したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

嵐 BL 掲示板(書き込み自由)

1松宮 翔:2017/07/06(木) 17:28:10
私が見たい話を書いていきます。リクエストいただけたら嬉しいです!!!

2松宮 翔:2017/07/06(木) 17:40:43
~イニシャルとは正反対!?~M×S

Mside

「「「「「お疲れ様でしたー」」」」」
さて、翔くん…あれ、スタスタと楽屋へ戻っていく。スタスタといっても、スタッ
フや共演者に笑顔で挨拶はしてるけど。ま、あんなことしちゃったからな(笑)

Sside
ななな、なんなんだよ、潤くん。彼氏にするなら誰か、っていう質問で、
M『翔くんですね』
と即答した挙げ句、
M『付き合っちゃう??』
とか!!もう俺らは付き合ってるけどさ///
急いで楽屋に入った。

Mside

急いで翔くんを追いかけ、楽屋へ入ると、荷物をまとめた翔くんがいて。
S「お先に…」
と目も合わせず言って楽屋を出ていった。
M「待って」
そういっても待ってくれない翔くん。急いで着替えて出ると、のろのろと歩いてる
翔くん。やっぱ、まってんじゃん(笑)

3松宮 翔:2017/07/06(木) 17:47:17
~イニシャルとは正反対!?~M×S 二話

Sside

もう、なにしてんの自分。潤くんよりさきにでて、すぐ帰ろうとしたのに、気付い
たら、廊下をゆっくりゆっくり歩いてる。案の定、潤くんにつかまった。
M「車で来た?」
S「…」
こうなったら、拗ねてやる。

Mside
S「…」
出ました。お得意のイジケもーど。そんな態度とるんだったら、今日はお仕置きだ
(笑)。
M「まあ、いいや。いつも通りマネージャーの車でしょ。」
S「…っ」
図星か。
乗りたくないとでも言うように暴れる翔くんを車に無理やりのせる。

4みるゆる:2017/07/07(金) 22:54:33
凄い面白いです!頑張ってください!嵐の中ではニノ担ですが翔ちゃん受けが一番好きです!

5松宮 翔:2017/07/10(月) 17:27:51
みるゆるさん
ありがとうございます!!私は、全員担というなんとも言えない感じですが、ニノに
は、今一番はまってます!!!あのセクシーな目が好きで好きで(*´∀`*)

6松宮 翔:2017/07/10(月) 17:44:02
~イニシャルとは正反対!?~M×S 三話

Sside

S「潤くん、なんでこんな事するの?」
後部座席に乗ってしまっても、まだ抵抗しながら俺は言う。するといきなり潤くん
がかがんだかと思うと俺の唇を奪ってくる。舌は、入ってこない。
S「んぅ…」
しばらくした後、お互いの唇は離れた。

Mside

S「みんなが来ちゃう。」
そういって、やっと大人しくなった翔くんを尻目に無言で車のドアをしめ、運転席
に座り、車を出す。

S「ねえ、潤くん」
車を出してすぐ、翔くんは俺に話しかけてきた。でも今日はお仕置きの日だから。
S「ねぇ、潤くん。潤くん。」
何度も何度も話しかけてくる翔くん。返事をしそうになって、今日はやっぱりやめ
とこうか、なんて思ったけれど、これまでもそうやってしまったから。
M「俺んちまで待って」
と言う。

Sside

潤くんが答えてくれなくて、どこへ行くかわからなくて、不安がいっぱいだったけ
ど、潤くんが
M「俺んちまで待って」
って言ってくれたから、残る不安は、[何をされるか]くらいになった。えっちぃこ
とかな///

7松宮 翔:2017/07/10(月) 17:55:31
~イニシャルとは正反対!?~M×S 四話

Mside

もうこの角を曲がってしばらくすれば、俺の家だ。これから翔くんが淫らな姿にな
ると思うと、思わず口元が緩むが、翔くんにばれないように、真顔を保つ。
後部座席をさっきからちょいちょい見ているが、翔くんの顔がどんどん明るくなっ
ていく。さっき、俺んちまで待って、と言ったから、俺と話せると思ったんだろう
か。かわいい。

Sside

ようやく潤くんの家について、潤くんの家に入った、とたんに壁に追い込まれる。
M「ねえ」
S「な、なに?」
潤くんの目、こわい…。
M「さっき、すねたでしょ。」
図星…喋れない。

Mside
喋らない翔くん。てことは、
M「当たり、ってことで、いいんだね?」
下を向きながら、うなずく翔くん。
M「おい、こっちみろよ。」
俺が強い口調でいうと、ビクッとこっちを上目遣いで見る翔くん。ずるいね?
M「んじゃ、お仕置き、かな。」
そういって、翔くんの手首をつかみ、俺は寝室へと向かった。

8松宮 翔:2017/07/10(月) 18:29:06
Mside

翔くんが
S「痛いっ…」
と言うのも構わず寝室の壁際に立たせ、濃厚なキスをする。そして俺は翔くんの感
じるところを舌でなぞる。ふっと腰が抜けた翔くんを支えながらふとみると、苦し
そうなモノが。いいね。ベッドにドサッと翔くんを投げる。

Sside
M「おい、自分で脱げよ。」
そう言う潤くん。俺は、感じすぎて力が入らない。でも、頑張って脱ごうとしてる
と、
M「遅いよ。」
と言って、俺の服を乱暴に脱がせた。そして、
M「縛っといてあげるよ。」
と、俺のをそこら辺にあった紐で縛る。

Mside

俺は縛ると、翔くんのそれを舐めた。
S「あぁっ…んぅっあ、ぁ、んっ」
と艶やかな声を発する翔くん。そして、
S「ん…あっ、あっ、あっ、あぁぁあぁっ!!!」
と、空イキした。
S「出ない…」
と涙目で俺を見る翔くん。
M「当たり前でしょ。ていうか、お仕置きなんだから。」
と言うや否や、彼の尻の穴に指を突っ込む。しかも三本。
S「あぁぁっ!!はやっ…む…り…」
空イキしながら必死になって訴える翔くん。
M「ムリじゃないでしょ。」
そういって俺は中をかき乱す。しばらくして、いい感じになったとこで、俺も脱ぎ
M「入れるよ。」
と言って中に入れる。
S「あぁぁ!!!!はいっ、あ、じゅん…く…ん」
空イキしすぎて(笑)俺は始めから激しくした。
S「んっ…あぁっ…ふ…は…」
と言ってた翔くんのカラダが急に激しく踊り、声も
S「あぁぁあっ!!そこはぁぁ…やめっ…むりっ…!!!」
と大きくなった。
M「ここか。」
そこを重点的にキスをしながら責める。
S「あ、も、イ…」
そろそろ…
M「俺も…」
一緒に、と紐をほどいた瞬間、俺らは快楽の波に飲まれ、気を失った。

Sside

S「ん…?ふぁ…!?こしこしこし!?」
めっちゃくちゃいてぇ。なんで…あ。隣を見ると、
M「あ、起きた??昨日はごめんね?ついキレて。」
潤くん…。今日は、仕事、ないし。いっか。
S「いいよ。俺帰る…!?いてててててててて!!!」
いたくて起きれない。隣で潤くんが大笑いしてる。思わず俺は睨む。

Mside

睨んでくる翔くんに
M「今日は俺んちで看病するよ(笑)」
というと、
S「してくれないと、おかしいでしょっ」
ときれぎみに言われる。その姿さえかわいい。
M「まあまあ、イニシャルとは正反対の俺らだけど、これからも仲良くやっていこ
うよ。」
というと、
S「イニシャル関係ない(笑)これからもよろしくね。」
と、笑いあった。

END

9みるゆる:2017/07/15(土) 23:18:26
目付きいいですよね!
私はトークとか演技とか皆上手いんですけど
ニノのが一番好きなんです!

