どんなキャラでも、好きなのを紹介してください。 投下は誰でも自由です。
☆|
／￣￣＼ ＿＿＿_
／ .─ ─ ＼ .／ ＼ やる）あの星が900dotの目安だお
.| （ ●）（● ） |／ ─ ─ ＼
.| （__人__） │ （●） （●） ＼
（（ (ヽ三/) | ｀⌒ ´ | （__人__） |(ヽ三/) ））
(((i ) .| | ｀⌒´ ／ ( i)))
/ |／ `ヽ ＿ /.⌒'' ,, ー‐ ー´＼ | { やら）あそこに収まれば輪切りの心配はないだろ、ｊｋ…
/ | ￣ ） }. ´ }
（＿ ＿ﾄ ｨー> / }＿＿_ ノ
￣ } ゝ / / ﾉ
乂 ((( _ノ ノ
／＼ ） ／ ＼
／ ヽ ＼
{ ／ ＼ ヽ＼ }
ヽ | '' ,, ヽ| /
ヽ | ＼ ヽ| /
ノ | ノ 〉| `t
￣￣ ￣￣ ￣￣
キャラのしゃべり方、原作での扱い、行動、生い立ち、何が好きで何が嫌いか？
そんな事をやる夫スレでの使い方と共に紹介してそのキャラのことをアピールしてください。
※ただし、過剰な自治や投下主への攻撃的な批判はノーサンキュー。
-----------------------
※投下前に確認してみましょう。
紹介の中で以下の内容に触れていますか？
・ 紹介キャラの年齢・性別・名前は？
・ どのような性格か？
・ 口調や語尾、一人称・二人称は？
・ どんな役どころが似合う？
・ AA数は？
-----------------------
・次スレは>>970を踏んだ人が立ててください。
・新スレには前スレが埋まってから投下しましょう。
前スレ
やる夫スレで使って欲しいキャラを紹介するスレ・その103
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1493563895/
過去に紹介したキャラ一覧
＊紹介者の方は、この書式に沿って紹介キャラと作品タイトルも添えてもらえると次スレ立てる人が助かります。
第○○回 紹介キャラ / 作品タイトル
やる夫板2nd時代に紹介されたキャラ一覧はこちら
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1396626119/924-941
(過去ログは消失したためアクセスできません。まとめサイトをご覧ください。)
──────────避難所その１（スレ９６）──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1398786979/
第976回 セネリオ / ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡、暁の女神
第977回 ファウストVIII世 / シャーマンキング
第978回 時崎狂三 / デート・ア・ライブ
第979回 マルギッテ・エーベルバッハ / 真剣で私に恋しなさい！
第980回 アメリカ （アルフレッド・F・ジョーンズ） / Axis Powers ヘタリア
第981回 昆虫学者＆吉阪博士＆ボルガ博士 / チャージマン研！
第982回 松永久秀 / 戦国BASARA
第983回 クロ・シロ / オリジナル狐娘
第984回 仮面ライダーシン / 真・仮面ライダー 序章
第985回 ジュラル星人 / チャージマン研！
第986回 次元ロボ / カードファイト!! ヴァンガード
第987回 楚南恭子＆ペンギンコマンド / 健全ロボ ダイミダラー
第988回 ブラック★ロックシューター / ブラック★ロックシューター
第989回 パラガス / 劇場版ドラゴンボールZ
第990回 焔 / 閃乱カグラ
第991回 エテモン メタルエテモン / デジモンアドベンチャー
第992回 リボン / 星のカービィ64
第993回 ソーニャ 折部やすな 呉織あぎり 没キャラ / キルミーベイベー
第994回 キョージュ（大道雅） / GA 芸術科アートデザインクラス
第995回 三船敬三 / 妄想戦記ロボット残党兵
第996回 天草シノ 七条アリア 萩村スズ / 生徒会役員共
第997回 水嶋咲 / アイドルマスター SideM
第998回 ユグドラ＝ユリル＝アルトワルツ / ユグドラ・ユニオン
第999回 シスター・カーミラ メルク・フリーシアン / オリジナル
第1000回 戦艦レ級 / 艦隊これくしょん〜艦これ〜
第1001回 宇宙帝国ザンギャックの紋章 / 海賊戦隊ゴーカイジャー
第1002回 フェニックス/ 仮面ライダーウィザード
第1003回 風祭真介 / 戦国妖狐
──────────スレ９７──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1411477108/
第1004回 ルーンマスター / 世界樹の迷宮4 伝承の巨神
第1005回 もてない子 / 2ch派生
第1006回 校長 / でんじゃらすじーさん
第1007回 ねらう牙 / 2ch派生
第1008回 仮面ライダーブラーボ / 仮面ライダー鎧武
第1009回 仮面ライダー斬月 / 仮面ライダー鎧武
第1010回 牛島和彦/実在人物パロディ
第1011回 千夜 / 戦国妖狐
第1012回 ユリウス・ベルモンド / 悪魔城シリーズ
第1013回 野々村竜太郎 / 実在人物パロディ
第1014回 ウズミ・ナラ・アスハ / 機動戦士ガンダムSEED
第1015回 学ランキル子 / 2ch派生
第1016回 AF杉浦 / 2ch派生
第1017回 鷺沢文香 / アイドルマスターシンデレラガールズ
第1018回 アカメ&クロメ / アカメが斬る！
第1019回 大鳳 / 艦隊これくしょん〜艦これ〜
第1020回 FF4・5・6のモンスター / ファイナルファンタジーシリーズ
第1021回 タゴさん / 戦国妖狐
第1022回 アンジュ / クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
第1023回 佐原 / カイジシリーズ
第1024回 ゾンゲ(出典：トリコ)
第1025回 灼岩 / 戦国妖狐
第1026回 セルディーヴァ / オリジナル
第1027回 ショッカーライダー / 仮面ライダー ...
第1028回 ウルビダ / イナズマイレブン
第1029回 水無月空/BALDR SKY（バルドスカイ）
第1030回 リドウ / テイルズオブエクシリア２
第1031回 真鏡名ミナ / サムライスピリッツシリーズ
第1032回 ショー・疾風 / 風雲黙示録
──────────スレ９８──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1429901590/
第1033回 "白熱掌"クライヴ・李 / 銃夢
第1034回 木之本桜 / カードキャプターさくら
第1035回 ユート / 遊戯王ARC‐Ｖ
第1036回 サザビー / 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
第1037回 夢幻魔実也(青年ver.) / 夢幻紳士
第1038回 みみ夫とみみ子 / オリジナル
第1039回 ストレングス / ブラック★ロックシューター ※第439回続
第1040回 蛍丸 / 刀剣乱舞
第1041回 ミュウツー / ポケットモンスター
第1042回 妹 /elona
第1043回 見崎鳴 / Another
第1044回 藤原文太 / 頭文字Ｄ
第1045回 石動雷十太 / るろうに剣心
第1046回 コリエル12号 / BAROQUE
第1047回 エルム＝L＝レネゲイド / エンバーミング
第1048回 ヴィザ / ワールドトリガー
第1049回 νガンダム/機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
第1050回 エルマ / 天地無用!GXP
第1051回 テイルレッド・テイルブルー・トゥアール / 俺、ツインテールになります。
──────────スレ９９──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1434642990/
第1052回 トトゥーリア・ヘルモルト / トトリのアトリエ
第1053回 ダミアン・ヒンジ / 逆転検事
第1054回 ナムナ / セブンスドラゴン
第1055回 エンギ・スリーピース / 夢喰いメリー
第1056回 ユウキ / ソードアート・オンライン
第1057回 楠木巴 / 双子ノ母性本能
第1058回 ジ・オクトパス / キン肉マンII世
第1059回 本間イレーヌ / あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
第1060回 ペルソナ3主人公 / ペルソナ3
第1061回 クマのかぶりもの / 日常
第1062回 暁切歌、月読調 / 戦姫絶唱シンフォギアG
第1063回 川村ヒデオ / 林トモアキ作品
第1064回 歌仙兼定 / 刀剣乱舞
第1065回 ビッグボス （ 枝折りのリュウマ ） / リュウマのガゴウ
第1066回 サンドバッグくん / 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
第1067回 沢渡楓 / たまゆら
第1068回 仮面ライダーオーガ / 仮面ライダー５５５
第1069回 マサムネ / 戦国スクナ
第1070回 ルキナ / ファイアーエムブレム 覚醒
第1071回 フォートレス / 世界樹の迷宮4 伝承の巨神
──────────スレ100──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1447476269/
第1072回 魔想志津香 / ランスシリーズ
第1073回 ニアス・グローリア/ やる夫スレオリジナル
第1074回 多間木匠 / 金田一少年の事件簿
第1075回 テンプルナイト / オウガバトルサーガ（タクティクスオウガ）
第1076回 ターバンのガキ / 北斗の拳イチゴ味
第1077回 バート・レミング（バート先生） / F-ZERO ファルコン伝説
第1078回 ルビー・ローズ / RWBY
第1079回 小笠原綸子 / SHIROBAKO
第1080回 岩崎みなみ / らき☆すた
第1081回 シャークネード / シャークネード
第1082回 ティナ・ブランフォード / ファイナルファンタジーVI
第1083回 ルイーダ / ドラゴンクエストシリーズ
第1084回 松野おそ松 松野カラ松 松野チョロ松 松野一松 松野十四松 松野トド松 / おそ松さん
第1085回 do子 / 2ch派生
第1086回 如月沙羅 / TWilight INSanity
第1087回 天王寺綯 / 科学アドベンチャーシリーズ
第1088回 羽咲 綾乃 / はねバド！
第1089回 ルーナ（ファイアーエムブレムif）
──────────スレ101──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1459421158/
第1090回 サソリナマズギン / 地球戦隊ファイブマン
第1091回 崑崙八仙拓美 / 紅殻のパンドラ
第1092回 うちはサラダ / NARUTO外伝〜七代目火影と緋色の花つ月〜 ＆ BORUTO -NARUTO THE MOVIE-
第1093回 フェイネフェル / オリジナル
第1094回 東京テディベア / 派生VOCALOID
第1095回 依田芳乃 / アイドルマスターシンデレラガールズ
第1096回 出水公平 / ワールドトリガー
第1097回 高嶺響 / 月華の剣士
第1098回 細川＆レイコム / 金色のガッシュ
第1099回 ファーニマル・エッジインプ・デストーイ / 遊戯王ARC―V
第1100回 男子生徒 / やる夫スレオリジナル
第1101回 雨宮夕日 / 惑星のさみだれ
第1102回 千葉龍之介、速水凛香 / 暗殺教室
第1103回 千手扉間 / NARUTO
第1104回 須田恭也 / SIREN
第1105回 魚人型の邪鬼（オニ） / 彼岸島
第1106回 蛙吹梅雨 / 僕のヒーローアカデミア
第1107回 剛力怪獣シルバゴン / ウルトラマンティガ
第1108回 丑鎮鉄兵 / アイアンナイト
第1109回 三雲修 / ワールドトリガー
第1110回 ノイン・テータ / 終わりのセラフ
第1111回 チキ / ファイアーエムブレム
第1112回 アンチョビ / ガールズ＆パンツァー
第1113回 中松 / サイボーグクロちゃん
第1114回 鳥栖奏 / 悪魔も踏むを恐れるところ
──────────スレ102──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1474817460/
第1115回 ハロウィン / MAR - Marchen Awakens Romance
第1116回 澪田唯吹 / スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園
第1117回 レオン・ルイス / 牙狼<炎の刻印>
第1118回 肉体派おじゃる丸 / 真夏の夜の淫夢
第1119回 遠野 / 真夏の夜の淫夢 第四章 「昏睡レイプ！野獣と化した先輩」
第1120回 菅野直 ／ ドリフターズ
第1121回 斧乃木余接 ／ 化物語
第1122回 迫水真次郎（サコミズ王） / リーンの翼
第1123回 尾形百之助 ／ ゴールデンカムイ
第1124回 斉木楠雄 / 斉木楠雄のΨ難
第1125回 迅悠一/ワールドトリガー
第1126回 スペシネフ/電脳戦機バーチャロン
第1127回 リルム・アローニィ / ファイナルファンタジーVI
第1128回 恵飛須沢胡桃 ／ がっこうぐらし！
第1129回 ミクサ / Wonderland Wars
第1130回 キース・ロイヤル／魔術士オーフェン
第1131回 ビっ子さん/オリジナル
第1132回 田中眼蛇夢 / スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園
第1133回 ドラキュラ怪人 / バトルフィーバーJ
第1134回 メイド / 魔界戦記ディスガイアシリーズ
第1135回 ダークファルス【双子】 / ファンタシースターオンライン２
第1136回 バルバドス / 電脳戦機バーチャロン
第1137回 段取り無視虫 / ヘボット！
第1138回 Pyro / Team Fortress2
──────────スレ103──────────
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1493563895/
第1139回 古井戸夕子（ふるいど・ゆうこ） ボキャメンテ夕子（ぼきゃめんて・ゆうこ） / ヘボット！
第1140回 サーナイト / ポケットモンスター
第1141回 次元獣カミジゲン / 鳥人戦隊ジェットマン
第1142回 屑山ゲス美 / 童貞を殺すアンソロジーコミック
第1143回 ジン＝ガニス / ロクでなし魔術講師と禁忌教典
第1144回 ワイス・シュニー / RWBY
第1145回 ケンタウルスホイミ / PAPUWA
第1146回 鮫島 / 彼岸島
第1147回 神代フラウ / Robotics;Notes
第1148回 リザ・エステレラ/やる夫スレオリジナル
第1149回 ヨルハ2B / NieR Automata
第1150回 天堂地獄(てんどうじごく) / 烈火の炎
第1151回 噛ませ先輩（仮） / 鬼滅の刃
第1152回 新条ひなき / アイカツ！
第1153回 ガユス・レヴィナ・ソレル / されど罪人は竜と踊る
第1154回 ブラック☆スター＆中務 椿（なかつかさ つばき） / SOUL EATER
第1155回 立花響（グレ響） / 戦姫絶唱シンフォギアXD
第1156回 ネジ柳ユーコ / ヘボット！
第1157回 黎明卿・新しきボンドルド / メイドインアビス
第1158回 ペパロニ / ガールズ＆パンツァー
第1159回 奥田愛美 / 暗殺教室
第1160回 稀神サグメ / 東方project
早速ですが56レスほどお借りします
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ やる夫とやらない夫の！
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
. | （__人__） .| 第1162回やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介！
| . '´ｎ｀' .ﾉ
.ヽ . | | }
ヽ.. ﾉ .ュノ
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／
| （__人__）l;;,´| 今回はプリキュアシリーズのキャラを
| ./´ニﾄ━・' .ｌ 紹介しようと思う
| .l _ニｿ }
/ヽ､_ノ /
__/ / ノ__
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ
｜ ｜/ /
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ///（__人__）///＼ おお！ プリキュアといえば可愛い女の子！
| `Y⌒y'´ | どんな女の子キャラを紹介してくれるんだお？
＼ ﾞー ′ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
残りも少ないのでこっちでやろうと思ったけどあっちでやった方がいいですかね
でも、埋めた方がすっきりしますし埋めたがいいかと
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ なるほど、確かに大型のAAを見てみると他のメンツよりかは人間に近い気がするお。
| （●） （●） |
＼ ∩（__人/777／
／ （丶＿//// ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）. ｒｍ､ それでは次に「闇の魔法」とその成り立ちについて説明するだろ。
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 ||
. | },.! ノ' その前にまず知ってもらいたいのだが、「まほプリ」は「少女が魔法つかいのプリキュアに変身する」話ではなく、
. ヽ ｒ / .|
ヽ ノノ ﾉ 「魔法つかいの少女がプリキュアに変身する」話なんだ。
/ ／ .／
| ／
| i´
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
. ｜ ( ●) ⌒） | ん？どういうことだお？
. ｜ （__ノ￣ /
. ｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） 「まほプリ」においては魔法つかいが普通にいるのさ。
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼ 彼らは「魔法界」と呼ばれる異世界の人々で、科学技術の代わりに魔法を用いて文化を発展させたんだ。
／ヽ }
／ ヽ､＿＿__ノ ） ちなみに魔法がない世界は「ナシマホウ界」と呼ばれている。
／ . | ＿／ プリキュア側も魔法界出身の子とナシマホウ界の住人ながら魔法つかいとなった子で、変身する前から魔法を使える。
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （● ＼
| （__人__） | なるほど…ってそれじゃあ変身しなくても魔法で戦えないかお？
./ ∩ノ ⊃ ／ 態々プリキュアに変身する必要性がわからねーお。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .|
! （__人__） | 普通の魔法つかいが使う魔法はあくまで生活を高めるための技術なんだ。
, っ ｀⌒´ | ナシマホウ界の電化製品の代わりに魔法を使ってるだけで、攻撃魔法自体が存在しない。
/ ミ） /
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ } だが、闇の魔法はそこが違う。例えば…
ヽ ノ
.> <
| |
| |
〃 ／ / ／::::::::::
/ ／, / ／::::::::::::::::
Y∠ -‐ ￣` 〃 ／::::::::::::::::::::/
r'フﾌ⌒.:::フ く /::::::::::::::::::::::::/
／／⇒冖ﾟ´ 〉 ,:::::::::::::::::::::::::::' ／ 魔法、入りました！
r= ´ ' ,' /::::::::::::::::::::::::/／//
ヽ / :'::::::::::::::::::::::::////／ 出でよ、ヨクバール！
く ＿ ､ //l :::::::::::::::::::::://,／
YTこ>､ /' |:::::::::::::::::::::/／
〉〉.:.:.:.} ／ |::::::::::::::::::::'!
/ム -‐' ／ ,|::::::::::::::::::'∧
∟ _ ／ 〃!::::::::::::::::ﾊ/ﾊ
/ イ // !:::::::::::::::f V∧ /
＼__ , ＜⌒＼ -/⌒ ｷ:::::::::::::::! V/＼/
-=彡 ／⌒`ﾌY´ -‐ ':::::::::::::::| ∨//
≧=ｰ／ ／ ／ /／⌒ヽ ,::::::::::::| v/
フｨ , ／ , ﾊ:::::::::::| /
／ / / ∧::::::::| ./
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ と、詠唱することで二つ以上の物質を混ぜ合わせて
. | } 「ヨクバール」という怪物を作り出すことができる。
. ヽ } 他には…
ヽ ノ
.> <
| |
| |
/l| /７ |
｜, -‐y‐/-′! ､|l
l.|:| /ﾆ' | !i:.、
/!: 仁{ /| ﾊ
X 人 仁.]./ ! | オボエテーロ！
ト|, Y ＼|二K V /レノﾚィ|、l
/ﾊ!ﾍ| /,, ﾏﾆいヽﾄ./ , |:i |ｰｧ
'( ∨ j/ } | ＞￣ ≦
ヽ.Ｋ´_ｧ｀ ｀ ￣ く._
)'__≧ -‐ l Ｎ::::＞ .|.l
|.l 乙 -‐ l.| トﾘ:::::::::::::::::::|:l::＝==l:|:―― | ‐- 、
|i| /:::≧ｨ , ｨノレ ト |.l.|ﾊﾉリ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::: |::／⌒
| l| /:::::::::::乂::::::::::::::::::::|.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:|
l.|.i _ |.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/' !
-‐=:::::!: |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） という撤退魔法で魔法界とナシマホウ界を瞬時に移動したりできる。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 怪物の生成魔法など普通の魔法にはなく、
. | }
. ヽ } 二つの世界の移動も普通魔法の電車で行うため、
ヽ ノ 通常より強力だが闇の禍々しい力を持った魔法と言えるな
.> <
| |
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （● ＼
| （__人__） | だからプリキュアに変身するのかお。
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 闇の魔法に対抗できるのは、プリキュアの力だけ…。
.＼ “ ／＿＿| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） そういうことだ。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ さて、次に闇の魔法の成り立ちだな。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 そもそも闇の魔法を作ったのは「クシィ」という魔法つかいの青年なんだ。
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ク、クシィ？
／ （●） （●） ＼
| u （__人__） | それってもしかして…
＼ ｀ ⌒´ ,／
ノ ー‐ ＼
＿＿
／ _ﾉ＼
／. （●）,
| （__ﾉ､） ああ、ドクロクシーの正体さ。
. | ｜
. ヽ | クシィは予言された「世界に訪れる大いなる災い」に対抗するために、
ヽ ノ 古に禁じられた危険な魔法を研究し、闇の魔法として体系化させたんだ。
ヽ （
> ﾍ
| |
| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ─）（─） しかし、その実験の最中不意の事故で命を落とした…。
| （__人__）. ｒｍ､ だが、災いに対抗しうる“強い力“となりえる闇を求める怨念のみは現世に残り、骨となった身体に留まり続けた。
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 ||
| } .ゝ ノ' そうして世界を闇で覆い尽くすため、バッティくんたち配下を作り出し、組織として闇の世界を作ろうと動き始めたのさ。
ヽ } .| ||
ヽ ノ ＿| ||
/ ⌒''￣＿ .ノﾉ
| ,─ ｨ￣￣
| i
/ /' / / ,:'くヽ／ ＼ ,、 ﾍ ／i
,:' / ,: ' / ' / / ,:'／ ／＼丶＼ゞ」 ﾉ 丿
' ,: /' ／￣￣ ;;＼＼へ＼ |｜ |／ 本来はいい人だったのに、強い力を求めるあまり闇に堕ちてしまったのかお…。
' / ,:'/,: ／（〇） （●）;＼ Y´ |ノ
/,: ／ （__人__） :::::::;;;;;;;;;＼ ,:'/,: /' クシィさんは可哀想な人だお…。
/ ,:'/, |;;;; ::::｀ ⌒´:::::;;;;;;∪;;;;;;;;;;| ' / / ,:'/,:
/ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,／' /
/ /' ／ ∪ :::::::::;;;;;;;;;;;;;＼'/ /'
/ ,:'/,: ｜::Ｙ ::::∪;;;;;;;|;;;;;｜/ ,:'/,:
｜｜∪ :::::::;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;｜
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） さて、闇の魔法について話したしそろそろバッティくんの性格や活躍について話しとこう。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ まず特徴的なのはコウモリらしくよく何かにぶら下がっていること、
. | } そして敵であっても敬語で紳士的に接する態度だな。
. ヽ }
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
＿＿＿_
／ ::::::::::::: ＼
／ '`'‐ .,__,. -''`'＼ マジで！？それ結構良いやつなんじゃね！？
／ f'て::)`::::r''て:カ ＼
| :::::（__人__）::::: |
＼ :::::::::::::::::::::: ,／
／ ::::::::::::::ー‐::::::::::: ＼
途中ですがちょっと晩御飯とってきます
グダグダですみません……
／￣￣＼
／ _ノ ＼ …とは言っても、それもあくまで闇の魔法つかいとしては、だ。
| （ ー）（ー）
. | （__人__） 残虐なスパルダ、周りを巻き込もうと気にしないガメッツ、ドクロクシーを狂信してるヤモーに比べると普通だが、それでも
| ｀ ⌒´ﾉ
.ｌ^l^lｎ }
. ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
:/ ,....:／ ／
: : : : : : :.:／ ! ! .:': : /／:／ ,_ (
: : : : ::／ ｜| /: : 〃／ -‐≠∟ｺ( まあ退屈な魔法しか知らない貴女方には
: : :／ ﾉ 〃: : : :/ 〉 こんな真似できませんがね
／／: : : : / -〈
ニニニ二´／: : : : : :/ _,.二ｨ , -┘
／: : : :.:／⌒ 、 ⌒`ー=',,／
.／: : : : : :/ ｀￣￣´ /
ｘ＜: : : : : : : : ゝ、 ／ .),
＜: : : : : : : : : : : ::｀ ｰ---‐ｧｲ ／/
｀ ｰ-=ﾆ二二ニ=-‐ '´i|ヾ、 ／／
l| ／／
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ などと普通の魔法をバカにする発言もしている。
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ 一方妙に紳士的なところがあるのも事実で、プリキュアが魔法学校の試験を受けた回では…
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
V//// -‐- 、 i /./// /
V// i ＼ / V/ /
x ‐- 、 Vﾊ | ＼ｰ--=ミﾆ ￢ ヾ /
∧ ＼Vﾊ| ` ｰ-＝=::＼:::.、 /二 _,〉 お遊びは終わりましたか？
/∧ Vﾊ ―-=ﾆ ｀ ＼≦|i
＼∧ Vﾊ 〉 {!
丶:, /l/fﾊ , / 〉
´￣｀ﾊ / :|/| ﾍ ﾍ＼ _＿＿＿ ,'
ヤ ,' |/!:, ｷﾍ.ト----- ､｀ｱ´∧
´￣ ヽｷ ! |ﾊ Vハ ＿＿ /lﾘ .∧ ﾍｰ- 、
ｷ j/! ＼ 丶--――-' ∧/ﾍ.ﾍ ≧=ｰ-‐ｧ
‐=キ ' ﾊ ﾍ 丶、 ' ￣ / , ＼∧ﾍ -‐く
, -‐' ｜ //⌒ヽヽ ＞ ． {/ ／＼い _＼
, | 〃 ＼ ＞-‐=ｰ-' , -― ヽ} ｀ヾ ＿＿
／ ｣.〃 _ 二ニ=- 、 _/ ／´￣￣ ｀ 丶 ＜
ﾉ″´ ／ ／´￣｀ 丶 丶 ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ と、試験が終わってから話しかけ勝負を挑んだ。
. | }
. ヽ } どうやらプリキュア側の用事が終わるのを待ってくれてたらしい。
ヽ ノ
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （○） （○） ＼ すぐ襲っても良いのに…真面目か！？
| （__人__） |
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） また、冷酷な闇の魔法つかいの中では特に仲間思いで、
. | （__人__） スパルダがプリキュアに敗れ、元の蜘蛛の姿になったときは
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
X ト-‐' ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : |ﾆﾆ| |
ニ:.、 ＞ ': : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : :!ﾆﾆ! |
'ﾏニ>､′ 〃: _ 〃: : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍﾆﾆ! | -‐
寸ニ＼ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍニ', .:| ￣
i寸ﾆﾆ/: : : : : : : : : : : , ´￣ ‐ _: : : : ﾍﾆ', .:::,:| 無茶なことを…
l ＼-|: : : : : : : : : ／ :, ｀丶: : ﾍﾆV:::/ ’
ト- ' ﾍ ｰr--- ,イ, ,. ヽ: : :ﾏV:{ ‘, スパルダ…こんなにも哀れな姿になって…
丶 / 丶＼ :/！:. ／ ヘ: :ﾏﾊ＼ V
/ｨ y':/ ‘: :.、 / イ ﾍ: |/ﾊ ∨ / ＿
l| {: | ヽ:.、 /.／ / Nﾍ ∧ V ／
ノｨ ‘::iヘ‐- ､ ＼ヽ､_／/'ﾆ¨´ |i! !Xﾍ. ∨ ‐-
ヾミ ‘:., ＼‐＼ 丶 ! ￣ / '' !| | ヾ＼:.、
｀ ァ' ‘:, ヽ ':、 | ,' ／⌒ ｀＼
i ／ ＼ ＼',｜ / |/ ＼
レfi! ／ ﾊ.| __, =＝ﾏ〉 ' ／⌒
|ｆ / フﾌ´L｀こ¨´ /く
ﾘ 丶-―-' ＼
ｰ≠彡 ／ / l
／￣￣＼
／ __ノ ヽ このようにその末路を哀れんでいた。
| （ ●） ）
.| （__人） さらにはそれに一切言葉を発しないドクロクシーに不安を覚え、
| rつ ドクロクシーとはヤモーの作り事ではないか、とさえ言い出す始末。
.| (（三） （※この発言が出たときはドクロクシーが喋っておらず、ヤモーがその意思を伝えており、正体も明らかになってなかった。）
ヽ ( <
ヽ ／∧ ∨
∠ /⌒ ∧ ヽ
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／|
| ＼_／ |
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼ 結構ガチで良いやつじゃねーか！
／ （__人__） ＼
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
. （ （● ） | その後ガメッツも敗れ、側近であるヤモーを除けば幹部が自分だけになったとき、
. （人__） |
r-ヽ | ついにその疑念を聞き出すが、そこでドクロクシーは初めて喋る。
（三） | |
> ノ / そして喋るだけでも魔力を使う体質であったことを聞き、
/ / ヽ / 疑ったにも関わらず自分に期待してくれてることを知ったバッティくんは…
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
X ト-‐' ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : |ﾆﾆ| |
ニ:.、 ＞ ': : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : :!ﾆﾆ! |
'ﾏニ>､′ 〃: _ 〃: : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍﾆﾆ! | -‐
寸ニ＼ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍニ', .:| ￣ ドクロクシー様が私にお言葉を…もう迷いはありません！
i寸ﾆﾆ/: : : : : : : : : : : , ´￣ ‐ _: : : : ﾍﾆ', .:::,:| ガメッツ、スパルダ、この私の力となるのです！
l ＼-|: : : : : : : : : ／ :, ｀丶: : ﾍﾆV:::/ ’
ト- ' ﾍ ｰr--- ,イ, ,. ヽ: : :ﾏV:{ ‘,
丶 / 丶＼ :/！:. ／ ヘ: :ﾏﾊ＼ V
/ｨ y':/ ‘: :.、 / イ ﾍ: |/ﾊ ∨ / ＿
l| {: | ヽ:.、 /.／ / Nﾍ ∧ V ／
ノｨ ‘::iヘ‐- ､ ＼ヽ､_／/'ﾆ¨´ |i! !Xﾍ. ∨ ‐-
ヾミ ‘:., ＼‐＼ 丶 ! ￣ / '' !| | ヾ＼:.、
｀ ァ' ‘:, ヽ ':、 | ,' ／⌒ ｀＼
i ／ ＼ ＼',｜ / |/ ＼
レfi! ／ ﾊ.| __, =＝ﾏ〉 ' ／⌒
|ｆ / フﾌ´L｀こ¨´ /く
ﾘ 丶-―-' ＼
ｰ≠彡 ／ / l
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー）
. | （__人__） この言葉と共に出撃。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | ｎｌ^l^l 自分とスパルダ、ガメッツの素体となった蜘蛛、亀を合成させ、自らヨクバールになりプリキュアに善戦するも、
. ヽ | ﾉ 最後は敗れた…が、ギリギリ浄化はされずに本部へ撤退した。
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ おおっ、良かったお！
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼
| |r┬-| | プリキュアと直接対決して死なないなんて、結構すごいお！
＼ `ー'´ ／
> く
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー）
. | （__人__） が、次の回にて「リンクルストーン・エメラルド」が目の前に出現。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | ｎｌ^l^l ボロボロになった体でエメラルドを取ってドクロクシーに献上しようとするも、
. ヽ | ﾉ その強大すぎる力に耐えきれず、浄化されコウモリに戻った。
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
『バッティくんの元の姿のコウモリ』
l:::| l ﾍ
::.、 |:::| | lﾍt -―‐- .,_
ヽ＼ |:::l | | ﾍ｀' ,:::::::::::::::｀
ｷ::ヽ ) `'´ ‘:::' l ! /ﾍ ': :::::::::::::::::::＼
i ヽ::::、)Y'´. -―ﾍ::::、! i ,: | ｀:,::::::::::::::::::::::ヽ
lﾍ ヽ/／:::::::::::::::::::＼＼ | ! | 丶::::::::::::::::::::::ヽ
|. ﾍ j::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ＼| ｜ }::::::::::::::; -‐=ﾆ¨￣｀＞-､
|ﾍ V::::::::::::::::::::::::::::; -‐-=≧=へ 〃＞=ﾆ -‐::::::::＞::::::::::-‐..::::￣`L＿
‘ V:::::::::::::::::::::::::／ ｀',::::::} /::::::::::ﾉ::::／.:::'´::::::＞.:::::: ￣￣::::::::::::::}_
t ､{::::::; -―-､/ ● ':::ﾘ /::::::／:／:::＞:::::::´:::::::::::::::::::_::::::-――-=ヽ
＿√:＼ヽ:l __, ┐ ＿ }:/〈::／:／:::'´::::::::::::_:::::-‐::::::::::::::::::::::::::::―-=ﾆ::＼
/, -―='´:::トｷ ● └-' ／V 〃 ／:／::::_::::-‐::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::-‐=＝＝=‐-:::
_ ム斗=＝ニﾍ:::ゝ rv--‐ '´ ／ ／::／＜:::::::::::::'―-=ﾆ::::::::::::::::::::'ー－=ﾆ二￣:::::::::
￣｀三´ ﾍ:::}＞‐----‐=ﾆ´ ./:::::; -‐=ニ三:::::::―-=ﾆ::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣::
ﾍ｣ ｀"'' ｰ--‐ ''"/::::/ ￣ ― ｀:::::::...、:::::::::::::::::::::::::::::::::::
{:::/ ＞ :: 丶 :::::::::::::::::::::::::::
ﾍ」 ＞----------
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼ 結局やられたじゃねーか！
／ （__人__） ＼
| ヽ |!!il|!|!l| / | そしてコウモリ姿可愛らしいなおい！
＼ |ｪｪｪｪ| ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼ その後、ドクロクシーはプリキュアに倒されクシィの魂も浄化。
| （ ●）（●）
. | （__人__） 残ったヤモーも倒されてしまい、
| ｀ ⌒´ﾉ
.ｌ^l^lｎ } 作品の敵組織はクシィの予言の「大いなる災い」こと
.ヽ L } ムホーという闇の魔法以上の強力な力を持つ
ゝ ﾉ ノ 「混沌」の勢力へと変わってバッティくん達の出番もなかった…。
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ
r─一'´￣`＜ヽ }
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 が！終盤にてスパルダ、ガメッツと共に「混沌」の連中に
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ). 対プリキュアの勢力の一つとして復活させられる！
／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、 しかし世界を闇に染めることを目的とするスパルダ、プリキュアとの戦いを望むガメッツと違いバッティくんは…
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
_ ≧. -‐ y‐-､≦ _
≧ _/ ､/_ ∨ ≦ _
＞ }:{ ,、/ | ＜
ﾌ ﾘ::刀冖个 ､ Y::ヽ_ 、 廴,
＞ノ:::ノ}ﾍ ﾉﾆ, ! |:::::|‐ 、 ｀Y 私という存在は果たすべき指名と共にあった…。
九￣'⌒ﾍl/_￣ j/＼:::.、 } ﾘ それを成し遂げぬまま使える主も失った。
/::::≧ - ､ ￣｀ ￣ 从:( 私は最早無様にさ迷う亡霊…。
//Y(::／￣:＞―‐- ､j トYﾉ:::::ﾊ ただの一匹のコウモリとして放っておいてほしかった…。
./::{ /::: ＜:::::::::::::::::::/)从j:::::::::::::::∧
＼ヽ|:::::::::::::: ＜:::::::/ ::::::/＼:::::::::::::∧
)>＞ :::::::::::::::Y:::::::::/:::::::::＼:::::::::::ﾊ
/::::::::}:>::::＞ :::::::::::/{::::::::::::::::ヽ::::::::::l
'::::::::::j:::::::::>:::::_{≧s4ｲ::::::::::::::::::::::Y::::::|
/:::::::::::j::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::}::::::|
〃::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::'
, -‐::::/:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::/
＞ ::::{::r―r‐＞ :::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::／
＞ |::::::::l:::::::):::::::::::＼:::::::::::＼ __,／
/::::::/::::::::l＼::::::::::::::ヽ:::::::＼＼
/::::::/::::::::/ 丶---‐'￣￣ ￣
∠ ∠ -‐'
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 完全に意気消沈しており体育座りする姿まで披露した。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （○） （○） ＼ めんどくせえ…。
| （__人__） |
/ |!!il|!|!l| ／ 噛ませになるどころか意気消沈して戦わない復活幹部初めて見たお…。
|ｪｪｪｪ|
＼
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
. （ （● ） | その後は二人と別行動を取り、かつてクシィの親友であった魔法学校の校長に話しかけられたり、
. （人__） |
r-ヽ | プリキュアの皆がこたつで暖まってる横で体育座りしたりしていた。
（三） | |
> ノ / しかし、そこに「混沌」の幹部のオルーバがやって来て、プリキュア達を天上にテレポートさせた。
/ / ヽ /
/ / へ> < バッティくんはそれを追い、プリキュアと「混沌」の元で戦う同士二人との戦いを見ていたが…
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .| そこで衝撃的な事実が明らかになる！
| ｀ ⌒´ ﾉ なんと、「闇の魔法」とは古の時、地球の神との戦いの末封印された
r─一'´￣`＜ヽ } 「混沌」勢力の計画により作られたものだったのだ。
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ)
／, ､ _ /. | . ', . .. .
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ
＿＿＿_
／_ノ ヽ、＼
／（ ●） （●）.＼ え！？どういうことだお！？
／ （__人__） u. ＼
|ｎi 7 ｀ ⌒´ . |ｎ 闇の魔法はクシィさんが作り出した物じゃないのかお？
l^l | | ｌ ,/) U l^l.| | /）
', U ! ﾚ' / . . | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
..i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `
＿＿
／ _ﾉ＼
／. （●）,
| （__ﾉ､） オルーバは封印される前いつか来る復活の布石として
. | ｜ ムホーの情報を世界中に散りばめたのさ。
. ヽ | いつの日かそれを解き明かす奴がいたら、
ヽ ノ 世界は結果的に負の力で覆われる…。
ヽ （ そうして封印を弱めると共に地球の神の力を地上から減らすことが出来るから…。
> ﾍ
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ まさか…その計画に乗ってしまったのがクシィさんだってことかお？
／ （●） （●） ＼
| u （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
ノ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼ （ ;;;;(
| （ ─）（─ ) ;;;;) …そういうことだ。
| （__人__） /;;／
. | ﾉ l;;,´ クシィはムホーに対抗し得るような力を求め、
| ∩ ノ)━・' そしてそのムホーのデッドコピーである
／ ／ ＿ノ´ 「闇の魔法」を作り出し、幹部を創造した…。
(. ＼ ／ .／ │
＼ “ ／_＿_| | すべてオルーバの計画通りさ。
. ＼／ ＿＿＿ /
／￣￣￣＼
γ⌒) (⌒ヽ
／ _ノ ノ ＼ ＼ `､
（ < （○） （○） | ） そ、そんな…それじゃあ、クシィさんは何のために死んだんだお！？
＼ ヽ （__人__） ／ ／
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
. | （__人__） .| この事実を聞き、バッティくんはショックを受ける。
| . '´ｎ｀' .ﾉ
.ヽ . | | } しかし、そこでスパルダとガメッツが立ち上がったんだ！
ヽ.. ﾉ .ュノ
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
: : : :| : : :/ ／' . -‐＜: :,/ ＼: : : .
: : : :| ＼: ;' ／ /／ X: :. ヽ: : : .
: : : :| :::;ヘ / ／/ 。⊂⊇ / X:.: ﾏ: : : :
: : : :::| ､:｣≧ ヽ Lノ´_,ノ ／ 〃‘:::. ヤx: : : だから何だって言うのさ？
: : : .:.::| ::K ｀ヽ.＼ ´￣三二ﾆ´ ／/ ﾊ: |/ﾊ: : : : あたしはあたしのために闇の世界を創る！それだけさ！
: : : : :::, ::! ｀ ｰ-ヘ! ≧=-‐'´／ 〃 |: : |-‐|: : : :
, -―-=ミ: : :::, :Vｷ＼_ | ￣￣ ／/ i!:. : | |: : : :
丶::、 :Vﾊ￣ ,ﾉ -=ﾆ´_／ /|: : √ ,: : : :
_ _ ＼ ::､ マ'￢- _,.斗ｬ' /,.:|: : / ,: : : :
ニニ- /⌒i! V :＼＼ ｰt= ' -‐ ' ﾉ 〃 :ﾘ: : / /: : : :
ニニ〃 | }＼ :＼＼ ｀t--‐::'´ ／ﾉ /.: : / /: : : :
丶ニﾆ!' ﾉ ﾉ x㍉。 丶＼ ｀こ´ ／／ｲ {: : { !: : : : :
Yｆ=ミﾆ´ ／}〃 丶 ::} )::..､__,. イ { 八: : ‘y |: : : : :
ミﾆｼ{_r-'ニﾆ 〔 ﾉ' ) :ﾉ / |ﾍ ﾊ | } ﾊ:. : } ｣: : : : : :
ー-､ i l _]く i{ ( :( / ! ∧ Vｷ ／ﾊ }: : ,' 人: : : : : : .
＼廴∟-'￣ ＼ ).:ﾉ′ | ＼ヤ ´彡ﾊ. ﾉ: : / ＼: : : : : :
｀≧ ＿ _ _ ＿_ ≦´￣
. イ ニニi !ﾆ!三ﾆﾇヽ
／ニi! ニニ| !ﾆ|三三l|ニ＼
Xニニﾆxニニ=:_:=ニニxﾆニニX
/ニニニﾆ＞ ニニニ ＜ニニニﾆﾊ
; ニニニニﾆﾆ ＞x＜ ニニニニﾆﾆ ;
|ニニ:, -‐ ､ﾆﾆ! i|ニlﾆニ, ‐- ､ニニ|
―- 、 ＿ |ニﾆ//, - ､＼ l j!ﾆ:l ／, - ､ヽヽﾆﾆ! , -‐ 我ガメッツ。何があろうと己の力を信じていきるのみ！
＼ x＜: :_:ノ !ﾆﾆi i{ ヽ ｷ !ﾆ〃, }! l|ﾆﾆ:!ヽ._ ／
＿ x＜: ::／ . -‐' lﾆニ、ﾍ ｧﾍ.j /イ ノ ,ニﾆj ￣｀` y'＿
｀≧ｘ:｛／ Vニﾆi ｀二¨ 、" , ¨二´ jニニ/ ｀ヽ }: : : :＞ｘ
-―‐-／ Vﾆﾆ! , ‐-----‐、 ,!ニﾆ:' ＼ ＞ '"´ ￣
/ ／ Vﾆ.| / /V´￣￣｀Vﾍ ﾍ lﾆﾆ/ Y-――-
V / /ﾍﾆ| い /l ＿＿＿ﾍﾉ ﾉ !ﾆ/ ﾍ！
{ :' ' 〃 ﾍj ≧:｡ゝ-‐===‐- '。≦｣ノﾊ }i |
八/{ { ∧ ＼ ≧=ー=≦ ／ ∧ } } } ﾉﾚ
｜ ゝ ﾊ.j : ', ` ｰ-- 、 , -― /: : Y 人. /j／
l／ ﾍ:＼{:.: : : :',―-=ﾆ..,_ ｀ ´ _,..ニ=/: : ::ﾉ': : ::ト{＼|
／ ﾊ: : : : : : :.', ＞ ､ , ＜ /: : : : : : : ∧ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 二人はオルーバがムホーで作り出したヨクバールの上位版、
. | } 「ドンヨクバール」に攻撃するも、敗北し元の姿となってしまう。
. ヽ } しかしその姿を、そしてそこに現れたヤモーの素体となったヤモリと、
ヽ ノ かつてヤモーが作ったドクロクシーを模した案山子を見てついにバッティくんは……
.> <
| |
| |
〃 ／ / ／::::::::::
/ ／, / ／::::::::::::::::
Y∠ -‐ ￣` 〃 ／::::::::::::::::::::/
r'フﾌ⌒.:::フ く /::::::::::::::::::::::::/
／／⇒冖ﾟ´ 〉 ,:::::::::::::::::::::::::::' ／ 魔法、入りました！
r= ´ ' ,' /::::::::::::::::::::::::/／//
ヽ / :'::::::::::::::::::::::::////／ 出でよ、ヨクバール！！
く ＿ ､ //l :::::::::::::::::::::://,／
YTこ>､ /' |:::::::::::::::::::::/／
〉〉.:.:.:.} ／ |::::::::::::::::::::'!
/ム -‐' ／ ,|::::::::::::::::::'∧
∟ _ ／ 〃!::::::::::::::::ﾊ/ﾊ
/ イ // !:::::::::::::::f V∧ /
＼__ , ＜⌒＼ -/⌒ ｷ:::::::::::::::! V/＼/
-=彡 ／⌒`ﾌY´ -‐ ':::::::::::::::| ∨//
≧=ｰ／ ／ ／ /／⌒ヽ ,::::::::::::| v/
フｨ , ／ , ﾊ:::::::::::| /
／ / / ∧::::::::| ./
／￣￣＼ ./ i
／ ._ノ ヽ､＼ / ...........i
| （●）（●） | / ..:::::::::::::::|
| （__人__） | / ..::::::::::::::::::l スパルダ、ガメッツ、ヤモーの素体となった生物達、
.| ｀ ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::! そしてドクロクシーを模した案山子でヨクバールを召喚し、
| }/ .::::::::::::::::::::/ オルーバとドンヨクバールに勝負を挑んだ！
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/ もうタイガーマスク並みの作画になって怪獣二体のバトルが始まったんだ！
.ヽ . .／ .:::::::::::::::::::/
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::／
..:.／,. -‐‐- ､ l′ ..:::::::::::::／|
:,' ／ !.:::::::／:i..:..l
r ､ / !::::::::::: i..:..i
l .......`:i i !:::::::::: ﾞ､:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `､ `､ .....::::::::::::l:::::::::::: `,
/ ＼:::l. `､ ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----､
`ヽ `､ .::::＼:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;''
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ おおっ！アツい展開だお！
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
> く
ヽ ＼: : :∨//////,|: : : : : : : : : : : : : : : : : :.:/:ﾊ: : :/く : : : : }
l ヽ: ::V//////|: : : : : : : : : : : : : : : : : :/: : :}:.:/: : :＼: :/∨
| |: ::|/////,| : : : : : : : | 丶 : : : :/: : : :' / : : x: :∨ ｷ
| |: ::|//////,|: : |＼: : : | ＼: /: : : ://: :xﾍ: : : :V V
l ,: : ////////: : |_ ＼:| ／: : : ://／ ',: : ::| {
/ /: :////////: : / ｀丶. ／ : : : ／｀´ ',: : | キ 我らの生き様！
〃 ／:.:〃 //////: : / ＼ _ ≧´: : :＞ ´ ! ﾊ:.:| } 茶番などと言わせておくものかぁっっ！！！
.／ ／: :／//////／{: : ' ＼￣ﾟ＜＼ | ,∠/！| |
／ ／: :／//////／ !: :| 丶 ＼＼__, /´／/ !/ |
.／: :／／////／ :,: :! ｀二￢Y´ /ﾆ´/_| ﾉ l |
￣ ／////／ ∧ﾊ :::, / 〃.:.:| 八{
_,／/// ／ ／ 八∧ ∠_ ...:::::, |／ﾊ￣∨ {
////／ ﾉﾊ＞:., /|,Ww_､＿x::::, |ヘ//>､ V从ト
￣ } ∧ ヽ---―‐- '＼ | ` ＜≧s｡
∧ ´￣´ / ´ yノﾆ/
≧ ∧ / / , ｲﾉ从三:/
￣―ｧ／}イ从_ _彡ｲ八人 ノ≧= 仝≦ｨ／三三三 /
三三三三三三≧=ﾆ二二二二二二二二/三三三三三／
／￣￣＼
／＼ ／ ＼
. | （●）（●） │ 利用され散っていた主君、
. | （__人__） .|
,| ｀ ⌒´ | 決して折れることなく闇を求めた仲間達、
. ィ´ /''ヽ ﾉ
(⌒) ｲi一‐ヽ、 / 自らの「闇の魔法つかい」としての誇り…。
7 .K.`ｰ--→―― ） すべての「闇」を背負ったヨクバールの一撃はついにドンヨクバールを倒し、
ヽ/ ヾ--‐―‐ / 「災厄の対抗策」に闇の魔法がなりうることを証明させたんだ！
. / /
/ /
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ アツい！アツい！！アツすぎるお！！！
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼
| |r┬-| | こんなにかっこいい見せ場があるなんて……。
＼ `ー'´ ／
> く ………でもこれ、本当にプリキュア？
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 戦いが終わったあとバッティくんは仲間達を連れどこかに去っていった…。
. | }
. ヽ } そして数年後を舞台とした最終回で再登場し、魔法学校の生徒になっていた。
ヽ ノ
.> <
| |
| |
／ ＼
／ ─ ─＼ え、今なんて？
／ （●） （●） ＼
| u （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
ノ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ
r─一'´￣`＜ヽ }
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 魔法学校の生徒になっていた。
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ). ちなみにプリキュアの一人のリコちゃんは最終回では魔法学校の教師になってるから、
／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、 シリーズ初の教師と教え子と言う関係のプリキュアと元敵になった。
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
＿＿＿_
／::: ＼
／:::::::::: ＼ いや多分今後もそんな関係になるのは
／:::::::::: ＼
|:::::::::::::::Ｕ | 中々ないと思うお。
＼:::::::::::::: ／
/::::::::: く
／￣￣＼
／ ＼
| ⌒ ⌒ 「バッティくん」と一貫して俺が呼んでたのもリコ先生の呼び方からだな。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ で、どうだ？
. | }
. ヽ } 最初と比べ、どう思う？
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
＿＿＿＿
／ ⌒ ＾＼
／ （ ●） （●） ビックリするくらい印象が変わったお！
／ ::::::⌒（＿人__）⌒ヽ 噛ませの雑魚っぽい見た目なのに、こんなにアツいキャラだなんて…。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／
| （__人__）l;;,´| まあな。俺も最初見たときは五話退場コースだと思ったが…。
| ./´ニﾄ━・' .ｌ
| .l _ニｿ } きっと、バッティくんは誰より「闇の魔法つかい」という空間が好きだったんだろうな。
/ヽ､_ノ /
__/ / ノ__ 自分を作ってくれたドクロクシーのために、仲間と共に働く…。
/ / / ｀ヽ. 彼の喜びはそこにあったからこそ、仲間を無下に扱った主君に疑問も持ったし、
/´ ./ ,. ヽ. 期待してくれた主君に忠誠も示したし、
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ 何より闇の誇りを嗤うオルーバが許せなかったんだ。
｜ ｜/ /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） 最終回で魔法学校の生徒となったのも、「新しい目標を探して悩んでいたから」と
| ｀⌒´ﾉ 本編では言われているが、俺はクシィの意思を継ぎたい、
| ,.<))／´二⊃ という思いもあったのではないかと思ってる。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ なるほど…。
／ （●） （● ＼
| （__人__） | 最初にやらない夫が言った通り、見た目と中身のギャップがあって
./ ∩ノ ⊃ ／ 面白いキャラだと思うお…。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | それで、やる夫スレでの起用はどんな感じに？
／￣￣＼
／ __ノ ヽ
| （ ●） ） 俺が思うに、ファンタジー系の作品にぴったりだと思うな。
.| （__人）
| rつ 「闇の魔法使い」、「コウモリ男」という属性から原作通り敵キャラとして使いやすい気がするだろ。
.| (（三）
ヽ ( <
ヽ ／∧ ∨
∠ /⌒ ∧ ヽ
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／|
| ＼_／ |
／￣￣＼
／ _ノ ＼ やられ役臭い見た目通り、雑魚モンスター〜中ボスとして起用してもあり。
| （ ●）（●）
. | （__人__） コウモリ男のイメージ通り、味方からの裏切り者としても使える。
| ｀ ⌒´ﾉ 一方、アツい内面をそのまま使い、忠臣キャラとしても面白いな。
.ｌ^l^lｎ }
.ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ /
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼ これは味方側で起用しても同じことが言える。
| （●）（●） .| 噛ませ的モブにはピッタリの見た目だし、
! （__人__） | 敵から寝返るキャラでもあり、
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） / 逆に信念や正義に忠実な男としても起用できる。
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼ …しかし、あまり強キャラとしては起用できないと思うな。
| （ ー）（ー）
. | （__人__） 何と言っても、見た目が見た目だ。
| ｀ ⌒´ﾉ
.ｌ^l^lｎ } それに序盤はプリキュアの力に驚く描写も多かったせいで、焦ったような表情のAAもある。
. ヽ L }
ゝ ﾉ ノ 成長キャラにするにしても、序盤は弱い印象を与えた方が良いと思う。
／ / ＼
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ なるほど、見た目とのギャップが面白いキャラだからこそ、見た目がネックになると…。
| （●） （●） |
＼ ∩（__人/777／
／ （丶＿//// ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）. ｒｍ､
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 ||
. | },.! ノ' そういうことだ。ちなみにAA数は14個。
. ヽ ｒ / .|
ヽ ノノ ﾉ うち一つはコウモリの姿なので実質13個だな。
/ ／ .／
| ／
| i´
＿＿＿_
／ ― -＼
. . ／ （●） （●）
／ （__人__） ＼ うーん、頑張ればメインやれなくはないかもしれないけど……
| u ｀ ⌒´ | サブキャラ起用の方がメインになるかな…？
. ＼ ／
. ノ ＼
／´
／ ;;;;;;;;;;ヽ
/ ;;;;;;;;;;;;;、
| ノ ＼ ;;;;;;;;;;|
|（ ●） （●） ;;;;;;;;;l そんな訳で、今回はここまで！
| （__人__） ;;;;;;;;il 読んでくれた皆さん、どうもありがとうございました！
| ｀ ⌒´ ; ;;;;;;;.;;;;;ヽ
! ;;;;;;/i;;;;;;;;ヽ、
＼ ;;//;;;;;;;;;i;;;;;;ヽ､_
／) ￣￣;l; ;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-､
＿ / :/ |;;;; /;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ、
ノヾ `‐-" ｌ , -‐"i /;;;ノ;;;;;;;／;;;;;;,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞヽ,
ﾉヽ | ／ .ヽ!;;:／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;li
l , :l / , ;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
( ヽノ .i i; ;l ,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ヽ､ ＼l/_,-‐ ､:;| :;＼,,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
ヽ､i ＼i;;;;;:)）;| ;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐､;;;;;;;;;;/
＼ ＼´）;;| ;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;
／）
／／／）
／,.=ﾞ''"／
／ i f ,.r='"-‐'つ＿＿＿_
/ / _,.-‐'~／⌒ ⌒＼
／ ,i ,二ﾆ⊃（ ＞）. （＜）＼ やる夫スレでまた会う日まで、バッティくんのことを…
/ ﾉ ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
,ｲ｢ﾄ､ ,!,!| |r┬-| |
/ iﾄヾヽ_/ｨ"＼ `ー'´ ／
｜, -‐y‐/-′! ､|l
l.|:| /ﾆ' | !i:.、
/!: 仁{ /| ﾊ
X 人 仁.]./ ! | オボエテーロ！
ト|, Y ＼|二K V /レノﾚィ|、l
/ﾊ!ﾍ| /,, ﾏﾆいヽﾄ./ , |:i |ｰｧ
'( ∨ j/ } | ＞￣ ≦
ヽ.Ｋ´_ｧ｀ ｀ ￣ く._
)'__≧ -‐ l Ｎ::::＞ .|.l
|.l 乙 -‐ l.| トﾘ:::::::::::::::::::|:l::＝==l:|:―― | ‐- 、
|i| /:::≧ｨ , ｨノレ ト |.l.|ﾊﾉリ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::: |::／⌒
| l| /:::::::::::乂::::::::::::::::::::|.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:|
l.|.i _ |.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/' !
-‐=:::::!: |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
第1162回 バッティ／魔法つかいプリキュア！
グダグダですいませんでした
ちなみに表記が基本「魔法使い」ではなく「魔法つかい」になってるのは作中でそう表記されてるからです
前スレ>>993
＿＿＿_
／::: ＼
／:::::::::: ＼
／:::::::::: ＼ ああ……そういえばブンビーさんの時（第110回）やキントレスキーさんの時（第579回）もこんなんだったお…。
|::::::::::::::: |
＼:::::::::::::: ／ヽ
/::::::::: くゝ ）
|:::::::::::: ／
|:::::::::::::: イ
＿＿__
／_ノ ヽ＼ ていうか顔がすごいテンプレ的な怪人だお！
／ （ ●） （●）、
／::::::::⌒（__人__）⌒＼ プリキュアは案外敵に厳しいことは知ってるし
| |r┬-| | こんなデザインじゃすぐやられそうだお！
＼ `ー'´ ／
⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ / ヽ /
＼_,,ノ |､＿ノ
敵キャラが濃いのはプリキュアではいつもの事
体育座りの画像が、リコを待ってるネタによく使われることだけは知ってた
あとは「急いで行くね」ってLineスタンプとかあったのw
（"´￣￣ヾ）） ＿＿＿
| rｰ< ﾉと)／ ノ ′＾ヽ＼
| ｀ﾌ"ﾉ / （●） （●)＼ 第１１６３回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介！
ヽ、 ' （ ｌ :::⌒（__人__）⌒ﾞ::l 解説は皆様おなじみのやる夫と──
＼ ＼| `i-┬y'´ |
＼ ＼ ｀'ー' ／
＼ ヽ ー─ィヽ
-──────‐-
zﾆニ三三三三三三三三ニ＞､
／三三／三三三三三三三三三ﾆ＼
/三三 ./ .三三三三三 ＼三三三三三 ､
|三三 /二二二二二二二 ＼三三三三ニ
＼ﾆ／: /: /: /:/:￣ -＼三三三三ﾆ
. /: /: :/: ::/: /: /}/＼{'､: :}: :＼三三三ニ
|: :|: |: i :/レ'}／ ＿_V }ｲ: ＼三三ニ 同郷の出身者という事で私、
|: :|: |: ﾚ ─- x＝=z }: |:: |＼三三} アレインが務めさせてもらおう。
|: :|: {: | x气ﾐ 辷:ﾉ |: ::}:: }───っ
: :|:. ヾ 辷ﾘ }: /::/ ＞ ' ´
-ﾆヾ{ ＼:{, ゝ }/::/- '´: |/
￣'|｀!ヽ フ ／{::/: :{
|: |: ＼ , ' }:{: :|
|: |: ＞ r ＜＿＿.{: }＿＿_ !
|: /: :/-‐ ￣￣ }: { {_|＿
|/: /ゝ＿＿＿ ＞--.{: :}＞ ´ ＿_＼_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ で、今回の紹介キャラはこちら。
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 逢魔の女王アルドラさん、どうぞ！
| |r┬-| |
＼ `ー'´ (⌒)
＞ ﾉ ~.ﾚ-r┐､
/ ノ__ | .| | |
| 〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ
| ￣｀ー┬--‐‐´
| |//',ﾆﾆﾆ=ヽ////>''"/ ,'=ﾆﾆﾆﾆ| /////////////////| |
| |//∧ﾆﾆﾆﾆ ヽ ７. __::, ﾆﾆﾆﾆﾆ| /////////////////| |
| |///∧ﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ｀> ＿_. l ﾆﾆﾆﾆﾆ| /////////////////| |
| |////∧ﾆﾆﾆﾆﾆ=＼ ,ｲ､ ヽ ﾍ￣｀''ー‐''" ＼ﾞ//////////////.| |
| |/////∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ>''" / ヽ V〉＼＞──／─く //////////////| |
| |///////>──''" .ｲ‐'､ 〈| ヽ', /,,ィ''─‐/ノ''＜ ゝ､ﾞ///////////| |
| |.///////_ へ ／ _>‐＜＞. ヾ /,ｧ _ } .〉､. ＼ーﾞ''//////////| | うむ。待ち侘びたぞ。
| |//////ゝ=''" /''‐" ヽ. -=彡'/ .ｲヽ､ヽﾄ`.＜//////////| |
| |/////// ,' | ',|＿_|.,, ‐''"/ ７ 〉 ',ﾍ',/////////////.| |
| |////// ｲ! | / l>､ ＿_／ ' /.ｲl､ ', ､',ﾍ',ﾞ////////////| |
| |///////.| /|/ | ﾊ⌒`く ､=ﾂ ,ｲﾄ､', ヾ,.∨ /////////////| |
| |////// ,'|,'.ﾊ/⌒>─ '"~￣ゝ､ ／7 ', ﾍ. ∨ ////////////| |
| |//////,' ,':::', ／::}/ヽ. '､≧´::::::{ ', ∨|ヽ//|＼/////| |
| |./////,',ｲ:{::::ｲ::::::/_／ヽ､__.ィ..､ |:{::::::イ:/＞─-‐=≦::', ヽ」__',ヽ.///| |
| |//// /:::::::}:::::::::::::::::::::,ｲﾏ,／ ﾉ} }:{::::::::::/ﾆ/:::::::::::::::::::::::',. ヽ__', V /| |
| |/// /:::::::/:::::::::::::,:イ:::::::::::::::'´>ｲﾆ≫､/ﾆ/:::::::::::::::::::::::/. V/| |
| |// ｲ:::::::/:::::::::::::/::::::::::::::::::／| ´''≪ﾆ≫ｘ::::::::ヽ',:::/_ ,ｨ''⌒〈./| |
| |/ｲ::::::: /::::::::::::::/:::::::::::::,ｲ_|￣ /ニ/´''≪ﾆ≫､ヽ::/¨~^''. V| |
＿＿＿
／_ノ '' 'ー＼
／ （ ●） （ ●）＼ クイーンズブレイドと言えば第660回で
／ :::::⌒（__人__）⌒::::＼ ユーミルが紹介されていたような・・・
| ｀'ーｎl^l^ｌ |
＼ l っ/
( ゝ
ｉ ＼
, ｡-=ﾆ二二二二二二二二ﾆ=-｡､
, -=≦二二二二二二二二二二二二ﾆﾆ｀ヽ
f´二二二二二二二三三三三三二＼二ニニ＼
{二二二三二二二二二二二二三三=ヾ三二ﾆﾆ＼
ﾏ三三＞'´￣￣￣￣｀ｰ＜二二二三ニV三二ニ=＼
ﾏ三f´ ｀ｰ＜二二三V三二三二＼
ﾏ_j,-‐――‐-=､_ ｀ｰ＜三V三二三三ﾆ＼
／ ／ / ｀7ｰ―-=､__ ｀＜V三ﾆﾆ三三三＼
,イ / , / / / ﾄ､＿ V三二三三三三
／/ /,ｨ ,イ / / , i / | i ｀ｰ＜ V三二三三三=
´ / !/i // ,イ / .,イ ,ｲ / l ﾊ i ｀ｰV三二ﾆﾆ三三
__ｲ ,ｲ , /ﾊ 厂i /｀ﾚi ／ // ｉ / l/ l i i ｀ﾏ三二ﾆﾆ三 そうだ。そして、私達の世界に於いて
ｰi f､l //ｲ ｉ i豺ﾃﾐﾘ､ﾚ' ／￣/厂｀>r‐-l j i , i寸三ﾆﾆ三 クイーンズブレイドを２連覇。つまり
ﾘ | iﾉﾑ il l ぅ:Ucj ノｨ豺zﾘﾐ､_ l ,ｲ. / / j l V三ﾆ=三 ８年支配し続けていた現役の女王で、
i | l//l ∧､ヽ´ﾟ¨¨´ ´ ぅ:ｎ:｀)r洲_l/ / ,ｲ !i V三三= 第一期アニメ版におけるラスボスだ。
ﾊ i' | ｉ l 个､ 〈 ゞ＝' 'ﾘ /, ' / /‐| l――――‐
/ ∧ ｉ ｌ ハ 圦 ／ｲ ,ｨ /ｰ‐| |ノ´ 二 -―
／／,ｲﾘ ,ﾘ ﾚ' /＼ ` - ／／//￣´,リ￣´i／
／／／/ ,-=≦〔＼ __ ｡≦/,イ , '∠_ii l | ｉ ﾄ､
／／／ ,ｲ ,:' /=二/=二/ゝ‐r‐ ≦ ＿＿'´//／＞=〕 il. l ｌ ｉ ＼
'´／,イ // ｉ ﾚ'{ニ二{ﾆﾆ/三{:::レ―≦::_,-‐'礼ノ二三ﾆ} ﾊ l l ', ＼
'´／ ／/ j iﾆ{二二{ﾆﾆ廴__j∠ -‐'´¨二=/,' }二三二≧=ｉ l ｌ ',
-=≦三/ ,ｨ i l圦ﾆﾆ圦三二二二三三三ﾆ{/ /＞‐'´三三=l l､ | ',
三三ノ{| ハ i |=∧ﾆﾆﾑ三三三三三三二ﾉﾚ'三三三二ﾆﾆi l=ﾑ i ',
三,イニ| l l i |//:ﾑﾆﾆﾑ二三三三二＞'{ i, }三三二二二=ﾘ三≧=､. ',
≦/ニ=| | | ﾄ､ i/:::/ﾑﾆﾆﾑ二二二ﾆ／三ヽｿ二三二二二二三三三ﾑ ',
＿＿ / | |:::::/
＼ ,. ＞ `丶、 | |::/′
. ∨＼ ／ ￣/ ＼ | |//
＼ _ ∨ ＼ '′ /＿ ヽl: //
＼＞_ ＼ ／ -ミ ＼|// ＼
. ＼ﾆ＞_ ＼/ /、 ＼ `丶、,ﾑﾍ /
＼ﾆﾆ＞_＼／ / ＼ '＜´ V
′＼ニニ＞_ _,厶イ ＼∨ ＞ミ,,___〉 一人称は「余」、二人称は「お前」、
. | ￣￣￣ ／ ＼＾' ヽx斥7 〉＼＼ 三人称は相手を呼び捨てる。
／__Ｌ, へ、 ／￣￣ヽ Vｿ厶{ ＼(＼ 、 身長は145cm。スリーサイズは
￣／ / |＼__.ｲ__ ／} 厶ｲ＼{＼ ￣ B：75 W：53 H：77。体重は不明だ。
／__,/ / | |∧ ＼_￣__／ ’ 人ﾄ＼＿`、
￣ /／/／ i|i / └ ┬＜ ｰ ´ ｲ⌒ マ/ﾊ ＼
/／ィ／ |∧∧／､::::::≧‐ .,_ ｲ |:::::::::::∨ | _|＼
. ′ / ／｀ヽ、ﾞ''‐-=ﾆ∠⊥｜_::::::::::|＼/} ＼＼
/ ／￣::::::::::::::::::≧=―┬ ┬ .,_ ﾆ=‐' ∧￣ ＼
,.-、
＿＿＿_ ( ﾉﾞ＼
／ ＼ i′ ヽ_ ）
／ ― ― ＼ .〉 ,.く
／ （●） （●） ＼/ ハ ヽ 体型が近いのはカレン・オルテンシア。何と
| （__人__） | / ヾ ウエストだけが１ｃｍ違うのみ。アニメ版では
＼ ヽﾉ ／ ／ ！ ｉ 修道服を着ていた事もあるから、代役として
. ＼_ ＜、 〃ﾉ 選ぶのも良いかもしれないでしょうね〜。
／ ,.-､ _, -｀ く '"
. / | (` ￣ 〉
. ! <| ヽ､__,.― --―'
＼_ ヽ''＾ヽ ｜
｀ヽ､_ﾝ′ |
. ＼ ＼ ヽ ＼＿、＼＿＿彡'
―-=ミ__＼ ＼ ∨／／ ト､ ＿_ 尤も身長は【この体では】余が11cm低い。
＼ ＼ ∨＿_ノ ＼／ ＼ ヒノモトでは芸者衣装も着た事が有るが、
＼ ヽ|xｆ芹ミ,￣/ 〉 残念な事だが、AAになっていないのだ。
――――‐ 〉 |イ:::j | 》/／ ∨＼ まぁ、職人が作ってくれる事を祈ろうか。
. ／ 乂__ジ ｱヽヽ ∨
‐┬―=彡 ， ／ ノ , ∨
⌒ ア´ 〉 ｜ ∨
／_,.イiﾄ､ | ＼ Ｖ
＼ ⊂====っ ￣ｲ:| ∧| |＼ヽ
＿＿＿
／ノ ヽ､_ ＼
／（●） （●.） ＼ 喋り方は御覧の通り尊大。
／ （__人＿,） ＼ 髪は白色。衣服は全て赤。
| ｌ^l^lｎ ⌒ ´ | 一見マントの様に見えるけど、
＼ヽ L ,／ 衣服は上下で分かれてるお。
ゝ ﾉ
／ /
__
／ニ|
--､/=ニﾆ|
ト､ ／У /ﾆ二二|
ﾞ＼ Υ 〈 ＼/ﾆﾆニニﾄ､
ﾏ＼{人 ヽ /=ﾆﾆﾆﾆﾆL ヽ_
}＼ﾊ／| ＼ ＼＼―――ｘ＜＼ー
／二二＼｣'/////|≧く〈 ＼/_,斗筏＼__＞ 現時点での通常AAは40個。
'.::::::::::::::::::〈'/////〈 に≧ｘ ヒツ ／＼＼ R-18のAAは21個。得物は
＼:::::::::::::く////∧＼丈／ 〈 ｲ /| ,ﾊ＼＼ 大刀、幻惑の宝珠、そして
`ｰ――ヽ'//| ヽ＞_〉 ､ ｰ ／ｲ i| / !i＼＼ 股間にある肉裂秘剣だ。
＼:)::)/∧Ⅵ＞┤＼＞ ´::::/ 〉/ ハ ＼
|:::::〉//}＿＜⊃:::::> ＼:/ /::ヽ/ ┴,
／|_＿)//////＼＜__＼ ＼::::::ム‐＜
／ ／ ヽ//////Ｌ＿／ >―＼ | 二|
／ ／ / i＼////〈／／、￣＞ｘ ｲ ﾊ|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=-. ＼ 肉裂秘剣は「シークレット・クリーバー」と読むお。
| u , （__人__） U | 正面からだと股間から出ているように見えるけど、
＼ ..｀ ⌒´ .〆ヽ 実際には防具の背中側と繋がっている飛び道具。
/ ヾ_ノ 幻惑の宝珠は左肩に有り、目晦ましをするお。
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
／////|
,. ―ミ／//////'|
＼= , ‐-ミ／//////// |
＼ﾆ=_ ／ ／////////// |
∨＼二/ ＼ ‐-＜＿＿＿＿＿///|、
∨/`〈 `トミ ＼ ／＿＿＿＿＿_|￣￣／ 、
. ∨/ ＼/|、`ト＼ ／ ∠＿ ／ ＼二=― 攻撃手段は他にも色々とあるぞ。
∨/ / i| ／ ｨ忙㌦7 / ＼ ＼ ＼ 悪鬼の群れを召喚する「ミニオン召喚」、
∨'厶ﾆﾆミ ﾋ＞'ﾟ ／ _／７＼＼―― 精神をかき乱し、肉体を不安定にする
∠∨ ＿ﾊﾉ ￣ / / ＼ﾆ=‐ 毒を流し込む「惑乱の口づけ」等々だ。
Ｌ |／ /ヽ 厶イ＼|∨ 、＼
/／i≧┬/ ｒ ´￣＼ |＼/くi| _」_∨ ＼ ＼
: ／ |: /| 八| ＼____ノ | ＼厂 ＼ ＼ ＼＿
|/八|l八`ト ／|＞ |￣￣ヽ|_＞ ＼ ￣
/ ＞‐＜八 ∠≧=ｒく∠ ／＼ 〈￣＼ ＼￣￣
／:::::::::::〃⌒＼／ ―／ ＼ /￣￣ 、 ＼
／:::::::::::::::{{:::::: ／/ァー∠=- |: /Т ＼,∧__＼ ＼ ＼
. /::::::::::::::／￣￣¨'//¨￣￣￣¨| /| |.:.:.:.:.:.:.:.:}ヽ _ ＼
／:::::::::::／ ＿ //-―――-=l'、|／〉∧.:.:.:ﾉ | / | ＼
／::::::::::::::/／ ￣ﾞ７7 / ｛/ |￣ ／ |/｛ ＼
/:::::::::::〃⌒{ / l / ー――'' ／:| |
. ＼:::::::〈::::::从 / 八 ／＼ (_／ ノ＼
. ／＼::|:::::::::::::、 ,.ィ''''Ｔ¨¨≧=ｰ=／/ ／ ＼ _ イ 〉| ＼
/ /|:::::::::::::〔 ┬ ┬――‐／::::/∠ -――ｧ ￣_／ | ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 「ミニオン召喚」もAAが無いから使うなら代役必須だお。
／ （●） （●） ＼ 「惑乱の口づけ」は連続して成功すると威力が上がり、
| （__人__） | 回避＋体力回復の技が有ったりとラスボスに相応しい
/ ∩ノ ⊃ ／ 性能を持っている。でも、一番恐ろしいのは右目だお。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
-── -
' ´ ｀ ､
／ i/i i/ i|i ｜
／ / | / / |i ｜ ヽ
/ i/ / i| | i |i i|i ∧i i|i i| '
' ' i!i :｜ |｜i |i i|i / }i i|i i|i
|i i|i |i |; i|∧i ∧i /ﾚ ', | |i i|i i|
|i i|i |i |ヾ! }/ { ' -─＼| |i i|i i|
|i i|i |i | z＝=z ヾ! z=＝z| |i i|i i| あの右目、「石化邪眼（イーブルアイ）」は
|i i|',i li i i| 乂ソ 乂ソ }/ /｜￣￣￣￣ 7 『一撃必殺技』なんだ。しかも発動条件が
-ﾆニヾi| '; |i i| i ' / :/──┬‐ ´ 『相手に一定以上ダメージを与える』事。
｀ ヾi |ヽ ｀ , :/ :/| i| ゲームブック版では最強の切り札だ。
}ヾi| ､ - }/ :/i !i |
ノi |i i ＼ ／{ /i i｜ i|
＿＿ ,-─‐ ﾉノi i }｀ ─ ´ |i |i |
／三三三三三＼ ､ r＝＝ヽ_r＝＝＝ヽi ＞ ─‐.┴ - ､
, 三三三三三三三 ヽ ＼三三三三三 ＞ ' ／三三三三三三ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼ アニメ版だとダメージを与えなくても
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼ 相手を見ただけで石化させてるお。
| （__人__） | 流石にPSPのゲームでは即死には
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／ ならなくなっているけど。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
∨＿: : : : ｀: .＜ V//∧ / / / / / / ∧
／ ∧｀ ＜ : : ｀V//∧ / / / / / / ∧
/ / } } ｀ ＜V//∧ / / / / / / ∧
// ' / _j斗 . : : : : : }∨//ヘ__ / / / / / ∧ 何故これほどの強大な力を
/ ′i ｉ ヒ斗‐､ . : : : : ﾊ＞ ´￣／,、/ / / / / ∧ 使えるのかと言うと、彼女が
{ ｉ ∧ |} '´jｱ }' }: : : / j} ´ < ///ヘ / / / / / } ハーフデーモンである事と、
､ | i ／ / : : / / ン ヘ 丶 /////＞ / / / 冥界の悪鬼との契約が原因だ。
: ＼ |ヽ / ／〉〈__ ヘ 丶 ｀ ＜ //////
､: : .＼ 丶 ｰ- / ´ { : :} i: : 丶 ＼ T ￣
. ＼: : . >─┐、 Y 〉:ﾉ : : : : : .
. ＼:} y─-､ヽ ゝ -=ﾍ ｛: 〉 丶 : : : : . ＿ ﾍ
/ / y─-､} r'＞у:{/////＞v/´/ / /｀v ､ﾍ
Ｖ / y─┐ ／//｛: ｿ//,／, / / / / / / / /＼､
､ / Y 丶 <////r'://／ / / / / / / / / / / /＼、
. ＼ 人: : .＼ ∧／/: { /ﾍ / / / / / / / / / / / / /＼
/ニニﾆﾆ＼
二二二二二ヽ／＼
二二二二二ﾆ∧,_ ヽ
|二二二二二二∧ ＼}
／|二二二二二二=┴―‐ｧ
厶 ┴ ''''¨¨￣￣ , -＜＼' ＿ 余は地上の最高宗教指導者たる
. ∧__,二ﾆ=┬‐┬─ｧ'´ ∧ヽ∨ 人間と、冥界の魔王の娘との間に
/ / / , /く ¨¨¨/ヽ〉|V 生まれておる。故に魔力は常人の
＿＿／/ / / / | |＿＼,_/_／ 、 比ではなく、悪鬼をも使役できるぞ。
. ｀¨ア ／ ／ / ./ :| |＿／ >
. -‐=二／ ／ ／ ／ ∧ | ―ｖ′
. ／￣∠ イ /／/／|i ∧ ﾄ､ 7´
. / / / ／ ／ //|/ | /
/ / 厶=-=ミ //７=ー-ミ / |Т|
. / / ／:::::::::::::::::::::ヽ-ミ:::::::::::::Y.八|＼_
/ / /::::::::::::::::::::::::::::::',:＼＼:::::::L| .／|
. , / /::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ::::::＼＼::::_l＼ |
＿＿＿_
／ ＼
／＿､ ,,／" ＼ 半分人外の血を引いているだけあって
／ （●） ﾞ（●） U ＼ 身体能力も高い。自分の背丈と同じ位
| （__人__） | 大きな大刀を片手で振り回しているお。
＼ ⊂ ヽ∩ < HPも他のキャラより多いし。
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i_ ＞＜i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
／i:i:i:i:i:i:i:i:i＞ ´ _ ===` ＜i:i:i:i:i:i:i:}
/i:i:i:i:i:厶ィ´ _ ｨ 7´/ / ｨ / ハ |￣ V
/i:i:i:i:i{ _ イ i/i/|／i/ j/ /i/ }ﾊi! |ﾊ! そして常人には見えないが、
/i:i:i:i:i:i:i}´＿i .i .{ 弋I付` i／ fzﾄ∧/＿ デルモアと言う名の悪鬼が
‐=二 _ ! .| 〉 iV _ ＞ 彼女に助力している。傷の
`＜i:i7￣ ∧ ＼圦 __ ｲ￣ 回復や邪眼などがそうだ。
/ ∧ i＼ト _ ／| .!
/ ∧ ､i:i:i:i:i≧ミ≧==---┐
/ /__ri:i:i:i:i:i＼ ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾉ＼
/ /fi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ ∨i:i:i:i≧=---fi:i:i:i:i7‐- _
/ ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iイ＼i:i:i:i:i:ヽ
/／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ` ＜i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ` }zﾐ､∧
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ ＼
／ （● ） （● ） ＼ デルモアは、アルドラに召喚された際彼女を愛してしまった。
| （__人__） u | その為、力を貸す対価に『生涯を永遠に共に過ごす事』を
＼ ｀ ⌒´ ／ 要求したんだお。だから危害を加えたりはしてないけれど、
/ (__｀ヽ、 u ＼ 彼の貸した力はアルドラの理性を狂わせたんだお。
＼| ｀＼ ＼＿__ﾉ |
| ＼＿＿＿/ |
| {
. |二二二二ﾆ＼／ ￣| ／ ＼ /二|
. ∨二二二二ニ＼ ／￣ | /=ニ|
∨二二二二二=＼ ／―- _ /ニ二|__
. ∨二二二二二二＼ ／ｲ､ ＼＼￣￣￣￣ ＼
∨二二二二二二=／ //`丶、 ＼＼_＼＿＿＿／
. ∨二二二ニニ／ // ＼ У ﾉ______,xく
／＼＿＿彡 /へ 厶イ /ノ、 ＼ ちなみに余が女王になった理由は、生き別れた
／ ／>ｰ=ミ- ,ｨｆ灯》 ﾄ､＼＿,＞ 妹を探して不自由の無いに暮らしをさせる為だ。
ヽニニﾆＬ_ .., ／／ ＼ 乂ン / ∧ ＼ 後述の成長した姿からも垣間見えるが、余は
/ / / ｌ`トミ|／ ／| ∠ｨﾍ＼|￣ 本来ならば情が深いのだぞ？
. / / / ｌ ┬＜ ＿______／ / ， 厶ｲ＼(
/／/ / ｌ ＼_ ＿／ /|＼＼＼
／ /.／/ / /| L二ア´ ／ ｰ _´ ｲ| l | )∧￣
. ／ /／/／/ :|: /＼|＞く／ﾞ＞‐┐ ｲ :|/ |/ ‘， ｒﾐ
_／ ／ /／|/｜ |:アﾞ ニﾆＬｲ i| l: | ‘， :|', ＼
. // /／￣￣¨¨ヽ_∠_へ __ |L | l: |: ‘，|∧ ＼
//.／:::::::::::::::::::::: / l ／∨`ｰ┐ / ,ﾉ ﾉ::::|〕iト、___,,..ィi〔￣＼|
. /／::::::::::::::::::::::|:＼|／::::::::l ／'く´(／:::::::| |:::::::::::::::::::::::::::|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ああ、そうそう。アルドラは契約の結果
／ （●） （●） ＼ 老化が止まってるんだお。本編ネタバレ
| （__人__） | だけど、悪鬼を引き剥がされた直後に
＼ ｀ ⌒´ ,／ 体が本来の状態に急成長してるお。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
―-ミ
／{＿_/＿ヽ ....-―┐
, ´￣ ￣` ／:::::::::::::/:::|
/￣￣¨:::::...､／ ＼::::::: /:::: |
|:＼:::::::::::::／ ＼/::::::::|
V::::＼::: / / ＼ ∨:::::′
∨::::::::/ / /｜ ｜ | | ' ':::::′ それがこの姿だ。AAは
∨::: ′ ｜｜ | | |: | | | V 通常の物が３枚、残る
＼| l | | ｜｜ | | |: | | | ｉ ２枚はR-18だから少々
| l | | ｜｜ | | |: | | |＿＿＿ 使いにくいがな。
| l | | ｜｜ lヽ l: 斗―|／| |―‐ ／
――‐| l l,斗冖¨Т | l/|/ ｘf忙抃ﾐ|// |_ ´
＞'７┴､八 ∨ｘｆ忙抃 ＼ ′ Vzﾝ // |
, '¨アﾞ／￣〉__＼( Vン /ｲ ′
ｒ<⌒l／ ￣(／￣(＿,ﾉ∧ l: /|: ′
| l)／ ￣￣¨¨¨二二) 込、 , ｜ /
／⌒‐∨ ⌒l ＿_____／ ∧ |＼ 个 ｀-´ ｲ ' /
／:::::::::::::::::＼＿ Y ( ＼ ∧ V // |＞ ,_ , ィ | / / ／ヽ／＼
/:::::::::::::::::::::::::::｀┬― ( ＼ |＼(―┴= |＼ ／ ∨ / /７ ／ |
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::｝ _)＿__ |::::::＼ (￣￣｢Y⌒ヽ,/／｀:::::...,,__ |/ / ／￣￣|
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ｨ | |::::::::::::::::::::::∧___:ﾉ´ヽ::::／:::::::::::::::::::::::￣|: ／ |
. ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::／｛::::{ ｢￣￣￣ |:::::::::::::::_／／／ i:::{＼::::::::::::::::::::::::::::| ― /
〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::V∧ :| {::＞ '´ ＜:／ |::ヽ ＼::::::::::::::::::::::' ―＜(
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::V∧＼｢l￣￣￣／ |＿| ＼::::::::::::∧ ＼ }
. /:::::::::::::::::::::::::::::::／}::::::::::::::::::::::::}=┴＜| :ｘへへへ、 ヽ. ／ ＼}::/ i! ＼ ／
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::::::::::::ノ / /￣V ￣￣￣二=-へへ_Y ｘへへへへへへ〈 i| 人／
＼＿＿:::::::::::＿／ ⌒ア￣￣ / / / ￣ ﾆﾆ二￣￣￣￣￣￣∨ |＿／ |
￣ / ／/ / /ｌ ⌒フ |_ノ |
. / ／ / / //| ／ | |
＿＿＿＿
＜ :: :: :: :: :: :: :: :: ＞ ､
／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::＼
／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: _＼ :: :: :: :: :: ::＼
/:: :: :: :: :/_ ＜￣O￣ O ＼:: :: :: :: :: :: :.
/:: :: :: :: /´ O _ -────-ヽ :: :: :: :: :: ::.
':: :: :: :: /O＞ ´ :/ :／: / .|: }＼: ＼ :: :: :: :: ::.
{:: :: :: :: :}／ :{: :/:／ }: :/ ﾚ }: |: :ヽ :: :: :: : :.
{:: :: :: :: :|: :|: :/'´ /／ |: |: ';: :: :: :: ::} アニメでは女王の座を降りた後も
';: :: :: ::::|: :|: /─- /´ -─‐- },'|: :|:: :: :: ::/ 妹を探し続け、苦難の末に記憶を
＼:: :: :|: :|/ t＝=z z＝=z｜:/: :|:: :: ／ 失ったんだが・・・とある男性の愛に
＿＿＿ゝ- |: :| └‐ ´ └‐ ' .}/: }: |_／＿＿_ 救われて結婚するんだ。
＼＿＿＿_ |: :|, /／/ ､ /／/ /}: /＿￣＿ .／
}＼｜､ /: }´:}: :|
|: ｀}: ＼ ´｀ ／: {: i:}: :|
|: |: :r ､ .／＿_,: {V:}: :|
|: / ／￣￣ ￣￣￣／ノ ヽ}|]ｨ :|
／': /}＼＿ -─ ￣￣ _ ／ {;Y:}.┴ ､
-/: :/{ゝ ´ ／＿＿ ／ ゝ!ｲ ＼
／ /: ／__}､ ／ .／} {＼ ゞ:} ヽ
/ zﾆ二 } } ゝ ´.／ ／ﾆ<＿> ＼ {i } ',
/,イﾆr─ ┘ } ／ ＞三三三＜.＼ {i:} },
_ _
. / / )
/ / / ／)
. ／ / / / ／／ ＿＿＿__
./ | / ／／ ／ ⌒ ⌒＼
／ │〈 二二二) ( ＞） (＜ )＼ 手料理を用意してくれたり、街で
. / | | ／:::: ⌒（__人__）⌒::::: ＼ ゴンドラを操る観光案内人として
| | | |r┬‐| | 働いたり・・・甲斐甲斐しく旦那に
|＼ ,ノ ＼ ｀ー‐´ ／ 尽くす良妻っぷりを発揮してるお！
／⌒＼
／ﾆ=---=ミ _........-┐
＿＿ ,. ´ ＜:::::::::::::/::|
|、::::::::::::¨ア´ ＼＼::: /::::,
∨:､:::::::::/ / ヽ∨:: /
∨::＼/ / | ', V/
∨::;' .: ｜ | | | l ',|
. ヽ| :ｉ :l :| l | | |｜ i|｜ | l |
| :| /l/| |__| |ｉ ｜| l ''大トＶ| l |へ、
＿_＿|八 |Т「ハ｢八 l八l,ｘｆ示㍉|/ |¨¨¨¨ア__ ここだけ口調を体に合わせますけど、
/ｒ‐┴‐┤ ｌ ヽ|,ｨｆ灯_抃 ＼ 込ｚﾘ |/ | ,. イ ', 街では美人の若奥様として有名です。
＼ {_ ＞トミ.| 八 ∧ 乂沙' :::::::::: ｲ 「ヽ―‐ | 仕事だと私を目当ての常連さんが
::::::＼ ) ﾉ―！ ＼ゝ:::::::::: l /| i|::::: ＿_ノ 付いている描写も有るんですよ♪
::::::::::::＼ ｀7＼厂, i|::込、 _,. 、 ｲ::| ,::::::| { |
:::::::::::::::::::Y＾:＜⌒＼ ￣', i|:::::::::::ト ｀ ´ ｨﾉ::::;:' /::::: ｢￣￣ヽ
:::::::::::::::::::::::::::＼:＼::::: ∧ i|:::::::::::::＞|≧=- ＜::l＞/ /:::::::::′ ／
::::::::::::::::::::::::::',::::l:::::::l::| L∧|＞'´ ｀ヽ|| || r' / /＼::::; ―く,′
:::::::::::::::::::::::::::}::ﾉ:::::::l/_,ﾉ -∧ || || /／ ヽ| ＿ノ
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::/ )_,i{ ヽ || || ／ ∨ /
. `丶:::＿＿＿／-――{ﾊ､ || |l r/|￣ﾉ
. ,. ´ ／⌒/|ヽ(___ i __r「ﾉ 厂:::〉
. ／ /,人 ＼Vヽへrへ,,厶_rへ_ノ斗''´ /:::::ｲ
／′ /ﾉ ＼ ￣￣￣￣￣￣ /:::::/:|
/ /(｛ l ＞ --‐=ＴΠТ≧=‐ｒ‐=ﾆ:::::/::::|￣￣￣￣￣
￣| {_(.ｲ ＼ ＼ |:八::| ／/｛ ::::::::::::::::: |
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼ 話を戻すけど、頭脳明晰で政治力も
／ （ ―） （―） ヽ 優れていた為、一般国民は善政を
.l .u ⌒（__人__）⌒ | 敷く女王として見ていたんだお。
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< 少なくとも表側の顔は、ね。
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
――――― ミ
／:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ＼:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i＼
／:ｉ:ｉ斗――--＜:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i＼
{:ｉ:ｉ:ｉi _〔_〕_〔_〕_〔_〕＼:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉヽ
､／ ／ ¨ ＼i:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:.
. / / / } | ＼i:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:. だが、女王時代の彼女は冷酷な面もあった。
r// i ｉ | ／ /| / | | ∨:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i} 直轄の軍や暗殺団を強化して反対勢力を排除。
{ i l 丁≧ミ／/斗=≦,从 !斗 ア/ 妹を探す為だけに他国を支配しようとする・・・
.. 从 代vｿ ''v_ソ犾 八 イ:i/ 他にも失敗した部下を石化させたりもしている。
＼ 八 ､ /从}≦ r' '"
/／/＼{li:ヽ - ｲ,乂ｲ ＼
／:ｉ:/ } }ヽ:ｉ:ｉ≧≦ ／:ｉ乂ｲ:＼ ＼
r=く:ｉ:ｉ:ｉ:/ / 八:i＼{_彡':ｉ:ｉ:ｉ:i乂ｲ:ｉ:ｉ:ｉ＼ ＼
／:ｉ:ｉ:ｉ:＼/ / ／ｉ:.＼____彡イ:i:i:iﾋｲ:ｉ:i:＼:i:i＼ ＼
. ／≧=----=/ /-‐ｧ |:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:ｉ:i_彡ﾞ:ﾋｲ￣￣＼:i: ＼
＿＿＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ , ､,,.-='､'､ ＼ そして悪鬼の力に理性を蝕まれた結果、
／ `┬;;;:::┬′ ﾞ.ﾞ､;;;;::',ﾉ ＼ 白紙を妹からの手紙と認識したり、妹が
／ ⌒ﾞ''''''´" ｀''''''" u ＼ 何かの事情で姿を見せないと思い込む
| U | など宮廷魔術師から危険視されてるお。
| |
＼ ／
＼ ／
__ ／/,|
|/,'＼ -―‐- ._ ////,|
|////＼／ 冫 /////,|
V/////,＼ ＼ ＼//////,|
∨'/////∧ ﾉ ＼-ミ_〈'//////|
∨'////／ ﾄ､ ∧ }＼≧=‐-へ
ノー=彡 (＼ ＼. ∨__人_／┬く こんな具合で色々な経歴が有るのでな。
7⌒ヽ_／⌒ヽ ヽ| ,x=ｧﾑ人 ＼＞ キャラ設定の幅は割りと広い。もちろん
/／ 〈＿＿ノ〉 └‐'厶ｲ、＼ ＼ 元ネタが闘技会だけあって戦闘AAも
／ ｲ:| |＼_彡' ， 厶ィﾄ＼ |￣` ちゃんとあるぞ。
￣ / i| ∧ 个 . ｰ‐ ｨ |l∧|＼./l∧
厶ｲV V| | } ＞＜ 廴＿＿厶{ ∧
/／⌒:ｰｧ‐＜ ‐ﾆ:}::::／ /:::::::::::ﾉ ∧
//:::::::::::〃::::::::,＞ 匚ﾉ}ｰ=〈_:::::::::厶へ ヽ
//::::::::l::::/::::::／厂 / ７‐-=ニ∨ ＼}
／::::::::八厶-――-=ミ/ /-―≒ｰ∨ | トﾐ＼
｢::::::::::::::::::厶=┬―-=ﾐＶ 厶 ¨￣厂｀'} l∧ トl
__＿＿
／ ＼
／ ＼ ／ ＼
／ （●）i!i!（●） ＼ 上段、突き、下段への攻撃や被ダメージ、
| u , （__人__） | 更には衣装の破損までAAになってるお。
＼ .｀⌒´ 〆ヽ でも、AAのサイズが大きいから1レスに
/ ヾ_ノ 複数キャラを配置するのが難しいお。
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
／ニニニニニﾆニニニニ=- _
／ニニニニニニニニニニニニニ＝- ､
/ニニニ=＞ ￣ｏ ￣ ` ≪ニニニニニ=-、
.ニニ= ／ ○ _ r fヽ ￣￣` ≪ニニニニﾆ:.、 ＿
. |ニニ /ｏ ´ | | :| ＼.} | `≪ニニ≫‐ ´＞ ´
. lニﾆ:/ ／| | | :|. _Ｙ | } } f ´／ .rイ´
､ニ Ｖ./.:| ﾉ /! ム匕リ,,斗/ / ∠ イニ |
. ＼/{ | | ./ /イ/ ,ィｆ代ｼ ./ _ ＜Ｙニニ| だから使う際には上手く分割したり、
{ | | | / /'' ﾉ' {!. ゞ' / , .ハ |ニﾆ-| 演出で違和感を失くす必要がある。
| | { l'⌒斗､ /ｲ .ｲ /! .|ニ=_/ シェルター板とかなら余裕だがな。
乂 ! .乂癶以 }/ | Ｙ l |ニｼ
.ヘ ＼､ .ハrヽ _ _ノ＼人___ |¨´
ﾍ: : : :＼ ⌒ー――＜ﾉ:::::ノ -≦ニニ八（ }三l- ､|
{: : :へ: : :.v: : :＼:7￣ r≦ニニニニニ≫八}ｿ≦=r=≧:、
∧{: : : : Y:::||: }:廴}／/ >ニニニ=≫ ニニニYｲニ |ニニ ヽ
ﾊ∧
'//∧
'///∧. ＞'' " ア."''＜
'//// ∧ . > ﾞ. く ｀ く ,ｨ,ﾔ
|'/////,∧. ＞ У ヽ ∧. ,ィ.//
'////// ∧／. ,ｨハ ヽ. / ,ィ.///
'/////// ∧ィ''". ／,' ,ﾍ ､. ∨ｲ,////
'////////∧ ／. ,' ,' ヽ. ＼. ／//////
'/////////ﾑ斗'ﾔ | ! ヽ ＼／///////
, イ｀"''-=ﾆ＞ﾞ __/_ 〈ｌ |. | ｧ ﾍ＾''く ／////////
＜ ゝ く＿ ＞ │| '.／ ｀丶////// ア
＼＿＿＿,イ/ ＿ ｀ヽ | |／ィ''"⌒ヽ｀¨¨¨¨¨´ ＼ もう一つ注意するべき事は左手の制限だな。
/ ,' 〈〈'"´ ｀ヽ',. | | ,ィ斧雫ﾐ､',. ヽ 余は自らの力が強大過ぎる故、完全に力が
. ,ｲ / / ヽ、 ノ,ｲ ',| h::し::ﾘ〃}〉─ ,,＿＿_〉 解放される事を恐れて左腕を拘束しておる。
, イ. /. ,' ゝ､ ＼二 ' ', .ゞ=ﾟ' ./ ∨ ＼ だから左手の汎用AAが使いにくいのだ。
-=≦＿__ / { |', .丁￣ ‘ -=≪__ノ ＼ ＼
／., ィ/. ', |..',. |>､ ､ , -=≦_>| ＼＿ ＼
. ／イ. /. ／',│. ',| / .>､ _ ｨ=､ , ｲ / ∧ |＞｡ ＼ ⌒
/ ／ ',| /. 〈く斗.ｧ │＜. / ／ ∧. |. | ＞｡ ＼
. /／ , ==ミ. / _≫'ｧ'¨¨¨ .ﾉ^^ / /.ｲ. ＿∧| ｌ ＞＼
. ,ｲ´.ｲ. / : : : : :ヽ¨: `〈´__"¨、 〉:/ﾆ=-＜: : : : : :｀ヽ.',
,ｲ / : : : : : : : : : : / と｀‐'. 〉ニ/: : : : : : : : : : : :} ',
. , イ./ . ,ｲ: : : : : : : : : : : :{ :厂 /ﾆ＼ : :/ : : : : : : : : :,' ',
, イ'" . /. ,ｲ : : : : : : : > : : :／! /＿ﾏﾆh､': }〉: : : : : : :ｲ ',
_ -=ﾆﾆﾆﾆ=‐ ､
_ =ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ､
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ､
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／―‐‐=ﾆﾆニ.ﾑ
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐イ7|￣ ‐--- ､ヽニ}
}┬r イ7/. ／iハ /＾i |i ト-' ただ、全く無い訳ではない。R-18のAAや
| | | 7|/トx′ } 厶-‐i!} i .! ィ 上のレスの様に左手が解放されている
| | i/ _____､ z_____ ! i ィ´ / AAも有る。老化停止の設定と合わせて
| iハ'´_茫う ､茫ﾘ゛}ハ}_／ 場面によってAAを変えるのもアリだな。
| | .iつ ⊂⊃i | |
ﾊ|､ 乂 ､ ,.V|从ﾊ
// i` ｰ┬=====‐i〔 § ､
. |ニﾆﾆ＼ -―━―- ミ ／ﾆニ|
. |ﾆﾆア´ `くニニﾆ′
. |=ｱ へ ヽ丶、 ＼ ヽニ/
. У/ / ＼ Ｖ ＼ ＼ ∨
. / / Т￣＞‐＼ i|ニ＝ヽl┤ ､
/ 八|‐=二二／ヽ |,xｆ芹ﾐ i| | ト＼
_／, :|i| V二二／ lﾘ んJ| 》| | |i |⌒ 赤い衣装＋剣士繋がりでFateのネロを
. ￣ア |i| Vﾆ／ l `ｰく .ﾉｲ∧ `、 代理AAに起用しても良いかもしれんぞ。
／／| 从|＼ `く /人 (＼＼ 向こうも一人称は「余」だからな。拘束を
. /／ |/ / 込.ヽ＼ △ / | ＼ ￣ 解いた姿として使う事は出来るだろう。
／ , -―-ミ /＼ ｨ |
/ ＼ | ＞ ,__,. ィ i| ｜
. / }:＼ l＼ /__ | |
/ /::, -‐}::::,.[]::::|_ / ＼
. ∧厶7_ /、 /::/ V:::i |∨､ヽ-ミ ＼＼
... |∧_/:::::＼ / /::::{ ｀^' L」 ＼､ ＼ヽ ＼
／〈∧」⌒ヽ::/ ｌ/::::::::＼ 「＼、 ＼l ｉ | ､ ＼
. ／ ＼
. ／ ＿＿＼ ＼
. / ./ ＿ ─ ￣ 三三三｀ヽ､
. ' / ∠三三三三三三三三三三 ＞､_ ヽ
.. { {三三三三三＞─ ￣: :/: } |: ｜｀─- __ /
. {三＞‐ | / /: :/: ∧|: ! :| ｜ !: :|ヽ /
＼ ゝ|: |: /:;ｲ :/ / !｜:|: :| |: !／
. ＼|: |: :/}/ ! ,イ } :/ ﾚ'ヾ| | |､ |
. ＿＿＿＿||: :|: :|:/─-}／ | /}/ -─ - | | ! !:｜ アニメ番外編では生徒会長を務めていたから、
.. ＼ ||: :|: :|' 宛恭 }／ノ 恭ミx ｜,'| :| | :;'──ｯ 普段着は「閃乱カグラ」の「柳生」を代役にして
. ￣￣￣ ||: :|: :|, 乂_:ﾉ 乂_:ﾉ ,ﾚ':;i : ;' }/── ﾞ 使えそうだぞ。彼女も右目を眼帯で覆ってるし、
|ヾ;{＼: :| , ./ /| / 学生服を着ているからな。
|: |ヾ| :. i /: :/: |´
|: |::｜:iヽ ＿ , '}: /{: !
|: |::｜:| ＼ ´ ｀ ／ }/:｜: |
|: |::｜:| ｀ __ イ ハ !: !
|: ﾉ :} i} |: :}i{ :|
|:_ / :| {{ ＼ _ ',;:} |
. -‐ ￣ , ': ,' {{─- -‐＼｀ -ゝ}ヽ＿
.... ／ /: :/ .{{ ヽ / ゜, V } ヽ
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ ,
i （ ●） （● ） ｉ 後、Fateと言えば聖杯戦争での活躍が
| (__人__) | 期待できるお。ランサーを除く全正規
､ ノ クラスに適正があるから、性別反転した
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ キャラとしての採用も行けるはずだお。
＼ 丶′ 7
＼ ノ ﾄ､_/
ﾍ
|/＼ ＿
|V| ＼ ／//,}
|∧ ＞ '" ￣｀`丶､／ ////
' ∧/ / ＼ ／//////
∨∧人 ＼ '/////// 成長した姿である「召喚士アルドラ」のAAが
__ < ∨∧_ ＼ ＼ ///////∧ 揃ったら、ランサーとしても行けそうだがな。
- ＼ ＞=彡ﾍ ﾊ}＼≧===≦フ ､ 戦闘AAも躍動感が溢れる物が揃っている。
-=ニ＼ ／////∧ /-=≦ニ ∧ ＼ 大型の物が多いから見栄えは充分だ。
-==ニﾆ＼ ,ノ}∨//} ´ 乂ソ ／/∧ ＼ー
-=ニニニ ＼ , ､_ノ , ＞イ／ 〉 ＼＼
-==ニニニニ＼ ＿＿彡 ／:. :＼ - ､ イ |:.∨ｲ ､｀`丶､ ､
-=ニニニニニﾆ＼ ／ ':. :. :. : 个ー＜:|≠= i/l i ＼ ＼ ＼
-==ニニニニニニ ＼ /:. :. :. :. :. :. :}＼ |/|／ V | | ＼ ＼ ＼
-=ニニニニニニニニ＼:. :.＼:. :. :. :. :. :}人 }_／八 ＼ ＼ ＼
-==ニニニニニニニニﾆ＼:. :. :. :. /:.|:. ＼|/| ｲ | ＼ ＼
-==ニニニニニニニニ＼:. ／:. :|:. :. :.＼/ | ＼i/＿|＿| ＼ ＼
-==ニニニニニニニ ＼:. :. :. :. :. :. :.＼ "///////! ＼ ＼
＞ -=ニニニニニニニ=- _ :. :. :. :. :.へ＜:. ／ , i ト ＼
／:. :. :. :. :. -=ニニニニニニニ=- _ :.{ :. :. : ＼:.＼ / | |i ＼ ＼
, :. :. :. .: :. :. :..:V/ -=ニニニニニニニ＼／＼ へ: ＼:. / 八 ＼
. /:. :. :. :. :. :. :. :. :∨ | -=ニニニニニニ=--=ニ=--､:. ｉ／ ）
/ :. :. :. : '" ￣ |￣ ∨ r--- -=ニニニニニニニニニニ ＼＿__
,:. :. :.／ | V//_rvへ -=ニニニニニニニニ人 ＼r､＿
ｉ:.:／ Y':. :. ＿_:. :. ＼-=ニニニニニニニ＼___ｿ-=
/ ､ /／ ￣￣＼:./＼ -=ニニニニニニ=-＼
＼_rvへ{:. :. :. :. :. :. :.V///} ｀´￣＼{ ＼-=ニニ
＼:. : |:. :._ -=== ////〈 ￣￣￣
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
.. ／-=・=- -=・=-＼ お色気要素も充実してるから、姫騎士プレイも捗るお。
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 通常衣装からしてR-18ギリッギリの線を行ってるし。
| ﾄｪｪｪｲ |
＼ ヽﾆﾆｿ ／
／:::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::＼
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〈:::::::::: ′ イ￣ | |｜| | |＼:::::::::::::::::::,
＼:::::|／ | / /|| |八| | | | ﾄ､:::::::::::::|
. ＼|| |:_/_/ :|| ____彡| | | /∧:::::::::::::ﾉ
__从l i |/|/ _ﾉ 下苅八 // ｒ ｒ┬ｆ┐ _ 尤も、ゲームブックの発刊が2008年で、
. ＼ 八 ヽ.|=≠ , || // l￣ｌﾉlﾉｌﾉｌ_厂 | |＼ 作品自体が古い為か、どこのスレでも
￣|ヽ八 _ 、 /ｨ ∧ | .| | ＼ 見かけないな。ユーミルやアイリ、私は
|/|＼＞―――＜/ ∧ i | | | | そこそこ見かけるのだがな。
/ :| |::::::::::::::::::::::: /|ｲ:￣:::| | | |
/／| ∧::::::::::::::_∠_>lﾉ::::::::::| | | |
／:〃 _ノ ＼::／＞<〈 | 〉::::::::| | | |
／:::: {,イ( :{ // 〈Y(:::::::/:|＿＿＿＿＿|_| |
／:=-‐八 ＼≧ｰへ.l | 乂ﾊ:::/ ._彡＼ |:::::|＼＼ ｜
. ／::::::::::::::::::/＼__彡/／≧=‐=乂ﾉl／/ ＼:|＼| ＼＼|
. ／／￣＼:::::/:::::{_／ ＼ー‐／/ | ′ | |＼::ヽ ＼
/''´＼ /＼.Ｖ＼:::| : ￣ /:::::￣| ∧/::::::＼| ヽ ＼
. /:::::::::::::V /＼| ｀l i ｛:::::::::::::＼_／:::::|:::::::::::::ヽ | ｜
＿＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ‐-､ ,.-‐ ＼ 今までの説明から分かると思うけど、隙の無い
／ ., ーヽ ,'. ｰ-、 ＼ 万能キャラなんだお。文武両道で女子力も高い
／ （ ● l l ● ） ＼ 良妻賢母。善悪を問わずに使えるし、是非とも
| ｀ｰ ノ ヽ.ｰ ' | 活躍させて欲しいお。
| "⌒（_＿__人_＿__）⌒ﾞ |
. ＼ |,/⌒'⌒ヽ| ／
＼ l j ／
/ `ｰ--‐''´ 〈
∧ ,心
,' . ∨//ﾊ
,' /////ﾊ
. ﾏ心 ,' .///////l
∨//ヽ. _. ﾆ=─ -=ミ ,' ////////l
∨////ヽ ,ィ''". ＞ | ./////////}
. ∨///// ヽ ｲ く_ _. | //////////}
∨///////.ヽ ／ ハ 、 ヽ.|,'/////////.ﾔ
∨/////////ヽ'. /| ', ､ ヽ . |'/////////.ｱく
. ∨//////////ヽ./ l ', ヽ l////////.>'ﾞ ＼
∨///////////ヽ. ', ',＿___|///＞''" ,ｲ
∨//////////＞''ﾞ', '､ﾄ､￣. ,ィ,
/ ゞ====‐''". ／ ‘, ',ﾏ /＾>､ _ ‐'"/ ',
く /"''く ﾔ ﾍ、 ',/／...,ｨｚｚｧ>. {､＼ﾍ その上、此処まで同じAAを
/ﾞ＜. ／￣￣｀ヽ. ヽ !' ,ｨぅ笏 ﾉ/ | ゝ＼､ 使わずに台詞を回せる程
/ / ｀ く ./ ', ',! ゞツ'ﾞ / ,ィiﾍ ﾍ ＼ 表情は豊富だ。活躍する
/ / / ﾞ〈＿＿＿,,,,*'ﾞ/. } ,ｲイ }! ｡､. ﾍ ､. ＼ 可能性は有ると思うぞ。
／ィ/. ,ｲ ＼￣￣ ,.ｲ〉 /,.イ´ ', ＼ﾍ ~''ﾄ､､
'" / .ｲ/ ,>＜二ﾆ彡ィ ' '"∧ ', ',､ﾍヾ､ ｀
/ ｲ. / .,ｲ: : : :＞x─≧ ､ > ｲ. ﾍ /|. ﾍ
. / ｲ. / ./: : : : : : ─: ＼＞､ ,ｲ__|:>. /. |ﾍ ＼../l
,ｲ'ﾞノィ/ ./: : 〃: : : : : : : : :＼: :≧-く}: : : / /....| ＼ /...l
ィ". ,ｲ ,ｲ: : :,' : : : : : : : : : :',: : ヽ : : : } : : : 〉./.....└=ﾆ二/.....l_＼
､､＿ ,ィ ／＼:/: : : : : : : : : : : :}i : :/: : : :>二: :Vzzxヽ.................. l､ ｀
＼: : :＞ ､ ,ｲ : : : :,ィl : : :ヽ : :ﾘ:./ﾆﾆﾆ=- : : : :,'ﾆニ}:',:ヽ...........{ ＼
／ ＼: : : ハヽ: :,､／: :.l: : : :',:/: : /: :"''-=ﾆﾆﾆ=-ﾆﾆﾆ}: : : :∨.....{､ ＼
／::::::::::, ------------ ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::: ／￣／／ ／／ ヽ￣￣ヽ＿＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::／／ ／／ }＼ .＼ ＼ ｀ヽ::::::::::::::::::::: __::::::::::}
/::::::::::::: ／／ ／／ | .ハ l ヽ .＼ ＼ ヽ＿::::::::／ /::::／
. /::::::::::::: / / / /.| .| | ! ! } .／ ヽ ヽ |／.／ ／.／
ヽ、::::::::/ / / / | .! / | | ／_,x≠ｧ ! ! |／/／＜
. ￣￣ヽ｀ヽ /_/ ! /.|./ .| |一',イ泛孑 .} } |, -' ヽ 他にも色々と語りたい事はあるが、
ヽ / ヽ￣|.ｨ示frx .ﾚ' ゞ- ''lﾊ/ / } 、 | ＼ 此処はアルドラ個人の紹介が中心。
＜＿| | { ＼!ヽ弋沙 / / / } | ! 他の事については割愛させて貰う。
| | ヽ ヽ.＼ { / / /ヽ/ヽ- 、 ヽ | 興味が有れば調べてみるといいぞ。
| ﾊヽ、 !￣ , -'￣￣￣￣'イ 'イ ヽヽ/! ヽ ＼ ＼
ﾚ' ｀､ ヽ! r'￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!乂! ／ ＼ ＼
── ､＿＿＿＿＿ノ ヽ! >:::::::::／:::::::::::／:::::::::::::::::::::: ヽｙ!￣ヽ. ＼ ＼
ヽヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /´ヽ_／:::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::{y.} ＿_＼ ＼ ＼
ヽ 二二二二二＿＿＿_ﾉ__ ／￣｀l ヽ､::::::::::::::::::::::::::: !ゝ', ヽ ヽ.ヽ ＼ ＼
::::::::::／:::::__, -'" / |／／ |ヽ }::::::::::::::::::::::::: {ﾈﾉ ＼＿! ＼ ＼ ＼
ヽ／ r' .「￣ ／ > ＼ { ヽ ヽ:::::::::::::::::::::{从!::::::::::::::::::::::::::::＼ ＼ ＼
ノ / | { /／ , --.＼ ＼ Ｌ__ ヽ::::::::::::/yﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::}＼ ＼ ＼
. { { ヽ .{ ／ / ヽ ヽ ヽ二￣{y/､::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ＼ ＼ ＼
. ヽ ヽ ヽ ／l / { } } } }/ﾉ ヽ二 ヽ::::::::::::::::::::::＼ ＼ ＼ ＼
／ ＼ ＼ ＼／ y' .| ! ! ,' kｿ ＼ ＼ヽ 二二二二二＼ ＼ ＼ ＼
／ ｀ヽ_＼ ヽ＿ | { { ノ ｆソ ＼ ＼::::::::::::::::::::::::::::::: ＼ ＼ ＼ ＼
＿/ ＼ ＼ ＼ﾆﾆ ---- ノ _＿Ｘ ヽr ､/ ｀＼ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ＼ ＼ ＼
/二ﾆ|
/二ﾆﾆ|
=----=ミ /ニニニ|
, ´ ＿＿ /ニニニ=|
＿ ／ / ／ ￣ 二ニニﾆﾆ|
. ﾏﾆ=‐- ／ ／ Y ＿ 二ニニニﾆ|
ﾏニニﾆ=‐く ／ ／￣ ｙ ´ ￣ ニニニニﾆ|＼
. ﾏニニニニ＼／ / ￣￣￣＼ |ニニニﾆﾆ├―― ｧ
ﾏニニニニﾆ＼:/ ∧ ＼＿＿__|＿＿＿彡' ／／ 、
ニニニニﾆﾆ＼/ ｉトミ ＼ ＼ ＼ |／ ＼
ヽニニニニニﾆ＼ﾚ/ ｀ヽ ＼ ７⌒ 二二二| ＼ ‐- ＿
. .'＼ニニﾆﾆ＞／ / {＼ ＼ ∨/／／ /／ヽ ＼ ＼-― ￣ では、そろそろ終わりにしよう。
. |／ ＼_＞ ' ／／＼ ￣ ＼ ∨／ ,.ｨ冬=- ∧ ＼ ＼ 画面の前の諸君、お前達が
. ／＿ .／ ／ ＼____＼ ＼l ｨ圦:ﾉ | / 〉 ∧ ―― 余を活躍させてくれる事を
/ :} ￣＼__,＞''¨´∧＼＼ _ 〃`＜ン / ／}∨|∧ ∨|二ﾆ=- 楽しみにしているぞ。
, / / ＜lТ{/ }￢ミヽ ／ } /イ ∧|∧.∧＼∨ i|Ｖ__―
. / ／' / / ｉﾄ/｀Y/ /__ﾉ ﾉ// ／ /イ |/∧ ＼/ | ∨ ＼
/／ / ｲ /| / / | l-=彡 / / l:: /______| ＼ l :| ∨
／ /／ //|'/| :{ { | 'く___ノl | /￣＼ ｲ |￣＼ ヽ| :| ￣
／ /ｲ八 | ∧ ｀''＼ ＼_｣ ∨ / | ／: | |:::::::::: ＼ ｜
; / ＼ ＼ { { |ヽﾉ ／::::::::| |:::::::::::::::: ヽ |
/ / / ｀ 、 '::´:::::::::::::| |／:::::::::::::::::∨|＿＿_
. / /￣￣¨'':-::＜＼ ',:::::: ／| |:::::::::::::::::::::::: ∨
. ／／ ′:::::::::::::::＼::::＼ヽ|＼ ＶL::::::| | `:＜::::::::::::::::::|
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クイーンズブレイドより「逢魔の女王アルドラ」の解説を
終了させて頂きます。皆様も是非活躍させて下さいませ。
眼帯キャラか
QBはパチンコでしか知らないから、続編でほぼ別キャラになってて「え？アルドラ？・・・え？」ってなったわ
あとユーミルもなんか外見さらに若くなってたしｗ
続編のクイーンズブレイドリベリオンで妹と母親の二人が見つかったんだっけか
どう見てもアレな下半身しか知らなかったから色々設定知れて嬉しい
AAゆえ分かり辛いけど股間のアレも映ってるAAも結構あるのね
ただ紹介がちょっと文章に寄りすぎって感じはあった
左手の拘束や股間の剣って特徴は再現してるＡＡあるんだから、解説にあればもっと分かり易かったかも
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1501653038/99
＿＿＿_
／ ＼
／ ' "＼ , ､/ﾞ＼
／ （ ◯）ヾ'（〇）ヽ
| "⌒（__人__）⌒ﾞl
＼ `i ヾ/´ ／
/´⌒￣￣"⌒`ヽ ィ´`ヽ─-一､
ヾ､ー;──(ゝ,〆 ト'ー一'〜′
￣l" l _＿ﾉ⌒; _ ／￣￣＼ やる夫とやらない夫の！
| _|＿-─≠￣三≠/ ／ _／ ＼
l ￣ _＿-─＝ノ （●）（● ） | 使って欲しいキャラ紹介 第1164回！
l, _ __≠─ （__人__） | .
/ ､、 〆"´ (,｀⌒ ´ |
（´ ⌒￣￣ｿ⌒l { | .
｀ー───〜″ ,. ────三＝────{ ,r' .
（ ≧ト _＿＿＿三≡＿ !､ ＼
' ー`￣三＝ ￣｀ﾞｉ ＼
ﾞｉ ＼
ﾞｉ （゛⌒' ─― ）
ﾞｉ !､ ＿＿＿ ,. `
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | 今回紹介するのは……
. | |
. ヽ /
ヽ /
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／:i:i:i:i:i:i:i---:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i::i::::....
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::...
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ｉ{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::.
/:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
' ／＼ ､.o＞- :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:.
_ ' / ￣ `' ＜:i:i:i:ii::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i::
／ , r ､ '＜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i.
／ |i / ト､ ＼ `'＜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i
／ i |:::. _ ＼ 丶 /:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
} ヽ .∨::. Y O. ', ﾒ:i:i:i:i／:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i::i:i:--
i ` ＼__ ー ' } ／:i:i:ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
/∧ ' ＼/ ':i／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:
./∧ ／ イ:i:i:i:i:i:i:i:i:／:i:ｉ:ｉ/:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|:i:i:i:
/∧､ /:i:i:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: さあ、早く解説を始めろ
: :. ./:i:i:i:i:i／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:/
i: : : :. _／:i:i:ｉ:／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:i:i:i:i:i/:i:i:i:i' やらない夫ぉ！
|: : : : : :: . ⌒:i:i／､ ヽ:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／
|: : : : : : : : : : :. ＿＿＿＿ /／r ／ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:, ' 私のすばらしさを、やる夫スレ住人にも
| : : : : : : :: : : : : ＞-- ､ ` -- ' ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i, '
| /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:' -- ':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ 知らしめるんだぁ！
| |, ｲ:i:i:／:i:i:i:i/:/ '" /／
＿| .|／{／￣{/ .i
/ ≧- _ ./__ |
./=- _ ￣ ------- ￣ __{__
/ﾆニニﾆﾆﾆﾆ＝--------------=ﾆニﾆニヽ＿
／ﾆニニニニニニニニニニニニニニニニニ／ニニﾆ=- _
_ -＼ﾆニニニニニニニニニニニニニニﾆニ／ﾆニニニﾆニﾆﾆ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | 誰だお、この上から目線のやつ
＼ ｀ ⌒´ ／
＿＿
／ノ ヽ＼
／.（○）（○）＼
|. u. （__人__） |
. | | えー、特撮｢仮面ライダーエグゼイド｣より【檀黎斗】だ
| |
. ヽ ﾉ 読みは【だん・くろと】な
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/ まずは作品解説から……
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ ｢仮面ライダーエグゼイド｣は、2016年から2017年にかけて放送された
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ 平成仮面ライダーシリーズの第18作だ
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） ゲーム世界から現実世界に現れ、人間に感染して苦しめる
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃ ｢バグスターウイルス｣から人々を守るべく、
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │ 主人公の研修医・宝生永夢が仮面ライダーエグゼイドに変身して戦う物語だ
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／圦]]]/~∨
{! } r===ﾆ乂
{! } 人__人 }! -=ァ
弋ノ乂__人二{ ＞''~ ´ /
/込}!}ｈ ／-=ｲ ＞───＜
弋彡}_ノ_ ノ-‐＜{ ｰ-＞''~ ／
｜｜:i:i:i)∨ }! !~〕ｈ､-==＜＞''~≧s｡
└┘~´ノﾉ!＞'~| {:::! {__ヾゝ==≦ﾆﾆi Yノ
∧-=‐_／Y~~}∧∨-==ﾆﾆ{乂ﾉ /://´
＼´＿ノ ／::::}＼__ノ冖h,ヽ≦ｲノ∨
｀`〜､、:::ノ＼〕} ￣ヽ≦ア∥ .∨
/}ノ/~Ｏ＜`〜=彡ｲ::::i{ }
/__ノＯ Ｏ}=＜~~~ヾﾉ~~ヽノ＿
{冖､ヽＯ ノ=､ (]) (])}i＞''~／~~ヽｨr＜
/ヽゝ===イ∨＿＿ノ}:::::{ {! {::::{ｲ三} }
/￣∨￣二ﾆﾆ=-￢ノヾ＼乂乂)h､≦ゝ'
/ ＼[{≧ｲ [[}┐─‐∨}_]┐￣￣
, /~''＜∨{!＿ }!// <_＼ﾉ
/＿ ~''＜ ∨~ゝイ/ ／／~∨
_/////ミｈ､＼ }~~~~（ ／／////}､
/(/////////ヽ)ｲ .＼_／////＞''~}
{ニﾆ=-￣}￣´´ ｀｀{￣-=ﾆ＞＼
/￣~7冖冖{ {￣ 7´ヽ＞'~ヽ,
,ｲ￣_フヽ ∨ｲ }ヽ∥/ /＼＞ )h､
／￣ヽ{ヽ }_}_//{ ∧ ヾ└==ｲ /￣}i
/￣｀ヽ＞''~＞'＿} ＞======.└=彡
ゝ====ﾆ二二￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ー 、
／ ヾ ヽ、
/ }; ヽゝ.
/ r´ __, .．イ ﾄ┬-、i
,' L._∠,´.!___,.ノ ヾ,￣ ヽ,
i } ｝
| ヽ ,＿＿_,,ノ｀ー-'ヽ, ｢ゲーム＋医者という異色のモチーフ｣｢ライダーなのに瞳がある｣
i ￣ "'''"´ }
： ./ ｢初期形態がマスコットキャラのようなデフォルメ体型｣などの要素から
i ,!
i ！ 放送開始前は不安の声が大きかったが、いざ始まってみると
', {
i ! 予測不可能な怒濤のストーリーで高い評価を得ただろ
.} ! }
i ヽ、 i ,'
l ヽ、 |. /
/ ヽ..,,_＿＿＿,,..ﾉノ
ノ ｛
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | で、この檀黎斗とやらはどんな役回りなんだお？
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .|
! （__人__） | うむ、彼は大手ゲームメーカー｢幻夢コーポレーション｣の社長で
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） / 変身ベルト｢ゲーマドライバー｣と変身アイテム｢ガシャット｣の開発者として登場する
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ 当初は永夢たちの協力者として振る舞っていた
| |／| | |
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ しかしその裏ではバグスターのリーダー格・パラドと結託し
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ 謎の仮面ライダー・ゲンムとしてエグゼイド達の行動を邪魔したりしていたんだ
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿
_ =≠ﾆ二二二ﾆ≧x、
,イ ≦ ＞===＜ ≧ﾄ≧､
／:::/ ,.ｨ:7 .zｲ > "´ ＞┬＜ ＜ ≧､≧､
／:::/::/／:::/ ,:≠ ,ｲﾊ.／ イ | ｀./､ヽ ≧ ヾ〉
/:::::::::::/::::::::/イ／ ハV ／ﾍ l ! / ヽヽ ﾍ〉ﾍ:》、
V:::::::'::::/:::/:::/::/:/フ ﾊ V /＼ ﾍ l | / ﾊヽ 〉ハ》
ﾍﾍ:〈:::〈::::::::/:::／::ｲ ﾊ V / ヽﾍ ! l / / V 〉 ﾊ_〕}
ヽ¨｀::ヽ{ヽ::::::ﾍ:V::::::ノィj、 ﾊ V /＼ ＼ l l/ / ／Ⅴ ﾊ}_〕
ﾊ＿_ハヽ弋ッﾆィﾌ ﾉ.ﾊﾍ r､ {_ l へ .＼ ヾ ィ7≧､ / ／ ＞V ﾊ} 〕
/ ゝ ＼ヽィﾆ､-'ノ }_}二ヽ二≧＿＿/z ヽﾄ､ z=={ { {__ ＼ヽ VＸ〈ｌ / ／､V ≠ " ', V ﾊ.}.}
l＞､ ﾍ 〉_lヽ-'¨¨-ﾉ ≦￣＞ ≠二二代―＼ ≧ニ{ { { ￣￢―ト､/ハ_＞{ ≦/ﾊ＿＿ --j}V ﾊ〕}
./´ ﾊ≦r､_ フ´イぐ二二二}l二三三≦) `ト―-ﾊ_´{Vl {＼￣二二ﾆｲ⌒:,ﾆ¨)＼ ＼ -==}lV ﾊ{〕
/ イ /::,::ヽ::}:::ﾌ"／く ノ rzzzz ∨￣ 7¨/￣￣￣¨} ｀≧‐'―――-ﾑ__)__)ノ＼/ /＼＿ヽ＿＿＿!! }ﾊ}!}
/ l:::〉 {:､::!:::}:::}/_) (_ )} zz'/十 丁}ヽ―-,ヽ―┬---ヽ__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿(()ﾍ/ 乂{＿ ＼_ } ! !._〕}
ﾉ＿_jィ､ ヽ:}::ﾉｲ､ (_ ) ノr-,≧ ＿／j｀イ:::}////!::::::::::/ { ﾊ }＞"／ヽ / |/ ∨| ﾍ| 丶、 ＼￢‐ j:! }〕_}ｿ!
ヽ丁/::::ヽ三 ヲ ＞ﾆ｀ノ::::::l ﾄﾍ―' } ｀- '|////ﾊ:::／ Vﾊ ﾍ／ / /.l¨´爪〔}} |ヽ ヽ ＼ 'ﾉ ﾝ辷!j
〈:::::::::::::::::::! ｀´7::::::::::::::l l:l lﾍ ﾉ l//.､/ﾊ Vﾊ ﾍ ./ ./ l / .l lヽ l ヽ ＼ /.ﾊ ﾊ}ﾂ
{::::::::::::::ﾉヽ /::::::::::::::::::::{ ﾊヽヽｲヽ l//V//ﾊ Vハ V / .|' .l ! ヾ .ヽ ＼' ﾉ ﾊVﾉ
ヽ::;;::ノ V-'､::::::::::≧:::二二}}≦__〉-､＿.l//,V.//ﾊ ヾ ヽ ∨ / | .| | .lﾍ ヽ / / ハヲ
〉-ﾆﾆ―ﾍ 〈V_} ≦イ::} ／::::ﾉl/.ﾊ V//ﾊ ヾ ＼ ヽ' .| .| . l ! .ﾍ ／/ ﾊヲ
【仮面ライダーゲンム(レベル2)】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿
／）／ノ ' ヽ､＼
／ .ｲ '（●） .（●）＼
. /,'才.ﾐ). （__人__） ＼ なんでそんな、両方に肩入れするような行動を？
. | ≧ｼ' ´ ⌒｀ |
. ＼ ヽ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） 黎斗の目的は自分が考える究極のゲーム、｢仮面ライダークロニクル｣を完成させることだった
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃ それに必要なデータを集めるため、ライダーとバグスター両方に協力して
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │ 戦いを煽っていたんだな
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
.／￣￣＼
/ ヽ､_ .＼
. （ （● ） . |
. （人__） | やがて黎斗はゲンムの正体が自分であることを明かし、
r‐-､ . |
（三）） . | 社長の座を捨てて潜伏生活に入る
> ﾉ /
/ / ヽ、 . / そして自らも積極的に戦いながら、データ収集を進める
/ / ⌒ヾ .〈
（＿__ゝ､ ＼／. ）
. |＼ ,.1
. | ＼_／...|
￣ ､
´ ＼
／ ,rfn､ ヽ
/ ,rffn. '" ヽ
' '" ,riiﾆヽ. ヽ
l ,riiﾆヽ _. ヽ
. l ,.. _,,.. -‐' _,..r' l
. l '､., __ ,.. -‐''"ﾞ } i
l ヽ ! ﾉ! この頃から、黎斗のネタキャラ属性が覚醒してくるだろ
l ヽ ./ i
l ｀ヽ==＝'ﾞ i.
! /
,' /
￣ ｀ー - /
｀ ､ /
:.:.:.:.:.:... ､ ／
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. .:.:ヽ _ ´
ー- :.:.:.:.:.:.:.:.. ..:.:.:.:.:.:ヽ
｀ ､:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
..:.｀:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
..:.:.:.:.:.:.:.｀:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
＿＿__
／ヽ ／＼
／（●） （●）丶
/::⌒（__人__）⌒:::uヽ
l |r┬-| l ネタキャラ……？
＼ `ー'´ ／
/ ヽ
し､ ﾄ､ﾉ
| _ l
!___/´ ヽ___l
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） うむ、たとえば彼のアジトが政府の役人に発見され
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃ 逮捕されそうになったことがあるんだが……
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .|
! （__人__） | そのピンチを切り抜けるために黎斗が使った手段が、
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） / ｢自分の体にウイルスを注入して、患者として病院に搬送される｣
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼ んん？
| ／ .ｲ '=・= =・= u|
/,'才.ﾐ) （__人__） ／ たしかにちょっと情けないけど、ネタキャラってほどでは……
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
. | （__人__）
|, ｀ ⌒´ﾉ まあたしかにこれだけだとそれほどひどくないが、その後は永夢の警戒心を解くため
│ ｝
ヽ､ ｿ ものすごい勢いで命乞いをしている
ｲ斗┴r┐｀ .;
／￣`ーゞ､ / |__ 〈ー─r､ 事情を知ってる視聴者でさえ、｢あれ、これ演技じゃなくて本気でやばいんじゃねえ？｣
/ ＼ ∨＼ |,ベ._ / |
｛ . : : : . ヽ＞ｰ＼[￣{ 〉＼|､_ と思うほどの必死っぷりだった
| ｀丶}＼ __＼_]~∨'＼｀ヽ
:| ._ ＼_}/r‐-}＼ ﾞ,`''く l ﾞ,
ﾄ､: :./ ／￣｀` ぐ└f'二）::{ ', | !,ゞ┐
`､∨ ´ ,.､-''"~￣}_｛‐''く:::{_ ', _|_|_,rｰ'､_
}｛ ／ _､-'''"~￣{_＼;;;;;ｊ;＞＜;:::::＼:::ﾍ}＼
}∨: ／ _､-''ﾞ~￣￣ ＼::::},之_ ヽ
〉∨ ／ ,.､イ;;ノ_ ｀ヽ}
{: ＼,/＼ -‐ '" ／｀￣ :.:｝
／￣￣￣＼
／ ＼
/ﾉ ヽ､_ ヽ
（ ●）（ ●） |
| { .! ) |. それでいて実体化したバグスターウイルスがエグゼイドに倒され、
|. ¨´ ｀¨´ l.
. | /. 病気が治ると態度が一変
| /
＼__ （ 上半身裸の状態で、某サンシャイン張りのハイテンションで勝ち誇るという
_）_ =＝＝＼
／ ＼ 奇行を見せてくれた
/ ヽ
| , i
| | l.|
| l | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） こういった極端な例の他にも、自らを神と称するなど
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃ 当初の常識的な振る舞いからは想像できない
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │ エキセントリックな言動が目立つようになる
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼ そんなこんなで視聴者の心を引きつけていた黎斗だったが、
| （●）（●） |
. | （__人__） .| エグゼイドが新たに手に入れた｢リプログラミング｣という能力で
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ } 変身を封じられて敗北、そこを確執ができていたパラドにとどめを刺され
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ). 死亡してしまった
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ふむ、いろいろ暴れ回った末に
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 退場していったということかお……
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼
i ! | （●）（●） |
r;r‐r/ |. | （__人__） | ところがぎっちょん
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ
l｀ （ ｀`/ . | } ある意味ここからが本番だ
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | え？ だってもう死んで……
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .|
! （__人__） | 実は黎斗は、自分の人格をデータ化してゲーム世界に保存していたんだ
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） / 死んだしばらく後、そのデータが目覚め黎斗はバグスターとして復活することになる
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
__ __r-- ､ ＿＿_
| i､'" __ .ヽ _......:-ー:i:i:i:i:i:i:i:i-、
r---- '_ヽ Ｙ | ,ｲ .／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii:＼
￣/￣/＿￣_` '| |.i./:i:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:i:i::i|:i:ii:i:i:i:i:ヽ
〈__／ |ﾆニﾆＬ | / /:i:i:i:／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|ﾆニﾆﾆ/ / /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
|ﾆニﾆﾆ､ i./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
__i.／ﾆﾆニУ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i/:i:i:i:/.＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
／／ﾆニﾆ／ ∨:i:i:i:i:i:i:i:i／:i:i:i/_／_ ＼:i:i:i:, ｲ ＿＿＿
r-'ﾆニニﾆﾆ〈＝＝/ ー-.r――,､≦ Ｏ〃 |:rｲ./__ /ﾆニニニニ､
ヽﾆニニニニﾆﾆﾆ.iﾆニニ､ ./ ￣￣,ｨ .ﾘ／ニ/ﾆニニニﾆﾆﾆ
＼ﾆニニﾆニニ|ﾆﾆﾆ／./_ ＿＿_／i.| ／ﾆ=／ﾆニニニニﾆﾆﾆ 檀黎斗ではない！
` -=ﾆニニﾆ|ニ／ﾆﾆﾆヽ「:::::::::::::::/__/ﾆﾆ'＝＝='"ﾆ三三＼ニi
' -= .／ﾆニﾆ=-|i ＼::r--=ﾆニニニニニﾆヽニﾆニニﾆ| 新檀黎斗だぁ！
__／ﾆﾆ='":.:.:| rー` ――=ﾆニニニニﾆiニニニニﾘ
／ﾆﾆ, イ／::.:.:.:| ./ ＼ﾆニﾆﾆ|ﾆニﾆﾆ=/
/ﾆﾆ／;;／:.:.:.:.:..:.::.. ' i ;ヽﾆﾆﾆ|ﾆニﾆ／
./ﾆ／;;;;;;;|:.:.:.:.:.:.:.:.:./=- ﾄ i;;;丶ﾆi|===ｲ
'=/;;;;;;;;;;;;;|:.｢￣￣i/==- i. ＼ .|;;;;;;;∨ﾆﾆｒ'
i/;;;;;;;;;;;;;;;|:.:| ヽ⌒＼ ＼| 丶 l;;;;／ﾆﾆ/
|;;;;;;;;;;;;;;;;;|:.:i i i. | '. iﾆﾆﾆ／
|;;;;;;;;;;;;;;;/:.:.::.、 ,j ＿__ |. ヽ ヽ／
＼;;;;;;;;;;|:.:.:.:.:.i＼＿_ , ｲ i ヽ | ト､
＼;;/:.:.:.:.:/ i ` | ＿_ |i ､ .|ﾆﾆ}
／:.:.:.:.:.:| .| ／ヽ ヽ ', .,|ﾆﾆi_
}:.:..:.:.:.:./ | .r ':.:.:.:.:.:＼ }i r==､|ﾆニニ` ､
i:.:.:.:／⌒ /'":.:.::.:.:.:.:.:.::.:.`ー '";.ヽ ⌒ ヽﾆニニﾆ＼
|:.:/ /:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.::.:.:.／;;;;;, ＼ﾆニニﾆ∨/
／ .／:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:/--- ､ ＼ '⌒＼ﾆニニ∨/
i＼＿／.:.::、.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:..:.:.::./ ＼i＼ i ＼ﾆニﾆ
r '.:＼.::.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.::..:.:/ } | ＼__ ￣ }ﾆニﾆ
`/＼_丶:.:.:.:.:.:.::i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:' / .八 i ￣ﾆニニ=
,ｨiﾆ＼ ＼__:.:.::..:.:.:::.:.:.:.::.:.:.:.:::}_ ヽ { |ﾆニニﾆﾆ
.／ﾆニﾆﾆ` - 、＼:.:.:.:.:.:.:.:.:_ -=ﾆﾆヽ ＼└ }＼ﾆニニ,
／ﾆニニニニニニﾆニニニﾆニニニニ, ￣ ＼ニ/
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●） ）
. | （__ﾉ､_） 復活した黎斗は、パラドへの復讐のため永夢たちと共闘することを選ぶ
| ｀ ⌒ﾉ
. | } だが彼は、｢味方｣にはなっても｢仲間｣にはならなかった
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .| 命のデータ化に成功し、命を｢再生可能なもの｣と考える黎斗と、
! （__人__） |
, っ ｀⌒´ | 医者であるがゆえに命を｢かけがえのないもの｣と考える永夢
/ ミ） /
./ ノゝ / 共に戦ううちにかなり歩み寄りはしたものの、最後まで完全に和解することはなかった
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | なるほどなあ
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
,. ‐―――――‐ - ､
／ ＼
／ ＼
/ ＼ ﾉ .',
/ , ゞ.._,, ー " ､ ',
l l {::::::::} l l {::::::::} l l
. l ｀ ー ' ' ｀ ー ' ' l
l / .! ヽ l
l ヽ＿_／ ＼＿_/. l とはいえ、味方になってからの活躍はめまぐるしい
. l 〈 〉 l
.l ｀ｰ――― ' l エグゼイドを最強形態へ変身させるガシャットの開発を始めとして、
l l
. l l その技術力で数々のピンチからエグゼイドを救っている
. l l
! !
／! ,'＾ヽ
／{ |ヽ /| / ＼
／ ∨| ヽ ／ | /
／ ヽ ＼ ｀ー――――― ´￣￣ ／
／＼ ＼ ＼ ／ ＿ ／
"ヽ . ＼ ヽ ｀ ー──一' ／
＼ ＼ ＼ ／/
, ‐┬─‐'ﾌ⌒ヽ｀ ー── ´ /
／ ￣￣ } ＼ /
／ ￣｀ヽ／￣ ヽ ＼
/ / |￣｀ヽ￣￣/
./ . / | |￣ヽ
/ | ｜ }
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 本人の思惑はともかく、その頭脳を正義のために役立ててくれるようになったのかお
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ まあそもそも、バグスターウイルスが現実世界に広まったのはこいつのせいなんで
| ｀⌒ ´ |
. | | どれだけ活躍しても盛大なマッチポンプにしかならないんだけどな
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | 身もふたもねえ
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●） ）
. | （__ﾉ､_） で、最終的には政府によってゲーム世界の牢獄に入れられるものの
| ｀ ⌒ﾉ
. | } その頭脳を活かすためちょくちょく釈放されるという立場に落ち着いた
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
,.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ＼:i:i:i:i:i/,}
八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/__ ノ .＼:ii{ノ| 私のおかげで人類は救われたんだ
、:i:i:i:i:i:i:/ 弋歹 .`ﾄｲi
＼:i:i.沁 | _¨" | iﾘ 壇黎斗神と呼べ！
` 、 Ｌ_ / ＼ ., ,＿＿
__ ＼ rｪｪｪイ i| / ﾄ､ﾆﾆ＼
r ､__ /- } /.ヽ￣￣ / / ' iﾆニﾆ＼__
_ﾄ､｣ ヽ | _ -=} ＞-- イ / '.|ﾆﾆ=＼_ﾆﾆﾆ=-- ､__
{二二二二_ヽ_ -==､_ﾉﾆﾆ/ i:.:.:.:.:.､＿_/ / |ﾆニﾆﾆﾆニ}ﾆニニﾆ| ､
{＿＿i＿_lノ/ﾆニﾆﾆﾆﾆﾆ{ 、:.:.:/i:O＼_/ lﾆニニニニ.iﾆニﾆニ|ﾆ'.
{＿＿i＿/ ､ﾆ==ﾆニニﾆ=∨ :.:/:.:|:.:.:.:.|丶_iﾆニニニﾆﾆ'ﾆニニﾆ|ニ∨
|::i |::|ニ.===ﾆﾆニﾆニ∨ i:.:.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.iﾆニニﾆニ./ﾆニニニ|ﾆﾆ∨
./|::::. Vﾆﾆ,ﾆヽニiﾆニﾆニ∨ |:.:.::|:.::Oi:.:.:.:lﾆニニニ./ﾆニニﾆﾆ.|ニﾆ.∨
i=|::::::`ー/ﾆニiﾆﾆニ|ﾆニニニ∨ .|:.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.|ﾆニニﾆ/ﾆニニニニ|ニﾆﾆ∨
|_.＼:::／ﾆニﾆ|ニﾆﾆ|ﾆニニﾆﾆ∨ .|:.:.:|:.:.:.::|:.:.:|ﾆニﾆﾆ/ﾆニニニニ=|ニニﾆ∨
|ﾆニニニﾆニﾆﾆﾆ.|ﾆニニニﾆ∨ .|:.:.:|.:.:O.|:.:.|ﾆニニ/ﾆニニニﾆﾆ=|ニニニ.∨
＼ﾆニニニニﾆ=/iニニニニニ∨ :.:.:|:.:.:.:.:|:.:|ﾆニﾆ/ﾆニニニニニ |ﾆニニニ|
＼ﾆニﾆ=- '" |ﾆニニﾆニﾆ.| .|.::.:|:.:.:.:.:|:.:|ﾆﾆ=/ﾆニニニニﾆﾆ=|ﾆニニニ|
|ﾆニﾆニニﾆ.| .|.:.:.|:.:.:.::.|::.|ﾆニ'ﾆニニニニ=ﾆニ.|ﾆニニニ|
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） さて、本編描写の解説が長くなってしまったが、ここからは基本設定の解説だ
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼ 口調に関しては、一人称は｢私｣、二人称は｢君｣か呼び捨て
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ） 社長時代はこれといって特徴のない、落ち着いたしゃべり方をしていた
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿) しかし本性を現して以降は、狂気を感じさせる言動が多くなる
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
. ＿＿
.／::::::. ＼
/::::::ヽ;;: ＼
. （:::::（::::冫 |
. （:人;;;） . | いちおう、後期でも普段はまともなしゃべり方なんだが……
r‐-;::::::. . |
（三））:::::.. . | すぐにハイテンションになり、絶叫したり奇声を上げて笑ったりするもんだから
>::::ﾉ:::::::::. /
/::: / ヽ;::::::::: / そっちばかり記憶に残る
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
（;;;;__ゝ:;;:::::＼／:::::）
. |＼::::::::::::;;:1
. |:::::＼;;／:::|
＿／＼
＿＿＿ <
_,､-:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i ヽ ノ ｒ┴;”
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼＜ _/
,ｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. .) ェ
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i::i:i:i:iヽ:i:i:i:i:i:.| |
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i---匕／|:i:i／､ー:i:i| | ｯ
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:r-Ｏ､ r-Ｏヽ:i/ヽ
|:i:i:i:i:i:i:i:i:/ └-- ' ー-ｲ＿_ ) / ヽ
|:i:i:i:r-､:i| ／' ｯ
┌―‐┐∨:i: ﾚ' .人_ _, イ､| i / 丶
.ｎ| .| .∨i.__ イﾆニﾆﾆﾆ∨ ＼| ／ ｯ
i｢､| .|/) ＼:i| .|ﾆニニニﾆニ| .＼
r-〈 ￣ ￣} ヽ ､ﾆニニニﾆ=| / i ＼
| i _ヽ .|／i ＼. ＼ﾆ.,ｨ=ﾆニ| ._/ ｯ
i＼i_|{二＞ .| / ＼ '〈_|∧∧' ヽ { 丶
.＼ ヽ＿_ノ { __/ヽｰ----- ＜ | ｯ
` ､ i ／ i / ＼__ /
_} lィi 'ー _ .} ' ＞- ､＼！！！
｢ ￣￣ .| / .| i ／ } |__
＼／
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） | 性格はとにかく、傲慢で自己中心的
（｀⌒ ´ |
. { | 神を自称することからもわかるように、天才の自分は特別であり
{ ﾉ
ヽ ノ 何をしても許されると思っている
ﾉ ヽ
/ |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ
| ( ●）（●） またストーリー部分で触れたように、一般常識からは外れた生命観を持っている
_| （__人_）
r.:.:'"´/::|. ｀⌒´|、_ 特別なウイルスに感染し苦しむ永夢の仲間に対し、
ハ::::::/__:'ヽ_. _ノ.:.:/
|::::',:::::::::'‐-ヾ' 7Υ} ...:.:{. ｢君が死んでもバグスター化して生き返らせてあげるから安心しろ｣と善意で言い放ち
}>‐'､:::::::::::::::∀.,ｨt!.,へ:!
}, -‐'―__,. - '´ 'ﾂ/(三ヽ 周囲のドクターたちを怒らせるというシーンが印象的だな
Y ´￣__,.. -‐r-ｲ/｀tミ_ｿ
. └/⌒`ヽ､::::ﾉ::::ヽ`ｰ'´ __ ,. --‐､
/ ヾﾘﾄ从ﾝ'´￣ ',
＿＿__,{ .:.:./ﾊ人／_,,.. -―_ｯi:.. .:!
| :...:.:.//｀""""´￣￣´ |:.:. .:.:{―-､―
|! .:.:.://〉 〈 :.:. /.:ﾉ
|l .: ///! }! :. :|
|| / / ,! |'、 |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） だが、いかに人格が歪んでいようとその才能は本物だ
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 何せ人間の全ての情報をデータ化し、複製することに成功してるんだからな
. | ｎｌ^l^l
. ヽ | ﾉ
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | それで本職は科学者じゃなくて、
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | | ゲーム会社の社長だってんだから……
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ もっと人類に貢献する方向で、
／ ‐=・=‐ ‐=・= ＼
| （__人__） | その才能を使ってくれれば……
＼ ｀ ⌒´ ,／
_ ----､
,ｲ:i:i:i:i:i:i:i/:i:,
i:i:i:i:r--ｲ=∨ 全人類が楽しめる、究極のゲームを作る！
八:i:i:i| __, i
r ､＿_ ヽ:/ ､ __ ｲ これ以上の貢献があるとでも？
丶＼_､＼ ＿＿＿｝ .|_
`- ､ -r __ __ -=ﾆニﾆニi ＼===-､
￣＼}ﾆニﾆﾆ＝＝ﾆニﾆﾆニﾆﾆﾆ=l＼ /:.:∨ﾆニi＼__
＼ﾆニニニニニニニﾆニﾆﾆ':.:.:.:`ｰ':.:.:.:.:∨ﾆニ}ニﾆ=- ､__ ＿＿
￣￣￣￣￣￣i三三ニ.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ﾆﾆ|ニニニﾆﾆﾆ＝==-- _r'- --'／)
|ﾆﾆニﾆi:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ﾆﾆi＼ﾆニニニニニﾆニ}---- '"
|ﾆﾆニ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ∨ニ|
'ﾆﾆ=./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ∨ﾆ.|
/ﾆﾆ=/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| .∨=|
iﾆﾆ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ＼|
/ﾆ/ |:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |
|ﾆ/ . ..|:.:..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|
'" |:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
|ﾆニﾆニニニニニニ|
|ﾆニニニニニニニ=|
|ﾆニﾆニﾆ|ﾆニニニ|
|ﾆニﾆニﾆ|ﾆニニニl
|ﾆニニﾆﾆ|ﾆニニﾆ'
|ﾆニニﾆﾆ|ﾆニニ=i
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） さて、黎斗が変身する仮面ライダーゲンムについても
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃ 少し解説しておこうか
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │ 初期形態はエグゼイドの色違いで、正体が判明するまでは｢黒いエグゼイド｣と呼ばれていた
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／} 後に自ら完成させた｢デンジャラスゾンビ｣のガシャットにより、
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ レベルX(テン)へとパワーアップ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／ ゾンビゲームの力を得ることで、どんなにダメージを受けても倒れないという
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣ 特性を手に入れた
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼ 絶対倒れないって……
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒) やっつけようがないじゃないかお
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） | うむ
（｀⌒ ´ |
. { | だからエグゼイドも、相手の能力を書き換える｢リプログラミング｣を使わなければ
{ ﾉ
mｍ ヽ ノ 勝てなかったわけだ
（⊂ ￣￣￣ ヽ
￣￣￣| |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .|
! （__人__） | なお順番は前後するが、途中でゲンムはレベルX(テン)からX(エックス)にパワーアップしている
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） / 見た目は変化していないがスペックが向上し、新たに本体とほぼ同じ能力の
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ 分身を生み出す能力を獲得している
| |／| | |
＿＿
_..-''''ﾞﾞﾞ´ ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、
.／ U ＼
, ' ＿＿＿ ＿＿ .ヽ
./ （ ● .） （ ● ) '.,
/ u . ￣￣￣ ￣￣ '.,
. .,' .l
l U. （ 人 .） .l
.'., ｀.┬‐ ´ ｀ ┬ ´ .,'
. ' , ￣￣￣￣ ／ ややこしいなあ……
ゝ、 ／
／｀ ー――――― ‐=''' く
／ ＼
/ ヽ
. /. ',
/ / i l
. / | | |
| | | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ そしてバグスター化した後は、無限の耐久力は失われてしまったが
| }
_.／:l ヽ } 代わりに残機を消費して生き返るようになった
‐''"´:/::::::|_ ヽ＿ _＿ノ::、
::::::::: !::::::::l′ ＼ ,ｲ＼ まあこれは、ゲンムの能力というか黎斗の能力だが
::::::::::l::::::::::l /:｀:::ｌ:::::＼
::::::::::|:::::::::::＼ /:::::::::::l:::::::::＼
::::::::::|::::::／＼ヽ l::ヘ::::::::l::::::::::::ﾊ
::::::::::l／:::::::::::o:ト .｣::-:::::＼::!::::::/::::l
:::::::::::::::::::::::::::::: l`ｰ'l:::::::::::::::::`::/::::::::l
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
. ｜ ( ●) ⌒） |
. ｜ （__ノ￣ / 残機？
. ｜ /
＼＿ _ノ＼
/´ |
. | / |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） うむ、ゲンムが死ぬといったんその肉体が消滅してだな……
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿ ---=============----- ＿＿_
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≧s｡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｡s≦
￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_
／ ＼
iニーヽ ／─ ─ ＼
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼
⊂ノ￣￣| （__人__） u | え？ 土管？
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／
'､＿ ＼ ）
＼ ＼ ／ ／|
|＼ ヽ ／ |
＿_
／:::::::::::〕ｈ､
/:::::::::::::::ﾉ､::::::ヽ
':::::::＿／＿'::::::::}
{:::::ﾉｯｭ} ｯｭ ヽ::ﾉ〉
ヽ{ ﾉ__ ヽ { ﾉ
ヽ - ｧ ﾊ
∧ ＿／|
ノ{ ￣ }〉､
＿＿ イ } / }ヽ＿
/ ､ ノ ! , 〉⌒ 二ﾆ',
, ＼ , ∧ |､___ノ , ' /￣__‐!
,ヽ⌒ヽ! ∧ '/// / / /＿-ﾆﾆ}
!､ ヽ }ヽ ∧ '// ／ / /´⌒ ￣ﾊ
{＿ /￣ ７ﾆ=- {/＿{＿!ノ-=ﾆ´ ＿_'
i ﾆ=- 廴___! ヽ, ヾﾉ
{´ /!／^}! -─＼ヽ -- ─ ／
ﾊ __／: : : : :辷==ﾆﾆﾆ!⌒ヽ二ﾆ=-'
ヽ==--≦二二二二〕:.:.:.:.:.:.:.:.:.(
/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:. }: : : : : : : : : :.ヽ
,: : : , : : : : : /! |￣￣v
, / , ! | v
/ / , ! v
/＿_' , .∨ , v
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￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ ━━┓┃┃
／（ ￣） （＿）＼ ┃ ━━━━━━━━
／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ ┃ ┃┃┃
| ゝ'ﾟ ≦ 三 ﾟ｡ ﾟ ┛
＼ ｡≧ 三 ＝=-
-ｧ, ≧=- 。
ｲﾚ,､ ＞三 ｡ﾟ ･ ﾟ
≦｀Vヾ ヾ ≧
｡ﾟ /｡･ｲﾊ ､､ ｀ミ ｡ ﾟ ｡ ･
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ このように、突如その場から生えてくる土管の中から復活する
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ノ ヽ＼
／ （○）}liil{（○）
／ （__人__） ヽ なんで土管！？
| |!!il|l| |
＼ lｪｪｪl ／ マリオのパロディーかお？
/ ヽ
しヽ ﾄ､ﾉ
| __ |
!___ノ´ ヽ__丿
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| まあ、そうだろうな |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
＊
／￣| + ／￣￣＼ +
｜ ::｜ ／ ⌒ ＼
｜ ::｜x （ へ）（ へ） ｜ .人
,― ＼ .（__人__） | .｀Ｙ´ ちなみに初期状態の残機は、99だ！
| ＿＿_） ::｜ . ｌ｀ ⌒´ .｜
| ＿＿_） ::｜＋{ .｜ 十 前述の通りゲンムの能力というよりは黎斗の能力なんで、
| ＿＿_） ::｜ { ＿ |
ヽ＿＿）＿／ ヽ、ヽ / ）| 変身前に死んでも復活できるぞ
｀`ー―‐'| ..ヽ|
ヽ ノ
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼
／ （__人__） ＼ 死に放題じゃねえか！
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .| うむ、実際死にまくった
! （__人__） |
, っ ｀⌒´ | 一人で強敵を足止めして何十回も殺されたり、
/ ミ） /
./ ノゝ / 新ガシャット開発のため過労死(＋エコノミー症候群)しまくったり……
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ さすがにそこまでいくと同情するなあ……
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iー- 、
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i＼
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|:i:i:i:i:i:i:i:i::i/:i:i:i:i:i:i:i∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
|:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i/ ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
八:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:／ ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|
∨:i:i/:i:i:i:i／ /-＝≦. ＼:i:i:i:i:i:ト ﾘ|
∨i '⌒ヽ_ i '⌒ヽ ヽ:i:i:/ﾌ/:' ちなみに敵の使った｢リセット｣という能力で時間が巻き戻された際に、
:i: ∨__/:i
` . / | /:i/ 残機も巻き戻って回復したので通算で100回以上死んでいるぞ！
/∧ ` " .i ∨
/∧ 、 _ノ ./ |
' |,＿
丶 ／ ､ ＼ )=､
, | ー―‐ ' .＼ iﾆ=＼
_ -=ﾆ| }ﾆニﾆヽ- _
_ -=ﾆﾆニ/i ー- ' _／ ./ﾆニﾆニiﾆﾆﾆ=-
_ -=ﾆニﾆﾆﾆﾆi::| /ﾆニﾆニﾆ|ﾆニニﾆ
::::::... ..丶
:::::::.... ...＼
:::.' ──-.. ＼
:::::::... ⌒__丶 ＼
:::::::::.... .'::. ）.ヽ .ヽ
:::::::::::.... __ ..丿 ヽ
:::::::::::... ヽ .ヽ
:::::.._ ﾉ ヽ.___＿丿 .丶
::::::::::::::.... ..::ﾉ .） 笑顔で言うことじゃねえ！
:::::::::::.. ../ .ﾉ
:::::::::.⌒ " ..ﾉ
:::::::::::::::::.... ....::::::../
:::::::::::::::::::::.. ......::::.／
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼
| （●）（●） | AAは差分含めて60枚弱
/￣￣￣ 丶人__）. |
/ ＼ .＿|＿＿＿__ まあ充分に回せる数だろう
, --'､ / ｀〉
/ ⌒ ） / / ゲンムはレベル2のAAが1枚だけ
,′ ﾉ / /
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ デンジャラスゾンビが10枚ほど(変身エフェクト含む)だな
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ
＿＿
_..-''''ﾞﾞﾞ´ ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、
.／ U ＼
, ' ＿＿＿ ＿＿ .ヽ
./ （ ● .） （ ● ) '.,
/ u . ￣￣￣ ￣￣ '.,
. .,' .l ライダーで変身前の方がAA多いってのも
l U. （ 人 .） .l
.'., ｀.┬‐ ´ ｀ ┬ ´ .,' 珍しいなあ……
. ' , ￣￣￣￣ ／
ゝ、 ／
／｀ ー――――― ‐=''' く
／ ＼
/ ヽ
. /. ',
/ / i l
. / | | |
| | | |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .|
! （__人__） | ただ、デフォルメ風味のAAとリアルなAAがあるんで、
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） / 読む人によっては同一人物と認識されないかもな
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | なるほどなー
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l 起用法だが、原作設定を活かすなら｢会社社長｣｢技術者｣｢サイバー犯罪者｣ってところだろうか
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ ファンタジーもので、ゾンビモンスターとして出しても面白いかもしれない
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ あるいは、ただの変人として出す手もある
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿__
,....:':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:- 、
._,／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i.
.／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:＼
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:＼
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i/:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i..
./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/{:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i::i:i＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
,ｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ 丶:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:iヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i/ _､- ―:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
八:i:i:i:i:､_＿_:i:i:i:i:i／､ヽ" ＿_,､:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i丶:i:ｉ:ｉ:|
|:i:i:i:i:i:i:i:／＿ ' 三三〃 Ｏ ` ＼:i:i:i:i:i:i:i／ ヽ:i:i:i:i:i:i|
i|∨:i:ii/､__‘ノ| 三三 ゝ -- 彡 }:i:i:i:|:i:i},イ ). '.:i:i:ｉ:ｉ|
i| ∨:i| ¨^j ¨"' ＼ﾘ:i/'⌒ /:i:i:i:i' 私をただの変人扱いとはいい度胸だな
∨ / ＼ _../:i:i:i:i/
i ＼_ /⌒ /:i:i:i:i/ やらない夫ォォォォ！
__. ､ -'＼ j:i:￣:i:i:i:i:/
"}r- '￣ ヽ '|:i:i:i:,ｲ:i:i:i|
＼ |／＿＿_}i ／ |:i:i/ |:i:i:ｉ:|
.,.└――- ' .／: i:i:i:i:.
＼ー ‐ _. : : : i:i:i:i:i
＞.r-≦: : : , i:i:i:i: .＼
{:::::::::::: / ,／￣￣￣￣￣}
／ ∨ / .／ ヽ
／ ,::::::::} ／ .i
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） まあまあ
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } どんな役でもこなせてこそ神だろ
. ヽ }
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
_ ＝＝ ＿_
,...:':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
,.:':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i::.
/:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:/ .＼:i:i:i:i:i:i:＼
':i:i:i:i:i:i:i:i/.|:i:i:i/ _ ／丶:i:i:i:i:i::i(
.{:i:i:i:i:i:i:'＿|／ 不歹 }:i:i:i:i::i|
八:i:i:ii/ﾋﾂ | |:i/ }ｉ:ｉ|
＼:iゝ, i /:i:ｉ|
＼( _ ノ ｲ:i:i:/ ふん、それもそうか
＼ ' .|／
＞ ＿／ i |
_ -=ﾆ} .|=-､
_／ニ/ｰ / .ﾄｰ､ﾆ= ､
_ ---=ﾆ/ﾆニ':::::::::::..... ' ........:＼ニ＼- _
／ﾆニニﾆ=/ﾆニ':::::::::::::--::`:::::::::::::::::::.=＼ﾆニニ=- ､ _,__ ﾄ､
'ﾆニﾆニニニ＞ﾆi::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::ﾆﾆ＼ﾆﾆニiニ { ヽ＼ ヽ ＼
/ﾆニニニ|ﾆ=/ﾆﾆﾆl:::::::::::::::::::::､::::::::::::::::::::::::.ﾆﾆﾆiﾆﾆニニ, '. ＼ '. } i{ﾌ
. 'ﾆニﾆﾆﾆ=|ニ∨ﾆﾆ∧:::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::.ﾆﾆﾆ'.ﾆニ|ﾆ=, ｢i '. } ∨ .}
/ﾆニﾆﾆﾆﾆ|ﾆニ∨ﾆﾆ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ﾆニ'.ﾆﾆﾆニト､ i .＼i /
.lﾆニﾆニﾆﾆ.|=ﾆニ∨ﾆﾆ∧::::::､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ﾆﾆ'.ニ.|ﾆﾆiﾆ| ヽ //
jﾆニﾆﾆニニ|ﾆニニ∨ﾆﾆ∧::::::丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::iヽﾆiニ|ﾆﾆﾆ＼ i /
r-'ﾆニニﾆﾆ=ヽ|=ﾆニニ∨ﾆ=∧::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::|ニ,.|ﾆ.iﾆニﾆニ} . '
./ﾆニニニニﾆﾆｲニニニﾆ.∨ﾆ=∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iﾆニ',ﾆ.|ﾆニﾆﾆ|i /
/ﾆニニニﾆﾆ／ﾆ|ﾆニニニﾆ.∨ﾆ=∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::lﾆニニ,..|ﾆニﾆﾆi i
./ﾆニﾆニニ／ﾆニ.|ﾆニニニﾆﾆ∨ﾆニ|:::::::::::::::::::::::::::::::::::'ニニﾆﾆi|ﾆ／ﾆニ ., ｲ
ﾆニﾆニﾆ／ﾆニﾆﾆ|ﾆニニニニﾆ.∨ニ.|::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾆニニニ|ﾆニニニ, ./ニ|
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | というわけで、今回の紹介はここまでだ
. | |
. ヽ /
ヽ /
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./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
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. /:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/、:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i/ .＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i::i:|
{:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ .＞-__:i:i::i:i:i:i∧:ｉ:| 神の偉大さを心に刻むがいい
.∨:i:i:i:／＼ ﾉ ,／神__/ ＼) ヽ{:i:i|
∨:i:{ ト神 ､≪" ⌒ /:i:i:i|__ やる夫スレ住人！
＼:i:. ￣ .| .{/＼(ﾆ＼
/∧ .| , ｲ i| ./ﾆﾆ=＼
／∧..└-- ' - '".:::| / ./ﾆニニニ＼
_ -=ﾆニﾆ= ､ ｢i|:::::::::::::::j ／ /ﾆニニニニﾆ＼
_ -=ﾆニニニニﾆ,＼ ー‐ ' ' ./ﾆニニニニニニ=＼
_ -=ﾆニニニニニニニﾆ.＼--／ ／ﾆニニニニニニニニ=＼
r=＿ _r; |
￣i(_ /_ ﾌ/ロ|ロ
/__iノ )} /i|’ロ|ロ
'"´ i| __|
i|/'l} ／i⌒Ｙ
|{ l| {_/ .ノ
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丁"} ヽ ｢十_}.
/ r_/ / {__ノ`ヽ
r-,_ -=ﾌ
ｰ/「 ー ｒ-/=｢Ｌ
.// L__, i_/ _/ ヽ
' _￣ __r;__
／ /-､_､ヽ
＼ ＼. ,:--- ､ ' / i}__
＼ ./:i:i/|:i:i:i:i. ／ ￣
ｰ､=､=, . ＼ {／= ヽ:iｨ:} ／
/二二ﾌ ＼ i､_ｧ ' i:'_ ／ .／
＿メ､_ ＼ ...└ イ ヽi= ､＿_ ／
_ ,ｨﾆ/ﾆ| ヽ .:|ﾆﾆニi=､ ／
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┬┬ー;i--=ﾆﾆニ='" |ﾆニ|:::::::::::::::|ﾆニﾆ| ＼ﾆニﾆニﾆ/ r--- '"
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./.､| レ |＼::::::::::::::::::::|ﾆﾆ=|
第1164回 壇黎斗(仮面ライダーゲンム) / 仮面ライダーエグゼイド
最後間違ってるのに投下してから気づきましたが、｢壇｣じゃなくて｢檀｣が正しい表記です
もうちょいセリフが知りたかった
夜神月っぽい
>>148
言われてみれば確かに共通点が多いｗ
月とパピヨンを足して二で割らない感じかな(汗
どうしてこう、ライダーシリーズの社長キャラはエキセントリックなのかw
戦闘能力高いし残機制で復活するしでスペランカー先生を思い出したわ
放送中の土管復活シーンはめっちゃ笑ったわ
ここまで変身前のＡＡが多いライダーってフォーゼの弦ちゃん以来？
＿＿＿＿＿＿
_,,､-‐''""゜.::...... .:::::::::::::::::::::|
,リ|::::.. :: . :::: . ::..:::::::::::::::::::::::|
/: |:::／ﾐ:::: : ::::::::::::::::::::::::::::|
/: ﾚ｀ ::.｀ﾇ、::::::: ::::::::::::::::::::::|
.ﾑ:: :. ::::::: :ﾞﾏ:::::::::::::::::::::::::::::|
/::.,.:'i:: : :::::: ...:::｀"'‐-､,_::::::::::::|
k:,:/ /: .::::::::: ..:ノ|:: : : ｀'‐ﾄ､,|
.ﾊ'..: :ﾚ:::::::::::::／ｲ:: ::ッノi::::::|
/'''ﾐ,,,: ﾄ::::::,／ /:: ::: ｯ'" ｀ ..く: ::|
ﾄ-､_｀ﾐ:ﾞ＜: : : ﾌ-‐'' ,,,,,,,,,,,,:::..|:ノ|
/ﾇ_戈'才: : : :::::::::::''''''''''''''''''::::::::ﾒ::|
/::::::::::::ﾉ. . ' ::く￣｀弋::‐,､、::::/:|
/: : ::::::/::::: :′ . .::::::..｀'-....｀ﾆ戈.:...｀| 岸辺露伴と…
.ｆ: : : ﾉ i:::::.. .... ::::ﾉ .::::::::::|
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|:::|:::|::|::|_/-=ﾆ刊. ∨/Λ＿_ ﾊ ｜::::八:::::::|::::|::|
| -=三=- ￣:::::: | ∨////「-└＜|:::/::/::::: ﾉ::::|::| 鷺沢文香の使って欲しいキャラ紹介 第1165回です
|￣:::::::::::::::::::::::::::|. `ー- |ニ∨::::|/:::/:::∠;::::::|::|
|.‐―――┐ : :::|. |ニ|二-∨:|:::/／//Λ :リ
|￣￣::::|..: :|-‐!＾| ＼|ﾆニ｢ｉ:ｉ|/／´￣^＼|
|__,r::┤:|..: :|:::::|:::| |ﾆ| |:i:|/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ'，
|: :.| : |:｜: :|:::::|:::| |ﾆ| |:i:|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ}
|: :.| : |:｜: :|:::::|:::| （ ＾> r┴― =ミﾆﾆニﾉ
|: :.| : |:｜: :|:::::|:::| Υ////＼ﾆﾆﾆ＼ﾆﾆ'，
|: :.| : |:｜: :|:::::|‰ ＼///／＼ﾆﾆﾆ＼ﾆ}
|: :.| : |:｜: :|:／-|. |￣ﾆﾆ.|/Λﾆﾆニ＼
|: :.| : |:::| ／ﾆ／「 |ﾆﾆﾆﾆ|//Λﾆﾆﾆﾆ}
|: :.| : |／ﾆ／:: : |. |ﾆﾆﾆﾆ|￣::::|ﾆﾆ＼ﾉ
|: :.|／ﾆ／::::::::::::|. ＼＿,ノ:::::::/| 二二＼
|／ﾆ／.ﾆﾆﾆﾆ./| /:::/:::/:::::::/:Λニ＼ニ}
i:i:i:|///|i:i:i:ｉ:ｉ:|ニﾆ二/ |:::|::::|:::＼::::::::::..
i:i:i:|///|i:i:i:ｉ:ｉ:|ニﾆ二{ - 二二二二 -..._ |:::|::::|:::::::::＼::::::::.
i:i:i:|///|i:i:i:ｉ:ｉ:|ニﾆ二У:::|::::::|::::::::|:::::::::::::-._ ｜:|::::|〉::::::::::::::::::::::.
i:i:i:|///|i:i:i:ｉ:ｉ:|ニニ ∥:::::|::::::|::::::::|:::: |::::::::: l:-_|:::|::::|Λ:::::::::::|::::::::::
i:i:i:|///|i:i:i:ｉ:ｉ:|二二 ｉ|:::::::|::::::|::::::::|:::: |:|:::|::::ｌ:::::|:::|::::|/Λ ::::: |::::::::::::
i:i:i:|///|i:i:i:ｉ:ｉ:|二二 ||:::::::|::::::|::::::::|:::: |:|:::|::::ｌ:::::|:::|::::|＼ |::::::::|:::::|:::::::
i:i:i:|///|i:i:i:ｉ:ｉ:|二二 || ::::::::::: |::::::::|〉:::|xや:::::うY::|::::|::::|＾Ｙ:::::|:::::|::::|:::
i:i:i:|///|i:i:i:ｉ:ｉ:｢ニニ八:::::: |::八::::::|Λ: | V :rリ:|:::|::::|::::| |::::::|:::::|::::|::::
ニ二二二二二二二7|＼:| xや:Y| 〈| ｀¨´:::|:::|::::|::::| |::::::|:::::|::::|:::::
ー――＜´＿ ＼二 | ::|:人乂ヅ /|:::|::::|::├ |::::::|:::::|::::|:::::: しかし何故…
: : : :┌ ､: :|//|〉 ＼_| ::|::|个:、 /::|:::|::::|::::| ∨::|:::::|::::|:::::::
: : : :人 ＼//lΛ 〉ﾄ､::|::|:::Λ ｀ 厶::|:::|::::|::ﾉ ∨ ::::|::::|:::::::: 私達が進行役なんでしょうか？
: : : : : :＼ ＼| ﾉ }_:::|:::::仝... ' ｀ リ 八 |( ／∨:::|::::|:::::::::
: : : : : : : :.ヽ ／ }:::|::|:::::::≧- _,/::/ /|| ／ ﾉ∨j:八::::::::| しかも、ここは書庫ですね
: : : : : : : : |Λ ＿ ﾉ }:::|::|::|:::::/::::::::/::::::/ :||／ ＿_∨:::: ＼::|
: : : : : : : : |/Λ／ / /}:::|::|::|: /⌒''/::::::/ jj 斗==-ミ ::::::::: ＼
: : : : : : : : |//( Λ:|::|::|/ /::::::/{＿ノ ／ｉ!:::ii::::ii::::ii＼::::::::::::::.
: : : : : : : : |/ 」＼ / }:|::|:/ /::::::/:: ／／ｉ::::ii::::ii::::ii::::ii::::ii＼:::::::::|
￣￣￣ニニニﾆ〈 / _リ:｣{ /イ::: ／／i::::ii::::ii::::ii::::ii::::ii::::ii::::i∨::::|
＿＿＿＿＿＿
, - '"＜ ミ≒=≧三ニ｀=‐` ､
出ミ=-ミﾞ`ミヾ ≡ ヽ｀ 爻 ４
＞ ＞ﾍ >ｰ-"=ﾞ､｀`_ ､ ミ ﾐヽ
こ/ , ｀ﾞ ` ｰ-三=ﾆ,＝
/｀ /､ Α ／ヽ ヽ '
, / ７X＿_ﾍ〆 ﾞl ,
ハ/ﾐ ,〈 7g Ti ﾐ≡)l ,, ／/
`､ミ（ ￣｀`ﾆ┘"´彡 <_/,__ｚ
i彡〃 / ',|i乂匇t ｙ z 分からないよ
f l }i ( , ）ﾉ゛`､``ﾉ>
ヾ､l ! , ヽノﾂ ,,i〃 たとえば僕と君の中の人がそのキャラの作品に出演しているとかね
)| ! 'ﾆ-´‐､Zｚ, ／/i
ヽ＼ ` ､,,_,, `‐ ／//ﾉ さっさとゲストを呼おう
ヽ丶 ､ ' /ノ／
ヽ丶＼ｖ -‐- ,, _ ≠ｒ'"
ヾ V ど``､ ､ ,"フ／ｒ!!‐
‐ ｀ `＝ ≫`ｒY,_＞>},,!|
ﾞ゛` ､､ ｀ ､〃ツ ヽV
゛ ヽ'
,,.....-‐……‐-..,,_
／:.:./:.:.:.:∠:.:-=ﾆ=- __
/:.:.:.:/:.:.∠二―二―二ﾆ-
/:.:.:.:/:.:. {二―二ー二ー二ー_
/:.:.:.: ｉ:.:.:.:.辷ﾆ=-‐:.:''''''':.:.:‐=ﾆニ
/ :.:.:.:. |:.:.:.:.｢:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:寸
/:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.||:／⌒:.|:.:.:.:.:.:.:⌒:.:.:.:.:.'，
. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.||:.:.:./ |:.|:.:.:.: /:./|:.:.:.:.:.: }
ｉ:.:.:.:.|:.:.:.:.|:.:.:.:.||:折う7:|:.:.:./折う7:.:.:.:.:i
|i.:.:.:.|:.:.:.:.|:.:.:.:.||/ﾋｔツ八:/:./ﾋｔツ∨:/:|
|i.:.:.:.|i.:.:.:.|:.:.:.:.|| Λ/ :.| はい
|i:i.:.:.|i.:.:.:.|i.:.:.:.|| _ 人 |i.:.:|
|i:i.:.:.|i:i.:.:.|i.:.:.:.|}＞ __ .......:.个:.:.|i.:.:| 今回はファンタシースターオンライン2のフル・J・ラスヴィッツさんを紹介します
|i:i:i.:.|i:i.:.:.|i:i.:.:.||＼ 「 )＼ :.:|:.:.:.|i:i.:|
. Vﾊ:.|i:i:i.:.|ｉ:ｉ:ｉ:.|| ＼__／ )＼ :.:|i:i:i|
ﾄ|人 :|〉ｉ:i:.|| __／)ニ)ﾍ|i:i:i|
／ Λ:.|| ､ /／ﾆ-|i /
´ ⌒＼〈|| ＼ ー / ｢ニﾆ|人_
| ＼ / 八ﾆﾆ／ﾆ〉
｜ 〈〉 /ﾆﾆﾆ/二Λ -‐- ､
| | /ﾆﾆ//^~~~^ヽ ／,.:.'^~~^ヽ
‘, _________|_ . ./ﾆﾆ//^~~~^ヽ -／:.:.:.:.:.:.:.:/
‘,／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼_. . ./ﾆﾆ//:.:.:.:.:.:.:. /:./:.:.:.:.⊂ニ }
. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼{⌒ 7:.:.:.:.:./:./:.:.:.:.:.:.:｛ ノ
／ r─‐
／／ Y￣/⌒|＿
＼ ／￣_､‐''゛-┴-...._
＼／／:::::::::::::::::::::::::::｀:.､
/／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
У::::|::::::|:::{::::::ｌ|:::::|::::::::::::::::::＼
ｉ::::::::|:::::::::::',:::::ﾄ廴/(|:::::::::::::::::::＼
|::::::::|从:::从Ｖ/,ｨｆ弍V:::::::::|::::::::::::＼
|::::::::| ,ｨ弍 {´:ﾋツ<大>::|::::::::::::::::::ゝ
|::::::::|^Vソ .: `''ｰ'' 八::::'::::::}::::､￣ どうも
ﾉ}::::从 ′ /:::::::/:::::/￣
ｰ'^ヾ:::ミ '´ 从|:::::::::/ やるやらとかは騒がしいからちょっと合わないと感じたしね
_,.-'⌒ヽヽ〈っ､ r──＜:从
／-/⌒'ｰ'ｰ'〈￣ マｱ /ﾆ=- > うん、私がマザー・クラスタの月の使徒（げつのしと）、フル・J・ラスヴィッツよ
／ ' ゝ(__／)∨＼入/＾￣￣Ｌ ＿＿
r‐ / ノ _､‐''゛￣|￣|￣￣｀丶､ ,ｨニヽ ちなみにＪはジャニースって読むよ
/`i''ー‐´ヽ-＜ 〈 _,.ィア＾'ﾄ､ ) ／ﾆr‐vﾊ
(⌒'ー─‐/ / ノ} (／// ＼＼ _,ィ /ニﾆ{ ‘，
|`'iー─‐Y /／ ゝ‐‐' / ‘`'ｰ' ＼ { VL ，
| | |／' ／ ,′ ‘､ }.､l V| ,
| | | / /-､ | /ニニヽ} }:::. ||,,..---{
| ' ｜| ∥◯) | {=◯ﾆﾆ| }:::::レｲ⌒ヽ /}
|ｿ ｜ ', ||二/: : |: : Vﾆﾆ/¨| ﾉ::::∧ { ﾉ-─{
| |／', ||ﾆ=ヽ | /ニﾆr | ／ }／￣|| ，
| ﾉ 八||◯二}｜ {◯ニニl／ ∧ ヾｧ
／ | |ニ/ | ∨ニr‐' / ∧ || ，
＼＿／ | |ニ{ | /ﾆﾆ| ＿ ,′ ∧ || ‘
|〕 ◯} | {◯ニニ〕 | ∧ || ，
,. -=ニﾆ=- .._
／r'"‐ﾆ二‐- ｰ-ミ-､_
《 巛 へ､`ミ三ニ-≧:::::＞
｀Y |! ｀￣~""I厂!:::／
rＶヽ／＼／ヽ∠ヽﾚﾍ､__ あのオンラインゲームのキャラか！
,. ィ|.ﾄ|~云iｯj 斥ｯﾃ }Yｲ|へ.`ﾍ、
/,|::::| ヾ|l ''ﾞ}::. ｀ /|.ヌﾍ ≠ くト､_ ちなみに第1135回のダークファルス【双子】 と同じ作品だ！
__ノ"/|::::| r< |ｉ {._,. //ヾij::::! く| ）!
_/ r‐'ﾞ |::::| ﾄ' ::ヽ. ⊆⊃ /l. |l::::|.、〔/／八
_ノ-=ﾆ 〃 |::::| ..:::::::::＼"~ ／ノ り ||::::| ,.ｲ／ ＼
}r''"⌒ヽ ヾ. |::::|｀￣"'' n￣ n !j l|:::::|ﾉ/∠ ___, く＾
八,' !）}'ﾉ |::::l. !j !j !j /|:::::| 厂´i ヽ ＼
／ ヽ. },〃 |::::| n n 〈/,'::::;' |ヽ `‐-､
７>-､..__ ｀ヽ/∠^ |::::| !j. !j /;;;:/./ ＼. ｀、
/ / ｀八ヾ レっlニ!;;:::--‐ つ ／ /ﾆ７/ ｀ .
＿＿＿＿_
．´ -――- ､.:.:.｀:.:...
／／＜⌒`ー‐､ム.:.:.:.:.:.:＼
. /／ ―――――‐､|.:.:.:.:.:..:.:.:.，
/..:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.:.:’
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.::..:i|.:.:.:.:′
′ : |.:.ト､.:.:.:.:.八.:. :|＼.:..:|..:.. .i|.:.:.:.:.:.,
|:ハ.i|.:.|ｨ芹ミ､:.:...::./ｨ芹ミ､.:.:.:i|.:.:.:.:.:.′
|i|.:.:八i| Ｖしﾘ ﾉj. / Ｖしﾘ .:.:.:r､:.:.i|.:.:|
|i|.:.:.:..:| ′ |.:.:.:.lﾉ.. .i|.:.:|
|i|.:.:.:..:ｌ |.:.:.:.|.:.:.:.i|.:.:| では彼女の所属するマザー・クラスタについて説明しますね
|从/.:个｡ n ＜.:.:.:八.: ′ |
|.:.八.:.:..:.:. ≧--ﾉ.| l､ -| :.:/ ::/ |.:.. .| 彼女達はファンタシースターオンライン2における地球を
|〈.:.:.:＼／ﾆﾆ 〈 ） イ ′j.:.:/､ |.:.:: | 影で支配している組織でフルさんはその幹部の一人ですね
|.:.:＼ /ﾆﾆﾆﾆ./｀Yﾆ/ 八イ ′l |.:.: 八
. 从､.:.／ ＼ﾆ./ﾆﾆ|r-----､|{ |:.:/ ちなみに地球編はＥＰ４に当たるお話です
／ ／ Y.ﾆ＼|￣￣| 从. Ⅴ
〈 ／ /ﾆﾆﾆ7__＿_| |/ {
. 〉ｲ /ﾆﾆﾆ/ .|二二Ⅴ ヽ 八
／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :／:: :: :: :: :: :: :: :: ＼:: ＼
.: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: /:: :: :: :: :: :: :: : : : : i|::＼:: ヽ
/Ｙ ⌒ヽ:: :: :: :: :: :: ::./:: :: :: :: :j|:: :: :: : : : .i|:: :: ヽ::/,
／{:::::::::::}}＼:: :: :: :: :/:: :: :: :: :: i|:: :: :: : : : :i|:: :: :: ∨/,
／i:i:人:::::::ﾉi:i:i:i＼ ′:: :: :: :: :: :: :ハ:: :: :: :: :: i|:: :: :: ::∨/,
＼_/(⌒¨¨´ヽi:i:ノ:: :: :: :: :: :: :: ::/ :: :: :: :: :: ハ:: :: :: :: V::，
.:i:i{人/(ノ〉 ﾉ{:: :: | -──- .__ |:: :: :: :::. ∨/:: :: :: ::.
/i:i:乂 { {-イ 人 : :|:: :: :: :: ::／ }:: :: :: :八￣￣:: :: :: :: :|
〈i:ｉ///}=-=≦i:i:i:〉 |:: :: :: ／⌒ .: :: :: ::. -== V/:: ::ｌ:::|
〈/〈/:: :|i:i:└イ::..:|:: ::／苧ぅミ .: :: :／ ィｆ笊う㍉:: : |:::|
/:: :: :: ﾚ' {:: :: :: ::{／.ノし刈 /::..／ _ﾉ刈 .ﾉ:: : .|:::|
.: ::/:: :: :::八:: : : 八. 乂r＾ツノ.: ／ ヒツ／.: :: : |:八
/: ハ:: :: ::{⌒V:: :: :∧ ￣ .／ /(:: ::/⌒ヽ
.:::/⌒V:: :人 V/:: ::∧ ′ 〈/:: :/:: /⌒＼
/: / 人:: :: :＼ .V/:: ::( /:: :/:: /
:::/ Ｙ ヽ:: :: :: : V/:: ::`、 __ .: :: /:: /
ｲ |:: :: ＼:: :: ::`、:: :: 个: . .ィ(/:: :/:: /
.: ::人⌒ヽ／＼:: :: :: } う=- ィi「( :: ::/⌒ヽ
)／⌒＼ //-_-_＼:: :∧ ____ ／⌒V{:: :{-_-_-_ -=ニニ=‐ _
／:://-_-_-_-_＼:∧／)(ヽ .V::::|-_-_-_〉 / -_
／:: ://-_-_-_〈⌒ ):: }// }}∧ 〉人-_-_/ / -_
／:: :: ⌒＼-_-_-_∨ {:: :// j{⌒ /:: :: ヽ-/ / -_
／:: :: -=ニ⌒ Ｙ-_/ ∨ﾉ::人( }}＼◯ ./人:: (⌒ _ -=ニ⌒＼ -_
／:: :: / ＼ }-_ Ｙ／⌒¨¨¨¨⌒＼／ |i ＼ヽ::::::::::::{ ＼ .-_
.: :: :: :../ ＼ |-/廴人＿___ .|i-_||::::::::::::::::| ＼ -_
:: :: :: :/⌒¨¨¨¨¨／-.7=====廴人廴人廴人廴..|i-_||::::::::::::::人 ＼ -_
:: :: :: ′ , '-人7 //⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨ .|i-八:::::::／ ⌒＼ ｌ ≧=‐
:: :: :. ／_-7 .// / ∥ ∥ |i-_-_＼ | ＼ ! `、
:: :: / 〈-_-_7 ∥∥ ∥ ∥ |i-_-_--_ |:: :: ＼...| `、
:: :/ -_-7 {{ .{{ {{ {{ _-_-_-_-/ |八:: :: ヽ `、
::/ -_ { {{ .{{ {{ {{ _-_-_-_ // .:⌒ヽ:: :: L
/ ｌ --_ .{{ .{{ {{ {{ _-_-_-.// ′ ∧:: ⌒＼ ＼
! ハ -_ {{ .{{ {{ {{ _-_-_ // ,' / ∧:: :: :: :＼ ＼
【フルさんの上司のマザーさん】
＿＿＿＿
_ -=ﾆ-----. _:....
／／ ＿＿＿_ ｀ .:.:.､
/ ′ ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｀ 、’,:.:..
. /:/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼’,:.:.
/. ′.:.:.:.:.:.::i|.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:|.:.:.:.､∨:.
.:.:.:.|′| ＼.:八.:.:.:.:.:./|.:.::/{.:.::,.:.:Y:.. , このマザーという方を指導者に運営されています
;.:..::.i|:.从 ━━ ＼／ ━━ }. .:i|:.|:′
|.:.:. i|.:.::| ' ' ' ' ' ' 从:i|:.|:.| 今回はフルさんの紹介なんで詳細が知りたい方はゲームや動画やwiki等をどうぞ
|.:..: i|.:.八 ノ.:.:.:j{ |:.|
-‐ ┐
＞ ´ ／∧
／ 人 ∧
{ __/´ ｀Y⌒≧= ┐
＼{⌒ ＼＿ノ／´￣￣￣￣｀丶
＼{⌒ ／: : : :/.: : : :. :. :.＼: :＼
／ ／: ／.: :./.: : : : : : : : : :.＼: :ヽ
{イ/: : /: : : :/: : : : : : : : : : : : :Y∨∧
/: : /: : : :/...ｉ: : : : : : : : : : : : :ｉ: ∨∧
/: : / {: : : ｉ:i:|:|.: : : : :. :. :.}─ イ7...∨∧
/.:..:.ｉ: : ∨: :{从{＼: : : : :./⌒ヽ刈.: :.从人
イ: : : :{: : :.ﾍ从芹云 ｀￣V芹云 Y}ヒ: : :.}人ﾄ､_
厶イ 人:.＼∧ ゞツ ヽゞツ人云: ://
{从 : : ＼ﾄ ' ｀￣イ∧〉/∧
{ﾄ､: : :.＼ ｒ─- /_」|_〉 私以外にも他にも使徒はいるよ
∨＼＿ ≧=- ＿厶イ/
∨: : {￣￣ ＼／ /../ それぞれ名前がオリンピアの天使がモチーフになってるよ
＼∧￣￣＼／￣´}:/{
＿ノ⌒＞=厂｀´￣}彡/人＿＿
／´ ／￣￣∨ /{ ｀￣＼ ｀￣｀＼
／ ／ .ﾍ ＿{ ＼ ＼ イ}
|＼ / ／ / | ＼ ＼ ＼ ／ │
| ヽ / ／ ./ .|. ＼ ヽ ＿}＼ .|
| /⌒} ￣＼_{＿／/ | ＼＞}／＼. ＼|
|′ .| ／ / .| .∨ ∨ .|
/ ７ /⌒ヽ | ／⌒∨ ∨ |
{ ＿ ./ ｉ }.|. / .} ∨⌒Y＾}
{｀{ Y { ﾉ | { | } ﾘ
∨､＿人 .| 〈 | ∨ | 人 イ
ｉ ＼ | ヽ| / .| ／ ∧
| ﾄ ∧＼ | } ' .| ／ ./ .∧
| }∧ / .ｉ. ＼ | ﾉ| { ﾚ´ ＼ .∧
//／ { } ｀ト .／ ! ∨ / } ∧
＿＿＿＿
___,. イニニニニﾆ＼
＼ﾆニ/___ノｰ┐＿＼＼
＼人_ｿ ﾏｮｧ≧ |__}ﾆ}
〈fﾊ| frｮ }_ノ } }
_/ ｰ{ --､' / _ノノ
{ﾉ//∧. ヽ /}
／￣￣｀( {イ { ∧'⌒ヽ_ ｲノ グリモワールの魔術書の天使か
／/ /〉∧ Vﾍ }二／〈ﾉ
/ V .〈/〈/∧ Vﾍ. }/∧ 随分とオカルチックだな
{ } 〈Vﾍ ∧ｌ}
〉ｎ ∩∩ :} 〈 Vﾍ ´}」
{ {ﾉ U U .ﾉ Vﾍ__ノ}」＼__
{ イ〉 ｎ Vﾍ_.ﾉﾉ | |
| ｎ／ }/ U ｎ |♀| }ﾉ
ｈ U ｎ ｎ }. U |上| /
|ﾉ ∪∪lｎ ｎ ｎ | O|/ /}
| :|U U U 人|ﾉ / /
|ｎ ｎ | n n ｎ /イ
_.......--......_
...:.:.:.:.:.:.:.:_ -=￢=- ._
／:.:.:.:. |_-=彡⌒辷=- ＼
. ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|__ _]ﾆ=‐:.:.T:.:¨¨¨^:，
,.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:|>''´:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:'，
/:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:|i:.:.:.|:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
,:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.:|i:.:.:.|:.:. | :.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:..
,:.:.:.:.:.:.:.://|:.:.:.:|i:.:.:.|:.:/|:.:/:.:.:.:. | :.:.:.:.:.:.:.
. :.:.:.:.:.:.:.:.:Υ|:.:.:.:|i:.:.７⌒|/ |:.:.:.:/|⌒:|:.:.:.ｉi
:.:.:.:.:.:.:.:.:.｜|:.:.:.:|i:.:ぅﾃ恣ミ|:.: /恣ミ:|:.:.:.ｉ|
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:人|:.:.:.:|i/ ﾋツ ﾉイ/ﾋｿ ん :.:.ﾉ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.:|′ 丶 :.: |／
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.┌|:.:.:.:|:、 人:.| それでこの方、マザー・クラスタ以外にも本業が文学者なんですね
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:│|:.:.:.:| : : . ´ ＇ イ |:.:.:||
|:.:.[ .:.:.: i￣....|:.:.:.:|:.| ＞‐＜⌒∨:.:.||| なんでも若くして多くの賞を受賞して世界的なベストセラー作家みたいです
|: _]ﾆ=-{.........j八:.|:.ト ., {: :ﾉ }|:.:.:|||
ｧ'´.............＼......... ＼| ￣ ......... ,:|:.:.:||ｋ ちなみに１８歳ですよ
φ.......................＼ ............... ｰ-.........／ |:.: 厂..ヽ
｜.................................... ＼__......... __ ／ |:.ｲ......... }___
|........................... ､ ........... ＼￣......:/....ﾉ..＼_......-=ﾆi
r・・・‥‐- .... _.........}.................. ＼.. /..................寸ﾆﾆﾆ}
＿＿＿___
, ＜ニニニﾆﾆﾆ.＼
／ニニニニニニニﾆハ__
__ イニニニニニニ.イ＼ニニﾆ}
. ￣∨￣￣￣￣ ,､ ＼ﾆ:ノ
∨ __/＼／__＼／∨VV「
∨ﾆ} ＜ﾋｹﾗ Kﾓｹﾗ |ﾉ
. ∨ﾘ 〉 |_
{⌒ヽ ___ 'l } 若いな
{ ｛_∧ ´￣｀ /ノ
７//７ｎ ｀¨¨´ / | それで文学者とは大したものだ
〈_// / ノ＼.... ＿_... ｲ 冂
// / /‐┐ ＼二二ﾉ .∨
＿＿_{ ' / 厂≧====== ７
／⌒＼ ＼ ＼＼ / ∨{_
/⌒ ＼ ＼ ⌒Y⌒}_ノ } ＼
. / ＼-ﾊ／⌒＼､|l ＼ﾉ ＼＿___
〈 }ロ{ ＿}__}l| ∨{＼ ＼ ＼
／:::::／::::::::::::::::::::::::::::ヽ:}ｿ::::ノ:::＼
..::::::::/::::::::/-―宀冖冖宀‐=ﾆ:::::::::::ヽ
/::::::::/::::::::/⌒''く￣￣`く ￣ ＼ ＼::::.、
/:::/::√:::::√彡⌒`ミ＿彡`ミ＿__Y--ﾐヽ::.
/:::/:::√:::::√二ﾆ=-―――-:::.... 弋 ヽ::i
/:::/:::::j!::::::::j::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::＼ミ-xﾊ:l
/:::/:::::::j::|::::::::::::;;;;;;;;::/:::::::::/::::::::::::::::::::::::::ヽヽ｝l:|
/:::/:::::/｜|:::::|::::::::::::::√:/::/:::::::::::/:::::/::::::::::ﾊﾊﾉ|
√:::::::::j /!::|:::::|:::/;;;/:::::::::::/:::::::::::/::::::ヽ::::::}::::::} }::|
＿ √:::::::::::{｛.l:::|:::::|ｲ//尓|l::::/::::::::／ :::/|::::::::::::::::: ﾉ::!
-=ニニﾆ√:::::::::l::乂|:::|:::::代;;沙从/;;;;;／:::::/:/ﾐ::::::::::/:::/:::::j
んニニニﾆj!::::::::::::l::::::::|:::|:::::|`'''' ￣ﾉ从ｲ(;;沙}::::::/／:::::|::ﾄ、
lニニニﾆﾆj::::::::|:::::|::::::::|:::|:::::| ::::! `'''' ﾉ／::::::::::::::|::|ﾆY ちなみに英語表記ではPhulJaniceLaswitzとなるそうです
|ニニニﾆﾆ|{:::|::|:::::|::::::::|::::::::::l /:::::::::|:::::/l::|ニ}
|ニニニニ／ l:::::::::|:::::::jl::::::::::ﾄ っ ／｜:l:::::|::/ﾆ|:|ﾆ/ その関係で国籍はドイツ人だと思われます
. lﾆﾆﾆﾆﾆ/ 乂∨:::::::ﾉ|:::::l::::l ＼ "＿ j:::::::::j/ヽｺ:|/
. 乂ﾆﾆニ{ ∨:::::::|:::::}::::i ￣ ｡ﾞ j(＿ ノ::ﾊ::/ )Y!
んﾆ/} ∨::::j:::::j:::::|｡ *ﾟ {::::::彡/::::√／ /j
弋ﾆ弋＼ ∨:::::::ハ::| ％,,,｡*ﾟ 乂;;;;ノ|:::::j l | | |:ﾉ
)ニ{｜ ト __::} }::::::/ l:| (ﾟ) ィ|:::::|｜ jｿ｝
|／人l | | 「 Tl√:/＿ lj ..:::..＿ 斗＜ | ﾉ::::::| ／x/
/x〈 r个ミ_ | | |/／l | | 厂「~「 | l | l ｰ=彡ｲ:::ﾊ /x「
|X ﾊ/ | |｀寸f｛( __ﾉ | ｜| | |. | |__Ll 斗 个|:/l /X |
ﾉX X乂 .|｜}:::::＼√~厂~T 寸''f"/ l lい ／} /.X ∧
〈-＞-=ﾆニ=xλ{:::; ｜ |｜ l } ::}::ﾊX／Xﾊ__
／/ X X X X X 人:::{:..{ { { l j j:..{ { } } .:j::::/.／ X ＼X}
./∨X X X＞-くX X个ﾐ:::､::い}:::ﾉ::ﾉ::ノﾊ:::l::::j;;;ﾉ::::／ X X X X V
/∨X X ／―-ﾐ ﾍx X| |:个ｰ-r-r:rl个;|;;`〜r-r＜X X X ー--ミ｝
｛VX＞'''"￣ ヽ 斗--┴―-=ﾆ /::{:|::|:::|｜j ﾉ r'"⌒＼X X X X X＼
∧{_/ ヽ ／ ＼| |.｜l＞''"￣￣｀〜ミX X X X Xヽ
} X.j V ＼／ ＼X X X X }
∧X.|｜f气 ﾞ､ ＿＿＿ﾍ ＼X X x/
|X X| ＼|＼) .....::::::::::::::／￣＼寸〉斗――-::..... ヽX ∧
rｼjx X | ＼＼＼ ／::::::::::::::／::. └'"て￣￣~''〜､:::..... ∨二
)/X X `〜ﾐｰ＼） ／:::::::::／／＼:::::::.. :::／X X X X ＼:::::.... ∨コ
{_{-/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} ／.]:::::::／／. ＼::::. .::/｛/ ／X X X X ＼::::＼ ∨]
_ . ．-──- . ，
. ／:.:.:／ ＼
/:.:..:/;| _ . ．-──-... ヽ
. /:.:.: 7i:.|´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼j
.':.:.:.:.:.. i:.|.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::i|:.:.:.:.:.:i
|:.:.:.:.:.:i|:.:|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノi|:.:.i|: .:| フルさんは幼い時、文学に精通した天才的な才能を持ってましたが
|:.:.:.:.:.:i|:.:|:.|┃ ┃ .i!:.:.| 若い故に周囲から認められず苦労していたところを
|:.:.:.:.:.:i|:∧ j:.:.:| 先述のマザーさんに救われて恩義を感じてマザー・クラスタに入ったそうですね
|:.:.:.:.:.:i|:.:.∧__＿＿_ イ:.:.:/
|:.:.:.:.:.人:.:.:.i!ﾉ､___ﾉﾏ:.:.:イ:.:/
人ﾄ､:.:.:.: /ﾊﾉヽ＿__ノ＜ .V
｀¨./ﾆﾆﾆﾆ', r--イ|
. ,ﾆﾆﾆﾆﾆ , ／ヽ_｣__）
,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ ⌒jノ .ﾉ
,ﾆﾆﾆﾆﾆｲ /|_ イ
iﾆﾆﾆﾆ.7､_.ノi .ヽﾆ|
／ﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆノ-------- ､
／ﾆﾆﾆﾆﾆ/:＼/: : : : : : : : : : : ＼
）ﾆﾆﾆﾆイ: : : : : : : : : : : : : : : : : : i
／ﾆﾆ二_≧--- ､: : : : : : : : : : : : ／
￣￣／ .≧=ー‐‐---イ
し ^ー‐‐‐¨¨¨´
． ------ ．
／≦三二二二三｀ﾄ､.＼
. /三二二二二二三二 ∨:.＼
/二.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ 、ﾆi|:.:.:.:.∨
'ﾆ／: .. i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼i|:.:.:.:.:.:
. |/:.:.:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:: i|:.:.:.:.:.:. :. .:i|:.|:.:.i|:.:.
|:.:.:.:.:.:.:人:.:.:ﾊ:.::.:i|:.:.i|:.:.. .|.:..i|:.|:.:.i|:.:.:.
|i|:.:.|:.:T:::::Tﾄ､i : :i|T:::::T:.:|.:..i|:.|:.:.i|:.:.:.: 次は性格について触れます
|i|:.:八 ､:::ﾉ ＼.Ⅵ ､:::ﾉl. |:.:.i|:.|:.:.i|:.:.:.:.
|:.:i|:.:ﾊ ' 八 : :i|:j:.:.:i|:.:.:.:.| さっきも言ってましたが、フルさんの一人称は私です
|:.:i|:.:.:込＿＿＿＿_ .ﾉ:/: ハ: :.i|:.:.:.:.|
|:.:i|:.:.:.| | |イ |:.i|:.:.ﾘ:.. .:i|:: :|:.| 彼女は非常に落ち着いた性格で柔らかい物腰で話すのが特徴ですね
|:.:i|:.:.:.| | |. l:.i|:.j ﾍ:/:.:: : |:.|
八:.:,へ| , へ .|:i|:.| }:.:.:.:.:.:7:.| こんな風に
. 〉´⌒ゝ､ イ ´￣ 八:..:.:/:.:.:.:.:./ﾄ八
/| ´⌒フ （´￣￣. | ７:.:.:.:.:.:./ ﾆﾆ∨
. /. | ´└───┴┘ L/|:.:.:.:.: /ﾆﾆﾆﾆ|
i |ゝ-7｀¨¨¨¨¨¨¨¨´ ｲ.｛ﾆ|:.:.:.:./ﾆﾆﾆﾆ. |
| 7. , ∨三三 イ.〉ｲ. ∨:.:.:/／二ﾆﾆ.|
. ﾊ./ , ﾟ｡¨¨。ﾟ .／ ., ∨〈二二ﾆﾆﾆ|
/_/ , ｌ／ ／ﾆﾆ 〉. ∨¨¨¨ﾄ､二. |
【初めて姿を見せた時】
＞─── 、
＞ ´: : : :／ ／´￣: :＼
／.: : : :. :. :./ ／.: .:.|.: : :. :. :.＼
／.: : : : : : : :./ ./ : {: : :.|: : :.ト､: : : :Y
. ／: : ／.: : : : : :.{ /: : :.|: : :.|.:..:.ﾉ ∨: : |
／: : ／: : : : : : : : :|'.:. :.:.人: : {／⌒ヽ∨.:.} ｎ
/.:..:.／.: : : : : : : : :. :.|.: : : : : :.＼ {｀云 }:/ | }
./.:.／/: : : : : : : : : : : :.|.: : : :. :. :. :.＼ ゞ}/ゝ } |
/／ ./.: : : : : : : : : :. :. :.|.: : : : : : : :.∧ rｖ一 / .ｊ
. /´ /.: : : : : : : : : : :. :. :.|.: : : : :. :. :. :.∧ ＼ / ⌒Ｙ
/ .{.: : : : : : :. :.く´￣￣{.: : : : : :. :: :: :.∧＿ / / イ ﾄ､ 今ここでやっちゃおうよ、フル
|.: : : :. :. :. :.＿、 乂: : 人.: .:.＼: : :.＼ ￣｀＞ | ∨ィ丿}
|.: : : : : :. :.ﾉ ＼ {: :{ ＼: : ＼: : :.＼/ } } ７ﾉ
|: : : : : :厂 } .＼.|: :|. ＼: : ＼厂｀∧ ∧ ./´
|: : : :／ | ＼{. ＼} ∧ ∧ / ＼＿/
.乂／ ／´￣ ! ／＼ |. ∧ ∧ / ＼ ヽ〉
.／ ／＼ .| く ＼ .| ∧ ＼ / ＼}
__／ ／ ＼ } ｊ ＼ ヽ ﾉ ／∨ >' /
.／ 斗＜⌒ﾏ ｀￣＼ ∨ ／ } /【相方の日の使徒のオークゥ・ミラーさん】
/ {/⌒ ／ ＞─────-
{ ＞ｘ' ／ ／: : : : : : : : : : : : : : : : :.｀＞､
｀ヽ { 八´ .／: : : :／: : : : : : :ヽ: : : :＼: : : :.∧
∨ゝ / /: : : : :/: : : : : : : : : :∧: : : : ∨: : :∧
∨/ /: : : : :/: : : : : : : : : : :.:.∧: : : : ∨: : :∧
/ /: : : : :/: : :./: : : :{: : : : :ｉ: ∧: : : : ∨: : :∧
/ /: : : : : i: : : :{i : : : :|: : : : :|:ｉ: : }: : }: : ∨: : :∧
/ ｉ: : : : : : |: : :.:|i: : : : |: : : : :|:|==≦三匁: : : : 八
{ |: : : : : : |: : 斗≦: : |＼: : :|:|:乂⌒ヽ/刈: : : :ﾄ､＼
| ∧: : : : :.:ﾄ: : : : ト＼:{ 丶从}芹云示ァメ: :.:.|ｉ
｀ー＜ }: : : :.八 芹云示 ゝ辷ツ ./: : : : :八
/∧: : : ∧､ 辷ツ /／//: : : : :∧{
イ´ }: : : : ∧＼/／/ ､ ,厶イ: : / ……だ、だめだよオークゥ
厶ｲ: : : : :＼ -‐‐ ／/: : /
＼: : : : :＞ ＿ ／⌒{: : / 確かに強そうだけど、私達は挨拶に来ただけなんだから
＞'⌒>､从≧=＜´ ｀＞ =≦￣´￣｀ヽ
／ ´='⌒ヽ￣￣ヽ -─┬´ }
／ 斤>ﾉ ∨ j j
/ / ｀ __/─く─────＜⌒＼
/ ／ ＞ ´ / ∨∧＼ ＼ }
∠三≧､ .rヘ＼＿／ ./＼ ∨∧ ヽ ヽﾊ
{ ＼＼{ / / / } ∨∧ {∧ ∨ｉ
| ＼} / / { 乂ノ' ∨! ゝﾍ } ｉ
| ∨ ./ | {ｉ } } } { .| |
|. ∨{ |. 八 // ﾉ | ﾉ |
／´￣∧ ＿＿＿＿
∨ ⌒ ∧ュ´: : : : : : : : : : ⌒＼
∨ ／: : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／≧≦: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ ､
/: : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ヽ
. /: : ／: : : : : : : :＿＿: : : : : : ──ｙ: : : : :∧
/: :./: : : : : : : : ´: : : : : : : : : : :.ｒ≦刈ヾ: : : : ∧
７:厶イ: : : : :厂芹云示＾＾＾＾ｲ芹云示Y: : : :∨ﾍ
/: : : :/: : : : : {く 辷ツ {{ 辷ツ 介ﾄ: : :∧≧=- ……あ、挨拶に来ただけ、って台詞
{／}／∧: : : : | ー==イ}/: : /: : ＼
}/:∧:＼∧ /: ／: :厂￣ なんだが無駄に強そう
ｉ: ∧: :ト≧=- △ イ丿: /
}从ヘ: ＼ ＿＿ -=彡}: / 使えるかも
＞ｿ´￣￣∨｀ト ⌒ヽ
/ ／｀く /∧}＼ヽ{ ∧ ……メモメモ
{／ ＼ィ彡ｉ }. /ﾒﾓ」 ∧
| /⌒L」 L人{ } _}
ーｲ＿＿＿上＿｀ヒー '
ﾉ￣￣￣ }￣￣∨
/ ∧ ∨
{ ／厂{＼ Y
| ィ } / ∧ 丿
∨／ }￣｀}ﾄ､⌒} }／
⌒ヽ/ // } ｊ/
（＿＿） {＿_）
_ -――‐ ._
_ -――‐- _≧､
'´ ＿＿__ |:.:i!:ヽ
i_≦:.:.:.:.:.:.:.:.≧ ._|:.:i!:.:.:.:.
|:.:.:.:.:.:.: |:.:|:.:.:.i!:.:. |:.:|∨:.:.:
|:.ﾘ:.:.:､ :|:.:|!:.!:.ﾄ:.:.:|:.:ﾄ_!:.:.:.:
|ﾑ ┃ヽl:り ┃ |. .|:.:lヽ:.:.:.:.i
|:∧ ' |. .|:.:lノ:.:.:.: | こうやって自分の使えそうな言葉をメモする癖があります
|:.:.: ヽ . ___ ィ.l :.|:.:|:.:.:.:.|i |
|.:.:.:.:. :ｲノ___ノ '| .i!: |:.:.:.:7i| 口癖もメモメモとなってますね
|:.:..りi≧ーイ /ﾆﾆﾆﾆﾊ i
. / ヽイ /ﾆﾆﾆﾆ./:.i
/ ij /ﾆﾆﾆﾆ./ .. l
|___
|二＼
|.:.:..:｀:.:.
|.:.:.:::.:..:.:.
|／/|:/:l.:.
| ┃ﾚ':.:.
| , ,|.: . |
|､ｧ 从.:.| また、相方のオークゥさんとのやりとりでもこのような台詞を
|┬＜.:.:.:.八
|ﾆﾆ__.:..:.:′
|.........|､/
|.........|ﾆ|
|---〈＼
|ﾆﾆ〈_） l
|ー―ﾄ､{
| |
【ある意識不明のキャラについてあれこれ】
／￣￣￣ }
／ ／|
厂 二ミ ⌒ヽ |＿＿
∨三三{ ﾉ⌒ _／
冫 ｀￣´ ／￣｀丶、
＜ ＿＿＿＿ ＜ : :/:.:.:.:.:.:.: ＼
/:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.: ＼:.:＼
／:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨:∧
ー=彡:.:.:. : /:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} : :∧､
／:.:.:. : ／{:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:∧＿ｊ:.イ:.∧＼
ー=彡:. : :_／:.:.: |:.:.:.:.:.:.: |从寸ト八:. ／≦⌒刈ｊ:.:. ∧≧=-
｀￣￣ / : :/:.:.:|:.:.:.:.:.:.: |芹云ﾘ ＼{{芹云 }} ｉ:. 从}
/ : :/:.:.:. |:.:.:.:.:.:.: { ゞツ ヽゞツ_フ厂}:.厂｀
.厶イ从:.:.:.ﾄ､:.:.:.:.:.:| ｉ ｲ {∨ ……ううん、そうとも限らないよクゥ
|:ｉ:.: |:. ＼ : :| ´ /:|┬'
}从∧⌒}＼|＿＿__ -‐=‐ ／从..} ゾンビとかあるしゾンビとか見てみたいし
′ } |从{＿＿ ヽ ヘ从{ 貴方のそれ、ゾンビにする剣だったりしないの？
| .ヾ ＼∨ /
/￣￣￣｀＞ ´ 厂}￣￣｀＼
／´ ／ | |──-､ ＼
r＜´ ／ /厂＼ ＼ ヽ
{￣￣￣＼ ./ / { ＼ ＼ ｉ
| ∨ ＼_ ／⌒＼│ ＼ ﾉ}
| ∨ ／ ＼ .∧￣＼
| }／ 冫}⌒} ∧／｀ﾄ､
|￣￣￣＼／ / / ./、＼ } ./ .ｉ
|───ｚく { ヾ＾Y / │
|＿＿＿{ ＼ .| } ∧ }
| |＼ ＼ .| ∧' |＼〉
| |. ＼ ＼ 人 ／ ＼」
| 冫───┬ ´￣ } ／ 〉
| ／ / |_／ ／>
| / .| ／／!
【あるヤンデレキャラ？へのあれこれ】
／＞───＜⌒￣￣≧ 、
__／／──── ､: :＼ >'⌒ヽ ＼
／/´￣.: : : :. :.{: :ヽ ∨∧{ } ＼
／´ /: : :／: : : : :/.: : : :. :.∨: :＼/´⌒ヽ ＼
// ／: :／/.|{: : : :/＼.: : : :. :.∨: : { 人 ＼
///: : ／: / { ＼./＞=≦￣: : :.∨∧- ヘ ∧ ＼
ｉ/´ ／: : :/￣｀V |＼芹云＼ ｉ. ∨∧.: : : :.∧ ＼
／{{ /: : : :.∧芹云＼{ ゞツ./ / ﾄ ∧.: : : :.∧ ヽ
/／∨: : : : :.ｉ .} ゞ' , ./／|: : : :.|丿＼.: : : :. :.＼＿
{ .冫: : : : :| .ﾄ ／´ |: : : : }.: : : :.＼.: : : :.ーュ｀ヽ 一途な思いも行き過ぎる、マジでヤバいわね
| .{ {: : : : :.|八 ト, /.: : : :./: : : : :.､──＜⌒ヽ‐ ＼
ゝ |∧: : : :.| : : ＼ _／/: : : :/.: : : :. :. :.＞==─ ｀¨ ィ} ＼ ５０％ぐらいゾッとしちゃった
. |: ∧: : :.|: :厶イ⌒Y´￣ /: : : :/＿.: : : :. :. :.｀￣｀ﾏ Y＾}/: : :.
{/: : ＼:厂 .人イ⌒ﾝ: :_／ ＼: : : : : : : : : :| | |＼: :
／ ! ／∧ ／ / /／＜７ ／､.: : : :. :. :. :.{ ｊ : : ＼
／ ／} } ｉ / / ./ ／ ／ >─Y: : : : :.厂厂￣ ＼: : :.
／ ／ ノ / ∧ ./ ／ / ／ ＿／ ／ 」: : : : :.} 厂￣￣∨: : :.
／ 厂 /⌒∧ ｉ {.／ ／／´￣´＿＿／ {⌒ {: : : :.//￣￣ ＼/: :＼
.／┌＜⌒＼ ／ ⌒} |′／／⌒ヽ／ .} 人／ヽ〉: : // /.: : : :.
／／´ ／/＼ ∨ノ⌒ﾌ |/ /／＿） _} }／{ } } // /.: : : :. :.
／／ ／／ }/ / |.／ /⌒ <´ ≧=≦// /＼.: : : :.
／ ´ _／／ ィ７´| 」 斤ｿ { ∧ ∨∧ｲ/ / ＼: : :.
´{ ｀{ }ト＜´／/: : | ⌒Y∨ {⌒Y 冫 ／: :∧ ∨ ハ /.: : : :. :. :.＼
{∧ ＼＼ / /.: : :.| ′ / .／: : : : :.∧ ∨＿} /: : : : : : : : : : :
: : :.＼. ＼＼/.: : : :.|丿⌒Y{ Y⌒ヽ 冫 ／: : : : : : : :.∧ } : : : : : : : : : : :
／.: : : : : : : : : : : : : : :.＼
/.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.＼
/.: : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.∧
/: : : :{.: : : :.{.: : : :: :: :.|: : :.}.: : : : :.∧
/: : : : :|.: : : :.|.: : : :: :: :.|: : :.|.: : : : : :.∧
/: :/: : :.「￣￣｀ヽ: :斗─=≦.: : :. :. :. :.∧
/／: : : : :| 芹云示 芹云示７.: : :. :. :.ﾄ∧ ……あれが、話に聞くヤンデレって奴だよ
／ /: : ／: |ｉ 辷ツ 辷ツ ｲ: : : : : : |
. 厶イ: : : :|| /／/ /／/ ﾉ : : : : : 人 実物は参考になるなあ
八: : :.八＼ ／: : /.: : :./￣｀
∨.:: :.:.＼＼ ‐ イ: : :／: : :.}/ メモメモ
∨ 人⌒}｀￣´ 厶イ: :}:.／
／⌒７ / /} ／ ＼＿
／ 〈 /＼ / .| ／ ＼
,....-‐‐-...,
/::::_ -=ﾆ=-､
::|:::iﾆ=-‐‐=ﾆ!
ｌ:|:::|:::|::::|::::|::: |:|
l |:::|: 忙ル忙:|:|
ｌ |:::|:::| | |:| 違う場面でのやり取りでも…
ｌ::|:::|:::|＞ ＜|ﾉﾉ
斗--|::ﾉ ／ﾆヽ
｜ ┌nｚｚ┐ニ}
|. | |ii{ }ii| 二}
l／ﾆﾆﾆ/￣/ニﾆ-}〉
〈ニ/二/ /:{二ニ/ﾆ}
∨二/ / {二ニﾆ-}
／ﾆﾆ〈___/ ‘,ニニニ}
(ﾆﾆニ/ ＼ニニ}
＼ﾆ/ ､＿ }ニﾆﾉ
/＼＿＿＿ ノニ
/ ー― |
/ |
/ |
／/ | | |
＿＿＿＿＿／ / |. | |
. { / | | |
＼. / | | |
∨ {
}＿ ＞ ´￣￣￣￣￣￣｀＼
r‐ ´￣＞: :￣￣￣´: :￣￣＼__ ノ
（＿ ／.: : : : : :. :.＼ : : : : : : : : : : : ＼
／: : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : : : : : ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : :∨.: : : : : :. :. :. :.∧
/.: : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.}: : : : : : : : : : : :.∧
/.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :: :.|: : : : : : : : : : : : :.∧
{:ｉ{.: : : : : :. :. :./.: : : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : :.∧
|八.: : : :. :.i__/i{: : :/: : : : : : : |.: :./.: : : : : : : : : :. :.∧
ｉ:.＼.:. .:.ｉｉ｀刈 /.: : :. :. :. :./: :/.: : : : : : : : : : : :. :.}ﾄ
|: : : :冫.{{/云ﾊ.: : :. :. :. :./: :/: : : : : : : : : : : : /./
|: :.／ i{ ﾏ }ﾋ.: : : :. :. :.／: : :／ : : : : : : ｉ,ノ}/
{ く ゝ _ﾉ{{.: : : :. :.｀￣}／.: : : : : :.r＜{
＼ 」」.: : : : : :. :. :.／}: : :/人{ ＼ ……あーあ
}人_ }: : : : :／}／ 厶イ´ ｀７
|从ﾊ／´ﾌ: : ／ / クゥ、今のやりとりは死亡フラグだよ
{{ 厶イ⌒ー──────/
| ／ ､＿＿＿＿＿＿{
r───ｙ〈 ／ ｉ
| { ∨_／ ⌒ヽ
∨ ＿ /{ ∨ | ｉ
{′/ Y | | | |
| ノ // 人 } | ヽ
/ ／/ / ｀´〉 ﾉ ＼
／´￣./ / / ／ }
／ ／ /{ } ／ |
{ ／ ⌒{ ＼__ ノ / ﾉ
_ . ．-──- . ，
. ／:.:.:／ ＼
/:.:..:/;| _ . ．-──-... ヽ
. /:.:.: 7i:.|´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼j
.':.:.:.:.:.. i:.|.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::i|:.:.:.:.:.:i
|:.:.:.:.:.:i|:.:|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノi|:.:.i|: .:|
|:.:.:.:.:.:i|:.:|:.|┃ ┃ .i!:.:.|
|:.:.:.:.:.:i|:∧ j:.:.:|
|:.:.:.:.:.:i|:.:.∧__＿＿_ イ:.:.:/ こういう風に思考が常に創作の岸にあり
|:.:.:.:.:.人:.:.:.i!ﾉ､___ﾉﾏ:.:.:イ:.:/
人ﾄ､:.:.:.: /ﾊﾉヽ＿__ノ＜ .V 何かと物語に結びつけたりする癖があります
｀¨./ﾆﾆﾆﾆ', r--イ|
. ,ﾆﾆﾆﾆﾆ , ／ヽ_｣__） ちょっと一般人とずれている印象ですね
,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ ⌒jノ .ﾉ
,ﾆﾆﾆﾆﾆｲ /|_ イ
iﾆﾆﾆﾆ.7､_.ノi .ヽﾆ|
／ﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆノ-------- ､
／ﾆﾆﾆﾆﾆ/:＼/: : : : : : : : : : : ＼
）ﾆﾆﾆﾆイ: : : : : : : : : : : : : : : : : : i
／ﾆﾆ二_≧--- ､: : : : : : : : : : : : ／
￣￣／ .≧=ー‐‐---イ
し ^ー‐‐‐¨¨¨´
,x≦三三三≧ ､
／ニニニニニニﾆﾊ
__. イﾆﾆニニニニニニ二}
くニニニニニニニイ⌒⌒Y}
＼{ /＼／＼/} }
{∨-く∨∨ ----､_, }ﾉ 不思議ちゃんなのか！
{ﾆ{ fメ＼_} こ苅 {
人人___ Uu _〉
┌{ 八 ___>
. ／} [ﾌ ＼ ´こﾉ
. ／ /＼ ｀¨¨¨｀＞ ._ノ＿＿＿,. ､
／ 人 } ﾉ } ＼＼
___. イ ＼／￣￣￣ Vﾍ
/ / / Y ⌒Y }ﾆ}
. / { /∧ .人___人 }ノ
人 { ∧＿＿＿__ 人
） ＼ ／／ ＼ }
´ /´ヽ
.／ ／ {ハ
{.,__ イ /⌒' ﾊ_ -､
＼￣ ｨk=ﾍv⌒} l}｀: : .‐-.
＼-v⌒V{ ﾘ ﾉ /': : : : : : : :｀.ヽ
〉､_ ｀ﾆ´ ´ _,,,イ′: : : : : : : : : : ＼
/ ￣ _,,.-=''~: : !: : : : : : : : ＼: : : : :ヽ
ゝ-==ﾆ-'''~: :| : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : ＼_
./:.:/: : : :/: : : :.!: : : : : : : : : : : : : : : : ',: : : : ＼
/:.:/: : : :,': : : : : !: : : : : : : : : : : : : : : : :}: : : : : }
_／: : !: : : : !: : : : :｜: : : : : : : : ﾘ: : : : : : :.|: : : : : ＼_
￣ﾘ: : |: : : : :|: : : : : |､: : : : : : : /: : : : /: : ﾘ: : : : : :､: ＼_
､__/: : :.!: : : : :|: :l_,,..斗ﾍ: : : : : :ﾒ､＿_,ｨ:_ﾙ': : : : : : : }￣￣
_／: : :,ｲ|: : : : :芹蒜示㍉ヽ: :／ ,ｨf示㌢vｾｱ: : : :.:人_
￣￣ /:ﾊ: : : : :ヽヽ辷ツ_ゝ:::::_::::::{{ゞﾆ´ィＴｊ｢_: : : : 八
´ ＼: : : :＼￣::::::／ ｀乂＿_,云ﾘフ: :ﾙ′ ｀
l＼: : :_:＞-'" 〈_ﾉｨレ'ｲ あなたはとても危ない
}: : ￣l＼ ｨ_-_ｧ ／: : :/ｲ}
∨＼:.〉ｰ'＝''ﾍ ー / ｀ｰ彡ｨ／／| そして、とてもとても気持ち悪い人
Vﾆ-__ー-_ﾍ ヽ/ /__￣＿-ﾆｱﾍ
_,,,...-―"寸ﾆ三三ﾆ_ヽ /_ﾆ三三ﾆ-ｲ/ ｀''‐- ..,,_
／´_ -‐ﾆ／ ＼‐-ニ_ マ_ ,_ア´_ -‐ ´／ ~''‐- __
. ／＜ __ -==ﾆﾆﾆ{ ヽ￣〉‐_――- __ ／^}
| ＼ _-''" _-''" ／l:::.....::/､ ~''‐-__ ~''‐-_, ／ ﾘ
ヽ / } Z＿-'~ ／ / ﾊ＿∧ ＼ ~''=--~/ ﾍ{ {⌒}
} / { V-' / ノ / | ＼ / } 〉ﾉ ﾘ
| | | V / . | ヽ ／ ､/ '/ j
＿〈j .| ∨ ＼ ｲ ! ',＼＿_,ｲ＼ ヽ | | |〉、
} ＼ | j′ / ｀ー―'/ | ﾊ ヽ ',! ! ,ｨ人_
ﾄ､γ⌒ﾄ､/ / / ｜ , ､ }γ⌒ヽ /
{､ ､j}.{ / ' ! } ',!jI,ィ) '}'
乂_ノ､{ / {. | | i 乂＿ﾉ､
| 八 ./ | ｜ | }| | }
＿＿＿
／::::::::::::::::::＼
/∠二二二＼::::
|::|ア´:::|:::::::`寸::|
|::|::::|:::::|:::::::|:::::|::|
|::|:::芯i从i芯::::|::| またこのように時々黒くなることもありますね…
|::|::::| |::::|::|
|人::|＞ ＜|::人| ちなみにこの台詞は敵対峙のです
∠{ ､＿ ノﾉ ＼
/ﾆΛ ｰ- -‐彡 ｝ ただし、マザーへの忠誠心は高く…
{ﾆﾆﾆ〉 |
{ﾆﾆﾆΛ ｛ |
{ﾆﾆﾆニ〉 ................::::: 厂 |
＞: :´￣￣￣｀: : 丶、
／.: : : : : : : : : : : : : : :. :.＼
／＼: : ／.: : : :. :./ｉ.: : :. :. :. :.∧
∧⌒Y⌒Yﾆﾆ≧../...|.: : : :. :. :. :.∧
{..{＿≧=ィ ￣//.:..:.|.:. :.:.ｉ.: : : :. :.∧
|/ //ｉｉ Y _丿: : :∧ : : ｉ.: : : : :. :.∧
./ /∧}ﾄ､ }∧.:..:. :./: :}: :.∧.: : : : : :: :.}
〈 .// ∧イ ∨￣ﾌ＞.|../ ‐＜⌒ｉ : : |
∨/ /: :ｉ ∨ 芹云ﾐ 从 芹云Y: : :.ｊ
.|＼/: : :|／:.{' 辷ﾂ / 辷ﾂ }: : : |
.|: : :.|: : : : :从 { /: : 从
ｊ|: : :.|.: : : :. :.| ′ /: : / 私の不甲斐なさを、許して欲しい
/ |: : ∧: : : : :.| - ‐ ／: : :.{＼
.人./ ∨.:. :.:.|、＞ ､ イ ｉ: : : : :| ヽ
./ ∨.:..:.| ＼ ｀/⌒}.:. :. .:.| }
| .∨: :| ｀￣厂∨∧.:..:. :.| |
{ ＼ﾄ /ゝイ∨ ∧: : | .丿
＞ ´￣＼ ｉ ＼O./ /∧ ＼∧从 ／￣｀ヽ
./ ＿,＼ |＼ 7 / }∧＼/ ∧/ ／⌒＼
| ＼／ ＼ .| 〈／ / ＼ Y ｉ ／ /￣￣ 、
| /´＼ ＼ ）人 / /￣´ ∨∧ ＼./ ＼
| ./ ＼ ＼／ / ∨ ∧ ＼── ヽ
／´￣＼
／ ／ >､ ＞─── ､
./ ｀Y⌒ヽY／ ｀⌒＞ ´ ＼
/ .人 }} ／ ／ ＼
＼ /｀≧=ｲ/ ／ ＼
. ＼ / ／ / ､ ＼ ＼ ＞- ､＿
＼' / / ＼ ＼ ヽ ≧=─一
{＿/ { ヽ/L / ∨ ＼─一
/.{ ∧ ∨⌒≧ィく｀Y }. ＼＼
{ ∨ ∧ ＞Y 芹云ﾐYr介く / ト≧=-‐
| ∨ ∧＞ ´ .{ ゞ ツ .∧〉ヽ〉/ | ＼
| .i |＼／芹云ﾐ ｀ ー─イ / ./ ./ .|＼ }
|.ｉ{ | 八 ゞ ツ /／} /ｉ .| ソ そ、そんな、マザー、謝らないで！
|八 |. ＼＼ ｀ / | .|ﾄ
{ }/|＼ ＼＼ r' _ｱ ＿＿／| .| :}
./ /イ＾ト ≧=─ / >､ 乂
＼ ＼＿＿ / ＿＿ ＞ ＿≧=一
ｲ ィ､ ＼ ∨ / ──ミ＿＿＿＿
／/// 从ヽ }⌒＞イ } /⌒＼
}У /／／〉人＞ﾘ⌒ゝ } ── ノ / .＼
/ く／-┐〈 厂ｊ＼￣￣´ヽ / ＼
{ ／￣´⌒＼＿/ .} ∨ .∧ { /
| .{ ／ / /| .∨ .∧ /
┌┴──ヘ{ ＼ ./ / .| } ./ ＼ /
.|──── ヘ ＼,′ / } .| / ＞イ /
.∨ } /{ { | | ／ ＼／
∨￣￣￣厂{ {│ | { ∨ }
∨ .∧ ⌒＼.{ ＼ |
∨ .∧､ ＼ |
∨ .∧＼ {
∨ } ｀ﾄ￣´ ｀ヽ
-─-､
／ r─‐
／／ Y￣/⌒|＿
＼ ／￣_､‐''゛-┴-...._
＼／／:::::::::::::::::::::::::::｀:.､
/／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
У::::|::::::|:::{::::::ｌ|:::::|::::::::::::::::::＼
ｉ::::::::|:::::::::::',:::::ﾄ廴/(|:::::::::::::::::::＼
|::::::::|从:::从Ｖ/,ｨｆ弍V:::::::::|::::::::::::＼
|::::::::| ,ｨ弍 {´:ﾋツ<大>::|::::::::::::::::::ゝ ……世間から排除されそうだった私とクゥを救い上げてくれた
|::::::::|^Vソ .: `''ｰ'' 八::::'::::::}::::､￣
ﾉ}::::从 ′ /:::::::/:::::/￣ その恩は、一生忘れない
ｰ'^ヾ:::ミ '´ 从|:::::::::/
_,.-'⌒ヽヽ〈っ､ r──＜:从
／-/⌒'ｰ'ｰ'〈￣ マｱ /ﾆ=- >
／ ' ゝ(__／)∨＼入/＾￣￣Ｌ ＿＿
r‐ / ノ _､‐''゛￣|￣|￣￣｀丶､ ,ｨニヽ
/`i''ー‐´ヽ-＜ 〈 _,.ィア＾'ﾄ､ ) ／ﾆr‐vﾊ
(⌒'ー─‐/ / ノ} (／// ＼＼ _,ィ /ニﾆ{ ‘，
|`'iー─‐Y /／ ゝ‐‐' / ‘`'ｰ' ＼ { VL ，
| | |／' ／ ,′ ‘､ }.､l V| ,
| | | / /-､ | /ニニヽ} }:::. ||,,..---{
| ' ｜| ∥◯) | {=◯ﾆﾆ| }:::::レｲ⌒ヽ /}
|ｿ ｜ ', ||二/: : |: : Vﾆﾆ/¨| ﾉ::::∧ { ﾉ-─{
| |／', ||ﾆ=ヽ | /ニﾆr | ／ }／￣|| ，
| ﾉ 八||◯二}｜ {◯ニニl／ ∧ ヾｧ
／ | |ニ/ | ∨ニr‐' / ∧ || ，
＼＿／ | |ニ{ | /ﾆﾆ| ＿ ,′ ∧ || ‘
|〕 ◯} | {◯ニニ〕 | ∧ || ，
_ -――‐ ._
_ -――‐- _≧､
'´ ＿＿__ |:.:i!:ヽ
i_≦:.:.:.:.:.:.:.:.≧ ._|:.:i!:.:.:.:.
|:.:.:.:.:.:.: |:.:|:.:.:.i!:.:. |:.:|∨:.:.:
|:.ﾘ:.:.:､ :|:.:|!:.!:.ﾄ:.:.:|:.:ﾄ_!:.:.:.:
|ﾑ ┃ヽl:り ┃ |. .|:.:lヽ:.:.:.:.i その忠誠心はどうも昔、マザーに助けられたからみたいなんですね
|:∧ ' |. .|:.:lノ:.:.:.: |
|:.:.: ヽ . ___ ィ.l :.|:.:|:.:.:.:.|i |
|.:.:.:.:. :ｲノ___ノ '| .i!: |:.:.:.:7i|
|:.:..りi≧ーイ /ﾆﾆﾆﾆﾊ i
. / ヽイ /ﾆﾆﾆﾆ./:.i
/ ij /ﾆﾆﾆﾆ./ .. l
／::::::::::::::＿;;;;;:::::::::::::::;;;_:::::::::::::＼
/::__-=＿=- -=___=- -=ﾆ]:::::::::::::::
／ -=___=- -=___=- -=＿=]::::::::|:::::::::
/-=＿=- -=＿=- -=___=- -]::::::::|:::::::::::
{＿=- ,＞''"´::::::::::::::::::::::~''＜＿]::::::::|:::::::::::::
/ ＞／/::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::`'K:::::::|:::::::::::::::
{ ／:::/|:::::::::/:::::::|::: "´l＼￣｀::::|:::::::::|∨::::::::::::
V/:::::/ |／⌒::::::::|::::::::::|:::/＼::::::|:::::::::|::∨::::::::::::
/::: :/:: |::::::/::::::::::|::::::::::|/r抖弐ﾐｋ､::::|〉 ∨ |::::::::
/x--―＜￣￣〉:::| ､::::::|彳 _)f＾,j ヾ :|/ Y::::|:::::::::
／ ） / )ﾞ /＾k从:::::::|::::::_V少 |::::::::|/rj:::://::::::: またＣＤドラマによりますとこの方、物語のアイディアを思いつくと
__,/ 〈,／／／(／V少:::::＼/:::::::::::::::八:::::::| ノ:://::::::::;:! オークゥさん曰く２００％夢中になって食事や睡眠を一切取らず
/ У /"´￣ ..ィ:ﾍ:::::::::／´ ￣￣ /::::::::::Λ::://:::::::/::| ３日ぐらい部屋に閉じこもってしまうそうです
{ {__ ィ:::::::::| :::､ /:イ::: /:::::V/:::::::/::: |
/ ⌒＼__ノ|:::::::::|::::父:.. ‐ - |:::/:八::/:::::::/:::::: |
/ __／::::|::::| ::|/Λ:::::ノ＞.... イ |:::::/ /:::::::/::::::::: |
| ｀７ |::::|::|: 八:乂 ＼:::::::ノ /: / /:::::::/:::::::::/::|
| _/ |:八:|/＼＼::::ﾉ:::ﾉ￣＼ /: / /:::::::/:::::::::/:::/
/ / :｢／| ＼ ￣｢ | {:::{ /:::::::/:::::::／／三＼
/ / |三ｈ､ 八 ｜ 八:::/:::::::/::::／／三三三}
. / ′ |三三}ｈ､ ＼__二=‐'" /:::::::/:／／三三三三｝
/ / |三三_,r‐气_.ノ⌒V^〉 /:::::: ／三三三三三三｝
〈 /ﾆ互互| ／ ﾚﾞ /互互互ﾍ /::::／三三三三三三=-ﾊ
ノﾆ| /互互互|_,,..,,_＿ﾐ /互互互 V:::/三三三三三=- -==｝
-=三三| /Λ /⌒ ヽ Λ ∨三/三三=- -=三三ﾉ
-=三三三三三| Λ 〈 Г Λ ∨/三=- -=三三三三/
三三三三=- 八 ／Λ ∨ ﾉ Λ 〉- -=三三三三三/Λ
三三=- -=ﾆ／＼ ／ // Λ ∨ ＿彡ﾍ Λ/ -=三三三三三三三三|
=- -=三三三三三////////Λ ＼＿ ＼ /三三三三三三三三三三刈
r=ﾆ三三三ﾆ= _
ﾚヘ／＼／}三ﾆ=‐
ﾚﾍﾊ__∧_∧ノ}
r「ｈ r┰ぅ r┰ラjｦ
. ｢l l | ｈ|￣＿___￣u }〈〉 なんという職業作家…
. | ノ,ﾉﾄ､__ｰ一'_ イ〈〉
.ィ.:.:.:.:.:.:.: ._＿＿＿__:...
／:.:.:.:.:.:: x≦ .≧x､
/:.:.:.:.:.:|:.:| ＼
. /:.:.:.:.:./.|:.:| x≦--------≧x
/:.:.:.:.:./ |:.:| ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ∧
,.:.:.:.:.:.: l |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼l:.
,.:.:.:.:.:. . |／!..:!.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.i
. ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:. ／ヽ::.:.:.:.:.|
i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .. ΤΤ___／|____／ΤΤ:.:.:.:.:.|
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ﾄ､ﾉじﾘ じﾘ |:.:.:.:.:|
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::| l:.:.:.:.:l
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| __ ｲ:: :. ..,
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:个o｡＿＿＿＿ イ:.:.:.:::.: /
. 从:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:〈､ ノ /:.:.:/⌒ヽ/}:.:/ その後、ＥＰ４も進み、遂にマザー・クラスタ月基地でフルさんとオークゥさんとの対決が始まりました
＼{＼:.:.:.:.:.:.:/＼:.ヽ｀¨¨´ ﾉ__/ーイ/ﾉイ7
__≧x: / ヽﾉ ￣´ /Ⅳ¨¨¨¨7Ⅳ では次は能力について説明しましょう
≦ﾆﾆﾆﾆ i ’, ｀¨V¨ ﾉ Ⅳ: : : : :7Ⅳ
｀¨¨¨¨¨¨ | ,. ’.,__fjｲ⌒ソ: : : : 7Ⅳ マザー・クラスタのメンバーは具現能力者と呼ばれ
. |i i| | ’, ,.ィ'´｀¨¨¨¨¨´ エーテルと呼ばれるエネルギーを具現する特殊能力があります
. |i i| | ｀¨¨¨¨ |---------
. _ -≧ i| |＿＿＿＿__ ≦二二二≧ ._ 設定では具現武装と呼称されています
ﾏ三三三三三三三ノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〉
. i|､__/|/|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆィ ￣￣￣∨
. ,-i|ィヽ.|/|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/: /: : : : : :|¨.|
｀¨¨¨¨¨.i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|｀¨¨¨¨¨/¨ /|
|/| .i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| / ／.///7
|/| .i|､二二二二l./ / |/|/／
|/| .i| /＼ﾆﾆ | /___|/|¨
|/|ﾆﾆ≦三/: : : 7ﾆﾉ /¨¨¨|/|
|/|¨¨¨¨¨¨.|: : :.:/¨|/|j ¨¨
|/| ヽ:／ |/|
¨¨ ¨¨
-‐-ミ
／ ∧__ ∧
く＜/⌒ヽ〉 _ -‐‐-ｙ
ヽ乂__ソ _ ‐=ﾆ: : : : ﾆ=- _
)／ ／ : /: : : : : : : : : : `、:＼
/ ／: : : /: : : : : : : : :.ｌ: : : ∨: : .
〈//: : : : : : : : :i|: : : : : |: : : : '.: : :/,
′ {: : : : : : ::i|: : : : : |: : : : : : : : /,
. : : :{: : : : : : ::i|: : : __／〉: : : : : : 人(
ｌ: : 人: : ､: : :从ﾉ〉 -ミ/,: : : : : i|: : : ＼
_ノ|: : 从＼(＼(: :{r==ミ }}＞: : : i|乂___彡
⌒v从: :弋vツ 乂ｰ’イノ〈: : : 从乂_
レヽ(⌒ ¨¨ｱ《 〉〉: /: ハ(
)圦 ' 〉人: :/: /⌒ ……おいで、グリモア・メルヒェン
人:＼ - - ィ(: : :/.∨
ヽ( _ ＜ 〈 ヽ、 / ｌ
V Υ::::::::::::::`、 ,'.| _
___〉---ミ:::::::::::`、 ＼ | . : "´ /
_ -ﾆ {{ />〕ｈ､⌒ ＼ ′| /
〈 ___八___｢､ ＼ '， ﾉ ィ( -‐‐‐‐‐‐‐‐┐
}V ／／ _ -‐‐‐……‐‐-ミ `、.′／ ‐=ﾆ .-- ‐‐‐{
ハ((／ ｒく -----ミ ＼ V／ _ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=〉
/／／ ﾉ -‐‐‐…………‐‐ _＼__Y＿_ｒくﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐
／／⌒ｖ〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=Y=====7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐
Y /(__):::ﾉ Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〈＾ 〈ヽﾆ|ﾆﾆﾆﾆ{|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐
.} {::::::::〈 ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆr '， ..‐=ﾆﾆﾆ{|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
.} |::::::::∧ (| ‐==ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}人 ‐=ﾆﾆ{|./＾7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /
.人(乂(__):} | ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆ‐ ヽ＼ 乂___ノ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./
/ }::::/ .| ‐=ﾆﾆﾆﾆ人 /¨¨¨⌒ヽﾆ=‐
.′ }::〈 ｌ::| | ／ ‐=ﾆﾆﾆ=‐ ＼ ､ ./__{::{
､ }::∧.|::|/ ´::::〈__ V／ / ＼ /ヽ 〉ﾊ
/ ＼}): : 〉::|::::::((__))ヽ ./{ ＼ ノ :V:::/}
/ 〈:::::/.|::|::::::::::____ノ 人 ｌ ｀ヽ、 }::/..}
./ /ﾆ=‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾆ ∧.| ＼ }/ .ﾉ
/ /‐‐((____))＿＿＿〉〉ﾆ=‐ / ∧ .}／
.:::::::∥|::| ∨:::::::::＼ ./ ∧ }
,.:.:.´￣＿｀ ｰ-､
／:.:.:.:／二三｀ヽ:.＼
/:.:/:.:.:ﾊ/´￣￣｀＼ﾊﾍ
|i:.:|:.ｌ:.|､:.i|:.:ト､:|:.|.:.:.i}_}ハ
|i:.:|:.:.:从 ●i|/iノ ●ｌ小N これが彼女の具現武装「グリモア・メルヒェン」ですね
|i:.（|.:.:⊂⊃ ､_,､_, ⊂lｉ|ノ
|i:l⌒ヽ:j （_.ノ ﾉi|__／⌒) 本型です
|i:ヽ ヽx＞､ __, イｌ.:.|ﾆヽ／.
|i:.:∧__,ﾍ} ヽ＿＿ノｌ|.:.|',ﾆﾊ 表紙に「Kinder- und Hausmarchen」と表記され、そうグリム童話です
|i:.:ヾﾆッﾘ ヾﾆ.ﾆ.ﾆ|.:.| >'''´
＿＿＿
.....::::::::::::::::::::::｀:::..
. ／／-----＼::＼:::::::＼
/／__二ー‐二___:::::＼::::::::..
｛_／:::::::::::::::::::::::::|:::::: |::::::::::::
|::|::: / :::|:::l＼ ::::|::::|:|| ::::::::::|
|::|::/==::|:::|==＼|::::|:|ド|::::::::|
|::Ｖ｛0)}八ﾉ｛0)｝|::::|:|kﾘ::::::::| この「グリモア・メルヒェン」の大きな特徴は空間操作です
ハ r |::::|:|ｲ::::::::Λ
|:从 r ┐ |::::|:|/::::::/::Λ 限定的に空間を操作できます
|::::个 ... ￣ ＜|::::|/:::: /::/:: |
. jﾊ:::|:::|:::Τ:|:| |: /::::::/::/::::::|
V|:::|:::::|::::ﾉ |/::::::/::/＼__|
Λ:|:::ノ￣ /::::::/::/ / ヽ
/ )ﾉ￣二二 ::::::::/::/-=二￣ ｝
｛ / |:::::Λ::| ｝
｛ 〈 |// | ｝
「フルさんが「グリモア・メルヒェン」で作りだした空間は時間を巻き戻しが起こって」
「何度も同じことを半永久的に繰り返してしまいます」
「この空間に入ったら、同じことを繰り返しながら閉じ込められてしまうわけです」
,... '"´ ￣￣ ｀`ヽ
〈 ∧_,..-‐…‐-...._|
∨//||..-‐…‐-..._|
∨シ_,,..... __-―- ..､
ｆ＞''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀¨´､
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
{:./:.:{:.:.:.:/:.:.／:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:|
{/:.:r㍉:/／:／|:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.乂
/:.:.:., り ／:￣＼-‐ｧ:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.フ
_...___- ､ 人:.:.: ノ ∥: ｨ笊㍉}:/:.:.:.:.:.:.:.:.':.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:＞
,.‐´┐ }. ト __う }:.:.:ｉ {{ : : v少:∥:.:.::.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
_...... --／ rぅ丿ﾉ-' ¨つ }:.:.:.ヽ、乂: : :<二>＞:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:/
( / ｀¨ ´-‐'" j／ハ ｀¨//| |:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:i:.乂_
| `ー――…ｱ /¨¨乂_￣￣〈/: |_|:.:.:.:／:.:.:.:.:j人|¨´⌒
<＞ / ／ ￣/ ∧_///_＜ ;,:､丶´ )ノ'"´
| _ イ _...／ __彡':-/ ∨ <＼
| ''"´ | ／ -‐'"´_／ /|ｌ ∨ ＼＼ _=- __
| / /／ノ,.イ´__／ || |! ＼:.、 ,ｨ三= __三ﾆ=- __
l /:´/{:/ / /:r‐/ .乂＿_}} ヽ::. ／/〕iト-=三=- _三ﾆ=-_ __ -=ｧ
| // { ∥ |::l_/ /､ _ ___}::} ／/////////〕iト-=三=-_=_ _-=三三=-=ﾆ三=-__
// }:八{{ ,:::/ / ＼ ／＼::::::::::::::l ／/////////////////〕iト-=-/三=-=三三=-_､rf〔／
乂 〈/ __.. -ヽ(::/ | ＼ / ＼:::::／/////////////////////// >{/三_､rf〔//////／
｀¨¨¨´ }}::| | ＼;′ ／///////////////////////／///／////////／
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__､‐γ⌒)::) / /＼｜ ｀¨¨¨¨´ | | 丿 | /｀`〜､、/////// / } :/ / / }_.... -‐ '"´
-‐…… '"¨¨´ ／' |:::::::| ー-------‐‐∨ :: /｀`〜､、_.| |/ / / /
_,,.､丶´ / _|:::::::| ', 八 | 乂__,... --'-‐ '"´
-‐ニニﾆ=-_ ／ ／:::::／¨ ::... ￤ ', ＼ 乂 /
二二二＞''" /::::::::/ :::.. ￤ }＼ `ー-- .._ヽ＿___彡'
二＞''" ,::::::／ :::. :::.. ; }＼＼＿_ ＿
／ ／/￣ ::::. :. ;′ } ￣＼＿＿〉
:.:..／ ヽ
:.:l. _ -----＼
:.:|. ／i|::.:.:::i|::..:.:..::.
:.:|／: . .i|:.:.:.::i|:.:.:.:.:.:.:
:.:i|:.:.:.:: :i|:.:.:.::i|ｨ笊f:.:.:
:.:i|:.:.:.ｨ笊f| /i| ﾋﾘ l::.:.:.
:.:i|:.:.:.:,.Vﾘ ' |:.:.:.:. 解説するとこんな感じです
:.:i|:.:.:.:.:, _ :.:.:.:.:.:
:.:i|:.:.:.:.:.:≧ _ ｲ:.:.:.:.:.:.:.:. ポルナレフさん、よろしくお願いします
:.:i|:.:.:.:.:.:.::＼:.:.:.:.:.:.:.:ﾉﾄ､:.:.:
:.:i|:.:.:.:.ﾄ､:.:.:.:’, ⌒＼≧i|､:i|
≧ヾ｀¨¨ ＼:.:i| / .＼ﾆﾘ..＼
/ ｀ 、 ｀¨¨´ /＼ﾆﾆ∨
≧ .､ ｀.ー―‐‐‐-ハ ヽﾆ∨
i ＼ ーゞ .,ﾆ∨__
.八 i| / .|ﾆﾆﾆ ヽ
:: ∧. i| ､ ＿_ __ィﾍ´ ⌒ﾍ
::::: ∧ i| ｀￣ ／ ∧ 二）
:::::: :∧ i| ／ lィ⌒
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.＿＿_,,,... -ｧァﾌ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ！
|i i| }! }} /／|
|l､{ j} /,,ｨ//｜ 『おれは階段を駆け上がって自分の部屋に行こうとしたら
i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ いつのまにか階段を駆け上がっていた』
|ﾘ u' } ,ﾉ _,!V,ﾊ |
／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ , ﾀ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ おれも 何をされたのか わからなかった…
,ﾞ ／ )ヽ iLﾚ u' | | ヾｌﾄﾊ〉
|／_／ ﾊ !ニ⊇ '／:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
/／ 二二二7'T'' ／u' __ /:::::::/｀ヽ
/'´r -―一ｧ‐ﾞＴ´ '"´ ／::::／-‐ ＼ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ﾉ ' / ノ:::::`ー-､___／:::::／/ ヽ }
_／｀丶 /::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::... ｲ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
) _/__l l _/__ヽ ／
( / こ / ｄ､ (
) つ / /
( ─‐ｧ/´し ＿{＿＿
) (￣ ,x＜三三三三｀≧x
┌─┐ ￣ ／／,､／⌒L..三三三ﾐ＼
┌┘ エ {／／ ,ｨ ＼三三ミ
＼ o Y /N∧∠_{_ノ￣| ￣}_三
} |くfiノ く_fiﾊ> }＿ }三
|／⌒⌒´| u|i ､ Ju }川 ﾚ彡
r:j r==､ 八}l{___}彡
| | ﾉ二.._〉 U ／ rf }彡 何、このスタンド使いにいそうな能力は！？
∧{u ─ u ／u ｨ ﾉ´ /
／) ＼__. ／ ／^ＴT´
/イ ／ﾊ三≧ イ＿__j､l⌒!
＞ , { ￣￣￣} / }＼|
--､ ＞---｀i ﾆﾆ し' /＾ｰ＜
∧ ｰ─f´⌒ヽ￣][￣＼
. ∧ ＿＿乂___ノ＿][＿／ /
} , ---､ /
ﾆ=====ﾆ
／:.:.:/======＜}is､
/:.:.:.:.:.i ≧､､
/:.:/:.:.:.:iゞ≦￣￣≧s。 ﾏ,
/:.:.i:.:i:.:.:i:.:./:.i:.:.:.:.:./:.i:.:.}is。}i
.i:.:.:.i:.:i:.:.:.i:./从:.:.:.:/:./i:.:.i:.i:.ヾi
iﾄ:.:.i|:.i:.:.:.i辷ｿヾi:.//弐从ﾉ:.:.:.|
i',:ﾏii:.ii:.:.:.i."´ ｀ 戈匁.ﾉ:.:/.|
.i:.',:.∨ii:.:.:.i ﾑ:/:.:.|
.i:.:.',:.:∨:.:.:ﾄ。 vァ _ノ/:.:/i!
.i:.:.:.',:.:.ヽ:.:.iｲ ≧==≦::://:.:/リ 実際にこの能力を打ち破ったのは因果律さえも超えるプレイヤーだけでしたからね
ヾヾ}从',从ヽυﾏ::::::::从/ｲﾉｲ
.ﾉﾆﾆﾆ､ .i| ﾉﾆ从 i/ ｲ でもこの能力、発動には準備も掛かるそうですね
/ﾆﾆﾆ{ﾆﾆ.i|ﾆ)ﾆi
.ヾﾆﾆﾆ､ﾆi|./ﾆム
.人ﾆﾆﾆﾑﾆﾉﾆﾆi｀
,ｲﾆﾆヾﾆﾆ.ﾑﾉﾆﾆﾄ
／ﾆﾆﾆﾆ|彡〈 i| 〉' }is。
ヾﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽiイﾆﾆノ
〉''''´｀"''ｰ==ゞゝｰ≦
/: : : : : : : : : : : : : : : ∨/
/: : : : : : : : : : : : : : : : :∨/
.乂: : : : : : : : : : : : : : : ／
￣￣｀',ｰ-==iｰイ´
∧､_i .ﾄｪi
｀´ .｀´
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. .:.:.:.|:.:.|／⌒ :.|:.:.:.|:.:|:.:|:.:|:.: |:.|:.|:.:.:|:
|:.:.:.|:.:.| ｘｆ禿Y|:.:.:.|:.:|:.禿ﾄｘ:|:.|:.|:.:.:|:
|:.:.:.|:.:.{( (炒人:从:.|ｖ似 )}:.|:.|:.:.:|:| ちなみに「グリモア・メルヒェン」はゲームでは回復効果があります
|:.:.:.|:.八 / :.ﾉ:.|:.:.:|:|
|:.:.: /|.:.:＼ /:イ:.|:.|:.:.:|:| 時間を戻す＝元に戻す＝回復ってことなんでしょうね
|:.:.:.|:.|:.:.:込、 ´ ｀ 人:|:.:|:.|:.:.:|:|
|:.:.:.|:.|:.:.:|:.:.:.＞ ＜:.:.:.:.|:.:|:.|:.:.:|:|
|:.:.:.|:.|:.:.:|:.|:.:.:.} {:.:.:.:.:|:.:|:.|:.:.:|:|
|:.:.:.|:.|:.:.:|⌒ノ 乂ﾉ八:|/:.:. リ、
|:.:.:.|:.|:.:.:|､__ /:.:{ / :.:./:i:i;心､
. /|:.:|:.|:.:.:|＼.,_______,／ {:.:.:∨:.:.:/i:i;ぶ:ｉ:ｉ心､
| |:人 :.: |＼＼ ／ 乂/:.:.:./:i;ぶ:i:i:i:i;ｨｉ{心
｜' ＼| ／ {:.:.:/i;ぶ:ｉ;:ィi(:ｉ:ｉ:ｉ:ﾉi:i
| { ＼__ ／ {:.人:i:ィi(:i:i:i:ｉ:ｉ:ィ(i:i:i:
∨ {
}＿ ＞ ´￣￣￣￣￣￣｀＼
r‐ ´￣＞: :￣￣￣´: :￣￣＼__ ノ
（＿ ／.: : : : : :. :.＼ : : : : : : : : : : : ＼
／: : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : : : : : ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : :∨.: : : : : :. :. :. :.∧
/.: : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.}: : : : : : : : : : : :.∧
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{:ｉ{.: : : : : :. :. :./.: : : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : :.∧
|八.: : : :. :.i__/i{: : :/: : : : : : : |.: :./.: : : : : : : : : :. :.∧
ｉ:.＼.:. .:.ｉｉ｀刈 /.: : :. :. :. :./: :/.: : : : : : : : : : : :. :.}ﾄ
|: : : :冫.{{/云ﾊ.: : :. :. :. :./: :/: : : : : : : : : : : : /./
|: :.／ i{ ﾏ }ﾋ.: : : :. :. :.／: : :／ : : : : : : ｉ,ノ}/ ……うん、もう大丈夫だと思う
{ く ゝ _ﾉ{{.: : : :. :.｀￣}／.: : : : : :.r＜{
＼ 」」.: : : : : :. :. :.／}: : :/人{ ＼ 繰り返していた時間も含めて、十分なはずだよ
}人_ }: : : : :／}／ 厶イ´ ｀７
|从ﾊ／´ﾌ: : ／ /
{{ 厶イ⌒ー──────/
| ／ ､＿＿＿＿＿＿{
r───ｙ〈 ／ ｉ
| { ∨_／ ⌒ヽ
∨ ＿ /{ ∨ | ｉ
{′/ Y | | | |
| ノ // 人 } | ヽ
/ ／/ / ｀´〉 ﾉ ＼
／´￣./ / / ／ }
／ ／ /{ } ／ |
{ ／ ⌒{ ＼__ ノ / ﾉ
,...::………‐...._
／:::_ -=￢=- _:｀丶
,:::::::/＞‐…‐- ミ ｀''く::'，
. /::::::√:::::::::: |:::::|:::::＼ ::::',
/::::::::√:::::::|::::|:::::| : |::: ∨|::::|
::::::::::::示示 |::::|示示|:::::::| |::::|
::::::|::::i ﾋツ从|八ﾋツ:|:::::::| |::::| でも、この「グリモア・メルヒェン」自体、アークス最大戦力の守護輝士（ガーディアン）である
|:::::|:从 丶 从::::|:::::::| プレイヤーの足止め目的として使われたに過ぎませんでした
|:::::|: 人 人::::::::::: |
|:::::|::::::个: . _ イ/:::::::ﾉ:::::::| フルさんはその役目を果たし、崩れ往く基地の中でオークゥさんと共に…
. 从::::|::::::::|::ﾉ /:::／/ :::::::|
::::/＼::八| /／∨{::::::::::::
ﾉ{:::{ / ＼ {｀ ―{( ＼/::/ |
／ﾆ{/ ∨ ／ ＼ ∨:::;
{ﾆニ｛ { υ '゛ V/
. ‐=ﾆ二三三三三三三三三三＼
＼三三三三三三三三三三三＼
｀ﾐ三三三∧三三三三三三三三}ミ､
ｰ=ﾆ二ﾊ/∨ ∨ｰ=ﾆ三彡'三三三ﾉ三}
ミ三_厶‐く三＼∠__ |三三彡=--くﾉﾆｿ
￣/⌒} }辷フ〔＿_｀ヽ ￣| ／｀V
{廴｢ }´ 弋ッう ＼|＿／} /
｢￣￣＼＿_ ＿__/ ﾉ７ / ＾￣ __,化__ﾚ'/
.. ＿____/ ／ /／{丙〈 { ｢ドｸ/´}
∧ | { ∨∧ 弋ト__ﾉ{ l//｀/
＼ | | / r‐＿ r―{ l/｀/ ひょっとするとこれで退場したの？
} | | ′ ｀|ヽ ￣| | |｀/
. / | | ｉ ト _ |__〔__ | | │{
{ | | l ,ノ￣l ／￣ ﾉﾉ ,ﾉ ﾉ
＿__ ∨∧ l / __／ ／
.. ￣＼ ∨∧ ＼ | { ／
... ＿＿ { ∨∧__／＼ |ﾄ＼＿＿___/} ＼
＼） ∨￣ﾉ | ｢￣冂 /
. {/ / ／＼| l |ー{
. | /＿_／＼____＼______廴__ソ ﾉ
. l | ￣￣i￣|‐r┘
. | │ l |│
！＼＿ | |！
. ｌ l │|
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| ´￣{ / i l ∨￣￣￣￣＼ {ﾆ二二二ﾆ}
/{_￣￣ｊ___／__/ | } ￣￣＼│ |ｰ―――‐|
} / )-‐… ¨ ￣{ | ___,ノｰ‐ }ﾉ | l
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. ／ ／∧│ ｌ ／───‐（_／―‐| |─
イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼
∠_ -――――‐‐‘,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/／二二ﾆ=--=ﾆﾆ二‘,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘.,
. /二ﾆ=／ ￣￣￣￣￣ ‘,:.:.:.:.:.:i|.:.:.:.:.:.‘.,
,=ﾆﾆ.／:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.‘,.:.:.:.:.i|:.:.:.:.:.:.:.‘.,
,=ﾆ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘,:.:.:.:i|.:.:.:.:.:.:.:.:.‘.,
iﾆ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:.ﾄ､:.,.:.:.i|.::.:.:.:.:.:.:.:.:.‘,
|/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ､:.:.:.:.i! ﾏ:.:.:.::i| ＼:.:.i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘,
. i|:.:.:.:.:.:r､:.:.:.:.:.. ＼:.:.i| ＼:.i| |:.＼i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
ﾊ:.:.:.:.:.ii ＼:.:.:.:.:. ＼i ｀ l:.:.:.|j:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. と思いました？
. ,:.i!:.:.:.:.:.:＼_＼ヾ i:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
,:.:.:＼ﾄ､.∧ ' i:.:.:|::.‘,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 実はそうではなかったんですよ
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|:.＼ っ |i:.:.|:.: ‘,:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:|
. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.＼ ｲ .i|!:i:.:.: ‘:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..| さらに話は真の黒幕のいる本拠地のところへ移ります
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: |:.:.:.:.:.:.:.≧:...:､--イ i!j:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.::.:i
i:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:. |､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ ﾏ:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:./7 そこで…
|:.:.7 ＼:.:.:.ﾏ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ ∨:.:.ﾏ=--､_./__
|:.:.i ＼:.:.≦＞- ､:.:.:.:.:.:‘., ､_＿＿≧､＼ .Y ∨
ヾ:.:＼_＿/|＼＼＿_, ＼:.:.:.:.:‘, ＼＿＿_ノ＼ゝ､ i|ﾆi|
｀¨¨ヽｲ:.,i ｀¨¨¨¨. ‘,:.:ﾄ､:.! 7ﾆi|､.__
／:.／i| i: |. V /ﾆﾆ|::7i|
､＿＿__≦_ イ ／:∨. ‘,ﾉ/ ﾟ 。 / ｡､ iｲﾆi
／:.:.:.:.:∨ /イ ﾟ 。________イ ｡ .＼ﾆ.，
,... '"´ ￣￣ ｀`ヽ
〈 ∧_,..-‐…‐-...._|
∨//||..-‐…‐-..._|
∨シ_,,..... __-―- ..､
ｆ＞''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀¨´､
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
{:./:.:{:.:.:.:/:.:.／:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:|
{/:.:r㍉:/／:／|:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.乂
/:.:.:., り ／:￣＼-‐ｧ:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.フ
_...___- ､ 人:.:.: ノ ∥: ｨ笊㍉}:/:.:.:.:.:.:.:.:.':.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:＞
,.‐´┐ }. ト __う }:.:.:ｉ {{ : : v少:∥:.:.::.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ ……ファレグが来てくれなかったら
_...... --／ rぅ丿ﾉ-' ¨つ }:.:.:.ヽ、乂: : :<二>＞:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 確実に死んでたけどね
( / ｀¨ ´-‐'" j／ハ ｀¨//| |:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:i:.乂_
| `ー――…ｱ /¨¨乂_￣￣〈/: |_|:.:.:.:／:.:.:.:.:j人|¨´⌒
<＞ / ／ ￣/ ∧_///_＜ ;,:､丶´ )ノ'"´
| _ イ _...／ __彡':-/ ∨ <＼
| ''"´ | ／ -‐'"´_／ /|ｌ ∨ ＼＼ _=- __
| / /／ノ,.イ´__／ || |! ＼:.、 ,ｨ三= __三ﾆ=- __
l /:´/{:/ / /:r‐/ .乂＿_}} ヽ::. ／/〕iト-=三=- _三ﾆ=-_ __ -=ｧ
| // { ∥ |::l_/ /､ _ ___}::} ／/////////〕iト-=三=-_=_ _-=三三=-=ﾆ三=-__
// }:八{{ ,:::/ / ＼ ／＼::::::::::::::l ／/////////////////〕iト-=-/三=-=三三=-_､rf〔／
乂 〈/ __.. -ヽ(::/ | ＼ / ＼:::::／/////////////////////// >{/三_､rf〔//////／
｀¨¨¨´ }}::| | ＼;′ ／///////////////////////／///／////////／
∥ | ／_,,...- ,:乂 ／///////////////////////／///／////////／
/j/::| ／ ／ ∧ ／///////////////////////／///／////////／
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_､‐''/___/ 乂ﾉ ＼-...._ __,,) ) ｀`〜､、////////////// ／ :/ } } :////////／
__､‐γ⌒)::) / /＼｜ ｀¨¨¨¨´ | | 丿 | /｀`〜､、/////// / } :/ / / }_.... -‐ '"´
-‐…… '"¨¨´ ／' |:::::::| ー-------‐‐∨ :: /｀`〜､、_.| |/ / / /
_,,.､丶´ / _|:::::::| ', 八 | 乂__,... --'-‐ '"´
-‐ニニﾆ=-_ ／ ／:::::／¨ ::... ￤ ', ＼ 乂 /
|___
|二＼
|.:.:..:｀:.:.
|.:.:.:::.:..:.:.
|／/|:/:l.:. 火の使徒のファレグさんに助けられ生存してました
| ┃ﾚ':.:.
| , ,|.: . | そして同じく助けられたオークゥさんやアラトロン・トルストイさんと一緒に助っ人に現れたんです！
|､ｧ 从.:.|
|┬＜.:.:.:.八
＞ ´￣}
／＿ ／==}
∨＿／´ ヽ──┐
∨ ＿/￣｀丿 ／⌒ヽ
／∨ ／.: : : :. :. :.＼
/_ ＞: :´: : : : : : : : : : : :.＼
／￣￣´.: : : :. :. :./.: : : : : : : :. :. :. :.}
-=彡.: : : : : : : : : : :. :./.: : : : : : : : :. :. :. :.|
/.: : : : : : :. :. :.ｉ＿＿: : : : : :/: : : : : :}.:.|
/ .／: : : : : : : {从{ヽ人.:. :.:.//: : : : : :|.:.|
{イ.: : : : :. :. :. :.|芹云ﾐ ＼//:.￣｀ヽ.:.|.:.|
ー=彡{: : : : : : : : | ゞツ 芹ミ⌒ヽ: :}∩ ……何事も適材適所
从: : : : : : :.| "" , ゞﾂ＿_ﾉ｀ﾄ} |
∨∧.:. .:.| っ ""/＿ 斗 | | あなたなら分かるでしょ？
∨⌒ヽ.|￣￣＼＿ イー＝ﾆ} }
冫´￣￣ ＼＿＿ }／＼ ／＾ヽ 私の能力は時間稼ぎにはうってつけ
／∨ Y }￣￣｀Y {⌒}
厂￣￣＼ .人＿ﾉ、─ ､人 ＼|
/ ＼イ´￣ ｀ヽ ＼＿＿） ヽ
{. } } ヽ ＼ ∨
| / | } }. ∨
∨ / | | | ∨
∨ ＼ │ ﾉ ∧ }
∨ ｉ＼ | ／ / .丿
∨ | ＼ / / /￣￣￣￣´
∨ .| / /
∨ |. { {
_ -‐……‐- _
. _ -二二二二二＼:..:..:..:..､
. ∠／:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..: |:..:..:..:..:.＼
/７´|:..:. | :..:..:..:..:..:..:. |:..|:..:..:.|:..:..:..:
|/:..:.|:..:/| :..:..:..|:..|:..:..:|:..|:..:..:.|:..:..:..:
/:..:..イ⌒|:|:..:..|:|:..| ⌒ト:|:..:..:.|:..:..:..:
:..:..:..ィ灯从:..:.リｨ灯⌒｀ト:..:..|:..:..:..:
|:..:..:..:..:Ｌ ノ L ノ|:..:..:.|∨ ..: こう言って他の生き残った方々と一緒に敵の足止めを行ったんです
|从Λ/:./:./:./:./:./:./:./:.|:..:..:.|) 〉...:
|:.|:..:| |:..:..:.|/...:..: 味方になると便利ですね
|:.|:.人 ｒ |:..:..:.| .:..:..:
|:.|:..:.. |＞ ＜|:..:..:.| .:..:..:
|:.|:..:.. |:..|:. :.| ￣ ＼／￣
. 乂＞==/⌒＼ｰ―――／ /
／ニﾆ/＿＿ ＿＿_ ／ニ
/ニﾆﾆ/|￣￣´"'ｖ'^~｀￣￣|／二二
|二二/-| | |二二二
;'i ｿ′ ｲﾊﾉ::::::ヽ}',',.}
:ﾚ′ ,ノ::}'::::::::::::::::::'}:i
:i ／:::::::::::::::::::::::::::::;'
:ﾚ'::ﾊ:::::::;/i::ノi:::::::::/
:i::/ｕ';／ｒﾍ', ,'ｨ１ノ
:ｉ′ .';' ';', ,'
:i ili ili'
::!u ili ili
::i ';', ,';'i
::', u ヾｸ !
::::', ', 後日談で組織の権限を利用して、１８歳の若さで相方のオークゥさんと共に
::::::',u ｒ ─‐┐', ある高等学校の国語教師になりました
::::::::', ｉ ｉ ',
::::::::::'i .! ',
::::::::::::', ! ﾉ
::::::::::::::', .レ'
::};::::::::::}-‐ "
:ﾄi:::ﾑ::;'
ﾉ !;' }/丶、
＞: :´￣￣￣￣: :＼
／.: : : : : : : : : : : :. :.∧:.＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : :.∧: : ＼
／/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧.:. :.:.＼
／: :/: :∨: : : :∧.: : : : : : : : : : : :.∧.: : :. :.＼__
￣/.:./: : : :∨: : : :∧.: : :. :.|.: : : : : : :.∧: :＜´￣´
/: : {: : : : : ∨: : : :∧.: :. :.|⌒.: : : : : :.∧ : : ＼＿
/: : : |.: :. :. :. :.イ.: :. :.|ﾍ: : :.{＼从 : : : : : |: : :.厂´ 和解したしね
厶イ: :|ｉ: : : : :./ {从＼{ ＼芹云ミｉ.:. :. .:.|: : :.{
ヽ八.: : : :.{芹云ミ ヒツ .|.: : : :.|: : :.| マザー・クラスタの権限を使えばこんなものだよ
/人: : : : :.ヒツ |.: : : :.|: : :.|
/´ }∧: : ∧ ｀ .|.: : : :.}: :.八
|: ∧: : ∧. （⌒} ﾉ.:..:. :./从{
|/. ∧: : ∧、＿ ／}:.ｲ.:.:/ ＼＼＿＿
∧: : ∧＞ ⌒}￣ |/: :/} ＼＼ ∧
＼:.∧ / / ｊ: :/ | ＞ ´￣ }
＿／⌒＼ヽ 人 / | ＼ .|
／￣￣{ { { ＞＼ ＼ ／} ｊ. ＼ ∧
＿ ／ | | ／／￣{ /／ / ＼ ∧
／ | ∨ .|. / / ／´. ∧
∨ ∨ ∨ /. / / ／ ヽ ∧
. ∨ ／ﾌ＿. ∨ ／ ∨ { { / ／ |. ∧
∨´￣ ≦ ∨ } | | | ./ ／ } ∧
/／´￣ ）. ∨ .| { | | / / ﾉ ∧
{ ´￣／ 人 人＼.{ | ./ / ／}∨ ∧
＼ ∨／￣｀ヽ￣/ ＼ ＼＼ У ／. ／ .| ∨ ∧
. ＼＼＿＿ ／／ ＼ ＼≧=ー 厶 ＿＿＿／ /' ∨ ∧
＼二二二／ }￣´ ＼ /. ∨ ∧
＼ | ./ /. ∨ ∧
＼ | / { ∨ ∧
. ＼ ./ / |. ∨ ∧
＼ /. / | ∨ ∧
／´￣￣￣￣＼＿
／: :／￣￣￣: : :.／: : ＼
＿／: :／: : : : : : : : :.／.: : : : :. :.＼
ー=彡../ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
､＿/.:.:./: : : : : : :.／.: : : : : : : : : : :. :. :.∧
. /.:.:./.: : : :. :.／{.: .:./{─､: : : : : : : : : :.∧
/.:.:./: :＞─ｭ芹云ﾐ |: : : : : :.i{.: : : : : :. :.}､
厶イ/.「r三ユY ゞツ＿{从: :イ}八: : : : : : :.|
/: : :.ｊ {ノ ￣￣ ー┐云ミ Y.: :. :. .:.|
厶: :./{ ノ: | { ゞツ__ソ : : : : /
ノ: :/ ￣｀ ７从 }: : /.: .:./ ……付け加えるなら、こう見えて寮長だから
/￣￣｀７ ´￣｀７＼ rっ ノ: :/.: .:./
/ {. /' ＼＿＿＿ ＜: :／ : ／}
{ ｊ /{. ∨⌒＼ .厶イ-=彡.:.:/
|. / ./ ＼ ∨ ＿}＼ /.:.／
∨ / } ＼ ∨ ＼ .∧. /／
∨ / .|.＼ ＼∨ } ∧
∨ / ＼ |/. ∧
∨＿ ノ ＼ } / .}
} ＼丿／ ∧
| ＼＿＿＿／＼＿＿/ ∧
∨ / ｉ }
∨. / .| |
∨ { | |
|
ｘ＜::/:::::::::::::ヽ::::::＼::::::::::::::::ヽ::∧
,ｨ:´::::::::/::::{::::::::::}::::::ｌ|:::|::::::}!:::::::::::::::::l!:::::}ﾊ
. /::{:::::::::::|::::::l!:::::::::|::::::ﾘ:::|::::::ﾘ::::}!:::::::::/::::/::ﾘ
/:::::ヽ::::::::{::::::::＼::::}:::::/::/＼/:::;ｨ:::::／::::::::::/
:::､:::::::＼:/＼:::::::::/＼__/ ∨{〈＼∧::::∠ノ
:::::＼::::::/ ＼/ };ﾊl V´Τﾞヽ
＿___/ | l! ‘｡ }! ）
| / | l{ ﾚく___
_| /＼ ∧／Ｖﾊ / }
l| ／＼/ ＼/ ∨{ { |
l| /＼／ }ｌ=-‐_斗ｬ ヾ}l |
. ＼∧|＿＿ （{ jリr ｆ忖,ノ ｊﾘ !'⌒
. ∨ /､＿,ｧ ニ==ミﾐﾝ二彳 ゞ'＾ | |
. ⌒Ｖ＼{｀ く ｆ忙ｊ_,ノ/ ヽ￣ |､/
^∨ｦ ＾'￣ 一{ }lト､ ﾉ U |人
ヽ ＼ ＼｛＿ｊ | 〈丙､
. ＼ 。 , ―一'⌒ヽ l ＼ ＼ 職権乱用な気もするが…
＼‘｡ /¨¨¨¨￣＿_∧ |＼ ⌒
. ﾉ「 ﾟ｡ │ /⌒ヽ'´ l_ | | }
{ | 「｀V { _| │
|l ! ‘， ＼ │ | ′
. |ｌ ｌ ＼ ＼ ｰ一' ﾉ ｊ /
. | ＼ ＼ ー‐一 ノ ′
＼ ＼ ､ ー―==' / l |
.. ＿ ＼ ＼＿_ヽ ＼ ／ } ｌ |
/二 ≧､＼ ー ￣{「 ｀￣￣ /,ｨ´ l |
-───- ､
. ／≧､:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.＼
/_ ∨:.:.:.:.i!:.:.:.:.:.:.:,
'.:.:.:.≦､ ∨:.:.:.ﾄ､:.:.:.:.:.:’
i:.:.:.:.:|!:.:.:＼|!:.:.:.:| .ヽ:.. .: :|
|:.:.:.:l:ト､ .:.:.:|:.:.. .|::.:.:|:.:.:.: |
ヾ:.:!l V}＼:|:.:.:. |.:.:.:|:.:.:.:.:’
. 〈 lｨ:.:.:.:/:.:.: j:.:.:.:.:.:|! こんな個人的に面白キャラですがＡＡについてはＡＡは
l ､ _.|:. /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.|! AAMZ Viewerと新・マンガ総合AA保管庫併せて１４個
i:.l＼ﾉ:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:/
rf===.､ ヽ:./:.:.:.／:.:,ｨf===.ト､ あまり多くはありませんね
ｌjイ ＼. /:.:.:.:.::／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〉
＼ ＼ ':.:.:.:.:イﾆﾆﾆﾆ ヽﾆ ∧
＼ィﾆﾆゝ" .i:.:./ jﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ﾆ∧
l ﾆﾆﾕ､ ハ| i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ﾆ∧
| ﾆﾆi´ヽ/ i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .∧ﾆ.∨
`ーr i. i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∧ﾆi|
`ヽ八. |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ./
. ∧ ヽﾍ. !ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|
＼｣ ﾟ, !ﾆﾆﾆγ⌒ヽﾆﾆﾆ!
|/.ﾟ, |ﾆﾆﾆ | |∨ﾆi|
|/.i! lﾆﾆﾆ i .| ∨ﾆ!
|.ノ ∨ﾆﾆ| |. ∨|
|〉 .|ﾆﾆ l | Y
|r---.|ﾆﾆ | l イ ヽ
|i |: : :.!ﾆﾆ | l: : : : ∨
|: |: : :.|ﾆﾆ | l: : : : : :,
. ,: :|: : :.|ﾆﾆ | ﾉ: : : : : :,
,: :.|: : :.|ﾆﾆ7--イ ヽ: : : : : :,
. , :.::|: : : ∨ l r､ /|: : : : : |:i
,: :.::|: : : ::iﾆ ヽL_ノ: :|: : : : : |:|
,. -=ニﾆ=- .._
／r'"‐ﾆ二‐- ｰ-ミ-､_
《 巛 へ､`ミ三ニ-≧:::::＞
｀Y |! ｀￣~""I厂!:::／ あまり多いとも言えないし少ないにしては中途半端だな
rＶヽ／＼／ヽ∠ヽﾚﾍ､__
,. ィ|.ﾄ|~云iｯj 斥ｯﾃ }Yｲ|へ.`ﾍ、 サブなら大丈夫か
/,|::::| ヾ|l ''ﾞ}::. ｀ /|.ヌﾍ ≠ くト､_
__ノ"/|::::| r< |ｉ {._,. //ヾij::::! く| ）!
_/ r‐'ﾞ |::::| ﾄ' ::ヽ. ⊆⊃ /l. |l::::|.、〔/／八
_ノ-=ﾆ 〃 |::::| ..:::::::::＼"~ ／ノ り ||::::| ,.ｲ／ ＼
}r''"⌒ヽ ヾ. |::::|｀￣"'' n￣ n !j l|:::::|ﾉ/∠ ___, く＾
八,' !）}'ﾉ |::::l. !j !j !j /|:::::| 厂´i ヽ ＼
／ ヽ. },〃 |::::| n n 〈/,'::::;' |ヽ `‐-､
７>-､..__ ｀ヽ/∠^ |::::| !j. !j /;;;:/./ ＼. ｀、
/ / ｀八ヾ レっlニ!;;:::--‐ つ ／ /ﾆ７/ ｀ .
. ／::::/辷__辷____辷__辷_＼l:＼
/::ｌ::::::|-／::::::::::::::::::::::´"''トﾆl:::い,
∥:::ｌ:::::|/::::::::::|::::|:::|:::::::::::::::l:|::::l::l::::l
ｌl::::::ｌ::::|::ｌ::::l::: |::::ｌ:::|::::|::::::|:::l:|:::::ｌ::ｌ:::l
. l:::::l:::ｌ:::|::l:::::l::::|::::l ::|::::|::::::|:::|:|:::::|::l::::l
.. l:::::|::::ｌ::|::|::斗‐l￢:: |::::|:::::l｢:Ｔト::::|::l::::l
l:::::|:::::l::|::::::::抖气 :::|::::|::::ハ-矢::::|::l::::l
. l:::::|::::::l::|:: ｨ灯rrﾘ八!::ﾉノ {ﾋrﾘj癶::|::::l やる夫スレ的に原作通りに何らかの能力者及び文豪が一番合うかもしれません
;i:::::|:|:::::l::|::: |^''^｀ :. ⌒'' /:::|::::l
. ｉi:::::|::|:::::::乂__ ´ _ノ::::从い 後日談の設定で行くなら教師もありでしょう
. ⅱ::::|:::|::::|:::八⌒ ⌒/:::/::/::ﾊ
l:ｌ:::::|::::|:::い;::::::､ ';;｀ ｲ::/::/:::/ハ また僧侶とかマジシャンとか芸風は広いと個人的に思います
l:ｌ:::::|:::::|::|::::ｌ::::::::::＞ ィｉ(:j:::{:/:::::{::::l::i
::ｌ:::::|:::::ｌ::|::::::l:::::::l.,＿_≧ｉ(_;:ﾉﾉ:ﾉ::八::::八::l::|
. 从:::l:::: l:|:::__j::::::j;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;iﾉ::／:/:/⌒j:::j
. /ﾍ::::l:::: |;i;i;iﾘ:::八;i;i;i;i;i;i;i;ｉ／／/:/:/;i;i;iﾉ::八
/i;i;i;ﾍ::l::::::ｌｉｱ::/;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i/::/i;i∥{:::{;i;i;/::/;ｉ沁
. /i;i;i;i;i;i;ﾍ:l:::::|:::/;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i/::::{i;i;i;{八;i;i;i{:::/;i;i;i;ｉ;}
／.: : : : : : : : : : : : : : :.＼
/.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.＼
/.: : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.∧
/: : : :{.: : : :.{.: : : :: :: :.|: : :.}.: : : : :.∧
/: : : : :|.: : : :.|.: : : :: :: :.|: : :.|.: : : : : :.∧
/: :/: : :.「￣￣｀ヽ: :斗─=≦.: : :. :. :. :.∧
/／: : : : :| 芹云示 芹云示７.: : :. :. :.ﾄ∧
／ /: : ／: |ｉ 辷ツ 辷ツ ｲ: : : : : : |
. 厶イ: : : :|| /／/ /／/ ﾉ : : : : : 人 教師ＡＡもいくつかあるしね
八: : :.八＼ ／: : /.: : :./￣｀
∨.:: :.:.＼＼ ‐ イ: : :／: : :.}/
∨ 人⌒}｀￣´ 厶イ: :}:.／
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| .∧ ＼ ＼ ヽ }
∨ ∧ ／￣￣ Y }⌒＼ }＼
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∨ ＼ / .| ＼
＼. ＼ .ノ | }
. ＼. ＼´ ∧ |
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＼ / ＼＿＿＿.ﾉ
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∨ . | } 人
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７、 | ＞ ７⌒ }
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_|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.ﾄ从|
(_|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.| {
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|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ド⌒＞―‐rﾍ 後、こんなセーターＡＡもあります
|:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |二/＿＿_jr┘
|:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ﾉﾆ/:::::::|
い人j:.いﾊﾚイニ/::::::::ﾉ
乂ニニニニﾆﾍ:::／
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_ -ﾆ=-―……‐-=ﾆ,_::::::::::::::ﾆ- ,_
_ -ニ[ ＼ ／＼ ＼ ／]ﾆ-__::',::::::::::ﾆ-_
. ／￣＼ ＼ ／ ／＼ ＼ ／￣ニ_:::::::::::二-_
＿／＼ ＼ ＼／ ／＼ ＼ ／ 二,::::::::::::::::ニ_
. / ／ ／]ﾆ=‐:::::::￣:::::::::|￣::::: ｰ=ﾆ[ ／二, :::::::::::::::::::'，
/ ／／::::::::::::::＼:::::::::|八::::::::::::::::::::::::: トﾐﾆ:';:::::::::::::::::::: ',
／／::::::::::::Λ:::i> ＼::｜ ＼:::::::::i＼ ::::| ::::::: ';:::::::::ｌ:::::::::::i,
/{/ /::Λ:::::::::::|: :V 0 ﾄ:! 0 ＼:::{: : ＼|:＼ ::::';::::::::l ::::::::j:',
. /:i:{ /:::::!: :＼::::::!人 人 ﾉ ＼ ｰミ: : : :＼:';:::::::l::::::::j::/,
:i:ｉ:ｉΛ:::::| : ／＼| ‐ _):::::j=ｰ ＼ : : : :';::::::l:::::::|::::/,
:i:i:i:ij{‐＼|…―-- ゞ=彡 --‐…≒冖 ';:::::|::::::ｌ::::::/，
∥i:i:j{: : : :/ ｉ ∨ : ';:::j ::: ｌ::::::::/， そういうわけで
i{:{:ｉ:i:i---―… ｉ ￣￣￣Ⅴ: :|:i:!::::::ｌ:::::::::::/,
Ⅶ|从: : :{ ,..､ ｉ .,_ ∨:|:i:! ::::|:::::::l:::::::', マザー・クラスタの月の使徒（げつのしと）、フル・J・ラスヴィッツさんを
. Ⅵi:i:i_,.､- ''" ; ´"''〜 ::,,:i:i|:::::::l :::::ｌ:::::::}',
. ∥:i:i:i:i:､ (_ '， } : !八::::l::::::j!::: 八ｉ:,
. {{:::::::i:i:i:ｉh､ ｀``｀ ￣´"''ｰ ﾉ::ｲ:ｉ:ｉ|:::::l:::∥ /:i:i:i }!
';:::::::::ｉ:i:i:i:i:ih､ ｨｉ[i:i:i:|:i:i:|::::::ｌ∥:/:i:i:i:i∥
‘;::::::::::::i:i:i:i:i:i:}ト ., _ _,. ｬ:i{: 彡ｨﾆ|:i:i:|::::::∥/:ｉ／::/
‘;:::|:::::::i:i:i:i:i:i:‰ : : :ﾆ=‐ __--‐‐==ﾆ二 ＞''"Ξ二 |:i:i:|::::::i:i:／::: ‰
}::ﾄ:::::::jI==I[ : : : : ∥ Ｙ _____ Y ／Ξ二 Ξニ|:i:::|::: |:/::::／
}ﾉ ／ ＼: :∥ 乂 ¶ ノ ／Ξ 二 二 二ﾉ::::ﾉ:::::l::／/
. / ∨{ ＿＿ ＿＿／Ξ 二 二 二 彡イ:ノ|:::!V:ｲ
,x===========x
／三三三三三三三≧=-
〈 ／三三三三三三三三テ
/三三三三三三三三二ﾆ／
{三三/⌒＼三三二ニ=イ
, -- { |￣￣｀＼
. { {∧／＼／∨∨⌒V⌒} 八
_) ∧ﾓｔｈ ﾁ云ラ /ｲ } ＼＿＿___
＿_ﾉ ∧ } /==イ ＿＿__ ／⌒ ＼
/ [ﾉ∧ ､_, / }[ﾆ}／ ,ｘ=イ } よろしく頼むよ
,.x＜⌒＼ ______∧ '二¨¨ ／／}ノ/ ／￣￣￣ノ ,ﾉ
／ ／￣￣￣∨´ ∧.＿／／二／ ／￣￣￣￣ﾉ （￣
/ ／ ⌒＼＼ ／}＼／ ￣￣￣￣）厂
. / }￣＼ / } } /￣￣￣￣ }
{__ } /∨ } ｀＞＜´￣⌒＼ /
｀＼ ＿＿_/ /／ __} ＼ /
｀¨¨¨¨¨¨´ ｀¨¨⌒＼／ ＼ /
＼ ｝ ／
{ ／
＼__ ／
＼___,. ＜´
-‐ ┐
＞ ´ ／∧
／ 人 ∧
{ __/´ ｀Y⌒≧= ┐
＼{⌒ ＼＿ノ／´￣￣￣￣｀丶
＼{⌒ ／: : : :/.: : : :. :. :.＼: :＼
／ ／: ／.: :./.: : : : : : : : : :.＼: :ヽ
{イ/: : /: : : :/: : : : : : : : : : : : :Y∨∧
/: : /: : : :/...ｉ: : : : : : : : : : : : :ｉ: ∨∧
/: : / {: : : ｉ:i:|:|.: : : : :. :. :.}─ イ7...∨∧
/.:..:.ｉ: : ∨: :{从{＼: : : : :./⌒ヽ刈.: :.从人
イ: : : :{: : :.ﾍ从芹云 ｀￣V芹云 Y}ヒ: : :.}人ﾄ､_
厶イ 人:.＼∧ ゞツ ヽゞツ人云: :// ……マザー・クラスタ、月の使徒（げつのしと）
{从 : : ＼ﾄ ' ｀￣イ∧〉/∧
{ﾄ､: : :.＼ ｒ─- /_」|_〉 フル・J・ラスヴィッツ
∨＼＿ ≧=- ＿厶イ/
∨: : {￣￣ ＼／ /../
＼∧￣￣＼／￣´}:/{
＿ノ⌒＞=厂｀´￣}彡/人＿＿
／´ ／￣￣∨ /{ ｀￣＼ ｀￣｀＼
／ ／ .ﾍ ＿{ ＼ ＼ イ}
|＼ / ／ / | ＼ ＼ ＼ ／ │
| ヽ / ／ ./ .|. ＼ ヽ ＿}＼ .|
| /⌒} ￣＼_{＿／/ | ＼＞}／＼. ＼|
|′ .| ／ / .| .∨ ∨ .|
/ ７ /⌒ヽ | ／⌒∨ ∨ |
{ ＿ ./ ｉ }.|. / .} ∨⌒Y＾}
{｀{ Y { ﾉ | { | } ﾘ
∨､＿人 .| 〈 | ∨ | 人 イ
ｉ ＼ | ヽ| / .| ／ ∧
| ﾄ ∧＼ | } ' .| ／ ./ .∧
| }∧ / .ｉ. ＼ | ﾉ| { ﾚ´ ＼ .∧
//／ { } ｀ト .／ ! ∨ / } ∧
第1165回 フル・J・ラスヴィッツ / ファンタシースターオンライン2
今日はフルちゃんの誕生日でもあるので急いで完成させて投下しました
フルちゃんを是非よろしくお願いします
君たちが言うかw
最後に出てきた文えもんのインパクトが強すぎて……
>>200は>>198宛て
変にネタをぶち込まずキャラ紹介に徹することが無難だろうな
///ｉ! l::::ll::.l l::゛ﾞl' ,, . ｀ヽ! ,,ﾍ ＼!!', :;:, .:. .／ｉ
///ｉ! l::::ll::.l l:::::l::.'l ゝ, |::| ..|! .', :', .:. .／ ｉ!
///ｉ! l::::ll::.l l:::::l:::.l. ,'::' , ､､ ::;:, .:. ./ ｉ! .;: . .:::: .
///ｉ! l::::ll::.l l:::::l::::l. (:'.::|::::ｉ. ─┐ .‐┼ .‐┼ / / .ｉ!. . . .::.: :::..::..:（
｀''-.!! ｀''-..l l:::::l', )）l::::! ＿_| . ‐┼ .ノ亅 ‐┼ .ノ亅 ‐┼＇＇＇ .ｉ!
.`.....} /(:::|::::! ノ亅 ノ亅 ノ亅 / ｉ!
,' ﾉし': :ヽ.::::ｌ .!::::'! |l ,ｉ! γ⌒'.,
（(,ｲ: : :: :V） .!::::l |l r･, r･, !::::::ヽ ../ /./ γヽ ｉ! γ .l '.,
､ゝ: : : :(ﾉ}......!::::l |ｌ.| l l .l ｌ::::::::| ＼ ./ .// ｌ ｉ ｉ! ｉ .l l
゛゛''l ｉ!====ヽ: :: : : :: :/ ' |l |__l l__l l::::::::| n ..＼ / ./!γ, l___ｉ ｉ! ｉ .l l γ ⌒｀ヽ
:::::::l l..∨ ゝ;:; :;从;ノ ┌─────────────────────┐ ｉ-┼―-.l ,' ヽ
:::::::l l..∧ .|｀', ｉ!'= ,, │ 第1166回 やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 │ ｉ .l l ,' ',
:::::::l ＼_／::::::', ｉ!:::::::ｉ! . └─────────────────────┘ ｉ .l l | |
:::::::l ｉ:::::::::::ll ｉ!:::::::ｉ! l:::::l|i l_l l_l l::::::::| ｉ,!ｉ,! l ／.'.l ﾛ l.ｉ .l ./ | .', ｉ! ｉ .l l | |
:::::::l ｉ:::::::::::ll ｉ!:::::::ｉ! ｉ:::::l|i ,'ﾞﾞ', .l:::::::| l ﾛ lﾞﾞl .├‐.┤゛l l .| l ｉ! ﾞﾞﾞ'',',',',',/ .| , '. .
:::::::l ｉ:::::::::::ll ｉ!:::::::ｉ! ' .|i l .l .l:::::::| _＿_.l ,.-.､ l l l: : : ｌ.ｉ.!l l .| l ｉ! |. :;:, .:.
:::::::l ｉ:::::::::::ll ''''''^ﾞ .|i l .l .l:::::::| r「」l l:::::l ,.l__l l: : : l.ｉ.!l l .| l ｉ! | . :', .:.
:::::::l ｉ:::::::::::ll.. ) ､ )ヽ （ ' iヽl.nｉ l ｌ l ｉ! .::... . . .':::;:, .:.
:::::::l ｉ:::::::::::ll _,,.. -‐''". ) （ （ ）ヽ ； ・ ） ; ' .｀ヽ l l l. ':;:. :::. . ..:.:λ:: :: .;;.'; ::,)､::.:;.:,:;.:
:::::::l ｉ:::::. ( ) ` （ ( ） ） （ （ ）ヽ ( ､ ）ヽ ； . .l . .l ..':;ヾ::.:ｿ)人ノ 从:. ｿ）ノ ）:.: .;,.'
:::::. ; : , ) ) )ヽ（ ＿＿＿ (￣つ ） （ （ ） ）; （ （ （､ : ｀ヽl... ｉ! .::V (ソ ﾍ （::.:.:'.,; :. .
:: ； ・ ）ヽ (丶 )ヽ ／ ＼__/ /__ (￣つ __） ） （____） ） ）） ； '-.. ',:; .::） て:;;':.
)`､ （ （ .） ）ノ／ ―三 ― ＼｀'´ `< ） （／（＿）ヽ ）ヽ ;; ..:.（ノ （::..
( （__ノ `-' ／ （○）三（○） ＼ Ｙ ､.､. ） ( （ ）ヽ . . .::::） ,ゞ.:.
ヽ_,) | i!（__人__） i! | ノ （_（_） ） （ （. .;: . .:::: .:ｿ （: :.
＼＿ ｀⌒´ i! ∠-‐'" ; ; ヽ_） ） . . .::.: :::..::..:（ ）:::...
（＿_ノー――／ ／
（＿_ノ
／￣￣＼
／ _ノ .＼ _,,
| （ ●） （●） |. ｌ;ｌ
. | （__人__） | ＿,_,|,|_,
| ｀ ⌒´ |, ト-=y 丶 やあみんな！ キャラ紹介の時間がやってきただろ
. | } ヽ `ｉ,￣‐^ｌ
. ヽ } ヾ~ ` ｉ, 早速だが、今回紹介するキャラはこいつだ！
ヽ ノ _ ヽ、 ;ｉ,
, ,ｉ y: ∧,,,__ ヽ、 ;ｉ,
,/: ﾍj /: : /: : : `ヽ､-x,,゜r ;ｉ
／: : ﾍ: : ﾍ /: : /: : : : : : : `ヽ `;ｉ ｉ,
,／: : : : : : ﾍ: : ﾍ /: : /: : : : : : : : : : `、'ｉ ｉ 、
_i: : : : : : : : : : ﾍ: : ﾍ/: : /: : : : : : : : : : : : Yrｉ ｌ,ヽ、 , 、 、
_,,,>: : : : : : : : : : : : ﾍ:/: : /: : : : : : : : : : : : /／ , ´: : :i × ≦） ヽ―‐- 、
,y`: : : : : : ,ｉ: : : : : : : /: : / : : : : : : : : : : : ／: r- ／: : : ｌ （人__） ノ fつ ＿⊃
_／^: : : : : : : : : ｌ: : : : : :/: : /: : : : : : : : : : : : ／: : ｌ::::v'::::ｙ: : : : } ￣￣￣
v=4⌒ヽ、: j: : : --,,,ｉf: : : : :/: : /: : : : : : : : : : ,,: : : 〈: : : ﾍ_,、::<: : : : /
,. -==- ､
,、 _＿＿,,, ／-=≦三三Ｙ
／/ |亅 /|.,､ ／￣￣ / /三三三≧=-/
/ / | |. /l __ ｜|| l ∠-一ァァ ７ / _＿ /-=≦三三三7
/ / /1 |｜| | / /∧l/ V / / / .／／ ＼ ／ ／ |三三三≧=-ｲ
7 / | | | l |/ / /｜1 ,-‐─￢ / .//／ ヽ､_／ ／ ／ _／⌒'⌒: . ､三ﾆ|＿
/ / l | |ﾉ / / | | ｀"７T7// / ´ ＿_／ ／ γ´. : . . : . . : . . :＼f＾ヽ ＼
/ / l | | / l | // ﾚ /／ ／￣￣＿＿／ ┌､ |l : . . : . { : . . : . . : .V : }￣＼＿＿
/ / l | ,' l/ `' |/ ∠人 ￣￣￣ ｧ‐ヽ＼ 八: .ﾄ､: . ﾄ､: .､: ｀ヽ: .}: .l| ＼ ＼
/ / ﾚV ｀7＿ ＼＿ ﾉ从沁｀＼'"芯Y从ｿ: .l| ＼ ヽ
` ⊂ﾆ //ﾊ l｀~ . ｀~ノ. : ヽ八 `ｰ‐┼‐…''´
／ / '. 人 ーｧ 7. : . . :} : .＼ |
／´￣￣￣｀＼ _,. ´ ／ ＼｀jﾉ｀¨７ 升从ノハ: . . ', ＼
| }´￣￣ ／ ／￣¨ ─-{￣¨ア´￣ヽ }: . .ｌ|
`ｰ‐- ､|─── ''" / , -≠¨￣ ／ V : /ﾘ
,. -─… ¨￣ '. | ／ /,i|i|i, r､／ `く＿＿
＿_／ ＼ ＿＿/￣ 〉 /〝'''" } ∟ -‐っ ＼ ｀ヽ
東方Project第13弾 ＼ ＿＿＿／ ,/ ,i|i|i, { ニ⊃ !
＼ /,′”''″ ｀ヽ_ ﾄ､〉 ＼ |
『東方神霊廟 〜 Ten Desires.』 より ` .,＿＿// ヽ〉 ＼＼ |
ﾓﾉﾉﾍﾞﾉﾌﾄ } Ⅵ`ﾄ､ 丶 `ー- 、|＿＿＿／´￣｀＼_
『古代日本の尸解仙』 物部布都だ！ /＼ /´￣￣￣ ＼＿＿＿＿＿__》={ ＼ `ｰ-､ У＼
|;.;.;.;.`ー| |;.;.＼ 丶 ＿_}/ `ー─- ､
`i;.;.;.;.;.;.| ,:|;.;.;.;.;.＼__ ＼
|;.;.;.;.;. | /,:|;.;.;.;.;.;.;.;.;.;｀ヽ |
|;.;.;.;.;.;.;＼ // |;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.＼
＼;.;.;.;.;＿丶、 十/ //‐┘＿＿＿_;.;.;.;.;.;.＼
￣｀ヽ/￣＼ ﾆニ/ /┘;／ r‐ヘ.＿＞-ミ;.;.;.＼
/ /￣`ｰ──く__／⌒~´ : .＼ ｀丶＞‐┘
/ /､〜‐､: . . : . . : . . : . . : . . : . ＼ ＼
, ──- 、
／ ヽ
/ ＿,ノ `,
/ （＿ ) }
/ U ( V
__ / ｀ - 〈丿 彼女は5年前の第631回目で既に紹介されているので
ﾉ く { ノ
/ ¨ヽ ヽ / 今回は再紹介という形になるが、ご了承頂きたいだろ
,．＿／＼_ ヽ ＞、__ ノ
_／ ＼ ヽ ﾄ、 というか作ってる最中になんとなく検索し直してみたら
/ ＼ ∨ | ヽ-､_
. / ＼ ヽ, ∨ | |‐、＼ 既に紹介されてるのを見つけて、でも折角作ったので
. / ヽ ∧ V| |. ＼ ＼
/ V ∧ | | ,ｒ ､ ＼ } 引っ込みがつかなくなったというのが正直な所だろ…
| V Λ i ﾉ }＞‐､ﾊ
| ＼ | / ﾍ ,' / ﾉ,ｿ V∧
| ＼ | / ∨`{ .{/ ´'ヽ∧
| ＼ | / / ﾉ ‐′ 'ﾊ∧
| ∨ r/ / .{ / / ) ＼
| V ／ | ,ｲ ＼
／￣￣＼
／ ─ ─＼
| （●）（●） |
. . |. （__人__） .| なもんで、過去の紹介と被るところも多いと思うが
| ｀ ⌒´ }
_rl.ヽ｀ //// ここ5年で布都自身にも新たな活躍やAAが増えた
.. /＼＼ ////ﾞlﾞl
,.:く::::::::`:､＼ 〉lﾞ:l / !.| 一から紹介し直す格好だが、その辺の変化も含め
. ／:.:.:.:＼:.:.:.:.`:､ｿ/:.:| | |
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:У:.:;l /./ 皆様には改めてお付き合い頂ければ幸いだろ…
. /:.:.:.:.:.:.:.ｒ'´`‐,`､:/.,.:‐{ | !`:､
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,ﾟ.,ﾉ.:./,:':.:.:.:', | |`､:|
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞ､:.::／:.:.:.:.:.:.ヽ, / ,!:.:`､
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ともあれまずは作品の概要について説明をしていこうと思う
| }
ヽ } おら、質問役さっさと起きろ
＼ ／⌒ /
＼ ゞ ／
＼丶 ＼
＼/ 、＼ ’、
＼ （ ＼ヾ 、′・” ’、
＼＼ , -─´⌒ヽ ’). .；＿ _ ” ’、
＿ ,. -‐＼ .／ ( _i _i＿ﾄ､__)’、 .(;;ﾉ;; (′‘ ・＼ ’、′”；
＿＿＿_／ ,／ .’、′・ ( （´;^｀⌒)∴⌒｀．ﾍ / ” ； ’、′
| | / , ／ ､ ’、 ’・ ､´⌒,;y' ⌒ ;);;;;;ﾉ､./"'人 ヽ
| | ,/ / |:::.. ､(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;; ,,）/⌒ ;; :） )､ ヽ
| | | ⌒ nｎｎ ＼:::::::.....,.从人（ ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) ｀⌒ ）⌒:｀．・ ヽ
￣ ＼_､("二）.Ｗ.V ｌ二二ｌ二二:::､ .,ﾉ ...;:;_)|＿..::ノ ソ ...::ノ
. ／￣￣＼
. ／ _ノ ⌒ ＼
. | （ ●） （●） |
. | （__人__） | 東方projectとは、上海アリス幻樂団制作の弾幕STGシリーズだ
| ｀ ⌒´ |
＿ | }＿ ついこないだの第1160回でも紹介されたな
,／:::::::::::ヽ } |｜＼
／::::::::::::::::::｜ヽ ノ/./:::::::::ヽ. ＿＿＿
/::::ヽ、::::::::::::::|｜` ー ' ././::::::::::::::::∧ ／ﾒ":ﾞ;,.,;.ﾒ＼
. /´:::::::｀i.::::::::::::::::|｜ | /./::::::::::::::::::/:::ﾍ ／ﾒ ;;.;#;;ﾒ;;.;#;;.＼
/::::::::::::::::|:::::::::::::::ヽヽ /./:::::::::::::::::::/,ｨﾆ｀ﾍ ／;..;；(;;;;;);;.;;;（×）;..;；＼
/::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::ヽ.Ｖ./:::::::::::::::::::r/:::::::::::∧ |;;.;ﾒ;;.;ﾒ（__人__）;.;;;.;ﾒ;;.;ﾒ|
/´￣｀ヽ、_::｣j:::::::::::::::::::Ｖ./:::::::::::::::::::{_:, - ´￣｀ヽ、 ＼ﾒ#;;;;.ﾒ ﾒ; ;;ﾒ;;. ;;.／
.（::::::::::::::::::::::::::/ ｀¨￢-､/./:::::::::r‐‐-（::::::::::::::::::::::::::〉 ／ﾒ;; ﾒ; ;;.ﾒ; ;;;; ;ﾒ.＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
￣
┌────────────────────────┐
│本作は幻想郷に突如溢れ出した神霊の謎を追う物語だ │
│ │
│魂魄妖夢が『永夜抄』以来久々に自機として登場したり │
│ │
│1面ボスが『妖々夢』ラスボスだった西行寺幽々子だったり │
│ │
│製品版発売前から何かと話題だった作品だろ │ ｏ ,.'⌒ヽ､
└────────────────────────┘ _ノ⌒´ ）
（_ 〈
,. --─‐-- ､ ,へ ｀ヽ､__ !
／ ￣￣￣ ｀ヽ7::::／:7 ,.-''"i"⌒） 彡 ｀"'ｰ'"
,' 'く::::::」 ／ ヽ､_ｲ (⌒l
| |￣ < ,. -､ / o . ￣ ＿＿＿
| | ,へ／ /. ,,-´￣｀''''- 、 ￣'''' 、
へ | , i i | .| .／／ ｀"'ｰ-' 、,,( 、/___＠＿＼ i
＼ヽﾉ|__ﾊ___ﾉﾍ__ﾊ__ル'／7'ヽ. ,. -‐- ､. ヽ_、／ヽ、＿,,,,---、====)
く,.くヽr'::ヽ‐-‐'´:/⌒ヽ'"´ / ／ ヽ / _,,,-L-/i λL-|ヽ|、 iヽ,
⌒ヽ, ＼＼::::::::::::〈 〈___,／ / i i入ヽｲi~ ｊ V´i ~jヽﾉ | ゝ
⌒｀"'ｰ'⌒く:＼＼:::::::::::'r-'" 彡 i /. くノﾘi ,,｀´ . ｀´u|ノ | ヽ>,.'⌒ ヽ､
⊂[[二二＼＼二＞ ､ ,' ,.､___,.ノ .'⌒ ⌒|ﾚヽ、 r‐┐ ｲヽ| L__ノ/
ヽ ⌒／/:::::｀Ｔ＼＼＼ ヽ / ／ ______ ﾚヽ| ｀ ,─ '_´イ⌒レ'、ゝ___／￣｀⌒ヽ
rく::::::::::::::::::::::::::＼＼〉､ i 〈 ,'" ヽ ⌒ ⌒｀｀"⌒" ____
>'ｰ=r-､__i___,.ｒ､__＼）> ヽﾉ " ⌒ヽ
_,. / ／´￣ ｀ヽ. ! （ ゝ⌒ ⌒
イ^´ ...:::;;!二7:::::::::::::::::::::::::::::「ﾆ,!:::... 人 ヽ､ ,' " ,' ⌒ヽ
￣ ￣ ____
/ 〉 「 | 「」」 /二二二二∧
/ / | | .仁二二二 二ﾊ __ ノ 〉
〈 / !__| jﾆ＞- ､ 二 _二 j ニニニ7
／:7. :: :: :: :: : :: :｀マ:｀ヽ
'. :: :{ :: :: :: ＼: :: : :: :::∨∧
(＼へ ／:/:: :::/X. :: ｌ::i.::i＼ :: :: ::::V:::ﾄ、
＼ jﾚ/. :: :/ィX＼jN斗K:ヽ::i::ﾘ:::}:::}::j
┌────────────────┐ に /. :: ::ﾊ jヒ! : 匕ｿ }ﾙ'.: ｲ.:ﾉ:ﾒ、
│ その神霊廟の5面ボスが物部布都だ │ ⌒7!: :: :':::}"" ' ""/:/: ::::!. :: ::.:＼
│ │ i从: ::.:入 「￣￣} /:∧: ::ﾒ、: :: : :: :＼
│ 聖徳王たる豊聡耳神子の腹心であり │ | 「」X/＼〕トゝ._. ＜j:/ レ' ｀ヽ. :::: :: ::.ヽ
│ │ | 「」 j7て:.: ::ﾚ⌒ヽ ＼: :: :.ハ
│ 大昔の宗教戦争を裏で操った策士だ │ | 「」 ／Xj.::| ￣ゝ. _ノ ＼: ::ﾉ
└────────────────┘ ー─‐／／.:: l:::ﾚ'⌒ (⌒) 「 __」 ＼
く／ ゝ.::::| :|ーrｧﾍ (⌒)^ー─＜ ＼
| 7L:j }!V∧ } 「二」 「 |. ヽ
く 从/＼乂ノ ┌─' } 〉
／.::/＞ . ＿〈 :::＼__ 二二二└─ ' ／
／. ::::/ 「/7. :: :: :: ::: :: :＼ ￣
／ . :: ::/ |:/. :: :: :: :: :: :: : ::::＼
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
.｜ ( ●) ⌒） |
.｜ （__ノ￣ / 聖徳王？ ってなんだお、聖徳太子のことかお？
.｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） ＿＿＿_
| ｀ ⌒´ﾉ そうだよ ／ ＼
. | } ／⌒ ⌒ ＼
. ヽ } えっ、マジで？ ／（ ・ ） （ ・ ） ＼
ヽ ノ | （__ |
.> < ＼ _ｌ ／
| | ／ ｰ ＼
| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） ＿＿＿_
| ｀ ⌒´ﾉ ／ ＼
. | } そっち紹介しないの？ ／⌒ ⌒ ＼
. ヽ } ／（ ・ ） （ ・ ） ＼
ヽ ノ いや、なんとなく… | （__ |
.> < ＼ _ｌ ／
| | ／ ｰ ＼
| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） そうだな…まずは元ネタや来歴の紹介と行こう
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 歴史に明るい方はもう気付いていると思うが
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
_r‐入ｌ ´ヽ〉 元ネタはかの物部守屋の妹である布都姫、または太媛だ
''"::l::::l;;/ __人〉
:::::::::|/| / `ヽﾍ､_ 旧事本紀や日本書紀等にその名が見られるが
:::::::/::::| /::〉 〉〉::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.:::| /::::|ヽ //:::::::::|:::! 資料によってその立ち位置は異なっているようだろ
／: :／:|/:::::::|＼ソ /:::::::::::::i::|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
かの、とか言われてもよくわかんねーんだけど ／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ ヽ_ .＼
（ ●）（ ●） ｜
（__人__） | 仕方ないな、ちょっとだけ歴史の授業だ
ｌ｀ ⌒´ ｜
{ ｜ 今から凡そ1400年前、ある豪族同士の対立があった
{ /
_. -: ´Λ _.へ｀ 、 仏教を信仰する崇拝派の蘇我と、それに反対する廃仏派の物部だ
r : :: : : :|: :ﾍ ￣r' ＼ : ＼
/: : :: : : : : ﾍ: ﾍ >、 >ﾍ: :Λ
/: : : ﾄ､: : : : : : ヽ／:／`ｰ／ : : V: |
〈: : : :::: _ -￢-－―-､: : : | : : :: : ヽ: ｝
/: : :_ン´: : : : ＼ ,___, ｨ ）:く : : :: : : ヘ|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿
/ ヽ
/ ヽ
| |
| | 海の向こうから渡ってきた新しい宗教の扱いについて
| |
', ＿＿ / 日本に取り入れるべきか否か、当時の意見は割れた
r´ ヽム ＿
_L_,.．-ｰ─ ‐‐ ´ ｀ヽ そこで天皇が蘇我に「試しに仏像を祀ってみろ」と言うと
,.-＜ ｀,
ィ i 国中で謎の疫病が流行りだしてしまった
/ ／ i
〈 r´/ | 「これは八百万の神の怒りだ」と物部が仏像を焼くと
〉 i/ i
/ ‘､ / i 今度は天然痘が国中で流行りだしてしまい――
i i / i
i ﾄ､ | / |
i ／ ﾊ | ／ i
i／ 'V | ／ |
/ ﾄ､ У Λ
/ }}／ / / }ヽ
／￣￣￣￣＼
,' ＼
＿＿_. i ヽ,_ |
崇拝派と廃仏派の争いは混迷を極め / / / !,_ノ、 （● ） .|
/ / / （●） .|
天皇をも巻き込んだ宗教戦争へと発展した / / / .! （__人__） |
/ / / ', |＿
最終的に廃仏派の物部守屋が討ち果たされたことで / / / .', ／ |、／: :'.
/ / / ＼r‐- _／ ／: : : :.」
戦いは蘇我馬子属する崇拝派の勝利に終わった / / / .／| ヽ .:/ /: : : : ／/=ｭ､
/ / / ......＿___...／;;;;;;}/ ／ /: : : ::///////=ｭ､
今日に『丁未の乱』として伝えられている出来事だ ｡r≦ヽ. /､ /￣: : : : : :/;;;;ノ r- , ': : : : //////////｀ー
/ ー､ ｀:, ）' ）/: : : : : :./:::l;;;;;;| /: : : : ::////////／////ｒ=ｭ､
r:〈 ＿ i /'´ /: l: :/: : /:::::|;;;;;;| ／: : : : ::////////////／X＿X
_ _＿＿＿＿
, ´ ｀ヽ
/ ヽ
. | , ｌ |＼ /＼ / | ／/ /
| _＿ノ , ヽ､＿ u | ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
l （ ● ） （ ●） | ＼ /
| l ∠ だが、この戦いは全て ＞
.l （ _＿ 人＿__） ｝ ／＿ ＿ ＼
| i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i | ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
| U l.r '⌒ ^⌒｀j .| /／ |/ ＼/ ＼|
. 丶 ヾ-======'. /
ヽ ｀ ⌒ ´ ハ |＼ /＼ / | ／/ /
_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ ｌ ＼､ ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
-‐ '''" ￣ / :| ,ゝ=＜ / | `'''‐- ､.._ ＼ /
/ !.／l;';';';';';';＼ ./ │ ＿ ∠布都の扇動によるものなんだよ！＞
_,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼ ./|._ , --､ | i´!⌒!l r:,＝i ／＿ ＿ ＼
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒ｌ ｌﾆ._ | ﾞｰ=':| |. L._｣ ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ｰ‐' | / | |. ! l /／ |/ ＼/ ＼|
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i＝!ｰ=;: l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } ＿|,.{:: 7
ナ ゝ ナ ゝ / 十＿" ー;=‐ |! |!
cト cト /＾､_ﾉ | ､.__ つ （.__ ￣￣￣￣ ・ ・
.
ミﾐ:::;,! u ｀ﾞ"~´ ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/ ￣ﾞ`ｰ-.､ u ;,,; j ヾk'! ' l / 'ﾚ ^ヽﾍ＼ ,rﾞゞﾞ-"､ノ / l! !ヽ ､､ |
ミ/ J ﾞ`ｰ､ " ;, ;;; ,;; ﾞ u ヾi ,,./ , ,､ヾヾ | '-- ､..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.､ ;, " ;; _,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ | ､ .r． ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
j ／ ,.- ､ ヾヽ、 ;; ;; _,-＜ /／_,,＼' "' !| :l ﾞi !_,,ヽ.l `ー─-- ｴｨ' (． 7 /
: ' ・丿 ￣≠Ξｲ´,-､ ヽ /ｲ´ r． `ー-'ﾒ ,.-´､ i u ヾ｀`ー' ｲ
＼_ _,,......:: ´ﾞi､ `¨ / i ヽ.__,,... ' u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl ／ ｀`-､..- ノ :u l
u ￣￣ 彡" 、ヾ￣｀`ﾐ::.l u j i､｀ー' .i / /､._ ｀'y /
u ｀ヽ ﾞ:l ,.::- ､,, ,. ノ ﾞ u ! /_ ￣ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ｨ､ ／ | /__ ｀`- ､_ l l ｀`ｰt､_ / ／
ﾞ u ,.／´ " ｀`- ､_Ｊ r'´ u 丿 .l,... ｀ー一''/ ノ ﾄ ､,,_____ ﾞ/ ／
./＿_ ｰ７ /、 l 'ﾞ ヽ/ ,. '" ＼｀ｰ--- ",.::く､
/;;;''" ￣￣ ───/ ﾞ ,::' ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､ ﾞー┬ '´ / ＼..,,__
、 .i:⌒`─-､_,.... l ／ ｀ー┬一' ヽ :l ／ , ' ｀ソヽ
ヾヽ l ` ｀ヽ、 l .／ ヽ l ） ,; ／ ,' '^i
＿＿＿_
／ ＼
えーっと、宗教戦争に負けた物部んトコの布都が ／ _ノ ヽ__ ＼
／ （● ） （● ） ＼
裏で宗教戦争を操っていた黒幕ってことかお？ | （__人__） u |
＼ ｀ ⌒´ ／
それってどういうことなんだお？ / (__｀ヽ、 u ＼
＼| ｀＼ ＼＿__ﾉ |
| ＼＿＿＿/ |
| {
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__） そうだな、彼女は確かに物部の側の人間だし
| ｀ ⌒´ﾉ
| } 仏教に対しても良い感情を持ってはいない
ヽ }
ヽ､.,＿＿ __ノ そもそも彼女は道教を信仰していたんだ
_, ､-―／ﾍﾍ //ヘ - 、
´: : : : : : :ﾍ: : ﾍﾍ. //: /: : : : :ﾞ ､ 道教の最終目標は不老不死の仙人になること
丿: : : : : : : : : :ﾍ: : ﾍﾍ//: /: : : : : : : :'､
. i: : : : : : : : : : : : : ﾍ: : ﾍ/: /: : : : : : : : : :! 権力者にとってこれ以上無い魅力的な宗教だろ
/ : : : : : : i: : : : : : : : :ﾍ:/: /: : : : : : : : : : : :|
| : : : : : : i: : : : : : : : : :/: /: : : : : : : : : }: : : ::|
}二二二二二二二二二二∧
仁二二 . ＿＿ 二二二二ﾆ∧
/二＞ ´: : : : : : : : : : :｀マ⌒マ∧＼
__ ムﾚ' : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: :＼} ＼
┌───────────────────┐ ／´: : : :./: : :.:/: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: ハ ＼＼
│だが、この道教には大きな欠点があった │ ／: : : : : : /: : : :.|: : : : :i_:_:.l_:_: : : : : : : : : ∨:∧. ＼＼
│ │ ∠斗＜: : ／: : : :ノj : : : ´l: : :!:.!:.|、｀: : : : : : :V: ∧ ＼＼
│それは誰でも修行すれば仙人になれることだ │ /: : : :/: : : ;ｨ:升 !: : : : :ｌ: :.:|人j ＼ : : : i: : : :!/:∧ ) )
│ │ /: : : :/: : : /: :|人j ＼: : |＼j 〒 テミ: :.}: : :.:l:./:.∧ く／
│これが広まっては政治的に不利だと判断し │ : : : /: : : :.{: : :!.ィ爪 ＼l ⊥斗' } ﾘ: : : :}: 、: :}
│ │ i: : : :{: : : : 人ﾙ{ 以ｿ xxx u/: : : : :!i: :＼!
│彼女は道教のことをひた隠しにしていただろ │ N人:从: X: : :ﾊ xxx ' /: :/: : :从: : : ＼
└───────────────────┘ ): : ∨: i ｰ=彡: :/: : :∧ハ＼: : :＼
／: : : :}: : !＞ . ⌒ ／!:/: : :∧: ∨: : ＼: : :ヽ
／: : : : : 从: !: : : :j ≧ ＝ ＜⌒/: : :/i : ∨: : : : ハ: : :.}
／: : : : : ／: ハj: : : :.l: : :〈て￣ ./: : :/ .|: :/: : : : /:.:ﾒ: :.:ﾉ
/: : : : : :／: :／: : i!: : : : : :.メ ./: : :/二 7マ´￣￣｀マ
ﾉ） _ノ）
／ ﾚ'7 ノ）‐ ''" /
ﾄ､/ | ,. ''"´ }/|
| ' ﾊ∠、 ' ./
_.ゝ_.. -‐──- 、 ／
┌───────────────────┐ （ゝ-‐'´ '´ ｀' ＜ イ -‐ｧ
│そんなある日、同じく道教を信仰する神子が │ ＞'" / ヽ、 ＼. ／
│ │ ／ { ｀ヽ ' ∨
│布都の元へとある提案を持ちかけて来ただろ │ / / .∧ ﾄ､_」ニ､| ,ﾊ ,r'.二ヽ|
└───────────────────┘ | l {. !‐ｧ ､ |'´ ん' ﾊ∨ //:::::::::':,!
|八 ＼ |「lヽ ｀ヽ} j＿zｿﾘ ﾊ | |::::::::::::ｌ|
＼ ﾚﾊ{ り "7 / | .!:::::::::/.!
表向きは仏教を広めて国を治め ｛7 l7" ' ﾚﾍ ヽ. ￣ ∧
,| 八 ‐--‐' ﾘ ﾉ ｀￣´ ＼
私達は尸解仙として復活しようではありませんか ﾚ'} ＼ / イ ﾊ , )
/ _ノﾉヽ、＿ イ 八、 ,.ｲ' ）／ﾚ′
ﾚ'´ ∨｀ヽ,人| ﾄ､{ ＿__)ﾉ_ ソ
＿_,.ｒ'‐ｧ'"´/:::::::::::::::::::::::ヽ.
／´|＼::/ムｲ／::::;:／´￣｀ヽ:::::ゝ
/ ､/ /::::|::::|::::／/ .}'´
/ ;' ／:::::::!::::!:ｲ l 、 .!
＿_＿_＿ ━┓ / { くｒ-､＿」-‐' ヽ l ｜
／::::: ＼ ┏┛ / .| |（＞|| ｀ｌ ｜
／::::::::: ＼ ・ / ,:| | l|| l ｜
｜::::::::: | 尸解仙？ / .// ;' ﾘ | |
｜::::::: /
｜:::::::::::::: /
＼＿::::::: ＼
/:::::: |
|:::::::::::: |
., ──‐､
／ ＼
. .| _ノ ヽ
| （ ●) (●) 仙人の一種みたいなもんなんだが
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ∬ ようは一度死んだあと復活して仙人になろうってことだ
. rﾝ } .|￣|
／⌒ヽ､ ノ |＿|） この提案に乗った布都は、世に仏教を広めるため蘇我氏の側に回った
/:::::::::::ｙヾ､ _ィ ´ー-┘ |
/:::::::::r":::::::ｷ ∥i::::::/__/
/:::::::::::| ::::::::::V/:::|:::/
（::::〆⌒'"`''"ﾞf─≒､.
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
. }ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼
{二二二二二二二二二＼
. }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: 斗匕 ￣
{二二二 =- ―匕 ＼
> ´ ＼
/ __ ／ ヽ ┌──────────────────────────┐
. -=ニ/ ／＾""∨ │そして彼女は蘇我氏を操り仏教を盲信させ、物部と衝突させた │
／⌒ﾘx. -=ニ/ / ∨ ', │ │
. / { -=＝ニ′ , ∨ }ヽ , │この宗教戦争は今に語られるような豪族同士の争いではない │
/ /{-=ニ三{ i{ __ イ } ｉ}ゝ∨ :} │ │
/ ,{三ニ=- , i| ＿_ ハ }＿_V │その実態は物部という日本古来の神々の元に戦う者たちと │
. / ∧ .r ､', i| 三三 }ﾉ三三 / │ │
/ {（ﾐハ 乂从 从 / │道教を使い新たな神になろうとする豊聡耳神子の争いだった │
{ { }＼ ＼"､′ ∧ ′ ｲ 彳 │ │
| | | ` ｰ'}i ∧ ､__ － ､, | i| │そしてその結果は、我々の知る通りのものとなったわけだ │
| | | -=ﾆ二} ∧ ｰ― ﾉ i| └──────────────────────────┘
| | xく 〕iト} } ー イﾊ i}
| ／ ＼ 从} /}/ 三≧=====≦ヽ 从 /
__rくヽ ＼ ﾉノ / ｀¨¨¨´ ノ 'ト ﾘノ
/ ヽ.＼ ＼ イ/ ﾉ ハ
, ＿ , ／レ_
＼‐-ヽ- ､}∨i ,／ , !／ ＿/
)( ＼ ヽ.レ' l .f´ ./ ´ =-'
､＿( ＼x-‐＞''⌒>r┴く‐-､ ,＿ ノ
＞-,_.ノ/:1､´ ／^＼xｰ-.､ ＼. ／} ┌────────────────────┐
／/:八｀ｰ'´ / ＼ ヽ〈ヽ ／／ │やがて、彼女達が尸解仙となる時がやってきた │
-=≦〃 / ,/ ,_ノi x ﾄ､ ヽ､_. ／／ │ │
,.-─‐‐}!:７ ,1 {ノ一'イ ./ }ﾒﾆ＼｀i＼___／／_ │だが仮にとは言え一度は死ななければならない │
／::::::::::､_小И/{{ ｀モﾟデ ﾚ rやﾉ∧ )ﾉ:::::／／:::／ │ │
<<::::::::::::::::ヘ:和:八＼{ '-‐-<ノ/:::／／}::／ │そのことに恐怖した神子は布都に頼み込んで │
＼::::::::::::::::::::>从∧ ゝ､_-/: : : : : Y／／-‐'' │ │
｀￣￣７´: : : :＼::::::＼': : : : : : ::l／ │実験台として先に死んでもらうことにしただろ │
f: : : : : : :◎＞≦ミ､: : : : |} └────────────────────┘
|: : : : : ';: : : : : : ヾ:::｀＝=!i
ゝ; : : : :.';: : : : :ヽ: )::::::::://:
／三ﾆ-_
l三三三ﾆヽ
l _」三三ﾆ! ／ヽ
|三三三三|/__／ _,
┌─────────────────────┐ tzz|／─‐- 二_｀ヾ￣￣￣
│ これを快諾した布都は、同じく神子の腹心である │ ／' | ＼ヾ:､
│ │ l/ / ! ､＿二ﾆ=‐- ヽ `ｰｧ
│ 蘇我屠自古と共に尸解仙となるべく行動を始めた │ / l |＼{ 筏ﾃﾌヾ＞､‐- 人
│ │ {{ ﾄ､{莎, ￣ _ﾉ ﾙ ヽヽ
│ その方法とは、依代となる物に自らの魂を宿らせ │ ｀У ﾊ vァ 7l)￣) ) ｿ
│ │ （／7 ＞ _ イイ-ｧ' ／／
│ 長い時を経てこれを肉体に変化させ蘇ることだろ │ ｀ー ｧ'厂¨ヽ/ﾍ二二
└─────────────────────┘ _ .-: :¨: :ｰ≧=､j.ノ: : : : :',
/:ヽ: : : : : : : : : : : : : ; :_: : ト､
/: : : :＼: : : : : : : :＞く: : :｀ヾ: :＼
/: : :-､: :ﾉ:ヽ: :_:_:_: : : :=‐:.:.:.:.:|:､: : :＼
／: : : : : :/､:::. : : :.:.:.:.:.＞く:.:.:.:.:.ﾊ: :/: : :.l
＿＿＿＿＿＿＿
ｨ'r──────-､`!
}ゞﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｨ
,}.::.::.::.:::.::.::.::.::.::.::.::.::.:{、
┌──────────────────┐ ／:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:..:..:..:..:..＼
│だが、布都は屠自古に対し罠を仕掛けた │ ／:.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.:.:..::＼
│ │ ／::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::＼
│尸解仙になるために使う依代に適した物は │ /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:ヽ
│ │ |::::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.|
│長期に渡って腐らないものが望ましいが │ |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::::..|
│ │ |::.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..::.::.::.:|
│布都は皿を、屠自古は壺を選択しただろ │ |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|
└──────────────────┘ |::.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..::.::.::.::.::.::.::.:|
|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|
|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:|
_ -‐= ¨¨ ￣￣￣￣￣ ¨¨ =‐- _ |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:|
､ |::.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..::.::..|
／ ＼ |::.:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.|
/ -‐ ‐- ∧ |.:::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|
∨ ／ ＼ / |:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..|
＼ { } ／ |:.:.:.:.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..::.:|
｀’＜ ＼ ／ ＞‘´ ヽ:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/
‐-= ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ =-‐ `､:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.／
￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿
＼｀ ､ ＿_
＼ ／三三＼＿＿
l /三三三三∨///＼ ┌────────────────────────┐
j } l 三三三三 「￣｀ヾ∧ │ この壺を、なんと布都は焼いていない壺にすり替えた │
/ ,' l 三三三三 l .}'/i │ │
/! / / ト=== 三三 l /// │ あっさり朽ちたこの壺を依代にした屠自古は復活できず │
| ､＿＿ / { ├--┘三三| ／// │ │
＼ ￣｀ ､ | ＿zzzzzz| 三三三三L／/∠_ │ 尸解仙になれぬまま、敢え無く亡霊となってしまっただろ │
ヽ､ ＼ 乂 ／: :_:_rｭ才￣＞ ⌒ヾ￣｀`＜￣ヾ> └────────────────────────┘
｀〜=. _ `ー-‐7: _／7// / } ∨
ヽ _ノ:〈lコ7: / / / 、 ∨ ＿
∧ ／: :,=ｧ7/: : ﾉ ノ／ _ - 7 .ハ } ､ { / ヽ
∧ {: :</∥:¨: ／ ￣{ ／__ | ／ ﾉｲﾉ|`ｰヽ r‐､ i
｀|: :」_]| : ￣7 | | Ⅳ ( ) / ´( _) ! .| |_ イ l l
ヽ|| ||: :_＞{ | | ヽ /｀7＿＿＿_{_ヽﾄ､ｿ: : :ヽ､ .ﾊ
_＞ﾆ:_:_: ∧ l l }ﾉ l├───ﾄ､ } トヽ: : L＼＿__／ノ
,ｲゝ'⌒¨⌒ヾ入_| /ヽ （.! ﾉ |::::::::::::::::::j ｨ / L: =-‐￢-‐⌒´
(_{ ､ Y ﾉへ,ハ＼≧=──=≦ |人.{
＼＿＿ノゝ' ￣｀
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ .＼ えぇ〜っ！？ 屠自古は自分と同じ神子の腹心だお！？
／ （○）!i!i（○） ＼
| （__人__） u | なんでそんな酷いことしちまったんだお！
＼ ）t-ﾂ ／
/ ⌒´ ＼
＼＿（__） i＼(__)
| |
., ──‐､
／ ＼
. .| _ノ ヽ 同じ腹心とは言え、元々は敵同士の間柄だったからな
| （ ●) (●)
| （__人__） , -―ーっ それに物部が蘇我に滅ぼされたことに変わりはない
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣
. rﾝ } | | だからその恨みを晴らしたのだ…と、言われているが
／⌒ヽ､ ノ .| |
/:::::::::::ｙヾ､ _ィ ´ー-ｨi ∫ 実際のところ、はっきりとした事は明らかにされていないだろ
/:::::::::r":::::::ｷ ∥i:::::::ﾉ| ∬
/:::::::::::| ::::::::::V/:::|:::/:::┌‐┐
（::::〆⌒'"`''"ﾞf─≒､.. | |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣└‐┘￣￣￣￣￣￣
／￣￣＼
／ ＼
／ ヽ ノ u ＼
／´| fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ, |
ぬぬぬ…宗教戦争を裏で操ったことと言い… /' ＼ .（__人__）⌒` ／
,ﾞ ／ )ヽ(,｀⌒ ´ ／ ヾ、
こりゃまたとんでもねー奴が出てきたもんだお… |／_／ / ￣￣￣ ヽ
/／ 二二二7 __ ｀ヽ
/'´r -―一ｧ‐ﾞＴ´ '"´ -‐ ＼
/ // 广¨´ /' ´￣｀ヽ ⌒ヽ
ﾉ ' / ノ `ー- ､___ ヽ }
_／｀丶 / ￣`ー-- {. ｲ
＿＿＿
／ ＼
/ ､__ノ ＼
| （ ●） ＼
ヽ ⌒)_ |
`（__厂,′ /: : ト そして月日は流れ、いよいよ現代にて
`-､_,, ／: /: : : ｀ ヽ
"'r: : ／: : : : : : : : ＼ 彼女はこの世に尸解仙として復活を果たした――！
´: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
|: : : : : : : : i : : : : : : : : : : : : |
|: : : : : : : : i::: : : : : : : : : : : : |
|: : : : : : : : |:::: : : : : : : : : : : : :|
|: : : : : : : ::::|::::: : : : : : :::: : : : : |
|: : : : : : :::::::|::::::: : : ::::::::::///: /
|.: : : : : : :::::|三三三[三ミミ/∃
|: : : : ::::::|三三三三三ミ/三|
∠二＞x
/二二二ﾆ ヽ
|二二二二ﾆﾊ
┌─────┐ |二二二二二ﾊ
│CASE：霊夢│ |_二ニニ二二/⌒＼
└─────┘ ／. :: :: :: ::: :: :: ::ヽ.::::ヽ:::ヽ
/ . :: :: ::: :: ::: ::: :: :: ::∨:ハ::: ＼
: :: ＼:: ::､:: :ト､斗-:::i:V:::ﾘ. :: ::::＼
i: :: :::iﾑ＼(＼j 刄ﾊ !ﾙ::V::,:: :: :: :: :ヽ
お前は我が完全に復活する為の試験相手だな！ ﾉ. :: ::ﾘ刄ﾊ "" !i: ::::V. :: ::: :: ::::ハ
⌒):/::∧"" ' 、 从: :i::}＼. :: :::::': :::i
/::/}:込 ＜ノ. ｲ: :::)ﾙ' )ノ: :::ル'
ﾚ' ﾉル' ｀ ‐rfこ.. 彡 }!＞─- 、
r─ ! ＿ __彡' / . ￣ ￣ 二ニ ‐ 、
/| ／ ｌ| i ／ ＿ 二 ＼
rく＼ N' /⌒ヾ ⊂ニ ￣ ｀マ ＼ > ＼
r | }＼)＼ ﾄ、 乂_.ソ / ｀7 /_/斗く __二＞x <＼ ヽ
r { .し' 「 〉〉 .' 〈/.Y!／ ￣ ￣二＞＼> 〉
,ｒ-‐´:::::::'`i └i,
{` ｙー─-- ,,_ ／::::::::::::::::::::::::} く,
」 /:::::::::::::::::::::::::｀二ゝ-――――- 、:::::::} 」
く {::::::::::::::.:::::::／ : : : : : : : : : : : : : : : ｀丶、::} L_
[､ {::::::::::.::::／: : : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : ＼ 」
「 {::::::::::::/ : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : :ヽ,
｀ｱゝ..:::,': : : : : : :l: : : : :│:: : : : :|:|: : : : : : : : l:ハ
└ェゝ:ｌ: : : :|: : : |: |: : ｌ: |: :|: : :|:.ｌ:|ﾊ: : :|: |: |:.|: ｌﾊ
くｨ |: ｌ: : |: : : |: |＼|: ｌ: :|: : :|:.ｌ:|／ l |: |: |:.|: |: |
/::く|: |: : |: : : |: |∨l＼:,ﾍ: :j|イl j/ ｊ/ｊ:/: |: |: |
/::::::|: |: : | : : ヤ〒戈Fヽ∨ﾚ 〒戈Fｶ : /:/V あー？
/::::::::|: |: : ｌ二ﾆl 弋::ノ 弋::ノ ｲ: /j/
｀ヽ:::::|: |: : :!:::::::| |:/|
ー|: !: :l:.l:::::::|U ｲ:::」
| ! : |: l二:| ＼ -― ／ :!二!
ﾘ: : |: :|: : |: l j`ﾄ ､ __ ＜:|: : :| : :|
,': : : | : | : ∨／l i :|: : :|: :∧
/: : :_/; -ﾍ: : ﾏｌ ｀＼ ／´ ﾄ､/: ,': ﾍ
j : : : : ｲ::ヽ ヽ: :} ｲ ⌒iﾍ /: /i: : ﾍ
/: : ,. ┤::::＼ V /::〉ｰ ﾍ.ﾊ /／::::ﾄ ､ ｌ
,..::'"´￣￣｀ヽ、
／::::::::::::::::｀:::､::::::ﾊ
,:':､::::::::::::::::::::::::::::＼:::|
/::::::＼::::::::::::::＿;;;;::::-┤
┌──────┐ /ｰ==ﾆ,＞─-､＿__:::::__|
│CASE：魔理沙│ ,. -- '／｀ヾ´ ＼ ｀ヽ::!
└──────┘ ／ / ＼ ヽ Y⌒ヽ-=＝=- ､
/ { .ﾄ､_｀ニ.、 , ﾊ ∨ l|
{ / |ﾄ 、 |'´イ´ハY | ; ';＼ '; /
我が復活したということはつまり ゝ |. Tﾒ､＼ | 弋_zｿﾊ | | | | `''┼＝＝==-､
ｿ| |「lﾊ ヽ| ´ "" } ,ﾊ | | |. | l| l」
太子様の復活を拒む者が現れたのであろう？ ＜ ; 八.り , ﾉ,ｲ ﾚ' ' ; | ||
ε＝ ∠.,,_ｲ | ､＿ノ ./ | | ./ / | ｌ」
|人 ／ / /／ , ' |
∠、 ＞ 、 / __イ.／´ ／,' |
{ / ／` ｰ 个´, -‐ ｀ヽ' / , ;
∨ﾚ' _ｒ/／ ＼' /| ./
,. -=＝=r':::7´ ∨ ; ,.'
〉::::::「￣｀ヽ､_::::::::::::/ L_
|::::::/ _＼＞「￣ヽ/／ ﾌ
__,,,!..-::::___rヽ､__,.ﾍ「￣￣ヽへ__ｰ-'､____
-´::::::::::__rへ i / /／ ｀ヽr､:::::ヽ､
:::::::___/ ＞┴─'￣￣￣｀ヽ-､__,.､/7__::::::::〉
:::」＼ ＞'´ ヽ, ｀ヽ､_」:::::/
/ ､>' イ i | i ヽ, ､ i￣L_
_____.,' / ﾉ /＼_!, ! ﾊ !_,.ｨ 〈 〈ｲ /
L_ i i /ｲ .!ｨ'=ｰ'ｫ､)ノ !.ｨｰrﾄ, ﾉ /（」
ヽ.i V'ヽﾚ7 l !､ _r! ﾋ_rﾊ! ハﾉ／ そうなのか？
/ ﾊ ハ !,,,´￣ , "!Yﾍ人(
／ ! ! ﾊ､ ﾊ ) ', ヽ,
i /! ﾊ /ヽ＞､ '￣’ ,.イ´Y( !ﾍ〉
レﾍ/〈_,..-'''"「 ):::ﾚ' ｀＞＝'T´ゝ!Yﾉﾚへﾉ (
_,./´ 〉ﾉ::ヽ､___／| |｀!____/:::)ﾝ｀ヽ､^
_r '-､_ ﾍ:::::/ /7 !:::::::}><{ﾊ ':,
｀ヽ」- /!:::!_____!」_____/:::::::::/| i
〈」_ 7:::::::::::::::::!::::::::::::::::::〈ﾊ! 〉
,..::'"´￣￣｀ヽ
／ｰ--‐::::::''"｀ヽ|
;':::＼:::::::::::::::::/::ﾉ::ト､ ＿ 「/
;:::::::::::＼::::::／イ:::_」,._'´ ｀ヽ／
,. -┼ |＞､::::::;:: ''"´￣｀' .、 ｀ヽ ':,ー-､
X ,. -┴ ｧ'´￣ ｀ヽ ＿ ＼ ,ﾊ ; ﾑ
┌─────┐ -{ ./ ' _/ | ∧ _ト､_ ; ∨ '; }
│CASE：早苗│ ; ! '__ '､ :' ｧiｒてﾊ｀Y .}. | ;
└─────┘ { '、 |ｧt,､＼| 弋_zｿ ﾊ＼ ﾊ、,ﾊ {
､ ＼|{ iｒﾊ . ´xx} ∨! !' } 、
ヽ ﾊ ゝ' , -‐ ､ / ,ハ ; ; ヽ,
おぬしはもしや、我を天界に迎える為にやってきた神か！ ﾉ／/ }xx i´ ! ∠ イ ,. / { ＼
'´ ,' .人 、 ﾉ ./ ／ﾚﾍ '、,. --､ ﾊ
ﾚ' }＞ ､,_,,.. イ ∨、＿.」＿ / , -‐ ヽﾉ
|／,ﾊ ,ノ } /｀ゝl_,. -‐ ',
／｀ヽ _,,.イ ￣ / ;/ ヽゝｰ-- |、
/ , -'‐､}､ /| ｀アT "´ ;' /./ゝｒ‐ ', ':,
{ -─､} ｝ / ! ,:'""ﾐヽ. |! ;' !:::::| !. |
!. -─､り､ / || {::::::::;彡} |! ! '､::::! ;' |
ヽ ｒ‐‐'}:::| Y .|| ゝ､__;ン |! | ＼'､ / }
__ __,,.. -‐‐- ､,__ __
,.‐'´ｧ''´ ｀ヾ´ `r'､o`､_
,.' .,.' , ヽ.ｰ､ o ）
,' ﾉ 7 ;' ;､ '; `'--ﾍ.
,' ,' ;' !-‐ｧ' .! _! , ',
! .! !. ,ﾑ-=､/! /!`!/ / !
,' ! ;' !ｲ | り!└-''´rt､! ,' !,'
/ !_,ﾊ ', ､._'ｰ' !ﾘ !!_! _／.,' !
;' ,!`'ｰ-!"'' ' ｀' ,.!_]-rイヽ! え、いや、別に…
i ,'!. '; u ;'´￣i ,ハ '､!
'; / '; ,ﾉ ﾄ､ ー‐' ,.イ i_ノ）へ）
〉 .,.'-＜く ﾚ'ヽ､`' r-ｧi´＞'" ,.ｲﾊ
（r' / ｀ヽi､ ｀＞rﾍ]'!!ゝｧ'"´ ;' !
｀)i ､, i｀ヽ､/ |::::::!V !_,,..-‐'､/
'､ Vヽ. ';:::::', （__,,.-‐､ ｀ヽ.
ﾊ__,.. -‐'"ハ ';:::::', ） ノ ﾉ
,:'＿;;:＞-‐::ｧ':::':, /´｀ヽ、 ,. -─- ､
/:::::::::::::::::::／:::::::::'; ,. - ､＿,,.メ.,__ ＼
;:-＼＿::イ::::::::::::::_;ﾊ／ _,..,_ ｀ヽ
|:::::::::＞ ''"´￣￣ ｀''＜´ ｀' 、 }
l, '´/ 、 ｀' 、 ':, /
┌─────┐ ／ ; ハ‐-ヽ、 ヽ } }
│CASE：妖夢│ ,:' . /{ ./_」ﾆ=t､ﾊ ﾊﾉ ;
└─────┘ / ./ /__ﾄ､ ;'ｧ' lh ,ﾊﾉl| , | ' /
' ; ;' _」_ ＼| ゝ-ﾟ' ,./ / ; | ;
! { l!´lhﾊ ∠ イ |/ ;' {
ほう…おぬしも我と同じ尸解仙であろう？ ', ＼ ﾊ ゝﾟ` ノ / ,ﾊ ∧ '、
＼ ｀＞" ｰ'´ ,' ,.' ;' ':、 ＼
∨ | 人 ; .／/ / ', ヽ
/{ |＞, 、 _,,. ﾚ'ﾑ,ｲ ／ } ':,
,' ' !/ | ｀てlﾊ _／ ｀ｧ─- ､ / } }
ﾚ'´ ＼{ '､| ｒ'八￣ ／ / ヽ./ ./
_/{ト-ｒ-= '" .|/ ＼ ／
;'´ {/ / { / ,
; |/ ／_ } ; }
,:.:.:.:.:.:.:., ´///V＞イ////八_/ﾆﾆ◇/ !. ＼
,:.:.:.:.:.:.:.:, {/〈//＼＿//（====≧＜V .」 ＼
, ':.:.:.:.:.:.:., |//|//////// ＞ / ＼===＼ ＼
=--ｘ':.:.:.:.:.:.:.:.:, ￣Ｌ//＞＜ く_/〈 /====ﾉ｀ヽ 、 ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., , ' ﾑ＞ ＼ ’
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈 , / ∧∨ ＼ }
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', , ′ ∧∨ / i ／
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i i / ∧∨ , / ,
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, , , ∧∨ ／ , / /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., W.. ∧∨=x. ｀ ／／ ／ , ' 違う、そうじゃない
:.:.:.:.:.:.:.:.:.＜ ! ∧∨沁云ヽ ／ ／ /／
"""" ／':, ∧∨ ｆ￣/ / ／¨
,ーく:::::::::::∧∨＼ _／ ./ ´
、 ／ ヽ:::∧∨ x/ト-￣く_ / ./
＞ i {∧∨/// " 〉/／ 从从
＞ | ∧∨〈//J ﾟ.从く
＞':,. ∧∨ Y 。/:::||:i
＞ ＜＞ 、 ∧∨ー く::', /::::::||:|
＜ ＜／／:::::L＿∧∨ .V::ヽ::::〃
＿＿＿_ ／￣￣＼
／ ＼ ／ ヽ､_ ＼
／─ ─ ＼ （●）（● ） |
／ （●） （●） ＼ （__人__） |
| （__人__） | （｀⌒ ´ |
＼ ⊂ ヽ∩ < { |
| | '､＿ ＼ ／ ) { ﾉ
| |＿＿＼ “ ／ ヽ ノ
＼ ＿＿＿＼_／ ﾉ ヽ
/ |
＿＿＿_ ／￣￣＼
／ ＼ ／ ヽ､_ ＼
／ ─ ─＼ （●）（● ） |
／ （●） （●） ＼ アホだなぁ （__人__） |
| （__人__） | そうだよアホだよ （｀⌒ ´ |
/ ∩ノ ⊃ ／ { |
( ＼ ／ ＿ノ | | { ﾉ
＼ “ ／＿＿| | ヽ ノ
＼ ／＿＿＿ ／ ﾉ ヽ
/ |
.
／￣￣＼
／ u 、
| U | 復活したての影響なのかなんなのか
| u |
| 「ヽ,__ 布都は侵入者に会うなり勘違いをしまくる
┌┴─＜ ,' j 〉 lヽ.
,.-┴‐ ｰ--、＞ｭ、 /つ_/∠ノ しかも戦闘後に神子も復活したと気付くと
／ ／ ／⌒ヽ 7￣ノ
／ ／ Y√ 侵入者をほったらかして引っ込んじまうだろ
／ ／ /∧
/ / / ／ / `-､
/ i ／ ＼
/::::::＼___:::＼ }::::} |:::| /二二二二∧
く＼ |__:::::::::::::::::::::::ﾊ/:::/ /::/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ .仁二二二 二ﾊ __ ノ 〉
＼＼|コ]_;;;:: -─-＜／／／ | われにおまかせを！ | jﾆ＞- ､ 二 _二 j ニニニ7
,＞'"´ ｀'＜ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_ ／:7. :: :: :: :: : :: :｀マ:｀ヽ
／ ,. '"´ ｀ヽ ｀ア '. :: :{ :: :: :: ＼: :: : :: :::∨∧
/ .／ ／ ﾉ | 、} ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ (＼へ ／:/:: :::/X. :: ｌ::i.::i＼ :: :: ::::V:::ﾄ、
; ./ /ナァ,. イ ,ﾊ ﾅﾊ ; | やってやんよ！ | ＼ jﾚ/. :: :/ィX＼jN斗K:ヽ::i::ﾘ:::}:::}::j
} / 斤〒ｔ |／ ｒ〒ｒ' | | } 乂＿＿＿＿＿＿＿_ノ に /. :: ::ﾊ jヒ! : 匕ｿ }ﾙ'.: ｲ.:ﾉ:ﾒ、
／ ; （弋ｚﾘ lり八ﾉ ,ﾊ.ノ ⌒7!: :: :':::}"" ' ""/:/: ::::!. :: ::.:＼
/ ﾚへ､_,.＞ " ｲｒ'ヽﾉ i从: ::.:入 「￣￣} /:∧: ::ﾒ、: :: : :: :＼
{ 、 ｀ヽ. /⌒; 人 '; | 「」X/＼〕トゝ._. ＜j:/ レ' ｀ヽ. :::: :: ::.ヽ
ヽ ﾉ､ ﾄ、 ﾉ｀ ｰ--ｒｧ彡ﾄ､ ┌────────────────────┐ 」 j7て:.: ::ﾚ⌒ヽ ＼: :: :.ハ
}ノ ）イ ノヽ二lｱ ､_ノ- イ │ そして布都はラスボスの神子戦において │ 」 ／Xj.::| ￣ゝ. _ノ ＼: ::ﾉ
／:.:.:.:.:ヽ:.:＼/:.:.ヽヽ │ │ ─‐／／.:: l:::ﾚ'⌒ (⌒) 「 __」 ＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.＞く:.:.:.i:.:| │ スペルカードの召喚「豪族乱舞」で呼び出され │ く／ ゝ.::::| :|ーrｧﾍ (⌒)^ー─＜ ＼
ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:＞く:.:.:.|:.:! │ │ | 7L:j }!V∧ } ヽ
,.-─/:.:.:.:.:.:／｀ヽ.:.:.:.:./´＼ヽ_ │ 屠自古と共に霊夢達の前に再び立ちはだかる │ く 从/＼乂ノ 〉
／l |:.:r':.:.-‐ｧ' ヽ_}:.:.:.:{_/ ∨ └────────────────────┘ ／.::/＞ . ＿〈 :::＼__ 二二二 ／
/ //､人:.:.:.:{L＿_｀ﾝﾉｰ:.:.:ヽ' / ﾊ| ／. ::::/ 「/7. :: :: :: ::: :: :＼ ￣
.
＿＿＿
／_ノ ヽ＼
／ （○） （○） ＼
／ u （__人__） ＼
| |i!i!i!i!| u | いやいやいや！ さっき屠自古は布都に亡霊にされたって言ってたお！？
＼ u |;;;;;;;;;| ／
／ ｀⌒´ ＼ それがなんで二人一緒に組んで戦ってるんだお！？
(<<<) （>>>）
|、 i、 ,i /
ヽ＿/ ヽ__/
| |
／￣￣ ＼
__ノ´ ヽ､,＿ ＼
（●).（● ) |
（__人___） ｜
いやー、それが思ったより亡霊の体が便利みたいでなぁ '､｀ ⌒´ |
__| |_
屠自古側もそんなに悪くないなと不満に思ってないみたいだ / r,| ﾄ,〉、＿_
〉､,`-ｰ´￣`ヽ＜ i/ i " ＼
今でも二人、持ちつ持たれつでまあまあ仲良くやってるみたいよ？ ＜ ｀､___ 丿 / ﾉ / ヽ
／ 7 ⌒r, -/ / / ／ `ヽ
/ ＼＿ / l' / / ／ ∧
i `ヽ / l / / / l
', / ﾄ./ / }ﾉ ￣`ヽ i
∨ _/ |/ / ＼ ／ !
V ハ | / / ＿＿ l
V／ ＼ ﾉ r / ／ |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ま、そんなこんなで神霊廟の異変は終わって
| }
ヽ } 布都も幻想郷の住民として元気にやってるだろ
ヽ ノ
＿,---/ﾍﾍ //＼ 時差ボケ解消と称して現代の環境に馴染んだり
/ ´: : : : : : :ﾍ: ﾍﾍ. //: /: : ￣ヽ
ノ: : : : : : : : : : ﾍ: ﾍﾍ//: /: : : ヽ: : ヽ 修行を重ねて強さを磨く日々を送っているようだ
: : : : : : : : : : : : : ﾍ: ﾍ/: /: : : : : i: : : |
: : : : : i : : : : : : : : ﾍ/.: /: : : : : : :i: : : l
: : : : : i : : : : : : : : /: : /: : : : : : : : |: : : i
: : : : : ﾍ: : : : : : :/: : /: : : : : : : : : : :i : : |
: : : ゝ : : : : : : /: : /: : : : : : : : : : : : l: : : i
: : : : ヽ: : : :/: : : /: : : : : : : : : : : : /: : : : |
_＿＿＿
／ ＼
／ ＼
うーん、そうか、そうかお… ／ ＼
| ＿, ／ |
うぅ〜〜ん…なんかなぁ〜 ＼（ー⊂ヽ､∩ ｕ ﾉ
| | ゝ＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ ” ／.
＼ ＿＿＿ ＼ ／
／￣￣ ＼
⌒ ｀⌒ ＼
(●.) (● ) |
まあ確かにこのギャップに混乱するのも無理はないだろ （__人___） |
'､｀⌒ ´ |z 、
設定上は正に悪女と言って差し支えない物部布都だが -ｰ| _,-‐、-<-、
／ | 厂ヽ ヽ 'v } ｀' -、
本編中での振る舞いはまごうことなきアホの子として 〈 { >-'--く_ﾉ } } } r ＼
/ | λ{ ___／i ヽ
東方ユーザー達に強く印象を残すことになったからな 」 ヽ | |, ヽ _,.イ / ／ i
/ ＼ゝ| | | `､ ∨ / |
/ ヽ,i | ｌ ∧ ∨ / |
/ i | ｌ / ∧ ｀、 .／ |
/ ∧ | y ∧ ／∨ |
/ ｲ } | / / .∧ / Y |
- ─- 、
/ _ヽ
/ ___,ノ_弋 `-、 昔の寺や仏像の焼き討ちだって仏教への敵対行動というより
,' √ 丶 丶`v 〉
,' u ! } j′ 「なんか仏像が怖い」って理由で勝手に火を放ったって話だしな
,/ { У / ,:′
_,／( .ヽ { / 妖怪に対しても恐怖心や敵愾心が抜け切っていないらしく
_, ､ -― ''"::Λ '､ ヽ、__∨ {ｰ‐-、
/ ヽ Λ ヽ､ ､ /ﾑ ＼ 7、 布都の周囲では何かとトラブルが絶えないみたいだろ
ｿ ＼ ＼ ￣| ﾄ ＼ |
r ´ ＼ ＼ ,' | '., ＼',
/ ! ＼ y ﾘ ∧ }ﾄ､
/ | ＼/ / ∧ ﾉ }
＿＿＿_
／ ＼
／_ノ ヽ､_ ＼
／ （●） （●） ＼
怖いからって放火したのかお… | （__人__） u |
r､ r､＼ ｀ ⌒´ ,／
なんとまあとんでもねーことをさらっと… ヽヾ 三 |:l1 > ー‐ ヘ
＼>ヽ/ |｀ ｝ ヽ
ﾍ lノ `'ｿ ｲ | |
/´ / ./ | | |
＼. ｨ_ノ .| | |
| | |
／￣￣＼
／ ヽ_ .＼
（ ●）（ ●） ｜ しかし単に非常識なトラブルメーカーというわけではない
（__人__） |
ｌ｀ ⌒´ ｜ 勘違いや失態を認めて素直に謝るマジメな一面もあるし
{ ｜
{ / アホの子っぷりを発揮した神霊廟より後の作品では
_. -: ´Λ _.へ｀ 、
r : :: : : :|: :ﾍ ￣r' ＼ : ＼ 神社と共存を持ちかけたり仏教徒とライバルのようにつるんだり
/: : :: : : : : ﾍ: ﾍ >、 >ﾍ: :Λ
/: : : ﾄ､: : : : : : ヽ／:／`ｰ／ : : V: | 今までとは変わった姿を見ることが出来るだろ
〈: : : :::: _ -￢-－―-､: : : | : : :: : ヽ: ｝
/: : :_ン´: : : : ＼ ,___, ｨ ）:く : : :: : : ヘ|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ⌒ ＼
| （ ●） （●） |
. | （__人__） |
| ｀ ⌒´ | ま、その仏教徒の住んでる妖怪寺に
. | }
. ヽ } 火ぃ付けようとしたこともあるけどね
_, ´: :ヽ ノ:＼
_, - ﾍ: : :ヽﾍ //: : :/: : ゝ 、 |＼ /＼ / | ／/ /
´ : : : : : :ﾍ: : :ﾍﾍ//: : :/: : : : : ｀ヾ ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
!: : : : : : : : :ﾍ : : :ﾍ/: : :/ : : : : : : : : : ! ＼ /
| : : : : : : : : : : : ﾍ: :/: : :/ : : : : : : : : : : : | ∠ うおぉ――z＿＿＿い！！ ＞
. |: : : : : i: : : : : : : .ﾍ/: : :/ : : : : : : : : : : : : i ／＿ ＿ ＼
i: : : : : : : i: : : : : : /: : :/ : : : : : : : : i: : : : : | ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
/／ |/ ＼/ ＼|
.
／￣￣＼
／ _ノ .＼ _,,
| （ ●） （●） |. ｌ;ｌ
. | （__人__） | ＿,_,|,|_, さて、彼女について紹介することは残っているが
| ｀ ⌒´ |, ト-=y 丶
. | } ヽ `ｉ,￣‐^ｌ 区切りがいいので一先ず細かい情報に移るだろ
. ヽ } ヾ~ ` ｉ,
ヽ ノ _ ヽ、 ;ｉ, まずAAの数だが、MLTにまとめられている分は
, ,ｉ y: ∧,,,__ ヽ、 ;ｉ,
,/: ﾍj /: : /: : : `ヽ､-x,,゜r ;ｉ 全部で213個、容量で見ると362KBとかなりの数だ
／: : ﾍ: : ﾍ /: : /: : : : : : : `ヽ `;ｉ ｉ,
,／: : : : : : ﾍ: : ﾍ /: : /: : : : : : : : : : `、'ｉ ｉ 、 5年前の時点で71KBだったというから大増量だろ
_i: : : : : : : : : : ﾍ: : ﾍ/: : /: : : : : : : : : : : : Yrｉ ｌ,ヽ、
_,,,>: : : : : : : : : : : : ﾍ:/: : /: : : : : : : : : : : : /／ , ´: : :i
,y`: : : : : : ,ｉ: : : : : : : /: : / : : : : : : : : : : : ／: r- ／: : : ｌ
./ ／ ｀ヽ ＼ |､ ＼:::
,' / ,.ｨ ﾉ .人 } ＞┴r─く::
| / i __,.． '´ .ﾉイ／ ヽ i 八 ／ ｀
| .{ /! ,∠zzミｰ--ｧ ､_,. ィﾐ､Ⅵ ﾐｰ / ┌────────────────────┐
l ∧ iY´::::::| |.|::￣}二ﾆf::::::!Tト＜ ､ i } { ,ｨ │東方AAの常としてミニサイズのAAが多かったり │
, 〈 Y 弋:::::::| |.|::_ノ 弋:::|.|.|:::::ﾉ j＼Ⅳ ﾊ / _ノ ｿ､ i,ﾊ │ │
､ ﾞ､ }八 ￣￣／i } ￣￣| { / /'´＿_, ｨ_ｿﾉ │複数やネタ色の濃い物を含んでも十分な数だ │
ﾉｨ,. 个/ ＼ ｀ヽ _.人 | ', 〈 ヽYr ｪｧ ､ ﾊｪｧ` │ │
／ | {ヽ､ T /,＿＿ 二 ＿,. | ﾊ! } i } , { ｀ i │運用に不自由することは恐らく無いと思うだろ │
', ',ﾍ ヽﾉ ′ ｀¨¨¨¨´ ,ﾊ{ ﾉﾍﾊi ヽ ヽ_/ j └────────────────────┘
＼ ＼ ￣￣￣ /＼ 人rく ー 一 /!
＼ ＞ ､ ,.．イ′ ｀ , _,. イ:.:.:.:＼＼ ∧､ f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＞‐- ￣二二￣,.．＜ ｀ ,,.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ｰ｀エﾆイ:.: | おいなんだこれ |
∧ ｀` ＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼／:.:.:.:.: ヽ＿＿＿＿＿＿＿_乂_
/ ', ｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.／＼:.:.:.:.:
〃⌒ヾ､ i ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
／ 乂__ノ ヽ l ',:.:.:.:.:.:.＼／:.:.:.:.:.
/ 〉 |. ',:.:.:.:.:.／＼:.:.:.:.:.
´ / |. ',':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
〃⌒ヽ i ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ 『風水を操る程度の能力』を持つが原作で使用した姿は見られない
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 実際には物部伝来の神々の秘術を使って戦っているようだ
_r‐入ｌ ´ヽ〉
''"::l::::l;;/ __人〉 この風水を操る能力も、その秘術の延長に過ぎないらしい
:::::::::|/| / `ヽﾍ､_
:::::::/::::| /::〉 〉〉::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.:::| /::::|ヽ //:::::::::|:::!
／: :／:|/:::::::|＼ソ /:::::::::::::i::|
. ／￣￣＼
. ／ _ノ ⌒ ＼
. | （ ●） （●） |
. | （__人__） | 種族は先述したとおり尸解仙である…が
| ｀ ⌒´ |
＿ | }＿ 実際には「人間？（尸解仙を自称する道士）」と表記されている
,／:::::::::::ヽ } |｜＼
／::::::::::::::::::｜ヽ ノ/./:::::::::ヽ. 何やら含みのある書かれ方だが、一先ず尸解仙という扱いで大丈夫だ
/::::ヽ、::::::::::::::|｜` ー ' ././::::::::::::::::∧
. /´:::::::｀i.::::::::::::::::|｜ | /./::::::::::::::::::/:::ﾍ
/::::::::::::::::|:::::::::::::::ヽヽ /./:::::::::::::::::::/,ｨﾆ｀ﾍ
/::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::ヽ.Ｖ./:::::::::::::::::::r/:::::::::::∧
/´￣｀ヽ、_::｣j:::::::::::::::::::Ｖ./:::::::::::::::::::{_:, - ´￣｀ヽ、
.（::::::::::::::::::::::::::/ ｀¨￢-､/./:::::::::r‐‐-（::::::::::::::::::::::::::〉
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
￣
., ──‐､
／ ＼
. .| _ノ ヽ
| （ ●) (●) 一人称は「我」「儂」「私」 二人称は「お主」「お前」
| （__人__） , -―ーっ
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣ 古風な喋り方をするが、たまに現代らしい口調も飛び出す
. rﾝ } | |
／⌒ヽ､ ノ .| | 個性は立ってるが幅は広く、扱うのは容易いと思うだろ
/:::::::::::ｙヾ､ _ィ ´ー-ｨi ∫
/:::::::::r":::::::ｷ ∥i:::::::ﾉ| ∬ 「そうであろう」とか「そうに決まっておる」等の物言いが有名だな
/:::::::::::| ::::::::::V/:::|:::/:::┌‐┐
（::::〆⌒'"`''"ﾞf─≒､.. | |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣└‐┘￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_
言っちまえば和ロリって奴かお ／ ― ＼
／ (● ) ﾍ＼
でもそれだけなら今時珍しくもないお | （⌒ (● ) ｜
ﾍ ￣｀､__） ｜
何か布都ならではの特徴はないのかお？ ヽ ｜
／∩ﾉ ⊃ ＿／
／.／ ＿,) ｀丶
(＿__／ １ |
＿＿＿＿
, ´ ヽ
|. |
| _ノ ヽ､_ |
| (●) (●) |
布都の特徴――というより、俺が布都を推す理由はだな | :.. |
ｲ|. . （ 人 )_ |ヽ
いわゆる和ロリの中でもダイナミックレンジが広いことだろ ＿／/＼＼ ´￣｀./｀}/}: :iヽ､＿
／ : {:: l八`ヽ ＼__.ノ /.:i:|: :|: | : : :＼
まだ神霊廟に出演したばかりの頃から随分時が経ったが _ . ::´: : : : |:: : |i:i:i)'` ､ ゛ ./.:ｉ:ｉ:|: :ｉ: |: : : : : :` -.._
/. : ::{:: :: :: :.|.: : |iV′. :.. ::|.:i:i:ｉ:|.: .:.:|: : :: :: :: :｝::ハ
布都は『東方心綺楼』『東方深秘録』に出演したことにより ／. :: :: i :: :: :: :|:: : |i:!､ ..:.. ..:j///|.: .:.:|: : : :: :: /:/. . ;.:,
/. :: :: :: ::| :: : : : |:: : |iv ヽ ,,八'//|.: .:.:|: : :: :: /. :: ..:: ｉ∧
今までとはまた違った姿を見せてくれるようになったんだ |..: ..: ..: ..::| :: : : : |:: : |i:i:iV/∧ ＼|: :: :|: //／. .. .:￣＼j
|:: :: :／⌒ヽ:.＼V:: : |i:ｉ:ｉＶ//∧ //＼:|//,’:: :: ::/.: :: ...:}
|: ／.: :: ::'; : ＼::Y:: : |i:ｉ:ｉ:i////∧ ／/:＼:.＼"＿..ノﾉ. : : .: .|
Y.: : : :: :: :: ::＼:.:.＼:|:ｉ/////:i:i:i:iソ ノ..: :: : :: :: ｀~{ﾞｰく＼.. . .:|
|:: :: :: :: :: :: :: : ＼:.:.ヾ/////:ｉ:ｉ:ｉ:i/::.. :: :: :: :: :: : :: |:: :: ヽ ヽ..:|
|:: :: :: :: :: :: :: ＼::∨⌒ﾞy――-/′:: :: :::: ::: :: :: :: :: :: : :: ::';..|
|:: :: :: :: :: :: :／￣ﾉ: :: /. : :: :: /.. : :: :: :: :: :: :: ::: :: :: :: : :: :: .::|
＼:: :: :: ::/.. :: /. : ::/: : : : : : /.. :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: |
ヽ:: :. :{.: :: :' :: ::/ : : : : : ;/. :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: |
∧:: :: :: :: :: :: ｛:: :: :: .／}`ー- ､. :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: /
/. : ＼:: :: :: ー― '' ´:: :/こ二厂＼.. :: :: :: :: :: :: :: :: ::／{
/. : : :: ::＼:: :: :: :: :: :: :: /ｉ:｀￣ ￣￣:＼＿＿＿＿::／:: ::.ヽ
x＜二二二二.ヽ
∧ 二二二二二.ハ
∧ ＞ -- ──≠ミ.ﾍ
. iﾆヽ マ二二二二二 ∧
／.ﾚ´ﾆ＼ マ二二二二ﾆ∧ ξ
. ／ ／!´二二＞ -- ── ＜ﾆj _ ／ ┌──────────────────┐
< ／⌒レ'´ﾇ´. : : : : : : : : : : : : : :く ／ │ 『心綺楼』では相手に振り回される一面や │
/: : /｀∨. : : : ∧: : : : : : :ヽ : : : :＼ └──────────────────┘
. /: : /｀∨. : : : / i : : : :.!:l:!: ﾊ : : : ::ハ
/: : /i｀∨j: : : /＼∧: : :.:|八／i ﾊ: :ﾘ ´
. j.: :/从:ム从:ｲf〒ﾃXレﾍjィ斤Yi:.:.∨ えーい、話を聞かんか！
. |:./:/:.人Y|: : :|{!.匕ソ 匕ﾘ.}:!: :〈
. j/:/:/: :.:从: N "" ' ""从|⌒ くそっ、また話しかける相手を間違えたか
/:/:/: : / ヽ:.j 〕ト . ___ ^ _ .イ＼|
. /:/:/: : / )／ ＼ _ ＿ ム:.:.j__
i:/:/: : :.{ /⌒ヽ Ⅴ´ .ﾇ´ 〈 Ⅴ｀ヽ
. 从{: :.人i i ∨ ﾌ ｀ ∨ ハ
| /| / .:::} / i
| / il!イゝ . . :::人 ﾘ
/二二 7 } !二二 7 ﾄ、 x=≠ ニ ミヽ、
〈ﾆ二二.7 / /二二 7 /ハ／ ＼ ヽ. /
｀ヽ＿ ＿＿ / /二.ﾊ ヽ. 二二 ニ ≠
ﾏ / /二二7 ＞´￣￣｀ . ___ ノ｝ ／／
┌─────────────────┐ ∨ /二. ＞´ ＜ 二.. ニ=＝ 彡 '
│ 負けた相手をフォローする姿も見られる │ ∨ﾆフ´ ＼ __ ヽ
└─────────────────┘ Y´ﾚ'´ ＼ X´ ＼＼ ハ
ｌ i ! ヽ. ∨＼.ﾉ＼ヽ ｌi i
| ｌ i |ヽ、＼＼ l! 〃⌒ 〉 ﾘｊﾙ'＼
誰も注目してくれなかったって？ そんなことは無いぞ | l 从/´＼j _＼j "" ムｲヽ ヽ
| ｌ i 人 〃⌒ . ｲ j } i
みんな無意識の内に応援してくれていたじゃないか | | l ＼"" ／ 〉 / ﾉメ i iレ'
ﾉ ! 人 ＼ ＞ ー ／ 〉
／ 人 ＼ ≧=彡＞‐─＜ ／ ⌒＼ ＿
⌒) ＼ __ ＞ / く￣ .＿__. ´ 〉
/ i / ／´ 「 」￣ ￣｀ヽ /ヽ. ＿
/ 从 ＼ ／ ／ ／j＞━＜｀ヽ./ ｌ/ ／ j
/ ＼ く ／/´. :: ::: :: :: :＼ i'／ .ﾉ
.＿＿＿＿
, --┘───└--､.
.／ .＼
／ ＼
／ ＼
./ ヽ ┌────────────────────────────┐
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_| │ 都市伝説の力を身に着けオカルトボールを奪い合う『深秘録』では │
ヽ /:::::::::',::::i::::/|｀メ､ |／ !::::ﾒ!::::,!＼ノ └────────────────────────────┘
｀Y:::::::::::::i:::::ﾚ'7 -‐-､ ﾚ'ﾚソﾉ::::::i
i::::::::::::::i :ﾊ -‐-､ i::::::::::i
.i::::::::::::（__⊂⊃ ＿ ﾉ!:::::::ﾉ よーし、そこの腐れ仙女！ さっさとボールを寄こせー！
.＼ﾘﾘイﾚ､ （ ノ ⊂!_）イﾚ'
__ｿ＞,､.,,_ _,,. イ
／:::＼＼ ヽ､「､,
/::::::::::::::＼＼／／｀ヽ.
,:'::::::::::::::::::::::／／:::::::::::::｀';
/´ ＿ ＿＿ _＿ __ .｀ヽﾊ
/ __:: :: __::__:__:__::__: : :: ::｀ヽ!
/´__ ￣｀ヽ.:|
ｌ ´.::: _千￣ ￣￣ ｀ ＜＼ ::.:|´ ￣ ￣マﾊ
┌─────────────────┐ __ ..斗＜´ i! ｀マ: :|´￣ ￣ ｀ヽノ
│相手に暴言を吐かれても冷静に返したり │ 乂 { Vﾍ／⌒＼
└─────────────────┘ 7 ∧ ｌ ｌ、 li V 〉
' / / Nﾄ､ ､|__j_＼ ! 从 八
| ./ /j_ノj/＼ j.ィ竿ミk l|＼ 八 ' ＼
腐れ…いやいやいや j/i i /斗竿ﾐ |r' .:l! Ⅵ ﾄｘj ＼
| ! ∧{ |r' .:i| 乂..ソ l| l| |ノ ＼ ＼
腐らないよう気をつけてるから仙人になれるのであってな… 从j .ﾊ 乂.ソ ' """ﾉ ﾘ .从 ヽ
人 入"" i｀ヽ . イ /ヽ ＼ ＼
)／jル' ７ て ー彡レｲ ＼ Vハ ヽ
／「＼ / ／ 「 ／´￣} } i . .
/ K!X ∨ | / ﾘ | | i }
／/ jク厂 }ﾄへ ! ./ { ! ! | ﾘ
/7 / jメ ⌒} ! ijV ＼ | ル' 八 ./
_,,.. -──- ､,
_,,. '"´ ＼
/´ /´ ,| ｀ヽ.
┌──────────────────────────┐ ,:' .／ / ハ-‐ﾄ､ ヽ. ﾊ
│古くからの敵である仏教徒相手にノリツッコミを披露してみせた│ ,' / __/| / .|__/_ﾊ | |
└──────────────────────────┘ |. ,' '´／_ﾚ' '´ lﾉ ﾊ| ,ﾊ. '､
| | /ｱlﾊ ゝ-ﾟ'!／ | ヽ. ヽ
ﾉ ! ﾊ り , " | .| 八, |
あらまあ、お布施の方ですか？ '´', ∨ |" ,. ‐┐ ./ / ／ ヽ '、
|／/ 人 ` ,! ／ / } ﾍ ｀ ヽ
ボールの方から来てくれるなんて助かるわ （ （ ｀＞ ､.,_ イ,|/八 .| 八＿ ＼ ）、
ノ ） '´＿_ｒ'ｰ‐''´ _ ､）ｧ7´::::::::｀ヽ} ;' ,ﾊ.
/ ｒ'"´:::／イゝ-─-イ／://::::::::::::::::::::∨ !
| /::::::::/／＼_,,.. -‐/:::://:::::::::::::::::::::::::} ﾉ
/.／::::::／- ''"｀ ＼ /::::∨{::::::::::::::::::::::::,'. ､ 八
/.〈:::::::://＼_/,,.. -‐ ''7:::::::::|八:ｧ─-:::::､/:::::ﾉ ; ｀ヽ
＿＿_
／i:i:i:i:i:i:i: へ
/i:i:i:i:i:i:i／／ｉ:ｉ:＼
{二二二二二二二 ､
{ｉ:／／i:i:＿＿＿＿__＼
〈／__／ -‐‥…‥‐ ミ
〈／／/: : : : : : : : : : : : : :＼
＿∨ : ′: : : : : : : } : : : : : : :.丶 ええ、どうですこのボール？
／⌒ｱ: : :.i: : :./:. : : :./}: : : : : : : : : : :,
. ′:. :.′: : :| : /:. : :.／ : :.∧: : : |: : : :′ この品は徳の高いこの寺に寄贈するに限る――
| : : : ｉ:. : : :.| /: : ／ } / ∨: :|:. : : :.ｉ
| : : : {:. :. :.:.厶イ ‐- / -‐ ∨:|:. : : :.|＼ |＼ /＼ / | ／/ /
| : : : {:. : : :.|: : :| ﾆﾆ ﾆﾆ V|:. : : :.| 丶 ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
| : : : {、: : :.|: : :| ﾊ: : :/}ﾉ ＼ /
| : : : {:Ν: :.|: : :| ＿__ .: :|／ } ∠ ってそんなわけあるかーい！ ＞
| : : : {xく＾从: : | 乂 ノ ノ:.:八 / ／＿ ＿ ＼
|: :.／ ＼ ＼| ≧====≦ |／ / ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
|ｱﾞ ＼ ＾¨¨¨＾ / ＿__／ /／ |/ ＼/ ＼|
. / ＼______/ | ＿_／
/ //ｌ | | ＿_／
／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ
／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ
/:: :: へ :: :: :: :: :: :: :: :: :: / ｀ 、:: :: ヽ ┌─────────────────────┐
,´／ ﾄ─-‐─-─-イ ヽ:: :: i │ また、自身のセンスの古臭さを指摘される一面も │
∠ / , / ! . ヽ::! └─────────────────────┘
; :: ｌ／ l/ ! ,ﾊ ! ヽ ゝ
!::〈 i 、_＿_-, ´ 丶! ,!:: ::ｌ
{:: 〉 ﾉ ￣￣ , ヾ､ ＿_ｲ i:: ::ｌ 古くさっ！ お菊さんだってさ
. ｀〈 i "" ,､ ＿ ￣ ´〉 〉::!
/ 〉 i ! "" } }′ 都市伝説だって新しい方が強いに決まってるじゃん
ｌﾊ /` , 丶_ ノ ,／!/ ! ,
l/ ﾁ. ヽi`' t-_-r-－,'７´ ﾝ ﾒ､/ ／!
ヽ:: ｲ 〟'´::ハ:: `く`′ﾘ :: /´ ／ Ｘ、
〟'":: ::×i iメ:: ::ヽ、 :: :/ ／´ﾈﾆｽ
廴:: :: :: :: /●ヽ:: :: :: :: ﾏ／ヾ `"´ﾌ′ ←【選択オカルト：八尺様（現代）】
／ 廴 :: ::/ ﾐ ｀､:: ::了 ヾ´
｛ ＼辷| ﾐ │了'､ ヽ
＼ / ﾐ ／.....ｌ ￣ ｀ー ゝ
/ _＼＿__／ l
/／￣ ＼ |￣｀ヽ､
l' ＼ K ⌒ヽ
/(＿___／ﾚ‐/⌒￣｀ヽ⌒ヽ._| ヽ ヽ
゛ｰィ / / / ＼ ｉ', ｉ !
斗' / ' ! l ∨ ∨ l |
, -'" / i ｀ト 斗 ´ l ! ,ｲ /
／ ｌ | / ∧_ ＼ ヽ 人＼ ヽ l /／
バカ言え、我の時代には無かった最新の怪談だぞ ／ ∧ |' ｉ /てヾ､＿ヽｊィて寸 ∨ !
/ / ＼l/ｲ l 弋り 弋りﾘ lリ
十分にハイカラな都市伝説じゃあないか？ ,' ／ ./ /／(⌒ﾉ ∧ハ ' / /'
ｉ'! ｉ 〃 ＼ヽ､ '￣' ｲ ／
ヾ､ ',ｲ! /ﾘ ＞‐＜_/ /-ｒー､
)､ ヾ _ｒ!' ノﾘ l! ／ /
【選択オカルト：番町皿屋敷（江戸時代）】→ 〃 ｀ヽ ＼ l ｊ∧＼ ／ゝ( .' l
) ! / | ! |＞辷K＼ l
､__. イ ノ / / ｉ l / ト､ ＼＼〃 l
￣ / / / ヾ､三ﾐ〉 / /|!. l
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ ふーん…確かに今までとは違うっつーか
| （●） （●） |
＼ ∩（__人/777／ 悪女とかアホの子とか、そういう一面ではないお
／ （丶＿//// ＼
／￣￣＼
／ ヽ_ .＼
わかるか、やる夫 （ ●）（ ●） ｜
（__人__） |
これらは今までに紹介した悪女設定や ｌ｀ ⌒´ ｜
{ ｜
初登場時のアホの振る舞いとも違う { /
_. -: ´Λ _.へ｀ 、
布都自身の新しい、別の方向性なんだ r : :: : : :|: :ﾍ ￣r' ＼ : ＼
/: : :: : : : : ﾍ: ﾍ >、 >ﾍ: :Λ
/: : : ﾄ､: : : : : : ヽ／:／`ｰ／ : : V: |
〈: : : :::: _ -￢-－―-､: : : | : : :: : ヽ: ｝
/: : :_ン´: : : : ＼ ,___, ｨ ）:く : : :: : : ヘ|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／二三三三二＼
|／二二二二二＼|
|二二二二二二二|
|二二───二二|
|／二──二二＼|
|／二二二二＼二| 【聖童女】
/二彡────=ミ| 【秀才】 【苦労人】
厶イ /: :{: : : : ＼: : : :＼
／: :／/{: : : : : : : : :＼: : : :＼ 【忠臣】 【騙され易い】
／ : :/ : /: |: : {: : : : : : : : ＼: : : :ヽ 【素直】 【優しい】
＿彡 /: / : /: ∧: ﾊ: :＼＼: : : : ヽ: : : : 【知将】
7: :/ : /: ﾒ、{: :.ﾄ、: :{: :|＼／: {: |: :| 【古臭い】 【アホの子】
／/: :/: :/: / ＼{/ ＼|ヽ{／Vレi: |: :| ┌────────────────────┐
＿／／: :/: :ムｲｘ竓芋ミ 竓芋ミi! |八/ │ともすれば矛盾にもなりかねない数々の個性は │
／／￣∠: :/／(|: :.|lヽ匕ｿ 匕ｿﾉ |/ │ │
/ / ／: :l|: :|: :八"" ""//|:＼ │東方二次創作という特異な環境で拡大解釈され │
＼{ ／: : : 八∧:.从＼ ｀ ´ ／/从⌒´ │ │
／ : :_:／:／ V＼〉く≧=─=≦ア/ハ〉 │彼女の表現に多様な広がりを見せてくれただろ │
〉／ /:／ /⌒ヽ ＼＿＿／￣〈⌒ヽ └────────────────────┘
´ ／ / 八 （二〕〔二） } { 【悪女】
ノ⌒ く / /〉、 八/:i:i:i: } ＼ /⌒ヽ 【策士】 【トラブルメーカー】
/ { /| } / }:i:i:i:ﾉｌ | ∨ { 【腹黒】
′ | /l// | ﾉ ￣ { | |! ＼ 【扇動者】 【放火魔】
／ | /V/ 」 /i:i:i: }i | ノ| V
/￣ 丶 ｌ|/ |i/ {i:i:iﾉ |＼ ′|i ノ ￣ 丶|! 【怖がり】
ﾉ⌒ヽ i l/ {ﾘ ￣ ハ ＼ |／￣＼ } 【過激】 【黒幕】
八 {, 丶 | 〈{ ／／〉 ＼| V 【悪どい】
＼ ＼ 丶 / ノ{￣ _─＝＝─_ イ i{ /
￣＼＼ | /ﾆ/ ￣￣ i{ 、 | ／
＼)ノ /ﾆ/ {ﾆ＼ {＿／
. ／. : : : : :＞─-- -- -r:.＜ ´. : : :ヽ: :/＼＼
. '. : : : : : : : : : /: : : : : : : :.∨.∧: : : : : :∨: /:.＼＼
. /. : : : : : : : : /:/: :!: : : : : : : : ∨:∧: : : : : :∨ /:.V＼＼
.'. : : : : : : : : /:/: : :|: : : : : : : : : :V ∧ : : : : : :V: : ハﾊ＼＼
l : : : : : : : : /:/: : : :!: : : : : : : : : :.|∨∧: : : : l: |: : : : i:ﾊ. ＼ 二 Z
|:.l: : : : : : :.:l: i:!: :.!: | : : : : : : : : : :!:ｌ:| : :! : : : l: |: : : :.:l: :!
|:.i: : : : : : :,ィ升:‐ト.i: : : : :.:l: : : : ﾊ升:‐ト、:.: l: l : : :!:.|:.:| ┌───────────────┐
.N: : : : :l: : :|从: :.|:人: : :.l: i: : : / ﾘ Vﾊ : : : !:ﾘ: : :.!:.l:八 │明るく愛嬌のある、どこか能天気な │
从: : : :!:!: :l:| ヽj_ ＼j从レ' _ Ⅵ: : :.ﾙ: : :.:.|:ﾘ: : : . │ │
人:＼:.l:l: :从 x=≠ミ x=≠ミ }: : ﾘ: : .': :从: : : : :. │癒し系のアホの子キャラでもあれば │
∧: i从: : ∧ . ﾘ: /i: :/: :/:.ハ : : : ﾄ、 └───────────────┘
/ : :X: 人: : ∧/j/j/ /j/j /イ:ル': イ ｲ: :.ｌ: : :.:.|ハ
. /: : /. : : : :＼ﾄ、 「 ￣￣| /: :j: : : レ'. :.|: : |: : :.:.|: :i
. : : i : : : : : : : ヽ〕ト . ゝ. __ノ . ＜{: :.:l: : : : : : : !: : !: : : :|:八
i : : |: : : : : : : : :.Ⅵ: :r＜´ ￣￣￣ ｀メ . :j: : : : : :.:.从:ﾘ: : : ﾘ ヽ
. 从:人 : : : : : : i: :i:.| く ＞ -- ─＜ く : |: : : :i: :./: :/: / :/
人/ ＼ : : :i: l: :l:.l: ﾉ＼ ／}: ﾊ. ｌ: : : :l: /⌒ Y: :/
{ ＼ :N!: j:.lｲ / ´￣￣￣ ｀ ヽ〈: :N: : : :ﾚ' }ﾚ'
/二二=
,＿/二二,三}
{（ ｀ミ∠くフﾉ
_ヽ=={__Ｋﾍ≡´ーヾ＝、＿／｀ー
／ ￣￣〉 ＼ヾヽ ｀￣´
／ / | lﾞｉ }
/⌒ヾゝ＿/ 从／ 、｀l 人ヾl_＿＿
{（⌒}／ ／ ｿ | | | | 从 |}ﾘ｀￣￣｀ヾー ┌────────────────┐
ヾ二 ／ リ||从彳〈ﾉﾉ │ その裏に消えない恨みや悪意を隠す │
ｿー イ ,_「└‐┴り、 │ │
/丿ヽ、＼ ／ { ゞ===く´へ、 ＿＿ │ 潜在的な狂気を孕んだキャラでもあり │
￣,／＼二,／ } { ゝー´ ∧ └────────────────┘
/ : :| | ::. /ｿ}
. （ . . . . . : : : : : : : .| } :::::... / //
＼: : : : : : : : : ／ソー--┤ :::::::::... / //
｀ーー―‐く / 〉 ::::::::／／｀∨
/ | ::;／／ } ,、 }ー― 、
/ } ／／,イ }∧ { ::::::了
＿_／Ｌ l／／／ } .´:::.ゞ:::::∨
/／. :: :: :: ::,:::＼|
／{ /:::∠二 ＞x＜こ!
{: : ! /／. ::: :: :: ::.::￣Ⅵ
V八 ム.斗＜二..⌒ ｀＞{_ノ⌒ヽ
＞ ⌒. : : : : : : : : : : ｀マ:.へ／. ⌒ヽ
／. : : : : : : : : : : : : 、: : : : :.ヽ: :.＼: : : ハ
. '. : : : : /:ｌ.: : : : : :.ﾄ、_:＼_ : : : :.∨: ハ: : :.∧
ﾉｲ: :/: :/: :.!ﾄ、: : : :.|´∨: ハ｀: : : : V: ハ: :/: :i
|: :l: : ｌ:ｨ升 ＼: : :| _ム.ハ: : : :.!:/: :i:/: :.:.| ┌──────────────┐
N:.!: :ﾊ ﾙj_ ＼j x=≠ミ l!: : : :|: :/:j: : : : ! │ 現代の多様な食に舌鼓を打つ │
从: : ﾊx==ミ """ i!: : :.:l|/: :.|: : :.从 │ │
人: : } "" ' ﾉ!: : : llノ:从 :./:.:∧ │ 気楽な食い道楽キャラもあれば │
／).:j ｰ〜 (ﾟ，c ﾉ: : : :ﾘ:/: : :＼:/: ∧ └──────────────┘
／: : :.八 /: : :.:/:∧: : :⌒: : :.八
/: : : : /: /＞ . . ＜´!: : :./:/: :jル'＼.: : :.:.:ﾄ＼
{ : : : /: 人 r‐ ┴‐‐＜´￣从: 〈:ｲ ム ヽ. : :|: :ハ
_⊥:. ::/ :( j .斗＜ ￣ﾍ }: ::|: : : }
／´::. ｀ヾ ／ ＼ 斗＜ . ´ ハ ﾘﾙ'!: : :ﾘ
/.::. 〈 ト､ﾍ ,ィj「jj≦ j / .／ ' ∨ ルイ
i::. 〈 Ⅵ! い 彡.:::::ﾘ:::ハ /／
{::::. 〉 N i |:ソ.::::/.:::'.:::i! / . ' }
/⌒ヽノ＼',
ヽメ .{, ---ヽ ___:} ｀メ /
┌──────────────────┐ ／ヽ ., ┴厂 ー‐‐┘⌒ヽ /＼
│意味がわからないくらい囲碁や将棋が強い │ ／ / ; ヾ＼＼＼
│ │ _,./ ／! } ‘，ヾ:＼;
│切れ者の天才キャラだってありうるだろ │ /ノ ,/_ | l＼ l|ヽﾊ:::::＼
└──────────────────┘ く// ｲｰ┘ﾚ＼j└＼j| :l| //＼／
| ｿ〓 〓 | /｀) |ゝ
く ､_,_.ｨ .厶'イ |
＼|｀ ｰ ┴.┴ '7´ﾊ , ;:八
_＿＿＿＿＿＿___ //_r厂｀¨¨¨´ /ﾊゝ ∧ :レ }_／⌒ヽ
/=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l:. |:!{ ： {;;;;;} | ‘， '
|￣￣￣￣￣￣￣￣ｉ| |:!{ ： j o j ‘，
|_＿＿＿＿＿＿＿___| ヾ＼ 〈___／ ‘，
〔[]〕 ￣￣￣￣ 〔[]〕 ＼＼_r≦|ヽ ＼
（()） （()） ∨////＼＼＿＿＿_,ノ
⊆⊇ ` ー――‐'¨¨¨¨¨¨´
ー '
＞―― ．
> ＼
/ V
｜ V
V
| 〈ヽ＿＿＿_, V
{／ ( ●)／ i V
インパクトのある確かな個性と Y Y=( ）´ ： } V
丶イ ､ ＿＿) '， / V＞､_
それに付随する数々の要素は し´ '， // /: :＼
： ＼ ／'， // /: : : : :}へ
東方キャラ特有の深い広がりを持っているだろ ： ヽ ‐ | '， // ｜: : ．〈: : : ＼
： ／/ ,’ { ’ ，/ / ，’: : ): : : : :＼
古風な女の子キャラにアテが無いと言うそこの貴方 ＞'， //,’ { ／ / ’/’’: : : : : : : : : : :
/: : : :>・ ・ | {／ ／ ./: : : : : : : i: : : : : : :
豊富な設定とAAを持つこの物部布都は如何かな？ |: : : / / |／ ／ /: : : : : : : /: : : : : : :
ﾉ: : / / .｜ / /: : : : : : : : : : : : : : : :
/: : / / レ /}: : : : : : : : :|: : : : : : : :
それでは、今回はこれで紹介を終わるだろ ,{ / / ／ ./｜: : : : : : : ｜: : : : : : :
/ .／ / ／ ／ ﾉ: : : : : : : : :|: : : : : : : :
お付き合い頂き、真にありがとうございました ／: : : : :/ ／ ／ ｛: : : : : : : : : :|: : : : : : :
／ _ : : :ノ／ ／ |＼ : : : : : : ｜: : : : : : :
／／ ＼〈 ／ 代: :＼ : : : : ｜: : : : : : :
／／ ＼｡s< }/＼: ＼: : |: : : : : :
／ :/ 。s ＜二>、＿＿ , へ _ _／ ＼: :＼{: : : : : : :
/: : :/ ｒ'彡彡" y ￣ / ノ ￣＼ ＼: :＼: : : : :
｛: : : | |||ｒ / ノ ´ ＞＜。_>、: :＼: : :
} : : | {||＞、 | \: : : :＼
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|三三三三|──────‐ ､
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／ _|三三三三| ＼///////////＼
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_ｎ_,､ . r ! ＿ｎ__ __ / ／ ヽ ' , ヽ///////////}
└i rﾍ〉 ｜| ⊇ ⊆ l | ｎ / ｉ ′ ＼ ////////|
（才Ｐ_） ヽﾆフ. (⊆广 Ｌ.ﾕ U イ .! | | ! ｰ――- ' ､
| ∧__ ﾄ＿ / ∧ ヽ
| 〈 ヽ ｌ ＼ /! 厂 ＼ !
ｌﾊ ヽ __＼＼ j. __＼ / j／ 厂￣￣￣ ) ﾉ
┌───────┐ ／ , =→ } ¨｀ ｀ ´¨¨/ ／ /! /! / ////／/ ／ ＼
│布都巻き \1400 │ / ＜ ＞ _ ( ｱ ∠／⌒ー マ .ﾚ ///／ { / ∧
└──―┬―──┘ ∨ ￣￣､￣ ｀ ￣￣ r<＿＿＿／ ／＞ ´ ヽ( /
┌──────────┴────┐ ＼ { ＼ ￣ ＞ ´ } ／
│第1166回 物部布都 / 東方project │ ｀’＜ ＼ ｀ ──── ´ ／ ＞‘´
└───────────────┘ ‐-= ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ =-‐
￣￣￣￣￣￣
後で知ったのですが彼女が主役のスレもあったんですね…リサーチ不足だな…
古代日本史の物部氏の一族ね
確かに指摘されてみると布都の役の幅広さは非常に広くなったな
黄昏作品に出た時はめっちゃロリでびっくりしたなあ
流石にスカーレットや古明地や針妙丸ほどは小さくない感じだけど
あと皿使いってのは何気に珍しい気がする
主役のスレ・・・俺は知ってるスレではダイスのせいで魅力がエライことになってたなｗ
これから毎日寺を焼こうぜ
┏━━━━━━━────－ ┓
┃やる夫とやらない夫の ┃
┃使って欲しいキャラ紹介 第1167回 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
, ノ ､ 、
. l（● ●）|
. | (_人_) | - - 、
. ヽ ノ ./ (● ●）ヽ
/ ヽ ゝ（_人_） ノ
|| || / ヽ
. （| |） （| |）
.し Ｊ ..し Ｊ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | さてやる夫、今日紹介するのはお前も大好きな幼女キャラだぞ。
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼ 開幕でめっちゃ人聞きの悪い風評が流されましたが、
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 全国一万人（いるかな…？ いるといいな…）のやる夫スレ読者の皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ で、幼女ってどんな幼女？
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ ＼
| _ノ ヽ､ そこで聞くからお前は幼女好きなんだよ。
. | （● ） ､!
| （__ﾉ_）
. | ｀⌒ﾉ
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ いやキャラ紹介スレなんだからそこはちゃんと受けて先に行くところだろ。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 遊んでないで紹介しろや。
＼ ｀⌒´ ,／ f´￣￣￣￣｀ヽ
／ ー‐ ＼ | ごめん。
ヽ＿＿＿＿乂_
-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
＿
イ´￣｀ヾ
／ / (⌒ _, ﾘ
（ ゝ、ニ≦ _
.＞―=ヽ ＜
. ｨ ｲ ヽ ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ { ./ i { ﾑ ヽ | 今回紹介するのは、『VIPRPG』のウィンドⅠだ。
ｉ ¨ / ∧ ∨ ﾑ ハ ! ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
ゝ= ｨ ./_ 斗 ゝ_ , ｲ ム .i ｉ
_,ﾘ ｊ´-=ミ゜＜＿ メ、 ゜≠ z′
｀マ／ !イ示ﾐ ｲ示ﾐ ≧=┬く
ゝ j i { Vzッ Vxッ } 川 ,.ｲ¨
／ノ 人圦 ' ﾘ 人.乂乂＿ ｨ
-≦_ ￣ィ人ヽ)> ｰ ‐ < ノ .,く￣ ノ
￣ ／ ム ヽ¨j≧ ≦!¨У ,ｨ′ゝ￣
ｨ 人 ヽ_.）ヽ / ( ,≠人 丶
/ ,ｲ ≧ゝ ＼／ .У≦ ヽ Y
-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ウィンドⅠて。Ⅰて。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 名前にそんなのが入ってるとか、この子はクローンかなにか？
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ＼ そういうキャラではない。
| （ ●）（●）|
| （__人__）| 彼女は『魔法具現化』と言ってな、一言でいうと魔法そのものの精霊のようなもので……
| ｀ ⌒´）}
| } ドラクエで例えるなら『バギ』ちゃんだ。
ヽ }
ヽ / f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ''⌒ヽ | わかりやすいけどバギちゃんって言われるとなんかグラップラーっぽい。
| ヽ ヽ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
. ／￣￣＼
. ／ノ ヽ､_ ＼
|（●）（● ） | 『VIPRPG』というのは2chの『ニュー速VIP』の「RPGツクール」コミュニティの名前およびそこで作られた作品群の総称で、
|（__人__） |
{（｀⌒ ´ | わかりやすくぶっちゃけて言えばやる夫スレ界隈みたいなもんだ。
. { |
{ ﾉ 5分以下で終わるようなゲーム（通称ksg）から、クリアに何時間もかかるような大作まで日々ツクールゲーが投下されている。
ヽ ノ
/⌒'' |
/ / |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ふむふむ確かに短編から長編まで色々なスレがあるやる夫スレとは似てはいるお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | VIPでやってるってあたりもやる夫の古巣的に思うところもある。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）| うん。
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | で、長く続いてるし（10年以上は続いてる）それだけの歴史があれば、各キャラそれっぽい性格付けや役割はできるわけだろ。
| |
. ヽ / お前がロリコンであるように。
ヽ /
.> < 今回紹介するウィンドⅠは比較的新しいキャラだし、やる夫スレでも同じように既存の役割やキャラ付けを破壊する作品も出てくるわけだけど。
| |
| |
＿＿＿_ ロリコンまだ引きずんの？
／ ＼
／ ─ ─ ＼ まあつまり「この子にも相応のキャラ付けがある」と言いたいのね。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | で、そのキャラ付けっていうのは？
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| それは実際に本人に来て確かめてもらおう。
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
／⌒＼
/: : :/⌒ヽ
{: : / _ ﾉ
（ ∨{＿
/ ＞'７´: : ｀￣￣￣＼
{＿／: : : :{.: : : :.＼.:..:. :.＼: :＼＿＿／
/: : : : :./.: : : :. :. :.＼: : : :ヽ: : ＼
ｃ / : : : : /厶.: : : :.＼ : : : : : : : : : ∧
/: : : : :.７´ ∨＼＿｀＞=-.: : : :.＼∧ー' ――は、ぁ……はぁ……
{: : : : :./芹云{ 芹云ミ＜＿＿≧=-
|:ｉ{:.∧.{ 辷ﾂ ＼ 辷ﾂ }/: : : :ﾄ､: :{_ しょ、紹介に預かりました、ウィンドⅠです……。
{八|: :＼ "" "" イ: : : :/イ＼_ソ
＿ ノ: : :ﾄ ____ /: : : :人: :∨ 風魔法の初級魔法、『ウィンドⅠ』の魔法具現化です……。
｀{: : :.{{＞─ヘ ＿｀＿ 厶イﾌ: :}: : ﾄ.∨
У＞ ´￣￣ ｀＼ Y⌒ｿ.: : :.|
厂／ } └─┐＼ ⌒＼: : 人
（／ ／／￣￣´ ヽ ∨: |
（ { <／＿__ ィ ／＼ } }: :ﾄ､＿,
＼＿＞ ´￣ | ∨} /＼〉人 │: ＼
／/{ |. ∨∧ .／＼ |.: : : :.＼
／{ | } ＞ ´ |.: : : : : :.}
{: :/＼ ＼ / / 「 ｊ.: : : :.ｉヽｊ
乂＼: :ー┬≧=┴─ィ .| /: : : : :.|
）: : ∧ ゝ ゝ /: : : : : 人
／/: : : : :.} ＼ ＼＿／ ）: :.／: : :.＼
./: : : : :.∧＿＿＿＿ ＞─ ＜_∧: : : : :.ｉ⌒ｿ
/.: : : :. :.{ ＼_＿＿＿＿／⌒´ |.: :. .:./}
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ おい、なんか息絶え絶えなんだけど。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／´￣￣＼
/: :／￣￣｀ ｊ
{: :/ ノ
∨{＞───- 、
/ ィ´{:＼: : ＜: : : : :.､: :丶、
{ ／.:. .:.|.: .:.∨: : :.＼: : :.＼: : :＼
｀７.: : : : :.|: : : :∨: : : :∧: : : :∨: :∧
/.: :. :. :. :.|: : : : :∨: : : :∧: : : :∨: :∧ ケホッ……
./.: : : :./.._厶: : : : :.∨＿: :∧: : : :∨: :∧
{../: : :.{´/ ∨∧.: : : :.＼..｀ヽ.＼.:: :.}.: .:.人_,ﾉ ご、ごめんなさい……、わたし、生まれつきとっても体が弱くて……、
|ｲ.: :. :.|/芹云 ＼ 芹云=≦: : :.＼|.: :.∧
|:{: : : :.|〈 ヒツ＼ ヒハ }＼＿＿≧=-ﾍ＿ 万年病床に伏せて……
∨.:.:ｉ{＼/／/, /／/ }: : : : |｀＼厂￣´
∨八 /: : : : :|彡イ∨
从人＼ ヾ⌒> ./: : : : :.人: :＼..≧=-‐
｀そ{{＼＿＿＿＿ノ/: : :.／､: : : : :.}
く{ﾍ ／ { ／r≦´ ∨: :ノ｀ヽ
､丿/ .| ／ て/ / ∨.: :. .:.∧
{ | | ／ / / }＼: : : :∧
.| | { / / ／ / .∨: : :∧
丿ｊ ∧ {／ ./ ∨: : :∧
／ /.| .∧ / / ∨: : :∧
／￣￣｀＼{ | ∧ / / | ∨: : : :.＼
／ ∨ } ./ | ＼: : : : :.＼
{＿ ∨ 厂{ .| ＼.: : : :.
∨ ｀＼ } ∨ / / .| ∨: :
＼＿＿≧ュ_丿 } | ′ | }: : :.
＼ ﾉ { 人 丿: : :.
.＞──イ_／ ト-､ ／: : : : :.
＼ ｀￣ ￣￣´ } ／.: : : :. :. :.
（⌒）
＞' ､
／ ┃ ┃､
／⌒ヽ | ゝフ ｉ
／ : : : : : } .| |
{.:. .:.|⌒Y丿 ＞─── | 丿
|.: .:.i{ Y⌒／: : : : : : : : : : | ／
＼八.{{／: : : : : : : : : : : : :| ／＼
／´ ＼.: : : :. :. :. :.∧ {.: : : :.ヽ
{⌒} ／ : : : : : : : : : ＼: : : : : : : :.} |＼＿＿} ……っ、ゲホッ！
ゝイ/: : : : : |∨: : : : : : ＼..／: : :.| |.:..:.＼: :.|
/: : : : : : |. ∨: : : : ＞:.´:／）: :| |≧=ー.:.|､＿ ） ごほっ、ごほっ、ごほっ、がふっ……！
. /: : : : : : : | ∨＼＞─（／'⌒Y |: : :.ｉ￣ ﾌ
/.:.:ｲ.: : : :. :.|／／） ＼ ｉ ｉ ｉ } ｊ.:. .:.|／: |
｀￣ {:i{: : : : :| （／ ノ ,: : : :|: : : |＿ ）
. |八.:..:. :.| ｉ ｉ ｉ _ -─ ノ.:. .:.／: : :|
. ＼: :{ ＜ -‐ ⌒＜}丿／ : : : : |
｀ｉ:⌒{ }＜:.人: : : : : :|
.|:i{: :{＞──r─ﾍ / / ＼＼ ﾆイ
.|八人 冫=「 ｉ ∨ / } }: : :.ｉ
ソ / / .|／ ／ | |: : :.|
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_,， 彡 i Ｖ::;::::::::::::ヽ㍉lイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉.＿＿＿＿,--、
.斗 ＞'" . '" ) /l , }::::､:::::::::::::::､::}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈 { 〔_ ｀ヽ
|:::::::::{ . イ ___彡' ｲ イ /:::::::＼廴;;;;;;`ーミ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼―＝ミ≧=ヽ､ ヽ
Λ:::::::Ⅵ ／/ ／⌒ >'⌒ヽ＜ ::::::::: ヽ::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、 ゛ー┘
〈/ ＞､:;ヾ､＿ 〈 /{_ 〔ノノィ , ヽ::::::::::j＿_ノ::::::::::::::::::::::::::ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、
〈// Ll＞ . ヽ＿ ヽ ￣ ⌒￣`ー--' ￣ ミ､::::::::／ ` .,:::::::::::::::::::＿_:::::::_:::::_>
〈/ ヽ ,_ ﾉ ﾝ ￣ ￣￣
}/ ￣￣
＿＿＿_
／ ＼ ……え、えっ。
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ あ、あの……し、死んでる……？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│ 「他の魔法具現化に会ってみたい」……それが彼女の最後の言葉になったのだ……。
| ｀ ⌒´ |
| |
. ヽ /
ヽ /
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ おい。おい。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | そういうわけで彼女は『超虚弱キャラ』だ。風魔法ならぬ風邪魔法ってか。
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | 顔グラと歩行グラフィックが投下されたすぐ後に投下されたksgでさっきみたいな流れで即死して、その次のksgでも儚く死んだ。
. | |
. ヽ / やる夫スレで例えると『新作AAオリキャラが速攻で短編作られて即死した』みたいな感じ。
ヽ /
> < f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| | | すげぇな色々と。
| | ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） まあそんな感じで速攻で『死にキャラ』として定着した彼女は一躍人気者。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ksgに出されては死に、出されては死にの日々を送ることになったのであった。
. | }
. ヽ } その死因もさっきみたいな病死からスペランカー並みの高度変化で落下死とか転んで即死とか轢かれて死ぬとか枚挙に暇がない。
ヽ ノ
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 嫌な人気だ……。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼ 「冥界の女王」とかそういうキャラもいるし、RPGの蘇生魔法とかもあるからそういうのがある設定の時は死ぬ度に蘇生されたり
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│ あるいは霊魂になったり特に理由なく自然にリスポーンしたりもするぞ。
| ｀ ⌒´ |
| | そしてそのたびにまた死ぬ。
. ヽ /
ヽ /
.> <
| |
| |
-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
ｉ＼ ／ }
|. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ／ ノ
＼＿ ＿／
} ───────────く⌒≧ュ─────── ／ﾆ} |
| ＿＼ﾆ厶-─── ､ /ﾆﾆ,人 |
| ＜´三ﾆヲ／ ヽ=≦ﾆﾆﾆﾆﾆ≧
| ｉヽﾆ/./ ／ ＾＼ﾆﾆﾆﾆ/|
| | . / /. /⌒Y ＼ﾆノ、
| | / / / / ∨ .ｉ } |
| |.| { | .|. ＿_∨ │ ! !
| / | | | | | | | | |∨ |
| ノ .| { |＼{＼{ { 芹云ミ| | |. ∨ .|
| ｀￣￣{.i{ ＼ { ' 辷ツ } | | ∨|
| |八 ＼ ､ r≦⌒ミヽ |
| ＼ }ﾄ､＼＿＿＿／ー┬ｭ､ ∨ .|
| ／ 乂} ∧＿ ノ∨八{人/}//}ヽ ∨│
| ＿＿／ ∨ イ ＿ ／⌒ヽ .i. ∨＼
| 厂＼´ ∨ /_／ ＼ |＼ ∨ ヽ
| ＼ﾌ⌒ヽ ∨ ＼＿l. ＼〉 }
| ＞ ´ _ソ {￣￣厂＼ _／／⌒ ＼ |
|＿r─── ⌒ー＜´ ／ ⌒ーｙ⌒７// ﾄイ ⌒７⌒７_厂 ／} ｊ
／/ ＼ ／ { ｀￣八{ / ⌒７⌒ー⌒ヘ＿＿ {
< <7⌒フ_＜∧. ／/ | / ｉ｀￣￣＼〉
/⌒ .ｉ ヽ∧ ／ / .|. / | ∨
./ | } } ／ / ／{＿＿＿＿ / |. ∨
| |ノ .／ / ／ | ∨
￣￣￣￣ { ﾉ￣´ . / ／ |￣￣￣￣￣}←冥界の女王のヘルさん。関わる設定の時はだいたい割と仲良くウィンドⅠの面倒を見てくれる。
-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
＿＿＿_
／ ＼ 関係ないけど「無間地獄」という言葉を思い出したお。
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿
／ ＿Y
〃 ／ｒ , } !
__ {! i ー''
i{ ｀ ＞ ｆ⌒ー ､― _
乂____／ ! ヽ ＼ ` 、
／ i! ! 丶 、 、 ⌒ヽ
' ｊ! ! _ ヽ ∧ .＿ ノ 死んだかと思った。
〃 /／| ｉ '. ― - ∨ ! Y
∥ ! |' ', ､ 乂__ﾉ! 乂 | !＿_
|{ｉ i! ;==== ＼ー‐===== ､ ーｧ―､-|
｀乂 ∧| |::::| |:::::| !￣ i´_ ﾄ､竺ｧ
}ﾄ､ｊ! ゞ'' ゞ'' i ! ＼:.:.i!
/ ( / ! ィ:´:.:.i!
ノ人_.(＞.., / ／乂! |:.:.:.:.i!
_ξ'/ ¨¨ 八_フ ¨¨、７ ｉ! ＼!＜_ｊ!
|/! | / | '´ / ∨/ ﾘ i! / ｊ!
＞――＜_ｒっ-ｒ ､ミ､ｖ/ ／ ! ﾘ' /!
／: : : :／: : : : : : : :~: : : : ｀: . 、ノイ ／/|
／: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ ／///ｊ!
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: :ｉ///ｱ'
/: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !/ｱ'
|: / : : : : : : : !: ｉ!: : : : : : : : : : : : : : : : : : ::!/
|: !: : : : : : : : |: :ｉ: : : : : : : : : : ',: : : : : : : , '
乂: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ', : : : : ／
≧=- : :_: : : : : : : : : : : : : ': : ／
≧=-------- '
＿＿＿_
／ ＼ いや死んでたお。
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| （__人__） | | やっぱりですかー。
＼ ｀⌒´ ,／ | ヘルさんが「今日はまだ6回しか死んでおらんな」って言ってたから薄々そうかと。
／ ー‐ ＼ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
メンタル強いなおい。
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）| まあ百万回死のうとこんな場末のスレでやってる限りはほとんどギャグだしな。
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | 逆に言うなら、生き返りなんてないシリアス設定のゲームならもっと鬱に寄った役割もあるが。
| |
. ヽ /
ヽ /
.> <
| |
| |
＿＿＿
/´ : : : : : : : : : ｀＞､
/.: : : :.{￣￣｀二＞､: :＼
{.: : : :. :.＼ ＼ｒー=彡: :ノ
＼: : : : : :＼ ｀￣￣´
＼: : : : : :＼＿＿＿ ＞── ､
＞───ｧ ´: : : : : : : : : : : ＼
／.: : : :. :. :.|: : : : : : : : : :＼
／.: : : : : : : : :.| : : : : : : : : : : : ＼
／.: : :. :.|: : : : : : :|.: : : : : : : : : : :. :. :.＼
/.: : : :. :. :.|: : : : : : :|.: : : : : : : : : : : : : : :. :.ヽ その辺の振れ幅の広さも、ギャグもシリアスも両方いけて
＿ /.: : : : : :. :.ｲ／.: : : :.{: : :.´￣＼.: : : :.＼.: : : :.}
＼＿: :ノ.: :. .:.|´∨＼: : :.＼: : : : : : ＼.: : : :.＼.:.:.| ストーリー作りに使いやすいんでしょうね。
ｉ: /.: : : : :.| ∨: :＼ : : ＼: :＼.: : : :. :. :.＜..人
|/.: : : : : :.| r==ﾐ＞─ ｒ==ミ.:.:.＼＿＿ ／: : : ＼ 不治の病の病弱キャラなんてそれこそメジャー属性ですし。
/.:.:.／ｉ: : :.| ｉ: : : :厂＼.: : : :.＼＿
厶: : ＼|: : :.| |: : : :ﾊ_／: :＿＿／
＜ ＿／}: : :.ﾄ ゝ￣ ﾌ ﾉ: : : : :|.: : : :.＼
厶イ イ : : 人ミ≧=┬─┬=彡 ´￣＼}─ ､＿＼
人＿: : :.＼）／{ ./ Y.: : : : : :. :.ﾉ＿＿{
/: : :.{ : : ｀ヽ∧ .| / 人 -=ﾆ≦.: : : :. :.＼
/.: : : :.￣＞､{ ∨.У ./｀＼: : :./ : : : : : : : : ＼
. /.: : : :. :./⌒ヽ ∨ / ＜⌒〈: : : : : : : : : : : :.＼
／ : : : : : / / .／ / / __＞'∨.: : : : : : :. :. :. :.∧
／.: : : :. :. :./ { / / | ∨.: : : : : : : : : :: :.∧
. /.: : : : :. :. :. :.| |. / / │ ∨.: : : : : : : : : :. :.∧
/.: : : : : :. :: :: :.{ |/ / .| ∨.: : : : : : : : : :. :.∧
. /: : : : : : : : : : :/ / / | ∨.: : : : : : : : :. :. :.|
{.: : : : : :. :. :. :./ { ／ | ＼.: : : : : : : : : :.}
|.: : : : :: :. :. :./ .|⌒７────| ＼.: : : :. :. :./
|.: : : :: :: :. :./ 厂´ | ﾉ: : : : : :/
＼.: : : : :./ .|７ | ／.: : : :. :./
＼─ { | | ／￣￣￣｀ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ すげえこの子自分が如何に悲惨な扱いされるかをプレゼンしだした。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ＼
| （ ●）（●）| 勿論悲惨な扱いばかりではない。
| （__人__）|
| ｀ ⌒´）} RPGツクール作のゲームの登場人物でもあるんだから戦闘したりもする。
| }
ヽ }
ヽ /
| ''⌒ヽ
| ヽ ヽ
＿＿＿_
／ ＼ こんなのを戦わせて大丈夫なのか。
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| （__人__） | | まあ大抵最大HP１でHPは一切成長しないみたいな扱いされるよね。
＼ ｀⌒´ ,／ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
／ ー‐ ＼
ですよね。
／￣￣: :＼
/ : ／ Y ）
{.:./ `ー'′
|: |
冫{＞＜´￣￣￣￣｀＼
／: :ｉ: : ＼: : ＼.: : : : : : :. :.＼
（＿／: : : : |.: : : :.}: : : :＼: :∧_＿: : :.＼
/.: : :. :. :.|.:..:. :.∧: : :.≧ミY厶ィﾌ.: :. .:.＼
/.: : : :. :. :.|.: : :. :.∧: : :.≧ィ＾Y⌒ヽ.: : : :. :.}
/: : : : : : :./{.: : : :. :.∧: :{=イ衣☆「 : : : : : : | でもその分攻撃回避率が高かったり状態異常が無効だったり
{.: : : :.／⌒ ∨＼: :￣ ､＞､ ⌒Y }.: : : : :. :.ﾄ､
|.: :. :. :. :.{. ∨ ＼: : :.＼: :{￣}: :＼＿: : : |: :＼ みたいな強スキルがもらえる事もあるので割と強キャラになることも多いんですよ。
{人: : : : :|芹云ﾐ＼ 芹云､ |」」}: :|￣｀＞....ﾄ ￣´
＼.: :.| 辷ﾂ 辷ソ〉/.:. .:.|＜´.:..:. :.| ＼__）
＼ｉ ' |.: : : :.|.: : : :. :. :.ｉ
ｉ八 ､ _ , _|.: : : :.|.: : : :: :. :.|
人: :＼ _／.}: : /.人: : ﾉ.: : :.|
＼{_ ＞- ＜´ ./: :/: :＼／.:. :. .:.|
ｒｿ ./ /} ／/／}: : ／: ／､: : :.{
云 / //／／/: : :.／ .／ ヽ.人
/⌒） ./ ／ /: :／: ／ ／￣ ＼
/ .{ ／ { 从{: :{ ／ }
/ ｉ ／ ／ ＼ ./ |
/ ｉ ／ ／ / |
{ ｉ￣￣｀＼＿＿＿＿＿{ |
| / / ／ }
//＼＿＿ / |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 「何かに当たったら即死」って特性も、パズルゲームやアクションゲームに使うにはうってつけだったりするからな。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 曰く、「ウィンドⅠがメインのやるゲ（実際にプレイする要素があるゲーム）は名作が多い」とも言われている。
. | }
. ヽ } f´【やる夫】￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ ノ | ごめんRPGツクールの話だよね？ パズルはまだしもアクションって何？
.> < ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
| |
| | 割とあるから恐ろしいんだよなRPGツクールで作ったアクションゲーム。
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | 他にも「病弱が治った」って設定で活発な姿を見せたりもするし、大剣を振り回して活躍したりもする。
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | 中々にバリエーションの広いキャラとも言えよう。
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ふむふむふむ。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 設定も役柄も出てくる話によって様々……さっきも言ってたけど、本当にやる夫スレに似てるのね。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／´￣￣￣｀＞ ´￣￣￣￣￣＼
／ ／.:./.: : : :.＼.: : : :: :.＼.:..:.＼
/. ／.: .:./.: : :. :. :. :.＼.: : : :. :.＼.:..:.＼
./ /: : : : :|.: : : : : :. :. :: :.＼.: : : :. :.＼.:..:.＼
| /: : : : : :|.: : : : : : : : : : :: :.ヽ: : : : : :|: : : : :.ヽ
| ゝ ＿/.: : : : :. :.|.: : : :. :.-───､}.: : : :. :.|.: : : : : :.} 口調はこんな感じで、「〜〜です」「〜〜ます」調。
| {: : : : : : : { ィ: : : : :.＼＿＿}}＼.: : : :.ヽ: : : : :.|
{ |: : : : : : /| ＼.: : : :. :. :.／. ＼＿ ﾉ─ ァ:| 完全に丁寧口調ではなくてちょっと砕けた感じですね。
|: : : : : : : | ｀￣ｒ===ミ 厂￣´...| ／: : |
|人: : : : : |r== .} ./: |: : : : :.|イ: : : : :|＼_ 友達とかだと女の子口調にもなったりするかな。
＼ : : ﾄ､ ' /／|: : : : :.|: : : : : : |￣´
Y{..人 ､_ ノ |: : : : :.|: : : : : : | 三人称は「〜〜さん」「〜〜ちゃん」。
八 ＼ ＜} : : : : |.: : : :. :.∧
／{: :从 | ＞ イ}´ ./.: .:.／ ､.: : :. :. :.∧
/: : :.∧「 ／ } {: :／ ＼.: : :. :.∧
/: : :./ 云 ./ / 厶イ云/ ｀￣＼.∧
/: : :./ ソ/ {／ /. / ヽ: ＼
/: : :./ ./／ ＞ ⌒/ / }⌒ ＼
. /: : :./ ./ ／ / / .|∧
/: : :./ ./ ／. / { .|: ∧
{: : :./ {／ / .| .|: : ∧
|: :./{ | { | /.: : :.∧
／: / | .| | | . /.: : : : :.∧
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）| AAはなんと60枚以上ある。
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | 戦闘系のAAは少ないが、前述した通り魔法の精霊っぽい存在であるのも考えれば魔法で戦うとかはできるかな……。
| |
. ヽ /
ヽ /
.> <
| |
| |
／´⌒ヽ
{: : /⌒Y}
∨{ {＾_ﾉ
（⌒ ／´/⌒≧⌒＞､
≧=ィ : : /: : :.ｉ: :ヽ .＼: :＼
/.: : : :.ｉ.:..:. :.|: : :.|: : :.∨.∧
/: :/⌒ｲ: :ｉ: : |: : :.|: : : :.∨.∧
|: :/イ´ ∨ﾄ､∧⌒ヽ.: : : :.}: : :} 使う時に考えられる役割としては、やっぱり病人ですかね。
|: :i: :|芹ﾐ{..| 芹云ﾍ.: : : :.|: : :|
Ｃ {从从 ﾋｊ ＼ ヒﾘ７≧=‐': : :.| VIPRPGでもよく病院や診療所に入院してますし、服装も病院着ですし。
ｃ }:|""' ""{: : : /ト､: : |
/:∧ ｰ ‐ 人.../:.厂´: :| ただ、暗めの表情のAAが少ないかもしれません。
/.云 >┬─=彡{: :厶:{.:. :. .:.|
/: :ィ厂´{ { ／／{て ヘ: : : :.|＼ ヽ
/: ://' .|_ﾚ ／ ／{. ＼∧ ＼＿丿
/: : }/ ｉ .|.／ ／ ／⌒ } ∧
／ ./|| { .／ ／ ／／ .|: :∧
.／.: : :./ .|| ／ ／ ./／ |: : : :＼
/ : : : : / ||/ ／ ./ / |: : ＼: :.＼
.{.: : :. :./ /≧=<＿＿＿/ / / : : : : ト: : :.ヽ
.|.: :. :./ / / 厂￣冫' ／ {.: : : :. :.| ∧: :}
∨:./ {イ＾＞ヘ＿厶イ |.: : : :. :.| .}: :|
⌒ 7 _/ ./∧ ／ .|.: : : :. :.|:.ｉ /: :/
{＿＿／ / ∨＿}}ィ |: : : : : : :.|': :./
{ ∧ } } / │: : : : : : |: /
| .∧ ﾐｉ{ 人 / .|: : : : : : :.}/
＼/ > _厂 ＼ / /: : : : :.／
/ { ｉ ＼＿{ 人＿_／ _
／￣￣＼
／ _ノ ヽ＼ そんなに強くない精霊だとか、あるいは病弱設定とか放り投げて普通の女の子として
| （ ●）（●）|
| （__人__）| 他の女子キャラときゃっきゃ言わせるとかもありだと思う。
| ｀ ⌒´）}
| } 元々設定なんて自由な界隈だ、唐突にモンスターで出てこようが死体が増殖しようが仲間にハァハァする変態化しようが前例はある。
ヽ }
ヽ /
| ''⌒ヽ
| ヽ ヽ
-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
. ／.: : : : : : : : : : : : : : :.＼
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : ＼: :＼: : : : : : ｎ..ヽ ←よくウィンドⅠの友達として起用される魔法具現化、『ウォーターⅠ（通称わてり）』
{ : : {.: : : :. :. :. :.r＜´￣｀: : ﾄ､}Y ﾚ7}
| : : |.: : : :. :. :.＼.| ／.: .:.| } ィﾌ|
| : : |.:./|⌒{＼.: :.| ／ Y: : :} ノ.:./
| : : |.: :.| ＿ ＼{ ￣￣}｀:/ .}.:./
| : : |.: :.{ / ／⌒ヽ.|: :ｉ ｉ.:.{
|:ｉ{: :∨∧ < ＿ ﾉ}.:.| |: :|
{八: :.∨∧ー┬┬=≦{: : | |: :|
＼∨∧: :/i |: : | /: /
. ＼:.∧{/| .|: : |､ ｉ.:.:{
}.＼{ | .|: : | | : |
|: : | .| .|: : | {: 人
／|: : |／ |: :∧ﾊ: : : ＼
ｒｦ {: 八 / ∨八: :∧ ＼.:. .:.＼
と ィノ ∨:∧/ ∨ ＼∧ ＼ : : ＼
／／／ ＼/ ∨ ＼} }.:. :. .:.＼
-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-=≡=-
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ではまとめに入ろう。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
──────────────────────────────────────────────────
＿＿＿
´￣￣￣￣ ｀丶 ､_
｀＞､≧、
} 〉
＞──＜/ / ・風魔法の魔法具現化（精霊みたいなもの）
{⌒ ／／ ⌒ヽ、 ・超病弱、虚弱体質。常にHP1のスペランカー体質。そのせいで毒が逆に無効になったりすることもある。
＼ー─=≦ イ ｉ ＼ ＼
＞ ／ / } ｉ ｉ ∧ ・一人称は私。基本的にはゆるめの丁寧語、友達には女の子口調だったりもする。
/ ／ ／ / / } | ∧ ・作品によっては割とアグレッシブに動く。鳩尾に膝蹴り入れて来たりもする。
、 /{ .／ ／ / ／ 丿 .∧
／ ⌒ヽ ｀￣´ 人 ／ ／ ／ ＞ ´/} ∧
／{ （ ／ ＞ ､＿三三＜／＞ ´ ／ | ｉ |ﾄ
. 乂∧ ゝ ＿＿厶イ彡 イ ｉ云示ミ ´￣｀ ｊ | || ＼
＞､ r‐､ { {' {^{ ⌒Y .| ゞツ 芹云/ .| i .||
｀￣￣＼＼∧!八∨＞ | ゞツ | |フ ・愛称はウィンディ（WINDⅠ→Windi）
＼ /＼＼ヽ ｊ ＼ ｉ { , / / / ・君はこの解説を「はいはい設定設定」と聞き流して好きにキャラ付けしてもよい。
＞───=彡 ＼} 乂 .ﾄ､ / /＿/ ∨
≧=─────── ヽ / | ヽ ＼ ｀￣ / / ∨
／￣￣￣￣￣￣￣￣´ ＼ |人} 从}＞- ┬'7／{/──＜⌒＼
／￣￣￣￣￣￣￣￣ 人 }∧ ノ､ ／ ｲ } } ＼
_／ /￣￣／￣￣￣￣彡}￣￣｀ｉ´⌒＼＼／ ／ ＞､ / / 八
{ / ／─────__丿 ＼.⊥=≦三＞ ´/ / ⌒ヽ / ∧
|. { / ｀ -‐=≦彡/ 〉 / / / ∨ / ∧
──────────────────────────────────────────────────
／￣￣＼
／ _ノ ヽ＼
| （ ●）（●）| 神秘的な精霊、儚く病弱なベッドの上の住人、すぐ死んでは戻って来るギャグキャラ、病を克服した勇気ある少女……
| （__人__）|
| ｀ ⌒´）} 設定も好きにできて様々な役をこなせる、割と幅広いスペックを秘めたキャラだと思うので是非活用して欲しい。
| }
ヽ }
ヽ / ああ、でも悪役系は流石に苦手かな……。
| ''⌒ヽ
| ヽ ヽ
,､:.:.:.:.:.:.:.:‐-､、
／:.:.:.:.:.:. -‐-､:.)
. /:.:.:.:.:.:.／ ‐-‐'ﾞ
{:.:.:.:.:.:.(.,＿ ,.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´"':.､
`'=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣´"':.､:.:.:.:.＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.＼:.:.:.:.:..、
/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..、 それじゃ、みんな。
. /:.{ ／:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:、--‐
{:.:.:.=彡:.:/:.:.:.:.:.| ＼:.:.:.:.:.'"￣ノ:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:、 私、ウィンドⅠをよろしくお願いします。
乂:.:.:.:.シﾞ:.:.:.:.:.:.| ´"' イてぅﾊ¨¨´|¨¨ヽ:.:.、
ﾞ､:.:.:.:ｨ灯ﾊ Vしﾉ|.:.:.:.:| ﾉ:.:.:.:.＼
／､:.:.:.乂し |.:.:.:.:|イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
⌒Λ:.:.:| ｀ ﾉ |. Λ|:.:.:.:.:.(｀¨¨¨´
/:.Λ:.:|ﾞiト ‐ ﾞ イx-､----イﾍ ┌──────────────┐
/イ !〈:|=／ヽ¨¨｢ ／.:.:.ﾉニニニ彡ﾍ │第1167回 ウィンドⅠ/VIPRPG .│
|:.／:.:.／､ | 〈.:.:.／⌒)¨¨"' ､:.:.:＼ └──────────────┘
｛:.:／:.:.:.ﾉ | ／ア:.:.:／ Λ:.:.:.:.＼
/:./:.:..／ ／ ｛:.:／ | Λ:.:.:.:.:.:.:.:、
/: ｛:.:（ / | .Λ:.:.:.:.:.:.:.:.、
/:.:.:.:.＼) / 八 Λ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:.:.:.:| | / /! Λ:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
/:.:.:.:.:.:. | | ./ . . . . . . / | / 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
. /:.:.:.:.:.:.:.Λ| | : : : : : : : : : : : : : / | Λ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
, 'ﾞ:.:.:.:.:.:.:.:Λ | | : : : : : : : : : : : : / 从 / Λ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.: Λ | | : : : : : /!:.〈 Λ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Λ | | Λ{:.:.| Λ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
なんかAAいっぱいできてたので突発的に紹介作成しました
何か雰囲気的に幽霊少女とかにも使えそうだね
AAMZ見てきたけどそれっぽいのはみつからなかった
「VIPRPG AA」で検索すると見つかる
VIPRPGを単体作品としてアルファベットのところに突っ込んである
普通2chのカテゴリで探すよなあ……？
フィルター欄に「VIP」いれたら一発だし
元が元なだけにどんなある程度性格にしても自然なのが便利
やらスタ…
やらない夫「あっスターピースやら〜」
カブタックも明日の配信で最終回だっけ
, ヘｰ‐- ､ ／ヽ ／ ＼
-‐ノ .ヘー‐-ｨ ／（●.） （● ）ヽ
''"/／ヽｰ､ ﾉ .／:::⌒（__人__）⌒::::::ヽ
/／＾＼ ヾ-､.| |r┬-| |
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)＼ `ー'´ ／ やる夫と！
/ <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ ::::ヽー‐-..､ ,..-‐|、
＼＿＿_,／| ! ::::::l、:.:.:.:.:.ヽ /:.:.:.:.| ＼
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
｜:::::⌒（__人__）⌒::|
| ｢匸匸匚| '"|ィ'
, ヘｰ‐- ､ l ｜ /＾''⌒| |
-‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ !‐}_＿,..ﾉ ｜| やらない夫の！
''"/／ヽｰ､ ﾉヽ∧ `ｰ一'´ ／ |
/／＾＼ ヾ-､ :| ﾊ ￣ ／ ﾉ |
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ﾉ:l 'ｰｰ＜. / |.
/ <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ ＼ ｀丶､ |
＼＿＿_,／| ! ::::::l、 ＼ ＼|
使って欲しいキャラ紹介 第1168回！
／ _ノ ヽ、
. | (● ) (● ）
{＼ | （__人__） 今回紹介するキャラクターは…
. __ ‘， ∨| ｀⌒｀|
（ ＼ ‘，‘， ｝ ／ )／ )
. ＼ 丶__〉 ‘， / | / ／￣)
＼ ＼ ( r―､| | ｣_ /￣)
. (￣￣￣ r― ｀ー‐┐ ＼ ＼ ＼ ｀Ｙ￣
￣￣￣〉 ＿_ノｰ―一' ヽ＼＿_ﾄ､ ) }
／／ヽ |＿＿ | _ノ ／
(／ | | ｀ｰ‐一´
,-==;==-､
./////:!:ヾ:ヾ'、
/:i:i:i/'{￣}ヾ:i:i:i',
_＿__l:i:i:i:{ｰ_, .､ｰ}l:i:i:i:l＿＿＿_
,:' ,:/ |:i:iN￣ ￣!'i:i:i:|ヽ ヽ':､
/ / .| ';i:i:| 、, }i:i/ iヽ .',', ドーモ。フマトニです。
.{ / .| !ヾ'､`ﾆﾆ ´/ｿ::} | /.}
.| .| ! ヽ::::>､__.ノ:::::/ ! /./
{ヽ{ 」 ヽへ二ム/ ヽ.! _,イ
{- ＼｀ヽ､_ ＼! }/ ,..::ヽ./､ /
〈 ヽ o ｀ヽ､.＞'´ ,:-'´o .へ、 (
.{ .}ヽ .,-=-‐ ニ ' }.ヽヽ {
.} lヽ !ﾟヽヽ -‐ ﾟ /.{ |
.| ./. { ヽ: {
.L＿.i ; !:. _,!
{￣ !、 | |ー/
'; ; } `ｰ.┴――――--‐ '1 r./
ヽU -‐ |! ‐- !.ﾉ/
ヽ{ | ./:'
.| ! {
| '{ /
.', .| .;'
! | .!
＿＿＿_
／_ノ ヽ、＼
／（ ●） （●）.＼
／ （__人__） u. ＼ あ…あれ？
|ｎi 7 ｀ ⌒´ . |ｎ
l^l | | ｌ ,/) U l^l.| | /） なんか事前の打ち合わせと違うお？
', U ! ﾚ' / . . | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
..i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `''""''''
／ノ ヽ､_＼
（●） （● ） ＼
今回紹介するキャラクターは ／⌒（__人__）⌒ ＼
| ) ) u. |
予定ではもっと強くてカッコよくて… .＼ `ー'´ ／
⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
こんな胡散臭いオッサンじゃないはずだお！？ .＼ ヽ ヽ /
＼_,,ノ| ､＿ノ
l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/. '{ .};/ ';i:i:i:i:i:i:i:i:i:',
.|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|'＿_'_,.......､.}＿_}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
.!:i:i:i:i:i:i:i:i:|1,・ヾｱ:::::::::ﾐｱ'.・|.}:i:i:i:i:i:i:i:i:!
{:i:i:i:i:i:i:i:i!:|.!｀イ : : ｀ヾ￣.!:i:i:i:i:i:i:i:i:| ……。
{:i:i:i:i:i:i:i:ﾄ:| i !:/:i:i:i:i:i:i:i!
.!:i:i:i:i:i:i:i:|ヽ 、 _ /''!:i:i:i:i:i:i:i!
';i:i:i:i:i:i:i:ﾄ、 ｰ' ./i:i:i:i:i:i:i/
.';i:i:i:i:i|.';iヽ ./:' }'i:i:i:i:/
／￣￣＼ ヽ＿,
. ／ ノ ＼ ＼ ヽ(_／
. | （○）（○） | ) (
| ｕ（__人__） | ノ (｀
_ __ | |!i!i!i!i|´ | ´⌒＼
. ｒ( ＼＼r､ ‘， ｀ ⌒´ ﾉ
＼＼＼ヽ} ヽ / お、おい、やる夫…！
r─ヽ ` ヽ / '⌒ヽ
￣｀ヽ ＼| / ﾉ そこまでにしておけって…！
＼＿___ ＼_／ ／|
＼ ／ |
|￣ |
_＿＿＿┘(
／＼ ／ ⌒
／（○） （○.） ＼
これが黙っていられるかお！？ ／ （__人__） ＼
| |::::::| |
こんなことは到底… .! |!l＼ l;;;;;;l ,／
i| ／ ｰ´ ＼
i／ l! ＼
そ|彡∪ , --、 ）
∑ !彡,l < ( ＿／
ﾚY^Ｖ^ヽｌ. ￣
/7 /!◇‐′ ／{ ┌ ､ ｲ /７ _ / ￣ ＞ Λ
}⌒ ｰ' ーｧ‐ ／ ノ }__厂 ／/ー--'∠ __ } ￣ ┐ ｰ-－′ / 〉
{ ( r ､,､ / `ー-_、 ／ /| /´ ｰ‐┐ / }￣￣￣{ r――-―ァ/ /
７厂７/⌒ | /{ﾉ／{∠／ー ｧ-'′ ／ ／ ￣ 7/￣ / / ー‐ ァ / ∟ -ー ´ /／
j/ // ｀ /／ // ／ ／ ‐､ // }￣ / ＿／／ , 、
V/ / ∨/ ヽ／ ＼/ ｰ‐ ´ ＼／ ∨
´ ´
,'/,
＿////ｯ
,:-ニﾆ'´￣ .|
／／=/ !
=‐´ .〈 : .|
';: .| . i´￣｀!
.|: .| ヽ ヽ ,. ｒｰ―- .､
.| .: ! . ＼ `／ i'‐､__ﾉ ＼
|: : ;.i .| . ,,--------――'〈 `^ｰ' |
.,､___ ._i!、 |: .! .i | .| .. ／ ノ グワーッ！？
ｨ￣`ヾくY!、 !.! : .!.|! ; .! . ／ ._,,斗=‐y. ､ <
{.| }! ﾉニシ=, ! !.: .' || .! |! イヤー―ッ！ ,,-‐< ／ ./ ﾉ-‐ ' ´ ヽ ＼
〈三三彡iﾐﾐヅ!､. | .:.: : .!.! .|!|' (, ＿＿ _ノ / / ＼ ヽ､
.}ﾐ三彡'::}ミ o:!へ＼.,'| ! : : .| | |'{ .... / / ( ,,ﾉ
く:::::::::::::::/:ヾ卅‐へﾐ:;'.!.!.: : | | .| { . / / ´￣
.}:::::::::::::::／ﾘヾ､ 〉.| :.! : ! .! .| ..... / Ｙ
ヽ､_彡:ﾆ／:::::::::ヽ‐!. |.: ! : .| .| .! . ／ ｿ
';ヾ=-'´:::::::::::::::_::::| .!.: .: | .| | （__ ＿_／
';ヽ::::::::{::::::::::::./=| .:.: .! | .| i
.ヾ;ゝ､:!::::::::/ﾆ : : .| .| .!
｀ヾ;:::::::!i!| ! , ! i' , .i
ヽ:::{ヾ ,ィ | i' |i .!
｀‐ヽ､ー‐.´ |;' |!!.!
iヽ､ .|' !'|!|
.| ヽ / | '!
'; .／ ;' .}| |
.'; ／ ,1!|.|i|
_,.-'´ ,/ |' |.|'| ／
_,-=´ .//.| .|! ';| | ／
-=／ /'./ .{,.| .|／ノ ／
__'-= ,:'./:' ／ !／ Z´ ,／ ,.ィ,
___;=='´ ,:' ./／／ ,.／ , .,／/／／
´ / 彳!,ｯ／'´ ´./
,'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i|i:i:|:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i!
,':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:|:i:i|i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:!
,'i:i:i:i:i:i:i:i:==--､:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i!
!:i:i:i:i//:'´ .／:'´｀>;､i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:!
.|:i:iﾂ .{' .;'/ // `````ヾ//<<ヾツ:i:i:i:i:'
rヾﾐ. { }! {;{ .}} }} 彡:ﾉ
|ヾ;' ', ヾ、 ﾐ ﾘ ./' 彡!
|',:|! 、 ヽ、ヽ ﾐ .ノ .彡!
!,'.|! ＞ ､_ ＼ ﾐ . ' 彡!
ヽ|! ´ヾ.._・｀ヾ､、._ﾐ ' ,'.}ﾉ
,:!| ｀` __三彡シ! =======ｧ lri
／" fﾍ￣￣ヽ ﾉ. ｀; /ミヽ=’=" /ノ
.／ '; о.O.ヽ`､ i/ .,=､/
:::::::::::::::::::}; `､о ヽ.ヽ-､,:-‐´ i ＼ ／/｡.}､
::::::::ﾘ ヽ.ﾉ. ヽ＼ i ヽ／／o.o!:::＼
::::::/0 /ヽノ ＼＼ ! .／.／ /::::::::::::＼_
::::{ /ヽノ. ヽ ヽ-イ.／ ﾒ､./:::::::::::::::::::::｀"ミ ドーモ、やる夫＝サン。
..:::::!、 ./ヽ､ノ .`" .´ 、.メ､ ./:::::::::::::::::::::::::::::::: ソニックブームです。
.::::::::::::::ヽ / ｰ ┼ ―┼'ヽ､ {::::::::::::::::::::::::::::::::::
..:::::::::::::::::::::ヽ i. | .／::::::::::::::::::::::::::::::::::
...:::::::::::::::::::::::::::ヽ=::'´`ー---::.､ ／ }::::::::::::::::::::::::::::::::::
: ::::::::::::::::::::::::::::::',ヽ、 ヽノ .:i::::::::::::::::::::::::::::::::::
,, ､､ ,
､､ ゛ _＿＿＿ ' ,
,' ／⌒ 三⌒＼ 丶
; ／（＠）三（＠ ）＼ ;
; ／:::::⌒（__人__）⌒::::::＼ ;
; | u |ｒ┬-| u | アイエエエエエ！？
; /´￣｀｀゛'- ._‐´ u ／
,' | ＿＿＿） ＼ _ ニンジャ！？ニンジャナンデ！？
; | ＼ '､,
; | ￣） ､
; | |￣￣￣ ;
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ と、いうわけで、今回紹介するキャラクターは
| ｀⌒ ´ | ニンジャスレイヤーより…ソニックブームだろ
. | |
. ヽ / ソニックブームは忍殺第1部の人気エピソード
ヽ / “ラスト・ガール・スタンディング”のメイン悪役だな
> <
| | 敵組織ソウカイ・シンジゲートの威力部門…シックスゲイツの一人だ
| |
.,==:､
.／i:i:i:i:i:i':、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i';
/彡!ｯ====}ﾐ:',
,'彡 .＿, _ ヾ:!
.il;' ィ・ァ _ヾ=｡､'}!
,=!:!／ヽ＜.!.ヽ-:､.ﾘ
i_.ｨ o ﾟ ｀´ o.ヽ
L'1 卅卅卅卅 }
.〉｡ r==:.､ !
＿. /'; ー:/--- ､',＿_';
／::::::;::'; {`ー' ､三三!ニイ
／:::::::::::/::::! ', ', / .,' | , へ､
_／::::::::::::::く:::::::';. ';. ヽ /./ .{ ヾ´;､::::::::｀ヽ、
,.::-====ﾆﾆﾆﾆ!::ヽ:::::::::::::/:::ヽ:::::ヽ;} ヽ /:/ ヽ_ヾ川:::::::::::::::7､
／::::::::::::::::::::!川川:{::::ヽ::::::::/:::::::::';:::::::';￣-:､_ヽ '´,.=`ー }:::::::::::::/::::＼
／:::::::::::::::::::::::::┌――.┐:ヽ:::/:::::::::::::';::::::ヽ 丶 .l|::::::::::/:::::::::::＼＿__
./::::::::::::::::::::::::::::::::L└‐┘.|}!::::::::::::::::::::::::::ヽ､::::', ヽ .l|::::::::/::::::::::::::::::}==:{ヽ
../:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!｀￣￣|::::::::::i:::::::::::::::::::::::＼ヽ. } .i .|!:::::/::::::::::::::::::::[Ｃコ!::｀ヽ､
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:川川:ﾘ::::::::/:::::::::::::::::::::::::ヽ＼＼ | ! ./:::ノ::::::::::::::::::::::::!￣`:';:::::::::!、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:川川ﾘ::::::::/:::::::::_:::::-=====::::::::::＞:､!_ ／／::::::::::::::::::::::::::::::{川川!;ヽ:!|:ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;'川川://:::::::::::ニ-‐::::::::::::-‐::::::::::::::::::::::／／:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::ヾ!川!|;:::{:!::::
::::::}:::::::|:::::::::::::::::::::/川川/::::;:=-::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::＼川川{:::!:
::::::::::::::::::::::::::::::::::/川川/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ川ヽ|:
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. ｌ^l^lｎ } さっきのスーツ姿はソニックブームに与えられた任務である…
. ヽ L } ニュービー（新人）ニンジャのスカウトの時に
ゝ ﾉ ノ 素性を隠し接触するための姿「フマトニ」だな
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
,.:-‐===‐‐===‐-､
.／／／／i:i:i:i:i:i＼＼＼
/:i:i:i:i:i:/ｯｯ====;1:=､i:i:i:i:iヽ
/:i:i:i:i:i:/.{ .{ / }' /ヽ:i:i:i:ヽ
.,':i:i:i:i:i:i! { __, ､_ ';i:i:i:i:',
l:i:i:i:i:i:i:| ￣ ｀: :´ ￣ }:i:i:i:i:!
.{i:i:i:i:i:i:i:!´￣` .ﾉ '､´￣｀ |:i:i:i:i:}
.{i:i:i:i:i:i:i:{ /i:i:i:i:i:!
';i:i:i:i:i:i:ヽ 丶 / ./i:i:i:i:i:!
.';i:i:i:i:i:i､'､ ､＿＿＿__,:' ノ'i:i:i:i:i;'
';i:i:i:i:i:i:i;ヽ ー‐ ./'i:i:i:i:i/
';i:i:i:i:i:ヽヽ ,:' /':/i:i:/
'､i:i:i:ﾐヽ. ヽ==== '´ // }'/
_ .:-ｸ､i{ヽ、｀ ／/'´ヽ_
＿..: --― ´ ,:' .|::::::::＼_ _／::::::::::| ヽ｀` ー-- _
´ ,:' .ﾄ､:::::::::::::｀>＜::::::::::::::::;'! ヽ ￣ `
､_ .,:' .!:::';::::::::／ .＼::::::::/::! ヽ _,
{ ｀ヾ |:::::';／::::', ,'::::＼/::::| ´ }
', .|::::::::::::::::::',＿/:::::::::::::::::|. ,'
', .';:::::::::::::::;' .';:::::::::::::::;' /
.ヽ .ヽ:::::::::::! |::::::::::::/. /
ヽ .ヽ::::::::l .!:::::::::/ ./
.＼ ヽ::::| |::::::;:' ,:'
.＼ ヽ:! |:::;:' ,:'
.＼ .ヽ .;,:' ,:'
ヽ .ヽ ／ ,:'
＼ >´ .／
.＞'´ _／
ヽ_ ,- '´. _..:-‐ '´ ／
::. ｀ヽ ,.-'_´_..:-‐ '"´ ／
｀ヽ.／:三´ ＿ ／
i ( O ) ( O )
.|. ￣ ￣
｀ヽ、 | ., '´
} } .{
／ ― ＼ ┏┛
／ (● ) ﾍ＼ ・
. | （⌒ (● ) ｜ ニンジャの…スカウトマン？
ﾍ ￣｀､__） ｜ それって凄いのかお？
ヽ ｜
／∩ﾉ ⊃ ＿／
／.／ ＿,) ｀丶
(＿__／ １ |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ―）（●）
. | （__人__）. 実際スゴイ。
| ｀ ⌒´ﾉ )) 忍殺世界ではニンジャソウルがモータル…
. | } ∩,, 一般人に憑依してニンジャになるわけだが…
. ヽ } ( <彡}
ヽ ノ .| ゝi´
/ イ`ー―┘ .}
| r―― - ´
､,､{,i';i;',,,､､,､,,
ﾞッﾞ ,i' ｛! i||;',i'､ッ
,i゛i i' !||;'､ﾞ ､__人_从_人__/し､_人＿入
,|l i i| i||､` ､_）
,,ﾞッ,; | i{ i||,' _） ニートは消毒だ〜っ！！
ミ､~'-l ! | ||||.{. ｀)
ミ;;ッil'‐,＼li |||{.＞, '´⌒V＾'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
ミ;;;{ |i. ＼ﾞｉ|||{､'ﾞﾞｉ}.
ミ_;;[,|i. ､ｰ -;,Y
ミﾐ;;;HH=!il|||||||lliil||||lii 突如ニンジャという半神的存在になったわけだから、
ﾐミ_;;{| ⌒（__人__） |. まぁ調子に乗る。
＿＿,,＿ ミミ_,!^| |r┬| .|
'';;;;;;;;;-＝三=ミミミiﾞ.| ｀ | | | |
''=,,'';;;;;;;;;;;;;::''-,~~''7,;.| ｀ﾆﾆ |ハフ~￣{''''''‐‐-,,,,
'''-;;;'' ,;;;;;;;:;;',r'`~＼ ノ | | ﾞｉ _ﾞｉ'''';;;;;;;;
ﾞｉ;;;;＿＿（ 十 }'-､二ニニニ,r' V` ~ヽ '''''
,:-==-.へ--へ､,-へ/＞'
＿＿＿_ _,.､,==:､＿__,:-:' ￣';ﾊ￣';';￣ヾ!￣';:i ' '';ﾆ==
‐ ―― ― ―‐――_.-:':ミミ:::::::::ミ::::::i:川:川:',‐-､_ ― .',ﾆ.---:-==::===:==:ﾆL_
/=ニ/ﾆﾆ=-‐ヽ､ミﾐ';川:川:'; ＿ |ﾆ!==.!i==.!L._/'-‐.'‐ヾ
＿＿＿＿_ _ ＿＿_ /´::::::;'川/::::::::::::::::ヽ＼:川:川:',_／´＿＿!ニニ＝- ' ´
_}::::::}:::/川':::::::::::::::::::::::::＼ヾ:川:;>‐‐'´＿ ＿＿_ ＿＿＿ ＿
_.....:‐=＝=‐:.._.,く::::}!:::;'::;'川!_::::::::::::::::::::::::::::::::＼ヽ｀ー--..､
./彡彡彡彡彡彡';ﾘ:{:::/:::;川'::::::｀`ヽ、:::::::::::::::::::::::`::::ヽ::::::::::::￣彡--― ‐――― ―
.ヾツ彡彡彡彡三//:::::::::|川!::::::::::::::::｀ヽ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､＿ _ ＿＿＿＿ ＿_
――‐ヾ:::::::::::::::(＝,:'/:====:!川ヽ::::｀ヽ､:::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::!/=}＼
ヾﾟ__::::::::://ｼ=-'´:::::::::｀＝＝-___ミ:､::::::::ヽ::::::::::::::::::::':::::::::::::::/ ==!-.､ヽ
ｰ '´ ｀ヾ/:::::::::::::::::::::;:彡三彡--ミ=､:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::}!i--､ ;､. ヽ―― -
＿__ ＿＿ _ ＿ ＿＿{/:::::::::::::＿/7.／ヾ:ヽ､. ヽヾ;-‐:::::／::::::／::;:':::! j三} | ＼_
.ヽ:::＿:/.／へヽ!／-､ﾆ､ ｀ヽ-:'::::::::／:::::':::::/./ミ/ i / }`‐､
/,.イ:､'､! ／=く--.!.ヽﾆ､ ﾉ::::::::ノ::::::::::::::://ﾐﾐ/ / , ./ .} .` ｀
―――_へ、‐ r―イく !｀＞:／ i.ヾ､/／ﾆﾆ}./--- ､:::::::::::::::://＿ .> ‐彡 ./ /.／／
.r=='―ﾆﾆ=／- ヽ｀.／!ヾ､/.イニニﾆ:ｸ ----‐｀ヽ-- ' /ン' ／
.i＜|.＼!ニ川',/／.へ':.7／ニﾆ=-‐' ´/ _ --‐ ´ ｀ ヽ､ー--- ー=- ､ニ-‐
ヽ┼‐ﾍニﾆﾆ:く ／=-‐.'´‐ ――‐ ,:' , -‐ ", :-‐ ´ _ -‐ ｀ヽ ､
く |!!＞!ニ=-‐' ´ .'、 ´ , -‐´ - ´_ .-‐´ -‐ ｀`"ヽ:.､ﾆ‐-
ヾ==- ' ´ ―― ――‐ ‐―｀ヽ ｀ヽ
.r-､ ／￣￣＼
／て ) ／ ＼ ／
（ _ﾉ ﾌ. | （ ●）（●）
ゝ、 〈 | （__人__） そんなニュービーを力でねじ伏せて
/ ハ ヽ. | ｀ ⌒´ﾉ ソウカイヤに引き込むのがソニックブームの役目だろ！
/〃 ﾍ ＼ . | }
ｉ ！ ＼ ｀ ーヽ } ソニックブーム以外のスカウトの存在も示唆されるが、
丶丶 _ ＞ ヽ ノ､ そいつらもニュービーに返り討ちにあったりしてる。
ゝ'´- ､_ y-､ ＼
〈 ￣ う /､ ヽ 危険な任務を任されるのも確かなカラテの証左だろ！
`ー― ￢､__ノ | > /
| r'＾ヽ'´ _／
| `く__ノ´
ィi〔:.:.:.:.〕iト
/:.:.:.:.j{:.:.:.:.:.:.:ハ
/:.:.:|:.:.|(:.:.:|:.:.:j}:ハ
j:.:.:. | N:.:.: j∧ﾘ: : |
{:|:.| 忙ﾉ＼(忙: /N
≧=‐‐=ミ ハiN:､___｀___ﾉ/:.:i
ノ: : : r‐=======≧=‐ ＿ ``}≧=‐ ‐彡´′ 作中ではアーチ級…最高位のニンジャソウルの憑依者を
⌒⌒´ ｀⌒冖￢ァ=(≧=‐≦ニjト､ 純粋なカラテでぶちのめしているし…
j{ヽ:≧=-__ -=≦ハ
j{ﾆiv `⌒{i:i}⌒´{iニ! 同じくアーチ級のシ・ニンジャの憑依者である
/ニⅳ /:iハ !ニj､ ヤモト・コキを一方的に追い詰めているだろ
≧=‐ j{/ ﾏﾑ :彡ィ´
j{ ∧ ′ ヽ! :| .:j
ﾉ }〉 ! {
,′ }
j{ ′/ ヤ }
/ j{ ヤ{
j{ j{A/≧=i=i=i=i=i=≦: }
j{ /7:i: i |:i:|:ｌ|:ｌ|:ｌ|:ｌ|:ｌ|:i:j{
j{ミ { i: i |:i:|:ｌ|:ｌ|:ｌ|:ｌ|:ｌ|:i:j{ﾉ
/７..{ i: i |:i:|:ｌ|:ｌ|:ｌ|:ｌ|:ｌ|:i:j{
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒） ＼
／ ///（__人__）/// ＼
| `Y⌒y'´ | ヤモトちゃんってあの人気キャラだおね？
＼ ﾞー ′ ,／. 相当な手練れだお！
／ヽ ー‐ ｨ⌒ヽ
rｰ'ゝ 〆ヽ .)
ﾉヾ ,> ヾ_ノ,ヽ}
ヽ ヽ| ヽ_ノ
／￣￣＼
／ ⌒ ＼
| （● ）（● ）
|. （__人__）
| ｀ ⌒´ｌ 当時のヤモトはカラテが未熟だったが…
| } それを差し引いてもソニックブームが強者だったと言っていいだろ
| ＿ }
,l（ ﾞ) ,ノ ）
|/ |｀ー一" |
ヽ / ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／ ＼_ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） 彼に憑依したソウルはカゼ・ニンジャクランのグレーター級。
| ｀ ⌒´ﾉ ユニーク・ジツは格闘技と同時に衝撃波を飛ばすソニックカラテだ
. | }
. ヽ }────＝三──── 、
／ ノ ＿≡三＿＿＿_ ト≦ ）
／ /´￣ ＝三￣`ー '
／ /
（ ―─ '⌒"） / 離れた相手にも攻撃できる利点はあるが、
` 、＿＿＿ ノ / 逆に至近距離だと自身も衝撃波でダメージを追う諸刃の剣だな
...:--..＿
r-／彡==､::::::ヽ、
_.../=-:／:i:i:i:i:i:＼ニ=、
.}／:':,:ｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽヾﾐヽ- ､_
.}テﾆ!::/:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'; }:i:i｀!:::::｀:------=＝=､
_...:}'ﾆﾆ}:/i:/ﾄ､i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i} /i:i:i:i}:イ彡=:'::´::::::::::::::::｀ヽ
＿.}/ニﾆ;'.「i:i!.! {'―イ￣ |シ.ｨ':i:i:i:/:i:i:／:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
r_r＼ミニニ',{i:i{_｀=; .､=｡= }ｲ:i:i:i:/:i:i:/::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/ >:､.>ﾆﾆ／ヾ:i:}',-ヽ_.:ィ==/':i:i:i:/i:i:i:i{::::::::/::::::/:::::／::::::ニ=----､_
.じ/ ／ 7ゞ' .｀{ ヽ.ィ'´メ・/:i:i:i:i:i';==i{::::::/:::::/:::／::::::／:::::;.==＝＝=-､
｀ヽし／,:' ヽ- ､＿.ィ＿〉::ヽ:|';i:i]::::::{:;_::{::/::::::::::::::::::////ニ===-.:ヽ これがソニックカラテだ！
｀ ヽ'´:::::::::::::::::::::::｀::'i:';==' ｀ヾﾆ＼:/:///:{ﾆ／／.ﾌ:/.>=､
';::::::::::::::::::::::::::ニ.ィ ヽﾆﾆ=ﾆﾆ--./{:{:{:i/:へ-/／=<--'､ イヤーッ！
＼::::::::::::::::::::::〈. ヽ,ィ＼ニニﾆヽ/_-‐.iヽ_/.イニヽ';:.／'}
＼::::::::::::::〈 ヽ.ィ=､ﾆﾆ／ヽ/'ヽ､ﾆ､/ノﾆ/､/: ／/==-}
}､::::::::::::::ヽﾍ＼ニﾆヽ‐_// ヽ!ニ､フ!:／ノ=-ァヽ ,'
＼ミ::::::::::::｀ー／ ｀>==-ィ=／=イ‐.／＼／-=‐'
!i! i=ヽﾐ＿:::::::::｀ヽ:'::‐-.=へ',.イ{｀ヽ'' ー― '´
|.へ:=､ヽ ｀ヽ===--< <==‐ '､
＿===:し- ､ ｀‐.､_.＼=====-‐. ＼ {
-‐ '´￣ .＼ ﾉi:i';｀ヾ＼ ヾ
／ /:i:i:ﾉ .', .ヾ:i:＼ .'､
/ .ヾi/ . | ハi:i:i:i＼ _ -‐ ヽ
＿＿＿_
, ヘｰ‐- ､ ／ヽ ／ ＼
-‐ノ .ヘー‐-ｨ ／（●.） （● ）ヽ
''"/／ヽｰ､ ﾉ .／:::⌒（__人__）⌒::::::ヽ
/／＾＼ ヾ-､.| |r┬-| | まさしくソニックブーム！
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)＼ `ー'´ ／
/ <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ ::::ヽー‐-..､ ,..-‐|、 名は体を表すんだおね！
＼＿＿_,／| ! ::::::l、:.:.:.:.:.ヽ /:.:.:.:.| ＼
./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:'､
./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:'､
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i!
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:';
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
.{:i:ir―;:/､i:i:i:i:i:i:i:i:i:-―､i:i:!
.,､|i:i:! {'{! ヽ￣￣ﾉ' }:i:i|_
.';ﾐi:i{ ｀、. , ., ノ くi:/)_
＿_....-!.'{| ,＿__ ヽ_.}.! ／_∠_ }ﾘ!:::ヽ
_..:-‐===-----／::／:::::::ヽ{ ｀::ﾟ:｀ミﾞ´ ヾ:=.ﾟ-‐' }/:::::::｀ヽ、 ＿
／:::::::::/i:i:i:i:i:i:i:／i:i／:::::::::::::::i-‐｡:､￣｀i _ / ｀ｰ.:へ=!'::::::}:::::::::::＼i:i:i:iヽ､＿ ＿
／::::::::::::/i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i/::::::::::::::::::::|. o ｡ ＼-' .!｀ヽ／ ｡ﾟo |:::::＿_::::::::::::ヾi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`=:､:｀ヽ:.、 今も昔もニンジャは
./::::::::::::::::i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:/::::::::::::::::::::::| ｷ ヽ.'.／ / .!／=ニ=ヽ-―‐ ‐.フ'､i:i:i:i:i:i:i:i';:::::::::｀ヽ カラテを極めたやつが上を行く。
../:::::::::::::::::::!:i:i:i:i:i:i:|:i:i:/::::::::::::::::::::::::::{ o ﾒ､ ｀ ｰ'´__メ ／';ﾆ／ニ｀ニヽ ／. ';i:i:i:i_i:i:i:i}:::::::::::::::
;':::::::::::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i!i:/::;::-=-､:::::::::::::|'; ｀'￣i￣ヽ / ／ヾﾆ／ニ`ニニー＿_.','´./.',i:i:|:::::::::::::::
|::::::::::::::::::::::';i＿＿__／ﾆ=ﾆニ7ヽ.､:::! ＼ ,:---- ､ 〉'´ ｨニン=ニニニ/ ｀.＞i ';i:i!:::::::::::::::
{:::::'::::::::::::::::::|＼ /ﾆ;:-､ニﾆ!`ヽ､.ゝ‐:､ヽ.＼ .ィ/ﾊ ／ ＼ﾆﾆ/ニニニ!- '´ .!ヽ.ヽ ,.ｨ､:::::::
{::::';::::::::i-―.| .＼'ﾆニニニく_ 7 .}. ヽ. ￣/// .7´ .イニ===ニニ｀ヽ.､ _lニ/＼__!_＼
|::::::ｨ、::| ＼ | ／:,:{ﾆ==ニニ/ ＼ /-､{､ ヽ /／ .ヽ ／ ＼＝ニニニニニニ/＿ .＞ヽ｀
..／冫>| ／／ ';{ﾆ==ﾆﾆく ｀.)ニ' ｀ヽ ／ ＼/ ∧==-ニニニニニ＼ //ﾆ',
.-‐iニﾆ;:ｨ::',｀ヽ､ ヾニニシ. ＼ ./:::', ヽ _.-"/:::＼ -‐〈 〉ニニニニニニニﾆ＼/ニニ
. |ﾆ／-.'ﾆ､ ,イﾆヾﾆﾆ;く､_ Y:＼::', /´ /::::::::/｀｀`ー'::＼ニニニニニニﾆﾆニニﾆ=
_,!ﾆ', ＼.ゝニニﾆ=';=ﾆﾆ'､ ｀ .ノ::::::::ヽ:':, /:::::／:::::::::::::::::::::::::＼ニニニニニ／ﾆﾆﾆ/
ニニﾆ',∨ニニニニニ==＞'￣::､::::::::::::::::::ヽ ／:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:ー=､===ニニﾆﾆ/
‐ '/':､ニニニニニニ=シ::::::::::::::::::＼ :::::::::::::ヽ／::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾニニニニく―
,' .ヾニニニﾆﾆ= '´::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::´／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ニニニﾆﾆ
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒ ＼
| （ ●）（●） |
. | （__人__） | 忍殺世界のゴールデンルール…
| ＼＿) | 「ノーカラテ・ノーニンジャ」を体現する
. | } 有能なニンジャだっただろ
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
/ミミミミミミミミミミ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
/ミミミミミミミミミミミ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i://
/ミミミ=/.{/￣ヽ､｀｀｀｀｀｀`======ﾉ/
/ミミ/´ .｀ '{ .}ヾ､
/ミミ/ /' i .//
,'ミﾐ/ / `'i. '.{ { ! ﾍ'､ .ノ
/ﾐﾐ' .〉､,._.､ ｀i} ∥ .〉| .∥ ./'
.,'ﾐ/.／ ｀ ´ ﾉ / ヽ_ }!
,ﾐ' ∥ ￣ミﾐ======ｲ .!､､ ヽ ヽ
,'i' ,.ィ´￣ヾ三三彡 _, ､ }ﾆ:ｰ--- __
.{i{ く く＿_’___>三/ ' `' {三三三三
,:=|i{ ヽ￣￣´-‐'彡 !三:ｨ'´ .o`
./,､.'{ .／￣＼ -‐ i ｀＼ ＼､==--
.!,' |／ O ＼_／ .i ＼ ヽ｀ヽ￣ て め ぇ ・ ・ ・
| (./ .＼ : ヽ_____.-‐
| / O О ｀ヽ｀ヽ､ , -― -―´
{ | ｀ヽ.ニ -‐
｀| ＼ /
{ | ＼ / / /
| .| ./ ./ ー― --- ./＿/ / { { / ＿
| .! / / / / ￣ ― - - ´
| .| | | .! ｀
! ! ,=＝＝＝=､
,ヾ ./ ｀ヽ
{ ｀ヽ､ / ';
/ ｀.ー'-- ､＿_ '}、
￣｀` ー===------‐ ' ´
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ○) (○）
｜ U （___人__） 性格はヤクザらしく気が短く凶暴だが…
.| __ﾉ__
| _／ ___＼ヽ_. 一方で冷静な判断力も併せ持っている。
､ '-／____ヽ | ヤモトとの戦いでも増援のクローンヤクザで
ﾉ ､ .＿'-〈 、ヽ |. 彼女を消耗させてから対峙する用意周到な面もあるだろ
,´ ヽﾉ} |
/ { / 威圧的なヤクザスラングを多用するも特徴の一つだな。
./ / / {
／ ＼
／ _ノ ヽ__ ＼
／ （● ） （● ） ＼
| （__人__）. | ところで、ヤモトを追い詰めたって言ってたけど
＼ ｀ ⌒´ ／ そこからどうなったんだお？
/ (__｀ヽ、 .＼ 倒したわけでもないみたいだし…。
＼| ｀＼ ＼＿__ﾉ |
| ＼＿＿＿/ |
| {
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ､_|
.| （ ー）ヽ ヽ あー、そうだな…。
.ﾉ| U （___人_＼＼__
／ | ｀⌒（⌒_ ＼ 実際、追い詰めたんだが…。
{ .ヽ. し「、 ＼
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
ズルッ！ズルズルッ！ズルズルーッ！＞
{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:jﾐミ三三三三三三三三三'､
';ツi:i=---ｯミミ三三三三三三三三三',
rイ.ヽ ミミ三三三三三三三三三',
'.{.! ﾉ ミ三三三三三三三三三:}
| ｀`ヽﾐ三三/‐ﾆﾆヾ三三ﾘ
丶ヽ ヽヾ====、 }ミ!＜_ { .} 彡ミ:{､_
- _,' iヽ= ’´ﾞ .}ﾐ| ‐_.ノノ '､ミ',ﾉ`'、
/ヽ＿／｡ヽ:.､_ };| ´／,; _＞:'´:::ヽ、 おいコラ、ウルッセーゾコラー…？
{ .／ o Ｏ ｀ヽ ﾉ' |{´ _彡-‐:'´::::::::::::::::::}、
.r ／ ヽ_...-‐:':´::::::::::::::::::::::_:;::-‐'::::￣￣￣￣｀`ヽ、
＼',_',_ヽＸ._.=--―:':´::::::::::::::::::::_:;::-‐:':´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/i,i!_!,=':´:::::::::::::::::::::::::＿,.:-:':´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ﾐヽ￣ヽ
>'´::::::::::::::::::-――:':´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽミヽ:::::＼
/´,ィﾆﾆｰﾆ,､` ﾍ
/／ -三i＞くヽ`, ﾍ
l"彡三三一ｚｚｭZ .l ,, ／ ´ ＞‐´二"ヽ,
lヽ=三三i三三二ｉ | ／_ゝ‐''"_ ＞" `
,_ｒ-､ ､,ｌ |ﾍ､ﾞ´≧≦`´//ｉ l_,,,､ l､ ／, -イ／ ｚｚ三三三三ミ
,/`〈////l lヽ｀,イ'i l≧"彡l iﾒﾒﾒﾒﾒﾍ , , _ ィ" ´ ／ ／三三三ﾆ─＝
､メﾍ,lハ ＼ヽﾍl ､,､' li l/ﾒlイ/////ｲ / ´l/ _二ｚｚ-ﾆ二￣ ＞=ﾆﾆ=‐ ⌒ｰ､- _
＿ ､ ﾐ｀ ,ﾍ∨＼ｰ ﾐ `ヽｰ-ｚ''―ﾆ≠"￣ ／ //i´l - ､＿ _ｚイ´ ＼
, ィ ´ ＼` ヽ ＼､ ＼ ミ≧三三ﾆ ,,ィ/ ",／／ / "/＞―-´_ ﾍ
／ //∧ヽ ＼＼ ､`ｰﾆ三三二-‐"´ // /／/ヽ `ヽ､
/〈,,ｨ/////////// / ､＼ ＼`ヽ､＼ｰｚｚｚｚ＿_ -‐'"_／" // //ﾍ､////////ｘ, , ヽ
;/イ//⌒/￣,､~/X ∧＼＼ ヽ｀ヽミ`ー＝一‐'' _´ // /ヽi ヽ/―＼/////ハﾍ. ドーモ、はじめまして
_ ィ'////,lヽ＞/=二// _ィ､＞ー,､_,_ ｀ｰ=ｚｚｚｚｚ‐=￣ _,/／ｨ/ l ﾍヽ ＼_,ヽ二´ｎ､///ﾊ. ソニックブーム＝サン
i´ ｨ////──､ //´l, ＞'"/ /`ヽl､lﾍ､‐iトヽ､ 三三≧彡/ /´l l ', l/＞,､` 二Ｘ＞―ヽ＼ おちおち食事もできんな…この街は
_,,ィ彡―‐三＞‐ﾆ// ///'/ / ﾒ､ l´_/`＜ﾆl-､〉ヽ,＿ﾆニ‐",ィ´ l ＿ l､ ｌ l/////´二＼//////Ｘl
ラ"_ ｚｚｚニ二i二l l ///, l / ｋ､ /＞ヽｚｚlヽ＼＼ゝ三三三/ / /ヽ ｚｚミヽ＿ﾍ//へ`ヽｰ―‐＞//＞ｚ､
＞ 三 ──三＝lﾍ ∨/l ､､ l,｀＞'―‐`‐'――＼＼――‐'‐'―〈 /ｰ'-ｙ/＼へｰ/l､ヽｰ-￣´-―＝ﾆ三＞-､
ｚ≦三ｚｚｚｚｚ三ﾆﾍヽ∨/〉`＿ﾆﾆ＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣////／ヽ//,ｌ l ､ ＿ィ' ,ｚヽゝ`ヽ
ﾆﾆ三＞''´ ヽ/￣ ＼ `' ///ィﾍ//,,＼ ／//// ／ l'/ / /三 三ﾆ＿/＿＼ｚ
_ィﾆ _ - ＞‐ニ二三 l i////ﾍ ＼ ／ /ﾐ // ／ヽ//／ /＿_三＿_ ﾆ三ﾆﾆ _三l
ﾆ" ィ´_ ∠,ィﾆﾆ'´ ﾍl l ∨///,ニ ＼ ,＿ ／/,ィ` /i 〈 メ//‐"/ﾆﾆ三──三三 ー‐三､_,l
／_∠´-＝ﾆ‐" ヽ ﾄ､＼///, //ハ＿＿＿＿＿'- ､`ﾆﾆヽ／／-イ//三≧`ｰﾆ三ﾆﾆﾆﾆ三ﾆ‐‐ﾆ三三
彡≦／´ ヽ∨ﾐ ＼///////////／／///ヽ二二彡'/// / '/ ￣―＝＿"＞ｚｚｚｚ/ `/
彡ミ ヽ ヽ、 ミ .ｱ ツｯi:ﾘ
彡ﾐ ` i｀ ﾐ ´ ｀ヾiL、
´´ ﾉ ':、 ＼ | ヾミ'､
し 、＿. ヾ､ } .; ヽ'} !
__／ ヽヾﾐ､ .} / .´ ! .´
､ヽ ◎ ヾ三ヽ／ノ. /., {
ミミミ=‐--__彡'´￣ ､/、 .i
＿ヽ-- ＿ ノ ヾ=＜ ',
￣￣￣ ￣`ヽ､ ﾐ ＿....i､}ﾘ /
⊂⊃ ｀ヽ､- '´ ':／
⊂⊃ ⊂⊃ .＼ ',
,､ .r┐ ｀`ヽ､ } 「 」
＼｀ヾ / /〉 ,.､ ｀ヽ､ ｀"〉
`/ ,､ヽ'/_// ／7 ,-; ./
く_/ 〉､ ,-ﾆ‐' '---'./_/./
／ u.＼
／ー‐-:::::::::::-‐' ＼
／ t j:::::::ｨ ｯ ＼
. |. u ｀¨､__,､__,¨´ | あっ…。（察し）
. ＼ ｀こ´ ／
／ u .＼
＿＿＿＿__
. ／ ､_ l │_|__|
| ｋ j |(__ヽ＼
| （__ノ_,ノ__ﾉ 〉 ＼
| ﾉ´ ｀ヽ/)ﾟo | 戦闘中の近くにあったソバ屋台から殺戮者がエントリーだ。
！ ／(__） |
ヽ ／｀ ⌒´ | ソニックカラテへの対策法を知っていたナラクとの相性は悪く、
i { ﾉ
‘， ＼ / 壮絶な戦いで意地こそ見せたが爆発四散しただろ…
＼ ＼
. ＼ | i
| | |
／ _ノ ヽ
| （ ●） |
| （__人） AAはAAMZに26枚あるだろ。
| ⌒ﾉ メイン級には少々心細い数かもしれないが…
ﾝ ノ
／⌒ヽ､ _ノ 戦闘時のアクションAAもあるから
/ ﾉ ＼__ィ ´ .サブキャラ程度なら十分回せる数だと思う。
/ / '|.
（ y |.
＼ ＼ |
＼ｨﾝ､＿＿)、
.| ij ,ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ < フマトニ姿のものも6枚あるんだおね
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
,:'ﾐ三ヽ
/ﾞ_｀_ヾi}
.r!-ﾟﾍミ };
.7ﾞr=;- 〉) ,、 _ よぉし、飲みに行くぞ！
iﾍ〈｀￣,=<-くヽ＜ヽ_
,-===:ノ,:＜＞.＞-‐┌ :ﾆ／┴､,.､ _ ＿＿
/::://r'´_ﾆヾ:ヽﾊヽ-' ‐ﾆノi:i:i:';::::::::::::::::::`!:}::i:`!ﾆｰ:7ﾆ
::::;'{ﾘ ｰ' ヾニニﾆ='´:::::::ヾi:i:!::::::::::::::::::}/:/ﾆ! _|ﾆ
::::ヾヽ、－ニ!ニ-'::::::::::::::::::::::'川:::::::::::::::::!:/ノ:},=-､{ﾆ
ヽ::::ヾー´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}i:i|-‐'"￣｀｀｀´ ｀
.ヽ::::::::::;'::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::}:'
}::::::/:::::::::::::::::i:;::::::::::::::::::i:ﾉ
';:/:::::::::::::::::::|:|::::::::::::::::::'{
/:::::::::::::::::::://::::::::::::::::::::'、
.{::::::::::::::::::::::!:|:::::::::::::::::::::::)
',＿＿＿_://＿＿＿::::::::!
}=ｮ .i==! |￣＿!l! |ミ! |ミ!
!'7 !￣ .／;';ヾ､ ￣ ヾ.';
l/ ! .／::/! ヾヾ､ ヽ
| //:/ !.ﾉ';ヾゝ、 ',
,! //./. .!;' .'-‐’ .}
| .!￣ ! ;'
|. ! .,. .!
'; '; /!: ; ､ ';
! i / .!: ; ｀、 }
'; ./ }| ', /
', : ./ 1! '; ;'
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .| 起用法は無難にヤクザなどの裏社会関係者だったり
| ｀ ⌒´ ﾉ 怒らせると怖い強面の上司役なんてのもイケるんじゃないかな？
. r─一'´￣`＜ヽ }
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 1エピソードで死ぬキャラだから
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ). 敵の強大さを示す物差しにするのもアリだろ
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
＿＿＿
／ ＼
／⌒ ⌒ ＼
／（● ） （● ） ＼
あとはフマトニ姿のAAを使って....... | ⌒（__人__）⌒ |
正体を隠すようなギミックを仕込んでも ＼ ｀⌒ ´ ／
面白いかもしれないおね / ⌒ヽ
/ ＿ / |
'、＿＿ヽ （ ￣￣ ＿/
/ ＼ /￣￣ヽ .|
| 、 | |
、 ＼＿_| | /
＼＿ | | ＿ /〜´
（＿＿/ （＿＿）
.r-､ ／￣￣＼ ,.-、
／て ) ／ _ノ ＼ ＿＿＿_ ( ﾉﾞ＼
（ _ﾉ ﾌ . | （ ●）（●） ／ ＼ i′ ヽ_ ）
ゝ、 〈 | （__人__） ／ ― ― ＼ .〉 ,.く
/ ハ ヽ. | ｀ ⌒´ﾉ ／ （●） （●） ＼/ ハ ヽ
/ 〃 ﾍ ＼ . | } | （__人__） | / ヾ
ｉ ！ ＼ ｀ ーヽ } ＼ ヽﾉ ／ ／ ！ ｉ
丶丶 _ ＞ ヽ ノ､ ＼_ ＜、 〃ﾉ
ゝ'´- ､_ y-､ ＼ ／ ,.-､ _, -｀ く '"
〈 ￣ う /､ ヽ / | (` ￣ 〉
. `ー― ￢､__ノ | > / ! <| ヽ､__,.― --―'
| r'＾ヽ'´ _／ ＼_ ヽ''＾ヽ ｜
| `く__ノ´ ｀ヽ､_ﾝ′ |
冷酷非道なヤクザにして… 確かなカラテを備えたニンジャ…
ソニックブーム＝サンをよろしくお願いします！
/ミミﾐﾐ'､
{ミﾐ={'" ヽ
';三ﾞ ,.｡' ,ﾟﾉ!
(ヾ, /二=;''､
r;L;ヽ__ﾞﾞ_r'ソ`:､
ノ=-､:::::::::ﾍ´ ';:〈'; ま、今後とも、ヨロシク頼むぜ…！
,.:=―ヾミヽヽ|ヽ':,ヽ';!ヽ
.／::::::::::::::::::::;[=]':::::ヽ＼.ヾ':、
/::::::::::::::::::::::::::::::';il}:::::::::::::＼!:'､
〉:::::::::::::::::::::::::;::::/ﾘ;::::::::::::::::::::::'、
./:::::::::::::::::::::::::/ニシ:::::::::::::::::::::::::}
/ﾆﾆﾆ=-､:::::::::;'-=´:::/:::::::::::::::::::::::!
/三三三ﾐﾐﾐ';:::/:::::::::ノ:::::ノ::::::::::::::::|
{/―t=-､ミミﾘ´:￣:´::::／::::::::::::::::::::|
/ ./.i ｀`ヾへ!::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::',
し `ヽ、 ／,ﾍ{:'､`:::＼::::::::::::::::::::::::::::::〉
ヽ:､.＞彡:'Lヽ.ﾍ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
＼彡ヽ ／.!ヽ'i＞:::::::::::::::::::＿ﾆ-ﾍ
ヽ=イヽｿ／L;ヽ=-==ィ"'i=';, ';. |
`ｰく!__ヽ∠ゝﾆ/!＜__! `"|ili!
,"|V＞ﾆ:个ヽ//ー‐ .|ili'i!
',. : |!ヽ!／.'二- |ili |!- ┌───────────────────────┐
〈 ||彡´ K! ヾ. │第1168回 ソニックブーム ／ ニンジャスレイヤーより.│
.ﾉ. ﾘ /'´. ヽ └───────────────────────┘
| ; .／i.＼. ',
!. , ／ .iヽ. ＼ ',
.|. ; ´ !、 ヽ ',
| ; ,'.i. '、. ヽ i ┳━┓┳┓┏ ┳━┓
| ; / /.i ヽ ヽ ';. ┣━ ┃┃┃ ┃ ┃
| ; ,:' /./､ . ＼.'; ┻━┛┛┗┻ ┻━┛
| ; ／ /./! } . ヽ /
暴力的だが、いい先輩キャラだよなぁ
このくらいの悪キャラ貴重なんだよなあ
よくも悪くも分かりやすいヤクザの兄貴って感じ
まだAAがない頃にガイルで代用してたスレがあったなぁw
いい感じにそこそこ強い悪役だ
作中では、ニンジャスレイヤーはナラクのアドバイスに従って密着して戦ったんだが
ソニックブームは衝撃波を使わずに普通に戦うことでそれなりに応戦してる
実際自爆覚悟のジェットカラテで吹き飛ばしてからまたソニックカラテ再開してるし
ソニックカラテも自分のカラテの一部だぞ
ソニックカラテは超能力系のジツではなくカラテを高めることで会得できるワザだし
アウトボクサーが至近距離に踏み込まれて実力を発揮しきれなくなったみたいなもんで超能力を無効化されたというような話ではない
少々グロテスクな表現がありますのでご注意ください
_,,....,,_ ＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
-''":::::::::::::｀''＞ ゆっくりしていってね！！！ ＜
ヽ:::::::::::::::::::::￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ ＿_ _____ ＿_____ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|::::ﾉ ヽ､ヽr-r'"´ （.__ ,´ _,, '-´￣￣｀-ゝ 、_ イ、 | 第1169回 やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 |
_,.!イ_ _,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7 'r ´ ヽ、ﾝ、 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
::::::rｰ''7ｺ-‐'"´ ; ', ｀ヽ/｀7 ,'＝=─- -─=＝', i
r-'ｧ'"´/ /! ﾊ ハ ! iヾ_ﾉ i ｲ iゝ、ｲ人レ／_ルヽｲ i | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
!イ´ ,' | /__,.!/ V ､!__ﾊ ,' ,ゝ ﾚﾘｲi (ﾋ_] ﾋ_ﾝ ).| .|、i .|| | ..＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ | |
`! !/ﾚi' (ﾋ_] ﾋ_ﾝ ﾚ'i ﾉ !Y!"" ,＿__, "" 「 !ﾉ i | | |三三三三三 ／ ＼三三三三三三三三:| | |
,' ﾉ !'" ,＿__, "' i .ﾚ' L.',. ヽ _ﾝ L」 ﾉ| .| | |三三三三 ／ ノ il|i､ ＼_ ＼三三三三三三三| | |
（ ,ﾊ ヽ _ﾝ 人! | ||ヽ、 ,ｲ| ||ｲ| / | |三三三 ／ （≧ ） （≦ ） ＼三三三三三三| | |
,.ﾍ,）､ ）＞,､ _____, ,.イ ハ レ ル｀ ー--─ ´ルﾚ ﾚ´ | |三三/⌒| （_人＿) |‐"⌒￣ `､.| | |
| |三:/ | ｀し‐'"´ﾉ / ）| | |
／￣￣＼ | |::/ 人 ＼_ r―‐‐'/ / | | |
／ ヽ_ ＼ |／ / ﾍ ｀ﾞ ）三:::| ´i__|. .| |
（ ●）（ ●） | ｛| , , ヽ､ ﾍ /三::〈 ､ ‐ =､i..| |
, - ､ （__人__） | ﾞﾚﾚレﾞ`i_| ゝ､ ノ三三::｀''‐|_|_|/´.| |
∠二_ヽヽ(,｀⌒ ´ | | |三三三三三三三ニニ＝ニニニ三三三三三三::｜ | |
l´＞,へ｀lﾍ { | | |三三三三三三三三三三三三三三三三三三三｜ | |
,／ /:::.::|ﾗ, ＼{ ..:/⌒ヽ. | |三三三三三三三三三三三三三三三三三三三｜ | |
／ ./:.::.::.| ﾍ｀ｰ | ＼ _--..,_ | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | |
／; ヽ¨ﾞ゛'' ―- ...､､ _______,⊥ -ー"´´ ｀'‐ゝ ￣￣￣￣￣￣￣￣｢￣￣￣￣￣￣｢￣￣｢￣￣￣￣￣￣
./::::::':;.. !､ ￣ ≡三 ⌒＼
/'::;:::::::::::'::,l! ＼ ....._≡三三,r' ﾐミ＼.
;! '::;::::::::::::l:.:.:....゛'''‐- ...＿＿＿.... -ー ＼ : : : : :／ 三三ﾝ―- 、
l. ''::;;／＼:.::.:..:.:.i! } : : :／ .三､ r` !､
|:.:.. ／ ＼:::.:.:.:! l: :／ ／ ﾞ, ゛''‐-、
:!::::.／ . ＼::.::ﾞ:、. ___＿＿＿､,,r'／ ／: : : : : :| :ll ﾞｉ
ﾞく ＼:.:.ﾞ: ￣ : : : : : : :／ ／ : : : : : : :! l|ｌ ﾍ
. ` 、 ＼::ﾞ:.、ｰ-----／ ／:: : : : : : : : :| ,r'', | |
／￣￣＼
／ ヽ_ .＼
（ ●）（ ●） ｜
（__人__） |
ｌ｀ ⌒´ ｜ やあみんな！ 今日もキャラ紹介の時間がやってきただろ
{ ｜
{ / 突然だが、みんなはスカルガールズというゲームを知っているかな？
ヽ ノ
▼／￣ ￣￣）＿＿__
〃(⊥) ´/ /￣￣/ / 〃 ⌒i
＿＿＿i /⌒＼./ /∧ ∧し' ＿＿|;;;;;;;;;;i
＿＿＿_ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
いんや、知らないお ／ (● ) ﾍ＼ ・
| （⌒ (● ) ｜
今回の紹介はそれ？ ﾍ ￣｀､__） ｜
ヽ ｜
／∩ﾉ ⊃ ＿／
／.／ ＿,) ｀丶
(＿__／ １ |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） |
| （__人／,〉.| その通り、早速だが簡単に紹介しよう
{ ´フ´ ./._ }
ヽ .／,二ニソ} スカルガールズとは、海外で生まれた2D格闘ゲームだ
_ヽ/ ,-― ､}ﾉ
／:;:{' ノｰﾍJ:;:;ヽ 一言でいうと「外国産萌え格闘ゲーム」であり
／:;:;:;:;:;| _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
/:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＿/:;:;:;::;:;i:;/＼ 日本のアニメ・ゲーム好きのスタッフ達が作り上げた
{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:＼
ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:＼:;／ヘ、 萌えとカートゥーンの融合した独特の個性を持つゲームだろ
￣￣7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ｰj
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:＼~
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|ヾ:;:;:;／
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼
| （●）（●） | 最大の魅力はやっぱり、なんと言ってもキャラクターだ
| （__人__） ｜
| ｀ ⌒´ | 控えめに言ってハイレベルなアニメーションで構成されたキャラは
| }
ヽ } 豊満なバストを惜しげも無く揺らし、激しい動きでパンツを晒し
人＿__＿_ノ"⌒ヽ
／ ＼ プレイヤーの視線を様々な理由で釘付けにしてくれるだろ
/ へ ＼
（ ヽγ⌒) | ＼ ＼
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣￣ ＼
／／ ＼＼
／ （ ≡） （ ≡） ＼
| /// （__人__） /// |
＼＿＿ ｀ー ' ＿＿_／
/ ヾ､ // ＼ ヽフ おっおっおっ、良いねえ良いねえ〜そういうのを待ってたんだお〜
ヽ＿⌒）ﾊ // | ﾚつ||)
i⌒l ミﾟДﾟ,,彡⌒) ヽ_ノ ￣ で、今回はどんなムチムチボインちゃんを紹介してくれるんだお？
| | ヽ＿＿"" ヽ_ﾉ| |
ヽ ￣￣￣/ ヽ ヽ＿ノ
￣￣￣ / /ヽ＿_)
（＿_ﾉ
, -､
, - ／ ／
／￣￣＼ / ﾉ／ ／
／ノ,､＼_ ＼ / / ／｀ヽ
( ●）（ ●） | { （__／}
（__人__） | { （__／}
(｀⌒ ´ | / （__.ノ いいだろう、今回紹介するのはこのキャラクターだ！
{ | / ,;-ｰ'´
{ / . / . ノ
ヾ / ／ .／
ｿｇﾍ二ﾆ=7.／ ／
∧ii/ oィ/厂 ／
/ .|/／＝≠. r'´
l |｡ ｀~/
/ |｡ /
-=-
ｘ≦三三三三=x
-=ﾆ三三三三三ハ
-=ﾆ三三三三= |
-=ﾆ三三三=7
〉――┐三｛
(X))__(X))三ﾘ
ｘ≦斗Ｋ:_:トｨ-==三≧ｘ
ー７ :｢Y｢ f^Ｙ〉: : :ﾉ一'
乂:|`Jc. し厶ィ: し1
対スカルガール用兵器として生まれ変わった少女 乂 rwィ７_人_:ノ
＿ 「＼ﾆ／_ ﾄ ＿
アンチスカルガール生体力学兵器、ピーコックだ！ ＼)＼ 八＿〉、＿/=_ヽ .／(／
＿ ＞ミУ / ∧ヽr=一ﾍ彡く ＿
＼)＼／／ 〈_/=_∨、 ＼＼ ／(／
＞ミﾌ /三三={_ ヽ彡r
＿ / /´ ∠三三三=- ヽ ＼
＜ )_ ｨ ﾐﾌ ∠三三三三三=- ＼＼
/ / ∠三三三三三三三=- 〈彡 て＞
/ / /三三三三三三三三三=- | ｢
l ! ./三三三三三三三三三三=- | |
(￣￣) /三三三三三三三三三三三=ハ (￣￣)
/ ￣ ヽ-､三三三三三三三三三三三三 ＿/ ￣ ヽ
i{ { { ┌ _,)三三三三三三三三三三三=(_, ┐ } } }L
乂 __,ノ辷厂辷厂辷厂辷厂辷厂辷厂辷丿 .乂 r ､_)
L| [ _ |=| ﾉ=｢ r ｢ > ヽ
ー― ' ｆ三≧ｘ彡〉 ﾊ三ヽ ー ' ｰ '
ー―一" 乂三ﾘ
／￣￣＼
／ ⌒ ＼
（ へ）（ へ） | スカルガールズのキャラはなかなか細かいプロフィールがあるだろ
.（__人__） .|
ｌ｀ ⌒´ | それによると彼女は11月13日生まれのさそり座、13歳
{ |
{ ＿ | 血液型はB型で、身長は137センチ、体重は43キロ（可変） ／￣￣＼／￣＼
（ヽ、ヽ / ）| ／￣￣￣｀. ＼ ＼
| ｀`ー―‐'| ..ヽ| スリーサイズは上から46A・43・51だ！ / 、 、
ゝ ノ ヽ ノ ／ i l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿／ 、 ,ｲ /
（ ）_／＿＿＿＿＿＿ノ＿＿ノ
￣￣
＿＿＿
／_ノ ヽ＼
／ （○） （○） ＼
／ （__人__） ＼
| |i!i!i!i!| | ガキンチョじゃねーか！
＼ |;;;;;;;;;| ／
／ ｀⌒´ ＼ テメーそんな気はしたけど紛らわしい導入すんなや！
(<<<) （>>>）
|、 i、 ,i /
ヽ＿/ ヽ__/
| |
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
| ( ●) （●)
.| （___人__） なんだ、お気に召さなかったか？
| ﾉ
.| | ま、ピーコックもお前のことは気に入らないだろうな
人 丿
/⌒ ＼ __ _ ／
/ ＼
./ 人 ./ ヽ
〈 < / ＼ ＼
＿＿＿
／ ＼
／ _ノ '' 'ー ＼
／ （●） （●） ＼ ああん？ そりゃどういう意味だお？
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼
| （●）（●） |
/￣￣￣ 丶人__）. | このプロフィール、好きなものや嫌いなものも相当細かく載っているだろ
/ ＼ .＿|＿＿＿__
, --'､ / ｀〉 それによるとピーコックの好きなものは、アニメ、ＴＶ番組「星の少女アニー」
/ ⌒ ） / /
,′ ﾉ / / 映画、暴力、ジャンクフード、スポーツカー、爆弾、葉巻、リーダーとなること
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼ 対して嫌いなものは、弱虫、お役所、権威者
| （●）（●） |
| (__人__） | 人、スカルハート、サラダ、箸、そしてオタクだ
＿＿＿|＿_｀⌒ ´ |
, --'､ / 丿 英語ではナードと表記されているため、実際は
/ ⌒ ）. / <
,′ ﾉ / /三三三三丑 オタク全てが嫌いというわけではないだろうが
l T´ ..＿＿＿/ // r'´￣ヽ
ヽ ノ .／丶 // （ ￣ l ま、お前みたいなのは該当してるんじゃないかな
｀'ー'´ | //＿＿＿＿＿/ _.ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ なんで会ったことも無い奴に嫌われなくちゃなんねーんだお…
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | まあ別にいいけどね こんなちんちくりんにどう思われようが
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼ っつーかなんだお、対スカルガール兵器？
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼
| （__人__） | こいつひょっとして人間じゃねーのかお？
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
. ／￣￣＼
.／ _ノ .ヽ、＼
.| （●）（●） | そうだな、まずはストーリーから解説していこう
. .| （__人__） .|
.| ｀ ⌒´ ﾉ 舞台はルノアール王家の治めるキャノピー王国
ヽ ._ .}
ヽ_/ } . ﾉ ここには若い女性の願いを叶えるアーティファクト
／､ 〈 く
ﾊ ヽ Y｀ー.､i 「スカルハート」というものが存在している
{ ヽ_ゾﾉ-‐１
｀¨´┬' . ｜
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー）
.| （__人__） だが心の汚れた女性がこれを使うと、その願いは捻じ曲げられる
/ ｀ ⌒´ﾉ
／ ヽ ⊂二二￣＼ 死に別れた恋人を望めば、それは醜いゾンビとして蘇り
／ ＼ ⊂、' ヽ
/ ＼＿, ｀7 / 世界平和を望めば、自身が世界の敵となることで叶えられる
/ へ ＼ !/ /
| ＼ Υ / 今までこの災いから逃れることのできた者は一人もいないだろ
| ＼ /＼
／ ￣￣＼
／ ノ ヽ
|:::::: （● ）
|::::::::::: （__人） そして願いを捻じ曲げられた女性はスカルガールとして
|:::::::::::::: ⌒ﾉ
|:::::::::::::: } 世界に破滅と混沌をもたらす存在となってしまうだろ…
ヽ:::::::::::::: }
ヽ:::::::::: ノ かくして、スカルハートを巡る少女たちの戦いが始まる！
/:::::::::::: く
|:::::::::::::: |
|:::::::::::::::| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ うわ…なんか萌え格闘ゲームと前置きしたわりには
／ _ノ ::::::: ゝ､ ＼
| （○） （○） u | なんかけっこーエグいストーリーのゲームなんだお…
＼ （__人__） ,／
／ ｀⌒´ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） ああ、この作品はエグい要素が多く散りばめられてる
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ ほとんどの登場人物が人間離れしてしまっているほか
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 そのバックストーリーもほとんどが悲惨なものだろ…
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ 今回紹介するピーコックも例外ではない
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
＿＿
／::::::. ＼
/::::::ヽ;;: ＼
（:::::（::::冫 | 彼女は元々パトリシアという名前の孤児で
（:人;;;） . |
r‐-;::::::. . | 奴隷商人に捕らわれてしまった奴隷だろ
（三））:::::.. . |
>::::ﾉ:::::::::. / ある日、彼女は他の奴隷を逃がす為に
/::: / ヽ;::::::::: /
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈 自らが囮となって奴隷商人を足止めした
（;;;;__ゝ:;;:::::＼／:::::）
|＼::::::::::::;;:1
|:::::＼;;／:::|
________
／) / .) ＼
/ ./::/ ./:::／ ） ＼ そして彼女は、奴隷商人に八つ裂きにされた…
l .l/ /／ ∠___ |
l / ／ ／ _､,,.ノ | だがそこを「アンチ・スカルガール・ラボ」ラボ8の
r /___) |
/ / | エイヴィアン博士によって救出されたパトリシアは
/ ノ |
{ jヽ / 対スカルガール兵器のピーコックとして復活した
| i > 人＿
| |／ ￣ ヽ
| | ｨ ヽ
ﾏ二二二二ニニニニニニﾆ|
ﾏニニニニニニニニニﾆﾆ|
ﾏ二二二ニニ>''¨¨ｘ-=ﾆ〔
ﾏニニニニ/ 〃 ｝ ｀＞-.､ ‐-､
}二二ﾆﾆ〈 {{ / } ／ Y
＿＿ﾉニニニニ＞ ﾞうぅ彡 ｛ ﾉ /
__,､､､-ニニニニニニニニニニニニニ＝=- __ ,､ … ､/ ′
_､rニﾆﾆﾆ‐ ''"´ニニ=‐''"¨¨¨¨¨¨¨¨¨"''＜ニニニﾆﾆﾐｈ、/ .: ／
｛ﾆﾆ＞''´ニニﾆ-''"´ : : : : /⌒ヽ; - : : : : Λ''＜ニニ｀'＜ﾆ|::. .:}. / ┌──────────────┐
. ﾞ'＜ニニﾆﾆ/: :Y⌒}: : : :/ ∨/ﾊ |: : ／ V: : 寸ニﾆﾆ从:::::::::::::::ﾉ::::／ ⌒ヽ │彼女の黒い目やギザギザの歯は │
´"''‐-八: : { 八: : :｛ {///乂イ __ノ}: : : :}ニニニﾆ> イ:／ } │ │
/ Λ＼ ､ ＼: :＼ {// /// 从 : 从ニニ彡{ (::::.... ⌒Y │単なるカートゥーン表現ではない │
-､ / /.∩ ＼ｰイ Τ ＼｀ っ〈// /: : :ノ { )ト-ィ:::... │ │
γ＼ { ｛:::∪} _ノ: :込 乂Λ` .,__ ｝厂 乂 乂;;;;;ノ } │眼球は無くなったために空洞で │
｛:::::::C、 V乂 ノ｝__彡ｘへ｀＞`''V_Λ／ ィ^ ｛ ＼ メ │ │
＼ ､ノ ﾍ V ／ ＿////Λニニ〕ﾆ＝-＜ 乂 ＞---‐'''"´ │歯はトラバサミの総入れ歯だろ │
.. ＼ ﾉﾍ￣￣￣}しﾉ [ニ{////⌒)イ////｝ニニ＼ /｀7´ │ │
｛に／￣￣ ⌒¨¨´⌒{/／しｲ///////ニニニﾉ にミr―x-.., │彼女の視界は、腕についている │
{ { ／///ﾆ|Λ////ニニ彡ﾞ ／ Λ ｛:::⊂⊃:.､ │ │
{ {. ／////ﾆﾆ|Λ＼/ ＼ ＼＿＿ xrｎ-''ﾞ ／ ＼ `'ー-''" ＼ │アーガスシステムが確保している │
＞…く＼ <//////二ﾆ|//＼ ／::::}＼＿＿｛｛しﾊイ `ｰ- -…''´ └──────────────┘
／::::rっ ) ､＼. ＼///ニニ.|//／ /{:::０:八 / Λ}
{:::::::／／γ"´￣ ｝ _｝ニニニニﾆ)-｛ ／-=ニニニ=- _,ﾉ
＞'ﾞ／ { ￣｀＞ニニニニニニニニニニニニニニニニ=-_
¨´ ／ ／ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-_
/ ／ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-
{ ／ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニr…-、
Λ ./ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ}ニニ}
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ/ニニ/
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | 眼や歯が無いって…え、それマジなのかお
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / / それじゃマジモンの兵器ってことなのかお？
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ヽ
l l
l l
l l 八つ裂きにされたって言ったろ、これは比喩表現でもなんでもない
ヽ l
ヽ l 彼女の眼も歯も、腕も脚も全部、奴隷商人の手によって失ったんだ
) __,,..／
／＝＝=､_〈 そしてこの事で酷く傷ついた彼女の心は、ピーコックとして蘇った後
／ ＼
／ ヽ 彼女を危険な戦闘兵器として目覚めさせるキッカケの一つとなる
ｉ ､ . l
l ｉ l l
l .l l l
l l . l l
l l . l l
l .l ､ .ヽ
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） .|
. | （__人__） |
∧ .| ｀ ⌒´ ﾉ
／＼ヽヽ } 彼女に搭載された、視界確保と強力なZ線を発射できるアーガスシステム
,r―''''''ヽ, ヽ ﾉヾ、
,r‐' ,､;-‐''''""''ヾ､､, く l そしてラボ8の武器庫から自由に武器を引っ張り出せるエイブリーユニット
/ .／ r''"ヽ, ＼, l｀ヽ､
j l ,. / ' l ヽ､ ﾄ, ヽ このうちの後者を、彼女は自らの傷ついた心とアニメへの執着心によって
,.Lj∠､'´ , i, / ｀ヾ､｀'ヽゝ
l, ／ 二'''" ,;､, ｀''ｰﾞ--､ 博士にもわからない方法でカートゥーン風の恐ろしい仲間達へと作り変えた
/ﾞヽ-ｯ-‐'´ .／｀ト-:rイ｢´ ﾞl;:｀''ト-､,＿ ノ'i,
／ ／ ,;∠∠,ノ´ ｲ l l, ├''| |､,／ l | これらを使って街を血に染める事を、彼女はまったく躊躇いもしないだろ…
..／ﾉ .／ ／､, ,､' ./ / .l |:::::l,. | ﾞヽ､!_,,､L,
ヽ---ﾂ ∧ ￣￣ / | |:::::::| | r'"/ l,
/ ./ .ト､,_ / | |:::::::|. ! l'´! / |
./､ ./ l, ｀￣ ./ |.|::::::::l |. !. l, l l
.l､,.ノ l, ;' .j |:::::::::!
＿＿＿_
／ ＼ な、なんてこったお…社会の暗部がよってたかって
／ u ノ ＼
／ u （●） ＼ 彼女を人食い虎にしちまったんだ、ってやつかお？
| （__人__）|
＼ u .｀ ⌒／ 完全に悪者になっちまったじゃあねーかお…
ノ ＼
／´ ヽ
＿＿＿＿_
／ .r┐ヽ「|
／ r-､ | .| ./ l lﾞl
. ／ .__,ノヽ ﾞ､_,ﾉ '-' .|,,/ |
｜ （●）ヽ ﾉ ´/ そうだな、プロフィールを見るだけではそう思うのも無理はない
| 〉 〈_,,.-､
. | （__人{ .r''´ だが、彼女の真の姿はストーリーモードで知ることができるだろ
. | ´ ⌒| _,.-i'´
{ l-‐'''''''ｰl }
｛ . |´￣￣｀`l }
{ .| |.}
┌──────────────────────┐
＿,=､ / } ｲ/| ヽ ; , ; ,/ﾘ＼ │ ある日、スカルガールの反応をキャッチした彼女は │
,=―/ ,__(´‐' ノ!／f/! ゞ--- ' {ヾi. ＼_ │ │
,ィ .,（___ノｰ__￣ｰ 'ﾞi .| } | | ∧｀ヽ. │ ダウンタウンへ繰り出し、スカルガールを探していた │
/（__／ｰ ´ -‐ ヾ{___!_ i ｉ | ∧ ｀ヽ._＿ │ │
ノ ∧_＿＿,ﾆ､＿＿ `ｰ､ﾉ /_＿ /|. ∧ ｀ー-､ │ だが、彼女の元にエイヴィアン博士から通信が入る │
`rイ ∧;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i／!￣`ｰ---'_＿＿__／/| ∧ ｀ヽ └──────────────────────┘
/ 《 ｀ヽ;i;i;i;i;i;i;ｉ/ ／ |､::::::::::::::::::::::::/::| ／ }
∨ ﾞ､ ＼;i;i;ｉ/,ｲ ＼ |::::::::::::::::::::::::/.:::| ／ ,' ,′
＼ ￣ /＿＿_＞ !:::::::::::::::::::::/.:::::| ＜_＿＿ ｉ / {
＼ ／ | !::::::::::::::::::/::::::::| | |,′ / 「ピーコック…奴らが、裏切った…」
ヽ＿__/ / | !::::::::::::::::,'::::::::::| | _ .! }
| ,' ! .|::::::::::::::::::::::::::::! !.|:| .! }
! , ,′! .!:::::::::::::::::::::::::::| !￣￣ .! !
V ,' .,′ l |:::::::::::::::::::::::::::| ! } |
|三三三三三ﾆ/ / _ 7
|三三三三三./ //∧
〈三三三三三三三≧s｡ﾆ/ / l l >|
＼圭圭圭>三三三三三三三三三≧､ ┌─────────────────────┐
/ / / x｀ ､ ＼圭彡 │同じスカルガール対策研究室のラボ0が裏切った │
/ __{ ├‐´ >､! ) ! │ │
l /,- | | ､._|/||- ' │この情報を遺してエイヴィアン博士は死んでしまう │
＿＿_| ! c ､ ＼ |/|| │ │
＼＿＼ ＼＿＼＿_＞~ ) │「スカルガールを倒し、皆を守れ」という遺言を胸に │
＼＿＿＿ ﾉ ＿ く │ │
＜＿＿＿／, ｀ ﾉ │彼女はラボ0の裏切り者とスカルガールを追うだろ │
|ﾆ｀く /､ー― ´ └─────────────────────┘
_ |ﾆ,へ＼〉＼ _
／二ﾆl::::::::＼ﾆ,ｲ:::l …行くぞ、野郎ども！
, 仁二ﾆ ､:::::::::､:.-.､:::l
と二二二ﾆﾆ＼::::::〉:::ﾉ:ﾉ アタシを怒らせたこと、後悔させてやる！
/ /｀ー ､二二二!:丶＼
/ / |二＼二ﾆ/::::::l::::ﾊ
/ / }二二ー/:::::::/:::::::|
/ / !二ﾆﾆ〈＿::/ー‐ '
┌──────────────────┐
,' ;. ／ / 爪 { ヽ､ ,ｨ/ ./{¨ |: //! │だが、ついに見つけたスカルガールの姿に │
, ;{ ／ { /{ ヽ!. ＼____,, ィ ./ ./ .| | // .! │ │
V./! ,' ／. | |! ＼ ＿} ／〃￣:{ .| .// ! │ピーコックは驚きを隠すことができなかった │
V ! .{.／ ! l ≧=─-ハ ´/ / ト､ .У,' l └──────────────────┘
V! {! | |! 「二二ﾆγ´ 从 / ／ ≧／,.ｲ .,'
V | .', Vi! ／ ィ ノ.{ { ／ ／／/ ./
V ! ＼Ⅴ ／.:／ ｰ∧:! .从´ー- ／／-/ 从 あれは…まさか、マリーなのか！？
Ⅵ ／〈 `／／ ∧:.:l ／／ ノ／:.:.:.:.:./ / {
Y.:.:.:.У / ∧:.:.:.:ノ -=≦.:.:.:.:.:.:.: / /} |
l:.:.: / / .／ ￣ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:. / .／:.:l ｜
}:.:. l l .／ ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /_.／:.:.:.:.:从 {
从:.:.l l／ .l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ 八
. |////////＞''´////ﾆ=-─‐‥━‥‐- .._//ヘ ,. -‐ ｧー--'＾}ｰ- 、 ＿__
!////, '´//＞'''狐圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧､ハ'´ { / ／ _ ｀f=-､
ﾏ/／//ｨｆ拆参=‐'' ´￣: : : : : : ￣~''＜圭r‐ ｧﾑ/}ｿ,. -‐= z… ‐- t_,.ィ7/＞､ ﾏ/ハ
／/／ 圭ヤ': : : : : : : : : : : : ｀ヽ: : : : : :｀ヽ､ {￣ ／ ＜ ｀マ////} 寸z}
. ,ｨ//,ｨ狐z.ｻ'´ ;. : : :, : : : : : : ⌒＞､ }: : : : : : : }:> '´ ∠二´＿＿_ ､ ｀寸/ﾉ .ﾉ ┌─────────────┐
//, 翁圭ｬ' : : /: : :./: : : : :_,. 'ﾞ´ _ノ: : : : : : :ﾉ′／ ノー-- ＿_ヽ、 ｀ヽヾ ヽ. 〈 │マリーは彼女と同じ元奴隷で │
//圭圭/: : : ; : : : ｲ￣￣ ,ｨ-=ﾆ＿ ,,.. -‐'＾ヽ/ ／ ,.. -‐‐-、 ､ ,丶 } }〉 │ │
/z圭弓: : : : l: : : : { 心私 ├‐,. ´-､ ／ ｀丶 i ﾞ, r''" ! │かつての友達だった少女だろ │
圭圭ユ: : γi: : : : :, ｰ=f////} ,. -‐､ i / ‐-､ γ￣/::::ヽ=-i ﾞ, | l │ │
圭圭己: : { ﾍ、: : : :.、 ﾏ//ﾘ ｰ' i l ｨ仁ﾆ=､ { l:::fﾘ::} } }ﾉ :! │そのマリーがスカルガールに…│
圭圭.爪: : ', >､_: : : フ ⌒ヽｼ′ r' r=ﾆxﾑ fｱ´{:::f}:} ､ _＞ ┴ ﾉ ﾘ / │ │
圭圭圭ﾑ: : ＼( ￣γ⌒＞.,_ ⌒) ´ ヽ ＿y:_ﾉ } ／ ｰ=ﾆ.._ノ ／ / │彼女は居ても立ってもいられず │
圭ﾄ､圭ﾆム: : : ｀ー､ { ／ | ｀ｧ ..,＿＿/ 〃 ｀ f´ ／＾ヽrﾍ‐ｧ'´7 { │ │
寸ﾑ、: : : : :`: : : : : :丶ゝ.,_ |∠ ＼／ヽ{ i{ ｀ヽ __{ / :} {/ ,.ｨ 丶 │すぐにマリーの後を追いかけた │
`ｰ= ≧s｡,. -‐=≦- .,_ 〉 ￣ ￣￣￣￣ ／ﾉ ,.. ._ yf;圦 f ′ﾄ､r { ＼ └─────────────┘
f////／｀ヽ//ミ ､｀r‐- ..,_＿,,. r'' ´ λ ｀ヽ } ` } / i `↓ ､
７´⌒ヽ ＼///＞、 / ,.... /_ } ` .,＿ ノ ／ ﾉ }ﾄ､ ヽ
//////ﾊ マ///ﾐx { / }’. ／ (:::.､ ヽ ｀ヽ ‘ ，
. ////////} ._ V////＞''ｱ´ ｀ヾ /:::::ヽ ／::{ー-ヘ:ヽ ‘， ‘
. ﾑ/ｲ////.人 ヽ }＾ y'´ ,..ｨ ＼ {:::::::::::::.、 , ,: ,／ ヽ八､__＿}:::::) ﾘ } }
{ //{ｬ'´////ﾊ y /´ / ヽ ｀ｰ｀ ､:::::::/` ､_ ノ少’ } i }::ヽ(／＜＿ ィ＿ノ ／
ﾉ//////,イ〔//} _／ ﾉ { ｀ }ー{ ￣ ﾉ ﾉﾉ:::／ ＼ ／
'´￣＼ ／￣￣＼
/ r―ヽ ／ ノ ＼ ＼
＿＿＿ | ﾉ | （●）（●) | 襲い掛かる裏切り者を倒し、ピーコックは
／ ＼＿/ ｀ー／￣￣＼| （__人__) |
/ ＼ / /￣＼ ｀⌒´ | ついにマリーの元へと辿り着いただろ…
{ ∨ / /ヽ ノ
＼__ -―ﾍ ／ / / } / そしてピーコックは、マリーの真意を知る
＼__ / / │ ヽ
ヽ / |
＼＿ ／ |
｀ー――一´
┌─────────────────────┐
＼' | | ‐- ﾉ ∧ │マリーの願いは、パトリシアを惨殺した奴隷商人と │
｝| | ／'| / ﾊ │ │
圦 | 丶 イ ｜ ' / ' │街に救う悪の親玉、メディチマフィアを断罪する事 │
| ﾍ, |≧- .`ｒ‐-r ｆ{´ i| | | │ │
ﾍ l丶 ヽN ｀ァィ Ⅵ i| | ﾊ │友の復讐を願った彼女は、スカルハートによって │
＼ | ＼ γ ヽ. }j i| | / 八} │ │
＼ }j ヽ 八 } ＜二ニY.〃 , / ' │自らが化け物になる前に彼女を追い返そうとした │
:.:.: ｀ ーヽ ∧ / ﾄ :八:.:.ヽ ≧/ / ∧ / └─────────────────────┘
:.:.:.:.:.:.:.:. 人 ∨:.:.:.: | ’;.: ﾊ 厶ｲ／ }′
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽﾊ:.:.:.:.:| V:.:ﾊ＼〉.、 パトリシア…お願いだからすぐにここを去って
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ’,≧-l :.ノ .∨:.:.:丶
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ 入 :! ∨:.:.:.:} 私、あまり長くあなたの安全を保証できないわ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ヽ. l :l:.:.:.:.从
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ Ⅵ 从::∧
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ /:.:.:/
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ／ /:.:. ﾉ
＼三三三三三三三三三三三三三三三三|
｀ヽ＿＿ _ / ＼／ ｀ヽ |三三三三|
／＼／｀ヽl ｌ ／＼ ﾉ――――――――― ､
l ,.ｪ≦三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆ ､
＞'三三＞ ´ / ＼ ｀ヽ圭三三ﾆ ､
／三三／ /｀ー――‐' l ヽ i- ､ |圭圭三三/ そいつはできない相談だよ、マリー
/三三／ / ｌ ／ｌ__,/ | |-､| |圭圭三／
. ｌ三ニ/ ,/l ＼<::::::::< | ,./_ノ| ! ￣￣ アンタが自分の中にある悪意に負けたとき
. |三ニl / ＼＿＿＿／ ＼::::::>_ﾉ＿ノ＿ノ, し'／
. |三ニl ! ≦´::＼ У´ | l ／ / アンタはアイツら以上のワルになっちまう
. |三ニ| ＼ ≦::::::::::| ､ ＿ | l ／
＼三≧､ ＼ ＼__j (_, ／＼ / _ ／ だからマリー、ここでアンタをぶっ飛ばして
￣￣ ｀ー‐ '| ／|:::::::::l／ ヽ/＼／::::｀l､
| /l::::::!::::::/ |_／―､:::::( ＼ アンタの中からスカルハートを引きずり出してやる！
＼ ー― | |:::::::::::::::＼::＼_) _
￣￣￣￣￣ | |―― ､(￣｀ヽ:::::ヽ／::::) _
, ――一ヽ ＼ ＼ |::::::'::::／ ／､|
ヽ:: :: :: _:: /＼ l'::::::::/ /●::::!
|:: :: :: :: :| |::／＼_ /､:::::／
|:: :: :: ::_:| |´＼ )_ ／
｀ー―'/ ＼ ､ ＼ ＼/｀ヽ(_／ )、
/:: :: ::|＼＿＿＿ ' / (_／ ＼
| / /::::::::::::::| ／l / lｨ ､ l:jヽ
┌─────────────────┐ / /｜ (＼/｀＼､
│ そしてマリーを打ち倒したピーコックは │ / / l´＼＿＼ーｧ l ＼
│ │ / /..:::| /l ＼l￣,o o ＼ _
│ 彼女からスカルハートを引きずり出した │ ! l:::::::::V ! ＼ ｌ ｌ ｜／_|
, ― │ │ /三三三三ニ-::::::::::∨＼ /:::::ヽ lヨ ／/:::::|
／ │ どんな願いも叶えるスカルハートを前に │ l三三三三三三|＼￣ ∨. ＼::_●|￣/ /::::::::|
/ │ │ !三三三三三三!二＼ ＼ |､/ /::::::::/ヽ
――――'――― │ ピーコックはなんの躊躇いも無かった │ ／／|三三三三,ﾉ二二ヽ ｀ー― l oﾉ::::::::_l _l＿∧＿, -､
└─────────────────┘ / / _|三三三／二二ニﾉ｀ヽ , Y 1ﾉ－i 〒‐i r―､_ノ
l l | ヽ'- ､ < | i/:::::l ＼二二二二／ l ￣￣ l !:::::::丶_ﾉ V
l l | ｀ ! ヽ _ | !､●! /三三三三三ミミ､!-=三ﾆ= ＼＼::::::|
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ /l ＼ V｜ / l三/ ／ ／/゛ ミミミ､ﾆ三≧i＼＼!
| アタシが願い事でもすると思ったか？ | / ＼-､ヽ!_/三ミ､ヽ_ゝ l( i l _ミミミ､三ﾉ ￣
| | ''゛ｰ ｡､ ! |-､三ミ!_入 / ＼! ｀ヽ/::/!ヽミミミ､
| アタシはなぁ！ とっくに最強なんだよ！ | (_ン / 人三＞､ﾐ.!/ ／/ヽ /::/ {_ j !ミミl
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_ /｀ｰ'ｰ'､ノ／ |ミll /::/ _l l_/ ＜_ノミミﾉ
_,.．-'''"ー ―― ' ／三三三 / |_/| /:::::ｰ"/ ＼＿つ/ヽ ￣
_,.．-'''" ,.ｨ======<三三三三く＿＿,」_7!/>:::::/ ーｧ_／、 | ol
_,.．-'''"三三三三三三三_,.．-''" // | || ＞:::> ＼ ＼ / ／|
_,．-'"三三三三三三三三三＜ ／/ !｀!＿＞ {_//{ / o/
／三三三三三三三三三三三三 ｀ヽ_／／＿ノ三ミ ､ l ∨／
／三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ミ ､ | /
/ﾆ三三三三三三三三三三三三ﾆ 「｀ l /二ﾆ/
!三, ― ､:::::::::::::::::::＞寸三三三三三三三ﾆ=/二ﾆ/
￣ ):::＞ ´ ｀ 寸三三三ﾆ=/
,ー‐..'／ ／ _ ｀ 寸三三三= ┌─────────────────────┐
j:::::::::/ ／/ / ＼ ｀ 寸三三三= │ついにその使命を果たし、友を救ったピーコックは │
＿＿_ ノ￣｀/ ／ ｜ | ｀ー ､ ｀ 寸 三三ﾆ､ │ │
/ l / ＼ ＼ 丶 ／ ヽ l｀...寸三-! │マリーにその願いを引き継いでやることを約束した │
＼ ! ｌ＼ ＼ ＼ ／ | / l:::::::::|三ﾆ! └─────────────────────┘
＼ ヽ. |//ゝ、 ＼＿_＞ ! / ､ !､::::::!三ノ
｀ー l |//l ﾉ＿ / /- l / ￣
ｌ V_/ _| (三三彡ノ .ノ,_ﾉ / /
/ /:/: （＿ /!￣ ,＿ノ／ ちょうどアニーも再放送の時期で暇してたとこだし…
l ､＿＿＿＿＿／､| / ｀ー―/
＼ ｀ヽ_/＿l＿_ヽノ ／ ､＿／ それに、あのマフィア共をぶっ飛ばすのも面白そうだ
｀ー――――､ イ――――'
_ ＿＿┌―――┴―┴――┐
＼＿＿＿＿/::::＼/ ＼::::::::_／￣￣￣￣｀ヽ:j
＿＿＿＿＿l::::::::::l! ――(￣)― /:::｀ヽ
／ : : : : : : : : : | : :i: : : : :i: : : : :乂＿ヽ
／: : /: : : : : : : : : | : :| :|: :i :| : : : : : ＜⌒::.
//′/:,ﾉ: : : : : }: : .:| : ,| :|: :l八 : : : : <⌒: : :|
┌────────────────┐ // | :/〃: : : : : : : : /〉/:| :|: :|: ｉ:＼ : : : :＼ : 八
│ 骸となってこの世から消え去るマリー │ / ｰ=彡ﾉ ／ : :// : ///:八ﾘ 人乂: :＼: : ＼二ﾆ≠‐
│ │ 〈' ｰ＝彡/: : Ｘ// : /〈/}/ .: ＿ ＼｀ ト:＼: :.Χ／￣ ¨¨二ﾆ=-
│ しかしその顔は喜びに満ちていた… │ ｜:厶イ /厶イ__ / イ::::::::: ヽ |: : : }:/: :｝ : :.:...... . . . .: :
└────────────────┘ |: : |: : . {::::::::::::::},} ＼ゝ::::::::丿 :|: : : / : ﾉ..:} ／... : :
八: :l : : |乂::::::／' r::.. : .ヽ￣: : ..:ﾉ : : : : /i :/ .／ :: :
）八:八: . . :|:::::::. .:ｨ.:厂|: : : .:/: |/..:／ . . : : : ..:
ふふ…それは素敵ね…ありがとう、パトリシア… /ｲ:/＼＞rﾍ, :し' ┘ ﾉ7| ::|: : : : : .:|／ ...:: . : .
/|:{ヽ:.｛ヽ:＼}iＹＹＹＹＹY彡ｲ7ノ〉: : : :／ :: . ::: : :
最期にあなたに会えて…本当に…良かった… /八l ,}从ﾉﾊ八乂¨¨¨¨¨´,ノ//,/: : : :/ : : ........ . .
/《___, } : :| /＼｢｢「｢｢｢ﾚく/,/: : :／-‐=＝=‐- : : ..
У⌒ヽ ﾞ . .И: 八＾＾＾＾´／V|: : /}′: : ＼
〈'⌒) . . . : |/ : }｀¨¨¨´ ＼l.| :// : : : : . . ::
＼三三三/ { |〈∧〉| ＼＿ﾉ |三」＿＿＿＿
ヽ三三| ＼ー ﾉ ＞ ´ 三三三三三三 }
_ |三三＼ ＞ ´ ＞ ´￣￣￣￣)三三/
_ | |￣＞ /⌒ヽ {三三＞ ´ ＞ ´、 | ＼ァ ´
／ ＼ / .ｉ >´ ＞ ´ i ヽ ｜´/ヽ ヽ
┌────────────────┐ { ｌ ／ ／ / /⌒/ー | /／=≦_ |
│こうして彼女は友との約束を果たす為 │ |､ / 、 /⌒ヽ / ／三/ { ､＿/ =≦|_／´ {//// |
│ │ | ー{ ＼ / / Ｖ三三i ＞| i､_{////{ r‐､´￣ ｉ ｜/
│戦いの日々へと身を投じるのだった… │ { | {丶 ｲ ー┐――} { {｜ ＼´￣ ,ｨ | //
└────────────────┘ ＼ } } |｀ ＜}＿ ム ＼,ゝ、 ＼ ＿＿_ノ､! |／ | ＼
＞――――――― ｧ＜ ｀ ､冫―‐､､ { ＼ ヽ＼V_ン ｲ| / ￣
〈 ●｀Y Y´ ●〉― ､ }＼ r‐┘} ﾚヘ＼＿|――r＜.) ﾚ' ＿
夜更かししてると肌に悪いんでな _) ( ) (＿＿_) | ヽヽ(＿ イ_＞{三三三三三}､ ／ ＼
| ● | | ● | | |く /三三/￣￣＼ 三三三 / ヽ
早いとこ終わらせようじゃねーか！ ､_ | ｜ / | } }三三 { ＼三三/ ﾉ
＿＿＿／ ) (| |) (￣＼ / /ﾍ{、三三} ヽ/⌒ヽ ﾉ /
/ ＼_|_｜_ノ＼＿)／ ／ //| |三三{ r――{ }‐く {、
{ ／､ ｀ー―r r――‐{ ｢///| |三三｀ヽー- ' }―＜ | ＼
＼＿＿＿／ ＼ー{ { ＼〈_/ {｜// | |三三 ､{ /｀ヽ { ＼＿_.ﾉ 三〉
＼＼＼ ￣|｜// | |圭圭ヽ ＼＿＿／ } | | } ＼三/ 、 ＿＿_
Т＼￣Т｜|,///| |＼圭Y ＼三三/ ' | | Y ヽ ヽ ／ ＿ ＼
＿＿＿_ { {＜_ ! ｜| /// ハ ヽ } |ー } / | | l | ｜ ／ ／ ＞ |
＞ ＿＿＿ ＜ ＼＼ ￣＞-＜._ノ| l | { T三｀ヽ | | / | | ／ ／込｝／ /
／ ´￣ ＼乂沙 ＞､ ＼ ＼＼ ＼! 〃⌒ ) ﾉ三三| / ,| ／ { ｛/ / ー／ ／
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ＼ , , ／ ＼ な、なんだお…なんかかっこいいじゃねーかお…
| （ー） （ー） |
＼ u. （__人__） ,／ まるで主人公みたいっつーかなんつーか…
ノ ｀ ⌒´ ＼
／´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
| ｌ （ l / / / l
l l ヽ /
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒ ＼
| （ ●）（●） | ふふん、参ったかやる夫 彼女は見た目こそイロモノだが
| （__人__） |
| ＼＿) | 本来の主人公を差し置いて最も主人公してるストーリーは
| }
ヽ } 彼女の人気を押し上げる大きな要因の一つとなっているだろ
ヽ ノ
/ く
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ では、続けて彼女の細かい情報について説明しよう
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ 一人称はアタシ、二人称はアンタ、既にご覧の通り
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣） その男勝りな口調がピーコックの話し方の特徴だろ
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
／￣￣＼
／ ノ ヽ /＼'ｰ､ ,, ..,､
| （ ●）（ / .＼` ､ . ／／ /
| （__人/ ＼ヽ､,.／／ ../
| ｀ / ｀`７７ / AAの数は全部で33個、そう多いわけでもないけど
ヽ / / / /
ヽ.. / ｆヽ、/ / , -,./ 普通に使う分にはそこまで困らないと思う――が
/./ r-､ ヽ ∨,ノ /
|. ＼ 〈＼.＼,〉 ｀, ｆ
| . ＼ (ヽ ヽ ｀.. |
| .＼ ＼ ﾉ
／￣￣＼
／ ＼
| :|
| .:|
| .::| 敢えてハッキリ言わせてもらおう
| ...::::|
ヽ_, - ''"￣ ￣`ヽ 彼女の、 ピーコックの魅力を表現するには
′‐ / !
〉 ,′ ヽ , この33個のAAでは、余りにも少なすぎるッ！！
/ i ヽ /|
/V/,＼ヽ | ＼ ∨ |
/｀ヾ/////! ヽ | !
/ ∨///Ⅵi＼ヽ 〈 ヽ
{ Ⅶ///|iｌ ｀ヽ! |
| ∨///|ヽ 丶＼
| ∨///＼ ヽ ＼
| ∨/////ﾍ ＼ 〈
| ｀ヽi丶///＼ } }
| ヘ//////＼ ∧ ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ -‐´ ｀ー＼ いやいや、なに言ってんだおめー
／ （●） （●）＼
| （__人__） | わざわざこの場で紹介始めておいて
＼ ｀ ⌒´ ／
> ー‐ < あまつさえ人様の作ってくれたAAを前にして
/ ／￣彡ﾐヽ、
/ ヽ / / ヽ ヽ 堂々と足りねーとかのたまうのは失礼だろうがお
ヽ. Ｙ / | |
ヽ ノ ヽ ノ
,, -‐ ､
/' ヽ
／￣￣＼ ./ i
／ ._ノ ヽ､＼ / ...........i
| （●）（●） | / ..:::::::::::::::|
| （__人__） | / ..::::::::::::::::::l 失礼なのは百も承知だろ…だが、面倒でないと言ってくれるのなら
.| ｀ ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::!
| }/ .::::::::::::::::::::/ 是非ともピーコックのモーションをまとめた動画を見てみてほしい
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/
.ヽ . .／ .:::::::::::::::::::/ そうすれば、俺の言いたいこともわかってくれると思うだろ…
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::／
..:.／,. -‐‐- ､ l′ ..:::::::::::::／|
:,' ／ !.:::::::／:i..:..l
r ､ / !::::::::::: i..:..i
l .......`:i i !:::::::::: ﾞ､:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `､ `､ .....::::::::::::l:::::::::::: `,
＿＿＿ ＿_
／ ＼ （ｆつ）
／ ／ ＼＼ |j′
／ （●） （●） ＼ O あぁん？ おめー紹介の最中にググらせるとか…
| （__人__） | _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
＼ ｀ ⌒´ ,／ | | | まあ良いお、どれどれ…ふーん、なるほどねぇ
＿＿／ `ヽ | | |
| | / ,. i | | | 確かにさっき言ってた通り、良いアニメーションしてる…
| | / / ｉ | . | | |
| | | ⌒ ーnｎｎ | | |_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣ ＼＿_､("二）￣￣￣￣￣ｌ二二ｌ二二 ＿|_|＿_|＿
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| U （__人__） | _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ …え？ え、なにコレなにコレ、良いのこれホントに？
＼ ∩ノ ⊃ ／ | | |
＿＿_( ｀ 、 _／ ＿ノ ＼ | | | こんなにネタの詰まった格ゲーキャラ見たことないんだけど
| | ＼ “ ／ ＿＿_l || | |
| | | ＼ ／ ＿＿＿_／| | |
| | | ￣ |_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣￣￣￣("二）￣￣￣ｌ二二ｌ二二 ＿|_|＿_|＿
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .| どうだやる夫、恐れ入ったか？ ピーコック最大の魅力は、正に彼女の戦う姿にある
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ } 彼女は詰め込めるだけのパロディネタを詰め込んだ、格ゲー屈指のネタキャラだろ
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .// そのネタの数々は枚挙に暇がないだろ
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l カートゥーン風味の動きをベースに、空中ガードではテトリスのブロックを用い
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ 受け身を取るときはソニックシリーズおなじみのバネを使って起き上がるなど
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ そして何よりも目玉は、ピーコックの必殺技に仕込まれた多くのパロネタだろ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
,ｨ7
／,/
/ /
/ /
. / /
/ /
／￣￣＼
／＼ ／ ＼ 波動コマンドの「バン！！」では、手にした銃から様々な武器が飛び出す
. | （●）（●） │
. /| （__人__） .| その中にはバスターソードやガンブレードなどのFFでも有名な剣や
/ ,| ｀ ⌒´ |
. ィ´ /''ヽ ﾉ ギルティギアの封炎剣、サイバーボッツのブロディアパンチも含まれるぞ
(⌒) ｲi一‐ヽ、 /
7 .K.`ｰ--→―― ）
ヽ/ ヾ--‐―‐ /
. / /
/ /
／ ） ／￣￣＼
l / ／ ヽ､_ ＼
ｌ l （ ●）（●） |
r―j l , -┐ （__人__） | そして逆波動コマンドの「迫りくる恐怖の影」は
〈 l 〔 )' ／ （｀⌒ ´ |
/ヽﾆｲ 〈 . { | 〈⌒ヽ 上空から様々な物を時間差で落とす
｀ T′! / { ﾉ | l
＼ イ ヽ ノ ＼ j , その中にはファイナルファイトでおなじみ肉の入ったドラム缶や
/ , ＿＿＿＿/ヽ' / / r― ､ / /
/ l /ﾍ l ム l/ ＿/ / ／ヽ 〉' /ｰ､ ヴァンパイアシリーズのレイレイの必殺技「天雷破」
l ヽ￣￣ | | // _ ＞ ヽ| / ｜ /、 / ﾄ､
| l ヽヽ /l/／/￣ l | ｲ ／/ ＼ / / /-､ 更にはニコニコテレビちゃんや、作中のキャラを模したゆっくりまで！
ヽ _ -―┬ﾉﾉ / l ＼／ l( l / / l/ ／ ﾊ 〉
￣￣７ / ／￣〈 ＼ /ｰ{__∠-' /
/ / / ＼＿,＞-､＿ノｰ一'
＿＿_ 挙げ句の果てにはロードローラーまで降ってくるぞッ！
/lililililillil＼
liilililililillilililil しかもヒットすれば上に乗っている仲間のエイブリーがWRYYYとシャウトし
liililiii〇iilililil
ノililili(__人_）l ロードローラーに向けて無駄無駄ラッシュを炸裂させる気合の入れっぷりッ！！
,4´ililililili{////}l≧ｘ 、
ﾄ, ﾉ} ﾉ} ﾉ ,4´ilililililililillilililililillililililil∧ .ﾄ、}._.}
Ⅵ ｌ/ }/} }ilililililililililililililililililililililililil∧ {ﾉ{ﾉ}ﾉ}
.{liliilili≧ｘ≦lililililililililililililililililililililililililil∧ ＿__,ﾁlilililil}
ⅥlilililililililililillililililillillililililililililililililililililililiV´lililil{lilililliilili}
｀≧.三三≦´￣´¨¨¨Ⅵlilililililililililililililili辷lililillilililiマ
Ⅵlilililililililililililililli∧｀¨´⌒´
Ⅵlilililililililililililililili∧
/
,. ､ / ／
／￣￣＼ ,.〃´ヾ.、 / ／
／ _ノ ＼ ／ |l ', / ／ 更に更に、彼女には追加のボイスも存在するぞ その名も「Anime Peacock」だ！
| （ ●）（●） ,r'´ ||--‐r､ ',
. | （__人__)ィ'´ l', '.j '. これは英語版の声優サラ・ウィリアムズさんが演じる、パロディ満載のボイスだろ
| ｀'r '´ ',.r '´ !| ＼
. ヽ l! ....:.:.:.:.:.:ヽ、. ,ｌ .. ＼ 戦闘前には「デュエル！」「野生の女子高生があらわれた！」
ヽ ゝ､.,_ --‐77‐‐-―.ゝ､ノ
/ く .＼. // ＼ 「ペケペケペケですか？」「ラボ８に代わっておしおきよ！」などの軽いジャブから
| ＼ // . ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
, -―- ､
／ ＼
/ /
／ /
. -―- ､ / /
/ ＼.|i /
/ ＼_ |ｌ:､ ./
(●) （●） | /
, -‐r…ー| (_人__) /| ／ 戦闘中には「シークレットソード！」「ゼロスタイル！」「キワミアッー！」
/７ｰく厶 l ハ｀⌒´ /_j / ￣￣｀ヽ
_, -‐/ /-―１ |_/￣｀! _｣､＿___／广} , // | 「アンタバカぁ？」「ぴぴるぴー」「やれやれ」「あべし！」「うぐぅ」
/￣￣ｌ_ﾍ. 〈 〈}_ﾉ｣＿,ノ｜ 〈厂｀Y / ＼＿ l/′ ＼
, l￣ _｣_｣_ﾉ_, -r┘ ｀7介ｰ／_ ＿ ／ /／ ヽ 「ハリー！ハリー！」「十年早いんだよ！」 終いにゃ「HENTAI！」など
＼ ￣｀テ¨´ | /_」／ l＼ , / /´ |
￣￣ ＼ / ＼ l _｣/ / / l どうだこの圧倒的なネタの数々は！ これでもまだ全部じゃないぞ！
∧/ ー―く | / / 〉
＼＼ / l､＼､ ／ / |
/厂入l ―- / ＼__／ ／ /
// ∧ 〈 / ｀! 卜、＼ ／ ／
／/､ l ￣i＼＿_ 丿/ ｀匸¨´ 、 ／
／ ＼ / ／ | ￣ ￣￣
＿＿___
. ／ _ノ ヽ_＼
／ （○） （○）
/ （__人__） ヽ な…なんつーネタの量だお…
| U ｀ ⌒´ |
. ＼ ／ 詰め込みすぎてもはや闇鍋状態なんだお…
. ／ ＼
. / , l |
/ /| | |
/ / .| l! .|
/ / | || .|
／￣￣＼
／ _ノ ＼ スカルガ界のデッドプールと呼んで差し支えない彼女のネタは
| （ ─）（─）
| （__人__）. ｒｍ､ この場で紹介しきるにはあまりにも時間とレス数とAAの数と
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 ||
| } .ゝ ノ' 何よりも俺の技量が圧倒的に足りないと言わざるを得ないだろ
ヽ } .| ||
ヽ ノ ＿| || 原作の動画を見てくださいとしか言えない未熟さを、どうかお許し頂きたい
/ ⌒''￣＿ .ノﾉ
| ,─ ｨ￣￣
| i
／￣￣￣＼
／ ＼
/ﾉ ヽ､_ ヽ
（ ●）（ ●） | さて、すっかり熱くなって語っちまったがここらでまとめよう
| { .! ) |.
|. ¨´ ｀¨´ l. 作中のキャラの中でも相当不幸な経歴を持つピーコックは
| /.
| / しかしその事を嘆いたりしない、とにかく前向きなキャラだ
＼__ （
_）_ =＝＝＼ 過激ではあるが義理人情に厚く、友達想いな一面を持つ
／ ＼
/ ヽ アニメ好きで男前な戦闘兵器の少女と言ったところだろ
| , i
| | l.|
| l | |
／￣￣￣＼
／ _ノ ヽ_ ＼ こいつはギャグでもシリアスでも輝ける、なかなかのキャラなんだお
／ （＞） （＜） ＼
| ::::::⌒（__人__）⌒:::::l いわゆるヒロインってポジションにはとことん似合わない男前だけど
＼ |r┬-/ ／
/⌒/＾ヽ､`ー'´ ,ィヽ、 「活躍させる」にはもってこいの、とってもヒロイックなキャラなんだお
/ ,ゞ ,ノ , ＼
l ／ / ト > 既存のAAを組み合わせれば、彼女の豊富なネタも再現できるかも？
ヾ＿,/ |／ ／
| |／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ま、最大の問題はやる夫と仲良くしてくれなさそうってことだけどな
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
そこはそれ、お前も男前キャラにでもなっとけ ／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
ともあれ、これで紹介を終わろうと思うだろ | （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
お付き合い頂き、ありがとうございました | |
ヽ /
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
＼__／ | | |
,､ , -､
＿＿＿＿ /ﾍ丶 ／ l |
,..´::::::::::::::::::::::::::＼ / l l ／ ./ ./
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ,ﾍヽ | ● l l / ●／／
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / V､ ∧ / / _l＿／／
＿_／ ヽ く:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!. | | | V_/ / 7 ∠、 ＿
／:::::｀ヽ／| ＼:::::,::::-――――― ､ ! ● l l )YY ﾆ､_(＿(_ ﾆﾆヽ´ ＿ヽ、 /￣ヽ
. ( ::::: ／ ､／ ／::::; -――――― ､::::＼ ＼ // ／ｰｰｰ ' /／ ⌒ー ' l
∧－' ∧ /:::::::/ /ー‐/､―､＼-､＼::::) r (_(_／ 丶!_ , ,―― '
. ∨ ∧ /:::::::/ ､ (＿ ,(::::::l _) ヽﾉ_／／! /､y /￣ l )
∨ | l:::::::::! / _‐' ｀-' /_ｰ i-' ／::://:l 丶＿＿ノ―' ｀ー ､
丶 |-､ ＼::::＼( (:::ヽと／_,!//,ヘ´:::::://::::! ( ﾉ、 /
／｀ｰ ' ノ ､ ｀ー-ヽ｀ '<＿У/:/ ＼:l:':::::::! ｀ー , ､' ｀ー '
/ ／／○､ ∧ ＜__ゝ----_,':::::| /／ ヽ::::::l ( |
)／／ ○,、､丶 i ｀ヽcﾉ、＿＿ノ_￣ 丶_ﾉ
< <ー( ヽ' ＼） |┐ r―― ,ｰ'￣｀丶:::::::｀.､
＼＼＼_) / 」 / ￣｀ヽ, - ､!｀i ､＿>:::::::::!
_ , -→､＿_ ／ |ｰ'｀ヽ , ―― ､l | ヽ':::::::::::::::::::::! f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ / /´ ￣｀ヽ- '/´｀ｰ ' ( ／￣￣￣＼!, ― ､::::::::::! | 準備はいいか、野郎ども！ |
. 丶 !＿!_, /／ 厂￣￣ / _ _ _, ＼ !::::::::i | |
(￣￣｀ヽー ' ､ ( , ――l ( Y !' ＼'ー､:::!､ | 街を真っ赤に染めてやろうぜ！ |
/ ＼＿/ /、 ） ／ ! と|::::ｉ つ l !:::::.、 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
l / / l ／￣ / ＼ |::::|ｰ'､＿ l＿ﾉ:::::::l
ー― (＿／_ ,ノ､(＿_ l / ,.―..､|::::| / ｀ヽ::::::::l
｀ー―/ l ! /::::::::::.:＼丶 ―― ' l !:::::::::l
ー,-_､ l !, ―_ ､::::ヽ:) ｀ｰ_':::::::::l ┌─────────────────┐
´(_ノ!､__ノ 丶 (/∧ ､:::::l ヽ:::/ │ 第1169回 ピーコック / スカルガールズ │
|:::|ー,―‐' ＼｀ｰ'＿ヽ::! 」_ノ::/ └─────────────────┘
|:::| ! ＼∨_)_y / ヽ:/
|:::| ｀ー‐/ ￣ l ､_ﾉ'
,.―...､ |:::| l / |
l:::::::::::::＼ |:::| ー 'l |、 !ー‐'
lｰ､:::::::::::::＼:::l 丶＿ﾉ ＼＿ﾉ
＼＼::::::::::::::.､!
＼｀ｰ ､:::::)
￣￣￣
男キャラ同士の熱い戦い（通称スカルガイズ）や、本格的なトランペットの演奏（マジで本格的）が楽しめるスカルガールズ
気になった方はぜひともチェックしてみてネ
RWBYみたいにアメリカのオタク作品も日本化が進んでんなー
これはいいキャラ、色んな子と組ませてみたいわ。
トランペットはＴＡＳさんが演奏してたなぁｗ
なんかクレイジーピエロと相性良さそうだと思った
| |
| |
| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━| |i ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| |
＿＿＿ l l _
／ ＼ } { _ 。r ≦
／ ＼ , , ／＼ ! l _ 。r:≦ : : : :
／ （●） （●） ＼ ,ヾ´ "',, _.。r≦ : : : : :
| u. （__人__） | ,,'' `--―￢￣｀￢― _ --―≦: : : : : ‐
＼ ` ⌒ ´.... ／‐＝ﾆﾆﾆ二二二二二ﾆﾞ ､――---- ‐ ´￣. : : : : _-￣
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ ´"' ;, ､ヾ｀. ― ‐ : : : :￣
| | | ＼ ､､ ｶﾞﾁｬ. i i ／ ＼
ﾀﾝ. | | i i| i＼,, ●､彡 ｶﾞﾁｬ. l l..ﾞ,' ﾊ
. ﾀﾝ | ⌒￣￣r〜ﾉｿｨ" | inﾙｿノﾉ ｶﾞﾁｬ. r...| | ﾊ
|＼￣￣ ー─‐─ｏｰ"o￣￣~´￣￣￣￣＼ r i }: : : :..| |.ﾞl :ヽ:::::::.. ∧
,r:i }: : :. l l..ﾞﾊ ::.ﾍ、＿,ノ ゝ _ _＿_ -―＜￣ヽ
ィi}: : : | |. ﾍ;:::::;ハ ( ●) /⌒ ゝーz―-'///////／ ` ＼
イ} : : : -‐..ﾞ||. `ヽ:::::{ ｀¨ ｀) ij ////ー＜´..... __
イ}: : : __ -=￣. |.. 「::::トｰ― ' ,ノ´ j//////⌒`ー=ミ ∨ヽ
イ} : : : -=ﾆ_ニ. ｰﾍ ///／///／ ＼ V
やる夫とやらない夫の ____r≦ __ ／.... ¨ヽ ./ /////／ ヽ ∨
／｀: : : : ｀ ／ ー―<7//////////zx , ＼ , /∧
＝使って欲しいキャラ紹介 j////´ ｀ ヽ///j
／｀: : : : ミト i/// , ///// , ｀ヽ /ゝ,V,
／ 第1170回 ｀......|// , ///////////// , ＼ l//∧l. ‐ -
／｀: : : : j/ /////////////////// ∧ /////∧
／｀: : : : |/ //////////////////////jl///////∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ なんか妙にスペオペ風のタイトルから始まりました
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 一体今回はどんなキャラを紹介してくれるんでしょう
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. | ＿＿
うむ、今回は宇宙が舞台のゲーム原作のキャラを ／ _ﾉ＼
紹介させていただきたいと思う / （一）
| （__人）
| ｌ
ストパンなどのキャラデザで有名なフミカネデザイン. | |
美少女型キャラだ . ヽ ﾉ
ヽ /
/ ヽ
そして漁師だ | |
|. |
━┓
┏┛
＿＿＿_ ・
／ ＼ りょ、漁師ぃぃ？
／三＿',!｀zx二 ＼
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼ 宇宙が舞台つってたじゃんかお！
| （__人__） |
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／ そこそこゲームはやってるけど思い当たるのが一っつもないお
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ そんな特徴的なもんなら知ってたら一発で思い出すお！
／￣￣＼ 知ってたら…な
_ノ ヽ、 ＼ まぁ今時分マイナーになりつつあるジャンルのゲーム
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／} しかもかなり古いシリーズで往年のファンくらいしか触れない
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ だからこそ紹介したいんだなこれが
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣） と言うわけで紹介しよう
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
_ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
i´＼ ,´ ヽ | 横スクロールSTGゲーム『ダライアスバースト』から |
. | ＼ ＿ /. ヽ .| レジェンドシルバーホークパイロット |
. { ＞,"⌒ヽ、_ミ 、 |、 .| 『Ti2（ティーアイツー）』だ |
V／ ,―-、｀ヾ _ ﾍ ﾍ .乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ﾊ ﾍ >- 、 | i
| .V ゝ＿ ノ、.. ﾍ| |..|
| ||._/ﾍ iV＼ﾊ | |..|
| |{,ﾍﾟﾃ ＼| 弋ﾟﾃ | |..|
| ||i, , i| |..| ……よろしくお願いします
| ||iﾍ - .´;;| |..|
| | |;;;;;;;;i - イ>-,,| |...|
ﾘ | |／´ ,‐-／/／| .i ヽ|
/,ゞ||k>ヽ kﾆ>.| | / ﾞi
／./ ﾉ´ ヾ丶´／／ | | | }
／'"i| i ｀ｰ ´ | | .i i|
/ / { { || }. i|
/ / ,ﾍ } ,, -´| .「 ||
. i | ./ |^´ i ゞー´i＾i. ||
. | , ´i {. i i / }ﾍ, ﾉ
. |i | ﾉ .〉 / ./ / | ＾i
. |. | ハ/ / .〈, 人 ｜ |
丶,ﾞ ./＼、 .| ,へ,／ .ﾍ, | i
, ,/i ）｀i.| / ( ,＼／ V| |
／| |iｰ´ 〉‐〈 ｰ／フ ﾞ| |
/ |＼／ ＼／ ./ / | |
. ,〈〉、 .| | （ ／｝ |
/./ 丶^、 〉 ／,^-- ´ ｝ ｜
ﾍ/ ヾ.i / // ／ |
く | | / // 〈 |
＼＿＿|／ // ＿句 ノ
. | ＼＿／ﾞi丶ヘ-´ | ´
. | | | |
. | | | |
| | |. |
. | | | |
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼ _＿
／ （⌒） （⌒） ＼〈〈〈 ヽ
／ ///（__人__）/// 〈⊃ } おおぅ！！
| u. `Y⌒y'´ | |
＼ ﾞー ′ ,/ / パツキン猫耳ミニスカぁあ！！
/⌒ヽ ー‐ ｨ /
/ rｰ'ゝ / やる夫のアンテナ外にこんなキャラが埋もれていたなんて！！
/,ﾉヾ ,> ／
| ヽ〆 |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ でも、あれ？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ちょっと調べてみると『Ti2 ティーツー 』ってフリガナふってあるところ多いお？
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ 間違え？
／￣￣＼
／ ヽ_ .＼
（ ●）（ ●） ｜ あぁそれな
（__人__） |
ｌ｀ ⌒´ ｜ 昔はティーツーが正式名称だと思われてたんだがな……
{ ｜
{ / 彼女が登場するアプリゲーム 『アルカノイドVSインベーダー』の公式放送で
_. -: ´Λ _.へ｀ 、 ティーアイツーと呼ぶことが公式に宣言された
r＜: : : : /:|: :、 ￣r' ＼ :＼_
/: : :ｌ : : : : : :＼`IエL>、 >ﾍ::Λ ぶっちゃけその放送知ってる人数も少ないだろうし
|: : : ﾄ､: : : : : : : : : : : : : `ｰ／ : : V | マイナーキャラだから直す人もいないんだろうな
〈: : : :::: _ -￢-－―-､: : く:r ､: : : V ｝
/: : :_ン´: : : : ＼ ,___, ｨ ）: : :`く : : : ヘ|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/7
// さて、余談もほどほどに まずは登場シリーズの概要をざっくりとな
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .// 『ダライアス』
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l 、1986年に稼働した タイトーのアーケードゲームだ
. | ｀⌒// ﾉ ジャンルは横スクロールシューティング
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ 1980年代を代表する横スクロールシューティングゲームとして『グラディウス』
/ と'_{'´ヽ 『R-TYPE』などと合わせ『横シューティング御三家』などと呼ばれたりする
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i 2009年に『ダライアスバースト』が発売されこれをシリーズ化
ヽ _,.ﾌ .|.| 様々な媒体で展開され、企業が排出する横シューの最後の砦とすら呼ばれてる
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼ ,.-、
（●）（● ） | ( ﾉﾞ＼
（__人__） | i′ ヽ_ ） ダライアスバーストのSF考証や各種設定 キャラやストーリーはなんと
（ ヽノ | 〉 ,.く
{ | ./ ハ ヽ 脚本家『黒 田 洋 介』
{ ﾉ / / ヾ
ヽ 人 _ノ ！ ｉ ガンダムOOやビルドファイターズ スクライド、ガングレイヴなどの脚本を手がけて
> ＜、 〃ﾉ 鉄血にもたま脚本参加
／ ,.-､ _, -｀ く '"
/ | (` ￣ 〉 無限のリヴァイアスとかのSFも手がけてて割とガチだ
! <| ヽ､__,.― --―'
＼_ ヽ''＾ヽ ｜
｀ヽ､_ﾝ′ |
/i ,
/::| ／::|
./:::::tー―--〆::::::::|
/::::::::| ｀ :::|
/i, ＞´ , ヘ ＼
. / ,ﾍ i ／:::::::::ヽ、 ﾍ
.. |./::::| |＾￣::::::／＾ 、ヽ| }｀
,ﾍゝ-、| |イ-‐ﾆ- ﾉｰ-ti/
＼{ } | |〒テ= ｀ｰyｲﾃ,| | ちなみにPSPで出ました
.. 〉-ｲ | |ﾞﾞ｀ ｀ﾞ/| |
... | V^ | ト, _ ｀ ノｔ‐ |
. ｙ〆＾ | |-:::::＞-＜ヘゝ| |
/, ―y | |＼ ,r－ -| .|ヾ} |
}:::::::{:::::ﾞi、 .i＼kｸ. ／ｸ￣}￣￣}￣〈丶
ノ|:::::::::::::ﾞﾍヽ ヽ:::::/ 三i. / ( )./ 斤ミ }
く:::::＼::::::::::::::ヽ |::/ .句ー──‐〉 ／
/ー-ﾍ ::::::::::::::〉/ ノ::::::::〉::::::::} /
| { ー // . ,::::::::::/:::::::::/ i
| | ＼_／/ .:::::::::::{:::::::::/、ﾉ
| | .ﾍ 〈 ,::::::::::::}::::::〈 -‐― 、-― 、
| | |:ﾍ ﾉ::::::::::::::ヽ／ ＼ ＼
|. ゝ |:::::＞-ﾍヽヽ＿／ ヽ ｀ 、
| ヾ|::::／ ﾟク.／ 、 、 ヽ
... ＼ ／K_／ / i .、 ｀,
＼ 〉〉＼ ／ 、 , 、
／ i | ∨ 冫 , -―
| ./ | ,ヽ / ヽ -― .. :::::::::::::::::::::::.,
|../ |. / V::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::..
| | ,ー´ / ｀::::::::::::::::::::::;. .＼::::::::::::::::::.,
| / /、 / } ヽ、:::::::::::::::::, ＼:::::::::::::::,
ﾞい < ｀ ＿ , ‐ ﾞ＾ﾞ¨ ｰ-‐ ´ ＼:::::::::::::::, ＼::::::::::::,
┌─────────────────────────┐
│シリーズに共通する特徴は二つ ....│
│一つはSTGでは珍しいマルチエンディング方式 .│
└─────────────────────────┘
□→ED1
□＜
□＜ □→ED2
Stage1→ □＜ □＜
□＜ □→ED3
□＜
□→ED4
┌─────────────────────────────────────────────┐
│1ステージをクリアすると上の図のように2つのステージのうち1つ、上下どちらかを選択することになる、 │
│上のステージは簡単で下のステージが難しい、といったふうに難易度変更していくわけだ │
└─────────────────────────────────────────────┘
│――で、それぞれの最終ステージをクリアすれば異なる結末のエンディングが待ち構えている ..│
└─────────────────────────────────────────┘
／￣＼ ／￣￣＼ あんたも ／
.:─､ . ─ ､＼ ／ ノ ＼ ＼そう思うだろ ／
（●）|（● ）|─＼ | （●）（●） | ／、 + ＋ ＿＿＿
(__人__)─ ′ |＼. | （__人__） | ／ ＼ ／ ＼ ＋
{ ⌒´ ｜ ＼ | ｀ ⌒´ ﾉ ／⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ＼
{ ｜ ＼ ヽ ノ ／ （__人__） ／ （__人__） ＼
{ / ＼∧∧∧∧∧／| ﾄｪｪｪｲ | ﾄｪｪｪｲ | +
ヽ＿＿＿ ノ、 ＜ や ＞ | ｀ﾆﾆ´} ＼. ｀ﾆﾆ´ ／
／ |／＼／ l ＾ヽ .＜ の ら ＞ ヽ } | ヽ
| | | | ＜ 予 な ＞ ヽ ノ ＼ ヽ ｜
────────── .＜ 感 い ＞────────────
／ﾉ( _ノ ＼ ＜ 夫 ＞ ／ _ノ ＼
| ⌒(（ ●）（●） ＜ !!!! ＞ | （ ●）（●）
.| （__人__）/⌒l ／ ∨∨∨∨∨＼ | （__人__） 常識的に考えて・・・
| ｀ ⌒´ﾉ|`'''|／＿＿_ ＼ | ｀ ⌒´ﾉ
／ ⌒ヽ } | ／／ ヽ_.＼ ＿＿ ＼ | }
へ ＼ }__／ (・)(・ ) .| . ／ _ _ ＼ ＼ヽ }
／ | ／ (.人_) | ／ (・) (・) ＼ .＼ ノ ＼
| ／ |. || (_人_) | ＼ く ＼ ＼
┌────────────────────────────────────────────────┐
│そのオチのつけ方はバラエティーに富んでいて、希望を感じるものから欝展開 │
│そして中には「いま人気のSTGダライアスをクリアしたぞー！」と喜ぶ子供で締めくくる楽屋オチまであったもんだ │
└────────────────────────────────────────────────┘
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | うわー……イメージぶち壊しってレベルじゃないお
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | | ／￣￣＼ .........::::::::::...r‐ ' ノ.
ﾍ lノ `'ｿ | | ／ ＼........::::::::＿ ) (_
/´ / |. | |::::::: : |.....:::（⊂ﾆﾆ⊃)
＼. ｨ | | .|::::::::::::: |....: ::::｀二⊃ﾉ
| | | |::::::::::::: |..: :::: （( ￣
.|::::::::::::::: } [l、
まぁ時代が許してたっていうか……ヽ } ／,ｨつ
／ ヽ . ﾉ .,∠∠Z'_つ
今やったら非難轟々だろ / ''⌒ヽ ./ .r─-'-っ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
二つ目の特徴はステージボス
敵は何故か水生生物をモチーフにした巨大戦艦群を繰り出してくる
地球から遠く離れた星系なのに
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/`＞､､ _
/´＞ヘ ‐-､---､ ＼_ゝ,/ ＼lﾞ￣〉
＿, ､､ ヽ､ゝ / 〉 l-ヽ＜//, ィー'-`-,―＝､／￣〉 ＿
ト､ ﾆ二￣ -‐ィ─ヽ三三≧＝- ﾆ二' " ´ ﾞ , イヽ￣ヽ'二￣ｽ-､７､l´/ 三l＿
＼l ￣ , - '´_ ﾆﾆ===ー─､―､―､ ／ヽ,ヾ／／,7 ￣-､―､ヽ'ヘ上l―,三l＿
／`ｰ／ ／ ／￣`ー―‐ﾍ' /／／ｲ/`ﾍヽ／／／／ /‐〈ﾆ 〉､=､ ﾞl / / ヽ二_lﾆl
／ ／ ／ l'／ ﾞ ､ ,---､ヽ`〈i／‐'＝ー'／／／ ヽｰ-; //＼ﾊl/ /ヽﾍヽヽ l ＼-,､ ,ィﾆヽ-,
〈 ／ l l l / ／ ￣￣ ﾍ＿ /￣￣/､ヽ ' , -'-' ﾍヽ＿/ / 〉-､ l=／` '／1ﾍく/
ヽ l_ ｙ'´ /`ｰ､ ／￣ー‐l` ／''三 ミ､ ∧ ,ｨﾍ＿/⌒l `/／､ `ー/ // , ィﾞ／二≠イ一ヽ_
lヽ∠1/ /ヽ`l/ヽ ､ , イ/ '／-ィ､_ヽl ,l ／,l -―`ヽ'ーlﾍ ヽ'､／￣／_／_∧三三/ヽ＞‐-=二_￣ ―- _
/ / ｌ´ ≧- '――'―― ≧‐'´ ,l ／, ≦±Z≧ﾆ //l ￣ ''''ﾍ＿ﾒ' ／ , ゝ‐ 二 /1 ﾍ/_'／`ｰ'´ ￣ ――'‐`
＼ ｀下- l＿＿ ＞ 二＿＿/￣￣￣l三|＿/-テ/ﾒﾒﾒ-､''￣ /ゝ､イ_l/＞,ﾍl ,〉 '
＼ ､＼ ＼ﾍ―,＝ニ二ﾆ-` l￣ヽｰ`ニ'ィ_/-‐／ﾆliニミ＞―=ヽ' ,l' l/ l ／
＼|＼＼ ヽ'"＿＿＿＿＿/＿,､ , - ''´ ィ=／ハ"へ'/ 〈/ ,/｀ 'ー'‐ ´
＼／＞‐／´//////､／´ `´ /／´ ヽl l 〉｀ｰ'´
/_///////ィ`' ´ l,, _/´ ヽ ヽ ヽ＼
ヽ＼〆 ﾞ´ ＿ -‐ ￣` ´ ＼ ﾍ ヽ ヽ
ヽ'ﾆ／`ｰ'´ ＼`ｰ､＼｀､
ヽ､｀ヽ‐-ﾞ＼
￣ ―-ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
有名どころだと初代からのシリーズの顔であるクジラ型巨大戦艦『グレートシング』を始め
近年ではダイオウグソクムシすらボスになってるぞ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／― ― ＼ あぁ、漁師ってそういう
／（●） （●） ＼
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
＼ ／ ｜ ぶっちゃけ主人公機よりボスの方あ人気がある |
／ ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
| ・ ・ ）
. | | / / マジでか
| | / / | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| | / / | l ボス出現の演出に凝ったシリーズだからな |
(YYYヾ Y (YYYヽ | l 特にGダライアスのは一見の価値ありだ .|
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ストーリーは割と単純明快
太陽系から遠く離れた星系『惑星ダライアス』に侵略者が訪れる
星の伝承で語られる『銀の鷹』の名を冠した戦闘機『シルバーホーク』でこの危機を打開せよ
といったもの
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿__
. ""´: : : : : ﾞﾞ｀ ､
. ´‐､ ﾉ: : : : : : : ｀Y´ ヽ:｀::.､
. ´ r'´::_丿__丿: : : : : : : : :ﾉ . : :. :｀ヽ
, ´ , '´. : : : : : : : : ,r'´ ｀'´ . . : : :. . :: :ヽ
, . : ⌒'´: : : : : : r, ,.ﾍ { . : : . . .: : :: ｀､
./: : : : : : : : : : : : : :.{ ｀ﾞﾞﾞﾞ´ . . : : . . . ´ﾞﾞﾞ:｀､
,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r'´｀ , ﾍ ,､､ : : : .. :'.
..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ﾞﾞ´.:.:.:jﾉ.:.:{ ,.ﾍ. . . : .: ;i
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::,r'´ ￣ ﾞﾞ ｀ヽﾍ､,,_ノ ､___,,,.. ハ l
!ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ´ ﾄ､ }.:.:.:::::ヽ_ﾉ.:.::} .!
l }.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ヽヽ _ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::ヽ!
. ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:｀､ . . : : . . . . :: :: . . ｀'' 7.:.:.:.:.:.::::::::::::::::.
: 〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ｰ'⌒ヽ .: : . :: . :. :. . . . :.ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::.′
V:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 . :. : , '.:.:.:.::.:.:.:.:.::::::::::::′
ヽ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ ｲ.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::, ′
､.:.::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:ﾉ . . .: ::.:ノ, ノ}.:.:.:.:.:::::::::: ′
､:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ .: .: .:,r'´:.:.し'.:.:.:.:.:.:.:. '
..:.:.:.:::::::::::::::::ヽ__ノ:.:.:.:.:.:.:.:.::::, ´
.._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._.. ´
￣￣￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なお、この世界にも地球は存在し、遥か昔に脱出したダライアス人が地球人の祖先であるといった感じだ
で、こんなダライアス人を攻めてくる敵は『ベルサー』と呼ばれている侵略達だ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ ＼
. | |
. | │ このベルサーがめっっちゃくちゃしつこくてな
| |
. | | かなり広範囲の宇宙にも侵略行為を繰り広げていて
. ヽ / 撃退しても新たな別部隊が侵略して来るを繰り返し、それが１６００年ほど続いている
ヽ /
. > <_ |ヽ／|＿
. ( ､｀) ＼ /
| i ＿＿＿ |_＿＞
／ヽ、 _ノ＼
／ （○） （○）＼
／ （___人__） ..＼ わーお！数世紀レベルの粘着質！！
| u ﾉ ヽ, |
.＼ （/⌒ﾉ´ﾌ .／ 時間経過も宇宙レベル！！
> .￣￣´ <.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ って、おいおいやらない夫ちゃん
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | いきなり長文でシリーズ紹介し始めたけど
./ ∩ノ ⊃ ／ これじゃダライアスの紹介だお！
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | Ti2ちゃんの説明をはよ
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ●) (●）
｜ （___人__） まぁ待て
.| ｀ ⌒´ﾉ
| | 今までの話はTi2を語る上では外せない内容なんだ
.|､ _r十､
[::.ヽ､ __rく_} _i .}
_, ､-一 :::"＼ :::::::::} _i _l _i .}
／ .:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::} _l i_ i. {:.. ヽ__
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} _jノ`~゛ t:::::/:::::..＼ __
.i :::::::::::::::::､.::::::::::::::::::::::::::::} ﾞｉ -‐.i.,-‐､::::::::::::::.. ＼_
i ::::::::::::::::::: i:::::::::::::::::::::::::::i ヽ ⌒,; ‐'::::::::::::::::::::::::.. ｀::...､
l ::::::::::::j:::::: i:::::::::::::::::::::_ノｿ } /:::i:::::/::／::::::::::::::::::::::.. ｀ヽ
l ::::::::/::::::::::::::::::::::::::／.:::ﾞｉ::＼__ rl ´::::: i::´::::::::::::::::::::::::::／::::::::: l
l :::::/::::::::::::ｿ:::::::,／::::::::::::::::::::ー,´:::::::: l＞ｰーｰ-、r-‐:'::::´::::::: l
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） そしてダライアスシリーズにはもう一つの『敵勢力』がある
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } それが『シーマ』だ
. ヽ }
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
惑星ダライアスが誕生する前に『アムネリア』と呼ばれる文明があった
この文明は、他星系との戦争のさなかで生まれた宇宙すら無に帰す悪魔の兵器「A.N(All-NOTHING）」で勝利したものの
これが厄介な存在を引き寄せた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿＿. _
|::/r──､l７r───‐‐!｀>──<:７
V/ V/￣￣￣￣Vii/￣￣ヽ|
. ト､_ |＿＿＿__|レ────j|i| ∥
＼/ｦフ￣|┬┬ｒ,､-''"テ＝=xxx=＝ﾙ──-||
,,､-''"i┼┼i卿ﾘ,､-''" .》言i羮i言《｀''ﾆ'-､.ﾘ _,,ｘ乂シ
,,､-''"├┤ ≦≧／ヾ､ | ≪< |∬| >≫ /ヾx､､xX圭シ==
xxXX◇ ＿,､--ｧ.）必 ヽ ／liiIIiil＼ / 事事≦x､
,､m爪圭事'［］'"~ //以 ＼ √￣|liIIil|￣ヽ／ ヾ圭ﾐ8全､ミz､
／il|圭竹'" /||i|0 |刈尨 _,／ iVVi ＼ ヾ圭||圭全､彡x､
'"￣''7| | ||i| >全尨 ,､-─-､ ＼ |I| / ＼＿ 圭ﾖ.|圭圭全､彡|
|ム──||i| ,､-'"ﾍ全x彡::Y_①_Y ＼ ／|＼ ／ ん==Yﾉ/Aヾ圭圭全ツ
. |全l ||i|､-'" ＼／＼全圭x､￣ ＼＿＿___!＿＿＿／(①)全夕 ヾ圭圭全､
|圭| ／久 ／ ／ヾ王圭全x､ ＼／ ＼／ ,xX圭夕' ＼/ヾ;;圭全,
!圭!__／ ヾイh／ ／ ／ ＞圭全＞IIIiIIIiIIIiIIIiIIIiIIIiIII＜尨タ ヽ､入圭圭
. |屮''" .／ ヾ％」／ ／ ／ ／.)>I・・ ・i‥…‥i・ ・・I<( ヽ ＞爻恣急
/'＿＿.／ ＼l ／ // ミil圭・・i‥…‥i・・圭li彡 ヾ _／ ./ヽ屮'"'1
／ .／ﾐz､.. ↑ ＼/ .// ./ ミ三三三三三三三彡ﾞ､ ﾍ／ﾞﾍ／ ヽ＿三.､
／＼,､z人 ＼＼ ／＼|／ ＼>-<ん-､,/ミL三三三卍三三三」彡|| ／／／＼ ／＼. ＞,
/屮''" ヾ､＼＼|≫》>! ＼/_/_//巛巛(○-∞∽∞-○>》》ん/／ ＼／とて ◇<圭||
'" ｀ヽ､|Ss∬| ./⌒⌒/人人从ﾄﾄ|网网|ｲｲ从从人人 /艸艸屮''" ＼ｿ!
＼上ﾘ､ / / |lli|网网|ill| | ヽ .|艸屮'"
＼＼＼ ./ / :网网网网 .| ヽ／／／
＼＼_ｿ / 网缶缶网 .|_,､イ ヽ/／
＼/＼／/＝＝＝＝＝［］[]［］［］＝＝=.!圭圭I|／
|__ハ,/三三三ﾆ＝───＝ﾆ三三全,圭圭! ┌─────────────┐
ト--ｲ ト==i| │メンダコモチーフ ...│
|||// ＼手! .│『エイトフィートアンブレラ』 │
|フ ヽ| └─────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
謎の高次機械生命体『シーマ』
それぞれの個体がなんらかのネットワークによって繋がれ、一つの意思のもと群体として活動する知性体
明らかに人類とは異なる思考形態を持ち「A.N」に敵意を持つ彼らによって、アムネリアは滅亡の淵に立たされた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ 言ってみりゃあコイツはトップをねらえシリーズにおける宇宙怪獣みたいなもんだ
| ｀⌒ ´ |
. | | 危険な力を排除する宇宙の抗体的存在と位置づけられてる
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） まぁ、なんやかんやあってシーマの頭であるクリオネ型ボス『ジ・エンブリオン』を撃退したが
. | （__人__） 『AN』とその神にも近い能力を持った『ジ・エンブリオン』の力がせめぎあった結果
| ｀ ⌒´ﾉ 『惑星ダライアス』が誕生したっていう流れだ
. | }
. ヽ } ＿＿＿＿
ヽ ノ ｍm ／ : : : ::::::::::＼ ､_从_,
/ ￣￣￣ つﾉ 雑ぅ！！ , : : : : ::::::u::::::::::＼＾YY＾_ _
| |￣￣￣ / : : : :::::::J:::::::::::::::::‘， ｀) ｀)
壮大な話なのに雑ゥ！！ | : : u::::::::::::::::::::::::---l--‐''´-‐''´
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼＿＿_::::::::::::::::::::::::::／
／ ／ ! ｀ヽ
＜ ちなみにベルサーのお魚戦艦も / __| ＿ ヽ ＼
| シーマの技術のパクリだ 乂 ￣￣ミ´ ヽ ＼
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ￣￣⌒
i^ 、 /:::ヽ
|:::::丶 /:::::::::} 改めて紹介すると
|::::::::::ヽ _ ＿ /::::::::::::} Ti2はバースト機関を搭載した新鋭機レジェンドシルバーホークに
{::::::::::::::ヾ_⌒ヽ、:;:;:;￣〈::::::::::::::::| 乗るために用意されたAI端末
|::::::::＞´,:;⌒ヽヽニ ミヽヽ、:::::::ﾄ、
｝／／:;:;ｨ⌒ ヽ、_;:;:;:;ヽ;:ヽﾐ 」 ヽ 女性の形をしているが
冫´:;:;;／::::::::::::::::::::＾i丶、:;:;:;:;} ﾍ これは人間の乗る次世代機のデータを収集するためのもので
Λ:;:;:;Λ::::::::::::::::::::::::::|￣ ヽ:;:;:;| | 少女の姿は味方へのメンタルを考慮して作られている
| |;:/ 、::::::::::::::::::丿 ヽ| |
| i´{ ^ ー , i´}ヽ、ヽ、 | i |
| | / ／{ | |/ __＼i＼| | |
| | { /--、ヽ| ,´_ =＝、.| | |
| | | ,i＝=、、 .,´ ゝ_ ﾉ | | ...|
| | |丶ゝノ ´´ | | |
| | i , | | |
| | ;八 __ ,;:| | |
| |ﾉ |.; ; , , , イ; ; :| | |
| | |; ; ; ;┌≧≦ー´｝__;;| | |
/ | |-=´「, -―-、 ノ^-_.| |_ |
. / _-| 八 { 〉 ／| | ｀ヽ
/ /::::::|. } ／] 、 , ヘ／／| |／⌒i
/ i:::::i:;ﾉ人 i／ヽヽー／＼｀ノ::::| . |;://。:;}
/ / ./:::: i´ /＼＼ ／／:::::::／:::::| |//::::::::;|
/ /i ./:::::/ :::/::::::::＼ ／:::::::::::/:::::::::::| | {::::::::｛i
/ / i./:::::/ ::::i:::::::::::://::::::::::::::/::::::::::::::| |/＾i::::::::|
. / / ﾉ/::::::{ :::::{::::::::::::i i:::::::::::::::i:::::::::::::::::| |::::::|::::::::|
/＼ /＼
/.:.:.:.:.＼/.:.:.:.:.＼
|.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ／￣￣￣
|.＞´ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ヽ ／ _／￣￣￣
「＼ ／ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ｀√￣￣￣￣￣￣_／ ＼
i＼＼―――-‐、 .＼.:.:.:.:.:.:.:.:.| ー、 <ニニニニ__ﾞ> ,＼
{:.＼.｀ー――‐-、ﾍ ＼.:.:.:.:.:.:| i ＼＿＿＿＿__,＝≠＿｀二二
ヽ_ノ｀ー―― 、ヽ.| }￣^ .}、
,ﾍ {￣￣￣＼.:.:.:|. | ヽ 二｝==============、
.|λ ハi＼ ＼.|. | / ／,二ニ＝＝＝ その本質はAIだ
{/ノ｀Y iﾞ ｀ 、i .|. | { ＼.........,,,,,,,,,,ﾉ ./＿＿＿___
ｌ:.ｉゝ ﾊ|,-―＼.:|. |ヾ、 ゝ、.＼＿＿＿＿____＿＿.。.。.。.。 それもただのAIではなく、惑星ダライアスのライフライン
|:.l } ,_ ﾘ| |ぅ｝ヽ. 〈| 亜空間ネットワークに接続されており――
!;ﾍ, ﾉ ゝ=≠ｿ| |ノヾ、 ＼＿ﾉ^ー―――――・・・ ……と言うか
{. ｀ ヽ | | ＼ |_.／ {^ー――――・・
| .| ヽ、_ .| | ＼＿／ ／ どちらかといえばそのネットワークの末端である存在だ
| .| ヽ_＿, | ﾊ ＿＿/￣￣￣,======＝＝====＝ つまり彼女の存在は――
| .|. /ｧ‐ ´ .i| | ＼ ＼／ ／￣￣￣￣￣￣￣｀｀｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
| .|.／ ／ヘi| | ﾉ{ ー
| .／ ／ / i／, .｀ー―-、＿_,ノ＼ <二二二二,,ﾞ,,ﾞ,,ﾞ
|／ ／ ,／／ /／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i: || ＼＿＿＿＿＿＿....,,,,,,,.......
/ ／ / / ﾉ/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
_,,.. -─ ─- .,,.._
, ''"´ ―-'",.､.:.:.:.:.:＼､.:.:｀ ､
,. 'ﾞ'''''"~´:::::::::::::::＼＼::::::::"''＼"'--｀ .､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ'-､''l::::_,.-‐' '':.:.＼
, ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~'‐--‐, '':.:.`.､
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/" .:.:ヽ
,'.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ .｀．
i ....:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ i
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ l
l 惑星ダライアスそのものとも言っていい |_ |
ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ:::/ ｜
| ヽ::::::::::::::::::::::::( ﾉ/ |
l `;::::::::::::::::::i'" ^^ l
! ＼::::::::::/ ／￣￣＼ ,!
', ￣￣ ／ _ノ .ヽ、＼ ,'
ヽ | （●）（●） | /
`.､ | （__人__） .| , '
＼ | ｀ ⌒´ ﾉ／
` ､. r─一'´￣`＜ヽ }
｀丶､ `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
, -―ー- 、
／ノ ヽ､_ ヽ て
'＝= =＝＝ ､ そ
' ＝ ＝＝ l 母なる星を擬人化したら
. { 〈_,ｨ､＿,ノ }
､. ﾚ'＿,ﾉ .. ﾉ 猫耳ミニスカ幼女になっていたでござる！！
＞ ＜、
/ ー―- .､ r 、 ヽ、 |＼＿, ／|
. `ー―- ､_ノ l ＼ ＼ i, ﾞＡ‐-ミ |i,
. ,' l ヽ _,ﾉ { ﾄｒｲﾘﾊ｜|
. l | |ﾘﾟ,- ﾟ ﾘﾉ!||
. 弋 ｲ |.iﾞiVｿヾiヾ||
. | /ー ―一、 | i,｝ii ii 〈,う´
し ､_,! ,iｭｭ_ﾊ{i
ﾋ| ﾋ|
,ﾍ ,ﾍ
|:.:丶 /:.:.|
|:.:.:.:.ヽ -‐…‐- /:.:.:.:| 彼女の体の特徴として
|:.:.:.:.:.| /⌒丶 ./..:.:.:.:|
| ／., -´ ヽ、 、:}ヽ 通常時はショートヘアで猫耳もないヘッドバイザー姿だが
/ ／ ／ ＼ ﾞ ＼ ﾍ 『オーバークロックモード』と呼ばれる戦闘形態になりバイザーが変形
/| {_ .／ﾊ / ＼ } }
| i |/, i}‐.ゝ__ ノ斗=ミⅥ } 猫耳型になり放熱の為に髪も伸びAAに近い姿となる
| :| :{ｨｆ芯ミ Ⅵ／ Vﾂ } } }||
. |i | :{ Vﾂ ´ }/ /|.|
} { .|､. ｀ ′ ムイ| |
/ } |ﾄ... ^ ／ | / | ちなみに通常時AAはない！！
/ | |ﾆ=､:≧ ≦: =ﾆ:′/. | ＿/＼／＼/＼／|＿
. / | |_,ﾍ＼.,へ.／|:::_| |ヽ、| ＼ ／
/ ,イ斤| |ﾆﾍVΛ._,ΛV:::| |ﾆﾆヾ ＜ないんかいっ！ ＞
/ {:::::::::::| |:::＼::::＼／:::::::| |::::::::::} ／ ＼
/ .}:::::::::{:| {:::::::＼. ／::| |::::::::{ ￣|／＼/＼/＼/￣
/. /:::::/^{::| |:::::::::::＼／::::::::| |}^i:::|
. /. {_／', ヽ::V:::::::::::::::::|:::::::::::::V/ ,' | そして彼女は体内で人工的に人間のパーツを作り出せる！！
/ ', } 〉、:::::::::::|::::::::::〈 / ,′ | ゲームの相棒キャラに体内で作った義眼を与えたりしているっ！！
/ '，≧:::|::::::::::::|::::::::::|≦,. | ＼人_从人__从_从人__从人_人从ﾉ／
＞ ＜
＞ 内蔵作るって何！？ ＜
＞ ＜
／Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY＼
＿＿＿_
／_ノ ヽ_＼
.. ／（ ＞） （＜）＼ ま、でもAA回す分には短髪だろうが長髪だろうが問題ないお
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-/ | で？で？この子の性格面は？
＼ `￣'´ ／ キャラを動かすにはそこ重要！！
. ／￣￣＼
. ／ ＼
. | _ノ ヽ､. .|
そこなんだよ…… . !. （一）（ー） ｜
, っ （__人__） |
問題は . / ミ） ｀⌒´ /
. / ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
＿＿＿_
／ u.＼
／ー‐-:::::::::::-‐' ＼
／ t j:::::::ｨ ｯ ＼ ――というと？
. |. u ｀¨､__,､__,¨´ |
. ＼ ｀こ´ ／
／ u .＼
,, -─- ､._
／ ヽ
彼女がどういった人格なのか…… | |
それに関する情報はかなり少ない | ノ ヽ､ .|
| （●）（●） |
なんせ2016年のアプリゲーム | （__人__） |
『アルカノイドVSインベーダー』にゲスト出演するまで ヽ ｀⌒´ ﾉ
セリフもいっこもない状態だったんだ / .,＿,, ' ヽ,
. { }
| i ｨ |
. ／￣￣＼
. ／ ＼
| |
| │ 多くは語らない硬派SF型、しかも古典に属するSTGシリーズだから
. | | キャラクターに深く踏み込むようなゲームジャンルじゃなかった……
| |
ヽ / 斜陽のSTG業界
. ヽ / _rm, 売れるかどうかもわからないゲームに投じる予算も少ないから
. > < ） ｿ ストーリーに金もかける余裕もないだろう
. |. ｀ヽ /
. | |ヽノ
／￣￣＼
／ _ノ ＼ と言うわけでストーリーを追うことでその性格を紐解きたいと思う
| （ ●）（●）
. | （__人__）. ｒｍ､
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 || 設定上では負傷していた相棒に目玉を与えている……が
. | },.! ノ' そのキャラはTi2を所詮ロボットとして毛嫌いし
. ヽ ｒ / .| 「俺の目玉は偽物だ」と言って憚らなかったらしい
ヽ ノノ ﾉ
/ ／ .／ それでも相棒に選んでるくらいだから冷静キャラだなって推測が立つ
| ／ クールキャラだ！！（断定）
| i´
/｀、
. /＼ /:::::ﾍ
/:::::::ヽ / :::::::ﾍ
{:::::::::::::ヽ / :::::::::::ﾍ
|::::::::::::::::ヽ_ -― -- _ /::::::::::::::::::|
. |:::::::::::::::: ゝ⌒ヽ、 ../:::::::::::::::::::::|
. |::::::::::_／／＾＼ ＼＿ ヽ :::::::::::::::::|
|.,-‐´_／二二_＼＿_｀ ヽ へ、.. |、 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
/ ,´ ||￣:::::::::￣// /＼ ヽ. ｀-´ ヽ .| 実際、AAで笑顔は一種しかない
.. /| ／|:::||::::::::::::::::// /￣｀ ヽ、 ヽ、 i .|
.. | |/ .Λ ゝ＿_ ノノ .ノ、:::::::＼ ＼｜. | | と言うか、原作ゲームでも彼女は一回しか笑顔を見せていない
| |:::::::::|ゝ＿＿＿／/＼::::::::::::::::::::| | |
| |:::::／| / | ./ ＼|丶::::::::| | .| かと言って無表情でもないって印象だ
| { .-⌒{丶.| .|≠-―― ｀ヾ:::::::/ .| | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
| .}| ｢{示'ヽ| ,=＝＝=,.. ヽ/ .| |
| .| 弋'ﾘ .灯示ｿ/ / | |
|. . }ﾞﾞﾞﾞ , ﾞー´ ./ | |
| .ﾍ ﾞﾞﾞﾞﾞ ,.i | |
| ||＼ _ ／ | | {
| ||| 丶 ｀ イ | | { 丶
| | | ||| ー、ヾ＿＿／.| | 丶
| | | ||| ｛￣{ ..| |＼ ヽ
| | | ,-‐＜ ｝ ﾍ | |／＞- 、 ヽ
| | |／::{ || | K::⌒::丶,＿| |／／／^＼ ﾞ ,
| | |::::::::| |ﾚ´}:::::::|:::::::::::::〉| |／／::::::´⌒ﾍ、 ヽ
| | |:::::::::K／ 、::::|:::::／、.| ||／::::::/::::::::::::::｝ ＼
| | |::::::::::Λ ﾞ、::／／／|| ||:::::::::/::/::::::ﾟ:::::|
| | |:::::ヽ::::Λ ／／／:| |::::::/:::/::::::::::::::|
| | |:::::::::〉:::::ﾍ〉＜ ／::::::::| |:::/::::::〉::::::::::::」
| | | :::::/ :::/::::Y,_／::::::::::::::|| |/:::::::/::::::::::::/
| | |::::/ :::/::::/ :::::::::::: ::::::::|| ｜:::::/ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そして、これがその唯一の笑顔のシーンをAA化したものだ
4つあるエンディングのうちの一つ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
i^ヽ
|::::::ヽ
|:::::::::::ヽ +
ﾟ ＿＿＿＿ , -‐＜二二＼‐-｀、
ﾍ:::::::::＼::::／／￣:::::::::::::::::: ヽ、 ヽ 。
＼:::::::::/／::::;::::-┬┬―‐ｔ::::|} ヾー- 、 o
＼//:::／:::::::::::| | i｀ｰ´ヽ ヽ ヽ ￣ ヽ
|〈_Λ::::::::::::ノ.ノλ 从 ヽ 丶＿＿＿ノ, { }
| 「 :＞‐、イ / .ｿ,斗-} i ゝー ― ―-- 、 ゝ ＿ ノ
* | ﾍ i| ,へ| ,/ ´ ﾟｰﾞ i ゝ、 ＿ .ﾊ
/; : i ﾄ< て_〕 ｀ｙ ; ＼ ヽ、 ,ｿ ｀ 、 。
／,´ : | :、〉、 ｀ , / 人 ,＞‐- 、 ＼ ゝ-――- 、
+ ／ / : : : i i./ :ヽ.. _ ｀＿／,イ＿i／|::::::::::::::}｝ ｀ 、 、 γ⌒
／ , ; : : : :ﾉ :i/ ／ : : : : ＞/´.少......:::⌒ヽ..〈￣:::::＼ x´
, ´ : : : ﾉ: : ／ /., ´: : : : : : ,>_|／:{:::::::::::::::::::::ﾍ|〉:::::::::::｀ﾄ、 ＼ ・
, . : : : :／, : ´ /: : : : : :,-‐イ´,/::: :::ﾍ::::::::::::::;;;;;;;;;;;ヾ＿／ ｀ー―‐-、 ）
/ : : ; ´ ´; ;. /: : : :.//冫´:::::::{{:::::::::::::ヽ:;;;tﾞ￣￣￣i＼ ゝ ｿ ：
ノ : :, ´ | ; .／i ﾞ:: : :{/:（ ヾ::::::::::＼:;;;;;;;::::::i::::ゝ-―,ｲi ,ヽ ヽ、 。
´´￣ i | ／ |: : :/::::::＼ ヽ::;;;:::ﾞ}}:::::::::::::i:::::::::::::::::::}／ i ヽ
y´. |: :／ ＼＿ﾞ}ﾆ}/::::/´::::;::::::::|::::::::::;;;;;;人 ゝ ヽ
。 |／ ／〈::/´:/:::::::::::::::: |:::::ゝ-イ:;;;;;ヽ、 丶 ＼
／ ／ //::::/:::::::::::::::::: |::::::::::::::::::;;;;;;,クト、 ＼ ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ベルサーとの激しい死闘の末、ラスボスと相打ちとなり、機体から投げ出され、もう助からない相棒を抱き抱え、
その命が尽きるまで見守り続けるたシーンだ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.. ＿＿＿_
／_ノ ヽ､_ ＼
女神かっ！！ .. oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo
／::::::⌒（__人__）⌒::::::＼
| |r┬-| |
＼ ｀ー'´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （○） （O） 俺はここで彼女にノックダウンされたんだ……
. |. .|| （__人__）
| ﾉi ! | } そしてそのぐう聖っぷりはとどまるところを知らなかった！！
. | し' ｀ ⌒´ﾉ
. ヽ }
ヽ ノ 別エンディングでは――
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ベルサーとの死闘は制したものの、かつてアムネリアを滅ぼしたシーマの中枢……
ジ・エンブリオンが突如として再び姿を現した
ベルサーとの戦いで主力の大半を失ったダライアスにシーマと戦う余力などない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧＿_∧
／ ＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ また今日もカウンタービームのためにβビーム２本も出す仕事が始まるお…
＿＿＿＿ ／ oﾟ⌒ ⌒ﾟo ＼ ＿＿＿＿
＼ ￣＼ | （__人__） |／￣ ／
. ＼_ ＼ ｀ ⌒´ ／ _／
. ＼_ _／
＼＿ ＿／
＼_ _／
│ _,∧、 |
／ //￣ヽヽ ＼
＼ || | | ／
| ∠ヽ＝＝' '＞ |
＼ ／
| |
＼ ／
| |
＼ ／
∨
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Ti2のAIは亜空間ネットワーク上に構築された知性
それは亜空間ネットワークで社会集団知性を持つシーマと 共通性があった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Ti2はシーマ説得を試み、単身進む
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/＼
|:::::::＼ ／i
|:::::::::::::＼ ＿ ＿_ ／::::::|
|::::::::::::::::::|i 、 ヽ/::::::::::::|
|:::::::::::::::´ /:::::::::::::::|
|::::／ /.:::::::::::::::::|
|/ /::::::::::::::::::::|
/ ,ﾍ、 |::::::::::::::::::::/
| |＿ /:::::::＼ ゝ:::::::::::::::/}
| |´:::::::::, ＾ 、::::｀ヽ ＼::::ノ |
} |;;;＜{::::::::::::＼:::::::::::｀ー 、 |
| } Ⅳヾゝ＿＿ノ＞_＿:::::::::| | |
| |/||Vﾍｿ Ⅵノ ,＝＝=、＼| | i i
| ||::} ゝﾟノ ｀i｝| .| | | |、
| |:込、 、 ｿﾞ | |ﾉ| ,へ
. | |::::::::＼ ヽ ﾉ | | ゝ_ ノ, ,⌒ 、
. ／| N:::::::::{´,,.,ー――≦ﾍi | /|／ /:::::::::| }
／:::: | .|:::: ヾ、|ﾞヾ ﾞ＝´=彡.ﾉ ./ ／:::::::::::| {
／ :::::::: | .|:::::::／^{ | ｀ー ￣ .／ /／ ::::::;::::::::| |
｀´ー-´..| .|／ |i夂＼＿＿_ノ| ./::::::::::::: |;:::::::::| |
,´.. | .| ゝ::::＼＿＿夂| {:::::::::::::::: |:::::::::;} .{
ノ. | .| ＼:::::::{:::::::::.| |::::::::::::::::::}_::::::::;| |
´ ,´ | | ﾞiユ＼:::::| |ー::::::::::::::｝ヾ、i .|＼＿＿
／ / | | ＼::＼| |.::::::::::::{二| ＼_ノ:::::｝} ヽ、
／ ノ. | .| ＼.| |::::::::::::::::::::} {:::::::::ｿ ＿＿ヾ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自分が愛する人類を守るために
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
； ＿＿＿_；
；／ ＼；
；／ ／ ＼＼；
；／ oﾟ(（○） (（○）ﾟo 慈愛のかたまりか！！
；l （__人__） |；
；＼ ｀ ⌒´ ／；
；／ ヽ；
＿＿
.,／,-､ ＼ そうだろ……？
／ ﾉ:/ ﾉfヽ.. ＼
| /:/ /...| | | しかも人類を……愛してくれる……
l ﾚ ./..ノ .,''´} i
l ' ´ .〃 / |
ヽ. . 〈 .ﾉ ＿＿＿_
＼.,_ ._ﾉ / ／ ＼
/ / ヽ .. ／ ─ ─ ＼ え？何君の感動の仕方
./ / | ／ -=・=- -=・=- ＼
i .／ . | | （__人__） U | ｷﾓｯ！！
＼ ｀ ⌒´ ／
＿＿
.,／,-､ ＼
／ ﾉ:/ ﾉfヽ.. ＼
| /:/ /...| | | お前これがSTG界隈でどれだけ稀有なことかわかってるか？
l ﾚ ./..ノ .,''´} i
l ' ´ .〃 / |
ヽ. . 〈 .ﾉ ＿＿＿_
＼.,_ ._ﾉ / ／ ＼
/ / ヽ .. ／ ─ ─ ＼
./ / | ／ -=・=- -=・=- ＼ いや知んねぇお
i .／ . | | （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
, ── ､
／ ＼
/ _ノ ｀i STG界にとっての人工知性っていうのは基本的に敵だからな
.| （─）
| （___）） レイフォースのCon-HUMAN
|. ｀ ） 同人STGALLTYNEX におけるALLTYNEX
.| } ///;ﾄ, ガイアシードにおけるガイアシード
ヽ / ////ﾞlﾞl; 人類のためとは言え人類の過半数を消し飛ばした
ゝ _ノ l .i .! | サンダーフォースVのガーディアン
.／ 〈. │ | .| フィロソマで敵に汚染された自機のAI『ALICE』
/ | { .ﾉ.ﾉ
./ / .
＿＿
／ノ ヽ＼ ＋
ｍ ｎ _∩ ＊ ｡ﾟ（（●）（●））ﾟ｡ ∩_ ｎ ｍ
⊂二⌒ __） |::⌒(__人__)⌒::::| （ _⌒二⊃
＼ ＼. | | .| | ＊ ／ ／
＼ ＼. | |r┬-| | ／ ／ そんなSTGのAI界隈で最後まで味方でいてくれて
＼ ＼＋ .| `ﾆ二' |. ／ ／
＼ ＼. ヽ / ／ ／ しかも可愛い
＼ ＼ヽ ＿ ／ ／
＼ ￣` , '￣ ／ ほかにずっと味方だったAIなんて『斑鳩』か
/ / サンダーフォースの『Reffie』くらいしか覚えがないぞ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （=・=） （=・=）＼ 落ち着け！！
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
＿＿＿＿ ｡ . : ﾟ
／ ⌒ ＾＼ +
／ （ (r';;)） （(r';)）、 で！？
／ ::::::⌒（＿人__）⌒ヽ
| |r┬-| | 無事シーマとも和解できてハッピーエンドなんだお？
＼ `ー'´ ／
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::） ………
.| ::（;;;人） ＿＿＿＿
| :::::::::rつ ／ : : : ::::::::::＼ ､_从_,
.| :::::::(（三） , : : : : ::::::u::::::::::＼＾YY＾_ _
ヽ ::::::::::(::::< / : : : :::::::J:::::::::::::::::‘， ｀) ｀)
ヽ ::::::::::／∧::::∨ | : : u::::::::::::::::::::::::---l--‐''´-‐''´
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ ＼＿＿_::::::::::::::::::::::::::／ ﾊｯ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;) ／ ! ｀ヽ
|＼::::::::::::／| / __| ＿ ヽ ＼
|:::::＼_／:::::| 乂 ￣￣ミ´ ヽ ＼
￣￣⌒
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::） ………
.| ::（;;;人） ＿＿＿＿
| :::::::::rつ ／ : : : ::::::::::＼
.| :::::::(（三） , : : : : ::::::u::::::::::＼
ヽ ::::::::::(::::< あ…あの / : : : :::::::J:::::::::::::::::‘，
ヽ ::::::::::／∧::::∨ | : : u:::::::::::::::::::::::::::::::::l
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ いや、エンディングはそこで終わりだ .＼＿＿_::::::::::::::::::::::::::／
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;) ／ ! ｀ヽ
|＼::::::::::::／| それ以降Ti2の行方は知れてなかった / __| ＿ ヽ ＼
|:::::＼_／:::::| 乂 ￣￣ミ´ ヽ ＼
￣￣⌒
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ 2016年に発売されたダライアスバーストクロニクルセイバーズが出るまでは |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ .＼
／ （○）!i!i（○） ＼ ぞ、続編でまだ何かあんのかお！！
| （__人__） u |
.＼ ）t-ﾂ ／
/ ⌒´ ＼
＼＿（__） i＼(__)
| |
＿＿
／::::::::::::＼ 続編っていうか、Ti2たちの戦いも含んだベルサーとの戦争の歴史をなぞるモードがある
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::） ガンダムで言えば無印バーストがアムロたちの戦いなら
.| ::（;;;人） バーストCSは無名の戦士による一年戦争の追体験だ
| :::::::::rつ
.| :::::::(（三）
ヽ ::::::::::(::::< ベルサーとの戦力差を押し返し、いよいよ決戦という時になって、
ヽ ::::::::::／∧::::∨ 正体不明の敵勢力が襲ってくるんだ
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;) そしてその最中に、パイロットは『声』を聞いた
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―＿＿＿＿￣￣￣
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―￣￣‐― ―￣＿
| | i , | | |
| | ;八 __ ,;:| | |
| |ﾉ |.; ; , , , イ; ; :| | | 私は…人によって作り出された…意識…
| | |; ; ; ;┌≧≦ー´｝__;;| | | 彼らとの…間に位置する…存在となりました
/ | |-=´「, -―-、 ノ^-_.| |_ |
/ _-| 八 { 〉 ／| | ｀ヽ
/ /::::::|. } ／] 、 , ヘ／／| |／⌒i 彼らは再び人類との…接触を望んで…います
/ i:::::i:;ﾉ人 i／ヽヽー／＼｀ノ::::| . |;://。:;} …しかしそれは…破滅に…繋がるでしょう…
/ / ./:::: i´ /＼＼ ／／:::::::／:::::| |//::::::::;|
/ /i ./:::::/ :::/::::::::＼ ／:::::::::::/:::::::::::| | {::::::::｛i 私の体を…解放して「人の意思」を…伝え…
/ / i./:::::/ ::::i:::::::::::://::::::::::::::/::::::::::::::| |/＾i::::::::| 彼らと戦って…………
. / / ﾉ/::::::{ :::::{::::::::::::i i:::::::::::::::i:::::::::::::::::| |::::::|::::::::|
￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―＿＿＿＿￣￣￣
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―￣￣‐― ―￣＿
...................................
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::: :::::::::::::::
::::::::::::::: :::::::::::::::
::::::::::::::: 還してください！ :::::::::::::::
::::::::::::::: :::::::::::::::
::::::::::::::: :::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
...................................
＿＿＿
／ .u ＼
／(（○）) (（○）)＼
/⌒)⌒)⌒).:::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒) これがTi2……
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/ という事は……説得に失敗！？
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
／￣￣＼ .........::::::::::...r‐ ' ノ.
／ ＼........::::::::＿ ) (_ そうだ……
|::::::: : |.....:::（⊂ﾆﾆ⊃)
.|::::::::::::: |....: ::::｀二⊃ﾉ そして現れるそのステージのボス『クリムゾンナイトメア』の中枢に
|::::::::::::: |..: :::: （( ￣
.|::::::::::::::: } [l、
ヽ } ／,ｨつ
／ ヽ . ﾉ .,∠∠Z'_つ
/ ''⌒ヽ ./ .r─-'-っ
.| ( / } ./ ）:::厂 ´
| / ./／ .ﾄ ／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!ﾞﾞﾞﾞﾞ°::::::::::::::::::ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!!!!!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllﾞ,,,;;;;;;;;;;;;;llli,ト;,iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii,,,,,,iiiiiilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiii,,、;;;;:;”;'!lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,iiiiii,,,,,,,,,,,,ll!ﾞﾞ!!!lllllllll!lﾞﾞ!ﾞﾞ!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ｜ 彼女の乗っていたレジェンドシルバーホーク |
llllllllllllllllllllllllllli,,,,、:: : :ﾞ!!!゜:;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞllllleﾞﾞﾞ｀: : : : ::;::::ﾞﾞﾞ!lll!!!!!!!!!llllllllllllllllllllllllllllll ｜ それが取り込まれていた |
llllll!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ゜: ::: : : :::::::;;;'l";;;;;,,,,,;;,ｗｗxe;;;;;;;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;;;;ﾞﾞ′;;:::::ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!!!lllllllllll 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
lllllllllliii,,iii,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'ﾟ,,,、l!ﾞﾞ,,,,,,,,,,,,;;;;,,,,,,,,,、'llil←;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,:lllll*;;;;;;;;;ャ;,,,,,,,.ﾞﾞ!llllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllll!ﾞ: : ;_,,lli,,,,illlllllﾞﾞﾞﾞ°ﾞﾞﾞ゜;;;;\;;,iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii,,_,,_;;;;;;;;;;,,,,,illlllllllliiillllll
llllllllllllllllllllllllllllllllll,,,;;.,iillllllllllllllllll°;;;;;;: : ;;llliii,,,,,,ll,,,,,,,,lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllii,_;,,、;;;: ;,,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,,,,,、.;;::_'ﾞ!!!!ll|;: : 'll!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ll!!ﾞﾞ!!!!!llllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,,,,,,,,iiiiiiiil,iiiiiiii,,,;::.,,iii,,,,,,,iii,,iiiiiiiiiiilllllliiiiiiiiilllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （○） ＼ ………
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 開放っていうのは……つまり……
／ ー‐ ＼
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::） まぁ……そういうことだな
.| ::（;;;人）
| :::::::::rつ 倒さなきゃいけない
.| :::::::(（三）
ヽ ::::::::::(::::< そして苦難の末（マジで難しい）クリムゾンナイトメアは
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;) 破壊された
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
/ /' / / ,:'くヽ／ ＼ ,、 ﾍ ／i
,:' / ,: ' / ' / / ,:'／ ／＼丶＼ゞ」 ﾉ 丿
' ,: /' ／￣￣ ;;＼＼へ＼ |｜ |／
' / ,:'/,: ／（〇） （●）;＼ Y´ |ノ
/,: ／ （__人__） :::::::;;;;;;;;;＼ ,:'/,: /' 人人人人人人人人人人人人
/ ,:'/, |;;;; ::::｀ ⌒´:::::;;;;;;∪;;;;;;;;;;| ' / / ,:'/,: ＜ ＞
/ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,／' / ＜ Ti2ウゥウウウウウ！！ ＞
/ /' ／ ∪ :::::::::;;;;;;;;;;;;;＼'/ /' ＜ ＞
/ ,:'/,: ｜::Ｙ ::::∪;;;;;;;|;;;;;｜/ ,:'/,: Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`
｜｜∪ :::::::;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;｜
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ、＼
／ （○） （Ｏ) ＼ Ti2は……死んだのかお！？
| || （__人__） ..|
＼ ﾉi ! |. ／
/ し' ｀⌒´ .ﾉ
| .／ .／
＿＿
／::::::::::::＼ ……
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::） クリムゾンナイトメアを退けてもベルサーとの戦いは続く
.| ::（;;;人）
| :::::::::rつ ベルサーは超強力なジャミングを起こし、ダライアスのネットワークを分断
.| :::::::(（三）
ヽ ::::::::::(::::< また主人公機を
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―＿＿＿＿￣￣￣
＿＿―＿＿γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ ――＿――￣＿＿＿￣―￣￣‐― ―￣＿
‐'´ : -'"゛ _| すべての計器が異常を示す程の |--―一――――――----..........,,,,,＿. ｀゛
_..-'"゛ | 亜空間の乱流に閉じ込めた |＝ﾆニ二二二二¨¨¨¨¨"''''''￢―- ....,,,,_、
.._..-'″ ,..乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ¨¨¨￣￣ﾞ¨≦-=ﾆ二二三≧s,、 . ｀ﾞ"''
゛ ... ,／ . ／ _..;;=｀-ﾞ´ .,.. -''',ﾞンﾆ彡″ ｀ミｘ､ ｀ﾞ'''ｰ ..,,_｀ﾞ''ｰ ..,、
/" ./ ／ .,／″ ,／゛ ./゛ ,j}/ ＼ ｀'ﾐx ＼
l、 .ヽ ! l| ./ ./ ./゛ {ｌ _..彡ｲ' ｌj{ j} j} ヽ
. ＼＼｀'-､, iｌ, l{ |! }i i}l }ｌ, 心ヾ℡'ｰ ..,,＿＿_ ＿＿＿_r彡ﾆﾆ='" _..-"／ / }! }
ﾐx, ｀'''ｰ- ℡ヽﾐｘ℡ ＼ヽ､ _ﾞ''―-- ￣ﾞ二二ニ二二ニﾆ==-s≦才´ _,, -''" ／ . /
｀ﾞ''ｰ- ..,,,_、 ´ﾞﾞ'''ｰニﾆﾆ=二二￣ﾞﾞﾞ¨¨¨¨¨二二三三二二ニ彡才ｰ''"゛ _／゛ ／ ／ . ,..
. ￣'''''―--....二二ニニﾆ==''''''''''''''''''¨¨¨¨￣￣￣￣￣二ﾆ=ﾆﾆ㌢' _,,.. -ｰ .,..-'"ﾞ_,, -'". ,..-'゛ . _..-'"
＿＿＿＿＿＿＿＿_二二ニﾆﾆ==ニ二二--ｰ'''二ニ-‐',ﾞ,ﾞ.. ｰ'''"゛ ‐彡-‐'"゛ .,..-'" _,, ‐'″ .,..
‐―'''''''''^ﾞﾞﾞﾞﾞ_,ﾞ,,.. --ｰ';;二.. -ｰ''''"´ . _,,.. -‐'"゛ ._.. ‐'" ‐'″ _..-'"゛
三二二ニニﾆ=--―￢'''''ﾞﾞ￣´ ‘￣ . _,,,.. -ｰ'''"゛ ._.. -'''" _.. ． _,, ‐'" ,
＿＿＿＿＿＿＿z--―￢''二ﾆ --ｰ丶 _,,,.. -ｰ''''"´ . _,,.. -''''"゛ ._,,.. -'''"゛ . _,,, -'''"゛ ._..-‐″
￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―＿＿＿＿￣￣￣
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―￣￣‐― ―￣＿
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::） そんな状況の中……パイロットは『歌』を聞いた
.| ::（;;;人）
| :::::::::rつ ＿＿＿_
.| :::::::(（三） ／ ＼
ヽ ::::::::::(::::< ／ ─ ─ ＼
ヽ ::::::::::／∧::::∨ ／ （●） （●） ＼ 歌！？
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ | （__人__） |
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;) ＼ ｀⌒´ ,／
|＼::::::::::::／| ／ ー‐ ＼
|:::::＼_／:::::|
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::） 幻聴かと思われたがその瞬間全ての計器は正常に戻っていく
.| ::（;;;人）
| :::::::::rつ そして突如現れた光に導かれるように亜空間の乱流から抜け出した
.| :::::::(（三）
ヽ ::::::::::(::::<
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. -─-
／ ｀ヽ
〃
/{ ﾊ
| ∨＼__＿ .. -=ﾆ ￣`:
ﾄ/ ｢`ｰ- .. _＿＿彡 |
__ノ￣＼ 人ﾉ / 光が……導いている
／: : : i: : :{ {＼ ｀ヽ /
／ : : : :.:.|: : :ヾ ヾ } ｰ-==彡'
/: : : : : : ::人: : : .＼ｰ-ﾐﾊ、_＿/
／´￣￣￣｀ヾ ＼: : : :`ｰ== : }
/´￣￣｀ヽ ＼ ＼: : : :／:/
: / } | : : : : : : :/
{{ : |: : : : : : : |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ ＼
| | その歌う光は
. | |
| ﾉ シルバーホークの輪郭を纏っていたそうだ……
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼ ＿＿＿_
| ＼ ＼ ＼ ／ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼ .. ／ _ノ ヽ､_ ＼ 最後の最後まで導いてくれたんだ
／ /⌒) ⌒ﾟo ＼
| / /（__人__） |
＼/ / ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ _,ノ ヽ､_
｜ ( ●) (●） 以降、この光は宇宙各所に出現するようになり 『接触者』と呼ばれるようになった
. ｜ （___人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
.| | とまぁ、コレがTi2の性格が推し量れるイベントの全てだと思う
人､ |
,ｲ:. ﾄ､ヽ、 __ ,_ ノ 彼女はとにかく懐深いように俺は推測できたがどうだろう？
,. -ｰｰ -‐ ´::::::::::::::::::::::::::::::::7
／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、
.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ＼､_ ＿＿＿_
::::::::::.＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..... ヽ ／ ＼
:::::::::::::..ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...ﾍ ／ ─ ─ ＼ いや実際菩薩
:::::::::::::::::::V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::: ／ （●） （●） ＼
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:: | （__人__） |
:::::::::::::::::ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l:: ＼ ｀⌒´ ,／
::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:| ／ ー‐ ＼
＿＿
.,／,-､ ＼ しかし
／ ﾉ:/ ﾉfヽ.. ＼
| /:/ /...| | | この数年ぶりの新作シリーズのロンチトレーラーで彼女を見た古参ファンの何割かは
l ﾚ ./..ノ .,''´} i
l ' ´ .〃 / | このキャラを叩いた ＿＿＿_
ヽ. . 〈 .ﾉ ／ ノ ヽ＼
＼.,_ ._ﾉ / ／ （○）}liil{（○）
/ / ヽ えぇぇ…… ／ （__人__） ヽ
./ / | | |!!il|l| |
i .／ . | 萌えキャラをダライアスに出すな ＼ lｪｪｪl ／
ってな具合にな / ヽ
しヽ ﾄ､ﾉ
| __ |
!___ノ´ ヽ__丿
￣ ｀ 、
／ ＼
/ ,ｨ'´/ ＼ お前GダラだってパイロットキャラはガンダムSEEDとかファフナーとかの
l ＿＿ 三ﾆ-＜ ＼ 平井久司だったんだからな
: ､’_ノ 三 ｀ヽ ヽ
{ ,＿_ノ、 それでも評判いいだろうが常識的に考えて
＼. ゝ-ｲ __ ｘ‐＼ ｉ
.＼ ∨/´ /／ / 可愛いキャラいてもいいじゃんかよ世界観壊さなければ！！
.＼. ＼ｰ/ ＼
ヽ ＿ ヽ
}
／￣￣＼
／ ＼ まぁその世界観を公式が自ら壊す恐れのあった時代だった――と言うこともあるんだが
| |
| │ ・東方シリーズが流行っていた（女キャラ人気）
r| |n ・上にあやかり（？）老舗シリーズで女性キャラが大量に投入された
{ | |. | ・とあるSTGシリーズの最新作がプロデューサーの自己満足が世界観崩壊した
{ ヽ / } ・オト○ディウスがグラディウスの正史上という公式の見解が発表されたetc
| |ヽ /| 〈
|／⌒ ⌒ヽ | これひとつのシリーズじゃなくていろんなシリーズ各所で見られた話な
(__ノ| |ヽ､_l
.| | ＿＿＿
／ ＼
／_ノ ヽ､_ ＼
ほら脱線しすぎだから戻っておいで！！ ／（●）三（●）) .＼
| （__人__） |
＼ |r┬r|i' ／
／ ｀ー'´ ＼
＿＿__
／_ノ ヽ＼
／ （ ●） （●）、 でもこういう時って実際にプレイして確かめてくれって言うもんじゃない？
／::::::::⌒（__人__）⌒＼
| |r┬-| | 美味しいところ全部紹介しちゃって大丈夫？
＼ `ー'´ ／
⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ / ヽ /
＼_,,ノ |､＿ノ
. ／￣￣＼
. ／ ＼
. | _ノ ヽ､. .| はっきり言えばやって体験してほしいよ？
. !. （一）（ー） ｜
, っ （__人__） | ただSTGは敷居が高すぎて、この感動を体験できる場所に行くまでに下手すれば年単位だ
. / ミ） ｀⌒´ /
. / ノゝ / 動画でみたら見たで、文章だけで進む分淡白だし、感動も何ももない
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | | となったら実際に体験した自分が、こう感じたというのを伝えるのが一番だと思って
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）. ｒｍ､ さて、そんなわけでTi2のキャラは冷たすぎないロボット役
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 ||
. | },.! ノ' と言うのがオーソドックスな使いどころだと思う
. ヽ ｒ / .|
ヽ ノノ ﾉ さっきのストーリーの通り、言葉遣いは丁寧語
/ ／ .／
| ／
| i´
┌────────────────────────────────┐
│格闘系のAAはないから、生身での戦闘のあるスレでの使用は難しいが ..│
└────────────────────────────────┘
i^ヽ
|::::::::＼ ＿＿_
|:::::::::::: ＼ -―- ／::::::/::: |
|:::::::::::::::::::＼＜ ¨ >／::::::::::::::::::/
|:::::::::::ゝ´ ／:::::::::::::::::::::/
ヘ /:::::::::::::::::::::::::/
/ ヽ /:::::::::::::::::::::::::/ヽ
,' へ ／ヽ、 ﾍ:::::::::::::::::::: /
／ ´ _＿／:::::::::::＼_＿ ／ ヽ/::::::::::: / ﾍ
／ ｲ ;／::::::::::::ヘ＿_、::::::::::＼ ￣￣￣ :|
/. ,' | i::::::::イ:::::::::::::::::ヽ、::::::::＼ |
. / |ﾞ| 从ノ;{:::::::::::::::::::;へ::::::::::::＼´ ヽ |
/ / | ;＝==,乂匕;;;;,イ ,ﾍ＼::::::::::::ヽ、_ ﾍ ｜
. / ,ﾞ .ﾉ {{ |{心.ﾍゝ、 }ソ |.. ＼:::::::::::::::} | ｜
. / /. ／ |i 弋;;;ｿ} ｀y -‐￢ ´＼＿__| | |
. /. / ／ ヽ.|} ｀￣ ,ﾍニ二ニﾆンi / .|
. /,／. | ｉ 弋ﾟ;;;;;;ﾉ冫/ / |
. | // |.八 , ヾ＝=≠ ./ /i |
. | /´ | / / | ヽ
. | /. | i ＼ ´ヽ ,ｲ / | ＼
. |/{ |. ヽ ／ ／ |
| 丶 | ´ .丶 ＿ ／ 「i ゝ
ゝ、＼ r´ 丿 { ／ ／ }、
ヽ ＼ , ´ ｲ.／ ／ 丿 ＼＿＿
┌────────────────────────────────────┐
│戦闘機パイロットだけあって、コクピットに座ってるようなのや勇ましい表情も多い ...│
└────────────────────────────────────┘
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）| まぁ、ロボット物とかSFにオススメ
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | ちなみにこの子がレギュラーになってる話は見たことない
|
. ヽ /| この回を書いてる奴のスレの準レギュラーでくらいか
ヽ /
.> < あと何度かモブとかで見たことある
| |
| |
＿＿
／ _ﾉ＼
/ （一） まぁ、マイナーキャラなんでAAは増えにくい
| （__人）
| ｌ と言うかTi2のAAはほとんどこの回を書いてる奴の自作だったりするんだ
. | |
. ヽ ﾉ 増えるの大歓迎 ＿＿＿ _
ヽ / . ／ ＞‐-､＼
/ ヽ . ／~ヾ, j| ｡ ｝ ＼ なので見苦しかったら
| | /|_ ﾟ .,.〉 .ゞー≠ ...＼, 許してね
|. | ./ ヾ≦'（_人__） .＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）| ちなみにTi2はタイトーのスマホ用アプリ『アルカノイドVSインベーダー』でキャラとして登場してる
. | （＿人_）│
| ｀ ⌒´ | しかも声付きでだ
| |
. ヽ / 有料買い切りアプリだが興味あったらちょっとプレイしてみるのもいいかもしれない
ヽ /
.> < タイトーの名作ゲームキャラがめっちゃ出てくるゾ〜
| |
| |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） | さて、ちょっとクドかったかもしれないが
| （__人__） │
| ｀⌒ ´ | Ti2の紹介を終えます
| |
ヽ / いい子なんすよホント
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
＼__／ | | |
}ヽ }ヽ
| |＼ :| |＼
|__| } | | |
／ | | |
<^ヽ、 /＿＿ﾉ ヽ お付き合い頂き、ありがとうございました
}＼ ゝ ＿＿_ ヘ
|/＼ ￣￣} ヽ |
| ゝ＿＿_＿_| | |
ﾍ＿／从ゝ＿＼| | |
＿＿ ｛l{'|! :i/´ｒ― .| | }
｀ヽ |,〉|ﾉ ´==＝ | :| |
／ `､.ｒ' ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ .| || |
. / ヽ | | ゝ | .┌──────────────────┐
__ ', ＼＿＿,,,.ｨ | :|＿＼ | │第1170回 Ti2 ／ ダライアスバーストより │
_ゝ ヽi ＼ |. |｜ ヽ| :|三_＿ヽ| | └──────────────────┘
ゝ ＼ ＼ ＼ ,ﾍ |. |｜ ﾞ| |／ ,勹ヾ,＼ |
ゝ ＼＼ ＼ ＼ ノ / |.... |｜ /｛| / { } }ヽ、 |
. |..ﾞ＼ ｀ ｀ ´ /... /. | | ｛ヽ|/ 〕 // ﾍ ｜
＼ ｝.... ヽ... |.| ｀く / 〔|| ｝ |
ゝ i } || ／ ｝ / / ゞ .＼|
......‘, ＼.乂__ﾉ.. ／ ゝ｛ ,ヘ ＼
ヽ ＼ ／ ／ ￣ ＼
見た感じだとナデシコのルリルリみたいなクーデレと言うか綾波系のキャラっぽい感じだね
ネットの化身というとグリッドマンのとかデジモンとかに親和性があるのかもしれない
差分抜きでＡＡ12枚ほどか…
要するに“ものすんごく面倒見のいいロボット系キャラ”って事でＯＫ？
原作にセリフ自体がほとんどないからね……
描写自体がほとんどない
ゲームの合間合間のデモシーンでちょっとだけ描写されるだけだから
なので無口なのか実はよくしゃべるのかすら分からない
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ ＿＿＿_
／（ ●） （●）＼ ／ ＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ ／ ─ ─ ＼
| |r┬-| | , ー -／ （●） （●） ＼
＼ `ー'´ ／ ／ | （__人__） |
￣￣￣￣￣￣￣ / ＼ ｀⌒´ ,／
/ ￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_ / }
／ ノ（ ＼ /
／ _ノ ヽ､_ ＼ / / ＿＿＿_
／ ノ（ ●━━● ＼ , / ／ ＼
| ⌒ （__人__） ノ（ | ,' { ﾉ / ／ _ノ ヽ､_ ＼
＼ ｀ ⌒´ ⌒／ , ｀￣´ヽ､ ,ﾉ .,.′ ／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼
￣￣￣￣￣￣￣ V ￣ ., ' | （__人__） |
_ﾊ、 ／ ＼ ｀ ⌒´ ／
-＜:::::::{ ヽ、 ＿_ ＜ _ ￣￣￣￣￣￣￣
_ ｘ＜::::::::::::::::::::ヽ、 _ノ:::::::::::::｀ヽ､_
,ィ :::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::｀ｰ──:´:::::::::::::::::::::::::::::::＞-､
／::::::::::::::〃::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>.､
, イ::::::::::::::::::::/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Λ
::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
┏ ┓
┃第1171回 やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介┃
┗ ┛
＿＿＿_
l⌒＼ ＿＿ ／ ＼
! 〈 ＼ ／ ─ ─ ＼
/ / __,.ノ｀ ⌒ ／ （●） （●） ＼
／⌒ト､/ （＞ ）（●） やあみんな！ キャラ紹介の時間だろ！ | （__人__） |
r-='´ ヽ （___人__） ＼ ｀⌒´ ,／
| ＿∠ ノ | ｀ ⌒´ﾉ 今回紹介するのは、このキャラだ！ （￣ ''' ｰ⌒） /⌒ｰ'''￣ ＼
} ⌒´ ｀V |＞ー- 、 ( ( ｀ー /ー〃 ゞ- ^ｰ＿_ノ } ) )
〉 -‐く |:::::::::::::::::::ヽ、 〃 / i从 ／ {
ヽ ￣ /｀ヽ.,___ ,__ノ７::::::::::::::::::::::| / / / ／ ゞ
ﾊ ／|/:ヾｰ--ｰ" ゞ:::::::::::::::/::::ヽ ゝ⌒） 乂 （⌒_ノ ） )
７ | ￣ , /ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::i ￣ | ヾ /
/::::ｌ| 、 ／ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::∧ | | ／
l:::::ｌト-ゝ==- '´丁::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::∧／⌒ヽ | /| ー─⌒|
＼::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::／￣ _ノ⌒ヽ | | ＼＿,,,─ ｕ
ノ |
￣￣
ｉ{:::'､ `､ ＼ _,､ ''"~ . . . . . . . .｀`丶､
,,.｡㏄∞八:::::＼c｡。∧ `､ ,､丶` . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ＼
｡ﾟ ＼:::::`'≪ ∧ `､く . . . . . . . . . . . . . . . ` ､ . . . . . . . . .
ψ ＼:::::::::,:'∧ }{{.. . . .` ､. . . . . ､,,.｡c ∞∽∞ c｡.,.. . .∨
∮ ＼/ Ｖ,辷彡{{. . . . . . `,,.｡*''" ＼. . . . . .`､. . . ｀Y,.. .∨
% / ∨'//,il. . . ,,｡*''ﾟﾟ.`, . . . . . `､. . . . . `,. . . .∫. . ∨
％｡ ,' ∨'/,il*''ﾟﾟ. . . . . . ﾟ, i. . . . . .`,. . . . ..‘,. . . ∮ . . ﾟ,
ﾟﾟ'''∞㏄c｡ jﾆ=‐ '' ＼jiｌ. ﾟ:,.. . . . . . .斗f‐‐-.. ..`, . . . . .ﾟ. . .ψ . . . . }￣}
⌒％｛ ,ノ il. . .ﾟ:,.. .. . . . .{ト .,. . . . .ﾟ,. . . . ..}. .∫. . . . .i ﾉ ﾉ7
辷ｯ''",ﾉ lｌ . . . '.､. . . . .{l ｀` ､...}}.. . . ..}. . .%. . . . .l _,rvく,_彡'ﾞ
/＾7^^´ ll'､.. . . . ＼.. ..{l斗f七㍉､八. . . ﾉ. . . .‰｡c∞''ﾟﾟ⌒~´
東方Project第13.5弾 ／ 〈 lｌ.:{＼. . . . .＼{l Ｖ ﾉり ｝. .}／ .}. . . . . . . . .,
｛ ＼ _,, lｌ.:{汀ﾃ㍉ﾞ⌒´ ＾~´ ｝ . . . . .}i.. .. . . . . . .′
『東方心綺楼 〜 Hopeless Masquerade.』より 「「∨__,r v'＾ ､ ll :'､乂 ツ '''' ｝.. . . . ..}:i. . . . . . . . . .,
ﾊﾀﾉ ∧l ∨^l l∨ } ﾄ､,小 ,,, ′ ｝. . . . . .}i:i. . . . . . . . . .′
『表情豊かなポーカーフェイス』 秦こころだ！ /∧ ∨l l∧ﾉ ﾉ: :} 込、 -‐ ｨj}. . . . . ..}:i:i.. . . . . . . . . . . .､
/∧ ﾟ,j 'く ／.: : :}: : : :}≧=‐ 七升 j}.. . . . . ..}i:i:i. . . . . . . . . . . . .＼
､ `､ ﾟ,: : :;.: : : :}i:i:i:i:i:i:i:く＼ ,.. . . . . . .,＼:ｉ . . . . . . . . . . . . . .＼
＼ ‘, / : : : :;i:i:i:i:i:i／-ヽY´' . . . . . ../ ヽ.. .. . . . . . . . . . . . . .＼
｡s≦三ﾑ }≧s. :/i:i:i:x「￣｀7⌒7. . . . . ., ' V､ . . . . . . . . . . . . . . .`､
{`'ｰ-=ﾆニL -‐ ''"}'ﾞi:／- }} ｰ/ /. . . . ／-‐‐-ミ､ }i:ｉ＼. . . . . . . . . . . . . . .`,
{ }/ / ,' /.. . .., ' ＼}i:i:i:i:ｉ＼. . . . . . . . . . . . .
} └ '＾Ｌ./.. . ../ }i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼. . . . . . . . . . .
∧ ; ,:' ,'.. . ../ ;i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`､. . . . . . . . .
/∧ / / {. . . ,' /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`､ . . . . . . .
／￣￣ ＼
⌒ ｀⌒ ＼ v-,
( ●) ( ●) | | r
（__人___） | | |
'､ | | |,.-、. 東方Projectとは、上海アリス幻樂団制作の弾幕STGだが
,,. -ｰ| |ヽ__／￣ヽ｀ r´
/ .::::::、::| /ｨ::::〔￣￣ ｀' ト-、 黄昏フロンティアとの共同制作による対戦格闘ゲームが
l :::::::::::::::::ヽ__､____,. ":::/::::〔￣ l:::. ヽ
」 ::::::::l:::: ::::::「二二::::／ :::::::ヽ y l::::::. ', 弾幕アクションゲームという形でリリースされているだろ
l :::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l l:::::::: i
/ ::::::ｰ-ミ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ＿／:: L::::| ＿＿＿_
/ :::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く::::::::::::::::::|::| （（ ／ﾍﾍﾍ ＼ （（ /ﾍﾍﾍ
/ ::::::::::::::::::::/ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「 ::::::::::::::::::|| / ⊃─ ─＼ /.⊃｛
／｛ _ノ （●） （●） ＼. ｛ _ノ
| |. i （__人__） | | i
/'''⌒| | ｀ ⌒´ ／ー´ |.
ヽ､__ノ ー‐ '' ＿_ノ
| ''''￣ |,,ー'''
|. ｝
／￣￣＼ ／⌒ヽ
／ _,.ノ ヽ､__ ヽ ／ ヽ ヽ )
| （● ）（●） 東方心綺楼はその弾幕アクションの ﾞｉ ／ ヽ /￣ヽ
| （___人__） ___,,／ ''―,, /
| ｀ ⌒´ﾉ 4作目にあたる作品となっているだろ / / . ''―,＿ 〉 i
| | ,ｒｰ､=-､ __,,,ー‐´ / ﾌ / .il
人､ | ,ｲに) | l では早速、ストーリーから説明しよう （ ＿,,――''. / / ||i
_,／( ヽ､.,ヽ., ___ ,__ノi´ ｀ー' | |ﾍ ＼ ''⌒''） （ ''⌒''） !!
_, ､ -― ''"::::::l:::::＼:::::::::::::::::ｒ'ﾞ´~~ ', jｰ,i 〉 ￣￣. ..￣￣
/.:::::::ﾞ:':､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'ｰ-‐え__ ﾞﾝ'ﾞ /｀i
丿;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;((、ヽ （ﾊノ /lヽ、
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
.| （__人__） 異常気象、大地震、度重なる異変に晒された幻想郷で
| ｀ ⌒´ﾉ
/⌒ヽ } 人間の里に住む人々は厭世観にとらわれつつあった
ﾄ、 ＼ } _,／｀⌒つ
| ＼ ^"｀￣￣￣＾ ﾍ丶>>っ 何をしても自分たちの未来は変わらないという閉塞感が
ヽ 丶--―─┬──-－｀＾´⌒へﾍﾍ
| ｀-――─―-､_っ＾ 人 絶望感とは異なった重苦しい空気で里を満たしていた
＼ ゝ-─‐"￣￣＜”；･て＿
ヽ ∨;. ヽ､_＼
／ | }}l{（○）。＼
／ ／ l ＿,, -‐ ''" ,人__） ＼
丶 ,'´ ／ ノ|!!il|!|!l| / |
／ ヽ.＿ . ‐´ | .／ ／ |ｪｪｪｪ| ／
／ ／ | |／ ／＞ ´⌒＼
／ ／ | / ／ ´ ＼ ＼
＿＿＿_
／ ＼ ┌─────────────┐
／ ＼ │ そうだ、何も変わらないのなら │
／ ─ ─ ＼ └─────────────┘
| （ー） （ー） | ┌─────────────┐
＼ （__人__） ／ │ 何をしても良いんじゃないか？ │
ヽ､ ￣ ／ └─────────────┘
＼ ／ ┌──────────────┐
ﾉ _.ノ │もっと刹那的に生きれば良いんだ│
（ .( └──────────────┘
）ノ
(（ ┌──────────────┐
ノ │ 人々の心にそんな感情が芽生え │
／￣￣＼／￣＼ │ │
／￣￣￣｀. ＼ ＼ │ 誰かがこう言ったような気がした │
/ 、 、 └──────────────┘
／ i l
＿／ 、 ,ｲ /
（ ）_／＿＿＿＿＿＿ノ＿＿ノ
|
＼ __ ／
＿ （ｍ） ＿
|ミ|
／ ｀´ ＼
＿＿＿_ |＼ /＼ / | ／/ /
／⌒ ⌒＼ ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
／（ ●） （●）＼ ＼ /
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ ∠ ええじゃないか！ ＞
| |r┬-| | ／＿ ＿ ＼
＼ `ー'´ ／ ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
ヽ､ ／ /／ |/ ＼/ ＼|
＼ ／
ﾉ _.ノ
（ .( ┌──────────────┐
）ノ │誰がそう言ったのかはわからない│
(（ │ │
ノ │だがこれに同調した多くの人々は │
／￣￣＼／￣＼ │ │
／￣￣￣｀. ＼ ＼ │次第に自らの心を解放していき │
/ 、 、 │ │
／ i l │それは秩序の乱れに繋がった │
＿／ 、 ,ｲ / └──────────────┘
（ ）_／＿＿＿＿＿＿ノ＿＿ノ
_ -─ヘ__
_､‐''゛/:::::::/:::::::::ヽ丶
､─‐｢ ア/:::::::/::::／::::::::::::::::i::::::..
{ |l/:/:::::::/:／{:::::::::/:/:::::|:::::::::.､
〈 /:::{:::::::/|:ト､|:::::::/:/ |:::ﾉ::::::::::::l＼ ┌───────────────────┐
{ {:ｌ:|:|::::厶尖 从ノﾚ‐-|/|:::::/::j:::l ＼ │これを見て、幻想郷の宗教家は立ち上がった │
＿_ 寸从:Vゝﾋrｿ 芋冬|::/:::/::::} ／ヽ └───────────────────┘
r‐／─'"＾ ﾉ:|:::::付 ''' ､ ゞソY从/ノｲ／ Y´
r‐ﾉ‐'"r─z─/:r'⌒ヽ、 `` }:::|/::)ﾁｱソ⌒ ┌─────────────┐
/'" |_／ 八Y⌒ヽ」＼ ｀` ノ＿_/::::::} │ 今こそ信仰を集める好機だ！ │
ﾚ ／{ ′|:|:::::::|_人_}＼＿ イ_}＿}ヽ::::.::| └─────────────┘
__,.ｲ‐'" ﾉ''|::::::iＫ ＼ :/i:i:i:i:i/::::|ヽ〉:.:::|
_,ｲ─' --､／ Ｖ::八ヽ >_/-==i/:::::::|/ |.ﾉﾘ
|__ﾉ / ＼ V }､‘，／|＿_|i /::::::/VL ┌─────────────────┐
_{ ', _/ `´ | V/:_／} V／ヘ │ 僧侶、道士、巫女、そして部外者達は │
_ノzzz､ _}／'/-─‐-､/ ∨ヽ | (し(ノヽ │ │
ノ ｀`''く>_ノl{‐ //////// ｜‐v⌒ヽ ', V⌒} │ 幻想郷の失われた秩序を取りもどし │
／ > |lll7 ////////{ |//| } 廴VL │ │
/ ィ |l〈./////////ゝ‐-== |//|⌒X} _} lVL │ 自らの人気を得るため、決闘に臨む！ │
./ / ﾉイ//////////////////| =/ ' | lVL └─────────────────┘
' /､ ∨,'///////////////////,| / | | }! VL
/ / ＼////////////////////,'|' .| | ﾊ
/＼ }＼////////////////// | | | } |
/ / ＼ﾉﾉ VＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺzzzzﾉ | | } |
| ／/ /¨＾ V//////////////Υ{ 乂ノ ﾉﾉ
__＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ⌒ ー ＼
ふーん、今回は結構俗っぽいお話なのね | （●） （●） |
＼ （__人__） ／
ええじゃないか運動とか人気取りとか ヽ､ ..／
＼ ／
ﾉ _.ノ
（ .(
）ノ
(（
ノ
＿＿
／ ヽ
/ __,.ノ 、
| （ ●)(
| （＿_ﾉ｀, そう、今回のポイントは『人気』だろ
| ﾝ′
_ﾉ ｀､ 7 戦闘中に積極的な行動を取るほど人気が上がり
,ｲ:. ヽ､＜ヽ,、___ ﾉ
,. -ｰｰ -‐ ´:::::::::::::::::::::::::::::7 性能アップや『ラストワード』の発動が可能になるほか
／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: く'、
. ｛ :::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､_ タイムアップ時は残り体力ではなく人気で勝敗が決まる
'| ::::::::::::::::::::::..｀、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::..｀ヽ
'| ::::::::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::ゝ 他にも、今までの弾幕アクションのような地上戦は消え
ﾄ､:::/ ／￣｀` ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::.ヽ
`,ﾍ ´:::::::::::::::::. ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::_,rｰ'､ 東方らしい空中戦に変化したのも大きな特徴と言える
}:,∨ :::::::::::::::::: ﾄ､:::::::::::::::::::::::::＞＜￣＼::..＼
. }:::∨::::::::::::::::､-''ﾞ~￣￣￣￣:::::::::...＼ ム:::::ヽ
l::::∨ :::: ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.､／...:::::::::ヽ}
{::::::＼,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／"￣:::::::::::::::::::::::::ﾉ
i
ﾊ
/ .ﾉ
／￣￣ ＼ i （
／ __,ノ ｀⌒ さて、そんな本作のラスボスが秦こころだ i ｀ヽ.
| ( ●) (●） ノ |
| （___人__） まずは彼女のプロフィールから話していこう ,. '" ￣ ｀ヽ. i
|. ` ⌒´ﾉ ﾊﾀﾉ ,' ― ― i
| | 秦 という苗字に心当たりのある人もいるかな？ i （●） （●） i
iヽ | ', （__人__） /
}:::.`＞ ｰ-´-くヽ- 、___、 ヽ､.｀⌒ ´,,. '
_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ７¨:.ヽ
__／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::＼ ／￣￣＼／￣＼
,.-<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ／￣￣￣｀. ＼ ＼
r´.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::ヽ / 、 、
}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::＼ ／ i l
f:::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i: /.::::::::::::::::::::::::::::ヽ ＿／ 、 ,ｲ /
/.:::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼ （ ）_／＿＿＿＿＿＿ノ＿＿ノ
＜￣￣ ｀､ ┌────────────────────┐
／ f ヽ ´￣ ﾑ │ 彼女は面霊気と言われる付喪神の一種であり │
/ r´ '-‐ r=､ ﾑ │ │
' / ,,==､ ､' _｀ ﾊ │ 元は秦河勝の所有していた六十六のお面だろ │
Vl ff´ , ｀ ,) ﾊ │ │
V ｊ' j, r- ' f_^ﾊ l │ 秦河勝とは猿楽の祖とも言われる豪族であり │
､ ., r ｧ, ィ -ﾁﾊ ' l │ │
＼ ' ゞヽ､ _ノ j │ かの聖徳太子の側近の一人としても知られる │
｀ ､ r ﾍ ﾉ └────────────────────┘
ー- ゝ j''
｡s≦¨￣￣¨≧s｡
xｧ=ミ ｡s≦: : : : : : : : : : : : : : : ＼
／/ililili∧／: : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : ＼
／:::/ilililililil/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : ＼
.. /ｉ:::::/ilililililil/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
... ∥l:::/ililililｉｌi∥: : : : : : :/i: : : : : : : : : : : : : : : :｜: : : : :ト
{ !∥iｌｉｌｉｌil∥: : : : : : / .: : : : : :ト .: : : : : : : :｜: : : : :| ＼ ┌──────────────────────┐
ｧ |:{ilililiililｉ∥: : : : : :├‐{ : : : : : |-}: -: :｜: : : |: : : : :｜ ＼ │ そして彼女の持つ力は『感情を操る程度の能力』だ │
r' 〔{ilililiililｉｌ{!: : : : : : : |ｧ=ミ.: : : :/ｧjﾉ＝ミ|: : : ｜: : : : :| i} │ │
{ !ilililiililili| : : : : : : :〈 {//ﾄ. : :/ |///}} : : : }{ : : : : : │ 文字通り他者の感情を操ることのできる能力だが │
.八 ｜ilililｉｌi八: : : : : : : {弋ツ :{ 弋z夕: : : :八:{ : : :｜ │ │
{ ＼ト ilililiiliｌ/＼{＼:_:_:ゝ ' }: : :/: : }＼: : :| :/ │ これは六十六の面によってバランスが保たれており │
. ＼ ヽ ＼ イ /: :八 _ 厶イ: : /: : : : 八 :/ │ │
{ 丶 ｀ヽ . : : : :{＞。 イ: : : :／: : : : : : i :＼ │ ひとつでもお面が失われると暴走してしまうだろ… │
{ } {: :{ : : 乂 ￣} ／: :sイ: : : : : : : : :| /＼ └──────────────────────┘
. 八 |: :|: :「￣ イ=イ┿┥: : : : : : : : |イ ＼
＼ { |: :|: :| ｡s≦ ‐┿┿┿┥: : : : : : : : | i}
}／⌒ヽ !: :!: :! ∥ ┿┿┿┿┿┥: : : : : : : : | :/
／┿┿┥ 乂: / /┿┿┿┿┿┿┥: : : : : : : : | :／
. /┿┿┿┥ / /‐┿┿┿┿┿┿┥: : : : : : : : | :／
/‐┿┿┿┥ .{:/┿┿┿┿┿/‐┿┥: : : : : : :ー=彡
. /┿┿┿┿┥ ‐┿┿┿┿┿┿┿┥: : : : : : : : |
/‐┿┿┿┿┥ /┿┿┿┿┿/‐┿┿┥: : : : : : : : |
_ ,,=-――-=,,_
,r'´ ｀ヽ ＼／|＿
/ Y⌒ ' , /
_,,{ ｀ー, ', ＼
_,,=-‐'=-=l,,_ (__ノ ', |￣ はっ！ もしかして今回の異変って
. _, -‐' _, r'￣￣｀ヽ ｀ヽ }
.__, -‐'´_, -‐'//////////＼ ＼ / そのお面が無くなったから起きたのかお！
.＿, -‐'////////////////.＼ ﾍ / ＼
.｀''ヽ_＼//////////////////ヽ ﾍ ／_｀ヽﾊ
.｀ヽ＼////////////////ハハ-=,,__,, ‐'''"´ ｀ﾉノ
.＼ ＼＼////////////////）ﾊ｀ヾ,,,/ _,,／
.＼ ＼＼///////////,r'´ ,r' ｀￣'／
＼ ', ',///////,r'´ ,r'´ ／
＼ ', ',////,r'´ ,r'´ ／
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ●) (●）
｜ （___人__）
.| ｀ ⌒´ﾉ そのとおり、彼女が失くしたのは希望の面だろ
| |
人､ | 人々が刹那的な快楽を求めるようになったのも
_,／(:::::ヽ､ __ ,_ ノ
_, ､ -一 ''"::::::::::＼ ::::::::::::::::::7、___ _______________ 人々の心から希望が無くなってしまったからだ
/::::::::::::ﾞ:':､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...／´ ヽ､,,,_____ノ
;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ヽ､ .}￣）
｛;;;::::::::::::::::::::...v::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ' ､ ヽ_ﾉ ￣
ト:::ノ..:::::::::::::...:ヽ;;;;;:::::::::＼::::::::::／( r_ノ
ヽ;;;;;;::::::::::::::::::....ヽ;;;;;;::::::::／⌒ヽ::::ヽ､y-ィ´|;;;;|
ヽ;;;;;;;;::::::::::::::::丿ヽ;;;;／....:::::::;;;;;;;;;;::）;;;:::::::|;;;;|
！| ＼＼ ＞''´ ｀''＜
！|::::::＼`'く ＼
┌──────────────────────┐ ！|:::::::/ ＼ ＼
│ 今まで特に目立たず静かに暮らしていたこころだが │ ！|／ ＼| 丶
│ │ / | ｌ ヽ
│ この非常事態に大いに焦り、希望の面を探し始めた │ / | ｌ |
│ │ j｛ | . . | | |
│ そんな折、連勝を重ねた主人公と出くわすのだが… │ { ﾉﾊ | . . | | |
└──────────────────────┘ {い)∥ﾆ}i | . . . . . .|. . | /
∨ {{⌒{{ | . . . . /ﾍ . . . . /
∨！ }{ |. . . . .| } . . . . /
希望の面…私の希望の面はどこだぁ！ ∨}-ﾉﾉ（ﾍ |: : : : :| /: : :| : :. //
j厂 Vﾍ j/: : : :|: : : : | : : : . . ///
早く希望の面を取り戻さないと大変な事に… } V｝ /: : : : ::|: : : |:| : : : : :. { {
｜ jﾘ /: : : : : ::|: : : | | : : : : 八
＼ __ノ /: : : : : : :|: : : l: | : : :. :. /Λ
く /: : : : : : : |: : : |>|:. :. :. :. /Λ
|::＼_{:. :. :. :. :. :| :.:／八:. :. :. :. : /Λ
|:::::::::|:. :. :. :. :. :／┼┼＼:. :. :. :. :. : //＼
／￣＼、
/ ｛' })
＿＿_| }_,ノ′ . . .
｛＼ :| 丿.,__ : : : . :.
｛＾ｘ＼_|＿_|＿_,ﾉ : . , -‐…:-: ,: : . ＿
{＾x＾x＾x^x＾x＾{ : : .￤ ○:＼: : . ／ _,ノ)┐
｛＾ｘ＾x＾ｘ＾x＾x{ -‐…:弌 ＼ ＼: . _,/ ｛し' )
{＾x＾ｘ＾x＾x＾x{ '´ : . 、 ○ ／＼ V( / 丿 ノ
{＾ｘ＾ｘ＾ｘ＾ｘ^{ ／ . : ::＼ ￣￣￣ ；:＼ ／
{＾ｘ＾ｘ＾ｘ＾x^{ﾞ : :`: ,_. . . . . .,ノ.: ＾ｘ＼'ﾞ ＼
｛＾x＾x^x^x＾{ | ＼| | ;′ ＼:￣:/::＾ｘ＾ｘ＾ｘ^`ｰ-')
｛＾ｘ＾ｘ＾ｘ＾ｘ{ | |≧=‐|- /:/}___｣ 斗 T⌒~;′＾ｘ＾ｘ＾x^x^x/ お前、希望が溢れているな！
｛＾x＾x＾x^x/}、|ri州忝忝ミ;ﾉ}/_j｣L｣|_ :} i:| ′＾ｘ＾ｘ＾ｘ^ｘ^x'
L,＾ｘ＾ｘ＾ｘ＾ｘﾞ:|i＾`弌L.ﾉ′丿 丁i＾^ﾒﾐ} |′/＾ｘ＾x＾x＾x＾x／ お前を希望の面にしてやる！
∧＾ｘ＾ｘ＾ｘ＾ｘﾞ|; "ｉ └'ﾞ|＾i ﾉ／＾x＾x＾x^x^／
/ ;〉＾x＾x＾x^x人 |i _ 川;／'゛＾ｘ＾ｘ＾ｘ＾ｘ／
' / /〉＾x＾x^x^x^|ｉ |i. ┘ ,. イ' |＾x＾x＾x＾x^x^,
,ノ ,: ' /〉,＾ｘ^ｘ^ｘ^:|ｉ |ﾝ〕ニT゛_,／| |＾ｘ＾ｘ＾ｘ^,. '゛ ┌──────────────────────┐
'´ ｨ' ノ /〉,^x^x｢￣| ｢＼ )l;／￣| |＾ｘ＾x^／ │という感じで、連勝によって人気を得た主人公たちを │
／ 'ﾞ/ .:ﾞ ./ '∧x^x〉 ￤ | )匸} | |^x^ｯく、 │ │
,.:'´ / ,: ノ /〉, ｛__,ﾉ {_／ ！＼＿| |／ ＼ │新しい希望の面にするべく襲いかかってくるのだった │
,′/ ′ .: / /〉, / 人＾ｘ^☆^ｘ＾ｘ)ノ |i'⌒ヽ、 └──────────────────────┘
:{ ,′ / ,ﾞ .;ﾞ / /.: .:ｉ{ /^x＾x＾x○＾ｘ＾ｘ:}:. |i ＼
:{ ｛ , ;′ ,:' /.: .: 八(＾x＾x＾x^△^x^x;′:. |i
人; / ： { |｢￣^ｘ＾ｘ＾ｘ＾ｘ＾ｘΧ^x^x{＿::. |i )
/ ′ j { l ＼ ＼___＿＿__,ノﾞ＼__^x^x＼___ |i
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
あらら、珍しく異変を自主解決するラスボスかと思ったら | （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
結局主人公には襲いかかって来ちゃうのね ,. ‐'／ `<,ム,,、 _／´ ￣ く
,. ‐'".／:::. ...... :::::o::::::"''"...:::::::..', ｀ﾞヽ､
,. ‐'" ／:::::. ::i::::::: ::::... :::::::::: i ／￣￣｀゛'' -､,
,. ‐'" ／ :::l :::::o .,: l ／: : : : : : : : : : : : : ｀ヽ
＿ ,. ‐'" ／::. .:::::::./i::::: :::::::: ,,ｲ:::. l/: : : : : : : : : : : : : : : : :
-‐''" ゛'' -､,,＿＿ ／:::::::: :::::/ i :::::o::::: / ........ :lヽ､: : : : : : : : : : : : : : :
｀ヽ／ / /::::.. / :::::::::::li ＼: : : : : : : : : : : :
／ ..::::::.. ／￣゛''-､,, / :/l ゛''-､,,: : : : : : : :
,r ''"＼ :::::::::／ ￣゛/::::::::. :/ l ゛'' ──
(＿ 人_,,.-‐''" ／:::::::::::: :/ヽ,ﾉ
し' ／ ..::::::/ ＼
／￣￣＼
／ ヽ_ ＼
| （⌒ ）（⌒）
. | （__人__） ま、確かに手段は褒められたものではないが
| U ｀ ⌒´ﾉ
. | | 東方キャラにしては珍しい良い子ちゃんキャラだ
. ヽ |
ヽ __ , _ ノ 異変はあくまで過失によって起こった事故だし
_,,,, ｢:::ｰ----ｰ"::i、___
_,,..r''''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::`''ｰ-､ 一応、自ら事態を収集しようと行動していたからな
／::::::r::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ..ヽ
ﾉ ::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::／}
l :::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r::::::/::::ハ
｝
__ -─…─- ノ
´ ｀´ // ｀ 从 ノ
／. _ // // ノ
┌────────────────────┐ '. . -‐ 丶 丶 // ' ／
│ ともあれ、自らの生みの親である豊聡耳神子に │ /: ..: ＼. ∧ ∧ // ／
│ │ /: :/. . : . ＼′ﾟ｡: . ∧:. ｌi l ／
│ 新しい希望の面を制作してもらったことによって │ ': : . : : .: : : : / : .＼ :. : i|// ／
│ │ : : /: : ｨ .:＼ : .: : {: : ｨ: : ＼＼イ ／
│ 事態は一応の解決を見ることができただろ │ i: :/: : /ｌi l: :/＼;ｲ: : {: : :}: : 〃//////∧
└────────────────────┘ |,ｲ: : ': :|ｌ ∧ 斥十ｫ┼ }: : {{ 千::┌┐/i
| .ｲ: :从{ ﾉ′ }/ l/＼}: : {{./|ヽ└┘/i
Ⅳ{: : 个＼ }: : {{////////i|
从: : ﾄ､ ﾉ:ｲ: :'∧///////ﾉ
丶 } _,厶イ / ≧ｫ≠7
これが新しい希望の面だ！ | 厶{ _イ ノ ﾉ＼ ＼ ＼
＿ 人 ＿ イノ人＿..ノ _,イノノ ノノ 从
｀Y´ イノノ个: . ,,-─…─-
｜ ｀≧=-≪////////////
／´//////////////
{, -─…─-＝≧＿
／ |
ｌ|
!丶 ／l
/ |、 .／ l、
/ ヽ、 / ｌ
/ ヽ、 〈 |
} ｀ヽ、 ／ |
iﾞ .｀ヽ、 , --- '´ .ヽ
| ｀ヽ, ／ l |
| l、 ＿＿_ ／ l | |
l ＿-─ ￣ ￣ ─- _ /ﾉ |
i -￣ ｒ-,ヽ、 .// /
ヽ ／ ゝ' ｀ヽ ソ /
ｌ＼ヽ ／ , --- 、 λ ._ -- __ ヽ、 /
｀ｌ ヾ / ／´ ./ | , ｀ヽ、 ヽ、 /
| ./ /ヽ / i /ヽ 八 i ∠,
ヽ / /ヽ ./ ヽ/ ヽ / ｝_ノ ヽ ./| ヽ /
／V / ヽi ＿＿ ＼ / .ヽ／ .| /ヽ
/ | ｌ / ／ r--、｀ヽ ＼／ /´´二 -、 |/l / ヽ
/| | | ｌ （ { ） ｝ ｌ、.（ .） ヽ l / | .i
/ l / i | ヽ ＿￣＿ノ ヽ_￣ ） / ＼ .| |
i | / /＼ｌ. ￣ ￣ ー´ ｀> | |
| |/＿_ノ - ＿_, ＼／ | |
ヽ | | | ヽ、 .| ∥
V /.| ＿＿＿＿＿＿＿ | .ゝ //
＼ | .| l l | ヽ／/
|｀ | ＼ ／ | ソ
| ｌ ｀ー── ´ / /
ヽ ヽ、 / |
i ヽ、 / i
,、 ヽ ヽ、 ／ ,ｲ i
／/ |亅 ヽ ヽ、 ´ ／ | /
/ / | |. /l ヽ、 >、 .／ .l /
/ / /1 |｜| | ヽ、 / ｀ー─- ＿＿＿ -─ ￣ ソﾞ
7 / | | | l |/ ,-‐─￢
/ / l | |ﾉ ｀"７T7/ l＼＿＿＿＿＿ _＿
/ / l | // ﾚ ヽ＿＿＿＿＿ ＼ ／ ＼ ／ ／
/ / l | |/ / ／ ヽ､_／ ／ ／
/_/ ﾚVﾞ ＼ヽ＿＿＿＿＿＿＿ ＿_／ ／
￣￣￣￣￣￣￣´ ／￣￣＿＿／
￣￣￣
, ´ ￣￣ ｀ 、
/ ヽ
/ _,ノ_ ｀ヽ-、
/ (√丶丶´v 〉
ﾉ U { ) j …が、しかし
,.ｲ ､ V /
,／(:::ヽ.ヽ { r この新しいお面はこころにとって問題があった
_, ､ -― ''":::::::::::::＼::::ヽヽ., __r ／⌒ヽﾆ‐-、
/::::::::ﾞ:':､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V／.....￣ '.,:::::
丿::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::( :::::::::::::::... '.,::: |
r ::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ::::::::::::::::.. '.,::i
/ ::::::::::::::::::::::: !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ::::::::::::::::::. '.,
/ ::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ::::::::::::::::::::. '.,
＿＿＿_
／ ＼
／＿､ ,,／" ＼
デザイン？ ／ （●） ﾞ（●） U ＼
| （__人__） |
f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ＼ ⊂ ヽ∩ <
| 違う、そうじゃない | | | '､＿ ＼ ／ )
乂＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ | |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
＿ ＿__
´ ｀ 、
, ' - ―― 、, -― - 、
/ ／ ,. ' ￣ ｀ヽ
,' / i / ',
| / | ' ／ ＼ l
i／ ｨ | l ┌───────────────────────┐
ﾌ / / | .| ● ● l │ このお面はあまりにも完璧過ぎた、そのせいで彼女は │
i ｲ / ノ＿|,ﾍ | l │ │
|／ i /／ ﾏ ﾘ , （__人__） l │ 自我を失い、ただの道具に戻ってしまうかもしれない │
/ ヽ、i | ○ V/ 、 ,' │ │
/ _ -‐ゝi | ヽ . ＿ .. ' │ それを嫌がったこころは、再び前の希望の面を探した │
/ 〃:::::::| |、 ＿ イ |/:::::i └───────────────────────┘
. / i:::::::::::| | 卞 ー― 7 "i |::::::::|
/ |::::::::::ﾊ |￣｀イ￣ﾄｲ ￣i |::::::::|
|::::::::::|.ｲ ゝ＿,'ｰ-'､＿_ﾊ ﾄ:::::::|
i:::::::::::::::ゝ ト:::::::::::::::::::::::::ﾊ |::::::::|
「＼ ＿,,,...,,,__ ＿r
}::::ヽヾ´::::::::::;:: ''"´／ ﾄ､／{
;'::::r'::}:::}::::::＜.,,_ｒ'´)＿.ノ::::ヽ:}､
./:::::／:::::／:::::/l:::::::;!::::::::::::::::::::∨
/:::::/:::::::;:':::;∠」_!::::/ }:::::::!:::::::::::::ヽ
;'::::::;':::::::/::::/ ==､ﾚ' ;:::::/}-ﾊ:::::::::ﾊ
{::::::{::::::::{l; ｲ んﾊ {／ ｧ=､!|:::::::i:::' ┌─────────────────────┐
',::::ﾉ:::::/l八 弋_り ､＿ ｆﾊ.} |:::::::l:::} │ これを見かねた二ッ岩マミゾウのアドバイスにより │
＜:::イ:::::､:;:＞ゝ-- ' .｀（lりﾉﾉ:::::;ﾊﾉ │ │
ノ:::::::l|:::::::::ヾ" __ "く_;;:ｲ │ こころは多くの人々と触れ合い感情を学ぶことで │
,:'´,:'::::::八:::::::::::}、 l´ ｀） ,ム:::ﾊ │ │
{::::{::::::{::::::＼::::ﾉ::＞ ､ _,. イ:::::::}:::ﾘ │ 新しい希望の面を使いこなす方法を選んだだろ │
∨ヽ:::ﾍ､r'´ヽ;:::r}、 ｀て|::::八::／ﾚ' └─────────────────────┘
ｒｧｰ-‐＜´ ＼_ _{|ヽｲイ
.ﾉ| ,くﾍ. ＼ ヽ==| |＞ｰｒ ｧ , -､_
／ ∨{/ L,ゝ、 ,.＼＿} |_/_ ∨ ///./｀ｰ､
. ,.:'｀'::..､.,__/ {__」__,,..イ 、 ｀ヽ ,ﾊ ､j_j_」_ / }
/:::::::::::::::;:' ,r.}/ ∨} ヽ-'､_｀ !
::::::::::::::, ' /､.ｲ }ﾊ. /ヽ=='|
＜ ￣ ＞ ､
／,. - , ―― ､
┌──────────────────────┐ ー=≦／,.: , / ヽ
│ その一環として、彼女は決闘に身を投じるのだが… │ / / / _| ! ∧ ｌ ヽ / l
└──────────────────────┘ ,' /ｲ| /-‐l､{ }/| ● ●|
| 从_{ T¨T ｌ （_人_) l
| / } └┘ ヽ /
|, 人"" ＿_ ｀ ― ‐ ' l
…やあやあ、我こそは秦こころなるぞ / / .＞ ..＿.. ＜ | | |
ｲ / ,---∧ ∧'ー:. ∨ l
/{ {／ { /介 ､/ 八 } ､ :.
/ ,| | ／ {☆l ヽ l l ＼ヽ
／从{ ｲ > ｲ ヽ ﾉ | / ヽ'，
/ _｀,イ.! { /○ ヽ } }｀/､ ヽ
,' '. } / j ｰ' ' | } ﾉ'，
{ } Y { △ ∧／ / :.
,. '"´:: :: :: :: :: :: :: ｀`丶、
／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ
／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ
/:: :: へ :: :: :: :: :: :: :: :: :: / ｀ 、:: :: ヽ
,´／ ﾄ─-‐─-─-イ ヽ:: :: i
∠ / , / ! . ヽ::!
; :: ｌ／ l/ ! ,ﾊ ! ヽ ゝ
!::〈 i 、_＿_-, ´ 丶! ,!:: ::ｌ 決闘するのにそんな口上要らないわよ
{:: 〉 ﾉ ￣￣ , ヾ､ ＿_ｲ i:: ::ｌ
. ｀〈 i "" ,､ ＿ ￣ ´〉 〉::! 「私と最強の称号を賭けて闘え！」
/ 〉 i ! "" } }′
ｌﾊ /` , 丶_ ノ ,／!/ ! こんな感じでいいわ
l/ ﾁ. ヽi`' t-_-r-－,'７´ ﾝ ﾒ､/ ／!
ヽ:: ｲ 〟'´::ハ:: `く`′ﾘ :: /´ ／ Ｘ、
〟'":: ::×i iメ:: ::ヽ、 :: :/ ／´ﾈﾆｽ
廴:: :: :: :: /●ヽ:: :: :: :: ﾏ／ヾ `"´ﾌ′
／ 廴 :: ::/ ﾐ ｀､:: ::了 ヾ´
｛ ＼辷| ﾐ │了'､ ヽ
／/
-―‐く,_,/
＞……‐- ミ {＼::::::/ ￣￣｀ヽ
. ／￣/ ‐…‐- ｀丶､ Λ_ﾉノ 丶 -‐……‐- _____
／ / ｀丶､ ＼ |::::|ﾊ ､＿_ﾉ ／ ---------
/ / ＼ Ｌﾉ }＿__ノ }＿_ﾉ､ ／ ------ ￣
/. | { └―ク 〈 ､___ﾉ ／ -----￣
| ＼ ＼ --､ _廴ノｨｖ{ / ---￣
. ｜ | | | | ＼ ＼__＼双双双 _／ ---￣
| | | | | | | ｜ ｀ト-＼ ＼`'く ⌒７ ／⌒ヾﾆ-
| | | | | | | |＼Λ ｜ } ｀ ―‐´ ／ ／ ┌───────────────────┐
| | | | |／{＼ l＼ ｘｆ対㍉ | j ／／)､／ │ 最初に闘った雲居一輪の影響をモロに受け │
| 人 | ｧ抖羔ミ ＼ ＼ｨｆ i:｢ )ﾉ j/ (＼ ／ / / │ │
＼ ィУ { i::i^Ｙ Vノ /Λ / (＼ ＼ / / │ 彼女は出会い頭に最強の座を賭けるという │
. ＼ 乂..ﾉ:ﾉ ､ 八 } Λ rヘ ＼ / │ │
l | ＼ ＼_. ／ |/ ＼＿＿ ／ ) } ﾉ │ やたらと好戦的な一面を身に着けてしまった │
| | ー‐＜ r ｧ ／ : { |乂＿＿,／ ／ ／＿＿＿ └───────────────────┘
ﾉ ｜ Ｖﾆ〕I=- -≪ ﾉ:::八 ∨ .／ ／ ／―― ＼
／ ―| { ∨: : : /__ ___｛: : : : ＼ ）／ ∠＿＿ﾉ::} ＼ ＼
／/ /: : : :| { |: : ｘく }rｰ | : : : : )／ ／: : : : : : : :/ ＼ ', |＼ /＼ / | ／/ /
. / /: : : :八. 厂 厂＼＿ﾉ : : :／ ／ : : : : : : ＿/ } / ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
/ /: : : : : : :＼ ＼ ｛ ｛: : : : : : : :／ ／ :{｀¨¨¨ : : : :/ / ／ ＼ /
/ : : : : : : : : : ＼ ＼＼__/: :Λ : :／ ／ : :∨ : : : : : : :/ ／ ∠ 私と最強の称号を賭けて闘え！ ＞
/ : : : : : : : : : : : : ＼ ＼ :＜ ／ ／: / : : :! : : : : : : :j ／＿ ＿ ＼
. /: :＿＿＿: : : : : : : : :＼ ＼j／ ／: : :/:: : ::｜: : : : : : :{――――― 、 ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ ／ ／: : : :Λ : : : :| : : : : : : :{￣￣￣￣ ＼ /／ |/ ＼/ ＼|
: : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : ／ ／ ) : : : : :)､ : : : : : : : : : : :八 ＼＼
: : : : : : ／: : : : : : : : : :.／ ∠)／＼ : :／. .＼ : : : : : : :／⌒＼ } 丶
: : : :.／: : : : : ／/￣￣ フ ノ: ￣: : : { . . . . ＼____／. . . . . . . ＼ ﾉ }
: : : {: : : : : : /: /￣￣ﾉ( 厂: : : : : : : : { . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . ) ／ /
{二二二二二二二二二＼
. }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: 斗匕 ￣
{二二二 =- ―匕 ＼
> ´ ＼
/ __ ／ ヽ
. -=ニ/ ／＾""∨
／⌒ﾘx. -=ニ/ / ∨ ',
. / { -=＝ニ′ , ∨ }ヽ ,
/ /{-=ニ三{ i{ __ イ } ｉ}ゝ∨ :} ┌─────────────────────────┐
/ ,{三ニ=- , i| ＿_ ハ }＿_V │ これには東方界のアホの子として知られる物部布都をして │
. / ∧ .r ､', i| 三三 }ﾉ三三 / │ │
/ {（ﾐハ 乂从 从 / │ 「前より知性が落ちた気がする」と言わしめる珍事となった │
{ { }＼ ＼"､′ ∧ ′ ｲ 彳 └─────────────────────────┘
| | | ` ｰ'}i ∧ ､__ － ､, | i|
| | | -=ﾆ二} ∧ ｰ― ﾉ i|
| | xく 〕iト} } ー イﾊ i}
| ／ ＼ 从} /}/ 三≧=====≦ヽ 从 /
__rくヽ ＼ ﾉノ / ｀¨¨¨´ ノ 'ト ﾘノ
/ ヽ.＼ ＼ イ/ ﾉ ハ
-―ｧ´￣＼
. ／ ｜⊆⊆｜
/ 八 双双ﾉ ┌────────────────────────────┐
. | | / ｀｢八| │ ともあれ、決闘を重ねた彼女は最強の座をいくつも手に入れ（？） │
. ＼ | | | | | │ │
＼ 从八 ｜ | | │ あとは放っておけば自然と自我に目覚めるだろうと思われたとき │
＼. / / } ｢｀'ヽ| └────────────────────────────┘
＼ / / / 八:::::|＼
＼ / /|{:::::::::| ﾉ丶
､＿,.／ ＼. / :|∨:::::|( ＼ 待てよ…そうかわかったぞ、本当の敵が！
. ⌒ア / ＼＼ / | {::::::::〉 ＼ )
／/ { ＼＼ {::::::Λ ) 私にはまだ乗り越えるべき壁があるんだ！
/／i ＼＼ ∨::::Λ／
. { ｛ | ＼＼::/⌒V
＼ ＼ / / ＼ﾉ '，
) 八 ｛ { ／└Ｌ(＼〉
. ／ ｰ彡＼＼人 乂( ＼＼
. / / / ＼＼
/ ⌒ / ＼＿ / ＼＼
{ し し. ／⌒ヽ lへ ヘ＼＼
,- 、 ,．┐
_,. -‐ ﾆ7 ヽ､==-‐＜ }
,，'" : : { `ヽ｀ヽ ヽ }
／ : {└'´＿__｀ヽ ‘!
,:' , {! ｀ヽ迄ヽ {!
. ､_＿, ｲ ,: / ,ﾞｉ i: | 》､ ｀ヽ ',
. ￣,ｨ＝＝＝＝半====彳 iﾏ、 `‐､ ,ヽ
〃/ : ｉ ∥ ハｉ i: l | トヾ、 ｀ヽ､,＿＿,ﾊ､
. r=彳 ,ﾞｲ: :ｉ ,:ｉi ,ｨf芯ﾐ､i: ﾄ､ ｉlｨf芯k、 , :' 》 目眩ましのような弾幕、ド派手な光線、圧倒する体術！
. |l {八: i: ,ﾞ:|ｉ:{ Vr'ﾘ ＼{ ｀l Vr'リﾚト-- ≦! 《
. |l iヽ{ :|i:li. ｀´ ｀´ 妣: l＼ | ｀ヽ 本当に感情を乱していたのは、宗教家達じゃないか！
. ∥ i| { :|;从 ＿ ,州!:｜:. ＼ )
. {l i|! .:|:(i :}h． v ） ,. イ: :!| : | : :. ＼ ,／ 奴らと決別しなければ、感情の制御など不可能だ！
. 《》、 /:ｌ _j⊥;__;土」r≧ - ≦ﾍ/ ! : !|_: |.: ::. ＼
. 乂,ゝ／ .: /╂┿Λ╂┿>、 ∠l‐{ i 八╂､ :: :. ＼
／ : ,ﾞ┿<´￣￣￣｀><ｰ‐Ｙ ＼( i: :｀寸', :: :. ヽ ＼ ┌─────────────┐
／ , : :{l:╂ ｌ＼ ゞ }___ﾉ ＿ ＼ヽｉ: !iｌ} :. :. . l＼ ＼ │ この事に気付いた秦こころは │
. ／/／ : : }l┿╂ ｌ:＼ ﾊ! ｌ7‐ ｀ｉ ﾊ :/‐l! |: . : :. li 丶 丶 │ │
,:' ,ｲ,′: : :.:}l╂┿╂ｌi|,＼ / ! i{ﾆ |＜_ }'╂川:! :. .: :. li i i │ 仏教の僧侶、聖白蓮 │
. / ,:ﾞ∥ :! : : }l┿╂┿ｌi{ .::`′ | i{ﾆ ∠╂l}:.:┿}: :!i :. :. : : lｉ ｜ :| │ 道教の道士、豊聡耳神子 │
. ,′ ,′|! i| : : }l╂┿╂ｌi{￣｀ー 公ゝ< ╂┿lﾄ,:╂}:. !: !: : ! : : :} ﾘ'/;ハ │ 神道の巫女、博麗霊夢 │
{ ,i( i|! i| : :}l┿╂┿ i|!: ╂┿Ⅵ:ｉ !‐┿╂┿ ｌ‐} ,ﾞ ,ﾞ : ,ﾞ: , ,ﾞ /／ ｜ │ │
.. ﾚ/ ) |! i|､ :.:}l╂┿╂‐li}:.┿╂‐Ⅵ:i::!╂┿╂‐､l}' / : /:, ｲ/ ´ 丿 │彼女ら3人に単身戦いを挑んだ │
.. |' 人 li ＼ :`}l┿╂┿‐li}:.╂ li△ Ⅵ:ｉ:il‐╂┿‐ﾑ},' .: ／ /' └─────────────┘
( ＼:.､ ヘ}l╂┿╂‐li}:.┿╂┿‐Ⅵ:!i:i┿╂┿)〉イ /
＼ |l┿╂┿‐li}:.╂ liⅩ ┿寸!ｉ╂┿:i|i7!
r ､|l╂┿╂‐li}:.┿╂┿╂‐l＞＜｣_,,ｼl‐_
,＞-､ ⌒ヽ､:lｉ}:‐|‐ｌ ∧ ┿╂┿╂┿╂ ‐_
_∠ V/7 `ヽ、ヾ!､ヽ.:ｌ:/ : ∨‐┿╂┿╂┿╂‐_
. , ＼╂∨ ﾉ'/ﾘ:l/ : : : ∨╂┿╂┿╂┿╂_
／: : : ｀／,ｨｭ ,､ ,､ヽ" :/ : : : : : ∨‐╂┿╂┿╂┿‐_
／: : : : ／／ / / | |_＼＼: : : : : : : :｀￣￣￣￣￣￣￣｀､
. ／: : : : : : ￣ : : / / : | |: : :.ヽ} : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.
.. ／: .: : .: : .: : .: : : :/_/ : : レ' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.
_,, _,,r‐┐
,ｒ-‐´:::::::'`i └i,
{` ｙー─-- ,,_ ／::::::::::::::::::::::::} く,
」 /:::::::::::::::::::::::::｀二ゝ-――――- 、:::::::} 」
く {::::::::::::::.:::::::／ : : : : : : : : : : : : : : : ｀丶、::} L_
[､ {::::::::::.::::／: : : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : ＼ 」
「 {::::::::::::/ : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : :ヽ,
｀ｱゝ..:::,': : : : : : :l: : : : :│:: : : : :|:|: : : : : : : : l:ハ
└ェゝ:ｌ: : : :|: : : |: |: : ｌ: |: :|: : :|:.ｌ:|ﾊ: : :|: |: |:.|: ｌﾊ いやあの、ここはスポーツマンシップに則って
くｨ |: ｌ: : |: : : |: |＼|: ｌ: :|: : :|:.ｌ:|／ l |: |: |:.|: |: |
/::く|: |: : |: : : |: |∨l＼:,ﾍ: :j|イl j/ ｊ/ｊ:/: |: |: | 1対1で闘った方が良いんじゃないかなって…
/::::::|: |: : | : : ヤ〒戈Fヽ∨ﾚ 〒戈Fｶ : /:/V
/::::::::|: |: : ｌ二ﾆl 弋::ノ 弋::ノ ｲ: /j/
｀ヽ:::::|: |: : :!:::::::| |:/| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ー|: !: :l:.l:::::::|U ｲ:::」 | な、なんだ怖気づいたか まとめてかかってこい！ |
| ! : |: l二:| ＼ -― ／ :!二! ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
ﾘ: : |: :|: : |: l j`ﾄ ､ __ ＜:|: : :| : :|
,': : : | : | : ∨／l i :|: : :|: :∧
/: : :_/; -ﾍ: : ﾏｌ ｀＼ ／´ ﾄ､/: ,': ﾍ ┌──────────────────────────┐
j : : : : ｲ::ヽ ヽ: :} ｲ ⌒iﾍ /: /i: : ﾍ │そして彼女は見事3人相手に勝利するという快挙を成し遂げた │
/: : ,. ┤::::＼ V /::〉ｰ ﾍ.ﾊ /／::::ﾄ ､ ｌ │ │
. l: : / |:::::::::::＼ /::./ ﾊ｀i:::::V:::::::::::│ ヽ │その後は博麗神社にて、こころ自慢の能楽を披露することに │
へ / |::::::::::::::::::::::! ::;' ＼:::::::::::::::､ ._ 」＿ └──────────────────────────┘
r' ｀‐- ._ ':::::::::::::::::::::ｌ ヽ:::::::::::ﾍ／ }
/ l |:::::::::::::::::::::i ゝ::::::::::i ＼
／ ､::::::::::::::::::::｀⌒ー‐..´::::::::::::::::::ノ ＼
_,,,....,,,_ ,. '´￣｀ 、
_」_ ,. '"´ / o , - ヽ
,Ｘ´ , ' { '⌒´ ､ ､_} ,‐-､
｀/ ／ / '､ イ､_,. =ｧ' ｒ'っﾉﾉ)、
┼ / , ' l ﾄ､ ヽ＼ ｀'´/￣｀' ､)'ｿ
∠,' ｌ/, |! 八-＼-ﾊ ヽ / ＼ ┌────────────────────────┐
{ l/|-‐八 ' ｧ七Tヽl }/￣｀' 、 / │ 最初は「仮面喪心舞 暗黒能楽」という能を舞っていたが │
'､ { lrl七ﾐ ＼| 乂_ﾉ ﾉ| ,/ ＼/ │ │
ﾉイ |八乂ﾉ ""ﾉイ/ /´ │ 後に本作の宗教戦争をモチーフにデフォルメした演目 │
ﾚ'l 7" _ ´} ./／ ,:' │ │
|l人 ´ / l/´ /| │ 『心綺楼』を披露し、難しい伝統芸能から脱却したことで │
| |＞ ､.,_ イ // / 、 │ │
,' 八 }｀斤__／/.' , ' `' ｰ‐ ') │ 人々に笑いと共に迎えられることとなったのであった │
/ ,' ､ ,ｨｒ‐ｧｒｧ'" ﾚ{ ./ ｰ＜ └────────────────────────┘
,'／{ ∨レムヽ-┘ 、 , ｲ _ ｀ﾞ'' 、
{( '、 ; | L☆ヽ」 / } ｀ヽ ＼
ヽ} /_ヽ.| { ○ { ﾉ }ヽ. ':,
/ ､ヽ}∧ △ ＼‐- ､.,, ﾉ ', `''ｰ ､
ｒ'{ ､ｿ}ヽﾊ × > ｀ 'く } ﾉ }⌒ヽ)
＿＿__
／ ＼
／ ＼
／ ／） ノ ' ヽ､ ＼ ごめん、心綺楼は良いとして暗黒能楽ってなんだお？
| ／ .ｲ '=・= =・= u|
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
| ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
| （ ●）（●）
.| U （___人__） あー、それな…仮面喪心舞については天狗の戯書に載っていたものを
| ｀ ⌒´ﾉ
| |_,-‐、_ -、 こころが真似て踊っているもので、彼女のラストワードでもあるんだが…
.人､ 厂丶,丶 v 〉.
_,／::::ヽ､.,ヽ., ___,く_ソ __ノ 暗黒能楽そのものについては、現時点ではぶっちゃけよくわかってない
_, ､ -― ''"::::::::::::＼::::::::::::::::::::( <"ﾆ‐-、
/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r ／⌒ヽ;;;;;;; )
;;;;;;;;;;;:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;V／.....￣ ',;;;;|
;;;;;;;;;;;;;:::|;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;〈 ;;;;:::::::::::... ',;;i
;;;;;;;;;;;::::!;;;;;;;;;;::::::＼::::::::::::::::::::::;;;;;;;;ﾊ ::;;;;;;;;::::::::. ',
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
｜ .（ ●）（●）
. ｜ （___人__）
| ﾉ 今年出た新作『東方天空璋』にも暗黒能楽を使用するキャラがいるが
.| |
人､ | このキャラは摩多羅神という、秦河勝と同一視される神がモチーフだろ
,ｲ:. ﾄ､ヽ、 __ ,_ ノ
,. -ｰｰ -‐ ´:::::::::::::::::::::::::::::7 だが摩多羅神自体が謎だらけだし、現時点でこころや神子との接触も無い
／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ＼､_ それに結局、暗黒能楽がなんなのかという確たる情報も未だに乏しい
::::::::::.＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..... ヽ
:::::::::::::...ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...ﾍ、 この件については続編なり書籍なりの新情報を待たなければならない
:::::::::::::::::...ヽ::::::､-─────- ､_,. -－──ｰ、
:::::::::::::::::::::::::::://￣￣￣￣￣￣｀ｰ´￣￣￣￣/ 今、一部ファンの間では秦河勝絡みの情報に注目が集まっているだろ
:::::::::::::::::::::::::// / / /
:::::::::::::::::＿//＿_ ./ / /l ＿
:::::::::::::::{ _____ ｀ヽ / / /:::.l ／ /
::ー::::::{ ____＿}｀'ｰ'´ ./ / // ~""''' ‐- ．..,,__/ /
:::::::::/ ____＿} ./ / // // /
､::::/ ___＿} / / // // ,／´)
, -‐―- ､ , - ― - ､
／:: :: :: ＼ヽヽ､ .／￣￣ ＼ ／/:: :: :: :: :: ::ヽ
.|:: :: :: :: :: ::ヽ､:: ヽ､ ／__,.ノ ヽ､,_ ＼ ,-/:: i:/::／⌒:: :: :: ::|
v:: :: :: :: :: l:|Y⌒ ､｀、 ｌ ( ＝ ）（ ＝ ) ｌ-'´:: l:: /::l '´:: :: :: :: :: ::/ ま、グダグダ言ったが要は「わかりません」
v:: :: :: :: ::l::ヾ:: :: |:: :: :l. （___人___） .|:: :: :: 〉ﾚ´:: :: :: :: :: :: ::/
l:: :: :: :: ::|:: ∧:: ::l:: :: ｌ ｀ ⌒ ´ 'J |:::::::::::Sﾚ‐i:: :: :: :: :: ::/ 「公式の情報を待ってください」ってことだろ
v:::lヽ:: ::|::l:: ::｀ヾ＿ i |;;-っ´:: :: |:: i:: :: :/:: /
ｌ::|;;ｌ:: ::|:::!:: :: :/:.ヾ =', /L,／´ヽ:: :: ::l::|::/:: :/ 或いは特に深い設定は無い可能性もあるし
';!::ｌ:: ::|:: :: ::/:. :.,,＞》'ヽ､.＿,＿／:::ゞ ヾ､ ヽ;; :: |::ｌ:: :/
';:: ::ｌ:: :::/:. :.ヽ'´:.i｀ヽ:. ニ二ニ :.／ :. :. ｖ:. :. l::|:: :: :/ やる夫スレで使う分には困ることはないから
i:: :::ｌ:: /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :!::l::l:: :/
∨:::|::/:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. v:ｌ::/ あんまり気にしなくてもいいんじゃないかな？
|;: :ﾚiヽ､:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. |､/
∨ ｌ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: Y
ヽ:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::|
＿＿__
／ ＼
／ ＼ あー、そうかお…無駄に話を引き伸ばしちまったかお？
／） ノ ' ヽ､ ＼
／ .ｲ（ー） （ー） u | キリも良いし、ここらで一旦細かい情報を教えてくれお
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
| ≧ｼ' ｀ ⌒´ <
／ / ヽ
／￣￣＼
／ ⌒ ´ ⌒
. ｜ ( ●) (●）
｜ （___人__） よしきた 彼女のAAは全部で約189個と豊富な数だろ
.| ﾉ
j | うち何割かは東方AAの例によってプチサイズだったり
..ノヽ、 , ノ _
,. ｰ、一一´:::::::::::::≧ーｰ"7 i' Y お面などの小物も含んでいるので実際は189以下だが
. / .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀-、 i l _
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ＞-､ | lﾌ ト､ それでも数そのものには不自由を感じないはずだろ
.::::::::::::::::: !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ i／ ,.ｲ 丿
:::::::::::::::::: l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. v:: l / i'r ´,.ｨ
:::::::::::::::::: l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::: l j 丿r´,.ｨ
:::::)::::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::: 八 ｀ﾁ
＼/ ＼ ＿＿ ( ( ＿＿＿ ﾉ }
オ ： ん | ＿彡'´-‐…‐ ミ＼ )ﾆﾆﾆｱ＼ﾆ( ノ
大 か モ ： ) | ／ {ﾆﾆ彡'ﾞ::::::::∨=|
シ な （ | / {/｛____:::::Ｖj:::∨|
爆 な. ロ か ) | ＿ ノ／ ; / /| / {:::::乂___ヽくr‐ケ
か な ! ! | イ |-/‐- |ﾉ| 人:::(;;;;;,.r::::::{￣:} ┌────────────────────┐
笑 り っ か. | | ｜ rそミＹ | ／>､{:::::}ﾄ､__ｰ<;;;ノ │ が、ちょっと問題があるとすれば彼女の特徴か │
た |＿ | 人 | L:::ﾉ jィｉてミ }{:::::}Lｖｖｖｖﾉ::{ │ │
！ Λ 厂 ﾉ |￤ 、 Ｌ:::ﾉ狄__二⌒::;;;ノ │ 二つ名が示す通り、こころは感情豊かであるが │
＼＿＿＿/ ＼ ＿＿＿／ / )==ﾐ|小 rヘノ 小|｜ │ │
＿/ /: : : :| |／＼´ ヽ r'´ ∨ |｜| │ 一貫して無表情であり、感情を面で表す設定だ │
´￣￣｀`ヽ、 ／￣: :ア＾ {: : : : :| |: : { 二ア{／´￣`:＼|｜ │ │
＼ｰ- ミ/ : : : : :/ ﾉr‐ ）: : :| |｢｀ヽ厂∧// : : : : : : : :| 八 │ 状況を選ばず無表情AAを使える利点なんだが │
⌒＼ {: : : : : :ト-┘Τ: : :..:.| |ＬァLﾉ ヽ:/ : : : : : : : : :| ＼ └────────────────────┘
＼: : : :|;';';';' ﾉ : : : : :|ﾉ : : : :＼ﾉ:{ : : : : : : : : :ﾉ＼ ｝
/ {＼__|;';'／ : : : :( ): : : : : : : :＼＿ : : : : : : : :ヽ j
｜{. / ∨ : : : :<＼／>:::::::::::::: : : : : : :八 ｛ : : : : : : : ﾉﾊ!
乂___ノ / | : : : : : :> < : : `ｰく:::::::::;;::ィ { : : : : : : : : :｝
／ ⌒ヽ |￣／:< ／＼> : : : : : : :/ ＿＿彡ヘ: : : : : : :ノ
/ ヘ ｛ ＿ﾉ 三彡'゜ / / ／ ＼
|/＾＼＼＿＿＿ ＿／ / ／ / 丶
|| ー―――)ン / ／ / |
|乂＿＿ ﾉﾉ /＼＿_／ ／ﾆ| / ｜
'､ ￣＼＿彡 ／ ／＼＼／ニﾆ/ / /. | |
. / ＼ ／ ／ 彡≠ミ＼ニ/ / | /| | | |
/ /＞‐r―‐ ／ イ /＿ 0 ＼辷ノ／/ﾆ| /LＬ」 | | ┌──────────────────┐
. / / | | |八 | 二ニ=ヶ /／//ﾆ=-ミ汀T | | │そういうわりには表情のあるAAが結構ある │
/ / /| | |三＼| ￣ } { 0 Y | | ﾉ │ │
/ /八,｣ |三三 Ｕ _|ﾏﾆ=ｰ / ﾉ / │彼女の設定を守って運用しようとしたときは │
/ / /:/:| |三三 u ― 、＿ィ/ノ ￣/ / ／ / │ │
/...::::/ | |Λニ /:::::⌒＼＿ヽ /イ ／}/ │逆に使えるAAが減ってしまう事態になるぞ │
/／:::/ | |/Λ { ⌒ --:::::::/ u ／/ノ／ │ │
. ／:::: ／＼ | |///＼ ー ___)ﾝ′ ィ′ /| │気にせず使うか気を使うかはキミ次第だろ │
／::::::／:: : : : :| | Ｖ///,＼___ ￣ ＜ ﾉ ／ノ| └──────────────────┘
___／ : : : : : : :| | ∨//////厂Τ〔 ／ ／／ ｜ ＿__
: : :＼: : : : : : :| |:＼∨////ノ: : :|ﾉ／ ／／＿＿／ }
: : : :..:＼: : : :..| |: : :￣７:::::＼: : :|::＼/／ / У ｖ└へ
: : : : : : ::＼: ::| |: : : : /::⌒＼| : 乂: : :＼/ ￣ ／ }_
／⌒＼＿＿ ＼
/ ⌒ == -- ､＼ | ＿ ┌───────────────────―┐
{( ﾟ )) ⌒ ﾉ √＼____＼ つ │ 続編の『深秘録』では感情を学んだ影響なのか │
ﾉ ｰノ ( ﾟ )) } } { } ＼＼ つ │ │
人_〈ｖ ｖ ＿_ノノ 八___________________ │ 逆にお面の感情表現が下手になった節がある │
. ｘ==i(＿__ ｧ┐｢ // ￣￣￣￣|￣ミ │ │
／ 乂____ ｀¨¨´ ﾉﾉ 厂 ｜ | | ＼ │ ので、多少の表情は気にせずAAを使うといい │
{{ {＼____ `ｰ彡 ／ｰ| -|-ｰ| |｜ | ＼ └──────────────────―─┘
_____..ﾘ ＼＿＿＿,.≠=ミ八 斗==ｘ |人ﾉ | ＼___
==＝ ￣￣ 八 { ｔ:ツ )ノ t:ツ ) ﾉ｜ 八 ￣
／ 个 从 u '' 从 | |＼
| 个 ｎ 个 | ＼＼ うわあ、びっくりした！
. / /八 |ｰiｰｉ≧≦i-i-| 人 ＼}
{／ / /ﾊ |ｰiｰｉ-Λ-i-i-| {⌒＼ ＼ えっと、驚きのお面をつけなきゃ
／ / / /-i-| |ｰiｰ∨__∨ i-| |-i-i-| ＼ ＼
／ {i-i-ｉ| |ｰｉ[＿大__厂~ヽ |-i-i-| ＼
. {／ {i-i-ｉ| |ｰiｰｉ 7⌒７/ |＼ -i弌
/ /iｰiｰi| |ｰiｰｉ〈 〉へノ|-i-＼ i-ヽ
. -―― - ..
. -ｧ ´ ｨ } ｀ヽ
／ ´ /〃 ／/ 人ヽ ﾊ
〃 {/ ／_ ｲ /／_ '. ﾄ､ :.
{{ / /´ {/ { l { ｀}ﾒ } }
{ { l { 仡ﾝ Ⅵ _,=ヘ !' } ｜
Ⅵ ﾄ､〉 ' Vニ` }/ ﾉ､ ! ､
{ 人{人 ｡ { Y ! ｲン ﾄ ヽ ﾉ}
ー ´イ } ＞ ｀} |´ |、｀¨¨
´ ノ ﾉ ﾉノ イ}｀¨¨／| |ヽ、 人＼
イ/ ／／´ .,'´j/､ {У! ! ﾊ { ヽ ヽ ┌─────────────────────┐
{ { {ﾊ 〈 ´ , '::}:{/ , .八｜ ｲ::::} ヽ ＼} │ また、東方のAAを専門にまとめているサイトには │
} } ヽ} ' ./´::::{ ,' ./:::::}.|／:::::::::! 〉 ﾉ │ │
ｿ／ﾊ } {:::::::::::ヽ { /::::::Y::::::::::::::|/ / /´ │ 収集所にまとめられてないAAがいくつかあるだろ │
／ / } ' .'.,::::::::::::::〉::::::::::}:::::::::::::::}' / ヽ、 │ │
'. 〈 /|:::::::::::{､｀ヽ:::ﾄ::::::::::::::}/ ﾐ ､ │ それを含めればこころのAAの数は200を超えるぞ │
＿У イ /:::|:::::★i:::＼:::::::、::::::::ﾉ ﾉ} ﾄ } │ │
{ /／ ﾉ /:::::|:::::::::::{::::::::::::::::: ｰイ ノ} ∠ ノ ｿ │ もっとAAが欲しいという人はチェックしてみてくれ │
Ⅵ { く /ﾉl、|::::::▲i::::::::::::／|:::::八{ ﾑｲ └─────────────────────┘
ヽヽ、 }/:i ヽ、:::::::i:::::::__ﾉ ｛::::ヽ
ﾑｲ:::{ __>---<´ ｝::::::＼
/::::,ゝ ´,r- , ,.-、ヽ ./::::::::::::ヽ
. /::::::ソ /NVヽ. /V∨|｀ﾌ:::::::::::::::::::ヽ
/ ＿ /,| l|（ ０ ） ( ０ ）|く｀i＿＿＿_〉
＿ .ィ⌒ヽiソｌ __二__ |く|.} ヽ
／/ ´ .｀人 .´、＿.ノ .l ヾi ﾊ
／ ./ / ヽヽ、 ノ ./ i .ノ ﾑ へ ｒｰ ､
Y iヽ/ヽー-─.´｀V.三三三三三≧x ｀ヽ ＼
､ ノ_＿_x≦三三三三三三三三三三三≧＝‐┴x
ー― ￣ ｀¨x≦三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ｘ
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ｘ
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ｘ
／￣￣＼
／ _,.ノ ⌒
| （ ー）（ー）
.| （___人__） 一人称は「私」「我」 お面の集合意識の表れか
| ﾉ
| |_,-‐、_ -、 ごく稀に「我々」という言葉を使うこともあるだろ
.人､ 厂丶,丶 v 〉
_,／::::ヽ､.,ヽ., ___,く_ソ __ノ 二人称は「貴方」「お前」 または「貴様」など
_, ､ -― ''"...:::::::::＼::::::::::::::::::::( 〔"ﾆ‐-、
/.::::::: ':､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r ／⌒ヽ:::::: )
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V／.....￣ ',::::|
:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈 :::::::::::::::... ',::i
:::::::::::::::!::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ::::::::::::::::::. ',
／￣￣＼
／ _,.ノ ｀⌒
| （ ●）（●）
.| （___人__） 本来は何事にも興味を示さない物静かな性格だったが
| ﾉ
| |_,-‐、 ／ ⌒） 今は一転して色んなものに興味を持ち活発に行動する
.人､ 厂丶,丶,丶´ ／￣
_,／( ヽ､.,ヽ., ___,く_ソ __ノ 一言で表すなら子供らしいというのがピッタリな性格だろ
_, ､ -― ''"::::::::::::＼:::::::::::::::::::::( <"ﾆ‐-、
/::::::::::':､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r ／⌒ヽ::::::: )
丿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V／.....￣ ',:::::|
i .:::::::::::::::::::::|;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〈 ::::::::::::::... ',::.
/ ..::::::::::::::::::::::!;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::＼:::::::::::::::;;;ﾊ ::::::::::::::::::.. ',
＿＿＿_ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
子供らしい、かお？ ／ (● ) ﾍ＼ ・
| （⌒ (● ) ｜
こころちゃんって見た目は清楚な美人だけど ﾍ ￣｀､__） ｜
ヽ ｜
その辺はずいぶんとギャップが強い子なのね ／∩ﾉ ⊃ ＿／
／.／ ＿,) ｀丶
(＿__／ １ |
／￣￣＼
／ __,ノ ｀⌒
| ( ⌒) （⌒)
.| （___人__） ま、確かにその辺がこころの大きな魅力かな
| ｀ ⌒´ﾉ.
| | 東方では珍しい素直で良い子なキャラクターは
,. --、― --ｰ y:ヽ 丿
/ ::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::..＼ __ _ r.〉 他のキャラには無い魅力としてファンを集めてる
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..... ＿ ｨ＼
/／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ヽ 毎年誕生日を祝われる稀有なキャラでもあるな
ノ ..::::::::::::: ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. 丶
/ ...::::::::::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ｀, ちなみに今年で4歳になったんだったかな？
/ ..:::::: -、::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ｀,
i :::::::::::.. -‐-、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: r/ノ::.. `、 f´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ::::::::::::::::::::.. ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: j::::::::::::::::.. ヽ | なんじゃそら |
＼::::::::::::::::::::::.. 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /ヽ:::::::::::::::::::.. ･、 ヽ＿＿＿＿＿＿_乂_
＼:::::::::::::::::::::.. ＼:::::::::::::::::::::::::::: / ヽ::::::::::::::::::::::::.. 、
,.,.- -‐─- ､.,_
,. '´ ｀' 、
., ' , ヽ、 ┌─────────────────────────┐
/ . '´ ／ l ﾊ 、 ﾊ｀フ │ 初登場時のラスボスらしい強気な口調のイメージが強いが │
,' ,' ,' /__'、 |/_|_ ﾊ 'r' │ │
l / , .|/__」/_、 | _」/! } } │ 最近ではむしろ子供っぽさの方が表出していることが多い │
| ∠.イ| 「 l)l::}｀ ＼|´l:l!}|/ 八 └─────────────────────────┘
', 八 `'-' `" イ￣｀
', / l ､._,ゞ" "}ﾘ
} | ﾄ 、 ´ ,.ｲ! ねーねー、暇ならお面直して―
ﾉ 八 ', } ｰｒｧ升| |
ﾄ-‐''´ ,:' ,ﾊ ∨＼ _ﾊ ヽ! |
｀>'´ ／/´ヽﾚ'､|｀}_アｒｒ'7ﾊ |
／ , ' ' ∨ ○ ∨!八
,: ' / { 、 △ } | ',
{ ; ∧ ヽ × | | ,.
, ＿ , ／レ_
＼‐-ヽ- ､}∨i ,／ , !／ ＿/
)( ＼ ヽ.レ' l .f´ ./ ´ =-'
､＿( ＼x-‐＞''⌒>r┴く‐-､ ,＿ ノ
＞-,_.ノ/:1､´ ／^＼xｰ-.､ ＼. ／}
／/:八｀ｰ'´ / ＼ ヽ〈ヽ ／／
-=≦〃 / ,/ ,_ノi x ﾄ､ ヽ､_. ／／
,.-─‐‐}!:７ ,1 {ノ一'イ ./ }ﾒﾆ＼｀i＼___／／_ 暇じゃないと言っておる
／::::::::::､_小И/{{ ｀モﾟデ ﾚ rやﾉ∧ )ﾉ:::::／／:::／
<<::::::::::::::::ヘ:和:八＼{ '-‐-<ノ/:::／／}::／ 忙しいから後にしなさい
＼::::::::::::::::::::>从∧ ゝ､_-/: : : : : Y／／-‐''
｀￣￣７´: : : :＼::::::＼': : : : : : ::l／
f: : : : : : :◎＞≦ミ､: : : : |}
|: : : : : ';: : : : : : ヾ:::｀＝=!i
ゝ; : : : :.';: : : : :ヽ: )::::::::://:
{:' : : : : : : : : : : :((::::::::::{ {: l
／::::::::::::｀`:，: : : . . ｀` ┌──────────────┐
/:/ ＼:::::::::::'，: : : . . : │ 普通の女の子らしい口調の他に │
/:/_,.辷.,_ ＼::::::::'，: : : : . i : │ │
l/ ヘ ⌒＼ ＼:: | |: : : : : :｢＼Ｌ__ⅰi │ よく知らない相手には敬語も使う │
｜_,.ノ「 ﾐ辷__ ｀'| |＼｜|:｢＼ ＼| |｜ │ │
| ￣ﾉ| ⌒￣ | ｢￣'ト圦 ｢＼ │ この辺りも等身大の子供っぽい │
从ﾘﾘ厂 |「ＴＴ「 |f笊阯|: : ＼ | i-ｉ＼ └──────────────┘
. _| |＼ r‐へ 八Lrヅ|:/:ｉ: :.}ﾄ｡,| i-i-i-＼
. /.| ｘ个ド⌒ _..イﾉ 灯:i: : ||-iドi-i-i-i-i
/i-ｉ ﾉ |: :|: :ド ., ｲ |: i : :||-i|-i-i-i-i-i 私には死ぬ死なないの概念が
. /-i八 ／|: :|: :|: :|:i:i:i:ｉ〕ﾆ爪 j-|: i : :||-i|-i-i-i-i-i
ﾄi-i-i-＼］..:|: :|: :|ィi〔-ｉ-| ／ト|: i..:.:圦--i-i-i-i-i よく判っていないのです
ﾄi-i-i-i-i.＼|: :|: :|-i-i-i-|／i-i-ｉ|: : : :|-i＼i-i-i-i-i
ﾄi-i-i-i-i-i-ｉ>:|: :厂￣｀｢⌒ｉ¨¨¨|: : : :|-i-i-＼.i-i-i
ア
っ ふ ＿_ タ
///ヽ っ っ , -'" ｀丶、 シ
/////ヽ っ ふ ／ ', ', ､
////',/∧ っ ノ ,ﾊ ',斗‐- ', } ', キ ┌───────────────────────┐
/////',/∧ ふ _, -'７ 斗匕 ヽゝ､ ﾄ､ } ＼ レ │ また先述した通り、何かしら影響を受けやすい性格だ │
//////',/Λ ､ ﾊ ,lｨ芹}h､_}茫圷ｧ}' }l ヾ＼ イ │ │
///////',/Λ ⌒ こ / ', l杙り ﾋzﾘ / 八 ', ？ │ 『深秘録』での都市伝説騒動ではボール争奪戦よりも │
////////',//r､⌒ れ /ィ /jﾊ,,,¨ ′ '''' / /)､ ',＼} │ │
////////ハ八ヽ で ﾉ''} ', |､ r =⌒と⌒ヽノ=' ｀` -_ │ 自らが口裂け女になりきることにこだわり過ぎてしまい │
//////////∨ 'i も / ',|| ＞ _ ｛ .{╋┼〕iト -_ │ │
/////////／ ﾄ､ か ／ || V}￣ (＿-{┼╋┼╋〕iト │ 他人から指摘されるまで自分が口裂け女でないのを │
//////,／ ゝ- ／+} ｌ // x'||ゝ __K rくY /+ﾊ ╋┼╋┼╋+〕iト │ │
////／ /+Y╋+７ .//' 〃,|l ﾉ工X_{ {／入ノ⌒ヽ┼╋┼╋┼ヽ │ しばらく忘れてしまっているほどにのめり込んでいた │
//／ ,'╋/┼╋ヽ .//,' .／+/ | ./´} /'⌒'ｌ ∨+l{╋┼╋＼╋┼╋┼ハ └───────────────────────┘
／ ￣/╋┼╋∨/ ／┼/ l|/／=ゝ ___{ ゝ+{┼╋┼╋＼┼╋┼.丿
ゝ--{┼╋+''く╋┼| ﾑ'╋☆┼╋', ', ヽ､+ゝ'⌒￣｀`'〜---‐'
∨╋┼}┼╋|ｌ || Y┼l╋┼╋l lヾ V´ ', ', -_
∨┼╋┼ィ ゞ|| ﾘ､ ◯┼╋+} }+}ｨ' l ', -_
＼_ ィ´ｌ ', ヾ}╋ l╋┼╋l/┼} l } } l}
-_ { l ', ', ﾉ┼△┼─╋┼ｨ l } } l}
_,,.. -─- ､.,
, '´ ｀ ､
／ ヽ ┌────────────────────────┐
., ' ／ / 、 ＼ ':, │ そのハマりぶりたるや、口裂け女の強化に熱中し過ぎて │
/ ., ' ' ' ／｀l ' ', │ │
; / | |, ' ／l | | l__ │ 無意識に新しいオカルトとボールを生み出してしまう程だ │
| ' ;' /'、 ﾄ､ / /-‐ ｀'ｰ-＜´ｒ| └────────────────────────┘
| !/-‐/ __ ､ | ∨ l ∨
､_.ノ |!､ｧ七7ヾ ＼| / lﾄ､ヽ ､ ﾊ
｀7､ ､ﾍ 乂_.ﾉ / 八 ＼＼ .ノ |ゝ いつまでもポマードなんて呪文が
∠..-＼ ＼" ' ＼」 _,.‐ｧ'|
:. | `ｰﾊ | ミヽ ｰ'/ |! 口裂け女に効くとは思うなよ！
..:: ,:| | ム、 r ､ /｀!､__ ｀ ﾆ./ 八
/,' ;/ |l≧ﾉ }／ / _｀ ｰ./| / ` ｰｧ さあ噂するがいい！ 我を強化するがいい！
／/ ,'_,,. イ∨ ´ /-‐'"ノ, イ ト､ ｀' ､
／／;' ;´ / .| ‐''イ | ! ＼ ヽ 口裂け女はいくらでもパワーアップするぞー！
. , ' / { .{ r-- } _,,.イ´ ￣｀ ; |/ ヽ. ＼ |
./ .{ ∧ ＼ヽ_」＿＿_{_r- = / '／ ', ﾚ
{ ' / ' ､ 「´ ｀ヽ､, ' /´ | , /
..ﾉ l | ,ﾊ / ! / /／ イ |／
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ,＿＼. いやいや「弱点とか無いから！」って
／ （●）゛ （●） ＼
| ∪ （__人__） | やってること完全に小学生ですやん
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | これは子供扱いされるのも納得だお
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
│ ( ●) (●） どっこい、まるっきり子供ってわけでもない
│ （___人__） _､
（ ヽ ｀ ⌒´ﾉ ／ノ 先述の通り彼女の実力は折り紙付きだし
ﾄ、＼､ | ／,／
人｀v rｰrｰ、 | ノ へ、 都市伝説騒動は本筋にこそ絡んでないが
_,／(r-〈 .ｲ i r、ヽ／ _, }
_, ､ -― ''"...::::::::｀ｰﾐｭ'-'ヽ-'／ ,.<_/ 遊んでるだけに見えて鋭い勘を発揮してる
/.;:::::::...':､:::::::::::::::::::::::::::ヽ___,.ー- 、 ___ノ￣
. i ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／..::::::::::::: 〉´:..＼:ヽ 流石に千年来の国宝級の付喪神だろ
i ::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::: ／..:::::::::::::::: /:::::::::::::..＼:ヽ
. { ::::::::::::::::::::::::::ヽ::::／..:::::::::::::::::::: ハ:::::::::::::::::::..＼
_....二 ｰ 、
. ／__ﾉ ___ ＼＼ ‐‐-
/ ⌒ ｰ‐ ＼ヾﾟ゜ ｀`ヽ、 __ ＿_
ノ( Ｏ) )> |::| ⌒＼ `､ | | （/⌒)）
／ r‐ ( Ｏ) |::|⌒＼ `、 私だけは知っている !」 〔l´
. /( 人 __ ﾉ ⌒ ﾉ::| ` ＿＿＿_ Ｏ Ｏ ＿＿＿_
ｉ::{^'ー{ Y } ／:: / | | | | この中にドッペルゲンガーの ／ ＼ ／ ＼
|人 八（_)人____ ノ´::::／|斗 ―- | | | | ／＿､ ,,／" ＼ ／＿､ ,,／" ＼
. ＼:＼ ｀¨ _,. イ::: ／Ｖﾉ笊__荻 | | lノ人 オカルト持ちがいる事をな ／ （●） ﾞ（●） U ＼ ／ （●） ﾞ（●） U ＼
>､:｀¨¨´:::::＞''´ ＾''''＾从Νﾉ/ ＼ | （__人__） | | （__人__） |
. / ﾉ｀¨¨¨´ 人 / ｜l人 ＼ 丶 ＼ ⊂ ヽ∩ < ＼ ⊂ ヽ∩ <
{／／ ノ.| | | }＞ .._`_.. ＜/ 八i.i.i.＼ ＼ | | '､＿ ＼ ／ ) | | '､＿ ＼ ／ )
／// /／i.| | | |从i.i.i.iT.i.i.i/ /i.i.i.i.i.i.i.i.i＼ ヽ | |＿＿＼ “ ／ | |＿＿＼ “ ／
/ { {／i.i.i.i.丿 ﾉﾉi.i.i.＼Λ.i/ /ｉ.ｉ.i.i.i.i/i.i.i.i.i.} | ＼ ＿＿＿＼_／ ＼ ＿＿＿＼_／
. Ν 人{i.i.i.i.／ ／(⌒¨¨ヽｖ/ /~)i.i.i.i./i.i.i.i.i.iﾉ八
ゝ ＼（ ）／ 7`
ヾ ゞ､ ノｼ フ
＜ ＞--──‐……─‐--＜ ＞
´＞ ／ ＼ ＜´` ┌───────────────────┐
'´￣ﾚ,／ ヽﾄ､!￣`｀ │ 彼女の関係者も名のある人物が揃っている │
.′ ぃ │ │
/ j | :, │ 生みの親でもある聖徳太子、豊聡耳神子や │
. ′ ハ | 八 ﾄ i │ │
r::′ │斗-ﾍ. │ |⌒Ⅵ`:, |llヽ │ 一大勢力である命蓮寺の僧侶、聖白蓮など │
l:::ｉ { ∧/ 、∨ ′ ﾘ ∨ jll::i └───────────────────┘
l:::| j :, | ∨ 〈 / /ll:::|
l:::l八 :,| y=＝ミ ＼リ y=＝ミ′ ./:::ll;ﾉ_＼
!､;;;;;;;}ヽ ﾍ ＼ :i:i:i: :i:i:i: イ /;;;;;ノ{ 面霊気もすっかり立派になった
厶ｨﾍ .|＼〉 ′ | / ＿＿＼
∠.....Ⅵｰﾍ、 ー 一' .イﾚ--ﾍ 私が鍛え直した面のおかげかな
ﾘ⌒7＞‐＿ .. ___ ィ/⌒′
_,r≦{＞‐} {＜}≧ｭ､_
∧::::::::＼__ __／::::::::::∧
{ ヽ:::::::::::＼__／:::::::::::::/ }
| ﾄ:::::／{}||{}＼:::::::ｲ |
_,,.. -──- ､,_
,..::''´::::::::::::::::::::::::::::::::｀':..､ ┌───────────────┐
,.:'":.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ │秦こころの二次創作では、彼女達と │
／: : :／: : : : :|: : : : :ﾊ: : : ｀ヽ: : : '; │ │
/ / ,∠ ﾊ / j : ﾉヽ : '; ; │擬似的な親子関係であるというのが │
; ;' /-‐ﾚ'- |／ -‐- |! ｜ } │ │
{ |! / ＿ ｧ==､ ﾘ ,/ / │盛んに描かれているネタの一つだろ│
'､ 人. { '"￣｀ . ∠,.イ ; └───────────────┘
ｿ ﾉ ゝ" _,. ﾑ ､ {
'´ イ 人 ｀ ,.ｲ| ヽ八
／ ノ l|＞, ､.,_,. イ / __ ） ｀ヽ いえいえ、仏の教えが効いたんですよ
/ ／ __{ /__ｒ|､＿＿,ﾑ-‐l'":::::｀ヽ . ＼
／ / ／:::::::｀7/:::{ -‐}:::::::;::::::::::::::':、 ヽ ヽ
/ / /::::::::::::://:::/`''ｰ---‐''ﾍ:::∨:::::::::::::::ヽ. ｀; '､
;' ; ;'::::::::::::／:::/`''ｰ-----‐''ﾍ:::::＼::::::::::::;ｒ' , ヽ
ﾉ .! ヽ:::::::/:::::::;:::＼.,＿l/＿／:::';::::::::';-=ｨ:{ ﾉ､ !
'´ ｲ }､={:::::::::{`' ｰ--ｧi---‐ '"}::::::::::}::::::::! ,' ',
{ ´ ､ }::::人::::::::'､／／ ＼＼ｿ:::::::人::::::{ ; }
､ ' }:::::::::ヽ:::::::}'" l | ｀'{:::::::ｲ!::::::::::l 人 , ﾉ、
三三| | ／ / /
三三| | ／ / / /｜
三三| | ／ / / //｜
三三| | ／ ／／ // |
三三| |. ／ ／／/. /｜ |
三三| | ／ ｜｜/￣~＼/ | |
三三| |. ／ ／／/ /. | |
三三| |. ／ |――／／￣￣/＼/ / ￣ |
三三| | | | | l | / ＼＼,／ |￣ ､
三三| | __| | | ＿|__| （Ｃ) | |＿＿| ＼ ＼
三三| | | | ／：：：： ＼ ./ ／／､ ｜ ＼ 丶 ┌───────────────────┐
三三| | | | |：：：：：：：/ / ／￣｀'< ＼ ｜ | │また、他作品の仮面ネタも有名な二次ネタだ │
三三| | | | |：：：：：：Λ./ /：：：：：：∨ ／ l | │ │
三三| | | |／＼＿_／＼二|：：：：：：：：| ／>┼-ミ. | │石仮面やムジュラの仮面、仮面ライダーなど │
三三| |. Λ／Λ∨ / ﾍ：：：：：：／／／: Λ| l | | │ │
三三| | ‘,ΛΛ∨ / /___＞‐＜／／ｊド==ミ㍉| | ｜ | │彼女ならではの小ネタなので覚えておくといい │
三三| |. ‘,Λ∨ / /___ | | ／／: : :（{::::::::jﾉ ﾉ｜ | | └───────────────────┘
三三| | ＼ ￣￣＼ /― | | ／: : : : : :｀¨¨´:| ﾉ八|ノ
三三| | ＼ ￣＞― |イ | |
三三| | ￣/「 八 八|｜ 八
三三| | / | 个:... ´ ｀ イ | ＼
三三| | / | ｜::::::＞ ＜|＼| 八 ＼ |＼ /＼ / | ／/ /
三三| |. / / l/ / ∨| ＼ ＼ ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
三三| | / / .| | /八 } ＼ ＼ /
三三| | ／ ／ / |⌒ ⌒/＿_＼ ＼{ ＼ ＼ ∠ ｱﾀﾞﾉｻﾞｧﾝ!? ﾅｽﾞｪﾐﾃﾙﾝﾃﾞｨｽ!! ＞
三三| |. ／ ／ /⌒＼! ＿ ／ ＼＼ ＼ ＼ ／＿ ＿ ＼
三三| | / / / ／/ つ{ }と } ＼ ＼ ＼ ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
三三| | / / / ／: : {＿＿＿／⌒＼＿＿__,ノ: : : : } ＼ } /／ |/ ＼/ ＼|
三三| |∨/ / ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|八 |
三三| |: ∨ { | /: : : : : : : : : : : : /＼＿: : : : : : : : : : : : : : :} | |
三三| |: : ∨. | | {: : : : : : : : : : :＜ ／: : : : : : : : : : : : : :/. 八 |
三三| |: : : ∨八 | 八: : : : : : : : : : : レへ|: : : : : : : : : : : : : : / /／{ ﾉ
三三| |: : : : :＼⌒＼: :＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／Λ／ : : :∨
三三| |: : : : : : :.＼ : : : : : う=‐-=彡 : : : : : : : : : : : ｰ--彡/ : : : : : : : : :∨
三三| |: : : : : : : : : ＼: : : :/ :| : : : : : :( ) : : : : : : : : : :/Λ : : : : : : : : :∨
三三| |: : : : : : : : : : : : : :/ ！ : : : : : : :T : : : : : : : : : : : :| ∨ : : : : : : : : :＼
三三| |: : : : : : : : : : : : :/ ！ : : : : : : :| : : : : : : : : : : : :| | ∨ : : : : : : : : : :
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ なるほどね…まとめると
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 二つ名通り無表情だけど感情豊かで
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 活発で影響を受けやすい子供のようなキャラかお
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 感情を操る能力を持ってるけど悪い子でもなく
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 育ちや家系（？）もエリート、実力も備えたキャラだお
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 能楽というか芸能に通じているのもまたポイントだお
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣ ＼
／ __,ノ ｀⌒
| ( ●) (●） 一言でいえば「将来有望な子役」ってところだろ
| （___人__）
|. ` ⌒´ﾉ 戦闘もできるが、こころの本質は芸能関係にある
| |
iヽ | 高い成長性を秘めてるから主役級にももってこいだ
}:::.`＞ ｰ-´-くヽ- 、___、
_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ７¨:.ヽ 思わず目が離せなくなるような活躍をさせてやってくれ
__／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::＼
,.-<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
r´.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::ヽ
}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::＼
f:::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i: /.::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/.:::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
/.:::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::rヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＿ /ム＿_/ム ／､¨ヽ
＜´ /, ＜ ＞､', r≦ヽﾍ } } }l _
／ ／ ヽ ∥ ミ 〃 ヽ r≦ゝj´l l l lﾊ}
. ,ｨ＝＝ﾆニニニﾆﾆﾆ７! ト､ヽ '/,ｲi ← /≧zゝ､}. l . ﾉ ｯ:}
// ｰ=ﾆ ／ / / ｜ {{! ゝッ､ ,ｯﾉ| {―'／､｀ヾ ! ﾉ‐ぐ!
i { ,ｲ／/,ｨ' 丁` ｜､ ﾏ､ ｀ヽ /'´ ト､ → rヽ {:::弋ｧl j/:ゥ.7ﾌ
`} {/ ,' i| jL,_ ｜ ヽ ﾏ、ミ 〃ｲヾ} ﾍ l≧,ヽ-ﾆｨl /､ﾞノｲ
＿,ﾉ { jﾊ从,垳ｨ}＼{＼,ｨ托ゝ、 ＂／|｜,ﾘ _-――､} l { l l ﾚ' }７ﾌ
. //´ / j 弋ｿ {=ｲﾘ} ７7´//i |{{ _ ≠―､ lj l l lト┬ｲ / _
f'ヽ / , { ' `ｰ '’/ ' ﾞ/ Ⅶ} ∠／／ _ﾉ /￣l＼'―{┴､}ノ､ z ≦j ＞､
川ﾘ ／ , 込、 _ ∠ィ / ＼＼ l´_|__j--'￢¨ / l..＿ ＜ﾍ‐‐l 丶 j―〉ゝ-､
｀ｰ'′ ／ // / i ｀:.. └' ／ ／i ｉ |＼＼ l/ｲ ﾍ l／ , ＜丁､Vj≧､ヽ ﾍl:l:::l:lﾊ
／ / ,'/ ｉ ｜ jI斗:〕=≦ , ィ i i｜ ＼＼ l//l-‐――― ｩ ﾍ l /ﾍ ヽ} } ￣ { {＼ヽ_jz ≦¨ﾄ _r､
. / ,′ /' l ,∠╂7 ／, イ╂‐ ┌──────────────────┐ {〈 l .l l l l } { l l lヽl::::〈_::::l::lV :.ヽ
{ { ／ ,.ｨZﾆ=＝{､/ /+r寸_才´│それと、ちょっとした改変の心得があるなら │ 〉 ヽj | |／二＼ｌﾉﾉ }::イ ノ__{_ﾍ弋.}!＼
／ /╂┿人_ ｀! ,ｲ‐l/／￣¨i │ │ - 二 ／＿＼ ゝ´ ﾉ=:::ﾗ ヽ...ｿ ヽ}
. ／／ / ,'‐┿╂ﾗjI斗ﾚ‐=[_]ｭ | │他キャラAAの合成に挑戦してみるのもいい │ ﾉ フ ＜ ィ ＼ ￣７ヽr'― ﾌノ
／／/ ,‐ /ﾆ7'´〈 }| ト､ └──────────────────┘ ＿/＿ ≠ ¨ヽ }―￢'フ 辷ﾆ' /´
... / / { /l,ｨ{ﾆ7 ＼ / !∧ ＼,｣ }┿‐', ‘， V:ﾊ l_/ ／::::::::::::::::ﾉ ヽ .ノヽ ≦ フノ/
. { ! ∧/ , 'l/(├,′ /｀ｰ'´ |┌＼＿／}ヽ ┿, i V:ﾊ ＿／::::::::::::::::::::::}＿＿＿ ＜ ヽ ¨ ノ
＼| ,' 〉'／‐l｀'┤ ＼_＿_/ Y, /╂＼- i |
} !ｌ i〃 ! ┿‐} (r-､／l‐┿╂＼ 丿 |
. ｜ Ⅵ┿╂‐} △く ‐┿╂┿‐l ', ﾉ ┏ ┓
. 人 ∨l‐_j ｨ’ : /╂｀ヽ|‐┿╂┿1／ ┃例：こころ+仮面ライダーパラドクス ┃
( ＼/Τ７´ : :. Ⅹ ‐╂ ﾄ ╂┿╂,′ ┃「心が躍るな」等が口癖のライダー┃
. /-_,ノ : :. ,┿╂┿‐､｀ ー‐ｧ′ ┗ ┛
／l‐辷_ : :. , ╂┿╂┿ ､=イ
. ／ｌｰ╂┿‐｀辷＿: :. ,ｰ┿╂┿╂‐‘，
／､¨ヽ
r≦ヽﾍ } } }l _
＿ r≦ゝj´l l l lﾊ}
＜´ /≧zゝ､}. l . ﾉ ｯ:}
／ ／ ヽ {―'／､｀ヾ ! ﾉ‐ぐ! ＜ Get the glory in the chain．PERFECT PUZZLE！
. ,ｨ＝＝ﾆニニニﾆﾆﾆ７rヽ {:::弋ｧl j/:ゥ.7ﾌ
// ｰ=ﾆ ／ / / ｜ ﾍ l≧,ヽ-ﾆｨl /､ﾞノｲ
i { ,ｲ／/,ｨ' 丁` ｜､ ､} l { l l ﾚ' }７ﾌ
`} {/ ,' i| jL,_ ｜ ヽ lj l l lト┬ｲ / } ┌──────────────────┐
＿,ﾉ { jﾊ从,垳ｨ}＼{＼,ｨ ＼'―{┴､}ノ､ﾘ │ こころのお面ネタ描写の幅がぐっと広がり │
. //´ / j 弋ｿ {=ｲﾘ} ７7´//i |{{ │ │
f'ヽ / , { ' `ｰ '’/ ' ﾞ/ Ⅶ} │ 彼女の表現の強力な武器になってくれるぞ │
川ﾘ ／ , 込、 _ ∠ィ / ＼＼ └──────────────────┘
｀ｰ'′ ／ // / i ｀:.. └' ／ ／i ｉ |＼＼
／ / ,'/ ｉ ｜ jI斗:〕=≦ , ィ i i｜ ＼＼
. / ,′ /' l ,∠╂7 ／, イ╂‐≧x,__ ｉ | ヽ ヽ
{ { ／ ,.ｨZﾆ=＝{､/ /+r寸_才´╂┿,八 } } 心が躍るなぁ…！
／ /╂┿人_ ｀! ,ｲ‐l/／￣¨i ┿╂! ＼ /, /
. ／／ / ,'‐┿╂ﾗjI斗ﾚ‐=[_]ｭ | ╂┿! _,Уィ せいぜい楽しませてくれよ…？
／／/ ,‐ /ﾆ7'´〈 }| ト､ ト､_‐|‐', ⌒´ヽ
... / / { /l,ｨ{ﾆ7 ＼ / !∧ ＼,｣ }┿‐', ‘，
. { ! ∧/ , 'l/(├,′ /｀ｰ'´ |┌＼＿／}ヽ ┿, i
＼| ,' 〉'／‐l｀'┤ ＼_＿_/ Y, /╂＼- i |
} !ｌ i〃 ! ┿‐} (r-､／l‐┿╂＼ 丿 |
. ｜ Ⅵ┿╂‐} △く ‐┿╂┿‐l ', ﾉ
. 人 ∨l‐_j ｨ’ : /╂｀ヽ|‐┿╂┿1／
( ＼/Τ７´ : :. Ⅹ ‐╂ ﾄ ╂┿╂,′
. /-_,ノ : :. ,┿╂┿‐､｀ ー‐ｧ′
／l‐辷_ : :. , ╂┿╂┿ ､=イ
. ／ｌｰ╂┿‐｀辷＿: :. ,ｰ┿╂┿╂‐‘，
＿＿＿_
／ ＼
／ﾉし' "＼ , ､/ﾞ＼
／ ⌒(（ ◯）ヾ'（〇）ヽ 人
| "⌒（__人__）⌒ﾞl _＿ﾉ⌒;て ﾄ､._人
＼ `i ヾ/´ ／ ,-─≠￣三≠/( j`‐' ト／／ _,,.-――-.､
/´⌒￣￣"⌒`ヽ ィ´`ヽ─-一､ _＿-─＝ノ ､- ' ｿ /ヽ,.-'' （● ) ヽ
ヾ､ー;──(ゝ,〆 ト'ー一'〜′ 人,- _ ) /./>´/ ＿_） '.,
￣l" l _＿ﾉ⌒;て_ ） .ヾ¨ｿ././ ゝ-’ ',
| _|＿-─≠￣三≠/ ( ´） .`l .l l ./
l ￣ _＿-─＝ノ Y` ) l .l`ヽ ＜
l, _ __≠─ ＿ﾉ⌒; ) . l .l ｀''-..,,_ ｀ヽ|｀ヽ
/ ､ ＿ﾉ⌒;て -─≠￣ 三≠/(⌒)､⊂l .lﾆﾆﾆﾆﾆ| ヽ､ __ﾉ
（´ -─≠￣三≠/(＿ﾉ⌒;て ＝ノ - ) ',. ', , ＜ ｨl ＼
｀ー─_＿-─＝ノ三≠/( ＿ﾉ⌒; ム. ゝ.ヾ.＞ｸ.∧ ヽ
＝ノ -─≠￣三≠/( ﾉ∠＞ヽゝ､./__', ヽ
／￣￣ ＼
⌒ ｀⌒ ＼
( ＞) ( ●) | さて、今回の紹介は如何だったかな？
（__人___） |
'､ | 感情豊かな無表情という変わったキャラだけど
,,. -ｰ| |ヽ__＿
/ .::::>-、_ ___ /ｨ::::::::::::..｀' ｰ-、 彼女のポテンシャルを少しでも感じてくれれば
l :::::/／／／ ,ヽ__,. ":::/::::::::::::::::::::::.. ヽ
」 :::/ 代_|二::::／ :::::::::::::::::::::::::::::::..＼ ここで紹介した甲斐もあったってもんだろ
l ::::/__ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::: i
L√:::::＞､＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l :::::::::::::::::: | それじゃあみんな、次の紹介でまた会おう！
ﾊ::::::::::::::::v":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::: |
ﾊ::::::::::::::::: 〉ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::／::||
ﾊ:::::::::::::::::: i／＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::;| ::::::::::::::::::: ﾉ::|
＿＿＿＿
, ---´ ｀ ヽ､
／ ヽ
／ 丶
＼ｷﾝﾉｺﾞﾏﾀﾞﾚｰ／ ／ / ＼
-―――- / ./ ./ / ﾍ
_ｎ_,､ . _ ｎ＿ ｎ ｎ :―――‐ : ´: : : : : : : : : : : : :｀ : . / ./ / / | ﾍ
└i rﾍ〉 l ﾘ r┐| ｌ｣ l l ／ ／´ ／:. . : ´ ￣￣￣￣ ｀ : . :.＼ | ／| / | | ﾍ
（才Ｐ_） └1」 L｣ rリ / / ／, ､ ＼ ＼ ＼: ヽ | .| .| ／| / .| | ﾍ
| |/ /l,ミ＼ ＼ ＼ ＼| /|/z=く .／ / ／| / | |
｀ヽ､ / / .|,≠ミ＼ ＼ ＼ ヽ | |)/|-＿／ z==く | / / |
ﾍ ー-..__ _|. |. }. ＼ ＼ ｀ ｰミ |弋ｼ |)ｊ/| | ./ / / /
___` ､ |_从|. ! ＼. l＼ ＼ | | | , 弋rﾉ ／ / / /
┏ ┓ ゝ _| ゞ,ﾊｉ |‐-..,,_ ＼{ _,,...-‐ ＼ ,}__| ｌ ／／ ／ ./ /
┃第1171回 秦こころ / 東方project┃ ＼｀ ､从| ＝＝= =＝＝ ｀ ｰミ／ 〉、 _ ￣/￣￣ / ./
┗ ┛ __ ＼ { ( ＝＝ ＝＝ .f´/|,/ ／__/＼ ＿＿ ／ ／ /
― ﾍ＼ヽ. | |/ ,| ／／:X:XX｀XXXX / ／ /
／ ﾍ/ | | j / 川 ｌX::|ヽ,,XX／|XX／ .／￣＼ /
／ 〈 | |＼ ＿_ ./イ/ | |:X:| （￣） |X/ .／XXXXX::|/
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ! ! ＼ ‐ ／ .ﾑイ! /:X::l_／￣＼|/ ／XXXXX /::::|
| ,√二ｒ'ヽ⌒ヽ 鬼神の仮面を もらった！ | ﾍ.}/ ＼ ＿ ／ j/ ＼XXX☆／´ ／/:XXXXX /:X:|
| ∠ﾆ三ｆ ﾄ´ヽソ) オニが かぶる オニのお面？ | ﾍ ﾍ ﾍー―､＿/ |X○／_ -／XX:/XXXXXX/::X::|
| ￣＜ﾘ ﾟ -ﾟﾉﾌ 秘められた すごい力を感じる… |/ ヽーﾍ ﾉ ／￣ ￣｀ |:／／::XXX:X:/XXXXXX/::X:X|
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ ﾍ ﾍ―ｌ__ ‐＿＿ ‐＿ - /.／::XXXX:X:/XXXXXX/:X:X:/
| ＼ ／ ＼ |/::XXX:X:X:::/:XXXXXX/::XX:/
職業的には踊り子役が合うね
あと意外に背が高いんだよな
それは「どんなものにでも強い興味と関心を持って理解し実践しようとする」ところだと思うんだ
おまけに多くのキャラと接点を持っているせいで話を広げていくのが簡単
これほど東方で使いやすいキャラはいない！
愛が伝わる紹介でした
でもキャラ自体に関係ない情報はもっとざっくりでも良かったかな
＼ ／ ＼ ／
Ｘ ／￣￣￣＼ Ｘ
／ ∩ ／ _ノ ヽ､ ＼ ／ ∩
／ （ ⊂) | （ ●）（● ） | ／ （ ⊂) ＿＿＿_
| | | （__人__） | | | ／⌒ ⌒＼
ﾄニｨ'| ｀⌒´ | ﾄニｨ'. ／( ●） (● ）. ＼
| | } | ／ :::⌒（__人__）⌒::::: ＼ やる夫とやらない夫の！
＼ ヽ } ＼ | |r┬-| |
＼ ヽ ノ ＼＼＿ `ー'´ ＿／ 使って欲しいキャラ紹介 第1172回！
ン ゝ ''''''/＞ー､_ ン ゝ ''''''/＞ー､_
/ イ（ ／ / ＼ / イ（ ／ / ＼
/ | Ｙ | / 入 ＼ / | Ｙ | / 入 ＼
（ | ：､ | / / ヽ、 l （ | ：､ | / / ヽ、 l
j | ： | / ｨ | | j | ： | / ｨ | |
くV ヽﾍ_ ヽ ＼ 仁 」 くV ヽﾍ_ ヽ ＼ 仁 」
ー 〕 ＼ 〉（⌒ノ ー 〕 ＼ 〉（⌒ノ
／￣￣￣￣＼
,' ＼
i ヽ,_ !、
!,_ノ、 （●） ､i′ i
（●） i ' ,!
! （__人__） ::r'i 年末とかまったく関係なく、
', -‐'.､│ ! !
, ‐ ､,.:'､:_::ﾞ::::}´ : ／ .|、 今回紹介するのはこちら！
／ヽヽ-'.; ' ,.'‐< ／ ／ ヽ
／_ヽ. ヽ ﾚ' ,′ ｀「 ´ ／ ,'::::`､-.... ,,_
レ⌒ヽ' -'′/ ,.| ,〉:-;〈 ,':::::::::::ﾞ:､::::::::::￣::７:､
,イ;ｨ'ヾ´ :i′ :/..-‐'";':::|/:.:.:.:.r ､ /:i:::::::::::／:::::::::::::::;:'::::::ﾞ,
i' ´ ! |:.:.:! .:/::::::::::::;ゝ:::|'|:.:.:/ 〉:::::!::::::;:::＼::::::::::::;:'::::::::::::',
i! l_.l￣l _,':::::::::::::;'::::::::| |ダi /::::::;'::::::@::::/::::::::::,':::::::分::ｲ!
| .| .1 「 ,!:::::::::::::;'::::::::::ﾚ;.:､:'y':::::::/::::::::::::: /::::::::::::|:::::::::貝:::E',
| ∧ |. |:'::|::::::::::::i谷欠:|:xX/::::::::;'::::::::::::: /:::::::::::::::|::::::::::ィ:::::ィ',
| !::::',|. |::::!::::::::::::l::::::::::::|:':,/::::::::/:::::::::::: /::::::::::::::::::|::::::::::え::::え',
＿_
／ ノ
. -=＝＝＝＝=- ./ ／
. ＜三三三三三三ニ＞. ,' ‘
／三三三三三三三三三三＼ { {
, '三三三三三三三三三三三三ヽ ‘ ヽ
〃三∩三三三三三∩三三三三ニﾍ ‘. ＼
rヽ /三三∪三三三三三∪三三三三三 ‘, ‘ ‘，
. 〈 三＼/三三三三三三三三三三三三三三三∧ ‘ ',
込三三三三三三三三三三三三三三三三三 ∧ } } f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
‘＜三三三三三三三三三三三三三三三三三 ', / :' | 漫画｢ぷちます！｣より |
7三三三三三三三三三三三三三三三三三V ,' 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
/三三三三三三三三三三三三三三三三三二＝- ./
. /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニﾆ./ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
‘三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ，’ | スペパププだ |
{三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニﾆ／ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
人三三三三三三三三三三三三三三三三三三／
`≦三三三三三三三三三三三三三三三＞"
／￣￣＼
／ ノ ヽ /＼'ｰ､ ,, ..,､
| （ ●）（ / .＼` ､ . ／／ /
. | （__人/ ＼ヽ､,.／／ ../ まずは作品解説からいこう
| ｀ / ｀`７７ /
. ヽ / / / / ｢ぷちます！｣は｢THE IDOLM@STER｣を原作にした4コマ漫画だ
ヽ.. / ｆヽ、/ / , -,./
/./ r-､ ヽ ∨,ノ / アイドルそっくりな謎の生物｢ぷちどる｣と、アイドル達の日常を描く作品だろ
|. ＼ 〈＼.＼,〉 ｀, ｆ
| . ＼ (ヽ ヽ ｀.. |
| .＼ ＼ ﾉ
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼
i ! | （●）（●） |
r;r‐r/ |. | （__人__） | 2013年と2014年にはショートアニメ化され、
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ
l｀ （ ｀`/ . | } ニコニコ動画などでネット配信されただろ
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ で、アイドルにまったく関係なさそうなこの黒い物体は何？
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ ノ ヽ､＼
. | （●）（●）|
. | （＿人_）│ 謎の生物
| ｀ ⌒´ |
| |
. ヽ /
ヽ /
.> <
| |
| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__）
| ﾉ 初出は1巻において伊織が逃げ出したロケで
| ∩ノ ⊃ }
/ヽ ／ ＿ノ } ｢海外の珍味｣として登場した
( ヽ / / ノ
ヽ “ /＿| | しかしこの時は名前だけで、どんなものなのかは一切わからなかった
＼＿_/＿＿ /
／￣￣＼
／ _ノ ⌒ ＼
| （ ●） （●） |
. | （__人__） | その後、2巻のおまけ漫画で再び触れられる
| ｀ ⌒´ |
. | } この時も読者に外見は明らかにされず、
. ヽ }
,､ヽ ノ-､ 食べたときのことを思い出した伊織が泣き崩れ、
／;;;i/ '､!＼
_,､-／;;;;;;;;| i i i;;;;;ﾞ､-､_ 図鑑で姿を確認した美希とやよいが衝撃を受けるという描写がされた
,-‐'''";;;;;<;;;;;;;;;;;;;!､_｀ヽ ､-'_／!;;;;;;ヽ;;;;;｀'';;ｰ;;-,
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;|'ｰニ_ー_ニﾞ／.|;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;／´;;;;;;| |;;;＼;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;'､;;;;;;;;;;;;!─┐ ┌─.|;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;ﾞ､;;;;;;;;;! l l l;;;;;;;;;;/;;;;;;ﾉ;;;;;;;;;;|
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●） ）
. | （__ﾉ､_） そして3巻で、ついに外見が判明
| ｀ ⌒ﾉ
. | } この時はとある温泉地に出現したが、
. ヽ }
ヽ ノ その後はよく765プロがロケに使う無人島に住む生物として
.> <
| | 頻繁に登場するようになる
| |
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u| けっこう長い道のりだったのね……
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
＿＿＿_
／ ＼
iニーヽ ／─ ─ ＼
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼ ところで、たしかに異様な外見ではあるけど
⊂ノ￣￣| （__人__） u |
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／ ショックを受けるような感じではないような……
'､＿ ＼ ）
＼ ＼ ／ ／|
|＼ ヽ ／ |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー）
. | （__人__） それに関しては、スペパププの毛に触れた伊織が
| ｀ ⌒´ﾉ
. | ｎｌ^l^l ｢中はあれなのよね｣と発言するシーンがある
. ヽ | ﾉ
ヽ ヽ く おそらく、毛を刈るとグロテスクな外見なんだろう
/ ヽ ＼
＿＿
_..-''''ﾞﾞﾞ´ ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、
.／ U ＼
, ' ＿＿＿ ＿＿ .ヽ
./ （ ● .） （ ● ) '.,
/ u . ￣￣￣ ￣￣ '.,
. .,' .l
l U. （ 人 .） .l あ、あの黒い部分、毛なんだ
.'., ｀.┬‐ ´ ｀ ┬ ´ .,'
. ' , ￣￣￣￣ ／
ゝ、 ／
／｀ ー――――― ‐=''' く
／ ＼
/ ヽ
. /. ',
/ / i l
. / | | |
| | | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
. | （__人__）
|, ｀ ⌒´ﾉ うむ
│ ｝
ヽ､ ｿ 毛が短くなっているという夏毛の時期でさえ人の上半身がすっぽり埋まるくらいなので、
ｲ斗┴r┐｀ .;
／￣`ーゞ､ / |__ 〈ー─r､ そうとう毛深い生物だと思われる
/ ＼ ∨＼ |,ベ._ / |
｛ . : : : . ヽ＞ｰ＼[￣{ 〉＼|､_
| ｀丶}＼ __＼_]~∨'＼｀ヽ
:| ._ ＼_}/r‐-}＼ ﾞ,`''く l ﾞ,
ﾄ､: :./ ／￣｀` ぐ└f'二）::{ ', | !,ゞ┐
`､∨ ´ ,.､-''"~￣}_｛‐''く:::{_ ', _|_|_,rｰ'､_
}｛ ／ _､-'''"~￣{_＼;;;;;ｊ;＞＜;:::::＼:::ﾍ}＼
}∨: ／ _､-''ﾞ~￣￣ ＼::::},之_ ヽ
〉∨ ／ ,.､イ;;ノ_ ｀ヽ}
{: ＼,/＼ -‐ '" ／｀￣ :.:｝
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .|
! （__人__） | 他の外見的特徴としては、体長は人間の身長と同じくらい
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） / ただし、4〜5メートルほどの巨大な個体も存在している
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ シッポは簡単に切れるが、すぐに生えてくる
| |／| | |
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ そして最大の特徴は、知能の高さだ
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ 人間の言葉を理解し、人間の方も「ンヴーブ」｢ブモー｣などの鳴き声で
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣） スペパププの言いたいことを理解することができる
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
,- 、_
,...--─- 、 ( ,´ヽヽ_ ヽ、 ,-┐
／ :::::::::::::::ヽ、 <ヽヽ .ヽ ヽ ヽ.（ .ヽ
/ ∠ :::::::::::ヽ ヽ ヽヽ ヽゝ ヽ、 l
l ／;;）） ::::::::::::丶 ,-ゝ、ヽゝ 、 l
l ヽ｀´ ヽ ::::::::::丶 ヽ ヽゝ 、 ヽ l ,-、
ﾋヾ) , _,ノ ::::::::::::丶 ヽ、_ , -─´ 丶 さらに律子の指導を受けて、無人島に
ヾ , ゝ‐ ´ ...::::::::::::::::::｀ ヽ、 .／ l
｀ｌ. / :::::::::::::::::::;;::::l .,、__ >´ , -‐ ´:;:;l 宿屋（旅館）を建設
ヾ :::::::::::::::;;;;:::::l〈.ｌl ｀ヽ < , -‐ ´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
ヽ .／l ., ﾍ :::::;;;;;;;;::::丶ll l Ⅱｌ >´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｌ この宿は無人島におけるアイドル達の拠点として
／ l´ ヾ.、;;;;;;;;:::::::::〉,!ゝ‐‐ゝ─ ´￣ ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
〈 l, -,.l.〉.、;;;;:::::::::l∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l 重宝されることになる
丶 ‐´O lゞヽ ヽ::::::::::l ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
,_´-:;:;:;:;:;:;:;lヽ ｀ ヽ、 l / .丶;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
,、_ - ´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l ヽ、 ─- l/ / .丶:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:丶;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;l
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | もう野生動物じゃねーな、それ
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ ノ ヽ ＼
| （ ●） （●）|
| （__人__） | 実際、明らかに無人島に存在しないであろう道具を使いこなしたり
| ｀ ⌒´ |
| | 火を恐れずにたいまつを使っていたり、
ヽ /
_,,ゝ (,_ 野生動物を逸脱した描写も多い
/´ `ー-一´｀ヽ
/ ､ , |
/ ﾉ | l
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | まあ、旅館経営できるならそのくらいできてもおかしくないお
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） さらに言うと、スペパププは非常に温厚で心優しい生物だ
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃ 迷子を保護者の元まで送り届けたり、巣に入ってきた人間を丁重にもてなしたりしている
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │ それ故か、ほとんどの登場人物から｢スペパププさん｣｢スペさん｣とさん付けで呼ばれている
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | だから、それのどこが野生動物なんだお
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | とまあ、説明はこんなところか
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | それで、AAはいくつあるんだお？
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 三つ
. | }
. ヽ } しかも大きさが違うだけで、ほぼ同じ構図
ヽ ノ
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼
／ （__人__） ＼
| ヽ |!!il|!|!l| / | ダメじゃん！
＼ |ｪｪｪｪ| ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .|
! （__人__） | まああくまで動物で、豊富なAAが求められるキャラでもないしな
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） / 表情改変も容易だし
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | ｢改変が容易｣というか、｢目しか改変のしようがない｣というか……
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
. （ （● ） |
. （人__） |
r-ヽ | なおmltでは｢THE IDOLM@STERその他｣→｢その他｣の所にある
（三） | |
> ノ / キャラ名が見出しになっていないので注意だ
/ / ヽ /
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 初見殺しだお
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） で、やる夫スレでの使い方は原作設定を活かすなら
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃ ｢珍獣｣や｢人間に友好的なモンスター｣ってところだろうが……
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │ 俺は別の使い方も提唱したい
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ほう、なんだお
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
,. ‐―――――‐ - ､
／ ＼
／ ＼
/ ＼ ﾉ .',
/ , ゞ.._,, ー " ､ ',
l l {::::::::} l l {::::::::} l l
. l ｀ ー ' ' ｀ ー ' ' l
l / .! ヽ l
l ヽ＿_／ ＼＿_/. l 高木社長が正体を隠しておきたいキャラのシルエットとして使われるように、
. l 〈 〉 l
.l ｀ｰ――― ' l スペパププも正体不明の動物、モンスターの仮AAとして使えるのではないかと！
l l
. l l
. l l
! !
／! ,'＾ヽ
／{ |ヽ /| / ＼
／ ∨| ヽ ／ | /
／ ヽ ＼ ｀ー――――― ´￣￣ ／
／＼ ＼ ＼ ／ ＿ ／
"ヽ . ＼ ヽ ｀ ー──一' ／
＼ ＼ ＼ ／/
, ‐┬─‐'ﾌ⌒ヽ｀ ー── ´ /
／ ￣￣ } ＼ /
／ ￣｀ヽ／￣ ヽ ＼
/ / |￣｀ヽ￣￣/
./ . / | |￣ヽ
/ | ｜ }
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ なるほど
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ 全身真っ黒ということは、たしかにシルエットとして使えるかもしれないお
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .|
! （__人__） | うむ
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） / イレギュラーな使い方だが、他のAAにはできない役回りだろ？
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_____
_..-‐´/////｀ ‐ ､
／//////////////ヽ
///////////////////ヽ
./////○/////○///////ﾊ
///////////////////////ﾊ
ｌ///////////////////////ﾊ
|/////////////////////// ﾊ
ﾉ////////////////////////ﾊ
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/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l こんな風に顔（？）の部分だけ切り取って使うのも、
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ 得体の知れなさが強調されてありだと思うぞ
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）. ｒｍ､
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 || というわけで、今回の投下はここまでだ
. | },.! ノ'
. ヽ ｒ / .|
ヽ ノノ ﾉ
/ ／ .／
| ／
| i´
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
| |r┬-| | 皆様、よいお年を！
＼ `ー'´ ／
, -‐ｖ‐…‐-
／ 丶､
／ ヽ
/ / ヽ ハ
/ ' | i＿}i } ',
ｉ| { |_」八 i＼｢i｀ヽ | } }｜
ｉ| { ｨ'i 八l八|＼ﾊ ィﾃミl八∧ﾉﾉ|
八八 ヽﾄ､xﾃ圷 ﾋ:::ﾘ ﾞY. |
Y ヽﾊ〃弋:ﾂ 、 ｀ |i .|
| i l', ﾊ | おいしいよね、スペパププ
|i l l |_ヽ. ｰ ' .' l | . ｉ|
八l 八i个ト . . ｲ、 ; ' ,ﾘ
>､i{ ヽK´ ]≧=‐ '" | У/／
＿./`＼＿_／`ヽ＿
, -‐l￣ .＼__／＼__／. ￣ｌ‐-、
/ 、! ゜| !, ヽ
＿_
／ ノ
. -=＝＝＝＝=- ./ ／
. ＜三三三三三三ニ＞. ,' ‘
／三三三三三三三三三三＼ { {
, '三三三三三三三三三三三三ヽ ‘ ヽ
〃三∩三三三三三∩三三三三ニﾍ ‘. ＼
rヽ /三三∪三三三三三∪三三三三三 ‘, ‘ ‘，
. 〈 三＼/三三三三三三三三三三三三U 三三∧ ‘ ',
込三三三三三三三三三三三三三三三三三 ∧ } }
‘＜三三三三三三三三三三三三三三三三三 ', / :'
7三三三三三三三三三三三三三三三三三V ,'
/三三三三三三三三三三三三三三三三三二＝- ./
. /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニﾆ./
‘三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ，’
{三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニﾆ／
人三三三三三三三三三三三三三三三三三三／
`≦三三三三三三三三三三三三三三三＞"
第1172回 スペパププ / ぷちます！
アイマスにはいろいろいるね。
ぷちますはまさかの主役回まであったユーレイさんとか好き
美味しいんだｗ
あれか、切れた尻尾をもらう感じか
ぷちますには謎が多いからな……個人的にはまんじゅう屋のおばちゃんが好きです
コナンの犯人(黒い人)のモンスター版みたいな使い方か
もはや独自の世界観を築いている。
16レスお借りします
}＼ ⑪
| ＼ .|:|
/ ヽ _＿_. |:|
ｒ"'､＿＿__,'ヽ ／ ヽ ,|:|
. ﾞ',ー----―'" ＿＿＿ ミヽη / - ー ヽ ,ｒ'つ､ やる夫とやらない夫の
/ （●） （●） ,ｒ'" ∞ ﾞヽ ）) ＼ ＼ （●） （● ) i ／ Eｼ
i （__人_）.i i'ヽ .／⌒} .＼/＼i（_.人__） .| ／ヽ／ |:| 使って欲しいキャラ紹介 第1173回
. ＼＿__｀⌒´ノ {::::} ./::::::::/ / .| ｀⌒´ ／ .. ヽ. .|:|
/ , ﾞヽﾉ⌒ヽ ヽ{⌒{::;;;／ { ヽ,_ ＿_／ ヽ|:|
| :i. /￣7 ! ￣￣ シ } i ヽノ ﾉ|:|
ﾉ ﾉ二/＿と）| ﾉ i イ ;/ |:|
＼ノ （ノ . （ ! |ヽ / |:|
ｿ￣ _ゝ (). .(). ヽ、＿ノ i ヽ_／. |:|
. ｿー. _ゝ ∥ ＿_＿_＿_ ∥ | |: .|」
ｿー _ゝ , ‐ "￣ ／＼￣ﾞﾞ ‐ ､ ..| |
ｿ＿_＿_＿＿_ゝ ,r" ／ ＼ ﾞヽ、 | |
<ノ ヽ＞ /＿＿＿／＿＿＿＿＼_＿_＿ﾞ;., | |
.(). ,'＼ ／ ＼ ／', () |＿＿＿＿.|
∥ {: Ｘ .Ｘ :} ∥ ﾉ_ﾉ ﾉ_ﾉ
',／ ＼ ／ ＼,'
ﾍ￣￣￣＼￣￣￣￣／ ￣￣7
へ、. ＼ ／ ,ｒ"
.() ﾞ - ｡,＿ _ ＼／ _＿.｡.‐" ()
∥ ￣￣￣￣ ∥
.r-､ ／￣￣＼
／て ) ／ _ノ ＼
（ _ﾉ ﾌ. | （ ●）（●） 皆さまあけましておめでとう
ゝ、 〈 | （__人__）
/ ハ ヽ. | ｀ ⌒´ﾉ 年始の投稿一発目を飾らせて頂くキャラは彼女だ！
/〃 ﾍ ＼ . | }
ｉ ！ ＼ ｀ ーヽ }
丶丶 _ ＞ ヽ ノ､
ゝ'´- ､_ y-､ ＼
〈 ￣ う /､ ヽ
`ー― ￢､__ノ | > /
| r'＾ヽ'´ _／
| `く__ノ´
＿__
{///≧x,_-_二￣￣ ｀ーx＿__
V///／ ｀ヽ/////ハ
V// ﾏ/////}
V ! ﾏ///ﾘ
∥ .∥ﾅﾒ |-―-l､ |//,ハ
｀i､ﾊ_j ハ |ヽ＿ﾊ_／'!,ｲ l }
| |ｆ芍ﾐ'￣ ｨ芍ミﾄ,, | | |
|l ! ﾋﾟﾘ ﾋﾟﾘ |" .! リｿ
ﾊ lゝ、 ! !ノ ,..-...､
｀ ＞s｀-r― ﾅl／≧ｭ, /:::; -‐′ _-ｧ
__/:::ﾊ:i:i:{,_,.ィ:i; ィ":::::::( {::::;' __-_-_-_-_}
/:::::::/:::::::｀￣::::::::::i:::::::::::} ,':::;' _-_-_-_-_-_-_-_-_､
,..::´:::ーj:::::::::::::::::::::::::/}:::::::::::',_/:::/_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_}
{:::::::::::::ﾘ:::::::::::::::｀::ー':::l!::::::::::::::∨-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_'
ｌ二二二二二{:::::::::／::::::ヽ::_::::::::::_::ノ|::::::::::::::::}:::＼―― ---_-_-_-_-_-_-}
ヽ:::/:::::::::::ヾ:::::::::-:::::::::ﾊ:::::::::::::ﾉ:::::::::| ￣ ′
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::/:ハ::::::::::::::::::::/
./::/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::`iﾒ､＿_メ、
`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾝ::::::::::ﾉ
＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:/
｀ヽr‐ ､:::::::::::::::::::::::::::_:: -‐´
| ｀Tヽ＿__／´!
j { | |
ハ＿ノ} | |
L三彡" j､ _,ｨｾj
L三ﾂ´
／￣￣￣＼
／ _ノ ヽ_ ＼
／ （＞） （＜） ＼ 猫耳魔女っ子ｋｔｋｒ！
| ::::::⌒（__人__）⌒:::::l
＼ |r┬-/ ／ やらない夫、この子はなんて作品のキャラだお！？
. ｸﾞｯ /⌒/＾ヽ､`ー'´ ,ィヽ、
/ ,ゞ ,ノ , ＼
l ／ / ト >
ヾ＿,/ |／ ／
| |／
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .| 「星のカービィ」のケケだ
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ えっ？カービィって確かにアドとかリボンとか女の子居たけど
／ （●） （●） ＼
| u （__人__） | ケケなんて子いたっけか？
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） メインキャラじゃないからな、知らないのも無理はないと思う
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 登場作品はSFCの3と64だ
.ｌ^l^lｎ }
. ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
／￣￣ ＼ -、_
_,ノ ヽ､__ / / ,〉、
（＝）（＝ ）／ ´／ /) しかも64の方は背景にいるだけだろ（カードもあるけど）
（__人＿） { , ' ´,/
'､`⌒ ´ V __, ＜´ 実質出演は3のみと言っていいな
| 〈´／::::Λ
| ﾔ::::::::::::::Λ 某魔女っ子に近い命名をされたのがまずかったんだろうか
`ｭ`ｰ─ｰ V::::::::::::::Λ
/ﾑ _ , -.／V::::::::::::::Λ、
_,. -／:/===/´..::/i:::::::::::::::::::Vﾍ
／/.／.::::{ | :::::/::::ｉ::::::::::::::::::.∨}
j ::::::::>.:::::::l |::::::::::::::ｉ::::::::::::::::::::ﾚ;
i :::r :〈 ::::::::i |::::::::::::::::〉､:::::::::::::::::ﾉ
ｉ :::| :::::'., ::::i {:::::::::::::::::::::`::-==::イ
| :::| ::::::::',::::i ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/7
//
// 3で彼女は、ステージを箒で飛ぶ雑魚キャラとして登場した
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .// 初登場の能力「クリーン」をコピーできるキャラだっただろ
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
|
＼ __ ／
＿ （ｍ） ＿
|ミ|
／ ｀´ ＼
＿＿＿_
／ ⌒ ⌒＼ _＿ ああ！ クリーンで思い出したお！
／ （⌒） （⌒） ＼〈〈〈 ヽ
／ ///（__人__）/// 〈⊃ } 確か吸いこんだら箒から落ちてた子だお！
| u. `Y⌒y'´ | |
＼ ﾞー ′ ,/ /
/⌒ヽ ー‐ ｨ /
/ rｰ'ゝ /
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼ その通りだろ
| （●）（●） .|
! （__人__） | 箒だけ吸いこまれて地面を転がってくんだったよな
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） /
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
_
,ｨ7k
kｰzs、 -――-＜///ﾊ
|////≧´ ､ ｀⌒ヾ
ﾏ//ヤ´ | | V ヾﾘ
Vｱ | | ､ V､ヽ ＼
ﾊ l ｜ N| ､_N Vｰ-ヘ、
' ! | | ∨ ゝｰ'ｚ=≠ { N￣
/ｲ l ヽ ＞'z=≠ |:｣ } ヽ_＞
|ﾍ ＼ { |:」 八〈｀
r‐ﾐ＼￣｀フ _,イ⌒ヾ N｀／|＿_
|二ﾄ､ ＞´:Y:≧＝≦:ﾉ"::::::::::}ー‐.､ 'ー‐ｧ
ゝ,ｲﾆ-_:::::::{:::::::::::::／´:::::::::::::|:::::::::ﾉ ＼
｀マﾆﾆ-:V⌒､ハ:::::::::::::::::ﾘ:::::‐'-.､＿ ‐= ､‐`
/｀ヽ{｀´ ﾉ j::::::::::::／:::::::::::::::::) }
{ ヽーヘ＿,ノﾑ／￣｀ヽ:::::ノ￣ 「｀
丶 ｀i::::::ﾉ｀~{:::{ ﾏ-､l＼_ノ'ー‐┘
｀ー―'｀^′ ｀＾＼＿＿_,ﾉ
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼ 元に近いAAだとこんな感じだな
i ! | （●）（●） |
r;r‐r/ | | （__人__） | 四角い黒眼で口は描かれて無くて、白い髪に黒の猫耳
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ
l｀ （ ｀`/ . | } 黒いワンピースで茶色いほうきにまたがってるだろ
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ
／ ￣￣ ＼
／ノ ヽ__ ＼ その、それでAAはあるのかお？
／（―） （― ） ＼
|. （_人＿） u | いくら可愛くても、一作品でそれだけの出番じゃあ……
＼ ｀⌒ ´ ,／
/ ヽ
. / l ,/ / i
(＿) (__ ノ l
／ ／ ___ ,ノ
!､＿__!､＿_＿＿_つ
(ヽ三/) ））
( i)))
／￣￣＼ ＼
／ _ノ ＼ ） あるから紹介するんだろ！
| （ ＞）（＜）
. | ///（__人__） 「星のカービィ→その他」に差分抜きで30AA程だ！
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
⊂ヽ γ く
i !ｌ ノ ﾉ |
⊂ｃノ´| ｜
＿＿_
ｱﾆ=-_‐ｧ ´ ｀ ､_-_--_-＿ｨ
廷ニﾆ7 ￣｀ ヽ マニニニl
{ニニ/ / | l! ﾏニニﾉ
Vﾆ/ ﾊ ﾊ .| .! l! | ∨／ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
∨! |-l‐l-∨ヽ＿ﾅメ| .! } ｜ この立ち絵には表情差分が６つあるから |
.)ヽ＿l,ィﾆミ､ ,ィﾆﾐ､!＿| | ｜ |
/ | i{"心ﾘ 心ｿ }ﾘ ' ｀ヽ . ｜ それと他のAAで大体喜怒哀楽は表せる |
γV | ﾊ ::::: ::::: / ! }､ 〉 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ヾl､ ! !ヾ ､＿, ,ｲ .ﾘ | } ∨
ヾＬ_| ||/:≧‐r―i≦-､/ } }
＼!＿!::‐-::::::天::::::ﾉ:::} /'⌒'
ヽノー'ー.'::::::｀ー‐':ー'.､
／::l::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::L_
／::::::ﾘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::ﾊ
／:::::::::::j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::::::ヽ
wWwWwWwｋ
!ＷＷＷＷＷ∨
ｉ W
! 〉
! /
､＿＿_ jI斗――- ｨ_/ ＿ ｨ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
V////≧s､´ r _／ノ ￣-=､´ ｜ 箒で飛ぶAAも５種ほど種類があるし ｜
ﾏ'/ア´￣ ⌒ヽ ￣ ＿-_-_-＿Vﾆ=- 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／:::V ｲ ヽ ｀寸//＞'''~￣/､
／:::::::/ / /｜ ! ｀''＜. _／, ﾉ}
/:::::::::::' ! | /-､! .| ＼ ヽヽ ﾊ ´
/:::::::::::::| | ヽ.芹ｋ＼ |￣｀ヽ＼_＞ ､､/:::l
|::::::::::::::ﾊ ﾊ Ｙ Vｿ ｲ芋㍉、 }::}:::::〉
ヽ:::::::::::::::ヽ|｀ｰヽ ' Vり ﾉ ヽヽ, ﾙ'::::::/::}
＼:::::／´ゝ::::::ヘ｀＿＿__,..イ::| |/::::::／:::ﾘ
｀ヽ::::::∧￣｀ヽ::::}≦::::::::／l,ノ:zイ:::::／
}::::::::∧::::::::}::Y´::::::／::::::::ヽ::::::, ｲ
｀ーﾍ::ﾊ::::::j:/:::::::ノ::::::::::::::/¨´
|｀T:::_ﾒ::__／::_ -―‐'
ヽ-(_ ｲ| ｿ´
∥ ｰ'
/l|
ﾑllj
＿_ ＿
/:::::::ヽ ／jツ
/:::::::::::::乂／ ＿_
,ｨｭ/::::::::::::::::::::::｀ヽ_ ／ jツ
/:::/::::::::::::::::::::::::::::::::廴／
/:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
/:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
∠::Y::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿_ノ
/:ヽ::::::::::::::::::::::;...-―.:´::::::ヽヽ ＿__
／￣￣｀ヾ;:::Y:::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::}ノ , -― ´ _(
/ |}::::}::::::::::/:::::::::::::_ -‐ ^ー' ,ｨ､, ≦ﾆﾆﾆｴ´ _(
_-| ＼|z:炎_:::::´::_ -‐ ´ ／／ ｀ー‐ ´｀Ｙ´
≦三} j | l ! }三≧_￣ ∠／
∠ｲ | l ! ヽ_
厶＿人ﾉノ＼＿＞
＊
／￣| + ／￣￣＼ +
｜ ::｜ ／ ⌒ ＼
｜ ::｜x （ へ）（ へ） ｜ .人 もちろん墜落のAAもあるだろ！
,― ＼ .（__人__） | .｀Ｙ´
| ＿＿_） ::｜ . ｌ｀ ⌒´ .｜
| ＿＿_） ::｜＋{ .｜ 十
| ＿＿_） ::｜ { ＿ |
ヽ＿＿）＿／ ヽ、ヽ / ）|
｀`ー―‐'| ..ヽ|
ヽ ノ
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
.. ／（ ー） （ー） ＼ きっと好きな職人さんがいたんだお
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| | ただ感謝だお
＼ `ー'´ ／
r´､＿__∩∩＿_, /
＼＿_ ´人 ｀ ＿ﾉ
ヽ ￣ ￣ |
｜ /
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／ 他にも、飲食AAや猫っぽいポーズのAAもあるだろ
| （__人__）l;;,´|
| ./´ニﾄ━・' .ｌ 原作で尻尾が見えてないからか、ありなしの差分があるのがこだわりを感じるな
| .l _ニｿ }
/ヽ､_ノ / ただし服装は黒ワンピのみだ
__/ / ノ__
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ
｜ ｜/ /
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼
| （●）（●） |
/￣￣￣ 丶人__）. |
/ ＼ .＿|＿＿＿__ あと、星のカービィ→その他の一番下に【複数】の項目がある
, --'､ / ｀〉
/ ⌒ ） / / そこにカービィとセットのAAが２枚あるから見逃さないで欲しいだろ
,′ ﾉ / /
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ
_
ﾊ≧ｓ､_
|//////≧s､_ -―‐-
|//////////＞´― -｀ー―――-――ｧ
〉///////／ ｀マ///////
|/////ア´ `マ///
{////ｱ | ヽ ヽ ﾏ{
Y/// | | ! }
ハ/ ／ ./ ! | ! ! ヽ
／ ,ｲ〔 ／ / ｲ. | | | | l |
ｲ{ ＼ノィ' /―‐/-! ﾅー! .} |. !j
八 / / ｀ー-､_ﾍ＿_/ !＿＿ﾙ'＿_ﾊ,/ | |
＼,∥ ! 《"蒜示ミ､ ,ｨｾ示７ } ,!_ﾉ
｀{ | l |ﾞ 乂Zン 弋zﾝ ﾚ'|＿_ﾉ´
＼jﾊ |___ ﾘ ｜
i´￣ゝ､＿__｣:::::｀ヽ ＿_σ＿_.....くL＿ |
|:::/::/:::::::::::::::::::｀:::..-ゝ:／｀ヽ_::｀ヽ:ヽ ｀ﾊ!
,ｲ:/:::{::::::::::::::＿:::::::::::::; -‐=- ､ﾉ_::::ハ::)
/:::/:::::ﾊ:::::::: / ｀ヽ:／ }) ｀ <::}
./:::/::::::::::::ヽ::/ }｀ー┴┴ ´ ヽ
/:::/::::::::::::::::::::|. | ',
ヽj:::::::::: _ ...-‐ゝ＿＿ ! , -――- ､
/:::::::´::::::::／ ＼ ／ } ←ここがカービィの手足
／:::::::::::::::::/ ＼ / ﾉ
. /:::::::::::::::::: / ｀ー ､ 八 ／ヽ_
.ノ:::::::::::::::::: /＿＿＿ゝ､ / ｀ーｧ―＜ /
｀ー ､:::::::::::(:::::::::::::::::_ -‐＼＿＿＿_/ー――‐" ｀ー′
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （● ） .| 前述の通り一雑魚キャラなんで、原作の設定とかは全くない
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| 喋り方も性格も好きに設定して大丈夫だ
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| / 「箒を持った」「猫耳」「魔女っ子」のキャラが必要なら採用を考えてみてほしいだろ
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
＿∩
/ 〉〉〉
{ ⊂〉 ＿＿＿_
| | ／⌒ ⌒ ＼ それぞれの属性はメジャーなキャラがいるけど、全部揃うとだいぶニッチになるお！
| | ／(●) (● ) ＼
| |／:::⌒(__人__.)⌒::: ＼ 属性が近い魔理沙や前川みくにゃんとのセット採用もありだと思うお！
ヽ | |,┬‐ | |
＼.＼ ｀ー ´ ／
＼ ＿＿ ヽ
ヽ (＿＿＿_/
＿＿＿＿_ _＿＿_
／ ｀ヽ. /´ ＼
／ ＼ / _ノ ヽ
/ ヽ、 ∨ （ ●）,） それでは、スイッチ最新作にケケが再登場する事を祈りつつ
, イ; ヽ,_ j ,'i ´（__ﾉ_）
_ ＿__, ィ j （ ●） 7ｲ ｀⌒ﾉ 紹介を終わりとさせて頂きます
'"´ i |! "´ 〈 i'
| | （ __ﾉ､ﾉ./ヽ }
＿_」 ! ｀⌒ﾉ ', ＼ _ノ
,r'"´ ! ! / '､ /ヽ ﾊｰ- ､
/ | ! _＿ノ V ｀ヾ/ j! ＼
,/ l ／ ヽ , イ / 厂! ｀`ヽ ＼j!// ﾄ､
i ,r'´ヽ!/ / ,ﾊ ＼ j 1 ｀, ﾄ､
y′ / / / ﾄ､ ヾ|! jﾘ i| ﾉ j＼
／ / / / j! | ヽ |! 「yara!,r,nt､ ＼
i ／ _ ＿ /ｲスﾌ / ! ＼ﾆﾆヽ! ﾘ/ // ＼
〈 ／ /yaruo7/ _／ ! ヽ !ー ─ ､''"´ ￣￣｀`ヽ!
! / ￣｀`7 | L_」.:.:.:.:.:.:;;/ﾆﾆフ^ヽ､ |
| ｰ--‐'/ ,r＝= _ ／ |:::.:.:. ＼;:;;:;:/ j
//＿/ / ／ i !:::::::::.:.:. ﾄ､｀`ヽ /
ヽ/ , イ ／ | ゝ---‐ イ ﾆ二 ,|::::::::::::::::.:.:... . ﾄ､ー---‐'′
＼ /ﾉ ／ | ｀二ﾆﾆﾆ '￣|＼:::::::::::::::::::.:.:. . _ _＿ / |!
＿_ , --､／￣￣｀z≦≧,
{///≧ｓ､ / ＜//////|
V/ア´ ｀ヽ///|ヽ
ﾉｱ ﾊ 寸j ,
{ |! / ＼ | }
l | | 从/ ｀ヽ _ﾉ ｜ | ねえ、クリーンの復活はよ
-―-､ l ｌ| |ﾊ＿＿_ ＿＿ヽ | |
／ ハ |/｜ } lﾟ::::} |ﾟ::::} ＼ l| |
(⌒） / / ヽ / 从 八 乂ｿ 乂ｿ ､_ル' ヽ
γ´ ⌒) { ／ γ⌒'⌒ヽ 从 ﾊ＞s｡＿＿_,.ィ´从l /￣｀
ゝ ニﾆ=-ゝ-=ﾆ´＿ -=ﾆ二 _ノ ﾚ,..-‐Y::L＿_ﾉ:＞‐.､ル'
￣´ ´ ｀ ､ 乂＿ノ ＿_/:::::r:::::::::::::::／::::::::::|
＿'-、 ＼彡'ニニﾆ-＿_γ⌒ヽ:::::::::/-―‐.::´::::::::::::::ﾘ
l三=ミr-= ￣ l u ', ￣‐ﾆニ二二二γ⌒'´ヽ:::::::::::::::::::::::::: ｲ
| ||__ ｜ /⌒ヽ ＼ ｀ーrヽ＿_ノli}:::::::::::::::::::／:::ヽ
l γ:⌒:ヾ、 l≧ ≦| ::::::::::＼ ＼ Vﾉ::/ :::ﾚ::::::::::::::／ ::::::::::::＼
l |::::::::::::::::＼__lﾋﾘ ﾋﾘ! :::::::::::::::ヽ ) _フ:::::::::￣￣￣:::::::::::::::::::::::::＼
＞ l:::::::::::::::::::::ヽ (ヽ l:::::::::::::::::::::}ｰ‐ ´ ＞､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
人:::::::::::::::::::::::', ´ l::::::::::::::::::::lﾉ ／ ＼＿＿＿::::::::::::::::::::::＿／
＼:::::::::::::::::ﾉー――ヽ:::::::::::::ノ （＿＿＿＿ノ / ｀ー―一´ﾉ
｀ー― ´ ｀ｰ ´ l ／
｀ー―― ´
∠´￣￣￣｀ヽ、
｝ ＼
｛＼ /´ ,二二二二二ス
＼＼´＿＿＿＿_ ￣）
／ ,＼＼ ｀ヽ_／ ブルームハッターもそう思います
/__／! ＼＼ ／￣｀V
`ｰ─| ／￣｀V＼{ }
|{ ﾉ＼>- ､＿,ﾊ
| ヽ __／ 〈 〉 |
,ｲ ｀Tﾅﾍ＼/
! ＼ | | | }ﾍヽ
ヽ __＞─---‐'ﾚﾚﾍシハ
第1173回 ケケ / 星のカービィ
モブ魔法使いとかに良さそうかな
以上になります
ハッターさんは能力スカでも出番あるから…
これだけＡＡがあれば十分レギュラー採用できるね
AA職人の愛を感じる
〜〜〜やる夫とやらない夫のやる夫スレで使って欲しいキャラ 第1174回〜〜〜
／￣￣￣￣ヽ、
/ ヽ＿＿＿＿⌒ヽ＿＿＿＿_
| /＿＿＿__ |⌒ヽ＿＿＿＿ ヽ.、
ヽ、＿＿＿_＿_（＿＿＿＿|つ＿_.＿＿＿＿|ヽ.、
/´:: ::::;;:::: ;;::::ヽ :: )
／￣￣ヽ＿＿::::::＿::-‐´'
/ ヽ＿＿＿＿⌒ヽ＿＿＿＿_
| /＿＿＿__ |⌒ヽ＿＿＿＿ ヽ.、
ヽ、＿_＿_（＿＿＿＿|つ＿_.＿＿＿＿|ヽ.、
/´:: ::::;;:::: ;;::::ヽ :: )
ヾ:::::＿＿::::::＿::-‐´
/: ://:/ (_,､ ﾍ＿＿＿__
/ : : : :,.斗ﾊｌ､. γ⌒ . /////////.ﾊ
/ト､､ / イ { {. ,' !',＼ ,'. ﾊ////////// 7'，
/ニニｱ⌒ヽ. ,､ { ',} Y.{ V//////////.7:ｉ:'，
/ニニﾆ/ｲﾏ. {ﾑ ', }! ﾉ! ゝ /////////// 7ｉ:ｉ:ﾊ
/ニニﾆ/ニﾆゝzz{:i:ﾍ､､ ﾊ. ////////////7:i:i:i:iﾊ
/ニﾆﾆlﾄ､ニニニﾆ入:i:i:V/ 从.|ニニニニニニﾆ:i:i:i:i:i:i:
/ニﾆﾆア:i:i〕ﾆﾆﾆﾆﾆｱ:i:i:i:i:Vx //.|ニニニニニニﾆ:i:i:i:i:i:i:i:
/ニﾆﾆＹ:i:i:i:i:{ニニニﾆ{:i:i:i:i:i:i}廴i!. ,' |ニニニニニニﾆ:i:i:i:i:i:i:i:i:
/ニﾆﾆ./乂:i:i:/ニニニニＶ:i:i:i:i!ニﾑ { |ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:i:
. /ニﾆﾆ/::::::,､/ﾆ＞'^¨ヽﾞ''＜ニﾁア^lﾆ{ｨ_/|ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:
.. /ニﾆﾆ./ ::::: ﾍ ﾏ | .ﾊ i! ',ヾ/,1./卍ｲ=|ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ
. /ニﾆﾆ./ ::::::::::: ﾍ｣ | |‐ヽ l ',ヽ7/)／{ﾆ.|ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
/ニﾆﾆ/::::::::)ヽ //h '伐ﾜ､_.}_,ﾚ,ｨ ∀)ヽ_ノﾆ|ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:
/ニﾆア :::::::::: )ノ/| ﾄ､｣`^.ゝ､ - ,ィ{ ∨只,ﾆﾆl|ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:
. /ﾆﾆｱ´::::::::Y´ 乂卍 ( ノ. ﾉｲ､ﾞ｢ ''. V _ヽ_＞ア.|ニニニニニニニ:i:i:ｉ:i:i:i:i:ｉ:ｉ:
. /ニｱ::::::::::::::::} う,ｨ∧/_l_{､､ｪ卍┘ ,ｲﾆﾘ 卍 . ニニニニニニﾆﾆi:i:i:i:i:i::i:i:i:
|ニﾆ{ :::::::::: /´ ﾍ{/ﾆﾆﾆ{{_,..┐ ,―===‐ｱ}!卍. ニニニニニニﾆﾆi:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:
|ニﾆ/::::::::八 -､ﾏﾆﾆﾆ}}イ⌒ヽ ｀'' 7:i:i:ｱﾆ}. ニニニニニニﾆﾆ:i:i:i:i:i:i:i:i:
. |ニ/ :::::::::: /ヽ _ノ/i}}ﾍ､ ~zzzアニ7. ニニニニニニﾆﾆ:i:i:i:i:i:i:ｉ:
|７ :::::::::::::::::::::::::::::::::: ,ｲ}}`^`+++r―〃ﾆﾆﾄ､ ニニニニニニニi:i:i:i:i:i:i:i:
/ :::::::::::::::::::::::::: 卍/|ニ{{＞ ` ／ﾆﾆﾆﾆﾆ',卍 ニニニニニニニi:i:i:i:i:i:ｉ:
/_::::::::::::::::::::::::::::卍//ﾊﾆ{{ヽ__ ｉ{ニニニﾆｱ 卍 ニニニニニニニi:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:
. |_:::::::::::::::::::::::::卍:::::::Vr卍ttY⌒Y卍ニﾆア 卍. ニニニニニニﾆi:i:i:i:ｉ:ｉ:
. ∨:::::::::::::::::::::::└ﾞ卍ﾊ｀''≪ﾑ___ﾑ≫卍卍rr卍┘. ニニニニニニﾆ:i:i:i:i:i:
∨:::::::::::::::::::::::::::::／ヽ ヽ!´ +} ^^" ニニニニニﾆﾆi:i:i:ｉ:ｉ:
￣|:/――‐く ﾍ. l! _.+^八 ニニニニニニi:i:i:ｉ:ｉ:
ヽ ', ｲ ニニニニニニi:i:ｉ:ｉ:
}ヽ ﾉ.∀i:} ニニニニニﾆi:ｉ:i:i:
ゞヽ++ﾑi,' ニニニニニﾆi:ｉ:ｉ:
ヾ:i:i:i,' ニニニニﾆﾆi:i:7
ヾ:iﾍ Vニニニニﾆi:7
Vﾑ ｀''≪ニニﾆ７
Vﾉ ∧: : : : ',
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .| 今回紹介するのは世界樹の迷宮Vから「ネクロマンサー♀1」だ。
| ! | （__人___） | 文字通り、死霊を操って戦う職業だろ。
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
／￣￣＼ 世界樹の迷宮シリーズ自体は過去に何度か紹介されたから省くとして、
_ノ ヽ、 ＼ とりあえず世界樹の迷宮Vについて簡単に説明するぞ。
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／} 攻略Wiki（※）もあるから、興味があったら確認してみてくれ。
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
※世界樹の迷宮5Wiki（ttps://www63.atwiki.jp/sekaiju_mazev/）
・ナンバリングタイトルの最新作（2018年現在）。これまでとは世界観を一新している（らしい）。
ステータスも過去作とは一部変更されている。
・これまではあくまで職業の一要素として扱われていた「種族」が正式にシステムとして採用。
アースラン、ルナリア、セリアン、ブラニーの4つの種族が登場する
ちなみにネクロマンサーの基本種族はルナリア。
・それまでの「サブクラス」に代わって「二つ名」システムが登場。
各職業毎に二種類用意された成長の方向性のうち、どちらか一方を選ぶ方式に。
ちなみにネクロマンサーの二つ名（成長先）は「召霊のネクロマンサー」「破霊のネクロマンサー」
・リメイク作品に引き続き転職システムが実装。
キャラグラそのままで他の職業に就けるようになった。
・新たに「召喚枠」という概念が登場。パーティとは別に3枠用意されている。
召喚する物や使い方は職業によって様々。
ちなみにネクロマンサーは「死霊」を召喚、消費して戦う。
／￣￣￣＼
.. ／ ＿, 、＿ ＼ なんだお、（らしい）って……。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | このシリーズ、「違う世界観（違う宇宙とは言ってない）」とか普通にありうるし……。＞やらない夫
＼ ｀ ⌒´ ／
「ネクロマンサー」
・武器は棺桶。公式イラストだと何故か刃が付いてるが、属性は打撃系の「壊」。
・自分のHPを消費して死霊を呼び出す「死霊召喚」
・死霊と引き換えに味方を回復する「生の代償」
・相手の攻撃を死霊に庇わせる「無慈悲な盾」
・死霊と引き換えに敵の防御力を下げる「死霊の呻き」
・死霊と引き換えに味方の魔法防御力を上げる「魂の糧」
・ダメージを受けなかったターン、死霊を児童召喚する「墓守の心得」
・死霊消滅時、即再召喚する「死霊転生」
・死霊を自爆させて炎属性攻撃をする「炎爆弾」
・死霊を自爆させて敵を毒状態にする「毒爆弾」
「召霊のネクロマンサー」
・攻撃、回復、補助を満遍なく扱えるオールラウンダー。
・致死ダメージを受けた時、死霊と引き換えに自分を回復する「呪詛移し」
・戦闘中に死者が出る度に死霊を自動召喚する「死霊の秘術」
・死霊の攻撃回数を増やす「死霊乱舞」
・死霊と引き換えに味方を復活させる「ソウルトレード」
・全ての死霊と引き換えに相手を石化させる「石塔絞り」
・死霊を自爆させて氷属性攻撃をする「氷爆弾」
・死霊を自爆させて敵を呪い状態にする「呪い爆弾」
・敵の攻撃に対して死霊を反撃させる「墓穴」
「破霊のネクロマンサー」
・攻撃特化。
・戦闘開始時に死霊を即召喚する「先制死霊召喚」
・HPが減っている時に死霊を自動召喚する「黄泉の手招き」
・相手に死霊の残りHPと同じダメージを与える「等価交換」
・死霊と引き換えに自分の攻撃力を上げる「生贄」
・戦闘中に出た死者（死霊含む）の数に応じて威力が上がる「負の力」
・ダメージ量と同じHPの死霊を生み出す攻撃スキル「地獄門」
・相手を即死させて死霊化させる「ゾンビパウダー」
・全ての死霊を自爆させて炎＋壊属性攻撃をする「死霊大爆発」
／￣￣＼ そしてネクロマンサーという職業の特徴と主なスキルはこんな感じだろ。
／ _ノ ＼ とにかくひたすら死霊を召喚しては使い潰していくのが基本スタイルだな。
| （ ●）（●
| （__人__） ちなみに他の職業については、いちいちまとめてたらキリないからwiki見てくれ。
. | ﾉ 転職システムがあるから、なろうと思えば全部の職業になれちゃうし。
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＿
_´＿ _` ､
／‘=’ﾆ ‘=’u‘. なんかチョイチョイB級ホラー映画みたいな名前のスキルが……。
i └‐' ｰ' ｕ‘.
ヽ ! 死霊使いだからな（偏見）。＞やらない夫
「ルナリア」
・雪国出身の長身痩躯の種族。ちなみに設定上は「ダークルナリア」もいるらしく、ネクロマンサー含め青肌黒肌が混在。
・TP（スキルの使用コスト）、INT（魔法の威力に影響）が高く、魔法職向き。
・WIS（魔法防御力及び回復スキルに影響）やLUK（運の良さ。回避率や状態異常関係に影響）も高く、回復や補助もこなす。
・HP（体力）、VIT（物理防御力に影響）が低く、基本的に耐久面は紙。
・STR（物理攻撃力に影響）とAGI（素早さ。行動順や命中・回避率に影響）も低い。
・魔力の扱いが得意で「魔力感知」や「魔力付与」等のスキルを扱える。
・夜目が効くようになるスキル「ナイトビジョン」を習得できる。
・採集の担当は木から木材等を得る「伐採」。
・四種族の中で唯一「フィッシング(釣り)」と「整頓術（持てるアイテムを増やす）」を習得できない。
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/ で、種族であるルナリアの特徴がこれだ。
l （__人_,//l 色々ゴチャゴチャしてるが、
. | ｀⌒// ﾉ とりあえず「魔法や搦め手関係が得意で単純な殴り合いが苦手」ってだけおぼえときゃ大体問題ない。
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 要するに「エルフ」の事かお。
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
/￣￣￣￣￣ ∧
＿ /-_-_-_-_-_-_-_-.∧
⌒) )／⌒ ./-_-_-_-_-_-_-_-_-_∧
＞''"ﾆ/-_-/./-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_∧
＞''"ニニﾆ乂 ノ./-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_
／ニ＿ -=ニ￣ ./-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_ |
＼ﾆ./ |: :＼ 〈-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_
/ |: :__ :＼ .V-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_|
八 〈 vﾘ: :)／⌒V/-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_|
(≧=-〉ゝ ´ r ､: : V/-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-!
⌒ ∧( ＿: : :.‐=≦ V/-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_|
/ ∧ (ニ ＼乂__V/-_-_-_-_-_-_-_-_-_-!
/ 乂ﾉ ＼ニ〕: : : V/-_-_-_-_-_-_-_-_-_
/ ￣⌒"´V/-_-_-_-_-_-_-_-_-.|
〈ニニ／: : :V/-_-_-_-_-_-_-_-_ |
(( ＼ニヽ__ V/-_-_-_-_-_-_-_-_!
{==|≧=- ..V/-_-_-_-_-_-_-_-!
L .｣ ∨＿＿＿＿＿___|
・基本色は青肌に白髪。アナザーカラーでは黒肌紫髪に加えて白目が黒い。瞳は共通して赤色。
・裸パーカー、前全開。胸は体に纏わりついた鎖で隠れている。ついでに「履いてない」疑惑あり。
・角の付いたフードを被っている。
・三白目。左目が髪の毛で隠れている。後ろ髪長め。
・顔を含め、体に何か所か傷跡らしき物が。
・2つに分けた棺桶を両手に装備。よく見ると浮いてる。
・ペッタンコ。
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） | 容姿はこんな感じ。
| （__人__） │ ちなみに肌、髪、瞳の色に関してはキャラメイクで弄れるぞ。
| ｀⌒ ´ |
| |
ヽ /
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼
／ し （○） （○） ＼ 「履いてない」裸パーカー鎖付き三白目メカクレスカーフェイスペッタン娘って何それ盛り過ぎ……。
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） そしてキャラ付けだが、汎用キャラだけあって基本は自由だ。
. | （__人__） ただ、原作だと男女20人ずつ40種類のボイス＋αが用意されているから、
| ｀ ⌒´） オリジナルのキャラ付けが苦手って人は参考にするのも手だな。
| }
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／.
|＼ |＼
｜ ＼ .／| ｜ ＼
| ｀ , ﾆﾆ|__ ﾉ ｀
,′ } ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ |
. |＼ ′ ,’ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ | |
. ｜ ＼__＿/ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| |
, ‐‐┘ ｀ミ｜ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|__ ,′
_＿／ | |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ,′
＼ [＼_＿＿/￣￣ ￣｀ﾆﾆﾆ|_＿/
. ＼__,...ﾉ [＼ﾆﾆﾆ7 /´＼ ﾆﾆﾆﾆ´
┌‐‐=彡 |￣ ＼∨ ∨ ＼ `,ﾆ7
| ＼ 「＼| | | ∨｀}
| | _＿ ／＼ ┤ ｆ艾∪ア｜ ├く 私も……。
|／| ＼__,,.. -=彡ィ^ ＞| | ＋＋＋|＿|__厂 |
八 「 人_＿| |＿/|/ 解放……。（CV：日高里菜）
＼| ´￣＼ ∠ﾕ 八 ＼
|＿__, / ｀ ,..ィ ｀
／ /｀ミ､ | 爪__｜ |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） 公式PVで割り当てられてたのは無口ボイスだが、
| （__人__） 別にそれじゃなきゃダメって訳でもないぞ。
| ｀⌒´ﾉ 他にも……、
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
──真面目な堅物キャラ。
) } /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_ { (
／ ／} __＿/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ _ {＼ ＼
∠ }Ｌノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ {__＿ ｀ ，
∠二ア _ｊ7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{__ ‘
｢￣´ __ｊ7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ´￣ ￣｀ﾆﾆﾆﾆﾆﾆV⌒¨´ Y
！ ｀¨７ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆﾆﾆ{__＿ ！
‘, _＿}ﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆ{ ’
＼__＿}ﾆﾆ /＼ ﾆﾆ＼__＿／
|＼ﾆﾆﾆ^ / ｀ 、 ﾆﾆﾆﾆﾆ／|
｜ ＼7 l/ ＼| ﾆTﾆ´ |
| ｢＼| 「 ｜ ヽ ｜ ｜ |／} |
_人 ┤ l | ‐─ | | ├ 八
|二≧=┤ 竹Tﾏ 丁 ｜ | ├─く＿
|二二 | ｀Ｖ ＿小 乂辷ｿ 八 | | | ￤ﾆﾆﾆﾆ| お覚悟はよろしいですか？
|二二 | } | :::::::::: ＼＿|＿ |＿| ｜ﾆﾆﾆﾆ|
|二二/ /| ＼ |／Γ ｜ﾆﾆﾆﾆ| 失せなさい！！（CV：日笠陽子）
｀ﾆﾆ7 /_,| ﾄ､ Λ | 八ﾆﾆﾆﾆ´
｀7 ‐─ ┐ ! イ ｜ ∠ﾆﾆﾆﾆﾆ
/ ￣＼＼|＼| ]＞ ‐＜[ |／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
| > } } ∨ ／] ［＼ ｀マﾆﾆﾆﾆﾆ
| (_／￣ | | ∨ﾆﾆ¨´
__|_＿__ イ |＼| |／| ├=ミ、
──高飛車なツンデレ。
|=_|=_|.v
／⌒≧=- |=_|=_|=v ＿＿ ‐=≦
＿／‐=ニニニニニ|=_|=_|=_v ニニニニ＞''"
＿ ‐=ニニニニニニニニニニﾆ｣=_|=_.|=_.vニﾆﾆ／
／‐=ニニニニニニニニニニ __ ＞''"=_ }=_ |=_ v ニ (
《‐=ニニニニニニニニニニ∧´=_=_=_＞''"=_ }=_=ｖ ニ ＼
V￣ ‐=ニニニニニニニニ ∧＞''"=_=_=_／=_=_ '，ニﾆ=‐_
∨／ 八 ‐=ニニニニニニ ∧=_=_=_ ／=_=_=_=_》｣ニﾆ=‐_
/ /{ ￣ ‐=ニニニ `、=.／=_=_=_=_／ニニニ=‐_
/ Ｙ:.:. | V￣ ‐=ﾆ＼=_=_ ＞''"ニニニニﾆ=‐_
. / {: : V/.| V/ V＼‐＼"´ニニニニニニﾆ=‐_
/ Ｙ: :.V/ V/ ∨ ＼ニニニニニニニニﾆ=‐_ 何してんのよっ！！
. ′ }: : :∨/ V/ ∨//＼ニニニニニニニﾆ=‐_
{ ﾘ^ゝ=∨/ Ｙ ∨///.＼ニニニニニニﾆ=‐_ 世話焼かせないでよね。（CV：潘めぐみ）
八 ／ヽ/⌒:.∨/ } V/////`、ニニニニニﾆ=‐
（ `、: : : : : :.∨/ | V///// 》ニニニニﾆ=‐/ =_
. ＼ ＼: : : : : :∨/ ＞''" V///／ニニニニﾆ=‐《 =_=_
＼ /.＼｀: : : :＼＞''": :| V／ニニニニニニ=‐＼ =_=_
. / 〕ｈ､: : : : :ィ(´: | V/ニニニニニニニ=‐》 =_=_
/ } ´ }: :| {| }ニニニニニニニ=‐´ =_=_=_
/ .| .|: :| |`、 |ニニニニニニ=‐´ =_=_=_=_=_=_
──オドオドとした小動物系少女。
〈ヽ
}ヽ }i:i＼
/i:i:〉 ノ( ＿ ﾉi:i:i:i:〉
/i:i:i:《／‐=ニニ=‐ _i:i/
〈i:i:i:i:i:》‐=ニニニニニ=‐ _
乂／ ＞''"/￣￣￣⌒“''*､
／‐= / /__: ∨ Vニヽ が、頑張る……。
rく＿___/ {/ ィ: 八 i|ﾆﾆ.》
乂: : :八 /ｃ ｖｿ r､ハ 八ﾆ/ い、いくよ！！（CV：久野美咲）
}‐=≧ | |: : ／⌒: :≧=}⌒|{
/ ヽ‐= | |､: : : : ＾: : : ィ( ..|》
/ V‐ | |: ≧=- 彡 | |
/ 乂.| |｀ー ＼ | |
′〈＼ 八 ..|: : : : : ､ ヽ 八 ｣
＼≧〉ニﾆﾉ ／〉: : : [ヽ〉 )
{ 〈／ 卍卍卍卍卍卍／∧
──クールな女性。
| 》
} ＿.ノ） |《
ﾉ { ／-=ニ＼ |∧
<ﾆ./‐=ニニ＜ﾆ}ﾆ '，
》／./{⌒“''*､＼ ノ 私も行くわ。
/ /: V/ ∨ﾆ}
《| {<ｔｯ＼ 〉ノ 始めるわよ。（CV：名塚佳織）
. 人 人 ＾¨_ ＞} /〉》
} |__)≧ ´ | /八⌒>
く＾/ .|: : : : ´:..| {)〉 ／〉
/ﾆ《 { ＿＿ 《.|⌒ヽ/
/ニ/＼(⌒＾⌒＾ }{ニ=‐_
‐=ﾆ{ /＼: :__: [ニ八ﾆ=‐_
‐=ニ/ ＼ 〉: : :⌒{ノ/⌒ヽ
──ボーイッシュなボクッ娘。
八
|ヽ __ ノ) Vヽ
}i:i》 ／=ニ=‐ _ 〉i:i＼
/i:i乂／／⌒＼ﾆ=‐ 彡i:i:i:i:》
/i:i:i／／ {{ ＼ﾆ=-_i:i:i/
乂/ / 八 .＼ﾆ ／ ボクもいくよ！！
＿/ /＿＼ / 〉〉
＼| .{ ｖｿ ノ＼ 从 Y 《 ボクらの合体技さ！！（CV：大橋彩香）
）八 八: : ⌒´: :,｀¨} ..|ﾆ 〉
〈〈ニ| | }h､｀ __: ィ(... .| /
__ 〉〉 | | ﾉ: : : { | ( ／〉
V＼ ´ .| |-=彡 _ _ ': | |＼V ′/
∨乂 八 !: : : : : : : :八 八ﾆヽ/i:i:i:〉
）＿〉ｒ==≧彡 〉: : : : : ）(: : Vｒｔ《 ／
──野生児。
／
/:::::|
{:::::::::.
＼::::::.
(ﾆﾆﾆﾆﾆ)::::::::.
＼ -=====-- ﾆΥ::::::::::::.
}: Υﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|:::::::::::::::}::'，
ﾉ:::::}ﾆ／ ⌒＼ ＼ﾉ::::::::::::::ﾉ_:::'， がおー！！
{:::::／ 、 ＼::::::／ }::::',
V / |＼ ヽ ∨ /＾ﾉ::::ﾉ いくぞー！！（CV：瀬戸麻沙美）
{ ′ |'゛ ＼ }ノﾉ ∨／:::::{
{Λ| ｲ沙-＼ﾉ / ∨::::::::}＼ ＿＿＿ -＜
ノ＼|ト .,___^ ｲ ﾉ::::::::::ﾉ ＼―――― > ／〉
┌卍卍{ __ﾉ_,.ノ | ／卍｛:: ／〉. ＼――‐<／／／〉
卍┘ 小 ノ ／┐ ┌卍┘ ∨ /卍. ＼――＼／／〉
└卍 乂j/ 卍r卍r卍 /Λ ノヘＬ卍 ―――＼／
___└卍二./ (＼｛_ノ}:::::::::::::::＼卍 ―――‐
/::::::::::::厂:::::ノ ＼__ノ::::∠::ノ:::::::＼. |＼|―――
──お嬢様。
/=_=_=_=_=_=《 ､丶`⌒“''*､ }=_=_=_=_=_=_=_
′=_=_=_=_=_=_ ／=＞''"⌒“''* ＼=_=_=_=_=_=_=_
{=_=_=_=_=_=_=_=} ィi〔= ／-===- _‐=ﾆ＼=_=_=_=_=_=
人=_=_=_=_=_=_=人=‐／ "''＜ﾆ＼=_=_=_=_.|
》＼=_=_=_=_=／=‐／ ＼ ＼ﾆ`、=_=_=.!
《⌒ ＼=_＿／=-／ ハ ＼ ＼ V/ /: 》}
/∧: : .V＼ニ=／ /: :.. ＼ V》/: /:. 治療しますね。
《｀: : ∨ 》 / /: : : V/ ＼ ∨ /: :.
ｖ: : : .∨./ /: ＿__∨/ `、 ∨: : ′ もう大丈夫ですよ。（CV：早見沙織）
/∧: : : :.:/ ィ斥示ミ㍉ |i 》: /
_‐=∧: : :.《 | ｆ::::::ﾊ `、 .|i 〉 V/ ／:./ ＼
／‐=ニﾆ＼: :{＼ ( |ヽｖ:{}:::}ノ: : |i / 〉／ ／{ニﾆ=‐ _
／-=ニニニ/ ＼ ＼＼｣ ｀¨ ´_｣ 〉"∨八/} ／ { vニニﾆ=‐ _
‐=ニニニﾆ/ v .＼`、-= v⌒｀´￣: : : : ￣:./ .| Vニニニﾆ=‐ _
＿＿＿ ‐= / V/ ＼h､: : : : : ＿_: : : : : : :人 ∨ニﾆﾆ＞＜＼=_
ニニﾆ⌒/ } | .＼)iｘ : : : : : 。r≦ ∨/ .∨ ''"ニニニﾆ》ﾆ=‐_
‐=ニニニ. | |ハ ＼: :｀ /､ ∨/ `、 `、ニ(￣￣ ＞''" ＼
‐=ﾆﾆ.／ | | } `、: .{ ＼ .∨/ ＼ ＼ ＼＞''"ニニニ Ｙ
-= ／ ′ : | ヽ Ｙ: : : ￣: :..∨/ `、 ) ＼ニニニニニﾆノ
.／ ／⌒//＼ | | V/ |＼: : : : : :..∨/ `、 ／__ ＼ニγ￣ )
──女軍人。
/ニﾆﾆＹ:i:i:i:i:{ニニニﾆ{:i:i:i:i:i:i}廴i!. ,' |ニニニニニニﾆ:i:i:i:i:i:i:i:i:
/ニﾆﾆ./乂:i:i:/ニニニニＶ:i:i:i:i!ニﾑ { |ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:i:
. /ニﾆﾆ/::::::,､/ﾆ＞'^¨ヽﾞ''＜ニﾁア^lﾆ{ｨ_/|ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:
.. /ニﾆﾆ./ ::::: ﾍ ﾏ | .ﾊ i! ',ヾ/,1./卍ｲ=|ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ
. /ニﾆﾆ./ ::::::::::: ﾍ｣ | |‐ヽ l ',ヽ7/)／{ﾆ.|ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
/ニﾆﾆ/::::::::)ヽ //h '伐ﾜ､_.}_,ﾚ,ｨ ∀)ヽ_ノﾆ|ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ: 殲滅する！！
/ニﾆア :::::::::: )ノ/| ﾄ､｣`^.ゝ､ - ,ィ{ ∨只,ﾆﾆl|ニニニニニニニ:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:
. /ﾆﾆｱ´::::::::Y´ 乂卍 ( ノ. ﾉｲ､ﾞ｢ ''. V _ヽ_＞ア.|ニニニニニニニ:i:i:ｉ:i:i:i:i:ｉ:ｉ: 消し飛べ！！（CV：田中敦子）
. /ニｱ::::::::::::::::} う,ｨ∧/_l_{､､ｪ卍┘ ,ｲﾆﾘ 卍 . ニニニニニニﾆﾆi:i:i:i:i:i::i:i:i:
|ニﾆ{ :::::::::: /´ ﾍ{/ﾆﾆﾆ{{_,..┐ ,―===‐ｱ}!卍. ニニニニニニﾆﾆi:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:
|ニﾆ/::::::::八 -､ﾏﾆﾆﾆ}}イ⌒ヽ ｀'' 7:i:i:ｱﾆ}. ニニニニニニﾆﾆ:i:i:i:i:i:i:i:i:
. |ニ/ :::::::::: /ヽ _ノ/i}}ﾍ､ ~zzzアニ7. ニニニニニニﾆﾆ:i:i:i:i:i:i:ｉ:
|７ :::::::::::::::::::::::::::::::::: ,ｲ}}`^`+++r―〃ﾆﾆﾄ､ ニニニニニニニi:i:i:i:i:i:i:i:
/ :::::::::::::::::::::::::: 卍/|ニ{{＞ ` ／ﾆﾆﾆﾆﾆ',卍 ニニニニニニニi:i:i:i:i:i:ｉ:
/_::::::::::::::::::::::::::::卍//ﾊﾆ{{ヽ__ ｉ{ニニニﾆｱ 卍 ニニニニニニニi:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:
. |_:::::::::::::::::::::::::卍:::::::Vr卍ttY⌒Y卍ニﾆア 卍. ニニニニニニﾆi:i:i:i:ｉ:ｉ:
──古風なロリババア。
／三丶::::::::::: :::::三- ＜´ ＞三三: :::::}
<三三三＞ ::::::: 三＜´ ∧ >三 }_ノ
V |ヽ三三三＜´ ∧V ｀三}
__ V ， マ / {/ V 三}
V ‐ ， マ ， { /‐ - ､V | | 三}
V三三 ， V { }/ ､V | | ｝ =}
三三三 ， V { <≡雫= V .} .| ｝ }=} 世話の焼ける奴じゃ。
乂三三三.マ { }.乂三ノ V | } ::::} ﾉ
乂三三三 マ { } +-+-+- V Ⅴ》 .ﾉ 乂 しっかりせい。（CV：堀江由衣）
｝三三 ヽ ＼} ソゝ __ ﾉ 三/
}三三三 } } ‘，:.、 ( ) ｲi三／
ヽ≡三三,} 〉:::::: ≧=≦ ::::: ヽ
＼ / ﾉ ｒ ´｀ヽ:::::: `ヽ､::: ヽ
/ ｲ ﾍ` ‐ -､:::ｿヽ ヽ
{ ｛ 丶-‐‐‐、
‐- ゝ_彡 } ‐-ヽ_ 丶
》 丶｀丶} , '^~ ｀ 〕ﾄ。丶 丶
} ｲヽ ヽ イ ｲ ｿ::::》 丶
──ババア。
／〉
|-_《
/⌒)) { 人.＼
∧ ／ノ.人-_.＼.＼
ノ-| ＞''"≧s｡ ＼-_.＼.＼
／人 } ／‐=ニニニ≧s｡.＼-_.＼.＼
／／-_.ﾘ／‐=ニニニニニ=‐ ＼＼-_.＼.＼
／／-_ ／‐=ニニニニニニニﾆ=‐ )-_)-_-.〉-_＼
／／-_ ／ヽ‐=ニニニニニニニ=‐《-_／-_-/-_-/-》
. Ｙ ／-_-_(-_-_》‐=ニ［ ￣ "''＜ﾆ=‐＼-_-./-_-/-/
|..|-_-_-_-_ ／／ ＼ "''＜ ＼/-_-/-/
{人-_-_-／／ / ＼ ｀ヽ、 ､ ／
人-_＼./=// /. V/ `、 ＼ ＼ﾆ=-_
｀`》/‐/∥ 八 V/ `、|ﾆ-_ -_
／/‐/..|i ./: __`、 V/ ∨/ .|ニ ∧}＼ 青二才が！！
／ .|‐/=_|i ′: : : :＼ V/ ∨/ }.|ニ= ∧. ＼
/ |‐{=| |i ⌒≧s｡ _: ::＼ 》 ∥ニﾆ=‐》 ＼ もっとよく狙いな！！（CV：新井里美）
. / / {‐= {八 ..|:､乂::ツｧ: : :＼ ｢ ./ .|ﾆ= ／＼ ＼
/ L ‐=ニ＼ | ｀ｰ ／^rく ＼ 乂/ .| ／ ∨/＼ ＼
/ ￣ ‐=ﾆ＼ |}h､ ⌒~´: : :L／⌒:.ィ(.| | ∨/ ＼ （⌒
. ′ / ／ / ) ) ≧s｡: :-: :.ィi〔 .| | ∨/ ＼ 》
{ ./ ／-_ ′／ |､ /: ′:~: : : : : ＼ } |: ＼ ∨/ ＼
|／ } .／《‐=..{ |__: : : : : : : : : ／: : :∨/ ｢: : :.》. ∨/ (⌒
. L ＿Ｙ‐=ﾆ＼‐{ |: : :｀ヽ: : : : : : : : : : :.〉 .|: : :/￣￣〉 ノ
──ヒャッハー系ハイテンションキャラ。
／-_-_-_-_-_-_∧‐=ニニニニニニ=‐／-_-_-_-_-_-_-_-'，
／-_-_-_-_-_-_-_-_ }‐=ニニニニニ=‐ /-_-_-_-_-_-_-_-_-_ }
／-_-_-_-_-_-_-_-_-_ノ‐=ニニニニニ=‐.|-_-_-_-_-_-_-_-_-_ 人
/-_-_-_-_-_-_-_-_＞''"‐=ニニニニニニ=‐{-_-_-_-_-_-_-_-_／
《-_-_-_-_-_-_-_／‐=ニニニニニニニニ=‐乂-_-_-_-_-_＞''~=‐
|-_-_-_-_-_＞''" ￣￣￣ ¨¨ '''' ==-- ＿￣￣￣ ニニ=‐|
{-_-_-_-／‐=/ ＼ ヽ￣ ¨ ==- ニﾆ=‐{
乂=_ ／‐=ﾆ/ / ＼ ∨ /∧⌒“''*､》
／‐=ニ / /: ∨/ ＼ /∧── =≦
《‐=ニﾆ/ /: : : ∨/ | /∧＿_: : : /
＼‐= / ′: ＿:. | 》: : : ／ イ ヤ ッ ホ ー ゥ ！！
＼ |: : : : : : ＼ | ハ彡
| |'，_ -==ぇ＼ | ノ ∨ / パーティの時間だぁ！！（CV：石田彰）
. /| | V ｖﾘ: : .＼ ﾉ＞''" ∨ /
(ｒヽ / 乂__ .| ∧､ ノrく〉⌒≧=- -=≦/ | .V
/: :》 ∨ ／ 〉 〉 .｀¨´: : : : -= (￣⌒“''*､ ＞''" ＼ '，
/: :/: : .} {: : : / ／/ 乂: : : : :〈∧∨ノ｀⌒“''*／‐=ニニ ヽ＿
《 ⌒ヽ: ｀: : : :.{ ／ / ≧s｡ : : : : ィ(: :〈: :/‐=ニニニﾆ 》ニY
rく⌒》 〉: /: : ::.| ./ /: : ｀ ´: : : : 〈´:{‐=ニニニニ/ニ=|
{: (:ノノヽ〈: : : :ﾊ / /: : : : : : : : : ＿〉八‐=ニニ ／ニ=‐八
八: : : : : : : : : ／ﾆ》 /-= ￣｀ ´: :/⌒≧=- 彡ニニ=‐/ ∧
《≧s｡ ＿__ .／ニ=∧ /: : : : : : : : : : :./ |ニニニニニニニﾆ=‐_
──ダウナー系無気力キャラ。
＿＿＿＿
ィi〔////////≧s｡
ィi〔////////////////ミｈ､
ィi〔/////////////////////// ミｈ､
ィi〔/////|￣￣!/ ／ﾆ〉///＿/////////ミｈ､
｀ '＜////l＿___|/ lﾆﾆ{//／ニ〉///// ∧:////ミｈ､
｀'＜ |ニﾆ∧_|ﾆﾆ∨ニﾆﾆ≧ｘ,_____ﾉ∧///////ミｈ､ わーったよ……。
|ﾆﾆ／ニﾆ=-=ﾆニニニﾆ＼.ﾆﾆ∧///////// ミｈ､
|ﾆ/ ／ ／∨ ｀`〜､､.ニﾆ',ニニ｝//////////// ミｈ､ やるしかねぇか……。（CV：川原慶久）
|/／ /＿`､∨ ＼ﾆ∧ﾆ／//////////////／
/ / { ﾘ ∨ ',ﾆ∧/////////// ､､〜`･･････…‐-
/イ＿ / ∨ .|ﾆﾆ.}｀`〜､_､､〜`｀::::::::::::::::::::::::::::: ＞'´ |
∧ .N }ニ./ 〈::::::::::::::::::::::::::::::::::＞''" .。r/|
. / ＼ △. |＼__／＞'＼ 〉::::::::::::::::::＞''" .。r≦///|
／{ |:: ≧s｡ -＜| .!∧ }∨|／::::::::::＞''" 。r≦/////// |
／::::八＿_|:::::::::::{ ./|＿_ノ/∧ ﾉ:::::::::::＞''" .。r≦////////////|
／::::::::::::::::::::::::::::::::八 |::::::::::: |｡+･' Y＞''" 。r≦///////////////ィi〔
}`〜､､:::::::::::::::::::::::::::::＼|､､〜八＿_ノ。r≦||////////////////ィi〔
|三三三三三ニﾆ=-=ﾆ───=≦./////||////////////ィi〔
. |三三三三三三三|/////////////////||////////ィi〔
. |三三三三三三三|/////////////////||///ィi〔
／￣￣＼ とまぁ、これ以外にも色々なボイスが用意されてるだろ。
／ _ノ ＼ Wikiに各ボイスの台詞一覧もあるから参考にしてくれ。
| （ ―）（●）
. | （__人__） 君はこのネクロマンサーを見た目通りのキャラにしてもいいし、
| ｀ ⌒´ﾉ )) 見た目とのギャップを狙ってもいい。
. | } ∩,,
. ヽ } ( <彡}
ヽ ノ .| ゝi´
/ イ`ー―┘ .}
| r―― - ´
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼ おい最後。
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼
| （__人__） | このゲームに性別というパラメーターは存在しないだろ（真顔）。＞やらない夫
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
. ／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
. （●）（● ） | AA数は差分込みで24個と結構揃ってる。
. （人__） | 戦闘は基本的に死霊を介して行うから戦闘AAが無い点も問題はないだろ。
|⌒´ | ルナリアのステータスじゃ棺桶でぶん殴ったってタカが知れてるし。
. | /
. ヽ / ただ表情の付いたAAが少ないのが少し面倒かもな。
. ヽ. /
,-‐)__, ／⌒l
. ／;─ー〉》 ／l
. （＿ﾝー‐-,r'´ . |
| |
／￣￣＼ あと死霊のAAも無い（というか原作で描写されてない）。
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | まあ、やる夫スレオリジナルの「幽霊・悪霊」とか、
. | （__人__） .| とりあえず適当にそれっぽいAA当てはめときゃ何とかなると思うぞ。
| . '´ｎ｀' .ﾉ どうせ消耗品だし。
.ヽ . | | }
ヽ.. ﾉ .ュノ
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
＿＿＿_
／ ＼
.. ／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ ひでぇ。
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
___/ ⌒ヽ
//////ヽ/ ― ―ｘ ＿／＼
////＞''´ { ∨ ////＼ ﾉ
. /＞''´ ／ |｜ ∨//////〉
／＿ /／ ｜| //////／
////| ／ __、＜| | ///// / //::＼
∨//,／ |Λ ｜///// //::::::::::＼
. ∨/｛ ／＼ ー‐|//// { //|::::::::::::: |
. V八 ∨///{ /Λ:::::::::::::| 「死霊大爆発」
V/＼ ∨//{ //Λ ::::::: |
. ＼//〕=- ＿ ノ////{--┘ ＼::::::＼
( ) ( )/Λ ｛ ＼::::::＼___
Τ ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Y////} ＼ ￣￣
乂_,乂_,乂__,ノ ｰ彡 /// ＼
_ -─ ￣ ─- _ _ -─ ￣ ─- _ _ -─ ￣ ─- _
, ＜／＼ ＞ 、 , ＜／＼ ＞ 、 , ＜／＼ ＞ 、
／ ／ ＼ ＼ ／ ／ ＼ ＼ ／ ／ ＼ ＼
/￣／ ＼￣￣￣￣ ﾊ /￣／ ＼￣￣￣￣ ﾊ /￣／ ＼￣￣￣￣ ﾊ
'￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ', .'￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ', .'￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ',
' -=＝､__ﾉ｝ l {i､__ -=＝ヽ, ! ' -=＝､__ﾉ｝ l {i､__ -=＝ヽ, ! ' -=＝､__ﾉ｝ l {i､__ -=＝ヽ, !
| ､ﾐ='=<､｀ ヾｖ'='≡ﾐv ｀ .! | ､ﾐ='=<､｀ ヾｖ'='≡ﾐv ｀ .! | ､ﾐ='=<､｀ ヾｖ'='≡ﾐv ｀ .!
i 7、{；,ﾖヾ} 7,（r；ｙ _ヾ ! i 7、{；,ﾖヾ} 7,（r；ｙ _ヾ ! i 7、{；,ﾖヾ} 7,（r；ｙ _ヾ !
^ ＝''ノ ヾz｀ ＝彡^ ! ^ ＝''ノ ヾz｀ ＝彡^ ! ^ ＝''ノ ヾz｀ ＝彡^ !
} { ､ ｀ ! } { ､ ｀ ! } { ､ ｀ !
, ` ＾ ､ ! , ` ＾ ､ ! , ` ＾ ､ !
i /;' ,__＿ ＿＿ 'i, ! i /;' ,__＿ ＿＿ 'i, ! i /;' ,__＿ ＿＿ 'i, !
i ii|///ーーーーヽ }i ! .i ii|///ーーーーヽ }i ! .i ii|///ーーーーヽ }i !
i iiﾊ///////////} }i ! i iiﾊ///////////} }i ! i iiﾊ///////////} }i !
i '! ∨///⌒/⌒ｿ〃 ! i '! ∨///⌒/⌒ｿ〃 ! i '! ∨///⌒/⌒ｿ〃 !
i ヾ======'ｨノ ! .i ヾ======'ｨノ ! .i ヾ======'ｨノ !
i ￣￣ ! i ￣￣ ! i ￣￣ !
（死霊が）終
まぁ、性別／性格を自由に決めていい亜人系死霊使いってことやね
使い所はありそう
自分でキャラクターを与えられる系の属性持ちは結構貴重だぬ
それはそれとして
このスレにちょいちょい出てくる>>539 や >>410
みたいな評論家気取りくんは一体何なの？
原作？何それ？やる夫スレだとキャラが変わるの日常茶飯事じゃん
……みたいな価値観なので、だらだら原作設定を解説されても
縛りばかり増えるだけでむしろやりにくくなる、と捉えてるんだろう
根っこの価値観のずれに気がついてないから、傍目におかしいことやってるように見えて
おかしいことやってる相手だから言葉が強くなってるだけだと思う
コープス・ナパーム・ジツって忍殺にあったなぁ
ゴテンクスがブウとの戦いにちょっとだけ使って（失敗して）たのを思い出した
あのねには出てるけどエロAAはないのか
え？ 生きている人形のローゼンメイデンが人間になってるのが基本で
イジメが大嫌いで性欲と女性関係以外は人畜無害な伊藤誠がいじめが大好きな不良だったり、
ラクス・クラインや高町なのはが悪の女帝やらされてる界隈でそれ言っちゃうの？
>>540が一番わかりやすい
紹介したいって思う人が減るような個人の感想はマジNG
>>539 や>>410 >>548 とか、なんでソレを今言った？ってレベルだし
みたいと思うような紹介をしてないからこうなってるわけで。
とても紹介と呼べるようなものじゃない紹介は実際にあっただろ
批判するなっていうなら賛成できないわ
>>526と>>527の詳しい説明はいるか？と思った。死霊大爆発あたりのネタだけ紹介すればよかったんでないかと
>>529->>535のキャラボイスイメージは個人的には面白かったけど長すぎだな、せいぜい2-3レスにまとめるべき
あと、>>528で容姿の説明をするならもっと分かりやすいAAを持ってくるべきだな
せっかくなので評論家を気取ってみたがウザかったらスル―してくれ
個人的には紹介したらこういう指摘はしてほしいと思ってる
また、はじめての投下となるので批判、アドバイス等よろしければお願いいたします
／￣￣＼
／ ─ ─＼
| （●）（●）|
＿＿＿_. .| （__人__） |
／ ＼ ｀ ⌒´ ﾉ ┌──────────────────────┐
／ ─ ─＼ .}
／ （●） （●） ＼ } やる夫とやらない夫の
| （__人__） | ノ. やる夫スレで使って欲しいキャラ 第1175回
/ ∩ノ ⊃ ／∩ノ ⊃| |└──────────────────────┘
( ＼ ／ ＿ノ | |／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／／＿＿＿ ／
,， '" :::::::::::::::::::::'"::::｀丶
ヽー '":::::::::.... :::::::::::::::::::::::::::ヽ
＞:::::::::::::::::::::::::...... :::::::::::::::::::::､
/:::::::::::::::ｨ::::::::::::: i::::::::.......... ...........≧-
./::::::::::::::/ l::i'､:::::::::|' ､:::::::::::::::::::::::::::::::'，
':/i::::::::::;-‐l::ﾄ ､:::::|-‐＼::::i、::::::::::::::::: l
}/ .l:::::::::' -',:!. ＼| ＿_ヽ|‘. ::::::::::::::::;
l i､:'“¨ﾋ与 ´ 之ｧ` .}:::::/::::::: l
､{ },: / ﾉｨ/ !::::i､|
/‘. /:::::|
、 ィ::;､{､|
丶、 -､ .／ ,:}/ヽ、
` .,＿,， ´ ／ /丶、
,， / /l .／ ./ 丶、
,，' / '｜ / / 丶、
./ /ィ , .／人 / ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （＜） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／_∩ ー‐ ＼
（＿__＿） |、 ＼ 今回紹介するキャラクターは
| |/ ／
| ⊂ ／ 「となりの関くん」より関 俊成さんだお！
| し'
＼ ､／ ／
＼／ ／
＿／ ／｀`l
（＿_＿_／（＿/
,，'"::::::::::::::::::. ..::ヽ,/:{
／:::::::::::::::::::::::......... :::::::::L\
／´:::::::::::::::::ィ::::::::::::::::::::.: ::::::ヽ
/:::::::::::::::::／ /::::／:::::::::::::..: ヽ
l/::::::::::／.| /／ /:::/|::::::::::::::.........::::ﾊ
|:::::::::/ ＼L, .|::/ .|:::::::::::::::::::::::::::::{
|/i:::/ ヽ.ｆぅ , |/ ,|:::/i::::::::::::::::::::::::､
|/ ｀ ﾉ `'＜,|/ .|:::::::::::::::::::::厂
.′ ' ヽfぅ_ .l:::::::::::::::::::/
l ,､__ |::::::::::::::::/
. こヽｰ-､ u 厶イ:::::ﾊ{
ヽ ＼_> ,ノ
,，-=ﾆ二ヽ _.. イｰr "
ノ７ ￣ヽ | | |≦ _,， '"
／ ./ ﾗ /ﾉノ┘. '"_,， ´
／ ' (. イ /'"_,， '"
ノ ﾉ ,／
ノ{＞､／ ／´
l辷-／ '
,ゝｧ'" ∧
. /／ ./ }、 r´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
// / ` ., 知らない人のために説明すると、
/-､
. ' ＼ だれもがやったことある「授業中の遊び」に情熱を注ぐ
､ イ ＼
関 俊成、関くんの物語の漫画だ
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿＿＿＿
／ ⌒ ＾＼
／ （ ●） （●）
／ ::::::⌒（＿人__）⌒ヽ やる夫も定規をいじって遊んだりしてたお！
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ } この漫画はそういう遊びを発展させたような遊びが
ヽ (＼ ﾉ､
/ ＼＼く} j 数多く登場するんだ
| 〈￣ ﾞヽ ヽ
| .に }
| (＿__，ノ
例えばだ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
. j{ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／ {!
j{ j{ | | | :{! {!
j{ j{ | | | {! {!
j{ j{ | | | {! {!
j{ j{ ―――――┼―――――::┼―――――::┼―――――::{! {!
. j{ j{ | | | :{! {!
. j{ j{ | :| :| :{! {!
j{ j{ | :| :| :{! {!
j{ j{―――――‐┼―――――‐┼―――――‐┼―――――‐:{! {!
j{ j{ :| :| :| {! {!
. j{ j{ 歩 :| 歩 | 歩 | 歩 {! {!
. j{ j{ :| | | {! {!
j{ j{ 兵 | 兵 | 兵 | 兵 {! {!
j{ j{:―――――‐┼―――――‐:┼―――――‐:┼―――――‐:{! {!
. j{ j{ 歩 | 銀 :| 金 | 飛 {! {!
. j{ j{ | :| :| {! {!
j{ j{ | :| :| {! {!
j{ j{ 兵 | 将 :| 将 | 車 {! {!
. j{ j{ | | | {! {!
j{ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼,{!
. ﾏニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾏ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
※これは将棋盤です
┌────────────────────────┐
授業中に将棋で遊ぶとしたらどういう仕掛けを張る？
└────────────────────────┘
r´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
！？…………仕掛けもなにも普通に遊ぶと思うお？
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
┌──────────────────┐
それが普通だろうな、でも関くんは違う
└──────────────────┘
. j{ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／ {!
j{ j{ | | | :{! {!
j{ j{ | | | {! {!
j{ j{ | | | {! {!
j{ j{ ―――――┼―――――::┼―――――::┼―――――::{! {!
. j{ j{ | | | :{! {!
. j{ j{ | :| :| :{! {!
j{ j{ | :| :| :{! {!
j{ j{―――――‐┼―――――‐┼―――――‐┼―――――‐:{! {!
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. j{ j{ 歩 :| 歩 | 歩 | 歩 {! {!
. j{ j{ :| | | {! {!
j{ j{ 兵 | 兵 | 兵 | 兵 {! {!
j{ j{:―――――‐┼―――――‐:┼―――――‐:┼―――――‐:{! {!
. j{ j{::::::::::::::::::::::::::::::| 銀 :|:::::::::::::::::::::::::::::::::| 飛 {! {!
. j{ j{:::::::::::::::::::::::::::::::| :|::::::::::::::::::::::::::::::::| {! {!
j{ j{:::::::::::::::::::::::::::::::| :|::::::::::::::::::::::::::::::::| {! {!
j{ j{::::::::::::::::::::::::::::::::| 将 :|::::::::::::::::::::::::::::::::| 車 {! {!
. j{ j{::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::| {! {!
j{ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼,{!
. ﾏニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾏ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿ ＿＿
※これは将棋盤です Π (０.) ｀'┐ ｒ'
＿＿＿＿＿ lニ ニl￣ {二 ,二}
／::'⌒:::::::::::; '⌒ﾞ＼ ◇ |_| ◇ ﾉノ
／:::::::::::::::::::::::::∪ ＼
／::／´ ｀ヽ::::::::::/´ ｀ヽ ＼
／::::::（ l:::::::::::::l ） ＼
／::::::::::::::ヽ_ _ノ::::::::::::ヽ_ _ノ ; ＼
|:::: ;:::::''"⌒'（ i ）'⌒"' ∪ |
|:::::U::::::::::::::::::::｀┬─'＾ー┬'′ .| 歩兵と金将！
＼::::::::::::::::::::::::::::|ｴｴｴｴｴ| ／
＼::::::::::::::::::::: !llllllllllllllll| U ／
／:::::::::::::::::::::::!llllllllllllllll| ＼
/:::::::::::::::::::::::::::└ .u U┘ ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::: , |
,＞:::::::::::::::::...... ::::::
. '::::::::::::::::::::::::::::::::::.... :
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
ノ:::::::::::::::::::::::::::::|､:::::::::､:::::
⌒7::::::::::: i､:::Λ::::l／斗､{＼
/ｨ:::::::::: l ヽ{ ／ｨ'r､ ,,;:'"
|::::::::::::l≧､ ,..>'"
|Λ::::::{ f^l,,.;i''"
ヽi:::＼'" ｀ 、
'､仄 r-‐' ,」
＼ ヾ´ '′ ,，
/７ ＿ ≧=‐- く.ｒ r´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ /､ r'´ .| しかもかなり悪そうな顔してるお！
,l >、 ﾉ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/７ /.l／ﾉ ./
/ ＿ ／ 〈 i
/､ r' ‘. ﾉ
ﾉ }/
「 :.
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●） 分かりにくかったかもしれんが
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 遊びへの情熱は公共物である机を改造する段階まで進んでいる
| } ＼
／ヽ } ＼ 性格としてはとてつもない遊びへの情熱に加えて
／ ヽ､＿＿__ノ ）
／ . | ＿／ 今のような残虐性があるところもある
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ―）（●）
.| （__人__）. また、遊び道具は買うことが多いが、
| ｀ ⌒´ﾉ ))
. | } ∩,, 自作や作成自体を遊びにすることもあってか、
. ヽ } ( <彡}
ヽ ノ .| ゝi´ かなり手先が器用らしいな
/ イ`ー―┘ .}
| r―― - ´
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼
／（ ─）／)（─）＼
／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼ 毎回面白い発想で遊ぶから
| ／,.=ﾞ''"／ |
＼. i f ,.r='"-‐'つ ／ 頭の回転が速いのかもしれないお
／ ｉ _,.-‐'~ ＼
i ,二ﾆ⊃
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | u. （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ただ関くんは漫画で無口どころか
. | }
. ヽ } ほとんどセリフが出てきていないんだ
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､ そこら辺も個性としてとらえて欲しいが…………
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! なるほどだお！
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／ ちなみにAA数はどれくらいかお？
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
.':::::.. .:::::::::::::::::. .:::＼
_ノ::::::::::::..............................:::::i￣
⌒7:::::::::::::::::::::::::::::／}∧:::::::l
_,，-/::::::::::r 7::::::::／､ ＼ .l:::::::;
-‐ '" 、 /７ィ::八//|／ ﾒ､ /イ/
,， ´ ､ 、〈 ｀' {´ r‐-､()()
,，' ＼ ､〉､ _.， ⌒´
,，' ⌒ヽ、 〉 ヽ- ｀ ´ とつ
,，' `〈 r―-､[][] r―ｧ
ノ } ￣`´ Z〈
／ ^ヽ/￣￣ とﾆつ ￣￣ 〈〈 ￣￣￣￣￣￣￣￣＼
' 、 _＿＿ r‐┐ ＿＿＿ `´ ＿＿＿＿＿＿＿＿
' ＼ ＿＿__Z 7＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
-―- 廴｜ ( ( ／二ヽ ヽ
､＿＿／ ` . ､_ `´ / /⌒'.‘. |
｛、 ` . ｝ {、＿＿＿＿＿./ /＿＿'.‘. ＿＿＿＿＿j
_]三ﾆ=- _ ＼ ー ＼ ,/ / ‘ '， |
ヽ三-三三三-≧ｘ L_、 ＼ ＿.／/ /＿＿＿_‘ ‘.＿＿＿. |
､ _,，≦三三三三三三三>､ ＼ ＼===/ /========‘､‘ =====＼
-≧ｘ__∧＿,，≦三三三三三三三三三- _厶、 ＼ ,， ´￣￣￣./ '￣￣￣￣￣‘. ‘￣￣￣＼
`《三三三三三三三三三三三三三三三三三心 | / . イ厂￣￣l { ￣￣￣￣￣ ｝ }￣￣￣｀ヽ
┌──────────────┐
やる夫AA録さんで34枚だな
└──────────────┘
r´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
喜び、怒り、恐怖などは揃っているけれど
悲しみはあまりないお
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ
| （ ●）
.| （__）
| ｀ ） 技能の方を見るなら『職人』の役とかよいかもな
.| }
.i }
ヽ _ノ
/ ⌒ヽ
| ヽ
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! もしくは『無口な学生』という漫画どうりの役でもいいかもしれないお
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
r´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
というわけで『となりの関くん』より関 俊成さんをよろしくおねがいします
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／ ＿
,，'"└'"::::::::::` 、
./ ,，:::::::::::. .:::::::::::::::::::::::::_:≧=-
{､／::::::::::::::. .::::::::i､:::::::::::::::＼ ／￣￣＼
,」::::::::::::::::. .:::::::::: l ＼::::､:::::::＼ ／ _ノ ヽ .＿＿＿_
/:::::::::::::::.. .::::::::i,::/´ Ⅵﾍ:::::ト-- | （ ⌒）（⌒）／⌒ ⌒＼
l::::::::::::.... .::::::::::::l}/ ｘ斗- {ヽ! . | （__人__） .（●） （ ●）＼
j:::::::::::.. .......:::::::::::::l 〃 fﾊ 乂＿ | ｀ ⌒ﾉ ⌒（__人__）⌒:::::＼
′ ..::::::::::::::::::::l ゞ’ i . ヽ } . |r┬-| . |
l:.........::....:::::::::::::::::::i､{ /／/ _.. ┐! .ゝ＿,. ノ＿＿__`ー'´＿＿_.／
|::∧::::::::::::::::::,､〔:､{ /―-､! ! -(＿＿_.)-(＿＿)＿__.)─(＿＿＿)─
|.' ､:::::::::::::乂` 、 | ﾉ.
Ⅵ､:::::::::::`ｰr ＾ .. _ `¨¨´ /
ﾞ} }:::::;､:::::{ ￣厂￣´
ﾉ7ｧ⌒＝=- .._ {､_
/ ｀ヽ ヽ -―-､
７ ―- _ i {、 、 /,， '" , .
.′ ￣` ､ | ヽ __､ l ! ,，'" .}
.′ ヽ＼ r'^L/ ,，'" !
.′ -――- ; {、 ､ l_/ ノァ '
′ ` } ∧ T `ー‐´ .'
.′ r―-､ 、 L/ ， ７ 、_ ,
‘ ( ＼ ＼ ‘. ， / ,
/ ＼ ＼} ‘. / /
_ノ:::::::.::::::::::/l/ ‘;:: i＼:::::::::::::::::::.....::::＼
￣了::::::::::::::/‐-､ ‘､:l ＼斗:::::::::::::::::::ト＼
.'::/i:::::::: /===ミ､ ﾞ} '"斗=ミ､::::::::::::l
|/ .|:::::::/ んﾊ " んﾊ ” }::::::::;'
|ﾊ:∧ ｀¨¨” i ¨¨´ ん::::/ ┌──────────┐
,，乂， 厂{/ ` ., 私の隣の席の関くんは
,， }ﾊ>､ . '}ﾊ{ └──────────┘
／ i ` ., ￣￣｀ イ / ヽ
,，' l /＼｛` --- ´/ハ / :,
ﾉ 、 .l/ ヽ ./ V ＿＿ ,
,' ∫ ‘､二7 ／ ―┴i ｌ ┌──┐ l工l
/ } ‘､/ 「ｱ ⌒!/ , .ニﾆl |
ヽ ＼｛ -v' , V ' └──┘
} 、 `i -く ‘. ∠ノ/ 〈
‘, 、 、 _,，' ヽ `, ／ ｛ ﾉ く> 「i
‘, 、 Y⌒´ :. 「 / ／ ｛ .//
‘, ﾉ l ,，´ ' { `
┌───────────────┐ ｲ (＿, .l ｡｡ n
授業中いつも何かして遊んでいる l l ==''
└───────────────┘ .| l
第1175回 関 俊成/となりの関くん
その辺を活かせれば……
乙でした
寧ろツッコミを入れる相方の選定が大事になりそうなキャラであるw
＿＿＿＿ ⊂ ヽ | __ ☆ __ ＿/ 巛 ／￣￣＼
/ ⌒ ⌒ ＼ ,｀ー ＼ | |l / ＼ ＿＿つ ／ ノ ＼ ＼
./( ①） （ ①） ＼|| , ＼.|||/ ､ ＼ ☆ | （①）（①） |
/::⌒（_人＿）⌒::::: | __从, ｰ、_从__ ＼ / ||| . | （__人__） |
| |r┬-| .| ／ / | ､ | ヽ |l ﾉ// | |r┬-| ﾉ,ﾐヽ
＼ `ー'´ ／／ ) `| | | |ﾉゝ☆ t| | |l ＼ ／ く. | `ー'´ } , ゝ ＼
￣￣￣￣￣ノﾞ ─ｰ ｀// `U ' // | //`U' // l ／ ／⌒ . ヽ }⌒＼ ＼ ＼
／ ／ W W∴ | ∵∴ | ( ￣￣⌒ ヽ ノ ⌒￣ ＿)
／ ☆ ＿＿＿_人＿＿＿ノ ｀￣￣｀ヽ /´￣
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
第1176回
やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
─ ＝ ニ ニ _三 三 ニ ニ . ／￣￣＼
｀ (⌒ ､ ／ ノ 丶＼
- - ── ＝ ニ 三 ｀ヽ ＼ .| U （○）（○）| ／￣￣￣＼
(⌒）ヽ (⌒ -､. / ´｀ヽ--- | （__人_）│-----.／ ＼
─ ＝＝ ニ 三 ヽ::::::: |. ｀i i´ | ／ U ＼
(⌒） .｡； ﾟ ,, ＼. ｀'''⌒) `⌒ | '⌒)｀'''⌒) ノ ー |⌒i
(⌒・⌒ ・ ＝ ニ 三 三｀ -､ ､ :::::,,.ｒ / ,.ｒ':::,,.ｒ (○) (○) / ノ
'';:. ,､,,･：･ ､､,,＝＝ニニニニ｀ ー三-------- `''ｰ─‐'"三-------- `''ｰ-(__人__)-─´
.
(ヽ三/) ））
( i)))
／￣￣＼ ＼
／ _ノ ＼ ）
| （ ＞）（＜）
| ///（__人__） やあみんな！ 今日はチョー懐かしいキャラを再紹介するだろ！ ＿＿＿
| ｀ ⌒´ﾉ ／ノ ヽ､_ ＼
| } ／（●） （●.） ＼
ヽ } チョー懐かしいキャラ？ いったい誰のことだお？ ／ （__人＿,） ＼
ヽ ノ | ｌ^l^lｎ ⌒ ´ |
⊂ヽ γ く ＼ヽ L ,／
i !ｌ ノ ﾉ | ゝ ﾉ
⊂ｃノ´| ｜ ／ /
.
／ ｀ヽ
,.-‐-､ / /:＼ ＼
/ ｀ヽ、 . . . .-‐＝＝‐-. . ._ / /::::／＼ ',
/ /__ ◯´: : : : : : : : : : : : : : : ◯／;:イ _,.斗 ',
/ /::::;:二=７: : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ,.斗'ﾞ´ } :',
／ /二 ,ｧ'ﾞ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',: :', { :',
／ .{ /: : : : : : : : : :,' : : : : : : : : : : : : : : : i : ', .! :',
. / ', ,': : : : : : : :,' : :i : : : : : :', : : : : : ',: : : : : : ', .| ',
ｉ ',.i: : : : : : : : {:.{.:.| : : : : : : }:ﾄ､ : : : } : : : : : :.', :| ':. ',
| '; : :: : : : : :圦{斗:i: : : : : ﾊ厂ヾ: : i: : :|: : : : :', :| ＼: ＼
| ',: :i : : : : :i |:.|:､ : : ,' ,ｧ=＝ﾐ:|:.}: !: : : : : ', ＼ ＼
| j: :l : : : : :l ⌒ヾ､＼:{ {::rh::} 狄:j: : : : : .:.',. ＼ ｀ヽ
} ∧:.|:. : : :从 ､_＿, 込Zﾘ厶ｲ: /: :./: : :′ ｀ ｰ- ＿_／
i / Ν､: : :乂 ^¨¨^ , j:./:/: :./.: : : : :
! .／ i: : ｀: ｰ-≧=- ､ ， ｲ:/ : : :∧: : : : : ′ 東方Project第8弾
. | ／ ',: : : : : : :!: :个o｡._ _,.ィ: : / : : :/: : ヽ: : : : : :,
. { ／ ',:. : : : .:.l: : :|:. : .:.|｀¨¨´__:|__/ : : :/: : : : :.＼: : : :′ 『東方永夜抄 〜 Imperishable Night.』より
｀¨´ ',: :i : : :|:. :,': :.厂 ＞＜ ./ : : :/⊥:.;,_: : : :.＼: : :.: . ﾚｲｾﾝ ｳﾄﾞﾝｹﾞｲﾝ
Ⅵ;.＞i :/: :/{,イ:::::::::::＼!:.:. :./::::::::::::::::::｀ヽ: : : : : : : . 狂気の月の兎、鈴仙・優曇華院・イナバだ！
. /:::::::j/: :/.:.| .|::::::::::/ i: : : {::::::ヾ::::／:::::::}: : : : : : : : .
. /: : :::/: :/: : | .厂:丁 :|: : : |::::::::::Y:::::::::::::}:ﾊ : : : : : : : : .
.{::::::::/: :/: : /./:::: : | .／:!: : :.乂:::::::{:::::::::::::{:Vﾊ:. : : : : : : : : .
/ ::::/: :厶イﾍ{:::::::::／:::::::廴:_: : : ｀ヽ:::::::::::::}: : ∧: : : : : : : : : : .
j::／ : /::::::＼:::V／::::::;:斗≦::::｀ヽ: : :＼:::::/: : : :∧ : : : : : : : : : : .
. ／ : : /:::::::::::::::／斗≦::::::::::::::::::____＼: : :';::}: : : : : ∧: : : : : : : : : : : .
/ : : : /::_______/__:〇::::::::::::::::::::／ ミ:}: : :}::} : : : : : ∧: : : : : : : : : : : : .
. /: : : : :{'´.／／::::::::｀ﾞ'＜:_:∠У____ ﾆ/ : /:: }: : : : : : : :',: : : : : : : : : : : : '.
{:{ : : : 圦/ ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ≧厶イ::::/: : : : : : : : :i:. : : : : : : : : : : : i
圦乂:__{:{___{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : j
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. :｀¨¨¨ﾟ丁¨´::::::{::〇≧＝=‐-::::::::::::_: ___/ : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : /
. . : :´: : : : .:.／::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : :/
. : ´: : : : : : :.／:::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ＼:. : : : : : : .:./ : : : : : : : : : : :/
|ヽ／|＿
＼ /
＿＿＿ |_＿＞
／ヽ、 _ノ＼
／ （○） （○）＼
／ （___人__） ..＼ なッッッッつかしィ――ｚ＿＿ッ！
| u ﾉ ヽ, |
＼ （/⌒ﾉ´ﾌ .／ いやもう永夜抄とか何年前だって話だお！
> .￣￣´ <.
聞いて驚け、今年でなんと14年前の話になるぞ！
'´￣＼ ／￣￣＼
ちなみにこのスレでうどんげを紹介したのは2010年3月18日 / r―ヽ ／ ノ ＼ ＼
＿＿＿ | ﾉ | （●）（●) |
あれからもう8年が経とうとしているんだなこれが！ ／ ＼＿/ ｀ー／￣￣＼| （__人__) |
/ ＼ / /￣＼ ｀⌒´ |
{ ∨ / /ヽ ノ
＼__ -―ﾍ ／ / / } /
＼__ / / │ ヽ
ヽ / |
＼＿ ／ |
｀ー――一´
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
／￣￣＼ ） はｗｗｗちｗｗｗねｗｗｗｗんｗｗｗｗｗ （
／ _ノ ＼ ） （
. | oﾟ(（へ）) (（へ）)ﾟo ＿＿＿_ ） もうそんなに経っちまったのかおｗｗｗｗ （
. | .:ﾟ~（__人__）~ﾟ ／ _ノ ヽ､＼ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
. | |ｒ┬-| ﾉ ／oﾟ(（へ）) (（へ）)ﾟo
. | ゝ－' .} ／ .:ﾟ~（__人__）~ﾟ:＼ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人 人
. ヽ } | |ｒ┬-| | ） なんてったって第７回目の話だぜｗｗｗｗｗｗｗ （
／⌒ i⌒i .ノ ＼、 i⌒i‐' ,;／ ） （
／ ヽ.ﾉ ﾉ く ／ ⌒ヽ.ﾉ ﾉ く ） １回目は天海春香と蓬莱山輝夜だったわｗｗｗｗ （
/ ,＿ ＼ l||l 从＼ ＼ / ,＿ ＼ l||l 从＼. ＼ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
と_＿＿）_ヽ＿つ_;_ヾ_つ.;と_＿＿）_ヽ＿つ_;._ヾ_つ.;.
ﾍﾞｼﾍﾞｼﾍﾞｼ ﾍﾞｼﾍﾞｼﾍﾞｼ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ――懐かしいお。 | ― ､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_ ―‐ ､ ／ .:ヽ | とりあえず紹介しよっか。 |
／ .:ヽ i ..:.:.:| 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
／ .:.:.:.:, { ..:.:.:.|
| .:.:.:.:.:.:.:} { .:.:.:.:.:.:」
＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ ／￣ .:.:.:.:.:.:i
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| (__ ィ .:.:.:.:.:.:.:.:.i
(＿ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| | i | .:.:.:.:.:.:.:|
| i ! .:.:.:.:.:.! | | j .:.:.:.:.:!
(__ゝ ＿＿＿_,＿ﾉ (__ゝ ＿＿__,___ﾉ
::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::: .:::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::: .::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::: .:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ ,.:┐
.（ ●）（ ●） ..| ／ ｜ さて、新参ホイホイを務めて今年で14年目のうどんちゃん
（__人__） .|./ /
i⌒ ´ .r－､ |/ ／ 見たことはあるけどよく知らないよって人もいると思うだろ
{ ヽ, ',. .,/ :/',
.ヽ .| l_/_, -‐､', 改めて簡単に紹介していくので、ぜひお付き合い頂きたい
.ヽ . | / , -－'i|
/ { V , -－ﾍ
| ヽ Ｌ| r= |
/""''''''ヽ
,,,,,,,, / .l
／ ＼ ./ ∩l
／ ＼_./ ./ .||
／ /ヽ / / ||"-,,
／ ,, '' ''" (__ ／￣" ヽ
_,／ _ ''／ ¨¨¨¨ :::::: ヽ
f ,, ''// ,, --- 、 _,,,,,,,,_ :::::: ヽ
ヽ-----'''''" l l/ "W,-=,ﾘ |,, -_-_,,` ,_::::: : |
| || |/ z:l ヽ | >''::::::''< ::::::: | ┌─────────────────────┐
| |.| .|| {::} ＼| っ::::::|ヽ :::::::: | │ 鈴仙・優曇華院・イナバ、月の都出身の玉兎だろ │
ﾚ' ＼ |. ゞ¨ 弋::少 .ヾ:::::::: | │ │
＼| ' ¨''¨ .| ::: : | │ 当時はレイセンと呼ばれ、月の都の労働階級でも │
|ヽ..,, ー ノ |::::::::: | │ │
| | ¨' ..... , -- '¨ヽ| |:::::: : :| │ エリートの軍人としてその能力を評価されていた │
| | ｲ" l Ll /: : : :.| |:::::::: : | └─────────────────────┘
.| | |: :l/:.:|./:.l:.:.:.:.:| .∧::: : : |
| | |:.:.| /:.:.l:.:.:.:.:.| .|.:.ヽ : : |
.| |. |:.:("'' l:.:.:.:.:.| |:.:.:.:ヽ: : |
/￣￣ヽ ＼ |:.:.ヽ:.:.:l.:.:.:.:.:.ﾚ':.:.:.:.:ヘ,. |
ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ | |:.:.:.:.:|:.l:.:.:.:.:.:./:,:,:.:.:.:.:.:.:.:>
ヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ /=¨¨ヽ、:.:.: |:l:.:.:.:.,,-" ヽ、:.:./_- ,_
ヽ:.:.:.:.:.:.('''''''|:.:.:.:.:ヽ:.ヽ--'''-／,, 丶' _,)-,,,,)
,.-ｧ'" フ
／／ ／
/ r' r'" _,,..-､
| i / ,. -''"´ ､ヽ.
;;.. -|・!/‐--＜．ｒ二‐''"´｀ヽ!/
／ ｀' ｀ヽ.
/ / /i / , , ヽ.
i / /_,!ｨ ﾊ ､!_./ ', ┌───────────────────────────┐
| ノ_,..イｧ;' T'ﾚ' ﾚrﾊ. i ﾄ､! │ ｱﾎﾟﾛｹｲｶｸ │
| i｀ﾚ〈ﾄ,_j ﾄj 〉iハ| │ だが人間の月侵攻の噂を恐れた彼女は月の都から逃げ出して │
| !| | " __ "! | っ │ │
| ﾊ. '.､ (___｀i ,.ｲ | っ │ 幻想郷の迷いの竹林にあるという永遠亭へと転がり込んだだろ │
| / i ヽ !'＞,_r‐＜| | | │ │
| / | .!7'´::｀ヾi>! | i | │ その後、永夜異変にて霊夢ら主人公チームと出会うことになる │
| ,' !/!:::::::::::ﾄ!7:i |,ﾊﾉ │ │
i i /:::|:::::::::::';i !:!､_,!､_ └───────────────────────────┘
|'ヽﾍ/:::::::';:::::::::::ヾ::!::::/つつ
| く::::::::::::ヽ;::::::::::>､」-‐'´
| ／/｀''ｧｰ--Y_ｒ''´｀ヽ.
ﾉ'´ / ゝ-へ.)
＿＿__
／ノ ヽ､_＼
そうそう、うどんげって脱走兵だったんだお （●） （● ） ＼
／⌒（__人__）⌒::::::::＼
永遠亭って月の都視点では“優秀な罪人達”っていう | |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
なかなかのクセモノ集団になっているんだお ⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ ヽ /
＼_,,ノ| ､＿ノ
＿＿
／ ／)､
／ ／ ／ ＼
ハ / /ヽ、 ／｀i
/ ﾉ / /（●／ ｨ´ そんな彼女の能力は『狂気を操る程度の能力』
| ﾚ' └一' ／ ﾄ､
l └‐┴ ) 彼女の瞳を見たものは狂気に陥ってしまうという力だが
', r‐┬く
ヽ ￣｀ ﾉ これはあくまでも彼女の力の一部に過ぎないだろ…
） ／￣
/ ／ヽ
/ ／ │
.／￣￣＼ /￣￣｀ヽ
／ ＼ / ',
/ / ヽ、__,,.. -─-- ..,,__/ ', '，
′ }: : : : : : : : : : : : / ∧ ',
ハ j0」: : : : : : /0/ / く〉 ┌───────────────────────────────┐
,′｀￣￣´: : : : : : : : : ー─' : :ハ │ その名も『波長を操る程度の能力』 これはかねてより描写されていたが │
,’: : : : :/: : : ::/ : : : ｌ: : : : ヽ、: : : :∧ │ │
. / : : : : / : : ::/: : j : : | : ヽ: : : ヽ、 : : ∧ │ 音や光、電磁波、物質や精神の波動などの波長、位相、振幅、方向を操り│
/（⌒＼ : : : :/: : : : :: : ,ﾊ: : : : ヽ: : : : '.、 │ │
. /: :ゝ､ .＼: /: :: :/ ::|: : :|: |: :|: : : :〉 :〉 : :〉、 │ 幻覚や幻聴を起こす、姿を消す、分身する、バリアを張る、人や物を探る │
r‐-､: : : : ＼ ＼ メ､:/ !: :|: : :|: |: :| : : / :/: :.ハ ＼ │ │
ゝ､ ＼: : : :＼ ＼ﾐ/;;|: :ﾊ厂ﾘ厂「 ／⌒) :./: :ﾊ │ レーザーを撃ち出す、相手の精神を破壊する、テレパシーを行う、等々… │
（ ＼ ＼: :/ :＼ ＼ﾚ′fﾃ示ﾐ､/ //: /: :} │ │
＼ ＼ 丶、:::::＼ ＼ 辷ｕﾉ/ { : : }: : | │ とにかく驚異的な応用力を持った、作中でも屈指の能力の一つと言える │
＼ ＼ ｀￣｀ﾞ ｀ ー-┘ |: : : !: :ﾉ └───────────────────────────────┘
/＼ ＼ }: : l : :ﾉ
! .:: ＼ .}: : }: : |
＼ ＼ /: : }: : |
＼ |: : ::}: : |
＼ {. . ::}: : |
_,,... -‐'───-- ､..,,__ ｀ﾞ'＜._ / 〈
,.:'"´:::::::::::::::::::::_;;: '"´￣ ｀"' 、 ＼」 / _」
┌───────────────────────┐ ヽ､__::＞'"´￣ / ! ＼ Y´￣
│事実この能力には並大抵の力では対抗できないだろ │ 7 ,' ,ハ-‐ ∨｀ヽ.
│ │ l , ‐!‐.! ! .／ _」_ ﾉ |::::::::::）
│完全に姿を消すことのできる三月精や古明地こいしも │ ､_ノ ./ ,ﾊ_」/| / '´;'´ハY ├ ''" , '⌒ヽ.
│ │ ｀＞ | 7´;'´ﾊ ﾚ' 弋__ｿｲ 八 l '⌒ヽ
│この能力の前ではそのステルス性は無力化されるだろ │ ／ .l 八弋_り . ｘｘｘｘ .,' ） ヽ、 ﾉ
└───────────────────────┘ (⌒ヽ. ∨ｘｘｘｘ | ! （ ', ／
, -） 八 ^ ,.ｲ ＼_,.＞ ｀ヽ. !／
/ / ／ |｀7ァ=‐-rｧ ﾚ'､,⌒V ﾉ /|
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ | | ./しイ_＞'/ ／:::::::｀＞ｧ､ ／ ／） |
| その眼には私の姿が映るのね | ', '､__.ノ´∨ ｀ア7::::/ `'|:::::::::／／ Y !｀V ﾚ'´）
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_ ＼ ｒ/´i／） / ､ﾚﾍ'〈〉 !::;:イ／ ,.. -ﾄ､l ｀ヽ 'つ
ｒ'7ｰｒ'-､'つ / ｀メγ ⌒ヽ._／ 「:八_ _,ｧ'
|/-┴､:::｀ﾝv' 〈〉 .l ｰ〜 l' ／!::| 'ア´::|
. ', /:::::::／:::! | / /:::::::ヽ. i
!. ,'::::::::/:::::::i !_,,.. -─-- ､..,,_ _,i ． ／::;:-─rヽ. |
,' !::::::/ゝ;::::::!・,' ｀ヾ､/:::／ ';::::i i
ﾉ .;'::::;:'>'" ヽ､!/ ´ ｀ヽ. i::::! ! ┌────────────────┐
i /:／ , ', ! ヽ､ |:::! ,' │その一方で、相手を狂気にする力が │
! .／7 / ,:' / ,ﾊ , ! ,' ｀フ!::| ／ │ │
レ' .,' ,' / /-‐ｧ'‐|' /i /!ｰ/!､, i i'´ |:::! / │こいしに通じなかったという事例もある │
| i ,' ,' ／_」 _!／ ! / ﾚ'__.! ｀,ﾊ ,' ヽﾚ' └────────────────┘
i ! i. ﾚ'7 ﾃﾃﾃ ﾚ' ﾃﾃﾃYi /レ'
! ,'ﾚﾍ! !'! ! ,rﾘ !rﾘ !7 |
i ./ i. ! ,.,.,`"´ , ｀´ .,., ! ! f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾚ' / .! ! ,. -‐､ ,! ! | あぁ、元々狂っていたのかー |
,' .,' .! '､ / ヽ! ,.ｲ | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
.,' ! i. i＞､, '､____.ノ ,.イ | |
/ .i. ', V_.ｨ'i｀' ｰ-rｧi´i | |. ﾄ､
,' ,' | ,..-', ! ヽ､.,,__」｀ヽﾄ､! | i ':,
.! .i iア´ ', ﾄ､ /::::ヽ ヽ,｀ヽ.! !. ',
i ! 7 ', ! ＼／ヽr-､iヽ､」､ | ,' ',
(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼ そんなハイスペックなうどんげだけど、その本質はヘタレだお！
／（ ●） （●）＼ ）
／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼ 戦闘時には人が変わったように好戦的になるうどんげだけど
| (⌒)|r┬-| |
,┌､-､!.~〈`ー´/ ＿/ 月の都から逃げ出したという経歴からわかる通り根は臆病で
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 | 妖怪なのに人間を襲わずに人と関わるのを避けるくらいだお！
｀ｰ---‐一'￣
／￣￣＼
f´￣￣￣｀ヽ と、言うのは昔の話です ／ _ノ ヽ､_ ＼
| えっ？ | | （ ●）（● ） |
乂＿＿＿_ノ | （__人__） │
言っただろ、これは再紹介だと | ｀⌒ ´ |
| |
昔のままのうどんちゃんだと思うなよ ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
／￣￣｀ヽ
／ , ｲ､ ＼
／⌒ヽ / /::/ ヽ
／ ,ｨ ＼ / /::/ / 〉
/ /::::ヽ ＼ _ -──/ /::/ 〈 /
/ / ＼::::＼ ,ゝ|:.:.:.:.:.:.:.:.￣｀ヾ'.:｀ヽﾍ. ヽ 〈
〉 / ＼:::::ﾝ∧|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.!.:.:.::.:.:.ヽﾊ ＼ ┌───────────────────────┐
/ / '.:´:.:.:ｉ:∧:.:.:.:.:.:.:.:!ヽ:レ :.|!:.:::::.:.: 〉 / │ 弾幕アクションの『緋想天』や『非想天則』の出演以来 │
〈 / ':.:.:.:.:.:.i:.:.:ﾊ:.:.::.:i.:ﾉ.ｨｆうﾐ刈:.i:::.:.:.ｉ ∨ │ │
ヽ 〈 i::i:.:.:.:.:.i:.:ﾊ:.ﾄ､:.:i'〃Ｖﾟrｿ ﾊ:.ｉ::.:.:.:! │ 本編ではとんと音沙汰の無いうどんちゃんであったが │
│ ﾉ i:.i.:.:.:.:.:irﾍれミﾒ､:.:､｀ｰ=''ハ!:.:.:.:i │ │
ﾚ' l:.:ｉ:.:.:.:.:ﾊ {{ﾍﾟｿ ﾉ |:.:.:.:'i │ 20周年記念となる『紺珠伝』にて突如再出演となった │
l:.:i:.:ﾊ:.:.:.:ヽ ｰ''" , - ｊ.:.:.:':.! │ │
l:.:ﾚ:.:.',:.:.:.:i＼ ´ ..ｲ:.:.:i{:.l │ 今まで自機は基本的に人間限定だったSTG本編だが │
l:.:.:i:.:.:.ヽ.;.:'ｖ‐=ミト.... . イ-ｒ!:.:.:i:|:.l │ │
l:.:.:l:.:.:.〃三三三ミヽー､l_｣ﾊ:.:.:.､:! │ 妖怪でありながら本編自機という初の快挙も果たした │
l:.:.:l:.:.:.{{三三三ﾆ｀ヽ}三彳＞ﾋﾆニ=- 、 └───────────────────────┘
l:.:.l.:.:.:.!三三三三三|/ｲ´ﾆ三二＼三ミヽ、
l:.:.l.:.:.:{三三三三ﾆｖ'ﾚニ三三三三＼三ﾐゝ､.___ ┌────────────────┐
l:.:.l.:.:.:|三三三三ﾆｊ'ハﾆ二三三三三ヽ三ﾊヽ /ﾐ/ヽ､ │そして東方ファンは10年の月日を経て │
,':.:.l.:.:.:ｊ:三三三三V三ﾐﾐニ三三三三三＼ｊｌ l/／三ミヽ │ │
/.:.:.,':.:./ニ三三三ニヽ三ミﾐﾆ二三三三彡ノｉ|'ﾆ二三三ﾐ} │成長した彼女の姿を見ることとなった │
_ ノ.:.:./:.:./!三三三三三三V三ミミ＝ｰ==ﾆ彡ﾞ三l|ﾐニ三三ﾐ,′ └────────────────┘
i//∧ . .ィ=x.ﾉﾆ三三三三三ﾊ∨ミニ三三三三三三l､二三シ/
xﾍ. ｊ//! 〉. : :ﾆﾆﾐﾒ>三三三三三三}ミﾆ二三三三三三Оlﾆ三ゝ'"
|///〉//ﾄ《三ミ/ﾍ/ﾍ∧三三三三三ﾐｊﾐニ二三三三三三三l三三,}
|///＞'"/: : : / : : V∧ｊ三三三三三ﾐ Yﾆ二三三三三三三ｌ三三{
＿ _,. -‐ 、 l∧⌒^´ヽ
/ /｀ヾﾆ=,- .,_ l!:::l ヽ
_,. -‐''´. . .., : :/:::::::::::::::::｀'‐-､ヽ、 ＿ , ., ＿ jl:::l .! l
┌──────────────────────┐ _,. -く、:::::::::::::::::::::_:::::ヽ､Y´ l!::::l {,､ l
│彼女は幻想郷への侵略を防ぐべく月の都へ乗り込み│ / ｀ﾞ￣￣＞へフ‐-｀ ` l!::::ヽ ヽ
│ │ / ／ ''´^'ｰﾞ, ヽ
│そして真の敵を倒し、見事月と地上を救ってみせた │ノ ／ ', ヽ
└──────────────────────┘ /! / i ':, ﾞ:,
,' ,. '´ / l / / { ! ヽ ､ ヽ ヽ ヽ l
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ' ／ / { /l l ! 、ﾊ lﾞ,ヽ ヽ ヽ ヾ､＿ _ ヽ ＼ l
| 私はもう月の兎を止めたんだ | l´ l| l! l | { l l,孑z、 -‐ァ二=､_ヽ lﾘ! lﾍ＼ l
| | |ﾞ, lﾘ!､! lﾔ l:i!:! ﾍ.l::::i!::jｧ､ヽ j ﾞ:,l ! ヽ .l、
| 今はもう地上の兎なのよ | ヽl l jヽl l｀¨´, ｀ー'´/ '| l ヽ ﾄ､ヾ､
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_ ヽ/ ｀〉xx xxx / ∧ ヽl ヽ
_,. -'´ ノ ｀‐ _ ` ,.-'フ´ //_,ｨ/ﾍr-、
┌──────────────┐ _,.-‐'´ ／ｲ_ﾊ-'ﾞ´ ＞'ﾞ ／/ //l j fｲ」｀ヾ､
│ あんなに臆病な兎だった彼女は │ ,-'´／ _,..／／l!|lﾌ`'z､ ヽ,／r'7 ,:':l/[/ [ |,.-‐-､|!7
│ │ ／／7 ／／／ |!,ｲ/:´く ／7´/ /::::!::ﾌ|/γ´￣`1}::ヽ 、
│ いつの間にか英雄になっていた │ /／ /´. ／ / ,'ﾞ V::l,.-‐r/:::/:/ /:!/,-ｲ:j:lfｺ::::::::::::::l|:ﾞ,j ヽ
└──────────────┘ / / ／ l / _,. -‐'ﾞ´ヽ__/T/:::l! /::i/ ,|{:|::|::l:::::::::::::::|]:{
/ /,:' l{,..‐'´::::::::::::,イ´i/ ./:/:l /:::l .Yl l:::l::|:::::::::::::::l:!ヽ、 、
/ // ／::::::::::::::::／/::l::l/ {/:::{ l:::∧- ! j:l:|:::l::l::_,. -<!7:l:::j ､ヽ
l/ ／::::::::::::::::／:::/l:::::ﾘ l:-０l !:::{:::l jﾉ1::l:::ヾ´::::::::ヾj｀1! ﾍ｀
| /:::::::::::::::::::,ｲ:::::/ !::::l l:::::::l j::::::ﾞ,:lヾ_ｨf!::/７／ニ二ﾆ ､i, l
l:::::::::::::::::／/／ ノ:!:::l l::::::::l|::::::::!ヽ.｀ｰ/: /| / -─-､ヾ!ﾞ, !
l:::::::::::／ /::::::l:::i ﾊ::::::::!::::::::l:;{｀ヽ_l:://::l/ｨf⌒}1:l!/ '.
＿＿＿_
／::::::─三三─＼
／:::::::: （ ）三（ ）＼
|::::::::::::::::::::（__人__）:::: | あのヘタレなうどんげが……っ？
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: | 月の都に一人で乗り込んで……っ？
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: | 幻想郷と月の都を救った……っ？
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
＼::::::::: |r┬-| ,／
ノ:::::::: `ー'´ ＼
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
永い寿命を持つ故に変化とは無縁の永遠亭メンバーの中で （ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／}
10年でここまでの成長を見せつけた鈴仙・優曇華院・イナバは _ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
いまや永遠亭の変化の象徴として見られるようになっただろ (￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） |
| （__人／,〉.| この成長により、以前とは打って変わって積極的になったうどんちゃん
{ ´フ´ ./._ }
ヽ .／,二ニソ} 月の都の侵略作戦に使われていた都市伝説異変が一段落したあとも
_ヽ/ ,-― ､}ﾉ
／:;:{' ノｰﾍJ:;:;ヽ 師匠の八意永琳にも掴めない不穏な空気を察して単身行動を起こした
／:;:;:;:;:;| _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
/:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＿/:;:;:;::;:;i:;/＼ PS4版『東方深秘録』での出来事だな
{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:＼
ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:＼:;／ヘ、
￣￣7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ｰj
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:＼~
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|ヾ:;:;:;／
＿＿＿_
／ ＼
ほぁー…今までも割と一人で勝手に行動してたことあるけど ／＿､ ,,／" ＼
／ （●） ﾞ（●） U ＼
本当にずいぶんと積極的になっちまったんだお… | （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
,, -‐ ､
/' ヽ
／￣￣＼ ./ i
／ ._ノ ヽ､＼ / ...........i
| （●）（●） | / ..:::::::::::::::|
| （__人__） | / ..::::::::::::::::::l
.| ｀ ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::!
| }/ .::::::::::::::::::::/ そして最新作の『東方憑依華』にて、ついに
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/
.ヽ . .／ .:::::::::::::::::::/ 成長した彼女の真の姿が明らかとなった――！
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::／
..:.／,. -‐‐- ､ l′ ..:::::::::::::／|
:,' ／ !.:::::::／:i..:..l
r ､ / !::::::::::: i..:..i
l .......`:i i !:::::::::: ﾞ､:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `､ `､ .....::::::::::::l:::::::::::: `,
/ ＼:::l. `､ ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----､
`ヽ `､ .::::＼:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;''
／⌒,＞
_________ r' ／/
＜ｰ─-､_ ﾞヽ､ .〈 〈 〈
｀ヽ__ ヽ､. ', | /／
〈 i | _,,.. -──-:| / .〉
＼ ヽヽ i・,.ｲヽ、
／ヽ､・', └'. ヽ ､__人_人_人_人_人_人_ 人
,' ￣ ', ） （
.i . r' /､ i / λi./l i ﾊ i ） 偽善珍走坊主め！ （
／ i ,.ｲr;=`ﾒ,!､./ ,i/i､ﾊﾉ |.ﾚ ） （ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
./ i f＾i ｌ ヒﾂ ﾋ_i .l ﾊ|'＾ヽ､ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ ） （
／,...-',,⌒ゞﾐ､l |. "" , "i !Y::::::::::::.ヽ､ ） 後から出てきた癖に上から見やがって！ （
/::／..::::::::::::..ヽl_ －- , 'ｖ'::::::::ﾉ::_;;:::::j,ト､ ） （
/:::::::::::::::::::..`ｰ-､:l､ヽ_ ― イ:::>|;::::/￣ ﾞ''ﾍｭ_ﾉ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ
/:::::::::::::::::::::::::::::::;;_ヾ;:､./▽ヽ/!:〉l/:/
./:::i|:::::::::::::::::::::::::::::::..｀''ヾ､∧/::,!:<.|:/ _ノ⌒ ｰ - ,,,＿＿ ＿ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人 人
}:::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ﾞヾ!､!;|:| ,r‐'ﾞ ／/ ヽ ） （
「::::ヾ|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ヽf ヽ l / l ） いつも冷静なその顔を狂気に歪めてやる！ （
../::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,-''',ﾆ,-'" ＼___ / ） （
/:::::::::::..ヽ;::i:::::::::::::::::::::::::::::::::/ .／ l ＼X=-､,,＿_／ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ
:::::::::::::::::..ヽl;:::::::::::::::::::::::::::::::| | ﾉ ` ､ ヽ ,ﾍ./
:::::::::::::::::::::..ヽ､:::::::::::::::::::::::::::| l i´ ` ､ ﾉ ヾ|
:::::::::::::::::::::::::::..｀ヽ;::::::::::::::::::::| | | ､ `'rイ ,ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::.::..＼∩:::::::::| l＼ `=､.._＿,ノ ￣
:::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::i＼∩:/ | ヽ､＿ ﾉ
::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::| ＼:!`ｰ､ ,,=''::::｀､'‐-'ﾞ
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼
| ∪ （__人__） | …あれ？ なんか…どうしたの？
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 急にグレだしたっていうか…おかしくない？
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣ ＼
_ノ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
実はな…深秘録の時点では異変解決するぞって息巻いてたんだが （__人＿） |
'､｀⌒ ´ U |
肝心の憑依華ではそこまで深く本筋に絡んでこないんだよ、これが | |
| {
で、このうどんちゃんはいったいなんなのかっていうと… ヽr｀ｰ- -=´ <
/⌒'' ー─,, ＼
/ ｨ }
ノ / | |
／ ｀ヽ i: | |
（__.ィ´ヽ,ム、〉i | |
/ ゝ/ / 7-､
ヽ／ / / /'Y
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │ 夢の世界のうどんちゃんです ＿＿＿
| ｀⌒ ´ | ／ ＼
| | ／ ─ ─ ＼
ヽ / ハア？ ／ ・ ・ ＼
ヽ / | （__人__） |
> < ＼ l＿_l ／
| | ／ ＼
| |
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） いやねー、これちょっと説明するのが難しいんだけど…
. | u. （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 憑依華は“完全憑依”って言って、精神も肉体も丸々入れ替わる
. | }
. ヽ } 今作の特徴的なタッグシステムにもなっている現象があるんだけど
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､ これが夢の世界を介して行われるっていう問題があるのよ
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿_＿_＿ ━┓
／::::: ＼ ┏┛
／::::::::: ＼ ・
｜::::::::: |
はあ…つまり、どういうことなんだお？ ｜::::::: /
｜:::::::::::::: /
＼＿::::::: ＼
/:::::: |
|:::::::::::: |
.
┌─────────────────────────────────────┐
│ 【現のやる夫】 【夢のやる夫】 │
│ ＿＿＿_ ＿＿＿_ │
│ ／ ＼ ／ ＼ │
│ ／ ─ ─ ＼ ／ ─ ─ ＼ │
│ ／ （●） （●） ＼ ／ （●） （●） ＼ │
│ | （__人__） | | （__人__） | │
│ ＼ ｀⌒´ ,／ ＼ ｀⌒´ ,／ │
│ ／ ー‐ ＼ ／ ー‐ ＼ │
└─────────────────────────────────────┘
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .// えーっとだな…普段は現実世界には現実世界の自分がいて
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l 夢の世界には夢の世界の自分が別に存在するんだ
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ 夢を見ている時、実際に夢の中で活動しているのはこの夢の自分だ
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
┌─────────────────────────────────────┐
│ ／￣￣＼ │
│ ／ _ノ ヽ､_ ＼ │
│ | （ ●）（● ） | │
│ 【現のやる夫】 | （__人__） │ │
│ ＿＿＿_ | ｀⌒ ´ | │
│ ／ ＼ | | │
│ ／ ─ ─ ＼ ヽ / │
│ ／ （●） （●） ＼ ヽ / │
│ | （__人__） | > < │
│ ＼ ｀⌒´ ,／ | | ├――┐
│ ／ ー‐ ＼ | | │ │
│ 【マスター】 【スレイブ】 │ ↓
└─────────────────────────────────────┘
【夢のやる夫】
/7 ＿＿＿_
// ／ ＼
// ／ ─ ─ ＼
＿＿ // ／ （●） （●） ＼
. ／ノ ヽ＼ .// ｽﾚｲﾌﾞ | （__人__） |
. ／ （●）（●〉/ ところが完全憑依を行った場合、憑依する側が夢の世界で待機することになり ＼ ｀⌒´ ,／
l （__人_,//l ﾏｽﾀｰ ／ ー‐ ＼
. | ｀⌒// ﾉ 夢の住人を外に追い出してしまう…これにより憑依された側は夢を見られなくなり
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ 追い出された夢の住人は現実世界に現れてしまう、ということになるわけだろ
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ､_| で、この夢の住人っていうのがちょっと厄介でな…
.| （ ー）ヽ ヽ
.ﾉ| U （___人_＼＼__ 現実の住人よりも感受性が豊かで、思っていることが何倍にも増幅される…
／ | ｀⌒（⌒_ ＼
{ .ヽ. し「、 ＼ まあようは普段隠している本音を強くして、それに従って行動するんだ
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
_＿＿＿
／ ＼
ああーー……なるほどねぇ ／ ＼
／ ＼
つまりこのうどんげはそのー、あれなワケだ | ＿, ／ |
＼（ー⊂ヽ､∩ ｕ ﾉ
普段のストレスを全力で発散しているんだと | | ゝ＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ ” ／.
＼ ＿＿＿ ＼ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ そういうことになる、おかげで現のうどんちゃんは身に覚えがない悪行を咎められ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ ワケのわからないままに謹慎処分をくらってしまうという、かわいそうなお話だろ…
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
いやぁ、なんだお ／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
すっかり格好良くなったと思ったけど | （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
まだ昔っぽいところは残ってるんだお /⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
., ──‐､
／ ＼
. .| _ノ ヽ
| （ ●) (●) さて、最近の本編での出来事も大体話したし、そろそろ締めにかかるか
| （__人__） , -―ーっ
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣ AAの数は全部で凡そ326個、流石に古参の新参ホイホイってところだな
. ﾝ } ﾞ|￣'|
／⌒ヽ､ ノ .|, | 一人称は『私』 二人称は『貴方』『あんた』など、口調も変わった所は無い
＿＿/ ﾉ ＼_ィ ´ー‐ｨ' ∫
| | / / r_＿＿__ ∬
| | / / |i ┌‐┐
| | （ 〆⌒'──r─≒､.（(| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣└‐┘￣￣￣￣￣￣
, -─ 、
/ ヽ
. /r '， ／￣ヽ、
|八 ',__/r ＼
／|| ’､ V八 ＼
／: :/´￣: ＼＿＿＿〉`¨＼ ＼
. / : : / : : : /:|.:l : : : : :!: ﾊ : : : ＼ ＼
,' : : /: : : ,斗┼|: : : : :ﾅナﾄ､ : : ヾ＼ 〕
i : :ｲ: : ／,rfテﾐ|: : : :/ﾘ圷ﾐV: : : :}ﾊ ｀￣￣￣´ ┌──────────────────────┐
|: : j!: : :.,ｲ::::::(__j|: : //|）:| j}: : : :ﾊ } │そんなことより本人の呼ばれ方の方が問題だろうな │
|: : l|: : 〈 |::::::::::::|レ′ }::::! 川: :/ jﾘ │ │
|: : :|: : ,小、::::::ﾉ ，ｰ'′ﾘ: :/ │何しろフルネームが長ったらしい上におかしいので │
|: : :|／|:ﾘ ￣´ ∠ﾚ'′ │ │
|: : : : : !:个 . ＿｀_´. イ : ﾘ │大抵は「鈴仙」「うどんげ」或いは「イナバ」と呼ばれる │
|: : : : :j|: :|｀ヽ∨只l/＼j: : :| │ │
|: : : : /|: :| ヽ/ | |: : :| │作中では人によって彼女の呼び方が違っていたが │
|: : : / l|: :| ﾄ､,/| |: : :| │ │
|: : / |: :| | ｏ/ |: : ﾘ │最近は大体みんな「鈴仙」呼びで固定されつつあるな │
|／ Ⅵ |o/ │: ;′ ,-─-， └──────────────────────┘
く ,-┤ |/ ! !: / / |
／: ﾝ､／ ￣｀ヽ.「¨L＿_ﾙ'＿_ / ,
. （ : く ノ ＼ /⌒X,ｲ,_,/´ , --ﾐ､─'､ /
｀￣＼ ) { ／ ＼/ / 丿 j ﾘ
｀ｰ‐'⌒＼ / 〈＿_／￣￣｀ｰ--'′
ヽ/ /＿_/
＼ { {
｀ー‐'′
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） |
| （__人__） |
.| ｀ ⌒´ .} 珍しい呼び方と言えば藤原妹紅だ
.| .}
ヽ . } 永遠亭の蓬莱山輝夜とは殺し合う仲にある妹紅だが
＿__._,r､ Yヽ ノﾄｊ
／｀ヽ_j'､_ノ￣l!'´ヾ- ､＿｀_¨ ｣､ その部下とも言える彼女を「鈴仙ちゃん」と呼ぶだろ
∧ ,ﾉ Yヽ l ヽ 7ヽ~ﾍヽ.､
/-'´｢ ヽ ヽｊ＿. l ﾄ､ /〃ﾊ | ヽ ｀ヾ ､_ それと今はファンの間では「うどんちゃん」呼びも定着している
r'´, イ ヽ､ ｀,__,ｨ､__)| l ヾヽ∧'〃ﾉﾞヽl ヽ ヽj｀ヽ
/ '´ ﾄ､ Yrイ ∧l ', ヽ Tﾍ', l _..ノ l j ', 彼女との会話を作る際は、これらの中から自由に選ぶと良い
,′ .}､二ィ } / l ヽ ', |､､ﾍ. | ＼ ／ }. ﾍ
i トz'_ノ,ｲ | ',. ', l､ヽﾍ | | j/ l
| ノ ＼¨7/ l ﾄ､ ヾ ､ヽ ',.l lｰ- ／/ |
ゝ─'-- -r-`' ｌ ',.ヽ ヽ ヽヽ! |￣ /j l
＿＿＿_
／― ― ＼
そういえばやらない夫、さっきからずっと ／（●） （●） ＼
／ （__人__） ＼
うどんげのことをうどんちゃんって呼んでたお | ｀ ⌒´ |
＼ ／
なんか違和感あるなと思ったらそういうことかお ／ ＼
| ）
| | / /
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼
| （●）（●） | 性格は既に語った通り、昔は臆病な兎だったが
/￣￣￣ 丶人__）. |
/ ＼ .＿|＿＿＿__ 今は成長して積極的な面が強くなっているだろ
, --'､ / ｀〉
/ ⌒ ） / / 東方キャラの中でも珍しい、変化のあるキャラだ
,′ ﾉ / /
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ この成長性を活かせば、より活躍を描けるだろ
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼
| （●）（●） | 玉兎という種族の性質上好奇心が旺盛であり
| (__人__） |
＿＿＿|＿_｀⌒ ´ | ついつい調子に乗ってしまうという一面を持っている
, --'､ / 丿
/ ⌒ ）. / < 割と勝手に一人で突っ走ってしまいがちではあるが
,′ ﾉ / /三三三三丑
l T´ ..＿＿＿/ // r'´￣ヽ その結果は然程悪いものにはならないのが面白い
ヽ ノ .／丶 // （ ￣ l
｀'ー'´ | //＿＿＿＿＿/ _.ﾉ
.
∥ _>､､-‐'´｀ｿ/‐- ､ _ ||
|i _||-'´ .|| ∥ ヽ、 .||
ヾ､ ./ .|| || .∥ .ヽ||＿＿
, ┬ ､ヾ､__||/´｀¨ﾞﾟヾ、∥ _,.. -‐ ｯ‐'T¨ﾟﾞ´
／ i ヽ、 / /＼_,.. -‐'´,-─‐ '〈 ヽ
/ 人 ｿ __ / .ヽ_,. -,' 〉. ) ┌──────────────────────┐
ヽ、 / .l ﾉ_,.-‐' .| .Y /.┬i /‐-<／フヽ │ また、成長した彼女は強者に気に入られる節がある │
ヽi､.i |｀ ´ | ! ヽ､__,.. -t'´ ! ｀、ノ _ﾉ .| └──────────────────────┘
! .l |. L__ | j i ヽ、 __,ｨ'´ _,!
ﾄ､_ヽ .!､. |＿ヽ i.、 _,.-/-‐/| j ｲ l ,.-'´
¨ﾞヽ,.＼ l` l ｀,ヽ､|.ヽ _,ｨ-─..､l / /! | ヾ 月の兎を辞めたのね
. / ﾞ> |i ヾ.:;' V´ ヽ､:'ノ'´ , ／ | .| |
/ ／,| ! ｀ ´/_ノ|'´! | ､ .| 改めて、幻想郷へようこそ
. ／／ ,r'ﾉ ,〉､. ' レ' | | ｜ ! !
.＿ _,,,....-' ´ / ./ /:::::::::ヽ､.`ｰ‐ .,＜;/ i'`ヽ､_ . | |
.--ｯ─--─' 7´,/ .ﾉ:::::::::::::::!::｀.ｰ_;:'´'´:::j l:::/:::::::｀ヽ.、| !、 ┌──────────────────────┐
-‐'´ ノ .,r' ,イ::!:::::::::::::::|:::ﾄiｲ´::::::::/ /;:':::::::::::::::::::::ヽ,.|ヽ、 │幻想郷の管理者である八雲紫に改めて歓迎されたり │
.. _ ,.r'´,∠.-.'´ |:::|:::::;;;;:::::::::!:|:l:|::::::::/. |':::::::::::::::::::;r'´ _,.ゝ､ヽ │ │
,' /_ゝ＝' '´ ヽl::;'二Ц二ヽl:!l:|::::;.' /:::::::::::::::;:'´ ／ .｀ヽ｀ヽ､_ │復讐を目的に動いていた紺珠伝のラスボスの純狐が│
._,../‐'´ i , ﾉ':::::::::::::::::ヽ`‐-:;.' ／:::::::::::::::;' / i ヽ │ │
''∥ .! ´/::::::::::::::::::::::::ヽ:;r' .／￣｀ﾞ:::::::::/ ./ .| │鈴仙を気に入ったという理由で復讐を止める要求を │
ﾞ ``＝=､ﾞi .,':::::::::::::::::::::::::::;.' ／:::::::::::::::::::;::;' ./ | │ │
,ﾞ=＝＝''"〉､_ !:::::::::::::::::::::::;.',.イ´:::::::::::::::::::::::::i::| / ! │半分飲んでくれた、といった出来事が印象深いだろ │
《..r--─'´‐-｀ﾞ` '|:::::::::::::::::::;;' '´i:::::::::::::::::::::::::::::::::l::ﾚヽ、 , ! └──────────────────────┘
. ||ヾﾆﾞ_'ヽ- .ヽ､::::::::::::i' /!::::::::::::::::::::::::::::::::::::/｀ヽ、 ／/.ヽ
...|レ`t.､_｀｀ .,i'´ ｀ｰ-ｯ' /-､:::::::::::::::::::::::::::::::/ / ｀、
.._,ノ. /ヽ､__,.. -ﾉ / / .ヽ､:::::::::::::::::::::ノ i
´ / i.', ／ ヽ、 / / ｀ ｰ- ‐､'´〈、 _,ゝ
/ | .V ヽ‐-/ | i ／| ,.! ヽ、 _,..-‐'´
＿＿＿＿
_ ＜//////////,＞ ､ ┌─────────────────────────┐
／////////////////// │この純狐に狂気染みたストーカー行為を受ける二次創作が │
/＼////＞―― …‐-ミ/ │ │
⊂ O ／ヽ／ ＼ │盛んに描かれたが、今はうどんちゃん側も純狐を受け入れ │
O/ _ノ ./ ,| ｜ ‘， │ │
⊂ O |＜＿_,ノ / //|_|ノ 、./ 乂__ │彼女を逆に赤面させたりと二次でも変化があるのが面白い │
γ彡 ｜/ | .l 斗七¨| | / 乂|_| |／ つ │ │
从( ／ rﾍ γ⌒V／|／,-､|ﾉ |丿 │他作品だが、ジョジョ四部の広瀬康一に似た物を感じるだろ │
／ 八:::Ｖ＼|ゝ _ノ.: : : : :L丿{ノ つ └─────────────────────────┘
／ ／x＜: ゝ| Ｎ /⌒ ｰヘｨ u. )!＿＿＿＿＿＿
／ / .|///ヽ | |＞乂ｘ‐-､_/_ イ｜////////ι/|ｰ――┐
/ / / |////ﾊ!从 : 赤: : l//////|从'////////κ/ト､ ﾏ￣
∥ / / / |.////∧: : : : : : : :)‐-ミ/////////////λ/! ￣
| |｜| , ﾉ|./////∧／￣￣￣￣￣ヽ,'/////////μ/|
| |八| / { |/////／///////////ε∧、///////ν/.!
／＼V / 人! //////////////////ζ∧＼/////ξ//
/ ／ | .///|'///////////////////η/} `＜///／
＿∩
/ 〉〉〉
{ ⊂〉 ＿＿＿_
なるほど、やべーやつに好かれてるってことかお | | ／⌒ ⌒ ＼
| | ／(●) (● ) ＼
これは話作りの上で、うどんげと他キャラを絡ませる | |／:::⌒(__人__.)⌒::: ＼
ヽ | |,┬‐ | |
良いキッカケの一つになってくれるかもしれないお ＼.＼ ｀ー ´ ／
＼ ＿＿ ヽ
ヽ (＿＿＿_/
.
／￣￣＼
／ ノ ヽ /＼'ｰ､ ,, ..,､
| （ ●）（ / .＼` ､ . ／／ /
. | （__人/ ＼ヽ､,.／／ ../ 他にもAAは存在していないが、ストレスを感じると耳がしわしわになるとか
| ｀ / ｀`７７ /
. ヽ / / / / 書籍の『東方鈴奈庵』で描かれた、薬商人に変装した姿なんかも存在するぞ
ヽ.. / ｆヽ、/ / , -,./
/./ r-､ ヽ ∨,ノ / 前者はともかく後者は汎用AAで代用できると思うので、覚えておくといいだろ
|. ＼ 〈＼.＼,〉 ｀, ｆ
| . ＼ (ヽ ヽ ｀.. |
| .＼ ＼ ﾉ
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
ま、だいたいこんなところかな？ （●）（● ） |
（__人__） |
纏めると、ヘタレの新参ホイホイから （｀⌒ ´ |
{ |
頼れる古参の英雄になったと思ったら { ﾉ
ヽ ノ
やっぱりちょっと頼りない気がする兎だろ ﾉ ヽ
|￣￣￣￣|~| |
／ | | .|-、ﾉ .|
// （つ .|と ” ﾉ
／￣￣￣＼
／ ／ ＼ ＼
／ （●） （●） ＼ 身も蓋もねぇ…けど、それぐらい隙が有る方が
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ まだ使いやすくていいってもんかお
／ ＼
気がつけばもう14年前のキャラだけど ／￣￣＼
／ ⌒ ＼
うどんちゃんは今でもまだまだ現役だろ！ （ へ）（ へ） |
（__人__） .|
新しい魅力もいっぱい生まれているので ｌ｀ ⌒´ |
{ |
たまにはうどんちゃんを思い出してくれよな { ＿ |
（ヽ、ヽ / ）|
それじゃあみんな、次の紹介でまた会おう！ | ｀`ー―‐'| ..ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
. ,. -─- ､
. ,.'´ ｀ヽ
/ ﾉ､ ' ,..-‐- ､
. ,' ,.'ヽ:ヽ ':, ／ ':,
. | ／ !::ヽ. i ,.' i ヽ
! ／ !:::::::! ,'. ,' | ':,
レ' !::::::/ .,.'.―‐ ―‐- ..,/ ／:! i |＼ /＼ / | ／/ /
,':::::;' ／ : : : : : : : : : : : : :'ｧ' /::::::',. ,' ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
. ,......!:::/o/ : : : : : : : : : : : : : :/ ／:::::／ヽ､ / ＼ /
. ／. ﾚ'"´ : : : : : : : : : : : : : : :,'o /:::::／..ﾞ∨ ｀ヽ, / ∠ 見つけたぞ―！ 偽物だー！ ＞
,.' : : : : : : :ヽ: : :ヽ: : : :、: : : : : : :ヽ/;:イ...'.,: : :∨ ﾚ' ／＿ ＿ ＼
. ,.': :/ : : : : : : : :＼ : ヾ: :,_｀: : .:,_ : : '.: : : : : : '.: : :.', ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
. ,.ｲ: :.,'.: : : : :! i: :、: : :｀: :､ヽ: :￣、¨¨: :.i : : : : : :i: : : :'. /／ |/ ＼/ ＼|
. _ ノ .i: : ,.: : : : :,i: !ヽ ヽ: : : : :.! ､｀ 、:.ヽ: : : l: : : : :. :.! : : :!:.'
. ´ .: : :!: :i: : :,'.l ! ,人ヾ､ｰ'ヾi-ﾑ八ヾ}ハ､ :!: : : : : :.l: : : !: :'､
!: : l: :i!: : i. イニﾆ|: ､∨ :i: / 、ヽ!. : : : : :.!: : : !ヽ: :、 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l: : :l: i.i: : ! ニﾆ|/ﾆヽ: :l/.γ⌒ヽ .l: : : : : :.l、: : l ｀ | ふっふっふ、折角の現の世界よ |
l : : '.:! ',: l γ⌒ヽニﾆﾆヽ{ﾆ{、 ﾉ i: : : : :!: ﾄ.}: : :! | |
!: : : :!: ﾑ! {、 ﾉニニニニニ¨´ .,' : : : : i: l/: : :.! | まだまだ暴れ足りないわ！ |
l : : : : :ヾ ｀¨´ ￣￣ / /: : : :i!｜: : :.l 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
l i: : : :ヽ:ﾑ r‐ ､-､_,. イ ./ ｲ: : : :∧ !: : : :l
i i! : : :! :i ヾ、 r'´ ヽ! ゝ' .／´ィ: : : :,' i ヽ: : : !
l∧: : :.'. ',: :ヽ、 〈 _,.z=ﾑ_ イ ‐_,': : : :,': :!: : :..!: :l ┌─────────────────────┐
} : : :.'. '.: : : :｀ヾ,.イ=‐'' ¨.ﾑ-ｧ=ニ7: : : /i ,' ./: :!i: :! │ 第1176回 鈴仙・優曇華院・イナバ / 東方project │
|: : : : ヾ、i !: : ,{!'´ ヾ､ /: : : / .i!.!/!: :.!.! .l └─────────────────────┘
八: : :: : : ヽ: ∨ ∨ :! /: : : / !'/i!: :i i: :!
憑依華は完全憑依によるタッグと夢の世界の住人という別側面によって既存のキャラに新しい魅力が生まれた豊作です
ゲーム性も評価されているので興味の有る方はぜひチェックしてみてください（露骨な宣伝）
キン肉マンの超人たちは昔と今とで扱いがかなり変わるはず
乙
８年にちょっとショック
東方は描写をわざとぼかしてたりする部分が多いから、
キャラを掘り下げて描写されたらファンが思ってたのと違う性格だったとかよくあるんだよなあ
顕著なのは河童の河城にとり（人間は盟友→人間は金づる）とか、
天狗の射命丸文と犬走椛の関係
（二次創作で仲良しとして広まる→原作者の実は仲悪い発言→公式書籍でどう見ても仲がいい感じの対談）とか
月との決別宣言しながら、一方で月出身であることや技術を誇ったりするところもあるあたり
よくもわるくも小者じみた一面もあるのよね
強者に好かれやすい（エンカウントしやすい）ってのはもはや何かの能力の領域ｗ
香川、もというどんの名を持つならお兄様と絡めないわけにはいくまい
夢うどんはスタンドとかペルソナ的な扱いにしても良さそう
東方の玉兎だと紺珠伝で清蘭と鈴瑚が追加されていたよね
AAあるのかなと確認したらプチサイズは揃っていた
正直、その手のネタは嫌われる傾向にあるので分が悪すぎる賭けなんだよなぁ・・・。
イナバだけに
元ヤクルトなのに、日本ハムに昔から居たような選手が思い浮かんだ件
なんと全て5面ボス↑という ほぼラスボスとEXボスに殴り込みかけて情報収集してた女
／￣￣＼
／ ─ ─ ＼
| （●） （●） |
| （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
| |
┏───────────┓ ヽ /
│第1177回 やる夫スレで │ ヽ /
│ 使って欲しいキャラ紹介 │ ｒﾍ,_'ー_'ﾉ＼i
┗───────────┛ /:￣:Y^く ﾊ ﾊ 厂Y::￣::ヽ
/:::::::::::::| rヘ<r┴､'ｰ'ヽ /::::::::::::::|
＿＿＿_ /::::::::::::::::|| ＿_| |＿_ ||:::::::::::::::::|
,-──------／ ＼｛P----─--、ｰ:| ｀ﾞﾌ´`卉’ ト‐' |::‐'￣::ヽ〉
//ミ／￣￣ﾞﾞ.／ ─ ─ ＼￣￣｀＼彡ヽ::l￣L._/ | ,〉⌒!::::::::::／
l.l三l l:.:.:.:.:.:／ （●） （●） ＼:..:..:.:l l三.ﾉ､::| ￣ /::::::::/
｀iめl.l:.:.:.:.:::| （__人__） |:.:.:::.:l l P}::::::ヾ;､ ／:::::::::|
｀l l l:.:.:.:.:.:＼ ｀⌒´ ,／;:.:.:.:.l l.l |:::::::::::::::ト----/:ィ'´::::/
l l l---≦´///l: ::>二<´: l/777---;l l l''二>i´!,_'''''-'''''''7;:::::::::::/`<二''''i
／l/////,-´///l / >-<.:∨///ヽ-,////77_/ ''''''''' :/;;/:::::::/ ヽ、 i
／///l////∧ ///∧:/彡;l:://////////////∧ : : : :i'-'::::::::/ ヽ丿
／ /////l/////∧///∧彡彡////////////////＼ : :/;;:::::::::/ .ヽ_
／////////l///////＼//∧彡///／//////////////＼:/;:::::::::;/ ヽ'''' -,,,,,,,__
／三三ヾ_/////l ////////＼/｀//／///////＼////／三三＼::::;/ : .ヽ--.,,,,_ '''''- 、
{三三三三三＞-´｀i/////////／ﾐﾐﾐヾ、//////// >-─´三三三三} : : .ヽ、 ''ヽ、 `、
{三三三三／／.＼_.l//////／ミミミミミﾐ∨/////￣ ｀i｀i三三三三;;;l : : .::::l
_＞---、三lノl ＼//／ミミミミミ彡彡∨// / r//三三----´ヽ、 ::/:::lﾊ
{;,;,;,;,;:.:.:.:.:＞、/＼ ヽヽ／ミミミミミミミl彡彡彡∨ｲ i i i ﾉ二≦-;,;,;,;,;,::---<. ::/ :::::l:ﾊ
/ の｀ヽ＼---´￣´ヽ／ミミミミミミミミﾐ l .彡彡彡｀l .ll .l l l ￣｀─//´/l⊃ } :::::::l::ﾊ
ヽ-人 ii｀i l ,x≦´ミミミミミﾐ三三三 l彡彡彡彡∪l ト｀i l l///´─´ ー' :: ::::::::::| :::l
ﾉl l l;;l. .／ミミミミミﾐ／三三三三ﾐﾐl彡彡彡彡;;;;l´::l l＿ l ll l ::: :::::::: |::!::l
/彡} .l l／ミミミミミミ／三三三三三三l彡彡彡彡ノ:.:.:.:.:..:.:.:.:｀ヽ、l.ll {ミ＼ ::: ::::::::::|::!::|
/彡 ,x＜＼ミミミﾐﾐ／三三三三三三ミﾐ.l彡彡彡／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l レ＝ミ l. .::: :::::::::::l:!:::l
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
（ ●）（ ●） |
|（人__） |
| ⌒ ´ |
| | やあみんな、前回に引き続き東方キャラの紹介だろ。
ヽ i´´´´＼
ヽ f´_〉| ／￣ー―┐ 「またかよ」と思う人もいるだろうが、その点は申し訳ない。
r '__ {二イ レ'´ﾌ r〜 Y´
r/´ |: : : .ノ ゝメ,. ;.＼ 〉 だが今回はとっておきのマルチタレントを紹介するつもりだ。
|{ .: |: : :」 〉, : : : : : ヽ
「 .: ￣ﾉ￣; : ; ,. : : : : :.i
/ ': 〉; : ; : ; : ; : ,. : : :|
/ :; ', 〉,. :' : ; : ; : ; : ;,. : }
fj´ ; イ´; : ; : ; : ; : ; : ; : ;ノ
/ ; __」ィ´; : ; : 、; ; : :／
/ ; く; ; : ; : ; :; : ; :」￣
,' ; /´: : : ; : ; :; :ｿ
- ￣￣｀ - ､
／ｰ､ ヽ
, -､ ヽ､＿ ﾊ
ﾉ!o } !､_ ',
ほう？ やる夫を前にして“マルチタレント”と言うのかお。 / ＞ ｏ｀ー-- }
{ / ヽー- ＿ ＿ !
興味深いじゃないかお…今回は誰を紹介するつもりだお？ ヽ｀ー〈 } イ´ ヽ ｊ
＞､ ー' （ , イ⌒ヽ' |
< ７ヽー-ァー-ヾ/ .ﾊi
ｒ='ﾍ ／ヽ!:::{ <´ ハo i
∨l∧ ノ / 7::｀-> ／ ｊ /
∨l∧ _/ ｊ / /:;':::〈-イ 〈 ..|
,イ )ﾍ}-' / ｊ /:::;:r´ ! ...|
! ⌒)ﾍ ノ /:::::;/ } ..|
ヽ ´ノﾍ／ /::::::/ ヾ / |
,.xｬ≦圭圭圭圭圭ﾐ≧､
,ｨ幺l圭圭圭ﾄﾐ圭圭圭圭ﾐ心、 __ノ
､/圭圭圭圭圭} ＞"＞''"ﾞヾ圭>''" /
ﾄ< /圭圭圭圭圭弍 / / } Y /zx､
弋Y圭圭圭圭㌢ __,ィ{ 弋 ﾉ ﾉ_,,,..ィ圭㌢
,.ｨ幺圭圭圭圭圭圭ﾐゝ-彡zzｰィ圭l≫'"i
≪竺圭圭圭圭圭圭圭圭圭竺≫'''"::::::::::::::i
{`ト==干气=〒下::ヽ ''⌒`＼::::i:::::::}::::::::::i
i::i:::::::::::i '"寸‐:i ヾ} r‐_,,.斗ﾄ､}::::::ﾄ､:::::::i
ﾞ代:::::::::i ＿＼! ノ"{r戔} ﾞi::::::i ﾉ::::::::i
ヽ＼:::∧《 ﾞr沁 ゞ''" i::::::i::::::::::::::i ズバリこいつだ！ 東方Project第10.5弾
ﾄ､::`､ ｀ﾞ" ::､ {^i /!:::::i:::::::::::::::i
}:::＼:＼ ｰ...''"i !／:j;'::::{::::::::::::::::i 『東方緋想天 〜 Scarlet Weather Rhapsody.』より
j:::i::::}｀:::}ﾞ'ト..癶￣}~!}／ヾ''"^ヽ:::::::::::i ﾋﾅﾅｲ ﾃﾝｼ
ﾉ::j/`ヽ:ﾉ:ﾉ:くﾉ ﾞ､ ! !i / ／ Y::::::::i 『非想非非想天の娘』 比那名居天子だろ！
／::/:{;:;:;:/:/;／ j-、/ !:::::::i
／:::::::::/;:;:/:/;/ ＞"／jﾉ }:i:::::!
,..ィ／::斗</;:;/:/;:;:i r'";:;:;:/／ ﾊi:::::iﾞ,
.....‐''":／r''" ト/:/'7~ﾞi i;:;:;:／ {:::i:::::i ﾞ､
,..ィ＞''" ／:::::i 〈 j:://(/ i i}`/ i::::i:::::i ＼
ｰ-‐＝彡::／ ／::::::::::{ ﾉ,:j//>⌒! i { i::::i::::::! ＼
／::／ /:::::::::::::::弋;;;:::: )｛::/ｼ i i i __､ {,, j:::::}::::::i `ミx､...＿
/:::::/ /:::::::::::／ヘﾄ、 ζ}::}〔 ､ i i/＿ ヽ＿,,..イ:::::j:ﾞ;::::ﾞ、 ｀ヾｰ--ミx､
/::::/ //::::::::/ / ノ r/:::/ { `'':! ﾞ; `ヽ/ i:::::i:::::::iiヾ::::ﾞ､ ＼ ＼
. /::::/ //::::::::/ / -┴､ ( {::::{ζ ! ﾞ; / j:::::i:::::::i:i ﾞ;::::ﾞ; `､
/／ /〃::::::/ ﾉ `ヽ(}::::} } i ,-‐--､i / j!:::j:::::::j::i ﾞ;::::ﾄ､ ヽ､
// j:::::/ ｛ ｀''''ｰ---''" ﾆ二_}_/{ j!:::j::::::/:::i ﾞ;:::i ＼ ﾞ:､
// !::::/ ト ＿ -‐ﾉ::! /:::/::::::::::::} ﾞ;:::i ＼ iﾞ;
〃 i:::::i{ !::::／ ￣(7j:Tｭー-- ､...__ _ノ::::i /:::/::::::::::::::! i:::i ＼ }::i
／ i::::i:i ﾞ､::ト.._ (｛{:::{ 〕 ￣ 〉::::i/:::/::::::::::::::::j }::} ｀''＝ゝ i:::!
＝彡" i:::i::i >} ￣`ｰミｭ＿＿＿,,,...-―'"〉､ﾞ､/::::::::::::::::::j! !:j j:::}
ヽ{::i ／i/ `ヽ::;;;::::::-‐''" ﾊ ＼:::::::::::::::::/ ./:j! j:::j
ヾ、 j:./ ﾞ;＼:ﾄ､:::::::::::/ /::/ /::/
｀／.:{ } |:.:＼＼::/ /::/ /::/
_. -─‐- ､
／ ⌒ ＼
/ ⌒ (● ） ヽ
/ （ ● ) ､＿) }
| （__ノ / ﾉ ああーこいつね、なんだったかな。
, -､ｨ--､ ヽ､ ￣ ノ
＼/ ／｀>‐､ ｀＞ :＜ あれだお？ ドMキャラだお？
/ ‐'_, -‐､ __＿, --／: :/ ,,ﾆ'" |: : ﾍ:::::＞..._＿
ﾍ f 〉 /::::::::::::／: : :/ / ﾍ ,': ___:ﾍ::::::::::Ｙ:::::ﾍ
. ﾍ Ｙ /:::::|:::::::￣:Ｙ:,' / 0 ＼ .;/::::::::｀`:::::::::|:::::::::ﾍ
ﾍ .} |:::::::}::::::::::::::ﾍ:ﾍ //|::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::}
|＼ .|＞､ .f::::::::::}:::::::::::::::::} ﾍ 0 //..|::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::{
|ﾍ .＞‐┐ //::::::::::ﾉ::::::::::::::::{ .ﾍ ／ |::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::Ｙ
|＼＼__ ∨）:::::::::::::Ｙ:::::::::::::::| ∨. |::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::ﾊ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │
よーし、紹介し甲斐のあるリアクションありがとう。 | ｀⌒ ´ |
| |
早速紹介に入るだろ。どうぞお付き合いください。 ヽ /
ヽ /
ｒﾍ,_'ー_'ﾉ＼i
/:￣:Y^く ﾊ ﾊ 厂Y::￣::ヽ
/:::::::::::::| rヘ<r┴､'ｰ'ヽ /::::::::::::::|
/::::::::::::::::|| ＿_| |＿_ ||:::::::::::::::::|
Y::￣｀:ｰ:| ｀ﾞﾌ´`卉’ ト‐' |::‐'￣::ヽ〉
＼::::::::::l￣L._/ | ,〉⌒!::::::::::／
ト-､::| ￣ /::::::::/
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|:::::::::::::::ト----/:ィ'´::::::::|
_,,..,,_ ﾄ、
,､iV´:::::::::::｀ﾚ'i_ﾉ
ゝﾖ:::::::::::::::（ ﾉ））
7ﾍ､ｰ-‐_ンl|.:.:.l
|.:.:.:.:.￣:..:.:.:l.:.:.:|
!.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.ﾚj/ ┌───────────────────────────┐
|i:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.iV │ ｵｵﾑﾗﾉｶﾐ │
x|i:.:.:.V:.:.:.:.:.:八⌒ヽ │ その昔、地震を司る天人『大村守』に遣える名居一族がいた。 │
／ !:.:.:.:.'､:.:.:.:.:i:.:.l| ', ,xっ │ ﾅｲﾉｶﾐ │
〈 ﾍ:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:ﾘ 〉＜ヽ三) │ 地上の神官であった名居一族は死後に『名居守』として祀られ │
rｧ､_入 〉:.:.:.:.:ﾊ:.:ﾉ人＿ノ` ｣｣ │ │
V// ーハ{＼ﾉ jｲ=' {ゝ-'´ │ 部下である比那名居一族もその功績を称えられ天界へ移った。 │
弋>､_／ 〉｛;;;;;{_};;;;;｝ヽ │ │
／ ｨ:::ﾊ::::l::::::::::', └───────────────────────────┘
<7／,'::::i:::|::::|::::::::::l
く/:::::/:::::|:::|::::|:::::::::::|
. /:::::'〜＾'::::L_;|:::::::::::|
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
ﾊ ＿＿_ ∧
＜ヽ!／;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ_ﾉ 〉‐-､
＜ﾆヽ〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｆ´｀｀Yﾞ￣｀ ┌──────────────────────────┐
＜:::;;｀''ｰ──‐（ ,）ノ__＞ │ だが比那名居一族は他の天人とは違って修行もしておらず │
,' ,ﾋﾅλﾅｲﾃﾝｼλ|| │ │
iﾙLi ○ ○ λiﾚi │ ただ名居守に遣えていたという理由だけで天人になったので │
,'ﾊﾙ＿r-‐￢""ｲﾚiﾙ| │ │
ﾚ / |ヽ､__,ﾉノ/ﾚﾙL| │ 他の天人からは不良天人などと呼ばれ、疎まれていただろ。 │
/ /'./ }><{ ./::::ヽ │ ﾁｺ │
. ＼::::!i. |}::{ ノ::::.| │ 比那名居地子も、そんな親のついでに天人になった人間だ。 │
ヾ从 }::{ λ::::| └──────────────────────────┘
／ `― ‐ | |
／（¨ ） ¨ノ ` ',
<ｧ､_¨） （¨ ／:::::｀:､
. ＿＿＿
r≦三:';';';';';';';';';';';';≧x. ＿＿_
..zとー=ーミ'ーv､ ;';';';';';';';';';';';';';';';';'/ ⌒ヽく ／
／≦;';';'｀＞､＼ ﾏ. }' 〉二≧zzミ..＜￣{ , }-く ┌─────────────────────┐
〃';';';';';';';';'／ {/ぅ;';';';';';';';三≧ミ ゝ、_ﾉ_ノ＿ゝ │天子と名を改め、天人としての生活を送る地子は │
{i{;';';';';';';〃 ,.∠´zz========...ミ;';';'｀≧'＜ }i| │ │
}i{;';';';';';';} ／:::i ..:.:.:.:ハ:::::::__}__i:::::＼≧xミ;';';';';≧x.. │天界の環境に全く馴染めず暇を持て余していた。 │
V;';';';';'.′ ｀// ..:.:.{:i::::{:::{, }／ｧ=ミ.}::::::ヽ`くヽ:::::`トx:';.;｀ ＼ │ │
V;';',..′ ! '.:/::::ﾊ{::::i_:匕ｨ' iぅ;;:.i}ﾘ::::.:.::∨} ∨:::∨ヽ;';';';丶＼ │ある日、天界には無い異変と決闘が溢れる世界 │
∨y {..i.:i::::ijレ´ 乂::ﾉ .}i:::::::レノ ﾉ .:.:.::＼;';';';';';';'丶＼ │ │
`′ ｜{/ィﾍ. rぅx. /i/ i:::::::::, _,ｨ:::::.:.:.:.:::::.＼ ';';';';';';}iハ │幻想郷を眺めていた彼女は我慢の限界を迎えた。│
.′ ト乂ﾄ::ﾊﾍV:〉 .j::::::::::八:::::::.:..:.:::::::::....＼;';'ノﾉﾉ}i} └─────────────────────┘
.′ トﾐｎﾐ ト:∨'` __ /:::::::;,' ∨::::.:.:.:.::::::::::.:.....＼'ノ'ﾉ
.′ __{_八 V}:::人. __,-/｀"‐‐= '- 、 .∨::::.:.:.:::.:.:.:.::::.:.:.....＼
i ´ ￣￣f::!/ .｀ミV::::.:.:::. i.:{:.:＼::.:.::.:...＼ 「もう、退屈な天人暮らしなんて耐えられない！」
| !:| ∨::::;:.::|.:.::.:.:.:丶::.:＼::..＼__
` .. __ |::ゝ' }:.:.:: .:::!.:.:li:.:.:.:.:.ヽ::.:..丶:...ヽミ:.､ 「私だって、異変くらい起こせるのに」
乂丁¨ ┬--'ヾ､ j:.::/.:.:::|.:.:.i!:.:.:.:.:.:.:ヽ:､.:..ヽ:..‘:.ﾐ ＼
ヽ { /`‐ 、 }:/.:.::.:.:}:.:.:.|::.:.:.:.:.ヽ: V＼:.:i.:..∨:＼
i . ,' ＼ ﾉ'.::/::::::::::...:!::..:.:.:.:.:.:.: ‘， ｀}:.:.:.i:.:...ハ
∨ { , `ァく／: ／:::::::::::i:.. |!::..:.:.:.:...∧.:i ﾉ:.:.:..}::.:.:.: }
i V ,' ::.彡':.:.＞ｰ.:::ﾉ::/:::!:.:.ハ::::....:.:.:.:.:. V..:.:.:./}:.:.:.:ﾉ
. ‘,' .／´.:.:.:.:.:::／:.:ハ:.}:./::.:.:::..:.:.:.:.､:..ﾄ}＼:/厶イ
‘， / .／.:.:::.:.:.:.:::;イ::.:.:/ }':/:::.:.:.:.li::.:.:.:.:.∨
. 〃 ／´￣ミ>‐彡':::::.ノ /:/.:.:}:.:.:.:)}::.:.:.／
∧ {/ ／ ......-≦7/.´フ厂 ノ'厶::ノ:.:.:ノ^¨´
,ｨi∨/〃´ ....//イ../ﾊ }／
〃{{ん≧=ミぅ .... イ〈..ノ〈ｲ }、
{{７乂{{乂／＞ミx{. { /}∨r ＼ノ)}
∠`ー´ヽ-、
_ゝ／￣￣＼廴
i、/ﾉ ヽ､_ Y 、
というわけで家を飛び出した比那名居天子は （ ●）（ ●） !丿|
|（人__） |
自分も異変解決ごっこを楽しみたいという理由で | ⌒ ´ |
| |
幻想郷に局所的な異常気象と大地震を引き起こす。 ヽ /
ヽ /
ゝ:l ,イヽ､-‐'"´￣＼
〈 /::::l ; ';:｀‐､._/'"´｀‐､
＿＿ ,ﾍー/::::::::｀‐ﾄ; i::::::::::l ; _.ﾉ
rゝー ｀ヽ_ ＞'´:::::::::::r'´ ; l::::::::l ;'´「::l
て / ＞､─ ';::::::::::::::::L ､; l:::::l ;-/:::::l
lヽ､_l l:::::::＼ i:::::::::::::::::L ; l::/ ;__ 7::::ヽ
＿＿＿
, ´ ＼
／ ヽ
./ -- ．.,_ ＿‘.
,' ＿＿ __´＿ ‘.
， ￣￣ ￣￣ ‘. ま、なんだお。身も蓋も無い言い方をするなら
{ ∪ "' ､､ }
ヽ ゝ-‐ ｰ- ' ' 成り上がりの家の娘が暇を理由にヨソに迷惑かけたって話かお。
＼ ､ <＿
＞,7/1 _ ,r' ｀'rv//// 不良天人の呼び名も間違っちゃいないんだお。
〈/////」 V ／ l///＼
__//////ﾝ 〈,r' _〉Y// ﾄ、
{//＼｀¨7 o⌒f ＼,r'´ ､ゝ///|.:.ヽ
j,////｀7'__`] !_ ! Y´ ` ＼,r':､<
|,//////∨ ヽ_ヽ.{ {ヽﾄ j′∨ ヽ __
|//////У ヽヽ} } ヽ ｨ､ ,ﾍ | ｀fヽ ヽ
/ ﾄ､ / .rイ|´;.;.;.;.;.;.;;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ﾉ l|、ﾄ、
! ハ／ｊ / ヽ、_;,;;;_;.;.;.;_;_;.;.;＿;.;.;;.;.;._／ H､;「ヽヽ
ﾉ.K| ＼ `､／ﾉハj!
f〉〉;;;;＼i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i／ 〉 i;iヽ. i
＼;;;;;;iﾄ〉￣〈_〉￣〈_〉￣￣〈ヽ￣〈ﾚ' ;;;.,;ｲ ﾉ. '.
r--､. ｀ヽ,;;;､;;;`∨| V 〉 ﾍ 7_／;''-';l r' ,. ｲ. '.
.｜ ｀ヽﾉヾ;;ﾞ-/ /`ｰ､Yﾍz_彡::;;Y |∠j:;;;ノ └' i '. ┌───────────────────────┐
,' ｀＜´￣｀ヽ．7､=:;∨=;;;;;;;;_-V;;=-'´ ! '. │ そんな彼女の能力は『大地を操る程度の能力』だろ。 │
| ,. -─--＼ ∨ヾ--──‐-─´ .、 ∧ '. │ │
!/ ｀アイ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ァ'⌒ヽく. 〉-‐ｧ ' │ 要石を護る比那名居一族にのみ許された能力であり │
{.レ'"´￣｀＞ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼〈 _ﾉ _／/ │ │
ヽ ,.::''´;;;;;;;,＞"´"´￣￣￣￣ `＼ ;;;;;;;＼（ ( ） │ 幻想郷の範囲くらいならどこにでも地震を起こせるし │
＼く"´;;;;;;;;;;;＞ ''"´"´￣￣￣￣ `＜; ＼;;;;;;;;;;＼ノ │ │
ヽ＼ ／:V:::/:::::X |:::i:::::::::::i!:::/ !::::|::ﾄ､＼;;;;;;;;;;j │ 地盤沈下や土砂崩れも、それらを鎮める事もできる。 │
Ｖ:N::::::::/:::::/＿!::N:::::::::!:/仁ヽ:!:|::!:::::: ＼イ │ │
Ⅵ:::::::!:::/´,.._,､ヽヽ､〃´, ､ ｀Y:,ｲ::::::! ヽ. │ 狭い範囲に大地震を起こすといった芸当も可能だろ。 │
/ ｀V::ﾄi' |i'::::i1 fi^:::n ﾚ1:::/ / │ │
ヽ ／ Ⅵ:! ,ゞ='' i ゞ=,'' !N/ |ヽ ,' │ この力で、彼女は博麗神社のみを倒壊させてみせた。 │
/ X /|:::|////r――‐┐/// !:::レ| |/, └───────────────────────┘
〈 / |::::| ｜ ! .从i| | .!
|＼ ／ |::::ト､ ヽ / ,.ｲ::::/ ! i | ┌ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : ┐
|:::::`^ヽ´ ∧:::| ＞‐ -‐' ＜//::::∧ | / : :密かに弾幕を撃ち出すことも可能 : : .
|::::::::i:::|＼ / ∧::ト|￣7‐ｒ'´ |//:::/ V ﾚ' : : : : .
|::::::::|::| iﾄ､ｰ‐ / ヽ:: 〉_/ｧｒﾍ＿ｊ/::::/ V : :その名も、要石「カナメファンネル」: : .
|:::::/|::| ||::|:Y i く__,}|:･:|{＿〉// | └ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : ┘
|:::/ ヽ! !:::|:|! . ｊ=|:･:トｊノｲ/ !
ヽ! /::://| . }-|:･:!ｆ}. ,'
/::://::j 〈ミ|:･:|=〉 ,'
/:::://,.ｲ〈 〈ゞｊ:･:|ﾐ〉 /|
/::／´― ､ヽ ￣￣￣ / |
／,:::＼ ＼ /__」
. ／／／::::へ ヽ / /
∥ ∥
∥ ∥
∥ ∥
∥ ∥
┌─────────────────────┐ ∥ ∥
│ もう一つ、彼女が天界から持ち出した緋想の剣に │ , -‐'ミｦ
│ │ / ｰ-､厂.}
│ 『気質を見極める程度の能力』というものがある。 │ / ｰ‐､,.し'ﾉ
│ │ / ｰ‐､ﾉ / __
│ これは相手の気質を緋色の霧に変え、形にする。 │ { ｀ﾌﾆﾃ.／ , -‐'' ﾞ￣.:::￣ﾞﾞ::''‐..､
│ │ ／ ムV ´ _∠ .......:::::::::::::::::::::::::::ヽ ,
│ そしてその相手の気質の弱点である性質を纏う。 │ ／ ,.《 〉'二＿ ￣ ''‐- ,,_:::::::::::;､_,へ⌒ゝ'ﾉ}
│ │ ／ ／〈〈 〉'´ ／ ﾌﾆォ- ,,_ ﾞﾞ ‐(_)丿） )´／ﾉ
│ これで必ず相手の弱点を突けるというわけだろ。 │ ／ ／ 〈 ,〈 〉 / /'´_ﾚ_ﾉ/ ''ｧ‐- ,_｀ﾞく二⌒ヽ
└─────────────────────┘ ／ / 〈_〉〈_〉:Ｌ__./'ｨ':r' ﾘ/ /ヽ :::::::ト､ ｀ー'´}
／ / / ,ｲ.::::::::L_ ゞ'´/ / l ::/ .::＼.＼|
/ / ﾚ' |.::;:::::::};ﾀ /_／ l ｲ .::::::/ﾞi､ ＼
'、 /＼ l::ﾊ::::::{ヽ j// ..::::::/ .:! ｀ ´
/! ＼ ヽ、 〉´:::::::::.、 '＇ , / .:::::::/ .:::|
l/ ＼ 丿::厂 ｀`ー- ;;::丶、 ／/ .::::::::i .::::::|
l＼ ＼_,.:':::::ﾉ ｀ヽ､ ￣ 丶 -‐‐､. / .:::::::::::!.:::::::|
＼ヽ、 ,.-''＼:ノ ＼ ヽ ｀ー-'/ /::::::::::::|.:::::::|
＼ ＼ _,.-'´ | ＼ ヽ 「｀ー/ /::::::::l:::::';＝=!_
＼ ｀ｰ----------‐'''"´ ＼ ＼ 〉 ./ /:::/:::::|::i:::l / ﾞﾞ''ー-､
｀ニ=‐--- .:::::::::＼ ＼ L∠ノ:::/:;ｨ::::}::l:i:;:', | ヽ
_,.-‐''"´ .::::::::::::::::::::::＼ ＼ └/:::/:/}:::八川::l^ ', ヽ
／ _,,. -‐‐ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ｰ---..､｀ ﾚ/ノ ﾉノ}:0ﾘ{.ﾚ'l | /
／ _,,,..-‐‐ｧ ／....................___:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} l ´L__´」 }}:::L＿」 | ｲ
/' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'/,
:'/ /' / / ,:'/ /,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:'/,: ' /
_,,.--ｰ''''''"ﾞﾞ￣~ﾞ"'ｰ-､/' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' / ┌────────────────────────┐
..'"ﾞ~ﾞ'ｰ､、 : : : : : ｀'~ﾞ"'ｰ-､/' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'/, :'/ │ この気質がどんな形を取るのかというと、ズバリ天気だ。 │
: : .: ｀ﾞヽ.,_、: : : : : ￣ﾞﾞ"'''''―-､ :'/ /' / / ,:'//,: ' │ │
: : : : : : : : : : ｀'i､ ,/ /' / / ,:'/,: '/ : : ｀､,、 ,.ｨ''''"'"~''ﾞ''ｰ │ つまり、幻想郷中を襲った局所的な異常気象の正体とは │
: : : : : : : : : : : ｀ヽ: / / ,:'' / ' / /: : ｀ﾞ''‐'"゛: : : : : : : : │ │
: .｀" : : : : : : : : ﾞ､:ﾞlヽ、、: : : .: : : : : : : : ｀''''',,,,,、 ,:'/, :'/ / │ 緋想の剣によって個人の気質が発現した物だったんだ。 │
.｀｀'ヽ‐.i､ _､,,.:｀ﾞ""￣ﾞ'--､..ー―---､､,__: : ｀ﾞ''､ : : : : : ､、､, └────────────────────────┘
.,Ｙ、: へ,､'｀｀" :": : 、,`'｀: : : : : : ｀ﾞ＾'--､､---"'ﾞ‐'" : : : : 丶 `': :~ﾞ"'ｰ
､.ｰ'"′｀｀ﾞﾝ 、丶､.,,; ,:'/,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' ".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.
"、 : 、｀.､'､｀`" ﾞ:: : 、｀'':,､､:,,,ｖ,、: : ::.`-ｰ'''--,,、: : : : : : : : : : :
.‐｀｀'',;'',;'',;'',;'',;'',;'',;'', ｀ ｀｀ ｀ '' ,:'/,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /'- ｀: :｀ﾞ＾'--
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＼,.::''´＼／ ＼ ｀:ｰ-:.､／ ＼ ＼
..,;'´ ／ ＼ ｀ｉ, .＿,,,.-‐'´￣｀ ＼ ＼
＼ / ＿,.:―´'｀ ＼
＼ .i__,,;;-‐´￣￣||
_,:-‐"´! ＼. . ||
＼ ＼. ||
＼ . _||_ ＿＿＿_ いやぁ、改めてスペックを見てみるとすげぇ奴だお。
＼ l ⊃i ／ ＼
＼ !､_ノ ／ ─ ─ ＼ 文字通り天変地異を起こせる神みたいな力の持ち主だお。
＼ ヽ||ヽ､／ （●） （●） ＼
＼ ＼. ||､ ＼ （__人__）' |
＼ ＼. || ＼. ヽ､ ｀⌒´ ／
＼ ＼ rＪ| ) ノ
＼ ＼ ｀''´／ ("'｀-‐'"ﾉ
i⌒Ｖ´ヽ
l l |
l ｌ. |
( ｀ヽ、 ｌ ∥ ｌ ,.-､ ／￣￣＼
にも関わらず天子は黒星を重ね続けた。というのも ヽ ＼ | l V l ／ _ノ ヽ､_ ＼
〈 ｀＼ ＼ | | { l | （ ●）（● ） |
彼女の目的は異変を起こし、専門家に解決される事。 ＼ ＼ `ｰヽ ノ ﾄ- | | （__人__） |
ヽ ＼ '／ ｊ ｌ _ | ｀⌒ ´ |
彼女が真の力を見せたのは異変もすっかり収まった後の ＼ ｀ ,/ l＜ｉ_/＼l| |
ヽ ／/ j、 ＼,ハ /
『神社の起工記念祭と言いつつみんなで天人を虐める祭』 ヽ__, ´ { / ! Ｙ,ﾊ /_
ヽ _／} | ｋイ ＼ ./ l/ﾚｆ⌒ 、
という完全アウェイな宴会で全員を返り討ちにした時だろ。 ＼__ ,ノ ／ ﾉ ﾄ､ﾊ__､ｲ又 /, ム⌒} ヽ
〉｀＞‐'´ ／ |ｿ∧// { ＼/ {/ヽ､ノ 〉
//´ ｒ─＜＿ | ｌ 〈 ﾊ ヽ ∨ト 〉 {
〈/_／ ｀￣`￢､ｌ i､ハ_ﾉハ＿ｿ ノ ＼
., - ―===- .、
／ ＼
/ ＼
j .:.:::::::::::::::＼_j ＼
| .:.:::::::::::::::::::r‐ﾐ'/⌒} ヽ
ノｲ .:.:.:.:.:.: } ﾉ _ ﾑ .|
￣｀ヽー- ､ __ ／了|´ / ／ノ ヽゝ .| そらまたひでー祭りの主役にされたもんだお…
.ヽ:..:..:..丶:..:..:..}:..:..::| | {____/ { |
:..:..l:..:..:..:..:..:..:..!:..:..:..| l く｀{ i .| けども、やっぱり天子の実力は本物ってことかお。
:..:..:l:..:..:..:..:..:..:l:..:..:..:.| l ｀ｿ＿ }_/
ｰ..､｀ヽ:..::..::/..:::.::.::.:.l ヽ ＞≦--.､ヽ /
二:..ヽ:{:..:.::.:＞ー::´::| ／ｸ′:..:..:..::.::.＼ヽ ／
::.::.::.:ｰヽ::.::|::.::.::.::.::.::.|^>':..:..:..:..:..:..::.::.::.::.:ヽV
::.::.::.::.::.:{::.::.:l::.::.::.::.::／:..:..:..:..:..:..::.::.::.::.::.::.::.ヽ〉
|| ＿＿ - ／x.
＿＿ ／￣||￣￣ ／ ｀＼
〉ｧ―- ､ヽ / ﾉi f⌒ヽ z≦ﾖｺヽ
〈〈 ＼ﾒ､ _ -=ニ二弍赫ﾑ _,ノ´ヾ赫赫〃∧
┌──────────────────────┐ | | 〈 （赫赫/ ヾ､ ヾ赫《 ∧
│ また、只の我侭娘に見えてしたたかな一面もある。 │ L二ニ弍⌒≧≫罘′ 斗‐ﾅｰﾘ ヾ廴 /
│ │ ／ { / ＿_ム } i Ⅷ｝/
│ 霊夢に敗北して神社を直すことになった時、密かに │ / {＼＿{ 辷Oﾔﾑｲ } Ⅴ ＞ /
│ │ /／i 圦ｱz｀ヽ'´ /´/ / ＼ヽ､＿ ＿,ノ /
│ 博麗神社と比那名居一族の縁を結びつけることで │ {/ ｛ 广く { / ／ .∧ ＞ ￣￣￣￣￣ 〈
│ │ { ', ｪ-､ /／ﾉ ∧ ＼ ＞ - ＿ -―￢
│ 神社を自分の住処のひとつにしようと企んだだろ。 │ 弋 ＼ `´ ｛{ィ′ ∧ ゝ､ ＼ ＿ ＜
└──────────────────────┘ 〉 ,/ ｀＞z ＜´ / //>、 ヘ ＞ ￣ ー- ＿ ー-
/ / く´ 「 ./ ///≫z､ ＼ ー- 、 ￣｀
「鼻につくわ、その天人特有の上から目線」 ￣｀`￢――- ､＿＿,／ ,/ 〉 / / ........ﾍ, ＼ へ、
￣￣￣｀＞､ ／ ／ / / :::::::::::::::::::＼ へ、 z≦
「美しく残酷にこの大地から住ね！」 ニ=- ＞＜／ _,ﾉ / / ::::::::::::::::....＼. ＞､ へ、ヾ丶、
＞＜ ＜ ,ィ ´ / ./ ＼ ＼ ﾍ ＼＼
┌─────────────────────┐ ＜ ＜ ／ / / / 〉 ｝ ｝ ｝
│ しかし幻想郷の管理者、八雲紫に看破され失敗。 │ ／ / .........::::/ / / ／ ﾉ ル' レ'
│ │ / ／/〈::......:::::::::::::::| |...... .....:::: ／ ／ ＞＜ ｝
│ この一件は「八雲紫がマジギレした」一大事として │ ／ / ﾍ :::::::::::::::::| | 、::::::::::::::／::::::::::::〈 ＜ ノ
│ │ / / ﾊ;:::::::::::::::::::| | 〉:::::::::::::::::::／:::::,人 -―￢ ￣´ｲ
│ ファンの間でも強く印象を残す事件となっただろ。 │ / / ＼::::::::::::::| .| {::::::::::::::::::::／／ 〉 ／
└─────────────────────┘ / ∧ ヘ::::::::::| i| ｀ーッ::::::/:::/ ＼ /
/ / ﾍ }::::::::::| | 〈:::::::::::{ / 勹 {
/ / ＼ i:::::::_, | |xzョョﾖﾖﾍ::::::::ﾍ / ＼ 弋
.
∠`ー´ヽ-、
_ゝ／￣￣＼廴
i、/ﾉ ヽ､_ Y 、
その後は幻想郷との交流を保ちつつも （ ー）（ ー） !丿|
|（人__） |
本編での目立った活躍は特に無かったが | ⌒ ´ |
| |
最新作『憑依華』にて再出演を果たしただろ。 ヽ /
ヽ /
……相当、下らない理由で。 ゝ:l ,イヽ､-‐'"´￣＼
〈 /::::l ; ';:｀‐､._/'"´｀‐､
＿＿ ,ﾍー/::::::::｀‐ﾄ; i::::::::::l ; _.ﾉ
rゝー ｀ヽ_ ＞'´:::::::::::r'´ ; l::::::::l ;'´「::l
て / ＞､─ ';::::::::::::::::L ､; l:::::l ;-/:::::l
lヽ､_l l:::::::＼ i:::::::::::::::::L ; l::/ ;__ 7::::ヽ
,,..-――-..,,
／ ＼
／ ヽ
/ ＿__) ヽ- l
／l '´ _ r .l
/ ..| t''tzj´ ｨｾﾂ ',
/｀ヽ、__.', ｀¨¨´ ヽ l 下らない理由？ なんだお、そいつは。
./ ＼ .ヽ. （＿ノ--' ﾉ
/ ／-‐| ＼､ ＿＿＿_ ,,..-＜
./ ./ l l ＼ | r-ヽ ｀ヽ
/ l | ヽ .>､ r'__..>＞ |
./ iヽ .|＿ヽ.イ .〈Y´ i ｀''１ | |
' l 、 < ´ .i | i | | |
┏───────┓ ＜ヽ_,. -―――-.､ _ノヽ―-､
│ご本人のコメント │ <ﾆヽ(／:::::::::::::::::::::::::::ｆ´｀ ｀Yﾞ￣｀
┗───────┛ _,,.../ -- ────（__,）_,ノ
',:::::::::／´￣￣￣￣ ｀ﾞ''ヽ::::＼
「私は生粋の天人で、生まれながら偉いからなんも仕事しなくても良いんだけどさー」 ＼/{ i N＼ﾘｰソヽ ｌﾊi ヽ;;ノ
| ヽﾙ-‐ ‐‐- ｿ ｌ |
「暇だから美味しくもない催事用の丹をつまみ食いしただけなのに、みんな大騒ぎで」 ヽ,r'{ ＿, "∠ノ | l
l iゝ､ ＿ , イ / ﾉi l
「催事の準備の邪魔だって、暫く地上に放り出されたの。理不尽じゃない？」 ﾉ l /T ! ／>'､/ l l
/ ,イ }>()<{' _ｲ / |
Ｊ r l l::l i ｿ 八
＿＿＿__
／ ＼
／ _ノ ヽ＼
／ U （ ○）}liil{(○)
| u u （__人__） | 理不尽だと思う理由が判らない。
＼ ` ⌒´ ﾉ
＿,＞'⌒｀' ､ ＿_／
_, ､ -― ''"::l:::::::＼ ,､.ﾞ T､
/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_ l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::i
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丿;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::＼::V::/:-―-l::::!
;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::ﾞ''ﾚ::::::::::::::::!:::|
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ー）（ー ） |
| （__人__） │
| ｀⌒ ´ | 邪魔だから外行ってなさいというノリで謹慎、追放処分となった天子。
| |
ヽ / こうして久々にやってきた幻想郷では、今まさに完全憑依異変の真っ最中。
ヽ /
ｒﾍ,_'ー_'ﾉ＼i 当然天子もこれに乗らない理由は無く、自分と共に戦うパートナーを探した。
/:￣:Y^く ﾊ ﾊ 厂Y::￣::ヽ
/:::::::::::::| rヘ<r┴､'ｰ'ヽ /::::::::::::::|
/::::::::::::::::|| ＿_| |＿_ ||:::::::::::::::::|
Y::￣｀:ｰ:| ｀ﾞﾌ´`卉’ ト‐' |::‐'￣::ヽ〉
＼::::::::::l￣L._/ | ,〉⌒!::::::::::／
ト-､::| ￣ /::::::::/
|:::::::ヾ;､ ／::::::::::|
／⌒
〃 _ ,,.. ..,, _
∥''" ｀`丶､
／｛{ ⌒`'≪
___彡'ﾞ ﾔ､__｛ `'≪ ＼
┌───────────────────────┐ ⌒ｱﾞ '"⌒"^7⌒` ､ `'≪ ､
│ そうして出会ったのが幻想郷の小人、少名針妙丸だ。 │ ／ ＼ ＼ ､
└───────────────────────┘ / :ｉ{: ＼ ＼ ヽ }
/ , :ｉ{: {: ､ ＼ ヽ ∨
/ / ｉ.:i ｉ{: {:. ＼ 丶 Ｖ/i
′ , _/iｌ.:| 从 {＼ -‐=ヽ, }ｉkヽ ﾔﾉ
,ｉ{ ′ /`iトﾚ^ ＼{ 斗ャ=ミ }7⌒`, }
「この出鱈目なオーラ！」 { /从 [ Y^欣心 ノ抓} } ﾉ^7 ,ﾉ} ﾉ
{'^'⌒＼{＼i、乂炒 ` ''"ﾉイ ｧ=彡ｲ／
「この人こそ私のコンビに相応しいかも！」 人 沁, "" ′ "" 仏, ⌒' ､
＼込、 r‐ ⌒ヽ イ㏍:′ ＼
ｱ⌒≧=- -‐七/㏍㏍'i:. 丶
/ .:{i㏍{⌒i⌒i^ｱﾞ㏍㏍ﾞ.:|:. _ヽ
/ . : Ⅷiﾑ ,.:仞:ｉ㏍/.: .l : . , ⌒^ﾏ
′ . : : :Ⅶ沁,,.:仞㏍㏍/.: : . . ／. ∨/
/｀`' ､. : : : Ⅴｱﾞ㏍㏍㏍/.: : : : .／. : . ∨/
ト､/ Y {／/
_,,.xzzzzzL ｛ Y )ノ＿__
,ィ圭圭圭圭圭圭ﾐY乏圭圭)
ｨ幺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭/
＿ /圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭彡<
⌒ヽ ｀ヽ､ /圭r≪ミ圭圭圭圭圭圭圭㌢:::::::＼
乂＼ﾊ ／｀ヽｼ `寸圭圭圭圭≫''i>､::::ヽ::::::ヽ
＞-/ { ( ﾊ圭圭≫イ:::::l:::l _L;;::ﾊ:::ト:｝
／ -‐弋 ゝ__乂__＞彡圭≫イ::/ !:::l::l::ｨ沁 》::::}::} ﾉ 「小人と言えば、元を辿れば高貴で知力に長けた種族」
/〜⌒ィ乏圭圭圭圭≫イ:::::-‐/ j::::!:ﾉ弋;ﾘ jｨ:ﾉﾉ
(圭圭圭圭≫イ::::::::::i::/／ _,,_ ノ `'" }く 「私に相応しい良いパートナーに出会えて嬉しいよ」
￣￣ﾌ:::::/i::::ﾍ:::::::::ﾍ ,y'"⌒ ` ﾊ:::＼
ノ/:::/:::i::::::::ﾞ､:::::::::＼＿ __ ノ /::＼:::::＼
／ /::::/:::::}:::::i::::::＼::::::::＼＿ /:l:::::::::＼:::::ヽ
／＿ノ::::/::/::;:::::::}:::::}:::l＼::::::::＼ /::￣:::::::ﾄ::::::::::::::::::::::ﾞ､
-‐7￣ ／::／::/::::j::::::;:::::;::::::i::::}＞､::::`<^ヽ::::::ﾉ }:ﾄ､:::::::､;;):::ﾉ
／ {{ イ:::／:::::/:::::/::::/::::/::::::}/ ヽ:::::ﾍ i-く ﾉ:j ヽ::::::厂
--‐‐''"／／:::::／:::::/::::/::／::/::j ﾞ､:∧ } ＼ V:/
::::::::::::彡::::::::／:::::::ノ::／彡:／:::/ ∨ヽi ヽ ヽ〉 }/
''"~￣￣三ﾆミｰ-‐'"--‐彡::／ ∨∧ ＿〉 /i
::::::／:／:::-‐::::::`'''ー‐┬ ''"＼ }::::ﾊ／ ヽ i:::i
＿
__,.ｨ冖i´-;､__`'ｰ ､
,.ィ ,⊥-‐┴‐'-l＾V`ﾄ､ヽ
〈 〃 _. -┬―-ﾍ {`ﾄ､! ヽ
}!'´ ＼ヽ! ＼ヽ
/ __） ,> ヽ!
l と二__ / ,.ィ' | 幻想郷ではマイナーかつ弱小となっている小人だが
, --.､ ! ー 、 （ ●.!､｀ﾞ| ｛ | ／l
／ ヽ ゝ. （ ● ） ｢`ー‐''~! / / ＿ 針妙丸の先祖の一寸法師のルーツは少彦名という説もある。
＿ /, ji入 ヽ |:.:.:.:.:.:.:.:|_ ＿/ / ／ ﾉ
／:.:.:.:.:｀' ｰ ､./l | | / ,/''´:.:＼ヽ ､__）､__） |:.:.:.:.r'⌒ ｰ-ｲ У ／ つまり神の末裔とも言える針妙丸を、天子はいたく気に入った。
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈 | l. | ,' .λ:.:.:.:.:.:..ヽヽ ｀¨´ ,|:.:.:.:.:￣iヽ , く
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`＾l_| | j,ノ,入:.:.:.:.:.:.:.:.:＼}＞_-'ﾆｲl:.:.:.:.:.:.:.|:.:ハ.__, / 丿 他にも、実在する名居神社が少彦名命を祀っていることから
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀＾´:lT,フ'>､:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ハ:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.|:.:|:.:.:.ヽ/｀ﾌ´
￣ `^ ー--- {.{(∠,.入:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼,V,ニ‐､:.:.:|:/:.:.:.:.:.し'ﾞﾉ この二人の相性の良さも合点がいくところだろ…だが…
,ﾉ ,∠ィ´ ＼:.:.:.:.:_:.- ''´:.:.:.:.:.:ヽ:.:.|':.:.:.:.:.:.:.:/
し'└'´￢,､-‐' ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:|
∠ ..＿_,､ '´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_;､-':丁!:.:.:.:.:.:.:.:.:|
_／二￢ァく:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;､'ﾆ:.-ァ''´|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.,'
／ 厂 }}:.:.:.:.:._;､-' ´ /:.:.:／ |:.!:.:.:.:.:.:.:.:|
／ | Y^ﾚく.´ ＼ |:.:/ l:.:.:.:.:.:.:／
｡s≦¨￣￣¨≧s｡
xｧ=ミ ｡s≦: : : : : : : : : : : : : : : ＼
／/ililili∧／: : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : ＼
／:::/ilililililil/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : ＼ ┏────────┓
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... ∥l:::/ililililｉｌi∥: : : : : : :/i: : : : : : : : : : : : : : : :｜: : : : :ト ┗────────┛
{ !∥iｌｉｌｉｌil∥: : : : : : / .: : : : : :ト .: : : : : : : :｜: : : : :| ＼
ｧ |:{ilililiililｉ∥: : : : : :├‐{ : : : : : |-}: -: :｜: : : |: : : : :｜ ＼
r' 〔{ilililiililｉｌ{!: : : : : : : |ｧ=ミ.: : : :/ｧjﾉ＝ミ|: : : ｜: : : : :| i}
{ !ilililiililili| : : : : : : :〈 {//ﾄ. : :/ |///}} : : : }{ : : : : : 「判りました。この二人は」
.八 ｜ilililｉｌi八: : : : : : : {弋ツ :{ 弋z夕: : : :八:{ : : :｜
{ ＼ト ilililiiliｌ/＼{＼:_:_:ゝ ' }: : :/: : }＼: : :| :/ 「脳みそ空っぽ気持ちいいぃぃ」
. ＼ ヽ ＼ イ /: :八 _ 厶イ: : /: : : : 八 :/
{ 丶 ｀ヽ . : : : :{＞。 イ: : : :／: : : : : : i :＼ 「という感情で結びついています」
{ } {: :{ : : 乂 ￣} ／: :sイ: : : : : : : : :| /＼
. 八 |: :|: :「￣ イ=イ┿┥: : : : : : : : |イ ＼
＼ { |: :|: :| ｡s≦ ‐┿┿┿┥: : : : : : : : | i}
}／⌒ヽ !: :!: :! ∥ ┿┿┿┿┿┥: : : : : : : : | :/
／┿┿┥ 乂: / /┿┿┿┿┿┿┥: : : : : : : : | :／
. /┿┿┿┥ / /‐┿┿┿┿┿┿┥: : : : : : : : | :／
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
（ ●）（ ●） |
単純にウマが合ったんだろうな。 |（人__） |
| ⌒ ´ |
＿＿_ | |
／ ｀丶 ヽ i´´´´＼
,.. -‐---､....,.._/ ＼ ヽ f´_〉| ／￣ー―┐
,r=‐‐‐-､ / ./ ｆ´￣ ｀) と´ヽ r '__ {二イ レ'´ﾌ r〜 Y´
,/'~ ヽ. { i ! j }! ） r/´ |: : : .ノ ゝメ,. ;.＼ 〉
ノ.| '! .{ .| ｙ='==_:､,ﾉ / ）_! |{ .: |: : :」 〉, : : : : : ヽ
/ ゝ !ﾉ. 人ﾉ ｀ヽ ／＜ﾆ!, 「 .: ￣ﾉ￣; : ; ,. : : : : :.i
/ ヽ. 〈,>'<ﾘ 〆f_.イ s! / ': 〉; : ; : ; : ; : ,. : : :|
ﾉ ヽ、 `ｙ' O/テノ! .q / :; ', 〉,. :' : ; : ; : ; : ;,. : }
/. ゝ r-イ /' ／ .} | fj´ ; イ´; : ; : ; : ; : ; : ; : ;ノ
il
.|.l
.l ヽ
i l
r' i
i /
,､ i .l
__ _jヾri ）,_,,, | ）
＜⌒y´::::ゝﾆﾆk､-´, [ﾆ]
＞ゞ::´:::::::::::::ヾ｀ Y /-） 「地上で最強になるなんて当然だからなぁ」
7､/:::::::::l::::::ﾉ:::::/ i､｀i
i::/N::::i'tｱ レ/ i l 「よーし、天界に帰れるまでに地上を支配するか！」
l::::__l､::'､ っ ﾉ､ yl ./
ノ::/ ゞ) ∨7´ Y '/
/:::::i j-､k､､( .rイゝ､_ ┌──────────────────┐
i:::::, ｰ‐'' u .'‐..,,r て │ と、軽いノリで歩を進める天子だったが… │
ゝハ/iくr ､ .＼ ノ └──────────────────┘
rﾍ､ヽ_C x ,r- ﾌゝ-,
ノ｀r´-ｰ,こニﾆ - ",__/::｀ヾ､
r ´:::::└─7 ＞､／::::_,,..::::-‐ゝ
i::::::::::::::::::::::｀‐''":::::::::／ r‐'''",ィ''
ヽー‐-::::..,,__,::::___,,イ ,ソｲ‐'''"
｀￣´У''- t,-‐'''" i ﾍ
(_＿／ l､＿j
,,./⌒ヽ､ｰ- ､
┌────────────┐ / !､____,.ﾉn／⌒ヽ,
│ 間もなく仇敵とエンカウント。│ _,.i_,.-､__,.-､_ ヽ、_,ノ ヽ､
└────────────┘ Y ､ ｀ヽ,.､r､ ',
,' / ｲ__ﾊ ﾊ ､ ｀ヽ)､__ノ
ﾚ,' /rr-!､ﾚ´ ﾚ_ﾉ_ ﾉ ､_ﾍﾉ
「なんでこんなタイミングに現れるのかしら」 i.ﾊ' ﾋ_ﾉ rrｰ!､ｲ/ ./
〈i人" ﾋ_,ﾉ'/| 〈
「貴方には興味ないからさっさと去れ！」 〉ｲYゝ､｀__,,..",イノ i
/)i ゝ=ﾆ=イ〈/ヽλ ﾉ
_,.}><{/ λ ﾚ_,.ｲ ﾉ ｲ..
r/ ／ﾞｰ=..,__}><{. ',. |ﾉ:::::
[〈 i V ヽﾉi><{::::::
Lヽ､_/ i ゝ::::::::::::
:::::i,_ﾝヽゝ､_,.r､!_,.rﾆr':::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::'､_,i:::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::
, -― … -､
／ ＼
, ' ＼
/ ＿ノ ー- 丶
| 〈 ● 〉 〈 ● 〉 〉
| ￣ ￣ / あらら、また天敵と再会しちまったかお。
V (＿_人＿) /
∧￣ﾍ `ー’ ／ これは今回も負けちまったのかお？
／::::::::::ヽ ＼ ＿＿／
／::::::::::::::::::::ヽ. ＼_, -'´
/:::::.＿:::::::::::::::::::ﾍ .>ﾊ
/::´:::::::::::::｀:::.､:::::::::ヽ／￣}
,::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ﾊ |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
いやぁ、今回は天子がプレイヤー側だったし勝っただろ。 | （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
その件について言及した会話は特に無かったけどな。 | |
ヽ /
ともあれ負けた紫側もこの戦いで異変解決の糸口を掴み ヽ /
ｒﾍ,_'ー_'ﾉ＼i
天子も地上の支配を目指して邁進するのだった… /:￣:Y^く ﾊ ﾊ 厂Y::￣::ヽ
/:::::::::::::| rヘ<r┴､'ｰ'ヽ /::::::::::::::|
/::::::::::::::::|| ＿_| |＿_ ||:::::::::::::::::|
Y::￣｀:ｰ:| ｀ﾞﾌ´`卉’ ト‐' |::‐'￣::ヽ〉
＼::::::::::l￣L._/ | ,〉⌒!::::::::::／
ト-､::| ￣ /::::::::/
|:::::::ヾ;､ ／::::::::::|
|:::::::::::::::ト----/:ィ'´::::::::|
(｀ヽヘ_
nヘゞ ﾍ i! ∨>、
´ ｝ゞﾍ i _＞儿I升
／ .てﾍ∧／ ヽ
/ ）ヾ/´ ､＿ ヽ
' .入// ｀ ､ヽ
l ,／こ/ ,‐-,.._ ゞ
. l {｛ く ） .l 弋心 l
. l ﾍ, （, 冫.ー く
l ヽ! l ﾉ! …で、終わらないのが比那名居天子だ。今回の話はこっからが本番だろ。
l ｀ー‐ f ｒ'
l ﾉ' 霊夢たちが異変を解決した後、ラスボスである疫病神と貧乏神の姉妹は
! /
,' / 八雲紫から「現の世界で暴れている夢の住人を捕まえろ」との命を受けた。
／Υ⌒｀`"'''ｰミ彡;;て⌒ゞ⌒) ／
/∧/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ彡ｿ/＿i_,,,＜ゝｰ<⌒ヽ 夢の住人については前回の紹介（>>594-596）を参考にしてもらいたい。
巛ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ く
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ソ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ ） ラスボス姉妹は次々に夢の住人を捕まえ、ついにその任を終えたと思った…
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／つノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;つ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ て;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
;;;;;;;;;;;;;;;/ （(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;;;;;;;;/ ）;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ
;;;;;;;;;/ （;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
;;;;;;/ ﾉ入;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;く
＼i ん;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／/
{ ハ;;;;;;;;;;;;ゝ三三二ﾆﾆ＝ｰ彡'/
ゞ､i ｸく;;;;;;;;;;丿二二ニニ≡￢;;;;;;/
;;;イ i＼;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
_,, -―=＝=―- _
, '´//////////////////＞ _
_, _., '///////,≧つ=＝=―-''/_///' ヾ,､
, '―＝=っﾞ;///／°/////////∧＼,`{ }
/ ,―-‐ '-､/// , /////////////,＞､ゞｰ _ , 'ノ､- ､ ┌────────────────┐
} i//i' }`!///////////////////,｀ヽソゝ_ う_ 丶_ │ だが、宙の果ての天界に、まだ一人 │
／ -{/, '`ー､´ i////////////////////////> ｀ ー - ゝ │ │
／ ,-! l/i /入 ∨//////////////////////,l}ﾍ /!､ │ 最凶最悪の夢の住人が残っていた。 │
／ ,∨ ,k i,l._／/l//｀///////////////////////, ,/////} └────────────────┘
／ ∨ ∧,///∥/////////////////////////, ///// !
. ／ ,∨ γ::i ,///,ヽ///////////////////////,,///////'
. ／ ,∨ ,.:'::;:::∨/////,,'////////////////////,／/////,ﾉ 「あはははは！」
/ ,∨ （:::.と }:∨//////ヾ'///////////////, '////////,'
./ ,∨ ヽ::::〉':::.＼///////｀, '///////////´/////////,
/ ∨ /::,:i'::::/i::::｀ヽ/////////////////////////／:{ 「私を追放するなんて愚かな奴らだ」
. 〈 ／｀; '￣ゞﾆ/:::/ ﾉ:::l:::::::｀' ､///////////////////, '´::::::::.、
＼ /:: : i i::::l｀ヽ:/:::::::::::::::｀ ー --' ＝ '-- 一 ´::/≧::::::::::＼
＼ i: : : l l::::! /:::::::,!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::i ＼::::::::::ヽ 「もう怖いもんなんてない！」
＼{:: :/.冫 !:::l i::::::::/:i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::l _ ＞ ::::::::ヽ
∨い ﾍ::｀､:::::':::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::!-' ´ ＼ ヽ:::::::.＼
｀ ＼ ,i:｀ヾ..､::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::l 丶 ｀ヽ::::::::＼ 「こんな愚かで退屈な天界なんか」
ヽ ＿ _ }::::::::ヘﾞ.､::::::::::::::::::::イ:::::::::::::::{;!:::::::::::::! ヽ ｀､::::::::ヽ、
/::::::::::｀i::::::::::::::ヾ;::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::l.::::::::::::::l `, ﾍ:::::::::::V
. ／::::::::; ' ,!:::::::::i::::::::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::ﾑ:::::::::::::i ., / i:::::::::::;}
_ ..::::´::::::;ノ i::::::::::}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l k / l:::::::::/ 「みんな壊れてしまえ！」
,..:::::´:::::::::_. ' l::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i､ べ ∧ /::::::;
一 ´ .{:::::::::;i:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l.ヾ _._, ｬ. .一,r.； /::::::/
λ:::::i.{::::::::::l::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::i }: : : : : : : : : :! /::::／
―-. . ＿ i {::::i l::::::::::,::::::::::::::::::ぇ::::::::::::::::::::::::::::::::::l､V_: : : : : : : i'/;／
i: : : : : : : :￣: ｀ヽ! !::! i:::::::::{l::::::::::::::::::::､::::::::::::::::ム:::::::::::::::.ヾ ￣￣l
|,: : : : : : : : : : : : :丶ヾ:ヽ:::::::ぃ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::｀:..､ !
/: : : : : : : : : : : : : : : ヽ｀ヽ:::::::::.;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::::::::::::::::::＼ i
. ／￣￣￣￣￣￣＼
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/: : : ＼
. / : : : ヽ
| : : : : ,.,,,,ノ⌒" '' ``⌒＼,,, l
|: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: |
|: : : : : ´"''" "''"´ l え゛、まさか今回の真のラスボスって天子？
,＿ ヽ___ （ j ） u ／＿_
／:: r' | r'￣二ﾕ:｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ ／ : :: :: :`:､＿_
: : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_
: : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
イノ: : / /: :: :＼＿ ￣＼iiii｝ |: :: :: :: :/----: : .| ／ノ: :: :|
∠`ー´ヽ-、
_ゝ／￣￣＼廴
i、/ﾉ ヽ､_ Y 、
（ ●）（ ー） !丿|
STG本編になぞらえるなら、EXボスってところだな。 |（人__） |
| ⌒ ´ |
退屈な心と追放された怒りを増幅させた夢の天子は | |
ヽ /
最後の夢の住人として姉妹の前に立ちはだかった。 ヽ /
ゝ:l ,イヽ､-‐'"´￣＼
〈 /::::l ; ';:｀‐､._/'"´｀‐､
＿＿ ,ﾍー/::::::::｀‐ﾄ; i::::::::::l ; _.ﾉ
rゝー ｀ヽ_ ＞'´:::::::::::r'´ ; l::::::::l ;'´「::l
て / ＞､─ ';::::::::::::::::L ､; l:::::l ;-/:::::l
lヽ､_l l:::::::＼ i:::::::::::::::::L ; l::/ ;__ 7::::ヽ
,
lﾍ ,. --==---.､ ,'.l ,.
ﾍ`.ﾍ_ﾍ,.':::::::::::::::::::::::::::`.､ノ .ﾉ'"./
_,.ゝ-=-'------------ `==-.,,__
-='"===,--- ,.-----------ﾍ-==--｀`
//: /: l :l: : :l:`､ﾉ: : : : :ﾍ 「お前達を倒したら」
./:/l l:.l: llヘ: :` ､ｿl`l:l: : : ヘ
_,ノ-".ﾉl:l: l l .` ,l:l:ﾉ: ,l: : : ヘ 「天界を滅ぼし」
_,... --‐'": : , , .'"ﾍﾍﾍ ` ､__,.. '"l : ／_: : : : : ` ---- .....,,,,,___
,. -‐'"´: : : ,,,.. -- '"_,- '"´ヘ`/ ﾍ / .ヘ"-" .ヘ: : : : : : : : : : : : : : : `- ､ 「地上を滅ぼし」
,.-": : : : :.,-'"´: : : : : ,...l `ﾍ________／ ＼: : : : : : : : : : : : : : : :ヘ
, .': : : : : :,-": : : :,.. ---" ,..-==l､ ` -､ ﾍ: : : : : : : : : : : : : : : : ヘ 「人類を滅ぼし」
, ': : : : : , ": : :,-'" ,..-´ ,. --- .._,. '" ,.-'.l .lﾍ--l- ､ ` --､___ ` -､: : : : : : : : : : : : : :ﾍ
,': ,': : : , ': : ,. " ,-"- '"´;;;;;;;;;,ﾉ '" , " `' .ﾉ_/ Y` ､ .ﾍ ｀ﾞ` - ..,` ､: : : :: : : : : : : : :ﾍ 「地をならし」
,' ,',': , ', '. ,. -'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ , ".l. | | ﾄ､;;;;;`- ､_ﾘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘヘ: : :.ﾍ: : : : : : :,'
,' , ',-"==--――‐;;;;;;;l--- '" ﾍ .l____.l l ` ､;;;;;;;;;;;;;ﾍ｀ﾞ` - ..,, ヘ ﾘ l|ヘﾉ l/ 「美しい四季を作り」
l;;;;;;;;,.-'"-===､／`,.'´ ヘ'"､--- ､` -､;;;;;;l ｀ﾞヽ
.l;;, "):.:.:.:.:.:.:.:/ 人 ノ ﾍ__:.:.:.:.:l .` ､l 「新しい生命を造り」
,.... --...,,,____ _'",...( -'" ., ' . | .| ﾍ `- ､___________________
,.-‐=' " ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ´:.:.:.:.:.:.:..:.:./ .l .l l:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::｀ﾞ` - ､ 「悲しむ事のない心を創り」
'"-===.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:../ .l .| Ⅶ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..､
.ヘ ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/. . | .| Ⅶ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ 「貧する事のない社会を作り」
ヘ ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:.l .l | .Ⅶ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
ヘ し:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ l | .Ⅶ:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,-='"
ﾍ L.:.:.:..::.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.l | ｌ . l:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'".3
ﾍ ﾍ:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l | l . ﾉ:.:.:.:..:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l -`
ﾍ `l:.:.:..:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.ヘ | | _,. - ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.; `l
＿＿＿＿
, , , ; ; ;＜/////////> ; ,､
､ . ィ7////////////////////ヽ＿＿___
￤ ＼ .∠/////////////////////////77777ﾑ
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| i ヽV//////////////////////////////// ′
人 :::､ 〉//////////////////////////////／
ー …＜ヽ:γ⌒7⌒>ｰ=ﾐ,//////////////////＞‐: ^.､
＼ //{ i: い ）///////////＞‐ ¨ ＼ 「この世界全てを創り直してやろう！」
`ー://,∧ .:::个ｰ 彡ﾟ///////＞‐:７ ＼
{/////7777/////'＞:‐… ７ ./ ／ .} } | l ﾄ､ ､
`ー――――― ７´ イ /イ /V .:/ | | | ＼:. 「死に腐れ！ 外道の神々よ！」
＞ ´ / / ノ ,ｲ /' | ′ / V | | |: ＼
∠ / /'´ ､/ l/ | ｲ / |ハ | | | ,） ,... ､
７ / 〃 ___/＝≧‐| / | /斗≦'|__ | | | , -､ .r ､ .／///.>
/ / {:. 人 いj::心,|ﾍ' |,/r≦j:::厂八 ノ / }人 ヽ7/／
/ / .ｨ彡' }イ ∧ ` ゞ-ﾟ' ゞ-ﾟ ''′ 从 ,.-＜こ､ ヽ ＼
/ /／ ∧ ∧ '''' :, ''∠ イ :|' ＼ .,∠ __ ヽ. l /
/ / |: ∧ ハ ノ} | | ＼ <こノ､ ﾍ :! :| /
/ / | ./ :∧ `ﾄ . -丶 ＜,,ノ __」 |:. ＼ー…､,.＞⌒ ､= _ ＞////} ! :' |:/
／/ / | ',::〃´￣￣￣￣￣￣`い二7≪こZヽ Nニ=‐ ､ ＞¨´ ＼｀ヽ,//////人 ノ'
／ / / | /′ ∨`ー―＜´ ＞¨´ ＼:､ ､ ＼__／ ｀` . :＜ .イ
／ 八 ヽ | / ｘ＜7ZZZZ＞ ' ￣ ￣￣ ￣￣ ￣´ ､ ヽ>､ } ） . :＜＿__, …一 ﾉ
イ ,/ ＼ :} | :/ ／/,／￣￣′ ､ ＼ ヾ} /／. :＜＿＿__ 一 ´
/ } ∧ :|,ｲ/ l/// ､,-へ. ヽ ./ /'―――― …一
/ イ::∧ : く' {//! ，＜{｀ヽ ∨:::∧ } /ー''
/ ' .:: /＼｝＼ 人∧､ ， ＜k ぺ・〉､ ∨::/` /＾´
/ / / , ' : !＼ ＼Z＞=-――- : - ´しヽ ヽk≪ ∨}､ﾉ::∧_ノ
/ / /／八 |: ＼ し ≪ ≫V::::/
/ / / ＼} `ーt＝ ｘ≪ ≫ ’ {`¨
/ / ヾ ｘ≪ ≫ ’ {k ﾊ
{ / r…: ―――-=＼ ｘ≪ ≫ ’し} {k |/⌒i
l / ∨ :＼.ｘ≪ ≫ ’ し} {k | {
＿＿＿
／::::::::::::: ＼
／::::::::::::::: ＼
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＼:::::::::::::::::::: ／
〃三三三三ミ`ー=≠ー ､
／///// /´ ｀＼ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
///// ヽ｀ ー ｀ヽ ' 、 | |
／'//// i ＼j ＿| こいつ、やばすぎる。 |
／ / ｛ ＼ ＼ |
.イ ヽ |i:､、 ｝＿__ ｀ヽ/ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
// /, ｀ヾV/,＼ヽ、 く、 ｀ヽ ヽ
{/ﾍ// ////////7ｧｧ==…ヽ､、 ＼'､
Ⅵ/＼ ////////// ／｀＼ヽ､、＿__ ｀＼
くУ/∧ﾍ////////// / }/ﾍ＜ ヽ＼ヽ､、 .ﾍ
////∧∨////////｛ / / |//ﾊ⌒ヽ ￣｀>/∧´￣｀ヽ､ / :ｿ
{//// ヽゝ////////／ / ｲ///ﾊ、 '/ ハ ｀ ー──-rrx、/ ﾉ
|//// ハヽ＼＼∨/ ／ /////小ヽ､、_＿____ //￢'´ ￣｀ヾ､
|////, / ∨ ヽ丶ー=《′ ,/////// ヽ////////7ァｧ､、 // ｀ヽ､ ,)
|/////, /へ＼＼ | ／ ////// ｀￣￣￣￣｀`'＜//ァｧ､、,{{､、 ｀ヽ _,)´
j/////_／∧ ｀＼＼__|＿__／ ／ﾍ///ハ ｀`寸///{{///｀ヽ;`ヽ,_,ﾞ′
{//////／/∧ ヾ､、__｝_＿___ __＿Ⅳ／ﾊ ＼//||// ｀ﾞ´
∧/／／ // ＼ ／ ヽ＼ﾍ ＼!!/
＿
__,.ｨ冖i´-;､__`'ｰ ､
,.ィ ,⊥-‐┴‐'-l＾V`ﾄ､ヽ
〈 〃 _. -┬―-ﾍ {`ﾄ､! ヽ
}!'´ ＼ヽ! ＼ヽ
/ __） ,> ヽ!
l と二__ / ,.ィ' | 無尽蔵の力で新たな天地開闢を目論む夢の天子との戦いは
, --.､ ! ー 、 （ ●.!､｀ﾞ| ｛ | ／l
／ ヽ ゝ. （ ● ） ｢`ー‐''~! / / ＿ 自分ごと相手を不幸にする貧乏神が全人類の不幸を背負い
＿ /, ji入 ヽ |:.:.:.:.:.:.:.:|_ ＿/ / ／ ﾉ
／:.:.:.:.:｀' ｰ ､./l | | / ,/''´:.:＼ヽ ､__）､__） |:.:.:.:.r'⌒ ｰ-ｲ У ／ 密かに天子に憑依していた夢の支配者が意図的に隙を作り
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈 | l. | ,' .λ:.:.:.:.:.:..ヽヽ ｀¨´ ,|:.:.:.:.:￣iヽ , く
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`＾l_| | j,ノ,入:.:.:.:.:.:.:.:.:＼}＞_-'ﾆｲl:.:.:.:.:.:.:.|:.:ハ.__, / 丿 三人がかりでようやく勝利をもぎ取ることができただろ…
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀＾´:lT,フ'>､:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ハ:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.|:.:|:.:.:.ヽ/｀ﾌ´
￣ `^ ー--- {.{(∠,.入:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼,V,ニ‐､:.:.:|:/:.:.:.:.:.し'ﾞﾉ
,ﾉ ,∠ィ´ ＼:.:.:.:.:_:.- ''´:.:.:.:.:.:ヽ:.:.|':.:.:.:.:.:.:.:/
し'└'´￢,､-‐' ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:|
∠ ..＿_,､ '´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_;､-':丁!:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ﾄ､
＿＿＿{ ＼
,.x≦乏圭圭圭ﾍ＼ ヽ
＿＿ ｨ幺圭圭圭圭圭圭≧zx､}ﾞヽへ
ゝ ｀ヽ､/圭圭圭圭≫＝＝≪圭圭会x) ヽ-―-- ┌─────────────────┐
＞こ＿ｨ幺ﾐ圭≫'":::::::::::::::::::::＼｀`''≪圭心ノ -― ＞ │そんなことは露程も知らない現の天子は │
＜__-‐-7圭ミ㌢::::::::/::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ:::::::::寸圭Yー--‐'''" │ │
￣7圭㌢::::i::/::::{:::::::::::::i:::::i:::::}::::::}::::::::::::V圭ﾄこ__＞ │異変が全て終わった後に貧乏神と会う。 │
｛圭/::/:::{/::::人::::::::::::i:::::ﾄ:::l;;::イ:::::::i:::::iミｼ │ │
弋/:::::::::::{:::::ト::{＼::::::lヽﾉイlzxﾊ::::::j:::ﾊ}" │不幸の能力がまったく通用しない天子は │
{:::{::::l:::::::ﾄl ,>=ミYﾄ{`ﾞ /r':i::) 》::ノ/::人 │ │
ヽ乂ト::::::-《 r':i::) , ｀''" ﾉ:::（:::::::::＼ │なんと貧乏神とまで意気投合してしまう。 │
＿／::::::::弋-＼｀" r=＝ ヽ ｛::{:::::ヽ::＼::::::＼ │ │
／ ／::/::::::::ハ:::::::) { '"⌒`} >〜⌒ く:::ヽ:::::::::`ヽ､ │こうして彼女は再び暴れ出すのだった… │
// ／:::::/::::::::::i::::{:::::ﾒ､_ 乂_ ノ ／ ＼:::::::::＼::::::＼ └─────────────────┘
{:{/:::::::::/::/:{:::::{/乂:(_:::::T::iー ''" /／ｨ彡ミx、Y ヽ::::::::::＼:::::ヽ
V:/::::::::i:/::人:::∨:::::::::::＞ﾍ／ / {/ ヽﾉ }:::::::::::::i:＼:::｝
{ｲ:::::::::://::/:::＞'"￣7 ／ﾍ { >ニヽ 〜｛ ﾉ::::::::::::::}::::::＼ 「その気になれば地上はすぐに掌握出来る」
/i:{::::::::::{:{:::{／＿ i 「 i／ { ヽ/V ヽ ヽ／::::::ﾊ:::::::j:::::::::::::＼
/:::i::＼::::::::「￣ Уi イ_/|_i ノ / }--､ }::::::::/ }::::::ﾉ:::::i::::::::::::ヽ 「私と組んで、最初の戯れとして」
{:::::i::::::::`ト:乂 / 「/:::0:::/ﾌ`" /｛ ﾉ ヽL::ノ j::::/:::::::j::::::::ヽ::::}
λ::::ﾞ､:::::::〈,ニ、 / (_/::::::::/ﾌ ノ -ゝ /! / } j::/:::/:::;:::::::::::ﾊ:::} 「地上の人間を全て不幸にしてやろう！」
`:::::::＼／ V ( !:::0:::L} / ｀Y i / ~〉/:::／:::/::::::／ }ﾉ
＼／ ／i 〔i:::::::斗 '" λ ノ ／ / ／:::／ﾉ／ ノ
/ ⌒`く ! 斗::/ ノｰ--弋ー-弌__〈__ノ ＿￣ '"
＼ ヽﾉ 〈{:::0乂＿ ／ ＼＿-‐ ''"￣ ￣ヽ
＼ 〈 弋＞''"￣二ニｰ＼__ ノ＿ j
＼ ヽ/彡 ￣ ／l＼＿＞ ー-- /
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
（ ●）（ ●） |
|（人__） |
| ⌒ ´ |
| | さて、本編中の天子の主な活躍はこんなところだろ。
ヽ i´´´´＼
ヽ f´_〉| ／￣ー―┐ みんな、天子のことはだいたいわかってくれたかな？
r '__ {二イ レ'´ﾌ r〜 Y´
r/´ |: : : .ノ ゝメ,. ;.＼ 〉
|{ .: |: : :」 〉, : : : : : ヽ
「 .: ￣ﾉ￣; : ; ,. : : : : :.i
/ ': 〉; : ; : ; : ; : ,. : : :|
/ :; ', 〉,. :' : ; : ; : ; : ;,. : }
＿＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ─-- --─ ＼
／ ／____ ｀ヽ ､,,.-='､'､ ＼
／ .l i;;;:::;;;i |′ l i;;;:::;;;i | ＼ うん。とにかく好き放題に暴れ回ってたってのはよくわかったお。
| ゛ﾞ''''''´"ノ ヽ｀'''''"'" |
| ＿＿ （ ! ） | 最初の「ドMだろ」ってだけの認識がぶっ飛ぶようなインパクトだったお…
／＼r':| r'￣二ﾕｰ ─'＾ー 一' ／::＼＿_
: : : : | .| | / ) ｀) ＿_,.／:: :: :: :: :: :＼＿_
: : : : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ ／. |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: :: :＼ ヽ- ´ .|: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: : l: ｀ー┬-､ ト､. /: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: : ┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iii入／|: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: : イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiii〈 /! : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
イノ : : / /: :: :＼＿ ￣＼ii｝ |: :: :: :: :/----: : .| ／ノ: :: :|
r<⌒｢＞r‐ヽ
X￣￣ ｀ ､r 7.>
／ ヽ_ .∨ﾊ
（ ●）（ ●） ｜
_r<^Y^i （__人__） |
. fヘ>〈.〈! ｌ｀ ⌒´ ｜ それじゃあ残りの細かな情報に移ろう。AAの数は全部で凡そ505個と大量だ！
. 辷Y / { /
,Y ﾞ| { / 一人称は“私” 二人称は“お前”“貴方”“あんた”と、特に変わったところはない。
| | _rﾍ7∧ ヽ ノ
| | _＿} /∧_rイ＞r--┬´-─r-､ 礼儀を知らないようなイメージだが、敬語を使うシーンも原作には存在するぞ。
| | /´ 辷 / r<.(^ﾑ)￣￣7 >r┴/
| 'ゝ─.｢l: : : :う/ /／八ﾊ＼_,ノ / ノ: : : :＼. お偉いさん家の娘なので“総領娘様”と呼ばれることもあるな。
ゝ､＿＿__|｣: : : :て < 〃 ﾘ!─' < 八: : : : : :〉
＼_,. イ ん〜┘ ん'了: : : : : :/7
丶 ,' {: : :.|: : : : , イノ＼
ﾊ y .|: : :ﾘゝ─'＾＼ ヽ
＼ ⌒＞＞ミヽ ／三三ﾆ＞ ´ ヽ ｀ 、
＞―----ァ三ﾆ＞ ´ ∨ ＼ ┌────────────────────────┐
／＞ イ ／／三／ 、 ∨ │ その経歴上、高貴な天人という身分ながら俗な性格だ。 │
. /7__ム彡'／三／ ､ i、 i / ｉ＼ ＼| │ │
/／ y'三／ ──‐i-- ! ミ |'∨ ＼ } │ 天人としての自覚はまるで無く、上から目線も相俟って │
{ﾘ /ﾆ／ ; ∧ ; Ｖ ; __ , iヽ / │ │
. /ﾆ/ { i / V ∨ / _r==彡'i V │ 絵に描いたような温室育ちで自分勝手なお嬢様だろ。 │
/ﾆｲ { ; / __, イ,,, }/ 、i │ │
{_彡|: 从 !、 /ｲ r====彡' ， "" 狄 │ だが曲がりなりにも天人なのでとても教養深い一面も。 │
. | { ＼／ ＼ ,′ └────────────────────────┘
. | ＼ 圦 ､＿＼＿_""" ｲ ‘ ，
. | i ＼{ i {￣ （_ノ ｲ 人 ＼
. | ; i ‘ ＼- ... ＿＿ ／ ! ヽ 「懐と安とは実に名を敗る」
. |: | ‘ ＼ {--y' | | ヽ i
. | .′ ; 〉 ｀ ﾐ＞‐{._／!｀ヽ. ， | 「貴方は安心を求め成長を妨げているように見える」
. |: / ′ r‐< 人 ＼¨ヽ ハ7 ‘， } 人
八 , -―|三ﾆ>、＼ へﾉ、', ‘， ; ／
. / / ' ￣ /.三_}＼ ‘. oV:.＼, ‘，/'
/ /: i ￣￣ ヽ ‘.ﾆ∨: :＼‘，
. / / ﾉ ; } 从ﾘ}ﾆ∨:／i ）
/ / ／ 〈 }／: : : :_} oﾆ }こ}イ
（ } | : _:／三三ﾆ}こ}',}‘，
／ ／ ﾐ､ ﾉ ￣） {三ﾆo三}こ}ﾑ' ‘，
＿＿＿__ , --.､_
,..'´:::::::::::::::::::::::＞{ V ｀〉
.,.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::/⌒Y /
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::／ゝ=ｨ／ ＿__
,::::::::::::::::::::::::::::::::／..::::::::／: ￣､￣ ー ｀ヽ、, - ――‐- 、 ┌───────────────────┐
_,.l:::::::::::::::::::::::::::彡 :::::: イト､ ハ ＼ー=ニニ=ミ V ＼ │ 親の七光りではあるが、その力は本物だろ。 │
〉‐､__ィﾆィ:::::::::::;:イ´:liメｨ=,V ;＼ ｀ ､ ＿__,'; ;＜￣￣￣｀ヽ ヽ │ │
_人_〈ﾉ::::::::::::; ィ´＼ l|弋ソ }:ﾘ ＼ｰ ､ ｀ i l 丶 │ 天変地異をも操るふたつの能力だけでなく │
ｰ―‐r‐‐＜.ｨ‐ﾆ二 ｿl 〈ﾘ ＿__ ＞､ ヽ / :/＼ ._rｧ‐ｧ-､＿__i＿ │ │
i .:∧〈弋ソ 丶_ /,.-､ ､＼ --｀,' .;'―‐ .| ｢´ { │ 仙果を初めとする天界の食事効果によって │
－‐ 从 ､ﾐ､丶. ＿_ ' .ｲ,rﾆヽ〉､__｀ヽ、 --i i―‐.ノ ;!―――` │ │
￣ /,' l ＞=‐‐ミ＝=_ﾆ二ミｘYﾐ 〈 l ＞ ' ´ イ │ 刃物程度なら容易く通らぬ体をしているぞ。 │
/ ,' | 〈 ｀, ―,､ﾐ_ﾊヽ〉ﾉ ／ .イｰ--l- ､ │ │
./ .;' .| ∨｀ ー- ﾆY / ｀ ー ' .イ} l ｀￣Tｰ､〉 │ 更に天人は、自らの寿命を延ばすために │
ｲ ! ∨ -‐/i :i __ ＜:ヽ | | | │ │
,' | '; ｀ヽ｀ー‐'`ー` ー―／ ﾐ.＜l .ヽi､ l │ 度々死神と戦うので戦闘経験も豊富であり │
,' |l .ヽ ＼ :i ,'::ヽ、ー,=､'―=ニニ= │ │
∧ ＼ ＞､ ｰ=ﾆ人 ,':::::::::..｀:.､｀ヽTﾍ_ ､＿_ │ 相手の言葉に惑わされない芯の強さも持つ。│
l ∨ ヽ }l ヽ_ .ノl｀ ､ .,rミ刈.i::::::::::.｀:..､｀ヽｰ､_ └───────────────────┘
| ＼ ＼ .'; ヽ ＿ ﾆ､ Vﾘr'ﾍ 'ｰ ､::¨:X｡ﾟﾄ､｡::::::..＼ ＼ｰﾐ
∧ ｀ヽ ヽ i ハ ,ィ:､ }{ lこ!.＼ ＼::::::ﾟ..｡Xﾟl_｡::::::＼.∨
.∧ '; i ｀:|.､ ゝ-ﾍ/ :ﾘハヽ__〉-ヽ. ｀ :::::::ﾟ¨:｡lﾟ__｡::::.ヽ
＼ i l |:l ＼:､ ∧ ｌ ｜ | lヽ ｀ヽ } ｀ 、 ｀
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j_ _ノ::::＜::::::::::::::::::::＞ ´ ､:::::::::＞ ´
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´::::::::::::::::＞.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼´ ┌─────────────────────┐
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´::::::::::::::::::イ |.ﾄ､/.:.:.:.:.:.:ﾟ｡.:.:.:.:､.＼ │ また、他人とは変わった視点を持ち合わせており │
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::イ.:.|.:.:.:.:|.l./ ＼.:.:.:.:.:ﾟ｡.:ヽ.:＼.＼ │ │
,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::／.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:|/ | ,ｨr=ｧ.:.:.:‘,.:.:ﾟ｡.:.:ﾟ,ヾ} │ 常人には危険な貧乏神や弱者扱いの小人の他 │
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::／.:i|.:.:.:}.:.:.:|.:.:.:.:| l ﾚi爪 リ､.:.:.:ｉ.ⅵ'ⅵ │ │
l:::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::／.:.:.:.jﾄ､.:.:}.:.:.|.:.:.:.:| リ_)i}/} ∨.ﾄ､|| || │ 馬鹿扱いの妖精チルノにも他人と違う評価だろ。 │
l::::::::::::::::::::::::, '::::::::::::::／|..ﾄ 、斗-Ｖ.:.:.:,′.:.:! 弋少″ }..| ﾘ ﾘ └─────────────────────┘
i::::::::::::::::::, ':::::::::::::::::ｲ :} . l／| |} ∨ﾊ:::}. / ヽヽ }/.:.:ﾊ
､:::::::::::::,::::::::::::::,. ´ :.／| リ芯¨ゝ Y}/ ′.:.:.:ﾊ
V::::,:::::::::::::::/.:.:.:.:＼ リ〃__)爪ﾊ ,ﾉ ｀ / i.:.:.:.:.:.:l 「憤りに食を忘れ、楽しみに憂いを忘れる」
y:::::::::::::/.:.:.:.:.:.:.:.::.＼《 弋ゞ=夕ノ _,ノ′ l.:.:.:.:.:.:|
/:::::::::::/.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ¨¨´ ヽヽ / .l.:.:.:.:.:.::| 「孔子が目指した生き方は、お前みたいな物だったのかもね」
/:::::::::::,､.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:｀ー.:＼ ｨｭ､ l.:.:.:.:.:.::|
./:::::::::/ ､.:.:.:＼.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ー－‐…=≦.:.:.:.:.:≧l.:.:.:.:.:.:|
ト 、 ,,.r.f-―‐-ｧｭ
_,rfヽ ｀ｙ ´ ,＞‐-、
＞-、ソ / ト、. __
(ニ三≧＝＝≧‐-ｧｭ ‐-ゝ、. ﾉ｀Y_,,r￣｀フ ┌─────────────────────┐
｀/ ￣｀｀ヾ≧==Y≦ソ 人-―＜ │他にも、公式からのネタ供給にも事欠かないだろ。│
. / / ! ｔ‐≧;入-―´ │ │
i ! ＼ ＼ヽ | 〉ﾐ≧、 │書籍『The Grimoire of Marisa』の天子のページの │
|. | !｀ヽ、 ＼ | i │ │
!. ! ﾄ.、 ヾ., ／≧｀‐--ゝ. iー‐ ´フ │気符「無念無想の境地」に“マゾ度”と表記されたり │
!.ﾄヽ. !-‐＼ ヾ ﾑbﾃ! !. |ﾌ´／〈 │ │
ヾ,ヽ.∧ﾃt>｀ー‐｀ ゝ=! / / .y´ i │ブロントさんを想起させる要素が最新作まである。 │
〉〉 ゞｿ , .ソ / i | └─────────────────────┘
((i ハ. ｀ _＿ ´/. / .| .i
/|. / ,ヾヽ、´ / / .ﾊ ﾍ 「生まれつきの天才だけど」
/.ﾉ .i ∧ヽ ＞x‐ ／ / i ﾍ
i i /./ |ヾ＞‐.ｙ´ソ , イ | ﾍ 「奢らずにちゃんと練習する謙虚さも持っている」
| |i / ｙ ´ / ./ .／ .| | ﾄ ＼
|. !ﾙ 〈 i／／´ .｀ヽ|. ﾍ i＼ ヽ
| i ∧ ノ.／ i .|;;;;;＼ﾍ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ー）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | さて、ここまでの情報を踏まえて運用の話をするが…
. | |
. ヽ / みんな、俺が最初に言った言葉を覚えているかな？
ヽ /
ｒﾍ,_'ー_'ﾉ＼i
/:￣:Y^く ﾊ ﾊ 厂Y::￣::ヽ
/:::::::::::::| rヘ<r┴､'ｰ'ヽ /::::::::::::::|
/::::::::::::::::|| ＿_| |＿_ ||:::::::::::::::::|
Y::￣｀:ｰ:| ｀ﾞﾌ´`卉’ ト‐' |::‐'￣::ヽ〉
＼::::::::::l￣L._/ | ,〉⌒!::::::::::／
＿＿
,..-''"´ ｀"''-、
／-――- -―＼
/ ＿ ＿ .',
,' ｲ::::）｀ ｲ::::）｀ ',
ああ、確かマルチタレントを紹介するとか言ってたお？ l ｀¨¨´／ .＼ ¨¨´ l
l （ ,、 ） U l
未だにイマイチよくわかってないんだけど…どゆこと？ '., ｀¨¨´ ｀¨¨´ /
ヽ、 ／
｀ｧﾆニ＜／／ _,,..-'' __
,./ /＼ ／ : : : : : : ＞ : :＼
_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ＼: ヽ:ﾉ
､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
(｀ヽヘ_
nヘゞ ﾍ i! ∨>、
´ ｝ゞﾍ i _＞儿I升
／ .てﾍ∧／ ヽ
/ ）ヾ/´ ､＿ ヽ
' .入// ｀ ､ヽ
l ,／こ/ ,‐-,.._ ゞ
. l {｛ く ） .l 弋心 l
. l ﾍ, （, 冫.ー く 言葉通りの意味だ。ここまでの説明で感じた人もいるかもしれないが
l ヽ! l ﾉ!
l ｀ー‐ f ｒ' この比那名居天子、大抵のことは文字通り“なんでもできる”逸材だろ。
l ﾉ'
! / 主役やヒロイン、果てはラスボスまで、何をやらせても適正がある。
,' /
／Υ⌒｀`"'''ｰミ彡;;て⌒ゞ⌒) ／ 「何を馬鹿な」と思う人も、俺の話を改めて聞いてくれればわかるはずだ。
/∧/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ彡ｿ/＿i_,,,＜ゝｰ<⌒ヽ
巛ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ く
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ソ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ ）
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／つノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;つ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ て;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
;;;;;;;;;;;;;;;/ （(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;;;;;;;;/ ）;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ
;;;;;;;;;/ （;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
__＿__
__ヘ----＼_＿ --=ﾆニニ=- _
__ -=ﾆﾆ=-＼----＼-=ﾆニニニ=- ノ.:.＼
┌─────────────────────┐ニニニ=-＼----＼-=ニニ=- '.:.:.:.:.:.:.:ヽ ／ )
│ 周囲から異端視されつつもブレない自己を確立し │ ニﾆﾆ=-／⌒ﾆ=- __＼-=「＼_{.:.:.:. .:..:.:}´ ／
│ │ ﾆ=- '.: ／: .: ' .: .: .: .: ＼＼_人.: ﾉノ／⌒> __
│ 弱者や危険人物に対して偏見を持たない姿勢は │ =-/.: .:' .: .: .:i.: .: .:/i.: .:}、`<ﾆニニニ=- ＜ __ _＿ -=ﾆﾆ／
│ │ -／′/.: .: .: /{.: .:/.:.}.: .:} ＼:＼: .: .: v-=ﾆニニニニニニニ=- ／
│ 王道的な少年漫画の主人公を想起させてくれる。 │ -/.: /.: .: .: :/ {.: /.: .: .: :, ⌒＼＼_.: :V-=ﾆニニニニニﾆ=-／
└─────────────────────┘ /.: .:′.: .:ィ⌒八.: .:/.: /ｨう灯㍉.:⌒ﾊ:}-=ﾆニニニニﾆ=-／
￣ -=ﾆニﾆ=- '.: .: .: .:i .: .:{ ｨぅ沁、.: / 乂ツ }.: /.:.i八-=ﾆニニニ=- ⌒
￣ -- i.:.ｉ.: .:i.: {: .: 八乂ツ ⌒ .:.:.ﾉ.:/.: ':}i⌒-=ﾆﾆ=- ⌒
|' |.: .:|.:八.: {.:{ .:.:.:. ' __ ⌒7／.:/へ¨¨ ￣ ___
ここにいるのが嫌ならさ |八.: :{.: .: )八乂 __ r.:.:.:.:.:.〉 ｲ: .: / ⌒ ﾆ=-- ⌒＼
⌒)八.: .: :ｉ.: :个⌒ `ー ´ ィ/.: .:/:/: :「⌒ . . : /. : :'， f ヽ
私と一緒に行かない？ /.:/}.: .: :{.: .:.i.: :}≧=- /.: :/{/ i: : . . . . . :./へ __ } }. : :.
／ '.://.: .: .:{.: :, .:/.:/{ {:::.. /.: /.. |. :{ :. :'，. . . . /ニ/へ乂 ,. : : :}
〈( __ ／///.: .: .:八.: .:__ノ 〉＼ _/.:../.. |. :' i. ..}. . . . /ニ/: . . --／. : :ノ
┌────────────────────────┐ ／.: .: >､__ノ i /7.: ヘ |/ 人/ . . .Vﾆﾆ′: . . . . . : /. : : :人 _
│ これらは西遊記の孫悟空をモチーフにした事の影響だ。 │.: .: .: /{⌒´ | /i:{.: .{＼＼〉: : : ＼_: : {ニ{: : . . . . . . ′. :, . : . : : : . . -- ..
│ │ 〉.: :'.: .i ､ ｉ/i:i:八.:乂i:＼: : : : : : :i＼:V∧: . . . . V. :ノ/. : : : ､ . :}
│ AAでは伝わりにくいが、彼女の服には緊箍児の意匠が │ ／.: .: .} . . . ./i:i:i:i:i:∧.:(⌒ｉ:}: : : . . . i: : ﾄ､アﾆ=- _.: . : :{: ..､ . :{ ＼ . . ／
│ │ : .: .: .: i/. . .〈i:i:i:i:i:i:{ニVi:i:i:/: : . . : { __ { . : , : i . : '， ¨¨´
│ あしらわれており、憑依華での話も悟空との類似がある。│ : .: / .:/ . ..＼i:i:∧ニVi:/. . . : :.'， _ -=ﾆﾆ／^ . :/ {: . . .:.
└────────────────────────┘ '.: :' . ..{⌒てﾆﾆVう . . : : Vﾆニニ7 . :ｨ . :ハ.: ＼
' ' . . '.: .: .: ／⌒ '.: .: .: .:／／.: .:{ . . . .八: . .てニV う: . . . . : : :.＼Vニニ′／_{ : : ′ . : .
{ /. . ./.: .: ／ /.: .: .: .:'／.:／ ⌒ﾆ=- __. .､__＼: :.てﾆ＼う＼. . : : : : . >ﾆﾆ{_/ﾆﾆﾊ .:i 丶 . :}
.
|ヽ
|. ',
| l ,.
', |/.j
l｀ヽ,.l i! /__,..｡ｬr＝＝=z.,___ ,
|≧二ﾆzx.,_ミz.,ヽ_|ﾉ三三三三三三二二≧､ ／|
い二二二二二ﾌ三三三三三三三三三三ﾆヽ,. / .j ＿＿＿
. W二:二:二二/三三三三三三三ﾆ二二二:三≧､ / / ／ 才
.. ∀二二二ニl三三三三三三三二二二二二二_ﾍ_ .l ﾉ／ / ┌────────────────────┐
ﾏ二二二二l三三三三三三三二二二二≧/_´ ｀ヽ,.| ／ ／ │ 幼馴染系ヒロインとしての適正も非常に高い。 │
`マ二二二ﾊ三三三三三三三二二／ ヽ .l' ＿＿,.＜_ │ │
＼二二二三三三三三三三ﾆ;/ ,j ﾘーz_,.ィ'¨¨ │ 距離感など気にしない快活な性格も手伝って │
∧7寸二二二二三三三三三l_ ﾉﾉ--'‐';三;ハ_ │ │
/::::ｌ:/!:ｉ｀ﾟ'' ミ芝二二二三三三≧Zzx,イ二二二三三≧z､ │ 誰とでもグイグイと絡んでいける魅力を持つ。 │
. ,':::::l::::l::::l:::::l:::lｒ｀ﾟ'' ミ芝二二二三三三三三三三壬云=‐'´ └────────────────────┘
|:::::!l::::l::::l:~|i大トzl::::l ::｀ﾟ''ァﾆ＝≒三三三≧''''¨l￣
l::::::i!:::!:i::l:::::|≒z」.,_::ヽ:::::::l /ﾚ,.ィfir|::::::::::::::|:::l ::::ﾊ
|::::::i!::l::l::ｌ:::::| ﾄ示f‐ヽヽヽl/ ｲ'ft;り |:::::::::::::::l:::l ::::::ﾊ 退屈だからまた家を抜けてきちゃった。
|:::::::l::l::::ｉ:|Xj≦ニ¨¨ヽ ｨ´￣¨＝l:::::::::::::::.i!::::l.:::::ハ
|:::::::l:::l :::V /l .)十{、 .j:::::::::::::::lヽ:::ヽ :::::ヽ ね、なんか面白いこととか無い？
,ﾚ::::::l::::V'ｧ liゝ.,___,.ィ'' ゝー-ｧ/:::::::::::::.ｌ'ﾊ::ヽ:ヽ.,_:::::＼
/:::::::::,l>ァl. ﾊ｀ヽ v ニｱ ,.ｲ:::::::::/: jへ;:___＿;:＞'''´￣ヽ､
/::::::::: /l ,ｲ l ヽヽ｀≧z _ ,.イ l:::::::/:::::j lヽ
, ':::::::::.ノ ﾍ ｀ ' .l i! ｀ ´ ./ l:::::::/::::::ｉ ﾉ l ┌──────────────────────┐
. ,.':/::/:::::/ l .j. ',. / .l:::;'::;':::::;'i , ' /j │ いいとこのお嬢様であるという設定も非常に便利で │
. /:/::/::::/li|. l i ﾊ ', ﾉ .l::/::/:::::;i i .／ ﾂ' ﾊ │ │
. /::/:::i::::::/:l:ﾊ ヽ ´ .l ヽ .><. .l:;'::;':::::i!l .l 才＝''´ ./::l │ 高飛車な少女も不良な二面性を持つ少女もイケる。 │
/::/:::/:::::/:::::::｀l i! .l_,.>_／i::::::7ヽ.,,|:::i!::::i:l| .jrz｡．.,＿_／ _ノ::::j │ │
. i:::/::::l::::::i:::::::::::i!. | l::::::::::::::Ⅵ::::::::: i!::i!::il;| /:／ _,.ｨ＜::::::i::ﾘ │ 特に彼女の高い教養は強力な武器となるはずだろ。│
. |::i!:::::l:::::!:i:::l:::::l ,.j ｌ〉､:::::／i:::ヽ::::: ',i:::::ﾘ/.' ,ィ≦:::::::::::/::::::j:/ └──────────────────────┘
. Ⅵ:::::i!::::l:l::::l::::廴__／ﾌi| l::::V´:::::l:::l::::｀Yヽ>ﾚ'ｱ r＜:;_:::/::/::::/::::::j:j'
ヾt::::lヽ:l::l:::l:::/:ﾊ ヾV;ﾘ .|:::/::::::::l:::l::::::::ヽ::/::::l､ l. ｀/:/:::::/::::/:ﾉ
／{ ）｀ヽ、/ ., -- 、 |
/ .!. . ＜＼. ヽ. ′ ）ヽノ￣￣｀ヽ､_＿,
/ i／//////.＼ _ 」 _ ／ .i ∠ -ー
┌─────────────────┐ /. .//////////.γ. ｀ヽ /_＿ ／///／
│原作で二度もラスボスを務めた経験から │ ′ ////////////i }__ ／///////／
│ │ _! /////////////乂ヽ、 ノ/////////／
│敵役も得意なのは言うまでもないだろう。 │ ﾄ -‐ ´ 乂 ′./////////////｀ ¨¨´./// -=ﾆ二´
└─────────────────┘ ヽ .. -┘,/////////////,.....-=ﾆ二:::::::::::::::::.,
＞ /////////// / -=ﾆ二::::/ ／）/い::::::::::::i:::′
地に這いつくばるだけの虫ケラ如きに ∠..///.: _//. -=ﾆ二`ト .ﾘ{:::::: 〃ゞ:yﾁ）ﾉ/:: /::::∧::}
￣ .{::::::i::::::川{.弋ｯヾ:/.゛ヾ-¨´／′′/:::::＼
この私が負ける理由なんてないわ！ >:::l::::':::iゞヾ¨´ 1 /／::::/:::::::::::: ＼
／::::)人::::::ヽ､ 、_＿ ｪｧ..'´::::::/＿ :::::::::::::::::.,
／::::::::´::::::::>:､:::::＞.. _ ` ｰ‐'' ´/:::: / ｀ヽ:::::::::::::′
┌──────────────────────┐ ／ ／::::::::::::::::::／:::::, ←¨￣ ﾄ/｀ ¨´,/:::: / i:::::::::::::::::.
│ 彼女の場合、小物度合いの調整が効くのが魅力で │ /（_／::::::::::::::::::／::::::::/ i >_＿_j. ／/::::::/ l::::::::::::::､:::.,
│ │ {:／:::::::::::::::: ／::::::: ／ /≦///}rく｀ヽ′:/ _＿.., |:::::::::::::: i ::′
│ ただの七光りにも最凶最悪にもなれる強みがある。 │ ／:::::::::::::::: ／:::::::::::<, -/j////∧'///::::::/- 、_ j:::::::::::::: ﾄ､::i
└──────────────────────┘ ／:::::::::::::::: ／:::::::::::::::/_＿_r{,////三}//::::::/二ヽ}｀丶. ／:::::::::::::::::i i:|
/::::::::::::::::::／:::::::::::::::::: {/ ⊥.ヽ／｀ ￢.′::∧ﾄ､）、 〉´:::::::::::::/::::::: }′_
′::::::::: ／:::::::／i::::/::::::l .＞ _ /::::::/ ｀ >-.´:::/:::::::::/::::::::レ ´i:i:i:i
i::::::::::::/′:::::/::::::|:/:／|::ヽ -‐ ´｛{/,三〉:::::/ _＿__／{::::::: /:::::::::/_ 彡_＿__i:i:i:
,:::::: / i:::::::::i :::::::／ .!:::::::::/ }｝三,i::::: ′ ､:::/, ＜￣′￣ /i:i
> ┴┴ ‐┴ ､:′ ├-く_>.＿｛{三,.|:::::i￣「 冖￢ ‐＜ } i /i:i:i:
／i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:/ .|i:i:i:i／ ￣￣ヽ::{ ／. .//|. ./i:i:i:i:i
ﾄ.、 ／!
| ＼ _,,.. -──- ､, ｧ'⌒ヽ/ |
ヽｰ- ､」 ﾉ'"´::::::::::::::::::::::::::::::人 ノ｀Y/‐─ ｧ
.＼ ｀Y:::::::::::::_;;;:::-──-（ ) ）、 .ノ､ ／
ノ´ ＼ |＞''"´ -‐ ' "´￣`''＜´￣｀':､∨
´￣｀＞'"＞''"´ ｀' ､:::::＼
/´::7´ ／ ／ ヽ|、 ,! ,| ＼::::::〉
＼/ / / /_」__>'､|_ /.| ,! ヾ. ┌────────────────┐
,' | /| ｧ'´ ｧ‐､ | ./､_!/_| / ', │ この他にも、破天荒な天子の性格は │
/ ,ﾊ | ∨! '､_,ｿ !／ 'ｧ‐く|｀/ | ! │ │
／ ／ o､ と二ゝ､.. ...::::;. (ｿ ﾊ' ﾊ / ○ │ 厄介事を呼び起こすファクターとして │
, '´ 。 ○ ＼'ﾞ" , ─-､__ ‐く_)､/Oﾚ' ﾟ │ │
ﾄ､ ヽ. /´￣ ヽ〉 ﾞ,ﾊ ＼ ｏ │ コメディリリーフの役割も期待できる。 │
,' / ! ,ハ. ､＿__ _,/ 。.ｲ o ○､ └────────────────┘
/ /_/´| |＞ 、＿_,.イ / ', ＼
／> '´￣ ｀ヽ/ /＼_/ヽ!_＿,ﾚ'| ! ' 、 __
イ／ .／ / r‐'‐くゝ､＿｀ヽ、 ./ ,! 〉､／ ,｀ｰ-､
/ ／ ／/＼ﾉ_::::::::::`ア´`'ｰ-/ ／/ /|/ ／/ / ｀ヽ.
／::: { _..-≦フ
_...-=======-.. {:::::::／::::::::::/
_.ィ≦三三三三三三＞x::/:::／::::/⌒＞,
|ヽ .ィ三三三三三三三＿＿＿≧=───≦..＿
＿＿＿/::::ヽ∠夫三三三三三三三三三==-＜三三三三三ﾆヽ
＼:::::::::::＼/ / oヽ三三三三三三ﾁ"´::::::::::::::::ミ:､三三三三ﾆ}
＼:::::⌒{ γ⌒⌒i三三三ヲ"::::::::::::/:::::::::::＼ ＼三三三ヲ
`ー‐ヽ ヽ ノ三三ヲ"::::::::::::;:::/:::::::::::: ヽ ヾ三ﾆ／ ┌─────────────────┐
|≫ー‐≦三三ﾆﾁ"::_:--─:/､:!..........|....:::::::､.. V／ │ 同族に疎まれる家の娘という設定から │
|〃三三三彡"´:/::´:/:::::／|::/|:::::::::⌒>:::::::|::|:. ! │ │
／三三彡"´::|::::::/::::::::ﾚﾁ示寸､|::::::!:,ｲx |::::: !::!:::| │ 暗くシリアスな話にも適正があるだろ。 │
／彡=r‐"::::::::l:::::ﾞ:．:{:::::::∧ 乂ソ ,:::::/|刈》,ｲ :::|::::::::. │ │
/"三三|:::::::::::::::ﾞ．:::|ヽ:!:::::| ﾞー' /:／ 乂|'::| |:::∧::::::ヽ. _.-.、 │ 人間の地子として過ごしていた過去は │
（三三三!:::::::::::::::::}::::|:::}:|::: | """ /'´ /!::|/'´ ヽ::::::::／):) │ │
＼:三三|:..::::::::::::ハ::|:ﾉハ::| __ 八:ﾞ． `"´ ´ │ 彼女の影を作る余地を感じる要素だろ。│
` ー7: ::::::::/::::::Y/:::::::ﾞ．:.､ ／､:::::::.､ └─────────────────┘
/: : :::::::/:::::::ｨ:{´l::::::::::､:､` r-...._,.ﾍ::::::::､:::::::::､
＿__／:::::::::::::,':::／ハ:.､l::::::::::::､:.､|_＼＼_ﾞ．::::::､::::...::＼
ｨ≦二:::: ..::::::／::, -≦⌒ヽ丶ミ=-':::::::..丶.V 丶､::::::::､::. ::::丶＿
/' ／:..:::::::::／:::::/ ヽ ﾞ．::::::. ::::::..､{,､＿_|_ﾞ．::|::::::::..::::::::ヽ:::ミ:､
.
, -:::::::::::::::::::::::::::::::::ー､ /
＞'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ . /
...''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
,' /:::::/::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::! ┌───────────────────┐
.' /:::::/::::::::::::::::::/i::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､:::::::::::::::::::::::::::::::i │ もちろん、天子はエロい方面にも強いだろ！ │
：/::://:::::::::::/::::/ui::::/{::::::::::::::::::::j ﾞ;:::::::::::::::::::::::::::::! │ │
： '::/ i:::::::::::/i:::::i＿i::i斗::::::::::::::::､:! !::::::::::::::}::::::::::::::ﾞ, │ 高貴な天人という立場と上から目線の態度 │
{/ ：{:::::/::j:::i::::i ,,_i:i i::::::i::::::/i:;｀~''ト:::;;__::/::::::::::::／ │ │
： !:/i::ji::::i:::《丐気ﾐヽ:::i:::/ j/,,__ j::::::::::/l::::::::∠＿___ │ そして長年二次で培ったドMネタの数々… │
i/ ﾚ }::::i:::ﾊ ｀''┘ ヾV 丐斧ミﾄx/uj/:::::::::::/:::::i:::＼ │ │
/::::j::::::}u/// ,.:: ゞミ;;以 ≫i::::::::::/::::::::i:::i:::::｀ｰ- │ 穢れを嫌うお嬢様もどうしようもない変態も │
/:::::::j::::人 /////u 人i:::::::/i::::::::::i::::i:::::::::::::::、 │ │
/:::::::::j::::::::::j＞..、ゞ ‐っ u ...ィ":;:;i::::::::::i::::::::i::i::::ﾞ;::::::::::::::ヽ │ どんなプレイにもお答えできる逸材ですよ！ │
／::::::_;;:/::::::::::i;:孑-＞､__ .....＜ |⌒＼!:::::::::i::::::::::i::i:::::ﾞ、:::::::::::::＼ └───────────────────┘
／::::::／ ;'::::::::::::i/ /｝ i^､ i::::::::::i-‐''⌒ヽ::::::ﾞ､:::::::::::::::::＼
／:::＞'" j::::::::::::/／/,.ィ/-､ ,..--‐ﾄ､i::::::::::iﾞ{ ﾞ､:::::ﾞ､:::::::::::::::::::＼
／:::／ i:::::::::::j ／// u j:ii::::::::::代 ＼::＼::ﾞ､::::::::::::::ヽ
／::::::/ ／~ﾞi:::::/:::i／ _{;{r､,,,_...,,_..,,,,_,,.rｧj;{i:::{:::::::レ‐-..__ ヽ:::::::ﾞ､､::::::::::::ﾞ,
/::／::::::∨ ／ =-i::::ﾊ:::i｛／: : : :￣~~"''''"~~: : : :i∧:::::iｧ‐‐ ~ヽ }::::::::::ﾞ､＼:::::ﾄ}
../:/::::::::/::::ﾞ、{ __i:::l__ゞi〉 : : : : : : }二不二{ : : : :i!: ﾞ､::i／ ｜ /:::i:::::::::ﾞ; ヽ::i
..{/::::::::/::::::::}`｛ ヽl|;:;:;i: : : : : : : : : :〈ハ〉: : : : : : : : :ﾞ､i／ i＿ ノ::::::ii::::::::::ﾞ; ﾞ:j
..!::::::::/i:::::::〈ミ､} ﾉ;:;:;{:: ::;;: : : : : : : : 〃 : : : : : ::;;: : : ゞr弍 !=ワ):::::}i:::::::::i::i
j::::::::/ !::::::::::::/ゝ r''1 |;:;:!: : : : : ::: : : : : : : : : : : : : : : : : :};:;} l(jﾄ、 }三彡:::j i::::::::ﾄ:}
!:::::::j! i:::::::::::/ j! ﾉ l;:;λ : : :;';':: i: : : : : : : ﾞ;ﾞ;: : : : : : :/;:;:! 代{l} ﾞ、 i::::::j i:::::::i }
!::/::{ i:::::i::::! ;' l;:;:;:f､: : ;';':::i i: : : : : : : :ﾞ;ﾞ;: : : : : f;:;:;:j ! }}{{ ﾞ､ i::::j }:::::j!
, ._
, ´ ＼
. ′ ヽ
. / _ ＿＿ ヽ
.::´::::::::::::｀:く⌒Y´::::::::::::::::::｀:.ヽ i
i:::: : :. .:.::::::} !:::::::: : : : : .:.::::::ヽ i
V: : :::.: : :.:::ﾉ ＼::: : : :.:.:. :.:.::::::i i なるほどなるほど、やらない夫の言うとおりだお。
ｘ‐r‐‐ﾍゝ:::::: .. イ ヽ:.:.:.::::::.:.::::..ｲ |
/ ｉ : i ￣. __ i' 、ー‐ ′ / 何をやらせてもうまくいく、確かにこいつぁマルチタレントだお。
. / ｉ: : ﾍ /. （｀､入 .ﾉ ﾉ
/ ｉ,ﾆ≠-=ミヽ_ ｰ=､=‐￣ ｲ 逆に何をやらせりゃいいのか困っちまうくらいの万能選手だぁ。
ノ! ／ {__ﾉ､ ｰ） . ; :': :.`ー
. i i／ ,,.-‐ー一' ヽ｀Ｔヽ´/ .. ,.イ:／
. / 〈_,.. -‐''"´ ￣｀ヽ /´￣V/￣___: : :r一'"
/ （ ﾉヽ : ／/..イ ｀ｰミ
. / } ー ''"´￣｀ヽゝ.ｲ /:.:/ ! ｀>､
/ 〈 ﾉ｀ヽ/:.:/ :! ／ ヽ
i⌒Ｖ´ヽ
l l |
l ｌ. |
( ｀ヽ、 ｌ ∥ ｌ ,.-､ ／￣￣＼
冗談のようだが、確かにその欠点は否めないな。 ヽ ＼ | l V l ／ ⌒ ⌒ ＼
〈 ｀＼ ＼ | | { l | （ ＞）（● ） |
だが、天子の魅力はみんなにも伝わったと思うだろ。 ＼ ＼ `ｰヽ ノ ﾄ- | | （__人__） |
ヽ ＼ '／ ｊ ｌ _ | ｀⌒ ´ |
もし彼女を気に入ったなら、是非とも使ってみてくれ。 ＼ ｀ ,/ l＜ｉ_/＼l| |
ヽ ／/ j、 ＼,ハ /
天子はどんな期待にも答えてくれる心強い味方だろ！ ヽ__, ´ { / ! Ｙ,ﾊ /_
ヽ _／} | ｋイ ＼ ./ l/ﾚｆ⌒ 、
それじゃあみんな、次の紹介でまた会おう！ ＼__ ,ノ ／ ﾉ ﾄ､ﾊ__､ｲ又 /, ム⌒} ヽ
〉｀＞‐'´ ／ |ｿ∧// { ＼/ {/ヽ､ノ 〉
//´ ｒ─＜＿ | ｌ 〈 ﾊ ヽ ∨ト 〉 {
〈/_／ ｀￣`￢､ｌ i､ハ_ﾉハ＿ｿ ノ ＼
＿＿ /|
＼ ＼./ ,. -── ─-- ､, --､ ／|
＼ |／::::::::::::::::::::::::::::::::::l ﾉ ｀Y /-‐‐ｧ
／￣￣￣｀＞--,,..-─::::──`＜‐＜)_./ ／
´ ￣ 7＞''";:::::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ;:::｀Y
／::::／:::::::::::::::::::: ト､:::::::::::::∧::::､ ::::::｀フ| 「天人はたまに地上に降りて忠言するものよね」
/:::::::/:::::::::::::::::∧ ,:| ＼ : / ∨ ＼:::::|∨
'､::::::!::::::::::::::::::| ､|___,メ ｀ ﾄ-- |:::Ｖ 「でーもー、私には到底実行できない忠言ばかりねぇ」
＼|:::::::::::::::::::| Vﾊ
／::::（｀ｌ ::::::ｌ ━━━ ━━ { ヾ､
／::::ｌ人／_,／｀＼ /l/ _＿＿_ /l/,!'ﾞ /´,,_`'ヽ
｀───┴‐ ┴─/_ｫ‐---'ﾞヽ..,,__ r´ }_,. ィ l r Yﾍ! ￣! ヽ── _ｎ_,､ . _ ｎ＿ ｎ ｎ
（r_ｲ＿!__,!_｣ ￣￣￣￣ `ﾐ_ｲ＿!__,!_｣′ └i rﾍ〉 l ﾘ r┐| ｌ｣ l l
┏─────────────────┓ （才Ｐ_） └1」 L｣ rリ
│ 第1177回 比那名居天子 / 東方project │
┗─────────────────┛
.
気付けば緋想天も10年前の作品…東方に関わると時の流れがあっという間です。
夢天子は凄まじかった
ただのアホの子みたいな印象だったから嫌な奴もできるとは思わなんだ
まさかの株爆上げだったもんなあ
あと書籍でグルメレポしてて和んだ
天界には桃しか無くて桃は食べ飽きた、とか言っておきながら桃モッツァレラが食べたいです、とか可愛い
>>633
地上の者は人間でも妖怪でもみんな下等だと見下してる発言してるんだよね
ただそんな天人も月人（天津神）には地上人と大差なく下等だと思われてるという・・・
>>633は「生粋じゃないやん！」って書こうとして間違った
初投稿なんで多少の不手際あってもご容赦いただければ。
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒＼ ＿＿＿_
|::::::（●）（●） ｜ ／ ＼
. |:::::::::::（__人__）｜ ／ ⌒ ⌒ ＼
|::::::::::::::｀ ⌒´ ｜／ （●） （●） ＼
. |:::::::::::::: } | （__人__） |
. ヽ:::::::::::::: } ＼ ｀ ⌒´ _／
ヽ:::::::::: ノ | ＼
/ヽ三＼´ | | | |
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やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 第1178回
.／￣￣＼
／￣￣＼ ／ ⌒ ⌒ ＼
／ ⌒ ⌒＼ ＿＿＿_| （●）（●）::::::|
|::::::（●）（●） ｜ ／ ＼（__人__） :::::::|
. |:::::::::::（__人__）｜ ／ ⌒ ⌒ ＼｀⌒ ´ ::::::|
|::::::::::::::｀ ⌒´ ｜／ （●） （●） ＼ ::::::|
. |:::::::::::::: } | （__人__） | :::::::/
. ヽ:::::::::::::: } ＼ ｀ ⌒´ _／ ノ
ヽ:::::::::: ノ | ＼ ＼
/ヽ三＼´ | | | | | |
-―――――|:::::::::::::::: ＼-―┴┴―――――┴┴-| |
, ──.、
／ _ノ ヽ＼
| -■-■ | はい、本日紹介するのはスマホゲームの
| (__人_) |
! ⌒ / 『アイドルマスターミリオンライブ』より
ヽ ﾉ
,人 l⌒l､ こちらの方、
／ ＼,ゝヽr' ＼
/ |:| ヽ
l l /´匀 l !
|＿__l ノ ,ｲ !__,}
{ '´ ／ l ｛
ヽ__,／ | l
| | l
|＿＿＿＿＿,|=b
! l l ! | {
! l l ! Ｋ_〉
＿
／.:.:.:.:.:.＼ ＿＿
＿ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_､‐''゛ ヽ
f ￣＞=---=＜ ＿ j
∨ , イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀`丶､ /
∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
,ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:./i.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l.:.:.:.:.:.:.:.|＿∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
,:.:.i|.:.:.:.:.:.:.:/´￣ l.:.:.:.:.:.:.:.| ∨.:.:.:.:.:.:.:.:|
i.:./{.:.:.V.:./ ヾﾄ.:.:.:.:| ＼.:.:.:.:.:ﾘ
|/ V.:.:∨ ___ ＼;.j,ｨ==x Y.:.:ｊﾉ丶
_V.:.:{ ,ィ´⌒ |.:∧ } 『佐竹美奈子』さんです。
{ ヾ.:| ' , , j/ゝУ
＼/] , , ,ｨﾆヾ:λ
/.:.iﾍ,ｨ‐‐┐ 、 , ﾒ┐ 〕〉.:.|
i.:./|/ ,ｒ一' ￣ ／ /.:.:| こんにちわー！！
_|.:{.〈 ヽ `丶､ ／ ／.:.У
／ j/i¨＼ 〉=‐=〈 ,ｲ..⌒i¨ヽ
i i.......〉 / ヽ ﾍ......| 丶
i i..../ / ， V..j j,ﾍ
i⌒ヽ i./ / ， ∨＿, イ }
/ ￣ / ∧ ， 、 {
〈 / /￣￣￣￣￣￣‘,. ‘， >
∧_＿＿/ /＿＿＿＿＿＿＿｀ ﾏ三气
|三三ﾆ/ /三三三三ﾆ三三三_ヽ ﾏ三λ
{三Ξ7 /三三三三三三三三三_ ヾ:三
{三ﾆ/ /三三三三三三三三三 ｀_ ∨
{三/ ./三=-――――――――圦 i
jУ / ＼ }
＿＿＿__〈λ ／≧ｭｘ_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ゝ､ ﾉ＿＿＿
`¨¨´ ¨¨´
／￣￣＼ 『アイドルマスター』についてはご存じの方も多いと思うが、
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 一応、軽く説明しよう。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´） 『アイドルマスターは主人公がアイドルのプロデューサーとなり、
| }
ヽ } 担当するアイドルを育成するゲームだ。『ミリオンライブ』は
> ノ
/ ＼ ／て⊃ その派生作品でアイドル育成というコンセプトは変わらない。
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／.
＿＿＿_
／ ＼ ほほう、検索検索。
／ ─ ─＼
／ -━- -━- ＼ ってもう配信、終わるのかお、このゲーム
| U （__人__） | ＿＿＿＿＿＿＿＿
＼ ｀ ⌒´ ,／ //￣￣￣￣￣￣￣ /
＿＿_／ ＼ // /
| | / , ヽ // /
| | / ./ // /
| | | ⌒ ーnｎｎ . ＿＿＿＿＿//_,_,＿＿＿＿＿_,_,_/
￣ ＼＿_､("二） .`――――-((」II.IIニニニニニニｴ!
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | 『ミリオンライブ シアターデイズ』という音ゲーは
. | （__人__） .|
| . '´ｎ｀' .ﾉ 続いているので、もし興味を持ったらそちらを
.ヽ . | | }
ヽ.. ﾉ .ュノ 始めてみてくれ（ダイマ）。今回紹介する
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼ 『佐竹美奈子』も引き続き登場する。
|. | .l |ヽ、二⌒)
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ さて、作品説明はこれくらいで本人の説明に移ろう。
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │ 彼女、佐竹美奈子もプレイヤーが
| ｀⌒ ´ |
| | プロデュースするアイドル（候補生）の一人だ。
ヽ /
ヽ 人 まずはご本人から自己紹介してもらうとしようか。
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
＿＿
〈￣＼_,／.:.:.:.:.:., イ ￣¨7
--――＜⌒ヽ,ｒ'´ __ノ:.:.
, ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣`＞､ ⌒7.:.:.
, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ /.:.:.:.:.
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:.:.:.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.、.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ヾ.:.:i＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.i
,'.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:i ∨.:.:.:.:.:.:.:{__＼|＿＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:i はい！
|.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､.:|⌒ ∨.:.:.:.:.:.:{ ｨf乍x ∨.:.:.:.:.:.:ﾘ.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.i
|.:.:.:.:.:.:.:| ∨,xz、ヾ､.:.:.:.:{ だ卞ゞ､|.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.j:.:.:.:.:.:| 佐竹美奈子、１８歳です！
|.:.:.:.:.:И ｲ 灯 ＼.:..:j ﾋソ i.:.:.:.:,ｒ'ヽ.:.:.:∨.:.:.:.:.:.:
|.:.:.:.:.:.圦 ゞ 以 ￣ j.:.:.:/ 〉.:./:.:.:.:.:.:.:.:| ３月２２日生まれのおひつじ座のO型！
. ＼.:.:.:| 、 "" }.:.:ん /∨.:.:.:.:.:.:.:.:.|
＼| "" ｀ }.:.:i_, イ゛ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 趣味は格闘ゲームで特技は料理、
i }.:.:i.:.:/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
ゝ､ ′` ,i.:.:.i|/ |.:.:.:|、.:.:.:.:| 特に中華料理です！
/.:.:.:.:s｡ , イ i.:.:.:i ＼j ＼.:ﾘ
i.:.:.:.:.:i ＞-ｬ ´ |.:.:.:i＼ jｲ
|.:.:.:.:.:| } |.:.:.:.i/ 7―― ､
{.:.:.:.:.:|, イ´ j K.:.:.| /
／￣ゝ､.:.:.| / ヾj ′ |
/ ／＼j ￣ ´￣ / / ＿＿＿j
r┴--ｧ / / _____厶≠"´ ヽ
| j `≧=≠――――一'￣ ＿＿ ﾉ
|_ノ ,ｲ ﾍJ三三三三7
／三三三ﾆﾆ＝＝ﾆ三三三三三三三Y三三三三乂
／三三三三三/三三三三三三三三ミУ彡三三三彳
/__三三三三三/三三三三三三三三ミУ /〉
＿＿＿_ ／ _ノ ＼ ほほう、明るくはきはきと、元気な
／ ⌒ ⌒＼. .| （ ●）（●）
／ （⌒） （⌒）＼. | （__人__） 喋り方ですね、これはポイント高いですお。
／ ///（__人__）///＼ .| ｀ ⌒´ﾉ
| . `Y⌒y'´ | ヽ }
＼ ﾞー ′ ,／ ＿_ ____ ヽ } ＿_ ____
,,.....イ.ヽヽ、___ ーー ノﾞ-､. （;;;;;;;)|＿|=〜 ,,.....イ.ヽヽ ノﾞ-､. （;;;;;;;)|＿|=〜 ちなみにテンションが
i : | ; ＼_____ ノ.| ヽ i ￣ || i : | ; ＼_____ ノ.| ヽ i ￣ ||
| ＼|＼/ﾞ（__)＼,| i | | .|| | ＼|＼/ﾞ（__)＼,| i | | || 上がった時の口癖は
|＼ ＼＞ヽ. ハ | |｜ || |＼ ＼＞ヽ. ハ | |｜ .||
========＼＿＿＿）つ==============||=========＼＿＿＿）つ==============||== 「わっほーい」であるとのこと。
実況 解説
＿__
r'⌒¨＼/.:.:.:.:.:＞"¨´￣〉
___,} Y⌒У 〈￢
i }, イ￣＾⌒￣￣¨~ﾞヽ ｣ 〈
j／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ.:.:.:.:.:.:.:.｀丶、〉≧ｭー--＿
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:＼￣￣￣｀丶､ やら＜身体データについては身長158センチ。
, -‐一x /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ.:.:＼
,ｲ: : : : : : : ゝ､/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ｨ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'，.:.≧=‐､ スリーサイズは上から86-54-82とのことだが、
_/ : : : : : : : : : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:＼
/ {: : : /: : : : : :/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ∨.:.:.:.:.:.:.:|＿___､.:.:.:.:.:.:.|.:.:|.:.:.:.:.:.:＼ 正直、公式のイラストは数値より
i ＼/: : : : : _/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ｲ￣｀ ∨.:.:.:.:.:.:| Nヾ.:.:ﾒ､.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀丶、
|＿._|: : : : : : : ￣7.:.:.:.:.:.:.! , イ竹 ＼.:.:.:.:.i 怎卞､ |.:/.:.:|.:j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=‐ ずっと凶悪にみえるな。
／￣゛ ヽ: j: : : : : : ＼_.:.:l:.:|〈 找ﾘ ゝ､｣ 込ﾘ 〉j/＾i/乂.／ﾄ、.:.:.:.:.:.:.:.＼
〃⌒ヽ／ ゝ｣: : : : : : /:i,{＾i:::| `¨ ¨゛ !:|ノ ／／ /.:.:.:.:.:.iヽ.:.:.:i
|l:::::::::::::ヾ } : : : : /:i/ヽ｣:::| ''''' ` ''''' ∧|,／〉／ / 〉＼.:.:.:.| ',.:.| やる＜おおう、これはまた破壊力抜群ですな。
. ﾟ｡:::::::::::::::`､ { : : : /:i/: :/ |:::ト ヽ 一' ,ｨ＾Y / 一' / i.:.:.:| j/
.:::::::::::::::::::ヾ ＼: :∨: : | |:::| ゝ､ , イヽ:/ ／ |.:.:.|
＼:::::::::::::::::ヽ. ＼/: : :| |:::| ＞一ｧ |:{ ,ィi j/i:j やら＜一人称は「私」、二人称は年上は「さん」付け、
＼:::::::::::::::::＼/ : : : | |:::i! ヽ ′_ |:| |: : | ｊﾉ
＼, イ￣¨,' : : : : | |::::| ´￣ 〈 j/ |: : | 年下は「ちゃん」付けで呼ぶ。
／: : : : : l: : : : : | j从 .: Y/ |: :λ
／: : : : : : : |: : : : : | l:i ／′ |: : : }
. /,ｨ=‐-、: : : :ゝ_ : : : ! ハ ／: / V: 〈
| `丶,_≧=亠=＜==_＞一≦´:_:,.ｲ Ｉ: : :〉
| ＼`ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:￣￣∧ ‘， !: : }
∧ ＼≧=‐i:i:i:i:i:i:i:i／ ヽ '， /: r
', ヽ_三≫‐''ﾞ´ ｀_ﾞ, /__丿
} ＼ i ￣
j ＼ ｀_ l
（ 丶、 ｀_ |
＼_ゞｨ＾ ゝ､ '. !
ヽ` ､ /
丶､ }
｀`丶､ ／ /
ー‐一'ﾍ __＿ , イ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ちなみに上のAAの元になったイラストはフィギュア化もされている。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 「佐竹美奈子 フィギュア」で検索すれば、すぐ出てくるはずだ。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
／⌒ヽ
＿＿ __ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ
_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀`.:＜⌒7.:.:,,.斗┴‐―‐-ミ
, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`＜ }
, ＜´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`＜ /
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ /
, '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ |
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨/
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:／i.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.iヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j/.:|
|.:.:.:.:.i.:.:.:./ i.:.:.:.:.:.:.:.:|.:j ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:/.:.:.:.:./.:.:.:|.:.| あはは、目の前でこう色々言われちゃうと
j/.:.:/i.:.:/ i.:.:.:.:.:.:.:.|/ ∨.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:./.:.:.:.:.|.:.|
|.:.:|ｊ|.:/`ー‐‐∨.:.:.:.:.| ＼ ∨.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:／.:.:.:.:.:.:|.:i さすがにちょっと恥ずかしいですね。
|.:.:|刈 ,r=x､ ∨.:.:.:| ` ∨:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|／.:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ.:|
＼! 1 〈 hか ＼.:| rｫぇ､Vヾ.:.:.:.:.:.:.:ﾘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ｲ.:.:!
∧ ヾじ ｀ h付 > V.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:,ィ.:.|.:.:.!
|.:.!// , ゞ‐' /}／⌒l,,＞ ´.:.:.:.:i i:.:|
|.:.:| /// /.:.| jh.:.:.:.:.:.:.:.:.i |.:|
|.:.:| i.:.:ﾘ＿_ノ !.:.:.:.:.:.:.ﾘ j/
|.:.:|＼ ﾆﾆつ |.:.圦.,_ |.:.:.:.:.:.:.'
r―‐‐-、:j ＼ ,イ i|.:.|⌒ゞ> |.:.:.:.:./
ゝ -‐一〈:人 ＼＿ _.｡s≦ i|.:j ` !.:.:.:/
{ ---イヽ_〉ﾍ } |i.:j |.:.:/
', ／ 〉 ／__ ＿__,ｲ i/＿＿＿＿j:/
人 イ:::::::/ / ／:::::::/ ＼
/ ＼ {:::::::/ /:::::::::::,′ ヽ
f＾ヽ } |::::/ ￣ ￣￣/::::::::::::::i |
| ＼/ |::/ 厶イ´￣￣/￣￣￣￣｀辷ｭ
＿＿＿_
／ ＼ ふむふむ、親しげない態度といい、朗らかな雰囲気といい、
／ ー ‐ -－' ＼
／ t''tzj ｨtｪｯ ＼ 握手会とかで人気が爆発しそうなタイプとみましたお。
| ｀¨､__,､__,¨´ |
＼ `´ ／ 特技が料理、というのもまたよろしいですなぁ。お嫁さんにしたい系ですお
／ ＼
.r-､ ／￣￣＼
／て ) ／ _ノ ＼
（ _ﾉ ﾌ. | （ ●）（●）
ゝ、 〈 | （__人__）
/ ハ ヽ. | ｀ ⌒´ﾉ
/〃 ﾍ ＼ . | } お、やる夫。ひょっとして興味あるか？ 彼女の料理に。
ｉ ！ ＼ ｀ ーヽ }
丶丶 _ ＞ ヽ ノ､ 佐竹さん、どうでしょう、こいつのために
ゝ'´- ､_ y-､ ＼
〈 ￣ う /､ ヽ いっちょ、料理の腕前を披露しちゃくれませんかね？
`ー― ￢､__ノ | > /
| r'＾ヽ'´ _／
| `く__ノ´
＿＿＿_
／ ＼ お？ そりゃ、作ってくれるんなら嬉しいお。
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ ちょうど、小腹が空いてきたとこだし……
l ⌒（__人__）⌒ ｌ
＼ ｀⌒´ ／
／ ＼
＿ ∠二二 ￣ ｀ヽ
＿ ／ : :´: : : : : : : ＼. ∨
＿＿＿_ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ ∨
∨ ∧ ／: : : :/ : ,ｨ: : : : : : / : : ヽ: ＼ヽ ∨￣ヽ
∨ ∧ ／: : : : :/ : / .|: : : : : / ∨: : :}: : :∨ ∨ ﾉ
∨ ∧ /: :/: : : : {: :/__ { : : : j/.,--∨: :i: : : :∨ ∨ }
. |｀Y ∧. {／{: : : : : j/____ ﾞ､: : / ._＿.j: /}: : : : ∨ }ノ そうですか！ では軽くですけど
. ,-| |. ∧ |: : : / ./._笊｀. ヽ:{ ´r'::ﾊヾY: : :.}: : ∨ .|
{ .} ｀ヽ ∧. ､. ∨: :|､.｀ .v)ｿ v)'ﾉ ｼ': :／:/＼} | 小腹を満たせそうなもの、作りますよ！
. ヽ }ー‐' Yヽ ＼{∧ ' j／j／}. j{ .|
＼ ) ﾏﾑ .／:/ .i. r ￣ ヽ .／: :ﾉ´￣.} j{ j 台所、お借りしますね！！
. ｀ ∨ ､- ﾏﾑY i/ : / 人 ﾉ /: :／ } ﾉ / ./＿＿_
/ .ﾉ .{ /;／ ＼ ./:／ィー＜__,-､ノヽノ: : : : : : : ＼
| >'､ /ｲ∨ ＞.-＜./ｲ /}ﾉ__ / {: : : : : : : : : : : : : : : :}
|. ∨ {ヽﾉ/ .／ ￣￣｀丶 ∨ { ｀ヽ ＼ヽ: : : : : : : : : : : : : :/
| ＿＿ ヽﾉ .,ｨ::/_ ∨ }Y＼|ヽ } ＼: : : : : : ＼: ／
| ィ:::::::::::::}／:｀ー-- ､Y ∨ .| !.＼} ＼ | ＼: : : : : : ＼
／:::／ ￣／::::::::::::::::::::::::::ヽー - ∨ . | | .|｀ヽ j／. ヽ : : : : : : Y
／:::／ ./｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::} .ー.､| ,'} .}ヽ }: :}､: : : :ﾉ トントン、ジュージュー
/:::／ ./ }::::::::::::::::::::::::::::::. ﾉ| ./. ヽﾉ､ﾉ. / :/ .}: ／
. /:::/ / .|:::::::::::::::::::::::::::::::＼ .／￣｀ヽ {{ }} /／イ／
. ＼{ ./ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::}__／.イ_ ／ ヾo=o､
｀{ /. ∨:::::::::::::::::::::::::::::イ::::::::::::::::＼／ ヾ`ヾ
‘. ＼:::::}´＼￣::::::::::::::::::::::::::／{
｡s≦ ∨:::::::::::::::::::::／ .|
. j .イ::::＼. ∨ ｀ヽ:::::／ .|
＼__ ＜ ＼::::::＼ ＼ /´＼ .|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=-. ＼ ってなんか、なんか、すごい勢いで動き始めたけど……
| u , （__人__） U |
＼ ..｀ ⌒´ .〆ヽ これ、メシマズとかいうオチじゃないだろうな。
/ ヾ_ノ
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 心配するな。彼女の実家は中華料理屋でな、
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ グルメ漫画級とはいかんが、料理の腕は折り紙付きだ。
. ｌ^l^lｎ }
. ヽ L } 味の方は何も心配ない。
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ほほう。それなら楽しみにさせてもらうお。
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃ 何やら香ばしい匂いもしてきたし、
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ
.＼ “ ／ . ＼ “ ／ これは期待できそうだお。
＼ ／ /＼／
＼ ＼
＼ ＼ ＼
> > >
／ ／ ／
／ ￣￣ ＼
／ノ ヽ__ ＼
／（―） （― ） ＼ ……って味の方「は」？
|. （_人＿） u |
＼ ｀⌒ ´ ,／
/ ヽ
. / l ,/ / i
(＿) (__ ノ l おまたせしました！ ラーメン餃子チャーハンセットでーす＞美奈子
／ ／ ___ ,ノ
!､＿__!､＿_＿＿_つ
､､､ ,ｨ､､､
,ｨ': : : : : : : : : : }is。
/: : : : : : : : : : : : : : :}is。
ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
ｨイ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}､
＞: : : : : : : : : : : : : : ,ｨ'ゝ彡彡彡/}is。
〉: : : : : : : : : : }: : : : : :} .ﾏﾉﾉヾ:::}≧sｲ
／／ゝ┤{: : : : ゝゝ:::::ノノ､ }.} ソノヾ::::::::::::}is。__
_／／／ヾ:::::::::::::::ゝ弌/乂丿ヾｲヾ≧s。ヾヾヾi}ヾ≧s。｀ヽ 「はい、ラーメンと……」
＞''´ヾ≧sゞ.／／､／从_)ｲミヽミ／／',ヾミミ≧s。从ノ./爻爻}is。
／／￣ヾ彡｀〉ヾミ))＼＼:::/∧≧s。／==ヾ)≧s。ゞｲヾ_〉〈爻爻爻爻＼
／／__ノﾉi .{ヽヽﾐ､＼ノヽ.＼≧ﾆﾆ彡./ノ､＼､､}､≧s。彡/ /ミヾ爻爻爻爻 ヽ
.i![≧sｰｰｲ) .', .', ヾi} ﾏﾉ//==ｰ// 〉./::::::ノノヽヽ〈≧s。ヾ//i} ',.ヾ爻爻爻爻 .', ドン！！
i .iノ≧s。ヾ､.', .', ', 〉〉//彡.//ゞゝ{::://≧s彡ゞ.／ヾミ/iヽｲ iヽ,.ヾ爻爻爻 i!
∧.∨ミ弐}is。ヾ} ヾ ', }ノヾ///彡}is。ヾ三ゞ／//==≧s。i≧s。 ﾏ爻爻爻ｿ /
.＼＼弐∨ヾ:::::} }}ノi .}＞イゞ／／三ヽ)ゞ二二二二ﾆﾆi_}ｰ===ﾑﾏ戈ヾｲ／
.｀＜is。:::::::ヾミ:::::i .{::／／ｲ::::::::::ノノ:::／／:::::::::::::::::::::,。s≦＞''´イイ
./:::::＼'＜ is。⊃::ﾏ//／::::::::::::::::::::／／::::::,。s≦ ,,。v≦ ＞''´イ:.:',
.i::::::::::::ヾ二二ﾆ=- ｰ==ﾆﾆﾆ二二二ﾆﾆ=ｰ -=ﾆﾆ二／:::::::::::i!
,:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆ／:.:.:.:.:.:.:.:.,
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≧s。: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,。≦
≧s。: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,。≦
￣￣￣￣￣￣
＿＿＿
／_ノ ヽ＼
／ （○） （○） ＼
／ u （__人__） ＼ 「ちょっと待って！？ いきなり二郎の
| |i!i!i!i!| u |
＼ u |;;;;;;;;;| ／ 大盛りサイズが出てきたんだけど！」
／ ｀⌒´ ＼
(<<<) （>>>）
|、 i、 ,i /
ヽ＿/ ヽ__/
| |
_ _
, ´ _ ｀ 、
, ´ , ´ ` 、 ｀ 、
, ' , ´ ﾐﾐﾐ;;,,,//////// ｀ 、 ﾞ 、 「それから餃子に……」
, ' , ' ,,,,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ;;;;;,,,,,/////// ﾞ 、 ﾞ 、
, ' , ' （ ﾐﾐﾐﾐ;;,,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ;;;,,,,///// i i
, ' / ﾐﾐﾐ;;;,,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ,,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ/// i i
,' ﾉﾐﾐ,,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ;,,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ;;,,, ﾐゞﾐﾐﾐ,,,） i i
,,, ） ﾐﾐﾐﾐﾐ,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ;;,,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐゞヽ ,' ,'
ﾐﾐﾐﾐ,,, ゞﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐヽノ , ' , '
/ ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ;;;,,, ﾐﾐﾐﾐソゞヽ , ' , ' どどどどどどどん！
ヾﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ,,,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐヾ , ' , '
ヾ ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ,,,, ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐノ ゞ ノ , ' , '
ヾ ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐヾゞ , ' , '
、 ヾ ''''''''ミミ ´｀ヾ 丿 , ' , '
｀ 、 ｀ - ´ , ' , '
＿＿＿
／ .u ＼ 「あれ？ やる夫、小腹が空いたって言ったよね？
／(（○）) (（○）)＼
/⌒)⌒)⌒).:::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒) ペコペコだなんて言ってないよね？ なんで？
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/ なんで餃子が七皿も出て来るの？」
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
| | |i
| | |i
！!. i i| |!
＼. i i i| |
| i !i ! |l 「最後にチャーハン！！」
{ | i i i| i :i .|l
〉 | i i !. | i| :|i
三三＼.! i i :i | i| :!
三三三＼ |i ,.，-…"´￣￣ “~ﾞ''ヽ.:...,_. ! | i| : ┌―‐┐「」「」
三三三三ヽ''´ ! ，〈> 1.｀丶 i| _ﾆコ |
| o ⊆> ´' , i| i └‐―┘
| o ＼ :| i 「¨L
| ｢ヽ ゞ ， ヾ:､ i| | ﾄ_>
／￣￣￣´ { ゝ′; ' ::....,_ ＼ i| i L」
｀_-………………………‐―≧=‐´>…1…‐-」i..,_! .i>i>'7
i;＿＿｣ ／ ／ i ﾉ 〈／
.. ／￣ V / `=--..,_ _, -‐ュ
. ／ V .....::／ ﾆ 7━━━━━
〈 V=--―――――一' ,ィ
,ﾍ ‘， ＿_, イ￣
'， ．-‐
‘， _､‐―
ゝ､ ,, ＜
＿＿＿
／ ＼
／⌒ ⌒ ＼
／（● ） （● ） ヽ ………
| （__人__） |
＼ ｀⌒ ´ ／
/ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ………
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
__
┌‐‐-x'´.:.:ヾ
,ｨ.:.7.:.:.:.:￣￣≧ｘ_￣＾7
／.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.＼ノﾞ:.
,.'.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.､.:.::、
/.:.:.:./i.:.:.:.:.:.i＼.:.:.:.:|.:.:.:.:ゝ_ﾉ.:.:.:ﾄ、
/ｲ.:./-l.:.:.:.:.:.|￣ ＼ji.:.:.:.:个,.:.:.:.:i.:.:ヾ:
i{.::,ｲ ＼.:.:.:.| ィ'示x}.:.:.:.:ﾘ.:.:.:.:.:j.:.:.:圦 ／i＾ヽ
i{.:{ i rﾃぅ＼j ﾋ以jﾉ＾ヽ.:.:./.∧.:.:} /::::/ }
ヾ{. ∧ ﾋｿ ' ,/i _ノ.:／j/ j丿 i:::/ /
/.:∧ f ⌒) {:{ｲ {/ У_, イ
{.:{ ＞ 二,ｨ Y| //
V゛ ＿_＿_ﾉ ゝ､＿ .fY /
／ / / / / ヽ /ゝ＼
_ヘ／ / /ヽ -‐ / / | ,Fﾆﾆ i
_ノ `‐＜_/ 厶/_,ィ￣￣ﾍ { fﾆ' /
_.,ィヘ::::::::::::≫、＿￣￣￣ ￣￣ ,／:::::＼ }/7 /
,,,ｨ:::::::＼ `ヽ::::/:::::::::..¨¨..::::￣￣¨ヽ=ィ:::::::,ｒ'´￣￣} ,. - // ./
,ィ ＼:::::::::丶､ /⌒ヽ_::::::::::::::::::::::::::::::::::j::／ ..-―≠´￣ ¨／
, | ヽ::::::::::::{＼____ ￣￣￣"´`⌒ },ｒ'´::::::／i ／
, '´ 乂 =--',:::::::::::::气,,＿_＿＿ _､‐'i:::::::::::/|::::| _ "´
,． '´ "´ ＼ ヾ::::::::::｀_:::::::::::::::::::::::::::j{:::::::〈 ヾ:ゝz‐イ
／ ｒ' ´ ＼ ﾏ=‐:::::=-::::::::::::::,,＞"|:::::::::i / ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
〈/ / / /」 丶、 ＿ト ￣=-- ''ﾞ´ ＼＿} ／ はい！ とりあえず、軽くつまめそうな分、
〈_i:f┴ゞヽ ﾉ::::=-- ..,______,,＞"´::::::＼￣￣ ・ ・ ・ ・ ・ ・
j:I,ｨ＜￣¨ヽ 〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ノl廴 作ってみました！本番は今から作りますから、
/ .＼ 圦＞=--..,_＿＿＿＿,:: イ ∧ﾍ>
/ ::::∧ ﾉ: : ＼ ／ i それまでちょっとこれで待っててくださいね！
,' .:::::::::::::∧ 〉―‐‐＼ ／ i
{ .::::::::::::::::::i { ゝ､＿_＿_／ l
∨ .:::::::::::::::::::::j / ::....,_,: |
∨ .:::::::::::::::::::::::/ 人 } j、
∨:::::::::::::::::::::::::::::/ ﾉ ＼＿＿_＿＿if"´￣￣¨¨¨”゛゛ヽ
丶､ ＿＿,,＞ﾍ ゝ､ {____＿＿＿＿＿_j
ﾏﾊ j} / `ー――7'ﾞ´´ i i
ヾ_ﾍ‐''゛ / / i i
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ いや、あの、この量……
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 大丈夫！ まだまだおかわりたくさん作りますから！＞美奈子
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ 私、ちょっと外で食材買ってきますね！＞美奈子
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ……やらない夫？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー 少しは表情動かせよ。怖いだろうが。
| u （__人__）
. | ﾉ ……こうかお？＞やる
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ そう、怒るな。ま、そろそろ種明かしといこうか。
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 「fate」の「アルトリア」や「艦これ」の「赤城」など、
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 大食いキャラはやる夫スレに色々いるが、彼女はその逆！ すなわち！
. ｌ^l^lｎ } ・ ・ ・ ・
. ヽ L } 大食いキャラならぬ、大食わせキャラなのだ！
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
／⌒ヽ __＿＿
,ｘく￣￣￣＞x.... __У.:.:.:.:.:.:.:＼
_,, イ＿＿＿__ ＞Xﾞ￣￣￣¨ヽ
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ ＼ 〉
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ゝ､.......,ｲ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ∨´.:、
/.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.{＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ∧.:.:.::.、 より正確に言えば、その目的は食事を
ﾉ.:.:.:.:.:./j.:.:.:.:.:.:.} -ゝ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ ∧.:.:.:i
И.:.:.:.f＾∨.:.:.:.:.} ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｈ､__ 〉.:j とらせることだけでなく、対象を太らせることにある！
V.:.:.Y＾K､.:.:.:{ イ灯卞 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｧ"´ ／.:.:.i
V:圦 rｶ＼.:.{ rJ刈 》 Y.:.:.:.:.:.:j⌒ヽ ／.:.:.:.:.:i 彼女は人がたくさん食べるのを見るのも好きだが、
ヾj У ヾj 乂_ソ }.:.:.:.:.:.:K 丿 ／.:.:.:.:.:.:.:.:i
〈 , ,. j.:.:.:.:.:厶イ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| それだけでなく、体格の大きなどっしりした男性が、
, '⌒ヽ ヽ i.:.:.:.:.刈 λ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j
,:ﾟi:i:i:i:i:i:i| /＾bゝ､ |.:.:.:.:jハγﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｒ' 好みであり、いわば、対象を自分好みに
,:ﾟi:i:i:i:i:i:i:i:| / / h, j.:.:.ｊﾉ |i ﾍ.:.:.:.:.:.:.:λj
fi:i:i:i:i:i:ﾟi:,' / /._ |.:.k‐‐─ｬ＜ j.:./ |i ﾍﾞ:..:.:.:.:{ 育て上げることもまた、彼女の目的なのだ！
|ii:i:i:i:i:i:,/ / ／ 〉 i:/ } j/ ｛＼ | :.、.:.j
|ii:i:i:i:i,/ ／ ／> j/ j h、 ＼j '..:/
乂_,..ｲ j ー‐─┐ ,≠=x￣`ヽ ﾏh j/
/i:i:/ i ─一ィ ／ `ヽ ＼ ﾏL
,ｲ⌒ﾏ∧ | ィ‐一'_｣￣￣￣｀`丶j__＿｣__＿／~〉
〈⌒ヽ,」 y i i ｛ ／/ ＿＿,ｲ
〈＾ヽ ﾏ 丶} | j,ｘく:! |＼..,_ ／:::::::::::::|
∧ ` :, } ! ／::::| |! |::::::｀ー───‐"´:::::::::::::::::,ｲ
! :.、 〉 ,.ｲ:::::::::::| || |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:7
＼ j / !:::::::::::| |У＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／/::/
＿＿＿_
／ ＼
／u ⌒ ⌒ ＼ ﾓｸﾞﾓｸﾞ なるほど、それでこの膨大な量の食事に
／ （ー） （ー） ＼
| u ､" ﾞ)（__人__）" ） )) つながるわけね。
＼ ｡｀ ⌒ﾟ:j´ ,／
／ ヽ
/ ｱ￣~〉==ﾆ⊃ ヽ
/／ ｀‐‐r´ ﾏ ヽ
/ ／ ﾏ ヽ
|__＿/ ＿ ＿ _ l ｝
｜ , - rｲ〕:.:: .: .:.:.r久=､- ､} r=､ｧ/
￣￣〈 く:.:.:....:ｔァ:.:.::.:..c:.:ﾍ _ﾌ し Y ￣￣￣
＞- 二二二二二 -く.＿.ノ
,, -─- ､._
／ ヽ うむ。
| |
| ノ ヽ､| さて、そんな彼女のやる夫スレでの扱いだが、
＿＿／) （─）（─） ｽﾞｽﾞｰｯ
-≠ｰ￣''}二＝__人__） ｎ やはり飲食関係が妥当だろう。
/ ,/ ヽ￣￣￣/)
/ |￣ ,, ￣てﾆﾆﾉ
/ ﾄ､ ￣ } | |
ヽ､__ノ| | ヽ､ノ
, イ´￣￣￣￣￣￣＞､
／ ＿＿＿__≫＞､
／ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
〈 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.、
ゝ､／ /.:.:.:.:.:.:.:.:.／{.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:., 0 _ノ⌒ヽ /j
／.:./ /.:.:.:.:.:.:i.:./冖 i:{＼.:.:.:.:}ﾍ.:.:.:.:.:.:i {,ｨﾍJ Y _ノ^~ゝ､
/.:.:.:.:.:＼ {.:.:.:.:.:.:.:i/ ,ｘzゞ ＼.:}-ヾ.:./j/ ﾟ， ｊ´ ´､
|.:.:.:.:.:.:.:.:.＼__ ,ﾍJ.:.:.:.:.:.:.:{ 〈 仞 У j.:/ ﾟ ,/i _､‐''゛, ,, ・" ﾟヾ
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:乂 {⌒ヽ＼j ´ 炒 /]/ 〈 i ﾟ｡ 〈 ‘:, ,ｨ___
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:./ ヽ ゝ､jｲ ‘ ﾊ ,｡ jﾉ ∧ `⌒ヽ _::....,_ ﾟ， 〉: :/|
:､.:.:.::j.:.:.:.ﾊ.:.{／￣￣/1.:ﾄ､ - /.:｀:、 j/ , イ ｀`丶､ _ゞ.:./::i
ゞ.:.|.:.:.:.| ∨ ,ィ i.:| えs ／ ＼ﾞ:, ,ｒ'´ 〉 ＾ヽ ﾞヾ, /.:.::/:::::i
j∧.:.:.| / _／ { |/ ＞- ´ У ,ｲ ‘ ゝ､ 〉: : : ∨.:./::::::::i
V:j ￣ ＞〈 i ___ ,ｲ: : : : : : : .: У: : : ,ﾍ.／::::::::::j
jｲ ／￣⌒`ヽ＼ ￣＼＼ ,ｲ: : : : : : : . . /i/i ／／:::::::::::::/
/ ＼＼ｰ‐一ﾍ ＼ ,ｲ: : : : : : : . .〈/]〈／:::::::::::::::::/
/ ＼ ヾO二二二二0ゝ､ ,ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::〈/／::::::::::::::::::,ｲ
/,_ ＼ / i `ヽ ∧::::::::.:.:.:::::::::::::::::::／::::::::::::::::::,ｲ
∨＾＼ ＼ j/ i ヽ ∧:::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::, '
/ ＼ 〉 | } j:::::::,イ´￣￣`丶､:::::::::::::::::／
/ /￣＼ j ,/ / /＾ヽﾆゝi::::////////////〉:::::::,, ・′
/ ＼ / ,ｲ __弋 ,ｨﾆミ, ////////// ///,.．'´
/ / ∨ { / ,_了⌒ヽ,,ｙ´///////////,ｲ
/ / 〈 ／ j／ ,,,ｙX''ﾞ´ ¨`ヾ ━━‐‐'
,' `=- ﾏ￣⌒ヽУ j,,ｙX''ﾞ´
｀=---一……ﾆ＝、.,,,ｙX''ﾞ´j／ 現在、AAMZに登録されているAAは
≧=‐ ,＿___ ¨V/》 ---ィ
／´￣￣≧ｏ。 __゛〉′＿__入 全部で１６種類。そのうちの半分近くが
／ ／ ／《///≫一' ﾍ
/ ／ /:i::彳￣ ゝ､ こうした料理関係のAAとなっている。
j／ /:::|::::∨ ::....,_ ｀`丶､
i__ノ:::::::∨ ::....,_ :.、
|::::::::::::::::::＼ }
|::::::::::::::::::::::::::≧s｡ ﾉ
j::::::::::::,イ¨¨¨”ヽ `≧s｡＿＿＿＿＿ ,ｒ'´
{_,イ -……-≧ｭｘ《_＿__＿＿〉
j ／ Y |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 登場人物に何らかの理由で
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 飯を大量に食わせたい場合に登場させると
. | }
. ヽ } ぴったりというわけだ。
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
＿＿＿
／ ＼ 使いみち、ニッチすぎやしないかお？
／⌒ ⌒ ＼
／（＝ ） （＝ ） ヽ
| （__人__） u. |
＼ ｀⌒ ´ ／ AA数もさほど多くないし、表情も限られてるからなぁ？＞やら
/ ＼
＿ ∠二二 ￣ ｀ヽ
＿ ／ : :´: : : : : : : ＼. ∨
＿＿＿_ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ ∨
∨ ∧ ／: : : :/ : ,ｨ: : : : : : / : : ヽ: ＼ヽ ∨￣ヽ
∨ ∧ ／: : : : :/ : / .|: : : : : / ∨: : :}: : :∨ ∨ ﾉ
∨ ∧ /: :/: : : : {: :/__ { : : : j/.,--∨: :i: : : :∨ ∨ }
. |｀Y ∧. {／{: : : : : j/____ ﾞ､: : / ._＿.j: /}: : : : ∨ }ノ
. ,-| |. ∧ |: : : / ./._笊｀. ヽ:{ ´r'::ﾊヾY: : :.}: : ∨ .| 加えてこういった注文をとるシーンの
{ .} ｀ヽ ∧. ､. ∨: :|､.｀ .v)ｿ v)'ﾉ ｼ': :／:/＼} |
. ヽ }ー‐' Yヽ ＼{∧ ' j／j／}. j{ .| AAもあるから飲食業関係者としても
＼ ) ﾏﾑ .／:/ .i. r ￣ ヽ .／: :ﾉ´￣.} j{ j
. ｀ ∨ ､- ﾏﾑY i/ : / 人 ﾉ /: :／ } ﾉ / ./＿＿_ 使い勝手がいいはずだ。
/ .ﾉ .{ /;／ ＼ ./:／ィー＜__,-､ノヽノ: : : : : : : ＼
| >'､ /ｲ∨ ＞.-＜./ｲ /}ﾉ__ / {: : : : : : : : : : : : : : : :}
|. ∨ {ヽﾉ/ .／ ￣￣｀丶 ∨ { ｀ヽ ＼ヽ: : : : : : : : : : : : : :/
| ＿＿ ヽﾉ .,ｨ::/_ ∨ }Y＼|ヽ } ＼: : : : : : ＼: ／
| ィ:::::::::::::}／:｀ー-- ､Y ∨ .| !.＼} ＼ | ＼: : : : : : ＼
／:::／ ￣／::::::::::::::::::::::::::ヽー - ∨ . | | .|｀ヽ j／. ヽ : : : : : : Y
／:::／ ./｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::} .ー.､| ,'} .}ヽ }: :}､: : : :ﾉ
/:::／ ./ }::::::::::::::::::::::::::::::. ﾉ| ./. ヽﾉ､ﾉ. / :/ .}: ／
. /:::/ / .|:::::::::::::::::::::::::::::::＼ .／￣｀ヽ {{ }} /／イ／
. ＼{ ./ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::}__／.イ_ ／ ヾo=o､
｀{ /. ∨:::::::::::::::::::::::::::::イ::::::::::::::::＼／ ヾ`ヾ
‘. ＼:::::}´＼￣::::::::::::::::::::::::::／{
｡s≦ ∨:::::::::::::::::::::／ .|
. j .イ::::＼. ∨ ｀ヽ:::::／ .|
＼__ ＜ ＼::::::＼ ＼ /´＼ .|
￣｀
＼
／
／ ﾟ。
/ __ ,__ ＿_ ﾟ。 ……アイドルらしく歌ったり踊ったりのAAは無いのかお……？
￣ ￣ ｝
/ ヽ / ヽ ｝
／{ ＿ } { ＿＿ __ } ヽ ｎ ＿
/ 乂 ￣ノ ゝ ￣￣ ノ__ ノ厶┐ 辷l /７ _,n___
｛ ´ ｀ ,. ´ ｀` └'⌒'┘ くノ `l_ﾔ′
｛ "" { ｝ """"
｛ ゝ__入＿＿ __,ノ __ ｎ ＿
. ＼ ＜::::::::::::::)___／::ﾑ ／ ノ厶┐ 辷l /７ _,n___
__ {:::::::::::::::::::::::::::::ﾑ == - ＜ └'⌒'┘ くノ `l_ﾔ′
／´ 人::::::::::::::::::::r:::::く ＼
／ ／ ヽ:::::::::::r┘ ＼ ﾟ。
/ / }｀¨¨´.! ヽ ﾟ。 ……そういや無いな……＞やら
/ / / ﾟ。 ﾟ。
{ / / ﾟ。
{ / ﾟ。
{ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ということでやる夫スレで活用するにはこのくいらいの説明で
.| （__人__）
| ) ⌒´） 十分なのかもしれないが……せっかくの機会なので
.| } ) )
ヽ } n ＿ もう少し彼女について語りたい。
ヽ 丿 =＝二彡)-
／ ,ｰつ＿＿/{三}
| ヽ ／ (ゝ__＿/／
| ／ へ,,＿つ
-- ―-- .. _
＞ ´ ／ ヽ
／ ' ｒ o ） ',
/ ー- ⌒ヽ ', まだ、なんかこれ以上あるのかお？
/ / o ） } i
' ゝ / ＿ ノ |
i 人 .ｲ | | | ﾉ
| ｀¨i! | | | |_ノ く
', i! | | | | ` ＜
（ ＞ .. |! | | | | ＜
（ ＞＜ ＞.', V ',ﾊ ､
` ＜ ＞--､＞..', ﾊ.. ＿＿＿ｒ-､ ', ヽ
.／ う＞ ＞ ´ （ ￣ ー――' ＼
/ ／ ´ ７ '
／￣￣＼
／ ＼ 蛇足と言われちゃそれまでなんだがな……
| _ノ ヽ､
. | （● ） ､! 実はな、先程の大食わせキャラというのは
| （__ﾉ_）
. | ｀⌒ﾉ 彼女の本質のうち、
. ヽ }
ヽ ノ わかりやすい表面部分にすぎない、
.> <
| | と少なくともオレは思っている。
| |
＿＿＿_ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ (● ) ﾍ＼ ・
. | （⌒ (● ) ｜
ﾍ ￣｀､__） ｜ お？
ヽ ｜
／∩ﾉ ⊃ ＿／
／.／ ＿,) ｀丶
(＿__／ １ |
,, -‐ ､
/' ヽ
／￣￣＼ ./ i
／ ._ノ ヽ､＼ / ...........i
| （●）（●） | / ..:::::::::::::::| 佐竹美奈子の本質、それはすなわち
| （__人__） | / ..::::::::::::::::::l
.| ｀ ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::! 『ダメ人間製造機』だ。
| }/ .::::::::::::::::::::/
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/
.ヽ . .／ .:::::::::::::::::::/
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::／
..:.／,. -‐‐- ､ l′ ..:::::::::::::／|
:,' ／ !.:::::::／:i..:..l
r ､ / !::::::::::: i..:..i
l .......`:i i !:::::::::: ﾞ､:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `､ `､ .....::::::::::::l:::::::::::: `,
/ ＼:::l. `､ ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----､
`ヽ `､ .::::＼:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;''
¨¨¨¨¨ 、
／ ｉ ｌ! | ＼
′u | | |ｌ ! u. ヽ
/ ! （___人___） } ダ、ダメ人間製造機！？
i u !ililililil| /
! {ililililiﾉ ／
ゝ イ..ノ}
7 ..ノ} ! ノ
/ .ノ |´
/ |
_､rｬュ _
,ィf芍》了《筒》ﾔ.:＼
｡≠ﾟ{{乂ソ刈込辷刋.:.:.:} 彼女は甲斐甲斐しい上に自他共に認める世話好きな
､_＿＿＿_,,.｡s≦.:.:.:.:＞゛￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞.〈
￣＞''".:.:.:.:＞''~.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ 性格でな。
／.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
_,.ィ.:..:_,.:.:.:.:⌒7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ.:.:.:.:.:.:.k.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾔ.:.i しかも料理のみならず、掃除・洗濯といった家事全般、
／ 7.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ |.:.:.:.:.:.:.:|∨.:.:.:.:.:.:.:.:ャ.:|
j.:.／У|.:.:.:ｲ:И/⌒丶{.:.:.:.:.:.ﾉ ∨.:.:j.:.:.:.:.:.:ﾚ:i なんでもござれの極めて高い女子力……
j/ /／|.:./圦 イ＾心 ﾟ,.:.:.:/ ∨∧.:.:.:.:.:|.:j
ﾉ⌒У´￣￣＼|/ 从i ﾋﾘ ＼j ￣ j/ }.:.:.:.:.|/ というか主婦力を有している。
,,.+''’....γ.................._.ゞ‐/.:,ｨi """ ， -≠ﾐ /.:.:/:ﾘ
〔.........../..................／ ,ｨ/ | "" ,厶イj/j そして彼女は気に入った相手にその主婦力を、
，‐＞''7..................（ ＼ f ￣ ｧ /:ﾑｲ
！〈.......弋..................＼ ヽ ＼ 一' _,.ィ7/,.+''’⌒¨`──ク ためらいなく全力全開でぶっ放す。
i ` ‐ゞ､ヘ...............＞＾ﾅ `､ 〉‐z≦＞''~ ⌒ヽィ￣
f＾⌒ヽ一' ,ｨ豸 ,,.+--≠"~ . . . . : :. :: . : ￣¨`ー一ァ
ﾟ， l ／.....冬 ,ｨ( /:: . : : : : : :: ‐゛ .: : :ｨﾁ
| /.............豸 （{｛ ;圦: . : : : : : : : （ . : : :,ｨi{
’， i ！..《⌒ヽ冬心（￣￣二二ﾌ‐-=彡ﾍ ヾ｀:_ . .:.:.:.:/ ヾ
’ ’、 ャ....ヾ斗ヤ....｀＼イ＿＿__,､丶` ,f⌒ヾ､⌒ヽ ／ ｝
:. ＼ ;} Ｚ彡ｲﾞ｀》.........个s｡. （＿＿,.ィ( , ;:;;:〉 ;:;,ｨ” ，’
ヽ. j...........|j__/......................≧s，、 ≧‐‐rf7¨″ ＞''´
ゝ､ , ｙ.............Ｌj......................../ i....≧=──,r──'' "
_／.........},j::＼...........｀:.、 ..∨ i......................ﾉ
／/..............メ:::::::::＼...............=‐..../ |イ⌒Y'￣
／..../.....................＼:::::::::ヽ､＿＿＿.i |.........入
／......./.............................＼::::::::≧≠孑オ j＾ヽ/
γ........../.....................................≫イ::/￣i＼ﾊ ／
/........../.......................................＼:::::/::|....}::::::::〉‐‐一'
-─-
/ ‘，
|. ⌒ ⌒ |
|. ( ●) (● ).| 基本的には常識的な人間で、作中では大体周りから
| (__人__) |
ヽ / ストップがかかると止まるので、大事になることはないのだが、
-= 〉. 〈=-. . .__
く: : : : : ヽ________/: : : : : :{、 この辺りのことで暴走しがちなこともままある。
,. ＜:.＼: : : :.{ : : : :/: : : : : ／ﾊ
／: : : : : : :＼_:_:_ : : _:_:, -‐＜: : :∧ で、だ。それを少しアレンジすると……
. ／: : : : : ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
. ／ : : : : : : ＼.斗＜: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
≦: : ---─ｭ≦´ ﾍヽ) : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
: : : : : : : : ｛ ＿＿ ヽヽ)＼、 : : : : : : : : : : : : : : ∧
: : : : : : : : : ア |i ¨´＿ }｝}）＿ r--､ /＼＞: : : ∧
_＞一'¨ー ´ ／..,...::;;: 川;;.:::.,::..≧ ∨≦: : : : : :.∧
＿＿＿＿＿＿ヾﾆ=-' '＿＿ -=ﾆｱ .V: : : : : : : : 丿＿
/// / / ‘，ー ---- ― / .,.ｲﾉ:_;＞≦=く //
// 乂＿＿＿__.ノ _ノ￣ / // すいませーん、今帰りました！＞
/ └─┘￣ /// // /
＿＿
〈￣＼_,／.:.:.:.:.:., イ ￣¨7
--――＜⌒ヽ,ｒ'´ __ノ:.:.
, ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣`＞､ ⌒7.:.:.
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/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ヾ.:.:i＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.i
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|.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､.:|⌒ ∨.:.:.:.:.:.:{ ｨf乍x ∨.:.:.:.:.:.:ﾘ.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.i
|.:.:.:.:.:.:.:| ∨,xz、ヾ､.:.:.:.:{ だ卞ゞ､|.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.j:.:.:.:.:.:| すみません。他にも色々と入用そうなものが
|.:.:.:.:.:И ｲ 灯 ＼.:..:j ﾋソ i.:.:.:.:,ｒ'ヽ.:.:.:∨.:.:.:.:.:.:
|.:.:.:.:.:.圦 ゞ 以 ￣ j.:.:.:/ 〉.:./:.:.:.:.:.:.:.:| あったので遅くなちゃいました！
. ＼.:.:.:| 、 "" }.:.:ん /∨.:.:.:.:.:.:.:.:.|
＼| "" ｀ }.:.:i_, イ゛ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
i }.:.:i.:.:/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
ゝ､ ′` ,i.:.:.i|/ |.:.:.:|、.:.:.:.:|
/.:.:.:.:s｡ , イ i.:.:.:i ＼j ＼.:ﾘ
i.:.:.:.:.:i ＞-ｬ ´ |.:.:.:i＼ jｲ
|.:.:.:.:.:| } |.:.:.:.i/ 7―― ､
{.:.:.:.:.:|, イ´ j K.:.:.| /
／￣ゝ､.:.:.| / ヾj ′ |
/ ／＼j ￣ ´￣ / / ＿＿＿j
r┴--ｧ / / _____厶≠"´ ヽ
| j `≧=≠――――一'￣ ＿＿ ﾉ
|_ノ ,ｲ ﾍJ三三三三7
／三三三ﾆﾆ＝＝ﾆ三三三三三三三Y三三三三乂
／三三三三三/三三三三三三三三ミУ彡三三三彳
/__三三三三三/三三三三三三三三ミУ /〉
＿＿＿
／ .u ＼ うお！
／(（○）) (（○）)＼
/⌒)⌒)⌒).:::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒) なんだか知らないけど、荷物がたくさん！！
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/ 運ぶの手伝うお。
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
＿
／.:.:.:.:.:.＼ ＿＿
＿ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_､‐''゛ ヽ
f ￣＞=---=＜ ＿ j
∨ , イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀`丶､ /
∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
,ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:./i.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l.:.:.:.:.:.:.:.|＿∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
,:.:.i|.:.:.:.:.:.:.:/´￣ l.:.:.:.:.:.:.:.| ∨.:.:.:.:.:.:.:.:| あー、駄目です駄目です。
i.:./{.:.:.V.:./ ヾﾄ.:.:.:.:| ＼.:.:.:.:.:ﾘ
|/ V.:.:∨ ___ ＼;.j,ｨ==x Y.:.:ｊﾉ丶 やる夫さんは座って食べててください。
_V.:.:{ ,ィ´⌒ |.:∧ }
{ ヾ.:| ' , , j/ゝУ カロリーが逃げちゃいますから。
＼/] , , ,ｨﾆヾ:λ
/.:.iﾍ,ｨ‐‐┐ 、 , ﾒ┐ 〕〉.:.|
i.:./|/ ,ｒ一' ￣ ／ /.:.:|
_|.:{.〈 ヽ `丶､ ／ ／.:.У
／ j/i¨＼ 〉=‐=〈 ,ｲ..⌒i¨ヽ
i i.......〉 / ヽ ﾍ......| 丶
i i..../ / ， V..j j,ﾍ
i⌒ヽ i./ / ， ∨＿, イ }
/ ￣ / ∧ ， 、 {
〈 / /￣￣￣￣￣￣‘,. ‘， >
∧_＿＿/ /＿＿＿＿＿＿＿｀ ﾏ三气
|三三ﾆ/ /三三三三ﾆ三三三_ヽ ﾏ三λ
{三Ξ7 /三三三三三三三三三_ ヾ:三
{三ﾆ/ /三三三三三三三三三 ｀_ ∨
{三/ ./三=-――――――――圦 i
jУ / ＼ }
＿＿＿__〈λ ／≧ｭｘ_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ゝ､ ﾉ＿＿＿
`¨¨´ ¨¨´
＿＿＿_
. ／ ＼
. ／三三二. ＼
／三三二 ＼ カ、カロリーが逃げる……？
|三三二 |
＼三三二 ／
Y──---- く
. /三二 三二二 ヽ.
ｌ三二 三三二二 ',
l三二 三三.二二 ',
,'三二 三三.二二. ',
/三二 :∧:三三二二 ',
. /三二 :/ ∧三三二二 ',
/三二 :/ / Y三三.二二 ',.
. /三二 :/_フ j三三二二 /
. （｀ヽ____ノ ,厶三三二二__ ..イ
. ー ´ ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ixイi:i:i:ﾉ
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞'升:i:i:i:i:i′
/i:i:i:i:i:i:i:i,:´ l:i:i:i:i:i:i:i:i
/i:i:i:i:i:i:i:i/ l:i:i:i:i:i:i:i:i
/i:i:i:i:i:i:i:i/ l:i:i:i:i:i:i:i:j
γ⌒ヽ、:i:i:i:ｲ (⌒ー―ｲ
. ー-----一′ ￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ 良かったな、やる夫。
| ｀⌒ ´ |
. | | 気に入られたみたいだぞ。
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿
〈￣＼_,／.:.:.:.:.:., イ ￣¨7
--――＜⌒ヽ,ｒ'´ __ノ:.:.
, ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣`＞､ ⌒7.:.:.
, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ /.:.:.:.:.
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:.:.:.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:. うんうん。やっぱり男の人はやる夫さん
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.、.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ヾ.:.:i＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.i みたいにどっしりしてないと……
,'.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:i ∨.:.:.:.:.:.:.:{__＼|＿＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:i
|.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､.:|⌒ ∨.:.:.:.:.:.:{ ｨf乍x ∨.:.:.:.:.:.:ﾘ.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.i あ、これやる夫さんが着る寝間着と靴下と下着！
|.:.:.:.:.:.:.:| ∨,xz、ヾ､.:.:.:.:{ だ卞ゞ､|.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.j:.:.:.:.:.:|
|.:.:.:.:.:И ｲ 灯 ＼.:..:j ﾋソ i.:.:.:.:,ｒ'ヽ.:.:.:∨.:.:.:.:.:.: サイズ、多分あってると思いますけど、試着して
|.:.:.:.:.:.圦 ゞ 以 ￣ j.:.:.:/ 〉.:./:.:.:.:.:.:.:.:|
. ＼.:.:.:| 、 "" }.:.:ん /∨.:.:.:.:.:.:.:.:.| くださいね。
＼| "" ｀ }.:.:i_, イ゛ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
i }.:.:i.:.:/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
ゝ､ ′` ,i.:.:.i|/ |.:.:.:|、.:.:.:.:|
/.:.:.:.:s｡ , イ i.:.:.:i ＼j ＼.:ﾘ
i.:.:.:.:.:i ＞-ｬ ´ |.:.:.:i＼ jｲ
|.:.:.:.:.:| } |.:.:.:.i/ 7―― ､
{.:.:.:.:.:|, イ´ j K.:.:.| /
／￣ゝ､.:.:.| / ヾj ′ |
/ ／＼j ￣ ´￣ / / ＿＿＿j
r┴--ｧ / / _____厶≠"´ ヽ
| j `≧=≠――――一'￣ ＿＿ ﾉ
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／三三三三三/三三三三三三三三ミУ彡三三三彳
/__三三三三三/三三三三三三三三ミУ /〉
＿ ∠二二 ￣ ｀ヽ
＿ ／ : :´: : : : : : : ＼. ∨
＿＿＿_ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ ∨
∨ ∧ ／: : : :/ : ,ｨ: : : : : : / : : ヽ: ＼ヽ ∨￣ヽ
∨ ∧ ／: : : : :/ : / .|: : : : : / ∨: : :}: : :∨ ∨ ﾉ
∨ ∧ /: :/: : : : {: :/__ { : : : j/.,--∨: :i: : : :∨ ∨ }
. |｀Y ∧. {／{: : : : : j/____ ﾞ､: : / ._＿.j: /}: : : : ∨ }ノ 食事はさっき作った分まだ、
. ,-| |. ∧ |: : : / ./._笊｀. ヽ:{ ´r'::ﾊヾY: : :.}: : ∨ .|
{ .} ｀ヽ ∧. ､. ∨: :|､.｀ .v)ｿ v)'ﾉ ｼ': :／:/＼} | 食べ終わってませんか？
. ヽ }ー‐' Yヽ ＼{∧ ' j／j／}. j{ .|
＼ ) ﾏﾑ .／:/ .i. r ￣ ヽ .／: :ﾉ´￣.} j{ j なら、いまのうちにお掃除と
. ｀ ∨ ､- ﾏﾑY i/ : / 人 ﾉ /: :／ } ﾉ / ./＿＿_
/ .ﾉ .{ /;／ ＼ ./:／ィー＜__,-､ノヽノ: : : : : : : ＼ ベッドメイクしちゃいますね。
| >'､ /ｲ∨ ＞.-＜./ｲ /}ﾉ__ / {: : : : : : : : : : : : : : : :}
|. ∨ {ヽﾉ/ .／ ￣￣｀丶 ∨ { ｀ヽ ＼ヽ: : : : : : : : : : : : : :/ ダメですよ万年床なんて
| ＿＿ ヽﾉ .,ｨ::/_ ∨ }Y＼|ヽ } ＼: : : : : : ＼: ／
| ィ:::::::::::::}／:｀ー-- ､Y ∨ .| !.＼} ＼ | ＼: : : : : : ＼
／:::／ ￣／::::::::::::::::::::::::::ヽー - ∨ . | | .|｀ヽ j／. ヽ : : : : : : Y
／:::／ ./｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::} .ー.､| ,'} .}ヽ }: :}､: : : :ﾉ
/:::／ ./ }::::::::::::::::::::::::::::::. ﾉ| ./. ヽﾉ､ﾉ. / :/ .}: ／
. /:::/ / .|:::::::::::::::::::::::::::::::＼ .／￣｀ヽ {{ }} /／イ／
. ＼{ ./ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::}__／.イ_ ／ ヾo=o､
｀{ /. ∨:::::::::::::::::::::::::::::イ::::::::::::::::＼／ ヾ`ヾ
‘. ＼:::::}´＼￣::::::::::::::::::::::::::／{
｡s≦ ∨:::::::::::::::::::::／ .|
. j .イ::::＼. ∨ ｀ヽ:::::／ .|
＼__ ＜ ＼::::::＼ ＼ /´＼ .|
＿＿＿_
／ ＼
／ ／ ＼＼ え？ あの、ちょっと、佐竹さん？
／ （ ー） （ ー）ヽ
l u （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ヽ
＿＿
〈￣＼_,／.:.:.:.:.:., イ ￣¨7
--――＜⌒ヽ,ｒ'´ __ノ:.:.
, ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣`＞､ ⌒7.:.:.
, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ /.:.:.:.:.
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:.:.:.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.、.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ヾ.:.:i＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.i なんですか？ いいんですよ、やる夫さんはずーっと、
,'.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:i ∨.:.:.:.:.:.:.:{__＼|＿＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:i
|.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､.:|;;;;;;;;∨.:.:.:.:.:.:{;;;;;;;;;;;;;;; ∨.:.:.:.:.:.:ﾘ.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.i ずーっとそこに座って私のお料理を食べてくれれば、
|.:.:.:.:.:.:.:| ∨;;;;;;;;;;ヾ､.:.:.:.:{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､|.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.j:.:.:.:.:.:|
|.:.:.:.:.:И;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼.:..:j;;;;;;;;;○;;;;;;;; i.:.:.:.:,ｒ'ヽ.:.:.:∨.:.:.:.:.:.: いいんです。外に出かける？ ダメですよ。カロリーが
|.:.:.:.:.:.圦;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j.:.:.:/ 〉.:./:.:.:.:.:.:.:.:|
. ＼.:.:.:| 、 "" }.:.:ん /∨.:.:.:.:.:.:.:.:.| 逃げちゃいます。安心してください。欲しいものがあれば
＼| "" ｀ }.:.:i_, イ゛ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
i }.:.:i.:.:/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ぜーんぶ、私が買ってきてあげますから。やる夫さんの事は
ゝ､ ′` ,i.:.:.i|/ |.:.:.:|、.:.:.:.:|
/.:.:.:.:s｡ , イ i.:.:.:i ＼j ＼.:ﾘ お風呂もトイレも掃除も仕事も全部、私が世話するんです。
i.:.:.:.:.:i ＞-ｬ ´ |.:.:.:i＼ jｲ
|.:.:.:.:.:| } |.:.:.:.i/ 7―― ､ やる夫さんは私に全て任せてただただ、私にお世話
{.:.:.:.:.:|, イ´ j K.:.:.| /
／￣ゝ､.:.:.| / ヾj ′ | されていればいんです。ほら、どうして食事の手を
/ ／＼j ￣ ´￣ / / ＿＿＿j
r┴--ｧ / / _____厶≠"´ ヽ 止めるんですか？ 男の人はどっしりしてないといけない
| j `≧=≠――――一'￣ ＿＿ ﾉ
|_ノ ,ｲ ﾍJ三三三三7 ですからね。だから、やる夫さんはもっと大きくならなきゃ
／三三三ﾆﾆ＝＝ﾆ三三三三三三三Y三三三三乂
／三三三三三/三三三三三三三三ミУ彡三三三彳 いけないんです。まだまだ食べましょう、もっと食べましょう。
/__三三三三三/三三三三三三三三ミУ /〉
＿＿＿_
／::::::─三三─＼
／:::::::: （ ）三（ ）＼
|::::::::::::::::::::（__人__）:::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: | ギャアアアアアアアアーーーーーーー！！
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|:::::::::::::::::::::: |ililililil|::::: |
＼::::::::: |r┬-| ,／
ノ:::::::: `ー'´ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） | と、このような、ヤンデレorホラーキャラもいけるかもしれんな。
| （__人__） │
| ｀⌒ ´ | 一応、誤解を避けるために言っておくと原作ではこんなキャラ付けは無いが。
| |
ヽ / なお、AAの場所はAAMZの
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ 「A・０・記号」→「T」→「THE IDOLM@STER」→「ミリオンライブ」だ。
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | | 興味をもったらぜひ使ってみてほしい。
,.．---x
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
／￣￣⌒ヽr---ｬ"´￣⌒ヽ
＼,,＞"´.:.:￣￣￣｀.＜ 〉
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:¨ヽ/
,:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ /￣￣￣￣￣` ､
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､ | あ お ま |
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ∨.:.:.:.:.:.:.:j ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、 | り .か だ ! やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 第1178回
i.:.:.:.:.:.:.:.:.:/⌒ ∨.:.:.:.:.i/ ⌒∨.:.:.:.:.:.:.:.:.i | ま わ ま |
|.:.:.:.:.:.:.:.:.| __ ∨.:.:.:.| __ ゝ､.:.:.:.:.:.:.| | す り .だ |
|.:.:.:.:.:.:.:N/灯ﾍ ∨.:.:! r竹ヾ ∨.:.:.:.:.| i か ! 『アイドルマスター ミリオンライブ』より
iﾍ.:.:.:.:.:.|〈 ｋｲj ＼| V:::j 〉 }.:.:.:.j/ !. ら |
＼.:.:i `¨ ､ `´ /:iﾍf ＜ ね / 『佐竹美奈子』
Ｋ ｲ.:|丿 ＼！ /
i.:.ﾄ f´￣￣ ｧ /.:.:j/ ヽ ー‐一'
|.:.|.:.＼ ＼ _ノ ／}.:.:j
ヽjヾ.:.:.:≧s｡二 イ ﾑ.:j
＿＿ ,__j `＿j/＿＿＿
/￣￣i:::::{ i | !| ＼
{⌒ゝ､ |:::::| |ー- .. -‐i |:i ｀_
i ＼j::::::j | | .|::| ,ｒ'⌒ﾍ おしまい
/ ＼厶＿」 :..Y j＿_|::L_j／ ヽ
/ /＿O￣¨‐-┼―‐´ O￣У {
厶イ三三ミzУ ￣¨¨ ',―一' ￣ ﾍ zﾆ三三ミ{
三三三三三7 ∧三三三三≧、
三三三三三{ }ΞΞΞΞΞ〉
} ¨ 寸 -‐…━━━…‐-ミ j≠"￣￣￣「
r′ ,ィ''ﾞ´ ” ﾟ ｡ ´'ゝ､ ＼
У⌒ヽ≧,イ´_ ∴ ， ` _.｡.. , :..＼ , ＜⌒Y
ﾉ / :::: : :: o ＾ ..::: :: ::.^.∨ l
{_/＾ヽ __/: : :,｡ヾ : :. ‘ .. ｀ ， _;;::;;i ／⌒ヽ}
/ ヾヾ､:: :: :: .. :::.. ::: ::: ... :: ::o ..:: :: .:::::.::;;_,ｨ"7 i
/ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ _ノ |
ご覧いただきありがとうございました。
どっかのスレで登場してくれると嬉しいな。
笑ゥせぇるすまんだったかなんかで腹が裂けるまで食わされる話とか有ったの思い出したｗ
この子はなんでアイドルなんだ、RIKISHIのＯＫＡＭＩＳＡＮ目指すべきなんじゃないのかｗ
デブ専というのはキャラ立ってるし、やる夫と絡ませるにも便利だと思うが
如何せんミリオンライブ勢はAA数が少ないのがネックなんだよなぁ
美奈子は趣味が格ゲーって言っているけど、使っているキャラは投げキャラだとからしいからブレイブルーのテイガーとかストリートファイターのザンギエフと関わらせるのもいいかも
ミリマスAA作る職人増えてほしい
致命的メシマズってのは割とよくいるが、致命的メシウマってのはなかなかいないなw
ブラックカレーとかフグ鯨とかか？ｗ
あまりにおいしすぎて麻薬並みの中毒性って設定だな
教えてくれてありがとうございます。
というかスレで使えそうなＡＡの紹介ならキャラじゃなくても参考になるし助かる
／ ＿／／／ /／. ／／ ／ ＼ ／／ 工〜L ヽ ／ 千 ／＿＿＿
／／ ／彡／／＿／ ／／／ _,＞ ￣、 ヽ ／／ ノ、 〜ｫﾉ キ＿／/彡＿＿／＿＿＿＿＿
／ ／ ／／ ／ ／／／ ／ ＿}ヽｲ^ヽ ヽ ＼ 〃 ／―＜ ―＿ 二≦￣￣冫
/ （／＿ ／／. / rへ{ ⌒冖┃ {⌒ '- ヽ―ｫ＝彡 ＿＿ノ二 二⌒（三ｱ 乙
／）、 /／ , -―ｧ―} { ／⌒ﾑ _} ヽ / ＿／ ＿＿＿＿＿＜ ク （三 〃
／／ア¨´ ヽ＿/ ｱ ﾊ / ヽ ┃） ヽ / 二二二つ }＿≦／三／ ／
＿＿ ――＿＿ ｀ーｱ ヽ ﾑ { ｲ } やればできる子と .二二 } ヽ 二二 ／
――― ＜＿ ／ ―― ＼、＿__/ }ｲ / ―― ―― （ ≦三＿ア ―
{ ヽゝ＜ ―― ＜ _,⌒≧ ＿＿ ／ .／ ￣￣ ―――――￣正 三 r-イ
――― ￣ヽ ＼＼ ＼、 （ヽ ＿ ￣￢ 弋― ＿＿＿＿ ≧ ―三￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣（二{￣￣ ＼ ヽ＿⌒ { ﾅ ＿＿ ―― ＿＿＿―十 チ乙＿＿≦ ＿＿＿
＞ （ ヽ / /＼ ＼ }」 ――― ＿ ――＝＝＿（＿ナｚ （ ――
イ ＿ ゝ / / _, ゝ冖ヽ ＿＿ ＝＝―＿- 乙二二 三――――
tゝ＞ ￣ヽ人イ（ へ √ ノ ∨＿） ―＿＿ ＿＿―ゝ ミ＿＿＿ ―
￣ ｀￢ｚア＼ ヽ ＿＿￣￣― ＿＿ ＿-=ゝ ゝ― 二 ￣￣￣￣
,,、
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.,illlllﾞﾞﾞ~ ＿＿＿ _
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ﾞ'ﾞ,,lﾞﾞ ｰ'''"゛ ヽ
_,..,,,,..,,,__ ,i!｀ ,!
,／´ . ´゛'''ｰ-..,, ,lﾞ /
/ ｀ﾞ''ｰ .'ﾞ /
! ＿＿＿＿＿ /
| ／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ /
ｌ, |.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| /
ヽ |::::::::ゝ ＼ ／ | ／
ヽ､ |::::::（ （ ●） （●）| ／
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ,／
| |r┬-| | 見学会いく夫の
_rｰｎ ＼ `ー'´／ /)/）／）
i j j j j ,,.....イヽ、___ ーノﾞ-､. 「//／／
{ 'つ￣￣￣ ＼ ＼_____ ノ .ヽi ⌒￣￣￣￣（
入 人＿＿＿＿＿ ＼/ﾞ（__)＼ｌ .|＿＿＿､＿_,､＿`つ
ゝ ヽ ハ |´
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j 第1179回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介！
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ●） (●::（ 今回はなにを紹介するのだ？
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽ ￣イ' yr-､
／ ヽ＼ ﾊヽi )
| 〉￣ ｀ ﾛ´￣ii~~l´
ﾄ .ｉ＿／∧＼_il .l
| i ｉ＿/ l_,r' ﾉ
＿＿＿＿＿
/.::::::::::::::::::::::::::.ヽ 今回は「五星戦隊ダイレンジャー」から紹介します。
/.::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |. ○＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
|:::::::〉 （ ●） （●）| || ／
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ||で、五星戦隊ダイレンジャーとは？ /
| |r┬-| | || ／
＼ `ー'´ ／ .|| /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.. || ／
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ ￣ ||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ＼/ﾞ（__)＼,| i | | |(＿ 〉
＞ ヽ. ハ | | | ∪(＿ 〉
（ (＿ 〉
, ――――――/ | .| =' '=,.!-￣_!| ：：| -| '《, `i| _| .|,―――――― ､
i'' , r,＝＝＝,=,=,i .!--! |-' '= !,_ﾆ ﾆ》=.=` <|.!.|,, !,| !___! i----------､ ｀.i
/ /i' ,____ .||_||_| .｀―,=='=,===|!､==='.`='='=,|!='=i='ﾆ=ii=='-,-,.---------ﾍ ﾍ
./ // /___/ ￣/ , r '' .,!| .| ｀> < ' | .|| , r|| |!_!__!| ﾍﾍ ﾍ
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＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ／
.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
約8000年前の紀元前6000年頃、中国南部には
サイキックパワーの妖力を使うゴーマ族と、気功術の気力を使うダイ族が支配し
何の力も持たずダイ族とゴーマ族から奴隷同然の扱いを受けていたシュラ族が住む
『ダオス帝国』という帝国があった。
だがある日、ゴーマ族は帝国を自分たちだけのものにしようとダイ族に攻撃を仕掛けてきた。
平和を愛するダイ族ではあったがゴーマ族と戦うことを決め、両者の長い戦いが始まった。
戦いは5000年も続きゴーマ族とダイ族はの戦いは帝国の衰退を招き両者共に表舞台から姿を消し戦いは終わった。
後、シュラ族はこの戦いの中、世界各地に散らばって四大文明を築き上げ、後の人間の祖先となった。
しかし、現代になってゴーマ族が復活し世界征服の野望を掲げ活動を開始。
ゴーマ族の戦士であるゴーマ怪人が暴れはじめる。
ダイ族の生き残りである道士・嘉挧の導きで集った気力や拳法を使う若者たちが
「天に輝く五つ星」となって転身し五星戦隊ダイレンジャーとなってゴーマ族と戦うのであった。
｡ｓ≦::::::::...、
.,.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
′-､r ⌒ヽ:::::::::.
{ ヽ::::::.
( ●) ( ●) {rv::} 中国の気功をモチーフにした戦隊だけありカンフー映画のような
l ､,､,、⌒ _ﾉ:::, 派手かつあったたたたたたなアクションが見ものなスーパー戦隊第17作品です。
∧ ｰ' {:::/
ゝ ＿＿ , ＜ ストーリーもあっと驚く凄まじい展開があったりと目が離せませんよ！
へ‐、 ／ハ／ﾆニ)
{_ 〃≧ｓ｡.／ﾆﾆニ/{
ゝ-=ﾆﾆﾆﾊﾆﾆ／/j
ゝ＞-=ﾆ／ﾆﾆ/
(/ ﾟ{iliＹﾆﾆﾆﾆ{
/ o_j､.ﾉ!ﾆﾆﾆﾆﾊ
ヽ-'ｰﾆ,{ﾆﾆﾆﾆﾆj
// ｰ} ￣i￣ !
,′ ／{ ! |
ﾊ } 人 ヽ
} :! ヽ ヽ Ｖ
!＿__ } {｀ ヽ. }
(ﾆﾆﾆﾆﾉ 7ー‐ﾍ
｀¨¨´ ゝ==彡
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j おーっ、それは面白そうなのだ。
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） それで今回、紹介するのはそのダイレンジャーの誰かなのだ？
ﾘ::::::( （ ●） (●::（ それともゴーマ族の誰かなのだ？
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽ ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／ ) │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| ゴーマちゃゴーマですが、誰かではありませんね。
|::::::::/ ノ ― |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
＿∧＿
ｉ｀r'⌒ ＠ ＼
〉@ ﾟ,r'^^''‐‐-、＼
━┓ ,' ,.,r': ､, (,:. :.:.::: :ヽ l
┏┛(,,r':::, ´ ‐- ヽ: (:. :..ｿ どういう意味なのだ？
・ （.:::.!ﾉ (●) ヽ:::::::ﾙ
）:::●) ,, ﾘ::::::ﾊ
(:入 '´ ﾉ Y
' .／/i ／/ ＼
. / i￣｀ﾛ ´ ￣〈 |
〉 i_／∧＼＿/ ｲ
/ ヽ_/ ﾍ＿/ i |
.＿＿＿＿＿_ _
./´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::;:--‐─､::::;─-､:::::',
.ｌ:::::::／ Y ヾ::|
|:::::| ⌒ ⌒ .',| 今回、紹介するのはゴーマ怪人が使う、この…
|:::::| （ ● ） （ ● ）l
l::::::〉 ⌒ ⌒)
（@ （ __＿ 人＿_） l
.| | r─┬─| |
| ` ー‐ ' |
.丶 ./
ヽ ﾉ、
／ ＼
／ ＼
../ ヽ
*''¨” ''*､
.'____________,
------- ,
:.， ,,_,, *'
r-----┐
. -―…―- .
, . ::; ' ｀: . ､ 巨大化爆弾です！
/⌒ >' ＼
| o ヽ
ﾉ/ ﾟ．
{/ ',.／⌒ヽ
' ＿＿＿＿_____＿＿＿＿j ﾉ
/⌒` {レ-‐=＝ﾆ二三三二二二二二二二二二ﾆ{ ／
| )-‐ '' ¨´ . .j /
〈 {. . . . ; |
＼, -― 、 . . . . ./_,ノ〉
/ }. . . . . . /;;;;;;/
{ ﾉ、. . . . . . . . .／;;;;;;/
＼ ,∠ﾆ=-‐ ､. . . . . . . . . . . ／;;;;;;;;;/
/ )、. . . . . . . . . . . . _,. ..::´ ;;;;;;;;;;;;|＼
ヽ ＿ _／;;;;｀ ｰ-----‐=≦;;;丶 ;;;;;;;;;;;;;;;;! ト､
＼ __,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;/ 〉
丶 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;};;;;／ |＼
｀ 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉイ / ＼
｀ .._ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ / ＼
￣丁¨¨´ ／ ＼
,-､,
＿ｌ ノ i､ヽ,
＼ _,,､-‐‐‐‐‐‐-､,_,,----‐‐､,,_ /"/"ヽ ヽ
＜ ヽ､‐､---､../ " '"./､､､.| |
／ ヽ "'ｰ''"´＿＿＿ .`'''､,;;;|; i
ヽ'" /::／:::::::::::ヽ--､,,,,, ヽ'' i､/丶
ﾉ /:::.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ, i ば、爆弾って危ないのだ！？
/ /::（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...( i､ 'i
ヽ:::ﾚ!小（○） （○ ）从 i ;i
＼:(（i r‐; '' ﾊ::::ﾊi､ .i
/⌒ヽ__Y''ヽ ,ィ'/⌒ii _/
. ＼ / ｀＼＞,､ __, イァ/ / i.／
/:::::/ ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
. ｀ヽ< ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| ああ、大丈夫ですよ。
|::::::::/ ノ ― | これは誰かを吹っ飛ばす為の爆弾ではないので。
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l いや、でも爆弾なのだ、それ？
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (￣＼:`}
/）:: ○) （○ ） ｀<´｀ヽ 吹っ飛ばす為じゃなきゃなんなのだ？
( (（i ‐‐､ ﾊ:::) 〉
ヽ Y''ヽ ,ィ'ﾉ_/ /
＼ /i ／ /
i i￣｀ﾛ ´ ￣〈 /
〉i_／∧＼＿/|
| ヽ_/ ﾍ＿/ i
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ＼ ／ | 百聞一見に如かず、実際、使ってみますから
|::::::（ （ ─） （─）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) よーく見ておいてくださいね。
| |r┬-| |
＼ `ー'´／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
＿＿＿＿__. ,.. --──-- .._ _.. -──‐-､
i' ヽ >' ,,, ,,, < ／´:::::::/
! ::::::::.＼ / ◎ ◎ ｀､/::::::::::::::/
丶::::::::::::＼/ _ｏ_ 丶:::::::::::/
｀､:::::::::::/ ,.ｒｉ"!１:::|｀｀`ヽ､ ｀､:::::/
丶::: / ,ｒ'/...|:::| |/ |/ﾒヽ|:::ヽ. Ｖ （_
Ｖ ,.,.:'/ |!ゝ-､/ ,.ｒ''´'∨::|ヽ. ｀、 （__ 使ってみるって…なにを言っているのだ？！
,' ／::::::|=＝＝ ＝== |::::|::/ / ／
{ {...ｲ::ｌ|:j __ _ ′ u|::::|､,／ >
.｀ヾﾆ∨::| ／ ｀`! /::ｊ （
∨|＼,' ｝.／|: ;'
）ヽ:|:〈:｀'. r‐┬‐ '/:::::|〉:)
（::::ｨ´ヾ,:‐＜＿l:::::/ﾏﾄ､:（_
,-、
(＝)
_....===...._
..::´ `ヽ
,: :.
,＿＿＿＿＿＿＿＿__:. まずは巨大化爆弾を取り出し
＿⊥ -― ￣｀}＿___.ノ__}
, ´ _,.. : ´ ,--― ' ,
／ ＜ ｰ一' /〉
／｀ヽ ´ ＼ ／〉'
＼ ｀ ー- ´ /
＼ ､＿＿ ＿＿,..... ´
＼´ ｀￣¨¨ ´
}
|
|
／
＿＿
/￣￣￣○ 。 ヽ
| ／ ⌒ﾑ￢ヽ＿ ○ ＼
{／. / ハ ヽ ヽ_ ￣＼
/ ./ l .}ﾍ .i ヽヽ 〉
.. ｲ ﾊ {寸７ { l } } }.. /
/ {ｲ ヽ.lア芯 ゝ }7寸ﾄ l /ヽ /
. !ﾊ /!乂ソ ｱ芯ﾊ } { | いやいや、だからちょっと！？
∨ﾊ''｀´ 乂ソ }人ゝ- }
<八ヽ r 、 '' .ﾉ∧ /
）人＼ ｀ ′ ィ T´ | ヽ /
. , -‐ ｧ}ハ}￣ ﾊ .{ { .|´
/ { ヽ!ヽ 人{
_ ＿ ,. ．ー‐-ｭ
,イ／´、 _,メｧ．,._ __/￣/＿_ ＿
イ／ ﾒー ' ´ ＞.． /__ __ / ＿_/￣/ （ () ）
ｲ 人 ヘ _./ // / /___. ￣/ ￣
,ｲ/ ﾒ、 |___ノ.|___,/ ノ / /i￣!
/// ,＞-＜才ﾊ /_,./__./ ヽ､_>[][]/7 爆弾のピンを取って
i!Y/ Yγ⌒ヾﾒ ,／
i l.{i | {lll! (◎).}ll! !
. { { {i | 〉込､__,.ﾉｿ
',.i | ﾀ癶＝彳 .'
入.ヽ、. /
＞辷＿_
ｨ ￣¨ =-ｭ ／
ニ ー {l { ) j Y イ
ィー─ … ー--─＞＝七＜
, -‐==‐- ､r 、
／ ＼＼
/Vﾊ ヽf ｌ´ ヽ ,－､ ＿人人人人人人人人人＿
, Vﾊ i l ｌ l l ＞ 巨大化爆弾ッ！！ .＜
| ヽ ＼. | l ｌ l | ￣Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ￣
. ＼ ＼. ;'.r‐ 、 l l l |
ヽ. ＼ ＼ / l ＼ l l l | と言って地面に向かって叩きつけるように投げる！
＼ ＼ ＼／ ＼ ＼ l ｌ__,ﾉ |
. ` ｰ---‐ '´ ＼ 丶-' ｜
r‐ ..＿__｝ |_ ,／⌒}
丶 _ ﾉ _ ｣/ ／
￣｀{ ／ / / } ￣
ヽ / / l|
＼ _ ／ 〃
￣ ｀ヽ.￣ 〃_,ノ-
￣￣ ￣
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l ぎゃあああああ、爆弾、投げた！？危ないのだっ！！！
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (￣＼:`}
/）:: ○) （○ ） ｀<´｀ヽ
( (（i ‐‐､ ﾊ:::) 〉
ヽ Y''ヽ ,ィ'ﾉ_/ /
＼ /i ／ /
i i￣｀ﾛ ´ ￣〈 /
〉i_／∧＼＿/|
| ヽ_/ ﾍ＿/ i
＼＼ }:i. ,.ｨ ／ , ／
＼＼ ｛::', __// ／ ./. ／'
｛:::::＼＿＿ }::::个=::⌒:::::::｀丶_,ィ／:{／/ ／, '
＿ Y:::::::::, -￢:':::'´..{:::{..............ﾐ::::::／{::::::::/ ／..:::} ,
. ,､-ｰ''ｱ:;､-'/. ゞ,:::::ﾊ:ﾞ,,､-'７._;:::.........ヾ.r:ﾞ/￣/＿{......ｺ...L__／.....:::;≠
＿....ﾉ ／／／/了... |:ﾊ:. / ／./::l.... ,-ｰ―" ＿＿/:::::::r-､::::......::／
｀ ｲ i::/ / / / i::,.../ ,r',,,,,､- ｧ／-z''" /.....j::,'⌒ヾ...............ヾﾊ
,| ノ:ﾉz''"/／ ,,､-ｰ ''" ,､-ｰ''" ／／/ / ::::::::ヾ.....<>................}:::i ＿
,ﾘ /;;;､-''了 / ,､z''"／| /:{. |／ ./ /. ／＼..... ｡........}ﾊ.::::::￢i '⌒_,. -, ゞ- '
i ,､-ｰ' '"／ ／ / /ﾞヾ.........〈〉.... /／ j....＼／;;､-'/ ,:':::::::::::::::::::::::＞ ' ´
/ 「". _,.....,ﾉ ／ / /...ヾ.........................ゝ.'....^ ､-",､ '......::::::,ﾊ::::::::r ' ´
/ /..ﾞ＝二:::::::....|/ ﾚ. ,.::=--､.. ／ ／ }:::::r=ミ::::::､
| | {:::ﾍ､.........｀.....,::...i::' | ／. j::::::} ｀丶＼
|／. ゞ:::::::::.....:::::r'......{:...............ﾟ.. ﾚ".ﾞヾ::::..............::::..::::ﾘ ﾞ ＼
,.r≦:::'..ﾍ::.....{::ﾄ､........................................ﾉ:::::::::::::::ィ::::::::::ﾍ、 丶
_ ￣ﾌ:::::::＞'Y..:::::ﾍ、ヽ................::...........／::L........::::::ソー-=:::＼
. ゞ' ／＞'´ ／::::__ﾝi::::::__厶､::ハ:::::::-:::'::〃....::::::::ﾉ. ｀ ＼
r￢ ／ '´ ／／ /:／ }:.....〉_:::::rへ::......}::|ヾ', ` r-､
. ￣ ／ ／／ ／ j:レ,' }::i ヽ::::∧ ヾ ⌒ ､
|::::/ |::{ ＼:ヽ
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ て
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ （
l γ::..:::::.u:...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） いく夫が自爆したあああああっ…って、えっええええええ！？
ﾘ::::::( （ ○） (○::（
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽu ￣イ' y
／ 'ﾍ j￣ヽ
/、 ヾ / ﾍ
il Ｙ il
l ヾ .._ i! .. ｲl
l j i! l l
＿_ _＿_ .＿
＿ --‐‐￣i | | | . ! |
| ,. ﾊ＿| Ｌ.-┘＿,,| └ヵ . ＿. ＿ ＿
レ-‐''"/ < i-‐¨ ,. ┌┘┌┘└‐┐┌┘└‐┐┌┘└‐┐
/ ∧ ゝ. └'二ﾌ /l. | ﾌﾉ|. |￣ ﾌﾉ|. |￣ ﾌﾉ|. |￣ ○ ○ ○
＼ ／ ∠ - ' ｀´ ﾚ' L_」. ´ L.ｌ. ´ L.ｌ ´ L.ｌ
Ｘ ＿＿＿＿＿
／ ∩ ／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
／ （ ⊂) |.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ:::::::| ＼人_从人__从_从人__从人_人从_从ﾉ／
| | |::::/ ⌒ ⌒ |:::| ＞ ＜
ﾄニｨ' |:::〉 （●） （●） 〈:::| ＞ いく夫が大きくなったのだ！？ ＜
| |. （@ ⌒（__人__）⌒ @） ＞ ＜
＼ ヽ .| |r┬-| .| ／Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW【ﾃﾞｷﾙｺ】＼
＼ ＼ `ー'´ ／
ヽ ノ ゝ '''''/＞ー､_
/ イ（ ／ / ＼
/ | Ｙ | / 入 ＼
（ | ：､ | / / ヽ、 l
j | ： | / ｨ | | ／::ヽ
くV ヽﾍ_ ヽ `I員TTTTTTTTTTTI _|_ ＿＿＿＿＿＿ |FF|ﾆ|
.. ー 〕 ＼／|￣￣￣￣￣￣￣~! iﾆi . .| FFFFFFFFF | /二ﾆ,ハ
. |IIIIｌミ|三三|ﾞ ＿＿＿＿|ミ| LL LL LL LL LL | iﾆi,_＿＿| FFFFFFFFF | |EEE|日
￣￣|!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.|＿＿|.|＝＝／＼＝＝|.|￣￣|「|￣￣
lllllllll |!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| | 田 |「| 田
￣￣. |IIIIｌミ|三三| |￣￣:￣￣ﾞ|ミi LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | |「|
. . . |IIIIｌミ|三三|| : :ﾞ| | LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | 田 |「| 田
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l
（:::::: ノ ヽ､ (,:...(,::`} なにがどーなっているのだ？！
〃 ）:: ＞) （＜ ） )::::::ﾘ
（＼ 〃 (（i r‐; '' ﾊ::::ﾊ
／ヽ ｰ､＿＿ Y''ヽ ,ィ'ﾉ .:y
〈ヽ＼と_＿＿＿￣￣'i /' ￣ヽ――--､
//￣￣ // Ｘ !､ / 」ー‐--､ ＼
｛｛ ／ xく Ｙ i ＼ ＼
ヽ丶 ｛｛ ／／. ヾ .. i! ｲ ｛ 、〉
⊂ﾆ'⌒´ r' ﾍ i! ヽ ￣
└‐とノ＼
＼
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| それは巨大化爆弾はその名の通り巨大化する為の爆弾だからです。
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）| スーパー戦隊シリーズでは怪人が巨大化する方法が色々とありますが
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | ダイレンジャーの敵てあるゴーマは巨大化爆弾で巨大化するのです。
＼ `ー'´ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
./ rｰ'ゝ 〆ヽ ／::ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,| I員TTTTTTTTTTTI _|_ ＿＿＿＿＿＿ |FF|ﾆ|
| ヽ〆_________. |.. ／|￣￣￣￣￣￣￣~! iﾆi .| FFFFFFFFF | /二ﾆ,ハ
| .|IIIIｌミ|三三|ﾞ ＿＿|._____|ミ| LL LL LL LL LL | iﾆi,_＿＿| FFFFFFFFF | |EEE|日
￣￣|!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.|＿＿|.|＝＝／＼＝＝|.|￣￣|「|￣￣
lllllllll |!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| | 田 |「| 田
￣￣. |IIIIｌミ|三三| |￣￣:￣￣ﾞ|ミi LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | |「|
. . . |IIIIｌミ|三三|| : :ﾞ| | LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | 田 |「| 田
r 、. r､
/ ヽ - ー - ' ヽ て
/ ＠ o ＠ ﾍ そ
Y ,ｨ^ ⌒ ^^ ⌒ ^ヽ ﾍ
.l.γ::.u::::..:::..ﾍ、: :U: ﾊ.j
`ﾉ:....:ﾉ ＼ 、／::::::）:ﾊ 爆弾で巨大化なんて…インパクトありすぎなのだ…。
（:ﾊu（ ≡） （≡ ））::):）
. Y.ノゝ ,, ｒ‐ｭ ,, ノ ､Y
/、 ヾ / ﾍ
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| さて、巨大化爆弾の効果はご覧の通り。
|::::::::/ ⌒ ⌒ | 続いて巨大化爆弾の使用方法を説明します。
|:::::::〉 （ ●） （●）l r‐､
.（@ ::::⌒（__人__）⌒) | ）
| |r┬-| | / |____
＼ `ー'´ ／ , ' （__＿ﾉ
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ---､＿＿＿＿＿__／ （_______）
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ / // （_____)
| ＼/ﾞ（__)＼,| i l | { <___>
＞ .l ハ | | ＿＿＿___ !__lヽ ,---‐'´ ／::ヽ
| l .| | .| i i. I員TTTTTTTTTTTI ._|_. ＿＿＿＿＿＿. |FF|ﾆ|
|.._____....l_.|_..|. | i i ／|￣￣￣￣￣￣￣~! iﾆi .| FFFFFFFFF | /二ﾆ,ハ
|.|IIIIｌミ|三三|ﾞ |＿_i__i.__＿|ミ| LL LL LL LL LL | iﾆi,_＿＿| FFFFFFFFF | |EEE|日
￣￣|!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.|＿＿|.|＝＝／＼＝＝|.|￣￣|「|￣￣
lllllllll |!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| | 田 |「| 田
￣￣. |IIIIｌミ|三三| |￣￣:￣￣ﾞ|ミi LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | |「|
. . . |IIIIｌミ|三三|| : :ﾞ| | LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | 田 |「| 田
*''¨” ''*､
.'____________, ←ピン
------- ,
:.， ,,_,, *'
r-----┐
. -―…―- .
, . ::; ' ｀: . ､
/⌒ >' ＼
| o ヽ
ﾉ/ ﾟ．
{/ ',.／⌒ヽ
' ＿＿＿＿_____＿＿＿＿j ﾉ
/⌒` {レ-‐=＝ﾆ二三三二二二二二二二二二ﾆ{ ／
| )-‐ '' ¨´ . .j /
〈 {. . . . ; |
＼, -― 、 . . . . ./_,ノ〉
/ }. . . . . . /;;;;;;/
{ ﾉ、. . . . . . . . .／;;;;;;/
＼ ,∠ﾆ=-‐ ､. . . . . . . . . . . ／;;;;;;;;;/
/ )、. . . . . . . . . . . . _,. ..::´ ;;;;;;;;;;;;|＼
ヽ ＿ _／;;;;｀ ｰ-----‐=≦;;;丶 ;;;;;;;;;;;;;;;;! ト､
＼ __,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;/ 〉
丶 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;};;;;／ |＼
｀ 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉイ / ＼
｀ .._ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ / ＼
￣丁¨¨´ ／ ＼
使用方法はとっても簡単。さっき私がした様に球状のピンを抜いて
, -=====-- __
, '´ﾑ Ｙ ,--､-､
／＼ﾑニl /ニ.ﾏ ヽ
/ ＼ ﾑニ.l ,/ニﾆﾏ ﾍ
/ ﾑニﾆl 、 .ﾑニﾆﾏ ∧
ﾑ ﾑニニi、 ＼ ..ﾑニﾆﾏ .∧ ,-=､
i ﾑ'"`- i. ＼ ﾑ__ニﾏ i, 'ﾆﾆ./
i iﾆニﾆ.i .`ﾑﾆﾆ`ﾏ ,ｲニニ/
ﾏ .iﾆニﾆ.i ﾑニニﾏ＼ ./ニニﾆ/
i'"ヽ ﾏ ,iニニﾆi ﾑニニﾏ＼ ＼ /--､ニ/
iﾆﾆﾑ ヽ iニニﾆ.i ﾑニニ.i ＼ /ニニ.`/ __
ﾑニﾆi ﾑニニﾆゝ_ﾉニニニi ,/ニニﾆ/ ／ﾆY
ﾑニニi /ニニニニニニニニi___ ノニニﾆ/ ﾑﾆﾆl
Yニニi .ﾑニニニニニニニニニニニﾆﾆ/ ﾑﾆﾆ.i
.iニニﾍ.ﾑニニニlニニニニﾆ.iニニニﾆ./ ／ニニi
.iニﾆﾆ.ilニニﾆニlニニニニﾆﾑニニニ/-'"ニニ／
ﾑニニ.ilニニニﾆlニニニニ.ﾑニニニニニニ／
ﾏニﾆﾆ.ilニニニﾆlニニニニﾑニニニニニ／
ﾏニﾆ.ilニニニﾆlニニニﾆﾑニニニニﾆ/
ﾏニニニニニ.lニニニ ﾑニニニﾆﾆ/
ﾏニニニニニニニﾆﾑニニニニ/
.ﾏニニニニニニニニニニニ/
ﾏﾆﾆlニニニニニニニﾆﾆ/
ﾏﾆﾑニニニニニニﾆｌ,..ﾉ
ﾏﾑニニニニニニニｌ
ﾑニニニニニニﾆﾆl
ﾑニニニニニニニﾆl
ﾑ_,. -'"´￣￣￣￣｀ﾞ`- __
ﾑ'"ニニニニニニニニニニﾆ≧.､
.／ニニニニニニニニニニニニニﾆﾑ
/ニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾑ
.ﾑニニニニニ,.. --=======-- .,,_ニニﾆﾑ
ﾑニニニ,. '"ニニニニニニニニニニ` ､ニﾑ
ﾑニニ.／ニ＞'"´￣ ￣` .＜ニニニヽニl
地面に叩きつけるなどなんらかの衝撃を与えて爆発させるだけで
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）| 今の私の様に巨大化することができるのです。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | ちなみに叩きつけなくても衝撃さえあれば爆発するので
＼ `ー'´／
/ ∩ノ ⊃ ヽ ダイレンジャーの必殺技を受けてなど叩きつける以外のパターンもあります。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | ／::ヽ
| .＼ ／＿＿＿ ／. I員TTTTTTTTTTTI. _|_. ＿＿＿＿＿＿ |FF|ﾆ|
__|__________ |. ／|￣￣￣￣￣￣￣~.! iﾆi . .| FFFFFFFFF | /二ﾆ,ハ
. |IIIIｌミ|三三|ﾞ ＿..|_＿＿|ミ| LL LL LL LL LL | iﾆi,_＿＿| FFFFFFFFF | |EEE|日
￣￣|!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.|＿＿|.|＝＝／＼＝＝|.|￣￣|「|￣￣
lllllllll |!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| | 田 |「| 田
￣￣. |IIIIｌミ|三三| |￣￣:￣￣ﾞ|ミi LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | |「|
. . . |IIIIｌミ|三三|| : :ﾞ| | LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | 田 |「| 田
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） なんとも色々と度胸がいる巨大化方法なのだ〜。
ﾘ::::::( （ ●） (●)::（
|r'ー U ,r‐ｧ j） )
/弋 〈 ／￣ヽ
ヽ 〉 lー―ｲ l
ト'/ /c トヽ.＿,ﾉ
,l-'―'― --' フ
く ,ｘ‐- ､ ＿_／、
, ｨ'´ヽj ＼
∠／l - ,､ _ ,、 - l＼＼
／ |ー／ l ＿_ / ヽ ＿ﾄ､ ヾ ヽ
／ ￣ / ヽ / ＼ __j ´＼
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | あっ、ちなみにピンの方を投げても爆発しないので
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 巨大化できませんから投げる際はお間違いなく。
| |r┬-| |
＼ `ー'´／
r､ r､/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / | | ／::ヽ
＼. ｨ | I員TTTTTTTTTTTI _|_ ＿＿＿＿＿＿ |FF|ﾆ|
_____|_______ .／|￣￣￣￣￣￣￣~!. iﾆi . .| FFFFFFFFF | /二ﾆ,ハ
. |IIIIｌミ|三三|ﾞ ＿＿＿＿|ミ| LL LL LL LL LL | iﾆi,_＿＿| FFFFFFFFF | |EEE|日
￣￣|!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.|＿＿|.|＝＝／＼＝＝|.|￣￣|「|￣￣
lllllllll |!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| | 田 |「| 田
￣￣. |IIIIｌミ|三三| |￣￣:￣￣ﾞ|ミi LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | |「|
. . . |IIIIｌミ|三三|| : :ﾞ| | LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | 田 |「| 田 <巨大化ばくだぁぁん！(ﾁﾘｰﾝ)
<……こっちだぁぁぁぁ！
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ー ー ::::::） いや、ピンと爆弾を間違える奴は普通いないのだ。
ﾘ::::::( （●） (●)::（
. ﾊ::::ﾊ ー ） ) てか、軽く巨大化したけどどうする気なのだいく夫？
Ｙ ヽ イ' y
／ 'ﾍ j￣ヽ そのまま巨大なままじゃ色々と不便なのだ。
/、 ヾ / ﾍ
il Ｙ il
l ヾ .._ i! .. ｲl
l j i! l l
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| ご安心を。
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）| 巨大化爆弾による巨大化には永続性は無く一定時間、経過すれば元の大きさに戻れます。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
,＿＿__／ヽ |r┬-| | 実際、巨大化しても倒されなかったゴーマは元の大きさに戻ってます。
r'"ヽ t､ ＼ `ー'´ ／
/ ､､i ヽ＿＿,,/￣￣￣ なんで、割と気軽に使えるのでできる子さんも巨大化してみません？
/ ヽﾉ j , j |ヽ
|⌒`'､__ / / /r |
{ ￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾ |
ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j ／::ヽ
/ ＼__ /. I員TTTTTTTTTTTI _|_ ＿＿＿＿＿＿ |FF|ﾆ|
|___________"'ｰ‐‐---'' . ／|￣￣￣￣￣￣￣~!....iﾆi . .| FFFFFFFFF | /二ﾆ,ハ
. |IIIIｌミ|三三|ﾞ /._＿＿＿|ミ| LL LL LL LL LL | iﾆi,_＿＿| FFFFFFFFF | |EEE|日
￣￣|!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.|＿＿|.|＝＝／＼＝＝|.|￣￣|「|￣￣
lllllllll |!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| | 田 |「| 田
￣￣. |IIIIｌミ|三三| |￣￣:￣￣ﾞ|ミi LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | |「|
. . . |IIIIｌミ|三三|| : :ﾞ| | LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | 田 |「| 田
r 、. r､
/ ヽ - ー - ' ヽ
/ ＠ o ＠ ﾍ
Y ,ｨ^ ⌒ ^^ ⌒ ^ヽ ﾍ
.l.γ::..:::::..:::..ﾍ、: : u: ﾊ.j
`ﾉ:....:ﾉ ノ ヽ::::::）:ﾊ 遠慮しておくのだ。
ﾘ::::(（●） （●）::(::(
r､ r､i ,, ＿ ,, i）::):）
ヽヾ 三 |:l1'ヽ ,ノ Y'
＼>ヽ、|｀ ｝ 'i /' ￣ヽ
ﾍ lノ i !､ / ﾍ
/´ / Ｙ i l
＼. ｨ ... i! ｲ l
j i! l l
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| 使用上、使う人が生きていないと巨大化爆弾による巨大化は行えませんが
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）| 亡骸があれば他者が亡骸に巨大化爆弾を投げて再生巨大化させることが可能です。
.（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬/ | ただし、この場合、巨大化した者は自我を失った状態となります。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ---､＿＿＿＿＿__＿＿＿__
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ / / 〉
| ＼/ﾞ（__)＼,| i l | 〉
＞ .l ハ | | ＿＿＿___ !__l > ／::ヽ
| l .| | .| i i. I員TT.ヽ 〉... _|_ ＿＿＿＿＿＿ |FF|ﾆ|
|.._____....l_.|_..|. | i i ／|￣￣￣ｌ /´￣￣~! ..iﾆi .| FFFFFFFFF | /二ﾆ,ハ
|.|IIIIｌミ|三三|ﾞ |＿_i__i.__＿|ミ| LL LL.し'. LL LL |....iﾆi,_＿＿| FFFFFFFFF | |EEE|日
￣￣|!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.|＿＿|.|＝＝／＼＝＝|.|￣￣|「|￣￣
lllllllll |!|IIIIｌミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ 「￣￣￣￣￣￣| | 田 |「| 田
￣￣. |IIIIｌミ|三三| |￣￣:￣￣ﾞ|ミi LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | |「|
. . . |IIIIｌミ|三三|| : :ﾞ| | LL LL LL LL LL |ll.| ﾛ ﾛ .|.l⌒l l⌒ｌ ｌ⌒l l´| | 田 |「| 田
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j 生きてても死んでても使えるのはすごいのだ。
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ●） (●::（
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽ ∩ ノ ⊃
／､ 'ﾍ／ ＿ノ
＿
辷l /７
くノ .＿
コ L ｍ
￣￣ _川_,n
└'＾ｰ‐' ｍ
_川_,n
└'＾ｰ‐'....ｍ
＿＿＿＿＿ _川_,n
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ └'＾ｰ‐'
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| ○
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）| ○
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | ○
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､. おっと、巨大化の効果が切れたようですね。
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l おおっ、いく夫が元の大きさに戻ったのだ！
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`}
）:: ⌒) （⌒ ） )::::::ﾘ よかったのだ。
(（i r‐; '' ﾊ::::ﾊ
Y''ヽ ,ィ'ﾉ .:y
／￣'i /' ￣￣ヽ
／､ ヽ !､ / 〈 ｀ヽ
ﾊ ヽ Y｀l Y ヽ ヽ
{ ヽ_ゾﾉ i! 「 ヽ ヽ
｀¨´､ ヾ i! .l > 〉
ー-' ‐､ i! ／ ／
＿＿＿＿＿
/:::::::::::::::::::::::::::.＼
_ |.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.| さて、元に戻ったところでAAは新・マンガ総合AA保管庫の
| ! .| ⌒ ⌒ ｉ:::::::|
｜ ! .|（●） （● ） 〈::::::| 「ご」の項目にある「五星戦隊ダイレンジャー」のところに11つあります。
| ! ,.-, (⌒（__人__）⌒:::: @）
.._,ﾉ ┴、/ ,/ .| |r┬-| |
. r `二ヽ ） i ..＼ `ー'´ イ
..| ー、〉 / _,,..ゝーー ..／i＼,,,,_
| r_,j j__,,.. r''''"/::;| ＼`'／ ,'::;;;r;;;;;;;;;;;;:: r ‐-、
| ） ﾉ ::::::::;;;;;;;/::;;;;| ／＼ /::;;; l;;;;;;;;;;:: ::;;;;;;;:: ヽ
. ﾉﾆ-､ ,/::;;|:::;;;;;;;;;＞::;;|／(::::ﾉ ＼/::;;;く;;;;;;;;;;;;:: i::;;;;;;;;;;;:: }
. √..:::;;; ヽ､〉;:;;|::::;;;;;;;;{ ::;;;;;| "::く /:::;;;;/;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;:. ノ }
/..:::::;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;|::::;;;;;;;;;:{ ::;;;;| |:::::::| /:::;;;:/;;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;;;;;;;;:: }
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y やる夫スレで使う場合、説明通りの巨大化アイテムとして使うのがいいのだ。
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l 結構、簡単に巨大化できるし時間が経てば元の大きさに戻れるから色々と便利なのだ。
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`}
）:: ー) （● ） )::::::ﾘ 巨大化とは逆に縮小する爆弾にして小さくなっちゃう爆弾にするのもありなのだ。
(（i r‐; '' ﾊ::::ﾊ
⊂丶_∩ / Ｙ 色んな状態異常を起こす爆弾とか状態異常を回復する爆弾とか色んな効果がある
,r'!､_ )／ ゝ ＼ 爆弾としてRPG系作品のアイテムとしても使えそうなのだ。
ｉ i￣ ヾ~~＼〈/ )
〉 i_／/＼ ” ／ 文字通りの爆弾として使うのも当然ありなのだ。
ヽ￣￣{￣ゝ_／|
￣￣ ￣
. ＿＿＿＿＿
.／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
.|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| 爆弾以外にもポーションといったアイテムで投げて回復させるみたいな
.|::::::::/ ⌒ ⌒ | シュチュエーションの時にも使えると思います。
.|:::::::〉 （ ●） （●）| ポケットモンスターなどモンスター捕獲の為の新型モンスターボールとかもありかと。
. （@ ::::⌒（__人__）⌒)
. | |r┬-| | さて、今回の紹介はこれぐらいにしておきますかね。
. ＼ `ー'´ ／ 紹介したのは私、見学会いく夫と
}､ . ーーノﾞ-､....、___、
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ __
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼ ／/
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧ ./ /
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ ./ /
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : .l^'; ／^Ｖ、
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : :|／/⌒`↓
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : :.(__/ /⌒ 、}
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : :.｜Ｙ'Ｖ ヽ ﾉ
,-､
ノ,､ ヽ
_,,､-‐‐‐‐‐-､,_, -‐‐‐-､,,/"/"ヽ ヽ
ヽ、 ､---､ ＿＿_ '"./､､､.| l
ヽ "'ｰ''' ／:::::::::::::ゝ‐-､`'''､,;;| i
ヽ'" ,ｲ::::::::::::::;ﾍ:::::::::::::ヽ'' i､,'
{. （:::;ｨ' ⌒'´ ヽｿ⌒(:(ﾍ i やればできる子なのだ♪
Vﾞ!小 〇 〇 从:i i
ヾ:(（i "" ､_,､_, ""ﾊ:::ﾊ;ｿ それじゃみんな、次の紹介までバイバイなのだ！
ヾ;＞ｎ‐r‐;ｧ‐＜jﾙ'ノ
r〈（__,)∨__ イヽ
{ ￣} ＜/ ヽ
｀ t─ 'ゝ‐{ }
/｀ ー┬ミ辷彡
/ i l l ｀ｰ' ヽ
〈 | | | ＼ >′
*''¨” ''*､
.'____________,
------- ,
_,,.. :.， ,,_,, *' .,,.._
, ''"´ ｀＞‐---‐＜´ ｀ ､
,. 'ﾞ (⌒） ｀ .､
／ ／⌒） ＼
, ´.／ ／ `.､
/ / / ヽ
.,' / / ｀．
. i {___ﾉ i
.ｉ l
| .| 第1179回 やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介
| |
|乂 ノ| 巨大化爆弾 / 五星戦隊ダイレンジャー
.l`＜≧=- ._ _.. -=≦イ .l
. ! ｀¨¨''' .ニ＝- ＿. ＿ -＝ニ'''¨´ ,!
.', ¨¨ -=ニ二二二二ニ=- ¨¨ .,'
. ヽ ￣￣￣￣￣ ./
. `.､ , '
＼ ／
` ､ , ´
｀丶､ , ''"
｀`'' ｰ-- --‐ '''"´
子どもの頃、ゴーマの怪人が巨大化爆弾と言って爆弾を叩きつけて巨大化するのはすごくインパクトがありました。
投げるリアクションもなんか面白くて好きな巨大化方法でした。
という訳で巨大化爆弾(ドッカーン)
乙でした
巨大化戦はロマン！
15年前……
ただのモンスターボールだからな。
>>744
>爆弾で巨大化なんて…インパクトありすぎなのだ…。
これの後の後の後には芋ようかんを食べて巨大化するなんてのが出てな…
巨大化しちゃうと元に戻れないパターンが多い中、時間制限で戻れるってのは珍しいな
芋羊羹とかもありましたね
煙モクモクからパワーアップして巨大化
巨大化アイテムの時点でネタなのに小ネタまで仕込まれてるんだよなコレ
特定のお菓子屋さんが作ったものじゃないとでかくならないとか、賞味期限切れだと逆に小さくなるとか
f´三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三｀ヽ
|!三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三│
|!三三三| |三三.|
|!三三三| │ ┏─━─━─━─━─━─━─━─━┐│ |三三.|
|!三三三| │ │ ┃│ |三三.|
|!三三三| │ ／￣￣￣＼ ┃ 第1180回 ││ |三三.|
|!三三三| │ ／ ＼ │ ┃│ |三三.|
|!三三三| ／＼ │ / _ノ ヽ､_ｉ ┃やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 ││ |三三.|
|!三三三| ￣￣ │ | （● ）（● ） ┃ ││ |三三.|
|!三三三| │ | ( !. } | └━─━─━─━─━─━─━─━─┛│ |三三.|
|!三三三| │ l ｀¨´ ｀¨ .| │ |三∩.|
|!三□三| │ ヽ | ＿＿＿＿＿__ │ |三 | |.|
|!三三三| │ ヽ | ／￣| ／ ヽ │ |三∪.|
|!三三三| │ ） __／ ｜ ::｜ ／⌒ ⌒ ＼ │ |三三.|
|!三三三| ＿＿ │ ／＝＝= _（_ ｜ ::｜ / （ ●） （ ●） | │ |三三.|
|!三三三| ＼／ │ ／ ＼ ,― ＼ | ::::::⌒（__人__）⌒::::: | │ |三三.|
|!三三三| │ / ヽ | ＿＿_） ::｜ .! l/ﾆﾆ| / │ |三三.|
|!三三三| │ i , | | ＿＿_） ::｜ ヽ `ｰ‐' / │ |三三.|
|!三三三| │ |.l | | | ＿＿_） ::｜ .＞ ＼ │ |三三.|
|!三三三| │ | | l | ヽ＿＿）＿／ / ＼ │＠ |三三.|
|!三三三| |三三.|
|!三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三│
乂.三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ノ
.
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | やあみんな、キャラ紹介へようこそ。おなじみやる夫＆やらない夫だろ。
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ 今回は東方Projectからまた一人、キャラクターを紹介しようと思うんだが
ヽ ._ .}
ヽ_/ } . ﾉ みんなは「秘封倶楽部」って知ってるかな？
／､ 〈 く
ﾊ ヽ Y｀ー.､i
{ ヽ_ゾﾉ-‐１
｀¨´┬' . ｜
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
.｜ ( ●) ⌒） |
.｜ （__ノ￣ / ああ、聞き覚えがあるような、ないような…
.｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ま、お前は聞き覚えあるかもな。なにせ第769回で既に紹介している。
. | }
. ヽ } 本題に入る前に、まずは紹介がてらおさらいするとしようか。
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
/ニニニニニ)⌒ヽニﾊ,，―┐
＿∠、￣⌒ア竺竺竺竺ー〔＿＿{ ， ￣
}ア└､〉ヽノ´::::',:::::＼::::::::::｀::ｰ=ﾆﾆ＼ __/ ＿ 、
┌───────────────────────┐ ／′ ｢!.}:::::::::ﾊメ､::{＼、::::ヽ::::∨ﾆ/ / __〕⌒ヽ__)ゝ― 、 ＼
│ 秘封倶楽部とは「ZUN's Music Collection」に登場する │ └∧::::::{亅ぅ笊㍉|:::::::::!:::::{¨´ ) | { ヽーくﾄ=ミ、
│ │ ＿__[]/一＼:{ 弋少 |/:::::::::|::::::::..＿У .从j :i } : ⌒ヽ)ﾄ､_ _j
│ 京都のとある大学にあるオカルトサークルのことだろ。 │ ｡く从|:::::::{ '屯〉 i::::::::从::::＼__ /∧ . :/ﾊ / /:, }ｰ'⌒〔⌒;
│ │ ¨¨ ＼込:::辷__ ' _.ノ 人::::{:::::::｀:::::{ { {ﾆ∨/ 廾'＜/ 八:. ∨
│ メンバーは宇佐見蓮子、マエリベリー・ハーンの二人。 │ }ヽ ＼ .／ ∨::::＼::::::::}:＼ 'ﾒ【} 〈 ぅ=ミ{:i/ / j＞ ＼
│ │ ｀ヽ __,// ﾏﾆ=--､〉=ミ:::＼厶､入 }r' じ )ﾉ /く__ 厶=ミ、＿￣
│ 彼女達は自らの持つ能力を駆使しながら結界を暴き │ {└‐' 〉 {‐ヘ ＼厂'く:::::ﾚ从 r‐､ 厶イ _ノ {::::::::::::::::::::::_
│ ｹﾞﾝｿｳｷｮｳ │ ｀; ∧ ∧_r‐}＼j＼ノ｀) { (〕 ､┘ ,.{/厂 / 〔:::::::::::::::／::
│ こことは違う異世界の存在に触れていく、という話だ。 │ ､__ __,j ﾟ｡ / ∨∧ . . Ｙ )ﾉ∨7〔:::::|＼_/ /:::::::::::::::{:::::::
└───────────────────────┘ `ー‐＜ { ∨. : : : :∨/＼_,厶イ厂＼! !ﾊ:::: !} (_〕、 ､::::::::::::::::ヾ::::
ヽ . : : : : ｧ=ゝ-==テ//////| |V::::::ﾊ/ﾊ |＼i}|｀ヾ:::::::::::::＞
‘， ｀¨¨¨´ {o { ｀¨¨¨¨〔 ヾ ＼{__/:::{,|:::::::::::::::::｀i::´::::::::
} } {､_厂 ｀ヽ 丶:::::. :::::::::::::::::/:::::::::::::
, {o Ｙ７丶 } , - ､ ￣｀〉ーz‐::':::::::::::::::
／ } . '‐┐〈!、 / ,....У/フ´￣::::::::::::)::｡:::::::::::::
rくヽ /| └'_ﾌ )厂｀く＞‐＜:::::::::::::::::::::／{￣＼::／
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | ポイントは「秘封倶楽部は本編に絡んでいない」ことだな。
. | （__人__） .|
| . '´ｎ｀' .ﾉ 当然といえば当然なんだが、彼女達のお話はあくまで外伝だ。
.ヽ . | | }
ヽ.. ﾉ .ュノ 東方キャラなのは間違いないが、外の世界に住む二人は部外者に過ぎない。
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
／￣￣ ＼
／ __,ノ ｀⌒
| ( ●) (●）
| （___人__）
|. ` ⌒´ﾉ そもそも、互いに時代設定が違う。秘封倶楽部は近未来が舞台だ。
| |
iヽ | 公式に何年かと明言されてはいないが、ある秘封ファンによれば
}:::.`＞ ｰ-´-くヽ- 、___、
_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ７¨:.ヽ 作中の描写と天体から考察するに、おそらくは2150年台ではないか
__／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::＼
,.-<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ という説が支持されている。ま、あくまでファンの考察な。
r´.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::ヽ
}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::＼
f:::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i: /.::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/.:::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
/.:::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::rヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
.
／￣￣＼
／ ヽ_ .＼
（ ●）（ ●） ｜
（__人__） | 東方シリーズ本編の時系列も明言はされていないんだが
ｌ｀ ⌒´ ｜
{ ｜ お台場の等身大ガンダムができた頃にそれに言及する会話があったり
{ /
_. -: ´Λ _.へ｀ 、 ある作品の「30年前から〜」のセリフが二年後の作品で「32年前から〜」になってたりなど
r＜: : : : /:|: :、 ￣r' ＼ :＼_
/: : :ｌ : : : : : :＼`IエL>、 >ﾍ::Λ サザエさん時空ではあるが概ね現実の年代に則った作品であるように受け取れる。
|: : : ﾄ､: : : : : : : : : : : : : `ｰ／ : : V |
〈: : : :::: _ -￢-－―-､: : く:r ､: : : V ｝
/: : :_ン´: : : : ＼ ,___, ｨ ）: : :`く : : : ヘ|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿
／ ヽ
/ __,.ノ 、
| （ ●)(
| （＿_ﾉ｀,
| ﾝ′ つまり――あくまでファンの推測でしかないが――
_ﾉ ｀､ 7
,ｲ:. ヽ､＜ヽ,、___ ﾉ 本編と秘封倶楽部の年代にはおよそ150年程の開きがあるんだ。
,. -ｰｰ -‐ ´:::::::::::::::::::::::::::::7
／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: く'、 同じ東方作品でありながら、二つの作品の距離は近しくも厚い壁で阻まれ
. ｛ :::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､_
'| ::::::::::::::::::::::..｀、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::..｀ヽ それぞれが独自の発展をしつつ、互いに深く絡むことはないと思われていた。
'| ::::::::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::ゝ
ﾄ､:::/ ／￣｀` ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::.ヽ
`,ﾍ ´:::::::::::::::::. ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::_,rｰ'､
}:,∨ :::::::::::::::::: ﾄ､:::::::::::::::::::::::::＞＜￣＼::..＼
. }:::∨::::::::::::::::､-''ﾞ~￣￣￣￣:::::::::...＼ ム:::::ヽ
l::::∨ :::: ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.､／...:::::::::ヽ}
{::::::＼,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／"￣:::::::::::::::::::::::::ﾉ
＿＿
／ ／)､
／ ／ ／ ＼
ハ / /ヽ、 ／｀i
. / ﾉ / /（●／ ｨ´ …だが、2015年5月に頒布された一つの作品によって、そのはずは潰えた。
| ﾚ' └一' ／ ﾄ､
l └‐┴ ) 第14.5弾 黄昏フロンティアより「東方深秘録 〜 Urban Legend in Limbo.」
. ', r‐┬く
. ヽ ￣｀ ﾉ まずは作中のあらすじから入ろう。回りくどいと思うが、お付き合い頂きたい。
） ／￣
/ ／ヽ
. / ／ │
,. -‐- ､
/ ヽ ┌───────────────────────────────┐
! .! │此の頃、幻想郷では都市伝説が具現化するという異変が起こっていた。 │
,. -‐- ､ .ヽ、 ノ │ │
/ ヽ ﾞ'''''''" ,. -‐- ､ │それに連なるように、オカルトボールなる物が各地で出回り始めていた。 │
,. -‐- ､ !,. -‐- ､ / ヽ │ │
/ ヽ ,/ ヽ ! ! │曰く「七つ集めると何かが起こる」…多くの者はなんでも願いが叶うと信じ │
! !,."-‐- ､ ! ヽ、 .ノ │ │
ヽ、 ノ/ ヽ .ノ, '-‐- ､'''" │それぞれの思惑を胸に、幻想郷のオカルトボール争奪戦が始まっただろ。 │
ﾞ'''''''" ! !"./ ヽ └───────────────────────────────┘
ヽ、 ノ ! !
ﾞ'''''''" ヽ、 ノ
ﾞ'''''''"
.
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ だがこれはボールをバラ撒いた者が仕掛けた罠だった。
| （;;;;;;）::::）
.| ::（;;;人） ボールの正体は外の世界のパワーストーンによって作られた
| :::::::::rつ
.| :::::::(（三） 幻想郷の結界を破壊するための鍵となる物だっただろ。
ヽ ::::::::::(::::<
ヽ ::::::::::／∧::::∨ これを集めた者は内側から結界を破壊し、外の世界へ向かう。
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;) ボールを集めると何かが起こるというのは、誰かが流した禁断の噂だった。
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
＞￣ - __ ／ ／ ', ヽ ＼ ＼_',
┌───────────────┐ ￣￣─-- _ ／' / ', ∨ ∨ }^ヽ, /
│ かくして、ボールは集まってしまう。 │ ヽ ､ ' / /.{ ! ∧ ∨. ', ' 弋 〕ｈ､＿ ／イ
│ │ -==}├ ､ / / / i !∨ ∧ ∨ ', ∨ ∨ ゝ〜-廴__}⌒}､__〉
│ この緊急事態に、幻想郷の仙人 │ / ／ ' ' } ! { ' ,' ! i: :∨ | ! ', ∨ ∨ ∨ ∧⌒｀｀
│ │ ∨ '/ // ヽ ' '| ＼､_ﾉｨ=≠ﾆｱ .| | ', ', ∨ ∧
│ 茨木華扇は大きな一手を打った。 │ {/ // ' ,' ' '/!.玳ん ノ ! !! ' , .∨ ＼
└───────────────┘ --､ - _ .'/ __ -' ,' i ∨ ∧}/乂ツ_!.,'| i !〕 ' ! ', ∨ ､ ヽ
{/⌒ヽ ∧⌒-Υ¨¨ { ' ', ＼ ', ￣ /' , / ,':.〕 ! | ', .∨ ＼
- ､ トヾ⌒.}√У¨７--= ', {，∧ {ら⌒ヽ､ /' ,' 〕 ! i ', , v ＼ ./
『賢者××××の名において命ず』 {√-',人__}⌒ !ゝ人 ノ¨¨¨´∧!', i.ヽ^｀ / ／ ,' ' i ', , ', ／'
}!〈 -‐, ゝ'ゝ=ｲ'´{ { ゝ, ヽ ､{:.:.:.:{ 一 '／ ,' / ,' /.',⊂ﾆ=- '´ ',
『１３０年の禁を解け！』 -=彡乂__!／´--‐ ^ソゝ=' }! ノ/ ,: : : ヽ ´ / ' ' / / , i i |∨ '
ﾊ ー廴 ゝ'´￣ -‐ ⌒{＿ソ´ ' ´／ /: : :/:.:.:.)h､ // ｡' ' , ' ,' ,′〕 i ', '
ゝ=ｲ_)-- ￣ノ__{_ ‐⌒／ゝ'´, ., ' ／:.:./:.:.i:.:.:.:/! !｡s≦:./ ／ / ' ,'| } ,'ヽ}/
／}､⌒￣--‐ //' i／ / ,／⌒´ /: :i:.:.:.:!:.:./ 〔.乂==/ｲ / i ./ i /! ./ ./／
／／i＼ ‐--‐ , ,' '! ' / // / i: : |:.:.:.:i､:.{ |⌒｀｀ ! i ／ .! {/ /'´/／ ＼'/
／ ´ ／ヽ ＞==-{i {∨ !/ 人! 〔⌒ヽ:.',＼:.',_r≠≠{ !八 {/:.:人 {＼ ＼＿ノ ヽ
, ' ´ ／/√ ＼＿__ノ| ヽ＼__ ! ', ∧{ ＼/⌒⌒ヽ_.人､ ノ!＿-イ^√￣￣ ／
／ ｀ヽ
/ lｱ─- ､
<从 ､_〃: : : : : : :ヽ､
＜ __,ｲてゞ〈斗': : ｊ! : : /: : ヾ￣｀ヽ
＿＿／イ〃⌒ー':: :i: :ハ: : !: : : : ﾄ､ i
∠斗七フ⌒//: :_/ ｉ: ! : //｀ヽ∨: : : : :i :ﾊ /
／/: ://.:〃 Y: :|: :ｉ/心ﾐ､/: : : : 〃 : Y
／ ,ｲ: ://.:∧ゞ〉!: l: 从辷ンj!: : ,イ: : : : :i ┌─────────────────────┐
/: : / ｌ 〈/: : : :| l: :|: : :i ヽ ヽ/ |人: : : ', │ 幻想郷の結界が壊されるより前に結界を開いて │
. /: : / ヽ : : : /:〉 ヾj : : ｌ ,心゛ﾊ＼: :ヽ､＿ノ │ │
i: :〃 │: : /: ﾄ､＼ 〉: ;ｲ ﾏイ: : : l ￣￣ │ ボールを集めた者を一時的に外の世界へ送る。 │
ヽ! 人: :l: :/彡:､/X ﾘ,､ ノ: |: : ｉ/ │ │
i! X::<´￣ヽ＼ヽｒ-‐＜ : : : i: : l! │ これにより結界の破壊を回避するという策だろ。 │
ヾ､__, ／ ｀＼ |三>!＿ ｀ヽ 人: : ヽ └─────────────────────┘
l |＞⌒Y｀ヽ )' ￣｀ヽ
ゞ＿__ l|〉＜て⌒) ´ ソ
∠二ニ＝≠K二_ ヽ._／::辷/７ゞ┤ﾄ､
イ/ ヾ／.:::::::::ゝ､ｰ /_ﾑY
. ／// / ∨:::＿＿;ｨ千ｒ'/丁
. 〈／/ ∧ ￣l / /::三/ !
,' ／〉 ', ∨ / :/:八 ',
ヽ /ヽ､!. ∨ / / /:＼__＼
＼ ＼ ＼/ /ﾐ／ ｀ヽ/
. ＿＿＿_
／ ＼
i⌒', ／ ⌒ ⌒＼
| つ ／ u ( ○)liiil( ○) ＼
| | | （__人__） | えっ、てことはナニ？ もしかして、霊夢とか魔理沙が外の世界に行くってことかお！
| | ＼ |r‐- l u.／
| ￣￣ ,- 、 ｀ー'´ ＼
＼_＿＿_ ヽ ヽ＿＿_) |
＼⊂_ /
＼ ｀ー─── ' ヽ
.
／￣￣＼ ---､
／ ノ ＼ ＼ ／‐┐
| （●）（●） | { | そう、今まではせいぜい二次創作にしかなかった
| （__人__) |__／￣＼＿_／ {
. | ｀⌒´ _/￣ | | 人__／￣￣￣＼ 霊夢達が外の世界へ足を踏み入れるという事件が
ヽ ／ | | | ／ ヽ
〉 { │ | ∨ } 僅かではあるがこの作品で実際に起こったわけだ。
. / | | | ＼ ノ‐- _ ﾉ
| ！ ／ ￣￣
| ＼ ／
｀ー―――一´￣￣
＿
.............「|.............八.「|..ﾛ[]卩巾tｭ............∧..........i............................ｭ.............l.....................................|￣￣|￣|......Π......... .__. || |＿......rｭ.....|¨|....__.....................
_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::_:_:_:_: : : : : : ::| | |: : :|_| : : : : |_| ||_|__|TﾆLL:.:.|_,| : |_| : : : : : : :
;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'/:::‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_ｰ| :| |_‐_‐__‐,,| | |_‐_‐_ r:rrrrｭ_‐_‐_‐_‐_‐_‐,ｨ才_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐
;';';';';';|:|￣||‐ｭ二LﾆTT＿l二二Tﾆﾆﾆﾆﾆﾑ:::::::「」_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_ | :| |_‐_| |_‐| | |_‐_‐_ | |:|:|:|:|_‐_‐_‐_‐_,ィ㌻_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐
ヽﾆヽl:| ||Tﾆﾆニｲ__,|＿|コ ┌───────────────────────────────┐ ┬r|_|TﾆTﾆTT庁｡o1＾ｈ｡
:::|`lﾆ|:|￣||TｌKﾆﾏ_| |_|_|~ﾞ|‐ │ そして華扇に送り出された者は、いよいよ外の世界を目の当たりにした。 │ L::| |_|巾叩lkzzyﾆ |＼,ｨｉ〔|
|T=-ｉ|:|ﾆﾆ7ﾆ|_|__|k|_||ﾆ| | : │ │_l :|_K><>;';';|:|:_」Ｌ⊥ﾆ:|i:i:i|
| | | |ﾆＴ|/ﾆ7∠「」ﾆ卩叩 │ 星の光も見えない眩しい外の世界の夜空から、ついに黒幕は姿を現す。 │ 」_|:::::|::ト¨´_,.｡o≦「|:::::|i:i:i|
T==「| |_|ﾆ7ﾆTT=| |_kﾆﾆﾆ └───────────────────────────────┘ __＞r≦「:| |jI斗七I￣ ＼
ﾆﾆﾆ7￣|,,|二l二二二|]|~￣￣ | | |＼l￣|::∧| |::::| |;';';'| |＼＼|xヘ─┴廴「| | |::::::::￣ |:|]||ﾆ|::|:|／: :,ｲ:| | |: : |_|_|」斗r≦⌒::::::＼｀`r‐'ﾞ|
/ﾞl/|:Ｋニ＼ |ﾏﾆﾑ | | | | | |:::::| | |::::| |;';';'／＼ ｀'Tヽ `'＜: : ≧≦⌒≧s｡.,|:| ||ﾆ|:/: ＿___|_|_Kﾆヽ:||ー|_l_l|ヽr=ﾆ ￣::|l |==|
|/|:ｉ|:|_|ﾆﾆﾆl‐|」」」」___| | | | |≧=≦ ≧=-=ﾆ＼ ,,,,＞| | ｡s个x: : : : : : : : : : : :￣ ７:::/|─ ､|=====|_||ニ|_l_l| | |_‐_‐_‐|l |==|
|/|:ｉ|::|/l__,|＿l|」」」」/:ｌ| | | | |＿＿＿＿,|＼ |￣ |,xヘ|｀`T'" |ー- _: : : : : : : :/: ∥| ..| ====」斗r≦i:i| | |_‐_‐_‐jI斗r≦
|/|:ｉ|::|/＿|＿l|i:i:i:i:i:|_:_| | | | |￣/__ﾑ斗r| ｀`ｰr''" r＜ |｀`ｰr1⊥／ ￣ ーj{:::::j{┴─┴=≦「i:i:i:i:i:i:i:i:i:| | _,.｡o≦_＞'＾ヽ
|/|:ｉ|::|==r'ttt」斗r≦:::| | | | r─＜_,..｡o≦＼ │t :|| | 「Ts｡.,|」≧s｡.,｀`〜､、., j{::::::j{ _,,,,」i:i:i:i:i:_,.斗r≦_,.｡o≦ﾆ|＼／|
|/|/:::|==|tt:ｌ| |≧s｡=＝ 二￣_＞''"~|＼_,,..｡s1 │t :|| | | | | | 「ｈ｡.,／|/｀`〜､、｀`ｰ/::::::j{==ﾆﾆﾆ[]-=≦三二Y |===＜ ＼.＼|／
|/￣￣￣￣|_ﾆ=-‐… ''"¨ |Ｙﾞ| ,.｡o1_」＼＿」 | ,.｡oト`''＜| | | | | l|'// ｀`７:::::::j{‐‐| ヽ| :|ニニ|ﾆﾆﾆﾆ/＼__／:: |／|／|＼
l::.., - '´:::::::::.. , -'´ │
, - '´￣ｌ「 ::; - ''´ │
ｒｒ''´::メ::::::::::::::ｌl_,､-''´ │
l ｌ+メ::::::::; -'"´ / │
l l::::::::::::;:ｲ::::::::::/ │
l l::::::::::/ /::::::::/ │ 「わー、釣れた釣れた！」
l l::::::::/,.ｲ / │
l ';::://:::｀ ｰく く＞ _ ｎ＿ │
｀ ‐'/ヾ::::::::::/ n ﾊ l ﾘ r┐| │ 「空を飛んでいるって事はやっぱり人間じゃ無いわよね」
/ヾ::::::::::/ （八U八） └1」 L｣ │
ｲ:::::::::::::「 │
l l:::::::::::::l │
l l:::::::::::l │
l ';:::::::::l │
ヽヽｧﾌ │
─────────────────────┘
／＼ ＿＿
/_ -ニニニニニ=- _
/| .／ニニニア-..､＿ニニ＼
/ﾆ! ./ニﾆ／;::}/l:乂::::ヾ:::＞ノ＿ノ、
l-= ', .／´/ニ∠::'/:∥ﾍ::､:＼:::＼::::-､ﾆﾆl
l-=ﾆ∨ /／:::/::/::∥-､',::::､::::_､:::ヾ:::､＼'| / 「自己紹介が遅れたわ」
l-=ﾆﾆヾ､l/::／／/,ｨ笊ヾ 乂「ｨ笊丈:}::ﾊ:N′ ,.｡*'/ ｳｻﾐ ｽﾐﾚｺ
-=ニニﾆ＼T丈/ｨ:込ツ' )⌒,tツ 'ﾊｲ/-ﾘ__,.｡*'";;;;;／ 「東深見高校一年、宇佐見 菫子」
＼-=ニニﾆ＼个::ゝ｀¨¨ v‐ｧ｀¨7ﾞノﾉ／;;;;;;;;;;;;;;;;／
＼-=ニニﾆ＼乂个s。 _ イ(:::::_｀ヾｰ_ノ*'" 「泣く子も黙る本物の超能力者よ」
｀〜-=ニﾆﾆ≧=- ┴ｭ斗ﾍ::::::｀〜､::}
ア´-=ニニ斗＜ニニニﾆ7ヾｿｿ
У-=ﾆイ+_+_￣└ｲoﾍﾊ`ヾ<
〉ﾆ／ |+_/_+_+_+_+_+!+l ＼┐＿,. --､ _ -,
／／ /!+'+_+_+_+_+o_!+ﾄ､ /! ／ `￢r'￣ ＜＿＿_
_ -ﾆ／_二 ./;;∨_+_+_+_+_+_|+l;;;;;＼ ´ ﾉ ├──----‐'
_ -ﾆﾆ／￣ /;;;;;;;;}+/+_+_+_+o|+|;;;;;;;;;;;≧=---_--='ﾆﾆ=- _
／-= イ / /;;;;;;;;/+'+_+_+_+_+」+| ;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;-=ニニニニﾆ=- _
/-=ニﾆ,廴'_ ／;;;;;;;;;/７７￣l￣ヾ￣ヾ＼;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-ニニニニﾆﾆ=- _
,ﾉ¨¨¨¨ヾ 〉／;;;;;;;;;;; / /+l+_+.',+_+.＼+_＼＼;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-ニニニニニﾆ=- _
_/＿､ /ヽ＜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /+_.!+_+∧+_+_∧+_+＼＼＜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ニニニニニニ=- _
／-=ﾆ/ィ≦;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / /+_+.l.+_+_∧+_+_∧_+_+_＼＼+_＜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ニニニニニﾆ=-＼
/-=/ﾆ./;;;;ヾ;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/+.!_+_+_!+_+_+∧+_+_∧+_+_+_.＼＼+_+_＜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ＼ニニニニニﾆ=-＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （○） （○） ＼ 宇佐見…菫子…？
| u （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ 宇佐見ってことは、蓮子の関係者？
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
さあ、な。それは正直、はっきりとはしていない。 ／ ヽ､_ ＼
（―）（― ） |
わかっているのは彼女が宇佐見の姓を持つこと （__人__） |
（｀⌒ ´ |
そして秘封倶楽部初代会長であることだけだろ。 ｌ^l^lｎ |
ヽ L ﾉ
とにかく幻想郷の結界を破壊しようと目論んだのは彼女だ。 ゝ ﾉ ノ
／ / ヽ
／ / |
.
__
／ニニ==- _
／ニニニニニニﾆﾆ=- _
／ニニニニニﾆﾆ／ ＼ニニ=- _
/ニニニニニニニ/､ ヾニニﾆﾆ} ､丶｀!
/ニニニニニニニ/ ＼ ∨ニﾆ／ |
/´￣￣￣￣￣￣/ ＼_７￢ _ |
,. -===ニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ=/=- L_￣ /
ヾ//////////::::::::::::::|::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_／/:::::-=ニニﾆ=- _
｀'＜//////::::／:::::::!::|::::::|:::＼:::::::::::＼＼::-イ::l::::::::::∨////7=- ﾆ_- ._
┌────────────────────────────┐ ￣¨7:::/:::l::__:ハ{'､ヽ:ｰ､弋:::￣:|:::`ｰ-::ニニ=‐:::∨/////////≧_ヽ
│動機は至極単純で、偶然見つけた幻想郷という世界に惚れ込んで │ ／イ::/::!:::::|二、＼{ ィ芹ﾃァ_!:::l:::::|:|:::::丈_:::::::::ヾｰ──━ '''"´
│ │ l:::l:::;ﾊ代㍉r==､ ゞ' 厂 |::;:!::::|:|:､::::!:::::l:::::::ヾ＼_
│オカルトボールを使って自由に行き来できる扉を作ろうとしただろ。 │ ヾﾊ::::ﾄﾍr '′ `¨¨¨ // |:::ﾊ|ヾ:::l::::/:::::::|:|
│ │ }ﾊ!:圦 ／´ .ﾉｲ::ﾉ-::ｿ::/::::/:/ﾉ
│幻想郷からすれば一大事だが彼女にとっては悪戯程度の認識だ。 │ ノｲ::∧ ﾏ￣ﾉ ／／::::::::::::ヾ::ノ}/
│ │ 乂;:へ イ /:/::;::::::|:::::!::i
│この認識の差が、彼女にとって致命的な事態を招くことになるだろ。 │ ￣ ／/::::/`ｰ=≦! /ｲ:!/:::::::|:::ﾘ:::|
└────────────────────────────┘ ／:/:l::::/::::/:::::{ ｀ヽ /!:|:::::::::l::/ｲ/7ー-_､
,{:::::|:::|::::::::ｲ::;ハl ∧У､',:::::;::::/:∧! ／ :',
ｰ'ﾊ::::乂:::::::::ﾉ/|＼_/ /厂 ﾄ W:::::::/_/／ |
| N､:::::::::∧!_l 〈/ ヽ〉ヾl/+∥ !
| ヾⅣ|＋└━_¨＼_／ｰ-/+.∥ ′
l ﾉ !＋_＋_＋_＋_＋(_)|+ l' ｲ
| ﾔ＋_＋_＋_＋_＋_.|+.| |
l ﾔ＋_＋_＋/＋_＋.!+| / /
_,,.. -─-､
,X ／{ ,. '"´ ,. '´ヽ γ⌒ヽ
./ / } ｧ'´ ／──- ､ノ）r' ﾉ⌒ヽ
┼ 「￣ヽr' { ,.::'::::::::::::::::::::::::｀'::.､ '､__ｒ' ﾉ
} Y ｒ--┘ ／:::::::::::::::::::::ヽ;::::::::::::＼｀＞ ､..,,,__ ┌────────────────────────┐
./ ｧ''´ / ／;::::::::::::;::::::}:::::::::::',::::::::::::::::ヽ::::} }:::::ﾉ │何人かは噂に踊らされるままに外の世界にやってきたが │
{_ イ／ ,. イ／::;'::::／＿/l::::::::::::}::::::::::',:::::::::':l '／ │ │
, ' ／:::::/::::::::|::/{:::／ }:::::::::;ﾊ::::::::::}:::::::::::∨＼ │その中に一人、菫子に交渉を持ちかけるものが現れた。 │
／ ,.イ/:::::;:':::::::::::l, ｧ＝ ﾐk ;:::::／ ;'-､:::;:'::::::::::}::} ヽ │ │
/ '"´ ;'::::::／:::::::::::::::{ ,.,. rﾚ' -､/:::::／::::::::::::;::;' / │今なお外の世界と関わり深い化け狸、二ツ岩マミゾウだ。 │
く /::∠::;八:::::::::::::'､` -- ' ('气ﾐ}:::::::::::;:'/ ／ └────────────────────────┘
｀' ､,':::::::::::;:::::::`::､::;__;;:＞ . ` -'7:::::／:::'､イ
／::::::::::::/::::::::|::::::::;{ ｒ- ､ ∠::イ::::ｒ'⌒ヽ
＜:::::::::::::;:イ::::::::::;::::::::/:.､ ノ 人∧:::'､
/:::::::::::;'::::::'､:::::;':::::::;':::::} 、 ,. イ:::::/::::';:::::｀フ 「儂が持っているのは幻想郷のパワーストーンじゃ」
{:r'"´八:::::::::ヽ{:::／::::::j| `=ｧ l'"{:::::/:::;:':::::::::}::::く
｀ _,ｒ''"´￣￣｀''＜ﾊヽ {|､:ﾚ':::／:::::::／ヽ::::) ┼ 「コレさえあれば幻想郷と行き来は自在になる」
／ ﾑ ､_ _ｒ'Y -‐─＜ ﾉ'´ メ
ミヽ、 ／ ＼ } ﾄ､ ｀ ∨| ｀ヽ __ノ´） 「もしお主が勝ったらこれをやろう」
:::::::::}＼ ＜ r＼ ヽ// ｀' ｰ‐ ∨､ ｒ＼ , '´ /､__,.ノ´}
:::::::/ ヽ. 7 ｒヽ ／ ､ | ./＿く / ﾉ --‐'´ﾉ
:／ ∨＿,,..､rﾍ ｒ､ / ﾚ＼r '"ﾑ / --‐'´ﾉ
, ' ＼/｀'rヽ! ∨´ , / ⌒´ノ´
／ ／､ ﾉ ノ, ,ﾊ ∨ /´￣´
,:' `く::::::ヽ' "´ ｲ ,' ,'
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､__
| （● ）（●） だがこれは、マミゾウの仕掛けた罠だった。
| （___人__）
| ｀ ⌒´ﾉ このオカルトボールを使うことで確かに幻想郷に入れたが
| | ,ｒｰ､=-､
人､ | ,ｲに) | l 逆に外の世界に戻れなくなってしまっただろ。
_,／( ヽ､.,ヽ., ___ ,__ノi´ ｀ー' | |ﾍ
_, ､ -― ''"::::::l:::::＼:::::::::::::::::ｒ'ﾞ´~~ ', jｰ,i 〉 こうして幻想郷に閉じ込めた菫子を
/.:::::::ﾞ:':､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'ｰ-‐え__ ﾞﾝ'ﾞ /｀i
丿;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;((、ヽ （ﾊノ /lヽ、 みんなで懲らしめてやろうという作戦だ。
i ;;;;;;::::::::::::::::|;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;ﾊゞﾆΤﾍ_/;i l:: l
/ ;;;;;:::::::::::::::::::!;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::＼::::::::::::::::;;;;;;;ﾊ ::;;;;;;;;::::::::. ',/
_ -=ニニﾆ=- ､ _ -==- _
/ニニニニニニﾆ! _ィニニニニﾆﾆ､
＿＿ /ニニニニニニﾆﾆ{'7//;|ニニニニﾆﾆ/＿
／ニニニﾆ=-､ニニニニニﾆﾆ∨//;lニニニニﾆ./ニニ＼
.／ニニニニニﾆﾆ.＼ニニニニニﾆ∨/∧ニニニﾆ/ニニニﾆ'， ┌────────────────────┐
/-{ニニニニニニニニ＼ニニニニニ∨/∧ニニﾆ/＿＿_ニニ' │ 菫子は幻想郷の住人達をなんとか退けながら │
./ﾆﾆ＼ニニニニニニニニヾニニニﾆ､-∨/∧_r＜_ -=:i:i:i:ヾ/ │ │
/ニニニニニニニニニニニニニ＼ニニ＼ﾆ=,<_「＼:i:i:i:i:i:／ |:i:{=- _ │ 自らのバラ撒いたオカルトボールの力を使って │
./／￣ ￣ -=ニニニニニニﾆ=- ／/'／:i:} ＞fz _」;.ｨ:i:i:i／ │ │
{ ¨ -=ニニニニニ|ﾆ{/i:i:i:└≦:i:i:i:i:i:i:i:i;i斗イ │ 一時的にでも幻想郷から逃げ出したのだが… │
ﾉ￣才￢ｰ ヾﾆ丈ｰr:￢佗>ﾑ仞::ノ､∧ └────────────────────┘
|:::}'_+／+/+_|+＼ﾆヾｰべﾆ=‐'´ ヾ|
ゞ/＼_+./+|+|+_+|￣`ﾄ＼ ′
ﾉ /ヾ+_|+|+_ノl､ l ∨
/´ ／ ￣ | '，
j｀ 束 l ヽ
/ / 乂_／_}
,.ｨ'ﾞ / _厂, |.
〈::ﾚ￢ └￢/
|::匸l!
ゝ--′
_,.．;-‐‐‐‐-;;,,,,__,.､ _,,.. ．........_,.ィ≦;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
ﾊrア;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r一'':::::￣:::::::::::::::::::::::::::::￣:ヽ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<;｀;)-ァ
.>j;;;;>;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;<;;/ <
ｊ l;;;<;;;;;;;;;;;;;;;; ':::::/:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;;;;;;;;;;ノ;;l <
〈 .l;;;<;;;;;;;;;;;;.':::::::/:::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;;;;;」;;;;j i
ヽ l;;;;L;;;;;;/::::::::/:::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ;;;;/ ノ ┌───────────────┐
ノl ﾏ; ;ﾚ/:::::::::/:::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::i:::::::::::',::::V ｒ＜,,,,, │ この土壇場で、異変解決の巫女 │
＜´;;;;i ﾏ;;/::::::::::l:::::::::::::::l::::::i:::::::::::::::::::::::i!::::::::::;: -'''´:::l::::::::::::',:::'rj;;;;;;;;;;;;｀ヽ │ │
>;;;;｀ヽｿ ::::::::: l ::::::::::::: i::::::ﾏ:::::::::::::::i::::l.i:::／:::::::::::::::j:::::::::::::::l:::i!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ │ 博麗霊夢が重大な事実に気付く。 │
. ..／::::ヽ;;;;;;':;::::::::::::| :: - ．._i!_::::::ﾏ:::::::::::::i::::l'l::_≧zzr-ｧ/|:::::::::::::::ｉ!ﾊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐'' └───────────────┘
／:::::::::::::::jヽ/i::::::::::::::::::::::::::: l.ヽ___i.ﾏ::::::::::ﾊ::l /ﾏ笠り_// j:::::::::j:::/:::ﾊ;;;;;;;;;;;;;;/
. /::::::::::::::::::;.' .ilヾi:::::::::::::::i; ::::::,イﾄ 示ﾊヽ :: j l:l ｀ ¨´ /:::::::/j/::::::::ﾊ;;;;;;;;;;;l
/::/:::::::::::::/ .i! .';::::::::::::jﾊ'::::｀ ', ゞオ´ 'V , i! .ノ::::ノ;;／.¨i:::::::ﾊ;;;;;;;;j
V ヽ:::::::::/ l ﾏ::::::::ハ:ヽ :::::', ｀ ＜ ｧイ;;;;;l i:::::::::::ﾊ¨´ 「オカルトボールにはイレギュラーが混ざってた」
ヽ::::ヽ ∧:::::l::::::l::j;ヽ::::'., ＿ /;;;;;;;;;;;l |:::::::::ﾊ::l
｀j:ノ . l:i:::ﾏ::i::::::/;;;;;;;;｀ヽ ir__ｿ .／¨´¨ヾ;|ﾞ |:::::ノ i! 「月の都のボールだけ外の世界の石じゃないわ！」
／ l/ヽ:V:rくZzz ､;;;l:::＞.. ＿ イｱ´¨ｰ'ヽ)i! ',:/__ ,..
Vイ_i ./. i!::::ｲ:::::ﾊ ￣ ¨´ /::::::::::::::::/:l .／ ヾ; 「もしかしたらそいつも利用されて居たのかも知れない」
,.イ::::::｀::ヾ./z==:ﾚ¨ ,.i /:::::::::::::::::/.7 i i ｲ
__,,.. ．-‐zzz:::≦:::::::::::::::::::::／ 」ア / _/:::::::::::::::::/ ./i. ﾄ､.二 _,r] 「今の状態でボールの真の力を使われると」
．-'''"¨¨ ,.ィ''´::::::::::::::::::::::::::::::; / ./ｲ 」 _,ィ'¨/:::::::::::::::::/ / _ﾏz -一'''¨´ .jヽ
／::::::::::::::::::::::::::::::::＞'' i rｱ _ィ''' ￣.ヽ ./::::::::::::::＞'¨￣ :: i_ .', 「幻想郷どころか別の所とも繋がってしまう！」
.／:::::::::::::::::::::::::::::才 r'''¨¨¨¨¨¨¨¨/r－ー λ'::::::::::::(´＿ ____,,........ --‐一'¨ | ｀ヽ､
.,.:':::::::::::::::::::::::＞''´ j ≧zzzー |;;i:::::::::::::::::;'r''¨¨´: :: j ヽ
'::::::::::::::::::／ / ',i::::::::::::::::;',｀ｰ､― ― ― 一 ´ ） j
::::;:ィ:::／ く ／ /|::::::::::::::,' ﾏ ｀i.､＿_ ノi､ ､､/
://::/ ｱ､ ／/ i;;;l::::::::::: ,' ,rﾏ . ノj ｀ｰ ￣＞''´ .l ヽ､ヽ
ﾚ' ';;;;;;;;ヽ.／ / _,.．zzz';;;l::l､::::::iy_>,,ﾏ≦j ', ヾ.|
／イ′ ,/ ./:八{＼ヘ Y1 'ﾞ´ ＼ ｛癶弋ｿ , / /-ｲ {: : { : : . .
／ ／ / .://⌒>∠ヽ ＼ｉ∧ / ｀卞∧ __ -=ィ^| ヽl: : :ヽ ､__ ヽ
/ / ／} //_⌒＞─‐≧zぅ/, { /{ ﾚi个s｡._ ／ :|,ィヽ .ﾉ_＞､__＼厂｀
┌─────────────────────┐ / / ,i/､⌒ー-≦三ﾇﾆ=/, ＼ﾊ卜{.:{ _jl＞] ´__､ヽ｀:|T'' ´ . ヽ}
│ ピラミッド、ストーンヘンジ、バベルの塔、地獄谷 │ ,/ / /:l ＼＿∠二ヽ二ヱﾍ ｀ ｀ У(_.:/r‐￣:.:.:.:./jl : ｰ=彡^ヽ
│ │ .,.イ / | ＼ ＿フ＜二ノ...＼ rfｽ‐r‐〈>‐-､:.:.:.// :. ＼
│ 多くのボールが現実に知られる世界が由来だが │ .:i{ l{ i{ ／ ,,, -イ{／Ｚ∠z＞ｰj {;';,人_入;';';'/／/ .::. ／ _ ⌒ゝ、
│ │ .:i{ l{ { ⌒ﾞ＾ー‐テ‐∠ ∠Ｚﾉｨ,ｲ{:)/.:/八;';';';';}:.:./ r'==ﾆ二___: : :_ ,,... ＼
│ 一つだけ現実に知られていない世界のボールが │ .:i{ヽ{! i 厶ィｰァ＜_ノ/ 小.:.:{!/.:.:.＼/:.:/ / _>' .:. /
│ │ :j{ ｜ l ⌒厶ｲ从 丶〉:Yi:.:.:.:.:.:／ ／ ＞''´ .:. ／
│ 誰にも気付かれないうちにひっそり紛れていた。 │:j{ ｜ l ＾^ }'' /.:.:.l!l!.:.:.:.:.∨: . / ／ .: /
│ │j{ ｜ l i .∧.:.:j!｛!.:.:./.:.∨: : :{ ／ﾆﾆ_ヽ .:. /
│ これを手にした菫子が幻想郷に戻ってしまえば │ { | l / /: :}.:.:.}!{!／- ﾆ} j> ‐''⌒＼ ∨l:. ／
│ │ | :. / /: :.└r‐' ＜´.:.:.:.l:／,r /＾＜}/ー'
│ 幻想郷が重大な危機にさらされる可能性がある。 │ |＼ 〉 / /: : : :／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l.∥/ , rイ- ､
│ │ |: ＼ / /: : ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾚﾉj / { { ＞:. ＿＿
│ 霊夢は菫子を保護する為、外の世界へと急いだ。│ ＼ |: ∧ ＿,／／ ／.:.／.:.:.:.:.:.:./.:.:.: / ｀＾ﾄ､｀ jﾄ、 j/¨ヾ]＞、
└─────────────────────┘ ]ト┘:.. ∧ ／´ ／´: : : /.:.／.:.:.: .:.:.:. /.:.:.:./.:.:.:.:jlハ ,ｨ7}li _ -＜フ
l ∨ ∧. ∧ /／⌒ヽ: :＞:' ´.:.:.:.:.: .:.:.:. /.:.:.:./.:.:.:.:.:jl.:.:∧ /ili} ／:.:.:.:.:.:.＼
:. ∨ ∨ ∧＼.∧ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:/.:.:.:./.:.:.:.:.:.:j!.:.:.:.∧ /＞'´:.:.:.:.:.:.:‐- _:.＼
:::.. ∨ ∨ ∧ ｀ヽ〉 ／ .:.:.:.:.:.:.:. ／.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:j!.:.:.:.:.:.∧ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／⌒ヽ}
＿＿＿
r────≦ニニニ=-_
-=ニニニニニﾆ| ｀ヾﾆ､ ／￣/ ┌──────────────────┐
/-=ニニニニ=-‐乂 r ._ドｨ'_ ┐/ │だが、ここまで追い詰められていた菫子は │
{-=ﾆ- ¨ _ -==ゝ-- L」＿ l │ │
<ｨ_ -=ニニﾆﾆ=-ｧ::7_::::::::ヾ77777=- _ │自分を追ってきた霊夢を敵と思い込んだ。 │
_ -ニニ=-/¨/::::::/::::/:::/ ∨:::::'∨/////////ヽ │ │
／,.｡*'"/::::::::l::::l:::::/|::::/::/ ∨:l::|:∨/////,.｡*'" │自棄になった彼女は、最悪の決断を下す。 │
／＜////::::l::::/:::::／｀|:::l::/ '"￣ ∨::!:::∨/*'" └──────────────────┘
∠///////:ｲ:::∨::_ｨ¨¨¨¨/l」,/´￣ ヽz､:{:ﾊ:'，｀〜 _
,.｡*'"￣／..乂イ::::乂＿_ノ ｿ乂＿_ノ::|::ヾ､ヾ'，.........｀〜 _
／..............................>!::::N ＿_'_ /://...........｀............. ／ 「判りました判りました。もう良いです」
／.....................､＿_／::;ﾊ:::::ゝ、 (＿У ィイ:/....................... ／
ｰ-==ﾆ.....＿........／:::::/::∧::::ﾄ､＞ ＜ /:::::j/l............,.｡*'／ ひみつをあばくもの
〉ﾆ/::;ｲ::::l;:ｲ＿ヾ| ﾑ /ｨ::l:::从-=ﾆﾆ.／ fﾍ こ_￣` 、 「私、秘封倶楽部会長として最後の大仕事をします」
|-=l:/ﾆ!::::|:::|ﾆ=- ﾆ7≦./ﾆ|::|::/ニニ, < 八rｰ- ､ ＼ ∨
|-=|ﾆﾆヾ:|::::lニニﾆ厶Kﾍニ!/ｲニ_／ﾆ=-､ }:`t-､＼ ,ﾊ. !
|-=ニニﾆN::lﾆﾆ／ 〈| |〉_ヾ/ﾆ.￣ニニﾆ=-＼ 丈〜､ｰ'，ヽﾉ / 「結果どうなるのか判らないし」
|-=ニニﾆﾆヾ-/!`ｰ' 束 ∧.ニニニﾆ/ﾆﾆ=-＼_.}＼ ＼} ,!
|-=ニニニニ./+L -╂r‐'＋ヾニニニ|ニニニr-〈:_:_:ヽ_ / 「幻想郷の誰か他の人にやらせるつもりだったけど」
.l-=ニニニﾆ./＋_＋_┃l!＋_＋.∨ニニlニニﾆﾆヽ.＿＿ ／
厂ニニニ.／_＋_＋_┃.l!_＋_＋_∨ニﾆlニ/ニﾆﾆ/､＿／＼ 「もうオカルトボールの力を解放するしか無い」
/!ニニﾆﾆ/∧_＋_＋_┃ l!＋_＋_+_＼ニjニ!ニ／/ √ﾆ=-＼
//ニニニ/./....' ＋_＋_＋_＋_＋_＋_＋lヾニj-/-/ゝ--√ニニ=-＼
／-=ニニ／./........}＋_＋_＋_＋_＋_＋_＋|...|ﾆ{-lニ! ,...ヾニニﾆﾆ=- _
／-=ニニ／ ′.......}＋_＋_＋_＋_＋_＋_＋',..|ﾆﾆjニ| |.......∨ニニニﾆﾆ=- _
／-=ニニ／ |.........../＋_＋_＋_＋_＋_＋_＋_.',|ニニﾆl、 |........ ∨ニニニニニﾆﾆ=- _
∨ニニニニニニニニﾆ./ニニﾆﾆ／ニニ／ニニニニニニ,.｡*'"ニニニニニニ_ ｰ─- ､
∨ニニニニニニニﾆ./ニﾆﾆ.／ニニ／ニニニﾆﾆ_ -=ニニニニニニ_ -=ニニニニニ＼
┌─────────────────┐ ∨ニニニニニニﾆ./ニﾆﾆ/ニニ／ニﾆﾆ_ -=ニニニニニニ_ -=ニニニニニニニニﾆﾆヽ
│ 彼女の選択は力の解放による、自爆。 │ ∨ニニニニニﾆ./ニﾆﾆ/ニニﾆ_ -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ.',
└─────────────────┘ ∨ニニニニﾆ./ニﾆ／ニ,.｡*'"ニニニニニニニニニニﾆﾆ_ -=ニニニニニニニニニニﾆ',
ヾニニニﾆﾆlニニニ／ニニニ=-‐￢ニニニニニ_ -=ニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ
＼ニﾆﾆ./=-r‐ ァ'´￣￣￣¨ - |ニニ_ -=ニニニニニ=-────-= _ニニニニﾆ.|
「自らが幻想郷との結界を破壊する鍵となる！」 >;;;;＜;;;;;;;;l／ _..-ｧｨ:￣:::ヽ ＼ニニニニニニニニニニニニニニニニ=- _ニニl
／;;;;;;;;;;;;;;＼/＿,.｡*::::::/;:ｨ:::l::､::';::∨ ＼＜ニニニﾆ_ニニニニニニニニニニニニﾆﾆ/
＜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l＞─ｧ:::::/、 |:::l､::＼::､!丈￣ﾍノ＼ニニニﾆ=- _ニニ -=ニニニニニニ/
「追い詰められた女子高生の死に様は」 ｀ ｰ-=､;;;;;;;/ｨ´/:/:/:ｧ示ﾐ､W_＼::l:::|ｰ-､≦ l;;;;;;;ヾニニニニニﾆ=- ニニﾆ -=ニﾆﾆ/
(＼ |ﾆﾆ ／イ:/K､ゞ'ﾞﾉ=yｨ示ﾐﾄヽ::l::ﾄ＼_|;;;;;;;;;;;∨ニニニニニニニニニニニﾆ＼/
「さぞかし記憶に残るでしょう！」 ヾ三7~` yｰr‐-､＿_､ニﾆヽ／从｀¨r-' ､､ゞ'ノj::::|:从:! ./￣;;;;;;;;∨´￣ -ニニニニニニニニﾆﾆ',
｀¨ ━'<__/ ＼ヽ＼ﾆ/ｨ:::{:::､＼`ｰ ' .不ﾉ::/:/:ノ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ＼ニニニニニニニﾆ',
廴＿＿＿＞≦ｰｿ｀)ﾊｿ-<￣/;;;/:ｲ´-､ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l. ＼ニニニニニニﾆ|
「ああなんて美しい死」 ﾉ+_+_+_ |+乂´才-=ニﾆ{:::{､:::::::Ｎ／`〜;;;;;;;;;;;;;;;! ＼ニニニニニﾆ
/+_斗≦+.!+_+_7T+千.+7.丈¨¨｀)ﾊ!__ ｀ 〜-､ ∨ニニニﾆ./
「なんて価値のある死」 Y+_+_+斗ﾍ.+_/+|+o/／＜+ヽ ﾆ=-┴-､ ∨ニﾆﾆ／
|+_／+_+_+_7=-rイ´+l+_+_＼ ＼ { 〉- ､＿ ∨ﾆ／
＜+_+_+_+/+_+.|+_+_+',+_+_+｀7^ヽ ヽ､ { / ＿二フ ／
ヾ+_+./_+_+_|+_+_+_',+_+／ ￣ `ﾍ ,.ﾍ
ヾ厶､+_+_|_+_+_+_〉'´ ＼ヽヽ
＼+j/ ￣ ｀`′
＿:::::::::::`:::...､ ＼::::::＼ ＿ /￣￣.ｵ
＿ __"" * ､ ﾊ:::::::へ ,...:':::::::::::::::::｀ゝ / o*ﾟ /
,....::::::::::::::::::::::::::`.... ヽ::.､ _ ﾏ:::::::::Y::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ ＿＿＿＿ ,,o*ﾟ /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ::::::::ヽ ／｀ ` . ﾏ:::::::::Y ^ヽ _´ ￣ " ｀刈=- .. _ ／ ,, *" ｀￣￣
, ´ ⌒ ヾ､:::::::::::::::::::::::ヽ::::::＼`::..､ _ 斗:::::::::ャ ` ｰ ´ , =- ,, *" _/
＿＿＿ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::＼:`::ﾞ::.､ ﾏ:::::::ャ､ ／¨｀ =- .＿ ／∨* " 7'￣
::::::::::::::::::::::`::::＝=- ..` ::::::::::::::::::::::::＼::::::::`:..､ﾏ::::::::ャ¨´ 斗,,ィ〈 ／∨￣
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::::::::::::::::::::::::| ｀ヽn__::::_:::::::::::`=- ､-- '／三:l lﾆl__ ｲ
`::::`::::::::､:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::`::::::}､二|::l l:三三≧z_:::_∧/ﾆ三三l lﾆl／∨
＿_:::::::::::::::::､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::ﾍ _l::l l三三／::::::::::::::::::::::｀ ≦l lﾆl＿_〕
::::::::::::::::::､::::::｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::::::)二_ﾏl l三/:::::::::::¨::::｀ヾ 斗::::::::＜ / 「そんなこと美しくない！」
,‐‐‐‐┼ ､:::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾏ／ﾏ斗"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼/
./＿ __/, -┴ --::::::::::::::､::::::::::::::::::::::::::::／ヽ 彡::／:::::／:::／::::::::::::::}::::::::ヾ::::::＼ 「自爆に価値は無い！」
, : ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::::::::::::／三三ﾏ /::::::／::::::´:::::::::::::::::/ヽ:::::::丶::::::::)＼_
:::::::::, * ".´ ￣ ｀ ｰ::::::::::::::::::::／`""-= 三Y::::,イ::::≧x､/从::::::/ i∧,.ｨ::::.l刈//｢＿〕
::／ _ r < 7＼`_ﾆ_== /ﾆl/(／ｨ云≧xl／ ,ｘ劣 )::::}彡〃廴_/ 「私は楽園の巫女、博麗霊夢である！」
' ( l｣ ｀ヽ , ...::::´:::::::::),`ｰ乂__匕孑 乂___/廴i 乂uソ Vﾂ / / lノ/､__／
∧ ｀＜::::::::,::; '.／.人,_ = 杉二ﾏ_/¨j￣ Y .､ - _' /(从ﾉヽУ
' ㍉ ＜ ／ ／／ ∠彡斗´ ﾏヽヾ､ ＼ヽ､. 乂_ノ ＜ 匕l＿> ､ 「どうあっても結界は守る！」
>､ ㍉ ＼ { / ,/__∠ _ﾏ乂ヾ ､ ,;' Y = 二〈 ＼::::::｀ヽ
＼ /:ｲ ､ ,, 7 r ===== ﾏ/ ヾ゛ /∧､::::::::＼.. 刈ヽv)
＼{/_!_ﾊ ㍉ メ /::| _ ::. ﾍ匕二]::ヽ: )- ､::::::::::::=-..:::ｱ
ヽ ￣ ¨`丶､ , …( ´ ｀ヽ '::.｀}三三三l: : : : :＼ ー''' 「そして人間を軽々しく死なせるもんか！」
｀ ヽ ＞ " ヽ } ／三三三,'＼: : : ://＼
x ´ !/竺三三三|丶:＼// .,<
. ㍉ .._ 斗 ., .ﾑ三三/三ﾆl ＼乂,.<::::ヾ
,／,,,斗 ' .溺.|_"㍉ .l ﾑ三三/_:::_::ノ:竺＝=- .. 从::＞
＼ ㍉ ／_=＝|罪j k鉉l ｀廴㍉ .!ﾑ三三/竺竺竺三三三三｀::
/仆 Y ( ｨlh|怪ぃ/l. l /. ＼㍉ .|x≦´竺竺三三三三三三三三`:刈
{::l｣:::＼ ｀ヾ ﾏ:L＿:{ .|_l ./ ,>､ . ,;, .|竺竺三三三三三三三三三三三n:l
l::;､竺竺≧s｡_. 刈Eｨl V ／ ＼ 刈三三三三三三三三三三三三ﾆﾆ||:｢~笊
乂`､竺, -竺三＼__r弋_〉､ヽ.／ } V三三三三三三三三三三三三ﾆﾆ||:匕__.|
乙>ｨ竺竺｡::o三丿ｨ. L__ .( _丿,仆三三三三三三三三三三三三三｀├廴i
＿_∠圭圭ヽ＿＿ ＜//／/∠_ ,ハ
_ -ニニニニニﾆﾆ=- /─､ ` ´ ﾚﾞ/丈´_ノﾍ
／ニﾆ=-:ｧ:::､::::::-=ニニニﾆ＜ } ー' |
/ﾆﾆ／::/:/:::::ハ:::::､:＼:ヾニニニヽ / ./
lﾆﾆ/:::::/ｨ:!::::/´,.zz､:＼::ゝ:∨ニﾆﾆ| ／l / ＿ . . .-=: :¨￣:/
|ニ'7:::::::::N:; /´'､似ﾊ⌒::l::!::∨ﾆﾆ/-ｧ' l ／￣￣￣: : : : : : : : : : : : : :!
､ﾆ{ﾊ/杙莎^ｰ ´ }ヾ:/:ﾉﾉ:::;ﾊ_／／ / , ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
「人間界、最期の夜を」 ヾ|:::/:込 ﾏ__) ／⌒ヾ::／ノ'ﾆ/ ー ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.',
＜:_У:;:::::;:＼＿_7:/::::::;厂ﾆ/ﾆ/ ∠:_:_:_:_:_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
/才l／ゞ=ィﾆj:/:::／ﾆ.／／ ／: : : : : : : : : ￣: :¨ : :=-: : :_: : : : : : : : : |
〈/:::/::::;ｨ(_ノﾆ／´ニニ／ .｡*'": : : : : : : : : : : : : : : ー━: : : : : ¨¨:￣: : : :|
ゞ-ｧニﾆ7_＼ﾆ斗イ´ -r≦:_:_:_ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人人
） （
） 「遺伝子の奥底にまで刻み込め！」 （
） 「悪夢を見飽きるまで刻み込め！」 （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ
∥ ＿ ＼:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:i:i:i:i:i／:: :: :: :: :／:: :: :: :: :: :: :: :: :＼ミ:ｉ:i:i:ｉ:|_〕
rrvへ/Vｼ´ ｀`〜､、:i:i:i:i:i＞⌒＞':: ::/:: :: :: :: :: :: :: :: :: |:|:: :: :: :: :: :ヽ＼:ｉ:|_〕ミ
⌒＞＜ ＿ ／ ｀¨¨´ ／:: :: :: /:: :: :::/:: :: ::|:: :: :: :|:| :: :: ::|:: :: :: ﾏ:i:i:i:i:i:i:i:i＼
∥ ／ ）＼__ー-ミ ⌒7 /:: :: /:: : : ＼:: ::|:: |: :: :: ::|:|:: :: :: |:: :: :: ::∨ｉ:ｉ＼:i:i:i:i:ヽ
／ 〕:i:i:ｉ:ｉﾉｒ㍉ ＼__∥{:: ::.γ〈|:: :: |::＼|:: |:: :: :: :Ｎ : : :: |:: :: :: :: :∨:i:i:i:＼:i:i:∧ 「幻想郷、最初の夜を」
⌒７ 乂／γ⌒'＜ハ)八:: ::乂人:: :ｨ作ミ从:: :: :: |/＿_:: |:: :: :: ＼:: ､＼:i:i:i＼:i∧
／ ／⌒}⌒〈 ｀¨¨¨ﾉ＼:: :〈|:i＼乂ツ ＼:: :y=ミk:: :|:: :: :| : : ＼:｀`〜､、:i:i∧
〈:i:i:ｉ:ｉ:∧^う＼ （⌒ヽr㍉⌒廴 ∨ヒツ〉:: |:: :: :|:: ::八::＼:: :: : :｀`〜､、
＿___ ノ＼:/＝乂⌒＞.,, (⌒てУ'⌒⌒〈 ' / ∧|:: :: :|＼:: ::＼: ＼‐- :: ::_:: ＼
（ ＜＿＿／／￣.:.／うぅ=‐） ／∥ : :: :: : ＼ - ィ 〉':: 人: : :| 〈⌒)｀⌒):i:i:i:i:i:i:i:iト : ）
／ ー‐ ／／|.:.:.:.:.:∧乂乂_人rう八:: :: :: :: ::〈 うT爪⌒八__厂 ＼:|＼ jン （／|:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|:／
／／ .:.:|.:.:.:.:/ﾆｆ「￣:: :: ::（〈 ＼:: :: :＼:＼＼＿ 八:: :: :: :: ::.::ー=⌒ |:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ ＼
／ （● ） （● ） ＼
はぁ…なんつーか、不思議な気分だお。 | （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
なんか東方の会話を見ている気がしないんだお。 / (__｀ヽ、 ＼
＼| ｀＼ ＼＿__ﾉ |
| ＼＿＿＿/ |
| {
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） たぶん東方でこれまで本気の戦いを見たことがないからじゃないか？
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ 今までのボス達がみんな手を抜いてた、とかそういう意味じゃなくて
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ みんな本気だったけど、あくまで弾幕ごっこという決闘をしていたわけだ。
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉 けど、彼女は幻想郷のルールに馴染んでなかったし、本気で追い詰められてた。
/ ./. / ＼
| / / i ＼ だからここまでマジな展開になったんじゃないかなー、と思うだろ。
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
.
_ -- ／__
,.｡*'ニニニ.／/ﾆ／ﾆ=- _
／ニニニﾆﾆ/:::/／/ニニニ.＼
／ニニﾆ.＿＿〈:::/::∠ニ＿ニニニヽ
/ニﾆﾆ／:;::-:ｧ::‐7:⌒ヾ´::::､-:::::::＼ニﾆ'，
./ニﾆ／:／::／:::::::l ::::::::: |::::::::ヽ:＼::::∨.ニ'，
/ニﾆ//:/:: /:::::::::::/|::::::::::::|::::::::::::'，::'，:∨.ニ'， ┌──────────────────────┐
.|ﾆﾆ.//:/:: /:::::::::∧::|::::::::::::|:::::::::::::::'，::'，:∨.ﾆ「¨〜､ │ ともあれ、霊夢に敗北した菫子は幻想郷に確保され │
.|ニ//:/:: /:::::::::/'~~~!::::､:::::l '，:::::::::: '，::'，:∨_|､ > │ │
.|／ｲ/::::/::::＼/ ヾ::l＼| N／ ::::::'，::'，::Ⅵ ＼／ │ 彼女を今後どのように扱うかについて議論されたが │
∨:/::／:::::::::/｀¨¨¨ ヾ ￣ ヾ:::::､_::'，:::!::::∨＿〉 │ │
／イ／Zｨ;ｲz=≠ミヽ ＿ ｧ=≠ミx ::::|::ヾ＼'，ﾄヽ │ 魔理沙やマミゾウの温情により外に返されただろ。 │
|:::|:::::::/::::匸＿＿_ノ│､＿＿_ﾌl:ソ|:::::||;ハﾉ │ │
ヾﾍ::N:::::::圦 rv──､ /:::::ﾉｲﾉ;! │ ただし、もう幻想郷には関わらないという条件でな。 │
`ｰ-zzz:＼ 乂＿__ノ .ィ才丈¨¨ ＿_ │ │
／/:::::::ト个s｡ __ ＜-'{:i::::::､::::､ ∥ニニ.7 │ だが間もなく菫子は再び幻想郷に現れてしまった。 │
/:::/::|::::::l:| ＜」 _,.L＞､::::::::l::Ｎ ∥ニニ.7 │ │
,∨{::::|::::;∧ ﾊ ﾊ ﾊ::ﾄ､Ｎ＼ ∥ニ(ヾ7! │ 本人曰く「夢で幻想郷に来られるようになった」とか │
/ ∨／+| ヽ/､:X::::〉､／|+ｿ+∥ .∥r､ニl | | │ │
＿＿_,.｡*'" ∥＋_| r{=}< l＋_∥ .∥_ゝ`､' ヾ, │ 結局、幻想郷に大波乱を招いた外の世界の住人は │
〈 :l!＋_+| 干 _」.＋l! /￣＼｀ l │ │
＼ . :|＋_+/￣￣￣￣￣+|＋_|:.. ／ 7ｰ ! │ 幻想郷のよき（？）客人として交流が続くことになる。 │
＼ ＼_ . :|_＋_|＋_＋_＋_＋()_|＋_ﾄv / ! └──────────────────────┘
/＼ ￣ ／l_＋_|_＋_＋_＋_＋_ |＋_| '， ,.ｧ' ,′
./ ｀ア¨´ .|＋_.|_＋_＋_＋_＋_ |＋_| ｰﾍ´ { ./
/ ｀ < j＋_.|＋_＋_＋_＋()_|＋/! ＼＿_／
! ∨ ./_＋_|_＋_＋_＋_＋_ |+/+|
＼. ∨ ./＋_+_|_＋_＋_＋_＋_ |/_+_'，
＼ '，/＋_＋/＋_＋_＋_＋()_'，_+_ '，
／￣￣ ＼
⌒´ ヽ､,＿ ＼
（●).（● ) |
（__人___） .|
'､｀⌒ ´ |
さて、まだストーリー面で語ることは残っているんだが -ｰー| |ヽ________
/:::::::::、::| /ﾚy:::::::... ｀' ｰ-、
キリが良いのでここらで一旦話を切り替えるとしよう。 l:::::::::::::::::::ヽ__､____,. "/::::/::::::::::::::.. ヽ
j:::::::::::l:::: ::::::「二二二 ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
まずAAの数だが、AAMZに差分等を含めておよそ40個ある。 l:::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::／＼::::::::::::::::::::::/::::::::::: ヽ
/::::::::::ｰ-ミ､:::::::::::::／ ＼｀>- 、::l::::::::::::::::: |
東方AAの例によってプチAAが多く、実質的には半分くらいだが /::::::::::::::::::::::::ヽ:::／ ／ ／ ノ~ヽ:::::::::::::::::: |
/::::::::::::::::::::::／／ | j / ,y j⌒ 、::::／::::::∧
それでも最低限動かせるだけのAAは揃ってると思うだろ。 /:::::::::::::::::::∨／___＿＿|＿|＿ ~└t_,.ｲ__√ }ヽy ⌒ ∧
/:::::::::::::::::∨ ＼ George ＼:::ﾉ:::::::::::::: |
/:::::::::-‐‐┴､ ＼ Segal ＼:::::::::::::: |
l::::::::::::::::::::::::ヽ ＿＿ ＼￣￣￣￣￣|￣￣|￣ ／:::::::::::::: /
／￣￣＼
／ _,ノ ヽ､_
｜ ( ●) (●）
. ｜ （___人__） 一人称は「私」 二人称は「貴方」「お前」と、喋り方には大きな特徴はないが
| ｀ ⌒´ﾉ
.| | 相手が大物だろうと臆さず「カセンちゃん」「マミさん」などフランクに呼んだり
人､ |
,ｲ:. ﾄ､ヽ、 __ ,_ ノ 「レイムっち」「マリサっち」と渾名で呼ぶなど、ある種の無神経さを持つ。
,. -ｰｰ -‐ ´::::::::::::::::::::::::::::::::7
／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、 ○○っちは現代の若者が使う渾名にしては古くないかと思うところだが
.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ＼､_
::::::::::.＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..... ヽ 果たして原作者がわざとやってるのか素なのかは不明だな…
:::::::::::::..ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...ﾍ
:::::::::::::::::::V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::
:::::::::::::::::ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::
::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:|
, ´ ￣￣ ｀ 、
/ ヽ
/ _,ノ_ ｀ヽ-、
/ (√丶丶´v 〉 で、そんな彼女の性格だが…あまり良いとは言えないな。
ﾉ U { ) j
,.ｲ ､ V / 生まれ持った本物の超能力と、私立の進学校に行けるだけの頭脳
,／(:::ヽ.ヽ { r
_, ､ -― ''":::::::::::::＼::::ヽヽ., __r ／⌒ヽﾆ‐-、 そしてネットで知識を深めた現代の若者にありがちな全能感
/::::::::ﾞ:':､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V／.....￣ '.,:::::
丿::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::( :::::::::::::::... '.,::: | これらの要素が悪い意味で作用し、他の人間を見下していた節がある。
r ::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ::::::::::::::::.. '.,::i
/ ::::::::::::::::::::::: !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ::::::::::::::::::. '.,
＿_ /ニニニニニニニニニニﾆ-、
./-=ニ_ニ=- _ ／--=ニ_ニニニニニニニニﾆﾆ＼
|ニニニニﾆ- _ﾆ=- _ ｀〜､ニニニニニニニニ.＼ ┌────────────────────────┐
∨ニニニニﾆﾆ＞...ニ- _ /⌒ヾニニニニニニニ-_ │ 「友達とは群れたがる連中が作るものだ」と思っていたし │
＼ニニﾆﾆ／::／:::::＞､ﾆ-_ | ∨ニニニニニニﾆﾆ､ │ │
＼ニﾆ/:／/::／/:/::ヾニヽ./ ､∨ニニニニニニニ' │ 高校に入ってからは「自分と普通の人間関係を築くことで │
l＼ ＼/:/:::/::/::;ﾑi|:::::::|:＼ﾆL_ ＼ / ｀ヾ'"´ /ﾆ' │ │
|//＼ /|/:::/::/::/ l:::|::l|:::::::＼ニﾆ=- / /ﾆ二 /￣}､ │ 同レベルに引きずり込もうとする者だ」とさえ思っていた。 │
|/////7=──=≦ /:::::l::/::/_＼ !::l::| ';:::::::ﾄ:＼ニﾆﾆ=-'≧- _ l´ ／-＼ │ │
.!'//////////////::／|:::;ｲﾃヾヽヽN 丈::丈､:＼ニニニニニニニﾆ|＼ニ＼ │ だから彼女は人を遠ざけるための一手段として、敢えて │
'///////// ､_／イ::/弋|乂{り}_ ,r ｧ=ｧ示x,＼:＼ニニニニニニ./ﾆﾆヽ.ニ │ │
.∨/////////∠:／::::ｲ::ト=＝ﾞ,⌒{ 、{:びﾊ},|:＼ｰ-==ニ= ／ﾆ/ニﾆﾆ∧ │ 秘封倶楽部というオカルトサークルを作ったという訳だ。 │
∨////////∠-≦ノ:/l ′ ＼＿_~~ノ=j/:::|｀:ｰ--‐:::7:T;７ニニﾆﾆ∧ │ │
.∨//////// ／::／:::ﾊ /::::/::/::/:::|:::/::://ニニニﾆﾆ │ お陰様で長年ぼっちな彼女だが、本人は満足していた。 │
∨///// ／::::/::::::/:::::.､ ‐ - .ｨ::::/::∧:{::::::!::{:://ニニニニﾆﾆ │ │
l∨//'／::／/:|:::::{:::::::l:::ヽ -=升':::∧:{::::ヾ:::/乂'/ニニニニニﾆ │ 彼女の興味は自らの超能力や、異世界に向いてただろ。│
∨＼´{::/::::::{:::!:::::}:::::ﾉ／ ｰ=≦/!'´／:／:::::>､::ﾊ／{//ニニニニニニﾆ└────────────────────────┘
∨ﾆ＼{`=--ｲ:::/／/_ ｧ''¨/／ゝ:_￣_::;｡*/:／ｲ::::/|/ニニニニニニニニﾆ}
.∨ﾆﾆ＼'//／;:｡ヘ / l／! /::::／:::::::／´:::::/∠-ニニニニニニニﾆﾆ／
.
-=ニニニ=- _
／ニニニニニニニニ- _
./ニニニニニニニニニニニ-_ ＿
lニニﾆ=-─_-､ニ,.｡*─-...ニニ寸￣ |
|ニ／::::::／::_::::::/:､─-:＼::::＼ﾆﾆ＼ | | ,!
l／／／／:::::::Y::::::＼:､_:ヽ＼::::＼ﾆﾆヽ| /
∠イ/:/::/:::::::::::::,:|:l:::::::::',￣::::∨ヾ:::ヾｰニヾ- _
∨/::/:::::::::::::/〜!::::::::::l:::::､:::∨::'，::∨ニ∧ヽ ｀ ､
./:/::/::::::::/::/ ／ ∨:::､」､::::'，∨:::',::::∨ニ∧ ／ ┌───────────────────────┐
/:/::/::::::::7'ﾚ'" ∨､::| 丈::'，∨:l:::::::∨ニﾆ／ │だが、幻想郷での体験が彼女を少しだけ変えてくれた。 │
./:/::/:ｨ:::::/ ｀＞ ＿_ ヾ＜ ヾﾄ､:Ⅵ:::､::::',ニﾆ! │ │
/'ｲ:／!:|:;:ｲ､＿＿_ノ￣乂＿＿_ノ:l:::ヾ乂::!ヾ∨ﾆ! │自分の持つ知識が上辺だけのものでしかないということ│
_ ／ ∨:ﾊ:{ /／/ ／/／/ｲ!:::/:＼:!ニ＼/ │ │
(＿＞ .Ｎ::::::ゝ ヽ l:!/::::;!:::;!ニ／ │経験こそが上辺だけの知識に勝るものであるということ │
＿_ 乂::::个:。 ..イ乂:::/／￣ │ │
(__／ /7¨:i::l::≧... __ ≦|ーｧ::::::::¨ヽ │そして、友達を作るのも悪くないな、と思うようになった。│
／| .//::::::|::|::|／」 ﾄ７!:::::::|::l::::::、 │ │
l__ノ ./ｲ::/::ﾉｿ:l:! ＼ ,.｡*'" |:i::::::|::|:l:::ﾄヽ │ │
/ _」:|:::::::::ﾊ| トyﾍ /N::::::lﾊ/::ﾘ- ､ │ま、現実で友達を作ったという話はまだ聞かないけど。 │
/ Nヾ|/+|ﾍ／､r_／ヽ./ .|+';:ｲ:/::/ ／! └───────────────────────┘
| l＋_+| ,ｲ¨ﾄ､ .|＋ﾍ{Ⅳ／ |
| l＋_+| 7干< |＋_+| ' |
| l＋_+l / ヽ .|＋_+|:. │
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ほー、なんか意外に王道的な、現代っ子の成長物語だお。
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
.
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ●) (●）
｜ （___人__） そうだな、彼女の特徴は等身大の現代っ子であること。
.| ｀ ⌒´ﾉ
| | 東方の世界観においては、逆にこれがよく映えるんだ。
.|､ _r十､
[::.ヽ､ __rく_} _i .} 幻想郷という古風な異世界でしれっとスマホを取り出す唯一の人間だし
_, ､-一 :::"＼ :::::::::} _i _l _i .}
／ .:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::} _l i_ i. {:.. ヽ__ 「SNSで幻想郷の話したらオカルト宗教クソヤロウとか
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} _jノ`~゛ t:::::/:::::..＼ __
.i :::::::::::::::::､.::::::::::::::::::::::::::::} ﾞｉ -‐.i.,-‐､::::::::::::::.. ＼_ 二次元なりきりキメェの煽リプ程度で炎上すらしませんでした」
i ::::::::::::::::::: i:::::::::::::::::::::::::::i ヽ ⌒,; ‐'::::::::::::::::::::::::.. ｀::...､
l ::::::::::::j:::::: i:::::::::::::::::::::_ノｿ } /:::i:::::/::／::::::::::::::::::::::.. ｀ヽ なんて言う奴は、東方の世界では菫子以外にいやしない。
l ::::::::/::::::::::::::::::::::::::／.:::ﾞｉ::＼__ rl ´::::: i::´::::::::::::::::::::::::::／::::::::: l
l :::::/::::::::::::ｿ:::::::,／::::::::::::::::::::ー,´:::::::: l＞ｰーｰ-、r-‐:'::::´::::::: l
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=-. ＼ いや、SNSで堂々と異世界の話するキャラって
| u , （__人__） U |
＼ ..｀ ⌒´ .〆ヽ 他でも珍しいんじゃないかお…？ 知らんけど。
/ ヾ_ノ
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
.
＿ - ﾆ= 、
＿＿_ ｪイ ,ｨ -―ｧ三三＼
/三三三ﾆ／: : : : :/三三三ﾆヽ＿＿
r― 亠-. ､三／: : : : :_;ｲ=＝ ￣三三三三二＼
|: : : : : : : :{⌒ヽ; : ＜三三三三＿三三三三三ﾆヽ
|: : : : : : : :＞''" ￣＞ '":::::::::::::::::::::::::::＼三三三三}
}:_;＞ '"ﾆ＞''":::::::::::::ト;::::;::::::::ヽ;::::＼:::::::＼三三／ ┌──────────────────────────────┐
／三三_／::::::::::::::::::::::il:| ヽ;l::::::::::ﾘ:::::::l::::::::ヽヽー │ とまあ大層な変人ぶりだが普通の女子高生らしく可愛いものが好きだ。 │
／三三三/::::::／⌒)::::/:/ﾘ l:|l:::::::::lヽ;:ﾉ!:::::::::::ﾘ′ │ │
/三三三三!:::::/::::::::::／イ-‐- 、´￣ ´,rﾆxヽ::::::::/ │ 幻想郷で出会った小人、少名針妙丸を一目見た時から気に入っていて │
{三三三三i!:::::ゝ-:イ::::::l!.,fc ﾐi 、_ ,ｨ{c .ﾐ} .ﾄ、ｲ、 │ │
.＼三三 .ィ|:::／ﾆ/:::::::/l(弋_,ソ ﾉ ヽ､二＿乂:::::}￣￣ フ- │ なんとかして外の世界に持ち帰れないか、と画策していたりするだろ。 │
｀￣ ／´.三7:::::::/:::|.｀ー一 r- ‐ - ｧ ﾉ::::し') /／ └──────────────────────────────┘
／三三ﾆ/::、::::::八 .l: : : : : ﾉ .／::::ーｲ／ﾆ}
＼三三ﾆゝ;:::::::::::::::＼＿ ー _ イ:::::::;､ﾐイ三ﾆノ
＼三三三二＝=､::ヽ＼_.Tイ二Ｔ::::::i:::|ﾆ/´￣´
＼三三三/ ￣l｀ｰ}二ﾆi二l-.|｀ヽ人!/
i ヾ─イ ,
l l | ─|l | ￣（ ＿
く ／.:.:.l.:ｌ:.:.:.:l:.:ｌ:.:.:.:.:＼| ／
┌────────────────────┐ r'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ||ﾄ （＿
│ おかげで当人からはバリバリに警戒されてる。 │ /:.i:.:.:i:.:....... .....:.:.:.:ﾊ ／
└────────────────────┘ /ｲ:l:.:/|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.l
l/Ⅳ |:.:.|ヽ:i:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:|i ,
ﾘ |:.:.|丿!l:|l:.:.:.:.:.:.:., イ ﾘ|| ＞
「あー、あの時の変態！ 何で私の根城に居る！」 ゝ _,!:｢￣￣￣￣￣￣￣ l l ゝ
|:| ＿＿＿ | (
∧| { o o } |
∠＿∨ ｀ T:::T ´ /__
/⌒{::n::::::l ゝ ＿_|:::::|＿＿/ヽ:::l
〈 |::||::::::|＿＿＿|:::::|＿_ﾉ＿}::::|
＼,|::||::::::|::::::::::::::::|:::::|::::::::::::::::）::!
__
／ |
_ -ニニﾆﾆ=- 」､＿＿_
／ニﾆﾆ,=-､__ニニﾆ＼ /
lﾆ／:::／:::／::､:＼ニニニ<
∨::/::;::／::::/l::l::::::ヾ-=_ﾆﾆl
＿ {ー::7::/::/::::::::::/｀l::|::::::::､}.ﾆ＼/
＼: : :＼ｲ::::lz'::＞／-‐ ､::､ー:1ニニ＼ ┌───────────────────────┐
ヽ: : ､_>:::杙莎-y'^符ﾞヾト::/ニニニニ- _ │ ついでに彼女の持つ力についても紹介しておこうか。 │
'，:{:::::::;ﾊ¨¨' `ー,r≦ｨ/ﾆ/ニ/ニニニﾆ- _ │ │
､_ｿ／ｨへ ￣ ／:::::／／ﾆ／ニニ_ﾆ=- ¨ │ 彼女が作中で披露した超能力は、テレポーテーション │
丈､(: : : : 才:;::::／ﾆ_ﾆ∠ﾆ=‐ ¨ │ │
(＼ ー=ニ<7／-=ニニﾆ廴 │ サイコキネシス、パイロキネシスの3つが確認できる。 │
t_─_>｀丈二､ {ﾆべニニニニニニ │ │
＜ｨヘィァ一' ＼ / ﾊニニ､ニニ､ │ 他の超能力が使えるのかは今のところわからないな。 │
__ `´ ＼ .／ イ+_ヾニﾆ＼ﾆﾆ＼ │ │
ﾆﾆ- _ _ -＞"､_ ,ｨ_|+_+_+_ ＼.ﾆﾆヾニﾆ', │ 彼女の超能力は多様でありながら実に強力と言える。 │
ニニニ=-‐. : ¨,.｡*'" ／ |+|0+_+|+_|+.〉､ﾆﾆ､ﾆﾆl │ │
￣: : : : :／ : : | /≧=|+l_+_+_|+_|+＼:ヾﾆ＼/ │ 大きな電波塔を何本でも引き倒せるほどの念力の他 │
: : : : ／: : : : :<ｰ--_､ /: : : /＼､+_+」+_斗<: : : ￣:＼ │ │
: :.／: : : : : :／ ＼_＞≦ :_／+/+_/￣+「+_l+_|+､ : : : : : '， │ 天から強い光を降らせて広大な範囲を攻撃するという │
イ: : : : : :／ｨ r' : : ;.｡*'"+_+/+_/_+_+_l_+_!+_l+_∨: : : : :| │ │
:.|: : : : :<／ | | |〉≦／+_+_／+_/_+_+_/+_+l.+_!_+_∨: : : :| │ 通常とは違った彼女独自の超能力も持ち合わせてる。 │
: ｀: : : : : : :<ヽ>'_／+_+_／+_／+_+_+/_+_+_!+_|+_+_|: : : /! └───────────────────────┘
: : : : : : : : : :＞"+_+_.／+_／_+_+_+_/+_+_+_!+_.!+_+.!: :./-|
: : :_: : :-: : : :｀へ+_ﾏ７〜-ﾏｰ,へ+./+_+_+_/+_+|+_+|／ﾆ/
: :へ: : : : : : : : : : : : ,′ / ヾヘ+_/+_+_.l+／ﾆﾆ/
､: ∨＼: : : : : : : : :.,′ ./ ／:.＼+_／ニニ/
ー ＼: : : : :._ノ / / ／: : : : :／ニニﾆ/
ヽ*'"! .ノl / : : : : : /ニニﾆﾆ/
／ 乂,.｡*'" : l ノ '､: : : : : /ニニﾆﾆ/
／ ,.｡*'"_:_:／: : '，＿ ,ﾊ : : : /ニニﾆﾆ/
/ ／ |: :ヾﾆ＼: : :ﾔ l: : :/ニニﾆﾆ/
|-=ニニニニニニニﾆ∧ ＼ ド<／ {
l＼ |-=ニﾆﾆ=-‐ ¨¨￣￣| ヾ 〉´ }
|/∧､ /¨￣__ -=＝ニニニニニニニニﾆﾆ=- __
|//∧＼ _ -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
∨/斗=ニﾆ=-ｧ:7:／::::/::::::::::/／､!:::::::::::､＼:::::::::::::､::::∨!ニ=- "´ ┌───────────────────┐
ｰ--======/:://:::::::/!::::::::／ｲノ l＼:::::::::＼`ｰ─一::／､ │他にも彼女はタブレット等も武器にしている。 │
∨//∧ ./::ｲ/:ｰ=/≠:::"ィ斥示､::､:ヽ:::::::::ヾ￣Τ::∨:::::. │ │
. ∨//∧!/ |l:{:::::ﾊ |::::::::Nゞﾝ ハ､＼:;z＜::::＼_､::::::∨:::ﾄ､ │これらの中には菫子の超能力と連動する事で│
∨//∧ N､:::|:::ゝ!:::::::|＼~´ _ﾉ_ ,r芍ミrr‐-孑ヾl::;::l'7777777ア │ │
∨//∧ｲ::::{:ヽ:::::ﾍ::､乂_ ￣ ヾtゞ' ィｧ从ﾊ:l::!::::/l:|/////／ │超能力の強化、あるいは調整を行うデバイス │
ヾ/斗l:lヾ::ヾ:::､:::::ヾヾ｀f=- _ ｰ/':/／:::ﾘ;ﾊ;ﾊ::ﾘ //／ │ │
/-=ﾆ乂∧:::';:::';::::::＼ `ー '’ ｲ:::ー::､／' / l/*'" │「サイコキネシスアプリ」というモノが入ってる。 │
/-=ニニﾆ∧::l::::|:::::::}个s。-=≦/:/─:::､:::＼ｰ／ ＼ │ │
./-=ニニニニﾙﾊ::!::::/ﾆ!!＼'ニ､ l{:::::::::ヾ::::ヾ:／ .＼<＼┐ │具体的な機能や、自作アプリなのかは不明。 │
/-=ニニニニニﾆ,!:|:/l!ﾆﾘﾆ0〉ﾆ才｀ヾ:､::::} ／ / } | .| |｀! └───────────────────┘
,-=ニニニニニ_／∠ノ '，.／K+_＼ニ.ｿ.／ / /／ / ,! |ヽ
,-=ニニニニﾆ ￣ニニニ.〈+_+! ヾ+.(ヾ／ / ´ / /ノ、
─､
＿ / _ -=7777=- _
| ＞≦///⌒:::::::｀〜///＼
| ／／:::::::::/::::::::i:::::!:::::::::｀ヾ/∧
/／::::::;::::::::_ヽ::::::'，l::::::::::::::::∨∧j＼
ﾄ､ ∠:／／::/´ }::::::::'，::::::::::::::::∨/!.=-＼ ┌────────────────────────┐
lﾆ＼_ |／ィ:::::::/＼ };ｲ:::::､＼:::::::::::､乂_lニニﾆ=- __ │ 更になんと、彼女は３Ｄプリンターガンまで所持している。 │
|-=ﾆヾニ=- _/:/::::::::/l,z=-ﾐ､/ N､:;ﾊ:|＞ﾄ､:::::l::l/|ニニニﾆ=-/ │ │
∨=ニニニニ/ｲ;ﾉ:::;W 杙_沙ﾍzzzfイ莎ﾞﾞｿ|:::::ﾊj/|ニニﾆ=-／ │ 自作したのか、どこかで入手したのかはやはり不明だが │
＼-=ニﾆﾆ/／::∨:::::{乂＿_ノ__ 乂＿_ノｨ从'//ニﾆ=-／ │ │
｀ｰ=ニニ/;::∠:::::::ヘ r‐┴┴‐┐ ﾉ::::::::＞ニ=- " │ 弾幕ごっこで実弾をパナしたのは彼女が初かもしれん。 │
ア-=ニニニﾆﾆ l , ニヽ | イ::::::::/=-<´ └────────────────────────┘
.／-=ニニ＿ニﾆﾆ.| !{::::::}.! .|ニ`ー'ﾆﾆ=-,
／-=ﾆﾆ／ニニニﾆﾆ.| `ー '’ .!ニニニﾆﾆ=-,
_ -=ニ,.｡*'",.｡*'" ／/| ○ l＼ニニニ斗≦|ニニニﾆ=-_＿_
_ -=ﾆ.｡*'",.｡*'";;i / / 乂＿__/ヾ⌒ヾニニﾆﾆ/ニﾆ=-;;;;¨;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
／-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧ | _ | 〉- _凵ﾉ { ｀アｰ-'‐;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ふっつーに違法じゃねーかお！！ このJK、とんでもねえ奴だお！
／ （○） （○） ＼
| （__人__） | というかこれが自作だとしたら、菫子の家ってちょっとした金持ちかお？
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） 金持ちかどうかは明言されてないが、他人を見下す理由の一つとしては納得できるし
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 意外とそうなんじゃないかな。私立の進学校行くのにもそれなりの金はかかるだろうし。
. | ｎｌ^l^l
. ヽ | ﾉ
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
.
_ -ﾆ>┐
|､ r--=ニﾆﾆ/ | |
lﾆ＼ |､ _ヾ＜z,.斗-==ニア ./!
|ニﾆ＼ |ｲ_ -=ニﾆ-::::､:ヾ￣ ／/
＼ニニヽ-ﾆ=ァ'::_＼::j::;ﾑｨ::::|＿＿_,.｡*'"／
ヾニニヾ:::'^代_莎L也7::ノア才 ΤΤ二l
/-=＼ﾆﾆヾ＼::{､ﾄ-ｧ ノ≦_/＿＿」__j
/-=ニニ才￣ヾニ才´ f Y´ ァ'＝'′ ┌───────────────────────┐
,ｲ-=ﾆﾆ／+_＼ / _УKTT] │ 加えて、都市伝説異変の影響によって身に付いた力 │
／-l-=ﾆ./+_+_+_+_o､-‐￢l´ ｱ｀¨´ │ │
/-=ニﾆﾆ/＼+_+_+O{;;;;＼＿_ ィ │ ドッペルゲンガーを利用した同時攻撃も特徴的だろ。 │
/-=ニﾆﾆ/+|+|+_ _ -=ニニﾆ=- ､ _ -==- _ │ │
/-=ニﾆﾆ/+_.!+|+_ /ニニニニニニﾆ! _ィニニニニﾆﾆ､ │ ただし、この力はあくまで都市伝説異変によるもので │
/-=ニﾆﾆ/ ＿＿ /ニニニニニニﾆﾆ{'7//;|ニニニニﾆﾆ/＿ │ │
/-=ニﾆ ／ニニニﾆ=-､ニニニニニﾆﾆ∨//;lニニニニﾆ./ニニ＼ │ 異変の解決後にこの力も消えると思われるのだが… │
/-=ニ ／ニニニニニﾆﾆ.＼ニニニニニﾆ∨/∧ニニニﾆ/ニニニﾆ'， │ │
/-=ニ /-{ニニニニニニニニ＼ニニニニニ∨/∧ニニﾆ/＿＿_ニニ' │ どうにもそうと言い切り難い事情を孕んだ能力である。 │
/-=ニ /ﾆﾆ＼ニニニニニニニニヾニニニﾆ､-∨/∧_r＜_ -=:i:i:i:ヾ/ └───────────────────────┘
,-=ニ /ニニニニニニニニニニニニニ＼ニニ＼ﾆ=,<_「＼:i:i:i:i:i:／ |:i:{=- _
,-=ニ /／￣ |;;;;;;;;;;;; ￣ -=ニニニニニニﾆ=- ／/'／:i:} ＞fz _」;.ｨ:i:i:i／
-=ニ { ニﾆﾆ!;;;;;;;r┬‐' ／;;;;;;;¨ -=ニニニニニ|ﾆ{/i:i:i:└≦:i:i:i:i:i:i:i:i;i斗イ
-=ニニニﾆﾆ.|;;;;;;;;}::ﾚ冖!;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ￣才￢ｰ ヾﾆ丈ｰr:￢佗>ﾑ仞::ノ､∧
l-=ニニニニﾆ|;;;;;;;f:::ト-/;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; |:::}'_+／+/+_|+＼ﾆヾｰべﾆ=‐'´ ヾ|
|コ.|ニニニニﾆ;;;;;;;ゝ二7;;;;ト---─ " ゞ/＼_+./+|+|+_+|￣`ﾄ＼ ′
｀ヾ|ﾆl¨ -=ニニ､;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ﾉ /ヾ+_|+|+_ノl､ l ∨
｀` -==-┘ﾆ.＼￣￣ /´ ／ ￣ | '， /
￣¨ ‐-ヽ j｀ 束 l ヽ / /
/ / 乂_／_} ／ ,
,.ｨ'ﾞ / _厂, |. ／
〈::ﾚ￢ └￢/
|::匸l!
ゝ--′
＿＿__
／ノ ヽ､_＼
（●） （● ） ＼
／⌒（__人__）⌒ ＼
なんだお、また歯切れの悪い解説しおってからに。 | ) ) u. |
＼ `ー'´ ／
⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ ヽ /
＼_,,ノ| ､＿ノ
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
| ( ●) （●)
.| （___人__） そうだな、ここらでまたストーリーの話に戻ろう。
| ﾉ
.| | 時は続編の「東方憑依華」にまで進むだろ。
人 丿
/⌒ ＼ __ _ ／ 未解決の都市伝説異変を元に完全憑依という異変が起こっていた頃だ。
/ ＼
./ 人 ./ ヽ
〈 < / ＼ ＼
.
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
｜ .（ ●）（●）
. ｜ （___人__）
| ﾉ いつものように眠りにつき、幻想郷にやってきたつもりの彼女は
.| |
人､ | しかしいつもと違う夢の世界で目を覚ますこととなった。
,ｲ:. ﾄ､ヽ、 __ ,_ ノ
,. -ｰｰ -‐ ´:::::::::::::::::::::::::::::7 夢の支配者曰く「現実の菫子が夢の菫子の代わりに活動していたせいで
／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: く'、
. ｛ :::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､_ 抑圧された夢の菫子が幻想郷で暴れ、代わりに現実の菫子がここに来た」
'| ::::::::::::::::::::::..｀、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::..｀ヽ
'| ::::::::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::ゝ といった、やたらとややこしい事情でな。
ﾄ､:::/ ／￣｀` ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::.ヽ
`,ﾍ ´:::::::::::::::::. ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::_,rｰ'､
}:,∨ :::::::::::::::::: ﾄ､:::::::::::::::::::::::::＞＜￣＼::..＼
. }:::∨::::::::::::::::､-''ﾞ~￣￣￣￣:::::::::...＼ ム:::::ヽ
l::::∨ :::: ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.､／...:::::::::ヽ}
{::::::＼,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／"￣:::::::::::::::::::::::::ﾉ
／￣￣ ＼
_,ノ ヽ､,_ ＼
（●）（● ） |
（__人___） | あ、夢の菫子とか現実の菫子とか意味がわからんってひとは>>594-596を見てください。
'､｀⌒ ´ |
| | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ 、 ｲ | またそれ引用されるんすか。 |
ｨヽ-ー ≦ノ7 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
_, ､ -― ''"....:::::::::::::::::::::::::::ﾄ、
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::........--、 だってこの説明するの面倒なんだもーん…
丿.:::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r::::: {
r :::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀,::::i
/.:::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::i
/.:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V
.
i´::::::::::,「`ヽr､／|｀ヽ
,.!‐''" ￣￣￣￣｀ﾞ'::､!
＿ - ﾆ= 、 ／:;:::'"´￣￣￣￣｀ﾞ'::､::＼,
＿＿_ ｪイ ,ｨ -―ｧ三三＼ （（ ,ﾍ,!:;'::ﾉ:ノ:::ス::::::ミ:::レｺ/!:::/７
/三三三ﾆ／: : : : :/三三三ﾆヽ＿＿ '､ >ノノｳ、○ 人 ○ ﾉルﾉ￣ﾉ
r― 亠-. ､三／: : : : :_;ｲ=＝ ￣三三三三二＼ く、 ヽ.ｿｻ""r-‐‐┐""ｿｲ /
|: : : : : : : :{⌒ヽ; : ＜三三三三＿三三三三三ﾆヽ ヽ ｿ:ミ,ヽ､__,ﾉ_彡/ /
|: : : : : : : :＞''" ￣＞ '":::::::::::::::::::::::::::＼三三三三} `r__. .|:ヽ △/ ;λ 入
}:_;＞ '"ﾆ＞''":::::::::::::ト;::::;::::::::ヽ;::::＼:::::::＼三三／ /弋ﾉ. Χハ X|λｲ:::ヽ
／三三_／::::::::::::::::::::::il:| ヽ;l::::::::::ﾘ:::::::l::::::::ヽヽー /A B |X:.Χ §|:::|ΓΔヾ
.／三三三/::::::／⌒)::::/:/ﾘ l:|l:::::::::lヽ;:ﾉ!:::::::::::ﾘ′ ┌─────────────────────────┐
/三三三三!:::::/::::::::::／イ-‐- 、´￣ ´,rﾆxヽ::::::::/ │ しかし、夢の世界を抜け出した先の現実で待っていたのは │
{三三三三i!:::::ゝ-:イ::::::l!.,fc ﾐi 、_ ,ｨ{c .ﾐ} .ﾄ、ｲ、 │ │
.＼三三 .ィ|:::／ﾆ/:::::::/l(弋_,ソ ﾉ ヽ､二＿乂:::::}￣￣ フ- │ 夢の世界の菫子だけでなく、ドッペルゲンガーの菫子まで。 │
｀￣ ／´.三7:::::::/:::|.｀ー一 r- ‐ - ｧ ﾉ::::し') /／ │ │
／三三ﾆ/::、::::::八 .l: : : : : ﾉ .／::::ーｲ／ﾆ} │ 現実に三人の菫子が集うという一大珍事件となっただろ… │
＼三三ﾆゝ;:::::::::::::::＼＿ ー _ イ:::::::;､ﾐイ三ﾆノ └─────────────────────────┘
＼三三三二＝=､::ヽ＼_.Tイ二Ｔ::::::i:::|ﾆ/´￣´
＼三三三/ ￣l｀ｰ}二ﾆi二l-.|｀ヽ人!/
.
r────≦ニニニ=-_
-=ニニニニニﾆ| ｀ヾﾆ､ ／￣/
/-=ニニニニ=-‐乂 r ._ドｨ'_ ┐/
{-=ﾆ- ¨ _ -==ゝ-- L」＿ l
<ｨ_ -=ニニﾆﾆ=-ｧ::7_::::::::ヾ77777=- _ ┌──────────────┐
_ -ニニ=-/¨/::::::/::::/:::/ ∨:::::'∨/////////ヽ │このややこしい状況を打破する為│
／,.｡*'"/::::::::l::::l:::::/|::::/::/ ∨:l::|:∨/////,.｡*'" │ │
／＜////::::l::::/:::::／｀|:::l::/ '"￣ ∨::!:::∨/*'" │三人は力尽くでの解決を試みる。 │
∠///////:ｲ:::∨::_ｨ¨¨¨¨/l」,/´￣ ヽz､:{:ﾊ:'，｀〜 _ └──────────────┘
,.｡*'"￣／..乂イ::::乂＿_ノ ｿ乂＿_ノ::|::ヾ､ヾ'，.........｀〜 _
／..............................>!::::N ＿_'_ /://...........｀............. ／
／.....................､＿_／::;ﾊ:::::ゝ、 (＿У ィイ:/....................... ／ 「戦って勝った奴が本物だからね！」
ｰ-==ﾆ.....＿........／:::::/::∧::::ﾄ､＞ ＜ /:::::j/l............,.｡*'／
〉ﾆ/::;ｲ::::l;:ｲ＿ヾ| ﾑ /ｨ::l:::从-=ﾆﾆ.／ fﾍ こ_￣` 、 「まとめてかかってきな！」
|-=l:/ﾆ!::::|:::|ﾆ=- ﾆ7≦./ﾆ|::|::/ニニ, < 八rｰ- ､ ＼ ∨
|-=|ﾆﾆヾ:|::::lニニﾆ厶Kﾍニ!/ｲニ_／ﾆ=-､ }:`t-､＼ ,ﾊ. !
|-=ニニﾆN::lﾆﾆ／ 〈| |〉_ヾ/ﾆ.￣ニニﾆ=-＼ 丈〜､ｰ'，ヽﾉ /
|-=ニニﾆﾆヾ-/!`ｰ' 束 ∧.ニニニﾆ/ﾆﾆ=-＼_.}＼ ＼} ,!
|-=ニニニニ./+L -╂r‐'＋ヾニニニ|ニニニr-〈:_:_:ヽ_ /
／￣￣ ＼
_,ノ ヽ､,_ ＼
（●）（● ） | で、当然この戦いは菫子の勝利に終わるわけなんだが…
（__人___） |
'､｀⌒ ´ .| 三人も同じ人間が入り乱れて戦ってたわけだから
| | _
ヽ 、 ｲ / /７ 傍から見ていた奴にはどれが本物かわかるわけがないし
ｨヽ-ー ≦ノ7 ,ｨｊ / /
_, ､ -― ''"....:::::::::::::::::::::::::::ﾄ、 |.!l l ！ /ﾆ! 夢の出来事だったせいか本人でさえ結果がはっきりしない。
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...... -、 l Ｖ /
丿.:::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r::::{ l ./
r :::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀,:::i .∧、_ ,ﾉ
/.:::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:i /:::::::::...ﾞ7
/.:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V /::::::::::::::/
__
／ニニ==- _
／ニニニニニニﾆﾆ=- _
.／ニニニニニﾆﾆ／ ＼ニニ=- _
/ニニニニニニニ/､ ヾニニﾆﾆ} ､丶｀!
/ニニニニニニニ/ ＼ ∨ニﾆ／ |
/´￣￣￣￣￣￣/ ＼_７￢ _ |
,. -===ニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ=/=- L_￣ /
ヾ//////////::::::::::::::|::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_／/:::::-=ニニﾆ=- _
｀'＜//////::::／:::::::!::|::::::|:::＼:::::::::::＼＼::-イ::l::::::::::∨////7=- ﾆ_- ._
￣¨7:::/:::l::__:ハ{'､ヽ:ｰ､弋:::￣:|:::`ｰ-::ニニ=‐:::∨/////////≧_ヽ
／イ::/::!:::::|二、＼{ ィ芹ﾃァ_!:::l:::::|:|:::::丈_:::::::::ヾｰ──━ '''"´
／ l:::l:::;ﾊ代㍉r==､ ゞ' 厂 |::;:!::::|:|:､::::!:::::l:::::::ヾ＼_ ┌───────────────────────────┐
ヾﾊ::::ﾄﾍr '′ `¨¨¨ // |:::ﾊ|ヾ:::l::::/:::::::|:| │ ﾕﾒ ｳﾂﾂ ﾏﾎﾞﾛｼ │
}ﾊ!:圦 ／´ .ﾉｲ::ﾉ-::ｿ::/::::/:/ﾉ │ 果たしていま現実に存在する菫子は偽物か本物かドッペルか？ │
ノｲ::∧ ｰ ‐ ／／::::::::::::ヾ::ノ}/ │ │
乂;:へ イ /:/::;::::::|:::::!::i │ 真実は彼女の夢の中に溶けて、わからなくなってしまっただろ… │
￣ ／/::::/`ｰ=≦! /ｲ:!/:::::::|:::ﾘ:::| │ │
／:/:l::::/::::/:::::{ ｀ヽ /!:|:::::::::l::/ｲ/7ー-_､ └───────────────────────────┘
,{:::::|:::|::::::::ｲ::;ハl ∧У､',:::::;::::/:∧! ／ :',
ｰ'ﾊ::::乂:::::::::ﾉ/|＼_/ /厂 ﾄ W:::::::/_/／ |
| N､:::::::::∧!_l 〈/ ヽ〉ヾl/+∥ !
| ヾⅣ|＋└━_¨＼_／ｰ-/+.∥ ′
.l ﾉ !＋_＋_＋_＋_＋(_)|+ l' ｲ
| ﾔ＋_＋_＋_＋_＋_.|+.| |
l ﾔ＋_＋_＋/＋_＋.!+| / /
| ﾔ_＋_＋_/_＋_＋_|+| / /
＿＿＿_
／ ＼
／ u ノ ＼
／ u （●） ＼ ふ、不穏なエンディング〜…謎も禍根も残したままだお。
| （__人__）|
＼ u .｀ ⌒／
ノ ＼
／´ ヽ
.
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
ま、ある意味では秘封らしさを感じるオチだけどな。 | （ ●）（● ） |
| （__人__） │
さて、残りは彼女をやる夫スレで使うにあたっての役どころだが | ｀⌒ ´ |
| |
彼女の持つ要素は幅も広く、多くの提案ができるだろ。 ヽ /
ヽ 人
ちょいと長くなるが、ひとつひとつ紹介していこうと思う。 ⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
＼__／ | | |
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ ,.:┐
.（ ●）（ ●） ..| ／ ｜ まずはなんといっても、異世界と関わる女子高生だろ。
（__人__） .|./ /
i⌒ ´ .r－､ |/ ／ 今ではすっかりお馴染みとなった異世界モノだが、彼女もまたその当事者と言える。
{ ヽ, ',. .,/ :/',
.ヽ .| l_/_, -‐､', 他と違うのは、彼女の異世界との関わり方だろ。
.ヽ . | / , -－'i|
/ { V , -－ﾍ
| ヽ Ｌ| r= |
.
,.. - .,
＿,,..ノ::::::::::::;ゝ´｀;＿
,'::::::::::::::::::::::::/ ヽ､::｀ヾ ┌───────────────────────┐
,':::{￣￣￣｀lｺ‐----::´; '-‐::´:i │ あくまで菫子は「寝ている間だけ」幻想郷へやってくる。 │
_/-‐＼ ／:::::::; -‐:::´:::::::::::::::::ll! │ │
r'´:::::ﾞ -‐'´｀´,. イ、´ヽ｀ヽ、::::::::::::::::,ll! │ 起きている間は現実に帰っているというのがポイント。 │
ヽ ,,..,, -,‐i´ / ! ｀ ､ヽゝ_ﾞi:::::::::::::::{ │ │
／! ,{ !,ﾉ ノ ､_ｰ,-‐´::::::::::::::｀:::ヽ.、 │ 一般的な異世界モノの主人公より浅い入り込みだろ。 │
ぐ l i ﾄ､'-ｲ.ノ =''i ﾉ,|: -‐- ､:::::::::::::::ヾ └───────────────────────┘
＿_ ﾞ＞'‐'､! ヽﾐ'! ='' '''ノム..,,_ ｀ヾ:::::::::::::::ヾ
（ i-'｀ ヽヽｨ ´￣ / .l!:::::::::::::::::ヾ
゛ヾ､__'-_､__」__! ＿ﾉ‐'- ::;;_::::::::::::::ゞ
／' ／'｀‐------=ﾞﾞ ｀ ‐- ::;',
( )－( )´
,, -‐ ､
/' ヽ
／￣￣＼ ./ i
／ ._ノ ヽ､＼ / ...........i
| （●）（●） | / ..:::::::::::::::| だがその体験は夢のようでいて、夢の出来事ではない。
| （__人__） | / ..::::::::::::::::::l
.| ｀ ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::! 彼女は幻想郷に外の世界の物を持ち込むことができるし
| }/ .::::::::::::::::::::/
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/ 幻想郷で負った傷は現実に帰ってもそのままなんだ。
.ヽ . .／ .:::::::::::::::::::/
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::／ これは夢と現実の菫子が入れ替わっているせいなんだな。
..:.／,. -‐‐- ､ l′ ..:::::::::::::／|
:,' ／ !.:::::::／:i..:..l 夢だけど、夢じゃない。彼女にとっては全ての体験が現実だ。
r ､ / !::::::::::: i..:..i
l .......`:i i !:::::::::: ﾞ､:.i この不思議体験を楽しむあまり、菫子の睡眠時間は増す一方だ。
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ 学校では成績の落ちない居眠り常習犯として有名人だとか。
.ヽ ::::::| `､ `､ .....::::::::::::l:::::::::::: `,
/ ＼:::l. `､ ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----､
`ヽ `､ .::::＼:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;''
,.. - .,
＿,,..ノ::::::::::::;ゝ´｀;＿ ＿
,'::::::::::::::::::::::::/ ヽ､::｀ヽ ／ ┌─────────────────────────────┐
,':::{￣￣￣｀lｺ‐----::´; '-‐::´:i Ｚ ￣ │ また、異世界モノというと今時は能力を駆使して活躍なんかが主だが │
_/-‐＼ ／:::::::; -‐:::´:::::::::::::::::l ｚ │ │
r'´:::::ﾞ -‐'´｀´,. イ、´ヽ｀ヽ、::::::::::::::::,! │ 美しい幻想郷の世界に心を奪われたと言う彼女の感動の言葉に加え│
ヽ ,,..,, -,‐i´ / ! ｀_､ヽゝ_ﾞi:::::::::::::::{ │ │
／! ,{ !,ﾉ ノ ´ ｀ｰ,-‐´::::::::::::::｀:::ヽ.、 │ 夢の世界という言葉から来るイメージで、穏やかな世界も有りだろう。 │
く l i ﾄ､'-イ =''i ﾉ,|: -‐- ､:::::::::::::::::', │ │
＿＿＞'‐'､! ヽﾐ'! ='' '''ノム..,,_ ｀ヽ:::::::::::::::', │ ゲームのようなスリルを味わいたいという好奇心ゆえの動機もあるし │
（ i-'｀ ヽヽｨ ´￣ / .l:::::::::::::::::::', │ │
ヽ､__'-_､__」__! ＿ﾉ‐'- ::;;_::::::::::::::', │ 超能力を活かした今時らしい異世界での活躍だってもちろん有りだ。 │
／' ／'｀‐------‐ ´ ｀ ‐- ::;', │ │
( )－( )´ │ 彼女のスタンスに合った世界観の設定も視野に入れるといいかもな。│
└─────────────────────────────┘
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼ あ、そうそう忘れてた。実は菫子は深秘録よりもっと以前の幼少の頃
| （●）（●） |
. | （__人__） .| 神隠しという形で三日間幻想郷にやってきていた過去がある。
r､ | ｀ ⌒´ .|
,.く＼＼r､ ヽ ﾉ 自分を捜索していた警察や親の反応によるショックで忘れていたらしいが
＼＼＼ヽ} ヽ /
rヽ ` ヽ / ｧ'´ヽ 再び幻想郷に来るようになったことでその時の記憶を思い出せたらしい。
└'｀{ . ＼.| / i
ヽ､._ ヽ､_,r' .| 結構使える設定だと思うので、覚えておくといいだろ。
｀ヽ､ ／' |
｀'ｰ'´
.
＿＿
／ ヽ
/ __,.ノ 、
| （ ●)(
| （＿_ﾉ｀, 現実に目を向けてみても、彼女は良いネタを持っている。
| ﾝ′
_ﾉ ｀､ 7 成績優秀だが普通の友達を作ることに興味は無く孤立していて
,ｲ:. ヽ､＜ヽ,、___ ﾉ
,. -ｰｰ -‐ ´:::::::::::::::::::::::::::::7 高校に入った途端、怪しいサークルを立ち上げた稀代の変人……
／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: く'、
. ｛ :::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ､_ 昔どっかで聞いたことがあるような、ある種王道的なプロフィールだな？
'| ::::::::::::::::::::::..｀、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::..｀ヽ
'| ::::::::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::ゝ サークルを立ち上げた動機とか、違いはいくらでもあるが…
ﾄ､:::/ ／￣｀` ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::.ヽ
`,ﾍ ´:::::::::::::::::. ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::_,rｰ'､
}:,∨ :::::::::::::::::: ﾄ､:::::::::::::::::::::::::＞＜￣＼::..＼
. }:::∨::::::::::::::::､-''ﾞ~￣￣￣￣:::::::::...＼ ム:::::ヽ
l::::∨ :::: ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.､／...:::::::::ヽ}
／￣￣＼
／ __,ノ ｀⌒
| ( ⌒) （⌒)
.| （___人__） しかし二人で完結している感のある蓮子とメリーの秘封倶楽部と比較すると
| ｀ ⌒´ﾉ.
| | 菫子の秘封倶楽部には新しい会員を追加しても良い気がしてこないか？
,. --、― --ｰ y:ヽ 丿
/ ::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::..＼ __ _ r.〉 というわけで追加してしまえ。未来人、宇宙人、異世界人、超能力者
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..... ＿ ｨ＼
/／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ヽ 奇人変人有名人、なんなら普通にぼっち同士でもいい。
ノ ..::::::::::::: ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. 丶
/ ...::::::::::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ｀, やる夫スレだから作れるオリジナル秘封倶楽部でサークル活動といこうぜ。
/ ..:::::: -、::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ｀,
i :::::::::::.. -‐-、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: r/ノ::.. `、 どんな活動内容になるのかは、もちろんキミの裁量次第だろ。
ヽ::::::::::::::::::::.. ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: j::::::::::::::::.. ヽ
＼::::::::::::::::::::::.. 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /ヽ:::::::::::::::::::.. ･、
＼:::::::::::::::::::::.. ＼:::::::::::::::::::::::::::: / ヽ::::::::::::::::::::::::.. 、
.
,.. ―― 、
/ ＼
,イ | |
／ | ⌒ヽ ,,／ | ＼ 長年ぼっちと紹介したが、彼女に友達を作る才能がないわけではない。
／.: | （●） （● ）| ＼
__ ／ / | (__人__) l ＼ 不老不死の人間、藤原妹紅が菫子とはじめて会ったときは
／ | ヽ ｀ー-r' / |
/ l ＼_ _/￣￣ヽ、 ﾉ 彼女のことを「ぬるま湯に浸かってそうな奴」と評し、互いに悪印象だったが
{ ／^￣＼ヾ-(_ i_／ __ { / <
} ｀､ ／ ヽ ＼7 >ﾍ_／__ |_／ r' 戦いの後は川岸で殴り合った男同士みたいなノリで仲良くなってしまった。
> / ＼ ＼∧ ／ヽ_Y´ | |
ヽ: : : : :/ ､ l＼/ノ}:::{: : : i_ |: : :| 孤立する菫子も題材としては良いが、だからこそこういう展開も映えるものだ。
/: : :./＼／ Yｰ' / /:::::l: : : : : : 〉 「＼ |
. /:..:..:/l／ _＿ノ ￣´.. /::::::::|..:..:..: ,-{＼ | l i＞
./.:.:.／:.:ヽ＿／|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l::::::::: |:.:.:.:.:.l | 〈＼」∧
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） また、外の世界の道具を扱う香霖堂の店主、森近霖之助に対しては
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 異性相手にも関わらず自ら外の道具を持ち込んでは積極的に交流している。
. | . }
. ヽ } ( 先にも述べたが、彼女にはある種の無神経さが備わっていて
_ヽ ノ｀ヽ､_ ）
_/｜＼ ` ､,__ ､小 L ￣ ヽ （ 性差、年の差、種族の差があろうと物怖じすることはほとんどないだろ。
_, ハ ＼ ｀ ァ､ /ﾍ,レ―‐‐､__i__,）
, -‐ ´ ,ゝ ＼/ _ 又／ ,ヽ＼丁 これは他キャラと絡ませる上で大きな強みになるから覚えておいてくれ。
/ ヾ. ＼ , ｲ{｀< ＿ ,ィ 〉〉〉|
/ ｀ﾞヾ＼ ヽ／ ヽ＼｀く´ / ｀ｰ(/ |
! ´⌒｀ ヽ ／ ｀ーヲ｀〈 i !
.
／￣￣ ＼
難しいところに行くと、彼女の血縁関係ネタがあるな。 ⌒´ ヽ､,＿ ＼
(● ) (● ) _,-|、
先にも言ったが、秘封倶楽部は元々外伝から生まれたものだ。 （__人___） r' l |.lヽ
'､｀⌒ ´ l i | l} }
東方で宇佐見と言えば蓮子、秘封倶楽部と言えばメリーと蓮子だった。 | l l, |. l ﾉ__ _
| / /ｨ::::::::.. ヽ
だがそれより過去の舞台に、初代会長菫子という爆弾が現れた。 _,,ィ'´:::ヽ__､_r'´ ／:/:::::/::::::::. ヽ
__ __ ,. ''´..::::::::::::::::「:::::人＿＿..ry:::::::::::::::::::::::::. ',
,.- v ヽ r´ ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈::::::::::::::ム:::::::::::::::::::::::::: l
rｰ、 ヽヽ }＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ｨ::::::::::::::::::::ﾊ:::ﾉ::::::::::::::::: l
_｡r≦:､
-=ﾆﾆニニ＼ ＿_
, -=ﾆﾆニニニニニ>､ ｡.r≦>¨／
／-=ﾆニニニニ>¨´ _ィニニ>¨´,／ ┌──────────────────────────┐
,／-=ﾆﾆニニニ> ´ _ィﾆﾆニ／;';';／ │ そも、蓮子は大学生であり秘封倶楽部は大学のサークルだ。 │
{-=ﾆニニニ> ´ _ィニニ＞¨´//∧ │ │
{-=ﾆﾆﾆ> ´ _イ ニニ／////////! │ なぜ秘封倶楽部は高校から大学のサークルとなったのか？ │
∨ ﾆ／ ／:ﾆﾆニ／'∧r '､'////∧ │ │
Y ／ﾆﾆニ∠〈///∧ )'/////,＼ │ かつて東深見高校にあったサークルと同一のものなのか？ │
:│ ／ニニ≦ 乍ミ∨,'/,'∨//,'∨///,'＼ │ │
:}/ニニ>'＼ ヾシ ヽ'///∨///＼'〈⌒ ' ゝ │ 他の先代はいるのか？ それともまったく関係がないのか？ │
_ノィﾆ／/ヽ/,＼ 〉//////＼//,'ヽ │ │
/ r‐/ }'////}⌒¨ ` _, Y/,'∨/赱≧ ､'/∧ │ そもそも宇佐見蓮子と菫子の間に、血縁関係はあるのか？ │
_r' =‐ﾐ!,/ヽ'///≧s｡ ´ ///,'/ニニニﾆ>､∧ └──────────────────────────┘
| _｀ヽ/,' 〉/ﾄ､'////,'>zイ','( }/-=／ニニニﾑ ゝ
| :},/∥ (//{ ＼'////,} },','/:-∥ニニニニハ
| _/r '' ヽ'! `⌒ヽﾉ ,// -={{ニニニニﾆﾆ}
≦ﾆ彡' }_ ,// -==}ニニニニニム
{{ _｡r≦:} ,ｲ/ <-=ﾆﾑニニニニニ'ム
∠≦ニニﾆ'ﾑ ,ｲ, '{ 'ヽ-==ﾑ≦ニニニﾆﾆム
＼-=ﾆニニﾆム r;':, ' . { ハ-=ﾆ ＼ニニニニニム
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
│ ( ●) (●） …それは今の段階では窺い知ることはできそうにないだろ。
│ （___人__） _､
（ ヽ ｀ ⌒´ﾉ ／ノ 突然現れたこのミッシングリンクに、秘封ファンは強く注目している。
ﾄ、＼､ | ／,／
人｀v rｰrｰ、 | ノ へ、 ようはそれほど惹かれるものがある、面白いネタだということだな。
_,／(r-〈 .ｲ i r、ヽ／ _, }
_, ､ -― ''"...::::::::｀ｰﾐｭ'-'ヽ-'／ ,.<_/ これをそのままの姿で料理するのはあまりにも難しいが
/.;:::::::...':､:::::::::::::::::::::::::::ヽ___,.ー- 、 ___ノ￣
. i ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／..::::::::::::: 〉´:..＼:ヽ ミッシングリンクの一つの形としては、参考になるものがあるかもな。
i ::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::: ／..:::::::::::::::: /:::::::::::::..＼:ヽ
. { ::::::::::::::::::::::::::ヽ::::／..:::::::::::::::::::: ハ:::::::::::::::::::..＼
-─
／ 丶
/ 丶
/ ___,ノ ゝ丿 これにドッペルネタを絡ませれば、話はもっと複雑になるだろう。
/ （､__）（__ﾉ
/ { （___ノ､丿 菫子は簡単に扱えるが、難しく扱うこともできる。使い方はキミ次第だ。
,√ヽ ﾄ.､ /
／::::::::::::＼＞、__,_/ 無論、ドッペルを自由に使える分身として利用するシンプルな方法も有りだ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`: 、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 最後にもうひとつ、俺なりに推したい彼女の役どころを語ろう。
{:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V.::ﾄ､
. ;'::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.|ノ:::::＼ それは秘封倶楽部初代会長としての役割 「秘密と境界を暴く者」 だ。
. /:::::::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.L:_:_:::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::/;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ｒ'==､::::`.､:.ﾍ
. ∧::::::::::::::::::::ｲ !::::::::::::::::::::::::::::::::::::;／￣`y!!:::::::::::/
{:::::::::::::::::::: / .､:::::::::::::::::::::::::::::: ﾉ ノｲｒ'¨ﾞ ´
. /::::::::::::::::::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::.{ ｨ ｌ l fi'´
{::::::::::::::::::::/ }::::::::::::::::::::::::::::::.ﾍヽヽﾉ:!
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ いきなりそう言われてもピンと来ないんだけど…
| u （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／ ぶっちゃけどういう意図の発言なんだおそれは。
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
――キャラ紹介の話からはズレるが ／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .|
秘封倶楽部初代会長という二つ名を引っ提げて現れた彼女は ! （__人__） |
, っ ｀⌒´ |
現役のファンや、かつて東方ファンだった者も含めて / ミ） /
/ ノゝ /
霊夢達が外の世界に来た事を上回る大きな衝撃を与えただろ。 i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
.
／￣￣＼
/ヽ､_ ＼ 他作品に比べて色濃い二次創作が行われていることで有名な東方だが
（● ） |
（__） | 秘封倶楽部は本編と比べて、公式でも多くを描かれる機会は少ない。
（ ´ |
. { | それでもその世界観に惹かれた秘封ファンというものは存在していて
{ ﾉ
ヽ ノ 彼らの織り成す二次創作は、一言で言えば『濃厚』な世界観だっただろ。
ﾉ⌒ ヽ
/ | だからこそ、宇佐見菫子の登場は彼らにとっては只事ではなかった。
┌────────────────────────────────┐
│「この先秘封倶楽部はずっと本編に絡まないだろう」 │
│ │
│その前提に、確かなヒビが入った。そんな音が聞こえた。 │
: : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: │ │
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: │ある者は秘封誕生から十余年、ついに本編に秘封がきたと喜び │
. . .... ..::Λ＿Λ ::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: │ │
( ﾟдﾟ ) . . .: : : ::: : :::Λ＿Λ::::::::::::::: :: :::│ある者は秘封の世界観が壊れたと言って自らの秘封SSを消し去った。 │
/:彡ミ゛ヽヽー､ . . .: : : ( ﾟдﾟ ). . . .: : : ::: │ │
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.:. ./彡ミ゛ヽヽ‐､. .: : : ::: │多くの衝撃と興奮、勘違いを孕んだこの一件は「菫子ショック」と呼ばれて │
/ :::/;;: ヽ ヽ ::ｌ . ./ :::/;;: ヽ ヽ::i:. :. .:: : ::│ │
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣ ..（_,ノ￣￣.ヽ_ノ￣ │東方Project20周年を象徴する一つの事件として、みんなの記憶に残ってる。 │
└────────────────────────────────┘
.
／￣￣＼
⌒´ ヽ､,＿ ＼
（●)（●.) |
「幻想郷と外の世界が繋がることはない」 （_人___） |
「本編と秘封倶楽部が繋がることはない」 '､ │
} {
菫子はこの二つの境界をいっぺんに打ち壊した。 !､______ .ィ-ｰﾄ、
V／:::::::::::::::::ヽ
ファンにとっても、作中の人物にとっても {::::::::::::::::::::::::::::::.、
／ｰ-:::::::::::::::::::::::::::::::,
これは間違いなく大きな事件だった。 「r'、 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
} r'、 ﾍ､ /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i
俺は菫子に、そんな爆弾のような役割を期待している。 i/ ム､} .{ i:::::::::::::::::::::::::V:::::::::::::::::::::: |
{ い､{ Ｙ::::::::::::::::＼::::V:::::::::::::::::::: |
＼ ヽ {|V.::::::::::::::: ＼V:::::::::::::::::: |
＼ ノ|:.V.::::::::::::::::::::::〉.:::::::::::::::::|
＿＿_
／ ＼
. ＿ / ヽ
. ／´ ._＞.､ | _,ノ ^ヽ、 | 機関の陰謀、神秘の秘匿、絶対の均衡、暴くものはなんだって良い。
/〈 〈/ / ヽ. ＞..､ | (一） (ー） |
./_/ﾍ_lヽゝｰ ヽ ﾉ7､（__人＿） | 暗黙の了解として守られ続けてきたこと。
⊂ -'‐-､ ｀￣｀¨ ,／:::::ヽ、 !
. ￣￣´｀7 /::::::::::::::::｀＞.v'、 まず越えることはないと思っていたその一線。
.....::::ﾞゝ:::::::::::::::::::::::':::::｀ヾ､
. ／´::::::::::::::::<:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 二次創作の場でさえ皆が躊躇してしまうような新しい展開。
. /::::::::::::::::::::::::::::≧_､:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::＞､:::::ー::::::::::::::::::::i 彼女ならそれが可能なのではないか。俺はそう思っているんだ。
/::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::>､::::::::::::::::::_ノ
j::::::::::::::::::::j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y´￣
. /:::::::::::::::::::/!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,{
/:::::::::::::::::::/ !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
.
_ -=ニニニﾆﾆ=- _
,.｡*ニニニニニニﾆﾆ/ ヾニヽ へ
./-=ニニニニニニニﾆ{ ＼ﾆ､/ , ! ┌─────────────────────────┐
|-=ニニニニニニニﾆ∧ ＼ ド<／ { │ 大義名分はいらない。彼女は好奇心だけで動いてくれる。 │
l＼ |-=ニﾆﾆ=-‐ ¨¨￣￣| ヾ 〉´ } │ │
|/∧､ /¨￣__ -=＝ニニニニニニニニﾆﾆ=- __ │ なぜなら彼女は、強い力と頭脳と思慮の浅さを兼ね備えた │
|//∧＼ _ -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ │ │
∨/斗=ニﾆ=-ｧ:7:／::::/::::::::::/／､!:::::::::::､＼:::::::::::::､::::∨!ニ=- "´ │ 無責任な勇気を持つ、現代っ子のわるーい見本だからな。 │
ｰ--======/:://:::::::/!::::::::／ｲノ l＼:::::::::＼`ｰ─一::／､ └─────────────────────────┘
∨//∧ ./::ｲ/:ｰ=/≠:::"ィ斥示､::､:ヽ:::::::::ヾ￣Τ::∨:::::.
. ∨//∧!/ |l:{:::::ﾊ |::::::::Nゞﾝ ハ､＼:;z＜::::＼_､::::::∨:::ﾄ､
∨//∧ N､:::|:::ゝ!:::::::|＼~´ _ﾉ_ ,r芍ミrr‐-孑ヾl::;::l'7777777ア
∨//∧ｲ::::{:ヽ:::::ﾍ::､乂_ ￣ ヾtゞ' ィｧ从ﾊ:l::!::::/l:|/////／ 「最近の人間を舐めない方が良いわ」
ヾ/斗l:lヾ::ヾ:::､:::::ヾヾ｀ ､＿, ｰ/':/／:::ﾘ;ﾊ;ﾊ::ﾘ //／
/-=ﾆ乂∧:::';:::';::::::＼ ｲ:::ー::､／' / l/*'" 「ネットで検索すれば何でも出てくるんだから」
/-=ニニﾆ∧::l::::|:::::::}个s。-=≦/:/─:::､:::＼ｰ／ ＼
./-=ニニニニﾙﾊ::!::::/ﾆ!!＼'ニ､ l{:::::::::ヾ::::ヾ:／ .＼<＼┐
/-=ニニニニニﾆ,!:|:/l!ﾆﾘﾆ0〉ﾆ才｀ヾ:､::::} ／ / } | .| |｀! 「時代遅れの古典的な妖怪が」
,-=ニニニニニ_／∠ノ '，.／K+_＼ニ.ｿ.／ / /／ / ,! |ヽ
,-=ニニニニﾆ ￣ニニニ.〈+_+! ヾ+.(ヾ／ / ´ / /ノ、 「集合知を手に入れた現代の人間に敵うと思って？」
|-=ニニニニニニニニ＼ﾆ∨+l!+_＼+_＼ ﾉ ／ ＼
!-=ニニニニニニニニニ.＼∨.l!+_+_+()|+＼ ／｀／乂 ／ ／
.l-=ニニニニニニニニニニニ=- _+_+_ |+_|／ ､ >´ ／
,!-=ニニニニニニニニニニニニニニ=-＜ `ｰf ／
.{-=ニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ=- _ ,.｡*’ ／
}-=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ＜ ＼ ／
＿＿＿
／）／ノ ' ヽ､＼
／ .ｲ '（●） .（●）＼ あー、つまり菫子が本編でしれっとやったような結界の破壊とか
/ 二） (__人__） ＼
| 二ﾉ ´ ⌒｀ | そういうとんでもないことをまたしれっとやる姿が見たいってことかお？
＼ ヽ ／
／￣￣⊂）
／ ＼_ ⊂）
ま、噛み砕いて言えばそゆことですぅ。 （●）（● ） ⊂）
（__人__） |
特に悪気もなく何か重大なことをやらかすキャラで (,｀⌒ ´ |
／ { |
高い能力を持った奴ってそこまで多くないと思うのね。 ／ { ／＼
（ ヽ__＿＿／ ＼
そんなあなたに宇佐見菫子。みんなも覚えて帰ってね。 ＼＿ | ＼
(＿）￣￣＼ |
）ししし |＼ ／ ／
（＿ﾉ ＼ ＼ ／
.
＿＿＿_
／ ＼ だったら最初から素直にそう言いなさい。話が長いんだからもー
／ ─ ─＼
／ ‐=・=‐ ‐=・= ＼ ま、結構使い道の多いキャラなのはわかったお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ ファンタジーでもガッツリ現代ワードをパナすJKってだけでも充分個性はあると思うお。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
／￣￣＼
うんうん、あるねぇ。「法事だってアマゾンの時代だ」とか ／ ⌒ ＼
（ ●）（ ●） |
「子供だって妖怪をコレクションする時代だ」とか言ったりしてな。 （__人__） .|
ｌ｀ ⌒´ |
ま、くどくどと長話をしてしまったけど、菫子の魅力は伝わってくれたかな？ { |
{ ＿ |
彼女が登場したときのような衝撃を、みんなの手で蘇らせてくれると嬉しいだろ。 （ヽ、ヽ / ）|
| ｀`ー―‐'| ..ヽ|
それじゃあみんな、次の紹介でまた会おう！ ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
f´三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三｀ヽ
|!三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三│
|!三三三| |三三.|
|!三三三| │ ┏─━─━─━─━─━─━─━─━┐│ |三三.|
|!三三三| │ │ ┃│ |三三.|
|!三三三| │ ┃ 第1180回 宇佐見菫子 / 東方project ││ |三三.|
|!三三三| │ ,.. - ., ┃ ││ |三三.|
|!三三三| ／＼ │ ＿,,..ノ::::::::::::;ゝ´｀;＿ _人 └━─━─━─━─━─━─━─━─┛│ |三三.|
|!三三三| ￣￣ │ ,'::::::::::::::::::::::::/ ヽ､::｀ヾ ｀ヽ｀て_ │ |三三.|
|!三三三| │ ,':::{￣￣￣｀lｺ‐----::´; '-‐::´:i ） （ │ |三三.|
|!三三三| │ _/-‐＼ ／:::::::; -‐:::´:::::::::::::::::ll! Y⌒ │ |三∩.|
|!三□三| │ r'´:::::ﾞ -‐'´｀´,. イ、´ヽ｀ヽ、::::::::::::::::,ll! 「うわぁ、貧乏神だ」 │ |三 | |.|
|!三三三| │ ヽ ,,..,, -,‐i´ / ! ｀ ､ヽゝ_ﾞi:::::::::::::::{ │ |三∪.|
|!三三三| │ ／! ,{ !,ﾉ ノ ､_ｰ,-‐´::::::::::::::｀:::ヽ.、 「あっちいけカードとかあったら良いな」 │ |三三.|
|!三三三| ＿＿ │ ぐ l i ﾄ､'-ｲ.ノ =''i ﾉ,|: -‐- ､:::::::::::::::ヾ │ |三三.|
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|!三三三| │ （ i-'｀ ヽヽｨ ´￣ / .l!:::::::::::::::::ヾ │ |三三.|
|!三三三| │ ゛ヾ､__'-_､__」__! ＿ﾉ‐'- ::;;_::::::::::::::ゞ │ |三三.|
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|!三三三| |三三.|
|!三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三│
乂.三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ノ
.
職人の皆様には感謝しております。本当にありがとうございます。
東方20周年の2016年はゲームに書籍とファンを驚かせるような展開がいくつもなされました。
昔の東方しか知らないよという人が今の東方に触れてみると、あまりの様相の違いに驚くかもしれませんね。
あ、今年の夏コミで菫子が主役の外伝STG「秘封ナイトメアダイアリー」が頒布されるらしいですよ（ステマ）
ついに菫子も紹介される日が来たか
深秘録でラスボスか？何だこのメガネって思ってたら名前を見て
「う、宇佐見！？」って声出して驚いちゃったのは記憶に新しい
深秘録は衝撃的だったよ……
董子の斜に構えた態度で強がってる様はまさに「拗らせた高校生」だけど若気の至りでしでかした事件がきっかけになって
他人と本音の部分で触れ合うのがかっこつけるよりずっと楽しいんだって気付いて素直になりつつあるのがすごく救いのある優しい顛末だし
あと「幻想郷と外の世界が繋がることはない」っていうのを打ち砕いたのもすごく大きい
単に行き来するだけじゃなくてそれまで外から来た者を幻想郷の内側に呑み込むばかりの閉じたコミュニティだったのが外から行き来できる開放的な赦し方しちゃった
何事にも無関心で義務だからやってるだけだったはずの霊夢が「人間を軽々しく死なせるもんか！」って言ったり東方のどこか無邪気にはなれない部分が一気に払拭された
ラストの霊夢をみて「まるで主人公のようだ……」と不覚にも感動してしまった
キャラとしてはボッチ女子校生としてモコッチみたいにしたり、
超能力者としてハルヒなんかと絡ませたり、
格好からマジシャンってことにして手品先輩あたりと絡ませたりしても良いかもね
オタ趣味女子校生キャラは多いけど大体漫画アニメ系でオカルト好きってあんまいないからね
「暴く者」「越える者」というわけですか
「夢を歩く者」と見ると、いきなりクトゥルフ成分が増しますが
ルパン三世Part5最終回のネタバレを含みますのでご注意ください
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| 第1181回 |
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| やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 |
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| ,､ '"~￣￣~~゛''‐､ |
| ／ , -- ,,-‐､ ＼ |
| / / ' ヽ ヽ |
| / i |
| | ／⌒ヽ ／⌒ヽ | |
| . ! | ● | i● i | |
| ､ | ヽ. ヽ.____ノ ヽ.____ノ / |
| ＼ | ヽ / |
| ＼| 〉 / / |
| ／ ヽ､ / r-,,,,,, _,,､ i / ／ |
| ／ ヽ､. / /. | ￣T''"""| i }. ,,､〈-''"´ |
| i ヽ. | | |. ! レ‐''" ＼ |
| { ヽ| | | ,ノ / ヽ |
| ＼ 丶 ,,L,,-‐''" ／ |
| ｀丶､ ,,､‐' |
| ｀゛‐-‐" |
| 「￣￣￣| 「￣￣￣| .|
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| よ ろ し く |
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ | |
| と、いうわけで…今回の紹介は | | ―ー |
| | | ／ '＾ ＾ヽ＼. |
| ルパン三世にしようかなと思うだろ | | ⅰ /~ Ｙ ヽ ｜ |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_ | メ ！!、史_ノ . - 、 .|＼
| ＼〉 f{ j. .| ＼
| ( 「ＴＴＴ .l ｰ= '’! | ＼
| ＼￣￣.l ｌ |. . : ヽ
f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ | 'ー~ ! .; |/: . }、
| ルパンねぇ… | | : :. /: . 人ヽ
乂＿＿＿＿＿＿＿_ノ | ‘ V : . l
ー―――――‐‐‐} ', . |
| {､＿ イ/! |
人ヽ :}:ｲ |
＼ﾉ: :{ l
{: : :. .:
人 : ゝ .:、
＼: :＼ .
＼ : : . ＼
.
＿＿＿
／）／ノ ' ヽ､＼ まさかこんな有名人を今になって紹介するとは思わなかったお。
／ .ｲ '（●） .（●）＼
. /,'才.ﾐ). （__人__） ＼ やる夫たち、ほんとに今までルパンの話したことなかったっけ？
. | ≧ｼ' ´ ⌒｀ |
. ＼ ヽ ／
／￣￣ ＼
_ノ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
軽く調べた限りでは一度も無い、ハズ。 （__人＿） |
'､｀⌒ ´ |
少なくともメインキャラの五人の紹介はしていないだろ。 | |
| {
俺としてもこんな有名人、今さら何を語れって感じだけど ヽr｀ｰ- -=´ i､
__,. ＜.ﾑヽ 、､____／ヽ__
今どきはルパンの名前しか知らない人も多いだろうしな。 _, ､＜¨ : : : : :l : :.ヽ ∧::〈ヽi :、ヽ、
/ : : : : : : : : : : :|＿ : :∨ |:;Λ | : :､ : ＞、
丿 : : : : : :i: : : : : : :／ : ∧ |::Λ |＼> : : : ｀,
i : : : : : : : :| : : : : : : ＼ : :.∧ |:::::| | : :ヽ : : : :,i
i : : : : : : : :! : : : : : : : : ＼ : :ヽ|:::::|| : :/ : : : :i :|
/: : : : : : : : :| : : : : : : : : : : :＼ : '.,:::| : /: : : : :| :i
,' : : : : : : : : :丿 : : : : : : : : : : : : ＼::V :/ : : : : :l : !
__/_: : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : :ﾚ: : : : : : : i : |
／ ｀ヽ,:_:_: : : :.Λ.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,' : !
（__.ィ´ヽ,ム、〉、:ヽУ V. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.i : : !
/ ゝ/ / 7-､Ｙ :,′ ∨ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| : : |
ヽ／ / / /'Y:ｿ }.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | : : !
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
（ ●）（ ●） |
| （人__） .|
| ⌒ ´ | というわけで、今や50年の歴史を持つ男、ルパン三世の紹介だ。
i i
. .| | その膨大なエピソードの全てをここで語るのは不可能に近いが
. 丶 /
／.>＿ /::::::i:::ヽ._ 実はルパンのことを良く知らないよ、という人でも大丈夫なように
. _ ,,､-ｰ／ !// ー ﾍ￣/:::::::::l:::::::::::｀:ｰ:.､
,´:::::::::::::く::::::::/ i / ヽ::::::::::!:::::::::::::::::::ゝヽ. 出来る限り必要な情報を提供しようと思うので、よろしく頼むだろ。
/::｛::::::::::::::::＞:i l7i /:＼:／::/:::／::::::::::::::::i
,'::::::i::::::::::／::::::l /;;;;l /::::::::〉:::::/／::::::::::::::::::::::!
/:::;::::∨:::::l::::::::::i /;;;;;;l. /::::::::/:::::/:::::::::::::::::::::::::::/
/::::ヽ:::::〉:::::l:::::::::l /;;;;;;;;l. /::::::／;;;;;;i:::i::::::::::;;;;::::::::::::::>
<::::::::::ソi::::::::l:::::::::li;;;;;;;;;;;l/::／,､;;,､;;:l!::l_／´:::::::::::::::: ｿ
!:::::::ゝへ､;;;::::!::::::」--‐‐'''""ﾞﾞ｀ヾゞＭソ／::;;;;:::::::::::::::::l
）::::::ゝ彳´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍノ／´￣::::::::::::::::::::l
／￣￣ ＼
／ __,ノ ｀⌒
| ( ●) (●）
| （___人__） 言うまでもないがルパン三世とは、モーリス・ルブランが描いた
|. ` ⌒´ﾉ
| | かの有名な怪盗紳士、アルセーヌ・ルパンの孫とされる男。
iヽ |
}､ `＞ ｰ-´-くヽ- 、___、 世界中の警察が血眼になって追う、神出鬼没の大泥棒だ。
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼ アニメ界で泥棒と言えばルパン三世と言っても過言ではない
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ 名実ともに世界一の大泥棒、それがルパン三世だろ。
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : . ＼
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : : : : .ヽ
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : : : : : : : .＼
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;;;:;:､_,.. -‐'´, へ //;:;:;ﾄ､__ 「その人柄については原作、アニメ等の媒体差だけでなく
;;;:;:;: ` ーﾆ´ ＼＼/;:;:;:;| 弋─--
;;;;;:;:;:::::::::::::::::: /＼>;:;:;| ＼ エピソードひとつひとつを比べても幾許かの違いが見られる。
;;;;;＼::::::::::: //;:;:;:;:;:;:| ