らし―――)
―――は、いれ………て、あ、いっぱ……に………してぇ……っ……!
(絶え絶えに叫んだ途端、みちみちと小さな入口を太く熱い物が捻じ込まれて行く感覚が頭の先まで駆け抜けた)
……ぁ、ぁああッ――――――!あ!あっ!あ―――ッ!
(感じる、なんて言葉では表せない程の快楽が突き抜けて、華奢な身体が弓なりに反り返る)
(快楽の叫びが尾を引いては引き攣り、きゅう、と爪先が握り込まれて)
ひ、っ、はせべ、さ―――す、き………ぃ、すき………っ!
(押し込まれては引き出し、奥を捏ねられては切なく鳴いて。何度も何度も喘ぎ叫んで―――愛情を確かめ合う時間は過ぎてゆく)



【すみません、お待たせしました……!これで締めに出来るようにしましたので、読んだら眠って下さいませ……!】
【もう「見た、おやすみ」だけで大丈夫ですので―――今夜は急に声を掛けたのに応えて下さって有難うございました。
……今夜も会えて……凄く嬉しかったです】
【ごめんなさい、上のお手紙のお返事までは出来なそうですけれど……わたしが見送りますから、先に夢で待っていて下さいませ】
【……おやすみなさい、長谷部さん―――明日また連絡致しますからね。……いつもいつでも大好きですよ】


889 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/19(水) 00:30:04
>>888
【っ…………お待ちくださ…………ッ】
【すみません。あと1レスだけ書かせてくれませんか?無理はせず、なるべく短くいたしますから】
【強引に此処まで持っていっておきながら我儘を言っているのは自覚しておりますが、此処で終わりなのは生殺しというか…………っ】
【俺は今眠れと言われても無理ですので、むしろ滴が先にお休みください。きちんと締めておきますから大丈夫ですよ】


890 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/19(水) 00:47:26
>>889
【あっ、今わたしが言うか言うまいか迷っていた所を………!すみません、そうですよね……っ。
……長谷部さんからしたら辛いですよね、すみません(赤くなりつつ謝って)】
【待っていたいですけれど明日が……っ、すみません……!はい……この後はどうぞ宜しくお願い致します】
【明日の用意をしますので、せめてお返事は見守っています―――。
なので余り無理はしないでくださいね……どうぞ少しでも楽になって眠れますように】
【また明日、連絡致しますからね―――。……夢に迎えに来て下さい】
【おやすみなさい……大好きですよ、わたしの長谷部さん……】


891 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/19(水) 01:13:34
>>888
はぁ、ッ、…………はぁ、………………はーッ、………………!
(興奮で目の前がちかちかする。これほどまでに飢えていたのかと自覚して、何故か唇が弧を描いた)
(にゅぐッ、にゅぐッ、と粘液まみれの媚肉を堅い肉棒でかき混ぜる、卑猥で淫蕩な、愛情と熱情を交わす行為)
っ、俺も、………………俺も、好き、―――――好きですよ、滴…………っ、
(汗ばんだ肌に、律動に合わせて揺れる乳房。大きく開脚させた恥肉に剛直を咥え込む、愛しい、愛しい番の少女)
(貫かれて上がる甘い嬌声。粘液に照る赤黒い怒張が陰唇を巻き込むように蜜壺を激しく出入りする様子は酷く淫靡で)
(なんて愛おしいのだろう。どんなご馳走よりもこの飢えを満たす甘露――――乱れた姿も、震える声も、この俺だけのものだ)
は、…………ぁ、…………――――滴、好き、…………好きです、…………幸せ、です、
気持ちよくて、…………ずっと、こうしたくて――――、…………ッ、
(ずるずると刮げながらめいっぱいに腰を引き、ずん、と突く。笠の張った亀頭で抉って。ぬるぬるの幹で敏感な襞を摩擦して)
(蹂躙するたびに、狭く収縮する膣肉に勃起した欲望が抱かれ、扱かれ、絞られて。焦燥の快楽を分け合って――――)
(渇望のままに貪ってゆけば、独占欲と焦燥感が同時に満たされて。比例して、抗えぬ射精感が下腹部を重くしていく)
はぁ、ッ、…………はー、…………ッ、しずく、…………っ、
一度、…………っく、……―――――出します、からね。…………貴女の中で、いきます、から――――――、
(一度、と囁く。一度果てたくらいでこの欲求が収まる事などないのだと、見下ろす表情は艶然と飢えた獣の笑みをたたえ)
(そのまま抽送は激しさを増す。ぱちゅ、ぱぢゅッ、と粘性を帯びた肌を叩き付ける音が速度を上げて)
……………………ッぐ……………………!
(絶頂の瞬間に向けて自然と呼吸が止まる。大きく腰を引いた後、ひくつく雌粘膜を埋め尽くす勢いで串刺して――――)
(瞬間。溜め込んでいた欲望が煮えたぎった白濁となり、強烈な快楽と共に幹を走り抜けていく)
(雌肉の最奥で鈴口がぱくぱくと開閉し、白い飛沫が弾けて――――愛しい番の奥の奥へと、熱い絶頂の証を叩き付けた)
っ、はぁ、ッ、…………っふ、………………はぁ、…………はー、………………っは、…………!
(吐精を終えると止まっていた呼吸が再開し、大きく肩を揺らしながらずっしりと前のめりに覆い被さった)
滴…………しずく…………好き、…………すき、…………好き………………。
(心地好い、ずっと此処にいたい。抜きたくない、まだ挿れていたい)
(快楽に飲まれた思考の中でそんな思いが揺らいでは、間を置かずゆるゆると腰が持ち上がり、再びずぷんッ、と肉を押し潰す)
(愛しくて、恋しくて、どうしようもなくて。眠らせて差し上げなくては、なんて理性も、この甘い快楽の前では無力に目を反らした)
すきです、滴、…………っ、俺、…………俺は、っ、俺、…………まだ、
(にゅるにゅると結合部を溶け合わせながら溜息交じりに囁いた。一度では足りず、二度でも、三度でも、愛しい少女を求めている事を)
…………ッ――――…………っ、…………愛して、います、…………俺の滴――――…………、
(頬を擦り寄せて愛を囁く。貴女のへし切長谷部は、貴女だけを求めて、今もまだ飢えているのだと全身で伝える声音と仕草)
(望み通りに深々と繋がった腰を揺らし、まだヒクヒクと痙攣する蜜壺を再びじっくりと味わいはじめる、甘い甘い焦燥の夜――――)


>>890
【…………急ぎ、ました。仰る通り、きっと貴女は見ていてくださるでしょうから――――】
【速度重視で少々粗が目立つかもしれませんが、思いはたっぷり籠めましたよ。愛情も、渇望も、全部…………めいっぱい籠めました】
【――――大好きです、滴。急な事だったのに、こうして受け入れてくださる事が…………俺はとても嬉しかったです】
【もうすぐにハロウィンだというのに、待てが出来ずに申し訳ありません。すごく、恋しくて…………本気で我慢出来ませんでした…………】
【――――今宵も幸せでしたよ。心地好かったです…………ありがとうございます、大好きな滴】
【何故かまだまだ自分でも驚くほどに飢えているので()、ハロウィンはハロウィンでたっぷり味わわせてくださったら嬉しいです】
【明日への活力をくださった事に感謝を。一緒に眠りましょうね。そして、夢の中で…………今宵の続きを。叶うなら朝までずっと――――】
【おやすみなさいませ。心から愛しい、俺の大事な滴――――…………】


892 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/19(水) 01:34:31
>>891
【……見届けましたよ。うう……っ。どきどきしました………長谷部さんの〇っち(何故か伏字)】
【今頃はもう眠ってくれているといいのですけれど……わたしも用意がすんだので眠ります】
【はい。この続きは夢りなかでしましょうね……】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………明日も一緒ですよ】


893 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/19(水) 09:05:21
>>892
【…………見守ってくださっていると思っていましたよ】
【お褒めの――――ん?お褒めの言葉…………??ありがたき幸せ】
【貴女がお相手だからこうなってしまうんですよ。大好きだからです――――それをお忘れなきよう】
【昨日は幸せをありがとうございました。燃費が良すぎて既にぺこぺこなんですけど、今日も頑張れそうです】
【――――愛していますよ、俺の主。また抱きしめさせてくださいね】


894 : 皆焼 え滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/19(水) 16:04:38
>>893
こんにちは、長谷部さん。
昨日と今朝は有難うございました―――お会い出来て嬉しかったです。
う?それは―――っ、ほ、褒め言葉………に、なるのでは―――………。
うう………熱が出そうです………。いえ、病気のせいではなくてっ。
それはそれとして。少し寒くなってきましたが、長谷部さんは温かくしていらっしゃいますか?
わたしはショール装備なので安心して下さいね。
今日は検査もすぐに終わって、処置の前です。隙間が出来たので顔を出しに参りました。
買い出しもしてから帰るので、戻って私用を済ませて落ち着くのは21時頃でしょうか………。
必ず手紙を書きますので、あまり心配しないで………安心していて下さいね。

今日も頑張ってらっしゃるのでしょうね………応援しています。
何かあったら心のなかでわたしを呼んで下さいませ。
審神者パワー()を飛ばして何とか………!(なにを)
言っている間にそろそろ呼ばれそうなのでまた………夜にまた手紙でお会いしましょうね。
わたしも、今日も長谷部さんが大好きですよ………!


895 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/19(水) 22:47:15
こんばんは、長谷部さん―――今頃はお戻りの最中でしょうか……寒いですねえ。
温かくしていらっしゃいますか?今日は特に寒いみたいな気がしますから、お風邪に気を付けて。
わたしは20時頃戻って来て、私用が済んだので長谷部さんにこの数日のお返事を……書いていたのですけれど……っ。
……すみません、激しい睡魔が襲い掛かって来て勝てそうになく………!
うう……本当にごめんなさい……。今日は少し血を沢山採ったりしたので、思っていたより限界が早いみたいです……。
申し訳ありません、今日は先に寝室でお待ちしています……。
お布団を温めてお待ちしていますから、長谷部さんも無理をせずに温まったらいらして下さいね。
明日はもう少しきちんとしたお手紙を書きますので……っ!
あっ、これだけでも……コロナワクチンは薬を幾つか調節すれば打てるそうなので、打つべきとの事でした。
まだ予約サイトも見られていないので分からないのですけれど、
万が一の副反応を考えたら今月下旬〜来月頭までに打てたらいいなと思っています。
長谷部さんとのハロウィンやバースデイウイークの事もありますし、
なるべくならそこに抵触しない頃がいいなと密かに思ってもいたり―――また改めてお話しますね。
次回は少し変則で、12月3日(土曜)になりました。

……お帰りなさい、お疲れ様でした―――と先にお迎えしておきますね。
……なんだかお名残惜しいです……でもお布団で待っていますので、だっこしに来て下さい……。
そして今日は……っ、スマホの名前欄に余計な1文字が……!消し忘れていたみたいです……不覚……(頽れて)
……長谷部さんが馬鹿だなあって笑ってくれたらいいのですけれど。
おやすみなさい……わたしの愛しい、大事な長谷部さん………。指輪と一緒に眠ります……。
夢で沢山お話したりいちゃいちゃしたりしましょうね―――今日も貴方が大好きでした。
明日も明後日もずうっと大大大好きですよ……!


896 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/19(水) 23:13:29
>>894
こんばんは、主。
今日は大変お疲れさまでした――――変わった事はありませんでしたか?
ワクチンの是非など、またそのうちお話を聞かせてくださいね。
今頃はもう身の周りも落ち着いて、少しでもゆっくり休めている事を願っています。
昨夜は結局ロールの締めを落とし損ねてしまいました。それどころではなかったので!
この次に落としますので、そこでおやすみの挨拶とさせてくださいね。

…………などと書いていたら、>>895。今日もたくさん頑張りましたね、主…………。
貴女がとても頑張っている事、俺は分かっていますよ。ちゃんと見ています。知っています…………。
何もお気になさらず。今日のご用事は採血のため眠気が強い場合が多いと前もって教えてくださったでしょう?
ワクチンの件も把握いたしました。医者がそのように言うのなら、はい、是非ともそのように。
今現在の予約状況などの情報がいまいち掴めませんが、もし以前と同じように争奪戦というか、タイトな状況でであるのなら、
本丸の事は気にせずご予約を優先してくださって大丈夫ですからね。
…………先日19時から19時半頃にとお約束した、今月末の29日土曜日。ここはハロウィンをと思いすっかり空けておりましたので、
叶うならお会い出来たら嬉しく思いますが、もし当日やその後数日が接種当日付近に被るようならば、早めに教えてくださったら嬉しいです。
予定を調整して、フルで空けられる日をもっと先にずらそうと思っていますので。
次回の総合Bのご予定、しっかり書き込んでおきましたよ。土曜日とは珍しいですねえ。気が早いですが、寒いでしょうから何卒お気をつけて。

…………俺も、とても名残惜しいです。貴女の残り香をかき集めて抱きしめたいくらいに――――。
上でお伝えした通り、次にロールの締めを落としておやすみのご挨拶をさせてくださいね。
――――ん?名前?(くっ、と口元を覆い隠して笑み零し)
先日から引き続き、ですねえ。全然気にしていませんから大丈夫ですよ。むしろ今日なんて言われなければ気付いていませんでしたから。
馬鹿だなあ、なんて笑ったりしませんよ。可愛らしいなあ、と笑ったりはしますけど――――…………本当に、可愛い人ですよ。貴女は。
今宵はあと1レスだけ…………名残を惜しませてくださいね。


897 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/19(水) 23:20:24
【お守り第二章、これにて締めとなります。特別な物語をありがとうございました――――】


>>871
当然です。俺は貴女の刀ですから。
(信頼の言葉が耳に届くと、いつも通りの自信ありげな表情で笑んでみせた)
(その玉体に傷一つつけたつもりなど無いけれど、柔らかな唇が無疵を告げれば心の中で安堵する)
(重なった手のあたたかさ。霊力満ち満ちた、人形の如き清浄なる娘。その肉体に温かな血液が通っている事にほっと息をついては)
(霊力と神気が高まり張りつめた空間が互いの体温で解けてゆくように感じながら、穏やかに微笑み合った)
……………………。
(主命に従い、香炉の上で霊力をたくわえるお守りをそうっと手に持ち上げる)
(ふわり、桜の香りが立った。いつか帰路に迷いし時には、この芳香を辿って必ず此処に戻るのだと、そう伝えてくれているような香り)
(己が刃持ちたる時とはまた別種の厳かさが指先から伝わる。掌上に、霊力を絡めて丹精に練り上げられたような強い力を感じた)
…………お願いいたします。
(郷愁にも似た香り深きお守りを恭しく捧げ持ってその霊力の源たる少女へと手渡すと)
(あとは静かに座し、真白き指先が、紫色をした守り袋の紐を丁寧にほどく仕草を瞬きも忘れて見入り――――)

――――ッ、
(瞬間、光が迸ったような感覚があった。守り袋の絞り口から、眩い閃光の如き清らかなる霊力が立ちのぼるのを肌身で感じる)
(――――神刀じゃなくても分かる。これは強いまじないだ)
(鮮烈で、冷厳で、あたたかな光。決して軽々しい気持ちでは為し得ない、特別な祈りをこめて創り上げられた、心深き想いの結晶)
(絡まり合う思いは藤の蔓にも、組紐にも似て。願い。祈り。絆。それを強固な鎖として織り上げた、純然たる霊力の塊)
(その依り代たる黒髪の束に、審神者の手によって今新たな『物語』が綴られ、書き加えられる瞬間を固唾を飲んで見守った)
……………………。
(人の子の深き心が籠められた護りの力は、きっと永く続くだろう)
(たとえいつか、彼女の手が桜の香りを焚きしめる事が出来なくなっても。この守り袋が擦り切れて、補修する事さえ出来なくなっても)
(それでも、この祈りはきっと、永く、長く――――万世不朽にこの身を守り続ける)
(それは俺にとってのよすがだ。いつまでも共に在るとの誓いに迷いはなく、その約束を体現してくれる守護の霊力は心の拠り所となるだろう)
(永久に心を縛り続ける想い。それを後世の人々が呪いと呼ぼうとも、この身にとっては祝福であり、長き未来を生きる力そのものだと)
…………ありがたき、…………しあわせ。
貴女から頂いたお守りを我が身の支えとし、無事主命を果たしてまいります――――。
(いつかと同じ言霊を、今再び気持ち新たに紡ぐ。そして)
滴。――――……貴女の手で、俺に掛けてくれませんか。
(受け取ったお守りを捧げ持ち、もう一度真っ直ぐに黒曜石の瞳と向き合って。囁くのは、いつも変わらぬ願い)
(彼女自身の手でこの首に授けてもらう事で、恩寵は完成するのだと。かつてより霊力増したお守りをそっと差し出してみせた)
(どうかこの俺に、貴女の願いを籠めた首輪を。俺の希望となる首輪を今再びつけてほしいと、柔らかな微笑とともに希う)
(へし切長谷部という刀と、その主を強くする『物語』の頁が増える瞬間。煤色の髪を下げ、訪れる祝福の刹那を待った――――……)



【…………こうして、また新たな物語が増えましたね。心から嬉しく、光栄に思います】
【最初期の水垢離ロールを彷彿とさせる、この本丸でしか創り得ない特別なロールになりました。滴、貴女とだから紡げた物語ですよ】
【こういう厳粛なロールもそうですし、旅路の物語も、楽しい物語も、笑える物語も、どきどきする物語も、色を帯びた物語も――――】
【些細な日々から大きな物語まで、どんな世界でも自然に創れる関係である事を。そして、そんな貴女の番である事を、俺は誇りに思います】
【お守り、大切にいたしますからね。これからもどうぞ、貴女のへし切長谷部をよろしくお願いいたします】

【…………幸せです。昨日も幸せでした。まだ胸が温かいです】
【だからこそ、名残惜しいものですね。すぐに追いかけますから大丈夫――――揃いの指輪が導いてくれるでしょう】
【明日は――――明後日からの遠征の支度もあり、早めに床に就く予定です。明後日の分も必ずお手紙は書きますからね…………】
【明日明後日、場合によってはその翌日も、と、しばらく心寂しい日が続きますが…………どうか、心はずっとおそばにいさせてください】
【…………愛していますよ、俺の滴。貴女が大好きです…………夢の中でも、目覚めても、ずっと】
【――――おやすみなさいませ。今宵も明日も明後日も、毎晩…………夢でお逢いできますように】


898 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/20(木) 08:08:13
おはようございます、長谷部さん。
少しだけお礼を言いたくて顔を出しに参りました。
昨日は優しい言葉を沢山有難うございました―――あったかく眠れましたよ。
わたしは長谷部さんのお陰で沢山眠れたので元気です、お気遣いありがとうございました。
……夜もでしたけれど、今朝もとても寒いです。長谷部さんも温かくして行って下さいませ。

ロールの締め、大事にしますね。
……とても胸に残る素敵なお返事を有難うございます……ちょっと泣いてしまいました。
わたしも貴方とこうしていられる事、お会いできる事をいつまでも心から大切に思っていたいと思います。
どれもこれも、長谷部さんとしか紡げない愛しいお話です―――。
わたしこそ、これからも……いつまでも宜しくお願い致します。……大好きですよ。

ワクチンの事ですが、お約束した日はずらそうと思っていますので大丈夫です。
執務が終わったらサイトなど確かめますので、詳しい事はまた今夜のお手紙でお知らせ致しますね。
……長谷部さん、今夜は早めに戻れます様に――此方は気にしなくて大丈夫ですので、しっかり眠って下さいませ。
長谷部さん、貴方が誰より大好きですよ。今日の貴方にいい事が沢山ありますように。
気を付けて行ってらっしゃい!


899 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/20(木) 09:51:19
>>898
(執務中の主の目の前に、じじ、と電子音と共に近侍からの通信が入った)
主――――おはようございます。
朝から声が聞けた事、この長谷部………………――――、
(何気ない風に小難しい言葉を言いかけて、そこでふわりと満開の桜が舞うように笑みが滲み)
幸せです。…………とても嬉しかったです。
(結局、心から湧き出ずるそのままの単純な台詞が零れた)

今日はいい天気ですよ。空気は冷えていますが、日差しがぽかぽかと温かいです。
主にとっても過ごしやすい一日でありますように。
…………ロールの事、そして、二人の事…………そう言ってくださってありがとうございました。
貴女がくださったお言葉を大事に胸に刻んで――――これからも共に過ごしたいと、心から願っていますよ。
ワクチンの件も!…………っ、すみません。お気遣い感謝します。
はい、また動きがあったら教えてくださいね。
今日は――――早めに戻れたらいいなと思いつつ、…………どうなる事やら。
(遠目に見える敵の軍勢。背後から聞こえる仲間の声。目的の方角を一瞥すると、すらりと刃抜き放ち――――)
…………必ず無事に戻ります。あと数日、すべてが片付いたら、またお会いいたしましょう!


900 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/20(木) 22:35:39

主。へし切長谷部、無事に戻っております。
明日の遠征の支度も済みました。体調にも支障ありません――――…………。
…………ですが、滴が足りませんね。狼が腹を鳴らしているのは置いておいても、単純に滴にお会いしたい気持ちが大きいです。
とはいえ、明日は大事な役目がありますから。今日はお約束通り無理をせず、このまま先に床に就かせて頂くとしましょう。
明日、明後日はおそらく相当忙しいです。移動時間はともかく、それ以外はおそらく常に敵と交戦しているような状況かと。
日中には何も書けないでしょうし、夜はさすがに宿泊先でゆっくりしたいところですが、翌日の事もあって早めに眠るつもりでいます。
…………それでも、どうしようもないトラブルがなければ一言だけでも入れさせてくださいね。
無理はしません。僅かでも滴のいる本丸と繋がっていたいので…………。
二日目も別の遠征先を梯子するので、帰り時間は現段階で不明です。必ず帰ってきますからご心配は無用ですよ。
またご連絡しますから、待っていてくださいね…………!
…………指輪を持っていきます。困った時には触れさせてください。貴女が見守ってくれているような、不思議な力が湧いてくるので。
お任せあれ!このへし切長谷部、必ず自らの責務を果たし、無事に貴女の元に戻ってご覧にいれましょう!

名残惜しい、ですが、…………――――もう、眠らなければ。
夢の中でお待ちしていますから、迎えにきてくださいますか?滴…………。
今日も明日も明後日も、貴女をいっとうお慕いしていますよ。夢の中でお逢い出来ますように――――おやすみなさいませ、俺の滴。


901 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/20(木) 23:12:38
【頂いていてお返事出来なかった雑談を買お返しさせて下さいね】

>>851
ポは置いておいてっ。(いきなりか!)
お守りの事、はい!それが嬉しいです……!(彼の苦笑ににこにこと頷いて)
そうなんですよ、極・チャームが……あっ。本当です、布製ですね……!すみません。開封出来ない……そういえば、
わたしも以前購入した万屋さん製・極めていない方のお守りは開けた事がありません。
普通のお守りも紙か紙の札も入ってるか、の2種類だと聞いた事がありますし。……念?は審神者が籠めるのかも知れませんね。(笑って)
他にも幾つか良さげなグッズが出ているのですけれど、何故か長谷部さんのじゃないんですよ……。
ああいうグッズって、せめて万屋さんから出る物だけでも順番に全員分出して欲しいものですけれど難しいのでしょうかね……?

>>878
お守りのロールと予定についてはまた後でお話させて下さいね。

友達のこと―――色々考えて下さって有難うございます。
長谷部さんの気持ち、とっても嬉しかったです……わたしも反対なら同じ事を思いますもの。
実は連絡があって、わたしと同郷なので家族には頼れないのですけれど彼氏に迎えに来て貰う事になったそうです。
これでかなり安心です―――というか、彼氏が出来たなんて知らなかったので色々聞いたら
まだ付き合いたてなのだそうで……それで長年の付き合いがある友達の方に連絡してしまったらしいのです。
でも彼氏に話したら迎えを申し出てくれたと両方の意味で喜んでいましたよ。(笑って)

いつも夜食を美味しそうに食べて下さって……いつも凄く嬉しいです。
長谷部さんが食べてくれている所は、見ているといつもとても美味しそうで料理が喜んでいるような気持ちになるんです。
疲れている時は無理をせずに描写しなくて大丈夫ですよ。読んで少しでも美味しい気持ちになって下さったらそれだけで嬉しいですよ。

>>896
……いつも優しい言葉を有難うございます。そんな、頑張っていませんよ。頑張っているのはお医者様と看護師さんです。
よく採血はするので慣れていた筈なのですけれど、量が少し多いので………早く慣れないといけないなと思っているのですけれど……。
ちょうどいいので、この後おやすみの挨拶と一緒に予定や諸々をお話致しますね。


【話した事が結構多かったのでぶつ切りになってしまってすみません。
これにはお返事は大丈夫ですよ―――読んで下さったらそれでいいものなので。その、ただお話したかっただけなのです】
【……心と気持ちの籠ったお手紙を沢山有難うございます。いつも感謝しています……大好きですよ、長谷部さん】

【この後におやすみの挨拶をさせて下さいね】


902 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/20(木) 23:13:34
こんばんは、長谷部さん―――まだ任務中でしょうか―――お疲れ様です。
今頃帰還中だといいのですけれど、先ほど執務が終わってから耳にした列車の事も、もしやと少し心配(スルーでいいですよ)しつつ、
……少しでも早くお戻りになられる事を祈っていますね。
>>899のお話も織り交ぜますけれど、日差しがある所は温かかったのですね。それなら良かったです。
わたしの執務部屋(比喩)は窓がないので、その辺りが昼休みくらいしか分からなくて。
気温差が激しい気がします、遠征先では少しでもましでありますように。

朝にも連絡を下さって有難うございました。嬉しかったです。
そんな、わたしこそ……ここ暫く長谷部さんが朝に連絡をくれているのに、わたしはお返事出来ていなかったのに。
昨日は沢山眠っていつもより早く目が覚めたので、貰った嬉しい気持ちをお返ししようと思っただけなのです……。
……なのに、そんな風に言ってくれて……わたしも嬉しくしてもらいました。
ロールの事も―――はい。ふたりで日々を大事に過ごしていきましょうね。(にっこりして)
それにしても、もう899なんですねえ………後少しで次スレです。長谷部さんが頼んだ男士さんが誰でも楽しみにしていますよ。
(彼が楽しそうに(?)していた事を思い出して笑いながら言い)

気にして下さっている病院やワクチンの事ですけれど、予約が取れたのでお知らせしますね。(スケジュールとも言わないのだ!)
結構空きがあったので10/24(月曜)にしました。それならもし副反応が起きても、寝込むのは大体3日程度と聞いていますので
26日のかかりつけにも長谷部さんとの約束にも影響しないかと……なので安心して下さいね。(にこにこして)
病院は……話す程でもないとも思いましたが、心配して下さっていたので―――少し副作用らしきものが出ていたと言っていた事、
先生に話したらやはり副作用だろうとの事で、それを抑える薬を貰えましたよ。
効くかどうかはまだ時間が経たないと分かりませんけれど、駄目でも他の薬があるとの事なので様子見ですね。
目に関してはやはり全く分からないそうで―――念の為、分泌物を抑える目薬を貰いました。
きちんと細かく対応してくれる先生ばかりなので、安心して下さると嬉しいです。

そんな事を話していたら>>900が!って、本当にもう900です……!大台に乗ると実感が湧きますね!(いまさら)
ご無事で良かった―――……お帰りなさい。今日もお疲れ様でした………。
……長谷部さんが戻るまでに間に合わせたかった………すみません。(うう、と頽れて)
はい。今夜はしっかり眠って下さいませ―――大変な遠征前です、体力は温存&蓄えておくのが最善かと思います。
お忙しいと聞いています―――……(彼の話を聞いて)そこまで……。
……わたしの事は気にせず、下さるお手紙も無理はしないで下さいね。「疲れた」とか一言だけで十分嬉しいですので―――、
いえ、疲れたのが嬉しいわけではなくてっ。小さなお疲れの吐き出し先にして下さっていいんですよ、という……。
わたしは普通にお手紙を書きますけれど、それも読んで下さったらそれだけで嬉しい物なので後日でもお返事は無くて大丈夫ですよ。
2日目は別の所なのですか?そ、それはハードな……!我慢強い長谷部さんが忙しいというくらいだから、相当だとは思っていましたけれど。
………何もお役に立てなくて歯痒いです―――はい、指輪なんてもう触れるだけなんて言わず握ろうが掴もうがお好きなだけ!
わたしも毎日着けていますよ、体温が伝わります様に……少しでもわたしの気力を分けてあげたいです―――。
不思議な力……審神者パワーが宿っている事を信じて祈っていますから、頑張って来て下さいね……!
いつでも応援していますよ……!