10松宮 翔:2017/07/17(月) 20:04:17
みるゆるさん
なかなか返事出来ず…すみません(笑)
なるほど、いいですねぇ…!!
なんかネタないですかね(笑)ネタ切れで(笑)←早い

11みるゆる:2017/07/21(金) 08:47:58
うーん、また翔ちゃん受けになりますけど相葉ちゃん×翔ちゃんで

アオカンってできます?

12松宮 翔:2017/07/21(金) 18:44:40
みるゆるさん
や、やってみます(`∀´;)
あ、宣伝…できたらしていただけると助かります(笑)まあ、普通できる場所ないん
でしていただかなくても大丈夫ですが…(笑)

13松宮 翔:2017/07/21(金) 19:07:34
~観光先の想い出~ A×S 一話

Sside

S「あっっちぃ〜!!」
と言いながらオフが続くし…と炎天下の広島のド田舎を歩く俺。セミの声が耳につ
く。
しばらくして
?「しょーちゃーーーん!!!おーーーーい!!!」
と、100mくらい先のあぜ道からバカでかい声で呼ぶのは…
S「相葉くん!?」
急いで走っていった。あとちょっとで相葉くんに届く、という所。
S「うあっ!?」
足下の石につまづき、転ぶ。一瞬周りがスローになる。
A「翔ちゃ…!!!」
サッと出てきた手によって、俺は抱き抱えられた。

Aside

A「あっっっぶなーーーい!!翔ちゃんらしくないなあ(`・◇・´)」
と、いつもの俺で言うが、実を言うとほんっっとにビックリした。
俺、相葉雅紀は、櫻井翔が…好きだ。メンバーとして、と言うのもあるけど、今は
恋愛対象として好きだ。

14松宮 翔:2017/07/21(金) 19:29:38
~観光先の想い出~ A×S 二話

Sside

S「ていうか、偶然だね、なんで今日ここに来たの??」
なんか俺言ったっけ??
A「えー、だって翔ちゃんがここオススメで行きたいんだよって言ってたじゃん!!
 だから来たんだよ!!!暇だったし(`・◇・´)」
そんなこと言ったっけ??忘れたわ(笑)リーダーに言った記憶しかねぇ…(笑)

Aside

S「そんなこと、言ったっけ?忘れたわ(笑)」
と言うのも当たり前だよ。俺がリーダーに聞いたんだもん。メンバー全員の予定を
聞くふりしてさ。
A「あ、そうだ!!今から何するの??」
S「えーと、昼ごはんにお好み焼き食べて、美味しいかき氷屋さん行って、で、花
 火みるよ??」
A「じゃ、俺もそれ行く!!!」
翔ちゃんに付いてかなきゃ意味ないしね(笑)
S「え、あなたの予定は??(笑)」

15松宮 翔:2017/07/21(金) 19:55:43
~観光先の想い出~ A×S 三話

Sside

A「予定は未定!!今決定!!」
とはしゃいでる相葉くんを見て、やっぱり俺と逆だなあと、思う。ていうか、
S「ノープランで来たわけ!?」
A「うん(・◇・)」
さすがにそれはヤベェ(笑)

Aside

絶対今ヤバいやつだと思われてるな(笑)。
A「仕方ないじゃーん!!」
だって、一昨日聞いたんだし!!!翔ちゃんに会えるかどうかもわかんないのにここ
まで来た俺を褒めてよ!!なんて、言えないけどさ。だって聞いたらさ、
『ストーカー』
って言うでしょ…??
S「相葉くんらしいや(笑)おいで、行こ。」
秘めた思いを今はそっと心の奥に閉じ込めて、翔ちゃんについていった。

16松宮 翔:2017/07/21(金) 20:07:18
~観光先の想い出~ A×S 四話

Sside

S「準備出来た??」
と、マスクの下から問いかけると、
A「できたよっ!!」
と、相葉くんが同じくマスクの下から答える。
S「じゃ、レッツゴー!!」
と、俺の車に乗って、お好み焼き屋さんに向かう。時刻はちょうど13:00。
S「お腹減ったね。相葉ちゃんってお好み焼き大丈夫だよね?今さらだけど(笑)」
A「…あ、うん!!だいじょーぶ、ていうか好きだよ!!」
S「広島風お好み焼きって食べたことある??」
A「んー、な、い…うん、ないや!!」
S「俺も(笑)智くんはあるみたいだけどねー…なんかサラリーマンの人と仲良く
なったとか(笑)」
と他愛のない会話。

Aside

今、リーダーの話する??してほしくないなぁ。
S「…相葉くん??」
A「…ん!?あ、ごめん!!リー…ボーッとしてた!!!」
っぶな(笑)
S「そういえば、最近、こういうプライベートの二人っきりってなかったね。」
そういえばそうだ。…ふ、ふたりっきり??
S「顔赤いよ?どしたの(笑)」
A「いっ、いや、なんでもない///」
い、意識しちゃう///

17松宮 翔:2017/07/22(土) 09:18:06
~観光先の想い出~ A×S 五話

Sside

相葉くん、顔真っ赤…あ、
S「もしかして暑い!?ごめんね…!!」
すぐさま冷房を下げる。
A「あ…う、うん!!ありがと!」
なんか、今日の相葉くんおかしくないか?あ、いつもおかしいか(笑)

Aside

危ない危ない…。てか今日の俺、明らかに不自然だな(笑)慶応boyの翔ちゃんなら
気付いちゃうかもな…気を付けよーっと!!
S「あ、着いた〜」
A「ここ??なんか機密基地みたーい」
S「秘密基地な(笑)」

省略(`・з・´)(・◇・)

A.S「「うまかったー!!!」」
S「かき氷、こっから30分位だけど…今何時??」
A「いま14:30だね、行ったら15:00?」
S「さすがにはいんねーな(笑)どうする??考えてなかった↓↓」
うーん…周りを見渡す。今日の花火をあげる祭りのせいで、着物、多いなぁ…
A「そーだ!!着物買いに行こーよ(・◇・´)」
S「着物!?……いいかも、俺持ってないし。近くの着物屋さんは…」
スマホを真剣な眼差しで見る翔ちゃん。スマホに嫉妬してみたりして。

Sside

S「あ、ここは??」
とスマホから
目を離して相葉くんを見ると、拗ねたような顔をしている。
S「相葉くん??」
A「!!や、ごめん(笑)そこでいーよ、俺わかんないしさ!!」
なんか、あったのかなあ…でもそれを聞くのは、スマートじゃないでしょ(笑)。
S「じゃあ行こう!!」

18松宮 翔:2017/07/22(土) 09:39:23
~観光先の想い出~ A×S 六話

Aside

A「あ、見てみて、赤と緑〜!!俺らのカラー!!!」
S「ほんとだ(笑)こっちは??紺だよ、相葉くん似合うんじゃない??」
あ、それの白もある…
A「あ、いーね!!この白ってさ、それの色違いだよね!!色違いのお揃いにしちゃう?

