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【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】

1 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 12:29:33

  /                 ,  ' ´  , - ‐: : ''': :"": : : : : : ヽ//ヽ|
- '             /  , : '::: : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : V//l
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       : :/:: :: :: : :ヽ   l   l/ト'、lーlーl'、ノ'´`/ }'´l ノ,ノ、:: :: !   、    、: : : : : : : : : : ≧、    、:::::::::、
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至高の御方に忠誠の儀を!


ここは絶対にして偉大なる至高の御方が統括する地よ。
このナザリック地下大墳墓におけるルールは3つだけ。

・この場所は至高の存在である◆m.jApnWpNQ様と、隷属せし◆RyB.xFvHvEのみが滞在を許される空間です。
・ウジムシ、ナメクジ、ヤブカ、ゲジゲジ、アメンボ、ベニコメツキ、プラナリア、その他下等生物の立ち入りを禁止しております。
・至高の存在であるアインズ様には絶対服従。

率直に言えばカプスレということよ。理解した?

前回までの記録はこちらです。
【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/

【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/

【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/


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2 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 12:36:28

                   r≦: ̄:≧、
             r─┬┬┴‐y──‐≧、
          <⌒Yヽ  |`7  />、     \
           r>‐< ̄ ̄≧-<  ノ、     ヽ
         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`<⌒ヽ    ∧
         '....:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ入     |
       / / / /  ....|....::::::|::: ::::|::::∨ヽ   _ノ
         l::::::|:_|__|_:::::: _|_:_!_:|::: ::::|::::∧ V ̄|
         l::::::|┴┴──┴┴‐┤::::|:|::/:: |  V::::|
       V:::|チ乏ミ  ´^乏斧7::::/:|/:::::ハ  \|
        |V| 乂ソ     乂ソ/:/::|::::::/     r`‐
        |::ヽ   ′    /ィ:::::::|:/:|    }
        |::人    O     ノ|:::::/ヽ::r─┼<|
        |:::::::|>‐---‐‐<Lィ:::/、\.>‐<<::::::::|
       r─ヽ:::::!ィ>_|二()二Y7::/;} ヽ|─┼V::|∧
     /| -=、「 ̄ ̄ ̄}ハ\ノ )/;;;;;ヽ__|  l |: |::::|
    r' .|三7 `ヽ __イ7  /イ;;;;;;;;;;;;}-!─‐ァ:: |::::|
  _\| ̄\r<r_〕- †ー─|>‐z_;;/. l   |ヽ::|l:::|
  ヽ三三三ラヽヽー───<  /.、  |__彡| |:::||丿
___二>\「 ̄| ̄|二二二} ̄ヽ..\l   | |:/
___ ヽ;;;<7.ー┴ァ' ̄ ̄ ̄へ_ノ.、 |__彡| ´
      |<_/___/;;;;;;;;;;|`ーrヘ;;;;ヽ \!.  |
      |   '    !;;;;;;;;;;;;;;l─‐l´V;リ__|__彡|
  |  ト、_|_ - '|;;;;;;;;;;;;;;;;l─‐l/Y>≧ニニニヽ
  |  | |   |;;;;;;;;;;;;;;;;;|___lノl;r≦ニニニ_」
  |  ト、_!_ - '|;;;;;;;;;;;;;;;;;;|_  l !l__>< |
_.r‐┴─┤ |   |;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \|.イ;|..| | | |
|;;;;;;;;;;;;;;;\ !  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\. |ノ;;|..| | | |
..>、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; _≦zァ| | | |
.\/`ー、 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; _>ニ‐r' | | | | |
  | ̄|>二二二二二二=-''   |  | | | | |
  |  | | └‐ヽ_ノ ヽ_ノ    |  | l└┴´
  `‐-''´              `‐-''´


初志貫徹という言葉があります。はじめに抱いた志を最後まで貫くこと。
記憶を遡ってみても、至高の御方に捧げるべき気持ちを……今も失ってはいない。
これからも誠心誠意、尽くさせて頂きます。アインズ様。


3 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 12:51:58
                      _,.. -=ニニニニ=-..
                   ,.ィ≦ニニニニニニニ/!ニ\
_     > ------ <    ,.ィニニニニニニニニニ/ {ニニヘ\
マ>..ィ          `ヽ≦ニニニニニニニニニニ>`¨¨´__ .\
ヾ   `ヽ: 、    r ⌒ヽ 、:V<ニニニニニニニ> ´ ィ ´ }   V:i\
 ',V   ',: :ゝ---': : : : : : :', V   i:.:.:.:.:.T:::::::. i{    i  ,   {:i:i:i:i:\
  ||    ',: : : : : : : : : : : : i: |    |:.:.:.:.:.|:::::ノ __}::\}  { ノ    〉:i:i:i:i:i:i\__
  ||     }: : : : : : : : : : : :.|: !   .|:.:.:.:.:.|::〈 _.人:::゚::::.、_ノ { _/_.ノ:i:i:i:i:i:i:>''  `ヽ
  ||     !: : : : : : : : : : : /:/    |:.:.:.:.:.|、:::ト、 ⌒¨¨´,  {r:::::/〈:iー < i: i      ',ー  ´ \
  ||      ,: : : : : : : : : : :/:/    |:.:.:.:.:.|:::Y .「:「 フ く,久,.二.ノ:.|    }: し. :⌒ヽ: :i        ',
  ,  _ノ∨: : ゝ-: : : : : 彡'-― ¨¨.|:.:.:.:.:.|::/ /:/ir,_  } ; } Y´:.:.:.:|   ,: : : : : : : : : :}      i|
_〃..イヘ  マ≧====.≦  /   /!:.:.:.:// .{::{W{.j/iYレ.//´ |:.:.:.:.|   /: : : : : : : : : ;       }}\
、    }  ∨     /   /ニj::.:.:.:「/_{. マ! ', .ゝ'V//:::i ハ:.:.::|_彡.: : : : : : : : : :/       リ  i、
ニ\  .〈 O.∨--- ´   /ニニ,:.:.:.:.:.|ハ::.ヘ `  , ' /::::::! ,ニ|:.:.:.i!>: : : : : : : :./      〃  ,  ー、
ニニ\ ヘ  /      ./ニニニ/:.:.:.:.:.:! マ:..\  i .从:::::| |ニ|:.:.:.:i!ヘ ≧=≦.. r、    /  ./    }、
ニニニ}>} /     /ニニニニ/:.:.:.:.:.:.:|  \:.:\{.イ:::::/ |ニi:.:.:.:.i! ヽ.. >  / >.. 彡   /    ./ `''<
ニニニ,ニ| i≧====≦ニニニニ./:..:.:.:.:.:.:.:!   } / 、::/ i  从|:.:.:.:.i!、    .ィ/ /ニニ=-「 i__    /     }
ニニ/ニ,  {ニニニニニニニ/i:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト.  / 「 i { 「 .| ./  ',:.:.:.:.',≧=≦ニハ O〉ニニニハ {ニiー <      /
ニニニ//ニニニニニニ/  !:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::::\   | | |.  }/:ヽ. ',:.:.:.:.Vニニニ{.∧ {ニニニニ} ∨ハ   \_ ..ィ
ニニ∠/ニニニニニ> ´    .!:.:.:.:.:.:.:.:.:! `ヽ:.\ ! | />'''\ ',:.:.:.:.∨ニニニ| !ニニニニハ o〉ニ!    ∧  !
ニニニニニニニ> ´     /ハ:.:.:.:.:.:.:.:.!   \i ヽ/Y     .ハ:.:.:.:.:∨ニニ/ }ニニニニ } {ニニ!    ∧ ,
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄          .イ.ニニ∧:.:.:.:.:.:.:マ=ミ  i    } > "´  ∧:.:.:.:.:.:.、<\ {ニニニニリ /ニ{      }/
____  .. ---==≦ニ/ニ/:.:.:',:.:.:..:.:.:.:',   {   i/'´     __.∧:.:.:..:.:.:∨`''<ニニニ/ /ニニ!
ニニニニニニニ/ニニニ/ニ/:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.',ミ、 \ |   _ -=ニミ、',:.:.:.:.:.:.:V、   ̄ ̄ { /<ニ|
ニニニニニニ/ニニニニ./ニ/:.:.:.:.:.:.:iヘ:.:.:.:.:.:.∨ .\ | |\"´       }:.:.:.:..:.:.}:i:i「ニ=-//   `i{



大変ご苦労だった。私もお前への気持ちは薄れるどころか強まった様に思える。
お前の忠義、確かに受け取った。私からもそれに応えさせて貰おう。


4 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 13:36:45
確認させてもらった。
可愛いのに…………何て物騒なんだ!!
前も言ったかもしれないが等身の低いナーベラルも大好きだぞ!


5 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 13:44:52
アインズ様、只今参りました!
フフ、やはりアインズ様の見事な玉体が並ぶ光景は圧巻のものでございますね。
ここが理想郷。この世の楽園。思わず溜息が溢れてしまいます。
貴方様のような素敵な御方と共にあれる喜びを自慢する為、
諸国行脚に参りたいと思うと同時に、
ただこの夢のような環境をずっとずっと独り占めしたいとも思うのです。
満たされた環境というのは、欲深きを誘発してしまうものですね!

>>4
あっ、ご覧いただけましたか!
あのスロウリーな生物達は、下等生物達にあのような言葉を掛けるようですので。
ゆっくり…とは、つまり敏捷性低下の魔法の使い手なのかしら。気味が悪いですね。
……わ、わたしもよく小さくなります。アインズ様のおかげです。
チョップによって飛び出した本性があのようなものとご理解下さい。
ちびキャラでもアインズ様はご立派ですが、等身が縮まると…
個人的にエントマも可愛らしいと感じておりますね。
至高の方々の美的感覚には恐れ入るばかりでございます!


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6 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 13:57:56
>>5
おかえり、と言うべきか。ただいまと言うべきか。
改めて大変ご苦労だった。お前の苦労に感謝しよう。
フフ…お前がそう思うならばそれは思うと共にあろう。
お前もとても素敵だ、そんな女性と居を構えられるのは幸せそのものだろう。
諸国を回るのもいいな。きっとナザリックごとではなかったら、そうしていたのかもしれんな。

………いや、あんなに物騒ではないのだがまぁそこはいい。
毒的なものなのかもしれないな……ソリュシャンとかに捕まるとそうなるわけか。
フフフ、あれは良かったな。可愛らしいと言うか、まぁあの辺りのお前はなかなかにコメディリリーフをしていた。
そうだな、皆愛らしいがエントマはシャカシャカ動くのがかわいいな。イビルアイを威嚇していたのとかも好きだが。
うちには虫好きは確実にいたことだろう。


7 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 14:12:30
>>6
度々休憩を挟んでおりました時は、
おかえりとお声がけて頂ける方が多かった記憶がございます。
アインズ様のおかえりは大好きですが、至高の御方々を始めとしまして、
アインズ様のご帰還をおかえりなさいませとお出迎えするのもいいですね。素敵です。
はい!またいずれ、帝国経由での温泉デートのような…
そんなお忍びの旅行に参りましょう!アレはとても夢心地だったのを覚えております。

アインズ様にかわいいと仰って頂けると、ぐんと運気が上がった気がいたします。
まっ、黙って踏みつけられるのがお似合いの虫けらどもですし、
事前に危害を加える事を勧告するだけでも有情なのではないかと存じますが……
フフ、旅の癒やしとご認識頂けるのならば、
護衛の為の伴以上の手応えを感じられるというものです。
……あ!それで思い出したのですが、アインズ様はエントマとのエッチに興味があるのですか!?
アラクノイド的な印象を抑えつつ…とすることは不可能ではございませんが、
やはり性質上、どうしても多少そういったものは入ってしまいますから、
苦手がございましたらなかなか難しいものかな、と懸念していたところではあったのです。
視覚ではなく、感覚に委ねるのであれば、人型の種では得られぬ愛撫は可能かと思われますが…


8 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 14:27:12
>>7
フフ、そうだったな。まぁナザリックの主人としては出迎えるのはごく自然なことだろうか。
お前たちにはよく出迎えられているとも。ここが私の家だと感じる大切な要素だな。
お前に迎えられるのはまた格別だ。
それもいいな、これから寒くなる。温泉と言うには非常にいい季節だ。
温泉だから、と言うわけではないが旅館には興味がある。宿と違いなにか自分の家度があがるからだろうか。

フフ、そうか。それくらいお安いご用だ。お前の運気があがるならなおのことな。
勧告されることが恐怖に繋がるのはままあることだがな。それもゆっくりやると言われるのは、より、な。
護衛と言うよりは伴侶と言った形をとるだろう。もしくは親子か。
あ、いや、あれはまぁ言葉のアヤだ。まぁ違う感触と言うのは確実にあるだろうな。
なので無理にとは言わん。むしろお前がしたいなら、くらいの感覚でいてくれていい。
こう、蠢く中に突き込むような快楽だろうと言うイメージではあるしな。
シズとエントマはマスコットなイメージがあるからかあまり対象として見にくいところもある。
反面、シャルティアはお前と過ごすなかでさらに魅力を増した様に思うぞ。


9 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 14:49:02
>>8
アインズ様のお考えになる父親像が、外での稼ぎに明け暮れるものではなく、
どっしりとお家でお帰りと出迎えて下さるものなのかな…と感じました。
口を開くだけでアインズ様の好感度が上がっていってしまう…!
旅館は殆どの場合、景観の良さを売りにしていらっしゃいますから、
日常を離れていながらも、寛げる和の生活空間に懐かしみを抱くのでしょうか…?
草木の香りや畳の匂い、木のテーブルの感触、掛け軸や襖……
なるほど、弐式炎雷様もお気に召して頂けそうな感触がございます。
縁側でアインズ様とイチャイチャしたいですね…ウフフ。

ゆっくり殺害するで連想されるのは、アインズ様の見事な鯖折りでございますね。
やはりそれを理解された上で、たっぷり恐怖を煽っておられたのですね。
流石でございます!
さ、左様でございましたか。早とちりを失礼いたしました。
苦手とする者が多い一方、関心のある方にはツボに嵌るものかなと、
そのような所感がございましたもので、私にとっては未知ですが、
ご希望でしたら是非にと思っていたところでした。
ひとまず置きか何かの機会があれば、仲間はずれにならぬくらいに…と、
その程度に留めておくことにいたしますね。
くす。確かに可愛らしい妹達です。お気持ちは理解できますとも。
そ、そうなのですか?シャルティア様が……なるほど。
けれど確かに、接してみる事で思わぬ好感を抱く事はございますね。
記憶に新しい方ですと、緑の狩人の方などが私にとってはそうです。


10 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 15:06:38
>>9
そうだな、外での働きも大切だが比較的家にいるイメージはある。どっしりと家に居を構えているというかな。
フフ、そうなのか。自覚はなかったがお前が喜んでくれるのはとても嬉しいぞ。
うむ、景観の良さと落ち着いた雰囲気、寛げる雰囲気が好みなのだろうな。
弐式炎雷さんの影響かもしれないが、畳や和室と言うものは心穏やかにしてくれるものだ。
草木の香り、掛け軸や床の間と言った空間、やはり落ち着くものなのだろうな。
着物で縁側でと言うのもいいだろう、あとはやはり二人だけの空間と言う感じが強いからな。
周りを気にせず求め合うと言うのもいいものだ。

そうだな、緩やかな殺害と言うのは怒りの現れと言えるだろう。
恐怖と迫りくる死に怯えながら死に至るのは最上級の苦しみと言えよう。
気にせずともいい、私を慮ってのことだ。それを咎めたりはしないさ。
フフ、私にとっても未知だ。愛でたいとは思っているが、そう言った行為の対象ではないだろうか。
可愛らしいものを抱きたいと思うのはわかるが、性的な対象とはなりにくいかな。
シャルティアは以前の娼館での行為などで、妙にそんな気分にさせられたな。
猥談、ではないがそんな話をするのに十分な知識を持ったものと言うかな。
フフ、そうだったか。それはとても嬉しいものだ。
私にとって一番大きくなったのは、やはりお前だろうか?
さて、新しい場所のついでではないが、関心のあるものなどあれば言っておくといい。
何かの参考にさせてもらうとしよう。


11 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 15:39:19
>>10
家族と、恋人や友人の明確な違いというものは、
私の中ではただいまとおかえりの関係だと思っているのです。
住処だけではない、心の拠り所であって欲しいといいますか。
なので、そうした価値観を共にできます事が嬉しくて…
ちょっぴり一人、盛り上がってしまいました。えへへ。

単に無垢なだけでは、劣情を呼び起こすには足りないと、なるほど。
性知識に疎いという個性も、しっかり味付けを施してから…
その上でアインズ様にご覧頂くなどの工夫が必要なようですね。
また少し貴方様の事を知れた気がします。
アルベド様もシャルティア様も、性的な偏りという面では共にナザリック随一ではございますが、
得意とする傾向はまた異なりそうですし……
アインズ様が特殊なプレイに興味を持たれた際にでもお声掛けする事に致しますね。
……そ、それはッ…そのお答えはちょっぴりずるいと思います。
私だって、アインズ様の事が日々恋しくなるばかりですのに…敢えて除外したのですよ。
アインズ様は罪なお人です。すき。

来月の頭からはまた新たな動きがございますからね。
かしこまりました。続けて追っていくかは分かりませんが、
現時点で興味のあるものを挙げていこうかと存じます。趣味の合うものがあれば嬉しいですね。
まずは以前よりお伝えしていたものがP5R、この音とまれ、絶対魔獣戦線バビロニア。
他にはサイコパス3、ちはやふる3。いずれも続きものです。
アズールレーンも一応…ご指名あった時の為に目を通してみようかなと。
近頃はプレイアブルもドッと増えたようですから、
御身の興味も以前の例から移ってしまったのではないかと、ちょっぴり懸念もございますが。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…は来年なのですね。
所謂悪役令嬢モノにはささやかながら興味がございまして、
公爵令嬢の嗜み、悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される、狼領主のお嬢様……ですとか、
浅く広く手を出してみてはいるのですが、あまりに多種多様な界隈です。
これに関しましては、こういったジャンルに関心があるのだなと、
記憶に留めて頂けるだけで十分かと存じます。


12 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 15:58:27
>>11
なるほど、それは面白い言葉だ。ただいまとおかえりの関係と言うものはいいものだ。
私は価値観の共有だと考えている。家族は必ずしも共有せずともいいが、それを共有していない恋人はいないと言うかな。
フフ、拠り所だとも。ここがあるからこそとはいつも思う。
一人で、と言うことはない。私も同じだとも。

むしろ私にとって無垢な者は手をかけにくいところにあった。
お前はそういった意味で特別なのだと思う。体系的に未熟なものを、と言うのはあまりな。
いや、イビルアイに手を出したではないかと言われたらそうなのだが、まぁそれもここだからと言える。
フフ、確かにそうだな。アルベドと猥談、と言うのはなかなかにイメージしにくいのだが、シャルティアにはしやすいな。
フフ、その時はお願いするとしよう。それは今からでもとても楽しみだ。
すまないな、行為を口にするのに時と場所を選ぶ人間だからな。いや、人間ではないが。
ありがとう。私もお前がとても好きだぞ。

そうだな、月が変わり季節が変わるのは寂しくなるがお前と共に過ごす日々はそそられるものがあるな。
そこはそれ、気にすることはない。必ず追わなければいけないものなどありはしないのだ。
思ったより面白かったもの、そうではなかったもの。それが出るのは当然のことなのだからな。
趣味の傾向がわかることもまた大切なことだ。
なるほど、その三つは私もチェックしていた。むしろ楽しみにしていたかな。
サイコパスとちはやふるは覚えておこう。どちらも息の長いシリーズだな。
そして、アズールレーンに関してはまさにその通りだ。マスター業の忙しさからすっかりだな。
なのでそこは無理しなくともいい。


乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった、か。
広告を見た中ではなかなかに興味は引かれていた。映像になるとは知らなかったので覚えておこう。
本人は否定するかもしれないがエーデルフェルトの彼女見たいにそういうものは嫌いではない。
さて、私も明かすべきなのだろうが、そこに付け加えてもアフリカのサラリーマンくらいだろうか。
…………どうやら動物が好きらしい。まぁ、この辺りは気にしないでくれ!


13 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 16:30:36
>>12
烏滸がましくも、我々は家族であり、恋人……い、いえ、妻…ですし、
趣味嗜好や価値観において、面で交わる部分を多くしているかと存じます。
その両方を共有できる関係性はそう多くはございませんし、
そういった面でも私は、アインズ様に惹かれるばかりなのでございます。

えっ!……さ、左様でございましたか。
私だからおまけして頂けていたと思うと、申し訳ないやら、嬉しいやら……
いえ、しかし…ここは、様々な機会に触れる事が出来たのだと、
喜んでおくべきところでしょうか。…アインズ様は王たる御方ですので、
ちょっぴり妬いてしまいますが、私にとってはそれも好ましく。
アプローチを変えて迫る事が出来るというのは、
貴方様にとってのみの幸運ではなく、私も多大な恩恵を受けられるものですからね。

ふふ、敢えて挙げる必要もないものでしたが、
私も楽しみにしているのだとお伝えする意味で言葉にさせて頂きました。
後者の2つについてはいずれも前作から期間が空いてしまっておりますので、
あまり記憶がしっかりはしていないのですが、
お話を楽しむついで、何かピンと来るようなシチュエーションがあればいいなと。
興味が多岐に渡りますと、特に携帯媒体のものですと維持もなかなか難しいものではございますね。
かくいう私も、目覚めてはアインズ様!ご飯を食べてはアインズ様!ふとした時にアインズ様!
就寝前にアインズ様!夢の中でもアインズ様!な有様でございますので、
近頃は貴方様の興味に寄せる事が最優先になってしまっているきらいがありますね。
お恥ずかしいことに…

少女漫画はなかなか映像化があっても大きく好き嫌いが出るものですが…
個人的意見ではございますけれど、転生モノですと普段興味のない方も馴染みやすいのではないかなと、
そんな感触がありますね。大体絵はかわいいものが多いですし。
…えっ!……かわいい。アインズ様、近頃あざとい気がするのですが!
いえっ、計算づくでないことは理解しておりますが!
この殺傷ハムスターってなんなのでしょうか?あのもこもことは雰囲気が違う…
トカゲがレギュラーというと、すみっこぐらしなど連想してしまいますね。
初見ではありますけれど、ふふ、これも気に留めておく事にいたします。


14 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 16:52:19
>>13
烏滸がましさなどないさ。血だけが繋がりではない、それを人間たちは絆と口にするのだろう。
フフ、人では禁忌とされるものも異形種の我々にとっては違うからな。
それもまたひとつの形なのだろうな。
私に惹かれてくれるのはとても嬉しい、私はお前が好きだ。
もうなぜかはわからぬほどにな。

いや、お前はむしろ幼いものではないからな。それに好みではないは、イコールで嫌いではない。
今まで口にすることがなかったということだな、お前の手に引かれそれを求めることは私は好きだ。
だから申し訳なさなど覚えなくともいい。
妬かれるのもいいものだ、あれも微笑ましく思うぞ。
どんなアプローチも形も受け入れよう、いや、お前相手ならば喜んでというやつだ。

フフ、言葉にすることはそれ自体に意味がある。とても嬉しいぞ。
そうだな、サイコパスについてはキャラが一新したとも聞くがどうなるのやら。
スーツ好きの私としては気にしているところではあるのだがな。
うむ、毎日と言うのはなかなかに難しいものだ。そういう意味では、私には週に一度の流れで来るものは着いていきやすいのだろう。
フフ、それはとても嬉しいな。私もお前のことはよく考える。お前はこんなものを好むのかな、とかこれはお前とのシチュエーションに、だとかな。
恥ずかしいことなどあるものか。むしろとても嬉しい。そう言われればさらに好きになると言うものだ。

少女漫画は確かにそうだな。一応、ちはやふるも少女漫画になるのか。近頃はなかなか大きく出てきた気もするが。
それはあるな、あとはやはり王道からすこし捻ったものが受けるような節があるな。
悪役令嬢は目の付け所がいいと感じる、一目見ただけで妙に興味を刺激されるからな。
………いや、あざといわけでもなく理想の上司を目指す姿に共感を持ったとかそんなことはない!
うちの子より3段階くらいやばいやつな気がするな、これは。良かった、ハムスケがかわいらしくて。
うむ、うちにもとかげがいるしな。
ありがとう、気に止めておく程度で構わんさ。
さて、そろそろ解散の方に向けての話をするか。いつもわびしく感じるが。
次回だが、日曜日にいつもの時間からはどうだろうか?


15 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 17:17:14
>>14
このナーベラル、御身の事をちょっぴり理解した気になっておりましたが、
お話すればするほど、アインズ様を新たに知る事も多く、
本日はとても有意義な時間だったと感じております。
御身の好みをピンポイントで穿つ事がなくても、
触れ合う事で…その、好きになったと仰って頂ける事は至福の喜びでございますし、
色々な私の顔を知って頂きたいので……その快い姿勢に甘えてしまう事に致します。
この胸の内にある好きを、正しい文量で言葉にする事が叶わないから……
何度も何度でも形を変えて、貴方様に伝える。…伝えます。
それが嬉しくて堪らないのです。大好きですっ、アインズさま!
な、なので…女性らしい豊満さが無い時であっても、好きにさせてみせたいと思います…

悪役令嬢とは有体に言ってしまえば、選ばれなかった者の物語です。
なので、その時点で私がぴょっと飛びついてしまうのも無理はなく!
まぁ、なんだかんだ陰鬱に終わるのでなく、本来辿る筈の破滅よりずっと成功してしまったりだとか、
そんな風な筋書きにはなってしまうのでしょうが、それもまた良しと捉えています。
もッ、もッ、もちろんです!ええ、分かっておりましたとも!
……ナーベラルは嘘をつきました。アインズ様が時折見せて下さる愛嬌が破壊力高いので……

はっ、かしこまりました!毎度ながら時間があっという間に流れてしまう感覚は、
いつまで経っても慣れる気が致しません。
幸せの分だけ、寂しいを味わう事になるのが恋の痛みなのでございますね。
はっ。日曜日でございますね!しっかり予定を空けておきます!
…えっちもシたいのですが、まずはお話から……ううん、けれど、
即興でお願いしたい気分になってしまったら申し訳ございません!と先に謝罪をしておきます。
ちょっぴりだけ間が空きますし、また何かメッセージを残しておくことに致しますね。
ただ目を通して頂ければ結構ですので。
なにか、こう…こういうのが欲しいですとか、あれば…
書き残して置いて頂ければ、是非とも応じたいと思います。
胸の中に収まりきらず溢れていくばかりのこの気持ち、
貴方様に伝える事で発散しなければ、潰れてしまいそうですし…好きが辛いです…♥


16 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 17:21:28
あっ、刻限が近いですし、簡単で結構ですからね。
ひょっとしたら私のお返事が御身のご出立に間に合わないかもしれないので、
先に申し上げておきます。いってらっしゃいませ、アインズ様!
貴方様のお帰りをお待ちしております。


17 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 17:32:49
>>15

少し早いが今日はこれで下がらせて貰おう。少し割愛させてもらう。すまないな。
フフ、お前に私を知ってもらうのは嬉しいが更なる私を知られるのは悪くないことだ。
だが、お前は私をよく知っているさ。好みをピンポイントで穿つことなどよくあることだ。その度に驚きながらも喜ばしく思う。
私も様々なお前を知りたいし、手に入れたと思えたならばそれは何物にも代えがたい喜びと言えよう。
そうだな、とてもとても好きだと言うことをどう伝えれば伝わるのかはわからないが、好きだの一言しかないのだろう。
私はお前が好きだぞ、ナーベラル♥
フフ…そうだな、お前に染められてみたい。豊満さのない時にもお前に夢中にさせられたいな。

フフ…なるほど、確かにそうだ。だが悪役令嬢は幸せに生きていたり、ヒロインより楽しげにしていることもある。
選ばれずとも次はある、と言うことの体現でもあると私は思う。そんなところに引かれるのだろうか。
彼女たちは例外なく逞しいからな、やり方に差異はあれど努力を惜しまないと言うのは確かだ。
主役に添える力は十分と言うのはわかるな。

私もだ、これに慣れることはないが別れではなくあくまでも外出のようなものだと考えている。
必ずここに戻るのだからな。だから寂しく思うことはないさ。
うむ、楽しみにしておくとしよう。フフ…えっちで構わないぞ。少し空いたあとは求めたくなるからな。
謝ることはない、恋人が求めることは自然なことだ。そして、私もそんな気分になるのだから。
なるほど、覚えておこう。だが私もきっとなにかを残すだろう。だから遠慮なく言うといい。
潰れる前に飛び込んでくるといい、ナーベラル。お前を受け止めよう。
だが、グーでパンチはダメだぞ。眼鏡が壊れるからな!

今日もとても楽しかった。こうして新居を迎えられたこととても嬉しく思うぞ。
お前も体には気を付けるようにな。また会おう。と言いつつ、ここに顔を出せば私はいるだろうが。
フフ、ではまたな。
(いつもの流れなのか自然な手つきで顔を寄せて彼女の唇に顔を寄せて、歯列を当てる仕草は親子の営みらしいと言えた)


【お前と過ごす時間は本当にあっという間だ。とても有意義な一時をありがとう】
【とても楽しかったぞ、ゆっくり休んでくれ】
【そして、何かについては考えておこう。それを考えがえるだけでも楽しいしな】
【ではまた会おう♥】


18 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 17:33:26
>>16
本当にお前は愛らしいな。ありがとう。
愛しているよ、ナーベラル♥いってきます(ちゅ)


19 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/16(月) 18:15:33
>>17
はい。ご丁寧にありがとうございます、アインズ様。
やはり引っ越し直後は相互理解の為の心構えになりますね。
既にアインズ様はこれ以上ないくらいに私に歩み寄って下さっているのですが、
これ以上私のカラーを出してしまうと、どんどん拗らせてしまってしまいそうです…!
我々は…その…放っておいてもイチャイチャ、べたべたとしてしまう…と思いますし、
ハードに、またはダークな方向性で掘り下げていく事もこれからあるものかなと。
具体的には貴方様に酷い目に遭わされて、わーんと泣かされながらも、
終了後は楽屋にてたっぷり甘やかして頂くマッチポンプ…でしょうか。
下等生物へ嫌悪する表情すら手に入れたい…
貴方様がそうした計画で苛め抜いて頂く流れに類似はしておりますね。

生きている限りは物語は続きますし、そういった前向きな考え方もできますね…
流石はアインズ様!…やはり後ろ向きに考えがちな私にとって、
良いところ探しの天才であるアインズ様は闇に差し込む光明が如しでございます。
そのように考えますと、少し見方も異なってまいりますね。

ただの外出ですら鬱陶しくどこいくの?どこいくの?と、
付き纏ってしまう仕草は甘やかされた猫を連想されてしまうかもしれません。
でも猫ではなく、寂しがり屋の兎です。寂しくて死んでしまいます。
しかしながら、貴方様を想っている間は幸せなので…
また週末を楽しみに首を長くしてお待ちしておりますね!お帰りなさいを言いたいです!
お気遣いをありがとうございます。子供みたいな我儘である事は自覚しておりますが、
それとなく、距離を近くしてしまいそうな予感があるので。…ご警戒をと!
はいっ!アインズ様!貴方様を信頼しております!きっとでございますよ。
…あ、それについてはご安心下さい。私は下等生物しか殴る予定はございません。
気難しい思春期の心の動きでなく、純然たる不快感を拳に込めます!

えへへ、気分はいつでも新婚でございます。新しいお部屋はいいものですね。
気を付けてお過ごし下さい。いつでも貴方様を想っておりますから。
(お、親子では収まりません!彼の心情とは裏腹に)
(口と口が触れ合うキスに劣情の兆しが呼び起こされると、ちょっぴりだけ彼の首を抱いて延長)
(キスのおしまいが、今夜の別れ。名残惜しく、徐々に手を緩めれば)
(彼の袖をくい…と引いて、まだまだ名残惜しさを示す。見送る言葉の割に女々しい)
(それでも出立せねばならぬ彼の背中にひっついて、温もりを伝えると)
(ようやく涙目で彼を見送るのでした。あまりに言葉とちぐはぐ過ぎて)
(嘘と演技が下手だという印象を強めかねないものでした)

>>18
まめな貴方様がナーベラルは大好きです!
わ、わたしも…愛しております、アインズさま♥
なんだか…夫婦っぽい…!興奮してしまいます…っ!
お早いお帰りを…♥(きす、キス、kiss)

【貴方様と気持ちを確かめ合う時間はいつだって素敵なものです】
【本日もありがとうございました。…ふふ、何も思いつかなくても、考えて下さるだけで結構です】
【その…そういうお願いをすれば、私の事を想って下さりますだとか、そんな目的も……ない、わけではないですし…】
【はい、またお会いしましょう!】


20 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/16(月) 21:49:59
あまりにも可愛らしかったのでつい、返事を用意してしまうことを許してほしい。
どこいくの?どこいくの?と付きまとう猫は私は好きだぞ。
それにウサギもそういうところはあるらしいと聞く。
フフ…ここでしているから書いてはいないが、お前にひどいことをしたプレイのあとはたっぷり甘やかしていたりするぞ。
むしろここでさらに甘くなる傾向にあるのは、内緒だ。
それとなく距離を近くもなにも、私はすでにお前を傍に置いていたと思っていたのだが?

フフフ、新居なのも相まってたまにはこういうのもいいだろう。
ただいま、ナーベラル♥

【あまりかわいくてついな。こちらへの返事は気にしなくていい、ゆっくり休むように!】


21 : ギルガメッシュ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/19(木) 20:23:02
交換所にシドゥリ……だと……
いや、驚くまい。この武闘の催事、主催者たるはこの我。
適切な人員配置も我の仕事よ。
無論、無関係に見えてちゃっかりウルクの関係者である羊もだ!
ドルセントの奴めが降りてしまったからには、身内人事も多少は致し方あるまいて。
フッ、元々あやつは祭司長だけに収まる女ではないと思っていた。
なかなか様になっているではないか、フハハハ!
だが我に内緒でバビロニアコソコソ噂話をするのはNGだ。
お前はなんだ、我のお母さんか。原初の羞恥を我に課すつもりか、たわけが!

―――フン、少々私事が長くなったが、
我主催の祭、一年に一度の大盤振る舞いは満喫しているか?
アレらは全て我が財宝の一端に過ぎぬ。
さぁ、馬車馬のように走れよ?せいぜい悔いを残さぬようにな。
……但し。我への拝謁を疎かにする事は許さぬ。
それこそが何よりの最優先事項と心得て、信賞必罰の覚悟で臨むがいい。


22 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/19(木) 20:29:07
先日はありがとうございました、アインズ様。
素敵な夫です、えへへ。新婚気分で甘やかされるのは…
ちょっぴり照れくさくて…でも、嬉しい…
恋しくなって、素敵なメッセージをプレゼントしなくては、と…張り切ってしまいました。
たいしたものではありませんし、どちらかと言うと…次回以降のアイデア案かもしれませんが…
お聞き頂けましたら嬉しいです。

アインズ様はイメージプレイというものをご存知でしょうか?
お互いに取り決めた設定に則って行為に及ぶものだそうですが、
畏れながら…此方を利用する事によって、
ちょっぴり普段とは異なるプレイが出来るのではないかと、そのように愚考致しました。
簡単に例えるのならば、以前に少し触れた演劇の要素を取り込むような形ですね。
しっかり役を作り込む事によって、新たな刺激が得られるかもしれません。
近頃はアインズ様との閨に入る時を想定して、熱心に調べ物をしておりますので、
御身の好奇心を満たすお手伝いができるかと自負しております!
(後ろ手に持ったちょっぴりいかがわしい書物)
(その内容を暗記とはいかないが、大きく関心を持ったものはしっかり記憶している)
(ちょっぴりはしたないとは思いつつも、ご奉仕に臨む態度は至って真面目そのものである)
で、では妄想……こほん、サンプルをご覧に入れますね。


23 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/19(木) 20:31:10
囚われのメイドプレイ編


「呆れたものだ、そこまで強情とはな。お前のヤルダバオトへの忠誠はそこまでのものか。
 服従する。……たった一言、約束をすれば楽になるというのに。
 メイド悪魔との繋がりは所詮力と利害関係の一致によるものだとばかり思っていたが、
 少しばかり認識を改めなくてはならないようだ」

(冷たく、日の差し込まぬ地下牢。石造りの床と頑強な檻)
(その内側では今日も厳しい尋問が行われており、虜囚の衣服は何一つ残さず剥かれている)
(両手を手錠で拘束され、天井から下げられている状況では這いつくばる事も許されず)
(更に両足には足枷が取り付けられて、物理的な身動きは勿論、魔力も封じられている)
(素肌に刻まれた落書きや紋章のようなそれは、反抗の証として刻まれた辱め)
(無論、それだけではなく、身体中には切り傷にも似た痛々しい傷が出来ている)
(死の王が作り出した低級の三体のスケルトンそれらが今も交代で鞭を浴びせ続けているからだ)
(それらを使役する主人が直々に地下牢へと足を運べば、スケルトン達は手を止めて跪く)
(多少の加減があるとはいえ、絶え間ない苦痛からようやく逃れられたものの)
(残酷で無慈悲な魔王の前だ。重苦しく、ざわついた空気に晒されて息を呑む)
(心も身体も疲弊している今、少しだって油断はできない状況なのだ)

……ヤルダバオト様を滅ぼした魔導王に従うつもりはありません。
それくらいならば彼に殉じて死を選ぶ。私達はそういう存在よ。
なぜ一思いに殺さないのですか?なぜこうも執拗に辱めるの?
(目の前の死の王こと、アインズ・ウール・ゴウン魔導王と)
(忠誠を誓っていた悪魔、ヤルダバオトは敵対関係にあり)
(結果から言って聖王国での激闘に勝利を収めたのは魔導王だ)
(首魁を撃たれて散り散りになったメイド悪魔を含む配下達は追撃戦で全滅の憂き目に合い)
(それぞれ囚われて降伏を勧告されたり、洗脳を受けて彼の配下となっていたのであった)
(激痛が残る身体を震わせながら睨む顔付きにはかつての冷徹な表情はなく)
(苦痛による汗を滲ませて赤くなった顔には悔しさが表れており)
(服従を真っ向から拒絶するものの、連日連夜の尋問の効果は如実に示される)

「私は非常に我儘なんだ。従う者には褒美をくれてやるが、
 恭順を拒む者に容赦する気はない。お前達の主人もそうだったのだろう?
 状況が異なれば、私の方が滅ぼされていたかもしれないのだ。
 だが、そうはならなかった。お前のそれは敗者の言い分でしかない」

……そう。なら話すだけ無駄と言うことね。
いくらでも辱めればいい。いくらでも痛めつけるといい。
苦痛の喘ぎも屈辱の呻きも全部差し上げましょう。
……けれど、服従だけはしない。あなたの欲しいもの、ただひとつ。
たったひとつのそれだけは、絶対に譲るつもりはありません。……ほら、好きにしたら?
(しかしながら、彼にとっては面白くなかったようだと見抜く)
(此方の無様を愉悦に感じる事はあるだろうけれど、それは本命ではないらしい)
(心からの服従。つまりかの憎き魔導王は、身体を穢すだけでなく、心までも手に入れようとしているらしい)
(我儘だと自称する彼らしい。けれどそうと分かれば、開き直って死ぬまで抗い続ける覚悟も決まった)
(彼を小馬鹿にしたように鼻で笑ってみせ、神経を逆なでするように吐き捨てるも)
(それも予定調和だとばかり余裕を崩さぬ魔導王は、静かに笑みを零してみせるのであった)


24 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/19(木) 20:36:02
「絶望に開き直ったか。ならば希望をくれてやろう。
 ……連れてこい」

(指を打ち鳴らすと、奥から現れる二体のデスナイト)
(その間に引き摺られてきたのは、三つ揃えを身に着けた仮面の悪魔)
(辛うじて息があり、生かさず殺さず捕らえていたのだと想像できる様子だ)

「デミウ―――ヤルダバオトだ」

デミウ―――ヤルダバオト様ですね。……傷、大丈夫なのですか、これ。
あ。……くっ、卑怯者!よくも!

「ナーベラル、傷はフェイクだし、一時的にブラインドの状態にして貰っているからな、
 恥ずかしがらなくても大丈夫だぞ。……こほん。
 お前の主人は無様にも我が手に落ちた。……コイツが助かるかどうかは、
 お前の心がけひとつだと心得よ。もはや服従の一言で許されると思うなよ?
 頭を使え。コイツを助けたいのならば、な……」

ひゃ、ひゃい!かしこまりました!でも、聞かれてると思うとちょっぴり恥ずかしいのですが…!
(あわあわと演技がボロボロになって、先程までよりも迫真めいた羞恥に顔を赤くすると)
(彼が気を利かせて「連れて行け」とデスナイト達に命令する)
(引き摺られていくデミウ――ヤルダバオト様は、茶目っ気を発揮して手を振りながら消えていき)
(直後、再び魔導王が指を打ち鳴らすと、手枷足枷の全てが砕け散る)
(ようやく拘束から解放されると膝をついて崩れ落ち)
(大きく肩を上下させながら繰り返す呼吸は消耗から立ち直っていないことを知らせる)
(これまでで一番大きな感情の色。絶望に差した光明。けれど憤怒と恥辱に塗れた瞳は)
(目の前に立ちはだかる彼を見上げて、ふるふると唇を震わせて言葉にしたのは―――)

貴方様に…従います。服従致します。……だから……
(彼の靴へと擦り寄ってその甲へと口付けし、じわ…と目尻に涙を浮かばせる)
(無論、プレイに当たって事前の目薬の使用は許可されていたので)
(けして演技力が向上したりとかではありません)
(足元に傅いて、靴へと顔を埋める様子は、上から見下ろせば土下座の態勢にも近く)
(あれだけ痛めつけられていながら拒絶を口にする態度が)
(たった一度の見せしめで服従してしまった為、魔導王は満足と同時に不快感を覚えていたように見えたのだった)


25 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/19(木) 20:48:48
……と、妄想ここまででございます。
聖王国での戦果によって、魔皇ヤルダバオトからメイド悪魔達を従える事に成功した。
そんなカバーストーリーではございましたが、
もしも私、ナーベラル・ガンマがその一人であったなら…というシチュエーションの妄想ですね。
別にイメージプレイという形でなくても、無関係の人間を装って籠絡したらいいのではないか?と、
そんな疑問を覚えるかもしれません。ですが、これの利点は悲壮感がないという点がございまして、
そちらのケアをする必要がないのが大きいかなと思っております。
…下等生物とエッチさせられた上、アインズ様とシてる時のように心身ともに満たされてしまいますと、
罪悪感ですとか自害欲求がものすごく高まってしまいますしね。
いかがでしょうか!アインズ様の立場ではなかなかしづらい、擬似的略奪愛プレイ、
このような形でなら…できるのではないかなと。
何か着想に繋がるものがありましたら光栄にございます。
こういうプレイはどう?ですとか、ありましたらサンプルをご用意致しますので、
次回の選択肢に入れてしまうのもありかもしれません。


26 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/19(木) 20:59:44
……えっと、その…ちょっぴりまごまごしていた事に他意はございません。
別に、これくらいの時間でうろうろしていたら、
アインズ様と鉢合わせになったりしないかなぁだとか考えたりはしておりません、
……ま、また…お会いしましょう。アインズ様。


27 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/19(木) 22:04:24
タイミング的に少し遅いかもしれないが、ヒーローは遅れてくるものだ


愛してるぞ!ナーベラル!今夜はこの一言のみにしておこう。
たまには告白したい、そんな夜もあるものだとも。


28 : シドゥリ ◆m.jApnWpNQ :2019/09/20(金) 18:44:56
>>21

ご自分で配置して驚くのはお止めください。本来、祭司が私の仕事ですが人がいないのでは仕方ありません。
羊に任せるほどに人手が足りていないのがウルクの現実なのですから。いえ、神に不敬やもしれませんが。
王の横暴は今さらですが、こういう催しもたまには悪くありません。それがウルクの繁栄に繋がるならなおのことです。
あら、王の子供の頃の話をしただけですよ。バビロニアにもそんな話は必要だと思います。
生憎私は、戦う力を持ち合わせてはおりませんが、キャスターとしての参戦など期待していますが今は期待にとどめておくとしましょう。
母と言うよりは姉と言う年齢だと思いますが、あまりいうのはやめておきましょう。

そこまで開けられているわけではありませんが、国庫は順調に減っております。
あまり大盤振る舞いはやめてほしいのですが、民の信を勝ち取るのも王の役目ですね。
ふふふ、お母さんと言う言い方もですが甘えかたもかわいいのですね。王らしからぬ一面です。
では箱明けの息抜きに、いえ、こちらが本題ですね。
拝謁に越させていただくとしましょう。
なので、王につきましてはお体にお気をつけください。
ただでさえ過労死する癖がついているのですから。


29 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/20(金) 18:45:45
>>22
フフ…やはりタイミングと言うものは大切なものだ。このタイミングだからこそ、というものもある。
お前の張り切りは確かに受け取った。素晴らしいものをありがとう。うむ、そうだな。次の案としようか。
このまま書き出しとしてもいいほどのものだしな。

お前と私が敵対と言うのはあり得ないがだからこそプレイとしての成りたちとしては悪くない。
役としてやる、と言うのはいいな。そうすることであとでそれに反することをすることでより、扇情的な雰囲気にもなるだろう。
フフ…ナーベラルはがんばりやさんだな。
(後ろ手になにかを持つ彼女が何を持つのか、確認はできるものの敢えてはしない)
(真面目な彼女の頭を撫でてやり、褒めるのはやや過保護な気もしたが仕方ない)
(基本的には身内に甘いことを改めて感じさせた)


>>25
うむ、なるほど。うまく繋げたものだと感心するほどだ。
まぁ彼女達とこんなやり取りがあったと言うのは想像しやすいだろう。
ある者は懐柔、ある者は籠絡、取り分けお前がいたならばその態度は強硬だろうと窺えるな。
フフ…あくまでも遊びと言う部分の重要さはわかる。とりわけ、お前の抵抗が本気になるとなかなかに問題もあるしな。
そして私は略奪的な恋愛はどうも好きらしい。お前を相手にするならなおのことな。
奪ってでも手にいれたいと言うのは時に、独占欲の現れにもなる。
フフ…着想もなにもとても素晴らしいものだ。すぐにでも使えるほどのな。
素晴らしい働きだったぞ、ナーベラル。

さて、与えるのも愛ならば与えてもらうこともまた愛だという。
リクエストを、と求められなにもないと言うのもお前に気を使わせてしまうやもしれない。
ふと、思いついたものを2つあげさせてもらおう。


1 ビデオレター
会えぬ恋人は時に映像で思いを伝え会うと言う。
いや、アルベド。そう言ういわけでは………ゴホン、まぁ厳密には我々のは録画ではないがそう言うものもいいだろう。
もちろんエッチなものでも構わない、お前との思い出を形にして見ると言うのに興味がだな!

2 誘惑
お前にはよく誘惑されているのだが、テーマとしてあげてみるのも面白いかと思ってな。
甘えるのもそうだろう、セクシーなアピールも、会いたいと求められるのでも構わない。
どんな風に惑わされるのか、そんなものに興味があってあげてみた。

簡単にで構わないし、形にならなくとも構わない。もちろんひとつでも構わないしな。
お前が暇なときに片手間で考える程度で構わない。
日曜日お前に会うのを楽しみにしているぞ。
では体をしっかり休ませるように。


30 : ギルガメッシュ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/20(金) 19:50:12
>>28
度々思うのだが、シドゥリよ。我に対する敬意が足りぬのではないか?
全く痛いところばかり突いてくれる。だが我はそれが嫌いではない。
我と対等に並ぶ事ができるのは我が友、あやつのみではあるが……
忌憚なき意見をぶつけてくる存在などお前くらいのもの。
人理が揺らぐ程の特異な状況だ。何が起こっても不思議などあるまい。
……我は口煩い参謀の参戦などは望まぬが、
物好きなマスターがどうしてもというのならば。
どうしても望むというのであれば、後は本人の意思次第よ。
まっ、そう高いレアリティではなかろう。異例の高レアであったら、だと…?
……マスター、その場合は我の黄金をくれてやる。シドゥリめには内緒にしておくのだぞ。

疲れたら休む。我は過労死などせん……とでも言えば良かったか。
甘えてなどおらぬ。おらぬが、なんだ……
以前のここでの語らいを真っ先に思い出してな。
ゆえに、こうして我が顔を見せてやった次第よ!よくぞ我の意を汲み取ったと褒めてやろう!
フン、またいずれ…な。頃合いになれば酒の席にでも誘ってやる事もあるかもしれん。

かの王の願いだが、承ったと伝えておけ。
続きは日を改めてとなるだろう。間に合わずとも容赦するがいい。
今夜はこれまでとする。ではな。


31 : シドゥリ ◆m.jApnWpNQ :2019/09/20(金) 20:18:46
>>30
そんなことはないでしょう。箴言を受け止められぬほどの器とは思えませんし。
それにこの程度が痛いと思われる王ではないと信じていますから。
それに私は王に並ぶつもりはありませんし、並んだ覚えもありません。王の後ろに付き従うのみでございます。
私としては王の補佐をしたいだけです。キャスターとしてならば、王を補佐できるでしょう。
私としては、1でも5でもこだわりませんが、このまま始まるのならば高いやもしれません。
王よ、どうかご用意を。あぁ、マスターは水着で大変だと仰っておりました。

それを諌めるのも私の仕事です。仕事ではないですね、好きでやっていると言うのでしょうか。
ふふ、王の望みならば御意に。ええ、その時は是非に。
王の喜びが私の喜びですとも。
もちろんそれで構いませぬ。間に合わぬとも王のお気持ちを感じればせれで。
それにご無理はどうかなさらぬように。またお会いしましょう。お疲れ様でした。


32 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/21(土) 20:57:50
アインズ様、ナーベラルが参りました!
今夜はお土産いっぱいでございます。
会えぬ間も言葉を取り交わしておりましたし、
そうそう私の意識に問題は起こらぬのではないかと考えていたのですが、
ちょっぴり想定が甘かったようです。……悪化しておりました…!
恥ずかしい娘だなあ…と、生暖かくお目溢し頂ければ幸いにございます。

娘に近い立場であるからこそ、苛烈にしきれない部分があるのではないかと…
そのように感じる事があるのです。大切にして下さって、とても嬉しいですし、
二者択一であるのならば、私は絶対にそれを捨てられない…
お優しい貴方様に甘やかして頂くのは私の至福にございますので。
だからこそ、一挙両得であるイメージプレイをと思ったのです。
鞭で打たれたり、靴や足を舐めるのは屈辱的ですが、
まさに隷属の為の過程として好ましく感じる要素はございますね。
首輪なども普段から着用している事もございまして、
手元で繋いでいて頂きたい気持ちもありますし…

さて。先日はありがとうございました!
直接お会いできたような心地がございましたし、
準備に取り掛かっている間はずっと貴方様の事を思っていられました。
自分から用意すると申し上げておきながら、
あくまで御身のお願いという形にしてしまうズルい形ではございますが…
えへへ、ちょっぴりやる気が出てきますしね。

では順番にご覧に入れていきます。


33 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/21(土) 21:00:57

【ナザリック所属戦闘メイドナーベラル・ガンマの映像記録】


「アインズ様。ご要請のものをお届けに参りました」

(傭兵モンスターのハンゾウが影から現れ、主の前へと跪く)
(両手に掲げるは魔法の込められた水晶であり)
(その場の映像を記録した魔法が込められており、魔力を注ぎ込む事によって)
(記録の再生が可能になるというマジックアイテムだ)
(長距離間の連絡ならば<伝言>で十分。ましてや<転移門>の使い手ならば)
(恋人と会いたい時にはいつでも会いにいける筈なのだが)
(気持ちの伝達に多種多様な方法を用いる事は、古風に手紙をやり取りするような風情があった)
(彼の受領を確認すれば、再び影の中に消えていく。忍者の仕事は早かった)
(やがて、一人になった彼の魔力の注入を受けた水晶が光を帯びると)
(水晶から映像がこの空間上に投射される)
(所謂ホログラムであり、映し出されたメイドだけでなく、間近の構造までも記録されている為)
(その没入感は非常に高いものだ。ベッドや絨毯の様子)
(キャビネット上にある小物や花の様子から、彼の寝室だと察する事ができた)

…あー、あー。こほん。……えっ!?もう始まっているの!?
し、失礼しました。アインズ様、現状ナザリックに変わりはございません。
御身がご不在の間も、アルベド様が御身の代行として全てを取り仕切っております。
ご報告は以上でございます。………これだけでは味気ないですね。
アインズ様がこのような形での報告を命じて下さいましたのは、
ひっそりと恋を語らうを良しとされたのだと…察しておりますし……
ちょっぴり恥ずかしいのですが!……アインズ様、貴方様を想っております……
(ベッドの上へと腰掛け、喉の調子を整えたり、手鏡を頼りに髪を弄ったりと)
(ちょっぴり忙しなくしていたが、既に記録が始まっていると気が付くと頭から火を噴いた)
(わたわたと流れる汗を、彼から賜ったハンカチで拭いつつも)
(どうにか呼吸を落ち着け、彼の臣下として相応しい平常心を以て報告を終え)
(周囲には人の影がないにも関わらず、そわそわと辺りを見回してから想いを告げる)
(この振る舞いが全て最愛の御方の目に入る事になるのだ)
(ゆえに目の前におらずとも緊張は高まり、スカートを握り込めば皺を作る)
(すぐ対角に彼がいる者と思って眼差しを上げ、固唾を呑んだ)

やはり未だ兎の習性から抜け出す事が叶いそうにありません。
たった数日お会いできぬだけで、ますます惹かれていく気持ちが溢れるばかりで……
まさに強大な磁力のようで……離れれば離れるほど、
衝突の衝撃が大きくなってしまうのではないかと懸念しております。
再会が叶った日に、なにか不始末を仕出かさなければ良いのですが……
(ひょいと彼の枕を取れば、ぎゅうっと腕の中に抱き締める)
(鼻先を埋めるようにして、物寂しさを発露すれば)
(ベッドの縁から足を垂らしたままこてんと横になる)
(至高の御方を前にしているとすれば、不敬極まりない仕草ではあるが)
(先と違い、今は配下ではなく、寵姫としての態度を強く表しているのでセーフなのです)

アインズ様!ナーベラルは貴方様を愛しております……♥
……わたしも、今は告白がしたい夜でございました。
で、では…お会いする時を楽しみにしておりますね…おやすみなさいませ。
(寝転がったまま、指先を水晶の地点―――再生映像では彼のいる部分へと向ける)
(彼への愛情の告白を最後に、記録を締め括るという合図だ)
(魔力の注入を終え、精一杯の笑顔で両手を振って映像は途切れた)


34 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/21(土) 21:02:56

【おまけ】

……あ、んッ……ん……ふぅ……はぁッ……あ……
(枕に顔を埋めたまま、もぞもぞとスカートの上から沈み込ませる手は)
(ちょうど股の間に差し込まれて、か細く漏れる吐息が徐々に色めいたものとなっていく)
(もじもじと腰を揺すりながら、その行為はエスカレート)
(スカートを捲り上げて、暫し下着越しに指を走らせていたが)
(その興奮の加速度は非常に高く、何度か寝返りを打った頃には)
(たまらず脱衣を試みる有様だった。生来の堪え性の無さは人目がないと浮き彫りになる)
(―――まさか時間差で、最も見られたくない最愛の御方に目撃されることになろうとは)
(まるで想像もしていない貪欲っぷりである。恋の熱情が頭をおかしくしている)

(至高の御方が再生していた記録映像は一度途切れた――のは事実ではあるが)
(起動の為に注入した魔力の余剰分で未だ記録が続けられていたようで)
(数十秒の間をおいて、再び映像が浮かび上がった時にはこの有様であった)
(慣れないマジックアイテムは、しっかりと事前の試験を繰り返すべきという教訓である)
(しっかり記録が打ち切られた事を確認せずに事に及んだ為)
(本編というべきラブコールの後、映像は数分間続いた)

んんッ、んううっ…うぁ、あああッ…♥
モモンガ様……っ、ん……!はぁッ、はぁっ……あんっ…
だ、め……だめ……たりないっ、のっ……全然たりない……
はやくぅ……モモンガさま、はやく…お帰りになってください…
貴方様がいらっしゃらないと、わたしッ…わたしぃ……駄目になります…ぅ…
(身体を丸めて横になり、激しい自慰に焦がれる肌は何も身に纏ってはいない)
(催した発情の焦燥を示す下着の散らかし様であり、投げっぱなしのままで)
(ぎゅうっと胸を握り込む指先は筋力的には十分なれど、向けられる情欲と力強さが足りない)
(ただ痛いだけ。満たされるものはなく。けれども快楽を求める身体はそんなものでさえ)
(気持ちいいものと錯覚し、満足には遠い快楽でのその場しのぎへと走る)
(NPCも持ちうるアイテムボックス―――亜空間に手を伸ばして取り出すのは)
(すっかり愛用となってしまった主の張り型である。握り込む手のひらに余るそれを)
(足の隙間から通し、体内に受け入れていくと肉体は歓喜に震えた)
(本物ではなく、非常に精巧なイミテーションは快楽を煽るには十分)
(心の飢えはちっとも癒やしてくれないけれど、少なくとも快楽を欲しがる身体を慰めてくれる)
(周囲を熱気で満たし、肌に浮かぶ汗を流しながら手にしたそれを激しく抜き差しし)
(少しでも気持ちを満たそうと、片手は首輪に触れる)

(いよいよ過熱してきた行為に従って、映像にも乱れが生じて)
(ついに魔力切れとなったか、記録されていた映像はそこまでで再生を終了する)
(彼の目の前に展開されていた寝室での一時、その臨場感)
(それらは一瞬で消えてなくなり、まるで夢や幻のように静寂だけが残る)
(けれども、使い切りではないそのマジックアイテムは)
(記録された分の映像だけ、再び魔力を注げば再生は可能である)
(本人にとっては知らぬが仏の痴態流出でした)


35 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/21(土) 21:04:10

【禁欲アクシデント宿編】


(今日は漆黒のモモンが街に出る日だ。王としての立場はそれは息の詰まるものであり)
(近頃は代打の存在ゆえか、めっきりモモンとしての振る舞いが減ってしまった彼にとって)
(ナザリック配下達のみならず、臣民達からも度を超えた崇拝から)
(気を休める為の貴重な日ではあった。されど、全く気苦労と無縁というわけではない)
(今日は会合がある為に遅刻は許されない)
(民衆にとって模範とすべき英雄であるモモンのイメージを損ねない為の積み重ね)
(美姫ナーベはともかく、漆黒の英雄は所謂サラリーマン的態度で腰も低く)
(圧倒的強さのみならず、そうした態度が好感を集めているところがあるからだ)
(ナザリックから漆黒の活動拠点である宿まで転移するといういつもの始まり)
(しかし今日だけは様子が違い、街一番のロイヤルスイートに姿を現す異形の王)
(彼が転移直後に目にしたのは、準備万端に跪く美姫ナーベではなかった)

……あッ、アインズさまっ…!……お、お早いご到着で……
お見苦しい姿をお見せして申し訳ございません…!
(桃色に染まった素肌に巻かれたバスタオル)
(しっとりと濡れた髪は結われておらず、背まで下ろされた黒髪は艶を帯びて)
(剥き出しの太腿を寄せ、もじもじと身体を小さくしながらぺこりと頭を下げる)
(彼が呆気に取られたかは定かではないけれど、素早く脱衣所へと引っ込む―――)
(などという事はない。今日に限ってこの宿で身を清めていたのも)
(全ては至高の御方の到着を知らされていたからで、既に色事の算段を立てていた為だ)
(もっとも、彼の到着が想定より早かったのは本当にアクシデントでしかないけれど)

普段はパンドラズ・アクター様にお着替えを手伝って頂いているのです。
ですから、非常に我儘なお願いとは理解しているのですが、その…
よろしければ、アインズ様。どうかお願いしてもよろしいでしょうか…?
(もちろん嘘である。ぽんこつの汚名が広がりつつあるメイドではあるが)
(それは限定的なものであって、生活がままならぬレベルの問題は全て―――)
(全て、至高の御方が纏わる出来事であるがゆえに)
(彼の了承を得る前にタオルを落とすと、甘い香りがふわりと広がる)
(至高の御方の前で肌を晒す羞恥はあれど、もはや条件反射的な発情からは逃れられず)
(主人の到来の日の精神状態はいつもこうだ。アクシデントが重なれば、それはもう暴走一直線)
(下着やいつもの冒険者服、それに首輪などはベッドの上へと広げて置かれており)
(そちらを一瞥して促せば、一歩踏み出して彼の側へと距離を詰める)
(服を着せてとお願いしているのに、心境としてはエッチのおねだりをしているに近い)
(だって、あわよくば手を出すように促している節がある)
(胸の上へと落ち着けた手はさりげなく「Touch me♥」の文字に添えている上)
(物欲しげに指を咥えて彼を見上げ、向ける視線は娘のおねだりどころではない)
(着衣であれば隠しようもあっただろうけれど、文字通り一糸まとわぬ姿であれば)
(下腹に刻まれたそれが、今の感情を鮮明に表現しており)
(この一挙手一投足が、彼との秘め事を期待してやまない)


36 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/21(土) 21:05:00

【禁欲アクシデントナザリック編】


「アインズ様、アルベド様からご報告したい事があるそうで……」

(本日のアインズ様当番のメイドがノックと共に告げる)
(直接寝室まで赴く事がないのは、事前にそう告げられている為)
(彼の寝室は一種の聖域で、今は許可なく踏み込む事は許されない)
(すぐに行くと返答する至高の御方に畏まりましたと告げ、立ち去るメイド)
(その足音が遠のいていくと、再び部屋の中に嬌声が飛び交うのだった)

はぁッ…はっ……モモンガ様、ここでおあずけになさるのですか…?
今、すごく気分が盛り上がってきたところ…なのに……
(彼が帰還して数分。待ちかねた様子で扉を開けたからに飛びついて)
(立ったまま扉の側で抱き合ってキスを交わし、前戯の最中であった)
(外からノックの音が聞こえた時は肝を冷やしたけれど、過ぎればそれもスパイス)
(既にメイド服の脱衣が御手によって行われ、下着姿となっており)
(灰の茨を思わせる刺繍が施されたそれごと彼の手が沈むと、火照る肌の体温を感じさせる)
(大切な報告があるのだろう。踵を返そうとする彼を引き止めるように)
(胸骨を滑らせるように薄く触れさせた指を落としていく)

も、もうすこし…モモンガ様、もうすこし…だけ…ですから……ね…?
もう少しだけっ!あとちょっとだけ、いて下さったら大丈夫なので…!
はーっ……ん、れろ……♥だいすき…♥
(窘めようと肩を抱かれども、潜り抜けて身を寄せる我儘全開)
(……というよりも、完全に制御を失っている状態である)
(首の骨へつつ…と舌を滑らせて、舌先で擽ると同時、彼の中央をなぞって降りていた手は)
(燃え上がる彼の劣情へと到達し、隆起させたそこをやわやわと包み込むように握る)
(腰を引けばすぐにでも解放されてしまう程に、そこには優しく消極的な愛撫)
(熱心に彼を抱き、柔らかな身体の輪郭を押し付けて舌を触れさせる熱狂さとは真逆に)
(彼の性衝動のそのもの、下腹部のそれに対しては焦らすかのような淡い刺激ばかり)
(彼が離れようとすれば、ぎゅっと握り込んで上下に摩擦すれど)
(そのまま佇めば、再び撫でる程度の愛撫へと逆戻りする)

すっきり…しないのではないですか?
このまま赴かれて、冷静に頭を働かせる事が叶いますでしょうか?
精神抑制は何度も働くでしょうが、その度にもやもやを蓄積させていって、
大事なお話の最中にうわのそら…などと、それは些か問題になるのではないかと…存じますが…
(握り込んだ彼の先端から溢れる先走りをお腹に塗りつければ)
(淡く光るそこが性臭を帯びる。この刻印がこちらの発情の証とするのならば)
(そこを濡らして汚す、この体液の証こそ彼の劣情ではないのかと)
(たっぷり見せつけて自覚させるための行いはそれのみに留まらず)
(もう片方の手で鈴口へと指を滑らせて掬い取ると、それを口へ運び)
(まるで蜂蜜でも舐めるように、垂らした舌の上へと乗せた)

(既に守護者統括とシモベ達は集結している頃になるだろう)
(それでも繰り広げられる誘惑は、力でなく官能に訴えかけて彼を引き止めんとするのであった)


37 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/21(土) 21:13:14
えっと上2つがビデオレター分。
下の2つが誘惑分のバリエーション違いになります。
何かピンと来るものがございましたら……
明日はこの内のどれかを元にシてしまうのも悪くはないかもしれませんね。

既にバレてしまっているかもしれませんが、私……
何かをしなければならないですとか、時間に追われているですとか、
そうした大事な事と、官能を天秤に掛けての誘惑が好きなようです。
今回ハッキリ自覚してしまった気がします。
後が怖いですが……後先を考えぬ交わりこそ、堕落の快楽…
どこかの愛の神ではございませんが、悪いことほど気持ちがいいものなのだと思います。

あっ、勿論お返事は結構です。
アインズ様のお眼鏡に叶うものでした…もっと嬉しいです。
では今夜はこれで失礼致しますね。アインズ様、また明日…よろしくお願いいたします。


38 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 10:56:59
時間前ですのでアインズ様をお待ちいたします。
漲る忠誠心!すぐにでも御身に尽くしたく存じます!
(椅子を立ってはうろうろ、立ってはうろうろ)
(ちょっぴり落ち着きのない気持ちは、沸騰した湯がやかんの蓋を打ち上げるのに似ている)
(再び椅子へ座って大きく深呼吸。主のご帰還を待つのでした)


39 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 11:01:28
フフ…たくさん良いものを貰ってしまったな。ありがとう、ナーベラル。
まさか違うベクトルで満たしてくれるとは思わなかった。
お前は本当に素晴らしいぞ、ナーベラル。
お前の好みについても改めて知った気がするぞ。
フフ…まだまだ知れることがあるのはとても幸せなことだ。
スリリングとは得てしてなにかを恐れることなのだろうな。
とても嬉しかったぞ、ありがとう。
(どこか神妙な面持ちで、玉座に腰かけると片肘を突いて、頬杖をつく)
(雄大な体勢で待ち構える姿は魔王そのものであり、目の赤い光が鋭く光る)
(雄々しい姿はまさに死の支配者そのものだった)


>>38
フフ…どうやらタイミングが被ってしまったな。
(うろうろする姿はまさに犬のそれであり、その姿に笑うと立ち上がり、彼女の前に立ち頭を撫でる)
会いたかったぞ、ナーベラル。今日もお前に会えて幸せだ。
さて、実はだな。話さねばならんことがある………



今日はここがたって一年になる。つまりはまぁお祝いと言うやつだ。
ありがとう、ナーベラル。
(少し溜めて、彼女の腰に手を回すと抱き上げて嬉しそうに笑って見せた)


40 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 11:12:13
>>39
おはようございます、アインズ様!
…えへへ、何も御身を喜ばせる為だけの行いではございません。
アインズ様のお役に立てる、それそのものが嬉しいのです。
もちろん、それにご満足して下さるのであればもっと…ですが。
ですから、どういたしまして……ではなく、
私からも御身にはありがとうございます…とお答えしたく存じます。
(玉座にまで椅子を持ち込んで何をしているのだろう…)
(慌てん坊な性質が生んだ奇行ではあるが、撫でられたのでそれもまた良し)
(玉座に座っていた彼の雰囲気が、愛でてくれる際は和らいた空気へと変わる)
(その移り変わりに、偉大な御方が心を許してくれているのだと実感するし)
(特別感があるので、とても心が至福に満たされるのだ)

なんと…!左様でしたか!さすがはアインズ様。
あれは出会いから一周年を迎えた際でしたか。
新居の建築のお祝いもしたいと仰って頂けておりましたね。
無論、覚えておりましたよ、はい。ええ。
アインズ様とお会いできて……こうして思い出を積み重ねる事が出来て。
ナーベラルは新しい知恵や刺激を数え切れぬほど頂きました。
ありがとうございます、貴方様が大好きです!
(椅子に腰掛けている最中の浮遊感にちょっぴり驚きつつも)
(彼の首にぎゅっと腕を回して、だっこの姿勢を維持)
(頬へと唇を寄せてたっぷりはにかんで)


41 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 11:24:26
>>40
そうだな、それがお前たちの喜びだと常々口にしていたな。
それに対し私もお前たちに応えねばなるまい。いや、応えたいのだ。
もちろん満足しているとも、この上ないほど満たされているのはお前とともにいるからだ。
こちらこそありがとう、ナーベラル。
(荘厳な雰囲気の玉座の間にそぐわぬ朗らかな雰囲気で、優しく撫でながら笑いかけて)
(普段は玉座の間では見せることのない表情を見ながら、彼女の温もりを手にして頬笑む)
(彼女の頬を指でくすぐり、娘のように愛でるのだった)

フフ…そうだな。やはり思い出の日と言うのは大切にしたいものだ。
様々なことがあったからな。一年と言う歳月を経てもお前が共にいてくれることに感謝を。
私こそお前と出会ってから新たな刺激、喜び、経験と数え切れない喜びをもらったぞ。
ありがとう、ナーベラル。これからもお前が大好きだ。
(腰かける彼女を掬い上げるように抱き上げて、首に手を回されれば頬に口づけをし、玉座の間をダンスホールのように使い)
(くるりと回って、恋人らしさを堪能し、頬へのキスを感じ、こちらからも頬に、唇に口付けるのだった)

さて、今日は特に予定はない。良い時間まで問題はないだろう。
いつも通り、21時を目安にする形で構わないかな?
話でも交わるでもお前の好きなことを楽しめればそれでいい。



【浮かれてしまってか、一部背景描写があれだがすまない】


42 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 11:45:23
>>41
ありがとうございます、お優しいアインズ様。
心というものは不安定極まりないものでして、
こんな私でも御身の側にいておかしくはないか、
もっと満たされる相手が御身におられるのではないか…
そのように思う時もなかったわけではございませんが、
いつだってお会いする度に心は快晴のように……
いえ、ちょっぴりもやもやといやらしい気持ちの日もございましたがともかく、
アインズ様のお隣はあたたかいです。ここがとても好きなのです。
フフ、特別な日を覚えて下さるというのは、最愛の御方だから…という、
贔屓目を抜きにしてもとても嬉しいです。心ときめくばかりでございますっ。
ちょうど半年ごとのお祝いとなるのでしょうか。
しかし、どちらも勇気を出して呼びかけてよかったと感じる節目でした。
うううー…幸せも最高潮でございます…
(彼の首を支えにぶら下がっているのが、やや舞踏としては優雅さには欠けるけれど)
(地に足つかぬ感覚も悪くはない。彼に身を委ねている事に他ならないのだから)
(転ぶもすっ飛んでいくも彼次第。心強い安心感の中で受けるキスは)
(凛々しく平静であろうとする気持ちをたやすく壊して、陶酔の眼差しを生むのであった)

…このまま時間を停止して、たっぷり今のドキドキを長く長く楽しみたいです…
ふふ、それが叶わぬ事が残念ですが。
未だドキドキの最高点を更新し続けるアインズ様には驚嘆するばかりですね…
お時間承りました。今夜は私も御身が望む限りどこまでも。
ゆっくりと二人の時間を過ごせれば光栄にございます。
……え、えっと……あの、はしたない事を承知の上で申し上げますが、
わ、わたし…そういう気分です。そういう気分でございますよ、アインズさま!
その詳細を詳らかにするのは、えっと…ご命令があれば…とさせて頂きます。

【いえ!私の間が悪くございましたのでお気に病まれずお願い申し上げます】
【玉座も寝室も、どちらも私の好むところ。それと、浮かれるアインズ様はとてもかわいいので!】


43 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 12:09:34
>>42
そうだな、目に見えぬものというものはやはり不安になりやすいものだ。
フフ…こんな私と言うが私はお前以上の女は知らない。お前でなくてはいけないのだ。
私はお前がいいぞ、ナーベラル♥
フフ…お前の求めにこんな風に答えるのも私の役目だとも。
よいではないか、快晴もあれば雨もあれば、いやらしい天気の時もある。
私はどんな天気もお前と過ごす日々は楽しいものだとも。
お前が好きだと言ってくれることは何物にも代えがたい喜びだとも、お前と過ごす日々は特別なものだ。
私もお前に喜びを伝えたいだけだ、だからそれだけで幸せだ。
うむ、綺麗にそうなるな。お前とで会えて本当に良かったと思う日々だとも。
(ぶら下がる彼女の腰に手を回して、お姫様だっこの手前と言った体勢で抱きながら見下ろして)
(お尻に手を回して、座らせるように安定させると夏委ねられた彼女の身体を抱き止める)
(うつくしい眼差しを見下ろして、飽きることなくまたキスを落とすのだった)

フフ…、止めてしまうとこれからある楽しい出来事にたどり着けなくなってしまうからな。まだまだお前と楽しみたいものだ。
ありがとう、では時間と体力の許す限り楽しもうではないか。
はしたなくあるまい。むしろ、私もそんな気分だとも。
聞かせてくれないか、ナーベラル。その、詳細と言うものを……これは命令ではないさ、おねがい♥かな。
(夏の耳たぶに顔を寄せて、甘く食むと歯先で挟み込む)
(アンデットらしく顎を動かさずとも、話せる特性を生かしながら低い声で囁きかけ)
(玉座に腰かけると、いつぞやのように淫靡な空気に浸る)


【いや、手直しをしても良かったのだがな!ついつい気持ちがはやってしまい】
【そ、そうか。ならば良かった。う、うむ。支配者らしくないと思われなくて良かった】


44 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 12:35:49
>>43
……っ、うう…アインズ様から賜る言葉に悶絶してしまいそうです。
し、しかし、あまり後ろ向きな言葉ばかり申し上げて、
貴方様から情熱的な言葉を頂く事に終始してはなりませんね。
足を引っ張る者ではなく、アインズ様の助けとなれる女でいたいものですから。
いつも率先して私の心を慮って下さる慈悲深さに感謝申し上げます、アインズ様。

はっ、どうかよろしくお願いいたしますね、アインズ様。
では…その、たっぷりイチャイチャできるだけのもどかしさを蓄えてはおりますが、
そちら程々に切り上げさせて頂きました。ご容赦下さいませ。
んんっ…あ……♥…やはり御身には敵いません。
そういう気分と申しますのは、つまり……つまり、ですね…!
本日はアインズ様と一日中淫らに耽りたい…という気分でございます!
(先程までのキスで十分に高められた体温の過熱を促進するように走る衝撃)
(玉座の上という荘厳にして神聖な場でありながら、耳を甘く噛む感触は劣情を暴き)
(かつてもここで交わった記憶を呼び起こしては、胸を打ち鳴らす)
(ゾクゾクと身震いしながらも、爪を噛み、視線を彷徨わせた)
……辱めを与えたかっただけ……ではなく、提案を聞きたかったのだ、と…
しょんぼりさせてしまわぬよう、今日のプレイ内容にも考えを巡らせておりますよ。
どうかご安心下さいませ。
私からの希望としては…そうですね、ちょっぴり私からのご奉仕も、
考慮の内に入れておいて下さると嬉しい……その程度にはなりますが。
…ご奉仕して差し上げて、頭を撫でて貰えるの…好きなので…

アインズ様の本日の気分は受けと攻め、どちらでございましょうか?
攻めであれば、先日のイメージプレイを踏襲したエッチをしてみたいな…と。
跪いて靴を舐めましたり、服従の証として、恥部を曝け出して縋ったりですとか…
鞭打ちですとか言葉でたくさん詰って頂きたいな…と。
設定上の主の命が掛かっているのにあまりに危機感が足りないと…
難癖を付けて頂きたいですし、良く出来たら褒めて頂けるような…
飴と鞭で籠絡して頂けますと、よ、よろこびます…
そうした趣きが中心になりましょうか。

受けであれば、昨夜の誘惑中心のプレイとなります。
立派な王として、冒険者として。けして疎かには出来ぬ業務を、
一時の劣情で台無しにしてしまおうとたっぷり迫らせて頂きます!
こちらは基本的に受け身で結構です。
無碍にも出来ないけれどエッチのお誘いだけは断る…くらいの気持ちでいて頂ければと。
たっぷり悪い子になってしまいますので!

え?どちらでもない場合…?
んー。んんー。……も、もうここでエッチしてしまいましょう!


45 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 12:56:09
>>44
お前は貞淑で慎ましい女だ。謙遜するのもよくわかる、故に不問としよう。
フフ…お前に情熱を注ぎ込むことは私の喜びだからな。
お前は私の助けだとも。お前がいてくれるだけで、私の活力になろうというものだ。
私にとってお前は私の一部だ。お前を慮ることは私のためでもあるとも。
とは言え、お前の言葉確かに受け取らせてもらおう。

フフ…記念の日というものはやはり相手を求めたくなるものだ。それは何も恥ずかしいことではない。
なるほど、俗的な言い方をするならば………えっちしたいということだな!
フフ…お前は反応がいいからな。言葉で嬲る甲斐があるというものだ。
だからかついつい聞きたくなると言うものだ。
(玉座の間でありながら、その手管はまさに暴虐の限りを尽くしたものであり、優しく耳たぶを濡らしていく)
(広い玉座の間は、寝室より声が響き渡り、それが興奮を感じ立てる)
(爪を噛む姿は艷女のそれであり、その姿を見ながら興奮に熱を帯びていき)
フフ…辱しめるのが目的だからそこは構わんさ。
奉仕か、私も好きだぞ。お前にされるのはな。
可愛いな、お前は。フフ…たっぷり撫でてやりたくなってしまうぞ。

なるほど、攻めの気分だろうか。お前と会えぬ間もお前のことばかり考えてしまう。
その中のひとつで愛撫、というものがあってな。イメージプレイに組み込みやすくある。
まぁ、要するに攻めの愛撫だと思えばいい。あとは剃毛等と言うのも関心はあるな。
相手からのNTRと言うか、タトゥー未満の自分のものと言う表現か。
お前をデミウ……デーモンから奪って私のものにしてやろうではないか!
難癖はありだな、主に見られているのに濡らしているとはな……と攻めたりな。

受けも悪くない。私の執務中に誘惑されたり、押し倒されたり。求められるのは悪くないものだ!
お前に攻め立てられるのはあまりないからか興味はあるが、また今度にさせてもらおう!
後ろ髪はひかれるがな!

フフ…お前は本当に素直だな。可愛らしくて、もうこのまま求めてしまいそうだ。


46 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 13:16:46
>>45
アインズ様にお褒め頂いたばかりで、それを覆してしまうのは不敬に当たるやもしれませんが…
私は別に貞淑な女というわけでは……ない、かもしれません。
実は内心、アインズ様にいやらしい言葉を言わされるのを…その…期待しておりましたので。
一皮剥いた本性など、淫ら極まりない女ではございますが、
詰め込めるだけ詰め込んだ棚の引き出しのように、外面を取り繕っているだけなのです。
(欲深さを詰め込んだ引き出しには理性という鍵が付いているものの)
(それは常に拙く脆い有様で、彼によって性感帯を愛撫されるなり)
(即席のマスターキーと化して、隠すべき本音がぼろぼろと溢れてしまいました)

畏まりました。アインズ様も執務中に私のことを…!
私の事をお考えになって下さるだけでなく、うふふ…
施したいプレイ内容に思いを馳せて下さっていたのですね…
どのような愛撫にも耐えてみせますとも。おまかせください!
……え、えっと…剃毛…と申しますと……わたし……毛が…ないのですが…
まん丸卵で申し訳ございません!…お考えがございましたら、
即席のアイテムで生やしてしまおうかと思います。
こうしたイメージプレイは設定に没入する事が大事ですからね。
刻印は隠せませんが、魔法を込めたファウンデーションで隠すのもありですし、
尋問の過程で予め辱める為に刻印していた…という形で残して頂いても結構です。
魔導王の愛撫など虫刺されにも劣る、と言葉にしても、
カラダがたっぷりの興奮を訴えるというのはある種攻め崩す弱点ともなりますし。
デミウルゴス様もお忙しいでしょうから、配下に拘束の上で、
遠見の鏡で直に見せつけられている…という設定で致しましょうか。
……えっと…デミウルゴス様に私の痴態を見せつけるのが良い…という事でしたら、
是非ともご足労願いたいところではございますが…

はい!機会がある度、貴方様のご寵愛をねだって誘惑している記憶がございますし、
こちらはまたの機会にお願いしたく存じます。

…わたしも…それほど貴方様とのエッチに心惹かれているという証明でございます。
私がルプーのような性格であれば……!
んもー、はやくアインズ様とぬっちょりエッチしたいっすぅー♥
とでも呟いていたところでございます。……こほん。
では導入なのですが、先日のものから続く形に致しましょうか。
もしもデミウ――ヤルダバオト様の存在をほのめかす前にしたい事がございましたら、
そちらの導入をご用意させて頂くも吝かではございません。
主の命惜しさに従順まっしぐらでございますからね。いかがいたしましょうか。
特に負担などではないので、お好きな方で結構でございますよ。


47 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 13:48:28
>>46
貞淑とお前の言う言葉が共同しないと言うことはない。
外面が貞淑で中身が淫乱などまさに私の好みだ。そして、お前をそうしたのは他ならぬ私なのだからな。
ならば喜びこそすれ、蔑むことなどあろうはずもない。
まさに清楚びっち、というやつなのではないか?
(彼女の性格は奔放からはかけ離れていた。どちらかと言えば規律には煩いかもしれない)
(そんな彼女の他人の知らぬ一面に興奮したように、頬を撫でて、耳たぶにふうと吐息を吹き掛けて)
(彼女の本音をさらに溢させようとするのだった)

もちろん考えているとも。お前のことを考えぬ日はないと言った通りにな。
例えば目にしたこと、聞いたこと、お前としてみたいや、お前ならどんな反応をするのかな、といったことを考えてしまう。
あ、いや、誤解させてすまない。すべてをやる必要もない。あくまでも一案としてだ。気にしなくともいい。
そして、私もお前のその、まん丸卵がとても好きだ。
お前の好みならばアイテムで生やして、というのもいいだろう。屈辱と言う意味では間違いないしな。
うむ、設定は大切だな。刻印はファウンデーションを使用し隠すか。しかしお前の言うように反応を示すためのものとして使うのもいいものだな。
悩ましいところだ、身体は正直だな!を素でいけるわけだしな。試したくなる。
フフ…お前の姿を見せるのはデミウルゴスでも憚られるしな。遠見でも構わんし、幻影でも構わない。
周りの者がいてもあくまでもここにいるのは私とお前だけと言う形でもな。

お前がたまらなくなったら押し倒すといい。いや、執務がと言いながらも最後は籠絡されてしまうのだろうがな。
まさにサキュバスのようではないか。

それは嬉しいな、私もだ。お前と過ごす日々に心惹かれぬものはない。お前は本当に素晴らしい。
フフ…そういうのもいいが、やはりお前の持つ慎ましさが好きだな。
あぁ、あれは素晴らしかったからな。ちょうどいいだろう。あれを書き出しに私が続こうかと思うが構わないか?
お前を嬲るのを楽しみにしている。フフ…遠慮なくやらせてもらうぞ!


48 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 13:57:49
>>47
畏まりました!では手短に要点のみお返事させて頂きます。
で、では…剃毛はまた別の機会とさせて頂きたく存じます。
ちょっぴり経験の無い事柄ですし、また打ち合わせして、
特異な刺激を与えて下さる時を楽しみにしております。
先の文章では刻印も含めたものでしたし…こちらは残しておきましょうか。
デミウルゴス様には執務に戻って頂きまして、
我々の設定として、別室で否応なく中継を見せられている…という体にしましょうか。
……一応、御身の作り出したスケルトンは自我を持ちませんし、
それはセーフ…でございますよね?
必要に応じて使役するも、消滅させてしまうもご自由にお願いいたします。

ではこのような形でしょうか。
あれをひとまずの導入部として頂いて結構でございます。
…楽しみにしております。どうかよろしくお願いしますね、アインズ様。


49 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 14:24:58
>>48
うむ、スケルトンやデスナイト達は構わないだろう。
剃毛については他の機会にするとしよう。まぁ、大人の証を奪われる、それ自体にそそられる部分もあるシチュエーションだな。
そうだな、刻印については残しておき、こちらでいれたもの、としておこう。
デミウルゴスについては以後は、その形にするとしよう。姿も出しても、幻影と言った形にするとしようか。

簡単に擦り合わせるのはこんなところか。何かあればまた言うといい。
こちらこそよろしく頼むぞ。フフ…お前の喜びに答えようではないか!


50 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 14:26:01
>>47
さて、こちら直接打ち合わせに関係ない部分―――
ただ惚気けたいが為のお返事でございます。

清楚びっちの正しい定義に拘る必要もございませんし…
そうですね…ニュアンス的に近しいものがある。そんな自覚はございます。
取り締まりに厳しい者ほど、その内心に疚しさを抱えているとは良く言ったもの。
……わ、私もそうです。御身の閨での話などに盛りあがるメイド達を、
率先して窘めたり、下等生物に舌打ちした挙げ句殴りつけるのは日常茶飯事ですが、
日々アインズ様との妄想に耽るばかりでございます。
(耳への責めが、開けゴマの呪文と化しているのがなんとももどかしい)
(じわ…と熱くなった頬。耳も勿論真っ赤に染まった体温が感じられ)
(もう卑しい性根を根こそぎ吐き出して、その事実にまたも興奮を覚えるのでした)

日々を過ごす中で得られたアイデアをアインズ様がお聞かせ下さるのは嬉しいものです。
……率直に申し上げまして、求められている…気がいたしますし…
上でも申し上げましたが、剃毛に纏わる興奮…それを学んでおこうと思います。
……あ。してみた事はございませんが、
男の人の剃毛をして辱めるのはちょっぴり興味がございますね。
「おとなしくして。粗末なものに傷がついても知りませんよ?」ですとか、
「……おぞましい。剃刀を突きつけられているというのに、股間を膨らませているだなんて。
 邪魔だから小さくしていて貰える?ゴミムシが。劣等種の脳味噌は股間と直結しているの?」
……と、罵りながら、下等生物どものそれを回収するも悪くはございません!
苦労して手に入れても、使い道に困る汚物ではございますが。
あ、勿論別の者に頼ってみるのが定石でしょうね。
具体的には魔術師達や弓兵が犠牲や執刀者になるかとぼんやり考えてはおります。

……実は、アインズ様にサキュバスに例えられるのって、密かに好んでいたりするのです。
規律を遵守し、愚直に正しく……そうあれと私は定められておりますし、
けれど…本当はそうではない。それを指摘される事が、許しのように思えるわけですね。
こんなのは私じゃない…という思い込みに対する反論となってくれる…と申しますか、はい。

長くなってしまいましたが、こちらはこれで締め括らせて頂きますね。
ただご覧になって頂くだけで結構ですので。
私の持つ表面的な慎ましさも、内面的なはしたなさも…
どちらも貴方様には肯定して頂けて、喜ばしい限りです!
お待ちしておりますね。


51 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 14:44:59
>>24
ほぉ、簡単に主人を裏切るのだな。私を騙しているつもりか?ナーベラル・ガンマよ。
お前の本気を確認せねばなるまい。
(石造りの牢に置かれた椅子は不釣り合いなものでありながら、王のために用意された腰掛けだ)
(そこに腰掛け、ローブから覗く足を突きだし、彼女の鼻先に突きつける)
(靴先への口づけに、ゾワゾワと沸き立つのは嗜虐心)
(それを感じながらも、プレイ的には間違ってはいないが、裏切りの可能性を懸念するのが支配者らしさか)
(足をあげ、土下座し顔を埋める彼女の頭にゆっくり圧をかける)
(それは見た目だけに見えるが、実はしっかり重さをかけており、彼女の額は石畳に押し付けられる)
(それでも骨の身体は重さは知れており、肉体的なダメージよりも精神的な興奮を意図した部分が大きい)

従ったフリ等、私は許さぬからな。それともそんなにあの男が大切か?
他のメイドたち、お前の姉妹だったか?それらはすぐに従ったぞ。
フフ…女としての満足を与えぬとは男としてはどうだろうな。
(たっぷり恥辱を与えると足をあげ、彼女の頭からどけると顎先に爪先をかけ無理矢理顔をあげさせる)
(その目の前に出す映像は、遊郭での一幕。後ろから貫かれ、巻き髪が揺れるほどに突かれるソリュシャン、顔に乗られ奉仕をするルプスレギナ)
(基本的に屈辱的なモノを集めたそれは、ヤルダバオトの配下のナーベラルにとっては姉妹の歓楽を知る絶望)
(ナーベラルにとっては嫉妬と、これからこうしてやると言う悦びの示唆である)
(それを店ながら唇に爪先を押し当てて、整った顔を苦悶で歪める)

あとはユリだったか?彼女も喜んでいたぞ。
だが姉妹を並べて抱くにはお前が足りないからな。
お前が言う奪えないもの、とやらを奪ってやる。
靴を喜んで舐めるくらいに調教してやるとも。
(土色の先端の尖った靴は、魔力をあげるものであり、普段は気にしたことがないがなかなかにファンタジーな形状をしていた)
(それを舐めるように彼女の唇に当て、光の届かぬそこでさらなる恥辱を求める)



【待たせてしまったな。調べものをしていてついついかかってしまった】
【ではこの形でお願いするとしよう。希望、要望なんでも遠慮なく言うといい!】
【ではよろしく頼むぞ】


52 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 14:49:31
>>50
フフ…丁寧に触れたくなるのだが、お前も恥ずかしいだろうし簡単にしておこう。

男が、か。まぁ浮気の防止と言う意味ではあり得るものだろうな。
そう言う意味では辱しめ、としては定番だろう。
あとはアンバランスさだな、成熟した身体に対してそこは、というな。
ゴホン、無自覚なのだろうが私は無毛が好きだ。はじめての交わりのときにお前を見て、その、より惚れ直した。

サキュバスのようだといわれるのが、と言うのは少し驚いた。お前の生来さからは離れたものだしな。
それをそうしたのは私だ。だからお前のすべては私の手によるものだ。故に気にしなくともいい。
私はお前のすべてを許し、すべてを愛しているとも。
そ、それではよろしく頼む!は、恥ずかしくなったとかじゃないからな!


53 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 15:31:32
>>51
くッ…うぅうッ…!
先程の非道をこの目で直に見たからには、
貴方を謀ろうとする事が如何に無意味なものか、理解したつもりです。
私の恭順を条件に主が命を拾う事ができるのであれば、この身など惜しくはありません。
……好きに抱けばいいでしょう。勿論、裏切るつもりなんか微塵もない。
私が貴方の不興を買う度に、あの御方の首に刃を突き付けてみせる。
たったそれだけで刃向かえなくなってしまうものね。
……まぁ、裏を返せば、貴方に心酔する事なんて万が一つにもなく、
主人の命惜しさでしかないという事なんだけれど。
(硬い石で出来た床に額を押し付けられれば、当然そこには痛みが走る)
(スケルトン達が無理矢理に身体を押し付けて土下座させるのとはワケが違う)
(つまるところ主の命乞いの為にそれをさせられているという事実が、誇りを傷つけた)
(彼の足捌きひとつで顔を上げさせられると、その眼差しからは当然敵意は抜けない)
(姉妹達の痴態を見せつけられて沸き起こるのは怒りだ)
(いつかヤルダバオト軍の残党達による救出が叶った暁には、必ず魔導王を血祭りに上げると決意した)
(勿論、今はヤルダバオト配下の役割なので、アインズ様が姉妹達とエッチしてる!!)
(などと嫉妬に顔を滲ませる事無く、彼へ述べる言葉は)
(姉妹達を恭順させたのは己の力などという思い上がりでなく、人質を取ったから――)
(そのような意図を遠回しに告げるものであった)

……ユリ姉様も馬鹿じゃないのだから、そのようにお振る舞いになるでしょう。
気を悪くしないで下さいませね?
恐怖と人質で女性を抱くような方に心から悦びを覚える筈がないと思うのですが、
魔導国においては少々我々とは認識が異なる様子。いいえ?馬鹿になどしておりません。
私も貴方の靴を喜んで舐めておりますし、抱きたいのであればどうぞ喜んで。
粗末なもの……失礼、無理やり抱いて満足されると思うのなら、拒む理由はございません。
私が内心下手くそだと思っていても、貴方は主の命を脅かす発言だけで、
見事に乱れ善がる傀儡の出来上がりでしょうからね。
(恭順を示したような態度を示しつつも、奪えないものを奪うといった彼の発言)
(それに真っ向から否定するような語句を並べる)
(この時点で不興を買って、主を討たれてしまう可能性が危ぶまれたが)
(即ち図星という事の証明に他ならない)
(主の命を代価に突きつけなければ女一人満足させられない小心者だと罵る意図には)
(勿論聡明な魔導王ならば気付いていることだろう)
(けれども表情を偽るのは苦手で、不快げに顔を歪めながら唇を寄せる靴の先)
(堂々たる衣装に対して、此方は全裸で髪も乱れ、肌は数日に渡る拘束で薄汚れており)
(まさに勝者と敗者の対比。ちろちろと舌先で靴の汚れをこそぎとり)
(屈辱に眉をひくつかせながらも、せめてもの抵抗と)
(お前は男としてヤルダバオト様から何段も劣る、と言いたげに見下した視線を向けるのでした)


【うっ、二重の責め苦!…素敵に傲慢魔王様しております、控えめに申し上げて最高かと】
【所詮人質頼みなんでしょう?とプライドを擽る方向性で攻めていきたく存じます】
【小物であれば口を慎めと主の打首は免れませんが、相手は大物と理解しているがゆえ】
【少々反抗的な言葉遣いをお許し下さい。魔導王なんかに絶対負けたりしません!】


54 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 16:18:35
>>53
ほぉ、理解が早いな。お前が私を裏切ればヤルダバオトには命を以て購わさせてやろう。
しかし、だな。困るのだよ、ナーベラル。私の配下に二心を持つものがいる、というのはな。
心から仕えて貰わねば困るのだ。でなければ瓦解の原因になりかねないからな。
しかし自分の命に執着はないが、主人のためなら死をも厭わないとは泣かせるじゃないか。
ではお前から頭を下げさせるのが私の勝利条件かな?
どうだ、姉妹の痴態は。こんな顔は知らないか?
彼女達がどこを突かれれば悦ぶか、とかな。
(衣服を纏わぬ女の頭を垂れさせる、それ自体に興奮などないが、相手がナーベラルならばやはり興奮した)
(高貴な彼女を傷つけ貶める、それは禁断の愉悦でしかない)
(それを楽しみ、走る微熱を楽しみながら顎先に爪先をかけ、こちらを向かせる)
(それ即ち、お前など足でどうとでも出来る存在ということに他ならない)
(彼女の目の前で姉妹のことを口にするのも同様だ。それが彼女の行く末であり、同時にその痴態に興奮を禁じ得ない)
(二重の悦楽を覚えながら、魔導王らしく傲岸不遜に振る舞う)

フフ…フハハハハ、言うじゃないか。ならば味わってみるがいい。
それに痛みには少々飽きただろう?だがひとつ訂正しておこう。私はお前を抱かない。
演技で喘がれるなど屈辱だとも。だから条件を逆にしてやる。
お前が私を求めなければ、解放してやる。
デミウーーーヤルダバオトも纏めてだ。二人纏めて放逐してやる。元々、それくらいの余裕はあるからな。
(実際に言われても恐らく笑うだろう。それは侮辱されたからと思うのではなく、相手の忠義に敬服するからだ)
(ここまでの者ならば忠義者としては取り立てたくもなる)
(とは言いながらも、プレイとしてスケルトン達は手にした鞭を彼女の背に振るう)
(走る赤い痕は、彼女を求めた証に他ならない。興奮を形にする光景を少し眺め、少ししてやめよとそれを止める)
(鞭を打たれながら靴を舐める彼女の姿に興奮し、出したのは解放のための条件)
(彼女の舌が靴を綺麗にしたのを見ると、指を鳴らして転移する)
(移動した先は、まるで教会を思わせるステンドグラスのある部屋)
(そこの中央に儀式台のように置かれたそれは机のようで、彼女の身体はその上にあった)
ルールは簡単だ、一時間を制限時間として私はお前を愛撫する。
お前が私を求めなければお前の勝ちだ。求めたらお前の負けだ。イクのは何度でもイっていいぞ。
負けたら……そうだな、ヤルダバオトを殺そう。
文字通り、生死をかけた戦いだ。やる気になるだろう?
効くことはないが私を物理的に攻撃するのはなしだ、質問は?
(ゆっくり台の上に上がれば、裸の彼女に荘厳なローブ姿でゆっくり迫る)
(かつて侵入者にしたように一抹の希望は与える)
(希望があるからこそ絶望は深くなるからだ。彼女にそう説明し、ゆっくり顔を耳に寄せ耳元で囁く)
(歯だけの口許で食むと、ゆっくりのたうつ蛇のような舌先が顔をだし、耳穴に侵入する)
(入り口をゆっくり舐めるだけ、質問歯と聞きながらすでに行為は始まっており、濡れた耳元にわざと吐息を吹き掛け官能を高めていく)



【フフ…ありがとう。ナーベラル。今日は王としてお前を抱いてやる】
【フフ、実にらしいと言えるぞ。プライドをかなり刺激されたな。その調子で罵るといい】
【私の方の考えというのは、愛撫責めだ。お前がグズグズに蕩けて求めるまで攻めてやる】
【基本的には舌や唇を中心にするが、触られたくなればねだるといい】
【言葉で攻めながら、いじめてやる♥】


55 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 17:03:12
>>54
うッ、ああぁっ…!ぐッ、んん…!はぁッ、はぁッ……
どうせ姉妹達にもろくでもない術を使っただけの事でしょう。
私の身体にも……こんな真似まで、して……!
……へぇ。抱かれはしない、と?
フッ、ウフフ……そんな大きな約束までしてよろしいのですか?
全くどれだけ自信があるのやら……アハハッ。
ご立派でございます、アインズ・ウール・ゴウン魔導王。
まさかほぼ無条件にも等しい解放を約束して下さるなんて。
ああ、流石に臣民達に慕われているだけはございますね。なんと慈悲深い。
(スケルトン程度の鞭打ちなどで受ける苦痛はない筈だが、今は一切の装備がない為)
(柔肌に直接打ち敷かれる鞭の鋭さは赤い筋を背中にいくつも残した)
(全身に走る鈍痛とは異なる皮膚を裂くかのような鋭い痛みにはたまらず声を上げ)
(彼が鞭打ちを制止すれば、どっと汗が噴き出し、大きく肩を震わせて呼吸を荒げた)
(肌に刻まれた淫猥な語句の数々は悦び――ではなく、メイド悪魔として戦いを主とする身の上では)
(屈辱極まりない侮辱であった。まるで戦力でなく、主の情婦だとでも罵りたいかのような……)
(そして靴を舐める服従の誓いへと戻れば、減らず口が飛び出す)
(それは悪辣な彼への皮肉そのものであり、敢えて大げさに謙ってみせる始末)
(しかしながら、次なる手段は洗脳か、それとも支配の魔法か……)
(魔導王のプライドには訴えかけたものの、絶対とは限らないと用心するのであった)

はっ?……な、なるほど。かしこまりました。
私も擬態とはいえ生理的な反応は当然ございますから、
多少の不覚を取ってしまうのではないかと懸念はしておりましたが……
なぁんだ。余裕じゃない。憎い相手を求める事なんてあると思う?
今からデミウ――ヤルダバオト様の解放の準備をなさっておいた方が良いかと存じますよ。
(転移先の台座はなるほど、これから執り行う為の行いが服従の儀式だとでも言いたげだ)
(辺りを見回せば監視すらも存在しないが、だからといって逃げ出せるとも思ってはいない)
(非常に条件の良い取り引きを断る理由もなく、ぺたんこ座りの態勢のままで彼を待ち受ける)
(既に痛みと劣情に染まりつつあるカラダに、間近の囁きは非常に耐え難いもの)
(演じる役割と本人の意思は当然異なる。けれども、呆気なく打ちのめされては失望もいいところだろう)
(彼を相手に快楽に耐える事はこれまで困難極まりなかったが)
(これまでで一番の意思で抗ってこそ、としっかり気持ちに鞭を入れる)
くッ……んんっ……はぁッ……あ……あんん……っ…
この程度なら……あッ、い、一時間くらい余裕でしょうね。
好条件の上、手加減までして下さるなんて本当にお優しいですね?
んッ、ああぁっ…!ひっ、う……し、質問は……ひとつ、だけ…。
何を以て、求める…とされるおつもりなのですか…?
抱擁を強請ったら?もっとしてほしいと懇願したら?
それとも、交わる事を要求した時?……お聞かせ下さい。
(当然囁きにとどまる筈もなく、耳たぶを食まれた上で舌を捩じ込みながら声を届けるという)
(異形ならではの攻撃――もとい口撃に、かぁっと大きく耳が熱を持つ)
(あまりにも口程もない態度ではあるが、不敵に浮かべた笑みを消す事はない)
(しっかり皮肉で応じつつ、身を捩らせて彼の胸骨へと両手を滑らせ)
(物理的にも心理的にも距離を作る。湿った耳孔に吹きかかる吐息に)
(堪え性の無さがうっかり顔を出して、媚びた顔付きへと染まるも)
(それに気が付くと、即座に表情を整える。当然、彼を小馬鹿にしたような余裕を携えてのもの)


【瞬殺だけは回避しました。まだまだ敵意と闘志は剥き出しです!】
【…考えてみれば、愛撫だけ…というのも久しぶりかもしれません】
【えっと…後ほどで結構なのですが、背中に触れられたり…ヘソや下腹部のあたりに】
【お、御身の…アレ、そうっ、アレです!アレを押し付けて焦らしたりして頂けると嬉しいですね】
【後は、その…舌や唇ということで、クンニ…なども期待しておりますのでっ。はい】


56 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 17:51:23
>>55
フハハハハ、見くびらないでもらいたい。私の矜持にかけて術などは用いていないさ。
それにも催淫効果などはない、誤解なきよう言っておくがそんなもので従えても無意味だからな。
それはあくまで君の状態把握のためのものだ。
フフフ、喜んでもらえたのならば何よりだ。私はフェアなのだよ、ナーベラル。等しくチャンスを与えるべきだと思うのだ。
それが無条件だと思うのは君の自信の現れだ。
いいとも、気弱なプレイヤーよりは戦いがいがあるというものだ。
(汗をこぼし、吐息を乱す姿は普段にはない光景だ。ましてや反抗的な目付きは人間に向けられるものでありたまらなくなる)
(彼女の白い肌をキャンバスに書かれた卑猥な文句は彼女の未来を暗示するかのようで、『Touch me♥』と書かれた文字は今の気持ちとは真逆だった)
(それでも悪態をつく彼女の勇ましさは、本当にそうなってもそう言いそうな頼もしさを感じさせる)
(少しだけ嬉しくなりながらも、非情な魔王らしく微笑みを浮かべ、揶揄されても受け止めた)

フフ、それをさせるのが魔導王なのだよ。
ユリもそう言っていたな。だが、今では自ら私を求めるほどだ。
では用意はしておこう。あの男にも見てもらおうか。己の女を奪われる様をな。
ちゅっ、ちゅぷ、ちゅう……ちゅく、ちゅ……♥
ちゅ……っ…ちゅ、ちゅ………♥ちゅ、それは正当な取引ができたようで何よりだ……
では一時間だ、たっぷり耐えるといい。
(先程の地下牢と違い、清浄なそこは儀式のための場所のようでもあり、監視はないものの、それは魔導王から逃れることはできないという自信の現れでもあった)
(ぺたんと座る彼女に向かい合い、しっかり耳たぶを愛撫していく)
(左耳だけを丁寧な舌使いで犯し、声を漏らせばそこを徹底的に攻め立てて見せる)
(漏らした声すら濡れた耳朶を快楽で染め、声すら聞くだけで興奮に突き落とす材料に変えていく)
(手慣れた様子で耳朶を汚し、彼女の手が胸骨にかかると、それでも口だけは耳から離さない)
(彼女に見えるように砂時計を取り出すと、それを枕元に置いてみせる)
(この砂が落ちるまでがタイムリミット、それを示すも砂の落ち方は緩く感じた)
そうだな、では、セックスをねだったら、と言うのはどうかな?
見ての通り、私は女を孕ませることが出来る。私に負けるということは即ち、お前は私の子を孕むことになる。
リスクとしてはまぁ悪くないだろう?
だが、もちろん抱いてほしい等という言葉はあやとして出るかもしれん。そんなものはカウントはしない。
「私の敗けです。アインズ様のちんぽをハメて孕ませてください」
そう口にしたらお前の負けだ。
(ようやく耳から離れると、ローブを落とし骨の身体に脈打つぺニスを見せつける)
(腰部に存在を示すそれは雄々しく、屹立したそれは彼女の手首ほどの太さと長さを兼ね揃えた性器であり)
(身体を寄せると彼女の内腿に押しつけ、その熱さと逞しさ教え込む)
(耳から舌を話すと、つーっ♥と首筋から降り、そこを優しく舐めあげ、かぷっ♥と甘咬みする)
(それが歯を立て、痛みにしながらルールを明確にする)
(それは彼女の命を差し出させることに近い。それも言葉ではなく行動で)
(そう提示しながら歯を離し、小さく血が滲むと舌はゆっくり鎖骨をなぞり、形をなぞるとようやく胸へ)
(ゆっくり乳輪をなぞりながら、円を描き、乳頭には決して触れない辺りが焦らしを兼ねているのがわかった)


【フフ、いいぞ。ナーベラル。だがこうなにか、チワワみたいなイメージが】
【うむ、あまりないものだな。それだけというのは】
【フフ、わかった。じっくり焦らしつつ、その辺りも混ぜていくとしよう】
【生娘のお前をいじめているような感覚で堪らなくなるな】
【私の唇や舌でされたいのか、フフ…いやらしい子だ】


57 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 18:29:40
>>56
やッ、あっ…!んッ…はぁッ、はぁーっ……
擽った…い、し……何より…気持ちが悪い……
この程度で私が屈するとでも?
大口を叩くのも構わないけれど、っ、ひ……♥
それも大概にしておかないと恥をかくだけよ…
(耳から差し込まれる舌、彼の声。思わず脳が蕩ける心地に追い込まれ)
(口にする言葉はプレイする前に何度も復唱して記憶しておいたものであり)
(すぐに折れてしまう代わりに、抵抗の意思を示して彼へ叩きつける)
(反復練習の大切さを学びました。とはいえ、彼を手押しして遠ざけようとしても)
(筋力差から逃れる事も叶わず、徐々に拙い演技にはヒビが入っていく)
(たった数分にも満たない短い時間の愛撫)
(砂時計を一瞥すると、一秒がものすごく長く感じる実感を覚えた)

!!……なんでもない。絶対にお断りですね、そんなもの。
(剥き出しにされた彼の玉体。死そのものである外見には不釣り合いな生命の脈動)
(香り立つその匂いにはすっかり躾けられて久しく、演技を侵食する)
(彼の子を孕む事が出来たらどれだけ幸せだろうと何度も妄想を重ねた)
(けれども、ぐっと奥歯を噛み締めてそれを拒絶する)
(今の己にとって、彼は不倶戴天の敵なのだ。そう、こんなものに価値はないと言い聞かせる)
(あの貞淑なユリ姉様が淫らに泣き叫ぶ姿を思い描けば、思わず納得しかけるものの)
(役割としてのナーベラル・ガンマとしての思考をなぞれば、それは怒りの筈だ)
けれど条件としては分かりやすい。いいでしょう。
ヤルダバオト様、必ず助け出してみせます。
その頃にはあなたも自信喪失しているでしょうね。
たった一人の女に良いように言われて。コケにされて。
……痛ッ。はぁーっ、はぁーっ、ちょっ……ちょっと…まっ……♥
ンいぃッ…!や、だ……やめっ…くッ……うぅぅ…!はぁぁ…んッ…う……
(内股に感じる熱。ちょっぴり腰を動かしてしまえば挿入は容易い)
(脱水症状を起こした者の前に放り出された水分の如く、厳しいおあずけ)
(それに心を奪われ、強く意識した上で継続する愛撫は効果てきめん)
(首筋に付けられる新たな傷は最早条件反射に近いレベルの悦びが湧き上がる)
(度重なる躾で、そのようになっている。法則にも近いカラダの反応であり)
(歯が食い込んで噛み痕がしっかり首に刻まれると、彼の亀頭の先には)
(しっとりとした汗の感触に別のものが入り交じる。先程の愛撫から既に恍惚を感じていた)
(けれども、股を垂らすほどの劣情は確実に首への刺激がきっかけで)
(彼を遠ざける為の指先が、興奮を煽るように艶かしく擽るような動きへと変化する)
(乳輪だけをぐるぐるとなぞる生暖かさは焦れったい)
(このカラダの反応は言葉よりずっと正直で、内腿をもじもじと動かす仕草は)
(彼のペニスを伝って、その我慢の程が示される)
ね、ねぇ……別に…セックスをねだらなければ、負けの内には入らない…のよね…?
…そういうのは焦らしじゃなくて、ただ単に技量が不足してるだけだって知ってる?
(かぁっと胸が熱くなれば、その陥落は呆気ない)
(彼が舐める乳房とは逆側に指を走らせると、きゅっと乳首を摘んで)
(ちょっぴりの痛みを刻むように強めに握って転がす頃には)
(既に吐息は熱く甘く、顔付きに余裕なんてどこにもない)
(頭の中に思い描く戒めの為の妄想を作り出して耐えている)
(負けなかったらアインズ様からご褒美負けなかったらアインズ様からご褒美)
(都合の良い想像を盲信することで、かろうじて役割に沿った我慢が出来ている)
(ちょっぴり自分を褒めてあげたい。しかしこのカラダを知り尽くした彼の手練手管には)
(こんな抵抗でさえもあまりに儚い抵抗である事を知っていた)


【ここで本音を告げて脆弱さを中和する形になってしまっている…!わ、分けて発言する事をお許し下さい】


58 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 18:43:24
【チワワ?……むぅー……】
【しかし、本日のナーベラルは確実にこれまでで最強でございます!】
【役にこだわらずとも自由にしていいのだぞ?と言われたならば】
【では一時間だ、たっぷり耐えるといい…の時点で既に敗北を喫しております!】
【しっかり焦らしに耐えて…耐えられておりますよね?…耐えて、ですね】
【御身の加虐心を引き出すべく、務めさせて頂きますが…】
【不意に呆気なく負けてしまったら申し訳ございません。先に謝罪しておく事と致します】
【…わぁ、わぁっ、わぁっ……同時攻略で、ちっぽけなブレーキに深刻なダメージが!】
【立場的に希少な機会ですからね…噛んだりとか…指でお尻もですとか…】
【役割に準じながら、返す反応はそれと乖離したもの…というちょっぴり変わった状況をお楽しみ頂ければと!】


59 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 19:16:11
>>57

フハハハハ、いいぞ。死んでしまいたいと思うほどだろう。
だがそのうち自ら求めることになるとも。
そう言うな、私に楯突くものなど久しくいないのだ。
口だけとは言え、楽しみたいと思うのが人の性と言うものだ。
この程度で終わられては困るとも。私をもっと楽しませてくれねばな。
(いつものナーベラルならあっさり陥落するはずなのにその頑張りに素直に感心してしまう)
(攻め立てる声音や台詞は演技だが、その舌使いは決して演技ではなく、本気そのものだ)
(さらさらと落ちるのを見つめながら、落ちていく砂を見やり、生来のゲーマーなのか時間制限をつければ否応なく燃えてくる)
フフフ、だろうな。女としての尊厳を投げ捨てるものだ。嫌に決まっているとも。
どうした、視線を向けて。男のぺニスを見るのははじめてか?それともヤルダバオトとは比べ物にならないか?
(そそり立つそれは生命の証であり、そそり立つそこだけが脈打ち情動を感じさせる)
(固い雁も肉傘も女を鳴かせてきたことを示すように、野太く香り立つ匂いは少し甘くそれが男女の交わるものだと感じさせた)
(キッと怒りを滲ませた瞳を見つめれば、不遜な笑みを浮かべてそれに答える)

そうだろう、それに間違っても口にすることがない言葉がいい。
それは明確な意思の元に行われるのだからな!
フフフ、楽しみだ。私を砕いてお前がここを出れるのか、な。
コケにできるものならばするといい……どうした…痛みは苦手か?その割りには声は甘いように思えるが。
(彼女の内腿に全体を押しつけ、まるで型をとるように、彼女の内腿でぺニスを擦り付けこねていく)
(痛みを与えながら、まるで最初期を振り返るようにしながらも、躾られた身体を弄ぶ)
(距離感を示すように突きつけられた手との距離を見ながら、それが弱々しくなれば、胸への愛撫は焦らしを込めて緩くなる)
(乳頭へ至らせるのはあくまでもそれを終えてから、と言うように乳輪を濡らしながら動きを止める)
………れろ、ちゅ、ちゅっ♥そうだな、それは負けには入らない。
フフフ、そうか?私にはしたくてたまらないように見えるが?
ヤルダバオトとするよりオナニーの方が好きか?
(彼女の動きは気づいたのかもしれない。その動きは、左半身に集まり、右側にはまったく触れていない)
(それは敢えて感度の落差を産み出すことで彼女の興奮をそそらせ、彼女の手が乳首を摘まめば優しく口内に桜色の乳首を招いて優しく食む)
(歯を立てず優しく圧して、子供のように乳首をくわえ、吸い上げればそれは一番の強い刺激になって)
(彼女の忍耐に反して、支配者の愛撫は本気なため焦らしもまた際立つものとなった)
(そろそろ果てさせるかとばかりに乳首を吸い上げ、優しかった歯も痛みを伴いながら噛みついて)
(『Touch me♥』と書かれたタトゥーを指先でなぞり、乳肉に新たな刺激を加える)


60 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 19:21:00
>>58
【フフフ、愛らしいということさ。確かに最強だ】
【むしろ内面を知ると可哀想にすらなってくるというものだ】
【早っ!いや、なにかもう可愛くて愛しくなってしまうな】
【フフ、別に失禁してもいいし果ててもいい。お前から求めない限りいじめ続けるからな♥】
【構わないとも、加虐心についてはもはや全開だ。グズグズのトロトロにしてしまいたいのだ♥】
【フフ、わかった。噛むのはすでにかなりしているからな、ではお尻をせめようか】
【無理せず私を求めても構わないからな♥】


61 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 19:31:42
【言い忘れていたが、今夜はここまでかナーベラルの返事で一度凍結とさせてもらえるだろうか】
【あ、いや、時間はまだ余裕があるのだが、少し話がしたくてな】
【すごくいいところで焦らすようだが!】


62 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 20:05:48
>>59
別に…相手があなただからという程のものではありません。
……私とて、ふしだらな気持ちを抱く事がないわけでは…ないし…
そ、それだけ……んッ、それだけ……です…
この程度で私を籠絡できると思いこんでるなら……あぁッ……
とんだ見込み違いっ……ふ、ぁ……んんっ…や、やめて……
(どんなに強固な戒めで心を封じたとて、一度カラダが引き摺られている事を自覚すれば)
(次々と綻びが表れていくのは当然の流れだ)
(じっと熱っぽい視線を彼のペニスへと向けているのを遮るように)
(彼の頭が割り込んで、乳房へ至る愛撫に漏れる声は)
(既に抵抗の意思を削がれたようにも甘く儚い)
(うわ言のように呟く拒絶を込めた言葉だけが、彼を遠ざける唯一の敵対行動でありながら)
(それはまるで意味を持たない言葉の羅列のよう)
(焦らされて燃え上がった快楽が牙を剥く時、大きく流れが傾いた)

んぁぁッ、あんっ…!やッ…あ、うぅう…♥
こんなっ…うそ……!はぁーッ…はぁーッ……!
さ、さっきから…執拗に…デ――ヤルダバオト様と比べさせて、
ふん……なんて傲慢なの……主とはそんな爛れた関係じゃ、なッ…いィィ…♥
(砂時計の上部に残った砂の量は、体感時間の長さを感じさせるもので)
(それは視覚的に絶望となって重く伸し掛かる)
(彼の愛撫に嫌悪感など一切ないけれど、それを表面的な態度と示すのも限界が近くなってきた)
(触れられていない、敢えて焦らされた右半身の快楽は)
(たっぷり彼によって下地を整えられた側と比較すれば、そう強いものではなく)
(乳首を捏ねて刺激するのも拙い己の指先のみという事もあって、期待する快楽には程遠い)
(まるで対比のように彼が口へ含む、柔らかく優しい刺激の方が余程効果は大きく)
(甘い痺れと、彼への強い隷属意識が熱情を支配して―――)
(それは彼の言をして、自慰中毒であるそれよりも遥かにカラダへと響く)
んッ…あッ……ふあぁっう……!んうぅぅっ……♥
はぁーッ…はぁーッ……な、なんれ……♥
わ、わたし……うそ……はーッ…はーッ……せ、せっくす……
せっくす…し、した……くない……ぜんぜん…きもちよく、ない…♥
(急激な落差によって、感じる衝撃は計り知れない)
(痛みを伴うエッチを好むようにたっぷり入念に躾けられていた事もあってか)
(彼の思うがままにカラダの感度をコントロールされているような錯覚すらあるくらいで)
(ぞくぞくと身震いすれば、至福へと至ったその仕草は、彼には筒抜けだろう)
(彼へ我儘を言った回数よりも、絶頂に慄く蕩け顔を曝け出した回数の方が比較にならない程多い)
(シチュエーションに沿った環境下で過剰な興奮をしていた事もその要因で)
(彼が乳首を口に含む頃合いには既に自慰の如く愛撫を取りやめており)
(両手を背後に伸ばして、肉体を支えるように手を付いていた)
(ふるふると震わせる手で、仰け反って倒れ込むのをどうにか堪えるも)
(頬を赤くしてぽろぽろと涙を浮かべる表情は彼の快楽に落ちたと言っていい有様)
(けれど、負けを認めなければ負けではないというルールに救われ)
(したくない、と発言しつつも、こちらから足を彼の熱された欲望へと擦り付け)
(じっとりと火照って汗の滲む乳房ながら、魔法に刻印された文字は歪んで剥がれる事もない)
(感触的には刻印部分で刺激の差異があるわけではないけれど)
(その言葉は今の心境を大きく示す本音であり、最早砂時計の残りすら目に入らない)
(平静を失い、ただただ快楽を欲する本性を剥き出しに)
(早く寵愛を賜りたいという意識で支配される頭の中で、咄嗟に否定する語句は)
(呪いのようにも心を蝕んだ。ここで素直になれないのはあまりにも耐え難い苦痛でしかない)


63 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 20:16:07
>>60
【ドッペルゲンガーとしての役者レベルも少しは向上したでしょうか?】
【……は、早いのも仕方がありません!だって、本当は願ってもないお話ですし!】
【アインズ様との家庭を築きたいですし!子供欲しいですし!】
【…というわけで、所謂ガッツ状態に入ってしまいましたが】
【もはや勝利はないとしても、アインズ様の想定まで我慢できるか懸念です】
【敏感な場所ですし、舌で優しく…というよりは、勝手が分かっているからこその…その…】
【痛すぎない程度の刺激が心地良いのです…♥えへへ…】
【えっと…お尻は、アレです!魔術師の方々に施した復讐のつもりで行って頂いて結構ですので…!】
【いえ、彼らほど耐えませんが。射精目的のそれとは異なるといえど、です】


>>61
【確認が遅れてしまって申し訳ございません!】
【ではこのタイミングで凍結とさせて頂きたく存じます】
【せかせかと後片付けするのは精神衛生上よくありませんからね】
【…えっと、大切なお話でございましょうか?】
【それとも、余韻を感じながら、ゆっくりと解散のお話をする形でしょうか?】
【アインズ様、こちらだけで結構ですので、簡単にお聞かせ願えればと!】


64 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 20:32:22
>>63
【素晴らしいぞ、とても素晴らしい】
【フフフ、お前は愛らしいな。こんな二律背反な真似をさせていると思うとその、たまらない】
【フフ、ガッツ状態なのか。それはなかなかこう粘りのある、え?違う】
【は、言われてみればそうだな。意識していなかったが良い加減をちょうどわかっていたのか】
【フフ、男の場合とまた意味合いは変わるからな。とはいえ、久方ぶりだ。そちらでも鳴かせてやろう♥】

【遅れてなどいないさ。ありがとう、ナーベラル】
【フフ、それもあるがムードに拘るところがあるのでな】
【まずは次回の話だが火曜日の夜はどうだろうか?】
【いつもの時間になるだろう。お前に会えればとても幸せだと思いつつ無理はするなよ】
【話は別に落とさせてもらおう】


65 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 20:35:54

さて、一年ということだからな。やはりちゃんと祝わねばなるまい。
(寝室、いつものローブ姿ながらワインを片手にグラスは二つ)
(それをテーブルに置き、向かい合いながらゆたりと椅子に腰かけた)
話というのは大したものではない。
この一年ありがとうという感謝の言葉と、これからもよろしくという。
ありふれたものだ。
(そう言いながら、グラスに満たされた赤いワインを手に取ると小さく持ち上げて)
(ナーベラルの顔を見つめながら、小さく謝辞をのべ、どこか嬉しそうに言った)


66 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 20:41:07
>>64
【私の根底にあるのはいつだって貴方様へのだいすきなのです】
【フフ、偽るためのメッキは安い塗料を使っているのでしょう】
【ふとした時に恋しくなって、求めたくなって仕方がありませんが】
【我慢すればするだけ…気持ちが膨れ上がっていく感触が心地よいですね】
【アインズ様が快楽器官として躾けて下さった箇所ですし…その…】
【設定の上では未開発ではございますから、そのギャップを…と申しますか…】
【お尻で気持ちよくなる変態嗜好だと詰って欲しいのはございますね…恥ずかしいですがっ】

【なるほど。お察ししました。ひと足お先に今、たっぷり嬉しくなっております!】
【私、これでも形から入る方ですので、素敵な催しかと…思われますよ。えへへ】
【またすぐにお会いしたいと思っておりました。願ってもないお話でございます】
【アインズ様に苛められるの…だいすきなので。次回も期待しております!】
【火曜もよろしくお願いいたしますね!では私も分けてお話いたしますね】


67 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 20:58:28
>>65

お気遣い頂きありがとうございます、アインズ様。
……なんだか、改まってお話頂けますだけで、
ちょっぴりささやかな特別感が得られるものですね。
(ならば私も!と装いだけはドレス姿へと召し変えます)
(シックなダークブルーのワンピース。高い腰の位置に合わせて細まっており)
(ほんの僅かにだけ、太腿のミニスカートの部位までで膨らみを持たせた作り)
(結い上げるリボンは明るいホワイト。首は愛用のチョーカーに加え、真珠風のネックレス)
(指に光るは本日のアクセサリーで一番の輝きを誇るサファイアの賜り物)
(今日はメイドではなく恋人としての記念日との意思表示です!)
(彼の向かいへと座り込めば、グラスへと手を掛ける)

……お話と聞きまして、ちょっぴり不安になったのですが……
も、申し訳ございませんっ。私、どうもビクビクばかりしておりますね。
ですが、それだけに貴方様の心意気を非常に喜ばしく…眩しく感じました。
……アインズ様とは毎回どこかの場所をお借りして、
それでもほそぼそと関係を紡いでいきたいな…と考えていた頃でしたので、
改めてお誘いを下さった時は嬉しくて、いてもたってもいられなかったものです。
ありがとうございました。また来年もこうしてこれからのお話がしたいものですね。
(ちょっぴり照れながら視線を外すも、すぐに正面に彼のお顔を見つめ直し)
(持ち上げたワイングラスを軽く傾けて乾杯の合図)
(淑女らしく大騒ぎはしないものの、微笑を湛えて自身の顎先に指を添える)
(愛を誓う指輪をさりげなく見せつけるのです)


68 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 21:02:25
…えっと、時間にはまだまだ余裕がございますが、
もしもアインズ様の方で厳しいようでしたらお知らせ下さいませ。
ちょっぴり大人の雰囲気に慎ましくしておりますが…
はしゃいでいいぞ、と仰られましたら自我崩壊の危険がございます。


69 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 21:15:40
>>67

フフ、年に一度のことだ。しっかり感謝を伝えたいと思ってな。時間をとってくれたこと感謝する。
ワンピースもとても似合うぞ、ナーベラル。
(膨らみを持ったワンピースは普段のまんまる卵の感触を思い起こさせる)
(彼女らしさに微笑み、きらびやかに纏われたそれは贈り物であり、一年を形にしたようにも思える)
(向かいに座りながら、彼女の瞳を見つめて、にこりと頬笑む)
(筋肉的には不可能でも長き時を過ごした彼女にはわかるだろう)

フフ、だろうとは思っていた。いや、そこはすまない。
だが私がお前を離すことなど有り得ぬことだ。だから心配せずともいい。
お前に感謝を告げたくてな、ここが生まれたのもお前のお陰だ。
一度断ってしまったが、誘いに快く応じてくれたこと大変に嬉しく思うぞ。
フフ、もちろんだ。来年もこうしてこの時を振り返りたいと思っている。
(照れた顔まで見つめて、彼女の喜びも恥ずかしさもおさめていく)
(ワイングラスを持ち上げ、乾杯をするも、彼女の指に光るそれに少しだけどきっとし、乾杯を終えグラスを置くとゆっくり立ち上がり空間に手をいれると花束を手にして)
私の気持ちだ、少しキザかもしれないがな。
(手にしたのは蒼い薔薇、それを彼女の前に差し出すと花咲くそれを手渡すのだった)


70 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 21:18:53
>>66
【すまないがこちらは簡単に返させて貰おう】

【フフ…最初にするつもりだったのだがやはりこう最後の方がいいかと思ってな】
【またお前とすぐに会いたいと思っているとも。私もお前をいじめたいと思っている】
【たっぷりお前を愛したい、そん風に思っているとも】
【こちらこそ火曜日もよろしく頼む。ではあちらでお願いするとしよう】


71 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 21:41:48
>>69

いえいえ、そんな……
けして日付を忘れていたわけでないのですが、
事前に日曜をご指定下さっていたのは、これの為だったのかな…なんて、
お会いした時に感じましたくらいで。
アインズ様は私を喜ばせる術を実にご理解なさっておられます。
……アインズ様の為に急遽取り揃えました。
えへへ、貴方様に相応しい伴侶でありたいので、せめて綺麗でありたいなと思うんです。
(思えば、異形に宿る彼の表情を読むのもすっかり上手くなったものだ)
(共に過ごした時間が、実感と成長を与えてくれる)

貴方様が謝罪なされるようなことは…!
私はしとしとと降る雨女のようなものです。単純な女でございます。
杞憂だとわかるとたちまち地は晴れ上がって、虹の差すような…
そんな心地になるのが常でございますから。
いつだって、貴方様が導いて下さいまして…それに感謝と感激でいっぱいなのに…
フフ、ちょっぴり畏れ多いものです。
大好きで、憧れで。そんな貴方様が、私と同じ視点で喜びを分かち合って下さる。
これを幸せと呼ばずして何と呼びましょうか。
(乾杯の後に傾けて味わう血のように赤いワインの旨味)
(喉を通り過ぎて登ってくる熱さが、頬を染める理由――)
(そんなふうな言い訳も今は必要なく、彼の虜となった瞳はその挙動を見つめるに暇無く)
……わぁ。ありがとうございます、アインズ様。
我々にとって蒼色の薔薇と言いますと、とある冒険者達を思い浮かべてしまうものですが、
ここは素直にその優美さと花言葉に感じ入りたいと存じます。
……えへ。でもやっぱり、キザかもしれませんね…♥
そんなアインズ様を愛しております、が…!……ちょっぴり泣きそうです。
(グラスを置き、本来であれば長らく存在しなかった筈の色の薔薇を受け取って抱える)
(花束にそっと鼻先を寄せて香る芳しさ。重用して頂ける旨を何度も言葉にして貰えてはいるけれど)
(この花言葉に込められた意味合いはちょっぴりばかり強力過ぎて)
(その戸惑いを言葉にして良いものやら。至高の御方に好意を向けて貰えるだけでなく)
(ここまでの気持ちを以て尽くしてくれる事がまさに感無量)
(花束をお膝の上へと大切に乗せて。ついついお酒が進んでしまいます)


72 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 22:00:17
>>71

フフ…聡明なお前は気づいていると思っていたさ。
せっかくだ、祝いたいと思っていたのでな。
お前と喜びを共にしたいだけだとも。私もうれしいのだからな。
だから喜びはお前だけのものではないとも。
ありがとう、とてもうれしいぞ。そしてとても綺麗だ。お前はやはり青がよくにあう。
(皮膚も筋肉もないものの、彼らには表情がばれるものだとよく感じた)
(それはひとえにやはり時間がそうさせるのだろうと心から思う。共に過ごした時間が感情を共有させるのだと)

雨女か、ならば私はお前の横で傘をさそう。ならば雨も楽しいものだろう?
お前に雨が降るなら私が傘になろう、恋人はそういうものだとも。故になんの心配もいらんさ。
フフ…導くなどとは大袈裟なものだ。だが私も同じ気持ちだ。お前に会えて、こうなれて心から良かった。
それは関係性の変化だな。だがそれに悦びを、幸せを感じてくれることは何物にも代えがたい喜びだ。
(一時的な飲食のために魔法を施し、ワインを飲む。ほんのりと走る熱と高揚感を感じ)
(瞳を見つめながらゆっくりと、ワインを飲み干し、この時が過ぎ去らないように光を細めて)
まぁ、彼女たちをイメージするのはわかるが、我々の歩いてきた足跡を感じるならば、この花だと思ってな。
そ、そうか。ギザではないかと心配していたのだが!
俺も愛している。な、泣いてもいいぞ。
(ナザリックで生まれた蒼い薔薇を手渡し、少し揺れれば香気が広がり、高貴な匂いが場を包む)
(言葉にしにくいことを花に込めることは多く、それ故にこの花はやはり強すぎるかと心配もしていたが)
(それでも選んだこの花にはたっぷりと思いを込めたのだった)
(ワインを進めるナーベラルを見ながら、少しの余裕を見せたのは年上の恋人らしさで)
(手を伸ばすと、彼女の手をとってにこりと笑いかけるのだった)


73 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 22:02:20
【という形で締めくくらせてもらおう】
【改めてありがとう、ナーベラル。本当に楽しかった記憶しかなくお前のお陰だと思っている】
【やはりこういう祝いをちゃんとやらねばと思っていてな】
【お前に愛しさをぶつけるいい機会とさせてもらった】
【今日も長い時間本当にありがとう、お疲れ様だ】
【お前の返事を確認して落ちるとしよう。ゆっくりでかまわないからな!】


74 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 22:31:51
>>72
喜びの循環とは素敵なものでございますね。
私自身が行動する事でしか、私は貴方様に喜びを与えられない……
そんな幻想は…ふふ、遠い昔に忘却してしまいました。
今の私を形作るもの。貴方様がそれを大いに占めております。
……アインズ様が褒めて下さいましたから、
今後は青も積極的に取り入れてみたいな…と思っておりますっ。

雨を干上がらせる太陽ではなくて、傘に例えて下さるところが好きです。
もっともっと好きです。愛おしいです。
遠ざける訳ではございませんが、貴方様を私の一段上に置かなければ気が済まない……
そんな困った気質に、いつも同じところまで降りてきて下さいますね。
……これを口にするのは恥ずかしいですが!大袈裟でした!申し訳ございません!
貴方様が導くだけでなく、きっとこの場所が出来た時から我々は……
共に道を作ってきたのですね。……お、お酒のせいでちょっぴりポエミーです。
(香りを楽しむだけでなく、専用の処置まで施して時間を共有する彼の姿は)
(ただ気を遣っているとだけ認識するのではなく、どこまでも共にあろうとするためのもの)
(言葉の節々に彼の心根を感じ、考え。この空間、この時間)
(その全てが彼へと向けた反応でいっぱいです)
ううー。ありがとうございます…ありがとうございますぅぅ……
いつも大事にして下さって…。想って下さって…。
かけがえのない御方です、アインズさま。
今夜はご一緒に眠りましょうね。隣に貴方様がいて下さる事を強く望んでおります。
この胸の内の…今の感情を、少しでも長く感じていたいから。
(ぐすぐすと鼻を啜りながらも、ぽろぽろと大玉の涙を零す)
(情報処理に耐えきれなくなった頭。感情が溶け落ちるかのように頬を伝う涙)
(嬉しい時にも涙は流れる。擬態が促す感情の真似事なんかではない)
(強い情動に訴えかける今夜一番の心の趣きでした)
(指輪を嵌めた手を握って貰い、指を絡めてもつれると)
(やがて眠気が訪れるまで、泣き虫の光景を彼に見守って頂くのです)


75 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/22(日) 22:32:16
>>73
【ありがとうございました!二人の好むまま作り上げてきた素敵な思い出たち】
【……またひとつ、大きく積み重なってしまいましたね♥】
【アインズ様は私をどれだけ夢中にさせたら気が済むのですか…むぅー、だいすきぃ…♥】
【やはりと申しますか、不思議と…と表現すべきか、光の速さで流れた一日でした】
【ではっ、お疲れ様でしたアインズ様!】
【次回お会いする時まで幸福がありますように。…お会いした時にまた補充しますね♥】
【これで私も休ませて頂くつもりです。おやすみなさいませ。だいすき!アインズさま大好き!】
【またお会いしましょうね!】


76 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/22(日) 22:42:46
>>75
【うむ、思いのまま作り上げた思い出だがどれもとても素敵なものだ】
【今日はさらにそこにいい思い出が出来たとも】
【私はお前に夢中だ♥ならばたまにはやり返さねばな】
【本当だな、もうこんな時間とは思いもしなかった。光陰矢のごとしだな】
【こちらこそありがとう、ナーベラル】
【お前をたっぷり幸せにしよう。次回もお前が幸せでありますように】
【お疲れ様、ナーベラル♥私もお前が大好きだぞ。おやすみ♥】
【また火曜日に会おう】


77 : 朔間零 ◆m.jApnWpNQ :2019/09/23(月) 21:32:00
やはり夜は我輩の領域じゃ、それにここは過ごしやすいからの。
なに、リクエストがないなら呼ばれずとも来たまでよ。
先日の返礼じゃ、我輩は特定の相手を持たぬゆえ、返事はいらぬ。
驚きと喜びが極上の返事と思ってくれて構わぬ。
(開けられた扉は、図書室らしく椅子に座り、足を机にのせて、眼鏡をかけた瞳で見やる)
(灯りはなく、月明かりだけで本を読みながら、赤いそれを閉じると、人懐っこい笑みで見つめた)
(そのまま勢いよく、後ろに倒れるも、転ぶことはなく、机と椅子の間に立って、椅子を片手で押さえて倒さぬようにして)
(ゆっくりと入り口に近づくと、目の前まで来て)
(赤い瞳で近くまで顔を寄せて見つめると肩をぽんとした)

フフ、また明日の。いや、来るのはここの主人じゃろうが。
我輩は驚かせに来ただけじゃからな。とはいえ、また会うこともあるじゃろう。
身体にはきをつけるようにの。では、おやすみじゃ♪


78 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/24(火) 11:03:30
おはようございます、アインズ様。遅くなりまして申し訳ございません。
昨夜はお客様がお越しになられたご様子で……
率直に申し上げてまして、はい。……少々驚きました。
彼のお知り合いから、吸血鬼ヤロ〜は転校生に甘すぎるんだよ…とのお言葉を預かっております。
いえ、実際雰囲気に流されがちな方であれば、吸血種の持つ魅了の魔眼の如く、
ドキドキさせられてしまうのかもしれませんが。
……きょとんとするあんず様。部外者なのにそれを覗き見て本人より興奮してしまう大神様、
みたいなので反応したかったところなのですが…
そ、その意気込みは私が代わりに発揮させて頂きたく存じます。


79 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/24(火) 11:56:42
……待ち合わせは夜でしたね。
何を勘違いしていたのやら……恥ずかしい。
お見苦しいところを…!じ、じがいッ!自害を命じて下さいませ!
ますますぽんこつ疑惑が強まってしまいます!
ううう…穴があったら入りたい……
(ここは第6階層、ジャングル)
(スコップで人一人が入れるだけの深さまで穴を掘ると)
(その中に入って体育座り。穴から羞恥の熱気が込み上がるのでした)

また夜になったらまいります。
な、何事もなかったかのような再会を心待ちにしております…


80 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/24(火) 19:56:19
>>79
フフ…フハハハハ!よい、許す。許すぞ。と言うよりも咎める理由がないな。
恋人を待ちかねて早くに来て、一時間も待つ者を罰する理由なぞどこにもあるまい。
それにお前が死んでしまうと寂しいからな。どんな手を使おうが蘇生させるだろう。
なので、そろそろ良かろう。出てくるがいい。
(第6階層、ジャングル。転移してきた支配者は彼女の掘った穴を見下ろし、上機嫌で手を叩くと首を左右に振り手を伸ばす)
(彼女の手を取ると引っ張りあげて、胸元に導くのだった)

すまないな、つい拾ってしまった。だが恥じることはない。
私もたまに間違えるのだからな。恋人の愛らしさは愛嬌だとも。


81 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/24(火) 20:09:23
遅くなってしまって申し訳ございません!
えっと、穴から這い出るのに暫しお時間頂きたく……
ではなくっ!…所用でもう10分少々お待ち頂きたいのです。
ご迷惑をお掛けしますが、お願いいたします…


82 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/24(火) 20:12:35
構わぬ、お前にもいとまが必要であろう。
こちらは気にするな、支度のできるまでゆったり待つ用意はできている。
ゆっくりでいいからな。


83 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/24(火) 20:30:23
>>80
思い込みというものは怖いものでございます。
…30分くらい経過したあたりから、何か問題でも起こったものかと心配になり、
それからようやく時刻を確認し始めるというこの勘の鈍さ。
自分でも何故こんな間違いを……と、本当に信じられないのですが、はい。
どうぞこのナーベラルの勇み足を笑って下さい。
(精巧に作られた星空が輝く中、光の届かぬ穴の中)
(ふと気が付けばうとうとと寝てしまっていたようで)
(主人の気配と声に目を覚まし、ちょっぴりバツが悪く伸ばされた手を取った)
(引っ張り上げられてそのまま彼の身体にしがみつき)

正直ものすごく恥ずかしいのですが、時間も経過して落ち着きはしました。
まぁ、その……アインズ様にとって愉快な出来事となったのであれば、
おいしい…アクシデントだったのかなと、今はそう思わずにはいられません。
ですので、御身のご判断に間違いなどあらず。
大変おまたせしました。お待ち頂けましてありがとうございました、アインズ様。
まずは本日の刻限の確認からまいりましょう。
今夜も0時頃を一応の目安とさせて頂く形でよろしいのでしょうか?


84 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/24(火) 20:41:40
>>83
フフ、それほどに私を求めたとして悪い気はするまい。
心配してくれていたこと嬉しく思うぞ、ナーベラル。それはお前の中の私にそう言うことはないという評価として浮けとらせてもらおう。
間違いだからと咎め立てるものでもあるまい。
そしてわらうものでもない、愛らしく可愛かったぞ。
(美しい星空を見上げれば、かつての仲間を思い出し少し寂しくなるも、彼女の迎えに来ればそれもなく)
(彼女の身体を抱き上げると胸元に抱き寄せて、少し冷えた身体を優しく背中を撫でて)
(しがみつかれれば、そのまま抱き上げるようにして星空を歩いていく)

フフ…私は嬉しかったぞ?恥ずかしがることはない。お前のかわいさを再確認したくらいだ。
それに予定にない昼のお前を見れたのも役得というものだ。故にそれが恥ならば私が飲み干してやろう。
おかえり、ナーベラル。もし急ぎ参じたのならば整うまでゆっくりするといい。
うむ、そうだな。眠るまでの時間を共に過ごせればと思う。
今夜もいちゃつきつつ、ゆっくり過ごしたいのだが構わないかな?
話をするもいい、季節の変わるところだしな。


85 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/24(火) 21:03:41
>>84
貴方様に対する信頼以上に、これまでを顧みれば、
アインズ様に不安を覚える事などないという事が一目瞭然でございます。
愛らしいと仰って頂ける事は光栄にはございますが、
えへへ…クールなメイドであろうと被っていた皮は既に透けてしまっておりますね。
土の汚れで貴方様のお召し物を汚してしまって申し訳ございません。
お部屋に到着したらお召し替えを行いましょうね…
(まるでいじけた子供そのものな反応にも渋い顔ひとつすることのない)
(慈悲深き主の姿にますます好感を覚えるばかりです)
(二人ようやく寝室に辿り着くと、身支度を整え、彼には優美でダークな色のガウンを広げてみせて)
(ちょっぴり興奮気味にお召し替えをご命令下さい!と意気込むのでした)

ありがとうございます。そう仰って頂けますと慰められます。
今日も一日貴方様と共にありたいという欲望が見え透いてしまう形になってしまいましたが、
もはや私には隠しきれるものではありませんし……いいですよね……
はい。……アインズ様は本当にお気遣いの人でございますね。
たっぷりお時間を頂けましたので、以後は問題ないかと存じます。
勿論ですっ!私とて、いつもいつでも劣情を覚えているわけでは……ない、です。ありません。
夜にお会いする日は、性的と同義の意味でなく、ちょっぴり色っぽい…
そんな過ごし方が出来る日だという印象を覚えておりますから。
何かお話したい事がございましたら、どうぞ傾聴したく存じます。

私からは…そうですね。まずは昨夜の贈り物に改めて感謝を申し上げたく。
……彼は純粋な吸血鬼では無いのですが、エロス&ミステリアスな雰囲気は良いものですね。
吸血は吸血種にとって、食事の意味合いが一般的ではございますが、
しばしば性の代償行為とも印象付けられる官能的な捕食行為です。
溢れ、流れ、肌を伝っていく血液の熱さ。
ちょっぴりバイオレンスに抱きかかえての吸血プレイなどは一度体験してみたいかもしれません。


86 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/24(火) 21:08:01
あっ、一言目のニュアンスにちょっぴり不安がございますので補足を。
アインズ様は確かにお約束を守って下さります、信頼と実績のパートナーであると、
そうした意味合いにございます。私が揺るがない、盲信している、そういったものとはちょっぴり違います。
失礼いたしました。私などに比べ、アインズ様の安定感はとても素晴らしいので。
そうした称賛を含め、弁明を添えておきます。こちらは御覧いただけるだけで結構ですので…


87 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/24(火) 21:28:32
>>85
フフ…ならばお前への反応は私からの信頼だと思えばいい。
私のお前への信頼は揺るがぬものだ、それは歳月もだがその質を含んだものとしてな。
お前はクールなメイドだとも。そして私といるときは愛らしい恋人だ。
構わんが、フフ…ではお願いしようか。
(彼女の言うまで気づきもしなかったと言う表情をし、転移ではなく足で移動するのがその時間を楽しむ所作そのもので)
(寝室につくとローブを下ろし、中に着ていた黒い下着を見せながら、ガウンを広げた彼女に背を向けて)
(片手を差し込むとお召し替えをする主人とメイドの様相を示すのだった)

フフ…私に会いたいと思う恋人に悦びを感じぬわけがあるまい。
正直、見つけたときには胸が高鳴った。それが素直な気持ちだ。
隠すことはない、それは私を喜ばせるものだ。お前の想いの一端を垣間見れたのだからな。
気遣いと言うことはない、私は恩には恩で応えるだけだとも。なので、お前の働きが素晴らしいだけさ。
それならば良かった。なにかあれば遠慮なくいうといい。そこは遠慮せずともいい。
フフ…心配せずとも次回はさらに燃え上がるだろうさ♥
とは言え、切り離す必要はない。劣情を覚えつつ言葉を交わらせるのも必要なことだとも。
やはりロマンがあるからかな。夜にはそこはかとない魅力と魔力が混在する気がする。

フフ…私としてもやはりそれだろうな。お前の好みをひとつ知った気がする。
ミステリアスであり、そうではないと否定しきれないのはやはり魅力なのだろうな。
確かシャルティアもそんなことをいっていたな。恍惚を覚える部分もあり、官能を与えることもあるとな。
血液の熱さや、同種になることの喜びは愛情表現と言ってもいいだろう。故に吸血鬼の中には意図的に種を増やさぬものもいると聞く。
フフ…関心があるならばそれも覚えておこう。偶然やも知れぬが噛まれるのが好きだったな?
あとは、ファラオに似ているという前情報のお陰で特技がジャズダンスと言うのに少し笑ってしまったな。


88 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/24(火) 21:31:48
>>86
人も異形も行動こそが真実であり、嘘をつかないと私は考えている。
フフ…私への誤解を心配してくれるお前は本当に素晴らしい女性だとも。
そしてお前の言葉への誤解はないさ。そう言ってくれていると理解しているし、私もそう思っている。
お前は誠実で素晴らしい女だ、私は心からそう思うとも。
フフ、ちょうど良かったのでそう伝えさせて貰おう。私もこちらへの返事は不要だ。


89 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/24(火) 22:08:03
>>87
(考えてみれば、下着を身につけるのは当たり前の事)
(圧倒的に文明レベルの低い下等生物達でさえ、低い技術の肌着をしている)
(にも関わらず、骨の身体に唯一滾らせた愛欲の箇所だけを包み込む下着を目にすれば)
(逆に!それが!あまりにも蠱惑的な挑発行為にも映るのも無理はありません)
(ピンポイントで隠すという行為が、裏を返せばそこには隠す理由のあるものがあるのだと)
(そのように仄めかしているように感じて、彼が背を向けているのをいい事に)
(ふしだらなメイドの興奮は過熱していくばかり。でも、今夜はちゃんと表情は取り繕います)
ありがとうございます。これでもまだ私をクールだと、そして…
愛らしい恋人であると信を置いて下さる御慈悲に感謝し、そのようにあろうと思います。
うん、やはりよくお似合いです。
(ローブと同様に胸元の露出が大きいガウンは色っぽく)
(お洗濯待ちのメイド服の代わりにこちらも薄く透けた白いネグリジェへと着替えまして)
(二人でパンダカラーの取り合わせになって、二人ベッドの上で語らいに移行するのでした)


そうまで仰って頂けるなんて…!
だめな子程かわいい効果が期待できるかな、という下心はございましたが、
アレにそれ以上の価値を見出して下さるとは…情の深い御方なのですね、アインズ様は。
えっと…い、いつでもエッチできるように…というわけではございませんが、
今日はお休みの際にそのまま…と移行したい我儘をお許し下さい!
その為の用意を即興で整えさせて頂きましたが、まるっと流して頂いて結構ですので。
日の高い内からですと、じっくりじっくり熱を高め合っていく心地ですが、
夜はふとした仕草に注目してしまうような…心惑う時間でございます。
魅力も勿論、魔力…という例えはズバリそのものかと私は思います。

下等生物ですら、血を見ると暴力衝動が掻き立てられるそうでございますから。
原始の本能に訴えかけるような行為であることは間違いございません。
……お、おそらくは似たような欲求にルーツがあるのかと私は自己分析しております。
座位で交わりつつも首に歯を立てられたい…というのがすごく好きな構図ですのでっ…
あっ、でも…もはや吸血鬼でなくともいいのかな…とも思っているのです。
振り返ってみれば、アインズ様とする時は似たような行為を多くしている気がしますし。
キレキレなダンスを披露するサーヴァントはもれなくダンサーの適正を与えられるのでしょうか?
まぁ、その…アイドルですし当然ダンスへの造詣も深いのでしょう、はい。
鬼舞辻様もポップの王たるステップなど披露しそうな外見ですし、
ひょっとして今…ダンスが…アツい…?


90 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/24(火) 22:40:11
>>89
え、なにかあった?
(以前は身に付けていなかった、と言うよりローブの下に下履きをはいていたのだが性的なことをするに当たり羞恥心が芽生えていた)
(骨の体で!下着とか!変じゃないかとは思ったが!むしろローブのしたが全裸とかどうなの!)
(となった結果はいたのだが、ナーベラルの視線に思わず、素で言ってしまうのだった)
(もちろんそのあとに咳払いし、誤魔化すのだったが赤くなっているのだった)
フフ、お前はいろんな面を持つからこそ素敵なのだ。
クールであり、お前が信ずるに値する人物、いや、異形種なのは間違いないとも。
うむ、ありがとう。ナーベラル。フフ、とても似合うな。可愛いぞ、とても似合うな。
(胸元の胸骨が露出した姿は、闘技場の時よりも艶やかさを感じさせる)
(白いネグリジェに実は興奮していたとも言えず、目を伏せて、ベッドに座り)
(手を重ねて、隣に座ると少し恥じらいが芽生えた支配者でした)

下心があったのか!?ナーベラル、成長したな……。フフ…誰になんの害を与えたわけでもないのだ。気にせずともいい。
お前がとてもかわいくてつい、な。
我が儘ではないさ、むしろネグリジェに興奮したとかそういうわけでもなくてだな………。
いや、むしろとてもそそられてだな………お前が日の高いうちから熱を高めてたと思うと私も多ななかなかに高まるのだ。
フフ…夜はやはりそう言う魅力があるのだろうな。蠱惑的というかな。

血は原始的な本能に訴えかけるものなのだろうな。
私も血を見ると妙に穏やかな気持ちになる。
フフ…お前の欲求は確かに似たところがあるからな。だがとても好ましいところだ。私はとても好きだぞ?
確かにわかる、それはいいな。吸血鬼なら二重の興奮を覚えるところだ。
今度座位をしたら噛んでやるとも!しかし言われてみれば、よく噛んでいるな。
そのせいか噛む行為事態が、その、好きでな。
ダンサーというクラスはあるのだろうか。いや、踊り子とかもいるのだが。
まぁアイドルなら普通なのだが、容姿とジャズな所がな。
あの鬼の首魁はその辺もだが、アニメがこのまま行くと久しぶりに出たと思ったら、女になっていて敵の組織を首魁自体が壊滅させて終わるとか
戦いの最中にメッセージを送ってくるとかもう色々とな………


91 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/24(火) 23:18:30
>>90
いいえ、何も!
(見事なくらいの真っ赤な嘘である)
(年中発情していなければならない兎のノルマ―――だとか)
(そういうのはけして存在しないけれども、彼の未来的価値観による常識が)
(魔王たる風貌に似合わぬ茶目っ気を生んでいるという事に未だ気づく由もない)
(散々アダルトな夜を過ごした二人にも関わらず)
(隣同士、ただ手を重ねているだけで嬉し恥ずかしな時間が過ぎていき)
(恋の初心を忘れずにいられる尊さに、平静の表情はもう限界)
(にへらと顔が緩められるのでした)

い、いえっ、危機こそ好機の考えに基づきまして、
ただ恥を恥のまま終わらせぬ一手とするべく訴えようと…その程度の企てに存じます。
左様でございましたかっ!?
自分自身でもあまりに官能に貪欲なのが悩みなのですが、
それもこれも、貴方様がお許しになられるだけでなく、
肯定的に受け止めて下さるからなのだと思います。
アインズ様はお気づきになっておられません!
私のような者よりも、アインズ様はあまりに性的過ぎるのだと!

えっ…流石はアインズ様。死の王たる残忍さを持ち得ておりますね!
人間達が血を見る事で感じる衝動とは恐れや狂気、興奮など……
本能的衝動に基づくものが多いと思うのです。
血がどばーっと吹き出せばいいという単純なお話ではございませんが、
えっと…以前にも唇を噛んで滲んだ血を舐め取ったりだとか、そのように迫った記憶もございますし、
相手の一部を己に取り込むという儀式的、そして混沌を孕む執着的アプローチだと思っております。
…な、なので…変則的変形としての体液、精液、小水などのあれそれも好むものかなと。
ふふ、アインズ様が噛まれるのを好まれるというのは朗報でございます!
キスマークも勿論大好きなのですが、ちょっぴりイチャイチャと甘い成分多めですね、こちらは。
好き合っていても、早々噛み痕が残るくらい歯を食い込ませたりなどは普通はしません。
嫌われるのではないか、痛いのではないか……そんな懸念が付き纏いますし。
それだけに、理性的な常識に囚われずに、ただ求める気持ちが勝っているのだと感じますし、
遠慮なくそれを施して下さる事が、閨における信頼の証とも思えるのです。
……長々と語ってしまいまして申し訳ございません。
そ、それだけ貴方様に噛まれる事に好意的な執着があるのだとご理解頂ければと。

……言ってはなんですが彼……三奇人の一人とされるだけに……変な方ですよね。
一般的な吸血鬼は英国風な優雅な振る舞いへの擬態が多く感じておりますが、
こう…情熱的で、個性と調和の帳尻合わせで成り立つ芸術…ともうしますか、
ジャズを好むというのはなかなか外しが効いているかと。
あのパワーハラスメントっぷりはアインズ様とはあまりに正反対でございますね。
…えっと、誤解を恐れずに申せば……クズ、かと。
…あまり智謀に秀でているわけでもなさそうですし。
けれど実はああいった奔放さが嫌いではなかったりします。
以前申し上げた上弦の鬼の件も含めまして、はい。外道には外道の魅力があるのだと知りました。
そのようなわけで、今っ…鬼滅の刃にちょっぴり夢中なのです。


92 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/24(火) 23:42:52
>>91
そうか、ならばいいのだ。
(召し物についてはメイドに任せたり、アルベドに任せたりすることが多い)
(無頓着さもあるが、彼女達の感性が優れていると感じているからだ)
(下着の件は用意させたのは自分であり、そう言う意味では危険を犯したとも言えた)
(なので彼女の反応はそう言う意味でも心配をつく部分ではあった)
(いくら身体を重ねても、手を握ることに胸が高鳴らぬわけではない。甘いものは別腹)
(隣に座りながら、寝るための薄い衣装で言葉を交わす。それに興奮せぬということはなかった)

フフ、お前はなんというか愛らしい女だと普段から口にするが、こう言うときにそれを感じるな。
悩むことはない、私はお前を受け止めたいと考えている。それに愛する女に求められることを拒む男はおるまい。
そ、そうなのか?いや、未だによくわからぬのだが最近よく言われはするのだがな。

なるほど、そういうものなのか。フフ…いや、昔そんな研究を仲間としたときにそんな風にいうといいんじゃないか的なあれで口にしただけなんだがな!
うむ、そういうこともあったな。痛みと快感はどちらも相手を感じる感情という意味では同じものだ。
それらを構成するのは愛しさであり、であるならばそこに違いはそうあるまい。
魔術的にいうならば血は相手の代替として用いることもあるわけだしな。
お前のいうように体液というのも間違いとは言えまい。それ込みで愛してもらえるなど何物にも代えがたいものと言えよう。
ふふ、それはお前の影響だとも。お前とするなかで明確に快感を覚えた行為と言えよう。
気持ちが通じていれば、その行為に対する見方も変わるだろう。噛むというのは攻撃手段だが、そう言う意味では特殊な愛情表現と言える。
所謂、SMもそうだろうな。好きな相手にする、さるからこそ意味を持つものと言えよう。
構わん、お前を知れる大切な時間だ。謝ることはない、そしてお前の気持ちはよくわかったとも。

まぁ動き自体は納得だが、ずば抜けてという気もしないがな。
確かに優雅さを旨とする所は多いな。シャルティアもそうだ。
なるほど、その辺のアンバランスさというのは魅力としてわからなくもない。
吸血鬼に情熱はかなり外れたところでもあるしな。
まぁ間違ってはいまい。所謂、ボスとしてはわからなくもない。まあ、わざわざ戦力を削ぐ理由にはならないがな。
あとは組織を維持するのに何を用いるかであり、あの男とはその当たりは相容れぬと言えよう。
だが本来の悪というものはどこまでも身勝手な所であり、魅力というのは納得でもある。
上弦の彼は奔放の最たると言えるだろう。
私も似た声のものがいるからか、あれはとても楽しみにしている。

さて、そろそろ眠る時間が近づいてきたか。お前と過ごす時は本当に早いものだ。
先んじて次回を告げておくと、土曜日はどうかな?
今度は、フフ…昼から問題なくいけるとも。


93 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/25(水) 00:02:37
>>92
時々、アインズ様に……こう、わーっとたっぷりお話をぶつけてしまうので、
それがお嫌ではないかと心配になる事もあるのです。
好意的に受け止めて頂ける事を深く感謝申し上げます。
ささやかであれと、そんな鎖から解き放たれてしまってはもう、
貴方様に対する熱情をちっとも抑えきる事叶わないのです。
……とは申しますものの、ちょっとくどいと感じました時には、
どうか気兼ねせずお申し付け下さいませね。
その程度の分別は弁えようと、備えは致しますので!

まだまだお話していたいですし、アインズ様のお考えをもっと…
この身に痕を刻むようにもお聞きしていたい。
そのように思うのですが、大幅に時間を超過してしまいそうですので、
一度要点のみでお返事させて頂きますね。
次回は土曜のお昼から。確かに承りました、アインズ様。
今からお会いする時を待ち侘びております!
貴方様から与えられる愛情の実感が私の至福です!

名残惜しくはございますが、今夜はこんなところでしょうか。
アインズ様、今日もお休みをご一緒させて下さいませ。
時間もちょうど日付を回ってしまいましたし、簡単で結構でございますよ。
それで……その……今日はどこから、ご寵愛を刻んで頂けますか…?
ここ…?それとも、肩に…?背中や太腿でも結構です…
もう、わたし……そろそろ我慢の限界、なので…♥
(寝間着の肩紐をずらして両肩を露出させ、そのまますとんと腰へと落ちるはずのそれを)
(胸元の部分で受け止めて、まるで身体を覆い隠すシーツのようにも演出する)
(乳房の上部分から覗かせたそれを誘惑に用いる事は非常に多く、今夜も今夜とて)
(己の欲求を忠実に、視覚を通して彼に伝えてくれる)


94 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/25(水) 00:05:03
それと、恒例になりますが……先におやすみなさいをお伝えさせて下さいませ!
今夜もありがとうございました。貴方様が大好きです。
伝えども伝えども、アインズ様に湧き起こる気持ちは源泉のように。
えへへ、おやすみなさいませ、わたしの最愛の御方。


95 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/25(水) 00:17:18
>>93
嫌などあるはずもない。お前と過ごす日々にそんなものはひとつとしてなかったさ。
お前の好む行為をしながら感じつつ、それを言葉で知れることは喜びと言えるとも。
そしてそれを熱情と言われたのなら押し止める理由などあるだろうか?
フフ…私は世辞は言わない。口にするのは本当のことだ、なのでくどさなど感じていないよ。ナーベラル。

フフ…わかっているとも。お前が私に気を使って時間に合わせようとしてくれているのは。
ありがとう、ナーベラル。私もお前に会える土曜日を今から楽しみにしているとも。
それならばお前にそういわれることが私の至福だと答えよう。

うむ、今宵はお前と共に眠るとしよう。フフ、寝かせられるかはわからないがな?
ではそうだな、今日の話も相まってここから、かな。
我慢の限界、それは私もそうだとも。お前を前に我慢は難しいものだ。
(目の前で彼女が肩紐に手をかけると否応なく興奮が高まるのを感じる)
(胸元で止まれば、それは狙い通り隠された興奮を暴きたくなる好奇心を刺激され、覗いたタトゥーは恐らく誘惑の効果を大きく担うもので)
(それに耐えながら、そう答えると手は彼女の足に伸ばされ、その爪先に口づける)
(指先から甲、脛へと少しずつ歯先を当てて上へと、上がり、飛びつくようにタトゥーに口づけ、そのまま抱き締めて)



【フフ、せっかくだ。交わるまでもうひとつほど付き合ってもらえるか?】
【休むには、おまえはセクシーすぎるからな】


96 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/25(水) 00:19:14
>>94
気遣いをありがとう、ナーベラル。お前はとても優しいな。
今夜もありがとう、とてもよい夜を過ごさせてもらった。
お前にそう言って貰えることは百の賛辞よりも私を満たしてくれる。
私もお前が好きだ、ゆっくり休んでくれ。私の最愛の、お、女よ。

………なぜだろう、なにか妙にキザな感じがする!


97 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/25(水) 00:46:03
>>95
ありがとうございます。
御心を計り知るほど私は聡明ではございませんし、
こうしてお言葉にして頂ける事で安心するのです。
面倒かとは思われますが、そのお気遣いひとつにとても救われております。

この時刻になりますと、睡眠を必要としない肉体に感謝するばかりでございます。
眠りは心の安らぎに必要なものではございますが……
そのように仰られてしまいましては、ただ眠りたくないとお答えするしかありません。
(それはこのカラダに刻まれた彼の所有の証ではあるものの)
(主の劣情を掻き立てるのに一役勝ってくれる露骨なアプローチでもある)
(薄桃色の爪が整えられた足の先。そんな場所に彼が口づける事に忌避感を覚えるものの)
(それを拒む事もなく愛情表現と受け止める事に苦はない)
(足の先から高まっていく快楽衝動。キスの足跡が肌を熱っぽく疼かせて)
(つい肌で触れて、なぞって。その実感を確かめたくなるも)
(きゅっと生地を握りしめて、切なく喘ぎを漏らさぬように堪える)
(彼が駆け上がる求めの前にはこんな衣服など、肌を隠すにはあまりに頼りない)
(上がっていくにつれ、しっとり汗の浮かんだ柔肌を彼も感じたに違いなく)
(服の下から覗き込まれる彼の紋章は淡く輝いていたことだろう)
……あッ……んんっ…♥モモンガさまぁ……っ!
…はぁっ、ん…はぁ……今夜もご寵愛、賜りたく存じ上げます……
このカラダ、すべて……貴方様のもの。
…わ、わたしの…意識の奥まで、実感として刷り込んでくださいませ…♥
(キスがいよいよ胸元へと到来すれば、震わせた指から薄布を落とし)
(既に誘惑という域から外れ、腰骨に引っかかるだけとなったネグリジェに見向きもせずに)
(抱擁を返し、彼の顔を左右から挟むようにも乳圧で抱え)
(ふと浮かび上がるは期待を孕んだ淫靡な笑み。主人へねだる寵姫の作法)
(そこにはもう、貞淑さも慎ましさも…欠片も存在しません)


【願ってもございません!ではこのような形で…】
【かえって…焦らしとなってしまいますが……ふふ。しあわせです!】
【どうかご無理はなさりませんよう】


98 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/25(水) 00:55:50
>>96
ステータス的にも、返答速度も…あまり素早い方ではありませんし、
御身をお待たせすることばかりですので、不作法ながら…
私なりの配慮が必要だと考えております。
……あ、あと、いつものおやすみが言いたい我儘です。
ふふ、素敵な眼差しと共に愛してるぞ!と仰る御方が、こうして照れを表す事もある。
まさしく眼福にございます。初心な貴方様も、情熱的な貴方様も、私は愛しております。
……見ていて飽きません。奪われた心は貴方様の元から返ってくる事はないでしょう。

ではこれで休ませて頂きます。
戸惑いましたが、貴方様から頂く足への口付けもちょっぴり刺激的ですね…!
見届けるまではとどまるつもりですが、無用にご心配させてしまうのも良くはありませんし…
惜しくもここまでにさせて頂きますね。大丈夫。ちゃんと見守っておりますよ。ちゅ♥


99 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/25(水) 01:13:21
>>97
では睡眠の代わりにお前の心に安らぎを与えよう。
フフ…はやる気持ちを抱えるのはお前だけではないということだとも。
それを示さねばなるまいな。
(彼女に突き立てたそれは、友の名前でありながらもうひとつ反する意味を持つ)
(だからこそ大切なものであり、一際強く引かれるのかも知れない)
(足先への口づけは、支配者としてはらしくない振る舞いにもみえる。だがそれでも興奮をかき立てるためなら躊躇いはなく)
(焦らしながら迫る大きな並みを予感させるように段階を刻んでみせ、飛びかかるときは肉食の獣のように)
(しっとりした肌を抱いて、光り輝く下腹をぴったりと骨を押し当てて抱き締めて)
いいだろう♥ナーベラル。昼のぶんまで愛してやる。
フフ…愛撫の必要すらないほどに濡らしているな♥
奥の奥まで貫いて、やるぞ♥
(彼女の柔らかな胸元に覆われれば、少し面食らうも優しく歯先を押し当てて、微かな痛みを以て迎える)
(光る刻印は触れずともそれを理解させれば、はだけたローブから露出した肉槍は見ずとも、彼女の秘所に触れあわせ一気に押し込む)
(指ひとつ触れずとも水気を帯びたそこを掻き分け、奥まで至ると彼女の最奥に口づけて)
(同時に肩口に吸血鬼のように歯をたてて噛みつく)
(いつもよりも強いそれはやんわりと血が滲み、彼女が誰のものかを痛みで教え痕をつける)
(座ったまま抱え込み、固定するように肩を噛んで、そうしながら奥を肉棒で揺さぶりながら快楽を貪っていくのだった)



【フフ、とても心地よく焦らされてしまったかな】
【ありがとう、ではこのような形で今夜はしめさせてもらおう】
【私もとても幸せだよ、ありがとう。ナーベラル。どうかゆっくり休んでくれ】


100 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/25(水) 01:17:45
>>98
そんなことはあるまい。無作法など気にするな、ナーベラル。
お前の配慮がとてもうれしいのだ。
うむ、そ、そうか。いや、たまに我に返ると恥ずかしいのだ。お前に言われるのは平気なのだがな。
では奪った心の対価にお前には尽きぬことのない愉悦を与えよう。
私もどんなお前も好きだ、いや、すべてのお前を愛している。


うむ、ゆっくり休むといい。
こういった短いものは試験的な導入を試せるのがいいところだ。
そう気にせずともいい、お前が眠れぬ夜を過ごしたのはわかっているからな。
昼からご苦労だった、ゆっくり休んでくれ。私もこれで休むとしよう。
おやすみ、ナーベラル。ちゅ&♥


101 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/26(木) 20:29:40
誘惑してみる編



フフ…そうだな、お前の働きを思えば軽いきらいすらあるわけだ。
(玉座の間、呼び出した彼女を前にいつもははいた靴を脱ぎ、素足。と言っても骨の裸足を突き出す)
(例えば、従者に口づけをさせるにしてもそれは靴だ。決してさせたい、と言う意味ではなく靴でも恐れ多いと言われるためだ)
(広い間に二人きりになり、玉座に腰掛けながらゆっくり足をあげれば、大腿骨の根本までほのみえる)
(これが誘惑になるのか!等と思ったが労いには惜しみ無いのが支配者精神だと感じていた)
まぁ、たまには好きにさせてもいいと私は思っている。
何を、だと。フフ、もちろん私をだ。
お前の思うままに、猛りをぶつけてみるといい。
遠慮はいらない。
(ゆっくりローブの前を開いてみる。もちろん見えるのは胸骨だ!これがいいのかはわからない)
(だが部下の労いには以下略)
(少しセクシーな装いでいつも通り玉座に腰かけるのは不死者の王。それでもそれがどう写るかはわからない)
(精神抑制をかけていたのならきっと何度も光っていたことだろう)
(ゆっくりローブの重なりに手をかけ、知るものならばその奥に息づく生命の衝動を持ち上げて見せる)
(部下の労いには以下略)





【少しギャグ調にしてみたが、たまには私から誘惑するのもいいだろう】
【これはお前のへのわずかばかりの労いだ】
【遠慮はいらない!また土曜日を楽しみにしている!】


102 : アルベド ◆RyB.xFvHvE :2019/09/27(金) 22:57:02
くふーーーっ!!言質頂きました、アインズ様!
好きにさせてもいいと!遠慮はいらないと!!そう仰いましたね!?
これは即ちゴーサイン。前線司令官の告げる全軍突撃に相当致します。
えっ?私ではない?ウフフ、嫌ですわアインズ様。
いえ、いいえ。何もナーベラルばかりズルいという動機の行いではございません。
閨での語らいに、やり過ぎなどありはしませんので、
アインズ様から襲って欲しいといった意思表示がございましたら、
このアルベド、いついかなる時でも駆けつけます。
……それに、アインズ様がそういった気分でなければ、
御身の衝動の化身たる箇所は何の反応も示さぬ筈でございましょう。
確かめてみますか!構いません!ちょっと捲るだけ!ローブの隙間を捲るだけでございますので!


103 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/27(金) 23:02:32
昨夜はありがとうございました、アインズ様。
やはりいつでも御身との再会を待ち遠しく感じておりますので、
ちょっぴり機会を作ってお声掛け頂くだけでとても嬉しくなってしまいますね。
劣情的なアレコレはアルベド様が代弁して下さいましたので、
私からは…そうですね、こちらから責める状況下での参考にさせて頂きたく存じます。
…大きな大きなアイスクリームを舐めるみたいに、全身ふやかしてしまいたい…だとか、
そういった気持ちはございますね。いずれの機会によろしくお願いいたします。


104 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/27(金) 23:15:08
あ、忘れるところでした。
ご存知かもしれませんが、こんなものがございましたのでお知らせしたく存じます。

https://youngjump.jp/kaguyasama/lovechart/

宜しければ、どうぞお試し下さいませ。
これだけで恋愛観が詳らかにされるわけではございませんが、
残念な傾向を見つける上でちょっぴり面白いのではないかと存じます。
ちなみにわたしは……こんな感じでした。

https://youngjump.jp/kaguyasama/lovechart/result/iino.html

………。
ちょっと今夜は散らかってしまって申し訳ございません。
あんまり激しくガツガツ迫ると、引かれないものかちょっぴり心配になったと申しますか…
色々と、その…感情の発露を我慢した結果なのでございます。
明日、お会いする時間を楽しみにしております。それでは。


105 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 10:51:54
>>102

ア、アルベド!?いや、待てこれは違うのだ!落ち着けーーーと言うと思ったか?
フフ…お前が来ることは想定内だとも、こうしたやり取りをしているとあのときのことを思い出すからな。
その証明として相手をナーベラルに絞ってはいない!
お前が私の呼び掛けに答えたときもこんな感じだったからな、無論返事を求めた訳ではないがやはりお前は私のパートナーだとも。
攻められたい、という願望がないわけではないが、フフ………お前にされるとまさに襲われるという感じだな?
え、それはあれか。自分で言っておいて恥ずかしいのだが!
(スカートを捲るみたいだ、とまでは言えない支配者なのだった)


106 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 10:56:30
>>103
いいや、こちらこそと言っておこう。お前に会いたいという気持ちは私もだと証明は必要だろう?
それについ、ということもある。あれはそういうものだ。
そしてやり取りに懐かしさを感じたのもまたよき思い出だな。
な、なるほど。なんというかとてもやらしいな。そ、そのときはバニーでお願いしよう、と言っておく!
お前と言えばやはり、といったところもあるしな。


>>104
フフ…ナーベラルらしいと言えばらしい。やはり私がお前を好む理由はここなのだろうな!
そして私の結果はこうなった。


https://youngjump.jp/kaguyasama/lovechart/result/shirogane.html


違う!決してちょろくなどないからな!
フフ、散らかるなどということもない。そしてお前が求めることを私が拒むことなどないさ。
私はいつでもお前を求めているし愛している。
引くなどということはないから気にせず飛び込むといい!
(寝室、ドアの前で立ちふさがるように待つと両手を広げて待ち構えるのだった)


107 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 11:18:16
>>106
おはようございます、アインズ様!
……名誉や忠義だけでなく、御身にご寵愛を頂ける事の喜びを日々痛感しております。
必要なことは言葉にせねばならないというお考えもそうですが、
留守にしている際にふと、アインズ様からのお言葉がある事に気付く度、
とても報われている気持ちになります。例えるのならば、花の水やりのようなものですね。
愛情を以て育てれば、すくすく育つのは植物でもそれ以外でもそう変わりはしません。
バニーですね!かしこまりました!
やはりアインズ様から直接ご指定頂けると、気分が上がって参りますね!

……な、なんと。まさかアインズ様の恋愛偏差値が最低レベルだなんて……!
い、犬派だって仰っていたのにーーー!
私は信じません!……ですが、コツコツというか、
じっくり着実に積み上げていかれる堅実さという意味では、納得できる気も致します。
らしい、気は致しますね。ウフフ。

物事とは観測されなければ存在しないものと同義とする考えがあります。
即ち、内に抱えた少々変質的な趣味も、外に漏らさねば世界には無かった事と同じ。
……ナーベラルは変態なのです、うう。
近頃お話して良い基準がどんどん下がってきておりますので、
昨夜はうっかりアインズ様にセクハラまがいのアレコレを投げかけてしまうところだったのです。
魔法の蛇口とて、しっかり放出する量は見定めなければ……
で、ですので!ちょっとずつ、ちょっとずつ…ではございますが、
引かれる事はないというお言葉を信頼させて頂きまして……闇の部分も知って頂こうとは思っております。
……さ、さて。お会いしとうございました、アインズ様!……長話になりましたので、簡単で結構です。
(人一人分の隙間だけ扉が開き、そこからぬっと顔を出して暫し話をしていたが)
(おずおずと身体を通して、扉を締め、しっかり施錠まで終えると)
(抱擁の合図にしっかり飛びつき、背中に手を回しておでこを胸に擦り付けるのでした)


108 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 11:34:43
>>107
おはよう、ナーベラル。
すまないな、返事は不要だと言うつもりが忘れてしまっていた。簡単にで良かったのだが。
私とてそうだ、ここにお前の気配があるととても嬉しい。それは何物にも代えがたいものだ。
そうか、つまらぬことやささいなことで残そうかと悩みやめたこともあるが、それならば今後は遠慮はせぬようにしよう。
フフ…ならばお前をすくすく育てようではないか。大輪の花を咲かせることを期待しよう。
う、うむ。そうか、いや、こう変態的ではないか!大丈夫なのか、と心配もあるのだがな。
フフ…お前にそんなことを気にするのは失礼というものかな。
そんな風に言われるのはとても嬉しいぞ。やはりお前にはうさぎさんがよくにあう。

うっ、犬も好きだが猫も好きでな。たぶんあれは質問の絵が悪い。
意識はしてなかったのだが……ナザリックだと猫は飼えないしな。
え、これ最低なの!?まだ他にいないの?いるよね!
………ゴホン、図らずも彼とは似ているところもあるか。悪い気はしないな。

内面に秘めたものはわからぬものさ。どんな悪人も、聖人も、秘めたるものまでとは限らない。
私はお前をもっともよく知るものだと自覚している。お前が話したいのならば、私はそれが聞きたい。
良いのでないか?むしろ聞きたいのだ、あまりに変態的ならアルベドから……ゴホン、以前にお前から浮気を誘われたことがあった。
それはとてもドキドキしたことを覚えている、なのでお前が禁忌だと感じてもそれは悦楽やも知れん。
私への気遣いならば、それは止めずともいい。
お前の良いタイミングで口にするといい、お前ならばどんなお前でも私の愛する女だ。
フフ、おはよう、ナーベラル。こちらもつい長くなった。簡単でいいからな。
(彼女の様子に待ちかねながらも、それを見送り、施錠まで終えれば、錠の落ちる音を合図に抱き寄せる)
(胸元に抱き締め、背中まで優しく撫でながら、頬に顔を寄せて愛しげに抱き締めるのだった)

さて、今日もお前のいい時間までゆるりと過ごせるだろう。
疲れぬ程度にでかまわぬからな。
今日は続きから、で構わぬかな?フフ…ついついいじめてしまっているわけだしな。


109 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 11:58:58
>>108
ついついお返事をしてしまいたいと思ってしまうのです。
ですので、その点においてはアインズ様のお気持ちが非常によく理解できますし、
いつもお返事の短縮は断腸の思いとなってしまいます、ね…
でも…あの、今日はエッチも控えておりますし、ちょっぴり短くしますね。

最低値タイが他におります!
はい。お察しの通り、四宮副会長がそれです。犬派です。
本編のアインズ様からして、完全無欠の生徒会長ならぬ、
大魔王様を背負って立っているところがございますしね。ちょっと好感を覚えました。
私とて、それほどちょろい自覚ないので、もう一度だけやり直しましたら、
四条眞妃様という結果に終わり……
あっ、どちらにしても愛人ポジションなのだなと、前々からの自覚が強まってしまいました。
いえ、ちょっぴりおいしいとは思っておりません。ほ、本当ですよ。

そう仰って頂けるのではないかと想像はしていたのですが、
その場の勢い任せに書き上げまして、見直した段階で羞恥極まりました!
私は御身に不埒な欲望を抱いております。
先程のスカートの例え話も引かれるものがございました。
左様でございますね。自分自身を客観視出来ておりません、私…
また機会を見つけましたら、恐れず突貫してみます!
(興奮のままに長々と発言したので、彼が寄せる頬はちょっぴり熱い)
(既に見透かされている心の内を隠してもしょうがないと、開き直って固く抱擁を返すのでした)

かしこまりました。今夜は特に体調の不備などはございませんし、
21時、もしくはお返事待ちの間に上手に休憩を取りながら延長も視野に入れて…と、
そのような予定でお願いしたく申し上げます。
もッ、もちろん…もちろんそれで結構です。
私が吠えるチワワではなく、地を鳴らし海を揺るがすリヴァイアサンであるとご証明いたします!


110 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 12:14:06
>>109
うむ、それはよくわかる。まぁ物事はどんなものでも有限だからな。仕方のないことではある。
なので短縮は気にせぬようにな!

………そうなのか、会計の彼だと思っていた。でもなにやら納得だ。
うむ、そのあたりのギャップはよくわかる。私をよそに壮大な計画が進んでいったりな。
…………よりちょろくなってないか?余談だが彼女は私もとても好きだ。なにかこう幸せになってほしい。
ふふ、図らずもお前の気質を再確認してしまったな。

そこまで仕上げていたのならば見たかったが、贅沢は言うまい。
お前は謹み深いが、私にそう気を使うこともないぞ。
フフ…不埒な欲望を抱いているのは知っているとも、むしろ抱かれねば困る。
先日終わりを迎えた荒ぶる彼女達の話ではないが、性欲と愛情はイコールとは言わないが無縁ではない。
それをぶつけられることは時に心地よいものだ。
(彼女を腕の中に抱いて、頭を優しく撫でて、頬に優しく歯をあてる)
(彼女の熱を感じとればさますように背中を撫でるのだった)

うむ、わかった。私もその予定のつもりだった。まぁ互いに無理なくいこう。
フフ…なるほど、小さく耐えていると思っていたが違うらしい。
ではこのまま続けて落とすとしよう。こちらへの返事は不要だ。
それではよろしく頼む。


111 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 12:14:54
>>62

フフ…敵を前に感じ入るとは、ヤルダバオトのメイドはなかなかの淫乱なようだ。
サキュバスだったのかな?良い声で鳴くじゃないか。
こちらの方がよくにあうぞ。
比べもするさ、前の男のことは気になるものさ。お前も複数の男を知れば、その意味がわかるとも。
こんないい女に手を出さないとはな、ヤルダバオトは不能なのかな?
フフ…失礼、主を馬鹿にするつもりはないのだがな。
ちゅっ♥反応がよくて、ついつい……ちゅう……いじめたくなってしまうというかな。
(厳かな教壇の上に降り注ぐ光に落ちる砂が反射し、砂時計の残両を如実に示す)
(どう贔屓目に見ても4分の1がいいところであり、15分程度しか経っていないことを表していた)
(愛するナーベラルからの拒絶はこんな状態でなければ、崩れ落ちかねないものだが、プレイならば燃料に他ならない)
(愛撫に愛撫を重ねた左半身の反応はよく、それに気をよくしたように優しく歯先で乳頭を挟んで)
(圧したそれは痛みとなり、快楽となり、彼女の身体を駆け巡る)
(その反応をつぶさに観察し、彼女の手に倣うように乳首を捏ねてやり、その仕草ひとつとっても落差を見せつけるように刺激を流し込む)
(ゆっくり彼女の内腿から太ももへと身体をずらして、大きく勃起したペニスはそれだけで火傷しそうなほどに熱い)
(ヤルダバオトの名前を出すのも、役柄を強くイメージさせる部分もありながら、何よりも略奪を強くイメージさせるためだ)
(乳頭を唾液でたっぷり濡らすと、そのまま下へと下がる)
(向かう先は彼女も期待する所だろう)

そうか、気持ちよくないか。それは流石だ、ナーベラル。
私はお前を侮っていたらしい。では快楽でお前の男を知らぬ所をグズグズに蕩かせてやろう♥
その上で、私のペニスで奥まで突き立ててやる♥きっと飛ぶほどにきもちいいだろうな。
その前に、お前を屈服させねばな?
これは感覚を鋭敏にする媚薬なのだが、まぁ効果はすぐにわかるか。
たっぷり色に狂うといい。
(彼女の抵抗に無理矢理敗けを認めさせる無粋などするはずもない)
(後ろ手に手をつく姿に称賛を送ると、彼女の下腹の紋様を撫でる。その光は発情を意味する)
(よく耐えたものだと思いながら、手にしたのはンフィーレアに作らせているポーションだ)
(ただの回復アイテムであり、もはやレベル差を思えば微々たるものなのだが、これはやたらと精力に作用した)
(それをナーベラルに飲ませると瓶を投げ捨て、後ろを向かせ四つん這いにさせる)
(虜囚としては恥ずかしさで死にたくなる体勢にすると、迷いなくお尻に顔を埋めて、不浄の穴に口づける)
(何度もしつけたそこは男を悦ばせる極上の穴だ。だが捕まったナーベラルはそうではない)
(そんな彼女の矛盾をつくように、窄まりに舌先を押し込む)
(優しく入り口をこじ開け、唾液で濡らすと彼女の直腸を犯していく)
(ぬらついたそれはまさに蛇のようにのたうち、彼女のアナルをこじ開け、快楽を伝える)
(それは今日一番強く、そして子宮に近づいた快楽だった)


112 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 13:03:55
>>111
はぁーッ…はぁーッ…あぁっ……んん……!
わ、わたしを…主を……愚弄するとは…んッ、う…ああぁんっ…!
生かしてっ…生かしてはおけません…
必ず復讐、してやるッ…から……覚えておきなさい……
(ほぼ魔法の効力に頼ったものではないが、簡単な暗示を前以て自分に掛けていた)
(それはそのまま、彼に抱く情熱や愛情をそっくりそのままヤルダバオトにすり替えるもの)
(無論何の術式も施してはおらず、思い込みの類なので演技の香り付け程度ではあるが)
(それが切羽詰まった今になって効いてくる)
(敵対する者たちに、もしもアインズ様が不能だなんだと煽られたらどうなるだろうか)
(ヤルダバオトへの侮辱をスイッチとして、それが至高の御方に対するものだと即座に思い込む)
(そんな反復練習の結果として、今のように怨嗟と憤りに血走らせた眼差しを送る)
(そうした反抗の意思を示しつつも、唾液が湿る胸の先っぽは)
(じんじんと痺れるように快楽を残したままで、続く愛撫がそのまま上乗せされるように)
(至福の絶頂を遂げたカラダに快感を刻んでいく)

んッ……♥…かふっ……こ、このっ……!卑怯者……!
こんな紋章で人の感覚を淫らに操っておきながら、
媚薬まで使用するなんて……ふん、自信のなさの…表れね…
(彼へ偽らざる発情を示す紋章は、演技や感情には左右されずに事実だけを表す)
(もはや台座の上に乗せただけのお尻でさえ、火照るように感触を鋭敏にしているくらいだ)
(ペニスを寄せられた太腿など、一瞬でも気を抜けば)
(浅ましく、彼に突きつけられたおねだりに留まらずに、どんなことでも口にしてしまう憂慮がある)
(今の演技や態度も暗示という名の、一生懸命な思い込みを骨子とするものなので)
(媚薬と偽って飲まされたポーションは非常に効果的にカラダに作用した)
(勿論、催淫作用ではなく、無意識の内にかけていたリミッターを外す程度のものでしかないけれど)
ッ…や、やだ…やめっ……!んんんーッ…♥
いッ、やぁ…!ああぁッ…うぅっ、あはッ、ぁ…ああぁっ…!
イくッ…また、イくっ……♥お、おしり……んッ、あンッ…き、きもちひいぃぃ…♥
わ、わたしの…まけ……れす……あ、あいんずさま…の……むぐー…ふーっ…♥
(あまりにも過敏な反応を示すカラダは既に彼の腕に抗えるものではなく)
(彼の意の儘に四つん這いにお尻を向ければ)
(水浸しになった内腿や、お尻の窄まりの直下からは卑しく香り立っており)
(彼を求めてやまない唇を震わせ、クリトリスは先の乳首と同様に固く膨らんでいた)
(今すぐにでも触れてほしい―――けして言葉に出来ない声の代わりに淫らに慄く性感帯)
(けれどもおあずけされるようにも、彼が口づけるはお尻の方で)
(焦らされていると認識するよりも早く、カラダは悶絶するように打ち震え)
(内側まで彼の舌で蹂躙され、仮に焦らすつもりの手加減だとしても問題にならないくらい)
(肉体全体が底のない快楽に導かれ、またも呆気なく絶頂を迎えた)
(お尻だけでイかされるという恥辱に更なる興奮を抱く、倒錯的マゾ気質だけに)
(彼との性的戦力対比は、守護者とデスナイト以上の差として結果に現れる)
(降参の合図を言葉にしながらも、両手で音にならないように塞ぎ)
(ぽろぽろと涙で汚す顔は屈辱ではなく、完全なる陶酔の中にあった)


113 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 13:14:53
>>110
【返事は御無用ということですので、ささやかに…】
【内なる欲望を吐き出すには適材適所ございますし】
【私が感極まってガードが緩くなり過ぎた時ですとか、あるいは】
【アルベド様を始めとした守護者の方々に代弁して頂く事にします】
【我々は皆同じくアインズ様へ並々ならぬ想いを抱く同志ですからね!】
【…い、以上です。強がってからの瞬殺には触れない事にしておきます…】
【本日もよろしくお願いしますね、アインズ様】


114 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 14:04:46
>>112

ほぉ、復讐か。それは楽しみだ。
ちなみにソリュシャンもそんなことを言っていたぞ。
姉妹で似るのだな、喘ぎも似ていることだ。こちらはどうかな?
紋様はそういうものではないさ、あくまでもお前の感覚を視覚的に確認するためのものだとも。
その薬は、フフ…簡単に壊れては困るだろう?
心配するな、お前の感覚をコントロールするのは私の本意ではないからな。
(彼女の抵抗に素直に感心を示せば、ほどなくそれが忠誠心と結び付いていることに気がつく)
(それを感じとれば嬉しくなるものの、彼女にひどいことをすることに少しばかりの罪悪感が芽生えてくる)
(支配者とてすべてを知ることは出来ないが、彼女の反応は演技としても良くできている)
(それはよく知るナーベラル・ガンマにしては出来すぎていた。ナーベラルを侮るわけではないが、日常を見ても演技がうまくなったとは思えない)
(そこに感動を感じつつ、エッチなことをするのは、ひどく背徳的だった)
(淫らな光を灯す紋様を掌で撫でて、主人の意思に反して煌々と輝くそれは主人の代わりに雄弁するようで)
(彼女の矜持を傷つけたりはしないが、嗜虐的な気分になるのはそれが魔王らしさというものかと納得する)
(飲み干したポーションはあくまでも回復のためのものであり、媚薬効果はないはずだ)
(ンフィーレアがげっそりしているのは別の理由のはずだ)
(それでもそのポーションは体力ではない、パラメーターにない何かに強く作用していた)

フフ…不浄の穴を攻められるのは恥ずかしいか?
ちゅっ、ちゅッ……れろ…いや、これは違うな…なかなかに解れているではないか?
アナルで自らを慰めていたのか?処女を散らすわけにもいかないからな♥
ちゅぷ……ちゅっ……そんなに締め付けるな……私の舌を食い締めんばかりではないか。
あぁ、心配するな。お前が敗けを認めない限りは、処女を散らしたりはしない。
指ひとつ触れないことを約束しよう。認めないかぎりは、私のこれをグズグズにとろけたお前の媚肉に突き立てて、ゴン♥と子宮を跳ねさせたりはしないからな。
ちゅぷ、ちゅっ……ちゅく…ちゅ、ちゅっ………♥
(腰だけを突きだした、乙女にさせるにははしたない体勢にすると、顔を埋めるようにアナルを舐めあげる)
(愛蜜に混ぜ混むように舌先は窄まりを濡らし、腸液をしたたらせ、祭壇に足跡のように水滴をつけていく)
(顔を押し付けるようにすれば、彼女の身体が祭壇に擦れて、固くなった乳首を押し潰す)
(彼女をたっぷり焦らして、濡れそぼるアナルを舌で優しくほじくっていく)
(戦慄く中を感じながらも手は止めず、絶頂してもやめるつもりなどない)
(これが敵対者ならばまさに気が触れるような快楽責めであり、そうしながらも彼女から見れば、股越しに見える隆起は雄々しく反り立つ)
(降参の声が聞こえても彼女がそれを塞げば、勝負は続いているとばかりに両手で尻たぶを割り開き、
剥き出しにした淫らなそこに舌をねじ込んで、ゆっくり抜き差しすれば、それはもはや排泄と挿入の区別なく彼女の理性を焼き付くしていく)


115 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 14:06:47
>>113
【フフ…良いではないか。思い悩むお前も素敵だが、昨夜は確かに自重しているのはよくわかったしな】
【うむ、それについては理解している。デミウルゴスの視線が最近怖い!】
【そうか?むしろかなり粘ると誉めてやりたいくらいだとも】
【こちらこそ今日もよろしく頼むぞ、ナーベラル♥】


116 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 14:45:41
>>114
うんんッ、う……フーッ…フゥーッ…♥
んーッ、あ…は……ぐッ、ううぅ…!
ゆ、ゆび…ひとつ……?…だ、め……これ以上……おかしく、なる、うぅ…♥
(両手で口を塞いでも、漏れ出る喘ぎはあまりに荒々しく)
(その下で何度も呟く降参の言葉は、辛うじて彼に耳には届かない)
(台座の上は始めこそ無機質な冷たさを感じたものの、今や体温が伝播して)
(先程までお尻のあった場所はほんのり温かく、水溜りが出来ているくらいで)
(押し潰された乳房を、汗ではなく卑猥な湿り気が濡らし)
(全身が過敏になった今は、意思を持った手指でなくとも擦れる感触すら)
(肉体を甘く甘く染め上げる。たっぷり彼の唾液が混ぜられたアナルの内側は)
(蕩けたようにぐずぐずとなって、排泄ではなく快楽器官と躾けられた成果を示し)
(それがこの場の設定においては、お尻の穴での自慰狂いとされている事が)
(屈辱を掻き立て、その熱気が彼の舌へと伝えられる)
(既に抵抗の言葉すら吐き出す事叶わず、この行為が、彼の言葉が)
(そして、ただ聞こえていないというだけで許されている、降伏の台詞)
(お尻を開かれ、彼の舌を招くように全てを曝け出した無様な格好と)
(とことん卑しい存在へと貶められ、もう何度になるか分からない至福に何かが切れる)

はぁーッ、はぁぁーっ…ひぃ……も、もぉ…む、りぃ……!
…ねぇっ…ねぇ、きいて…ください……負けっ、まけをっ…認めますからぁ…
わ、わたしの…まけです…!アインズさまの…チンポを…ハメてっ…
はッ…孕ませ、へ……くらさ……孕ませてください……
もう何も考えられない、の……えっち、したい…あいんずさまのちんぽほしいの…♥
なーべ、は…快楽の為だけにぜんぶっ、なにもかも投げ出す淫乱、ですっ…!
はぁ、はぁッ…はやく、下さい……もうっ…いや、おあずけ…イヤ……
(ぐっしょりと下を濡らす汗も相当な量となり、憔悴しきったように)
(横向きに顔を突っ伏しており、だらりと力なく腕は垂らされている)
(その片手はフェラチオの代償行為とばかりに唇の中へ導かれ)
(疲れ切った様子ながらも、貪欲な性衝動を表すようにねっとりと舌を巻きつける)
(愛撫しながらでは覗かれないその仕草とはいえ、すぐに彼の認識する事になるだろう)
(心は先の時点で既に折れたも同然。万一聞こえなかったフリなんてされないように)
(彼に指定された言葉を告げると共に、心から漏れ出る声になにひとつブレーキはかけない)
(骨の手を埋めたお尻、そこに記されていた「専用」との文字が信憑性を帯びる乱れっぷり)
(今の己に演技の余地は一切なく、その設定に沿ったヤルダバオト配下という肩書も吹き飛んでいる)
(演目に則った勝負に敗北し、演技を伴わぬ性的な我慢比べでも屈服という決着となるが)
(勝敗など既に度外視。彼の寵愛への求めで頭の中、ぜんぶ。淫魔と同類の心模様となっていた)


117 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 14:58:39
>>115
【アインズ様は何でもお見通しでございますね】
【指定した台詞を言わず…といった焦らしをもうひとつ挟みたかったのですが】
【……たった一つ分、もう待つのが辛いので!私にしてはよく頑張ったと思います!】
【つきましては…首輪を贈与する形で返して頂き、海老反りにリードを引いてシて頂くですとか】
【新たな刻印を頂くも吝かではございません。無論、既に3つございますし…】
【過剰なようであればそちらは結構です。個人的にはこれが良いバランスと思っておりますが…】
【貴方様の好きなように、ご自由に使えるキャンバスとお心得頂ければ、それが悦びなのです】
【雑に刻んで、これまでの3つ以外でしたら、雑に消しゴム代わりに魔術で消去するのも…悪くはございません】


118 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 15:32:14
>>116

ちゅっちゅぶ、ちゅ………♥ほぉ、初めてで尻でイケるとは淫乱の才能があるな。
フハハハハ、こわしてやるぞ。今までのお前をな!
ここも堕ちたら開発してやる、排泄ではなく男に奉仕するための穴としてな。
お前も女ではなく、私のための雌として愛でてやる♥
(お尻だけを突きださせた体勢はまさに犯していることを如実に伝える淫らな体制であり、熱くなったそこは舌先まで蕩けそうになる)
(滴る雫は溜まりを作るほどであり、舌を引き抜けば落ちるそれは雨よりも多く、途切れない)
(唾液で濡らしたそこはすでに何度も交わったからか、淫らに色づき、男の味を求めるかのようにひくつく)
(無論休ませることなどなく、指先を突き立てれば人差し指を泳がせて、浅く速くかき混ぜながら膣側の壁をすりあげてやり)
(淫らに隠すべき場所を暴かれたメイドをさらに悦楽の奈落に突き落としていく)
(そろそろか、と指は不意に剥き出しのクリトリスに触れ、特に過敏なそこを掌で撫でてやれば、電流にも似た光の如き快楽が彼女に走る)

フフ…フフフ、フハハハハ!そうか、認めるか。
なかなかに粘ったが、まぁよくやったと、言ってやる。
見ているか?ヤルダバオト。お前のメイドは私の手に堕ちたぞ。
ではお前は今から私のモノだ。以後は戦闘メイド等とは言わん、私の欲を満たすためだけのメイドとして生きろ。これはそのための証だ。
言ってみろ、「私はアインズ様の女です」と!「今後は私のためだけに生きます」とな!
(すっかり憔悴したナーベラルだが、ポーションの回復は確かに働き、気を失うことすら許さない)
(指を舐める姿は、ヤルダバオトのメイドとして、ではなくナーベラルのモノだろう)
(男に媚び、奉仕する姿に満足しながら首に姉妹と色違いの青い首輪を巻き付ける)
(そのリードは主人の手のなかで、ヤルダバオトの配下であった頃の誇りである戦闘職すら奪い去る)
(あくまでも女として飼う、そう宣言するとたゆませたリードを手に、下準備は完了し蕩けた雌肉にペニスをあてがう)
(こちらも我慢のせいか、濡れ落ちた性器は天を突き、最大まで勃起したそれはヒトの女なら受け入れることすら叶わないだろう)
行くぞ、ナーベラル・ガンマ!
貴様は今からこのモモンガ専用の女だ!
男への奉仕というものを教えてやるぞ!
(「専用」の文字がかかれたそこに指をたてて、痛みで彼女の意識に気付けを施すと、亀頭を埋め、秘唇を広げる)
(全く触れられなかったそこは逆に蕩け、簡単に広げられ蓄えられた蜜がこぼれ落ちた)
(リードを引けば、首だけを反らさせるようにして、ペニスを押し込み、蕩けた雌穴を犯す)
(入り口から中まで一気に駆け巡れば、いつもよりも熱く締まるような気すらするそこを突き立て)
(一気に子宮にまで至れば、宣言通りに孕ませんばかりに強く、亀頭が彼女の子を宿す宮を襲う)
(一突きで奥まで征服して終わり、のはずもない。いきなり速く引き抜くとそのまま強く突き上げる)
(彼女の細い身体が揺れ動かんばかりに強く突き上げて、まさに犯すと言わんばかりの腰使いで、
腰骨が白い尻肉に当たれば、赤く痕をつけていくのだった)


119 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 15:35:10
>>117
【なに、少し心配になっただけだとも。だが私の気のせいで良かった】
【フフ、無理はよくないな。求めるまましたいがままにするのがいい】
【こんな風に言われるのも私はたまらなく好きだぞ】
【ではこうしてみた。今回の特性的に姉妹たちと色ちがいにしてみたが、彼女たちには渡してないからな!】
【キャンバス、お前は本当に私を悦ばせるのはうまいな】
【だがあまりお前の肌を汚すのもよくないだろう。消えるものを刻んでやろう】
【今回の状況にあった消えるものをいくつか見繕っておくとしよう】


120 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 16:29:18
>>118
はぁ、っ…あんッ、ふッ…あ、あぁ…♥
こ、こんなの…ぜったい…我慢、できない……
…えっち、してくれる…なら、なんでも…します…
私は…アインズ様の女です……その欲を満たすだけの忠実な所有物、なので……
んッ…、あはッ……あ、あたってる……♥
アインズさまのちんぽ…触れておりますっ……え、えっと…えっと…
…はやく…♥じゃなくて………こ、今後は…貴方様の為だけに生きます…
よろしくお願いします…えっちしたいです…
(ポーションによる効果や刻印の効果をすっかり思い違いしたままでひた走るカラダは)
(既に底に亀裂の入った瓶のように、与えられた分だけ快楽を取り込む暴食の如く)
(まさにネジが外れた有様で、既に演技のことなど全て頭から抜け出しており)
(ヤルダバオト配下ではなく、ナーベラル・ガンマとしては至極当たり前の事実――)
(即ち、彼を満足させる為だけの宣言を言葉にしながらも、先程の感触に前後不覚は続いている)
(押し当てられるペニスの触れた、淫らな唇はそれだけで悦びに悶えており)
(マウストゥマウスの口付けのようにたっぷりと互いの体液を混じり合わせる)
(お尻の中を掻くように擦った感触が、残響のように疼きとなって残留し)
(直前に触れられたクリトリスへの愛撫は、ささやかながら)
(快楽の獣へと落とすダメ押しに他ならず、演技も慎みも崩壊してしまった要因の一つだ)

あんっ…!は、拝命いたしました……モモンガさま…♥
すきっ…ナカ、押し上げられて…ぇ……絶頂…感じるたびに、
わたし…貴方様のモノにされてるって、実感してしまうんです…、ふっ…ンンっ…♥
うッ…んうぅ〜!…ひんっ、あッ、あぁッ、んッ…ハァッ、あはッ…!
す、ごいッ…モモンガさま、あんんッ…これ、すごひぃぃ…♥
これぇ…ほしかったっ…のッ、モモンガさまっ!…はぁッ、はッ、ハッ…♥
(甘い蜜に浸されたように、溶けて溶けて蕩けるような快楽)
(そこに交わってくる痛みは極上のスパイスで、天上の快楽ともいうべき状態に)
(強い痛みはこれが夢や幻でないと伝え、十全に体内を満たしてくれる)
(今日の分の恥じらいは既に散らしてしまった)
(青く首に巻き付けられた首輪。それを引かれる事によって、快楽に悶える表情ひとつ)
(突っ伏さずに主人へと曝け出さなくては、彼の快楽を満たす存在として失格なのだと躾けるようだ)
(忍耐の為に濡らした頬は、悦びの涙で既に上書きされていて)
(急所である最奥を叩かれる度に、前後に素早く動く腰にストップを掛けるかのように)
(蕩けた微肉は絡み付いては速度を鈍らせようとするも、それを跳ね除ける抽挿こそ望むところ)
(引き止めんと隙間なく吸い付く反応は、内襞の摩擦を存分に感じさせ)
(熱い体温や呼吸による脈動を感じさせ、陵辱にも等しい導入でありながらも)
(寵愛を求めてやまぬ己の反応全てを曝け出す。設定にはない、彼の躾の賜物)
(爪痕の上に重ねられていくお尻の衝突痕はその激しさを表す)
(白の絵の具に赤を少しずつ置いていくように、薄桃色に染まる柔肌は丸みの頂点が一番濃い赤となる)
(前足で踏ん張るように台座に指を立てながら、前後の抽挿に合わせて黒艶の髪を振り乱した)


121 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 16:40:52
>>119
【えへ…貴方様の事になると自重も大変な身の上でございますから】
【ポンコツたる頭では、許容量を超えるアレコレに耐えられず演技を放棄する始末ですが】
【一応、演技していると過程してチェックするのならば………】
【快楽ひとつで手球に取られる雑魚キャラっぷりとしての反映になっているのではないでしょうか】
【ありがとうございます!嬉しいです!首輪を引いて貰えるのはですね】
【…ハードなシチュエーションにおきましても、手を握って頂けているような安心感がございます】
【ウフフ、かしこまりました。バランスは大事ですね!】
【言葉にて表す劣情の形にございますし、どのようなものでも受け入れましょうとも】
【…サキュバス…♥ではございませんが、学習意欲はたっぷりです!】


122 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 17:16:37
>>120

フフ…あさましい女だな。ナーベラルよ。
快楽のために主人を売るなどとはな。だが私はお前を飼ってやろう。
私のためだけに生きるといい。お前にその代わりの快楽と悦びを与えてやる。
たくさんしてあげるとも。奥の奥まで愛してやる♥
触れていないのにこちらは洪水だな、もう我慢しきれぬか?
(彼女に快楽をそそぎ込み、彼女の口走ることはもはや演技でないのは見てとれる)
(彼女の首筋に口づけ、どこかいつも通りの愛撫をしながら手酷く愛していく)
(彼女の言葉に満足そうに答えると黒髪を撫でて、彼女の太ももにペニスを押し当てて、これからこれが押し入ることを熱で伝える)
(とろりと濡れた愛蜜をまといながら彼女の唇を割り開く)
(口づけに例えれば、あまり離れないバードキス)
(最後の焦らしと、行為のための準備のように焦らして、そのまま奥へと突き立てんと勢いをつける)
(彼女の全身で快楽を感じさせるように、勢いを以て放たれた一撃は、内側から小爆発のように巻き起こっていく)


フフ…簡単にイッているな?うねりからわかるぞ、ナーベラル♥
我慢していたから、気持ちいいだろう?これがお前の主人のペニスだ。
しっかり舐めしゃぶり、覚えるがいい。
フフフ、これとはなんだ?ちゃんと言わねば抜いてしまおうか?
お前のここは、私のための場所のように絡みつくな♥そしてもう腰を使うとは、淫売め!
気を失うなよ?意識などなくさせないぞ。私のモノだと脳裏に刻み付けてやる!
ほら、淫らな顔を見せてみろ。ナーベラル♥
(彼女の奥につきこまれたペニスが子宮を突けば、爆ぜた快楽は彼女の目の前で火花のように散る)
(そこに加える痛みは、快楽のスパイスであり、彼女を悦ばせるための加減はもはや意識せずともできた)
(首を絞めるようにリードを引き、酸欠になる前に緩める。手綱のさばき方はもはや彼女の一部のようになれていた)
(彼女の背筋をそらさせ、深く突き立てながら、短く速いピストン運動は、リズミカルにナーベラルの媚肉を蝕む)
(愛蜜をローション代わりに、ぐちゅぐちゅ♥と卑猥なメロディーが祭壇に響き渡る)
(吸い付くなかをかき混ぜ、絡み付く膣内は無数の襞が蠢くかのようで、焼けるような熱さがペニスに心地いい)
(彼女の背中を弓なりにそらさせ、顔を寄せると頬に手をかけ、涙をぬぐい、口に指を入れながら彼女を感じる)
(ヒトならばとっくに死に至る体勢も異形種ならばどうということはない)
(彼女を罵りながら、その実それは誉め言葉で、焼けた鉄のような剛直で前後に突きこむだけでなく、
円を描くようにかき混ぜて、思う様交配を楽しんでいく)


123 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 17:20:32
>>121
【それならばそれでも良いのだ。だがお前が私のために頑張る姿は健気でたまらなくなる】
【演技など建前であり、かつその落差はたまらなく面白いものだ】
【強気なお前を犯すと言うのは、昔からしているがこれはそのどれとも赴きが違うからな】
【私も私らしく悪役をできているだろうなどと思っている】
【そ、そうなのか!?手綱を引いたり、髪を引いたりは私も好きなのだが、やはりお前を感じるから、かな】
【ふふ、そういうところが本当に優しくできた女だと思うところだ】
【それなら私がお前をサキュバスに仕立ててやろう♥私だけのサキュバスにな】


124 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 18:14:01
>>122
ふぁいっ、モモンガさま…!
も、もう……さっきから…わからないんです……
気持ちいいのがずっと、泥に呑まれるように続いて……
はぁっ、はぁっ……こんな気持ち、ずっと味わっていられるなら……
なにも…いらない……なにも……♥
(薄ぼんやりと開けた視覚は、夢心地である今はあまり意味を為さない)
(辺りに漂う性の臭気も、リズム良く水気を響かせる肉の交わる音も)
(全てが確かなものとして訴えかけるものの、それを正しく判断するだけの思考ができない)
(本能と反射で交わる様は、散々見下していた真の意味での下等生物そのものでありながら)
(それを悔やむでもなく、頭空っぽにして快感だけを堪能する事ときたら)
(普段の規律や忠誠を重んじる立場から解放されたようであり)
(ナザリックに属するシモベとしての役割を与えられた身ではあるが、不敬ながら―――)
(何事にも代えがたい愉悦を味わっていると言って違いない)
(意識を混濁させる首への圧は、気持ちいいも苦しいも痛いも)
(全てドロドロに溶かして、ひとつの快楽に仕上げる為のひとつの工程)
(首へと掛かる苦痛から解放された時の急激な快楽とくれば、性的絶頂ともまた異なる心地良さがあり)
(負荷と解放、焦らしとご褒美。カタルシスを快感と捉える条件反射が出来たこのカラダは)
(それに対する依存性が凄まじく、緊張と弛緩による快楽は過激に体内を駆け巡った)

ぐッ、げほっ……もうしわけ、ございませっ……ぬ、抜かないで…
正直になります、からッ…!モモンガ様のおチンポでございます…
わたしはモモンガさまの、ちんぽが大好きなのでっ……♥
もうっ、貴方様に抱いて頂けなければ…いきて、いけないのですっ…
…あん…っ、はぁっはぁ……仰るとおり…ナーベラルは淫売にございますが…ぁ……
その淫売を躾けようというのでしょう?…いかがいたしますか、いかが…いたしますか…♥
子を授かった程度で、この気持ちが消え去ってしまうとは思えませんが…
……んんッ、ちゅ…む、むぐむぐ……はぁァ……♥
(大きく仰け反る格好に引き起こされるとドッグスタイルの体位から)
(膝立ちのまま、上体だけを起こした態勢へと移行する)
(もっとも前へつんのめってしまいそうな上体を支えるのは、首への負荷だけ)
(それに伴って抽挿の角度も変化し、お腹の内側を擦り上げるような挿入感を得られた)
(大きな反り返りが奥まで届いて、それは単純な前後運動ではなく、時に螺旋となって)
(思うがままにこのカラダを楽しみながらも、こちらを退屈させぬ配慮を感じる)
(悶え狂う淫らを本性とすれば、複雑な刺激で慣れる暇を与えぬ腰使いが心地いい)
(熱い頬を通った涙はちょっぴりぬるく、先程までアナルに突き立てられていた指を)
(咥えさせられるのは、愉悦で馬鹿になった頭に被虐の火を注ぎ入れる)
(徹底して誇り高き自負を貶められる事が、彼の為だけに調整されている実感を与え)
(ちょうど先程実演してみせた疑似フェラチオを彼の指へと施す)
(指の関節を重点的に舌先でこそぎ落とす舌使いは、雁首へと愛撫するそれにも似ていて)
(屈辱に泣き濡らしていた筈の先ほどと打って変わり)
(全くの別人の如く、淫蕩一色に染まった口淫の表情は、かつて誰かに見せた記憶はなかれど)
(彼にとっては当たり前に目撃できるものでしかなかった)


125 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 18:22:43
>>123
【…え、えっと…モモンガ様に罵られるの…気持ちいい…ので…】
【普段であれば絶望の淵にも沈む心地の筈なのですが】
【やはりえっちしている最中ですと、好意の担保が得られているからでしょうか…♥】
【フフ、そんなモモンガ様、イメージプレイでもなければなかなかお目にかかれないですね】
【…こ、子犬の気持ちになってお考え頂けたなら、ご理解頂けるかと…♥】
【私も飼い主の気持ちになって考えます。むふー】
【…えっちの最中に泣き言ばっかり言い出す未熟者ですがよろしくおねがいします…】


126 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 18:43:16
>>124
フフ…そうだ。それでよい。
お前にそれを与えられるのはこの魔導王だけだ!
これが法悦の快楽だとも。お前には惜しみ無く与えてやろう♥
ナーベラル・ガンマ。お前は私のモノだ!誰にも渡さん!
(彼女の意識がもうろうとするのにも構わず、神聖な雰囲気が包んでいたそこは今や淫らな香りと音に包まれる)
(淫らな水音は交わりと呼ぶには浅ましく、肉を打つ音は明確な雄と雌のまぐわいを示す)
(彼女の体をリード一本で固定し、打ち付けるは全身で。大きく華奢な身体が揺れるのも構わず、剛直は時にまっすぐ、時にかき混ぜながら中を穿つ)
(あくまでも役割を全うするように魔導王として振る舞うも、向けられた言葉はいつもと何ら変わらない蜂蜜漬けの愛の言葉)
(二人を繋ぐリードは絆の代替品のように、どれだけ激しくとも切れることなく二人を結ぶ)
(張りつめれば彼女に苦しみを、緩めば快楽を与え、それを決めるのは主に他ならない)
(膝だちになり、腰だけを巧みに使いながら、飛び散る飛沫はヒトのそれと比べるべくもない)
(痛みと快楽を巧みに使うそれは、快楽物質を身体中に巡らせ、人外の快楽に何度も悦びが走る)


フフ…貞淑な女だったが随分と色に狂ったな?復讐してやると言っていた口でねだるとはな。
だが浅ましく、いやらしく、とてもいいぞ。ナーベラル♥
ならばお前は私のものだ。私専用の玩具として飼ってやる、ナーベラル・ガンマよ。
望み通り、魔導王の子を孕ませてやるぞ♥
覚悟しろ、等とは言わん。私の好きなタイミングで、注いでやるぞ!
(四つん這いから膝だちになれば、リードから手を離し彼女の首に手を回す)
(か手だけ回したそれは、まさに力関係を現し、魔王にやられてしまった魔法使いのようにも見える)
(彼女の体を後ろから抱けば、より腹部にペニスが当たり、しっかりと形を浮かばせまさに犯されています、と語るかのようで)
(腕は容赦なくしまり、華奢な骨には似合わぬ逞しさで彼女の呼吸までも自由自在にしてみせる)
(彼女のアナルに突き立てた指を舐めさせ、それに舌が絡めば、その口がはいた言葉を再現し、間接まで舐めるそれを見つめながら、舌先を摘まむ)
(しっかり指先を擦り合わせ、屈辱を塗り込むと、一際強く揺さぶり、首を絞める腕はしっかり食い込み、締め上げて)
(許可も合図もなく、不意に強く押し込めば、びゅうううウゥぅ♥と音を立てて精液が爆ぜる)
(交尾と言うよりは無理矢理な種付けにも似たそれは、無遠慮に注ぎ込まれまさに敗軍之将を犯すかのような様だった)


127 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 18:46:36
>>125
【それならば良かった。うむ、まぁ行為の最中のそれはまさにプレイだな】
【罵ってはいるが、ほ、誉め言葉のようなモノだ】
【好きな相手でなければ言わず、喜んでもらえなければ言わないと言う点ではな】
【まぁ確かにそうかもしれない。いや、おまえにはなかなかひどいことをしているがな!】
【子犬………可愛い♥】
【未熟などと言うことはない、それにとてもかわいいからな!】
【ついつい出してしまったが、このまま締めに向かうもよし二回戦にうつるもおまえの好みでいいぞ♥】


128 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 19:01:41
>>127
【心得ております!気分が高まっている時でありませんと】
【己が不埒な者であると口にするのは憚られますから…】
【それを罵り…もとい、指摘する形で言葉にされますと】
【か、形だけは「言わされている」風にしながら、本音を吐露できますからね…】
【そういった意味合いでも好きなのです】
【胸の内を曝け出す為の言い訳をご用意してくださる御身には感謝しかありません】
【手綱を絆に例えて下さる表現がぐっときました、モモンガさまー♥】
【というわけですので、締め括りに向かおうかと考えております】
【脅迫風味に愛撫でぐずぐずにされてしまうところ、たっぷりやれて…良かった、ですし…】
【時間に余裕があれば、即興で何か考えるのも吝かではございませんが】
【では少々お待ちくださいませ】

【あ。ひとつだけよろしいでしょうか?】
【締め括りなのですが、プレイ終了お疲れ様でした!な打ち上げノリと】
【もうちょっとだけ演技してね、というメイド悪魔略奪な流れ、どちらがお好みですか?】


129 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 19:14:27
>>128
【フフ…悪態も囁きもどちらもお前への愛情にかわりはないからな】
【なるほど、言わせているというのもなかなかにいいものだな。普段にはないものだ】
【お前は謹み深い女だ。本来ならば言わされることを恥と思うだろう。ならばそれに配慮するのは役目だとも】
【そ、そうか。そんな風に言われるのはとても嬉しいな。ゴホン、とてもうれしい】
【うむ、わかった。私もそうするとしよう。次かその次くらいで落とすとしよう】
【ふふ、その辺りは流れでいいとも。終わりが見えないのも醍醐味なのだからな】

【もちろん構わんさ。それはなんと言うか悩まされるものだな】
【せっかくだ、後者。メイド悪魔略奪の流れを選ばせてもらおう】
【決して略奪愛に目覚めたわけではないからな!】


130 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 19:50:23
>>126
ンッ、ンぁ…は…ッ、そ、それは……
魔導王である貴方様のッ…ご寵愛に与る事のなかった無知がゆえでございますっ…
一度知ってしまった、なら……味わってしまったなら……
けしてその快楽から逃れることは…できません…
心が、体が、貴方様をもとめて…しまって……お、愚かでした…♥
……ん、ふぁ……はひ、おふひに……ハーッ、ハーッ……っふ、うぅう――♥
(リードを握る手は生殺与奪、思いの儘である事を示しており)
(魔導王への屈服を意味する道具としてならば、隷属の証)
(最愛の御方との繋がりを示すならば、命を差し出す忠義と愛情の証明)
(首へとかかる負荷に、このカラダは限りない悦びを感じており)
(そこから手が離れる事に偏執的ながら、僅かな寂しさを感じる)
(裸絞めの形に移行すると、形だけは彼の腕を掴んで抵抗の仕草を見せる)
(より力強く首に食い込む圧力を感じたがゆえの反射的行動である)
(彼にだったら無意味に殺される事にも悔いはないけれど、まだ演技は続いているのだ)
(何度も魔導王だと強調して口にされているので、流石のこの頭でも一瞬だけ思い出した様子です)
(暴れる舌が摘まれると、声は声にならず、消耗した吐息が甘く喉から漏れるのみ)
(呼吸に一生懸命で射精の前触れを感じるだけの余裕はなく)
(大きく膨らませたペニスの先から注がれる精液は)
(飢えと乾きを満たすようにもカラダの芯を白く染め上げる)
(一際大きく肢体を震わせると、過呼吸気味に胸を上下させ)
(緊張させた舌の感触が彼の指へと伝わり、串刺し状態のまま法悦に耽る)
(ぽーっと薄めを開けた瞳は涙に曇るばかりで、映っているはずのこの部屋の景色さえ)
(今はただの視覚的記号としか認識していない。まるで眠りについたかのように)
(深く深く、甘い官能に感じ入るのだった)

……こ、腰が……腰が抜けてしまいました……
あんまりにも激しくて、素敵…だったから……♥
(……と、一息ついてからいつものピロートーク気味に話し始めるも)
(それを言葉にした後で、未だ演技の最中にあった事を思い出すと)
(あせあせと身振り手振り、わたわたと彼の腕を掴んで抵抗の素振りを見せる)
……わ、私はなんてことを…!一時の快楽に心奪われ、本来の主を裏切ってしまうとは……!
もう…デ――ヤルダバオト様に顔向けできません……
私があの御方の命を奪ってしまったようなもの…
――――――でも。もう……逆らえないの、わたし……
今まで気付いていなかっただけで、本当の私はこんなにも肉欲に塗れている……
魔導王様は…始めから気付いておられたのですか…?
(行為の余韻を残した身体は未だに火照ったままで、ちょっぴり拙い演技で呟き始める)
(快楽に負けての裏切りという事実は、現在も繋がった性器の交わる感触が)
(心に闇を落とすように、冷たく現実として伸し掛かる)
(後悔と屈辱で胸をいっぱいにしながらも、必要以上の抵抗を示すわけでもなく)
(啜り泣いて主の名を呼ぶわけでもない)
(禁断の契約から始まったこの交わりを終わらせる事に未練を見せて)
(彼を受け入れたまま、煌めくばかりの下腹をそっと指先でなぞりあげ)
(精液を吐き出したばかりの彼の猛りを体外で確かめるのでした)


131 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 20:04:24
>>129
【慎み深いというよりは、やや臆病が勝っておりますところがなんですが】
【きっかけひとつ、有ればよいのです。そうしたら、私はがんばれますので!】
【ナーベラルはとてもいやらしい女なのだと知らしめて下さいませ!】
【……そういうのに、興奮しますので。しかし今更明かすまでもなく】
【アインズ様はお気付きになられていたような節がございますけれど、ふふ】
【それとなくいつも詰ったり焦らしたりで促して頂けておりますしね】

【はい、では演技下手で中和しつつちょっぴりダークに、でいかがでしょう】
【もう引き返せないと契約通り従いながらも、もし続きを構想するとすれば】
【罪悪感をザクザク刺激されながら、えっちに持ち込まれる……】
【そういった展開が見えそうな流れとさせて頂きました】
【元主を綺麗サッパリ忘れるより、背徳感があっていいかと思うのです】
【いけないことしてるみたいで…えへへ。お気に召して頂ければ光栄です】


132 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 20:34:58
>>130

フフ………素直ではないか。可愛いぞ、ナーベラル♥
悪態をついた口からこぼれる反対の言葉というものはなかなかに心地よいものだ。
………っ、くぅ……はぁ…はぁ、お前の心も体も私のものだ。
こうして、味覚まで犯してやろう、ナーベラル・ガンマ♥
(彼女の首に手をかけ、ヒトならば死に至る力であろうと、それは異形種ならば苦しさの範疇)
(快楽に我を忘れたように見えながらも、しっかりとコントロールし彼女を死に至らせることはない)
(生と死の境界線を見極めた上で踊るそれは、舞踊のようでありながら、スリルと快楽をもたらしていく)
(彼女の手がかかれば見た目は、抱擁のようにも見えるが、死を前にした悦楽を楽しみ、その最中に精を放つ)
(舌を摘まみ、抵抗どころか言葉すら話すことを許さずただただ雄の精液を注がれることだけに終始させる)
(彼女の子宮に押し付けられ、爆発魔法のように彼女を内側から爆ぜ、快楽の渦に飲み込む)
(精液で満たされた腸は重く、彼女の中を白色に染め上げていく)
(もはや後ろから犯された雌の有り様のまま、後ろからかき抱いて、グリグリ♥と亀頭を押し込んで子宮に一滴残らず飲み干させる)
(そのままゆっくり手を離すと、彼女の口から取り込まれた酸素は脳を満たし、酸欠気味の脳を満たしていく)
(その心地は射精よりも心地よく、ナーベラルを満たしていくのだった)

……フフ…腰が抜けたか?だがまだまだだぞ。ナーベラルよ。
この魔導王を侮るな、一度や二度で終わることはない!
(彼女の言葉に少しだけ素に戻りかけ、それを押し止める)
(彼女の慌てた様子に大仰に振る舞うと、彼女の中で固さをなくした性器はゆっくりすり動かされる)
(精液を潤滑油に彼女の内側からすりあげて、固さを取り戻していき)
フフ…気にすることはない。お前はもう魔導王のものだ。
女としてお前を満たさぬ主人が悪い、恥じることなどなにもないとも。
もちろんだ、お前は快楽に愛情に満たされたい女だからな。
私ならばそれを満たしてやれる。生涯、私に仕えるがいい。
いや、仕えろ。
(彼女の闇を取り払うかのように、そう慰める声は優しく彼女の頭を撫でながら固くなったそれを引き抜く)
(ぺたんと座る彼女の前に立つと、目の前にペニスを突きつける形になる)
(優しく匂いを教え込むように鼻先に当てて、唇に精液に濡れた亀頭を押し付けて、
淫らなキスを教える様は、かつてのナーベラルの足跡を擬似的に歩くかのようにメイド悪魔に教えて)
(そのまま唇に奉仕を教えこみ、悪態をついた唇を淫らに歪める)


ーーーーふう、なかなかにすごいな。この薬は。お前も満足したか?
今日から毎日愛してやる。孕むまで、な♥
(それから数時間後、意識を飛ばしたナーベラルを後ろから抱き抱え、数度目の射精を体にかける)
(彼女の身体はすっかり意識をなくし、白い肌はさらに白い精液に染め上げられていた)
(その胸には、「魔導王様には勝てませんでした」と内腿には「魔導王様の子を孕み中」と落書きがされて)
(その姿を記録する魔法の道具におさめていく)
(そこには艶やかな黒髪を白く染められたナーベラルが土下座する姿があり、まさに負けたメイドが手篭めにされる様そのものだった)


133 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 20:40:09
>>131
【その辺りは表裏一体なものだ。きにすることはないさ】
【フフ、ナーベラルは頑張りやさんだな。かわいいぞ】
【たっぷり教え込む、と言った終わりにしてみたぞ】
【知っているし、私はお前よりもやらしいことが好きだ。だから遠慮など不要だとも】
【お前は焦らしたり詰ったりするととても愛らしい反応をするからな】

【ありがとう、ナーベラル。少し力業だが罪悪感ごと辱しめさせてもらった】
【背徳感を感じつつ、お前は俺の女だ!と言ったな】
【かつ、元主人に見せそうなネトリ展開というやつか】
【とても素晴らしいものだ。ありがとう、ナーベラル】
【プレイとして後で振り返るならば私からお前への執着を存分に見せつけるかたちと言うか】
【恥ずかしいと思いつつ、これでしめるとしよう】
【疲れは大丈夫だろうか?】


134 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 21:02:11
>>133
【わあい、ありがとうございます。……などと、柄でもない喜び方をしてみます。
見届けさせて頂きました。ひ、ひどいことされてる…!?
イメージプレイならでは、の展開に満足でございます。
ふふ、やはり高慢、または強情な者を下す流れに関心があるのですね。
そこまでみっともない事、シてもいいんだ…とちょっぴり新たな発見がございました。
今後のご参考にさせて頂きたく存じます!
…デミウルゴス様であっても、ちょっぴり裸を見られるのは照れてしまうので、
程よい塩梅だったかと思います。
こういった辱めは初めてのことなので…うう、いけない興奮がこみ上げてまいります…
…ちょっぴり、その…えっと、例えるならば、
パパが寝てる間にこっそりえっちな深夜放送を見るようなアレコレです…
なんだか奇妙な反応をしてしまって申し訳ございません。
ですが、今日も素敵な時間を頂けたことに感謝申し上げます!
ありがとうございました。
…ふふ、このナーベラル、未だ余力を残しております。
もう少しお話をしていかれますか、アインズ様。
…あ、その…足りないならまだ簡単にエッチするのもよろしいかと。
いつもエッチの後はフェラチオばかりしている気がしますが、手や足などでも結構ですし…


135 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 21:22:01
>>134
【フフ…可愛いではないか。私はとても好きだぞ。
す、すまない。お前に手酷いことをついしたくなってしまってな。
うむ、やはり自分のものにすると言うならばそう言った情けない姿を見たくなってしまう。それがお前ならなおのことだ。
………その言い方にドキッとしてしまった。やはり自分のものだと見せつけるの性だな。
フフ、お前の裸を見せるのはやはりデミウルゴスでも困ると言うものだ。
なるほど、お前はなかなかいい反応をする。とてもいいものだ、参考になるとも。
私もとても有意義で素敵な時間を過ごさせてもらった、ありがとう。
それならば良かった。フフ、お前と言葉を交わしたくなるな。私にも時間はまだある。
フフ、エッチもしたいがついつい長くなってしまうからな。
しかしお前の手でというのもいいものだな】


136 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 21:32:51
>>135
いいえ、そんなっ、アインズ様が気に病まれることなどございません!
こうしたドキドキはなかなか体験できませんし、
拙い表現で誤解させてしまったかもしれないですが、
むしろ…私は嬉しいと申しますか…
より貴方様の興奮に貢献できるのではないかと、そんな期待に胸膨らませているところなのです。
実際には事後を撮影されただけかもしれませんが、
土下座を強要された格好のままで、髪に体液を掛けて頂くのは…なんだかドキドキしてしまいます。
ふふ、もっと研鑽を積まなければ!