………失礼致します……。
(桜色の長襦袢姿で彼の部屋に入ると、静かに後ろ手で襖を閉める。足音をさせないようにそうっと布団の横に膝を突くと
寝入っている彼の顔を見つめて―――ゆっくりと上半身を折るとその額にごく軽く唇を触れさせる)
(そのまま両瞼、鼻筋……と滑らせるように降りて行き、唇に辿りつくと少しだけ強く押し付けて数秒。
ゆっくり顔を離すと、布団を小さく持ち上げてその隙間から彼の側に潜り込み)
(温かい彼の体温に満ちた布団の中で、ほうと力の抜けた吐息を漏らし―――よりぴったりと彼の身体に寄り添い、
いつもの様に首元に顔をくっつけるとその腰にゆるく片腕を乗せ抱き締めるようにして)
………すぐに迎えに行きますからね―――。夢で沢山お話しましょう。
おやすみなさい……わたしの大切な大切な長谷部さん―――いつでも貴方を想っていますよ。
明日はお気をつけて行って下さいね………遠征の間、何事もなくご無事で過ごせるよう本丸でお祈りしています。
……毎日貴方が大好きです……愛していますよ。



追伸
……慈伝の特典、長谷部さんのフォトカード………フリマで買ってしまい、ました………。値段は秘密なのです。(真面目な顔で)
だってお顔が、ポーズがいいんですよ………!後悔はしていません、ええ!(どやあ)


903 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/21(金) 22:35:45

主!俺は無事です。戦果も上々、懸念事項もありませんよ。
(ただし赤疲労である)
既に湯浴みも明日の戦支度も終えて床につきました。おそらくあと5分かからず寝ます…………
昨日も嬉しいお手紙をありがとうございました。貴女の声は心の支えですよ…………。
明日、必ず無事に帰りますからね。待っていてください――――、一目散に主の元へ行きますからね。
おやすみなさいませ、俺の…………大好きな、本当に大好きな滴。
夢でお会いしましょうね…………。(ぱたり)


904 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/22(土) 00:03:04
>>903
(赤疲労の彼の頭をそっと撫でる。ぽっと誉の桜が咲いて)
……今日は本当にお疲れ様でした、長谷部さん―――……頑張りましたね。いい子いい子……。
わたしは先程執務が終わりました。大丈夫ですよ、来週の事を考えて少し詰めただけなのです。
長谷部さんも頑張っているのですから、わたしも頑張らない訳には行きません。
……今夜はどうぞぐっすり眠って下さいね。
そして明日も元気で―――そして、ご無事でわたしの元に帰って来て下さいね。
ちゃんと此処でお待ちしています。

……おやすみなさい、わたしの愛しい愛しい長谷部さん……。
夢に会いに行きますから、待っていて下さいね―――今日も明日も貴方を応援していますよ。


追伸
これをご覧になるのは明日でしょうから―――、
今日も気を付けて行ってらっしゃい、長谷部さん。
貴方と仲間の方たちにいい事が沢山ある様に祈っています……!


905 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/22(土) 16:34:19
こんにちは、長谷部さん―――今頃一生懸命頑張っているのでしょうね……本当にお疲れ様です……!
大変でしょうけれど、どうぞ無理し過ぎない様に……ベストを尽くして来て下さいね。
余り大変な事が起こらない様にお祈りしています……!
今日は少し風が肌寒いですけれど、ご帰還の時の気温差にお気をつけて。

わたしは元気です、色々とする事があってバタバタしていますけれど
今夜はちゃんと長谷部さんとお会い出来ます。(嬉しそうににっこり笑って)
でも、どうか急ぎ過ぎずに……私用をゆっくり済ませて、落ち着いてからいらして下さいね。
……そして、もしとてもお疲れでしたらわたしに事は気にせず休んで下さいませ。

今日も長谷部さんにいい事が沢山ありますように―――沢山笑っていられますように。
此処でちゃんと応援しつつお待ちしています。いつでも貴方の味方ですよ……!
ご無事に帰還して下さったらもう花丸です。
わたしの愛しい長谷部さん―――お会いできるのを楽しみにしていますね。


906 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/22(土) 20:00:58

あと1時間くらいで戻ります…………!


907 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/22(土) 20:45:50
>>906
長谷部さん―――!
気付くのが遅くてごめんなさい、早く戻れそうなのですか?お疲れさまです……!
取り急ぎこの後に1レス落としておきますけれど、
余り急ぎすぎないで……ゆっくりでいいですから、ご無事に帰って来て下さいね!


908 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/22(土) 20:55:23
>>907
こんばんは、主。
無事に帰ってまいりましたよ…………!
お出迎えありがとうございます。俺は元気ですからご安心を!
――――書き出しを作ってくださるんですか?
お土産がありますよ。食べ物です。間に合うといいんですが…………。
(洒落た紙袋に保冷剤と共に入った何かを持ち上げて笑った)
(※もし間に合わず何か用意してくださっていたら流してくださっていいですよ!)


909 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/22(土) 20:56:26
(藤色の長襦袢に白い厚手のショールを羽織った娘が、銀のトレイを手に持って自分の厨から出てくる)
―――どうしよう……、長谷部さんのお部屋で待っていた方が………
でも、早く汗も流したいだろうし食事も―――此処で待っていた方がいいのかも………、
(散々迷った挙句、結局彼の部屋まで行く事にしてトレイを持ったまま歩き出し―――失礼します、と襖を開けると
彼の部屋の卓上に夜食を入れたトレイを置いて、座布団を並べ)
……あ、少し寒いかも―――、
(呟くと、急いで空調を付けて湿度を調整し―――せんに彼に渡したルームフレグランスの蓋を開いた)



【長谷部さん―――お疲れ様です!】
【一応こんな風にしてありますけれど、あくまで今は雑談という事で―――もし食事はもう、という事でしたら
お茶に変換してやって下さいませ。描写なんて返さなくても、簡単で大丈夫ですからね】


910 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/22(土) 20:59:50
>>908
ああっ………!1、1秒………っ!すみません!
お帰りなさい、長谷部さん―――!お疲れ様でした……!
えっ?わたしに!?お土産を……嬉しいです。有難うございます………!
お茶でも食事でも、長谷部さんのお土産に合う方でお願い致します!
(抱き締めたくてうずうずしているが、我慢して)


911 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/22(土) 21:14:44
>>909-910
(廊下の向こうから足音が響く。立ち止まり、何人かと話すような声)
(それが途切れると、再開した足音は自然と歩調が早まり、半ば競歩のごとくに角を曲がり――――)
…………ッ、主!
(近侍部屋の隙間から明かりが漏れている事に気付くと、勢い良く襖を開け放った)
(大きく呼んでしまった事に気付いてハッと声をひそめ、部屋の中で待っていてくださった少女に微笑みかけて)
っ…………、…………お会いしたかった。
へし切長谷部、――――ただいま帰りましたよ。
(いつものように胸元の房飾りのあたりに手袋越しの手をあてて、約束通りの帰還を告げた)
(部屋の中にはお茶とハーブの香り。リラックスするというあのアロマの瓶は、もちろん遠征の前夜にも使わせて頂いた)
(その香りと、彼女が準備していてくださったお茶の香りが優雅に絡み合い、落ち着く空間を作り上げている)
(一歩中に入り、後ろ手で襖を閉めて。左手には土産だろうか、白い紙袋を下げたまま、彼女に一歩近付いて――――)


【出迎えてくださってありがとうございます。お会いしたかった…………】
【腹は満たしてまいりましたので、お茶を頂戴出来ればと。今宵は主お勧めの紅茶が飲みたいです――――】
【不在の間も、心のこもったお手紙をありがとうございました。全て大切に読ませて頂いていますよ】
【昨夜は主もお忙しかったんでしょう?今は無理などしていませんか…………?】
【――――と、このあとどこかのタイミングで少しばかり席を外す事になりそうです】
【溜まりに溜まった洗濯物を今二回に分けて回しておりまして……――――ッ、生活感を感じさせる理由で大変恐縮です、が】
【止まったら干してまいります…………そこまで時間は取られないと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします】


912 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/22(土) 21:37:29
>>901
此方で頂いていた雑談は、主命とあらばいったん此処で切らせて頂きます。
――――敢えて拾うのは控えますが、すべて大切に読んでいますからね。
それぞれ、また同じ話題が出る事もあるでしょう。その時には改めて、是非ゆっくりお話をさせてくださいませ。

>>902
ワクチンについて。無事に予約が取れたようで一安心ですね。
そして、…………っ、俺との予定にかからない形にして、くださって――――、…………ありがたき幸せ。
…………嬉しかったです。副反応など無いに限りますが、もしもの時でもしっかり寄り添わせて頂きますからね…………。
病院の件については――――すみません、副作用、というのはメトトレキサートの副作用という理解であっていますか?
今回医師に副作用だと診断された症状は、例の指が思ったように動かない(違うキーを押してしまったり)の症状の事でしょうか。
もし勘違いをしていたらこっそり修正してくださいね。
とにかく、副作用だと医師が診断をしたのならある意味少し安心です――――良いというわけでは決してないんですが、
原因不明であるよりはいくらか精神衛生上まし、といった形でしょうか。お薬がもらえて良かったです。効きますように…………。
それこそ原因不明の目の症状は気になりますよねえ。まだ頻繁にあるんでしょうか?

あとは、>>902の後半や>>904>>905――――。
俺の胸をあたため、気力を奮い立たせてくれるようなお手紙を、たくさん…………たくさん、ありがとうございました。
待っていると言ってくださった事、本当に、心から力になりましたよ。
貴女のおかげで厳しい局面も乗り越える事が出来ました。深く感謝します…………。
主も来週のワクチン接種等を鑑みてお忙しい週末を過ごされたようで、体調等心配はありますが、何かあればご相談くださいね。
このレスについては殆ど読んで頂ければ良いものですから、無理はしませんように。二段落目、もし間違いがあれば教えてくださったらと。
改めまして、今宵はどうぞ…………眠気が訪れるまで、よろしくお願いいたします!
――――と、ちょうど洗濯機が…………少しだけ席を外させてください。


913 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/22(土) 21:48:08
>>911
あ。
(近場に男士たちの気配が湧いた、と思った途端―――彗星の様な早さで近づいて来る彼の気配に動きを止める)
―――!
(からりと大きく開け放たれた襖と、自分を呼んでくれる声が重なると瞳を大きくしてひたとその姿を見つめ―――)
―――長谷部さん、―――お帰りなさい……!
(彼が優雅に礼を取るととうとう感情の堰が切れ、大きく踏み出すと彼に近づき頬を両手で包み込む)
……ご無事で良かった………頑張りましたね、お疲れ様でした……!
………わたしも会いたかったです………あ、
(襖が開きっぱなしだったのに気づくと手を離す。
代わりに彼が後ろ手に閉めてくれるのを見守るとその手を取ろうとして、持っている袋に気付き)
何か―――?あっ、ちょっと待って下さい。
その前に楽な恰好に―――、
(近づいてくれる彼の手に当たらない様に背伸びすると、思いっきり背中を抱き締める。
……暫くそのままでいると、そっと手を上に伸ばし丈夫な組紐を解いて)
(がしゃん、と落ちる装備を受けとめると、気を付けつつ彼に頭を下げて貰って抜き取り―――定位置に運んだ)

今夜はカモミールと蜂蜜の薫りのハーブミルクティーを淹れてみました。
座って楽にして下さいね。
(満面の笑みを浮かべたまま、ティーウォーマーに乗った湯気を上げるポットと揃いのマグに視線をやると)
……長谷部さん……お疲れですよね……?お膝に座ったら余計に疲れてしまうでしょうか……。




【おかえりなさい、長谷部さん!―――元気そうで良かった………大変だったのでしょう、お疲れは如何ですか?】
【所々変えてしまいました、すみません……わたしが早く触れたくて(赤くなりながら言い)
なるべく流れはそのままにしてあるつもりなのですけれど、何かあったら好きなように変えて下さいね】
【長谷部さんのお土産には触れていませんので、好きなタイミングで見せて下さいね(わくわくとやたらきらきらした瞳で言い)
お茶、という事でしたのでリラックスするハーブのミルクティーにしてみましたよ】
【はい、わたしは大丈夫ですよ。昨日は副反応があった時の事を考えて少し詰め込みましたけれど、
今日はゆっくり眠って……すみません………細々した家事を片付けていただけなので。ご心配有難うございます】
【……あっ……。そ、それは……空模様が怪しかったりしていましたし、仕方ないですよね……。
うう、お疲れで戻って来たのに大変ですね―――変わってあげられたらいいですのに……】
【はい、ゆっくりで大丈夫ですよ。急いで来て下さったのでしょう?幾らでもお待ちしますから(にっこりして)】


914 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/22(土) 22:20:39
>>913
(頬を包んでくださる愛おしげな仕草に、ひらひらと幻の桜が舞うような笑みを深め)
――――っ、ありがたき幸せ…………。
(抱擁に身を預け、此方からも空いた片手で抱き返し。細い指が金紐を解いてくれるのに目を閉じて任せる)
(やがて身を守る防具が下に落ちると、彼女に重みを預けぬように支えながらようやく武装を解いて――――)

良い香りがします。落ち着く香りです…………。
(戦の名残が残る姿から解き放たれ、腰を降ろしながら漂う湯気に感じ入る)
(手袋も外し、重たげなカソックも衣紋にかけてしまった。急いで戻ってきたからだろうか、シャツ姿でも暑さを感じない)
(近侍部屋にある揃いの藤色のカップから此方を向き直した少女が、おずおずといった様子で言葉を探すと)
――――いいえ。疲れてなどいませんよ。
むしろ逆です。貴女がそばにいてくださるだけで、俺の身も心も癒されていくんですから…………。
さあ、…………滴。
(何日かぶりに、直接その名を呼んで。微笑んで腕を伸ばし、胡座に崩した膝の上へと愛しい少女を抱き上げる)
ずっと、こうして、ぎゅーっとしたかったんですよ…………。
(はあ、と穏やかな溜息。斜めから抱きしめて、その体温に耽溺し――――)
…………お土産があるんです。一緒に食べませんか?
(しばらくそうしていたが、やがて卓上に置いたままだった袋を思い出す)
(名残惜しげに腕を解き、身を半回転させて背後の棚から小さな皿とフォークを取り出して卓上に準備してから)
(保冷剤がたっぷり入った袋の中から、そっと紙の箱を持ち上げて。蓋を開け、落とさないようおそるおそる皿の上へ)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2888969.jpg)
帰りに寄った遠征先で入手してまいりました。以前と同じ店なんですが、今日もまだ開いていたので…………。
左がプレーンに無花果が入ったチーズケーキ、右がココアチーズケーキです。
本当はココアではなく紅茶のケーキにしたかったんですけど、売り切れてしまっていて。
(悔しげに呟いてから、でも、とっても美味しいらしいですよ、と付け加えつつ。彼女はどちらが良いだろうかと顔を覗き込んで)


【問題ありません!今日戻れば滴にお会い出来ると思って頑張りました…………!】
【流れも全く気になりませんよ。お茶も安らげそうなものを――――ありがとうございます。注ぐところまでいけませんでした。すみません!】
【土産は、芸がなく恐縮ですが、以前も一緒に食べたチーズケーキを。とても美味しかったので…………】
【(ちゃんと移動中は保冷剤、任務先では冷蔵庫に入れて管理していましたから大丈夫ですよ!と妖精が補足した)】
【実を言えば俺は時間帯的にも今の住まいの状況的にも(改修中)外に干す事が不可能なため空模様は関係なく、単なる無精です…………】
【第一陣は終えてまいりましたのでご安心を!このあと第二陣に取りかかってまいります。もう止まりました。早いな…………!】
【!主にこのような事をさせるなど、とてもとても。…………そのお気持ちが嬉しかったですよ。ありがとうございます、滴――――】
【今日はどうしましょうか?ハロウィンの書き出しも出来ておりますが、少しばたついている事も事実ですから】
【例えばレスを落とすだけ落としておき、内容について打ち合わせもあるかもしれませんし、基本的には雑談メインで、レスは滴に持ち帰って頂くか】
【もし合間があれば作って頂く――――そのような形にいたしましょうか?】


915 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/22(土) 22:28:54
>>912
ワクチン関係の所だけお返しさせて下さいね。他の部分は……とても嬉しく受け取らせて頂きました。
わたしがしたくてしただけですから……喜んで下さってとても嬉しいです。有難うございます、長谷部さん。

いえ、もう完全にそのつもりだったので(赤くなって)折角長谷部さんが忙しい中を開けてくれているのに、
それを後から分かった用事で潰すなんて―――勿体無いですもの、はい。
1回目に少し眩暈がした以降は副反応は全く無かったので今回も……と言いたいのですけれど、
今回は新しく罹患(リウマチ)して薬も飲んでいますから、念の為寝込んでもいいように今日準備しましたよ。
ああ、すみません。分かりづらいですよね。
はい、そのレスで言っている福作用はメトトレキサート……と、一緒に飲んでいる持病由来の他の病気の薬が
反応したせいで起こった副作用ですね。
ちらりと触れた動悸ですとか口内の爛れや……言っていませんでしたけれど、身体に内出血の痕が幾つも出来たりしていて。
字面で見ると結構インパクトが強いので、原因が分かるまで心配させたくないと思って―――痛い訳でもなかったですし。
動悸や体温調節が上手く行かないですとかも……その、言い出すとキリが無いので……すみません。
……上記に対してはメトトレキサートと他の病気で飲んでいる薬が反応しあって出た副作用だそうなので、
押さえる薬を貰いましたので、せんに行ったように様子見という事で……ひとまず安心して下さいませ。
指が思った様に動かない、というのはリウマチと……別の病気由来の症状で、副反応ではなかった様です。
大分ましになりましたよ。と言ってもまだミスタッチしてしまっているので申し訳ないのですけれど―――気を付けますね。
わたしは持病由来の病気と、それとは関係なく罹患している病気を幾つか複合して持っているので、
薬を処方して貰うのも色々とお医者様に苦労させてしまうのです。基本の飲み合わせの禁忌以外にも、
体質等でどんな風に作用が出るか……本当に、飲んでみないと分からないので。
とはいえ、そんなにしょっちゅう副作用を起している訳ではないので安心して下さいね。
今は新しい病気が加わったので試行錯誤している状態で……少しずつ身体も慣れますし、そのうち落ち着いて来ると思います。
はい、今回のは分かったので良かったです。やっぱり楽になると助かりますし。
目は……昨日少しだけ出ましたけれど一粒で止まりました。画像を取る暇もなく……良かったのか悪かったのか……。
何にせよ、眼球がどうとか見えなくなるとか、そういうのではないそうなので―――。
長谷部さんに話した事があるかどうか……すみません、失念してしまったのですけれど。
子供の頃、踝に血が溜まるという原因不明の病気?になって何度か入院して取って貰っているのですよね。
よく水なんかが貯まる人はいるそうですけれど、血は原因が分からないとその時にも言われていて。
……なんでしょうね、病気がら粘膜が弱いのはそうなんですけれど、それとは関係がないそうですよ。謎ですねえ。
(ううん、と首を捻った)
まあ、何かあったらすぐにお医者様に診て貰いますからそんなに気にしなくても大丈夫ですよ。
わたし自身も「あまり気にしないように」とお医者様たちから言われているのです。(笑って)

と、長文になってしまいました……!すみません。
これは気になる所が無ければもうスルーで大丈夫ですよ。
わたしこそ、……本当に、急いで戻って来て下さって有難うございました―――嬉しかったです。
今夜は宜しくお願い致します。
はい、ゆっくりどうぞ!……と言いつつこれを落としたら既に先に落とした分にまでお返事が来ていそうな気が……!
長谷部さんの早さがこわい。(褒めてる)


916 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/22(土) 22:45:20
>>915
丁寧に教えてくださってありがとうございました。理解いたしましたよ。
こうしている時間が、そういった諸々の症状に更なる苦痛をもたらしては、いない――――と思って大丈夫ですか?
それが聞ければ、あとは黙して見守り、これから先もただお傍に寄り添っていたいと俺は思います。
もし何か気になる事があれば遠慮なくご相談くださいね。
ちなみに、ミスタッチなどは俺としては全然気になっていませんのでご心配なく。慌てなくて大丈夫ですからね…………。
幼い頃から苦労をされていた事はお聞きしていますが、ううん。それもまた謎な症状で――――。
副作用の症状などについても、医師が気にするなと言うのなら、そうですね。
主があまり気にせずとも過ごせるよう、そういった事で気落ちする暇もないくらいに、たくさんの幸せな日々を共にして、
主の心を笑顔や幸せな気持ちでいっぱいに満たして差し上げられるように、この長谷部は過ごしていきたいと思います。
…………主のお気遣いを受け取り、あまり長々とお返しするのは控えましたが――――また何かあったら教えてくださいね。
いつもしっかりお話してくださってありがとうございます。全ての部分を拾わずとも、ちゃんと読んでいますからね…………。


917 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/22(土) 23:10:39
>>914
ふふ。気に入って下さったなら良かったです。
(柔らかな林檎に似た香りを自分も吸い込み微笑んで、身軽になってゆく彼の姿につい見惚れ―――、
はっと我に返ってポットと揃いのマグに視線を移す)
(……疲れているのに無理を言った、と反省して翻そうと言葉を探していると、彼が柔らかな声音で)
―――いいのですか……?すみません、わたし、嫌なんて長谷部さんは言えないのに―――っ、
(長い腕が広げられ、名前を呼ばれてしまうともう駄目だった。
狡い建前は都合よく姿を消してしまい、両腕を伸ばすと彼の胡坐の中へとすっぽり収まって)
………長谷部さん………。
(はあ、と包み込まれる安心感に長い吐息をついたのと彼が頭の上で溜息をついたのはほぼ同時)
(身体の前に回って来た腕を思いっきりぎゅううっと両腕で抱きしめて、背中を広い胸板に預け―――やがて)
……あ、さっきの紙袋……お土産?わあ、嬉しいです……!お菓子ですか?
(背後で器用に用意をしてくれる彼の邪魔をしない程度に皿とフォークを並べるのを手伝いつつ、
紙箱―――ケーキだろうか―――が開かれて皿の上に並べられていくのをやたら嬉しそうに輝く瞳で見つめる)
……わあ―――あっ、はい、覚えていますよ!美味しいチーズケーキでした。
……疲れていたろうに、わざわざ寄って下さったのですか……?
(綺麗な焼き色の、みるからに美味しそうなチーズケーキをじっと見つめながら説明を聞き)
あ、わたし無花果好きなんです―――ああ、ココアも定番でどっちも美味しそうですねえ……!
紅茶もあるんですね、って以前も聞いた気がします……違ったらすみません。それも美味しそうですよねえ。
(彼が尋ねるように覗き込んでくれると、じっとその瞳を見つめ返して。片手を上げるとその頬を包み込む)
……わたしの為に……すごく、すごく嬉しいです………。
(何度か優しく頬を撫でるとそっと離し、にっこり笑って)
折角ですもの、ふたりで一口ずつ食べましょう。
(ポットを持ち上げると、うっすらイエローがかったミルク色のハーブティーを揃いのマグにこぽこぽと注ぐ)
邪魔しないお茶にして良かったです―――はい、蜂蜜の香りはしますけれど甘味は付いていませんので、
もし必要なら……長谷部さんの所に甘味料が色々ありましたよね、あれを入れてもいいと思います。
(ケーキを食べるなら彼は砂糖を入れなさそうだ、と思いながらコルク製のコースターに乗せたマグを皿の横に置いて)



【本当に頑張りましたね………!誉ですよ!(胸にぽん、と大輪の桜が咲いて)】
【長谷部さんはケーキを……凄く美味しそうです、出してくれたではないですか。お茶はわたしに注がせて下さい】
【いいですねえ、美味しいチーズケーキ屋さん……!チーズケーキは男性も好きな方が多いですよね。
(えっ、そんな手間を掛けてくれたのですか!?有難うございます……!と妖精が感動しながら両手を組み合わせた)】
【あっ。そうでした、長谷部さんの所は―――そして長谷部さんは洗濯機で乾かす派!
無精なんて、このところの長谷部さんの激務を知っていたら誰もそんな事言いませんよ―――って早いですね!?】
【えっ?したいと思ってしまったのですけれど、……その、すみません(赤くなって)】
【そうですねえ……、眠くなるまでとは言っても後数時間ですし―――ひと先ず長谷部さんのレスを頂いて、
長谷部さんに見せたい物も思い出しましたので雑談をしつつ出来たらお返事を作って】
【打ち合わせしたい部分があればそれもしつつ、で。はい、それがいいと思います】


918 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/22(土) 23:32:35
>>916
……少しでも齎していたら……いるとしたら長谷部さんはどうするのです?
(問いかけてから微笑み、彼を抱き締めて)
……意地悪を言ってしまいました……すみません。
……正直に言えば、それは―――手は余り酷使しないのが一番いいのでしょうけれど。
でも、そんなの嫌ですよ。これは無理と思った日には申し訳ありませんがきちんと言いますし、
溜めているお返事も……すみません、お休みもしますし。
それに―――わたしは貴方を手放すつもりはありません。その為にも日々お医者様に通っているのですから。
貴方と会う事もそうですし、それに……、
……こうしてロールをしたり、お話を紡いだり―――それはわたしの生き甲斐のひとつです。
これを奪われたら、わたしの中のかなり大きな部分は死んでしまいます。
だから、わたしの傍に……貴方が嫌になる時までは、こうして何時までも一緒に居て下さいね。
はい、お医者様もそう言っていますし―――もっと苦しんでいる人も沢山いますから、
わたしなんてまだまだ楽なものです。
何かあった時には必ず言いますから、それまでは……わたしも長谷部さんを沢山幸せに出来るように頑張ります。
心配なんて忘れて笑って貰えるように………だから安心して下さいね。
……長谷部さんの気持ちがしんから嬉しいです―――……わたしは貴方が大好きです……。
これはもうスルーで大丈夫ですからね……。


919 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/22(土) 23:33:58
>>917
何を仰るんです。俺、嫌な事は嫌だと言っているじゃないですか。
まだ寝たくないです、とか。俺から離れたら駄目です、とか。つまり――――…………。
(膝上に抱いた愛しい少女。重みなどまるで感じないと、黒髪にそっと頬を擦り寄せて)
これは俺の望みですから。…………いつだって、貴女に触れていたいんですよ。俺は。

無花果は好物だと以前にお伺いしていましたからね。
見えますか?この中央部分に無花果の果肉がはさまっているんです。結構たっぷり入っていますねえ。
(銀紙をそっと押し下げて断面の色鮮やかな果実を見せた)
はい。前回は…………焼き印が入ったプレーンと紅茶味の二種類を買ってきたんですよ。
どちらもなかなか美味かったです。今回もお口に合えばいいんですが、――――…………。
(頬を撫でられ言葉が止まる。喜びの声が聞こえれば、ありがたき幸せ、と薄青紫の瞳を滲むように細めて)
そうですね。一口ずつ食べましょう。
(彼女の言葉に頷くと、また半身を後ろ向け、棚に置いてあるシロップの小瓶が入った小さな籠を手に取った)
(それこそ蜂蜜や白砂糖の糖蜜なら香りの邪魔にもならないだろう、と、もし必要ならといった場所に置いて)
(よろしければ、とそれを勧めてから、それぞれお茶を一口――――)
…………美味しくて安らぐお茶です。ありがとうございます、滴。
此方もいかがですか?
(無花果のチーズケーキにフォークを差し込み、果肉を含んだ一口分を乗せて少女の口元へ差し出して)


