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ヤムチャ「プーアル！ プロレス団体がピンチだぞ！！！」
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ケン「まぁ、でもさ……？ なんだかんだで、ヤムチャもいい感じになってきたじゃねぇか？ なぁ……？」
リュウ「マイクは不安だが……戦力にはなったな、うん……」
ケン「今日もさ……？ ダルシムさんの出番の時、ちょこちょこ動き回ってて……なぁ……？」
ヤムチャ「アピールはしていかないといけないって、思いましたからね」
ケン「……アレ、いつも俺がやってるんだぞ？ お前の時にはな？ わかってんのか？」
ヤムチャ「そりゃ、勿論わかってますし……感謝もしてますよ！」
ケン「ただ、次の試合は……ねぇぞ……？ だって、シングルなんだからさ……？」
ヤムチャ「シングルは、経験は二回か……ダルシムさんと、ブランカさん……それだけですねぇ……」
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ヤムチャ「プーアル！ プロレス団体から俺にオファーが来たぞ！」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1410868068/l50
ヤムチャ「プーアル！俺はプロレス団体に就職して頑張るぞ！」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1414760702/l50
ヤムチャ「プーアル！ プロレス団体に就職したのは失敗だったぞ！」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1419080190/l50
ヤムチャ「プーアル！ プロレス団体でやっていくのは難しいぞ！」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1422805719/
ヤムチャ「プーアル！ プロレス団体で少し上手くやれてきたぞ！」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1425992607/
ヤムチャ『プーアル！ プロレス団体で少し上手くやれてきたぞ！』
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1428498199/
ヤムチャ「プーアル！ プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ！」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1429707801/
ヤムチャ『プーアル！ プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ！』
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1432731679/
ヤムチャ[プーアル！ プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ！］
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1435928755/
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ヤムチャ「プーアル！ プロレス団体がピンチだぞ！」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1436878976/
ヤムチャ「プーアル！ プロレス団体がピンチだぞ！！」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1438952532/
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サガット「……シャドルー抗争では、初だな。課題はそこだろうな」
リュウ「……あぁ、しかも大一番だ」
ダン「……それで、多分こいつが頭だろ？」
ヤムチャ「……頭？」
ダン「お前とバイソン戦が……抗争の頭になるんだよ……ヤムチャ、バイソン始まり……ケンとバルログと続いて……最後にリュウとサガットで締めだよ……」
ヤムチャ「あぁ、そっか……弱い人から、順々に行かないといけませんもんね……」
バイソン「弱い人……って、言い方は感心しねぇな……」
ヤムチャ「……えっ？」
バイソン「特攻隊長とか……切り込み隊長って所だな……全ては、俺とヤムチャ君の試合から始まる……これが、下っ端の難しさでもあり、楽しさでもあるな」
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プーアル「やっぱり、一対一でも……ダルシムさんや、ブランカさんとの試合より……派手で凄い事が要求されますよねぇ……？」
ヤムチャ「……おいおいおい、ちょっと待て、プーアル。脅す事ねぇじゃねぇか」
ダン「いや〜、脅すってよぉ……？ プーアル君の言ってる事は当然だと思うぞ？」
ケン「アピールするなら、自分自身でしなくちゃいけねぇ……俺がお前の代わりにアピール……なんて事は出来ないんだから……」
バルログ「場外戦をするにしても……その間はリングが空っぽになってしまいます……ある意味、リスクのある行為です……」
リュウ「……何より、動きっぱなしだ。休んでる時間はない」
ヤムチャ「おいおい……皆して、皆して……ちょっと、脅しすぎじゃありませんかねぇ？」
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バイソン「次は大舞台でしょうが……！ 気合を入れなさいっ！ 今日、意気込み語っただろがっ！ あの姉ちゃんの前で！」
ヤムチャ「そうっすね。はい……」
リュウ「おい、ヤムチャ……お前、確か関節技は持ってなかったよな……？」
ヤムチャ「一応ね、コブラツイストはありますよ……コブラツイストは……」
リュウ「……最近の試合では、見てないな」
サガット「最近の俺達の試合は、動きすぎだからな……ゆっくり関節技をかけている時間は、勿体無い。だが、シングルとなれば別だ……」
ヤムチャ「関節技で、じっくり攻めて……時間を稼げと……」
バルログ「……サガット、新技教えるとか言ってませんでした？」
サガット「あ〜、そうそうそう……新技を教えると言ってるいたなぁ……」
ヤムチャ「おっ、やったっ！ また、技が増えるぞっ！ 今日もね……俺、一つ新技作ったんですよっ！」
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あっ…（察し）
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繰気弾は失敗技に見えるけど、あの時点でのヤムチャの力量が足りなかっただけだから（震え声）
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ダン「……新技？ お前、何かやったっけ？」
ヤムチャ「いやいやいや、ディージェイを最後に……派手にぶん投げたじゃないですかっ！？」
サガット「……あぁ」
ヤムチャ「ありゃねぇ……俺の新技……『ウルフ・スラム』ですよっ！ どうですか、今回はネーミング失敗してませんよ？」
ダン「あ〜、そういや、やってたなぁ……でもなぁ、ヤムチャ……？ 俺は、そのネーミングはやめた方がいいと思う……」
ヤムチャ「えっ、何で……？」
サガット「『パワースラム』だな……」
ヤムチャ「パワーのある……ボディスラムですね……でも、それだったら、ウルフ・スラムでもいいじゃないですか……？」
サガット「……残念ながら、既存の技だ」
ヤムチャ「……えっ？」
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前スレ埋まりました
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お客さんの前で、新技って言わなくて良かったw
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知識不足が露骨に出たなｗ
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バイソン「いい技だよなぁ？ フォールにも持っていけるし……カウンターで使うのも、よしっ……！ 昔は俺も、結構使ってたぜ？」
ヤムチャ「えぇっ！？ ウルフ・スラムは、バイソンさんも使ってたんですか！？」
サガット「……パワースラムだよ。いわゆる、ボディスラムの派生技だ」
ヤムチャ「俺、試合中に……頑張ったんですよ……？ ねぇ……？」
リュウ「中堅所の技だな……本田さんも使うよ……ジミーさんも使うよ……俺も昔使ってたよ……」
キャミィ「……ローズさんなんかも、使えますよ」
ヤムチャ「俺のオリジナルがっ……！ 俺の新必殺が……えぇっ……！？ 本田さんに……ブランカさんに……ローズさんまでっ！？」
ケン「……そうそう、簡単に新必殺技なんて生まれませんよ」
バイソン「投げの新技は難易度高ぇよ……うん、うん……」
ヤムチャ「……な、なんてこった」
サガット「まぁ、いいじゃないか……新しい投げ方を覚えたというのは、試合運びのバリエーションが増えたという事だ……それは、それでいい事だ……」
ヤムチャ「……いい事だけども、ちょっとショックだなぁ」
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ん？上級者は使わないのか？
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バルログ「ヤムチャ君、私はパワースラムより……断空脚の方が、気になりましたよ……？」
ヤムチャ「……えっ？」
ダン「俺の技だぞっ！ ありゃ、俺の技っ！ 元祖は俺だっ！ 俺、俺っ！」
バイソン「……ダンさん、ジタバタしてただけじゃないっすか」
バルログ「ホラ、今日……ルチャ・リブレみたいな動きを見せてたじゃないですか……ロープの反動を利用して飛んで……本田さんに仕掛けましたよね……？」
ヤムチャ「バルログさんみたいな動きとは、程遠いんですが……ちょっと、真似してみた感じですね……」
バルログ「断空脚って、ああいう使い方すれば……まだまだ、伸びる気がしますよ……」
ヤムチャ「えっ……？ まだ、伸びるんですか？ あの技……」
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バルログ「断空脚の一番強い使い方は、相手を踏み台にして、そこから連続です。このキックコンビネーションですよ」
ヤムチャ「……はいはい」
バルログ「今日のは、変則ですよね……ロープを踏み台にして、そこから……奇襲のような形で……」
ヤムチャ「はいはい……なるほど、なるほど……」
バルログ「例えば、バイソンを踏み台にして……そこから、三角跳びのような形で、私に二発目、三発目……私に打ち込むとか……？ う〜ん、難しいかな……？」
サガット「……う〜ん、ちょっと危険な絵が見える」
ヤムチャ「それが、出来れば俺が二人一気に倒したりできますねぇ……でも、どうでしょうねぇ……ちょっと人間離れした動きが必要になってきそうですねぇ……」
ケン「……お前は結局、打撃がメインだな。やっぱり」
リュウ「ただ、打撃しか出来ない、と……打撃をメインにしているは……違う物だぞ……？」
ヤムチャ「……あぁ、はい」
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ダン「お前ら、明日オフだろ……？ でも、明後日には大一番が待ってるんだかろよぉ……？」
リュウ「……そうですね。こりゃ遊んでる暇はなさそうです」
ケン「まぁ、試合内容ぐらいは決めておかないとね……なぁ、ヤムチャっ……！？」
ヤムチャ「あっ、はいっ……！ あの、サガットさん……新技教えて下さい……！ それで、バイソンさん……明日、次の試合どうするか……決めましょう……」
バイソン「どうなるんだろうね、結果は……まぁ、勝ちパターンと負けパターンの二つ作ればいいか。ボツになった方も、どこかで使えるだろうしね……」
バルログ「……三連戦、どういう結果になるんでしょう」
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wkwk
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リュウ「やっぱり、どっちかが三連勝かな……？」
サガット「……勝った軍団が勢いづく、と」
バイソン「シャドルーは、キャミィちゃんって秘策があるからね……一回ピンチになって……キャミィちゃんって引き抜いて、また勢力拡大って所じゃねぇのか……？」
キャミィ「……でも、私はまだ確定してませんよ？ 今日も、インタビューで曖昧な答えでしたし」
バルログ「……その辺りは、さくらさんに任せてる感じですか？」
キャミィ「そうですね。ここからの女子部の動向は……さくらさんが頑張って考えて下さってます」
ダン「……それで、さくらはいつ来るんだよ？ 遅ぇぞ、オイっ！」
ケン「……そりゃ、こんな状況なんですから。残業ですよ今日は」
ダン「我が、愛弟子さくらの姿がないとはどういう事だっ！ 華がない、華がないっ！ 今日は華がないぞ、おいっ！」
ヤムチャ「……そういや、さくらちゃん遅いね？ 大変なのかな、やっぱり」
プーアル「……大変なんでしょうね。きっと」
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今日はここまで
やっぱり、技にも流行みたいなのがあるからねぇ
投げて直接フォール出来る技って、パワーボム系が流行っちゃったから、パワースラムは中堅街道進んでるって感じなのかなぁ？ いい技なんだけどね。極めれば、フィニッシュホールドにもなり得る技です。
それと前スレ埋めありがとうございます
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お疲れ様でした
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乙
その愛弟子に殴られる絵が浮かぶww
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キャミィのセリフ。
言った本人がまだどうなるかわからないってのもプロレスっぽいなあ
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おつおつー
飲み会後のオフも楽しみだ！
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乙！
新スレおめでとうございます！新スレありがとうございます！！
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乙です。
パワースラムはカウンターとかロープに振ってからとか流れの中で出す技ですからね。ヤムチャのファイトスタイルならオクラホマスタンピードの方が合いそう
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乙
ダウンしてる相手にかけられる技が良いよね
ヤムチャの攻撃って全部相手を起こしてからだし
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遅ればせながら乙
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おつおつ
>>27
倒れてる相手への攻撃か
サソリ固めとか4の字固めとかどうだろう
バイソンさんのフットワークを封じる試合展開にしたい時にも使えるし、行く行くはバルログさんとやるようになった時、跳び回る足を殺すための手段としても使えると思う
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足狙いのサソリ固めは非常に効果的だがヤムチャなら動き回ったほうが絵になりそうだな
スピニング・トーホールドみたいな動きのある技のほうがいいかも
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リバース・インディアン・デスロックなんかもいいかも
スピニングだと背中蹴って解除はバイソンさんには見合わないし（笑）
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荒野のヤムチャってことならサソリ固めは似合いそう
フットワークのあるバイソン、跳び技主体のバルログ、蹴りを使うサガットとシャドルーには脚殺しは有効だし
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乙っした