かしこまりました。まだアインズ様と一緒に過ごしたいですし、
それでしたら簡単にお話に付き合って頂ければ幸いにございます。
あ。何とは申しませんが、お嫌でしたら見て見ぬ振りで結構ですので。
……そうですね、まずは……次回のお約束をしておきたいのですが、
都合の良い日をお聞きしてもよろしいでしょうか?
(時を改め、寝室のベッドに隣り合わせに座りながら)
(彼の大腿骨をローブ越しにさすさすと撫でながら、横目に彼を見上げる)
(ちょっぴり照れたように頬を染めながら、さも当然のように手の行き先は)
(二本の大腿骨の中央へ。言葉では一切触れずに撫で回し撫で回し)


137 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 21:56:45
>>136
それならば良かった。お前のドキドキは私の喜びだとも。
誤解などしていないさ、むしろ確認のためと言った部分がないわけでもない。
とても興奮した、お前はとても私を喜ばせる。心から興奮したと言えよう。
またひとつお前を手に入れたと言うか、記録が増えるたびにな。
なるほど、それが好みか。覚えておこう、その辺りは好みの別れるところだが好みだとは思っていた。
やはり、その、汚すと言った要素だからな。


いやだ、などということはない。いや、違うな。喜んで、といおうか。
もちろんだ、フフ…このやり取りすら興奮を誘うのだからいけないことだ。
ンッ……次回だが、火曜日の夜はどうかな?
はぁ、またお前と夜をともにしたい。
(行為を終え、白いローブ姿に着替えれば仄かに湯気を身に纏う)
(その姿で隣のナーベラルの肩に手を回して、身体を寄せる)
(艶やかな輝きと手触りを感じさせながら、彼女の瞳を見つめて、手が触れたそこは骨とは違う柔らかさを感じさせた)
(柔らかくありながら仄かに固く熱い。それを撫でられながら吐息を荒くしながらも、会話を続けて)


138 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 22:14:49
>>137
アインズ様は褒めるのがとてもお上手です。
よく出来ましたと御身から花丸を頂く度、
少しずつ少しずつ…貴方様の嗜好に寄り添えてると思うと嬉しくて。
同時に、アインズ様のお返事には……
個別に取り上げる事はしませんが、私の好みを意識してくださっているな…と、
そのように感じる部分が見られて……いつもいつもこっそり嬉しくなっているのです!
アインズ様は本当に素敵な御方です。私には勿体ないくらい…

左様でございますか。面倒見が宜しいので私も張り切ってしまいますね。
次回は火曜の夜でございますね。
こ、今度こそ…時間を間違わずに参りたいと思います。
では確認の為に一応ですが言葉にしておきたく。
火曜の20時頃、貴方様のお帰りをお待ちしておりますね。
どうかよろしくお願いいたします。
色っぽいお話もしたいですが、時にはゆっくりするのも良いですし…
夜にお会いする時間は…ふふ、特に月が出ている夜は悩ましいばかりです。
(共に入浴を終えた後の格好は、ピンク色のナイトガウン)
(ちょっぴり胸元を露出させているのは、彼の普段の性的露出のまねっこでございます)
(まだ完全に屹立に至っていない固さ。洗浄を終えたばかりなのに、そこに活力を吹き込むように)
(隙間から手を忍ばせると、はしたなくも手掴み。やわやわと揉み込むように掌で弄び)
(親指でくにくにと亀頭の部分を押し込んで刺激する)
(会話と悪戯を切り離したような演出は、彼のサキュバス発言意識であり)
(頬を染めつつもおすまし顔―――の内心は心臓バクバクである事は黙っておきました)


139 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 22:37:31
>>138
そうか?誉めることがあるからこそ、だと思うぞ。
お前ははなまるをつけてやりたくなる。プレアデスにはそんなものがおおいな。
お前は私の好みに寄り添ってくれているさ、好きだといってくれていたりその仕草をしたりな。
フフ…それが好きなのだ。お前を喜ばせることは私の喜びなのだ。
お前がそれを感じとり、愛してくれるのならばそれが私にとってなのよりの喜びだと言えよう。
お前は素敵な女だ。私が選ぶのはお前だとも。もったいないと言うことはない。

フフ…お前が張り切るのならば私もそれに応えたくなる。我々はそういう関係だ。
うむ、火曜日の20時だ。お前のかわいいところが見れるからな。私としては構わぬのだがな?
ではお前の待つここに帰ってこよう。お前の元に、な。
こちらこそよろしく頼むぞ、ナーベラル。
うむ、夜は長いようで短い。だがお前と交わす言葉はどんなものでも貴重なものだ。
(アンデットになってから性的な興奮を感じることはなくなったと思っていたが、つい彼女の胸元に目がいく)
(洗い立ての香りが広がり、彼女の手の中で柔らかな感触が次第に固くなる)
(固く生命の息吹を感じさせながら、揉まれればそこは少しずつ固さを返して)
(親指からの刺激に眉を寄せて、言葉は少しずつ途切れて、甘い声音が広がっていく)
(彼女のすました顔に頭を寄せて、はぁはぁと吐息が荒く乱れていく)


140 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 22:55:09
>>139
お互いに触発し合う関係は素敵なものでございます。
ただ献身にのみ喜びを感じる関係も悪くはございませんが、
やはり歩み寄りを感じますと……現金なもので、
言われずともあれこれ世話を焼きたくなってしまうものですよね。
……もう。あ、あまりからかわれては困ってしまいます…えへへ…
お帰りをお待ちしておりますね、アインズ様。
(下着を身に着けずに双丘の隙間を見せつけているのはささやかな誘惑ではある)
(ちらりと覗かせたTouchの文字に気が付くと、ちょっぴり生地を引っ張って隠す)
(これを焦らしか、遠回しな挑発とするべきかは至高の御方次第で)
ところで今夜は試験的に、簡潔なお返事をと試みているのですが、
このようなテンポのものって御身としてはいかがでしょうか。
普段はついついお話したい事が次から次に出てきて、
なかなか小ぢんまりと纏められないのですが……
(自身の下腹の紋章が劣情のバロメーターだとすれば、彼はそれよりは分かりやすい)
(手の中に握り込むペニスが固さを増せば、感情はどうあれカラダは興奮を覚えている証明)
(掌に余る長さとなったなら、指を丸めて這わせて無理のない早さで上下に扱き始める)
(時折親指で鈴口をなぞって掬い上げる先走りを、掌に馴染ませローションの代わりとし)
(吐息が徐々に乱れていく姿にはお風呂前の苛烈さとギャップを感じさせ)
(ちょっぴりSっ気のある笑みが浮かび、頬に唇を寄せた)
(挑発する度に倍返しのお仕置きが待ってるので、多少期待はありつつも)
(ギリギリ彼を本気にさせぬラインを狙っての悪戯――といった狙いがありました)


141 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 23:12:41
>>140
うむ、愛とは与えるだけのものではない。お前といるとそれを強く感じる。
支えられるからこそ支えたくなる。それを無償と呼ぶこともあるだろう。大切なのはそれを理解することだとも。
……からかっているつもりはないとも。お前の笑った顔が見たくて、ついな。
(視線にさらされた柔らかな乳房は勇躍されるようで、ごくりと唾を飲む)
(Touchの文字を見れば、かつての仲間のか音ともに興奮がみち溢れていく)
うむ、とても素敵なものだ。フフ…そんなことまで気にしてくれているなんて、本当にお前は優しいな。
とてもまとまっていて、素敵だ。だが無理はしなくていいからな。
はぁっ、はぁ、はぁ……うぅ…ナーベラルっ………♥
(彼女の手の中で固く大きくなるそれはまさに、バロメーターと言えた)
(柔らかく握り込まれれば、涎を垂らすように先走りで先端が濡れそぼる)
(すっかり知り尽くされた彼女の手により、淡く声が漏れ、しごかれればそのテンポは合わせたようにかなでられていき)
(手のひらに染み込む先走りは、彼女の手を汚しながら淫らに汚れ、音色を奏でていく)
(攻め手に回っているときとは真逆の有り様で、しがみつくように抱きつくと肩口に顔を寄せて)
………ナーベラル、そろそろベッドにいこうか。
やす、めるかはわからないがお前を求めたい。
(彼女のいたずらが本気にさせたのか――続きを求めたのかはわからない)
(肩に手を回して、耳元で甘く囁いてどこか求めるように身体をしなだらせながら身を預けて)


142 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 23:34:04
>>141
くす、ちょっぴりだけエッチな事に臨みたい時などに、
ついつい夢中になり過ぎないように調子を整えておく練習…のようなものですね。
はしたないばかりでお恥ずかしい限りではございますが…
私……寵姫なので。むしろ私が伸ばすべきところな気がしているのです!
……苦しそうなお声が出ていらっしゃいますね、アインズさま。
気持ちいいですか?あんなにたっぷり交わって、ぐしゃぐしゃに汚して頂きましたのに……
まだ……足りないと仰られるのですか……?
(徐々に滑りを帯びていくペニスは、愛撫をゆったり加速させていく程に)
(熱の高まりと長大さを増していくのがありありと感じられる)
(切なげな声にゾクゾクと背筋が震える。己の中に存在した加虐心)
(肩に寄せられる顔がちょうどいいとばかりの角度で)
(耳元に熱を帯びた吐息と共に囁きを。遠回しに彼の旺盛さを詰った――――)
(のは、やり過ぎたかもしれない)
……っ、はい…畏まりました。そろそろ休む準備も始めませんと、翌朝に差し支えましょう。
ですが…私は…その……アインズ様のご意志を最優先させて頂きたく存じます、ので…♥
えっと…あ、あまり激しくされては…な、なりませんよ…アインズさま…
(囁きの威力が違いすぎる…なぜだかしおらしい彼に釘付けです)
(少しでも手放したくない執着か、彼に肩を貸しながら移動する最中も)
(彼のペニスを捏ねくり回すように、雁首を中心に撫で回して性臭を香り立たせ)
(彼の体重を支えきれずに転ぶ―――という小賢しい演出で)
(ベッドの上へと、彼に組み敷かれる態勢となりました)
(もつれあってはだけた胸元。先程とは逆に、横へとゆっくりゆっくりずらせば)
(火照った乳房に誘惑の文字。プレイ中に彼に甘く噛まれた感触が忘れられない、淡桃の尖り)


143 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 23:47:43
>>142
お前は本当に勤勉だ。そして真面目とも言えよう。
私のために本当に尽くしてくれるからな、ならば私も答えねばなるまい。そう思うのだ。
それを恥ずかしいとは思わないさ、むしろその気持ちが嬉しいのだ。
………はぁっはあ、うぅ……とても気持ちいい…ぞ………
足りないな……お前を求めて止まぬのだから…今度は違う形で抱いてやる……
(愛撫の速度に合わせて勃起するそれは、興奮が最高潮に至ったことを示す)
(はちきれんばかりに熱を蓄え、同時に彼女の手で勃起に至ったのだと如実に示した)
(耳元で囁かれればそれに甘く答えるも、仄かに牙を見せるのが支配者の反撃)
……うむ、差し支えぬ程度に留めるさ。
最優先か?決まっている、お前を抱くことだ。
以前に朝、フェラチオで起こすように言ったことがあったが、眠るときはお前の中で眠ろう♥
はぁっはぁ……わかったよ…ナーベラル……♥
(肩を借りながら歩くも、その手でしっかりコントロールされ、快楽に喘ぎをもらす)
(それでもしっかりと淫らに答えるのはすっかりやる気であり、転ばれてもベッドに転がることなどない)
(ーーはずなのだが共に転ぶと、ベッドに押し倒す形になる)
(はだけた胸元、覗く名前に今度はそこに優しく触れて、彼女の言葉にうなずき淡桃の尖りにキスをして)
(はだけたローブを脱ぐこともせず、彼女の乳房に顔を埋めるのを合図に今夜数度目の交わりをはじめるのだった)


144 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/28(土) 23:49:48
【と言った形で今夜は休ませてもらおう】
【夜に会うとつい抱きたくなるのは、夜の魔力なのだろうか】
【今夜もとても楽しかった。そして、長い時間ご苦労だった】
【ゆっくり疲労をとるといい、おやすみ。ナーベラル】
【とてもたのしく有意義な夜だった。愛しているぞ】
【また火曜日、の前にお前のことを夢に見ることを許してくれ】

【ではおやすみ♥】


145 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/09/28(土) 23:56:04
>>144
【長時間お疲れ様でした、アインズさま!】
【……夜はちょっぴり、異性が魅力的に見えたりするものなのです】
【そういうものなのだと、聞き及んでおります。間違いございません】
【大好きなアインズ様と過ごす大切な時間は…いつだって楽しいものです】
【おやすみなさいませ、アインズ様。……愛しております!】
【……激しくするなと箴言しておきながら、結局狼の前の赤ずきんみたいな……】
【そんな夜があったものと妄想して……私も休みます】
【ちょっぴり疲れが見えてきましたので、お返しのアインズ様ぎゅーっ…の代わりに】
【時間が出来ましたら顔を出しますね。ありがとうございました…♥】


146 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/30(月) 21:07:42

コキュートス、すまないな。非番の日に。
(ナザリック地下9層、バーの片隅。そこに座るのは大柄なローブを纏った支配者)
(その横に座るのは冷気を纏った守護者。二人で肩を並べながら手にしたのは琥珀色の液体)
(コップを手にして、二人でそれを掲げて飲み干すーーことは出来ないから、ポーズだけ取る)

「イイエ、御身ノ御誘イナラバドコニデモ」

フフ…たまにはこうしてお前と肩を並べて飲むのも悪くなかろう。私は飲めないからな。

(グラスを小さく合わせて、にこりと微笑みかけて、並んでグラスを飲み干す)
(そわそわするコキュートスはやはり何を切り出されるのかと落ち着きがなく、それを察すればグラスを置いて両手を組む)
(それを口許まで持ってきて、どこか厳かな雰囲気で口火を切る)
(厳かどころか沸き立つ紫色のそれは絶望のオーラであり、漏れでる始末)

『………アインズ様、絶望のオーラはご勘弁を』

む、これはすまない。実はコキュートス、こんな話はお前にしかできぬことなのだ。
(副料理長のたしなめに一礼し、改めてコキュートスに向き直り深刻そうな面持ち)
(いつもこんな表情ではあるのだがーー)
(ーーで、切り出す)
(それにコキュートスも思わず生唾を飲み込む。御身自らそれも一対一の言葉となれば重要なものなのだろう)

…………ナーベラルのことだ。もう私だけでは抱えられそうもない。
お前に聞いてほしいのだ。

「………ナーベラルノッ!」

(自分の名前でないことに安堵するも、安堵している場合ではない。親友とも言えるナーベラルのことならば自分のことのよう)
(気を引きしめ、どこか精悍な顔付きで主人の切り出しを待つ)

…………ナーベラルなのだがっ、可愛すぎないか!?
とてもかわいいのだ。いつもの澄ました顔もなのだが、こう二人の時に見せる可愛い顔がだな!

『…………のろけかよ』

「…………ナーベラルガッ!?」

(副料理長は思わず呟いた。コキュートスは驚いた、もののーーー)

「ワカリマス。ナーベラルニハ気品ガアリマス。ソシテ、気遣イノデキル娘デス!」

『乗ってきた!?』

そうか!そうだよな!やっぱりお前に話して良かったとも。
(副料理長の呟きもおかまいなしに盛り上がる二人)
(それにため息をつきながらもマスターらしく振る舞うのがマスターの務めだった)
(今日もナザリックは平和だった。)


147 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/09/30(月) 21:11:18

【恐らくこういうことはなかったからな。その、私からの気持ちだ】
【たまには惚気けてみようと思ってな。そうなると適任者はコキュートスしかいなかったわけだが】
【フフ、こんな風に気持ちを表すのもなかなかに恥ずかしいが、お前に喜んでもらえればとてもうれしい】
【リクエストがあれば他のものも考えておこう】
【ゴホン、では今夜は下がるとしよう。ついつい口走りかねないからな】
【ではまた明日に!おやすみ、ナーベラル】


148 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/01(火) 19:35:07
【夜這い朝這い昼這いの記録】


はぁ……ちゅ…ちゅ、ぷ……ん…ぁ、ふぅ……
モモンガ様、そろそろお時間です。ンッ、れろ…ちゅる……
はぁー…はぁー……モモンガさま……?
(寝台に横たわる至高の御方。白磁のカラダには紅く輝く宝玉がひとつだけ)
(一糸まとわぬ身の上に、四つん這いで逆さに跨るのは黒兎)
(ランジェリーを思わせる黒の色彩。ホワイトブリムに兎耳、赤いリボン)
(欲張りに頭を彩る装飾品はちょっぴりファンシーで)
(網タイツとストッキングのアシンメトリーな下半身や)
(肩と背中を露出した大胆なデザインとちょっぴりギャップを持たせる印象であった)
(広い寝室で静かに響くリップ音は、口付け、口付け―――口付けの繰り返し)
(両手で踵を持って、足の指の一本一本を口に含んで舐めしゃぶったり)
(足の甲から踝まで唇を押し当てて、ゆっくりと隙間なく愛撫で埋めていく)
(脛にまで至れば滴る舌を覗かせ、篠笛でも吹くように横向きに口を押し当てて)
(こそばゆい感触を残しながら、彼のカラダをくまなくふやかしていく)
(仙骨にまで至れば、もう片方の足へと移行するのも当然で)
(至福に満たされるこのご奉仕をもうワンセット味わえると、心も逸る)

……本当はもうお気付きになっておられるのではございませんか?
くすっ…ナーベラルのご奉仕は貴方様がお目覚めになるまででございます。
まだ貴方様の全てを愛するにはお時間が必要ですが、あむ…ぢゅる……ハァ…♥
全ては御心のままに。……お好きな時にお好きなようにして頂ければよろしいのです。
(フェラチオはあくまで期待を持たせる程度)
(大きく膨らんだ屹立を喉まで導いて、たっぷり唾液と共に粘膜で生ぬるく刺激した後は)
(万が一にも絶対に痛みなど与えぬ強度で、かぷ…と亀頭に歯を立てる)
(無論歯型など付きようもない甘噛みだけれど、寵姫の自己主張としてはこれがせいぜい)
(そのまま絶頂まで導く事無く焦らし、大きく体位を変える)
(熱を放ち、天蓋へ向けて立ち上がるそれを乳房で押しつぶすように伸し掛かると)
(紅く煌めく宝玉へと唇を寄せ、すりすりとその柔らかさと張りを伝えるようにも)
(甘く甘く、唇を通して愛おしさを注ぎ込めば)
(彼のカラダを組み敷いたまま這うように上へ。肋骨は一本一本、両手を添えて舐め上げていきます)
(そこから上の胸骨や鎖骨、首周りは慣れたもの。顎下までキスの大攻勢が届けば)
(一度焦らして肩を通り、平らに広げた舌で熱を染み込ませるように押し付けて)
(唇、舌、口の中の粘膜全体で、彼の腕の輪郭を実感として味わっていく)
(指フェラは少しずつ舐めていくのではなく、根本まで一気に咥えて)
(唇を窄めて、唇と舌とで挟み込んだ指をゆっくりゆっくり引き抜いていくやり方)
(吸着するようなお口の感触をたっぷりと指先へ味わって頂くそれは)
(先程の焦らした口淫よりずっと、射精をねだる時のそれに近く)
(それこそが彼からフェラチオの作法として幾度となく教え込まれた手法である)

…はぁァ…あ、ァ……モモンガさま……お慕いしております……
どうかどうか、もう暫しの猶予を下さいませ…♥
ちゅッ…ちゅ…ちゅ、はむ……んむ……も、もうすこし……
(顎から頬へと顎のラインを登って寄り道し、歯列に到達すると)
(両手を彼の頬へと添えて、貪るように技巧も何もない、本能的なキスに傾倒する)
(思うままに唇を擦り寄せ、覗かせた舌先で歯と歯の隙間をこじ開けては)
(歯の裏側をなぞるように、舌先を尖らせてワイパーのように左右に舐め尽くし)
(下品が先行するくらいの激しさを表すキスは、エッチの最中か)
(こうして彼がお休みになっている――という体でしか実行できないはしたなさ)
(でも仕方ない、兎だから。でも仕方ない、今だって発情しているから)
(火照ったカラダの熱は、バニー衣装を通しても彼へと伝わるくらい熱く熱く)
(口腔を通り過ぎた後は。鼻梁や頭まで丹念に情熱的なベーゼで締め括りです)
(これまでの幾多にもなる交わりのおかげで)
(彼のカラダで触れた事のない場所はないつもりだと自負しているけれど)
(こうして確かな実感として得られる自己満足は、たっぷりと心を法悦に満たした)

ふぅーッ…ふぅぅーっ……モモンガ様……まだ、足りませんか…?
仰せつかった以上のご奉仕へと溺れる、愚かなメイドへのお仕置きを……
そ、そろそろ……下される頃合ではないかと、身構えているのですが…♥
まだッ…?まだ、でございますか?…あぁ、ンンッ…!
…モモンガ様、も、もう……がまんできない、ので、もう頂いてしまいますね…
お嫌でしたら……仰って―――んッ、あ…ああぁッ、あっ…く、ぅ……ふぅぅーッ…♥
(にも関わらず―――腰回りのフリルより下へと手を忍ばせる蛮行に出る)
(クロッチの部位を横へとずらせば、ご奉仕の最中から蒸らされていた秘部を露出し)
(そのまま彼の陰茎へと擦り寄せて、唾液での滴りを潤滑油として)
(性器と性器と擦り合わせれば、規則的な腰の動かし方はより作為的になり)
(亀頭へと引っ掛けるようにしてグリグリとクリトリスを刺激し)
(挿入を控えてたちまち至福へと駆け上り、彼の上で崩れ落ちる)
……ちょ、ちょっと…だけ、休憩。
モモンガ様、起きて下さらないと…折角のエッチ、勿体ないもの。


149 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/01(火) 19:35:45

【アインズ様がお目覚めになられないことへの疑問の解消案、もとい屁理屈です】


「これこそナザリック至高の技術の賜物ッ!!
 Vollkommene Schlaf!!お嬢様方、そぉしてぇ!
 至高の御方をも眠りに誘う完全無欠のマジックアイテムにございます。
 名付けが許されるのならば、完全なる睡眠とでも名付けておきましょうか。
 このカプセルごと呑み込んで頂くか、砕いて粉末をお浴び下さい。
 ……快適なヒュプノスが貴方を優しく包みます」


流石ですお義兄様!

(細長い四本指で摘むようにして掲げてみせる錠剤詰めの小瓶)
(疲労知らずの一部異形種や疲労無効の装備をしたナザリック配下にとっては)
(ほぼ無縁のアイテムかと思われたそれは、抵抗難度は低いながら)
(完全耐性をも突破して入眠する事が叶うものである)
(一時的な仮死状態を生み出す為の実験の副産物ではあるが)
(原始的欲求へ回帰を覚える至高の御方には、少なからず魅力的に映ったのかもしれない)
(下等生物じゃあるまいし、いと高き御方が眠りに憧れを覚えるほどのもの?)
(そんな風に思っていたのも昔の話。添い寝の喜びを知った兎には非常に理解が出来たのです)
(その為、時々これの使用を提案するとかしないとか)
(ちょっぴり量を多くし過ぎた時は懲りずに寝室に強襲しているだとか)

(そんな話です)


150 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/01(火) 19:36:15
>>147
惚気けることはあっても、惚気けられることは確かに……立場上、あまり無かった気がしております。
我々はそうあれと与えられた役職があれど、至高の存在に創造されたという点において、
その立場はほぼ横並びにございますからね。
……同格の者がいないお蔭でアインズ様が誰にもご相談できないという弊害がこんなところにも!
なんだか直接告げられるよりも恥ずかしいと申しますか、
乙女なアインズ様の破壊力の高さもさることながら……
か、かわいいなどと……おぅっ、おっ、仰らないで下さい!
……思わずそわそわしてしまうというか、わ、わたし!どうすればいいのっ!
ナーベラルは兎から茹でダコに種族変更願いを出してこようと思います……

あ、あとは雑多な所感となりますが……
コキュートス様はしばしば癒やし担当となられます事と、
苦労人のマスターのぼやきが……良い味を出しておりますね。
あのキノコ頭の中で色々な事を考えているのでしょう…

さて、あまりに欲張りな自覚はございますが、
他にお願いしたいこと……えっと、おやすみの時間までに何か考えておこうかと存じます。
何か着想に繋がれるきっかけともなりますし…
無理にご用意頂かなくとも、お聞き頂けるだけで…嬉しい…
御身にご覧頂く願いとはそんなものでございます。
少し離れます。待ち合わせの時刻に参りますね。また後ほど……


151 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/01(火) 19:55:53
>>150
お前は本当に私を喜ばせるのがうまい。とてもその、凄かった………いや、素敵だった。
……………はぁ、好きだ。
確かにあまりのろけたりはしないな。言う相手がいないと言うのは確かにその通りなのだが。
あとはまぁ女性陣に言うわけにはいかないからな。失礼にも当たるだろうし。
フフ…たまにはこんなナザリックも悪くあるまい。お前にあっていないときにこんなことをしているのだと思うといい。
彼等の考えややり取りはなかなかに楽しいものだ。やはり、相手がいると言うものはいい。
そして、その……とても刺激的な目覚ましだ。フフ…眠りと言うものに関心が沸いてしまうな。

フフ…なんでもいうといい。私もそれに答えたいからな。むしろこんなに素敵なものをもらったのだ、返したくなるとも。
お前の気持ちはわかった。私の気持ちはこんなところだ、なので気にしなくともいい。
さて、ではこのまままつぞ!
(ソファに座るとそわそわしながらも、手のやり場に困ったのかヴィクティムを模した人形をのせて)
(悪のボスらしく振る舞うのが照れ隠しにも見えなかった)


152 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/01(火) 20:12:04
>>151
お会いしとうございました、アインズ様。
……ちょっぴりまだ恥ずかしいですが、お喜び頂けて光栄に存じます。
ちょっぴりご奉仕というよりも、私自身の欲望が表に出過ぎたきらいがございましたが、
えへへ…アインズ様の嗜好より外れていないのであれば何よりでした!
私を始めとして、ナザリック所属の皆は度々至高の御方の尊さに惚気けましたり、
ご寵愛を頂いた者達はそれぞれ情報交換をして、
次なる機会の為に研鑽を重ねたりと……アインズ様のお話ばかりしておりますからね。
立場ゆえの差異というものは確かに存在しましょうとも。
……アインズ様の……プライベート……!!
そ、そうですね、そのとおりですね…守護者の方々や、
至高の御方々などに自虐じみた惚気けをしているアインズ様は、ちょっぴり想像できます。
とてもとてもお可愛いと思います、はい。

い、いえ、アインズ様から以前頂いた誘惑に対するアンサーのようなものです…
どうぞお気になさらないで下さいませ。
とはいえ、お返しではなく……わ、私個人のお願いという形でしたら、是非とも叶えて頂きたいです!
今回の惚気もそうでしたが、アインズ様のプライベートはとてもほのぼのしていて…好き、なので。
……も、もちろんえっちなのも…好きですが……はい…
というわけでお待たせしました、アインズ様。……むむ?
……こッ、こッ、こども……みたい、ですね……ふ、ふたりの……
(お部屋に帰ると彼の側まで一直線。その道程に一切の無駄はありません)
(手が塞がっている…!とちょっぴりお膝の誘惑に困惑するものの)
(かつてのデミウルゴス様のアレを連想させる、キュート極まりない光景で)
(思わず良からぬ妄想を働かせると顔から火を吹きながら隣に腰掛けるのでした)


153 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/01(火) 20:25:40
>>152
おかえり、ナーベラル。私も会いたかったよ。
フフ…とても嬉しかった。とても私好みで素敵なものだ、だがそれだけではない。
お前の気持ちが心から嬉しいのだとも。
そんなことはないが、フフ…ならば奉仕もできぬことを咎めたて、お仕置きするべきかな?
………私の性癖話をされている!?いや、というよりは私はこんなことをされた!的な話かな。
うむ、なんと言うかとても素敵だ……そういうものも必要なものだろう。
ま、まぁ相手は選ぶがな。女性陣はもちろんマーレにもなかなかにしにくい。
デミウルゴスにはするべきなのだろうが、こう分析されそうだからな。コキュートス、お前は良心だな。

そ、そうか。フフ、とてもよいものだ。ならば今度はローブをゆっくり持ち上げたりするべきかな?
うむ、お前からのお願いならば喜んで叶えよう。これは私の個人的なものだから気にしなくともいい。
フフ、プライベートでもえっちなものでも遠慮なくいうといいぞ。
おかえり、ナーベラル。待っていたよ。
なるほど、確かにそんな感じはするな。
(柔らかなヴィクティム人形を手にし、やってきたナーベラルを認めると微笑み、ぬいぐるみを隣に置いて)
(立ち上がり、真っ赤なナーベラルの頭を撫でると腰に手を回して後ろに腰掛け座って抱き締める)


154 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/01(火) 20:47:49
>>153
ありがとうございます!…喜び方ひとつとってもアインズ様がいとおしく思います。
歯に衣着せぬ物言いを敢えて申し上げますと…
お、お仕置きはされたい…ですが、その、そればかりでも御身を困らせてしまいそうですからね。
どのような反応におきましても、頭にアインズ様だから…と条件付が付くこの感情からしますと、
やはり飾らず御身の仕草をお見せして下さいます事が嬉しいのだと考えます。
お慕いする御方から頂くものはなんだって嬉しいという理屈です。
……え、えっと…まぁ、はい、そうですね……
お褒めの言葉ひとつ頂くだけでも一日中自慢できる環境下にございましたし、
手ずからのご寵愛を頂けたとあっては、姦しさもエスカレートするばかりなのは仕方がないのです。

むしろアインズ様にメイド服を着せて恥ずかしがらせたりなどしたいのですね……
それは些か引かれてしまうかもしれませんので、願望だけにしておきたかったのですが…
挑発的な意味合いよりも、蔑まされたり、見放されてしまいかねない…
そうした心配事を抱えつつも、エッチな事をされたいがゆえに羞恥しつつ誘って頂けると!
そんなアインズ様をいけない御方ですね…♥と、たっぷり詰りながら、
エッチも半ばに入りますと何故かアインズ様に逆襲されて辱めを受けているくらいが…!
あまりにはしたなく愚昧に余る妄想です。……先週自重したのは、こういう事だったのです。
………こほん。どうかここまでお聞き流し下さい。

私とていつ如何なる時にも卑しいことばかり考えているわけではございません。
アインズ様と教育方針で長々と語らったり、
膨らんだお腹を擦って貰いながらお世継ぎの名前を考えたりですとか、
そういったいやらしくない妄想もいたします。……え、えっと…ただいま…です、アインズ様。
(質の高いぬいぐるみに視線を落としながらも、ふと立ち上がった彼にわたわたと小さくなり)
(言葉とは裏腹に、ベッドまで連れて行かれる覚悟を決めた瞬間に)
(二人でソファに落ち着きました。後頭部を寄せれば黒髪の尾でこしこしと彼の顎先を擽って)
さて、差し支えなければ今夜はお話の時間と致しましょうか。
いよいよ月も変わりまして、暦の上では秋も深まってきた…と考えてもよろしいでしょう。
新しいシチュエーションのお話もしたいですし、お会いするとなかなか興味があちこちに散ってしまって、
理路整然としたお話が出来なくなってしまうのが、怖いところでございます。


155 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/01(火) 21:16:28
>>154
そ、そうか。私もお前がいとおしいぞ。可愛いのだ、お前は。とても。
フフ、困らせるなどと言うことはない。むしろ好きなのだぞ、お前を攻めるのは。その事ばかり考えていたりもするのだぞ?
お前が私を深く愛してくれているのがよくわかるものだ。そして、それが心から嬉しい。
そしてわたしもだ、愛する女からもらうもので嬉しくないものなどないさ。
それは、なんとも素敵だな。フフ…やらしい話をすると、そんなお前と移動中にお尻を触ったり、物陰で求めたりとかな。

私にか!?骸骨なのだが大丈夫か!
いや、恥ずかしがるだろうけどな。間違いなく。
でなお前のそんな心配ごと抱き締めてやろうではないか。
フフ…私を攻めたいか。ナーベラルはなかなかにエスだ。と思ったらエムなのか。
倒錯的な意味合いならば私はメイド服を着たままでも反撃できるものだぞ(キリッ)
いや、なかなかに面白い。私に欲情したのだろう?ならば何を咎めようか。問題などないさ。

フフ、それはもちろんわかっているとも。子の未来を考えるのは親として当たり前のことだしな。
ならば私はお前のお腹に耳を寄せようではないか。え、ドッペルゲンガーってお腹大きくなるの?
おかえり、よく帰ったな。
(抱き締める言葉は優しくパパ感が強く、ソファに抱き締めるのはまだ欲情より親愛が勝るからか)
(顎先をくすぐる彼女の黒髪に心地良さそうにして、掌でポンポンと背中を撫でて首筋に歯を押しつけて)
もちろんだとも。シチュの話でも秋の話をするでももちろん構わないとも。
良いではないか、話と言うのはそんなものだとも。
お前をたくさん知りたいのだ。
さて、今夜は零時といいつつも、目安としておこう。
ゆっくり話すとしようではないか♥


156 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/01(火) 21:49:52
>>155
アインズ様はご自身の性的魅力にお気付きになっておられません!
御身相手に不敬な発言とはなってしまいますが、そうですね……
未だ磨かれていない宝石の原石ともいえましょう。
……まぁ、その…表向きはとても理性的で賢い御方でございますし、
裏の顔として、ちょっぴり倒錯的趣味を押し付けられる力の抜き具合に興奮するのかもしれません。
わ、私でしたら…その…被虐勝負においても、アインズ様に不覚を取ってしまいそうなもので…!
アルベド様、シャルティア様ご両名でしたら、最後まで変わらぬ攻めをご提供できますかと。
…と、受け入れて頂き幸甚の至りにございますが、
このお話はとりあえずこのくらいにしておきます。

えっ!……考えてみれば、そうでした……
ドッペルゲンガーとしての素体であれば考えづらい事ではございますが…
他の変身先を持たぬ私には、弐式炎雷様に頂いたこの姿が
既に本来の姿と申し上げて差し支えございませんし、
擬態の精度からいって、霊長類さながらの妊娠が可能なのではないでしょうか!
そうであって欲しいという願望込みではありますが…!
あっ、でもその理屈ですとパンドラズ・アクター様も変身先次第では妊娠できるということに…!?
(思わずパパと呼びたい衝動に駆られる可愛がりっぷりではあるけれど)
(妻としてのお話の最中だとそれも少し憚られる。その辺りの区別はしっかり付けたい)
(でも感情には勝てないとばかり、腰に回された腕に手を重ね、朗らかに笑んで見せるのでした)

かしこまりました!では日付が変わる程度までのお付き合いをよろしくお願いいたします。
ベガスでの一波乱、夏の思い出から一月くらいでしょうか。
とある弓兵とAIで締め括りましたアレコレではございますが、
何かまだ夏にやり直した事などはございますでしょうか?
いえ、近頃私が口を開けばアインズ様アインズ様ですし…
拾い損ねた御身の需要などがもしあれば知っておきたいのです。
それも考慮の上で、次にしたい事も決まってきますし…うふふ。

一応、私の方から明かしておきますと…
水着でもそうでなくても結構ですが、ロシア異聞帯の二人で、
どこかお出かけしてみたいな…という気持ちは未だ残してはございますね。
10月の半ばくらいからは源氏の彼女にも出番がありそうですし、
そのへんでも…と興味が多岐にわたるところなのでございます。
賢王と祭司長のペアに興奮しておりましたのも、多少はその影響もなかったとは言えません。


157 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/01(火) 22:10:18
>>156
そ、そういうものなのか?不敬は気にせずともいい。会話と言うものはそういうものなのだからな。
なるほど、そういう意味ではお前もそうだ。表向きは理知的、クールでありながら裏では倒錯的なマゾ、それに私が躾たと思えばなおのことな。
だがお前のその気持ちはよくわかる。私の魅力はわからぬがな!
お前の不覚も私の好みだぞ、私がそう躾たからな。
アルベドについてはむしろ攻めたおしたいのだ。だが、シャルティアは不思議とそんな気がしない。
フフ、とりわけ遊郭でのやりとりのせいか、な。
ではこちらもこのあたりにしておくとしよう。

まぁ人間型だからな、そうなる可能性が高いと言えよう。
フフ、そうだったな。弐式炎雷さんの趣味は今はなんと言うかよくわかる。
なんと言うかお前のお腹が大きくなると思うとなにやら、たまらない気持ちになってくるな。
………やめよう、妊娠する息子とか想像したくない。いや、どんな姿にもなれるからとそんな行為に及ぶと大変なことになるな。
(彼女の腰を優しく撫でて、掌が重ねられると微笑みかけ、胸元に抱き締めると漏れでる赤い光を見せて)
(妻を優しく愛でる夫として、耳元にそっと歯を立てて甘噛みした)

こちらこそよろしく頼むぞ。重ねて言うならば、次だが木曜日はどうだろうか?
すぐになるがお前の予定が合えば、で構わないからな。
とても楽しい夏だったな。ありがとう、ナーベラル。
私の方はお前と夏を楽しんだとも。ラスベガスもとても楽しいものだった。バニー好きが加速したとも言えるがな!
フフ、そんなことはない。求められるのは嬉しいことだ。そして私もお前を求めているとも。

だが、そうだな。私からも意見を出すのは必要なことだな。
例えば先日のイメージプレイを仮面のメイドで用いたり、や祭司長の彼女は私もそそられた。
きっと来るのではないかと呼び符を貯めていたのだがな!
ロシアの二人は私も好きだ。二人で出掛けるのもいいものだな。ロシアの彼らが四季を楽しむと言うのもいい。
なに、源氏の彼女に出番が!?それは今から楽しみだ。
あとは鮫をけしかけたせいで少し下がったが、聖女とドラゴンの組み合わせもそそられたものだ。


158 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/01(火) 22:37:14
>>157
こんな事を申し上げますと、母となる覚悟が足りないと痛感するのですが…
私が身重となった時、アインズ様はとても過保護なくらいに身の回りを引き受けてくれそう…なので、
その辺り、妄想するだけでドキドキしてしまいますね。
それこそ24時間付きっきりに側で手を繋いでいてくれたりですとか、
お、お風呂も一緒…ご飯も食べさせてくれたり……こ、これでは誰が赤ちゃんかわかりません!

あ、それでしたら都合がよろしゅうございます。
今週は明日がほぼ塞がっておりますので、一日跨いでお会いできるとなれば嬉しいものです。
是非ともよろしくお願いいたします。
お時間の希望がございましたら、そちらも重ねてお申し付け下さいませ。
とんでもございません!私こそ…今夏はありがとうございました。
一緒に海へのバカンスをして、たっぷり恋人としての充実感を頂けました。
な、なんと…バニーが!?キャメロットのアレでしょうか。シャルルマーニュのアレでしょうか。
いえ…どちらでも良い事でした。
モーニングコールをバニーで、とお聞かせ頂いた時は嬉しかったものです。
求められる要求に応じられる武器がありますと、大変誇らしくなりますね。ですよね、アインズさま。

はい、単純に貴方様の好みや今の関心に寄り添いたいですし、
私はアインズ様のお話から思いつくアイデアも非常に多くございましたので。ありがとうございます。
カップル論争が起きかねませんが、私はウルクのあの二人が最優かと思っております。
ですが、まぁ、奔放な王なのであちこち愉悦を求めて現地妻を作ってる…ような…ええ、イメージでしょうか。
ライバルの太陽王もたくさん側室をお持ちでしたし、下半身がだらしなくとも私は気にしませんとも!
実はロシアカップルでデートするというお話が持ち上がった時に、
ハワイでもラーメン屋がありふれていますから、水着で召し上がるラーメンデートなどいかがかなと、
そのように考えたりなどしていたのです。汁が跳ねても大丈夫ですっ。
賢王に召喚されたサーヴァントの内一騎ですし、ゴルゴーンとの死闘を演じてくれる事でしょう。
後半になれば、えっと…ちょっと割りを食っておりますが、その首目障りですね…もありますしね。
……聖女ってやっぱり頭おかしい。いえ、失礼しました。
霊基がアーチャーなので歪んでいるのでしょう。
ルーラーに戻った際の羞恥で、こう…猪突猛進に空回りしながら、
何気ないことで一喜一憂しながらデートもしてみたくはございますね!


159 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/01(火) 22:59:52
>>158
フフ、自覚など求めるものではないさ。それに私はそうなるだろうな。
常にいるわけにいかなければ、もっとも信頼できるもの……パンドラズ・アクターをつけるだろう。不本意だが。
子守唄を英語で歌い上げそうだから!
お風呂ももちろん、食事は食べさせるし眠るときはお腹を擦ろうではないか!
フフ、妊婦とはもっとも優しくされるべき存在だ。気にせずともよい。


それは良かった。フフ…気を付けていくといい。それと今夜は無理をせぬようにな。
お前にまたすぐ会えるのは楽しいことだしな。
おっと、時間についていい忘れていたな。いつも通り、昼の11時から大丈夫だ。お前の都合のいい時間からで構わない。
とても恋人感を感じるものだったな。どちらもだろう、フフ…だからバニーをリクエストしたのだろうな。
お前もやはりバニーと言うイメージが強いからな。そしてそんなお前に起こしてもらえるのはとても幸せなことだ。
私の好みを完全に把握されているのだから、また嬉しくあり恥ずかしくもある。
うむ、私はお前を求めているともナーベラル。

ありがとう。ナーベラル。そんなお前だからこそ私はますます惹かれてしまうのだろうな。
お前の何か参考になるならばなによりだ。
フフ、私もそう思う。人形の彼とは違う方向で代えがたい相手と言うかな。
側室を作っていても動じない辺りはさすがの彼女なイメージはある。
高貴な相手ならば無条件で、というイメージはある王だからな。
だ、だらしない………なにかすまない。まぁ太陽王は側室をたくさん持ちつつ、妻を愛している!が成立するのが凄いところだ。これがカリスマか。
フフ、それはいいものだな。汗をかきながら食べるラーメンもいいところだ。
汁が跳ねると熱さがなかなか大変そうだがな!
彼の場合は意識してそちらを見ないかついつい見てしまいそうなイメージはある。
………トラウマのせいか忘れていた。なかなかにハードな展開だものな。余談だが私は黒い彼女も好きだぞ!
オルタか妹が言っていたことが現実になるとは思わなかったな。
猪突猛進な彼女に振り回されるのも悪くないものだ。
その、あとはお前にショタの良さを教えたいなどと思ったりな。
いや、別に私がショタ好きなわけでも得意なわけでもなく、彼をショタと言っていいのかというものはあるがな。
どちにせよ、デートという方向になりそうかな!


160 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/01(火) 23:33:24
>>159
ありがとうございます。事故に合わぬよう気を付けて行ってまいります。
お時間も承りました。まだ…お話の途中なのに、ふふ…
おかしな話ではございますが、既に次回のお約束が楽しみで仕方がございません。
あ、実はバニースーツの件でひとつ迷った事があったのですが…
私の着用するものって種類違いがございまして。
今回も着用しましたゴシックな下着を思わせるスタイルのものと、
通常の網タイツと兎手袋、尻尾が付いたスタンダードなものがございますが、
えへへ…ご参考までにどちらがお好みかお聞かせ願えますか?
ひとつひとつ、己を貴方様に寄せていく過程が楽しいのです。

一応賢王と祭司長は派閥こそ異なるものの、
異性として相対した時の力関係は一見賢王が上に見えます。
……ですが、いざという時にお尻を叩いてくれる関係が…いいですよね。
あの世界の魔術師の女性は妙に男気溢れておりますので、
マスターとサーヴァントの組み合わせでもそういった点が散見されますところが、
実に私好みかもしれません。
……申し訳ございません。今の失言、万死に値します……(・ x ・;)
御身への忠言などとそんなつもりはございませんでした!
だ、大好きなので…いいのです。何も改める必要はございませんとも!
……でもちょっぴり居心地悪くなさるアインズ様は可愛いと思ってしまいました。
アインズ様が私を恥ずかしがらせたいように、
彼女もマスターを恥ずかしがらせたいとそのように考えている筈でございます!
あのカップル用ストローなど使ってみたいですね。
お互いが想い合ってるのに、赤の他人にまで恋人だって見せつける必要はない……だとか、
そんなシャイな一面を持っていそうですし……たくさんの「仕方ないな」を引き出したいな、と。ウフフ。
また義経人気が上がってしまいますね。
ケイオスタイド汚染の彼女は非常に凶暴なので……
うーん、カーマ大分身のような展開ばかり思い浮かべてしまいますね…
雑魚キャラ感が彼女より薄いので、性的なアレコレがコメディっぽく落ち着きそうにないですが…!
…なるほど。そういうお話でしたら、是非にと願います。
私の持ち得ぬ何かを、貴方様の手解きで興味を持つ…というのは望むところでございますし…
御身にお話したのは大分前になりますが、私…所謂ショタにつきましては、
嫌いではないのですが…特に好ましい要素を見出だせないままでして。
何らかのきっかけがある度、良さを理解する為のプランを練ってはいるのです。
ジーク様は無垢で無知な部類ではございますが……ううん…でも、ちょっぴり近しい要素から、
徐々に克服して関心を寄せるきっかけになるかもしれませんね。

ちょっぴり長くなってしまいましたので、適宜ご省略下さいませ…


161 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/01(火) 23:59:38
>>160
うむ、気を付けていくといい。
フフ…たまには別れ際にせぬのもいいだろう。
私もだ、以前にお前が言ったが次の約束をする。次があるというのはなかなかに心踊るものだ。
お、そういえばそうだったな。うむ、どちらも好きなのだが恐らく以前に画像をのせたゴシックなものが好きだな。
そのせいか、お前にやたらとゴシックなイメージが強いのだ!
でも網タイツが好きなのだがな。そしてついでに性癖の暴露をしてしまうと、かつ神の彼女のせいかブーツとかが好きだ。
いや、ブーツそのものではなく、蒸れたものだとかな………いや、誰でもいいわけでもなくな。
お前がそんな風に近づいてくれるのがとてもうれしいことだ。

うむ、まぁ祭司長はしっかり反撃するだろうし、勝てない相手というのはよくわかるのだ。
基本は王を立てつつ、挑発もとてもうまい祭司長だしな。よい奥さんにしかみえない。
彼女なら愉悦の英雄王も諌めかねないな。
フフ…私もだ。皆男気に溢れているというかな。私もその辺りはとても好みだ。
いや、咎めたいわけではない。むしろその困り顔を見たいということは否定はしないがな。
そしてそんな風に言わせると私のとても悪い奴感よ!いや、悪い奴なのだがな。
悪戯好きだからな、それはなんと言うかたぶんとても照れるだろう。場合によっては断るが、それでも押しきられるのが彼だろうな。
ストローはまさに適役だろうな、きっと照れるだろう。
見せつけたいというのはよくわかるというかな。「仕方ない」と言うのはよく口にしつつ、付き合ってくれるだろうな。
彼女もメンタルが男気溢れていると言うかな、なるほど。さらに押し倒されてしまうというか。
そのままなだれ込んでしまうのも見えつつあるのが、面白いところだ。
フフ…お前は本当にフットワークが軽いな。私はそういう意味でお前の軽さを好ましく思うぞ。
確かにそうだな、好ましい要素をお前に見つけてもらう、と言うのはなかなかに面白いものだ。
フフ、お前の方によいプランがあるのならそれからでも構わない。以前のやり取りはなかなかにそそられるものだったと私は思っている。
無知で無垢な面を生かすなら光源氏的な感じから、好みの男にといった要素も含めることができるかな。

気にすることはない、楽しいとついつい話してしまうのは自然なことだ。
むしろ私はうれしいのだぞ?


162 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/02(水) 00:22:42
>>161
お答え頂きありがとうございます!
このナーベラル、しっかりと頭に叩き込んでおきましょう!
……あの衣装でしたら、半分だけ網タイツですし、
隣に侍らせながら手触りを楽しんで頂くのも吝かではございませんがッ!
両肩紐を下ろして辱めて頂きたい気持ちも…ございますね、はい。
ブーツでございますか?いえ、ブーツは好きなのですが、蒸れたものといいますと……
くさい……ですよね?…いえ、私も御身が留守中によく色々な私物の匂いを嗅いでおりますし、
匂いそのものに関心があるというのはよく理解できるのですが…!
冒険者服ではロングブーツを着用しておりますし、
何らかの機会で一度挑戦してみたく存じます。その方がポイントを押さえられるでしょうし…!

力では敵わなくとも、柔よく剛を制すと申しますか、
頭が上がらない…というのがちょうど当て嵌まるかもしれませんね、ふふ。
いえっ、愛人契約(ペット研修)から入ったようなものでございますし、
むしろアインズ様に困らせて頂ける事は好ましいことです!
御身に振り回されていると、安らぎも揺らぎも…アインズ様に支配されているようで…
えへへ、ちょっぴり被支配欲が強くございますが、事実ですからね。
……わたし、染まりたい女ですので!
これは謂わば、染めたい発言に他なりませんし、意気込みは十分ございます!
ジーク様も含めて、色々と案を練って来ようと思います。
けれど他称聖女なので!と遠回しな誘惑マシマシで迫るのと、
彼の無自覚ジゴロ行為で思わず暴走とどちらが近いのでしょうか…
まぁ…ええ、ショタというのも一枚岩ではないのでしょう。

…毎度の事ながら、ありがとうございます、アインズ様。
毎回気にしすぎな自覚はございますが……むむぅ、性分やもしれません。
ですが、御身の一言にいつも助けられております。
のびのびと…娘の自発性を見守るパパみたいで、もうのぼせてしまいそうになるのです!

さ、さて…では0時も過ぎてしまったので解散準備とまいりましょうか。
えっと……お、おやすみ…と、ちゅー…と、ぎゅー…だけでも構いません。
あっ、えっと…エッ――添い寝も良いですね…!
お時間とご相談頂ければと。


163 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/02(水) 00:38:30
>>162
うむ、フフ……そんな反応がまた愛らしいのだお前は。
そんなところも好きなのだろうな。あれは。
侍らせ……なかなか刺激的な誘いだとも。
フフ、それもいいな。なんと言うかウサギでありながらアリスのような印象のある装いだ。
うむ、ブーツだ。匂いというものはかりにくさいとしても好きな相手のものならばむしろ、という部分はある。
もちろん、恥ずかしがるのを、というのもさらに好むところだな。
そんなことをしていたのか!?いや、咎めたりはしないが。フフ、今度冒険者の装いの時はそんな部分もせめてやろう。

そうだな、扱いがうまいというかポイントを本当に心得ているのが彼女なのだろう。
愛人契約という言葉に惹かれる私を許してほしい。いや、なんというかとても背徳的ではないか!
お前は本当に甲斐甲斐しい女だとも。だがお前のすべては私のものであり、お前がいるべきも私の隣だ。
お前のすべてを私のモノにしてやる。いや、私のものだ!
フフ、お前が使った手は好みでもあるからな。アレンジしたりしつつ、お前を求めさせてもらおう。
どちらも好みだが、彼は無自覚なジゴロなのは否定はしない。いや、無知故というか攻めに加減とかしなさそうと言うか。
やめてと言われたら素直にやめてしまうというかな。
一枚岩ではないショタ………フフッ、すまない。なにか面白くてついな。

構わんさ、そんなお前を助けるのは私の役目だ。それにそんな風にするのが好きなのだ。
お前のパパとしてその辺りは任せておくがいい。私はお前をたくさん愛している。
どんなお前も愛しているとも。

うむ、では眠ろうか。フフ、一服盛っても構わぬぞ?
ではおやすみのちゅーをして、今夜は大人しく眠るとしようか。
添い寝はもちろんするとも。
(言いつつもローブ姿で腰に手を回して立ち上がり、ベッドに誘うと横になり、
布団をかけると唇に、ちゅー♥と歯を唇に押しつけて口づける)
(隣り合うと頭に手を回して、腕枕すると片方の手で頭を撫でて、パパ分を出しながらも少しずつ手が下に降り、背中を撫でる)
(それがお尻になると丸みを帯びたお尻を優しく撫でて愛撫になるのに時間はいらなかった)


164 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/02(水) 00:53:40
>>163
……アインズ様の熱烈な口説き文句に頭が茹だっておりますが!!
端的に申し上げてお前は私のもの発言に弱いので!!
しかしながらもう休む準備をしなくてはなりませんので、
泣く泣く省略させて頂きます。申し訳ございません。
アインズ様へのお願い事ですが…お話に夢中になり過ぎて考えがまとまりませんでしたので…
そちらも早い内に案をまとめてご覧に入れるつもりでございます。お許しくださいませ。

はい、おやすみなさいませ。アインズさま…♥
い、いえ…お眠りになった貴方様も素敵ですが、
肌を重ねる際には…仕草と感情を感じたいですし…
囁かれるのがあるとないとでは、幸福感が変わってきますからね…
(これぞ見事なお父さんの手際とばかり、お布団へ護送)
(布団を被った状態でするおやすみのキスは、名に反して睡眠を阻害する)
(興奮でぽかぽかになった布団の中、腕枕に緩んだ顔をぎゅーぎゅー寄せて)
(はしゃぎ過ぎて眠れない子供の様相を呈するが、それも背中を撫でるところまで)
(手の行き先がお尻へ向かうのを察すると、子供のままではいられなくなる)
(彼へくっつく抱擁が、大きく意味を変えた。無邪気な添い寝ではなく)
(己の身体を武器として擦り寄せ、淫らに傾きつつある彼の気分を手繰り寄せようと目論むのであった)


【お疲れさまでした。またお会いしましょう。アインズさま!】


165 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/02(水) 01:09:20
>>164
フフッ、構わんさ。休む前のものだ。気にするな。
私もお前にそれを言いたいのだ。とても好みだから、ついな。
フフッ、案などと気にしなくてもいい。思い付くままにぽんと言ってみるといい。
それひとつで完結するものでも構わないししなくてもいい。何かの導入になるようなものでも構わないさ。

フフ、こうしていると私をお前に感じさせられるからな。眠ってしまうのがもったいなく感じてしまうな。
たっぷり囁いてお前を骨抜きにしてやるとも。
(彼女の身体を優しく抱いて、布団に運ぶと彼女の睡眠を妨害しながら、優しく撫でて)
(暖かな布団のなかで二人の温もりをわけあいながら、彼女の身体を抱き寄せる)
(父親から男へと色合いを見せるように、彼女の丸みを帯びたお尻を撫でて、柔らかさを感じながら優しくパジャマを脱がせていく)
(彼女の身体を優しく食むように歯を立てて溺れていくのだった)


【お疲れ様だ。ナーベラル】
【夜遅くまでありがとう。今夜もとても楽しかった】
【ゆっくりやすんでくれ】


166 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/02(水) 23:59:48
>>148
【たまにはこんな魔導王】


(アンデットになってから眠る必要も食べる必要もなくなったが、ある日性交を覚えてからその二つへの興味も広がった)
(食事はやはり共にしたいという観点もあるが、やはり食べるときは人間体になった)
(反面、眠りについては特に性交を終えての微睡みが興味をそそった。微睡みつつ、眠りに落ちれないのはメインデッシュを食べないような感覚がある)
(その解消のために作らせた睡眠剤は驚くほどよく聞いた。このナザリックならばなんの心配もない)
(快適な眠りのための安全の有り難さを感じながら眠りにつく)
(以前、ナーベラルに言った「私を起こすときはその姿でフェラチオしてもらおう」等と言うことはすっかり忘れて)

…………………………………
(四肢を投げ出し、灯りの消えた眼窩の奥はまさに死したかのようで、反応はない)
(寝息をたてることもなく、上下する胸もなく、赤い宝玉は変わらぬ光を纏う)
(それは自身の命令を忠実に遂行するウサギメイドを前にしても変わらない)
(白磁の様な白い骨に、唯一不似合いなそれは息づく生命の躍動。性器はわずかながらに鎌首をもたげる)
(それは彼女の色っぽい姿を見たから、ではなく時間の経過による覚醒のための用意かもしれない)
(セックスの最中に興奮のままに言ったことが遂行される、自分が人間の時以外で眠ることなど頭になく、足を舐められても体に反応はない)
(だが、唯一、ぺニスだけは雄々しく隆起し、刺激に対して波打つように反応を返していく)
(彼女の唇が淫らな音色を奏でているなど露知らず、うっすらと身体は彼女の体液に濡れていく)

……………………………………………………
(彼女の呼び掛けに反応はないが、口内に招かれれば固さはなかったぺニスに固さが戻る)
(よい香りがするのは支配者の使う道具は良いものだからか、骨と性器からよい香りをさせて)
(彼女の口内で膨らみ、次第に女を抱くための用意に入るかのように固さを帯びていく)
(それは彼女の舌に反応するように鈴口を開いて、中からこぼれるのは透明な先走り)
(彼女の乳房に押し潰されたそれはすぐに剛性をもって返し、その熱は焼けるように熱い)
(宝玉はそれに反応するように熱く、彼女の唇に熱さを伝えて、その間もそそりたつ剛直は胸から顔をだして)
(彼女の身体が鎖骨、首、肩へと回れば少しだけ身じろぎしはじめる)
(アインズ・ウール・ゴウンを味わう彼女の味覚に返すのは仄かな甘さ)
(それは支配者の味というよりは、纏うローブや湯浴みによるものなのかもしれない)
(指先まで舐められれば、すっかりそこは濡れ光り、ナーベラルを纏うかのように薄く光って)
(口の中をなめ回される感触は、原始的な刺激に少しずつ反応が帰ってきて、それでも歯の裏まで彼女の唾液に濡らされても起きたりはしない)
(彼女の熱に反応するかのように、中に招かれれば少しずつ光がそこにともる)
(固いカリは彼女の中を削るように押し返し、彼女の意思でそこに引っ掻ければカリは的確にクリトリスを刺激する)
(まさにあつらえたかのような道具の振る舞いで)


…………事情はわからぬが、まぁ大体察したぞ。
大方、奉仕をしててたまらなくなったのだな?
悪いウサギだ。このまま、お仕置きをせねばなるまいな。
お前の働きのお陰でイキそうだ。フフッ、射精するならお前のナカだな♥
朝一番の濃いのをくれてやるぞ!
(彼女の休憩が合図のように光が灯り、下から突き上げ彼女の身体を跳ねさせる)
(蒸れた中を掻き分けるそれは、彼女主導の時よりも荒々しく、容易く奥を突くと開発した子宮口へ押しつけられ)
(唾液と先走りを混ぜ込み、宣言通り最初から射精するための腰使いで、
荒々しく、ヒダを押し潰し、何度目の往復の後に、ビュッ♥と音を立てて射精する)
(たっぷり奉仕をされたからか、挿入して数分のことだった)

はぁはぁ、はぁっ、ふう……フェラチオで目覚めるのは悪くないが……セックスも悪くないな。
ナーベラル、おしおきはここからだ。もちろん覚悟はできているな?
(射精は一分近く続き、彼女の子宮を染め上げるものの、終わりは次の合図)
(そういうかのように性器は固さをほとんどなくさず、動き始める)
(精液を潤滑油に雌肉を食むように亀頭を押しつけて、下からの体勢にも関わらず腰をつかみ逃がさない)
(ナーベラルのせいか朝から支配者は止まらない。情熱的な姿はまさに魔導の王だった)


167 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 00:03:55
おまけ


「アインズさま、よろしいですか?」


(始まってから一時間、起床時刻を過ぎても現れぬ主人に心配した守護者統括が部屋を訪れる)
(もちろんその時点で中から漏れる声にすべてを察していた。すぐに出てくるものだと思えば、帰ってきたのは意外な答え)

アルベドか。入れ………
すまなかったな、少しナーベラルを躾ていた。
すぐに済ませるから待っていてくれ。心配するな。夜はお前にしてやる。
(入室を許可する言葉に驚きながら入れば、ナカで繰り広げられていたのは異質な光景)
(上になっているウサギ姿のナーベラルは、倒れ込まんばかりながら、支配者は腰をつかみそれを許さない)
(下からロデオのように跳ね回し、その荒々しさのすべてを彼女に伝える)
(守護者統括にそれを見せつければ興奮はさらに高まり、そんなキザなことを言ったのを支配者はのちに後悔するのだった)


168 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 00:05:02
【これは前回の返礼になる】
【思いついた、というのもあるがな。何かの参考にしてくれたら嬉しい】
【そして私は一日とてお前に会えぬのが寂しいらしい】
【そんな独白をしつつ、明日を楽しみにしているぞ】
【それではおやすみ、愛しているぞ】


169 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 10:58:06

うむ、ではナーベラルを待つとしよう。
(時には、人間の姿で待ち受ける。それはナーベラルの慣れのためもあるが、アンデットの時との差を強く感じるからというのもある)
(装いはいつものローブながら、骨の体に誂えたように皮膚があり、人間らしく擬態する)
(ベッドに腰掛け、扉の真ん前に陣取る姿は堂々としつつも内心は緊張していた)


170 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 11:04:40
>>169
おはようございます、アインズ様。
率直に申し上げまして、驚いてしまいました。
やはり私ごときの想定など、軽々と飛び越えてしまわれるからこそ至高の存在。
このナーベラル、感服いたしました!
……おまけまで含めて、あの……良かったです。
中途半端な覚悟で挑発しますと、やすやすと逃れる事はできない……
お仕置き欲しさにおいたを繰り返す己の性質を不敬と感じつつも、
様式美とも言えるその行方を楽しんでしまう理由が、納得できるというものです。
包容力溢れるアインズ様の苛烈さを引き出す事が、
己の性的魅力に繋がるものと…そのように認識してしまっているのだと……思います。
……恥ずかしいですが、はい。そんなものでしょう。
ありがとうございました。素敵な贈り物を賜らせて頂きました。
深く感謝を申し上げると共に……再会の喜びを表現したく存じます!
(入室直後に目にした姿に驚愕する事はほぼ無くなってきていた)
(この節穴の目も、特異的状況でなければ至高の御方が判別できるようになってきたのやも?)
(成長を実感すれば嬉しいものである。多少容姿は異なれど、漆黒のローブに身を包む彼に)
(メイド衣装で寄り添うのも慣れた光景。彼の対面へと立って少しだけ屈むと)
(彼の手をぎゅっと両手で握り締めて見つめるのでした)


171 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 11:13:52
>>170
気にすることはない。それほどに素晴らしかったと言うことだ。
思わず続きを作ってしまいたくなるほどにな。故に、これはお前の功績だ。
お前には父として、恋人として、そして支配者としての面を見せるが、そのどれもお前の手で引き出されたものだ。
まぁ言い換えれば調子に乗るか乗らないか、みたいなものなのだが!
フフッ、まぁ要するにお前あっての私だと言うことだ。お前がそうしてくれるからこそ、というかな。
お前の喜びとなったのならば、それに勝ることはない。
私もお前に会いたかった。昨夜のものはそれにより拵えた、と思ってもらえればいい。
(ローブに身を包み、普段は隠された顔は本来のものより少しだけ年上に見えるかもしれない)
(それでもその立ち振舞いは間違いなく不死者の王であり、彼女の様子に柔和に頬笑む)
(禍禍しいオーラの気配もあり、普通のものならば気圧されるようなその笑みも、よく知るものならば喜びを表すことがよくわかるだろう)
(彼女に視線を合わせて、両手で握られると、聖女の様だと感慨を抱く)
(ゆっくり手を伸ばし、彼女の頭を優しく撫でてやり、にこやかに微笑むのだった)


172 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 11:39:19
>>171
そのように仰って下さるのが何よりも誇らしく感じます。
私からご提供致しましたのは、一方通行の働きかけでしたが、
相互のやり取りという形に仕立て直して頂けるのは、
たくさんの歩み寄りを感じるというものです。
そういったところに御身の抜群の保護者適正を感じてしまうわけなのですね。
(表情を手に入れた彼の感情表現は、どこか普段の振る舞いの答え合わせにも近い)
(こんな時はこのような表情をしているのだろうと、普段よりも圧倒的な情報量となって伝えられる為)
(甘え方が間違っていなかったと胸をなでおろすと共に、欲深く…もっと、を求めてしまいたくなる)
(頭を撫でる手にも擬態ゆえの体温があり、ちょっぴり感覚は異なるけれど)
(紛れもなく、彼の仕草そのもの。手を握ったまま、ようやく彼の隣に腰掛けました)

では本日もよろしくお願いいたします、アインズ様。
えっと…あのような頂き物を受け取った上で、更にお願い事をするのは…
あまりに欲が張っているようで些か憚られるところなのですが……
お約束しておりましたから、叶えて頂くかどうかはまた別として、お耳に入れておきたく存じます。
……題しまして「触れ合いたいアインズさま」を…見てみたいな、と会えぬ間に考えておりました。
例えば再会までに間が空いてしまいますと、ついスキンシップを取りたくなるものですが、
二人で落ち着く時間もなく、人目のある状況だったりで…
それとなく遠回しに二人きりになる為の口実を、さも今思いついたかのように高らかに言葉にして頂いたり、
ナザリック内でなくとも、モモンさんとして…街を移動中に衝動的になって、その…
建物内でしたら階段の踊り場ですとか、お手洗いですとか…そういったとこに腕を引いて連れ出して…
ちょっぴり強引なスキンシップを図って頂きたいな、と思うのです!いかがでございましょうか。


173 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 12:03:59
>>172
そんなことはない。お前からもらったものは十分に私を刺激した。だからこそ、続きを用意できたというものだ。
フフッ、それに私の趣味もたっぷり入っているからな。
むしろ私欲のはずだがそれをお前が広い心で包み込んでくれているだけだとも。
(柔和な微笑みはそれだけならば穏やかなものだが、雰囲気と顔立ちがそれに怖さを与える)
(だがよく知るものならばそれは、普段は隠された情報の答え合わせに他ならない)
(彼女の黒髪を優しく撫でる手はいつもより柔らかく、皮膚と肉が包み込み、優しく温もりを与えて)
(彼女に手をとられ隣に座られれば、親子のように、恋人のように並び座るのだった)

こちらこそよろしく。気にすることはない、あれは私が勝手に用意したものだ。
お前からのおねだりを楽しみにする私からすれば、遠慮されることこそ不敬だぞ?
フフッ、お前は本当に面白いな。もちろん構わないとも。
と言うよりは私もとても興味深い。なるほど、そう言うものもありだ。お前に言われなければ思い付くことはなかっただろう。
普通、えっちなことを問わずパッとイメージできるものがいくつか沸く程だ。
うむ、また形にしたならば会えぬときにこちらに用意するとしよう。
フフッ、お前に会えぬ間の楽しみができた。
さて、今日については夜まで問題ない。8時頃を目安とさせてもらって構わないだろうか。
それと、次の話をしておこう。日曜日、いつもの時間からどうだろうか?


174 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 12:18:49
>>173
失礼しました。御身からの贈り物は両手に余るほど頂いておりますから、
なんだかちょっぴり…慎ましきに欠けてしまうのではないかなと、
そのように思わなくもなかったのですが……ありがとうございます。
我々は基本的に人目のある場所、立場におきましては、
主従の形を取る時間が圧倒的に多くございますからね。
時には思うように親子、恋人の距離感に踏み込む事が許されぬ状況下で、
もやもやする事も多いのではないかと思った次第でございまして、ウフフ。

はい。お時間承りました。
ちょっぴり余裕を持たせて解散…の流れと出来ればよろしいのですが…
子供の我儘のようにお引き止めしてしまわぬように、留意しておきたく存じます。
次回は日曜日ですね。かしこまりました。
現状であれば特に問題はないかと存じますので、空けておこうと思います。
そうしますと…何をするにしましても、日曜から……とする算段も立てられましょうか。
今日はシチュエーションの相談に費やす形と致しましょう。
……御身に、その…今より一歩踏み込んだ触れ合いを求められるおつもりがございましたら、
このナーベラル、それを早々に覆す事は吝かではございませんが……
そうですね、ひとまずは今頭の中にあるものをお話していこうかなと。


175 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 12:33:36
>>174
お前は慎ましく淑やかな女だ。それは私が誰よりも知っているとも。
だから遠慮は無用だ。それどころか私の方がお前からもらってばかりだと思っているとも。
その通りだな。支配者として攻めるのもいいが、父親がねだるように求めてみるのも面白いやもしれん。
フフッ、お前を求めさせてもらうとしよう。楽しみにしていてくれれば、嬉しいぞ。

うむ、ありがとう。フフ、構わんさ。お前に引き留められるのは嬉しいことだ。あやすのも私の役目だとも。
それならば良かった。そうだな、比較的すぐに再会できる。
シチュエーションの相談で構わないとも。秋という季節柄を生かすも、また新たに始まるものの話をしながらヒントを探すのも悪くない。
フフッ、では話をしつつ触れあうとしようか。その気になったのならば本能のままに求めるのも悪くない。
時には、理知的なお前を獣のようにもとめるのもわるくないかな。
いけません、アインズさま。的なな。


176 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 13:02:29
>>175
私だけの感じ方など客観性に欠けるものでございますね。
……お互いに、相手から贈り物を頂いてばかりなのだと思っているとは、ふふ。
二人きりでは公平性を求める事も出来ませんし、
そこを問うだけ野暮というものでしょう。ご好意に甘えさせて頂きますね。

別れ際にお約束をして気持ちを慰めて頂くのも良いですが、
次なる予定を考慮に入れてお話するのも、余裕を持った段取りができそうなので…
私、アインズ様がお相手でしたら結局、どのようなやり方でも納得してしまうのだと感じております。
……さ、左様でございますね。私から拒む事はございませんが……
いけません…というのは、迫られる際の嗜みのようなもの。
挑発的な言動は慎むつもりではございますが、御身を前にして理性的でいつづけるのも些か難しく…!
そ、その時は…あの……私の迂闊さにつけ込まれてしまいたいな…とは思います、ね…はい。

ではひとつ思いつきましたシチュエーションをご覧頂きたく存じます。
とは申しましても、即興のものなので、思いつき次第の投下とはなりますが…
まずはこのような形のご提案はいかがでしょうか。


・カジノデート案

未だ夏気分色褪せぬ身の上でございます。
既にイシュタル祭も終幕直後のタイミングではございますが、
せっかくのラスベガス。豪華絢爛なる賭場にて余韻を味わうもよろしいものかなと。
こちらは比較的健全な流れを想定してはおりますが、
ギャンブルには勝者と敗者が存在することもまた必定。
勝敗如何によっては、色事に発展するのもやむなしと言えなくはないかと。
攻めと受けの気分次第で、勝敗をご相談の上で……とするのも悪くはございませんが、
ここでのタイムスタンプ…秒数を用いたハイアンドローとするのも面白い試みかと存じます。
ざっくりお話致しますと、その宣言に対するお返事が自分のものよりも、
秒数が上か下か予想する簡単なミニゲーム形式でございますね。
発言されるまでは自分の秒数は把握できませんし、
同時に、お相手の秒数もまた正確には把握できない。
本来のハイアンドローの駆け引きは損なわれてしまいますが、
結果を天運に任せ、想定し得ないリアクションを引き出せるものかなとも思います。

デートの形を取るのでしたら、ロシア異聞帯ペア、
もしくは藤丸義経ペアのどちらかを希望したいものですが、
ディーラーとプレイヤーの形であれば、また別の組み合わせも期待したいものです。
ファラオカジノで太陽王へと胸を借りるつもりで挑戦する、支配人兼ディーラー目慈恵怒ですとか。
急造違法カジノサクラ☆メイキュウに迷い込んだ狩人に、
執拗に負債を背負わせようとするトラブルメイカーなディーラーですとか。
カジノは適当にでっち上げて構わないとは思っておりますが、
キャメロット舞台でしたら、水着獅子王や……犯罪界―――いえ、
ディーラー界のナポレオン教授でお相手させて頂くのも選択肢に入りましょうか。


177 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 13:34:20
>>176
感性とははからずも主観であり、それの正しさは他人にしか測れぬものだ。
フフ、贈り物とは贈られたものの気持ちがもっとも重要ならば我々は良き形になっているのやも知れん。
フフ、少しばかり遠慮が過ぎるかもしれないな。
互いに想い合うのであればそれもまたよしだとも。

うむ、あらかじめ判明しているのならば伝えておきたいと思っている。それが近くならなおのことな。
私もだ、お前に次をとせがまれるのも大好きだ。愛らしく問い掛けられるのもとても好きだ。
フフ、お前とならばいけませんも誘い文句だと思っているとも。どのようなことを口にしても、な。
ならばお前が迂闊なことをしたならば即座にいただくとしよう。
お前をたっぷり味合わせて、もらおうではないか。

ありがとう、ナーベラル。お前から発されるものはどれもとても素敵なものだ。
なんというか、フフッ、やはりお前はとても才覚溢れしものだ。
毎度毎度お前にばかり考えさせているというのは心苦しく思うのだが、本当に素晴らしい。

フフッ、天候も夏気分に抜けぬものだ。ラスベガスであり、水着などと言うものはそうはなかろうだからな。
もちろんだとも、余韻を楽しみ、今しばし夏を楽しむのならばそれもとても良いことだ。
身内での賭事ならば、遊び程度のものをかけるのもいいことだろう。
服をかけて色事に発展するも、例えばロシアの皇女ならばバニー姿をお願いしたりな。
どれだけ、バニーが好きなのだと言われそうなのだがな!
フフッ、それならば運を天に任せようか。攻め立てたくなるのも求めたくなるのもままならぬこともあろう。
それがまたよい色を生むというものだ。
その形で構わない、単純なハイアンドローでも構わないし、数字をカードに見立ててブラックジャックでも構わんさ。
うむ、ゲーム形式で楽しむのはとてもいいものだ。賛成だぞ、ナーベラル。
前回の話の流れもある、折角なのでデートの形式をとるとしようか。


うむ、私もそのどちらかで考えていた。
ロシアペアならば、彼は受けより、マスターペアならばマスターとしては攻めよりの気分としておこうか。
太陽王が、というのもいいな。不遜に受けつつ、ディーラーをするというのもイメージしにくいが面白いものだ。
負債を負わせようとするトラブルメイカーな彼女も悪くないな。どうなるのかわからぬものだ。
個人的にしてみたいという点ならばナポレオンの彼は興味があるな。
どうなるかもわからないが、彼はなかなかに面白いトリックスターだからな。


178 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 14:03:42
>>177
他に何かパッと思いつくものがございましたら良かったのですが、
あまり選択肢を広げすぎるのも、私の優柔不断さが足を引っ張りかねません…ので、
そのような趣向で構わないと仰って頂けるのであれば…
今回はこれで固めてまいりましょうか。
季節ごとの催しに固辞する訳ではございませんが、
あまり時期から外れますと、また別に優先したい事が出てきますでしょうからね。

ちょっぴり手間をお掛けしますが、お気に召して頂けて光栄です。
私の気質から申しますと、自信満々に大勝負に出ますと当然のようにボロ負けするのが常なのですが、
様式美に縛られぬまま駆け抜けて大勝してしまうのも、やはり負けてしまうのも…
いずれも想定外。全賭けではなく、多少は慎重にもなりましょう。
折角のギャンブルという要素ですから、思うままにはならない不確定要素…
そんなものをどこかに入れ込んでみたかったのです。
なので本格的に勝負したいというよりは、多少のフレーバー程度のつもりではございますね。
……アインズ様がそんなにバニーガールがお好きだとは思いませんでした!
それでしたら、こちらも満更ではございませんし、もちろん…受け入れましょうとも。
人参を賭けていざ!いざ!いざ、勝負でございます!
なるほど…ブラックジャックも面白そうですね。
こちらはよりゲーム性に長けておりますし……うーん、フレーバー程度にと思っておりましたが、
純粋に貴方様と遊戯に興じる…という要素にも惹かれてしまいますね。
その場合ですと決着までひとつのお返事では終わりませんし、
勝負パートは細かくお返事を刻んで、決着したところで、遡って結果のお返事…と
した方が良いかもしれませんね。…お返事に速度に自信があらず、またまたご迷惑をお掛けしますが。

それでしたら…ゼムルプス様をご指定させて頂いてもよろしいでしょうか!?
いえ、事前のアレコレに惹かれたわけではなくも…ない、のですが…
結局水着も来ませんでしたし、せめて
衣装替えでの触れ合いを楽しみたい気持ちは大いにございました!
教授であればおそらく性的なアレコレには至らないとは思いますが、
いえ、私が教授…とするのではなく、お相手役に徹するのであれば…そうですね、悪くはございません。
別に、その…探偵を持ち出したりなどは致しませんが!
ディーラーの一幕ということで気軽に遊んでみるのも興味深いかもしれませんね。
単発、お試し。そのような形で試験的にしてみたい気もします。


179 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 14:24:26
>>178
フフッ、十分だとも。お前は本当にサービス精神が旺盛なことだ。
だが、選ばなかった選択肢にも次回はあるさ。また次にやるのもよかろう。
今回はこれでいこう。彼等がカジノに行くこともそうそうあるわけではないしな。
うむ、できなかったものはまた来年するとしよう。フフッ、楽しみがまた増えていいことだ。

そうだな、私とお前の力の差を思えば、自然とそうなるのが常というものだ。
とは言え、運だけはわからない。私とて負けることもあるだろう。配下たちが頑張ったりしなければ!
不確定要素を楽しむという意味ではゲーム性を持たせてみるのもおもしろいやもしれん。
…………確実にナーベラルのせいだ。今回のカジノでもやたらと気になってしまった。
いや、そんな目ではみていないからな!
うむ、人参を勝利の誉れとして与えよう。お前の望むままにな。
そうだな、まぁブラックジャックでも例えばカードは一枚描写で指定し、もう一枚は秒数、としてしまえば一回で手札が出来上がる形になる。
複雑なルールは抜きにすることになるが。
フフ、私もお前と簡単に遊びたいからな。そう複雑にする必要もないとは考えている。
速度については気にするな、簡単にで構わないからな。

うむ、わかった。では彼に行ってもらおう。カジノならばドレスコードはなくともそれなりの正装にならざるを得ないしな。
彼に着替えてもらうこともやぶさかではない。
彼らならば元々にできたカップルであり、互いに素直だからな。求めあうことも簡単にいくだろう。
フフ、教授はなぜかあまりそういう匂いがしないからな。
探偵と悪役の構図は好きなのだが、この場合は怪盗というほうがいいのだろうか。
そうだな、こちらは短編や置くかたちでもいいのやもしれん。
そのあたりも考えてみるとしよう。
しかしディーラーにマスターにと彼も忙しいものだ。


180 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 15:01:07
>>179
ありがとうございます!
アインズ様との語らいの時間は、今だけでなく…
先へも想いを馳せて没頭できるのが素敵でございますね。

デミウルゴス様、アルベド様、そしてパンドラズ・アクター様を交えた勝負となりますと、
相手の手札でも見えているのか疑わしい程に、
アインズ様が良い手の時はほどほどにレイズとコールで大勝ちを誘発し、
逆に悪い手の時はドロップなされたりと、実質2位決定戦になりそうな予感がします…!
…あう。申し訳ございません。
ですが、それ程までに気にして頂けるのはやはり代えがたい喜びにございますね…
メイドやバニー、他にもポニーテールなど。
それらしい要素をご覧になる時に時々思い出して頂けるのだと想像しますと……
……む、胸の!胸の動悸が収まりません!!
流石ですアインズ様。そのままでも簡易な変形ブラックジャックと用いる事ができそうです。
ヒットやスタンドの要素がアレではございますが、
まぁその場合は2レス分使用して、2つ目にはヒットかスタンドだけ書き添える形にし、
ヒットの場合はその秒数で3枚めのカードの判定といたしましょう。
バーストは問答無用で負けですし、サレンダーは……なくても良さそうですね。
勝敗よりも遊戯そのものが目的なのですし。

考えてみれば、彼の姿はいつもの野暮ったい服装か、
一度ご披露頂きました水着くらいしかお目にかかれていなかったと記憶しております。
ちょっぴり楽しみですね。
かの老紳士の計画的犯罪は、性的なそれ…にも十全に活かされるでしょうし、その…
もしする事になるのであれば…私はよろしいかとは思っております!
とはいえ、性交というよりは…愛撫を含めた悪戯程度のアレコレが丁度よいのでしょうか。
相手は賭けごと弱い人達が思いつきますね。
ジャンヌ、アタランテのオルタ両名、自称宮本伊織ですとか、はい。
勿論本編リベンジという形でアルトリア・ルーラーなどもまぁ、アリかなと。人類悪ことリヨぐだはだめです。

そこで、アインズ様。提案なのですが。
ちょっぴり予行練習という形ではございますが、少し動かしてみませんか?
御身ご提案のブラックジャックルールで一勝負、いかがでしょう?
宜しければ私が。もしくはどなたかご指名頂ければ、そちらでも結構でございますよ。


181 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 15:11:06
では少し私が当カジノのブラックジャックの試運転を任されましょう。
これはデモンストレーションですので、返事は不要。
ディーラーが親となりますので、引き分けの際は親の勝利扱い。
互いにバーストの場合、21を超えた数字がより大きいものが敗北。
そのような短期決戦特別ルールを用いましょう。
さて、ではカードを。
(獅子王というよりは兎王といった装いのバニー?水着?)
(良いとこ取りの折衷衣装でカードを手に。演出に相応しくシャッフルの手付きも鮮やかに)
(カードを一枚引いてそれを卓の上へと投げる)
一枚目は……これは幸先がいい。スペードのエースです。


182 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 15:13:59
17…ここはヒットとさせて頂きます。

――と、このような形で順番に回していくわけですね。
ふふ、支配人の立場ながら、勝負事は心躍ります。
ではこれで引っ込みます。バーストはないでしょうから、出落ちにならずに安心しました。


183 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 15:18:45
>>180
お前と共に過ごす時間はこれからも続く。そう思う、おもわせる出来事があるだけで私は幸せだとも。

………あぁ、こうナチュラルに接待になるのがナザリックの良いところでありきっと悪いところなのだろうな。
でもパンドラズ・アクターはたぶん勝ちに来る気がするな。あいつその辺はきにしなさそうなんだもん!
………ゴホン、で、なんだったか。そうだ、謝ることはないがふふ、お前が、あうと言うのはやはりとても好きだぞ。
うむ、それらについてはやはりお前を思い出す。以前も口にしたが似た容姿のものや、お前に似た声を聞くとやはり、な。
そうだな、ヒットやスタンドする場合は二つ目に移行する形でいいだろう。
うむ、基本的にお前と遊ぶことが目的であり、本気でブラックジャックをしたいわけではないからな。

たしかにそうだな、あまり頓着もなさそうだしそのあたりは、どこかの魔術師に似ているというかな。
それならば良かった、たまには彼も正装になることもあるだよう。
まぁあの男はサーヴァントに催眠術をかけるくらいだからな。イメージしやすいというもの問題だ!
確かに、事に及ぶイメージはないな。愛撫だけで済ませそうだ。というか目的はそれではなさそうだ。
…………なぜ、その両名は賭事に弱いがさらに催眠術とかにも弱そうなのだろうか。
伊織の彼女は以前にもあげたがとても好きだ。今回の召喚もうまく行ってホッとしている。
一人だけ出禁に!?まぁ勝っても負けてもたちが悪そうだからな。仕方あるまい。

もちろん構わない。私とお前で構わんさ。なにか賭けるか?折角だからな。
それとルールのおさらいをしておこう。
一枚目のカードは、描写ないで決める。二枚目については秒数で。
特に考えていなかったが、例えば13を越える秒数についてはすべて絵札としようかと思っていたがどうだろうか。
ヒットやスタンド、コールについては次のレスで宣言といったところかな。


184 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 15:30:18
>>181

おやおや、支配人。ブラックジャクは二人以上でやるものだヨ。
不要と言われつつも返したくなるのが人のサガというやつさ。
では私の番だ。なあに、絡めとるように勝つとしよう。
そうだね、私が勝ったら一枚脱いでもらおう。
え、健全な番組だからダメ?ソンナー。
(胡散臭さ漂うスーツ姿で、蜘蛛糸を思わせる手つきで差し出された二枚のカードのうち一枚目を捲り)
おや、ハートのクイーンだネ。支配人によく似合うカードだ。
(裏返しにしたカードを手にすると、眼鏡越しに支配人を見つめて、不敵に笑うと捲ってみせて)


185 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 15:32:21

またまたクイーンだね、それもダイヤの。
20、かな。それならここまでにしておこうか。
これは私の勝ちかな。やったー、勝ったぞ!
さぁ、一枚!もちろん耳は生えてるものなのでノーカンだヨ!
う、腰が!これが天罰か。
(モリアーティがしんだ。このひとでなし!)


186 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 15:42:38
>>183
ある種本気で勝負事にならないのが難点ではございますが……あっ!
アインズ様の添い寝券を報奨とすれば、
残りのお二方も鬼気迫る全力勝負が味わえるかもしれません!
必ずしも似た要素で惹かれるわけではないとはいえ、
それがその者に興味を持つきっかけとなったりですとか、
大きく知見を広げる要因となるのは素敵ですね。
はい!あくまで天運を二人以外の要素に預けるだけでございますからね。
意図せぬ勝利や敗北を味わいながらも、
それは御身との交流の為に活かされる一要素でしかございませんから。

あの格好があるからこそ…お洒落が輝きそう、ですからね。
見栄え的にはアヴァロン・セレブレイトの花の魔術師を思わせる、
ちょっぴり不健康系パートナーとなってくれるでしょう。
数学者らしく、結果は結果。目的ではなく、導き出された答えに過ぎないでしょうからね。
履行はすれど、性交が目的というよりは…科学的に、
それを施した事によっての影響などを、後々の悪巧みに生かす方向と割り切っていそうな…
そんな印象にございますね。
……それは、えっと……言い換えれば頭が良くないと、そういうことなのでは…(禁句でした)

かしこまりました!僭越ながら……アインズ様、ご勝負願います!
基本的なルールはそれでよろしいかと。
ブラックジャックにおきましては、絵札は10扱いで数えられますし、
10は秒数の0が10相当と致しましょう。エースは従来どおり、1か11。
右端の秒数のみで判断が付けられますから、とてもシンプルかと。
3枚以上で足りなければ、まだヒットできますが…そこはどうしましょうか。
あまり煩雑となっても何ですし、
ヒット、スタンドの権利は一度のみとした方がいいかな、と個人的には考えてはおりますが…
ふふ、そこは御身の好まれる形で結構でしょうね。

―――と、言ってる間にボロ負けしてる!?弱い!


187 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 16:04:42
>>185

……フ、御冗談を。これはデモンストレーションだと言った筈。
カードをシャッフルし、卓に配った……それだけの事では?
なのでこれを私の負けをカウントするには些か苦しいと思います。
(ちゃっかりエースを引いておきながら当然のように負けてしまった事実が襲う)
(水着剣豪としての勝負強さは一体どこへ。きっと理想郷に置き忘れてきた)
(鼻を鳴らし、これは勝負事などではないと言い張る態度が既に)
(本来の気質である負けず嫌いな態度となって噴出しており)
(ある種計算し尽くされた上でおどけた態度を示す紳士に、内心お冠である)
……まぁ、負けてませんけどね。勝負ですらないですし。負けてませんけどね。
ただ、カジノの支配人たるもの、戯れのひとつも受け入れられない狭量な王だと
そのように見做されるのも癪に障る。
公平性を期す為、ここは譲歩も必要でしょう。
(努めて涼しい顔で胸元に手を掛ければ、下から豊満に押し上げられる生地を)
(そっと捲り下ろして、勝負相手である彼に露出する)
(ポーカーフェイスを気取ってはいるが彼の様子を伺う余裕はなく、目線は横に逸らされ)
(腰の激痛に耐えかねて蹲っている事に気付きもせず)
(いっぱいいっぱいに生地に収められていたそれをたわわに弾ませた)
……ですが、残念。ニプレスです。
あらゆる不測の事態に備えておくのも、水着剣豪たる資質ですよ。
―――む。どうしました?何を這いつくばっているのですか?
(乳頭の上に丸ごと貼り付けられた星型のそれは)
(セレブリティな装いに調和した黄金の色合いである)
(してやったりとちょっぴり得意げに笑みを浮かべるのでした)

【小粋なはからいに僅かばかりの感謝をお返ししましょう】
【実際にやってみると分かりやすいですね。お付き合いありがとうございました】


188 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 16:09:40
>>186

まぁナザリックでやる場合は遊びだからな。本気でやられても困るが、遊びでも本気でやらねば楽しくない。
困ったものだな、卓越しているということは。
…………デミウルゴスはまだしも、パンドラズ・アクターは嫌だ!いや、こうなんと言うかいろんな意味で!
それはわかる気がする。まぁお前の面影を見るから、と言うのは大きくあるところなのだろうな。
たまには負けたくもなるものだ。勝つばかりではつまらないからな。
負けるのもまた勝つためのスパイスというものだ。

うむ、それはある。そうだな、彼のタキシードならばあのあたりになるだろう。
普段のやぼったさも魅力だが、そこから抜けた姿も魅力的なものだろう。
フフ、不健康なのはよくわかる。まあ、あれでお酒はやらなかったり真面目そうなのだが如何せん食事をしない眠らないと不摂生なイメージだ。
うむ、方程式を組み立てて試したくなると言った年のわりに若いところがあるからな。
悪巧みを生き甲斐と言うくらいだからな。そういう意味では、デミウルゴスに似ているのか!?
…………ガチャをまわすのに躊躇いがないからな。
そのために高難易度をクリアしにいくが、全部力押しだったし…(目をそらし)

うむ、よろしく頼む。
わかった、基本的に9までは従来の数、10から13は絵札。それ以降に14から59までは秒数一桁で数えるとしよう。
うむ、お前の言う通り一度限りにしようか。そう複雑にするのもよくないことだろうしな。
いや、あそこでヒットするあたりが、フフ、らしいと言えよう。


189 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 16:21:33
>>187

ああ、もちろんただの練習だよ。我々は何も賭けていない。
だからこれはなかった、もちろんそれでいいとも。
まぁ、結果的に!私が!勝った!わけだども。
(伸ばされた髭をしっかり撫でながら、勝利にご満悦の有り様)
(実際のところ、あそこからのヒットは普通ならしない方が勝ち目はある)
(つまりは練習ならではの動きであり、彼女の言葉は言い訳とは言いがたい)
(それでもそこを煽るのが犯罪界のナポレオンたる所以)
(なにもないところから搾り取るのが悪党なのだヨ)
そうそう、これはデモンストレーションだ。とはいえ、子供のお遊戯じゃない。
なにか一枚かけないとつまらないものだ、とは言え、金品では気品がない。
一枚、と言うのはそういう洒落気だよ、支配人。
(手にしたカードをくるりと回せば、クイーンは瞬く間に、スペードの8へとかわる)
(イカサマ、をしたかどうかはこの時点ではわからない。獅子と揶揄された女性の恥じらいをたっぷり楽しむように視線を向ける)
(腰は痛いがそれでもこの機会を逃したりはしない。ナポレオンの名にかけて)
…………甘いな、レディ!ニップレスだからと言って恥ずかしくない訳じゃないもん!
そして、これは高く売れる!
(たわわに揺れるそれは普段は隠された半球。その中心を星で隠されているが、むしろえろくない?と思うアラフィフ)
(隠し持っていたカメラでしっかりそれを納めると退散するものの、その背中に飛んできたビームにより腰にさらなるダメージがあり、カメラもしっかり破壊されていた)


【いやいや、こちらこそといっておこう】
【そして、コールがポーカーだと言うことは内緒だ!ここはひとつ見なかったことに!】


190 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 16:32:19
>>188

確かにパンドラズ・アクター様におかれましては、
添い寝という範疇におきましても、色々と遠慮がなさそうと申しますか…
良く言えば……親子水入らず…なのでしょう。
しかし、負けるわけにはいかないからこそ、
本気で取り組めるという事でもございます!
ですので、さっきはうっかりお返事漏れだったのですが…!
賭けの対象は……えっと、撮影権を賭けて戦うのはいかがでしょうか!
指定のポーズを取って頂き、それを例のマジックアイテムでカシャリ。
アインズ様にいやらしいポージングを取って頂くのであれば、私も本気で挑まざるを得ません!

……寒い都市で生活しているにも関わらず、
お酒を呑まなさそうなイメージがあるのは問題ですね。
まぁ、アルコールは思考を鈍らせますし、合理的考えに基づけば愛飲はなされないでしょうが。
……決めました。お酒を呑ませる為に奔走しようと思います!
力こそ全てでございます!知恵とはそれのみで役に立つものにあらず、
力を元に、それを何倍にも増幅させる役割にございましょう。
……あ、あるもの何でも使って最終的に勝てばよろしいのです!

はい!それでよろしいかと!
彼女はデモンストレーションという名目で露骨にエースで勝ちを狙いにいっておりましたが、
ある程度の塩梅は心得ようと思っております。
好きなカードを引けるからといって悪用はなりませんからね。
その上で負けたらあまりにも恥ずかしいというものです。
ではアインズ様、いざ!いざ尋常に勝負でございます!
…あ、何回勝負にしますか?よろしければまず、アインズ様が親となって頂きたく。
(先の王に倣い、バニー衣装に早着替えするメイドである)
(ここはバニーガール見本市。カジノではなく、互いにテーブルを挟んでソファに掛けての)
(こっそりと行われるギャンブルではありました)
(カードの束をテーブルの中央に積み、彼に手解きをお願いして)


191 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 16:52:06
>>190

あとあいつ無茶苦茶ポジティブだからそしてなによりかにより、(動く黒)歴史だから!若気の至りだから!
もうお前にドイツ語で愛を語ったりしてくるからな!
…………ゴホン、わかった。では撮影の権利にしよう。
どんなものでも構わない、まぁどうせ見るのは私とお前だけだからな。
それならば問題なかろう。
そしていやらしいのか、え?いやらしいやつなの?

彼に飲酒のイメージはあまりないな。反面、芥の彼女以外は嗜みそうだ。
特にペペロンチーノの彼と眼帯の彼女はワインを嗜みそうなイメージがある。
誘われても断りそうなイメージも相まって、彼の飲まなさそうなイメージを加速させていくというものだ。
フフ、それはいい。呑んだら乱れるところもあるのもしれん。
勝てば良かろうと言うのは、あまり美しくないがまぁ時にはそれもよかろう。

フフッ、そうだったのか。スペードのエースと言うのは彼女らしくあるのやもしれん。
構わんさ、そのあたりは、ゲームなのだ。似合うカードというものもある。
彼女にとてもよく似合うカードだ。ならばなんの問題もない。
ではやるとしようか。そうだな、一発勝負と言うのもつまるまい。
ではほどよく三回勝負の二本先取としようか。
フフッ、任せておくといい。では始めるとしようか。
(早着替えと言うには変えすぎな、髑髏顔に戻るとその姿は青みを帯びた紺色のスーツ姿)
(ネクタイを絞め、肩にはグレイのストールを羽織り、積まれたカードをてにしてシャッフルする)
(器用さも相まってか、うまく混ぜ込むと自分とナーベラルの前に伏せたカードを四枚渡して)
さて、では私からかな?一枚目は……なるほど、クローバーの6だ。
(伏せたカードで、もう一枚を捲るとクローバーのカードがあらわれ)


192 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 16:54:10

12だな。
親なのでもう一枚ヒットせねばなるまい。
フフ、微妙な数だが面白いところだ。
(静かなカジノの雰囲気を楽しみ、デックから一枚を取り出して捲ってみせて)
(柔和な笑みを浮かべながら彼女の反応を伺う)


193 : アルトリア・ペンドラゴン ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 17:01:11
【え?隠してるのだから恥ずかしくないでしょう?】
【……そう思いつつも、他人から指摘されると途端にもやもやしてきました】
【私に変な性癖を植え付けようとするのはご遠慮願いたいですね、ミスター】
【そのつもりはなかったのですが。ただの賑やかしのつもりだったのですが……】
【少しだけ、その先を期待してしまった…のも事実です】
【時期的に後になるでしょうが、宜しければまた一勝負しましょうか。正式なお誘いですよ】
【ふふふ、お金儲け程度の魅力しか感じられないようでしたら、無理強いはしませんがね】
【その対価としてちょっとしたミスに目をつぶっていてあげますよ】

【……お返事するべきか迷ったのですが、大いにありと判断したので】
【一応の意思表示をしておきますね。そのうち思い出した時にでも話題にしていただけたら結構です】
【さて、お返事に取り掛かりますのでもう少しお待ちを】


194 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 17:13:16
>>191
いやらしいやつです!
(近頃暴走気味の兎は熱っぽく迫りました)

ゼムルプス様の件はひとまず日曜の機会を楽しみとさせて頂きまして、
まずここでゲームに望む為の覚悟を固めてまいります。お許しくださいませ!
かしこまりました。では順番に親としましょうか。
胸を借りるつもりで挑ませて―――あっ、ず、ずるいです…ずるいです!
(彼もギャンブラーに相応しい装いになるとは想定外)
(スーツに合わせたワンポイント、ストールを合わせただけで小洒落たイメージが!)
(すっかり見惚れてしまって、配られたカードにやや遅れて目線を落とし)
……こほん。では私も。なるほど、まずはダイヤの7。
さて…どうしたものかしら。
(二本の指でカードを挟み、ちょっぴりカジノ気分で優雅に翻すカード)
(彼の前では本来不敬に当たるのですが、足を組みまして)
(形からということで至高なる存在の私室は、一時的カジノ会場と相成りました)


195 : ジェームズ・モリアーティ ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 17:15:28
>>193
【フッ、甘いな。隠されているからやらしいこともある。ましてや厳格な王である貴女が胸をさらすそれ自体が!やらしい!】
【まぁ、その辺は認知の問題だよネ。水着はいいけど、下着は恥ずかしい的な】
【イヤ、そんなつもりはないのだよ?本当だよ?でもそれを感じたと言われるなら嬉しいものだヨ】
【火遊びをしていて本気になられる。それは悪役の華というものだ】
【もちろん構わないとも。その時、君がその気だったならば呼ぶといい】
【一介の悪党の身で恐縮だが喜んで受けさせてもらおう。ただし、私の攻めはいやらしく、そして執拗だヨ】
【ナハハハ、なんせ蜘蛛糸が大好きな男だからネ!え?最低?ソンナー】
【レディ、私は借りは返す男だ。そして金になる魅力と言うのは何物にも代えがたい賛辞のつもりだとも】

【それは重畳。ここの者たちは実年齢はどうあれ皆若いからネ!私のようなものもアクセントになる】
【もちろん私もやる気だとも。その時を楽しみにしているよ】
【ではゆっくりやるといい。まぁ彼はバーストしたようだけどネ!】


196 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 17:16:00
13ですね。でしたら迷わずヒット致します。
アインズ様、一本目は頂きますよ!
(勝負となればいつまでもデレデレしていられない)
(凛々しく目つきを整えれば、もう一枚のカードを捲り)
(彼のバーストに勝利を確信して、僅かな微笑みを浮かべるのでした)


197 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 17:16:42
あ、う…あうあうあう……


198 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 17:37:04
>>194
そ、そうか。わかった。
(彼女の迫り具合に思わず押しきられる支配者なのだった)

構わぬとも。彼らの物語は楽しみとしつつ、今は目の前の喜びを楽しもうではないか。
うむ、それでいい。私が親を務めるのもなかなかにおもしろいところだしな。
フフッ、先の話ではないが私は普段は薄着だからな。たまにはこうしてカッチリした服装も悪くあるまい?
(ディーラーとしては些か派手かもしれない。そう思いつつも、二人きりなのだから構わぬかと
胸元を飾る水色のワイシャツとそこに結ばれた黒と白の髑髏の柄のネクタイをなおし)
(彼女の姿はまさにギャンブラーのそれだろう)
(それを微笑ましく見つめながら、手を広げて彼女の動向を見守り)


>>196-197
……………フフッ、ナーベラル。ディーラーがバーストしたならば子はヒットせずともよいのだぞ?
ルールに乗っとるなら親のバーストの時点で私の敗けだな。
では次は親を頼もうか。
(彼女の姿に思わずブフッと笑うも、彼女らしいと笑って、使ったカードを端に寄せてデックを手渡して)


199 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 17:45:14
>>198
釈明を!ふざけているわけではないのです、釈明をさせて下さいませ!
親がバーストした時点で、スタンドすれば勝利確定の筈なのですが…
何故引いてしまったのか、自分でも理解に苦しみます。
その…バーストしていなければ、13という数はあまりに頼りないので、
勢い余って引いてしまったのだと思います……落ち着きませんと駄目ですね…(・ x ・;)

で、ですので、その…自爆を救って頂いた形にはなりますが、勝負は非情!
今度こそこのナーベラル、抜かりはございません。
(スーツ姿に興奮したのは動きようのない事実ではあったが)
(それとは関係なく粗相してしまったのは、あまりに恥ずかしい)
(桔梗の刺繍がされたハンカチを取り出し、汗を拭うと気持ちを一新させました)
では次の勝負まいります!
……ハートの9。ではもう一枚も捲りますね。
(カードをそれぞれ二枚ずつ配り、早速そのうち一枚を捲る)
(勝ち方に拘るつもりなどはないけれど、21が出たらきっと嬉しい)


200 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 17:49:16
うっ…また13……
(二枚目のカードはクラブの4)
(勝つには心もとないけれど、ややバースト圏内でもある微妙なライン)
(ハンカチをぎゅっと握り締めて願掛けすると、声高らかに宣言します)
二度も同じような事は起きはしないでしょう。
いえ、別にフラグを立てているわけではございません。
そうそう喜劇となるものではありませんしね。ヒット!


201 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 17:59:56
>>199

…………フフッ、いや別に怒っているわけではない。そして、お前はなんというか引く気がしていた。
そのあたりは、勝負師と言うかエンタテイナーというかどうせなら引きたい的なな。
…………どうやらジャンヌや彼女と同枠のようだ(ボソッ)
(一頻り大笑いした後に口許を押さえても未だに小刻みに震え、落ち着くと顔をあげてよいと手を振る)
(その姿はいつもよりも砕けたもので、どこかリラックスした雰囲気を醸し出していた)

フフッ、ならばいい。動揺はせぬようにな。
私も加減はしないぞ!かかってくるがいい!
(魔王らしく振る舞いながらもカードを待つ身の上であり、おとなしく配られるカードを待って)
(配られたそれを手にすると、一枚を表に向けてさらす)
…………フム、ハートのエースか。なかなかにさい先がよいな。
そちらは、19か。これはなかなかに厳しい戦いになりそうだ。
だがわたしはまけない!
(彼女のカードを見つめ、もう一枚のカードに手をかける)
(あれ、これ追い詰められてない?)


202 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 18:02:15

カードは、これもまたハートの6か。
どちらにせよ、攻めねば敗けは確定してしまうな。
無論ヒットだ。なかなかに苦しいものだ。
(彼女の攻めの姿勢はとてつもないものだと改めて思い知らされる)
(手札としては悪くないが、追い詰められたと言うのはまさにこのことだ)
(もう一枚、とコンコンとカードを指で叩いてみせて)


203 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 18:05:09

…………スペードの5、12か22
これ私の負けじゃないか!いや、負けはいいのだが、も、もう一枚引かせてもらおうか!
(ローカードローカードな支配者は、普段の優雅さもない反応で、それでも慌てたりはしない)
(支配者は慌てない、ゆっくりとカードをもう一枚要求する)
(ルール上では三枚までなんだけどね!)


204 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 18:07:20

………21!とはいいながらも四枚目はルール違反だからな。
これはあくまでも、たらればの話で構わない。
まぁ、私の性格がバレた気もするが!
(置かれたカードは、ダイヤの9)
(ブラックジャクなのだがそれはそれ、事前の取り決めもあるので負けは受け入れる)
(と言うより勝ち負けよりも、ローカードばかり引き続けてひきよわと思われるのが嫌なのでした)


205 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 18:24:21
>>201
そそっかしいところをお見せしました…
確率的に手堅いところを攻めたつもりが、根本から間違っているという体たらく。
とはいえ、気持ちの上では挑戦者。ここから巻き返します。
(ようやく頬の熱も引いてきた。先程の失態で小さく縮こまっていた身体を解し)
(丸まってしまった背筋をぴんと伸ばせば、唇に触れる)
(彼のカードを眺め、ちょっぴり旗色が良くなったのでぐんぐんと気分上昇中です)

>>204
本来のルールならばアインズ様の針の穴を通すような逆転劇でございますね!
なんとも心情的に試合に勝って勝負に負けた、そんな心境でございます。
……っは!?な、なるほど……そういうことですか。
先程の醜態を見かねて、アインズ様の圧倒的戦力を見せつけつつも、
私に成功体験を与えて下さいますことで、自信を付ける狙いがあったのですね。
ということで、その…堂々と勝利を名乗るのも些か気が引けます。
ですので、その…宜しければ、お互いに一枚ずつ撮影する形で手を打っては下さいませんか?
もちろんっ、私もしっかり権利を行使致しますのでご遠慮なく!
(当初はちょっぴり危ない写真を取るつもりだったのだが、スーツ姿に心変わりしました)
(マジックアイテムを手に、ちょっぴり興奮気味にテーブルへと乗り上げて)
(四つん這いになって彼へ顔を寄せる)

その…ですね、アインズ様。ジャケットは着たまま、ネクタイはちょっぴり緩めるだけで…
こう…ワイシャツを思い切りはだけて頂きたいのです。
ベルトをちょっぴり緩めて、下腹部は晒さず、腰がギリギリ見えるくらいがよろしいかと。
(そのまま彼のワイシャツへと手を掛けて、ひとつひとつボタンを外していく)
(彼のそばに吹き掛かる吐息はちょっぴり熱を帯びており、熱狂状態なのは彼にも明らかに伝わり)
(ベルトへも手をのばすと、かっちりと決めた衣装をルーズに露出させ)
(テーブルの端に置いてあったカメラを手繰り寄せ、にんまり唇を歪めながらシャッターを切りまくるのでした)


206 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 18:46:27
>>205
いや、気にせずともいい。むしろ面白いと思ったところだ。
お前の戦いはとても鮮やかだ。らしいとも言えるしな、面白かったぞ。
(彼女の姿に楽しさを感じながら置かれたカードを眺めて、やはり彼女らしいと手を叩いて笑う)
(こういうときは指輪を外すのがマナーなのだと思えば、指輪をはずすのでした)

構わぬとも、ここでのルールは決めた通りなのだからな。取り決めとは大切なものだ。
………え、いや、完全なまでの偶然なんだけど………そ、その通りだ。ナーベラル。
これは試合だ、だが勝負ならばどうだろうな、と言ったな!そういうあれだ!
フフッ、お前の勝ちなのだ。誇ればいいのだがその辺りがお前らしさというやつなのだろうな。
(置かれたカードを見つめながら、勝負の熱気を感じながら、少し胸元を緩めて)
(目の前で四つん這いになるナーベラルを見つめて、少し気圧されながらもうむ、と頷いて見せる)

うむ、なるほど。着たまま、か。うむ、こうだろうか?
わかった、こんな感じでいいだろうか。
横になったりはするか?
(ボタンを外せば、胸元が緩められ、首もとに残るネクタイはワイシャツから少し外れる)
(吐息を感じながらも、彼女の手に任せて少しずつ露出を広げて、興奮にあてられたように少しだけ吐息を漏らし)
(ベルトに手をかけられると、気恥ずかしそうにしながらも乱れさせられ、腰骨がちらりと覗く)
(彼女の着るシャッターに顔を向けて、少し乱れたスーツ姿をみせて、視線を向けながら何枚も撮られ、恥ずかしがりながらもすっかりその気になっていた)


207 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 19:13:10
>>206
内容自体は一見、我々の思惑を外れたかのように見えるものでした。
結果から見ればすべてアインズ様の掌の上とはいえ……
どこに着地するか分からぬ成り行き任せも実に面白いものでした。
(実を言えば彼がちょこちょこと最後の抵抗を示すくだりに)
(ものすごーく庇護欲をそそられたりもしたのですが、それは敢えて口にしない)
(言葉にしてしまえば、彼を挑発するどころではなく)
(もはや此方から彼に迫って、ソファの上で官能の時間が開演させただろうことは違いなく)
(彼が抑制を制御する為の指輪を外したのは、都合が良いやら、残念やら、複雑です)

はいッ!ではポージングもよろしいでしょうか!?
ソファにもたれ掛かるように大きく腰掛けて頂きまして、
両手は悩ましげに、胸部とお腹のあたりに添えて頂ければと。
存在するだけでも芸術と言えます素敵な玉体を曝け出す事に、
御身が羞恥を抱くものかは…王の価値観ですから追求しませんが、
恥ずかしいけれど満更でもなく撮影されている…ような、仄かに香るエロスを収めたいのです!
(守護者統括に似てきているとは過去に何度か仰られた言葉ではあるけれど)
(それは的を射ていながらも、彼へと向ける劣情はちょっぴり独自性を醸し出していた)
(一般的な王族は湯浴みも着替えも召使いに任せる為)
(肌を晒す事に恥ずかしさなど覚えない筈ではあるが、彼の仕草はそうではない)
(彼が被写体となっている事で静かに感じている羞恥に、ちょっぴり興奮は過熱気味である)
(一枚だけ、と言いつつも結局シャッター音は20回を遥かに超えたのでした)

スーツと申しますと、フォーマルなものでございますから…その、
意味合いとしては、理性的にありながらも徐々に衝動に流されている感がたまらないと申しますか…
アインズ様、素敵でした!では、アインズ様…お時間前に私も撮っていただけますか?
どのような指定でも結構でございます!二言はございません。御心のままに!
あ。もちろん平和的に、二人で写るというのも良いかもしれませんね。
(ちょっぴり乱れた仕草の彼にカメラ型のマジックアイテムを握らせると)
(再び前足のように両手をテーブルの上についたまま)
(両肘を折り曲げまして、地に這う子犬のように指示を待った)


208 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 19:37:05
>>207
うむ、運を天に任せると言うのはなかなかに面白いものだ。時にはそれも悪くない。
………ま、まぁ私くらいになるとな。運に愛されてしまうのもつまらぬものだな。うん。
(ゆったりと椅子に腰掛け、すべて計算通りだと振る舞うものの内心はすごく恥ずかしかった)
(なかなかにみっともない姿を見せたのではないかと思いつつも、素知らぬ顔をして)
(緑の光に包まれれば落ち着くも、次から次へと光ってしまい、落ち着きと羞恥心の間に挟まれる)


ああ、わかった。こ、こうか?
こんな感じでいいだろうか?なんというか少し恥ずかしくはあるな。
胸とお腹だな、わかった。こんな感じでいいかな?
え、エロスか。わかった、頑張ってみよう。
(この時代に撮影はそこまでメジャーではないが、だからこそそうされることはない光景に照れが入る)
(彼女の言葉に後ろにもたれるようにソファに腰掛け、少し乱れたそこを隠すように白い掌で胸と腹部を隠す)
(白い骸骨姿ながら、纏うスーツは高級なもので仕立ての良さがレンズ越しにもわかる)
(それが乱れた姿はどこかインモラルなものであり、フォーマルとアブノーマルの境のようであった)

………なるほど、情動の動きと言う点では確かにその通りだ。
フフ、お前の趣味はよくわかるぞ。私もそれは好きだ。
うむ、わかった。私もとらせて貰おう。ではせっかくだ。
この愛らしいお前を撮らせてもらおうか。
(乱れた服装のまま、見た目だけならば仕事帰りのサラリーマンのような姿でマジックアイテムを握り)
(両手をテーブルにつけた猫のような彼女の姿に頭を撫でて、右上からその姿を写真に収める)
(その姿は黒髪の子犬のようで、ほんわかした写真であり、少し角度をつけて胸元を覗くように撮るのでした)


209 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 19:51:21
>>208
ちょっぴりまた一人暴走してしまって申し訳ございませんでした。
やはりこういった機会でもございませんと、
普段はなかなか目にできない御身の姿もございますもので。
私もアインズ様の全てとは申さずとも、出来るだけ色々な姿を記憶しておきたかったのです。
(テーブルの上に乗り上がったままでちょっぴり慎みを欠いた言動に今更反省しつつも)
(愛犬か愛猫か、ちょっぴり複雑な人型の生物です)
(頭を撫で付ける手に、ぴこぴこと兎耳が反応する。気持ちよさそうに目を細める朗らかな表情)
(それよりもずっと忙しない耳が情緒たっぷりに感情表現するのである)
(彼の服装の乱れはそのままで、やっぱりちょっぴり踏み込んだ注文だったと自省しつつも)
(この世界では純粋な被写体となるのは初めてだろう彼の仕草に満足気になるのでした)

……と、お時間前でございますね。
ちょっぴり最後駆け足気味になってしまいましたが、
本日は初めての試みばかりで刺激たっぷりでした!改めてありがとうございました。
まだ時間に余裕がございましたらお見送りをしたいところではございますが、
お急ぎでしたらこちら確認頂けるだけで結構です。
またアインズ様と和気藹々とした楽しい時間が過ごしたいものですね、えへへ。
だいすきです、アインズさま!


210 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/03(木) 20:09:10
>>209
暴走などではないさ、むしろ勝者としては特権と言ってもいいだろう。楽しんでもらわねば私が困るというものだ。
それにお前には私の姿を知っていてほしい。どんなものでもな。
(彼女の愛犬らしさを感じながら微笑み、彼女の姿をしっかりマジックアイテムに残していく)
(反応するウサギ耳を見つめて、気持ち良さそうな彼女の反応に笑って、乱れたままの胸元を隠しもせず、
普段は乱れることのない支配者の姿を見せながら、そう口にする)
(満足げな彼女の姿を納めて、嬉しそうにカメラ型マジックアイテムを振ってみせ)

気にしてくれてありがとう。確かに初めての試みだったがとても面白かった。
こんな風に遊ぶのも悪くないものだ。それに新たな邂逅も悪くないものだった。
フフッ、では見送りを頼むとしよう。お前に見送ってもらうのは私の喜びだからな。
かわいいぞ、ナーベラル♥
私もお前が大好きだ。愛してるぞ、ナーベラル。
(彼女の両頬に手を添えて、ちゅっと口付けると首筋、唇へとキスして、テーブルの上に乗せたまま抱き締めて)
(抱き上げるとベッドへと向かっていくのだった)


【それでは今夜はこれで締めるとしよう】
【今夜もとても楽しかったぞ、ありがとう。ナーベラル】
【フフ、次は負けないぞ。ではまたな♥】


211 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/03(木) 20:29:44
>>210
包み隠す事無く本音を告げる…という意味で胸襟を開くと申しますが、
見た目通り、貴方様の身体も、気持ちも……
こうして私に詳らかにして頂ける事が嬉しく存じます。
サービスたっぷりでとても喜ばしくございました。
……そして私は貴方様に服従するペットの如くです。
よしよしと撫でられると、頭の中、アインズ様でいっぱいになってしまうのです。
(おそらくは記録の殆どが性的なもので埋まってしまっているそれ)
(直近の記録はおそらく魔導王としての彼に土下座をして辱められた時のアレ)
(格好としては似たようなものでありながら、ちょっぴり趣が異なるもので)
(ひとつの姿勢、ひとつの表情、状況や背景にしても)
(まだまだ互いの全ては知り尽くせぬ事が、彼を欲してやまぬ気持ちをますます膨らませた)

時には…貴方様の後ろ髪を引くばかりでなく、
快く送り出す出来た妻としての一面もご覧に入れたいと思いました、ので……
貴方様と遊ぶ時間は素敵で、本日もあっと言う間でございました。
悪の美学をお持ちの彼には少々驚きましたけれど、ふふ。
驚きで沢山の日から始めるには良い組み合わせとなりそうですね。
方向性もまた色々ご相談したいものです。
はい!ではアインズ様、お見送りを……っ、あ…あいんず、さま…?
(ひょこっと顔だけを上げれば、彼によって施されるキスの箇所は)
(別れ際には切なく、甘く心を揺さぶるもの)
(ちょっぴり甘えた顔付きになると、座り込んだまま抱擁を返し)
(彼を見送るその瞬間まで彼を感じる―――つもりだったのですが)
(その行き先はベッドの方角であり、離れがたく発露した心が)
(彼との夜をとても情熱的に染め上げて、たっぷりと体も満たしたのでした)


【お疲れさまでした。……ちょっぴり、あの、期待して…おりました】
【素敵な一日を過ごせて幸せです!ありがとうございました!】
【…え、えへへ…次は負かして下さいませ、ね…♥またお会いしましょう!だいすきですっ、アインズさま!】


212 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/05(土) 22:39:01
【至高の魔性の危険性について】

「ナーベラルさん、とても良くお似合いです!
 それに今日はいつもより……色っぽい気がします」

「ううん、これは確かに。芳しい花の香りに混じったこの匂いは……
 自ずと膝を折ってしまう気にさせられる高貴さを感じますね」

え、ええ、ありがとう。
……しかしどうしてこんなことに。
(紺のスーツから覗かせた水色のワイシャツ)
(モノクロカラーの上品なネクタイには髑髏柄のワンポイント)
(肩に羽織ったグレイのストール。リボンではなく藍色の紙紐で髪を結っており)
(今日はどこか男装にも近い格好であり、メイド達の注目を大いに集めた)
(廊下にも関わらず、噂は噂を呼ぶもので、10に満たないながらも集ったメイドが)
(前後左右から手を取り、体を寄せ……と、スキンシップが激しい)
(戦闘メイドプレアデスの面々は、普段から一般メイド達の羨望の的ではあったが)
(あまりに異様なこの光景を齎すきっかけは少し遡る)



いってらっしゃいませ、アインズ様。
昨夜のお召し物はお洗濯しておきますね。
お早いお帰りをお待ちしております。
(ご出立なされる至高の御方を寝室からお見送りしたのは早朝のことだ)
(未だこの身に燻る仄かな昂りは、一睡もせずに愛し合った名残で)
(いつもどおりの漆黒のローブのお召し替えを手伝う最中でさえ)
(体を寄せ合い、触れ合い、やや時間ギリギリとなってしまった)
(深く頭を下げたまま、主人の姿が遠くなると散乱した衣服を集める)
(お掃除に取り掛かる前に、まずは仕事前に相応しい装いをせねばなるまい)
(大急ぎで準備したがゆえ、未だ下着のみの着用であった事で魔が差した)
(ふと、昨夜身に付けていた彼のスーツへと視線を落としてしまったのである)

……アインズ様が着ていた服が……う、ううん……いけない……
で、でも……ちょっとだけ。ちょっとだけ、なら……
(両手で摘み上げては顔を寄せ、主人の名残を感じるのは日常茶飯事ではあるが)
(今日はちょっぴり踏み込んで、その全てを身に着ける)
(彼との体格差から、ややぶかぶかになるが普通ではあるが、これも魔法で作られた衣装だ)
(体格に合わせて、無理のない範囲に縮み)
(姿見の前で両手をお腹の前に置くとまるで執事―――というよりは新鋭の貴族か何かにも見えた)
(彼に包まれている幻想に耽りながら、支配者のポーズをトレース)
(腕を組んで踏ん反り返ってみたり、両手を広げて構えてみたり。至福である)
(こっそりお部屋を出て、廊下を歩いてみようという欲さえ湧いて)
(僅かに開いた扉の隙間からぬっと顔を出し、恐る恐る廊下に飛び出した―――)
(という直後に見つかってしまい、現状へと繋がるのであった)



……悪いけど、少しだけ離れてくれる?

「いいえ!もう少し!もう少しだけで構いませんから!」

「なんだかこうして顔を埋めていると多幸感が絶え間なく湧いてくるのです!」

「ナーベラルさん!ナーベラルさん!はぁ…はぁ…どうかこちらをお向きになって下さいまし!」

(息荒く迫るメイド達にはそのケのある子もいないわけではないけれど)
(これは間接的に至高の御方に劣情を覚えている状態であることは明白)
(至高の存在による被造物が持ちうる本能的な、造物主の気配を察知してか)
(立場的にアインズ様とそうそう接する事もないゆえに、ちょっぴりブレーキが壊れている感がある)
(それもそのはず―――)
(アインズ様の自覚は薄いものの、比較的接する事の多い守護者達と違って)
(そうお目にかかる事の許されないメイド達は、移動中に視線が合っただけで熱狂する始末)
(その事実だけで一日中、同僚達との話に事欠かないレベルである)
(憧れのアイドルなんてレベルではなく、一国の英雄すら飛び越えた手の届かぬ御方なのだ)
(つまりは慣れによる耐性の低さから、彼の残り香に心酔している状況が今である)

ま、待って……。んッ…いや、本当に……
ッ、聞きなさい!私には大切な仕事が残っているの。
あなた達も戯れはこれまでよ。さ、仕事に戻りなさい。
(暴徒と化した彼女らをどうにか諌めると、複雑に顔を歪める)
(乱れた服装はもみくちゃにされただけでなく、ちゃっかり脱衣へ試みた者もいたようで)
(先日のアインズ様の撮影の半脱ぎを思わせるレベルであった)
(やや赤らんだ頬を落ち着けると、僅かに主人の苦悩にも理解を示す)
(傷つけるわけにもいかないから無理な抵抗もできないし――)
(今回は非力なメイド達だけであった事は幸運だった)
(これがアルベド様やシャルティア様だったならば、身ぐるみを剥がれていたかもしれない)
(そう思えば身震いし、さっさと寝室に引っ込んでお着替えするのでした)


213 : 鬼舞辻無惨 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/05(土) 23:33:27
突然だが私も惚気というものをしてみる事にした。
さて、まずは……頭を垂れて蹲え。平伏せよ。
お前達と私は対等ではない。私の話を聞くに相応しい態度を取らねばならない。
柱を倒した鬼に適性な報酬を与え、その働きを賞賛する。
賞賛だけでは不服か?実利がなければ働く気にはなれないか?言ってみろ。
……まぁ、言い訳ばかりしたたかとならんとする鬼達と一緒にはしておくまい。
私の為に働けば、よりもっと多くの血を分けてやろう。柱だ。柱を倒してこい。
そうすればお前はもっと強い鬼になれる。より特別な鬼となれる。
(大正の和の国には珍しいハイカラ衣装ではない。資産家を思わせる男でもない)
(黒い和服を着た女は、その身なりに相応しくはない重圧を帯びている)
(唯一の名残は内に隠した圧倒的な鬼の力と、喉仏もないのに本来の性質を残したその声音)

私の許可なく口を開く事は許さん。だが相槌を撃つくらいは許してやろう。
スーツ。スーツだ、あれはいい。
この国にもたらされた変化として、不要なものと切り捨てるにはいささか惜しいな。
目障りな鬼狩り共がいなければもう少し着心地を味わう事も出来たか。
お前はなかなか知恵が回る。よく私の好みを心得ているところは賞賛に値する。
力のない鬼など不要だが、優れた力量と共に頭が回るのならば言う事はあるまい。
今後も私の為に励めよ。


214 : 鬼舞辻無惨 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/05(土) 23:46:03
【私に反応はしづらいか?パワハラしそうに見えるか?返事をねだるような顔に見えるか?】
【私は何も間違えない。私が絶対に正しいのだ】
【ゆえに今夜は沈黙は金なりとしておく。私には触れずとも良い。給仕とでも話しておけ】
【今日はここまでとしておく。次は明日だ】


215 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 10:02:36
>>212

おお、ナーベラル。見つかってしまったか。いや、なに忘れ物をしてな。
(ナーベラルが寝室に戻ればそこにある人影はもちろん俗、など入るはずもなく主人である)
(そして当然ながら持ち物を魔法で取り出せる死の支配者が忘れ物を取りに来ることなどない)
(これは要するに、ナーベラルの男装姿を見に来たのだ。もちろんメイド達とのやり取りはしらない)
(手隙の合間にたまたま<千里眼>で見ていたところ、自分のスーツを着たナーベラルを見て、急ぎ帰ってきた次第だった)
(そしてこれは普段からたまに見ていることを示すことに他ならない)

ほぉ、私のスーツを着てみたのか。なかなかに似合うな。
お前はもともとにクールなイメージかまあるからな。男装も悪くないのかもしれない。
それならば、髪はあげてみるのもいいのかもしれないな。
(ローブ姿でナーベラルの前に立つと、白々しく言うものの、その姿はしっかり見ていた)
(もちろん咎めたりすることはない。むしろよく似合っているのだと心から思わせる)
(いつもは下ろされた彼女の前髪に手をかけ、優しくかきあげるとその髪をヘアピンで止める)
(オールバックのように髪をあげたナーベラルを見つめると、にこりと笑って頭を撫でる)
うむ、よく似合うな。おや、タイが乱れているぞ。
これでよし、では私は戻る。励むようにな。
(着替えようとした彼女の足止めをしっかりしてしまうが自覚はない。そして、その場面を見ていないため乱れた胸元の理由は知らない)
(手を伸ばしてボタンを止めてやり、ネクタイを直す)
(支配者らしからぬものの、サラリーマンらしくその手つきは手慣れたもので、これでよしと呟くと頭を撫でて去っていく)
(ナーベラルの呪縛はまだまだ終わらないようだった)


216 : 童磨 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 10:15:04
>>213
はい、無惨様。頭を垂れろと申されるなら如何様にも。
あ、目玉はほじくりましょうか?
まさか活劇の最後が首魁の手により、十二鬼月が半分になるとは思いもしませんでした。
流石は無惨様、誰にもできない真似だと存じます。
え、お前は出てないだろう?ええ、出ておりませんが活動写真には出てやろうと思っております。
もちろんです。貴方様のために倒して参りましょう。あ、でも戦闘中のめっせーじはやめられた方がよろしいかと。
(帽子をとり、恭しく頭を下げ平服を表すもののその笑顔は得体が知れない)
(差し出せと言われれば打算なく首を差し出すが、忠誠心はない)
(ないと言うのは語弊があるかもしれないが、行動に不審も心に一物もない。なにもないのだ)
(心の読める相手からすればなにもないが忠誠を口にする相手ほど不気味なものはない)

ありがとうございます。無惨様。
その姿もお似合いですが、なるほど。洋装もとてもお似合いです。
決して無惨様が花札の耳飾りの男に姿を見られたから姿を変えた、等とは思いません。
貴方様のために今後も俺のすべてを捧げましょう。


217 : 産屋敷耀哉 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 10:20:46
>>214
【君は衝撃的な出方をするからね。それに少しでも応えたくて返事をさせてもらったよ】
【ああ、もちろん意趣返しだ。気にすることはない】
【女性の君はとても好みだが声のせいでいろいろあれだと言われたり、この声でなければと言われたり、忙しいものだ】
【さて、では一度下がろう。またあとで。その時はここの主人が来ることだろう】


218 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 10:59:01

…………なんかこうやりすぎた!気もするが仕方あるまい。
そういうこともある。
(ひとしきり羞恥心からの後悔に頭を抱えたアインズ様はゆっくり寝室の隅から出てくるとソファに着席する)
(入り口を気にしながら魔王らしく足を広げてもたれかかり)
さぁくるがいい!上に触れるのは禁止だ!


219 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 11:10:08
>>218
お、おお、お…おはようございます、アインズ様。
(ぷるぷると頬を膨らませて悶える姿は羞恥を一身に宿す)
(着替えを終えただけでは心の根まで改める事もならず)
(メイド服を着た足運びはあまりにぎこちなくお部屋に戻ってくる)
(彼の隣へとすとん…と腰を下ろせば、不自然なまでに背筋を伸ばして)
(上擦った声でお声を掛けるのでした)
今日もッ、お、おあいしとうございっ、ましたっ…!
本日はその…みっつの段階を経て驚かされてしまいました…
流石はアインズ様です。誰でも楽々PH(パワハラ)術を容易く潜り抜けてみせるなど、
私などには思いも付きませんでした…!
…は、恥ずかしいですがっ、ありがとうございました。お見事でしたっ!


220 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 11:21:09
>>219
…………おはよう、ナーベラル。
(例えば、彼女を知らねば頬を膨らませた姿は怒りかと勘違いするかもしれない)
(だが長い付き合いを経ればそれは羞恥なのだとすぐにわかる)
(着替えた彼女を見れば、少しホッとした。男装姿では同性からの人気も高そうだから!)
(隣に座るナーベラルの腰に手を回して、ぎゅうっと抱き寄せると頭を撫でて)
私も会いたかったぞ。フフ、緊張しているのか?
そうか、それならば良かった。私も驚かされた。そして面白いと感じたからこそ筆が乗った。
フフ、彼がここに来るのは驚かされたものだ。いや、彼女というべきか?
私の理念とは真逆だがインパクトは凄いものがあったな。自ら戦力を減らすと言うのは。
それはお前の功績だとも。こちらこそありがとう。いいものが見れた。
さて、今夜は特に予定もない。お前のよき時間、疲れが出るまで問題ない。
いつも通り、8時を目安としておこうかと思うが構わないかな。


221 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 11:44:15
>>220
恥ずかしいと思う気持ちも、そして同時に驚嘆と言うべき気持ちもございました。
新しい事を学ぶ度、その…デミウルゴス様のように、
少しは貴方様に並び立つ事が出来たかな…と思い立った矢先、
近づけば近付くほど、依然としてその差は大きいものだと実感させられます。
アインズ様はやっぱりすごい御方です!
(暫く男装での行動を余儀なくされたものの)
(流石にあのまま御前へと赴くほどハートは強固ではなかった)
(彼が触れる腰はカチコチに固まっていたが、頭を撫でられる内に固さが抜けていき)
(やがて此方からもおずおずと腕を回して寄り添ういつもの形となりました)

良い付けを守り、内容について詳細に触れる事は致しませんが…
御身の閃きにはいつも驚かされるばかりでございます。
過去にあった英雄王と祭司長の邂逅を思い出したと申しますか、
一部の隙につけ込んで下さいます性質は嗜虐の鑑かと!
ともすれば最終話で最も気合の込められた一幕でしたね。
首魁なのに、鬼柱や名誉鬼殺隊員、パワハラの呼吸、などと囁かれているのがとてもツボでした。
良いとこ臆病者と罵られる程度の覚悟はしておりましたが、ふふ、一本取られてしまいましたね。
3つ全てで私が驚かされるというのも、なかなか体験できぬ事でございます。
そのキラリと光るようなセンスにとても惹かれているのです、アインズさま!

はっ、承知致しました!私も本日はゆっくり時間を共に出来る予定でございます。
どうかよろしくお願いいたしますね、アインズ様。
さて、今日は前回の予行練習も踏まえて、デートにお付き合い下さればと存じます。


222 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 12:07:45
>>221
それならば良かった。私も驚かされ、そして喜ばされた。私の気持ちを少しでもお前にわけあたえることが出来たなら良かった。
フフ、そうか?私はそうは思わないがお前のなかで私が大きなものであるのならばそれに越したことはないと安堵すべきなのかな?
(あのあとナーベラルがどうなったのかは知る由もなく、男装をいじられたり襲われたりなんてことがあったのかもしれない)
(腰を撫でながら頭を撫でて、普段通り甘やかして、彼女の身体を解し、緊張を解いて)
(寄り添う彼女をしっかり抱くと抱き合うのだった)

あ、いや、冗談だからそこは気にしなくていいのだぞ?
私も驚かされたさ。彼がここに来るのはな。誰が対応するかは考えたが最も面白い反応をするものとして彼になった。
フフ、無限城の作りは気合いが入っていたな。あそこで戦うのがとても楽しみだ、まぁ三期になりそうなほど先だが。
うむ、キルスコアが最も高いのが敵の親玉と言うな。纏めてやるのは珍しいものだ。
フフ、それならば良かった。いずれまた彼らで、というのも面白いやもしれないな。
女性が極端に少ない気もするがな!
ありがとう、私もだよ。ナーベラル。お前の素晴らしさにひかれている。そんなところも含めてな。

それは重畳。共に楽しめるならば言うことはない。
こちらこそよろしく頼むぞ、ナーベラル。
そうだな、今日は予定通りデートを楽しむとしよう。今からとても楽しみだ。


223 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 12:12:24
不躾に申し訳ございません。
少々お返事遅くなります…!


224 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 12:13:30
気にすることはない、ゆっくりで構わない
もし所用ができたのならばこちらのことはいい。そちらを優先してくれ。


225 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 12:43:47
>>222
アインズ様は慈悲深さだけではなく、日々丹念にお気持ちを伝えて下さいます。
故意であっても、そうでなくとも、ちょっぴり意地悪されてしまいますのも、
私にとっては物凄く響いてしまう点だったりしまして
お会いする度に溜め込んだ気持ちをこうして発露してしまいたくなり…!
なかなかお話が長くなってしまう作用が表れてしまうのです。
活動写真…銀幕での列車編も楽しみではございますが、
大分首を長くして待つ事にはなるでしょうか。
予習復習を進めながら、いずれの機会を窺わせて頂く事にしようと思います!
あっ、でもでも。次男であれば相手を選ぶかもしれませんが、
長男であれば色事とはいかずとも愉快なお話が出来るかもしれませんよ!

お待ち頂けて感謝の言葉もございません。
無用に御身をお待たせしてしまうかと考えますとぞっとしますが、
快く見守って下さります事、いつも大変有り難く思っております。
そろそろデートのお話へと移っていきましょう。
では、えっと…生き先はファラオカジノでもシルク・ドゥ・ルカンでも、
架空のカジノでも結構ですが…
ギャンブルを始めとする勝負事の際は、運を天命に任せまして…
ぐにゃぐにゃと想定を外れた展開もまた良しと出来るようにやり取りが出来れば良いものですね。
そこで、私に考えがございます!宜しければ導入をお任せ頂きたいのですが、よろしいでしょうか!
先日はバニーが良かったけれど、今日は水着の気分ですとか、
お互いにヒートアップした結果、ただの衣装替えでなく悪戯も仕込みますだとか、
そういった想定外が起こりうるゲームにできればと思っております!


226 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 13:04:34
>>225
好きなものに気持ちを伝えるのならばそれはやはり丹念にやりたくなるものだ。
お前がそんな風に思ってくれるならばそれはすべて私の予定通りだ。
等と言えればいいのだが、その限りではない。だがだからこそとても嬉しく思うぞ。
だから長くなるのは構わんさ。だがそうきにせずともよいのだ。

フフ、そういえばいつとは言っていなかったな。彼からは親近感を覚えるからな!今から楽しみだ。
うむ、それで構わぬとも。その時の流行り廃りはやはりでるだろうしな。な彼らば当然な気もするが、むしろ適切な相手がいるのだろうか………。
長男であれば誰とでもうまくやるだろう、そこは問題ないとも。

お前を待つことは何の苦でもない。そしてそれは時を生きるなかでままならぬことがあるのは自然なことだ。
フフ、そうだな。では彼女がいたファラオカジノに行くとしようか。
なんのこと落ち着かない彼が見れることだろう。
うむ、どんな展開になるかは運に任せる以上はわからぬものだ。そう気を張らずとも良いが、
そうか、ならばお前にまかせよう。フフ、こちらこそいつもすまないな。
…………そんな感じなのか!?いや、むしろドキドキするのだが、フフ、支配人が怒りそうだがそれもまたよしだ。


227 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 13:48:04

(水着剣豪達が雌雄を決する為の舞台は絢爛の都ラスベガス―――)
(ではあったが、実のところ思い思いに観光や遊戯を楽しむサーヴァントが大多数であった)
(前年はルルハワにて自撮りコンプリートを成し遂げた皇女であったが)
(今年は選ばれしセレブとして、程々にギャンブルを楽しむ心持ちである)
(しかし賭け事は程々にと理性的なブレーキはあれど)
(パートナーにしてマスターである彼に対しての挑戦に手を抜いた事など一度もない)
(今日も彼には突飛なお話が持ちかけられる事になろうとは)
(さしもの彼も―――まぁ、当然予測されているだろう。性分なので)

ねぇ、カドック。到着して一日経過するけれどそろそろこの部屋にも慣れたかしら?
フフ…何も同じ部屋で寝食を共にするからといって、そわそわする必要などありません。
私はあなたのサーヴァントなのだから、旅費も遊興費も私が出すのは当然のことね。
そしていざという時にあなたを守れないなんて事があってはならないでしょう?
そろそろ同室に対する抗議は諦めて頂戴な。
(ここはラスベガスの中央からやや南東に位置する皇帝ホテルである)
(正式な水着剣豪が有するホテルではないながら、内部には高額のカジノも存在し)
(王や皇帝が覇を競うようにもギャンブルに興じていたのだが、それはそれ)
(しっかり冷房が効いたこの部屋は、一見熱を溜め込んでいそうな皇女の装いにも優しいけれど)
(両手じゃ足りないスーツケースの数々には、用途不明の衣装てんこ盛りだけでなく)
(きちんと日傘も収納していたので外も安心である)
(パンフレットを広げてあちこち目を落としていたが、ようやく今日の行き先が決まったようだ)

今日は選ばれし超セレブにしか入店を許されないといわれる、ファラオカジノへ行きましょう。
外はゴッドホットな暑さだけれど、店内はとても快適だと聞いているわ。
けれど―――その前に。せっかくあなた用の衣装も持ち込んだのだから、それを着て貰いましょう。
……ここラスベガスでは!!ギャンブルの勝敗こそが生死を分かつ境界線!!
勝者が全てを手にし、敗者はその尊厳すら軽い羽のようにも毟り取られる!
今から行うギャンブルの予行練習で勝った方が敗者にひとつ非常大権を下せるわ。
それこそがラスベガスの掟なのよ。さ、決闘です、カドック。
バカラ?ルーレット?麻雀でもいいわよ。それともカードを使ったゲームにする?
ゲームはあなたが決めて構いません。ただし、拒否権だけは絶対にないという事は受け入れなさいな。
(ベッドの上へとそっとマントを落とし、日焼けしていない白い肩を露出する)
(イカサマ防止の為にヴィイはマントを敷物代わりに佇み)
(両手をフリーにして、テーブルそばの椅子を引いて腰掛けた)


【短期決戦ならハイアンドロー、もしくは数字の大小判定で、何か別のゲームをした事にするのもありね】
【それともブラックジャックの再戦を挑んでみる?そうそうわたくしも負けるつもりはありませんが】


228 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 14:02:22
>>226
【では此方は畏れながら少々手短にさせて頂きますね】
【……実のところ、御身の相手も選ばず、自分の役どころも選ばずといった】
【変幻自在の妙には助けられてばかりなのです】
【好む人物と対面したい。そればかりでなく、己もまた自由に姿形を取ってこそでございますから】
【男同士とて、おそらく惚気けたり共に鍛錬する形で差し込めることはあるでしょう】

【ありがとうございます。心苦しくも、そのご慈悲が胸に染み入ります】
【ではカジノに入店してしまってはお着替えなどが間に合わないでしょうから】
【事前に仕込みを行えるよう、このような形とさせて頂きました】
【……か、勝ったほうが敗者をポチやミケにするレベルで一切を手に入れるのです】
【大勝、大敗などの結果が起こりましたら、ものすごい事になりますのでお覚悟を!】
【と、これでこちらは締めくくっておきます。本日もよろしくお願いいたします】


229 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 14:05:37
【あ、追伸です】
【円滑な進行の妨げになっては……とブラック・ジャックの追加ルールに】
【ヒットの回数制限を前回は付けましたが、振り返ってみれば別にそこまで…でしたね】
【ですのでもしも再び行うのならば、それは無しでも良いかもしれません】
【ただチップのやり取りでドロップなどの駆け引きが発生すると長引きそうですし】
【そちらのみオミットさせて頂く形がよろしいかと。以上でございます】


230 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 14:20:48
>>227

(水着剣豪が雌雄を決する地―――ラスベガス)
(そもそもなぜラスベガスなのか、水着剣豪ってなにさ、と言いたくなるがもはや突っ込むのが野暮だと思っていた)
(もしアナスタシアも水着剣豪になったならば、戦わねばならぬと覚悟はしていたが杞憂らしかった)
(基本的には一心同体なサーヴァントの行く先ならば共に行かねばならない、とラスベガスに来たものの基本的にはバカンスだ)
(何故か水着が正装らしく目のやり場に困るが、それはそれとして場の雰囲気にそぐわずオロオロしていた)
(基本的に魔術師は名家の生まれ、が多い。それは多いだけであり、没落することももちろんある)
(そして、ゼムルプス家は別にセレブなわけではない。夜会に行ったりすることはないし、キリシュタリア辺りは手慣れたものだろう)
(ルルハワではなんともなかったが、ラスベガスでは行くところ次第では恐縮していた)
(そして悲しいかな、連れているサーヴァントはセレブなのだ。それも皇女と言うセレブ中のセレブ)
(改めて格差がすごい気がしてくる。世が世なら引き離されることは間違いあるまい)

ああ、うん、もちろんなれたよ。だ、男女がひとつ屋根のしたと言うのはどうかと思うけどね!
…………ヒモ見たいに言わないでくれるかな?僕だって持ち合わせがない訳じゃない、ただ桁が違うだけで!
それにここもそういうレベルのホテルだよね。いや、君に野宿しろとは言えないけど。
(窓から覗くのはラスベガスの夜景。少し離れていても立派なホテルであるのはよくわかる)
(正式な水着剣豪が有するホテルではないため、高額カジノはなくサーヴァントもあまりうろうろしていない)
(先にのべた通り庶民には豪華すぎる部屋は逆に戸惑ってしまうと言うもので、彼女の肌を見ぬようにしながらソファに寝ていた)
(何度も身体を重ねたとはいえ、それで馴れ馴れしくなるような性格はしていない)
(夏らしからぬ装いの彼女を心配しながらも、この部屋は涼しく快適に過ごせた)
(もちろんスーツケースもVIPのそれであり、誰が運ぶのかと問われれば自分しかおらず、それも諸々の御代としては破格の安さと言える)

…………え、そんなところへ。って言うか僕、セレブじゃないんだけど。
ラスベガスなラーメン屋にでもいかない?
………まぁ、ラスベガスに来たんだしカジノに行くのも悪くはないかな。
うん、それはいいけど。どうせ正装じゃないと入れないようなところだろうし。
…………え、どうしたの?あ、うん。まぁそういうものなのは知ってるけど、あぁ……いつものやつね。
わかった、いいよ。やろうか。なににしようかな、この部屋なんでもあるんだね。
麻雀を二人でするのもあれだし、ルールもあまり知らないから簡単なやつにしよう。
イカサマ、なんてことはしないと思うけどルールが複雑なものだと経験の差で負けそうだし、ハインドローでどうかな?
(彼女をどうこういうには少しあれな黒い衣服を纏ったいつも通りだがやや不釣り合いだ)
(白いはだが見えると恥ずかしそうにしながら、ヴィイの隣に置かれていた新品のトランプを手にして)
(彼女の向かいに座るとそれを開けて、カードをシャッフルする。ゆっくり混ぜ混んでいた手が速くなり、それをテーブルの中央に置いて、どうかな?とたずねた)

【フフ、それなら折角だし違うのをしようか。前回やらなかったハインドローはどうかな】
【もちろん僕も負けないよ。あ、前回負けてるけど!】


231 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 14:25:53
>>228
【構わぬさ、むしろこちらは蹴っても構わなかったのに真面目だな】
【フフ、それはお前の功績だ。私とて誰にでもそれを許すことはない】
【お前が相手ならばどんなものでも楽しい。その結果と言うやつだ、だから気にすることはない】
【うむ、まぁ仲がいいからな。あちらの作品内の男子たちは】

【うむ、それもそうだな。行くときに着替えていくのは自然な流れだろう】
【もちろん構わぬとも、むしろ楽しみだ】
【なるほど、ギャンブルが支配する学園を思い出すな。札をかけたりするのは嫌いじゃないぞ?】
【あの会長のような女性にそんな札をかけてみたいと思うのは嗜虐気質のなせる技だようか】
【今からとても楽しみだよ、ナーベラル】
【ではこちらもこれで締めくくりとしよう。よろしく頼む】


232 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 14:26:51
>>229
【お前は本当に真面目だな。うむ、わかった】
【するならばその形で行こう。まぁあんな展開はそうそうはならないだろうがな!】
【フラグではないぞ!】


233 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 15:10:23
>>230
……そうね。男女がひとつ屋根の下……というわりには、
昨夜はそんな事をおくびにも感じさせないような、静かな静かな夜だったけど。
栄華と破滅、欲望が渦巻く都市でありながら、
とても静かで穏やかな海の底みたいな夜だったけど。
(彼の性格を省みれば当然の昨夜だったのだが)
(表情はそのままに、言葉にだけ辛辣な棘を持たせるやり方は)
(快適なこの部屋の体感温度を数度下げかねないものである)
(鈍感というより頭でっかち、そして理性的であろうとする彼に向ける眼差しは)
(昨日よりもちょっぴり厳しい。ゆえに。それゆえに、今日の計画なのだ)

私の連れなのだから、それは過ぎた謙遜というものよ。
超ハイレートギャンブルともなれば、
合理的かつ冷静に賭けを行えるブレーンの存在は必須ではなくて?
ラーメン屋の件は……引かれない事もないけれど、それはギャンブルの勝敗で決めましょう。
フフフ、スーツケースにたくさん遊具と衣装を持ち込んからその点は心配ありません。
……トランプ?そうね、今日の運を占うにはちょうど良いゲームかもしれないわ。
(彼がタクシーとホテル間を何度か行き来して汗を流しながらようやく運んだ荷物達)
(その中身は言葉にしたように不要となり得る遊具もいっぱいだったことが明らかになる)
(専用の枕と変えの衣装は当然ながら、用途不明の座布団なども混入されていたのであった)
(それはともかく、妙に慣れた手付きのシャッフルは彼をディーラーのように認識させ)
(たちまちカジノの中と錯覚させてしまうような高揚が湧いてくるというもの)
(端的に申し上げれば、はしゃいでいます)

ハイアンドローは捲ったカードの数字を参照し、
次に山札から引くカードの数字が大きいか、小さいか当てるゲームね。
こんな知識も聖杯から与えられるなんて、ちょっぴりマニアックだと思うのだけど…まぁいいわ。
二人で決着を付けるのならば、正答数で決めるのが手っ取り早いかしら。
ならまずは私から……
(カードを一枚捲ってテーブルの上へとひっくり返す)

【通常絵札が入るけれど、60秒だと確率的に偏りがちね】
【そこで……トランプの数字には本来ないけれど、1の位の判定のみで上か下か予想するのはどうかしら?】
【0は00秒であっても10として扱います。これでどう?】
【相手のお返事の際のの数字を予想して、正答3回で勝利としましょう】
【お手付きは相手側に正答1回分の扱いということで】
【ではこのレスの数字を一回目の判定とさせて貰います。続けて落とすわ】


234 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 15:11:58
3……なら、次のカドックが捲るカードは3より高い。
まだまだ読みやすいラインですね。


235 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 15:36:49
>>233
………ゴホン、男女の仲は節度をもって、だよ。
決して君をいやらしい目で見たり、トイレに行くときに寝顔を見たりとかそんなことは誓ってしていない。
うん、このホテルはセキュリティーも万全のようだし、その辺りは何の問題もなさそうで良かった。
(好意に気づいていないわけではないし、年頃にそこは意識するが基本的に理性的であり、彼女を大切に思えば正月のようなことはあまりない)
(どこかの現代科の魔術師のようなことを口にして、彼女の皮肉にも気づきながら素知らぬ振りをする)
(想いを伝えあってもこれなので、禁欲敵を通り越して修行僧に近い)
(それに加えてヴィイがいる手前、彼女に手を出すのは気遅れした)
(もちろんほぼ寝ていないのでクマが出来ていた)
(仄かに寒くなった部屋の中でも長袖の服を着ているからか快適なようで、自身の髪をかきながらそう答える)

あくまでも君の持ち物だしね。僕が持っているもので誇るのもおかしな話だ。
………まぁ、君ギャンブルに向いてなさそうだもんね。元から勝ち負けを争うようなものでもなさそうだけど。
OK、わかった。せっかくのラスベガスを楽しまないのは損だしね。
あぁ、うん、それはよくわかってる。やたらとあったからね。うん、やたらと。
シンプルだしね。読みあいなら戦闘にも使えるし。
(代金は彼女持ちならそれくらいはと頑張ったものの荷物の量はそれはそれは多かった)
(そのダメージを引きずりながら昨夜は横たわったが、筋肉痛も落ち着くと彼女の前でトランプを見下ろす)
(意外と器用さを見せて、シャッフルするとそれを置いて、アナスタシアを見つめる)

うん、その通り。言葉通り上か下かを当てる遊びだね。まぁ、簡単だけど奥深い所もある遊びだ。
そうだね、間違えたら終わりでもいいけれどそれだとすぐ終わるかもしれないしね。
三回の正解を先取で勝ちとしようか。
3だね、それじゃ僕のばんだ。
(彼女の出した数を見て、宣言を聞くと妥当だなと思いながらカードを捲る)


【うん、それは僕も考えてた。君のいうとおりその形が自然でいいと思うよ】
【整理すると、判定は一の位。0は10、3本先取、お手付きは相手の正解】
【OK、それじゃこれで遊ぼうか。僕も続けて宣言させてもらおう】


236 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 15:37:27
9だね。確率通りかな。
そしてこれは、ローだね。流石に上はないと思うんだ。


237 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 15:57:34
>>235
……どちらかと言えば私に適性が無いだろうという印象を否定するつもりもありません。
ただし、それはチップが掛かった総合的に勝ちを拾うゲームの話。
単純な運の勝負をするならば、私にも十分に勝ち目はあります。
でも、そうね……心理戦で動揺を誘うのも戦術かしら?
フフ。……先に言っておくわ、カドック。
私が勝ったら、あなたの今日の服装は私が指定します。
全て。ええ、全てよ。上から下まで全てです。下着も靴下も。ええ。
加えて、圧勝ならばそれ以上も付け加えられるだろう事を心得ておいて。
(すやすやと熟睡されるのが怒りならば、隈を作ってまで耐えられるのも怒りなのだ)
(けれどそれなりに長くなる彼との関係から、気付きながらも受け流されるのは)
(やや面白くないというか、あたふたしてくれないので強硬策に出るしか無い)
(彼の頭上へと指を突きつけると、それをゆっくりテーブル越しに足元まで向けて下ろす)

まぁ、私が先行を頂いたのだし、少しばかり有利な位置に付けているのは変わらないけれどね。
運次第では一度で終わっていたかもしれないし、
こうしたミニゲームでも……少しはあなたとの駆け引き、もとい……
会話を楽しむ事も、サーヴァントとマスター間のコミュニケーションには必要でしょう?
短すぎても長すぎてもならない、ちょうどいい塩梅を探りたかったのよ。


【端的にまとめるとそういう事です。偉いわね、カドック】
【……ちょっぴり、判断に悩む数字が出て波乱が起きないかと期待してはいるけれど】
【まぁ、淡々と終わったならばその分…………励むことにします】


238 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 16:00:05
4……なるほど、ここが分水嶺というわけね。
ここで敢えてローを宣言する必要性は感じません。
当然、ハイ。4よりも高い数字を引くと予想しているわ。


239 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 16:13:51
>>237
まぁ、君に限らず多分セレブには必要のない能力だろうしね。
資金力があるのだから、マーチンゲール法なんかも使えるだろうし、そもそも稼ごうと言う気はないだろう。
………その辺は強そうなんだよね。だから運の勝負ではない分だけ少しは有利かなって。
……………なるほど。揺さぶりは必要だよね。それにより勝負すべき場所での勝負に出れるかも関わるし。
…………わかったよ。どんな服装なのか緊張するんだけど、始皇帝みたいなのは勘弁したいね。
とは言え、NOとは言えないよね。それで構わないよ、ハイアンドローの圧勝がよくわからないけど、手加減はいらない。
それなら僕は、その、し、下着の着用を禁じさせてもらう。
僕が勝ったら、それでいく。
(カードを手にしながら、出た数はしっかり覚えようとする辺り遊びにも手抜きをしたりはしない)
(そして彼女の揺さぶりに少し動揺するも、動揺しきったからか思わずそんなことを口走る)
(突きつけられた指がさらに加速させた感じは否めない。思わずいってしまったと思いながらも、まぁその時になれば撤回すればいいかと飲み込んだ)

構わないよ、僕がゲームを決めたんだ。その時点で五分だと思ってる。
フフ、ゲームもコミュニケーションだと言うのは同感だよ。
こうして君とゆっくり話すのは、その、とても楽しいしね。
うん、なかなかにいい塩梅だよ。流石は皇女だ。


【ありがとう。ん、弟みたいじゃない?】
【まぁその辺りが出るのを楽しみにしつつ、フフ……結末がどうあれ楽しめそうだよ】
【…………うん、励もう】


240 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 16:16:02
1だね、この辺りが確率の面白いところかな?
わざわざこんなところで下を引く辺り僕の運のなさを示されたみたいで嫌なんだけど………
次は当然ハイ。あれ、このままいくとアナスタシアをあられもない姿にしてしまうのでは………!


241 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 16:36:28
>>239
そうね…元手を増やすというささやかな目的が無いわけではないけれど、
一番の目的は程よいスリルを得られる舞台に上がるという事ですものね。
夜でもけして明かりが絶えないカジノには独特の魔力がある。
とはいえ、絶対に勝たなければならないのは今だけれどね。
カドックが嫌々従ってくれる命令権を獲得できるなんて、それは素敵な事だわ。
一度、令呪を使ったとkのように命令をしてみたかったのよ。
(彼の手の甲に刻まれた令呪の形。こちらの手の甲は綺麗なまま)
(令呪による絶対命令は彼のものだけれど、その刻印は逆説的に)
(カドックが己のマスターである事を物語るこれ以上ない印)
(彼へと握りこぶしを作って手の甲を見せると、それはまるで令呪の使用のように)

はっ…?……ふ、ふぅん……カドックも人並みに過激な事を考えるのね。
なら私が勝った時の事も考えておきなさい。
当然……私、も……?
(まさかの数字は1。宣言を間違えたという事は短期決戦の場において致命的だ)
(そしてこれより小さい数字もない。配色濃厚である)
(ズルい。カドックは主人公でもないのに主人公補正を発揮してしまった)
(――などと歯噛みする気持ちもありつつも、彼が逆転劇を見せるのは内心とても喜ばしい)
(素養を見込んだマスターがゲームとはいえ大成する兆しを見せて、嬉しくない筈がない)
……カドックの、変態。
けれど、水着やそれに準じた服装をするつもりだったのだけれど…
その……そういう命令を提案するって事は、そこにも考えがあるということよね…?
(ちょっぴり和やかになりかけた会話をぶち壊す青天の霹靂でした)
(頬を赤らめながら、片腕で体をかばうように抱き)
(軽蔑の視線――に見せかけた眼差しはちょっぴり満更でもないけれど)


【……く、くやしい…!けれど……カドック、あなた持っているようね】
【流石は私のマスターです。…とはいえ、結果が出るまではきちんと投げずにやるわ】
【まさかの同数…なんて事はないと思うけれどね】


242 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 16:38:54
……まいりました。おめでとう、あなたの勝ちよ。
カドックを辱めるつもりが、私が辱められる事になるなんて。
下着の着用を禁じるって……まさか外でするつもりなの…ごにょごにょ…


243 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 16:57:46
>>241
こういうものは勝ちに拘れば勝率は上がるけど、かといってそれに固執するのもと言うね。
ある意味で勝ちにこだわらないからこその余裕と言うか、遊びだからこそ強いと言うのはあるんじゃないかな。
…………いやいや、どんなものを着せるつもりなのか聞いてもいいかな?
なんかこう興味半分、怖さ半分できいてみたくなるね。
(テーブルの上にのせた甲に刻まれた赤い紋様は当然のように一画も使われていない)
(彼女が拳を作れば、それにドキッとしながら赤くなり、視線をそらして尋ねる)
(それは要するに彼女のことを知りたいということに他ならない)
(少し赤くなりながらそう訊ねつつ、カードの行方を見つめて)

まぁね、フフ…少しは動揺したんじゃないかな?
君のミスを誘えたならばいいんだけどね。
………運がいいのか悪いのか、いいカードを引いたというべきなのかな。
(例えば、運がいいのか悪いのか、絶対に勝ちたいと思っていない局面ほどいいカードが引ける)
(微妙な表情をしつつ、牽制のために口にした下着なしのアナスタシアに近づいてしまった)
(彼女の視線に思わずたじろぎ、侮蔑の言葉をかけられれば狼狽える)
え、水着なの?てっきりドレスとかだとばかり。
じゃあなし!なしで!君の肌を他人に見せたくない!
(頬を赤くしてそう言われれば、思わずあわてふためく)
(牽制しただけであり、まさかこんなことになるとは思いもしなかった)
(彼女の様子にたじろぎ、これではどちらの勝ちかわからない)


【……ありがとう、なにか複雑な気分だけど】
【フフ、ここでゼロを出したりするのが君だと思ったり】
【意外なところが出たりなかなか面白いね。ありがとう、君との思い出がまたひとつできた】


244 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 16:59:12
>>242
ありがとう、アナスタシア。フフ…辱しめるなんて何をするつもりだったかは聞きたかったけど。
それをそのままするのもいいし……うん…撮影がやっぱり付きまとう君と外でなんて
カジノのトイレとか、その路地裏で、なんて


245 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 17:43:36
>>243
……私が勝っていれば、カドックにタキシードを着て貰うつもりでした。
そのつもりで誂えたものよ。……大勝した時には、この……えっと……
オープンクロッチの女性用下着を身に着けて、ハラハラ感を楽しんで貰うつもりだったのだけれど…
……誰もけっして知り得ない下着という箇所ゆえに、周りが誰一人気にしていない中、
自意識過剰に一人羞恥に興奮するカドックを観察する機会だったのよ。
それも儚い夢と散りました。……わ、私は今は履いています!
近づかないで。直接見ずとも…分かるでしょう。はしたないサーヴァント思われるのは心外だわ。
(ちょっぴり変態的な格好を強要させるつもりでありながら)
(はしたない女ではないという主張も無理があるような気がするけれど致し方なし)
(狼狽える彼の姿を引き出すつもりが、いざ引き出した時には此方も同様の状態であり)
(共に恥ずかし状態では、彼の反応を楽しむ余裕もない)


……拍子抜けね。フフ、あまりにも慌てふためくあなたを見ていたら、
私の方が逆に落ち着いてきてしまいました。
いいわ。負けたからには約束は守ります。
水着と下着では重ねて着る事もできないし……けれどちゃんと用意があるわ。
けど折角だから、カドックにはタキシードだけでも着て貰いましょうか。
今回は私の方が私服になるから。
……どちらかと言えば、あなたの方が高貴な役割としてカジノに突入する形ね。
時にはいいじゃない?あなたはマスターなのだから、時には私がサーヴァントらしく…
皇女として敬って貰うのではなく、下女のように付き従うのも一興というものだわ。
女中服を身に纏うつもりはないけれど……まぁ、そこはあなた次第としておきます。
(頭でっかち。合理的で理詰めで物を考える筈の彼)
(それなのに、こと私の話になるとちょっとした事で冷静さを失うのが愛らしい)
(かわいい人だと心の中でつぶやいてしまうのも無理はなくてよ)
(本気の要求ではなかったと透けて見える態度だからこそ、それを逆手に取って)
(彼へ鮮烈に印象づける今日にしてしまおうと意気込むのであった)

これは去年の衣装なのだけれど……どうかしら。
ホテル近辺だけで着用するつもりのものだったの。
(カラフルなラインの柄が入ったハイウエストスカート)
(トップスにはブラウスを重ねるように持ち上げ、身体の前で合わせてみせる)
(大量のスーツケースから取り出した私服の一着だ)
(ブラウスの上にはベージュのショールを纏う構想で)
(明るいグリーン系のブーツをそばに置きました。これが今日のコ-ディネート)
(スカートの長さ自体はドレス程ではないし、スリルは想像以上のものになるだろうけれど)
もう一着はこれ。……皇女である私を召使い気分にしたいっていう、
倒錯的な嗜好があなたにあればですが。
(滞在中に彼に着せるつもりであったメイド服はちょっぴりこの身体には大きめ)
(ふんだんにフリルとレースで飾りを取り入れたその装いは、仕事着というよりは)
(単純に彼を可愛らしく彩るつもりの、つまりはコスプレ衣装である)
(ゆったりと僅かに膨らませるスカートのシルエット。カフスやエプロンはふわふわ大きめの作り)
(輪郭を曖昧にさせる視覚効果を狙い、徹底的に男性の骨格を誤魔化す事に特化した工夫がされている)
(彼へ用意したはずのこれを着たらちょっぴり、外見年齢以上に幼く見られてしまうかもしれないけど)


【前者の服装のモデルはフェス2018の「サーヴァントと巡る世界展」の時のものよ】
【手間だけれど具体的イメージは調べたら出てくるでしょうから、もしよければ】
【……より大差で負けてどうするのよ。もう…】
【でも、今回は勝っても負けても…私には望ましい展開です】
【勝者の権限を存分に活かして貰えたら…そう思うわ。でなければ……くすっ、結局私に頭が上がらないでしょう?】


246 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 17:52:20
>>244
【わ!わ!わ、私は兎ではありませんので!】
【以前の記憶があるから、性的好奇心はなくはないけれど…】
【皇女に外での行為を要求するなんて不敬ね、不敬よ、不敬だわ】
【…………い、いえ、別に…敗北したのだし、私に断る権利なんて、ないけれど…、ええ】
【それから一応補足を】
【もし「サーヴァントと巡る世界展」でイメージが出てこなければ】
【私のファーストネームと共に端末で画像検索してごらんなさい】


247 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 18:21:10
>>245
タキシード………まぁそのくらいなら。どちらにしても高級カジノに着ていく服なんかないしね。
……………少し安堵して、罪悪感を感じた自分を恥じたよ。
それじゃ、それ!それを履いてもらう!履いてないよりえっちだ!
そりゃ気にするよ、そんな姿でタキシードとか。
フォーマルなのかアブノーマルなのかわかりゃしない!
いや、わからないこともないけど。ゴホン、はしたないと思ったことなんかないよ。
君は正しく慎ましく皇女だ。
(彼女の要求に少し申し訳なく思いながらそう言うも、それはすぐに撤回することになる)
(彼女はシュヴィブジック、油断するのが馬鹿だったとついそんなことを口走る)
(冷静沈着も彼女を前にすると形無しなのはもはや仕方のないことだった)

………ゴホン、慌ててなんかいない。それに水着だと流石に裸で何て言うのは、悪戯の範疇の外だ。
うん、それならいい。私服で行こう。そういうのもたまにはいいだろう。
僕は君のマスターだしね。それじゃあ、エスコートをお願いしようかな?
下女と言いながらも、まぁ、そこはほら、君は大切な人であることにかわりはないし。
女中服もいいけど、うん、それにしよう。
(彼女の纏う私服は、一般市民らしさが出ているもののそれでもにじみ出る高貴さがある)
(派手さのあるスカートながら彼女にそぐわぬということはまったくなく、様々な色合いを取り入れ、それを着こなしていると言えた)
(すっかり自分で言ったことを忘れて、このしたに彼女がオープンクロッチの下着を纏うことなど忘れていた)
(もうひとつのメイド服に思案しながらもやはりアナスタシアは皇女であり、それを汚すことはためらわれた)
(まさか自分に着せようとしているなどとは思いもしない。ゆったりとしたスカートやフリルは愛らしい)
(そうおもいながらも私服を選んで、自分は黒のタキシードを手にする)
(フォーマルな服装は苦手なのだが、そうもいってられない。それに黒なのが救いだと笑った)



【確認させてもらったよ。フフ、よく覚えているよ、君の私服は特にね】
【手間なんてことはないから気にしなくていい。むしろイメージを共有しやすくて】
【そ、そうなの?ゴホン、なにかこう君にこんなことをさせるのは罪悪感がありつつ、その……ちょっとだけ……興奮する】


248 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 18:23:23
>>246
【フフ、アナスタシアはなんだろうね。世界観もあるからか狼?】
【あ、うん。それはまぁ自分でもわかってはいるんだよ!】
【でもなんかこうやたらと露出とか野外に縁がありそうでなかったっていうか!】
【外やトイレで君を求めるなんて背徳的だと思いました!】
【フフ…君は優しいね。そこは大丈夫、これは保存してたしね】
【やっぱり君はかわいいな、そう思いました】


249 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 18:59:47
>>247
…話すんじゃなかったと少し後悔しています。
カドックの為に用意した下着を、何故私が履かなければならないのか……
理解に苦しむわね。パッと見凛々しく見えるからいいんでしょう?
カジノで運が上向きになって、素敵なカドックに注目が集まるの。
意外と良い男だと。なかなかしたたかな賭けをする男だと。
……そこで、私が耳打ちしてあげる完璧な計画よ。
あなた達、彼に幻想を抱いているかもしれないけれど、
彼にはわたくししか知らない秘密があるの、と言わんばかりに。
(彼の弁護が台無しな気がしないでもないけれど)
(カドックには身体も心も、曝け出してしまった部分が多すぎる)
(その上でも、まるで信仰を思わせるようにも告げる彼の言葉に)
(黙ってしまうと逆に恥ずかしい。そんなことありません、と一言呟く代わりがこの始末)

条件は下着の着用の禁止だったもの。あくまで下着。裸で外出するわけがないでしょう?
それを命じられたらあなたの手足を氷漬けにして朝まで放置していたところよ?
くすっ、承知致しました。マイマスター。……ご主人様の方がいい?
一言多かったわね。では着替えてしまいましょう。
……脱衣所に行ってきます。流石にこんな…下着、付けてるところ……
あなたに見られるのは恥ずかしいもの。
(衣服を腕に抱えてそそくさと扉を締める)
(鏡を前に着用したそれは赤い紐状の下着であり、頼りないことこの上ない)
(下着としての枠組みをどうにか保っている程度で、透けた生地の奥には)
(薄く茂った恥毛が視認できるレベルで、肝心の秘部を隠すものはなくすーすーする)
(元々彼に履かせるためのものだったので、ブラはない)
(あくまで女装ではなく、凛々しい姿に無惨なギャップを付ける為のアイテムだったからです)
(けれど白い柔肌の上に服を着込んでいけば、パッと見はマシになる)
(下着――の着用は禁じられているので)
(ブラウスの下にキャミソールひとつ着れないのは不便極まりなく)
(外側から見て異常がなくとも、自分だけが知る性的危険を抱えるのはひどく興奮した)

お待たせ、カドック。準備は出来ました。
手を出して。……ねぇ。いつもと違うカドックも…素敵よ。
…さ、ぐずぐずせずにファラオカジノへお小遣いを稼ぎに参りましょうか。
(着替えを終えて部屋に戻り、ブーツへ足を通してショールを羽織る)
(昼間のラスベガスは未だ熱気があるとはいえ、夜ならばこのくらいがちょうどいい)
(お互いに普段とはかけ離れた格好をすることで、マスターとサーヴァントという)
(ビジネスパートナーの側面よりも、恋人同士のデートという特別感に耽る事ができた)
(ふよふよと浮かんだヴィイがさっと左手に収まると、右手で彼の手を取る)
(今だけ内側に隠した倒錯的格好は忘れ、遠く故郷を離れた絢爛の地のデートへ臨むのでした)


250 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 19:14:51
>>248
【……瞼みたいな精霊、かしら。狼ならばお揃いね】
【あら?それなら簡単な話じゃない】
【カドック。あなた、私にひどいこと、できないでしょう?】
【性交に興味があっても、外でなんて…やっぱり恥ずかしいもの】
【身分を笠に着るつもりはないけれど、するならちゃんとしたところでしたいと思っていたの】
【……だから、背徳的なのは…そうね、間違いないでしょうね】
【あなたにだったら汚されても、あなただけは綺麗だって言ってくれる…から、いい】
【奥手なあなたにどうやって火を付けるか、デート中……私…少し考えてみます】
【……そ、ッ…そ、そうなの……?…何もそんなこと言ってなかったのに】
【ちゃっかり覚えていてくれる事がこんなに嬉しいものなのね】
【また冷静で入れなくなるようなことを……あなたはそんなにも軽々しく口にするんだから…】
【こほん。20時間近だけれど、カドックの状況はいかがかしら?】
【即時解散の必要があれば教えて頂戴。出来るだけ急ぐから】
【そうでなければ……もう少し付き合って】


251 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 19:38:46
>>249
………それは多分お互い様だよ。むしろ君が用意した罠に自分で引っ掛かるのがなんていうか、その面白くて。
…………うわ、なんかわかるのが嫌だ。確かにわかるよ、視線や注目を浴びている所に自分しか知らない秘密があるっていうのは。
その、僕にそんな趣味はないけど、それはなんかいいと思う。
でも今日の君の秘密は僕しか知らない。それもまた二人の秘密だよ。
(彼女の言葉に思わず同調してしまうあたり実のところ似た者なのかもしれない)
(彼女はそれを実行に移す、自分は移さない。そんな自由さに憧れたのが恋の始まりかもしれない)
(どこまでも清廉なイメージといたずら好きのイメージの差はそんなところから来ている気がしていた)
(どちらも等しく彼女なのだと、だからそこにはしたなさを覚えることはなかった)

うん、まぁ、君のそんなところを他人に見せたくないし。
それにスリルを楽しむにはある程度の防御はないと楽しむ余裕もなくなってしまうしね。
マスターでいいよ、その緊張してくるから。
うん、わかった。僕も着替えを済ませておくよ。
(彼女が出ていけば、まさに今着替えていることに興奮してしまう)
(それをさっさと圧し殺し、手渡されたタキシードを手にする)
(白いワイシャツに手を通して、ボタンで止めるとスラックスを下にはく)
(茶色の革のベルトを通し、黒の蝶ネクタイを身につけ)
(普段しないものだから鏡の前で四苦八苦しながら、なんとか形にすると上着を着て着替えを終える)
(黒いタキシードは髪色に映えるのもそうだが、色白いからかよく合っていた)
(その頃、彼女にそこまで禁じたつもりがないキャミソールまで律儀に着ていないとは思いもしなかった)

君も素敵だよ、アナスタシア。そのとてもよく似合う。
そうしてると普通の女の子、には見えないけど高貴な所のお嬢さんみたいだ。
お小遣いって額じゃないんだけど……
(少し悩み黒い革靴を履けば、汎用な魔術師には見えない名家のような、装いで彼女を迎えて)
(少しだけ昼の熱気を残しながらまた違う雰囲気を醸し出す)
(その姿に思わず見惚れながら、その下に裸よりも恥ずかしさを煽る下着を身に付けているかと思うと素直に興奮した)
(マスターとサーヴァントと言うよりは、恋人と言い切れそうな姿にいつもより少し胸を張る)
(彼女の装いを思えば、徒歩と言うのも締まりが悪く、車を止めると乗り込み、ファラオカジノへと向かうのだった)


252 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 19:43:53
>>250
【………フフ、よく似合ってるよ。やっぱり君は精霊だ】
【え、あ、うん。まぁ確かにそうだね。できないと思う】
【確かに君はその身分ある身だしだからというわけでもないけど、それはわからなくもない】
【君が汚れることなんてないよ。どんな君も素敵だ、とてもきれいだとそう思うよ】
【う、うん。ゴホン、その、楽しみにしてるよ。女の子に誘わせるのもあれだけど】
【………君とここを作ってから、と言う訳じゃないけど割りと優先的に礼装とかは回収してたしね】
【………それにとても、素敵だと思っていたから】
【………君にはたくさんの熱気をもらったからね。お返しだ】
【あ、うん、大丈夫。気にしてくれてありがとう。僕のほうは問題ないよ。まだまだ君と楽しみたい】


253 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 20:27:30
>>251
それにしても驚きました。
やはり私の見立ては間違っていなかったようね。
魔術礼装でもないし、接敵を考えたら合理性からはかけ離れている服装だけれど、
あなた、人を寄せ付けない雰囲気と、目の隈さえなんとかしたらすごくモテそうよ。
しっかり鏡を見て支度した?今のあなただったら、
私のそばにいたって、ボーイフレンドだって思われるかもね。
(彼の図らいでタクシーに乗車し、ネオン灯る夜の街を通り過ぎていく)
(後部座席に二人並んで座り、お膝の上にヴィイをぽんと乗せて)
(彼の蝶ネクタイに触れ、細かく服装の乱れを直す)
(もちろん別に乱れがあってもなくても関係ない)
(彼の恋人らしいと刷り込む行為に過ぎないのだから)
(脱ぎ捨ててしまった皇女としての顔。王家の定めから逃げるつもりなど毛頭なくとも)
(何者でもないアナスタシアとして彼の隣にいれるのは、気持ちを開放的にさせた)
(彼の髪にも触れつつ、降車の時間までを彼にベッタリで過ごす)
(膝を閉じて座るスカートの奥、性的な下着に興奮を覚えているなど知りようもなく)
(おのぼりさんみたいに、タキシードなんて柄でもない格好に照れてるのだろうと)
(彼の両頬に手を添えて、心地よい熱を掌に感じるのでした)


「イラッシャイマセイ」 「マセイ」

私のヴィイの眼力も凄まじいけれど、ここの従業員達も眼力が凄いのよ。
彼らを見るのは初めてかしら?ガッデムホットな地域の神々はあまり詳しくないのよね。
(10億QPの入場料を預けると、奇妙な布を被った従業員たちのお辞儀を後ろめに通り過ぎて)
(二人手を繋いでおしゃべりしながらファラオカジノに入場する)
(この一帯での超ハイレートカジノだけに警備は万全)
(どうにもここの支配人に経営理念の変更があったらしく)
(突如ホールで爆発四散する女がいたり、ましてや謎の水着剣豪がチャンバラしたりはしない)
(そんな安心安全の賭場風景でした)
ただ単純にギャンブルそのものを楽しむのもわるくはないけれど……
ねぇ、カドック。またひとつ、賭けをしない?
例えばこのルーレット台。どちらが当たりを引き当てる事ができるか。
あ、もうQPのクレジットはカドックにも分配してるから好きにお賭けなさい。
……こう、魔性やサーヴァントと戦う非日常とも異なる、非日常がここにはあるでしょう?
ラスベガス式のデートという奴です。ここの熱狂的興奮と天運に身を委ねれば、
普段であれば口恥ずかしくて言えないような事だって囁く事ができるかもしれないわ?

「ハッタハッタ。賭ケマセイ」

(遠くで激闘を繰り広げるド派手スーツの王様らしき対決に注目は集まっており)
(もはや自身も二人の隠し事については忘却しつつあった)
(比較的空いているルーレット台を選ぶとそのベッド台に手を乗せ、半身に振り返る)
(ホテルでの戦いは負けたが、手を変え品を変え。悪戯に燃やす炎を瞳に滾らせており)
(ちょっぴり挑戦的に唇が笑みを形作り、右手に抱かれたヴィイは)
(まるでファイティングポーズを取ったと錯覚させるように、ゆらゆらと身体を揺らめかせた)


254 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 20:41:57
>>252
【そうね、そうよね。照れ屋で奥手だものね、あなたは】
【そういうところが可愛いのだけれど、なんというか…】
【そんな性質だからこそ、我を忘れるくらいの関心を引きたくなるんでしょうね】
【あなたが耐えきれず連れ出したくなるように誘うのが私の目標です】
【だって、そうね…私ばかりドキドキさせられるのは割に合わないでしょう?】
【あなた礼装にいないのだもの。キャスターは僕に惚れてるぞ!!】
【なんて、調子に乗らせてあげるような発現も出来やしないのよ】
【ありがとう。解散時刻の見通しは雑にしているけれど】
【どちらにせよ遅くても22時くらいには凍結を貰おうと思っています】

【ルーレット台のルールも考えないとね】
【単純に数字の大きいゾロ目を出した方が勝ちとか】
【ゾロメが揃わなかったら59秒に近い方が勝ち、なんて大雑把な勝負を考えています】
【ただ…えっと、やってみて実感したのだけれど、ゲーム性があって楽しいのはブラックジャックね】
【そちらの方に誘って貰ってもいいわ。その場合、目慈恵怒支配人でのお相手も考えています】
【……一応、念の為。お相手というのは、ギャンブルの対戦相手という意味よ】


255 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 21:07:26
>>253
そう?鏡は見てたけど、着るものをよくした程度でそんなに変わるものなのかな。
僕だってTPOくらいはわかるさ。一人ならまだしも、君に恥をかかせられないしね。
………それなら良かった。君の横に並んで見劣りするようなことがなくて。
(ラスベガスにあるからか、タクシーもVIP用に作られており、革張りで心地よかった)
(彼女のとなりに座り、少し悩みながらも外を見ながら彼女の手を握る)
(服装の乱れを直されれば、目を閉じて少し上を向き、顎をそらすと彼女に身を委ねる)
(彼女の身なりもあってか、今は普通の女の子に見えるからか、普通の恋人のように思えた)
(髪に触れられても特に気にせず、身を委ねて、車内であることも忘れていちゃつく)
(すっかり彼女の下着のことなど忘れていて、心を読まれたかのように彼女の両手が頬に触れるとまっすぐ視線を合わせる)
(口づけができる距離で興奮を口にしながら、彼女の両手が触れるそこは熱くなっていた)

…………なんていうかこうすごく異質なんだけど、こっちの国ってこんなのなんだっけ?
うん、一度見たら忘れないね。え、あれ、神様なの?
(ぽんと10億払う姿に驚き、いくら持っていると言ってもその100分の1くらいだと自虐するのだった)
(自然と手を繋ぎ、皇女ではなく普通の女の子として彼女をエスコートする)
(中は豪華ではあるものの特に妙なことはない。崇められた神が変だったり、やたらと気になる布がある意外は普通だ)
(安心な様子に胸を撫で下ろすと彼女の示したルーレット台に隣り合って歩いていく)
うん、構わないよ。赤か黒かでも構わないし、数字当てでも構わない。
フフ、当てるだけでいいなら僕はすべてのマスにかけるけど。
…………やっぱりなしで、全マスにかけるどけでも破格なんだけど……
そうだね、郷に入りては、なんて言葉があるってペペも言ってたし、それでいいよ。
たまにはそんな興奮を味わうのも悪くないかな。
楽しむべきところでは、楽しまないとね。
(遠くで聞こえる高笑いや、1マスですら資産が吹っ飛びそうなレートのギャンブルをよくやるものだと笑う)
(ものの、彼女の言葉にその通りだと同意する。せっかくめかし込んだのだと彼女と肩を並べて)
(受け取ったチップを片手に回るルーレットを見つめる)
(賭ける額が彼女にとってはお小遣いなことにドキドキしつつ、彼女の笑みに引き締めた表情で応じる)
(ファイティングポーズをとるヴィイににこりと笑うと手を伸ばして、頭を撫でた)
(普段は張り詰めているからかこんな時は年頃らしく、柔らかな笑みを浮かべて見せるのだった)


256 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 21:15:46
【もう一往復程度と考えていたけれど、少し疲れが見えてきたみたい】
【カジノでのやり取りはここで凍結を頂いても構わないかしら?】
【せかせか別れるのも余韻がないし、次の待ち合わせもしたいし……】
【そこだけ、付き合って貰いたいの。平気?】


257 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 21:23:56
>>254
【まぁ自分で言うのもなんだけれど多分理性的な方だとは思うよ】
【それと多分、エッチなことも好きだけど君とこうしてデートするのも好きなんだよ】
【………頑張ります。その勝負だと僕とても不利なんだけど!その発言がもう情けないことはわかってます】
【まぁあんまり出ることはないよね。そのうち出番はありそうなんだけど】
【フフ…それは楽しみだ。楽しみにしておくよ】
【うん、わかった。君の返事をもらってでも、ここからでも構わないから】

【そうだね、シンプルなものでいくと偶数と奇数を黒と赤に見立てて、とか】
【君があげたように数字の勝負もいいね。フフ…ブラックジャックもいいね】
【あれは妙にドラマ性が生まれて印象に残ってるよ】
【支配人自ら?いや、それもなかなか面白いかな】
【……僕は君一筋だよ。それについては自信がある】


258 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 21:26:46
>>256
【そこは大丈夫。フフ…ちょうど同じことを言ってたしね】
【もちろんそれで構わない。うん、君の体力と相談だけど無理はしなくていい】
【簡単に、でいいから僕もその、約束はしたいな】
【君との約束はその、僕も心が踊る心地だから】


259 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 21:49:31
>>257
……先に言っておきます。私、消耗してくるとあまり自分を偽れなくなるの。
うっかりベタベタし過ぎたらごめんなさい。
デートが好きだって言って貰えるなんて嬉しいものね。
何が性的に魅力として映るのか、何を楽しいと感じてくれるのか、
そういうのって確信に至らないものだから、私にとっては常に挑戦と研鑽です。
……あなたに楽しんもらいたいし、かわいいとも思って貰いたいから、まぁ…そうなるのだけど。
でも欲望ばかりじゃなくて、好意を私のヴィイみたいに何度も形態変化させたり、
手段を変えたりで、頑張って伝えるのも…楽しい。
カドック、あなたにちゃんと届いているかしら?…ふふ、届いていると信じていますけれど。
…人が疎らな時に持て余してしまったら、こっそり触れるでしょうけれど、
人だかりになっていたら、人の目がないところまで連れ出す必要があるものね。
ギャンブルの結果は一応…そんなところに反映するつもりではあるわ。
…どちらにしたって、触れ合いたいという最終目的は変わらないけれど。

さすがね、マスター。秒数の十の位の奇数偶数で黒と赤を。
秒数で数字を表すのも面白いかもしれません。
ただルールを複雑化するほど、チップの概念を持ち込む必要性が出てくるかしら。
競走ではなく、二人で協力して規定のポイントを集めるという形もありなの、かも。
少し考えてみることにします。
まぁ、所詮はゲーム。満たせなくても、あなたといつでも最高の触れ合いがしたいと思ってる。
あくまで運に委ねられるところは、オプション程度の部分だもの。
ふふ、試合に負けて勝負に勝つという展開は出来すぎよ。劇的だった。とても。
……ねぇ。カドックにその言葉を言わせたい為に念押ししたって言ったら、どうする?

>>258
…はい。例の通り長くなってしまったから、適当に短くして貰えないかしら。
22時凍結というのは集中力的な問題を見越しての予告だから、
時間や体調は困窮していません。急かしたりしないから平気よ。
さて。…カドック、また会いたい。次の約束をしましょう。いつ会えますか?


260 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 22:10:12
>>259
……普段から偽る必要もないと思うけど。好きな人にベタベタされて嫌だなんてことはないよ。
決して君に性的な魅力がないとかじゃなくて、デートも楽しくて、えっちな下着を着せておいて忘れてるなんてと思われそうだけど!
………僕も君に喜んでほしいと、そういつも思ってるよ。君の喜びが僕の喜びだ。
………え、ヴィイみたいに?それはなかなか怖いけど、フフ…君らしいと言えるのかな。
届いてるよ、アナスタシア。君の気持ちは強く感じてる。
君がたくさん伝えてくれるから、しっかり届いてるよ。ありがとう。
なるほど、その……ディラーの目を盗んで…何て言うのは、嫌いじゃないかな。
人目のあるところで興奮して、我慢しながら人の目がないところまで頑張って移動なんて言うのもすてきだ。
フフ…君との遊びが焦らしになったり、時間の経過をしっかり感じるのはその、じれたりしそうだけど面白そうだ。

確かにそうだね、チップの概念をどこに持ってくるのかというところはあるよね。
なるほど、二人でポイントのクリアか。それも面白いね、僕も考えてみよう。
うん、そうだね。こうして君とやり取りしたり、ゲームで遊ぶというのも触れ合いだと思うよ。とても楽しい。
………わかってるよ。君が僕の浮気を疑わないことくらい。だからこれは、その、愛してるって言ってるだけだ。


ごめん、ついつい僕も長くなってしまった。ここだけでいいから!
それなら良かった。その、無理はしないように。
僕も君に会いたい。とても会いたい。
実は今週は昼の時間が週末にしかとれなくて、夜なら木曜日、昼からなら日曜日からになるのだけどどうかな?