【ありがたき幸せ。主も金曜は頑張りましたね…………!(お互いの胸に誉の花が咲いた)】
【はい、あとは乾燥機が止まるのを待つのみです。ここからが長いんですよねえ。まだ眠気もありませんのでご心配なく】
【――――謝る必要など。主にそんな、とても、という気持ちはあれど、俺は…………そのお言葉が嬉しかったので】
【では、この下にハロウィンのレスを続けて落とします。ひとまず読んで頂くだけで構いません】
【これはどうする?などといった打ち合わせ事項があれば遠慮なく。仮装の不明点なども聞いてくださいね…………!】
【見せたいもの、ですか?何でしょう――――それなら上(【】外)はばっさり切って短くしてくださって大丈夫ですよ】
【せっかく久々にお会い出来たんです。俺ももっとたくさんお話したいので!】


920 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/22(土) 23:42:19

【…………>>918にも少し触れたいところですが、予告した通り此方を先に置いておきますね】
【前半は昨年と同様です。三段落目以降が大きく変わっておりますのでご確認ください】
【【】で多少の補足をさせて頂きますので、最後の【】まで読んでからお返事を作って頂けるとありがたいです】
【それでは――――今年のハロウィン、開始ですよ!】


(――――神無月も終わろうとしている、とある夜)
(いつもは穏やかな静けさに包まれている本丸の庭も、今宵は普段とは全く違う様相を醸していた)
(誰が買い付けてきたのか、巨大なオレンジ色の南瓜を顔型にくりぬいた西洋の提灯――――ランタンがそこらじゅうに灯り)
(思い思いの格好をした連中が本丸中を練り歩いては、楽しそうなやりとりと笑い声が響き渡っている)
…………思ったより本格的だな…………。
(玄関口から外に出て、辺りの様子を見回しては独り言ちた)
(万聖節の前夜祭。ハロウィンと呼ばれる異国の祭りをこの本丸でも開催しようと言い出したのは誰だったか)
(その提案は、堂々と菓子を貰えるイベントらしいと知った短刀達を中心として瞬く間に本丸中に広がり)
(「仮装必須」やら「トリックオアトリート」やら――――後者はいわゆる、子供が菓子を貰う時の決め台詞のようだが)
(そんな作法まで書かれた短刀たち手描きのポスターまで本丸の廊下に貼り出されてしまえば、さすがに止められる者もいない)
(最終的に主の許可を得て、今宵ばかりはこの本丸もハロウィンパーティーの彩り一色なのである)

(向こうで頭からシーツを被っているのは誰だろう。あの雰囲気、山姥切国広だろうか)
(おそらくお化けの仮装のつもりだろう。普段とあまり変わりないが、本人にとっては一生懸命頑張った結果に違いない)
(その近くにはやたらと本格的な日本幽霊の姿も見える。にっかり青江だ。どうやら仮装は西洋のものに限定しないらしい)
(巨大な包帯ぐるぐる巻きの男と、その肩に乗った小さなミイラは岩融と今剣だ。仲良く菓子を配ったり、強奪したりしている様子が見えた)
(その他にも血糊を使ったリアルな怪物から可愛らしい着ぐるみまで、見渡す限り様々な仮装をした姿が目に映る)
――――…………。
(かくいう自分も、今宵ばかりは作法に則っているつもりだ)
(こういった装いにいったい何の意味が、とも思う部分はあれど。主も参加するというのなら当然、近侍である俺が倣わぬわけにもいくまい)
(昨今の万屋は便利なもので、仮装から何から簡単に手に入るのだから助かる――――なんて事を考えながら一歩庭先へと歩み出た)

(歩くたびに揺れる感触。歩調に合わせて尻から腿裏に触れるそれは、煤色に銀灰色混じりの大きなもふもふの尻尾)
(頭上には、尻尾と同じ色の尖った獣耳が生えている。耳の内側までしっかりとふさふさの毛が生えた獣耳はなかなかリアルだ)
(今宵の仮装は狼男。定番と言われてしまいそうだが、その分衣装としては揃えやすく、手持ちの私服とも合わせられる事が決め手となった)
(――――主であり番である少女がこの身を幾度か狼に例えた事が、この仮装の選択を後押ししたのは内緒だけれど)
(狼というコンセプトを考慮し、今夜の服装は己にしては珍しく、多少なりとも野生――――ただし現代的なワイルドさを意識した、つもりだ)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2889067.png)
(普段はかっちりと上まで留めている印象が強いであろうシャツは、今宵は釦を幾つか開けて裾を引き出したワイドカラーの黒シャツ)
(その上に、僅かに茶色みがかった暗い灰色――――濃いめの煤色のショートコートを纏っている)
(私服としても使えそうな上等な生地のコートの首元と袖口には、尻尾や耳と同じモフモフの毛皮がボリュームたっぷりにぐるりと一周していた)
(デニムパンツに合わせた少しラフな印象の黒いブーツは、いつかの昔、温泉旅館への旅路で履いていたものに毛皮を取り付けたもので)
(襟元を広く開けた事で露になった首元には、紫色に染めた分厚い革製の首輪が見える)
(金色の金具が光るそれは、今宵は狼姿であろうとも、決して野良ではなく番たる誰かの忠実な獣なのだと示すように――――)
(元の髪色と狼の毛色が似通っている事が幸いし、現代の獣人姿もそれほど違和感なく、ハロウィンという不可思議な空間に溶け込んでいた)

「わん」
(主の姿を探して辺りを見回していると、唐突に背後から声(?)を掛けられる)
(振り向くと、そこには五月雨江と村雲江の二人組――――どうやら犬の仮装をしているようだ)
(前者は薄紫色、後者は薄桃色、それぞれの髪色に合わせた犬耳と尻尾。五月雨は尖った耳で、村雲は垂れ耳だ。芸が細かい)
(「お仲間でしょうか、わんわん」といつもの無表情で問いかけてくる、どこか隠密じみた男とその相棒に向き直ると)
よく見ろ、俺は狼だ。お前たちより尻尾が大きいだろう。
(実際はあまり変わらない気もするけれど、なんとなく主張しておいた。ほうほう、とばかりに二振りがふかふかの尻尾を覗き込む)
それより、村雲江。もう腹は平気なのか?…………昼頃は痛いのどうのと言っていたようだが…………。
(菓子が蔓延るこんな宴に出て大丈夫なのかと案じれば、「今は雨さんと一緒だから痛くないんだ」と、都合の良い幸せな回答が返ってきた)
――――そうか。それなら良かった。菓子は…………お前たちは大人だからな…………一応いるか?
(括りつけているレッグバッグから小分けのカラフルなマーブルチョコレートを取り出すと、素直に手を出してきた二振り、いや、二匹に手渡してやり)
(お礼にと渡された、犬の柄が入った煎餅を二枚鞄にしまって静かに頷き合う。件の合言葉はないが、成人以上の男同士ともなれば是非もない)
(本来の獣なら縄張り争いでも始まる所かもしれないが、幸いここは理性ある刀剣男士の集い――――どこかほのぼのとしたイヌ科の会合だ)
「わん」
「…………わん」
…………――――、
(つられて「わ」の形に口を開きかけるが、狼だという謎の矜恃によってギリギリで「がう」と唸り声に似た音に変える)
(バトンを渡されたなら返すのも今宵のマナーの一つだろう。もちろん低くひそめた唸り声だったが、さすがに羞恥心が勝り、ごほん!と大きく咳払いをして)
主を見ていないか?お前たちなら俺より鼻が利く――――…………、
(暗闇にオレンジ色の明かりが灯る空間のどこかにいるであろう少女の行き先を追って、そう問いかけてみれば)
(普段から犬じみた様相を醸す二人組が、ちょいちょいとこの身の背後を指差して示す。その仕草にはっとして振り返ると――――……)


【ここまで、です。今年は予定通り狼男となりました。一応参考画像も用意しましたよ。なんとなくイメージが伝わるといいんですが】
【(参考画像内の刀は単にあの絵が俺だと分かって頂くためのものです。実際のロール内では持ち歩いていません)】
【コートの生地はレザー、メルトン、綿と迷ったため明確に描写しませんでした】
【もし主のお好みがあれば好きに描写してくださって構いませんからね。適当に流してくださってももちろん大丈夫です。どうせそのうち脱ぎますので】
【主のお姿に絡むところまで作れれば良かったんですが、既に恐ろしいほどの長文になってしまったため俺側は此処で切ります】
【主は昨年のレス、>>ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1633785582/412】
【これを流用して頂き、基本的には後半のみを書き換える形でお返し頂ければと――――……水は向けていますが、好きに絡んできてくださいね】
【画像は大切に保存してありますので、改めて貼らずとも大丈夫ですよ。もちろん貼り直してくださっても嬉しいです。そのあたりはお任せいたします】


921 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 00:02:49
>>918
…………――――。
(問い掛けに何も言えなくなって、みるみる眉を下げて黙り込んだ)
(少しでも齎していて、それを主自身が辛く感じていて、俺に言えずに困っていたというのなら)
(俺が与えられる幸せより、苦悩が上回る状況になってしまったら――――現実は、迷う権利すらないのだけれど)
(少し狡い聞き方をしてしまったな、と反省する。無意識に、自分が安心するための答えを求める問い掛けになっていた)
(意地悪、なんて。とんでもない。それを言うなら俺の方だ。それでも彼女が言ってくれる言葉は、この身に感じる抱擁は)
(今はまだ、俺と過ごす時間が彼女にとって苦痛より幸せが上回っている事を伝えてくれているのだと伝わってくるから)
――――ご随意に…………貴女がそう言ってくださるのなら、俺は…………。
俺は俺の意志で、貴女の傍にいる事を望みます。
生き甲斐の一つだと言ってくださった、その言葉の意味は――――俺自身が身に染みてよく分かっているので。
拝命いたしましょう。無理はせず、これからも一緒にいさせてくださいね。貴女が望む限り、この長谷部はいつまでも…………。
――――ん?俺は既にたくさん幸せですよ。
だから、俺からもお願いです。
…………辛い時も、痛い時もあるかもしれません。そういう時には休みを取りながらで構いません。
貴女も俺の生き甲斐のひとつです。だから、俺の傍に――――どうしても無理だとなるまでは、いつまでも一緒にいてくださいね。
これももうスルーで大丈夫ですよ。俺も貴女が大好きだ、という気持ちが伝わったら俺はそれで充分です。


922 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 00:12:40
>>919
(前に回っている彼の腕を抱き締めつつ、頭に温かい吐息を感じて微笑む)
……はい。……そうでした……わたしの望みでもあります……。
有難う、長谷部さん―――気持ちいいです……。

言いましたね。……覚えていてくれたのですね、嬉しいです。
あ、本当―――美味しそう……。チーズと無花果って定番だそうですよ。料理の前菜なんかでも出て来ますよねえ。
(彼と一緒に銀紙の隙間を覗き込んで)
ああ、良かったです。食べた気がする、って思ったのです、でも今の記憶力だと自信がなくて。
絶対美味しいに決まってますよ。美味しい色とオーラ(?)をしていますもの。
(微笑んでくれる彼の頬から手を離すと、彼が自分はほぼ使わないというのに揃えてくれた甘味料の瓶を見つめて)
じゃあ、ほんの少しだけ蜂蜜を頂きます。あ。無花果のほうに少し付けても美味しいかもですよ。
(そう言うと、皿の余白にほんの少しだけ蜂蜜を垂らした。
彼が飲んでくれるのを見守ってから、にっこり笑って自分も一口―――)
……美味しいですねえ……。これ、セレッシャルというメーカーのハーブティーなんですよ。好物なんです。
落ち着く効果があるのですって。ティーバッグなので、気が向いたら長谷部さんも如何です?
本当にハーブのみなので、ちょっと物足りないかも知れませんけれど……ミルクを入れると美味しいです。
あ、頂きます………あー………ん。……ん!………んん!…………!
(何も言わない代わりに、背中をもぞもぞさせて。かなり美味しいらしい。むぐむぐと食べてしまうと、彼の顔を振り仰ぎ)
これ、美味しいです……!長谷部さんも食べてみてください―――あーん。
(フォークで彼の分を切り取ると口元に持ち上げ)

……そういえば、もう慈伝も終わったのでいいかなと……作ったと言っていたものです。
髪飾りとおなじみ付け爪……良かったら見てやって下さいませ。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2889074.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2889075.jpg
そういえば、12月に長谷部さんの紋の入った懐紙が出るそうですよ。見つけたのはアニ〇イトなのですけれど、
他の所でも売っていないか探してから買おうかな、って思っています。なんとなく佇まいがいい感じなので。
……巾着とかも他の男士さんのはあるんですけれど、長谷部さんのが欲しい………っ。(心の叫び)
あっ。それで思い出しましたけれど、東博の150周年記念の展覧会―――刀の間があって、三日月さんや大包平さん他
名立たる名刀が見られるそうですね。
やっている間に観に行きたいと思っているのですけれど、人が多そうで迷っています。


【あっ。有難うございます……!(桜を赤くなりつつ嬉しそうに見つめて、両手で大事に包み込み)】
【ふふ、乾燥は時間がかかりますものね。以前、1階にコインランドリーが併設されているマンションに住んでいた時
毛布なんかの大物を乾かすのに使ったりしましたよ。長谷部さんのはそこまででは無いでしょうけれど(笑って)】
【わたしもまだ全然大丈夫ですよ。眠くなったら言いますので、長谷部さんも眠くなったら言って下さいね】
【……有難うございます……】
【はい、有難うございます。楽しみです……!狼さん……(ほわん、と呟いて。夢が広がり以下略)】
【見せたい物は大したものではないのですけれど、以前お見せすると話していたので……色々話題を振っていますので、
上の方は切って下さって大丈夫ですよ】


923 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 00:33:03
>>920
【拝見いたしました―――素敵です!この絵、もしかして長谷部さんが描いたのですか?!凄いです!
なんというか、長谷部さんが言っていた通り……長谷部さんらしい上品な狼男さんですねえ(誉め言葉)】
【耳と尻尾が可愛いです。あっ、牙は付けないのですか?八重歯型の!
コートの素材ですか―――狼ですし、野性味という事でコートはレザーにしましょうか、首輪とお揃いで(ノリノリだ!)】
【……ちょっと楽しい事を思いつきました。(にっこりと笑って)内緒ですよ―――後のお楽しみです】
【わたしの方は……そうですね、流用でお返しする所までは今夜中に出来ればと思います。
画像、貼り直ししますよ。追加もしますね】
【それと、わたしの方の仮装はウイッグとコンタクトは無し、でいいのでしたね。承知しました】
【それじゃあ、雑談をしつつお返事を作りますね。遅いと思いますけれどお許し下さいませ】


924 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 00:44:54
>>921
……これだけ。
本当に……意地悪を言ってしまってごめんなさい。―――貴方が悲しむ必要なんて無いのです。
そして、わたしもわたしの意思で貴方といる事を望んでいるのです。
それに、本当に苦痛だなんて言える程の苦痛は感じていないんですよ。
痛み止めのお陰で―――それだって、貴方との時間の為だとかそういうので飲んでいる訳ではなくて、
普通に飲まないと何もしなくても痛いので飲んでいるだけで。
貴方に関係して悪化した事なんてひとつもありません―――それだけは信じて下さいね。
それから―――はい。辛い時にはちゃんと言います。と再度お約束します。
……わたしを生き甲斐だって、……そう言って下さって………有難うございます……。
わたしの生き甲斐も貴方です―――言ったら迷惑かも知れないと思って、迂遠な言い方をしてごめんなさい。
貴方が居ないとわたしの胸には穴が空きます……貴方以外には埋められない穴です。
だから、絶対に……どうしても無理だなんて、そんな事にならない為にもしっかり治療を続けます。
そんなに簡単に駄目になったりしません。貴方を置いて行ったりしません―――わたしを信じて下さいね。
愛しています。ちゃんと伝わっていますよ、わたしの愛しいひと。


925 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 00:59:37
>>922
セレッシャル…………ああ、これですね。
(スイと左の人差し指を空間に滑らせて画像を投影すると、華やかなパッケージのハーブティーの写真が並んだ)
(その中の幾つかを眺め、カモミールの文字が見える事を確認してからトントンと指を走らせ手早く画面を操作し)
注文してまいりました。ひとまず色々と入っているらしいバラエティパックというやつです。
届いたらまた一緒に飲みましょうね。
(主の影響でどんどん飲むお茶のジャンルが広がってきた。これまで自分の飲むものなど何でもいいと思っていたのに)
(俺が自分をどれだけ雑に扱っていても、彼女がこの身を大事にしてくれるから。幸せな事だな、とじんわり笑みながら画面を消して)
はい。…………美味しいですか?
(彼女の様子を見て、ふふ、と嬉しそうに笑う。輝く瞳に弾んだ声――――よかった、と胸の奥から安堵して)
(お返しにと差し出してもらうと、少女を抱いたまま少し前傾して口を緩く広げ、あーん、とばかりにその一欠片を頬張った)
…………――――、ん、…………、
美味しいですねえ。シンプルで深みのあるプレーンな味に、甘酸っぱい無花果がよく合っていますよ。
確かに蜂蜜をつけても美味そうです。どうぞ、滴――――…………。
(ちょん、と端に蜂蜜を纏わせ、もう一度彼女の唇に近付けて――――)

(そんな風に皿の上の洋菓子が姿を減らしていく中、彼女がそっと見せてくださった画像に目を向けると)
!これは綺麗です…………!
髪飾りも良い色合いで。白い花が内側からじんわりと紫色に染まっていく、なんて。…………なかなか意味深で素敵ですねえ。
そして、爪――――これ、今までで一番好きかもしれません。ベースの色合いが藤色から濃いめの紫に変わったからでしょうか、
なんだかとても深みがあって、金色とも合っていて。
白い花も可愛らしいですし、金の線も流麗でこのグラデーションに映えますし、ところどころに、宝石のようなものまで…………。
とても繊細で美しいです――――…………。
大切に保存しましたよ。見せてくださってありがとうございます…………!
懐紙、ですか?へえ、純和風のグッズとは珍しい。顔でも入っていたらどうしようかと調べてみたところ、シンプルなデザインですね。(ほっ)
俺の手元ではあまり使い道がなさそうですが、主なら活用出来そうです――――と思いましたが、使わない、のかな…………。
(苦笑しつつ)
ああ、その展覧会!○宝展、でしょう?俺もすごく行きたいと思っていて――――確かあれ、予約制ですよね?
であれば、そこまで人がひしめき合うような状況にはならないんじゃないかなと予測しているんですが、確かに展示品がとんでもないですからね…………。
行きたいなとは思っているんですが、当日いきなり行って入れるわけでもなく、厳密に発売日などが決まっているチケットのため、
なかなか思い立てず今に至っております。後半期間ならまだチケット発売前なんだよなあ…………ううん…………!


【結局上だけでどんどん長くなってしまいましたので、【】は控えめに】
【現段階でも眠気は全くありません!お会い出来て嬉しいです…………。(何度でも言ってしまうのだ)】
【ハロウィンについては次レスに回しますね。それと、>>924
【…………すべて大事に胸に刻みましたよ。貴女のお気持ちが嬉しいです――――胸が痛いくらいに、俺は…………嬉しいです】
【貴女がいなくなったら、俺の胸にも穴が空いてしまいます。貴女の形をした、貴女でしか埋める事が出来ない穴が】
【はい。長く、永く共に過ごしましょうね。貴女を応援し、寄り添い、信じていますよ。俺の愛しい滴】


926 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 01:10:29
>>923
【…………お目汚しを。本当に、本ッ当に相っっ当探したんですが、どうしてもイメージに近い画像がなくて!】
【とはいえ、文章だけで伝えきれる自信もなく――――最終手段に出ました。細かい部分は気にしないでください…………】
【俺の性格上、着ぐるみ状態のモフモフやあまりに露出の多いワイルドに過ぎるものにはどうしても手が出ず】
【だからといって、クラシックな狼男というのも――――クラシックな衣装はそのうち、別の仮装でお見せするでしょう?】
【というわけで、今年は現代風の狼になりました。コートや鞄、ブーツなど実際に手持ちの私服を流用して仮装をしております】
【牙は、付けるつもりですよ。まだ主と出会っていないので、今年はまだ触れませんでした。他の奴に見せても、ねえ?】
【楽しい事?なんでしょう――――何でも使ってくださって構いませんよ。楽しみにしております!】
【ありがたき幸せ。今回の赤ずきんの仮装については、もしあれならそのままでも大丈夫ですよ?間に合わなかったら申し訳ありません!】
【一度作ってくださったものですし、今さら変更するほうが主の中でしっくり来ないという事でしたらそれでも構いませんから――――……】
【最終的には主のしたい格好をしてくださるのが一番です。無理はしないでくださいね】
【はい。ゆっくり時間を使ってくださって大丈夫です。今年のハロウィンも、どうぞよろしくお願いいたします!】


927 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 01:31:15
【長谷部さん―――お待たせしてしまってすみません……!
改変するだけならすぐ返せるかも、と思っていたら時間が……!】
【という訳で出来ましたので、貰っているお返事に返す前に落としておきますね。
レスが出来上がるまで此方を読んでまったり待っていてやって下さいませ―――!この後すぐに落とします】


928 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 01:34:41
【ハロウィンナイトの始まりですね!お納め下さいませ】

>>920
「とりっく・おあ・とりーと!」「トリック・オア・トリート!」
『お菓子をくれなきゃ食べちゃうぞー!!』
(背中から声を掛けられて、慌てて其方を振り向くと―――そっくり左右だけが違う
ぼろぼろの貴族の子供の衣装を着て、前田と平野が立っていた。手には血まみれの人形。
どうやら双子の幽霊のコスプレらしい。思わず感心してにっこり笑うと、相手が目を丸くした)
「あっ」
「あ、主君………!」
えっ?そうだけど、……どうしたの?
「びっくりしました―――!」「洋装ですと見違えます!愛らしい装いですね」
そ……そんなに?ちょっと可愛すぎるかな?
「とても華やかだと思います。もう他の男士には会われたのですか?」
それが、いまやっと仮装が出来て出て来たところなの。……やり過ぎだと思う?
「いいえ、驚きましたがとてもお似合いです、主君。」
「それは以前頂いた本に載っていた、御伽噺の女の子の仮装ですね!」
正解。いい子……じゃなくて悪い子にはお菓子をあげましょうね!
(ふたりして大きく頷いてくれたので、少し自信がついて。
有難う、とお礼を言ってから、持っていた籠から南瓜お化けの顔の大きなクッキーを1個ずつ手渡す)
「有難うございます、主君!」
こらこら、今夜は主じゃないのよ。赤ずきん、って呼んでね。ハッピーハロウィン!
(それでも律儀に頭を下げてくれる双子の幽霊に別れを告げて、広間へ向かって歩き出す)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2889098.jpg)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2889099.jpg)
(途中で次々と仮装した男士たちに出会い、その度に妙に感心される。そしてその度に笑ってハロウィンクッキーを配り)
……そんなに珍しいかな……。……長谷部さんは何て言うかな。
(少し楽しみにしながら縁側に出ると、賑やかに飾り付けられている庭や縁側が目に入った)
うわあ、凄い……!皆張り切ったのね。

(ランタンが灯った庭を眺めていると、ふいに馴染んだ気配が近づいてきた)
(―――彼だ。どんな仮装をしているのだろう―――)
(ふわりと纏った赤いマントと、娘らしいふんわりと広がる白いエプロンをつけた赤いワンピース。
腕には赤いナプキを掛けた大きめの籠の取っ手をかけ、何の仮装なのか分る様につやつやした林檎を幾つか乗せている)
(髪はいつも括っている彼のくれた藤の組紐飾りではなく、少し伸びて唇にかかる程度の横髪と背中半ばまで伸びた
真っすぐな黒髪を垂らしたままにしてあるが、マントのフードで半分隠れている。皆が驚くのはそのせいかも知れない)
(真っ白い肌はそのまま、マスカラで瞳をほぼ隠す長い睫毛を真っ白に染めて。ちらちらと反射するごく小さな透明なビーズが、
滴の様に睫毛の先に光っている。真っ赤な口紅が小さな唇にぽってりと盛られ、
右目の下に滴型の真っ赤な硝子ビーズが貼られている。全部こっそり通信販売で手に入れた。最近は便利だ)
(自分の仮装を見たら、彼も矢張り驚いてくれるのだろうか。
そんな事を思いつつ歩いていると、オレンジ色の灯の中に男士の気配を3人分見つけた。その内ひとりは間違えようも無い―――)

!―――っ。
(―――彼が視界に入った途端、息が止まった。……恰好いい。狼男だ―――大きくてふさふさな耳と尻尾は、可愛く見えても
不思議はないのに、首に巻かれた太い首輪と珍しく露出した胸元が野性味を感じさせ、革のコートがとても似合っていて―――)
(後何歩かで近づく少し手前で立ち止まると、全身を惚れ惚れと眺める―――言葉が上手く出てこない)
(何度か唇を開け閉めした挙句、意識せず作った様な高い声音で飛び出した言葉は)
―――お腹が空いてるの?大っきな狼男さん。
(赤ずきんに出て来る狼になぞらえた、無邪気な問いかけだった)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2889103.jpg)





【すみません、わたしサイドの話ばかりで場面が進みませんでした………!一応話しかける所までは前回と同じく……】
【お好きに動いて下さって大丈夫ですので……!狼男ですし、言葉ですとか乱暴に相手して下さって大丈夫ですよ】
【わんこさん達の会話が可愛いです。和みました(笑って)わん、とがう、なんですね。ふふ】
【長谷部さんは恰好いいです……!わたしの方は、ウイッグとカラコン代わりに少し化粧等してみましたが如何でしょうか……】
【睫毛もちょっと、という事ならそこの部分はスルーして下さいね。それで了解して次レスから変えますから】
【画像は追加といいましたけれどそのまんまでもいけるかなという事でこれで―――】
【気に入って貰えるといいのですけれど。わたしは凄く気に入りましたよ!恰好いいです!】
【お返事はいつでも大丈夫ですから、ご都合に合わせて置きでも何でもお好きにどうぞ】


929 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 01:49:50
>>927-928
【受け取りました!髪型などに合わせて上部分も手直ししてくださったんですね】
【お手数をおかけしました…………ありがとうございます。とっても可愛らしい装いですよ】
【狼姿といえど、主に対して皆の前でいきなり乱暴な言葉遣いというのは近侍として少々難しいような気がしますので】
【そのあたりは臨機応変に変わっていく、事になるかと。多少なりともご期待には応えたいと思っていますので――――楽しみにしていてくださいね】
【和んでくださってありがとうございます。あいつらの服装は、なんか可愛い系のわんこだと思ってやってください(適当)】
【格好いいと、言ってくださった事も――――ホッとしましたよ。赤ずきんがあまりに愛らしいので、並び立てるかどうか心配でした】
【お化粧も、主の思うままに。白いマスカラをつけた日本人女性を実際に見た事がないので、画像検索や想像に頼りますが】
【滴ならなんでもお似合いなので問題ないと思います!ロール内で触れられるかどうかは分かりませんが、そのままで大丈夫ですよ】
【画像は一枚追加してくださったんですね。受け取りました。あとは脳内でしっかり想像いたしますので――――】
【続きを作るのが楽しみです。今夜は無理をせず、近いうちに返させてくださいね】


930 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 02:13:57
>>925
あ。
(見る間に画面を開いて該当の物を見付け、躊躇なく注文してしまった彼に思わずぽかんと口を開ける)
い、いいのですか―――じゃなくて、うう、長谷部さん―――そのバラエティパックに入っているカモミールは
カモミールのみ単品で、わたしが今夜淹れたカモミールティーとは別の物なのです………。
ちゃんと言えば良かったです、ごめんなさい。わたしのはハニーバニラカモミール、という名称の物です。
(申し訳なさそうに言い、だがパックに入っている品を確かめると)
……でもこのパック、飲みやすい物ばかり入っていますね。
ペパーミントとカモミールはミルクを入れてもよく合いますよ。他の物は果物が主ですから爽やかな感じで
ごくごく飲めると思います。ああ、睡眠にいい物も入っているのですね。ホットで眠る前に飲むといいですよ。
紅茶等の葉が一切入っていないので、短い時間だと拍子抜けするかもです。紅茶より長く抽出するとしっかり味が出ます。
……色々飲むと自分の好みが分かって来て面白いですよねえ。
(濃くてとろけるチーズとぷちぷちとはじける果実。堪能して彼の問いかけにこくこくと頷く)
(差し出した欠片を、彼が当然のように食べてくれるのがとても幸せで―――にっこりしながら再度頷く)
はい、美味しいですねえ―――え?あっ、先に長谷部さ……あー……んっ。
………!
(美味しかったらしい。ぱああっと瞳を輝かせると、彼に向ってこくこくと頷いて)