キャミーのシャドルー入りは現状では反対だな
拒否ったキャミーを女子部全員で守る方が燃えると思う
拉致りに乱入してきたバルログ辺りを女子部全員でボコるとか
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ユーニとユーリがいれば…
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新スレ乙
>>33
何故か劇場版を思い出した
愛しさと切なさと心強さと
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乙です。
しかしダンさんよ、キャミィさんがいるのに「華がない」って失礼やろ(笑)
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劇場版の春麗vsバルログの様な試合を
春麗のシャワーシーンとか
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http://blog-imgs-47.fc2.com/c/h/u/chunlipinch/04-298_R.jpg
これですな。18禁
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ありがたや〜
この頃の春麗はエロかった
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ーーー
さくら「……あ〜、こりゃ飲み会合流出来そうにないかな？ メールだけしておきましょう」
ベガ「……そういや、さくら？」
さくら「……どうしたんですか？」
ベガ「私は……古いか……？」
さくら「……はぁ？ どういう事ですか？」
ベガ「いや、今日な……ヤムチャ君から、入場曲変更の要望があってな……？」
さくら「ベガさんの趣味は……ちょっと、古いかもしれませんねぇ……？ でも、ヤムチャさんもそんなに興味があるタイプじゃないですよ……？」
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ベガ「ディージェイ君、いるだろ……？ ホラ、彼……昔、音楽をやってた……」
さくら「あ〜、はいはい……ディージェイさんは、いい曲作りますよ？ 自分もこの前、聞きました」
ベガ「ディージェイ君がな……どうやら、ヤムチャ君に作ってあげたらしい……それで、こっちの曲にしたいと……ヤムチャ君から、私の方に要望あったんだよ……」
さくら「……ちょっと、聞かせてもらってもいいっすか？」
ベガ「……おう、いいぞ。そこだ」
さくら「え〜っと……ウルフハリケーン……じゃあ、聞いてみます……ふんふん……」
ベガ「……どうだ？」
さくら「……まだ、イントロっすよ。ウッハ、ウッハしか言ってませんっ！」
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さくら「うわぁ、何これ……凄〜い、いい感じじゃないっすか！？」
ベガ「……やっぱり、そっちの方がいいのか？」
さくら「そりゃ、こっちの方がいいっすよっ！ 今の曲より確実にいいっすっ！」
ベガ「じゃあ、それに変更するか……シャドルー侵略計画に合わせて……変更してきた……そういう体でいこう……」
さくら「……もう、ディージェイさんは、こっち一本でもいけますよ？ 正直な話」
ベガ「……そんなに、いい曲なのか？ それは」
さくら「ベガさん、やっぱり古いっすね……だって、わかってないですもん……この曲の良さを……」
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ベガ「まぁ、音楽の世界では相当だったらしいからな……当然と言えば、当然の事か……」
さくら「ディージェイさんは、こっちは出来るのに……どうして本業の方はねぇ……？」
ベガ「……上手くストーリーに組み込めないものかなぁ？」
さくら「ストーリーって……？」
ベガ「ディージェイ君が、そこそこの実力を持っている所まで、持っていく……いわゆる、若手選手の壁になる……」
さくら「……今のディージェイさんには、無理でしょう」
ベガ「今は、無理だが将来的にだ……そしてディージェイ君に認められる試合をした人間は……ディージェイ君に、曲を作って貰えるんだ……古臭い私のセンスの曲から、凄くいい曲になる……」
さくら「……はぁ」
ベガ「そこから、そいつのプッシュが始まる……現在の対象では、フェイロン・ホーク……ユンとヤン……コーディとガイ辺りだな……」
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これはいい才能の使い方
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ずっと気になっているが、コーディとガイって名前はちょくちょく出てくるのに、一度も登場してないよな
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>>45
リュウがゴウキにフルボッコにされた時、リュウに駆け寄る役として出てはいるよ
試合とかプライベートパートでは一切出てないけど
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さくら「その六人より……正直な所、ディージェイさんはねぇ……」
ベガ「……あ〜っ、もう少しディージェイ君も上手く使っていきたい所だ」
さくら「ギャグ要員にしておくのは、勿体無いっすけど……現状のディージェイさんではねぇ……」
ベガ「……ディージェイ君の事は、保留だ。様子見だ」
さくら「様子見が結構、続いてますよ……？」
ベガ「プロレス以外の部分が、どんなに優れていようとも……プロレスが出来んのでは、ストーリーには組み込めん……後から入った、ヤムチャ君が出世していってるのはわかるだろ……危機感とか感じて貰いたいんだけどな……」
さくら「……結構ヤムチャさんって、特別な人っすよ？ 多分、大当たりです」
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ベガさんとかどんくらいの強さやろ？
ヤムチャが本気だしたら全員フルボッコ？
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そしてーー
ヤムチャ「結局、さくらちゃんが合流する事は……なかったじゃねぇか……なぁ、どうなってるんだよ、プーアル……おい……」
プーアル「……仕方ないですよ。きっと色々と忙しいんでしょう」
ヤムチャ「忙しいって、言ったってなぁ……まぁ、仕方ねぇか……」
プーアル「……寂しかったですか？」
ヤムチャ「だから、そういう意味で言ってるんじゃないよ……別に下心から言ってるんじゃないよ、これは……」
プーアル「……明日は、休日返上ですよ、ヤムチャ様？」
ヤムチャ「あぁ、わかってるよ。明日は休日返上して……サガットさん達と特訓だ。バイソンさんとのシングルも控えてるんだし……気合入れていかねぇとな！」
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プーアル「新しい戦いが始まるのなら……新しい技を覚えてね……頑張りましょうっ！」
ヤムチャ「そうだな。皆も気合入ってるし……俺も気合入れねぇといけねぇなっ！」
プーアル「それに、ディージェイさんに新しい入場曲も頂きましたからねっ！」
ヤムチャ「次の試合ってさ……？ 新入場曲と、新必殺技引っさげて、挑む一戦なんだぜ……？ 本当、新しい戦いが始まるって感じじゃねぇか？」
プーアル「僕も次の試合は、勝って欲しいですけど……ここは、本人がいくら頑張っても、どうしようもないんですよね〜？」
ヤムチャ「そうそうそうっ！ そこは、ベガさんのサジ加減次第なんだよっ！ 俺がどれだけ頑張っても……試合結果は、最初に言われちゃうからね？」
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>>48
こないだ山一つ消してたじゃないか
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ヤムチャ「でもさぁ……？ 俺、わかったんだよ……」
プーアル「わかったって、何がですか……？」
ヤムチャ「今、俺とプーアルが感じてる……『勝ちたい』って気持ち……それは本物だ……次の試合、負ける結果になるかもしれねぇが……その次か、その次には……リベンジのチャンスが来るんだよ。だから、そこまで……この気持ちを切らずに、キープしておけって事だよっ！」
プーアル「最終的には、絶対正義が勝ちますもんね」
ヤムチャ「そう、その通りっ！ 勝つまで、何度でも絶対に諦めないという、その気持ち……俺は、それを失ってたよっ！」
プーアル「……戻ってきましたか？」
ヤムチャ「どうせ俺には、結果は出せねぇ……そんな事ばかり考えるようになってたよ、俺は……今回は、違うぞっ！ 勝つ時が来るまで……この気持ちをキープし続けてやるっ！」
プーアル「……ヤムチャ様、素晴らしいっ！」
ヤムチャ「リベンジのチャンスは必ず来るからね……ちょっとは、俺もプロレスわかってきたんじゃないかな……？」
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>>48
過小評価してもあのナッパより強いんだぞ
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プーアル「でも、次のバイソンさんとの試合……『勝つ』って、可能性もちゃぁ〜んと、あるんですからね……？」
ヤムチャ「……ん？」
プーアル「負けた時には、勝つまで頑張るって、気持ちを切らないようにしておく……それは、大切です……でも、勝てたらどうします？ 次は何を目標にしますか……？」
ヤムチャ「そうだよな、うん……次の試合で勝てる可能性も、結構あるんじゃねぇかな……そうだよな、そうだよ……」
プーアル「……この前は、バイソンさんから勝ちましたしねぇ」
ヤムチャ「勝ったら、勝ったで……次の事も考えていかなきゃいけねぇだろ……？ そうだよな、勝ったらどうしようかな……？」
プーアル「……なんだかんだで、負けてからの事しか、考えてませんでしたね」
ヤムチャ「やっぱりね……プロレス、難しいわ」
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じゃぁディージェィの技に痛がってたのは演技なんですね
このSS楽しすぎて物語にのめり込みすぎる
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翌日ーーー
ヤムチャ「おはようございま〜す」
プーアル「皆さん、おはようございます！」
バイソン「おうっ！ ヤムチャ君、おはようさんっ！」
バルログ「おはようございます」
サガット「おはよう。今日は、軽めにしておこう。明日控えてるからな……」
ヤムチャ「そうですね。あくまで、本題は明日の試合です……今日はその為の下準備って所ですからね……」
プーアル「リュウさんと……ケンさんは……まだ、来てないんですか……？」ｷｮﾛｷｮﾛ
サガット「……その内、来るんじゃないかな？ 今の所は来てない。まぁ、とにかく、始めようか」
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ヤムチャ「今日は新技……教えて貰えるんですよね……？」
サガット「そうだな、先に新技を教えてからの方が、試合を組み立てるバリエーションも増えるからな」
ヤムチャ「……今回は、どんな技を教えて貰えるんですか？」
サガット「先ず今回、教えるのはサブミッション……関節技だ……いつもは、六人や四人で試合をしているが……次の試合では、二人だ……」
ヤムチャ「あまり、早く早く試合を進めすぎると……最後に出す技なくなっちゃう事もあり得ますからねぇ……」
サガット「関節技なら、一分、二分……場合によっては、三分、四分……出来る……その間に、呼吸を整える事だって、出来る……」
ヤムチャ「……四分って、ちょっと長くないですか？」
サガット「そこでだ……今回は、応用の効きそうな技をチョイスした……」
ヤムチャ「関節技にも、応用とかあるんですか……」
サガット「ヤムチャ君のイメージだったら……サソリ固め……スコーピオン・デス・ロックなんかも、似合いそうだったんだがな……」
ヤムチャ「……それ、名前格好いいですね？」
サガット「だが、今回チョイスしたのは……『足4の字固め』だ……『フィギュアフォー・レッグロック』とも言う」
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今日はここまで
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乙
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乙です
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四の字固めは中学時代お遊びで真似したなー
-
乙
4の字固めか、基本は簡単だし、応用が楽しみ
あと、今回くらい早めに結果を伝えたら良いのに、と思う
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乙乙
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新技は四の字か。これでグラウンドでの攻防もできるようになったな
>>48
基本的にヤムチャとスト勢は強さ的には隔絶されてるね
スト勢は設定的にも戦闘力10未満がせいぜいたけど、ヤムチャはこの時点で戦闘力数万、数十万まで上げられるはず
>>55
他の選手に怪我させないように戦闘力激減させてるから痛みを感じるんじゃない？
勿論、ダメージはほとんどないだろうけど
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例えば、まぁ、小学生の子供が相手でも
向こうが本気で叩いてくれば
致命傷ではないけど、痛い。
そんな感じでいいんじゃないだろうか
-
乙
今さらだけど飲み会ってファンの目に付かない場所でやってんのかな
常連ぽいから近場かと思ってたけどあの面子が和気あいあいとしてるの目撃されたら大変じゃないか？
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それはそれ、これはこれ
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前のここの書き込みにリアルでも似たような感じで飲んでるのを目撃したとかあったような
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飲み会の場になってる居酒屋の方が気を使って奥に専用座敷を用意していると勝手に想像
で、時間をおいてシャドルー面々とヤムチャ他メンバーが出ていくと
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なんとなく居酒屋のご主人が引退したアノ人で
一見普通の部屋だけど実は完全防音の特殊ルームに通していると
勝手に妄想してみる。
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乙！
デイージェイの活躍を希望する
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足四の字か〜
相手が元気だとひっくり返されて自分がダメージ食らうからいろんな展開を作りやすいね
ヤムチャのパワーでマットバンバン叩けばかなり派手になりそうだし
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乙っした
>>55
人間と虫
喧嘩しても負けないけどハチやカマキリやトンボに噛まれたら痛いだろ？
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4の字固めいいね
あとはシングルだし、超ヤムチャをうまいこと使えればいいんだけど…
まだヤムチャの心の中でしか発動してない気がする
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地球人は気が耐久もあげてると思う
通常気を使ってない状態ならやっぱり耐久は普通の格闘家の限界値と変わらんのではないだろうか
人より多少はタフだろうけどなんもしてない状態で刺されれば死ぬと思うし
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普通の格闘家でもDB世界なら鍛えれば銃弾は効かなさそうだけどな
ボラとか気を使ってるようには見えなかったし