なーんて、と言おうとした矢先、
S「いいよ、そうしようか(笑)」

A「えーーーーーーーっ!?」
S「どしたどしたどした(笑)」
え、だって、
A「いいの!?お揃い!?」
S「え??別にいいよ??ていうか、あの、声でかい(笑)」
嬉しすぎて///周りの店員さんがこっちを凝視してる。

Sside

S「すみません…(笑)」
相葉くん…驚きすぎない??いいじゃん、メンバーだし??面白いじゃん(笑)
…あと、相葉くんと、お揃いとか、カレカノみたいで、いいし。…何考えてんだ。
俺(笑)
A「じゃ、かおかおー!!」
と、会計を済まして、着替える。お互いの姿を確認して、車にまた乗り込み、かき
氷屋さんへと向かう。

Aside

着いた…ていうか翔ちゃん似合いすぎて死んじゃう…お揃いとか嬉しい///期待しち
ゃうじゃん、ねえ。マスクとりたいよ(笑)
S「いちごにするけど、相葉君は??」
A「俺、抹茶〜!!!」
しばらく個室で待っていると、おっきいかき氷が運ばれてきた。
A.S「「いただきまーーす!!!」」
モグモグ…
A.S「「おいしーー!!」」
A「翔ちゃんの一口ちょーだい!! 」
間接キス…!!と思っていると、
S「はい、あーん」
えっ、はわわ///あーんとか///
パクっ
A「うっっまーーーーい!!!」

Sside

S「俺にも、頂戴??」
照れてるのか顔が赤い相葉くんに、ねだると、
A「い、いいよ!!はいあーん!!」
パクっ
S「美味しい!!」
ていうかこれ、間接キス…!?なぜかさっきから変に意識してしまう。

もしかして俺って

相葉くんが好き!?

19松宮 翔:2017/07/22(土) 10:00:26
~観光先の想い出~ A×S 七話

Sside

食べ終わって、自分の秘めたる思いに気付いた僕は、日が傾いている事にも気付い
た。
S「そろそろ行こうか。」
A「うん、楽しみだなーー!!!」
なんか、花火が特別なイベントに感じる俺は、恋する乙女だ。

Aside

車内。なぜか二人とも黙っている。俺は、考え事をしていた。今日、想いを伝える
べきか否か。でも、相手からすれば俺はただのメンバーだ。やはり伝えない、とい
う結果に至った。こうしていられる事が幸せなのだ、と。
A「ねー、翔ちゃん」
と俺が唐突に話しかけると、ビクッとする翔ちゃん
A「ひゃひゃひゃ(`◇´)楽しみだね、あとどんくらいで着く??」

Sside

相手の想いを考えて、伝えないという結果にいたって。急にその本人が話しかけて
きて、そりゃ
S「驚いた(笑)」
よ。
S「あと5分くらい??楽しみだね、リンゴ飴買いたいな。」
A「はやくはやく!!俺、わたあめーー!!あ、誰かにばれない??」
S「大丈夫(笑)ディレクターに頼んでいい場所探してもらったから。あれ、もう着
いた(笑)」
A「じゃあ行こーよ!!」

Aside

そっからばれないように、お忍び旅行のように、買って、あ、お面も買って。
で、周りが藪に囲まれてるけど空は見える木の下に大移動して。
S「ねっころがろっか。」
とねっころがった。隣には好きな人。駄弁ってる内に、想いは募っていく。言っ
ちゃだめだよ、俺。そう何回も何回も思ったから、言葉じゃなくて、行動に出た。
A「ねえ、翔ちゃん」
S「ん??」
その瞬間、キスをする。驚いてるかな、翔ちゃん。俺はわたあめを放り投げて、
翔ちゃんは、りんご飴を思わずといった感じで離して。
舌を入れる。
S「ふ…ん…んぅ…」
鼻にかかる息がエロい。苦しくなって口を話すと、銀の糸がのびる。
S「相葉…くん…??」
A「雅紀って、呼べよ。…翔。」

20松宮 翔:2017/07/22(土) 10:28:55
~観光先の想い出~ A×S 八話

Sside

なんか、性格違う…ぶらっく相葉だ…そいえば、
S「ここ…外だよ…」
ちょっと驚いた顔をしたけど、ま、雅紀はすぐに
A「いんだよ。鳴きな。」
といってまたキスをしてきた。
S「あ…ちょ…んんぅ…」
軽く抵抗すると、どこかわかんないけど、舌で口内をなぞられて、ゾクゾクッとす
る。

Aside

ついに我慢できなくなって、翔をはだけさせる。出てきたのはピンと勃った乳首。
そこを指で触ると、
S「ああっ!!まっ…やぁ…んんっ…雅紀…」
と、イイコエで鳴く。俺の気持ちもあがってきて、乳首を舐める。
S「あ…ちょ…まっ…!!ソレは…!!むっ…!!」
ふと違和感を感じてみると、完璧に勃っているソレ。浴衣ごしでもよくわかる。
A「きつそうですね(笑)」
といって、露わにさせる。そして、俺も脱いで、
A「ホラ、翔。自分でシながら、舐めろよ。」
と告げる。

Sside

こうなったら好きな貴方のために、と、舐める。そして、自分のを触っ…!、
電、撃のよ、に快感を感じる。あ、なん…で…??
A「あ…もう…」
といって、欲を吐き、出…す雅紀。共に俺も吐きっ出し、
S「んんんんんんぅ!!!」

Aside

キスの時に媚薬を仕込んでてよかった。
A「ホラ、次。ケツ出せよ。」
ガクガクしながら出す翔。もうしたの芝生にさえ感じるようだ。強すぎたかな(笑)
とりあえず、3本指を入れる。
S「うぁああ!!やっ…何…へん…ふ…は…」
腰が今にも落ちそうだ。
A「じゃ、ひとつになろっか。あ、その木にさ、もたれて。」
そう言うと、翔は、そうしてから、こちらにちゃんと穴を向けてきた。偉い偉い。
A「行くよ。」
と一気に全部入れる。

Sside

なんか…ふと…い
S「いっ…痛いぃ…」
A「大丈夫、すぐよくなる。」
すると、とて…つもな…快楽の波がっ…襲って…くる…。だめ…何もかんがえれな
い…
S「ふあぁっっ!!ああっ!!い、あ、い…く!!!」
いきなり出てしまった。

Aside

翔、エロい(笑)まだ相手が欲を吐ききってない内に、動かすと、
S「ああああっ///まさきぃ…いっ…ああっ//今、ってるからぁ///」
と大きめの声で鳴く。目は涙目だ。そろそろラストスパート。
クチュクチュと、エロい音が響く。その音をどんどんはやくする。翔は、
S「あっ!!まっ…はやっ///ふ…はああ///も…だめぇっ///」
と。俺も、
A「もう…出る!!!」
そういって快楽の果てへと落ちた。

21松宮 翔:2017/07/22(土) 10:36:03
~観光先の想い出~ A×S 最終回

Sside

起きると朝で。ホテル…??ふと隣を見れば、こっちをみる雅紀がいた。俺をみた
途端、ボロボロと泣き出す。
S「ど、どうしたの??」
A「ごめん、ごめんね…俺、翔ちゃんが、好きなんだ。気持ち悪い??よね、ごめん
…」
え、今好きって…

Aside

S「俺も、好きだよ。雅紀」
泣き出した翔ちゃんから、俺の涙をぬぐいながら出た言葉。まさか…うそ…
A「ほんと…??うれし…翔」
俺も翔の涙をぬぐいながら二人でキスをする。
S「花火、見れなかったね。」
A「あ、(笑)ほんとだ。」
S.A「「来年は、ちゃんと見よう!!」」
朗らかな朝日の中、二人で笑いあった。

22みるゆる:2017/07/24(月) 08:06:12
できたらしてみます!
お話の方凄いよかったです!
とても更新ペース早いですね。尊敬します!

23松宮 翔:2017/07/25(火) 09:15:53
みるゆるさん

ありがとうございます!!普段更新は土日に一気にやる事とか多いんです(笑)でも、
夏休みなので平日更新もあると思います(笑)宣伝、頼みました〜(笑)

24みるゆる:2017/07/27(木) 07:38:03
私も一応ジャニーズWESTの小説書いているんですが…

なかなか更新できないんですよー、夏期講習とかも忙しいし…

25松宮 翔:2017/07/29(土) 19:46:13
みるゆるさん
夏期講習…ですかぁ…(笑)みるゆるさんの小説も是非みたいです!!!

26みるゆる:2017/07/31(月) 08:13:27
占いツクールで『6人のイケメンと1人の天使』っていう作品を書いてます!


下手ですよ…(保険かけとく)

27松宮 翔:2017/08/02(水) 17:58:52
次は、N×Mにしようと思います!!!末ズです(*´∀`)

28松宮 翔:2017/08/02(水) 18:25:29
みるゆるさんへ
見ときます!!!

29松宮 翔:2017/08/02(水) 18:39:33
~末っ子の秘密~ N×M 一話

Mside

N「おはよーございます…」
眠そうに入ってきた彼、二宮和也。は、俺の恋人だ。付き合い始めたのは去年の彼
の誕生日だった。今日は付き合ってちょうど一年。
M「おはよ、ニノ。誕生日おめでとう!!」
今すぐにでもキスをしてしまいたい気持ちだったが、メンバーに秘密にしている以
上、そんなことはできない。
AOS「「「ハッピーバースデー!!!」」」
他のメンバーが彼を祝う。そして順々にプレゼントを渡し始める。…あ゛
M「ご、ごめんニノ!!!誕生日プレゼント忘れた!!!」

Nside

焦りに焦っている潤くん。
N「あーあ、欲しかったな(笑)」
なんて言ってみると、
M「ごめん、ごめん!!!今日の夜渡すから!!俺んち来て!!」
と言う。…お??お誘いかな?普段は潤くんが攻めるけど、今日はこっちが攻めちゃ
お(笑)

Mside

N「いいですよ。行きます。」
良かったー。あ、そうだ。ついでに夜襲っちゃおっと。誘い受けの彼の事だから、
誘ってくるかな。(笑)あ、部屋掃除しなきゃ。
とか考えてると、収録が終わった。

30松宮 翔:2017/08/03(木) 18:19:52
~末っ子の秘密~ N×M 二話

Nside

S「みんなお疲れー!!!ニノはお誕生日おめでとう(`・з・´)」
AMO「「「おめでとー!!!」」」
N「ありがとうございます(笑)プレゼント、嬉しかったです。Jは楽しみにしてます
よ(笑)」
楽屋で軽く駄弁っている皆を尻目にちゃっちゃと着替え、潤くんのもとへ行き、
N「あの、準備終わったら、LINEしてくださいね。」
と言うと、
M「あっ!!忘れてた!!!わかった連絡する!!!」
と焦って返事をされた。彼には少し抜けたところがある。まあ、今日はそこを突い
て、攻めに転じてやりますよ(笑)

Mside

やっべ、すっかり忘れてた。急いで帰り支度をして、
M「じゃ、失礼するね」
と楽屋をでた。

31松宮 翔:2017/08/04(金) 11:23:38
~末っ子の秘密~ N×M 三話

Nside

ピロン~♪
N「ん?」
てれっててれってれってってん
あ、くそ、マリオ死んだ。いっかいセーブして。
M[ニノ~準備出来たよ]
N「りょーかいっと」
持つもん持ったかな…お酒くらいか。(笑)
N「よし、いこう」

Mside

ピロリピロリ~♪
あ、来た!!!
M「はーい開けるね、あ18階だよって知ってるか(笑)」
プレゼント隠してビール出して。時刻は午後4時。玄関にいこうとする。廊下を歩
いていると、
ガチャ
N「お邪魔しまーす」
M「え!?鍵閉めてなかったっけ」
N「いや(笑)松本さん、貴方ワタシに合鍵渡してますよ(笑)」
あ、そうだった(笑)
N「あ、お酒持って来ちゃったんだけど…」
M「まじか(笑)思ってること一緒だね。あ、座って座って。」
俺が言うと座りながら彼は少し耳を赤くした。
あ、そうだケーキ。
M「はいこれ、ケーキ」
N「ありがとうございます///」
そして、俺らは乾杯して、ケーキを食べた。

Nside

時刻は午後7時。コンサートで俺も祝ってもらいたいとか話をしている内に、聞き
手の潤くんのお酒だけ進んで、もう潤くんはべろんべろん(笑)俺もほろ酔い。
M「あ、プレゼント、渡す~♪」
と言って、ふらふらと潤くんが取り出したのは、銀の指輪。紫の宝石がはまってい
る。
M「俺らの結婚ゆびわぁ」
と言い潤くんは左手の薬指にはめた銀の黄色の宝石がはまっている指輪を見せてき
たと思えば
M「すぅー…」
寝ている。嘘だろ(笑)俺のほうが酒に弱いのに(笑)仕方なく俺は潤くんをベッドへ
運んだ。れっつぱーてぃーたいむだ(笑)

32松宮 翔:2017/08/04(金) 11:55:22
~末っ子の秘密~ N×M 四話

Mside

M「ん…?」
ふと違和感を感じて起きると、手が縛られていた。そしてこちらをニヤニヤと見下
ろす彼の姿。酔いが一気にさめる。
M「ちょっ…何して、んんっ!?」
いきなり彼にキスをされる。苦しくなりドンドンとかれの胸を叩くと口を離され、
銀の糸がすうっと伸びる。
N「そんなに可愛らしくむぼーびに寝てるのと、周りにそういうアイテムがあほみ
 たいに多いのが悪いんですよ(笑)」
そうだ、俺の寝室には、和とヤるようにたくさん道具があるんだ///

Nside

紅く染まった潤くんの顔を見て
N「ふふ、紅くなっちゃって。かーわいい(笑)」
そういうと俺は潤くんのシャツをまくり上げ、乳首の蕾をつまむ。
途端、
M「あっ…ちょ…ま、ふ、うぅ///」
と喘ぎ出す潤くん。あ、あちょまってこういう時に使うのね。
そして、もう我慢できないとP.A.R.A.D.O.Xの俺かのように言う潤くんのモノのた
めに彼のズボンをおろす。そして、穴にバイブをつっこみ、最大に
M「はっ//ああっ///まって、ソコは待って///」
と言う潤くんに
N「待たないですし。待つわけないですし。」
と言って、モノを手でこすり、蕾を舌で転がす。
M「そんっな…いっきにしげき…はあああっ///」
刺激が強すぎたかな、一瞬で潤くんはイッてしまった。
次は、我慢タイムかな。
バイブを切り、モノをゆっくりとこすり、少しずつ速度を上げていく。そして、
M「あ//も、すぐイッ…イくっ///」
すんどめ。すると、驚いた顔で
M「なんでぇ…///」
とこっちをみる。やべ、かわい。もう一度、速度をあげる。
M「ぁ、あ、あ、ああっ//」
やっぱり寸止め。今度は泣きそうな顔でこっちを睨んで、
M「や、やだ///なんでぇ??」
と、言ってくる。イかせてやりたい気持ちをぐっと抑え、
N「縛っといてやるよ。ソコを。手は外してやるから、俺に突かれながらヤりな。
 あ、紐ほどいたらどうなるか、わかりますね。別れちゃおっか。」
と意地悪に言うと、必死にコクコクと頷く潤くん。約束通りにしてやる。そして、
四つん這いにして
N「いれるよ。」
といい、いれると、
M「ハジメテだからっいだ…いぃ…」
と泣くわ泣くわ。今の俺には気遣う余裕なんてないから、
N「動くよ、痛みなんて忘れろ。」
といって動き出す。何回か突いていると、綺麗な顔を歪めていた彼が大きく背を反
らし、
M「ふわあああっ///何!?ぜ、りつせ?///あっ、んんぅっはああ///」
と感じながら、自分のモノを触り出した。ここか、と俺はそこを重点的に突く。
しばらくすると、俺も潤くんも限界がきて。
M「俺、もう、イっちゃ…あっ//」
N「俺、も、一緒に…」
俺はイくと同時に紐をほどき、二人いっぺんに気を失った。

33松宮 翔:2017/08/04(金) 11:59:49
~末っ子の秘密~ N×M 五話

Mside

M「…ん?」
目を開けるとそこに和がいて。昨日の事が全てよみがえり、顔が熱くなる。
N「ふふ、今回イレギュラーで良かったでしょ??」
M「…ん。」
と少しふてくされて返事をすると優しい口づけをされる。
そして見せられた左手の薬指には紫の宝石がはまった銀の指輪。
N「結婚できましたね。これからも末永く幸せになりましょ。」
そんな言葉に頷き、これからの未来に想いをはせた。

~END

34みるゆる:2017/08/07(月) 08:25:34
返信遅くなってごめんなさい!
松本受けかなり良かった←
初めて見たんです。松本受け(何回言うんや)

35松宮 翔:2017/08/07(月) 17:08:13
みるゆるさんへ
全然だいじょぶですよ!!!
いやぁ、そういってもらえて何よりです!!!あの、SっぽいJが受けをするの割と好き
なんです(笑)でもめったにないから…自分で書くと言う(笑)

Next story is NINOAI !!!!
です(笑)ニノのソロのメリークリスマスを使おうと思います(笑)

36松宮 翔:2017/08/07(月) 17:15:48
みるゆるさんへ

しょ、小説、なかなか見れてなかったんですが、やっとこさ見ました((殴
表現の仕方とか、あまーい感じとか、めちゃくちゃいいです!!!(笑)
勉強になりました(笑)

37松宮 翔:2017/08/07(月) 17:42:38
~最後に一言~ にのあい(受け攻め未定) 一話

Nside

楽屋で皆を待ちながら1人。あーあ。曲作りが進まない。俺にしては、珍しい。今
日は12/24。相葉さんの誕生日。
N「好きだなぁ。」
と思わず呟く俺。そう、俺は相葉雅紀の事が好きだ。毎日悶々とした感情を抱いて
最近生きている。
S「おはよう、早いね。」
ガチャ、と楽屋のドアを開きながら翔さんが言う。
N「そ、早いんですよ。ソロ曲の作詞が進まなくて。」
M「おはよー。ニノお疲れ、進まないの??」
全てをお見通しかJは(笑)うん、と頷く。
O「ふあぁ…おはよぉ…」
N「アナタ寝不足でしょ(笑)」
O「うん…ずっと絵、描いてて。おいら寝るや。」
あ、寝ちゃった。俺も息抜きにゲームするかな。
30分後
A「ごめん!!…ってセーフ!!」
いやいや、相葉さん。
N「もう5分前ですよ、セットとか間に合わないですし。あ、」
MNOS「「「「お誕生日おめでとう」」」ございます」
敬語はもちろん俺。
A「ありがとー(;◇;)あっ、セットしてもらってくる!!!」
相葉さん、行っちゃった。ちょっと残念。

Aside

スタイリスト「はい座ってじっとしててくださいね。」
A「はい、わかりました(汗)」
いやぁ、焦った焦った。今日はニノといっぱい話そうと思ったのに…。片想いでい
いから、そんくらいさ、いいじゃん、ねえ??神様ぁ、渋滞なんて起こさないでよ
(泣)

38松宮 翔:2017/08/07(月) 18:37:54
~最後に一言~ にのあい(受け攻め未定) 二話

収録終わってin楽屋

Aside

S「じゃ、みんな相葉くんにプレゼント渡そうか。」
M「はい、俺からは帽子。相葉くんなんか新しいの欲しいって言ってたから。」
A「わあぁ!!ありがと!!さすが!!覚えててくれたんだ!!」
S「俺からはスノードーム。最近俺がはまってて(笑)作ってみちゃった。」
A「かわいい!!!あ、まさきって書いてある!!!ありがとぉ!!」
O「おいらからはビーサンだよ、夏の物をもらうことないかなって(笑)」
A「そーなんだよ!!俺の誕生日真冬だから!!!みんな手袋とかばっかり!!(笑)」
あ、最後ニノだ!!どんなのくれるのかな…
N「ワタシからはありませんよ??」

A「なんでえええ(;◇;)」
ひどいよひどいよ…としゅんとしていると、ニノはフッと笑って、
N「嘘ですよ。はい、どうぞ。」
と取り出したのは、リングが通されているネックレス。そのリングには、A.MASA
KIと彫られている。
A「かっこいーーー!!!ありがと!!!ニノにしてはおしゃれ(笑)」
ちょっと照れ隠しをすると、
N「ワタシにしてはって、失礼な(笑)」
と、言う。そして、俺らは少し駄弁ったあと、各々の家に帰った。

Nside

家に帰った途端、携帯が鳴った。相葉氏からだった。
A[今日イルミネーション見に行かない??午後9時に△△駅に!!]
これまでの俺だったら、NOと言ってただろう。でも、今の俺は、
N[了解]
と返した。

Aside

△△駅、20:58。まさか了解してもらえると思ってなかった俺は舞い上がっていた
。今日は、サプライズも用意してるしね。ニノ驚くかな、と考えていると、
N「相葉さん、お待たせしました。」
と小さい声で声をかけられた。
A「おおっ、待ってないよ(笑)行こうか」
そういって外へと出た。

Nside

赤、白、緑で賑やかな町。相葉さんは満開の笑顔を見せる。駅前にはたくさんのサ
ンタのコスプレを見かける。そういや、クリスマスって、プレゼントもらえんだよ
な。じゃあ、相葉さんとの距離をどうにかしてよ(笑)。
A「綺麗だねぇ。」
N「寒いですけどね。暖かい家が帰ったら待ってますよ(笑)」
そんな言葉とは裏腹に想いはこのままでいたい、それだけだった。
A「あっ、あれ!!!やろーよ!!」
相葉さんが指差す先は、サンタの帽子の販売所。一個…800円!?
N「…高くないですか?奢ってくださいよ…」
A「わかった!!」
え、奢ってくれんの??マジかヤバ優し(笑)そして二人で被る。まあ、マスクに帽子
なので変なカッコだけど(笑)

Aside

A「うっへぇ、さみぃ!!」
11時を回ったころ、駄々をこねて、クリスマスだからと開いていた、しかも個室が
あると言う珍しいカフェに入る。
N「あー、コーヒー美味しい。」
A「ホットミルクのほうが美味しいもん!!」
そんな風にむきになって見るけど、そんないじりでさえ嬉しい。と言う俺は重症か
もしれない。あ、そろそろ、ドッキリ仕掛けるか。
A「ごめんニノ、俺トイレ行きたいから、お金払って外出てきて!!俺トイレ行って
出るから!!」
そういって、お金を置き、外に出て用意していた場所へと走った。

39松宮 翔:2017/08/07(月) 18:52:19
~最後に一言~ にのあい(受け攻め未定) 三話

Nside

会計をして外に出て5分経った。まだ相葉さんは出てこない…??すると、相葉さん
から、
A[ごめん、もう無理。俺は、もう、ばいばいしようと思います。最期
はニノとの思い出の場所がいいかな。]
と…。…嘘だろ、嫌だ。こんな形で終わりたくない。いや、終われない。
思い出の場所なんてすぐわかる。それを書くってことは、躊躇っているんじゃない
のか。緑の思考が溢れる。今、11:30。まだ、間に合う。ここから20分。街の外
にあるそこへと俺は向かった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

走って、走って、走って。人混み掻き分けて。思い出の場所に着いた俺は、横たわ
る相葉さんを見つけ
N「雅紀!!!」
と、叫んだ。血が、周りに、…血?
N「おいこれ…」
イチゴジャムじゃねえか…
A「ふふふふふ…」
相葉さんが笑って起きる。
A「ドッキリだーいせーこー!!!」
くっそ…
N「なんなんだよ!!」

40松宮 翔:2017/08/07(月) 19:43:03
~最後に一言~ にのあい(受け攻め未定) 四話

Aside

A「あひゃひゃ!!ニノ焦っちゃって~!!!」
と、言って、ニノを見た…泣いてる!?
N「うっうぅ…なん、な、です…か…うっ…くぅ…」
えっ、俺、最愛の人を泣かしちゃった!?
A「ごめ、ごめん!!ごめん!!!ここに、連れて来たくて…」
一瞬、躊躇する。言うか、否か。もう、どうにでもなっちゃえ。
A「…ここで、告白したくて…//」

Nside

N「え、…?」
こ、告白?マスクの外れたサンタ相葉の顔は真っ赤に染まってる。
A「あ、の…好き…です…」
まさかの言葉に俺はフリーズする。
N「え、相葉さん、が俺、を??」
必死に頷く相葉さん。気付くと、また涙が溢れてて。
A「ごめんね…キモいよね…」
そんな、
N「っんな…わけ…ない…」

Aside

…え?
A「えなんて言った…??」
するとニノは耳まで赤く染めて、泣きながら
N「っだから…俺、も好きなの、俺ら…りょうおもいなの…」
嘘っ、嬉しさが込み上げてくる。
A「やった、俺ら、思い出の場所で、両思いだよ。」
そう、ここは人が全然こないけど(笑)クリスマスの日にだけ緑と黄色のハートのイ
ルミネーションが付く穴場スポット。ここに、デビューしたての頃に、来て、にの
あいだって騒いだっけ。

Nside

カウントが光始めた。あと10秒で、クリスマスだ。
NA「「8…7…6…5…4…3…2…1…」」
ハートが付く。と共に、相葉さんが俺を抱きしめ、唇を重ねてくる。舌の入る深い
キス。
N「ん…んぅ…」
喜びで涙が溢れる。唇が離れたあと、俺を見た相葉さんが焦って、
A「え、え、ごめん、やだ??」
と。鈍感ですか?
N「いや、嬉し涙、ですよ。」
そうすると、そっかあ、なんて言ったあと、回りを見渡し、真っ白な雪の中で
A「なんかケーキの上のイチゴみたいだね俺ら!!!」
と笑う。そんな無邪気にさえ、見とれてしまうから。呼吸を整えて、
最後に一言、
N「メリークリスマス、雅紀」

41松宮 翔:2017/08/07(月) 19:56:55
~最後に一言~ にのあい(受け攻め未定) 最終回

Aside

N「おはよ、」
あのあと帰り道同じだからとかいいながら俺んちにきて激しくシたくせに、受けだ
ったくせに、俺より早く起きて紙に向かって何か書いている。
N「できた、ソロ曲。」
何々と、見ると、

『赤、白、緑で賑やかな街の中下手くそな笑顔で隣の君は100パーの笑顔をケーキに
添えてる。
冬の駅前星空の下に並んでるサンタクロース達。寒い体とは裏腹このままでいたい

まだ何も僕ら知らない。ありがちだけど奇跡帰り道は同じ。

初めて今日初めてこんな素敵な季節と知りました
もう少しあと少しこの距離がどうにかならないかな、今年のお願いはそれにしよう

雪がちらつく聖なる夜に頑張ってるサンタクロースが1人、内緒でこの町をでてい
くサンタクロースが1人。
まだ何も始まってない。バイト抜け出しサンタはサンタを追いかけた。

夢中で、そう夢中であの素敵な笑顔に会いたくて
急いで、そう急いで人混み掻き分けてだって君に会いたくて。
このままの僕らじゃ終われない。

真っ白雪の中「なんかケーキの上のイチゴみたい」
そんなこと言って笑う君にただ見とれてしまうから
呼吸を整えて
最後に一言
「メリークリスマス」』

と書いてある。
A「昨日のまんま(笑)」
と耳まで赤くなるのを感じながらいうと
N「そう。で、題名はメリー相葉マス!!じゃなくて、メリークリスマスね(笑)」

爆笑した後これからのことを考えながら、二人でずっとしゃべった。

END

42松宮 翔:2017/08/19(土) 19:38:47
俺らって倦怠期!?!? ~S×N~ 一話

Nside

N「あーあ。」
今日も、来なかった、翔くんからのメール。なんでだろ。俺、なんかしたかなぁ…
?翔くんと付き合って、はや一年。気づいたらどんどん会うことがなくなって、メ
ールの数も減って。会うのは収録くらいになってしまった。んで、メンバーにも隠
してるから、イチャイチャできないし…。
N「もぉ…なんで…」
涙が溢れてくる。ゲームなんて、する気にならない。明日はしやがれの収録。今日
は、もう寝よう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
N「はぁ…」
マネージャーの車の中でため息をつく。
マネ「どうしたんですか?櫻井さんと何かありました??」
マネージャーは、俺らの関係を把握している。バレた時、怒られると思ったが、女
性関係よりはだいぶましだと、許された。
N「や、なんか、接点が少なくなってて…」
マネ「あー…倦怠期ですか…ね。それを収録に出さないでくださいよ(笑)」
なーんにもわかってない。俺がなんにも翔くんに言わずやってるからこうなんじゃ
ないか…。翔くんに言い出す訳にもいかないよ、だって、嫌われてたら…。
N「あ~~~~!!!」
こんなんじゃいけない。みんなにバレちゃう。あくまで嵐の二宮和也。そう、アイ
ドル。こんなん顔にださないようにしなきゃ。

例え、心が壊れようと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ガチャ
N「はよざいまーす」
A「おはよー!!!」
M「おはよ。」
O「zZZ」
S「…おはよう」
最後に微笑んだ貴方の姿しか目に映らない。でもすぐ目を逸らし、ゲームを始め
る。心が痛い。

43松宮 翔:2017/08/19(土) 19:45:07
俺らって倦怠期!?!? ~S×N~ 二話

Nside

司会「じゃあ、女の子になったら、彼氏にしたい人は誰ですか??」
そんな質問を投げ掛けられ、ドキッとする。当てられたくない、当てられたくない
。そんな願いは叶ったが、
司会「じゃあ櫻井さん。」
最悪の方向へと向かった。
自分が当てられた時より心臓が張り裂けそうなくらいにドキドキする。
翔くんの口から出た名前は、
S「大野くんですかね、」
…やっぱり。俺の事なんて、目にないんだ。きっと忘れてしまってんだ。俺ばっか
ずっと待って、あっちは向こうへ行ってしまってるんだ。

44松宮 翔:2017/08/20(日) 11:19:52
俺らって倦怠期!?!? ~S×N~ 三話

Nside

そっからの記憶がなくて。気付いたら収録が終わっていた。でもみんなは、今日も
面白かったって言ってたから、まわりから見ればなんら変わらなかったのだろう。

今日も翔くんとは喋れないまま。
翔くんは、真っ先に帰った。JはThis is MJに、リーダーは釣りに、相葉さんは…
寝に帰ったのかな…(笑)
俺も帰らなきゃ、と荷物をまとめて、楽屋を出て
いく。翔くんの事を考えて、廊下を歩いている内に、足が重くなって、歩けなくな
って、無人の廊下の壁にもたれて座り込む。
N「ゲームみたいにうまくいったら、いいのに…」
一言声に出した瞬間、涙が溢れてとまらなくなってしまう。見られないようにしな
きゃ、帰らなきゃ、と思う心とは裏腹に体は動かない。せめて見られてはいけない
と、体操座りをして、足と足の間に顔をうずめる。すると余計に涙が溢れてきて。
すると、走ってるような足音が近くなる。ヤバい、と思っていると、
?「和っ!!」
N「しょ…さん?」
涙でグショグショの顔をあげると、そこには最愛の人がいた。

45松宮 翔:2017/08/20(日) 18:51:24
俺らって倦怠期!?!? ~S×N~ 四話


Nside

S「大丈夫!?」
そんな風に心配してくれる翔くんを見て、
N「貴方の…せいですし…」
瞬間、驚いた顔になり、悲しそうな顔に変わる翔くん。
S「ごめん…そうだろうと思った…俺がそっけないからでしょ…?」
きっと俺のぐしゃぐしゃの顔は驚きで満ちているだろう。しばらく静寂が訪れる。
S「俺…最低だよな?なんも言わずにこういう事するなんて。」
翔くんは今にも泣きそうな声で言う。
N「な、何か理由があったの…?」
S「おっ俺、バレるのが怖かったんだ…」
食いぎみに翔くんが言った。
N「バレる…?」
S「うん、俺、最近メンバーにニノと付き合ってるんだろってずっと言われてて。
 で、スマホの履歴も見るって言われて。このままだとホントにバレちゃうって、
 思って。それで、俺、俺…」
…そんな理由が。俺はフッと笑い、
N「じゃあ、俺の事好きなの?」
と聞くと耳まで真っ赤に染めて、
S「…うん、好き、愛…してるよ」
N「じゃーさ」


N「俺を抱いてよ。」

46松宮 翔:2017/08/22(火) 16:32:20
俺らって倦怠期!?!? ~S×N~ 五話

Nside

そう言ってしまってから、なんて恥ずかしい台詞を口にしてしまったんだと、
N「…や、やっぱいまのっ無しで!!!」
と言うと、
S「なーんで、なしっていうのは、なしだよ…? 」
と返され、お姫様だっこをされる
N「ちょちょちょ、しょーさん!!!恥ずかしいからっ、ていうか見られちゃ///」
S「まーまー、そこのトイレまでだし?」
タッタッタと走ってトイレの個室に入り、俺はトイレの上に座らせられる。
チュッ…
短くキスをされる。
S「お望みのままに抱いてあげましょうよ。」
その甘い言葉と共に俺が着てたTシャツがまくりあげられる。

47松宮 翔:2017/08/22(火) 16:58:54
俺らって倦怠期!?!? ~S×N~ 六話

Nside

N「んっ…ぅあっ///んんぅっ///」
上半身を触り、舐められ、自分でも驚く程の甘い声を洩らす俺。
そんな俺を見上げて、ニヤッと笑う翔くん。
S「そんなに声出したら、外に聞こえちゃうじゃん。」
上に上がってきた翔くんの唇と俺の唇
が重なる。深い深いキス。翔くんの手が、俺のズボンのチャックを探す。そして握
られる俺のモノ。ゆっくり、ゆっくりと翔くんの手が動く。
N「んんっ…ふぅっ…んっ…」
俺のこもった喘ぎ声と、唾液と舌が奏でる音しか聞こえなくなる。そして、
N「んっ…んんぅっ!!!!!」
俺は限界に達した。スッと口が離される。
S「久しぶりにみるな、こんな乱れた姿。」
きっと翔くんに俺は淫乱に映ってるのだろう。それならば、と、俺は翔くんのズボ
ンを震える手で、下ろし、彼のモノをくわえる。自然に俺は膝立ちになる。
S「はっ…ふ…あっ…」
翔くんは、壁にもたれて、座り込みそうになるのを必死に我慢しているらしい。
そして溜まってたのか、すぐにイッた。
S「ありがと…じゃ、ヤろっか…?生でいい?こんなつもりで来てなかったから…」
N「…ん」
まあ、そうだよね。俺は、壁に手をついて、尻を翔くんに向け、出す。
S「多分、もうほぐれてるよね…?」

48松宮 翔:2017/08/24(木) 18:21:51
俺らって倦怠期!?!? ~S×N~ 七話

Nside

そう言われて入ってきた久しぶりのモノに、痛みと安心と快楽を感じる。
N「んはぁっ…は…あぁっ///はいったぁ///」
S「久しぶりだから、ちょっとキツイね…だいじょぶ?動くよ」
その問いかけに頷いた俺を見て、ゆっくりと動き出す。
N「ふっ///ん、んんっ…///んっ…」
シャツを噛んでても、甘い声は出てしまう。個室に響く俺の声とクチュクチュという音。
そして、徐々に動きは速くなっていき

N「あっもぉ…いっちゃ…あっ」
S「俺も、も、う」

SN「「あぁぁぁっ…!!!」」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

気付くと、俺の部屋のベッドの上に居て。足音と共に安心する匂いがした。
S「あ、起きた?」
N「…うん」
俺は掠れた声で言う。
N「あのさ、」
そういうと、顔を近づけ、
S「何…?」
と微笑んでくれる翔くんに俺はチュ、とキスをした。

N「好きだよ、翔」

49松宮 翔:2017/08/24(木) 18:24:17
君の癖。 大宮 プロローグ

カッターで腕をなぞる。つーっと出てくる紅い液体。
O「ふふ、俺はまだ生きてるや。」
そう呟いた。

50松宮 翔:2017/08/26(土) 10:56:56
君の癖。 大宮 一話完結

Oside

楽屋に帰ってくる。
O「疲れた…」
今日は大宮SKでの撮影があった。
ニノが後だったから、帰ってくるまではまだまだ時間がある。
O「んじゃ、やりますか」
鞄からカッターを取り出す。
そして、二の腕をカッターで強めになぞる。ほどなくして血がじわーっと出てくる

あ、生きてるんだなあ、なんて思いを抱く。ここ最近、俺は生きてる事を実感でき
なくなっていた。そんなせいで、自傷行為にはしっていたのだ。傷を、右手で押さ
えると、血が手の間から出てきて、滴り落ちていった。

ガチャ

思ったより早く帰ってきたニノ。俺の腕を見て、こっちへ歩いてくる。
そして、しゃがむ。
N「あなた、また…」
そんな言葉を投げかけられる。
O「だって…」
N「だっても何もないですよ、なんでそんなことするんですか…?」
うつむきながら言うニノを見て、最初に見られた時の事を思い出す。
あのとき泣きながら、やめろ、といったニノ。その顔をもう一度目にするのはやだ
ったけど、リスカをやめる事なんてできやしなかった。そんなバカな俺を
O「蹴ってくれる…?」
N「いやです。」
O「なんで」
N「貴方、歌って踊って寝て走って、十分生きてるじゃないですか」
O「そんなんじゃ、俺はわかんないんだよ。俺は生きてる人間なのか」
そこまで目を合わせなかったニノが潤んだ目をあわせ、
N「生きてます…生きてるんです。俺の目に映る貴方は、俺の大好きな大好きな貴
 方は、どっからどう見ても生きてる。だからお願い、そんなことしないで…」
その言葉に、胸が痛んだ。
O「やめろよ、ニノ。傷よりその言葉の方が痛ぇよ。」
N「そういう事ですよ…」
俺は驚く。
N「貴方は、俺がいっぱい傷つけますから、自分でやらないで。」
遠回しな言葉だったけど、はたからみれば暴力的なことばだけど、俺の胸に突き刺
さった。
O「ごめんな、ニノ。」

51松宮 翔:2017/09/11(月) 10:50:24
憧れへと。A×MNOS 一話…N編

Aside

俺、相葉雅紀!!台風高校の二年生です!!夏休み明け一日目の放課後です!!あ、
A「職員室行かなきゃ!!」
先生に呼び出し喰らったんだった…(笑)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
めっちゃ怒られた…宿題ほとんど忘れちゃったからなぁ…。教室戻ろ…
ドンッ
?「ってぇ…」
ばっと顔をあげるとそこにいたのは、一年生の二宮和也が。学校のリーダー的存在
?の嵐と呼ばれるグループの一人だ。
N「何すんだよ…ってぇな…」
A「…」
あ、そうだ。最近欲求不満だったし…?ひとつ、やってみますか。
二宮の手首を思いっきり掴む。
N「…は?」
そして、
だーーーーっしゅ!!!!
N「ちょ、お前なに、すんだよ」
階段の裏に連れ込む。
N「何してっ」
A「うるさい」
キスして口をふさぐ。
N「んっ…んぅ…ん!」
徐々に暴れることをやめる二宮のシャツを脱がせていく。
そして、つまむ蕾。
N「ふあぁっ…んぁっ…なっ…に」
少しずつトロンとした表情になっていってる。てか、あまり声出されると困るな。
A「お前声出してこんな姿見られたいのかよ。声出るんだったら、俺の手か肩噛め
よ。」
今は肩が遠いので手を出すと、少しの間躊躇したが、やがてガブッと噛んだ。
そして俺はズボンを片手で脱がし、下に手を伸ばす。少し触ってみると、
N「んんっ///んうっ!!ん、ふ…」
と声出せないながらも喘ぐ喘ぐ。
そして舐める。
A「ひもひいい??」
N「んっ…ふ…んっ///んんんんんうっ!!!」
あーあ、意識飛んじゃった。俺イってねーよ。(笑)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板