(彼が画面を覗き込んで感想を教えてくれるのを、赤い頬で聞きながら)
この花、わたしもお気に入りなんです。とても柔らかな生地で出来ていて、ふわふわ揺れるんですよ。
色合いもちょっと幽玄な感じで素敵ですよね―――意味深って……(何故か更に赤くなった)
えっ。あっ、こういうのがお好きですか?これ、ベースの色が透けた藤色なんです。そこに紫の濃淡で
グラデーションを付けてあって。はい、紫と透明(オーロラ)なビーズを乗せてあります。
気に入って頂けて嬉しいです……見てくれて有難うございます、長谷部さん。
懐紙、そうなんですよ。シンプルで素敵ですよね―――えっ、使えませんよ勿体ない!(近侍さんは主をよく分かっている!)
やっぱり長谷部さんもチェックしていますよね……!此方ともコラボしているみたいですし。
そうなんですよ、予約制なんですよ……(彼の言葉を聞いて考え)……そうだといいのですけれど、なにせ開催当時
ニュースなんかで人が多いという話を耳にしたので、一度の人数設定が結構多いのではないかと思ったりして。
展示品、とんでもないんですよねえ………絵も沢山観たいし、埴輪も……最後は見返り美人が見送ってくれるそうですよ。
いいですよねえ……これ、もしまたやるとしたら最短で50年先になるそうですよ。
後半期間にしようかなあと思いつつ……来年1月位まであるんですよね。12月は冬休みがあって人が多いかなとか……。
悩みますよねえ―――あと、お土産の埴輪ぬいぐるみが可愛いです。


【わたしも眠気はありませんけれど(〜のだ、で思わず笑って。彼まで使い始めてしまったのだ)
お待たせしてしまったので今は大丈夫かと不安です……!】
【……924の事。有難うございます………はい。ずっと一緒に居ましょうね。わたしの愛しい長谷部さん……】


931 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 02:43:36
>>926
【はっ。やっぱり長谷部さんが………!凄い長谷部さん、凄いです……!絵も描けるなんて!】
【細かいも何も!しっかりと伝わりましたよ、恰好いいです。
確かに着ぐるみですとちょっと可愛さに寄ってしまいますし、ワイルド過ぎるのも長谷部さんの性格上無い……でしょうねえ】
【だってジャージでさえ上までジッ(黙った)……ああ!クラシックなのもお似合いでしょうね―――って、吸血鬼……ですねえ】
【あ、そうなのですか!素敵ですね。わたしはブーツがいいなと思いました】
【付けるのですね―――わあ、見たいです……!どんなシチュで……(ほわわ〜)】
【はい。楽しみにしていて下さいませ。ふふふふ(にっこりして)】
【赤ずきんはお話ししていた変更に、少しだけ手を加えてみました―――気に入って貰えるといいのですけれど】
【したい恰好をしましたよ。長谷部さんが気に入ってくれる恰好がしたい恰好です。
わたしこそ、どうぞ宜しくお願い致します……!】

>>929
【いいえ、それくらいお安い御用です。うう、そう言って貰えたらこの衣装も喜ぶと思います……(赤くなって)】
【そうなんですか?(彼らしいなあ、と笑って)ハロウィンでは仮装で別人なんですから、気にしなくてもいいですのに】
【臨機応変………どうなるんでしょう。楽しみです……!転がる用意をしておきます……!】
【はい、可愛い感じかなあと思っていましたよ。わたしの仮装させた前田くんたちと落差が激しくて笑ってしまいました】
【な、何を言っているのですか長谷部さんったら……!わたしを今ここでローリングサンダーさせる気ですか!?】
【白は……ううん、そうですねえ……わたしは結構白に近いベージュなんかはするのですけれど……、(画像を探してみて)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2889120.jpg
こんな感じになりますよ。ここまでラメはついていませんし、睫毛の先に水滴っぽくビーズが付くだけなのでもう少し大人しいです。
ただ、やっぱり好みが分かれるので……長谷部さんが気に入ってくれればいいのですけれど】
【お好みで無い時は言って下さいね。無しにしますから】
【狼男さんに林檎を上げる感じで。(笑って)はい、ゆっくり作って下さいませ】
【……長谷部さん、眠気は大丈夫ですか?】


932 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 02:53:21
>>930
ああ、そうなんですね。では此方に変更いたしましょう。
(再びスッと宙に指を走らせ、袋入りをキャンセルリクエストの上、目的のものが入っている箱型の方を改めて注文した)
教えてくださってありがとうございます。ご存知の通り、俺はとにかく初心者ですから…………ひとまずは主お勧めのものを。
何種類も入っている先ほどの大袋も果実風味のものがなかなか物珍しくて面白そうなので、飲みやすければまたそのうちに。
じっくり抽出――――畏まりました。先日のティーポットに活躍してもらう事にいたしましょう。
手元に届くのが楽しみです…………届いたら、今度は俺に茶を淹れさせてくださいね。
好み、で思い出しました。俺は元々ブラック珈琲派だったでしょう?つい先日悲しい事があったんです。聞いてくださいますか?
(そういえば、と遠い目をして)
これまたご存知の通り、俺は自分が飲むものに関しては適当で――――基本的にいつも湯を注ぐだけのインスタント珈琲なんです。
(匙で量りもせずに適当に瓶をざざーっとするためいつも濃さが違うのだとお話して、主を涙目にした事を覚えている)
その瓶が空になったので、詰め替え用のインスタント珈琲の袋を空けて、詰め直したんですよ。そうしたら…………。
…………疲れていたのか、瓶を間違えていて。たまたま同じタイミングで空いた鰹節の瓶(頂き物)に詰めてしまい…………ッ。
…………まあ平気かな、と思ったんですが全然平気じゃありませんでした。今、俺の珈琲、ふんわりと鰹節の匂いがします。
(現実を直視出来ず未だに捨ててはいないらしい。何杯か飲んだが、やはりどうしても微妙だ)
それで、ここ数日ちょっと珈琲から離れておりまして。今回のハーブティーのお話はタイミング的にもちょうど良かったんですよ。
教えてくださってありがとうございます、滴。

髪飾り、大きさはどの程度なんでしょうか?どうやって付けるものなんでしょう…………。
はい、この爪の色合いは素敵だと思いますよ。確かに根元の部分が透けていますね。グラデーションを作るのは大変だったでしょうね。
繊細で、それでいて凛とした華やかさもある綺麗なデザインでした。見せてくださって嬉しかったですよ!
…………ああ、やはりそれでも人は集まるんですか。ううん。平日なら幾らかマシでしょうか。
最短で50年先!生きているかどうか微妙なところですね…………。
って、主!期間は12月11日までですよ。来年はもうやっていません。もし行かれるのなら今から計画を立てた方がよろしいかと…………!
俺は、そんなに人が多いのなら迷うところですね。流行り病の心配もそうですし、ゆっくり見られないというのも寂しいです。
平日に行けたらいいんですが、さすがに厳しいかな…………。(近侍はうんうん考え込んでいる)


【(一緒にいると口調は移るのだ、と妖精が神妙な顔をして頷いた)】
【まだ眠気は問題ありませんよ。滴はどうですか?といっても、あと数レスもしたら朝になってしまいそうですね】
【無理なくゆっくり過ごしつつ、だんだん眠る方向に持っていきましょうか。お喋りしたままフェードアウトでも問題ありませんよ】


933 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 03:15:58
>>931
【いえ、主!俺は絵が描けるというほどのレベルじゃありませんから!!(焦っている)】
【ですが、あの参考画像の感じで主にイメージが伝わったのなら…………本当に良かったです】
【今後、もしイメージ通りの画像が見つからない等、必要な場合はまたこっそり添える事もあるかもしれません】
【…………その時はどうぞ生暖かい目で見守ってくださいね】
【モフモフの毛皮部分などは多少捏造しておりますが、はい。私服です――――気に入ってくださって良かった】
【!すみません、牙は最初から付けているつもりでした!そのうち適当に描写しますので、好きに扱ってくださいませ】

【赤ずきん、何度も言ってしまいますがとても可愛らしいですよ】
【お化粧部分も含めて、たくさん考えて装ってくださった事が嬉しいです――――ありがとうございます】
【睫毛の参考画像もありがとうございました。好みかどうか、ですか?】
【正直に言えば実際にこのメイクの女性にお会いした事がないので、(睫毛の上に水滴ビーズというのも見た事がありません)】
【現実における不自然さなどはいまいち分からないんですけど、滴なら何でもお似合いだと思うのでいいんじゃないでしょうか!】
【普段のデートではなく、なんせ今宵はハロウィンですし】
【メイクを頑張った滴、可愛らしいです…………俺は心から嬉しく受け止めますよ。大事に扱わせて頂きますからね】
【そういえば。赤ずきんが林檎というのはどこから?と思いましたが、あのお写真では確かに林檎を持っていますね】
【実際の赤ずきんの物語では葡萄酒と焼き菓子と相場が決まっている気がしますけど、林檎も可愛らしいし、使いやすいですね】
【確かに赤ずきんの雰囲気にも世界観にも合いますから、俺たちの世界の赤ずきんの持ち物は林檎と思っていても大丈夫ですよ】
【子供向けの絵本では林檎になっていた、でもなんでもいいんですし、それで構いませんか?】


934 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 03:37:16
>>932
(冷静に行われる流れるようなキャンセル・再び購入に思わず吹き出しそうになりながら)
は、長谷部さん………っ。いえ、わざわざわたしの好物にして下さって有難うございます……!
果実の物は好き嫌いがはっきりしているので、まずは成城〇井やカル〇ィ等の輸入食料品店で小さなサイズの物を
試してみてからがいいかと思いますよ。確か20P位のアソートがあった気が……。
そうでした。長谷部さん、カップで美味しくティーバッグを淹れるには、熱湯を注いだら小皿なんかで蓋をするといいですよ。
ティーポットなら……そうですね、ミルクを入れるなら2パック、入れないなら1パックで大丈夫かと。
甘い香りですけれど甘さはなくて、ほっとする香りですよ―――はい、是非ご相伴させて下さい。楽しみにしていますね。
(こく、とまだ温かいハーブティーを飲みつつ彼の問いに首を傾げて)
え?はい、何かあったのですか?―――はい。―――はい。ああ、そう言っていましたね。
………えっ?
(遠い目をする彼の話を頷きながら聞いていたが、ふいに耳に飛び込んで来た言葉に目を丸くして彼を見る)
か……鰹節?えっ?それ―――まあ平気かな、って……えっ、全部詰めたんですか?
鰹節は入って……いえ、幾らなんでも空き瓶ですよ……ね?(違っていたらとうしよう、と妖精がおろおろした)
そ、それでそのままその瓶で………、………………。………………………。
……鰹節風味の珈琲………。……それは……ちょっとまずい(色々な意味で)のでは………。
(捨ててーーーー!すぐ捨ててーーー!と妖精が叫んでいる!)
離れているって―――!は、長谷部さん………っ……っ、お、お腹痛い………っ……!
(腹筋が痛い。両手で押さえつつふるふるし―――時々びく、と引き攣ったりした)
は、長谷部さん………その内お知らせしようと思っていたのですけれど、100均にセットすると適量が出る栓、
みたいな物が売られている様ですよ。正式名称が分からないのですけれど、店員さんに聞けば分かるかと。
それを使うと言うのはどうでしょう―――って、鰹節風味には何の役にも立たないんですけれど……!(ふるふる)

髪飾りは結構大きいですよ。20cm位でしょうか。あの、髪に付ける縦長の黒い……ダッカールという名前なのですけれど
幅のあるヘアクリップみたいな物があって。それに土台として布を貼って、その上に造花を接着していくのです。
なので、花に埋もれた端に摘まむところがありまして―――そこでアヒルの口みたいにクリップを広げて纏めた髪を
挟みつつ挿すんです。大きいので髪だけじゃなく服やストールに着けてもいいかも知れませんね。
ふふ、以前話したように塗っては固めて、の繰り返しです。愛には根気がいるんですよ(ぐっ)
嬉しい、と言って貰えて……作った甲斐がありました……見て貰えるから頑張って作るのもある、ので……。(赤くなりつつ)
うーん、開始のすぐ後だったからかも知れません。一度予約サイトを見て見たんですけれど、結構空いていましたよ。
平日は流石に少しはマシだと思うので、わたしももし行くなら平日、と思っているのですけれど。
生きていても人混みに行く元気があるかどうか………っ。
えっ?あっ?そ、そうなんですか?勘違いしていました、しくった………!うう……行くとしたら……11月終盤、でしょうか……。
見たいは見たいんですけれど、確かに流行り病を考えると……海外の人も多そうですし。(一緒に悩み)


【(じゃあ、ぴょんはどうぴょん?と妖精が提案した!)】
【……わたしも何故か全く眠くありません。なぜ……長谷部さんにお会い出来たのか嬉しくて感じないのかも】
【とはいえ、そろそろお布団に行ってもいいかも知れませんね。……久し振りに抱き合って眠りたいです……】


935 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 04:11:59
>>933
【あれだけ描ければ充分ですよ!ちゃんと身体のデッサンもしっかりしていますし。
地味にバランスが難しいんですよ、あれって。凄いです】
【はい、幾らでも歓迎です!生暖かいなんて、感心して拝見しますよ!楽しみにしていますね】
【……こんな感じなのかあ、なんて思ってちょっと嬉しくなってしまいました……長谷部さんが少し知れて嬉しいです】
【ジャケットなんかは小さなファーが付いていても不自然じゃないと思いましたよ。素敵ですね】
【はい、描写して下されば乗りますのでっ】

【そ……そんなに褒めて貰うと、恥ずかしいです……。でもあの写真はモデルさん含めて可愛らしいですよねえ】
【長谷部さんも考えてくれたのでしょう?同じですよ。……ハロウィンは色々出来ていいですねえ】
【そうでしょうねえ……というか、会っていても気付かないのかも知れませんよ。最近ベージュや薄い色系の眉や
マスカラも沢山出ていますし、それなりに人気があるみたいですから】
【その写真はアップですからくっきりしていますけれど、あくまで睫毛ですからね。
つけまつげでばっさばさにしない限りは……自睫毛だとそこまで目立たないですよ。
ラメやビーズも、光の当たり具合で反射して時折きらりとする位ですし―――ラメは一時期凄く流行りましたけれど、
ビーズは……凝り性というか、化粧好きさんがパーティの時なんかに付けるくらいですね】
【って、また長谷部さんはわたしが転がりそうな事ばっかり言う…………っ!(蹲ってぷるぷるした)】
【はい、ハロウィンなので!仮装ですから少しはっちゃけてみました。
か、可愛いって―――頑張ってワイルドにしてくれた長谷部さんも素敵ですよ……首輪、恰好いいです】
【あ、睫毛のビーズは専用の糊で付けていて簡単に取れないので……そんなに大事にしなくても大丈夫ですよ】
【ああ、それ―――赤ずきんがお婆さんに持って行く籠の中身って確かパンかケーキと赤葡萄酒だったと思うの
ですけれど、何故かイラストなんかではそこに林檎が加えられていたりしますよね。絵面的に寂しいからでしょうか】
【わたしは個人的に、今回の赤ずきんは籠の中に皆に配る用のクッキーとアップルパイを入れているつもりでした。
それで飾りに赤い林檎を、と―――絵本ではパンかケーキのケーキをアップルパイにするか、
林檎に変えるか―――どちらでも大丈夫です。流れで決めましょうか】


936 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 04:14:57
>>934
ハーブティーに関しての助言、ありがとうございます!
全くの素人なので助かります――――そうですね、果実風味については好みを確かめてからにいたしましょう。
(淹れ方などについても、ふむふむと納得しながらしっかり記憶に書き留めた)
…………はい。瓶いっぱいに詰めてしまいました。
さすがに鰹節は空だったのでご安心を。ただ、洗う前だったので細かな粉が…………粉が…………っ。
気付いた瞬間、脳が理解を拒否しましたよ。えっ、俺は何をしているんだ???みたいな呆然とした感覚が…………。
…………ええ。ちょっとまずい(色々な意味で)んです。
勿体ないですし、そんなに味にも香りにも拘っているわけじゃないのでいいかと思ったんですが、さすがに鰹節は合いませんでした。
せめて砂糖の空き瓶とかならどれほど良かったでしょうね。(遠い目)
この絶妙に最凶に合わない風味をちゃんとお伝えしたいんですが、滴に飲ませたくはありません。試さないようにしてくださいね!
珈琲から離れていたため、平日はただの湯とかを飲んでいたんですけど(工芸茶や苺八女茶は平日には勿体ない気がするのだ)、
ハーブティーのティーバッグがあれば幸せな時間を過ごせそうです。大事に飲みますからね…………。
セットすると適量が出る栓?と思って調べてみました。ありますね…………レビューを見る限り賛否両論のようですが、
少なくとも俺のやり方(ただ傾ける)よりはマシだと思います。見つけたら試してみるといたしましょう。
…………それより先に、鰹節風味のこれを何とかしないと…………。

ダッカールという名称もはじめて聞きましたよ!勉強になります。
説明でよく分かりました。なるほど、クリップ状でしたら鞄や服などにもちょっとしたワンポイント飾りのように付けられて良いですねえ。
髪飾りや爪、また見せてくださいね。滴が頑張って作ったものを拝見出来るのは、俺にとっての喜びですよ!
うう、俺も平日に行きたいなあ。確かに色々と心配事はありますので、お互いに無理はせず――――もし行けたらいいですね、と、
そのくらいに考えておきましょうか。主の推しがいる、というわけじゃありませんからね。
(そうでしょう?とばかりに斜めから横顔を覗き込んで。自信ありげな笑みを浮かべると)
…………そろそろ休みましょうか。
(いつの間にか皿の上もカップも空になっている。名残惜しげに腕を解き、二人並んで食器を片付けた。こんな時間も久しぶりだ)
――――、…………滴。
(濡れた手を拭いて、近侍部屋に戻るかどうか一瞬迷い――――不意に、隣に立つ少女の名を呼ぶ)
(どうしてだろう。先ほどまでもあれほど引っ付いていたというのに、一刻も早く、触れたいと。抱き合いたいと、心臓がうるさく鳴っている)
(視線を絡め、どちらからともなく手を引くようにして。一番近い主の寝室へ向かい、流れるように天蓋をくぐって寝台に乗り上げた)
…………昨日も、一昨日もお会いしたかった。
(ふわり、布団を背にまとって覆い被さる。あたたかな夜具の中、ぴったりと重なって抱きしめ合うと)
滴。…………貴女が好きです…………。
(不在の日々に募った思いを籠めて、深く、深く口付けを交わした――――)


【(主命とあらばお任せあれぴょん。この長谷部、貴女のためなら何でもして差し上げますぴょん)】
【(と、これでいいんですか?とばかりに妖精が胸を張って対応した。今年のバニーの日をスルーしてしまった事は一生の不覚だ)】
【俺もそのようです。こうしていられる夜が嬉しくて、眠気を感じないようになっているのかもしれません】
【――――でも、もう朝が来てしまいますね。次で休みましょう…………ちなみに来週はもっといけると思います、と一応】
【抱き合って、眠る…………かどうかは別として、俺のレスで布団まで入っておきました。上はスルーで、眠るところだけで大丈夫ですよ】


937 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 04:36:12
>>935
【勿体ないお言葉、ありがとうございます。滴に褒められるのは素直に嬉しいです――――】
【必要な時はまた描こうかな、という気持ちになりました。単純ですね。(ふふ、と照れたように笑って)】
【…………っ、ジャケットは実際にファー付きなんです。もう少し短い毛ですけど。よく分かりましたね…………!】
【レッグバッグは実際にはボディバッグです。今回は上半身を身軽にするために改変しました】
【――――こんな事を嬉しいと言ってくださって、俺の方が嬉しいですよ。…………可愛いな、ほんと】

【モデルはともかく、よくあんなに愛らしい赤ずきんの衣装を見つけてこられましたね。何も見つからなかった俺からしたら驚きですよ】
【…………確かに、人の睫毛をまじまじと観察したりしませんからね。そのあたりに普通に歩いていても俺なら気付かないでしょう】
【今回の滴についてはしっかり堪能させて頂こうと思います。きらきらしていて可愛いですよ】
【俺の首輪に関しては、参考画像ではシンプルに描きましたが、もしあれなら以前主がどこぞで見つけてきてくださった】
【ttps://booth.pm/ja/items/1386319】
【これだと思っていてくださっても構いません。滴の想像しやすい方で大丈夫ですよ。もしご希望があれば教えてくださいね】
【籠の中身、クッキー以外にもあったんですか!凝っていますねえ】
【絵本などについては特に触れる事もないと思いますので、大丈夫ですよ。今の滴がどう考えているのかが分かれば】
【それで問題ありませんので、滴の赤ずきんは林檎モチーフで。承知いたしました】
【このレスは切ってくださって構いません。読んで頂ければお返事には及びませんよ。首輪だけ、もしご希望があれば】


938 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 05:17:30
>>936
洗う前……粉………。ああ……もっと悲惨な状態に…………!
……疲れ切っているとそういう事をしてしまう時ってありますよね。わたしはライトの電池を入れ替えようとして、
開けたばかりの新品の電池を捨てて古い電池をまた入れようとした事があります……。
あと、何故か冷蔵品が冷凍庫に入っていたり……(遠い目)分かります……(背中をぽんぽんした)
いえ長谷部さん……幾ら拘りが無いと言っても流石にそれは―――っ!まずい(色々な以下略)んじゃ……。
砂糖は……長谷部さんのお家にはそもそも砂糖があるんでしょうか……今ちょっと思いました。
絶妙に最凶(我慢できずに吹いた)いえ、お伝えは……っ!……なんとなく……っ、まずさだけは伝わるので……!
試しませんよ……!というか長谷部さんももう無理なので可愛そうですけれど諦めて捨てて下さい……!
珈琲から離れていた(いけない。また吹いてしまった)ただの湯って!湯って……!
工芸茶なら何煎か出るんですからせめて……っ。は、長谷部さんの私生活が悲しい………っ。
はい、ちょっと甘い香りなのでお好みに会うか心配なのですけれど―――お湯よりはっ。癒し効果もありますし!
この間見掛けたんですよ。わたしは珈琲を飲まないけれど、その内長谷部さんに伝えようと思っていて……。
賛否両論なんですか。……インスタント珈琲の濃さって人それぞれで凄く難しい問題らしいですしねえ……。
そうですね、傾けるよりは……少なくとも毎回同じ濃さになるかと。
は、長谷部さん……それはもう捨てて上げて下さい………珈琲と鰹節の供養の為にも……。
(遠い目になっている彼の頭をよしよしと撫でた。何だか凄く可愛いのだぴょん)

いえ、男性は知らなくて当然かと―――因みにわたしも長谷部さんカラーの髪飾りを作るのに調べて初めて知りました。
はい。色々付けられますね。でも、思い出の物ですから長谷部さんグッズと一緒にしまってしまうんですけれど……。
此方こそです!似たような物ばかりな気がしますけれど、見てやってくれたら嬉しいです。
……次に作るとしたら映画舞台刀剣乱舞の次作でしょうね……。
平日が良さそうですよね、やっぱり。(顔を寄せ合って頷きあい)そうですね、行けそうだったら行く、くらいで。
もし運よくお互いに行けたら感想を話しましょうね。……んん?推しですか?
(顔を覗き込まれるとことんと仰向いて見つめ。微笑みには首を軽く伸ばして、ちゅ、と小さく口付けた。
彼の言葉に時計を見ると、名残り惜しく彼の膝から立ち上がり―――久し振りにふたりで厨に並び片付ける)
(タオルを手渡し、彼が手を拭くと自分も拭いてからタオル掛けに戻そうとした所で名前を呼ばれて彼を見上げ)
はい。
(答えると、彼の瞳がじっと此方を見つめていて―――ふいに鼓動がひとつ鳴る)
(惹かれる様に見つめ返すと、自然に手を伸ばし指を絡めて連れ添い歩き出す。行先は何も言わずとも分かっている)
(手を繋いだまま天蓋の下を潜り、冷えている寝室の中薄い毛布の入った布団にふたりして雪崩れる様に潜り込む。
彼の体重が優しく身体に乗り、それを受けとめて両腕を差し伸べ―――)
……わたしも……ずっと貴方の事を考えていました。無事だろうか、大変でないだろうか、って……。
…………恋しかった。
(お互いにきつく抱き締めあう。体温で温まり出した夜具の中、彼の端正な顔が降りて来る)
長谷部さん……わたし、も―――貴方を―――ん……、
(……重なり合った唇の中。愛しています、と囁いて―――体温が上がった気のする彼のシャツの釦を、
細い指が彷徨って外し出した―――)



【いきなりのぴょんに夜中なのに声を出して笑ってしまいました……っ。ぴょん】
【(バニーの日!忙しいからスルーしたのかと思って敢えて触れずにいたぴょん……!と妖精が慄いた)】
【(毎回バニーは後で悔しがっている気がするぴょん……もうぴょんは止めましょう……っ!)】
【(主は近侍がびょんを連発するのに耐えられないのだ)】
【……多分、遠足前の子供状態………ちょっと違う……?なのかも】
【はい。大人しく眠りましょう―――というか、もしや長谷部さんは明日も用事があるのでは……(冷や汗を流して)】
【来週を楽しみにしていますね(手を握って意味もなく嬉しそうに振った)】
【フェードアウト方式にしてしまいました………長谷部さんはもう「見た。おやすみ」だけで大丈夫ですよ。
……何だかんだ言っても、長谷部さんはお疲れな筈ですから……先に夢で待っていて下さいませ】
【わたしは長谷部さんが眠るのを見たら挨拶をして眠ります。すぐに追いかけますからね】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――無事に帰って来てくれて嬉しいです……】
【ゆっくり眠って下さいね。今日も明日も、長谷部さんが大好きですよ】


939 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 05:32:05
>>937
【短く……出来るだけ短く……!】
【はい、描いてくれた時にはわたしが喜びます】
【あっ、そんな気がして。合っていたのですね、嬉しいです……!】
【レッグバッグって言うんですか―――本当はボディバッグなんですね。初めて名前を知りました。
そんな、長谷部さんだっておんなじ事を言ってくれるじゃないですか。わたしもおんなじなんですよ……】

【あれは……確か、ハロウィンの画像を探していたら見つけたんです。男性よりは見つけやすいというだけですよ、きっと】
【……わたしの睫毛なら、ひっつきますから沢山見放題ですよ……(赤くなりつつ小さな声で言って)】
【あっ。そ、その首輪は……っ!ほ、本物の……!!最後の最後でそんな本物を………!(慄いた)
だ、駄目です―――長谷部さんにそんな本物のMさん用の物を付けるとか……!狼男の首輪は狼男だからいいんですよ】
【……そんなならわたしが付けます……(ぽそ)】
【大丈夫ですよ、紫の太い革製の首輪、と思っておきます。
狼犬が付けているような奴で―――希望ですか……鎖を付ける輪が前に付いているのがいいです】
【はい。お腹が空いていそうな人にあげるのです。主に長谷部さんとか長谷部さんとか長谷部さんとか】
【林檎はあくまで飾りだと思って頂ければ……あっ、葡萄酒の小さな瓶も入れる事にします!付け足して下さいませ】
【と、ついお返事してしまいました……これは読んで下さるだけで大丈夫です】


940 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 05:32:29
>>938
【…………フェードアウトにしてくださったんですね。嬉しいです】
【俺も、とても触れたかったので。くださったお言葉も、嬉しかった――――】
【ううう、お返ししたい…………っ、ですが、今宵はここまで…………ですね】
【(砂糖や塩などの基本調味料くらいは持っているのだぴょん、と妖精が胸に手をあて得意げに微笑んだ)】
【(※ちなみに俺が言う「妖精」はねんへしの姿をしています)】
【――――と、冗談は此処までにして。バニーの日、しばらく素で忘れていたんですよ…………っ!】
【今見たら、当日は指輪の打ち合わせをしていました。大事なお話でしたからね、意識が其方に向いていたようです】
【滴は覚えていたんですか?なんで言ってくださらなかったんですか??ずるいです。(近侍は謎に責任転嫁をはじめた)】
【まあ、必須イベントではありませんから。そのうち機会があったら、その時は――――……ね、滴】
【明日は午後まで眠ります。そのあとに少しだけ用事があるので、帰りは何時になるかハッキリはしませんが】
【少なくとも平日のように22時を過ぎるような事はないと思いますから、もし滴もご都合がつけばお会い出来たら嬉しいです】
【…………ん、ん、…………名残惜しいです。俺も恋しい…………出迎えてくれて、嬉しかったです】
【先に夢の中で待っていますから、迎えにきてくださいね。夢の中で続きをしましょうね…………】
【おやすみなさいませ、俺の滴。お会い出来ない間も大好きでした――――今宵も、誰より貴女が好きですよ】


941 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 05:40:30
>>939
【ほぼ同時ですねえ。同時に投稿していたと思うと嬉しいです】
【首輪についても承知しましたよ。紫色の太い皮製の首輪で、鋲などが所々入っていて】
【鎖を引っかけるための輪がついているものだと俺も想像しておきますので、滴もそう思っていてください】
【(――――俺が言う、「お腹がすいている」は比喩の可能性がある、とは口に出さずににっこりした)】
【葡萄酒の瓶も了解です。ディティールが凝っていていいですねえ】
【今宵はお返事まで辿り着きませんでしたが、楽しみに続きを作らせて頂きますので…………】
【おやすみなさいませ…………俺の可愛い赤ずきん。次にお会い出来る時を心待ちにしています】


942 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 05:45:55
>>940
【まだお腹がぺこぺこだ、って聞いていたので―――こんな少しですけれど……】
【はい。いい子ですから眠って下さいませ(頬を包み込んで撫で)……身体はきっとお疲れなのですから】
【(それならあんしんだぴょん、と妖精が囁き返した。ねんへし!か、可愛い………!可愛いです……!)
(因みにうちの妖精はティンカーベルっぽい………んん?ちっこいこんのすけのほうがいいのかも………?)】
【冗談は、って言いながらバニーですか(突っ込みが激しい!)はい、指輪の話をしていましたね】
【えっ、いえ、なので忙しいと思って……というかあんな話題の時にバニーもちょっと、と思って……す、すみません】
【はい、機会があったら―――って、あっ!?(わたしが着るの?!)】
【ああ、やっぱり………せめて昼過ぎまで眠って下さいね―――無理はしないで下さいませ】
【はい。わたしも20時過ぎにはお会いできるかと思います……嬉しいです】
【わたしも……無事に帰って来てくれて、お顔が見られて嬉しかった……。お土産まで持って来てくれて凄く嬉しかったです】
【はい、眠っていて下さいね―――わたしもこれからすぐに追いかけますから、夢で……はい(赤くなって)】
【おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん………わたしも。貴方をいっとう愛していますよ】


943 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 05:50:25
>>941
【あっ………!眠って下さいませ……!(布団をぎゅうぎゅう押し付けた)】
【はい。そんな感じで!そう覚えておきますね】
【(知っていますよ、と妖精が笑って。でもアップルパイも美味しいですよ)】
【やっぱりハロウィンは仮装してこそ、なのでっ。
ゆっくりで大丈夫ですよ………ご都合に合わせて、いつでもいいのですから】
【おやすみなさい、わたしの優しい狼さん。またお顔が見られるのを心待ちにしていますね】


944 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 18:33:11

21時前後になりそうな雰囲気です。
もし大きく前後するようならまた連絡させてください!