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最近だと外人レスラーが飲み会の写真をInstagramにあげてたりする
敵対してるユニットのレスラーとか他団体のレスラーもいたりするな
-
四の字！
お約束である裏返しの攻防にも触れるかな？
期待！
-
ヤムチャ「4の字固め……聞いた事あるような気もしますんねぇ……」
サガット「これは結構有名な技だ、使い勝手もいいし……華もある……状況によっては、フィニッシュホールドにもなる技だ……」
ヤムチャ「フィニッシュホールドになるってのが、いいですね。試合のオチに今までとは違ったパターンを持って来れるって事になりますもんね……」
サガット「よし、早速教えようか……バルログ、バイソンっ……！ リングに来てくれっ！」
バルログ「はい、わかりました」
バイソン「オーケー、オーケー、了解だ……」
ヤムチャ「あれ……？ これ、どういった感じで、教えるんですか……？」
サガット「関節技はな、一歩間違えれば大怪我になってしまう……今日は、俺がやるのを、真似してみてくれ……一つずつ、順序を辿って教えていくからな……」
ヤムチャ「あっ、はーい」
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サガット「それじゃあ……バルログ、バイソン……寝てくれ……」
バルログ「了解です」ﾍﾞﾀｯ
バイソン「オーケー」ﾍﾞﾀｯ
サガット「先ず、この技は……仰向けに寝ている、仕掛ける技だ……」
ヤムチャ「……なんだかんだで、俺相手が倒れたら、また引き起こしてますからね。寝ている相手に、そのままいけるってのは、ありがたいですね」
サガット「寝てる相手の股ぐら……相手の右足と左足の間に、立とう……」
ヤムチャ「はいはいはい……ここですね……？」
サガット「そうすると、相手の右足が……自分の左側にあるだろう……？ それを左手で抱えるように持つんだ……」ﾋｮｲｯ
ヤムチャ「これを小脇に抱えると……それじゃあ、バイソンさん、失礼しま〜す」ﾋｮｲｯ
バイソン「はいなはいなっ！」
-
サガット「相手の右足を掴んだまま……自分の右足で跨ぎつつ……そのまま相手に、背を向ける……」ｸﾙｯ
ヤムチャ「一回、股から……左足を軸にして外に出る感じですね……こうですか……？」ｸﾙｯ
サガット「そうだそうだ……今は、半回転して相手に背を向けているが……そのまま、もう半回転だ……足を持ったまま、また半回転……相手の正面を向こう……」ｸﾙｯ
ヤムチャ「ようは、足を跨いで……一回転するって感じですね……よっと……」ｸﾙｯ
サガット「一回転した事によって……相手の捉えた右足が、自分の左足の内側を通って巻きついているだろう……？」
ヤムチャ「はいはい。俺の左足にバイソンさんの右足が、巻きつくように引っかかてます」
サガット「丁度、相手の右足が『くの字』になってるだろう？ これが数字の『4』の字の一画目に当たるんだ」
ヤムチャ「あ〜、はいはいっ！ 太腿部分が……『4』の字の斜めの部分で……丁度関節で折れ曲がって、脛の部分が……『4』の字の横の部分になるんですね？」
サガット「そうだそうだ」
-
> サガット「それじゃあ……バルログ、バイソン……寝てくれ……」
なんかエロイ
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つーか寝ながら下半身絡み合わせて実況してるっていうだけですべてが卑猥に聞こえる
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サガット「二画目……『4』の字の縦棒の部分だな……それは、相手の左足に当たるわけだ……」
ヤムチャ「はいはいはいはいっ……！ 『くの字』に曲がった右足と……まっすぐの左足で……『4の字』ですっ！ 『4の字』が出来てますよ！？」
サガット「曲げた相手の右足を……まっすぐ伸びている相手の左足の上に乗せる……」ﾁｮｺﾝ
ヤムチャ「これで完全な『4』ですね。もう、完成ですよっ！」
サガット「バルログ……お前は、もういい……後は、ヤムチャ君とバイソンに直接教える……」
バルログ「はいはい、わかりました……」
ヤムチャ「あれ……？ これ、もう完成じゃないんですか……？」
サガット「まぁまぁ、慌てるな……慌てるな、ヤムチャ君……」
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>>82 83あたりに邪念が蔓延ってるなwww
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サガット「今、ヤムチャ君は……バイソンの右足を……左足の関節部分……左膝の上に置いているだろう……？」
ヤムチャ「……そうっすけど？」
サガット「これはいわゆる……『完全に決まった』と言う状態だ……」
ヤムチャ「……完全に決まった？」
サガット「ヤムチャ君は、そのままバイソンの足を離さないでいてくれよ？ 関節技とは、テコの原理で仕掛ける技だ……例えば、左足からはみ出たバイソンの右足……これを俺が少〜し、上から押すだけで……」ｸﾞｸﾞｯ
バイソン「あ〜だだだだっ！ 痛い痛い痛いっ……！ サガット、ダメっ……！ それは無理っ……！」
サガット「バイソンは、たったこれだけの力で、こんなにも痛がってしまう……これを本気でやったら、どうなる……？」
ヤムチャ「そ、そりゃねぇ……」
サガット「一瞬でポキンだ……バイソンの足は折れ……暫く試合が出来ない状態になってしまう……」
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サガット「だからだ……相手の右足を左足の上に乗せる位置は、ここだ……」ﾁｮｺﾝ
ヤムチャ「あっ、一個分ぐらい下にするんですね……？」
サガット「脛の上……膝の下……ここなら、上から圧を加えても……」ｸﾞｸﾞｯ
バイソン「いででで……それでも、痛いもんは痛いんだけどね……？」
サガット「まぁ、痛がっているが……さっきよりかは、随分とマシだろう……？」
ヤムチャ「……なるほどなるほど。折ったらいけませんもんね。関節部分は避けると」
サガット「これが、『完全に決まっていない状態』……乗せる位置を関節部分に近づければ近づける程……『決まっている状態』に近づいていくというわけだ……」
ヤムチャ「……なるほどなるほど」
サガット「そして、これはあくまで、防御法の指導だ……もし、ヤムチャ君が『4の字固め』をかけられたら……こうやって、ダメージ軽減させましょうという指導だ……」
-
バイソン「別にヤムチャ君がそこまで、気を使わなくても、俺は自分で足の位置をズラして、ダメージ軽減させるし……」
バルログ「相手がこの程度の防御法を知らない、初心者なら……そんな相手に本気を出す必要はありません……」
サガット「……そんな相手には、自分から手加減してやれ」
ヤムチャ「……なるほど」
サガット「……という事にしておこうか、今回は？ ハハハ！」
ヤムチャ「……わかりました」
サガット「少し、脱線したな。さぁ、ここからだ……後は、左足からはみ出ているバイソンの右足を……上から、自分の右足で押し付けてみようか……自分自身もリングに寝そべって構わないぞ……？」
バイソン「……ゆっくりやれよっ！ ゆっくりっ！ まだ、加減わかってねぇんだからなっ！」
ヤムチャ「はい、じゃあ……仕掛けてみま〜す。バイソンさん、いきますよ〜？」ｸﾞｸﾞｯ
-
バイソン「あだだだだっ……！ 痛い痛い痛いっ……！」
サガット「……これが、『足4の字固め』というわけだ」
ヤムチャ「おおっ、新技『足4の字固め』マスターしたぜっ！」
サガット「これなら、ジワリジワリと痛めつける技だから……試合展開を進めずに、試合時間を伸ばす事が出来る……」
ヤムチャ「そうですね。ここから、バイソンさんがロープブレイクするまで……一分、二分ぐらいは稼げるんじゃないですかね……？」
サガット「……稼ぐ方法はそれだけじゃないぞ？ ヤムチャ君？」ﾆﾔﾘ
バイソン「へへへ……じゃあ、ヤムチャ君……身を持って、味わいな……」ｺﾛﾝｯ
ヤムチャ「……んっ？ なんだ？」ｺﾛﾝｯ
-
出た。ヒールらしい顔してるのが目に浮かぶw
-
足4の字の醍醐味キターーー！！
-
バイソン「オラァっ！ くたばれヤムチャっ！ この野郎っ！」
ヤムチャ「……あたたたっ！ 痛い痛い痛いっ！ なんだなんだなんだっ！？」
プーアル「……あれ(ヤムチャ様が、痛がってません？ これ？」
サガット「『足4の字固め』というのは、反転して裏返しの体勢になると……仕掛けた方がダメージを喰らってしまう技なんだ……」
ヤムチャ「俺の足が巻き込まれてるってっ……！ 痛い痛い痛いっ……！ なんだ、この技っ！？ 欠陥品じゃねぇかっ！？」
バルログ「大丈夫ですよ、ヤムチャ君……またひっくり返れば、痛みはなくなりますし……ダメージを喰らうのはバイソンです……ほら、頑張ってっ！」
ヤムチャ「ひっくり返ればいいの……！？ ひっくり返れば、痛くなくなるのっ……！？ よしよしよしっ……！ だったら……ふぬぬぬっ……！」
バイソン「おっ……おっ……おぉ〜っと……」
ヤムチャ「……うるあぁっ！」ｺﾛﾝｯ
-
バイソン「あたたたたっ……！ 今度は俺が痛いっ……！ 俺が痛いっ……！」
ヤムチャ「はぁっ……はぁっ……なんだ、この技……」
サガット「ただ、一方的にダメージを与えるのではなく、一瞬にして攻守を切り替え……そういった攻防にも使えるワケだ……」
バイソン「よっしゃっ！ もう一回、いきましょうかね……？ 右回転かな……？」ｸﾞｸﾞｯ
ヤムチャ「いやいやいやっ……！ ダメダメダメっ……！ もうダメ……もうダメですよ、バイソンさんっ……！」ｸﾞｸﾞｯ
サガット「このように、攻撃を仕掛けつつも……攻守切り替えの攻防を見せる事も出来る……」
プーアル「……なる程、今はバイソンさんが、ひっくり返っての反撃を狙ってますね。仕掛けてるはずのヤムチャ様がピンチです」
バイソン「……だったら、左回転だっ！ うおおおぉぉっ！」ｸﾞｸﾞｯ
ヤムチャ「……ダメですって、バイソンさんっ！ ダメですっ！」ｸﾞｸﾞｯ
-
サガット「ひっくり返る……ひっくり返らない……攻防で出来るのはそれだけではない……ヤムチャ君、この技は下半身を使って仕掛ける技だ……上半身は自由に動くだろう……」
ヤムチャ「手は自由に動きますよ……？」
サガット「だったら、自由に動く手で……バイソンを張って、動きを止めてやれっ！」
ヤムチャ「……えっ？ いいんですか？」
バイソン「でも、俺も手は自由に動くぜ……？ まぁ、張ってみなよ……？ カマンカマーン……」ｸｲｸｲ
ヤムチャ「え〜っと、それじゃあ……おりゃ……」ﾍﾟｼｯ
バイソン「痛ぇな、この野郎っ……！ 倍返しだっ！ オラッ！」ﾋﾞｼｯ
ヤムチャ「……痛っ！ 俺、そこまで強くやってませんよ？」
サガット「このように、互いが上体を起こして、技を仕掛けつつの殴り合いだって出来たりするワケだな」
-
サガット「試合がまだ盛り上がっていない序盤なんかには、グラウンドでモゾモゾやっていれば、盛り下がる事もあるからな……フリーな上半身を使って、盛り上げていこう……」
ヤムチャ「なるほど……関節技を仕掛けつつ……殴り合いも出来ると……」
サガット「試合が終盤なら……上半身は、アピールに使ってもいいな？」
ヤムチャ「これで決めるぜっ！ みたいに、腕を突き上げるんですね？」
サガット「それもいいし、上体を倒すと同時にマットの叩くのも効果的だぞ？」
ヤムチャ「え〜っと……マット叩くって……」
サガット「受け身と同じだ……上体を倒しつつ、両手でマットをバチーンとな」
ヤムチャ「じゃあ、やってみます……よいしょっとっ！」ﾊﾞﾁｰﾝｯ
バイソン「……うぐああぁぁっ！」
-
♀
4
↑ほーらだんだん4の字されてる人に見えてくる…
-
プーアル「わぁ、凄い凄いっ！ 迫力が出ましたよっ！」
サガット「『足4の字固め』は技を仕掛けつつ、アピールも出来る……反撃される事も出来る……攻防も出来る……そういった、素晴らしい技だ……」
ヤムチャ「なるほどねぇ……技を仕掛けつつ……場内の状況によっては、フリーな上半身で、何かプラスαしていけって事ですね」
サガット「その通りだ」
リュウ「う〜っす。おはよう」
ケン「なんだ、俺達が最後かよ……んっ、なんだヤムチャ……足4の字固めか……？」
ヤムチャ「あっ、リュウさん、ケンさん、おはようございますっ！ そうです、足4の字固め教わってましたっ！」
サガット「これで、全員集合だな……ここからは、明日に向けてのミーティングだ」
-
>>96 行間でダメだな
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今日はここまで
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乙
応用ってこういうことね、なるほど
思ったより早くオフパートが終わりそう…？
-
乙
割と常識的な知識だけど、改めて説明されるとナルホド応用範囲広いねって感じだな
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乙っした
ホント乙っした
やって見せれば一撃で小学生でも覚える４の字
文章だと物凄く大変だったろうに
凄いやっちゃな
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乙！
すごく分かりやすかった
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ヤムチャが本気出せば完全に極った状態からでも即相手殺せるってのがシュールだな
だからこその台本あるプロレスか
-
足4の字固めの攻防は見てて本当面白いもんな。
今回の解説で現実のプロレスの足4の字固めがますます楽しく見れそう。
本当上手い文章だなー。引き込まれちゃうわ。
-
ドラゴンスクリューも合わせて覚えなきゃな
-
頭の中で足四の字を仕掛けようとすると、何故かロック様がシャープシューターをする不思議！
-
>>107
そんなワケないだろｗと思って自分も想像したら何故か掛けようとしてそのまま背中を蹴られ振り向き様にウォールオブジェリコを掛けられるリックフレアーが浮かんだ(笑)
-
>>106
そのコンボ良いね
４の字に入る攻防も見たいけどw
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相手の下半身が自分側に向くとき使いやすそうだし、スパインバスターからも繋げられるようになるのかな？
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ウルフバスターからの四の字フィニッシュとか
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新しい技覚えてバイソンさんとやるけど、試合結果がワクワクするなw
ヤムチャさんがどのタイミングで使うかで技の価値がきまる
-
現段階で書き溜め9レスですが、ちょっと本日の更新キリのいい所まで行けそうにありません
なるべく明日には更新出来るようにします
ちょっと次のパート、一気に更新します
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乙。足4の字にして待ってる
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いいよ。ゆっくり考えてください。
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うぃ！楽しみにしてます〜
無理せず楽しく書いてくれな〜
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お疲れ様です。
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そう言えば首４の字には触れなかったな…
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武藤「私の出番かな」
-
白覆面の魔王「イヤイヤ、私ノ出番デショウ」
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今日はお休みだってさ
-
ナ、ナンダッテーー
まぁ、のんびり待つとしましょうや
-
指４の字かけながら待ってる
-
俺はスパインバスターして待っとくわ
http://i.imgur.com/AtoRdb3.jpg
-
武藤「俺ドラスクやるな」
デストロ「足4の字やるぜ」
ムタ「指4の字任せろ」
藤浪「…」
-
>>124
なるほど駅弁だ
-
俺は足４の字して待っとくわ
http://i.imgur.com/jZS1823.jpg
-
腕４の字って無いのか？
ヤムチャ新技のチャンス！
-
>>128
テキサスクローバーホールドがそんな感じ
-
>>127
これが女子プロレス.........ッ！！
-
>>127
ちゃんと膝を外してあるあたりが素晴らしい
-
そういやグーパンチで対戦相手ボロボロにして引退したヨシコはどうしたんだろうな