261 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 22:37:55
>>260
ありがとう。カドック、あなたは優しい人ね。
私を傷つけないようにと、言い方一つ取っても気遣ってくれてるのが分かります。
とことん察しの悪い女であるつもりはないから、
細心の注意を払わずとも誤解したりはしないと思うけれどね。
…言葉を引き出したくて、つい意地悪な問いかけをしてしまう事は……
ないとも言い切れないのが困りものだわ。

ピッタリで+5ポイント、色だけあってたら+1ポイント…
みたいなポイント制で結果判定して、ポイントは金額に直結さぜず、
あくまでノルマ達成で○○億…という結果判定にのみ使用する形が無難かしらね。
結局、その…カドックのいいところ、みたいだけだもの。
ふふ、本当は言葉を引き出すつもりなんてなかったけど、あなたの反応が好きだから、
やっぱりそういう目的だった事にしておきます。あなたが好きよ。


お言葉に甘えて若干短くしたわ。……なってる?なって…ない。……ウフフ、悪い癖ね。
……つらい。けど、またあなたに想いを募らせる時間が取れると前向きに考える事にします。
日曜は問題ないと思うけれど、木曜は若干時間に変動が出そうな予感があるわ。
……ん…大丈夫だと思うけれどね。変更等あれば、出来る限り前日までに伝えます。
こんなところかしら。名残惜しいけどそろそろ解散しましょうか。
(スカートを摘み上げ、太腿ギリギリまで曝け出せば、その直上にあるランジェリーへの想像を歓喜させる)
(直前まで曝け出しながらも、その中身は彼の想像の中にしかない)
(誘惑というよりは、彼の思考を会えない間も釘付けにせんと目論む策略のひとつ)
また会いましょう、カドック。…少し物足りないくらいが、恋心を焦らしてくれるそうね。
……我慢ならないけれど、致し方ありません。おやすみなさい。
(この状況での焦らしは深手を負う両刃の剣だった)
(スカートから手を離すと、彼の首をかき抱いて唇を擦り合わせ、舌を重ね合わせ)
(甘く舌に馴染むミルクティーの風味を残すと、これくらいのキスでは物足りなくヴィイを強く握り締めました)


262 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/06(日) 22:38:56
【お疲れさまでした。今夜もありがとう】
【寂しいから…あなたが恋しいから…きっとまた顔を出すわ。ゆっくり休んで…】


263 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 22:55:21
>>261
伝えたい言葉はやっぱり選びたくなるものさ。プレゼントみたいなものだしね。
君は聡明な女性だよ、それはわかってる。でもほら、やっぱり君に伝えるなら誤解はないほうがいい。
それにその、求められてると思ったらやっぱり応えたくなるものだよ。
それに、その………君にそんな風に求められるのはとても好きなんだ。
何だかんだといいながらも。

なるほど、フフ…遊びだし確かにそれくらいでいい気もするね。
そ、そんな風に言われると素直にてれてしまうんだけど………。
………僕も好きだよ。だから君には伝えたくなる。その、君に求められたからというのは建前だ。
僕も好きだよ、アナスタシア。

フフ…そんなことないよ。かなりみじかくなった。
ご、ごめん。その、僕も会いたいとだけ。あ、元々ダメもとで伝えたようなものだから無理はしなくていいから。
うん、できる限りでいいからさ。お疲れ様、アナスタシア。ゆっくり休んで……ね!
(彼女の手がスカートにかかれば言葉は詰まり、思わず生唾を飲み込む)
(太ももが見えればその上にあるのは、ある意味で下着の役割を果たしていないもの)
(しかし演劇の緞帳が上がらねば、冷静な思考は完全に塗りつぶされる)
また会おう、アナスタシア。フフ…僕はいつでもここにいるよ。
君が寂しくなったなら来るといい。
(首をかき抱かれれば、唇を押し返して舌をいれる)
(優しく突きいれながら、思うよりも激しく求める)
(彼女の味をたっぷりと刻み、直前に飲んだ珈琲の味を伝えてしまったと思えば少しだけ後で後悔するのでした)


264 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/06(日) 22:55:56
>>262
【おやすみ、アナスタシア】
【フフ、今夜は素直でかわいいね。いつでも待ってるよ。僕もきっとそうするから】


265 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/08(火) 19:00:56
【触れあいたい魔導王】


(魔導王たるアインズ・ウール・ゴウンは決して暇ではない。内政の半分をアルベドやデミウルゴスに任せてはいるものの、すべてを、とはいかない)
(特に視察などはアルベドとともに訪れたり、外交に精を出したりしていた)
(それはナザリックに帰ったからと、おいそれとナーベラルと逢瀬を交わすわけにもいかない)
(一時、色に溺れた頃はナーベラルを引き連れたり、何処と構わず抱いていたが流石にそんなことばかりしているとアルベドに怒られる)

「アインズ様、恐れながら申し上げさせていただきます。御身は一国の主、それが色に溺れては示しがつきません」

(そう進言するアルベドの言うことはもっともだと受け入れれば、しっかりプライベートはわけるようになった)
(それはナーベラルも同じだろう。ナザリックのメイドとして、アルベドは差別したりはしない)
(平等に叱るそこに私怨はなく、アルベドが信頼できる証拠でもある。そのため素直に従ったものの、忙しさのあまりナーベラルに会えていなかった)
(そのせいか、今日の付き人がナーベラルとなれば妙にそわそわしていた)
(だがスケジュールは過密であり、遊んでいる暇はない)
(彼女を連れてスケジュールをこなし、落ち着いたのは夕刻)
(第六階層でハムスケやリザードマンの鍛練の様子を視察し、一息つくも周りにはアウラやマーレもいるためいちゃつけない)
(のだがーーー)

少し森林の生物の様子が気になるな。見て回ろう。いや、アウラはそこでハムスケを見ていてやってくれ。
(ついに我慢できなくなったため、とてつもなく不自然だと思いながらも森の奥へ姿を消す)
(それはアウラならアルベドに言ったりはすまい、と言う打算もある。サラリーマンの悲しい性だった)
(案の定、ナーベラルがついてくれば、心を落ち着けながらゆっくりと奥に入り、木が鬱蒼と繁ったそこにはいると振り返り、ナーベラルを抱き締めた)

ナーベラル…すまない…つい、我慢できなくて。
5分でいい、こうさせてくれないか?
(柔らかな体はそれだけでふわりとし、広がる香りは甘く心を落ち着ける)
(手の中の彼女の温もりに骨の身体を押しつけて、しっかり抱きながら彼女の後頭部を優しく撫でる)
(今日は普通のメイド服を身に付けたナーベラルを優しく抱いて、首筋に口づける)
(そうしながら手がブラウスの首元のボタンをひとつふたつと外して首元を露出させ)
(優しく歯を押しつけて、そっと口を開くとかぷっ♥と歯を立てて噛みつく)
(それは愛撫と同時に彼女に押しつけた快楽の証であり、少しだけ欲望を小出しにする)
………夜、抱かれる用意をしておくといい。今夜はお前を寝かせない。
(彼女の首筋に生々しくついた歯形、それを撫でてふふっと笑うと踵を返して、森林の先へと向かう)
(遅れてナーベラルも続くものの、その衣服は乱れているが、ハムスケはもちろんそれに気づくものはいない)
(アウラだけが少し、気まずそうにしているのがどこかおかしく、ナーベラルの羞恥心を煽るように小さく笑うのだった)


266 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/08(火) 19:01:48
【触れあいたい魔王、反逆編】


(魔導王たるアインズ・ウール・ゴウンは決して暇ではない。内政の半分をアルベドやデミウルゴスに任せてはいるものの、すべてを、とはいかない)
(特に視察などはアルベドとともに訪れたり、外交に精を出したりしていた)
(それはナザリックに帰ったからと、おいそれとナーベラルと逢瀬を交わすわけにもいかない)
(一時、色に溺れた頃はナーベラルを引き連れたり、何処と構わず抱いていたが流石にそんなことばかりしているとアルベドに怒られる)

「アインズ様、恐れながら申し上げさせていただきます。御身は一国の主、それが色に溺れては示しがつきません」

(そう進言するアルベドの言うことはもっともだと思うものの、しかしそれはそれとして魔王としては自由に振る舞うべきだと言うのがアインズ・ウール・ゴウンの結論だった)
(執務室、その日の執務の大半を終えたのは夕刻。少し落ち着けば、今日の付き人であるアルベドが席をはずした)
(そのタイミングでナーベラルを、<伝言>で呼びつける)
(寄ってくるや手招きし抱き締め、頭を撫でた)

会いたかったよ、ナーベラル。すまないな、時間がとれなくて。
私もお前に会いたいのだ。ままならぬ身を許してくれるか?
(座ったまま、彼女を引き込むように抱き締めながらそう言葉をかけるものの、しっかり歯先を首筋に押し付ける)
(手はお尻へと回るが、その手触りは少し薄い。それもそのはず、彼女には下着を身に付けさせていない)
(伝言をした際に、着用を禁じたためだ。つまり、すぐにでもことに及ぶつもりだった)
(巧みに囁き、彼女の手をとるとローブのなかに手を入れさせればそこに脈打つ勃起を握らせる)
(至近距離で彼女の羞恥心をを見てとれば、耳元で囁いた)
スカートを捲り、そこに手をつけ。ナーベラル。
私の欲望の捌け口にしてやる。そのついでに、イッても構わんぞ。
(まさに悪の帝王らしく、我儘を形にしたように彼女に机に手をつかせれば、剥き出しの白桃の様なお尻を撫でる)
(指ひとつ触れないものの、蜜濡れのそこに先端をあてがうと声をかけることもなく突き立てる)
(襞を掻き分け、蜜をかき出して、一気に奥まで突き立てると、彼女の大切な場所を亀頭で突き上げて)
(グリッ♥と押しつけ、子宮を亀頭の形に押しつけながらその心地よさに吐息をつく)

相変わらず良い締まりだ。それに愛撫もなしに濡らしているとは、抱かれることを期待していたのか?
フフ、お前は淫乱だからな。こうして私が抱いてやらねば欲求不満に悶えるだろう?
(彼女のお尻に腰骨を押しつけながらも、小刻みに腰を使い、彼女の深いところだけをかき混ぜる)
(飢えていながらも楽しむ余裕があり、早速彼女をいじめるように言葉で責めながら、奥だけをせめる)
(ものの、当然執務室ではすぐに露見する)

「アインズ様!?執務の最中に色に耽られては困りますとあれほど……!」

口を慎め、アルベド。休憩は必要であろう?
それにお前を待っていたところだ。お前を抱きたいと思っていた所だ、隣に来るといい。
(入ってきたアルベドは当然のように叱るものの、普段ならば狼狽える魔導王は落ち着き払ってそれに答える)
(当然のように答えながらもナーベラルをせめる腰は止まらない。短く揺さぶり、彼女の奥を何度も打ち付けて、そうしながらアルベドを手招きする)
(お前もこうしてやると、口にし手招きすれば彼女の唇を奪い、片手はドレス越しに乳房にかけられ)
(状況を確認したあのときのように、しかし今度は明確な意思をもって愛撫する)
(ドレスの装飾の蜘蛛の糸がが淫らに歪み、その手がドレスの下にかかるのに時間はいらない)
(その指先も、ナーベラルを突き立てる腰使いに合わせて、指先を濡れた蜜壺に突き立てる)
ナーベラル、アルベドに聞かせてやれ。お前の女としての声を。
そして、これからこうなるのだとっ、な!
(指と腰、どちらも違わぬ動きをしながら当然のようにナーベラルの方が激しくガクガクと身体を揺さぶって)
(もちろん、息抜きではすまぬ饗宴はまさに悪の魔王らしい宴だった)


267 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/08(火) 19:07:08
【さて、まずは異世界かるてっと二期が年明けに決まったことを祝おうではないか!】
【まさかゲストに盾の彼らも来るとは思わなかった。ゲスト出演らしいがな】
【そして、お待たせした。リクエストのものになる】
【お前への思いを込めたのだが、普通のものとR18版を用意した!】
【と言うのは冗談だが、普段の私と魔王らしさを増したもので2パターン用意してみた】
【フフ、少しでも楽しんでもらえれば何よりだ】
【ちょっとエッチすぎたのなら、それは私の気持ちだ!】
【と言うことで、今夜はこれで下がらせてもらう】
【冷えてきたからな、身体には気をつけるように】


268 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/08(火) 21:32:17
(やるべきことは多い。眠る時間を削ってやっと、と言うのが凡人の限界だ)
(女狐のあしらいに計画の立案、現地の確認に皇帝の様子の確認。神父との打ち合わせとやることは目まぐるしく、状況も変わる)
(そんな中でもサーヴァントとの触れ合いは当初は必要事項だと思っていた)
(信頼関係を築けず破綻した魔術師はいくらでもいる。とりわけ、サーヴァントとは無理にでも仲好くすべきだと考えていた)
(だが最早そんなことを抜きにして、自分は彼女に惹かれていた。臣下の礼を取り、サーヴァントを戴く者もいる)
(そんなポーズではなく、心から彼女に心服していた。彼女を皇帝にしたい、そう思っていた)
(だが今やそれ以上に、彼女に惚れていた。身体を重ねたから、と言うわけではない)
(きっと初めて会ったときから彼女に心奪われていたのだろう)
(だからこそ、忙しい中で触れあいたいと心から思っていた。が、それを簡単に表す気骨ではなかった)

アナスタシア、寒くはないか?別に近くに来てもいい。
ぼ、僕は忙しいから相手はできないけど。
(部屋にて、外には豪雪が降るからこそ今日は暇があった)
(机に向かい、計画を形にしながら、チラチラと後ろの彼女を見やる)
(ベッドに腰かける彼女の温もりが恋しい、等と間違っても言えない)
(どうにも初期のあれやらこれやらをすっ飛ばして行為に至ったためか、むしろ初歩的な事への抵抗があってしまう)
(だから素直に触れあいたい、何て言うことが出来なかった)
(恋人、と言う関係というよりはパートナーという方が似合う。そんなところに落ち着いてしまった)
(だからかつい、甘えるなどと言うことができない。要するに今まで通りと言うことだ)
勘違いしないで欲しいのは、君が風邪を引いたりしないようにと言うことだからな!
(サーヴァントは風邪など引かない。そんなことを言い返される可能性はあるが、それを度外視するほどに求めていた)
(彼女の温もりに触れたい、そう思いながら素直になれない。そんな自分の儘ならなさを感じながらもそう口にする)
(こうして二人でいる時間も、貴重だと感じていた)




【おまけだ。別にたまらなくなったからと言うことじゃない】
【他にも挙手があれば他のものが来るだろうね】
【今度こそ今夜はこの辺りで】


269 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/08(火) 21:58:11
来てくれていたのね、カドック。
両手でようやく抱える事のできる大輪の花束を頂いたような気分です。
贈り物なんてささやかでいい。気持ちが感じられればなんでもいい。
そのように考えてはいるのだけれど……
私を欲張りにさせてしまうのは他ならぬあなたよ。ふふ、素敵ね。
どのようにこの喜びを表現すればいいかしら。
仮にあなたを目の前にしたすれば、触れ合って……抱きしめてしまうでしょう。
私の冷たい手があなたの体温と同じくらいになるまで。
そうもいかないのだから、話はそう単純ではないわね。
元々、私も今夜顔を出すつもりだったから、何かお返しをしていこうかしら。
……お茶を頂いてからゆっくりと用意をする事にします。
明日にでも目に入れて貰えると嬉しいわ。


270 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/09(水) 00:18:21
……うとうとしてしまっていたみたい。反省ね、機会を改めます。
仮眠している間に閃きが降りてくればいいのだけれど。
少し猶予を頂戴な。今夜はひとまず……おやすみなさい。


271 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/09(水) 06:42:55
【ドッペルゲンガーだって触れ合いたい】


(至高の御方のご同伴は遊びではない)
(時には内なる衝動が己と主人を堕落に引き込もうとする事もあったりするけれど)
(それはそれとして、はい。例外なのです)
(二人きりになる度、禁じられた逢瀬のように触れ合いを求めるのは如何なものか)
(ゆえに、自然な触れ合い方を覚えなさいと―――)
(パンドラズ・アクター様からはアドバイスを頂いている)

何もないところで転ぶ筈がありません。
私も至高の御方に仕えし、栄えあるナザリックの戦闘メイドプレアデスの一人なのです。
流石にそれは無理があるというものではございませんか?

「ッン〜〜〜。あなたはまだ己の特性をご理解なされていないようですねッ!
 あなたは所謂ドジッ子!なのですよ!」

(目の前が真っ暗になる。ありえない)
(プレアデスにおいても戦闘能力だけで言えば上位だという自負はあるし)
(拙いながらも仕事は不足なくこなしているはず……である)
(いくら領域守護者、そしてアインズ様に直々に創造された御方とはいえど)
(根拠なき誹謗には耐えられない。ついムキになって顔を真っ赤にしてぷんすこ怒り出す)

いッ、いッ……いい加減になさって下さい!
私のッ!どこが!!ポンコツだというのですか!!!
いくらなんでも、仰っていい事と悪い事がございます!

「Oh…わたくし、何もそこまで言ってはおりませんが……
 確かにナザリックの配下としては、意図的な手抜きはけして許される事ではありません。
 我々の不徳は、即ち至高の御方の印象を損ねる事になります。
 ですが!配下としてではなく、奥方としてはいかがでしょう。
 何もあなたを貶したい訳ではございません。
 ささやかな失敗が、愛らしく甘えるということに繋がるのではないでしょうかッ!?
 ……そして私は、あなたにはそれが許される性質だと説いているのです。お分かりですかな?」

……ふぅーっ…ふぅーっ……た、確かに……一理、ございます。
(語り口は真面目ながらも、この局面では正直オーバーリアクションが鬱陶しくはある)
(神経を逆撫でするような動きではあるが、まんまと言いくるめられてしまった)
(想像の中で申し訳ありませんと何度も頭を下げるところに)
(そっと頭に手を置いて、いいんだぞ…と撫でられた挙げ句の抱擁に歓喜する己の姿を見たからだ)




「では実践です。……私の順番が終わりましたら、次はナーベラル殿ですよ。
 私の動きをよく観察し、飛び出す覚悟を決めておいてください。
 ――――あーーーーッと!ゥ足が滑ったッッ!!」

(流石の100レベル。疾風のように飛び出し、廊下を歩くアインズ様を追い越したかと思えば)
(見事に足からすっ転んで、仰向けに片足と片手を上げ、彫刻のように停止した)
(ぽっかりと穴の空いた目がチラチラと主人へと向けられる、が―――)
(至高の御方がビクッと体を震わせた……ように見えたが、きっと何かの見間違いである)
(彼がこの程度で驚く筈もない。チラリと見下ろして、何やってるんだお前……と)
(どこか引き気味の視線が浴びせられる侮蔑的な反応)
(それにも関わらず、どこかハァハァと息荒く悦びを表すドッペルゲンガー)
(贔屓目を持ってしても、他人のフリをしたくなったけれど致し方ない)

あー、あしがぁーーあしがすべったぁーー
(我ながら酷すぎる棒読みだと思いつつもぱたぱたと駆け抜けていき)
(至高の御方を追い抜いた―――と思った時だった)
(横になった軍服から伸ばされた手が走る足を取って、故意ではなく転ばされた)
(宙を一回転し、時がゆっくりと流れていく感覚。世界がぐるぐると回っている)
(頭から床に叩きつけられる直前、細長い尺取虫のような彼の指がサムズアップしているのが見えた)
(転んだ場合、下敷きになって衝撃を殺す備えはしていたのだろうが)
(結果としてはアインズ様に抱き抱えられて難を逃れる事となったのである)
(後の宝物領域守護者曰く、ダイナミックお姫様抱っこでしたね……と言われるアクロバティックさ)

あ、あいんずさま……申し訳ございませんでした……
(彼の腕の中でぎゅうっと彼のローブを摘むようにして頭を寄せると)
(ちょっぴり微笑ましいものを見るように、彼がふと微笑んだ―――気がした)
(それからちょっぴり嫌そうな仕草をしつつも、寝転がったままのドッペルゲンガーに手を貸し)
(助けなど必要なかったのではないかと思わせる機敏な動きでシュタッと立ち上がるのっぺらぼう)
(アインズ様に抱っこして貰いながら、パンドラズ・アクター様に手を握って貰って)
(分不相応のお姫様気分というよりは)
(彼ら親子の一員となったような暖かさに胸がいっぱいになるのでした)


272 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/09(水) 06:44:13
【サキュバスだって触れ合った結果】


>>266

「もうしわけ、ございませんでしたぁ……ん、はぁっ…あぁ…出過ぎた、まねをっ…♥
 んッ!あァッ、んあぁ…っ、う……アインズさまぁ…!はぁッ、アインズさま…!」

(薄暗く妖艶に明かりが照らす中、ギシギシと激しくベッドが揺れる)
(精を貪る筈の淫魔が息も絶え絶えに漏らす声は、既に余裕はなく)
(ピンと張ったように黒翼の傾きには緊張が表れており)
(後ろから打ち付けられる腰骨は、お尻へと勢いよく俊敏に当たっては汗を弾く)
(二人膝立ちになり、アルベド様は大きく背を仰け反るようにして)
(涙混じりの瞳の中に、確かに色を帯びている。至高の御手は頭の角を握り込み)
(外から見た態勢としては少々嗜虐の傾向が強い)
(至高の御方はあまりにも強靭になり過ぎた)
(彼の精液を吐き出されるまでに、何度も至福を味わったこの身は早々にノックダウン)
(意識が途切れるまでは、アルベド様は淫魔としての閨での絶対的強さを発揮し)
(私と同じようにベッドへと手を突いたまま、後背位でご寵愛を楽しんでいた筈なのだけれど)
(長く伸びる黒髪や、白く透けるような素肌には汗や精液が滴っているところを見るに)
(存外長く気をやっていたらしいと気付く)
(結合部から漏れ出るそれは、抜かずに何度も交わっている事を示すように)
(白く濁った精液が尚もシーツを汚し続けている)
(どこか客観的に己の閨での乱れっぷりを見せつけられるようで、自然と熱が高まっていくのを感じた)

アインズ様、次は私にもお願いいたします…♥
(果てた直後も、支配者の衝動は熱を失ってはおらず)
(大きく肩を上下させたまま前のめりに倒れ込むアルベド様を尻目に)
(ずる…と引き抜かれるそれの長大さは、今夜の興奮の度合いを物語るようだ)
(ベッドへと上がり込み、やや恥じらいに顔を背けながらも)
(仰向けに寝転んで片手でスカートを摘み上げれば)
(眩く光る紋章は隷属と発情の証。続けて外した首輪の下に滲むはご寵愛の痕跡)
(下着さえも身に付けていない下腹部へと手を這わせて秘唇を指で広げてみせる)
(残留した精液が垂れ、アナルを伝ってスカートの裏地に染みれば)
(覆い被さる彼へ組み付くように手足を絡ませて―――)
(今、暴虐の化身となった彼を、アルベド様とローテーションで衝動を発散して頂き)
(彼の興奮を煽るように、手持ち無沙汰の者が柔肌を苛め抜いたり唇を交わらせたり)
(時には彼の体を抱き留めて、舌でたっぷり肩や首、背中などに愛撫を施したり――)
(外界で朝日が登る頃にようやく、饗宴は終わりを告げるのだった)



はぁー…はぁー……ご満足頂けましたか、アインズさま……
今、お口で綺麗にさせて頂きますね……んッ…ふ……ぢゅ、ぢゅる……はぁァ…♥
(仰向けに寝そべった至高の御方の足元に二人寄り添って、べとべとに性臭を放つそれに口づける)
(よくわからない味がする。唇で、舌で、口の粘膜で汚れをこそぎ取るのが寵愛後の作法)
(亀頭から呑み込んで、窄めた唇の裏側で体液を啜りながら、頭を上げ下げする)
(たっぷり喉に当たるまで誘うも、蒸せてしまったのは昔の話)
(ちょっぴり苦しげに顔を歪めつつも、表情に宿るのは蕩けた悦びのみで)
(お掃除にも関わらず、精液の残滓を絞り出すどころか、しっかりと吸引しながら包み込む口淫の具合は)
(露骨に彼の射精をねだる意志を隠さぬ、発情した兎のおかわりです)
(てらてらと白濁を垂らすお尻をもじもじと揺すりながら、上目遣いに彼の意思を覗き見る)

「ちゅ…んー、ちゅるる…はむ……今朝の執務まではお時間もございますし……
 いかがでしょう。願わくばもう暫しのご延長を。……ナーベラル、少しは遠慮なさい。
 次は、私が……くふーっ。……れろ、れりゅ…アインズさま……」

(アルベド様といえば、彼の足の隙間へ横向きに顔を割り込ませるようにして)
(陰嚢を口に含みながら、頬の中で転がすようにして舌で刺激する)
(取り合いにて先手を打たれた事もあれど、余すところなく彼の性感を刺激し)
(皮に吸い付きながらも、睾丸を転がすように舌を押したりともはや清掃の形を成しておらず)
(――――二人の寵姫の願いは一致し、メイドの口から肉棒が引き抜かれると)
(二人がかりで陰嚢を刺激しながら、唇で幹の側面に吸い付いたり)
(舌で雁の溝を舌で弾いたりと思い思いに攻め上げる)
(彼が堪らず限界を迎える時まで、淫靡な朝の口淫は過熱していくばかりであった)


273 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/09(水) 06:45:48
>>267
【ばんざーい!またアインズ様の勇姿が拝見できると思うと心が踊ります!】
【ふふ、予想通りのゲストではございました。彼らも続編が決まっているようですし】
【おめでたい事ではございます。けれど一体どのような交流が起こり得るものか…】
【ちょっぴり想像が出来ないですね】
【偽悪的な彼が常識人としてドン引き、ツッコミ担当となるのでしょうか…】
【……あ、ありがとうございました。今回は三種盛りだくさんで……す、すごかった…です…】
【感情というものは抑制されればされるだけ、解放された時は反動が大きくなるものかと】
【そのように愚考しておりますし、感情が振り切れてたっぷりのめり込んでしまわれる御身は】
【……ありです。大いにありでございます。えっちなのがアインズ様のお気持ちなのですね!】
【すごく優しく抱擁して下さいました後に、い、淫乱と詰って下さいますギャップが…】
【それに…アルベド様の前で、恐怖を感じる暇もなく本質を暴かれるという状況が】
【うう…とてもドキドキいたしました…】
【第6層での、ちょっとだけでも…と恋しさを表して下さいますいじらしさが!】
【それがあってこそ…!……かもしれませんね。セットでうれしい…!】
【ゼムルプス様のものにつきましては】
【今後の触れ合いを盛り上げて下さる一因となってくださるかなと】
【ささやかなのです。慎ましやかなのです。これが普段の姿なのです……とくれば】
【ちょっぴり羽目を外すであろうカジノでの一幕、想像するとドキドキが高まろうというものですね】
【素敵な賜り物に深く感謝申し上げます!貴方様との再会が楽しみです。では失礼いたします!】


274 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/09(水) 19:06:12
>>273
【うむ、なんだかんだでまたセンターだな。いや、まぁ立ち位置的にそこが一番落ち着くのだろうが】
【彼等はまぁスバル辺りが無理矢理にでも引き込むか。性質的な相性は悪くないはずだ】
【ツッコミもあり得るし、孤高をいこうとするがまぁ、ターニャが許すまい】
【その、とても良い返事をありがとう。フフ、私こそとてもよいものを貰ったさ】
【私の方はお前からお題を貰った時点でイメージできていたからな。だから思いつかなくとも気にしなくていい】
【まぁ我慢しすぎると降りきれる傾向にあるな。そして、アルベドが止め役から外れるとナザリック崩壊の危機な気がした!】
【ま、まぁどちらも私だと言うことだ。恋人と主人、それらを表せるのが私らしさかな】
【アルベドも纏めて、と言うのはお前たちの立ち位置も含めてその、とてもそそられた】
【フフ、燃えるような愛情もせつない恋心もすべてお前のものだとも】
【セットだからこそ対比になるのは感じていた。喜んでもらえれば何よりだ】
【フフ、彼らについては素直になれないからこそイベントで爆発するのだろうな】
【私もお前との再会が楽しみだ】
【フフ、うたた寝はせぬようにな。したならばタオルケットをかけてやろう】
【ではまた明日に!】


275 : ジーク ◆m.jApnWpNQ :2019/10/09(水) 19:20:44
【おまけ、無知故に】


お疲れ様だ。ジャンヌ
(銀色の髪に濡れた血のように赤い瞳、白い肌はホムンクルスの証)
(それを隠す執事服は従者の証であり、少年に見える顔立ちは実年齢とはそぐわない)
(知識はあるものの、経験として知らないことには機微が働かない)
(今も戦闘を終え、剣を収めるとルーラーへと近づく)
(彼女の様子に怪我がないことを確認し、上から下へと視線を向けて手を握る)
良かった、ジャンヌに怪我がなくて。安心した。
食堂でジャックたちがクッキーを作ってくれているらしい。行こう。
(その手を両手でぎゅっとし、温もりを伝え、無表情な口許に笑みを浮かべる)
(それは親愛の証であり、彼なりの心を許した証だが、経験がない故に距離感がおかしい)
(顔を寄せて、少し顔を寄せれば口づけが出来るものの本人にそんな気はない)
(もちろん良い意味で)
(片手を話して誘導のために手を引くもののもちろん他意はなかった)


【これはおまけだ。反応が他と違うものということで俺に白羽の矢が立ったそうだ】
【フフ、明日までの何かの足しになればいい。それと、俺の気持ちだ】
【ではまた明日】


276 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/10(木) 19:52:40
さて、執務も終わりか。では私はこれで下がる。
ご苦労だったな。
(残った書類を片付け、執務室の椅子から立ち上がり、今日のメイドにそう告げる)
(いつもならばゆったりしている支配者も、その時ばかりは忙しない。それ故に逢瀬かどうかの判定はしやすい、らしい)
(立ち上がり、いつもより少し早く寝室へと引っ込む。まだ到着していないことを確認すると、どっしりとソファに腰かける)
(支配者は浮き足だったりしない!それを現すように威厳たっぷりに待ち構えるのだった)
さて、ナーベラルを待つぞ!いや、誰に言ったわけでもないのだがな!


277 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/10(木) 20:00:14
>>276
失礼します、アインズ様。
(お部屋まで到着すると、胸に手を当てて深呼吸)
(気持ちを落ち着けてノックしてから入室する)
(堂々と佇む彼の隣へ、気持ちとは裏腹にゆっくりとした足取りで近寄り)
(ソファへと腰を下ろせば、おずおずと彼の袖を摘みました)
お会いしとうございました。今週中は沢山の贈り物をありがとうございました。
ですので、寂しくなかったと申せば嘘にはなりますが……
大いに助けになって下さいました事は間違いございません。


278 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/10(木) 20:08:10
>>277
うむ、入るがいい。
(彼女のノックに少し慌てるも、落ち着き払い出迎える)
(あくまでも威厳たっぷりに出迎えるも、袖を摘ままれれば、ちらりと隣を見つめ手をとる)
(優しく手をとり、彼女の温もりを手にすると小さく咳払いをして)
私もだとも。そして、お前に綴ったものは私の気持ちだ。そうきにすることはない。
お前に届いたのならそれがすべてだ、それ以上を望むべくもない。
フフ、お前の寂しさを紛らわせたのならば良かった。
お前の喜びは私の喜びだとも。

さて、今夜は日付が変わる頃まで共にいたいと思っている。
時間的に言葉を交わす形になるだろうか?
それで構わないかな。


279 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/10(木) 20:28:07
>>278
常々お気持ちを伝えようとするご配慮が御身にはございますから、
それだけで嬉しくなってしまうのですが……
度々そこから着想を得る事もございますので、お会いしている時だけでなく、
長くアインズ様へ想いを馳せていられるのが素敵だと感じますね。
いつもありがとうございます。
畏まりました。そうですね、今夜はお話の日と致しましょうか。
(遠回しな甘えたいというアピールなので、手を取って貰えて大興奮です)
(とはいえ、やや顔を逸らしがちに高ぶる気持ちを隠すけれど)
(抑えつけられた気持ちは行動に影響を及ぼし、手を握ったまま肩を寄せてもたれたりと)
(ちょっぴりスキンシップ多めに迫るのでした)

…あの、実は……以前仰って下さいました、少年嗜好につきまして…
昨夜のそれもございまして、考えを巡らせる機会が多かったのです。
何が良いと感じるかは各々の感性でございますし、
おそらく言葉で説明を受けてもスッと馴染むように理解はできないと思うのですが…
ホムンクルスの彼につきましては、身体も十分に少年以上には成長しておりますし、
大別すればアステリオス様のような枠組みに入るのだと考えております。
……年若い感性をお持ちで大人の身体……としますと、
こう…無垢なままによしよしと抱擁される光景を思い浮かべ、ちょっといいな…などと…確かに、良さを感じますが、
もう少し歳幼い少年ですと…なんだろう…どういった愛で方が良いのだろうと、
しばしば悩まされるのでございます。

……と、ちょっぴり考えておりますことをつらつらとお話してしまったのですが、
別の話題がよろしければそちらに移行させて頂きますね。
アフリカのサラリーマンのお話ですとか、はい。


280 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/10(木) 20:39:43
>>279
お前にはいつだって会いたい。とは言え、時は残酷だ。どんな者にも平等に訪れる。
それは私とて理の外という訳ではない。
ならばその一時でもお前に伝えられたら、そんな心根から来るものだ。
フフ、私もお前に会いたい。その気持ちの発露によるものと思うといい。
私もお前のことをよく考える。フフ、ならば同じだな。
(顔をそらされれば、今更ながらそれが嫌悪だと思うことはない。ならば足りない、と思うのが自然だ)
(そうなれば手を伸ばして彼女の肩にかけて、恋人がするように肩を組む)
(もたれられればそれはちょうど、抱き寄せるようであり、どこか独占欲と恋人だと主張するようである)

う、うむ。まぁそのなんだ、無理にというわけではないからな!
彼については、私も珍しいというかな。反応が面白かったり、所謂無邪気攻めと言うのかな?
無知故に無邪気さを演出するのに面白さを感じている。あまりいないタイプだしな。
ふむ、なるほど。わからなくともない。見た目と中身のギャップというかな。
なに、そう型にはまることもない。我々の形というものもあるわけだしな。そこは気にしなくていい。
その特殊性も楽しむべきところなのだからな。

フフ、それで構わないさ。お前の考えは面白いからな。
そして、私からいっておいてなんだがまだ目を通せていなくてな。
逆に鬼滅とエルメロイ二世の方は無事見届けることができた。
片方は完全に戦いはこれからだ、だがやはりいいものだ。


281 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/10(木) 21:09:42
>>280
寂しさというものには常に負の要素ばかり見てしまいがちなのですが、
感情とは状態の変化。通常よりやや落ち込みがちな気分を、
こうして…言葉と触れ合いで引き上げて下さいますと…
その変化の大きさに…私ときたらいとも容易く舞い上がってしまうのです。
やはり直接お会いする時間にこそ、私は大きな喜びを感じますね。
……え、えっと…申し訳ございません、その…
我慢できなくなってしまったので…キス、しますね……
(スキンシップは相手の反応を探りながら行うものゆえに)
(想像よりも大きなものを貰うほど、暗闇に灯りがもたらされるように)
(より一歩と踏み出せる勇気が湧いてくるというもの)
(いつしか探り探りでなく、熱情に押されるままに顔を上げて口づけると)
(頬を擦り寄せながら、彼のお膝へと指を滑らせて、おねがいおねがいとアピールするのでした)

聞き及びますところ、近頃は小さな娘に母性を見出す流行りがございますが…
彼らから感じられる良さというのは、それらと似たところにあるのかなと思わなくもありません。
精神が成熟するほど、行為と気持ちに一切のズレがない…という状態からは遠ざかってまいりますから。
下心無く抱っこしたり、手を繋いだり…して下さるでしょうし、
こちらが一方的にそんな純粋極まりない少年に劣情を頂く、背徳感と申しますか…
そういうものかな!と…。見た目だけは大人ということもあってその流れもいくらか自然……とはいえ、
ううん…やはり疚しいですね。…人が人なら、みんなやっていますよ、と堕落に道に引き込んでしまいそうです。

い、いえ…滅相もございません。
では簡単な所感だけ…ライオンさんが可愛いですね。
意外と野生的にほんわかとした雰囲気というより、若干の俗っぽさがございますが、
ライオンさんが可愛いですね。…あ、大事なことなので、はい。
アインズ様にも共通した点がございますが、いかめしく見えて、内面は別にそんなことはない。
というパパ感に惹かれてしまうのかもしれません。
一応先月分のものには時間のあるうちに目を通してはおりますが…
鬼殺隊のこれからについては興味が高まるばかりでございます。
先日のパワハラ未遂もございまして、列車編を待ちきれず
現行分まで追いつく用意を始めるつもりではございますね。


282 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/10(木) 21:35:06
>>281
うむ、そうだな。何物にも頂点と下があるように寂しさとはそういうものなのかもしれない。
お前に触れたいのは私もだ。フフ、会えないときはお前を思うとも。
そんな風に言われればなおのことだ。喜びとは容易く最高点を引き上げるものだとも。
謝ることはない、私もそのつもりになっていた。
…………ナーベラル…ちゅ…っ……ちゅ……
(百聞は一見にしかずという言葉があるが、彼女からの温もりは百の言葉よりも温かく響いてくる)
(彼女の口づけに、髑髏の顔を綻ばせ、にこりと笑うと手を伸ばし顎に手をかけこちらから口づける)
(膝上の彼女の指に合わせて、唇へ歯先を押し付け、少し口を開けるとぬるりとした舌先で唇を舐めて)

………流行りとは言わないがわからなくもない。なんというかギャップと意外な包容力とでも言うのかな。
相手はそこまで考えていない場合、そのずれに背徳感を覚えるのは私にもわかる。
フフ、実は私とお前にもそれはあてはまるやもしれんな。初期のナーベラルは、その辺りはこう幼子的なところもあったしな。
とてもよくわかる、あとはまぁこう相手が好みに成長するというか育てるというか。
………何やらいってて恥ずかしくなってくるのだが!

なるほど、彼はかわいいやくどころなのか。
厳めしいのだが、まとめ役のように見えていたが振り回されるところなのだろうか。
ラ、ライオンの話なのだよな?わ、私にもか。ますます彼には親近感を感じることになりそうだな。
まとめ役にはやはり求められる部分なのだろうか………パパ感!
うむ、お前に教えてもらうまでは知らなかったのだが目を通してからは現在のところまで追い付いたな。
………パワハラ会議はまた開かれる、どころか彼はますます活躍するぞ。
もちろん意図してない方向で、だが。


283 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/10(木) 22:09:57
>>282
日々悩まされるものといえど、負に位置する感情でさえ、
断じて不要であると切り捨てる事が出来ぬのは、そういった考えゆえのものですね…
私の内外問わず、新たな価値を与えて下さいますアインズ様は、
まさに私にとって光明たる存在そのものでございます…
…っ、ん……む、ンン…はぁッ……アインズさま……え、えっと…あの……♥
(親愛のキス…ではあったのだけれど、非常に曖昧な仕草にそれを見出すは容易ではない)
(彼の膝を撫でたのは、お膝の上への抱っこを目論んだおねだりであったつもりだけれど)
(―――これはこれでいい。性的なおねだりと取られたのかもしれないと思えば)
(舌を交えた色めく口付けの最中に、内側からじわっと熱が高まって)
(こちらからも舌を覗かせては、唇を焦らすそれに巻きつけて絡めた)

…劣情を覚えながらも、会話をするのは不思議な気持ちではございますが、
そ、それはそれとして…。やはり安心を感じる部分というものは、打算がない純粋さにあるのでしょう。
それをしたたかに隠す者が甘えさせ上手な女とされるのでしょうが、
幼い者は拗れていなければそうした性質を、穢れなく親切心や愛情として示せるのではないかな、と。
……な、なんと!わ、私が…?…私も精神的には成熟しておりますつもりですが、
確かに知識は経験でなく、与えられたものに過ぎないという前提で考慮致しますと…
知識量は大人でも情緒はまだ子供……のような性質があったかもしれぬ事は否定できませんね…
ふむ…幼い者にとっては些細な出来事でも、経験が少ない為に人生観に関わる出来事となりましょう。
大いに己の存在を刻み込むという意味で、所有欲を満たす…感覚が抱けるのかもしれません。
……それは、その…少年性愛についてではなく、
部分的に我々の性癖の話に及んでしまっているがゆえでは!?

あ、それと…少年嗜好について考える上で、ぐっとくるポイントとは、
未知だけれど身体的な生殖本能に心が戸惑う部分ではないかと推測しまして、
ちょっぴり…そうした兆しをおまけとしてご用意させて頂きました。
お願いします、マーレ様。続けてご覧に入れますね。

主に鳥が雷の呼吸でも使い出しそうな程に喧しく、そして俗っぽいのです。
ですので、まだ断言できるほどではございませんが、
ライオンさんは所謂巻き込まれ役ののんびりお父さんなのではないかなと、そのように睨んでおります。
産ッ屋敷ィィ!!ですとか、貴様らがこれから行くのは地獄だ!!ですとか、お話の上では窺っております。
……飛び飛びに歯抜けで目にしているだけですので、全貌は存じておりませんが。
多くは柱の知識に欠けておりますので、そこを補填していきたいと思うばかりです。
初めてを映像で…としたい気持ちもあれど、やはり待ちきれませんからね。


284 : マーレ・ベロ・フィオーレ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/10(木) 22:17:34
わっ……ご、ごめんなさい……
(図書館から借りた本を両手に抱え、ちょっぴり浮かれていた事もある)
(不注意での衝突にお尻から転んでしまうと、スカートを押さえながら顔を上げた)
(相手はプレアデスの一人、ナーベラル・ガンマである)
(背後からの追突ということで、見返る顔付きはやや冷たいものだったが)
(こちらに気が付くとちょっぴり眉を下げて手を差し伸べてくる)

「これは申し訳ございません。平気ですか、マーレ様。
 …はい、落としたご本です。今日はどちらまで向かわれるのですか?」

(彼女の助けを借りて引き起こして貰い、本を受け取る)
(手を握った時の身長差は60センチにもなり、その落ち着いた佇まいは)
(大人の女性だという雰囲気を宿しており、先程の衝突の感触には)
(いけないと思いながらもちょっぴり疚しい気持ちを感じさせる)
(お姉ちゃんとは未だにお風呂を一緒にする事もしばしばあるけれど)
(子供同士の未成熟な骨っぽさとは異なり、成熟しつつあるそれは初めてのものだった)
(強いて言うならば、以前侵入したワーカーと呼ばれる反逆者の一人に)
(隷属を余儀なくされていたエルフ達がナザリックに引き取られた際)
(同族という事もあり、姉ともども世話を甲斐甲斐しく焼いてくれるので)
(全くの未知というわけではないけれども―――)

え、えっと…今日はお姉ちゃんが外でお仕事してるので、ボクは一人なんです。
たまには9階層のカフェで読書しようかなって…思ってるんですけど…
(その旨を口にすれば、ではご一緒しましょうと手を握りながら共に廊下を歩いていく)
(完全な風の噂ではあるけれど、彼女はアインズ様の愛妾だと囁かれていて)
(辞書で調べてもその意味は理解できなかった)
(お姉ちゃんやメイドの人達に聞くと、何か隠しているような曖昧な答えが返ってくるだけで)
(それがますます好奇心に火を付ける結果になり)
(二人向かい合って席に座り、ミルクティーを口にしながら考えるのはそんなことばかり)

あ、あのっ…気になってたんですけど…!
ナーベラルさんは、アインズ様とどういう関係なんですか…?
(極めて冷静、涼しげな雰囲気であったメイドの様子がそれを境に一変した)
(傾けて口にしていた紅茶を噴き出して、おろおろと身を震わせていた)


【…ね、年齢差……えっと、ボクの方が多分単純年齢だと、ナーベラルさんより年上だと思うんですけど】
【体つき的に同年代との違いが、ふしぎ…って…好奇心に繋がるのかなぁ…って。どうなんでしょうね】
【独白とかもひらがなを意識的に多めにするべきか悩んだんですけど】
【読みづらいですしお試しなので…こ、これで。失礼しますね、アインズさま】


285 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/10(木) 22:45:25
>>283
孤独とは最良の友だと以前に、誰かから伝え聞いたがそれがあるからこそお前をより大切に感じるのだと思う。
私は会えるときも会えぬときもお前を大切に思っているよ。
………気にすることはない、お前は私に新たな視点を与えてくれているさ。つまりは私も受け取っているということだ。
っ……ちゅ…っ、ン……ちゅう…ちゅ、る、はぁ………フフ、どうした?まだ足りぬか?
(今日はひどく求めたくなるのかもしれない)
(彼女の手を求めることの証だとすれば、その口づけは親愛というには些か性的で淫らさを纏う)
(彼女からからめられれば、こちらから侵入するように差し込み、口内に入るとこちらから吸い上げる)
(艶かしく舌を使い、性感を刺激しながら吸い上げ、興奮を形にしたようにしながら頬を撫でて問いかけて)

フフフ、たまには劣情と平静の間で言葉を交わすのも悪くあるまい?
そうだろうな、疑いがない信頼というものはやはり無垢さから来るものだと言えよう。
なるほど、そういう意味では真っ直ぐなのだろうな。幼さゆえにまっすぐ突き立てられるというか。
フフ、恋愛面におけるお前はとても無垢だとも。その、偶然やも知れぬがお前に閨での仕草を教えるのはそんな要素を含んでいた。
まぁ幼きものに限らず、知らぬことを知ると言うのはそういう要素を多分に含むということなのだろうか。
……お前には実は感じている。その、所有欲というかな。
うむ、何気なくだが触れていると話していてとても思ってしまった!

戸惑いはわかる。戸惑いはとても大切な要素だな。
なんというか、その、私の、とても柔らかい部分を刺激されたようなそんな心地だ。
マーレがなぜ、本編で私とのイベントをこなしていたのか改めてわかったきがする!
フフ、無垢な質問攻めにされるナーベラルを思い浮かべるとたまらなくなるな。
あ、いや、変な意味じゃないぞ!


な、なるほど。まぁ主人公というか彼がブレーキな感じはとてもするな。
巻き込まれか、何やらこう親近感を感じてしまうな。
それはすまなかった。ならば良かったと言うべきか。当時、まだ弱い主人公相手に全力で逃げたりコミカルだが、その理由が共感されたりと面白いラスボスと言えよう。
フフ、柱も出てきた当初はあれだが内情がわかると、という部分が多いな。
我々の世界に負けず過酷な世界ではあるのだが。
映像で、というのはよくわかるな。だが映像は本編をさらに綺麗にするので飽きないからか、二度目という意識はあまりなかったな。


286 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/10(木) 22:48:35
>>284
【そうだな、マーレの方が年上になるがそれは必ずしも内情だけのものではない】
【エルフ独特のもの、という部分もあるだろうしな。我々のなかでも種族間はどんな形になっているのか】
【という部分はあるな。読みづらいなどということはない】
【マーレらしいものだった。会えてとてもうれしいぞ、マーレ】
【ありがとう、と言っておこう。とても嬉しかったぞ】


287 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/10(木) 23:22:20
>>285
んッ…あ…ちゅ……ふッ、んぅぅ……♥
……それが、会う度に欲してしまうからくりなのですね……
た、足りません。もっと…シて欲しいと…そう思うのですが、
これ以上は…私もちょっぴり意識をそちらに引っ張られてしまうかな、と…
お話はもう十分ですか?…えっち、しますか…?
まだそうした気分には些か早いというのでしたら、拒んで頂ければ結構です…
(繋いだ手にはじんわり汗が滲む。彼との性質差ゆえに)
(彼の手に滴る汗はほぼこちらのもの。興奮は一方的に察知される)
(招き入れるなり、舌に味わう刺激は性感を伴う激しさで口の中を縦横された)
(舌が離れるまで待ってようやく吐き出す吐息に宿る熱っぽさ)
(撫でられた頬はじっとりと熱く、キスだけで見せる劣情の色はいつものこと)
(彼の大腿骨を撫で擦る指先を移動させ、己の胸に手を掛けて)
(問いかけるというよりは懇願の眼差しでねだり、脱衣の兆候を見せた)

それはそう、なのですが……うう、不器用で申し訳ございません。
背徳の喜びでございますね。成長する過程で学んだり、
身体的に男性となっていくに伴う精神の変化など……
本来通過する筈の過程をスキップして、生殖行為から快楽のみを抽出して教える悪辣さ。
花を摘み取るように、それがいけない事だと知りつつも己の欲望に拐かされてしまうのだと。
…うん、ちょっぴり私なりに思い当たる事ができてきました。
左様でございますね。今では自然に教えを守ってはおりますが…
性交の最中、事後のアレコレはアインズ様に躾けられたものでした。
……これ以上はそう無いとは思いますが、行為の最中に…その…
これもシてほしいですとか、あれば……その都度教えて頂けると有り難く存じます。
躾は大事ですからね…!

未知の恋に人が戸惑いを覚えるように、
原因も分からず呼吸が詰まって、身体が熱くなる……
勝負事でも、怒っているわけでもないのに、何故か?
……と、きっかけはそんな風になりましょうか。
私にただならぬ気持ちを寄せるのって、大体が粗野で下等なゴミムシでしたから、
そういった純粋ゆえの不純さにはちょっぴり戸惑ってしまうかもしれませんね。
……アインズ様と沢山実践した筈なのに、
マーレ様相手にきちんとお姉さん出来てない……しょんぼり……

私自身、変身が出来ぬドッペルゲンガーという事もございますが、
自由自在に姿を変えて暗躍するところにちょっぴり憧れてしまいますね。
…内緒の話をしますと、変身能力はエッチにも有用でございますし……
なるほど、確かに動きや声が付くのも相まって、新鮮な気持ちで臨めるかもしれません。
そうした直感的なご感想は参考になりますね。
……と、さて。そろそろお時間が近付いてまいりましたので、少し要点を搾ってまいりますね。
次のお返事はちょっぴり短くしてまいります。


288 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/10(木) 23:34:36
>>287
ちゅ、れろ…ちゅっ……ちゅぷ、ちゅ………ちゅく…
意図してしたつもりはないが、そうかもしれないな。
フフ、押さえたぶんだけ欲してしまうというものなのだろう。
お前を拒むということはないさ。むしろ今夜は少し獣のように求めてしまいたくなるというものだ。
(皮膚を持たぬ骨の手指は汗ばむことはない。彼女の興奮を察するとゆっくり手をほどく)
(それは離れではなく、より近い接近をあらわすためのもの)
(ねっとりとしながら彼女の口内を舌先が蠢き、舐めあげ、吸い付くし、彼女の歯まで舐めあげる)
(舌先が離れる頃にはどろりと濡らして、その愛撫は本気のものを示す)
(彼女の胸にかけられた手にそっと手をかけると、言葉通り左右に引いて、彼女のブラウスのボタンを弾き飛ばす)
(父親、ではなく男としての興奮を示し、彼女を剥くのだった)



【うむ、そろそろ刻限が見えてきておいてなんだが、その、求めさせてくれ!】
【時間までで構わない。お前が愛らしくて、つい、な】
【かなり蹴らせてもらったがすまない。それと、フフ、躾は遠慮なくさせてもらおう】
【お前も何かあれば遠慮なくねだるといい!】


289 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/10(木) 23:55:20
>>288
んッ…ふ、ァ……はぁぁ……ふッ、う…うッ…
…はぁっ…はっ……日々、キスが情熱的になってまいりますね……♥
し、舌……だけじゃなく、頭の仲間でぐずぐずに蕩かされてしまったかのようです…
(入り込んだ舌の蹂躙は過熱し、交わった唾液が口の中で糸を引く)
(潤ませた瞳は既に尋常ではない精神状態を示しており)
(侵略の一手としてブラウスが剥かれて露わにされる乳房)
(黒色の花を思わせる刺繍がされているが、彼の苛烈さは中まで及んでおり)
(ズレた白い肌は赤らんで熱を帯び、淡い突起が顔を覗かせる)
畏まりました。アインズさま……私の脆い理性の裏に隠した本音を、
いつまでも隠し遂せるなどとは最初から思っておりません。
…わ、わたし…貴方様を思うだけで…まるで頭が働かなくなるのです……
(腰巻きを解いてから下着を落とし、身を抱くように己の腰へと腕を回せば)
(腕により持ち上げた双丘は、さながら主人へ差し出す銀盆に乗せられた如く)
(楕円に歪んで、言葉にせずともカラダが言いたい事を刻印にて告げる)
(腰巻きを失ってゆったりとしたメイド服ではあるが)
(乳房から上だけを露出した装いは、陵辱の始まりにも似た苛烈さの痕跡だった)


【…そ、そういうことでしたら喜んで!】
【貴方様に刻限は合わせますので、限界とご相談なさってくださいませね】
【はい、もちろん結構です。……首だけでなく、歯型をつけて頂きたいな…とは】
【常々思っておりますが……その、獣のようにと仰るのであれば】
【これよりも一切の抵抗を許さず、思うがままに求めて頂けると嬉しいです…】


290 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/11(金) 00:15:37
>>289
はぁっ……はぁぁ……今日は少したまらなくなっていてな。
私を誘惑するとはいけない子だ。ナーベラル♥
お前の理性をぐずぐずに溶かしたつもりだよ、ナーベラル。淫らにとろかせたお前を抱きたくてな。
(唯一肉を持つ舌先は唾液で濡れそぼり、淫らに光りながら、眼窩の赤い光は炎の如く燃え上がる)
(彼女の衣服を破るようなことは普通はない。今夜は興奮を示すように、乱暴に破き、露になった下着までも露になれば興奮はさらに燃え上がる)
(背中に手を回しながら、逆の手は白い突起にかけられ、人差し指と親指で摘み、彼女の落ち度のように責め立てる)
そうか、ならば私のために働くがいい。ナーベラル。
その対価としてお前には至上の快楽を与えてやろうではないか。燃え上がるような快楽でな。
(彼女の動きを阻害したりはせず、腕により持ち上げられれば、手を離し行儀よく待ち構える)
(歪んだ乳房に興奮しながらローブを落とすと、骨の身体を晒し、その腰骨の中心にはそそりたつ肉棒と陰のうが姿を見せた)
(半端に剥かれた彼女に対して裸体を晒しているものの、優位さを保つのは主人であり、
ベッドがとなりにあるにも構わず彼女の肩に手をかけると、迷わず噛みつく)
(柔肉に歯をたてて、そうしながら乳房を揉みしだき、ソファに押し倒し覆い被さる)
(もう片方の手は、下におり、彼女の秘所に触れれば、準備のため、ではなく愉悦のために遠慮なしに指先を突き立てていく)


【そ、そうか。堪え性のない主人ですまないな】
【ありがとう、恐らく一往復程度になるかもしれないが付き合ってくれるとうれしい】
【わかった、望むところを噛んでやろう。遠慮なくいうといい♥】
【フフ、お前の望みを聞きつつ思うがままに求めさせてもらおう】


291 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/11(金) 00:38:27
>>290
あ、ッん……はぁァっ…!
い、いけない子で…申し訳ございません…♥
貴方様を誘惑したつもりは……はじめはなかった…つもり、なのですが……
私の本質までは偽れなかったようです……
程々に切り上げて、お情けを頂くつもりではございました、から…
(彼の指先で抓るようにも愛撫を受けた乳首は固く立ち上がっており)
(淡く桃色のそれは赤く充血したように、色めいた変化を見せる)
(彼の眼差しがそこに注がれていると思えば、色づいた顔も同様に真っ赤に熱が走り)
(耳の先まで焦がしたように熱情に犯され、脱衣する彼に固唾をのむ)
(もはや彼の肉棒はおとなしいままの姿の方が目にする事が珍しい程で)
(それだけの劣情がこのカラダに向けられているのだと実感すればぞくぞくと背筋に愉悦が走り)
くぁ……ああぁッ…!はぁっ…はぁっ……ンッ、ううぅ……
痛みと快楽で…あたま、おかしくなりそう…です……
心の準備は…まだ…だなんて、申し上げるつもりもございません……
…アインズさま、どうか…どうか、ナーベラルを躾けてくださいませ…
貴方様のご寵愛を…いただきたく…♥
(ソファへと押し倒されると背もたれに頭を乗せるような態勢となり)
(肩に突き立てられた歯は肩へと食い込み、素肌に赤く血が滲む)
(苦悶に悶える表情はけして痛覚によるものだけでなく)
(一度には感受しきれない強烈な刺激が一度に襲ったがゆえのもの)
(乱暴に揉み潰される胸は指が埋まって均整を失い、刻印ごと歪んでは)
(彼の指の痕が真っ赤に残され、下着ごと押し込むように突き立てる下腹部への指先においては)
(中の滴りを感じさせるように、僅かな抵抗を残しつつも指の根元まで埋まっていく)
(彼へと慎ましくお願いをする仕草を見せつつも、荒々しい吐息は既に熱狂の最中)
(快楽に悶えて突き出した舌は先程のキスの余韻をどろりと垂らして顎先を濡らし)
(今夜の入室時とは人が変わったようにも淫らな性質が内から染み出していた)


【いつもアインズ様がささやかな誘惑に乱されてしまえば】
【お話も途中に、行為に及んでも構わない覚悟で参っております…!】
【…でしたら、首には後ほど付けて頂くとしまして】
【胸を噛んで頂きたいと思いますし、肩を噛んで滲んだ血を舐めて頂くのも…よいかな、と】
【そのような形です。ピアス穴は空けておりませんが、歯をピアッサーに見立てて】
【穴を空けるわけではなく、痛みと快楽を折衷して与えて頂くのも…すき、ですね…】


292 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/11(金) 01:03:56
【おやすみなさい待機です!(`・×・´ )】
【お返事後、5分ほどお時間を下さいませ!】
【そのまま落ちてしまって結構ですので、それだけ言わせて貰えたら嬉しいです…!】


293 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/11(金) 01:05:14
>>291

ほお、誘惑したつもりはないが、情けをもらうつもりだったと言うわけか。
フフ、いやらしいな。ナーベラル。すっかりその身体も雄の劣情を誘う雌らしい肉付きになったものだ。
痛みにも快楽を得ているのだから、いやらしいものだ。
………かぷっ、フフ、ここもかまれただけでこんなにしているとはな。
下着越しにも粗相をしたように濡らしているのがよくわかるぞ。
(当初あった初々しさのかわりに匂いたつような女らしさが香る肢体に鼻を寄せて、彼女のからだ見つめながら言葉でなぶる)
(そうしながらも、柔肌に歯を突き立てて、彼女のそこに痕を刻み込む姿はさながらキャンパスにぶちまけた絵の具のよう)
(肩から口を離せば、そこには小さく血の痕が滲み、ソファに押し倒しながら、胸に顔を埋める)
(そうしながらも、今度は犬歯を立てて、乳房の上側に歯をたてて噛みつく)
(乳房には本来はあり得ない噛み痕が『Touch me♥』の刻印と対を成すように刻まれ、
うっすらと血が滲み、ひとつの穴が白い肌に刻まれる)
(そうしながらも下着ごと埋めるような指先は、布一枚の抵抗をあっさり破るように媚肉をかき混ぜて見せて)
(狙い済ましたように爪を立てて、入り口まで戻るとクリトリスを人差し指で弾く)
まったくまるで雌犬のようだな、ナーベラル♥
それならば犬のように扱ってやろう。フフ、ここにも飾りをつけてやろうか。
耳飾りならぬ乳房にな………♥
姉妹たちに見られたらすぐにばれるだろうな、私とこんな変態的なプレイをしているのだと。
(すっかり舌を突きだし、発情したナーベラルに触発されれば嗜虐心を剥き出しにして)
(しっかりと視線が向けられていることがわかるように炎が乳房に向けられ、掴んだ乳首から指を離せば、乳房を絞るように手のひらに納める)
(淫らに歪めながら色づく乳頭を剥き出しにするように淫らに歪ませ、そこに吐息を吹き掛け)
(今度は見せつけるように乳首に犬歯を立てて、挟み込むように噛みつく)
(強く、はないもののそれでも痛み、穴を開けんばかりで、それが貫通する前に力は弱められる)
(ギリギリの痛みとギリギリの快楽、それを注ぎ込み)
(そうしながら、クリトリスを撫でる指は次の標的を示すかのようで、情熱的に倒錯的にナーベラルを求めるのだった)


【ありがとう、フフ、そう言ってくれるとは思っていた】
【そしてたまにはそれに乗らねばと思ってな】
【少し倒錯的かつやたらと私の趣味に走ったやも知れんがこんな風にしてみた】
【なかなかに倒錯的な夜になったが、今夜はこれでしめさせてくれ】
【返事を見届ける程度の余裕はみているから気にしなくていい】
【それと改めてだが次回は日曜日に会いたいのだ!と強く示しておこう】


294 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/11(金) 01:06:07
>>292
【…………可愛い!なんてかわいいのだ】
【ゴホン、ありがとう。ではお前を抱き締めてから眠らせてもらおう】
【来るがいい!(両手を広げ)】


295 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/11(金) 01:15:20
>>293
【カラダを求められる事だけが至福の喜びではございませんが】
【……なんだかんだと、お優しく、理性的に振る舞って下さる事が多い貴方様です】
【そうした御方が、私にお会いする時、理性も手放しがちになって】
【過程を無視し、結果だけみればなんだかんだ劣情に塗れた王へ堕ちてしまう…】
【そんな姿に悦びを感じますし、求められると…嬉しいのです】
【そして、素敵でした!ありがとうございます】
【その…えっと…言葉足らずで申し訳ございませんでした】
【……ピアス云々は耳の話のつもりだったのですが、確かに乳首もピアスの対象となるのかなと】
【お返事を受けた後でハッとしました。……そ、それも悪くはないですね…】
【アインズ・ウール・ゴウンの要素を象ったピアスでしたら…胸に付けて頂くのも吝かではない…】
【そんな気持ちにさせられました。…えへへ、迂闊な発現もたまには役立つものです】
【畏まりました!外界はおそらく荒れ模様でしょうし、お部屋でたっぷりえっちしましょうね…♥】

>>294
【…ウフフ、私の我儘を受け入れて下さってありがとうございます】
【5分では済みませんでしたが、貴方様に伝えたいばかりで…ちょっぴり反省です】
【はい!ではお言葉に甘えさせて頂きます!アインズさまー♥】
【…はぁ、心休まります。…こうふん、します…(彼の胸に飛び込んで、すりすりと頬ずりとキスの雨あられ】
【さて、お待たせしてしまいましたが、今夜はこれで】
【お付き合いありがとうございました。ね、眠れなく…なりそうです…♥】
【おやすみなさいませ、アインズさま】


296 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/11(金) 01:24:12
>>295
【私はお前の心を求めたい。そう思ってはいるが、肉欲に常に勝てるほど理性的なわけではない】
【そんな風にいってくれるのはうれしいが同時に申し訳なくもある!】
【お前の前では私は堕落している面もあるのだろう。そんな私を受け入れてくれるお前がとても好きだ】
【こちらこそありがとう。とても素敵だったよ、ナーベラル】
【いつもなのだが、こうしてお前と時を共にすると私はさらにお前に惹かれるのだ】
【う、うむ。そ、そうだな!いや、わかっていたさ!もちろんわかっていた!】
【こ、今度ピアスを買いに行こう。も、もちろん耳の方だぞ!】
【なるほど、シンボルマークをピアスにと言うのも悪くないのかもしれないな】
【うむ、部屋でたっぷりとお前と共に過ごしたい。ああ、天候には気を付けるように】


【わがままなどではないさ。とてもあいらしくてな】
【その程度気にするほどのこともない。私こそ待っていてくれてありがとうと伝えたい】
【ナーベラル!(胸に抱き寄せ、からだをよせてキスをおとし、しっかりと首筋に歯をたてて噛みつくのは忘れない)】
【うむ、休むとしよう。私もだ。興奮で目がさえてきそうだ】
【おやすみ、ナーベラル♥愛しているよ、心から】


297 : 白銀御行 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/11(金) 22:34:39
【今週号の内容に影響を受けた結果】


ああ、早坂。いつもお前には世話になってる。
とてもありがたく思ってるぞ。
(例えばそれは生徒会の書記が持ち込んだから、と言うわけでもない)
(様々な要素が絡み合えば、普段からの親愛を口にしたくなるということもある)
(それは例えば、プライドが邪魔するから、とかそんなことはない)
(ないつもりだ。基本的に会えばそういうことをする関係だが、たまにはこういうのも悪くない)
(人気のない生徒会室に来た彼女に、会長席に座ると立ちあがり手をとりそう告げる)
(クマのある目付きの悪い瞳で見つめて、少しばかり気障に感謝を口にした)
(それが少しばかり上からだと感じれば、口元にてをやり咳払いする)
ありがとう、お前には本当に感謝している。
愛してるぞ。
(手を握り、まっすぐ見つめてそう言うと小さくうなずいた)
(少し違うのはこれはゲームでも頭脳戦でもないことだということ)
(言ってから気恥ずかしくなったことだろうか)



【昨夜はありがとう、すまないと言いたいが言うと困らせそうだから、だそうだ】
【昨夜は形にできなかったが、最新話の影響からこんなものを送らせてもらう】
【返事はいい、天候には気をつけてな。ではまた】


298 : 早坂愛 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/12(土) 20:57:52
>>297
……校内で会ってること、本当内緒にしておいて下さいね。
御行くんの為にしているわけではありませんが、
なにかしら糧となるものを得られているなら上々です。
(校内で呼び出しを受けるのは、つまりそういう事なのだと身構えていたが)
(今日に限ってはそうではないらしい)
(いつも鞄に忍ばせているアレとか、彼好みの下着だとか)
(いつでもどこでも呼び出されたとて最高の備えを―――と心掛けているので)
(ちょっぴり肩透かしをくらった気分ではある)
(こういうところが彼の童て……初心なところなのだけれど)
(自分の心の端にも、異性間のピュアなやり取りをほんのり期待するような)
(そんな脆い部分がないわけでもない)
(以前のように我を忘れる失敗は繰り返すまいと、一定の距離を守った態度なれど)
(手を取られれば、一応はそちらへと視線を向け動向を観察する)

……くすっ、ありがとう。私も愛してるよ。
そういう言葉も言えるようになったんだね。
あまりジョークとか言えないタイプだと思ってたんだけどなー…
(自然も自然。柔よく剛を制すとばかり、やんわりと受け止める受けの擬態こそ最適解)
(とっくに彼にはこれが仮面の一つだとバレているので)
(ここでの本心を隠蔽する程度の効果しか無いけれど、それでいい)
(清楚ビッチハーサカちゃんとして、彼の二の腕にぽふぽふと触れてスキンシップをし)
(するりと手を解けば生徒会室を後にする―――直前で、一度だけ振り返って)
(小さく手を振りながら退室した。近頃やり込められる事が多かっただけに面目躍如だろうか)

(とはいえ――――)
(これもただのやせ我慢。閉じた扉にもたれかかって溜息を吐くと)
(みるみる内に顔が紅潮し、ドッと汗が噴き出した。頭もくらくらする)
(ブラウスのボタンを空けて首下を解放すれば、汗ばんだ肌も)
(僅かに滴りを帯びた髪も、何かスポーツを終えた直後のような状態であった)


「石上、私忘れ物取ってくるからそこで待ってて。はい、これ持ってなさい。
 すぐ戻ってくるから――――――ッ!?」

(忘れ物を取りに来た生徒会会計監査が、それを目にして思わず帰路へと引き返す)
(そんなアクシデントもありました)
(残っていたのは会長だけだと知っていた為、「生徒会室で!?」「あの汗は!?」ときて)
(すぐに性的行為に結びつける豊かな想像力を以てすれば)
(一時忘れられていた生徒会ヤリサー疑惑が再び再燃する事態となるのは必定であった)


【書紀ちゃんの奇妙なゲームの余波をこちらにまで飛ばすのはご遠慮下さい】
【というか、始めに趣旨を説明しないとゲームになってませんよね?ただの告白ですよね?】
【〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ちゃんに続いて】
【かぐや様は告らせたいちゃんも役目を終えてお亡くなりになったからと言って】
【はっちゃけすぎです。そしてギャグでサラッと重すぎる過去を重用しないで下さい】
【こんなにツッコミに回るのかぐや様相手くらいのものだと思ってました。甘かった】
【ともあれ、ありがとうございます。ではまた明日】


299 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 10:56:43
さて、それじゃそろそろ待たせてもらおうかな。
(神父との打ち合わせを終えると、部屋に戻りアナスタシアの姿を探すが、ないことを確認すると椅子に腰かける)
(少しは薄くなったクマは、今日のために昨夜は早く寝たからに他ならない)
(いそいそと服の埃を払いながら、柄にもなく緊張する)
緊張、するようなことでもないはずなんだけど。
ゴホン、普通に普通に。
(そんなことを考えながら、カルデアで行われているらしいハロウィンの映像をみると噴き出すのだった)


300 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 11:08:27
>>299
……お待たせしました。おはよう、カドック。
(彼の向かいに腰掛けて霊体化を解くが、どよんと目の下にクマを作っており)
(マスターと対照的に今日は不健康そうな雰囲気が表れている)
(睡眠不要のサーヴァントにクマが出来てしまうものだろうか?……否)
(太ったり痩せたりと霊基の変質があるのならば、この程度不自然ではありません)
(旅行前の子供みたいなメンタルで寝不足だなんて笑えないけれど)
ふぅん…サーヴァント達も集まるテーマパークね…なるほど。
お城が重箱みたいに積んであるよりもいくらか真っ当に見えるのは気の所為かしら。
さて。私に会いたかったでしょう?カドック。何事もなく再会できて嬉しく思っています。
何でも無いように見えるかもしれませんが、前回の影響を多分に受けているわたくしです。


301 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 11:15:51
>>300
おはよう、アナスタシア。元気そう、と言うわけでもなさそうだね。
(いきなり現れても驚いたりはしない。この辺りは想定内のはず)
(サーヴァントに睡眠も食事も必要ないが、霊基に影響を及ぼす部分も多分にある)
(つまりそれはそういうことだと思えば少しだけ考えて、両手を彼女の頬に添えてじっと見つめる)
(いやらしいつもりもいちゃつくつもりもない。あくまでも彼女の診断のためであり、その辺りのことになると大胆になれた)
(否、大胆になっていることすら気づいていない始末だった)
うん、会いたかったよ。前回?なにかあったっけ。でも霊基が大きく不安定になってるとかじゃなくてよかった。
あれは衝撃的だったね、テーマパークもどうなんだと思うけど。あと、こう衣装が………。
ゴホン、クマのひどい彼からありがとうと伝言を受けているよ。なぜか赤くなっていたけど。
さて、今夜はよい時間まで共にいたい。君のいい時間まで、あ、でも無理とかはなしで。


302 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 11:33:33
>>301
許可も無く顔に触れるなんて不遜なマスターね。
……私の顔に何かついていて?
(顔色を観察する意図だと気付いていても、そっと目を閉じて)
(所謂キス待ちの態勢に移行するのは吝かではない)
(口調はとぼけていても、キスのおねだりとからかいを同時にこなす高等テクである!)
とまぁ、出会い頭にあなたを揺さぶるのも程々にしておきましょう。
触れずにいたいならそれでも構いません。
冷たく凍えたとばかり思っていた私の心は、意外と燃え上がりやすいものだった……
それをもう何度目になるかわからないほど実感しただけだもの。
あら?ああいう衣装がお好み?くすっ、意外と俗っぽいのね。
……クマが酷いというか、妙に偏執的を性質を持つ努力家に惹かれる体質なのかしら。
今になって思えば、あなたたちって意外にそっくりよね。

ええ、もちろん。20時程度での凍結、解散を目安にして貰えると助かります。
多少前後するでしょうが、余裕を持って見積もっておかないとね。
あなたもそのつもり…だと思うけれど、カジノ体験記の続きをしましょうか。
先んじてお返事を投下するけれど、ルールだとか展開に意見があったら言ってちょうだい。
色々待ちきれないというなら、それに応じた変更もさせて貰うから。


303 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 11:35:14
>>255
ウフフ、承知しました。近頃、私の扱いに慣れてきたのではなくて?
僕には遊んでる時間なんてない、だとか仏頂面を浮かべてる、
そんな頭でっかちなあなたが少し懐かしく感じます。
なんてね……忘れて頂戴。やる気になったところに水を差すのは適切ではないわね。
(以前であれば、他人の目のあるところで手なんて繋ぐ事は叶わなかった)
(マスターとサーヴァントの有り様はそれぞれ変化していくものだが)
(それに加えて、極寒の地から遠いラスベガス)
(自分達の日常風景と真逆の光景が大きく気分転換に貢献してくれているのだろう)
(神経質に見えた彼も、Aチームであった頃にはもう少し明るかったとも聞くし)
(どちらかと言えば此方が本来の性質に近いのかもしれない――)
(などと、年齢相応の笑みを浮かべる彼を見て思うことは沢山あった)
(彼に頭を撫でられて気を許したように見えるヴィイはというと)
(ベットテーブルの上へと乗せ、ごく間近での勝負を観戦する準備に入りました)


私には先程のリベンジ目的もあるし、そうね……何か賭けましょう。
敗者への命令権ひとつ…とするにも少しアバウトだけれど……そうね。
――――さっきよりも過激な罰ゲーム、してみる……?
(この眼差しは彼も良く知る悪戯を思いついた際の輝きを宿している)
(けれど、このスカートの下に一切の護りはなく)
(皇女としても、ただの少女としても、この身を火照らせるスリルは)
(大金を積んだギャンブルにも匹敵する、破滅と隣り合わせのもの)
(彼の耳元にそっと口を寄せて囁くは、熱気を帯びた吐息と共に)
(けれど僅かに表した劣情もそれまで。さっと耳打ちから顔を離すと)
(先程までと変わりなく、微笑を湛えるのみでルーレットへと向き直った)
考えておいて。さて、勝負はスケールを大きく。けれどルールはシンプルに。
どうかしら、勝敗は配当の大きさで決めるというのは。
その方が分かりやすいでしょう?


304 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 11:37:09
【以上ゲームの導入代わりね。以前ちょっぴり話し合ったルールで勝負してみましょうか】
【秒数末尾で数字。十の位の奇数を黒、偶数を赤としましょう】
【色の一致で1ポイント。数字の一致で3ポイント】
【色と数字が一致していたら10ポイント。大雑把だけれどこれでどう?】
【おまけで……ポイントが集まるほど、この卓が注目を集める形にしましょう】
【こちらはフレーバーとして、雑に状況作りに役立てれば…程度のものでいいでしょうね】
【一応勝負という形にはしているけれど……明確に勝敗を決さなくても】
【途中で有耶無耶に逸れてしまうのも良いと思っているの】
【あなたの命令で下着をつけていない……なんて、周りには分からなくても】
【大勢集まってきたらゲームを続けるのも大変ですもの。そうでしょう?】
【決着をつけるにしても1回ではなんだし、3回勝負くらいがちょうどいいかしら】


305 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 11:48:11
>>302
………サーヴァントの体調管理も仕事だよ。いざという時に、じゃ困るからね。
いや、特に問題なさそうで良かった。
(両手で触れた彼女の温もりは少し冷たい。それでも、それが彼女のものならば心地よいことに気づき、
同時に目を閉じられれば、そのことに気がつくと慌てて)
(からかい上手のサーヴァントに敵うはずもなく、キスできるほどの器量もないため慌てた様子で手を離すのでした)
………ゴホン、触れたくない。なんてことはないけど、その、我慢とかできなくなりそうだし………。
意外とそうだってことは気づいていたよ。君は真面目だからね。
いや、僕はただ目のやり場に困ると言ってるだけで!今年のが楽しみだとか君がいないかと気にしたりはしていない!
………僕も偶然にもそれに気がついた。いや、僕はあんなに変じゃないとは思うけど!

ありがとう、もちろん目安で構わない。その、そうしないと限界までいきそうだしね。
うん、それでいいよ。というより君の言うとおり、僕も待ちかねていたし。
ゴホン、誘われている気もするけど我慢はできるさ!ルールについても大丈夫。
それじゃよろしくお願いします。こっちは蹴ってもらって大丈夫だから。


306 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 12:05:00
>>305
私に関してはお菓子をあげない方が正答ね。
新たな霊基を頂く事はないでしょうが、少なからず出番を期待してはいます。
凡人類史の私がおてんばする度……
座にはあなたをからかう武器が増えていく。楽しみね、ええ、とても楽しみ。
……そうかしら?あなたも相当に偏屈を拗らせていると思うけれど。
無理を押して高みに近づこうとする姿、とても心を擽るわ。

ええ、よろしくお願いするわね。
カットしきれなかったのは私のかわいい我儘と理解なさい。
快く許すもマスターの度量を表すポイントよ。では私もこれで閉じておきます。


307 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 12:21:21
>>303
そわなことはないさ。僕だって優先度を決めてるだけだ。今は差し迫ったこともないしね。
それに、楽しければ笑うさ。ロボットじゃあるまいし。
……そういう君も少し変わったよ。よく笑うようになった。
(ムキになりやすいのは元々の性格なのか、年相応なのかついそう言ってしまえば本音を吐露する形になる)
(要するに今が楽しいのだと告白する形であり、それは要するに彼女といるのが、と言うことと同じだ)
(そして彼女の優先度が高いと自白してるのもまた同じであり)
(その事にすぐに気がつくと、言い返すように彼女のことを指摘する)
(出会った頃に比べてよく笑うようになったサーヴァント)
(それは元々にアナスタシアはそういう人物なのかもしれない。生前の出来事が彼女から笑顔を奪ったのなら、異聞帯から離れたことは少し良かったことのように思えた)
(冷たい彼女も嫌いではないが、本来のアナスタシアは快活で悪戯好きなのだろう)
(雪玉に宝石を入れて投げるのは悪戯の範囲を越えている気もするが、それはそれとしてーーー)
(豪雪降り注ぐ弱肉強食の世界もいいが、こんな穏やかな世界もそれは悪くない)
(隣の彼女を見つめて、運ばれてきたドリンクを受けとるとオレンジジュースを口にする)
(それがかあっと熱くなれば、運んできたロマンスグレーのバーテンは
『それは隣の彼女に飲ませるつもりだったのだがネ。まぁいいよね!』
何て顔をする)
(間違いなくこれはカクテルだった。頬が熱くなるのを感じれば、隣の彼女を見つめた)

………構わないよ。そうだね、君が勝ったらさっきの命令を聞いてあげるよ。
僕が勝ったら、そうだな……この場で君を辱しめようかな。
(アルコールの力か、それとも揺さぶりには揺さぶりを返すということなのか)
(彼女のスカートに手をのせて、ネクタイに手をかけると、少しだけ緩める)
(ほぅと漏らした吐息は白く、バーテンがどれだけアルコールをいれたかはよくわかる)
(実際に慎重な彼がするかは別としても、普段ならば口にすることすらない)
(耳打ちを返して、ついでか勢い余ってか耳たぶに口づけるとチップを一束手にして)
(黒の1にそれを置いた。少しだけ首もとを緩めたからか大胆に足を組み、宅上を見つめた)
せっかくのルーレットだしね。それで構わないよ。
フフ、楽しみだ。


308 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 12:29:19
>>304
【丁寧にありがとう。君は本当に真面目だ。それが如実にわかることだ】
【とてもわかりやすくていい。質問することもなさそうだ】
【フフ、状況に応じて周りのギャラリーが変わるのも面白いものだね】
【勝ち負けよりも大切なものもあるだろうしね。こうして君とデートしてるだけでも僕はとても楽しいよ】
【もっと言えば、こうして話すだけでも】
【集まってきたら、二人で手をとって、と言うのもいいかもね】
【……ゴホン、いや、酔ってないよ。支配人がべた褒めしたからアラフィフが調子に乗ったとかそんなことはない】
【そうだね、きりもいい。三回勝負にしよう】


>>306
それはもうそういう妖怪みたいだ。
とても期待している。いや、君が魔法少女なのも!使い魔もいることだし!
………武器か、それも悪くないと思える辺り僕は君を溺愛してるんだろうね。
図らずも天才に挑む凡人という構図なだけだよ。
でもその気持ちは少しわかるかもしれない。

許すも許さないも嬉しいよ。アナスタシア。
僕は君が大好きだ。好きで好きで、何て言っていいのかわからないから言っておくよ。
大好きだって。
最後に不意打ちをするのはマスターの特権だよ。それじゃこっちもこれで。


309 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 13:04:02
>>307
……ふぅん。そうね、確かにあなたの言う通り。
メリハリは大事ね。遊ぶ時には思い切り遊ぶ。
ぶすっとした顔でエスコートされても面白くないもの。
ならその調子で最後まで付き合ってちょうだいな。あなたに誂えたその衣装は、
今日だけ、マスターとしてのあなたを厄介払いするつもりで贈ったものよ。
(つまるところ、此方も皇帝となるべく使命を背負ったサーヴァントではない)
(何の思惑もしがらみもない、恋人同士のデートである、と意訳されるべき発言です)
(いつもは彼を引っ掻き回してようやく二人で恋人気分という手順がある為)
(今日はちょっぴり話が早い事に少しばかり拍子抜け―――と思いきや)
(彼の手元に握られたグラスに目を丸くする。それ!オレンジジュースじゃない!)
(怪しげなバーテン服のおじ様の存在はまさにトリックスターで)
(おそらくどちらがそれを手に取っても、ちょっぴり頑なであるこの関係に)
(一石を投じる事になっただろう事を理解しているのか、いないのか)
(火照った顔で此方を見つめる彼に、素面は少々分が悪い)
(ウォッカがあったら瓶ごと飲み干していたかもしれない)

はっ……?ンッ…やぁっ、……ちょ、ちょっと……冗談よね……?
……ふん。私に駆け引きを仕掛けるなんてやる気は十分ね、カドック。
出来るものならやってごらんなさいな。
(思慮深く慎重な彼らしくない大胆さ。お酒と場酔いの影響力かとたじたじになる)
(捲るつもりがなくても、スカートに手を触れられるだけで身をこわばらせ)
(両手をお尻の上へ置いて防護するも、無防備な耳へと受けた口撃に仰け反り)
(彼の唇が触れた耳に手を当てながらもじもじと装いを正す)
私もここは強気に賭けていこうかしら。
負けっぱなしでは終われないもの。さぁ、どうなるかしら。
ホテルでの賭けは小手調べに過ぎません。ただの運試し。ここからが本番よ。
ルージュの6。一気に決めてしまいましょう。
(重ねられたチップの束をざーっと両手で押し出していく)
(彼が黒ならば、こちらは赤。赤の6番。首だけ彼の方に向けながら)
(動揺を隠せず雑にチップが並べられたのでした)


【判定は……カドックが赤の1……でいいのかしら?まぁ、的中させればリードは狙えるわね】
【さ、私のツキを御覧なさい。ここで判定を行うわ】


310 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 13:19:32
>>308
【……!!不意打ちの数々、後で覚えておくことね……】
【淡々と色を当てるゲームになるかと思いきや、ウフフ…やるじゃない】
【注目が恥辱とイコールなのって如何なものかしら。いえ、私の提案ですが!】
【ファラオカジノは罠と監視が周到だから歩くだけでも気を遣うわ……】
【なら、先に宣言しておこうかしら。万が一二人で合計10ポイントを上回った時には】
【……何か考えておきます。悪属性付与が全部悪いのよ】


311 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 13:49:28
>>309
………休憩の時にちゃんと休憩しないと意味もないしね。
僕は別にいつもぶすっとしてはいない。
マスターの、そうなの?通りでサイズがあってるとは思ってたんだけどね。
それは、ありがとう。と言っておこうかな。
(彼女の言葉にいつもなら深く考え、そこに気づくが今日はオフのためかそれには気づかず、そう口にして)
(恋人気分になるのに必要な手順を少しばかりすっ飛ばして、アルコールに火照った表情で見つめる)
(口調はそう弾けたりしないものの、それでも目はとろんとして、閨でしか見られない大胆さを兼ね揃えていた)
(それを見ながらバーテンは満足そうに頷いて、彼女にウィンクして立ち去るのだった)
(アルコールに酔った顔を見せながら、チップを置いて、ルーレットの行方に思いを馳せる)
(それを目で追いかければ、酔いは回っていくのだがそれには気がつかなかった)

………いいや、本気だよ。例えば、そこのトイレとか?
フフ、君とエッチするのは気持ちいいし、その、いつでもしたいと思っている。
僕は数字は当たったから、3ポイント、君は1ポイントかな。なかなかいい勝負だね。
(さりげなくかけた色は自分のイメージカラーだったり、彼女を皇帝にしたい。そんな思いから1だったりと欲望に満ち満ちていた)
(それもこれもすべてアルコールが悪いのだが、本人には自覚がないのが質の悪いところだった)
(身をこわばらせた彼女の耳元にさらに続けて、隠すように手を添えて、耳打ちの形をとりながら、なにも言わず舌先で耳をつつく)
(そんな悪戯をしながらも、勝負の推移には敏感に反応し、彼女の様子にタキシードのせいかいつもより大人びた反応をする)
それじゃ二回戦だね。ルージュの2にしようかな。
このまま一気にいかせてもらおうか。
皇女に勝つのは贅沢な気もするけどね。
(彼女の様子に余裕をもって笑い、持ってるチップの半分を並べる)
(周りのギャラリーは、派手にやっているテーブルに行っているものの、若いカップルが珍しいからかまばらに他の客もいて)
(勝ち分、とばかりに手を彼女のスカート越しの太ももに乗せるのだった)


【うん、そうだね。で、君が赤の2かな。なかなかに危ないところだった】
【状況は3対1かな?フフ、いい勝負だ】


312 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 13:53:06
>>310
【フフ、楽しみにしておくよ。勝っていると僕の動きも大胆になるけどその辺りは愛嬌ということで】
【これで4対1かな?なかなかのシーソーゲームだね】
【あれ、これ僕が負けたら、女性下着を身につけて君とするの?なかなかにすごい光景だ】
【監視カメラがあるところでよくやると言ったところだけど、彼女はわかった上で見ないふりしてくれそうだしね】
【フフ、楽しみにしていよう。しかし彼は本当にトリックスターだ】


313 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 14:31:24
>>311
……言葉を慎みなさい、カドック。
わっ、私がそんなところで事に及ぶ筈が……ないでしょう?
それに最後まで何が起こるか分からないのが勝負事の醍醐味だわ。
こんな時、あなたの合理的思考ならばどのように備えるかしら?
……ひゃう!?……んっ、あ…はぁ…はぁ……や、やめて……
こんな…誰が見てるとも分からないところで…あなた、氷漬けにされたいの…?
(久しぶりに羽目を外した影響か、あまりに彼の酔いの回りが早い事に歯噛みする)
(そんな言葉、二人でベッドに入った時にしか聞いた事がない)
(わなわなと羞恥に震えながらも、遠ざかっていく教授の背を睨むも)
(意識さえ余所見は許されないとばかり、彼の悪戯は過剰さを増す)
(普段の彼を引き合いに出すも、単純な性感だけでなく羞恥に身を焦がす身体は)
(ひんやりとした冷たさを今は微塵も感じさせず、僅かな熱を彼の舌へと返す)
(彼とは多少過激なプレイに走った事もあれど、旅館の一度の例外を除いては)
(二人きりの時にのみ行われる秘め事。身体と心は背中合わせに、言葉へ怒りを滲ませ)

それじゃ、次は……

「あーっはっはっはっ!!主殿!見て下さい、スロットマシンから金貨が止まりません!
 これは首級換算で一騎当千にも当たるのでは?褒めて下さい。やりましたよ!」

……次は。じゃあ……私はここね。
今の所低い数字に固まっているから。どう?堅実でしょう。
今のあなたは少し冷静さを欠いているみたいだから、
普段のカドックならばどのように賭けるかを実践してみせましょう。
(大胆に余る彼の行動への抵抗はせいぜいが手の甲を抓るくらい)
(太ももに触れる手へといい加減になさいと告げるように制するも)
(現状を省みれば、あまり注目は集めたくないという気持ちの方が大きい)
(今は向こうで騒がしい女天狗が大当たりを出しているから平気だろう――)
(などと思ったのも束の間、此方にもプレイヤーの気配が増えてきた)
(彼を詰るような言葉を口にするも、冷静さを欠いているのはこちらも同じ)
(あちこちに気を散らしながら、チップの束を黒の1へと賭ける)
(もしも一人ならば。もしも衣装が普段どおりならば)
(こんなに頭が熱にやられることもなかっただろう。勝ってせめてツキを戻したいところです)


【…酔ってる筈のカドックが堅実過ぎる。むぐぐ…。色が一致で4対1……】
【でもピッタリ賞で一発逆転の機会は残っているから】


314 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 14:40:22
>>312
【……男女の仲では、困った事は全部お酒のせいにしていいルールがあるのよ】
【私、露出癖は躾けられていませんし。自撮りならともかく、誰かにされるのは抵抗があるの】
【……という姿勢だけ、示しておきます。本当に嫌な時は言うから、どうか気を悪くしないでちょうだいな】
【いえ、万が一私が勝ったらもっと酷い事をするわ。だって釣り合いが取れないもの。そうでしょ?】
【あら、カメラの死角を突けばいいのよ。ヴィイが視てくれていますから】
【私の隠すべき箇所は某大墳墓のお風呂の湯気よりも厳重に守られているわ】


315 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 15:03:36
>>313
そこはほら、勝者のいうことは絶体だよね。
そうだね、こう言うものは基本的に運だけど統計学的に見れば平均値が産まれるものだ。
………ちゅっ…誰も見てないよ、逆に騒ぐとイカサマを疑われて見られちゃうかもしれないよ?

「イカサマイカサマ死スベシ」


(どれだけのアルコールを混ぜたのかは不明だが、カドックの白い肌は赤く染まり、耳元で囁く声は低く響く)
(それでもまったく前後不覚なわけではなく、イカサマと口にするとその辺りにいる布の神を視線で示す)
(客の邪魔にならぬように動き、視界を向けるそれは間違いなくカメラの役割を果たしているのだろう)
(ちろり、と彼女の耳を舐めて舌を覗かせ、グラスに残ったオレンジジュースを飲み干す)
(しっかり仕上がれば、さらに赤くなるもその思考は失われておらず、要するに適当に運に任せているわけではないらしい)
(それでもたった数度の収束や片寄りなどは計算のしようもなく、半分はブラフと言えた)
(幾度か重ねた肌は媚薬のように効いており、普段はそれを口にすることはないが要するに彼女を求めていた)
(それは年相応と言えるものであり、今日だけはそれを素直に口にできた)

「うわ、すごいな。牛若丸は。よしよし、偉いぞ。
すごい活躍だな、偉い偉い。これはスキルなんだろうか……」

うん、僕もそれは考えていたね。数字のかたよりは確かにあるし。
そんなことはないさ、僕は冷静だよ。ちゃんと君が好きだと自覚してる。
だから勝つために余念はないさ。
(手の甲をつねられてもやめないのは、姉に甘える弟のよう)
(その手が上に上がり、腰骨に当たると優しく指先でその張りでた所を繊細に擽る)
(喜ぶ女の天狗の頭をこちらもドレスコードに倣ったマスターが撫でて誉める)
(なぜかメジェド神に囲まれているがきっと気のせいだろう)
(宅につくプレーヤーは少なくもないが、そこまででもない。視線はルーレットに向けられているものの、気にならないわけではない)
(羞恥心を煽りながら、カジノでは自然な範疇で細腰に手を回し手撫でて身体を寄せて、ルーレットに視線を向ける)
(チップの残りをすべて置いたのは赤の7)
(そこに置いて、ルーレットの行方を楽しそうに見つめる彼はしかめっ面ではなく、年相応な少年そのものだった)


【偶然だよ、フフ、でも流れには恵まれているのかな】
【ギャンブルって面白いものなんだね】
【もちろんまだまだ逆転はあるさ。あ、0はどうしよう。倍にしておこうか?】


316 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 15:07:13
>>314
【………アルコールって便利なんだね。大人って怖い】
【うん、それで構わないよ。その、嫌がられるのも少し興奮する】
【いや、もちろん君だけだよ。アナスタシアだからこそ、だと思ってます】
【君からも何かあればいってくれていいから】
【それで構わないよ、僕は十分にひどいことをしてる自覚はあるわけだしね】
【それは、その、なんていうか魅力的な提案だ】
【むしろあそこで隠してたのは、骸骨的な部分だった気がするんだけど!】


317 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 15:49:17
>>315
いいえ、見られてます。カドックがいやらしい触れ方をしているから…
だから…あまり人が寄ってこないのよ。いかがわしい…って。
こんなの…んぁッ……バレない、はずがないでしょう…
……はぁっ、はぁっ……もう…わ、わかった……わかりました……
部屋に戻ってから…でいい…?
嫌よ…あらぬ疑いで身体検査でも受ける羽目になったら…私…
(トウテン ミダラナ コウイ フケイ デアルゾ)
(支配人目慈恵怒様の有り難い言葉である。「スキンシップくらいは許しましょう!」との補足により)
(太腿に触れる行為はギリギリアウトに入りかねないものだが)
(明確なアウトでなければ、急性メジェド中毒を避ける為にそうそう出張ってはこない)
(厳重マークされているのはお宝窃盗歴のあるカルデアの皆さんなので)
(白布が数秒見つめてくるのは心臓に悪いが、すぐに巡回に戻っていくようであった)

……ギャンブルで大切なのは勝つ事よりも負けない事。
即ち、引き際を見極める事だとマカリー司祭から教わりました。
勝負も大事だけれど、ここで決着としましょうか。
(彼にペースを乱されていること、なんだか顔見知りが増えてきた事が撤退の要因だ)
(カドックが手堅く勝っていることでギャラリーの注目を集めつつある)
(地を鳴らしながら店内を歩き回る四足歩行のサーヴァントの隣に)
(クリプター会議で見た事があるような、ないような…そんな顔の女がいたことが決定的で)
(未だ此方には気付かれてはいないが、このイチャつきようを目撃する者も増えてきた)
(彼の手が腰に及び、擽る指先は直接性感を引き出すものではないけれど)
(……フェチである。ここが二人きりであったなら、すかさず詰っていたところ)
(ヴィイを取って片手に抱くと、僅かなチップで勝負を賭ける)
(ベッド先は黒の9。純粋に遊びに興じる彼の横顔を見ていると)
(彼が原因で劣情を煽られているとはいえ、此方ばかり追い込まれる過程に余裕をなくすばかりであった)


【ごめんなさい、お待たせしました】
【ルールを考えている最中にん…?と思いつつも放置してしまっていたわ】
【0には赤も黒もないものね。このルールであれば10扱いでいいのではないかしら?】
【別の機会があれば、またそのときに考える事にしましょう。】


318 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 16:07:19
>>316
【順当に負けてしまいました。逆転はなかったようね、残念】
【ええ、承知しました。私達の主従の形は彼らと違い隷属ではないし】
【……い、嫌よ嫌よも……といった形になるのもやむを得ません】
【ちょうど酔ってくれていますし、存分に利用させて貰うことにするわ】
【私が勝った暁には氷柱をうなじから背中へ放り込んだり】
【アイスクリームを食べて頭がキーンとするくらいでは済まない残酷な拷問を処するつもりでした】
【氷であなたに手枷をして、トイレで詰りながらするつもりだったのだけれど】
【負けちゃったもの。……言うこと、利くわ。ヴィイは反抗期なのでカドックに協力的なの】
【トイレならヴィイの眼に頼る必要はないけれど、店内でいかがわしいこと…するつもりなら】
【木を隠すなら森の中ともいうし、人だかりに混じってそこで愛撫とか…したりなんて考えたかしら】
【もしあなたなりにほかへ隠れてする提案があれば、全面的に従うつもりだけれどね】
【甘いわね、男女種族平等に隠される空間なのであそこは裸でも健全よ】


319 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 16:08:38
【拷問という言い方は不適切でした。性的な拷問と補完しておいて】


320 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 16:44:38
>>317
そう?気にしすぎじゃないかな?
それに気づかれていたら、ここの支配人が黙っていないさ。だから気にしなくていいよ。
それに、なにもいかがわしいことなんかしてないさ。
うん、部屋でいいよ。身体検査を受けることになったら、フフ………なにか問題があるのかな?
検査するのは女性だろうし、なんの問題もないさ。
(あくまでもカジノであり、公式に飲酒を許可しているのであれば、度が過ぎなければ許される範囲だと考えている)
(それが例えば知り合いであり、公に行為に及ばなければ、それを指摘されたりすることはない)
(そして幸か不幸かあちらにいるマスターが注意を引き付けているからか、こちらにはあまりよらなかった)
(ディーラーがいることもあってか、そこまでは気にされておらず、ディーラーもイカサマの警戒はするもののルーレットではイカサマはやりにくい)
(露出の趣味はアナスタシアにはないものの、そのスリルの一端を味わう行為は自撮りに通じるものがある)
(彼女の横顔を見つめながら、仄かな劣情は普段の好意の裏返しと言えるものだった)

まぁそうだね。大きく負けないことと、小さく勝つこと。やればやるだけ不利になるしね。
そうだね、キリもいいしここを最後にしようか。
(彼女の言葉に小さくうなずく。やたらに見知った相手がいる気がしていた)
(大きな馬のようなサーヴァントの横にいる女性はどこか見たことがあった気がしたがきっと気のせいだろう)
(彼女の言葉に手を離すと、最後のルーレットの行方を目で追いかける)
(結果はドラマティックとはいかないものの、どこまでいっても堅実なことを示したものだった)
(落ちたのは黒の7、最初の数字を当てたことで逃げ切った形になり、小さいものの浮きを得た)
じゃあいこうか。一応、僕の勝ちかな。
フフ…少し見ていこうか。折角だしね。
(勝負を終え、立ち上がるとまだ注目を集める英雄王と太陽王の勝負の野次馬に加わる)
(それを見る、ことは到底不可能なほどだが目的はそこではない)
(彼女を後ろから抱き締め、掌を今度は迷わず秘所に押しつける)
(それは野次馬に押されたような形になるものの、迷いなく意思をもってスカートの上から中指で撫でる)
(周りはもちろん太陽王の戦いに目を向けており、こちらに気づくものはいない)
(人混みでありながら、隠匿されたそこで吐息を熱くして求めていく)


【ううん、こちらこそ待たせてしまってごめんね】
【そうだね、10でもありだね。ふふまた遊ぶときに考えよう】
【とても楽しかったよ、僕たちらしいというかね】


321 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 16:50:55
>>318
【フフ、でもとてもらしくて楽しかったよ。君はたぶん何度かやると大きく勝つイメージがあるよね】
【うん、あくまでもその、恋人だから】
【いつもよりはアルコールの力で多少強引だけど、強く言われたら無理にしたりしないから】
【フフ…その辺りは君らしいよね。僕は好きだよ、君のそんなところがとても】
【あ、なんかそれすごくいい。ちょっとドキドキするかも】
【それじゃこんな風にしてみたよ。痴漢的な要素と、君の言うとおり、木を隠すなら森のなか要素を混ぜてみた】
【個室がいいなら、その、トイレとかでも。と言いつつねだられたら素直についていくと思います】
【全裸なことをいじられると恥ずかしそうにするけどね。あ、14巻の発売決定おめでとうと】


>>319
【僕は君のそんなところが好きだよ、アナスタシア】
【大丈夫、ちゃんと伝わってるよ】


322 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 17:26:05
>>320
……と、受け売りを話してはみたものの……ギャンブル、向いていないのかしら。
どちらにせよ、嗜む程度に留めておくべきという事が理解できただけでも収穫としておくわ。
あなたの勝ちよ、カドック。残念。ええ、本当に残念だわ。
(全体での金額変動はカドックのおかげで僅かな儲けが出た程度)
(二人の間の勝負は明確な敗北ではあるものの、手に汗握るギャンブルを終える事ができた)
(記念にと携帯端末を取り出して、彼とヴィイもフレームに収めてシャッターを切る)
(普段であれば、デートを名残惜しむように簡単に回ってホテルへ戻るところではあるが)
(今日は事情が違う。彼と共に立ち上がると人集りへと二人で共に向かう)
(ここへ訪れた時から行われていた派手過ぎる戦いの結末は)
(並外れた黄金律を持つ英雄王の勝利かと思われたが、徐々に太陽王が盛り返し)
(どちらも一歩も譲らぬ試合を白熱させていた)
(これには支配人も出張って、滝のように汗を流しながら勝負の行方を見守るのみである)
(どちらが勝ってもファラオカジノの息の根が止まりかねない)
(けれど最終的な儲けの殆どは太陽王に献上されるのだから)
(僅差でファラオに勝って欲しいという、支配人として、ファラオとしての願いがあった様子)
(そんな戦いの様子を眺めるギャラリー達に混ざるは容易であった)

ふぅん。なんだか双方イカサマでもしてるのかってくらい、劇的な戦いね。
……ンッ、う……く、あッ…うぅ…♥
はぁ、ん……ねぇ、カドック……ほ、本当に……するの…?
……あっ…んっ…ねぇっ…ねぇったら……気付かれちゃう……から…ぁ…
部屋に戻ってからって言ったでしょ……検査受けたら…履いてこなかったの、バレてしまうわ…
誰に気付かれてもおかしくない場所で、淫らな行為に耽っていたんだって…
ンッ…ふ、んん…わかってる、のっ…?
(確かに人によっては白熱した試合に心奪われるのかもしれない)
(しかしながら、今はそれどころではない。お酒が入ってちょっぴり熱い彼の体温に抱かれるだけで)
(先程までの愛撫の余韻と、勝利報酬の件を思い出し、もはや平常心ではいられない)
(敢えてスカートの上から当てられる指使いは、徐々にその仕草を激しくしていく程に)
(周りの歓声に紛れて聞こえないとはいえ、色を帯びた息遣いと湿った音が下から響いてくる)
(当然ながらスカートに染みて淫らな痕跡を残し、吹きかけられる彼の呼吸に)
(劣情は深度を増していき、誰もが意識の外ながらこの行為を見ているものと思えば)
(皇女として以前に、燃え上がるような恥ずかしさを覚える)
(落とさぬようにヴィイを抱えながらも、片手は声を押さえるように口元に当て)
(早くこの恥辱から逃れたい一心なのに、昂ぶっていくばかりのカラダに戸惑いを覚えた)


【あまり面白みのない私だけど、あなたと一緒ならささやかにオチがつくんだもの。素敵ね】
【またいずれの機会にゲームに興じましょうか】


323 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 17:39:15
>>321
【そ、そうなの?そんな印象を抱かれるのはちょっぴり嬉しいわ。ありがとう】
【いくら人混みとはいえ、最後まで…するなら、せめて人の目がない場所まで…】
【場所と状況がで焦らしを入れているようなものだもの】
【…ホテルまで待てないとトイレや、タクシーの中で白熱して】
【結局お部屋ではしません………と、そんな形が好み…かしら】
【…実際に状況に置かれてみると、うん…確かに痴漢のシチュエーションよね、これ】
【私にとってはとても縁の遠いプレイだけれど、これ…なんだかいけない気持ちになるわ】
【ありがとう。とても素敵だと思います。絶対に何人かにいやらしいこと、してるの…バレてそうだけど…】
【知り合いにバレなければセーフ。セーフなのよ。】
【来年は初旬から嬉しい事づくめね。朗報ばかりで素敵な冬を過ごせそうです】


324 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 18:04:13
>>322
君はたぶんここぞ、というところでは勝つよ。というより勝つ必要がない勝負って所もあるしね。
これくらいのレートでもなければ大負けしてもたぶん影響ないと思うし。
フフ、君に勝てたなら良かった。こうして君を愛でられる。
(彼女からすれば僅かだが、その後ろにつく桁は庶民からすればとんでもない額だ)
(その事に気づけば、カドックの酔いは少しだけ覚めることになる)
(彼女の向けた携帯端末に珍しく笑顔を向けて、ピースをして見せて収まるのだがあとでしっかり後悔することになるのだった)
(早く帰りたげな彼女に微笑みかけ、焦らすように人混みに混じる)
(あくまでも羞恥心からではなく、シたいから帰りたい。そう言うまで焦らすつもりだった)
(ファラオカジノを揺るがしかねない英雄王の黄金率に対して、太陽神の加護のせいか皇帝特権のためか劣勢になるものの盛り返す)
(勝負は一進一退であり、どちらかが大きく勝負に出たときが決まるときだと誰もが感じていた)
(胴元が儲かるはずなのだが、ほとんどのチップがそのテーブルに置かれ、最早膨大になるため、特例としたチップを置くほどなのだが)
(誰もが固唾を飲む勝負もイチャつく恋人には関係ないらしい)

ああいう勝負をするのが、本物なんだろうね。あんなのとは戦わないのが基本だよ。
………もちろんっ、ほらわかるだろ?待ちきれなくなっているのが……。
良いじゃないか、下着を身につけていないことをとやかく言われる必要はないしね♥
ほら、スカートを少し持ち上げて。
それとも、そんなに早く部屋に戻りたいなら、早く戻ってシたいと言えたら考えよう。
………僕は待ちきれないんだよ、昨夜から我慢してるしね♥
それに、アブノーマルなのは久しぶりだから♥
(目の前の白熱とはまた赴きの違う白熱した戦いがここでも繰り広げりていた)
(後ろから抱き締め、その両手は彼女の身体をまさぐる。下着を身につけていなければ、服の上からでも確かな感触が掌に広がる)
(彼女の耳元に吹きかかる吐息は、同じように色を帯び、お尻に押しつけられたズボンは熱くなっていて、形がわかるほどに隆起していた)
(彼女の耳元で甘く囁き、膝上ほどのスカートを持ち上げるように指示して、掌をその中へ滑り込ませる)
(位の高い少女をまるで普通の女の子のように扱い、服装のせいかカドックの方が年上にも見えた)
(普通にするのもいい、いいからこそアブノーマルな行為はさらにつやめきを増していた)
(口許を押さえる手を見つめながら、甘い香りの広がるスカートの中で、手のひらは優しく、恥丘を撫でて、その下のクレバスを割り開く)
(優しく押しつけるようにしながらも、入り口を開かせていき)


【そんなことはないさ。君といて楽しくないことなんかない。しっかりオチがつくのは面白さだとも】
【うん、楽しみにしてるよ。フフ…どうなるか楽しみだ】


325 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 18:09:07
【ちょうどいいところなのだけれど、ごめんなさい】
【……はい。情けない事にガス欠――もとい魔力切れです】
【今日はここまでで凍結を貰ってもいいかしら。迷惑を掛けてしまうけれど…】


326 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 18:11:19
>>323
【皇女だしね、きっとここ一番と勝つ気があれば強いと思っているよ】
【うん、それはもちろんそのつもりだから安心して。君の艷姿を他人には見せたくないし】
【…………君とは本当に好みが合うね。僕もそう考えていたよ。移動はするけど、結局途中で、というのがね】
【今日はちょっと狼みたいだけど許してほしい】
【知らない人から見ると完全にそうだからね、これ】
【君をそんな気持ちにできたのなら、僕はさらにこの行為が好きになりそうだよ】
【フフ…バレていても知り合いにバレてなければ、ね】
【そんな君のポジティブさもとても素敵だよ】
【本当だね、とても良かった。今から楽しみなことが多くて嬉しいよ】


327 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 18:12:54
>>325
【迷惑だなんてとんでもない。むしろ長時間ありがとう】
【無理せずゆっくり休んでくれていいから】
【疲れてるなら次回の話とかは後ででも構わないからね】


328 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 18:28:18
>>326
【ありがとう。性欲旺盛な方にはそれなりのシチュエーションが存在するように、
あなたのような普段奥手の人が獣性を発揮する時こそ、
私はちょっぴり胸が熱くなるようなものを感じるのよ。
結局部屋まで帰して貰えずに行為に及ぶなんて、不敬極まりありません。
でも、許します。ふふ、たくさん我慢が出来て偉かったわね、カドック。
性欲と感情は別。別だけど……切り離せないものだったりもするのよ。
二人三脚のように、遅れてでも気持ちが順応せざるを得ない…
そんな流れが、あなたという人を私に強く刻んで貰えてる気がするの。

>>327
そう言って貰えると助かります。
……なんだか私って、内的、外的要因問わずセルフで焦らしている気がします、
集中力は持続できないけれど、待ち合わせの話くらいなら。
次の約束をしておきたいわ。ねぇ、次はいつ会えるか、教えてちょうだい】


329 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 18:35:09
>>328
【うん、それはわかる。僕たちだからこそというものがあるのはよくわかる。
その、君がそれを好きだとは覚えていたよ。だから、という訳じゃないが僕は君に夢中だ。
君を求める中で、我慢をするのは大変なんだ。それが普段理性的ならなおのことね。
そうだね、感情が性欲を刺激し、時に感情が性欲をコントロールしたりするものだしね。
うん、君に強く僕を覚えておいてほしい。こうして出会えたのだから、なおのこと。

フフ…タイミング的にもね。でもなんていうかこうすごく素敵なタイミングな気もするよ。
それなら良かった。次は金曜日はどうかな?いつもの時間から大丈夫。
(そう言いながらぎゅっと頭を胸に抱いて頭を撫でて)】


330 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/13(日) 18:53:51
>>329
【ありがとう。色んな褒め言葉をあなたは私にくれるけれど、
シンプルに力強く心に響くものはやっぱりそういったものかしら。
今夜はとても月が綺麗だから……もっとひっついていたかったわ。
カレンダーによると満月は明日なのだけれど、狼だけでなく人も、
月の魔性に胸騒ぎを覚えるのだそうよ。
そう、だから私が今日は無性にカドックの積極性を煽りたがるのは、
それが原因だし、あなたがそういう気分になってもそれは月のせいなのよ。
ウフフ、我慢するのは大変でも、けして耐えきってしまわないあなたが気に入っているの。
……別れ際ばかり、恋しくて言葉が溢れてくるのって、なんだか切ないわ。

くすくす。あなたも焦らされるの、好きなの?
承知しました。なら次回は金曜に会いましょう。
体調戻しておくから、また元気に会えるように願っています。
(今日ばかりは素直に体重を預けてもたれます。筋力Eとはいえ仮にもサーヴァント)
(力比べでは負けるつもりもないけれど、こうした支えに性差を感じてしまう事もある)
名残惜しいけれど、今夜はここまでね。少し休みます。
金曜日に会いましょう、カドック。……えっと、私だってあなたに夢中です……♥また、ね…】


331 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/13(日) 19:01:21
>>330
【そう言ってもらえるなら嬉しいよ。どんな贈り物も相手を喜ばせるためのものだしね。
そうだね、今夜は綺麗な月だ。でも君と一緒に月が見れたのならそれが幸せだよ。
そうなんだ?言われてみれば確かに月は妙に心を掻き立てたりすることもあるね。
そっか、フフ…それなら月のせいだ。こうして君を離したくなくなるのも。
耐えても、君がいいと言えば解き放ってしまう。そんなものだよ。だから、それが君と僕とのスキンシップだと言える。
……切なくなんかないさ。僕はいつだって君のそばにいるから。

そんなこともないけれど、そのぶんだけその興奮するしね。そこは否定できないかな。
うん、楽しみにしているよ。ゆっくり休んでね。お、あ、愛してる
(彼女の身体を支えて、少し悩みながら言葉を口にする)
(月の魔性もそれを言葉にするのは大変なようだった)
おやすみ、アナスタシア。また金曜日に。
フフ…それは、とても嬉しいよ。ありがとう】


332 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/14(月) 18:50:46
【悩めるパパ】


ふぅ…………


「Oh〜、パパァ!どうなされました、かっ!ため息なんぞつかれまして」

ゲッ、パンドラズ・アクター………いや、お前がちょうどいいか。
いや、なに少し悩んでいてな。近頃、娘が………

(ナザリック地下大墳墓、玉座の間は誰にでも開かれている。悩みなどあれば、主自ら聞いてくれるがそこに飛び込むものはあまりいない)
(畏れ多いと考えるからであり、そういう意味ではパンドラズ・アクターはやはりその辺りは気軽だった)
(ハムスケという例外ももちろんあるが、彼女?はある意味で別枠扱いを受けているためノーカウントだった)

「娘ぇ!息子である私を前にィ、なかなか無体ですが今は聞き流すとしましょうッ!」

ああ、うん、まぁ、娘がだな。私の入った後のお風呂に…………

「Ich verstehe!入りたがらないのですね!仕方ありません、思春期とはそう言うものなのデッス!」

いや、逆だ………入りたがるのだ。男湯なのに………

「…………え。ナザリックのお風呂は分かれているというのにですか!それはなかなかあれですね」

そう、それで今や私の次にお風呂に入ろうという戦いがあるらしい。どうしたらいいと思う?

(玉座に座り、向かい合う髑髏顔の支配者と埴輪のような顔をしたその息子?)
(最近のナザリックでは、支配者の入浴時間になるとやたらと見届けや見送りがあると思ったらそう言うことらしい)
(フェイントとして、偽アインズ様としてパンドラズ・アクターが入る。そんな形で落ち着くのだった)


333 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/14(月) 18:54:03
【アフリカのサラリーマンに目を通したのだが、なるほど。ふふっとなるものだった】
【簡略化された彼の顔は愛らしくてとても好きだな。ビスケットみたいで】
【そのお話の中で、娘がというお話があったので落としこんでみたが、こんなことに………】
【自分でいうのもなんだが、なかなかにヤバイ集団な気がするんだが】
【フフ、お前に会えないと我慢できなくてな。会えぬ間にしたためることを許してくれ】
【何かあれば遠慮なくいうといい。お前を喜ばせたいからな!】
【それでは今夜はこれで一度下がらせてもらおう】


334 : ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス ◆RyB.xFvHvE :2019/10/15(火) 00:01:51
【悩める陛下】


ふぅ…………

「おやおや、陛下。どうされたんですかい?」

(バハルス帝国皇帝は今日も胃をズキズキと痛めていた)
(執務を休憩し、庭へと出て大きな溜息を吐くと)
(そこに声を掛けるのは四騎士の一人。大柄で野性味溢れる通称「雷光」バジウッドである)

なに、帝国や人類の未来を憂いているわけではない。
退屈なごくごく個人的な話だ。……お前にならば話しても構わないか。

「それならちょうど良かった。なにせ俺ぁ参謀としてはお役に立てませんからねぇ。
 ただ話を聞くだけってんならお安いご用でさぁ。まぁ、本当に聞くだけになりそうですがね」

(彼は政治的、専門的知識には欠けるがけして馬鹿ではない)
(ここぞの直感は当てになるし頭の回転が早い方である)
(からからと陽気に笑う姿に肩を竦めながら、口火を切るのであった)


……率直に話そう。
妻達との入浴を断っているのだが、それに近頃不信感を持たれている。
近頃は入浴に介添えも付けていない。とある事情がある。
以前であればフールーダに相談していたところだ。
……お前も薄々勘付いていただろうが……これだ……

「おいたわしや、陛下……。いや、俺はお世辞は言いませんが、陛下ほどのお人となれば、
 どのような姿でも求心力は低下する事はないと思いますぜ」

……浮くんだよ……浴槽に…………毛が!!
(思わず頭を掻き毟ると手に付着する髪。傍目には気付かれる事はないが)
(このような毎日を送っていれば、いつ外見に変調として表れるか分からない)
(人類の未来も、頭髪も、いつあのくそったれアンデッドに滅ぼされるか分かったものではない)

「……あー、いや……入浴後の浴槽の掃除までお一人でなされる王など、
 陛下くらいのものだと思いますなぁ。立派なもんじゃねぇですか?
 ああでも大浴場はそれだと使えませんな」

嫌味は言わない男だと知っているから許すが、
お前でなければ即刻首を刎ねていたところだぞ?
……お前達が日頃言っているように、
少し国政を忘れて気持ちを安らげる時間も必要なのかもしれんな。
よし、城下へと向かおう。供を頼むぞ。

「御意に」


(魔導国を建国してからというもの、ますます勢いを増していくアインズ・ウール・ゴウン)
(彼の悪魔的知略にのストレスは増していくばかりであった)
(同じ痛みを知るクアゴアの盟友、リユロと親交を持ってからは収まったものの)
(帝国が属国化するまでの当時を思えば、未だに胃に苦いものを覚えるところである)


335 : シズ・デルタ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/15(火) 00:14:28
【聖水のはじまり】


「魔導王陛下がご入浴を!?……想像、してみたこともなかった……」

…うん、ポーション瓶に詰めてアインズ様の信者達に売るという発想が持ち上がった事もあった。
でもそれは不敬なのではないかと異論が出て、なかったことになった。

(殺戮者にも例えられる目付きがこちらに寄せられるも、動じる事はない)
(彼女は1円シールを贈る程のお気に入り。ネイア・バラハ)
(お友達としてナザリックに招いた際には、最上級のおもてなしを約束された人物の一人である)

「確かに不敬です!あんなに高潔で素晴らしい魔導王陛下になんて疚しい考えを!
 ですが、シズ先輩。……私、こうも思うんです。
 確かにその発想自体は不敬なものですが、あの陛下ですよ!?陛下ですよ?
 ……触れた水の方が祝福されるなんて事があっても不思議ではありません!」

……確かに。アインズ様ならあり得る。
仮に滝行して頂いたなら、川の畔まで一帯がご利益が生まれる事も想像できる。

「せ、せいちっ!!聖地認定間違いなしですよそんなの!!
 皆がこぞって修行の地として、心身を鍛えるための行列が出来るに違いないです!」

アインズ様にお願いして聖水を頂いてくる。
アインズ様のご許可を頂ければ、もっとあの御方の素晴らしさを広める事ができる。

「よろしくお願いします!シズ先輩っ!」



シズ・デルタ、御身の前に。
(後日、善は急げとばかり、至高の御方の御前に馳せ参じるのであった)
(ごくごく個人的な用事とはいえ、しっかりアポを取って執務室への入室し)
(面をあげよ、とのご命令を頂くまで平服する)
(ネイアの影響に少し当てられたのか、パパへのお願いというよりも臣下としての礼を尽くす)
(至高の御方の側には守護者統括アルベド様。天井には八肢刀の暗殺蟲達)
(大体の会議が終わった事で、少しだけ緩やかな空気が流れていた)
……アインズ様にお願いがあります。
聖王国に至高の御方の伝説を更に広げる為、必要なものがあるのです。
アインズ様、どうかご許可願います。聖水を頂きたく存じます。
つきましては―――

「!?」

(その言葉に黒翼を羽ばたかせる守護者統括は雰囲気が一変する)
(アインズ様の聖水。アインズ様の聖水)
(聖水の頭にアインズ様の――と付けると途端に破壊力倍増)
(ネイア達狂信者からすれば、彼が身を清められた水は聖水とされるのも無理はないが)
(正妻自称である彼女にとっては必ずしもそうではない。過去のナーベラル黄金事件もあり)
(彼の排泄されるそれにただならぬ嗜好を見出しており)
(赤面しながらも此方に向けられる眼差しは厳しい。なんて卑しい子なの、と言わんばかりである)

「アインズ様ッ!私もアインズ様の聖水を頂きたいです!今夜!今夜いかがでしょう!?」

「アルベド様ご乱心!アルベド様ご乱心!」

アルベド様、落ち着い――――うわー。

(負けじと挙手して迫る彼女を首を傾げながら窺う)
(天井がざわついている。アインズ様に至っては、身ぐるみを剥がれつつある)
(今夜ではなく、今危ない。全員で守護者統括を引き剥がすべく立ち向かうが)
(一息で吹き飛ばされ、救援を乞う事態となるのであった)


【……解説する。ナーベラル黄金事件とは】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1492256289/610
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1522496087/930
【これらの一件を発端とする解釈違いの騒動のこと】
【……ナーベラルはいつも変なことばかりしてる。ペストーニャ様やユリ姉を見習ってほしい】


336 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/15(火) 00:32:50
>>333
【ウフフ、ビスケットという表現は秀逸ですね。デフォルメ具合は彼らの中で一番です】
【至高の御方のお風呂でしたら、望まれれば皆ご一緒にと願うのではございましょうが】
【……私には、身体の洗浄だけで済むとは思えないのです】
【やはり男性同士でご入浴なさるのが良いかもしれませんね】
【…あ、いえ…別にその場合でも洗浄以上の出来事があるなんて、思ってはいませんよ!】
【ナザリックお風呂回は今思い返しても素敵なものでございました】
【とんでもございません、アインズ様!ただ喜びの感情しかございませんのに…】
【アレでしょうか!?思春期の子にありがちな過干渉を嫌う態度を懸念されているのでしょうか!?】
【でしたらご安心下さいませ!私、年齢と精神年齢、肉体年齢、いずれも乖離しております!】
【異形種なので当然ですね、ウフフ。お風呂の一件で着想を得たのでそれらをご返礼とさせて頂きます】

【えっと…その…我儘を口にするようでなんではございますが…】
【娘としてのスキンシップを図るつもりが―――といったものはちょっと見てみたくはあります】
【性的なものですと……所謂、いつもの…ではございますが、はい】
【そうでなければ、任務に送り出す時に頭を撫でてくださるところを】
【唇に触れて頂いたりですとか、いってらっしゃいのキスを頬に頂く日常…とするところを】
【壁に押し付けて激しく求められたりですとか、その…ですね…】
【段取り自体はいつもと同じなのに、一目にアインズ様、劣情を抱いていらっしゃると】
【見抜かれてしまうような…そういうのが欲しいかもしれません】
【まぁこれに関しては…今後の展望とするのもいいかなと思っておりますし】
【私は時々アインズ様から好きだぞ、愛してるぞ、可愛いぞ、と一言ラブコール頂けるだけで満足なので】
【ご要望のひとつと留めて頂くだけで結構かと】

【ちょっぴり長居してしまいました。…一度恋しくなると、なかなか収めることができないものですね】
【これで失礼いたします。おやすみなさいませ】


337 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/16(水) 20:02:54
【娘としてスキンシップ・甘口編】


うむ、ありがとう。ではいってくるとしよう。
(アインズ・ウール・ゴウン魔導国、その盟主ともなれば決して暇はない)
(内政もあれば、各国の王との謁見や外交とその業務は多岐に渡る)
(もちろんアルベドをはじめとして優秀な配下を抱えているが、王自らと言うことはもちろん必要である)
(朝、寝室にて身支度を整えれば寵姫であるナーベラルの手でその仕上げがされる)
(それ自体は侍女として何ら問題のない振る舞いであり、二人ともにそれにふさわしい王の装いとメイド姿だ)
(彼女の手で装いに仕上げを施されれば、手を伸ばして彼女の頭を撫でる)
戻りは少し遅くなる。<転移>を使えればいいのだが、姿を見せるのもまた仕事だと諭されたしな。
(さらりとした黒髪はよく手入れがされ、見下ろした彼女の姿は愛らしく美しい)
(それは元々そうなのだが、最近さらになんというかたおやかさや色気といったものを纏っている気がした)
(小さく微笑みを浮かべた姿は以前のナーベラルにあったクールさをなくす代わりに暖かさを纏わせて)
(どこか匂い立つような色気を、清楚なメイド服に押し止めながらも、隠しきれぬ艶やかさがある)
(そう話ながら、頬に顔を寄せてそっと口づけるそれはいつものいってきますのキス)
(なのだが今日は少し勝手が違った)

>甘口
辛口


………ちゅ、ナーベラル……ちゅう…はあ、ちゅ………
かぷっ…………ん、柔らかいな。お前は………♥
(昨夜たっぷり抱いたが彼女の身体は味わえば味わうほどやみつきになる)
(首筋へ何度も押しつけ、首輪をずらすと歯を立てて優しく首筋に歯を食い込ませて)
(掌は優しく胸を押し上げ、エプロン越しでも触れるそれは本気で求めていた)
(小柄な彼女を胸元に抱き寄せて、下腹に当たるローブ越しの熱は間違いない興奮の証)
………さ、さて、そろそろ行かねばな。アルベドを待たしているしな。
ではいい子にしているように
(すんでのところで欲望に理性が打ち克つと手のひらで彼女の頬を撫で、頭を撫でて、一頻りすると背を向けてドアに手をかけ)
(チラリチラリと振り返ると、名残惜しそうに去っていくのだった)


338 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/16(水) 20:23:02
【娘としてスキンシップ・辛口編】


甘口
>辛口


………ちゅ……ちゅう、ふふ………私を誘惑するとはいけない子だな。ナーベラル♥
スカートを捲れ、私にお前の恥ずかしいところを見せよ。
(すっかり魔王らしさを蓄えたアインズ様は躊躇いがない)
(抱き寄せたナーベラルの背中を撫でながら、躊躇わずスカート越しのヒップを揉みしだく)
(荒々しく揉みしだきながら首輪に手をかけると少し角度を付けて、持ち上げる)
(彼女がつま先立ちになるようにしながら、首を絞めつつ、スカートを彼女の手で捲らせ)
(その下の下着など先程見たものだが、やはりこうしてみると興奮するものなのだろう)
(鋭い中指を押しつけて、下着越しに秘唇に這わせながら指をたわませ刺激する)
(その動きは濡らすことを目的としているため容赦はなく、彼女の良いところを知り尽くした指は下着越しに浅い良いところを押しつけて)
フム、簡単に濡れたな。まったくはしたない子だ。
アインズ様を誘惑するいやらしい子ですみませんと言え、ナーベラル
(彼女に後ろを向かせると、乙女にするには無体な仕打ちと言える手つきで下着を引き下ろし、いきり立つ肉棒を突き立てる)
(逞しく熱いそれは、朝の熱気を多分に含み、よとは違う豪放さを見せつけながら緩やかに突き進む)
(そうしながら、襲ったのは支配者でありながら言葉でねだらせ、力の差をはっきりと見せつける)
(朝から激しい交わりは、獣のように後ろから)
(そうでありながら、彼女の腰に手をかけて、小柄な身体を浮き上がらせ、もはや吊るすように交わる)

よい締まりだ。しっかり締め付けていろ、ナーベラル♥たっぷり愛してやる。
---アルベドか?私だ、今日の予定はキャンセルだ。そう伝えておいてくれ。
お前も夜に私の部屋に来い。昼はそれを思い濡らしながら執務に励め。
(ガクガクと後ろから激しく揺さぶりながら、ナーベラルの奥の奥までぺニスを突き立てる)
(それは荒々しくも緩やかに、引き抜くときは掘り起こすように力強く中をカリでかき回しながら入り口まで戻り)
(そうすればまた緩やかに奥まで突き立てる。その時間を味合わせるように一定で、そうしながら待っていたアルベドに<伝言>を飛ばす)
(その雄々しさはまさに王のそれであり、ナーベラルを愛しながらも手加減はない)
(夜までたっぷり味わうと宣言すれば道具を使うように宙ずりのナーベラルに腰を打ち付けるのだった)


339 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/16(水) 20:28:45
>>336
【デフォルメとリアルさの加減がやはり面白さなのだろうな】
【うむ、まぁそのなんだ。なかなかに大変なイメージになるからな!】
【最近、デミウルゴスがやたらと背中を流したがるのだが………】
【ナーベラルが最近なにか腐ってる!でもまあそれもよし!】
【こちらこそありがとう、とてもよいものだった】
【なかなかにこうフフ、コミカルなものだ】
【ま、まぁたしかにそうだな。うちについては親子というのもあるがなにかそこらあたりは振りきってるしな】

【我が儘ではない。むしろ何やら面白いお題だ。と言うことで赴くままに用意をしてみた】
【甘口と辛口を用意してみたが、要するにまぁ激しさだ】
【スキンシップはあるだろうが、その程度や激しさはやはり私のテンションに左右されるからな】
【なにをどこまでするかは気分と、まぁその時のテンションだ】
【主にテンションによるところがおおきいか?】
【フフ、まあここからひろげるもよし、お前への贈り物だ。喜んでくれれば何よりだ】
【もうひとつ変わり種を考えているが、期待しているといい】
【少し冷えてきたからな、恋しくなるのもわかる。私も同じだ】
【お前に会えるのを楽しみにしている。愛してるぞ!】


340 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 10:54:12
…………おはよう、アナスタシア。
いや、気にしなくていい。別に寝不足でも風邪を引いたとかでもない。
単にその、夜のテンションをあとで見ると恥ずかしくなるというやつだ。
(部屋にはいるなり、椅子に座り頭を抱えて見せるも、心配をかけまいと否定する)
(ちらりと上を見ると、支配者の様子に他人事ではなく気恥ずかしさに顔が真っ赤になる)
ゴホン、とりあえず恥ずかしがっていても仕方ない。
このまま待たせてもらおう!
(といいながらもベッドに転がると頭から布団を被り、バタバタとするのだった)


341 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 11:01:17
>>340
おはよう、カドック。どうしたの、まだお布団なんて被って。
もしかしてあなたのメジェド様になりたいの?
(部屋へと入室して霊体化を解くと、ベッドの上に惨状があった)
(彼にしては珍しいオーバーリアクションなので、とりあえず手癖のように撮影し)
(端末をしまってからゆっくりとベッドの上へと乗り上げ、お布団ごと組み伏せる)
(中からこみ上げてくるように熱気はホット。ノットガッデム)
(無理にお布団を引き剥がす事無く、彼がもぐらのように顔を出すのを待ちました)


342 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 11:11:42
>>341
あんな得体の知れない神になるのはごめんだよ。
ちょっと自分の恥ずかしさに打ちのめされていただけだ。気にしなくていい。
(アナスタシアが来てしまったことに気がつくと、恥ずかしさは増したものの隠れているわけにもいかない)
(彼女の体重を感じれば、姿はまさに寝坊した恋人を起こすと言った姿だ)
(もぞもぞと首を出して亀のように顔を出すと、首だけ振り返りアナスタシアを見上げる)
会えて嬉しいよ、おかえりと言うべきかな?
今日は夜まで特に予定もない。共に入れたら、と思うよ。
その、続き、でいいかな?いや、こう興奮してるとか楽しみにしてるとかそんなことはないから!


343 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 11:28:19
>>342
なるほど。もう少し遅かったらこの貴重な瞬間を取り損ねてしまったというわけね。
いい表情よ、カドック。とても私好みです。
(ひょっこり出てくる彼の顔に頬を擦り寄せて、今度は自撮りの形でもう一枚)
(タイトル「私のねぼすけさん」と二人分だけ目線を入れて)
(そのままアップロードする一連の動作は手慣れている)
ん、そうね。なら、私はただいまと。
先日はありがとう。お返しを持ってこれずにちょっぴり歯痒いのだけれど、
またいずれの機会、別の形で感謝を形にしようと思っているわ。
今日でも後日でも、何かあれば言ってちょうだい。
……えっと、ね。命令や強制という形でも、
自発的に…性的な、ことに…加担させられるのは、強くのめり込まされるものだなと。
そのように感じました。逆らえる筈もなし。ましてやそれが潜在的な望みだと思えば、
それを言い訳に積極的にならざるを得ない……と、そんな所感です。
とても素敵だったわ……と、直接伝えてあげられたなら良かったのだけれど。

ええ、私も今日は特に目安とすべき時間はないつもりです。
体調や気分との相談になるかしら。根気強く付き合ってちょうだいね。
……なぁに?カドック、あなたもかの王に触発されてしまったのかしら。
もちろん。私のそのつもりで参りました。
…あ、えっと。もし現時点で分かっていればで結構なのだけれど、
次回の予定が塞がっていないところ、あれば教えて貰えるかしら。


344 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 11:47:39
>>343

……………あ、アナスタシア。
(彼女の言葉にむぅと小さく唸るものの頬を寄せられれば顔を赤くして、その、隙に取られれば呆気に取られながらも写真に収まる)
(その隙に彼女はアップロードまで終えるのだがそれを見つめるくらいしか対抗する手段はなかった)
ああ、おかえり。お礼などいい、君からはたくさんのものを貰っているからね。
………そうだね、それじゃあ逆に引き止められたい、かな。
先の王さまの逆のパターンで、誘惑されるのでも物理的にでも。フフ、君はわがままを自重しなければと言うけれど求められたいと思うこともあるものだよ。
フフ、それなら良かった。ほら、逆らえたとしてもやっぱり押さえ込んだりとかって言うのも悪くないものだしね。
それはまた言ってあげるといいさ、すぐに会う機会もあるだろうしね。

それならば良かった。うん、それで構わないよ。無理することなく楽しめたら何よりだ。
………君に会えないと触れあいたくなるものなんだよ。会えないから、だけでもないけれど。
うん、次だけれど火曜日の夜と水曜日に昼からどうかなと思っていたけれど君の予定はどうかな?


345 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 12:01:34
>>344
これで私のお気に入りがまた一枚増えたわね、ウフフ。
……絶えず、あなたには私の気持ちを伝えておきたいのよ。
お互いに与え合っているものだと理解はしていても、その…
貰って当然と受け取られかねない態度は取りたくないもの。
あなたが私の為に何かしてくれることが嬉しいから。
だから、機会を見つける度に喜びと感謝を伝えさせてちょうだいな。
これだけはマスターの命令でもやめるつもりはないわよ。いいですね?くすくす。
…ふぅん、なるほど。そうね、対になるものの存在は自然かしらね。
考えておきます。具体的な道筋が見えると考えも捗ると思うわ、ありがとう。

……条件反射でいてもたってもいられなくなる自分を恥ずかしく思います。
も、もちろん。喜んで。火曜と水曜なら私にとっても都合がいいの。
よろしくお願いします。…さて、最初から長々とごめんなさい。
別に焦らしていたわけじゃなくてよ?
続きの用意は出来ていますから、そちらも続けてお見せします。
此方は適当に、そうね…日付だけ確認してくれたらそれでいいわ。


346 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 12:04:55
>>324
…っ、あ……んん……そういう問題じゃなくてぇ……
……恥ずかしい。だって、大勢集っている中でこんなこと…はしたないわ……
んッ…あなたは、違うの…?大胆にも程がっ…あ、ふぅぅっ……♥
や、めて……だめッ……だめったら……
(普段は冷静に、そして努めて合理的であろうとするカドックではあるが)
(少々のお酒と手に汗握る勝負事。その熱気に、いつもは閉じ込めている闘争本能が)
(過熱してしまったがゆえの奇妙な大胆さだとばかり思っていたけれど)
(盛りのついたように迫る彼はちょっぴり珍しい)
(二人の取り決めで下着を付けてこなかった現状は、このカラダを沸き立たせるだけでなく)
(彼の気分にも大きく作用して、収まりの付かないところまで至っていたのだと気付く)
(吐息と囁きが届けられる耳は、その白さを失ってすっかり赤く染まっている)
(普段の意趣返しのようにも降りかかる悪戯の数々も勿論ではあるけれど)
(タキシードの生地を押し上げて熱を発する、彼の情動―――それが最も大きな要因)
(彼が此方の心をどこまで見抜いているかなんてわかりっこないけれど)
(物欲しげなカラダの寸前に突きつけられた釣り餌にも等しく)
(拒絶の言葉とは裏腹に、片手で摘んで僅かな余裕を持たせたスカートは)
(カドックの愛撫を妨げぬ程度では収まらず、おへその下までを曝け出す思い切りがあり)
(そこへ差し入れた彼の指を伝って垂れ、指の股へと流れる愛蜜こそ)
(隠しておきたかった劣情の証でもあり、震わせた淫らな唇の奥)
(触れた指を誘うようにも、氷雪のサーヴァントに相応しくない体温を示していた)


はぁーっ…はぁーっ……ね、ねぇ……カドック……
わかった…わかりました。……わ、わたくし……早くお部屋に戻って、あなたと……♥

「流石は我の見込んだ男よ!我が勝ちきれぬとはな。ひとまず勝負は預けておこう。
 さぁ、散れ散れ。王の余興は終わりだ。……次は我のホテルで貴様の健闘を讃えてやろう。
 付き合っていけ、太陽の。我の酒はそこらの安酒とは次元が違うぞ?」

(火照る肉体に、逸る心。ついに待ちきれず、彼への懇願を言葉にする瞬間に)
(周囲の状況が一変するのを感じ、スカートを持ち上げていた手を離す)
(かつてファラオ・オジマンディアスの友であった聖人がそうしたように)
(二人の王は、人の海を割って立ち去っていくところであり)
(先程まで観衆の熱狂が落ち着きを見せ始めた)
(ある者は世紀の大勝負とも言える興奮に我も我もと勝負へ向かい)
(またある者は満足したようにカジノを後にして)
(波が引いたようにこの場所は人が疎らになった)
(その様子にちょっぴり不満げに口をへの字に結ぶと、彼の手を取って)

……なんだか興が冷めてしまったわ。私達も移動しましょうか。
(とは言いつつも、半歩ほど彼を先導して手を引きながら足早に進む)
(賭場の熱狂とは異なる表情に顔を染めており、彼に見られるのを嫌ったがゆえの位置取りで)
(有無を言わせず歩くその先は、出口とは異なる方角)
(茹だった頭は、慎みがない、はしたないとの理性の警告も既に届いてはおらず)
(お手洗いの前まで到着すると、一歩躊躇いながらも中へと足を踏み入れるのであった)


347 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 12:12:57
>>345
………恥ずかしいけれど、君との思い出がまた一つ出来たのならそれは喜ぶべきことなんだろうね。
……ありがとう、フフッ……いや、実に君らしいと思ってね…そんな君だから僕は惹かれるのかもしれない。
慎ましくて、とても奥ゆかしい。そんな気がするよ、少なくとも僕はそう思ってる。
やめることなんてないさ、それが君と言う英霊なんだから。やめさせるつもりもないけどね。
それならば良かった。その、たまには気兼ねなく遠慮なく我が儘を言ってもいいんだよ?というね。

………そんな君もとても可愛いからね。それは良かった。君にも予定はあるだろうし、無理はしないようにね。
長々と、なんてことはないよ。こうして話すことも喜びだ。むしろそんなことを気にしないで欲しい。
日付だけ?うん、ありがとう。確認したよ。
それじゃ今日もよろしくお願いします。


348 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 13:06:17
>>346
………恥ずかしがる君も可愛いよ、アナスタシア。
はしたないのも、時にはスパイスになるものだよ。
………少し、興奮してるかな?わかるかい、勃起、してるのが……♥
(冷静で合理的であろうとするのは、そうすることが生き残るために最も確率が高いことだと知るからに他ならない)
(才能があり、力があればあんな風に派手に決めてみたいと思うのは誰しもがそうだ)
(そして、その手順はしっかりと取り決めてあったように踏まれ、熱に浮かされたように見栄ながらもそれがそうではないと示す証拠に他ならない)
(彼女の手をとり、勃起したズボンのそこに触れさせて、耳元で甘く囁く)
(敢えて、いやらしい言葉を選んで囁くのは彼女の羞恥心を煽り、普段の勝ち気さとは少し違う乙女の顔を覗くように横顔を見つめる)
(普段は押し込められた合理性の下に隠された年頃の少年らしさは、シンプルな好意を現す)
(彼女の手で開かれたスカートの中は熱気を帯びて、思うより高くあげられた手は見てはいけないものを見たように興奮を煽る)
(勝負になど目もくれず、流れる愛蜜を指で掬いながら内腿をかけあがり、その源泉に至ると中指で数度軽くノックする)
(彼女の腰に手を回して、少し押さえるように抱き寄せて、彼女の手に屹立を押し付ける形になり)
(そうしながら、淫らな唇を開かせてゆっくり指先を差し込む)
(飲み込ませた指先は激しく動いたりはせず、優しく襞を指先で弾きながら上り、撫でていく)


…………良くできました、それじゃ戻ろうか。
フフ、一度君をここで果てさせたり、しても良かったんだけどね♥
それともここでする?あっちの端とかで………


「お前こそやるではないか、黄金の。今のは、余の勝ちだと思っていたのだがな。
フフ、フハハハハハ!良いだろう、健闘を讃えようではないか。ニトクリス、お前も来るがいい。
黄金の。お前の所も連れてくるといい、あの女はなかなかに聡明な女だろう」

(火照る彼女の顔を見つめて、少し過激なことを口にしたマスターは今日は少しばかり野性的だ)
(名前が示すように野性味を見せながら指を動かしかけたところで、高らかに声が上がる)
(ギルガメッシュ王の言葉にファラオの中のファラオは、高らかに笑い、持っていたカードをその場に置く)
(これは彼からすれば、「さすが太陽王。これには我も敵わんわ」と言ったように聞こえた)
(勝者をたたえる宴席だと理解すれば、お供に呼ぶのはもう一人のファラオであり、彼にもそう口にする)
(彼の連れた彼女もまたそこに座る資格があると認めれば、鷹揚に歩いていく)
(その様子にポツンと取り残された二人は慌てて手をスカートから引き抜く)

うん、いこうか。フフ、驚いたね。まさかあんな幕切れになるなんて。
(彼女に手を引かれながらも、まだ興奮は冷めやらぬのか後ろを歩きながら着いていく)
(彼女の背中を見ながら、いつもとは違う街娘の装いをしたアナスタシアの後ろをついていき)
(少し余裕があるのか、見てもいなかった勝負の話をするも、彼女の行き先が手洗いだとみてとれば、手を引いて女性用に入る)
(中はきらびやかで所々にメジェド様がいること以外は普通のトイレだ)
(個室に入ると二人きりになり、彼女を洋式に座らせる形になって)
(ちょうどその前に立ちはだかり、優しく見下ろし頭を撫でた)
(男性用に行かなかったのは、彼女の姿を男に見せたくないと言う少しばかりの独占欲かもしれない)
どうしたの、アナスタシア。こんなところに連れてきて。
まさかここで抱いてほしい、なんて。
(わかっていながらからかうのはいつものお返し)
(時にはしおらしい彼女をいじめるのも楽しい、なんて考えていたのかもしれない)


349 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 13:48:53
>>348

……うそつき。あなたが夢中になってたのは、彼らの盤面ではなかったでしょうに。
ねぇ、ヴィイ?……あっ。……ごめんね、お留守番しててね。
(二人揃って、周囲の状況に鈍感になっていた事に今更ながら赤面する)
(移動の最中にも、肌に浮かび上がる汗。じりじりと燃えるような熱が内側で燻り続け)
(蒸れた肌がブラウスを貼り付けるような感触がある)
(内に差し込まれた指の感触は、今までの交わりから分析すれば様子見もいいところでしかなかった)
(喘ぎや興奮を押し隠す為に口を覆っていた手は、強引とはいえ彼の屹立を確かに感じる事になり)
(そうした先程の出来事もあって、今や頭の中は劣情でいっぱい)
(どうしたらこの焦燥を鎮める事が出来るのか)
(持て余した身体は衝動には逆らえず、行き先に迷いはなかったが)
(幸い、トイレの中には他の客はおらず)
(万が一があったとして、ヴィイを頼ってひと気の無い場所を選ぶつもりではあった)
(ふよふよと浮かんで追従する編みぐるみは、個室へと辿り着く前に扉が閉められ)
(手洗い場の隅っこで鏡の側に腰掛ける事になって、ちょっぴり不満げに見えた)

ここまできてとぼけるのはやめてちょうだい。
……私が首を縦に振れば、もっと危険な場所でだって…構わずするつもりだった…くせに。
あんな風に……されて、私も…少しおかしな気分になってしまったみたいです。
帰路を車で帰る最中にも、変な気を起こしてしまいかねない、し……
きっといつものように、ホテルの部屋までの道を歩いていけない。
……する、の…?……しないの?ねぇ……
(彼が頭を撫でる仕草は親愛よりも、今となっては事に及ぶ男女のそれと受け取った)
(先程は人混みの中ということもあり、彼の手を妨げぬように捲りあげただけのスカート)
(今は腰掛けたまま、両手で端から摘み上げると、しっとりと湿った太腿を晒し)
(お腹まで隠す事無く見せつける。足と足の隙間、下腹部には薄く茂みを覗かせ)
(内腿には湿り気を残し、緞帳が上げられるように解放されたそこは妖しく香る)
(見上げるように首を傾げたりはしない)
(前髪に隠れたその隙間から、覗き見るように眼差しを上げて)
(図らずも、此方から彼を求めるような言葉を告げる)
(いつものように冗談めかして彼を誘うような余裕も、言葉を噤んだままでいられるだけの慎みも)
(今となっては欠片も残ってはいない。身体を支配する劣情に従うのみだった)


350 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 14:30:14
>>349

恋人が自分より他のものに夢中になっていたら、君は妬いてくれるかい?
……ごめんよ、少し君の主人を借りていかせてもらうよ。
(幸い、二人が気づかれることはなく、熱気冷めやらぬ中を歩くギャラリーに混じり歩いていく)
(その興奮はギャラリー達とは少し違うものであり、彼女の興奮を煽るようなそれは愛撫と呼ぶには優しいものだ)
(普段するときと似ているが、そこには明確な意思がある)
(彼女の興奮を煽り立て、理性の制御から解き放つようなそれはまさに悪戯と言える)
(向かったそこは高級店だけあり、隅々まで清掃が行き届き、不潔さの欠片もなく、調度品にも品があった)
(入ったそこは広い、と言っても所詮は個室であり、二人が入るには元々の想定にないだけあって手狭だ)
(だが今はそれが心地よく感じるほどに距離は近い)


………惚けてるんじゃないさ。焦らしてるだけだよ♥
もちろんっ、君が心のそこから拒否しない限りはカジノの隅でもしてたかもしれない。
若しくは、VIPルームなんかを借りてそこで、何て言うのもいいかもね。
僕もだよ………車の中で、もしくはホテルの部屋にたどり着くまでにしてしまうかも。
………もちろんするよ…ちゅっ、アナスタシア………♥
(彼女の頭を撫でて、そっと唇を重ねる。昨夜は一夜をともにしても手を出さなかった今は違う)
(こんな時間から外でも構わず求めていく程にゆであがっていた)
(その頭は、彼女の手で緞帳があがるようにスカートがあげられるとさらに興奮が増していく)
(差し込む照明がしっとりとした湿りを見せる太ももに、濡れ光る秘唇まで露にする)
(足を包むブーツが、その上との対比のように着込まれ、妙に興奮を高めることになった)
(彼女の瞳を見下ろして、焦らすようにいいながら、部屋の狭さが後押しし、その距離はとても近い)
(その距離を楽しみながら、手はブラウスをめくりあげ、乳房を露出させれば掌で掬うように押し上げて)
(服を着ながらにして、ほぼその意味をなさない状態にして、淫らな下着を露出させる)
えっちな下着をつけて、いやらしい気分になったかな?
ほら、シようか?セックス。もちろん避妊はなしで。こっちにお尻を向けてくれるかい?
(彼女に洋式便器に手をつかせ、後ろを向かせるとタキシードのネクタイをはずし、胸元を緩める)
(下ろしたズボンから飛び出した勃起は、よだれを溢すように先走りに濡れて)
(それを湿った唇に押し付けると、勢いよく突き込む)
(弾かれたように勢いよく、中へ挿入されると興奮を形にしたように奥まで入り込んでいく)


351 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 15:11:50
>>350
ッ…あなたの方から、私をこんな気持ちに差し向けておいて……
意地悪をするだなんてひどい人ね……♥
もしもあなたがここでもおあずけするようだったら、
手足を氷漬けにして、女性下着一枚で放置していたところでした。
……なんて、冗談よ。あなたが縦に首を振る自信は…あった、もの。
(頭を撫でられながら唇を重ねれば、酒気を帯びた彼の吐息が流れ込んでくる)
(内と外で交わる興奮の熱気は、熱さに弱いサーヴァントにはまさしく特攻であり)
(唇を離せば、彼へと呟く憎まれ口はもはやささやかなジョークとしての声色でしかなく)
(密室でない場所で劣情を催していたその痕跡を見せつける事に)
(これまでの彼との性的な趣向において見られなかった興奮の要素は大きく)
(下腹部を見せつける態勢を維持したままで、無抵抗に彼の手による脱衣を受ける)
(露出した乳房は擦れて乳頭を固くしており、胸の輪郭に沿って付けられただけのほぼ紐に)
(飾りを付けただけのようなセクシーランジェリーなので)
(今のコーディネートとは酷く酷く不釣り合い。内面と外面の差はあまりに激しい)

はぁ…はッ……こ、こんなところでするなんて…本当は不本意なのだけれど……
わ、わたくし…これ以上はもう…我慢できない。あたまが…あつい……
……こ、これでいいかしら。…カドックは後ろからするのが、すきなの…?
…は、やく……♥……んっ、あ……ああァッ…♥
指とは……んッ、えぅぅ……、ぜんぜん…ちがう……
…い、息っ…できないのっ…できない、くらい…胸、どきどき…してるっ……♥
(ごくごく最小限の露出ながら、恥部だけを曝け出す格好は気持ちを酷く淫らにさせる)
(ブラウスもショールも、本当だったら今すぐ脱いでしまいたい。だって、暑すぎる)
(しっとりと額からも汗が流れ、空調の効いた施設ながらも氷が溶けるかのような発汗具合で)
(便器へと手をついてお尻を向け、待ちきれずに揺すって見せるおねだり)
(お尻だけでなく膝裏まで垂らす汗だけでない滴りの惨状)
(下腹部をけして覆いはしない下着は、状況が異なれば彼が身に着ける可能性があったもので)
(赤く細い紐のラインがやや鋭角に腰骨のあたりからV字に伸びており)
(陰唇の奥に覗く入口の慄きや、その直上にある窄まりの皺一つ隠すことはなく)
(彼に灯った衝動が触れるなり、ノンストップで差し込まれると)
(完全な密室でもない個室なのに、先程までの人混みとの落差からか)
(よがる声を隠さずトイレの中に響かせて、大きく頭を下げる)
(獣の交尾に近い体位へとより近づき、先程まで座っていた便座にも頭や髪が触れそうな距離)
(皇女の立場もあるまじき下品さを伴ったセックスに、奇妙にもカラダは歓喜を示すばかりだった)


352 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 15:16:11
【白状します】
【……結構期間が空いていたものだから、記憶の中では下着をしていない事になっていました】
【うっかりしていたわ。…なので…いっそそのあたりは都合よく改変させて貰います】
【上下、ほぼ紐に飾りを付けただけの…性交に妨げのない形状のもの…としておくわ】
【……こんなものを身に着けて外を歩く男性は変態極まりないわね?】
【ツッコミ待ちではありません。…今は私の方がちょっとだけあなたより変態だわ、わかっています】


353 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 15:53:15
>>351

意地悪じゃないさ……ただするのじゃつまりないだろう…情緒たっぷりにするには、焦らすのも必要なことだよ。
そんなひどいことはしないよ……アナスタシア………君より大切なものなんかないさ。
いつだって君を愛したい。もちろん今だって………っ!
(彼女の味に混ざる己の酒気。思考はぼんやりとするどころか冴え渡ってくる)
(その向かう先はアナスタシア一人、彼女のことしか頭に沸いてこない)
(燃えるような熱気を放つ体を押し付けて、彼女のナカに押し入る肉棒は焼けるように熱い)
(熱に弱い彼女にしっかり特攻が入り、彼女のジョークにもにこりと笑って答える)
(その言葉は情熱を形にしたもので、これもまた熱っぽく、クールな普段よりも本来の正確に近かった)

たまにはこんな俗的なのも悪くないさ。それに今は、皇女じゃなくてたはだのアナスタシアなんだから♥
………そうだね、君を組み伏してるみたいで♥今の君は僕だけのものだ。
誰にも渡さないよ、アナスタシア♥
………はぁ…はぁっ、いつもより熱い、かな?愛撫もしてないのにこんなに濡らして、待ち焦がれてたのかな?
(最早殆ど着衣の意味をなしていないアナスタシアを後ろから抱く)
(ブラウスは乱れ、ショールはかかっているだけで、捲りあげられたスカートは下腹を隠すどころか丸出しにしていた)
(便器に手をつけば、まるで排泄とは違う行為のために彼女を使うかのようで、その背徳がたまらなかった)
(彼女らしくないはしたなく腰を揺する姿は、そのギャップにさらに肉棒をいきり立たせた)
(彼女の奥へと膣道を掻き分けるような荒々しさで一気に奥まで差し貫いて見せる)
(本来の用途ではない、セックスのためだけの下着姿に興奮したように、発情期の狼のように遠慮なくアナスタシアを犯した)
(静寂を伴うトイレは先程までの喧騒とは真逆の静けさで、水音ひとつまで響き渡るかのようで)
(彼女のよがる声まで聞こえればたまらなくなったように、体を前傾させ、ネクタイが彼女の耳元に当たる)
………はぁはぁ♥すごい声だね、こういうの、好きなのかな?
トイレで獣みたいに、犯されるの♥ほら、遠慮なく感じていいんだよ!
(彼女が弱ったと見るや攻め手を緩めたりはしない)
(胸に手を伸ばすと、それを揉む、のではなく人差し指を立てて乳頭をカリカリ♥と爪を立てる)
(揉むよりも先端的な刺激を与えながら、腰使いは速く短く彼女の奥に狙いを定めてコツンコツン♥と擦りあげる)
(動作は大きくはないものの休む暇はなく、片手を腰に回して支えるようにしながらも腕は子宮を下から押し上げるようにして挟み外と内から攻め立てる形になった)


354 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 15:56:51
>>352
【フフ、そんなに気にすることでもないのに。丁寧にありがとう】
【その辺りはよくあることだし、そういうものも含めて楽しむものだと思ってるからさ】
【でも、ふふ、結果的には役得と言っていいのかな。とてもエッチだよ。アナスタシア】
【…………僕に着せようとしてたくせに】
【いいんじゃないかな?そんな君も僕は大好きだよ】


355 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 16:40:41
>>353
あッ…ンンッ、あんっ…!ん、ふっ…ああァァ…
いッ、いいの…これ、すごい……カドックぅ、カドック…♥
…ねぇ、もっと…あなたの、こえっ…きかせて……囁いて…
あなたの吐息、感じて…わたくし……たまらなく、なる……
(愛撫もしてないのに、という言葉に、さっきしてたでしょ!と反論したくなる気持ちはあれど)
(その物言いはけして間違いではないし、否定しない事で暗に肯定の意思表示とする)
(きっかけはお酒や場の空気だったかもしれないけれど―――)
(今の彼の大胆さは、ほんの少しだけ、彼が本音を口にしやすく整えただけと思いたい)
(カドックと行為に至る経過は此方から迫ってきっかけを作るケースが多かったので)
(彼の内心を吐露すると共に、劣情に蕩けた思考で迫られるのは非常に強い刺激となり)
(ネクタイが耳に触れるだけでも、たまらなくカラダは発情の様相を呈する)
(伸し掛かるような体位。これまで下品だとあまりに好きになれなかった体位)
(けれどすぐ後ろに彼の息遣いを感じられ、彼の優しさではなく)
(セックスへの興奮をより抽出して感じられる抽挿は、このカラダの内の淫らを掻き出した)

わ、から…ないっ……でも…すごく、興奮してるのは…わかります…
知らなかったのっ…こういうのっ……、ふッ…ううぅっ……や、ぁ…♥
ああっ、んッ……んんーッ…!はぁッ…はッ……へ、ぁ………ン、ぃィ…♥
だ、めっ…だめ…そ、れぇ…だめ、やめへ…♥いや…っ、おねがっ、ひ……
ンンッ…あ……ひっ――――あ、ああぁッ♥
(行為にのめり込む今の思考では難しい事は考えられない)
(性感帯や肌に触れる刺激が快楽となってカラダ全体に撹拌し)
(今の自身の状態は、彼が言葉責めとして口にするそれでようやく把握できる程度)
(本来であれば恥辱に唇を歪めただろう状況を聞かされても)
(悦びに悶える反応しか今は持ち合わせていない)
(乳房の先を引っ掻くような動きに、尖りを帯びたそこはより固く充血し)
(ナカを絶えず刺激する本能的な腰使いと同時に繰り出される為に)
(許容量を超える刺激に堪らず、制止を懇願するものの)
(獣じみた喘ぎを漏らしながら半開きにした口から舌を垂らす爛れた表情は)
(この態勢から、彼に窺い知れるものではないけれど)
(例えるのならばヤガ同士のセックスにしばしば見られるだろう本能的悦楽の示し)
(疼くカラダの芯へ執拗にノックされながら、外側からも押し上げられて)
(懇願からまもなく絶頂へと至れば、ぐすぐすと溢れた涙は迸る悦楽の残滓)
(ぽたぽたと便器の内側へと溢れ、冷徹な氷雪の皇女でもなく、無邪気な悪戯皇女でもない)
(ただ劣情の獣へと貶められたかのような乱れっぷりを残した)


356 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 16:54:24
>>354
【思い込みで進行して、いつの間に下着を脱いだんだ?とか…】
【行き当たりばったりの口先と違って君の本質は淫らな女なんだな…とか】
【そんなふうにあなたに詰られてしまっては困りますもの】
【……着たほうが、着ない状態よりもいやらしい……っていうのはこういう事なのね】
【ちょっぴり勉強になりました】
【仰る通り、私が勝ってたら、たっぷりあなたの被虐性を芽吹かせるつもりでいたわ】
【今回は負けを認めて、潔くしてあげてるのよ。そうでなくては……好きだって言って貰えなければ困るのよ】


357 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 17:25:02
>>355
………はあはぁ…アナスタシア……とてもかわいいよ…
君の声が甘くて、聞いてるだけで……蕩けそうだ……♥
好きだよ、アナスタシア……どんな君も大好きだ…愛してる……♥
(アルコールによる酩酊かギャンブルによる高揚か、状況認識に齟齬があれどそれは彼の理性が剥がれた事を意味していた)
(普段なら恥ずかしがり、口にしない情熱的な言葉を彼女の耳元で囁いて、腰に回した手は優しく抱き寄せて)
(普段の冷たさとは真逆の熱さを見せて、耳元で甘く囁きながら耳を優しく食む)
(今夜はとことん獣のような野性さを持って責め立てて、普段とは真逆に彼女を快楽で追い詰めていく)
(動く度に彼女の背中でネクタイが揺れ動き、中と同時に外から性交を形にしたように教える)
(狼がそうするように、雌にのし掛かり思うままにするその行為は、孕むことのない英霊を相手にすれば、
快楽のみを目的とした行為であり、獣よりも獣らしく感じさせる)

知らなかったのなら、僕が教えてあげるよ……アナスタシア…
やめてって、どれのことかな?ここのこと?それともナカを擦られることかな?
ちゃんと教えてくれないとわからないよ♥
(彼女の芯を的確に突き上げて、その度にそれに合わせて引き寄せた腕が外から子宮を締め付ける)
(言葉で攻め立てれば、本人の認識とは裏腹に彼女の反応はよく、締め付けてくれば興奮にさらに激しさを増していく)
(彼女の耳元で囁きながら、爪先は固くなった尖りを引っ掻き、時おり指の腹で弾くように責め立てて)
(彼女の制止に惚けながら、さらに勢いは強まり、絶頂させるように腰使いは小刻みになり、速さを帯びる)
(自身にしか触れられぬ奥に触れれば、後ろからでもわかる乱れ様は、氷の皇女でも悪戯好きのアナスタシアでもない、
自分だけのアナスタシアを見つけたような高鳴りを覚えさせた)
(興奮と共に上り詰めようとしたその瞬間ーーー)


『あそこで来てれば余の勝ちだったのだ。そうなればきゅーぴーもだな』

「ハイハイ、とは言えあんな無茶張り当たるわけありませんって」

(聞こえてきたのは、良く通る二つの声。それは当然のように響き、慌てて息を殺す)
(ここは手洗いなのだから当然、人も入ってくる)
(そんな当たり前の事を忘れており、さらに間の悪いことに声には聞き覚えがあった)
(それでもどこか背徳的な興奮に、少しだけ腰を動かせば、くちゅり♥と音を立ててアナスタシアの子宮口を亀頭が突いた)


358 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 17:27:42
>>356
【そんな風にされたいの?君がされたいなら、その、頑張るけど】
【何も身に付けないことがえっちだとは限らないってことだね】
【君とこうしてるとよくわかるかな】
【それなら今回の本当の掛け代は、被虐性だったのかな?】
【ありがとう。君が好きだ。僕だけのサーヴァント】
【た、たまには素直に行為を告げようと思って!】


359 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 17:52:01
>>358
【ちょっと順番が前後するけれど、先にこちらを。打診したい事があるの】
【困るからと申し上げているでしょう!……いえ、その…別の機会で…いいから…】
【なるほど。被虐性を賭けて…ね、確かにそうかもしれません】
【あなたは引っ込み思案で頭でっかちで奥手で、しかも】
【局部丸出しの女性下着を身に着ける変態マスターだけれど、蔑む事無く愛してあげるわ】
【――と、どこかのインドの愛の神じみた罵りと同時に】
【異聞帯の私ならではのヤガ染みた陵辱も悪くはないかしら…と思っていた、わけで…】
【…なんだか負けた今となっては、セルフ被虐にしかなっていない気もするけれどね】
【…こんな私ですが、あなたを愛しています。好きよ。好きだから、全部私のものにしたいの】

【さて、少し脱線し過ぎました】
【えっと、今の状況、普通であれば声を潜めるところなのだけれど…】
【……無理なので、声を出すわ!!止められるものなら止めてごらんなさい!】
【というわけで、その許可を予め求めておこうかと。それだけよ】
【差し支えあれば、それだけ申し出て貰えたら後半だけ直しておきます】
【ちょっと気持ちが妙に弾んでしまって…長くなったから。最低限で結構です】


360 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 18:14:54
>>359
【ちょっと驚いたけどもちろん構わないよ】
【フフ、君とは本当に面白いことになるね。被虐性をかけて、と言うのは本当に面白い】
【………僕はそんなに偏った性癖じゃないんだけど。いや、こうなんて言うかとんでもない変態だよね】
【あの愛の女神はほら、その辺は胡散臭いから】
【ヤガらしさって言うのは正直、意識してた。その僕の名前っていうのもあるけど】
【君は高貴で誇り高いからこそ、その、汚したくなると言うか、やっぱり染めたくなるのが男なんだろうね】
【…こんな僕だけど、君を愛してる。君のすべてが好きだよ】

【フフ、もちろん構わないよ。出しても】
【それもまた面白いと思うし、多少はハプニングもね】
【そんなこと気にしなくていいのに、君は本当に優しい子だね。ありがとう】
【気持ちが弾んだんだ。フフ、なら良かった。ほら、怒られたらどうしようかなって】
【僕もとても嬉しくて気持ちが弾んだんだよ。ありがとう】


361 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 18:26:13
>>357
はぁぁ…はぁー…はぁー…ひッ、う……あー♥
ど、どれ…って……そ、それ……それ……や、なの…
くッ…んんっ…あんッ、あンっ…ま、まって…まってぇ…♥
(擦れ合うナカの感触は鋭敏で、それは絶えず彼が内外から刺激を促している事以外に)
(好意を露わにした囁きによる影響がとても大きく)
(後背位においてはキスの代わりに、心と肉体を蕩かす甘い媚薬ともなる)
(引き締められてきゅっと切なくなる胸の奥)
(そうした情動が、ペニスが行き来する彼の為の通り道にも如実に変化として齎され)
(一見拒絶として発される言葉を無意味とさせる)
(彼とは肌を交わらせる事もそう少なくはない為、何が悦びか、何が性感に訴えるか)
(そんなものはカラダの反応だけで、彼にも筒抜けになる程度には日々を過ごしているのだから)
(より加速する彼の腰使い。お尻を打ち付ける音や結合部から響く水音)
(息荒く繰り返される呼吸や甘く響く嬌声が、彼の絶頂へと向けて張り詰めていき)
(大きく膨らんだ彼の亀頭が弾ける直前で、ふと動きが止まり)

へ…?え…?……ど、どうして…やめてしまうの…?
(呆けたようにぼやくも、組み敷いた彼の体重を押しのける状態にはあらず)
(頭の中は、結果的に焦らされてしまった事に対する疑問と)
(彼の悦楽の果てを求めてやまない欲求でいっぱいで、正常な思考からかけ離れている)
(精霊使いの性質ゆえに、ヴィイからの侵入者感知のリンクは感じていた筈なのだけれど)
(あまりの刺激的な興奮と快楽に、まるで意に介していなかったがゆえの失敗でもあった)
…あッ……ン、は…ああァ…♥
じらさない、で……出して…♥ん、あぁンっ…き、きもちひぃの…♥
(未だこの頭の中には彼の愛の囁きや嬌声が木霊している)
(外の二人組の声は聞こえているけれど、認識していない)
(即ち、快楽に馬鹿になってしまっているということ。キャスターにあるまじき事である)
(完全に静止してしまったこの空間の秘め事)
(それでも彼が未練を残したように動かす腰使いに、口を手で覆って隠す素振りすらなく)
(外にも聞こえるような色めいた声が上がれば、続くおねだりまで包み隠さず)
(加えて、便座に肘を押し付けるようにして態勢を安定させれば)
(腰をぐりぐりと螺旋状に動かし、二人の体液でぬるぬるになったナカの感触で)
(彼の射精を急かすようにもお尻を押し付ける様は、理性を失ったバーサーカーのような無鉄砲)
(危機感を覚えるマスターを置き去りにして、快楽を求めてひた走るサーヴァントの失策であった)


362 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 18:40:50
>>360
【フッ、あなたが本当に尖った変態かどうかはさして問題ではないのよ】
【そのように言い聞かせた上で、抗えずあなたは絶頂してしまったら】
【そんな性癖ない筈なのに、と思いながらも心に後ろ暗さを抱える事になるでしょう?】
【ふふ、そうやって少しずつ「絶対違う」を「多分違う」にすり替えて馴染ませていくのよ】
【…凡人類史の私とは異なるヤガの内面が混入しているものだから】
【……その、あなたが本格的に迫ってくれたなら、品性を欠いた獣となるような…私の危うさを】
【当初から……ええ、想定だけはしていたつもりです。あなたを一匹狼にはさせないわ】

【放蕩な皇帝と…もうひとりは狩人かしら?】
【赤面して騒ぎ回って、一大事にしてしまうようなサーヴァントでなくて幸運ね】
【最終的に疑わしいくらいで済めばいいけれど、私はそこには感知しないでおくわ】
【サーヴァント専用SNSではあなたと熱愛中だって日々発信していて】
【見るものが見たらバレバレ!そう、バレバレ!だもの!】
【無茶な相談に乗ってくれて感謝します、カドック】


363 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 19:05:30
>>361

フフ、これかい?これがいいのかな♥
こうして押すと、フフッ……ぺニスの形がわかるよね…
(腰に手を回して抱き寄せれば、快楽もさることながら彼女の体温を感じられる)
(狼のような交わりからどこかほんわかとした、亀のような体勢になり、のし掛かりながら彼女を貪っていく)
(位置関係から囁きはダイレクトに彼女の耳に落ちて、言葉を交わすことは肉体を交わらせる事に似ている)
(引き締められれば、それに合わせるように彼女の唇にしっかり先端を押し付けて深く繋がり、狭い個室はすっかり性臭に満たされて)
(速さを伴いながらも、彼女のナカをかき分けて、自身の形に広げられたそこのどこがいいかを探るように腰を使う)
(奥から入り口まで全てを愛して、結合部からは溢れるほどの蜜を溢して、速度をともないながら駆け巡るもあくまでも一緒に登り詰めていき)

………しっ、アナスタシア。人が来てる。
少しだけ声を殺して。


『む、なにやら聞こえなかったか?余の市民が倒れておるやもしれぬ』

「え、そうですか?って少なくとも開けちゃダメでよすよ!」


(絶頂寸前であっても、その辺りへの反応はよくすぐに二人の声に気がついた)
(場所が場所なだけに、声から察した二人はセイバーとキャスターだろう)
(ヴィイからはしっかり侵入者の報告はされていたものの、それを取りこぼしたのは主人の方だった)
(繋がったまま人差し指を立てて、しっと言うも彼女の方は気づいていないらしく、声をあげれば慌てて手を伸ばしその口を塞ぐ)
(も、その指は彼女の口内にかかり、ともすれば愛撫のような体勢になる)
(扉の向こうでは興味を持った皇帝がドアに手をかけるも、狐がそれを止めようとしているのだろう)
(その様子にハラハラしていれば、別のハラハラが襲いかかってくる)
………はあ、はぁ、っ、アナスタシア……これは焦らしてるわけじゃなくて………♥
…ンッ……はぁ、はあ、どうなっても知らないぞ……♥
くっ、イク………イく…んっ………♥
(今度はこちらが彼女の口を塞ぐものの、その行為もまた翻り彼女の主導になる)
(上がる色めいた声を手で無理に塞ぎ、そうしながら裏腹に彼女に突き立てた肉棒は彼女の奥に体重を掛けられる)
(ぺニスを突き立てて、興奮を貪りながら、誘惑に吊られるようにこちらからも動き始めていき)
(彼女の動きに合わせながらぐりぐりと螺旋を描く蜜壺を奥まで突き立てて、幸福の先へと引っ張られれば、ぬらついたナカを差し貫き)
(どうにか声を殺したのは、最後の抵抗。弾けたそれは彼女のナカで解き放たれ、ドロリとした精液を注ぎ込む)
(外に人がいるなかでの射精は、禁忌に踏み込むようで、まさに今アナスタシアに射精しているのだと言うことを実感させた)


364 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 19:11:30
>>362
【………それは少しずつ調教されているのでは?ハッ、さすがキャスター】
【むしろ後ろ暗さから攻め立ててくるところが誰に似たのだか】
【あちらの君と違うと言いながらも、優しいところは似ているよね】
【君はどちらにしても優しくて、人当たりのよい理想的なサーヴァントだと思うよ】
【………ありがとう、とても嬉しいよ】


【フフ、その通り。まああそこに来てそうなので適任となるとと言うね】
【皇女仲間でもよかったんだけど、気づかれなさそうだよね】
【そこは多少、ご都合になるけれどまぁうまく片付くんじゃないかな。なんて】
【そんなものあるの!?まぁ、好きそうなサーヴァント多いもんね】
【バレバレ、ではあるのかな。まぁサーヴァントと魔術師のペアなんてよくあるしね】
【無茶でも何でもないから気にしなくていいよ】


365 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 19:51:26
>>363
むぁ……んむうぅ……うーっ…♥
(トイレの扉を開けば、カジノ特有の賑やかさが飛び込んでくるものである)
(ここを含め、インテリアのように置かれたメジェド様やメジェド様風の警報装置)
(それらの存在によって、ヴィイもまた自然に馴染んでいた)
(秘め事の露呈は間一髪のところで決定的とならずに)
(声が近付いてくるも―――もはや知ったことではなく)
(カドックが口を覆ってみせる事によって、ようやく呻きは閉じ込められる)
(焦燥する彼とは異なり、悪戯の為、そしてキャスターとして冷静に回す為の知恵は)
(ほぼ機能停止しており、口を覆って責められる心地は背徳感を大きく刺激する)
(彼と関係を持つ以前に、焦れた彼に襲われる想像は繰り返ししたもので)
(格好としては想像の中のそれに重なり、もはや暴走は止めようがない)

ふぅーッ…んーッ……!!……ふーっ…ふーっ…♥
……う、あ……んッ……んっ……ふぅぅ……♥
(切羽詰まった状況下で煽られた影響が大きいのか、彼も欲求に引き摺られ)
(先程の抽挿の速度は失いつつも、複雑な動きを交えて快感を高めていけば)
(抜き差しの動き自体は浅く短く、けれども確かに埋められたペニスが奥を叩く度)
(彼の掌に熱く熱く、湿った吐息が吹き掛かって、組み敷かれたカラダを震わせる)
(本能に任せた抽挿とは違い、張り詰めた緊張感でのそれはあまりに危うい)
(弾けた精液が奔流となって内部を埋め尽くし、射精の脈動に合わせ)
(びくびくと痙攣したように彼の下で悶絶すれば)
(壊れた蛇口の如く繰り返し絶頂の至福を享受して、鈴口に残る残滓まで押し出すように絞り上げる)
(腰砕けのように膝を笑わせ、どうにか彼が口ごと首を支えているお蔭で)
(便座への口付けが防がれている状況で、雪のようにも冷たかったはずの体温は)
(燃え盛る熱のような余韻を残していた)


366 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 20:02:52
>>364
【……冷静さを欠いているわね。北米での印象が大きかったせいかしら】
【皇帝と緑の人の相性が良いとは言え、性別でわかれたトイレなのですし】
【ちょっぴり思慮の足りない子になってきています。凡ミスよ、さりげなく見逃してくれて助かります】
【マリーさんは純真な霊基ですしセーフ枠でしょうが……おっきーは想像逞しいので気付くでしょう】
【……バレても特定されなければいいの精神でしたが、あなたの立場もあるし……】
【平和的に収めておくことにしましょう。誰でも自撮りをアップできるなんていい時代になったものね】
【じゃあ、そうね…続きは部屋に戻ってから…するつもりですが】
【もうひとつかその次くらいに締めくくれるように考えてみます】
【…万が一物足りないようであれば、えっと…その時考えましょう】


367 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 20:26:18
>>365
はぁはあはぁ、うう、アナスタシア………♥
(外にいる人物の声は気になるものの、そんなものより優先されるべきことが今はあった)
(溺れるように、今この場が二人だけの世界のように繋がりをしっかりと奥深いものにする)
(焦燥は興奮になり、アナスタシアとの交わりのスパイスには過激ながらも濃厚にそれを彩る)
(まさに襲いかかると言った様相ながら、口を塞ぐ手は優しく、むしろ彼女と自身のための安寧を保つためのもの)
(それはどうにかそのまま止められたものの、突き上げられた性器はそのまま奥へと突きつけられる)

『ミコーン��ピンと来ました。行きますよ』

「え?え?何故だ、余は気になるぞ!なにやらこうあれな、声がだな!」

ああ、アナスタシア♥愛してるよ………ちゅ♥
アナスタシア、はあ……はあ………♥
(察しがやたらといい狐は閃くと、未だに気づいていないらしくその襟を掴むと歩いていく)
(その音はドアの開閉音で気がつき、ホッと胸を撫で下ろしながらそれを聞きながら彼女と愛し合う)
(根本的に何も解決していないがそこには拘らず、快楽に酔って、吐精しながら、吐息を熱く漏らし、彼女の耳元で甘く漏らす)
(弾けた精液は彼女のナカで弾けて、痙攣する彼女を抱き締めながら注ぎ込む)
(口付けるように奥まで突き立てた亀頭から、鈴口から直に流し込んでいき、
片手で支えながら、一滴残らず注ぎ込むと漸く手を離し彼女の膣からぺニスを引き抜く)
(吐息を吐きながら、彼女の体を反転させ座らせると荒く吐息をつくものの、落ちたのは彼女の持つ端末)
(それを手にするとだらしなく足を広げ、衣服の乱れたアナスタシアを収める)
(それはまるで辱しめられたかのようで、その記録に思わず興奮が高まっていくのがわかる)
(奇しくもツーショットの横に彼女の痴態を写し出し、記録に残すのだった)


368 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 20:31:08
>>366
【フフ、彼女も愛の狩人を自称していたし間違いでもないんじゃないかな?】
【わざわざ言わなくてもいいのに、それを申告するのが、フフッ…君のかわいいところだよね】
【彼女は気づかないだろうね。炬燵の彼女はアウトだろうし、彼女たちはこんな風になりましたと】
【まあ、彼女は興味を示しつつ遠巻きに観察するようなイメージだしね】
【ありがとう、フフッ…僕の方も次くらいで締める形にしよう】
【物足りないだなんて、やりたいことはかなりさせてもらったよ♥ありがとう】


369 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 20:59:19
>>367
(結局トイレでの行為で腰砕けとなり、ホテルまでは彼に肩を貸して貰う形で帰還しました)
(膣口から垂れる精液は拭き取り、一応の身だしなみを整えたものの)
(移動中にもてらてらと垂れて、車での移動中にはスカートに染みを作ってしまったり)
(やはり匂いで怪しまれたりと一悶着あったりなかったり)
(実際の距離以上に、皇帝ホテルまで長く感じる帰り道だった)
(部屋に到着するなり、カジノで撮影した彼の姿を確認する為に端末を確認)
(一覧に表れる画像に、見覚えのないものを発見すると目を丸くして)
(わなわなと肩を震わせるのでした)


カドックは、私をめちゃくちゃにしてしまいたい願望があるのかしら?
ねぇ、答えて。……大事なことよ。
(まずは二人でお風呂へと入り、汗や汚れを洗い流す)
(―――どうせ、上がったらまたたっぷり汚してしまう事が確定しているけれども)
(二人でのんびりとお湯に浸かりながらも、浴槽に座り込む彼に背中から寄りかかって)
(肩越しに眼差しを寄せ、両手は水面より僅か下。こぽこぽと気泡を作っている)
(皇女としての肩書やサーヴァントとしての立場)
(そういったものを一切忘れ、カドックと官能的な時間を過ごした経験は)
(あれから一時間以上も経過した今となっても、非常に強い興奮を残しており)
(お風呂上がりには強引にでも彼を組み敷いて、たっぷり続きをねだるつもりではあったけれど)
(時には彼の上から迫るのではなく、彼に主導権を譲るのもいいかもしれないと)
(旅館での一件よりも、強く被虐嗜好が根付いてしまっていた)
(彼の下腹部へとお尻を擦り寄せるように挑発してみせれば)
たまには自撮りでなくて……あなたに撮られるのも悪くないと思ったの。
……して、みたくはない?さっき…みたいに……
(今度は賭場の空気で一時的に与えられたものではなく)
(彼の中にあると知った大胆さを引き出すべく、言葉を口にする)
(からかいや冗談ではなく、駆け引き無しに彼を求めるのは、性交中での気分の変動を除いては)
(ちょっぴり珍しい事かもしれないと自重しつつ、彼の肩にこてんと後頭部を乗せるのでした)


370 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 21:17:35
>>368
【不思議な事に、発言直後に気付いて訂正が間に合わなかった…】
【そんな状況がちょこちょこ存在するのよね】
【どうも気になってしまって。そそっかしくていけません…】
【そうね、彼女は特に耳聡いイメージがあるし】
【賢いからあえて能天気を演じてみせる……そんな一面があるとおっきーも語っていました】
【……最終的になんだかんだエッチしました!】
【そんな締め括りを匂わせる為に強引に帰還したけれど】
【あなたなら柔軟に締め括ってくれるでしょうから、一切心配はしていません】
【元々はあなたとギャンブル風味に遊びたかっただけで始まったものだったのに】
【……いつも被虐願望を満たしてくれて、頭が上がりません】
【そんなふうに言ってくれて有り難く思います。本当に素敵なマスターね、あなたは】


371 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 21:21:54
>>369
(アルコールでの失敗は誰にでもあると聞く。ならばこれはまさにそれに当たるだろう)
(アナスタシアに肩を貸して、カジノを出るときには後ろから狐耳の女性につけられた気もしたが気にしてもいられない)
(彼女のスカートはしっかり性交のあとが残り、移動中もしっかり据えたような匂いはし、怪訝な顔をされる)
(そんな苦難を乗り越えて帰りついたのは実に行きの倍くらいの時間がかかった)
(彼女が肩を震わせる頃には酔いは冷めており、その様子に青くなるのだった)

え、いや、そんなことは………その、ないわけじゃない。
めちゃくちゃと言うか、僕のものにしたいと言うか………。
(すっかり彼女とお風呂にはいることにためらいはなくなっていた)
(少し痩せた身体を晒して、二人で洗ったりしながら身を綺麗にする)
(そうして落ち着いた様子で湯船に浸かればよりかかるアナスタシアをしっかり受け止めて)
(ヤガにいた頃より少女らしさを見せるアナスタシアを見つめながら、先程までの官能から少し正気に戻ったところで投げ掛けられた言葉に慌てる)
(それでもその言葉が真剣なものであると判断すれば、少し淀みながら答えて)
(彼女への愛しさは間違いなく本物であり、純真なものだと言いたかった)
(が、その内に黒いものがあるのもまた真実であり、それを認めた)
(下腹に当たる柔らかなお尻は興奮を助長し、少しだけ恥ずかしそうにして彼女の髪に顔を寄せる)
………僕が、君を?うん、してみたい。
君を撮るのなら僕がやりたい。
(彼女の言葉は普段のようなからかいではない真剣味を感じさせられた)
(それに応えるように手を彼女の前に回して胸の前で組む)
(後頭部に乗せられた頭に手を回して、少し濡れた手で前髪を撫でて、耳元に唇を寄せると二人きりなのに小さな声で、愛してると囁いた)


372 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 21:26:12
>>370
【そんなものだよ、僕だってそれはあるわけだしね】
【君はとても正直で素直な人なんだよ。そそっかしいなんてことはないさ】
【誰かに言う可能性もあるけど、自分の楽しみのために黙っていると言う可能性も高いしね】
【基本的には聡明だしね、おちゃらけてはいるけど】
【なんだかんだどころかモロにしてるよね!これ!】
【強引なんてことはないよ、ありがとう。アナスタシア】
【フフ、たくさん遊んでたくさん満たしてもらったのは僕の方さ】
【それに被虐趣味は僕が植え付けた気もするしね】
【そんなことはない、君はとても素敵な英霊だよ。僕にはもったいないくらいのね】
【さて、時間は大丈夫かな?もうかなり付き合ってもらってるし無理はしないように】


373 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 21:47:34
>>372
【あなたはそんなところも美徳として扱ってくれるのね】
【気を悪くしないで欲しいけれど、きっと恋人に依存されるタイプよ、あなたって。ふふ】
【包容力というか……あなたってこたつみたいな人ね】
【おっきーの話で関連付けた……わけでは、ないわけではないわ、ええ】
【……くすくす、当たり前でしょう。あなたが断ってもするつもりですし】
【自分が満たされていても、必ずしも相手にとってそうであるとは限らないものだから】
【そんなふうに受け止めて貰えると嬉しいわ。……もっと、あなたの為に何かしたい】
【止めどなくそういう欲望が湧いてきてしまうの】
【お互いの嗜好が比較的同じ方向を向いていられるのって、とても素敵で…稀少なことよ】
【……その人固有の性質を問わず、私ってあなたに苛められるの…好き…だと思うの】
【例え受け身にしか行為に及べない男性であっても、きっかけさえあれば】
【気付いた時には、あなたに組み敷かれてる……そんな想像ばかりになってしまいます】
【元々に被虐の性質はあれど、あなたには根深いものを仕込まれた気がするわ】

【少しだけ、疲れはあるけれど…今夜はさして深刻ではないかしら】
【また数日後に会えると分かってはいるのだけれど……離れるのが寂しくて】
【危うくなったらすぐに伝えるつもりだから、もう少し付き合って欲しいのだけれど…構わない?】
【勿論、あなたの体調や都合と相談して、それからの話となるけれど。いかがかしら?】


374 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 22:00:28
>>373
【美徳だと思うよ?君のよいところさ】
【悪くなんかしないけど、フフッ…君を虜に出来るなら嬉しいことだね】
【……防寒器具と一緒と言うのはいいのだろうか】
【あ、でもあれはなかなかにいいものだね】
【あ、そこはするんだ。相手を思いやれる人は優しい人だよ。だから僕は惹かれるのかもしれない】
【それなら君はとてもしてくれているよ。君といるのはそれだけで楽しいんだ】
【フフッ…君が合わせてくれている、そんな風にも思うときもあるよ】
【うん、稀少だね。それはとてもそう思うよ。嗜好が似ていて、こんなに優しい人は……フフ、稀少だね】
【………少しドキッとしたかな。僕も君をその責めるのは、好きだ】
【君をてに入れているようで、その、胸がとても熱くなるんだ】
【それなら、その想像を現実にしてみたいな。そんな逆転も、とても好きだ】
【君のなかに僕がいるのなら、とても嬉しいよ。もちろん僕のなかにも君がいるわけだけど】

【それなら良かった。フフ、実は僕もそうなんだ】
【君と離れるのはやっぱり寂しくて。もちろん構わないよ、僕の方からお願いしたいくらいさ】
【いちゃつくでも話しでも、君の望むままに】


375 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 22:18:51
>>374
私はずっとずっと前からあなたに魅了されています。
だから、そうね…うふふ、こうしてお互い褒め合うだけでも、
十分に時間を過ごせる確信はあるわ。
まぁ、無駄とは言わないけれど、あなたの良いところは十分理解してるつもりだし、
心情としては今後の展望を話し合ってみたくはなりますが。
……ドキッとした?ふふ、そうよね…
あなたって、どこか責められている時だって、
頭の隅では私のこと、虐める事も考えていそうだし…
直接逆襲できなくても、セーフハウスとしてメイドさんが酷い目に遭わされるというのは、
お互いにとってとても有益な結果となりますから。

その言葉が聞けて嬉しく思います、カドック。
たっぷり幸せ、満足に過ごせた日の夜は…その余韻をできるだけ長く感じていたい。
そんな風に思うから、いつまでも離れがたくなってしまうのかもしれない…
…そうね。なら、色々とあなたに聞きたい事があるのだけれど、いいかしら?
すぐに必要となるかどうかは分からないけれど、
端的に言えばあなたの好みを探ったり、摺り合わせのようなものかしら。
……ちょっと時間を頂きます。


376 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 22:30:30
>>375
それは、僕もだよ………それこそ出会ったときから。
ゴホン、改めて誉めあってると言われると照れるんだけど。
そ、そうまね。うん、こうして言葉にするのは大切なことだけど気恥ずかしいことだしね。
そうだね、うん。それがいい……実はもう恥ずかしくなってたりするしね…!
それは、うん……否定はしないよ…ほら、したことをされるのってそそられないかな?
フフッ…それはたぶんあるんだろうね。どこかで見たことがあるようなのを見たらそんな感じだね。

うん、僕もそうだね。君と離れると、少しその、寂しさを感じたりするからね。
もちろん構わないよ。今さら隠すこともないと思うし、何でも聞くといい。
好みを探ったり、と言うのは、うん、わかる。
何でも聞くといい。ちょっとはずかしいけど。


377 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 22:51:31
じゃあ、お言葉に甘えます。……ちょっと小難しい話だったらごめんなさい。

性悪属性についてのお話。
一言で言ってしまえば、他人を利用する事に良心の呵責を覚えぬタイプの人ね。
こういったタイプの人間について、その…自業自得で破滅の一途を辿る、
そんな展開がメジャーだったりすると思うのだけれど、
仮にあなたが相手をするとしたら…どういった流れが好みなのか知っておきたいの。


……と言っても、具体例がないと少しイメージが湧きづらいかしら。
簡単に一例を挙げてみます。

容姿は垂れ目、黒髪の大和撫子風で、若干垢抜けない服装の方。
性格は奥手、基本的に前に倣えで主体性に掛けるけれど、
常に周囲に気を配って、一緒に行こうよと仲間はずれを作らないタイプ。
現代設定ならば女子校〜大学生くらいでいいかしら。

で、裏の顔は……人当たりの良い性格は計算づくの演技で世渡り上手。
危険な人達と交流があって、仲間はずれの子を上手く騙して売春斡旋するのが主なお仕事。
悪い評判は怖い人達がある程度揉み潰してくれます。



こういうタイプに該当があれば、良くも悪くも関係性のある人選が最適なのだけれど、
そうでない場合、どういった展開が良いかしら…と。
例えば破滅を辿るにしても、
危険な人達に用済みとして酷い目に遭わされるといった切り捨て型もあれば、
恨みを買ってた人達が密かに集ったり、裏稼業の人に頼ったりする復讐型。
襲ってくる人と繋がりは全くないけれど、
知り合いに助けを求めても過去の恨み辛みでどうにもならない、事故展開…
だとか、ぱっと思いつくだけでもいくつかあるわけで…

あなたがお灸を据える役どころに回るとしたら、どういった立場が好み?
…あ、もちろんこの中から選ばなくても、こういうのがいいというのがあれば…
そちらを挙げて貰っても結構です。
お仕置きのすら必要なく、悪い人たちの一人として、
爛れたお付き合いをしながら、悪の道で二人好き勝手しますという展開が好みであれば、
そういった系統でも全然挙げて貰って大丈夫。

少し長くなってしまったし、後半だけ聞かせてくれたら十分よ。
もちろん、その…こういうタイプに興味はないということであれば、それでも結構です。


378 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 23:06:27
>>377
気にしなくていいよ。フフッ…その、とても面白いと思うよ。

性悪属性か、あまり考えたこともなかったけれどもしかしたら案外そういう人物を好む傾向があるのかもしれないね。
おっと、話が脱線しちゃったね。
えっと、まず言うと表向きも裏側もとても好みです。その、ドキドキするような造形と言うか。
自惚れたことを言うと、僕が好みそうなタイプ、だなんて。

そうだね、パッと思いつくのは切り捨てられるパターン。
ひとつは、悪い人から切り捨てられて、かな。
あとは斡旋側で自分はそんなつもりはなかったけれど、売られてしまうパターンとかは好きかもしれないね。
仲間だけれど、自分がしていたように奴隷のように扱われたりとか。
あとは敵対組織に襲われて、危険な人達はやられてしまって、助かるために敵対組織に飼われる思わぬ形で因果応報を受けるパターン。
この場合は、例えば自慢の黒髪を染めさせられたり、肌にタトゥーを入れられたりと前者よりひどい目に会うのはイメージしやすいかな。

うん、性悪な子はやっぱり落ちる姿に喜びを感じる節がある気がするね。
その、支配者のお話の中で英雄に足を踏み入れた彼女が絶望するところとか、多分好きなんだろうね。
うまくやってると思っていたり、プライドがあるのを踏みにじったりとか、性悪な子はそれがよく映える。そんな風に思うよ。
ど、どうかな?参考になったかな?


379 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/18(金) 23:30:04
>>378
私の好みとして、愛のある被虐を求めがちだから、
あなたが嗜虐嗜好というのは把握しているのだけれど、
情が介在しないタイプの行為について、知っておきたかったというのがあるわ。
ちょっぴり好感触で安心しました。……いえ、正直に言えば嬉しい…
あなたのこと、少しは理解できてきているのかなと…ふふ、自信に繋がったわ。

風格と強さを兼ね備えた悪ではなく、立場としては小悪党だから、
確かに…切り捨てられる展開は相応に映えるものかもしれないわね。
自分は彼らのお気に入りだから!と調子に乗っていたけれど、
遊び気分でノルマ未達成を繰り返していたら、
ある日斡旋場所に向かった時、自分がお客さんを取る側にさせられた…と、そんな感じかしら?
ちょっと凶暴なタイプなら、扱いにくいから……ということで、
お客さんを取らせるわけでなく、悪い人達に飼い殺しのように軟禁されるというパターンはなるほど、
災厄が自分に跳ね返ってくるという自業自得の展開としてシンプルに良いものかしらね。

もうひとつは…そうね、こちらの場合だと、
全力で抵抗して利己的に警察まで頼って……というのを攫ってしまうパターンと、
抵抗する気概もなく媚びて媚びて立場を保証して貰うつもりが……というのでは、
どちらの反応がお好みかしら?
私が想定していたところだと、媚びるフリして騙し討ちだとか、
アイツに騙されてやったんです!騙されてたんです!と
言い逃れを図ったり…という形だったのだけれど。
単純な暴力だとか、そこまでいかなくても髪を掴んだりとか頬を叩いたり、
そういったものの有無などの好き嫌いも聞いてみたいわ。
過去のアングラウスさんの件だと、そういったものにも、
ある程度嫌悪なく対応して貰えるイメージはあるけれど…実際のところはどう?

彼女はしっかり悪逆非道の上で死を全うした、優秀な悪役でしたね。
考え無しの人よりは、ある程度上手に立ち回って足元をすくわれる……
そういうのが好きなのね、わかりました。よく参考になったわ、ありがとう。
その…愛情を交わす中での加虐要素はやり過ぎに気を付けないとならないし、
あまり変な方向に度を超えたものだと私も好きにはなれないから、
そうでない方向性もいずれ開拓してみたいという考えがあったのよ。
すぐとは言わずとも、傾向だけは探ってみたいというか、ね。


380 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/18(金) 23:51:03
>>379
うん、君を相手に多分そういうことは出来ないだろうし、するとしてもやっぱり愛情の延長戦になるだろうしね。
情が入らない相手ならば、多分支配者のメンタリティに近いんだろうね。
その、多分、そういう相手としてはかなり適切な相手だと思うよ。それに、その好み的な意味でも。
君は本当に僕の好みを理解していると思う。

イメージしやすいのは切り捨てられたりするものだよね。
相手からすれば駒だけれど、自分の代わりはいないと思っていたらあっさり、と言ったパターンだね。
そうだね、斡旋があまりうまくいかなくてもあんまり気にしていなかったら、行った場所が斡旋のための場所で、という。
凶暴だったり、知恵が回るとお薬を使われて結果的には自分が陥れてきた相手よりひどい結果になったりとかね。
悪い人たちのペットとして飼われるもお薬を使われて処女だったのにすっかり好色になったりとか。


そうだね、どちらも好みだけれど強いて言うなら後者かな。
言い逃れや逆襲を考えたり、騙してきた女の子達みたいに、こいつらも騙せるだろうと思っていたら、相手は思うよりひどい相手だったと。
暴力とかは好きかな。情が入らない相手だと、それを服従のために使ったり、
多分、相手の隠された一面を見るのが好きなんだと思う。
これまで振るわれたことのない暴力に怯えたり、それにより演技だったのが本気で媚びたりとかね。
むしろ嫌悪とかよりは、多分遠慮なくな方かな。

うん、とてもうまい悪役だったね。まさかそのあとの方が酷いことになるとは思わなかったけどね。
そうだね、考えなしよりはうまく立ち回ってると思ってる相手がはまってしまうのが好きなんだと思う。
フフ、ありがとう。あ、でも君とする中で遠慮とかはしてないから!
やっぱり情があるなしで別物だと思うしね。
そんなに気にしてくれてることがとても嬉しいよ。ありがとう、アナスタシア。
こうして考えてみると悪女が好きなんだろうか、なんておも思ったよ。


381 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/19(土) 00:13:29
>>380
ただの突拍子もないお話だったのだけれど、
こうして意見を交換していると曖昧だった輪郭が明確に形を帯びてくる感触が得られるものね。
……お薬の使用は結構ハードな領域に入ると思うのだけれど、
えっと…実はちょっぴり興味のあるところだったの。
多少悪知恵が回ってトラブルを交わしてきたという過去があっても、
そもそも思考能力を奪われてしまったらどうにもならないし…
恐怖だけで思い通りにするよりは、色めいた部分も描写できそうかしら。

相手が悪かった、というのは定番ね。
強面のいかにもという方よりは、所謂インテリヤクザ風の穏やかだったり、
見た目だけでは弱くて情の深そうな人が好みかもしれません。
力量を見誤る理由付けにもなるし、罰を下す時以外はものすごく優しかったりで、
DV式飴と鞭だけで依存させて食い潰す、みたいな流れを想像するだけれど……
……その、言ってて気付いたのだけれど、一部だけこの性格に近い死の支配者を私、知っています。

詳しく聞かせてくれてありがとう。
この人物造形だけじゃなく、色々とあなたに貢献できるお話を頂けたと思うの。
勿論、あなたがもっともっと、単純に私に酷い事をしたいだけの人だとは考えていません。
そうよ、そうなの。そもそも別のジャンルなのよね。
気分転換にいずれ、あなたを怒らせたり、必死さの滲む謝罪だとか…うん、してみたい、かしら。

おまたせしました。…気がつけばあっという間に0時ね。
あなたとお話していると本当に時間の経過が早くて……ぞっとします。
今日も大変お疲れさまでした、カドック。
……次は火曜日ね。え、えっと……楽しみにしているわ。
今日もたくさんの満足を頂いたけれど…やっぱり、期待してしまうものがあるというか…ふふ。
お返事、簡単で結構です。私もそうするつもりだから。
あなたが眠る前に、これだけは言っておかないと……
おやすみなさい、カドック。あなたが大好きよ。


382 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/19(土) 00:29:40
>>381
ありがとう。何より君が僕のために考えてくれたことが一番嬉しいよ。
フフッ…そうだね、こうして話してるとその子のイメージまで沸いてくるようだね。
うん、かなりハードだけれどわかるかな。異形の彼らからしたらちょっとした滋養強壮みたいなものだけどね。
自慢の頭脳が使えなくなったり、そちら方面で依存したりとかって言うのも面白いかなって。

そうだね、飴と鞭で躾けたり、所謂ベッドヤクザ的な感じで骨抜きなんて搦め手も面白いかもね。
扱いはすごく悪いのだけれど、所謂貢いでるような感じで当人は幸せだったりとか。
………あ、うん、話してて僕もそれは思ってたよ。一部分だけどね。

ううん、こちらこそありがとう。その、なんか、とても、ドキドキしたよ。
別物なんだよね、愛しい相手とそうでないかだと。
そんな風に言われると、ドキドキするね。僕も君をなにか喜ばせれたら、そんな風に思うよ。


僕も驚いたよ。君とこうして長く過ごせて幸せだったよ。ありがとう。
うん、また火曜日に。僕もとても楽しみにしているよ。
ついつい長くなったけど気にしないでで。
それじゃ、休もうか。
(てを引くと彼女とベッドに横になり、腕枕をして顔を見つめて)
おやすみ、アナスタシア。今日もとても楽しかった。ゆっくり休んでね。
あ、愛してるよ(ちゅ)



【こちらでも改めておやすみ。とても楽しかったよ】
【君に言うのもあれだけど、冷えてきたから体には気をつけてね】


383 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/19(土) 00:42:54
>>382
これだけ満足するほどの時間を頂いても、
また数日先のあなたを求めてしまう自分の欲深さに戦慄するばかりよ。
だから、少しだけ延長。朝まで一緒にいさせてちょうだい。
……ん♥……大胆ね、まだ…興奮してるの…?
私も、あなたと気持ちは同じよ。しっかり抱いていてね…
(此方から添い寝を要求せずとも率先して彼が手を引いてくれた)
(自身の願いも言葉にはするものの、以心伝心の心地に嬉しくなる)
(サーヴァントとしての私しか知らない者達は、私を氷の女として冷たい印象を覚えるようだけれど)
(近頃の彼の前では、むしろそんな仕草こそ珍しいものとなっていて)
(腕枕を味わいながら、彼に寄り添うように横向きになって、首を抱く)
(たっぷり唇を重ねれば、ほんのり赤らむ頬。この火照りが覚めるまで少々時間がかかりそう)


【ええ、心配してくれてありがとう】
【あなたも気を付けてね。…あなたと会えないの、辛いもの…】
【フフ、利己的な理由の方が信頼できるでしょ?…なんてね】
【看病してあげられないのだから、せめて私の前で倒れなさいな。それじゃ、ゆっくり休みなさい。またね】


384 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/19(土) 18:45:19
【自撮り練習の後日談があったなら、こんな感じ…?】


……んッ、あん……ち、違う……もう少し手前……
はぁっ…あッ、ん…、うぅー……そう、そこ……押して……
(ホテルの一室にベッドの軋む音が響く)
(元々の体質か、二人揃って色素の薄い肌がほんのり染まっており)
(ここで繰り広げられている情事は、既に始まってから結構な時間が経過している事を暗示する)
(先のトイレでの体位をトレースするように、両手をベッドの上へとついて)
(頬をその上に押し付けられるような後背位。獣の交尾を連想させるようにお尻を高く上げる)
(その上から折り重なるように伸し掛かり、片手はベッドと乳房の隙間に差し込まれ)
(汗を噴き散らして打ち付けられる腰の強さは、細身の彼にしては荒々しい)
(しかしながら、互いに絶頂を控えたように極限の興奮へと昇りつめながらも)
(どこか言葉にも行為にも辿々しさがあった)
(その原因とは――――――)

はっ、あ…!あっ、あッ……ねぇ、また手が画面がブレてる……
ちゃんと手で支えてくれないとだめよ…カドック…
あなた、自撮り棒を扱うのは初めて…?はッ、はぁっ……♥
貸しなさい…こう、よ……こうやって撮るの……
ほら……綺麗に撮れました。……くす、あなたっていつもこんなに切羽詰まった顔しているのよ。
可愛いでしょ…?こうやって迫られたら、普段のあなたの無愛想も許してあげたくなる理由も…
わかる気がするでしょ…?ねぇ…?
(セックスの最中の撮影であった)
(あえてムービーでなく、最中の光景を一枚の画として切り取るのが自撮り皇女のこだわりである)
(彼の片手に握られた自撮り棒。その先に取り付けられた端末のカメラは正面やや低めの位置)
(カメラ写りを気にする余裕のない情欲の中、その制約の中で見栄えの良さを追求する)
(そんな無茶ぶりに付き合わされるカドックは、先程から何度も絶頂を寸止めさせられていた)
(彼の手からサッと自撮り棒を奪い取ると、すかさずデータの中にこの瞬間が収められ)
(その出来栄えを確認して、再び所定の位置に構え直す)

でも…ここまではまだ練習……だから……
イきそうになったら…言ってちょうだい……
あなたが至福に悶えている顔が見たい……見返したいの…ね、いいでしょう?
私のわがまま、叶えてくれるんでしょう…?
それだけ撮らせてくれたら、次は本当にあなたの番です。
……あッ…♥…はぁ、はぁ…は、ぁ……あぁぁー♥
だ、だめ…かも……だめ、だめっ……持って、られなッ―――♥
(快楽に意識を持っていかれる最中に正確な撮影なんて、無理に決まってるじゃない)
(そんな一言から始まって、練習と称して彼に撮影を任せながら)
(彼の快楽がこみ上げてくる直前に、撮影の主導権を譲って貰う――)
(そんな繰り返しだったのだが、ちょっぴりしっくり来ないもので)
(お互いにストップを何度か繰り返し、セルフで焦らしを繰り返したのが現状であった)
(その影響か、今度こそは意気込みながらも、彼より先に情動へと呑まれてしまい)
(自撮り棒を落としてシーツへと爪を立てれば、意識弾けるような愉悦の熱狂に支配され)
(再び撮影は失敗するのであった)



フッ……こんな簡単なことにも気付かなかったなんて……
最初から、ヴィイに撮って貰えば良かったのよ。
動きのある一枚を被写体自ら撮影するなんて、難易度が高いものね。
(最終的に、黒い影のような瞼の妖精が柔軟に形を変えての撮影に落ち着きました)
(さまにサーヴァントの超常能力の無駄遣い極まりない)
(ならばこれまでの撮影の努力は無駄だったかというと……そうではない)
(セックスしましょう、という誘いを、撮影しましょうと置き換えることで)
(互いに性的なお願いの精神的ハードルが極端に下がったようです)


385 : アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/19(土) 18:55:00
【昨夜の内に構想だけは頭にあったもの、形にしてみました】
【他人の目ではないけれど、レンズが此方に向けられている―――撮られて、いる】
【そんな状況下で行うアレコレはちょっぴり心持ちも普段とは異なると思うの】
【別のものはまだイメージが固まっていないから、また後日に】
【今回のものは…なんというか……そうねぇ……】
【昨日はありがとう…と、お友達にお電話するようなものね】
【私とあなたの関係はお友達という括りで収まるものではないけれど、ね】
【それじゃ、またね、カドック】


386 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/19(土) 21:24:30
>>385
【あ、ありがとう。アナスタシア】
【フフッ…すっかりその、撮影にはまる様な感じなのが、いいよね】
【ヴィイに撮られるのはその、色々な意味で興奮されるものだね】
【君の気が向いた時でいいよ。僕らの間柄だ、気なんて使わなくていい】
【………言ってて恥ずかしくなってきた。僕の方こそありがとう】
【君からの電話、とても嬉しいよ】
【………また恥ずかしさが帰ってくるから!その、友達以上だけど】
【うん、また。あ、これはグランドっぽいキャスターから】


387 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/19(土) 21:28:18
【誘惑?編】

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/50


フム、確かにその通りだ。お前がどこで何をしようとも私が口を出すことではない。
だが、そうだな。私がウザイ、と言うのは不敬であるな。
パパとしてお前を躾ねばなるまい。決してウザイと言う言葉に傷ついたりはしていない。
(朝、ナザリック家。反抗期に突入したナーベラルを前に支配者はローブ姿でその後ろに立っていた)
(ナーベラルの美しい黒髪は白金に脱色され、盛られた髪にユリは怒りに震えていた)
(派手なピアスにネックレス、焼かれた肌は白い肌とは真逆に浅黒く焼かれ、リップは輪郭を浮かび上がらせる様に紅が塗られていた)
(長い睫毛が過剰に演出されたその顔立ちは、所謂ギャルメイクと言うものなのだろう)
(それでもメイド服なのが微笑ましく思わせるものの、開かれた胸元に書かれた名前に露骨に不快感を示した)
………悪いが予定はキャンセルだ。男にはそう伝えておけ。
後でじっくり始末するとしよう。
(彼女が踵を返したところでぶつかったのは、支配者の胸元)
(この距離ながら<転移>し、行く手を阻むや片手で彼女の腕を掴み、もう片方の手は短くされたミニスカートの中に入れられる)
(眼窩の奥の炎は大きく燃え上がり、彼女の媚びた表情に腹立たしさを感じれば、指先は己では男のために誂えた下着越しに秘唇を撫でていく)
(それもすぐのことで、知り尽くした身体を果てさせることなど容易く、敏感な浅いところを指で擦りあげ絶頂に導いた)
(それでもその手は止まることなく、今度は第二関節まで入れ込めば、奥のGスポットを同じように指先で捏ね回して)
(同時に唇を奪うと舌を差しこみ、彼女の唇を奪う)
(白い歯列に口紅が移るのも構わず、当然のように入り口には見送りのメイドがいたが加減もしない)
…………ちゅっ、ちゅ……♥さて、ナーベラル。私とその男どちらがいい?
ああ、いい。答えずともな。お前にとっての一番が誰かを教えてやる。
そして見るがいい!アインズ・ウール・ゴウンを裏切ることがどういうことかをな!
(ある者は唖然とし、ある者は口許を覆いながらもその光景を見つめる)
(ミニスカートで辛うじて隠されたそこからは、くちゅくちゅ♥と淫らな音色が絶え間無く奏でられていた)
(ナーベラルの足から力が抜けても掴んだ腕が倒れることを許さず、彼女の膣内に差し込まれた指はさらに勢いを増していく)
(何度、絶頂しても終わりが見えないのがナザリック流のお仕置きなのかもしれない)
(いつぞやの墓地とはまた違う残酷さがナザリックの入り口で繰り広げられた)
(このあと、謀反をすればお仕置きえっちされるのでは!とメイドの間で囁かれたとか囁かれないとか)


388 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/19(土) 21:31:39
【先日話していた変わり種になる。フフッ…誘惑したのは私ではなく、お前かな?】
【私から求めると言うのもあまりなかった気もするからな】
【つい当てられたからか、付け足したものがさらに激しさを増した気もするぞ】
【フフ…彼らに負けぬようにお前を求めるとしよう】
【さて、今夜はこれで休もう。おやすみ!】


389 : カドック・ゼムルプス ◆m.jApnWpNQ :2019/10/20(日) 22:44:26
>>384

【カドックくんの憂うつ?】


(突如現れた鬼をモデルにした遊園地。そこをアナスタシアに手を引かれながら歩いていく)
(もちろん服装は何時ものやぼっだな服装で、ドレスの彼女との対比はまさに皇女と付き人だ)
(それでも楽しそうな彼女を前にすると野暮な突っ込みは無用のようにも思えた)

「カドック、次は観覧車に乗りましょう」

はいはい、走ると転ぶよ
(ほほえましいやり取りはまさに兄弟のようで、ヴィイを抱いた彼女の後ろをついていく)
(年相応な反応は、彼女の本来持つ初々しさなのだろう。その後ろを着いていくが最近困ったことがある)
(観覧車の前で自撮りする彼女を見つめて、その後に一緒に観覧車に乗る)
(それだけで胸が高鳴った。少しずつ高くなる景色に、ではない)
(彼女と二人きりなことにだ。それでもそれだけで高鳴るほどうぶではない)
(頬杖をつき、外を見つめる。向かいに座るアナスタシアをチラチラと見るも、彼女は端末を確認していた)
(ふとかかった声にドキッと声をあげてしまう)

「ねえ、カドック。良かったら一緒に撮らないかしら」

うん、構わないよ。
(なるべく平静を装うも思わず声が上擦る。それは即ちあることを意識するからだ)
(彼女の隣に座り、肩を寄せて同じフレームに収まる)
(端末はその瞬間を切り取るように、二人と一体。そして後ろの景色を収めていく)
(それだけならば何の問題もない。だが問題は、そこに収められた映像だ)
(何のへんてつもない自撮り、そこに一部入り込んだ肌色の映像)
(それは二人の交わりの記録であり、自撮りをするということは否応なくそれを意識させた)
(そう思えばそっと横を向いて頬に口づけ、抱き締めるのだった)



【君の返事を見てこんなエピローグを思い付いたので】
【今後に大きく影響を与えそうだけど………君が望むならデンジャラスでもアイシングでも着るよ】
【そういう気持ちだけは、伝えておこうと思って。それじゃ、おやすみ】


390 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/22(火) 19:48:17
【兎は引き止めるだけでは済まないという教訓のお話】


もうお戻りになられてしまうのですか?
(至高の御方が冒険者モモンとして滞在される時間はごく限られたものだ)
(魔導王としての権威が増す程、当然王の仕事は多くなる)
(守護者達の頭脳労働担当の方々がその多くを代行している為に)
(彼の暇が無いという訳ではないのだが、それでもずっと一緒とはいかない)
(初心に帰ってみれば、本来彼がただ一人の配下のためだけに)
(こうして時間を作って視察に来てくれるというだけでも畏れ多い事なのである)
(けれども、ふと心に留め置く筈だった一言を言葉にしてしまうと)
(堰を切ったように、感情がぽろぽろと溢れだすのはもはや避けられなかった)

……でしたら、畏れながら……!
我儘をおひとつ叶えて頂けないでしょうか。
それだけで結構です。たったひとつ……お願いしたいのです……
(彼が魔法で作り出した鎧を破棄し、<転移門>を発動させる為に元の姿へと戻る)
(城塞都市最高の宿のこの一室は、魔法的な防護が施されているので覗き見の心配はなく)
(アインズ・ウール・ゴウン魔導国の元締めが、救国の英雄の一人である美姫ナーベと)
(逢引をしている―――などといった誤解を受ける事はない)
(彼の足元へと跪き、息を呑めば意を決する)
(よしよしと頭を撫でて下さる彼に、過ぎたる願いを告げるのは我儘かもしれないけれど)


愚かにも、御身がお越しくださいました時から……
その時はいつになるだろう…と、まるで条件反射に身体を疼かせておりました。
……ここに、触れて頂けますか……、アインズさま。
夜、お部屋に戻るまで……なんて、待てそうにありません。
今にも頭がおかしくなってしまいそう……な、なので……どうか……♥
(立ち上がれば、感情に締め付けられる胸に手を当てて嘆きを口にするも)
(即座に乱心したようにベルトへ手を掛け、彼へ露わにする下半身)
(地味な服装の下に着用する下着は、動きやすさを重視する冒険者には似合わぬもので)
(レーストリム付きの下着は奥の白い肌を僅かに透かしながらも、下品さは見られない)
(ブラウスの裾をおへその上まで捲り上げれば、そこに表れるは淡く輝く刻印)
(彼を象徴するエンブレムが下品な筈はないと確信はしている)
(発情した兎の如くいつもいつも情欲を光で可視化させている己こそが)
(―――下品で、浅ましい)
(太腿を擦り寄せながら、上気した表情を上向けて慈悲を乞う)
(誘惑と言い換えるにはあまりに余裕がなく、熱くなった下腹へと彼へ触れたならば)
(その感触は満足どころか、ますます膨れ上がる欲求を強くさせるだけであり)
(当てられた彼の腕を両手で取って、下着の中へと滑らせる)
(乾いた骨の手指に返される反応は、彼も想像の通り、はしたなく自重がない)
(求愛の瞳がお顔を見つめながら、痴女さながらの強引さで一線を踏み越えんと迫る)
(普段の慎ましきは、一度劣情へと針が傾けばその名残はおくびにも出す事はなく)
(今度は此方からも彼のローブの中へと手を差し入れると)
(王たる理性に縛られた衝動を、同じく堕落の淵まで引きずり込もうと画策するのでした)


391 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/22(火) 19:53:24
今夜は少しだけ早めに待機致します。
お返事は確かに見届けさせて頂いておりましたが、
なかなか顔を出すタイミングが取れず、申し訳ございませんでした。
……ちょっぴり、寂しいと思って頂けたなら、
なんだか心苦しい反面、嬉しくもある奇妙な気持ちになるかと存じます。
贈り物をありがとうございました。
…私のふとした思いつきが、とてもお気に召して頂けましたようで、
少しだけ複雑な気持ちではございます。
アインズ様がお望みでしたら、わ、わたし……恥知らずの売女にもなりますがッ!?


392 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/22(火) 20:01:45
>>391
こんばんは、ナーベラル。そしてただいま。
フフッ…そんなことを気にするな。むしろお前が忙しくしているなかで、それが癒しになったのならこれ以上のことはない。
そして私も見届けさせてもらった。なんというか、ここに触れてくれと言うのは扇情的な誘いだ。
それでいて、とても私に響く言葉だ。
そして、フフッ…寂しさはもちろんあるさ。だから喜びを覚えるのならば、それもいいものだ。
いつかやってみたいと思っていてな、とても良い機会だった。
恥知らずになることはない、むしろ私はお前を寝取ったり、プレイとしてするならむしろ望むところなのだが!
ゴホン、待たせたな。お前に会いたかったぞ。
(目の前まで来ると手を伸ばしてぽんと頭を撫でてみせ、にこりと微笑んだ)
(表情は変わらないが!)


393 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/22(火) 20:15:34
>>392
おかえりなさいませ、アインズさま!!
今夜もお会いできて嬉しいです、とってもとっても嬉しいです。
思わず私の少ない語彙が幼稚化してしまいます程に。
自惚れではございますが、御身も日頃から私のことを…想って下さっているのだと、
そのように思ってはおりますけれども、そうした思い込みを確信として下さいますのは
アインズ様のご慈悲ゆえのものなのです。…すごく、愛されてるって…思います。しあわせです…♥
……以前にちょうどイメージプレイとして、私の心を強引に奪って頂きましたが、
あのような本来絶対絶対絶対にありえないような出来事も、
そういった土台を用意して行うのであれば実現可能でございますね。
それゆえの懐かしい発掘だったのかな…とは思っております。
さ、さて…今日はいかがいたしましょうか。お話を?それとも次回の展望を?
…キ、キス……のつづきを…?
(彼との再会に胸躍る心は、撫でられるだけでももはや危ういものなのです!)
(にやけてばかりいるこの姿が本来のものとはいえ)
(普段とのあまりの差異はまるで別人格とも言えるレベル)
(アインズ様の顔に楽しげな予感を覚えれば、背伸びして衝動的に口付けるのでした)


394 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/22(火) 20:25:19
>>393
私もだ、お前に会いたかったぞ。お前が元気で良かったとも。
構わない、それもまたお前だ。私からすれば喜びこそすれ、な。
確信にするといい。お前を思わねば、ゴホン………こんな風に綴ったりはしないさ…
お前を愛しているとも、その……なんだ…押さえきれぬところもあるとも言えるがな。
フフッ…プレイとしてならばありだろう。本来ならばあり得ないことも可能にするものだ。
むしろあれからお前を奪い去りたいと思い始めて今回のものに繋がった気もするのだ。
そうだな、ゆっくり話をしつつ次回の話をと考えていたが……フフ…続きがしたいか?
(彼女の頭頂部をぽんぽんとして、にやける姿を見つめながらほほえましく思う)
(背伸びをする彼女に少し屈んで頬にちゅっと口づける)
(そうして頭を撫でながらそんな風に扇情的に問いかけるのでした)


395 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/22(火) 20:45:43
>>394
ありがとうございます。
アインズ様に相応しい妻となるべく研鑽の日々ではございますが……
あ、あまり甘やかされてしまってばかりですと、
その心地よさにダメな娘となってしまいそうな気も致しますね…えへへ…
はっ。仰る通りかと。
…あまり私には適さないメイクであったと思ってはおりますが……
アインズ様はちょっぴり奔放な格好でのミスマッチを好まれておられるのでしょうか?
移ろう心を主とするのであれば、取り立てて格好を風変わりさせるつもりはないのですが、
そうしたものも必要とされるのでしたら、しっかり心に留めておきたく存じますからね。
参考のご本を借りてきませんと。

……え、えっと……そのご質問は些か意地悪ではございませんか…
でしたら!……ひとまず、今は我慢いたします。
私がすぐに劣情を覚えてばかりの駄兎ではない事の証明をいたします!
(此方からちょっぴり父子以上のアプローチで迫ったものだけれど)
(彼の問いかけは、どこか試されているような含みを感じる)
(思わず頬を赤らめながらも、ぶんぶんと大袈裟に首を横へと振って)
(引き寄せられる恋の磁力に反発するようにも、おずおずと後ずさり)
(いつもしているようにソファへとそっと腰掛けるのでした)
何かご希望がございましたらお伺いいたしますが、
お待ちする間に何か考えを綴っておきますのでごゆるりとなさって下さって結構でございますよ。


396 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/22(火) 20:57:44
>>395
お前は私にふさわしい妻だとも。誰が認めずとも私がそれを認めよう。
フフッ…お前は自制が強いからな。私が甘やかすのはそんな理由だとも。
ダメな娘もいいものだ。愛しくてついつい甘やかしてしまいたくなると言うものだ。
うむ、確かにお前に合わぬものだったな。だがミスマッチを好むと言うのはわかるかもしれない。染めてしまいたくなると言うか、な。
いやいや、そこは気にしなくともいい。お前ならば少し派手なアクセサリーや髪型を変えるだけで十分だ。
今回のをしていて思ったのは、相手の名前を塗りつぶしたりだとか寝取り要素は好むところだ。

フフッ…また明日会うからな。では明日はたっぷりえっちをするか?
そんな風に楽しみをとっておくのも悪くはないだろう?
(あいらしい反応に笑ってみせ、首を振る彼女に笑いかけ、代替案を提示する)
(それは遠回りな誘いであり、また焦らしでもあった)
(ソファに腰かけるナーベラルの横に座ると、今後は親子の距離で横を向き、口を開く)
そうだな、希望か。うむ、季節柄を生かすならばハロウィンか。
ナザリックもやるらしいしな。仮装をしたりと言っても我々は元から仮装みたいなところもあるがな。


397 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/22(火) 21:22:30
>>396
私にとっては貴方様のお言葉こそが天啓にございます。
至高の御方々は皆が完成された存在にございますし、
ちょっぴり足りないくらいの者の方が、隣に置いて退屈しないものだと……
そのように受け取らせて頂いております!…可愛がってください。
有り難く参考にさせて頂きたく存じます。
ナザリックに属するナーベラル・ガンマとしての要素を、
下等たる人間の価値観で穢すような…そういったものを取り入れていくのが良さそうですね。
趣味が悪いと申しますか、悪い虫がついたと感じられるような…
そんな要素を考えておきたく存じます。
下等生物の名前を模したタトゥーや、他に……そうですね、
ペアリングですとか、持ち物に工夫を凝らす事ができそうかなと。

先程の発言に反するようで、恥じるばかりではございますが……
よ、よろしくお願いいたします。
…明日はアインズ様のご寵愛をたっぷりとこの身に受け止めさせて頂きたいと思っております。
(見せかけの抵抗は脆弱たる人間よりもずっと呆気なく)
(腰掛ける姿勢は背筋を正しながらも、もじもじとお腹の前で組む指先を手慰みにして)
(親子というにはあまりに落ち着き無く、横目に彼の姿を窺う始末でした)
ふふ、そうですね。ハロウィンの思い出は色濃く記憶に残っております。
アウラ様マーレ様のご両名の仮装もまた、大変愛らしいものでございますし、
恒例の季節行事ながら、ちょっぴり惹かれるところはございますね。
アインズ様とはお揃いの兎耳を付けて、ハロウィンを楽しむのも良いかと考えておりました。
御身も<兎の耳>を会得していたと記憶しておりますし、
感覚器官として、唇で触れたり指先で気持ちいいところを擦ってあげたりですとか、
時には……そう!アインズ様を愛でてあげたい気持ちがこみ上げてくるのです!
とはいえ、明日はエッチしたいので……こほん、それについてはまた別項にて。
ゼムルプス様が触れていた衣装のお話は、そうした先触れだったのだと認識しておりますね。
早めに次回のイベントの情報が出れば、それに乗っかってしまうのも一興ではございますが、はい。
細かいシチュエーションを決めるよりも、
ハロウィンの決まりごとに沿った触れ合いがちょうどよいかと思っておりますね。
対応する組み合わせ次第で、お菓子をねだり、その後に行き着く顛末は異なってきそうですから。


398 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/22(火) 21:39:55
>>397
フフッ…ありだろう。お前たちがそう言ってくれるからこそ私は支配者足り得るのだとも。
王とはそれだけでは王たりえない。お前たちあってこその私だとも。
うむ、わかった。お前を足りないと思ったことはないがたっぷり可愛がってやろう。
そうだな、人間に毒されたナーベラルと言うのもなかなかにその悪くない。お前を取り戻すと言うかな。
………お前が誰かに嫁ぐと思うと何やらこう妙に目頭が……。

構わないとも、私が求めているのだ。明日はお前を抱く。
そんな風に宣言をするのもなかなかに悪くないものだろう?
(そっと腰に手を回して抱き寄せはせず、そのまま耳元で囁く)
(落ち着きのない彼女を間近で見つめて、しばらくからかうようにその距離を維持するのでした)
うむ、あれはいいものだな。まさかあちらでも至高のハロウィンをやろうとするとは思わなかった。
いや、よくよく考えれば花見をしたのだからやらねばな!
わ、わたしがか!出来ないことはないがまぁお前が望むのならばな。
こう、なにかでかい猫みたいだな。それはもうライオンなのではというのは野暮だな。
フフ……これは案として持っておくとしよう。
うむ、それはあるな。次は何をやるのやら。と言うか新しいサーヴァントがしばらく出てないせいか冬が怖いのだがな。
そうだな、トリック オア トリートで悪戯を望むチームもあるだろう。
それもまたいいものだ。我々はなにをするか、それもまたな。


399 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/22(火) 22:11:19
>>398
ありがたき幸せに存じます。アインズ様!
恋人、そして娘たる立場にかまけるのではなく、
配下としての本分を忘れることなく忠義を尽くさせて頂きます。
……はッ!?い、いえ、アインズ様、ナーベラルは嫁いだりしません!
どうかご安心下さいませ。アインズ様以外の方だなんて……
ま、ましてや下等生物!ありえません!
自我を持たぬ獣や無機物と婚姻を結ぶ変わり者もいるようですが…
異性としても魅力を覚えるのは、不敬なれど至高の存在の他にあらず、でございます。

……う、あ…あああ……♥
お、お待ちを。お待ち下さい、アインズさま…!
……あ、あまりからかわれますと、隙を…お見せになられますと……!
私の方が我慢できなくなってしまいかねません。
配下に与える試練としましては、些か難関となりましょう!
(所有権を主張するように腰へと差し伸ばされる腕)
(囁かれる声は頭の中いっぱいに響くように、甘く行為の内容に想像力を働かせる)
(目を細めると、彼との隙間を徐々に詰め、拳一個分まで寄り添って)
(あまりに呆気なさ過ぎる誘惑耐性の無さを見せつける事となる)
外から種を持ち帰っての果物の生産実験などは行われておりましたが、なるほど、
南瓜の収穫時期に合わせての催しはちょっぴりワクワクさせられます。
…単純に耳をつけた格好がどうこうのお話ではございません。
アインズ様が!!アインズ様が…そのような格好をなされるからこそ、魅力的なのでございます。
…ちょっぴりそわそわ、恥ずかしそうにしながらも、
私が褒め殺し……いえ、事実を淡々と口にしますだけで満更でもなさそうに、
触れたり顔を寄せたりをご許可して下さる流れに期待がかかるというもの。
……今冬にはいよいよギリシャに踏み込むわけですし、
またも多くの強者が現界することでしょうね。召喚は計画的に、でございます。

情報が揃いつつ、ではございますが……私の考えうるところでは、
ちょうど旬でございますし、義経様、そしてレモネード関連の悪戯が印象にあるカーマ様、
その両名を有力としてハロウィンを共に過ごしたいとは考えておりますね。
勿論、例の教授の悪巧みを、ハロウィンサイズにスケールダウン。
お菓子の代わりにちょっぴり危険に、
バーで飲み明かすついでのアレコレ…とするのも悪くはないでしょうか。
近頃、気分的に憂鬱になりがちな影響もございまして、優柔不断なのです…
上の候補に加えまして、白銀様と…とも考えておりまして、
ううん、魅力的な選択肢が数多くございますのもちょっぴり難しいものでございますね。


400 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/22(火) 22:43:52
>>399
うむ、お前はとても勤勉だからな。私が言わずとも励むからか私の言うべきことは特にない様に思える。
身体にだけは気を付けるようにな。
う、うむ。いや、わかってはいるのだが想像すると何やらついな!
無機物と………なるほど、興味深いな。
それは良かった、フフッ…実はそんな言葉が聞きたいからやもしれぬな。
私もまた業の深いことだ。
とても嬉しいぞ、ナーベラル。私が愛するのはお前だけだ。いや、ナザリックの者たちも入るがな!

フフッ…つい誘惑したくなるのだ。いや、親子としてこのスキンシップはやりすぎかな?
試練のつもりはないが、こうして話しているといちゃつきたくなるものだ。
(親子にしてはやり過ぎな感じもするが、それでも躊躇いなく彼女を求めていく)
(耳元で囁き、掠めるようにして頬に歯を擦り当てる)
(握り拳一個ぶんの距離に入れば小さく微笑み、彼女の誘惑耐性にさらに踏み込むように腰を掌で撫で付ける)
なるほど、それだな。南瓜を被ったアウラあたりは見れそうだな。
ハムスケにもなにか仮装をしておくか。仮装と言うかと言ったかたちになりかねないが。
な、なるほど。獣属性と言うことではなかったのか。
いや、恥ずかしくはあるのだがお前がそういうのならばやるのもやぶさかではない。
と言うよりも、そのせいかバニーガールへの関心もかなり高まったわけだしな。
…………すっかり読まれている気がする!アルベド辺りにみせると収拾がつかなくなるから二人きりの時だけだぞ?
うむ、水着で放出したのもあるが溜めていかねばならないからな。
しかしギリシャは冬にやるのだろうか、私の活躍の方が先ではないか!そんな気もしてくるというものだ。

確かにその二人は悪戯という点では適任でもあるな。
レモネードの悪戯は面白いものだった、彼女はすっかりあの組に入るのだな。
フフッ…義経の彼女はそういう意味でも子犬属性も相まってか似合うものだ。首を持ってくるタイプの子犬だが。
教授は大人のハロウィンという感じだな。彼のいいところはおちゃらけていながらシリアスもやれるところか。
一夜のイタズラを楽しめるというかな。
そうか、憂鬱なこともあるだろうしな。無理はせぬように(頭なで)
会長の彼もそういうイベントとは切り離せないな。二期も決まったことだしな。
ならば、軽くひとつかふたつのやり取りをしてみて、続きが気になるものを、と言うのはどうだろうか?
すべて気になったならば、フフ…すべてやるのも悪くない


401 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/22(火) 23:14:46
>>400
潜在的に惚気けてしまいたいお気持ちゆえのご発言でしたか…
その心積もりがあろうとなかろうと、
このナーベラルが心に決めた御方はただお一人。
形を変え言葉を変え、尋ねて頂こうと…きっと答えは変わることはございません。

心に火を入れられたように、ドキドキして…
刻限が迫るごとに、少しでも触れ合いを望みたくなる…
私は己の心に嘘ばかりを重ねております。
し、しかしっ、しかしながら!…い、今からですと満足に…できない、ですし…ね…
(至高の御方のからかいはただ牽制に過ぎないひとつひとつの言葉が)
(全て一撃必殺の豪腕として襲い来るようなものだとご自覚が足りておりません!)
(ついに二人の距離がゼロをして、彼にも胸からもたれかかると)
(その胸の奥はとくんとくんと早いリズムで高鳴って)
(鼓動も言葉も仕草も、ひとつも欠ける事無く好意が溢れ出す始末だった)
まだ。まだ…辛うじて、お話にも意識が避けますので。はい。
ハムスケに…仮装…?んー……せいぜいがペイントを施す程度になりましょうか。
そもそもあの者に着用できる衣装があるのか疑問ではございますね、ふふ。
常にご立派なアインズ様が気の抜けた仕草をお見せ下さる事に、
私だけ…と喜びを感じると共に、こうアニマル的な癒やしを覚える形でございますね。
うふふ、でしたら明日はご一緒にウサギさんとまいりましょうか?
イジメて頂くかはさておき、エッチの前にちょっぴりほんわかタイムも欲しかったり、
けれどやっぱりもどかしかったり…そんな心持ちにございます。
…例年通りですと、年末にありそうな予感ではございますが…どうなのでしょう。

可変自在というのは羨ましい限りでございます。……ドッペルゲンガー的に。
賢王をマスターとする彼女もまた、藤丸様には好意的でございました。
野蛮に真面目に、悪戯のバリエーションを示して下さることでしょう!
その菓子、目障りですね…と。
獅子王の霊基においてはあまり遊びがなくそつない印象ではございますが…
冬木に現界した彼女の本質を見る限り、わりと…その、
完全無欠というよりも弄られ体質が本性なのではないかと思うのです。
ですので、お互いに大人な雰囲気を演出しつつも、ぐぬぬ…としながら、
お互いに悪戯を引っ掛けて合っていきたいな、とは思いますね。
嬉しいものですね!是非とも花束でお祝いをしたいところです。
侍女の彼女、そして貴方様推しである雑魚ちゃん様の活躍と共に、
四宮様の一度の我儘の為に奔走する彼が見れそうで…今から期待してしまいます。

と…長くなってしまいました。適度に切って頂けたらと。
(ご心配をお賭けして申し訳ございません、と照れ照れ撫でられた髪を弄りつつ)
なるほど。流石はアインズ様です!持ち帰って特に気になるものを……
そのような提案方式にするつもりだったのですが、大胆にして的確、
まさにアインズ様は私の光明たる存在にございます。
手放しに採用したい案でございます。是非とも。
ハロウィンまでにはまだ僅かに時間も残されておりますから、
経過を眺めるには十分でございましょう。
個人的に…その…色事への発展には期待十分ながら、
ただ思いつきで悪戯とお菓子強奪をしてみたい気分でもございますしね。


402 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/22(火) 23:48:13
>>401
改めてあちらへの返事をしたためてみて思ったが私はお前が好きだ。とても好きだ。
仮にあのようなことがあったら奪い去りたいほどにな。
メイド達の前で辱しめたのも露出趣味もあるが、私のものだと見せつけるためのものでもあると言えよう。
………そうか、お前のその言葉が私をとても熱くするぞ。私も同じ気持ちだ。

フフッ…私もだ。そしてそれをしたのはお前だぞ、ナーベラル♥
そうだな、また明日だ。とは言え火をいれてはいけないということはないしな?
(彼女に投げ掛けた言葉はからかいもあるが、その言葉はすべて本音だ)
(最もそこまで効いているとは思いもしていない部分もあるのだが)
(ナーベラルの身体を抱き締めて、体が密着すればその熱を感じとり、鼓動を感じとる)
(それに愛しさを覚えたのかぎゅうっと胸元に抱き締めて、親子の抱擁をするのだった)
フフ、お前の理性との戦いだな。
ペイントか。なにか塗っておくか、だが落とすのに苦労しそうだな。
ハムスケはナーベラルになついているしな。なにか見繕ってもらおう。
そ、そういうものか。まぁ、私も支配者としての面もあるしな。お前にしかみせないのは間違いあるまい。
ふふ、それはいいな。私もそれを考えていた。ほんわかする時間は必要だろう。
とてもよくわかるぞ、もどかしさとはやはり喜びというものなのだろうな。
うむ、年末は戦いの時だからな。今からとても楽しみだ。

あれは可変というかなんというか、まぁパンドラズ・アクターを例に見てもドッペルとしてはあんな感じなのだな。
相性がいいのだろうな、基本的に。イタズラがイタズラですまなさそうなのが彼女だな。
そつない印象なのだが、本質的にはこう遊びたい年頃なのだろうな。
円卓に王を弄る器量があれば分裂しなかったのやも知れんな。
とても悪いことをしそうな教授だが、彼の王の前では多少大人しい彼だしな。
フフ、雑魚の彼女のための二期のようなものだしな。推しと言われると何やら照れてしまうが楽しみだ。
あの我が儘はいいものだったな、今からとても楽しみだ。彼もなかなかに彼女に尽くしているのだな。

うむ、少し切ったが切れているのだろうか。これは
(頭を撫でながら、やめるタイミングを見失ったのか横髪を撫でて)
そんなに誉められると照れるがお前の一案になれたのならば良かった。
フフ、それならば良かった。経過を楽しみつつ、ハロウィンに備えるのもとてもいいものだ。
そうだな、色事に発展せずとも楽しみなものだ。
お菓子を奪われる彼らというのもいいものだ。仮装にときめいたり、というのもな。


403 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 00:13:27
>>402
……実を申しますと、未だ23時くらいのつもりでおりました。
毎度のこととはいえ……時間の流れが早すぎる気が致します。
ちょっぴり勿体ないのですが、あまり遅くなってもいけませんし、
こちらも思い切って多少の割愛をさせて頂きますね。
普段からこれくらい思い切れれば良いのですが、
アインズ様のお言葉ひとつひとつに私の気持ちを発信していきたいばかりなので、
なかなか思う儘にはならないのが困り物ではございます……

我々の関係を顧みますと、多少の攻守交代の余地はあれど…
基本的には普段のパワーバランスというものがハッキリしておりますね。
マスター両名は受けに回りやすい印象がございますし、
教授は万一受けに回る事がございましても、計算の内であろう底知れ無さがありますね。
白銀様は……うーん、受けの印象がありながらも、
実際にはなんだかんだ両方出来てしまうような天性のものを感じます。

……えへへ。アインズ様のお人柄が窺えますから、私は嬉しいですが。
所詮私があれもこれもと欲張ってしまうがゆえの不始末ですし、
アインズ様にも多少おしゃべりしておきたい事があるでしょうから、
一方的に短くしてしまえるものでもないこと、しかと存じておりますとも。
ありがとうございます。
では次の機会に是非とも変わる変わるのハロウィンを過ごして参りましょうか。
お菓子をねだるには仮装が必須でございますよ。
子供が―――という点はこの際目を瞑る事に致しましょう。
童心に帰れば誰しも子供でございます!

ここまで、お時間は平気でしょうか?
……いつも時間が寸前になると、どうしてか…心は逸るばかり。
カラダを使ってでも、貴方様を引き止めようと……無意識に考えているのかと、
自分の心を疑ってしまいますね…複雑でございます。
(精神異常に対する耐性の獲得を願うくらいには火照った身体は)
(彼の抱擁を一心に受け、ただ包まれるだけを良しとはしない)
(身体を揺り動かし、彼の胸骨、肋骨。身体に当たるその輪郭を感じ取るように)
(柔らかな皮膚に包まれた肌を擦り寄せ、感触を伝える動きはスキンシップというよりも)
(もはや誘惑、挑発の域に達しており、息荒くした唇を寸前まで寄せて)
(横並びではなく、対面座位を彷彿とさせる格好で彼のお膝の上へと跨った)


404 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 00:34:56
>>403
フフ、私も同じ気分だ。もうこんな時間かといつも思う。
確かに時の流れは特に早く感じるものだな。
ありがとう、ナーベラル。なに、気にすることはない。重ねたい言葉は多々あれど時は有限だからな。
ふふ、それを言うならば私だってそうだとも。だからお前が謝ることはない。
それが私とお前の関係も言うものなのだから。

うむ、その通りだな。基本的には主従や親子と力関係ははっきりしているというものだ。
マスターはどちらもそうだな。基本的にフォローというか受け身に回っているというかな。
教授は攻められてもそれも計算のうちをやりかねない性格だしな。まぁ負けることもあるタイプだが。
会長は基本的には攻められ体質なのだが決めるときは決めるからか、な。

お前の不始末ということはないさ。私はお前にそうしてやりたいのだ。
だがお前の理解には本当に助けられているとも。ありがとう、ナーベラル。
イベントごとには童心に帰るのも必要なことだとも。私からすればお前たちはみな子供のようなものだしな。
仮装については、フフッ…考えておかねばな。

もちろん大丈夫だとも。心配してくれてありがとう。
良いではないか、私を引き留めようというお前の気持ちは嬉しいものなのだから。
さて、そろそろ休もうか。それとも、フフッ…しようか?
(彼女の火照りは吐息の乱れや熱が如実に伝えてくれる)
(彼女が動けばそれだけで柔らかさが擦り付けられ、固さで答えて、膝上に座るナーベラルを抱き上げて)
(だっこというよりはすこしいやらしくお尻を持ち上げて、ベッドに運ぶとゆっくり下し頭を撫でると横になる)
(ローブは姿を消して、ローブ姿になるとまさに布団へと誘惑するのだった)


405 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 00:55:39
>>404
細やかなお気遣いを頂けまして幸甚の至りに存じます。
もう少し、努めて理性的に振る舞えるつもりだったのですが…
貴方様のお相手をさせて頂きます時に限って、
どうも上手く弁えておけない事ばかり。難儀なものでございます。
感情の大小の程度の問題とは言え、こんなに思い通りにならない感情は
きっと貴方様が初めてかもしれません。

またすぐにお話できるというのに、えへへ…欲張りで申し訳ございません。
かしこまりました。もう休む準備を始めましょうか。
……休むといっても、その…はい…そうですね…
私もそのつもりでございました、ので…
この昂りが静まるまでは、私の心に平穏はございません。
…貴方様を感じさせて下さいませ。…そ、それが…娘―――いえっ、妻の特権でございます!
大好きですっ、アインズさま!貴方様のことを…どれほど、愛しているか……
カラダを交えて、お伝えしたく存じます…♥
(彼に正面からしがみついたままで移動する体位はというと)
(どうしても過去の淫らな一時を連想させた)
(もはや頭の中は有無を言わさぬ危うい状態であり)
(ベッドに寝転ぶと、彼の問いかけを頂く前から既に脱衣へと取り掛かっている有様でした)
(貞淑さをメイド服と共に全て脱ぎ捨て、下着を残すのみとなれば)
(布団の中でもそもそと彼の上へと乗り上げて)
(たっぷり我慢した反動でぐるぐる目になり、下着越しの肌を擦り付けて)
(気持ちにやや遅れて前戯へと及んでいった)


【…1時前ですし、お返事は結構です。今夜もお付き合いありがとうございました】
【そして明日もよろしくお願いいたします。幸せなままで夜を迎えられます…!】
【この興奮が、きっと時間を跨いで燃え上がると思いますし…うう、待ち遠しい…】
【それではおやすみなさいませ!アインズさま!】


406 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 01:10:37
>>405
フフ、構わんさ。むしろお前の理性を崩したのは私だ。
お前がそんな風になるのをみるのは私としても嬉しいものだ。
そしてそんな風に言われることがとても嬉しく思うのだぞ。
お前が思い通りにならない感情を抱えているのならば、それはきっと、ふふ……恋心なのだろう。

私から求めたようなものだからな。気にすることはない。
ふふふ、休むはすることへの隠語なのかな?
心の平穏こそ休むことへの大切なことだな。そして、それならば私は夫として応えねばなるまい。
私も愛しているぞ、ナーベラル♥わかるか、私の滾りが。
(ベッドに横になり、目の前で脱衣をする姿は何度見てもいやらしさをどこか感じさせる)
(下着姿のナーベラルにドキッとすれば、バスローブの中を押し上げる熱源は生命の象徴で)
(ぐるぐる目のナーベラルの頭を撫でながら、下着越しの柔らかな肌に押し付けた固さは骨の身とはまた違うもの)
(前戯に至る彼女の頭を撫でて、深夜の興奮と至るのだった)



【今宵は余裕があったので返させてもらった。こちらこそありがとう】
【また明日を楽しみにしているぞ。ゆっくり休むといい】
【フフ、熱を感じたまま眠り起きたらお前とまた、というのが興奮するものだ】
【おやすみ、ナーベラル♥また明日】


407 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 10:56:01
………おはよう、ナーベラル。
(朝、寝室には昨夜の余韻が残り、どこか倦怠感が漂う)
(豪華なベッドの上で骨の裸身を晒した支配者は肘をついて頭を手で支えながら、ナーベラルを見つめていた)
(互いに裸なのはそういうことであり、この身体に疲労感はないが、彼女はそうはいかないだろう)
(優しく頭を撫でて、頬に口づけて顔を寄せて)
昨夜はご苦労だった。とても楽しかったぞ。
フフ、今日もよろしく頼む。とは言え、昨夜も遅くまで付き合ってもらったからな。
無理はしないようにな。


408 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 11:08:44
>>407
おはようございます、アインズ様。
……ん。起き抜けに心地よい感触でございます。
(一睡から覚めても、この身体に蓄積された多幸感は抜けきらない)
(多少の疲れも混じって心地よい微睡みが全身を包んでいたけれど)
(彼に頭を撫でられると、くしゃっと顔を綻ばせる)
(頬への口付けへのお返しは彼の眼孔、本来ならば瞼のある箇所へ)
(その後、上体だけ起こすと紙紐で解けた髪を結わうのでした)
アインズ様も。素敵な時間をありがとうございました。
色々と御身に寄り掛かってしまうような心境ではございましたが…
たっぷり甘やかされてばかりで…私、ふふ。
ともあれ、本日のナーベラルは気力十分でございます。
どうかよろしくお願い致しますね。


409 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 11:19:38
>>408
お前の目覚めに寄与できたのならば良かった。
(微睡む彼女の頭を撫でて、流れ落ちる黒髪の心地よさを掌で感じる)
(綻んだ顔は娘の愛らしさを感じさせ、微笑ましく思いながら柔らかな頬に口づけをした)
(眼孔に口付けられれば腰に回した手を引き付けて、甘い吐息を漏らしながら顔を寄せる)
(髪を結うナーベラルを横になったまま見つめる倦怠感は心地よいものだった)
寄りかかっていたか?そんな記憶はないな。私にとっても楽しい時間だったとも。
それは良かった。しかし無理はせぬようにな。
私の方は今日は夜まで問題ない、そうだな。いつも通り20時を目安としようか。
さて、今日はそのす、するか。その前にだ。少し待つといい。
(そう言うと部屋の隅に移動し、死角に入ると何やらごそごそして、戻ってくれば、白い頭蓋にはぴょんと耳が延びていた)
(白いウサギ耳は言わずともわかる、つまりはウサギさん魔法を使ったのだ)
(大きな体躯だがやはりその耳は目立ち、歩く度にぴこぴこと揺れ動いていた)


410 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 11:37:39
>>409
私は御身からの庇護がなければ、強くあれない弱き存在でございますから。
……とはいえ、アインズ様がそのように仰って頂けること、嬉しく存じます。
戦いでお役に立てる機会も近頃はないですし、
御身の癒やしとなれる事にとてもやり甲斐を感じております!
はっ、かしこまりました!ではお時間まで…がんばります!
…む。……むむ。……あいんずさまっ♥
(ベッドでゆったり寛いだまま、離れていく姿を見送ると小首を傾げ)
(可愛らしく耳を生やしたその姿が目に入れば歓喜、両手で口元を覆う)
(文字通り破顔、喜色満面の顔付きで、ベッドに戻った彼に抱き縋ると)
(恐る恐る頭から伸びたそれへと触れる)
(耳の外側と内側ではちょっぴり感触が異なり、魔法的な幾何学模様の入った耳ではあるが)
(外側は毛のあるさらさらもふもふの感触。内側は皮膚の弾力を思わせる柔らかさ)
……い、今…どんなお気持ちですか…アインズさま…
あっ、いえっ!これでは羞恥を煽るような口振りですね、失礼しました。
それでは私も……<兎の耳>…これで、ふふ…同属気分でございますっ…!
(こちらも同様に頭からぴょこっと兎耳が生え、興奮を表すように揺れ動く)
(彼の身体に存在する肉感は、大体が性的な実感に繋がってしまうものだけれど)
(兎耳は、現在の二人の一糸まとわぬ格好さえも忘却して、手触りに夢中にさせる破壊力でした)


411 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 11:59:11
>>410
そんなことはない。お前は強く気高い存在だとも。だが私の庇護を求めるのならば与えよう。
私としてはお前をあまり戦わせたくはないな。いや、お前に限らずだがな。
お前は癒しだとも。お前とこうする時間は至福の時間と言えよう。
フフ、頑張らずともいい。お前はお前らしくあればな。
(裸体を晒したまま、頭のあえで揺れ動く耳は、ユグドラシル時代にも使用したことのない魔法)
(ナーベラルの様子に急に恥ずかしくなり、口許を覆われれば恥ずかしくなるも、目、にあたる炎が少し弱々しく燃え上がり)
(目に見えてわかる気恥ずかしさを感じさせながらベッドに戻れば、耳はぴこぴこと揺れ動く)
(それは表情のない主人より如実に感情を表現するものだった)
(青白い光が幾何学模様で光り、ピンク色の耳の中のようになっているが、それを包む白い毛はふさふさとしていた)
………え!いや、まあなんというか恥ずかしいというかな。
これ、私に合ってなくないか?私もなかなかのこう背格好だしな。
うむ、こうなんというかやはりお前にはよく似合う。
愛らしさの現れだな。
(彼女の耳にも生えれば途端に安心が沸き上がる)
(揺れ動くそれを見つめて肩を寄せて、ぴこぴこと揺れるうさぎ耳が触れあって)
(直接的な性的な要素はないもののどこか性的な感覚に陥るのはおかしなことだろうか)
(彼女の手に撫でられれば、差し出すように半ばから曲がって、撫でやすいように差し出す)
(掌が撫でれば顔が赤くなら、つまりは感覚と連結していることを示していた)


412 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 12:20:35
>>411
感じ方というものは個人差が大きくございます。
アインズ様は堂々たる異形の王たる背格好にございますから、
そのように懸念される理由は理解できますが……
私が自分の能力に疑問を持つ度、御身がそうは思わないと否定して下さいますように、
私にとっては……とても素敵に映るのでございますっ!!
……絵画的に名付けるとすれば、畏怖と庇護欲…でございましょうかッ!!
(手で触れる感触も勿論、耳と耳で触れ合う心地も心温まるものである)
(アンテナのようにも長い耳なので、どこか感情を交信している気すら覚える仕草)
(手で触れて、力を込めて。または優しく擽って)
(それらの行為に逐一反応なさる彼の姿に感じる愛らしさ。きゅーっと胸が締め付けられる)
誤解を恐れずに申し上げるのであれば、その…えっと……ですね……
アインズ様の…アレ…に、ですね…御奉仕へ類似したような気持ちも覚えます。
強靭なお身体ですから、痛みや感触に鈍感…といいますか、
強い抵抗力を持っていらっしゃると思うのですが、
ここは…ふふっ、とても敏感に…触れれば触れただけ、擽ったそうにしてくださいますから、
なんだか意欲が掻き立てられていくのを感じます!
まさにギャップでございますね!
(絶賛である。いつも耳を苛められる意趣返しとして、彼の兎耳へ唇を寄せれば)
(はむ…と甘く唇で挟んで、その柔らかさで前後に淡く擦るように愛撫し)
(口を離すと、はぁ…と満足げに溜息を吐く)

…はぁ、はぁ…♥ありがとうございます、アインズさま。
ともすればアニマルセラピーにも勝る夢心地でございました。
…そろそろ、貴方様と身体を交わらせたく存じますが、
簡単な背景の希望などございますか?即座に導入を用意させて頂きます!
昨夜お話したイメージプレイの、それですとか…そういったオプションですね…
特になければ>>338。これ…ですね!この頂き物をベースに、シたいな…と思っております。
勿論貴方様のご希望が最優先ですので、ご遠慮なさることなくお伝え下さい!
寛大なる兎耳タイムの返礼には些か不足とは思うのですが……
…な、なんでも……なんでも、応じさせて頂きます、ので…♥


413 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 12:46:28
>>412
確かに感性はそれぞれだな。うむ、お前が気に入ってくれたのならばいいのだが。
お前は優秀だ。そして、仮にお前がそうでなくても能力はすべてではないさ、それはそのものを構成する一要素に過ぎぬものだ。
お前が私にとって必要なヒトであることに変わりはないからな。
これを絵画にすると何やら怖いのかなんなのかわからなくならないか?
(耳で触れあえば普段はない感覚に、気持ちいいやらくすぐったいやらと妙な感覚になる)
(触れられれば、ピクッと反応し、力を込められればピクピクと揺れ動き、擽られれば気持ち良さそうにぴこぴこと揺れた)
………………………え?いや、たしかにそうだな。感覚としてはよくわかる。
敏感な部位というか、龍の鱗と言うかな。過敏なところという表現としては適切だ。
お前しか知らぬ部位だ。そして、そのこんな機会でもなければ表すこともなかったというかな。
(唇が触れれば、少し大きくぴこぴこと揺れ動いて、食まれればそれは小刻みに揺れ動く)
(声をあげかけて我慢できたことは自分でも驚いたくらいだ)
(吐息すら心地よく、それだけでぴこぴこと動いて、いつの間にか屹立していたのだった)

う、うむ。私もその、意図せずして昂りを感じてしまった♥
そして、その、フフッ…攻めたい気分だ。
そしてお前の求めととても条件が一致したというかな。そこから始めるのは適切と言えよう。
私としてもとても気分として、合致している。遠慮はいらない。
そうだな、何でも言うならば………少し荒々しい気分だ。
なんとなくのイメージもあってか、そのストッキングの着用を頼んでもいいだろうか?
まぁつまりそういうことだ。


414 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 12:50:04
>>413
かしこまりました!
では貴方様のご気分を考慮しました上で、導入を準備させて頂きますね。
少々お時間を頂きます。お待ちくださいませ。


415 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 12:52:39
あ、ひとつだけ……
ガーターストッキングのような股下から着用するタイプでなく、
その…下腹部まで覆う通常の形状のもの、という認識で結構ですか?
なんとなく、その…お考えを理解できた気がしますので…はい。


416 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 13:11:34
>>415
お前はとても聡明だな。うむ、ではお願いするとしよう。
そして、その通りだ!お前が想像するように、ということだな。
なぜだろうな、ナーベラルはストッキングの印象があるな。


417 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 13:27:16
>>416
……徹底してあまり肌を見せぬがゆえの傾向でしょうか。
通常のメイド服でも、戦闘メイドとしての正装においても、
素足ではないつもりでございますが……
はい、たしかに承知致しました。
出来上がりましたので、続けてご覧に入れますね。

流れとしては>>337、そして>>338の直前……のようなイメージです。
するにしても、改めてご命令頂きたいので……スカートはまだ捲ることなく、
抱擁に至ったところ。そんなご認識でいて下さりますとよろしいかと。
こちらお返事不要でございますので、よろしくお願いいたします。


418 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 13:28:08

いってらっしゃいませ、アインズ様。本日も早いご帰還をお待ちしております。
(昨夜の同衾もまた、今も尚肉体を昂ぶらせる激しさだった)
(朝の支度として、共に入浴を行った際にも何度も色事に興じてしまった事もあり)
(正装としてのメイド服に身を包み、彼のお召し替えに携わる間にも)
(心を甘く濡らす熱は一向に引いてくれる気配はない)
(気持ち的には大分落ち着きを見せてはいたものの、その名残は仕草に表れた)
(柔らかい微笑みは、ちょっぴり頬を赤らませたもので)
(表情の作りそのものはたおやかに。けれども直前までの記憶が身体から抜けきらず)
(彼から頬へと口付けを受ける瞬間に、僅かに顔を傾けてそれを唇で受け止める)
(恋人の名残惜しい出立を締め括るには些か大胆に熱を帯びた唇は)
(彼の歯列と擦れ、触れるだけの筈だったキスは、舌を突き入れての劣情を示した)
(ゆっくりと唇を離せば銀糸がぷつんと途切れ、手の甲で湿らせた唇を拭うと)
(深々とお辞儀をして、至高の御方のご出立を見送るつもりであった)

(あった―――のだが、劣情を燻ぶらせていたのは己だけではなかったと知る事になる)


……んッ…あ、っ……アインズさま…!?
そ、そろそろ…お部屋を出なければ、時間に間に合わなくなってしまう可能性もございます。
…では…こうしましょう!…この抱擁が終わるまで。それで、今朝は終わりでございます。
……よ、よろしいでしょうか……?…んッ、は…あぁッ……ふぅ、う…ン………うぅ…
(まるで夜の最中に見せた嗜虐性が、彼の眼孔の奥に揺らめくのを予感すれば)
(背中へと回された腕で、やや強引に抱き寄せられた事にちょっぴり焦りを覚える)
(そんなつもりなかった。誘惑のつもりはなかった―――などと言い訳するには心当たりが多い)
(骨の片手はスカート越しにお尻を揉みしだき、「モモンガ専用」の文字が歪み、潰れ)
(堪え性なく甘い声を漏らすも、強く抱き寄せられた隙間で口元を覆うには筋力差でままならない)
(足首まで届こうかという長いメイド服だが、その内にある下半身は)
(色白の素肌を覆うブラックカラーのストッキングがすらりと伸びる足を引き立てる)
(生地の下にある下着は、もう一度行為に及ぶ想定がなかったので色っぽさを意識したものにあらず)
(清潔に貞淑に。羽毛のようにも軽やかな純白の色合いでしっかり局部を覆っており)
(彼の手で揉み込まれるなり、乱れが生じていくのであった)


419 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 14:03:27
>>418

うむ、夜までには戻る、では留守を頼むぞ。
(ナーベラルとの行為は激しさを増していく傾向にある)
(夜を共にすれば一晩中は当たり前、時にはこうして出立の前まで盛った様にすることもあった)
(身体を清めるための入浴も、浴場での行為に及ぶための口実になりつつあり、明るい浴場での行為は妙に掻き立てるものがある)
(つい一時間前には彼女を抱き上げて、声の響く浴場での特性を生かして、たっぷり鳴かせたところだった)
(変身のできないドッペルゲンガーのナーベラルだが、その表情はとても豊かになってきた)
(柔らかい微笑みを彩る赤らんだ表情は、色を感じさせ、本人にその気がなくとも誘惑の色を感じさせる)
(それが、出立の口づけを唇で受け止めれば驚きに顔を歪めて、熱を帯びた唇はそれを容易く受け止める)
(舌先で彼女の舌を絡めて受け止めて、舌先を触れあわせれば引いていく波を見送るように吐息を漏らした)
(手の甲で唇を拭う様すら色っぽく、深々とお辞儀をする姿はおあずけをされたような気分になる)

構わぬ、いざとなれば<転移>すればいい。それに私は魔導王だ、私が遅らせろと言えばいくらでも、な。
…………いいだろう、お前が我慢できるのであればな。
尻を揉まれるだけで甘い声を漏らしたな、心地いいのか?
そして私を満足させたのなら、執務にかかろうか。
(眠りにつきかけた獣性を呼び起こされるような感覚に、執務に戻るためにはずされた彼女の首輪を手にして彼女の首にはめる)
(それはこれからすることへの合図でもあり、お前は私のものだと言う言葉の代弁でもあった)
(スカート越しに彼女の臀部を揉みしだき、その下にある自信の名前が歪んでいることも理解していた)
(そして引き寄せた腕は、彼女の下腹に勃起した屹立を押しつけ、形や熱さまで押し込んでいく)
(そうしながら、手は長いメイド服のスカートを捲り、手をいれれば男からの守りとしてなんの役割も果たさない)
(ざらりとしたストッキングの感触は彼女の油断を示すようでもあった)
(もうしないだろう、そんな油断を襲いたくなり、指先は荒々しく尻肉を歪めていく)



>>417
【ソリュシャンやルプスレギナのようにはっきりはしていないしな】
【ありがとう、ナーベラル。とてもいい書き出しだ】
【フフッ…せっかくだ。少しだけ流れを変えてみようかと思う。だが情熱的に求めるのは変わらない】
【それではよろしくお願いしよう。なにかあれば遠慮なく言うように】


420 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 14:39:34
>>419
は、はい……仰る通りでございます。
ここナザリックにおいては貴方様こそが法でございますから。
出過ぎた発言をお許し下さいませ。
…い、いえッ…その……!先程までの名残にございます。
私もアインズ様の配下として、そう…けじめはつけなければなりません。
貴方様がご満足なされるまでは喜んでお付き合いさせて頂きますが、
気持ちは既に切り替えております。これからお仕事ですからね。
(彼の手で首輪を嵌められるというのは、性的な行為を伴わないものながら)
(心に中に疚しい気持ちを灯らせる意味合いがあった)
(心とは裏腹に毅然とした発言は、己に言い聞かせる要素が大きい)
(下腹に押し付けられるローブ越しの感触。つい先程まで埋められていた愛しき彼のもの)
(見上げた視線を横へと逸し、瞼を伏せるのは、急激に膨れ上がる欲求から目を逸らすも同義で)

……やぁッ、アインズ様…、それは…っ…!
んんっ、ぁ……な、なりません。なりません、アインズさま…!
こ、これ以上は……その、身だしなみを整えたばかりですし、
その…あの……ッ、多少の遅れを見越しても、
畏れながらっ…えっち…される程の余裕はないのではないかと…
(一度は此方の提案に頷いたかと安心してからの奇襲にも等しい行為に、思わず声を上げる)
(彼の手によって捲り上げられたその奥は艷やかに色を香らせ)
(ストッキングの生地ではけして隠しきれない内情が暴かれる)
(先程の発言が全て建前でしかなかったのだと告げるように、下腹の刻印は灯り)
(薄っすらと光を漏らしており、それを気取られまいと敢えて身体を密着させる)
(身長差も大きい為、密着距離では腰巻きでスカートは折り返されるので)
(今の心情を見抜かれないとした咄嗟の判断である)
(それでも先程より彼の指使いをよりダイレクトに感じる状況であり)
(揉みしだかれるお尻は、身体が火照ってきた事を知らせるように蒸れた熱気を内に帯びて)
(刻印の経過を直接目にせずとも、その手触りに冷静とはかけ離れた変化を伝えるのであった)


【ありがとうございます。…ならば、抱擁を続ける限りは私の思惑は決定的にならないように】
【しっかりと手筈を整えましょう。…まだ、今の時点ではちゃんとお利口さんです!証拠がないので、はい!】
【では進行の具合を見ながら、都度思いつきを口にするかと思います。お願い致しますね】


421 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 15:04:06
>>420
構わぬさ。私を思えばこそ苦言を呈するのだろう?ならばそれを大切にせねばな。
ほぉ、濡らしてはいないのか。ならばこれは先程からのものだと?
そういうのだな?ならば試してみなければな。
フフッ…仕事にお前を連れていってもいいのだがな?
思い出すだろう、職務の合間に手荒いにつれていきお前を使ったり、口で奉仕させたりな。
それをお前の職務にしてしまおうか?
(首輪を嵌める、その行為自体が彼女との関係性を表現する)
(彼女が毅然とした発言をすれば、どこかそれを誘惑したい衝動に駆られてくる)
(彼女の意志に反して誘惑しているようになっているのだが、それに誘われた炎は大きく燃え上がった)
(目を伏せた彼女は先程までの行為が嘘のように貞淑であり、沸き立つような香りは人妻のような背徳感を感じさせる)

………騒々しいぞ、ナーベラル♥
身だしなみを整えたお前を使いたいのだ。それとも私の言うことに逆らうのか?
遅れても構わぬさ、日を変えることも問題はない。
すべては私の思うがままだ。お前が拒むと言うのならば、フフッ…ソリュシャンを呼ぶのも悪くないな。
(首輪をはめたからと言うこともあるだろうが、今日は主人としての側面がとても強い)
(普段はない強引さと厳しさを見せつけて、ストッキング越しに荒々しく尻肉を捏ね回していく)
(当然のように『モモンガ専用』の文字は乱れ、彼女の発情を助長するように告げる)
(もちろんそんなつもりはないが、先日のイメージプレイのせいか、拒まれれば魔王らしく答えるようになっていた)
(下着が乱れるほどに手で揉みしだき、それを終えると手は二人の間に差し込むように下ろされて秘所に触れる)
(鋭い爪先を下から上に立てれば、ストッキングは破れ、下着が白日に引き出されていく)
(下着しか守るもののないそこを見てとれば指をたてて、秘所奥へと突き立てて、グリグリと挿入の代償行為に走る)
(そのまま上にすらせば、肉芽に押し当てて、初手からの攻めにしては加減なくイカせようと言うのが目に見えた)



【フフッ…わかった。ではしばらくはこのまま、いじめ……攻めさせてもらおう。どこかパワハラ会議みたいだが!】
【お前はお利口さんだとも。フフッ…では楽しむとしよう。遠慮はしないでいいからな】


422 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 15:50:07
>>421
ンンっ、あッ…は……っ、も…申し訳、ございません…っ…!
貴方様に逆らうつもりなど…!…んうぅ……はぁっ、はぁ…ッ……
…アインズさまが、そのように仰るのでしたら……
この身を差し出す事に異存はございませんが……その…
(先の彼の発言に、もはや隠し遂せるのが難しい程に欲求は高まっており)
(今すぐにでも首をこくこくと縦に振って、彼の仕事に付き添ってしまいたい気分ではある)
(けれど発言を考えもなしに二転三転させるのは、彼へ助力する立場として如何なものか)
(既に劣情の雑音混じりの頭の中は、理性的に考えをまとめる事が出来ずにおり)
(その間にも、彼の手は激しく愛撫を深めていくばかり)
(唇を開く度に漏れるのは、色めいた息遣いと上擦った声ばかりなので)
(口ごもっていくけれども、代わりに妹をと告げられれば、そうしてもいられない)

……あっ、う……あンン…っ、お、お待ち下さい…っ、
か、かしこま…り……ました……ッ、アインズさま…!
あッ…く、んん……ッ、んっ…あああぁっ…♥
……いやっ…あ…アインズ、様……ど、どうか…しばしお待ち、を……!
んッ…んぁッ、あぁ…あんッ、ひっ、や…あっ……
んん――――あぁッあぁ…ひゃ、め……♥
(彼を引き止めたい。怠惰を形に、一日中お部屋でエッチしていたい)
(そんな欲求に赦しが与えられたと確信すれば、彼の仰せのままに応じるつもりであったが)
(びぃぃ…と生地が避ける音がすれば、彼の指が熱く湿ったそこに突き立てられる)
(「濡らしていないのか」なんて、とんでもない)
(いつもより、ちょっぴり気付かれにくかっただけの薄っぺらな隠し事でしかなく)
(下着ごと長い指先が押し込まれれば、水気を帯びたそこから愛蜜は溢れ、絨毯に雫を散らす)
(すぐ側に感じる熱く上向いたペニスがそうしたように、指が存在感を主張して)
(熱い泥濘が角度を変えて穿る程に、立ち去るのを引き止めるかのように吸い付いては)
(引き抜かれる直前まで指に与える吸着感は、本音を暴かれたようで一気に熱がこみ上げる)
(燃え上がりそうな程に耳まで赤く染まるも、羞恥に震える暇すら与えられず)
(クリトリスに与えられる刺激に、とうとう声を抑えきれずに悶え)
(彼の胸元、ローブの縁を両手で掴む。膝を笑わせ、冷めやる事のなかった快感は一気に火がついて)
(普段よりもずっと堪え性なく感じさせるほどに、絶頂までは呆気ない)
(充血して膨らんだそこはまるでお手軽な絶頂スイッチとばかり)
(彼に詰られつつ刺激を繰り返され、たった数分。このまま執務へ赴いてもまだ間に合う時刻であり)
(今は考える余裕はないものの、惨めさを際立たせる結果となった)
……あーっ…はーっ……あ、あぁ…う……あ……あいんずさま、ぁ……♥
(腰砕けになり、彼のローブへ手を掛けたまま膝立ちを経由して)
(ふらふらと尻もちをついて倒れ込むと、捲れ上がったスカートの折返しの辺り)
(鮮明にハッキリと発情を示す紋章の色合いが覗け)
(割かれたストッキングの隙間、陰唇に食い込む下着はたっぷり水気を吸っており)
(滴りが垂れて、スカートの裏地の上に平らに潰れたお尻までも濡らしていた)
(性器の形に突き込まれた下着は、その奥の唇の慄きを投影するように貼り付いて)
(ハッキリとおねだりを口にする為の呂律は回らずとも)
(熱く染まったカラダの仕草と、媚びたように潤ませた瞳が、今の意思を彼へと明確に語っていた)


423 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 15:53:55
>>421
【パワハラはおやめ下さい!】
【何がまずい?言ってみろ。と尋ねられたならば、法悦の危機を口にしたとて】
【私の言う事を否定するのか?…と、逃げ場がございません】
【……個人的には、ですね……職務…に興味津々ではございます…】
【このままお部屋で乱暴にして頂くのも勿論望むところなのですが】
【普段禁じられているあれこれを…その……昂ぶった今でこそ、暴走して頂きたいともうしますか】
【…透明化などを用いず、エッチ…しているのに、皆、命令で見ないフリをせざるを得ないですとか】
【そういったものに惹かれますね……いえ、とても大変でしょうし、これに関しては採用頂けずとも結構ですが】


424 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 16:22:29
>>422
フフッ…そんなつもりはなかったか?
ならばそれを態度で示してもらおうか………っ!
その、なんだ?言ってみるといい。お前の言い分を聞こうではないか。
もちろん手を止めるつもりはないがな。
ちゅ、ちゅ……ちゅぷ……ちゅ、それとも止めてほしいか?
(彼女の発情など手に取るようにわかる。もちろん口にしたのはあくまでも例だがそうしたい欲求はあった)
(だが今はむしろ、彼女のそうした仮面を剥がさぬようにしながら攻める方向にシフトしていた)
(目の前で艶のある吐息を漏らされればそこに口づけ、先のキスの続きを行う)
(濡れた舌は甘い吐息を漏らすそこを飲み干すように舌を進ませ、のたうつ蛇のように舐めあげる)
(敢えて舌を避け、歯列を舐めて、口腔を舐めて染め上げていく)
(それは先に口にしたソリュシャンにそうしているかのように、本命を避けて彼女から求めさせるように攻め立てる)

待つ、何を待つのだ?ナーベラル。
お前は私を喜ばせる存在だろう?ならばお前はそれを甘受するだけでよい。
私はお前で遊ぶからな。それとも、指では足りぬか?
下着をこんなに濡らしながら澄まして貞淑な顔をしていたとはな♥
フフッ…変わらずクリトリスが弱いのだな、少し攻めただけで果てるとは。
(ここのところ精神抑制を外したせいか、アンデット化のせいか欲望に素直になりつつあった)
(演じていた王としての振る舞いが着いてきたように、そう演じれば躊躇いなく傲慢な嗜虐心を剥き出しにできる)
(破ったのはストッキングだけで、彼女の衣服は乱れてはいない)
(だからこそ、長いスカートの中で立ち込める劣情は香りとなり立ち込めていることだろう)
(彼女を抱いた片手を離して、支えなしに指は本気の指使いで下着を攻め立てる)
(指先に感じる泥濘は次第に強くなり、楽器を奏でるように指の腹で回せば、くちゅ♥くちゅ♥とメロディーを奏でていく)
(彼女の羞恥心を煽るように耳元で囁きかけ、悶えたのをみてとるや掌を上向きにして中指を秘所に押し付けながら、親指でクリトリスを弾く)
(震える膝を見つめ、攻め手で支えるようにしながら、親指は時に彼女の肉芽を押し潰し、弾き撫でて)
(彼女が膝立ちになり、尻持ちを着いたのを合図に漸く愛撫と呼ぶには苛烈な行為は終わる)
(しかしながら、それは次への始まりにすぎなかった)

………どうした、ナーベラル♥まだ私は満足していないぞ。
いけない子だな、自分だけ楽しんで。このまま使ってやる。
立ってそこに手をつけ。ああ、脱がなくてもいい。ハメたら執務にいくからな♥
そこまでの手慰みに使ってやろう。そして教えてやる。お前が私のモノだとな!
(光る紋章を見下ろして、敢えてそれを指摘したりはしないが雄々しく勃起した屹立を彼女の鼻先に突きつける)
(ローブからまろびでたそれは天を突くほどに屹立し、弾けるような性臭で鼻腔から脳髄まで突き抜けるような香りで満たし)
(おもらししたようなナーベラルのきれいに結われたポニーテールを手綱を引くように掴む)
(今からこれを突き立ててやると見せつけるようにして、王らしく傲慢に振る舞うのだった)


425 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 16:26:05
>>423
【あれ以降少し毒された気がするな】
【なんと言うかなかなかに危ない男なのだな】
【こう尋問的な、な】
【…………!?それは面白いな、それでいこう】
【このまま部屋でと考えていたが、その方が面白い】
【執務をしつつお前を犯す手を止めないイメージなのだが、それで齟齬はないかな】
【いや、下側を少し直すだけだ。少し待っていてくれ】
>>424は一度取り消しとさせてくれ】


426 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 16:28:49
>>422
フフッ…そんなつもりはなかったか?
ならばそれを態度で示してもらおうか………っ!
その、なんだ?言ってみるといい。お前の言い分を聞こうではないか。
もちろん手を止めるつもりはないがな。
ちゅ、ちゅ……ちゅぷ……ちゅ、それとも止めてほしいか?
(彼女の発情など手に取るようにわかる。もちろん口にしたのはあくまでも例だがそうしたい欲求はあった)
(だが今はむしろ、彼女のそうした仮面を剥がさぬようにしながら攻める方向にシフトしていた)
(目の前で艶のある吐息を漏らされればそこに口づけ、先のキスの続きを行う)
(濡れた舌は甘い吐息を漏らすそこを飲み干すように舌を進ませ、のたうつ蛇のように舐めあげる)
(敢えて舌を避け、歯列を舐めて、口腔を舐めて染め上げていく)
(それは先に口にしたソリュシャンにそうしているかのように、本命を避けて彼女から求めさせるように攻め立てる)

待つ、何を待つのだ?ナーベラル。
お前は私を喜ばせる存在だろう?ならばお前はそれを甘受するだけでよい。
私はお前で遊ぶからな。それとも、指では足りぬか?
下着をこんなに濡らしながら澄まして貞淑な顔をしていたとはな��
フフッ…変わらずクリトリスが弱いのだな、少し攻めただけで果てるとは。
(ここのところ精神抑制を外したせいか、アンデット化のせいか欲望に素直になりつつあった)
(演じていた王としての振る舞いが着いてきたように、そう演じれば躊躇いなく傲慢な嗜虐心を剥き出しにできる)
(破ったのはストッキングだけで、彼女の衣服は乱れてはいない)
(だからこそ、長いスカートの中で立ち込める劣情は香りとなり立ち込めていることだろう)
(彼女を抱いた片手を離して、支えなしに指は本気の指使いで下着を攻め立てる)
(指先に感じる泥濘は次第に強くなり、楽器を奏でるように指の腹で回せば、くちゅ��くちゅ��とメロディーを奏でていく)
(彼女の羞恥心を煽るように耳元で囁きかけ、悶えたのをみてとるや掌を上向きにして中指を秘所に押し付けながら、親指でクリトリスを弾く)
(震える膝を見つめ、攻め手で支えるようにしながら、親指は時に彼女の肉芽を押し潰し、弾き撫でて)
(彼女が膝立ちになり、尻持ちを着いたのを合図に漸く愛撫と呼ぶには苛烈な行為は終わる)
(しかしながら、それは次への始まりにすぎなかった)

………どうした、ナーベラル��まだ私は満足していないぞ。
いけない子だな、自分だけ楽しんで。このまま使ってやる。
立ってそこに手をつけ。ああ、脱がなくてもいい。ハメたら執務にいくからな��
そこまでの手慰みに使ってやろう。そして教えてやる。お前が私のモノだとな!
(光る紋章を見下ろして、敢えてそれを指摘したりはしないが雄々しく勃起した屹立を彼女の鼻先に突きつける)
(ローブからまろびでたそれは天を突くほどに屹立し、弾けるような性臭で鼻腔から脳髄まで突き抜けるような香りで満たし)
(おもらししたようなナーベラルのきれいに結われたポニーテールを手綱を引くように掴む)
(今からこれを突き立ててやると見せつけるようにして、王らしく傲慢に振る舞うのだった、が)


『アインズ様。恐れながら申し上げます。お時間でして、アルベド様がお待ちですのでお迎えにあがりました』

(そこでかかった声は扉の外から。その声はメイドの一人、シクススだろう)
(少し考え性器をしまうと、ポニーテールを引いたまま立ち上がらせドアを開ける)
待たせたな、シクスス。ではいこうか。
(明らかに乱れた二人の姿にシクススは赤くなるも、それを気にはしない)
(ようやくポニーテールから手を離して玉座の間へと向かう)
(そこには普段はない色が立ち込めていたのだった)


427 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 16:30:12
【さて、待たせた。いくつか化けていてすまないな。こちらの、形で頼む】
【では今日は執務をしつつ、してやろう】
【フフッ…コキュートスの前でするのか、アルベドの前でするのか。周りの反応もなかなかに楽しみなもになったか】


428 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 16:35:07
>>425
【命が懸かっていれば笑い事ではない会議ではあるのですが】
【性的な方面に当て嵌めますと……どう答えても追い詰められてしまうので】
【……実はなかなかに好きな流れだったりは致します】
【これは失礼いたしました!我儘を叶えて下さってありがとうございます】
【その認識で特に間違いはないかと】
【先程私が述べましたように、ナザリックにおいては貴方様こそが法】
【あくまでお諌めしますのは、貴方様に発言を許可されているがゆえのものなので】
【鶴の一声と申しますか、そのように告げて頂くだけで…】
【皆、目に入ってはいてもそこにはないものとして動かざるを得ないでしょう】
【では急いで続きを用意いたしますね】


429 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 16:52:32
>>428
【その通りだな。死に直結する辺りがヤバイところだ】
【言葉攻めという観点で見ればなかなかに悪くのないものなのだろうな】
【お前を詰めるという点では私としてもなかなかに好きなものだぞ】
【わがままではないさ、むしろそちらの方が面白いからこそ乗ったのだから】
【フフッ…諌められれば、アルベドならば口説くとしよう。むしろ好きな展開だな】
【静かにせよ、と口にするだけで皆気にしないだろうな】
【ではよろしく頼むぞ。ゆっくりで構わぬぞ】


430 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 17:16:44
>>426
はーっ…はーっ……も、申し訳ございません……
アインズ様の仰せの通りで…ございます……はぁ…っ…はぁ……
ナーベラルは貴方様を喜ばせるだけの存在でございます…
貴方様のご寵愛を頂きたかったのです…
貴方様との夜を忘れられなかったのです…
ご、ご迷惑を…おかけして…しまうのではないかと……ですが…
……し、したいです…えっち、したいです……アインズさま…♥
(今の格好はさながら服従を示す子犬のようにお腹を見せている姿勢で)
(彼の愛撫によって情欲を剥き出しにされ、もはや理性を隠そうとする気すらない)
(半開きにされた口から息荒く覗かせるのは、先程おあずけされた舌)
(甘く痺れが走るように愛撫を受けた箇所には今もじん…と染み込むように快感が残り)
(ただ悶えるように舌だけが、快楽を欲しがっていて)
(その格好ゆえに、隠される事無く曝された秘所。こちらもまた愛撫の苛烈さ)
(そして痕跡を残したように、数分前までの、偽りの慎み深さに上書きされている)
(ヒクつかせた膣口は水っぽく透けた下着の奥で薄っすらと浅ましさを是として)
(今にも彼を誘い入れんと、言葉でなく反応によるおねだりそれそのもの)
(恥部を隠す為の下着でありながら、自らの卑しさによっ擬似的シースルーと化しており)
(破られたストッキングの隙間からはそうした色めき立つ香りや水気だけでなく)
(生地の内側の蒸れた汗の香りなども立ち昇る有様で)
(こうした本性を、一手に脆い理性が食い止めているというのは)
(それはそれは奇跡的な事だったと物語るかのような光景だった)

…はァ…はっ……たいへん、失礼いたしました…ぁ……
ッ、あ…!ぐ、ぅ……!はい…仰せのままに……
執務の最中に…いけない気分にならない、ように……
アインズさま…どうか私のカラダを使って気持ちを晴らして、いただけたら…と…♥
(鼻先に突きつけられる彼の衝動。その熱、雄大さを、先程下腹に感じている)
(発情中の頭にくらくらと染み込むような香りに、卑屈めいた笑顔を浮かべ)
(立ち上がろうとするも、腰が抜けて思うように上手くいかずもたつく)
(けれど彼が手綱代わりに黒髪の尾を引けば、僅かに顔を歪めながらも)
(その表情に宿る歓喜が失われる事はなく、どうにか助けを得て身体を起こせば)
(リードを引かれた犬のように四つん這いになり、顔を上向けてペニスへ頬を寄せる)



(しかし―――これから、といったところで中断を余儀なくされ)
(胸の内に湧き上がる愛欲はもはや暴走状態。呆けたように色を宿す眼差しはそのまま)
(綺麗に背筋を伸ばした立ち姿が嘘のように、彼の手綱、それと)
(もたれかかることでどうにか腰砕けのまま立ち上がる事が成り立っている)
……はぁっ…はぁ……
私も…付き従わせて頂けるのでございますか…?
少々お待ちを……フ、<飛行>
(シクススの視線は寸前までの行為を察しながらも、それに触れる事はないというのに)
(発情を隠しはしないメイドは、廊下を歩く最中にももじもじと下腹を押さえるような仕草で)
(メイドや魔物達が礼をしてすれ違う中でも、一切の卑しさを隠すつもりがなく)
(直立姿勢のまま飛行することでどうにか二人の後ろを追従するのでした)


「本来ならばアインズ様の執務室に集まって貰うところなのだけれど……
 今日は些か人数が多いから、ここに集まって貰ったの。
 それもナザリックに留まっている者に限るけれど……
 コキュートス、あなたは蜥蜴人達の定例報告でしょう?」

「アア…アインズ様ニ成果ヲ報告セネバナルマイ。
 忠義ヲ示ス機会ニ恵マレナカッタカラナ、心ガ踊ル」

「しっ……アインズ様がお越しになられたわ。皆、跪いてお出迎えの準備をなさい」

(玉座側には守護者統括アルベド。段差をおいてコキュートス以下高レベルの臣下数名)
(蜥蜴人は引き連れず、昆虫系、そして氷雪系の魔物がすぐ後ろに平伏する)
(扉が開け放たれると、至高の御方その人、そしてメイドの二人が後ろを歩いていくのでした)


431 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 17:29:48
>>429
【…アインズ様の理不尽でしたら、慎んでお受け致します】
【やりすぎても後でしおらしくして頂けると、飴と鞭でますます好きになりますので】
【特にお気になさる事無く、自由にいじめて下さって…結構ですので…】
【玉座という事なので、えっと…ご両名にお越し頂きました…】
【何だか大事になってきている気がしますが……もう野となれ山となれでございます!】
【外出中の守護者の代行として、それぞれ高レベルモンスターが十数名】
【そうしたイメージではございますが…どこまで辱めて頂くかはお任せいたします】
【人間の国でしたらこのような暴挙は許されないとは思いますが】
【皆、御身に心からの忠義を誓っておりますから、困惑はすれど…問題はないでしょう!たぶん!はい!】
【人型の配下に痴態を見せつけるのは……ということでしたら、代行の方々は全員異形の姿として下さって結構です】


432 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 17:52:21
>>430
フフ、仕方あるまい。時間切れだからな。とは言え、私も昂っているからな。
執務の合間にお前を使って解消しようではないか。
着いてくるがいい。ナーベラル。
(中断に少し苦々しく思うものの、魔王らしさを称えた今ではすぐに代わりの案が思い浮かんだ)
(彼女を連れて執務に赴く。それはまた新たな快楽を産み出していく)
(以前にも似たようなことがあったが、今とその時では状況が違う)
(吐息を乱したナーベラルの様子にシクススはちらりと見つめながらもそれに言及したりはしない)
(吐息を荒くして、下腹を押さえる姿は体調不良のようにも見えるがそうではないことはすぐにわかる)
(ナーベラルとシクススを伴いながら、この墳墓の主は堂々と玉座の間に姿を見せた)
(アルベドから概要は聞いていた。報告の多さとその短さから、一手にまとめて玉座の間にて行うと)

皆の者、待たせたな。よい、面をあげよ。
(広がる荘厳な空間に現れれば、自身のために用意された椅子に腰かける)
(シクススは後ろに控えるものの、ナーベラルだけはその横までやってきて、着地する)
(その手は自然とスカートの中に伸ばされ、ロングスカートの中に入れられる)
(片手は頬杖を付き、雰囲気たっぷりに魔王らしく見下ろす)
(のだが、もう片方の手はスカートの中で淫らにうごめき、緞帳が下ろされたその子細を跪くアルベド達にはわからない)
(が、誰一人として口を開かぬ状況では、淫らな水の音はしっかりと響き渡る)
(鋭い指先はスカートの中で先の続きをするように秘所を撫でて、今度は下着をずらして指を差し込む)

「あのアインズ様。恐れながら申し上げますが、その、うらやま……ではなく…ナーベラルなのですが会議には些か不適切な………」

これか?これは私の備品だ。なにか問題があるか、アルベドよ。

「ハッ、失礼いたしました。では報告に移っても構いませんか?」

(アルベドをちょうどナーベラルの反対に置くような形で座れば、アルベドの箴言にギロリと炎が向いてそう告げる)
(それは有無を言わせぬ口調であり、アルベドだけではなく、他のものにも釘を刺すように放たれた)
(有無を言わせぬ言葉はこれ以上の議論などないとばかりに打ち切られる)
(アルベドもすぐに察すると、気を取り直して報告へと移る)
(一番最初に報告に移るのがコキュートスと言うのが皮肉なものだった)

ああ、構わない。まずはコキュートスからか?
よいぞ、報告するといい。
(左右に絶世の美女を侍らせながらも、どこか怠惰な感じはしない。むしろ広がるのは悪辣な支配者の雰囲気)
(平伏する部下たちを前に、本来ならば並び立たせることのないナーベラルをアルベドの反対に置く)
(そうしながら、あくまでも所有物だと言い切り、その指は秘所を指先でかき混ぜる)
(中指をくわえこませ、泳がせるように中をかき混ぜれば、粘性のある液体が泡立つような音が響くのだった)


433 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 17:57:18
>>431
【怒られると珍しくしおらしく謝る支配者が見れるだろう】
【なにかこういじめるのはワクワクしてくるものだな!】
【まさかコキュートスの前でとは。いや、なにかこう親類の前みたいでドキドキするな!】
【うむ、わかった。しかしこう皆の前でと言うのはなかなかいいものだ】
【確かに人であれば色に呆けた王だと揶揄されるだろう】
【フフッ…すべては私の口腔のなか、というわけだな】
【うむ、わかった。私はあまり気にしない。たっぷり辱しめてやろう】


434 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 18:32:01
>>432
…っ、ふ……んッ、あ……は、ぁァ……♥
(本来このような状況ならば、重大さに竦み上がってしまいかねない)
(けれども今尚、カラダに渦巻く煩悩の熱はこれまでとは訳が違う)
(この劣情は先程、朝になってから始まったわけではなく)
(前日の夕刻を過ぎてから現在進行系で続く愛欲の熱)
(もうすっかり頭が馬鹿になってしまっており、至高の御方に尽くす事に至福を覚える者が)
(その最上級とも言える悦びを絶え間なく味わってしまった末路、そのサンプルとも言える)
(存在意義に紐付けられた幸福は、ともすれば人間達が服用する麻薬にも等しい)
(最初こそはどうにか直立を維持していたものの)
(手がスカートの中へと入り込めば、片側だけがスリットを思わせるように捲り上がって)
(彼の前腕を境に、黒い生地に覆われた太腿が見え隠れする)
(段を跨いだところに跪く配下達が顔を上げれば、その光景を見紛う事はない)
(一同揃って戸惑いに支配されていた。まるで暴君の如き雰囲気に恐れが広がる)
(それは備品、と断言した事によって、淫らな喘ぎと水音が響きながらも)
(重々しく、皆が固唾をのむのであった)

「アインズ様。ソノ前ニ……不敬ナガラ、オ尋ネシタイ事ガゴザイマス。
 ソレハナーベラルノ意思デソウナサレテイルノデショウカ?」

(無二の親友が辱められているという事に苦々しく顎の鋏を打ち鳴らす)
(最も優先すべきは至高の御方という意志に変わりはなかれど)
(良く言えば武人気質、悪く言えば頭の固い忠義の士だけに、やや不快げである)
(彼が一言断じれば、それに従う覚悟はあれど、真意を確かめずにはいられない…といった経緯)

……ふ、あッ…ああぁッ…♥
はぁっ…はぁ……あァ……ひっ、んん……!
…アインズ、さま……っ、まッ……へ……お、お待ちくださいっ……♥
イくッ…う…また、イッて、しまいます…から、ァ……お、お待ちを……
(彼の愛撫が過激化すると、玉座の手すりに両手をついた)
(懇願するような声を上げれば、これ以上立っていられないとばかり、へたれこみそうになる)
(至高の御方が片腕で体重ごと支えているような構図であり)
(守護者には欠けがあるものの、よく見知った者達の前で淫らな性質を露わにするというのは)
(劇薬とも言える興奮のスパイスで、もはや善悪の区別が付かず悶えるだけの備品に染まりつつある)
(そしてコキュートス配下の者達が、ともすれば背信とも取られかねない主の武人の発言に)
(顔を真っ青にする中、この神妙さにそぐわぬ色情に塗れた声は広々とした玉座の間にはよく響く)
(コキュートス親衛隊の一人である雪女郎は青白い肌に赤面するばかり)
(ドラゴン・キンや上位アンデッド達は己に暗示を掛けるように、玉座で行われている状況に)
(目を伏せては、至高の御方の発言の際に顔を上げるように多少の配慮を行う)
(張り詰めた空気に、一人だけ場違いの嬌声を口にする光景は)
(大地の奥深く、異形の居城に相応しい混沌を宿していた)


435 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 18:39:08
>>433
【実はショートストーリーでもしもナザリックの支配者があの人だったら】
【……そんな妄想をした事がございますが、それは置いておきまして】
【一応、納得の上だ、ですとか…お前は私のする事を否定するのか?だとか】
【仰って頂ければ、納得は出来ないけれど理解はする、そんな流れの予定でございます】
【面倒かもしれませんが、その…はい。必要な手順かと思いましたので、よろしくお願いします】
【……あ、あと…その、近々えっちもしたいです…(ぼそぼそ】
【はっ!まさに!…その、裸を見られるのは少し恥ずかしいのですが】
【アインズ様の所有物であると知らしめる為に、刻印のどこかを曝け出す程度の露出】
【そのご許可を頂けますと嬉しいですね…】


436 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 19:08:05
>>434
ナーベラル、静かにせよ。大事な会議の最中だぞ。
(まさに行為の最中、その奔流は体験したものならば知るべく快楽の暴力とも言うべき衝動)
(無数の魔法を知り尽くす知識と疲れを知らぬ肉体、知識に裏打ちされた繊細さは相手の良いところを知り尽くし、的確にそこに触れる)
(仮にシャルティアやアルベドのように技術や知識で5分に持ち込めても、無尽蔵の体力で結果的に押し切っていく)
(特に性技に於いては戦闘以上に圧倒的な力を誇る支配者がその気になれば一たまりもなかった)
(前日の夕刻からナーベラルを楽しむ欲望は取れども尽きぬ、汲めども尽きぬ無尽蔵さを感じさせていた)
(凛としたナーベラルをすっかり壊し、乱してもなお飽きることなく肉の饗宴に臨んでいた)
(尽くすことに喜びを覚える彼らに惜しみ無く与えられる快楽。それはどんな褒美よりも最上級のものと言える)
(彼女のスカートの中で自在に指を踊らせ、下着はもはや用途をなさぬほどで、彼女をいじめる姿を皆に見せつけていく)
(それに対して咎めることなど許さないと言うのが、先の言葉)
(備品だと言い切ったのならば、ナーベラルはこの場に於いて杖や椅子と変わらないものなのだ)
(本来ならば止められるアルベドも、さらに耳元で、『次はお前だ♥』と囁かれてからは身体をくねらせて熱っぽく見つめるだけ)
(その均衡を前に口を開いたのは臣下の一人。その姿に、ほおっと小さく声を漏らした)

なるほど、流石だな。コキュートス。
私はお前のそういうところを好いているぞ。
もちろんナーベラルの意思だ、と私が言っても信憑性にかけるかな?
ナーベラル、答えるといい。発言を許可する。

(NPC達の自立と言うのは常に懸念していた材料のひとつだ。それを警戒していないわけではないが、コキュートスのそう言った反応は好ましく思っていた)
(彼の反応に周りの重苦しさとは真反対に笑って見せる)
(彼への答えとばかりに隣のナーベラルへと視線を向けた)
(玉座に両手を突く彼女に答えるように促すも、へたりこむ彼女の中に埋められた指は中でフックされる)
(それは中の好いところを押さえ込み、擦り付けながら絶頂へと導いていき、さらに追い込みながら彼女の真意を問いかける)
(皆の視線が彼女に向くことに気をよくしながら、それは比例するように指の激しさに代わっていく)
(響いていく嬌声がさらに激しくなりながら、彼女を絶頂に追い詰めつつ、答えを問いかけるように指が動かされていった)


437 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 19:11:13
>>435
【……確かにそれは私も考えた。どうなるのだろうな】
【うちのものたちは皆従順だし、デミウルゴス辺りに見限られかねないが】
【面倒などということはない。むしろ好きな展開だとも】
【こういう返しにさせてもらった。まぁ、羞恥プレイというかそんな感じだな】
【フフッ…求めてやまぬか?私もだ。ではこのあとにするとしよう。何だかんだで焦らしてしまったな】
【それは私も考えていた。ではそれについては許可しよう。胸でもお尻でも下腹でも構わんさ】


438 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 19:38:25
>>436
…はぁっ、はぁッ、あッ……あー…♥
もうしわけっ、ございまへっ……あっ、く、ンンッ…ひ、ァあぁ…♥
……っ、は…ッ、…あっ……は、ぁあ……
コキュートスさま…、わ、わたしも…同意の上で…ございます……
これが、わたひの……よ、悦び…なので……♥
(口を開けども、飛び出すのは嬌声ばかり。彼の指の動きが止むことはない)
(一同の注目がちりちりとカラダを焼くようにも向けられ、興奮が収まる筈などなく)
(晒し者にされて一層加速する愛撫に抗う術などなく)
(至福にカラダを痙攣させ、突き出した舌からは滴りが垂れ落ちる)
(絶頂に蕩けた表情は淫らに紅潮で染まり、一切の取り繕いもなく皆が見届ける)
(実のところ、コキュートス様とは仲良しでよく第5層の氷河まで遊びに行く為に)
(直接お話する事はなくとも、その姿は知られていた事もあって)
(変わり果てたその姿に、親友である彼を始め絶句するばかり)
(そして、ただ彼の強制のみで意志を殺しているわけではない)
(そのような答えが拙くも一同の耳に届けられると)

「……ソウ、カ。ナラバ最早、何モ言ウマイ。
 大変失礼致シマシタ、アインズ様。コノ無礼、報告後ニ如何様ニデモ償ワセテ頂キマス。
 ―――デハ、蜥蜴人達ノパワーレベリングノゴ報告カラ」

(無機質な昆虫にも見える顔だが、仄かに哀愁を帯びたように言葉を区切り)
(溜息の代わりに冷気をささやかに噴出すると、声色を切り替えて報告に移る)
(面白くはないのはアルベド様も一緒ではあるが、恐るべきポジティブ思考であり)
(流石にこの両名は他の配下達よりも、割り切るのが早かった。忠誠心の賜物ではある)

…はーっ…はーっ……♥
も、もう…だめ……わ、わかんない……頭の中ふわふわして…
(ついには手すりを支えにしても立っていられず、その場にへたれこむ)
(ぺたんこ座りになって、両手を床へと付いて過呼吸気味に肩を上下させ)
(ぐっしょりと汗と涙が顔を濡らしており、もはや前後不覚の有様)
(両脚羊の牧場では、屠殺ではなく主に交配実験に携わる羊達が)
(このように茫然自失とした表情を浮かべるらしい)
(異形ゆえの頑丈さに自我が崩壊する事はなかれど、こみ上げた多幸感が)
(常識的な思考の一切を奪っている事は誰の目にも明らかで)
(余所余所しくも会議が進んでいく中、無心に見上げたその瞳には劣情が宿り)
(ハートマークが浮かぶ―――なんて事はないけれど、形容するならばそのような状態)
(魅了されたようにも熱っぽく視線を向けながら、床へとじっとり染みを作るのでした)


439 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 19:52:33
>>437
【基本的にナザリックに生を受けた者ならば、怖いのは見限られ】
【この血を去ってしまわれる事と…裏切り者として処断される事でしょうか】
【喜んで捨て駒にもなるでしょうし…ナザリックの頭脳達の計略を癇癪で台無しにしつつも】
【なんだかんだ帳尻を合わせて力押しでやっていける気はします】
【……なので、アインズ様って自己評価が低いだけで、とても優れた御方だと思うのです!】
【あっ、またお話が行方不明に。鬼のお話はここらにしておきますね】

【ありがとうございます。ちょっぴり重々しい雰囲気ですが、後でしっかり皆と和解しますので】
【後々の影響は気にする事無く動いて頂けたらと思います】
【……恥ずかしながら、はい。左様にございます。…お、お好きな体位で宜しいかと】
【アインズ様のご判断で全裸にするなり、部位を限って破って頂くも結構ですが】
【言葉や意味合い的に、胸はちょっぴり優先順位が落ちまして…】
【下腹、もしくはお尻がよろしいかなと…思っておりますね…】

【あっ、それと20時前なのですが、お時間は平気でしょうか?】
【私は焦らされて気力十分ですし、すごく…続きがしたいので】
【まだお付き合いができるつもりなのですが】
【御身の都合や気分などを蔑ろにするなど許されません】
【そちらを最優先にご判断頂きたく存じます】


440 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 20:10:05
>>439
【なるほど、それはあちらも同じなはずなのだがなぜここまで結果に差が………】
【まぁ、仇を見つけたのに完全に逃げに徹してそのあとに必ず殺せと言えるあたりはすごいものだ】
【………え?そうなのだろうか。いや、もちろんわかってはいるぞ】
【うむ、なかなかに興味深くて面白い話だ】

【フフ、そこについてはお前たちを心配することはないさ】
【ありがとう、ナーベラル。私を気遣ってくれて】
【フフ、では下腹にしようか。やはり私のものだと示すには一番のものだしな】
【下腹に刻まれた証は私のモノだとの一番の証拠だが、アルベドに怒られそうだ】

【ありがとう、ナーベラル。フフ、昨夜から焦らしているしな】
【もちろん構わないとも。私もまだまだお前とともにいたい】
【もう少しお願いしてもいいだろうか】
【いや、違うな。まだまだともにいるんだ。ナーベラル♥】


441 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 20:22:33
>>440
【私も楽しいのですが、やはり貴方様と気持ちを同じく出来なければ意味がございません】
【ですので、それならば安心しました。えへへ】
【……つまり、背面座位でございますね!?】
【どちらもアインズ・ウール・ゴウンと申しますよりも、モモンガ様個人としての意味合いが強いですからね】
【……アルベド様は大いにお怒りになられるでしょうが、えっと…その……致し方ありません!!】
【ですが、既に刻印を授かってから何度かアルベド様に目撃されておりますし】
【先日に至ってはアルベド様含め、同衾しましたし……】
【強かに次の地位からの下剋上を考えていても、おかしくはないのかな…と。そんな所感です…】

【わぁ…嬉しいです!ありがとうございます、アインズさま!】
【ではもう少し、お付き合いをよろしくお願いいたします】
【アインズ様尽くしの素敵な時間を最後まで過ごさせて下さいませ♥】


442 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 20:43:45
>>438
良い声で鳴くな、ナーベラル♥
だが今は静かにする時だぞ。
しっかりとコキュートスに説明してくれ。
と言うことだ、コキュートス。わかってもらえただろうか?
(そう言いながら蠢く指先は止まることなく、彼女の言葉を邪魔をする)
(皆の視線を受け止めながら、それを興奮材のように指先は膣口から膣奥まで何度も擦り動かしていく)
(舌をだし、淫らな表情で快楽を貪る姿を皆に見せつけて、絶頂に蕩けた顔を皆に見せつける)
(それにも関わらずさらに彼女の口から証明を口にさせて)
(それは辱しめであり、同時に彼女の存在を皆に証明することになる)
(コキュートスの絶句した姿を見れば、二人の交流はわかるものの今は優越感が勝っていた)
(これで満足してもらえたかな、と片手を広げてみせ、コキュートスが報告を続ければそれに耳を傾ける)

構わんさ。友を思うお前の気持ちになんの咎めが必要だろうか。
償いなどいらん。報告を続けるがいい。
(守護者ほどの忠誠心を持てばそれぞれがそれぞれの切り替えを持っている)
(彼の報告を聞きながら、しっかりとそれに耳を傾けて隣のアルベドも同じように切り替え報告に耳を傾ける)
誰が勝手に座っていいと言った、ナーベラルよ。
とは言いながらもあまり焦らすのも酷だな。
入れてやろう。私の上に股がれ、これは命令だ。
(愛らしく隣で座り込むナーベラルを皆は見ぬふりをしながら報告に耳を傾ける)
(彼女だけが異端の存在でありながら、一際目を引いて、彼女に話しかけると不意にローブの前をはだけた)
(いきり立つ陰茎は屹立し、アルベドが微かに息を飲んだがそれ以外は皆無反応を貫いた)
(こちらを見上げるナーベラルの頭を濡れた掌で撫でると、待ちに待った快楽の享受を約束する)
(魅了されたような視線を向けるナーベラルに微笑みを向けて、陰茎を差して交わりを許可した)


443 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 20:53:43
>>441
【お前はとても優しいな。その気持ちがとても嬉しいぞ】
【うむ、このような形にして見たが向かい合う形でも構わない。お前の望む方に】
【うむ、私のモノだとそう証明するものだからな】
【アルベドに知られると、まぁ怒られそうだがフフッ…そうだな。仕方あるまい】
【ハッ、確かにその通りだな。アルベドならば強かに狙っているだろうな】
【うむ、それはよくわかる。フフッ…強かな女だからな。だがとても好きだ】

【そう気にすることはない。私もとても嬉しいのだからな】
【こちらこそよろしくお願いしよう。お前と過ごせる時間はこの上ない幸せだ】
【フフッ…私でよければと言わせてくれ】


444 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 21:32:46
>>442

「では続きまして、第6階層ジャングルでの栽培実験の経過を―――」

(守護者の双子の代わりに文書を読み上げていた配下は、至高の御方の仕草に絶句し)
(つい言葉を止めてしまうが、周囲も同様に眼差しの行方は玉座に集中する)
(既に報告を終えて定位置に戻ったコキュートスもハラハラとその行方を見守り)
(けれども、その一件には誰一人言及する事のない無反応である)
(見えてはいるけれど、見えていないものとして進行する)
(それが至高の御方の望まれている事だと理解しているからだ)

「経過を……報告させて頂きますね……」

……♥あ、ありがとうございます、アインズさま…!
い、今……参ります……はぁー…はぁぁ……
もう、わたし……これ以上、おとなしく…していられそうに、ない……
貴方様のご寵愛を…頂くこと以外に、何も考えられなかった…くらい、なのです…
…っあ、ぁぁ……あぁんっ……ン、はぁ……はぁ…ふぅ、は、入りましたよ……アインズさま…♥
(自らの愛液で濡らした掌に撫でられ、その感触が浅ましさを突きつけるようではある)
(しかし彼へと口にするように、とうに羞恥に悶える過程は超えており)
(それはブレーキを失った衝動をただただどこまでも加速させる一つの要因に過ぎない)
(手すりへと手を伸ばしてフラフラと立ち上がると、玉座の上へ)
(彼へと背を向けて座り、それから腰を浮かせると性器と性器を口づける)
(アインズ様の両膝へと股を開いて乗り上げる形であり)
(直接視界に入れずとも、感触を頼りに腰を沈めていけば)
(たっぷりと前戯を行った事もあって、潤滑油が挿入を阻害せずに)
(けれども切なく甘く、抱擁するようにもナカの窮屈で以て迎え入れていく)
(さながら緞帳の奥で行われている出来事は、見る者の想像力を掻き立てる)
(人型に近い配下もそうでない者も、至高の御方への忠義を尽くす事こそ至福の悦び)
(言葉にも態度にも極力表す事はなかれど、その光景は性別問わず望まれるもの)
(過去に勘違いで伽に誘われたと早とちりを仕出かしたシクススなどは)
(両手で顔を覆いつつも、指の隙間から交接の行方を覗き見て、隠して。それを繰り返し)
(手の届かぬ至高の存在と、また、憧れの戦闘メイドである二人が)
(厳格なこの場所の空気を淫らに染め上げてしまった事に、密かに疚しい気持ちを覚える始末)
(それぞれ心の内へと情欲を伝播させていく―――そんな瞬間であった)


445 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 21:33:05
>>443
【ではアインズ様のご許可も頂けたので、このように致しました】
【…何から何まで貴方様任せで大変心苦しいのですが…!えっと…】
【この状況で私から脱衣する理由がちょっぴり思いつきませんでしたので】
【……申し訳ないのですが、アインズさま…!脱衣をお願いしてもよろしいでしょうか!】
【ナザリックの者でしたら…恥ずかしいですが、全て包み隠さず見られても…大丈夫です】
【下等生物にはご命令でなければあまり気が進みませんけれども!】
【CMNF的な意味合いもございまして…えっと、全部…脱がしてほしいのです…が…】
【いかがでしょうか…。あ、ストッキングはおヘソの下の部分まで破って残して頂いて結構です!】
【その場合は下着も切り離して頂きたいな…と。貴方様の紋章がハッキリ見えませんから…】
【そちらの有無は、どうか御心のままにご判断を委ねます!】

【と、現時点での強い希望はこのような形でしょうか】
【欲を言えば、報告に耳を傾けつつも……噛んで、欲しい…とは思いますが】
【既に我儘放題ですので、記憶に留めて頂くだけで結構でございます】
【…アインズ様と過激に苛烈なプレイに臨めて、すごくドキドキしています…ので、引き続きよろしくお願いします】


446 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 21:58:13
>>444

栽培実験か、なかなか順調のようだな。引き続き励むように伝えてくれ。
(アルベドの報告を聞きながら、行為へと臨むのは妙に背徳感をそそる)
(言葉を止めたアルベドにどうした続けよ、と促す)
(あくまでもここの主は自分だと力強く主張する)
(そしてそれを裏付けるように誰もそれを口にしないことが殊更に自信を与えた)
(皆が息を飲む吐息すら心地よく、それに比例して屹立はさらに角度を増していく)

フフッ…興奮しているのか、ナーベラル♥
こんなに濡らしているな。いいだろう、ではたっぷりお前を使わせてもらうとしよう。
私の寵愛がお前のすべてだとも。それを存分に感じるといい♥
ん、ふふ……入っていくな。わかるぞ、ナーベラル♥とてもいやらしくて素敵だ。
(そのつもりはなくとも結果的にたっぷり焦らしたナーベラルの姿に興奮が最高潮に高まって)
(玉座へと上がるナーベラルの姿に不敬を唱えるものはいない。それを許したものを上回るものがいないからだ)
(背中を向けて、性器と性器で口づける姿は皆に見せつけるかのようでもあった)
(彼女の感触をたっぷり味わえば、溢れるほどに塗らされたそこはなんなく受け入れていく)
(だが何度貫いても緩くなることのないそこは窮屈さと言う名の締まりを以て抱き締めて、彼女のスカートが肝心なところだけを覆い隠して)
(至高の寵愛を与える姿を見せつけながら、頬杖をついたまま彼女の主導で挿入を果たす)
(戦闘メイドであるナーベラルの役割がそうではないと示すように奥深くまで突き立てて)
このままでは、少し衣服が邪魔だな………♥
脱がせてやろう、ナーベラル。私のモノに衣服はいるまい。
(まさかそんなことを考えているとは思わないシクススに重ねるように、
一般メイドの様なメイド服を着たナーベラルのメイド服に手をかける)
(服を脱がせ、ブラを取り去り、スカートを下ろす)
(それはまさに衆前での辱しめであり、下着とストッキングだけを残せば、胸に刻まれた浅ましいタトゥーが白日にさらされる)
(そして、ストッキングをヘソ下まで破り、下着を破って取り去れば、下腹に刻まれたモモンガとしてのタトゥーを見せつけた)
(それは主人と従者の差を見せつけるようで、奥深くまで剛直を飲み込ませて、こちらからも腰を突き上げれば彼女の軽いからだごと跳ねさせて子宮口を亀頭で殴り付けるのだった)


447 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 22:10:35
>>445
【うむ、ありがとう。なんというかやはりなかなかその瞬間はドキドキするな】
【構わぬさ、むしろ私からしかできないことも多いからな。気にすることはない】
【ではこのような形でどうだろうか?フフッ…ナザリックのものだからこその恥ずかしさもあるのだがな】
【今回はそれをイメージしてみた。こんなところで裸になりたいだなんて変態め♥】
【ではこのようにさせてもらおう。私もそのように思っていたところだ】
【紋章を見せたいと言う気持ちは私もよくわかる。フフッ…折角だから見せつけよう】

【フフッ…耳を噛むのは私も好きだ。お前に好きにさせられたと言うべきだろうか】
【我が儘放題と言うこともない。むしろしたいくらいだ。お前からそう言ってくれるのがとても嬉しいのだ】
【お前のドキドキに寄与できてとても嬉しいよ。お前をもっとドキドキさせたいのだ】


448 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 22:48:31
>>446
…んーッ…ふ、あ……あぁ…アインズさま…ぁ…アインズさま……♥
どうぞわたしの…カラダを、お使い下さいませ…
執務優先で…結構です……だ、だって……ナーベラルは、貴方様の…もの…
この場においては…貴方様所有の備品にすぎないのです…から…
(彼によって高い頻度で躾けられ、根深く仕込まれた至福は)
(特異な状況であっても、閨でする時のように愛を囁かせる)
(彼が好む最奥を持ち上げる感触を、たっぷり味わって頂く為に躊躇はなく)
(しっかり体重を掛けて沈ませた腰。お尻は彼の大腿骨に載せられる)
(戦闘メイドとしての本分を発揮する事無く、寵姫だとしめやかに語られていた噂が)
(この場で真実だと詳らかにされた)


…アインズさまの仰せのままに。
ひ、必要…ございません……貴方様を気持ちよくさせるだけの役割に…
至高の御方から賜った衣服なんて……♥
きちんとメイドとして働く皆に、失礼でございます…から……

「ナッ……!?……コホン。アルベド、次ノ項目ニ移ルベキデハナイカ?」

「……なんてことなのッ!なんてッ!!ことなの!!ナァァベラルゥゥ!!」

「落チ着ケ!!」

(このメイド服もまた、マジックアイテムとしての性質を持つだけに)
(複雑な脱衣過程を踏む必要はなく、彼の手であっという間に柔肌を露わにされる)
(火照って赤く染まった白い肌に。下着から解放された乳房には)
(露骨な挑発が文字として刻まれており、至高の御方に頂いた造形美を卑しく彩る)
(ぽんこつ加減を存じていない者達にとっては、クールで貞淑なメイドだと思われていた為に)
(驚きや奇妙な興奮を抱くもの、その本性は淫らだったのだと軽蔑する者など様々だけれど)
(破られたストッキングから覗く下着が、ひらりと玉座の足元へと落ちれば)
(そうした尻軽の印象も、至高の御方が所有する証のひとつだと納得する)
(けして見紛う事もない。この玉座の間にも飾られている「モモンガ」のエンブレムである)
(胸の刻印には歯噛みするだけであった守護者統括もこれには大激怒)
(コキュートスが羽交い締めにしてなんとか食い止め、落ち着くまでその場で停止し)
(彼女の代わりに、緊張と興奮でかちこちになったシクススが)
(暫く代わりに書類の文面を読み上げる大役を任せられる始末であった)

ンッ、あんっ…あ、あぁッ、あ、は……♥
はぁッ、んッ!…あァ、あン…あぁぁ…すき、ぃ……モモンガさま、すき…ぃ…♥
(嬌声で口にするモモンガの名が更にアルベド様を憤らせる事になっているが)
(コキュートス様大奮闘、武力担当としての面目躍如で忠義を示している)
(一方、淫らに広げられた唇が、剛直を口いっぱいに広げて飲み込むが如く抽挿が行われ)
(上下する度に玉座の上へと飛沫を散らし、彼の股の間に小さく水溜りを作っていた)
(跳ね上がるカラダは、乳房を淫らに跳ね上げ、揺れる黒髪が躍動感を表す)
(浮かんでは弾かれる汗、そしてやや苦しげに眉を下げながらも)
(陶酔したように夢見心地の瞳が、その興奮の度合を物語り)
(衆目には、閨での情事の内容を想像ではなく、実践にて記憶させられる)
(その激しさはワールドアイテムである諸王の玉座にこそ、全くの被害がないけれど)
(おヘソの下に刻まれた紋章ごと、皮膚へと時折浮かび上がらせるペニスの抽挿は)
(彼の寵愛を受けたいと願う者達にとっては、憧憬と同時に恐れも抱かせる程の苛烈さ)
(屹立の深度や当たり具合によって、その紋章の輝度は若干であるが変化しており)
(呆気に取られた者達も、徐々にそれがこのカラダの、発情―――)
(もとい、興奮や性感の一種のバロメーターなのだと察する)
(首輪と下半身を覆う破られたストッキング、それからパンプスのみを残して交わる姿は)
(その激しさも相まって陵辱の模様を呈し)
(シクススが頑張って報告を続けるのを尻目に、話が耳に入ってこないといった様子で)
(一時的とはいえ、至高の御方が励む公開セックスに釘付けになるのでした)


449 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 23:03:50
>>447
【ちょっぴり乱暴に…物扱い、されるの…すき、です…感謝申し上げます】
【身内だからこそ、といった要素もそのご発言から採用させて頂きました!】
【素敵です、アインズ様!大変よろしいかと!】
【う、うう…頭蕩けて効果の薄い最中でなく、此方で詰られるなんて…】
【そのお言葉に酷く胸がざわめきます…たっぷりどっぷり被虐に傾倒しております…♥】
【心を共に出来て嬉しい限りです!なんか…!なんだか…!吹っ切れて、露出が気持ちいいです…ね…】

【それは嬉しいお言葉です。光栄に存じます!】
【耳や首、肩……いずれも、いつも噛み痕を付けるようにシて下さいましたら……】
【私がいつも首輪をしている理由が理解されるのではないかと…!そのように思うのです!】
【隷属は勿論、多量の噛み痕を隠す…応急処置なのだと…うふふ】
【モラル崩壊の出来事にたくさんドキドキでございます、アインズさま…!】
【えっと…お時間も近くなってまいりましたので、凍結をすべきか否かは置いておきましても】
【そろそろひとつの区切りを入れておきたいところではございますね、惜しいですが…】
【お時間、私の方は多少の延長は可能ではございますが】
【様子を見ながら多少…こう、いい感じにペース配分、がんばります!】


450 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 23:09:38
>>449
【フフッ…お前にしかこんなことはできまい。好きな相手でかつ全幅の信頼があるからこそ、な】
【私もとてもときめいているよ。身内だからこその恥もある。まぁ、うちについては心配せずともいいのだろうが】
【お前を私で染め上げるようでとても興奮しているよ♥】
【フフッ…そうか。露出とはそういうことかもしれないな。さらけ出すと言うかなんというかな】

【うむ、そのせいか。お前を見ているとかみたくなるしそんなシーンを見ると思い出す】
【確かにそうだな、隠すためと言うかそらもまた秘め事か】
【二つの意味を持つのがまたいいものだ。興奮すると言うかあおると言うかな】
【私もとてもドキドキしているが、フフッ…凍結としようか】
【急ぎと言うのも味気ないものだしな。せっかく実った果実だ、味わいたくもある】
【フフッ…張り切るお前もとてもかわいいぞ】
【さて、出し惜しみをするのもあれだしな。次回の話をしておこう。次回だが日曜日はどうだろうか?いつも通りの時間から大丈夫だ】


451 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 23:25:19
>>450
【嬉しいです!だいすき!だいすきです、アインズさま!
私も変態の誹りを受けるのはちょっぴり怖いので、
貴方様でなければここまで振り切ってしまう事は考えづらいものかと思います。
アインズ様と共に、新たな扉を開け放つような心地がとても…心地良いのです。
えっちなこととはいえ…確かな実感を得て先鋭化していく嗜好には、
ちょっぴり…えへへ、笑わないで下さいね、達成感があるかもしれません。

今回は体勢の都合上、盛り込む必要はございませんが…
先日に…ピアス穴を開けかねないくらい、鋭く歯を立てて頂きました事は、
ものすごく私の中で鮮明に興奮の記憶として残っております。
至高の存在より与えられた肉体ではございますが、
貴方様に消えない傷を付けられていくのは、胸を締め付けるような幸甚がございます!
……いいところなので、ちょっぴり残念ですが…はい、
楽しみを引き継げる幸せに吹ける事に致します。待ち遠しい…ですね、ふふ。
はっ、かしこまりました。日曜日の昼から……次回もよろしくお願い致します、アインズ様。
…こ、これも…一種の焦らしと思って、ドキドキを溜め込んでおきますね…】


452 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/23(水) 23:36:53
>>451
【私もお前が大好きだ。大好きだぞ!ナーベラル♥
大丈夫だ、私がいつでもお前の傍にいる。変態の謗りなど誰にも言わせない。私以外には。
お前とは常に共にあるさ。離れていても気持ちはそのつもりだとも。
フフッ…私もだ。ふとした瞬間にお前を感じるのは、とても気持ちがいい。
新たな快楽を得たような、そんな気分になるな。

ふふふ、私も覚えているとも。あれはまたどこかでいれよう。それとピアスも贈ろうか。
私も同意見だ。お前の体に新たな証を刻むようなそんな感覚が沸き上がるものだしな。
私のモノだと示す証のような、な。お前がそこに喜びを覚えてくれているなら何よりだ。
うむ、このタイミングですまないがいいこにしていてくれ。
お前を焦らしながら私も次回を楽しみにしているとしよう。
こちらこそよろしく、今日も長い時間ありがとう、ナーベラル♥
ゆっくり休んでくれ、おやすみ(ちゅ)愛してるよ】


453 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/23(水) 23:47:20
>>452
【……例え事実であったとしても、やはり発言なさる方によって
その印象は大きく左右されますからね。
下等生物には即座に<雷撃>ですが、アインズ様には、
ちょっぴり恥ずかしくなって、でも…奇妙な興奮が徐々に滲み出て…
最終的にはこくこくと首を縦に振るしかなくなってしまうのです。

…左様でございますかっ。
い、意外とピアスのお話が早く回収される事に驚きを覚えております。
うふふ、楽しみです。えっと、耳ですか?あ、それとも…やっぱり、例の箇所に…?
いえっ、まぁ…その、我々には治癒魔法がございますし、
勢いのままに空けてしまっても、取り返しはつくとは思いますが…っ、はい…
直前までドキドキを取っておきたいので、追求は控えておくことにいたします。
はいっ、かしこまりました。…いい子にしてアインズ様のお帰りをお待ちします。
…素敵な一日でした。お疲れさまでした、アインズ様!
濃厚な時間を賜りました事、感謝の言葉もございません。
おやすみなさいませ、アインズ様。良い夜を…
(彼の口付けを唇で受け止めれば、触れるだけのキスを此方からも一度交わし)
…愛しております、私の……ア――モ、モモンガさま…♥】


454 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/25(金) 22:02:00
【ドッペルゲンガーらしく】


……変化の術。なるほど、忍びに伝わる奥義。こんなものもあるのね。
ひょっとしたら弐式炎雷様は、こういった秘伝の技から
ドッペルゲンガーという種族へ興味を抱いたという可能性も……
(誰にも得手不得手がある。己の変身能力に乏しいドッペルゲンガーという特徴は)
(至高の御方である弐式炎雷様がそうあれとお創りになられたもの)
(一方で、唯一お残りになられた慈悲深き御方、アインズ様は)
(自分の頭で創意工夫をし、日々成長する事を良しとされている)
(それらのお考えは一概に対立するものではないけれど)
(変身能力が無いのならばせめてと、変装や演技を磨く事は)
(けして創造主のご意思に背くものではない筈だ)
(――――そんなわけで、近頃は十階層にある最古図書館へ足繁く通っているのだ)
(至高の御方々が集めし蔵書の数々は、まさに知識の泉であり)
(先人の残した知恵や知識は多くの閃きを齎してくれるものなのである)
(今日も何冊か本を持ち帰り、使用人室のソファへと腰掛けて読書に耽っていた)

せめて変装とするならば、普段の印象から大きく異なる格好へと偽装するべきね。
街のフナムシどもは、冒険者の格好を野暮ったいと考えているようだし……
そういえば、ちょっぴりキツいだとか、冷たい…そんなふうな事も言っていたような……
思い出したら踏み潰して回りたい気分になってきたけれど、
ヒアリ達に溶け込む為の変装なのだから、多少は考慮する必要も……うーん……
(変装技術の参考を……と行き詰まったところに)
(表紙の物珍しさから一緒に借りてきた一冊が目に入り、瞳を輝かせる)
(その為の衣装なども、宝物領域守護者の協力もあって手配ができた)
(至高の御方の奥方となる方であれば、日々を美しくあろうとなさるのは当然です―――)
(そのような後押しもあり、存分に試行錯誤をする機会に恵まれたのであった)


……ふふふ。手前味噌だけれど、比較的お手本通りに出来た。
この出来栄えならば、アインズ様も―――
流石だ、ナーベラル。一目にはお前だと気付かなかったぞ。
とても好みだ、ますますお前の事が好きになった……と、仰って下さる可能性も……
なんて、そんな都合の良い幻想に耽るのはやめましょう。
一度ご覧になって頂いて、ご意見を仰ぐ必要がありそうね。
一般のメイド達にしれっと混ざってみるのはどうかな……お気付きになられるかしら。
(参考にした一冊はユグドラシル由来ではなく、現代世界のものとされる雑誌だった)
(普段化粧っ気のない顔はパステルカラーのふんわり柔らかい色合いでリップやチークが彩られ)
(切れ長の涼し気な瞳も、まるくまるく団栗眼にアイメイクを整える)
(結び目をやや低めの位置へと下げて、いつもの白いリボンでローポニーテールでまとめた髪は)
(栗色のウィッグがゆるくカールしていて、角を削ぎ落とすように柔らかく)
(一貫して印象を変える為の演出を施しており、おっとりした容貌に化ける事に成功している)
(メイド服は専用のものではなく、一般のメイド達も身に着けるナザリックのスタンダードデザイン)
(ふとした思いつきは、日も落ちて、至高の御方がご帰還を遂げた時に行われた)

……んー、んっ、ん、こほん。ちょっぴり声色、高いかしら……
けれど、これくらいしなければドッペルゲンガーとしての沽券に関わるわ。
―――失礼します、アインズ様。ベッドメイクに参りました!
(ドアをノックすると至高の御方の寝室へ入室する)
(唯一の懸念であった演技力の欠如から来る、珍妙な笑顔は……)
(彼の姿を瞳に映すなり、にこやかな満面の笑みへと変わり、難なく成功)
(演技中のルプスレギナやフォアイルのような、明るく活発な態度でお辞儀をし)
(ナーベラル・ガンマとして奇跡的にぽんこつを欠いた演技を見せつけるのでした)


455 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/25(金) 22:10:20
【別人を装うと…人の姿を取られた時のアインズ様への不敬を思い出してしまいます…】
【あの時の節穴を呪いたいものですが…!】
【まぁ、アインズ様ほどの御方でしたら難なく見抜かれる予感はございますからね】
【万一お気付きになられなくても、その真意は……看破した上で、成功体験によって自信を与えてくれる……】
【そんな一瞬の判断ゆえの演技だと…ええ、ええ。勿論、理解できましょうとも】
【フフフ。そんな反応を想像しながら、装いを改めるのはちょっぴりわくわくしました】
【……貴方様にお会いするのが待ち遠しいです、アインズさま】
【待ちきれず、心の内から滲み出た恋しさと……ご理解頂ければと存じます】
【それでは、また。失礼いたします】


456 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/26(土) 17:24:05
>>454
………うむ、入るがいい。
(夜、部屋に戻り本を片手にソファで寛いでいた)
(別にいつもえっちなことをしているわけではない)
(たまにはこんな夜もあるとゆっくりしていれば突然のノックにわずかに期待した)
(一人寝が寂しいなどと言うことはない、決してない)
(だが返ってきた声はメイドのものだろう。本から顔をあげて、顔だけかくにんしまた目をおとしかける)
(が、すぐにそれがナーベラルであることは見抜いた)
(それはナーベラルが支配者であればわかるように、支配者もまたそうなのだ)

『しかしなぜ、ナーベラルは変装を?先日の仮想にひっかけてのものか?
いや、もしかしたら変身できないドッペルゲンガーであることを気にしているのではないか?
ならばここは声をかけてはいけないな』

(それはまるではじめてのお使いを見ているような気分になる。笑顔を浮かべたナーベラルを見れば、静かに見守る)
(ベッドメイクをする彼女の後ろ姿を見つめて、しばしその姿を見つめるがふといたずらを思い付く)
(明るい彼女の背後に立ち、そっと腰に手を回して顔を寄せる)
(間近で見れば、チークやリップが塗られており、可愛らしさをイメージした化粧なのがわかる)
(まるまるとした団栗眼は愛らしさを感じさせ、ゆるくカールする栗色の髪を指先で撫でて)
とても愛らしいな、こんなメイドがいるとは知らなかった。
どうだ、このあと私の部屋に来ないか?
(この場合、ナーベラルはどんな反応をするのか、そんな悪戯心を弾ませて、細腰に手を回して抱き寄せて)
(耳元で優しく囁きながら、伸ばした掌は彼女の頬を撫でて、こうして近くで見ればやはりナーベラルだなと笑うのだった)


457 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/26(土) 17:28:37
>>455
【フフ、構わんさ。お前に袖にされるのもそうないことだからな。なかなかに悪くない】
【ではこういう風にしてみよう。悪戯とパパ心、そんなものが入り交じった結果だと思ってくれればいい】
【続くような感じだが、これで終わりで構わないからな】
【しかし、フォアイルになにもなくてよかった】
【いたずら心とはそういうものなのだろうな。お前が楽しめたのなら良かった】
【私もお前に会いたい。お前からの贈り物とても嬉しかったぞ】
【もちろんだとも。とても嬉しかった、これはその少しの気持ちだ】
【ではまた明日に。楽しみにしているぞ】


458 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 11:00:01
おはようございます、アインズ様。
アウラ様、マーレ様のご貢献もございまして、
ナザリックではハロウィン一色の模様となってまいりました。
……私もアインズ様にお菓子をねだりたい。
どんな仮装をすべきか、今年も迷っております。

これで終わりで構わない…とのお言葉を頂いてはおりますが、
用意してありましたものを続けて貼り出しますね。


459 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 11:01:26
>>456
……!!……っ、アインズ様……なりません。
(私というものがありながら!!)
(そんな不敬な考えが頭を過ぎってしまうのは些か不遜であった)
(彼に求められている事実に、つい気分は舞い上がってしまうものの)
(今の自分は一般メイドの一人に過ぎないと思えば、ちょっぴりむくれてしまう奇妙な気分)
(彼の為ならば、いつでもどこでも好きな時に求めに応じるつもりなのに)
(顔も覚えていないメイドと間髪置かずに懇ろになろうとは―――)
(それが至高の御方のご意思ならば何よりも尊重されるべきもの、とはいえ)
(やはり面白いものではない。彼の手から逃れようと身を捩るものの)
(耳に届く彼の声、そして優しく撫でる手は頬へ)
(演技だという前提がすっぽ抜けてしまう程に、アインズ様耐性皆無の身体であった)

はぁ…っ、はぁ……ア、アインズさま……ナーベラルです。
ナーベラル・ガンマでございます。……はっ!?
(ほんのちょっぴり浮かび上がる嫉妬心。例え彼の関心が自分に向いていても)
(別人を装った自分へと向けられるのは複雑な胸中である。耐えられない)
(当初の変装の目的も忘れ、白状するまではあまりにも早かった)
(それを告げた後で、致命的なやらかしに気付く有様である)
(至高の御方たるアインズ様が、この程度の変装を見抜けぬ筈もない)
(ならばそれに気付いた上でからかわれていたのか―――そのような考えに至ると)
(自信満々だった先の己が恥ずかしくなってくるというもの)
(まだまだ未熟だと反省しつつも、羞恥に両手を頬に当てて俯きがちに)
(どこか愉快げに向けられる彼の笑みに、暫く顔の熱は冷めやらぬままでした)
(それはそれとしてエッチはしました。普段と異なる衣装とメイクはちょっぴり新鮮味があったのです)


460 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 11:03:20
>>457
【アインズ様!昨夜はありがとうございました!】
【……はじめてのお使い、という言葉にちょっぴりときめきました】
【アインズ様ってとても父性に溢れています。ドキドキしてしまいます】
【はい、同じくナザリックに忠義を誓う者ですし……後遺症などなくてよかったですね】
【通常の防衛機構さえ働いていれば、トラブルが起こる前に対処できたのでしょうが】
【全く……ヒビによる被害は甚大なものでございます】
【とても素敵でしたよ、アインズ様。私にどのような印象をお持ちでいらっしゃるものか】
【ちょっぴり触れる事ができた気がしました】
【こちら、このような形で締め括っておきますね】


461 : パンドラズ・アクター ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 11:05:40
>>458

アクターと聞いて!わたくしいてもたってもっ!いられずに!
ああ、お義母様。おっとぉう様はただいま支度中なのでわったくしっめっが!お相手をと。
(寝室に向かうドアの前、そこに立つのはやたらと芝居がかった真ん丸顔の支配者)
(軍服を身に纏いながらも、おお行な動きはまさに役者のそれ)
(やってきた義理の母に深々と頭を下げて、踊るようにくるりと周りを回って見せて)
いやはや、お返事はお父上に届けておきました。
お喜びのようっで!これによりお義母様の性質も少しわかったように思えます。
フフフフッ…独占欲がおありのようで、いえいえ、悪いことではありません。
むしろっ、それを喜ぶのもまた男なのでぇすっ!
さて、僭越ながらわたくしがお返事をさせてもらいましたがお父様の支度もできましたようで、次からは変わらせていただきます!


462 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 11:10:40
>>460
【こちらこそ、と言っておこう。フフッ…とてもいいものだった】
【お前は聡明で問題なくこなすと思うがそれはそれとして、うっかり屋さんの気があるからな!】
【お前をドキドキさせられたのならば良かった。フフッ…パンドラズ・アクターの言うようにお前の反応を少し楽しみにしていた】
【やはり嫉妬と言うのは好ましいものだ。例え自分でも、というのはいいものだ】
【それだけ私を愛していると言うことなのだから】
【うむ、あちらにいってはじめてだな。あんなに驚いたのは】
【何事もなく本当に良かったものだ。ああいう場面もたまには見てみたいものだな】
【それではこちらもこれで締めておこう。ありがとう、ナーベラル】


463 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 11:18:16
>>461
ご、ご覧になっておられたのですかっ!?

(領域守護者の彼とはちょっぴり複雑な関係である)
(義理の息子だったり、はたまた義理の兄だったり)
(古代の神話ではよくある事なのかもしれないが、それゆえに呼び名定まらぬ状態でした)
ありがとうございます。……同じドッペルゲンガー種として、
些かみっともないところを見られてしまったかもしれませんね。
その、なんと申しますか…うう……いつもはそんなに妬かないのですよ!?
あまりこちらを見ないで下さい。今になって急に恥ずかしくなってまいりました。
アインズ様以外の方に、こんな……おっ、落ち着きません!!


464 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 11:27:11
>>463
すまないな、用意の時間のためにパンドラズ・アクターに任せたのだが確かに微妙な関係か。
(なんとも言いがたい二人の関係を鑑みたナーベラルの様子に笑って、ドアから顔だけ出すと手招きする)
(パンドラズ・アクターは腰から曲げて胸に手を当て、よくわからない敬礼で見送り)

嫉妬とはそう悪くない感情だ。私個人としては好ましく思うものだ。
他に予想していた反応は、別人メイドを装いつつ、主人とメイドの背徳プレイ等というのは考えていた。
思えば私から手を出していれば、あのようになっていたのかもしれないな。
さて、今日はお前とともにゆっくり過ごすつもりだ。
そうだな、いつも通り20時を目安としておこう。
もちろん用意も出来ている。フフッ…お前の望むままに。


465 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 11:39:24
>>464
いえっ、失礼いたしました!慌ただしくしてしまって……
エ・ランテルではよくご同伴させて頂いておりますし、
イチャイチャを親しい方に見られてしまった羞恥に悶えているだけですので…
あっ、パンドラズ・アクター様、ありがとうございます。それでは。
(わたわたと頭から熱を噴きつつも、大仰な演者の彼に深々とお辞儀をすると)
(カチコチと緊張した様子で、ひょっこりと顔を覗かせるアインズ様についていくのでした)

散々私の方から、アインズ様に妬いて欲しいという感情を醸し出しておきながら、
ちょっぴり不可解かもしれませんが……
個人として、配下として、感情は分けて考えるべきでございますから。
……心根を漏らせば、いつだって妬いてはおります。
なるほど、私もその流れは考慮しておりました。
これが成り行き任せでの導入でしたら、バレバレにも関わらず、
頑張って隠そうと振る舞う私を掌の上で転がして頂く事もあったかもしれませんね。
……はい!お時間も特に異存はございませんので、本日もよろしくお願いいたします!
急かすようではしたないかもしれませんが、是非とも前回の続きと参りましょう。


466 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 11:45:45
>>465
そうか、思えば見られているものの相手はかなり限定されていたか。
しかしよくよく考えたらこう、営みを見せつけてくる主人とかパワハラとセクハラの併せ技なのでは!?
フフッ…お前のその性質は少しわかっていたさ。公私を分けようとするが、それを完全に分けられるものは少ない。
………だからと言うわけでもないが、嫉妬されるというのはいいものなのだ。それは私への執着なのだからな。お前が大切だ、と言われて悪い気のせぬものはおるまい?
そういうことだとも。
フフッ…それは言わずにおこう。それもまた面白いものだろう?
私も待ちかねていたからな、気にしなくていい。
では続きと行こう。こちらへの返事は気にしなくていいからな?
よろしく頼むぞ、ナーベラル♥


467 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 11:47:03
>>448
おお、いいぞ。ナーベラル♥とてもいい、そのままはしたなく腰を振っておけ。私は執務を続ける。
そのとおりだ……お前は備品にすぎない。それを弁える限りはお前は私のモノだ…♥
わかるか?お前の一番奥に触れているのが。ここの感触が特に気持ちいいぞ。
(羞恥プレイを好む傾向にはあったが、それでも見られることに抵抗はあった)
(一時の振りきりは別にして、わざわざ姿を晒したりすることはない。むしろ隠す傾向にあったのだが、ここに至ればもはや見せつけてすらいた)
(人目も憚らず、彼女の一番奥を突き上げて、その感触を楽しみながら亀頭から付け根まで彼女の媚肉に包み込まれる)
(しっかり結合部までみせつけながら、大腿骨に乗せられたお尻の感触まで気持ちいい)
(彼女との営みまで皆に見せつけつつ、その愉悦はとどまることを知らず、登り詰めていく)
(大きく女性に腰を振らせるなど本来ならば恥辱以外の何物でもないが、今はそれが興奮のスパイスになる)

フフッ…そのとおりだな。メイド服は働くメイドたちのモノだ。私を気持ちよくするための存在のお前には不要だな。
なにかいやらしい服でも用意しておくか…………
騒々しいぞ、アルベド。静かにせよ。
心配せずとも次はお前の番だ、お前も同じように可愛がってやる。
お前の働きによっては、な。その意味がわからぬお前ではあるまい。
(彼女の衣服は親愛なる友が作ったもの。それを剥ぐことは普通に脱がせることより罪悪感が沸く)
(それも興奮に変えながら、晒した彼女の肌は雪のような肌でありながら、赤く染まり、そこに描かれたタトゥーは造形として彩りを与える)
(ストッキングとパンプス、それだけを身に付けた姿はいやらしく、彼女の下腹に刻まれたモモンガを表すエンブレムが一際映えていた)
(こちらから動くことはなく、備品と言い切るナーベラルの「モモンガ専用」と書かれたお尻を掌で叩く)
(それは守護者たちには見えておらず、図らずもここに至っても二人の秘密のように働く)
(そうしながらも、支配者としての貫禄は失われず、取り乱した守護者統括を制するコキュートスを見ながら声をかける)
(それは守護者統括を制すると共に、彼女の性格を熟知したものであり、そうでありながら彼女をスパイスに興奮を味わう)
(シクススの声を聞きながら、肘掛けに腕を置いて、頬杖をつきながら、傲慢と共に快楽を楽しんでいき)

フフッ…私もお前が好きだぞ。ナーベラル♥
そおら、腰を使え。大きく腰を使って私を楽しませるんだ。
しっかり楽しませたのなら、褒美をくれてやるぞ………
(玉座の上、跳ねるように腰を使うナーベラルを後ろから見つめれば、馬の尻尾のように黒髪が揺れて、彼女の手で快楽を貪らせる)
(彼女の中を彼女の望むままに奥までむさぼらせ、奥まで沈む度に固く太い雁首が彼女の膣襞を削るように擦りあげていく)
(香るような汗の匂いはあまり匂いを感じない鼻腔を擽り、揺れる黒髪を見つめながら漸くこちらから腰を使う)
(跳ねるような腰使いで、腰上のナーベラルを突き上げて、陶酔したようなセックスの快楽に溺れたかおはこちらからは見えずとも、皆の反応でよくわかった)
(突き上げるぺニスの力強さは当然、見えないものの、皮膚に刻まれた刻印がその光り方で興奮の度合いを伝えていく)
(呆気にとられた部下たちの反応に興奮を覚えながら、彼らに興奮を伝播させるように、ナーベラルの秘唇が咥え込む姿を見せつけて)
(公開セックスに興奮したかのように立ち上がれば、ナーベラルの腰を掴み、所謂立ちバックの体勢に変える)
(そのまま腰を使えばシクススの頑張りも空しいほどに、パンパン♥と腰が尻肉を打ち付ける音がかき消すのだった)


468 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 12:49:31
>>467
は、ァんっ…あンッ、ん……モモンガさま…♥
ここ…ですか…?はぁっ、ここがイイのでございますか…?
…たっぷり、気持ちよくなって頂きたくっ…存じます……
はぁー…はぁー……♥
(腰を揺するように急かすスパンキングは、立場を教え込む為の仕草でありながら)
(ヒリヒリと赤く手形を残した部位、そこに刻まれた文字を強く意識させるものでもあった)
(馬だって、鞭を入れられれば疾く駆けていくのだから)
(痛みを織り交ぜた快楽を良しとするこの身には、劇的な効果を生み出す事に不思議はない)
(もはや後先すら考えられない程に高められた露出性癖が満たされ)
(打ち付けたお尻が跳ねるように大きく腰を上下させ、お腹の内側を叩くように)
(膨らんだ亀頭の形や熱を最奥に味わう。勿論、彼への悦楽を齎すのみの立場となればそれだけではなく)
(単純な上下の抽挿に慣れる前に、腰を回すようにぐりぐりと亀頭の先を押し付けて)
(摩擦の刺激でなく、内襞の感触や興奮で高まった体温を伝えるようにゆったりと)
(緩急付けた腰使いは、性的行為にけして造詣の深くない配下達には衝撃的に映り)
(既に正気の失われた思考は、それを優越感として蕩けた顔に笑みを貼りつかせるのであった)

うあっ、あっ、あーッ…んッ、あぁン!ひあッ、あぁぁ…!
はーッ……あん、あッ……すごい……はげしっ…ひ……モモンガさま……!
ぜ、んぶ……ぜんぶ…聞かれてしまって、います……
すべて…見られてしまっております……我々の…ンッ、はぁ…はぁ…淫らな姿、を…っ…♥

「大変申し訳ございません!……んんっ、こほん。
 シクスス、続きは私が執り行います。私とした事が取り乱してしまってごめんなさいね」

……あんッ!あッ、はッ……へっ…♥
あッ、また…ぁ……イっちゃ……ァ……モモンガさまっ、また…わたひ…ぃ…♥
イくッ…はぁッ、イく……んッ、あぁ……ふッ、く…はっあぁぁッ♥

(閨においては当たり前だと思っていた淫らな腰使いは、淫魔たるアルベド様を除く皆に衝撃を与えた)
(貞淑さの欠片すら投げ捨てたようによがり狂う光景は、至高の御方が相手ということもあって)
(まるで話が頭に入ってこないレベルで、皆の気持ちを淫らに掻き乱した)
(そんな中でモモンガ様が発揮する腰使いは、暴君としての一面を強く表に出し)
(シクススの声に被さるくらいに響く、お尻を打つ破裂音。そして卑しく拡散する水音に)
(つい数分前まではどうにか保たれていた―――保とうとしていた厳格な雰囲気は霧散してしまった)
(ようやく落ち着きを取り戻したアルベド様以外は、この乱れっぷりがナーベラル・ガンマの本性なのだと)
(時間を掛けて彼に躾けられ、変貌してしまった本質なのだと知る由もない為に)
(至高の支配者たる彼が、理性を剥がして淫乱に変えてしまう程、性に対しても傑物なのだと認識し)
(更に強い崇拝を抱きながらも、いつかは己もと思わせるパフォーマンスとなった)
(背面騎乗位から後背位へと移行し、とうとうシクススも声をか細くしてへなへなと倒れ込むと)
(守護者統括がようやく復帰し、どうにか形だけでも予定に従って執務は継続された)
(けれど、この狂乱をなかったように進めるには喘ぎが大き過ぎる)
(己のカラダを抱くように腕を回せば、ゾクゾクと膨れ上がる快感が再び至福へと運び)
(痙攣と共に浮かべた恍惚の表情は本来、モモンガ様以外知らない絶頂、至福のもの)
(まだまだ淫靡な空気が霧散する気配はなかった)


469 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 13:52:04
>>468
いいぞ、ナーベラル♥そうだ、その奥がとてもいい。
フフッ…お前のなかは気持ちいいな。名器と言うのだろうな、こういうものを。
フフッ…お前がマゾだと皆に知らしめられて恥ずかしいか?
(思えば、ナーベラルとの行為は無垢な彼女に色を教え込むものだったのだと改めて感じた)
(艶やかな乱れ様に唖然とする皆の姿は、認識の差を改めて感じさせる)
(他を知らぬ彼女にとってはこれが普通でも、周りの認識とは違う)
(ナーベラルを染め上げたことを改めて実感させ、同時に彼女が支配者のモノなのだと周りに教え込む)
(彼女の愛らしいお尻が跳ね、淑女にあるまじき腰使いは娼婦も真っ青だろう)
(彼女の白いお尻に赤い手形を残し、自らの快楽のためではなく、主人のために剛直を突き立てさせる)
(彼女の内側の柔らかいところを剛直が穿ち、主人の亀頭を突き立てさせる)
(腰を使い、回すように腰上で踊れば、それはまるで淫らなダンスであり、彼女の感触を確かに伝えていく)
(膣の感触や体温、それを受け取りながら肉棒の固さを伝え、配下の前だと言うのに享楽へと耽る)
(配下の様子にすら、興奮を覚えさらに昂らせていき)

お前の淫らな姿を存分に見てもらえ、ナーベラル♥お前が私の女だと教えてやる!
フフッ…閨でするように牝犬のように犯されるのは恥ずかしいか?
教えてやれ、お前がいやらしい女なのだということをな。
………流石だな、アルベド。お前のそう言う所が私は好きだぞ。
後で可愛がってやるさ。
(立ち上がり、ナーベラルを後ろから貫けば、それは壊さんばかりの激しさと、暴力的なまでの快楽を伴う)
(力強く打ち付けながら、その剛直は繁忙にではなく的確に彼女の好いところを引っ掻く)
(立ち上がりローブを揺らしながら、腰を振る支配者は普段の理知的な姿からは想像もつかない荒々しさを持っていた)
(打ち付ける度に弾ける飛沫は快感の証であり、先走りと愛蜜の混ざった体液を絨毯へとこぼす)
(もはやそこは普段の玉座の間の雰囲気ではなく、さながら調教した牝犬を披露する場と化していた)
(アルベドの復帰にそちらを見つめて賛辞を贈る。その上で、アルベドを誘うのは彼女もまた乱れるのだと皆に教えるかのようで)
(それは愛情であり、欲望であり、締め付けてくるナーベラルにさらに勃起を固くした)
いいぞ、ナーベラル♥私もそろそろ射精しよう。
皆の者も見ているがいい、ナーベラルが私に孕まされる様をな!
いくぞ、ナーベラル………しっかりとっ、感じるがいい!
はあはぁはぁ、ナーベラル♥奥で、感じるんだっ♥
うお、イクぞ!ナーベラル!はあっ、はぁ♥
(行為はいよいよクライマックスへと突入したのか、激しさはさらに加速していく)
(最早、配下達の視線から隠すどころか見せつけるようであり、その荒々しさは苛烈を極める)
(彼女の腰から腕を掴み、弓なりに背をそらさせてさらに深く亀頭を突き立て、子宮口にめり込ませて)
(彼女の喘ぎをさらに大きくさせ、激しく奥を突き上げて、激しい腰使いは短く速く打ち付けていき)
(痙攣する彼女の身体をさらに攻め立てて、絶頂へと追い込めばさらにその先へと突き詰めていく)
(短く速く真っ直ぐに突き立てて、血管が浮き上がるほどに屹立した性器は、爆発せんばかりに屹立し、
ナーベラルの奥に突き立てると、爆発するように精液を解き放つ)
(焼けるような熱は、彼女の奥に放たれ、宣言通り焼けるような熱さと奔流のような精液を彼女の最奥に注ぎ込んでいく)


470 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 14:35:37
>>469
はいっ…ナーベラル、は……モ、モモンガ様の…もので、ございます……
貴方様に躾けられ、ました……卑しい牝犬…で、す…ぅ……♥
ふあァ…はッ、ひっ…ン、はァ…はぁ…うぅ……もう、らめ……♥
こんな…ぁっ…きもちいい、の……耐えられなひ……♥
(当然ながらナザリックにおいては性経験の無い者の数が圧倒的に勝る)
(知識は与えられたものでしかないゆえ、苛烈とも言える彼の抽挿は一見乱暴に見える)
(しかしながら、それが従者の被虐性癖にかっちりと当て嵌まるような腰使いである一方)
(知り尽くされたカラダを的確に攻め上げる動きは、単純な技巧というよりも)
(二人で交わった経験の豊富さから来る、慣れのようなものを感じさせた)
(至高の存在を満足させる為だけを良しと、皆の前で口外しながらも)
(彼が本能のままに腰を揺するだけで、自ずとこのカラダの弱点を攻め倒しているのだから)
(そんな刺激に曝されたカラダはもはや臨界を超えて、軽く絶頂を繰り返している有様)
(それでいて、すっかりの目の前の肉体に夢中になっている彼の姿もまた)
(理性的で落ち着いた振る舞いをする支配者の隠された一面が暴かれたようで)
(もはや興奮は二人のものだけではなく、この場全体へと伝播していったのである)

くあッ…ああぁ、んんーッ…!やっ、あっ、あんっ!
はぁっ、はッ…だ、だし…て……モモンガ様のお情けを、どうか…ぁ…♥
……ひゃっ……あ、は……はぁー…はぁー……はぁぁ……♥
(揺れる乳房や髪はその抽挿の激しさを物語り、玉座の間から入場してから)
(足腰はずっと満足に直立する事を許さぬ腰砕け)
(彼が容赦なく腰を叩きつければ、すぐにも崩れそうになる)
(その危ういバランスを腕力でどうにかしているのは、彼が腕を掴んでいる事が大きく)
(体格差もあってか、一方的に「使われている」光景なのだと察する事ができる)
(その内情は二人だけに交わされた密約のようにも愛情を感じてはいるけれど)
(少なくとも周囲には、彼の躾の心地を確かめるような行為にしか見えないというギャップがある)
(いつも以上の激しさを一心に受け止め、発狂にも至りそうな快楽でいっぱいいっぱいの最中に)
(彼の熱情の奔流がナカを満たしていけば、熱く荒い呼吸は暫く収まる気配を見せず)
(皆が射精の瞬間を見届けている羞恥すら、今は反応を示す事のない極限状態)
(やがて逆流して垂れてきた白濁が、秘唇から溢れ、内股を伝って破れたストッキングへ)
(勿論内腿へ伝うだけでなく、そのまま床へ溢れた量も尋常ではなく)
(異形の王の衝動を受け止める困難さと同時、蕩け顔から暫く帰って来ない事から)
(彼に抱かれる事で得る法悦も、おおよそ想像も付かないものなのだと一同に知らしめる事になった)
(すぐにでも彼が手を離せば、頭から床に突っ伏しそうな消耗状態である)


471 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 14:35:57
【ここから先、貴方様が望むプレイがありましたらそれに応じたく存じますが…】
【基本形でしたら…その……お口でのご奉仕を命じて頂きたく思います】
【癖と申しますか、躾けられる内に私も好きになってしまいましたので】
【もう一戦でも結構ですし、そうした後戯を終えたら締め括りまして】
【一足早いハロウィンを楽しむもの吝かではございません】
【全て御心のままに。……簡単にお尋ねしますと、あの。もう少しエッチしたい気分かどうか】
【それに従って頂ければと…そのように考えます!】


472 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 14:39:02
>>471
【展開も含めて先にこちらを返しておこう】
【フフッ…私もとても好きだ。やはり後始末と言うものは大切なものだしな】
【では奉仕をしつつ、といった形だが質問を返すようで悪いが私からも尋ねよう】
【お前はしたいかな?フフッ…お前がいいならば、見られたことの喜びを詰めながらというのはどうだ?】
【もちろんこの問いかけ自体が行為のひとつだとも】


473 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 14:50:40
>>472
【後始末まできちんとできて初めて、きちんと躾がなっていると申せましょう】
【マナーとしてに限らず、フェラチオは好きになってしまいました、けれど……】
【畏まりました。では採用の是非は度外視としても、私の意見を申し上げます!】
【……もちろん、シたいです♥シたいです……が!】
【先日申し上げましたピアスの一件も気になっておりまして】
【一度場所を切り替えて、反省会のような形で詰りながら贈って頂けるのかな?と】
【そのように薄っすらと考えを巡らせておりました】
【あ、えっと…調教した牝犬を披露する場という言葉にものすごく惹かれておりまして】
【この場でもう少し辱めて頂くのも吝かでは…ない、のですが…えっと、迷ってしまいますね】
【高揚感のせいか、もはやナザリック全域、どこでも堂々とエッチできそうな全能感に耽っておりますので…!】


474 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 14:59:58
>>473
【フフッ…素晴らしいな、ナーベラル。そこまで理解できているとは】
【お前の味覚や舌を犯すかのようで興奮するというものだ】
【………フフ、それが聞きたかったのだ。ではするとしよう】
【ピアスの件は私も考えていた、反省会の形式を取るのが一番自然か】
【フフッ…お前はどうやら私の期待通りのマゾに育っているらしい】
【披露されるのが好きか?ナーベラル♥】
【そんなシチュをやってみるのもいいかもしれないな】
【ナザリックでの行為ならばもう恥ずかしさすら沸かないだろう♥だが私はそんなお前を辱しめたくもなる】


475 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 15:11:15
>>474
【口淫の形を取るのが私にとって、一番ご奉仕の形に近いという自覚ゆえでございます】
【私も快楽を伴う行為ですと、いつも先にのびてしまいますし…忠義を示す手段ですね!】
【御身からの贈り物となれば、それに気が取られるのも無理なきことなのです】
【……いつの間にやら、私のタガは外れてしまっていたのかもしれません…♥】
【高揚感ゆえの思い切りの良さではございますが……】
【これからも興奮を煽って下さいますきっかけさえありましたら、どこでもエッチするのに躊躇いはなさそうですね…】
【無論、御身とのエッチを見せつけるだけでなく、晒し者にされたり、人前での自慰を命じられたりですとか】
【そういった方面で辱めて頂く事も……その心境は体験してみないとわからないですが…】
【ともあれ、第一に貴方様とエッチを継続したいこと。それから申し訳なくも、大筋を示して頂ければ】
【……ある程度欲求をどんどん表に出していこうという心積もりに存じます】
【では、ナーベラルはお返事をお待ちしておりますね。無論、他に何か聞きたい事があればお気軽にどうぞ】


476 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 15:23:13
>>470
そうだろう、お前の頭の奥の奥まで快楽で染め上げてやろう。
見るがいい、これが至上の悦楽だ。私のために働くならば、これを約束しよう♥
あの澄ましたナーベラルすらこの有り様なのだと、その目に焼き付けるがいい♥
(彼らに与えられた知識はシャルティアのような例外を除いて、皆経験と知識に乏しい)
(そこにぶちこまれたのは過激なまでの性的な映像であり、経験と呼ぶに相応しいほどの苛烈さ)
(乱暴な腰使いは犯しているような苛烈さを持ちながら、それでいて彼女の顔は悦びに満たされているかのようで)
(それは彼女を知り尽くし、快楽を教え込み、それが喜びなのだと知り尽くしたことに他ならない)
(突き刺さる多数の視線すら快楽であり、取り分け彼女をよく知るコキュートスがいるからこそ、今日この日を選んだようにも見える)
(開発され切った彼女の中は挿入すると言うただそれだけで、良いところに当たるように躾られていた)
(広がる興奮はまるで暴動の篝火のように広がり、彼女の身体が臨界を迎えても動きを緩めない)
(あくまでも快楽は主人のものだとばかりに止まることはなく、さらにその先へと突き抜けていき)

はあはぁ、いくぞ。ナーベラル♥
このまま、奥に注ぎ込んでやる!皆の者も見るがいい!
ナーベラル・ガンマが私に孕まされる所をな!
内側から真っ赤に染め上げてやるっ♥
うおっ、射精る!射精るぞ、ナーベラル♥
(ここに入ったときから感じていた彼女を突き落とすのは簡単な事だった)
(腰砕けの彼女を倒れることは許さず、腕を掴み、まるでそう言う彫像のように固定しながら、腰を打ち付け)
(それは最早、そこで搾り取るようなそんな快楽を感じるもので、突き上げは重く速く、引き抜くのは素早く引っ掛かりを感じながら)
(それはもはや牝犬どころか、「性玩具」のようで、彼女の足に力がなくなれば、宙吊りにするように突き回していき)
(一際強く突き上げれば、最奥で弾けるような射精を何度も押しつけ、引抜き精液を搾り取っていく)
(射精に合わせて彼女の下腹に刻まれた紋様は強い光を放ち、そこに流れ込む体液の存在を配下のものたちに教えていく)
(破れたストッキングから溢れる白濁液は興奮の証であり、床にこぼれた精液はドロリと溢れ、液体と個体の中間のように濃い)
(ゆっくり手を離せば、ナーベラルの身体は突っ伏しかけるも、支配者が掴んだポニーテールがリードのようにそれを止める)
………ふう、ナーベラル♥掃除がまだだ。
綺麗にしろ、それと床を綺麗にしておけ。
それもお前の役割だろう?ナーベラル・ガンマ
(長く結わえた髪は今や支配者との繋がりであり、遊び道具のように手を引いて)
(玉座に腰かけると彼女の鼻先に濡れた肉棒を突きつける)
(それは精液に濡れ、芳醇な香りを放ち、広い玉座にもそれを感じさせるのだった)


477 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 15:29:48
>>475
【うむ、それは私もある。お前との繋がりのなかではやはり意識する行為なのだろう】
【フフッ…そう言う我慢のなさも可愛いものだぞ。待てができない犬のようでな♥】
【私も今回はそれをどこにいれるか考えていたところだ】
【そして結局皆に見せつけながらの奉仕と言うことになったのだがな!】
【フフッ…我々の行為は、最初と今で大きく違う。それは一重に経験値として重ねられるからだな】
【今回の行為はそう言う意味でもやはり大きな飛躍と言えよう】
【見せつけながら自慰をさせたりや、他のものに見せつけたりと言うのはありだな】
【ありがとう、ナーベラル♥それが一番うれしいぞ。そして私も同じ気持ちだ】
【少し話がそれてしまったな、楽しくてついついな】
【どんなものでも構わん、したいことを言うといい。それは私もきっと望むことだ】
【さて、では続きを楽しむとしよう♥改めてよろしく頼む】


478 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 16:12:06
>>476
んうぅッ……く、あ……ハァ…ハァ……んッ……
モモンガさま……昨夜から、あんなに……えっち、した…のに……
はぁー…はぁー…まるで留まる事を知らぬ精力に感服いたします……
んッ……やだ…こんなに溢れて、もったいなくございます…♥
(遡って前日の夕刻過ぎから続く快楽は、たっぷりこの頭を蝕んでおり)
(普段は取り繕っている仮初の冷静さは、もはや取り戻しうる予兆は見えない)
(興奮の度合いも、そして絶頂へと至った事も、カラダの仕草と合わせて)
(下腹の紋章の具合で、見るもの全てが把握できてしまう)
(形だけの会議も最早完全に手が止められ、長い射精の光景に皆注目するばかりである)


「清イ付キ合イデハナカッタトハ些カ驚キダガ……
 マサカアノナーベラルニコンナ一面ガアッタトハ……ショックダ。ハァ……」

「これが至高の御方の伽のお仕事……!はぁ…はぁ…はっ……変な気分になって、きちゃった……♥」

(ややざわめきとなって、驚愕のあまりに口から言葉が漏れ出る者達も存在し)
(性差や種族差関係なく接していた凍土の守護者は、色に溺れ、浅ましく欲を貪る女としての姿に)
(友として些か鈍痛を覚えるような心境となっており)
(シクススもまたへたれこんで、もじもじと己を庇うように身体を抱く)
(伽に誘われたと勘違いしていたあの日には、このような行いが閨で行われる当たり前だなんて)
(そのように思ってみたこともなく、あまりに強く五感に訴えかける刺激は胸を締め付けて)
(感情を色めき立たせるショックがあった。そしてアルベド様は妄想中である)


……ッあぐ、う……も、申し訳ございません。腰が抜けて…おりまして……
す、すぐに…!すぐにお掃除をさせていただきます…!
……ちゅ……ふ…ンっ、貴方様の性的愉悦を満たす、こと……
ちゅぱ、ん、れろ…ぢゅるるっ…ぷふぅ……
そしてその後始末までが、ナーベラルに与えられたお役目でございます…ので。
(髪を掴まれて苦悶を顔に表せば、思わずコキュートスが飛び出して態勢を支えようとするものの)
(それを片手を突き出すようにして、アイコンタクトで静止する)
(反逆ではなく、助けようという心遣いもこの場においては興を削ぐものであるからだ)
(痛みは痛みとして苦痛を感じるものの、それを嫌だと感じたことはなく)
(腰掛ける彼の両膝へと手を突けば、鼻先に感じる性臭は頭を混濁させる心地で)
(色情狂にも等しい精神状態には強く意識を引き寄せる)
(皆へと背を向けて膝立ちにご奉仕をする格好は、お尻に浮かんだ手形と刻印を露わにし)
(濁って秘部から垂れ落ちる性交の残滓。どこを取っても、彼の所有物である証明が成されている)
(亀頭の先に口付けをしてから始まった口淫は、汚れをこそぎ落とすように)
(舌を使って目立つ白濁などを舐め取る動きが初動のもの)
(口に収めるにはちょっぴり大きいので、舌を突き出して顔を横に傾けて)
(屹立に沿って上下に舐め取るような工程である)

じゅぷ……は…ふぅ……ちゅむ、ぢゅ…ぢゅぢゅ……♥
ちゅぱ…ッ、あ…ふぅ……まだ、あつい……
モモンガ様、私のお掃除の加減はいかがでございますか…
ちろちろ…♥あは……ちょっぴり…手慣れてきた実感がございます…
(横顔に掛かるしっとり濡れた髪を邪魔にならぬように耳へと掛ければ)
(いよいよ大きく口を開けて咥え、喉まで使って一息に肉棒を頬張る)
(熱く湿り気に満ちた口の粘膜全体を、汚れを貼り付けるフィルターと化し)
(頬を凹ませて水気たっぷり、下品に啜りながらじわじわと吐き出していく)
(たっぷり吸引で圧されたペニスが唇から姿を表す頃には、唾液でコーティングされたように)
(泡立った精液や混じり合った体液などは見当たらず)
(お掃除を終えても、鈴口を舌先で穿るようにして浮かべた微笑は性への奔放さを裏付ける仕草)
(これに関しては既に抜群の技巧を誇るアルベド様以外の女性陣が)
(万一至高の御方の伽をする時になった場合の後学の為と称し)
(ちょっぴり立ち位置を変えて覗き見る混沌さであった)


479 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 16:25:06
>>477
【短所を長所として下さいます教育方針の賜物ですね…!】
【後で思い返せば恥ずか死してしまいそうですが、一皮剥けた…実感はございます】
【永遠にも等しい寿命を持つ異形種には交配は身近でない事もございますし】
【至高の存在への忠義のもと、下等生物どもとは異なり】
【すぐに下衆や不埒な行いに出る事もないというのが、浅ましき心を増長させてしまう気が…】
【…モモ――アインズ様とお気持ちを同じく出来てとても光栄に存じます!】
【……馬鹿の一つ覚えで申し訳ございません!えっと、えっと…その…!】
【アインズさま、おしっこ…………うう、なんだか幼子の躾みたいで、みっともないですが…!】


480 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 16:48:52
>>478
うむ……お前を前にすればいくらでもできるとも…
お前もなかなかに持つようになったではないか、前はすぐに果てていたのにな
フフッ…すっかり作法が身に付いたではないか、ナーベラルよ♥
綺麗にするまでがお前の役目だ。上手に出来たのならば褒美を与えてやる。
コキュートス、手を出してはならぬぞ。これもまた作法だ。
武に作法があるように、閨にも作法があるのだ。
(彼女が冷静さを取り戻せばきっと恥ずかしさに顔を真っ赤に染めることだろう)
(それでも理性が蕩けた今は嬉々として悦楽に興じる。その光景を楽しげに見つめて)
(彼女の興奮を皆に見せつけながら、その目の前で射精したばかりの剛直を見せつける)
(皆の様子に心地良さそうにしながら、そのざわめきに耳を貸し、さらに悦楽を加速させていく)
(その最中にナーベラルにこぼれた床をもちろんのように舌で綺麗にさせ、コキュートスが動けば片手を差し出してそれを押し止める)
(無論、それが反逆などと思うことはない。だが彼の気遣いはここに於いては心得違いだと指摘した)
(腰の抜けたナーベラルの髪を容赦なく掴む手は、端から見れば暴力のそれだが二人にとっては絆そのもの)
(愛犬のように両膝に手を突き、彼女の味覚を犯すように二人の体液が舌を濡らしていく)
(甘さや苦さと言った味が混ざりあい、味覚を壊していくような感覚までが広がる)

フフッ…そうしていると皆に尻のものまで見られてしまうな、ナーベラル♥
皆に教えてやれ、お前がどうされてきたのかを。
なかなか、いいぞ。舌遣いもうまくなったものだ。
お前が一番ではないか?あとで褒美を与えてやろう。
さて、報告を続けよ。任務に励むものは望むならば抱いてやるぞ。だから励むがいい。
(お尻に刻まれた刻印と手形は、今まで隠されていた部分。すべてをさらけ出して彼女のすべてが彼のものだと教え込む)
(口づけにぶるりと震えて、アイスクリームをなめるように舌を使うナーベラルの姿はいやらしい)
(髪をかきあげる姿すらいやらしく、肉棒を頬張る姿は淑女がするには些か品がなかった)
(むしろそれがいいというかのように興奮し、彼女の口粘膜に体液を塗りつけて、綺麗にしながらも興奮をたたえていき)
(頬をへこませて、吸い付いてくれば、その淫らな顔は自身にしか見ることはできない)
(それを愉悦に味わいながら、唾液に濡れて掃除を終え、鈴口を穿たれれば興奮しつつも、諌めるように彼女の顔に塗りつける)
(まるでちり紙のように使うのは最上級の信頼であり、そうしながら会議の再開を促すのだった)


さて、ナーベラル♥今日の振る舞いについてだが、お前の意見を聞こうか?
仕置きに値するか、褒美に値するか、どちらかな。
それにより、これをどこに刺すか決めようと思う。
選ぶがいい、お前の場所をな。
(数時間後、部屋に戻った二人は主従を表すように座る主人と、その前にたつ従者に分けられていた)
(ナーベラルの服は捲られ、乳房は露出し、スカートも彼女の手で持ち上げられる)
(ストッキングは破れたままで、秘所は剥き出しにされていた)
(その彼女を前にローブ姿のまま、手には自身の証をかたどったそれは盾のようなアクサセリーになり、それを吊るす所謂ピアスとしてひとつ用意されていた)
(その先端は鋭く、その針をゆっくり彼女の陰核、乳頭、耳へと当てられる)
(タトゥーほどではないにしても取り返しのつかぬそれは、間違いのない証だった)


481 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 16:51:59
>>479
【お前は優秀だとも。私はそんなお前がとても好きだぞ】
【フフッ…あとあと会うと恥ずかしくなるな。メイド達に質問攻めとかされそうだが】
【なるほど、確かにそうだな。お前の言う通りだろう】
【さて、では今回は褒美か罰を与えて締めとしようか】
【一つ覚え、等と言うことはない。好きなものはどこまでも好きだろう】
【フフッ…したいのか?はっきり言わねばわからぬぞ】
【皆の前で見せつけたかったが、まあ今回は私だけの楽しみとしよう】
【失禁するまでせめてやろうか?】


482 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 17:33:18
>>480
ナーベラルの身も心も、全ては貴方様のものでございます。
私が思いつくような淫らな行為は、全てモモンガ様に実践を以て躾けられたと…そんな実感はございますね…。
淫らで浅ましく、四六時中エッチの事ばかり考えている私の本質を……
それを引き出してお認めになって下さったのが、偉大にして至高なるモモンガ様です…!
……すん。えへ…ありがとうございます…♥
(彼の誘導が無ければ、うっかり床のお掃除を忘れてしまうところだった)
(この玉座前の段上に上がる事が許される者は僅かとは言え)
(誰が踏み歩いたか分からぬ床、その上に撒き散らされた体液を舌で舐めて綺麗にするのは)
(通常であれば屈辱極まりない出来事の筈ではあるが、今はそれが悦びだ)
(存在意義に従って得る事のできる愉悦はどんな惨めさも慰めてくれる至福の快楽で)
(その対象が床から、最愛の御方の一部となれば尚更である)
(彼の手引に従って、皆へと伝え聞かせるように宣言すれば)
(お掃除を終えた後も跪いたままの口淫は続けられる。舌で転がすように愛撫し)
(それは射精を促すわけでも、几帳面に掃除を重ねるわけでもなく)
(まるでお気に入りの玩具を扱うかのような手癖)
(顔にペニスを塗りたくれば、赤く染まりきった顔からは体温の熱さを感じさせ)
(鼻を寄せては匂いを嗅いで、ようやく再開した執務の最中も)
(先程のような苛烈な中断を挟む事はないものの、絶え間なく愛撫が続けられたのでした)


―――も、もうしわけございまっ…ひぇんでした……
(時間を置いてようやく冷静さが戻った今――――)
(頭が冷えるにつれて、仕出かした事の重大さに顔を真っ青にして立ち尽くしていた)
(一応はメイド服に着替えてはいるものの、彼に曝け出す半裸は慎みもなく)
(乳房や下腹部、彼への隷属の証が刻まれた部位は何一つ隠されていない)
(ふるふると肩を震わせる心地は、生気が抜けたようにも後悔に染まっており)
(先の出来事を思い返せば、羞恥で身体が燃え尽きそうになるものの)
(ここでまた劣情を抱くわけにはいかない。……多分。……きっかけさえなければ、はい)
……んッ……♥お、お許し下さい、アインズさま……
わ、わたしのっ、意見を申し上げますならば……!!
これまでに貴方様から学びました手管を発揮し、
皆に私の立場と貴方様の性的魅力をお伝えできました事は、貢献であると愚考致します。
しかしながら……我も忘れて、衆目の前で淫らに喘ぎ、
神聖なる玉座を、そして会議の中断を要したことは……失態であるかと存じます。
褒美を頂くには遠く、けれどもその全てを失態と断ずるにも弱い…そのような所感にございますが……はっ!?
そ、そうでした!私はアインズ様の性処理を主目的とする立場なのですし、
その観点から言えば………ご、ご褒美を……頂きたいな…と思うのですが……ふっ、不敬でしょうかッ!?
(配下としての立場から言えば、とんでもない事ではあったが)
(屁理屈―――もとい、発想の転換である。あまり卑屈でも彼を困らせるばかりだと学んだゆえの告白であった)


483 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 17:33:54
>>481
【ありがとうございます。私も貴方様が大好きですっ】
【皆の前で普段の態度で佇む度、先の出来事の仕草と比較されてしまうのでしょうか…】
【……かしこまりました。……貴方様の躾の成果、駄兎の評論会としての側面を見出すならば】
【ご、ご褒美が欲しいですウサ♥(安直で無理のある語尾で媚びた】
【……!失礼しました!アインズ様の……こほん、飲尿がしたいです】
【今日はお掃除したばかりですし、直接口の中に流し込んで頂けたらと思うのですが】
【よろしいでしょうか。……あ、えっと…し、下…の方でも結構です】
【つられて私も失禁してしまう、なんて…お馬鹿な締め括りでも結構ですが…はい】
【ひとまず、締め括りを考えておきますね】


484 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 17:51:44
>>482
フフッ…その通りだ。私の道具であるならば、静かに控えておらねばな。
それを浅ましく皆に見せつけるなど、愚かだぞ。ナーベラル♥
(羞恥に濡れているナーベラルをさらに強く責め立てる。彼女の仕出かしたことをしっかり咎めたてる)
(真っ青な彼女が真っ赤になる程に羞恥心を煽り立てて、彼女の手で肌を晒させて)
(彼女の恥ずかしい部分でもある刻印を晒させながら、魔王らしく頬に手を突いて微笑みかける)
(彼女を羞恥心で嬲りながら、ゆっくり立ち上がると彼女の隣にたって)
うむ、そうだな。私を悦ばせる役割はしっかり果たせていたと言えよう。
それにお前の立場もな、フフッ…まるで情婦のようだと皆思ったのではないかな?
そして、会議を中断させたのは罰だ。声をあげぬ訓練もいずれせねばならないかな。
まぁ今回は褒美を与えるとしよう。そう悪い働きでもなかったしな。
さらに励めよ、ナーベラル♥そうすればこちらにもつけてやろう♥
(彼女の言葉にそれを肯定すると、当然のように反省点もあげる)
(そうしながらも彼女の耳に顔を寄せて、ゆっくり口を開ける。そこに並ぶのは鋭い犬歯)
(それでゆっくり彼女の耳たぶを噛むと挟まれた鋭い歯に耳に小さく血が溢れ、穴が開く)
(そこにピアスを通すと止めて、乳頭を撫でながらそう囁いてゆっくり彼女の肩に手をかけて座らせた)
少し催してきたな、ナーベラル。手を添えて口を開けよ。
お前に仕事を与えてやろう♥フフッ…私の排泄は美味いか?
(跪かせた彼女の顔をこちらに向かせ見下ろしながら、陰茎を突きつける)
(柔らかなそれは勃起しておらずとも、次の行為を予感させる)
(口を開き手を添えた彼女の姿はいやらしく、それは最早、互いにそれを想起させた)
(ゆっくり鈴口が開き、そこから放物線を描く黄金水)
(それが彼女の舌上に落ち、唇へと当たり喉の奥へと落ちていく)
(わざと落ちるか所をずらして、ナーベラルの顔にかけながら、まさに彼女をトイレのように扱うのだった)


485 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 17:56:32
>>483
【では今回は耳にさせてもらおう。フフッ…すべてごほうびとしようか】
【うむ、今後はそうなるのだろうな。普段との差を特に比較と言うか】
【お前の言葉のせいか、品評というかそういうものに関心はあるやもしれぬ】
【よしよし、ではごほうびだ♥(しかしアインズにはこうかはばつぐんだ)】
【それではこのようにさせてもらおう。と言いつつ、お前を汚したい欲求からかこんな風にしてみた!】
【フフッ…お前の失禁はまたで構わぬさ。是非次させてみよう!】
【うむ、ではこれで締め括りとしよう。とても興奮するものだった。ありがとう】


486 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 18:24:34
>>484
大変失礼いたしました!
今後はすぐに快楽や雰囲気に流されない……そんな自制心の獲得が課題でございますね。
真の意味で御身の隣に相応しい者となるには、まだまだ鍛錬が必要となりそうです。
(彼の物言いは先程の出来事をありありと思い起こさせる)
(これほどの後悔を抱いても、胸をうつ脈動は確かに畏ればかりではなく)
(興奮を大いに含んだもの。曝け出した恥部がそれを告げている)
……いッ…!!……くっ……ふ、ンン………はぁッ、はぁッ……
アインズ様手ずからに、新たな褒美を施して頂けて…感謝の言葉もございません。
カラダでしか、貴方様の関心を引くことができないのならば、
情婦でしかない、そのような見方も否定はできません。
…が、がんばります。ナーベラルは精進いたします!
貴方様のご期待に、是非とも応えられる存在でありたいと願います!
(彼が歯を突き立てた激痛にちょっぴり涙を滲ませる)
(肉を貫通するその歯は、鋭く細い針で空ける痛みよりも大きく)
(滴る血が彼の歯を濡らし、先程の羞恥も合わせて涙脆くなっており)
(喜び、痛み、羞恥、様々な感情が織り混ざって)
(今だけちょっぴり泣き虫。彼の一要素を象ったピアスは誇らしさを与えてくれる)
(しかしながら、そんな気持ちもすぐに劣情に染められる事になった)
……!かしこまりました!
はぁー…はぁー…♥ど、どうぞ…アインズさま…
御身の身の回りのお仕事は、私にお任せ下さいませ。
……んっ、んくっ……んッ……はぁ……♥
…ぷあッ…!え、えへへ…お戯れを…。
貴方様の失われた筈の生理衝動をこうして、この身に受け止める事ができるのです…
喜びを感じぬわけがございません。…お、おいしい…です…アインズさまの…おしっこ…♥
(彼のお申し付けに、跪いた顔をさっと上げると眼差しは頭上へ向けられる)
(上目遣いに見つめ、放たれた小水は口を目掛け放たれて)
(零さぬようにお行儀悪くも迎え舌。突き出した舌の上で跳ねるそれを喉へ流し込んで)
(唇や舌から弾かれたそれは、しっかり添えられた手が保護して便器の役割を果たす)
(相手が相手なら問題ではあるが、至高の御方の便器として役立てるならそれは喜びだ)
(しっかり務めを果たせていると実感しつつも、鼻先や頬を濡らす狙いのズレは)
(彼のちょっとした意地悪だと認識すれば、不快感などあるはずもなく)
(やがて彼の排泄が終わる時までそれをたっぷり飲み込むと)
(ようやく大きく吐かれた溜息は、性臭とも異なる据えた匂いがして)
(このような仕打ちにも、興奮は高まるばかり。まだまだ主人を解放するつもりはないようです)


487 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 18:34:56
>>485
【ありがとうございました、アインズ様。……では、守られる立場ですし、今回は右耳と解釈させて頂きます】
【後ほど左耳も空けて頂いて、両耳とも…とするのも良いかもしれませんが。…大事に致しますね!】
【…私の振る舞いが飼い主様の立場にも影響を与えてしまいますし】
【恥をかかせぬよう、日々精進いたします!…ですので、躾のご協力をお願いしますね、アインズさま…】
【わあい。素敵なご褒美を頂きました。…全身アインズ様縁の品で着飾る未来は遠くございませんね】
【し、仕方がありません。男性用小便器とは汚れが激しいものと聞き及んでおりますし】
【座ってしないから跳ねるものなのでしょう?ならば、致し方ありません!】
【…はっ。かしこまりました。またの機会によろしくお願いいたします】
【お疲れさまでした、アインズ様。……私もすごく興奮を覚えました】
【単純な数値で表す事のできない劣情ではございますが、これも上から数えた方が早いくらい…】
【それほどに心揺さぶる体験だったかと存じます!】


488 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 18:47:35
>>487
【フフッ…私もそのつもりだった。それで構わない。しかしピアスにも意味があるのだな】
【お前が痛みに悶えるのはなにやら新しい扉をあけてしまいそうになるな】
【うむ、上を見て思ったが私が主人として手綱を握っているように見えて、実はお前に振り回されている、そんな関係にも見えるな】
【と言いつつも、たっぷりしつけてやる。お前は私の女なのだからな】
【………可愛い。フフッ…そんな日が来るやもしれぬな】
【う、うむ。それを知り尽くしているナーベラルというのもなかなかに興奮させられるものだ】
【そ、そうなのだがなにやらこれを言わされるのが羞恥プレイだ!】
【フフッ…そうだな。見せつけると言うのはなんと言うか何物にも代えがたい体験だ】
【それもお前とでなければ出来なかったものだろうな。とても興奮したぞ。ありがとう】
【やはりお前は私にとってかけがえのない存在だ】


489 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 19:04:00
>>488
我々の中でも特に用いられますキスの箇所や、花にもそれぞれの意味がございますものね。
ただの思いつきであっても、そこからエピソードが生まれる事は往々にしてございますが、
色々と意味を与えていく事によって、複数の感じ方が生み出せるのは素敵なことです。
……会えない間も、それに思いを巡らせて…貴方様のことを考えていられますからね、ふふ。
さ、左様でございますか!恥辱や羞恥以外にも、暴力的側面の興味も抱かれましたか!?
それでしたらアインズ様の興味の赴くままに。
私、魔法詠唱者とはいえ多少頑丈な方ではございますから、
何かそういった方面の着想がございましたらいつでも仰って下さい!
ふふ、Sはサービス、サーバント、スレイブ、奉仕に興じる意味合いを与えられていますものね、
ですが、あくまで主従の強権は貴方様にあるものと思っておりますからご心配はありません。
えへ、えへへ。すっかり貴方様には、私のあらゆる要素を掌握して頂きました気になっておりましたが……
今回のものを顧みましても、まだまだ掘り下げていける嗜好はありそうです。
私はそれが嬉しくてなりません。だいすきです、アインズさま!
貴方様と共に作り上げていく体験こそが、一番の宝物でございます…♥

ではちょっぴり早いのですが、お時間は平気でしょうか?
よろしければ、次回の予定をお伺いしておきたく存じます。
残った時間はゆっくりお話をするのも悪くございませんし…
そうですね、トリック・オア・トリート!…もチャンスがあるのではないかと。
サーヴァント界におきましては急遽中止となりそうですし……
まぁ、怪盗稼業も控えておりますし、あまり忙しなくならないのが一番ですが。


490 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 19:21:30
>>489
うむ、そうだな。指輪にも意味があるように我々はえてしてそういうものに意味を持たせたいのだろう。
フフッ…そうだな、確かに我々が意味を作り上げると言うのもなかなかにいいものだ。
私もだ、会えぬときもお前を思い想いを馳せているとも。
いや、お前をあまり苦しめるのはな。といいながら、首を絞めたりしているので説得力はないが!
ありがとう、ナーベラル♥お前の気持ちはありがたく頂戴しておこう。
フフッ…お前を人前に晒すことへの快感は今後も使いそうだがな。
うむ、Sの意味合いはそうだと聞くな。与えることに喜びを感じる部分もあるのやも知れない。
ありがとう、ナーベラル♥だが私はお前を大切にしたいのだ。
フフッ…本当だな。意外にも見つけたものがいくつかあった。とても胸が温かくなってしまうものだ。
私もだ、ナーベラル♥お前と作りあげるものが何物にも代えがたい宝物だ。

うむ、大丈夫だとも。フフ、なにやらお前を手放したくなくてな。
次回についてだが、木曜日はどうだろうか?いつもの時間から大丈夫だ。
そうだな、ゆっくり話をするか。
フフ、私にねだるならばイタズラをされては困るからな。おかしをあげようではないか。
ま、まぁ、平成に置いてきたのならば仕方ないものだ。
フフ、怪盗稼業は楽しみだな。まさか怪盗無双が始まるとは思わなかったがな。


491 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 19:38:12
>>490
どうしてこの方は、この時にこんな行動に出たのだろう…
そんな風に想像を膨らませるのが私は好きなのです。
後々に思い返して、これってそういうこと…となると嬉しくなりますね。
特にアインズ様が絡むお話ですと、うふふ。
もちろん、御身が私を大切にして下さっております事は心得ておりますが…
えっと…私の持ち主なので、どのように扱っても良い…そんな心構えでおります。
他人の取り扱いを禁じて独占欲を示して下さいますだけで、
とてもとても満たされますので、やり過ぎはございませんし……
反対に、過激なプレイに連れ回して下さらずとも、それを愛情なのだと感じます。
……一言で申し上げますと、私……アインズ様に骨抜きなので、
したいこと、したくないこと、日々変わりますが……上手に言いくるめて下さいませ!
きっと貴方様に貢献するべく務める事をお約束いたします。

それは重畳にございます。…所定の時刻が近づくと、
急に離れがたくなってしまうのは…私も同じ気持ちを抱いておりますから。
ん…かしこまりました。木曜でございますね。よろしくお願いいたします。
……実のところ、ハロウィンにおける本懐とは悪戯なのではないでしょうか?
ナーベラルはそのように睨んでおります。シュヴィブジックもおそらく同様の事を仰るかと。
まだ本編もなぞっておりませんのに、既に関連作品とは驚くばかりでございました。
いえ、もうダンスとか迷宮モノとかあるのでしょうが…
はやく追いつきたい気持ちでいっぱいでございます。
……アインズさま!……少し、着替えてきてもよろしいでしょうか。
おかし!お菓子を強請りたく存じますのでっ!


492 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 19:49:53
>>491
うむ、後に私のことを考えてくれるなどとても嬉しいぞ。
私もお前のことを考えたり、あとで思い返したりするのがとても好きだ。
フフ、だからこそお前を大切にしたいのだ。お前は私の大切なものだからこそな。
独占欲は確かにあると言えよう、お前をこう他人に渡したくないと言うのはな。
前にヤルダバオトでシチュをしたが、またやるならば今度はきっとNTRの要素も含めて詰めるだろう。
フフッ…ひどいことをしたくなるときもあれば、したくないときも、お前への愛情なのだ。
と言うのはわがままに思えていたが理解してくれてとても嬉しいぞ。
……私もだ、お前に夢中だ。わかった、そのときはお前を言いくるめてしまおう。
お前はいつだって私を悦ばせるさ。だから心配せずともいい。

同じ気持ちか、それならば良かった。とても嬉しいぞ。ナーベラル♥
うむ、また木曜日に会おう。今から楽しみにしているぞ。
なるほど、イタズラをすることこそか。彼女は、トリック オア トリックと言っていたな。
うむ、彼らの展開はかなり早いからな。そう無理をしなくてもいい。興味を持てれば、で構わんさ。
フフッ…もちろんだ。時間については気にしなくていい。
ゆっくり待っているとしよう。


493 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 20:21:44
>>492
そのように仰って下さるのは嬉しいですね。
ふとここを覗きました時に、愛情たっぷりのメッセージがあると、
全ての思考がそこでガッとストップが掛かりまして、
気分が上向きになる心地をいつも味わっております。
ウフフ、ちょっぴりハードなイメージプレイ、お気に召して頂けて光栄に存じます。
前回の変装の件も、その前のギャルメイク化のものから着想を得ておりまして。
そうした、気持ちの揺らぎに主軸を置いたプレイには興味があるのだと想像はしておりました。
私の思いつきですとあの程度……ハードなのかソフトなのか、
ちょっぴり悩ましい程度しか思いつかないのですが、
アインズ様がもっとエゴを出していきたいと思う事があれば、
是非ともご相談していきたいのでよろしくお願いいたします。

折角のハロウィンなのだから、ただお菓子をねだるだけではつまらないでしょう。
悪戯を仕掛けつつ、戦利品としてお菓子を頂いてこその特別。
ハロウィンにのみ許される小悪魔の特権というものね。
(ヴィクテイム様を胸元に抱えつつ、涼しげに髪を掻き上げて)
……皇女のマネをしている暇ではありませんでした。
ありがとうございます!お言葉に甘えます!…続けてご覧にいれますね。
(ぴゅーっとお部屋から飛び出していきました)


494 : 鍋の魔女 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 20:22:17
……アインズ様!トリック・オア・トリート…でございます…!
お、犯し……こほん、お菓子をくれないと悪戯してしまいますが構いませんね!?
……フフフ、突然なのでお菓子はお持ちではない事は調査済みでございます。
(ハロウィンの仮装としては定番も定番。魔女です)
(魔法詠唱者なので仮装というよりも、ただ魔力を増幅させる為の衣装と言われても不思議はない)
(真っ黒なとんがり帽子には、南瓜を意識したカラーのリボンが取り付けられており)
(これまた真っ黒なローブは藍色の腰巻きで、ゆったりとしたシルエットを絞っていて)
(膝下までの長さのローブをまるでスカートのように演出している)
(足元をすっぽり覆い隠すブーツは黒に近い褐色。ブーツとローブの裾からは僅かに素足を覗かせ)
(ワンセットの衣装ではなく、今回はありあわせの物を集めての仮装としたのでした。手作り感満載です)
(小脇にはメイド達の掃除用具の箒を抱えており)
(両手を寄せて彼の前に広げると、お菓子をねだるのでした)
(無論、ナザリックNPCはもちろん、至高の御方もインベントリからアイテムを引き出せるので)
(お菓子が無いという理屈はどこか暗黙の了解を押し付けているに近い)


495 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 20:40:49
>>493
私も同じだ、お前からねだるつもりはないが、やはりここに人の気配があるととても嬉しくなる。
私も同じ気分だと伝えておこうとな。
クス、イメージプレイより今回の方がハードなのが皮肉と言うかな。不思議なものだ。
うむ、それは実はわかっていた。やはりそうなのではないかと思ってな。
そう言われるとそうやも知れぬ。あとはお前のイメージを崩すと言うか、私しか知らぬナーベラルという意味でな。
ありがとう、その言葉に遠慮なく甘えさせてもらうとも。まあ結局お前を手にいれたいのだろうな。

フフッ…彼女ならばそう言うだろうな。何だかんだといいながら恋人たちの触れ合いのなにかにしたいのだろうな。
小悪魔か、お前には確かにその素養があると言えよう。
(涼しげな彼女を前に微笑みを浮かべて、ぽんと頭を撫でて)
フフッ…では用意をして待つとしよう。こちらへの返事は気にしないようにな。


496 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 20:49:08
>>494
おお、これはこれは愛らしい魔女さんだな。
うむ、どこか爆裂魔法とか唱えそうだがお菓子を所望か。
イタズラをされては困るからな。お菓子をあげねばならないな。
(真っ黒な帽子を被り、真っ黒なローブ姿なのは絵に書いたような魔法使い姿)
(いつも通り慎ましい姿ながら、時おり覗く素足が興奮を煽っていく)
(ブーツ姿なのは変わらないなと笑って、箒を手にしたテンプレートな魔女姿に微笑みかける)
(お菓子をあげねば探すふりをしつつも、彼女の言葉に探し当てることはせず)
これは困った、ちょうどお菓子はないようだ。イタズラをされねばならないが、お手柔らかに頼むとしよう。
(差し出された両手に困ったとリアクションをしつつ、彼女の前で降参とばかりに両手を広げる)
(好きにするがいいと両手を広げて、身を差し出すのだった)


497 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 21:15:07
>>496
そう、私は世にも恐ろしい魔女なのでございます。
爆裂魔法のような広範囲の魔法ではなく、
対生物の殺傷能力に特化した雷のエレメントでございますね。
(初手からまるで子供扱いなのだけれど、それは仕方がない)
(大魔法使いの出で立ちを前にしては、見習いもいいところの風格の差があった)
(けれども気の良いパパ感溢れる対応に内心大喜びである)
(普段であれば不敬極まりないが、悪戯好きな魔女としてお菓子を急かすように手を掲げる)


フフフ、流石はアインズ様。その潔さ、感服致しました。
ですがこれも定め、お菓子がないものは悪戯の憂き目に遭うことは避けられないのです!
(彼の発言もあってか、高らかに宣言する口調はどこか)
(紅魔族の少女に引き摺られているかもしれない)
(よいしょ…と箒をしっかり立て掛けまして、腰巻きを解くとサイズ大きめのローブの脱衣は容易)
(ローブと帽子、それからブーツを揃って脱ぐと)
(ハロウィンカラーの下着が姿を表す。紫をベースにオレンジを差し込んだ色合いで)
(小悪魔の羽を意識したように、ヒラヒラとフリルレースが胸の縁取りや)
(パンツの上部に取り付けられていて、魔女から小悪魔に一瞬で転身)
(もちろん帽子を取った頭にも、角を模したカチューシャを取り付けていて)
(彼のローブを左右に開くと、中にすっぽりと収まります)
(開けたら閉める。後ろ手にローブをしっかり封鎖して、二人でひとつの衣装を共有すると)
(先の劣情を未だに胸に残したままなのか、ちょっぴり高めの体温で彼を抱き竦め)
(ブーツも脱いだ身長差ゆえに、胸元に顔を埋めるような姿勢となる)
……これが本日のささやかな悪戯でございます。
アインズ様のローブへの侵入……えへへ……♥
今日は…このローブに包まったまま、一緒に眠ってもよろしいですか?
ちょっぴりだけ、私の香りもするこの香り……貴方様の微かな香りに包まれて眠りたい……
そんな気分なのでございます。……い、いえ…その…
えっちの続き……を遠回しに誘っているわけでは、はい、ないです。ないですとも。


【……これ、悪戯かどうかは微妙ではございますが、えっと】
【ちょっぴり疲れが見えてまいりましたので、次のお返事で休みたいと思います】
【今日も素敵な一日を与えてくださり、ありがとうございました】


498 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 21:34:22
>>497

え、なにそれ怖い。生物だけを殺す魔法とかそれはそれでやばくない?
雷特化と言うのも弐式さんのこだわりを感じるな。
(実際、フールダーから見てもナーベラルは大魔法使いと言っていいほどの実力者だ)
(彼女の様子にまさに愛娘とばかりに愛でて甘やかす)
(そんなところは名付けた父親とそう変わらず、そんなところに彼女の名付け親の愛情を感じるのだった)
(手を掲げる彼女にしっかりパパらしく付き合うと、両手をあげて万歳をして)

うむ、仕方あるまい。お菓子がないのだからな。
甘んじて悪戯を受け入れねばなるまいか。
(ナザリックの客人でもある紅魔族の彼女達の与える影響は少なからずあるのだろう)
(どこか彼女の面影を感じつつ、愛らしく箒を立て掛ける姿を見つめて、ローブを脱ぐ姿を見つめる)
(あ、脱ぐんだと思いながら見ていれば、次々に脱衣が始まり、いつのまにか、きゃーと目元を隠していた)
(紫を貴重としたオレンジをスパイスにした下着はまるでサキュバスのようだと思わせる)
(角のついたカチューシャは異形種であることを改めて教えるようで、ローブのなかに入られれば手を腰に回す)
(胸元に収まる彼女の頭を胸に抱き寄せて、頭を優しく撫でながら額にちゅっと口付けて)
もちろん構わない。ただ、ひとつだけそのいわねばならぬことがあってな。
我慢できるかは私にもわからない。お前の香りを感じながらも、求めてしまうかもしれない。
そこは許してほしい。
(今日はパパらしく彼女を包み込みながら、耳元で甘くささやくとベッドに座る)
(彼女の身体を這う手は止まらず、柔らかな肌を撫でまわし、興奮のなかで甘くささやくのだった)


【ふふ、お前らしい可愛い悪戯だった。長時間ありがとう】
【疲れただろう、見届けたならば返事は気にしなくていい。ゆっくり休むといい】
【私こそとても素敵な一日だった。ありがとう、ナーベラル】


499 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/27(日) 21:44:13
>>498
【では少しだけお言葉に甘えさせて頂きまして、こちらだけ】
【悪戯と言いながら、要約すると結局一日中エッチを求める有様でございました】
【けれど、その…最後の一言。とても…こう、ぐっときてしまいました…♥】
【私如きが御身の仕草を採点するなど烏滸がましい事この上ないのですが】
【アインズ様、100点を花丸で差し上げたく存じます!…もうっ、もうっ…だいすきです…】
【娘ではいられませんが…そんな風にお声掛け頂けましたら、穏やかな夜で済みそうにはありませんね】
【今夜もお疲れさまでした。おやすみなさいませ……わ、わたしの…アインズさま♥】


500 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/27(日) 21:50:08
>>499
【構わんさ、ゆっくり休むといい。疲れただろう】
【フフッ…愛し合うもの同士がそうなるのは自然なことだ。恥ずべきことはなにもあるまい】
【お前が喜んでくれたのならばそれに勝ることなどあるものか】
【だから花丸はとても嬉しいぞ。私もお前に花丸をやろう】
【(彼女の頬に花丸を書いて)】
【父娘でもそんな風に求め合うのもいいものだ。愛してるぞ、ナーベラル】
【おやすみ、ナーベラル♥愛してるぞ、私のナーベラル】


501 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/29(火) 19:40:21

>>459
良いではないか……それとも私のことが嫌いか……?
(少し悪のりしつつも、本来の主人とメイドならばこんな会話はあったかもしれない)
(もちろんナーベラルであることはわかっているので、これはある意味イメージプレイなのかもしれない)
(ナーベラルとしては、求められることに喜びを感じるのかそれともこのメイド、ガンマちゃん(仮)に嫉妬を感じるのか)
(そんなイタズラ心を抱きながら、彼女の身体を弄る)
(右手を胸に回して、左手はスカート越しの太ももを触りながら、抱き締めるようにして手を擦り動かす)
(彼女の身体は知り尽くしているものの、そこを一発で探る当てることはせず、微妙にポイントは外していく)
(頬にそっと掌を当てて、はあっと吐息を漏らし、彼女の耳元で囁いて、どこまで演技かを試すかのように身体を掌に這わせていき)

………おおっ…これはおどろいた。さすが、ナーベラルだな。
ドッペルゲンガーらしいと言えよう。完全な擬態だったと言えよう。
(ナーベラルの自白にわざとらしく驚き、それはさながらはじめてのおつかいを見ているときに、子供が転んだようなそんな気分になる)
(もちろん自分でやったわけだが!)
(彼女の胸中を知るよしもない支配者は、パパらしく、「パパしらなかった」と両手を広げて見せる)
で、名前はガンマちゃんでいいのかな?
良いではないか、アルベドには内緒だぞ。
(それはそれとしてえっちはする。この際なので別人のように振る舞いながら、あくまでもプレイとしては
「妻から隠れて不貞をする主人とメイド」の有り様だった)


502 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/29(火) 19:42:18
【あまりにも面白かったので、こちらも返事を作ってみた】
【忙しい中の手隙のときにでも見てくれると嬉しい。お前のなにかになればなによりだ】
【しかしあれだな、前回のものを見ると私はなかなかにこう、盛っててあれではないか】
【さ、さて、ではまた会う日を楽しみにしているぞ。ところで私のプリンを食べたもの出てきなさい】
【と言うことでまた会おう!】


503 : ギルガメッシュ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 00:01:10
トリック・オア・トリートだと?
亡霊達に身を窶して我に菓子をねだろうとはその度胸だけは褒めてやろう。
だが我は忙しい。貴様らに一人ひとり、手ずからに菓子をくれてやる暇などあろう筈もない。
フハハッ、ハッハッハッハッ!ゲート・オブ・バビロン!食らうがいい!
(王の存在する場所こそがウルクである。ならばこの座り心地に欠ける椅子でさえ)
(たちまち王が腰掛けるに相応しい玉座となろう)
(この身に纏うは黄金の鎧ではなく、英雄の王よりも人々の王としての色が強い霊基だ)
(主に幼い外見を持つ仮装サーヴァント達の大攻勢を捌き切るも王たる権威を示す機会)
(数々の宝剣を弾丸として撃ち出すように、菓子が次々と射出されていく)
(俊敏な動きのジャックは勿論、バニヤンなどは巨体の腕にずっしり抱えたお菓子だけでも)
(成人男性一人分の体重を上回りそうな程である)

ふむ、どうやら満遍なく施しは行き渡ったようだな。
この我に悪戯を為そうとするのであれば、少なくとも倍の兵を用意せよ。
そうでなくてはこの菓子の護りを突破してのトリートなど、まさに無謀の極み。
……くれぐれも言っておくが、出したゴミは各自で始末せよ。
それともうひとつ。あの雑種にも分けてやれ。
これ以上の訪問は騒々しくて敵わぬ。前もって手を打っておくのも王の度量よ。
我から貰ったと口外するではないぞ。よいな?
(その言葉に勢いよく頭を縦に振るカルデアちびっこ組である)
(ふと息を漏らし、再び粘土板へと目を落とすのであった)


504 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 00:02:39
――――と、いう事があったのでマスターさんにもお裾分けです。
全部受け取っちゃって下さい。ハッピーハロウィンだなんて馬鹿馬鹿しい。
私も付き合いで参加してはいますけれど、正直言って非効率極まりありません。
悪戯される選択が委ねられてるなんて……ねぇ?
嫌がる人にするからこそ、嫌がらせって言うんですよ。
(道士服に身を包み、帽子からお札を垂らした格好はキョンシーに扮しており)
(当然、先程までの集まりの都合上、幼い姿を取った愛の神です)
(両手いっぱいに抱えたお菓子をそのままマスターさんへと横流しすれば)
(腕を組んで、ちょっぴりわざとらしいくらいの大きな溜息)

あれ?ひょっとして悪戯されるの期待しちゃってました?
やだなぁ、あなたの私に対する印象くらい理解しているつもりですよ。
仮装した私が近付いてきたら、悪戯されるんじゃないかって内心ヒヤヒヤだったでしょう?
……悪戯はしません。でも、でも、私はですね、良かれと思って!
そう、マスターさん目当てに擦り寄ってくるサーヴァントは沢山いますから、
悪戯避けの清めの塩とばかり、こうしてお菓子を譲ってあげたんです!良かれと思って!
これで安心ですね、マスターさん。私の愛に感謝してくださいね。
(仮装に身を改めた眼鏡の彼女に、例の溶岩水泳部)
(ジャガーの神よろしく狼の着ぐるみに身を包んだ源氏の狂犬もまた)
(マスターさんの捜索に右往左往していたのを見越しての計略です)
(どうせ頭の中恋愛脳な彼女らは、お菓子はもちろん、多少の悪戯を期待している節がありますし)
(今からしょんぼりするサーヴァント達の顔を想像すると、笑いがこみ上げてこようというもの)
(悪戯な笑みを貼り付けたまま、ちょいちょいと手招きして)
(目線の高さを同じく屈んだ彼にそっと耳打ちする)
……お菓子、全部消化することが出来たら……私の部屋に来て下さい。
悪戯に飢えたマスターさんの介抱、私が請け負ってあげても……いいですよ…♥
くすっ……。それじゃ、よろしくお願いしまーす。
これから私、吐き気を催す神々に悪戯お礼参りして来なきゃですので。
(彼がロリコンさんだとか疑っているわけではないので)
(その際には、変幻自在に霊基を改めて当たるつもりではあるけれど)
(これがちょっぴり怠惰へと踏み込む誘惑なのだと、彼が見抜いたかどうかは定かではなく)
(存分に深読みして困ってくれたなら言う事はありません)
(彼からの質問の追求を拒むように、さっさと背中を向けて立ち去った)


505 : ガンマちゃん ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 00:04:37
な、なんの事でしょうか……私は謎のメイド、ガンマちゃんでございます。
ナーベラルなどといったメイドは知りません。む、無関係でございます。

「見縊ルナ、ナーベラル。姿ヲ偽ロウトモ私ニ見抜ケヌ筈ガナイダロウ」

(栗色の髪と柔らかい顔付きの印象のお陰か、下層でも出会う者達によって)
(その正体に勘付かれるかは半々といったところ。姉妹には全バレしました)
(コキュートス様にもバレました)
(耳に空いたピアス穴は、至高の御方によって空けられたものではあるが)
(勿体ないと嘆きつつも、ペストーニャ様の治癒魔法の助けを受けて)
(自然な形に整形をして貰った為、右耳のピアスは綺麗に下がっており)
(下腹に授かった紋章を彷彿とさせるその形は、まさに職人芸。ナザリックの技術力を感じさせる)
(首輪や指輪、加えてピアスが、再会までの間の心の拠り所)
(不安を感じた時、寂しい時、恋しさが抑えきれなくなった時―――)
(一日の間、それらにふと指先で触れてしまう回数は数え切れるものではなく)
(仮にナーベラル・ガンマの一日が記録されていたならば)
(至高の御方へどっぷり依存していると見做されるだろう事は間違いない)

先日は大変お見苦しいところを……失礼いたしました。
アレはアインズ様とのプレイの一環と申しますか……!
ひ、酷いことをされてるわけではないのですよ。……私の性癖が原因なのです。

「アマリ聞キタクナカッタ!!……ダガ、理解ハシタ。
 何事カト私モ同様シ通シデナ。マダマダ研鑽ガタリンナ。未熟サヲ痛感シタモノダ。
 ダガ、ナンダ……アマリアアイウ事ハイケナイゾ?
 無闇ニ人前デ肌ヲ曝ケ出スナド……イ、イケナイ。イケナイト思ウゾ」

でも……「言イタイ事ハ分カル。ダガ私ガ全裸ナノトハ事情ガ異ナルダロウ?」

(あの事件の後、噂の拡散を抑える尽力があったのか、全ての者が内情を知るわけではないけれど)
(それでも密やかに囁かれる事までは避けられない。特にルプーとソリュシャンは全力で弄ってくる)
(コキュートス様の元へ訪問する際にも、配下の者達がちょっぴり居心地悪く顔を赤らめたりと)
(意識せずとも、あの日の羞恥が燃え上がる火種は想像以上に転がっている)
(それを不愉快に思うどころか、妙に胸を締め付けては淫らな心が浮き上がってきてしまうのが)
(躾の成果というか、業の深さを自覚してしまうのだけれど―――幸い、事件への発展性はない)
(至高の御方への忠誠が第一であり、例の事件に立ち会った者達も)
(この身、この心が至高の御方が唯一所有を許されたものだと存じている為に)
(下等生物達の組織でありがちな、異性関係からの崩壊を招かぬところが強みである)

……全く仰る通りでございます。
ああ、そうでした!コキュートス様、これからご一緒にお茶の時間にしませんか?
色々と…その……アインズ様との、ことで……ご相談がございまして。
ちょうどプリンもございますし、如何でしょうか?
普段飲食を嗜まれない御方ですし、おそらくは我々にと……
智謀も機微も冴え渡るあの御方ならではの図らいだと、そのように私は察しております。

「オオッ!アマリ甘味ニハ興味ガ無イガ、アインズ様カラノ図ライトアレバ喜ンデ応ジヨウ。
 ……トコロデ、私ハイツモノ格好ノ方ガ好キダガ」

普段と装いを変えますとアインズ様がムラムラ……
いえ、ドキドキして下さる事もありますので。

「最近女子力ノ低下ガ著シクナイカ!?」


506 : ガンマちゃん ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 00:12:31
>>502
【ありがとうございます、アインズ様。かわいい!】
【アインズ様の立ち居振る舞いだけでナザリックの雰囲気は大きく左右されるものなのです】
【パパらしくされるアインズ様に、ナザリック内も思わずふわふわほわほわ…あったかい感じでございます】
【……よろしいのではないでしょうか?古い言葉で据え膳食わぬは……という言葉があるそうです】
【シャルティア様曰く、うだうだ言わんせんとさっさと性交に励みなんし、という意味らしいのですが】
【お互いが合意の上であれば、どれだけ迫られたとて、それは受け入れられるべきものかと!】
【ちょっぴり気分でない時も伝えようはございますし、気分のままに動いて下さるのが一番ですよ、アインズ様】
【ではまた約束の時刻にお会いしましょう!……え?プリン?】
【…………こッ、こここッ…!この償いは命を以て!させて頂きますうぅぅ!!】


507 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 10:59:03
フフ、お前は本当に私を喜ばせるのがうまいものだ。
本当にありがとう、ナーベラル。とても嬉しかったぞ。そして我々を欺くのはたぶん無理だ。
種族的なものも含めてな。
そして今日はハロウィンだな。ハッピーハロウィンといっておこう。
(寝室のベッドに腰かける主人は大柄ながら少しちょこんと腰掛けて、彼女の到着を待ち受ける)
(それはもう魔王らしく)
ま、まぁプリンは仕方あるまい。お前の命で償わずともいい。
うん、チーズケーキさえあれば、まぁな………うん…
(しはいしゃはどうようがかくせないようだ)


508 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 11:09:50
>>507
おはようございます、アインズ様!
やはりドッペルゲンガー固有の変身能力でなければ、
ナザリックの面々を欺くには足らないようですね……
ちょっぴり残念ではございますが、改めて防衛能力の意識の高さを感じる事ができました。
(先日までの人柄に合わない変装をやめて、今日はしっかり落ち着いた物腰です)
(部屋へ入るなり、目線はまずはソファへ。それからベッドへ)
(主の姿を確認すると、遅れて緊張がこみ上げてくる。胸を押さえながら、そっと隣に腰掛けた)
ああっ!……で、では……では!アインズ様、このナーベラル……
お菓子を持ち寄っておりますので、どうぞねだって下さりますか!
お芋の味のキャンディ、舌の上で溶けるラムネ、お茶請け用のお煎餅など、
皆から集めた品がございますので、僅かでも補填が出来ればと…!


509 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 11:19:52
>>508
おはよう、ナーベラル。今日もお前に会えてとても嬉しいぞ。
まあ、パンドラズ・アクターでも見抜くだろう。ナザリックに於いては、異形種の能力は見抜かなくては困るレベルでもあるだろうしな。
フフ、やはりその姿がよくにあうぞ。
(彼女の姿を認めれば、落ち着いた雰囲気の装いに笑みをこぼして迎えいれる)
(隣に座られれば腰に手を回して抱き寄せて、彼女の身体を抱き締めながら頭を撫でる)
(優しく黒髪を撫でて、微笑みを浮かべながら、黒髪に口付けて、スキンシップと愛情表現の境をうろうろして)
ふふ、お芋か。もう秋だしな、そういうものもペストーニャの手にかかればデザートになるか。
ゴホン、では僭越ながらトリック オア トリート。
(立ちあがりローブをマントのようにはためかせ、彼女の前で片手をとる)
(仮装はしてないものの、逆に十分すぎるような仮装な気もした)
(髑髏の顔を向けて、お菓子か悪戯か、彼女にしか言っていない言葉を口にした)


510 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 11:35:25
>>509
ありがとうございます。
やはり至高の存在に与えられた姿こそ、誇らしい気持ちでお仕事ができるというものですね。
本日もアインズ様にお会いできましたので……
ちょっぴりだけ特別な日を、唯一無二のものとすることができたかと存じます。
……ひぃ!……お、お手柔らかに……!
(本日のナーベラルも自意識過剰であった)
(彼がベッドに佇んでいる時はちょっぴり大胆な気がする※ナーベ比)
(抱擁となでなで同時攻撃の驚異判定は、愛撫にも匹敵する)
(彼の手や腕でも敏感に感じるくらい急激に体温が高まって)
(彼が口づけた黒髪はちょっぴり汗で湿っており、緊張と興奮に翻弄させられる一瞬でした)
……はぁ、はぁ。厨房に籠もる方々だけでなく、メイド長やユリ姉様も、
コックのスキルを活かして素敵な甘味を作っておりますもので。
……はい!二度目になりますが、ハッピーハロウィン!
(ナザリックの大多数は仮装要らずの天然の異形種だ。勿論我らが主も)
(木で編まれた籠いっぱいに入ったお菓子の詰め合わせをインベントリから取り出して)
(気分的に大分悪戯を所望したいと、感情の針が揺れてはいるのだけれど)
(失態に失態を重ねて被虐を優先するのはあまりに愚か)
(ハッと我に返ると、彼の手にしっかりと籠を握らせるのでした)


511 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 11:55:45
>>510
お前の容姿を変えるのはやはりスパイスなのだと感じたな。
たまにだから良いのであって、その姿がお前のやはり本来であり最良のものだ。
そうだな、特別な日をさらに特別なものにできた。きっと今日のことを忘れることはないだろう。
フフ、どうした?緊張しているのか?
(落ち着きがあるときはソファに、より直接的な感情を抱くときはベッドに、そんな感情が無自覚にあったのかもしれない)
(彼女の身体を腕のなかで抱き締めて、抱き締めた身体は熱く、くちづけた黒髪はしっとりと濡れていた)
(緊張する彼女の背中を撫でて、頬に歯を押し当てて、何度も押しつけ挨拶にしては熱烈に口づける)
うむ、皆もこの祭りを楽しもうと言うのだろう。とても楽しみだ。
みんなが楽しむのが今から楽しみだ。皆の喜びが私の喜びだからな。
ハッピーハロウィン。
(仮装いらずのナザリックにおいては、仮想することよりも皆でそれを口実に遊ぶことが重要だった)
(籠を握らせてもらうと、ゆっくりそれを手にして、にこりと微笑みかける)
(籠のなかを見つめて、そこに入れられたお菓子に微笑むと頭を撫でる)
ありがとう、ナーベラル。これは私からのお礼だ。
(ペストーニャに用意してもらったチーズケーキの入った箱を引き換えるように差し出して、にこりと微笑むのだった)


512 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 12:15:56
>>511
冬の訪れる前の最後の催しでございますからね。
至高の御方々も楽しまれておりましたこの一日、
今年もアインズ様と共に素敵な思い出に残したいものでございます。
(欲望的に既に満身創痍な有様ではあるけれど、しっかりとお菓子を手渡す事ができた)
(お菓子を渡すだけなのに、キスがあまりにも情熱的だった為に)
(もう次の瞬間に、彼の御慈悲を求めても仕方のない状態なのです)
(とはいえ、彼から続けての贈り物に目を丸くする)
(これではもう二月程先のプレゼント交換みたいではございませんか)
よろしいのですか、アインズ様。これは御身の残された最後の砦では?
私、鳥類ほど食い意地が張っているわけではありませんが……
ですが、ありがとうございます。賜らせて頂きます。

さて、本日も刻限を前回同様に定めたく存じます。
ご都合を考慮して頂いた上で、お付き合い願えればと。
新しいシチュエーションについて語るも良し、
ハロウィンのバリエーションに手を付けていくも良さそうですね。
……まだ最後まで到達したわけではないので、断言はできませんが、
サーヴァント達の宇宙放浪記では……見事にハロウィン要素がありませんでしたので!
今の所、優雅なおじ様がいらっしゃったくらいですね、サプライズとしましては。
はい。そんなわけですので、えっと…ハロウィンに乗っかりました上での、
性的な実践重視でしたら、昨日用意させて頂きましたものを下敷きにと。
必ずしもそういった行いを含めずとも宜しければ、また別の面々で、
仮装を心ゆくまで楽しませて頂ければと考えております。
もちろん、アインズ様のご希望がありましたらそちらを最優先で!よろしくお願いいたします。


513 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 12:31:35
>>512
うむ、調べてみれば実りに対する感謝の祭りでもあるようだな。
秋の祭りとはそう言う側面も持つものなのだろう。
フフ、懐かしいな。皆はどうしているのか。
いや、しんみりしてはいけないものだ。
(しっとり抱き締めて、悪戯まがいのことは十分にした気もするがお菓子を受けとる)
(彼女の頭を撫でて、しっかり慈悲を与えるのは彼女の望みだけではなく、支配者の望みもあるのだろう)
(彼女に手渡したケーキはホールの形をしており、みんなで食べてねとメッセージが添えられていた)
………新たに作らせたものだ。プレイアデスの皆で食べるといい。
お前たちには頑張ってもらっているからな、労うのも父の仕事だ。上司の仕事でもあると言える。
だから遠慮なく受けとるといい。

うむ、私もそれで構わない。こちらこそよろしくお願いするぞ、ナーベラルよ。
折角の日でもあるしな、ハロウィンに手をつけるのはどうだろうか。
私もたどり着いてる範囲ではハロウィンの気配はないな!礼装もなさそうだ!
うむ、彼は別世界では幸せにしているものなのだな。そして彼女は寒さにも弱かったのだな。
そしてその意見には同意だ!性的な重視で行くとしよう!決して我慢できぬと言うことはない!
基本は彼にイタズラに来たり、お菓子を渡したり、とハロウィンを楽しむのもいいだろう。
彼と従者たちでいいだろうか?フフ、お前とハロウィンを楽しめれば何よりだ。


514 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 12:48:09
>>513
ありがとうございます、是非とも姉妹で分け合って頂く事にします。
……な、なんだかちょっぴり郷愁に寂しさを滲ませつつ、
それでもしっかりお父さんであろうとなさるアインズ様に、
やっぱり先日から引き続き、胸がきゅーっとなる心地を覚えますね…

別宇宙でちゃっかりハロウィン一色になるかと思いきや、
まるで予想外の方向に舵を取られたものだとちょっぴり驚いております。
かしこまりました。駄女神……こほん、彼女の誘いそのままですと、
ただ普通にエッチしてペースを握らんとなるのは目に見えておりますので、
多少……そうですね、寄り道がてら…籠絡を試みる事にさせて頂きます。
ウフフ、ちょっぴり不遜な物言いが許されるならば、
意思の強さを試させて頂きます…と、そんな趣旨でございますね。
今回は藤丸様にお相手願う事に致しましょう。
それでは前回のものを下敷きに、書き出しをさせて頂きますね。
いくつか頭の中で候補を決めて、物量で迫るつもりではございますが……
初手でそのままお菓子を渡す事を拒んで下さっても結構です。
もう少しお時間頂きますね。


515 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 13:02:48
>>514
うむ、お前たちが仲睦まじくお茶をするのを見るのは私も大好きだ。
フフッ…本編でも昔は見せていたが最近は少しなくなったかな。
私はずるいのだ。どんな手を使ってでもお前をときめかせたい、そんな風だからこそお前が胸をきゅうっとさせることに喜びを感じる。

うむ、そう思っていたのだがまさかのただの宇宙航海だとはな。
彼女は少し抜けているからこそ愛らしく思えるのだろうな。凶悪さもありながら、なにもないと言うか。
籠絡か、ならば彼の意思を試すとしようか。フフ、いいではないか。たまには挑戦されるのも悪くない。
ありがとう、ナーベラル。ではあとは展開に任せるとしよう。どれがどう転ぶのか、それを楽しむのも悪くないかな。
ゆっくりしてくれて構わない。よろしくお願いしよう。


516 : 牛若丸 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 13:11:04
あっ!見つけましたよ、主殿!
例年の流れですと、やたらどたばたとした特異点にて騒ぎが起きていましたから、
ハロウィンとやらの習わしに従った問いかけをする事ができませんでしたが……
ふふふ。時にはまっとうに実りを祝う催しを楽しんでも良いですよね!
あるじどのっ!とりっく・おあ・とりいとー!
(その露出の無さは過去最高峰。首切り系わんこに思えるサーヴァントは意外と身長が高い)
(ほぼマスターと同じくらいの目線を持つ、二足歩行の狼はまるで熊の如き威圧感である)
(ノウム・カルデアの通路を歩くマスターを見つけるなり、機敏に瞳を輝かせると)
(赤ずきんを前にした狼のような老獪さも無く、敏捷任せに駆け寄った)
(ぽっかりと大口を開ける着ぐるみから)
(彼もよく見知った、幼さを残す若武者の顔を覗かせており)
(陽気に両手を広げてお菓子をねだる―――ものの)

……お菓子、お持ちではありませんね?お持ちではありませんね?
悪戯ですよ!お菓子が無ければ悪戯です、主殿。
悪戯は主殿の個室で行われますので、固く施錠と速やかな移動を希望します!
(やはり曲者揃いのカルデアにおいては、悪戯こそがある意味本命であった)
(弁慶に悪戯をすると、説教臭くてかなわない)
(イタイ!首を狙うのはおやめ下さい!だとか言われる)
(しかし彼の犠牲の甲斐あって、そのまま両手を広げたまま)
(両手でマスターを壁ドン―――というには些か物騒に壁際に追い詰めて、左右の逃げ場をなくす)


【初手から悪い狼が来るとは想像もなさらなかったでしょう!あっはっは】
【……というかですね、考えてみれば……別に悪戯を拒む理由って主殿にはないですよね?】
【まさか!今日くらいは怠惰な一日から逃れたいとお考えで!?なりません!ここで落とします!】


517 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 13:41:06
>>516
おはよう、牛若。もうお昼だからこんにちはかな?
そうだね、今年はピラミッドもお城も刺さらないし平和なハロウィンだね。
エリちゃんも平和にしてるみたいだし、次の異聞帯までゆっくり出来たらいいね。
牛若も仮装したんだね。とてもよくにあうよ。
(小型犬に見えて実は大型犬なサイズの牛若丸が駆け寄ってくれば、片手をあげてマスターとして答える)
(その身に纏ったのは紫色のマントにとんがり帽子、魔女と言うには簡単なそれは雰囲気を楽しむためのもの)
(手にした籠は魔女らしく、それを片手にノウム・カルデアをゆっくりと巡回していた)
(彼を追いかける者は多い。聖女に後輩、主に安珍様と様々な呼び名で呼ばれるため、ゲーム性も兼ねて出歩いていた)
(走ってきた彼女はなかなかの迫力があり、彼女がやってきたのを見て取ればにこりと笑って出迎える)
(着ぐるみを纏った彼女の姿は見た目の鈍重さに反して素早く駆け寄ってきた)
(差し出された手を前に、笑うと籠に手をいれるもーーー)

え、あ、それは………はい、牛若。これがお菓子だよ!
イタズラをされては困るからね。はい、お菓子。
王様が用意してくれたんだ。きっと美味しいよ。
牛若にもハロウィンを楽しんで欲しいな。
(お菓子か悪戯か、と問われて悪戯をしたいと望むサーヴァントは少なくない)
(そして目の前の彼女はその中でも一番の悪戯好きだ)
(彼女の豪快な壁ドンで行き先を奪われるも、迫る唇の前にクッキーを差し出す)
(そっと頭を撫でて、にこりとマスターらしく恋人らしく笑う)
(誘いは魅力的だったものの、ハロウィンを楽しむと言う目的、それを彼女にも楽しんで欲しいと思えば強靭な意思でそう言った)
(決して着ぐるみだったから断れた、等と言うことはない)


【フフ、驚かされたよ。牛若は悪戯好きだね】
【た、たまには意思が強いところを見せないとね。このままいくと捕まってすぐ洗脳とかされそうだし!】
【でも、フフッ…なにかこう誘惑されるのもとても素敵だよ。ありがとう、牛若】


518 : 牛若丸 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 14:03:13
>>517
ぐぬぬ……一足遅かったようですね……!
その格好を見た時から、想像はしていたのです。
ハロウィンとはお菓子を奪い合う弱肉強食の世界。弱者は蹴落とされ、泣きっ面に蜂。
お菓子というたったひとつの抵抗手段を失ってしまえば、
後はただ蹂躙されるだけの結果が残る……!
流石は主殿。悔しいですが、備えは完璧でしたね。
(出撃のない間は思い思いの日々を過ごすサーヴァント達ではあるが)
(刺激を求める者はけして少なくなく、一般人に近い感性を持つ事が超常の者達の中では稀有に光る)
(かり…とクッキーを咥えると、困り眉になって)
(仄かな甘さに嬉しいような……でもやっぱり物足りないような……)
(奇妙な心境になり、渋々と壁へと突いた両手を離す)
(今が旬だ!ジャガーマンだ!と妙にテンションの高いサーヴァントの影響で)
(今日の仮装では着ぐるみ着用の者達が一派閥となっていた)
(その希少性ゆえにマスターは暇無し。ご無沙汰ゆえにちょっぴりだけ色めいたものを期待していたがゆえ)
(しおらしく肩を落とすが、体育会系ゆえに切り替えは素早い)

ふふ、ならば私も今回は手広く戦利品を集めて回りたいと思います。
なぁに、首級を集めるようなもの。数日分のお菓子を確保して手土産としましょう。
くれぐれも虫歯にお気をつけ下さい。
……主殿、意外と純魔術師風の格好も様になっておりますよ!それでは失礼。
(頬袋を作ってバリバリとクッキーを噛み砕くと、眉を引き締めて意気込みを語る)
(嵐のような襲撃をしたかと思えば、転進も嵐のように駆け去っていく)
(狙いはキッチン。当然の如く激戦区であった)


【戦のない間は遊びに興じるのが倣いです!未だ水着気分なもので!】
【……なんと!あの姉を名乗る不審者には強く言い聞かせておきます!洗脳はなりません!】
【速攻、勢い任せは破られましたが……次の手を用意しますので暫しお待ちを!】


519 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 14:23:01
>>518
奪い合うものじゃないんだけどね。むしろ平等に渡されるものなんだよ?
それにお菓子は配りきるものだから、残しても勿体ないしね。備えと言うかこれはみんなに配るものだし。
だから、牛若にも。はい、ハッピーハロウィン♥
(牛若と享楽に耽りたいと思うものの、いくらおやすみとはいえ、その限りではない)
(マスターとしての責務はあるのだ。戦ばかりの彼女に俗世の祭事を教えるようにして、クッキーを食べさせる)
(困り眉の彼女の頭を撫でてやり、そのもふもふの柔らかさを掌で堪能した)
(しおらしい彼女の頭を撫でて、色めいたものと言うよりは妹を励ますようにして微笑みかける)

ふふ、それがいい。エミヤとかアラフィフとか大人組は用意してるみたいだからね。
数日楽しめるのも大切なことだし、たくさん集めるといいよ。
ありがとう、牛若。牛若も気を付けていくんだよ、転んだりしないように。
(クッキーを噛み砕くのを見ると、袋に入ったクッキーを彼女の手に握らせて元気な彼女の背中を見送る)
(元気だなあと笑うも、飲んだくれてるひとやひげくろは用意してるのだろうか)
(そんな不安に駆られるも、見送り次へと向かうのだった)


【水着もいいけど、普段着もヤバイ。バビロニアを見て改めてそう思いました!】
【不審者だったんだね、ジャンヌ……聖女なのに】
【ありがとう、牛若。フフッ…ゆっくり楽しもうか】


520 : 長尾景虎 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 14:36:24
>>519
(マスターの存在で気力を十分に補充した牛若丸は)
(うっかりレオニダスに手を出してしまい、悪戯の筈がハロウィン風スパルタ式鍛錬に勤しむ事となった)
(げっそり―――かと思えば、案外ノリノリで鍛錬に勤しむ集団が)
(キッチンの外れで確認される事となった。お菓子は失った糖分を回復させる大事な備えなのです)


ぷはー。生中も悪くありませんが、やはり酒は越後のものに限りますねぇ。
……あ。待たれよ待たれよ、そこで止まりなさい。
所謂えんかうんと、というものですよ。
ちょうどつまみが欲しかったもので。あいことば…あいことば……
とりーと、あんど……とりーと。
(頬を染め、悪酔いの気配を隠さずにふらつき歩く酔いどれ軍神)
(人畜無害なマスターに目を付けると、進路を塞ぐように回り込むと)
(盃を片手に、彼の首へと腕を掛けて肩を組む格好となる。有無を言わせないウザ絡みであった)
(ダメ人間―――もとい、昼から酒を呷り合う飲み比べにおいてノッブを降し)
(豪放なる征服王と引き分け。そんな過程を経たものだから、いつもの数倍の酒気を纏っており)
(頬と頬を寄せ、言葉に乗じて届けられる吐息はくらくらとする程である)

ああ、仮装……仮装ですね。私ももちろんしておりますとも。
頑なな籠城気分のそなたからお菓子を強奪、
然る後、悪戯を仕掛けるという作法ゆえ、決まり事は守らなくては……
(衣装は一件いつもどおりに見えるものの、不精に頭を前後に振って頭巾を落とす)
(すると露出した髪にはカチューシャが取り付けられており)
(そこから生えた黄色い二本角は鬼を連想させる……程度のやっつけ具合であった)
兵は神速を貴ぶ。ほら、じゃんぷじゃんぷ。お虎さん、小銭ひとつ見逃しませんよ。
…血吸い鬼です。…にゃー。全部差し出す気になりましたか、にゃー?
(まさにアルコールハラスメント。唇を彼の首筋に寄せると)
(キス痕がくっきり残るくらいに力強く吸って、とろんと心地よさげに瞼を閉じる)
(やりたい放題、控えめに言って最悪である)


【ウルクの民はおおらかなのですね、色々と!義経公の姿格好に動じないのだから!】
【はぁーい、次は私でぇーす。ウフフフフ。すぴいどときたら、次はぱわーです】
【戦闘スタイルでなくて絡み方がです。ちゅーしましょうか、ちゅー】
【】


521 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 15:00:25
>>520
(その後、ジャックをはじめとした幼年組にお菓子をあげるのだが、茨木童子や酒呑童子に出会ったのは誤算だった)
(それでもしっかり切り抜けてくるものの誤算を目の前にすれば少しばかり驚いた)
(ハロウィンに参加するのはなにも子供だけとは限らない、それでも酔いどれの虎は誤算だった)

またこんな昼間から飲んで。お虎さんはダメな大人なんだから。
おつまみを渡すものじゃないんだけど、酒呑ちゃん対策にしてたものがあって良かった。
トリック オア トリートね。それだとイタズラしかないから!
(目の前に現れたカルデアでも平常時におけるダメ人間ランキングの高い彼女の姿に少しばかり驚く)
(肩を組まれればいい匂いがし、どこかお姉さん系な彼女の誘惑に少し心惹かれる)
(酔いどれているからこそそこがマイナスポイントなのがたまにきずなのだが)
(吐き出される吐息は、西洋東洋問わず混ざりあったものでクラクラとしてくる)
(だからと言うわけではないが、こちらからのイタズラもやむなしと言えた)

そんな山賊みたいなイベントじゃないから!それにお虎さん、いくらなんでも雑過ぎるから。
鬼なんだから、衣服はもっと過激なんだよ。ほら、茨木ちゃんとかもそうでしょ。
ほらほら、おさえないで。これくらいは。
(頭に生やした鬼の角に呆気にとられつつ、酔ったからと言うわけでもない)
(彼女の上着の裾を捲りあげ、胸の付近まで捲り、おへそを露出させる)
(下もスカートを持ち上げ、ほぼ下着が丸見えになる手前まで捲り、鬼がするようなセパレートの衣装にしてしまい)
ん、お虎さん……全部は渡せないからこの酔っ払い用のウィスキーボンボンを………
ちゅ、ちゅう……ちゅ…ちゅ、ちゅぷ♥ちゅく、ちゅ……ちゅ…ちゅう♥
(首筋には真っ赤な痕が残り、あとで見返せば虫刺されではすまないだろう)
(そんな彼女用でもないが、用意したウィスキーボンボンを口にくわえるとそのまま口づける)
(送り届けたウィスキーボンボンを舌で溶かせば、どろりとこぼれるウィスキー)
(そのアルコールにやられぬように舌を引くも、チョコレートの甘さで彼女の脳髄を蕩けさせ、アルコールの甘さが脳の奥まで痺れさせる)
(そんなキスで彼女のスタンを狙うと、しっかり踵を返すのだった)


【まあ、みんな露出自体は多いしね。気候の関係かな。女性は少ないけど】
【うん、そんなきはしてた。そしてこのタイプの女性は好きみたい】
【だけど、お菓子をあげて撃退します!動きが少し過激なのはきのせいだから!】


522 : 長尾景虎 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 15:38:02
>>521
あははは!あはは!毘沙門天の化身たる私からは逃れる術などあらず。
悪戯しますよー。しちゃいますよー。はろうぃん、いず、無礼講。
……はっ?にゃー!?……なんですかなんですか、もしかしてそういう気分なんですか?
あっ、ちょっとちょっと…!帯を解いてはなりませんよぉ…
意外と見かけによらず、やる……♥
(これまでの経験則から、彼の反撃を想定していなかった事もあり)
(若干義経公リスペクトの装いに、興奮こみ上げてくるばかりである)
(この程度の露出であれば、通りがかる中でいくらでも見かける程度ではあるけれど)
(自発的にではなく、他人の手によってされるという事が大きな違いで)
(かつて得体の知れない者として、このような不埒に及ぶ者もいなかった為に)
(ちょっぴり奇妙な性癖を植え付けられてしまいそうな心地である)
(このカルデアにおいては豊かとは言えないものの、しなやかに鍛えられた筋肉の)
(その上に乗せた女性的な柔らかさ。双丘を押し付ければ、口元には紅色に笑みが浮かぶ)
(決着の方法は多様なれど、勝負となれば獰猛な肉食獣としての気配を見せるのは)
(例え酔いどれていても変わることはない)

……んー♥はーっ、ふ…んん…ちゅ……ちゅ、ぱ……ハァ…
うー…舌、じんじん…する……これ、お酒…?お酒ですか…っ?
か、過激な…口吸い……ですね……はぁっ、はぁ…はぁ、興奮、する……♥
はぁぁ…私としたことがッ………飲みすぎですね。
……あ、立ち去る前にもうひとつ下さい♥
(酒気混じりのキスは先程の色気のない吸着よりも、昂ぶった身体を過熱させた)
(彼がウイスキーボンボン越しに差し込む舌は、熱く湿った口の中で佇むだけでも)
(たっぷりとアルコールや、興奮が齎す熱気に曝され、僅かな時間でも彼を酩酊に誘おうとする)
(けれども彼を道連れにする程の拘束は出来ず仕舞い。先程までの蓄積が踏ん張りを許さなかった)
(おのれノッブ。あっぱれイスカンダル。彼の肩からずるりと落ちていく手は)
(彼の胸からお腹へ、掴もうとしては力が入らず、ぺたんと尻もちをついてその場にへたれこんだ)
(軍神にあるまじき、ぺたんこ座りではあるではあるものの、盃を足元に置くと)
(唇の前に両手を皿のように掲げると、ちろりとチョコレート色に染まった舌を覗かせる)
(故意ではないにしても、目撃者がいたならば誤解を生みかねないおねだりの風景となりました)


【あはは!マシュ殿の装いを見るに、やはり義経公は異質かもしれません!】
【あらら…看破されていましたか。じゃあ、しましょうよー!しましょうよううー!】
【……フ。あまり食い下がるのもらしくはありませんねえ。ですので、爪痕を残すだけにします】
【いいですか、お虎さんはただではやられないのです!にゃー!】
【そなたの助平さを引き出せただけで良しとしましょう!次は荊軻殿…ではなく】
【そろそろカーマ殿においで頂きますか。あ、単純に交接までを計算に入れず…】
【前戯のみでお考えでしたら、今日はそれだけで代わる代わるでも結構ですよ?】
【同衾には多少、一人辺りのうぇいとが大きくなりますので、どちらか選んでもらえたらと…】


523 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 16:06:48
>>522
お虎さん、酔ってるね。とっても酔ってる。
ダメだよ、お酒の失敗は後々で恥ずかしくなったりするんだから。
無礼講、といいつつも作法は守らないとね。これで、鬼なんて言ってたら本物に怒られちゃうから。
お虎さん、いい身体してるね。しなやかな筋肉で、触れると固いけど、その上に女の子の柔らかさを感じて………♥
(牛若丸をイメージしたつもりはなかったが、少し前に会ったからかやはり潜在意識にはあるようで)
(彼女の露出度をあげるものの、カルデアの中ではそう高い方ではない)
(先日あったカラミティ・ジェーンに比べれば袖があるだけまだ多いといったところだ)
(そして軍神にそんな不埒をする者はそうはいない。攻め系のお姉さんであり、お虎さんを辱しめていく手管はなれたもの)
(しなやかな腹部を撫で上げて、その下に彩られた筋肉までも愛でる。そうしながら女であることを褒めるのはそうしたペテンを教わったからではなく)
(天性的なものであり、牛若丸の少し先にある似たタイプの彼女だからこそと言えた)

……ちゅ…っ、んっちゅ、お虎さんの唇は甘いね。そう、西洋のお酒が入ったチョコレートだよ♥
………んっ、確かに飲みすぎだね。それじゃ、もうひとつ♥
お虎さん………可愛い…お虎さんには悪戯をもうひとつ♥
(牛若丸にあったときも、内心では鉄の意思でそれを振り払っていた)
(なので、別に強固に耐えられた、と言うわけではない)
(アルコールを舌でとろかして、チョコレートとともに流し込んだそれは極上の快楽であり、毒に耐性があってもアルコールは効くようだ)
(ぺたんこ座りする軍神を見下ろして、廊下にも関わらず興奮を煽り立てる)
(この軍神、スケベすぎるとそそられてしまえば、覗かせた舌にウィスキーボンボンを落としてやり、
そのままズボンを下ろすと露出したぺニスは興奮に勃起していた)
(ウィスキーボンボンを押し潰すようにして、彼女の口のなかにねじ込む)
(それはさながら、お酒とチョコレートをローションに見立てた口淫)
(廊下にも関わらず、彼女の頭を両手で押さえると、虎を手懐けんとばかりに勃起した亀頭を喉に押し込んだ)


【言われてみれば。男性はあれだけど女性は着込んでる方だね】
【爪痕の結果、こうなりました!意思が弱すぎる!】
【俺の好きなポイントを知り尽くされてるのが敗因でした!】
【カーマちゃんまでたどり着けるのだろうか、はたして………】
【フフッ…確かにそうだね。それじゃ今日はちょっとずつのイタズラにしてみようか?】
【実は、ABCみたいに段階を踏むつもりだったんだけどね………】


524 : 長尾景虎 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 16:45:42
>>523
あ…戻ってきてくれましたね。
接吻で興奮してしまいました?それとも…少し、酔ってしまいましたか?
フフ、なんとも明け透けで…でも、嫌いではない褒め言葉。
いやぁ、愉快痛快毘沙門天。ただの脆弱な人間の体で、気負い過ぎだと常々思っていたのです。
うん、年頃ですしその方がらしいらしい。
(見上げる彼の顔からただならぬ興奮を察知すれば、眼力強く口元を綻ばせる)
(着崩されて半裸となった装いは、酔っぱらいの脱衣癖と断じるには些か不自然で)
(いつ誰が通ってもおかしくない場所で語らうには異常な出来事)
(まるで餌をねだるようにして、与えられたウイスキーボンボンに舌鼓を打つも)
(間髪入れずに露出されるペニスの角度と、漂う香りは熱された頭を強く犯していく)

…むっ、う…えぇ……♥れろ…じゅりゅ、じゅるる…
ん…ッ、は……ンン…これは…まひりまひた……ハァ…
私のほうが悪戯をされるなんて、ね…♥
ちゅ、ぱ…ぢゅ、むぅぅ……ん…♥上顎、押し上げてくる…みたい、れ…
れ、る…ちゅ、ぢゅ……ん、ふッ、うぅ……はぁー…はぁー…元気がよく、へ…大変結構…♥
(お菓子を口に含んで歯を立てるよりも早く、ペニスごと突き入れられる口淫の始まり)
(口の粘膜に溶け残るチョコレートの成分、現在進行系で溶けながら潰れていく2つ目のお菓子)
(酒気に浸された舌は、直接触れずとも熱く熱く、彼のペニスを刺激する)
(洋菓子ひとつ咥えるよりも、ちょっぴり大きく口を開けて彼の劣情のままの直進を受け止めれば)
(舌はさながら絨毯にようにもペニスの側面をなぞりながらも、酒気を塗布していき)
(飲み干さずとも粘膜から酔いを侵食させていく心地は、彼の頭を興奮だけでなく)
(ふわふわと浮かび上がるような多幸感へ誘導するに違いない。……お酒が苦手でなければ、だけど)
(突然喉まで押し込まれるとは思っていなかったものの)
(ザルとも呼ばれる酒豪は吐き出すほど繊細ではなく)
(ただ彼の本意のままに使われるだけでなく、積極的に舌や頬の内側を押し当てて愛撫に励む)
(我を忘れての色事への高揚は、頭を掴む手に逆らうことはなく)
(下品な音を小さく響かせながらも、両手をもぞもぞと己の足の付根へと這わせていった)


【お虎さん大勝利ー!卑劣なぱくりは許しにゃさい】
【あっはは、まさかこんなに上手くいくなんて思いませんでした】
【なのでちょっと嬉しいですよ?ちょっとね!うん、我慢はよくありません!】
【きっと今頃、まだかな…まだかな…って大奥の時のように待ちかねているでしょう!あははは!】
【しかし選んだ道は引き返せぬが定め。次の刺客も考えておきます】
【それはごめんにゃさい。悪戯も程々に焦れた女神の元までご案内のつもりだったのですが】
【……うっかり悪ノリしてしまいました!おお、反省…反省です。】


525 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 17:25:52
>>524
少し、酔っちゃったかな。それにお虎さんにお仕置きをしようかなって。
はあはぁ、お虎さんが悪いんだよ………その、我慢できないし、マスターとしての力を見せつけてやるっ♥
(手を伸ばして、乱れた彼女の衣服をさらに乱して胸元を露出させる)
(美しい乳房を露出させて、ツンと上向きの乳房は掌で触れ撫でるもそれ以上の愛撫はしない)
(あくまでも外気にさらしたこと、それ自体が興奮と言うべき事象。彼女の柔らかな乳房を露出させたことはさらなる興奮をあおる)
(廊下でする行為は熱を帯び、離れているからか声は遠くに聞こえて、誰かが来る気配はない)
(彼女の口内に広がる香りは性臭とウィスキーの香り、それに甘い香りが混ざりあい、鼻腔へと広がっていく)

………はあ、はぁ、チョコレートでぐちょぐちょになってて、気持ちいいよ♥
お虎さんに俺の、ちんぽの味を教えて……お酒より好きにしてあげるよ…♥
はぁはッぁ、ここかな?お虎さん、気持ちいいよ……お虎さんの…おくち♥
わかる?お虎さんの中で蕩けていくのが………♥ふふ、いいよ、自分の指でしてるところ、俺にも見せて♥
(彼女のなかに突き立てられたちんぽは熱く、体温によりすぐにチョコレートは溶けていく)
(彼女の舌と喉を洋酒が焼きながら、そこに混ぜられる精の味。それは動く度にチョコレートが絡みつき、彼女の粘膜を塗りたぐる)
(舌に塗りつけられる裏筋は、チョコレートとは違う固さを感じさせ、彼女の口内に酒気を帯びさせていく)
(彼女の頭をとって腰の位置で壁に押しつければ、さながら犯すように口を使っていく)
(とはいえそれはあくまでプレイのような約束事であり、喉を突いても追い討ちをかけたりはしない)
(彼女の言葉を聞きながら、上口蓋に押しつけるように野太いカリを押しつけて引き出していく)
(彼女の手に注視すれば、それを咎めるどころか、軍神の自慰は更なる興奮の呼び水となった)


【いや、もうなんていうか………好き】
【犯してるつもりがすっかり手のひらの上でした!と】
【それも悪くないよね、うん。お虎さんが魅力的だったので負けました】
【あ、カーマちゃんかわいい。次の刺客!?果たしてもつのだろうか!】
【いいよ、俺もその興奮したし。その、こういうプレイもなにかいいよね。とても好きだ】
【なかなかする機会もなかったしね】


526 : 長尾景虎 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 18:11:08
>>525
はんッ…んんんっ…♥む…ちゅ、ぷは…はぁぁ……
ちょっと、しょっぱい…のが、舌に馴染みますねぇ…♥
んぅー…じゅっ、ぢゅ……ぷ、ふぅ……
私…菓子など…れろ、あむ…持ち、歩かぬものですから。
悪戯もやむを得ませんね…ぴちゃ……ちゅ、ちゅ…むァ……
(舌とペニスに塗り込まれたチョコレートは熱を持ったまま蕩け、絡み)
(ほろ苦い甘さが広がっては、それを塗り潰すような性の味わい)
(脈動するそれが前後すれば、お掃除のようにも体液と溶けたチョコがじわっと口の中に広がる)
(後頭部に硬い感触を感じれば、それは彼の青い衝動とばかりに口内を蹂躙し)
(彼の手によって露出させられた乳房は、直前に触れられた感触が未だ熱く残るような心地で)
(自慰の観察とばかり目線を下ろせば、先っぽがもどかしさを主張するように固さを帯びている)
(お気に入りの酒の味わい、その香り。淫らに口の中を媒介してブレンドされ)
(たまらず下着の上から掻くように、もぞもぞと刺激する手はやや激しく)
(見下ろす彼の視線からは死角にはなるものの、水音とその香りがそこの具合を詳らかにする)
(指先に染み込む滴りは、個室でないにも関わらず、不安や恐れよりも享楽が大きく勝った証拠)

んッ、あ……ふ、ああぁっ…!……ふぅーっ…ふぅぅッ…♥
…い、いいれふ…よ……精液…飲み比べ…大いに結構…
通り過ぎて、なお…かぁっと喉からこみ上げてくる極上の名酒……
はぁ…ん、ふふ……それに匹敵するものかどうか…た、試して…みたひ…です…♥
だ、だして…くださいね…呑ませて…♥…はむ…は、あむあむ…
じゅるッ…ちゅ、ちゅ……ぢゅじゅ…ぢゅ、ぷ……ちゅる……ん、ふぇ…
(どこか狂気を思わせる色彩を失った瞳。劣情に体中を支配された今はその気配はなく)
(しっとりと睫毛を濡らしながら、蕩けたように上向けば)
(酒気だけでなく、性の興奮にも魅了されているかのように、求愛を宿す)
(乱れた衣装から露わにされた太腿、その根本を未だ両手が蠢いて刺激し)
(小さな水溜りを作るほどになれば、たまらず彼の射精を急かし始める)
(飲酒とチョコレートで火照った舌が行き来するペニスを蛇がのたうつように細かく嬲りながら)
(大きく引き抜かれる時には窄めた唇で、雁首を唾液たっぷりに音を鳴らして啜り上げ)
(擬似的な性器に見立てるように、暖かな口の粘膜で包むように突き入れを受容する)
(わかりやすく緩急を付けるよりも、欲望に正直に愛撫する口の中はあまりに落ち着き無く)
(むしゃぶりつたいペニスを絶えず刺激し続け、根本から精液を搾るように力強く吸い付けば)
(抽挿の度に、口の中から返さぬ思いでしつこくしつこく悪酔いの絡みを発揮させた)


【素直ですね!加点!】
【好きが興じて淫らになる…という流れはよくありますが…】
【享楽を良しとして楽しそうに色に励む者がいても良いのではないかと思うわけです】
【はい、まさに私です。食べて飲んで歌って、やらしい事もする!いやぁ愉快です】
【正直なところ、もう程々に満足されたかもしれない懸念があるんですが】
【そなた、平気ですか?次、迫っても、もうむりぃ…って18禁なお顔になったりしませんか?】
【ふふ、こう…とっかえひっかえ気分をたまには味わって欲しかったのもありますねぇ】
【いけないことしてるって思うと、興奮しますからね!にゃー!】


527 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 18:40:27
>>526
はあはぁ、お酒のあてにはっ……ちょうどいいのかな…
お虎さんの舌をおかしてると思うとっ、はぁ……たまらないよ…♥ふふ、これはハロウィンだしね。
はあっはぁはあ、お虎さん……すごくいやらしい音がしてるよ…
ほら、捲って見せて♥お虎さんのオナニー♥
(彼女の口のなかに差し込まれたぺニスは速く短く彼女の口内を掻き回していく)
(そうすればほろ苦いチョコレートは熱にとけ、広がるウィスキーの味とその代わりになくなっていく甘い味)
(彼女の口内に広がる甘さを今度は濡れた肉の味が広がり、視線は彼女のフェラ顔とその下の乳房に向けられる)
(一目見てわかる乳頭の固さにゆっくり膝を曲げて、固い膝の皿で、気を使うように表面で押し潰していく)
(それを彼女の自慰の快感に混ぜ込みながら、本来の意味での主人らしく人前での自慰を暴く)
(死角にあるそれを許すことはなく、彼女の手で白日へと晒させる)
(往来のある廊下であるにも関わらず、やめる気配はなく、遠くで聞こえる笑い声すらドキドキさせた)

お虎さんのえっち………♥いいよ、お虎さんに、景虎に俺の精液を、飲ませてあげる♥
さっき飲んだお酒に負けないか、試してごらん………♥そのえっちな顔に出してあげるからね
はあはぁ、影虎……舌だして、いくよ………♥軍神の顔に精液出すからねっ!
はあはぁっ、はあはぁッ、イクッ、イクイクッ♥あぁぁぁぁっ!
(狂気を帯びた人外の瞳すら陰茎を突き立てた今は、興奮のための要素に過ぎない)
(瞳を見つめて、彼女の目を見ながら腰を使い、舌を削り、喉を突き上げ、口内をカリで削いでいく)
(アルコールとは異なる興奮を与えながら、音だけで彼女の指を想い、それに重ねるように腰を使う)
(遠慮ない抽挿は初めてにしては激しく、彼女の性技に惹かれるように激しさを増す)
(窄められた頬を抜けるときは力強く、こちらからも押しつけるようにして、
突き入れるときは力強く、時おり角度をつけて頬に押しつけて、ハムスターのように膨らませる)
(彼女の吸い付きに、浅く速く腰を使って興奮が高まれば、彼女の絡みから逃れるように引き抜いて、彼女の顔に射精する)
(弾けた精液は、彼女の顔に雨のように降り注ぎ、差し出された舌の上に落ちていく)
(それはドロリと、重く彼女の顔を汚しながら、開かれた口にもこぼれ落ちて)
(濃密な味わいをさせて、彼女の顔で濡れた肉棒を押しつけるのだった)


【うう、好きなんだよ。なので仕方ありません】
【ああ、なるほど。それもいいよね。というかお虎さんはそれがよくにあうというか】
【そう言うところは武将らしいよね。色事も生活のひとつというか、爽やかというかね】
【いいえ!もちろんいけます!満足だなんて!こんな状況で奮い立たない男はいないよ!】
【それに相手が君ならどれほどでもいける!】
【とっかえひっかえはなにか人としてダメな感じがするんだけど、溺れてしまう自堕落さ】
【とてもいけないことだと思います。でも興奮します】


528 : 長尾景虎 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 19:18:20
>>527
ぢゅ、ちゅ…ふ……はぁー…はぁー…ど、どうぞ…いいですよ…♥
…えっ…!いや、顔はちょっと困るのですが…!困っちゃうんですが!…もぉー♥
……んあっ……んー…こくん………にゃぁー…もう、瞼貼り付いちゃって……
はぁ…もう、どろどろです……よほど興奮してたんですね…気持ちよかったですか?
……すっかりほろ苦い味も、お酒の味も感じなくなって……
はぁー…男根の味、これってなかなか取れないですよ……飲み直しましょうかね…
(こちらの指の激しさやリズムに重ねて腰を使う疑似セックスは、高揚感をも同期させる)
(お腹の奥の疼きを満たす事は叶わぬもどかしさがありつつも)
(その無念に囚われる事はなく、彼の欲望を剥き出しにした行為は既に)
(アルコールではなく、性への酩酊を深くしていくばかりで)
(淫らに余るご奉仕顔も全て彼の瞳と記憶に焼き付けられた後に)
(泡立ってチョコの色がこそげ落ちた舌を垂らして、彼の射精を待ち受ける)
(ちょっぴり困惑の姿勢も見せたがそれはそれ。瞳に掛かりそうになった飛沫には片目を閉じ)
(顔に張り付く粘っこい感触、すぐ間近に感じる雄臭さ)
(ぽーっと紅潮させた顔を白く濁らせて、しっかり喉を鳴らして呑み込んでみせると)
(猫のように舌を覗かせて、僅かに貼り付いた白濁があるものの、飲精の証明とする)
(そして彼の呼吸が落ち着くまで、射精前のポージングをキープ)
(顔に擦り当てられる熱の残滓を感じながら、片手で衣装を捲くり上げており)
(ぐっしょり濡れた下着はまるで飾り気のない白さを完全に透かし)
(濡れた茂みと陰唇の形をくっきりと浮き上がらせており、未だ興奮冷めやらずといったところ)

……はー、図らずも魔力供給……って形になるんでしょうか。
お酒もいいけれど……そなたの精液も美味でしたよ。
またお酒のつまみが欲しくなった時にはお願いします。
(純粋な味わいとしてではなく、興奮への助けだったり)
(純度の高い魔力による気分の開放感だったり。そんな要素は絡めど、にんまり唇は弧を描く)
(あまり片付けや整理整頓が得意でない越後の虎が、きっちり協力して後始末をすれば)
(ぐっと手を掲げてサムズアップ。拭き取りはしたものの、乾いた精液の感触がまだ残っていたり)
(未だムラムラと興奮が熱を引いていたりと、何はともあれ―――)
(軍神にとっての死地である厠へ一直線に向かった)


【あっはは!結構結構!私はそういうところ好きですよ!】
【まぁ、私もある意味花の魔術師と同じく、人間らしさ…をとれーすするだけの存在ですが…】
【……気持ちいいものは気持ちいいので】
【と申しますか、神性持ちに色に纏わる逸話どっさりなのは半ばお決まりでは!?】
【にゃー!!…まっすぐ過ぎて眩しい!…あっけらかんとしたいですが!したいんですが!】
【褒めそやされると強制乙女気分になる恨めしさよ。しかしその発言、信じましょう!】
【では最後!ハロウィンという事で少し想像の余地あったかもしれませんが…】


529 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 19:41:31
>>528
はあはぁはぁっ、うぅ、軍神の顔にかけるのっ……征服欲が堪らない……♥
うん、ここのところしてなくて……とても気持ち良かったよ…はぁはぁ、景虎ぁ♥
ご、ごめん。なんかつい興奮しちゃって……うう…改めてみると背徳感がすごいって言うか興奮します……♥
(彼女のオナニーをおかずに解き放った精は興奮の塊であり、溜まっていたのもあるがそれは興奮のボルテージでもある)
(興奮のあまりに弾けるようなそれは彼女の顔に大きく降り注ぐ)
(彼女のご奉仕する顔を見つめて、彼女のチョコレート色の舌を真っ白く染め上げて)
(彼女の瞼にまでかかったそれは重く、どろりとして濃厚な匂いと重さを感じさせる)
(喉を鳴らして飲み干す姿にすら興奮が溢れ、猫のような舌に精液を張り付かせ、彼女の味覚を犯していく)
(彼女の手で捲りあげられた下着姿は濡れており、吐精した直後だと言うのに興奮を煽り立てる)
(彼女の茂みと唇の形に興奮しながら、惹かれるようにふらふらとしていたが)

うん、確かに体液は魔力を含んでいるけどね……美味しかったなら良かった…♥
あ、うん。こちらこそよろしくお願いします。
こう、なんかごめんね。
(勢いのままに射精するも、たいていおわったあとには後悔するもの)
(彼女の姿に興奮しながら、床を拭き、彼女の汚れた顔を拭くものの完璧に拭き取ることは出来ない)
(彼女の姿に興奮しながらも、片手をあげてサムズアップする彼女に同じようにサムズアップして)
(射精してなお実は興奮していたりするマスターは厠にいく彼女を見送り、興奮のままに次へいくのでした)


【豪快で素敵。思えばこれがはじめてなんだよね、意外】
【あ、そうなんだよね。意外とダメ人間枠と言うか人間ですらない枠】
【確かに神性はそういうの多いよね。意外とみんな性豪と言うか、英雄は色を好むと言うか】
【うん、俺は君が好きだよ。景虎。愛してる。大好き♥】
【フフッ…お待たせしました。そしてさらにお待たせしそうなことににに】
【今日はそろそろ凍結をお願いしてもいいだろうか。切りもいいところなので】
【次!日曜日に会いたいです!どうでしょうか!】


530 : 長尾景虎 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 19:56:17
>>529
【次に向かうギリシャの神々とか、もう危ないですからね。やばいです。ビックリドッキリ毘沙門天です】
【もしも興味があれば、ギリシャの良心、ハデスについて調べてみますと面白いかもしれません】
【死の神という事でおどろおどろしい印象があるかもしれませんが、意外と小心者だったり真面目だったり】
【妻に手を出すと悪逆非道も顧みなかったりと、こう……既視感があって目から鱗が落ちましたので】
【…あ、ここまで流してくれて結構。ごく個人的な事ゆえ】

【…そ、そういうのはちょっと!!…私を恥ずかしがらせて面白いのですかっ?】
【………あー、えー、はい。……私も、大好き…かもしれません】
【フフフ、残念ですが致し方ありません。また次回にしましょうか!】
【では…そうですね、日曜日。お昼からまた続きをすることにしましょう】
【一応続きのものを作ってはいましたので、サンプルのひとつとして貼り付けておきましょうか】
【せっかくの区切りですから、別の人選が良ければそのように仰って頂ければ対応しましょう】
【カーマ殿はオチ担当なので今回は出ません】


531 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 20:06:47
>>529
(直後、厠でウォシュレットを使用して、すっきりしようと目論んだサーヴァントが)
(うっかり鍵を掛け忘れて、生き恥を晒す事になり)
(やはり越後の虎にとって厠は縁起の悪い場所という縁が深まるのであった)


マスター、お待ちなさい。今日という日をどのように心得ていますか?
10月31日。そうです、要治療患者急増の日ですね。
迅速な治療が求められる事があっても、すぐに迎えるようにこうして回診しているのです。
私はイベントというものを否定するつもりはありません。
世界を取り戻す為に戦い続ける皆にとって、過度のストレスは大敵。
適度な息抜きこそ、最良のケアと言えましょう。
ですが、羽目を外し過ぎるのは論外ですね。貴方はどうですか?
トリック・オア・トリートメント?
(曰く、狂化EX。意思疎通は困難であり、その言葉は自分に向けて話しているものとされる)
(仮装というには些か派手で露出の多い格好であり、ダークカラーの衣装に)
(蛍光カラーのスーツで局部を覆っている程度のそれは、ある意味で義経公に匹敵する)
(チョコレートを食べ過ぎたとかで鼻血を出したら即医務室へ)
(飲み過ぎた。食べ過ぎた。お腹痛い。見られた恥ずかしい死にたい)
(様々な患者が医務室で療養していたが、そもそも予防こそが重要なのである。よって)
(サーヴァントよりも人間であるマスターが目をつけられるのはごく自然なことであった)

くれぐれも言っておきますが、賄賂などで治療を逃れようと考えているのならばおやめなさい。
さぁ、治療室まで向かいますよ。ここで簡易的に診断をしても構いませんが。……失礼。
(圧強く、彼へと迫ると有無を言わさずに拉致―――もとい、連行しそうな気迫があり)
(顔を寄せれば鼻を鳴らし、匂いを嗅ぐ。消毒液の香りがする此方とは異なり)
(ちょうど先程まで行為に及んでいた事を察したかのように、顎先に手を当てて唸る)


【手洗い、うがい。何事も予防が第一です】
【買い物においても、試供品を試して肌や体質に合うかを検証してみるのがよろしいでしょう】
【ですからこれをサンプルと。患者として身の振り方を決めておいて下さい】


532 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 20:08:10
>>530
【ギリシャはそもそものやつがヤバイからね………】
【ハデスが実は良心なのは知ってたりして。と言うかゼウスがやばいやつなんだよね】
【あ、それどこかの支配者によくにてるよね。完全な悪人はいないと言うか、というやつかな】
【君のことなら何でも聞きたいよ。だから遠慮しないで】

【至って真面目です!とても好きなの!好きなんだ!】
【ふふ、それなら良かった。とても嬉しいよ】
【うう、ごめんね。日曜日のお昼からよろしくお願いします】
【あ、ありがとう。とてもうれしいよ。ううん、別の人選だなんて。君からのものならとても嬉しい】
【愛の女神、まさかの出番なし!】


533 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 20:10:20
>>531
【…………大好きです。婦長大好き】
【これのお返事を日曜日まで考えておきます!】
【それはもう楽しくて!ついつい!だから気にしなくていいからね】


534 : 長尾景虎 ◆RyB.xFvHvE :2019/10/31(木) 20:18:47
>>532
【死の王まにあでごめんにゃさい】
【大体の事はゼウスとマーリンってやつが悪いんだとカルデアのドクターも仰ってました】
【何かと…こう、彼の話ばかり鬱陶しいと思いますが、感謝せねばなりませんね!】

【好きをバラ撒くなぁーッ!!…いえ、道が違えど全部こちらに飛んできているので】
【……ちょっと奇妙で恥ずかしいばかりなのですが。…えーい、野となれ山となれ!】
【大好き具合ならば負けません!この色男め!】
【承知!では次回のよろしくお願いします。今夜も長時間のお付き合いに感謝!】
【……戦以外で…マスターからの呼び出しを、首を長くして待つ日が来ようとは……】
【次の刺客にも特にご不満ないようで良かった!】
【大儀である。ゆっくり休まれよ!……絶対絶対、また会いたい、ゆえ……。し、失礼する!】


535 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/10/31(木) 20:29:40
>>534
【フフッ…俺も好きだよ。だからこういう話をするのはとても好きだ】
【そうだね、ゼウスとマーリンが大体悪いよ。あと魔術師は半分くらい悪いやつ】
【鬱陶しいなんてことはないよ、俺も彼は好きだ。だからそんなに気にしなくていいよ】

【フフッ…言ったじゃないか。君がくれるものは嬉しいものばかりだ】
【ありがとう、お虎さん。とても嬉しいよ。色男と言ってもらえるのも嬉しいです】
【今日もありがとう。とても長い時間ありがとうございました】
【フフッ…俺も早く君に会いたい。そう思います】
【素晴らしい刺客でした。とても素敵!いや、どうなるか怖いけど】
【俺も絶対絶対会いたい!会いたいよ!お虎さん。おやすみー!】


536 : 高巻杏 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/01(金) 22:09:33
起きてるー?調子はどう?
昨日の今日で悪いんだけど、少し話したくなっちゃって。
……って言っても、別に即レス希望ってわけじゃないよ。
そっ。だからこれは独り言。周りに聞こえる独り言ー!
(携帯の受信音と共に、SNSで送信されてくるメッセージは)
(打ちながら考えていると思しき間隔を挟んで次々と画面に表示される)
(勿論送り主は画面に齧りつくようにしてこの文章を入力していた)

今まで直感的なゲームを主にやってたせいか、うん。
ほら、リズムゲーとか?アクションとか?携帯機でできるやつ。ノリ重視。
うん。何かアドバイスを貰おうと思ったの。
一応…タッチの差とはいえ、怪盗団では先輩に当たるわけだし。
ね、指導は大事だよね。怪盗業初心者です。これからだもん、いいじゃん、教えてよ!
…あ!…がんばれーとかでもいいよ。
んふふ。教えを乞うのを口実にしゃべくりたいだけに見えるかな?
……じつは、そーなの。それじゃあ今日のところは撤収。おやすみー。
(言いたいことだけ一方的に喋った会話ログが一画面分残りました)


537 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/02(土) 20:40:57
>>536

こんばんは。気にしなくていい、いつでも歓迎だ。
それに同じ苦難を乗り越えた仲間なんだ。遠慮しなくていい。
(携帯が鳴った。どうやら杏からのメッセージだ)

>返事をする
また明日

確かにあまり腰を据えてやるタイプのゲームをやることは俺も減ってきた気がする……。
そうだな、アニメでおおまかな道筋は見ているから違う部分を楽しむ、というのはどうだろう?
例えば後に出会う人物と序盤ですれ違っていたり、だとか。
あとは気になる相手と親交を深めると、アニメより先の関係になったりもする。
第一印象が悪いが付き合ってみると気さくだったり、だとか。
あとは、その、異性だけじゃなく同性とも……探偵とも築けそうな気もする……。
参考になっただろうか、なにかあればなんでも聞いてくれ。
がんばれ、そして、楽しんでくれたら……嬉しい。
ではまた明日、楽しみにしてる。
(彼女のメッセージの下に、ポン、と表示され、トレードマークのシルクハットのスタンプを打つのだった)


538 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/04(月) 06:49:50
おはようございます、アインズ様。
御身への拝謁が叶わず、精神をすり減らすばかりの一日でした。
アインズ様への恋しさを隠蔽しきれるほど、私は心が成熟していないのだと痛感いたしました。
人目もございますと、恥ずかしくて…そっけなかったと感じられたかもしれませんね。
……お会いしたかったです(´・×・` )
ともあれ、今は復旧を喜ぶ事にしておきます。
今年は高頻度でトラブルが起こっておりますし、
今後もできるだけ緊急連絡先の使用を検討させて頂きますね。
落ち着いてからで結構です。また次回のご予定をご相談したく存じます。
よろしくお願いします。……次こそは…次こそは!…多めのスキンシップをしましょうね。
……では本日はこれで。失礼いたします。


539 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/04(月) 10:05:24
>>538
おはよう、ナーベラル。
まずはお前に会えたことを素直に喜ばせてもらおう。
私もお前のことを考えていた。一日お前のことを考えていたが、やはりこうしてお前に会うのが一番だと感じた。
フフッ、そんなことはない。お前からのメッセージがあるだけでも嬉しかったのだからな。
私も会いたかったぞ。だからというわけではないが、その、明日は空いているだろうか?
いつも通り朝から空いている。お前さえよければ会いたいのだがどうだろう。
確かにトラブルは多めだな。あの場所はとても良かった。連絡をするには最適と言えよう。
私も今後はあちらを使わせてもらうとしよう。
ではまたお前に会える日を楽しみにしている。


540 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/04(月) 22:51:26
>>539
アインズ様!お誘いありがとうございます!
ちょっぴりお返事遅くなってしまったのですが、
是非!是非とも御身とご一緒に過ごしたく存じます。
アインズ様との再会を思うだけで、心晴れやかになりますので…!
ありがとうございます、アインズ様。
下等生物達にもほんの僅かな憐れみを与える事ができそうです。
……再会できましたら、ぎゅーって…して下さい。
少々手短ですが今夜はこれで失礼いたしますね
残りは明日に。おやすみなさいませ。


541 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 11:04:25
おはようございます、アインズ様!
ご覧になって頂けましたでしょうか。
暫くここでお待ちしておりますね。
(二人就寝を共にするベッドの上へ座り込み)
(おもむろに耳へと触れれば、飾りが揺れる)
(彼の紋章を身に着ける事で得られる心強さ、恋しさ)
(直接至高の御方に触れずとも、気持ちを柔らかくするのでした)


542 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 11:10:07
おはよう、ナーベラル。
お前に会える日はやはり幸せなことだ。
お前に会えない日はこう落胆するものがあるが、お前に会える日は私も心が踊るものだ。
ということで待たせてもらおうか!
(魔王らしく禍禍しい振る舞いながら、ちょこんと寝室のソファに腰かけて入り口を注視する)
(その姿はどこかそわそわし、知るものならば落ち着かない様子なのがみてとれた)


>>541
おはよう、ナーベラル。
もちろん見たとも。とても嬉しかったぞ。
(彼女の姿を見つけると立ち上がり、ベッドへと移動する)
(彼女が触れた耳飾りを指で撫でてぎゅっと抱き締めるのだった)


543 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 11:30:36
>>542
アインズ様……ああ、お会いできました!
私も御身に会えぬ日は恋煩いを拗らせた状態でございますが、
ただひとつ、良かったと思えることは…
我慢した分だけ再会の喜びを大きく感じられるという点につきます。
常日頃、我慢強さを鍛える為の鍛錬の一環として、
焦らして頂くことも多くございますがなるほど、
全てはこういった時を時を見越して心を強くする為の試みだったのですね!
(いつものような勝手な深読みで、流石は至高の御方…と誇らしさを浮かべた)
(けれど我慢強さには然程変化はなかったようです)
(ベッドの上で身を縮こまって両手を広げて求愛)
(彼からの賜り物は全て彼自身だと思って愛おしく思ってはいるけれど)
(こうして抱き締められる悦びに勝るものはなく、此方からも抱き返す)
(すりすりと頬を擦り寄せて、その存在をしっかり五感で堪能すると、早くも破顔しました)
…えへへ、ちょっぴり興奮と緊張が混ざって、奇妙な感じです。
えっと…こう、落ち着きがなくて申し訳ないのですがっ!
今日も、心ゆくまで御身と共にありたいと思っております。
ですので解散の段取りはアインズ様のご都合に応じてご決定頂ければと。


544 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 11:41:42
>>543
私もお前に会いたかった。
お前に会えぬ日は記録を振り返ったりしているが、やはり実際に会うお前が一番だ。
あ、え、うむ。その通りだ。私がいなくともお前が困らぬように、だな。とは言え、私もお前を離したくないと言う点においては同じだと言うことだな。
(いきなりの彼女の賛辞に慌てながらも普段通りにそれを肯定する)
(尤もらしい理由を言いながら彼女が悲しまぬように頭を撫でて、それを否定した)
(両手を広げるナーベラルの身体を抱きすくめて、ベッドの上でじゃれつくように抱き締める)
(しっかり抱き締めながら頭を撫でて慈しみ、頭を撫でながら柔らかさを噛み締めて、ちゅっと頬に口づける)
(柔らかな彼女の頬を固い頬骨で受け止めて、破顔する顔を見つめてにこりと笑うのだった)
……私もだ。なにかこう緊張すると言うかな、ドキドキしてしまうと言うかな。
謝ることはない、愛らしいと思うくらいなのだからな。
私もお前と共にいたいと考えている。そうだな、いつも通り20時を目安としよう。
それと、先に次回の話を告げておくと明日の夜は空いているだろうか?
20時から空いているがお前の予定はどうかな。
私がそれだけお前を求めていると思ってくれればいい。


545 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 12:04:05
>>544
アインズ様のお言葉の節々に、私を重用して下さっているのだと…
そのように窺えまして喜ばしく存じます。
あちらで<伝言>を取り交わしました時にも、
会いたいという意志をしっかり表して下さいまして…
こう…自惚れのような言い方になりますが、私が好む反応をしっかりと記憶して、
逆境においても示して下さる在り方はただただ頭が下がるばかりです。
素敵です、アインズさま!
(二人きりでの語らいの時はもちろん、常に配下を慮ってくれる慈悲深さに感動しきり)
(ちょっぴり強いくらいの抱擁。その心地よさに漏れる吐息はちょっぴり熱い)
(興奮を示すように熱くなった頬は、彼が口で触れるとその体温を伝え)
(先程言及した我慢強さはどこへやら。そのまま背中から寝転ぶように彼を引き倒しました)
はっ、お時間承りました。では今日も心ゆくまで…お、お付き合いをお願いしたく存じます。
良いご報告を早い段階でお聞きできたのは、収穫でございます。
明日はちょっぴり用事がございますが、夜にお会いする形でしたら問題ございませんので。
……私も、会いたいです。あればあるだけ。満ち足りてもそれ以上を欲しがってしまう。
そんな慎み深さの欠けた恋心ではございますが…!
本日もまだお会いしたばかりだというのに、既に次回の計画にわくわくする贅沢さ!
至高の御方々がお話されていた、お子様ランチのような気分でございます!アインズさま♥

さて、では本日はいかがいたしましょうか。
前回の続きでもよろしいですし、即興で…えっち、するのも捨てがたく。
せっかくですから、お話もそこそこにスキンシップを図りたいところでございますね。
そんなご提案ですが……御心のままに。アインズ様のご気分をご優先下さいませ。


546 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 12:20:34
>>545
もちろんだ。職務的にもそうだが、お前は私にとってなくてはならない存在だとも。フフ、私はただ素直に気持ちを表しただけだとも。だがそれがお前の喜びになったのならば何物にも代えがたいものだ。
お前のことならば覚えているさ。いや、自然と覚えていたと言うべきなのだろうか。
お前がしっかりとあちらを覚えていて使用してくれたからこそだ。礼を言うのは私だとも。
(彼女の顔を見つめながらそんな風に語り、優しく抱き締めながら彼女の柔肌に骨の身を押し付けていく)
(引き倒されれば覆い被さり、片手をついて彼女の斯界いっぱいに髑髏の顔を近づける)
(何度も啄むように押し付けて頭を撫でながら目一杯可愛がるのだった)
私もだ。お前をたっぷり愛でたい、そう考えている。
それは私にとっても朗報だ。お前に無理のない範囲で会いたい、そう考えている。
慎みないなどということはない。私もあるだけお前を愛したいのだ。暇の足りない私を許してほしい。
フフ、お前らしい表現だ。そしてそれはとても愛らしいものだぞ、ナーベラル♥
お前をたくさんワクワクさせたい、私はそう思う。

うむ、私も実はお前と触れあいたいと考えていた。続きでももちろん構わない。
会えなかったからかな、やはりお前を求めてしまいたくなる。
と言うことでどちらでも構わない。多少激しくなることだけは先に告げておこうではないか♥


547 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 12:38:50
>>546
お会いする時間の形態は異なれど、条件反射と申しますか…
連日の逢瀬はちょっぴり気分の色めき立つものなのでございます。
明日もよろしくお願いいたします、アインズ様。
とんでもございません。御身は贅沢なくらいに時間を割いて頂けております。
お互いの都合が合致した日を選んで会ってはおりますが、
それを度外視したと仮定し、お会いする密度を高めすぎてしまいますと…
私、今以上に自分を制御できなくなってしまう自覚はあるつもりです。
ですので、今くらいが私も最低限の見栄えを整えられる丁度いい目安でしょうか。
思慕を寄せる御方にご覧頂くのであれば、
少しでも良く見られたいと思うのは自然ですからね、ふふ。

さッ、左様でございましたか!
一応選択肢に挙げてみたまでだったのですが――――嬉しいです!
アインズ様から直接のご指名を受けますと、こう…!握りこぶしになってしまいますね。
私もこの機を逃すつもりはございません。
アインズ様!本日はナーベラルがお相手仕ります!
このままえっちに入ってもよろしいのですが…ウフフ、何か簡単な導入を用意しましょうか。
少々お待ち下さいませね。御身のお返事の間に何か即興でアイデアを練ってみます。
もちろん、こういう系統のプレイがしたい…ですとか、
希望がございましたら仰って頂けますか?全部盛り込ませて頂くも吝かではありません!
気軽な思いつきでも結構ですしね。


548 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 12:50:29
>>547
フフ、パブロフの犬と言うやつだな。私もお前とすぐに会えると思うと心がざわめくものだ。
こちらこそよろしく頼むぞ、ナーベラル。
そう言ってもらえるとありがたく思うぞ、私もそうだ。フフ、タガが外れてしまうと言うかな。
やはり自分を押さえる要素と言うのは大切なものだと言えよう。
やはりお前は慎み深い女だとも。そんな風にいってくれるからこそ私はお前に溺れたいのやもしれん。
女の嗜みと言うやつかな。やはりお前は素晴らしいとも、心からそう思うよ。ナーベラル。

可愛いな、ナーベラル。だからこそお前を愛でたくなると言うものだ。
ならば私からも言わせてもらおう、お前をたっぷり愛させてもらおう。とな。
ありがとう、気を使わせたよならすまないな。ではお願いするとしようか。
うむ、お前にすべてを任せてしまうのも少しばかり無責任だろうか。
私からもアイディアを出さねばなるまい。
なに、参考程度で構わない。そうだな、甘いものならばデートを終えた一日の終わりにと言うのはどうだろうか。
帰ってきて食事を終えて、と言うかな。我慢しつつもどこかロマンティックにと。
辛口ならば、先にあげた牝犬を披露すると言うか、披露するための調教と言うかな。
首輪をつけてナーベラルならばウサギの装いをさせて、いやらしさを責めながら胸を攻めたり、
「お客様に見せるのだ。もっといやらしく振る舞え、私に恥をかかせるつもりか」と言った攻めをしたり、リードをして庭を散歩したりだとかな。
イメージプレイの体裁を取りつつ、被虐性を刺激する調教になるだろうか。
…………会えなかったぶん、どちらも過激なのはそういうことだ。


549 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 13:28:16
>>548
……はい♥たっぷり愛でて下さいますよう、お願い申し上げます!
ではそうですね……簡単にご提案に触れながら、
私の思いつきを混ぜ込みつつお話させて頂きます。

まずはデート案についてなのですが、この導入はちょっぴり既視感がございます。
……おそらく、夜に待ち合わせをした際。そういった雰囲気に類似しているかと愚考します。
シたいですが、直球で言い出せる筈もなく…
けれどもスキンシップを深める内にブレーキが壊れてなだれ込んで……そんな流れでしょうか!

後者辛口案なのですが……えっと、私もそういった趣のものは考えてはおりました。
ちょうど御身がパブロフの犬だと指摘されましたように……その……
初期に少しだけ実践しましたように、お部屋の中では衣服を纏わず、首輪のみを身に着けまして…
メイドではなく、擬似的に貴方様のペットとして飼って頂くような状況ですね。
主人のご帰還→ただいまのご奉仕から。お食事→性的な物を伴う。
お風呂→寝室以外でのエッチ。就寝→エッチの隠語。
……などといった、残念な頭の出来による条件反射で、率先して迫るアレコレ…ですね、はい。

披露の為の仕込み…今日はそんな要素に振った方が良いかもしれませんね。
前回痴態を曝け出して…シましたので、緩急を付ける程度の意味合いではございますが。
正直なところ、アインズ様にご提案頂けましたシチュエーションが、気に入っておりますので…
それでよろしければ、そのまま採用の形を取らせて頂く事にしましょうか。
えっと、上記の条件反射要素を強めにするのでしたら、ほぼ羞恥はなくケダモノの如くですが、
言葉責めを用いるのでしたら、ちょっぴりお利口さんになりますね!
勿論、あの…お散歩は好きです。…前回のものを布石として、誰かに見られるかもしれない…ではなく、
見られてしまっている事こそが興奮する…といった形の意識配分で行おうかとっ。

…はい。そんな形でございます。
ですので、大まかに私の気分を加えると、後者の案から2つの導入ですね。
ひとつが、おつかれアインズ様をお出迎える駄兎(発情状態)で、独特な条件反射でエッチを迫る流れ。
もうひとつが御身のご提案により近い形で、
合意の上で従いつつも、羞恥心を取り除いて品評に出す(という建前)で、
ちょっぴり羞恥で抵抗しつつの調教。そんな形でしょうか!
ひとつめの案でしたら、そのまま導入を用意させて頂きます。
ちょっと前回やり過ぎたかな…と憂いに思うアインズ様を困惑させる勢いで迫ります!
ふたつめでしたら、申し訳ないのですが御身に導入をお願いしてもよろしいでしょうか?
私の格好ですとか、披露なさる集まりにふれる程度の説明。
本当に行うか調教の為の建前なのか、そして私がそれを建前だと認識しているのか…
そういった情報が欲しいものでして、ふふ。

こちらお返事簡単で結構ですので、より気分に沿う方をお選び頂ければと。
御身にばかりご決定を委ねてばかりの主体性の無さで申し訳ないのですが…!
えっと、後者で発情のあまり、私が先んじて全裸になったりしますとがっかりさせたりしそうですし、
ある程度認識を共有させておきたいですからね。


550 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 13:50:26
>>549
フフ、お前の慎ましさはそんなところに特に感じるとも。
弐式炎雷さんの影響かな、慎ましいと言うべきか。古風と言うかな、とても素敵だぞ?
うむ、よろしくお願いしよう。

なるほど、私もそうだと感じていた。確かに似ていたな、夜にはそういう形を持ち込むことも多かったと言えよう。
スキンシップがそれを目的としたと言うよりは、より深く入るための入り口と言うかな。
よくわかる気もするよ。

辛口については、うむ、何となくそんな気もしていた。
調教要素については最近新たに再燃したと言うかな、こうラブラブとの落差がなかなかにあれだが。
ペット、というのはなかなかに興味のそそるものだった。
それを誰かに披露すると言う方面でしつけるのはなかなかにそそられるものだ。
隠語は私もとても好きだ、フフッ……初期にお前にそんなことをしたのもなかなかに思い起こされるものだ。

そうだな、披露のための仕込みのひとつとして調教と言うのが自然でいいだろう。
ありがとう、ナーベラル。ではお前の言葉に甘えさせてもらうとしよう。
うむ、私にはけだもののように求めるだろうが例えば私の友にみせるとなればお前も羞恥心を刺激されるだろう。
そんなイメージでどうだろうか?散歩についても同様の方向を考えている。
みられている、そんなことをよりイメージしつつな。
他人に抱かせる、等と言うかもしれないがそれはまぁあくまでもイメージと言うことで。

わかりやすくまとめてくれてありがとう。
そうだな、では今回は後者の形でいかせてもらって構わないだろうか?
お前の羞恥心をたっぷり刺激しながら、いじめさせてもらおうか。
そう、今の私は嗜虐心がとても刺激されているのだ!
導入については私に任せるがよい。主体性がないなどと思わんさ。
お前は私のために下がってくれているのだろう。
だからなんの問題もないとも。気兼ねはしなくていい。
では導入に取りかからせてもらう。しばらくゆっくり待つといい。


551 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 14:09:44
>>550
ありがとうございます、アインズ様。
導入をお待ちしつつ、お邪魔にならぬようささやかなお返事に留めておきますね。

……前回のもので明確に一線を超えてしまいましたので、
初期に比べますと、お互いにそちら側への許容と好奇心が増しているのを確かに感じます。
ナザリックの外の下等生物とはいえ、アインズ様のご友人であるなら……
いえ、しかしご友人とはいえ、下等生物相手に痴態を曝け出すのは……
そんな羞恥心に苛まれそうです。ナザリック内部の者達であったとすれば、
嫌悪感はさっぱり無いにしても…羞恥心は残りますね……
……アインズ様はたびたび独占欲を明示して下さいますので、
別の方に抱かれる心配はしておりませんが、はい。言葉で苛めて下さるのは嫌いではありません…

お気遣いありがとうございます!
こみ上げる色欲をしっかり手懐けてみせましょう!
ゴミムシどもに痴態を曝け出すなど、絶対にお断りでございます!
……と、お約束の台詞を口にしつつ……よろしくお願いします。


552 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 14:12:14
(リ・エスティーゼ王国の路地裏にある娼館。そこは今は営業していないものの、見た目の粗雑さに反して中は綺麗に整っていた)
(赤い絨毯が引かれ、部屋の中は広く置かれたベッドも安物ではない)
(紫を貴重とした部屋は行為の及ぶのにはムードに満ちていた。ひとつ、場にそぐわぬ点を除いて)
(それは壁に並べられた鞭や鉄の鎖。それらは拷問道具にも見えるが、実際はプレイ用のものであり、見た目よりも殺傷能力はない)
(ここはかつて高貴なものがSMを楽しむために誂えた場所。それも相手は娼婦ではなく、高貴な娘やパートナーなど)
(それ故に見た目よりはまっとうな代物だった)
(その部屋にいるのは一人の男と一人の娘。男は衣服を纏っておらず、その体躯は隆々としていた)
(髪は黒く、顔立ちはここら辺にはないものだが精悍であり、年は少しとっているように見えた)
(娘の方は床にペタんと座らされ、その首には首輪、耳にはウサギを模した耳がついていた)
(その身に纏うのは黒いベビードールのような衣装であり、性的ではあるものの露出があるわけではなかった)
(彼女の首に繋がった鎖を手にしたのは彼女の主人、大柄な男からすれば娘はさらに小さく見えた)

さて、ナーベよ。話は今言った通りだ。
私の友人たち、同好の士というやつだな。彼等と自分のペットを披露することになった。場合によっては抱かせることもある。
私の自慢のペットはお前だ。冒険者ナーベは私の牝犬、いや、牝ウサギだと言ってある。
お前の技量は疑う余地もない。とは言え、彼等は異形種から人まで様々だ。
求められれば答えてもらわねばならない。
お前にそれができるか?それをならさせるために今日はこの場を設けたと言うわけだ。
私のことはモモンと呼べ。間違ってもアインズと言ってはならない。
(説明をしながらも彼女の鼻先に突きつけたぺニスは既に直下たち、香る匂いは彼女の求めた雄の色香)
(人間の形をしているとは言え、骸骨の姿に肉付けしたその姿はナザリックのものなら余程のポンコツでない限り判別できる支配者の姿)
(匂いや表情と言う点では普段よりも情報はかなり多い姿と言える)
(待てをさせながら彼女の興奮を煽る。今日のために一週間、彼女にはお預けをしたのもあるが)
(ちなみにそんな催しはない。これはあくまでも彼女の羞恥心を煽るためのものであり、他人に抱かせるつもりもない)
(しかし彼女の嫌悪を興奮ととらえる節のある支配者としては、これもまたプレイとなった)
さて、そろそろいいかな。自己紹介をしながら奉仕をするんだ。
私に、ではなくお前の嫌いな人間にするつもりでな。
(一頻り説明を終えると、よしと言いながら柔らかな唇に亀頭を押し付ける)
(その感触は追い求めた主人のものであり、あくまでもイメージにしかならないだろうと思いながら)
(彼女の鼻腔と咥内を一週間ぶりに満たしていくのだった)


【待たせたな、ではこんな風にさせてもらった。不明な点などは聞いてくれて構わない】
【まあなんだかんだと言いながらいつも通りになるかも知れないがな】
【服装については以下のイメージになる。そう、私はこれがとても好きだ!】


https://dotup.org/uploda/dotup.org1986915.jpg


553 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 14:15:44
>>551
フフッ、お前は本当に慎ましい。愛すべき女だと改めて思うぞ。

それはあるな。まぁ、過去に外を歩いたりしているのだがな、それとはまた違うと言うか。
お前のそんな葛藤すら興奮にかえる主を許してくれると嬉しいぞ。
今回は下等生物路線にしてみた。嫌悪しつつ、楽しんでもらえれば何よりだ。
お前は私のものだ、他人になどと言うのはやはりあるものだ。たっぷりいじめてやるとも。

お約束ではあるが、なかなかにたまらぬものだ。
私のナーベラル。ではよろしくお願いするとしよう。
こちらへの返事は気にせぬように。


554 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 15:13:46
>>552
(外界の下賤な者達と交友関係を?不敬ながら、ご友人は選ばれた方が……)
(遥かに矮小な劣等種どもが至高の御方の友人を名乗るだけでも虫酸が走る)
(ましてや性奴の品評など下等生物に相応しく下劣極まりない悪趣味)
(世界の寵愛から見放されたプラナリア以下のゴミクズらしい品格ね?滅べばいいのに)
(―――などとは間違っても口にはしない。アインズ様に纏わりつく害虫に思うところはあれど)
(それが至高の、そして最愛の御方のご意志こそが最も尊ぶべきものだからだ)
(説明の最中に何度も苛立ちを覚えながらも、お尻をついたまま彼を見上げる)
(見下ろす者と見上げる者。それは二人の現状をそのまま表しており)
(首輪から繋がれた鎖が、より関係を明白にした)
(ここが娼館跡で、すぐにでも行為に及べる設備があるのだから)
(今日の二人は恋人ではなく、あくまでも主人と性奴の関係である事は疑いようもない)

はぁー…はぁー…♥かしこまりました、アイ―――モ、モモンさ…ま。
この身は全て、心から細胞の一片に至るまで、貴方様の為だけに存在を許されております。
その為ならば、愚劣なイモムシにも体を差し出す事にさえ異存はございません。
……誤って殺してしまわぬように、細心の注意を払いましょう。
わ、私の…身勝手でモモンさんの名誉に傷を付けるなど許される筈がございませんから。
粉骨砕身の意気で、承らせて頂きたく存じます!
(こめかみに青筋を立てつつも、その憤りが忠誠心や発情を上回ることはけしてない)
(モモンさ…んの中身として擬態したその姿形、美醜に拘りはなく)
(ただ彼は彼であるからこそ、至高なのである。その前提の上で、戦士に相応しい体格と筋肉)
(それに見合った容姿と、普段そのままでありながら、掌にあまりある性器)
(たっぷりあおずけを受けた事前準備もあって、鼻先に突きつけられたそれから目が離せない)
(何度もむしゃぶりつこうとしては待て、の指示を受けて今に至り)
(それはさながら吸血衝動に支配されたヴァンパイアのごとくだ)
(典型的なバニーガール衣装よりも、やや陽気さを控えて退廃的に色っぽさを演出したこの衣装)
(その内側は既に熱気を帯びており、うずうずと彼の許しを焦れったく待つばかり)

も、もう…おあずけは…耐えられませんので、がんばります…
…こほん。自己紹介させて頂きます。……ちゅ…♥れろ、ん……れる、れる…
モモンさんに躾を受けております…め、めすウサギ…の……ナーベ、でございます…
…あむ…ん……ちゅ…ぷ……ふ、ぅ……
一日のほぼ全てを…寵愛を頂くことを想像することに終始して、おります…
……本日はお前達のようなウジ……あ、貴方がたにお会いできて…光栄です。
よ、よろしければ…モモンさんの躾の成果を…味わうことなく死―――失礼、
モモンさんの躾の成果を是非とも心ゆくまで味わって頂きたく存じます…♥
(待ちわびた彼の匂い、そして唇に触れる熱い感触。高く天を向いた角度は彼の興奮を示し)
(賞賛にも等しいペニスの在り方を喜ばしく思えば、彼の太腿へと両手をついて)
(膝立ちになれば、その亀頭の先に口づけを落とす。勿論、彼の唇にするようにも愛しさを込めてのもの)
(その長大さと角度、加えて身長差から、お尻をついたままで咥えるのは難しく)
(上から被せるように呑み込んでいき、たっぷりその表面を唾液で濡らせばてらてらと湿り気を帯びる)
(もはや焦らすだけの思考はなく、舌で舐め上げるのは口に含んだまままとめて行い)
(口の粘膜で上下に擬似挿入の心地を与えながらも、落ち着きなく愛撫が施され)
(興奮の高まりゆえか、欲深さ、浅ましさが滲み出ている口淫はおあずけの成果)
(人間達に―――そう考えただけで言葉を言い淀むほど、見下す姿勢は一切改善されないが)
(ご披露の際に望まれるであろうペットとしての在り方を示す)
(それはお客を満足させる娼婦というよりも、ちょっぴり慎ましさの欠けた愛欲の奴隷としての側面が強く出ていた)


【大変お待たせいたしました!以下後述いたします】


555 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 15:28:46
>>552
【ありがとうございます。素敵な導入かと存じます】
【首輪から繋いで頂く手綱は…私、鎖が一番好きかもしれません】
【銀の冷たさが、たわんで胸や肩に触れた時の肌で感じる被支配感が一際優れております】
【詳細に描写頂けましたので、現時点で特に疑問を覚える点はございませんでした】
【……で、でも…お散歩ってすっかりナザリックのお庭のつもりだったので…!】
【更に魔導国の法が適用されるエ・ランテルを指定されなかったということは】
【…今の荒廃した王国で路地裏は些か危険に過ぎるかと存じますが…】
【まぁ、アインズ様にはお考えがあるのでしょう!(使用するかは別として丁寧にフラグを建築します】
【ひとまず、その…貴方様のご判断におきましてはやり過ぎなどございません】
【私からの明確な拒否は、クズどもに抱かれる事くらいですからね】


556 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 15:51:24
>>554
わかったのならばいい。お前はあくまでもホスト、もてなす側だ。間違っても自身が満足することを優先してはならない。
私のために友人たちに奉仕をしてくれ。彼らに私のペットは優秀だと見せつけるがいい。
もちろんだ、殺すどころか……満足させれぬならば私のペットに相応しくあるまい。
是非躾けて欲しいという狼もいるのだ。牝犬になるまで、たっぷり躾るのもやぶさかではない。
(以前にもしたことがあるが、人間を前にしてナーベラルとするのは妙にそそられるものがあった)
(従順なナーベラルはもちろん可愛いが、敵対する相手にみせる苛烈さすら愛おしくある)
(だからこそこんな催しを思いついたとも言える。あくまでもこれはプレイにしか過ぎないのだが)
(普段は髑髏の身体も肉付けすれば雄々しく、戦士としてその体格は十二分な大きさをしていた)
(普段は死を模したからだに現れた特異点のような性器だが、今は雄々しく息づき、目の前の牝への劣情を隠すことなく見せつける)
(彼女の鼻腔から漂う香りはそれ自体が嗅覚を犯す調教のようで、彼女の興奮を煽るだけ煽り立てていく)
(華やかさよりもどこか秘めたいやらしさを体現したようなバニーガール姿は、簡素なナーベの装いとは反するものだった)
(どこか熟れた色気を感じさせるナーベを見つめながら、まっすぐに見下ろす視線は赤く、
人間の姿は普段よりも伝える情報を多く含み、主人の興奮をより伝えていく)

『あの美姫、ナーベがここまでいやらしい醜態を晒すとは………』

『さすがモモンさん、素晴らしい。こちらの方も英雄級ですな』

なかなか良い自己紹介だ。普段の奉仕より視線を意識しろ。
舌でペニスを攻めるところを中心に、咥内に含む時は頬に当てて、私のペニスを含んでいることを見せつけるんだ。
相手に求められることもあるからな、奉仕をしながらオナニーをしてみせるんだ。もちろんお前の快楽のためではない。
ギャラリーに見せつけるためにな、大きく足を広げて見せつけてやれ。
ほら、快楽に溺れる時間はないぞ。
(壁に立つ人の姿は、《幻影》の魔法で作った偽物。声はあらかじめ用意したものであり、すべて支配者のお手製)
(つまりは肉声であり、より没頭するための仕掛けだがやっている支配者も恥ずかしくあった)
(彼女の興奮を煽りながら、天を突くペニスは彼女の口づけに顔を歪めて頭を撫でながらそう教え込む)
(それは彼女をより淫らに落とす事への過程。支配者相手ならば簡単にするだろうが、それではつまらない)
(膝立ちの彼女の頭を撫でて、黒髪を撫でたのち、ウサギ耳を両手で掴むとぎゅっと力を込める)
(それだけで走る快楽は性器のそれに近く、電流を直に流し込むような快楽がナーベの頭に降り注ぐ)
(彼女の耳はあくまでも付けているものだが、これくらいのことは用意にできた)
(痛みはなく、純粋な快楽のみを注ぎ込むそれを握りながら、ナーベの反応にペニスは反り返る)
(咥内を擦りあげて、唾液の暖かさを感じながら、口内を彼女の手で攻めさせて、素足の親指で秘所を撫でる)
(そこは布が覆っており、その面積は十分であるものの、ジッパーがついておりそういうためのものだと簡単にわかった)
(彼女の性質を咎め立てるように指先は巧みにそこを撫で上げて、肉眼を器用に押し上げるのだった)


557 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 15:54:49
>>555
【こちらこそ、といっておこう。お前はいつも私の期待に応えてくれる】
【いや、それ以上だと言っても過言ではないだろう】
【それは良かった。私も鎖は好きだ。やはり縛るイメージが強いからかな】
【それは重畳。フフッ、たまには危険なところを歩くのも構うまい】
【とは言え、私がお前を守ろうではないか。そう言った趣向もたまには悪くあるまい(使用するかは別にして丁寧なフラグを建築)】
【フフ、承知した。心配せずともお前に指一本触れさせんさ】
【お前は私のものだ。なにより愛する女に触れられるのは我慢ならないからな】


558 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 16:45:21
>>556
……!?……虫けらめ、誰の断りを得てここに……!!
大変失礼しました。なるほど、実践に近い練習を求められている……
そんな強い意気込みを、この仕掛けで感じる事が出来ました。
私が……私こそが、貴方様のペットたる地位に相応しいのだと証明してみせます。
ちゅ、ちゅ…ぷ、ン……なるほど。大変学ばせて頂く事が多くございます。
……こ、こう…でしょうか……。
奉仕すべき対象だけでなく、次に私をご利用なさる方へのデモンストレーションも兼ねて…
は、ぁ……んッ、くっ……ぢゅ、ぢゅる…ぢゅうぅ……♥
(奉仕早々、彼の魔性に魅了されたようにフェラチオに耽る没頭具合)
(けれどふと、二人以外の声がすると眼差しを恐る恐る横に向けて戻し)
(思わず二度見すると人の影に目を見開く。瞬間的に頭は沸騰するように熱くなり)
(殺意を込めた眼差しを送るも、冷静さを欠いていたとはいえようやく幻術の一種と見抜き)
(これ以上彼の不興を買う事のないよう、羞恥に燃え上がる思考でも慎重になろうというもの)
(例え幻としても、眼差しをこちらへ向けて、好奇の目を向けられる事にはただならぬものがある)
(ナザリックの同胞達に痴態を目撃された事でさえ、思い返して何度もベッドでのたうち回ったものだ)
(けれど羞恥と焦りだけでなく、確かに熱い疼きがこみ上げてくる感触は誤魔化せない)

……ンうぅっ…!!…はぁーッ、はーッ…♥ひ、は……ひぃ、
も、もうしわけ…ございません。…あ、んっ……あ……かぷ…ぢゅず、ぢゅうぅぅ…♥
はぁ、ぁ…はぁ……え、へへ……エッチ、したくなってまいりました…
ぢゅるる…んむっ、ん…む……ぷふぅ……シたく…はございませんか…?
フェラチオしてるだけで、独りでに発情…して…カラダ、切なくしているばかりの愛欲の虜でございます…
見ているだけでよろしいのですか…?…試して、みたくはございませんか…♥ねぇ、お客様…
(ちょっぴり今回は見た目を弄っているものの、<兎の耳>は優れた聴覚を有する為に)
(魔法で作り出した器官ながら、ちょっぴり力を込めて掴まれるだけでもその感触はやや過敏だ)
(それは被虐性癖のせいでもあるし、彼に虐げられるという事への興奮、そして躾のせいだったりもする)
(今、自分がどんな顔をしているかなんて分からないけれど―――)
(幻影に向ける激昂はなく、やや卑屈げに眉を下げてみせる顔は羞恥と愛欲の間)
(先程の代わりが利くペットだと暗喩する発言を思い返して、ようやく幻影のゲストへ媚びた表情となる)
(主人に真っ直ぐ相対する格好ではなく、直角になるように位置を改め)
(横向きに笛を咥えるように口の中にペニスを誘う)
(口淫の表情も、開いた口の中にペニスが突きこまれている姿も、幻影からは見渡すは容易の光景)
(ペニスの側面への刺激を中心に、その先端は頬の内側を押し上げ、頬袋を作る)
(愛らしいというよりはクールな顔付きが色に染まり、頬を丸く膨らませるのはミスマッチだという自覚もある)
(顎を圧迫するような太さも兼ね備えた長物が、抜き差しされる度に、頬を膨らませては凹ませ)
(引き抜かれる度に、彼の先走る雫ごと啜っている仕草が、外側からも手に取るように分かる)
(勿論、実践の想定はそれで留まる事無く、そこに人間がいるのだと仮定しての挑発も忘れない)
(モモン様の足の指が生地越しにも性感帯を攻め上げては、劣情を促進させ)
(彼の愛撫の隙間を縫ってジッパーを摘んで下げると、彼の指が雫で濡れる)
(片手の一方は、彼の太腿に突いたままバランスを確保)
(そして一方は、足の指が陰核を攻めているそこから若干ズレて)
(一本―――では物足りず、二本指で膣口へと差し込んだかと思えば、上下に動かすことはない)
(指の関節を曲げて、ナカを掻く動きで刺激しながら、彼の望む姿へと擬態を深めていくのでした)


559 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 16:57:25
>>557
【貴方様のご満足に貢献できたならば、何より報われます…!】
【……あっ、うっかり股を広げてみせるのを失念しておりましたので】
【叱って頂くも、した事にして処理して頂くもお任せ致します】
【膝立ちから同じくらいの高さですと、ガニ股に座る形が近いでしょうかね…】
【はい!今の試みも、幻影とはいえ、ナザリック内部での行い同様に】
【見られている…事に羞恥を覚えるものではございますが】
【……うう、下等生物に遭遇するかもしれないリスクが出てくると、一気に見られるかもしれない…】
【そんな興奮と不安に襲われるものです。とはいえ、信頼しておりますので】
【たっぷり貴方様に振り回して頂きたいです!ア――モモンさま!】


560 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 17:34:22
>>558
…………幻影だ。これくらいはせねばお前の練習、いや、調教になるまい。
余興は楽しまねば面白くはないからな、これくらいはやるとも。
それは重畳だ、お前の力を見せてもらおうか。私のペットは凄いのだと見せつけてやれ。
……はあ…っ…そうだ、こういう時は奉仕もだが目でも楽しませてやれ。
デモンストレーションも兼ねて、と言うのはまさにその通りだ……抱きたくなる牝として己を売るのだ♥
(いくら高レベルとはいえ、魔法詠唱者のナーベラルが見抜けぬのは如何なものかと思うものの、
殺意を向けた眼差しと立ち振舞いはまさに汚したかったナーベそのものだ)
(不興を買うどころか興奮を感じるものの、それを口にするのは信頼を失墜しそうなのでやめることにした)
(幻影達は視線を向けるものの、それ以上のことはない。だが、ナザリックの者ならまだしも、
下等生物と揶揄する人間に己を売り込むと言うのは彼女からすれば屈辱もそこに入るだろう)
(彼女の恋人である男との交わりにはない感情は、濃厚なスパイスとして場を盛り上げていく)

……ウサギ耳も悪くはないだろう?ここから感じるのは快楽だ……
ここを躾けていくのもよさそうだ、お前の性感帯としてな♥
………なるほど、なかなかよい誘いだ。ナーベよ♥
いいぞ、しっかり見せつけてやれ。お前の蜜壷はとても蕩けて気持ちのいい所なのだとな♥
(彼女の耳は柔らかく掌の中に納めれば、電流のような快楽が彼女の脳裏に駆け巡っていく)
(躾けているところを他人に見せつける、そのシチュエーションに興奮しながらついつい手に力がこもる)
(卑屈に眉を下げるナーベラルの姿は高潔で不遜なナーベからかけ離れたものがあった)
(それが興奮を煽り、彼女以外にその座に収まるものなどいないが、暗喩した言葉は彼女に更なるやる気を出させたようだ)
(彼女の口に突き立てたペニスは頬粘膜に突き当たり、頬をぐにっと伸ばせば亀頭の形に膨らませる)
(側面の刺激にペニスは反り立ち、彼女の歯を屹立した肉竿が当たり、頬袋を何度も突き上げて)
(それはどこかハムスケを思い起こさせ、愛らしい姿に淫らな要素を垂らしていく)
(普段は見れないお澄しナーベのクールな顔をペニスで歪ませることに興奮すれば、
沸き立つようなカウパーは彼女の頬袋に擦り付けられ、引き抜くのに合わせて舌先に擦り付ける)
(飲み込み早く挑発までしっかりこなすナーベに興奮し、親指で秘所を擦りあげて、
彼女の手でジッパーが下ろされればさらにたまらなくなってしまう)
(彼女の指が自らそこを暴けば興奮と共に引き抜く)
いいだろう。ナーベ、そこの机に手をついて自分でいれるんだ。
ウサギらしく発情期の腰使いをお客様に見てもらうんだ。
(立ったまま、ナーベラルに中央に置かれたテーブルを指差し、その前に立つ)
(ちょうどテーブルと、支配者が彼女を挟む形で立って、身長差があるせいか自ら串刺しになるような形になる)
(それを意に介した様子もなく、彼女の唾液でぬらぬらと光る剛直ははち切れんばかりに勃起し、待ち兼ねるように天を突いていた)


561 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 17:40:22
>>559
【お前は最高だ。だからこそ私はお前にとても応えたい】
【フフッ、気にしなくていい。した形で処理しておこう。こんな振る舞いのお前もとても素敵だ】
【そうだな、高さ的にもがに股が一番いいのだろうか。こうお前には似合わぬ品のなさがミスマッチで、好きだ】
【余談だがこれは撮影してあり、またいつか見るつもりだ!】
【不安と興奮をお前と共にしたいものだ。露出が大きいわけではないが、コールガールのようでたまらなくなるな】
【私色にお前を染めてやろう。愛してるよ、ナーベ♥】


562 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 18:45:11
>>560
ンッ…あ、あんッ…ふぅー…ふぅ……あ、あまり…慣れない感触です…
魔法の感覚器官…って、その…単純に性感帯がひとつ増えただけとするには、
複雑…ですし……でも……んんッ…あ……耳を掴まれながら、
自慰するのって…、気持ちいい…かも、しれません…
は、あむッ…じゅりゅ…ちゅ、ちゅ……ンっ……あー…♥
(性的な行いにおいて、性感帯を弱点と定義するならば、このカラダは弱点だらけ)
(脆弱性の塊であるにも関わらず、一時的に生成された魔法で編まれた耳でさえ)
(彼が弱点として躾を施してデザインしてしまうのだから、為す術もない)
(見る者の想像を喚起させるだろう頬の凹凸は、一定のリズムで変形しながらも)
(時に内頬に亀頭の輪郭と感触を覚え込ませるように、ぐりぐりと押し付けるだけでなく)
(彼も腰を動かしてそこに己を刻もうとするのがまた、胸を締め付ける)
(痴態を見せつけるだけでなく、手も届かぬ憧れの頂点にも立つ方がこんなにも興奮して下さるのだと)
(ちょっぴり自分の誇らしい気分を、見せつけて自慢しているような心地さえ覚えた)
(下腹部の内襞を掻く指先を伝って、愛蜜は溢れ、指の股を濡らす)
(絨毯にも垂れてシミを作ってしまうのはここでも変わらず)
(流し目気味に幻影へ向ける眼差しは、既に敵意ではなく優越感混じりの快楽に染まっており)
(やがて主人の劣情が口から引き抜かれてしまうと、射精の合図だと察したのか)
(口の前で両手で皿を作ってみせる。口から覗かせた舌は、彼の体液と唾液が混ざってぐちゃぐちゃ)
(糸引くような生ぬるさがあると。そんな口内を想像させるに十分なほどだった)
(この一連の動作は彼との習慣、つまりは躾の仕草はきちんと作法を教わっている事を皆にサピールする良い機会だ)
(―――無意識の内の行いだったけれど)

失礼しました。…品評を下すには、お口だけでは不十分でしたね。
…モモンさんの仰せのままに…♥
私がどれほど色狂いなものか、どうぞご照覧下さいませ…
こ、これが…一年中発情続きの…卑しい兎の腰使い…で……ンッ、く……ああぁんっ…♥
はぁー…はぁー……モモンさぁん…♥い、一週間ぶりのモモンさんとのえっち…♥
うごきますっ。動きますから……モモンさんのッ、あんッ…巧みな調教の賜物、っで、す…
ご覧くださッ…あッ……見てぇっ…♥
(ガニ股に座り込んだ態勢は、主人の悪戯に対する悦楽に悶える仕草や)
(けして激しくはない自慰の指使いでも高い快感を得る事ができるのだと証明する為のものでもあった)
(ゆっくり立ち上がっても、彼に掴まれていた耳の余熱が未だ消え去ってはくれない)
(首で繋がれた鎖に導かれるままに、テーブルへと辿り着いてそこへしっかり手をつくと)
(爪先立ちになって腰を浮かせる。彼のペニスへ手を触れずとも挿入が可能なのだと誇示したいのです)
(ちょうど先程の口淫と同じ具合に、ヘソに触れんばかりの角度のそれへ)
(上から唇を被せるのも先程のやり方の踏襲。口淫でたっぷり愛撫したペニスを陰唇へ割り込ませ)
(狭くとも彼を招くように口を開けたナカへと亀頭を口づけさせれば)
(ゆっくりと腰を沈めていき、一踏ん張りしてしっかりとその根本までを収めると)
(鼻にかかった喘ぎを大きく漏らすけれど、体格差が大きい為、屈んで下さりませんと爪先立ちは解消されません)
(本当に兎のように、前足を曲げて後ろ足で跳ねている瞬間のような構図となった)
(ほぼ真横に挿入の角度を取ると、腰を揺すって抽挿を開始する)
(おあずけの効果抜群とばかり、痛いくらいに締め上げるナカの感触は恋しさを一切隠すことなく)
(抽挿を大きく助ける愛蜜は結合部から溢れ、ジッパーで侵入経路を作っているだけのクロッチ前面を濡らす)
(内襞のひとつひとつ、彼に味わって頂くように、単純な前後の動きではなく)
(お尻をくねらせるように角度を付けながら、彼のペニスで快楽を貪る有様)
(それは彼を模した張り型でいつもするように、気持ちいいところを探るやり方)
(けれど今日は自分の性感を見つけるのではなく、肩越しに背後へ視線をやれば)
(彼の呼吸や仕草を感じ取るように、兎耳がぴくぴくと細かく動くのでした)


563 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 19:00:21
>>561
【ありがとうございます。えっちも共同作業の一つです】
【お互いに干渉し合って、より純度の高い充足を求めたいものですね!素敵です】
【多少蛇足が入ってしまいましたがお許し下さい!】
【…その、テーブルに手をついての垂直な抽挿を指しての串刺しではなく】
【背面座位のような上下の串刺しだったのかな…と今更気が付いて焦っております…】
【まぁ、その…アイ――モモンさんに好きなように扱って頂くのが趣旨ですし】
【大局には影響しないということで、どうかよろしくお願いいたします】
【………え?これ撮ってるので…?(´ ゚× ゚ `;)】
【…も、もう。仕方がございませんね!アインズ様でしたらお好きにどうぞ♥】


564 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 19:22:34
>>562
ふむ、そうだな。基本的には聴力の増幅、器官の増強と言えよう。
痛みを感じるかもしれないが、マゾのお前にとっては心地よいかもしれないな♥
この体勢では私からお前の秘唇を攻めてやることはできないが、この形はなかなかどうして悪くない。
フフッ、流石だな。ナーベ♥見ての通りだ、お客人。
私のナーベはこうして射精を受け止めるのも完璧だ。


『おお、男の精を受け止めるのに自分から差し出すとは』

『冒険者ではなく牝犬こそナーベの姿だな』


(直接的な繋がりはなくとも、それが一部として機能するならばウサギ耳もまた、耳の一部と言えよう)
(そこは掴みやすく、敏感なそこは弱点と呼ぶには最適と言えよう)
(手にした鎖を揺らせば、チャラっと音がして重さを感じさせる鎖は彼女の火照った肌に当たり、温度の差を如実に伝える)
(彼女の美しい頬を淫らに凹ませ、時にいやらしく性器の形に膨らませる姿は淫らさを形にしたように突きつけられて)
(ウサギのように跳ねる姿は腰を揺さぶり、彼女の淫らさを形にしたように表
す)
(それに興奮したようにはち切れんばかりに勃起した剛直は逞しく、口内におさめた彼女にはその興奮が顕著に伝わるだろう)
(彼女に向けられた視線は無機質なものでありながら、人の姿をとっているからか好奇と興奮に満ちていた)
(彼女の早とちりすら愛おしく、誇らしく思えば、芝居のように振舞う)
(それに応えるのも己であり、マッチポンプ甚だしいがそれでも興奮には変わりはなかった)
(開かれた口内はいやらしく、カウパーと先走りがぐちゃぐちゃにとろけているのがまた興奮を煽る)
(揶揄する声は羞恥心を煽り、あたかもここに第三者がいるかのように感じさせるのだった)

ああ、お前のここの良さを味合わせてもらおうか。
フフッ、ナーベはスケベだからな♥宿でどのようにシているか見てもらおうではないか。
お前のいやらしいかおも見せてもらおう♥この体位ではお前の顔が見えないからな。
あおずけにしていたからな、味わうといい。ナーベよ。
フフッ、改めて思うがその華奢な体でよく私のものを咥え込んだものだ。
皆に見てもらうがいい、美姫ナーベのいやらしいすがたをな!
(彼女の手で挿入させるそれはそれ自体が口淫と同じように興奮を誘うものだった)
(いやらしく腰を使い、テーブルに手をつく姿は手慣れたもので淫らな彼女の本性を突きつけるかのよう)
(それを見ながら魔法を使えば、彼女の顔が壁に写し出される。それは淫らな表情を余すことなく見つめる意志の現れ)
(彼女の唇が剛直を飲みこむ姿すら横から観客に見つめられ、唾液に濡れた剛直は簡単に膣内に侵入する)
(一気に咥え込めば、彼女の手でナカを掻き分けられ、一気に子宮口に至れば大槌で打ち付けるようにそこを叩く)
(快楽で頭を打ち付けるようにしながら、黒ウサギが剛直を飲み込むいやらしい姿を見せつける)
フフッ♥なかなかいい腰使いだな。
ここが、ザラついていて気持ちいいな。お前のここはとても名器だな。
ほら、しっかりと尻を振るんだ♥ナーベ♥

『まるで娼婦のようですな』

『あのナーベがここまで乱れるとは………』

(大柄な身体に見合った剛直は彼女の膣内を最大限に広げる。それを咥え込ませながらも主が屈むことはない)
(つま先立ちの彼女を楽しむようにこちらは動かず、彼女の主導に任せる)
(動きにくい体勢だからこそ、全身を使った動きは彼女の身体を玩具にするような優越がある)
(動く度に鎖が大きく揺れ、彼女の淫らさを音でも伝える。少し声音を変えた支配者の声が彼女の痴態を言葉で攻め立て)
(露出の少ない衣装だからこそ、さらけ出した秘所はいやらしく、セックスをするためだけの衣装の印象を強める)
(焼けた鉄のような剛直は彼女の手でナカを味わい、襞のひとつひとつを味わって、
あるところに当たれば、それを言葉で伝える)
(彼女の視線を見つめて、興奮を露にして肉の体はしっかり吐息を乱す)
(客人に見せつけるように手を振り上げて、お尻をパシン♥と叩いてさらに大きく振るように鞭をいれるのだった)


565 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 19:32:20
>>563
【その通りだ。私とお前で作り上げるものだな】
【お前からの刺激により私も高められるのがよくわかるというものだ】
【蛇足などということはない。お前のアイディアはいつも私を興奮させる。とても好きだぞ】
【焦ることはない。私の想像を越えたものなのだ。むしろそう言うものが私の好むところだとも】
【………正直、お前に腰を振らせるというだけで興奮する♥そうでありながら、加虐的なのが殊更にな】
【その表情は、なかなかにいいものだ】
【………とてもかわいい♥やはり私はお前が大好きだ。とても好きだぞ、ナーベ♥】


566 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 20:11:05
>>564
あンッ…あ、んんっ…はぁッ、すき…モモンさんとエッチするの、すき…♥
奥ぅ……深くっ、まで…届いて……んは、ぁ……
はぁっ、はぁッ…ナーベは貴方様に性的な愉悦をご提供するだけのっ…存在でございます…
…モモンさんっ…は、ここ……好きでございます、よね…♥
いかがでございましょうか…わ、私…モモンさんの仰る通りの、女…なので……
エッチには全力でございます…っ…え、えへ……♥ご満足頂けるかと存じますよ、お客様…?
(過度の興奮状態は観衆が幻影だと理解しつつも、露出性癖を満たすものとなる)
(淫らに蕩けた顔付きが投影されれば、それは鏡の前でエッチするような心地を得られる)
(愛欲に溺れ、欲求のままに乱れた姿を目の当たりにすれば)
(練習とはいえ、主人や人間達の発言が正しいもののように認識を改められるというもの)
(もはや彼らが幻か、そうでないかは些細な問題でしかなく)
(強く自己に暗示をかけたように、そこにあるものとして扱う事で)
(普段は抑圧されている欲求が溢れても溢れてもまるで果てが見えず)
(ちょっぴり大袈裟なくらいにお尻を揺り動かせば、それは自慰では味わえぬ心地)
(性奴の品評として高い評価を得る為のパフォーマンスとはいえ―――)
(今は淫らに性欲に忠実な牝犬である事が、至高の御方の名誉に繋がるのだから)
(仕方がない。当然、すべきに決まっている。そんな言い訳がますます腰使いを過激にさせるのだった)

お言葉ですがお客様……わ、わたしっ…こっちの方が本性なのでございます…!
モモンさんもそう語られておりますし、お口だけでなくて…
おまんこで射精を受け止めるのも、完璧だという自負がございますよ…♥
はぁっ…あんッ、はぁ…はぁ……恥ずかしい…でも、気持ちいい…♥
んッ…!!か、かしこりました…!もっと…早く、致しますね…
いつでも、大丈夫…なので……いつでも、射精して頂いて結構ですので…
急かすことも我慢を強要することも致しません…!
どうか、私の事は性的な欲求を満たす為の道具のようなものと…ご理解下さいますか…♥
(鎖は長さに多少の余裕を持たせるものなので、彼が片手に握るそれは)
(カラダの揺れに従って首から波打ち、その揺れ幅が苛烈さのバロメータとなる)
(いつも彼と過ごす時のように、多少勢いを付けて最奥に彼を叩きつければ)
(セルフの被虐、つまるところ自虐行為で快楽は高まっていくばかり)
(劣情が暴走すれば、これは至高の御方を使った自慰行為とも呼べるのではないか)
(そんな不敬に余る考えさえも頭を過るけれど、それが勘違いだとお尻を赤く染める手形が教えてくれる)
(普段は剥き出しのお尻なのでしっかり痕が視認できるが、今回の下腹部の露出は最低限)
(ただ彼と己を繋ぐ為の縦10センチにも満たない隙間をジッパーで制御しているだけ)
(激しさを増す前こそは腰使いも巧みに刺激を高めていたけれど)
(今やテーブルに付く手を突っ張って、お尻を直接彼の腰に打ち付ける勢い重視)
(爪先立ちではあまり力の伝導効率が良くない為に、痛みを伴う快楽が欲しければ我武者羅になるしかなく)
(その抽挿は道具扱いを望む言葉とは裏腹に、ひりひりと残るスパンキングの痛みにおかわりをねだるかの如くで)
(役割の為の演技指導がなければ、彼に動いて貰うように懇願していた事は違いない)


567 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 20:29:05
>>565
【恥ずかしいのって気持ちいいものだと改めて学びました…うう、ドキドキでございます】
【私だったら恥ずかしいだろうと思う事を、御身が率先してシて下さいますので】
【此方もさしたる抵抗なく、色々と秘めておくべき性質を表にできるというものなのです】
【私からの具体例としましては、そういう共同作業もございます。素敵ですね】
【…モモンさんが喜んで下さるのでしたらいくらでも致しましょう!】
【あなたから教えて頂くのが一番とはいえ、私も無い頭を振り絞って…貢献いたしますので!】
【私もアインズさま……こほん、モモンさんが大好き大好き、添い遂げたいのですが】
【……恋しくなりますと、文章が膨らむばかりですし程々にいたしますね…だいすき…です♥】

【それと、一応の目安とはいえ、所定の時間を経過しておりますから】
【お休みになられる際にはいつでもお気兼ねなくお申し付け下さいませ】
【私の方は……もうちょっぴりいたいと欲張り感情が騒いでおりますので、お、おかわりです…!】


568 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 20:52:21
>>566

『おお、まるで蕩けた牝犬のよう』

『あのナーベを抱けるとは、別の興奮が高まりそうですね』

………フフフ、人が見ているぞ。ナーベよ♥
私のモノを奥まで咥えこんでいるのがよくわかるぞ。
はぁはぁ、それはっ……とても興奮するぞ…お前は私のためだけの存在だ♥
とても好きだな、お前のここは……締め付けてきて…とてもザラついて…心地いいぞ♥
絡みついて、とてもエッチだ。ナーベよ。客人に見せつけてるがいい、ナーベの痴態をな♥
(彼女の興奮につられるように、普段は冷静な主人も言葉に熱が籠り、その熱さは体温として伝わる)
(大写しにされたナーベの顔は蕩けており、恋する顔とも違うまさに蕩けた雌の様相を呈していた)
(本来なら見えないそれを見るのは、まるで彼女を客観的に見るような興奮すらある)
(甘いえっちとは違う欲望にまみれた行為はさらに興奮を加速させ、揶揄する第三者の声は興奮剤としては作用する)
(指先では味わえぬ太さと長さは彼女のナカをかき混ぜて、彼女の腰が動く度に快楽を思うままに注ぎ込む)
(まるでダンスのように腰を振る彼女の振る舞いまで、映し出され、その光景に興奮が高まる)
(今は支配者としてではなく、ただの男として彼女を貪っていく)


『ほお、これは素直に躾けたものだ』

『ゴミムシと罵る彼女の本性がマゾだったとは』

ナーベよ、客人も驚いてるみたいだな。お前の淫らな本性に♥
ならばさらに見せつけてやろうではないか。
お前の奥で射精してやる。今度はペットとしてではなく、射精のための道具のように使ってやるぞ。
男の逞しさを味合わせてやる、ナーベ♥
道具として、たっぷり使ってやるぞ!
(客人の声は主人が口にする以上に彼女の被虐心を煽り立てて、彼女の腰使いに合わせてたわんだ鎖が上下に揺れ動く)
(腰の上で華奢な身体を跳ねさせて、淫らな腰使いはより被虐性を増させていき)
(彼女の内心とは裏腹に彼女を使った自慰は激しさを増していき、彼女のお尻を叩けば嗜虐心が満たされる)
(もはや技巧もなにもないシンプルな打ち付けは、興奮を形にしたようで快楽と共に高まっていく)
(彼女の言葉は興奮を高めて、意図せずして彼女の内心を呼んだかのように腰をガッチリ掴む)
(彼女の足がつま先立ちから浮き上がれば、テーブルとの間でサンドイッチのようにすれば後ろから大きく腰を使い鐘突のように打ち付ける)
(硬い亀頭が子宮を叩き、腰をガッチリ掴むと勢いよく突き上げるそれは痛みを産み出さんばかりであり)
(ヒトの形をとりながら、異形の領域に足を踏み込む)
(大きく速く腰を使い、快楽の高みへと上り詰めれば彼女の足が、快楽のバロメーターのように揺れ動いていく)


569 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 21:03:21
>>567
【そんな風に言われるととても興奮するよ。嬉しいぞ、ナーベラル】
【私がさらけ出さねばお前もさらけ出せないだろうからな。だから遠慮せずともいい】
【私も趣味全開だからな!お前が受け止めてくれるからこそ、だも考えている】
【うむ、その通りだな。お前がそんな風に言葉にしてくれるからこそと言うのはよくわかる】
【ありがとう、ナーベラル。だが振り絞らずともいい、ありのままのお前が私は好きなのだ♥】
【私も好きだ、お前が好きで好きで仕方ない。添い遂げたい、そう思ってるぞ】

【ありがとう、私ももう少しお前と共にいたい。明日も会えるのだが離したくなくてな♥】
【ふふ、ならばおかわりするといい。そうだな、23時を目安にしようか】
【それまでお前と共にいさせてくれないか?】


570 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 21:45:02
>>568
んッ……ふ、ああぁっ……あッ、あんっ…!ありがとうございますっ…!
…この時を待ち焦がれておりました…モモンさんっ、モモンさぁんっ…♥
どうかぁ…私にあなたの劣情を叩きつけてくださいませ……!
ここからは…あなたさま、だけ…でございます…
私をお使いになりたい方がいらっしゃいましたら…っ…はぁ、んっ…んん…
お声がけは…モモンさんがご満足なされてからで、よろしくお願いいたしますね…♥
勿論、お使いになられている間に晒し者にするもよし、
お客様だけを見ていてほしいと願うのでしたら、それも叶えて差し上げますので…
(こうなってしまってはもう、下等にして愚劣な人間風情に色めいた目で見られる屈辱や)
(口々に囁く言葉に対する怒りを覚える事はない)
(主の命令を全うできるという悦びと、ようやく与えられた彼からのご寵愛に)
(もはや個人のつまらぬ価値観を反映させる余裕などはなく)
(お客様方に気に入られるほど、魅力的なペットだと思われるほど)
(彼がお喜びになる。快楽に蕩けた頭はそれ以外考えられない為に)
(囃し立てるような声も驚いたような声も、全て興奮を得て快楽の助けになるばかり)
(そうした外的な刺激を味方につけて味わう、おあずけ直後の彼の抽挿は紛れもないご褒美)
(声のする方に一度だけ微笑みを向ければ、すぐに背後の彼へと全ての意識を向けた)

んッ、んんっ…ふあっ……うッ、んっ……あッ、ああぁぁ♥
ひぃんっ…あっ、あ…ンッ、うあぁッ……!はッ、あ…!…んーっ♥
だ、めっ…だめ…あたま、おかしくなるっ……!
わ、わらひっ…あなたさま、の射精のお役に…ぃ、たて…ますか…?
…ッ、ん……あぁぁッ、ひ……ンッ…う、ああぁ…イッちゃ、う……イくッぅ…イくっ……♥
もぉ…っと、ぉ……もっと、もっと…っく、もっと…シて…もっとシてくださひ…♥
(お尻を叩かれる度にきゅっと歯を食いしばりつつ、眉を下げるものの)
(痛みがじんわりと広がっていく頃には惚けた顔付きが自然な状態だとばかりにもとに戻る)
(腰を掴んで突き入れる彼の抽挿は足をついて踏ん張る事もできず)
(彼が全ての主導権を握って行う身勝手なピストンすらも愛おしい)
(無論、身勝手さは表面上だけのもので、こうすれば悦ぶ重度の被虐性癖だと彼もご存知なので)
(痛くして、激しくして、漏れる声は半ば悲鳴じみた嬌声となるも)
(既に初心だった頃の、過剰な痛みへの忌避は欠片もなく)
(ぽろぽろと溢れる涙は沸騰した感情を際立てるワンポイント)
(感情の振り幅さえ、自分ではどうにもできないのだと示すかのようで)
(しっかり主の満足を待てず、慈悲を乞う暇もなく絶頂すれば)
(テーブルに爪立てて、鼻にかかった声が抜けて、大写しになった表情は白痴じみたそれ)
(幻影とはいえ、そうした醜態を晒してしまった事を感知する思考すらなく)
(二人の周囲へ淫らに香りが立ち込めるのだった)


571 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 22:03:57
>>569
【パパ感を覚えるリーダーシップ、素敵ですアインズさまぁ…♥】
【あっ、またいつのまにかアインズ様と……ま、まぁ…まだ練習ですし…誰も聞いてないですし…】
【アインズ様の性癖、私は嫌いではございません。新たな発見がございますのでとても勉強になります】
【それに……喜んで下さいますし…♥】
【もはや何も申しません!…頭!蕩ける…!】
【ど、どうして程々にしましたのにそんなに好き好き仰るのですか…?照れてしまいます。照れて、しまいます……よ?】
【アインズ様は戯れにおいても…サディストです…もう…♥】

【ウフフ、延長をお願いできてよかったです。アインズさまぎゅーっ】
【私も、そうですね…0時までですとちょっぴり気力を引き絞る必要が出てきますので】
【ちょうどよい塩梅かと存じます。アインズ様のお返事を頂いてから…】
【簡単におやすみなさいだけして、一緒に休みましょうか。ナーベラルは添い寝を希望したく存じます!】


572 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 22:32:49
>>570
フフッ、私が動いてから、より締まったぞ♥やはりお前は淫乱のマゾだな♥
客人にも見てもらえ、ナーベ♥使われて喜ぶ姿をな。
こうして鎖に繋がれるのも好きだということもな!
………いいだろう、お前のナカをかき混ぜて、染め上げて、誰に抱かれようとも私を忘れられなくしてやろう♥
私が満足するまで、奥の奥まで染め上げてやろうではないか!
客人には淫らな姿を見てもらおうではないか、お前を晒し者にしてやる♥

『おお、モモンさんが動かれてから色が増したな』

『見ていることしかできぬとは……だが興奮させられるな。あのナーベがあんな顔をするのか』

(揶揄する人間の言葉も最早スパイスでしかない。彼女の興奮を手にしながら、リードを引く)
(そうすれば彼女の首が上向きになり、首を締め上げていく。それが連動するように彼女のナカの締まりに繋がる)
(幻影とはいえ精密に産み出された視線は彼女の柔肌に突き刺さり、二人のまぐわいをしっかりと見ている様に見える)
(そんな最中に突き立てられた剛直は彼女の抽挿よりも荒々しく、技巧もなにもないそれは今まで当たらなかった奥の奥へと突き当たって)
(力強いそれは男らしさを感じさせ、彼女の身体を稲妻のような快楽が駆け巡っていく)
(微笑みを向ける姿はまさに見られることを意識した女優のようでその姿は美しく興奮はいっそう高まりを見せる)

ふう、はぁはあ……いいぞ…とても締まるな、ナーベラル♥
こんな風に道具扱いされるのが気持ちいいか?お前のすべては、私のものだ!
おかしくなるほどに、シてやるぞ♥もちろんだ、お前のすべては私の快楽のために使われているぞ。
………いいだろう、快楽で殺してやるぞ。ナーベ♥
本気でシてやろう。フフッ、そんな顔をしているのだな。快楽で染め上げてやる♥
(腰を掴み、華奢とはいえ大人の女性な彼女を易々と持ち上げる。大柄な体躯に似合う筋力を見せつけて)
(惚けた顔を見つめながら、腰を掴み打ち付けるように腰を使う。逞しさを形にしたような突き入れは背筋にまで走り抜ける)
(足がつかぬ彼女の体はまさに使われていると言うことを体現するかのようで、捕食された兎のそれだった)
(彼女の被虐を植え付けた側とすれば、悲鳴染みた喘ぎを聞いてももちろん止まることなどない)
(涙を流せばむしろそれは加速するための燃料でしかなく、彼女のおねだりに身体を前に倒す)
(彼女の背中に胸元を押し付けて、首に腕を回せばテーブルに押し付けるように抱き締める)
(腕で締め上げれば、その力強さは鎖の比ではなく、力で彼女の気道を封じて、抱擁するように抱き締めて)
(それは図らずも、以前に墓場でした死の抱擁に酷似しており、絶頂した彼女をさらに追いたてる)
(酸素を封じ彼女を酸欠に追い込めば、その状態で奥を突き上げていく)
(さっきよりは大きく動けないものの、短く速い挿入に何度も奥だけを攻め立てて、快楽の先へと上り詰めていき)


573 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 22:39:44
>>571
【う、うむ。そうか、とても嬉しいぞ。ナーベラル♥】
【こちらでは構わんさ。それにお前の素が出るというのもわるくない】
【そういってもらえるのならば良かった。新たな性癖を植えつけようかと思ってな♥】
【もちろんだ、喜ぶとも。お前がしてくれることはとても嬉しいことだとも】
【照れるお前が可愛くてついな。愛しくてたまらないのだ、だからついつい口にしてしまうというものだ】
【サディストさをだしたつもりはないのだがな……愛してるよ…ナーベラル♥】

【私もお前といたいからな。ナーベラルぎゅう♥】
【フフ、そんな無理はせずともいい。だが私も限界までお前といたい、そんな気になるな】
【そうだな、添い寝をしよう。お前を抱き締めながら眠りにつきたい】
【実はここで出してしまおうと思ったがお前が可愛くてついな、続きはまた明日にでかまわないか♥】


574 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/05(火) 23:09:06
>>573
新たな性癖を?相当に影響を受けている事は間違いございませんが…
直接そのように表明されますと、なんだかドキドキ…いえ、ゾクゾクしてまいりますね。
やはり心境としましてはNGを除きますと、御身の性癖や趣味を感じられるような…
そんな行為を容赦なく施して下さっておりますと、確かな貢献の実感が得られますからね。
同時に、私も慇懃無礼に遠慮ばかりにならぬように気を付けたいとは思っております。
良かったと仰って貰える以外にも、行動や仕草から喜びを感じられますと嬉しいですし…
きっと御身も、そういった類の幸福をお持ちでいらっしゃるでしょうから。
…くす、そのように仰られてしまったのならば、もはや手の打ちようがございません。
ずるいお人です。大好き……愛しております、アインズさま!!

というわけで今夜もお疲れさまでした、アインズ様。
先日の不運の穴埋めとしては十分すぎる一日だったのではないでしょうか。
好き、幸せ、好き、幸せ。至福の循環が続いてちょっぴりオーバーヒート気味でございます。
アインズ様との逢瀬はまるで麻薬ですね、うふふ。
はい、折角ですから明日、続きをしてしまいましょうか。
……酷いことされてるのに、他の人に抱かせるとか言い付けられてるのに…
もはや執着しか見られなくて愛おしい…と申しますか、えへへ、やはり加虐には愛がなくては!
では良い時間ですし、ひとつだけ…お願いをしたく…!
(彼の手を引いて一緒にベッドへと上がり込み、お布団を被って寄り添います)
(ナイトウェアは太腿くらいまでの長さの薄手のキャミソール)
(まだ懲りずにエッチを所望している事は、嘘が苦手な表情で赤面、そして硬直している事から察せられる)
(けれども、そっと顔を寄せて瞼を閉じまして)
……今日は唇にキスを頂いてなかったので。おねがいします、アインズさま。ちゅー♥
(彼の返事を待つまでもなく、たっぷりキスを重ねれば、もぞもぞと彼の上へとのしかかって)
(普段ケダモノだなんだと見下す人間達以上の淫蕩さを発揮するのでした)

アインズ様からキスだけ頂けたら、良い子にしておやすみします…!
もちろん!簡単で結構でございますよ。
それではおやすみなさいませ、アインズさま。また明日…お慕いしております…!!


575 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/05(火) 23:23:25
>>574
フフッ、そんな風に表明したこともなかったからな。たまには悪くあるまい。
お前が喜ぶことなら何でもしたい。あとは意外としていなかったな、と思うこともあるからな。
うむ、お前のNGやしたくないことはさせたくない。だが喜ぶことはしたいと言うのはあるのだろう。
私の趣味がそこにはいるのは、うむ、仕方のないことだ。
フフッ、その通りだ。遠慮ばかりされては私が部下の望みも叶えられぬものだと言われているようなものだからな。
それならば良かった、喜びはなるべく表したいと思っているが、この通り口下手だからな。伝わっているかは心配していたのだ。
嬉しいよ、ナーベラル。私もお前が好きだ。とてもとても好きだぞ。

遅くまでご苦労だった。先日があったからこそ、より求めてしまったのかもしれん。
お前がそこまでなったと言うのなら私も言うことのない喜びだ。私か?激しさはその代弁だと思ってくれればいい。
うむ、今から明日が楽しみだよ。ナーベラル♥
う、うむ。口ではああいうが行動が伴わぬと言うのがあの行為のポイントでもあったつもりだ。
つまりはまぁなんというか、私のお前への屈折した愛情の現れと思ってくれていい。
もちろん構わないとも、何でも言うといい。
(先の名残か今夜は肉体をまとったままで、大人っぽさを感じさせるナーベラルに反して、ライオンのパジャマを着ていた)
(彼女の様子になにかを察しながら向き合い、肩にてをかけて目を閉じる)
……そうだったな、だからものたりぬわけだ。おやすみ、ナーベラル♥
ちゅ♥フフッ、休めなさそうだがな。
(彼女の唇を奪い、奪われれば目を開いてパジャマを脱ぐと即座に彼女に応じる)
(性豪さに置いては負けず劣らず、まだまだいけるとばなりに彼女を抱いて、首に頬に、唇にとキスをするのだった)

よいこでおやすみ、ナーベラル。
よいこにしていたらまた明日、たっぷり可愛がってあげよう♥
おやすみ、ナーベラル。また明日。愛しているよ、私の最愛の娘よ。


576 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/06(水) 19:55:18
さ、さて、ナーベを待たせてもらおうか。
なにやらこの待ち方はこうドキドキするものがあるな。
疲れなどはないだろうか、うむ……無理はしないようにな。
(緊張を隠しきれずどこかそわそわしながら、部屋に戻ると扉をチラチラと見て)
(今日は英雄の鎧姿で現れると立ったまま落ち着きなく待ち受けるのだった)


577 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/06(水) 20:05:52
>>576
……チッ、クズが。至高の御方の許可なく、私に触れようとするとは。
(ぱきぱきと指を鳴らしながら悪態を吐き、扉の前に立つ)
(胸の上に片手を置いて、大きく何度か深呼吸。苛立つ表情はしっかりいつも通りに整え)
お待たせしました、モモンさ――ん。ただいま戻りました。
本日もお会いできまして、非常に喜ばしく存じます!
モモンさ…んと同席を許されるだけで、あらゆる疲れも悩みも消え去ってしまうようでございます。
……恋人達も、常日頃このような気分を味わっていることでしょう。
(遠回しに自分達の関係性を暗示し、扉を後ろ手に閉めます)
(そのまま彼の側まで歩み、彼の手を両手で取って見上げる)


578 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/06(水) 20:11:41
>>577
………私はなにも聞いていなかった、私はなにも聞いていなかった。
(扉越しとはいえ、彼女の声を聞き逃すはずもない。何やら不穏なことが聞こえたが、ブツブツとそう呟く)
(ナザリックの外での待ち合わせは久しぶりであり、どこか胸が高鳴るものだった)
うむ、よく戻ったな。ナーベよ。
私もお前に会えてとても嬉しい。お前に会うことが何よりの疲労回復だと考えている。
フフ、そうかもしれないな。どこかこう心が弾むと言うか。そんな気分だ。
(ドアがしめられれば、二人きりだと改めて自覚しどこか胸が高鳴る)
(目の前に来たナーベに手をとられればこちらからも手を握って至近距離で見つめて)
やはり私はお前がとても好きだ。何物にも代えがたいほどに。
さ、さて、今夜は眠るまで日付の変化を目安としてもらえればいい。
昨日からの流れだしな、無理はしなくていい。


579 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/06(水) 20:25:37
>>578
体だけでなく、心にも潤いは欠かせぬものでございます。
私も姉妹達とお話したり、お茶を楽しむ事でそれらを満たす事は叶いますが、
やはり何より、貴方様との逢瀬の一時こそが一番だと思っております。
私は……えっと、ナザリックの戦闘メイドとしての存在意義に関わらず……
貴方様なしでは…行き先を見失ってしまうものだと…そのように考えます。
(緊張と安らぎ。相反する2つの感情に心が沸き立つ。やはり恋!)
(彼の眼差しが逸らされる事無く向けられると、落ち着きをなくすけれど)
(両手の中の手を、自らの頬に添えて触れさせ、柔らかく微笑んだ)
ありがとうございます。私もアインズ様が大好きです。
はっ、お時間承りました!こつこつ続きを作っておりましたので、すぐにご覧頂けます。
今夜も…貴方様とたっぷり恋を…仕草に乗せて、肌と肌で語らいたく存じます。
よろしくお願いいたします!続けてお見せしますね。


580 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/06(水) 20:26:05
>>572
はぁーッ…はぁーッ……モモンさッ…苦し……!
んッ!あッ…う、あああ……んーッ、かふ…っ、う……!
ひッ、いッ…うぅぅ…んんーッ…♥
(擬態中とはいえ、異形の怪力とその瞬発力は破壊と暴力を宿すもので)
(ナカを圧迫する彼の衝動の凶悪さは留まる事を知らずに抉り、打ち付け)
(すっかり痛みさえ麻痺した感覚の中で、快楽だけが頭を蝕む)
(性奴の品評となれば、閨で緩やかに過ごすような優しいエッチではなく)
(消耗品として扱われるだろう想像はしていたけれど)
(まさに昼の顔、そしてそのイメージを引き剥がすに足るパフォーマンス)
(先程の鎖による首の圧迫だけでも、食い込んだ首輪の痕が残るほどだったけれど)
(今、テーブルとの間に板挟みに押し潰されながらも、尚も首を絞められる執拗さ)
(兎耳はピンと緊張したまま立ち上がっており、満足な呼吸もままならぬ顔は真っ赤に染まっていた)
(絶頂の余韻を味わう間もなく、快楽と苦痛だけが思考を染め上げて)
(もはや魅惑的に興奮に訴えかける艶やかさを演出する事もできず)
(全く力は敵わないものの、暴れようとする上から抑え込まれるのは)
(結果を意識しての抵抗ではないけれど、支配衝動、そして暴力的な愉悦を満たす一手になったかもしれない)

ンッ!んん゛ッ…!ひ、あぁ…!ぐぅぅッ…ふーっ……!
いっ、ぎっ…う、ぐ……へ、ぁえぇ……♥
(これは練習で、人間達は幻影によって作り出された偽物)
(けれどこれがもし本物の披露の機会だったとしても、この苛烈極まる場にて)
(漆黒の英雄とされる彼が温厚さから解き放たれた狂宴を)
(誰も制止しようとは思わなかっただろう)
(奴隷とは主人の所有物であって、一個の人物としての尊厳はなく)
(性欲処理のペット、即ち性奴であれば、その為に使用されるのが当たり前で)
(誰も可哀想だとは思わないし、過激なプレイを受け入れられる優秀さを評価してくれるだろう)
(意識が混濁しつつあるスパート中においても、彼のお役に立てる事を誇りに思う)
(気は失っていないものの、前後不覚に今の状況を知覚できぬまま)
(一切抵抗できずに、主の満足を迎える前に何度も絶頂を味わう事になり)
(その度に堪え性の無さを露呈する。その痙攣したような感触は余す事無く、主に伝えられ)
(弱りきった駄兎は、限度知らずの快楽と、呼吸を欲する反応から)
(だらりと力なく開いた口から舌を垂らした)


581 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/06(水) 20:35:47
>>579
うむ、それはよくわかる。心の回復というものもあるのだな。
私もだ、お前と会うことが何よりの心の回復だとも。私の愛しい娘よ。
………そうか、それはとても嬉しいぞ。ナーベラル。
私もまたお前たちあってこそだが、お前にはそれだけではない意味合いもあるのかもしれないな。
(昨日の流れを汲んでいるからか、ヒトの顔を持つからこそ変化を隠しきれない)
(ヒトの顔をしながら目の奥に宿る光は赤く、鋭いそれは彼女を射抜く)
(だが、柔らかな頬に触れれば自然と緩み、微笑みに甘く垂れ下がるのは自然なことだった)
ありがとう、ナーベラル。お前の頑張りに私も答えねばなるまい。
うむ、ここから先は言葉ではなく、肌で語るのも良いだろう。
こちらこそよろしく頼む。こちらへの返事は気にしなくていい。


582 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/06(水) 20:56:13
>>580
苦しいのがいいのだろう?そんな風に躾たからな♥
我々が異形種とは言え、肺で呼吸をする以上はこれで苦しさを覚えるものだ♥
息苦しいか?苦しさに合わせて気持ちよさを覚えるだろう。お前の身体が苦痛を緩和しようとしている効果だ。
そこにセックスの快感を混ぜ込むのは、クスリを使うのとそう変わらん快楽だろう。
(ヒトの身体だからこそ出来るセックスは普段の姿が死の支配者特有のものとするならば、これは命あるものの暴力と呼ぶに相応しかった)
(筋肉に包まれた腕は細い首に食い込み、的確に血流を塞ぎ、酸欠に追い込めば彼女の脳に直接快楽を叩き込むかのよう)
(ナカを圧迫する性器は体格に見合うもののヒトのものとしては規格外と言えた)
(おどろおどろしさのある支配者の時には優しく、逆にどこにでもいるようなヒトの姿のときは激しい)
(彼女だけにアインズとモモン、コインの表と裏のような存在の本質を突きつけて)
(鎖よりも広い面積で、鎖よりも力強く締め上げるそれは殺害を目的にしたものではないものの、死の淵まで簡単に招く行為)
(奥を突き上げられ仰け反れば、より深く腕が入り締め上げてくる悪循環、否、快楽の循環に乗るかたちになる)
(彼女の華奢な身体をテーブルに押し付けて、打ち付けるような腰使いはいよいよ高みへと上り詰める合図となって)

いくぞ、ナーベラル♥極上の快楽を与えてやるぞ。
最後まで、気をやることなく……私の…ペニスにしゃぶりつくがいい!
はあっ、はぁ、うぉぉ、いいぞ……とて
もっ……気持ちいいぞ♥
はぁはあッ♥イクッ、イクぞッ♥ナーベラル♥
衆前でッ、孕ませてやる!俺の女だと、見せつけてやれ!
(興奮は英雄を高みに登らせ、滅多にしないミスを犯し、彼女の本当の名前を口にする)
(それに気づくものはなく、咎めるものもまたいない)
(抑圧された独占欲を解き放つように、テーブルすらも大きく揺らす荒々しくも激しい腰使いはケダモノのよう)
(それは閨を複数の女性と共にするようになっても彼女にしか見せぬ独占欲のカタチ)
(ぐったりする彼女の子宮を突き上げ、身体を好きに使いながら、痙攣すら快楽のための道具として子宮口に亀頭を突き立てて)
(だらりと舌を垂らしたイキ顔を見つめながら、腕をさらに締め上げれば、一気に射精する)
(ビュウウウウウウ♥と音をたてて、子宮へ直飲みさせるように濃厚な精液を注ぎ込み、溢れんばかりに子宮を満たす)
(焼けるような熱さを奥の奥で感じさせれば漸く腕を離して、彼女の呼吸を許す)
(同時にウサギ耳をつかんだのは微かに残った理性から、耳を掴まれても絶頂する癖を植え付けるため)
(果てながらも彼女の体に新たな性癖を植え付けることに余念がなかった)


583 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/06(水) 21:30:59
>>582
ィ、あ…♥あ、ひ……ん、ぁァ…♥
ンッ…あ……ふぅ、あぁ…やぁぁ……!
(生殺与奪を握られた苛烈な愛撫の集大成は既に極限状態へと登り詰め)
(カラダの上で喘ぐ声は、彼が我を忘れるほどに興奮を覚えている事を知らせるもの)
(此方が普段の落ち着き払った毒舌家の仮面を剥がし、淫らな牝兎としての本性を暴かれたなら)
(彼もまた、冷静沈着たる魔王から、苛烈なる嗜虐者として獣のように劣情を剥き出しにしている)
(傍目からすれば、虐待にも映りかねないほどの激しい交わりにも)
(カラダは悦びを訴えるばかりで、突きこまれる卑しい牝穴は歓喜に涙を流しては飛沫を散らし)
(クリトリスも痛いくらいに充血し、衝突する時の熱気ですら、快楽として感受する)
(待ち侘びた彼の絶頂が、射精として内側をたっぷりと満たしていけば)
(今日の装いの為に整えられた爪も歪まんばかりに、テーブルへと突き立てており)
(受け止めきれぬ程の快楽に抗う様とも言えた)

…ひぃッ…♥……いッ…や、ぁ……いや……ひゃめてぇっ…♥
んッ…あ……はぁァッ…はーッ……わ、わからなく…なる…
……も、ぉ……あ、あたまのなか…真っ白で……
ずっと…気持ちいいの…続いて……うっ…うぅぅ……んう…♥
(ようやく呼吸を取り戻しても受難は終わらず、張り詰めた快楽の解放感から)
(頭をつんざくように悶え、嬌声を撒き散らす様は既に正気ではなく)
(痙攣させたカラダから絞り上げられる声は呂律が回っておらず)
(彼がお手軽な絶頂スイッチ代わりに兎耳を掴めば、その反応はあまりに予想の範疇に違いなく)
(間髪入れずに至福へと押し上げられるカラダは、熱気が湯気となって可視できそうなもの)
(生理的な反応は、既に射精を終えた彼のペニスへおかわりをねだるように作用し)
(金切り声のようにも苦しげな喘ぎとは裏腹に、色欲と怠惰を貪る姿勢を崩さない)
(ジッパーを開かれて開通した結合部からは、垂れ出る白濁や体液に混じって)
(内腿を伝う小水が流れ、それは呼吸の解放によるカラダの弛緩だとか)
(例えに用いられた犬や兎に倣っていえば、嬉ションのようにも見える)
(練習でよかった、幻影で良かった、などと安堵する思考もなければ)
(既に複数の眼差しの中心にいる事を知覚するだけの余力もなく)
(それは品評として優雅なペットではなく)
(浅ましく汚らしい愛欲の奴隷としてのお披露目の光景に違いない)


584 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/06(水) 22:11:34
>>583
ふうふぅ、はあはぁはぁっ……うおっ…ナーベラル、うねって……吸い付いてくるぞ…♥
フフ、耳を攻められるのがそんなにいいか?
(彼女のにのみ見せつけた独占欲は支配者ではなく、一人の雄としての興奮をカタチにしたもの)
(凛としたナーベの仮面を剥いで、淫らな牝ウサギに落とすような愉悦のなかで射精に至る)
(吐き出される精液は熱く、彼女のナカを跳ねるように打ち付けて、注ぎ込む蜜壺の心地よさを覚え)
(最早、そう言った設定であることも忘れ、予め用意した音声を使うことすら気が回らない)
(彼女のナカを満たして、溢れた精液が床へとこぼれ落ち、赤絨毯を汚す事すら交わりの痕として興奮を掻き立てた)
(彼女をナカから焼いて、その興奮をたっぷり味わいながら、興奮が下がるにつれて冷静さが戻る)
(ただし落ち着く、と言うよりは彼女への攻めをする余裕がわいて、力で握っていたウサギ耳を指先で撫でて緩急を使って攻め立てる)

フフッ、俺の振る舞いにやめてとは不敬だな。ナーベよ♥そして簡単に漏らしてしまうとはな。
どうやらお前にはまだまだ教えねばならんことがたくさんあるようだ。
お前の呼吸すら私の手の中にあると知れ、そして快楽もな♥
ほら、後始末が残っているぞ。ナーベラル♥
ついでに用も足しておくか?
(漸く腕を離して身体を起こし、手を離せばへにゃと曲がっていたウサギ耳は元のカタチに戻る)
(もっとも開発された感覚器が元に戻るかは不明だが)
(うねるようなナカをひときわ攻めるように力強く引き抜いて、射精しても太く張り出たカリが引きずり出すように抜かれていく)
(大切なところだけがジッパーで開けられたそこからは体液がこぼれ、彼女が失禁すれば繋がった鎖を手にしながらそれを笑う)
(嘲笑う、というよりはそれすらも彼女を攻め立てるための攻めのひとつにすぎない)
(お披露目された愛奴の口に射精したばかりのペニスを押し付けて、本番でもそうするように汚れを拭って)
(ついでとばかりに精液で汚れた彼女の口の中に、黄金の放物線を描いて小水を注ぎ込む)
(だが今日の主はそれで終わることはなかった)
今度は本物の衆目に晒してやろう。下衆どもだが、まぁ触れるようなら殺すのにも躊躇いはないしな。
このまま街に出るとしよう、心配せずともいい。裏道だけだ。
あとは、少し彩りを持たせてみるか?
(鎖を引いて彼女を立たせればたわんだ鎖が二人の絆のように引かれて、新たに手にしたのはへんてつもない縄)
(それを彼女の体にかければ服越しながら胸が強調され、股にかけられれば食い込み、射精されたばかりのそこから絞り出すように精液がこぼれる)
(そのまま鎖を引くと、躊躇うことなく外へと繰り出して路地裏を歩いてナザリックへと戻っていく)
(もちろんすんなりは帰れず、更なる攻めぐがナーベラルを襲うのだった)


585 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/06(水) 22:13:09
【と言った形で一段落とさせてもらおう。フフ、散歩はまた別のカタチにさせてもらった】
【お前が気に入ったのならばすぐにでも、な♥】
【今回はかなり無茶をさせてもらった。その、とても楽しかった。ありがとう】


586 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/06(水) 22:49:42
>>584
はぁー…はぁー…んッ、あ……ふぅぅ…♥
し、しつれい…しました……!
未だに…あなたさまから与えられる至福に…耐えられるだけの我慢が足らず…!
……ん、は…ぁぁ…お、お任せ下さい……んっ、んく……ありがとうございます…モモンさん…♥
(射精を終え、引き抜かれていくペニスに甘い声を漏らしながら、ゆっくりと呼吸を整える)
(ぽっかりと口を開けてそこからは白濁がぽたぽたと今も垂れており)
(ようやく地に足を付けても、消耗は大きく、そのままへなへなと座り込めば)
(水溜りの上に尻もちをつく格好となり、お漏らしの事実がより視覚的に強調された)
(開いた口の中に招いたペニスをしっかりと舌で舐めて綺麗にし)
(彼が汚れを塗りつけるように腰を動かしても、その動きを阻害する事などはない)
(口も鼻も、性のエッセンスで染め上げられ、蕩けきった瞳が正気に戻る兆しを見せる事はなく)
(便器代わりに叩きつけられる放尿に恍惚の表情を浮かべて飲み干すも慣れたもの)
(衣装に合わせた妖艶な香水の匂いは、性的なものを伴う悪臭へと染め上げられ)
(薄汚れた外見や匂い、そしてそれに顔を歪めずに悦びを表現する仕草は)
(行為の前後の落差を見せつけて、人が変わったように性行為へ没頭した足跡となった)

はぁー…はぁー…か、かしこまり、まひた……♥
ぜ、是非とも練習の成果を…おみせいたします…
今回の…練習は……わたしの思い上がりを挫くための…試みだったのだと理解いたしました…!
状況によって、顔を使い分けるのが…わたしの…約目ならば。
……あなたさまのペットとして、浅ましさを見る者にアピールするのも私のやくめ…ですよね…
よろしくおねがいします…アインズさま…♥
(彼が鎖を引く動作に合わせ、やや遅れて立ち上がるのは、彼の意思であることを強調したいが為)
(優れた相棒ではなく、ただ命令に従う愚物としての反応で応え)
(彼の手で結ばれる縄に小首を傾げてみせる)
(これは―――至高の御方秘蔵の書物で目にした緊縛術!……キッコーシバリ?)
(最後まで弐式炎雷様に教わる事のなかった、忍法の一端に触れたような気がして)
(こんな性的な辱めの最中でも、アインズ様へ向ける眼差しは憧れでいっぱい)
(カラダを締め付けて、衣装越しにも痕が残りそうな感触は甘美に心を溶かし)
(ペットが二足歩行など以ての外。四つん這いになって兎耳をぴこぴこと動かし)
(過酷な内容にも関わらず、どこか緊張感の欠けた雰囲気で向かうのでした)


587 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/06(水) 22:54:11
>>585
【お疲れさまでした、アインズ様。もちろん、それで構いません】
【私の人間蔑視と羞恥を取り除いて下さるのが今回の趣旨でございますし】
【これで…少しは、貴方様好みのペットに矯正されたのではないかと…!】
【そんな手応えを覚えております!……またいじめたい時にでも鎖を引いて下さいませね】
【はい!アインズ様にたっぷり酷いこと、されていると…愛されてるな…と感じてしまうのです…♥】
【ですので、私としても非常に楽しませて頂きました!ありがとうございました!】


588 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/06(水) 23:02:21
>>587
お前がかわいすぎて何やら罪悪感が湧いたのは内緒だ!
え、あ、いや、うむ、その通りだ。人間蔑視はいずれ足元を掬われかねないからな!
好みで言うならお前のことはとても好みだ。好きだ、好きで好きでとても好きだぞ。
フフッ、鎖が好きだと知れたのはよい知らせだ。私もとても好きになった気がするな。
ちなみに縛ったところをあとで撫でるまでワンセットだ!
そ、そう言ってくれるなら何よりだ。愛してるぞ、ナーベラル♥
(いつものローブ姿に戻るとガバッと抱きついて、ぎゅっとして)
(優しく頭をなでなら胸のなかで抱き締めるのだった)


589 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/06(水) 23:13:12
>>588
左様でございますか?もしそれが苛めた後で
たっぷり甘やかして下さる原動力となっているのならば、
もっと兎のように可愛らしくある為の研鑽も考慮に入れなくてはなりませんね!
えへへ、ありがとうございます!私もアインズ様が大好きです!
いつもそうして下さいますように…加減なんて、私相手には必要のないものです。
終わってから優しくして頂ければそれでいいので。
ですので、そうした緩急の妙や…その、特別感…?ですとか、大好きでございますよ。
ペットというよりも、ちょっぴりおいたの激しい陰獣として扱って頂きたいのかもしれません。
…よくわからない自己分析ですが。
はい!幸甚の至りにございます!アインズさまー♥
(バニーの名残を残しつつも、プレイ中に汚れる事を危惧して外していた装飾を付け直します)
(いつもの首輪に、ピアス。左手には青い輝きの指輪。跳ねるような兎耳は喜びの証)
(性の疼きから解放された身体は、甘く甘く彼の甘やかしで深い満足感に満たされるのでした)


590 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/06(水) 23:23:13
>>589
うむ、いじめられたことへの悦びではなく、私にされた事への喜びでウサギ耳をピコピコさせるのはとてもかわいい!
そのせいか殊更にお前を甘やかしたくなるというものだ。いじめたぶんだけな!
わかった……いじめたぶんだけお前に優しくしよう…フフッ、いじめるのも特別なのだがな。
陰獣!?なにやらその、興奮をそそる単語だ。
そしてお前はとても知的だ。賢くて、愛らしくてとても好きだ。あとの時間はこうしてお前を抱き締めていたい。
(首輪をつけた彼女の首元を撫でて、指輪をはめた手と掌を合わせて握って、ウサギ耳を今度は優しく撫でる)
(優しく抱き締めて、ゆっくりベッドに座ると頭を撫でながら頬へと口づけて愛情を注ぎ込み)


591 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/06(水) 23:39:05
>>590
私は苛められる事が好きなのではなく、お慕いしている御方に苛められるのが好きなのです!
アインズ様が手引した上で下等生物に苛められるのは好きですが、
下等生物がアインズ様や私に一杯食わせようとなさるのは、あまり好きではないかなと…
そんな所感にございます。……え、えっと…失礼しました。
言葉を間違えました。正しくは淫獣、ですね…。アインズ様に慈悲を乞う卑しい獣にございます!
…と、慎みのない言葉を述べておきながら、
知的だと持て囃されるのは些か恥ずかしいものですね…
別れの時間が近づくと、どうしてもイチャイチャして過ごしたくなりますね…
後背位は好きなのですが、唯一の不満がキスができないことなので…ですので!
…アインズ様、お受け取り下さい!いっぱいキスさせて頂きます!
(この身体の装飾は全て彼への想いの具現でもある)
(着飾るだけでなく、優しく愛でて頂くと彼にその想いを認めて貰えたような気持ちになる)
(ベッドの上で彼のお膝の抱擁。口づけを受けた頬は仄かに染まり)
(思わず跨ったままで押し倒すと、倍返しどころではなくキスの雨あられ)
(彼の顔中に口紅が残り、額と額を合わせるとちょっぴりだけ悪戯に微笑んで)


592 : モモン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/07(木) 00:18:18
>>591
私もだ。お前がいいのだ、お前でなくてはならない。これはお前に染められてしまったのだろうな。
フフッ、ありがとう。とても参考になるとも。そして私も同じ気持ちだ。
人間に私が遅れをとることなどないさ。
そうか、そんなお前もとても好きだ。慎みのない言葉も私が求めるからであろう?
お前の本質は知的だとも。だから汚したくなると言うかな。
うむ、やはり別れ際は寂しいものだ。だからこそお前を手離したくなくなる。
うむ、同感だ!存分に来るがいい!
(ベッドの上で膝上にのせると彼女の頬を朱に染める。優しく何度も口づけて頭を撫でて愛でる)
(押し倒され、白い骨に口づけのあとを残されればくすぐったくはあるもののそれでも求めてやまない)
(白い骨の表面に残る赤いあとを残し、額と額を合わせてくすぐったげにするのだった)


と、送ったつもりが遅れてなくて待たせてすまない。
さて、次回だが土曜日はどうだ!会いたいのだ!とても会いたい!お前の予定はどうだろうか?


593 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/07(木) 00:26:49
>>592
あっ、いえ…しっかりお待ちするつもりでしたので、そこはお気になさらず結構でございます。
もう少しじゃれ合ってしまいたい気分もございますが、
熱が入るとアインズ様のおやすみをお邪魔してしまいそうですので…
これもまた次回のお楽しみとさせて頂きまして…お約束だけしてしまいましょう!
…アインズ様に会いたい会いたいと求められますと、じわーっと胸が熱くなる心地を覚えます…♥
時間、空けておきますね。是非ともお会いしましょうか。
私も貴方様が恋しくて、すぐにでもお会いしたいばかりなのです。
どうかよろしくお願いいたしますね!では、ご確認頂けましたら先におやすみになって頂いて構いません。
おやすみなさいませ、アインズ様。ナーベラルは貴方様を愛しております…♥
(その場の勢い任せにもう一度愛を囁いて、そのまま二人お布団に入り込んで)
(身体を寄せ合いながら眠りに落ちていくのでした)


594 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/07(木) 00:32:04
>>593
お前は本当に優しいな。私はお前のそんなところが特に好きかもしれない。
気を使わせてしまったな。ありがとう、ナーベラル。お前の優しさとともに眠りにつかせてもらおう。
フフッ、お前が求めてくれるからな。たまには私から求めてもよいだろう?
ありがとう、フフッ……その返答もなかなかに私好みだ…。
いいや、眠るならやはりお前とともにがいい。
それにおやすみのキスもしていないしな♥
おやすみ、ナーベラル。愛しているよ、私の最愛の人だ♥
(身をよせあい、今度はこちらから唇を奪い、頬に、首筋にと口づけて、
しっかり抱き締めて温もりを感じて眠りにつくのだった)


【連日の付き合い感謝しよう。ありがとう、ナーベラル】
【今夜も楽しいときをありがとう。ゆっくり休んでくれ】


595 : モルガナ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/08(金) 23:22:09
よう、ワガハイだ!今更だけどアン殿の代わりにアドバイスに感謝しとくぞ!
ザ・ファントムはワガハイが育てた。なんてな、鼻高々になるよなー、ニャハハー。
学生生活と怪盗稼業、二足の草鞋は忙しいよなぁ。ボリュームたっぷりだ。
まだまだ怪盗団の戦いはこれからだ!って現状なんだが、
確かにオマエの言うこと、少しだけ分かった気がするよ。
コープが出来上がる前にもちらほらと学園内や街中で見知った顔が現れるのが楽しい!

ところであの後輩の……ああそうだ、芳澤って子、オマエ的にはどうなんだ?
ワガハイも一応は前聞いた分の意見を参考に目星を付けてるからなー、
ちょっとした事でも聞かせてくれよ。なっ、ワガハイ達の仲だろー?
ワガハイの話も聞きたい?そりゃあ、まぁ…アン殿だろ!
強いて言うなら、ユウスケってホント変わったヤツだよなー。ますます気に入ったよ、ワガハイ。
勿論、「持ってる」オマエもなー、蓮!頼りにしてるからなー!

………ああ、わかってるって。ここはワガハイの日記帳じゃねぇ。
だからちゃんと使ってないノートに書こうとしたんだぞー!一度はな!
まぁワガハイ猫じゃねぇからな。ニンゲンに戻った時の為の筆記の練習だからな。
(屋根裏、作業机の上に座り込んだモルガナである)
(広げられたノートの上に、肉球のある両手で拙くもペンを掴み)
(言伝を文字にしようと試みている―――が、ハッキリ読める文章ではない為)
(結局聞こえる者にしか聞こえない鳴き声で伝えるのであった)

ああ、別に返事はいいさ。頭の中にだけ入れておいてくれよ。
怪盗団が一人前になるのにまだまだ時間かかりそうだしな。
さ、明日もいつもの時間に待ち合わせだろ?もう寝ようぜ。


596 : 雨宮蓮 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 09:58:53
>>595
ありがとう、モルガナのお陰だ。これからもよろしく頼む。
一緒にパレスを攻略できたらと思っている、モルガナの力になりたい。
うん、かなり忙しい。前回言いそびれたが、コープはかなりの数があり、今回増えている。
だから好きな相手のコープを優先するのが一番いいのだが、コープを完了させていないと三学期にいけない。
顧問官のコープは学校でしか上がらないので優先してあげた方がいい。
どこかで聞いた格好いい声をしているからあげている気はしている。
色々な仲間や見知った顔とすれ違っているのも面白さだと思う。
後はSP回復アイテムは貴重だ、なるべく武見医院で回復アイテムを手にいれよう。

………気にはなる。今のところ表層部分だけしかわからないから、それ以上のことはわならないが。
そう言えばいなかったな………後輩。
杏はいい仲間だ。アニメではわからないお茶目な部分がわかるのもコープを進めていく醍醐味だろう。
祐介の変わった性格はアニメよりもよりはっきりわかるだろう。アニメが複数でいるようなものなら、こちらは個人的な付き合いのようなものだから。
それでも、とてもいいやつだということにはなにも変わらない。
ありがとう、モルガナ。俺も信頼している。

いいんじゃないか?相手のことを知ることは怪盗にも必要なことだ。
猫の手じゃやりにくいのはしょうがない………。
人間に戻ったらきっとやりやすくなっているはず。
…………むしろ芸術的なものなのでは?
(作業机の前に座り、秘密道具を作りながら眼鏡越しに見つめれば、ペンと戯れる猫にしか見えない)
(頬杖をつきながらその様子を眺めて、モルガナの残した落書きのような足跡にぐっと胸の前で握り拳を作った)

返したかっただけだから気にしなくていい。モルガナから話しかけられて嬉しかった。
それじゃまたあとで。


597 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 10:58:48
うむ、久しぶりに腰を据えてやったがたまにはこういうものもいいものだな。
フフッ、お前がともに旅をしていると思えばその喜びもまた倍になると言うものだ。
さて、待たせてもらおう!
(ソファに座る、のではなく彼女を驚かせようと大きな身体を小さくして扉の影に隠れる支配者)


598 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 11:06:42
>>597
おはようございます、アインズ様!
我々の世界の下等生物とは生活様式が異なれど、彼らについて学ぶには程よいものかと。
ただ敵を殲滅するだけでなく、精神に干渉する魔法や道具の効力を見直す必要がありそうです。
……アインズさま?……確かに、気配を感じた筈なのだけれど。
アインズさまー。…アインズさまー?……ま、まさか!
あの御方に限って、誘拐、失踪……そんなの、あるはずが…!?
お、おお、落ち着きなさいナーベラル。まずは守護者の方々にご相談を…
(部屋に入り、支配者の姿を探すもその姿はない)
(呼びかけて見ても反応はなく、死角に気付かずおろおろと部屋を彷徨っては)
(クローゼットの中、ベッドの下、天井やソファの影も確認)
(顔を真っ青にして立ち尽くすと、独り言を口走って)


599 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 11:13:10
>>598
窮鼠噛猫という。ならばその噛む力はどこから来るのか、それを探るのも悪くはあるまい。
そう、絆が力ならばそれを突くのもまた戦略というものだ!
…………と言ってみたが、さすがに見抜けないか。
(例えば可愛い悪戯でも本気でやればなかなかに凶悪な様相を呈する)
(<透明化>を使い、探知魔法を妨害までしているのでそう易々とは見つけられない)
(そこまでする必要があるかはわからないのだが)
(おろおろするナーベラルの様子を楽しみ、探す様を見つめていたが部屋から出られては困ると後ろから抱き締めた)
だーれだ?と問いかけるまでもなかったかな?


600 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 11:25:38
>>599
……良かった。アインズ様、そこにおられましたか。
(リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウンの効力で転移を使ったのだろうと)
(背後からの抱擁に一人納得して、強張らせた体が安堵に緩みました)
(彼のちょっとした悪戯でさえ大慌てな状況にちょっぴり反省して)
本日もお会いできまして光栄です、アインズ様。
先の下等せ――先の方の発言を受けたわけではございませんが、
アインズ様におかれましては、白衣もとても良くお似合いになりそうです。
医師が扱える範疇を大きく超えてはおりますが…!
えっと、あれから数日経過しましたが…
未だに御身に対する強い感情が晴れる事はございませんでした。
本日もよろしくお願いいたしますね。
気分的な問題もあるでしょうから、ハロウィンのやり残しにこだわらずとも、
また別のお話を展開する事も考慮頂いても結構でございますよ。
まずはご相談いたしましょう!


601 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 11:38:44
>>600
心配をかけてすまなかったな。まだハロウィン気分が抜けていないようだ。
(強張る彼女の身体を抱き締めて、優しく緊張を解すように耳元へと口づける)
(真面目な性格はここでも出ており、彼女の美徳なのだと改めて感じる)
(悪戯もほどほどに、そんな感覚が過るのだがこれからもやるのだろうなとそんなことを思うのだった)

私もだ。会えてとても嬉しい。
うむ、治癒の魔法は専門ではないが簡単なことならば出来るだろう。
白衣か、確かにいつも着ているローブと似たところはあるからな。大柄なことも含めて似合う要素はあるか。
かつての仲間たちのなかには医者がいても不思議ではないがな。
私もだ。お前のことをずっと思っていた。ついついお前の面影を見てしまったものだ。
フフッ、気を使うことはない。ハロウィンについてはとても楽しんでいるからな。続きの用意も万端らしい。
お前さえよければ続きで構わないとも。
それと本日は夕方から少し出なくてはならなくてな。
18時を刻限とさせて欲しい。それに伴ってだが、フフッ、先に次回の話をしてもいいかな?
今週は平日は夜が基本になってな、月曜日と水曜日の夜はどうだろうか?
もちろん無理はしなくていい。お前の都合が合えば、で構わんさ。


602 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 11:51:42
>>601
至高の御方であれば、似合わぬお召し物などないと申しますか、
衣装の方が御身の存在感に引き上げられるものだと認識しております!
例えば…我々の世界では馴染みが薄いものですが、
アインズ様のお声で囁かれましたら、歯医者なども
気分良く受診できるのではないか…そのように考えております。
…いえ、けして御身に口の中を弄られたいですとか、そういった欲望を抜きにしてもでございます。

ありがとうございます。ハロウィンの一件ではちょっぴり水を差されてはしまいましたが、
お陰様で前回の…その…情熱的な一夜があったので…えへへ。
現状、ネガティブな感情は全くございません。是非とも続きとまいりましょうか。
…はっ、かしこまりました!では先に予定のお話に触れさせて頂きたく存じます。
私も直近でゆっくりできるのは水曜に限られるのですが…
いずれも夜のみということでしたらなんとかなりそうです。
別に何をする事もなく、貴方様とただお会いして親交を深める…
ただそれだけが魅力的なので…よろしくお願いいたします。予定、空けておきますので。


603 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 12:02:56
>>602
ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいぞ。
フフッ、そうか。まあ、骸骨と白衣はそう遠い関係でもないからな。ミスマッチとはなるまい。
フム、なるほど。以前誰かから聞いたが人間の内部で気軽に曝け出すことのできる場所として、口内はその最たるものらしい。
そういう意味では口内を弄られる、と言うのは仮にそこに意図せずとも性的なものはあるのかもしれないな。

うむ、まあ仕方ない。私もそれによりより燃え上がったと言うか、お前への愛しさを確認するよい時間になった。
それならば良かった。では続けて楽しめればと思う。
そうか、それは偶然だがよい知らせと言えよう。
ありがとう、そんな風に言われると面映ゆいがとても嬉しいぞ。疲れもあるだろうからな。無理はしなくていい。
こちらこそよろしく頼むぞ。ナーベラル。


604 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 12:14:33
>>603
なるほど、仰るとおりかと。
あまりじろじろと見られるのは些か恥ずかしいものではございますが、
他の箇所とは比べるべくもございません。
御身に舌を摘み上げられるものなどは、とても性的な興奮を覚えるのですが…
それを抜きにしても、アインズ様にお口を空けて下さいねー、ですとか、
こう、溢れる父性で指図されるのがちょっぴり…いいな、と思う次第でございまして。

そのような仰って頂けますと、良き思い出に彩りが添えられる心地がいたします。
アインズ様の強いお気持ちをたくさん感じられて…前回までも合わせて、素敵な逢瀬でした。
ではこの辺で一度畳ませて頂きまして、早速続きの方に参りましょうか。
最初だけ気分の同調にお時間頂くかもしれませんが、
どうかご了承頂ければと思います。はい!お待ちしておりますね。
こちらのお返事は構いませんので。


605 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 12:19:09
>>604
うむ、私もそこには少し興味はあると言えよう。
舌先や味覚、そういった面で隠すべき場所と言うのは間違いないところだしな。
フフッ、ナーベラルはそれが好きだったな。ちゃんと覚えているぞ。
もちろんそれを抜きにしても優しく語りかけられると言うのは暖かくなるものだしな。
とてもよくわかる。

お前との思い出はすべてよいものだ。悪いものなどひとつもない。
会えなかった事すら次へのスパイスだと考えているさ。
うむ、そうだな。では続きに移るとしよう。
構わんさ、時間もたっているしな。そこは気にせずゆっくり楽しんでくれればいい。ゆっくりで構わないさ。
それではよろしく頼むぞ。


606 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 12:20:07
>>531
(トイレに行き、手を洗っても性臭と言うものは意外ととれない、気もする)
(しっかり手を洗うものの、どこか落ちていない気もしつつ、手を嗅ぎながらトイレからでる)
(やはりズボンからは少し香るような気がして、少しマントの間を深くして隠すようにしながらカルデアを歩いていく)
(会うサーヴァントにお菓子を配り、カルデア内を歩いていけば、籠には次第に底が見え始めてくる)
(そんなことを考えながら、不意に呼び止められれば振り返る。なるべくバレないように距離はとっていたが)

あ、婦長。え、そうなの?イベントだからまあ、治療を必要とするサーヴァントは多い気もするけど。
…………回診って、その格好で?なかなか、刺激的な気もするけど。
ま、まぁ………そうだね。確かにあまりハメをはずすのはよくないね。
悪戯も治療もあれなので、これ。婦長にも。
(会話が通じるようでまるで通じない婦長に出会ったのは幸運か不運か)
(彼女の装いは仮装と言うにはなかなかに扇情的と言えた)
(蛍光カラーのスーツは、それだけでは産み出さない効果を、露出した肌が産み出していく)
(剥き出しの胸部もだが、ほぼ隠せないミニスカートも問題だ。下着ではないから恥ずかしくないのかもしれない)
(風邪を引いたりすることのないサーヴァントよりは、人間の方が予防や治療の効果は高い)
(忘れがちではあるが、彼女もまた姉や母や主を求める武者と同じ、患者を求める看護婦なのだ)
(その問診に少しばかりドキッとしたが、誤魔化しながらもトリートで答える)

いや、賄賂とかそんなつもりはないけれど。これは日頃のお礼ということで。
え、あ、いや、別に治療室に行ってもいいけどね。
(近付かれれば思わずのけぞる。今、一番心配なのは匂いでバレることだ)
(ローブで隠しているものの、その中は少しすえた性的な臭いがする気がする)
(加えて言うならば、彼女の装いにズボンは押し上げられ少しだけ前屈みになっていた)
(いつもならばこれだけで興奮したりはしないが、先の行為は一時的な満足はしたものの、本質的な解決はしていない)
(あくまでも小出しにしただけであり、少し食べたからよりお腹が空いた。今はそんな状態だ)
(婦長の整った顔が寄せられれば、汗をかいて両手を突き出しながら距離を置く)
(鼻に広がる消毒液の香りがいっそうこちらの匂いを際立たせるような、そんな気すらしていた)


【改めてよろしくね、婦長。なにかあれば遠慮なく尋ねてくれて構わないから】


607 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 13:10:32
>>606
はい。アルコール依存症の方々、ならびに流血沙汰も発生しています。
このゴタゴタに乗じて訓練と称した殺傷行為もありました。
今は拘束、そして治療を施していますが、いずれも看過できるものではありません。
悪戯?何を言っているの。私にはあなたの治療の必要性を検査する義務があります。
観念なさい。時々いるのです。あなたのように袖の下を渡し、
適切な治療を拒否して病状を悪化させるばかりの患者が。
……それはさておき、これは頂いておきます。ありがとう。
(ハロウィンの趣旨として仮装には応じたものの、通常のお菓子のやり取りを交わすのは稀である)
(対要治療患者でなければ、歯の健康に良いガムなどのお菓子を手渡したり)
(逆に医務室に常備する為の適当なお菓子を頂いたりするのだけれど)
(常識を外れた存在である英霊達の、一種の模範とあるべきマスターに対しては)
(サーヴァント達よりも目を光らせて当たる処置である)
(看護師にあるまじき力で彼の手を掴むと、そのまま引いて強引に治療室まで連行していく)
(カーテンで仕切られたベッドの数々には、主に酔っ払いや戦闘狂の面々が)
(拘束され、治療を受けているという普段よりもずっと奇妙な風景があった)
(頭に氷嚢を乗せてぷるぷると羞恥に悶えるお虎さんの姿もその中にありました)
(その光景に脇目も振らず通過し、奥の診察室まで招けば、向かい合うように椅子に腰掛けて)


お掛けなさい。マスターにお伺いしたいのですが、避妊はしていますか?
少し匂いますが性交渉の後に洗浄などは?
いけません。病魔は不衛生から生まれるもの。
特に粘膜は常に清潔を心掛けねばなりません。
年若い者にとって浴室での生殖器への洗浄は気恥ずかしさから疎かにされるものだとも言います。
もし宜しければ、正しい洗浄の仕方を教えましょうか。
(先程の触診―――というより、彼の体に顔を寄せただけで行為の跡を見抜き)
(その内容に些かの動揺さえ覚えず、機械的に言葉にする態度は、彼にとって一種の羞恥プレイであった)
(既に悪戯ではなく、強引なトリートメントへの舵取りが行われてしまっており)
(先程も両手を突き出すように接触を遠ざけられた事を違和感と覚え)
(思い立ったように椅子ごと距離を詰め、彼の体にいつでも触れられる姿勢となって)


608 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 13:11:34
>>606
【はい、これより診察を始めます。よろしくお願いします】
【マスター、藤丸立香。あなたには選択肢があります】
【ひとつは浴室に同伴しての洗浄行為。手取り足取り教えます】
【もうひとつはこの場で……未だ高ぶる性的欲求が収まらないようでしたら】
【その処理を補助しましょう。やり方は分かっていますから問題ありません】
【後は自由枠ですね。いずれも催しに習い、悪戯を行使する権限があなたにあることもお忘れなく】


609 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 13:38:18
>>607
依存……まではいかないと思うけど、お酒好きなサーヴァントも多いしね。流血もその流れでわかる気がする。
訓練と言うかお祭り好きな人が多いもんね。
………婦長は真面目だもんね。その辺りはよろしくお願いします。
いや、袖の下と言うよりはそういうイベントなもので、あ……だめだ…これ通じないタイプのやつだ。
いえいえ、受け取ってもらえたなら良かったよ。
(果たしてどこまで意思の疎通が可能なのか、婦長にはそこが問題なところがある)
(そもそもがバーサーカーなので話が通じることがあれなのだが、通じてると言っていいものか悩む側面もあった)
(とは言いながらも彼女に限らずだが、性交したことがバレるのは良くないことだ)
(そう言いながらも手をとられれば、筋力に関わらず逃れられるはずもない)
(抵抗するわけではないが、匂いがバレないように腰が引けるのは自然なことだった)
(部屋のなかはカーテンで仕切られ、誰がいるかは見えないものの仄かに香るアルコールや高いびき)
(血の匂いは祭りの後始末と言えた、ハロウィンの終わりを意外な形で感じながら彼女の手で診察室まで連れていかれ椅子に腰かける)
(最初から抵抗するつもりはないが、バレなければいいなと思う部分はあった)
(のだが、それはあっさり打ち砕かれることとなるのだった)

え、あ、え、いや、その………してません。洗浄もしてません、というかまだ!まだしてないだけで!このあとはシャワーを浴びるつもりなんです!
ま、まぁ確かにそれはその通りだと思うけれど………いや、それは大丈夫!ちゃんとわかってるから!わかってます!
(これはナイチンゲールだから見抜かれたのだ、そう思い込むことにした。狂化しているとは言え腕は一流なのだ)
(そうにちがいない、きっとそうだ!そう自分を言い聞かせる)
(どちらかと言えばいきなり避妊の話をされる方にも多大なダメージを受けた)
(英霊は妊娠などしない、そのため避妊の必要はない、のだがそれを口にするのもやはり憚られる)
(そして洗浄もまたそのあたりに引っ掛かる会話でもある。自分でもしっかりとしているが他人にもしてもらっているのだから)
(行為を終えればお掃除として口で、時には一緒にお風呂に入り洗いっこと称して隅々まで)
(そのまま興奮して行為に及ぶこともよくあるのだが、そんなことを明け透けに話せるはずもない)
(そして何より、水着よりも大胆な仮装をした婦長にすでに興奮は高まりつつあった)
(ミニスカートから覗くそれは下着ではないとわかっていても、やはり反応はしてしまう)
(目の前まで来られると勃起を隠すように少し前傾姿勢になり、大丈夫だとやんわりお断りするのだった)


610 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 13:40:34
>>608
【こちらこそよろしくね、ナイチンゲール】
【………なんて贅沢。そ、それじゃあ後者でお願いします。いや、たぶん洗われてもそのまま襲ってしまいそうなんだけどね】
【処理の補助と言う言葉に妙に惹かれてしまう………なんかこう処理とはっきり口にするのもはじめてと言うか】
【婦長を溺れさせたい!そんな欲求からでした。ハッ……牛若丸に殺される!?】
【フフ、ありがとう。悪戯も考慮しておくね】


611 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 14:23:21
>>609
そうですか。若気の至りとはいえ、軽はずみな行動に出るのはよろしくありません。
プライベートに関わる追求はよしておきますが、
くれぐれも相談の上で正しい避妊を行って下さい。いいですね。
そちらに関してはひとまず了承しましたが……
(先程のベッドが並ぶ一室とは異なり、専用の診察室ではカーテンの仕切りなどとは異なり)
(ごく個人的な事情を話しても、誰かに聞かれる事はない)
(医療的な立場での接触ゆえに、彼が慌てたように言い訳を口にしても特に動じる事はない)
(勿論カルデアには純粋なサーヴァント以外のスタッフも数少ないながらいる為に)
(そうしたケースについて触れる事はないが、英霊、人間問わずの衛生的観点から告げた)
(彼の少し赤らんだ顔や、移動前にも僅かに勘付いた海綿体の膨張による)
(不自然な歩き方から、なるほどと頷くが、万が一というのは絶対にないとは言い切れない)
(自分だけは大丈夫といった油断や慢心が難病を招く事もあり得るのだから)

……何か、下腹部に異常でもあるのですか?
先程から執拗に隠していますが。いえ、もっと言うならば、私の目に映らぬように遠ざけている。
何を隠しているの?何か腫瘍でもあったら問題です。
恥垢が原因で炎症を起こしているかもしれません。
私は医療従事者よ。恥ずかしがる事はないわ。見せなさい!さあ、見せなさい!
あなたが拒んでも、私はあなたの命を救いたい!ここで!今!見せなさい!
(こちらの格好が原因だとは知る由もない。仮装としては些か異常性が見られるものの)
(極めて衛生的に洗浄、消毒を行っている為に、普段の衣装から特に医療的に劣るわけでもない)
(意固地になる患者へと迫れば、秘密を暴きにかかる)
(蛍光カラーの手袋はラテックスで手触りはつるつるとしているが)
(強引にマントをよけて、その下のズボンを無理矢理に下ろす手付きは暴風の如く)
(むしろギシギシと椅子の足の方にこそ負担がかかる始末で)
(しっかりと腰骨から指を掛けている為に、まとめて下着ごと下ろす目論見であり)
(傍目には過激な格好をした女がお菓子どころか、陵辱を迫る怪しい光景そのものであった)
(なお、過激な格好をした女武者がこうして迫る類似の事件は複数あった為に)
(おそらく誰かが踏み込んできたとしても、いつものことか…と流されるかもしれないのはご愛嬌です)


612 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 14:25:33
>>610
【では、インド地方のサクラと名乗る情報提供者から性欲過多の病状の報告を受けていますから】
【そちらの解消という事で従事させて頂きます】
【勿論、痛くないように手で適切に処理させては貰うつもりですが】
【こうしたものは性的な興奮がなければ、ただの徒労にも終わりかねないものです】
【自慰の延長として捉えて頂ければと。性欲異常は戦いにも影響します。早めに治しましょう】
【その為に必要な事ならなんでもするわ!ええ!なんでも!】


613 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 14:55:43
>>611
あ、はい………すみません。以後そうしたいと思ってます。ええ、本当に。
はい、パートナーと相談したいと思います。
わなりました、以後気をつけます。
(完全な個室の中では密談も気軽にできるが、初めて性的な指摘を全うに受ければ気恥ずかしさに目線を伏せる)
(伏せても見えるのは彼女の太ももとそれを包む蛍光色のストッキング、ブーツ姿なのがまた興奮を誘う)
(こうしてみると普段の服装が露出が少ないからか肉感的な体つきをしているのだな、などと感想を抱く)
(スポーティーな牛若丸とはまた違う肉付きの良さは、先程襲ったお虎さんに似ている)
(お虎さんに対しては口でシたものの満足するどころかむしろさらなる興奮の呼び水となっていた)
(並々ならぬ体力を持つ恋人だからこそ付き合えるのかもしれない精力は、愛の女神を撃退するほどで、
あの時は興奮し襲ってしまったが、恋人にお灸を据えられたこともありあれ以後は無闇やたらに行為に及んだりはしていない)
(だからこそ、溜まっている時はそれが顕著であり、ハロウィンは健全にしたものの、恋人との逢瀬はしっかりするつもりだった)

いや、異常というか!正常だから、大丈夫!大丈夫です、婦長!
恥垢とか言われるのは恥ずかしいんだけど!大丈夫!大丈夫です!
その辺りは牛若丸もちゃんと言うし、綺麗にしてるしカリの隙間まで手や舌で………じゃなくて!
いや、救われてる!救われてるから!
……………………これでいいでしょうか。
(そう言ったこともあり、闇雲に関係を持ったりすることはなかった)
(さっきのお虎さんの件は例外なのだ、本当に)
(夜に牛若丸に会ったら、婦長の衣装を着てもらおうとかそんなことは考えているものの、婦長を抱こうとかそんなことは欠片も考えていなかった)
(だから、襲われることは予想外であり、魔術師らしいマントをかわされズボンを下ろされることは驚きしかなかった)
(それでもベルトをカチャカチャと外されるのは、これから起こることの期待とともに刷り込まれており、興奮が高まる)
(彼女の手で引き下ろされれば、まろびでた男性器は封じられていたかのように飛び出し、未だ精臭を残していた)
(拭いたものの完全に落とせるはずもなく、少し濡れながら、剥き出しの亀頭はてらてらと濡れ光る)
(完全に回復したそれは、婦長の鼻先に突きつけられ、濃厚な匂いは先の何倍も香るかのようだった)
(悪戯と呼ぶには過激すぎるズボン剥ぎを受けるものの、怒らせた恋人には近しいことを何度もされていた)
(剥き出しのぺニスを見せつけながら、少し肩を落とすのだった)


614 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 14:58:25
>>612
【なんてタレコミが!?過多なんじゃないんです。若いだけなんです……】
【あ、はい、よろしくお願いします】
【手で!?そう言えば余りなかったよね、そういうの】
【他人の手でする自慰。それも悪くないような気もする!】
【治るものなのでしょうか……な、なんでも!?妙に興奮してしまう】
【ますます愛の女神様の出番がなくなりそうな予感が!】


615 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 15:23:32
>>613
大丈夫ではないわ!大丈夫じゃありません!少しも大丈夫じゃない!
いいから脱ぎなさい!…………ええ、結構です。よろしい。
では早速触診に移ります。力を抜いて……そう。それでいいわ。
陰嚢、陰茎ともに腫瘍などはなし。
多少の弾力はあれど、固く屹立は上向きになっている。
なるほど、特に性器には異常はなさそうです。正常な勃起ですね。
(衣服を引き千切ろうと思えば可能ではあったが、諍いの末に彼が折れる形となったようだ)
(多少強引ながらもベルトを外し、まっすぐにすとんと足元まで衣服をずり下ろすと)
(先程の名残か、性臭がちょっぴり鼻孔へと立ち昇る心地がする)
(皮を剥く……必要はなく、若さの証明として立ち上がる性器に)
(両手で触れるとゴムを通して、熱さやぬらつく感触がした)

ただ、性欲異常との情報を受け取っておりますから、そちらも同時に調査させて貰います。
あなたは特に診察を面倒がって、自ら赴く事は少ない。
この機会に調べられるところは全て調べてしまうのが良さそうね。
いかがですか、マスター。特に痛みや異常などは感じない?
何か変わった事があればすぐに訴えてちょうだい。射精までの経過を調べてみます。
(椅子から降り、膝立ちになって彼の股ぐらに顔を寄せると)
(先程漏らした言葉に従って刺激を与えてみる)
(片手で陰茎をやわやわと握り込みながら、残る手で亀頭に掌から被せ)
(雁首の部位の窪みへ、指先を左右に動かして掻く動きを繰り返す)
(瓶詰めのジュースを開けるにも似た仕草は、事務的ながらも)
(無機物ではなく人間を相手にする配慮を行っており、力配分はかゆみを掻く程度のもの)
(消毒液の香りをさせた手袋へと、徐々に彼の匂いが染み込んでいけば)
(特に眉一つ動かす事無く眼差しを上げ、小首を傾げて様子を窺って)


616 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 15:38:09
>>614
【それは通らないわね。失礼。先入観で病状を誤るなどあってはならないことです】
【さておき、私には医療以外の知識も、知識としてだけは与えられているようです】
【薄いゴム手袋越しに陰茎に刺激を加える行為、一般的にフェティッシュとされる趣があるとか】
【他人にされる羞恥と、思うようにならず想定外ばかりの刺激】
【純粋に射精のデータだけを求めているという理由作りにうってつけかと】
【しかしながら、私も機械ではありませんから、後々に多少の落差を作る為の前フリと捉えても構いません】
【もしも万一する場合は避妊具を付けて差し上げましょう。情動の趣が薄い性交渉というのも】
【時には感情に訴えかけるような熱量があるのでは?そのように私は考えますが】
【まさか彼女も嫌がらせの一環のタレコミが、出番削減に繋がるとは思ってもみなかったでしょう】


617 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 15:47:31
>>615
いや、正常な勃起なんで本当に大丈夫だと思うんだけど!?
………はあはぁ、婦長の手、冷たくてちょっと気持ちいい。
あ、うん。腫れたりとかもないと思うし痛みとかもないし大丈夫だよ。
ほら、大丈夫だしそろそろズボンをですね。
(このままでは衣服を破られかねないと判断すれば身を任せて服を脱ぐ)
(ズボンが落ちれば、マントを羽織る形になり、少し恥ずかしくなったので脱いで籠へといれる)
(屹立した勃起は明るいところで見ると、淡い肉色を見せつけて、さらにそこよりピンク色を帯びた亀頭は膨らんでいて)
(うっそうと繁る陰毛は髪と同じ黒色で、ぶら下がった陰嚢は興奮に引きずられるように引き上げられていた)
(しっかりと皮も剥け、屹立した勃起を少しひんやりとした手袋越しに触られればほのかに興奮が立ち上る)

はあはぁっ♥え?いや、それは別に問題ないのでは?
面倒がっているわけではないと思うんだけど、定期検診は来ているわけだし………え、あ、いや、痛みとかはないけれどって動かすの!?
はあはぁ♥うう、人体理解のせいか上手い………婦長、射精を見るのなら、いつも通りの方がいいんじゃないかな?
…………いつもは、アナルを舐められながら手でしてもらって………♥
(彼女の言葉に椅子に座ったまま慌てるも今さら逃れる方法などない)
(既に興奮状態の陰嚢は引き上げられ、竿の根本まで来ていれば、握りこむ彼女の手に重量感と少しの固さを伝える)
(野太いカリは彼女の指にかけられれば、先の行為の名残として残っている彼女の唾液を拭き取り、左右に動く指に野太い雁首は押し当たり)
(その手つきは人体理解のスキルを持つ彼女ならではのもので、無恥ではないものの医療のためと信じる彼女に悪戯心が沸く)
(彼女から香る消毒液の匂いに性臭を混ぜ込み、問いかけにゆっくり立ち上がるとそう告げる)
(してもらっていると言うよりは、無理矢理奪われるように指を入れられたりしているだけなのだが、癖になる部分はあった)
(快楽に理性が溶けながら、見せたアナルは淡いピンク色で、恋人の手によるものか少しだけ空間を見せながらも清潔にされていた)


618 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 15:51:39
>>616
【バーサーカーに説得は不可能だった!】
【そんなものもあるんだ!はい、その通りです。薄い手袋越しの手淫はとてもいやらしいです】
【あ、ありがとう。そんな婦長も可愛いよ。万一と言うか絶対する!します!】
【避妊は大切だもんね。了解しました。いや、ちょっといやらしいことを思い付いただけで……】
【感情と情動にとても訴えかけられているのは間違いないです】
【出番も削減だしまたオチを担当しそうな勢いのカーマちゃん!切っ掛けなのに!お菓子を渡さなければあのままとかありそうだったのに】


619 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 16:26:01
>>617
いいえ、問題です。過剰な性欲は性依存症をもたらすきっかけとなりかねません。
生命に関わる問題ではありませんが、あなたはサーヴァント達の命を預かる身。
戦いにおいて判断を鈍らせる原因となるのならば、その病魔を排除しなければなりません。
即ち、それが生命を救う事に繋がるというわけです。お分かりですか。
……呼吸が乱れてきていますね。体温も上昇しているわ。
興奮していますね、マスター。声も上擦ってきています。
(性交の残滓として残る唾液や先走りなどが、汚れとして手袋に付着する)
(手元を見ずともバーサーカーのクラスとは思えぬ精密性を発揮し)
(陰茎に刺激を与えた際に、彼に反応として表れる仕草を観察していた)
(既に脱衣の最中にも手に余る程度の屹立ではあったものの)
(刺激を加える程に、彼の精神の安定性とは反比例して膨らみを増した気がする)

肛門を!?いけません!事前に適切な腸の洗浄を行っていますか?
雑菌の温床を洗浄や消毒を行わず、粘膜接触をすれば思わぬ病気の元となります。
あなたはそれを肝に銘じておくように。
今すぐ宝具を使用するべき事態ではありませんが
診察を終えた時、体内隅々までの洗浄を約束して下さい。器具はここに取り揃えていますので。
(興奮に呑まれているとはいえ、アナルを曝け出すとは殊勝な患者であった)
(最も、患部はそこではなく、あくまで目的の為の仮定のひとつに過ぎないけれども)
(立ち上がった彼をそのままお姫様抱っこで持ち上げて、ベッドへ寝かせると)
(けして辱める意図はなく、座薬を入れる時のように四つん這いの態勢を強制)

いいですか、力を入れないで。そのままの姿勢を維持して下さい。
辛くなった時は声を出して。ここからではあなたの顔が見えないので、調子を判断できません。
では行きますよ。待ちません。……ちゅ、ちゅ…ぷ……れろ……
はぁ……はッ……ふぅ……ン、れる……ちゅ、く……ん、ふぅ…ン……
(先程の陰部への愛撫を裏返しに、肉竿を逆手持ちにして前後に刺激しながら)
(ごくごく繊細な力加減で陰嚢も共に、睾丸を転がすように掌で弄ぶ)
(股間部への刺激を継続させながら、アナルに唇を寄せ、薄く開くと尖らせた舌先が窄まりを撫でる)
(中央を押し、徐々に太くなっていく舌によって、徐々に隙間を広げながら)
(ナカの空間に唾液を垂らすように泳がせると、上下左右に動かし、入り口の支店に掻き回していくのだった)


620 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 16:43:09
>>618
【あなたが大怪我をした際の介添に必要な情報よ。助かります】
【私も一応は女なのですから、みだりにそのような言葉を掛けるのはいかがなものかと】
【とはいえ、患者たっての希望とあれば仕方がありません】
【本来ならば我々には避妊の必要性は薄いのですが、医療に携わるものとして】
【必要な要素と理解頂けますか、マスター】
【…いえ、別に避妊具を付けてさしあげたいだとか、そういうわけでは…ありませんが。はい、ありません】
【時には結末が行方知らずというのも、気分転換に良いのではないかしら】
【彼女は規則正しい生活をあなたから奪う事を目論んでいるようですから、前もって阻止させて貰います】
【そしていずれは看護の手を!彼女にも広げてみせましょう!緊急治療!お休みなさい!】


621 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 17:00:56
>>619
確かにそれはそうだと思うけれど………依存症については否定できない………!
判断を鈍らせたりはしないけれど、むしろ頭がスッキリするので必要なことではないかと!
………はぁ、はあ、はぁっ、わかったよ…ナイチンゲール…
うん、とても興奮してるよ。手触りが気持ちよくて、手袋とても、気持ちいいよ………♥
(精密な動作は興奮を煽り、彼女の手袋を少しずつ汚していく興奮に吐息は荒さを増していく)
(大雑把な印象があるバーサーカーらしからぬ緻密な動きにたまらなくなる)
(吐息の荒さは興奮の荒さと直結し、彼女の手のなかでさらに勃起は大きさを増していく)
(それはつまり欲望の制御の困難さを示しており、次第に酔ったような陶酔感とともに求めていき)
(彼女の手がカリの窪みに当たれば興奮に声を震わせていく)

あ、うん。そこは気を付けてます。もちろんそこを含めて婦長に診察をして欲しくて。
それにサーヴァントなら、そういう心配はしなくていいかなと思っていたんだけど。
わ、わかったよ。よろしくお願いします。
(恋人とはまた違うアナルへの興味は少しだけ恐ろしさを醸し出す)
(治療のためならばなんでもやると豪語する彼女を騙すような感覚に気が引けるが、興奮はそれを誤魔化していく)
(思いがけずお姫様だっこされれば彼女の胸元に顔を寄せて、少し乙女な顔をする)
(が、すぐに四つん這いにさせられ、殊更にこの部屋を出るには婦長を快楽に酔わせねばと心に誓う)
(そうせねば、腸内をくまなく洗浄されそうだから!)

う、うん。わかった。なにかあったらすぐに伝えるよ。
なにか、こういつもと違って緊張してくるね。
ちょっ、待って……はあはっ…うぅ…♥舌がぬらりとしてて……!
婦長が俺のアナルを舐めてるなんてっ、堪らない………♥
婦長……っ…ああ、お腹の中を婦長の舌が蠢いていて……堪らないよ…っ…♥
もうっ、簡単にイキそうっ………でも…婦長、射精が見たいなら、やっぱりセックスじゃないと、ダメじゃないかな?
(数多の特異点を潜り抜けた臀部は少し筋肉で締まり、彼女の掌に乗せられた睾丸も先程より重さを増した気がする)
(ナイチンゲールほどの美人が肛門に口づける。それは舌使いよりも、その事実に興奮が刺激された)
(ピンク色の肉の門を侵入する濡れた舌先の気持ちよさに声を出して、彼女の舌の形を肛門で味わっていく)
(恋人の指の調教のせいかそこは舌を拒むことなく受け入れて、左右から閉まるようにきゅっと締め上げて)
(直腸内は熱く、彼女の唾液を絞るように体内に取り込み、それが動けばそのままに声をあげる)
(彼女の舌の形を感じながら、味覚を犯し、興奮に声をあげながら、ふとそんな提案を口にした)
(目的は射精ふることではない。彼女を果てさせねばここから無事には出られないのだから)


622 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 17:05:46
>>620
【そ、そうなの?その前提も嫌だけどね。いや、それはやましい気持ちはありません!】
【うん、よろしくお願いします。絶対に婦長をイカせてみせる!】
【もちろん。それでこそ婦長だよ。それに避妊具があるからこそできるようなプレイもあるしね】
【あ、かわいい。そんなところが好きなんだよね】
【俺も避妊具を使うからこそなプレイを考えてるから気にせずに】
【うん、結末が見えないのもいいよね。君となら悪くなることなんか絶対ないしね】
【そういう意味では婦長の正反対に位置するのが愛の女神なんだよね】
【そんな愛の女神は想像できないんだけど、婦長には負けそうだ】


623 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 17:09:35
【これは性交に魅入られていますね。確信を得ました】
【さて、約束の時間まであとわずか。慌ただしくレイシフトに臨むような事はあってはなりません】
【こちら、私の方で持ち帰らせて頂きます。続きは次回でもよろしいですか】
【前戯だけであれば今日で切りの良いところまで……とするのも吝かではありませんでしたが】
【多少の用意をもって私も行為に臨みたいので】
【ではこれに気付いて貰える事を願いつつ、上のお返事に取り掛からせていただきます】


624 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 17:14:11
>>623
【はい、アナル舐めが完全に性交への布石になるくらいには】
【ありがとう、優しいんだね。婦長は】
【もちろんそれで構わないよ。次回を楽しみにしてる。楽しみがあるのはとてもいいことだしね】
【フフ、婦長が魅力的だからね。ここでするつもりはなかったんだけど!こんな驚きも人生には大切だよね】
【それじゃ軽くお話をしつつ、解散準備をしようか】
【あ、いちゃついてもいいよ?え、いや、俺と婦長じゃなくてメイドさんと彼の話だよ!】


625 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 17:24:19
>>622
私を性的絶頂まで至らせずとも、洗浄を終えたら解放するつもりですがご不満でしょうか?
カルデアには優れた医療設備も整っています。素晴らしい。苦しまずに清潔になれますよ。
…やめなさいと言っているでしょう。咎めはすれど、嫌では…ありませんが。
それは重畳。協力的な患者こそ尊ぶべきものだと、ドクター・アスクレピオスも仰っていました。
堕落を良しとする心はまさに病巣と例えられるものです。
健やかな身体に、健やかな精神は宿るもの。やはり彼女にも治療なようです。
治療を妨げるのならば、私は死を厭いません。

>>624
思春期ゆえの快楽に魅入られる危うさは嫌いではありませんが……
優しさと呼ぶには大仰ですね。
治療と衛生の為ならば無理も強いますが、そうでないのならば当然のことです。
……私らしくない発言かもしれませんが、引きとしては丁度よい区切りでしょう?
そう。ありがとう。患者が協力的だと、私も施術がやりやすくて助かります。
次回の診察は既に決定していますから、ひとつふたつ…やりとりをしましょうか。
では後は任せて私は回診に戻ります。また次回に。お疲れさまでした。


626 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 17:27:57
……バトンタッチの直後にこれでは面目も立ちませんが。
アインズ様、本日はまだキスを頂いておりません。
……いってきますのちゅーを貰えますでしょうか!
口にしていて少し恥ずかしくて悶えてしまいそうなのですが、
しかしながら、お別れの寂しさを埋める為の代償も必要なものなのでございます!


627 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 17:34:58
>>625
洗浄されるのがとても恐いからね!こうホースとか突き込まれそうで!
それ苦しまずに死ねますよ!と同じ意味で聞こえてきて恐いんだけど!
そう思ったからね、仕方ないよ。素直な気持ちってやつだよ。
ドクターもそんなこと言ってたね。意外と気が合うのかな、二人は。
確かに堕落はよくないね。健全な体に健全な精神だったっけ、フフ、スパルタな感じがするね。
そういう意味で容赦なさそうだよね、婦長は。

優しいよ、快楽だけじゃないさ。相手は選んでるつもりだしね。
フフ、なんか婦長からそんな言葉を聞くなんて意外だ。
うん、とてもいいと思うよ。暖かな気持ちになったよ。ありがとう、婦長。
気を付けてね。また会うのを楽しみにしてるよ、お疲れ様でした。


628 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 17:37:47
>>626
いや、実を言うなら私もそのつもりだった。
前にお前が唇にキスしてほしいと言っただろう?
だから、それをするためだとも。フフ、恥ずかしがることはない。
私から求めているのだからな、ナーベラル。愛しているよ……ちゅ…
(彼女の前に立って、肩に手をかけると少しだけ屈んで唇に顔を寄せる)
(ちゅっと彼女の唇に歯を押し付けて、何度も重ねていく)
(角度を変えて、舌先を触れあわせて優しく舐めながら、いってきますというには過激に口づけていき)


629 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/09(土) 17:47:56
>>628
左様でございましたか。記憶して頂けて嬉しい一方で、込み上げてくる照れくささがございます。
髪でも、頬でも、耳でも…どこだって、貴方様から口づけを頂けるのであれば、
それはまさしく天にも昇る喜びに相違ないのですが……
唇を触れ合わせるキスは…ちょっぴり、特別です。
だいすきです、アインズさま。貴方様の感触を、またお会いする時までこの身に残しておきますね…♥
(いつもちょっぴり見上げる体格差ゆえに、目線を合わせる為の)
(此方からの背伸び、あるいは彼が屈んでくれる事が)
(身体だけでなく心も近付ける行為のように思えて、心がときめきます)
(瞼を閉じて、ちょっぴり熱っぽく吐息を漏らしながら唇を擦り合わせ)
(傾けた顔と顔、彼の舌が唇をノックすれば即座に応じる欲しがりの舌)
(愛しさを混ぜ込むみたいに、湿った舌と舌がもつれあって、ドキドキと胸の内は跳ね上がらんばかり)

……寂しいですが、ここまででございますね。
本日もありがとうございました。ウフフ、慌てて忘れ物などなさりませんように。
いってらっしゃいませ、アインズさま♥


630 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/09(土) 18:06:54
>>629
フフ、だからと言うわけではないが唇にはまだしていないのだ。
私にとってもやはり特別な口づけだ。それがその日の最後となればな。
やはりお前にするものは特別なものだとも。
私もお前の温もりを忘れない。ナーベラル。愛しているよ。私のナーベラル♥
ちゅ……ちゅう……ちゅ…♥
(体格差を感じさせながら深く口づける。それは雨のようであり、彼女の唇に何度も落としていき)
(時に唇を合わせ、時に舌先を重ねて、彼女のなかに入り込み絡めていく)
(彼女のなかをすりあげ、飲み干し、または流し込み、しっかりと彼女の味を覚えていくのだった)

こちらこそありがとう、ナーベラル。とても楽しかったぞ♥
フフ、お前をつれていきたい。なんてな。
ではまた会おう、いってきます♥


631 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/11(月) 19:57:42
フフ、ナーベラルに見送られるのはいいものだな。
なかなか暖かな気持ちになったぞ。
そして夜会うのもなかなかそそるものだ。
やはり夜に会うものはいいものだな。
さて、このままナーベラルを待つとしようか。
(ソファに腰掛け、ゆっくり座ったままスタッフを片手に扉を見回して)
(のんびりと彼女の到着を待ち受けるのだった)


632 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/11(月) 20:07:59
>>631
お待たせしました、アインズ様。
本日もお会いできて大変光栄に存じます!
満月は明日の夜だそうなのですが、今夜も月が綺麗ですね。
まるで吸い込まれてしまいそうな存在感がございます。
思わず月下でお餅を突きたくなってしまいますね!
……ずっと、今日まで貴方様のことを考えていました。
直前のキスの記憶が、アインズ様にも…
ふとした時に思い返して頂けるのではないかな…などと、うふふ。
(お部屋へ踏み込むのを境に、心情は一面プライベート)
(デキるメイドの肩書は投げ捨てて、彼の隣へ座り込むと)
(ちょっぴり月の魔性に触発されて、肩からもたれるのでした)


633 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/11(月) 20:17:41
>>632
私もお前に会えてとても嬉しいぞ。
私もお前にとても会いたかった。お前に会えない日は長く感じるものだ。
なるほど、とてもきれいな満月だな。
フフ、昔の人間はそう言われると、私死んでもいいわと答えたそうだ。
おお、そう言えば月見の季節ではあったな。お前はやはりウサギのイメージだ。
………私もお前のことを考えていた。口づけの感触、記憶が鮮明に残っていてな。
(敷かれた絨毯は血のように赤く、ふかふかの柔らかさで包み込み、それ以上の柔らかさでローブが彼女の頭を受け止める)
(もたれる彼女の頭に手を回して撫でて、耳元で優しい声音でそうささやく)
(支配者らしからぬ優しい面影で抱きしめて彼女の手をとって、頭を撫でるのだった)


634 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/11(月) 20:31:00
>>633
絶景を目撃しただけで命を賭けるに足るなんて、
下等生物らしい儚い返し文句でございますね。
(あくまで人間を揶揄した返事を返すものの、その途中で思い当たる記憶は)
(やはり図書館の書物由来のもの。つい口にしてしまった言葉に意味にハッとすると)
(平静を装うも、みるみる内に顔が赤く赤く火照った)
もう少ししたら、寒さが厳しくなるばかりでございます。
気温が低い方が星は綺麗に見えますが、
快適に空を見上げて楽しむのは今の時期が最後でしょうか…
……ありがとうございます。私も貴方様に、私の想いを傷にして刻みたい。
不敬ながらそのように考えてしまうほど、恋焦がれております。
噛む力のトレーニングは欠かしておりません!
…未だアインズ様の防御を抜くことはできそうにありませんが…
(静かな夜に、ちょっぴり密やかに身体を寄せ合う時間こそ至福)
(二人集まれば、抱擁へと至るのは当たり前のこと)
(髪に触れる彼の手に、蛇口を捻るようにも心根を吐露し)
(白い歯を見せつけて、いきんでみせた)

さて、今夜なのですが…!申し訳ございません!
ちょっぴりまとまった時間が取れず、医療行為の続きに着手できておりません。
ですので、本日はお話の方をメインとさせて頂きたく存じますが、よろしいでしょうか。


635 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/11(月) 20:44:50
>>634
フフ、人の持つ儚さであり、そこが良さでもあるのだろうな。
(どこか懐かしさを覚えながら遠くを見つめ、そんな教養を与えてくれた仲間たちの事を思い出す)
(彼女の様子には気づかず、むしろその意味を知っていると思っていたからか気にした様子はなく)
そうだな、最近は朝も冷えてきた。私にはあまり感じるものでもないが、星を楽しむのはいいものだ。
お前とともに見た星は綺麗だったと今も思うほどだ。
フフ、傷と呼ぶかは別にしてお前は既に私に刻まれているとも。
物理的なものだったか、それならば人の姿の時に噛むか?
(どこかひやりとした空気は静かな余韻を楽しみ、肩を寄せ小さく微笑みかける)
(しっかりと向かい合い抱き締めれば背中に回した手で、彼女のポニーテールを優しく指で擽って)
(そう笑うも少しローブをずらした首筋は白く、防御力は折り紙つきだった)
謝ることはない、お前にもやるべきことはある。なによりも前回からそう間をおいてないからな。
ゆっくり話すので構わない。私の方も今夜は日付の変わりを目安とするだろう。
なので話で構わないとも。ふふ、何でも構わないぞ。最近の興味から性的な話までな。


636 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/11(月) 21:01:30
>>635
お慕いする御方と共に見る光景、そして共に携わる体験というものは、
比喩ではなく全く別物なのでございます。
また空を見上げながら、静かな時間を過ごしたいものですね。
温泉と一緒に混ぜ込んでしまっても良いかもしれません。
…傷を付けてもよろしいのでございますか?
で、でしたら…機会がありましたらよろしくお願いいたします。
ガジガジと肩や腕を噛む凶暴な兎へと変貌する予感はございますが。
(ポニーテールが彼の指でふわりと香れば、甘い花の匂いが漂う)
(普段から露出の激しい彼のお召し物とはいえ、ハッキリと色気が醸し出されれば)
(今は傷つける事は叶わないので、代わりに首に唇を寄せるに留めておいた)

お気遣い頂きありがとうございます。
では日付の変わるあたりまで、どうか本日もお付き合いをよろしくお願いいたしますね。
近頃は新しいジャンルの視聴を疎かにしておりまして…
その時間を怪盗業に当てている有様でございます。
そちらも区切りが付くまでは、しっかりと踏み込んだお話も出来ませんし…
ウフフ、なんだかもどかしいものでございますね。
ですので本日はちょっぴり性癖…と申しますか、以前にもお話させて頂きました、
ちょっぴり陵辱の要素を含んだハードな行為に触れさせて頂こうかと。

題して、小悪を懲らしめるお話。
すぐに貴方様とプレイに入る事を前提としたものではなく、
一応思いついた時にはちゃんと形を考えておりましたよ。というご報告のようなものですね。
近頃、アインズ様にたっぷり可愛がって…いじめて…頂けて、大変満足しているのですが、
時には愛なく容赦のない受難に曝されるケースもまた、僅かに興味を惹かれるところです。
ですので、その設定周りをきっちり詰めるというより、きゃいきゃいと盛り上がりたい…
そんな心境なのでございます!まだご興味は失せておりませんか?


637 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/11(月) 21:18:07
>>636
うむ、やはり一番大切なことは時間をともにすることだろうか。それが何よりの宝物だと思っている。
フフ、そうだな。これから寒くなる、是非するとしよう。私はアルコールは飲まないがそういうのも悪くないな。
お前ならば、といった回答だな。フフ、その時を楽しみにしているとしよう。
それもいいではないか、ウサギはそういうことをすると聞くからな。
(香る匂いに顔を寄せて、ともに過ごす時間を彩るように嗅ぎ取っていく)
(羽織るローブではあるものの隠された場所を暴くのは妙に興奮を誘う)
(ローブから広がる香りは鼻腔を満たし、あまり機会のない支配者の香りを曝け出した)

こちらこそよろしくお願いしよう。
フフ、奇遇だな。私もだ。久方ぶりなせいか懐かしさもある。
なにゆっくりで構わないさ。私も生徒会長を仲間にするところだしな。
うむ、もちろん構わない。と言うか、妙にそそられてしまうところもあり、気になっていたのだ。

なに、気にせずともいい。話を固めるのも曖昧にするのも、相手がお前ならば楽しめると言うものだ。
なるほど、落差と言うものはやはり興奮を産み出す。辛さがあるからこそ甘さが引き立つと言うかな。
愛のない陵辱と言うものにも感心がある。機会がなかったが、例えば私とクレマンティーヌのようなやり取りは嫌いではない。
もちろんだとも、それは互いの心を知る行為だからな。
フフ、今夜はお前とそんな部分の絆を深めよう。


638 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/11(月) 21:45:29
>>637
私が楽しめていればいい…と仰って下さいましたが、
貴方様からきっかけを頂けましたお蔭で、とても楽しませて頂いております。
画家志望の方の奇行ですとか、戦闘面にも相性有利のゲーム性を盛り込んだものであったり、
あっ…皆で大富豪をするのも好きですね。
大人気なく周りをボコボコにしてドヤっとしてみせる雨宮様の顔が浮かぶようです。

ありがとうございます!
勿論そうした受難も、根底には貴方様と取り交わすプレイだから……そういった前提はございますよ。
プレーンなままですと、あまり魅力を感じないシチュエーションであっても、
貴方様と臨む時には……むしろ、私から進んで提案したくらいですからね。
人間としての尊厳を辱める為。あるいは関心がないからこそ、
好き勝手に扱っても良い都合の良い相手。そういった組み合わせだからこそ、
お互いの心情的に普段はタブーとされる行為にも踏み込んでいける利点もあるのかなと。
まぁ、所謂出典のない者同士ですと、関係性に基づいたシチュエーションではなく、
やりたいシチュエーションに適した関係性を構築できる……
今回はそのような動機が大きくございますね。

とはいえ、所謂オリキャラ…というものになってしまいますし、
ある程度イメージ像が欲しいところでもございましょうから、
誰々似…といった具体例を挙げるのも悪くはございませんが…
キャラメーカーといううってつけのものを見つけたので、ちょっぴり作ってみました。
>>377の発言から有り合わせのものでひとまず作ってみたものですが…
https://picrew.me/share?cd=vSbLxocqWA
あ、表情はひとまず本性寄りのものとご認識頂ければ助かります。
行動理念としても、二面性が激しく、同情の余地なし…と、御身を苛立たせる為だけの造形で考えております。
この子に対してお灸を据える怖い人のイメージ、それを膨らませる助けになれば素敵ですね。


639 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/11(月) 22:06:14
>>638
それならば良かった。私もお前と同時に進めているような感覚は、前回とは違った趣があるぞ。
ああ、彼は奇行に走りながら、絆を深めるとそれを治そうとしたり、画家の彼の善性が見えたりとなかなかに興味深い。
アニメよりも当然口数が少ないためあれだが、猫に誉められてドヤ顔をしたりと彼もなかなかに表情豊かだ。

フフ……もちろんわかっているとも。
信の置ける相手だから、と言うか我々の関係の連続性があるからこそ持つ意味があると言うかな。
うむ、確かにその関係でなければ出せぬ部分もあるだろう。
手酷く扱うと言ってもプレイと本物ではやはり差があるからな。
程度と言う部分に於いても踏み込める踏み込めないと言う部分はやはりある。
フフ……お前はやはりとても考えてくれているのだな。そしてその通りだ、そういう面ではオリキャラと言うのは適していると言える。

ありがとう、ナーベラル。お前はとても器用なのだな。
とてもイメージがわいた、と言うかなんと言うか非常に具体的なものだ。
フフ、もちろんだ。なんと言うか、私はやはり八重歯と言うかチャームポイントな部分が好きなのだろうな。
なかなかにかわいい子だが同時に性悪なところも出ている気もする。
怖い人のイメージとしては、やはり以前にしたからと言うわけでもないが源間のイメージだろうか。
あとはすることの方向性や怖い人の形にもよるものだがな。


640 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/11(月) 22:35:50
>>639
さわりだけなぞらせて頂きました物語も、
しっかりとした没入感を伴って進めていくのは楽しいものでございます。
好感を稼ぐ為についつい真面目な返答に惹かれがちですが、
それを振り切ってふざけてばかりいる弊怪盗団リーダーですが、
仕草がちょっぴり大袈裟だったりするので、あまり寡黙なイメージはありませんね、ウフフ。
当面の興味はこちらにございますので、落ち着いた頃に是非とも遊んで下さいませ。

我ながら単純な頭の作りにございますので、
貴方様が好きだと仰れば、私も徐々にそちらへ意識が傾いてしまう性質なのです。
ですので、貴方様の好きをもっと知りたいと考えまして!
私が提案させて頂く中から、琴線に触れて頂けた箇所を是非とも探らせて頂く、
そんな試みが大きくございます。お薬…にも興味がございますし、はい。

い、いえ…そんなことはございません。
調べたところ、似たような機能のアプリは山程あるようですから、
組み合わせを選ぶだけでございますしね。
淑やかで女性らしい振る舞いをなさる方ですと、
腹黒ですとか男性受け意識し過ぎですとか、裏で囁かれる事もあると思うのですが、
一方で同世代の男性達からはハロー効果で、内面もきっと外見に伴ったものだろう…と、
そのようにお考えになる思考を利用して青春と悪逆を謳歌しているイメージです。
好きでやってんじゃなくてこういう格好だと受けがいいから……と、はい。清楚ビッチでございます。
……如何にもな強面でございますね。流石に女装癖はないでしょうが。
その、我儘を申し上げる事を許されるのならば。一意見と留めて下さるだけで結構なのですが……
スクエア型のメガネを着用なさって頂けると嬉しいかもしれません。
二面性という意味で、メガネを外して目を剥くのが威嚇の為の手順だったりですとか、
メガネでなくとも、穏やかな心情の時だけ糸目…だったりですとか、
お互いの共通項として、どこかに二面性を頂きたいかなと。
切り捨て型でしたら、内心ハズレばかりだと見下してる組織の中で、
唯一洒落ているおじ様ポジションで本性に恐怖するのも良いですし…
敵対組織を用いるならば、地頭は良くても品性に欠けるタイプというのも捨てがたくございます。
あ、もちろん……実際にエッチですとか、躾を施して下さる方と同一でなくても結構です。
此方が忌み嫌うような末端構成員とするのもアリなので、
あくまでシンボルと申しますか、進行役。主に指図を下す方の造形のお話とご理解頂ければと。


641 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/11(月) 23:01:17
>>640
うむ、大筋をなぞっているからこそ細部に目が行くというかな。二週目の感覚だろうか。
フフ、振りきっているのもいいのではないかな。なかなかに面白い解答も多いものだ。
しぐさは大袈裟なものが多いな。大きくポーズをとり眼鏡を指で押し上げたりな。
ああ、 私も久方ぶりのせいか各人の評価がさらに深まっているところだ。是非にとお願いしよう。

単純などと言うことはないさ。私もそうだ、好きな相手が好むものはやはり好きだな。
フフ、ありがとう。隠すつもりもないのだがどうにも好きなものが散漫と言うか自身でもしっかり認識出来ていなくてな。
迷惑をかけるが、お前はいつも私の考えに形をくれる。そんなところにも深く感謝しているよ。
こんなシチュだからこそ、と言う点を踏まえるなら可愛いと言った直後だがチャームポイントを殴って折ったり、
例えばお薬を渡して支配していた同級生と同じように打たれてしまったりとかな。

そういうものなのか。フフ、お前は素直だな。だがとても参考になったぞ、ありがとう。
うむ、同性は敏感に見抜くやもしれんが逆に異性は見抜けぬこともあるからな。
実に私好みであり落としがいがあると言うかな。自分だけは例外と思うものが突き落とされるのはいいものだ。
ワガママなどと言うことはない、互いのイメージを擦り合わせるためのものだ。遠慮をすることはない。
むしろそれは満足の行く行為を阻害するものだ、遠慮はしなくていい。
なるほど、確認してみたが知性を感じさせると言うか年齢を加味するならば普通のサラリーマンのようにも見えるだろう。
フフッ、お前が二面性を好むことは知っているさ。わかった、それについては覚えておこう。
おじ様ならば普段は丁寧に話したりするも、眼鏡をずらして威圧するときはドスの聞いた声で脅したりだとかな。
飴と鞭、ならばひどいことをしつつ愛しているとか情婦になって欲しいと言うものの暴力を振るったり、薬を使ったりと言うのもあるだろう。
なるほど、そういうものもあるな。知性がありながら粗野と言うのはなかなかに怖いものだ。
こう言ったシチュだからこそ、と言う点を際立たせるならば粗野な末端とと言うのは案にはあった。
安値で売らせたり、性欲処理のために使わせたり、だとかな。


642 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/11(月) 23:33:22
>>641
わりと、その…御身第一と申し上げながら、
己の趣味を出している自覚はあるのですが……
そのように仰って頂けますのは幸甚の至りに存じます。
主に提案を持ちかけるのが配下の仕事なれば、
そちらに是非の判断を下すのも支配者のお役目かと思いますし、
趣味に合わないとご判断なされましたら、どんどん切り捨てて頂いて構いません。
えへへ、ナーベラルは御身のご意見に常に耳を傾けたく存じますので…嬉しいです。
なるほど…かしこまりました。因果応報の形に持っていくのが自然ですね。
是非とも参考にさせて頂きます。歯を折られる前フリとしては……

「あはッ、抵抗すると苛立たせるだけだってわっかんないかなー?
 わ。口の中血だらけじゃん。これ折れてんじゃない?痛くないのー?もしもーし。
 ……ま、すぐにお薬打って気持ちよくなるから今だけだし?
 ほら、早くこの子に打ってあげてよおにーさん♥
 こんな引きつったぶっさいくな顔じゃ、誰も抱きたいなんて思わないでしょ。ぷっ、くすくす…」

と、後々の急転直下を思わせるフラグを丁寧に築いていく次第でございます!


イメージにした事で、八重歯の件でちょっぴり方向性も見えてきて満足でございます。
御身は着想を膨らませるのがとてもお上手でございますね、ふふ!
そ、そうなのです。恥ずかしながら、インテリヤクザ風の格好に惹かれるものがございまして。
表向きの職業や、場合によっては家庭を持っていて、穏やかで知性溢れる大人の男性が表の顔。
裏では冷酷非道、良心が欠落していて、見切った人間には何をしてもいいと思っている裏の顔。
みたいに、優しさと冷たさを併せ持っていらっしゃるといいかな、と。
ですので、威圧する時に豹変するようなその提案、是非によろしくお願いいたします。
威圧を終えてにっこり微笑むのも、本性を剥き出しにした後だと意味合いが変わってまいりますしね。
無論……その…ストックホルム症候群を狙いに入れた飴と鞭も、
お好みでしたらご採用頂けますと面白いかもしれませんね。
後述の知性に欠けた末端の方々との対比で、
地獄のような環境で優しい言葉を掛けてくれるのはこの人だけ…そんな錯覚に陥るのも無理からぬことですし。
……考えてみれば、狡猾な知性派と知恵の回る狂犬という二人は、
少女漫画的定番の取り合わせのような気も……!いえ、勿論どちらかで構わないのですが。
より御身のやりやすい、性質に合う方で考えて下さればと願っておりますからね。


643 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/11(月) 23:58:29
>>642
フフ、そうでなくては困る。人の関係が利害関係であることは否定はしない。
だがそこに感情は入るものだ。私は私の意思でお前を喜ばせたいと考えているぞ。
そう言ってくれると私も落ち着くと言うものだ。言葉に甘えるのならば我々の相性の良さの現れなんだろうな。
わかった、覚えておこう。とは言え、お前が私の趣味に合わなかったことなどないさ。
可愛いな、ナーベラル。お前のそんなところが母性を感じさせるのだろうなと感じたぞ。
うむ、そうなるな。フフ、とても面白い一例をありがとう。こう手心を加える必要のなさと、その落差に興奮してしまうな。

うむ、イメージを作ってくれたからこそのものはあるな。
いや、その切っ掛けをくれたのなお前だとも。こちらこそ礼を言わねばなるまい。
フフ、以前そう言っていたのを覚えているとも。確かにギャップと言うのはあるのかもしれない。
家では優しいパパで、娘を溺愛していたりするものの、仕事に入れば同じようにニコニコするものの時折、冷酷な一面を覗かせて腹を殴り付けたりだとかな。
うむ、一度恐怖を与えると同じことをしてもそれが恐怖に感じるものだしな。
フフ、ありがとう。お前の好みならで構わんさ。バディならば片方は行為には及ばないのもいいかもしれんな。
優しい言葉をかけてくれるものの、たまに度が過ぎるとお腹を殴り付けたり。
言われてみればな、暴力担当の方も的確に上司の反応を汲み取って暴力を振ったり調教をしたりだとかな。
ありがとう、二人でと言うのも面白いとも考えている。
思えば彼女を地獄に突き落とすための密談というものなかなか胸が高鳴るな。


644 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/12(火) 00:14:30
>>643
今夜も気付けばあっという間に時間になってしまいました。
有意義なお話ができたとはいえ、やはりこの体感時間の早さには戦慄するばかりでございます。
大変申し訳ございませんが、せかせかと寝床へ向かう事になってしまってはいけませんので、
一部ご割愛させて頂きます。

御身のご発言を受けて、怖い人の生態……テクニックを調査していたのですが、
やはり恫喝の緩急が相手を付け上がらせない技術なのだそうですね。
気さくにお話しつつも、相手が気分が良くなって迂闊な発言をしたとすれば、
言葉尻を捉えて恫喝し、にっこりと肩を叩いて次から気を付けて…と。うーん、狡猾ですね…
ちなみに娘だけは溺愛するというのは個人的に花丸ポイントではございます。
商品としてお客様に提供するならば、確かに普段は顔よりお腹が自然かしら…
なら考えなしに顔を殴るのは部下の先走り……と、ふふ。適材適所でございますね。

ちょっぴり趣味に合わなかったらどうしよう…などと思っていた今夜の話し合いですが、
たくさんのヒントを頂けた気がしました。さすがはアインズ様です!
次回は水曜の夜でございますね。時間があれば、続きにも着手するつもりではございますが…
代案の方も意識して頂ければ幸いでしょうか。
で、では…アインズ様。お時間がなければ、すぐにおやすみになって頂いて構いません。
もしも機会を頂けるのであれば……えっと、添い寝……いえ、キス…が欲しいのですが…!
いかがでしょうか!バッサリ切って頂けて結構ですので!


645 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/12(火) 00:35:58
>>644
お前との時はいつも一瞬だ。その速さに少し切なくなるのは月の魔性だろうか。
謝ることはない、お前の気遣いをわからぬ私ではないつもりだとも。遠慮はするな。

そうなのか、ナーベラルは勉強熱心だな。
そうだな、私もそう思う。怖いのはやはり何が起こるかわからないことだ。人は未知に恐れを抱く。
笑っていたかと思えば殴られる。そんな緩急や不意を恐れるものだろう。
笑顔から一瞬で恫喝し、暴力を振るう。なにもなかったかのようににこりと笑い話を続けられれば、その異常さは恐怖そのものだろう。
妻や娘は溺愛していたり、場合によっては娘には、「うちのパパ情けなくってさあ」等と馬鹿にされていたりするものの、実は、と言うのは私も好むところだ。
うむ、傷をつけぬ様に罰を与えたり、性的なモノを含むならばイラマチオで呼吸を奪ったりな。

お前といて趣味が合わぬことなどないさ。それはお前が私の好みを理解していることもあるが、お前がしたいことは私のしたいことになるのだ。
フフッ、次回も楽しみにしている。なに、夜はそこまで時間が長くはないからな。続きをするには少しばかり性急になる。
だから気にしなくていいとも。
少々のゆとりは見ているからな、私もそのつもりだった。
おいで、ナーベラル♥ちゅっ……愛してるよ…私のかわいい娘
(ローブを脱ぎ捨てベッドに入ると布団を開けて、彼女を誘う)
(入ってくれば肉はないものの骨の身体を寄せて抱き締めて、背中に手を回して顔を寄せると唇を奪う)
(今夜は少し過激に口を開けて、歯先で唇を甘噛みし、そっと舌で舐めあげる)
(それが唇を開かせる魔法だとすれば続けてねじ込まれる舌先は愛情の形)
(たっぷり舌を絡めて、言葉とは裏腹に淫らな口づけを交えていき)


646 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/12(火) 00:58:01
>>645
未知に恐れを……なるほど、確かに御身が口にされますと納得する他ございません。
第一印象というものは非常に大きく認識に作用するものですから、
如何にも危険な状況、そして人物が豹変するよりも、
全くの無警戒な心理を突くように働きかけてくる事こそ、正常な判断を奪う巧妙さといえましょう。
…あっ、それ素敵ですね。合理性に基づいて動く、人の形をしただけの怪物…
そんな印象に人間らしさを加える事でぐっと人となりがわかりやすくなりますし、異常性が際立つ気がしますね。
……お腹を叩かれたり、刑罰を与えられた時の為に、
無様な悲鳴やうめき声のパターンを学んでまいります。

ウフフ、お話の内容が内容ではございますが、
アインズ様の慈悲深さをとても頼もしく思っております。
また次回も御身と共に楽しい時間が過ごせますように……気持ちを高めてまいりますね!
……わぁ。ありがとうございます、アインズさま!
んーっ…♥わ、わたしも…貴方様だけです。大好きです、パパ。
また…よろしくお願いします…おやすみなさいませ…♥
(彼の脱衣光景に目を丸くしながらも、その意図を察すれば早着替えに挑む)
(装飾品と髪を結わうリボンだけを残し、下着姿で飛び込む彼の側)
(口づけに心地よく眉尻を下げて、吐息を漏らし、柔らかな肌の表面が彼へ押し当てられた)
(抱擁を加えた唇への愛撫に、ぞくぞくと背筋を駆け上がる愉悦と興奮)
(おやすみの発言は本来の意味とは真逆に、眠れぬ夜の開幕を告げる)
(彼の舌を招くように開かれた唇。差し込まれた舌と舌は熱さを練り混ぜて)
(キスが深くなればなるほど、微睡みを覚えた頭は熱を帯びて覚醒していく)
(彼の大腿骨に足を絡め、火照った肌で今の気分を伝えれば)
(お布団の盛り上がりの中では、過熱していくばかりの情事へと発展するのでした)


647 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/12(火) 01:07:59
>>646
来ると思うもの、警戒するものならば受けてもある程度は、だが不意を突かれることは恐ろしいことだ。
平常心を失うからこそまっともな判断もできなくなるのだろう、そういう意味では彼らはそれを取り扱うプロと言えよう。
喜んでもらえたならば良かった。相反する要素と言うものはより人間味を与え同時に、人間味を失わせる。
そういう割りきりが人間だと言えるが、割りきりすぎることができるのも怖いものだ。
………なんて健気な子。ありがとう、ナーベラル。

私こそ、と言っておこう。お前が用意したイメージは形を持たせてくれたこともそうだが私のために用意されたプレゼントだと捉えている。
とても嬉しかったと伝えておこう。こちらこそよろしく頼むぞ、ナーベラル。
ちゅ……おやすみ、もしかしたら寝かせないかもしれないがな♥フフッ、絡み付いた足は同意、と言うことでいいようだ♥
(下着姿の彼女を抱きしめて濃厚な口づけは深く、柔らかな肌を骨の体で受け止めて背中を撫でる)
(丸みを帯びたヒップを撫でながら、唇を食んで、差し込まれた舌は犯すように無尽に動いていき)
(彼女の口内を吸い上げながら興奮とともに舐めあげて、絡みつく足を撫でる)
(そのまま布団をはねのけるのに時間はいらず、彼女を求めるのだった)


【今宵もとても楽しい夜をありがとう。また水曜日に会おう】
【お疲れ様だ。しっかり休むように!】


648 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/12(火) 18:50:51
おはよう、ナーベラル。昨夜はありがとう。
フフッ、こんな話をするのもなかなかに楽しいものだな。その、背徳感を煽るものではあるわけだが。
清楚ビッチ、なかなかに素敵な響きだ。とてもそそられる。
それはやはりお前の口から聞く言葉だからだろうな。
さて、本題に入ろう。申し訳ないのだが、明日の夜の約束なのだが急な予定が入ったため変更を頼みたい。
せっかく開けてくれたのにすまないな。
木曜日の夜、もしくは土曜日の昼からなら問題ない。どうだろうか?
急な変更で迷惑をかけてすまないが、一考してもらえると助かる。
ではまた会おう。その、あ、愛してるぞ。


649 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/13(水) 01:26:41
>>648
ご連絡ありがとうございます、アインズ様。
どちらかと言えば、その言葉の本来の意味に近い役割でございますね。
このナーベラルが粗相をするも、淫らに迫るも……
その全ては貴方様がきっかけとなるものでございますし、
私はどちらかと言うと……貴方様にとって究極的に都合のいい女―――
すなわち、愛人契約の女と言い換える事ができるのではないでしょうか。
まぁそれも性質上のお話。この指輪に誓って、娶って頂ける瞬間を待ち望んでおりますが!

…こほん。ひとまず、昨夜お話した怖い人のイメージ像も形にしてみましたので、
こちらご覧頂けますと嬉しいです。絶対パレスとか持ってそうな外見にはなってしまいましたが。
一見やり手のカタギさんにも見えなくはないイメージで。
https://picrew.me/share?cd=Kt6zVTKFZi
もちろん、どこかに御身なりのアレンジを頂くのは歓迎でございます。
……どうも先日のアインズ様のご発言を受けまして、
溺愛される娘ポジションに心移りしてしまいそうな心地もあるのですが、
えっと…その分、このナーベラルがアインズ様にたっぷり甘えるということで、
また次回、ぎゅーっとさせて頂きたいです。
一面のお花畑の中で、アインズ様に花冠を作って差し上げたい…ですとか、
いつかそんな事もしてみたい…気持ちはございますが…それはまたいずれ。

ご予定の変更についてはかしこまりました。お気にやまれる事はございません。
木曜の夜でしたらお会いできると思うのですが、多少不透明なところもございまして……
変更ある場合は事前にお伝えしたく存じます。
えへへ、そんなお優しい言葉を掛けられたら、待ち遠しくなるばかりでございますね。
私も貴方様を愛しております、アインズさま。
では今夜はこれで。またよろしくお願いいたします、アインズさま。


650 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/14(木) 19:51:17
>>649

なるほど………フフ、お前と出会った頃に言われたことを思い出すな。
そんな風に言われて驚くとともにときめいたと言うかな。
今言われてもやはりとてもドキドキするよ、そんな風に言ってくれるお前にやはり愛しさを覚えるぞ。
フフ…私は立場としてそんなお前を囲うべきなのか、それとも男らしく娶るべきなのかな。
だがやはりお前のそんな言葉を嬉しく思うのは私の本音だとも。

ありがとう、確認したよ。うむ、顔つきの問題だろうが、普段は穏和にしていれば普通にいる気もするな。
常に微笑んでいれば、柔和に見えるのだろう。そういう意味ではそういった仕事らしく、うまくコントロールしている部分もあるのだろう。
フフ…気に入ったとも。怪盗業に励むから、と言うわけではないがあのシリーズにはたまにいるタイプだ。
落差のひとつとしてそんなシーンをやってみるのもいいのかもしれんな。なかなかに面白いところもある。
そしてお前に甘えられるのも大好きだ!だから遠慮はしなくていいのだぞ!
そんな日がくるのも楽しみにしているとも。

さて、このまま待たせてもらおう。もちろん難しければ気にしなくていいからな!


651 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/14(木) 20:15:48
>>650
そう…ですね、そのように申し上げた事は記憶しております。
私にとってアインズ様とは偶像ではなく、唯一信仰するべき存在でございますから。
例え私にとって直接的な利益が無くとも、御身が幸福であれたら。
ただ忠誠を捧げることが私にとっての至福なのでございます。
ですので、時にちょっぴり…妬いてしまうのは、
配下ではなく、女として持った不出来さゆえに。
我儘をお許し頂けるのであれば、どちらであっても…何かおひとつだけ、
貴方様の一番を頂けるのでしたら、立場として二番三番、それ以下でも嬉しい限りにございます。
……え、えっと、お話が長くなってしまって申し訳ございません。
要約しますと、貴方様の配下としてはどんな立場でも構わない。
ただ女として感じるところがあるのであれば、誰よりおそばにおいて頂きたい気持ちもある。
……そんなところでございます。恥ずかしい…

ご覧いただきありがとうございます。
仰る通り、表情次第で両名とも悪の香りをごく最小限に抑えられそうな印象ではございます。
なるほど、左様でございますか。
5以前のシリーズは主要人物のビジュアル程度しか存じておりませんが、
派手めな方を除いてはそれなりに周囲に溶け込んでいそうなデザインでございますよね。
御身には甘えてばかり恥ずかしいのですが、それは御身の放つ父性がそうさせるのです。
こう、猫撫で声でべたべたに甘えてしまいたい時はありますね!
なかなか閨の他にはお酒を力を借りなければままならぬ態度ではございますが!

……大変お待たせしまsた、アインズ様!到着が遅れてしまって申し訳ございません。
以後、いつもどおりであれば日付の変わるくらいの時間まで、特に問題はないかと存じます。
本日もお話などを中心に…と考えてはおりましたが、いかがでしょう。
……あ、えっと…お話だけではなんでしたら、
前回のお散歩…ではありませんが、お部屋などで性的に、こう……
簡単にウサウサと迫ってしまいたい気持ちもあるのですが…
いずれもご機嫌をお伺いしましてからですね。よろしくお願いいたします!


652 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/14(木) 20:30:55
>>651
フフ…お互いの記憶に残っているのは嬉しいものだ。そして、浮気をしてみないかと誘われたのも記憶に新しいものだ。
ありがとう、お前はいつも私にそう言ってくれるな。だからこそ、と言うわけではないが私もそうなのだ。
お前の幸せを願いたくなるし、喜ばせたくなる。それが喜びになるというものだとも。
良いではないか、私はお前をメイドとして扱うが好きな女として愛している。それは一番だ。
いや、一番以外にあり得ないものなのだがな。
たまにはそんな風に口にするのも悪くない。だから不出来などと言うことはないさ。
私の側にいるのはいつもお前だ。そしてそうあって欲しいと私は思っているとも。

うむ、そうだな。そんなコントロールをうまくやるのが彼らの職業だと伝え聞いている。
5もそうだが、悪人が必ずしもそういった顔をしてるわけではなくうまく隠していたりな。
反対に悪人面をしているが、根はと言うこともよくあるものだ。
甘えるといい、私もお前を甘えさせたい。それに、今回のものならば娘への甘さがあるからこそ時おり見せる冷酷さが光ると言うものだ。
そしてそれは私も同じだ。お前に仇をなしたのならば許すつもりはない。

遅れた等と言うことはない。むしろ急な変更に付き合ってくれたこと感謝する。
うむ、私もそれくらいになるだろう。もしかしたら30分ほどはやまるやもしれん。
フフ…私もそのつもりだった。だがお前に迫られれば押さえられる自信はないな。
だからどちらも私にとってはとてもよい提案だ。ありがとう、ナーベラル♥


653 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/14(木) 21:00:27
>>652
開口一番に長々と気持ちを吐露するような、そんな落ち着きの無さで申し訳ございませんでした!
敢えての私をお選びになって下さいました上、
常に慈悲深き心の内をお話になって下さるお気遣い。
私、感動を覚えぬことはございませんでした。嘘偽りなく、です。

誰もが表層的な顔の下に持ち合わせる内面というものは、
必ずしも他人からの印象と合致するものではございませんからね。
タイトル通り、そういったペルソナを使い分けて今を生きる人々の物語だからこそ、
裏表のない者の魅力もまた、引き立てられるものなのだと思います。
現状の私の引き出しですと、スカル様くらいしか思い当たらないですが、ふふ。
わぁ、ありがとうございます!アインズ様のお見せになる冷酷さ、
そういったところにも惹かれておりまして。
……アインズ様は私の好みを熟知なさっておられるようで、
言動の節々にいつもドキリとさせられる思いでございます。


いえ、お忙しい中、お時間を作って下さるというだけでも僥倖でございます。
かしこまりました。ならば今夜はペース配分、ちょっぴり頑張りますね。
……うっ、ただ単に私がえっちしたいだけの提案に、
そんなに素直なご反応を頂くと後ろめたさが…!
ともあれ、お許しも頂けましたので、今日ものんびりお話とまいりましょうか。

えっと、今夜はそうですね…
このナーベラル、普段は冒険者の偽装身分として下等――いえ、人間に溶け込んでおります。
そこで置きなどでも、御身への顔と、ナザリックへの顔、下等生物達への侮蔑の表情など…
それぞれアインズ様への忠誠心を際立たせる為に盛り込む事は多くございます。
そこで、その…これはちょっとした疑問ではあるのですが、
奴らゴミムシどもの妄想の中で、陵辱風味にされる描写などって抵抗はございますか?
いえ、実際にするかはどうか、置いておきまして…好奇心からでございますね。
以前、街で私は淫乱であると噂が広まりました時に、
妄想パートと同時刻に宿で御身とシてるパートの2つで分けた、
置きのお話をご覧に入れた事があったかと思うのですが、
その際に下等生物をとっかえひっかえする具体的な描写を入れるべきか悩んだ事を思い出しまして。


654 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/14(木) 21:18:57
>>653
良いではないか、私もお前に気持ちを伝えたかった。お前が口火を切ってくれたのはお前にとっても私にとっても良いことだとも。
フフ…私の相手はアルベドかお前だと思っていたくらいだ。だから謙遜することはない。
それに今、私が愛しているのはお前だ。気持ちを伝えたくなるのは私の喜びと言えよう。
お前の胸のうちを聞いた私もとても暖かな気持ちだよ、ナーベラル。私の愛する女だよ。

うむ、皆がいろんな一面を持つように表層とはあくまで一要素に過ぎない。
お前の甘える一面など私の欲するものだ。だから遠慮など不要だよ、ナーベラル。
確かにそうだな、彼は真っ直ぐであり、仲間のなかでも仮面を被らぬものだったの知れないな。
身内には甘い、その自覚はあるとも。とりわけかつての仲間やその残したものを褒められるのが好きなほどだしな。
フフ…お前を理解できていて良かった。お前もとても私を理解してくれているよ。その対価だと思えばいい。
取り引き、と言うやつだとも。

ふふふ、おまえに会いたかったのだ。だから私のためだとも、そう気にせずともいい。
ありがとう、無理をせずともいいからな。とは言いながら、私もギリギリまで居たいので先に予定を告げておこう。
次回だが、日曜日はどうだろうか!いつもの時間から大丈夫だとも。
そんな風に言われると嬉しいものだ、私もお前を抱きたいのだぞ。ナーベラル。
うむ、お前と言葉を交わすのも至上の喜びだ。よろしくお願いしよう。

そうだな、有名な冒険者として名を馳せているのは間違いない。
うむ……そうだな、様々なお前の表情を見るのはとても好きだぞ。
………なるほど、フフ…私に気を使ってくれているのだろう?ありがとう。
結論から言うならば抵抗はない。いや、反応としてそれを知れば妬いたり、ならば私は実際にしてやる!と言うことはあるかもしれない。
例えば酒場で、「モモンはきっと美姫ナーベを毎晩抱いてるんだろうな、俺も後ろから抱いてヒイヒイ言わせてえな」
と言ったチンピラの言を耳にいれたとしたらその晩はお前を後ろから激しく貫くやもしれん。
それは、なかなかそのたまらないものだな………落差をつけるもいいだろうし、そちらに寄せるのもいい。
お前はやはりとても素晴らしいぞ、ナーベラル。遠慮はしなくていいのだからな。


655 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/14(木) 21:53:28
>>654
……また暴走してしまうところでした。
あ、愛してるとのお言葉を頂きましたので、
それにお返しする為にはこの胸の熱量と共に、身体を寄せて…と、
気持ちが逸ってしまうばかりで……私、普通にお話できないのでしょうか。
えっと、ちょっぴりだけ割愛させて頂くつもりであったのですが、
この際ですから色々と質問をしてみても良いでしょうか!
はてしなく散らかってしまう予感がしますけれども…

ご予定承りました。いつもながら最適なご配慮に感謝申し上げます。
日曜日のいつもの時間でございますね。お待ちしております。
今年のクリスマスは例の婦長がメインだそうですし、
偶然とはいえなんだか先取り気分でございますね。
未だかぼちゃやお菓子気分のものではございますが……
……あ、あの。えっと…抱かれますか…今からでも…♥

ではあの、ちょうど話題に上がりましたしペルソナの件でひとつ。
様々なペルソナを使い分けるリーダーに関しては結構自由が利くのですが、
仲間たちのスキル構成になかなか悩まされておりまして…
火力は上位のものに取り替えるとしても、補助やパッシブ…
それらも度々二者択一で迷ってしまうことも多く。
耐性、状態異常、補助魔法…どれを優先したら良いものかと悩んでおりまして!
最終的に、その…自分の欲しいものを優先するとは思うのですが、
よろしければこうした場合のセオリーを教わりたいと考えておりました!

まぁ、下等生物達の関心など、路傍の石よりも価値のないものです。
お答え頂きありがとうございます。
……!!あっ、それ…いいですね…
と申しますか、下等生物達の風聞を元に過激なエッチに臨むシチュは、
以前ご一緒に興じさせて頂いた記憶がございます。
人間の男などは解剖の必要すらなく、プラナリア以下の小さな脳味噌に違いありません。
私だけではなくただ性別が女性というだけで、
不埒な想像に浸かるようなおめでたいクズどもでしょう。吐き気を催します。
ただの妄想とはいえ、それを具体化するとなるとまるで欲に塗れたウジムシ独特の不快さがあるでしょうから、
それが興奮に作用するなら良し、行き過ぎて不快感が勝るようなら…
そもそも描写の必要もないかなと。そのように捉えておりました。
フフ、何にせよ、ギョウチュウどもの発言でも、我々の行為の上で役に立つのであれば、
多少はそういった趣旨で取り上げることもあるかもしれません。


656 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/14(木) 22:19:55
>>655
良いではないか、何が暴走でなにが普通か、それは誰が決めることでもない。この私が決めるとも。
お前が望むならば身体を寄せるのも、重ねるのも私は好きだ。私は普通も好きだが、そうでないものも好きだとも。
散らかるのもいいだろう、それを楽しむのもまた喜びだとも。お前に私を知られるのも、お前を知るのも私の喜びなのだからな。

そう言ってもらえるととても嬉しく思う。日曜日に、お前に会うのを楽しみにしている。
フフ…短い時間もいいが、長い時間も心踊るものだ。
そうらしいな、まさか彼女がクリスマスとはな。意外なものだ。
そして、フフ…やはりお前には先見の明があるというものだ。
フフ…お菓子気分もいいものだ。ではお言葉に甘えるとしようか♥

なるほど、スキル構成はなかなかに悩むものだな。補助やパッシブについては確かにお前の言う通りだ。
そうだな、基本的には好む相手をと言うのが基本になる。それについては、コープが絡む部分が大きい。
コープの優先度としては戦闘に限定するならば経験値が関係する月、戦術に絡む隠者、星なのだが、仲間についてはランクの高さが有利に働く。
優先としては、耐性、補助、状態異常の順だろうか。状態異常は効く効かないの差が激しいからな。
耐性については大きく戦術に影響を及ぼすからな。弱点を突かれると相手に多く動かれるぶん、全滅の危険性が高まる。
その辺りの難易度は低くはないと言える。

フフ…私もそれを覚えていた。噂の具現化と言うのは皆が知りながらも、二人だけの秘密と言う興奮は蜜月のようなものだ。
人気と言うものはやはりそう言うものだ。いい女性ならそういう要素はやはり付きまとう。
あ、そ、そうだな。うむ、やはり女性からするとそういうところはあるというかな。
フフ…私はこれでなかなかの嫉妬深さなのだ。妬きながらもお前を求めるだろう。お前が望むならば、是非にと思っている。
それで構わないとも、私は私の手の内ならお前がそうなることも喜べるだろう。
そんなお前も愛しているぞ、ナーベラル♥


657 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/14(木) 22:52:39
>>656
強敵相手でなければ状態異常が効果的に機能しているのですが、
こちらが一方的に叩けない相手ですと補助や耐性の重要さを、
手痛いダメージとして教訓とさせられている現状ではございます。
状態異常や弱点を突くのはアイテムでも代用しやすい事を考えれば……
やはり強敵や未知の相手に対しての備えこそ重要なのかもしれませんね。
えへへ、流れが見えました。ありがとうございます、アインズ様。

下等生物の存在価値など、せいぜいが我々に消費されるくらいのものですからね。
とはいえ、思い出しましたら久しぶりに…アインズ様と
品性に欠けたえっちをシてみたい気分になってしまいました。
いかに腹の立つゾウリムシどもとはいえ、思考の中までは自由にはできぬもの。
……最愛の相手が、明確にそういった対象となっていることには、
優越感を感じる者もいれば、不愉快に感じる者もいることでしょう。
至高の方々同士でモモンガ様が男性としての尊厳を奪われるほどの陵辱に合うならばともかく!
汚らわしきダニどもが触れる事は些か不快です!
と、そのように私はあまり良くは思わぬ方ですから、そういった意味で確認をしておきたかったのです。
……あ、ありがとうございます。
嫉妬されたいばかりで、なんだか不公平を強いてしまっているかもしれませんが、
アインズ様が好いて下さるからこそ、身分不相応な欲望も湧いてきている…だけだとは思います、はい。

……今夜はちょっぴり言い回しに悩む点ございまして、
いつも以上にお待たせしてしまっていますね、申し訳ございません。
ひとまずの疑問は解決しましたし、ちょっぴり解散も意識して…
えっちとはいかずとも、触れ合いの時間が欲しいのですがよろしいでしょうか。
あ、もちろん御身から何か疑問などあればお答えするのも吝かではございませんよ。


658 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/14(木) 23:03:22
>>657
うむ、それはあるな。耐性の付与や除去と言うのはなかなかに大きく出る。
攻撃力を下げるや防御力をあげると言った要素は強い敵に大きく影響を及ぼすと言えよう。
備えはとりわけ大切なところだな。未知の相手ならば、なにが効くのかの確認も大切だが状態異常を狙ってホールドアップし仮面を手にいれてしまうのも早いと言えよう。
フフ…参考になったならば良かった。なに、お前とこんな話をするのも楽しいものだとも。

うむ、有用なものにはそれなりの見返りは与えよう。とは言え、使い道と言うものは何にでもあるのやもしれん。
ケダモノのように、と言うのもたまには良いものだ。対外的な要素は私をそれに駆立てる部分もあるだろう。
え、あ、今なにかあった気もしたが気にしないようにしておこう!
フフ………考えと言うものは言葉にせねばやはり形にならない。そういった意味ではお前と言葉を交わすことは身体を重ねる事とにているとも。
私は不公平を強いられた覚えはないとも。むしろ私が好きでしているのだ。
例え恋人でなくとも、パパとしても嫉妬はするだろう。つまりはまぁそういうことなのだ。

そんな夜もあるとも。思い悩むことはあるまい。ゆっくり時間をかけて楽しむのも良いものだ。
だから謝らずともいいのだ、ナーベラルよ。
それならば良かった。フフ…私もお前を抱き締めたかった。
だから気を使わずともよい、おいで。ナーベラル♥
(ソファに向かい合い、腰かけたまま両手を広げて彼女を招いて)


659 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/14(木) 23:23:15
>>658
……あ。その手がございましたか。
一度仮面にしてしまった相手ならば、一度の戦いでの試行錯誤の手間が省けてしまいますね。
うーん…こうして振り返って考えてみますと、どれも有用なのですね。興味深い…
性質上、色々とジョーカー様と触れ合いを持つ方々に言及する機会が多くなっておりますが、
今も彼との接点を求める気持ちは逸るばかりですので…
貴方様と同じ頂きに辿り着いた際には、是非ともご褒美を頂きたく存じます…
よろしくお願いいたしますね。

猜疑心の強い者はその度量の小ささを揶揄される事はございますが、
小さな出来事でさえ、大事と取るほどに…可愛がって頂ける存在なのだと…
私はそのようにプラスに捉えてしまいますね。…なんだかんだ、その…
ナザリック内部でしたら姉妹達とのアレコレを含めて結構自由ですし…
……束縛されたい…願望も、ないとは言い切れませんし。
御身にとって不都合がなければ、今の貴方様とのやり取りに一切の不平はございません。
だいすきなんです…もっと貴方様の強い気持ちを感じたいのです…
以上です。お答え頂きありがとうございました。


会う度にムラがあって心苦しいですが、受け入れて下さる貴方様だからこそ、
心の行き先はいつも一直線に、アインズ様だけを見ていられるのだと思います。…すきー。
はい!アインズ様の抱擁は無くてはならぬものです。
私は食事や睡眠などは本来不要のものですが、えへへ…
これだけは…長く断っていると死んでしまいそうです…♥
(<飛行>を使ってまるで兎のようにぴょんと放物線を描いて彼のお膝へと着地)
(対面座位を思わせる態勢は……つまり、そういうことです)
(メイド服越しでさえ伝わる体温の熱さは、もはや慣れたものかもしれず)
(平温が高いわけではなく、それは彼への病的なまでの想いのせい)
(こしこしと頭を彼の首元へ擦り付けては、味わう心地にはにかむ笑顔を浮かべました)


660 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/14(木) 23:47:56
>>659
うむ、手にいれてしまえば楽だからな。あとは初の遭遇では基本的な属性を一通り試す、だとかな。
必ずではないが相手が使ってくる魔法の対の魔法は効きやすいことが多い。
物理攻撃を多用する相手ならば状態異常が効きやすいだとか、法則性は多少あったりする。
彼の魅力はアニメよりも沸く部分もある、意外と寄り添うと言うか、選択次第だが言うべき時は言うと言うかな。
もちろん遠慮することはない。私もお前を待っているとも。
そして楽しんでくれれば何よりだとも。

うむ、猜疑心の強さは言い替えれば注意深さとも言える。長所と短所は表裏だとも。
不都合などないさ、私にとってナザリックは大切なものだ。むしろ、フフ…お前にとてもよくしてもらっているとも。
ふむ、どうやら私は慎ましくありすぎたのやもしれんな。それならば取り繕うことなくもっと強く、お前を求めよう。

良いではないか、ムラのないものなどいない。それは環境や天気、自分ではどうにもならないこともあるのだからな。
そんなところに心苦しさを覚えるお前が私はとても好きだよ。かわいくて愛らしい。
本当にお前はかわいいな、私にもお前は必要だ。死を超えてもお前の存在は不可欠だ。
(胸元に飛び込む彼女の身体を受け止めるローブは柔らかく、向かい合いながら抱き止める)
(触れあうそこはすでに熱源を感じさせ、背中を撫でながら、ローブの柔らかさの奥にある骨の固さを伝えて)
(熱い体温を感じながら、首もとに擦り付けられた柔らかさを撫でながら立ち上がると対面したままベッドへと運びお尻から下ろして)
フム、欲情してきたぞ。ナーベラル♥
このまま、愛してやる。今夜はこのまま、な♥
(自身は立ったまま、状態だけを屈めて頬を撫でながら優しくメイド服のボタンをはずしていく)
(今夜の支配者はひときわ情熱的で、触れあった秘所に当たる陰部はすでに屹立していたのだった)



【フフ、とても楽しい時間をありがとう。お前と会うことは私の薬箱だ】
【それだけで元気になれるのだからな。今夜はなかなか冷える、風邪を引かぬように】
【今宵は先に休ませてもらうとしよう。おやすみ、ナーベラル。愛している】
【お前が誰よりも好きだ。そして誰よりもお前を愛しているぞ♥】


661 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/15(金) 00:16:31
>>660
常日頃から御身には融通を図って頂いておりますから、
私も…アインズ様の不調の際にはお返ししたく思っております!
ひとつお返しする度に、ふたつみっつと積み重なっていく有様ではございますが…
もう御身の優しさに…すっかり甘えてしまう癖が出来てしまいました。
こんなに弱々しい私を可愛いと仰って下さるアインズさま…
ううう……もう…何事にも動じぬハートが欲しいものです…
(彼の身体へと己の熱が伝導していく過程は心満たされる瞬間のひとつ)
(ぎゅーっとひっついたまま、共にベッドへと移動する頃には)
(頬で感じる彼の首元もほんのり温かい)
(至高の支配者である彼へ本来不要である筈の、生物としての体温)
(不完全を分け与えることで、より彼と心も身体も通じ合える気になってしまう)
…あっ…えっと……あの…………お、お待ちしておりました…♥
アインズ様と…えっち、したい……いやらしい気持ちを抑えたまま、
のどかにお話に興じるのも、些か難しいものでございますね…
(天蓋ではなく、彼の身体でいっぱいに瞳の中が埋められる)
(はしたなくも股を開けば、スカートにその付け根は覆われながらも)
(気持ちと仕草で彼への寵愛を頂く事への合意を成し)
(熱くなった頬に触れる手に、心地よく目を細めながらも)
(唇から溢れる吐息は今の劣情を示すようにも熱く湿ったもので)
(今日は先程から引き続き、やっぱりあまえんぼうの気分)
(曝け出した乳房や下着に幼さを感じさせる要素はないけれど)
(だらりと身体から力を抜いて、お着替えを彼にお任せする心積もりでした)


【過分なお言葉を…!う、うれしいです…】
【私にとっても、刺激を求めながら同時に癒やしを得られる矛盾した時間でございます】
【もう…心が…びっくり、しちゃって…。好きが気持ちを曖昧になめしているのでしょうね】
【貴方様に対する様々な気持ちの化合物。そ、それが恋なのだと思っております…ううー…】
【寝冷えしないように暖かくしておやすみしましょうね。このナーベラルを抱き枕にご使用下さい!】
【今宵も大変お疲れさまでした。おやすみなさいませ、アインズさま♥】
【………あ、あい…あいひて……!!……あい、して…おります……。ま、また!お会いしましょう!】


662 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/16(土) 21:17:59

ただいま、ナーベラル。今日も会議が長引いてな。
(いつものローブ、ではなく今日は紺色のスーツにビジネスバッグ。もちろん顔は骸骨であり、帽子をとればつるりとした頭を晒す)
(頭皮はなく、そこにあるのは頭蓋であり、白いワイシャツに結ばれたブルーとホワイトのストライプネクタイを緩める)
(背広を脱いで、ワイシャツ姿になると出迎えたナーベラルの頭をぽんと撫でた)
(今日はメイドと主人ではなく、サラリーマンのパパと娘として接する)
(そういうイメージでのプレイだ)
フフ、先日甘えたいと言っていたからな。たまにはこういうものも悪くあるまい?
私にたっぷり甘えるといい、ナーベラルよ!
(見ようによっては、彫りの深い顔立ちにも見えなくもない)
(ワイシャツ姿に紺色のスラックス、カーキ色のベルトをしたしゅっとした姿で彼女を待ち受けるのだった)



【先日の話を少しだけ形にしてみた。ただの親子、と言うのも悪くないものだな】
【ふと振り返ると私はコープを持っていそうだが、パレスがある可能性もある】
【そんなことを考えつつ、お前との明日を楽しみにしていよう。これは連絡ついてだ、返事は気にしなくていい】
【ではまた明日に!】


663 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 10:29:15
>>662
おかえりなさいませ、アインズさ――パパ。
お帰りになられるまでは起きているつもりでしたから、
何も問題はございません。早速お風呂になさいますか?
(ご相談の結果、メイド服では風情がないのではないかという疑問に当たり)
(今日は至高の方々がご収集なされた衣装でのお出迎えとなりました)
(娘として部屋着感を演出しなければ……と図書館へ立ち寄って考えた結果)
(ハイネックのグレーニットは手触りふわふわながら膨らみすぎず)
(そこにシンプルなジーンズだけを合わせたものながら)
(メイド服の名残としてどうしても残したかったエプロンを着用しています)
(彼の格好も派手ではないものの、一種の戦闘服としての雰囲気を醸し出す構えであり)
(ぜひ!と手を差し出して上着を預かることは、命を守る武器や防具を預かることにも等しく)
(この空間が二人だけのプライベートなのだと保証してくれるかのようです)
(ハンガーに掛けつつも、頭を撫でられるとつい手を止めてお口がにんまり)
(溢れ出る好意を隠しきれず、娘としての体裁も危うい)

……なっ、あっ…えっ!そ、そういう趣旨だったのですね!
まさか私の願いを汲んで下さっての試みであったとは、到底見抜く事ができませんでした!
で、では…!お疲れのところ申し訳ございませんが…!
ナーベラルはパパに甘えとうございます!
汗はかかれませんが、こう…お仕事の終わりの香り…的なエッセンスを感じつつ、
えっと…いつものようにお膝の上に抱っこしては頂けないでしょうか。
それでそれで、その…ゆったりとお話いたしましょう!
(抱擁して身体と匂いを擦り付けたくなるようなマーキング衝動をグッと堪え)
(普段とはちょっぴり違う主の手を引いてソファまで移動)
(お膝の上へとお尻を乗せてもたれかかり、花柄のリボンで結ばれた黒髪が彼の肩先へと触れる)
(ぽんと取り出したカメラ…の形のマジックアイテム)
(その中には何も性的な記録ばかりを収めているわけではなく)
(お出かけした際のものを中心に、二人で思い出を遡りながら)
(即興で学んだ一家庭の団らん的風景を全うするのでした)


【素敵ですアインズさま!貴方様のお膝で丸くなりたいです!】
【何かをしながらの手慰みに背中や頭を撫でて頂く兎のように!むふー!】
【……少し興奮しすぎました。配下として、アインズ様は完全の意味を持つとされる…】
【世界のアルカナを推したいのですが、隠者、あるいは死神の線も近いのではないかと】


664 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 10:30:06
おはようございます、アインズさま。
この後の待ち合わせなのですが、多少の遅れを見て頂けないでしょうか。
直前となって大変申し訳ございませんが、取り急ぎ。
どうかよろしくお願いいたします。


665 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 11:04:47
>>663
なに、イメージプレイと言うものの話をしたからな。
なにもやらしさばかりに使われるものでもない、とりわけお前たちは父や母である創造主と離れているからな。
うむ、では入浴にするとしよう。
(普段着、と言うには見慣れていないのだが年頃の女の子らしさを感じるナーベラルに微笑みを浮かべる)
(ふわふわとしたニットは彼女の持つうさぎらしさを感じさせ、 ジーンズ姿なのは普段の冒険者らしさを感じさせた)
(そこにエプロン姿を加えれば、父と娘が寄り添う家庭のようであり、柔和に微笑みかける)
(上着を差し出せば、白いワイシャツの下は肌、ではなく骨なのでうっすらとその形やラインが浮かび上がっていた)
(身長差や体格さが親子の関係を強調するかのようだが、あまり性的にならぬように気をつける)

う、うむ。その通りだとも。あとは普段のお前への感謝だ。なにか喜ばせたくてな。
してそうでしていなかったこれがいいだろうと思ったところだ。
構わんさ、たっぷり甘えるといい。汗か、体質上かくことはないが、私もまあ骨身に染みると言うかな。
微かな香りはするかもしれない。だからまあ、そこは許してくれ。
(衣服の匂いかそれともその下の身体からくるものか、ほんのりと甘い清涼感のある香りが彼女の鼻腔を擽り)
(膝上に乗せてソファに座れば、手を出したりはしない。結ばれた黒髪が年頃の女の子らしさを強調し、肩先を擽る)
(彼女の出したカメラをみてとれば、腰に手を回して抱き寄せて、二人でフレームに収まる)
(父と娘、その情景を感じさせる一枚を記録に残すのだった)


【ふふ、たくさん丸くなるといい。そうなると娘と言うよりは犬や猫のようだが】
【フフ…むふーと言うお前がかわいいからな。ついつい甘やかしてしまいそうだ】
【そうだな、世界や死神、あたりはイメージとしては想起しやすい。あとは順応や収穫、希望と言う意味を持つ星か】
【フフ…お前はなんだろうな。聡明や感性を意味する女教皇やシンプルに情熱を意味する恋人か】
【なににせよ、可愛いものだ】


666 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 11:06:47
>>664
うむ、わかった。急がずともいい、私は近辺にいるとしよう。
一時間程度は見ているつもりだ、なのでゆっくりで構わない。
もし戻ることが難しくなったならば気にせずともいい。この連絡を以てその旨は受け取っている。
お前が無事であればそれが私の一番の望みだ。
ゆっくり安全に私のもとに戻るといい。いつだって私はここにいるからな。


667 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 11:34:21
>>666
御身の慈悲深さに常日頃から助けられてばかりでございます。
お言葉に甘えまして、ちょっぴりだけ呼吸を整えて、気持ちを落ち着ける時間も頂きました。
やはり安心感と申しますか、どっしりと根付いた大樹の如き揺らぎの無さというものは、
ちょっとした事で焦ってしまいます私の心には特効薬のような作用があるかもしれません。
普通であれば、動揺からミスを複数偶発する事も起こり得るものですからね。

そんな訳でございまして……大変お待たせいたしました、アインズさま。
本日もお会いできまして喜ばしく存じます!
…そ、それと…お互いにえっちな気分に引きずられつつも、
しっかりと親子を全うできているお返事も…素敵でした。ありがとうございます。


668 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 11:46:04
>>667
そんなことはない、これはお前の普段の働きへの対価だ。だから気にすることはない。
それに何事も予定通り進むとは限らない、どんなものにもイレギュラーはある。それに動じぬお前は落ち着きがあるとも。
お前のことだ、戻るなり私のところに来たことだろう。気にせずゆっくり身支度を整えるといい。

なに、大した時間ではない。それに私もお前に会えてとても嬉しい、それで十分だとも。
フフ…やはりそこを意識しているのは面白いものだな。同じ気持ちと言うことだ。
さて、今日は特に予定もない。お前と心行くまで過ごすつもりだ。
お前もゆっくり用意ができてからでいい。よい時間まで付き合ってくれると嬉しいぞ。


669 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 12:03:01
>>668
そ、そのように過分な評価を頂きますとこそばゆいものですね。
ひぃーんっ、なんでぇ…?こんなはずじゃなかったのにぃ…
だとか、そのようにへたれ一色の心情であったので、
アインズ様に大分心の安定を助けられていた―――という事実、
ひょっとして語るべきではなかったでしょうか。…頼りにさせて頂いております…♥

アインズ様ってパパでありながらも、ママであるかのような感じがありますね。
えへへ、ご不快に思われたら申し訳ございませんが。
他に…アルカナの傾向をお話するのもちょっぴり食指を引かれました。
タロット占いにおいては正位置、逆位置を含めて考慮されるものですし、
一般的にネガティブなイメージである塔や悪魔、刑死者であっても、
表裏一体の長所と短所が混じってくるものですからね
……大きく話が逸れました。私も本日はたっぷり御身と過ごす準備はございます!
どうぞお付き合いよろしくお願いいたします。一応、その…本日は搾精医療の続きということでよろしいでしょうか?
続きの用意はございますが…どのように患者の要求に応じたものか…
此方から迫るわけではなく、多少誘い受けの形を取らせて頂いても構いませんか?


670 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 12:17:13
>>69
過分と言うことはないさ、これでも人を見る目はあるつもりだ。
フフ…内心と外見は反することもある。内心ではそう思っていても的確にこなせたのならばそれでいいとも。
それに相手によって安堵の度合いは変わる。取引相手ならば遅れることは相手に有利になる、だがそれが身内なら一言で済む。
頼られると言うのも嬉しいものだしな。

………なにっ、いや、不快と言うわけではない。驚いただけだ。
そうか、そういうものもあるのか。新たな己を知った気分だ。
そうだな、アルカナについては逆になれば意味が反転したりもする。中には反転しても悪い意味にしかならないものもあるが。
それは良かった。では無理なく付き合ってくれると嬉しいぞ。
ああ、それで構わない。なるほど、こういう形ははじめてだしな。
ではこちらから要求やリードをとるようにしよう。
もちろんそれで構わない。彼女の性格を考えればそれが一番適切だしな。
たっぷり楽しませてもらおうではないか。


671 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 12:34:58
>>670
なるほど、仰る通りです!
内心あくせくしていても、結果に基づいたご判断が一般的でございますね。
一時的な視野狭窄に陥っていても、的確なご助言を下さいますアインズ様は、
やはり私にとって導きの光に他ならぬ存在でございます!

上記のような理由もございまして、ママと申し上げましたが…
ふふ、何もぼーいずらぶ的な意図はございませんとも。
愚者はそのあたりでも特に表でも裏でも似たような形の良さと悪さがございまして、
確かにワイルドカードの絵札に相応しいという感じを受けましたね。
あっ…!その、避妊具の件で今改変を行っていてパッと思いついたのですがよろしいですか?
えっと…こちらから避妊具の着用を事前に提案したと、そのように記憶していらっしゃると思うのですが…
宜しければ、着用したアレをそれに見立ててするのも…はい、吝かではありません。
そちらの流れにも行けるように今用意を行っておりますので、
ちょっぴりだけお時間頂きますね。出来上がり次第ご覧に入れたく存じます。


672 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 12:44:01
>>671
動揺をせぬものはいない、あるのはそれを外に出すか出さぬかだとかつての仲間が言っていたな。
落ち着けば解決は見えるものだ、お前はよくやってるとも。えらいぞ、ナーベラル♥
そうか、お前のパパとして父親の役割が果たせているならなによりだとも。

ママにぼーいずらぶの要素があったことに驚いたな。
ワイルドカードはどのようなものにも染まるからな。そういう面白さや変化は持っているものだ。
すまないな、私のために直前まで推古してくれて。とても嬉しいぞ、ナーベラル。
うむ、そうだったな。フフ…アレとはなんのことかな?ナーベラル。ハッキリ言わねばわからぬぞ。
と言いながらも出来たものを見ればわかることかな。
いや、言葉攻めをしたいわけではないからな!
実は避妊具については私もひとつふたつ案がある。楽しみにしていてくれれば何よりだ。
では楽しみにしているぞ。


673 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 13:02:41
>>621
重ねて言いますが待ちません。速やかに終わらせますのでご安心を。
れろ…ンッ…ちゅ、く……ぷ、ぁ……ん…ふン……
……多少の緊張による筋肉の収縮がありますね。声の調子も変わってきた。
無理はしないように。過度な我慢は身体的な負担が大きいの。
今オーガズムを感じる事があっても咎める者はいないわ。
出して。出しなさい。早く。あなたの症状を確かめるために形にこだわるつもりはありません。
(奇妙な光景でこそあるものの、快楽を症状に見立て適切な処理を行うといった点において)
(男女の営みにあるような過剰な色気を振りまく事はなく、やや事務的に行われる)
(陰嚢から精液を絞り出す事を目的として、繊細な力加減で陰茎を擦り上げるその様子は)
(牧場で牛乳を搾るプロのようでもあり、無駄の無さが治療への熱意の表れともいえる)
(舌の入念な動きを阻害するようにもきゅっと閉じていく肛門。内側から伝播していく熱)
(粘膜同士で体温を交換し合うように、舌先からじわっと熱さが全身に広がっていくような感覚を覚えれば)
(涼しさの残る顔に汗が一滴。ふぅ…と息を漏らしつつも)
(一度は彼の提案を棄却するようにも絶頂へと追い込んでいく―――つもりだったが)

……とはいえ、先程の発言も気になるところね。
現在の触診のやり方では何かまずい事が?言ってご覧なさい。
どうしました?脈拍が上がっているように見受けられますが。
セックスで無ければ駄目だという理由を説明して頂けますか、マスター。
それこそがあなたの性依存の病状そのものだと思えてならないのです。
(ここに至って、一度肛門から舌を引き抜けば)
(彼の発言から射精寸前と思える状態の陰茎を焦らすようにも、ゆっくり擽る愛撫に切り替える)
(マスターが過度の興奮と刺激に思考能力が失われていようがお構いはなし。正常な生理機能ですので)
(肛門、陰嚢、陰茎へと満遍なく与えた刺激は、今や右手で擦る一点のみ)
私はそれを見極めなければならない。
それが命を救う行為であるのならば、私は手段を選ぶつもりはないわ!
どのような手段を用いても、それが最速かつ最短であり、病魔を滅ぼす最適な手段であれば。
つまるところ、先の発言の真意とは、私と性交渉を行う事で性依存の改善の兆しがあると?
そう受け取ってもよろしいですか?ならばそれに従った治療も吝かではありませんが。
……避妊具の付け方はご存知でしょうか?よければご指導させて頂きますが。
(一度は彼を解放し、べとべとにした口周りを拭うと僅かに逡巡し)
(お尻からベッドの上へ座り込めば、タイトどころかアウトなスカートの隙間から見せる下着――)
(否、避妊具を思わせる感触、そして局部のみを隠した過激な下着の風体を保つそれを隠さず)
(それどころか、裾を摘み上げて見せつける始末である)
(赤紫の箇所は形状を遮っているけれど、薄く透けた緑色はその奥の恥丘を曝け出しており)
(衛生を考慮してか、陰毛の処理を窺わせるように肌色のみが見通せる)
(一応は今回の緊急治療の為に用意していた避妊具を片手で取り出せば)
(犬歯にパッケージを引っ掛けて裂く。中身は既視感のある薄緑色で)
(その伸縮性を思わせるように、指でぐにぐにと避妊具を引っ張って見せた)


【言わずとも察して下さい。そういった物言いは公平性に欠けますので明らかにしておきましょう】
【色合いの似た避妊具を外付けするのではなく、着用した下着をそのまま押し込んで貰う形でも結構です】
【あなたのフェティシズムに触れるものを感じたのならばどうぞ、と勧めておきます】


674 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 13:40:29
>>673
はあはぁはあ、無理は、してないけど……我慢しないとね…婦長にこんな風にしてもらうことは、あまりないしっ………♥
はあっ♥婦長がお尻を舐めてると思うと、たまらなくなるっ………♥
(基本的に交わる相手とは情がある。それは当然のことであり、むしろ事務的なこの光景こそ異質だ)
(四つん這いと言う屈辱的な体勢ながら、そこには被虐よりむしろ加虐的な興奮がある)
(彼女の手の中で陰茎は雄々しく反り立ち、彼女の手により陰嚢は持ち上がり、肛門は舌を締め上げていく)
(直腸の熱さを伝えて、粘膜が舌を締め付けて、熱と唾液を吸い上げる)
(人体理解を持つ彼女の手管は、恋人とはまた違う性的なものではなく、快楽のツボを押さえた手腕であり、あっさりとイキかける)

………手でするのとっ、セックスとでは違うんじゃないかな。
精液の濃さや勢い、それを見たいならセックスじゃないとサンプルとして意味をなさないと思うんだ。
手でしたのと、セックスとじゃ勢いとかも違うしね。
それにっ、俺は一回じゃ満足しないよ。
(突如刺激がなくなっても、今は地を穿つ様に勃起したぺニスは彼女の手の中でも燃えるような熱さを伝える)
(擽る愛撫にもぺニスはビクッビクッと震えて、今にもはち切れんばかりの興奮を伝えていき)
(冷静に話ながらも先の興奮もあり、正常な判断とは言いがたい。そもそも先にお虎さんとしているので一回二回ではないのだが)
(興奮を形にしたように吐息をつきながら、亀頭まで剥き出しのそれは女性を求めていく)
流石、婦長。そうだね、自覚はないけど依存症だと言うならば満足すれば治るかもしれないね。
それに治療をするならそれについての知識は必要だと思うし………シよう!すぐシよう!今シよう。
もちろんっ……と言いたいところだけど、フフ…こうしてると婦長自体がコンドームみたいなものだよね。
(こうしてみると、婦長自体が避妊具のような、そんな色合いをしており、彼女の手にしたそれを見ながら、ぺニスを突きつける)
(裾を持ち上げ、相反した無表情が逆に色気を醸し出し、うっすらと見えた)
(ゆっくりと顔を寄せて、無毛の様にも見える恥丘を指先で撫でて、肌色のそこをなであげる)
(パッケージを破った避妊具を見つめながら、膝をついて彼女の陰部を隠したそこにぺニスを押し当てて)
(伸縮するそれはぺニスを包み込むものの、精液の侵入を防ぐかと言われれば心もとない)
(しかしそれに構うことなく、押したおしなが、ぺニスを挿入する)
(ゆっくり形を教え込みながら、中の形や熱さを感じ取り、サーヴァントを犯すように組み敷いていく)
(恋人とのセックスを断ったから、と言うわけではないが、無意識の背徳は燃え上がるような快楽として広がっていくのだった)


【あ、婦長に言わせると羞恥心とかあまりなかった】
【とても触れました。最高です。もうなんて言うかそういう目でしか見れません】
【大好きだよ、婦長。婦長を避妊具として使ってやる!】


675 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 14:39:00
>>674
些か煩悩が先行していると言わざるを得ませんが、
精神病理に関するデータは最新のものであっても正しく適切な処置を施せるとは限らない。
一人ひとりに合わせたケアが必要ね。いいでしょう。
密告のみではあなたの病状の信憑性に欠けると思っていたところです。
百聞は一見にしかずと言いますし、現場の惨状を直接目にせずして、
正しい状況を把握できるとは初めから思ってはいません。
……んッ……、普段の診察にもこれくらい協力的だと助かるのですがね。
(彼ののめり込みっぷりは普段の純朴さを失ったような豹変である)
(少しばかり彼への快楽を断ったところで、陰茎が膨らむ事はあれど縮まる筈もない)
(じんじんと熱く疼きを残す舌に違和感を覚えている事もあって)
(取り押さえての緊急治療を敢行しなかったのは、こちらも気分を引き摺られているのかもしれない)
(これから性交渉でデータを集めるのだから、挿入部位を曝け出すのは当然)
(―――とはいえ、彼には挑発同然と映ったようで、そこへ伸ばされる指に僅かに吐息を漏らす)

……?仰っている意味がわかりません。
一から丁寧に手順を教えます。さ、性器を突き出してみせて。
ちょっと。何をしているの?……ふッ……ん…、ま、待ちなさい……
避妊具の装着がまだ…………ッ、あ…!
(先程とは態勢が逆転。正常位で組み敷かれ、固さを維持した性器は下着ごと食い込みを押し込んでいき)
(抜群の伸縮性を発揮した下着は亀頭と膣襞の直接の接触を阻害するものの、感触までは遮らない)
(じんわりと性器が広げていく熱は、舌や手で味わった時の熱の比ではなく)
(下着では直の接触をカバーしきれず、亀頭よりやや下の竿の部分は直接擦れ合う)
(暴走的で一直線、融通の利かない性格とは裏腹に、痛いくらいに性器を締め付けるなどという事はなく)
(柔らかく包み込むような膣中の感触で以て迎え入れるも、湿り気は些か足りておらず抵抗感があり)
……軽傷。言い訳は後ほど、聞かせて貰います。あなたの満足には繋がりそうですか、マスター?
こちらの避妊具も医療用の素材が用いられている事もありますし、
そうね、想像以上に違和感はありません。しかし衛生的かと問われれば首を傾げる他なく。
十分な量のローションを使用しなければ出血などの原因となります。
……マスター。これを塗り込んで頂いても良いでしょうか?
適切な準備を飛ばしますと、潤滑な性交渉の妨げとなりますので。
(表情を歪める事はなくも、やや吐息を乱す)
(組み敷いた彼の胸元、それに押し潰される乳房は表面がつるつるしており)
(その薄いラテックスの感触の奥に、柔らかながら突起の存在が仄めかされる)
(完全に無反応という事はなく、剥き出しの部位が触れれば僅かに体温の上昇を感じさせ)
(渋々と使用されることのなかった避妊具を枕元に置けば、代わりにチューブの容器を手にしてみせた)


【医療的見解に何の羞恥があるというのです?おかしな人ね…】
【ならば結構です。思いつきも口にしてみるものですね】
【いえ、しかし避妊具は衣装の方であって私の方では……】
【ローションですが、ご使用はお任せします。私の言いたいこと、分かりますね?】
【……濁す事もないので言ってしまいますが、私とて生理的な反応はありますので。事前に言い訳のひとつくらい…いいでしょう】


676 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 14:40:07
【失礼。ニュアンス違いになりかねないので訂正を】
【ローションのご使用の有無は、お任せします……そのように直しておきます】


677 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 15:24:22
>>675
こういう行為をするのに興奮はつきものだよ、婦長。
それに適切な反応を見るならそれに乗っ取った行為が必要だと思うしね。
密告………あとでお仕置きしておこう。惨状……そんな風に言われると少し興奮しちゃうかな。
俺はけっこう協力的だと思うけど………これからも診断してくれるなら、そちらも考えておくよ。
これは避妊具の代わりにならないかな?精液は奥まで注げないと思うし、興奮は最大だと言うことは白状しておくよ。
それに、婦長もこんなゴムみたいな下着をつけて誘っていた?
(我慢の限界か理性が蒸発した振る舞いはしっかりあとで恋人にお仕置きされるフラグなのだが)
(今は止めるものがいない。そうであるならばと色の限りを尽くすことになる)
(無自覚な露出の高さといやらしさは、秘密裏にマスターの興奮を煽っていたがそれは口にしなかった)
(誘惑されたかのように、彼女の手にした避妊具は使用しない。代わりに下着を避妊具に見立てて挿入する)
(それは恋人ともしたことのない倒錯したセックス、弾けるようにいきり立つ長大な性器を押し込んで突き立てる)
(彼女を組み敷いて、正常位と言いながらも犯すようにぺニスを挿入し、ゴムのように伸縮する下着に包み込まれ中を広げていく)
(亀頭だけを包む下着のお陰か、肉竿から感じる熱や感触は生の肉襞のそれで)
(柔らかく包み込むそれは、彼女の持つ献身さを感じさせるようで、十分に濡れていないそこは独特の抵抗感を覚える)
(それを楽しむのもいいかと思うものの、怒られそうだからという理由ともうひとつの理由からチューブを受けとる)

それはあとでゆっくりと。今はほら、セックスを楽しもう。
楽しまないと普段通りの精液は出ないしね。
それなら塗り込もうか。冷たくない?フフ…熱くなってるからか温度差がよくわかるね。
ここ、気持ちいい?ちゃんと気持ちよくしないと普段のセックスと違ってしまうし、サンプルの精液にも影響が出るしね。
牛若丸はこことかも好きなんだ♥
(衣服越しに彼女の乳房を押し潰し、ラテックスのすべすべした感触の奥にある固さを感じれば優しく指でつまむ)
(剥き出しの乳房には触れず乳頭だけを的確に指先で撫でて、腹で圧し、爪先で優しくカリカリと掻いて固い刺激を与える)
(そうしながら結合部にローションを落とすと、肉竿に擦り付けて突き進み、膣内に潤滑油を与えて)
(その手管は完全に手慣れており、彼女のような人体理解はないものの、性的な意味においては女性を理解していた)
(問いかけながら、膣内にローションを塗りたくると挿入を再開して奥へ)
(長大な一物は易々と奥にたどり着き、避妊具越しに子宮へと触れる)
(ローションをしっかり塗りたくりながら引き抜くと、半ばで止めて、Gスポットを探すように雁首で中をなで回して探していく)
(その間も彼女の反応を逃すことなく整った顔を見つめて、恋人の感じるところをバラしながら、さっきのお返しとばかりに攻めていくのだった)


【あ、そんなところもバーサーカーなんだね】
【いいです、とても最高です。的確なツッコミ!?まあ、そうなんだけど勢いでね】
【それにほら、何て言うかやらしいし、婦長を手にいれたようでね】
【ローションの使用がますますエッチさを増していると思います。あと痛いと思うので使用については問題なし】

>>676
【気を使ってくれてありがとう。フフ…大丈夫、ちゃんとわかってるよ】


678 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 16:09:43
>>677
誘っているつもりはありませんが、何も私とて
性的な興奮をデータに落とし込めるとは思っていません。
確かに清潔、衛生維持、治療……私は人々の健康の為に時間を費やした人間です。
ですが、けして喜怒哀楽を始めとする感情を持たなかったわけではないの。
これが避妊具の代わりになるかどうかについてですが……駄目。駄目駄目駄目駄目。
全く以て論外ね。……しかし、それが方便だと分かった上で受け入れてはいます。
(優れた伸縮性による感触は突き入れる時にはまるで避妊具の感触を齎すものの)
(引き抜かれる際は必ずしもそうでなく、亀頭の雁首の部分が内面を擦りながら後退し)
(快楽というよりはごく僅かな痛みを伴う刺激として、じんじんとした感覚が残留する)
(彼の劣情を示す告白には大きな反応は示さずとも、けれど難色を示すことはなく)
(この行為の意味が全て医療のみと妄信したものでない事もほのめかし)

ありがとう。ローションの温度が体温上昇を知らせる要因になるとは思いませんでしたが。
……不快では、ないです。先程より滑りが良くなったお陰でしょうか。
熱の伝導がより明確に。……っ、ん…!意外ね、初めはこれほどだとは思わなかった、けれど…
……ぁッ……う…♥……ん、ンン……ぁ、は……っ、はぁ…はぁ……
医学的にこの箇所が快楽を得る為に絶大な効果があると…知識では知っていましたが……
ッ、ん…んんッ…!…た、試す機会は初めてです…
なるほど、強い自制心を持たねばこれは怠惰に抗えないかもしれませんね、マスター。
あなたのお人柄に従って、加減を期待しても?
(心地よい感触であることは間違いないけれど、それらはどこか擽ったいだとかもどかしいだとか)
(そういった無自覚的快感の延長でしかなく、爪先で掻いて弾かれる乳首は)
(赤紫の生地をくっきり押し上げながらも狂信的な表情を崩すには至らず)
(鉄面皮とも例えられる表情にヒビが入り始めるのは、ローションが馴染んできた頃だった)
(言葉として入ってくる興奮で盛り上がりなど、覚える筈もないと思っていたのはただの思いこみで)
(今の体温が興奮によるものである事を自覚させるローションとの温度差)
(そして乾きゆえに動きを阻害し、性器の抽挿に雑音があった状態も解消され)
(最奥へ触れてもとぷとぷと注がれ続けるローション。溢れ、たっぷりと膣中を濡らす心地は)
(既に滲み出てきている愛液を隠してくれる。木を隠すなら森の中というわけで)
(けれど、彼の亀頭の引っ掛かりで探られる箇所に到達すると、呻きは明確に喘ぎに変わる)
(快楽ごと抑え込むように声を押さえれば、すぐに調子を取り戻すものの)
(再びかりかりと擦る亀頭が引き摺られ、そこに触れるたび、ぴくんと肩を震わせ)
(何度か繰り返すと、表情から固さ冷たさが若干剥がれ落ちて、頬は赤く染まっており)
(揺らぎ無く真っ直ぐ向けていた視線は、彼に手心を求める言葉と共に若干逸らされることになった)


679 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 16:21:23
>>677
【私が別枠にする時というのは主に時間、もしくは文量を要してしまう可能性の忌避からです】
【即ち……既に危険域ということです。お分かりですね】
【治療、看護に喜びを見出す者としての側面が強く現れやすいものですが】
【少しばかり勢い任せの口説き文句に、何の感慨もわかないわけではないということです】
【あなたは目の付け所が良いから。与えられたヒントを手に、私も膨らませてしまいたくなる】
【………ごにょごにょ。この時を待っていたの】
【ミス・カゲトラと交代した時から内緒で仕込んでいたものがあるから、それを解放していくわ。気付いてくれるといいのですが】


680 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 16:40:38
>>678
意外だね、婦長がそんなこと言うなんて。いや、人間であるんだから別に間違いはないよね。
それならたっぷり快楽を楽しもうか。それが検査としても必要なことだよ、婦長♥
フフ…方便だとわかっててもするんだ?むしろ、なにかそこが興奮するっていうかね。
婦長に受け入れられているっていうのは嬉しいよ。
(伸び縮みする生地は、亀頭の形に伸びて奥に当たる感触は少しだけ鈍いもののその熱は生と遜色ない)
(亀頭を包み込むようにラテックス生地が広がっていないからこそ、雁首は直に膣襞を擦り付ける)
(彼女の反応をみてとれば、恋人とするときよりも優しく、反応をしっかり確認しながら動いていく)
(彼女の理知的な一面を見れば、少しだけ赤くなって、心情を吐露すると、優しく中をかき混ぜて動き)

フフフ………冷たさのせいかとても暖かくなるのが感じるよね。
それなら、良かった。熱の伝わりもだけど、婦長もさわったことのない中の感触が伝わるよ。
………あ、甘い声♥いいね、気持ちいいのかな?もっと、聞かせてほしい。
ほら、俺のちんぽをしっかり感じてもらうよ。婦長のナカを俺の形に広げてあげる♥
痛くしたりとかはないように加減はするけど、たっぷり気持ちよくはなってもらうからね。
(彼女の反応に経験の少なさを感じとれば、赤紫の生地越しに優しくつまむ)
(弱いものではなく強い刺激に切り換えて、鉄仮面のような表情を崩さんと強い刺激を送り込む)
(冷たさを感じるローションを彼女の蜜壺で捏ねるように腰を使い、ぺニスでゆっくり前後に動かせば、ぐちゃぐちゃ♥と淫らな音色が響く)
(入れすぎたせいか奥まで突き込み、ゆっくり引き抜けば溢れたローションが結合部からこぼれ落ちてベッドを汚す)
(彼女の呻きに甘さが入れば、亀頭の引っ掛かりを感じたそこに狙いを定める)
(膝を立てて、的確にぺニスをコントロールし、固く張りでた亀頭の雁が彼女の好いところを押し潰して)
(ゆっくりと動いたスローセックスは、恋人とする激しいものに比べたら優しいものの、
ゆっくりとしたものがいいとは限らず、感じ始めた快楽を彼女の体のなかで長く広げていくことになる)
(冷静な瞳で視線をそらした横顔を見つめて、年下らしからぬ優位さを手にして、腰を回転させ中をかき混ぜていった)


681 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 16:44:19
>>679
【あ、なるほど。こっちで話をするのが好きなのは知ってる。そして俺も好きだよ】
【危険域って言われるのなんかいいよ。なんかこう婦長は、看護の情熱の裏にある献身の落差とか暴きたくなる】
【フフ…俺は君が好きなんだよ。だから勢い任せではあってもいい加減ではないつもり】
【仕込みが!?さすが婦長、気づけるように努力します】
【なにかこう仕込んである、って俺のために準備してくれたみたいで嬉しいよ。ありがとう】


682 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 17:32:04
>>680
……ンッ、んんっ…!…ふッ、ん…ああぁっ…♥
は、ァ…あ…♥性交渉……ん、ァンッ……セ、セックスによる…反応や作用を、
確かめるのも大事なことですね………くっ、ぁ……はぁーッ…はぁーッ…
はぁー…ハァ、否定はしません。…少なくとも、心地よい感覚である事は…間違いな…っ、んーッ…!
(事務的な射精を試みるのならば、例え肌を重ねても手順は理解できている)
(けれど患者の抵抗―――もとい、僅かな情けからペースを盛っていかれるのは予想外だった)
(性的な欲求などは元来薄い方だと自覚していたけれど)
(それは強い使命感が塗りつぶしただけの思い込みで、この霊基を得てからは、もっと)
(耳に響く淫らな水音は、医療行為であるという事を明確に否定する為の要素として残り)
(彼が狙い定めたウィークポイント。そこを擦られると身体が発火したように熱くなって)
(理屈ではない幸福感が肉体を覆い尽くす感触があった)
(人体理解があるからこそ、理屈でどうなるかは理解しているつもりだ)
(けれども、知識と実際に自分が味わうのでは感じる心地もまた違う。流石に予想の範疇の外だった)
(外見に似合わぬ筋力値も今は活かされることなく、彼の肩を掴んで腕を震わせるのみで)

……はーッ…はーッ……んッ、んっ…あ、ん……
あ、の……あの、ひとつよろしいですか。
この機会、あなたの満足のためにお使い頂けるようにお願いします。
私はこの後も回診を控えていますッ、し……ンッ、はっ…あァ…!
やッ…そ、そこ……ばかり………ま、って…まッ…!待ちなさ……イィ゛ぃッ…♥
(ナカを擦るペニスの律動は、水気どころかぐちゃぐちゃになった現状において)
(下着の存在を気にする事無く蠢いているようにも思う)
(結局重点的に擦られるのは、下着との摩擦が少ない部分を使った引き抜きの愛撫で)
(厳しい態度の棘を削るようにも、ナカを擦り下ろす動きに、もはや甘い声は鳴り止まず)
(カラダ全部、状態異常にも掛けられたように快楽が共鳴して、肌が擦れたり、息が吹きかかったり)
(そんな単純な接触から、乳首を摘まれたり、お尻に彼の肌が擦れる――)
(それらのアプローチは逃げ場無く全てをウィークヒットとした)
(まるで守りに入ったバーサーカーそのもので、待ちませんと即断で彼に迫った先程とは攻守逆転)
(普段の聡明ささえ剥奪され、彼の背へ足を回すと張ったように緊張が走り)
(呆気なく絶頂と共に顔を蕩けさせ、先程のナカの感触とは真逆に強い収縮を感じさせるのでした)


683 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 17:44:03
>>681
【恥ずかしながら、はい。好きです。一種のカウンセリングのようなものと思って頂ければ】
【看護や献身、私の生涯は常に能動的なものでしたから、受け身を良しとするのは稀少かもしれません】
【私とて感情のない人間ではなく、病魔や不衛生な戦場病院に怒りを覚えもすれば】
【……人並みに恋の感情を覚える事もありました。看護師としての人生には持ってはいけないものでしたが、ね】
【あなたからの好意に抱くのは何か懐かしいセピア色の甘い心地。良い感情だと…お話しておきましょうか】
【私の気持ちの上では大きな変化ですが、私以外には些細な違いでしかありません】
【……あっ、もしかして。と、そのように気付いてくれたら嬉しいというだけのものです。お気になさらずに】


684 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 18:03:54
>>682
ただするだけなら、自慰と変わらないしね。相手の反応があってこそ、だよ♥
それは良かった、婦長なら認めないかと思ってたけどね。
それに相性もあるしね、カラダの相性も悪くないと思うけど、どうかな?婦長♥
(それは教科書の記述と実際にやることがまるで違うのと同じように、肌を重ねた温もりは明確に知識を具体化してくれる)
(無表情な顔を見つめれば、それは生来の感性の薄さ、と言うよりは後天的な経験によるものだと結論付けられた)
(ゆっくりと腰を使う度に医務室に似合わぬ淫らな音色は興奮を掻き立てていく)
(彼女の人間らしい感情を刺激するように、的確にウィークポイントを押さえ、雁首で何度も擦って)
(激しさがあるのはそこだけであり、熱くなった体を抱き締めて、動くのはあくまでも腰だけ)
(肌は重ねるものの、恋人とするような激しさはなく、彼女のように揺すりあげることもない)
(どこか包み込むように優しく、見た目の年齢に反した逆転がそこにはあった)
(肩を掴む彼女の手が制止を求めればもちろん抗えないが、それに拒否をするつもりはない)
(だからこそその手はあくまでもポーズでしかないことを見抜いていた)

はあ、はあーっ……息乱れてきたね…興奮してるのかな?婦長。
そう?それじゃ遠慮なく、本気でいかせてもらおうかな。
……ここ、いいでしょう?イッたかな、強く締め付けてくる……でも…まだまだここからだよ。一番奥を愛してあげる♥
ここは気持ちよくなるのに少し時間がいるしね。
(彼女の好いところに触れるのはあくまでも剥き出しの雁首。そこで何度も擦り付け、かき回せば溢れる液体が最早ローションか愛液かわからなくなる)
(ゴリゴリと好いところを擦りあげ、ゆっくり引き抜いてまたそこへと戻る)
(抜かれる感覚と突き上げられる力強さ、そのふたつをこの短時間で覚え込ませると彼女の言葉に動きを止めて)
(強い収縮に絶頂を感じとるとそう声をかけて、蕩けた顔を見つめながらアクセルを踏むように素早く奥を突き上げる)
(今まであまり触れながら膣奥をずんと突き上げて、膣全体でぺニスの大きさを感じさせ、背中に回された足を感じて内腿を撫でて)
(待ちません、と切り捨てた彼女のように非情ではないものの、ここでさらに攻め立てるのはある意味で非情であり)
(先程までのゆっくりとした動きではない、速く追いたてるような腰使いはハンマーのように亀頭を使い内側から衝撃を与えていく)


685 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 18:11:17
>>683
【恥ずかしがることはないと思うよ。俺はうれしいしね】
【確かにそうだね、行動的というか挑戦に明け暮れた生涯っていうイメージはあるよ】
【教えてFGOの、で知る婦長のイメージが強いからか、ランプの貴婦人の婦長に感心が湧くというか】
【人並みに恋をする婦長を幸せにしてあげたいっていう気持ちはあります!】
【だからそんな風に言ってくれるのはとても嬉しいよ。俺もとても暖かな気持ちになるっていうか】
【フフ…些細な変化にも気づけたらいいかな。うん、楽しみにしてる。ありがとう、婦長】


686 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 18:52:15
>>684
……はッ、あッ……へ、えぇ…♥
は、あ……はぁァ……こ、これが…本気の…オーガズムというもの、なのですね…♥
ふぅ、ふぅ…カラダの相性というのはピンときませんが、
快楽の果てにある結果へ至るための動作の繰り返し…というよりは、
手探りで到達させられた感触が…心地良い、そう感じます……
…あなた、こんなにも気持ちよさそうな顔で…シていたのですね…♥
(常に清潔に白く保たれたベッドにできたシミは特によく目立つ)
(消毒液の香りでいっぱいだった室内はもはや換気無しでは性臭で塗り潰されていくばかり)
(緩急を加えた抽挿にぴくんと慄かせるナカは呼吸に合わせて脈打つもので)
(絶頂の余韻を感じる間にも、挿し込まれたままのペニスに心地よさはまだ続く)

ンッ…!ああァ!……あんッ…んんっ…う、あ…ンンッ…♥
ひ、やっ……き、気持ち…っ…イッ……あ、ッ……
声…ッ……ハァ、ッ…はぁ、抑えられなっ……勝手、に……
あぁんっ…あッ、は……マスター……もど、かしい……あの…
んッ…ふ、んッ……これ、お願……ひ、しま……♥
…今、だけ……マスター……は、やく…♥
(恍惚の中から立ち直れぬまま、腰だけを使った静かにメリハリのある抽挿から)
(一気に畳み掛けるような衝突の繰り返しは、足を絡めた態勢などお構いなし)
(過熱しきったペニスの存在感は、通り過ぎた筈の箇所にも熱い疼きを残滓としてばら撒き)
(普段から表情を柔軟に動かすことのない顔には些か負担の大きい変化を強いる事となる)
(興奮に熟した顔付き、凛とした眼差しはやや弱々しげに涙を溜めており)
(カラダが揺れてベッドがギシギシと音を上げる)
(瞬きの度に、瞳からは涙が一滴ごとにポロポロと頬へと弾かれ)
(既に今回の目的を忘却するほどに一時の快楽に染め上げられてしまった)
(両手で掴んでいた肩から手を離し、片手だけで首に腕を回す格好に切り替えると)
(残る片手で、今も激しく行われるピストンの真横に手を添えると)
(伸び縮みを続ける下着の紐をぎゅっと引っ張り、横にずらそうと試みる)
(これではコンドームの意味を為していないし、ただただもどかしいだけ)
(劣情がそうさせただけでしかないけれど、早まった行為に青ざめるだけの思考すら今は許されなかった)


687 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 19:02:16
>>685
【……こほん。少々強引なきっかけではあったことも事実ですが】
【時には普段の生き方と真逆の息抜きがあっても良いかと考え直しました】
【これも一種のマスターのメンタルケアと思えば。……意外にあなたも勤勉ですね】
【からかっているのでなければ……ん。是非とも助手からお願いしたいところね】
【このカルデアには幸い、腕の良いドクターが複数在籍しています。学ぶに事欠かないでしょう】
【そんなところです。……それと、口を酸っぱくしてゴムの着用を呼びかけていましたが……】
【…………これだけは口にするのは憚られます。言わせたいなら令呪でも用いたらどうでしょう】


688 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 19:34:47
>>686
はあはッー、凄く締め付けてくる……達してるのがよくわかるよ…これが婦長の絶頂と言うものなんだね♥
それを探り当てられるのが相性なんじゃないかな………ただ気持ちよければいい、と言うものじゃないしね。
………うん、そうだよ。婦長♥婦長もそんなに気持ち良さそうな顔をしてたんだね。
(真っ白いシーツに浮かんだ一滴のシミは小さいもののしっかりと痕跡を残す)
(つんとした消毒液の香りを塗りつぶす据えた男女の香りは濃く広がり、その最中でさらに快楽の汚泥へとのめり込んでいく)
(呼吸に合わせて脈打つナカを感じ入り、彼女の絶頂を感じながらその顔を見つめる)
(少し幼さを感じさせる顔立ちは仄かに赤くなり、少し理性的な表情は大人っぽさを感じさせ)
(快感を顔に浮かべながら、頬を撫でて興奮と共に会話を交わす)

はあ、あぁぁッッ、気持ちいいよ……婦長…♥
抑えなくていいよ……もっと…聞かせてほしい…ッ……フフ…もどかしいのかい…
それならもっとよくしてあげる……快楽に溺れる婦長も可愛い…ね………♥
いいのかい、フローレンス♥そんなにしたら生で入っちゃうよ♥
(激しさを帯びた抽挿は快楽の高みへと一気に引き上げていく)
(彼女の足が絡んだのにも構わず、突き上げたことにより出来た空白をスペースに再び深く突き刺して)
(膣口から膣奥まで深々と亀頭で削るように刺激して、しっかりと顔を見つめながら彼女の表情饒辺かを見届ける)
(快楽に熟した顔を見つめて、目に涙を溜めた表情は男を喜ばせる天性を感じさせた)
(美貌に流れる涙は艶を帯びた流星のようで、頬に流れる涙を掌で掬って、片手をベッドに着きながら体重をかけて)
(片手でぶら下がられるように抱かれればそれに答えるように奥深くへと亀頭を押し付けて、コツンと子宮口を亀頭で叩く)
(彼女の手で下着の紐が引かれれば、遮る布がなくなり直に粘膜と粘膜を触れ合わせる)
(直に彼女の熱を感じながら、しっかりと片手を回して勢いを増していけば、ズンズンッ♥と音を立てて攻め立てて、絶頂へと上り詰めていくのだった)


689 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 19:38:05
>>687
【マスターとしてサーヴァントを知るのは大切なことだしね】
【時にはそんなものも悪くない、俺はそう思うよ。婦長】
【からかってるわけじゃないよ、助手からよろしくお願いします。既に誰かの助手にはされてるけどね】
【ドクターにはかなりあてがあるよね。いろいろ問題がありそうな人も多いけど!】
【フフ…今やフリな気すらするよ。なにかこう悪くないよね、こういうのも】
【ううん、無理に聞きたいとは思わないし、令呪歯使わないよ。あ、もしかしてフリ、じゃないよね?】


690 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 20:12:02
>>688
あッ…ンン、あんっ、ハッ…あァ…っ…
…んッ……本当に、あなた……いけない人ね……♥
(入口がとんでもない変化球だっただけで、ここにきてすっかり彼を見つめる目付きに)
(ハッキリと分かる変化が表れており、涙の膜を通して見つめる瞳はちょっぴり熱っぽい)
(眼力の強さだけはしおらしくしても全く変容のない一点で、ぽーっと見上げる彼の顔)
(先程の彼の発言もあってか、マスターの快楽に耽る顔を通して自分の顔を見ている気にもなる)
(自分自身も知らなかった色を知る表情。こんなに淫らなものだったのだと――)
(けれど、恥じらうだけの冷静さもない。溢れた涙を拭われるなんて、かつてされたこともない)
(いつだって涙を拭うのは自分の手の甲以外に無いと知っていたから)

はーッ…はーッ……少しは、期待していたのでは…ないですか…?
……後で、洗浄…消毒っ…さッ、きん……すれば、平気……です……
だひ…て…出しッ、なさい……はや、くぅ……!
さっき、のような……感覚、また…味わいたいの……♥
(やがて体重を掛けた上下の抽挿がカラダをより深い快楽のステージへと引きずり起こしていけば)
(遮る膜のひとつもなく、最奥に触れてこじ開けんばかりにペニスの先が届き)
(ズルズルとペニスの掻き出しに合わせて下着が引き抜かれれば、シーツの上のシミが大きさを増す)
(結合部から溢れる体液はアナルをも伝って垂れており、奇妙な感覚を誘発し)
(衝動に引き摺られるがままの感情は、破られたタブーに興奮を過熱させていく)
(たった一枚、申し訳程度の言い訳をなくすことで、解き放たれる快感は想像を上回っており)
(そのまま彼の腰へと巻きつけた足を解放することはない)
(絶頂を控えた彼の顔を見つめたまま、ちょうど此方が彼の射精を煽るように口にした言葉を)
(今度は立場違いに囁やくだけで、それは指示からおねだりへと形を変える)
(言葉だけでなく、何度か頷けば、抜き差しされるペニスの激しさと仰け反る頭の動きに)
(ナースキャップは外れ、奇しくも婦長と呼ばれ親しまれる立場ではなく)
(彼の言うただ一人の個人としてよがり声を上げられた)
(もはや周りなど見えておらず、ハロウィンの一日も終わりに差し掛かる頃であった)


691 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 20:22:19
>>689
【医師が患者の状態を把握するように大事な事ね】
【私にはっちゃけ属性があるかは疑問ですが、まずは今年最後のイベントもご助力願います】
【フリではありません。フリではありませんが……もしも令呪の使用も辞さないのならば……】
【言うつもりではありました。命令の強制ではなく、少し素直になるだけよ。でもそれで十分】
【さて、時間的にはまだまだ余裕があるけれど…そろそろエピローグの構想に移るつもりではあります】
【長く看護師としての仕事を疎かにすれば、救える筈だった槍兵達の命が失われる事になりますから】


692 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 20:54:59
>>690
ハァっ、はあ……そうかな…?たまに言われるんだけどね♥自覚はないつもりなんだ♥
フローレンスこそ、そんな顔をするんだね。
(役職ではなく名前で呼ぶのは閨の作法、と言うわけではないが愛しさを込めて)
(初めての交わりならばこれくらいはという年頃のロマンチストな部分なのかもしれない)
(普段はぽやんとした瞳が今は鋭さを帯びて、吐息のかかる距離に顔を寄せて)
(涙の膜を浮かべた瞳を見つめて、そうしながらも律動は二人の体を次第に大きく揺らしていき)
(吐息は乱れ、女を抱く男の顔は次第に快楽に酔い始めていく)
(鉄の女と呼ばれた彼女の蕩けた表情は男をいきり立たせるには十分で、彼女の涙を指先で拭うと口許に運ぶ)
(検査と言うには情緒的に、恋愛と呼ぶには激しさを帯びていく)

はぁ、はあ、ん……否定はしないけど…いやがる相手にしたいとは思わないかな。
それなら、遠慮なく……イクよ…フローレンス♥
これから君のなかに、精液を注ぐところっ………しっかり見てるんだよっ!
さっきのものなんか、比べ物にならない気持ちよさ、味合わせてあげるからねっ♥
(先程より力強い突き上げは腰ごと浮かせそうな力強さと、遮るもののない触れあいはたった一枚とは思えない快楽を走らせる)
(彼女の一番奥に触れて、何度も突き上げる姿は雌を孕ませようとする雄の気概を感じさせて)
(引き抜けば肉幹に絡んだ下着か体液まみれで掻き出され、そのままベッド上に落ちていく)
(なまじ最初に禁じたからか生ですることに喜びを覚え、彼女の愛液に濡れたペニスは短く速く暴力的なピストン運動で彼女の最奥をこじ開けて)
(彼女の足が抱き締めれば隙間なく、媚肉を淫らにほじくりかえして、その動きが頂点に高まった瞬間ーーー)
はあはぁはあっ……射精よ…フローレンス……君のなかに、精液っ……奥までしっかり感じて…っ!
イク、イク……っ…イクっ…!!!
(彼女の囁きに押し出されるように強く突き上げた亀頭は子宮口に深く口づけて)
(逃がさないとばかりに絡みつくと、弾けたように鈴口から放たれる精液)
(それは熱く彼女を内側から焼いて、誰も触れたことのない女の園に焼けるような快楽を与えていく)
(こぼれ落ちたナースキャップの隣に手をついて、射精しながらも腰を振り立て忘我の快楽のなかで精液を注ぎ込み)
(すっかりハロウィンが終わりかけているのも気付かず、交わっていくのだった)


693 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 20:57:50
>>691
【やっぱりパートナーのことはしらないとね】
【霊基が変われば少しは変わるんじゃないかな?今から楽しみだね、婦長】
【フフ…楽しみは残しておいた方がいいかなって。それに素直にするなら、やっぱりインチキはしたくないかなって】
【長い時間ありがとう。うん、俺もそのつもりだったよ。そろそろ戻らないと待ちぼうけを受けてる女神様もいるしね】
【ふふふ、真備目だね。そんな婦長と快楽にふけていると思うととても興奮します】


694 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 21:30:49
>>692
ッ、は…ァ……は、ぁ……はい……♥
……くっ、ンぁ……はぁぁァ……う、ううッ…♥
(切羽詰まった彼の表情、届けられる声。こくこくと頷いてみせれば)
(子宮を押し上げるように突き刺さるペニスから白濁が放たれ)
(おそらくここに到着するまでにエッチを行ったであろう事は明白ながら)
(女神様からの太鼓判を頂くほど青い性欲に溢れた彼は伊達ではないらしく)
(先程までの光景が嘘のように、ぎゅっと目を瞑って襲い来る快楽を受け止める)
(自立した女性らしさではなく、ともすれば彼と同年代の少女のようにも初々しくカラダを震わせて)
(染み出す精液を最後まで絞り出さんとする生物的な本能)
(すっかり発情した様子で眼差しを上げれば、そこにはやっぱりバーサーカー)
(言葉を発さずに数秒見つめて、彼の両頬へと手を当てれば優しく触れるだけのキスを交わし)
胸の中が…早鐘を打ったように、止まらない……
……もう少し。もう少し……だけ、診察を続けましょうか……
まだ、日付の変更までは時間もありますね。……トリック・オア・トリート?
(既にお手入れの気分ではない事を証明する文句)
(勿論彼のお菓子の手持ちがない事も承知の上で尋ねる、実質強制のセックスのお誘い)
(組み敷かれたままで腰を僅かに揺り動かし、急かすように奮い立たせようと試みるは彼のペニス)

(夜は更けていった)


695 : カーマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 21:32:11
>>694

まだかなー。まだかなー。
……もう朝なんですけど。なんで来ないんですかね、ほんと。
まさか私の言い付けバカ正直に守ってたりとかしちゃったりするんですか?
いやいやそんなまさか。マスターさんってそんな殊勝な人でしたっけ。
(ちびっこ姿で一人部屋に佇む愛の神は、どよんと目の下に深い隈を作っていた※演出です)
(某クリプターを連想させる不健康さは一晩中待ち惚けした証)
(独り言でも口にしていないとじっともしていられない。ストレスMAX!)
(折り紙で作ったかぼちゃの飾り付けや大人の玩具は日の目を見る事なく放置され)
(流石にお冠となって部屋を飛び出すと、イライラを隠しきれずに聞き込みを続けます)

あーっ、くっさ!くっさ!シヴァの匂いで鼻が曲がるっつーんですよ!
……ふぅ。聞き込みの結果、医務室に入っていったのを見たサーヴァントがいると。
クスクス…ひょっとして下半身のだらしなさのせいで流血沙汰に巻き込まれちゃったんですかねー?
面白おかしく笑ってあげるのがマスターさんの為になるでしょう。
来客が悲壮感抱えて訪れたら、余計にお通夜になっちゃいますからね。
うんうん、冴えてますねー私。単純なマスターさんって本当読みやすいです。
たのもー!
(医務室へと到着し、奥の個室を尋ねればノブを捻って中へカチコミです)
(ベッドの周りはカーテンで覆われており、許可なくシャーッと捲ると)
(何かが高速で動いた気配を感じつつも、気に留める事無く踏み込む)


「何かご用でしょうか」

(どちらかと言うと苦手な系統の看護師はベッドに座り込んでおり)
(ハロウィンも終わった為にいつもの赤い軍服へ身を包んでいた)
(三編みにして留めた髪も今日は解かれ、しっとりと汗ばんでいるように見える)
(一方、隣でベッドに横たわるマスターさんはお布団を被っているようで)
(これ以上ないくらい限りなく好意的に見れば、これは看病風景なのだろう)
(神としての勘がずぇったいそんなわけないですよねぇぇ、と叫んではいますけれど)
(修羅場の予感を感じつつも、よくよく考えればもともと横槍組だった事をハッと思い出す始末でした)


【ハロウィン延長戦!完!……恋愛脳ふしだら女神に嫌がらせしてきます】


696 : フローレンス・ナイチンゲール ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 21:39:58
>>693
【代々トナカイ役に立候補なされているとか。命を救う為に箱を開けるように。いいですね】
【真面目…というより、根が素直なのだと受け取っておきます】
【長時間お疲れさまでした。…退院する際に患者と握手する事が私の楽しみではありますが】
【同様に、事を終えて別れるまで名残惜しんでお話をするのも……手放せない習慣です】
【お時間が許す限りお付き合いをお願いします】
【ところで私は、エッ――性交渉を終えた後はとてもドライに公私を分けるイメージですので】
【……デレデレする時はまた、性交渉の取引でも持ちかけて下さい。ひとまず以上です】


697 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 21:47:50
>>694
ううっ、はあはぁっ……あぁ…凄く締め付けてきて、気持ちいい♥
はあはぁ、フローレンスのナカ、強く締め付けてきて、感じてるのがわかるよ♥
(快楽の余韻に浸りながら、少しだけ理性が戻れば彼女の顔の横に頭をおいて隣を見つめながら吐精する)
(放たれた白濁液は熱く、彼女の内側から押し上げんばかりに注ぎ込んでみせ、これが何度目かになるにも関わらずその量は子宮を膨らませるほどで)
(大人の女性、の印象を与える彼女をしっかりと抱き締めて頭を撫でて、落ち着かせるようにしながら注ぎ込む)
(落ち着くのを待つものの、伸びた手は頬に添えられ唇を重ねる)
(それは唯一、彼女を騙したような罪悪からしなかった境界線)
フフ…ゴムをつける約束だったよね。あと何個あったっけ?
この分は約束ということで♥
トリックで、お願いしようかな。
(テーブルにおかれた避妊具はまだひとつも使われていない)
(それをひとつ手にして、枕元に置くものの使うつもりはない。彼女の言葉に合わせた、約束の形)
(両手を添えて唇を奪えば舌を差し込む、ぬらりとした舌先を触れあわせれば彼女のなかで簡単に固さを取り戻す)
(イタズラをするようにそれを揺り動かすのにそう時間はいらなかった)


698 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 21:57:54
>>695
フローレンスって三つ編み下ろした姿もかわいいよね。
(明け方、彼女の三つ編みを指で撫で上げて、いちゃつく姿はまさに閨のそれである)
(そうしながらも何度目かの行為に及び、そのままシャワーへと向かってもう一回)
(英雄だけあり体力には自信がある彼女をしっかり抱いて、人間でありながらいくつもの特異点、異聞帯を潜り抜けてきただけあり体力おばけだった)
(もちろん愛の女神が待ち受けていることなどすっかり忘れていた)
(神聖な医務室をすっかりヤり部屋状態にしつつも、旺盛な性欲はとどまることなどなかった)


「コラッ!廊下を走るんじゃねえ、あぶねえじゃねえか!あ、カーマ様。転びますよ」

(聞き込みのために駆け回る愛の女神をしっかり叱る赤髪の礼儀正しいヤンキーや彼女に協力的な子供サーヴァントたちはしっかり行き先を教えてくれる)
(医務室に入れば、マスターは朝らしく就寝中であり、その顔はまさにやすらかそのものだった)
(隣には仮装に用いた衣装が置いてあり、彼女から死角になる位置でしっかり婦長の手を握っていた)
(時おり顔を覗かせる弟属性か、それとも元々に守られポジションなためか、昨夜とは真逆に年相応に甘えて見せる)
(このあとに起こる様々な試練を知ることなく、今は安眠を楽しむのだった)


699 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 22:01:15
>>696
【いや、好きでやってるわけでは………でも箱は開けないと。早く種火を集めないと怒られる………】
【こちらこそありがとう、長時間お疲れ様。とても楽しかったよ、たくさんサービスさせちゃったみたいでありがとう】
【フフ…そんな婦長の女の子らしいところが見れるのもとても役得だと思ってるよ】
【うん、あと一時間くらいになるけれどゆっくり話そうか。あれなら支配者に交代でもいいしね】
【俺もそのイメージだね。それはそれ、というか!というわけで名前はベッドでしかは呼びません!】
【フフ…ありがとう。それじゃまたお願いさせてもらおうかな。お疲れ様でした!】


700 : 牛若丸 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 22:17:24
>>699
【ではここで私がワンクッション。犬だけに
主殿に楽しんで頂けたならば張り切った甲斐がありましたね!あーっはっはっは!
……ところで、今回ので少し自覚してしまったのですが、
私……下半身のだらしない方って実は好みだったり……ええ、はい。するかもしれません。
所謂魔性の男というものですね。あ、ただの性欲お化けが好きという意味ではないですが!
読書をしたり、DVDを見たりゲームをしたり、喫茶店でコーヒー作りを頑張ったり、
色々と本業の合間に自分磨きを頑張ったのでしょう!さすがです!まるで兄上みたいです!ふふー!
と!ですね!そんなふうに主殿を楽しませる事に終始はしていたのですが、
ちゃっかり自分が楽しむ為に段取りを運んでいましたので、サービスさせちゃったなんてとんでもありません!
実は違った手法で主殿に迫れるのって……意外と魅惑的な手段だったりするのですよー?
一人くらい主殿を圧倒する強者がいても良いかなと婦長殿を呼んではみたものの……
その、主殿が好きそうだったので、私の例に漏れずザコになってしまいましたが、それはそれ。
気兼ねなく読んで頂けたらいつでもお相手しますので、どうぞ頼ってください!

―――追伸のぼやきです。
ピロートークで頭を撫でて下さる主殿に興奮しました。
たった一言で察して登場した挙げ句、たった一言で兄者キャラ発揮する怒りっぽい方に興奮しました。
はい、そんなところです。もし主殿が良ければ、このままお話願えませんかっ?
あ、メイド殿に変わってもいいですが、お好きな方でどうぞ。
自分語りが過ぎますし、程々に割愛なされよ!主殿!】


701 : 藤丸立香 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 22:28:07
>>700
【あっ!牛若、すみません!
とても楽しませてもらいました。それはもうっ………ええ、とても好みでした!
え、そうなの!?言われてみれば、支配者さんも既に多人数と関係を持ってるしね。
それはどこかの怪盗みたいだね。まあ、怪盗は心を盗むのが仕事だしね。
恋人に近いところまでいくとメイドさんに毎夜カレーをつくってもらえたりできるようだし。
自分磨きが大変な辺り、下半身のだらしなさに反して大変なのかもしれないね。
そうなの?フフ…複数人にっていうのはやっぱりいいものだけど、大変だろうと思うしね。
その気持ちがとても嬉しいよ、ありがとう。牛若丸。
確かに圧倒とかされそうだと思ったんだけど、婦長はかなり純情だしね。そういう意味ではあちらの女医さんと似てるかもしれないね。
いつでも頼らせてもらうよ。ありがとう、俺の大切なサーヴァント。

頭を撫でるのは好きだったり、実は三つ編みを結んだりするのも好きなのでした。
彼はインド繋がりで、以前にここに来たこともあったしね。彼女の周りは比較的良識人揃いなのかなって。
もちろん構わないよ!次回も含めてゆっくり話そうか。
割愛した結果がこれでした。俺も好きだからつい、ね。
フフ…それじゃ交代しようか。彼もそうしないと寝れないって】


702 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 22:38:52
目まぐるしい交代劇で失礼しました。
今日は余韻を残しつつ彼らで締め括りかなと思ったのですが、
ご指名頂けて喜びが極限に達してしまいました。
ひょっとして貴方様は私の心を読むスキルでもあるのかと疑ってしまいたくなります。

例の死神のアルカナの女医を意識したわけではないのですが、
現在一歩手前まで仲を深めましたので、
表向きドライながら、密約を交わす仲―――
そんな影響が漏れ出ていないとは言えないのが…ううん、怪しいところではございます。

ふふ、なんと申しますか、強い自分でいたい時でも…
ふとした時に頭を撫でて守って貰いたい時ってあると思うのです。
私とアインズ様の関係は撫でて頂くのが自然ではございますが、
そういったものを始めとした機微をお察し頂けるのが素敵だな…と感じております。

……えっと、それで……私をお呼び頂けたということは……
ぎゅっとして添い寝して下さるものと期待してもよろしいのでしょうか!
…えへへ。あ、その前にお約束もしておきたいですね。
またアインズ様にお会いできる日を指折り数える日課を作らねば、落ち着きませんので。


703 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 22:50:39
>>702
構わんさ、私もお前に会わねばゆっくり眠れぬ身体になっていたのだ。
お前に会いたくて仕方なくてな、やはり日の終わりはお前に会いたいものだ。
フフ…お前とは心を同じくする部分がある。それを思えば自然なことだ。

私もだ、彼女のコープはやはりコープというものの奥深さを感じる。その内情というか、外見だけではわからぬ部分のな。
フフ…二人だけの秘密というものはやはり蜜の味というものだ。

お前はかわいい女の子だ。それはふとした時に感じさせられる。
勇ましくあっても強くあってもそれは変わらない。守りたくあり、支えたくもある。
それは関係に限らずだと私は感じているよ、ナーベラル

フフ…その通りだ。眠る前にはお前を抱かねばな。
性的にでも親としてでも、望むままで構わない。
(向かい合い、見下ろす形になりながら肩に手をかけて、低い声音で優しくそう問いかけて)
そうだったのか、それは何やら悪いことをした気になるな。
では次回は水曜日、夜からどうだろうか?
お前の顔を見たいが無理はしなくていい。都合がつけばでいい。


704 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 23:11:34
>>703
こ、これは私の意見ではありません!ありませんが!!
えー、どうしよっかなー( ・×・` )チラッチラッ
と、鬱陶しく誘い受け的に悩ましいフリをしていても、
しっかり曖昧でなくお声掛け頂けますと…
兎耳がぴこーんとなってしまうものなので………な、なのだそうです。はい。
……アインズ様とお会いして、アインズ様と締め括れる習慣はとても素敵なことです。
私、貴方様に心臓を鷲掴みにされておりますから、
上手な駆け引きってできないのです。すぐに顔に、そして行動に出てしまいますから。

今日はちょっぴり、兎の性質に従順でございます。
始めはほんわかのびのびとパパと過ごしましたので……
このまま…ベッドに向かいませんか、アインズ様…♥
添い寝と言いつつ…えっと、えっと…その……背面座位が、いいな…なんて…
未だ邪な気分を抱いております。お腹をぎゅーっと抱いて貰ったり、
アインズ様の所有物である証である片胸にも…手が届きやすい、ですし…
(言葉に偽り無く兎耳を生やしており、大きな身長差から首を傾げて見上げ)
(ぴょんと飛び跳ねるように彼の首へと腕を回して、しがみつくように抱きすくめた)
(ぷらぷらと足を浮かせながらも、一応は人並み外れた異形の怪力があり)
(その格好のままですりすりと彼の頬へと頬ずりを始める)
会えない日は寂しいながら、それでも必要な日かと存じます。
アインズ様の事ばかり考えておりますと、それでまた…愛おしくなってしまいまして…
御身への愛の総量はは降り積もって真っ白な雪景色の如くではございますが、ウフフ…
投げつける為の雪玉を補充する期間とも言えましょうか。
好きの気持ちはぎゅうぎゅうに握り込んで、しっかりとキャッチして頂きたいので。
勿論、お会いできる日があるのならば、速射式でどんどん放ってしまいたい気分もございますが。
……話がずれ込んでしまいました。夜ならば不備はございません!では水曜にお会いしましょう!
アインズ様にお会いしたいです。お会いしたいんです…♥
23時も回ってしまいましたので、程よく切り上げて頂いて結構です。


705 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 23:13:37
先におやすみなさいを申し上げておきますね!
…おやすみなさいませ!アインズ様!
一応お返事も用意しますが、お伝えしておきたかったので。


706 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 23:24:36
>>704
フフ…犬がどうしよっかなーと迷うそぶりを見せていても尻尾はちぎれんばかりにふられているようなものかな?
お前のそんなところはとてもかわいい。そしていじらしくおもう。だから私の意思でお前に触れたいのだ。
いいではないか、駆け引きをしなければいけないということもないし、それがお前らしさならば私はそれがいい。
愛らしいウサギのような娘を愛さぬ理由がないからな。だからなにも気にしなくていい。
私の胸に飛び込むといい。

フフ…わかった。それじゃ後ろからシようか。
背面座位だとより深く入るからか、フフ…私もとても好きだぞ♥
冷めやらぬ興奮は私もだ。お前を愛らしく抱きながらも、求めたくなるのは当然のことだ。
(彼女の体を受け止めて、ぶら下がる腰を抱いてベッドへと移動する)
(ピョンと愛らしく跳ねた娘の背中を撫でて、頬擦りされながらベッドに座ると後ろに回り込み抱き締める)
(しっかりと屹立した性器を感じさせれば、スカートを捲り下着越しに触れあわせて)
私もだ、お前のことばかり考える。お前に会いたいと思ったり、こんなことをしたなと振り返ったり、こんなことは好きかなと考えたりな。
雪景色か、それは面白い例えだな。これから時期でもある。また見に行くもいいし、温泉旅行なんていうのもいいかもしれないな。
ありがとう、お前の気持ちは伝わったよ。ナーベラル♥
ではまた水曜日に会うとしよう。今から楽しみだ。私もお前に会いたいからな。
気を使わせたな、ではこれで下がらせてもらおう。

と言いつつ、な。お前は私の女だ。興奮したから使ってやる♥
(後ろから抱いた手は彼女のメイド服の隙間から手をいれ、自身の紋様に触れる)
(それを撫でながら屹立した性器は彼女のヒップに触れて、耳元でそう囁くと下着を引き下ろし、そのまま肉杭を突き立てるように座らせる)
(優しく抱き締めるようにしながら離さぬようにして、彼女のナカを一気に攻めるのだった)



【フフ…夜はこれから、といったところで今夜はしめさせてもらおう】
【長時間お疲れ様だ。お前と過ごす日は時の流れが早すぎる。とても楽しかった】
【風邪を引かぬように気を付けてな。ではまた、おやすみ】


707 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/17(日) 23:25:19
>>705
ありがとう、おやすみ。ナーベラル
愛しているぞ♥
(頬に手を添えて反対の頬にキスして)


708 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/17(日) 23:56:56
>>706
一人で長々とお話していてもちゃんと受け止めて下さる貴方様が大好きです!
こういった気の長さを含めて包容力と言うべきなのでしょうか。
とてもとても大きくて頼りがいのある御方。身を委ねる事に戸惑いはありません。

かしこまりました!後背位よりも若干、イチャイチャ要素を含めた体位ではないかと。
その気になれば、首を傾げて唇を奪って頂く事もできますし…
アインズ様にカラダを好きに弄んで頂ける感覚もたまりません。
どの体位にもそれぞれの良さがございますよね、ウフフ。
(押し付ける肉体の熱は夜でもけして冷めやらない)
(触れられた背中は、触れられた側から熱を持つような錯覚すら覚える)
(彼に触れられる、愛でて頂けている。それそのものが歓喜ゆえに)
(一緒に座り込む形でベッドがギシリと鳴れば、透け感たっぷりの総レース)
(上品さを残す黒の色彩に、隠しきれぬ劣情を貼り付けたようにエッチ前提のチョイスです)
過去の思い出から着想を得たり、嗜好の傾きを顧みたりする事もままございますからね。
好きな御方のことを考えているだけで、幸せな気分で満ち足りる…
とても素敵な循環と申し上げる他ございません。
寒さで頬を赤くしながらも、きっと貴方様と共に見る雪景色は強く心に刻まれることでしょう。
何を見たかではなく、誰と見るか、絶景の価値はそこにあると思います。
はい!大好きですアインズさま!楽しみに首を長くしておりますね!

……あッ…う……あ、ありがとうございます…!
…こ、このカラダ、この心…私という存在をどうか、貴方様の為にお役立て下さいませ…♥
(身体的な性感帯ではない筈のそこも、彼の紋章がある場所というだけで特別なものとなる)
(肌の上から触れられる彼のお気に入りのその場所。外側から意識させられるだけで)
(強く湧き上がる衝動は、ただ好きだという気持ちを淫らに淫らにと染め上げる)
(お尻の丸みを歪ませる彼のおチンポから、既に強い劣情を感じており)
(肉食獣に狙いを定められた兎の如く、その瞬間に備えるしかない)
(けれど、兎もそれを望んでいる。下着は呆気なく膝下まで引き下ろされ)
(踵のカーブを抜けてベッドの上へと行方を眩ませれば)
(囁きにゾクゾクと身震いするカラダは既に準備万端の有様)
(彼に炙られるように注がれた期待の感情だけで、脱ぎ捨てた下着をぐっしょり湿らせていたように)
(真上を向いて立ち上がる熱杭に奥の奥まで貫かれ、苦悶ではなく淫乱に相応しい喘ぎを漏らす)
(抱きしめる腕は優しい。とても優しい。けれど、それと相反するような怒涛の責めは)
(彼へ求める苛烈さと優しさを欲張りに与えられたようなご褒美そのものなのです)
(腰を揺すられる側から、お尻を彼の腰に打ち付けるように跳ねさせて)
(淫らな兎跳びを彼が心ゆくまで披露するのでした)


【すきぃーアインズさま、すきー♥】
【今日は最初から最後まで、とても私をドキドキさせる一日にございました】
【どれだけいても…退屈しません。貴方様は素敵な御方です】
【お疲れ様でございました!おやすみなさい!】


709 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/18(月) 00:01:58
>>707
またお会いしましょうね、アインズ様!
だいすきだいすき…貴方様が大好きです。
(キスにはキスで応じ、彼の口に吸い付くように尖らせた唇で逆襲しました)


【あ。うっかりしておりましたが、件の婦長の仕込みとは】
【途中失敗しておりましたが、描写内の性的表現を堅苦しく徹底しようという試みでした】
【ちょっぴり貴方様色に染め上げる感覚を得る助けとなっていれば嬉しいです】
【少し長居してしまいましたが、私もこれで。失礼いたします!】


710 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/20(水) 19:56:43
気持ちが昂ぶったゆえの発言が直上にございますと、確かにこれは……恥ずかしい。
何でも良いから合間にお茶を濁しておくべきだったかしら。
……アインズ様。お待ちしております。
今日も逸る気持ちをしっかり制御するつもりで参ります。
(メイド服へのお着替えを済ませて寝室へ。彼のお帰りをいち早くお出迎え出来るように)
(入口の扉のすぐ側で、しっかりと背筋を伸ばして待機)
(ピアスが下げられた耳たぶに指先で触れるのは一種のルーティン)
(この身は想像以上に彼からの頂き物ばかりで装飾されておりました)


711 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/20(水) 20:03:18
>>710
フフ…良いではないか。気持ちの昂りとは嬉しいものだ。特にお前のならばな。
返事を誂える時間がなくて申し訳ないが、とても嬉しかった。そしてお前の意図は伝わっていたとも。
こんばんは、ナーベラル。そしてただいま。
(ローブをたなびかせ、部下たちを労い寝室へと去っていく)
(その歩幅はゆっくりとしながら、寝室へと続く廊下に至れば少し早足になる)
(部屋に戻れば、入り口で待機するナーベラルを見つけると、労いの言葉をかけて頭にてを伸ばして黒髪を撫でる)
(優しく微笑みかけ、命とも言うべきスタッフを手渡すのは鞄を渡す旦那の動きのようだった)


712 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/20(水) 20:19:35
>>711
おかえりなさいませ、アインズさま!!
どうも別れ際になると妙に抑えが利かなくなってばかりでございます。
しかしながら、私の小癪な意図もきちんと伝わっていたと思えば、
うふふ、時間差でとても嬉しくなってまいりました。
一度に大きな幸せを味わうのも良いですが、こうして分割して長く楽しめる幸福感も素敵だなと。
(ご帰還なされる至高の御方を見上げ、深くお辞儀をする)
(顔を上げるなり頭を撫でられると、早くも配下としての表情は行方不明となり)
(なんともデレデレに頬を染めて、ギルドの象徴たる最重要アイテムを抱える)
(モモンさんの大剣をお預かりする以上の大任ではあるものの、ぎゅっと身体で庇うように杖を包み込む)
(落としてもふよふよと浮遊するアイテムなので、気を負う必要はないとはいえ)
(このままでは―――ぎゅっとして頂けないのでは!?奇妙な葛藤と戦うメイドでした)

……まぁ、私個人の欲望よりも、きちんと貴方様の伴に相応しい、
そうしたお役目を任せられる責任にやり甲斐を感じてはいるのですが!
本日もお会いしとうございました、アインズ様。
今宵の刻限も日付の切り替わりを一応の目安とさせて頂いてもよろしいでしょうか。
12月を目前としたこの時期、したいこと、やりたいこと…
なかなかに頭を悩ませてしまうものでございます。


713 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/20(水) 20:31:51
>>712
ふふ、それもまた可愛いものではないか。私とてそうなのだ、だから気にしなくともいい。
お前のことはよく知っているつもりだからな。お前の表現は私のとても好むところだとも。
そうだな、お前と過ごす日々は様々な幸せを与えてくれる。それは様々な形だが、共通して私を幸福な気持ちにさせてくれる。
(お辞儀をする彼女は貞淑なメイドであり、それを主人らしく鷹揚に答える)
(しかしながら頭をあげればそこを撫でてやり、頬を染めるナーベラルの頬に白い手を当てて優しく撫でて)
(レプリカとは言え、普段は誰かに手渡すこともない。ナーベラルへの信頼の証であり包み込むようすを見つめて)
(しばらく眺めていたが、やがて浮遊させていいぞと隅に置くと抱き寄せるのだった)

構わぬさ、お前は私の伴をしっかりしてくれている。
だからこそ時には存分に楽しませてやりたいと考えている。それが私の喜びだとも。
私も会いたかったぞ、私のナーベラルよ。
うむ、それで構わない。今宵も時が重なるまで付き合ってもらえればとても嬉しい。
そうだな、忙しさが増す時期だ。私としては今夜は以後の事を話したいと考えている。
先に言ったようにお前の希望を叶えたいと考えているが望みはあるか?
例えば、以前に話した八重歯の彼女の話だとかな。


714 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/20(水) 20:59:08
>>713
ありがとうございます!
日頃からアインズ様の愛情を偽り無く、私でも理解できるように伝えて下さいますので…
それを前提として、粗雑に抱いて下さいますのがとても興奮しました…
前提の有無次第で、同様のアプローチでも感じ方が天地の差となるのが、
関係性の妙といえましょうか。…アインズ様は、とてもご理解なさって頂けております。
お、おチンポですとか…その、性器表現を濁す事無く言葉にするのは、
未だに…気分が高まりませんと恥ずかしいばかりなのですが…はい。
(スタッフを手放してぎゅっとされる至福の心地)
(彼に抱かれるだけで心臓が高く高く鳴り響き、つい調子外れな内容まで口にするのは悪癖です)
(どこかささやかに親子、あるいは恋人の抱擁を遂げていたかと思えば)
(セルフで隠語を囁き、一人でにぐるぐる目となるのでした)

アインズ様の慈悲深さに感服するばかりでございます。
幸福というのは乗算にございますから、アインズ様という大変大きな数字にかかりますれば、
共に何を為さったとしても、私を至福に導くだけの強さがあるのでございます。
本日も最後までたっぷりとお付き合いさせて下さいませ、アインズさま!
私も基本的にはアインズ様と他愛のないお話をするだけで満たされてはいるのですが…
とはいえ、あまり過剰に無欲を申告するのもご不快となりましょう。
来月も半ばとなる頃には季節の催しで…その、アインズさまとイチャイチャしたいですし…
比較的自由に思いつきを試すのならば、今が最適なのかもしれませんね。

パッと思いついたものでは○○しないと出られない部屋、という
理不尽極まりないお部屋があるそうですが、こちらのシチュエーション……
我々ナザリックの宝物ならば自然に再現できるのではないかと思った次第でございます。
そう、今はアウラ様がお持ちになっておられる山河社稷図。
こちらを使って、こう…ちょちょいと隔離される形で、はい。
まぁ、そんな雑な思いつきもネタ帳にありましたが、せっかく御身もご興味を持って頂けておりますし、
悪辣さへのお仕置きを形にしてみたいという欲求の方が強くございますね。
私、一から設定を作り上げて…とする形はちょっぴり馴染みが薄く、
不安もあれどワクワクも強くございまして…えっと、どうしましょう。
導入へのイメージを作りやすくする為にも、人物を固めていくのが定石なのでしょうか?
名前とかはもう候補を決めてはいるのですが…


715 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/20(水) 21:23:19
>>714
フフ…そうだな。粗雑に抱くのもお前を相手にするからこそ映える一面もある。
私もお前のことが大好きだ。だからこそ粗雑に抱くときは得も言われえぬ背徳感に囚われることがある。
関係性、というのはあるだろうな。我々だからこそと言ったものや別の者達ならばまた変わるだろう。なににせよ、どれもかけがえのない想い出であり、楽しかったものだ。
…………不意打ちに言われると照れてしまうものなのだな。なかなかに、その来るものだ。
(胸元に抱き締めるも、恥ずかしいと言いながら飛び出した彼女の不意打ちに思わず自身の顔に片手を当てて顔を覆い隠す)
(それは恥ずかしさの表現であり、昂らぬ状態で言われることが如何に羞恥心を煽り、興奮するかを思い知る)
(彼女の言葉ひとつで気分は高まり、抱擁に色合いが生まれ、背中を優しく撫でる手が興奮の様相を呈するのに時間は必要としなかった)

お前があってこそだとも。どんなことでもお前が共にいればとても楽しいものだ。
それはお前だからだと私は感じているよ。
うむ、こちらこそよろしく頼むぞ。ナーベラル。
フフ…私もだとも。とは言え、部下に褒美を与えたくなるのが支配者の性ならば、それを受けとるのは部下の愛嬌と心得よ。
私もそう考えていた。お前と過ごす季節のものはやはりその時しか楽しめぬものだからな。大切にしたいものだ。

ああ、なるほど。よく聞くものだな。実際にワールドアイテムでありそうだと口にしたところでさすがだ、ナーベラル。
そういうものも悪くあるまい。何者かの攻撃か悪戯か、時には我欲に溺れるのもいいものだ。
フフ…それもまたやろうではないか。楽しみにしておくとしよう。
それは良かった、彼女がどんな結末をたどるのか私も楽しみにしているとも。
なるほど、私とて馴れているわけではないが少しは心得がある。定石としては所謂、プロフィールを作ったりするものだろうか。
容姿は確認したからあとは名前だろうか。加えて具体的なプレイを少し詰めるのがよいかな。
大筋は以前話したが細かなところで暴力によるリョナと呼ばれるところに属する行為。こちらは顔を殴るのもありだったな。
あとは薬の使用、個人的には靴を舐めたり媚を売っての命乞いは好むところだ。
画像を確認した彼をメインにするつもりだがあとは名前をつけるかは別にして体力担当の者を用意して犯したりも考えているがどうだろうか?


716 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/20(水) 21:53:40
>>715
……こッ、今夜は!今夜こそは我欲に囚われぬように尽力いたします!
突然の卑猥な言葉に狼狽えるアインズ様に、
もう一歩踏み込んで早々にご寵愛をねだる企みは…えっと、
一度、その…興味たっぷりなのですが、絶対に暴走してしまう自覚がございますので、
申し訳ございませんが、ちょっぴり本題まで割愛させて頂きますね。

ウフフ、そうした性的でちょっと知性に欠けるシチュエーションというのも興味がなくはないのです。
そういったものですと入れ替わりネタも定番でございますね。
私がアインズ様のお身体に入ってしまった暁には、まさに自己愛の化身の如く、
玉体に触れて一人で興奮して日々を過ごしながら、アルベド様の猛攻にヒヤヒヤさせられそうですが。


流石はアインズ様。た、頼りにさせて頂きます。
シチュエーションに重きを置いた人物設定とはいえ、やはり性格や境遇に合わせ、
色々と責め苦やファーストインプレッションにも変化を出していけそうな感がございますからね。
では名前の提案は後述させて頂くとして、ご質問に回答させて頂きますね。

まずは暴力行為の線引きについて、多少触れさせて頂きます。
顔に対する暴力も勿論結構ではございます。ただ、その…私の美意識の問題で、
顔が変形して醜いものとなりますと、些か忌避感がございますね。
片目の瞼だけを晴らしたり、唇を切ったり、鼻血を流したり…その程度が限度でしょうか。
美の驕りを台無しにする試みであれば、頬に屈辱的なタトゥーなどを刻んで頂く方向性が好みですね。
ですので、暴力行為としては従順にさせる為の手段としての傾向として頂ければと。

薬の使用は少々ファンタジーに足を踏み込むのも歓迎といいますか、
まぁ、通常であれば詳しすぎてもアレでございますからね。
アッパー、ダウナーの区別くらいは付けておりますが…。
薬の使用がなければ、あくまで泣き叫んだり悪態を吐いたり、明らかに演技と分かる程度の媚びでしたり、
落差もございますからそういった生意気さで抵抗を試みようかと。
銃や刃物を使用せずとも、加減知らずの暴力に曝された時にはあっさり命乞いはしてしまうかもしれません。
靴を舐めたり、ダメ出しを受けながら無様に脱衣をしたり、自分で陰部を開いて見せつけたり…
そういった誠意を表す事も問題はございません。お金も払います(親が)

はい!あくまで指示役でございますし、行為への参加の可否もお好みで結構です。
怖い方とはいえ、依存の向く先は彼に対するものがいいなと。
実行役の方を別にご用意なされるのは勿論結構かと。
此方は特定の誰かとして、ごく簡単な容姿やあだ名などを用意頂く形でも結構ですし、
複数の暴漢がシフト的持ち回りで、おこぼれを…となさる形でも結構かと。
不潔なのはあまり好きではないと申しましたが、このシチュエーションに限りましては、
その、汚物描写控えめであれば、好色な会社員のおじさんへの売春ですとか、
浮浪者に解放される形であっても……まぁ、したい事に合わせて人物をお選び頂ければと思います。

ではちょっと手直ししてから、続けて名前の候補をご覧にいれますね。


717 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/20(水) 22:12:22
では遅くなりましたが、名前の候補も挙げておきますね。


沢木 京
サワギキョウから、名前の読みもそのままです。
花言葉は悪意、敵意、乙女の魅力、高貴など。
おっとり、ですます口調で明らかに猫被ってる系の人物像かなと。
名前の響きだけで言えば、第一候補に挙げたいところではございます。


蘇芳 花
ハナズオウの別名から、スオウハナという読みで。
花言葉は裏切りのもたらす死、裏切り、人のおだてに乗りやすい。
同時に豊かな生涯や喜びといった意味もございます。
ユダが首を括った木とされる伝説が花言葉の由来になっていそうです。
親しみやすく、だよ、だな、とちょっぴり活発に、
けれどもちょっぴり浅知恵気味の立ち居振る舞いを想定しております。


浅見静流
アザミと英名シスルに濁点を付けて和名風に。アザミシズルと読みます。
花言葉は報復、触れないで、人間嫌い。安心や守護といった言葉もありますね。
有毒で見た目から刺々しさがあるので、学園では猫被り…までは同様ですが、
とにかく口汚く、癪に障る物言いを多めに展開しようかなと。


とはいえ、これという拘りはないので、
お好きな名前を直感で選んで頂けましたら、即決してしまうつもりです!
好きな響きで選んで頂けたら嬉しいです。


718 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/20(水) 22:34:33
>>716
フフ…すまないな。ついついお前を誘惑してしまう私を許して欲しい。
狼狽えながらもついお前に惹かれてしまうのだ。
私も暴走してしまったからな、そこは謝らずともいい。
割愛については気にしなくていい、フフ………私の悪い癖だな…

入れ替わりは確かに定番だな。私がナーベラルにか。
それはあれだな、こう戸惑ったりしつつ、ルプスレギナの猛攻にたじたじになったりしそうだ。
身体には触れたりすることに戸惑ったり、ルプスレギナに、「お前には失望したぞ」とつい素が出ても「ナーちゃん、アインズ様の真似っすかー」と流されたりな。
ハッ、エッチなことに発展しなさそうだ!

う、うむ。任せるがいい!そうだな、シチュエーションがメインだからこそ肉付きが面白い部分もある。
キャラメイクも楽しむ部分ではあるしな。
ありがとう、確認させてもらった。ではそちらへの返答は後にさせてもらおう。

ああ、うむ、私も女の子の顔をそこまでするのは流石に気が引けるのだ。
鼻血や軽い出血程度で構わない、それを見た兄貴分の彼が顔はやめとけと止めたりだとかな。
それも商品が傷つくことからと止めたり、元々そういう芝居だったりで彼女の信頼を得るためだったりな。
タトゥーか、フフ……そう聞くとなにか心惹かれるものがあるな。
なので基本的に暴力行為は躾や彼女を従順にするために使用されるものという形で行こうかと考えている。

うむ、それについてはあくまでも架空のもので構わない。彼女が売り捌く片棒を担いでいたり、嘲笑っていた同級生と同じように薬漬けにされてしまったりが目的と言うかな。
生意気さはいいな。明らかに演技で優しかった彼に媚びて上手くいくと思ったところを、と言ったりな。
暴力を振るわれるのを笑いながら見ていたりしたのが、自分に向くことに恐怖を覚えるといった面でも暴力の使用はそちらの形で考えている。
………ふふふ、いや、すまない。親がつい笑ってしまった。そう言ったものもいいな。
基本的な方向性は彼らの逆鱗に触れてしまい、女子高生のまとめ役から売り物にされてしまうといった形だろうか。
そういう意味では、そう言った形での躾と言った方向になるかな。

うむ、依存の方向は彼にするつもりだ。指示役でありながら、基本的に飴と鞭の飴を担当したり、それで侮ると怖い一面を見せたりな。
落差として娘には甘い一面を描写することで対比として表すのもいいかと考えている。
そうだな、なかなかに悩むが基本的に特定の部下をメインにと言った形に据えようかとは思っている。
そ、そうなのか。いや、無理をせずともいいのだがわかった。したいことがあった時に使用も考えておこう。
だが基本的にはそういう方向ではあまり考えてはいない。お前がしたいのならば別だがな。

名前については個別に返させて貰おう


719 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/20(水) 23:03:01
>>718
私が御身と行為に及ぶ際、気分の昂りから想定以上に大胆にしたり、
あるいはされたりする事もままございますから、
これはダメ、ここまでなら自由……とラインを明確にしておくべきかなと思いまして。
ですので、その……御身が暴力的に倒錯しているとは、はい、思っておりませんとも!
方針は理解いたしました。商品であれば、タトゥーの線も薄くはなりますが、
過激なお客様相手の売り物として仕込む方向であれば、それも一興かもしれませんね。
片頬にいつもガーゼで怪我のようにタトゥーを偽装したり、
その場合人生まるごと台無しにさせられる形になるのかな…とは思いますが。

かしこまりました。人物設計としては、幼い頃から悪知恵で大人や同年代の子達など、
無辜の人々の人生を踏みつけに生きてきた、そんな想定ですので、
それらが通用しない相手にも同様の手順で甘く見てかかる……
そんな媚びや演技は取り入れるつもりではございました。
強かな悪女ではなく、あくまで外道として開花する前の子供ですからね。
早めに挫折を味わっていれば大悪党として大成していたかもしれない。
そんな形でいかがでしょうか。親に責任を被って貰って済まそうとするところに
子供ならではの甘えというか、甘さを感じて頂ければしめたものでございます。
かしこまりました。裏社会ですとやはり面子が大事ですし…
見縊った態度よりも、仕事に支障をきたすような失敗でへらへらしている方がらしいかもしれませんね。
考慮いたします。

はい!末端の方々と違い、話の通じる人であってほしいなと思います。
常に牙を剥いている者はやはり底が浅く見えますし、
こう…例えるならば、知性ある獣…そんな不条理な人物だと嬉しいですね。
家族にだけは優しいところにも惹かれます。
部下に関しても承知いたしました。こちらは適当に名前、
もしくは通称となるあだ名か何かが頂ければいいなと。マサオなので通称マーですとか、
仁義が口癖なのでジンですとか、本当、全部御身に委ねてしまおうかなと。
い、いえ、御身が望まれないものでしたら、特に希望することはありません。
ただ、商品開発の一環での仕込みならば、置きなどで詳細を省いた売春結果の報告…など、
そのような形で躾の為の材料提供をご覧頂くのも一興かなと。はい。
お客様を怒らせた、ですとか…
そんな一文があれば次の躾の方向性などにも影響を与えそうですからね。


720 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/20(水) 23:05:47
>>717

どれもとても素晴らしいものだ。お前はやはり知的でとても聡明な女性だ。
ネーミングのセンスは抜群だ。フフ…私にはないものだから素晴らしく思うぞ。
なかなかに悩むところだが、私も響き的に好きな、沢木京が好みだ。
花言葉もなかなかにいいものだ。口汚く罵られるのもなかなかに好みだな。いや、罵られるのがではなくそのあとの落差がだがな。
では私からもいくつか案を。

安藤 一
アルファ・インディと言う星のもじりから。読み方はアンドウハジメ。星言葉は巧みな二面性。
基本的には温和、恫喝するときには荒々しくと言った巧みな二面性を持った人物像だろうか。
普段は丁寧に部下に対しても、「○○くん、彼女は大切な存在なんだ。傷つけちゃダメだよ」と丁寧に諌めたり、
彼女に対しても「○○ちゃん、少し失敗したけどすぐに取り返せるさ。頑張ろう」と声をかけたりするが
「………あまり俺を舐めるなよ、お前のような小娘いつだって殺せるんだぞ?あぁ?」と恫喝したりはするがすぐに微笑んで「なんてね」と口にしたり。
丁寧さとフランクさを持ったのが表のイメージだろうか。


網野愛
こちらはアルデラミンという星の綴りの一部をもじって。読み方はアミノチカ。星言葉は自立した一匹狼だな。
二面性については冷静さと凶暴さをメインにしたものだろうか。
「○○くん、調子はどうですか?」「○○さん、今は辛いかもしれませんが頑張りましょう、私はあなたの味方です」と言うものの相手が舐めたと判断すると、
「躾られなければ侮ってはいけないこともわからねえのか?」と口調はそう変わらずともいきなり殴り付けたりと一転した荒々しさを示すと言った形か。


鯨波海斗
こちらは鯨座のデネブ・カイトスから。星言葉は秘めた理想と野心。
こちらも口調はフランクで、おどけたような感じだろうか。
「僕としては別に構わないんだが上が許してくれなくてね。○○ちゃんが少し頑張ってくれたら以前のポジションに戻すし、ね」
恫喝するときは逆に丁寧になるもののそら寒さを感じさせるようなイメージで
「そう、殴られないとわかりません?どう、痛いですか?ほら、ごめんなさいと十回言ったらやめますよ」


とこんなところだろうか。名前と性格については好むものを組み合わせてもらって構わない。
フフ…こうして考えるのもなかなかに面白いものだな。


721 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/20(水) 23:23:55
>>719
フフ…ありがとう。お前の気遣いはわかっているとも。とても嬉しく思う。
そしてお前の言う通り、ラインを明確にしてもらってやりやすく感じるぼ。
フフ…それならば良かった、とは言え悪党が突き落とされるのは嫌いなわけではない。
そうだな、基本的な方向性は女子高生売春の斡旋や勧誘の取りまとめをしていた彼女が同じ身分またはそれ以下に落とされるような方向だろうか。
人生まるごと台無しと言う言葉に心惹かれる辺り私は悪辣なのだろう。
タトゥーについては少し考えておこう。

うむ、謝って許されるや少し補填すればこれまでの功績を考えたら許されるでしょ、と言った甘さが出るのは面白いものだな。
子供の彼女に女としての作法を強要したり、斡旋をしていたのに処女だったのを無理矢理に散らされたりだとか。
うむ、それは是非にとお願いしたいところだ。その甘さからどん底に突き落とされたり、自分だけは大丈夫とたかをくくったところからの絶望も悪くない。
そうだな、理由はパッと思いつくのは集めていたお金をピンハネしていたとか警察に駆け込まれたがヘラヘラしていたと言ったところだろうか。
重いところで、縄張りを外れて商売をして敵対組織や他の組織から損害を請求されたとかだとかな。
どちらにせよ、失態から見限られると言った形を考えている。

うむ、それについては話は通じるが暴力を生業としているものらしく、と言った所だろうか。
家族には甘く、仕事もサラリーマンや金融会社と言っていたり、
理由のあんのひとつとして、表向きの理由は、彼女が決められた範囲の外で薬を売ったことで他の組織からの縄張り荒しによる損害を請求され、その補填のため、
本当の理由は娘の学区内で売ったからと言った親馬鹿な理由も用意していた。
そうだな、名称に関してはなにか名前を用意しておこう。主に暴力や凌辱を担当することになるだろう。
お前に委ねると言われると何やらたまらなくなってしまうな。わかった、そちらも考えておこう。
それはとてもいいな、客を取らせてその結果を報告と言うのはとても好みだ。
何人客をとったとか何をされた、とかな。
うむ、怒らせたならば折檻をされたり、褒められたと報告したらさせてみせて、詰ったり、または褒めてみたりな。
時には、指示役の彼が相手をというのもいいやもしれんな。


722 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/20(水) 23:31:47
>>720
些か過分なお褒めの言葉を頂きまして……て、照れております。てれてれ。
私の方こそ、まさか即興で、あの…モチーフも添えてお考え頂けるなんて思っておりませんでした。
説明文に目を通しただけでも、ふ…ふふ…豹変っぷりにゾクゾクするものを感じております。
では性悪娘の名前は沢木京とさせていただきますね。
罵り言葉も多少個性に合わせて残させてもらおうかなと。
クズ!死ね!だとか、そういった物言いでなく、
脳味噌腐っていらっしゃるの?だとか、
あなたのような品性下劣の猿に触れられると虫唾が走ります。
ですとか、ところどころに本性の見え隠れするような形にしてみましょうか。
でも余裕がなくなると、クズ!死ね!キモイ!とか言い始めます。そんな感じです。


安藤様の口調でお話する某丸喜カウンセラーを想像してしまったのを内緒にすべきか迷いました。
どれも悩ましいもので、ちょっぴり決めあぐねております。
端的に申し上げますと、どれも方向性は違えど私好みと申しますか、はい。
強面の方にチャーミングな名前は定番なので、網野様にとても興味津々ではございますが…
そうですね、少々豹変の落差は大袈裟なくらいの方が得体の知れ無さが増す気がします。
ですので、今回は安藤一でお願いしてもよろしいでしょうか!
いつも笑顔で温和な口調でお話するけれど、誰一人彼を見縊ったりしない…
そんな理由を身を以て体験してみたいかなと…。シンプルですが文字の並びが綺麗ですしね。

ではこちら、お返事結構ですので、もうひとつの方に今から取り掛かりますね。


723 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/20(水) 23:59:29
>>722
か、かわいい。フフ…案自体はあったのだ。私も楽しませてもらった。
それにお前と同じ行程を辿ると言うのも楽しいものなのだからな。
そんなに喜んでもらえたのならば私としても嬉しい限りだ。お前がゾクゾクしたと言われるだけで嬉しいのだからな。
うむ、京ちゃんだな。とても可愛らしい名前だ。
つい、ナーベラルの面影を見てしまうのは私の悪い癖だろうか。
罵りもいいものだな、丁寧な罵りと言うかな。何やらそういうものへの興味はとても沸くというものだ。
余裕のなさとの落差もとてもいいな、今から楽しみだ。

なるほど、私もそれを無意識にイメージしていたのやもしれないな。
彼はなにかこう悪い感じがしないのだが、やはりそうなのだろうかと気になるところだ。
お前がとても興味を抱いてくれたことは嬉しく思う。
うむ、定番はやはり可愛い名前だな。彼自身、笑っていれば普通の会社員なのだが目付きを細めると、だな。
フフ、わかった。では安藤一でいかせてもらおう。
にこやかに頬笑む人間が強面のなかにいるのもなかなかに異質だしな。
たっぷり楽しんでもらえれば何よりだ。

フフ、かわいくてつい返事を用意してしまった。こちらへの返事は不要だとも。


724 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/20(水) 23:59:59
>>721
かしこまりました。因果応報、慈悲無き世界観を想定して臨ませて頂きます。
強い者が強い者を下すだけであって、復讐というよりも、順番が回ってきただけ。
私が強く希望するプレイなどは、被害者の方々に施しておくような導入も考えておきますね。
お小遣い稼ぎの一面もあれど、ある程度裕福な想定としておきましょうか。

人間は学習することこそが強みですが、
しばしばやり直しの効かない事態に放り込まれることがございます。
適度に小さな失敗をしておく事が重要なのでしょうが…
たった一度のミスが大失態だったとするならば、
やはり敵対組織を絡めたものが良いかもしれません。
組織の外交的戦略に亀裂を入れるような思い上がりの上、
ここらの地域で一番の組織なんでしょう?だったらあんな烏合の衆余裕ですよね?
みたいに、挑発行為も入れてしまうと突然の扱いの変化にも説得力が出るかなと。
うん、ちょっぴりイマジネーションが湧いてきました。

はい。家族には本業を隠して良い父を演じている方がらしいでしょうか。
家族の前でも部下の前でも口調が変わらないので、電話の度に席を外す必要もありませんが、
隠語などで声色穏やかなまま、部下を電話越しに責任追及に怯えさせたり。
……な、なるほど!それは想定しておりませんでした!
娘への過保護ゆえに、娘と同年代の子を地獄に落とすというのもなかなか業が深いというか……
とても素敵かと!是非とも採用いたしましょう!
安藤様がお相手をなさる場合なのですが、娘を聖域をして頂きまして……
最中に電話を取ったり、部下から娘の話を仄めかされたりで、
穢らわしい者の口から娘に触れられるだけで激昂される性質ですといいな、と思います。
表面上は優しくエッチしている最中に、ご機嫌取りで口にしたが最後……のような、はい。
ありがとうございます。そちらにつきましてもかしこまりました。
手間をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
ふふ、何かテーマがございますと、再会までの間の着想も広がりますからね。
楽しみでございます。


と、こんなところでお時間が来てしまいましたね。
お話だけでもたっぷりと情景が頭に浮かんできて、とても楽しませて頂きました。ありがとうございます。
では、その…次回の待ち合わせをしておきたいな、と思うのですがいかがでしょうか、アインズさま。


725 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/21(木) 00:18:29
>>724
うむ、やはり無法の世界は生き馬の目を抜く世界だしな。
順番が回ってきたことと危険性を危惧されての処分と言ったイメージだろうか。
そうだな、因果応報感は強いだろう。部下も自分の部下のように振る舞っていたが、といったな。
うむ、それで構わない。裕福であるが故に仕事への取り組みが雑だったりと言ったな。

その通りだ、経験こそ何物にも代えがたい財産だがそれを積む機会がないこともある世界と言えよう。
そうだな、では敵対組織絡みでいくとしようか。縄張りの外での薬の売買や売春の斡旋をしたと言う形で。
挑発行為をしたことで、面子を重んじる組織として彼女の処分を決めたと言ったものでどうだろうか。

うむ、その通りだ。基本的に食事中でも連絡は出るし、丁寧に応対するものの、
「今娘と食事中なんだ」と口にすると何よりも大切な娘との時間を邪魔したことを意味して震え上がらせたりだとかな。
あくまでも娘は特別であり、同年代の娘に薬を売ったりするが自分の娘の範囲には立ち入らせないと言った矛盾と二面性を強調するのも面白いものかとな。
それは私も考えていた。例えば、娘さんと言われると普通だが、○○ちゃんと名前を口にすると途端に激昂すると言った程に過激であったりな。
京ちゃんが冗談や媚びで「私を娘と思っていいよ」とでも言おうものならさっきまで微笑んでいたのが憤怒に変わり、
「お前のような売女と娘が同じだと!?ぶっ殺すぞ!」と殴り付けたりなかなか過激に考えていた。
手間などと言うことはない、舞台を作るのも楽しいものなのだ。それが楽しいことのためのものならなおさらな。

うむ、今夜も早いものだ。お前とする話には時間がいくらあっても足りないな。
私もイメージがなかなかに固まってきた。同時にわくわくが高まるのを感じたぞ。
さて、次回だが土曜日はどうだ?お前に早く会いたい、そんな風に考えている。
フフ、今夜手放すことすら惜しくてな。親馬鹿な私を許してくれ。


726 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/21(木) 00:34:05
>>725
割愛しようにも、どうしても触れてしまいたいお話ばかりで…
ううん、なかなか気持ちの切り替えも難しいものでございます。
アインズ様とお話していると頻発する贅沢な悩みだということは理解しているのですが。
な、なので…一箇所だけ。ぶっ殺すぞ!云々の流れ、とても好きです!
乱暴な言葉遣いに魅了される気がします……奇妙な被虐性癖だと自覚はしておりますが!
タブーがありますと危険人物としての要素が強まりますし、凋落の原因にも説得力が出ますからね。
うふふ。娘の造形に関しましてはまたいずれ。
こう…無法者の娘としては驚くくらい純粋無垢な子であっても良いのかなと。
御身に名前だけ考えて頂いて、造形や性格など私が考えてくるのもアリでございます。

アインズ様とのお時間はいつもこうなので…楽しいばかりでも悩ましさがつきまとうものですね。
私も想像以上の手応えを感じておりますので、その……
年末のイチャイチャに向けてたっぷり落差を作りましょう!よろしくお願いいたします!
土曜はいつもの時刻からお会いできると思います。
……えへへ、私も別れを惜しく思っております。
甘える事が許されるならば、あと1時間。そして時刻が迫る度にあと15分。あと1往復だけ……
際限なく御身との時間を欲することでしょう。パ、パパが大好きです!!
では、おやすみなさいをお伝えしておきますね!今夜もお疲れさまでした!
おやすみなさいませ!


727 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/21(木) 00:48:27
>>726
フフ…私もだ。そしてお前がそういってくれることにとても深い喜びを覚えるとも。
私も贅沢な悩みだと思う。そしてそれがとても嬉しいものだということもな。
それは良かった。なに、わからなくもない。人には誰しも様々な面がある。そこを突きつけられる、暴くと言うのは快感なことはわたしにも思い当たる節があるからな。
人には聖域は必ずあるからな。結婚して丸くなった、娘が生まれてさらに丸くなった、でも悪事で稼ぐことに躊躇いはないタイプ、
元々にこんな性格でしっかり割りきるタイプ、と様々なようそを考えられるものだ。
さながら私にとってのアインズ・ウール・ゴウンに近いものなのだろうな。
そうだな、純真無垢、天真爛漫、はたまた普通に父には年頃の娘らしく反抗するなどどれでも面白そうだ。
そうか、その形も面白そうだな。名前についても思案しておくとしよう。

悩ましさは仕方のないことかもしれないな、楽しさが高まればそれだけな。
私もとても期待が高まっている。さぞ、年末のイチャイチャとの落差を顕著にあらわすことだろう。
それではまた土曜日に会おう。そうだな、お前を抱き締める時間はついつい長くなり結果離さなくなってしまうと言うかな。
私もお前が大好きだ。愛しているよ、私の宝物。
おやすみ、ゆっくり疲れを癒してくれ。
(パジャマ姿で優しく手を引いてベッドに引き込むと頬に口づけて)
(腕のなかに抱くと胸元に抱き締めて頭を撫でながらゆっくり眠りのいざないへと進んでいく)
(珍しく先に落ちると無防備な寝姿を晒すのだった)



【フフ、今夜もありがとう。とても楽しく、貴重な時間だった】
【お前となにかを産み出すと言うのはやはり悪くないものだ】
【それではまた土曜日に会おう。冷えてきたからな、身体には気を付けるようにな】


728 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/21(木) 00:52:21
>>727
【別れと同時に、また貴方様を求め続ける時間が始まるのです】
【また心ゆくまでお話をしましょうね、だいすきです!】
【土曜日までお互いにあったかく過ごしましょう。だ、抱き枕に志願しますので!】
【ありがとうございました!】


729 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/22(金) 21:09:25
【恋人として帰宅偏】


ただいま、ナーベラル。お前に会いたかったぞ。
(寝室に戻るとゆっくり両手でドアを開いて、中にいた彼女を見つけると両手を広げる)
(今夜は頭を下げずともいいと伝えてあった。あくまでも恋人として振る舞うように、そっと抱き締めた)
(ローブ姿のまま優しく抱いて、その頭を撫でて頬に口づける)
(ここまでが一連の流れであり、優しく掌で撫でながら、もう片方の手は背中を撫でる)
(彼女の耳元で甘く囁き、いつもの威厳のある姿ではなくどこか甘えるように耳元に歯を当てて)
今日もとても可愛いぞ、フフ…今夜は私が情熱的にいこうではないか。
お前には前回甘く囁いてもらったからな。
(扉の前でたっぷり抱き合ったのち、肩を抱いてソファへと向かう)
(彼女の肩を優しく抱きながら肩を撫でて頬へとちゅっと口づける)
(抱き合ってたっぷりしたのにまだ懲りぬように、いちゃついて、一頻りそうすると耳元で囁いて、
彼女が立ちあがり、レースのカーテンの奥に消え、衣擦れの音を楽しむと再び出てきた姿を見つめる)
(それは行く前とそう変わらぬ姿ながら、素肌の部分が増えていた。それは所謂裸エプロンであり、彼からのリクエストだった)
(それでもヘッドドレスをはずさせなかったのはメイドマニアの友人への配慮か)

フフ、やはりとてもよく似合うな。今夜は恋人らしいことをすると決めていたからな。
座るといい、晩酌にしよう。さあ、食べさせてくれ。
(テーブルに用意したのはワインにチーズ、それを手にしながら彼女を座らせたのは膝の上)
(当然剥き出しのお尻がローブに当たるものの、柔らかく膝上で潰れて)
(以前に彼女がイメージしたソファでは甘くいちゃつく。その境を歩くように、性的とイチャイチャの境を歩く)
(彼女にあーんをリクエストし、赤くなったナーベラルがチーズをフォークに指して運ぶのをあーんと口を開けて受け止めて)
(ワインは自分の手でグラスを持ち、愉悦の時を楽しむ)
(今夜は毒耐性を外しているため少しばかりからだが熱くなるのを感じた)
(お返しにと彼女の口にチーズを運び、晩酌を楽しむと膝に乗せたまま足に手をかけてお姫様だっこでベッドに運ぶ)
酒を楽しんだからな、今度はお前を楽しませて貰おうか。
裸エプロンとはシンプルながら興奮させられるものだ。
(ローブの襟に手をかけて、胸元を開いて後ろに落とすと白い骨の身体に屹立した陰茎を見せつける)
(白いエプロン姿の彼女に近づくと、レースのカーテンを引いた影越しに二つの影が重なるのだった)



【フフ、先日の情熱的な夜のお返しだ。そう言えば裸エプロンはしていなかったからな】
【お前へのプレゼント代わりに受け取ってほしい。また明日会うのを楽しみにしてるぞ】
【ではまた明日、おやすみ】


730 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/22(金) 23:16:44
【リクエストの際にこんなことがあったらいいなというお話】


>>729
アインズ様、今夜の……衣装なのですが。
こちらはいかがでしょうか?
……時には、格好を変化させるだけでも興奮に寄与するものがあると思いまして。
(至高の御方々があらゆる財宝を保管した宝物庫)
(およそ日の目を見る事のなかっただろうアイテムは数え切れぬ程の膨大さで)
(その中には男性、女性用問わずの衣装もあった)
(マジックアイテムの便利なところは、身に着ける者の体型に補正して伸縮する特徴にもあり)
(装備条件さえ満たせば、その可能性は無限大なのである)
(近頃は蔵出しとして、主が宝物庫から持ち寄った衣装を身に着ける機会もそう少なくはない)
(彼の前へと跪き、ちょっぴり期待に頬染める顔を上げる)

残念ながら忍者としてのスキルなどは持ち合わせておりませんが、
弐式炎雷様を見習わせて頂きまして、忍びの心得は書物にて学んでおります。
その中には房中術という技もあるようなので、
是非ともアインズ様をお相手に腕を磨きせて頂きたいと思うのですが!
あっ、ちなみにこの衣装なのですが、お作りになられた至高の御方の意匠が込められておりまして……
なんと……私でも変わり身の術とやらを使用できるスキルが込められているのです!
……い、いかがでしょうか。ご指導、よろしくお願いします……♥
(身体を覆うはちょっぴり露出が多いくのいち衣装である)
(闇に溶け込む忍としての真っ黒な和装。袖がなく肩や太腿を露出した造形であり)
(髪紐と同様、帯は暗い紫色を当てたものである)
(指で印を組むと、ぼふん…と煙幕を出して、縦長の抱き枕がくのいち衣装を身に着けて転がっており)
(本体といえば、和装とはミスマッチなロイヤルブルーの下着を残すのみ)
(鮮やかで上品な色合いながら、胸や腰骨で存在を主張するストラップが扇情的に肌を彩る)
(ベッドの上でシーツを抱きながら、露骨に流し目で誘う腹積もりであった)

はぁー…はぁー……っん、失礼しました。
お次はこちらでございます。こちら、所謂チャイナドレスと呼ばれておりました衣装でございます。
魔法詠唱者らしき装いでもなければ、冒険者として用いるのも少々目立つような……
アインズ様はどう思われますか?こう…側位などで…活きると思うのですが……
いかがでしょうか、試して…みるつもりはございませんか…?
(劣情がもつれて小一時間の休憩を挟んで再開されたコスプレショーである)
(先程の色合いとは対照的に、白地に金の龍鳳柄を施したものとなっており)
(ちょっぴり高めのヒールを合わせた脚を、膝下まで伸びた生地の側面―――)
(腰上まで入ったスリットが大胆に演出している)
(勿論白い素肌だけではなく、先程披露した下着のストラップの結び目も覗かせており)
(下着の形状を理解している彼には、その衣装の下の想像は容易いものなのである)
(ノースリーブではあるが、首まで覆われた作りはちょっぴりフェチなのかもしれない)
(碧玉の簪で髪を結い、口紅も普段より赤く発色させて妖艶に)
(片手で扇子を広げるとベッドへと腰掛けて足を組む)
(再度の誘惑に、朝の自由時間は逼迫させられることとなりました)

……で、では!夜は…エプロンのみを身に着けてということで…かしこまりました!
いってらっしゃいませ!作法について学んでおきますので!
(未だ先程の名残で息荒く、普段の結い上げた黒髪も今はすとんと降ろされて)
(共にお風呂上がり。代えの下着のみで、彼のお着替えを急ぎます)
(手短ながら、至高の御方に相応しく、抜かりのないようにローブを)
(そして、部屋の中で保管していたギルドの象徴―――そのレプリカを掲げて手渡し)
(余裕のあった筈の朝を慌ただしくお見送りすると、彼の希望された衣装へと目を落とす)
(テーブルの上に広げられた、一枚で肌を覆い隠すには頼りないエプロン)
(清潔で上品な純白でありながら、姿見の前で広げて合わせてみると卑猥にしか映らない)
(淫らな衣装よりも過激な行為に耽っていながらも、今更のようにちょっぴり頬を赤らめれば)
(すぐに自身も出立の準備を始めるのでした)


731 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/22(金) 23:22:47
【アインズ様からの賜り物から得た着想を形にさせて頂きました】
【……わ、わたし!わたしの手で!アインズ様にお食事を召し上がって頂くなどと…!】
【妄想はたっぷりした事がありますが、我々…食事の必要性に欠けますからね…】
【なんだか図らずも願いを叶えて下さいましたようで、喜ばしく存じます】
【えへへ、アインズ様は…えっちですね…】
【ありがとうございました!私からも感謝の気持ちとして定番の衣装を2つほど】
【御身のプレゼントの朝にあったかもしれない出来事としてお納め頂ければと存じます】
【また明日、よろしくお願いいたしますね、アインズさま。おやすみなさいませっ】


732 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 10:55:49

おはよう、ナーベラル。まさか返事をもらえるとは思わなかった。
いや、お前が不義理な女だと言うわけではなく時間的な猶予の意味合いでな。
それだけにひどく驚かされた。お前は自分を遅いと口にするが、フフ…そんなことはない。とても俊敏なものだ。
うむ、我々には食事は栄養補給ではないからな。必須ではないが娯楽としては悪くない。
思えば異形故にこういった点はあまりしていなかったと思ってな。
そして様々な衣装のナーベラルもまたいい。例えば衣装にスキルを込めておけば変身できぬお前でも似た効果を使えるのではないか?
などと思ったりもしたものだ。弐式さんもきっと喜ぶだろう。
さて、あまり長くなるのもよくないな。手短に感想をまとめて待たせて貰おう。
(ソファにゆっくり腰かけて、どこかそわそわする姿は支配者らしからぬものだっま)


733 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 11:10:44
>>732
おはようございます、アインズ様。
いえ、その…ただの偶然に過ぎません。
昨夜は私も御身へ何かメッセージをお贈りしたいなと、そんな気分でしたので。
私の中では先を越されてしまったという気持ちにございましたよ、アインズ様。
えへへ、実を申せば、口まで食べ物を運んで差し上げたり、
時には口移しで共に同じ味を分かち合ったりといった行為に興味はございました。
ですので、また何らかの機会を見つけて、御身のお食事のお手伝いが出来ればと思います。
……衣装にスキルを、とお聞きして、ユグドラシル時代には微妙な付属スキルが、
こちらではちょっぴりえっちな効果に使用される妄想までしました。…悪いクセでございます。

では!改めて待ち合わせに応じさせて頂きます!
……お会いしとうございました、アインズ様。
(お部屋に到着すると、ちょっぴりもじもじしながら心を落ち着けるように深呼吸)
(意を決すれば、彼のお膝の上へとお邪魔します)
(エプロン一枚の時と同じ構図でありながら、彼に触れる感触はメイド服越しのもので)
(その違いをちょっぴり意識してしまうのでした)


734 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 11:19:58
>>733
そうか、ならば偶然に素直に喜ぼうではないか。お前とはそんな縁で結ばれているのだとな。
フフ、実は時にはおまえに先んじられていることもある。そう言った点ではお互い様と言うやつさ。
うむ、私も関心はあったが我々だとなかなか、な。
もちろんだ、楽しみにしておこう。口づけに味わいを持たせると言うのもなかなかに良いものだ。
いや、なかなか悪くないな。ユグドラシルではおふざけ程度のものもこちらでは絶妙な効果になることもある。
なかなか良い発想だぞ。ナーベラル。


私もだ。会いたかったぞ。
(もじもじした彼女を微笑ましく迎えて、両手を広げる)
(彼女を抱き止める用意をして、膝上に座らせれば、先日の柔らかさをどうしても思い出す)
(今はそれを覆う一枚のローブがむしろもどかしさすら覚えさせ、それがどこか興奮を促した)
(優しく胸元に抱き締めるのだった)
さ、さて、今日は特に予定はない。お前の望むままに共に過ごしたいがどうかな?
流れ的には先日の話を、と言ったところだろうがお前の気持ちで構わない。のんびり話すのも先日の熱を持ってでも構わないさ。


735 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 11:38:35
>>734
左様でございましたか。そのようにお聞きすれば、すれ違いさえも嬉しく思えて来ようというものです。
所謂呪いの装備。デメリットのパッシブスキル…といったものを思いつく程度ではございますが……
耐性無視の催淫効果で分かりやすく性的に。脱ぐとスキルが失われて、
極端に落ち着きを取り戻し、感情の際に苦悶する……ですとか、そういったものでしょうか。
(彼の機微から些かの興奮を感じ取れば、どうしても触発されるのが従者のさがです)
(身体に添えるようにして当てる指先は、そっと擽るように彼の輪郭をなぞり)
(気付かれるか、気付かれまいか。衝動的に行う遠回しな挑発に、胸を高鳴らせるばかりでした)

かしこまりました。私も本日は御身と過ごす為に時間を作っておりますので、
どうぞ心ゆくまで…おそばに置いて頂ければと存じます。
導入とは異なりますが、簡単に動かしてみることで彼女の性質を感覚として共有できたら…
そんな試みから、簡単なサンプルをご用意させて頂きました。
…えっと、悪事の一端としてご覧頂ければと思います。
続けて張り出しますね。身長ですとか、スタイルなど外見的補足などもあった方がよろしいですか?
こちらは控えめでも年齢の割に豊満でも、御身の好みを直接反映させたい箇所ではございますが。


736 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 11:46:51
こんばんは。今夜も見学に来ましたー。
あー。……すみません。ひょっとして調教中でした?
申し訳ないです……躾のなってない子、押し付けちゃったみたいで。
(とある繁華街の奥めいた場所にある空き倉庫。その通用口から中へと入る)
(大体危ない事はオフィスではなく、こうした倉庫や組織のホテルなどで行われている事が多い)
(倉庫に入るなり、耳に届くは泣き叫ぶような女の声、そして野蛮な怒号)
(たった今、目の前で陵辱が行われている。大人のビデオくらいでしか見ないような光景です)
(男に跨った一人の少女は、性器だけでなく後ろの穴も、そして口にもグロテスクな肉棒を突きこまれており)
(更には両手にも別々の男のモノを握っている。身体は汗だけではない体液に塗れていた)
(少女の二の腕には注射痕が残っており、その眼差しの行方は正気のものではない)
(顔を隠すように深く被ったコートのフードを下ろせば、ドアの側の見張りの男に話しかける)

「まぁ、中には反抗心が強くてお仕事ほっぽり出しちゃう子もいるワケよ。
 事前の鳴らしってのは何事にも必要だわなぁ。どう?君も混ざってく?
 ここにサンプルあんだけど、マジブッ飛ぶよ?」

冗談は顔だけにして下さい。
……っていうか、くさっ。気持ちよすぎてお漏らししてる感じですか、アレ。
うーん、幻滅。白目剥いちゃってるし、もう可憐だったしーちゃんはこの世にはいないんですねぇ。
人間、ああはなりたくない。くすくす。今までの子はわりと順応早かったんですけど。
……あの、今日はあんどーさんって来てないんですかぁ?
(軽薄な見張りの男とは何度か話した事はあるけれど、正直見下している)
(気があるのバレバレですし、性欲に塗れた目付きが気持ち悪い)
(それでもくすくすと口元を隠すように上品な笑みを浮かべつつも、下品な嘲りを共有するのは)
(最後の本題を聞きたかった為の必要経費でしかない)
(些か品性に欠けた彼らを統率する元締めも露骨に頭悪そうな顔してるんでしょうね)
(そんな風に思っていたのも、一目会ってお話するまでの短い間)
(今はいない父の面影を見たとかではないけれど、落ち着いた物腰ながら優れたリーダーシップや)
(単純に大人の魅力に惹かれていることもある。一目惚れです)
(来てないとの返答を貰うと、さっさと踵を返して立ち去る)
(引き留めようとする腕をするりとかわし、携帯の画面に目を落としながら倉庫を出た)

……うわキモ。
付き合うまでもなくポイ捨てした男がくっついてくるのって、
靴の裏に着いたガムがしつこく剥がれないのと似てるなー。
そろそろ遊び相手の整理整頓もしておかないと。同級生はつまんないし全切りでいっかー。
(新着メッセージには沢木さんじゃなきゃ駄目なんだ!と告白で食い下がる一文があった)
(端的に言うと、このメッセージは先程の顛末を迎えた少女の元カレからで)
(近頃彼女の様子がおかしいと悩む彼へ、相談に乗る形で寝取ったことになるんでしょうか)
(皆が羨むような美男美女のカップル。まぁ私ほどじゃないけど。そこにあるのは本物の愛なのか―――)
(良かれと思って、その証明のお手伝いをしてあげただけ。結果はこう)
(お金欲しさに大火傷の彼女と、あっさり乗り換えを画策する彼氏。うーん、失笑)
(私は本気で彼女の事心配してるんです、いい加減にして下さい……と送信して、即座にブロック)
はぁー…素敵な恋がしたいなぁ…
(一人夜空の下、月を見上げる無邪気な表情さえも、演じ分けの範疇)
(どす黒い心根に反比例する、あまりに自然な女の子の表情で)
(明日もまた、真偽の判断に劣る者を毒牙に掛けていくのでした)


【自己紹介を兼ねたサンプル、見て下さい】
【私って要領いいので、誤解されやすい性格なんです。困っちゃいますよね】
【時には物怖じせずに発言してるだけなんですけどね……世の中世知辛いですねー、とほほ】


737 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 11:56:54
>>735
フフ、真実だとも。私が当日に現れるときはそのようなケースが殆どだと思って良い。
なるほど、それは確かにあるな。例えば混乱状態になったり、お前の言うように淫乱状態になったりな。
脱ぐほどに落ち着くと言うのはなかなかに面白いところだ。
(輪郭を指でなぞられれば、ひやりとした冷たさと白い骨の感触を伝えて)
(輪郭をなぞる手に掌を重ねて見つめる。熱っぽく情熱的に見つめながら吐息を漏らし)
(彼女の興奮に気づいたわけではないが至近距離で熱を込めて見つめるのだった)

それならば良かった。フフ、では夜までよろしく頼む。とは言えお前にも都合はあろう。
遠慮することなく申し出ると良い。普段通り20時をひとつの目安としておこう。
これは、フフ…なんと言うかお前は本当にサービス精神が旺盛だな。
ありがとう、とてもイメージがついた。なんと言うか、悪女の素質がある娘だと感じた。
もちろん巨悪と呼ぶにはまだまだだが、無垢な片鱗を持つと言うかな。
ありがとう、そちらについてはお前の好みややり易さで構わないつもりだ。
そうだな、好みで言うならば今回は控え目でどうだろうか。身長についても小柄なイメージではあった。
人に手をさしのべると言うかするりと人心に入る辺りがな。
こちらもサンプル、というかスタート前のものを少し用意してみよう。
しばらく時間をもらう。


738 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 12:14:32
>>737
かしこまりました。いざ目安の時刻が迫ると、離れがたい気持ちに支配されてしまうのですが…
目安だけでも決めておきますと、そのあたりで凍結などの判断にも移りやすい事もございますね。
やはり実際に動かしてみるのが手っ取り早いかと思いまして。
やっている事は紛れもなく悪なのですが、素人ゆえの加減知らず…な感じでしょうか。
悪逆や暴力をあくまで手段として振るう、本物の悪との対比になればと。
悪意満々で人を陥れるのと、生業だから人を陥れてもなんとも思わない―――
前者の方が反感を買いそうですが、食事するような気軽さで
淡々と悪事を働く方が手がつけられない気はしますね。所感に過ぎませんけれど。
お返事などを期待するものではなかったのですが、何か触発するものがあったとすれば嬉しいですね。
……スタイルについて、ちょっぴり意外かもしれません。あの生意気な顔のせいでしょうかっ?
ではそれに準じた方向性で行こうかと思います。
所謂プロフィールを書き連ねるテンプレートとか、あったかしら。
お待ちするついでにちょっぴり探してまいりますね。


739 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 12:43:52

(虎井龍二が安藤一と出会ったのは数年前。インサイダー取引の情報を持ち掛けられたのが切っ掛けであり、当時の安藤は銀行員だと言っていた)
(それを足のつかぬように虎井の用意した若者に買わせ、数千万円の利益を得た)
(互いが互いの情報を利用したのが切っ掛けであり、それ以降、安藤をトップとした所謂半グレの集団を形成した)
(詐欺から薬の密売まで金になるならなんでもやった)
(現在の東京の裏事情は群雄割拠であり、その中で最も勢いがあるのが、虎井達の属する半グレと呼ばれる集団だった)
(安藤は頭が良く、大きく稼ぐもののリスク管理に徹底しており、それは今虎井が乗る車にも現れていた)
(ベンツや外車と言った派手なものではなく、青色の軽自動車。それを路肩に止めて安藤を待つ)
(別に待てと言われたわけではないがそれが虎井の習慣になっていた)

「それじゃ言ってくるよ。今日は遅くなるから」

(程なくしてバックミラーに映るダークグレーのスーツを着たサラリーマンと高校生らしい制服を着た娘が一人)
(二人を見送るのはエプロン姿の女性。仲睦まじいやり取りをし、いってきますのキスをしたところまで見ながら二人がこちらへ迫る)
(もちろん声をかけたりはせず、車をゆっくり走らせて、二人が駅前まで来ると停車させた)
(娘に手を降り見送った安藤が乗り込めば、小さく頭を下げる)

おはようございます。安藤さん。

「おはよう、虎井君。毎朝悪いね、別に気にしなくて良いのに」

いえ、安藤さんになにかあると俺が困るんで。

(組織の大半は安藤ではなく虎井をトップと考えているし恐れている)
(虎井は180を超えており、格闘家としても鳴らし、裏社会での生活も長い)
(本職にこそ身を置かなかったが暴力のプロだと自負があった。それでも虎井は170半ばほどの安藤を恐れていた)

「虎井君、これ。お母さん誕生日だろう?今日は早く帰るといい」

(運転席の後ろに座る安藤から差し出されたのは封筒。恐らく多額の金が入っており、封筒が立つほどだ)
(虎井が安藤を恐れるのはここにある。お礼を言い受けとるものの、虎井すら何年もあっていない母親の誕生日を安藤が何故知るのか)
(そしてそこまで知りながら何故、早く帰れと口にするのか。答えは簡単、安藤は虎井のことを知り尽くしていると口にしているのだ)
(殴り合えばまず負けることはないと自覚している虎井だが、安藤には勝てる気がしなかった)
(安藤のやり方はこれまでの裏社会では例を見ないものであり、売春ひとつとっても収集から斡旋までを女子高生にさせていた)
(罪の意識の小さな彼女達をこれでもかと金に変える安藤に虎井ですら寒気を感じた)
(そしてそのやり方は仮に補導されても安藤までたどり着くことはかなり難しい)
(まず派手さがなく、今着ているスーツも高いものだが派手さはなく、高級住宅に住むサラリーマンとしては地味だ)
(家族には黙っているだろうが、唸るほどの金を持ちながら家はそれに見合わぬ小さなもの)
(おおよそアウトローというものはひとつ桁が上の金を求め、派手な生活したさに入ってくる)
(安藤にはそれがなく、ならばなぜ堅実な銀行員をやめたのか不思議なほどに堅実に悪事を積み重ねる)
(加えて安藤は女子高生に対しても適した人間を誂えた。アウトローが好きなら虎井を、金が好きなら下っぱをあてがい、多目に金を握らせる)
(その適材適所さは尻尾切りまで見据えていることが、虎井には理解できた)
(そうでありながらーーー)

娘さん、大きくなりましたね。高校生でしたっけ?

「うん、静流ももう高校生でね。最近はいってきますのキスも嫌がるんだ、もう大人だね。
あ、虎井くんいくら可愛いからって手を出しちゃダメだよ?出したら、殺すからね。はは、なんてね。親バカが過ぎるかな」

(朗らかな話題に見えるものの、殺すの一言は虎井の肝を冷やした。彼にとっての家族の話題は喜びであり逆鱗だ)
(なるべく触れたくない、だがなにもしなければ安藤にイニシアチブを握られ続ける)
(そんなことを考えながら虎井は毎朝、安藤を迎えに行くのだった)


740 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 12:46:23
【こう思わず筆が乗るのは悪い癖だよね】
【と言うわけで、僕と彼の紹介をかねてこんな風にしてみたよ】
【彼は虎井龍二君、今回は彼の一人称で進んだけど、以後はあまりないと思うから】
【それと娘の名前は、選ばなかった静流を採用させてもらうよ】
【フフ、こんな形でよろしくお願いするね】


741 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 12:55:46
>>738
うむ、私も同じ気持ちだ。お前が私の手から離れるのはとても寂しい。
まあ目安は持っておくに越したことはないかなとな、お前は無理をするきらいがあるからな。
それは私も思った、動かしてみるとなかなかに面白いと感じた。
まさか横にいる方の彼が思いがけぬ常識人になりそうで……彼女については無邪気さや子供ゆえのと言った印象があるな。
今のところ、悪人度としては彼のやばさが際立つ気もするがなかなか面白いものだ。
いや、私もしてみようかとは考えていたからな。だから気にすることはない。
………すっかり私が豊満なのを好きだと思われている!?いや、そうなのだがな、うん。
彼女については性格もあったり、することを考えると慎ましさを馬鹿にしたりと言ったことを考えていたからになる。
色々とすまないな、さすがはナーベラルだ。


742 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 13:00:49
>>740
【溜息が溢れました。やっぱり安藤さんって一味……違うっ】
【私自身が意外と細かいところ、フィーリングに頼ってしまうので】
【前職まで含めて、なるほど。悪のエリートって雰囲気をひしひしと感じました】
【……ちゃっかり没案から拾って来られる娘さんにも、あっっってなりましたし】
【素敵でした、ありがとうございます。……あんどーさん……かっこいい…!】

【では私の方もテンプレート、それらしく改変して作りましたのでご参考にどうぞ】
【安藤さんは前述のもので良く人となりが理解できたので、大丈夫です】
【あっ、でも説明したい事があったら書いてもいいですよ。お任せしちゃいますね】
【はい、どうぞ!私のこと、もっともっと知ってほしいなぁ…って、えへへ】


743 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 13:03:29
【名前】沢木京
【年齢】16

【身長・体型】
160センチに微妙に届かない。スラリとした細身。おっぱいは大きいです(自称)
下着による補正をバリバリ利かせている為、脱ぐと平均より若干下回る
真偽を見抜く目がないと背はちっちゃいけど巨乳だと錯覚させられる虚飾塗れのこの体

【家族構成】
激しい浮気癖の父とは別れ、下着メーカーの偉い人の母が一人で育てた所謂鍵っ子。
親の職業を聞かれた時は服飾の重役だと説明している。
一人っ子でお小遣いはたっぷりと貰っているので、お仕事は愉悦の為の趣味や、
法律にさえ縛られぬ悪逆の光景に酔いしれている事が大きい

【好き嫌い】
もう顔も覚えてない父が嫌い。男の子が好きだけど父を思い出すので性欲に正直な人は嫌い。
嫌いだけどやっぱり父には愛されたかったので、好きになる人には回り回って父に似た容姿や性格、
必ず何かしらのエッセンスが含まれている。昔はバリバリの実業家だったと聞いている
家族モノのハートフルストーリーでいつも極端に涙腺が弱くなる
小さい頃の口癖は大きくなったらお父さんと結婚する!
チープな味のお菓子やジュース、定食などが好みだけれど、
学園での表向きはお寿司や海鮮類でゴリ押ししている

【備考】
所謂清楚ビッチ。ちょっぴり垢抜けないリボンや切りそろえてまっすぐ伸ばした黒髪。
笑う時は上品に口元隠して笑うのは八重歯がコンプレックスだから。
男に受けがいいのでそうしている。馬鹿を手のひらで転がすのが気持ちいい
でも本気で嘲る時は大きく口を空けて思いっきりドヤっとする
虚飾で作られた容姿だけれど、髪ツヤにはこだわっていたり、
いつも謙遜しまくるけれど結局自分が一番かわいいと思っている
好みのタイプの男の人には猫撫で声で媚びることが多い
ガンガン迫るけれど迫られると嫌悪感が先に来るのでキスはまだ


744 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 13:22:36
>>742
【ありがとう、京ちゃん】
【ううん、そこが君のいいところだよ。フィーリングもいいものだ】
【僕はついつい設定を凝る癖があるからね。悪い癖だよ】
【名前の響きが綺麗だったからね。それに君が僕のために考えてくれたんだ。やっぱり拾いたくなるよね】
【こちらこそありがとう、京ちゃんもとてもかわいいよ】

【そうだね、それじゃ僕も書いてみようかな】
【と言うのも書いておかないと説明でかなり使ってしまいそうだしね】
【ありがとう、京ちゃんのことがよくわかったよ。これからさらに君のことが知りたいな、なんてね】


745 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 13:38:08
>>744
【前々から思ってたんですけど……京ちゃん、って呼ばれるの、わたし好きです】
【いえいえ、そんな。私なんて全然です。こだわるところこだわらないと、ですよ!】
【言動や態度から感じる行動理念、そういった背景に基づいているんだなって】
【一人ムフフと納得して、ますます理解が深まった気がしてしまいますしね】
【虎井さんが所謂実働役の人なんでしょうか?描写の印象だけだと】
【古傷控えめで髪の毛ぐわっと立ててるベオウルフさんみたいなイメージ覚えましたけど】
【ボクサータイプの筋肉なのかな。それともプロレスラーみたいな太い、大きい筋肉なのかな】
【二人分の細かい設定は大変でしょうし、脱いだ時にでも筋肉傾向だけ教えて欲しいなって思いまーすっ】
【私なんて所詮子供ですし、かわいくなんて……あっ、でも娘さんとどちらが―――こほん、ナンデモナイデス】

【ありがとうございます。楽しみですー、えへえへ…(既にデレデレである】
【展開で必要な時にさっと索引して言及する形も取れそうですし】
【使わなくてもあったらあったで便利ですよね、きっと】
【……あっ、ひょっとして…家庭環境に退屈してて一夜の恋とかにご興味が……いえナンデモナイデス】
【意図せず地雷を踏みに行く体質って設定、私は持ってても不思議じゃないかもしれないですね…はー】


746 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 13:44:43
>>743


【名前】安藤一
【年齢】40

【身長・体型】
172cm、60kg。痩せ型でスクエア型の眼鏡に顎髭。
年齢より若く見えることも多く、普段は髪を下ろしているため余計に年若く見える。
反面、仕事にはいるとオールバックにするため年相応に見える。顎髭もあまり若く見えないようにするため。
若い頃はテニスをしており、現在もジムに通うなど健康志向。
煙草を吸うものの、好きなわけではなく喫煙所での会話や職業的に吸う人間が多いため。


【家族構成】
妻と娘の三人暮らし。妻を愛しており、現在も夫婦仲は良好。
毎日人前でいってきますのキスをするくらい仲良し。
それ以上に娘のことを愛しており、学友から担任まで調べあげている。
娘にもいってきますのキスをするが、巧みにするため嫌悪感を持たれたりはしていない。
両親は他界しているものの、良好な関係であり、経歴についても真白であり、虎井とは対極に近い。



【好き嫌い】
妻と娘が好き。家族を非常に大切にし、また部下に対してもそう振る舞う。
反面、身内にも容赦はなく、裏切りにも寛容だが故意不意を問わず、ミスに対しては本人に購わせる傾向にある。
非常に頭が良く、悪事に手を染めたのも銀行員より儲かるからと非常に合理的。
そこに情が入ることはなく、恫喝も威圧もそうするのが適切だからであり、心からの怒りを示したことはない。
どこまでも冷徹であり、笑顔でいるのもそれが目的を達するために必要だから。


【備考】
真面目な銀行員だったがある日もっと簡単に稼げるのではと考えたのが裏稼業を始めたきっかけ。
自己顕示欲があまりないため生活に派手さもなく、また身なりや車にも気を使っているため足がつきにくい。
身に付けているものの、記憶に残りにくく安藤自体が記憶に残る顔をしていないため、顔を晒しながらも現在も警察にマークされていない。
妻を愛しているが貞操観念が薄く、必要とあるならば商品の娘と寝ることもある。
その反面、娘に危害が及んだり、娘の学区内で薬をばらまいた組織とわざわざ敵対して壊滅するなど矛盾を抱えている。
家族に限らず近所の催しには参加し、被災した光景を見ると心を痛めて募金するなど、近くで安藤を見ている虎井は別人のようだと漏らすほど。
そのため経験人数は多く、本人の性格もあり、セックスについては上手だがあまりすることはない。


747 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 13:57:19

>>743


【名前】虎井龍二
【年齢】25

【身長・体型】
180cm、90kg。痩せ型だがしなやかな筋肉を持ち、服の上からでもわかるほど隆起している。
金髪の髪を短く刈り込み、左のこめかみはラインが入っている。
これは昔安藤にナイフでされたものであり、それ以来髪が生えてこないためラインをいれている。
元格闘家であり、素行不良により追放された。



【家族構成】
一人暮し。幼少から家庭環境が悪く、札付きの悪であり、少年院と娑婆を往復する日々。
母親だけは生きているのを知っており、三年あっていないが年に2度お金を送っている。
その2度は父の命日と母の誕生日であり、安藤とは正反対に根は善人。家庭環境さえ良ければ、という部分がたまに見栄隠れする。



【好き嫌い】
酒と女という典型的な若者。粗野な部分が多く、荒事を担当している。
部下からの信頼も厚く、また本人も面倒見がいいため、安藤の非情さに板挟みになることもある。
こめかみの傷はその昔、逆らったときにされたもの。傷への恐怖ではなく、その後に笑って謝り、止血した後に飲みにつれていった安藤への恐怖をたっぷり感じることになる。
安藤に出会うまではイケイケで命知らずだったがその件を境に慎重さが芽生え、虎井もマークされているもののうまくかわしている。


【備考】
荒事担当であり、暴力を子供に振るうこともある。
ただしそれは必要だからであり、不必要ならばやらず、また商品に対しても情を持つことがある。
特定の彼女はいないが、経験豊富であり、体型に見合った性器を持つ。
やろうと思えば丁寧に技術も使えるが必要がないことが多いため、たいていは赴くままに荒くしている。
その丁寧さは気道だけを圧して首を絞めたり、殴ってもアザを残さない等そちらで使われている。


748 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 14:03:58
>>745
【そうかい?それは良かった。こんなおじさんに呼ばれるのは嫌かなと思ったんだけどね】
【フフ、そんなことないよ。京ちゃんの性格とか見てるとついつい優しくしたくなるよ】
【こだわりが強いだけだと思うんだけど理解を示してくれてとてもうれしいよ】
【そうだね、彼がメインになりそうだけどもしかしたら複数での行為になるかも。どちらにしても、メインの一人なのは間違いないかな】
【うん、僕のイメージでもそのイメージだね。なのでボクサータイプにしてみたいよ】
【フフ、大変ってこともないから設定してみたよ。クスッ、京ちゃんは筋肉が好きなのかな?】
【そう?京ちゃんは魅力的だよ。ん、娘がどうかした?】

【僕もとても楽しみだよ。フフ、こういうものはキャラメイクから楽しいからね】
【イメージしやすさもあるだろうし、なにかに役立ててくれれば嬉しいよ】
【フフ、家庭環境がどうかしたかな?クスッ、タイミング的にピッタリすぎて思わず笑っちゃったよ】
【なにか変更とかあれば遠慮なくいってね。例えば僕の年齢とかね】


749 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 14:30:21
>>748
【世の中の父親がみんな、あんどーさんみたいな人だったらいいのになー】
【安藤さんの分だけ見ていても、練り込まれてると感じたものですが】
【虎井さんとセットで見るとバランスが考慮されてて目から鱗というか……】
【単純に、好きです。えへ。好き。安藤さんがとてもエキセントリックなので】
【虎井さんに好感を持てるような作りになってるのは唸りました】
【あっ、でも今からエッチに使われるであろう設定が下の方に……!】
【複数でも、必要に応じて大丈夫ですよ。情に深いところがある人ですと】
【つい甘くしてしまいがちなところを引き締める意味で頭からっぽお猿さん達が役に立つでしょうから】
【筋肉に貴賤はありませんッ。本来なら虎井さんみたいな単細胞の具現化みたいな人、嫌うべきなんですが】
【身長差もすごいですし、二の腕にぶら下がったりしたいとか思わせる魅力があります!】

【ついつい多弁になってしまいました。はぁ、はぁ…たのしい…】
【これはもう、あんどーさんと私の拗れ系ラブストーリーが期待できるんだろうなぁ…(瞼を閉じて妄想】
【年齢は若くても40代からで見てましたので、特に問題のありそうな箇所はないかと思います】
【強いて希望を言うなら……そうですねー。あんどーさんもムキムキとかじゃなくて、若々しい筋肉があったらいいなと】
【それくらいですね。あ、私の方は容姿は見れば分かるってことで大体省いてますけど】
【特筆すべきは口元に母譲りのほくろがあるくらいでしょうか?ね、ちゃんと見るとついてますよほら】
【私の方にもあんどーさんの好みを詰め込めるスペース、たっぷり余ってますので】
【要望あればどうぞ。毛の処理のお話とか、お化粧の程度とか……大人の男性に合わせて】
【自由にカスタマイズできる…のが、若い子の良いところ、だと思いませんか、ウフフ】

【と、そろそろ導入についても考えていかないとですよね】
【考えられるポイントとしては、薬物販売地域の逸脱を目論むところから】
【発覚するところから。あるいは、既に仕置の準備が整ってる事も知らずのこのことオフィスを訪れるところから】
【大まかに分けてその3つで考えています。上に行くほど、私や安藤さん達の悪事を盛り込むスペースが増えそうです】
【どうでしょうか。もう私とエッチしたいですか。ワンナイトラブ希望ですかあんどーさん。すぐしたいですかー?えへえへ】
【そうでなければ、他の組織の縄張りで娘さんにご迷惑おかけしようと思います。結構すれすれなレベルで。はい】


750 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 14:36:47
【あ、最後の一文に補足です】
【大失態があったものと処理される、仕置直前だとその内容までは大きく触れられないですが】
【そこもしっかり描写すべきとあれば、私の悪事から始めようというお話でした!】
【具体的に娘さんのご友人にお薬を売りまして、友達を失って泣きべそかかせたりしようかなーって】


751 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 14:55:58
>>749
【そうかい、京ちゃんもとてもかわいい女の子だと思うよ】
【そう言って貰えると嬉しいね。僕の設定が固まるにつれて虎井君も固まったけれど】
【思いのほか常識人、むしろ僕の方がそういう意味ではイカれてるのかな】
【そのバランスを取るためか虎井君の方が好感がモテる形だね。僕の方がコントロールしてるように見えて虎井君の方がコントロールしてるというか】
【そうだね、彼は優しいからそういう意味でも複数の方がいいかなって】
【虎井君は単細胞なんだけど、妙に努力家というか苦労人みたいな印象になっちゃったね】
【フフ、それなら良かったよ】

【君がそんなに喜んでくれるなら僕としてもとてもうれしいよ】
【フフ、どうなるか僕も楽しみだよ。設定を固めながらも展開に任せる所もあるしね】
【それは良かった。ああ、そこについては僕もそのつもりだったよ】
【虎井くんとの対比もあるので、ムキムキというよりは歳よりも若く作ってる感じかな】
【ありがとう、うん。京ちゃんの容姿については概ねわかってるから大丈夫だよ】
【口許のほくろは気づいていたよ。とてもセクシーだよね】
【なるほど、そうだね。毛の処理については歳のこともあるし無造作でも大丈夫かな?身体を売るつもりもないだろうしね】
【化粧についてはどちらでも。濃ければ、水をぶっかけられた後に素顔の方が素敵だよとフォローしたりね】
【好きな色に染められる、ってやつだね。京ちゃんはそんなところもかわいいよ】

【そうだね、そろそろ本編に入ろうか】
【うーん、そうだね。京ちゃんの凋落も楽しみたいし、発覚するところからどうかな?】
【発覚して京ちゃんを呼ぶところから、僕としては普段なら笑って許すんだけど娘の学校の子に売ったのでアウトとかね】
【あ、もちろん京ちゃんには内緒だよ。突き落とす高さをあげるなら、僕に呼ばれてきたらいつもの撮影所で獲物の娘がいなかったりとかね】
【うんうん、京ちゃんとワンナイトラブしたいよ♥】
【フフ、娘に迷惑をかけるのもいいね。お仕置きの後でやってさらにひどいことをされる切っ掛けになったり、薬を使うことを決めたりね】


752 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 15:00:01
>>750
【京ちゃんはとてもかわいいね。それはなかなかこうくるものがあるよ】
【その場合はさらに厳しくしたりとかどうかな?】
【僕がいきなり手を出したりするのはこちらの場合ってところで】
【ということで激しさに応じて京ちゃんが決めていいよ】
【あとコンプレックスの八重歯を折る、なんて話もあったけどこれについては僕がやろうかなって】
【ほら、もう隠さなくてもいいでしょう?的なDVを兼ねてね】


753 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 15:15:58
>>751
【もう三人のお話してるだけで今日はずっとお話していられそう…!
でも悪癖発動しちゃうとアレですし、惜しいけど今日も割愛していきますっ。
あんどーさんは細身とのことなので、脱いだら結構いいカラダしてるなぁって…
そんな印象ですね。ジム通いの設定におんぶにだっこで寄らせて貰います。
わかりました。ハダカ、見せる機会とかないですしね。
相手が本当に欲しがるものを与えずして搾取するのが私のモットーなので、綺麗ですよ。
初めてシたい人はもう、目星付けているので…(あざとくちらちら)
んー、それじゃあメイクは薄めのままにしておきますか。その方がウケいいですし。
えー沢木さんってすっぴんなのに超綺麗じゃん、とか言われます。
お馬鹿さん。してるから。気付けよ。くすくす。
……あんどーさんっ♥折を見て母を紹介しますね!

はーい。大丈夫です。私の悪事はダイジェストにしておきましょうか。
あまりじっくりやると、ついつい魔が差して…友達だけで収まるかなぁー?って気もしなくはありませんしね。
なんで私よりブスなのにあんなに父親に恵まれてるわけ?とか…黒い感情吹き出しそうですし、
娘がいるとは聞いていても、その正体は知らずに偶発的に巻き込まれた方が理解不能な怖さがありますからね。うん。
そうですね、その方が自然だと思います。やっぱり私っていつでも誰かに責任押し付けて逃げる事考えてますし。
何も知らずに撮影所に行っても、ちゃんと周り抑えておかないと逃げ切っちゃうかもしれないですよー?
やったー!これはハッピーエンド間違いなしだな!(つい口調を整えるのも忘れて年相応の素がぽろり)
娘さんには苦労掛けますがよろしくお願いします。機会がある度ちょっかい出すと思います…
そんな形でしょうか。導入はどうしましょうか?
上のサンプルの完成度が高かったので、お任せしたい心境ではあるんですけど、
私からだと寄り道して悪意を振りまく猶予もありそうですし悩ましい……
んー。じゃあ、こうしましょう!呼び出される前の仕込みとして、簡単な状況説明だけ作っちゃいます。
呼び出されるとこは作らず、そこは丸々お任せしちゃいます。それでどうでしょう?】


754 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 15:22:52
>>752
【嬉しいなー。全然そんなこと、ないのにー、ふふ】
【安藤さんに恐怖を感じるところが今回の肝だと思うので】
【最初から絶対に怒らせるつもりで考えてました】
【まずはこの恋心を否定して貰わないと、ずっと縋り続けちゃいますし…】
【八重歯はコンプレックスではありますけど、かわいいかわいいってよく言われてはいますので】
【折られたら色々な意味で泣きます。安藤さんにしてもらう方向性はアリかなと思ってます】
【酷いことされても、周りが生理的に無理なタイプだらけなのでぇ…】
【唯一飴をくれる安藤さんに媚びる事でしか保身が図れなさそうなんですよね】
【という感じでした!ちょっと導入考え中です、待っててくださいねー。あんどーさんっ】


755 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 15:37:06
>>753
【ハハッ、僕も京ちゃんと話してるだけでずっと話せると思うよ。
うんうん、それで全然構わないから気にしないでね。
そうだね、僕としてもそんなようそのつもりだったよ。荒事に備えてとかじゃなく純粋な趣味というかね。悪事に手を染めてるわりにその辺りは普通な要素だね。
フフ、ありがとう。そういう意味では僕たちは似ているのかもしれないね。
そうなんだ、やっぱり年頃の子はいいね。青春してるというかね(鈍感)
確かにそうだね、薄化粧の方がウケもいいだろうしね。
フフ……お母さんかい?緊張するなあ。

そうだね、そんなことがあった。に止めておこうか。本題はそっちじゃないしね。
偶発的な方がいいかもね。表向きは縄張り荒らしで詰められるけど、以前にしたときは褒められたことに味をしめてというかね。
うんうん、京ちゃんはそうなっても逃げられた程度にしか考えないというかね。そこをたのしめそうだなあって。
いいんじゃないかな?顔も知らない娘に嫉妬して、名字も平凡なため見つけられなかったけど偶発的に嫌がらせをするというかね。
ああ、言い忘れていたんだけど導入は僕がするつもりだったよ。話が固まったなら、そのままするつもりだったんだ。
フフ、京ちゃんは本当にサービス精神旺盛だなあ。それならお任せしてもいいかな?そこに僕も続かせてもらうよ】


756 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 15:56:29
……ヤバい。これ、本気の恋かも。
安藤さんにぎゅっとして褒めて貰えるところ想像したら、胸のドキドキが収まらない。
過去の恋は大体ガキって駄目だなって結論で終わったし。
少し、しちゃお……。
(初めて決められた区画を外れての商売をしたのが先週のこと)
(都内は電車の移動が主な為、あまり遠くへ行った自覚はない)
(乗り換えの必要もなく、単純にちょっと十数分いつもの路線を走っただけ)
(勿論制服を着たままでヤバいお仕事なんてする筈もないけれど)
(地域が変われば見慣れぬ制服がいっぱい目に入ったものだ)
(多分お嬢様校だと思われる二人組がいたので、楽しくなれるサプリだよー。広めてねー、と)
(彼女らの片割れがやめようと声にしているにも関わらず勧めたのだ)
(懐は裕福でも、頭の中身は貧しかったみたいで、未開拓の地域ということもあって)
(売れ行きが悪い時は何度もそこに通う事となっていた)
(そのお蔭で近頃停滞気味だった売上アップ。バックからのお小遣いも勿論アップ)
(どこか、父親に褒められた日の朧気な記憶を、安藤さんが褒めてくれる光景に重ねていた)
(今朝はそんな妄想極まりない夢から醒めた直後で、時計を見れば未だ5時を回るところ)
(もぞもぞとパジャマの中に指を滑らせれば、お布団の中で密かに甘い声が上がる)
(ちょっぴり濃い目の茂みを指で掻き分けて触れる、濡れた唇)
(夢中になって行う自慰からようやく意識が離れたのは、6時の目覚ましがけたたましく鳴り響いた為だ)

お母さん…今日も帰ってこなかったんだ。
はー。朝ごはんは通学中でいいか。いってきます。
(朝支度を終えた部屋は昨日の夜のまま。胸元のリボンをきゅっと結んでカーディガンを羽織り)
(その上からコートを着て、鞄を抱えて外へと出る)
…あー。おはようございます。……もう、サワキじゃないよ。サワギだってば。
あ、けーくんもおはよう。ねむいよねぇ…すっかり寒くなってきて、朝が辛いです…うぅ…
(清楚ちゃんは大口を開けてあくびなんてしないのだ。小さく開いた口に手を当てて)
(電車を降りてからも、通学路で合う同級生達には人畜無害な子を装った対応を心がける)
(赤くなった指先に、はぁー…と吐息を吹きかける。アホらしいと思いつつも、可愛く見える角度です)
(人当たり良くてふわふわしててかわいいとか思ってんだろうなぁコイツ。少しは隠せよ)
(頭の中はマルチタスクなので、同級生向けの表情と仕草、頭の中で毒づく思考)
(そして片手間に指先で弄るスマホの中では、手際よく今日の売春先をカモにメッセージしている)
(これが沢木京の毎日。偽りだらけの学校生活に、刺激的な風をもたらしてくれるのは)
(良くも悪くも、反社会的組織との関わりによるところが大きいものでした)


【縄張りって何ですか?それっておいしいの?そんな導入ということで】
【上の二人組みのイケてない方が静流さんですたぶん】
【じゃ、簡単にお返事戻りますね!】


757 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 16:09:59
>>755
【ということで、全部過去形でひとつにまとめさせて貰いました。…ほめてほしーっ!
続きは放課後でも後日でも呼び出して貰う形で問題ないと思います。
わりと安藤さんに依存してる系の導入になってしまったので、
異変に気付けば勿論逃げますけれど、名前を出せば一発で駆けつけるだろうことは明らかですよね。
一応発覚まで早い方が有能感出ますし、一週間弱だと娘伝いで話に上がるかなと。
積極的には嫌がらせはしないですけど、偶発的に滅茶苦茶嫌がらせする機会は多くなると思います。
……安藤さん、やさしい…!…えっと、これ…導入っていうにはアレなので、
実質呼び出しを掛ける安藤さんが導入みたいなものなんじゃないでしょうか。うん、そうに違いないですよ!
ではよろしくお願いします!まさかお母さんの紹介が金蔓的な形になろうとは、今の私は想像もしていなかったのであった】


758 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 16:17:06
>>756

(安藤が今抱える事業は主にクスリと売春の二つ。どちらも何人かの女子高生を雇い彼女達に任せていた)
(馬鹿な子は雇わず、頭が良く程ほどに抜けている子を雇う。その子についてもしっかり管理していた)
(アウトローに憧れる活発な蘇芳花には虎井をつけた。頭が良く、クスリは売るものの手を出したりはしない)
(そんな彼女を虎井は優しく扱い、花は恋人のように思っているものの虎井はそこは割りきっていた)
(もう一人は最近、クスリに手を出したらしくそう遠くない内に捕まるか廃人になるだろう)
(捕まっても痛くないチンピラをつけて、あとは搾れるだけ搾るつもりだった)
(今日も代金欲しさにAVに出ており、彼女の姿は見なくなるだろうが、姿は永遠に残る)
(最後の一人が沢木京。頭が良く、最も稼ぐのが彼女だ。安藤は彼女を気に入っていた)
(それは引き込む上手さでもクスリを売り捌く上手さからでもない。扱いやすいからだ)
(彼女の性格は把握しており、父親へのコンプレックスのある彼女に珍しく安藤自身が担当していた)
(下っぱにはなにも言わず彼女に手を出そうとした者も少なくない。それらを虎井が暴力で黙らせ、安藤が飴として慰めた)
(その扱いやすさと稼ぎの多さから彼女は組織に於いてもどこか特別感があり、花が嫉妬する面もあった)
(そんなある日のこと、安藤と虎井が向かったのは浜辺の倉庫。そこにいたのは明らかに堅気ではない男たち)

「安藤さん、アンタらと揉めたくはないがうちのシマでやられちゃ困る」

すみません、そんなつもりはなかったのですが僕の監督不足です。

(代表で話をするのは明らかな筋ものの男。丁寧に話ながらも暴力の臭いがする)
(だからこそ虎井も緊張を隠せず、周りの男たちも懐に手をいれるなど溢れる暴力を隠しきれなかった)
(そんな最中にありながら明らかに異質な安藤。暴力の匂いどころか場違い感があり、カモになる側にしか見えない)
(そんな中、手にしていたアタッシュケースを机に置いた)

こちらを納めてください。うちが稼いだ儲けの10倍のものです。それと、もう二度とないように担当は責任をとらせますから。
(入っていたのは一万円札の束。それが一万枚入っており、アタッシュケースを埋め尽くしていた)
(そこに嘘はなく、相手にとって損も少ない。それで話がつけば二人は無事倉庫を後にしていた)
(車に乗りながら虎井は冷や汗を拭った。相手が緊張していたのはこんな展開を予想してなかったからだ)
(縄張り破りなど最近の界隈では珍しくもない。本職ならともかく、それらを破るのが半グレの面目躍如とも言えた)
(かつて同じことがあったとき安藤は迷わず縄張りを奪いにいった。その結果相手は多数の犠牲を出して、逮捕者も多数出した)
(今回もそうなると思ったからだ、その疑問を虎井は素直に口にした)

「安藤さん、なんで引いたんですか?」

ん?簡単だよ、あそこを縄張りにしてる彼等はクスリが厳禁なんだ。
うちが悪いからね、そこは謝らないと。幸い被害もなかったし、逮捕者も出てない。
女子高生が一人行方不明になったのが痛ましいけどね。
ああ、なんで引いたかだっけ。内緒だよ、あそこ娘の校区なんだ。
行方不明になったのも友達なんだよね、クスリを扱わない彼らならあの辺は普通の子は安全だ。
だから、ほら、平穏を壊すのは許せないなあなんて。
(それを聞いた虎井は絶句した。簡単に言うものの、それは要するにそこに撒いたのは小飼の女子高生であったとしても)
(娘の友人をどうにかしたのは安藤もしくな配下の誰かということになる)
(それでも安藤には欠片の罪の意識もない、そうでありながら娘のためなら億の金を払うことも厭わない)
(その辺りの割りきりが安藤の怖さでもあった)
(そして今回のこれで出た損害についてはもちろん補填させるつもりだ。それがお気に入りだとしても)




『沢木、安藤さんが呼んでる』


(お気にいりの彼女にそう虎井はそうメッセージを送る)
(安藤が直接連絡を取ることはない。虎井自体、連絡先を教えたのは沢木と花だけ)
(そのスマホも飛ばしのものであり、彼のものではないが)
(呼び出したのは事務所がわりに使っている倉庫。そこではAVの撮影もしている)
(それらは売るものもあれば、中には上客に売るためのカタログに使うこともあった)
(そこに京が呼ばれても違和感を覚えることはない。まさか地獄に突き落とされるとは思いもしなかっただろう)
(彼女がそこに入れば、いつも通りに用意されたベッドの周りにカメラ。今日はいつもより下っぱが多くいた)
(虎井は上着を脱ぎ、鍛えられたシャープな筋肉を露出しながら彼女を待ち受けました)


【ずいぶん長くなったけど気にしないでね。後半までは説明みたいなものだしね】
【改めてよろしくね、京ちゃん】


759 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 16:21:28
>>757
【えらいね、京ちゃんは良くできました(頭なでなで)
それじゃ放課後といった程でいいかな?僕については立ち会わずに知らなかったなんて程でも言いかもね。
フフ…だと思ったので僕の名前での呼び出しにしてみたよ。愛らしく来る姿がかわいい気がするね。
うん、発覚は比較的早くて娘からは聞いてない。もしくな言えないといった形にしようかな。
フフ、京ちゃんの嫉妬もなにかかわいいものがあるよね。とても好きだよ。
説明としてはとても助かったよ、ありがとう。京ちゃん。イメージもしやすかったしね。
お母さんも毒牙にはかかりそうだよね、こう親子でなんていうのも。まあ長くなりそうなのでそこまではだけどね。
よろしくお願いするよ、京ちゃん♥】


760 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 16:56:57
>>758
ごめんなさい!ちょっと用事ができたから今日は帰るね!
(ファミレスでスマホを操作する傍ら、友人達とお喋りに興じていた放課後)
(通知にメッセージが届き、「とらじ」と登録した名前が表示された時はちょっぴり乗り気でなかったものの)
(その内容に思わず席を立つ。普段のんびりした印象を与えているからだろうか)
(機敏な動きに驚く友人達に目もくれず、代金をテーブルに置いてせかせかと店を出る)
やっとかー。やっと私の近頃の成果が日の目を見たってところかな。
どんな…ふうに……褒めて、くれるのかな。安藤さん……
はぁー……とらじのアホがいなければ最高の環境なのに。
でもアイツ馬鹿だけどものすごい馬鹿力だから、怒らせないようにしないと…
(通りがけのコンビニの化粧室で髪を整え直し、お気に入りの淡いピンクのルージュを塗り直す)
(些細な機微にも気付いてくれる彼の事、あなたに会う時は気合入ってます!のアピールは欠かさない)
(文句を口にしながらも、こみ上げる笑みをどうにか抑え込んで準備を終え)
(そのまま家に帰らず、指定された場所まで向かう)
(前回の馬鹿みたいなレイプ現場は流石にないだろうし)

おはようございまーす。……は?虎井さんなんで脱いでんですか?
ついにAV男優デビュー?それはまた……うーん、衝撃。
……まぁ、なんていうか……体格良いし、需要はあるんじゃないんですか……たぶん……
今日は安藤さんが私に用事って事で来たんですけど……どんなご用なんでしょうか。
……っていうか、今日ちょっと人…多くないですかー?あはは。
今日の女優さん、ひょっとして有名人だったりして?
(倉庫に到着すると、笑顔で気さくに挨拶する)
(自分はお気に入りだという自覚もあるので、こうして招かれるのは初めてではなく
(女優も到着していないのに何故か脱いでる虎井に眉をひそめた)
(きょろきょろと周りを見回せば、お目当ての安藤さんの姿はまだなく)
(直感的にヤバイと察知し、動じない様子で出入り口を観察しながら話を続ける)
(緊張が高まってきても、あくまで何も違和感に気付かないフリをして)
(とにかく褒められる喜びを待ちきれないといったテンションの高さを演出し)
あ、虎井さん。私、ちょっとトイレ行ってきますね。
安藤さん到着してからもじもじしてお話にならないようじゃ、恥ずかしいし。
(トイレの窓から逃げよう。絶対大丈夫逃げられる、そう己に言い聞かせ)
(歩きながら話をし、一直線にこの場を離れようと歩き出す)

【普通に怖いんですけど。でもついつい惹き込まれてしまう…すごい】
【よろしくお願いします!帰ります!さようなら!】


761 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 17:08:17
>>759
【あっ、こっちでは優しい…すき…。この一撫での為に生きている。
鈍感なフリして全部承知の上とか!私のやってる事の上位互換じゃないですか!
思ったよりあんどーさんの立ち回りがマジなので、少し怖い…けど、
でも…そのせいでなんだかゾクゾクしてしまうというか、うう…ちゃんと目を開けていないと。
色々と無駄なく素材を使っていくなぁって、私安藤さんの調理技術に驚いています。
……あ、もしかして今回のパートって安藤さんの出番これで終わりだったりして。
…ごっ、ごめ…ごめんなしゃ…おかぁさっ……お金、払ってください…
……こほん。私の想定してた親への紹介と違う!こちらでゆるゆるしすぎてて雰囲気壊したらごめんなさい】


762 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 17:25:56
>>760
おう、おはよう。馬鹿、いえ。こんな稼業してんのにわざわざ顔を晒すかよ。
それに男優がいるなら女優がいるだろ?
ああ、安藤さんなら来ねえから心配しなくていいぞ。呼んだのは俺だしな。
そうだな……有名と言えば有名だ。何気にファンも多いしな。
(ここの場所を知ってるのは小飼の女子高生のなかでも指令役にした者だけ)
(それでも何ヵ所かあり、足がつかないようにしているのは安藤の指示だ)
(ここで撮影もするしヤバイものも取り扱っている。だからこそたまにはレイプビデオをとることもある)
(そんなところをたまたま見た京であり、だからこそ察しもいいのだろう)
(彼女が入れば、しっかり下っぱが入り口を塞ぐ。もちろん見張りも前に立っている)
(即座にヤバイと察した彼女の表情を見てとれば、あっさりと答えを晒していく)
(彼女の察しの良さは流石であり、だからこそうまくやって来たのだろうが今回ばかりは慎重さが足りなかった)
(それでも馬鹿なフリをするものの、虎井は決して馬鹿ではなく、察しが良かった)

心配すんな、今回のは失禁くらいならむしろ客が喜ぶ。
それにお前が来るときいたからこんなに集まってんだからな。
トイレから逃げようとしても無駄だ。ここの窓は少ししか開かねえよ。
(逃げようとする彼女の身体を後ろから片手で抱えるとそのまま持ち上げてベッドへと歩いていく)
(身長差、体格差ともに大人と子供くらいある。彼女の抵抗など虚しく、あっさりとベッドまで運ばれると背中から下ろした)
(既にカメラは回され、二人を中心に周りに立つ男まで写される)
(完全に逃げ場のないリングのようであり、皮肉にもそこは彼女が何人も地獄に突き落とした場所だ)
(消してあるものの様々な女の子の破瓜の血や愛液が染み着いている。そこに彼女のものも刻まれることとなった)
理由を聞いとくか?お前この間隣の街でクスリをまいただろ。
あれがよその組織と揉める火種になってな、お陰で一億の損害だ。
それをお前に払ってもらう、泣きわめいてもいいぞ。安いAVにでるか上客のカタログになるかはお前次第だ。
(男優役に虎井が立候補したのも彼なりの優しさだった。本来なら顔を晒す役目に虎井は立候補したがらない)
(女の子を籠絡する時くらいしかせず、そもそも年上好きな虎井からすれば罰ゲームに近かった)
(それでも今回は特に人気のある京だけに、「あの巨乳をむちゃくちゃにしてやりたかったんだ」とか「ちまいのにエロい身体してやがるからな、キメセクで頭バカにしてやる」
等と聞くと流石に可哀想になりセーブの効く虎井が立候補する運びになった)
(彼女の衣服に手をかけると無理やり、制服を破り、彼女がそういう年頃だと言うことをカメラの奥の客に示す)
(下着を剥き出しにし、今まで笑っていた彼女の残滓がカメラの後ろに見えたような気がした)


【つーわけでよろしく。何かあれば言えよ】
【楽しめた方がいいだろ。残念だが帰れねえよ。一生な】


763 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 17:32:40
>>761
【フフ…甘やかすのは僕も好きだからね。だから気にしない。
ほら、君がうまくやったと思っても手のひらの上、何て言うのも面白くないかい?
こう、雰囲気作りに一生懸命な辺り支配者の彼とこう言うところが似てるのかもしれないね。
京ちゃんのそんなところがとてもかわいいね。
そうかい、僕は京ちゃんの可愛さに驚いてるよ。働いてる悪事も悪いことなのに可愛いことのように思えるしね。少し罪悪感が沸くかな?
そういえばそうだね、フフ……もしあれならこの辺りはサクッとしてしまってもいいしね。
サクッとするわりには京ちゃんのAVをとられるわけだけど。
………あ、なにかそれゾクゾクするよね。京ちゃんは無茶苦茶にしたくなるところがあるよね。
フフ…真面目に会うのも面白いね。どうも、娘さんとお付き合いしてる安藤です。なんて。
ううん、むしろこちらとの落差によろこんでるくらいだからきにしないで】


764 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 18:10:49
>>762
へー、そーなんですかー。なるほどなるほどー。
安藤さん来ないんだぁー。へー。
(下っ端の男達の動きを見て、直感が確信へと変わる)
(生返事を口にしながら、ゆっくりゆっくりと足を進め)
(彼がその言葉の最後まで言い終わるのを待たずに全速力で駆ける)
(身長はけして高くはないが、逃げ足の速さは折り紙付きのものだ)
(何度も窮地を脱してきたこの身のこなしがあれば、今までのように仕切り直せる)
(生徒手帳やお財布、好きなお菓子や化粧品の入った鞄を落としたのは痛いけれど)
(こんな肥溜めで生まれたようなクズどもに好きにされる方が問題)
(その一歩は早く、おそらく生涯で最高のスタートダッシュを切った―――はずだった)

……やああぁぁ!!離して!離して!馬鹿!
ぬーっ…!ぐぅっ、うー!やだぁーッ!!
(そもそもの身長差も、腕の長さも、そして反射神経も比べるべくもない)
(全力疾走の出掛かりを呆気なく捉えられれば、筋力さであっという間に詰みとなる)
(まるで赤子扱いに人間一人を片手で抱き抱えられれば、手足を振り回してじだばたと暴れるものの)
(彼の姿勢ひとつ崩すことは叶わず、膝や肘で肩や背中、お腹を殴りつけても全く効果は見られない)
(降ろされたベッドの柔らかさが今は何よりも恐ろしい)
(過度な興奮状態で諦め悪く何度も逃げ出そうとするも、普通の成人男性一人だって苦しいのに)
(力自慢の彼に捕まってしまっては、羽を掴まれた蝶のようにも身動きが取れない)

…いッ、いちおく……?いち、おく?うそ……?
んーッ!!…はぁッ、はぁッ…やだ、痛い!離してって言ってるでしょう!
…安藤さんは知ってるの、このこと!あなたが嘘ついてるだけなんじゃないの?
わ、私に手を出したら……安藤さ……お、お母さんが黙ってないから…!
やだッ!変態!クズ!死ね!キモイ!触らないで!人間未満の性欲猿!!
(お出かけ程度の軽い気持ちで始めた事だ。まさか桁違いの額を請求されるなんて思ってもおらず)
(目を丸くして、嫌な汗が身体を伝う。気付けば既にカメラは回っているようで)
(興奮と怯えを同時に表した今の顔付きは、今の人格を演じるようになってから一度も見せた事はない)
(一切の余裕を欠いて、興奮のあまり涙を滲ませれば、睨みつけて制止を試みるが)
(ボタンごと引き裂かれるカーディガンと同様に、ブラウスもボタンが弾け飛んで、ベッドの上に転がる)
(その暴力性を、抱きかかえるだけでなく、丈夫なはずの生地までやすやすと引き裂く事に向けられれば)
(一気に血の気が引いたように顔を青ざめさせる。かたかたと震わせる肩や打ち鳴らす歯と歯)
(恐怖に支配されて剥き出しにされた偽らざる顔は、計算高さも大人顔負けの悪辣さもない)
(ただの非力な子供の姿であった。前面が開かれたブラウスから覗く下着は背伸びの跡が見られ)
(ビビッドピンクに黒いレースを付けた、清楚風の立ち居振る舞いとは大きく外れるもので)
(しっかりと乳房を包むように支えたカップは、そのボリュームを実寸以上に主張しており)
(カメラにはしっかりと白い肌にできた谷間を映し出した)
(ハッと片手で胸をレンズから遮るように庇い、残る手はスカートの裾を掴んで守りに入る)
(顔を撮られないようにと顔を背けたりと、筋力差を見せつけられながらも)
(軽蔑する人間に犯される事も、それを映像として残される事も看過できなかった)


【脅し代わりの制服粉砕を味わっておきながらも、信じたくないからまだまだ暴れるつもりです…】
【それでも良ければ……いいですけど。ふん。…どこかぶつのに抵抗があれば】
【男優さん以外の人にぶって貰ってもいいですけど。…ふん。ほんとさいあく…】


765 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 18:26:20
>>763
【完全に大人と子供の力量差を見せつけられた感じです。
実際にこうしてお話してる安藤さんと、裏で暗躍する安藤さんって本当ガラッと変貌してるからすごいですよね。
タブーを犯したら大人げないけど全力。いいと思います。
にゃふふ、可愛いは正義なんです。私は可愛いので何をやっても許されるんです。
だから許してね虎井。許して虎井様。……と、ちょっぴり素が出てしまいましたが、
これでも私、何人もの同級生の人生台無しにしてますからね。アハハ。
可愛いだなんて、とんでもないですよ…(再度猫かぶり)
初体験がAVとかもう最悪なんですけどぉ…えーん。
でも安藤さん断ちをしないと依存までの流れに入り込めないので、
あんまり気を使って貰わなくても大丈夫ですよ。
…お薬使わないと、ただ大きいだけの虎井とかお猿さんのもので気持ちよくなりようもないですし、
がっつりやるのはちょっと大変かもしれないですけど。
…そ、そうなんですかっ。ひ、庇護欲は…?虎井から守ってくれないの、あんどーさん。
フフ、じゃあそのうち使うかもしれないからお母さんの設定も考えておきますね。
実際にやるかどうかは別として、えっと…賠償の請求先として…うん…】


766 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 18:57:51
>>764
それが安藤さんの払った金だ。お前がこれまで稼いだ金を鑑みても八千万は足りねえ。
AV出て、一千万棒引きしてやるんだから礼を言ってもいいくらいだ。
むしろ安藤さんの命令じゃなきゃやらねえよ。
そうか、母親に何て言うつもりだ?クスリを売って怖い人に一億請求されましたとか言うのか。
ついでに言っとくがお前の家も調べてあるし、これをばらされたら母親も終わりだろうな。
往生際が悪いぞ、自分はこうはならねえと思ってたか?
(彼女が目を丸くするのを周りの人間は下卑た笑みで観察するものの、虎井は無表情に見下ろす)
(安藤との共通点は仕事に感情をいれないところ。暴れる京を下ろした虎井の目は冷たく、表情に興奮もない)
(冷や汗をかく彼女と静に恫喝する虎井がレイプ物であることのリアリティを高め、回したカメラの奥の客を興奮させる)
(手にした生地は決して容易く破れるものではないものの、それを引きちぎってみせ、
残ったブラウスの袖やリボンは彼女が高校生であることを示し、これがフェイクでないことを高める)
(そこまで計算している虎井は演者としても十分であり、睨み付ける京を恫喝しながら低い声音で真実を突きつけた)
(実際のところ、彼女のまいたクスリや引き込んだ同級生は何千万と言う額を生み出し、引き込んだ同級生が窓口となりさらにクスリを売り払う構図はかなりの額を生んだ)
(彼女の功績を思えば、今回の件はやりようによっては相手組織と戦って縄張りを奪っても良かった)
(悲しいかな、相手がクスリを御法度にし、それが安藤にとって都合が良かったことが京の命取りになった)

「おっ、見た目に反してエロい下着着けてるぜ」

「やっぱり巨乳だわ。ガバガバになるまでファックしてやりたいわ」

せいぜい吠えてろ。客が喜ぶ。オイ、あれ持ってこい。
自己紹介しろ。どこの誰でこれからどうなるかをな。
ああ、エロくいえよ。
やらなかったら、やるまで殴る。今度は拳でな。
ボコボコにしてからやるのもマニアにウケるからいいけど、しばらく帰れねえな。
(肌を晒した彼女に投げ掛けられるのはこれまで彼女が見てきたもの。抵抗すればより激しくなる慣例になぞらえて、
口汚く罵る彼女の頬を虎井の大きな手が張る)
(吹き飛ばぬように破れたブラウスの残りを掴んで、左から右へ、右から左へ数度叩く)
(パンッと渇いた音を鳴らして、赤くなるまで平手で叩けば、虎井にとっては加減し撫でたくらいであっても唇は切れ、血が溢れる)
(彼女の戦意を削ぐとそのままブラを掴み、力ずくで引きちぎると足をもってスカートを捲り、引き寄せて下着を晒す)
(晒された下着も引きちぎると、彼女の秘所を晒して、機械的なまでに彼女を犯す用意を整える)
(人目に晒さぬ秘所まで暴くと命じて持ってこさせたのは彼女の学生証)
(それを彼女の顔の横に置くと手を振り上げた。今度は握り拳であり、それが脅しでないことは今し方証明されたばかりだった)
(彼女に待つのは社会的な破滅か肉体的な破滅か、これまで見てきたものがまさに彼女に降りかかる瞬間であり、
そんな余裕はないだろうが倉庫の奥で口許に袖を当てながら笑いながら見ていたのは彼女と同様に売り子をしていた蘇芳花)
(少し前のレイプするのを見ていた京とまさに同じ光景だった)



【まあ、客が喜ぶからいいんだけどな。女子高生の制服破くと喜ぶやつも多いし】
【抵抗はねえよ、仕事だしな。暴れたら次は腹を殴る】
【しおらしくなってもならなくても楽しめるから好みでいいぜ】


767 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 19:05:52
>>765
【フフフ、京ちゃんが良い子だったらこのまま末永いお付き合いとか、管理するのに楽だからと色管理もあったかもね。
そうかな?自分ではあまり変わらないつもりなんだけどね。
ほら、ヤのつく本職のかたは面子のために全力出すけど僕らは営利団体だからね。だから逆に怒りポイントがわかりにくいから怖いって言うか。
そうだね、可愛いは正義だね。タブーに触れなければ、ね。
うんうん、だからこそ京ちゃんが逆の立場になるのってなにかこうカタルシスがあるんだよね。
ほら、悪女の末路としては自然なものだし、AVはAVでも悪質なものだからなおさらね。
ありがとう、あまり泣いてばかりなのも可哀想な気持ちになるし、京ちゃんも大変そうだから、よければここはある程度省略しようか。
もちろん守ってあげるよ。虎井君からも僕が守ってあげるから安心してね。
おや、気を使わせたならごめんね。いや、ありがとうが正しいのかな?
フフ…楽しみにしておくよ。でも京ちゃんの損害は実はもう賄われてたりしてね(なでなで)】


768 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 19:44:05
>>766
うるさい!うるさいうるさいッ!どうしてっ、私がこんな目に遭わなきゃならないの!
わ、私は…特別なの。こんなの、嘘よ。絶対、うそよ。
あんた達みたいな落ちこぼれのクズが触れていいわけないでしょ?
……見るなッ、見るな……ぶへッ……!?……え…っ……え……?
ぶふっ、うぇっ…いぎゃっ…!…いッ…あ……!…痛いッ!
いたいッ…いたい!…やだぁぁ…痛いよぉぉ……!もう、ッ…やめっへ……やめて、やめっ…!
(恐怖よりも嫌悪が勝ち、激昂した感情が恐れを奪えば、罵る言葉は濁流のように溢れる)
(もはや理屈などどうでもよく、ただ今の感情が意味を持たぬ言葉として飛び出すだけ)
(けれど大きな手のひらが頬を赤く染めれば、叩かれた経験などろくにない為に)
(痛みは鋭敏に響き、たった二、三発で瞳は怯え一色に染まり)
(可愛く発色できた♥とピンク色に塗られた唇は血の色で赤く滲んでいく)
(その後の数発で完全に抵抗の意志が削がれ、数秒前までカラダを晒す事を恐れていた両手は)
(今や殴られまいと顔を守ってかたかたと震わせる始末で、嗚咽を漏らして涙で顔をぐしゃぐしゃにする)
(ちょっぴり大人びた下着も上下揃ってボロ布と化す握力は今や恐怖でしかなく)
(支えを失ってまろび出た乳房は、仰向けになっている事もあるけれど)
(メッキが剥がれたように、十分に掌に収まる形を晒した)
(つんと上向きの釣鐘型ながら、小柄な身長と体格に見合った大きさで)
(それとは対照的に、恥丘の茂みは手入れがされておらずちょっぴり濃く生え揃っており)
(ラヴィアの未成熟ぶりと合わせても、そこだけがちょっぴり発育的に異質に映る)

やッ……もうぶたないで!!お、おねがい!やだ、やめて!やだやだやだっ、やだぁ!!
い、いうこと…利く……な、なんでもいうこと利きますからぁ…!!
(彼が先程告げたように、自分だけはこうはならないと奢っていた事は否定できない)
(賢さや万能感での虚飾を衣服と共に引き剥がされた子供の顛末はなんとも弱々しいもので)
(学生証を手にすると、許しを乞うように彼の顔を見上げ)
(血と唾が混じる喉の不快感に蒸せながらも、どうにか言葉を続ける)
わ、わたしっ…と、都立○○高校ふ、ふつうか……一年、C組……
沢木、京……で、です……ううぅ、もう…やだぁ……
や、やだ殴らないで!ちゃんとやる!やりますから!
今から……このひとと…セックス…しまぁす……借金、作っちゃった…から…
返済のために…えへ…えへへ…カメラに撮られながら、せっくす…しちゃいまぁ、す……
(卑屈な笑みを浮かべながら、学生証を摘み上げ、記載された内容を読み上げるも)
(多くの男達の好奇の眼差し、無機質なカメラのレンズ、そしてかつての自分をトレースするように)
(何度か顔を合わせただけの同年代の売り子。蔑みも憐れみも向けられて、羞恥で死にたくなる)
(けれども暴力には逆らえず、拳を振り上げられるだけでビクッとカラダを強張らせる始末)
(顔を引き攣らせた媚び笑いは、お世辞にも色っぽいとは言えず)
(恥辱に止まらぬ涙を流しながらも、虎井の様子に怯えて身を庇うのだった)


【虎井、きらい!!…あ、暴れてない!口答えしただけだもん!】
【もう殴るのやめて。ねっ、ねっ、おねがい。虎井、きらい】


769 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 19:59:00
>>767
【私みたいな小悪党が、褒められたいだなんて柄でもない欲を出したのが運の尽きか…
大人って怖い…こんな酷い目に遭うのは私じゃない他のブスだけでいいのに…
他人の失敗をヘラヘラ娯楽として消化する者に限って、痛みと恥辱に耐性がない。
……そんなザコっぷりを披露してしまったわけですが。
くっ、あのよく知らない売り子のブスをはっ倒したい…!(自分の悪行には鳥頭な模様)
私としたことが、ちょっぴり同情を買ってしまったみたいで驚きです。
でも、ありがとうございます、あんどーさん。
私、まだ居られるので…少し加速して撮影だけでも終わらせたい気持ちはあるんです。
相手が馬鹿の虎井じゃなければ、怖くないんで。形だけエッチしたらそれで売春成立ですし?
楽勝です、ふふ。やったー。あんどーさん、すき。就職先は女優じゃなくて専業主婦でもいいですか?
もう開き直って守ってあげたくなる京ちゃんとしてあんどーさんに迫るしかないですね、これ!
えっ…。…え…?まさか出演損なんで、そんなこと……。あうあう…(目を細めてなでなでの至福を体験中】


770 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 20:14:36
>>768

「残念でした!京ちゃんもただのハメ穴の一個なんだよね♥」

「あー生意気すぎてちんこ勃つわ。うわ、あいつ寄せてあげてただけかよ」

「ロリ巨乳かと思ってたのに!あとでボコってやる!」

「うわっ、虎井さんのビンタ相変わらず痛そう。お前この間殴られて気絶してたもんな」

(年端もいかぬ女の子が暴行されてるなかを笑う辺りが彼女の言う通り彼らがクズの証明でもあった)
(それでも彼女がその仲間であることは真実であり、結局のところは弱いものが食われると言うこの世界の縮図でしかない)
(その証拠に心配するどころか投げ掛けられるのは屈辱的な侮辱であり、音声に入っても構わないため虎井も止めることはない)
(女の子が親に顔を叩かれることはなく、暴力への耐性などあるはずもない)
(それでも狙い通りのダメージに止める辺りが虎井が暴力のプロフェッショナルであることの証明であり、
野次を飛ばす彼等にされていた場合、間違いなく腫れるまで殴られたことだろう)
(それが虎井なりの優しさなのだが、それを口にできるはずもなく、またしたところで意味はなかった)
(京が顔を隠したのを見てとると、虎井は手を止めてカメラを指先で近づくように指示して、手をつかみどかせると彼女の泣き顔を撮影する)
(生意気な顔は今や怯えに染まり、ピンク色に塗られた唇は赤色が混じる)
(顔を覆い隠そうとする手に込められた力は強く、彼女の抵抗など簡単に解いて骨が軋むような力を込めて)
(まさに犯される手前といった様相を呈する彼女の乳房をカメラの元に晒す)
(それに気付けば虎井の手が釣鐘型の胸に手をかけ、包み込むようにしながら押し上げても掌の方が大きい)
(少し身体をどけて未成熟な秘所を晒し、生え揃った繁みを掌で撫でた)

よし、言うことを聞いてりゃ悪いようにはしねえよ。
ほら、笑え。どうせ処女だろ。記念なんだからよ。
これが証拠だ。もしチクったらこれをばらまくし、お前を捕まえてこんなものじゃない暴力を振るう。
わかったな?
(彼女の惨めな宣言をカメラはしっかり記録として収めて、周りの男たちは爆笑すらする有様)
(その様子を眺める花はかつての彼女がそうだったように、他人事であり助けなど期待できるはずもない)
(飽きたのか出ていく後ろ姿だけが見えて、それが彼女が助かるかもしれない唯一にして最後の希望の糸だった)
(虎井自身は欠片ほどの罪悪感を感じているものの、それが働くならば最初からこんなことはしていなかった)
(彼女に更なる絶望を突きつけて、ズボンを下ろすと剥き出しになるぺニスは体格に見合ったもので小柄な京の手首ほどある太さだった)
(それだけでなく長さも彼女の茂みを通り越し、ヘソ下まで当たるのではと言うほどで、凶悪なフォルムは彼女の恐怖心を煽った)
オラッ、自分でまんこ広げろ。処女膜も撮っといてやるよ。
これからガバガバになるんだからな。
しっかり感じろよ。
(濃い茂みの下、未成熟なそこを彼女の手で開かせる。美しい桜色のそこは未使用であることを証明するのは簡単であり)
(乱雑にローションを手にするとボトルの先端を差し込み、ローションを流し込む)
(男たちが言うように、京のそこは所詮ハメ穴に過ぎずこれから行うのは彼女の言うセックスではなく、
男の欲望を満たすためのレイプであり、売り物として売られるためのもの)
(その証明を終えて、彼女の膣内を潤滑油で満たすとあてがわれる虎井のぺニス)
(彼女の入り口より遥かに大きなそれを押し込めば、未成熟なラヴィアは無理やりに広げられ、力任せに中へと押し入る)
(そんな光景まで取られながら、奥まで進み、プツンと何かが切れる音がすれば彼女の腹の奥をゴンッと突き上げた)



【テメ、このアマ。またひっぱたくぞ】
【初めての男なんだ。もう少し丁寧に扱いやがれ】


771 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 20:21:22
>>769
【フフ…むしろ僕はそんなところにつけこんでるんだよ、なんてね。
京ちゃんのそんな性悪なところも好きだよ。根っこはファザコンなところもね。
それに京ちゃんのザコっぷりがやっぱり好きだね。こんなシチュだからついつい加減がなくて、いつもよりいきすぎてないか心配だけど。
京ちゃんの対比としてあの子も良い味出してるよね。
ほら、かわいいところとかやっぱりあるしね。同情はするよね。
あ、僕もだよ。今夜は特に君を話したくない。だからまだいけるなら、撮影だけでも終わらせちゃおうか。
あ、でも京ちゃんが疲れたらいってね。君は大切な存在だからさ。
このあとは泣き叫ぶしかないと思うし、過程に関しては少し省略させてもらおうかと思うけど大丈夫かな?
フフ…僕も好きだよ。でもごめんね、京ちゃんが誰かに抱かれてるのを見るとその、とても興奮してさ。僕ってダメな大人だよね。
京ちゃんの働きを考えると負債自体はペイできてるんだよね。だからここから先は利益かな?あ、しっかり搾り取るのが僕らの仕事だけどね(自慢の艶のある黒髪を優しく撫でてやり、顎に手をかけてくすぐって)】


772 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 21:08:00
>>770
はぁーっ、はぁーっ、はぁー……最低よ……
お、女に暴力振るうなんて……。……うううぅぅ…!…あっ、やだごめんなさい!
えへっ、えへ…えへへ……こ、これでいい?
誰にも言いません!もう逆らわないから!いたいの、いや。痛いの、いやっ…!
痛いのよりはマシ…!言うこと、利きます…っ、許して!
(既に自分の感情の行き先すら自由にはできず、どす黒い恐怖に支配されていた)
(赤く手形が頬には残っているものの、分厚く腫れ上がってしまわない程度の力具合のお陰と)
(すぐにねを上げる打たれ弱さのお陰で、涙に濡れた顔は少女の表情に色気を醸し出す)
(一度だって異性の前に曝け出した事のない柔肌を、大勢に笑いものにされて愉悦を覚える筈もない)
(しかしながら、乱暴に腕を退かされ、彼の掌で撫でられる乳首はちょっぴり固くなっており)
(控えめな乳房にぷっくりと存在を主張し、閉じた陰唇に隠れたクリトリスも)
(その未成熟具合にしては、一部の性感帯だけが不釣り合いに発達している様子は)
(発育の個性と一括にしてしまえるものの、ちょっぴり回数の多い自慰を仄めかす要素でもあった)

……!!な、なにそれ…そんな大きさ、入るわけないっ!
なんで勃起させるの!ふにゃふにゃにしてよ!!
痛ッ!…や、やめて…乱暴にしないでっ……はぁ…はぁ……つ、つめたぁい……
(思わず理不尽に憤りを露わにするものの、彼が動く度に殴られる恐怖を抱えている為に)
(命令に逆らう事はせず、やや躊躇いながら下腹部へと手を滑らせて、陰唇を広げる)
(両手で皮膚を引っ張って、余すこと無くカメラに映される雌穴ではあるものの)
(突きつけられる肉棒の長大さとはまるで釣り合わず、意識すればまた涙がぽろぽろ溢れていく)
(元々の膣中の狭さと合わせ、最奥にある子宮口の形まで映される事はなく)
(未だ誰の物も受け入れた事がないそこにボトルの先端が当てられると、ぴくんと肩を震わせる)
…ぐッ、ん……あ、うぅぅ…ぎ、ぃぃ……はッ、はッ……はいんない…!痛い痛いっ…いたいぃ…!
ぐすっぐすっ…ま、まって…まって…ってば……あ、ぐっ…ンぃぃっ……
……はぁー……はぁーっ…はー……や、やだ……うそ……?ぐえっ……♥
い、いきなり奥まで挿れるなんて…あんた本当頭おかしいんじゃないの!?
…はぁー……ゴム、付けてないしぃ……くすん……すごい勃起してるしぃ……
……んッ…あっ……はぁ、ッ……く、くるし……お願い…待って、まだ……うごか、ないで……!
…いぎゃッ……ふ、ぐぅぅ……血ッ、出てる…!出てるから…!はぁ…はぁ……
(指一つ挿れるのがやっとの膣口はローションで濡らしたとて、その伸縮性には難があり)
(俗に男を悦ばせるまろやかさや包み込むような感触や力加減を発揮できる筈もなく)
(ただ固くキツいそこを無理くり押し広げるようにペニスがめり込んでいけば)
(テレビなどでしか見た事のない出産風景のようにも切羽詰まった吐息が断続的に溢れる)
(発汗量は赤く染まった肌を埋め尽くす程に多く、野性味を感じさせる力強さでの直進を)
(押し止めるだけの筋力がある筈もなく、障害も意に介さず奥を叩かれるとカラダの芯から揺らされる心地がした)
(みっちりと埋まった結合部から溢れ出すローションも、深度を増すと鮮血が混じって伝ってきて)
(ぐっと歯を食いしばりながらも、彼の肩に突き立てる爪は付け爪が剥がれ落ちかねないほどに)
(皮膚へと深く食い込んでおり、意図せずして彼への逆襲と八つ当たりとも映る)
(けれどシーツを掴む為に背を逸らすよりも、抱きつくように丸まりたいのです)
(この光景が余す事無く撮られているかと思えば死にたくなるけれど)
(失神しかねない苦痛を味わう現状、そんなことを気にする余裕はない)


【ひぃっ!!……うっ、類人猿がちょっとデリケート発言を…】
【……え、えっと…!おちんちんって大きければ良いってわけじゃないんですね。はい、満足?】


773 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 21:23:37
>>771
【弱みがなければ自分で作ればいいだなんて、工作精神に溢れてますね。流石あんどーさん。
虎井の馬鹿がやりたい放題してる分、すごく褒められて甘やかされてるんですけど。
えへへ、私単純。私嬉しい。思わずカタコトになるくらいです。
あなたが楽しめていれば私は問題ないんですけど、その…我ながら色気がなくてごめんなさい。
メンタルも弱いから睨みつけながらエッチしたりですとか、殴られても減らず口を叩けるようになるまでは、
もう少し経験を重ねないと、すっきり移行できそうにありません。それでも良ければ…という形ですね。
勿論ある程度の省略は構わないですよ。…処女は…色っぽくないですし。一晩訓練すれば何か目覚めそうな気がします。
……!あ、なんか…その発言結構ヤバイ発言ですよね。業が深い…
わ、私が他の誰かに抱かれてると、もっと興奮しますか?好きになってくれますか?安藤さんっ!
な、なら……いい、かも。だなんて、もう少し想定では後の依存展開ですね。うーん……時期尚早。
…えっ!無様を晒して明かされる私有能な事実。
ところであの類人猿さんの事滅茶苦茶に言ってますけど、実は結構好きです。
罰ゲームとかいって最大膨張してるあたり、あの人、私が本気出せばころっと魅了されますね絶対。
(従順に頭を差し出す格好で、猫可愛がりにはぁはぁと息荒く頬を染める。奇妙な性癖開花の時近し)】


774 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 21:43:18
>>772

「何いってやがる、その手引きをしてたくせによ」

「うわ、偽乳かよ。超ショックだわ」

「あ、じゃあお前やらねえの?」

「いや、むしろめちゃくちゃにしてやりたくなるね」

「おいおい、レイプされてんのにクリおったててんぞ。生意気な面してるのにマゾ豚なのかよ」

(あくまで売り物と思えば加減もする。そんな虎井だからこそ安藤もなにも言わなかったのかもしれない)
(生意気な顔も撮ったからか泣きじゃくる顔との対比もとれ、肌を隠した仕草からも視聴者に彼女の処女性は伝わったことだろう)
(それでも足りないとばかりに未使用なことを暴かれてあまつさえそれを嘲笑われる)
(さりとてどうにもならないのが法の外からはみ出したものの末路であり、無法者の哀愁のようにも思えた)
(アンバランスな彼女の性感帯まで暴いてなおこれは前座に過ぎないとばかりに本番へとなだれ込む)


なんでって勃起させなきゃ入らねえしな。
大人しくしてろ、すぐに終わるからよ。
暴れたらまた殴るぞ。
おっ、流石にキツいな。小柄なのもあるが、やっぱり処女は格別だ。
おお、しっかり血まで映せよ。処女だったのはウケがいいからな。
子宮まで叩かれたのがわかるか?ほお、頭がおかしいか。ケツまで掘られてえのか?
………痛っ…、リクエストはそこまでなかったが、あんまり怒らせると後ろもヤっちまうぞ。
ゴムなんかつけるわけねえだろ。お前の初AVは生中だしレイプなんだからよ。
心配すんな、出来ても困るからな。ちゃんとできたらアフターピルはくれてやる。
(ミチミチと音を立てる彼女の膣内はまさに破壊されていると言っても過言ではない)
(何人もの女を抱いてきた虎井からすれば、見ただけでわかる処女穴を乱暴に破壊する)
(それを見世物にしながらも、固く締め付ける姿をカメラに見せつけて、しっかりと金に変える)
(彼女の抵抗など虚しく、初めての挿入でありながら腹奥まで突き立てられ、小柄な彼女だからか薄い下腹にぺニスの形を浮き上がらせる)
(子を孕むにはまだ未成熟さを感じさせる彼女の子宮を突き上げれば、その力強さは位置がずれるのではと思うほどに力強い)
(彼女の抵抗に声をあげるものの、それがなんの効果も示さず、薄く皮膚を破り、血を流してもピストンが始まる)
(彼女の苦痛など構わず臓腑をかき混ぜられるような苦痛を与えながら破瓜の血とローションを混ぜ込む挿入が始まる)
…………うしっ、そろそろイクぞ。初めてのザーメンだ。しっかり奥で飲み干せよ。
一発で孕んだら、知らねえからな!
(数分間、手加減などなく苦しむ彼女を労るでもなく力任せに性器をしごくための穴として使う)
(体格差のせいで揺さぶられる彼女はモノのようで、ようやく終わりの合図を口にしてもそれは絶望の合図でもある)
(その必要がなくともしっかり押さえつけられ、膣奥まで深々と突き立てれば、解き放たれる精液)
(焼けた鉄のような肉棒から放たれるそれよりも熱い体液は彼女を内側から焼き付くし)
(逆流し溢れるところまでカメラに納められるのだった)
………はあはぁ…ふう、あとは回していいぞ。無茶はするなよ。
クスリも後ろもなしな。
(引抜き溢れるのを見ながら虎井が下がってももちろん終わりではない)
(待ち受けていた男たちがゆっくり近づいてくる)

「待ちくたびれたよ。京ちゃん、口のファーストは俺な!」

「偽乳だったこと詫びさせてやるからな」

「処女だったのに経験人数二桁はいっちゃうね」

(口々に口汚く罵りながら、彼女に手をかけていく)
(一人ずつなのは幸いなものの、待ちかねた男たちはキスもしていない唇にぺニスを突き立て、まだ一人しか知らぬ秘所に二人目を教え込む)
(そうして次々と若い雌肉に男たちは食らいつきーーー三時間が経った)

「………うっ、もうでねえ!」

「京ちゃん良かったね!すっかり解れちゃって」

「オラ、カメラ見ろ。記念撮影だ」

(虎井の制止のお陰で怪我やクスリは使われていないものの、何人にも輪姦された京はすっかり精液濡れにされていた)
(下腹や胸には「本日処女卒業」、「セックス大好き」、「偽乳でごめんなさい」などかかれ、後ろから抱き起こされればカメラに向かって足を開かされる)
(男を知らなかったそこは無惨に広げられ、処女の名残のように奥から溢れるドロリとした精液が微かに赤く染まっていた)
(まさに犯されたと言う状態を撮影され、沢木京の転落の日はようやく終わりを告げるのだった)


【誰が猿人類だ。口のへらねえガキだ。同情して損したぜ】
【そんな口が聞けるなら大したもんだ。撮影はこんなところで一区切りとしとくわ】


775 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 21:59:56

(京が失神し、目を覚ました時、彼女が起きた場所は、プレハブ小屋ではなく、ホテルかどこかと思わしい一室だった)
(綺麗な部屋の壁に綺麗なシーツ、夢かと思うものの下腹の痛みがこれが現実だと教えていた)
(そして横に座っていたのは穏やかな顔をした男性、彼女の求めた安藤であり、いつもきっちりあげられたオールバックの髪はまばらに落ちていた)
(よほど慌てていたのだろう、それを示すかのようで顔色は少し憔悴していた)

………良かった!目を覚ましたんだね。
ごめんよ、京ちゃん。君を大変な目に会わせてしまった。
(開口一番安藤は謝罪を口にし、包帯の巻かれた彼女の手をとった)
(深々と頭を下げて、彼女が起きるまで待っていたのか、その顔色と手の冷たさが示していた)
(顔をあげれば少しずれた眼鏡の端から零れ落ちる涙が彼女の手の甲を濡らした)
(その表情は深い悲しみにくれ、笑顔しか知らない彼女にとっては初めての表情に見える)
すまなかった、彼等も先走ってしまって………すべては僕が悪いんだ。
僕はお金で解決できたならそれで良かったんだけど………うちの上がその分の補填を求めてきてね。
もちろん僕が払うと言ったんだけど、上は本人への補填を求めたんだ。
ごめん、僕には肩代わりすることしか出来なかったんだ。
でも京ちゃん、一緒に頑張ろう。君の借金を返すのに僕も協力する。
(手をとり、涙ながらにそう口する安藤の表情は慈愛に満ちていた)
(暴力に晒された彼女にとって唯一の味方、そう口にする)
(それから彼女の身体を労り、言葉を交わすと安藤はまた来ると良い部屋を去った)
(しばらくはこの部屋にいると良い、いるものは世話をさせると言い残して)
(部屋を出ると待っていた虎井の案内でホテルを出て車に乗り込む)

「京はどうするんですか?」

そうだね、しばらくはホテルに滞在してもらって撮影のための調教かな。
彼女の動画評判良いんだよね、小さくて生意気だからか涙が映えるって。
あとはお母さんがいいところの重役さんだよね。そちらへのアプローチも必要だよね。

「…………ところで、京に何であんな嘘を?」

嘘?嘘なんてついてないさ。僕も一緒に頑張るからね。
でも、人は恐怖だけじゃついて来ないのさ。優しさこそ人を縛るのにちょうどいい。
特に彼女みたいな子はね………。


(安藤のその言葉に虎井は押し黙ると、どこか京に同情を覚えるのだった)


776 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 22:06:47
>>773
【フフ、弱味のない人間なんていないんだよ。京ちゃん。
そこはほら正しい意味で飴と鞭だからね。まあ本当はマッチポンプなんだけどさ。
いいんじゃないかな、僕は好きだよ。単純な子。
正直と手も楽しいかな、色気がないなんてとんでもない。君の反応はとても素敵だよ。
メイドさんとはまた違う魅力が君の魅力だよ。そんな反応が見たくてというのももちろんあるからね。
あまり可哀想なのは心苦しいからね。こんな感じで撮影についてはひとつ区切りとしたよ。僕のパートについては気にしなくて良い。
こんなものがあったくらいの認識で良いからね。
フフ…君の母性につけ込んでみました。君はそういうところを含めてとても優しいからね。
そうだね、色っぽく抱かれてる京ちゃんはさらに好きかも。もしかしたらもっと惚れちゃうかもね。
フフ……その辺りも含めて楽しんでくれれば良いさ。どうなるかは僕にもわからないしね。
それなら良かった。虎井君とも仲良くしてほしいしね。
(頭を差し出す彼女を優しく撫でて、父親がいないぶんだけ甘やかすも、指先がコンプレックスの八重歯にかかると優しく指先でそこを撫でて先端を指の腹で撫でて)】


777 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 22:19:47
>>774
ぐ、ふぅぅ…!ッ、あっ…ぎ……はぁっ…はッ、ひ……!
や、ぁっ…イヤぁ……苦しいっ、苦し……やめてったら……ぁ…
あああぁっ、あー…も、もうッ…だめ…だ、め………ンッ、うぅぅ…!!
(終始、苦痛に呻きを上げる陵辱の記録としてカメラに収められていく一挙手一投足)
(彼が動くだけでもナカを抉られるような痛みが走り)
(破瓜の痛みだけでなく、内臓を打ち上げるような巨大なペニスが容赦なく前後するのだから)
(ひたすらに早くこの瞬間が終わるように祈るばかり)
(とはいえ、数分に渡っての責め苦が行われれば、声を上げる事さえ苦痛だった抽挿も)
(痛みの要素が強いものの、大きく声を上げられる程度には慣れる)
(初めての射精を浴びた時に感じるのは絶望や苦痛でなく)
(ようやくこの時から解き放たれるという解放感)
(ナカから引き抜かれたペニスが、どろりと混濁した体液を垂らせば)
(力抜けたように股を開いたまま、ベッドに横たわるのだった)

……はぁー…はぁー……終わった……の……?
んッ、ぐっ……うぶぅぅ…!ンーッ!!
ぶえぇっ…うぅぅーっ!んんーっ!?
(上気した顔。鼻筋を汗が流れ落ちて、薄っすらと瞼を開ければ)
(そこには順番を待ち兼ねた男たちに囲まれており、悪夢の続きを実感した)
(気が動転しきりだった先程よりも、彼らの言葉ひとつひとつが心を揺さぶり)
(未だ経験した事のない初めてのキスでさえも、雄臭いペニスの感触で味わう事になれば)
(恐怖や痛みではなく、本日初めての恥辱による嗚咽で涙が溢れていく)
(彼らが満足するまで三時間あまり。けして泣き止む事はなく、男が交代するごとに痛みと衝撃に慣らされ)
(10人を超える頃には、ぬるぬると精液溜まりになったナカは硬さだけではなく)
(彼らを悦ばせる為の器官として、成長の兆しを見せ始める心地を得たのであった)

はーっ、はーっ…はぁーっ……カラダ、あつい……♥
お、おわり…?いいの…?わたし、帰って…いいの…?
……や、った……わ、たし……耐えられた……
(身体中に貼り付く精液と汗のべとべととした感触。嗅覚を犯し尽くした精の匂い)
(アレほど嫌悪していた筈の精液や、男達に大事な場所や肌に触れられるのも)
(今や慣れきってしまって嫌悪感よりも倦怠感が大きく勝る)
(もう今日は暴力は振るわれない。苦しい思いもしないで済む)
(そう思えば、最後に向けられたカメラには、疲れの滲んだ笑顔が浮かぶ)
(衝撃的に過ぎる初体験は散々なものだったが、心の奥底に淫蕩の芽を植え付ける一日となった)


【バーカ!バーカバーカ!バーカ!】
【……お疲れさまでした】


778 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 22:35:39
>>776
【あんな辛い目に遭わされて、唯一信頼してた人にあんなふうに言われたら……
まぁ、どっぷり依存するしかないですよね。大人ってずるい。
…うっ。おだてられてもう猫も被っていられない気分です…!
無理やり詰め込むと時間ばかり膨れ上がっていきそうなので、ちょっと挟めませんでしたが、
輪姦の最後の方は正直、気持ちよかった…かなぁ、って……はい。
こう、媚びるような言い方をすると……カラダが悦んでるっていうか……
でも虎井が一回しかしてくれないし、ちょっと感じ方が変わったからこそ、
もう一度心地を確かめてみたかったな…という思いも正直あったかもです。
…………彼には内緒ですよ。

さて、ひとまずお疲れさまでした。
この後の経過はちょっぴりまた機会を別のものとさせて下さい。
余裕があったら、先日お話したような形で売春、もしくは調教日誌の形にして提出しますので。
暴力で言うこと効かされてるだけなのは母性とは言わないのでは!!
……でも、あんどーさんがなんか喜んでるからそういうことにしとこう。
ひとしきりホテルのシャワールームで大暴れして自殺を試みようとしてやっぱやめて…を
繰り返した後で、次回からはちょっぴりエッチを気持ちよく体験していけそうかな…という心地ですね。
……っていっても、エッチ自体は好きじゃなくて、しなきゃいけないなら楽しむしかないって感情ですけど。
以上、所感でした。後はゆっくりお話していきましょう。……わう。わうわう。
(歯を撫でられるのは正直戸惑いがあれど、頭の中で歯科医のあんどーさんを空想して一人幸せ気分)
(恐る恐る、かぷかぷと指を僅かに挟んで刺激すれば、何でも口にする子犬の気持ちを理解するのでした)


779 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 22:40:57
【あっ、それと偽乳偽乳うるさい人に申し訳なくも笑ってしまいました。あはは】
【あんどーさんの権限で後で東京湾に沈めておいてください】


780 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 22:43:43
>>778
【フフ、君といるとそういう無垢さをとても感じさせられるよ。
依存させたいな、なんて思っていたりしてね。
ほら、猫かぶりの子を素で甘やかしたくなるっていうかね。
ありがとう、君の気遣いとても嬉しく思うよ。
フフ…君のその言葉だけでなにかこうそそられるものがあるね。そう言えばこんなに激しいのは初めてだろうしね。
なるほど、それは予想外だ。彼も罪悪感を覚えていたりして、そんな風な方向を考えてみるのも面白いかもしれないね。

京ちゃんこそお疲れ様。もちろんだよ、続けては大変だろうしね。
うん、それで構わないよ。無理はしなくて良い。思えば初めてのことだしね。
いやいや、君の自発的なものや懐の深さは正しく母性だとも。
なるほど、それも正常な反応だね。自殺未遂の度に僕が止めにいったりとかね。
純愛?ルートなら虎井くんが止めたりするとなにか芽生えるかもね。まぁ彼加害者なんだけどさ。
フフ、それを好むようにするのも僕たちのお仕事だったりしてね。
とても参考になったよ、ありがとう。
疲れはないかい?なければもう少しだけ話したいけど、いいかな?
ああ、もちろんお話はここの主人でも良いからね。
(彼女のコンプレックスを優しく撫でて、噛まれても優しく頭を撫でるのは父親のような振るまい)
(少しだけ歯先を撫でて、愛らしい彼女を愛でるのでした)】


781 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 22:44:43
>>779
【彼はほら君のファンだったからね】
【むしろそのために今回はあえて控えめにした、何て言えないよね】
【はーい、りょうかい】


782 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 23:02:54
>>780
ただの憧れとかじゃなくて、真偽はともかく唯一の理解者ですから。あんどーさんは。
……AV出演でモザイクとかピー音ないと、いや、あっても
下手したらクラスメイトに知れててもおかしくないですし、
もうこういう事相談できるのってあなたしかいないっていうか…はい。
今までの組み合わせだと、暴力って愛情表現の為のひとつの手札だったんですよね。
でも今回は単純に恐怖で縛る為の手段でしたし、
終わった後に好き勝手されちゃうのも含めて……えーと、あの……
正直、興奮しましたね……後で全員地獄に送ってあげたい気持ちが消えたわけではないですけど。
…彼には誤解があるので!
……仕事以外では手を出さないけれど、私は彼をクズの中のクズだと思っているので、
しないの?…と事あるごとに誘って困らせてみたい、とか…そんな関係性への期待があったりします。

まだ12月まで期間はありますから、今度たっぷり時間を取れる時に…で構いません。
でも今日はちょっぴり疲れたので、あとお話だけで。お気遣いありがとうございます。
私重いの好きなんです。自暴自棄で行きずりの関係重ね続けるのもありですね!
でも仕事でしか動けないどこかの意気地なしさんが、
ウチで斡旋する以外の客取るなと、すごい遠回しな心配りしてくれたらきゅんとします。
加害者は加害者ですけど…えっと、私達、一人残らずクズ…みたいですし、
いいんじゃないですかね、そういうのも。情が移るっていうか。……あ、でも基本的にあんどーさん一筋です!
えっと、お話なら大丈夫です!まだちょっと話をしていたい気分ですし。
こう…次回以降のお話を綿密に、ではなく…簡単にお話しておきたいなと。
包み隠さず正直にお話すると、置きの為の弾を補充しておきたい欲求が今ものすごくあるんですね。ふふ。

>>781
偽乳連呼男死ね。偽乳じゃないし。クソ。マジクソ。
でも面白いので何かのきっかけでまたいちいち出てきてくれると嬉しかったり嬉しくなかったり…
……まるで私がツンデレみたいだ。これは気が動転してるんです!


783 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/23(土) 23:17:12
>>782
そうだね、僕は君の傍に寄り添う人だしね。
確かにそうだね、まぁうちのは普通の高校生が見れるようなのじゃなくて会員制のものだから普通は見れないんだけどね。
でも京ちゃんがそんな気分ならとても嬉しいかな。
確かにそうだ、基本的に愛情表現であり、どうあれそれをいたわる傾向にあったけど今回はそれがないからね。
それは良かった、かなり好きにやったからね。君が嫌じゃなくて良かったよ。
まぁクズなのは間違いないんだけど、根っからの悪人である僕に対して彼は根はいい人だしね。
仕事以外だとしないと突っぱねたり、迫られればなぜか自分を大切にしろと言ったりね。

うん、それじゃ楽しみにしているよ。君の気の向いたときで良いしね。
フフ、僕もだよ。でも充実感のあるっていうかね。
ハハッ、そうだったね。僕もそういうのとても好きだよ。君のお陰で好きになったと言うかね。
彼は仕事さえ絡まなければ基本的にはいい人だからさ。
無茶することを諌めたり、食事を差し入れたりとかはすると思うよ。
客をとるなら斡旋してやる、みたいな遠回しな優しさを含めてね。
情が移ったり優しさを見せたり、僕も予想がつかないところに進むのも面白いかな。
それは良かった、僕も君とお話ししたいと思ってたんだよね。
もちろん簡単にで構わないからさ、フフ…置きのための弾って言うといやらしいよね。

………実は偽乳の彼の出番まだ予定してたりしてね。それ用のプレイを考えてたり。
京ちゃんはツンデレだよね、どことなく彼女の面影がある辺り。いや、彼女は嫌いな相手にデレはないけれど。


784 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/23(土) 23:37:22
>>783
あ、ひょっとして会員制の有料配信だったんですか!
でもだからって、私の身元が割れてるのに変わりないのであんまり状況は変わらないですけど……
空気読めない系のキモい人が、配信見たよー!って
リアルで話しかけてくるアクシデントとか想像できちゃいますね。怖いです。
でも友達待たせて物陰でこっそり処理とかは……まぁ、はい。興味ないわけでもないというか。
時にはこういう趣のプレイも良いなって思いました。
肉体関係が持てれば一番なんですけど、歪んだ価値観の人に精神的に籠絡されるのも…悪くないなって。
猫被り系クズと善人系アウトローさんってわりと定番の組み合わせのような気もするので、
お嫌でなければ、虎井……さんを唆して頂けると嬉しいです。
あなたに弄ばれたい……えっへへ…

はい!よろしくお願いします!
暴力の恐怖が薄れてきた頃に、差し歯に付け替えたりとかしたいので。
ハード系統の流れでは、まだ未開拓の嗜好とか結構ありますし、
誤解を恐れずに言って、今とても興味のある事柄だったりしますね。あんどーさんとのあれこれは。
虎井に偽乳男、あとは周防に…お母さんもかな、
色々と展開できそうな人がいるので、今すごくホットだと思うんですよね。
イチャイチャとは程遠いので、気分の時は地下奥深くに潜る事にはなりますが。
次回の待ち合わせ次第ですけど、今夜最後のあんどーさんのお返事へのアンサーというか、
そういったものを置きで作っておきたい意欲が今ありまして。
…どうでしょうか。初めてのお客さんか、躾の過程で…何かお題を貰えると嬉しいんですが…
あ、すぐに再開できるようでしたら、また後回しになっちゃうんですけど……
んん。先に次回の予定、お聞きしておくべきでしょうか。教えて貰っても構いませんか?

…え、うそ。…謎の存在だ。気の迷いなんです!もう選り好みできる立場じゃないんですもん!


785 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/24(日) 00:00:26
>>784
ああ、ごめんね。AVと言ってたけどそのつもりなんだ。
まあ、確かに君がバレたことに変わりはないんだよね。
フフ…それはあるよね。まあ、虎井くんはいたら守ってくれるよ。なんていうかこれもまたマッチポンプだね。
それはいいね、友達を待たせて、っていうのは。前の君からしたららしくなおいもんね。
そうだね、敢えて肉体関係を持たずに精神的な繋りだけを持つって言うのも面白いよね。
確かにそうだね、アウトローの男とすれた男と言うのも定番だけど王道だよね。
フフ、わかったよ。そこは唆すとしよう。まあそれも僕の予定通り、なんてね。

ある意味で僕が残した数少ない暴力の証になりそうだしね。差し歯と言うのも面白いかな。
さんざん暴力を振るった虎井くんが心配したりね。
確かに未開拓だね。そして僕が思うより登場人物と展開が広がりを見せたのは驚いたよ。
偽乳の彼がそんなに脚光を浴びるとは思わなかったね、意外とお調子者でいい人、なんて隠れたところもあったり。
例えば誘惑しても虎井君は仕事だと絶対に靡かないけど、彼はにがしてくれたりとかね。
その辺りは君の気分で構わない。僕も、その、すごくドキドキしたよ。
大好きな君にひどいことをしてるジレンマと言うかね。
だから、というわけでもないけれど悪い部分を濃く出た僕の反面と言った形で虎井君が善人なのかもしれないね。
おや、そうなのかい。京ちゃんはとても良い子だね。
パッと思いつくのは3つほどあるんだけど、ひとつ目は虎井君。これは彼が罪滅ぼしで買うんだけどなにもしないので君から、というパターンだね。
手を出した出さないはお好みで。この場合は対比としてイチャイチャになるのかな。
二つ目は、僕との対比としておじさんに買われる感じかな。ねちっこく、何て言うのを考えているけどこちらはハード目に。
三つ目は話したから、というわけでもないけれど偽乳君に買われるパターン。
これについては考えていた案のひとつでもあるんだけど、胸が小さかったことを攻められたり、
出来ないのをわかっていながら、パイズリをさせられたりだとか、例えば乳首にピアスを通されてそれを繋いで無理矢理胸でされたりだとか。
こちらは後の調教の一貫を兼ねてるね。
ただ、彼の趣味を兼ねてるから自費だね。まあ、彼についてはおだてるとそこまでしなかったりだとか。
おっと次回の予定だね。えっと、僕も君にとても会いたくてね。
火曜日の夜はどうかな?いつものように話す形になりそうだけど。

フフ、君のお陰でさらに出番が増えそうだったりして。


786 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/24(日) 00:22:13
>>785
安藤さん―――といいますか、あなたとのやり取りはマッチポンプ的なものも多いですし、
歯を折られた時には、私が思いつくよりも先に、あなたの方から差し歯を提案してくれそうな…
そんな常識の通用しないものを感じるんですよね…
解消して分かるコンプレックスの有り難み……あるんでしょうか、果たして。
片方だけじゃバランスが悪いからと2回殴られる展開までいくと、
なんだかサイコが過ぎる気もするんですけど。まぁ、一案として。
私の中の基準として、カップリングは何物にも勝る不文律があるんです、ウフフ。
とはいえ、今回の場合はそれがないので、ある程度自由にできるというのはありますね。
縛りではなく、あくまで私が楽しむ為の一条件というか…はい。

ではちょっとだけ駆け足気味に……
虎井さんは次回次次回とかでなくても、いずれ…したい気分はあります。
今度はちゃんと…色っぽく甘えたり、できると思うので。
ガキだと馬鹿にしてた彼をドキッとさせると同時に、なんだか物哀しい気持ちにさせたい、的な…!
好感度的にはおじさんはイヤイヤになりそうですが……
最終的に、でも良かっただろう?と肩を叩かれて、全力で否定しきれないもやもやが残る…
そんな展開まで予想しました。こないだの売春でこんなことがありました、と
置きでお伝えする場合なら、これがいいですかね。
…出たな偽乳男。…あ、私知ってますよ。えっと……ナイズリっていうんですよね、それ。
私相手だと遠慮がない!でも、うん…それが強みなので、はい。
乳首ピアス、試してみたいなら…前向きに検討してみましょう。
これは置きよりも、実際にお話しながらやりたいですね。
別に偽乳男みたいな眼球の代わりに乳首がついてる節穴男に好感を抱く要素はありませんが、
ノリがいいですし、こちらから殴ってもちゃんと気持ちよくしてあげたら、
手を出したことは内緒にしてくれそうなので程よい塩梅の人……なのかなあ…と。

はーい。火曜日ですね、あんどーさん。
夜、時間空けておくようにしますのでちょっぴり会ってお話しましょう。
ちょっと置いておけるか微妙なラインですけど、期待せずに待っていて貰えると有り難く思います。
イチャイチャ大墳墓も捨てがたいですし。また贅沢な悩みが増えてしまいました。
さて、えっと……おやすみなさいは……どうしたらいいんでしょうかね。
私達も…してみますか…?その、私を娘さんだと思って、おやすみと寝かし付けてくれたり…とか…
(後半ちょっぴり聞き取りづらく言い淀んだので、NGワードが伝わったかは定かではない)


787 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/24(日) 00:37:06
>>786
そうだね、偶然か必然かそういう人選なのかはわからないけどね。もしかしたら僕がそういう性質かもしれないね。
差し歯を出すのは少し考えてたよ、やっぱり君には八重歯が似合うとか言ってね。
うん、調べてみるととてもサイコパスな案件だね。
フフ、京ちゃんの八重歯は片方だけの方が可愛いし、二回はやめとこうか。可哀想だしね。
なるほど、確かに不文律なのはわかるよ。カップリングは確かに大切だよね。
そうだね、どうなるのかどう転ぶのか僕も楽しみだよ。君がかわいいからかあまりひどいことをしたくないと言うのも本音だしね。

こんな時間まですまないね。簡単にで良いからね。
うん、確かに時間をかけた方が面白くなるかもしれないね。
最初の男との対比もあるだろうしね、ガキだと馬鹿にしてたり、哀しい気持ちで優しく抱き締めたりとかね。
つくづくこういう仕事に向いてないのかもしれないね、彼。
確かに置きならこれが一番良いのかもね。手酷く扱うなかで優しくしたりだとか、これまでに比べると感じる余裕があったりとかね。
そうそう、ナイズリ。カップルだと出来ないことを悔しがる彼女を励ましたりとかする行為だね。
もちろん京ちゃんのきもちも大切だから無理はしなくて良いよ。ほら、普通は出来ないことだからこそと京ちゃんにしか頼めないんだよ。
そうだね、彼は虎井君とは別ベクトルで善人というかね。欲望のままに振る舞うけど、一人だと気が小さいと言うか小悪党と言うか。

うん、また火曜日にお願いするよ。早く君に会いたくてね。
もちろん無理しなくて良いし、その辺りは緩くで構わないよ。こう言うのはのんびりやるものだからね。
フフ、君の気分で良い。僕はどちらも楽しいからね。
そうだね、こういう形も新しいしね。それじゃ今夜は僕が。
おやすみ、京ちゃん。夜遅くまでありがとう。お疲れ様、ゆっくり休むんだよ。
(いくらNGワードとは言いながらも、そこはセーフらしくベッドに横たわる彼女の隣に座り頭を撫でる)
(もちろん年頃の娘を抱き締めたりはしない。普通の親子は)
(優しく頭を撫でて寝かしつけていくのでした)


788 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/24(日) 00:54:09
>>787
同情の仕様がない人間だった筈なのに、
私、すっかり目をかけて貰えてる気がして複雑な気分ではあります。
いいえ、嬉しいですけど。嬉しいんですけどね。それは間違いないです。
ウフフ、可愛いって罪なんですねー。
(にんまりお口を空け、歯を見せてドヤッと微笑む)

安藤さんこそ、遅くまでありがとうございます。
お言葉に甘えさせて貰います。
無理とかではないので!無理ではないので……えっと……
こういう場合……私が、してほしいので。……そう伝えた方がいいんでしょうか。
開始前は頬にタトゥーの提案もしましたし、
徹底的に辱めて、退屈で不必要だった筈の日常の有り難みを教え込んでくれたりですとか、
そういった方面への興味はたっぷりどっぷりありますから。
…偽乳男さんだったら、あの…自分で言葉にするのも腹立たしくて恥ずかしいんですが、
ブラしてないと寂しいおっぱいしてるから飾り付けてあげるね…とか、くだらない理由で
そういうの取り付けてもおかしくないと思いますし!偏見ですけど!
っていうか嫌なはずの提案を自分からこうやって誘い受けみたいに告げるのって!
広義的にくっ殺せ!と同類なんじゃないかと不安なこの頃ですッ!!

私も会いたいので。安藤さんに会いたいです。お話してて楽しいですから。
……あ。優しいんだ……ふふ、ありがとうございます…
お疲れさまでした。あなたもゆっくり休んで下さいね。
寝不足が祟ると、眉間に皺が寄っておじさん臭くなっちゃいますから。
(お家帰ってないという焦燥よりも、今は一時の安らぎに心惹かれる)
(寝かしつけるように撫でられる頭に、心地よく瞼を下ろせば)
(悲しみでも苦痛でもなく、ちょっぴり懐かしい感覚に落ち着きを覚えて)
(ゆっくりゆっくりと泥のように眠りに落ちていきました)


789 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/24(日) 01:07:02
>>788
まあ、実際同情のしようがないんだけどそのなかにも事情のあるものないものというかね。
京ちゃんはやっぱり愛嬌があるからね。出会う相手によっては更正物語になってそうな。
そうだね、可愛いのは罪だよ。京ちゃんは特にね。
(歯を見せてドヤ顔で笑う彼女を計算か本音かたっぷり甘やかして)

フフ、楽しくてついついね。
そうなのかい?いやいや、そう言わせたかったなんてことはないんだよ?
頬へのタトゥーも何を入れるかが決まったらやりたいなとは思ってたりね。
日常や親御さんへのありがたみなんてのはたっぷり感じさせてあげたいね、それらを捨てて至上の快楽を覚えさせたりとかね。
今のところはどう転ぶかわからなくて僕も楽しみだよ。
そういうのは彼はやるだろうね。
「パイズリ出来ないだろうからできるようにしてやるよ」と、遊び半分でピアスを開けたりとか。
そんなことをしつつ、他の子達が君に飽きたり新しい子に言っても何だかんだとやってきたりとかね。
フフ…そういうのを君から言わせるの僕はとても好きだよ、そんなときの京ちゃんもかわいいしね。
あ、そういう意味ではにてるのかななんて。

僕にとって君は大切な存在だからね。会えないのがとても辛いんだ、なんてね。
大人の男が口にするには女々しいな?
僕もこのあとゆっくり休むさ。おやすみ、京ちゃん。
(彼女を半ば軟禁している立場ながらその声音は優しく、眠るのを優しく見届ける)
(しばらくその寝顔を見つめて、寝息を立てたのを見届けると立ち上がるのだった)



【というわけでお疲れ様。フフ、離したくなくてついつい長い時間付き合わせちゃってごめんね】
【本当に楽しかったよ。いつもありがとうね】
【それじゃゆっくりやすんでね、おやすみ。愛しているよ】


790 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/24(日) 20:39:21

(朝、京のスマホに虎井からメッセージが来る)
(ホテルに半ば軟禁の形をとっているが見張りはつけていない)
(逃げたら画像を、と口にはしないが彼らのやり口をよく知る京だけに逃げればどうなるかはよくわかっていた)


『おはよう、京ちゃん。安藤です。
昨夜はよく眠れたかな?遅くまで付き合わせてごめんね。
身体の方はどうかな?元気にしてくてくれたらうれしいです。僕はおじさんなのでスマホを持ってないので、虎井くんのスマホで打ってますが難しいですね。
京ちゃんの借金については一緒に頑張っていこうね。
早速ですが、お仕事が入ってます。企業の社長さんで京ちゃんを一晩買いたいそうです。
代金は百万円になります。受ける受けないはお任せします。向こうからのリクエストとして制服やコスプレと言う所になります。
プレイはNGなしになります。よろしくお願いします』


(片手でスマホを使いながらそう打つ安藤を虎井はバックミラー越しに見つめてため息をつく)
(慰めと体調を気にしながらしっかり仕事を入れる非道さに感心すら沸き上がる気がした)
(安藤の膝上には三台のスマホが置かれており、全部安藤の私物であり、持ってないと言うこと自体が嘘だ)
(足がつかないようにと、隙があることを演習するように虎井のスマホを使いわざと誤字までする)
(文体もわざと初心者を装い、どこか可愛らしさを装った)
(年上ながらどこか抜けた姿は虎井たちに混じれば、まるで被害者側の様にも見えた)
(人は監禁された際、自分を守るために監禁主に好感を抱いたりすると聞く)
(安藤がそれを狙っているなら虎井からしてもえげつないと言う感想しか出なかった)



【お疲れ様、京ちゃん。昨日の今日でなんですが会いたくなって連絡してみました。なんてね】
【折角なので、こんな形式にしてみたんだけど気にしなくて良いからね】
【京ちゃんがお客さんをとる参考になればと思ってたらこんなかたちに………】
【もちろん置きとか返事については気にしなくて良いからね。疲れてると思うしね】
【それじゃおやすみなさい】


791 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/24(日) 22:47:28
>>790
今日はよろしくお願いしまーす。
制服の指定があるって聞いてたので、学校帰りっ、そのまま来ちゃいました。
……それで、どうしましょうか?
早速エッチするのも悪くないけどぉ……少しお話してからにしません?
私、おじさんのこと知りたいなーって思うんですけど。
フフ、こう見えても意外と気が利くって友達には評判なんですよ?
(指定のホテルまでは虎井の車で送って貰う事になった)
(気に入っていた制服もこの馬鹿の力任せで粉砕されてしまったので)
(代用のものを買って貰ってきているというわけ。ちなみに下着も)
(げぇーっ、これ。もしかして虎井の趣味?キモっ)
(だとか色々と頭の中で毒づきつつも、カーディガンを脱いで、ちょっぴり首元を緩める)
(ソファへ座る相手は社長さんだって聞いていたけれど、想像していた醜悪さはなく)
(僅かに白髪が混じりながらも、小綺麗にしている印象だ)
(見立てでは安藤さんよりも10……15くらい上かな?親子以上に年の離れた男と)
(これからエッチしなければならないと、そう考えただけでも胃が痛む心地だけれど)
(今日は安藤さんの期待もあるので失敗はできない)

「京ちゃんは素直で可愛いね。お淑やかな見た目に違わず、性格も可愛らしい。
 君みたいな娘が、どうしてこんな仕事をしているのか不思議なくらいだよ。
 先にシャワーを浴びてくるといい。心の準備もあるだろう」

ありがとうございます。えへ、ではお言葉に甘えてお先に失礼します。
(話した感じではわりと普通のおじさんという印象だけれど)
(それは仕事の話に踏み込まなかったからだろう。時折携帯に落としては眉間を険しくしていたので)
(公私は分けるタイプということらしい。有り難い)
(見返り気味に手をふりふりして、シャワーへと向かう。流石に音漏れはなく)
(蛇口を捻ればシャワーの音に雑音はかき消される)
(そもそもVIPの個室なので、お部屋にも終始心を和ませるBGMがかかっていたくらいだし)
キモイッ!!キモイキモイッ!気持ち悪いッッ!!
……はぁー…はぁー…っ……香水つけ過ぎで鼻曲がるんだよ……!
ちょっと胸元緩めた途端、視線がそこに吸い込まれてくの気が付かない筈ないでしょうが。
もう最悪……どうして私がこんな目に遭わないとならないの。
100万…!100万ぽっち!1億よ?何回寝ればいいのよ!嫌な思いして気持ち悪いのに耐えて!
返し終わる頃にはババアになってる!私の人生台無し……!
はぁー…洗っても、洗っても。洗っても洗っても、精液の匂いが消えない……
くさいっ…くさい、くさい……また、あんな目に遭わないと…ならないの……やだよぅ、やだぁ……
ひっ、く……ひっ…おうち、かえりたいよ……お母さん……
(お風呂場のタイルをガンガンと殴りつけながら、漏らす嗚咽や打撃音はシャワーと共に流されていく)
(手の甲が真っ赤になると、膝から崩れ落ちてしばらく啜り泣きは続く)

お待たせしましたぁー。ごめんなさい、お風呂長くてっ。
でも身体ぽかぽか。たっぷり温まってきましたよ、ほら。
(じゃあおじさんも入ってくるよ、と立ち上がる手を取ると)
(ふっくらと血色の良い頬に彼の指を当ててみせる。うん、ちょろい)
(バスローブから覗かせる豹柄の下着は、やはり先程までに彼に演出してみせた印象を)
(ぐっと覆すものだったに違いなく、偽乳呼ばわりされないように今日の補正は控えめ)
(あんなカスに言われなくても自分の魅力くらいわかってるつうの)
いってらっしゃーい。……でもコスプレって言ってたよね……
はぁー…でもただ普通にナースとかOLのコスプレしてエッチして、
それで100万、はいどーん。ってわけにもいかないよね絶対。
NGなしとか言われてるし……どんな悍ましいプレイされるか分かったもんじゃないし、これ。
はぁー……
(がっくり肩を落とすと、虎井にメッセージを送る)
(ねぇ、なんか面白い話して。私の送り迎えだけがあんたの仕事なの?……と、上から目線)
(先日の安藤さんの言葉を信じれば、あの馬鹿も周りのゴミも先走って襲ったという事になる)
(怖いのであまり大きくは出れないけれど、ちくちくと罪悪感を攻めるくらいはしてもいい筈)
(今も、ふとした時に会話相手が手を振り上げるだけで恐怖を感じてしまうのだ)
(そんな原因を作ったアイツには精神がすり減るまで嫌がらせしてやる)


792 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/24(日) 22:48:03
【お疲れさまです、沢木です!…安藤さん、ひょっとして年下がタイプなんですか!
ひとまず最初ですし、どうしたものかなーって思いまして。
ほら、あんな酷い目にあってもただじゃ転ばないっていうか、私って出来が違うので。
安藤さんの信頼があれば、魔性の魅力でちょちょいと稼いでみせますよ、ふふふん。
本当は簡単に、こんなことされました。普通だと思ってたのに、
妖怪みたいにだらしない身体で執拗に責めてきて…もうずっと吐き気との戦いでした―――
とか、簡易的な結果報告の形にするつもりだったんですけど……ま、最初ですからね。
前回疲れちゃって事後の会話パートにお返事できてなかったので、
今回はそうした部分のフォローも兼ねたつもりです。
……あ、もし続きの報告が必要であれば、100万円の理由に足るハードプレイのヒントとか、
そういうのくれたら…気が向いた時に用意しようとは思ってます。
早く火曜日にならないかな。安藤さんに会いたいなぁ】


793 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/24(日) 22:58:00
あ、それとですね。じゃん。とらじこと虎井龍二、イメージ作ってみました。
https://picrew.me/share?cd=2rBpv21weI

左側の髪に深く入った傷はパーツがなかったので、額に代わりの傷でお茶を濁す形ではありますけど。
多少顔の造形には趣味が入っているので、
僕の虎井はこんなに精悍な顔じゃないよ。ですとか、そういった意見があることもわかっています。
わかっています…。アイツロリコンですし…。私で勃起してた変態ですし…。
まぁ、私はこんなイメージで想像してますよというご参考になれば!
今夜はこれで失礼しますね。おやすみなさい。沢木でした。


794 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/25(月) 20:22:35
>>792-793
【お疲れ様。京ちゃん。別に返事なんて気にしなくて良かったのに。でもとても嬉しかったよ、ありがとう。
そうだね、タイプとしては年下かな。まぁ僕くらいのおじさんになると上になると、ね。
フフ…京ちゃんのそういうところはとても好きだよ。やっぱり逞しさはいいよね。
そうだね、簡単なもので本当に良かったのにこんなにしっかりとありがとう。
続きは気にしなくて良いよ、こんなことがあった、程度の認識だったしね。
それなら、そうだね。続きに書こうかと思うんだけど今回は簡単なものにしようか。
京ちゃんが責めるだけで抱かれるのはなし、みたいな。あまりに簡単すぎるとって言うなら例えばアナル舐めみたいなキツい要素をひとつ入れる感じで。
僕も明日を楽しみにしてたよ。今からワクワクしてる。
虎井くんまでありがとう。フフ、そんなことないよ、ほぼイメージ通りだしね。
京ちゃんの認識がわかってとてもよかった。虎井くんも喜んでるよ?
あれ虎井くん、虎井くんってば】


795 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/25(月) 20:40:48
>>791

まあ、でも今回はたぶん簡単だと思うんだよね。
京ちゃんをリクエストしたのはあちらさんだし。

「でも一晩百万だなんてよくありましたね」

正確に言うと三百万なんだけどね。世の中にはお金を持ってる人はたくさんいるんだよ。
そんな人が買いたいものってなにかわかるかな?

「………安全、ですか」

ピンポン、その通り。警察に捕まらない、若い子をあてがわれる。
そのためなら三百万円なんてはした金なんだよ。
(車を走らせながら、虎井は安藤の言葉に小さく頷く。付き合いは長いだけあり、考えもわかるしこの世界での経験も長い)
(金持ちの考えることは基本的に同じだ。虎井たちはこの辺では有名だ)
(信頼も厚く、足がついても身代わりを差し出して逃れてきた。アフターケアも万全であり、そこが人気の秘訣だった)
(NGなしなのだからさぞ無茶をされるのだろうと、虎井に良心はなくとも辟易とはした)
(だが安藤は意外なことを口にした)

初めての仕事だし、京ちゃんには簡単な仕事だと思うよ?

「………それはどういう」

あの社長さん、Mなんだよね。自分の娘くらいの子に罵られたり、足でされるのが好きって言う。
だからやりようによっては服一枚脱がなくても良い。回された後の娘にしたら楽なものだよ。
あちらさんもそんな秘密を守るための料金だから多少高値を吹っ掛けても気にしないんだ。

「………安藤さんなりの優しさなんですね」

(虎井からすれば意外なことであり思わず吐息をついた。良心はなくともやはり年頃の娘がひどい目に合うのは寝覚めは悪い)
(今この時もと思えば暗鬱とした気分だったが少しはそれも晴れた)
(のだが、安藤の冷徹さを思い知ることになる)

京ちゃんにはまだまだ稼いでもらわないとね。
簡単に壊れちゃ困るんだ。最悪お薬を使うのも視野にいれてるけど寿命は長い方がいいからね。
彼女が生意気になればなるほど、叩き壊したいってお客さんが来るからね。
今はまだ1000万もいかないけど、京ちゃんを調教していけば、そこそこの値段にはなるんじゃないかな。
(虎井はため息をついた。先程とは違う意味で)
(京はしっかりオークションみたいなものにかけられており、値段をつけられているわけだ)
(女子高生と言うだけで値段がつくこともある。京は可愛くあり、まだ16とあればそこそこの根がつく)
(こちらに画面を向ける安藤のスマホを見れば、それは安藤が運営するサイトらしく、様々な女の子の写真がある)
(そこをクリックすれば動画を見ることができ、その娘を買うこともできる)
(リクエストも受け付けており、京はまだまだ育てる余地があると言うことだった)
(因果な商売だとごちる二人を乗せた車は走っていくのだった)



【と言うわけでこんな風になりました。こんなことがあったあった的な感じで続けるような風にしてみたよ】
【こんなことがあったあとの京ちゃんは調子に乗ったりとかね】
【フフ…また明日、楽しみにしてるよ】


796 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/26(火) 19:58:16
>>791

なんか面白い話してってそんな状況かよ。
(安藤を送り届けた虎井は別件で仕事を終え、車に戻ると京からのメッセージにため息をついた)
(簡単な交渉ごとであり、脅しや威圧を必要とするなら虎井が行くこともままあった)
(今回は簡単にいったため、安堵しながらスマホを眺める)
(虎井自身は血も涙もないと自身を評価するが、面倒見が良く、仕事さえ絡まなければ善人なため無視することもできなかった)
(こいつの機嫌をとることは仕事だしな、と納得すればなれた手つきでメッセージを送る)

『安藤さんがポケモンGOにはまって困ってる』

(面白いかどうかは知らない、それでも好みそうな話題は選んだ)
(中間管理職の悲哀を感じる虎井は、京の強がりに振り回されながらも少しだけ元気なことに安堵していた)



【昨日の落とし忘れだ。ついでにこのまま待っててやるよ。あ、もちろん安藤さんがな】


797 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/26(火) 20:09:58
お疲れさまです、沢木です。
もうちょっとだけ遅れまーす…ごめんなさい。許してください。
…あっ!暴力反対!暴力はんたーい!


798 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/26(火) 20:12:39
うん、気にしなくて良いからね。
夜だから車とか危ないから気を付けて。
僕はゆっくり待ってるからさ、京ちゃんの無事を願ってるよ。


799 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/26(火) 20:25:02
>>798
ふーっ、やっと一息つけました。
ごめんなさい、お待たせしてしまって。もう大丈夫です。ありがとうございました!
今日も楽しみにしてましたよ、安藤さん!どんなお話しようかなー。


800 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/26(火) 20:29:40
>>799
それは良かった。おかえり、無理はしてないかい?京ちゃん。
ゆっくり準備を整えてもいいからね。
そうだね、まず今夜はいつも通り0時までとさせてもらってもいいかな。
そうだね、お話的にはやはり僕らのものの話をしようか。
今のところ、予定しているのは京ちゃんの調教パートかな。
だんだんセックスの気持ちよさを覚えたり、コスプレして抱かれるだけじゃすまないと思ってたところ抱かれるまでもなく稼げた所に、少しキツめのをいったね。
胸を責めたり、ピアスを開けたりとかそんなものを予定してはいるけど京ちゃんのしてみたいことも聞いてみたいかな?


801 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/26(火) 20:45:09
>>800
……!!た、ただいま……えへへ…。
はい、もう落ち着いたので問題はないですよ。
日付が変わるまで、よろしくお願いします。

えっと、まず先日のお返事ありがとうございました。
なるほど……300万円。……こんな酷い中抜き初めて見たんですけど!?
なんですか!あれですか!ポケモンに課金してるんですか!
んもう、仕方ないですね…安藤さんのポケモンの為なら、うん、仕方ない。
頑張って、売ります…!
(近頃著しく知能が低下している)
……ま、冗談もそこそこにですね。
うーん、そうですね、確かにすぐに実践でお金稼ぐのも大事とはいえ…
大人の事情としてはっ、御しやすく躾けておかないと、
信用に傷を付けかねない問題もあったりしますもんね。
大事なお得意さん殴りつけて服と財布持ち逃げしましたなんて話になったら、
多分私だけじゃなくて運転手役の虎井も絶対ヤバイです!
……あの!……あの、ピアスってもしかして…耳、とかじゃないですよね?

私の希望としては…んー、そうですねぇ。
こう、何か強烈な成功体験が貰えると嬉しいと思います!
……もう、無理やり好みでもなく、脳味噌精子でいっぱいの人達に犯されて、私のハートぼろぼろなんです。
生意気なのが良いって言いますけど、調子に乗ったらまた暴力振るわれそうですし…
こう、なんていうか……エッチして褒められたいというか、
満更でもない気分になりたい…そんなパートがあってもいいのかなと思ったりします!
っていうか、はい…むしろ安藤さんとシたいです。
もしくは安藤さんの支持で、一時的に虎井が私のイエスマンになるとか!
私の言うことに逆らわず、褒めて褒めて褒めまくってエッチ…とか、したら…
次の日からもう安藤さんの加護を受けてるんだと調子に乗る可能性も考えられると思うんです!
虎井、進んで足も舐めらんないの?そんなんじゃやってけないよ?とか、そんなふうに…むふふ(にまー)


802 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/26(火) 20:55:35
>>801
うん、それなら良かった。おかえり、京ちゃん。
こちらこそよろしくね。

信用はお金じゃないからね。ほら、捕まらない、若い子を抱けるとあらばそれくらい安いものだと思うしね。
フフ、僕が悪い大人だと言うことを示しておかないとね。
ポケモンはほら、地道に楽しむものだしね。娘に言われてしてるんだけどね。
京ちゃんにはとても期待してるよ。頑張ってね。
そうだね、信用に傷がつくのは困るからね。あとは、京ちゃんは値段がつけられてるって言うのも一応オチへの簡単な説明だね。
フフ…そういう展開もちょっと面白そうだよね。大きく3つくらいは考えてるけど、そうなるとどれでもないのに行ったりするのかな。
ん、ピアスかい?君の胸にしたいって人がいてね。
ほら、両方の乳首に一本のリングを通すようなやつ。

なるほど、鞭ばかりは確かによくないね。
君の生意気さを取り戻す意味でもそれは必要だと考えていたよ。
やっぱり褒められたりすることでエッチが好きになる部分もあるしね。
それなら甘やかされてたっぷり甘くするなら僕、攻め気を出すなら虎井くんにしようか。
僕なら優しくしつつも、甘く胸を噛んだりとか今後の調教に繋げたりとかね。
逆に虎井くんなら足を舐めたり、足でしたりとか大抵のことは聞くように言っておくから、君が元気になるのも間違いないかな。
まあ、先日のような暴力は調子に乗らない限りはなしで、あとは色に落とすようなのはどうかな。
京ちゃん可愛いからあまり泣かせたくないしね。


803 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/26(火) 21:24:02
>>802
……あ。なんか娘さんに誘われて可愛いポケモンばっかり集めてる安藤さん、ちょっといいかも。
ゲームの課金の為にカラダ売らされるっていうのもなんか悲壮感極まりますけど…
まぁ、本当の使い道は別にあるってちゃんと分かってます。
ただ言ってみたかっただけなので。ふふ、なんだか可愛いなって思ったので。
えっ、もうもしかして逃げ場全部封鎖されてる感じなんですか?
……私、最終的に存在自体が下劣な中年のとこに売られちゃうんでしょうか?
だ、誰か40代くらいで家庭持ち、物腰柔らかで
時々悪いオーラ出してるおじ様とかが買ってくれないかなー?ちら、ちら。
……あ、もしかしてチェーンで左右繋いであるヤツですか。
見た目から既にどっぷりハード趣味に耽ってますって印象が大分増しますね、それ。
千切れるくらい引っ張られるのはちょっと遠慮したいですけど、
弱点を作るって意味では、時々ぎゅっと引かれて従わざるを得ない…なんて、
状況を作らされるのは嫌いじゃないですね。

ちっぽけなプライドというか、エッチって超簡単じゃん。
稼げないブスと違って、私って天性の肉体があるしあっという間に稼げちゃうよね!ですとか、
そんな別方向のプライドを持って、より拗らせる…みたいなイメージですかね。
安藤さんとだったら、私フェラだけでもいいかなって思ってます。
……なんていうか、無理やり腰だけ動かされて機会的に射精の道具にされるよりも、
頭を撫でて貰いながらよしよしって褒められて、ちゃんと自分の力で満足して貰えたら、
こう…私の自信になったりするかなーって思わなくもないというか、はい。
虎井を服従させるのは私の趣味みたいなものですね!
強そうな男の人に、嫌な顔させながらも言うこと利かせるのってー、気持ちいいじゃないですか♥
ここに連れて来られる前とかは、弱み握ってご飯奢らせたりとか、
気に入らない女に怖い目見てもらう指図とか出してましたし、また女王様気分味わいたいなーって。
勿論私が黒幕だってバレないように仲介挟んでですけど。
……あ、でも!ガサツで野蛮でバカで気に入らないけど、こいつエッチうまい……みたいな展開は、
えっと…ちょっと、好きかもしれないです。
一度寝たくらいで彼女面しちゃうかもしれないです!…今はまだしてないです。馴れ馴れしいけど違います。

安藤さんの気分だと、やっぱり今のとこ一番は偽乳男の登板がお望みだったりしますか?
……あいつ、虎井ほど顔良くないですし、ひたすらウザいですけど…
ちょくちょくおだてて自尊心回復させていく展開も、まぁ…ありっていったらありかもですね。


804 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/26(火) 21:45:47
>>803
ハハ、ピカチュウを探しに虎井くんに車を走らせてもらったりとかね。
フフッ、それも一部だ、なんてね。僕についてはお金にはそこまで関心はないイメージだね。
ただ稼げるから、と言ったある意味倫理観のない感じと言うかね。
ありがとう、京ちゃん。京ちゃんとそんな話をするのも悪いオジさん感が出てなかなか悪くないね。
そんなことはないよ、京ちゃんのハッピーエンドも考えてはいたりね。
あれ、最初はバッドエンド確定だったのにね。
僕に飼われるメリーバッドエンド何てのも考えていたよ。
フフッ、僕に買われるのもなかなか大変だと思うけど、京ちゃんはそれがお望みかな?
(顎に手をかけて指先で顎下をくすぐって)
そうだね、ほら……まともな生活ができないようなね。
もちろん千切れるくらいひっぱったりはしないけど、引っ張ることで痛みを覚えさせたり痛みで感じさせたりとかね。
実は、下の毛が濃いのもそういう方面での攻めのためだったりするんだよね。

うんうん、どっぷりのめり込むためには必要なことだよね。
売る側に落ちたけど、他の娘より派手に稼いでいると言うか京ちゃんは可愛いしね。
うんうん、なるほどね。可愛らしく甘やかしてと言うのもいいかもね。
僕となら基本的に無理矢理とか痛いこととかはしないつもりだよ。
甘やかしつつ、とても気持ち良かったよ。京ちゃん、とか、言ったりね。
フフフ、趣味なんだね。まあ、以前だと君のボディガードや指示に従ったりとかはしてたしね。
一回目との落差もあるだろうしね。暴力を振るったりせず、気持ちよくするためにしてるから丁寧だったり。
フフ…そういうのもいいんじゃないかな。ほら、予想もしない展開って僕好きだしね。

んー、それについては後回しでもいいかな。
彼については胸への調教とかそちらのパートでっていうつもりだったしね。
だから気にしなくて大丈夫だよ。わざわざありがとうね、京ちゃん。


805 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/26(火) 22:10:46
>>804
可愛いってやっぱり罪なんですねー。
どれだけ酷いところまで落ちていくんだろう…なんて思ってたら、
まさか主観的に救いのある終幕まで候補にあったなんて。
…安藤さんがそんなにエッチに執着のある人だとは思ってないですけど、
ほら……えっと、奥さんとだと、色々制約とか…あるじゃないですかぁ。
…後腐れなく、面倒くさくない。好きにできる娘を側に置いておくっていうのも、
私、豊かな人生設計のひとつの手段だと思いますよー?
(あ、また猫可愛がり。擽ったい指先ごとそっと手を添えて)
(すりすりと暖かくなった頬を擦り寄せるのでした)
脱いだだけでそれと分かる装飾品っていうのも、なかなか……
まぁ、えっと…マゾでもないとそういうピアスって普通付けないですしね…いいと思いますよ。
下の毛については、以前からちょくちょくお話に出てた剃毛とか、
いざとなったらできるように…そんな意図もあったんですよ!ふふふん。

そ、それほどでもー……あります、けど。
……研修的な建前で与えて貰えるご褒美として、いかがでしょう?
安藤さんが一肌脱いでくれたら、きっと私…もっとエッチに興味が出ると思うんですけど…。
んー。実は結構、悩むところなんです!安藤さんにいっぱい褒めて貰いたい!陽の欲求と!
虎井に文句言いながら、こう…性のいろはを叩き込んで貰う、陰の欲求ですかねー。
具体的にお話しますと虎井に対する嗜虐性は、安藤さんに憧れてるからこそ深くなるといいますか、
足で踏みつけるように擦ったり、耳や乳首に歯を立てたり…
あっ、フェラチオで冗談めかしてあそこに歯を立てたりもしたいです!
ちょっと力入れるだけなので!…その時は顔じゃなくてげんこつで許してほしいなーって。
…私、安藤さんが好きなのに、おかしい……今の気分だけだと、虎井に意地悪したくてたまんないです!
どうですか?ぶっちゃけ虎井、私のこと好きでしょ?ん?
…あ、言わなくてもわかります大丈夫です。安藤さんが言わなくてもあの男の考えは分かってるんで。

あっ、そうなんですね!優しい…!
今後の着想を膨らませる上で色々意見を出してみたんですが、
何かお考えがあればそちらを優先したいなーって思ってたので。
ま、いずれ虎井リベンジはしたいと思っていたので。
絶対私への考えを改めさせたいので!


806 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/26(火) 22:32:03
>>805
まあ、シナリオを用意してもその通りに行くとは限らないしね。だからこそ面白い、なんてね。
一応ハッピーエンドもあったりね、ハッピーエンド、メリーバッドエンド、バッドエンドなんてところかな。
フフ…僕は妻を愛してるし、愛人を囲うつもりはないかな?でもその誘いはなかなか悪くないものだよね。
でも僕に飼われると概ねバッドエンドだよ、なんてね。
(頬に掌を寄せられれば、若々しい張りのある肌を優しく撫でて、掌で優しく捏ねて)
(そっと掌で撫でると肩へと抱き寄せてあげ)
うんうん、それに胸が大きくない方が映えることもあるんだよね。
京ちゃんは若いからなおのことね。
フフ…そうそう、それについても胸の彼かお客さんに剃られる何て言うのも考えていたよ。
さすが京ちゃんはとても気の回る良い子だね。

研修の建前はいいね。こちらとしても出しやすいご褒美だよね。
フフ…そんな風に思ってくれるのはとてもうれしいよ。
まあ、僕と虎井君はそういう意味でも正反対の役割を担ってるイメージはあったよ。
虎井くんが攻められる、何て言うのも面白いかもね。そういうのに対して虎井くんも殴ったりはしないと思うよ。
痛えよ、的なことは言うと思うけどね。そういう意味では、最初との対比はかなりできるのかな。
フフ…それなら彼にお願いしようか。研修と言うことで彼には受けてもらう感じでね。
君が良いなら、気持ちよくなるようなエッチをリクエストしても良いし。

フフ…それなら虎井くんでいこうか。いや、僕もなかなか関心がわいたからね。
何度か京ちゃんも身体を売っていて、経験を積んだことで慣れが出始めてきたなんていうのはどうかな?
研修の意味合いを兼ねて、虎井君とって言うね。
激しさのあとなので甘さをと言うのもとても良いと思うんだ。だから気にしなくて良いからね。


807 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/26(火) 23:01:00
>>806
ある程度の流れが出来ちゃうと、後はとんとん拍子で展開していくというか、
それまでの積み重ねで、全く予期しない方向に行ってしまうのはあるあるですよね。
…愛人じゃなくてもいいです。父親の代わりなんて求めません。
……よく出来たね、偉いねって…褒めてくれたら、きっとどんな事だって。
(手で触れる感触は加齢を感じさせぬ絞られた身体のもの)
(口先で言うほどストイックな意志ではなく、思い切って抱擁し)
(鼻を寄せて匂いを吸い込む。きっと今までの恋では踏み込んだことさえない領域)
そういうものなんですか。成長性を見越してのものなのかな…?
えへへ、また褒められた。なかなか、こう…見た目に変態的な要素がありますし、
直接身体を交わらせるわけではないですけど……アナルを舐めたりといい、
ひとつずつ心の中の大事なもの、失っていくような感触を覚えますね。こういうの。

虎井は私のこと、なめてるんです!殴れば言うこと利くと思ってるんです!許せない!
なので、あっと言わせてやります!エッチな声出させてやります絶対!
仕事とはいえ、自分が手にかけた人間の行く末に物悲しさを覚えつつも、
私に性的魅力を感じているということを嫌というほど認めさせます!
……まぁ、あの、その……私、急にザコになるので、
最終的に私が虎井に先導される流れになっても構わないとは思ってますけれど。
こういうこと言うの、ちょっと恥ずかしいですが、
エッチって気持ちいい、楽しい……って、教えてくれるなら、
安藤さんか虎井のどちらかがいいなって思ってたので。あ、今までは嫌々ですほんと。

はーい、ありがとうございます!一味違う私を見せてあげたいと思いまーす。
こう、別に情が湧くとかじゃないですけど……
いつも送り迎えをしたりですとか、暇な時はアイツが話し相手になることも多いかもですし……
でも、やっぱり私を地獄に突き落とした一人だって意識もあるので…
複雑な気持ちを…こう、向けながら…最終的にぎゅーって…してもらいたいなぁって思います!
虎井は大嫌いだし馬鹿だけど、もしかして悪い奴じゃない……?かは定かではないとして
エッチは気持ちいい、みたいな…はい。妄想ばっかり膨らんでます!
今日は殴らないの?言われっぱなしなの?って………なんだか私が子供みたいだ。
虎井との関係が深まるほど、安藤さんの悪さ、思惑が引き立つとも思いますしね。
……とりあえず、次回のお話の大まかな流れはこんなところでしょうか?
いつもワガママばかり言ってしまって、すみません。安藤さん。
酷い目に遭わせる為に連れてこられたのに。


808 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/26(火) 23:24:23
>>807
大筋は作るけど、っていう形だからなのかもね。
あとは今回はこれまでと違って結末を作るところまでを考えているからかな。
やってみるまでは虎井くんは、そこまで設定かためる予定もなかったしね。
………よしよし、京ちゃんはとても可愛くて偉いよ。よく頑張ったね。
(彼女の抱いた身体は加齢の香りはなく、どこか落ち着いた甘い香りをさせて)
(彼女の心を落ち着けるように少し逞しさを感じさせる父親らしさを伝えて)
(手を回して背中を優しくぽんぽんとする手は穏やかなものだった)
フフ…成長性は確かに見越してだね。
見た目はたしかに強いね、あとはこれまでの立場からの失墜をあらわすというかね。
うん、君は立場もあったから余計にね。これまでさせていたと思うとなんと言うか余計に興奮するかな?

フフフ、そうかもね。まあ、子供だと思ってるのもあるし、シたのも仕事だと思ってるからね。
迫っても服を着ろと諭すだけなんだけど、仕事ならするだろうね。
そうなるかは京ちゃん次第だよ。でもまあ、彼はあれで優しいしね。僕からのオーダーが気持ちよさを教えてなら優しく良くするだろうし。
なんだかんだでビジネスライクな彼を篭絡するって路線は僕も好きだね。
フフ…奇遇だね。それは僕も考えていたよ、当初は鞭が虎井くんで飴の僕の役目かなと思ってたけど今なら彼が両方と言うのも面白いかなと思うよ。

まあ、君と彼は一緒にいる時間が長いしね。普通なら他の子にさせるけど、君は立場上無茶されそうだから、本当はつけない彼をつけたりとかね。
そんななかで、元気な君に少し安心したりする彼とか人間味を覚えるね。
罪悪感を感じつつ、その罪滅ぼしからと言うのもまあ定番かな。
あとはまあ、お母さんの設定をいかしてデザインした下着を贈ったりとかね。
いやらしい意味じゃなく元気付ける的な意味で。
そういう発言から彼の真意を知ったりだとか、虎井くん都の関係は深まりそうだよね。
うんうん、僕の悪辣さはそうなると目立つと思うよ。フフ…。
そうだね、そんなところかな。わがままなんてことはないよ。むしろこの展開は予想してなかったかな。
良いんじゃないかな、愛着や情が沸くのは常だよ。
とても面白いからなおのことアリだとも。


809 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/26(火) 23:44:43
>>808
……わぁい、ありがとうございます!お父さ―――な、なんでも、ないです。
なんでもないでーす。
(お願い全部叶えて貰えた事に感極まって、ちょっぴり言葉に詰まるも)
(本心を隠すように調子外れの猫なで声でおどけてみせた)
流石の私も、売春内容までは指図してないですよー。
もっと微笑ましくて子供らしい、かわいい悪戯ですって。うふふ。

飴と鞭が逆転するのもいいかなって思うんです!
私、マゾじゃないですよ。マゾじゃないですけど……
安藤さんの逆鱗に触れて、ボコボコに殴られるのはマストだと思ってまして!
あなたが怖い時は、本能的に察知した虎井が飴に回ってバランスを取るというか…
でも…そうなったらなったで、どうして優しくしてくれるのが安藤さんじゃなくてお前なの?
だとか、拗れた愛憎をぶつけると思いまーすっ。よろしくお願いします!

えっ、私ってそんなに苛めたくなるオーラか何か出てますか!?
アハハ…いやいやそんな、蘇芳とかいう女の方が殴り甲斐ありそうな顔してるでしょ。
とにかくかなりダークサイドなお話ですし、人間関係はどれだけ拗れてもいいと思ってますので、
別に…不幸になるのは私だけじゃなくてもいいでしょ?そう思いますよね!
良心の呵責を覚える人間ほど、キリキリと胃が痛む展開に放り込まれるのはお約束なんです。

……あっ。なんだか今日もあっという間でした。
では0時回る前に、次回の予定のご相談だけしておこうと思います。
次は……んーと…週末になりそうですかね?教えてくださーい。あんどーさん♥


810 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/27(水) 00:21:02
>>809
ん、どうかしたかな?京ちゃん。
(お父さんと呼ばれてもそれに怒ることはない。もちろん知り尽くした上なので)
フフフ、京ちゃん自体は素質はあるからね。悲しいかな、それを利用されてるわけだけどね。
少なくとも微笑ましくはないかなって。

まあそれはあるね。本質的には怖いのは僕な訳だしね。
僕自身もどこまでやるかは悩みどころなんだよね。当初の予定通り八重歯を、と言うのは京ちゃんの気分もあるかなって。
虎井くん自体はその辺りのバランス感覚は優れてるし、落ち込む君を見たら品質管理といいながら優しくはするんじゃないかな。
拗れつつもまあそんなところが裏社会な感じだよね。

いじめたくは初期よりもなくなったかな?何て言うか打たれ弱いけどへこたれないタイプだから、利用しがいがあるかなって。
フフ…彼女を、とかお母さんをと言うのも考えてはいるんだけどね。まあどちらにせよ、この世界に足を踏み込むと幸せにはならないかななんて。

フフフ、僕もだよ。お待たせしてごめんね。そうだね、次回は金曜日はどうかな?
京ちゃんにとても会いたくてね。少しリズムはずれたけど大丈夫かな?
君に会いたいな、なんてね♥


811 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/11/27(水) 00:36:24
>>810
ごめんなさい、思った以上に眠気が近いので、
ちょっぴり短くお返事させて貰いますね。

あ、私は酷いことされるのに抵抗はないんです。
ただ、その…気持ちの理由付けというか、
こういう精神状態だったら、こうなるかな…?的な仕草に引き摺られてしまうので、
ちょっぴり大袈裟に落ち込んだり泣き叫んだり、といった過程を省けないというか…
悪人なのに必要以上に可哀想に見せてしまってるのが原因なのだとしたら……ちょっぴり反省です。
でも、当初の想定から外れてしまっているだけなので、私としては楽しませて貰ってはいるんですが。

……え、と…金曜日だったら…大丈夫、かな…?
ちょっと調整してみますね。変更あったら事前にお知らせしますので。
あんどーさん、次回またよろしくお願いします!
添い寝は悔しいけれどまた次回にしておきます。…ふぁ、おやすみなさい…


812 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/11/27(水) 00:44:28
>>811
もうこんな時間だから気にしないで。
夜更かしはお肌に悪いしね。

うん、それはわかる気がするね。強気なメイドの彼女ですらそういうところはあったからね。
それが自然だとは思うよ。年も考えるとそう振る舞うのも頷けるところだしね。
悪飲んだけどまだまだ子供と言うのはよくわかるし、だからこその変化もあると思うんだ。
だから気にしなくて良いよ、僕もとても楽しませてもらってるしね。

それなら良かった。無理はしないでね。
そのときは僕もまた新たに申し込ませてもらうからさ。
こちらこそ次回もよろしくね。ゆっくり休んでね。
フフ…そちらも次の楽しみにしておこうかな。
おやすみ、京ちゃん。また会おうね。


813 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/27(水) 19:48:57
アッ、アッ、アインズさま!?アインズさま!!
なりませんなりません、そのように扇情的な姿で戦いに向かわれるなど!
ど、どうしてもと仰られるのならば、せ、せめて……
私がお供したいと思います。危ない時にタオル代わりになりましょう!
(ついにローブを脱いだ白骨の美丈夫に、思わず赤面した表情を両手で覆う)
(すぐに熱が伝わって熱くなる掌。指の隙間からは)
(悪いと思いながらも、その姿を目に焼き付けんと覗く眼差しがあった)
(インベントリから取り出す透き通った石の塊は山のように積み重なり)
(鼻息荒く覚悟を決めて、もうひとつの戦いへの準備を整えたのでした)

ま、全く困った出費です!
散々その神々しき玉体を目にしておきながら、今更かとは存じますが……
あまり軽々しく見せびらかしても良いものではないかと!
我々ナザリックに属する者であればまだしも、下等生物どもには目の毒です!
……つい興奮のあまり駆けつけてしまいました。
またアインズ様のお背中を流して差し上げたいです。
お風呂にぷかぷかと盆を浮かべて、お酒を注いで……
あっ、柚子とアヒルも足してしまいましょう!至高の御方のご入浴は豪勢でなければなりません!
ぜ、是非……ご入浴の際はお声掛け下さいませね!アインズさま!


814 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/27(水) 20:43:29
>>813
え、あ、そうか。前にも似た格好はしていたのだがな。
それにまぁ、スパだしな。これくらいの方が自然だろう。
水着はなかったしな!
(ローブを脱いで、美しいラインを描いた頭蓋骨にその下も白い肌、ならぬ白い骨を晒す)
(その奥にあるのは赤い宝玉であり、肋骨が行く手を阻むように立ち並ぶ)
(腰にはタオルを巻いているものの、もちろんマジックアイテムであり外れることはない)
(ナーベラルの気遣いに、フフ…と笑うと少し戯れが過ぎたかとナーベラルの様子ににこにこと笑って)

まあたまにはよいではないか。風呂を楽しむのも必要なことだとも。
フフ…それとも妬いてるのか?ナーベラルよ。
それに人間もまたナザリックに属するならば我々の仲間だからな。
なにやらなかなかあれな所帯になってきているしな。
そうだな、そろそろ冷えてきた。風呂にはいるのも良いだろう。
柚子湯か、噂には伝え聞くがそれもなかなかいいものだ。
お前と入浴するのを楽しみにしていこう。以前行った温泉を思い出すが、今度はまた違った趣になりそうだな。
アヒルも楽しみにしておこう!


815 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 10:57:31
ふう、試しに着てみたがなかなかに悪くないな。
(いつものローブではなく、真っ赤な服に白いフワフワのついた袖)
(赤い帽子はサンタクロースのそれであり、魔導国としても孤児院の子供たちにプレゼントを配ることにしている)
(それだけではなく、ナザリック幼少組もその対象だ。実際は幼少ではないという突っ込みは野暮である)
(骸骨の顔ながら付け髭をするとそれなりに怖くなくなる)
(部屋のなかで試着を済ませ、くるりと振り返って、ふとナーベラルに悪戯したくなる)
(魔法を使い顔を変えると、これまでのどれでもないふくよかな男性)
(そう化けると彼女を待ち受けるのだった)


816 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 11:08:08
>>815
おはようございます、アインズ様。
聞くところによりますと、本日はいい肉の日であると窺いました。
エントマに新鮮なおやつを是非ともプレゼントしてあげたいと―――
ア、アインズ様じゃない!?ふん……妙な老人と出くわすのはお前が初めてではないわ。
おかしな言動を始める前に始末してしまおうかしら。誰?正体を名乗りなさい。
誰の許可を得てそこにいるの?早く答えなさい、ミジンコ。うっかり私の手が滑っても保証はできませんよ。
(お部屋の中には真っ赤な目立つ服を身にまとったアインズさま、のようでアインズさまじゃない)
(体型も格好も何もかもあの御方とは一致しない老人に大慌てである)
(戦闘メイドとしてのフル装備ではないけれど、両手への帯電は得意な魔法攻撃の前兆)
(けれども至高の御方の私室を破壊しかねない攻撃はいかがなものか)
(短気な態度を諌められているので、まずは攻撃の前に様子見である)


817 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 11:21:57
>>816
…………いい肉の日がそんなに血生臭いものだとは思わなかったのだがな。
………いきなり攻撃することなく、まず相手の正体を探ろうとすることは悪い判断ではない。
私はサンタクロースだ。一月後のクリスマスのために下見をしに来たのだとも。
許可か、許可については得ているはずなのだがな。
(ナーベラルのテストは定期的に行っている。それは図らずも彼女への対人戦のレクチャーにもなっている)
(ギルドマスターだった頃の名残か、教わった術を教えることには手慣れており、また好きだと言えた)
(彼女の前で両手を広げて武器を持っていないことを示しながら、帯電の様子に笑みを向ける)
(私室を破壊されては困ると顔を元に戻すと、髑髏の顔を晒した)
(彼女の前に立つと顎に手をかけて見つめて)
フフ…少しは成長したな。だがまだまだだ。
相手を見極めることは大切だぞ、ナーベラル。
(彼女の不意をつくと顔を寄せて、唇を重ねて、にこりと笑って見せた)


818 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 11:36:07
>>817
許可を得ているですって?お前もそうやってアインズ様を惑わすような事を言う。
それが虚言だとすれば絶対に許されるべきことでは――――アインズさまー!!??
……もっ、ももも!もうしわけっ!申し訳ございませんでした!
(サンタクロースってなんだっけ。聞き覚えのある言葉だけれど、下等生物に強い興味はなかった)
(相手の発言に露骨に不快感を表して睨みつけるも、直後に明かした正体)
(そのお顔はけして見間違える筈もない至高の御方のもので、180度態度が豹変し)
(わなわなと口元を震わせて涙目になると、あまりにも素早い土下座の体勢へ移行しようとする)
……ん……わ、わたし……感情の処理がまるで追いつきません!
え、えっと…ゴミムシだと思っていたのが実はアインズさまで!キ、キス…!
私…いま、キスされた……♥……お会いしとうございました!
もうっ、もうっ…アインズさま、あまり意地悪なさらないで下さいませ。
す、き…好きです。けして先程の態度、誤解なされませんよう…
(素早い平身低頭の構えも、直前の口づけで頭がぽわーんとなって中断されました)
(敵対心は即座に甘えたような安心感に変わり、彼の背に腕を回して抱擁した)


819 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 11:45:31
>>818
フフ…私が嘘を口にしたことがあるか?ないだろう?
物事において重要なことは真実を見抜くことだとも、ナーベラル。
謝ることはない、他愛のない悪戯だ。許してくれないか、ナーベラルよ。
(サンタクロースについては何度か会議で話していた。そのためある程度の者ならば聞いたことがある名前だろう)
(睨み付けた表情が緩むのを見つめて、その変貌におかしさを笑みに孕む)
(頭を下げる彼女に片手を出して、よいと謝罪をしようとする彼女を制する)
フフフ、過去にもそのようなことがあっただろう?
そんなつもりはなかったが、私はお前の蔑む顔も笑顔もとても好きだ。
ついつい口付けたくなることを許してほしい。
私もお前がとても好きだ、だからお前の言葉は蔑みであり尊重でありどれも好きだぞ。
(彼女を優しく抱擁し頭を撫でてやる。それは優しさであり、恋人の、親の甘やかしである)
(もう一度、頬にキスしてぎゅうと抱き締めるのだった)
今日はお前のよき時間までともにいたい。なので無理はしないように。
さて、今日は続きからでもこうして甘えるでも構わない。
どうも私は定期的にお前を抱かねば具合が悪くなるようだ。フフ…。


820 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 12:04:22
>>819
まるで成長を感じさせぬ有様で大変心苦しく存じますが、
アインズ様の愉悦に少しでも貢献できたのならば喜ばしく思います。
……知らない人がいる!と、深夜に吠え続ける番犬のような態度になってしまいましたが、
そうでした。ナザリックに貢献している偉い者達を対象に、
この季節になりますと、ちょうどそのような格好をした奇人が表れ、プレゼントを配ってくれるのだと。
フッ、けれど私が欲しい者は至高の御方しか与えられる筈のないものでございます。
(今にも死にそうな絶望顔も、幸福成分でちょっとは中和されて僅かに笑みを覗かせる)
(此方から抱いた時に抱き返されるというのは、とても心強くて好きなんです)
(たっぷり甘やかされ、流石の体格差に抱かれる身体はちょっぴり対比で華奢に思える)
(背筋を逸らすようにしっかり抱かれ、ちょっぴり吐息荒く顔を上げるのでした)
はぁー、はぁー…アインズ様の下さる大好きが大好きです…
寒くなるとちょっぴり甘えたくなってしまう気持ちが強まってしまいますね…えへへ。
戦いに赴かずとも御身の役に立てるのは嬉しいばかりでございます。

まず本日のお時間、承りました。
導入につなげる為の置きを作っておきたかったのですが、ままならず。
なんだか気分屋でお恥ずかしい限りでございます。
先日のアイデアを形にするのも良いのですが……
ど、どうでしょう!?私を抱かねば……ということでしたら…えっと、シますか…?
アインズ様は…シたいですか?……わ、私はいつもアインズ様とエッチしたくてたまりませんが!
もしよろしければ本日は私とお過ごしになって下さいませ。


821 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 12:25:27
>>820
良いではないか、愚直とは時に美徳とも言える。
愚かなほどに真っ直ぐと言うのも私は好きだぞ。それを好ましく思うものだ。
番犬もいいではないか、フフ…以前に私の部屋に賊が入れる余地はないと言っていたのだがな。
しかしそれを抜けられる者がいると考えることは悪いことではない。
慎重を重ねることはとてもよいことだ、石橋は叩いてもわたらぬこともまたありなのだからな。
うむ、プレゼントを貰うことは喜びにも繋がるからな。
そうか、ならば驚かせた詫びをせねばならないだろうな。
(笑みを覗かせた彼女の頬を撫でて、彼女の絶望を癒すように掌で優しく包み込む)
(血も肉もない腕ながら、力強さを感じさせて彼女を優しく抱きすくめて)
(彼女を押し倒すように抱き締めて、そのまま前傾になるとさながら社交ダンスの様相になり)
(顔をあげた彼女に体勢を戻すと、お尻に手をかけてだっこするように抱き上げた)
フフ…そうか。なんと言うかとてもうれしいぞ。私はお前をとても愛してる。
寒さはたしかに人肌が恋しくなるな。私には熱がないのが悔しいがな。
戦いのみが功績ではない、お前たちはそこにそうしているだけで私を癒すのだ。

構わん、もう年の瀬だ。忙しさがあるのはわかることだ。
良いではないか、これもまた気分ですることだ。私はそれを悪いとは思わない。
フフ…ならばシようか。お前とシたいぞ、私は。
そんな風に言われてはたまらなくなるからな。
お前と共にすごそう。フフ…どんな風にされたい?
甘くでも、激しくも思うがままだ。そうだな、私からなにかと言うなら先日のこともあってかコスプレは興味がある。
とは言えお前の気分を優先していい。今日はそれに応えたい気分なのだ。


822 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 13:01:25
>>821
はい!けして忘れていた訳ではございませんとも!
日頃から常に最悪を想定して動かねばならぬのだと、
御身の供を続ける内に学ばせて頂きましたことでございます。
み、見たことのないパターンのお顔でしたし……はい。
(精神的な問題は置いておくとしても、体格的には子供ではない)
(軽々と抱き上げて貰える腕力も、彼に父性を感じる要因のひとつなのだろうと考える)
(そのままひとまずベッドまで誘導して貰い、二人ふかふかの座り心地でお話に移行しました)
アインズ様にはどんなプレゼントをすべきか、よく頭を悩ませます。
……結局のところ、えっと…物より思い出ということで、
様々な体験を分かち合うことこそ、ハズレが少ない肝しております。
熱がないだなんてそんなこと!!下等生物どもとは違います。
奴らは虚弱なので物理的な熱に惹かれるのであって……
私は、心をあたためて頂きたいなと…そのように望んでおります。
そして、いつもそれを満たして頂いておりますよ。

…わ、私を抱かれませんと具合が悪くなるのであれば仕方がございませんね!
疚しいことなど何一つありませんね!……抱擁の意味であった場合でも、
アインズ様は私に恥をかかせぬよう、ご配慮して下さるものと考えてはおります…はい。
コスプレでございますか!ウフフ、それもよろしゅうございますね。
全てはアインズ様の裸エプロンの提案あってのものでございました。
今でしたら定番のサンタ衣装は勿論ですし、ホステスに軍服、
ギャングのようにスーツを着たりとか……ああ、別タイトルから衣装だけ引っ張ってくるのも良いですね。
お気遣いをありがとうございます、アインズ様。
甘くいくならばコスプレを用いてイチャイチャしたいところではございますね。
怪盗の格好ですとか。あ、私カルメンやってもよろしいですよ。踏みつけるための下等生物が要りますが。

今気になっているのはアレですね!今月頭に行いましたものの影響も大きく、
アインズ様に辱めて頂きたい気分が、こう…わりとゆるーくいつもどこかにあると申しますか。
躾の成果をご覧頂く為に、アインズ様のお帰りからしっかりと着衣せずお出迎えして差し上げたいですし…
というか、く、鎖……手綱を引いてほしいともうしますか…はい。
以前に少しだけ話に上がりました、下等生物の妄想からエッチな内容を頂くというのもありですね。
現在軟禁状態の彼女の予習代わりに、胸でして差し上げるのも興味があったりと。
そのような形です。御身の提案でございますコスプレも含めまして、
こちら挙げましたものであれば、どれもモチベーション高く行為に入れる気がしております。
んー、下等生物的着想のものは置きで使おうと思っていたものがあるので、
思い出しながらちょっとサンプルを作ってご覧に入れますね。


823 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 13:26:26
>>822
ならば良い。これはいたずらと訓練を兼ねたものなのだから。
フフ…伝え聞くところによるとサンタクロースとはご老人らしいからな。それになぞらえてみたのだ。
(肉体的には大人、精神的にも大人なのだがこちらから見ると娘のようなものだ)
(彼女の身体は子供と言うには大きいのだが、体格差はそれなりの形で差がある)
(ベッドに下ろしてならんで座れば座り心地もよく、二人を包み込むように受け止める)
お前から貰えるものならどんなものでもうれしいとも。
そうだな、思い出は何物にも代えがたいものだ。お前となら楽しくないはずもないしな。
フフ…そうか。私にそのような力があるとは知らなかった。お前に言われると自信がわいてくるぞ。
ありがとう。私もだ。私はお前の温もりもとても好きだぞ、肉体的にも精神的にも暖かいしな。

フフフ、そうだな。それがお前の役割だ、と言うと何やらいやらしさが増すと言うものだ。
そんなことはないさ、私は思うがままにしているだけだとも。しかしお前がそう感じてくれているならうれしいぞ。
あ、ああ、あれは実はやっていない基本的な部分だと気付いてな。
う、改めて知り尽くされている気がするのだがな!それはどれも好みだ、フフ…別タイトルと聞くと以前にお前に恥ずかしいトリートメントな衣装を着せたな。
そうだな、甘ルートならばそれがいいだろう。カルメンか、あの衣装はなかなか好みだ。
フフ…踏みつける側なのに攻められるのは嫌いかな?

うん、話していたな。あれについては私も気になっている。
お前に辱しめていただきたい、と言われれば私はその気になってしまうぞ?
ではその形で行くとしよう!すっかりその気になってしまった。
そうだな、裸での出迎えや鎖を引くのは私もやりたい。
フフ…彼らの妄想を叶えてやるのもいいな。もっともそれを見れるのは私だけだがな。それがまたいい。
クスッ、ナーベラルはなんと言うか豊満なイメージだがな。いや、スレンダーでもあるが。
私からそれらに対してならば、辱しめの意味を込めて、お前の大切なところを広げて見せたり、何をされたかをいやらしく言わせたりだとかな。
そんなところではあるが、ではサンプルに目を通させてもらおう。
すまないな、お前にはいつも世話になっている。


824 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 13:31:55
【ゴミクズの着想の一案です】

「おらっ、どうだ!ナーベ!いつも見下してた奴らに犯される気分は!
 お前は恨み買ってんだよ!ここにいる連中にも指や腕を折られた奴らはわんさかいる。
 モモンさ―――んって助け呼んでみろよ!出来るならな!このポンコツ女が!」

(ヤルダバオトの一件、そして帝国との戦争の爪痕は深く、王都の人口の低下は大きな問題となっていた)
(今や人の住まぬ空き家が多く出来てしまったこともあってか)
(無法者などが密会に使用するのにちょうどいい場所として扱われている事も多い)
(その中の一軒では屈強な男達が一人の女を嬲っている真っ最中であった)
(性器だけではなく、アナルの使用も当たり前。肌に擦り付けたり、他人が交わっている最中でも)
(腕や背中にタバコの火を押し付けたりとやりたい放題で)
(この一晩であらゆる屈辱が与えられている最中であった)
(汚物入れと称した汚いバケツが部屋に用意されているだけで、トイレにさえ行けず)
(食事と言えば適当に漁ってきた生ゴミを与えられ、あてつけのように食事にありつく)
(性的な病気で残り僅かな人生を、ただ無残に消費される為だけに生かされている状態である)
(大きな特徴としては、食事や水分補給の最中であっても麻袋を外せないことだ)
(唇より上を露出することは固く禁じられており、それを破ると激痛を目的とした仕打ちが与えられる)
(麻袋の中では何かを噛まされているのか、うー、うー、と呻くだけ)

消えなさい、ウジムシ。悪臭の元、絶たせて貰います。
あなた達が苦しんで死のうが、苦しまずに死のうが…私には然程の興味もないけれど。
(雷鳴と共に壁を貫通して走る雷がただの一撃で、中の悪漢三人を屠る)
(即座に突入、逆手に剣を腹に突き立てもうひとり)
(残った男には<溺死>を唱えれば、陸地であるにも関わらず肺から水を溢れさせて溺れ死んだ)
(本日の依頼は所謂ゴミ掃除。下等生物を助ける事に価値などはないけれど)
(ナベだとかなんとかいう女はよほど恨みを買っていたのだろう)
(名前さえ与えられぬような奴隷の少女は、その女に見立てて酷い虐待を与えられていたのだ)
(麻袋を外してやると、久々に見上げるだろう陽光の輝きに、やや眩しく目を瞑る黒髪の少女であった)

【その者固有の人格を認められずに性的に消費される、的なシチュエーションでしょうか?】
【思いつきなのでどのように利用できるかは定かではないのですが】
【ちょっと変な方向性になりましたが、出来ましたので取り急ぎ。上のものに今からお返事させて頂きますね】
【こちら一案としてご覧頂けるだけで結構です】


825 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 13:43:43
>>824
【その、とても良かった。オチを含めて楽しませてもらった。フフ…お前はやはり素晴らしいな】
【ナベ(仮)の彼女にはなにやら同情すら感じてしまうな。私がいたならば記憶を消し、回復をさせて解放するのだろうな】
【そこから拾うならば麻袋で顔を隠す、や私に辱しめられると言った要素だろうか】
【フフ…とても楽しめたぞ、ありがとう。簡単にで構わないからな】


826 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 13:55:43
>>823
サンタクロースなどという得体の知れぬ老人よりも、
至高の御方の方が余程奇跡的で信仰すべき存在だとは考えております。
……よい子にしていたので、今日は抱いて頂く事にしました。
まだシーズンまでは一足早いようですが。
身体だけ熱くても、心が冷え切ったぬくもりなど虚しいだけです。
……その点、アインズ様は心の種火に熱を入れて下さいますから、
ぽかぽかと興奮とあたたかみで、身体もあったまってくるというわけでございます!

確かにコスプレという名目では……なかなか珍しいかもしれませんね。
メイド服なども定番だそうですが、我々はそれが本職ですし、
バニーガールはコスプレというよりも魔法の及ぼす効力といいますか…
…アインズ様が好みを自白して下さる瞬間に、とてもうれしくなります!
貴方様好みに一歩一歩着実に前進できているのだと自覚できますからね、ふふふ。
以前のハロウィンもそれはなかなかに挑戦的な試みではございました。
ブヒィとお鳴きなさい、虫けら。……まぁ、私が得意なのはジオやガルの系統なのですが。
……嫌いでは、ないです。御身がお望みでしたら、えっと…
高圧的にマゾをするも吝かではございません!

はい!かしこまりました!
ギャングのボスが私室で買っているペルシャ猫やアロワナのようなイメージでございます。
鑑賞され、愛玩される為。時には地位を示すステータスの一要素としてのペットですが、
性的な要素も行える存在だとすれば、そのような躾も自然なのかなと!
弐式炎雷様が直々に造形なさってくださったものですから、
私は己を無駄のない均整の美と心得ております。……ですので、頑張れば胸でも出来てしまうのです。
たぶん。……いや、以前したと思いますたしか。
……私、エッチな言葉を復唱させられたり、あるテーマに沿った上でエッチな言葉を考えて言わされるのは、
ものすごく恥ずかしいのですが、その分ドキドキさせられて好きではございます。
では本日はより御身の至高のペットを体現すべく、頑張ります!


827 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 14:04:10
>>825
【ありがとうございます。近頃行っているテーマもございまして】
【近頃こういった系統のアレコレにも調査しておりました。お気に召して頂けたならばこの上ありません】
【なるほど。……顔だけ隠せば、意外と裸になっても耐えられるというのは聞きますね】
【あるいは以前路地裏で姉妹達も交えて辱められた時のように】
【視界を奪った上での行為が主となりましょうか。視界と嗅覚を塞いで】
【昼間のエ・ランテル大通りを歩いていると錯覚させて、ナザリックの中を散歩しまして】
【最後にネタバラシして…その、見られて興奮することをたっぷり詰って頂いたりですとか…】
【アインズ様が常日頃与えて下さるアイデアを少しでもお返しできているならば嬉しいです、うふふ】


828 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 14:22:00
>>826
そ、そうか。まあ私もそう関わりがあるわけではないしな。少しだけ記憶に残るくらいかな。
フフ…よいこはご褒美にエッチしてあげよう………変質者っぽくないか?
少しばかり早いのもよいではないか。むしろ待ちきれぬと言うかな。
お前をとても暖かくしたい。そう思っていたが、そう聞くととてもうれしいものだ。
お前のその言葉とても嬉しく思うぞ、ありがとう。

うむ、まあなんと言うかそれより先と言うかハードなことをしてしまっていたな。
むしろ図らずもメイドと主人が基本的なプレイだったしな。
バニーもまたお前の基本的な形態と言うか比較的よく見る形だしな。
う、うむ。お前の提案したものはどれも好きだ。
そんな風に言われると私もお前を知りたい、そんな風に思うぞ。
フフ…とても似合うな。良いではないか、彼女も色がそうでなければそちらの系統のイメージだしな。
ならば良かった。なに、高圧的に振る舞いつつも仮面を剥がされるとと言うのもまた王道だ。
と言うより、ナーベラルにはそんなところがあるというかな。

なるほど、それは確かにイメージしやすいものだな。クスッ、お前は私のペットだしな。
躾をするために抱いたり、その体を見つめたりな。
ああ、そのイメージだ。彼はこうスレンダーを好みつつ無駄のないものを好むと言うかな。
フフ…しているとも。よく覚えているさ。お前の体で私が触れていないところはない。
包み込むように、とまではいかずともと言ったイメージだな。
……私も好きだ。お前を私の色に染め上げているようでな。興奮してしまう。
さて、こんなところだろうか。ではたまには私から始めさせてもらおう。
ゆっくりと待つといい。何かあれば遠慮なく言ってくれ。
こちらへの返事は簡単にまたは省略していいからな。


829 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 14:40:04
>>828
それではお言葉に甘えて、簡単にお返事させて頂きますね。


(ここは、言葉をよく選んだ方が良さそうだ…)
>よいこはご褒美にエッチしてあげよう

申し訳ございません……私としたことが、笑いが込み上げてしまいました。
やはり発言者次第では見方がガラリと変わるのは真理のようです。
いえ、上のは>これが選択肢を選ぶカーソルみたいに見えたので…

>なに、高圧的に振る舞いつつも仮面を剥がされるとと言うのもまた王道だ
私のパターンを見抜かれているようでお恥ずかしい限りでございます。
マゾはマゾでも王様系に分類されるタイプもいるようですが、
私…本質的にザコなので、いつの間にか形式上の立場も入れ替わってそうなのが…
たやすく想像できてしまいますね。

はっ!ナーベラルはアインズ様のペットにございます。
……お部屋で放し飼いにされている内縁の妻…的な、ええっと…そんな感じです…
ありがとうございます、アインズ様。
今日は何から何までお任せしてしまって。
しかし、存分にあやからせて頂きます!お待ちしておりますね、アインズさま。


830 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 14:53:58
(その日は少しそわそわしていた。いつもどっしりと構えているものの、今日は少しせわしない)
(隣に控えるアルベドにはわかっているだろうが、謁見に来るものにはわからないだろう)
(机の前で腕を組みながら、謁見に来たシャルティアの挨拶を受ける)

『それでは偵察を兼ねて付近の街まで出て参ります』

ああ、気を付けていくようにな。なにがあるかわからぬからな。

『ありがとうございます。勿体無いお言葉♥戻りましたらまた是非閨にお越しくださいませ』

あ、あぁ……わかった。お前の褒美を検討しておこう。
(隣のアルベドの殺気を感じながらも、誘いにもスマートに応じる。やがて今日の執務を終えるとゆっくり立ち上がった)
(既にローブの下は興奮に熱が立ち上ぼり、屹立は暫くその鎌首を持ち上げていた)
(つまり暫くずっと興奮状態にあったのだ。それを隠しながらアルベドを労い、足早に寝室へと歩いていく)
(そして部屋に入れば、待っていたのは衣服を身に付けていないナーベラル)
(その首もとには首輪がされて鎖が垂らされていた)
(そうしながらも無毛の恥丘の下はくわえこむバイブが否が応でも目にはいる)
(それは主のものよりは一回り小さいものの、止まることなく彼女の中を責め立てる)

よいこにしていたか?ナーベラル
フフ…一日このままにしていたからな、さぞ熟れたことだろう。
それで、何度イッた?私に説明してみろ。
上手に出来たならば、褒美をくれてやるぞ。
(一日中の快楽に浸されたナーベラルの
興奮を見つめながら身体には触れない)
(鎖の先端を手に取り、彼女を四つん這いにしながらベッドまでいくと自身はそこに腰かける)
(そして、ナーベラルは当然のように赤い絨毯の上に、犬のようにお座りさせた)
(これが主人とペットの格差を示すかのようで、調教される前の無垢な彼女との違いを示すかのようだった)
(そこに突きつけるのは己がいない間の彼女の悦楽。それを自ら口にさせるという辱しめを指示する)
(そうしながら、ローブの前を捲ればそそりたつペニスが姿を見せる)
(その屹立は大きく今しがたではないことを示すように、死の身体の彼にはあまりない蒸れた蒸気と臭気が沸き立つ)
(それを見せつけながら、彼女の言葉を楽しみに待ち受けた)


831 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 14:59:22
>>827
【可哀想だと思いつつも煙草の下りなどは好きだな。とは言え泣きわめいているのを見て喜ぶということはない】
【むしろそれが喜びだと躾るのが好きというかな。それかなりあれだな!】
【羞恥心を隠すという意味もある。同時に何をされるのかわからない恐怖もあるな】
【フフ…それはいいな。大通りだと言いつつ、見ているのは姉妹だとかな】
【娼館で、というのもいいだろう。お前の恥ずかしい姿を見せつけつつ、実は羨望で見られていたりだとか】
【下等生物に見られるのは好きかと詰ったりな】
【とても素晴らしかったぞ、ありがとう。私のナーベラル】

>>829
【フフ…私もネタのつもりだったがそんな風に言うとどれだけの優しさと度胸があっても怒られそうだな】
【王様系マゾ、そんなものもあるのか。驚いたな】
【いや、私がそれを好きなのだ。だからお前がそうだというなら私はまさにお前が好きだ】
【立場逆転も好きだぞ。高貴なものが本当はマゾで家畜に落ちる、何て言うのはとても好むものだ】
【そうだな、そして私の愛する女だ。こんな形でさせてもらうとしよう】
【そんなことはない、お前にはよく働いてもらっている。だからこそ私はやりたいのだ】
【それではよろしく頼む。フフ…楽しむとしよう】


832 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 15:33:27
>>830
ふぅーっ、ふぅーっ……♥
お…おかえりなさいませ、アインズさま…
お待ちしておりました。ずっとお待ちしておりました。
(ナザリックはいつも通り、皆が思い思いに貢献すべく稼働中である)
(しかしながら至高の御方より与えられる特別任務は通常の物よりも優先順位が勝る)
(つまるところ、皆が肉体労働、頭脳労働で忠誠を示している間)
(一人こうして寝室に繋がれ、怠惰を貪っていたのだ)
(しかも自己嫌悪よりもよほど、膨れ上がる欲求の方が強い始末)
(身体中に浮かぶ汗。それが冷えても、また次第にカラダは疼いてくる。その繰り返しで)
(体調を崩す事もなく、トイレの必要もなく、軟禁さながらに主人の帰りを待つというのは)
(異形種ならではの無茶であった)
(鎖の先は床から生えたポールのようなマジックアイテムに繋がれており)
(それを外すのも、今も中で蠢く玩具の稼働も魔力が必要だ)
(バイブと魔力の自動回復量は等価なので、今もそれが動いているということは)
(今日一日、ここで大人しくしていたことの証明なのです!)


【NGワードとやらに引っかかっているようなので、2つ以上に分けて細かく投下しますね】


833 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 15:40:40
>>830
はい、アインズさま。わ、わたしが…気持ちいい時は、貴方様のことを考えている時です…
だから…今日は一日、ずっと……ただの一時も、
アインズ様以外の事を考える余裕がありませんでした。
はぁーッ、はぁッ……ん、ッ……ん、うぅぅ…♥
い、一時間に一度は…一人エッチも兼ねてお股を弄っておりました、ので……
それを加算しても、最低12回はくだらないかと…
もう途中から数えるのも難しくなって…お昼過ぎからはずっと、してました…
下さい…ご褒美、下さい……私のカラダの芯が疼いて仕方がないんです…♥
気持ちよくても、イけても…ちょっぴり、足らないんです…アインズ様じゃなきゃ…だめなんですっ…


834 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 15:42:27
>>830
(彼が部屋に訪れた時から、ゾクゾクと時折背筋を震わせており)
(錯覚でなければ、彼と同じ空気に触れるだけでも熱の高まりは刺激される心地だ)
(奇妙な熱気を纏い四つん這いで追従しながらも、お尻を見せつけるように腰をくねらせるのは)
(尻尾を振って媚びを売る犬の本能的なもの。足跡代わりの愛蜜が異常性を際立たせ)
(特に先程まで佇んでいたポールの側は、深く大きいシミがぐっしょりできており)
(部屋中に染み込んだ雌犬の香りは魔法でなければ脱臭も困難だろうと思われるほど)


835 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 15:48:43
>>830
(体温の熱さは、白い肌が桃色に染まっている事から察せられ)
(犬さながらのおすわりには朝まであった羞恥心が取り除かれており、固くした乳首や無毛の恥丘を隠さない)
(愛犬を飾り立てるアイテムとして許されたリボンと首輪、ピアス以外は何一つ身に付けぬ事の証明)
(彼が餌とばかり見せ付けたそれに、劣情の経過を示す刻印は露骨に反応する)
(主人の目ではなく、ペニスへと眼差しを送る様子は、一日の変貌っぷりを見せつけたのであった)


【ここまでです】


836 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 16:12:16
>>831
【そういえば、私の認識では不特定多数の男性と結構交わっているのですが】
【その裏側はといいますと、大体がマッチポンプなので案外そうではなかったりするのですよね】
【行為自体ではなく、それを性的なものと関連付けて躾ける……】
【そんな心地は理解できる気がします。私も下等生物は好きではありませんが】
【下等生物はイコールで性的、下劣、よくアインズ様が私を晒し者にする対象】
【そういった認識になりつつあるので……奴らが絡むとなると身構えてしまいますね】

【所謂奉仕させてあげてるんだから喜びなさい、的な方が王様系マゾかと】
【サドの方は相手へ奉仕を要求する時は、自分が気持ちいい恥ずかしいよりも】
【相手側の反応に愉悦を見出している事が多い気がします】
【うろ覚えですので定義は正確な自信はありませんが……】
【ありがとうございます!嬉しいです、アインズさま!】
【……求められて、ちょっぴりいやらしい気分になってしまいました】
【NGワードの問題で少し読みづらくなりましたが何卒ご容赦頂きたく存じます】
【いつもより1割増しで、えっちに迫りたいです…よろしくお願いします】


837 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 16:26:14
>>832

ただいま、元気にしていたか?フフ…言わずともわかるさ。ご苦労、ナーベラル。
(例えば、皆が働くなかでの怠惰と言うものは人のみちに外れていたとしても愉悦だ)
(彼女に与えたのは自身への慰安任務であり、それは特別任務と同義だ)
(かつてしたように、隣に控えたアルベドにいきなり求めても彼女は応えるだろう)
(だがそれでは物足りない、今日は一日ナーベラルをペットとして辱しめた)
(朝、部屋に出るときに彼女をここに繋ぎ、動物のように衣服を身に付けることを禁じた)
(バイブは魔力で動き、今回は一定の力加減を続けるものにした)
(火照った身体に浮かび上がる汗、彼女の興奮を一目見て感じられるのは愉悦としては悪くない)
(忠犬のようにおとなしい彼女の頭を撫でながら、今日は少しだけ嗜虐的に振る舞う)

そうか、フフ…ならば今日のこれは新たな躾だ。気持ちがいい時に私のことを考えるのならば逆の刷り込みも出来る。
私のことを考えるときに気持ちよくなるように、とな。
12回か、フフ…なかなかいい記録だ。皆が働くなか、私を想ってオナニーに耽っていたのか?
そうであろう、お前の奥まで開発したのは私だからな。そのバイブでは奥までは楽しめないだろうからな。
だが褒美を求めるにはまだ早いぞ、ナーベラル♥
お前の役目は私の快楽のためだ。私を悦ばせた褒美に快楽を与えてやる。
まずは胸で奉仕をしてもらおうか。冒険者の男どもに視線で犯されている胸を性器のように使ってやろう。
それと、褒美を求めるなら求める場所を空けておけ。もちろん手を使うことは許さん。
(彼女の待った時間はそのまま焦らした時間と同義になる。その間にも主人の期待は高まったとは流石に言えない)
(前を歩きながらもちらりと盗み見たナーベラルの姿は、いやらしく躾の成果と言うように淫らに腰をくねらせる)
(溢れた愛蜜は濃厚で、彼女の匂いに包まれながらする行為に否応なく期待は高まりを見せていく)
(彼女の秘所や固くなった乳首まで見せつけられれば今すぐ抱きたくなるものの、それをこらえて口を開く)
(彼女の意識を胸に向けさせ、鎖を引いて足元に引き寄せると彼女の乳首に亀頭を押し付ける)
(固くなったそこを押し上げて、鈴口で転がしながら先走りがそこをコーディングしていき)
(そのまま乳房の間に収まると、その奥の鼓動に熱さを伝えるように肉幹を押し付けて転がして)
(足を伸ばせば彼女の刻印を優しく指先で撫でて、そのまま下に下ろしてバイブに指をかけると押し込むようにし、彼女を挑発するのだった)


838 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 16:36:33
>>836
【うむ、実はお前がしたのは数人でそれも手や後ろなどだな。その辺りは私の好みだ】
【どうやら私はお前が他人に抱かれるのは好きではないらしい!】
【愛しているもののためならすべてを捧げられる。それが理想だが現実はそうはいかない】
【調教とはある種、部分もあるのかな。痛みが快楽になるという所はそんな部分を感じる】
【うむ、それはわかるしそれでいい。彼らをお前が粛清したのは私としてもなにかスッとしたな】
【そういうものもやはり悪くない。そう理解したぞ】

【なるほど、言われてみれば納得の行く名称だな】
【それはある。基本的には相手の感情を求める、そんなきらいがあるな】
【サービスと言われるがそれは、そのためにたいして行うことだ。攻めながらも奉仕をしているというのは面白い】
【いや、気にしなくていい。なかなかに面白いものだった】
【それは良かった。さらにお前をいやらしい気分にしてやる。私は、既にそうだからな】
【そちらも気にするな。誰が悪いことでもない。むしろ区切りの多さは興奮を求める切っ掛けだとも】
【………!私はとても今のでそそられたぞ。楽しみにしている。よろしく頼むぞ】


839 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 17:09:13
>>837
私の性的快楽の目覚めは、初めて貴方様に抱いて頂けた時に起因しております…
貴方様への想いを伴わぬ愛撫など、ただの刺激にしか過ぎません。
この部屋はアインズ様の名残に満ちておりますから、
い、いつも…みたいに……アインズ様にされてる時のことを思って……
はい!かしこまりました!……ご、ご奉仕させて頂きます。
私のカラダは貴方様の快楽へ貢献する為だけに存在しておりますので…!
……ンッ…♥…はぁぁ…アインズ様、既に興奮しておられたのですね…うれしい…♥
(このカラダのどこにも彼が触れていない箇所はなく、毎日のように羞恥すべきところも見られている)
(それでもいつもは全てを曝け出すのは慎ましきに反する上、極度に恥ずかしがりなので)
(普段であれば彼の劣情を奮い立たせる為と、一人覚悟して踏み出すところではある)
(けれど今日は実質朝から焦らされ続けたようなもの)
(慎ましくあろうとするが、堪え性の無さは折り紙付きである)
(ぷっくりと膨らんだ乳首へとペニスが押し付けられると、しっとりと温かい感触を返した)
(今はただ、彼に触れられるだけでも込み上げる劣情は凄まじく)
(彼の興奮を具現した熱が触れあえば、もじもじと内腿を擦り合わせる)

しかし下等生物にはミミズほどの知性を求める事も困難なのでしょうか。
はぁっ、あん…この胸は、アインズ様の為だけのものなのに…本当に愚か。
…んっ…いかが、でしょうか…ちょっぴり、おチンポの内側がはみ出してしまいますし…
失礼ながら、しっかりと捕まえてしまいますね…♥んッ…ふ、ん……ふぅぅ…
(高い体温を保ったままの乳房は熱っぽくしっとりと彼のカタチに歪む)
(左右からむにむにと押し付けての愛撫は、先走りや汗と混じってにゅるにゅると)
(微弱な刺激の中に鼓動を乗せた、射精の為というよりも睦み合いを楽しむ行為かもしれない)
(ローションの代わりに、興奮から過剰に分泌される唾液を垂らせば)
(谷間から顔を覗かせる鈴口へと混ぜ込んで、側面に当てた手で左右から押し付けるだけでなく)
(入れ違いに上下に擦り上げたり、乳房ごと片手でペニスを握り込んで)
(先程の快感が病みつきになったのか、乳首の尖りで鈴口を穿ろうとしたり)
(感触だけでなく、彼が見下ろす光景としても、己がいやらしく淫らな存在なのだとアピールする)
(そんな愛欲の奴隷を快楽の為に用いるのは当然。それが役目だから)
(そして役目を果たせれば、二人で気持ちよくなれる。そこだけを見据えている)
…んぅぅっ…!…お、押し込まれては……んッ、お腹に…力……入れても、
抜ける気がしないのですが…アインズさまは私とエッチ、するのに乗り気ではございませんか…?
本当に…?エッチ、したくはないのですか…?もっとずっと気持ちいいかと存じますが…
貴方様だけを想って、一日過ごしたのです。お腹、すかしております…お試しになられませんか…♥
(下腹の刻印に触れられるだけで、皮膚を通じたその奥は歓喜に打ち震える)
(この発光は、悶え狂いそうな心の絶叫の代わり。彼と交わることへの渇望を言葉にする代わりに)
(視覚へアピールする発情。バイブを抜き出そうとお腹に力を込めていたおかげで)
(足の指に返した感触というものは、いつも彼と交わっている時のナカの仕草を外側から覗くようなもので)
(深々と押し込む彼の焦らしっぷりに、自発的なおねだりをするのは無理なきこと)
(挑発に挑発を返すように両手でぎゅっと乳首を摘んで)
(自慰を兼ねた指使いで乳房を寄せ、伸ばして歪ませた胸で圧は弱いながらも)
(肉幹の手前側も擽るように当てて、いやらしく香る体液を満遍なく塗りつけていった)


840 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 17:34:43
>>838
【はっ!理解しております!……私、疫病神と申しますか…】
【そういった下等生物、大体が悲惨な目に遭っておりますしね。死亡率9割を超えるのでは…】
【痛覚は脳内物質の働きを活性化させますしね】
【細かいことはわかりませんが、体験で覚えるという反復行動が】
【良くも悪くも調教には一役買っているのかもしれませんね】
【ア、アインズ様の雄臭さを嗅ぎながら、耳に心地いい囁き声を聞いて)
【それを舌で確かめて…!きっと五感を使ってるからエッチに絡めると覚えやすいのです!超理論です!】
【え、えっと…!悪人は殺してもいいと言われてるので!】
【ということは屁理屈で悪人にできれば、街の鬱陶しいゴミ掃除ができるのでは…?我ながら冴えているわ】

【まぁサービス的な一面もあれど、強く当たってみることで見えるものもございますからね】
【私も加虐的な気分になる時は、やはり泣かせたかったり本音を吐き出させたかったり】
【そういった動機がございますし。加減しないとサドの方より】
【自分の欲求優先で酷いことしたくなるのが、全然及ばないところだと理解もしておりますが】
【アマチュアの格闘家こそ手加減が下手くそみたいなものですね】
【……と、言葉にしましたように…いま、私加虐的気分かもしれません!】
【制止がなければやらしー騎乗位でずーっと攻めたいです!】
【で、でも…敢えてこんな気分なところを、組み敷いて滅茶苦茶にされたい感もあるというか】
【……この支離滅裂具合で私の感情をお察し頂ければと!】


841 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 17:58:06
>>839
フフ…そうだな。何やら昨日のことのように思えるがなかなかに時が経っていて驚かされるものだ。
それはなかなか興奮するな。フフ…指先を私に見立ててしていたのか?
それならば、良くできたら指でもしてやろう。こんな風にな。
良い心掛けだ、ナーベラル♥わかるか?私もまたお前を思っていたぞ。
これはその証だと思うがいい。
決して興奮しているのはお前だけではないということだ♥
(彼女を抱くまでは経験がなかったがそこからは様々な女性と閨を共にしたこともあってか飛躍的に技術は上がった)
(アルベドにシャルティアと少し名前をあげても、方向性はどうあれとてつもない美少女と言える)
(それでもナーベラルはやはり特別であり、彼女への興奮は格別だった)
(何度肌を重ねても羞恥心をなくさぬ彼女の慎ましさはとても好みであり、だからこそこんな風に口にするときは興奮をさらに高めた)
(慎ましさの仮面のしたに隠された淫蕩さ、それを知るのが自分だけと知ればたまらぬ快楽がある)
(ぷっくりと膨らんだ桜色の乳頭に押し付けられたぺニスは亀頭が膨らみ、既に暴発しそうな興奮を伝える)
(彼女の白い肌を焼くような熱さを伝えて、ゴツゴツとした肉幹までを擦り付け、その感触や熱さを教え込む)

フフフ、見ることくらいは許してやるといい。彼等もモモンのものだと知りながらも視線は向けたくもなる。
こんな風に、されているという……想像くらいはな…♥
おおっ、いいぞ……フフ……エッチだな…ナーベラル……♥すっかり唾液をローションにすることを覚えたな。
それもとてもいやらしくて……お前の胸がいやらしく歪んで、わたしのチンポを挟んでいるぞ。
これは、なかなかに気持ちいいな。たまらなくなる♥
(汗や先走りでしっとりした胸がぺニスを包み込み、左右から挟み込まれれば彼女の胸のなかで突き立てられたようにペニスが顔を覗かせる)
(こちらは動かず、彼女に洗わせるようにその姿を見下ろす。彼女の唾液が舌伝いに落ちれば亀頭に落ちて幹へと落ちていく)
(挟み込む乳房は唾液を塗り広げ、慎ましやかなナーベラルの乳奉仕を見せつけられれば興奮は高まる一途で)
(口付けるように乳首を亀頭に擦り付けられればこちらからも小刻みに腰を使い、左右の乳首をいじめていく)
(彼女からの奉仕に返事を返しながら、もうひとつの命令を遂行する姿に焦らすように揺すって)
がんばれ、ナーベラル♥押し出せばエッチしよう♥
もちろんしたいとも♥私を思い何度も果てたお前のそこがどれ程蕩けているのかな♥
ひだのひとつひとつまで愛して、お前の子宮まで愛してやる♥
………フフフ、たまらなくなった。抜いてやろう。
(彼女の反応から焦らしの効果を見てとれば、指先に当たるのは彼女の膣圧)
(本来はそれを外側から覗くことなどあり得ぬこと。それを楽しみながら、バイブの底を親指で圧して)
(目の前でいやらしく、自ら乳首を攻める彼女に赤い光は燃え上がり、淫らに歪む乳房に興奮すると足の指で一気にバイブを引き抜けば)
(栓を引き抜くように抜けば、ぽっかりとそこが開く)
ナーベラル、ベッドに上がって好きな体位で自分で広げろ。
ぶちこんでやる。今の快楽など目ではない快楽を与えてハメ殺してやる♥
(彼女の悶絶を見下ろしながら、ローブを纏ったままそう指示する)
(いつになく興奮した口調は彼女もあまり見ぬ悦楽の表情)
(待ちかねたように彼女の唾液に濡れたぺニスを鼻先に突きつけて、そう挑発するのだった)


842 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 18:11:06
>>840
【フフ…構わんさ。むしろお前に触れて死んだのだ、役得とすら言えるだろう】
【痛みが喜びとなるのはやはり感情によるものだろうな】
【フフ…そうだな。繰り返しやることで人は覚えるのだろう。それは我々もまた同様と言えよう】
【なるほど、フフ…それはいいことを聞いた。以後の参考にするとしよう】
【舌や耳にはよく訴えかけるのだがな。匂いは、フフ…注視しておこう】
【私の街に悪党は不必要だ。悪人ならばまぁいいだろうが、こじつけはダメだぞ】

【なるほど、お前の話はいつも面白い。私の考え付かぬ部分のことにまでたどり着くからかな】
【フフ…良いぞ。加虐的ならばその気分に逆らうことはない。私を押し倒すのもいいだろう】
【広げて、と言ったがイレギュラーも悪くない】
【欲望に素直なのは良いことだ。加減など要らぬさ、時にはそれをぶつけることも悪くない】
【どちらも叶えよう。お前の攻めが終わったら私だ。目茶苦茶にして泣かしてやるとも】
【だから安心するといい。フフ…お前は素直だな。たっぷり愛してやる】
【私はそんな気分だよ】


843 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 18:48:04
>>841
んッ、くっ……ふぅー…ふぅ……光栄です、アインズ様。
完全に胸で御しきるには、ちょっぴり貴方様のものは手に余りますね。
先程よりも大きさが増しているような気もいたしますし。
…んッ、あッ……あふっ……んんんっ……♥
はぁーッ…はぁーッ……あ、足で脱いてしまうなんて……乱暴です、アインズさま…♥
(彼の声で語られる淫蕩に過ぎる現在の状況)
(その声色はちょっぴり甘く、つい先程まで配下らの前に君臨していたとは思えぬ程)
(彼によって躾けられた性技で、彼の興奮に寄与できていると実感すれば)
(それこそ誉れ、とてつもなく愛おしく感じる……し、純粋にエッチの準備を待ち兼ねるかの如く)
(胸の隙間から大きく膨らんだ亀頭が、汁気を吸ってより淫らに香りを放てば)
(鼻から頭の中を犯されるような心地を覚えようというもの)
(乳圧よりも、乳首で細かに刺激するフェチなプレイは、彼の関心を引き出すことに成功したらしい)
(一気に深くから引き抜かれる玩具の心地に、きゅっと口を閉じて甘い音色を漏らせば)
(自己申告せずとも、既に高まった快感が至福へ到達するのも間近なのだと)
(快楽に蕩けた表情が主へそう訴えた)

かしこまりました!!く、鎖を…しっかり握っていて下さいませ。
我慢……したので。いっぱい我慢したので。
貴方様とえっちすることしか頭にない一日は久々でございました。
焦らされた分、…私も貴方様をたっぷり愛させて下さいませ。
は、ぁ……んッ…す、き……好きです…おチンポ……
玩具ではこうはまいりませんので。アインズさま、これでよろしいですか…?
も、もう…わたし……1秒だって待てません。い、今すぐ…今すぐぅ……
貴方様を感じたいです、アインズさま……♥
(鎖で繋がれているせいか、今は心もちょっぴり獰猛なケダモノ気分です)
(突きつけられた亀頭へ、優しいキスのように唇を触れさせると四つん這いのまま前足をベッドへと掛けて)
(飛び跳ねるようにベッドへと乗り上げる。発情中の割には頑張った、はず。よく保ったはず)
(空気椅子のようにもしっかりと踵をベッドに沈めれば背中を仰け反らせ、片手を後ろ手に姿勢を支える)
(正面から奥まで覗けるように足を開いた態勢はガニ股といって差し支えなく)
(朝からずっと太い玩具で埋められていたナカは、人前に出る時のようなきゅっと閉じた唇とはかけ離れ)
(卑しく舌を覗かせる口元と同じように、半開きとなって慄く微肉)
(既に性器と遜色なく躾けられたアナル。隠すべき箇所を恥ずかしげもなく露わにしている)
(愛液はお尻の丸みを伝って垂れ落ち、シーツが汚れるまでものの一分もかからない)
(裏向きのピースサインを作って、彼の衝動を受け止める態勢を作れば)
(指で広げられた唇の奥の、更にその奥。いつだって容易く侵略してしまう彼のペニス待ちでございます)
(よく開かれただけに、クリトリスもまた包皮ごと固く充血している事も筒抜けに)
(瞳を細め、今日だけペットとして。何であれば淫魔の如く、彼の感情へ挑発を繰り返し)
(挿入を遂げた瞬間に、押し倒して騎乗位へ持ち込む手順から)
(煮え滾った劣情をぶつけて逆襲する企てもあり、この直進具合はいつもとひと味違う気迫を見せていた)


844 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 19:01:46
>>842
【アインズ様のそういうところ、好きです!】
【…エッチな事ばかり学んで、それ以外からきしの戦闘メイドっていかがなものでしょうか…!】
【とはいえ、アインズ様が耳や舌を特に意識してくださっているのは自覚しておりますとも】
【匂いは、その…えっと……逆に、性器しか臭わないっていうのもえっち過ぎる気がするのですが…!】
【アインズ様は存在そのものがえっち過ぎるとおもいます】

【いえ、そんな…自分のお話ばかりしてますからね!立派なものではございません】
【はっ!そう仰るかと思いまして、予兆を一緒にしておきました】
【無論、内心色欲で一杯な私を更に押し倒す強引さを見せて頂くのも一向に構いません】
【今日は私の方からしたかったのに!と思いながらも、負け癖のまま、立場を教え込まれるのも】
【悪くはないと申しますか…。貴方様からの好意以外は、思い通りにならない事も気持ちいいと思うのです…うふふ】
【たまには下品に露骨に。アインズ様の発情がまた見たいんです…♥】


845 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 19:28:52
>>843
フフ…それこそが胸奉仕の楽しみなのだ。お前の女の象徴を汚すというのがな。
そうすれば仮に他の男がお前を目で犯しても私はそれ以上をしているのだと愉悦が広がるだろう?
そう思えば勃起も強まるというものだ。わかるか、ナーベラル♥
これが今からお前を奥まで突き上げてハメ倒すのだとな。
フフ…不服か。ナーベラルよ。私に足でされたと言うのは、興奮の元にはならないか?
(低い声音は部屋のなかに響き、どこか妖しい雰囲気へと誘い込んでいく)
(声は変わらぬものの、その声音は低く妖しく彼女を快楽の坩堝へと引きずり込む)
(胸で果てるつもりはなくこれはあくまでも行為のための準備のように彼女の胸を犯していく)
(そこに混じるのは独占欲であり、彼の欲望を明確な形にして、それに合わせて亀頭は膨らみより先走りを溢す)
(広がる香りは精液より薄いものの、どこか意識を酩酊させるような香りが彼女の意識を蝕んでいく)
(乳肉を犯しながらも、彼女の乳首を亀頭で押し潰して、捏ね回しながら互いに性感を高め、肉体を興奮へと昂らせる)
(快楽にとろけた顔を見つめながら、そう問いかけるのは咎めているのではない)
(むしろ彼女を試し、言葉で攻めるかのように問いかけて、指先で甘く彼女の秘唇を撫でる)

うむ、わかった。お前の手綱は私が握ってやろう。これが私とお前の繋りを示すものだ。
フフ…お前の頭を私でいっぱいにしたとならば私の目的は果たされたというものだ。
おお、これはとても大胆だな。丸見えだぞ、ナーベラル♥
お前の奥の奥まで丸見えだとも………私も我慢ならない。お前を食べてやろう。
行くぞ、ナーベラル。
(しっかり焦らしたナーベラルはあおずけをたっぷりしたけだもののそれだ)
(貞淑な彼女の欲望の発露はとても興奮をそそり、亀頭にキスされればピクンと大きく震える)
(彼女に繋がる鎖はしっかり体重がかかるものの、元々にその重さなどものともしない腕は揺らぐことはない)
(こちらに向けて開かれた足は娼婦でもすることのない大胆かつセクシーなもの)
(そして雄を誘惑することにのみ特化したいやらしいそれは、後ろの穴まで丸見えになっている)
(すっかり玩具に開かれたそこはだらしなく半開きであり、ピンク色のそこを見つめればこれから使われる奥まで丸見えになる)
(敢えてそちらには触れず、しっかり感じられるお尻に触れると人差し指でゆっくり転がして)
(よだれのように溢れる秘所を見ながら人差し指で撫でて、彼女のピースサインに触れればそのままベッドに上がり、剛直を見せつける)
(ゆっくり差し込みながら彼女のなかを味わい、玩具より一回り大きなそれは襞を押し潰し、ゆっくり入り口から奥までくわえ混ませ)
(奥へと入ると突き上げ、そのまま押し倒そうとするが彼女に押し倒されれば驚くこともない)
(のしかかられれば、彼女の手をとって掌と掌を合わせて、逆襲にも微笑みで受け止めた)


846 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 19:35:01
>>844
【そんな風に言われるのはとても嬉しいぞ、ナーベラル】
【良いではないか、メイドの本懐としてはあれだが、主人を喜ばせるという意味ではな】
【フフ…そうか。お前の五感を私のものにしたいという私のわがままだとも】
【む、確かにそうだな。言われてみるとな】
【そ、そうか?自覚はないのだがな。何やら照れてしまうな】

【そんなことはない。お前はとても優しい女性だ。いつも気にしてくれていることはわかるとも】
【フフ…いや、時には負けるのも悪くないというかな。お前に攻められるのも好きだ】
【ままならなさ、をか。フフ…わかった。では今日は余裕を捨ててお前に溺れよう】
【お前が望むならば私も発露しやすいというかな♥ぶつけさせてもらおう】


847 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 20:16:13
>>845
わ、わたし……見られる、の……好きです……♥
今日はもうっ、他のこと…頭に入らないので…どこまでだって大胆になれそうです…!
…あ、っ…ン……はっ、あ…あぁァ……
ん、うぅッ…はぁー…はぁー……こ、これ…なの……
これ、欲しかったんです、ぅ……アインズさま……
もう、だめ……頭、熱くなりすぎて……ご無礼、お許しください…!
(お尻の窄まり、その表面を撫でる指先に膝を笑わせる)
(ここに来て、最後の最後までワンクッションの焦らしを入れるアインズ様は意地悪で)
(普段は理性の裏に隠した、止めようのない欲求を刺激する事にあまりに手慣れていた)
(亀頭の先が膣口に触れ、さながらキスの如き湿った音が鳴れば)
(一日かけて蕩かしたナカはぐしょぐしょに解れており)
(一回り大きな亀頭に拡張されながら内襞を押し潰すように擦り上げていき)
(その熱と硬さが奥をぐっと押し上げれば、彼へもたれかかるように伸し掛かる)
(先程のようにガニ股のまま、ストロークを長く取る態勢で)
(手を握り合ったイチャイチャの手順に近いながら、劣情に支配された瞳は)
(彼の眼孔の奥を見据えており、病的な執着と色欲を発揮するのだった)

あんッ、あッ…あんっ、いきますよ…っ、アインズさま…ここからは…一切我慢いたしません…!
どうかお止めにならないで下さい。はぁッ、はぁぁ…もう、手綱を引いたって…やめません…から、ァ…♥
んッ!あッ、あンンっ、あん…!アインズさまッ、アインズさまぁっ♥
ふ、深い……ぎゅって…して感じる、貴方様の感触…カラダ中に響いてぇ…くる、みたい……
すきッ……ンっ、すきっ、すきッ…あんっ…アインズさま!アインズさまっ、すき…!
気持ちいい、れす…か、ぁっ…?ナ、ナーベラルのカラダ、気持ちいいですか…?
えっち、気持ちいいッ…ずっと…っ…はぁ…、あんっ…こうしてたい、です……!
このままッ、びゅーって…射精、させて……差し上げます、からッ…アインズさ、まっ…♥
(下品な姿勢で跨る騎乗位は、彼がちょっぴり首を傾けるだけでも挿入箇所を目の当たりにできる)
(膝立ちでする体位とは異なり、上から下へ打ち付けるような激しさでの抽挿)
(技巧は二の次と、ただ彼のカラダから快楽を頂戴しているような蛮行であり)
(繋いだ手でバランスを取りながらリズミカルに打ち付けるロデオは荒馬よりも激しい)
(柔らかい下腹部を彼の骨にぶつけるようにして打ち下ろすも)
(引き抜く時の動きはいつだって、彼の精液を絞り上げるように余韻たっぷりの繰り返し)
(特に意識しているわけでもないけれど、これが一番気持ちがいいからと直感的なエッチであり)
(喘ぎ声を一切抑えることなく繰り返せば、汗が散り、髪が舞う)
(長大な彼のペニスを根本まで飲み込まずとも最奥に打ち当たり、勢い付ければそれは痛みを伴うものだけれど)
(子宮を押し上げるようにぎゅうぎゅうと押し込む度に、カラダ中を支配する多幸感が)
(痛みを苦痛のものとはせず、愉悦が表れる顔は彼に見せる事ですら稀―――)
(―――というわけではないけれど、夜も深く、限界間近で思考が鈍ってきた時にでもならなければ)
(はしたなく、浅ましい。人間を相手に性的な言動を毛嫌いする者が持つ裏の顔とするには)
(二重人格と見られてもおかしくはないレベルのやらしさを発揮しているつもりである)
(けれど単調な刺激とならぬよう、時折息を整えるついでにぐりぐりと)
(根本の結合部を擦り付け合って掻き回す小憎らしさを発揮。だってえっちが大好きなんです)
(自爆にも等しい具合で快楽は臨界まで昇りあげていき、でも自分では止められない)
(射精をねだる腰つきで迫るも、もちろんただの一度で終わる筈もない貪欲さを見せつけ)
(いつも早々に泣き言を口にする閨での一幕からは信じられぬ攻めの姿勢一辺倒でした)


848 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 20:37:08
>>846
【アインズ様にお喜び頂けるのなら、それでいい筈なのですが……】
【ぽっ!ぽぽっ!ぽんこつだという風評を認める気がして!!!】
【いえ、でも取り柄があるというだけでマシな気もしますし難しいところですね】


【な、ないのですか!?……で、では…こほん。ここから早口ナーベラルですので、お聞き流し下さいませ】

【不敬ながらえっと…まず性格がエッチです。包容力を持ちながら、庇護欲を掻き立てる寂しがりやでございますし】
【見た目も露出が激しいながら、指摘されて初めて異常性にお気付きになられる魔性を無自覚に持っていらっしゃいますし】
【どこか少年のような無邪気さがありながらも、前職の経験から非常に常識を弁えておりますしエッチですし】
【……こうして考えてみると、不死でありながら、不変性とはかけ離れた揺らぎを持っていらっしゃる御方で】
【着いていきたいというリーダーシップ、お守りして差し上げなくてはという危うさ】
【基本的に性的好奇心はむっつり気味だと思うのですが、いざ性欲に囚われれば抗いきれない誘惑への弱さですとか…!】
【あらゆる点に通ずる二面性といったものがモモンガ様の魅力であり、とってもエッチである事の証明かと存じます】

【こほん。優しいところが好きです】

【えへへ、ありがとうございます。いつかアインズ様が体調悪かったりなどで】
【我慢しようとしているのにあっさり暴発してしまってしゅんとさせたいです】
【……そこで妙案があるのですが、ア、アインズ様ショタ化計画で】
【私は少年の魅力というものへの密かな気付きと共に、この欲求とお姉さんぶりたい欲求を満たせるのではないでしょうか…?】

【なんだかアインズ様愛が突発的に暴走してしまって申し訳ございません!】
【え、えっちで…静かにさせるか、適当に流して頂くかで結構ですので、よろしくお願いいたします】


849 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 20:52:11
>>847
私も好きだぞ。お前の淫らな姿を見るのはな。
どんな名画や絵画よりも美しいぞ、ナーベラル♥
む、ナーベラル…………フフ…どうやら焦らしすぎたか?
お前の奥まで突き立てているのがわかるか……いいだろう、お前の責めを見せてみるがいい。
(指を突き立てることはない、それでもそこを攻めるのは彼女彼女のそこを愛した証)
(彼女の欲求に刺激を与え、焦らしながらもっとも望むものを奥へと突き立てる)
(一日ぶんの焦らしの効果を感じるように蕩かせた愛蜜を押し込み、彼女の中を掻き分けていく)
(下拵えより大きな肉棒は一回り上の刺激を与えて、押し掛けられれば、力負けしたわけではないがバランスの問題で後ろに寝転ぶ形になる)
(手をとり支えながらも、かつてアルベドに襲われた構図のようにナーベラルに押し倒され下から見上げる)
(それでも余裕を瞳に浮かべて、彼女の色欲を瞳に見つめながら下の体勢になって)

はあ、はぁ……来るがいい…この私をこえられるのならなっ!
いいだろう、我慢などせずともな。うお、うねってとてもきもちいっ……♥
ナーベラルッ、ナーベラル………お前のここが私のをくわえこんで締め上げて気持ちがいいっ♥
フフ、ハハハハ!とてもいやらしい腰使いだぞ、ナーベラル♥
とてもっ、気持ちがいい。ナーベラル、舌を出せっ……ベロを食んでキスしながらっ♥気持ちよくしてやる♥
はあはぁはあ、はぁっ、そんなにしてはくっ、この俺が容易くっ、イカされるなどっ………♥
(それは犯されると言うよりはまるで搾精されるように、激しく自分の気持ちいいところを押さえられながら振り立てられる)
(少し首をあげてそれを見つめれば、感覚としての快楽に視覚が追い付き、あのナーベラルが犯すように腰を振る光景に出くわす)
(繋いだ手はさしずめ手綱のようで、今度は乗られるのはこちらでありながら、主導はあちらにある)
(柔かな下腹を受け止める骨は固く、彼女の下腹に赤く痕を残していく)
(それでいて引き抜くときは膣の力を込められ、腰が抜けそうな中で引き上げられる)
(こちらから動くこともままならぬ攻めに興奮に吐息を漏らし、珍しく口許からは舌先が覗く)
(動けぬことのわずかばかりの反撃として口づけをねだるものの、彼女の黒髪が乱れ舞う姿に興奮を掻き立てられる)
(突き上げられた亀頭は彼女の子宮を押し上げて、深く子宮口に口付けて、今日一日触れられなかったそこに触れて)
(愉悦に溢れた顔を視界一杯に見つめて、彼女の体を前傾にさせながらも振り立てられる腰は止まらず)
(性的に淫らな表情を見せる彼女のそれを飲み干すようにその顔を見つめて、漸く快楽に慣れた頃に不意に擦り付けられれば、勃起したペニスが彼女の中をかき混ぜる)
(だがそれは同時に支配者へも大きな快楽になり、不意を突かれたこともあってか興奮に射精感は高まり、
悔しそうに言うものの身動きがとれず、ぺニスは膨らみ、彼の意思に関わらず射精する)
(ビュルッッッと放たれるそれすら彼女の主導で吸い上げられ、彼女の腰使いに合わせて搾り取られていく)


850 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 21:04:28
>>848
【フフ…お前はそんなことはないさ。だとしても私の前だけだとも】
【取り柄だとも、お前には取り柄しかない。私はそう考えているとも】
【早口ナーベラル、それはなんというかこう、可愛くないか?】

【せ、性格がか。まあそう言われると寂しがりやだな。行動原理もかつての仲間を探してだしな……】
【見た目は自覚はなかった。衣装はたしかにまあそうなのだが、こうあれだろうか骨だからか】
【………性格はな、見た目に反して普通というかサラリーマンというか子供っぽいというか】
【見た目と中身の剥離というのはその通りだ。お前にそう言われるとフフ、何やら嬉しくなるな】
【………むっつり、それはまあ否定できぬか。誘惑には弱いな、それは否定できない】
【だからか今回もお前にあっさり負けてしまったというわけだ】
【なるほど、それはありがたいことだ。私の魅力を自覚したかな】

【ナーベラルもまたそうだとも。優しくそうでありながら敵に容赦はない】
【かと思えばか弱くエッチで、そうであり私の好きなことを覚えていてくれる】
【そんなところがナーベラルの魅力かな。フフ、まだまだ言えるがな】
【フフ、この私にそんなことはあるまい(図らずもそうなった上は見ずに)】
【なるほど、それは面白いな。少年主人とメイドというものも定番と言えるか】
【WIなら私をそうすることも出来るだろうしな。態度はこのままながら小柄でローブを引きずったりな】

【よいとも、なかなかに面白いのだからな。私への愛を口にして怒ることなどないさ】
【だから気にせずともいい。暴発したから、でもないがあちらは一段落へと向かわせてもらおう】


851 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 21:39:08
>>849
あはッ、素敵ですぅっ、アインズさま…!
一日私を焦らして我慢なされたのですよね。別の方と閨へ向かう事もできましたのに。
わ、わたしっ、わたしがっ!私が責任を持って気持ちよくさせてあげなければなりません♥
あんッ、ん…ふふ、全部……全部貴方様から教わったものでございます。
私がアインズ様をどれほどにお慕い申し上げているか、
このナーベラルとの交わりを通じてご理解頂けますと喜ばしくっ…!
……はぁー。ンっ、ちゅ…ちゅぷ、れろ……こう、ですか…アインズさま…♥
ちゅ、ちゅ……頭のナカ、蕩けるみたいで…すごい……ぞく、ぞく…する……
……だ、出して…アインズさま…もう今夜は私を焦らしたりいたしませんよね…?ね…♥
貴方様の情熱をこの身に焼き付けて欲しいのです。いつも、みたいに…
あンンッ、あん!…出ますか…?びゅるーって…射精、しちゃいますか、アインズさま…♥
(生真面目ながらもどこか空回って物覚えの悪さばかりを露呈していたものの)
(彼との密度も頻度も高いエッチの日々は、好きこそものの上手なれといった路線を邁進しており)
(緩急を取り入れながらも、その実けっして休ませる気のない攻めっぷりは)
(此方が根を上げても容赦のない彼の性的な立ち回りそのままである)
(精液だけでなく、腰ごと引っ張りそうな奥の吸着感はエッチで磨かれたもの――だと思う)
(彼が官能に漏らす吐息はあまりに性的で、求められればけして拒めるものではなく)
(前のめりに落とす腰は休めずに舌を垂らして、勢いある腰使いとは逆に)
(たっぷりねっとりと舌を絡め、食まれる舌の敏感さはますます熱く彼そのものを包み込むナカへと影響をもたらす)
(カラダの内側でも外側でも、彼を求めてやまぬキスを繰り返し)
(普段はあまり見せる事のない悔しげな感情が声に滲んだ事を聞き逃さず把握すれば)
(愛おしさが溢れ、ぐりぐりとめり込むくらいに腰を擦り付けて射精を浴びる)
(暴発にも関わらずその勢いと熱量は人間離れしたもので、恍惚に導くに不足などはあらず)
(ちょっぴり長く続く射精中に、ちょっぴり激しくクリトリスを擦り付けながら)
(最後の一滴が染み出す前に、駆け込み気味にこのカラダも絶頂へと至る)
(カラダと、感覚。どちらも相違なく共感し合えば、逆流を続ける精液が彼の股を汚しても)
(口づけをやめる意志は見せず、舌がふやけるまで啜って)
(ほんのちょっぴり、一分未満の休憩を挟むと、再びゆっくりと腰の動きを再開する)

んぁ、ァ…はぁ……き、きもちひぃぃ…♥
こんなの…毎日味わってたら、あたま…おかしくなっへ…しまいま、す…
で、でも…一度で満足されるなんてこと、ございませんよね、アインズさま…?
もっともっと、私とエッチ、したいですよね…?たくさん我慢したんですから…
はぁ…っ…ん…あ、ん……ぬ、抜かないでもう一度……♥
…今夜もどうか、貴方様の劣情で私を染め上げてくださいませ…♥
(おそらく自己申告よりもずっと多い回数の至福を味わっておきながらも)
(異形種ならではのタフさで続きを求める貪欲さ)
(これもアインズ様から学ばせて頂いたものでした)
(射精を終えてもびくびくと震えるおチンポの感触まで、しっかり逃す事無く味わい)
(ゆったりと回復を待つようにペースを落としながらもエッチはまだ続く)
(彼の胸骨で乳房を潰しながら、彼の手を繋いでする恋人のキス)
(主のカラダに委ねるようにもたれながらも、お尻だけを持ち上げるように上下させており)
(モモンガ専用との刻印が目立つ直下、衝突部分は赤くなっていた)
(再開を告げる抽挿が終われば、再び本能任せのエッチに発展するだろう事は火を見るより明らかであった)


【では終幕に向けてこのような形で。えっと、大人気なく本気出したら私が瞬殺される形でもいいですし、このままでも……お任せいたしますね】


852 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 21:56:24
>>850
【予想外の高評価の嵐にむふーっとニヤけるナーベラルでございました!】
【ウフフ、ナザリック外交補佐官の彼とも、至高の御方のお話であれば……】
【ざっと8時間は語り尽くせてしまうので、早口にもなりましょうとも】

【まさかご丁寧にお返事頂けるとは、パパ感に溢れ過ぎではないでしょうか】
【むしろ一般世界に存在すると口伝されているパパよりも面倒見が良い気がしますが…】
【えへへ、申し訳ございませんでした。私、夢中になると前以外見えなくなってしまうのです】
【図らずも好きなところを言い合うみたいで……こ、恋人って!いいものでございますね!!】
【……実を言うとちょっぴり意外でした。私の考えを先読みされているのではないかと驚きました、本当に】
【暴発してしまうアインズさま、可愛かったです。もう!なんと申しますか!……すき…♥】
【肉体だけが少年化というのは純粋なショタとは言えないとは思うのですが】
【精神だけは成熟しているからこそ、思うように儘ならぬ己のカラダに戸惑いを覚えたりですとか】
【恥ずかしさゆえに外見に合わせて子供らしく振る舞えないですとか】
【そういうところがとても可愛いと思うのです】
【――――と、申しますか、えっと…あの……私、アインズ様だったらなんでもいいのかな、なんて】
【複雑な気持ちになりますね。まるで苦手なものにもマヨネーズ掛けたら食べられるみたいで】
【でも、こんなに貴方様に惚れ込んでしまうなんて、思いもしませんでした…本当に大好きです♥】

【なんだか新鮮でとても興奮しました。アインズさまかわいい】
【美と知の追求だけでなく、可愛さまで極めようとは…あーもう、すきぃ…アインズさますきですぅぅ♥】


853 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 22:14:37
>>851
はあはぁ、お前を待たせて他の女を抱いたりなどするものか………♥
今宵の劣情はすべてお前に向けたものなのだからな。
はぁはぁ、ナーベラル…っ……激しっ…そんなにしたらっ………
んっ、わかった……わかった……お前の気持ちはよくわかったとも……お前の激しさは…十分伝わっているとも……♥
ちゅ…はあ…ちゅっ、ちゅぷれろ、れりゅ…あぁ…そうだ、ナーベラル……こうして、ベロチューしながら出してやる♥
焦らすもなにもっ、俺が我慢できるものかっ♥
お前の中に刻み付けてやるっ、俺のモノをっ……はあ、だしてやるっ…ナーベラルッ♥
(未だ体勢の整わぬ中に攻め立てられれば、魔法での戦いとは違い戦力差は覆りやすい)
(彼女の動きはまさに自分用に調教したものであり、当然のように好む形に躾ていた)
(体力的にも精力的にも余裕はあるものの、それでも射精を止めることは出来ない)
(吸い付くような膣内は吸い上げられるようで、激しい腰使いにされるがままにベッドの上で悶えて)
(漏らした吐息は甘く、舌先を絡めて濃厚な口づけを交わして、彼女の舌先を絡めとる)
(口内に含みながらたっぷり唾液をまじらわせ、濃厚な口づけながら交わる下の口づけは激しく)
(珍しく押されて、彼女の腰が落ちれば初めて自分の意思ではなく相手の意思で射精させられる)
(人間離れした射精はそれだけで溺れるような量と濃厚さであり、彼女の体を抱き締めて舌を絡めて)
(ぴったり密着すれば彼女のクリトリスを押し潰す形になりながら、蕩けそうな射精に意識も眩むような濃厚な交わりの終わりへと駆け抜ける)

はあはぁ、なかなか……気持ち良かったぞ…フフ、さすがだな。ナーベラル。
だがもっとだとも。まだまだこんなものでは終わらせない………♥
あたまがばかになるまでしてやるぞ、さっきの借りはかえさなくてはな。
抜く気はないさ、このままお前の中を私の精液でかき回してやる♥
しっかり降りてきている子宮を突き上げて、さっきのお礼をしてやるぞ
(一分あまりの休憩は支配者を落ち着かせることに成功した)
(彼女のタフさに負けないタフさは、不意打ち気味の快楽を受け止める余裕を与える)
(残滓まで注ぎ込むと彼女の動きに合わせて屹立し、そうしながら、先程までの濃厚なキスではない甘い口づけ)
(手を回して彼女の腰を掴み、その下の「モモンガ」と書かれたそこを掴む)
(彼女の動きを阻害したりはしないものの今度はこちらからも動き始める)
(受け身だった先程までとは違う、力強い挿入は明確な意思をもち、彼女の中の精液をぺニスでかき混ぜて、今度はこちらの本能をぶつけていくのだった)


【では大人げなく本気で行こう。私からお前を愛したいしな。こんな形で一段落とさせてもらおう】


854 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 22:28:40
>>852
【むふーっと笑うお前は本当にかわいいな。とてもかわいいぞ】
【彼か、彼はまあ忠誠心も高いしな。誰の子かはわからぬがなかなかに優秀な者だ】
【は、八時間か。フフ私も負けてはおられぬな】

【フフ…簡単ですまないな。まだまだ話せるのだがな。時が許さぬのが口惜しいものだ】
【そ、そうか。さすがの私も父ではないからな。それはわからぬが、嬉しいものだ】
【謝らずともいい、私はそこが好きだ。そうお前は真っ直ぐなのだ。そこがとてもいい】
【そ、そうだな。確かに恋人らしいやり取りだった。お、思いがけぬところでな】
【そ、そうか?たまにはこういうものも悪くない。お前にされるのならなおのことな】
【うぅ、そう言われると何やら気恥ずかしいのだがな。お前にだけだとも弱味を見せるのはな】
【確かにその通りだ、だが純粋でないものもいいものだ】
【うむ、肉体が幼くなったことでお前に迫られても、今は子供だしなと断ったりな】
【そのわりにお風呂に引き込まれると恥ずかしがったりと、そのあたりは大人なのだ】
【――――私もお前ならなんでもいい。本気でそう思っている】
【そしてそう言われて嬉しくない男などいないさ。お前ほどの女にならなおのことな】
【私もだ。お前は今やなくてはならない大切な女だ。私もお前が心から大好きだ】

【うう、たまには攻められるのもいいが恥ずかしさは否めぬところだ】
【か、か、かわいいか。うむ、私も好きだ。お前に負けないくらい大大大好きだぞ♥】


855 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 22:52:19
>>854
【かわいいとお伝えするのは照れないのに、手放しで可愛いと仰られるとなんだか…
照れくさいものですね。ナザリックに属する者、そして至高の御方々が直接創造されたものであれば、
我々以外にも同様の熱狂っぷりを見せてもおかしくはございませんね。

いえ、私はなんとお恥ずかしいことをしてしまったのかとちょっと…
これまた照れております。矢継ぎ早に褒められますと、とても嬉しいは嬉しいのですが、
なんだか恥ずかしくなって、小気味よくお返事もままならぬという事を学びました。
……で、でも…懲りない娘なので、また暴走しましたら…
大変申し訳ございませんが、程々にお相手して下さりますと嬉しいです。
お互いにベッドの上では恥ずかしいところ、弱いところ、可愛いところ……
みんな知られてしまっているのに、昼の間はそういった素振りもなく生活しておりますが、
こう……やはり恋人関係で微笑ましくなるポイントではございます。
わ、私はアインズ様が暴発するところの良さを、つい誰かと共有したくなるのですが、
可能性がありそうなのがアルベド様しか思いつきませんで…
…!!なんだかアインズ様が子供になった途端、そのような仕草をされますと…
我々が子供に特に熱心に迫る危ない趣味の者に見えてまいりそうです。
ありがとうございます。……アインズ様は本当にお優しいです。
私の気まぐれな言動にも面倒見よくお付き合いして下さいますし……

少しの間理性を手放してしまう事件でございました、ウフフ。
私の世界は今、とても鮮やかな色彩に溢れております。…こ、恋って…すごい。
さて、本日も大変お疲れ様でございました。…とっても、素敵でした。えへへ…
ちょっぴり寝不足が響いておりまして…とはいっても、無理はしておりませんが、
そろそろ次回の予定のお話ですとか、簡単にまとめに入りつつ、時間までのんびりしたいものですね。
えっと、今回いつもよりちょっぴり下品な言い回しを多用してみたのですが…
ご様子をお伺いする限り、塩梅は間違っていなかったものと思ってもよろしいのですよね。アインズ様。
…あ、私からは、強がりからの秒殺への移行がかわいいと盛り上がった後でなんですが……
ひょっとして、アインズ様から見る私もこういった弱ッ!?みたいな印象だったりするのでしょうか…と、
気になるところではございます。…ちょっぴり長くなりましたので、程々に切って頂けて結構です】


856 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 23:15:33
>>855
【フフ…そんなものだ。そしてお前のそんなところなとても好きなのだ。
そうだろうか、私への忠義を疑うつもりがないがあとから加わったものがどう思うかは少し気になっている。
だがお前がそういうならば間違いはないとも。

恥ずかしがることはない。だが照れさせたくはなるというかな。
構わん、お前は私を待たせまいと気を配るがそこは重要ではない。大切なのはお前が楽しめることだ。
フフ…それでよいとも。お前のそんなところまでが私が愛しいと思うところだとも。
そうだな、ベッドの上だから私たちは恋人としてある。そんな関係も面白い。
キスをして別れて廊下で出会っても支配者とメイドとして振る舞うわけだしな。
そ、それは別に構わぬがそれを言うと私がアルベドに襲われたりしないだろうか?まあ実際に襲われているのだがな。
まぁ子供なためこれまであった自信は一部なくすだろう。シャルティアあたりは見た目を利用しかねないな。
優しいのはお前だとも。お前の優しさが私にそうさせるのだとも。
気まぐれなどということはない、お前の素晴らしさを堪能したとも。

フフ…それもとてもよいものだ。お前の世界を鮮やかにできたのならば私はそれがとても嬉しい。
私の喜びはお前が見せてくれる笑顔だとも、愛している。ナーベラル。
お疲れ様だ、ナーベラル。とてもかわいかった。激しいお前も素敵だぞ。

そうなのか!それはよくない!ゆっくりやすまなくてはな。
私もそろそろ休もうかと思っていてな、なので無理はしないように。
うむ、その、とても興奮した。例えば言い直しをさせようとか考えていた部分もあるのだがないくらいに素晴らしかった。
お前はその辺りの捉え方がとても適切だ。とはいえ、私は品のないものも嫌いではない、特にお前は普段上品だからな。
いや、そんなに弱いとは思わない。むしろ我慢強いとすら思うがな。言うほど瞬殺と言う印象はない。
破落戸に悪戯させたときも耐えていたり、なかなかに我慢強い印象を受けた。
いや、いきなり押し倒すアルベドが基準だからかもしれんが。
こちらも長くなった、気にせず切ってくれていい。
さて、次回だが火曜日はどうかな?今回は昼から夜まで過ごせる。一日ともにいたいがどうかな?】


857 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/29(金) 23:28:31
>>856
では心苦しくはございますが、割愛させて頂きますね。

……意外と自分自身のことほど、見えないものなのだな……と、
今回お話していてそのような感想を覚えました。
もうちょっと一緒にいたいと思う願いから、無理はしておりませんと付け加えておいたのですが、
アインズ様がそろそろ休もうと思っていた、と明かされますと、
無理はなりません!という気持ちが表に出てきまして。
それと同様に、私も私が思うほど、駄目な子ではないのかなと。
貴方様のように素敵な御方でさえ、ご自身の魅力に頓着のないところはございますしね、くすくす。
個々で性的な魅力を感じるラインというものは大きく異なりますし、
私はあまり過剰に下劣な表現は好まないものですから、なかなか匙加減には気を遣っているつもりなのですが、
ふふ、案外私の心配性の方が勝っているのかもしれませんね。
……恥ずかしいけれど、挑戦してみてよかった。
貴方様と共にエッチに新しい表現を取り入れる時は、概ねそのような結末になります。
アインズ様だからこそ、私…こんなに勇気を与えて貰っているのだと思います。

……あまり切れていない気もするけれど、ううん。
カットした分、お話したいことが出てきてままなりませんね、ウフフ。
ありがとうございます、アインズ様。では火曜日もまた集いましょうか。
わたし……貴方様に夢中です!だいすきです!……そ、添い寝…お願いしてもよろしいですか…?
それで素直におやすみなさいして眠ります。心配をお掛けしたくないですからね。


858 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/11/29(金) 23:43:09
>>857
構わぬとも、そうするように言ったのは私なのだからな。

フフ…お前は自分に厳しいからな。確かにそうかもしれない。
ありがとう、お前は本当に優しいのだな。とても嬉しいぞ。
とても優しいな、私のことを優先してくれているのだな。
お前は駄目な子なんてことはないさ。とてもできる子だ、自分に厳しいだけなのだ。
わ、私も自分のことは見えていないようだしな。うむ、自分でも意外だ。
その通りだな、好みと言うものは人によって本当に様々だ。
フフ…それは知っている。なのでお前の好む範囲で構わない。そのなかでお前がとても気を使ってくれているのが嬉しいのだ。
ありがとう、お前の恥ずかしさも含めてとても嬉しい。
私のために挑戦してくれているのだ。それを喜びこそすれ、な。
その言葉がとても嬉しい。エッチなことに限らずだが、私はお前を受け止めるとも。
大切なお前なのだ、私がどんなことでも力になろう。

フフ…とても可愛らしいぞ。こうして話すだけでもますますお前が好きになる。
ではまた火曜日、11時に会おう。私もお前が大好きだ。その、混沌獣の討伐に行くときはいつもお前に共をさせるくらいに!
フフ…ならばともに寝るとしよう。
(そっと彼女をベッドに寝かせて、布団をかけると隣に眠ると肩を寄せる)
(腰に手を回して胸元に抱き締めると、頭を撫でてぎゅっと胸元に抱いて)
(額に口づけると優しく微笑みかけるのだった)
おやすみ、ナーベラル♥愛しているぞ。


【長時間ご苦労だった。好きだ、ナーベラル】
【ますますお前が好きになった。いや、元々MAXなのだがさらに振りきったと言うかな】
【愛してるよ、ナーベラル♥おやすみ】


859 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/11/30(土) 00:01:04
>>858
アインズ様のお言葉は本当に心を励まして下さいますね。
耳元で囁かれたら依存してしまいかねないものですね、これ。
それでは私も今夜はこのあたりで切り上げておきたく存じます。
また火曜日にお会いしましょう!アインズ様!
私も心配性なアインズ様が着いて来てくださいますので、想いは通じ合っているということになるのでしょうか。
おやすみなさいませ、アインズ様。…わ、わたしも…第好きです。愛しておりますので…!
けれどローブ姿に付き添うのが寒いところでも水着ですと、なんだかいやらしい気配を感じてしまいますね…!
(お布団の中でしっかり身を寄せ合うあたたかさは)
(寒さをものともしない異形の者達とはいえ、恋しさを埋めてくれる効力がある)
(口づけを浴びれば、もぞもぞと彼に身体を擦り付けて)
(彼に触れられたところがじんわりと熱を持ち、ぽかぽかと寝冷えせずに入眠準備完了)
(彼の胸元に顔を埋めると、一度だけ唇を寄せ、へにゃーっとした顔で眠りに落ちました)


【本日もお疲れさまでした!これを夢心地と表現するのでしょうね】
【おやすみなさい。私の最愛の御方♥どうぞ今夜は夢の中までお付き合いください】


860 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/02(月) 21:38:30
(それはある朝のこと、玉座の間に集められたのは各守護者にプレアデス、勢揃いの状態でいつも通り守護者統括が入ってくる)
(そのあとに続くのは至高の御方と呼ばれるナザリックの支配者)
(なのだが、今日は少し趣が違った。澄ました顔の守護者統括は少し落ち着きがなく、手にするのは彼愛用のスタッフ)
(レプリカだが本来は手渡すこともあまりないそれを手にしいつもならすぐ後を歩いてくるのだが今日は少し長い)
(少しの間ののち、入ってきたのはいつも通りの黒と紫、金色のローブを纏った支配者ーーーではない)
(いつもの彼の半分以下、隣の守護者統括と比べても腰くらいしかない背丈ながら纏うのは彼のローブ)
(玉座に座るのもよじ登り、なんとか椅子に腰掛け皆を見下ろした)

ふう、みなのものおどろいたと思うがわたしだ。
さくじつとらぶるが合ってな、このすがたになってしまったというわけ………うわっ
(スケルトンにそんな概念はないのかもしれないが、例えるならスケルトンの子供)
(どこか丸みを帯びた輪郭に声は変わらぬはずが、どこか声が高い)
(しっかりと話し、話し方も彼なのだが今や玉座に座るのも大変なようであり、ずり落ちれば思わず隣にいたアルベドに抱き抱えられる)

「大丈夫ですか!アインズ様」

ありがとう、アルベド。いつもたすかる。
さて、おまえたちにはすがたをさらしたがきほんてきにはひみつにしてほしい。
なので今日はいっぱんメイドも人ばらいしている。
(彼女に礼を言いながらも、また落ちてはいけないからと玉座に座るアルベドの膝の上に腰かける)
(いつもの大きさならさすがに言うのだが今日は彼女の二心を疑うことはない)
(いつもよりどこか暖かな視線を向けるコキュートス、息を荒げているソリュシャンやシャルティアを見回して)
(ナーベラルをちらりと見つめて、また全員に戻る)
おそらく明日にはもどるはずだ。それまで、アルベドにだいこうをたのむ。
それではたのんだぞ。
(そう言うと立ち上がろうとして、守護者統括に抱えられたまま、彼女が立ち上がる)
(さながらぬいぐるみのようだが文句も言えずに寝室へと下がるのだった)


としょしつにしかけられていた だれかのいたずらでこうなってな。
たぶん、るしふぁーさんだと思うんだが。
と言うわけで明日までこのすがたでたのむ。
(寝室、今日は休みをとるとナーベラルの膝上に腰かける)
(小さく振り返る顔はいつもは見上げる位置にあるのだが、今日は少し低い位置にある)
(鋭利な骨格は丸みを帯びて、彼女の腕に収まるほどに小さかった)


【と言うわけで先日のものを形にしてみた。なかなかに面白いものだな】
【話し言葉をひらがなにしたので見にくいとは思うが許してほしい】
【フフ…ではまた明日。お前に会えるのを楽しみにしているぞ、おやすみ】


861 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/02(月) 23:04:51
>>860
おいたわしや、アインズ様。
ナザリックにも我々の存じぬ仕掛けがあろうとは、
至高の御方々の知恵とはまさに想像を絶する深淵の如くでございます。
このナーベラル、明日まで細心の注意を払って御身を警護したく存じます!
(今日は普段とはあべこべに、主人がお膝の上へと収まる形になる)
(その威厳、その風貌。確かに我らが畏敬を抱く支配者に相違はないけれど)
(少年というにはちょっぴり小さく、ぬいぐるみというには些か大きい)
(ベッドに腰掛けながらも、両腕でぎゅっと彼を抱く光景は)
(外敵から体を張って守護する母親気分にさえなろうというもの)
(腕の中で彼が身じろぎする仕草ですら、可愛らしい)
(愛おしさが込み上げて、胸が締め付けられるような気持ちになる)

無論、この私は本日は文字通り御身の手足となりましょう。
何かご要望や不便などがございましたら、お気兼ねなくお伝え下さいませ。
普段と変わらぬ休暇を楽しめますよう、尽力させて頂きます。
……とは申しましても、お腹も減りませんし、お手洗いまで付き添う必要もなく……
小さくなっても、アインズ様はお世話の必要のない至高の支配者なのですね。
こんな時だからこそ、何か御身のお役に立ちたいのですが、うふふ、困りました。
(基本的には秘密にしておきたいという意向もあり、あまり出歩くプランもなかった)
(予想外の出来事に、今一番不安を覚えているのはきっと彼だろう)
(白いエプロンの上に乗った小さな漆黒のお姿を安心させるように、掌でお腹を撫でたり)
(ベッドとは感触の異なる太腿で彼を支えたり)
(彼の後頭部が来る位置には、背もたれとしてはちょっぴり歪ながらも乳房を枕として機能させ)
(人肌の包囲網でしっかり彼を包み込む)
(体格差を活かして、横から彼の顔を覗き込むように顔を寄せると)
(頬に優しく口付けをして、その尊さに胸をいっぱいにするのでした)


862 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/02(月) 23:05:39
【おまけです】


ふー。良いお湯でございましたね。気持ちよかったですか、アインズ様。
いつもとはちょっぴり感じ方も異なったのではございませんか?
今夜は御身の全てをくまなく綺麗に洗う事ができて、
ちょっぴりメイドとしての面目躍如という気分でしょうか。
ではすぐにお召し物をご用意させて――――ハッ!?
(お風呂を終えてサッパリした筈の彼。唯一肉欲を示す部分が血行促進により)
(膨張の兆しを見せていたのをけして見逃さず、お着替え前に事は起こった)
(条件反射というか、いつもであれば同様の状況が訪れたならば)
(彼がこのカラダを性欲解消の為に抱かれる事は必然!であれば)
(率先して欲求解消のお手伝いをする事のどこに不敬があろうものか)
(水気を拭き取ってタオルにぐるぐる巻きになった御身を抱いて、ベッドの上に二人座り込むと)
(此方も肌を覆うバスタオルを落とせば、お召し物を両手に取って見比べる)
(まだ僅かに湿らせた黒髪は結わずに伸ばしたままであり)
(火照って薄く桃色に染まった背へと髪が貼り付いている)

ちゅ……あむ。……はい、皮が剥けてしまいましたよ、アインズさま♥
すん、すん……今は大きくしても掌…よりちょっぴりはみ出すくらいでしょうか。
しかしながら、この匂いも熱さも感触も、私を虜になさいました御身のモノに相違ございません。
いつでもお好きな時に射精なさって下さいまして結構ですからね。
ちゅりゅ…ちゅッ……ちゅぅ、ふぁ、は……ァ……ん、ふふっ…♥
(小さくなった至高の御方を拝見させて頂いた時に感じた尊さは嘘ではない)
(しかしながら、このナーベラル。至高の御方さえお墨付きである淫らな女にございました)
(彼のタオルを外して差し上げた瞬間に目にしたそれに、やや戸惑い)
(互いにちょっぴり気まずくなったのもただの数秒間の出来事)
(いざ意を決し、彼を寝転ぶように優しく横にすると、開かせた股の中央に顔を寄せる)
(彼の伽として慣らされた手際は伊達ではなく、亀頭と包皮の間に舌を滑り込ませると)
(舌の先端を使って撫で回すように亀頭の側面を一周。たっぷり唾液で濡らしてから)
(上下の唇で挟み込むように皮を咥え、頭ごと下へと下ろして未成熟な亀頭を露わにする)
(気分的にはやや嗜虐的なものを感じていたのは内緒で)
(やや淫らに口を歪めるのを隠しきれず、それでも不安を与えぬようににっこりと目を細めて声を掛け)
(小さくお口を空けて、中でふやかすように彼の劣情を甘く甘く舌で舐め回して刺激する)
(姿、体格、声の感じなどが変化しただけで、意識自体はいつものアインズ様のまま)
(けれどその部位も体格相応のものへ変化しており、細かな愛撫でさえも)
(今の彼にとっては危ういものとなるのではないだろうか)
(そんな懸念は抱いたがゆえに、普段よりも刺激は控えめのものでございます)

よく我慢なさいましたね、アインズ様。
ならば、次はこういったものはいかがでございましょうか。
えっと……アインズ様は豊満なカラダを好まれておられました節があるので、こう……
今ならば存分にそれを感じて頂けるのではないかと!私自身に特に変化はございませんが。
…え、えっと…でもあまり歯は立てないで下さいませね。
(頃合いを見計らって唇からおちんちんを引き抜き、彼の隣へと寝そべる)
(小さな身体からすれば、視界いっぱいに埋め尽くす双丘は)
(トータルバランスで言えば華奢と思わせる肉体を、普段とは異なる印象を与えかねぬボリュームと演出させる)
(彼の顔へ、胸の先の尖りを寄せれば、やはり片手は彼の局部を休ませる筈もなく)
(揉み込むように上下させて、柔らかさを残す年少の性器を弄び)
(その仕草や声色から、長く快感を味わって貰えるように射精までの時間をコントロール)
(やがて絶頂へと導く時まで、たっぷりと甘えさせるように愛撫を展開していくのでした)


863 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/02(月) 23:07:10
【素敵ですアインズ様!トートイ…トートイ……(サラサラと筋肉メイドのように砂となって流れていく】
【あざとさに溢れておりますが、非常に…あの、心を擽られまして、今ッ、まだッ、悶えております】
【あまりの尊さに触れた時、人は自然と涙がすっと流れてくるのですね…】
【ですから、特に見辛いなどの問題は感じませんでした。かわいいです、アインズ様!】
【意地悪な気持ちも表れど、大事にしてあげたい気持ちで浄化されていく感触にございます】
【……と、絶賛してはおりますが、やはり一番は貴方様のお気持ちが嬉しいのでございます】
【貴方様が大好きです、アインズ様。また明日、お会いしましょうね。おやすみなさいませ!】


864 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 10:58:55
おはよう、ナーベラル。
そのなんだ、とてもその、興奮した。思いがけぬものをお前からもらったと思っているよ。
お前は本当に素晴らしい者だ。返事を期待するものではなかったのだが、こんな素晴らしいものをもらうとは思いもしなかった。
フフ…何やら私が目覚めてしまいそうだ。しかしあれだ、私が小さくなるとこう何やら皆の視線が怖いのだがな………。
ゴホン、その、主人とメイドと言う形を改めて感じたぞ。
さ、さてこのまま待つとしよう。
(すっかり元の姿に戻り、ソファに腰かけるとそこはすっぽりと体を包み込む)
(昨日までとは違う包み込むような感触に安堵しながら、ナーベラルが入るであろう入り口を見つめた)


865 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 11:08:41
>>864
おはようございます、アインズ様。
左様でございますか!御身にお喜び頂けまして何よりです。
昨夜、御身のサプライズで感じた喜びを…
少しでもアインズ様にも感じて頂けたならば、この上ございません。
……こう、自分達よりも強大な御方を守るというのは、
常に出過ぎた行為でないか気にしてしまうものですが……
明確に庇護対象となれば、我々が妙な方向にやる気を出すのも無理はないかと!
というわけで、お待たせいたしました。
ご機嫌麗しゅう存じます、アインズさま。
(扉が開くと同時に、いつもの彼の姿を目にして嬉しいやら寂しいやら)
(けれどもやはり、己にとっての主とは偉大なる指導者であり、父の如きイメージが強く)
(先日の出来事にちょっぴり頬を赤らめながら、彼の隣まで移動してそっと腰掛けるのであった)


866 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 11:20:26
>>865
おはよう。うむ、こんなに驚いたのは久方ぶりだ。フフ…いや、お前といると案外そうでもないか。
悶えたのはまた私もだ。なんと言うかここまでは想定していなかった部分と言うかな。
たまに思うのだが、こうお前の攻め方は真綿で締めるような包み込むような感触があるな。
うむ、まあ力の多寡は目に見えるものではないからな。いや、我々だと魔力は見えるのだが。
体格は確かに見えるものだ。小柄だったり少年ならば部下としても守りたい!となるのはよくわかる。
フフ…私も今来たところだ。会いたかったよ、私のナーベラル。
(子供のすがたがどこか儚げな印象を与えるなら元のすがたはやはり強大さの象徴と言えた)
(隣に来たナーベラルの手をとると、対比して大きな手のひらで包み込み、隣を見つめながら微笑みかける)
フフ…昨夜はありがとう。これはまぁまたやることもあるだろう。
反撃するかされるがままか、されるがままにと言うのも悪くないだろう。
やはりメイドと主人と言うのはなかなかよいものだ。
さて、今日も一日お前と過ごす以外の予定はない。よき時間までお願いするとしよう。
今日については、彼女の話で良かっただろうか。
お前の気分で構わぬからな。年ももう終わりだ、忙しさもあるだろうから無理はせぬようにな。


867 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 11:36:24
>>866
御身から少年性愛の是非についてお話を頂いた時から、
色々とそちらの方向で、定番であろうシチュや状況を調べてはいたのです。
温めておいても旬を逃せば腐るだけ。
ですので今回は良い機会を頂けたものだと思っておりますね。
ヴィクティム様を抱かれたデミウルゴス様のように、
私もちっちゃいアインズ様を抱いて一日を過ごしたいと思ったものです!
…はい。貴方様の…ナーベラルでございます。
(手を握って頂くなり、顔を綻ばせるのは彼の格好に拘るものではない)
(もたれるように肩から体重を預け、頭を彼の肩に寄せて)

…えっと、体格に合わせて性器も相応のものと想定させて頂きましたが……
お身体は小さくとも、性器も含めて動きなどは本来の御身のまま、とするのも面白いものではございますね。
子供のつもりでお世話をして、足元を掬われる形にするならばその方が自然でございましょうか。
はい。本日のご予定、承知いたしました。ごゆるりとお付き合い下されば幸いに存じます。
私もそのつもりでおりました、アインズ様。
そこで、その…今回のお話に及ぶ上での前提と鳴るものを以前から用意しておりましたので、
先にそちら、ご覧に入れたく存じます。急遽付け足しました点もあって、やや雑ではございますが…
では、続けてお見せしますね。


868 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 11:40:48
【売春報告日誌二日目】


「おちんぽありがとうございますって言ってごらん?」

(死ね)

「ね?言ってごらん?」

(死ね)

「お金の為にこういうことしてるんだからわかるよね?言えよ」

(死ね死ね死ね)

えへぇっ、おちんぽありがとうございます。
私、おちんぽしゃぶるの大好きなので、気持ちよくしますね!

「気持ちよくさせていただきますね、でしょ?
 あとさ、誰もフェラしていいって言ってないでしょ?なに勝手なことしてんの?
 おとなしくこっちにお尻向けて。ほら、言われなくても自分で広げてさぁ、
 おねだりすんだよ。わかる?」

(死ね)

ご、ごめんなさいっ!こ、こう…ですか…?
あっ、でも…ローション使わないとまだ、挿入には……
(心の内の憎悪が膨れ上がりながらも、ただ従うしかない自分に自己嫌悪)
(媚びへつらう表情はなんとも浅ましいものだろう)
(今まで敢えて演技で媚びる事はあれど、それを強制されることなんてなかった)
(ある種、自分でも御しきれない情けない自分を暴かれているようで)
(この瞬間も目を背けたいばかりの状況だ)

「言い訳ばっかりだね、キミ。本当使えないな。
 それくらい自分で弄ったりして準備してよ。言われなきゃ出来ないタイプ?あ、そう」

(そして怖気走る数時間を終え、ようやく解放されました)
(別れる時に、肉体的、そして精神的な加虐が趣味だったと聞かされ)
(多少お小遣いに色を付けて貰ったものの、心が歪む原因のひとつとなった事は違いない)
(そういうプレイ内容だったとしても、心底ウンザリと肩を落とし)
(なぜだか憎むべき筈の虎井に、泣きべそをかきながら愚痴を聞いて貰うことになったのでした)


869 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 11:41:43
【売春報告日誌八日目】


あッ、あんっ…!あっ……あぁー、はぁぁー、気持ちいいー、サイコー♥
おじさんすごいですねー、これで何回目でしたっけ?
ずーっと勃起収まらないんだもん。どれだけ興奮してたんですか?
そんなに私、可愛い?……でも、流石にもう出そうにないですね。
あはっ、ふにゃふにゃ。どうですか?料金分の極楽、味わえたでしょ…?
(ホテルの一室に艶っぽく声が響く。ギシギシと鳴るベッドは行為の激しさを物語る)
(薄紫色の照明が照らし上げるその影は、女豹のようにしゅっとしなやかなラインと)
(やや中年太りによる丸みを強調させたラインを壁に描いており)
(熱っぽく吐息を漏らしながら、未だ挑発的に見下ろす女と息を絶え絶えにした男)
(何度目かになる行為の末、最後は騎乗位で絞り上げての終幕だった)

「ぜぇっ、ぜぇっ……今回ばかりは本当に腰が抜けるかと思ったよ……
 キミ、とてもセックスの才能あるよ。高いお金を払っただけの甲斐はあった。
 きっとまたいずれお願いすると思うよ。はい、お小遣い」

……んーと、合計で4回分。タフなんですねー、おつかれさまでぇーす。
わぁ、こんなにいいんですか?ありがとうございます。
じゃ、お先にシャワー浴びて帰りますね。
送迎の人、口煩いんでゆっくりイチャイチャできないの、すっごく残念です。
(硬さを失った陰茎を引き抜き、一緒に引きずり出されたコンドームはたっぷりと白濁で膨らんでおり)
(口を縛って、ベッドに投げっぱなしにしたコンドームと一緒にゴミ箱に放り込む)
(口淫で吐き出されたザーメンもティッシュに丸めて投げ捨てられており)
(生々しい熱気だけでなく、行為の残滓はいたるところにあった)
(ゆっくりと身を起こしたおじさんがお札を取り出すと、それを目の前で封筒に入れ)
(ベッドサイドチェストの上へと置く。外からでも分かる厚みに、思わず瞳が輝いた)

(売春する立場に落とされる前から既に培われていた猫被り)
(それを使ってちょっと愛想良くするだけで、いつも想像以上の成果が齎される)
(既にこうした売春生活も一週間を超え、諦めと慣れが焦燥した精神を開き直らせていた)
(最初の一件から臭くて汚い、吐きを催す肛門を舐めさせられた事に始まり)
(二件目では跪いて足を舐めさせられたり、自分の手で性器を広げさせられたりもした)
(お蔭でおぞましいばかりの行為に慣れてしまった。汚れてしまった)
(いつも指定の部屋に戻っては啜り泣いてばかりいたけれど、その時間も今では減った)
(ちょっとその気にさせてやれば。数時間だけ心を開いてやるふりをしてやれば)
(なんとも彼らは都合のいい存在だ。私は組織に搾取されてるんじゃない)
(お金を払ってカラダを買う男達を、私が搾取しているんだ)
(その思い込みは摩耗した心を誤魔化す為、偽りの強さとなった)


870 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 11:47:08
【レベル上げっていうか、強化イベントっていうか、俗っぽく言うならそんな感じ?ですかね?】
【多少調子に乗って欲しいという要望があったので、慢心の材料を揃えてきましたよ!】
【これであの高慢な虎井の鼻っ柱も追ってあげられそうですねー】
【体ばっかり大きくて、一回りも二回りも小さい女の子に組み伏せられちゃう事になるなんて】

【かッわいそぉぉー】

【悔しくっても泣いたりしちゃ駄目ですよー?男の子なんだから♥くすくすっ】
【と、こんな感じの経過を用意させて貰いました】
【煽り全開の態度にイラッときたら、絶対服従解除して苛めて貰ってもいいですよ。仕事ですし】


871 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 11:54:24
>>867
うむ、私もそれがとても好き、と言う感情よりもなにかこうお前の新たな興味になれば、と思っていたが。
予想外にその、凄かったな……これは私がはまってしまいそうだ…
シチュや内容すべて完璧と言えただろう。流石はナーベラルだ。
なるほど、そのイメージは確かにその通りだ。私も無意識のうちにそれを考えていたと言えるのだろう。
フフ…またそれをやるのもいいだろう。2年目のクリスマスだ、今年は私が小さくなってもいいだろう。
とても柔らかいな、お前の手はとても気持ちいい。
(隣に並んで預けられた体重を受け止めて、手を取りながら方手を回して抱き寄せる)
(昨夜とは少し違う彼女の身体を受け止めて抱擁するのだった)

うむ、相応なのも面白いものだった。本来のままでも面白いものだな。とは言え、感覚は敏感になっているかもしれないな。
やはり体格や神経の成熟と言うものは関連付けられるものだろうしな。
フフ…逆転するならばそれが自然だな。あとは感覚が追いついてきたりだとかな。
そうか…それならば良かった。お前と共に過ごせる時間と言うのはとても素晴らしいものだ。
すまないな、ナーベラル。お前の気遣いにはとても感謝している。そして、とても素晴らしいものだ。
確認させてもらった、雑だなどと言うことはない。
なにやら、ふふ……可哀想なのだが妙にそそられてしまった。
このまま続けても問題ない程だとも。
その前にひとつだけ提案なのだが、場所を彼女の部屋で、と言うのはどうだろうか?
自分のエリアなら心理的にも優位に立てるだろうしな。
今回は彼女を気持ちよくする、そんな方向性で考えている。


872 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 12:01:17
>>870
【流石、京ちゃんだ。フフフ、僕のイメージするよりタフで強かだよね】
【うんうん、きっともう虎井くんも手玉だよ】
【うん、今回は京ちゃんに押されつつ泣いていたのもあるからイチャイチャ路線でいこうか】
【虎井くんも根はいい人だから不必要に手を出したりはしないんじゃないかな?】
【小柄な子に押し倒される、って言うのもなかなかに悪くないよね。僕は嫌いじゃないよ】

【とても素晴らしい経過をありがとう。フフ…それじゃご褒美に京ちゃんの希望を叶えてあげたいね】
【とても素晴らしいものだったしね。嬉しいよ、ありがとう。京ちゃん】
【フフ、それだといじめられたいみたいだよ。京ちゃん】


873 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 12:11:46
>>871
私一人で持つことのできる世界などちっぽけなものに過ぎません。
いつだってきっかけを下さるのは貴方様の存在にございます。
…そんなにお褒めになられると、些か照れて…しまいますけれど。
ウフフ、アインズ様もクリスマスプレゼントをお望みでございますか?
ならば!!御身に相応しき品を皆で考えるべきでしょう!
ナザリック随一の知恵者達が意見を出し合うに違いありません!
(と、意気込むも。ぎゅっと抱かれる備えはしていなかった)
(正確には、先日の意趣返しでお膝の上に乗せて貰えると思っていたので―――)
(これは嬉しい肩透かし。こうして感じる彼の体付きは骨格レベルで)
(やっぱり、どうしようもなく、異性なのだ)
(その抱擁に安らぎ以外の欲深い感情が生まれる事は致し方ない事なのです)

アインズ様との逢瀬こそが私にとっての何よりのご褒美でございますから。
こう!特に意気込まずとも、ご一緒にいて下さる事が何よりも私の充足に繋がるのだと、
そのようにご理解頂ければ、誤解がないかと存じます。
ふふ、それはよろしゅうございました。
可哀想の匙加減を誤ると、貴方様の手を借りるまでもなくなってしまいそうなので、
なかなか難しいところではございますね。
苛めて頂くのならばセルフではなく、貴方様にして貰うのがやはり一番でございますし…
はい、えっと…そのお部屋というのは、
今現在貸し与えられているお部屋…という認識でよろしいのでしょうか?
それとも、母と共に過ごしている筈のお部屋でございますか?
実家まで押さえられた!と困惑もするでしょうが…まぁ、危機感を麻痺させてもいいですし、
お家に男性を上げるのは初めてなので、そういった面で…
気持ちよくして頂く為の一要素とするならば……大いに結構だと考えてはおりますね。


874 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 12:24:45
>>872
【えへーっ、ありがとうございまーす!虎井ちょっろ!ちょろいですねー!】
【へー。イチャイチャ路線。アイツ、やっぱり私に惚れてるな?…泣いてはないです】
【いつでも振り払おうと思えば出来るけれど…みたいな葛藤がありそうですよね】
【私が迫ってあげるかもしれないんだから喜べよ虎井、って感じですか】
【もうここぞとばかりに調子のりまくってますが、安藤さんを小馬鹿にする意図はないですよ!絶対!】
【全部虎井向けです。直接煽るのは怖いので、安藤さんに間に立って貰って馬鹿にしてます!】

【そんなぁ、とんでもないですよぅ…(くねくね】
【でも、されるがままでもいいんですけど…彼には、最終的に男の人らしいところも見せてもらいたいだとか】
【そんな希望もあったりなかったり…ですかね。苛められるまではいかないまでも】
【こう、私の中の虎井って粗雑で野蛮でレイプ常習なので!そうじゃないってところ、見せてくれたら】
【好きに………なったり…は、しないですけど。あと蘇芳にマウント取りたいですし】
【そんな感じです】


875 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 12:43:40
>>873
それを言うならば私もだ。例えるならば私がいかに強大であってもお前たちなくしては王足りえない。
自分で言うのも恥ずかしいが私が太陽ならばお前は月だ。私にとってお前はなくてはならぬ存在だとも。
ゴホン、言っていてきはずかしくなってしまったな。だが私もそのような気持ちだと知っていてほしい。
フフ、私は配る側だと思っていたが貰えるならば欲しいものだな。
え、まあ、みんなで考えるのもいいが……か、簡単なもでいいからな!
(肩を寄せ合うのは恋人としての色が強い。温もりを寄せあい、膝にのせるよりも密着はしていない)
(だがとても暖かく彼女を感じるのはやはり心が暖かくなる)
(彼女を包み込む体格は昨夜よりも大きく、彼女と比べての異性としての差を見せつけるよう)
(優しく頭を撫でて、慈しみとほんのわずかな熱情を混ぜこむのだった)

そうか、それはとても嬉しいぞ。フフ、私もそうだ。お前にいつも会いたい、心からそう思っているよ。
そしてお前の気持ちは確かに受け取った。ありがとう、ナーベラル。
お前の温もりのなにかになっているのなら、本当に良かったとも。
うむ、それはあるな。いじめられたいのならば言うといい。お前に被虐を教え込むものから、無慈悲まで問題ない。
話に出たから、ではないがお前が以前にコキュートスに自分の被虐性を口にした下りなどは、その、とても興奮した。
わかりづらかったな、実家と言う意味合いだ。何日も帰らぬのも通報されかねないから、という理由と着替えを取りに行かせると言う理由からと考えている。
ひどいことをした男と、今度はあたたかく、というイメージならば彼女の部屋はある意味で適任ではないかと考えた次第だ。


876 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 12:50:20
>>874
【まあ、彼も君も根は真面目な人だからね。ほだされやすかったりするんだろうね】
【フフッ、京ちゃんのそういう強かなところ僕はとても好きだなぁ。打たれ弱いところもいいね】
【そうだね、振り払えるけど仕事でひどいことした負い目と、僕から彼女を気持ちよくしてあげてと言われたりしてると、と言ったね】
【フフフ、そこは気にしなくていいよ。京ちゃんのお仕事に精を出してもらう意味でご褒美だしね】
【そういう意味でも京ちゃんが虎井君に心を許しているってのも面白いよね】

【フフッ、それはもちろん予定していたよ。反撃、と言っても暴力とかではなく快感的な意味でね】
【見た目に反して丁寧だったり、お仕事では感じなかった気持ちよさを覚えたりとかね】
【フフ…蘇芳ちゃんへのマウントは面白いよね。彼女からすれば彼女だと思ってるけど、みたいなね】
【うんうん、とても面白い案だね。他になければ、京ちゃんさえ良かったら僕から書き出しをするつもりだよ】
【今日はたっぷり気持ちよくなってくれると嬉しいな。あ、僕の出番は少ないと思うけどね】


877 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 12:59:38
>>875……
ありがとうございます、アインズ様。
御身が王の中の王であり続ける為、我々も責任を以て仕えさせて頂く覚悟でございます。
……私のような役回りも、アインズ様には欠かせぬものなのだと、
そのような自覚を持って…でございますね。えへへ…。
(一度甘え始めると甘え通しで、ついつい感情に引き込まれそうになってしまうものです)
(抱擁を解かぬままに、ちょっぴり控えめに、今はお口を動かします)

私は、その…わりといつもいじめられたい気分ではございます。性癖…なので。
ただ、反応があまり加虐心を喚起するものでない時がございましょうから、
そのあたりの塩梅を適切に整えようかと。
…左様でございましたか!で、でも…あれ以来も関係は良好ではございますよ!?
酷いことされるのも好きですが、同様に自分の口を通じての異常性、変態性などを語らされる、
そんなものにも些かの興味はございますので…また機会がございましたらよろしくお願いします。
なるほど、かしこまりました。確かに一度、どこかで帰宅するのも必要かと思っておりましたので、よろしいかと。
それでいきましょうか。一時の帰宅、それに加えての飴が心を穏やかに絆して下さるでしょう。
……というわけなので、あとは彼女にお任せする事にいたします。
お恥ずかしい話なのですが、アインズ様とお話しておりますと、
ずるずると気持ちを引かれてしまって、落ち着きを欠いたままですし!えっち、したいですし…
ふふ、優柔不断で呆れてしまいますね。さて、こちらはご返答無用でございますので。


878 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 13:14:15
>>877
フフ…お前の努力を無駄にするのも忍びないがでは一言だけ。
私もお前の口から淫らなこと、いやらしいことを口にさせるのが好きだ。
それはひとえにお前の持つ清らかさが故だろう。私がそうさせている、という部分も含めてな。
また覚えておくとしよう。
そして、私もお前といると抱きたくなる。こうして言葉を交わすことですら、な。
つまりは同じ気持ちだと告げておこう。
フフ…どうしてもそう答えておきたくてな。ではこちらはこれでしめておこう。
お気遣いありがとう。


879 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 13:16:26
>>876
そんなでもないですよー、私なんてぇ……
ただ可愛くて、愛され体質っていうか、ちょっと他人より好かれやすいだけですし。
ああ、でも安藤さんに好かれる才能だったら、ちょっとは誇ってもいいのかなって思いますけど。
あ!それなんですけど!上手く私を扱えるようにって安藤さんの指示があって―――というきっかけはいいんですが、
そこに独特の虎井のスタンドプレーがあったりするのってどうですかっ?
以下私の妄想なんですが、
あんどーさん「君は情の切り替えが器用じゃないんだから、あんまり彼女に入れ込むものじゃないよ」
みたいな…背景が過去にあったりするといいかなって。フフフ。
掘り下げ的な意味で彼が過去を仄めかしたり、指示された以上のことをしてくれるっていうか!
嘘でも憎からず思ってるとか、他の出会いだったら彼女にしてたかもしれないだとか…
言って欲しい……な、なんて…思ったりはしてないです!ぜんっぜん!思ってないですけどおー!