945 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 19:21:33
>>944
こんばんは、長谷部さん。今日はゆっくり眠れましたか?
わざわざ連絡を有難うございます。
今日は暑かったですねえ―――いい1日でしたか?
はい、じゃあ21時に一旦此方に顔を出してみますね。
ゆっくり私用を片付ほけてからいらして下さいませ。
また後でお会いできるのを楽しみにしていますね、わたしの大好きな長谷部さん!


946 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 20:08:41
>>945
主、お返事ありがとうございます。
おそらく20時半くらいには戻れそうです――――と、一応ご連絡を。
先に来てゆっくりロールのお返事を作っていますので、慌てずにいらしてくださいね。
それと。昨夜のハーブティーが早速届きましたよ。
あとで淹れてみようと思います。まずはストレートで、次にミルク…………ちゃんと買ってきましたから。
ミルクはどのタイミングで、どの程度入れるものなのか、とか。後で教えてくださいね。
…………俺もお会いしたいです。大好きな主。


947 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 20:39:57

(近侍部屋。紫紺の浴衣に藤の羽織を纏い、届いたティーバッグの箱をじっと眺める)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2889504.jpg)
はにー、ばにら、かもみーる。…………これだな。
(目的の茶葉が入っている事を確認すると、主が来る前にと茶器や湯の準備を整え始め――――)


【こんばんは、主。今日も無事に戻っておりますよ】
【主がゆっくり休めている事を願います。明日の大事なご予定に備え、体力を温存しておかねばなりませんからね】
【今宵の刻限は主に合わせますので、無理のないお時間をお伝えくださいますように!】
【ちなみに――――忘れてしまいそうなので今のうちに。今週火曜か水曜、おそらく早く戻れるかと思います】
【といっても今日と同じ程度になってしまいそうですが…………分かり次第お伝えいたしますね】
【もし主の副反応が酷くなかったら、お会い出来たら嬉しいです。熱や腕の痛みがあればもちろん休息を優先してくださいね】
【このままロールのお返事を作りつつお待ちしております。気付いたら、この長谷部をお呼び付けください】


948 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 20:58:28
こんばんは、長谷部さん―――って書いていたら!
お帰りなさい、長谷部さん!今夜もお会い出来て嬉しいです……!
あ、もう届いたのですか!?早いです!
ひと先ず>>947にお返事致しますので、来ていますよとだけお知らせしておきますね。


949 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 21:12:15
>>947
(白い長襦袢姿で近侍部屋へと急ぐ。襖の前で立ち止まると少し躊躇ってから、襖に手を掛けて)
失礼致します―――こんばんは、長谷部さん……お帰りなさい!
(彼の姿を認めると満面の笑顔を浮かべ、後ろ手に襖を閉めると茶器の準備をしているらしい彼の傍に膝を突いて)
ごめんなさい、21時だと思っていたので湯殿に行っていて―――焦っていたので時間も見ずに……!
30分近くお待たせしてしまっていたのですね、すみませんでした……!
(一気に言うと頭を下げて。再び顔を上げた時にはそれでも会えた嬉しさに笑顔になっていた)
あ、お茶が届いたのですか?―――わたしもお手伝いします。
普通に紅茶を入れる感じで大丈夫ですよ、
蒸らす時間が少し長いだけで……ポットなら2パック入れると美味しいです。
(そんな事を言いながら、お揃いの藤色のマグを出して卓上に乗せ)



【お待たせしてしまっていて本当にすみませんでした……!さっきのを落としてから時間を見て驚きました(頽れて)
間抜けな事を言っていてごめんなさい】
【お疲れ様でした、長谷部さん。今日はいい一日を過ごせましたか?なんだか暑かったですねえ】
【明日は接種が午後遅くなので、午前中は執務ですよ。寝ておいた方がいいのですよね?
注意諸々なんてもう忘れてしまいました(笑って)】
【リミットですけれど、うーん……そうですね、0時前を目標にという感じで、後は長谷部さんのリミットに合わせます。
長谷部さんも明日があるのですし。あ、そうなのですね……副反応が起きませんように……!】
【ただ火曜日は翌日がかかりつけですので、リミットは少し早くなってしまうかも知れません、すみません】
【………今夜もお顔が見られて嬉しいです、長谷部さん(にっこりして)】


950 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 21:26:06
>>948-949
主!
(硝子製のティーポットを手に持っていたため立ち上がれないまま、その声に嬉しそうに笑みを向けた)
(割れないように茶器をそっと卓に置くと、傍に近付いていてくれた少女に向き直って)
こんばんは。来てくださって嬉しいです…………!
ん?時間??いえ、あれは俺が突然早く戻れただけですから。
主は元々言っていた時間にちゃんと来てくださっているんですし、何も謝る事などございません。
ちょうどこの時間でハロウィンの続きも完成させられましたので、いつでも落とせますよ。
(お互いに会えた喜びでにこにこと破顔しながら、大きな瞳がお茶の箱を見留めると、ああ、と頷いて)
ありがたき幸せ。主と一緒に飲もうと思ってまだ淹れずに取ってありますよ。
フレーバーは…………ハニーバニラカモミールでよろしいでしょうか?
昨日の今日で同じお茶というのもあれなんですけど、そのあたりは気にせずにいてくださったらと…………!
(彼女の好みだというお茶を試してみたい気持ちなのだ。すみません、とばかりに眉を下げて微笑んで)
(ティーポットに茶葉の袋を入れると、そこに沸騰したばかりの湯を注いで――――)


【時間については上記の通り、全く気になさらないでくださいね】
【ワクチンの注意事項は――――睡眠はもちろんですが、食事や水分をしっかりとるようにと言われていたような】
【特に前もっての水分補給は重要だと聞きましたよ。経口補水液をお忘れなきように…………!】
【明日も心の中でこの長谷部がお供いたしますからね。何事もないように祈っております――――】
【刻限も承知いたしました。ああ、26日はかかりつけですか。そういえば聞いておりませんでしたが、確かにその週ですね】
【はい。もしお会い出来れば少しだけでも構いませんから――――副反応も心配ですし、お互い無理はせず、でいきましょう】
【…………俺も、こうしてお顔を拝見出来て…………とても嬉しいですよ】


951 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 21:43:08
>>950
いえ、わたしが気付けなかったのが悔しかったのです……すみません。
あ。もうですか?流石長谷部さん、早いですね……!はい、楽しみに拝見致しますね。
(彼がにこにこしてくれているのがやたらに嬉しくて、此方も満面の笑顔になる。桜が満開だ!)
わあ、どうでしょう……お口に合うといいのですけれど、どきどきします……。
はい、それで間違いありませんよ。ティーバッグが簡易な四角の袋!で笑ってしまうかもしれません。
いいえ、わたしの好物なので嬉しいです……!
……それに何より、同じ物を、って思ってくれる気持ちが嬉しいんです……有難うございます、長谷部さん。
(彼がお湯を注いでいるのをににここと見守って)



【有難うございます……長谷部さんにもあったかいのをお裾分けです(にっこりすると彼の手を取って握り)】
【あ、そういえばそんな事を。食事は抜かなくていい、というのは覚えていたのですけれど、そうですね。
水分を取るようにします。念のため経口補水液を持って行きますね】
【はい、明日も指輪が一緒ですよ。ずっと同じところ―――センターなどではなくて病院で受けていますから、
何かあっても対応してくれると思います。昔かかった事もある病院なので、もし多少何かあっても大丈夫かと】
【あっ。伝えていた様な気になっていて……忘れていたのですね、すみません!そうなんです、いつもの2週間隔ですよ】
【そういえば、総合Bの日付ですけれど。以前ちらっと触れた事があると思うのですが、
あそこでのかかりつけの先生が来るのが水・土曜だけなのです。12月のその週の水曜は予約が一杯らしくて土曜日になりました】
【ただ、次回はまた水曜になるのか土曜継続なのかはまだ分からないので……分かったらまたお知らせ致しますね】
【(頬を赤くして、握っている手の上からもう片手を乗せて優しく包み込んだ)】


952 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 22:09:53
>>951
(同じ物をと望んだのは俺だというのに。お礼を言われてしまえば、ふふ、と幸せそうに微笑み合って)
(湯を注ぐと、ふわりと色が溶け出した。黄金色の林檎のような輝きの色――――)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2889526.jpg)
…………綺麗ですねえ。
(二人並んでゆっくりと待つ。ただティーポットを眺めている時間、そんな穏やかなひとときがとても幸福だった)
確かに。リプトンなどと違って持ち手がありませんでしたね。
カップで淹れる時には取り出すのに一手間かかりますが、ティーポットで淹れる分には全く問題ありませんね。
(いつの間にかお茶類はティーポットで淹れるのが当たり前になった。これも間違いなく彼女の影響だろう)
(やがて透明なポットの中身が深く色付くと、揃いの藤色のカップにハーブティーを注ぎ――――)

…………!とても香りがしっかりしていますねえ。
こんなに簡単に淹れられるのに、これほど香り立つものだとは…………想像以上でした。
(カップを持ち上げ、感心したように呟く。すう、と息を吸い込んで、目を閉じてしばらく反芻し)
花、のような、…………蜜の入った果実のような香りの中に僅かな香ばしさを感じます。これが蜂蜜でしょうか?
もっと深く吸い込むと、その奥に柔らかい甘さも…………これがバニラなのかな…………。
なんだか美味しいお菓子の香りのようにも感じますよ。
(滴もどうぞ、と囁いてからまずはストレートで一口。鼻に抜ける芳香と、舌を通り抜ける味わいを確かめて)
!――――香りで甘いお茶だと錯覚してしまいそうですが、味はさっぱりしていて非常に飲みやすいですね。
香りで想像する味わいと違って驚かせながら、それでいて不自然さのない、とても不思議なお茶です――――…………。
セイロンなどの紅茶に比べたら当然癖もありますけど、俺はかなり好きですよ。飲みやすいですし、後を引く味わいですね。
(彼女はすっかり知っているような感想を述べると、少し恥ずかしそうに微笑んで)
美味しくて珍しいお茶を教えてくださってありがとうございました。大事に飲みますからね…………。


【…………温かいです…………、…………貴女のその一言で、心の中からぽかぽかになりましたよ】
【上、昨夜も飲んでいたというのにはじめてのような内容になっておりますが、そのあたりは気にせず適当に流してください!】
【はい。打った直後のアナフィラキシー反応も心配ですから、ゆっくりしてきてください――――というのもおかしいでしょうか】
【その日のお手紙などは無理をしないで構いませんので、どうか無事に帰ってきてくださいね】
【いつもの二週間隔…………承知いたしましたよ。(手帳を広げつつ)】
【――――という事は、更に次回は来月の9日。その次は23日。ここは祝日ですから、変更があれば教えてくださいませ】
【総合Bについても承知いたしました。休日を潰さずに済む水曜日の方が良さそうなイメージはありますが、向こう次第でもありますし】
【分かるまではまた都度教えて頂ければ幸いです】
【…………滴】
【(重なった手を持ち上げ、その白い手の甲に口付けて)】
【この下にハロウィンの続きを置かせて頂きます。お返事は今日でも、持ち帰って置きレスにしてくださっても大丈夫ですからね】


953 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 22:11:36
【ハロウィンの続きです。お納めください】
【ひとまず短めを意識しました。滴は好きに反応してくださいね】

>>928
(二振り、いや二匹の仕草に応じて振り向いた先。遠目に見える一つのシルエット)
(行き交う刀剣男士たちの中で一際小柄だけれど、誰よりも光を帯びて見えるその姿)
――――…………。
(横を向いていた顔が此方を向いた。ふさふさの尻尾を揺らし、真っ赤な頭巾を被った少女へと真っ直ぐに向き直る)
(彼女も気付いてくれたのだろう。ふんわりと膨らんだスカートの裾を踊らせながら近付いてくるその様子から目が離せない)
……………………。
(すぐに距離が縮まる。手を伸ばせば届く距離で見上げてくる眼差しのなんと無垢な事だろう)
(淡色に染めているのだろうか、長い睫毛は雪にも似て消え入りそうな印象と共に、先端に宝石のような水滴をつけてなお下向く事なく)
(橙色の南瓜ランタンに照らされて鮮やかに色付いた元は真っ白な肌に、長く伸びる幻想的な影を形作って輝いていた)
(胸元の大きなリボンで留められた炎のように真っ赤なフード付きマント。衣装のそこかしこを、細やかなフリルが可憐に飾っている)
(たっぷりとした形状の袖や、鬼灯を逆さまにしたような膨らみを帯びたスカートに沿うエプロンの白色が、鮮やかな赤に映えていた)

(見つめ合って数秒。まるでおとぎ話が始まったかのような、あどけない台詞が聞こえる)
(その声と姿があまりにも愛らしくて、何故か突然緊張した。作り物の耳がぴんと立ち上がり、尻尾がふわりと上向いたような錯覚を覚える)
(――――お腹がすいているのか、と問われれば。返答はもちろん)
ああ。
(思わず敬語も忘れて素の声が出た。オレンジ色の明かりを灯した瞳でじっと見返して、半ば無意識にそう返した瞬間)
(主に対する口調ではなかった事にいきなり思い当たり、はっと目を真ん丸にする)
(すみませんと謝るのも逆に不自然に感じて、開いた唇の隙間から尖った牙が覗くより早く、一瞬口元を手で押さえるだけに留めた)
(仲間に対するような粗野な口調。狼の立場としては間違ってはいないのだろうけれど、さすがに衆目のあるこの場では気が引ける)
…………主。…………っ、その、…………とても、お似合いですよ。
(それでも目を逸らせないまま、何とか丁寧な口調を引っ張り出して。今この場で紡げるだけの、本心からの感想を告げたと同時)
「頭」
「わん」
(この身の背後から、つい先ほどまで会話していた二匹の犬がひょっこりと顔を出した)
(そうだ、まだこいつらが近くにいた。主と深く対話をするのは周囲の連中が多少捌けてからの方がいいだろう)
(今は少々危険だ。珍しい格好。今宵に似合いの装いが余りにも可愛らしくて、ふとした拍子に何を口走ってしまうか分からない)
(そう考え、口元を結んだまま、ブーツの足でざり、と砂を踏んで位置を変え、主と話したいらしい二振りに場所を譲る)
(「トリックオアトリート」と色違いの二匹の犬が揃って彼女に告げるのを、イヌ科のボスの風情をもって、今はひとまず傍で見守り――――)


【上の通り、今は衆目があるのでこの程度にしておきます。次で犬たちも捌けるでしょうから、改めてお話しましょうね】
【もちろんしばらくの間はハロウィンとしてほかの連中を絡めても構いませんよ。遊びも大歓迎ですし、やりたい事があれば遠慮なく!】


954 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 23:03:18
>>952
(微笑み合ってのんびりしていると、いい香りが辺りに漂ってきてポットを見る)
はい、いい色に出て来ましたねえ……美味しそうです。
そうなんですよ。老舗なのですけれど、昔からオーガニックがポリシーというか余計な包装もなくて。
確かに取り出す時困りますよね。わたしはたまにカップで作る時はスプーンで取り出していますよ。
密封もされていないので、密封容器が在れば入れるか、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しておくといいですよ。
……長谷部さん、すっかりポットを活用する様になりましたねえ。ふふ。
すっかりお茶好きさんです。趣味に話が出来て嬉しいです。

(いい色になったハーブティーをマグに注いで、彼が飲むのをわくわくと見つめていると)
あ、そうなんですよ―――セレッシ〇ルのは香りがよく立ちますね。
カモミールは花ですけれど林檎の香りに例えられますし、蜂蜜と……はい、バニラもしっかり香っていますよね。
(彼の言葉に思わず笑って)……実はダイエットのお菓子代わりに飲む人も結構いるらしいです。
そうなんです、甘いのは香りだけなんです―――わたしも頂きます。
(彼が淹れてくれたハーブティーを喉に落とすと、ほう、と息をついて)
………上手に入っていますよ。美味しいです……!あ、ミルクを入れてもいいですか?
多めに……ハーブティ7、ミルク3くらいで入れるとまた美味しいんですよ。
気に入って貰えて良かったです―――……工芸茶が好き、と言っていたのでハーブのみも大丈夫かも、と
思ってはいたのですけれど……そうなんです、独特の癖もありますので。
飲みやすいと言って貰えて良かった………ふふ……嬉しいです。
(彼の言葉に微笑むと、頬を赤くして言い)
あ、変化が欲しい時は紅茶と一緒に淹れても美味しいですよ。
此方こそです、わざわざ試してくれて嬉しいです―――って、消耗品ですしお疲れにいいですから飲んで下さいませ。

(お茶を飲みながらふと思い出したように顔を上げ)
……そういえば。言い損ねていたのですけれど、お守りのロールの時に長谷部さんが怪我のイメージ用に
画像を上げてくれたでしょう?あれ、例の同人さんの―――見て思わず笑ってしまいました。
あそこ、気に入ったのですか?時々見に行ったり?
わたしは何故かGoo〇le先生を開くと勝手にお勧めにピク〇ブですとかのとうらぶ同人さんが出て来て。
……何故かブタさんが審神者の本丸ですとか、色物ばかりをお勧めされています……ふなっしーのせい……?
あ、でもちらりと見た絵師さんの「審神者がお見合いわすると聞かされた男士の反応」シリーズが面白かったです。
長谷部さん編が、普通に笑って聞くんですけれどその後「片付けないといけない執務が沢山あります」って言い出して、
手伝いますよ、終わるまで此処から出られませんねえ、って言ってて。らしくて笑ってしまいました。
加州くんと大和守くんは「俺を愛してないの!?」で後で部屋で倒れ込んでて、その後兼さんが「いやー目出度い!」って
言った後に部屋で加州くんたちと一緒に倒れ込んでたり。
あと、何故かお見合い相手が活撃の審神者くんで、向こうの本丸の男士さん達に囃し立てられて
赤くなっていたのが可愛らしかったです。まだ余り作品を上げていらっしゃらない方だったので、それだけだったのですけれど。
(くすくす笑って)



【……もう、長谷部さんったらわたしを嬉しくするのが上手です……(頬が赤くなる。何度目だろう、と自分で突っ込みつつ)】
【あっ、そんな事全然気にしなくてもいいのに……!嬉しかったので気にしないで下さい】
【そうですね、確か前回は打った後に15分待機がありました。心配な人はもう少しいさせて貰えたと思うので、
無理はしない様にしますね。いつも気にしてくれて有難うございます……嬉しいです、ってそればっかり言っていますけれど】
【(彼に合わせて手帳(来年分は12月に届くのだ!)を開くと、彼の言葉に照らしつつ頷いて)はい。そういう事になりますね。
うーん、此処は結構祝日もやっていたりするのですけれど……どうでしょう、分かったらお知らせしますね】
【総合Bは……そうですねえ、でも執務を休まずに済むというのでは土曜もいいのですけれど。今はもう落ち着きましたけれど、
最初の辺りは毎週水曜日に休みを取ったりしていたでしょう?あれは地味に進捗に影響が……(引き攣った笑いを浮かべて)】
【他の所も、何かあればまたお知らせ致しますね】
【……はい、長谷部さん…………えっ?】
【(ふいの優しい口付けに驚いて、一気に赤くなる。ちょっと見つめてから、
屈められた上半身に自分の顔を近づけて―――その頬に、ちゅっと口付け)】
【はい。楽しみに嬉しく拝見いたします。お返事は出来そうにない時はまた置かせて下さいね】
【あ、長くなってしまったので上は適当に切って下さって大丈夫ですからね……!】


955 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/23(日) 23:24:07
>>953
【うわあ、返したい………!返したいです!でも今から返していたらわたしの遅さでは0時に……!
……うう、元気だったら明日にでも置きで返させて下さいますか?】
【「ああ」って。「ああ」って!読んだ途端「きゃー!」と叫んだのは内緒です。いけない、理性が………!
理性が危ないです……!(主は熱が出そうだ!)】
【可愛いふたりもいるというのに!―――関係ありませんけれど、
【】の長谷部さんの「犬たちも捌ける」でちょっと笑ってしまいました。ひどい】
【そうですねえ、この後はどういう流れにしましょうか?
内心ではすぐに部屋に引けても良さそうな盛り上がりなのですけれど、折角ですから皆も絡めたいですし】
【あっ。鬼ごっことかどうでしょう?
今回長谷部さんはふたりに先を譲って上げたでしょう?あれの続きで、本当はふたりで話したいのですけれど
わたしが誰かに庭の奥に連れ出されて行きますから―――後は庭をぐるぐるとお互いに追いかけあいつつ、
偶数ならわたしが、奇数なら長谷部さんが誰か男士さんと絡んでいく、みたいな。わかりづらいでしょうか】
【わたしのレスから始めるのはどうでしょう、偶数なら長谷部さんはわたしを探すのに専念したり、他の事をしたり。
奇数なら探しているのを男士さんが邪魔する………そんな感じで】
【少しそんな風に遊んでから、結局無事に出会えて―――合流地点は決めておきますか?流れで行きましょうか】
【そんな提案をしてみました。長谷部さんも何か面白そうな事を思いついたら遠慮なく言って下さいね!】


956 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 23:35:45
>>954
俺も今度はミルクティーにしてみました。
ミルクの甘さとまろやかさが加わって、よりお菓子っぽい風味を感じるような。
(お茶自体の色が淡いため、白の強い鳥の子色を醸すカップの中身をまじまじと覗き込み)
(ゆっくりともう一口傾けると、確かめるようにして舌上で味わい、こく、と喉仏を上下させ)
…………ん、確かにこれはミルクが合います!美味しいです。
甘味を入れていないのに、香りとミルクのおかげで甘く感じるのは面白いですねえ…………。
(確かに菓子が食べられない時の代用になりそうだ、と笑い合って)
工芸茶より渋みもなく、濃すぎる事もないのでとても飲みやすいお茶でしたよ。
ほかのフレーバーも楽しみです。今は珈琲が飲めない分()、じっくり楽しませて頂きますからね。

ん?いったい何のお話――――ああ!
そういえば、そんな画像を上げましたね。あれは、すみません。敢えてあの作者の作品を選んだというわけではなく、
詳細な単語は忘れてしまったんですが、確か「俺の名前 怪我」だか「包帯」だか「介抱」だとか、「手入れ」とか、
そういったキーワードでGo○gleで画像検索しまくった結果出て来た画像を拝借しただけなんです。
ですが、俺もあの作者の絵柄だとすぐに気付きましたよ。実を言えばそれもあって選んだ、という部分もあったりします。
確か、どなたかがTwitt○rに上げていた画像だったような。作者様ご本人だったのかもしれません…………。
同人誌のサンプル画像だったはずですよ。
…………どこから取ってきたのか気になって調べてみましたが、「作者様の名前 へしさに 同人誌」で検索すると、
すぐにこの画像の同人誌のサンプルが出てまいりました。なんとR15(18じゃないのか)でしたが、もしご興味があれば。
――――っ、なぜ色物ばかり…………!
G○ogle先生とやらも、主にはこの俺の活躍が見られる作品をお勧めしてもらいたいものですよ…………っ!
…………主が、お見合いをすると聞いたら――――ですか。
俺がいる限り、滴がそれに応じるとは思えませんが…………と、言えるくらいには、俺にも伴侶の矜恃というものがありますよ。
(どこぞのとある本丸の話題から、いとも自然に目の前の少女へと話題がすり替わっている)
(この俺にとって、「主」といったら滴なのだ。続く声は淡々と、見つめる瞳はひそやかで根深い執着心を宿し)
もし応じられたとしたら、それは監禁一択かもしれませんねえ?
執務室でも、地下の座敷牢でも、――――俺の神域でも。誰も追ってこられないように、さらって隠してしまいましょうか。
…………まったく。いくらお相手が活撃の審神者であろうとも、そんな展開は願い下げですよ。
――――本当に分かっていらっしゃるんですか?滴。
(俺がどれほど貴女に執着しているか――――顔を近付け、深い愛執を宿した瞳でじいっと射抜き)
もし自覚されていないのなら…………いえ。自覚されていても、もっと、もっと、…………教えて差し上げましょうね。
(低く熱の籠もった声で囁くと、僅かに首を傾けて唇を寄せる)
(柔らかな口付けの狭間に、ぬるりと舌先が忍び込んで。不思議なハーブの香りがする舌を絡め取り、強く吸い上げた――――)


【フェードアウト、です…………お許しを】
【このレスに返して頂いて、今宵はお開きといたしましょうか。滴に無理のないように、時間はたっぷり使ってくださって大丈夫ですから】
【今宵は長谷部がお見送りいたします――――と、残りの【】は>>955へのお返事と合わせます。先にこれだけ落としておきますね】


957 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/23(日) 23:50:18
>>954
【明日は午後遅く、ですね。承知いたしました】
【指輪を通してお祈りしています――――ご無事でいらっしゃいますようにと】
【っ、来年も俺の手帳とともに過ごしてくださる事、嬉しく思います…………!】
【(これから先も時折「プレミアムバ○ダイ へし切長谷部スケジュール帳」の文言が見られると思うと笑ってしまうのだ)】
【(ふいに与えられた頬への口付けに目を丸くすると、ゆるゆると蕩けるような表情を見せて微笑み――――)】

>>955
【そう言ってくださってありがとうございます。嬉しいです…………!】
【ええ、もちろん!無理はしてほしくありませんが、俺は貴女からのお返事をいつだってお待ちしていますからね】
【…………っ、あんな二文字だけで…………(緩みそうになる口元を抑え)とはいえ、人前ではこれが限界でした】
【狼らしさの続きは、またそのうち。忘れて待っていてくださるとありがたいです】
【そうですね。俺もいつ引けても大丈夫なくらい盛り上がってはいますが、確かにもう少しこの空間を堪能したい気持ちもあります】
【――――そして、主のご提案。最っ高に面白そうです…………!!是非やりましょう!!】
【その流れでいいと思います。すれ違ったり見失ったり、そのあたりは展開に応じて臨機応変に作っていけたらと】
【それなら、滴の次のレスあたりから秒数ルーレットですね。滴のレスの秒数末尾に応じて、俺の反応や動きを変えていきましょうか】
【合流地点は流れでいいと思います。遊んでいるうちに自然と決まるでしょう】
【…………既に楽しいです。ありがとうございます、滴――――今年のハロウィン、めいっぱい楽しみましょうね】
【読んで頂ければ、このレスはお返事には及びませんよ。今宵の滴が良い夢を見てゆっくり眠れますように】


958 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/24(月) 00:18:29
>>956
はい、美味しいですよね?良かったあ。
そうなんですよ、お菓子っぽい感じがして甘味欲が満たされるような。
わたしも夜中に甘い物を我慢する時飲んだりします(笑って)
はい、ハーブティーは本当に好き嫌いが色々出るので、少しずつ色々試すと面白いですよ。
こ……珈琲は………捨てて新しいのを……でもノンカフェインの方が身体にはいいかもですし……。
(彼の為には、と主は悩んでいる!)

あ、そう言う経緯だったんですか。ふたりの間で話題になったからかと思っていました。
Twitt〇rで同人誌の宣伝をしたりしますから、それでなのでしょうね―――大丈夫です、
既にお気に入り登録しています!あの絵師さん筋肉好きですよね(笑って)趣味が合います……!
そうなんですよねえ……ブタさんとか、ちょっと二度見しました。
審神者仲間としてコミュニケーションはどうすれば……だっこ………だっこなの……?(遠い目)
それなんですよ、何故か長谷部さんのは出てこないんですよ!色物かBLです……何故?
はい、それで………、………?………。
(あっ。もしかしてまずかった……?と思ったと同時に彼が低い声を出した)
わ―――わたしはしませんよそんな!長谷部さんがいますもの……!って、いつの間に地下牢とか!
新選組ですか!?(牢と拷問はセットの感覚らしい。昔読んだ新選組関連の本のせいである。たぶん)
わ、分かっています―――というか、わたしはしませんから……そんな誤解されるのも嫌、で、す―――……。
(低い声音が耳に響く。近づいて来る端正な顔が、こんな時でも素敵だ、と思ってしまい目が離せない)
……長谷部さん……すき………。
(ほう、と溜息と共に囁いて。唇が合わさると瞼を閉じて、柔らかな林檎の香りがする舌を差し出し―――)



【いいえ、そんな事。嬉しかったです……。
というか、よく創作関連で目にしますけれど、あのお見合いネタというのはやはり政府からの下知なんでしょうかね?】
【……だとしたら政府も下世話な……と思いますけれど、もしや能力者の量産を狙っているのでしょうか】
【何にせよ、長谷部さんになら監禁だろうがなんだろうが歓迎ですよ!……と言っていたらもうこんな時間ですね】
【すみません、リミットを越えてしまって。長谷部さんも明日があるのですから
、無理はしないでおやすみ、だけでいいですからね。と、言いたい事を言って……うう、お名残惜しいです】
【……でも、副反応が起きたら嫌なので今夜は大人しく眠る事にします………】
【ハロウィンの提案に関しては明日拝見させて下さいね。すみません……】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい愛しい長谷部さん―――早くお布団に来て下さいね。待っていますから】
【話したい事やしたい事が尽きません。……また夢のなかで続きをしましょうね。
明日はちゃんと連絡を入れますから、あまり心配しないで……指輪もありますし、大丈夫ですよ】
【明日もお互いにいい事がありますように…………毎日貴方を愛していますよ……】


959 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/24(月) 00:36:18
>>958
【たっぷりお返ししたいところですが、明日より平日ですからね】
【おやすみ――――の前に、【】でのみ、軽く拾わせてください】
【あの作者の絵は二人の間で話題になったので、見ればすぐに分かるようになりましたよ】
【確かに筋肉…………いえ、絵柄は印象的ですし、解釈も俺たちと非常に近かったので親近感があります】
【…………既にお気に入り登録?割と新しいようですが、あの同人誌をお読みになっているという事ですか?(首を傾げ)】
【もしそうなら是非感想を聞かせてください!滴から見た、あの絵師の同人誌内での俺の印象が知りたいので】
【新撰組関連――――そうですね、幕末では牢といえば拷問ですね。陸奥守や肥前忠広、南海太郎朝尊が詳しいのでは?】
【(特に肥前忠広の元主は苛烈な拷問の末処刑されている。さらりと告げたが、主はきっとそんな話題を本人に持ち込んだりはしないだろう)】
【うちの本丸に地下牢があるかどうかは謎ですねえ。これまで出てきてはいませんが、逆に存在しないという証明も出来ませんので――――】
【(いわゆる悪魔の証明というやつである。そんな冗談を言いながらくすくすと笑って)】
【お見合いネタ、そんなに創作されているんですか?二次創作を見ないと仰っていた主もいつの間にかずいぶんお詳しくなって…………!】
【優秀な審神者同士を掛け合わせて霊力に優れた子を成させようとする意図はあるかもしれませんね。あの政府の事ですから】

【――――と、そんな話をしていたら意外と長くなってしまいました。早く迎えに行かねば滴を心配させてしまいます】
【今宵も幸せに締めてくださってありがとうございました。次にお会い出来る夜が待ち遠しいです…………】
【…………愛していますよ。俺の滴――――明日、俺がついていますからね。大丈夫ですよ】
【夜のお手紙も無理をせず、【発熱、寝る】とかでも構いませんから。何よりも体調を優先してくださいますように】
【おやすみなさいませ。夢の中で続きをお話いたしましょう――――…………明日も、この長谷部が一番、貴女をお慕いしていますよ】


960 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/24(月) 15:04:58

【そろそろ、でしょうか】
【…………主。平気ですよ。いつでも、この長谷部がついていますからね】
【(銀色のリングを持ち上げてそっと唇を触れ、低く穏やかな声で囁いた)】
【】


961 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/24(月) 16:03:46
>>960
【―――長谷部さん?】
【えっ、この時間だってどうして分かったのですか………?!
これがラブラブ主従パワー(?)というものでしょうか、凄いです】
【話していた通り、幾つかの薬を数日飲まないでおく、という条件で先程接種しましたよ】
【いまは様子見の最中です………いつもより手が痺れている程度で、
それも少しずつ楽になっている様な気がしますので、大丈夫ではないかと思います】
【………忙しい中、急いで書いてくれたんですね。気持ちがとっても嬉しいです………有難うございます】

【などと書いている間に待機時間が終わりましたよ。痺れも落ち着きました。
いまは念の為にカフェで、メニューに載っている秋のパフェの誘惑に耐えています。がまん………。
(単に後でス○バの紫の新作を飲むつもりなだけなのだ!)】
【後はもう夜に熱が出ないことを祈るだけです】
【もし何かあったら、必ず連絡致しますからね―――安心して下さいませ】

【長谷部さんの方は如何ですか?
無事にいつも通り任務が終わるよう………大変な事が起こったりしないように祈っています】
【お気遣い、本当に有難うございました………胸が温かくなりました(にっこりして)】
【わたしの嬉しかった気持ちの幾らかでもお返し出来ますように………】
【昨日も今も、いっとう貴方が大好きです―――いつでも応援していますよ】


962 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/24(月) 19:22:40
>>961
【お疲れさまでした、主――――頑張りましたね】
【すみません。先ほどは謎の【】を残していたようで。…………くっ、不覚…………】
【ん?ええ、その通りですよ。らぶらぶ主従パワーというやつです。俺は貴女の刀ですから!】
【体調は…………今はどうでしょう。痺れや熱など酷くなっていなければいいんですが】
【例のハロウィン仕様のフラペチーノはいかがでしたか?落ち着いたら感想を聞かせてくださいね】

【俺は、毎度恒例…………宇宙人からの距離感に困惑しながらも何とか無事に任務を達成いたしましたよ】
【予定外に、今日も早く戻れそうです。21時にはおそらくすっかり空いているかと思いますが、】
【今日は接種当日ですし一晩は様子見だと思っておきますので、必要な休息を優先してくださいますように】
【(※明日か明後日に予定している早上がりに変更はありません。今日は単純に戦闘が早く終わっただけです!)】
【もし体調に問題なく、暇で仕方ないとか、何かしている方が気が紛れるなどといった事がありましたら】
【眠るまではお傍に控えて(時々更新して)おりますので、遠慮なくこの長谷部をお呼び付けくださいますように】
【――――無理はなさいませんよう。基本的にはお休みだと把握していますので、気を遣わなくて大丈夫ですよ】

【夜にはお手紙を書きます。主が楽に過ごせていますように…………】
【…………俺も、今この瞬間もいっとう貴女が好きですよ。応援していますからね】


963 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/24(月) 19:30:35
>>962
【長谷部さん―――気付きました!はい、愛の力です!(にこにこだ!)】
【実はまだ買い出しをし忘れたものがあって外だったりします………元気なので安心して下さいね】
【もうすぐ戻りますので!】
【取り急ぎ、21時にはお会い出来ると思います!今のところ何の予兆も無いのでっ】
【もし何かあったらまたお知らせしますから、ご無事に戻って来て下さいね】
【それじゃあ、宇宙人にはわたしが審神者パワーを飛ばしておきますから()
………そのままの距離を保てますように………!】
【また後でお会い出来るのを楽しみにしていますね。
大好きですよ………!】


964 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/24(月) 20:47:19
【すみません、21時に15分程遅れます………!
髪の毛を乾かす時間を下さいませ………!】


965 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/24(月) 20:58:28
>>963-964
【こんばんは、主。お疲れさまでした、お帰りなさいませ――――】
【…………と、>>964。はい、もちろんですよ。風邪を引かぬようゆっくり乾かしてきてくださいね】
【今現在特に大きな予兆がないのなら、本当に良かった…………(ほ、と胸を撫で下ろし)】
【とはいえ、時間を開けてから来る副反応もあるでしょうし、幾つかのお薬が飲めない事による弊害もあるでしょうから】
【そのあたりは無理をせず、困った事があれば途中でも遠慮なく言ってくださいますように】
【今日はまったりと様子見をしつつ【】の雑談にしましょうか。【】は外してくださって構いませんよ】
【お茶を淹れてお待ちしていますからね。今日はレモンジンジャーティーです。檸檬の香りはしますが、色は紅茶のようですね…………】


966 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/24(月) 21:33:37
>>965
(緋色の長襦袢に分厚く白いショール姿の娘が、急ぎ足を近侍部屋の前でぴたりと止める。
いつもの如く少し迷ってから、それどころではないと思い直して襖を開き)
長谷部さん―――すみません、お待たせ致しました!
(言うと同時に襖を閉めると、茶器の用意をしている彼に向って歩き出し隣に膝を突く)
……いい香りがします―――……レモンジンジャーですか?
淹れていて下さったのですね……有難うございます。
(ふふ、と彼を見上げてにっこり笑い―――邪魔にならないタイミングを見つけると両手を広げて抱きしめた)
お帰りなさい、長谷部さん……今日もお疲れ様でした。



【お待たせしてしまってすみませんでした……!お帰りなさい、長谷部さん!】
【ご無事なお顔が見られて嬉しいです……!】
【はい。、今のところは腕がいつもより少し痺れているくらいで何も。熱もありませんよ。
とはいえ、夜になるにつれて熱が出る事もあると聞きますから、調子が悪くなったら言いますので安心して下さいね】


967 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/24(月) 21:43:06
>>966
いいえ。今宵はお会い出来ただけで――――…………。
来てくださってありがとうございます。…………無事なお顔を見る事が出来て良かった。
腕に負担があってもあれですから、ひとまず()の描写は減らしつつ短めにお話させてくださいね。
気にしていないと俺はどんどん長くなってしまいますので。(苦笑して)
主はやりやすいように、好きにお返事してくださって構いませんから。
――――はい。レモンジンジャーを淹れてみましたよ。
先ほどは紅茶と言いましたが、紅茶よりも桃色というか、紅色…………紫がかった色合いに見えますね。綺麗です。
かすかな苦さのある香りで深みを増したレモンティーのような風味を感じますよ。さっぱりしていて飲みやすいお茶ですね。
(主もどうぞ、と良い香りを立てるカップを差し出して)
…………ただいま帰りましたよ、滴。――――おかえりなさいませ…………。
ご無事で良かった。お困りの事はありませんでしたか…………?
(接種した腕に触れないようそっと抱擁し、その腰を引くようにして膝の上に誘い)


【お帰りなさいませ。ひとまずご無事で何よりです…………!】
【とはいえ、はい。仰る通り今後どうなるか分かりませんから、しっかり経過を見て無理をしないように過ごしましょうね】
【…………でも、お会い出来て嬉しいです。ありがとうございます、滴――――】


968 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/24(月) 22:03:49
>>967
わたしこそです、声を掛けて下さって嬉しかったです―――今日は本当に……1日ずっと気にして貰っていて。
お陰でとても安心出来ました。本当に有難うございます……優しい長谷部さん。(にっこりして)
長谷部さんはいいんです、というか()が長かったりいちいち入れてしまうのはわたしの方で……!
すみません、癖で……なるべく短く、無くすようにしますから長谷部さんはしたい様に返して下さいね。
レモンジンジャーは飲んだ事があります、この組み合わせも合いますねえ。いい香りです。
今日、輸入食料品店が近くにあったので多分長谷部さんが購入したであろうアソートを見て来ましたよ。
カモミールだけの物とハニーバニラカモミールの2種類が入っているのですね。
……ふふ、ハーブしか使っていないので色は薄めで味は大体さっぱり系です。
長谷部さんが気に入ったのなら良かったです―――あ、有難うございます。頂きます……、
(お揃いのカップを受け取ると、こくんと一口。温かい吐息をついて)
……はあ。身体が温まって、今日にはいいお茶ですねえ……美味しいです。
はい、長谷部さん―――ご無事で良かったです。ただいまです……。
今の所は大丈夫ですよ、痺れ以外は筋肉注射の部分が痛いくらいのものです。
(そっと抱き締めあうとにっこり笑って。促されるまま彼の膝の中にすっぽりと快く収まった)
(背中を広い胸板に預けるとすっかりリラックスして)
長谷部さんこそ、宇宙人さんは大丈夫でしたか?
その様子だと長谷部さんの気持ちは相変わらず通じていないっぽいですけれど。(苦笑しつつ)



【ただいまです、長谷部さん。お会い出来て嬉しいです……今日は有難うございました。嬉しかったです】
【はい。おかしいな、と思ったら熱を測る事にしますし、それ以外も何かあったらちゃんと言いますね。
心配して下さって有難うございます……大好きです】
【わたしこそです、気持ちはおんなじですよ―――それより、今夜は本当に寒いですねえ。
明日にかけてもっと寒くなるそうですから、お互いに温かくしましょうね】


969 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/24(月) 22:30:48

>>968
らぶらぶ主従パワーですよ、主。
(藤色の浴衣で胡座をかいた膝上に小さな身体を乗せ、袖で守るように柔らかく包み込んで)
そうそう。ほかにペパーミントとスリーピータイム…………こちらは香りの予想がつきません。楽しみです。
今飲んでいるこれも酸味があって美味しいですよ。
確かに温まります、…………が。ジンジャー…………まったく生姜の風味はしませんね…………。
と思ってパッケージを見てみたら、これ、生姜(Ginger)とスペルが違います。別物のようです。なんという…………。
原材料名にも生姜が入っていませんでした。この深みは別の成分から抽出されたものなんですね。
ハーブティーというものは奥深いです。勉強になります…………。
――――痛かったら言ってくださいね。
(きゅ、と背後から僅かに抱擁を強めて)
!宇宙人は…………ううん。ううーん…………??
どうしようもなく腹が立つとかそういう事じゃないんですが、やはり理解出来ない部分がある、といいますか。
その…………実は週末は向こうも遠征だったんですけど、何故か俺にだけ個人的に土産を買ってきていたんです。
皆に配っている最中、こっそりと手渡されて「???」でした。俺は個人的な土産なんて買ってきていないぞ…………!
こういう事をされてしまうと、お返ししなくてはならない気持ちになるので困るんですよ…………。
ただ、正直これ以上距離を詰められたくないので、俺はこれからも宇宙人に個人的なものを買ってくる事など絶対にありませんが、
そうなると心苦しさというか、罪悪感が小さな棘のように残るのが非常に微妙な憂鬱で…………ッ!
…………この感覚、伝わるでしょうか。
もちろんこういう事はしないでくれとちゃんと言っているんですが、勝手にしているだけだからと言って聞かないんですよね。
ついでに言えば、受け取らないという選択肢も防がれているんです。
たぶん、ですけど、多少なりとも俺の事が好きなんだろう、な…………なんせ心の友ですから…………。(乾いた笑い)
>>835の一部を今さら拾いますが、プライベートで頻繁にメールのやり取りをしているわけじゃないんですよ。
ただ、LINEは知っているので…………勝手に色々来るんです。さっきも来ていました。お土産ありがとう、と。
ほかの連中と同じものを配っただけだというのに。…………個人的な感覚ですけど、こういうのも微妙に辛くて…………ッ!
無論、ほとんどは任務に絡んだ内容ですよ。何故俺に聞く??という内容ばかりですが。
既読無視をする事も多いんですけど(すみません)、基本的には無視しづらいものがあって――――スタンプ程度で終わらせています。
(はっ)…………短くするつもりだったのに、何故か長く語ってしまいました。鬱憤が溜まっていたのかも…………。
すみません。話が出来ただけで楽になっていますから、ばっさり短く切ってくださいね…………!


【…………俺も大好きですよ、滴】
【今はあまり寒さを感じませんが、明日は師走と同程度の寒さになるそうです。防寒をしっかりして出陣しますから、安心してくださいね】
【滴も温かくしてお過ごしください。…………明日はお休みには出来ないんですか?】


970 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/24(月) 23:20:05
>>969
(いつもなら笑う長谷部さんが主の言語センスに慣れて来ている……っ!と妖精が慄いた。
でも嬉しいので本人はだっこして貰った腕を抱きしめながらこくこく頷くのだった)
はい、らぶらぶですね長谷部さん……!
スリーピータイムは凄く昔飲んだ事が……でも味の記憶が無くて。ブレンドを見ると、好き嫌いがあるかも知れません。
んん?……あら?(パッケージをもう一度見直して)あっ。
長谷部さん、これジンジャーじゃないです、ジンガ―です……!すみません……!
随分以前の事だったのとそういうブレンドもあるので、すっかりジンジャーだと思いこんでいました。すみません。
本当です、ブレンドの材料が全然違いますね。ほぼすっぱい系で構成されています。
……はい、ハーブティーは奥が深いです……わたしはまだまだです、お恥ずかしい……すみませんでした。
え?全然ですよ―――嬉しいです……。
(少し強く抱き締めて貰うとにっこり嬉しそうに笑って、両手で抱いていた腕に更に力を籠める。
続けてとつとつと話された内容を聞いている内に、どんどん首が傾いでいって)
………ん?……んん………?んー………??
……長谷部さん………それ、その……先に謝ります、すみません!……それって……、あの……
……宇宙人さんは……恋人がいるのです、か……?というかはっきり言うと、女性が好きですか……?
いえ、ちょっと、その―――知り合いのゲイの方たちがノンケの人を好きになった時にする
好意の見せ方に非常に似て………っ……。BL脳じゃないですよ!
いえ、付き合いたいというより、長谷部さんが完全にノンケなのは分かっていると思うので
もしそうだとしても、ただ好意を示していたいだけの健気な気持ちだと思うのですけれど……!
あ、でもあの!ただ純粋に友達として好意がある可能性も高いのですから、
嫌わないであげて下さいね!というか、任務に支障が出そうな事を言ってしまってすみませんでした……!!
(思いっきり頭を下げるが、暫くしてぼそっと)
………もし……もし、何となく心当たりがある、という事でしたら…………―――ふたりだけになる時を作って、
指輪をしている所を見せつつさりげに相手がいるとはっきり知らせるのが効果的かと思います……。
表に出すかは怪しいですけれど、他分内心では諦めるかと……それに、それをした後でしたらお土産も受け取らない、
ラインも既読だけして返信はスタンプもしない、をやっても相手の方は多分理由を察するので任務に支障は出ないかと。
……長谷部さんには地雷な話題だという事は分かっています、本当に本当にすみません……!って、あっ。
長谷部さん、もし今度また絡まれたら嫌かも知れませんけれど「もしかして貴方はLGBT(もしくはLGBTQIA)なのか?」と
聞いてみては如何でしょう……?
そこまで言ってしまえば、どちらだとしても返事はしてくれると思うので否だったら
「余りに好意を見せるのでそうなのかと思っていた」、是だったらそれこそはっきりと困るから余り絡まない欲しい、と
言えると思いますし……否の時も「自分はそのケはないので余り過度にされるとそうでないとしても、気分的にかなり困る」
と言えるので一定の距離を置けるのではないでしょうか。
……すみません、かなり余計なお世話というかその方にも申し訳ない事を……。いえ、わたしこそ長々と……!
仮にも長谷部さんの仲間だというのに、不快に感じたら本当にすみませんでした……。
しかも切れと言われているというのに………っ。


【……うう、わたしも大好きです……!】
【そうらしいですねえ。本当に体温調節が馬鹿になりそうです―――わたしは本丸ですから、
気温に合わせてこまめに着替える事でしのいでいますけれど……長谷部さんはそうも行かないので大変ですね……】
【どうかお気をつけて下さいね】
【はい、今日温かい靴下やひざ掛けなんかを入手してきましたよ。休みには……うーん……もし熱が出たら、ですねえ】
【それより上の話題、本当に……何といえばいいのか分かりませんけれど、不快になったらすみませんでした】


971 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/24(月) 23:53:53
>>970
いえ、最初にジンジャーと口にしたのは俺ですから…………!
組み合わせ的におかしくないと思い、すっかりそう思い込んでしまいましたよ。奥が深いですねえ。
…………でも、こういった驚きも滴と一緒なら楽しいものです。
(時間が経ってより深く色付き、複雑な酸味が増したお茶を飲みながらくすくすと笑い合った)
(続いて語る内容に、抱きしめた少女の首が傾いでいって。頭上に疑問符が大量に浮かんでいる事に気付くと)
…………んっ??…………ん???………………え???
っ、いや、謝る必要なんてないですよ!…………なるほど、そういう見方が…………っ、…………驚きました。
やはり、自分以外の目線からの意見というものは大切ですね…………俺にはない発想でしたから。
ですが、それはおそらく大丈夫――――じゃないかな、と。
なぜなら、宇宙人は妻子持ちなんです。まだ幼い子どもがいたはずですよ。うん、間違いありません。
――――まあ、両刀という可能性もないとは言い切れませんが…………。
そして、実は今さら恐ろしい事を白状しますと。宇宙人ではなく俺が一時期同性愛者ではないかという噂が立った事があります…………。
以前もお話しましたが女性同士の板挟みのアレコレに携わったり、定期的に堂々と好意を伝えにくる女性がいたり、
ほかにも女性ばかりの部隊にいたりした事もありましたが、矢印を向けられても靡く様子がないので、そうなんじゃないかという噂ですね。
…………滴は当然ご存知の通り、本っ当に、心底根も葉もない噂なんですが。
周囲にあまりそういう話をしないため誤解を招いたようです。もう何年も前に「そういう噂が立っているよ」と聞かされただけなんですけど。
そしてちゃんと否定しておきましたけど…………ううん。…………ううーん…………。
…………なんだか怖くなってきましたよ…………そういう可能性なんて微塵も考えていませんでしたが、人生何があるか分かりませんからね。
…………土産をもらったくらいでいきなりそこまで突っ込むのは気が引けるというか、今現在そういう(恋愛的な)印象は感じていなかったので、
プライベートの核心とも言える相手のセクシュアリティについて切り込むのはかなりハードルが高いんですけど、
少なくとも俺にその気はない(同性愛者ではない)、という事くらいは近いうちになんとか話題に出しておこうと思いました。
新たな視点を教えてくださってありがとうございます。目から鱗とはこの事ですね…………滴の予感が外れている事を願います…………ッ!
(ぞぞ、と背筋に寒気が走って。思わず膝上の少女の温もりに縋るように背を丸めた)
――――と、気付けばこんな時間です。体調の変化はいかがですか…………?
布団は敷いてありますよ。今日は、そうですね…………俺の腕枕で眠ってくださいませんか?もちろん、滴にとって一番楽な向きで。
(茶器の片付けなど明日で構うまい。さあ、と寄り添って夜具へと移動し)


【俺だってこんなに大好きです…………!】
【上の話題、一切不快になどなっていませんからご心配なく。驚きはありましたが、なるほどそういう見方もあるのかと感心してしまいました】
【大丈夫だと思いますけど、自衛策は取りますからね。…………こう、微妙に自意識過剰野郎になりそうで難しい部分もありますが、頑張ります】
【俺の好きな人は貴女ですから。ほかの人間にかかずらっているわけにはいきません!】
【体調次第で、もう「おやすみ」だけで眠ってくださっても大丈夫ですからね。俺はまだまだ平気ですから、見送らせてください】


972 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/25(火) 00:34:05
>>971
(果実系のハーブティーは時間が経つと味わいが変わってまたいいですよね、と妖精が微笑んだ)
……っ、すみません……!いえ、時々愚痴というか、そんな感じで聞く
ゲイの人たちのノンケさんへのアプローチの仕方と何だか似ていたものですからつい……。
ああ、そうなんですね―――ううん……バイ……の可能性は薄いとして!
―――………あー……それは、まあ……そう言う噂が立つのは何となく分かります……。
長谷部さんの性格的に。でもそれって社内やコミュで女性に靡かない人は一度は立てられる噂なので、
あるあるだと思って……寧ろモテている証ですよ、それって。(にっこりして)
(彼の様子を心配そうに見つめ)
……本当にすみません……でも……その、ちょっと度を越した好意の示し方な気がしたもので………っ。
長谷部さんが困惑していた理由も分かります。
……ううーん……絶対に無いですよ!と言えない自分が申し訳なく……このご時世、結構認められて来ましたからね……。
そうなんですよね。相手のセクシャリティに突っ込むのってかなり勇気がいるんですよ。分かります。
ただ、狡猾というか……なゲイの人って確かにいて、それを利用して友情という名前でこう………という人もいるので……。
はい、そうですね。少なくとも自分はそういうのはかなり苦手だ、という事と、
だから余り過度に好意を示されると連想してしまってちょっと、……という話はさり気なくしておくといいのでは、と思いました。
(大丈夫ですよ、わたしが付いていますよ!と手を上げて彼の頭をなてなでした)
体調ですか?……うーん……少し頭が重い、ような……と思ってさっき測ってみたら平熱でした。
あっ、それよりこんな時間でないですか―――すみません、変な話をしてしまって。
はい、もう眠りましょう……!わたしが夢の中でも守りますからね、って……腕枕!―――いいのですか?
うれしいです……。お願いしてもいいですか?
(彼に促して貰うままふたりして布団に横たわり、彼に右側を下にした形で向き合うとその身体にぴったりと寄り添う)
(すり、と首元に懐いてそのまま唇を付けると、自分より太い腕にそっと頭を乗せて)
……口付けしたいのですけれど、ワクチンを打ったところなので……移るとかは無かったと思いますが念の為我慢します。
(ちゅ、と首元の肌に何度も軽い口づけをして。彼の体温に安心した溜息を漏らし―――)
……ごめんなさい、今夜は先に夢でお待ちしています……お返事はもう、短くて大丈夫ですので早く来て下さいね……。
おやすみなさい………今日はずうっと長谷部さんのお陰で幸せでした。……愛しています。
明日にはすっかり元気ですからね―――行き帰りも寒さに気を付けて下さいませ。
毎日いつでも大好きですよ………。
(囁くと、静かに目を閉じた)



【わたしも、わたしもこんなに―――!(似た者同士だった)】
【お仲間の事をこんな風に言ってしまって本当にすみません……。あくまで可能性の話ですので、あまり気にしないで下さいね】
【はい。どちらにせよ、そう見られる可能性があるとお相手に知って貰うのもいいかもしれませんし……。
いえ、もしその方が笑ったとしてもその方だけですよ!全然自意識過剰じゃ無いです。わたしだって聞いて「??」って
なりましたもの―――ちょっと……長谷部さんの困惑の理由も分かる、というか。はい】
【……有難うございます……!嬉しいです。悪役みたいですみません……】
【…あ、もしその方が長谷部さんより一回り以上年上だとしたら―――息子みたいな?気持ちという可能性もあるかもですよ】
【年代は聞いたような聞いていない様な……?聞いていたらすみません】
【凄い時間になってしまいましたので、本当にもう「おやすみ」だけでいいですからね―――!わたしも眠ります……】
【夢の中で待っていますから、早く来て下さいね……大好きですよ。……おやすみなさい……わたしの長谷部さん】

【追伸
……ス〇バは売り切れでした……………】


973 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/25(火) 01:13:30
>>972
っ、一度は立てられる噂!そうなんですか…………!
(胸を撫で下ろす様子を見せた。実は言ってしまってから伝えない方が良かったかもしれないと後悔していたらしい)
…………余談ですが、以前>>118>>125で女性同士の軋轢の緩衝役に何故か抜擢されて苦労した、とお話した事があるでしょう?
どうして俺が選ばれたのかと二人して疑問に思った事、実は先月の会食で当時の上役に会えたので単刀直入に聞いてみたんですよ。
滴はその話題の時、俺が女性に受けるタイプで、女性の扱いが上手だと思われていたのではないかと過分なご想像をしてくださったんですが、
それとは似ているようで少し違って――――どうやら俺は上役から、「女性のご機嫌を取るのが得意そう」だと思われていたそうなんです。
…………完全に誤解です。勘違いです。全っっっ然苦手です…………。
――――まあ、その誤解があって。その上で、俺が自分から手を出しそうな雰囲気がない事…………。
「好意を向けられても手を出さない/一線を越えない」と思われる事が決め手となったようです。これまで社内の恋愛トラブルがなかったという事ですね。
人が集まればこう、色々あるでしょう?。俺の周囲でも、男女間の関係図が結構自由奔放、縦横無尽に入り乱れていたりもするんですが、
その中で俺は、矢印を向けられたとしても自分からの矢印を全然出さない(?)という部分を買われたんだそうです。
こちらは誤解ではなく正解です。面倒事が嫌いなので。
…………それと、滴には以前言いましたが、俺は…………女性に対し少し不信感というか、あまり関わりたくない気持ちが、あったから、でしょうね。
そんなこんなで同性愛者の噂が立ったわけなんですが…………ッ!!(ぷるぷる)
…………図らずも自分語りの様相となってしまい恐縮です。滴には僅かでも誤解しないでいて欲しかった、ので…………すみませんでした。
同性はもちろん、異性に関しても。この長谷部は貴女にしか興味が湧かないのだと、覚えておいてくださいね。
宇宙人がどういった性的嗜好を持つのかはとりあえず置いておくとして。(想像したくない近侍だった)
確かに距離感の話をする時に、そういうのはかなり苦手なのだと伝えるくらいはいけると思います。というか、やんわりと伝えているつもりなんだがな…………。
やんわりと、じゃ駄目なんでしょうね。宇宙人ですから――――そういう偏屈なところも含めて心の友だよ大丈夫とか思っているように感じます。
(辟易したように溜息をついた。優しく髪を撫でられると、純粋な味方の存在を理解してふわりと微笑んで)

…………ん、
(柔らかな口付けが首筋に触れると、ぞくりとした感覚が走る。もちろん無理をさせる気など毛頭ないけれど、彼女の言葉には小さく唇を尖らせた)
うつりませんよ。大丈夫――――、
(強引に唇を奪ってやろうか、なんて考えがよぎって。けれど、彼女の優しい意思を無にして悲しませたくはないから)
(仕方なしに軌道を変えて、ちゅ、と額に唇を押し付けた。どうやら熱は出ていないようだ、とその温かさに変化がない事を確認しては内心でホッと息をつく)
はい。俺の腕の中で、安心してゆっくりお休みくださいね。
明日もなるべく安静にお過ごしください。無理をして大丈夫だと思わなくていいんですよ――――貴女は替えが利かない、たった一人の大切な方なんですから。
俺も貴女がいてくださって幸せですよ。…………貴女しか駄目なんです。…………本当に、…………俺が好きなのは貴女ですよ。
(――――彼女が眠ったら、その唇に口付けをしよう。優しい少女が気負わぬように、そっと、目覚めぬ程度の優しい口付けを)
おやすみなさいませ、俺の大事な滴。
…………この長谷部、いつでも貴女を愛していますよ。


【つい長くしてしまいました。目覚めてから読んで笑ってくださいね】
【はい。可能性のお話ですね。分かっていますよ。謝る事なんてありません――――こんな話を聞いて、たくさん考えてくださってありがとうございます】
【悪役だなんてとんでもない!俺にとってのヒロインは貴女だけですからね】
【宇宙人は…………正確な年齢は知りませんが、おそらく俺と同じくらい、ずれて前後3歳くらいのものだと思います。息子扱いではありませんねアレは!】
【すみません。もう眠りますからご安心を――――ちなみに、早上がり出来る日はおそらく明日になりそうです。まだ確定ではありませんが、可能性は高いです】
【翌日のご予定は把握していますので、刻限までで構いませんから…………というか、それ以前に体調が最優先ですからね。無理は禁物ですよ!】
【おやすみなさいませ、俺の滴。夢の中でちゃんと口付けしますから、待っていてくださいね…………】

【追伸。――――それは残念でした…………ッ!人気があるんですねえ】
【そういえば拾い損ねていましたが、慈伝のブロマイド。買ってくださったんですね。…………調べてみましたが、5000円くらいはしたでしょう…………滴…………】
【(深すぎる愛を目の当たりにして、拳を握ってぷるぷるするのだった)】


974 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/25(火) 06:57:40
【長谷部さん、昨日は沢山お返事を下さって有難うございます。
………寝不足ではありませんか?】
【先程起きて、念の為に熱を計ってみたら38.5度ありました………………今日は大人しく寝ています】
【昨日の時点では本当に元気だったので、長谷部さんは気にしないで下さいね。
されたら困ってしまいます(笑って)】
【頭痛も吐き気も何も無くてただ熱だけなので、そこは安心して下さいね】
【長谷部さんもお風邪などお引きになりませんように………祈っています】
【また何かあったら連絡致しますね。
今夜は………うう、体調次第として下さい。すみません】
【それじゃあ、気を付けて行ってらっしゃいませ―――今日も貴方が大好きですよ】


975 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/25(火) 09:14:18
>>974
【…………主】
【昨日、眠る直前に頭が少し重いと仰っていたでしょう。気になっていたんです――――】
【はい。今日は一日ゆっくりお休みくださいますように】
【本丸の事は気にしなくていいんですよ。俺だって前回の接種時は熱を出していたじゃないですか】
【主のお身体が抗体を作っている証拠です。お辛いとは思いますが、今は休息が肝要だと心身が言っているんでしょう】
【夜については、はい。もちろんです。主の体調が最優先ですよ】
【連絡がなければお休みだと思っておきますので、此方は気にせず眠れるようなら眠っていてくださって構いませんからね】
【…………大丈夫…………夢の中で供におります。お手紙も書きますし、心配いりませんよ】
【主に仇なす熱など、俺が圧し斬って差し上げますからね。もちろん抗体が出来た時点で!】
【――――さあ、目を閉じてください。俺が傍にいますからね】
【(安心させるように微笑んで。彼女の頭に置いた濡れタオルを新しいものに交換し、そっと髪を撫でた)】
【ゆっくりお休みくださいませ。…………この長谷部も、今日もずうっと貴女が大好きですよ】


976 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/25(火) 17:57:58

【…………ご無事でしょうか】
【敵が途切れず、声を掛けるのが遅くなってしまいましたね。心細い思いをしていなければいいんですが】
【――――心配しています。貴女は辛い症状も内に覆い隠して人には楽に見せようとする傾向があるので】
【そんな事、しなくていいんですからね。辛い時は辛いと正直に伝えてくださいね】
【予定していた早上がりは本日となりました。が、おそらくですが明日も早く上がれそうな雰囲気です】
【ですので、今宵の本丸の事は気にする必要はありません。俺に気を遣わず主の体調に合わせてください】
【もちろん明日以降も、ですよ。早く調子が戻るようお祈りしていますので!】
【また夜にお手紙を書きます。お大事に、俺の大事な主】


977 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/25(火) 19:34:41
>>975-976
【こんばんは、長谷部さん。たくさん心配させてしまってすみません……そして有難うございます】
【ずっと寝ては起きて薬を飲んでまた寝て、を繰り返していましたよ。
その度に長谷部さんが居て……すごく心強かったです。……嬉しかったです……】
【そうですねえ、頭が少し重だるかったので前兆だったのかも知れません】
【体調ですが、37.6度に下がりましたよ……!昼間に39度近くになった時はどうしようかと思いましたけれど、
午後遅くからはずっと37度台で下がっていっているので、どうやら落ち着いた様です】
【身体が辛いというのは全く無くて、本当に熱だけでしたよ。
わたし、熱には強いんです―――苦しんだりはしていませんので安心して下さいませ】
【長谷部さんこそ、今日は本当に寒いです……大丈夫ですか?寒い思いをしていないでしょうか】

【今夜の事ですけれど、ううん……少し悩んでいて。今日も明日も早めにお戻りになれるのですよね】
【明日のかかりつけは念の為延期して貰うつもりでいるので、明日の方が……でも、明後日はまた執務ですので、
念の為早く寝た方がいいような………っ。ううん(考えて)】
【……もし、少しでも良ければ……今夜お会い出来たら嬉しいです。
もし途中でしんどくなったり、熱が出たらちゃんと言いますから……今日でしたら明日たっぷり休めますし】
【いきなりですので、気付かなくても……は長谷部さんの場合ありませんよね。(くすくすと笑って)
……連絡が遅くなってしまってごめんなさい】
【熱、本当に長谷部さんが斬ってくれましたね(にっこりして)】
【今は起きた所なので、20時か……お戻りは21時頃しょうか?
20時以降でしたら長谷部さんのお戻りに合わせますので、教えてくださいね―――】
【……忙しかったろうに、気にしてくれて……ずうっと心強かったです。………大好きですよ、わたしの長谷部さん】


978 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/25(火) 20:02:19
>>977
【!主…………】
【万全でないというのに、貴女は…………】
【声を聞かせてくださってありがとうございます。微熱は残っているようですが、今は起き上がっていらっしゃるんですか?】
【もし起きていても辛くはないと言うのなら、主の思うままに。俺はいつでも傍にいますからね】
【本日は既に帰還しております。主が望んでくださるのなら、ゆっくり雑談をしながら一緒に過ごさせてください――――】
【もちろん少しの時間となっても構いません。体調の変化があれば、レスの途中でも横になってくださいね】
【この下に軽く導入を置きますが、気持ちだけ受け取っていただければスルーで構いません】
【昨夜と同じく()などは省略ぎみで短く、楽に過ごしましょう】
【お会い出来て嬉しいです――――無理はしないでほしいですが、こうしている事で少しでも主の気が紛れる事を願います】


(主の寝室。天蓋から垂れる薄布を手の甲で持ち上げて様子を見る。彼女の様子に気付くと傍らに跪き)
…………起きていらっしゃったんですか。
軽食をお持ちいたしました。食べられるようなら一口だけでもと…………。
(ベッドテーブルの上に置かれた一人用の土鍋。中身は海苔の佃煮を添えた卵粥だ。蓋をあければふわんと湯気が立つ)
粥を作ってまいりましたよ。
それと、此方はスムージーというものです。人参とりんごが入っていて栄養がありますから…………もしよろしければ。
(鍋の隣に置かれた透明なグラスに、綺麗な橙色をした冷たいスムージーが注がれていた)
…………あーん、しましょうか。主…………。


979 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/25(火) 20:18:05
>>978
【長谷部さん―――お帰りなさい!お疲れ様でした……!寒いですねえ。温かくしていらっしゃいますか?】
【はい、今は起きていますよ。大丈夫です……たくさん心配して下さって、どうも有難うございました】
【微熱があるだけで、元気ですので安心して下さいね。もししんどくなったり、熱が上がったりしたら正直に言いますので】
【お気遣い有難うございます―――……わあ、有難く戴きますね】


……あ、長谷部さん―――お帰りなさい、お疲れ様でした……!
(しっかり座り直して腕を差し伸べようとしたところで、彼が何か持っているのに気付いて目を丸くする)
お粥……?あ、いい匂いです……。美味しそう……。
(小さな鼻をくん、と動かして微笑むと、続けられた言葉にまた目が丸くなる。
精一杯考えてくれたのだろう心づくしが嬉しくて、彼を見上げて微笑み)
スムージーまで……長谷部さんが作ってくれたんですか………?そうですよね、きっと。
……嬉しいです……有難く頂きます―――っ、えっ?
(いきなり赤くなって、いいです、と言いそうになるが―――考え直して、小さく唇を開くと)
……あーん……。


【美味しそうで嬉しいです―――!そしてスムージー……!
わたし今ご飯代わりにスイートポテトスムージーというのを初めて飲んでいたのです……!偶然でちょっと嬉しいです】
【スイートポテト、美味しいですよ。お腹に溜まります】
【……はい、寝ているだけより長谷部さんと話して居られるほうが幸せです。来て下さって有難うございます】


980 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/25(火) 20:37:11
>>979
【【】は下に纏めますね】

良かった。喉の痛みはありませんか?
前回の接種時には喉が痛くなっていらしたでしょう…………今回は熱だけでしょうか。
(そんな事を言いながら、紺色の浴衣の袖を捌いて小さめの蓮華を手に取り、一口分の卵粥を掬う)
(味付けに海苔の佃煮もちょっぴり乗せてから、湯気を立てるそれをふうふうと冷まし――――)
さあ、どうぞ…………。
(あーん、と吐息だけで囁きながら少女の口元に匙を運んだ)
(バランスよく匙に掬い、吹いて冷まし、ゆっくりと差し出す。その流れを幾度か繰り返してから)
はい、此方もこの長谷部が作りましたよ。蜂蜜とメープルシロップを半々で甘さを足していますので、癖も少ないかと。
飲んでいただけると嬉しいです。
(人参と林檎を小さく切り、甘みをつけて檸檬汁を少々。水と氷と共にミキサーにかけただけだ。作ったとも言えないものだけれど)
(一日お休みになっていた彼女に少しでも栄養をつけてほしいと願って用意したオレンジ色のグラスを手渡して)


【はい。昨夜から長袖に膝掛け、温かいお茶と、しっかり防寒に努めておりますよ】
【…………今日は大変でしたね。明日にはもっと楽になっているといいんですが…………】
【かかりつけの延期の件も承知いたしましたよ。次回以降の日程が決まり次第、また改めて教えてくださったら嬉しいです】
【スムージー、偶然でしたね!そちらならお腹にも溜まりそうですし、何も召し上がらないよりはずっと良いかと――――】
【…………そう言ってくださってありがとうございます。その気持ち、俺にも分かりますので…………】
【はい。貴女にとって無理がないだけ、一緒に居ましょうね。俺はずうっとお傍におりますよ】


981 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/25(火) 21:15:30
>>980
今回は喉は大丈夫でしたよ。リンパが少し腫れているかな、程度で……微熱がありますから当然ですね。
(そんな事を言いながら、彼が差し出してくれる蓮華を口を開けたまま待つ。少し間抜けかもしない……!)
(冷ます所までしてくれるのを、長谷部さんは優しいなあ、と思いながら見つめ―――)
………ん、……はふ、……っ。……はあ………。
……美味しいです………。今日初めてご飯を食べました………お粥って美味しいですねえ。
長谷部さんが作ってくれたから余計に美味しいんだと思います。
え、そんなに凝ってくれたのですか……?きっと美味しいです……はい、頂きます。
………飲みやすくて美味しいですねえ……それに、冷たいのが気持ちいいです……。
(ひとしきり飲んでから、頬に冷たいグラスを触れさせてにっこり笑い)
(全部食べて飲んでしまうと、「ご馳走様でした」と両手を合わせた)
……ぜんぶ美味しかったです………長谷部さんの気持ちが籠っていて。有難うございます。
(枕元から薬の入った小物入れを引き寄せると、解熱剤や栄養剤などをちまちまと取り出して水差しの水で飲んでしまうと)
……随分元気が出ましたよ。(にっこり笑って)

そういえば、お返事しないと、と思っていた事を思い出したので話していいですか?
こんな時に何をいいだすのだと言われそうですけれど。(苦笑して)
例のへしさにの方―――ブックマークというのは、pix〇vに頁を持っていらっしゃるのでそう言う意味です。
あと、新刊……その、R15?の本は通販で注文しています……全部再販されてから買おうと思っていたら、
全部売り切れてしまって。仕方がないので新刊の口付けのだけ。もう少ししたら届くと思います。
読んだら感想をお聞かせしますね。
……というかっ、注文したら何ですか「女審神者オンラインイベント」というのをやっていたそうでポストカードが
おまけに付くそうです。……いつの間にそんな事を………とらの〇な……。
他にちょっと気になるへしさに本が予約であったので、それも買おうかな……と思いつつ、なんだか影響されそうなので
それはそれで少し、と止めています。……豚さんとかふなっしーとかしかお勧めされた事が無いので知らなかった……!


【ああ、それはいいですね。良かったです】
【39度近くになった時は焦りましたけれど、落ち着いたので一安心ですね。多分このまま……明日は念の為の休みです】
【はい、有難うございます。決まったらまたお知らせしますね】
【そうなんですよ、流石に何も作る気がしなくて、ゼリー飲料だけ飲んでいたんですけれど。
何かお腹に溜まるものが欲しいと思って宅配アプリを見ていたらあって。濃くて美味しいです】
【……わたしも。長谷部さんが言ってくれた気持ちが分かりましたよ……。嬉しいものですねえ】
【はい、結構元気ですよ―――こんな話題を持ち出す程度には!()】


982 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/25(火) 21:38:26
>>981
…………早く良くなりますように。
粥にも、スムージーにも、俺の願いを籠めていますからね…………。
(一口一口に祈りを捧げるように、静かに厳かな口調で囁きながら。いつしか鍋の中身は姿を消して)
(ビタミン豊富な鮮やかな色をした飲料が細い喉を通っていくのを瞳を細めて見守った)
(冷たいグラスを頬に触れる仕草も、お行儀良く完食の挨拶をする声も、やはりどうしても愛おしくて)
(向けられる微笑みに胸が滲むような感覚を覚えながら、お口に合って良かった、と同じように頬を緩めた)

!なんのお話かと思えばその話題でしたか。
っ、ふふ…………いいんですよ。元気が出るお話をするのが一番ですから!
俺は貴女とお喋り出来て嬉しいですし、俺にとっても楽しい話題です。
ああ、pi○ivの方ですね。主が見ていらっしゃるなら、俺もブックマークしてこようかな。
同人誌の方も注文してみたんですね。今まではへしさに同人に二の足を踏んでいた主がとうとう…………!
絵柄の好みというものは強いですねえ。
これまでの作品を見る限りそれほど心配していませんが、内容――――解釈としてはどうなのか、非常に気になります。
届いたら、主からご覧になってどうだったかを是非とも教えてくださいませ…………!
もし解釈一致であれば、この俺との出来事だと…………じっくりと想像を深めていただくとして――――、
万が一解釈違いだったとしても、あれは別個体ですから。しかも表紙を見る限り極ですね。という事で問題ありません。
主の感想、楽しみにしていますからね。
…………ほかに気になるへしさに本?どれです?そう言われると俺も気になってくるな…………。
いや、買いませんけど!「主が、どういう御本が気になったのか」が気になるわけです。こっそり教えてくださいませんか?


【39度はお辛かったでしょうね。傍で看病して差し上げたかった…………】
【このままぶり返さずに平熱に戻ってくれる事を願います。はい、明日は是非とも休みにしてくださいませ!】
【どんな話題だって、貴女となら楽しいですよ。ずうっとお話していたいです】
【――――と、気付けばこのスレッドも残り少なくなってまいりましたね。明日あたりには建てる事になるでしょうか】


983 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/25(火) 22:11:40
>>982
(完食してお腹一杯になり、朱の差した顔で彼に笑む。大丈夫ですよ、と知らせるように)

す、すみません……お返事したいと思っていたので……っ。(赤くなって)
目の前も長谷部さんは当然として……、長谷部さんの事を考えていると元気が出るのです……。
はい。とはいえ、しょっちゅう覗いている訳ではないのですけれど……偶に思い出したら見る程度ですね。
というか、新刊22日のイベントで出ていたのですよ―――!知っていたら行った、かも……ううん……。
いえ、長谷部さんが気になると言っていましたし―――わたしもあそこの長谷部さんは
うちの長谷部さんっぽくい上に絵柄が恰好よくて結構好きなので、丁度いいから購入してしまおうと思ったのです。
フリマでも探したのですけれど、既に売れていました―――と言いつつ、今お返事を待っている間に駿〇屋を覗いたら
3冊ともあるじゃないですか―――っ。の、残りを買うべきか………っ。
とらの〇なの見本頁を見る限りは、そんなに解釈違いは無さそうですけれど……って、想像!?(いきなり赤くなって)
む。無理です………!そんな……っ、そんなの恥ずかしいでは無いですか………!
わたしは長谷部さんが格好いいなあって思って眺めるだけですよ……!
…………どんな事でも長谷部さんにしてもらう方がいいです……。(ぽそ)
あ、ええっと―――とらの〇なのトップページで「女性向け」に設定して、長谷部さんの名前を入れると
同人誌一覧の上に「へし切長谷部×女審神者」のタグが出て来るのでそこを選んで、表示されたら「成年向け」のタブを。
わたしが購入したほんの隣に出て来るPから始まる題名の本がそれです。予約受付中ですね。
同じ作家さんの三段目にある冬、から始まる物もなんだかいい感じでした。
分からなかったら言って下さいね。
……その隣の明日、から始まる物も面白かったんですけれど、ちょっと女審神者さんが思うのと違ったので―――。
でも長谷部さん自体は凄く長谷部さんっぽかったです。(笑って)
ざっとしか見ていないので、他にもあるかも知れませんけれど……絵柄が好みで女審神者さんも好感が持てる、と
いうのはこれくらいでしょうか……。でも今のところは余り嵌るつもりは、つもりはっ。はい。



【いえ、それが……ちょっとぼうっとするだけで、そんなに辛くは無かったですよ。わたし、何故か熱には強いんです。
今は治療しているので少し高い程度ですけれど、元々微熱持ちだったので熱は慣れているんですよ】
【そちらより副産物の頭痛や吐き気などが怖かったのですけれど、今回は全く無かったので運が良かったです】
【はい、このまま下がり続けてくれるとありがたいんですけれど―――長谷部さんの応援が心強いです。有難うございます】
【……わたしも、長谷部さんと居られるだけで嬉しいです……大好きです】
【あ。それ、さっき書き込んだ時にも思ったのです!
もしわたしの体調が戻っていて明日お会い出来そうだったら、明日建てる事になるかもですねえ】
【なんだか凄くスレが進むのが早い気がします―――……長谷部さんのお陰です。嬉しいし有難い事です……】


984 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/25(火) 22:53:38
>>983
…………俺も、貴女の事を考えていると元気が出ますよ。
(己の胸に手をあてて、ゆるく唇の端を上向けて囁く。本心だ、とその瞳が告げて)
イベント?先ほど仰っていた女審神者イベントの事ですか?
そんなところに行ったら手当たり次第買ってしまいそうな…………――――っふふ、それはそれで楽しいですねえ。
俺はほかのへし切長谷部に貴女を譲る気は一切ありませんが、貴女が俺の姿を想像してどきどきしてくださるのは、嫌ではありません。
貴女のへし切長谷部はこの俺一振りのみ。
いくら想像を巡らせようと、触れられるのは俺だけです――――それを忘れずにいてくださるなら、いくらでもお集めくださいませ。
…………俺との事だと、想像していいんですよ。…………恥ずかしい、だなんて。…………俺はいつも貴女を想像しているというのに。
俺と同じところに堕ちてきてくださってもいいのに。貴女がそうしてくださったら、俺は嬉しいだけですよ。
(いつもの穏やかな口調で悪魔の囁きを紡いだ。彼女が困り果ててしまう前に、返答を求めずぱっと指を宙に滑らせ青白い画面を浮かばせる)
なるほど。…………挙げてくださった作品、サンプルを見てまいりましたよ。
…………滴…………俺にこんなものを見せたら…………。
(ベッドサイドで下を向き、跪座の姿勢で床を見る。身体の中の何かを逃がすように、細くて長い、深くて熱い息を吐き)
(数度深呼吸してから緩く顔を上げ、にっこりと笑った。薄暗い天蓋の下、瞳の色が見咎められにくいのは幸いだ)
Pからはじまる作品、香りをベースにしていてぐっときますねえ。
同じ作者の冬からはじまる方も良さそうです。
…………女性向け作品というものも、修正は強いですが意外と結構しっかりと描いているんですね。知りませんでしたよ。
明日、からはじまる作品は――――、…………そうですね。これはかなり俺っぽいですね…………。(評価が一致してしまい、ちょっと遠くを向いて)
とはいえ、主が言う事は分かります。確かにこの場合、滴だったらまた反応が違うかもしれませんね。
同じ作者のほかの作品も見てみましたが、この女審神者は敬語を使っていないだけで特に気が強いわけではなさそうですよ。
この作者の「スイート」からはじまるものは悪くなさそうでした。
…………あー、…………うん、…………そうですね。んー…………。
(俺が買いそうです、なんて事は言わないままに。幾つかの作品が浮かんだ画面。す、と腕を横切らせていったん全て宙から消すと)
…………口付け、したいです。滴…………。
(膝で寝台に乗り上げる。ぎし、と軋む音。大きな手が白い頬をすっぽりと包み込み)
(伏し目がちに顔を近付けて――――優しい彼女が、うつるだとか、そんな事を言い出す前にその唇を塞いだ。斜めから、咬み合うように)
(舌をねじこみ、歯列をなぞって。こす、と舌先で頬の内側を擽り、舌を撫で絡ませて吸い上げて。ぢゅ、と音を立てて吸いながら、ゆっくりと顔を離す)
(ここちよい、と素直に感じられる口付けの名残に吐息を零した。思いと熱をかわすような、頭の奥がとろけてしまいそうな至福を感じつつ)
――――、…………大好きですよ、滴…………。
(こつん、と額をくっつけて。あとは手を出さない。さすがに病床の主を押し倒すほど理性がないわけじゃないのだ)
(幸せそうににっこりと笑って、だいじょうぶ、と囁いて。色艶の伴わない、純粋な労りと愛情をこめてぎゅうっと包み込むように抱きしめた)