-
ケン「ところでお前ら、アレ見た……？」
サガット「アレ……？ なんだ、アレって……？」
ケン「PVだよ、PV……ほら、昨日インタビューしただろ？」
バイソン「あぁ、そういや……もう出来てるのか……？」
リュウ「もう、出来てるみたいだぞ。カードも発表されてる」
バルログ「どんな感じに仕上がったんでしょうかねぇ……？」
-
ヤムチャ「プーアル、何か見れる方法ないの……？ 俺も、見てみたい」
プーアル「……え〜っと、どうしましょう」
バルログ「……携帯からとかでも見れます？」
ケン「見れねぇ事はねぇけど……画面、小さいだろ……？」
バイソン「だったら、ここはバイソン様の出番だな、ちょっと俺の鞄にiPad入ってるからさ……？ それ出してくれない……？」
プーアル「……あっ、はいっ！ バイソンさん、わかりましたっ！」
リュウ「……似合わねぇなぁ。お前、iPadとか持ってるのかよ」
バイソン「バイソンちゃんはねぇ……流行を取り入れていくスタイルなの……」
プーアル「バイソンさん、これですね？ はい、どうぞっ！」ﾋｮｲｯ
バイソン「よ〜し、これなら皆で見れるじゃねぇか……おい、ヤムチャ君、4の字外してくれよ……まさか、このままの体制で見るってワケじゃねぇよなぁ……？」
ヤムチャ「あっ、はいっ……！ わかりましたっ……！ 俺にも、見せて下さいよ」ｻｯ
-
サガット「……俺にも、見せてくれ」ﾋｮｲｯ
バルログ「……サガット、邪魔です。貴方は大柄なんですから」ｸﾞｸﾞｯ
ヤムチャ「……どんな感じになってるんでしょうねぇ？」
バイソン「まぁまぁ、そう急かすな……今、準備してますから……」
ケン「リングで大の男達が一つの画面眺めて……なぁ〜に、やってんだ……家で見ろ、家で……」
リュウ「……全くだ」
バイソン「おうおうおう、なんか新しいのが増えてるぞ……？ トップ画面から見れるみたいだな……？ よ〜し、それじゃあ早速……スタートっとっ！」
-
更新キターー
初めの頃とは比べ物にならない位皆仲良くなっててうれしいわ
-
ワクワク
-
ヒント:板のトップ画面
-
更新止まったと思ったら、違うスレが立っていた
-
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1441631671/43-n
-
乙っした
せめて誘導して欲しかった
>>140はＧＪだ！
-
おお。そもそも別スレとかあるの知らんかったわ
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しっかり誘導してくれぃ
-
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1441631671/
ヴァイパー「春麗！ PVの第一弾が完成したわよ！」
その他のスレはこちらから
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/17040/
-
ふと思ったけどこの別スレのやつまとめサイトだとどうするんだろう。
-
まとめなぞ考慮する必要ない
-
そりゃまとめサイト運営者さんの腕の見せ所でしょ
あちらは『まとめ』ることが生業なんだから
-
なんかリンクでもくっつけるんじゃねーの
-
まとめサイトなんか気にするな
-
うおーまとめから見て追いついたぞ！
すげー面白い！
これからも頑張ってくれー！
-
ーーー
サガット「……ほ〜う」
バルログ「へぇ〜、あのヴァイパーさんって人……なかなかやりますねぇ……」
バイソン「おいおいおい、これバイソンちゃん、結構イケメンに見えるんじゃねぇか……？ イケメンだよなぁ……？ 格好良く見えてるんじゃねぇのっ！？」
プーアル「これなら、明日も盛り上がりそうですね！ ねっ、ヤムチャ様っ！」
ヤムチャ「……」
プーアル「……ヤムチャ様？ 聞いてるんますか？」
ヤムチャ「……おい、プーアル」
プーアル「……どうしたんですか？」
ヤムチャ「俺のインタビューさぁ……めちゃくちゃカットされてるぞ、おい……」
プーアル「……はぁ？」
-
ヤムチャ「俺、もっと喋ったじゃねぇかっ！ あのインタビューでっ！ 何回もやり直してさ……何回も撮り直してさっ……！？」
バイソン「……あ〜、ありゃ長かったな」
バルログ「……ヴァイパーさんも、困ってましたねぇ」
ヤムチャ「今の映像、見たろ……？ 俺『結構馬鹿にされてるみたいですね。でもそう簡単にはいきません。俺も力になってなりますよ』しか言ってないじゃんっ！」
プーアル「……いい感じに仕上がってるじゃないですか。何が不満なんですよ？」
ヤムチャ「いや、不満じゃないけどさ……？ 他の台詞だよ、他の台詞……俺、他にもいっぱい言ったんじゃないかなぁ……？ それ、何処行ったのかなぁ？」
バイソン「……まぁ、いわゆる『お蔵入り』と言う奴だな」
バルログ「……『編集』とも言います」
サガット「インタビュー全てがカットされたワケじゃないんだ……気にする事はない……」
-
ケン「まぁ、簡潔に済ませねぇお前が悪いんだ。俺も家で見てて、あれだけ撮り直したのにこれだけかよ……なんて、お前のシーン見て笑っちまったよ」
ヤムチャ「……なんか、ショックです」
リュウ「……俺も、結構カットされてるからな。ヤムチャの事は笑えないな」
ヤムチャ「あぁ、リュウさんもインタビュー受けてた時より……この映像は、量少なかったですね……」
リュウ「ザンギエフ関連の事が……全部なくなってるんじゃないかな……？ つまり、そこは俺が上手く纏められなかったって事なんだろな……」
サガット「……今回は、空手軍団対シャドルーなんだ。ザンギエフさんの事はいいだろう？」
リュウ「そうだな。ヤムチャ……あまり気にしすぎるのは、よくないけど……お前、マイク苦手なんだろ……？」
ヤムチャ「あっ、はい……」
リュウ「……下手糞だったら、こうなるんだよ。わかったか？」
ヤムチャ「……精進します」
-
バルログ「……意外とロレント君が、マイク上手かったですよね？」
ケン「……吹っ切れやがったよなぁ、本当に」
バイソン「タッグにゃ、ヒールがいなかったからな……こりゃもう、ヒールポジション安泰ですよ」
サガット「……彼らのプッシュが始まるのかな？ どうなんだろ？」
リュウ「俺達だけじゃなく、タッグの方も手をかけ始めてるな……それと女子部も……」
ケン「……キャミィちゃんのインタビューは短かったな？ やっぱり、アレは上手く言えなかったのかね？」
バイソン「上手く言えなかったってワケじゃないけど……アレは最初から、あの台詞だけだった……」
ケン「……なんで、お前が知ってんだ？」
バイソン「俺とヤムチャ君はねぇ、キャミィちゃんのインタビュー、見学してたんだよ」
-
ヤムチャ「アレも、俺と同じぐらい時間がかかってましたね……」
ケン「……一言だろ？」
バイソン「いやぁ〜、何回も何回も撮り直しさせられてたんだよ……見ててキャミィちゃんも、可哀想だったぜ……？」
ケン「……一言なのに！？」
バイソン「はい。一言なのに……です……」
ケン「キャミィちゃんも可哀想だねぇ……」
バイソン「まぁまぁ、キャミィちゃんもな……練習していけばいいんだよ……練習、練習……」
リュウ「明日は、全部で7試合だが……カードを見る限り……」
サガット「……俺達の三連戦がメインだな」
-
サガット「まぁ、いいものが見れた……これで、より一層明日に向けて、気合が入るというものだ……」
リュウ「そうだな」
サガット「メインは、俺とお前だ……」
リュウ「お前とメインか……ザンギエフを越える物……作っていかないと、いけないな……」
サガット「……今日は、とことん付き合ってもらうぞ、リュウ」
リュウ「明日に向けて……下準備でもしておきますかっ……！ よし、そろそろ始めるかっ！」
バルログ「……何気に、シングルでの数は多いんですよね？ どうします？」
ケン「カードは出てるけど、結果は当然わかんねぇからね……まぁ、中盤ぐらいまでは作れるでしょう。今日はガッツリしておきましょう」
バルログ「そうですね」
-
7試合で3枚しかオープンになっていないだとぉ
-
>>157
すでにフルオープンですよ？
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1441631671/46
-
バイソン「そろそろ、お喋りタイムも終了か……よし、じゃあプーアル君悪いけど、このiPad片付けておいてくれ」ﾋｮｲ
プーアル「はいはい、わかりました〜」
バイソン「よ〜しっ！ ヤムチャ君は、俺と特訓だっ！」
ヤムチャ「あっ、はいっ！ わかりましたっ！ 特訓って、何するんですかね？」
バイソン「さっき習った4の字固めを、どういう風に有効利用していくか……それが課題だな……さっきの映像見ただろ……？ あれだけ煽られてんだ。失敗は許されねぇ……」
ヤムチャ「そうですね。ぶっつけ本番よりも……ここで、予習とかしていた方がいいですね」
バイソン「それと、激しいシングルのやり方……そいつを練習していきましょう」
ヤムチャ「うっす、わかりましたっ！ 俺達が頭ですもんねっ！ ド派手なシングル、見せてやりましょうっ！」
-
そしてーー
サガット「……うおおおっ！」ﾄﾞｼｰﾝｯ
リュウ「……くっ！」
バルログ「ヒャオっ！ ヒャオっ！」ｼｭｼｭｯ
ケン「……くっ、くっ！」
ヤムチャ「右足取りつつ……そのまま、半回転と……」ｸﾙｯ
バイソン「……は〜い、その体制で一旦ストップっ！」
ヤムチャ「ねぇねぇ、バイソンさん……？」
バイソン「……どうした？」
-
リュウ「……ふんぬっ！」ｸﾞｸﾞｯ
サガット「……お〜う、その受け身いいな。綺麗だ綺麗」
ケン「……で、ここで俺が反撃にいくと」ｶﾞｽｶﾞｽ
バルログ「そうです……はいっ……！」
ヤムチャ「……皆、ドタバタやってるのに、俺達だけこんな地味な感じでいいんですかね？ 明日、間に合いますか？」
バイソン「間に合わせる為に、地道にコツコツやってんでしょうがっ！ 他所は他所、うちはうちですっ！」
ヤムチャ「……あっ、はい」
バイソン「……続けるぞ、いいか？」
-
バイソン「足4の字固めで、俺の右足を取りつつ、反転して……今、俺に背を向けてんだろ……？」
ヤムチャ「はい。言われた通りに止まってますよ？」
バイソン「それで、俺がここで……空いてる左足で……ヤムチャ君のケツを押し出すように……蹴るとっ……！」ｸﾞｸﾞｯ
ヤムチャ「う、うおっとっとっと……！」ﾖﾛｯ
バイソン「なっ……？ バランス崩れて手を離しちまうだろ……？ これが、足4の字固めの脱出法ってワケだ……」
ヤムチャ「……あ〜、はいはい。なるほど」
バイソン「この関節技には、こういう返し方がある……なんてのも、結構あるからな……？ 足4の字固めみたいな有名な技なら、対処法だって結構作られてる。そういうのも学んでいかなければ、いけねぇ」
ヤムチャ「……他にも、脱出法があったりするんですか？」
バイソン「俺は使わねぇけど、スクールボーイで丸め込む……なんて方法もあるぜ……？ やってやろうか……？」
ヤムチャ「あっ、はいっ！ じゃあ、それもお願いしますっ！」
-
こんなに長いのにまとめてるサイトとかあるのか
-
さくら「お疲れ様っすっ！ ちょ〜っと、ドタバタしすぎじゃないっすかね？ 明日は大一番っすよっ！」
ヤムチャ「あっ、さくらちゃんっ！」
プーアル「あっ、さくらさん、お疲れ様ですっ！」
さくら「皆さん揃ってるようなので、手を止めてもらって見てもらいたい物があるんすけど……ちょっと、いいですかね？」
ヤムチャ「……見てもらい物って、何？」
さくら「……昨日、ヴァイパーさんにインタビュー受けて、PV作るって話あったじゃないですか？ それが出来たんで見て貰いたいっす」
ヤムチャ「……あっ、それ皆で見たよ？」
さくら「ありゃ……？ もう、皆さん見て下さったんですか……？ じゃあ、話が早い……」
-
あるんです
-
>>158
ごめん、よく分からないけど俺が間違ってるのかな。3試合までオープン、あとシングル三連戦で6試合じゃないのかなと。
-
>>166
後はタッグ戦が１つあるよ
-
さくら「試合結果の報告といいますかね……？ 指示をお伝えしようという事っす」
サガット「……試合結果がわかってるとこっちも作りやすいからな。有り難い」
リュウ「……どうすればいいんだ？」
さくら「リュウさんと、サガットさんの結果は……」
サガット「……」
リュウ「……」
さくら「……です」
サガット「……なる程」
リュウ「……了解」
-
>>166
フェイロンたちのタッグを忘れないであげて・・・
-
お、ついに結果を隠す感じか
これはこれで楽しみ
-
>>165
ども
ぐぐってくる
-
さくら「ケンさんのバルログさんの、結果は……です」
バルログ「はいはいはい」
ケン「うんうん」
さくら「それで、ヤムチャさんとバイソンさんの結果は……です」
バイソン「なるほど。そうするんだな」
ヤムチャ「うん、わかった」
さくら「試合時間はそれぞれ……です」
-
>>166
最初に三試合→タッグ→空手vsシャドルー三連戦で7試合
-
とりあえず第二試合はこの前いい試合したDJに勝って貰いたい
-
出来たらシャドルー三連勝は回避したい所だね
あれだけリュウが啖呵切ったのに負けちゃったら、所詮口だけな感じで冷めかねないし
ロレントソドム組に乱入してもらって「こいつらの乱入がなかったら空手軍団が勝ってた」なストーリーも面白いかもしれない
ロレントソドム組とシャドルー、ヒール派閥同士の合流でインパクト強くなるだろうし
-
さくら「明日、成功するかしないかで、これから先が決まります。皆さん、どうか、よろしくお願いしますっ！」
サガット「……今日は、ガッツリ合わせようか？ なっ、リュウっ？」
リュウ「……任せておけ」
ケン「よし、続けるか……バルログっ……！」
バルログ「試合結果もわかった事だし……はい、やりましょうか！」
さくら「あ〜、あ〜っ！ あまり激しい事はダメっすよっ……！ 今日は流す程度で……流す程度でお願いしますっ！」
ヤムチャ「よし、バイソンさん……じゃあ、俺達も……」
バイソン「……ヤムチャ君は、先ず足4の字固めの脱出法だ。そこからだ」
ヤムチャ「あっ、それ続いてたんですね……？」
さくら「今日は、こういう地味なヤツが理想っすっ！ 地味なヤツがっ！ 別に動き回る必要はないっすよっ！」
-
逆にヒールの反則負けって無いのかね？
-
あってもヒール的には「そんなの知ったこっちゃない。強い者が正義だ」で意に介さないだろうね
確か前にそんな感じで書かれてた場面があったような気がする
-
今日はここまで
-
もうレフェリーをボコボコにして気絶させて試合しろよｗ
-
乙
面白い
-
※177
若手ヒールvsベテランの曲者とかだと、上手い具合に反則を誘ってそれをレフェリーにバッチリ目撃させて反則勝ちってパターンはある
-
おつおつー
勝ち負けが読者にわからなくするのは面白いな
これでよりヤムチャの行動を母親目線で見る人が増えるかもなｗｗｗ
-
乙
結果が見えない初めての試み、楽しみだな
ヤムチャ○、ケン×、リュウ○と予想
ケンーバルログのシングルがケンの2連勝中だからそろそろ負けそうなのと、ベガがいないのに負け越したら良くないと思ったから
-
乙
ヤムチャ……反応的に負けなんだろうな
-
>>182
その勝ち方面白いな
-
166です。タッグ見落としてた！
HAHAHA！Sorry！（更新中に水差してごめんなさい）
-
しっかし、ここのバイソンは本当にバランス感覚いいな
-
まとめから追い付いたとか。
アフィに貢献してんじゃねぇよ。
1が運営してるならまだしも。
-
乙！
…なんとなく負傷者が出てしまいそうなフラグがたった気がするんだが…
-
>>189
もともとおーぷんでやってたものだし、主さんは気にしてないでしょ
むしろ推奨してるぐらいかも
-
>>186
WWEのエディゲレロ(座右の銘:楽してズルしていただき)はそういうパターンの試合が多いよ。残念なことに若くして亡くなってしまったから、過去の試合動画を漁るしかないんだけど。
若干コント臭いところもあるけど、アメリカらしいショーアップされたプロレスってのも面白いものです
-
いやいや、主が認めてるんならもちろんかまわんよ。
まだそこんとこわかってないのに、
まとめからきました！
やっとおいついた！
バカかよ。
言う必要ねーだろ。
割れでゲームしてるやつらと一緒。
黙ってろって話。
-
まとめサイトで面白いものを見つけて追いかけちゃいかんのか？
法律破ってる割れと一緒は言い過ぎの極地だし
まあ転載禁止を転載するアフィだけはどう足掻いても擁護できんが、そうでもなきゃ別にいいだろ
-
アフィって広告クリックしなきゃいいんじゃねーの
-
俺も前スレからきたけど、まとめから興味持って来るってことは宣伝になってていいんじゃないの？
-
正直に言ってssに関係ないことでグダグダ言っても仕方がない
止めるか場所変えるかするべきだな
-
乙っした
>>193
雑談スレでやれ
-
アフィがどうこうってのは自分が建てたスレでやれよ
-
アフィカスだらけかよ。
-
アフィカスの冷え冷え感想レスはがちで要らないかな…
雑談スレで好きなだけやってるなら文句無いけどね
-
アフィカスとか言ってんなら本家いけよ
おーぷんで書いてた時点で転載は許されてるんだよなあ......