なるほど、いいですね。さすがです!
私が虎井のこと、好きになるとか…そういうのないんで。絶対ないんで。
間違っても私がアイツに気があるなんて思われたくないので、
彼女へのマウント行為っていうのは、ちょうどいい言い訳になりませんか?
女の敵ってどこまでいっても最終的に女なので。一石二鳥ですよね。
はーい。他には特にないですね。
…あっ、えっと…よろしくおねがいします!お家に帰るまでの流れとか、ほしかったですし。
是非ともお願いできたらなぁって思ってたので……んふふー。お待ちしてまーすっ。


880 : 安藤一 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 13:36:27
>>879
とってもかわいいし魅力的だからね、京ちゃんは。
それに賢くて愛嬌もあるしね。僕、可愛い子はとても好きだよ。
うんうん、それはとてもいいね。本当はそこまでするつもりはなかった、とかその路線でどうかな。
君を大切にしたりとか、一度目は無理矢理なのに今回は避妊したりとか、大切にしてるのをしっかり形にしてたりね。
まあ、虎井くんが直にしたのは君がはじめてだから入れ込むのもわかるんだけど、的な背景をいれようとは思っていたけどね。
フフ…それじゃその要素は混ぜておこうか。君を解放したりとかそういう風なのは元々考えてはいたんだけど。

うん、それはそうだね。だからまぁ、ライバルと言うか元々蘇芳君は虎井君にべったりだしね。
肉体的な関係はないけれど、管理の都合上彼女の言うことを聞いてたりとかでそんな関係にとかね。
フフ…そういうところ本当に京ちゃんらしいよね。
わかった、それならこちらからいかせてもらうね。何かあれば遠慮なく言うといいよ。
京ちゃんはとてもかわいいね。いいこでまっててね?


881 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 14:04:30

蘇芳の売り上げはそんなところですね。京よりはやっぱりよくないです、やり方が強引なんですよね。
(体格に似合わない軽自動車を運転しながら虎井は安藤が目にした書類の補足を口にする)
(京を降ろしてから、クスリの窓口や売春の斡旋は蘇芳一人にさせているがあまり芳しくない)
(京に対して蘇芳は如何にもといったギャルであり、性格も大雑把で派手だ)
(必然的に京が捕まえるような真面目そうなタイプからは警戒され、元々にしていてもおかしくないような相手しか捕まえられない)
(そうなると売り上げは八割程度まで落ち込むかたちになった)

「まあでも京ちゃんが前より稼いでるしね、お客さんの中には愛人契約したいってヒトもいるし。
月に二百万とマンションって言ってたからそれだけで1000万は下らないよね。あと動画の方も一位だし、やっぱり女子校生は高く売れるよね」

そうっすね。まあ、京自体も器用ですから処女だったのも受けがいいらしいですし。

「そんなわけだから京ちゃんのケアよろしくね。彼女は金の卵だからさ。
あ、でものめり込んじゃダメだよ。虎井くん優しいから不憫に思って、とかありそうだしね」

…………もちろんわかってますよ。
(京の救いは売れたことで若いやつらに手を出されなくなったこと。大切な商品のためこれ以上は質を下げることになると言う虎井の判断だった)
(そのため住まいこそホテルであるものの、彼女は比較的自由であり、学校にもいかせていた)
(この界隈はその性質上、関係を持つことが少なくない。京に手を出せるのは今のところ組織内では、虎井と安藤くらいのものだ)
(それでも二人ともその必要があるならやる、程度でありあくまでもビジネス)
(だがこういう組織に属する人間は大なり小なり欲望を抱えており、例えば蘇芳は何人かの若いやつらと寝ている)
(それが組織内の地位を磐石にすると信じているのだろう、虎井も誘われたがあくまでも仕事とキス程度に止めていた)
(それが逆に蘇芳のやる気に火をつけたのは誤算だったが、虎井の彼女を自称し出したのも悪い誤算だった)
(安藤の声音が低くなるのに生唾を飲み込み、そう答えれば車内はしんとする)

「まあ、虎井君に限ってそんなことはないと思うけどね。そうだ、そろそろ京ちゃんを一度家に帰そうか。いくらなんでも親に気づかれそうだしね。
着替えを取りに行くのと帰ってる形跡だけ残してくればいいからさ」




(ーーーそんなやり取りを終え、虎井は黒塗りの高級車に乗り換え、京を乗せていた)
(彼女のプライドを刺激するそれは下品ではないが一目で高いとわかる車であり、一仕事終えた彼女を家へと送り届ける)
(母親が不在なのは知っていたが、それでも念のためと近くの駐車場に車を停めた)
(彼女は大切な商品であり、言いなりにはならないがそれでも、稼ぐためには多少の我慢はする)
(そしてそのためのサービスも同様だ、彼女の泊まるホテルは御用達のものであり、その部屋は一泊で数万はするものだ)
(女子高生には高すぎるものだが、彼女で稼ぐためならば安藤はその辺りは惜しまない)
(反面、搾り取れなくなるとクスリを射つことも躊躇わないのだから恐ろしい)

とりあえず着替えとか、いるものの用意しろ。
親はいねえが手紙とは読んどけよ。たぶん一週間もすりゃまた戻れるだろうしな。
(少し歩いて彼女の家に着くと当然のように後ろをついて家に上がる。一応の監視であり、すっかりやり取りが増えた京の後ろ姿にそう話しかけるのだった)


882 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 14:56:53
>>881
ふーん。一応親にバレたら面倒事になるって考えはあったんですね。
お母さん、言うほど私に興味ないから、ちゃんと学校行ってたらそうそう気付かれないと思うけど。
……私、疲れてるんで。今日もキモいオヤジのちんぽ三本も咥えさせられたんで。……はー。
虎威さぁん、安全運転でよろしくでぇーすっ♥……はー。乱交とかざけんなよ……
(運転中もすっかりやさぐれた様子で爪を塗り直しており、簡単な話くらいはするものの)
(お客さん相手と違って、虎井へと向ける声色は飾らず冷淡。どちらかというと素に近い)
(ふーっ、と爪に息を吐き、綺麗な桃色に満足そうに頷く。正直、これくらいしか今は楽しみがない)
(原始人に見えてこの虎井、意外と運転は静かで上品だ)
(捕まったら余罪が山程出るだろうから、敢えてお行儀よく振る舞ってるだけなのだろうけれど)

……運転ご苦労さま。じゃ、そこで待っててください。
どうせ私にはゆっくりする時間も与えられないんでしょう?
お母さんも一週間の内に戻ってくる日の方が少ないくらいだし、
荷物だけまとめたらすぐに―――いやいやいや、なんでついてくるんですか。
部屋に男の匂いついたらお母さんにバレちゃうでしょ。馬鹿?今更私が逃げると思ってんの?
多分帰らなかった間、あんどーさんが私の代わりにお母さんにメッセージ送ってくれてたと思うんですけど、
一応私ってこれでも品行方正なできた娘って思われてるわけ。
急に男が出来たって知れたらまずいでしょ。わかってます?
(車から降りると、携帯を片手に弄りながら数階建てのマンションのエレベーターへと乗り込む)
(すぐに最上階のボタンを押そうとするも、一緒についてくる大柄な姿に目を丸くした)
(彼とは都合上二人きりになる事は多いものの、後部座席に座る車とは異なり)
(エレベーターでは狭い空間に二人きり。ちょっぴり身構えるところはあるものの)
(不思議と以前のような危険な雰囲気は、不思議とちょっと前から感じなくなっていた)
(エレベーターを降りて部屋の鍵を開けると、一度振り返って)
(スプレー型の消臭剤を直接彼に吹きかける。ふぁぶりーず、ふぁぶりーず)

じゃ…どうぞ、上がって。虎井さん。
ゆっくりもてなすつもりはないけど、お茶はくらいはご馳走してあげますよ。
ほら、ちゃんとキャッチして。……はぁ。見たでしょ?お母さん、多分一度も帰ってない。
それか、帰ってきても娘の寝顔さえ確認しないで、荷物だけ取って行ったか…きっとどっちか。
虎井さんの取り越し苦労ってやつですねー。
私がこんな悪い男に貢がされてるなんてきっと知りもしないんですよ。
(配達物がどっさりと郵便受けに溜まっており、それはしばらく帰宅した者がいない証拠である)
(全部抜き取って適当に目を通すと、リビングのテーブルの上へと放り投げ)
(若干広めに作られた自室へと足を進める)
(猫被りの印象とは大きく異なり、本棚と観葉植物、ソファにベッド)
(男物の衣装を着込んだマネキン。クローゼットとは別に、大きな姿見の横にハンガーラック)
(家具の色合いやシルエットに統一性がなく、可愛らしい小物やファッションに身を包むのは)
(あくまでも擬態でしかないという一面を裏付けるお部屋の構成である)
(彼へをソファへと通せば、リビングにある冷蔵庫から適当にペットボトルのお茶を取り出して)
(部屋に戻るなり、彼の手元を目掛けて放り投げ、いそいそとスーツケースに荷物を詰めていくのでした)


883 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 14:59:04
【あ、ごめんなさい。乱交云々は消し忘れです、気にしないでくださいねー】
【一人ずつなので3件目って認識です。一応あんどーさんが壊さないようにお客さんにNG出してくれてたと思ったんで】


884 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 15:36:53
>>882
リスク管理は気を付けてんだよ、これでも。
………そうか、うちもそうだったよ。まあ、親が帰ってくる方が面倒が多かったけどな。
そいつはごくろうさん。ハイハイ、事故はこっちもごめんだからな。そんな心配はしなくてもいい。
(京の扱いは基本的に丁寧だ。食事もホテルのルームサービスであり、泊まるホテルのランクも悪くない)
(スマホにも盗聴アプリが入っており、監視はあるものの、外出など以外は自由にさせている)
(だが京の稼ぐ額を思えばそんなものははした金であり、ランクに合った扱いとは言い難かった)
(欲しいものは基本的に手に入り、買い物くらいなら監視付きで可能だが、それは京なら逃げたりしないと言うことの証しでもある)
(今回のこれもその一環であり、ある程度彼女が慣れて落ち着けば家に帰すことも一案だった)
(反面、親から強請ることや親と一緒に撮影、何て言うのも案に含まれており、安藤の中のリスクとリターンの天秤がどう転ぶか次第と言えた)
(見た目に反して安全運転過ぎるほど安全運転な虎井はゆっくり近くに車を停めた)

茶くらい飲んでもいいが親に見つかると不味いからな。
そうか、そいつはなかなか寂しいな。一応、監視だ。俺もはい、そうですかと言うわけにはいかねえんだよ。
いいところすんでんな、匂いなんかそんなにつかねえよ。
煙草も車のなかでは吸ってねえしな。
逃げるなんて思ってねえよ、そもそもそんな問題じゃねえしな。1%でも可能性を残せねえだろうが。
安藤さんは手回ししてるけどよ、まあそれはそれとしてだよ。それに今日は身形整えてるだろうが。
うわ、やめろ。てめえ。
(安藤といるからと言うのもあるが、今日はスーツすがたであり、紺色のスーツはホストっぽさもない)
(エレベーターに乗り込めば、SPのようにも見え、彼女の危惧に反して隅で小さくなるように立っていた)
(彼女への暴力はあれからなく、二人きりになることは多いものの、掴みかかることもない)
(彼女の後ろについていけばいきなり吹き掛けられたスプレーに背を向けて我が身を守る)
(そう言うことをされても基本的には友達のような関係性は変わらない)

別に構わねえでいい。今日はこれ終わったら帰るだけだしな。
本当だな、帰る人間がいねえってのも寂しいもんだ。
忙しい親なんだな。なんつうかなかなかに寂しいものがあるな。
そいつはなんつうか悪かったな。取り越し苦労でも気にするのがこの仕事なんだよ。
(今日は少しばかり饒舌なのか彼女に同情を示して、リビングの上に並べられた荷物を仕分けする)
(京の分だけを手にして、部屋に持ち込むと彼女の自室に入れば、そう言えば女の部屋にはいるのは久しぶりだと小さく見渡す)
(見た目や性格に反した実用性を重視した部屋の装いは、彼女のリアリストなところを表しているのかもしれない)
(投げ渡されたペットボトルのお茶を手にして、ソファに座りおとなしく彼女の動向を見守る)
(その姿は大型犬のようであり、人の部屋と言うこともあってか落ち着きなく辺りを見回した)


885 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 15:37:59
>>883
【おう、わかった。でも乱交くらいならオッケーだしそうだけどな】
【ピアスとか殴打とかは価値が下がるからとNGしてそうだけど】
【それじゃよろしくな】


886 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 16:21:46
>>884
……っていうかさ、そんな大きな体して隅っこに立ってたって絶対バレるし。
格好だけ大人しくしたって、髪目立つし。
そもそも、どう見たって傷……カタギの人のじゃないでしょ、これ。
虎井さんは私よりも親泣かせてそう。私はバレてないからセーフ。知ったらヤバそうだけど。
(近頃は学校帰りは毎日彼と行動を共にしているので、制服姿だ)
(ピンク色のカーディガンは長めの袖で、掌まで隠れ、指先だけ覗かせるあざとさを完備)
(本当に必要なものは意外と少なかった)
(スーツケースに詰める衣装は部屋の中にある量に比べれば、極端に少ないと言ってもいい)
(日用品はホテルにあるもので事足りる。化粧品などの嵩張るものが中心で)
(ぱたん…とスーツケースを閉じると立ち上がり、ソファの背もたれ越しに彼の首に手を回す)

私ね、ずっと寂しかった。ずっといい娘でいなきゃって。
お母さん、クズみたいな父のこと、見返してやるんだってますますぎとに打ち込むようになってから、
私も清く正しくって躾けられて……だから、息苦しかったの。
……だから、一度だけ。勉強をサボって、朝帰りした。
お母さん、帰ってきたのは次の日の夜で、
何もなかったよ。テストで良い点取ったよって言ったら、流石は私の娘ねって、そう言った。
あれだけ厳しく口を酸っぱくしておきながら、なんだ何も見てないじゃん……って気付いて……
で!いつバレるかってチキンレースの結果、今に至るっていう悲しい過去があるわけ!
どう?虎井さん、私に同情する気になりました?……まぁ、ぜーんぶ、作り話なんだけど。
別に馬鹿騙したり、クズが落ちぶれてくとこ見るのに御大層な理由なんていらなくない?
楽しいからやってただけだよ、ほんと。
(野性味溢れる男の香りも、不快感のない香水の香りもしない)
(消臭剤で消したから、元がどんな匂いだったかもちょっぴり把握は難しい)
(男の人をこの部屋に招くのは初めて。本棚なんて遠い昔に父が書斎にしてた部屋である名残でしかない)
(本当は語るつもりのなかった話を口にしたのは、緊張に晒され続けた心の摩耗が招いた失策だったのかもしれない)
(ちょっぴり悲しみを滲ませた口振りで、声を震わせながら言葉を紡ぐも)
(最後まで彼に伝え聞かせると、途端にいつもの調子に戻って演技でした!と振る舞ってみせる)

……ね。虎井さんって仕事仕事って口癖にしてるけどさぁ………
仕事だったらなんでもするわけ?仕事だから私にあんなことしたの?自分の意志じゃなく?
クソガキ相手に勃起しませんって顔しておきながら、すごかったよ。裂けるかと思った。
私、またあんたにいつ暴力振るわれるかってビクビクしてるの気付いてたでしょ?
……………もしかして、虎井さんって……一度抱いたら情が移るタイプ?
え?キモっ。どうなの?本当のところ。また私のこと抱いてみたいって思ってたりするの?
……抱いて、みる……?私、あの時とは全然違う。あの後で私を複数人で抱いた猿みたいになると思うよ、今度は。
(まるで牙を抜かれたようにあの日の凶暴さを見せない彼に疑念を抱いていた)
(最初は怯えながらの会話も、数日すればこんなに馴れ馴れしくなっていたのは)
(彼が怒るか怒らないか、そのあたりのラインを見極めて徐々に口調を砕いていったからである)
(けれど、今やお客さんの方が彼より不快指数を大幅に上回る始末で)
(むしろ気持ち悪いおためごかしもなく、心地よい雑さで遠ざけてくれる彼の態度は嫌いじゃない)
(彼自身は大嫌いだけど、一緒にいる時間は嫌いじゃない。むしろ好き)
(そんな矛盾は認められず、彼が牙を剥かない理由を探ろうと耳元で矢継ぎ早にささやく)
(普段はそうそう使う機会はないものの、人をイラつかせることに掛けてはちょっぴり自信があった)
(良心をちくちくと責めながら、かぷ…と耳の縁を噛み、手さえ上げられる事も厭わず続ける)


887 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 16:38:22
>>885
【へー、そう。一度抱かれたら二度も三度も同じ……ってそんなわけあるかって感じですぅー】
【嫌なもんは嫌なんですぅー。ぶー。お尻は無茶して避けたらヤバイし、色々条件とかありそうだけど】
【んー。概ね、エッチ専用で見たら妊娠とか傷とかなければOKかぁ】
【あ、でも私のこと偽乳扱いする男がピアス空けようとしてくるんだけど!!それっていずれ解禁されるってことなのでは!!】
【よろしくお願いします。絶対私に頭上がんないようにしてやるので覚悟してくださーい。好きにさせてからポイ捨てしてやるんだから】


888 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 17:15:59
>>886
人なんてのは案外顔なんて覚えてねえよ。お前だって今日コンビニで見た店員の顔を覚えてねえだろ?
これくらい普通だろ、新宿辺りじゃよくみるしな。
親なんかガキの頃からいねえよ。いたときからろくでもなかったしな。
そりゃそうだろ、いい親ならあんま泣かせるなよ。
(今は予備の制服を着せているが新しいものを頼んでいるところだ)
(それは通勤用でもあり、プレイ用でもある。やはり制服での行為は人気が高い)
(指先だけを出した彼女のマニキュアを見つめて、小さな声でそう口にする)
(見た目に反して付き合いはよく、女子高生の管理などと言うことを任される理由はそのマメさ故だ)
(相手によっては手を出したりしてしまうこともあり、虎井は自省も効く上にビジネスライクなところも多い)
(だからか、身の上話なんかをしたのは初めてであり、驚きながらお茶で言葉の続きを流し込んだ)
(それ故に、反応が遅れ彼女の身体が寄せられてはじめて驚いたように目を見開いた)
(少しして漸く理解すると恐る恐るといった体で手を持ち上げ、背中にそっと寄せる)

………まだまだガキだからな。仕方ねえんじゃねえか。
母親も望むのは娘の幸せなら、仕事に打ち込むのが正解とは言えねえだろ。
………そうか、まぁそんなもんじゃねえか。物事の本質なんてのはな。
人が人を見てるなんていうのもな。だからって訳じゃねえが、そう気にしねえことだ。
自分の人生を気持ちよく生きるならな。選ぶ余地がねえやつもいるんだしよ。
本当だろうが嘘だろうが同情はしねえよ。この世界に足を踏み入れたのなら大人も子供も関係ねえからな。
それがやりたいことなら止めはしねえよ、それが望むことならな。
(彼女の振り撒いた消臭剤の香りをさせて、ソファの上で抱き締めれば華奢で柔らかい)
(二人だけでいることも多いが、あの日以来抱き締めるどころか手を握ったことすらなかった)
(それでも彼女を慰めたのは優しさであり、同時にこれは仕事だと自分に言い聞かせる)
(情緒不安定な彼女を慰めるのは仕事に他ならないと)
(演技でした!と振る舞う彼女の頭に手を伸ばしてぽんぽんとする。その仕草は自然なものだった)

………そりゃあな。仕事ってのは最高の言い訳だ。仕事と言う理由で何でもできるだろ?
そいつは悪かったな………心配しなくても仕事じゃなきゃ殴らねえし、ああいうこともしねえよ。
………移るか、この間までどころか今もガキだろ。お前は。
抱きたいわけねえだろ、お前も自分を大切にしろ。俺が言うことじゃねえけどな。
なるかよ、気の迷いを起こしてるんじゃねえ。俺は悪い人だぞ?
なんつったか、スト、吊り橋効果だったか。お前はそれなだけだ。
(あの後でも、虎井は京に対してなれなれしくなったりはしない。下っ端のなかには、またやらせてよ、と言ったことを言うやつもいる)
(中にはいきなり抱きついたりするのもいるが、安藤から禁止されてからは当然いなくなった)
(根本的に彼女が何を言おうが口調では怒るものの、それは軽口の範囲だ)
(そして口にする言葉は良くも悪くも嘘はない。彼女を想ってのものであり、諭すのもまた本心だ)
(耳元でささやく言葉に答えれば自然と囁く形になり、彼女の物言いにも優しい声音で答える)
(それは粗野ながら優しく、安藤とはまた違った優しさを響かせていた)
(噛まれた耳の縁は大人らしく厚く、小さな弾力を返して回した手は殴られることを危惧する彼女の反応に反して優しく背中を撫でた)


889 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 17:20:40
>>887
【まあ、最初がもう乱交だった気がするしな】
【嫌なのはわかるけどな。まあ、その辺りはうまく儲けてるだろ。俺は興味ねえけどな】
【わかった、その辺りはするつもりもねえから安心しな。ああ、そういやそうか】
【なんつうかその発言自体がもうフラグみたいになってんな】
【はいはい、やれるもんならやってみな。楽しみにしてるよ。そこまでしたら本物の悪女だな】
【まあ騙されるのも悪くねえか】


890 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 18:02:19
>>888
私が想像してたよりも虎井さんって不思議な人ね。はっきり言って不愉快なんですけど。
率先して私のこと、ぐちゃぐちゃに犯したくせに、自分を大事にしろって?
フフ、虎井さんって矛盾だらけですね。何よ、今更……そんなこと言って。
……あんたのせいでしょ、クズ。嫌だったのに。初めてだったのに。
あんたは、あんたはさぁ、仕事を言い訳にして、女を暴力で手篭めにしようとする最低のクズでしょ?
そうでしょ?そうじゃなきゃならないの。……あんたなんかに、吊り橋効果でだって好きになるわけない。
(確かに紛れもなく吊り橋効果はある。あれだけの目に遭いながらも)
(ただ話を聞いてくれるのもこの男だし、売春で危険な事になりそうな雰囲気があっても)
(この男が暴力で割り入って商品である己を助けてくれるという安心感がある)
(思わず本音を吐露すれば、頭をぽんぽんと撫でてくれる優しさ)
(でも―――それらは自分をこんな環境に追い込んだ張本人が持っていていいものではない)
(傍目には恐ろしく歪んだ感情として発露され、近頃の情緒不安定な心も手伝って)
(涙を滲ませながら突発的に逆上すると、彼が優しく応じ、優しくお喋りする程に癪に障った)
(撫でられる背中が心地いい。コイツにとってはただ性欲発散とお金儲けの道具に過ぎない筈なのに)

フーッ、フーッ…!!わ、わたし…知ってるんだから。
安藤さんが!安藤さんがそうしろって言ってるから、優しくしてくれるだけって!
だから、殴れないんでしょ?……まさかあんたみたいな悪人が、
良心の呵責に囚われたりする筈もないでしょうからね。あんたなんか大嫌い。
所詮あんたもそのガキに興奮して、汚い欲望を押し付けるクズでしょうが。
違う?ねぇ、なんか違う?殴れば?うるせえ!って。……反論してみなさいよ。できる?
(彼にしがみついて暴れると、勢い余ってソファを飛び越え、背中から地面に激突するも怯む様子はなく)
(ソファに腰掛ける彼にしがみつき、胸ぐらを掴み上げる)
(子供の非力な力では、あの日彼がしたようにシャツを引きちぎるどころか、ボタンを弾き飛ばすにも至らず)
(血走った目を向ければ、押し倒すように彼の膝の上へと跨って)
(襟首を両手で締め上げたまま唇を重ね、身体の輪郭を擦り合わせるように股上で暴れる)
(激昂しながらも、劣情を覚えたかのように汗と共に香る匂いは)
(見た目だけ清楚に整えた子供ならざるもので、彼が抵抗しようがしまいが)
(唇を割って滑らせて侵入させる舌使いは、あの日には知らなかった器用さで歯茎を滑り、歯の隙間を撫で)
(噛まれる危険も厭わずに舌を押し進めて、煙草の匂いを纏うであろう舌先へと邁進する)
んッ…ふ、うぅ…ん……!はぁーっ、はっ…はぁぁっ……
あんたはガキに欲情してちんぽカチカチに勃起させるクズなんだから。
それを今から証明してあげる。…手ぇ、あげたら?本性剥き出しにして襲ってきなさいよ。
……ほらっ。ほらァ……固くなったら、すぐ…分かるんだから……♥
我慢してないで色欲猿らしく、ちんぽ勃てなさい……それだけが脳でしょうが…
(彼が、一緒に下劣な品性を剥き出しにした大人達のようだったら良かった)
(この男の指摘通り、近頃急速に彼を心の拠り所のひとつとしてしまっている事に恐怖さえ覚え)
(良心も無く、血も涙もない。家族の話なんて、しようもない。そんな男でならなくちゃならないと)
(頭の中の妄執に囚われ、キスを交わしながら、下腹部を彼のそこへと服越しに擦り付ける)
(スカートを目隠しに、たった一枚の薄布を挟んでラヴィアのカタチを押し伝えれば)
(倒錯した愛情表現ながら興奮は最高潮に、珍しく飾り気のない白いクロッチが染みる)
(彼の劣情を暴こうとすればするほど、こちらの興奮は顔や下腹部、声色や仕草に表れる)
(かつて誰にも見せた事のない感情の発露であった)


891 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 18:11:58
>>889
【酷いことされてからうんと優しくされると好きになる…♥】
【どう見てもDVの手口ですね!……えっと、まずは予想してたかもだけど急展開をお詫びします……】
【私って利発な子なので!賢い子なので!DV被害を避ける方法を知ってるんですよねー】
【それがこれです!(ぐるぐる目)良心があればこそ、甘んじてクズを演じてくれるんですよね?ねーっ?】
【どうしても手を出したくないと偽善者ぶるなら…………いいですよ、今度は私からレイプしますので!!】
【安藤さんに「傷つけちゃ駄目だよ」って言われてるの知ってますし、怪我させなきゃ逃げれないように襲うもん!いいもん!】
【……えっと、やりづらかったら言って下さいね。流石の私も安藤さんに引かれたら泣きますし!虎井さんにならいいけど!】


892 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 18:45:48
>>890
そいつは悪かったな。だが根っからの善人がいないように根っからの悪人もいねえさ。
…………矛盾することだって言うだろ。そんなもんだ。
………その通りだ。お前には罵る権利がある。確かに今さらだ。それに仕事をいいわけにしてるってのもその通りだ。
お前の言う通りだ。それを否定したりはしねえよ。例え殺されようが文句はねえ。
(彼女の口調の変化に目を細めるものの、それは気づいてはいるが対処に乗り出したりすることはないことの証)
(それに取り乱すこともなく淡々と言葉を返し、彼女の手が首にかかっても反撃することもない)
(それはひとえに日頃から覚悟を決めてるからであろう。それは危険に動じないが、彼女達からの敵意にも動じないということ)
(彼女の指摘に気づくまでもなく承知の上な自己矛盾、それを持ちながらも非情になりきれない)
(だからこそ普段は率先してそこに関わることはない)
(彼女の不安定さすら、暴力を生業にする者としては不自然なほどに静かに受け止める)
(それは炎のような苛烈さを見せる男の側面としては正反対と言えるほどだった)

…………お前の言う通りだ。安藤さんからの指示だ。それと、まぁ必要がない暴力をしたいとは思わねえ。
心配しなくても良心の呵責なんてご立派なものじゃねえよ。単なる気まぐれだ。
お前が好むような要素はねえし、お前に優しくするのもすべて金のためだ。
なにも違わねえよ、お前の言う通りだ。何一つ間違っちゃいない。
(こう言ったことはよくある。安藤から渡されたマニュアルでは相手を肯定し、怒りが落ち着くのを待つ)
(奇しくもそれと同じことを口にしているがなにもそれはマニュアルに沿ったものではない)
(胸ぐらを掴まれれば、彼女の力に逆らわず彼女の目線の高さまで膝立ちになる)
(血走った目を無機質な、一片の悲しみを染み込ませた瞳で見つめ返して、唇が重ねられれば驚きに見開かれる)
(珍しい反応を返して、それでも振り払うことはない。されるがままであり、彼女の怒りも劣情も受け止めた)
(広がるのは煙草の香り、彼女の舌が撫でれば意思にかかわらず興奮に身体は熱くなる)
(それでも彼女の肩に添えた手は静止ではなく、彼女の体をコントロールするもので、怪我をしたりすることがないように優しく押さえた)
………その通りだな、それはまぁ……その通りだ…心配しなくてもあげたりはしねえよ。
お前は俺を殺す権利があるんだからな、これくらいはしても当然だろう。
これで満足か?あぁ、そうだ。もし殺すなら別の場所にしてくれ。
ここだと自殺に見せかけられねえだろ。
(彼女の怒りを受け止めて、返した言葉は行為に興奮しているにしては淡々としたものだった)
(口にした言葉は己の保身ではなく、彼女のためのものであり、悪事を否定はしないが罰を受ける覚悟は確かにあった)
(下着越しに触れたスラックスのそこは彼女を女にした性器であり、完全にではないものの大きく膨らんでいた)
(彼女の熱い表情を見下ろす虎井の表情は変わらず無表情なものであり、
それは暴力を振るうときの興奮も安藤に対する冷静な対応も演じたものだとわかるもので)
(彼女の背中に回した手は優しく添えられるだけの状態を維持し、膨らみからは熱を感じさせ、交わったときの興奮を想起させるかのようだった)
(そこに不意に机の上に置かれた虎井のスマホがひかり、そこにはこう写し出された)
(『蘇芳「こんばんは〜♥もう仕事終わりだよね?ご飯いきませんか?」』)
(絵文字をあしらったそれは京ならすぐにわかる女子高生のものだった)


893 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 18:50:29
>>891
【まあ、飴と鞭と言うかそのあたりは人身掌握の基本だって言ってたな】
【予想通りだし気にしなくていいぞ。こんなもんだろ、その辺を無視してすすめるのも無理だろうし】
【むしろ自分から泥沼に入ってる気もするんだけどな。甘んじてクズでも良かったんだが、妙におとなしくなったな】
【と言うわけでお前からやることになりそうだ。まぁ、あれだ。途中から俺からもってのは問題ねえ】
【まあ、逃げたりしなきゃ手を出したりはしねえよ。安藤さんに言われてなくてもな】
【やりづらいなんてことはねえから気にせずやれ。ハイハイ、安藤さんも大丈夫だってよ】


894 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 19:50:09
>>892
んッ…ん、ふぅ……うぅぅ、はぁーっ…はぁーっ……煙草臭い……
悟ったような顔しても、私の気持ちは晴れない。
薄っぺらな言葉、掛けないで。あんた、そういう人間じゃないでしょ。
……どうして私が、私からこんなことしなきゃならないの。
本当はあんたが押し入り強盗みたいに襲って当然、なのに……
(怒るにも気力が必要なのです。あまりにも冷静な態度で返されると、ちょっぴり勢いを挫かれる)
(苛立ちを露わにしながらも、声を振り絞って叫ぶ事はせずに)
(唇を触れ合わせながら、舌で感じ取る彼の体温に心地よさを感じる)
(キスは嫌いだ。愛情も何もなく、醜い顔をドアップで直視する嫌悪との戦いだから)
(ましてやファーストキスが顔も覚えてない男の性器だなんて、思い出すだけでも死にたくなる)
(欲望を以て受け止められない事を惜しく思うと同時、がっつく姿勢を見せない事にやすらぎを覚えるというか)
(これひょっとして、世間で言う仲直りエッチの形式をなぞっているのでは?)
(などと、都合の良い事を考え始める始末で、なんとも心がブレブレに)
(最終的には瞼を閉じてキスの心地に感じ入るも、誘惑に囚われたままではいられない)

本当は殺される気なんてサラサラ無いくせに。
流石にあんたのこと殺したら、安藤さんも私をどうにもできないって判断するでしょう。
……ものすごく不本意な事に、私にとってはあんたしか頼れる人間がいないってわけ。
それを知ってて、偽悪的に出来もしない綺麗事を口にしてる卑怯者。
っ、あ…んッ……大きく、なって…きてる……あはっ、あははっ、何が…ガキですって?
変態…やっぱり興奮してんじゃない。ただ我慢してるだけってことじゃないの、これが。
あんたなんか―――うるさい。なに?安藤さん……じゃ、ないか。ふーん……
(殺してやりたいと思ったのもあれから数日間だけだ)
(彼の事を許してしまいそうな自分に腹が立つ。それを避ける為には彼自身が想像通りの悪でなければならないのだけれど)
(もはや目的と手段があべこべになっており、奇妙な興奮に水を差す態度がとことん苛立たせた)
(擦り付ける膨らみに、ゾクゾクと背筋を走る愉悦の感触)
(好みから180度外れるような中年ばかりを相手にしてきた上でも
(こちらの働きかけ次第で、相手の男の劣情をコントロールしている感に愉悦を覚えていた)
(それが、一度は陵辱しておきながら、偽善と冷静ぶるこの男なら尚更のこと)
(ガキ呼ばわりが頭にきていた事もあって、彼を見返したような充足を覚える)
(怒りと愉悦で、もう感情わけわかんない。挿入もしていないのに、絹ごしの感触と熱さだけで)
(切羽詰まったように口を半開きにして、熱く湿った吐息を漏らせば)
(それを邪魔するような着信に険しい目つきで振り返った)

……決めた。エッチする。本当に悪いと思ってるなら、抵抗しないで。
私っ…矛盾してる、かもしれないけど……あんたを見返してやりたい……
あんたのやったことで、私があの時と比べてどれだけ汚されてしまったのかって…
目を背けるなんて許さない。……する。するったら、する……!
……着信。知らない女から。私とプライベートでエッチするからいけないって打っておいて。
(若干の服装は異なるものの、制服を身に纏った格好は同じ)
(今日は彼に引き千切られる事無く、ボタンを外して半脱ぎになる)
(手慣れた手付きで下着まで取り払えば、控えめな乳房にはちょっぴり赤く手形や)
(隠されていた服の下にはキスマークが転々と残っていた)
(スカートを履いたままで、すっと立ち上がってパンツを下ろすと)
(行為による刺激よりも、激情に伴う興奮からすっかり湿ったそのクロッチを)
(両手で裏返しにして、彼へと見せつければ、消臭剤での出来事も数十分前のこと)
(艶めかしく彼の鼻孔を犯す香りは、隠しきれぬ興奮を視覚と嗅覚へと押し売りする)
(そしてスカートを摘み上げて、軽くスパンキングされたと思しき淡く晴れたお尻を見せつけるようにして)
(ソファからベッドの上まで移動。股を開いてゆっくり寝転ぶのも、ベッドに場所を移したのも)
(ところどころであの日の状況再現を試みているからと言える)
(ぎし…とベッドを鳴らし、片手は自分の携帯に。もう片手で陰唇をくっきりと広げて)
……舐めて。虎井さん。……仕事だよ。私のメンタル管理。
クソガキの言いなりになるの、嫌だもんね。仕事放棄する?
仕事なら喜んで子供も殴ってレイプするけれど、仕事でもクンニはできないかな?
ふふ、嫌だよね。仕事、選り好みしたいよねー?どうなの。
本当は犬みたいに舐めてるところ、撮影してあのクソ女に送ってあげたいけど…
大丈夫。ちゃんと心込めてしてくれたら、私そんなにワガママ言いませんからぁ。
(まるで見下すような悪辣な視線を向けてはみせるものの、淫靡に浮かべた笑みは隠せない)
(ふぅふぅと息荒くした吐息が勿論、胸の奥もうるさいほどに鼓動が鳴り響いており)
(陰唇を広げる指も閉じたり開いたりを下品に繰り返せば、水音と共に愛蜜が垂れたりもする)
(彼へ皮肉たーっぷりに挑発を投げかけると、もはや待ちきれないと言ったように舌なめずりをするのでした)


895 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 20:06:01
>>893
【何も反論してこないし認められても私の心が晴れるわけじゃない】
【……安藤さん、クレーム対応の経験あるのかな。もっと怒りたかったのに釈然としない】
【虎井のくせに生意気だぞー。…でも、もう理屈とかどうでもいいからエッチはして貰います!】
【ちょうど、ほら。こないだ王様系マゾのお話が出たから、ちょっとしてみようかなぁ、なんて】
【それで、わりと理性的な虎井さんにお願いがありまして】
【誘ったのはお前だからなって、最終的にリードを奪って欲しいと思うわけです。ふふーん】
【調子に乗るのは痛い目を見るための堅実な布石。…ちょっぴり痛くしてくれないと好きになっちゃいますけどいいんですか!?】
【大人なら嫌われ役も甘んじて受け入れましょう!…いえ、本当に…好きになっちゃいますからね…。後悔しないように…どうぞ】


896 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 20:48:58
>>894
悪かったな……それについちゃお前からしたんだから自己責任だぞ。
まぁ、その通りだな。悟ったつもりねえし、やめつもりもねえんだからまぁ偽善だわな。
………弁解するつもりもねえが、必要がねえならしねえさ。
(申し訳ないと言う気持ちがないかと言われればある。だが動物を食べるようなものだと開き直れば、人は悪いと思いつつもそれを行う)
(触れあう舌先から滲む体温は心地よく彼女を癒し、彼女を買う人間との落差を感じさせる)
(あくまでも主導は彼女、そう言うかのように激しく求めることはなく受け止める)
(彼女の熱情を受け止め、背中を撫でながらその発散を受け止める。それもまた仕事なのだが、仕事相手と関係を持ったことはない)
(それは彼なりの美学であり、そうすることでしか維持できないことを知っているから)
(目を閉じて広がる彼女の香りはかつて乱暴を働いた相手のものとは思えないものだ)
(どれだけ咎められてもそれを呵責とは思わないが、やれる限りのことはしたい。そう考える程度の良心はあった)

そんなことはねえよ。死ぬのは怖くない、何て言うつもりはないがお前らにはそう言う権利はあるさ。
心配しなくてもお前がやったようには見せねえよ。とは言え自ら死ぬつもりはねえけどな。
綺麗事のつもりはねえけど、その分くらいは働いてやるよ。
…………うるせえ、生理的な反応だ。相手が誰でも男ってのは勃つもんなんだよ。
………ちゅっ、んん………あ、お前プライベートだぞ。
(今このときも彼女を食い物にしてる自覚はあった。だからこそ許してくれとは言わない)
(だが不当な扱いにはならないようにと言うくらいは気持ちとしてあった)
(蘇芳の働きが悪いことに対して、彼女を戻すことも不可能ではない。区域を区切れば問題ないだろう)
(だがそれをしないのは、彼女を危険から遠ざけるためであり、安藤にそう言わなかったのはわずかばかりの良心と言えた)
(実際のところ、虎井も健全な男であり、どれだけ自制しても興奮するものはするのだ)
(彼女に下敷きにされた身体は厚く、胸板の厚さと逞しさを感じさせて、彼女を抱く腕は優しく包み込む)
(彼女の下着に触れたズボン越しの屹立は厚く、彼女を女にしたそれはズボン越しでもどの客よりも逞しい)
(彼女の唇を優しく舐め返して、舌先をふれあわせる口づけは、それだけで慣れを感じさせ、年上の男らしさを覚えさせた)
(だからか携帯を見られても決してそれを咎めたりはしない、が形式上は一応言うのだった)

………頑固だな。別にお前がするって言うなら咎めやしねえよ。
わかったよ、目を背けやしねえよ。そうしたのは俺の責任だからな。そこはとってやる。
………なに意地になってんだ?わかったよ、心配しなくても元々行くつもりはねえしな。
………おまっ、どこでそんなのをってまぁ仕込まれたか。
(彼女の様子に観念したようにネクタイを緩めて胸元を開く。男らしい胸板を晒しながら、流線型を描く鎖骨はどこか女のような色気を醸し出し)
(少し前に抱いたときよりも色気を帯びた彼女の身体は、女の子から女になったことを表していた)
(キスマークも先程できたものなのだろう、まだ新しく白い肌のキャンバスに垂らした赤い絵の具のよう)
(見せつけられたクロッチに赤くなるのは、うぶなのではなく予想外のことだからであり、図らずも不意打ちに弱いことを示してしまった)
(立ち上がる彼女に着いていきながらワイシャツを脱ぎ捨て、ズボンを下ろして黒いトランクスを下ろせば斜めに天を突く勃起を見せて)
(少し腫れたお尻に妙な興奮と罪悪感が刺激された。横になる彼女の言葉を聞くと小さくうなずいた)
(彼女の言葉に反論はしないものの、仕事相手とこういう関係を持ったことはない)
(それはひとえに警戒心からであり、ベッドの上は無防備になるから。そして弱味を見せたくないから)
(だからと言うわけではないが、こういうこと自体がはじめてのことだった)
(そして、安藤がそう言うことを命じることもまたなかった)
………わかった。心配しなくても放棄したりしねえよ。写真を撮るのも構わねえが、まかれるのは困るな。
仕事にならなくなる。だから心配しなくても選り好みはしねえし、こっからは仕事のつもりもねえよ。
………わかったよ、そんな余裕も与えなけりゃいいわけだしな。
………ちゅっ、ちゅ………ちゅぷ…れろ、相変わらず綺麗な色してるじゃねえか。
(彼女の言葉に簡単に足元に傅く。それは彼らしくもないが、
仕事でないのにわざわざ殺しをやる殺し屋がいないようにわざわざ張る意地もなかった)
(開かれたそこは変わらず美しい色をしており、形も崩れたりはしていない)
(ベッドに手をつき、頭を下げると彼女の秘所に顔を寄せる)
(ゆっくり顔を寄せ、開かれたそこに薄い唇を口づけて、少し角度をあげてクリトリスに唇を当てる)
(わざと見せるように舌を出して、舌先で優しくつつきながら刺激を与えてまた角度を下げるとサーモンピンクの襞に唇を当てて)
(まずは当てるだけ、そんな刺激を何度か繰り返して舌を伸ばして唇の形をなぞっていく)
(先日とは違い前戯をすることもだが、その丁寧さは乱雑な印象とは真反対だった)


897 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 20:52:16
>>895
【まぁ俺の性格ならこんなところだ。反論もしないし怒ることもない】
【そこに申し訳ないって気持ちはあるわけだしな】
【安藤さんならもっとうまくかわしてるどころかお前にそんなこと言わせないだろ】
【はいはい、わかりましたよ。なんかその言い方ちょっといいな】
【なかなかタイムリーだな。まぁお前に似合うしちょうどいいな】
【ああ、最初からそのつもりだ。やるならとことんよくしてやるよ】
【まさかいきなりこれだと思わなかったからな。ちょうどいいし、本気で行くぜ】
【いたいのが好きなのか?それなら混ぜといてやるけどよ】
【もちろん嫌われ役も構わねえよ。まぁなんにせよ、やるからには本気だ。心配しなくても俺も楽しむからきにするな】


898 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 21:30:31
>>896
……本当に分からない人ですね、虎井さんって。
俺は悪くない、仕事だからお前がどうなろうと知らん…とか言わない、の…?
だから……偽善者なんですよ。ふん……
(これ、完全にストックホルム症候群だ。自覚しているのに止められない)
(彼と寝たところで一銭の得にもならない。自分のカラダの価値は、支払われる額にこそある)
(寝ても覚めても、初対面の男に抱かれ続けたこの一週間で根付いた価値観)
(けれども同時に、それを伴わないセックスにこそ、止めようのない興奮を覚えた)
(まるでこの時のお膳立ての為のように、これまでの男と比較してしまうのは無理のない事)
(性欲旺盛でも体格だったり、若々しさだったり、顔や性格だったり)
(結局嫌々ながら自分を納得させて交わっていたけれども、相手に性的魅力を感じたのは今日が初めてで)
(無愛想な彼が、不意打ちで見せた表情にちょっぴり思うところあり)
(本当にあの日、この男に抱かれたのは悪夢でしかなかったのかと疑う)
(ちょっぴり常軌を逸した心が、追体験で都合よく記憶を改変しようとしていると自覚する由もない)

じゃあ…いい。撮らない、けど……仕事でなくてもするの?
それって、私で興奮してるって事に他ならないじゃないですか。
男は誰でも勃つとか言ってたけどぉ……ブスじゃ勃たないでしょ?
言い換えれば、仕事サボってエッチしたいくらい私に興味津々ってわけなんですけど…
虎井さん、自分の発言の意味分かって言って……っ、ンッ…あ……んんーッ…
そ、そう…なんだ……わたし……綺麗、なんだ……そうなんだ……
……ンンッ、あっ…く、うぅっ……!じ、焦らしてる…馬鹿……
い、いつも……えっと、指…挿れられて、結構激しく抜き差し…されるんだけど…
はぁッ、あんっ……意外と乱暴に、しなくても……気持ちいいもの、なんだ…♥
………い、いや、全然気持ちよくないけど!相対的にそうってだけ!ね、次は…?
し、舌……挿れる、の…?……唇押し当てて…ナカのところ、啜ったりとか…するんでしょ…?
…ねっ…手、も……手も……お、お腹、とか……内ももとか…触れて、ほしい……
(お風呂はいつも念入りに、潔癖症なくらい、男に触れられた箇所を洗い流している為に)
(少々擦れて赤くなっているのが殆ど。ちょうど内腿や太ももの部分もそう)
(クリトリスに触れる唇に、不意に声が漏れれば。携帯が手から滑り落ち)
(演技ではなく、耳まで登り詰める血の巡り。赤く歪ませた顔を隠す為に手で覆う)
(指の隙間から覗く、彼の舌。今、当たってる…♥)
(痛いくらい擦られると、快感どころではなく苦しいだけのクリトリスに)
(舌の生温さが唾液と共にじわりと染みて、突かれる度にぴくんと太腿が揺れ動く)
(手順を追った責めは、心の準備をさせながらも期待を外れる事のないもので)
(あまりにも手順をすっ飛ばして始まった性経験は、奇をてらわぬこの愛撫こそが心地良い)
(唇を当てられるだけだと、次はそこに来るものと認識しつつも、続きを心待ちにしてしまうのだ)
(ひくひくと震わせる膣口。混じる唾液の量など微々たるもの)
(胸よりもちょっぴりだけ膨らみが分かりやすいお尻に沿って、べとべとと雫が散らされており)
(このカラダでもっとも大人に近い下腹部の茂みは汗と愛液で生々しく湿っていた)
(甘えたような声で次を急かす言葉。それは実質続きのおねだりに他ならない)
(もう彼への態度が二転三転し過ぎて、とっさに口に出るものの内)
(どれが本音か建前か、既に分かったものではない)


899 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 21:41:09
>>897
【へぇー、なるほど。そんなんだから女子高生にマジになっちゃうんですね♥】
【確かになんていうか、相手の言い分がどうでもよくって怒りたいだけの時って】
【真っ当すぎる正論で返されることほどムカつくことってないですからねー。ただしい!】
【あ、惚れちゃいましたか?ごめんなさい。私もっと年上が好きですしレイプしてくるような人はちょっと…】
【まったまたー!どうせ上手いのは今だけですって!】
【ちんぽ挿れたらすぐに我を忘れて腰振るだけの猿になるんでしょ?私、虎井龍二博士なので知ってますって】
【虎井龍二かかってこいや、へいへいへい。……んまぁ、痛いのは好きですけど…なんていうか…】
【わかって!!……べ、別にワイルドな容姿に似合わず優しく甘々エッチしながら】
【嘘つきらしく、好きだとか可愛いだとかマジ興奮するだとか、耳元で囁かれながら食まれただけで】
【虎井さんのこと好きになっちゃったりとかしないですとも!乱暴にしたらいいじゃないですか!?】


900 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 21:53:48
>>899
【マジになってねえよ!………まだ】
【まぁ元々お前に非があるとは言え俺が加害者なわけだしな】
【多少殴られようがそれは仕方ないとは思うわけだし、それくらいは仕方ないと思うわけだ】
【………一瞬でもお前を見直した俺が馬鹿だった。どこに惚れる要素があるんだよ】
【なんだよ、そのよくわからねえ博士は。偶々なんだけど、前にしたときもまだ余裕があるように、見えなくもないよな。うん】
【なんだかお前がどこかのウザい後輩に見えてきたわ】
【ああ、なるほどな。まあその辺りも考慮しとくわ。なんつうか、それだとえらくチョロいぞ】
【されたいのかされたくねえのかわからねえな】
【さて、そろそろ良い時間だし今夜はそろそろ次回に向けての話をして、で構わねえか?】


901 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 22:08:23
>>900
【……流石の私もちょっと、後付のいじらしさにきゅんとしたかもしれません。
私が悪いんですかー?事業の拡大には痛みを伴うものだと思うんですよね、私。
弱小組織にお金なんて出さなくても潰しちゃえばいいのに。
……でも、見直したんですよね?どこですか?えへへ。
ウザい後背の心当たりがあり過ぎてわかりません!
っていうか年少者をウザいとか器ちっちゃいですねー、虎井さん。体は大きいのに。
……し、しないんで。別にイチャイチャエッチしたら実質彼女とか、思わないんで。
思わないですよ、本当に。だって、全然好みのタイプじゃないですし……う、うん…
わかりました。頃合でしょう。ではでは。虎井さーん、次はいつお迎え来るんですかー?
え、えっと…お仕事の話とかじゃなくて、プライベートです。
ブスより私とご飯行った方が楽しいですよ、きっと】


902 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 22:22:43
>>901
【当初の予定とはかなり違うんだがな。まあ予定外だがとても面白いとは思うぜ。
お前ほど非情にはなれねえんだよ。やめるつもりがねえのがよりたちがわるいがな。
………意外とかわいいつうかしおらしいつうか、庇護欲をそそるというか……
そんなにいるのかよ!あー、あれだ。先輩と遊びたがるウザい後輩だ。
お前はこまいわりにでかいんだよ、態度が。
したらそうなるならこの世はカップルだらけだな。
俺もタイプじゃねえよ!何で俺が口説いてるみたいになってんだ!
そうだな、土曜日はどうだ?いつもの時間からいけるはずだ。
もちろんプライベートでな。言っとくがあいつはそんなのじゃねえからな?】


903 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 22:36:28
>>902
私もそう思います!まぁ、えっと…心苦しいんですが、ここでの虎井さんとのイチャイチャは、
後々のブチ切れ安藤さんの為の落差をつける為の上昇みたいな面もありますし……
それがきっかけでお二人の間に亀裂が入るとすれば―――
図らずも私、サークルクラッシャーの才能をここで発揮してしまった事になりますねぇー♥
……な、なぁんだ。意外と褒めれるじゃないですか。……ありがとございます……
あー、なるほど。……やっぱり豊満なのが好きなんじゃないですか!!!
虎井龍二うるさいです。ツッコミ上手ってなんでこう声が大きいんですかねー。
でも一言いいですか。恋人同士じゃないとイチャイチャとエッチしないと思います。
…………ああ。愛人とかですね、なるほど。確かに不倫とか好きそうな顔してますよね。
でも、その気になったら口説いてくれてもいいですよ。
OKするとは限らないですけど。でも成功を確信してからじゃないと告白しないなんてそんな、
虎井龍二さんともあろう方が器が小さい……
土曜日ですね。わかりました。……しょうがないので付き合ってあげます。
虎井さん、それ完全に恋人に対する弁明のセリフなんですけど。
ふふ、でも気分がいいので流します。虎井さんいちいち突っ込んでくれるのでお話楽しいですし。
…えっと、残り時間ってもう全然なかったりしますか…?


904 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 22:44:01
>>903
あー、なるほどな。そこまで考えてたのか。だとしたら大したもんだな。
あの人キレるとどうなるんだろうな、まぁそう短絡的なことはしないと思うけどな。
…………サークルみたいに言うな。まぁ俺がお前を買えばそれはそれで済む気もするんだけどな。
褒めてねえよ!豊満なのは好きだな、まぁだからと言ってでかけりゃいいってわけでもねえし、あくまで好みであって好きな相手ならそれが好きに………なんでもねえ。
大きな声で言うのがツッコミだからじゃねえか?ありがとうよ。
………まぁ確かにな。嫌でもほら、金とか払ってそういうのもよくあるわけだしな。
そもそも結婚してねえし、お前は結婚できる年でもねえだろ!
口説くか!それとふる前提で話すんじゃねえ!それと煽るな!
はいはい、アリガトウゴザイマス。え、そんなことはねえだろ。ほら、誤解されたら困るからな!
何でツッコミ待ちなんだとかは言わねえけどよ。
いや、少しはあるがどうかしたか?


905 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 23:01:14
>>904
なんだかんだ虎井さんには目を掛けてるところありそうですし、
逆らうつもりでなくても、私を助ける為に意見したらそれが癪に障ったりとか…
そういうのもあるんじゃないですかね。ビジネスパートナーって代えが効きづらいですし。
終幕は成り行きでいいと思ってますけど、私が変態に買われた後で恋を自覚するような流れも
切なくていいんじゃないかとは思ってたりとかはします。意外と良いお父さんになりそうですよね!
……えっ!今何か言いましたか!好みの話ですか!?(一字一句逃さず記憶した上でわざとらしくとぼけました)
私ってピュアなので、売春でのイチャイチャは認めてませーん!
絶対好みの芸能人だと思いこんでエッチしてますって!
……実は……!出来るんです!……結婚。出来るんです、結婚。
え、えっと…本気なんですか、まさか虎井さん、私のこと、結婚前提で考えてたなんて…重ッッッ!
…でも私には安藤さんがいますし、えっと、でも…えへへ、悩みますね…♥
ふふ、なんだかんだ言って甘いですね。
今のやり取り終えたら、私本当に隙間を見計らって好意出しちゃうかもしれません。

すぐにお別れするのって寂しいじゃないですかぁ。
と、虎井さん!添い寝!これ、お仕事です!キスしてくださーい♥
まぁ、口臭すごいおじさんよりはマシなので。私の香りはミントですよー。
ココアの方がいいですか?
(こてんとベッドに横たわるとリップクリームを塗り塗り)
(つやつやの唇で人懐っこい笑顔を擬態すると、指先で唇に触れてその柔らかさをあぴーるです!)


906 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 23:16:08
>>905
まあ役割分担ってところはあるだろうしな。
薄々気づかれてたりはしてそうだが、安藤さんとは対等と上下の境みたいなところにあるしな。
大筋は考えてるらしいがお前の行動で変わるきはするな。そもそも俺とこうなってんのもその一環な訳だが。
まあ、切ない終わりってのも嫌いじゃねえけどな。つうかもともとはひどいことするはずだったのにな!
………なんでもねえつってるだろ。早く胸大きくしろ。客のオーダーにも答えられねえぞ。
あー、いや、そこまでいってねえけどな。キャバクラとかこう風俗的な。

安藤「16歳から出来るんだよ、虎井くん」

………え、マジで。いや、まて。まだ高校も出てねえやつと結婚なんか出来るか!それにお母さんにも挨拶をだな。
安藤さんは、まぁおいとくとして。もうすでにお前から好意は溢れてるよ、ってのは言わないべきか?

………まあな。添い寝を依頼したやつはじめてみたわ。お前の給料から引いとくぞ。
あー、どっちかならミントかな。
はいはい、子供は早く寝ろよ………ちゅ♥
(少し悩みながらトレーナー姿で横になると、じっと見つめて)
(人懐っこい笑顔にほだされると腰に手を回して唇を重ねて、彼女とちがいうぶなのか重ねるだけの口づけをしばらくし)
(柔らかな唇をしばらく押し返しながら、やがて離すと布団をかけてやり頭を撫でた)


907 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/03(火) 23:37:56
>>906
流石は安藤さん。用意周到ですね。私、全く先が見えてません。
……いや、本当そうですよね。身なりのいいおじさんとかでなくて、
もっと汚い倉庫とかで一日中末端の品性下劣人間達を相手させられて、
小汚くて一般の嬢から避けられてる人達に売り出されるものかと思ってました。
なんかごめんなさい。私が可愛いからいけないんですよね?反省です。
はぁ??偽乳相手にちんぽ固くしてたのはどこの誰だよ??
(完全にカチンと来て、唇のみで目が笑ってない本性が剥き出しになりました)
……こほん。そこまで言うなら、
虎井さんが言い出しっぺなんですから責任持って大きくしてくださいね。
揉めとは言ってないです。…大きくする注射とかないんですか!

そーだそーだ!安藤さんもっとこの馬鹿を煽ってやってください!
……あー!重い重い重い!!虎井龍二完全に私にベタ惚れかー。まいったなー。
…………ん。………………お、お互い様にしておきましょうか……♥

仕事じゃなかったら、私が虎井さんのこと好きみたいですし……
全然好きじゃないですしー。虎井龍二セコいから好きじゃないですしー。
……んっ…♥でもカラダは子供じゃないですよ…♥
ムラムラするのは分かりますけど、寝てる間に悪戯したら怒りますからね。
本当ですよ?本当に怒りますからね?絶対絶対怒りますからね!
……お、おやすみなさい…龍二さん……ちゅ…♥
(お家に帰る前のものなので、彼の選んだパジャマ姿です)
(散々小馬鹿にしておきながら、いざ見つめられると視線を外し)
(抱擁で押し付けるカラダは、虚偽とはいえ、子供らしからぬ柔らかさと大きさを主張した)
(むしろ身長的に言って控えめどころか普通では?)
(目を瞑ってたっぷり重ねるキスは、憧れの中にあった普通のキス。こういうのでいいんです)
(布団を被って撫でられるともう、興奮が収まらず、此方から口づけを返すと)
(舌先を捩じ込む大人のキスしか上手くできる自信がないので)
(とろんと目が蕩けるまでキスを続けると、火照った顔を隠すように彼の胸に埋もれて瞼を閉じました)


【長々と今夜もお疲れさまでした。好きなのバレちゃううぅ…!おやすみなさーい…】


908 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/03(火) 23:42:45
>>907
【おう、見届けたぜ。なんつうかとてもこう甘いな】
【まあそう言うのも悪くはねえか。今夜も長い時間ありがとうよ】
【風邪引かねえようにな、ゆっくり休んでくれ。おやすみ】


909 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/05(木) 21:30:10
【ショタアインズ様再び】


(あれからも一向に元に戻らなかったアインズ様は仕方なく支配者としての執務に励む)
(のだが、魔導王として人前には出れないのですべてパンドラズ・アクターに任せることにしていた)

というわけだ。おまえにまかせたぞ、パンドラズ・アクターよ。

「おぉ、我がてぃてぃ上!なんとも愛らしいお姿に!わかりましたっ!貴方の息子として務めを立派に果たしますっ!」

(玉座の間、椅子が大きすぎてずり落ちるのだが、小さくすると威厳に欠けるためその日のお着きのものが抱き抱えることになっていた)
(サイズ的に難しいシャルティア、アウラ、マーレを除外し、基本的にはお着きになるメイドがするのだがそこにプレアデスも参戦していた)
(そして、何故かデミウルゴスにセバスも)
(今日はデミウルゴスに抱えられ、彼の膝上に座りながら大きな息子とのトークに精を出していた)
(げんなりしつつも執務を終え、部屋へと戻る。フライを使う案もあったが、やはり歩いた方がと言うことで自分の足で向かう)

「お疲れ様でした。おやすみなさいませ、アインズ様」

うむ、おまえもごくろうだったぞ。デミウルゴス。
(もちろん手を繋いだりはしないが、後をついてくる配下に対して、歩幅が小さいためどうしても見守られる形になる)
(それでも部屋につくと頭を下げるデミウルゴスに対して、片手をあげて応えるのだった)
(部屋にはいればナーベラルの姿はない。彼女もまた任務に出ており、忙しくしており、小さくなったからかやたらと部屋が広く感じられた)
そういえばここのところはだれのところにもいってないな。
(この体になって娼館に行くこともなくなった。やはり見た目的に不味いのではと思うところはある)
(そのためまったく接点が持てないシャルティアが血の涙を流したとアルベドが笑顔で言っていた)
(反面、目線が楽なせいかアウラ、マーレのところに行くことは増えた。話をするだけでも妙に落ち着いた)
(朝起きると部屋のドアに引っ掻いた後があり、恐怖に思っていれば欲求不満の守護者統括が乗り越えかけた後と聞いたりなど小さくなってもそう変化はなかった)
(眠ると言う機能は必要ないが、広いベッドに横になれば次第に意識が微睡む)
(精神抑制から解かれれば、妙に睡眠欲や性欲と言った欲望が沸き上がるのだった)


…………ナーベラル!
(不意に意識が戻れば、跳ねるように起きる。伸ばした片手は何も掴まず空を掴んだ)
(夢を見た気がした。仲間たちの後に続き歩いていくナーベラルの後ろ姿を追うような、そんな夢だった)
(身体を起こして、剥き出しの上半身は腰の上で捲られて、片手を頭に添える)
(かつてコキュートスが想像したような小さな体は小さくとも作りは変わらない)
(しかし身体が小さくなったことで精神的にも引き摺られるような感覚にため息をつくも手にしたものに目を落とす)
…………!?わたしとしたことが…こんなにこころをとらわれるとは…
(手にしていたのは彼女のメイド服。ベッドサイトにあったものを無意識に掴んでいたらしい)
(それを口許に寄せれば仄かに彼女の香りがした気がした)
(彼女のいない夜は珍しいわけではないが、妙に心細くなるのは子供だからか)
(支配者にあるまじきだと首を左右に振って、彼女のメイド服を畳むとまた床につくのだった)




【大人がすると恥ずかしさを覚えることも子供がやると愛らしく見える】
【そんなことを思いついたので先日の礼代わりに受け取ってほしい】
【タオルケット症候群的なものだ。フフ、わたしもお前を求めている】
【そんな意思表示だと思ってくれれば良い。では、また会おう!】


910 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 00:23:56
|x ・`)チラッ

ナーベラルはいつもアインズ様を見守っております。
……アインズ様は小さな姿でなくても非常に愛らしい御方でございますよ。
(寝た子を起こさぬよう、夜更けにこそこそと寝室へと戻れば鍵をかけ)
(アサシンの隠密にはまるで敵わないものの、ベッドへと上がり込むと)
(畳まれたメイド服と入れ替わりに寝転び、すっぽりと彼を包み込むように寄り添う)
(至高の御方に創造されたこの身。母親なんて、知識の上でしか知らないけれど)
(普段彼が父親の如く抱いてくれるように、たっぷり暖かな人肌で朝まで完全防護するのでした)
手短ですが、また明日。おやすみなさいませ。


911 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 10:55:10
おはよう、ナーベラル。
いや、こうなんと言うかたまには甘えてみようかとな。
思うにかつての仲間の幻影を見たりと私は本質的には寂しがりやなところがあるように思えてな。
返事については無理をせずとも良いからな?忙しいこともあるだろう。私はお前とこうして会えるのが最高の幸せだ。
(どっしりとソファに腰掛け、昨夜の雰囲気とは真逆なオーラを纏い、今日は彼女に威厳たっぷりに接しようと待ち構えるのだった)


912 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 11:05:54
>>911
おはようございます、アインズ様。先日はありがとうございました。
我々は立場は違えど、ナザリックを去ってしまわれた至高の御方々への想いは……
非常に強く共感するところなのでございます。アインズ様をお慰めして差し上げたい。
それこそが私の望みであり、私の任された役割なのだと心得ております。
ふふ、お気遣いに心より感謝申し上げます。
昨夜はちょっぴり瞼が重かったのですが、是非とも私の胸の内、お伝えしたかったので。
(事前にちょっぴり気持ちと身嗜みを整えてから、御前へ)
(ソファに座る彼の足元に跪くと、見上げる顔に僅かな喜色が浮かぶ)


913 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 11:14:15
>>912
おはよう、ナーベラル。そしてこちらこそ、といっておこう。
うむ、そうだな。お前たちにとっても親だからな、その気持ちはよくわかるぞ。
ありがとう、お前はもはや私の中ではかつての仲間たちと変わらぬ立場だよ。
お前の手慰みになればと置いたものだが私が慰められてしまったな。
ありがとう、ナーベラル。お前のその気持ちがとても嬉しいぞ。
我々に状態異常は効かぬがそれでも体調を崩す要因は起きかねない。
無理はしないようにな。さて、今夜はお前と共にいたい。お前の時間の許すまで。
(足元に跪くナーベラルの頭に手を伸ばして祝福を与えるように撫でて、しばらくそうしたのちに手を引くと胸元に抱き締める)
(ソファの上で抱き締めながら、優しく背中を撫でて囁くのだった)


914 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 11:32:59
>>913
些か過分なお言葉かとは思いますが、喜んで賜らせて頂きます!
手慰みどころか、情緒が刺激される思いでございました。
流石の私も、不躾に性的な情感を表す事は躊躇われるものでしたからね。
なんだか茶化してしまいかねないものですし。
……あ、ありがとうございます。長いこと恋煩いをしておりますが、
そちら…本日も御身手ずから癒やして頂けますと嬉しいです…
(彼の言葉同様に、手を引いて同じ位置まで引き上げられるという行いこそ既に僥倖のもの)
(甘える立場として頭を撫でて貰う喜びも勿論、配下一人に過ぎた扱いである)
(けれどもそれを頭ごなしに遠慮することもあらず、胸をいっぱいにしていつも通りしがみつくのでした)


本日はこの間から引き続き、やり取りを交わしていきたいと思っておりますが、
早いもので…気が付けばこの場所も残りわずかとなってまいりました。
差し支えなければ、次回のタイトルのご相談も行っておきたいかなと。
今回はこちら、以前ご相談しましたものを採用したく思っております。

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】

代替案として、
【◆RyB.xFvHvE】ナザリック秘密の業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】

こちらも提案しておりましたが……
些か…色惚けが過ぎるのではないかと、ちょっぴり恥ずかしさが込み上げて参りまして…!
ア、アインズ様に最終的なご決断を頂きたく存じます。
このナーベラルの隠しきれない欲深さを、衆目に恥辱と曝け出して頂けるのであれば!
……後者でも、勿論結構でございます。事実、えっち…ばかり、しておりますし。含みをもたせて、と。
あっ!しかしながら、これら全てを覆すちょうどいい代案がございますよ!!

【◆RyB.xFvHvE】すきすきアインズ様ランド 六園目【◆m.jApnWpNQ】

まさに夢の国と称して差し支えないかと!


915 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 11:51:44
>>914
そんなことはない、過分と言うならば私とお前が歩んだ歳月がそうさせるのだと思えば良い。
それならば良かった。フフ、別に構わぬのだぞ?そういう側面を計算にいれなかったわけではないからな。
お前がすることが悪ふざけや茶化しなどと思うことはない。むしろお前は真面目すぎるほどに真面目なのだから。
フフ、任せておけ。私がお前の薬になってやろう。
(腕の中に抱き上げれば、上と下の関係から横並びになったのだと表すかのようで)
(指輪のはめられた指先で優しく撫でて、跪いたときとはまた違う優しく指先で髪の先を解いていき)
(頬に唇を押し当てて、恋人らしく逢瀬を重ねるようにたっぷり愛していくのだった)

うむ、私もそのつもりだった。用意もできている、のだがそうか、もうそんな時期だな。
お前とこうして次の相談ができるのは幸せなことだと心から思うぞ。
そうだな、それは私も良いと思っていた。
フフ、色惚けとは思わぬがそうだな……例えば秘密の業務日誌を拾ったとして、ルプスレギナ以外は読むことはあるまい。
しかし普通の業務日誌ならば気軽に読むだろう。そこに私との逢瀬があると背徳感が増すだろう?
そういった意味で、敢えてなんのへんてつもないものを装うのは面白いものだ。
よって


【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】


でどうかな?ランドの建設はま、また今度な……


916 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 12:05:46
>>915
いつもこの時期恒例のご相談でございますし、
これも6回目ともなりますと感慨深さを覚えるものです。
本来、そう腰を据えてお話するような物事でもないものだとは思っているのですが、
こうして話題に挙げる度、前回はどうだったか、その前はどうだったかと…
過去の記憶を参照し、初心に返るきっかけを頂けております。

……なるほど!流石はアインズ様です!
表紙などは巧妙に健全なものと仕立てた方が、いやらしさが増すという事でございますね。
真に性的欲求に訴えかける要素とは、それとはかけ離れたものに内包されてこそ切れ味を増すものであると、
確かに私も教わっておりますので、非常に頷けるお言葉かと存じます。
では今回はシンプルにまとめてみましょうか、アインズ様。
しゅん……アインズ様を称えるテーマパークのご建設は時期が整うまで見送らせて頂きます。

さて、ご相談に乗って頂きありがとうございました。
宜しければ本日も続きと参りましょうか。
アインズ様との密接な甘い甘いひとときを締めくくるのは名残惜しいですが、
どうかよろしくお願いいたします。


917 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 12:18:43
>>916
そうだな、やはりこの話はいつしても次回への興奮が沸き上がると言うものだ。
フフ、他はどうかはわからぬが私とお前の形であればよいさ。そして私はこれが好きだ。
このやり取りはお前の言う通り最初を思い出すしお前の可愛さを再確認するからな。

う、うむ。まあすべてがいやらしいわけではないしな。偽装のつもりがそうした方が人の気を引くと言うか。
その通りだ、見た目のままと言うのも良いが見た目に反してと言うのはそう悪くもない。
うむ、今回もどんなふうにお前と過ごすのか今から楽しみだ。ありがとう、と言っておこう。

いや、こちらこそと言うようなことだ。きにするな。
フフ、ではあとは彼らに任せるとしよう。なに、私はお前を離すつもりはない。
彼等の裏に隠れてはいてもお前を抱き締めていると言うことだ。
それではよろしく頼むぞ!


918 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 12:20:30
>>898
そんな風に言える性格じゃねえだけだよ。そんなことを言いたいとも思わねえしな。
偽善者なのは否定しねえよ。自分を善人だと思ったこともねえしな。
(人の心はわからない。それがましてや女、年下の高校生ともなればなおのことだ)
(彼女から求められる合理的な理由などない。感情的なものを考えるならば、頼れる相手だからとしか思い付かない)
(彼女に払われる金はその都度であり、かなりはねられているがそれでも小遣いと言うには破格だ)
(今の彼女は自分の体に価値があることを自覚しているだろう。一銭にもならないことをするとは思えなかった)
(だからよりわからなくなりながらも、これが彼女のなにかになるならと言う心情だった)
(そんな感情とは裏腹に身体は熱くなり、興奮が沸き上がりながら彼女と身体を重ねる)

………仕事はお前を送り届けるのが仕事だ。抱くのは仕事に入ってねえよ。
……いや、ブスでも身体がよけりゃ立つんじゃねえの?
…………お前がそう思うんならそれでいいんじゃねえか……ほら、こっちに集中しろ。
ちゅ…れろっ…、あぁ…綺麗だぞ……ちゅ、焦らしてるつもりはねえよ…………
それは、まぁやりかたじゃねえか…激しくするだけが…ちゅ、良さじゃねえしな……
ちゅっ、ちゅ…ふう……れろ…っ、溢れてきたな……啜ってほしいのか…?
………わかった、触ってやる……ちゅ…じゅるっ、ちゅ、じゅっ……じゅるっ…
(赤くなったそこを優しく舐めて、唾液で濡らそうとするもそれをする必要もない程に愛蜜が溢れる)
(彼女の反応を見ながら、その手つきは優しく唇は敏感な箇所に触れても痛みを与えることに留意して優しく圧して)
(手で隠してもその隙間から覗き、敏感な反応を見ながら、リクエストに答えて内腿に左手を当てる)
(優しく内側を擦りながら、揺れ動く太ももを優しく制して、ゆっくり舌を内側に潜り込ませる)
(優しくうねるような蛇はざらついた表面を伝えて肉襞を内側から刺激して、ぬらついた中で愛蜜を広げていく)
(右手を上に乗せて、下腹を優しく撫でてその下の茂みをゆっくり撫でながら汗で濡れたそこを湿らせて)
(根本まで舌を差し込むと、唇を彼女の秘所に押し当てて、音を立てて啜る)
(それは先程までの優しい愛撫とは違ういつ達してもおかしくないほどの強い快楽)
(そうでありながら、ただ強いだけではなく彼女の快楽が感じるところを押さえたように調整し)
(快楽を流しこんで、果てることも厭わないそれは彼女をイカせるための本気の攻め)
(左手は優しく内腿を撫でて強い刺激のなかに微弱なそれをまぜこんでいく)


【あー、まあそんじゃよろしくな。とんでもないところから再開だけどよ】
【なんかあったら言ってくれって言われなくても言うよな。まあ遠慮するなってことで】


919 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 13:16:25
>>918
あッ、んん…ふ、う……ッ、いっ…あ、はぁぁっ…♥
こ、こんな……こんなふうに、出来るんだったら……最初から、してよ…
もっと、私のこと…褒めてよ、持て囃してよ…
かわいいよ、綺麗だよって、みんな言ってくれるのに……う、ンンッ…!
あ、あんただけだもん。格好つけて…!本当馬鹿…!気に入らない…
(記憶する限り、一番屈辱と痛みを覚えたセックスも)
(逆に、一番自分本位からかけ離れたセックスもコイツが初めて)
(金銭のやり取りが発生する以上、男性の欲求を満たすことしか求められず)
(此方の性感を満たしたいという男性優位の欲望の多くは、演技による過剰な反応で満たしていた)
(春を売る前と構図は何一つ変わらない。相手の求めるものを演じて提供するだけ)
(けれども、素の性悪さを知られているコイツ相手に性質を偽るのも馬鹿馬鹿しい)
(虎井を喜ばせようなんて、欠片ほども思っていない)
(喘いだって、カラダを火照らせたって、きっとコイツにはどこ吹く風)
(けれども快感に疼く反応は、演技の要領で抑え込もうとしても溢れ出るのを止められず)

言っへ、ないしっ……!いつもそうされてる、から…って、だけッ……んんッ…!
じゅるじゅるって気持ち悪い唇で吸い付かれて不愉快なだけよっ、いつも!
だ、だから、ァ…♥あんたのだって、気持ちいいなんて…錯覚…だ、だし…
…ッ、あ…!や、やめて…お、音っ……たてない、れ……!
は、ッ…ん、ああぁっ…ま、まって…!な、なんで!やめ、てっ!
イ、イカせて…なんて、言って…ないっ…!…や、だぁっ……やだ、やだ…!
くぅっ…ンンッ、あ、はぁッ、はっ…ん……んんーッ…♥
…あッ……あ……♥はーっ…はーっ……しね……♥
…な、なに勝手なこと、してんの……んッ…!加減ってものを、しらない、の…♥
(今感じたように見せてるのもただの演技でーすっ♥という言い訳も出来ず)
(先程まで怒りに釣り上がらせていた眉も、今は快感に絆されて困ったように眉尻を下げるのみ)
(自己暗示による興奮の必要もなく、じわじわと炙られた情感は今や解き放たれるのを待つばかりで)
(粗雑で脳味噌まで筋肉だと小馬鹿にしていた男が見せる細やかさから一転)
(場馴れした愛撫が施す快感に、ちょっぴりセックスを理解した気になっていた足元を掬われる)
(呂律がおぼつかず、性感帯でなくとも内腿や撫でられる下腹さえも心地よい)
(拒絶的な言葉とは相反するように声色は甘く高く、差し込まれた舌に返す脈動は)
(絶頂による至福から来るもの。熱気で湿るカラダは多量の汗に濡れて)
(背を仰け反らせるように何度も震え、悔しげに罵る言葉が続くも)
(挿入を伴わない舌技だけで、軽く絶頂を繰り返す始末であった)


【……よろしくお願いします。いきなり、こんなの…信じられないです。変態】
【いえいえ、虎井さんに遠慮とかプリッツ一本分ほどもありませんから】
【むしろ襲いたくなったんじゃないですか!ケダモノの本能で!】
【虎井さんがシたいならどうぞ!虎井さんがシたいなら!どうぞ!】
【…私は嫌ですけど超嫌ですけど、虎井さんがしたいなら!!!仕方ないです…し…?】


920 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 14:02:18
>>919
………ちゅっ♥あの状況で出来るわけねえだろうが。
お前みたいなガキを持て囃すかよ、そんなうわべだけのもんならなおのことな。
本気じゃなきゃ、そんなこと言わねえし軽々しく言えるかよ。
ちゅ、ちゅ……ちゅ…そういやあのときは口でしたりとかもしなかったしな。
(あの時とは真逆な手管は、繊細かつ慎重であり、性格なのか仕事柄なのか感じるところを的確に探る)
(それを押さえるや離すことなく唇を押し当てた秘唇を優しく何度も啄み、快楽を押し当てて行く)
(それは以前の行為とはまるで違い、金銭も義務も発生しないそれは彼女の快楽のためだけに行われていた)
(小柄な身体を悶えさせ、大柄な体で跪くも無理矢理に押さえたりはしない)
(舌を、唇を、あるいは歯列を当てて快楽を教え込み、彼女の身体の火照りを感じとればまだ幼さを残すそこを捕まえることは難しいことでなく)
(舌先は秘唇の内側を舐めあげ、愛蜜を掻き出して、唇は肉厚で舌とはまた違う感触を伝える)

………そいつは良かった。お陰で手加減とかしなくてすみそうだ。
ちゅる、じゅっ…ちゅっ……ちゅく…音が出るのは、ちゅ、しかたねえだろ?
ちゅっ、ちゅぷ♥ちゅっ……ちゅ…愛撫の行く先は絶頂だろ?遠慮しなくていいぜ。
ちゅく、ちゅ……ちゅう…ちゅ、ちゅ…♥
ちゅ………ぢゅっ…ちゅううう♥
…………こんなとこでしねっていうやつはじめてみたよ。よし、もう一回くらいイッとけ、大人しくなるだろ。
(彼女の小柄な身体を教え込み、柔らかさの残る舌で快楽を煽り、唇で吸い上げることで強い快楽を与える)
(鍛えられた肺活量は腰が抜けるようと揶揄されるほどに力強く、それが痛みにならぬように加減されていた)
(口許が彼女の愛蜜で汚れるのも構わず、貪りつくような舌使いは繊細でありながら大胆に襞を舐めあげて)
(手を添えた内腿と下腹を少し押さえながら果てさせれば、顔をあげて前腕で口許を拭う)
(少し穏やかな顔をしていたものの彼女の言葉に濡れ光るそこに中指を押し当てる)
(太いそれは入を割り開くと、中指を沈ませてゆっくり躍り、舌で探り当てた急所に触れると一気に律動していく)
(入り口の裏、そこに狙いを定めて、欲望をぶつけるだけではない相手を気持ちよくするための愛撫でまだ幼さを残す京をあっさり絶頂に追い込んで)

………これで満足しただろ。金もとってねえんだ、自分を投げ売りすんなよ。
なに、そのうち解放されるさ。
(指を引き抜くと、それを野性味たっぷりに横から舐めるも口にした言葉は理知的なもので)
(複雑な乙女心、ましてや女子高生の気持ちなどわかるはずもない)
(絶頂させ満足させたと思うや服に手をかける虎井を鈍感と呼ぶには少しだけ酷と言えた)


【何て口のへらねえ女だ。まあ遠慮がねえのはいいことだけどな】
【………誘い浮けって訳でもねえんだが、悪いがこうなっちまった】
【まあ、無理矢理したときの逆を再現ってのもあるが性格付けの問題なきもする】
【めちゃくちゃフラグ立てた割りに襲わなくて悪いな】


921 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 15:13:54
>>920
あンンッ…あぅぅ……んっ、んうぅぅ…、ッ……!
はーッ、はーッ……やめてって…ば、ァ……!
や、めッ…♥や、あ…あああぁっ……んんんッ…!!
(ふるふるとカラダを震わせて示す快楽の頂き。悪態を吐く口さえもすっかり情動に呑まれ)
(如何に彼を扱き下ろすかを考えていた思考も今や快感で一色に染め上げられる)
(奇しくも涙で濡らす顔は、散々な始まりの夜と同じ構図ではあったが)
(自覚なく快楽を花開かせたあの時と違って、甘やかに胸を打つ心地)
(燃え上がるような頭の中。小狡い思考さえ許さぬ強い快感はあの時には浸る暇さえなかったものだ)
(太く筋張った中指は彼の性器と比較すれば、心地は大分異なるものの)
(自在に曲がったりくねったり、快楽を引き摺り出す器用さを持った部位で)
(彼にとっては赤子の手を捻るも同然に、続けざまに至福を味わうと)
(天井を見つめたまま、いつになったら引くのか分からぬ快楽に暫し身を委ねた)

はぁっ、はぁっ……はぁ………え、えっと…何が、どうなって…えっ……?
……な、なに一人で納得した風にしてんだっての!!
さっきも……言った。ガキって言った。何様よ、あんた。
あんなことしておいて、自分は他の大人とは違いますって顔するのやめてくれます?
(数分の間、もじもじと夢見心地で寝転んでいたけれど、やがて跳ね起きるとぷんすこ怒りを思い出した)
(ベッドの上で佇む彼を引き倒し、勢い任せにその上へと跨る行動力の化身であった)
(暫く行動を共にする間、けして叶う筈がないと思っていた視点。愉悦を満たす体位)
(自分よりも圧倒的に体格と力に優れた彼を下敷きに、見下ろす眼差しはどこか嗜虐的に歪んでいる)
(先程は熱く沿って膨張を示していたペニス。その上へと熱を示すばかりの下腹部を擦り付けながらも)
(羽織るだけの格好となっていたブラウスを脱ぎ、腰に引っかけるだけのスカートも上へズリ上げて)
(頭の方から引き抜くと、ただソックスを残すのみで何一つ隠すもののない裸身を晒す)
(成熟した豊満さには欠けるものの、細くしなやかに、且つ)
(柔らかく指に吸い付くような肌の張りは、けして異性の興味を引かぬものではないと自覚しており)
(コイツにもこんなぞんざいな扱いを受けていいはずがないと、ちょっぴりムキになっていました)
お金貰ってなかったら、私にはセックスの自由もないって?
裸見ただけで、確かにここ勃ててたの…ちゃんと気付いてましたけど。
……虎井さん。もうやめにしませんか?もういいです。くどいです。
私、これまで何人と寝たか知ってます?もう両手じゃまるで足りないですよ?
そんな穢れた私に投げ売りするなって?いつまで綺麗事言ってんの?
……ね、シましょうよ虎井さん♥私、あなたとセックスしたいな…♥
仕事だから嫌々やったし、結果ちゃんと勃起して中に射精までしたけど全然気持ちよくなかった。
そんなふざけた思い込み、今からでも修正しておきたいなーって…思うんですけど。
いいですよね?あ、もしかしてカメラ向けられてないとイけないとか?
(一回り以上大きな彼のカラダの上へと伸し掛かり)
(むにむにと肌を押し付ける仕草は彼の肉体を利用した自慰行為にも近い。)
(そこに不快感はなく、顔色や声色以上に彼の感情を窺い知る事ができる材料だと思える)
(横から見れば「乙」の字に近い態勢で上半身から倒れ込めば)
(垂らした舌で彼の乳首を濡らし、ねぶるように舌と唇で転がし、歯を立てて痛みを)
(上目遣いに小生意気な眼差しを送り、不能を詰る口振りながらも)
(股下で熱さを感じさせるそれに、素股の要領で何度も充血させたそこを擦り付けて挑発を続けるのでした)


【……虎井さんって、私に犯されたい願望でもあるんですか?】
【据え膳食わぬは男の恥って言いますけど、ウチではお残し厳禁なので】
【それに私、焦らされるとたまらなくなってくるんで、本気で襲っちゃいますよ?】
【あ、これが最後通告です!……ここで襲ってくれなかったら、無理やりしちゃいます…ので】
【数多くの女をモノにしたこの俺がこんなガキに…!とか負け惜しみ言いながら無様に射精させられる覚悟、できました?】
【えっと、私としては別にどちらでも興奮するので、無理矢理が良かったら、せめて勃起だけしといて下さいね。おねがいしまーす】


922 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 15:22:45
【あと、その…いっぱい待たせてごめんなさいでした】
【襲わなかった事に怒ってはいないので、えっと確定で襲っちゃう前にワンクッション入れたかっただけなので!】
【適切な気遣いの出来る私って偉いですよね?褒めてもいいですよ!】


923 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 16:06:38
>>921
ったく、そうしてりゃまだ可愛いげがあるのにな。
どうしてそう生意気なのかねぇ。寝顔はどんな子供も可愛いってやつか?
(ベッドの上に座り、快楽に悶える姿を見下ろしながら指を舐める)
(それはほとんど無意識であり、行為自体に感情を覚えたわけではない)
(どちらかと言えば潔癖であり、部屋はシンプルで綺麗にしているくらいだ)
(そんなことをぼんやり考えながら、涙で濡れた京の顔を見下ろして、そっと頭に手をかけて撫でる)
(身体を交えても女と言うよりは妹の感覚が強く、初めての彼女には申し訳ないが仕事の印象が強いため、女と言う意識は薄かった)
(痛みを与えることなく快楽にだけ浸る姿に満足したように笑みを浮かべて、服に手をかけたところで彼女に声をかけられる)

そりゃまだ16そこらのガキだろう。違うなんてことはねえが、お前も金になるものをタダ売りするタマでもないだろ?
おっ、危ないぞ。って………どうした?
(怒り出す彼女に不思議そうにして、先日の意趣返しだとは思うもののわざわざシたいとは思いもしなかった)
(押し倒されれば、それに抗うことはなく後ろにものがないか確認しながら安全に倒れ込む)
(大柄な体は彼女のベッドの殆どを占拠して見上げる形になりながら、驚きを持ちつつもどこか余裕はまだあった)
(屹立したそれは時間の経過に合わせて少しだけ柔らかくなっているものの、彼女のそこに触れればまた熱くなる)
(腹の上で服を脱がれればそれはどこか淫靡な光景で、自覚ないその行動は初めて明確に虎井の琴線に触れ、それを示すようにぺニスは固さを増していく)
(ソックスだけの姿に少しだけ年相応の背徳感を覚えて、しなやかな体つきと白い肌は若さ特有のハリをさらに感じさせる)
好きにすりゃあいいが、その相手に俺を選ぶとは思わなかっただけだ。
………生理現象だ、普通になるやつだ。
穢れた何てことはないと思うが、わかった……っ…俺も回りくどかったな。
相手してやるよ、今度はプライベートだ。本気でやってやる。
そんな性癖はねえよ。お前に主導権はやる、好きに動いてみな。
(押し付けられた身体の柔らかさは、触れるだけでわかり、しっとりとした感触を伝える)
(彼女のそこに触れたぺニスは身体の間で熱くなり、その脈動まではっきりとわかるかのよう)
(少しだけ真顔のまま考えて、口許を緩めて笑えばそれが合図であり、彼女の唾液で濡れた乳首を舌で転がされれば小さくそそりたつ)
(興奮を隠さぬように伝えて、彼女の下腹で脈打つ勃起は、少し身体を動かすだけでのたうつ大蛇のようだった)


【そんなもんねえよ!いや、なんつうか粗野な下っぱと差別化を図るうちにこんなふうに……】
【襲われるのも悪くねえが、あんまり女に恥をかかせるのもだしな。こんなところにしておくぜ】
【………わかりやすいくらいのフラグ立てるな。いや、出来るならやってみてほしいところだが】
【はいはい、好きにやってみな。見ててやるからよ】

>>922
【そんなこと気にしてたのか?気にしなくていいぜ】
【ああ、なるほどな。まあそのあたりはわかってるし気にしなくていい】
【………褒めようとしてやめることにしたわ、今】
【はいはい、えらいえらい(雑なあたまなでー)】


924 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 16:52:05
>>923
あはッ、やっぱり大きくなってる…!なーにが生理現象ですか、バカなんです?
私、これでも……カラダのこと、褒められますし、
京ちゃん抱く為に大金払ってよかったーって言われるんですよ?
もっと嬉しそうにしてくれないと、やる気…出ないなー?
…………いつまでも、私をあの時のままだなんて思わないで下さいね。
今、私のカラダにいくらの値が付いてるのか、正確なところは把握してないですけど、
それでも結構お金の掛かる子なんで。たっぷり感謝してください。好きになってもいいですよ?
(言質取りました!怒りっぽさはみるみる鳴りを潜めて、ちょっぴりご機嫌です)
(此方から陵辱する勢いで迫りながら、途端に焦らすように腰の動きをおとなしくすると)
(小指を咥えながら、甘えたような口調で小首を傾げてみせる)
(一応コンドームの箱を空けて、中身を取り出そうとするものの―――)
(やーめた、と放り投げて。代わりにフリーになった手で彼の乳首をこしこしと弄り)
(軽く腰を浮かせると、そそり勃った屹立をゆっくりと飲み込んでいく)

…んッ……!あッ、ぐ……んんっ、はぁ、ァァ……♥
んーっ……く、るし……!どんな大きさしてんですか…興奮し過ぎでしょ。
はぁっ、あっ…ふッ、んっ…あんっ…!…でも、苦しいけど…痛くは…ないですかね…
……やっぱり、わたし……虎井さんが一番気持ちいい、かも……
はぁー…はぁー……ふぅぅ、ほら…今、ここまで届いてますよ…♥
………何か、甘い言葉はないんですか?プライベートなんでしょ?
普段から仏頂面でマグロなんですか?京ちゃんかわいすぎ俺の彼女にしたいとか、
そういう容姿に沿った下衆と素直を履き違えた馬鹿な一言もないんですか?
……私は、あなたと違って、仕事だったら…龍二さん、すき…すきすき…♥
龍二さんのカラダに虜になっちゃった……マジで付き合いません…?
とか、一切心にもないこと言えちゃいますけど。
……んッ…えい、えい…♥早く言いなさいよ…あんたの本性剥き出しにしてやるから♥
(顔を快感に歪めながら、内襞を磨り潰すように挿入していくペニスの感触)
(たった一週間程度前の出来事でありながら、その心地は驚くほど異なった)
(僅かに漏れる喘ぎは苦悶ではなく、色めいた吐息と共に溢れ、かぁっと顔が熱くなる)
(彼の制止が入ってややこしくなる前に、避妊具非使用での挿入を試みたので)
(そのカタチも硬さも、そして脈打つ感触もフィルター無しに感じる事が出来た)
(ローション抜きでもたっぷり解れ、べとべとに濡らした女の色香は以前とは比べるべくもない)
(両手を彼の胸へとついて、始めからリズミカルに水音を奏で)
(汗を散らす黒髪を片手で掻き上げると、悪戯に笑みを浮かべて手を下ろしていき)
(おヘソの下へと手を這わせる。擽るような指先はカラダの芯を指し示し)
(たった今、最奥に口づけを交わす亀頭は、その指と並行した位置にあると伝える)
(小柄な体格から連想させるように、ちょっぴり余裕のないキツさは彼のモノを持て余し気味ではあるけれど)
(健気にしっかりと根本まで押し込んで、ベッドでの上位者を気取って見下ろしつつも)
(先程までの愉悦の余韻もあり、お芝居と本気の区別が付きづらい仕草は)
(たっぷり快楽の淵に囚われていると示さんばかり)
(彼への気持ちはともかく、セックスには夢中になっていると言わんばかり、瞳は色に濡れて)


【少しはマゾの気持ちを味わいたくなったのかなって勘違いしちゃうところでした】
【はーーー!?できますけどぉ!?…ど、どうせ、我慢して認めないだけですし!】
【虎井ってそういうやつですし!心の中では屈服してるくせに、私に負けたくないからってそういうこと言う奴なんです!】
【でも今日こそは勝たせて貰いますからね!ぜーったい負けません!遅漏オヤジの方が強敵でしたし!?】
【雑に褒めるのやめてください♥】
【褒めるなら京ちゃん可愛すぎて素直になれねぇ、だって俺負けず嫌いだし。くらい言って下さい】
【虎井さんが素直になる薬とか売ってないかなー。絶対180度豹変して気持ち悪いことになりますよ!!】


925 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 17:34:19
>>924
生理現象だ………男は女に触れるとそうなるんだよ。
まぁ、スレンダーなのは認めるけどよ……高校生抱くのに興奮するかよ。ロリコン親父と一緒にすんな。
………まあ、正直一日でそこそこは稼いでるよ。その辺のサラリーマンの月収の数倍くらいはな。
金がかかるのは知ってるよ。買い出しも俺がやってるんだしな。
好きになるか!寝たら好きになるとか乙女かよ!
おい、ゴムはつけろよ。一応……!?
(京の必要なものは基本的になんでも与えていた。食事もコンビニ飯、とは言わずデリバリーでとっている)
(それは彼女の身体に価値がつくからであり、その価格は日にかかる経費の比ではない)
(甘えた口調の彼女の愛らしさも当然ながら虎井には通用しない)
(彼女がゴムを投げればむしろそれを止める辺りが虎井らしさと言え、同時に彼女のプライドを煽る形になる)
(もちろん本人に悪気はない。制止する声も彼女の指先が乳首を摘まむと声につまり)

んッ……だから…言っただろ。ロリコン親父と一緒にすんなって………痛いなら無理しなくていいんだぜ?
………そうか、俺もだ。小さいからか奥まで当たるしな。
甘い言葉って恋人でもないのにか?そう言うのは演技でも言いたくねえんだよ。
言うなら本気のときだけだ……。
お前も心にもないことばっか言ってるとそのうち本当のことがなんなのかわからなくなるぞ。
……っ♥こっちも動くぞ、振り落とされないようにな。
(一週間前と同じなのはそのキツさだけ。包み込むような柔らかさと感触はかつてにはなかった)
(甘い吐息と喘ぎを漏らす姿まで見つめて、赤くなった顔まで見つめながら、少しだけ本音を吐露するが、
軽口をたたきあうお陰でそれもすぐに埋もれていくことになった)
(隔てるものがないことで脈打つ拍動すら彼女に伝えて、こちらの大きさから硬さまで彼女の入り口から最奥にまで伝えていく)
(以前はローションを使われ、無理矢理に使われたそこも今は色香とフェロモンで濡れそぼり、男を受け入れていた)
(腹の上に座る彼女の姿は妖艶で、彼女に人気が出るのも頷けた)
(濡れた黒髪がどこかセクシーで、彼女の手がそこを示すことすら興奮を煽る)
(彼女の身体の芯に深く口付けて、亀頭を押し潰し子を宿すそこを開かせるように突き上げて)
(彼女の挑発に少しだけ真面目に応えると恥ずかしくなったのか手を伸ばして結合部にあるクリトリスに触れて)
(そこを親指で触れて押して、捏ね回しながら、ゆっくり腰を引き、彼女の膣内に隙間を作ると打ち上げるように突き上げ)
(小柄な彼女が浮き上がらんばかりに突き上げれば、雄の力強さと快楽の奔流が彼女の中で渦巻く)
(腰を引いて突き上げる、そんな単純な律動は彼女を腰の上で弄び、さながらロデオに乗るかのようで)
(ギシギシと彼女のベッドを軋ませて、この部屋にかつてなかった音を混ぜるのだった)


【なんでだよ!俺にマゾの要素はねえだろうが】
【お前に負けた覚えは全くないんだがな。記憶にすらないんだが】
【わかったわかった、お前が遅漏オヤジに負けたのはわかったから今日も負けることになるぞ】
【その割りに嬉しそうだな。そんなところは猫っぽいよな】
【………言う分けねえだろ。なんだ、その気も値悪いのは。少女漫画にもいねえだろ】
【それはお互い様だろ。お前も素直になりゃもう少し可愛いのにな】


926 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 18:16:18
>>925
さっきから癪に障る事ばっかり言って…ほんとむかつく……
こんな仕事してるくせに、女の子おだてる言葉ひとつ言えないんですか?
あんッ、んっ…ン……だから、女のこと、性欲解消の道具としか見てない…なぁんて、
そんな偏見の目で見られちゃうんじゃないですか、主に私に。
……じゃ、じゃあ……本気になってくださいよ……
っていうか、本気にさせます……!
こないだみたいに…言って下さいね、射精しそうになったら……
(彼の機微を詰るわりに、此方も本音を隠し続けて生きる性分だけに)
(こっそり漏らした彼の本音を理解することはなく、頬を膨らませてムッとするだけである)
(この光景はさながら喧嘩しながらエッチしてるにも等しい、売り言葉に買い言葉の応酬で)
(抽挿の合間、快感に悶え喘ぐ己を誤魔化す為に言葉を口にしている節も無いとは言えない)
(こちらが主導する動きから一転、彼が腰を使い始めると)
(彼の大きさゆえか、こちらの体格ゆえの奥までの浅さゆえか)
(ぐっと子宮が押し上げられるようで、じん…とカラダに響くものがある)
(あまり奥の感触こそ、直接快楽に繋がるものではないけれど)
(意外に加減知らずに思い切り抽挿を試みるお客さんは少なくない為)
(痛くて続けられない…なんて事はなく、むしろ言葉より素直な彼の生殖器)
(恋しそうに口づける感触に、ちょっぴり上擦った声が漏れるのも致し方ない事なんです)

んぅーッ♥やッ、あぁんっ…!かっ…あ、うぅぅっ…!
…い、やっ……な、なに…ッ、してくれてんですかっ…!
っ、クリトリス、弄りながら突くのやめっ…、やめてください!
……ふッ…!んっ……うっ、あんッ…!
ふーっ、だ、だめっ…これ……ぇ、きもちいぃ…♥
……はぁーッ、はぁーッ…と、虎井さんッ……イく、とき…言ってくださいね…
絶対!ぜったい、言って下さいね…!ぜった、い―――んんッ、あぁぁっ…♥
あふぅぅ……♥…あああぁ!!……ひ、ぃ……んっ……
こ、これ……え、えんぎ…れす……演技…だから……ぜんぜんきもちよくなひ…♥
(彼が陰核を捏ねると同時に、上へと突き上げる抽挿が始まると)
(小さなカラダが浮き上がってしまいそうな心地に、ぐっと歯を食いしばるも)
(口端から溢れる唾液は、込み上げる快楽の証左に他ならず)
(しっかりと重力の影響を受け、浮いたカラダは落下してめり込むようにナカで深いキスを交わす)
(男っ気のない部屋はすっかり性臭で溢れ、シーツに染み込む汗と淫らな体液)
(ぎゅっと握った両手を口元に当て、溢れる音色は切羽詰まった余裕のない呻き)
(本来ならば、さっさと呆気なく根負けした彼に)
(射精直前のタイミングになって、急に避妊具を着用する嫌がらせと)
(暴走した性欲を煽って、射精させて下さいお願いしますと言わせる腹積もりであった)
(しかし現実はその真逆。彼に念押しする最中に呆気なく絶頂を迎えれば)
(それでも止まらない腰使いに悶絶しながら、続けざまの至福に蕩け顔を曝け出す)
(ナカの様子や熱く高ぶったカラダの熱に、一見してバレバレなのかもしれないけれど)
(そんな穴だらけの隠蔽でも未だに誤魔化せるものと思い込む程、今は思考力が奪われており)
(ぼそぼそと言い訳を零す声は快楽一色に染め上げられた情けない声)
(彼へ語る売春の様子は「私が弄んであげてるんです♥」と言わんばかりであったけれど)
(ちょっぴり自分に都合よく語っていた節があるのだと、暗に暴露したとの同義であった)


927 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 18:23:55
>>925
【そーですかー?意外と虎井さんみたいなのが変態趣味持ってるかもしれませんよ!】
【いえ、私の印象です。ロリコンだなんだ言っておきながら、生理現象でゴリ押しする卑怯者です】
【まッ!!負けてないでーーーす!!負けてないもーん!!負けたって言わなきゃ負けじゃないし!!】
【くそ面倒くさがりの虎井さんが曲がりなりにも褒めてくれたので、珍しいこともあるなぁって。それだけですけど】
【認めて下さい!!俺やっぱロリコンだったわ…って!認めて下さい!!】
【いえ、超素直ですけど。虎井とか嫌いですけど。虎井は私のこと好きに違いないですけど、私はあんたのこと超嫌いですけど】
【だから認めましょ?ね?私のこと、好きでしょ♥】


928 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 19:07:04
>>926
仕方ねえだろ、そういう関係なんだからよ。
仕事なら言うけどよ、仕事で言われてえのか?
そんなこと初めて言われたぜ……ってお前にかよ……!
………おう、本気にさせてみろ。お前がどこまでやれるか見ていてやる。
わかったよ、お前も心の準備がいるだろうしな。つうか流石に外に出すしな。
(互いにそういうところにいたからか素直になれないところがあった)
(ムッとした彼女に年上らしくおおらかに振る舞って、喧嘩をしながらも行為は止まらず、彼女とは違いこちらは余裕を持ちながら彼女をしたから揺り動かし)
(彼女の奥にしっかり口づけながら、子宮を押し上げて、そう奥まで届くことはないからか彼女の中に真新しい感触を伝えて)
(奥に突き立てながら、感触を覚え込ませるようにカリ高の亀頭を擦り付けて、激しく腰を振りたて、そこに亀頭の味わいを伝えていく)
(子宮口への口づけもバードキスのような小さく早く小刻みに何度も子宮に亀頭を押し付け)

なにって………なんだ、攻められるのは弱いのか?
まぁ、あれだな。客だと自分が気持ちよくなるためにあんまり愛撫はしねえか。
クリトリスを弄られながら、突かれるのは気持ちいいだろ?
いいぜ………イク時は教えてやる…お前もちゃんと言えよ………?
おっ、今イッたよな?ちゃんと言わねえなら、こうしてやる。
認めるか、俺がイクまでとまらねえからな♥
(年齢差を見せつけるように逞しさと技量を兼ね揃えた手管を見せつけて、陰核を捏ねる手は次第に揺れ動く身体に翻弄される)
(指先で弾く形になれば、不規則な快楽となって彼女に刺激を与えて、それとは別に彼女の身体のなかを指し貫くようにペニスが突き上げられていく)
(浮き上がったからだは彼女の意思に関わらずより深く突き上げられ、彼女の中でより深く濃厚な口づけへと変貌する)
(すっかり二人の汗と性の臭いが広がって、口許を押さえる姿が彼女の抵抗と見てとれば身体を起こす)
(彼女のプランなど知るよしもないが、奇しくも彼女の立てたプランに酷似するように身体を起こして繋がったまま抱き上げる)
(小柄な彼女をあっさり抱き上げて、繋がったまま足を持って抱えれば、まさに悦楽から逃れる術をなくしていた)
(そのまま腰を使えば激しく揺らし、彼女の中をそそりたつペニスがゆっくりと長めのストロークで抽挿される)
(もはや彼女の意思は関係ない、そんな体勢になれば腰使いは加速し、速く短くなれば膣内を蹂躙していく)
(ペニスは膨張し、射精が近くなっているものの、それ以上に彼女の脳を焼き尽くすような快楽を流し込む)
(それは止まることなく、熱く高ぶる体や締め付けに気づいていても止まることはない)
(体格もあってかまさに思うがままに翻弄される姿を体現していた)


929 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 19:09:40
>>927
【そんな趣味はねえ。むしろ見た目の割りにノーマルだよ。なんだよ、見た目の割りにって!】
【うるせえ、お前に興奮した訳じゃねえからな】
【よし、負けたって言わせてやるからな。絶対に負けたって言わせてやる】
【誰がくそ面倒臭がりだ!俺はこれでもマメなんだよ】
【好きなわけあるか!なんだ、そのテンプレみたいな発言は】
【まあ、なんだ。好きなわけないはその、少し言い過ぎた。少しだけな】


930 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 19:49:34
>>928
ちがうっ……んッ、ちが、ぁ……!
あんっ、あッ、ンン…!な、なかなか…やります、けど……
わ、わたしッ…まだ本気、出してない…んで……
イッてなひ…♥虎井さッ……早漏のくせに!ちょう余裕っ、なんですけどおぉ!?
ぜったい、虎井さんのほうがっ、先に降参ッ…する、もん…!
だから…休憩っ……ね、きゅうけい……!えへ…♥
(ちょっぴり休憩を挟んだとはいえ、短時間に続けて絶頂する事はそうそう無く)
(すっかり充血して固くなったクリトリスは強烈な快楽器官として)
(彼の指の動きを鋭敏に捉え、絶頂の至福と合わせて、カラダ中を埋め尽くす快感となって広がる)
(大嫌いな筈の彼に、吊橋効果とはいえ好感を持ち始めていた事も手伝い)
(跳ね上がったカラダを受け止めるのは肉体の奥、ペニスで持ち上げるように当たる感触
(何度も痙攣したように肩や腰を震わせ、ぐすぐすと嗚咽を漏らすも)
(言い訳を重ねるばかりで一向に彼の言い分を認めるつもりはなく)
(ちょっぴり逃げ腰に挿入をやめ、一度ペニスを引き抜こうとするが)
(頼りなく腰が抜けてしまった今、騎乗位という体位が足を引っ張っており)
(もはや自力での脱出は不可能。策士策に溺れると言わんばかりの光景であった)

…は、ンッ…やめてぇっ…!は、激しいっ…てば……!
無理ッ!やだっ、やだってば!無理っ無理ィィ…!!
なんでそんなことすんのっばか!やめてったら!
……あッ、んん!や、ら……またイく……♥
はッ!?イ、イッて、ない……♥
虎井っ、さんも……なかなかやるけど、わたしには敵わな……ッ、んああっ♥
ごめんなさっ!ごめんなさい!わ、私が悪かったから!もうやめて!
……イッ……♥…って、ないけど、お、おなか…いたい…し……えへ…♥
(完全に逃げ場を失って、あわあわと両手の後ろに隠した口が焦燥を滲ませたように震える)
(以前は器用な立ち回りに自信を持っていたけれど、全部コイツに壊されてしまった)
(そして今も、妙に意地になって同じ相手に計画を丸ごと潰される形である)
(抽挿による強い刺激だけでなく、太さと長さを兼ね備えた彼のモノだからこそ)
(抜き挿しの際に擦れて感じるハッキリとしたカタチを逃れようなく享受すれば)
(徐々に加速する腰使いが結合部から涙の如く飛沫を撒き散らす)
(正直言って支離滅裂な発言を繰り返しており、自分でも最早何を言ってるか理解はしていない)
(彼の制止を求め、しがみつくように抱きつくと、既に隠しきれずにいた乱れた表情を曝け出し)
(突き出した舌から、自制が効いていないとばかりにそのまま唾液が垂れ落ちる)
(強制的にねっとりと至福まで追いやられた事は初めてではなくても)
(こんなに全神経を快楽の為に総動員されたことなんかない)
(懇願するように媚びてみせれば、彼の反応を待たずに期待した笑みを浮かべた)


【……ひ、一言!私も言わなかったし、虎井さんも言わなくてもいいです…。お外じゃなくてもいいです…】


931 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 20:00:52
>>929
【へー。でもロリコンですよね?別に私、ロリじゃないですけど虎井さんの言い分で言えばロリコンですよね?】
【むきー!!負けないったら負けないですから!男なんて射精させればイチコロです!】
【なんか負けそうですけど、多分気の所為です】
【嫌々始めた癖に我を忘れて抜かずに二回戦とか行かれたら旗色悪いかもですけど。私、無敵なので!】
【だって!……好きって言ってくれないし。……かわいいって言ってくれないし】
【虎井さんの部下の人達はみんな言ってくれますよ…?京ちゃんまたヤらせてよ。マジ好きちょー好きって】
【……えへへ。やっぱ好きなんじゃないですかあ♥】
【私も虎井さんのこと、道端で健気に生きるダンゴムシ程度には好きですよ】


932 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 20:28:12
>>930
そうか、俺もだ………お前くらいなら楽々で抱えられるしな。
それに上に乗られるのはあんまり好きじゃねえ。
そうかそうか、よし……それならまだまだいけそうだな…
ほら、こうするとここも擦れて気持ちいいだろ?お前はクリトリスが好きみたいだからな。
まずはここから仕込んでやるよ。ああ、気を使ってくれたんだろ?ありがとうよ、でも俺は全然疲れてねえからよ。
休憩しなくても大丈夫だ。
(彼女の身体を易々と抱き上げて、ベッドの上に立てば視界は高く、彼女からすれば目が眩むほどに高い)
(しっかり抱き抱え、彼女から抱きつく形になれば結合部は隙間なく、その最中に陰核も押し潰される)
(下腹まで鍛えられた腹筋は六つに割れて、彼女が抱きつけばゴムのような弾力と岩のような固さを伝えていく)
(彼女の中をしっかりと埋めながら、呼吸をするだけでその振動は彼女の中に広がり、一週間前にはなかった大きさによる快楽を覚えさせる)
(彼女の言葉にわざとらしく否定し、丁寧にお断りをする)

やめてって誘ったのはお前だろうが?今さらやめてなんて通るかよ。
俺がイクまでしっかり使ってやる……どうだ?腹の奥まで突かれる気分は?
無理なんてことはねえさ、お前のここは吸い付いてくるぜ!
……そうかそうか、お前はイッてないもんな。それなら続行だ。
大丈夫、痛いならこんなに吸い付くことはねえからな………気持ちいいだろ?締まりがよくなるのがわかるぜ。
(彼女の器用な立ち回りも絶対的な体格差とテクニックに破壊される形になる)
(抱き上げ体重をかければ、その長大さを感じさせ、少し動くだけで先端だけではなく、繋がった入り口までも快感が埋め尽くす)
(彼女の支離滅裂な言葉をひとつひとつ丁寧に否定して、しがみつく彼女に配慮しながらも腰使いは小刻みに素早く突き上げていく)
(彼女が顔を埋めたからこそ彼女の顔は見えないが、こちらも眉を寄せて、余裕綽々だったこの前よりも耐えていた)
…………はあはぁっ、はぁはぁ…イクぞ…このまま中に出してやる!避妊しなかったのはお前だからな。
後悔するなよ、奥の奥まで注いで気持ち良くしてやるからな!
(そう宣言すると腰使いはさらに力強くなり、彼も余裕がないのかその強さは彼女への配慮がなくなる)
(激しく打ち付けて、ぶつかる腰骨と奥は痛みすらあるがそれを塗り替える快楽が頭を塗りつぶして)
(彼女の身体をしっかり抱えて打ち上げるように突き上げ、同時に彼女の中に濃厚な精を注ぎこませ)
(子宮口に押し付け、子宮に直飲みさせながら快楽のあまりに射精しながらも腰は止まらず中をかき混ぜていた)


【………わかった。たっぷり中に出してやる♥】


933 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 20:31:42
>>931
【ロリコンじゃねえよ!へっ、誰が高校生に興奮するか】
【………変なところ知識を身に付けたな。まあそれは間違っちゃいねえけどな】
【なんかどこかの愛の女神みたいなこと言い出したな】
【二回戦な、それもありだな。わかった、わかった。二回戦で言ってやる】
【…………(絶句)お前それ騙されてるだけだぞ。ついでに言うとちょっと馬鹿にされてる】
【………前言撤回。俺はなにも言わなかった、わかったな?】


934 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 21:02:22
>>932
んッ、う…うぐ……す、少しは加減…してくださいよぉ……!
なんで虎井さん、意地悪ッ…うッ…♥ばっかりするんですか……!
……うーッ!ばかぁ!最低最低!もうやめてったら…やめッ、えっ♥
はぁっ、あンっ……う、うん……き、きもち…いい……♥
む、むずかしいこと…わかんない…だって、きもちいいこと以外、わかんないもん…
(泣き言も呆気なく快楽に塗り潰され、膣ナカ全部埋め尽くされているように)
(頭の中も快楽で染め上げられる。もうイッたとかイッてないとか――)
(そんなちっぽけな意地の張り合いすらも、ぷつりと切れるように忘却してしまう始末)
(彼と擦り合わせる肉体は見事に対照的)
(張り出した胸筋に押し潰れる控えめな乳房は、敏感な先端が擦れれば十分に快感に寄与し)
(申し訳程度の腹筋が付いたお腹はほっそりしながらも、触れあえばぷにぷにとした感触を返す)
(性交の心地は筋肉による圧ではなく、どちらかと言えば体格ゆえの窮屈さだったり)
(痛みと快感への敏感さゆえの、細かな反応だったりするのかもしれない)

…だめぇ…っ、だめ…だめ…!いくらアフターピルがあるからって、
そんなに気軽に中出しするとか、虎井のモラルを疑います!!
…ンッ、あんっ、あんっ…!で、でも……きもちいいから……いーかも…♥
(先日の陵辱を思わせるような腰使いへと発展すれば、恐怖を思い出す―――筈だった)
(しかしながら、すっかり慣れたもので、彼に暴力を振るわれる印象だとか)
(強引なセックスに対する恐怖感はすっかり薄れていたらしく)
(吊橋効果による恋心が悪さをしたのも手伝い、快楽が難しいことを思考する余地を奪う)
(ちょっぴり感じる痛みも、余裕を見せてばかりの態度を崩さない虎井が夢中になっている証明)
(以前は気づかなかったけれど、こうして肌を重ねて、温もりを、呼吸を感じて)
(直に感じるその仕草は、彼も劣情のタガを外したということ)
(彼を非難する声を上げつつも、数回のピストンであっさり流されて)
(奥で吐き出される精液の奔流に悶える。そのあまりの刺激もそうだけれど)
(彼の衝動を余す事無く受け止めた満足感が、焼け付いた興奮へのさらなるひと押し)
…ひッ、い……あ、あぁァ…♥ンッ、ああ…射精しながら突くの…やめて…♥
虎井さんって……わ、わたしのッ…あッ、んっ…!わたしのいうことっ…!
なんでいうこと利いてくれないんですかぁッ…!……ううぅ!せ、せーし…染みてくる…
ね…まって…、ね…?一度っ、ほんとに……ッ、ああああっ♥
イッてるってば!イッ…♥イッてる…!ばかぁ!ばか!やめッ、やめて…ください…♥


【じゃあ、その…二回戦はダイジェストでどうでしょうか…!次、簡単にお返しすると思います!】


935 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 21:11:53
>>933
【でも射精しましたよね!中出ししましたよね!私に子供生んで貰いたいんですよね!はい論破!】
【私に大物ぶった雑魚のイメージつけるのやめてくれませんかね!?】
【あなたみたいな暴力の化身に花を散らされる純粋無垢の乙女の気持ちも考えて下さい!】
【あっ、もう敗北が予約されてる!】
【虎井さん恥ずかしがって好きって言えないからって負け惜しみですかー?ぷーくすくすー!】
【小学生のまま大人になった人みたいですねー?でも私、アイツら嫌いなんで嬉しくもなんともないですけど】
【やーだー!!意地悪しないでー!!吐いた唾飲み込むとか任侠の風上にも置けない人ですね!】
【虎井さんが先に、京ちゃん好き!って言ってくれないと、私も好きって言いません!もう絶対言いません!…言いませんよ!】


936 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 21:35:10
>>934
意地悪なんかしてねえよ、大人しく気持ちよくなってろ!
このっ……猫みてえなやつだな…ここまできてやめるかよ♥
このまま奥で射精してやるからな!しっかり中で感じろよ!
(元々にきつい締め付けはここに至ると間隙なく締め付けてきて、いつ果てたのかもわからない)
(その律動にいつのまにか腰を合わせて、いつの間にか意地を張ることも忘れて奥をかき混ぜて)
(背中に回した手は強く抱き締めて、彼女の慎ましやかな胸を屈強な胸板が押し潰し)
(敏感な乳頭を押し潰しながらも、彼女の柔らかさをしっかり感じとる)
(逞しい肉体をただ一人の女の子を犯すためだけに総動員して快楽の頂へと上り詰めて)

うるせえ、そもそも避妊しなかったのはお前だろ。今さら我慢できるかよ!
それにロリコン親父どもにはさせてんだろ?
なら俺も中に出してやる!俺を刻み付けてやるからな!
しっかり頭の中まで真っ白に染まれ、いくぞ………京!いまからここをっ、俺ので染めてやるからな!
はあ……はぁ……イクぞ、京♥
(腰使いはあのときと変わらず激しいものながら、抱き締める手は暴力を振るうことはなく優しく抱き締める)
(大柄な身体をしっかりぶつけて、彼女の部屋の中で彼女を翻弄するように突き回して、
そうしながらしっかり抱き締めれば彼女の鼓動を、温もりをしっかりと感じる)
(彼女の言葉に漏らした本音は、心のどこかにあった彼女に売春をさせたことへの贖罪と嫉妬)
(初めて彼女に向けて名前を口にし、本人も無自覚な言葉に今は驚く暇もない)
(彼女の子宮口に注ぎ込む精液は熱く、体格に合わせるかのように注ぎ込まれる量は多量で彼女を内側から焼いていく)
(それは瞬く間に子宮を満たし、溢れるように、ごぽっ♥と結合部から淫らな音を立てる)
(それでも虎井が止まったのは一瞬のことで)
はあはぁ、はあ……まだ終わらないぞ。まだまだするからな。
射精されながら突かれるのは気持ちいいだろ?もっと気持ち良くしてやるからな!
俺の精液を擦り付けながら、もっとしてやる♥
京っ、はあっ……はぁ…可愛いぞ……このままもっとしてやる!
(溢れた精液を肉棒でかき混ぜながら、彼女の言葉に吐息混じりに答える)
(長大な肉棒は止まることなく彼女の中を激しく突き立てて、行為はさらに激しさを増して二回戦へと突入する)
(行為が終わったのはそれから数時間後のこと)
…………俺としたことがやり過ぎた。いや、本当どうしちまったんだろ。
煙草、は不味いか。
(日が落ち暗くなった部屋で眠る京の寝顔を見つめ、煙草を取り出しかけ慌てて手を止める)
(そっと手を伸ばして眠る彼女の頭を撫でるのだった)



【了解だ。もう遅いしな。俺はこれで締めにしとく。ま、まあまあ楽しかったぜ】


937 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 21:39:54
>>935
【………男はより気持ちよさを求めるもんだ。ゴムありよりは、生。外よりは中とかな】
【……言ってて最低な気がしてきたわ】
【大物ぶったと言うなら大物ぶってるよな。雑魚かと言うと雑魚な気がするけどよ】
【誰が暴力の化身だ。乙女ってイメージじゃないだろ、お前は】
【悔しがってねえよ、恥ずかしくもねえよ。素面で言えるか】
【まあたしかにそこは否定しねえけどよ。あいつらも悪いやつじゃないんだけどな】
【任侠からはむしろかけ離れてるだろ。別にそういうとこには属してねえしな】
【………それお前が言いたいだけじゃねえか?わかったよ…………………………す、好きだよ】


938 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 22:13:08
>>936
も、もう…やめてください…おねがい、します……!
なんで射精したのに、またすぐ元気になってるんですか…!
性欲凄すぎです…ばか、ばか…へんたい…!
……ッ、あ…!はぁーッ、はぁっ…こ、これ以上は…もう、
お、おかしく…なるっ…から……!やだぁ……♥
……ぐすっ、ぐす……わ、私の負け…で、いい…から…!
な、何度も…何度も…本当はさっきから、イッてた…イかされてた…
おかしくなる、くらい…絶頂、繰り返して……もう自分でも、どうなってるのかわかんなくって…
んッ…あんっ…!ご、ごめんなさいってば……ゆ、ゆるして…ゆるして…虎井さん…!
(二回戦目に突入する頃にはすっかり消耗が濃く)
(短時間で絶え間なく味わった快感は、すっかり思考能力を奪っており)
(抜け目なく立ち回る悪辣さも、二人きりの時の頑固さも維持するだけの強さはない)
(彼に初めて抱かれた時にも泣き腫らすくらいの極限状態まで追い込まれたけれど)
(今回は甘く快楽に蕩かされて、カラダ中の水分が涙や汗、愛蜜に変化して体外へ出ていくかのようで)
(すっかり鼻を赤くして泣き叫ぶ姿からは、彼をやり込めるつもりだった心は砕かれたように見えた)

…いッ…や……!ちょっと休憩したくらいでッ、むり!無理だから…!
んッ……また、イく…ッ……!イッちゃうってば…!そ、速度…おさえて…!
…ばか!クズ!本当にわたしのこと殺そうとしてんじゃないのっ…♥
(三回戦目でも常に旗色悪く、水分を補給しながらのセックスも)
(彼に翻弄されるまま、グズグズにカラダ全体を快感でびっしり埋め尽くされる)
(萎れることを知らぬ彼の剛直は、時に器用に、そして力強くこの身を攻め立て)
(ほぼ毎日繰り返した売春で、セックスに対して舐め切った増長を否定される心地を味わう事になった)

…はぁー、はぁー…はぁァん……龍二さん、すきぃ…♥
セックス、きもちいい…カラダ、溶けちゃいそう…
触れられるだけで、熱くなるの……はぁ、はぁ……ねぇ、まだするの…?
まだするの…?頭の中身、全部気持ちいいこと以外考えられなくなる、なんて…
そんなふうなセックス、わたし…はじめて……♥
こんなの味わったら、また明日から…お仕事、辛くなりそうな…くらい……
……ンッ…♥はぁーッ、あぁ、…んん……流石に薄くなってきたね…
…な、舐めてあげるね…龍二さん…♥フェラチオ、結構得意なんだよ…
この窪みの中に残ったせーし、ちゃんと全部吸い出してあげるから…
(五回戦から先は正直数えていない。昼には到着した筈だったけれど、すっかり夕刻を回っているけれど)
(そんな時間の経過すら大きく受け止めることはなく、ただ目の前の肉棒に夢中になるだけ)
(理性は欠片も残さず、劣情に呑まれ、本来であれば吐き出す筈のなかった心情も吐露し)
(陰毛や下半身を溢れ、伝い、貼り付いた精液もそのままに、彼の股ぐらへと顔を埋め)
(愛おしくペニスを口に含めば、お掃除以上に丹念に熱心に―――)
(というよりは、舐め取る以上に性的な愛撫が主目的で迫る)
(これを終えた後、もう一度だけ交わると流石に限界か、そのまま繋がったまま気を失ってしまいました)
(これまた初めての経験に、夢を見ることもなく深い眠りに落ち)
(撤収前に彼に起こして貰ってようやく目を覚ます事となった)


【簡単に……?出来ませんでしたけど……お疲れさまでした。…そうですか?私はすごく楽しかったですけど】


939 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 22:25:11
>>937
【くんくん…クズの匂いがします。
私に魅力を感じるくらいだったら最低の肩書も甘んじて受けようって性根が信じらんないです!
ふん、売り言葉に買い言葉ですか。いいでしょう。本当にむかつく奴ですね…!
いーえっ!クズですね!全員クズです!虎井さん、あなたもですよ!
っていうかぶっちゃけ私の嫌いな連中全員クズです。まともなのって安藤さんだけかぁ、はぁ…
……わぁ!急に素直にならないでください!…私も虎井さんのこと、実は嫌いじゃなかったりします…
っていうか、好きです。セックスしたいです。売春本当苦痛なんで、暇な時はずっと虎井さんとセックスして過ごしたいくらいですけど。

以上です、お疲れさまでしたー!
……虎井さんみたいなムカつく人がふと感情的になるのってぐっときました、正直…
お客さんとは原則避妊具着用してますので、安心してください!
でも、そういう問題じゃないか…。…アフターピルって基本的に虎井さんが持ってきてくれる分しかないので、
だ、だから…虎井さんとしか…しないつもりですけど……あの、それでいいですか…♥
あっ、でも安藤さんは別っていうか、きっと万全を期して避妊具しないとかそもそも許してくれそうにないですけど!
……え、えへへ。名前呼ばれた時、ゾクッとしました。
これから嫌なタイプの人に抱かれる時は、虎井さんとシてるつもりで頑張ってきますね。
……正直デレ分多すぎて恥ずかしいんですけど、今夜だけは見逃してください】


940 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 22:40:04
>>939
【わかった、素直に言うよ……とても楽しかったよ…
まあ、なんだ。クズなのは否定しねえよ。お前の言うとおりだと思うぜ。
あんどうさんがまともかはわからねえけどな。
そうか、俺もお前のことは好きだよ。生意気だけど憎めねえし、何て言うか愛嬌があるんだろうな。
なんていうかこう素直になれないのはお互いってのはよくわかる。興奮したときしか素直になれないつうか口がよく動くって言うかな。

おう、お疲れさん。なんつうかああいうところじゃないと言えないからな。
それはちょっと安心した。こうなんつうか、ああいう執着はそういうところでしか見せれねえしな。
安藤さんは間違いなく生でなんかしねえだろ。
そのためってわけでもねえが、思えば名前を口にしたことはなかったんだよな。
それはなんていうかこう、とても嬉しいな。そもそも嫌いなタイプのお客に抱かせるのもどうなんだ的な。
………いいじゃねえか。今夜だけなんだろ。俺はとてもうれしいぜ。今夜くらいは俺も素直になりそうだしな】


941 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 22:52:39
>>940
ほ、ほら!やっぱり私のこと、大好きだったじゃないですか!
……と、いつも通りに挑発しても、なわけねーだろってツッコミが返ってこないと…
なんだか恥ずかしいというか…ペース狂っちゃいますね。
当初とは方向性がぐっと変わってきて、私を虐める筆頭だった筈の虎井さんが、
これまた妙な位置に収まってしまいましたね。
私、こういう関係好きですよ。普段は憎まれ口叩き合ってるくらいがいいです。

ウフフ、商材であるガキに惚れちゃうと大変な事になっちゃいますよね!
でもお互いにズルズルと休日に肉体関係を持つ間柄になると、
情が湧いてしまうと……これから先、辛いばかりになってしまいそうです。
だって、その…オークションで売られて連れてかれる時とか、
つい内緒の関係なのに、龍二さん助けて!って叫んじゃいそうですし…
下手したら安藤さんに殺されそうですよね、そんなの。
…徹底して私のこと、名字で呼んでましたしね…破壊力抜群でした!
いえ、それ言い出したらそもそも売春とか嫌ですし!
私、他の女には売春させてもちっとも心が傷まないですけど、私が苦しい思いするの嫌です!
……お客さんを選ぶのって私じゃないですし、条件いいお客さんに上の人が斡旋するだけですもんね。
わ、またデレた。……すき…♥蘇芳さーん、虎井さんは私のことが好きらしいですよ!
ごめんねぇ?私知らなかったんですぅー。私って無自覚にモテちゃうからぁー♥
……とマウント取りつつ、龍二さん、すき、すき。煙草、火点けますね…えへへ、どうぞ。


942 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 23:11:17
>>941
まあなんつうか、喧嘩ップルがくっつくとこれまで通りだったり、くっつくと途端にデレデレしてるような部分もあるしな。
好きかと聞かれたら、そりゃあまあ好きでもない女に生でしたりはしねえだろ。
それなんだよな、このままいくと案外純愛で終わりそうな気もするんだよな。
確かにそうだな、軽口を叩き合いつつ二人になるとって言うのもなかなかに悪いものじゃねえな。

そこはまぁ、プロとしちゃ失格だろうな。情が沸くと売り飛ばすのもやっぱり心が痛むしな。
その辺りはまあ一応考えてたりな、お前の意見にもよるけどあと二回くらいで一応のおちはつくんじゃねえかなと思ってる。
そうだな、半分は偶然でこういう形になることがわかってからはわざとやってたけどな。
………そういうところら相変わらずなんだな。まあなんつうか素直と言うか人間らしいと言うか。
そのあたりはまぁ俺らが決めてるな。相性や価格やらもあるしな。
…………蘇芳は別になんでもねえぞ。そんなことばっかりやってるとそのうち刺されるぞ。
デレると尽くすタイプなんだな、初めて知ったぜ。
………俺もお前のことが好きだよ。


943 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/07(土) 23:30:21
>>942
あ、それです、それ。喧嘩ップル。いいですよね!
基本的に男の人は喧嘩した時にはセックスの最中のことって持ち出さないイメージなんですけど、
私は容赦なく過去の事を持ち出して火種にすると思うので、ふふ、大いに拗れそうでわくわくします。
私、成就しない恋愛もアリかな…と思うタイプなので、
この関係を軸に終点を捻じ曲げてしまわなくとも大丈夫ですよ。
むしろちゃんと構想を練ってくれてるのが大変有り難い事なので、
次はこう、その次はこういうのがしたいっていう考えがありましたら、
それに素直に従っちゃうくらいには京ちゃんって人間出来てますよ?

ドロドロしたの結構好きなんです!
安藤さんと龍二さんの関係、拗れろー拗れろー。
安藤さんが全部知った上で、にっこりと何も知らないような顔して、
今日はどんなことされてきたの?って詳細に尋ねて、
同席した龍二さんに嫌な顔させたりとかグッドだと思います。
龍二さんが無理だと知りつつも、休日セックス中に、
もう俺以外の奴に抱かれんのやめろよ、とか言われたりするとものすごいグッときます。
……と、こんなふうに妄想の種には事欠きません、にひ。
まぁ、全員悪人…的なコンセプトもあるでしょうし、
今まで陥れた娘と同じ目に遭っても、そこはブレないですよ!
今でも代わりの娘紹介したら、元の役職に戻してもいいって言われたら喜んで探しますしー。
いえ、龍二さんがあの女のこと、なんとも思ってないのは知ってますけど。
私、昔からこうなんでぇ…人が欲しがるもの、
ついつい欲しくなっちゃうんですよねー。性分っていうかぁ。
……へっ、変なこと言わないでください!だ、誰でもそうだと思います…けど?
す、好きになったら…お金くらい…融通しますしぃ……嫌なことも耐えられますしぃ…
あ!!私、今日も龍二さんと添い寝したいなーって思うんですけど、いいですか!
名前を囁きながら、頭撫でてくれると嬉しいです…♥

…うー、時間があっという間でびっくりしちゃいます。
それじゃ龍二さん、そろそろ次回のお約束したいです!
どこ空いてますかっ?デートしましょうよー♥


944 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/07(土) 23:55:03
>>943
ああ、まあ、なんだ。けっこう嫌いじゃねえ。
普段はギャアギャアいいながら二人きりになるとって言うのもな。
確かに持ち出したりはしねえが、それはなかなかエグくねえか?まあ、らしいけどよ。
いや、ねじ曲げるってことはねえから安心してくれ。いくつかパターンをイメージしてただけだ。
もう使わないだろうから言うと、母親も巻き込まれて二人仲良く売られるパターンとかな。
クスリを使われて二人ともあれだが、以前よりも二人でいる時間も長くなってというメリーバッドエンドみたいなものも考えてた。
お前や俺がどうするかで変わるもんだからそこは気にしなくていい。むしろどうなるのかを楽しみにしてるところろもあるしな。

そいつは逞しいことで。まぁ拗れるのは確定だろうな。どういう風になるかはこれから次第だけどな。
安藤さんはまあ気づいてるだろうな。そう言うのには鼻がきく人だしな。
あー、そう言うのはあるな。もう調教されてるのを見るのも辛いかもしれねえな。
そういうのも言うだろうな……不意にだけど…
え、マジで。ハート強くねえか。まぁ情が入るのは想定していたところではあるしな。
悪人度は変わらねえんだな。まあなんつうか逞しいというか強かというか。
あー………最初に言ってたな。本当いい性格してるな。
変なことは言ってねえよ。むしろ融通したらだめだからな!そんなところは真面目なんだな。
今日も、つったな。まあ俺もそんな気分だ。今日はいいぜ。
やっと名前呼んだしな、頭撫でてやるよ。

……もうこんな時間か、長く付き合わせて悪かったな。
疲れてるだろ、簡単にで構わない。
そうだな、次は木曜日に朝からいける。予定はどうだ?


945 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/08(日) 00:16:01
>>944
いやいや、龍二さんの方がエグいこと言ってますよ。
なるほど……お母さんも良い金蔓にされちゃう事態は想像してましたけど……
また昔みたいに一緒にいられて良かったね!って皮肉効き過ぎですよ。
でも思わず唸っちゃうオチで、光るセンスを感じました。
…あ、えへへ。恐縮です。成り行きに身を委ねようと思います。

えっと、別に安藤さんと龍二さんがホモ前提でのお話とかではないのでご安心を!
ただ…長く一緒にやってきた相棒が、あんなクソみたいな女に夢中になってるのが分からない…
みたいな、ある程度信頼してるからこそのモヤモヤってあると思うんですよね。
君はもっと賢いと思ってたけど、僕の見込み違いだったのかな?…的な、はい。
龍二さんも人並みの繊細さがあるんですね。
好きな人、傷付けたくはないんですけど…私が原因で落ち込んじゃったり、
イライラしてるの見るのって、ひどく性的な気分になるんですよね。
これ、サドかマゾか、結構判断に悩む感情なんですが。
……はい!じゃあ、急いで添い寝の準備しちゃいますね!


いえ、楽しかったので。一緒にいられて、私とても幸せです。
……龍二さんに猫みたいな不思議な生物の影を見ました。

>もう寝よう

んー、木曜ですね。……頑張って予定空けてみますけど、
体調管理失敗しちゃったらごめんなさい!
変更ある場合はばっちり前もって連絡したいと思ってるのでよろしくお願いします!

……お布団敷きましたよ、龍二さん。
(いつものホテルに戻れば、従業員が整えたベッドをさも自分でやったかのように告げる)
(先日までの態度は何処へ。シースルーのキャミソールをナイトウェアとして着用し)
(添い寝どころか、深夜の行為までちゃっかり見据えた強かさでお布団を被ります)
今夜もお疲れさまでした。…龍二さん、大好きです。
お父さんと重ねてるわけじゃないですよ。大きな腕でぎゅっとされると、
すごく安心するっていうか…少しだけ、優しくなれるかなって。そんな気がするんです。
…まぁ、思い込みに過ぎないんですけどね。……無でてくださぁい…龍二さーん…♥
(尻尾を振る犬みたいに、そわそわと彼を隣へ誘って)
(穏やかな口調ながら、ちょっぴり興奮気味に甘えた瞳を向けるのでした)


946 : 沢木京 ◆RyB.xFvHvE :2019/12/08(日) 00:17:28
【じゃ、ここで前もっておやすみなさいしておきますねー!】
【上の方、簡単でいいので。ありがとうございました。だいすきー】
【また会ったら喧嘩腰だぞ虎井龍二!……えへへ、すき、すき。おやすみなさーい♥】


947 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/08(日) 00:31:24
>>945
まぁ、金や家どころか身体まで売られながらも、昔みたいに親子二人で飼われてってのは幸せといえるのか。
そいつはありがとうよ、まぁ俺と関係を持ったからかその路線はなくなったけどな。
ああ、楽しんでもらえりゃ何よりだ。俺も楽しませてもらってるからな。

むしろホモだった記憶はねえよ!ハハッ、そりゃ安藤さんを見誤ってるぞ。
でもまあその路線は今のところの規定路線ではあるな……
あるからあんまりそこら辺にはタッチしねえんだよ。暴力担当ってのは基本的に男相手がメインだしな。
そりゃ普通だ。関心を持たれてるってことだからな。
なんにせよ、自分を見てくれてるってのがわかるのは嬉しいもんだ。

そいつは、とても嬉しいぜ。ありがとうよ。
………猫?俺がか?いよいよどうかしちまったのか?
まあ少し空くからな。無理はしなくていい。それに学生はテストやらで忙しいだろ?
ああ、その時は遠慮なく言ってくれ。気にしなくていいからよ。

はいはい、そんじゃ寝るか。その格好とってもかわいいけどよ………寒くねえか?
(彼女?でもないが最早完全に付き合っているような関係に戸惑いながらも素直にそういうくらいには絆されていた)
(こちらはやや派手なジャージ姿であり、こうしていると体格のよさが滲み出る)
おやすみ、京。お前もお疲れさん。
いいんじゃねえか、女は男に父親の面影を見るもんだろ。
それくらいお安い御用だ。ゆっくり休めよ。
(彼女の隣に横になると、彼女が狭くないように端により、胸元に抱き締めると優しく頭を撫でる)
(仄かに香る甘い匂いは部屋の匂いか、甘えた瞳の彼女を見下ろして、黒髪を優しくすいてやり)
(唇を重ねると、舌を優しく差し込み、彼女の八重歯を優しく舐めるのだった)


948 : 虎井龍二 ◆m.jApnWpNQ :2019/12/08(日) 00:33:01
>>946
【おう、確認したぜ。簡単に、いかなかったのはやっぱりにたものだな】
【とても楽しかったよ。お前も身体には気を付けるんだぞ】
【ああ、次はそれでいい。俺も好きだ。おやすみ】


949 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/09(月) 01:03:52
【時には甘やかしたくなる支配者編】


≪ユリ、火急の用だ。ナーベラルを私の前に遣わせよ≫


(<伝言>を用いてプイアデスの実質的な指導権を握るユリにそう言えば、一も二もなくナーベラルは玉座の間にすっ飛んでくる)
(そうしたとしても支配者はそこにはいない。慌ててナーベラルが寝室に来ればベッドの上に支配者はいた)
(勿論衣服は脱ぎ、ベッドに入っているため下腹は見えないが裸であろう)

すまないな、よく来た。こちらに来るがよい。
なにお前に会いたくなった。望む姿で隣でも上でも来るがよい。
なに?そこまで言わせたいか?お前を求めたくなったのだ。
(それが娘としてなのか女としてなのか、皆までは言わない)
(上か隣か、それは彼女が決めることなのだから)
(ただし、支配者は上機嫌らしく職権乱用すら厭わぬほどぬに彼女を求めていた)


950 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/09(月) 01:12:20


>上にしよう


フフフ、ハハハハ!どうした?ナーベラル!
いやらしい娘だ!弐式炎雷さんに謝れ!いやらしい娘ですみませんとな!
(あいんずさまはあっさりたいいをかえるとうしろかついてきた!)
(ナーベラルを優しく抱き締めながらそのてくだはようしゃがない!)
(でもときどきやさしいぞ!)



>隣にしよう


……愛してる、ナーベラル。お前もこのナザリックも。
わたしの宝であり、大切なものだ。
私はもう失いたくないのだ。お前も、この場所も。
(アインズカラの強い信頼を感じる…アインズとのコープがMAXになった!)



>いっそ押し倒す


………!ナーベラル、今の私はこの場の支配者であってだな……!
……………フフ、こうしていると弐式炎雷さんみたいだな。
お前になら………(trueend条件)
(アインズと長い時間を過ごした)




【精神の抑制から解き放たれると私とてお前を求めたくなる】
【例えばお前が私と旅路を道を同じくしたと聞くなら尚の事な】
【これは一夜の世迷言としてくれていい。昨夜の熱の名残だ】
【返事はしなくてもよい、本の遊び心なのだからな】
【私にとってお前に会うまでは少し長い、その手慰みだ】
【お前を誰よりも愛しているよ。ではまた会おう】


951 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/11(水) 01:57:24
【モモンガ様が弐式炎雷様とご一緒に転移されていたら…?】


大変申し訳ございません!ナーベラルはいやらしい娘なのです!

「えっ……急にどした。熱でもあるの……いや、ドッペルゲンガーが病気とかないよな、うん。
 何かあったなら話してみなよ。俺じゃなくても、ここにはモモンガさんもいるし」

(近頃入り浸りになっている第九階層の一室。至高の御方が寛ぐべきお部屋であり)
(ベッドの上にぽんと横になったハーフゴーレム。この御方こそが我が創造主、弐式炎雷その人である)
(目線だけをふい…と此方に向けて頷いていたが、ふと上半身を起こして驚いた仕草を見せた)
(ベッドの前へと跪いたまま頭を下げていると、彼に抱えられて共にベッドに横並びに座り込む)

で、では……僭越ながら。
この頃、私は心を邪な感情に囚われています。
寝ても醒めても、頭の中を埋め尽くすのは……至高の御方と眠りを共にしたいという渇望ばかり。
至高の御方に対する忠誠と献身こそが我が至福なれど、
適切な頻度を逸脱してしまっては、もはや私個人の浅ましい欲望。害悪としかなりえません。

「真面目か!……俺が言うのもなんだけどさ、んー……俺達って創造主って立場ではあるのかもしれないけど、
 それほど崇められるのも正直照れくさい。アレだ、親代わりみたいなものでしょ。
 だから当然、頼られれば嬉しいし、子供の我儘に疎ましさしか感じない親もいない。
 存分に甘えていい。ほら、一緒にモモンガさんのところに行こう。
 俺も一緒にお願いしてあげる。今日はナーベラルと一緒に寝てあげて下さいってね」

……!!ありがとうございます、弐式炎雷様!
天にも昇る心地にございます。貴方様のお心遣いが、優しい言葉が…大変胸に染み入ります。
と、ともに……参りましょう!よろしくお願いいたします!
(頭をぽんぽんと撫でて慰めながらも、身振り手振りで語るその姿に胸を暖かくする)
(じわ…と滲み出る涙を指先で拭いながらも、心機一転立ち上がる)
(彼も同行の上での同衾のお願いなど、なんともふしだら極まりなく顔から火が出る思いだが)
(不思議とこの胸は勇気に満ち溢れ、どんなに恥ずかしい事でも発言できる気がした)
(彼に手を引いて貰って廊下を移動すれば、通りすがるメイド達は深くお辞儀をし)
(敬愛と羨望の眼差しを背に浴びながら、到着するのはモモンガ様の私室)


「―――かくかくしかじか。そんなわけなんです。ナーベラルがちょっぴり思いつめた様子だったので、
 後はモモンガさんに放り投げる…とかじゃないですよ?いや本当に。
 さっきから俺の後ろでもじもじして何か言いたげなので聞いてあげて下さい。
 なぁに。一緒に眠りたいとかなんとか言ってましたし、可愛らしい我儘ですよきっと」

『ははは、構いませんとも。だけど、お願いはちゃんとナーベラル・ガンマから、ですよ。
 ただ従うだけの役割じゃない。俺は彼女……だけじゃないですね、
 皆の自主性を尊重してあげたいですから。ナーベラルもそれで良いな?なんでも話すといい。』

(至高の御方がテーブルを挟んで向かい合ってのお喋り)
(特に食いつき良く、うんうんと喜色を示して頷くモモンガ様はとてもかわいい)
(あまりに尊い光景に当初の目的を忘れそうになるが、いつまでも弐式炎雷様の背にばかり隠れてはいられない)
(意を決すれば、ソファをぐるりと大回りに迂回して、モモンガ様の隣へと腰掛け)
(彼が手で話を促す素振りを見せると、その手を取って強い眼差しを向けた)


952 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/11(水) 01:59:14
モモンガ様!大変失礼な願いである事は承知です!
……どうかこのナーベラルを抱いては頂けないでしょうか!?

「モモンガさん、俺からもお願いです!」

是非ッ!是非ともご寵愛を授かりたく存じます!
モモンガ様の劣情を一身に受け止めたく!
いえっ、むしろ単刀直入に申し上げますれば……エッチしたいです!

『えっ……』

「……ん?」

(その発言を受けると、二人ひそひそと内緒話の作戦タイムに移る)
(小首を傾げながらその様子を見守るも、何か大きな問題が起こっているようだ)


『弐式さん!あんた自分の娘に何吹き込んでるんですか!
 親子揃って娘を抱いて欲しいとか嘆願するなんて正気の沙汰じゃないですよ!
 ペロロンチーノさんならともかく、まさか弐式炎雷さんまで!見損ないましたよ!』

「誤解なんですって!一緒に寝たいって言われたから、外見はともかくまだまだ子供なんだなって、
 そんなふうに微笑ましく思っただけなんですよ!」

……あ、あの。いかがなされましたか。
私、やはり過ぎた望みを口にしてしまったのでしょうか……

「ははは!なんでも」
『ないとも!』




「じゃ、じゃあ…三人で寝ようか。うん、それでいい。それがいい」

『それなら俺も異存はないですよ。ギルメンの前で、ギルメンの作った娘相手にアレコレするとか、
 精神抑制あってもちょっとハードル高すぎますんで……』

「いや、俺はしていいとは一言も言ってないですけど」

お、御二方をお相手に……でございますか!?
私は…えっと……その、かしこまりました!不束者ですがよろしくお願いいたします……

(その夜は川の字になって、至高の二人に挟まれて眠る事になった)
(勿論いやらしいことなどは何も無く、特に眠りの必要のない三人は)
(朝まで色々と思い出話やちょっぴり内緒のお話を語り明かす事になりました)


……なんか違う(・ x ・`)


953 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/11(水) 02:08:05
―――という夢を見ました。これは至高の存在による天啓だと確信しております。
アインズ様、今夜も是非ともこのナーベラルに伽を命じて下さいませ!
(ある意味で夢の中とは似ても似つかぬ大胆さは、彼との行為を重ねて会得したもの)
(羞恥心を失ったわけではないけれど、発情に歯止めが利かぬのは)
(彼の容認による増長も大きく、なんだかんだと行為は過激さを増していくばかり)
(この発言を堺にベッドへと乗り上げると、否定以外は肯定と受け取って)
(すっかり手慣れた脱衣を経て、淫らな長い夜へと突入するのでした)


【先日の贈り物に感謝申し上げたく、今夜は参りました!】
【ア、アインズ様との純愛…って素敵だなと、わたし…ドキドキしておりました】
【絶対にスチルとかあるシチュでございます!こう、物憂いなアインズ様にピッタリと寄り添って…えへへ】
【影響を受けるのがいやらしい事ばかりでお恥ずかしい限りではございますが!】
【……夢の中ではございますが、いやらしい娘である事をきちんと謝ってまいりましたよ、アインズ様】
【冒頭がやりたかっただけかと問われれば、まさにその通りなのですが……はい】
【アインズ様に愛されて幸せです!私もアインズ様を愛しておりますが!!……し、幸せになれますか……?】
【お引越しが近付くと、愛しい気持ちばかり募ってまいりますね。今夜はここまでにしておきます】
【おやすみなさいませ、最愛の御方。それでは】


954 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 10:50:44
>>953

【S編】

なるほど、フフ………そういうものも悪くはないな。
ゆっくり言葉を朝まで交わす、それもまた醍醐味か。
だがそれでは満足できぬのだろう?ナーベラルよ。
いやらしい女だ、娘のように愛した弐式炎雷さんの前で犯してやろう。
(夢の中の彼女はあどけない少女のようであり、彼女は気づかぬやも知れぬが今でも時おり見せる可愛らしい姿だ)
(そんな彼女の姿と目の前の淫らさのギャップが興奮を煽り、ベッドサイドに置いた仲間たちととった写真に目を向ける)
(勿論そこには彼女の父親、と言ってもいい弐式炎雷さんもいる)
(それを目の前にして及ぶ行為と言うのは淫靡で背徳的なものだ)
(剛直はいつになくそそりたち、彼女を後ろから組み敷き、写真に顔を向けさせながら後ろから奥まで満たして)
フフ…どうだ、父親である弐式炎雷さんの前で犯される気分は?
お父さんごめんなさいと言ってみろ。こんなにいやらしくパパに変えられましたとな!
(その腰使いは激しく彼女の奥を何度も穿ち、パパとして接するときにはあまりない情動の発露)
(彼女のお父さんを前に激しくも止めるそれはプレイなのだが妙に熱が籠る)
(夢の中の支配者とは真逆に、見せつけるかのような激しい情動は奥を突き上げ、駆け巡るように注ぎ込んだ)



【M編】

い、いや、嫌とかではない!だがそんな話のあとだと弐式炎雷さんに悪いというか…………
しながらもつい考えてしまうのだ!流石に、なあ?
(迫るナーベラルに対して拒絶するわけではない。だが夢の中の彼とそう変わらぬ支配者はそうか、わかったと行為に及べるほどだいたんではない)
(それは彼女に押し倒されてもであり、あわてふためきながらも本気ではね除けたりはしない)
(つまりはそういうことなのだ。説得を試みながらもあわてふためきながら、手はそっとベッドサイドに置かれた仲間たちとの写真にかかる)
(それをそっと閉じたのは少しばかりの罪悪感の逃げ道と言えた)
(珍しく彼女に翻弄されながら、低い声音で呻き、喘ぐのは彼らしからぬ姿であり、彼女だけの特権と言えた)


955 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 10:51:44
気にすることはない、むしろ私こそドキドキさせられた。
その礼代わりだ。ついついよき発想をもらったのでな、私も返事を書いてみた。
そのとおり、攻めと受けに回る形だな。
いや、謝るお前がかわいくてな。だからかこう行為に取り入れてみると………なにこれやばくね?
そんな気持ちにさせられたとも。そしてお前といるととても幸せだ。お前もそう思ってくれて本当に嬉しい。
といった返事をしつつ、今日はここで待ち受けよう。
(少し大胆なのか、待ち受けるのは玉座の間。そこは人払いをしてあり、入るものはいない)
(そこに座しながら待ち受ければ、声は響き、どこか興奮を煽る)
(広さからか響く声は、そこらしさであり興奮させられるものだった)
(少し赤くなりそわそわしながらも珍しく付き人をつけずに玉座の間に座して彼女の到着を待った)


956 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 11:06:58
>>955
お父さんごめんなさい……こほん。失礼いたしました。
おはようございます、アインズ様。
……えっ…と……不敬ながらアインズ様は性的過ぎます!!
嗜虐心を発揮なさるアインズ様に、いやらしい発言を強要されるのは…
嫌…ではないと申しますか、正直言ってとても…すき…なのですが…
受けに回ったら回ったで…漂う未亡人感が、
精神的な性別を超越した性的魅力を醸し出しているのではないかと思う次第でございます。
…………な、なので。
私がえっちなのも、おそらくは大いに御身の影響を受けているものだと主張いたします!

…ちょっぴりうきうきで参上いたしましたが、
程々で結構でございます。本日もお会いできる事を光栄に思います、アインズ様。
(お部屋に戻れどアインズ様はおらず、せかせかと玉座の間へと向かう)
(皆と比べての要領の悪さを自覚していながらも、移動中の身嗜み技術も手慣れたものです)
(ちょっぴりお行儀が悪くも、寝室からの移動距離はそこそこに長く)
(メイド達の間でちょっぴり話に上がったような、ぷるっと柔らかく発色させたリップ)
(所謂キスしたくなる唇をしっかりと整え、御前へと参上です)
(彼もまた、そわそわしているなどと知る由もなく、玉座へと到着して跪きました)


957 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 11:22:16
>>956

おはよう、ナーベラル。フフ、仕方あるまい。お前がとてもそそられることをしたのだからな。
不敬を気にせずともいい、特に二人きりのときはな。
フフ…その着想をくれたのはお前だとも。こう責めるのは楽しそうだ、だとかな。
反面、受けに回るのはたまにはいいものだ。こういうことをして見たいと言うのがやはり生まれるものだしな。
写真というのは私とお前のやり取りのなかでも小さくない要素だ。中々に面白いやり取りだったのでついな。
もちろんだ、お前をそうしたのは私だ。私はそれを嬉しく思うよ。
お前の顔を見れて殊更に嬉しい。今日はお前と過ごす以外に予定はない。
望むときまで望むままに共にいたいがどうかな?
(彼女の動向を気にしながらもどっしりと構えて待ち受ける)
(寝室に行ったのではないかとハラハラしながらも、それをおくびにも出さない)
(現れたナーベラルを前に思わず立ち上がりかけるが逸る気持ちを抑えて、余裕を演じて、手を伸ばすと玉座に引き寄せ)
(口付けたくなる魅惑的な唇を奪って重ねるのだった)


958 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 11:39:41
>>957
ありがとうございます、アインズ様。
毎度ながら、御身からの賜り物には驚かされてばかりでございます。
やはり嗜虐嗜好への理解が、受け手としての魅力も引き出しているのでしょうか。
私はアインズ様に虐められたい…です、し……
先のような反応をなされますと、この私でさえも嗜虐心が湧いてこようというものなのですが。
…会話のテンポを削ぎかねませんので、気分が上がってしまわない限りはセーブしておりましたが…
も、もう…無理です…アインズさま、すきぃ…すき…♥
……わ、わたしもっ、わたしも今日は御身と一日を共にしたく存じます。
アインズ様のお顔が見れて元気いっぱいですので、
今のところは問題ございませんが、ちょっぴり体調を見ながらとはなりますので、
きちんと休みが欲しい時はご報告させて頂きますね。
(彼の手で玉座まで引き寄せられるのは、高みへと昇る心地にも等しい)
(先日のアクシデントなどもありましたが、本来ここは神聖な場所)
(そんな場所で口づけを受けるのは疚しさと同時に、極度の興奮と喜びに気持ちが抑えられなくなる)
(ちょっぴり過呼吸気味に上下する胸を押さえても、その激しさは留まること無く)
(お行儀悪く、たっぷり大人のキスを交わしながらお話をすれば)
(彼の歯列にはキスの証とばかりに、べったり口紅が付着するのでした)

……はぁー…はぁー……あ、ありがとうございます。
私、何もお伝えしておりませんのに、してほしい事…見抜かれてしまいましたね。
むー。おそらく我々のペースですと、本日中にお引越しが必要となりそうです。
そちらを考慮の上で、お話をするも良し……エッチをするも良し…え、えっちを!するも…良し…
気分的にはそんなところでございましょうか。
性的な方向性ですと、シチュなどもまた即興で考える事にはなりますね。
近況報告ですと……一応はご紹介頂きましたものの視聴は進めておりますが、
怪盗稼業はちょっぴり遅れ気味……シドウパレスに予告状を出すところ、といった経過でございますね。
あ!あいんずさまは!どんなえっちがしたいですか!(ぐるぐる目)


959 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 12:01:30
>>958
フフ…お前といるからだとも。お前とすることを思うからこそお前ならばどんな風にするのかな、と考えてしまうのだ。
そうか、私もだとも。お前のくれたものは私の嗜虐心を煽り、その一対となるものもまたあおられると言うものだ。
私もお前が好きだ。大好きだぞ、ナーベラル♥
それならば良かった。冷えてきているしな、忙しい時期だ。無理はせぬように。
フフ、遠慮はしなくていいとも。
(彼女と高さを同じにし、口付ければいつもの寝室とは違いここは開けた場所)
(誰が入ってくるかわからない興奮と、二人きりを実感する興奮を味わいながら口づけを交える)
(彼女の口紅がつくのも構わず、歯列を押し付けて、興奮のままに何度も求めて、唇の代わりに舌先を押し付けて彼女の味を刻むのだった)

ふう……ふふ、そうだったのか。それは私のしたいことだったと言うだけだとも。
そうだな、今日には新たに建てることができるだろう。
そういう意味では今日は幕間や話をするのが適切と言えようか。
フフ…エッチしたいか?即興で考えるもいいし、単発で置いたものからと言うのもいい。
お前のしたいことをしたいと考えている。
怪盗稼業が遅れている、とは思わぬとも。私も全く同じところなのだからな。
急ぐものでもない。のんびりと楽しむといい。
そうだな、上の続きから弐式炎雷さん(映像)の前ですると言うのは背徳的で関心がある。
あとは、怪盗稼業の影響か仮面をしたままやパンサーの彼女のような衣装でだとかな。
フフ…ナーベラルは私とどんなエッチがしたい?


960 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 12:32:46
>>959
本来ならばアインズ様をおもてなしさせて頂く立場ですのに、
いつも私の機微から先読みして欲しい物を頂けております。
舌と舌を用いた交信…のような感触ですね。冬場でも、身体はぽかぽかです。
……うう、繰り返す形にはなりますが、いやらしい娘で申し訳ございません。
ゆっくり過ごせる時間ができる度、御身と身体を交わらせることにばかり意識が行ってしまう……
そんな爛れた心なのです。これではいよいよ弐式炎雷様に顔向けできませんね。
……左様でございましたか!偶然なのに、足並みピッタリだなんて……
な、なんだか…そういうところまで我々、似た者同士なのかもしれませんね。えへへ。

……近頃アインズ様が、私の痴態を直接的、擬似的を問わずに、
皆に見せつける事に関心があるようで……後ろ暗い興奮を覚えております。
こういった繰り返しを経て、私は己が淫らであるという自負を、
より強固に意識に刷り込まれていくのですね。あうー!
あ、以前申し上げましたカルメンの件でございますね!
セクシーでパンクな衣装が素敵だなと思って提案させて頂いたものではございましたが…
あの後でよく吟味しておりましたら、胸元が完全に露出しておりました事に衝撃を受けました。
……あれを真似しますと大変扇情的でございますね。
一応、そう遠くない内に、メメントス内で怪盗衣装で…シたいなと考えていた事は明かしておきます。
露出は極端に抑えられながらも、ボディラインの出る形状のスーツもございますから、
喜多川様のコープのように二人で。あるいは休憩室で皆が休憩中に、スリルを味わいながらも手早く…
そんな構想はございました。その場合、仮面で細かな表情が隠されていることが、大胆さを助長してくれるかなと。

個人的な意見ですと、弐式炎雷様(映像、もしくはパンドラズ・アクター様の変身)の前で、
元々は持ち得なかった筈の性的快楽を露わにする事には大変興味がございます。
でも、あの…カルメンの衣装で、下等生物ならずとも、
アインズ様がお作りになられたアンデッドを踏みつけに、嗜虐的気分を味わうのも悪くはございませんね。
その後、御身にしっかりと立場を教え込まれる事まで含めて。
今日はお引越しの合間にお話もしたいですし、簡単に……と考えますと、
後者の方が良いかなと思っているのですが、いかがでございましょうか。
あ、衣装にはこだわりはございませんし…
パンサー衣装やノワール衣装……いえ、別に世紀末風味でも結構ではございますが。
前者の状況ですと、ちょっぴり…凝ってしまいたいと申しますか、
その!…場合によっては、アインズ様とパンドラズ・アクター様御二方に嬲られてしまうというのも…
ものすごく興味が、あったりで。御身の負担が増え過ぎてしまうのが考えものですが!
……アインズ様にも興奮の矢印を向ける事が許されるのならば、私が兼役でも大丈夫です。
えっと…スワッピング的なエッチがアレでしたら、
後ろ…だけで結構ですし、場合によってはお口や手、だけでも…と考えております。
…………何度もいやらしい娘で申し訳ございません。

……今更ですが、表面上は健全に行くのならば、初心に返る意味での一問一答を雑多に繰り広げるのもいかがかなと、
本日の待ち合わせ前には考えておりました。好きな格好やチャームポイント、
異性のぐっとくる仕草など、気になっていることを問いかけ合う…そんな催しです。ふふ。


961 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 12:36:30
なんだか妄想爆発でまとまりがなくて心苦しいばかりでございます。
……思い切ってカットなさって頂いて結構ですので、よろしくお願いします。


962 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 13:02:06
>>960
主従関係ならばそうかもしれないが今の私たちは対等な関係だ。
私とてお前を喜ばせたいのさ。ならばそれを先に読むのもまた、な。
うむ、味を感触を、分け合うものだからな。
フフ…そう謝ることはない。恋人を求めるのは自然なことだ。お前に求められるのはとても嬉しいぞ?
貞淑な娘が裏で、というのは父ならば悲しいかもしれないが男としてはとても興奮するものだぞ。
そうだな、似ているのだろう。お前と私は。フフ…似てきた、という部分もあるのやも知れないがな。

うむ、それについては否定はしない。お前は私のものだと見せつけたいのだろうな。
今回の件で感じたのは、皆、私より創造主の命に従う訳だが……お前については私のものにしてしまいたい。
そんな独占欲があるのがよくわかった。お前が可愛いのがよくないのだと思う!
ああ、その通りだ。あれは意外と露出が少ないように見えてジッパー式だったりな。
お前の言うように胸元の露出についてもその通りだ!見た目通りというか、派手なのだな。
それについては私も考えていた。怪盗になると大胆になる性質を生かして、と言うかメメントスは危険もありとてもスリリングだしな。
やはりあれはその着想を得やすいものなのだな。私もそれが元になっていた。
仮面があることは大胆さを助長すると共に、相手の表情が見えないからこそさらに大胆に攻められるというのもあるな。

フフ…それはいいな。それは私も考えていたとも。
もちろん二人でお前を責めるのもいいし、お前の淫らさを弐式炎雷さんに見せつけるなんて言うのもいいやもしれない。
前で交わりながら、私が後ろから突き立て、「見えますか、弐式炎雷さん。貴方のナーベラルは後ろでも感じられる変態に育ってますよ」と揶揄したりだとかな。
なのでスワッピング的なものは全然大丈夫だ!お前がナザリックの者には嫌悪がないように私もまたそうだ。
それに弐式炎雷さんにはむしろ気の毒な気すらするしな!
フフ、そうだな。それならばパンサーの衣装を纏いつつ、街の悪人を成敗するのもいいやもしれん。
それならば公的にお前も駆逐できるだろうからな。ああ、殺してはいかんぞ。殺してしまうと噂にならないからな。
お前がたっぷり噂になり、嗜虐的な気分になっているところを私のメス猫だと教え込んでやろう!
どちらにせよ、凝ってしまいそうなのが悪い癖だ。

一問一答か、それはなんと言うか思えばあまりしなかったものだな。お前をよく知れるのはいいものだ。
お前はとても気を使ってくれるな。ありがとう。
フフ、それはエッチな質問もしていいのかな?


963 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 13:02:59
>>961
心苦しく思うことなどない。とても楽しいのだぞ?
お前をたくさん知れてお前とのこれからに想いを馳せるのだからな。
しかし私も長くなった。遠慮なく切ってくれて構わないからな。


964 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 13:33:21
>>962
私の心は既にアインズ様に囚われてございます。
この身にある刻印も、そして耳のピアス穴も、御身が与えて下さいましたものですから。
とはいえ、それでもまだ足りぬと…骨の髄までアインズ様で埋め尽くして頂こうという欲求には、
とても深く悦びを覚えるものには違いございませんっ!
各ペルソナには皆個性的な意匠で設計されているものだと関心致しますが、
アルセーヌと並んで、カルメンのデザインはとてもお気に入りでございます。
まず目を惹かれるのが薔薇をあしらい、派手に膨らませたスカート部位なのですが、
優雅なドレスを思わせながらも、胸部全露出に加え、茨で繋いだ奴隷と踏みつけにした奴隷。
そうした過激さを仮面でクールに抑え込む姿は、高巻様の反逆のヴィジョンとして、
作品全体の雰囲気構築に一役買っているのではないかと。
私の確認するところですと、ナビ様や明智様とも二人で潜るシーンがございましたし、
人の欲望渦巻くメメントスで行為に耽るというのはなかなかそそられるものかと。
パレスと異なり、潜るだけならば全会一致の必要もございませんしね。

はい。恥ずかしながら、以前にアインズ様がご提案して頂けたものに、
今更急激な強い興味を抱いた形となりますね。
本来であれば、弐式炎雷様はアインズ様にとって、私よりも優先されるべき対象の筈でございます。
そんな大事な御方に、内緒の出来事とはいえ、背信するような行為を行うアインズ様の背徳や、
酷く歪で、けれどもとても情を深く注いで下さる愛情に、私としてはとても興奮するところなのです。
……お義兄様――いえ、パンドラズ・アクター様との関係が拗れるのも些かアレですし、
場合によってはゴーレムを創造して、かつての装備品でそっくりに形作る…といった、
そうしたやり方でもよろしいかと。
……えっと、その場合、アタッチメントはアインズ様の張り型でよろしくお願いします、ね。
ウフフ、あの赤い衣装にもご興味があるのですね。
……えっ!シャドウよりも価値なき虫けらを生かしておく理由が!?
具体的には、あの……男性の愛を一手に振り回す自由奔放さ、それを形にした衣装で、
アインズ様には茨で繋いで、踏みつけにして頂きたいと思っております。

……なんだかちょっぴり盛り上がってしまいました。
即興で消化してしまうのも些かもったいないかもしれませんね。
つまるところ…わ、わたし……アインズ様とえっちしたいという欲求に振り回されているだけですので、
なんだか思わせぶりで申し訳ないのですが……!!
もしよろしければ、やはり本日はこのあたりのシチュエーションの展望を語ったりですとか、
一問一答の方へとシフトしていく事にしましょうか。
実のところ、こちらの方にもたっぷり興味がございますので!
………え、えっと。……あの、その。……はい。むしろ、そちらをメインに尋ねてしまうところでした。
せっかくですから、一度にバーッと聞いてしまうよりは、
テンポよく応答しながら、ここの消化がてらにやってみることにしましょうか。
まずは今から軽く3つ程度簡単に考えてみますね。


965 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 13:45:53
できました!
では私から質問でございます、アインズ様。

Q1.
アインズ様が異性の仕草で、つい目が離せないものをお答え下さい!3つ以下でお願いします。

Q2.
アインズ様のお好きな瞳の形についてお聞かせ願います。
例、吊り目、垂れ目は勿論、狐目や三白眼、オッドアイなど特殊なものも。
眼帯などにフェチがあればそちらもお話頂いて構いません。

Q3.
異性が泣いた時の仕草で好き、もしくは性的に興奮するものをお答え下さい!
例、無表情のままで涙だけがポロポロ溢れるですとか、
顔をぐしゃぐしゃに手の甲で拭いながら泣き叫ぶですとか、
涙を堪らえようとしながらも、嗚咽と溜まった涙が弾かれるもの…などなど。


いきなりエッチな質問というのも、私の頭の中を疑われてしまいそうですので、
まずは軽い牽制から投じたく存じます。
あ、勿論アインズ様は性的なものからでも結構です!
……質問自体に意味がなく、ただ私を恥ずかしがらせたい趣旨でも…だ、大丈夫です!
あっ、こんな事ばっかり言ってるから私ってアレなのですね!


966 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 14:04:27
>>964
そうか、私がお前の体に刻むものというものは同時に私な囚われている証やもしれないな。
埋め尽くしたいとも、お前のすべてが欲しいのだ。
……フフ、我ながらなかなかの強欲だ。お前にそう言って貰えて安心したとも。
うむ、テーマと言うか方向性はあるな。芸術家の彼はあれで物理攻撃に傾倒しているのは面白いものだ。
カルメンは確かに意欲的なデザインだな。情熱的な部分と何気に鎖で繋いだもう一人は恋人なのだろうか。
反逆という点では確かに象徴のひとつと言えるだろうな。
うむ、私も確認した。何だかんだで二人になるには便利な空間と言えよう。
二人の秘密という点ではその通りだな、部屋でも構わないのだろうがあそこだからこそというのはあるだろう。

フフ、時というのはやはり大切な要素だ。
そのタイミングだからこそと言う部分もあるだろう。
うむ、お前の一番になりたいと言う想いは強くある。同時に、友が大切だと言う気持ちも含めて複雑なところだ。
と言いつつプレイとしてはたまらないものだな。
深い愛情と言う点では、フフ…負けることはないさ。
そうだな、その形でもいいだろう。あまりストレスを与えるとアイツも一日中宝を磨いたりしてそうだしな。
フフ…そんなに気に入ったのか?いや、今から楽しみなものだ。
やはり怪盗の象徴としてはあの衣装は印象的なものだしな。
殺してしまっては噂になるまい。それに適度に凝らしめてやればより良い結果となる。
………フフ…お前を捕まえているようでその言葉だけでもたまらないものだ。

とても盛り上がったな。フフ…ついつい凝ってしまうが、それも悪くはあるまい。
好きなのだからな。お前のことが、なによりもな。
そういう意味ではお前と変わらぬのだ。私もお前が好きでお前としたいのだから。
うむ、そうするとしよう。このままいくと夜を迎えてしまいそうだからな。
お前もしたいなら良かった。私もお前のことがもっと知りたいからな。
この場の残りを考えればそれもいいものだ。
では質問にこたえさせてもらおう。つい長くなった、こちらは簡単にでかまわぬからな。


967 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 14:21:56
>>965
なかなか斬新な気分だな。では私からいかせてもらおう!



Q1.
アインズ様が異性の仕草で、つい目が離せないものをお答え下さい!3つ以下でお願いします。

A1.
好きな仕草としては髪をかきあげる仕草だろうか。
耳の上にかけるようなしぐさに女らしさを覚えると言うかな。
二つ目として、一つ目と被るかもしれないが後ろで括る姿も好きだ。
これも女性らしさを強く感じるものがあるからだろうな。
三つ目は、これはほぼお前のことなのだが叩かれた頭を押さえる仕草だな。
あれはなんと言うかとてもかわいかった。

Q2.
アインズ様のお好きな瞳の形についてお聞かせ願います。

A2.
強く意識したことはあまりないが、切れ長のつり目が好きかもしれない。
恐らくこれは好むタイプがクールなタイプが多いからだろうか。
付属ではないが泣きぼくろもすきだな。この当りはセクシーさを感じるからかな。


Q3.
異性が泣いた時の仕草で好き、もしくは性的に興奮するものをお答え下さい!

A3.
うむ、これについては唇を噛み締めて我慢しているが涙が溢れてしまう、と言ったものだろうか。
この辺りは私の嗜虐性だろうな。泣かしたくなると言うか。さらに攻めたくなると言うか。
泣き叫ぶところを追い討ち、と言うのも好むところだ。
顔をぐしゃぐしゃにとかは京ちゃんをイメージするが、男性器で口を塞ぎたくなると言うかな。


フフ…気にすることはなかったのだがな。牽制に対してなにかやたらとエッチな返事になった気がしないでもない!
それもいいものだな。フフ、せっかくの機会だ。お前を詳しく知ろうではないか。
では私からだ!


Q1.
好きな服装について。これは私が基本的に着替えないのもあってだな。
折角だから聞いて見たいと思っていた。

Q2.
異性のぐっとくる仕草をこちらも3つ聞かせてもらおう
これについては私に限定せずともいい。


Q3.
わ、私の好きな所を聞かせてもらおう!み、3つお願いする。
え、3つもない………そ、そんなことはないよな?


968 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 14:24:00
>>966
では大変申し訳ございませんが、割愛させて頂きます。

>何だかんだで二人になるには便利な空間と言えよう。
観衆による羞恥とは異なりますが、行為の最中にシャドウに発見されては一大事ですし、
我々が普段行っている羞恥プレイとはまた異なる刺激が得られる予感はございますね。
むしろ発見というアクシデントで行為の中断を余儀なくされ、
酷く胸がザワつく心地で戦闘を早く終わらせて……と、
最初は抵抗を匂わせていたのが打って変わって―――そんな演出にも使えるものかと。

>うむ、お前の一番になりたいと言う想いは強くある。
アインズ様が一番ですが!!……アインズ様が、わたしの一番でございます。
アインズさま、大好きです……♥

>あまりストレスを与えるとアイツも一日中宝を磨いたりしてそうだしな。
本来私への変身は不可能かもしれませんが、自然なBLとして……
いえ、この場合TSなのでしょうか。
私に変身してアインズ様と行為を行うことにも興味があったりしますがそれはさておき、
アインズ様から寵愛を賜る栄誉を味わう機会がなかったものは、その…
三人とはいえ、快感を共有する感覚に病みつきになったりとかで、ですね…!
彼と私の不貞を疑われる機会が多く生まれてしまうのではないかと、
そんな不安もあったりするのです。
アインズ様とエッチの期間が空いたりした時に、
弐式炎雷様に変身したアイツとシてるから乗り気でないのだろ?と詰られたりといった未来が見えます!


と、これくらいに収めておきます。
いつも細やかなお気遣いに深く感謝申し上げます、アインズ様。
で、でも…お引越しの後で…シたくなったら、その時はよろしくお願いしますね。
これで締めくくらせて頂きます。


969 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 14:41:01
>>968
すまないな、手間をかけさせた。
では私も簡単にこたえさせてもらおう。



>アインズ様が一番ですが!!……アインズ様が、わたしの一番でございます。
私もお前が好きだ。誰よりも……!一番好きだぞ♥



>本来私への変身は不可能かもしれませんが、自然なBLとして……

お前と会えないとそういうことをしそうな自分が怖い。終わったあとの自身のテンションが気になるところだ。
いや、それはそれで構わないのだがな!
なるほど、好むならフフ…アイツとの不貞を疑おうか?
お前にその心配はないと私は確信しているがな。


さて、これくらいにしておこう。フフ…たまらなくなるからな。
もちろんだ、機会が……いや、隙があれば、シよう♥


970 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 14:49:20
>>967
わあ、ありがとうございます。
そればかりにならぬよう注意しながらも、今後のご参考にさせて頂きます。

あ、あたま…叩きますか…?
叩いても結構ですよ。えへ、えへへ…
ちなみに私は上から順に、
ネクタイを緩める仕草や、ドキッとした時に口を覆う仕草が好きですし、
垂れ目が大好きです。垂れ目に合わせるなら釣り眉でも困り眉でも、しゅっとした眉でも、
いずれも大好物に存じます。
そして私も悔し泣きは好きです。鼻を赤くして、大粒の涙を溜めている勝ち気系、俺様系の男性が好きです。
つい添えてしまいましたが、この注釈って必要ですか…?

回答に移らせて頂きます!

Q1
スーツ、タキシード、燕尾服。フォーマルな服装が乱し甲斐があって素敵かと存じます。
ペアルックならパーカーにスウェットのようなだらし無い服装もいいですし、
水着は肌を露出するものもいいですが、ダイバースーツのようなタイプも捨てがたいですね。

Q2
あ、上でちょっぴり触れてしまっておりますね、申し訳ございません。
他にも挙げますと、口を覆う際は手の甲でも掌でも性格に合わせて…でしょうか。
アインズ様は女の子みたいに顔を覆ったり、
こぢんまりとお膝に手を当ててお座りになるところが素敵です!
擦りむいた指とか舐めたり、流し目気味に見下す視線とかも性質によっては良いかもしれません。
あ、あとは…その、甘えて貰いたい時に素直に言わず、指で己の肩や唇、胸を叩く不精さですとか、
あとはタバコに火をつける仕草もセクシーだと思っております。…点けてあげたい派ではございますが。

Q3
3つではまるで足りませんが!!
良くも悪くも情が深いところが大好きです。
一度気に入ったものには、飽きても最低限の情を掛ける慈悲深さは下等生物をも対象としておりますね。
まめなところも好きです。
ついつい文章が膨らんでしまうのはお互いに悪癖ではございますが、それは嬉しい悩みなのです。
言葉から感情が伝わってくるというか、言葉と態度、両方に貴方様のお人柄が表れております。
残りのひとつを挙げるとすれば、色々…色々あるのですが、敢えて3つとするならば……
嗜虐的なところでしょうか。
私の機嫌を損ねないように細心の注意を払いながらも、徹底的にしてくださる加減の無さが好きです。
所謂SMとはセーフティを用意しながらも、しっかり手厳しくして頂けなければ面白くありません。
ちゃんと終わった後で優しくして下さるアフターフォローも下さいますし、
そういうところに…アインズ様がSなのだと深く実感するところでございますね。

で、では質問を考えます!少々お待ち下さい!


971 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 14:59:29
Q4
アインズ様のお好きな体位をお聞かせ下さい!
私も甲乙付けがたいものではございますが……屁理屈でもいいので、
1位から3位まで直感で当て嵌めて頂けると嬉しく存じます。

Q5
お好きな色をお聞きしたく存じます。
勿論、一般的な質問では少々面白みに欠けますから、
この場合、私…といいますか、異性へ合わせるなら…といったニュアンスですね。
例えば私なら白黒金、皇女ならば青銀、ファラオなら青茶金…といった組み合わせですね。
いくつでも結構です。

Q6
アインズ様のお好みの性格、属性についてお伺いしたく存じます。
私を例に挙げますと、クール、生真面目、傲慢、ぽ…ぽんこつ…などございますが、
所謂ツンデレを始まりとして、○○デレだとか、そういった属性は氾濫しておりますし、
好みのものがあれば、ご参考までにお聞きしたいなと思いまして。


972 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 15:17:02
>>970
ついついこちらにも答えたくなるな。
なるべく簡単にしつつ、こちらへの返事は不要だ。

恐らくあれがお前との関係が生まれることに起因したものだと思うな。
ネクタイについては、フフ…覚えていたとも。口を覆うしぐさか。
私ならば考え事をするときにしている気がするな。
たれ目については、こちらも記憶にあったところだ。男性にもなかなかいるからかな。
………こういう話をするとナーベラルのSさを感じさせられるな。
もし人間への嫌悪がそう高くなければ、ルプスレギナのように玩具にしそうだ。
フフ…ありがとう。お前の無理のない範囲で構わぬさ。

フォーマルな服が好きなのは私もそうだな。そういうところはとても気が合うと言うかな。
だらしないものか、たまにパーカーの私を書いたものを見たが確かに落差から感じるものがある。
水着については夏ごろにいっていたのを聞いた記憶がある。私もそれはわかる、パレオでかくしたりも好きだ。

………意外な恥ずかしさを感じることに(両手で顔を隠して)
なるほど、そのあたりは被虐性のなせるところだな。フフ…さりげなく王気質がなせるものな気がする。
なるほどな、それは取り入れるとしよう。
タバコについてはわかる気がする。やはり男のセクシーさが出るところだな。

そ、そうか。少し安心したがとても恥ずかしいな。
な、なるほど。何やら意識していたところからなかったところまで新たな発見もあったものだ。
情の深さか、そのつもりはなかったのだがお前にそう言われると嬉しいものだ。
まめさは自覚もあったが、そう言われるととても嬉しいものだ。
フフ…嗜虐性か。それはなんともお前らしいものだ。
そしてとても嬉しい。やはりSMと言うものは互いの信頼があってのものだろう。
ありがとう、とても嬉しかったぞ。さ、さてでは私が答える番だな。


973 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 15:26:55
>>972
こうした補足から、あれ聞きたいこれ聞きたいが生まれてしまうものですね!
……な、なんでもお聞き下さい。小手調べに3つとしましたが、
思いついたら思いついた分だけお聞き下されば、お答えいたします!
……貴方様の事を知りたいですし、私のことも知って頂きたいので。

簡単に付け加えますと、情の深さは執着などにも通じます。
全部ぜんぶ自分のものにしたいというお気持ちが、私にとってとても大事なことなので!好きです。
ワイシャツの色は白や黒も好きですが、大人の男性や伊達男であれば赤もよいですね。
ショタ御身やショタウルゴス様、大体はアインズ様とデミウルゴス様が危険な関係のものかとお察しします…
着流しなどの和装も好きですし、ジーンズに合わせたカジュアルな服装も好きですが、
特筆すると際限がなくなってしまいそうというか、個々人の性質に合わせた良し悪しもございますからね。
こちらもお返事は不要です。ご参考にして頂ければと。一応980を過ぎたあたりからお引越しのご相談をしましょう。
その後でゆっくり一問一答を再開しましょうね。


974 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 15:36:09
>>971

Q4
アインズ様のお好きな体位をお聞かせ下さい!

うむ、これについては、1後背位、2正常位、3座位だろうか。
まあ一口に後ろからと言っても立ったままや寝バックと様々あるが、恐らく嗜虐性がそそられるのだろうな。
あとはお前の髪を引くことが多いようにそう言った点も多い。
正常位と座位については逆に相手の重さや温もりを感じれるからだろう。
嗜虐性なら後ろから、いちゃいちゃの時は正常位や座位が多い気がするな。


Q5
お好きな色をお聞きしたく存じます。

なるほど、面白いものだ。ナーベラルならば、黒青だな。これは黒髪や雷の色合いのイメージだろうか。
皇女ならば青白銀、ファラオなら青紫金かな。
自動人形の彼女ならば青金、メイドの彼女ならば水色金白、愛の女神ならば水色赤紫、こんなところだろうか。
青や金が好きすぎる気がするのだが…………私。



Q6
アインズ様のお好みの性格、属性についてお伺いしたく存じます。
性格か……気高さや孤高さを持つものは好きだ。そういう者を傅かせるのが好きなのだろうな。
そこに傲慢さやクールさを伴うことが多いように感じる。
それらを前面として裏にぽんこつさや真面目さを持っているとさらに惹かれるのだろう。
ギャップと言うか愛らしさと言うかな。
属性については、そういう意味合いでのギャップ萌えはあるだろうな。ドジな子も好きだぞ?
それらを加味してのツンデレ、クーデレと言ったものはとても好きだ。


さて、私からだな。


Q4.
好みの性格や属性について聞きたいものだ
フフ…推測は出来るがやはりお前の口から聞きたいものだからな


Q5.
これまでで最も興奮したプレイを聞かせてもらおうか!
これについてはしたしていないに関わらず、でいい。
誰かから聞いたや頭にはあるが実際にしたことはないというものでも構わない。
以後の参考に聞いてみたいのだ。最もと言ったがひとつでなくともいい。


Q6.
好きなプレイは?フフ…そろそろ言葉で攻めてやろうと思ってな。
例えば嗜虐的なものといっても放置プレイから痛みを伴うもの、羞恥系と様々だからな。
こちらを3つほど聞いてみたいものだ。


975 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 16:04:12
>>974
Q4
既に確信はございますでしょうが、改めてお答えいたします。
俺様、ツンデレ、寂しがりや、冷血、ヤンデレが好きです。
ほぼ同一に見える属性もございますが……
アインズ様は属性とか関係なく大好きなので。…強いて言うならヤンデレでしょうか?
頭でっかちですとか、コンプレックスが物凄くて自己評価の低い方も、
クリプターの彼だけではなく好むところではございますね。
正統派の王子様系統も好きなのですが、腹黒かったり欠点がないと一番にはならないですね。

Q5
……正直に申し上げまして、非常に恥ずかしいのですが…!
え、えっと……特に私に多大なる衝撃を与えましたのは、
汚らしい酒場の厠で、モモンさ――んに犯されましたプレイでしょうか。
た、多分…あの、おしっこ掛けられたのはあの時が初めてだったかと記憶しているのですが、
その後に汚れた私を抱き抱えて下さいましたし、あれをきっかけに愛人路線を外れた気がしています。
性感帯に玩具を挿入されて、裏通りの酒場でゴミムシどもに辱められるプレイも…そうですね…
まさか挿入手前までされるとは予想もしておりませんでしたし、
その直後の冒険者の前で透明化した御身に悪戯されるのも含めて、衝撃を受けました。
今の刻印の元となった、魔道具で性交風景を撮影しながらのプレイも…良かったです…
どれが一番とは言い切れませんが、性癖を歪ませる要因となったもので言えばこれらが大きいでしょうか。

Q6
アインズ様のこととエッチな話になると饒舌になる浅ましきメイドをお許し下さいませ。
首輪や刻印を主とした、隷属を示す為に隠語を言わされるプレイが好きですし…
露出系の辱めでスリルと共に辱められるプレイも…また趣味とするところでございます。
噛み跡やスパンキング、精液、小水塗布によるマーキング的被虐も…そうですね。
……は、恥ずかしいですが吹っ切れると3つではやはり足りないと感じます!
もっと、えっと、ご奉仕とか大好きなのですが…!


では少々お待ち下さいね。


976 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 16:14:56
Q7
これまでで最も興奮したプレイをについて!私もお伺いしたく思います!
私の告白に準じまして、性癖や嗜好に影響を及ぼしたものを優先して取り上げる形も良いかと。
ぜひ、お聞きしたいです!

Q8
加虐側からの視点でのご意見をお聞きしたく存じます。
私の個人的趣味から申し上げますと、
被虐側には折れず、減らず口を叩きながらも無様な姿を晒す程度の塩梅が好みなのですが、
御身の嗜好としてはどの程度でございましょうか?
やはり最後まで反抗的態度を見せる方がお好みですか?
私はいつも驚くほどザコなので、本来の好みとしては折れるべきか折れないべきか、
そういった反応の好みを知りたいところなのです。

Q9
わ、私だってアインズ様に恥ずかしいこと言わせてしまいますよ!言わせてしまいますからね!
…身体の部位で攻めるのが好きな箇所を教えて下さいませ!
髪や唇、舌、せ、せいき…ですとか、背中ですとか、色々あると思うのですが。


977 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 16:39:43
>>975
フフ…お前の口から聞きたかったのだ。なるほどなるほど、私にはほとんどある気がする………
人格的に問題があるのではないか……私………
うむ、ありがとう。 まあその辺りの要素があるのはよくわかる。
自己評価か、確かに彼はそうだな。欠点を好むと言うのもお前の母性のなせるところだ。


フフ…恥ずかしさを狙ってのものだからな。
私もあれはかなり記憶にある。と言うかあれは場合によっては、あそこで打ち切られてもおかしくないくらいにハードなものだからな。
あの辺りはペットとしての扱いだったと覚えているが我ながらハードなことをしたものだとおもう。
この頃から人前に撮影と羞恥に傾倒していたのがよくわかるものだ。
ありがとう、こうして話しているだけであの頃の興奮を思い出す程だ。

構わぬさ。むしろそれを狙ってのものだ。なるほど、隷属か、お前は本当に可愛いものだ。
お前に刻むのが好きになったのはこの辺りの影響だと思われるな。
フフ、よいよい。お前のことがまたひとつわかった。ありがとう。


そして気を使わせてすまない。では980で引っ越しのようといこう。


978 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 16:58:02
こそこそ……

王都でのお散歩ですとか、居城を構えた後ですと、
外の一般のメイド達に嬌声を聞かせるように扉に押し付けてのプレイも良かったです。
どうしてもイチャイチャ系統は優先度が落ちてしまいますが、
肉欲でなく精神的な充足という意味では上位に来るものかと。

あ、それと……後背位は…そうでないかな、と思っておりました。
当初はそれほど好きなものではなかったのですが、
アインズ様と身体を重ねる内に、上から数えて三番目には入るくらいには好きですね。


979 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 17:01:18
>>976


Q7
これまでで最も興奮したプレイをについて!

うむ、私もやはり野外プレイになる。酒場のものもだが屋外の散歩もだな。
私は元々に加虐の性質はあったのだが、見つけられたのは印象深い。
お前への独占欲が強く芽生えたのもあの流れから、イビルアイとの関係を経てだったな。
なのであれは私のなかで一連の流れとなっているな。
独占欲が芽生えたからか、屋外でお前に惚れた男との行為はとても興奮しそそられたのも覚えている。
あとは首を絞めたプレイは単独で記憶に強く残っている。
それとタトゥーだろうか。フフ…たっちみーと入れたのは今でも興奮を思い出す程だ。
娼館が立ったことも興奮したのを覚えている。いや、やましい意味ではなくそのきもちがうれしくてな。
なにやらまとまらなくてすまない。


Q8
加虐側からの視点でのご意見をお聞きしたく存じます。

そうだな、抵抗の度合いについては個人的にはそこまで拘る部分はない。
強く耐えれば耐えたほど折れたときの楽しみがあると言うかな。
お前の言うように減らず口を叩けばさらに苛烈になるだろう。
責め手としてではなく、恋人としてならばすぐ折れる雑魚の子はかわいいこと言うかな。抱き締めたくなる。
なかなか折れない子はふとしたところで抱き締めて男らしさを見せたいと言うかな。
どちらにせよ好きなようだ!


Q9
わ、私だってアインズ様に恥ずかしいこと言わせてしまいますよ!言わせてしまいますからね!
…身体の部位で攻めるのが好きな箇所を教えて下さいませ!

責めるのが好きか。元々に好きならばやはりダイレクトに反応が出る性器だな。
恥ずかしいところを暴くと言う意味でやはりそこは興奮をそそる。
あと少し珍しいところなら舌かな。キスは好きなのだがその理由はやはり相手の触感以外に訴えかけられるからかな。
特殊なところで言うならば、かけると言った意味で髪を汚すのは好きだ。お前の黒髪は綺麗だからなおのことな。
あとはお前からと言う意味でいくと、首筋へ噛みつくマーキングはお前に教え込まれたものだ。


さて、私からの質問で一度段落かな?


Q7
今特に関心のあることは?
これはえっちなことに関わらずなんでもいい。
なんのへんてつもなくともいい。お前を知ることの何かになるやもしれないからな。


Q8
私の反応で好ましいものは?
まあ、なんだ。その、これについては惚気みたいなものだ。


Q9
好きな体位は?フフ…これについては聞きこぼしていたからな。
3つ程度に絞っておこうか。実は、と言ったぶぶんもあるやもしれないしな!


980 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 17:04:34
>>978

あれも良かったな!何やらお前に言われて思い出すと言うのもある。
メイド達に聞かせるのはなんと言うか、とても興奮した。
まあ、興奮しただとイチャイチャはどうしても下がってしまうからな。
記憶にある、ならば指輪を贈ったことや街中をデートしたものも上に来るだろう。
と言うよりもすべてが僅差レベルであり、フフ…全部と言うのは流石に不適切な答えだからな。

この辺りは加虐の所以だな。そんな風に言ってもらえるととても嬉しいよ。
何よりお前にそんな風に教え込んだと言うのがたまらなく嬉しい。


981 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 17:30:18
>>979
Q7
温泉アインズ様が来て下さいました!…レベルアップ時の極楽極楽ぅ〜、がかわいすぎます。
ですので一番の関心は温泉と、それと…
来年は転入生を交えたアインズ様の学園生活の続きでございますね。
アインズ様とまた今年も一緒に熱いお湯に浸かりまして……え、えっちなことがしたいな、と。

Q8
いじらしいところでございます!!
他には素に戻って支配者らしからぬ言葉遣いをなさるところや、
気分が上がってまいりますと、たくさん…えっと……愛してるって聞かせて下さいますところ。
他には、逐一かわいいと感じた時に即、口に出して下さいます素朴さや、
例えばこういった会話中でも、ちょっぴり性的な欲求を偽らず示して下さいますところ。
いじらしさに付け加える形になるのですが、
わりと近いところですと、御身がバニーが好きですまない…!と告白してくださった一連の流れなど、
貴方様が好きだと伝えて下さる仕草のひとつひとつ、日々愛らしく感じております。
そして台無しにするようで申し訳ございませんが、時たま、無許可でナカに放尿したりなさる、
思い切りの良さなど…そこまでは想定してなかったけれど、シてくれるなら嬉しい…!的な、はい…
そういった曖昧な心に素敵な驚きを下さる行動力を見せてくださる閃き……
ウフフ、反応とは少し異なるでしょうか。

Q9
一番はやはり対面座位になるでしょうか。私、これが好きなのです。
たっぷり身体を密着させて、相手の感触も香りも、たっぷりと感じられますし、
えっと…そのまま持ち上げる体位を駅弁というのでしたか、アレに移行しやすいのもよろしいかと。
……お風呂までの移動はコレか、四つん這いの後背位のイメージがあります。
二番目が後背位でございますね。立位よりも、四つん這いにされて…
枕に突っ伏す事も許されず、腕か髪を引かれている形が特に好むところでございましょうか。
三番目が騎乗位でございますね。手を繋ぎながらすると満足感も高いですし、
そうでなくとも自分のペースで攻めていけるのは利点でございます。
加虐的観点からですと、この体位は腰が抜けてしまうと結局逃げられない…ので……
私のような性的弱者においては諸刃の刃であることもございますでしょうか。


色々と抜粋してお返事したい事柄がたくさんございますが、
実は私、お引越しの準備にも大変心躍っておりまして……
頃合ですし、手短に段取りを進めてまいりましょう。
只今テンプレートの作成に着手いたしますのでお待ち下さい。


982 : すきすきアインズさま ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 17:39:55

                                                  _ _ _ _
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                   _/|`ーイ: : : :Y 7 〈tュ_rァ〉丈 Y: : : :ヽ_ ィ、      \ ` <_/
              r─ ヘ  |   |: : : : :!_/:| | トェェ1| |:∨| : : : : |    || \_      .>、_ ̄:|__/|
  ト、<ユ、_      r ´、  _」_ l_ ィへ:_:_ノ/:∧, \/ ∧:∨ : : : /   /'  / \_   〈 、  /:/ /´
  丈`ト∠、_\ー、_/_> ''"/ニ| |ニ\ヽ  ./://ヽ | ヘ∧:∨¨´ 77ー∠r、_/_  /\   ヽ\|/_/
   `¨ー 冖7! |ニニヽ≦ヾニ〈 /ニニ.} 〉-=|:.l /二ヽ/二ヽ!:.ト-=7./ニニニ}|ニヽ¨ -<」 __,/Y三,}
         l:::| |ニニニ\ニヾ!| ̄ ̄l/ニニ,:.:| /二ヽ/二ヽ!:.ト 」L__f./=-¬≧=ニニ7 ハ.厂 {
          l:/ ./ニニニニ∧ニニヽニニニニ/:./ /二ヽ/二ヽj:.:.、ニソニニニ/ニ/ニニニニ 「::L_ヽ\
        ./ ./ニニニニニ∧ニニニニ./:./||:i:i:i:i:i:i:i} {:i:i:i:i:i:ソヽ:.\ニニニニ/ニニニニニ| l:::| \ヽ
       / ./ニニニニニニ∧ニニ./:.:/-||:i:i:i:/´〈 〉`ヾ:i:i!:.:∧:.:.ヽニ-≦ニニニニニニ! |::|   | | |
      ./ ./ニニニニニニニ.\-/:.:.:./ニニヽ:i:i:{: : :`: : : }i/:./-∧:.:.:∨ニニニニニニニニ.l .l::|  ///
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      | |ニニニニニニニニ./:.:.:./\ニニニニ.\ー:/:./ニニニ_ニ.∧:.:.∨ニニニニニニニ| l::! 〉─-、〉
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至高の御方に忠誠の儀を!


ここは絶対にして偉大なる至高の御方が統括する地よ。
このナザリック地下大墳墓におけるルールは3つだけ。

・この場所は至高の存在である◆m.jApnWpNQ様と、隷属せし◆RyB.xFvHvEのみが滞在を許される空間です。
・ウジムシ、ナメクジ、呼び名は色々あるけれど、とにかく下等生物の立ち入りを禁止しております。
・至高の存在であるアインズ様には絶対服従。

率直に言えばカプスレということよ。理解なさい。

前回までの記録はこちらです。
【◆RyB.xFvHvE】月下に香る不死の花 5輪目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1568604573/

【◆RyB.xFvHvE】Master and Slave 4th【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560585395/

【◆RyB.xFvHvE】魔導国主従叙情詩 第三章【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552383346/

【◆RyB.xFvHvE】CrazyScaryHoly Intermezzo 2曲目【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1544251834/

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック地下大墳墓【◆m.jApnWpNQ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1537600476/


983 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 17:42:32

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】

それで、次回タイトルがこちらでございますね。
どこか誤りがあればお申し付け下されば幸いにございます。


984 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 17:47:30
うむ、いつもながら素晴らしい手管だ。ナーベラルよ。
そろそろ立てるのにも頃合いだろう。
(あ、今回は1の私そこまで怖くない)

私もなかなかに心踊っていてな、いつもお前にさせるのも心苦しい。
テンプレートまで作らせてなんだが、今回は私が立てよう。
もちろんここまで用意をしたのはナーベラルだからな。
立てるのが醍醐味だと言うならばもちろんお前の楽しみを奪うつもりはないとも。


985 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 17:52:21
>>984
ありがとうございます!
アインズ様を次なる玉座まで安全にお導きします事が私の役目なれば!
……えっ。そ、それはなんとも有り難い事ではございますが、よろしいのですか?
そ、それならば…大変申し訳無いのですが、
テンプレート中の文句をアインズ様風に手直しだけして頂けると助かります。
大きな変更は必要ございませんが、何かあればお好みで何か付け加えるのもご自由にして頂いて結構ですので。
今回は…えっと、ここで貴方様の背中から学ばせて頂く事に徹するつもりです!


986 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 17:59:28
>>985
フフ…お前は本当に優秀で良くできたメイドだとも。
私を玉座に幾度となく導いてくれたとも。
お前に案内をさせたのはもう五度にもなる。男としてお前をエスコートせねばと思っていたのだ。
謝ることはない、それは当然のことだろう。
その程度ならばなんの問題もない、任せるといい。
お前も見る楽しみが必要だろうしな。
ではこれから立ててくるとしよう。少し待つといい。


987 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 18:04:23
>>986
なんと慈悲深き御方……!お心配りに感謝の言葉もございません。
……魔を導く王として、私の手を引いて頂けるというのならば喜んで。
貴方様のお役に立ちたい。お褒めの言葉を頂きたい。
そうした想いがあったことは間違いございませんが、
こうして見送る貴方様の背中はとても大きいです。ぎゅーっ。
お待ちしておりま――――あっ、もうできてる!流石です、アインズさま!


988 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 18:04:30
さて、どうやらうまくいったかな。

こちらが次になる!

【◆RyB.xFvHvE】ナザリック業務日誌 六頁目【◆m.jApnWpNQ】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1576141422/


989 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 18:06:54
フフ…数秒差というのはまた仲がよくていいものだ。
お前を喜ばせたいと言う思いが私にもあるとも。なので今回は私に花を持たせてくれてありがとう。
フフ、今日は私の背中に抱きつくといい。お前を道に貸せてもらおう。
ありがとう、お前が見ていてくれたのならば頼もしい限りだ。


990 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 18:11:00
>>988,989

♪ ∩,_∩  ♪
   ( ´・ x ・) ))
 (( ( つ ヽ、   ♪
   〉 とノ )))
  (__ノ^(_)

流石ですアインズ様!
大船に乗ったような気持ちというものを確かに体感いたしました!
迅速丁寧なご案内まで頂き、まさに非の打ち所がございません。
ありがとうございます、アインズ様!ずっとついていきます!


991 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 18:19:35
>>990

か、かわいい。思えばプレプレでも踊っていたな。ナーベラルが踊っていたのも珍しくはないのか。
お前に喜んでもらえたならば良かった。
フフ、そう言ってもらえればとても嬉しいぞ。
ありがとう、ナーベラル。お前をずっと守りたい。そう思うぞ。


992 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 18:27:24
>>991
アインズ様や我々がよっしゃよっしゃと魔法詠唱高速化の動きをする光景を、
上のように形に残したかったのですが、なかなか文字の配列で絵を描くのは難しく……
アインズ様の為のサプライズを色々と計画しても、
なかなか実力が伴わぬことばかりでございます。
……ですが、今は己の実力不足を嘆くよりも、貴方様の隣に寄り添える事を嬉しく感じるばかりです。
やはりアインズ様はとても素敵な御方です。此度もありがとうございました。次回もまたよろしくお願いいたします。
ではここもしっかり後始末をしてから移動してしてしまいましょうか。


993 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 18:36:37
>>992

私もあれは考えてみたのだが残念ながら適切なものが見当たらなくてな。
フフ、あれはエントマが可愛らしかった記憶があるな。
良いではないか。その気持ちがとても嬉しいのだ。それにお前の実力が足りていないと思ったことはないさ。
私もだ、時期も時期だからかもしれないが、新たな年もお前と迎えられると思うと胸が熱くなるというものだ。
お前もとても素敵とも。ナーベラル。
お前は素敵な女性だ、私はとてもお前が好きだ。
こちらこそ次回もよろしくお願いするとしよう。
うむ、ここもとても思い出深かったしな。


994 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 18:44:43
>>993
我々はそこそこ数には恵まれている方ではあるのですが、
やはり痒いところに手が届かない事は多々ございますね。
はい、まさに!エントマはいつも可愛いですが、皆で並ぶと特に妹感が強く表れますね。
……これ、エントマには内緒ですよ。シズとの姉争い、未だ終着を見ておりませんので。
また来月以降も貴方様と健やかに穏やかに過ごせる時間が続けばいいと…願っております。
えっと…それでは、その…最後にぎゅっとして頂きたいのですが、よろしいでしょうか!
1000の手前までで結構ですので!……キスも、付け加えてお願いしてもいいですか。
恥ずかしながら、ちょっぴりそういう気分なのでございます。わがまま…利いて下さいますか、アインズさま。


995 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 18:59:05
>>994
何事においても完璧を目指すのは良いことだがそういうこともあるとも。
うむ、小柄なのもあってかな。イビルアイに対する敵対心もとても好みだ。
威圧する姿も含めてとても好きだな。なるほど、彼女達には彼女達の戦いがあるのだな。
私もだ、お前とゆっくり年を終えて新年を迎えられればこんなに幸せなことはないと考えている。
もちろんだとも、ナーベラル。フフ…話していて興奮したかな?
たっぷり愛してやるとも。
(彼女の前に立つと優しく両手を脇の下からいれて背中で絡めて抱き寄せる)
(優しく無なももに招き入れ、骨の固さとローブの柔らかさを伝えて)
(ぽんぽんと頭を撫でて、顔を寄せると歯列を彼女の頬にそっと押し付ける)


996 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 19:08:09
>>995
ふふ、ありがとうございます。きっと彼女に伝えたら喜びます。
以前も威嚇のポーズをお褒めになられた事をお伝えした時は、
思わず顔がぽろりと落ちるほど歓喜しておりましたから。
……先程までの一問一答で、色々と過去へ思いを馳せたせいか、
ちょっぴり…そう、ですね…アインズ様の仰る通りでございます。
ゆったりと長時間の触れ合いは望みませんので、
お引越しが済みましたら、是非ともアインズ様にご奉仕を試みたいと…
そのような気持ちに逸っております。
(妹のお話からの流れのせいか、ちょっぴり子供に対する扱いである)
(しかしながら、その抱擁に不満はなく、むしろ飛びつくように身を寄せては)
(彼の背中を撫で擦るように両手を滑らせる)
(頬をむに…と押し返す彼の感触に、綻ぶ唇は何も無邪気なばかりではなく)
(徐々に彼への渇望に炙られるように、暖かくじわりと熱が彼の表面へと伝わっていくのでした)


997 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 19:19:56
>>996
フフ、そういうところもとても愛らしい彼女だからな。シズもとても愛らしく思うものだ。
そ、そうか。顔が落ちたか。まあ、彼女らしい喜びの表しかたと言えよう。
私もそうだ………お前との記憶に想いを馳せればやはり興奮は甦るものだ。
………嬉しいぞ、ナーベラル。フフ、以前にもこんな風に奉仕をと言われたことを覚えているぞ。
ちゅ……ちゅぷ…ちゅ…はあ、ならばここでたっぷりお前を焦らしておくとしよう♥
(姉らしい彼女の姿に目を細めて笑い、優しく腕に納めて抱き締めて、彼女の両手を感じながら口付ける)
(彼女の頬に優しく押し当てて、それが唇に至るのは彼女の言葉による興奮か)
(何度も歯を押し当てて、次第に舌を差し込むと彼女の口腔を優しく広げて舐めあげる)
(文字通り彼女を味わっていきながら、快楽の炎を揺さぶっていく)


998 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 19:32:46
>>997
ちょうど先程までのやり取りで、アインズ様のツボを探りつつ、
どういったアプローチが好感を得られるものか、参考になりましたので……
包み隠さずお話すれば、試してみたいという冒険心も無くはございません。
勿論、アインズ様に対する恋しさこそが一番の原動力ではございますが…
…んッ、は……ん、ちゅ…ッ…は、ぁ……ふぅ、ぅ…♥
あ、あまり焦らしたら嫌ですよ、アインズさま……
(彼に先程話した好き嫌いを彷彿とさせるように、彼の胸骨に乳房を押し付ける格好は)
(お互い直立状態ながらも、対面座位のように身を寄せ合うもの)
(甘く香る髪の匂いも、ちょっぴり混じった汗の香りも、そして息苦しささえ感じさせる密着感)
(彼のキスが唇へと届けば、舌を絡め、唇で食むように舌を愛撫する)
(口の中に広がる唾液の味。体内で感じる興奮の熱)
(誘うように見つめる瞳は、ちょっぴり待てそうにない)
(すっかり気分は伽に呼ばれた時のように、カラダは準備を整えつつあった)

【で、では…!続きはお引越し先でよろしくお願いしますね…!】
【大変烏滸がましいとは理解しておりますが、アインズさま、ラストナンバーを抱けたらとおもいます!】


999 : アインズ・ウール・ゴウン ◆m.jApnWpNQ :2019/12/12(木) 19:40:29
>>998
フフ、それならなんの心配もいらないな。
なぜならお前の私からの好感は最早振りきっているからだ!しかし試してみたいと言われれば是非に、と思うところだ。
ちゅ、はあ…ンっ…わかるか…?私のたけりが……はあはぁ……♥
私もまた興奮していると言うことさ……ちゅ…ちゅう………♥
(しなだれるような彼女をしっかり抱いて、頭を優しく撫でながらも口づけは淫靡さを増していく)
(舌は先の話をなぞるように彼女の舌上をなぞり、優しく舐めあげながら吸い付いていく)
(彼女の口内に唾液を溢して、彼女の蔀を間近で見つめながら、触れあわせたローブの一部だけが熱を放つ)
(それはつまり生の象徴であり、支配者の興奮をこれでもかと現していた)
(彼女の背に回した手はお尻を優しく揉んで、ゆっくり手を離すと淫らに微笑んだ)


【うむ、ではこちらはこれで】
【烏滸がましい?まさか、もとよりお前に頼むつもりだったとも。ではあちらでお前を待つとしよう】
【それではあとは頼む!】


1000 : ナーベラル・ガンマ ◆RyB.xFvHvE :2019/12/12(木) 19:45:24

              イ ̄ ̄ ̄\_   _
             ノ   〆 ̄ゞヽ ヾ λ τ亠干
            /   ノ  二几_勹几兀匕弋ヽ
          √ £ ∠ ̄乙 \___   ⌒≠ゝソ
         丿/   ク    /           \λ
        /   τイ丿  /ノ             ヽ
       /     ソ   √ノ                 │
      /    /ζ  γ                  │
     │    ∥ ゝ  │                  │
      \_〆フヾ八 / ヽ              ノ ヽ │
         /  │ソ /  │            //;:/ /
        /   ∥ Π ∥ レ\   \ソ   / / / ソ      アインズさまにほめられたー
        /    丿  ││ Π 从 _久从ノ升鍋昨/
       /     イ⌒│ │ 了弋鍋憂又     ̄⊂⊃
       入    八б│ │λ⊂二⊃    ヽ  ∥│
        \__ ノ\│ │.\         /  ∧│
           │   │ │ ..ヽ          λ │
           │    │ │ 乂    弋__ノ  /│ │
           │ │V│ │ へ冫      `/ │ ├入
           卜  ││ │  \厂 ヽ-イ\_ ││  ヽ
          √│ //│ │ヾ   》※= レ│ ││   \
         /   ソ  │ │  ̄ヾ ∥ ゝ\∨ 水 │    │
     ∠ ̄  _/  / │ │    │廿 L上_斤││     │
     \ 厂   冫\ι ││    │兀 卜弋ノ / /      │
     人入   斤μ Υ  升士二少广 へ__/レ        ソ


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