【くっ、サンプルを確認していたら何故か長く…………ッ!【】だけ次のレスに回しますね】


985 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/25(火) 23:02:07
>>983
【熱に慣れてしまうというのも…………仕方のない事だったのだろうと思いますが、お辛かったですね】
【ひとまずほかの症状が出ていない事は幸いでした。このまま無事に抗体が出来、熱も過ぎ去ってしまいますように】
【…………俺も。傍にいられるだけで嬉しいですよ。大好きです――――】
【…………こんな日だというのに、一緒にいてくださって…………心配はしていますが、それでも俺はとても嬉しいです】
【ええ。これであと15レスでしょう?次スレの案内やいつもの文言で2レス使いますし、今宵もあと数レスは消費しますから】
【結構ギリギリですね。明日お会い出来たら建ててしまいましょう。次は十二夜。こうして歴史を重ねてゆけるのは幸せな事ですね】
【…………俺のおかげ、なんかじゃありませんよ。滴】
【一人では到底困難な事です。貴女がいてくださるからこそ――――二人の気持ちがあるからこそ、こうして思い出を重ねていけるんですから】
【感謝しているのは俺の方ですよ。…………今も俺の傍にいてくださって。この長谷部を愛してくださって、…………ありがとう…………】


986 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/25(火) 23:49:41
>>984
同じですね、わたしたち。(幸せそうににっこり笑って、その瞳を見つめ返し)
ん?どうなんでしょう……オンライン、という事でしたからとらの〇なだけのイベントだったのかも知れませんね。
随分長い間同人誌からは離れていたので、そんな事を始めたのも知りませんでしたよ。
ちょっと思ったんでけれど、リアルの即売会はわたしの場合向いていないかも知れませんね。
なにせ好みが激しいですし。(笑って)……長谷部さんに似ていて、審神者さんも好感が持てて―――なので、
やっぱりオンラインでじっくり見本を見たりTwitt〇r等で情報を確かめた方が良さそうです。
……うう、それは……そうかもしれないんですけれど……。やっぱり、わたしの場合長谷部さんと重ねたりするので、
他本丸の事だとは分かってはいますので嫉妬まではしませんけれど―――色々と読んでいるうちに、
少し複雑になってしまうかも知れません……。
ええっ?堕ちるとか。堕ちてませんよ!?だって男性ってそういう物で……その、そうなるのは自然なのでしょう?
重ねて下さるのは有難いというか、勿体ないだけでとても嬉しいです……。
うう、またそんな罪深い事を……!別の長谷部さんですもの、どきどきはしますけれど……想像はしませんよ。
わたしがそういう意味で反応するのは貴方にだけです。
……わたしが同人を避けるのは、他にも理由があるんですよ。他の本丸の審神者さんを見て、話や……何より、
反応の仕方なんかの影響を受けてしまうのが嫌なんです。皆さん可愛らしいので……。
あ、この反応はあれで見たな―――なんて、凄く嫌ですもの。知らずに似ていた場合は別として。(一応気概だけはあるらしい)
(彼が画面で確かめているのを見て、そう言うシーンになると赤くなって目を逸らす。しまった。忘れていた……!)
す、すみません……そういうつもりじゃ……!ああ、大丈夫ですか……!?(なにが)すみません……っ。
あ。そうなんですよ、それでいいなあ、って思って―――わたし達が香水を買ったのを思い出しました。今も時々着けていますよ。
はい、冬のもいい感じですよね。景趣で気温が変わる、という考え方は新鮮でした。
ああ、そうですね。結構はっきり描いていますよね。……というか、此処と言い購入した所といい長谷部さん目線が主なんですね。
それもあって気に入ったのかも知れません。
あ、ああ……はい……すみません………(何故か謝ってしまった。そんな思いはさせないであげたいのだけれど)
気が強いというか、……うーん……やっぱり自分に近いというか、共感出来る方が好きかも知れないです。
(買うなら駿河屋一択ですよ!と妖精が囁いた。纏めて買えますし、送料無料ですし!キャンセルできなくてちょっと後悔しています……)
(彼が此方を向いて口を開き、寝台に乗り上げて来ると体躯の持つ熱に圧倒されて―――言葉を発する前に唇が重なっていた)
……っ……んん……っ、……だ、………ん゛、
(駄目、と言いそうになる舌が素早く絡め取られ、吸い上げられて身体の芯が痺れる。
身体の熱とは別の熱に、ふらりと視界が揺れていつの間にか彼に応え―――……やがて、唇が離れると)
……はぁ……っ、長谷部さん………ってば……。うう、熱が出そうです…………。
(彼の身体を凭せ掛けて囁くと、大丈夫、と抱き締められて。幸せに酔いながら吐息を零す)
………わたしも、長谷部さんが大好きです………愛しています……。
(囁き返すと、彼の身体ごと寝床に倒れるようにそっと促す。ふたりの身体を受けとめるベッドがぎし、と鳴って)
……良かったら、こうして一緒に眠って下さいませんか……?そうしたら、凄く安心できるから……。
(彼の首元に熱い額を押し当てて、すり、と懐く。身体を寄り添わせると瞼を閉じて)
………すみません、そろそろ眠った方が良さそうです………熱は上がっていませんから安心して下さいね。
また明日、連絡致します………。
……今夜はお会い出来て、お話出来て……とっても嬉しかったです……。
先に夢で待っていますから、迎えに来て下さいね―――此方へのお返事は短くて大丈夫ですよ。
いきなりですみません……。……おやすみなさい、わたしの大好きで愛しい長谷部さん………。
今日も明日も、いつでも貴方を思っていますよ―――此処から応援していますからね……。


>>985
【そんなに心配しなくても大丈夫ですよ、優しい長谷部さん………本当に、昔から結構熱には強いんです】
【はい。それが心配だったので、本当に良かったです―――そうならない為にも、明日も大人しく寝ていようと思います】
【わたしもです………うう、口付けで何故か汗をかいてしまいました……!でも、汗をかくと熱が下がりますので良かったです】
【これで下がったら長谷部さんのお陰ですから、気にしないで下さいませ(謎理論かも知れないけれど幸せだからいいのだ)】
【本当ですねえ……申し訳ない事にわたしがこれで眠らせて貰ってしまいますけれど―――ごめんなさい】
【でも、どちらにせよいつもの文言など考えたら明日お会いできたらその時建てるのがいいですね。
十二夜………なんだかお月様を連想してしまいます。いいですねえ……幸せです、長谷部さん……】
【それはそうかも知れませんけれど……、でもやっぱり、長谷部さんが居てくれるから……。………。
……そうですね……。ふたりの気持ちがあるから、続けて行けるんですね】
【……もう次スレを建てない日が来るなんて考えられなくなっています………精進しますから、一緒に居て下さいね。
どうぞ宜しくお願い致します】
【そんな、感謝しているのはわたしの方ですよ―――!……こんなにわたしを大事にして下さって、心配して下さって
愛して下さって………受け入れて下さって、本当に有難うございます……貴方を愛しています】

【うう、離れがたいのですけれどそろそろ眠った方が良さそうで―――いきなり本当にごめんなさい】
【リミットが近いですし、長谷部さんもお返事はもう「みた。おやすみ」だけで大丈夫ですよ……!無理しないで下さいね】
【おやすみなさい、わたしの愛しい貴方……貴方が居てくれるお陰で私は元気が湧いてきます……】
【また明日、連絡しますからね……大好きですよ】


987 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/26(水) 00:36:02
>>986
(重ねてくれるのがありがたい、なんて健気な台詞に思わず苦笑してしまい)
…………そう言ってくださるのなら幸いですが…………。
俺がどんな想像をして、どんな欲求を貴女に向けているのか知ってしまったら、そんな事は言えないかもしれませんよ?
(眉を下げて薄く微笑む。これ以上は内緒だ。彼女が俺に想像する自由を与えてくれているだけで、俺は救われているのだから)
(彼女が懸命に否定する様子を見て、ちょっぴり目を丸くして)
…………想像しないんですか?というかむしろ、しないでいられるんですか。
それこそ男女差かもしれませんが、ああいったものをご覧になって想像しないでいられる精神力――――理性に俺はびっくりですよ。
ああいったサンプルを見ても全然反応しないものなんですか?…………いや、そうなんだろうな。なるほど…………。
(顎先に手をおいて、どこか感心したように呟いた。やはり彼女と俺は心身の構造からしてまるきり違うらしい)
影響を受けてしまうのが嫌だと――――そういうお考えもあるんですね。
たとえ影響を受けたとしても、俺はその作品を読んでいないのだから分からないのに。でも、きっとそういう事だけじゃないんでしょうね。
貴女の中で作り上げた滴が、いつの間にかほかの人間の影響を受けたキャラクターになってしまうのが嫌だと――――…………、
そういう事でしょうか。
…………俺も、物語を紡ぐ中で、貴女の心の中が「滴」じゃなくなってしまったら。別の女審神者が貴女の中で重なっていたら嫌ですし、
俺自身が意識せずとも、貴女が作る純粋な「滴」ではなく、「滴」を通して俺が別の女の性質に触れる、というのも…………嬉しくはありません。
貴女も嫌でしょう?俺が「滴」を通してどこぞの同人で見た女審神者を抱いていたら。
…………解釈、間違っていたら教えてくださいね。少々自意識過剰な事を言っているのは自覚しているので。
貴女はそう簡単に同人の影響を受けたりはしないと思っていますので、これからも好きに読んで頂ければという気持ちは変わりありませんが、
――――お気持ちはなんとなく分かりましたので、すべて主の思うままに。…………本当に可愛い人ですよ、貴女は。
(香水。俺も休日につけていますよ、と幸せそうな笑みを滲ませて)
ん??「長谷部さん目線が主」の文脈の意味が…………俺の目線が、あるじ、…………あっ、「おも」ですか!?
女審神者じゃなく、俺目線の作品が多いという意味でしょうか。
今回主が購入された口吸いメインの作品は、サンプルを見る限り女審神者目線のようですが。どちらが多いものなんでしょうね?
夢目線で考えると女審神者目線のほうが多そうな気がするんですけど、俺目線の方が描きやすいんでしょうか。
個人的には俺目線の方が感情移入しやすくて俺は好きですが、女性読者の場合はどうなんだろう…………。(考え込む表情を見せ)

…………口付けは、此処までにしておきます。眠らせて差し上げられなくなってしまうので…………。
(熱っぽい反応にぐっと欲望の温度が上がる――――けれど、今宵ばかりはそれに流されるわけにはいかない)
ありがたき幸せ。はい、今宵もこの長谷部を夢路の供に…………。
(微笑とともに囁きながら夜具に伏し、そうっと愛しい少女を抱きしめた。熱を帯びた腰が触れないようにだけ、ちょっぴり気を付けながら)
俺も。お会い出来て心から嬉しく思いましたよ。
楽しいお話も出来ました――――届いたら是非とも感想を聞かせてくださいね…………。
おやすみなさいませ、俺の愛しい、愛しい滴。どうか明日は、少しでも楽になっていますように――――…………。
(安心をもたらすような穏やかな声音を落としながら、大切な少女が眠りにつくまで、その背を撫で続けていた――――)


【明日には微熱も圧し斬ってみせます。ゆっくりお休みくださいね】
【…………っ、どきどきしてくださって嬉しいです。俺も同じですから――――……、(口元を隠して目線をそらし)】
【申し訳ないだなんて思わないでいいんですよ。いつでも休んでくれと言ってあったでしょう?滴はお約束を守ってくださっただけです…………】
【ぎりぎりまで一緒にいてくださってありがとうございました。幸せな時間でしたよ】
【明日、お会い出来たらいいですね。もちろん無理はなしで、叶うなら元気にお会い出来ますように】
【とうとう一ダースの大台(?)ですからね。…………っ、俺だって。最初の頃は毎回、次の本丸を建ててもいいですか、と確認していたのに】
【今はもう、この場所がないなんて考えられません。逆にそんな質問をして首を横に振られてしまったらと考えると恐ろしいです】
【――――ずっと一緒にいたいです。俺も、呆れられないよう精進しますからね】
【…………貴女が大事です。いつも案じています。貴女のそのままを、心から愛していますよ。滴】
【これからも気持ちを重ねて、二人の幸せな夜をたくさん紡いでいきましょうね…………】
【お気遣いを無にしてつい長々とお返ししてしまいました。返したい部分がいっぱいだったので――――無理はしていませんからご心配なく】
【はい。俺もまた明日、状況が分かり次第ご連絡いたします】
【――――おやすみなさいませ、俺の愛しい人。俺の元気の源も、貴女とのこの時間ですよ】


988 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2022/10/26(水) 10:07:16
【1レスだけ邪魔するぞ】

…………体調、どうだ?
ああ、起きなくていい。そのまま横になっていてくれ。
買ったもので悪いが、サンドイッチと水、それと薬。此処に置いておくからな。ゼリー飲料は冷蔵庫に入ってる。
…………――――。
(本音は一日中傍についていたいが、外せない会議がある。宮仕えというものは煩わしいと苦々しげな表情を見せ)
大丈夫。見送りはしなくていい。此処でいいんだ…………ほら、いつもみたいにしてくれ。何もうつらないから…………。
(ベッドに横たわる愛しい妻の上に屈んで顔を降ろし、ちゅ、と小さく口付けた。毎朝の恒例行事だ)
なるべく早く帰ってくるから…………いい子で待っていろよ。――――行ってくる。
(いってきますのキスのあと、柔らかな頬を撫で、目を閉じ額を合わせて。愛おしげな声で囁いた)


【…………無事か?ちゃんと休めているんだろうな…………お前の事だから無理をしていないか不安だよ】
【突然顔を出して驚かせたら悪い。俺も滴が心配なんだ】
【一緒に暮らしている前提なのは、…………細かい事は気にするな。現代パロディのパロディ、未来とでも思ってくれ】
【返信は不要だ。眠っていてくれるなら俺にとってもそれが一番だからな】
【…………ずっと傍についていてやりたいが――――そうもいかん。なるべく早く帰るから、無理するなよ】
【夜も体調次第で構わない。また連絡する…………それじゃあ、またな。滴。行ってきます】


989 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/26(水) 11:54:25
>>988
………あ、長谷……国重さん……?
(ふと人の気配を感じて目か覚める。驚いて小さく声を上げると、てきぱきと食事等の指示をしてくれ)
……わざわざお仕事抜けて帰って来てくれたんですか………?
(すみません、と言いかけて、有難うございます、に言葉を変える。もし自分なら、そう言われる方が嬉しいと思ったから)
(彼と視線を合わせると、ちょっと微笑む。枕元に置いてある体温計に視線をやって)
さっき熱を計ったら、36.5度でしたよ。随分下がりました……国重さんのお陰です。
……だからそんなお顔をしないで大丈夫ですよ……。
お腹も空いて来た気がします。有難く食べますので安心して下さい。
……今日も忙しいのでしょう……?お疲れ様です―――
(にっこり笑って言い、起き上がろうとした所で彼がスーツの上半身を屈めて顔を近づけて来て。
反射的に下を向こうとしたところで優しい声が耳に届き)
……はい……。国重さん……ん。
(眠っていたので出来なかった軽い口付けに、何故かとても安心して。頬を包んでくれる大きな掌の上から、
自分の手を添えてしっくりと包む様にする)
……はい……。いい子でお待ちしていますから、頑張りすぎないで下さいね……。
(額がこつんと合わさると思わず微笑んで)
大好きです、国重さん……。
気を付けて行ってらっしゃい………。



【長谷部さん……国重さん。わざわざ有難うございます―――思わぬサプライズでとっても嬉しいです】
【ちゃんと大人しくベッドに居ますよ……長谷部さんを心配させたくありません】
【驚かせたら、なんて。お顔が見られて凄く嬉しかったです……!気にして下さって有難うございます】
【……ふふ。なんだか新鮮で、でもとっても安心するような雰囲気で―――……早く貰って下さいね(小さな声で言うと笑って)】
【元気だったのでしっかり返してしまいました……すみません。熱が上がってはいけないので、また眠る事にします】
【そんな、大丈夫ですよ。優しい国重さん。……大好きです】
【はい、無理はしないようにします………ひたすら横になっている事にしますので、安心して下さいね。
国重さんこそ、そんなに急がなくても大丈夫ですから……余り無理をしないで下さいね。少し心配です……無事に戻って来て下さい】
【……はい……。お会いできるように急用に努めます。(笑って)はい、楽しみにしていますね………また】
【気を付けて行ってらっしゃい。今日も滴は国重さんの味方ですよ。応援しています】


990 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/26(水) 17:53:38

【帰還は20時半前後となりそうです。主、体調はいかがでしょうか】
【これ以降ならどうとでも合わせられますので、状況を遠慮なく教えてくださいね】
【此方も万一大きく前後するようならまたご連絡します――――また後ほど!】


991 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/26(水) 18:21:41
>>990
【さっき目が覚めました。長谷部さん、お疲れ様です……!連絡有難うございます】
【はい、熱はもう26度台になりましたよ。(にっこりして)お会い出来るなら嬉しいです……!
また少し眠ろうと思っていますけれど、20時半なら起きていますので】
【無理はしないで安全に帰って来て下さいね―――また後でお会いできるのを楽しみにしています】
【大好きですよ、わたしの長谷部さん】


992 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/26(水) 20:38:04
>>991
【こんばんは、主。へし切長谷部、予定通り帰還いたしました】
【お熱が下がったと聞いて一安心です――――26度台はさすがに低体温症にもほどがありますが!】
【(驚きの間違いに口元を隠しつつ、ふるふると肩を震わせた)】
【お会い出来るのなら俺も嬉しく思いますよ。今日は一緒に新しい本丸を建てましょうね】
>>989も。…………ありがとうございました。嬉しかったです…………国重もホッとした顔を見せておりますよ】
【(早く貰って、の言葉には)――――ああ、必ず。…………そう言っておりました】
【…………俺も新鮮で楽しかったです。またああして時折顔を見せると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします】
【ひとまずは新たな本丸建設に注力するため【】のみ。このままお待ちしておりますので、都合がついたらお呼び付けくださいませ】


993 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/26(水) 21:16:04
>>992
【あっ。お迎えしようと思っていたら遅かったです……!お帰りなさい、長谷部さん!
(桜色の長襦袢にしろいショール姿で顔を出すと、彼を見るなり爪先だって抱き締め)お疲れ様でした】
【に。2……は……3の間違いです………!寝ぼけつつ書いたのですみません……!わ、笑うんだから……っ】
【いいですよ、わたしも今日は笑える話を持って来ていますかから。もうすっかり元気ですよ】
【はい、新しい本丸ですね―――!嬉し楽しみです!】
【国重さん、久し振りにお顔が見られてとっても新鮮で……それに、その……一緒に暮らしている感が、凄く嬉しかったです…】
【なんだか長谷部さんとはまた違う感じに凄く安心しましたよ。……有難うございます、長谷部さん。
(返事を聞くと赤くなって斜め下を見つつ)……は、はい……たのしみにしてます……】
【はい、いつでもお好きな時にどうぞ!わたしも消費軽減で、【】でお返事をお待ちしますね】
【今夜もお会い出来て嬉しいです】


994 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/26(水) 21:25:14
>>993
【…………っ、あるじ…………良かった】
【(ぎゅ、と抱きしめ返して。顔を見せぬよう黒髪に鼻先をうずめ)】
【――――倒れていたら、どうしようかと】
【元気になってくださったのならそれでいいんです。来てくださってありがとうございます】
【(顔を上げて穏やかに微笑んだ。紫紺の浴衣に藤の羽織、見慣れたその姿で頷いて)】
【笑えるお話ですか?気になります――――あとで聞かせてくださいね】
【新しい本丸、このまま建ててきてしまいましょうか。あまり余裕もありませんから】
【このレスの後、建てるものへ声をかけてまいります。しばらくお待ちくださいませ…………!】


995 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/26(水) 21:30:06

任務が達成されましたよ。ご確認を。

【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第十二夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1666787309/


996 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/26(水) 21:43:43
>>994-995
【長谷部さん、わ、わたし―――すみません!時間を21時に勘違いしていました……!
長谷部さんがいうのを聞くまで全く気付かないなんて……心配させてしまって本当にごめんなさい!(頭を下げた)】
【元気ですよ、大丈夫です………ごめんなさい……長谷部さん……すみませんでした(腕に力を籠めて抱き締め返し)】
【ああっ、そうしてわたしも袴姿に……ちょっと待っていて下さいっ
(失礼します、と腕を解くと自室へ取って返し、急いで緋袴に着替えると彼の元に戻って来る。手を取ってにっこりし)
寝過ぎたせいかちょっと色々と呆けていますけれど、気を付けます】
【う、ううん……もしかしたら滑るかも……っ。わたしには地味に受けたんですけれど……(冷や汗をかきつつ)】

【1、拝見致しました!うわあ―――素敵な1ですね!】
【取り急ぎ、向こうへ挨拶に行って参ります。少しお待ち下さいませ】


997 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/26(水) 21:58:31
>>996
【そういう事でしたか。…………良かった。安心いたしました】
【いえ、種が割れれば気にするまでもない事。貴女が無事に過ごしていた、それだけで俺は充分です】
【(ひらひらと安堵の桜を舞わせて微笑むと、彼女が慌てたように着替えを示唆する。新たな本丸だからという事だろう)】
【え?そのままでも俺は一向に構わないというのに――――畏まりました。では、俺もそれに倣いましょう】
【(主のお召し替えが終わる前に、するりと藤の羽織を肩から落とす。帯を解き、紫紺色の重ね浴衣をくつろげて――――)】

【おかえりなさいませ。今宵は正装にて、よろしくお願いいたします】
【(少女が戻った時には、白いシャツに紫色のカソック。金糸で繋がった黒金の甲冑。顕現の姿、戦装束で主を出迎えた)】
【このレスで997。お返事を頂いて998。999が1レス余りますので、適当に俺が埋めましょう】
【その後に続いて1000のしんがりを努めさせて頂きます。お任せあれ】


998 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/10/26(水) 22:32:22
>>997
【……向こうでも早速粗忽と呆けが炸裂していますけれど……すみません……!(謝りつつ戻って来て)】
【いいえ、30分も心配させたままお待たせてしていたなんて―――その間の長谷部さんの気持ちを思うと、
……ごめんなさい……(彼の手を両手で取って、きゅっと握ると頭を下げた)】
【もう大丈夫ですよ、安心して下さいね】
【あ、長谷部さんは軽装なんですからそのままでも―――!(なんだか時系列がぐちゃぐちゃだが強引に進むのだ!)】

【……た、ただいまです……うう、いつも素敵ですけれど正装(戦装束)はやっぱり素敵です】
【はい、このスレも秒読みですね!1レス……そうですねえ、どうしましょう(少し考えるが)―――あっ。
さっき言っていた、滑るかどうか賭けっぽい話を此処に置いておくのはどうでしょう?】
【滑っていたらもう、こう……かるーくスルーで……!999だけにっ】
【わたしのダメージ()も減りますし!】
【先に言い訳というか……説明しておきますと、長谷部さんが。その……苦手(比喩)だと言った物関連なのです……。
でも、それの長谷部さんのがとても愛らしかったので……!他のもとても笑えたのでっ】
【何を言っているのか皆目分からないと思いますので、ゆっくりで構いませんので
pix〇vで「愛」を英語でカタカナに変えて、美しいの最初の字を足した名前で検索して見て下さい】
【……多分、何なのか言わなくともわたしの指している物が何なのかすぐ分かると思います】
【十一夜の最後がこれか、と言われるとかなり冷や汗が、はい……すみません………】
【ベッドで退屈の余りに検索していて見付けてしまった物なので、少し熱が回っていたのかもです……!】

【―――と、少しは真面目にっ。
……このスレも無事に閉じようとしています。貴方のお陰です……本当に有難うございます】
【1もとっても楽しかったです。ずっと考えていてくれたのですね―――ふふ。可愛かったです。
凝んないい男士さん達がいてくれて、わたしは幸せな主です】
【……次の本丸でも、どうぞ仲良くして下さいね
(彼の手を再び握って、きゅっと力を入れて離し)それじゃあ、わたしは向こうでお待ちしていますね】
【この後と1000は長谷部さんに―――どうぞ】


999 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/10/26(水) 23:06:37
>>998
【俺に対してそんなに詫びなくてもいいんですよ。特に貴女は昨日まで高熱にうなされていたんですから】
【心配したのは事実ですが、貴女はこうして迎えに来てくださったじゃないですか。…………貴女が無事なら、俺は大丈夫です】
【これ以上の謝罪はご無用、すべてこちらの本丸に置いていってくださいね。新しい本丸では、この段落は拾ったら駄目ですよ!】

【――――ありがたき幸せ。貴女が顕現してくださった姿ですから】
【(胸に白手袋の掌をあてお辞儀をすれば、金色のストラがふわりと舞った)】
【俺も、主のそのお姿がとても好きですよ。どんな衣装を纏っていても素敵ですが、…………緋袴姿は、俺がはじめて貴女を見た時の姿なので】
【…………と、主が仰ったもの、検索してまいりましたよ。ユーザー名ですよね?ヘッダーがラーメンのアップの写真で合っているでしょうか】
【(新スレ6、おそらくちゃんと見つかったので大丈夫ですよ。「イラスト・マンガ」のタブに合わせてしまっているのでは?と妖精が囁いた)】
【ひとまず一番古い作品をざっと流し見てきたんですけど、特に俺が苦手な要素は今のところないような…………】
【BLが絡まない笑える作品は俺も好きですよ。これはなかなか…………っ、面白い、です、――――勢いとテンションが…………!!】
【(語彙力のない審神者と七年間過ごした刀剣男士の台詞が何故かツボに入ったらしい)】
【俺は…………なんか唐突に宗三に平手打ちされていますね。またか。なんでだよ。絶対に舞台の影響でしょうこの扱い】
【最古の作品だけでもページ数がとんでもないので、全然見きれていません。主を永久にお待たせしてしまいますので、途中でいったん離脱です】
【待ち時間の間にほかの作品も拝見させていただこうかと。…………たぶん、俺けっこう、この作者の作品は…………好きだと思います】
【――――っと、ここまで書いて新スレ6の詳細に気付きました。特定の作品を示していたんですね。電気ネズミか…………】
【…………これ、すごいですね。よくここまで豊富な絵柄や字体で――――というメタな話は置いておくとして、…………っ、面白いです】
【分かる、と納得出来るものが非常に多いですよ。そんな中で日光一文字の絵の少女漫画的うまさが気色悪…………いえ】
【これ、一頁ごとに俺、全部コメントしたいくらいですよ!すごいなこの作品…………!】

【…………この本丸が無事に埋まったのは、貴女のおかげでもあるんですよ。だから、俺からも――――ありがとうございます】
【1も、喜んでいただけて良かった。俺に縁の深い男士なので、いつかはと思っていました。そう言ってくださって光栄です…………】
【――――ッ、拝命いたしましょう!この長谷部は、次の本丸でも、そのまた次の本丸でも…………】
【ずっと、ずうっと、貴女と仲良く過ごしていたいです…………!(繋いだ手をしっかりと握り返す。離れていきそうな指をキュッと握って引き留めて)】
【…………行かないで。俺と一緒に行きましょう。これからも、――――どこまでも。この長谷部は貴女と共に】
【(手袋越しに愛しい少女の指先から伝わる熱を感じながら、新たな本丸へ続く道を歩いていった…………)】


1000 : へし切長谷部@狼男 ◆TOULOVE.2. :2022/10/26(水) 23:07:48

(魑魅魍魎、百鬼夜行。古今東西さまざまな妖や寓話に扮した連中が跋扈する、ハロウィンの祭典)
(主と近侍の二人も、こんな夜には童話に住まう赤い頭巾の少女と、彼女を狙う大きな狼となり――――)

どうだ? 俺は強くなっただろう?

(愛おしさをこめて赤ずきんを見つめ、今宵ばかりは口調さえも野性的な狼が口の端から尖った牙を見せて笑う)
(お伽物語の二人が寄り添う中、オレンジ色の南瓜ランタンに照らされて、季節外れの誉桜が舞い踊っていた)


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