-
ここ見てプロレスに興味持ったんだけどさ、実際のプロレスもこんなに毎日ストーリー作って試合してんの？
プロレスファン大変じゃね？と思って。
毎日見てないと追っかけられないよね。
-
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1422805274/
雑談・要望スレ(仮)
ここでやれよ。アフィの話は。広告クリックしなけりゃいいだろ
-
http://i.imgur.com/wvlq9q4.jpg
物販でこんなのもあるんだろうかｗ
-
乙
底上げの課題もあるし、ディージェイには一皮むけて欲しいな
PVスレにも書いたけどキャミィとさくらってTOP2じゃないのか？タッグ組んで戦力差大丈夫なんだろうか。
-
この右上のロックマンマークを見ると思うけど、あのころはよかった…
もうロックマンとか10年ぐらいちゃんとした新作出てない
-
つか、本当に気持ちはわかるけど
まとめから来たってだけで
ここまで取り乱すとは…
これは制裁が必要ではないかね(ニヤリ
-
>>206
二人とも実力はあるけど
コンビネーションに問題ある(設定)だと思うから
シングルでは手玉に取れる相手に苦戦するとか？
でも設定上はカレンもキャミーぐらい
パートナーに合わせなさそうだ。
-
>>205
かなり辛かったぞソレｗｗｗ
-
>>207
ロックマンが最後に出てきた作品は他社のスマブラだからな
-
ロックマンは最高だった
-
>>203
巡業するプロレス団体だと集客多い会場でストーリー進めてドームクラスの会場で一区切りつける感じかな
アメリカのプロレス団体は作家さんが居たりする
放送がない時でもカメラで撮っているばずだから放送日に、ダイジェストで見れるし、プロレス雑誌があるからストーリーは把握出来るよ
-
台風と一緒にザンギエフも帰ってこい
ガハハハ
-
本日の更新はお休みです
申し訳ありますせぬ
それと雑談スレの方にちょっと書き込みます
-
おｋ
ゆっくり考えてください
-
ゆっくり休んで下さい
楽しみは後に取っておくのもいいもんです
-
>>213
解説ありがとう
なんかプロレスって、格闘技ってより演劇よりなんかな
そうするとレスラーは、超肉体派俳優さん…
なんか『プロレス最強‼︎』と格闘技トーナメントに参加するのまで含めて、『プロレス』なのか？って気がしてきた
奥が深いぜ
-
「プロレスはショーだ」って皮肉っぽく聞こえるけど、逆に胸を張って言えるよな
-
なるほど〜
だからプロレスファンは「9.10」みたいな表示をよく使ってるのか
いや、違ったらゴメン
まったく関係ないけど明日は911か…
時間経つのはやいな
-
>>205
なんじゃこりゃ〜wwwwww
いつの商品よこれ？
しかもよくみるとカプコンuse4
-
間違えた
カプコンUSAね
-
そしてーー
ヤムチャ「なんだかんだで、今日は一日だったんじゃねぇか！？ なぁ、プーアル！？」
プーアル「そうですね。皆さんが集合して合同練習……こんな機会は初めてでしたからね」
ヤムチャ「これで、後は明日を待つだけだ……なっ……？」
プーアル「後はゆっくり、明日に備えて休みましょう……」
さくら「あっ、ヤムチャさん……？ 終わったんすか？ お疲れ様っすっ！」
ヤムチャ「おっ、さくらちゃん……？ ついさっき、終わったよ？ お疲れ様っ！ さくらちゃんも、お仕事終わったの……？」
さくら「こっちも終わりましたよ。昨日、残業させられましたからね……」
ヤムチャ「そうだよ、昨日飲み会来れなかったじゃん、さくらちゃん……ダンさんが華がないなんて嘆いてたよ？」
さくら「アハハ、そうっすよね。あの濃い面子の中にキャミィさん一人だけっすもんね？ 凄い濃い飲み会の絵っすよ」
-
おお今日SS来てる
-
さくら「今日も皆さんで、飲みに行くんっすか……？」
ヤムチャ「あっ、今日はねぇ……明日に備えてって事で、そのまま解散ですよ」
さくら「あら、そうっすか」
ヤムチャ「……飲みに行く？」
さくら「……ん？」
ヤムチャ「いや、だから……もし、この後空いてるんだったら……二人で、飲みに行こうよ？」
さくら「あら、今回はスマートなお誘い」
ヤムチャ「ナハハ、今回はスマートでしょ？ 俺、出すよ……飲みに行こうよ？」
さくら「……いやいや、割り勘でいいっすよ」
-
ヤムチャ「いやいや、誘ったのは俺なんだから、俺が出すよ……そこは、出させてよ……」
さくら「ヤムチャさん、残念ながらねぇ。自分はヤムチャさんの、お給料……知ってる身分なんっすよね……？」
ヤムチャ「……んっ？」
さくら「ヤムチャさん……気を使わなくて大丈夫っす……ねっ？ 割り勘で大丈夫っす……なんなら、自分が六割出してもいいっすよ……？」
ヤムチャ「おい、プーアル……これ、俺……さくらちゃんに稼ぎで負けてるって事か……？」
プーアル「……まぁ、ヤムチャ様は平ですからね。あっ、でも決して悪いお給料ではありませんよ？」
ヤムチャ「……うわ、なんだよオイ。すっげぇ、ショック」
さくら「ヤムチャさんは入団したてっすからね……でも、次は絶対アップしますよ！ 大幅アップ間違いなしっすっ！」
-
さくらちゃんはヤムチャが野球選手のバイトとかで稼いで金持ちなのしらんな
-
ヤムチャ「いいのかね……？ ザンギエフさんがいなくなって……ピンチなんじゃないの……？ そんな俺の給料アップなんて、約束しちゃってさ……？」
さくら「でも、その分ヤムチャさんには責任あるポジションについてもらってるでしょ？ ほら、明日の試合だって……」
ヤムチャ「まぁ、そうだけどね。うん」
さくら「とりあえず、今日の所は割り勘で大丈夫っすよ。それに、こっちも丁度ヤムチャさんに相談事がありましたから……」
ヤムチャ「えっ……？ 相談事って、何……？ 俺で大丈夫……？ サガットさんとかさぁ……まだ、探したら残ってるんじゃ……」
さくら「う〜ん、下手に色々知ってるサガットさんとかよりも……まぁ、ヤムチャさんの方がいいかなぁ〜、なんて思いましてね……？」
ヤムチャ「あぁ、はい……わかりました……」
さくら「……それじゃあ、行きましょうか？ ねっ？」
ヤムチャ「……はい」
-
BARーー
さくら「……なんで、BARなんすか？」
ヤムチャ「お洒落でいいじゃん」
さくら「まぁ、そうっすけどね」
ヤムチャ「とりあえず、中ジョッキでお願いします。中ジョッキで」
さくら「……結局、ビール頼んでるじゃないっすか？」
ヤムチャ「さくらちゃんは好きなの頼んでいいよ……？ ジントニックがいいのかな……？ モスコミュールがいいのかな……？」
さくら「……じゃあ、ハイボールお願いします」
ヤムチャ「やっぱり、女の子はお洒落っ！ そうだよ、こういう所ではハイボールとかを……ハイボールっ！？」
さくら「……ハイボールお願いします」
ヤムチャ「いやいや、もっとお洒落なの頼んでいいんだよ……？ ほらほら、グラスワインとか……あるよ……？」
さくら「それとね……このミックスナッツってのを……二人前お願いします……」
ヤムチャ「ナッツなのっ……！？ チーズとかさぁ……？ ピザとかあるよ……？ ほらほら、カルパッチョなんかも……！？」
さくら「あっ、ミックスナッツでお願いします……は〜い……」
-
なんだこれはｗ
-
このヤムチャは女の扱いが下手なのかうまいのかわからん
-
ヤムチャ「……これじゃあ、居酒屋でいいじゃねぇかっ！？」
さくら「だ〜から、言ったじゃないっすか、も〜う……」
ヤムチャ「おっかしいな……おっかしいなぁ……なんかBARっぽくないぞ……なんでだ……」
さくら「……ヤムチャさんって、普段こういう所で、遊んでるんっすか？」
ヤムチャ「ナッハッハッハ。何を言ってるのやら……」
さくら「……前は、山籠もりばかりしてたって言ってませんでした？」
ヤムチャ「ナッハッハッハ。何の事やら、何の事やら……」
さくら「……あっ、はぐらかされた」
ヤムチャ「おぉ〜っと、おっと……ドリンクが来たみたいだな……飲もうよ飲もうよ……そして二杯目は、もっとお洒落なのを頼もう……」
さくら「……まぁまぁ、構わないっすけどね、うん」
-
ヤムチャ「……これじゃあ、居酒屋でいいじゃねぇかっ！？」
さくら「だ〜から、言ったじゃないっすか、も〜う……」
ヤムチャ「おっかしいな……おっかしいなぁ……なんかBARっぽくないぞ……なんでだ……」
さくら「……ヤムチャさんって、普段こういう所で、遊んでるんっすか？」
ヤムチャ「ナッハッハッハ。何を言ってるのやら……」
さくら「……前は、山籠もりばかりしてたって言ってませんでした？」
ヤムチャ「ナッハッハッハ。何の事やら、何の事やら……」
さくら「……あっ、はぐらかされた」
ヤムチャ「おぉ〜っと、おっと……ドリンクが来たみたいだな……飲もうよ飲もうよ……そして二杯目は、もっとお洒落なのを頼もう……」
さくら「……まぁまぁ、構わないっすけどね、うん」
-
お、二重投稿
-
二重投稿っす
>>233は無視でお願いします
-
おｋ次いこう
-
ヤムチャ「それで……？ え〜、相談事って……何よ……？」
さくら「あっ、もう本題っすか……？」
ヤムチャ「早かったかな……？ じゃあ、もっとお喋りする……？」
さくら「お喋りって……！ なんっすか、それ……！？」
ヤムチャ「何か、話題振ってくれればさぁ……？ 俺、頑張って盛り上げるよっ！」
さくら「……ここのお勧めの、ドリンクは？」
ヤムチャ「……わかんねぇ」
さくら「……ここのお勧めの、メニューは？」
ヤムチャ「……わっかんねぇ」
さくら「……この人との話は、盛り上がらないなぁ！」ｸｽｸｽ
ヤムチャ「えっ？ 俺、結構盛り上がってるよ？ いい感じじゃん？ 今、凄くいい感じじゃない？」ｹﾗｹﾗ
-
さくら「もう、いいっす。本題行きましょう。本題……」ｸｽｸｽ
ヤムチャ「はいはい。どうぞ〜」
さくら「う〜ん、そうだなぁ……ヤムチャさんってね……？」
ヤムチャ「……うん」
さくら「女の人の裸とか……そういうセクシー路線みたいなの、興味あります……？」
ヤムチャ「……ん、どういう事？」
さくら「じゃあ、例えば……試合で、自分が負けて……その結果、脱ぐ……みたいな事になったら、どう思います？」
ヤムチャ「……なんで、脱ぐの？」
さくら「だから、そういう風になったら……って、話っす」
ヤムチャ「……ビックリするよ。そんなの」
-
さくら「も〜うっ……！ この人は当てにならないなぁ……！」ｸｽｸｽ
ヤムチャ「違うよ、違うよ……？ なんだなんだ……？ 俺には、さくらちゃんが何を言ってるのかが、わからないんだよ……脱ぐとか、脱がないとかって……何……？ 何の話……？」
さくら「……あ〜、はい。すいません」
ヤムチャ「……胸の大きさ、気にしてるの？」
さくら「……バーカ」
ヤムチャ「違うでしょ？ ねっ？ いきなり、そんな事言われてもわっかんねぇよ……？ 何かあったの……？ 昨日と今日で……ねぇ……？」
さくら「……まぁ、あったって言えばあったんすけどね」
ヤムチャ「それを、説明してよ……？ ねっ……？」
さくら「……はい」
ヤムチャ「俺、ちゃんと聞くからさぁ……？ 相談事なら、ちゃんと聞くよ……俺……」
-
さくら「今日、明日に向けて……ヤムチャさん達の合同練習あったじゃないっすか……？」
ヤムチャ「はいはい。今日はね、いい一日でしたよ」
さくら「……明日の一戦に向けて、皆一丸となってやってるじゃないっすか？ 明日はそういう日っすからね？」
ヤムチャ「そうだね。PVってヤツでも、凄くメインになってたね」
さくら「明日は、ヤムチャさん達がああいう感じでメインになりますけど……アレを女子部やったらどうなるか……って話なんですよ？」
ヤムチャ「あっ、そういう日が来るんだ？」
さくら「いや、まぁ……来たら……の、話です」
ヤムチャ「あっ、はい」
-
さくら「サガットさん、バルログさん、バイソンさん……リュウさん、ケンさん、それにヤムチャさん……ウチの団体のトップ格六人が、勢揃いでやってるじゃないですか？」
ヤムチャ「自分の事、トップ格って言うのは照れ臭い部分があるけど……まぁ、そうだね……」
さくら「それが、女子部の場合だったら……キャミィさんと、ローズさんと、かりんと……自分……これだけなワケっすね……？」
ヤムチャ「……はいはい」
さくら「人数も少ないし……やっぱり、人気の方もヤムチャさん達には格落ちする……」
ヤムチャ「……う〜ん」
さくら「……どう考えても、女子部では明日みたいな事、出来ないっすよねぇ？」
ヤムチャ「……さくらちゃんは、もう明日の次の事、考えてるんだね」
さくら「……まぁね」
-
さくら「それで、やっぱり……そういう事するには……さっき言った、お色気路線みたいなのも入れていかなきゃいけないのかな……？ って、思ったんすよ……」
ヤムチャ「その……負けたら、罰ゲームで脱いじゃう……みたいな事……？」
さくら「罰ゲームってワケじゃないっすけどね……まぁまぁ、理由をつけてビリビリと……」
ヤムチャ「え〜、それはでもさぁ……？ キャミィさんとか、ローズさんとか、かりんさんからしたら、どうなの……？」
さくら「それは、だから……そっちに押し付けずに……そういう事やるなら、自分が脱ぎますよ……」
ヤムチャ「……さくらちゃんが、脱ぐの？」
さくら「……やるなら、自分しかいないでしょ？」
ヤムチャ「ダメダメダメダメっ！ そんなの絶対ダメダメっ！ さくらちゃん、自分を大切にしなさいっ！」
-
今日はここまで
-
乙です。
さくらは割とマジで脱ぐのを考えてるのかな
-
乙
女子部の人気を上げる策が思い付かないんだろうな…
さくらの一時的な空手軍団入りしか思い付かない
春麗が帰ってきたらまた違う方法もありそうだけど
-
こういうとき他団体から女子のスター選手を呼ぶとかやるのもあり。
-
ヤムチャが何か良い手を考えてやれ
-
乙。握手会とかどうだろうか
-
ヤムチャさんの知り合いに強い娘いるじゃない
ほら、世界チャンピョンの娘さんが
-
おつおつ
御色気路線はヤダなぁ
見る側の期待と言うか、ハードルは上がる一方だから一度やり始めたら収拾つかなくなるし、元の路線に戻すに戻せなくなりかねん。
しかし良い代案が浮かばねぇ…
-
これセル編が終わったあとの設定だからビーデルは無理だな
-
乙乙
オリンピックの女子競技で似たような提案あったけど
現場からフルボッコにされた例があったような無かったような
-
お色気路線もだけど、デスマッチとかもなんだよな
どんどん過激に…ってなる。
-
>>252
レスリングだろ。あれはないと思った。ポロリするし。
まあ、ただの提案で実際に採用するつもりなんてなかっただろうけどな。
ようは話題を作りたかったのだろう
-
乙！
一度脱ぐと坂を転がるようにいろんな物が落ちるような気がするけど、じゃあ他にどうしたら良いかっていうと…難しいね
-
デスマッチ、お色気、他団体からの参戦
ヒールに転向、試合中に乱入いろいろ思いつくなあ
全部まとめてやるとかｗ
-
ここは『トリック』を使った華やかさ重視の......
-
ＮＷＯがはやる前のＷＣＷに状況は似てるような気がする。
あの時はホーガンの欠場でとりあえずＮＷＯ押ししてみたら
ＮＷＯがはやりすぎて、皆がうかれて誰も彼もＮＷＯになって、
ベビーがガタガタになって対立軸が無くなり、
白ＮＷＯと赤ＮＷＯとか分けわからんことになって
滅茶苦茶になったあげく会社がつぶれたからな。
奇手奇策は短期的に見ると儲かるが、長期的に見ると危険。
-
お色気って言って何ですぐに脱ぐとかポロリとかに結びつけるのかね？
要はコスチュームを華やかにするなりムーヴにセクシーポーズを入れるなりして
女子ならではの個性を出せってことだろ？
男子と同じ事やったんじゃどうしても迫力負けするしな
-
乙っした
お色気ってそっち行っちゃだめー＞＜
直接エロでは無く女らしさや可愛さをチラっと出すくらいでいいのよ
多分ベガ様もそっちの意味で提案してるの
さくらの反応見て悪乗りして煽ったようには見えたけど
-
女子はヒールが必要なんじゃね
-
>>261
５人しかいなくて１人怪我で離脱だからなぁ
あんまり色分けすると組み合わせのバリエーションが減って逆につまらなくなる
シャドルーにユリユニが居れば…
-
厳しいようだけど、こういう危機を乗り越えられないと一流になれないよね
-
ここで満を持してミカ登場でしょ
５でもでるし 他団体の(元）エース格だったけどザンギの離脱を知って移籍とか
ストーリー上は、ミカ参戦ベルト奪取＞ベルトを賭けたトーナメント開催＞春麗復帰参戦とかにも持っていける
オープントーナメントという体で開催すればゲストを上手く使えるだろうしヤムチャの人脈も生きるかも
-
ヤムチャの人脈って言っても女子部の役に立ちそうな人はいないだろ
チチは赤ん坊かお腹にいる悟天のことがあるし、ブルマはスポンサーとかならともかくプロレスできない
18号はクリリンと結婚してなければまだ知り合い未満の関係か？
-
・華やかさを出すためにコスチュームのバリエーションを増やす
（ただしSSだと分かりにくいｗ）
・マンネリを防ぐため新人発掘、もしくは他団体からの刺客を呼ぶ
（お金がかかる）
・時間外に各得意分野でカルチャーセンターみたいなのを開設してファン層増やす
（本業が分からなくなってくる）
・男女混合にする
（結果的に男子部のレベルを下げてしまう）
考えると難しいなぁ・・・
脱ぐのも考慮したら、より過激にならないとけないし
さくらだけが脱いでもお客が飽きちゃうから、
結局みんな脱がないといけなくなるし・・・
ゲームみたく体力差がなければ男女混合も簡単なんだけどなぁ
-
体力差はドラゴンボール世界なら問題なくね？
ヤムチャに鍛えてもらえば一般的な男子レスラー以上にはなるだろ
-
ただヤムチャに鍛えてもらっちゃうと今度はやりすぎになる気もする
-
さくらが日焼けで殺意スタイルに目覚めるとか……
そしてそれをリュウが元に戻してそれを切片に空手軍団に一時的に入るとか……
んで、空手軍団に入った経験を女子部でも生かすとか……
-
女子部の最大の問題は人数の少なさだな
動けるのがたったの4人で新顔とかのテコ入れも無しじゃ、ろくなストーリーも作れないんじゃね？
-
謎めいた少女イングリッド
ベガに恨みを持つテコンドー使い、ハン・ジュリ
アイドル好きな女子高生くのいち、いぶき
リズムを大事にするカポエイラを使いこなすエレナ
土佐出身の空手少女まこと
ザンギエフに憧れる期待の新星レインボー・ミカ
ガイの同門、男勝りのマキ
古武術を操る水神家の娘、ほくと
ほくとの妹、七瀬
シャドルーさんを探すアラブの大富豪の娘、プルム・プルナ
「世界お嬢様クラブ」の一員にして足技が得意なフランスお嬢様、ブレア・デイム
犯罪シンジケートの重要人物を狙う諜報機関のエージェント、シャロン
父の発明を世界に広めるため、そのメカを腕に付けて戦う発明家の少女エリア
ユーリ、ユーニ以外のベガ親衛隊
こんなところかねー、まだ使われてないストリートファイターの女性キャラ。
-
そこに金髪縦ロールのお嬢様を加えてやりたいんですがかまいませんね！
-
勝手な妄想だが、俺が観客だったら女子部もシャドルーみたいに客席に絡んできてくれたら嬉しいな
-
新たなる勢力、世界お嬢様クラブかぁ…
首領があからさまに金髪ドリルヘアーだ…
-
業績上げるためにお色気に走れとか、これ訴えられたら勝ち目ないレベルのセクハラ発言ですぜベガ様
-
>>273
おお。それわかるぞ。
もうすでにやってるかもしれんが女子部はそういうの強化してみるのもありかもな
たまにクールなキャミィがサービスしたりしたら盛り上がると思うな
まあ、ドM男がたくさん来る気がするが
-
確かに、完全にセクハラ・パワハラだw
業績不調を理由にそういう雰囲気や空気を醸成するだけでアウトだからな
皆いい人で信頼関係があってもセクハラはおきるってことの好例か
-
ただ裁判して絶対勝てるかというと微妙かな。
特殊な業種ってこともあるし、ベガも「明日からお前は〜にしろ！」
って絶対命令してるわけじゃないからな。こういう特殊な業種の場合
裁判も長引いて結局、いくらかのお金払って和解ってところだろうな
-
もう男子レスラーがニューハーフって設定で女子部に参戦するのはどうよ？
面白いぜｗｗｗ
-
セクハラかどうかは、本人（さくら）次第だからなぁ
極論、イケメンならセーフになる場合が多いｗ
-
>>276 キャミィなら無言でガン見されるだけで逝けそうな気がする
-
>>281
ローズが好きだからローズ目当てに毎日通いたいです。
-
女子部が客席は嫌な予感しかしないな
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プロレスファン+アイドルファン
みたいな感じかな
-
レインボーミカがスト5で出るみたいだね
女子部はお色気とかはなしであくまで可愛さで頑張って欲しいなー
-
色気出すとしても、動きの流麗さとかそういう意味での方だよな
-
さくら「……ヤムチャさんは、反対と」
ヤムチャ「反対って言うか……まぁ、盛り上がるって言えば盛り上がるけど……絶対、ダメだね。目に見えてわかるよ」
さくら「……なんで、わかるんすか？」
ヤムチャ「昔、いたんだよ……そういう奴が……天下一武道会でさ……？」
さくら「……天下一武道会に、そんな人がいたんっすか？」
ヤムチャ「お色気作戦とか言ってさ……？ こう、服を脱いでね……相手が油断してる隙に、攻撃するっ……！ みたいな女の人がいたんだよ？」
さくら「……予選っすか？」
ヤムチャ「いやっ……！ 本戦まで出てたのっ！ 本戦まで、辿りついちゃったの、その人っ！」
さくら「……へ〜、じゃあ凄い人じゃないっすか」
-
皆様のご期待にこたえて
その名シーンをどうぞ
http://livedoor.blogimg.jp/review_58-mh3gheavybowgun/imgs/a/5/a554a58c.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20140314/22/niwa7902/99/b4/j/o0361042512875274911.jpg
-
http://xn--lck4bqb1b5l2b.asia/wp-content/uploads/2015/03/uqKz7-192x300.jpg
https://scontent.cdninstagram.com/hphotos-xaf1/t51.2885-15/s320x320/e15/11357556_488020594680554_2064462198_n.jpg
-
ヤムチャ「その人は、本戦まで出れたから、大勢の人達の前で……服脱いで……お色気作戦を使ったんだよ？」
さくら「……どうなったんすか？」
ヤムチャ「まぁ、盛り上がった事は盛り上がったんじゃないかな……？ でも、結局その試合では負けちゃってね……一回戦敗退だよ……ナハハ、俺と同じだ」
さくら「盛り上がる事は盛り上がるんっすね……それなら……」
ヤムチャ「でも、俺はその時……客席にいて、見てたからね……わかるんだけど……」
さくら「……あぁ、はい」
ヤムチャ「そういうので盛り上がってるのって、助平なおじさんばかりだよ……？ 俺の所の師匠も……あの人、助平だから盛り上がってたと思うけど……結構、ポカーンとしてる人もいたよ……」
-
どこが盛り上がってるんですかねえ…（意味深
-
そういや未だにジャッキーの正体気がついてないのかな
-
>>292
テンシンハンの時いなかったっけ？
-
ヤムチャ「そもそもさぁ……？ 本戦まで、出たんだよ……？ 女の人なのに……普通にやればいいんだよ……」
さくら「……まぁ、そうっすねぇ」
ヤムチャ「普通に戦って……それで負けても……『女の人なのにここまで来るなんて凄いよ！』なんて、言ってもらえたんじゃないかな……？ でも、結局……脱いで……負けて……だよ……？」
さくら「……話聞く限りでは、色モンですねぇ」
ヤムチャ「そりゃ、さくらちゃんが脱いだら、ワッって盛り上がるよ。絶対、盛り上がるよ、うん」
さくら「……はい」
ヤムチャ「でも、それって男のサガと言うかね……そういう感じで盛り上がる事であってさぁ……？」
さくら「……そうっすよねぇ」
ヤムチャ「盛り上げました！ 女って、凄いでしょ！？ 強いでしょ！？ なんて、言われても……それは絶対、違うよ」
-
>>293
原作だとヤムチャが正体に気がついたって言う描写はないな
ナムの変装信じて終わりだな
-
DBの世界ってこのころは天下一武道会に出る以上は老若男女
人間、動物関係なし！って感じだから正直女とかあんまり関係なかったな。
ギランとか面白かった
-
ヤムチャ「……そんな事しなくてもさぁ？ 普通にしてれば、いいんだよ。普通にしてれば」
さくら「……普通っすか」
ヤムチャ「だってねぇ……俺、まだまださくらちゃん達に負けてるなぁ、って思う部分も沢山あるんだもん」
さくら「……はぁ」
ヤムチャ「俺ねぇ、昨日……飲み会で話したんだけど、新技作ったんだよ。新技を一つね……？」
さくら「……おっ、新技？ なんすか？」
ヤムチャ「それがねぇ……俺の中では、新技だったんだけど……どうやら、既存の技だったらしくてねぇ……それ『パワースラム』だね。な〜んて、皆に言われたよ」
さくら「ありゃりゃ」ｸｽｸｽ
ヤムチャ「俺、凄いショックだったよ。『ウルフ・スラム』なんて名前もつけてたんだからね！？」
さくら「アハハ、今回のネーミングはいいっすね」
-
パワースラムをウルフスラムっていって使うのはむなしいからな
-
>>289
カードダスか、懐かしいな
第一弾か二弾の頃の奴だな
-
ヤムチャ「それで、よくよく聞けば……この技って、ローズさんも使えるんでしょ……？」
さくら「使えますよ」
ヤムチャ「俺がさぁ……？ 必死こいて、辿り着いた道を……ローズさんは、もうとっくに通過してたんだよ……」
さくら「ローズさんはねぇ……まぁ、長いっすから」
ヤムチャ「今日もね、新技の足4の字固めを教わってたんだけど……足4の字固め固めって、有名な技だから、対策も結構あるんでしょ……？」
さくら「そうっすね。蹴ったり……丸め込んだり……」
ヤムチャ「それも、合わせてバイソンさんに教えてもらってたんだけどさぁ……？ その対策使える人は……女子部にどれくらいいるの……？」
さくら「……スクールガールは、皆使えますよ？」
ヤムチャ「ほら……俺が、必死に覚えた足4の字固め……もう、皆に対策取られてるじゃない……？」
-
ヤムチャ「皆、俺より凄いじゃない？ 男、女の違いはあるかもしれないけどさぁ……？ 俺より、技術では前に進んでるじゃない……？」
さくら「……アハハ」
ヤムチャ「それをね……人気がちょっと負けてるから……女だから……脱いじゃおうかな……？ なんて、方法は見たくないね……やっぱり、技術で凄い所が見たいよ」
さくら「……そうっすよね、はい」
ヤムチャ「人気を上げるって言うのはさぁ……？ まだ、俺にはよくわかんないけど……」
さくら「……はい」
ヤムチャ「脱ぐとか、脱がないとかは……違うんじゃないかな……？ ねっ……？」
-
さくら「……ありがとうございます」
ヤムチャ「……やっぱり、そっちはそっちで、盛り上げていく方法考えてるんだ？」
さくら「そうっすね。ちょっと状況が変わりましたからね」
ヤムチャ「う〜ん……脱いじゃダメって、言っちゃったけど……じゃあ、代わりにどうやって盛り上げていくか……な〜んて事、言われると難しいなぁ……」
さくら「いや〜、そこはもういいっすよ……！ そこは、自分で考えますっ！」
ヤムチャ「いやいや、これは乗りかかった船だ……俺も何か考えるよ……俺の素晴らしいアイディア、捻り出すから……ちょっと待ってて……う〜ん……」
さくら「……ヤムチャさん」
ヤムチャ「う〜ん……う〜ん……何か出て来い……何か出て来い……」
さくら「……今日ね、ヤムチャさんに相談したのはね？」
ヤムチャ「……ん？」
-
さくら「……言って欲しかったんっすよ」
ヤムチャ「……何を？」
さくら「そんな事しなくていいよ……なんて事を……誰か、男の人に言って欲しかったんすよ……」
ヤムチャ「あっ、そう……」
さくら「昨日と今日……色々あって、考える事も多くて……変な方向に考えが行き着いてるんじゃないかってね……ハッと、気がついて……」
ヤムチャ「……うん」
さくら「サガットさんとかなら……そこの都合もわかってるから……仕方ない事なんじゃないか……？ なんて、言われるかもしれないって思ってたんっすよ……」
ヤムチャ「……大丈夫でしょ？ サガットさんも、脱げとは言わないよ？」
-
さくら「ここから先はね……もう大丈夫っす。脱がずに、安易にお色気路線に走らずに……こっちはこっちで盛り上がる方法、なんとか考えてみます」
ヤムチャ「色々あって大変そうだけどさ……？ あまり一人で考え込まない方がいいんじゃないかな？」
さくら「……じゃあ、その時はまた相談乗ってもらえます？」
ヤムチャ「……勿論」
さくら「ありがとうございます」ﾆｺｯ
ヤムチャ「まぁ、俺も……何か考えておくよ……さくらちゃん達の女子部を盛り上げる、明日みたいなイベントみたいな事……？」
さくら「大丈夫っすよ、大丈夫……こっちはこっちでやりますから……」
ヤムチャ「あっ、待って……？ 俺、閃いたかもしれないよ……？」
さくら「だから、それは大丈夫ですって。まぁ、一応聞きますよ……？ なんすか……？」
ヤムチャ「春麗さん、いるじゃん？ 今、怪我で休んでる……それで、昨日出歩いてたじゃない……？ あの春麗さんが復活する時に……ほら、明日みたいなPVってヤツ作って……盛り上がるってのはどうかな……！？」
さくら「あっ、それいいっすね。採用っす」
ヤムチャ「ねっ！？ ホラ、俺役立つじゃんっ！」
-
今日は短いけどここまで
-
乙です
なんか団体のことが自分のことのように心配だから
なんとか無事にいくといいな
-
女子部のMVPが誰かによって男子部が脱ぐ･･･というのはどうだろ？
例えばさくらだったら本田さん、かりんならブランカさんが脱ぐとか・・・
-
乙
ヤムチャ、その案は既に思い付いてるはず…まあ、いっか
あと半月あるし、女子部も色々工夫すれば良いよね
明日は試合直前まで進む…かな？
-
>>307
シャドルーも巻き込んでギャグ回にしよう
-
それならやっぱ女装して乱入とか
-
ヤムチャの結婚フラグかな?
-
ヤムチャの場合は「いい所までいって振られるフラグ」の気が･･･
最後の最後で、実はリュウとすでに結婚してるとかｗ
-
乙
シャドルー巻き込むなら普通に乱入させてキャミー襲撃＆春麗ヒールターンのが無難な気がする
試合内容関係なくそれなりに盛り上がるんじゃね？
-
乙
>>310 意外にノリノリな本田さんが目に浮かぶwww
-
バイソン「バイソンちゃんは可愛いのよ！」
サガット「…」
バルログ「私は女装してもふつくしい！」
嫌だあ
-
>>313
シャドルーの改造人間シャドウレディの誕生か！
-
脱ぐ、って発想、みんなは否定的だけど、俺はやりかた次第だと思うな。
現状わりとキワドイ衣装なのに、さらに脱ぐから問題になるの。
だから、逆転の発想で、試合開始時の衣装の布面積を増やして、試合が進むにつれて、
服を脱ぐ、つまり今の衣装に近づいていくんだ。
布が多い状態と少ない状態とでファイトスタイルが変わるとなお良い。
分かりやすい例が、仮面ライダーカブト。
この方法なら、他から人を呼ばずに、試合にメリハリをつけることができそうな気がする。
-
できる
>>288
>>289
がいると聞いて
-
この世界のヤムチャは弱すぎるような
本来の強さを見せて、プロレスのみんなにもっと尊敬してもらいたい
特に、リュウにはヤムチャのこと尊敬してもらいたいかな
-
乙！
ヤムチャ良い人で終わるなよ
-
ヤムチャが本来の強さ見せたら死人が出るどころか街が余裕で吹っ飛ぶわな
-
乙っした
約束されたエロより
意図してないチラがよい
エロを否定はしないけどあくまでおまけ
-
負けたら坊主マッチとかは？
-
>265
落ち着け。
おまけの一言に噛み付いてもまったく意味ないぞ
大事なのはミカが出るかどうかだ。
オープントーナメント形式はいいと思う
入団じゃなくて一回こっきりならお財布にも優しい。
-
>>323
それだと遠くない将来
尼レスになるからダメだよ
-
おつおつー
>>319
ヤムチャがこの前かめはめ波やったような場面をさくらやリュウに見てもらえれば、ヤムチャの凄さをわかってもらえそうだけど
-
ヤムチャが強いことアピールしてそれが何になるんだよ…
-
ヤムチャ「波ァ！！」山ﾄﾞｶｰﾝ
リュウ「波動拳！！」山ﾄﾞｶｰﾝ
ヤムチャ「」
-
まぁ、亀仙人が出てきて名刺の代わりにかめはめ波を撃ったら面白そうだと思う
ストプロの一同でも武道家から転向してきた奴なら、生のかめはめ波に大興奮するかもな
-
女子組に舞空術教えるのはどうだろうか
-
>>319
それはさ、上司に怒られて逆ギレした新卒が「自分、昔ボクシングでインターハイ行ったんスよ？ あんまナメないでもらえます？」とか言うのと一緒だよ。
仕事（プロレス）の技術と腕っぷしの強さは全くの別物。
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実戦でいくら強くてもプロレスラーである以上はプロレスの技術がないと
ダメだからね。ヤムチャは強い。だけどプロレスラーとしてはまだまだ
ただ、やっぱセンスがあるのか成長は早いと思う
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ヤムチャが言っている技術関連は当然バイソンやバルログも習得しているものだし
現状でも攻防のスピードや投技の高さ、飛び技の滞空時間などなどヤムチャが女子部に優っている部分は沢山有るからなぁ
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なにも威嚇っぽく言う訳じゃないでしょw
普通にスキルとして申告すれば、技とか演出の幅も拡がるから、喜ばれないかな？
使えるなって
まあ、なんで早く言わなかったんだよ、って怒られるのは確定だろうけどw
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昔、坊主頭のレスラー同士が敗者髪伸ばしマッチってのをやってたなw
試合後、羽交い締めにされて動けない敗者の前で勝者がドヤ顔で自分の頭にバリカンを入れるという奇妙な光景になってたw
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特に舞空術とか客に気付かれないように織り混ぜれば、バルログさんとの掛け合いでかなり面白いことできそう
まあ、でも、やっぱ秘密の方がいいのかな、いろいろと
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>>334
サガット「それはプロレスではないな…」
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>>336
てか、怪我防止にかなり気は使えるよな
プロレスって怪我が怖いから制限してる部分がかなりあるし気を使うのは良いかも
ただ、気に頼り過ぎてプロレスの基礎とか細かい部分が大味なりそうだ
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個人的にはヤムチャというキャラクター達は
ある意味一般人で良いと思う
すでに部食う術とかかめはめ派とか出してるけど、
それは平行世界であるこの世界では使えなくて良かったんじゃないかと・・・
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>>339
そんなら全員オリキャラでいいだろ
むしろスト側にも気とか使えるような人物がいっぱいいるんだから、気の技を使う一際派手な世にも珍しいプロレス団体でもいいくらいだ
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暗殺拳とか殺意の波動とかサイコパワーとか…
いろいろヤバイのあるし…
一番ヤバイのがさくらになるし…
………ザンギエフすら闇プロレスやってたことになるし…
-
まぁDB世界で気を使う流派は亀仙流と鶴仙流だけだしな
スト勢は現状維持で体術のみで頑張ってほしい
>>340
サタンにトリック認定されて世間を敵に回す未来しか見えない
サタン本人の気質はともかく、もう今更認めるわけにもいかない空気だし
トリック前提でやるのはどうかと言われたら、結局今回の女子部脱衣問題と根は一緒で一瞬盛り上がるけどすぐ下火になるだろう
現実の地雷電流爆破マッチみたいなやつとなんも変わらないよ
あと、マジュニア時代のピッコロや洗脳ベジータみたいに気を派手に使いすぎると観客に被害が出たりするし、
付け焼き刃の気を使って事故でも起こしたらそれこそ目も当てられない
-
たしかにそうだよなー
気とか舞空術はなしあるいは怪我を防止する為の補助的な存在程度に留めるべきだと思う
まぁバルログは飛ぶ技が多くて下手すると地面に激突する事も多くなるだろうし舞空術取得はありだと思う
出来て初日ビーデルの「ちょっと浮いてる程度」な感じだと思うが
-
最初期天津飯のかめはめ波でも観客に死人が出るぞと言われてるからな
-
舞空術習得するのに、何年かかるんですかね？
観客が見たいのはプロレスであって、
ガチの格闘技やトリックを使った何か では無いんじゃないですかね。
わかりませんけど。
-
プロ野球に300kmの豪速球とか空飛ぶ守備とか持ち込んでも、やっぱり何か違うんだよな
-
ヤムチャは持ちこんでしまったけどな。プロ野球で。
三打席連続本塁打ね。しかも、野球選手はバイトだった。
そこらへんの反省もあってプロレスでは抑えてるのだろうね
-
そろそろ投下ですね
-
ーーー
さくら「それじゃあ、今日は色々とね……ありがとうございました」
ヤムチャ「……二件目行く？」
さくら「アハハ、明日もあるんだから……」
ヤムチャ「そっか……一人で帰れる……？ なんだったら、送って行って……」
さくら「大丈夫っす。大丈夫、大丈夫……」
ヤムチャ「……そっか。じゃあ、今日の所はお開きだね。また二人で、飲みに行こうよ？」
さくら「……プーアルさんもいますよ？」
プーアル「……僕は数に入っていませんよ」
ヤムチャ「そういや、今日プーアル、大人しかったなぁ……どうしたんだ……？」
プーアル「……そういう日だってありますよ」
さくら「それじゃあ、ヤムチャさん、プーアルさん。今日はありがとうございましたっ！ 明日……期待してますよ！？」
ヤムチャ「お〜う、任せておいてよっ！ 今日はゆっくり休んでね……明日しっかりやってみせるからっ！」
プーアル「さくらさん、お疲れ様でしたっ！」
-
ヤムチャ「……行っちゃったか」
プーアル「……いいんですか？ ここで終わりにして」
ヤムチャ「いいんだよ、明日もあるし……それに……おっと……」ﾌﾗｯ
プーアル「あっ、ヤムチャ様……大丈夫ですか……？」
ヤムチャ「くそぉ……さくらちゃん、意外と酒強いんだな……これ以上、飲んだら……俺の方が先に潰れちまうかもしれねぇ……」
プーアル「……前に一回、グデングデンに酔っ払ってた時、ありましたよねぇ？」
ヤムチャ「だからあの日は、相当飲んだんだろ……」
プーアル「アレって、確か春麗さんが怪我した日……じゃ、ありませんでしたっけ……？」
ヤムチャ「あぁ、そういやそうだったっけな……？ だから、盛り上げていく方法ってのを……いつも考えてるんだろうね、さくらちゃんは……」
プーアル「……ヤムチャ様はただ試合をすれば、いいだけですからね」
ヤムチャ「……そんな事ねぇよ。俺だって考えてるよ」
-
ヤムチャ「帰るか……寂しい我が家によぉ……？」
プーアル「今日ねぇ……もうちょっと頑張れば、いけたんじゃないですかねぇ……？」
ヤムチャ「いいんだよ、酔わして潰して……なっ……？ ワンナイトラブを狙ってるワケじゃないの……ワンナイトラブを……」
プーアル「はい」
ヤムチャ「……ちゃんとした家庭が欲しいんだよ、俺は」
プーアル「……僕も応援してますよ」
ヤムチャ「今日は、これでいいのこれでいいの……寂しい我が家だけど……なっ？ 今日は一緒に寝ようぜ、プーアルっ！？」ﾀﾞｷｯ
プーアル「うわっ……！ 酒、臭っ……！ 嫌ですよっ……！ お酒臭いですよ、ヤムチャ様っ！」
ヤムチャ「へへへ、寂しい事言ってるんじゃねぇよ……相棒よぉ……！？」
プーアル「今日、かなり入ってますね……！？ ヤムチャ様っ！？ 明日大丈夫ですか？ 二日酔いとか……大丈夫ですか……！？」
ヤムチャ「……そこん所わかってるからこそ、切り上げたんだよ、ちくしょうっ！」
プーアル「……今日は、タクシーで帰りましょう。タクシーで。墜落事故が怖いです」
-
自宅ーー
ヤムチャ「あ〜っ……今日は疲れた……休日なのに身体を動かして、疲れた……もう寝る……」ﾎﾞﾌｯ
プーアル「……歯磨きっ！」
ヤムチャ「歯磨きは、ねっ……？ 明日でいいよ、明日で……今日、身体動かして疲れてんだ……今日はもう休ませてくれ……」
プーアル「ヤムチャ様っ！ それはアルコールでしょ！？ ヤムチャ様はちょっとやそっと身体動かしたぐらいで、そんな……」
ヤムチャ「Zzz……Zzz……」
プーアル「……あ〜ぁ」
ヤムチャ「Zzz……Zzz……」
プーアル「ヤムチャ様っ！ 大丈夫ですか！？ 明日は『プロレス団体で悪者と戦うぞ！』ですよ！？ 大丈夫ですか！？ 出来ますか！？」
ヤムチャ「大丈夫、大丈夫……明日……しっかりやります……プーアル、うるせぇ……」
プーアル「……も〜う」
-
墜落って…いつも飲み会後にスカイカーで帰ってたのか？
街中で武空術は使えないだろうし…
まぁ、この世界では飲酒運転が違法とは限らんけど
-
プーアル「こういう時こそ……マネージャーの僕がしっかりしないといけませんね……え〜っと、目覚ましセットして……朝ご飯なんかも、もう作っておきましょうかねぇ……？」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ……ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ……
ヤムチャ「おぉ〜い、プーアル……やかましいぞ……電話だ電話だ……」
プーアル「はいはいはい。わかってますよ。も〜う、誰だこんな時間に……はい、こちらヤムチャですっ！」ｶﾞﾁｬ
ヤムチャ「う〜ん……う〜ん……」
プーアル「……あっ、はいっ！ お久しぶりですっ！」
ヤムチャ「う〜ん、うるさいよ……プーアル……」
プーアル「今、ヤムチャ様ねぇ……酔っ払ってダウンしてるんですよ……はい……はい……そうです……アハハハハ！」
-
クリリンかブルマかな？
-
明日は『プロレス団体で悪者と戦うぞ！』
えっ…
-
プーアル「叩き起こしてもいいんですけどねぇ……あぁ、そうですか……？ わざわざかけてくれたのに、すいませんねぇ……」
ヤムチャ「Zzz……Zzz……」
プーアル「そうです……明日、ヤムチャ様はね……そういう事になってまして……アレ……？ なんで、知ってるんですか……？」
ヤムチャ「Zzz……Zzz……」
プーアル「あぁ、見て下さってたんですね……？ ありがとうございますっ……！ それは、いつから……？ あっ、最初から……あらあら、本当ありがとうございますっ！」
ヤムチャ「Zzz……Zzz……」
プーアル「……アハハ、やっぱりそういう目線で見てるんですね？」
ヤムチャ「Zzz……Zzz……」
プーアル「そうですね、はい。じゃあ、ヤムチャ様にもね……伝えておきますっ！ 明日、お待ちしてますねっ！ クリリンさんっ！」
ヤムチャ「う〜ん……クリリン……アイツも暖かい家庭築いてやがるよな……ちくしょう……」
-
ヤムチャ「プーアル！ プロレス団体がピンチだぞ！」
ーー完
-
今日はここまで
今回一週間休みはいいかな？ ここ数日休みまくってた感じだし
今回、試合以外にも長い部分もあったような気がするから、ここで切ります
>>353
ヤムチャって結構新車とかジェット機買うけど、その度に(映画で)ぶっ壊れてるイメージだからね
原付(最初に乗ってたジェットモモンガ)ぐらいは、生きてて欲しいけど、今車持ってない時期って感じで書いてる。たま〜に飛んでる
-
>>359
なるほど。じゃあ自宅までは飛んで帰ってたのか
ヤムチャの新車が劇場版の冒頭で爆破するのは恒例行事だし、仕方ないね
-
DBの世界は飲酒運転の安全装置とかありそうだし平気なのかな。
まあ、運転しないにこしたことないと思うが
-
乙です
このスレも終わりか
-
次スレは
プロレス団体で悪者と戦うぞ！
になるのか。
何日か休んでまた書いてくれ
-
乙
今度はクリリンが来るのか、亀仙人も一緒かな
-
まさかのプーアルが嫁ルート
-
テレビやっぱ見ててくれたんだね
-
乙！
いやぁ、これだけの長編なのに飽きさせないねえ。続きが楽しみすぎる
お休みは充分にとって、ぜひ書き続けてください
-
しかし長いシリーズになったなー面白い。楽しい。最高。
-
これはクリリン参戦と見せかけて
18号参戦だな
もう結婚してるよね？
-
乙！
誰が電話してきたのかなあ
-
乙
クリリンが来てくれるのか、嬉しいね
たしかこのSSはセルとブウの間という設定だよね
髪の毛がどの程度か密かに気にして待ってるw
-
誰かがまだクリリンと結婚してないから18号出てこないみたいな事言ってたけど
そいつの間違いか？
18号参戦だったら盛り上がるな
ブルーマリーの元ネタだしｗ
-
クリリンて書いてあった…恥ずかしい
-
１８号参戦は無理じゃないかな？
ブウ編の天下一武道会予選のパンチングマシンで手加減してトンデモ数値出した後に、更に手加減しても１８０オーバーだったし
プロレスなんかやらせたら女子部が壊滅してしまう
ヤムチャはまだ戦闘力が万単位だから超手加減すればまだ何とかなるけど
超サイヤ人と同格以上だった１８号は億単位になってるだろうから手加減で済む次元じゃない
-
乙です
次回の再開を楽しみに待ってます
-
乙っした
セル編直後ならクリリン結婚してないな
ブウ編直前なら結婚してマロンまでいるな
ヤムチャの言動からマロン産まれた辺りか
-
プーアルに変化して貰えば……ｺﾞｸﾘ
-
そういえばプーアルって特殊な生き物だけどそこそこ強いのかな
-
ウーロンにいじめられる程度には弱い
-
ウーロンと違って優秀
-
容姿はプーアルの圧勝
-
プーアルに気の使い方を教えて
謎のマスクレディになってもらうとか
-
亀仙流も鶴仙流もピンチの時ほどプロレス技を使おうとする傾向のように思う
そういう意味でも、亀仙人が来るかもしれないというのは楽しみ
-
なんか前回もピッコロが最後出たとき団体に参加するんじゃ？
って話題出てたけど、団体には参加しないと思うぞ
観戦には来るかもしれんが
-
>>383
DB原作でプロレス技の攻防なんかあったか？
-
最初の天下一武闘会でジャッキーチュンが悟空に対して「こんなに身体が小さくてはコブラツイストもできん」って心の声でぼやいてた
-
遅ればせながら乙！
-
実は「ゴウケン＝亀仙人」だったりしてな。ジャッキーチュンみたいな感じで変装と素性を隠して過去にやってたとか
前にリュウが「師匠はリゾート地でのんびりしてる」的な事言ってたし、ありかなと思ってる（カメハウスも狭いけどある意味リゾート地だし）
ストリートプロレスを見てる（クリリンが見てるから、亀仙人も多分見てるだろう）のも、スケベ心で女子部の試合を見てるのもあるけど
弟子のリュウとケンが上手くやってるか確かめてるのもあるんじゃないかなと
-
弱小団体と思ってたけど、クリリンが知ってるとか結構人気で有名な団体なのかな
-
>>389
ヤムチャが入団したから知ったんじゃないか？
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小さい団体でもテレビ放送ってあるの？
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他作品のキャラを同一として考えたりするのはありなのか
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「ヤムチャ＝ダルシム」とか容姿的に明らかに無理があるだろそれな感じでなければありじゃないの？
ゴウケンはムキムキマッチョ状態の亀仙人を髪型とかちょっと変えれば似せる事は出来る（声は無理だろうが）し
亀仙人はジャッキーチュンという別人になりすましてる実績もあるから無くはないと思ってる
折角ＤＢとストリートファイターをクロスオーバーさせてるんだし、そういうのもあって欲しいというのが本音
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そこは主の腕の見せ所よ。
意外な展開あるかもよ
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今日は更新無しでしばらくしたら来るのかな
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クリリーーーーン!!!
ドラゴンボールのキャラの影が見えるとなんかほっこりする
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次スレのお知らせです
ヤムチャ「プーアル！ プロレス団体で悪者と戦うぞ！」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1442149544/
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サンキューイッチ
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>>397
ありがとうございます！
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お、更新だ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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べジータ「へっ! 汚ないトーラスだぜ」
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うめ
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うめ
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うめ
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ヘタレ「うめ程度なら一撃で完了できる腕の持ち主ぃぃｨ~〜!!」
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うめ
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べジータ「チッ! 汚ないトー」
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うめ
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うめ
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べジータ「チッ! さすがに早いぜ、クソッタレ〜」
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悟空「オラ、うめうめすっぞ!」
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うめ
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職人がまた来てるのか
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バータ「こっこのうめ いつの間に・・・！
う・・宇宙一のスピードを誇るオ・・オレさまの後ろに・・」
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フリーザ「ドラゴンうめを手にするのはこのフリーザ様だぁ！ 貴様ら下等生物ではなーい!!!!!」
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ベジータ「な…なんという速く重いうめだ… カカロットは こ…こんなヤツと闘っていたのか…」
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うめ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1428498199/413-n
こっちもよろ
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うめ
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悟空「このオラにほんのちょとずつうめを分けてくれ! 元気玉!!!」
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悟天「うめ…うめ…波ぁ〜!!!!」
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豚「ギャルのうめをおくれ〜」
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メダパニ
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ニフラム
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ムーンブルク城
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占い師ミネア
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アバカム
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村人
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盗賊のかぎ
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ギガンテ
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てつのやり
-
リレミト
-
トラマナ
-
なげきのたて
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鉄兜
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とりやまあきら
-
ラリホー
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うめ
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ほりいゆうじ
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ジパング
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うめ
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軍隊アリ
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うめ
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リンガイア
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アバンのしるし
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死んでしまうとは情けない
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インパス
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スー
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スタンシアラ
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ライオンヘッド
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どくけしそう
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うみうし
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しにがみきぞく
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うめうめうめ
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うめうめうめ
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うめうめうめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめうめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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何！？
既に956だと？
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うめ
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うめ
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うめ
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まさかの自動ツール？
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うめ
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うめ
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ume
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マジかよ埋め職人ってマジでいるんだな
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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まだおきてる人もいるのか、、、
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うめ
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うめ
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これ自動ツール？すげーな
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うめ
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てっきり中の人がいるかと思ってたwww
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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職人。埋め立てツール教えて
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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もしツールだったら、職人は今ごろ爆睡中
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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職人がいるならいらないスレ埋めてくれるから助かるな
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめ
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うめうめうめ
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1000ゲットォ!!!!
したかな？
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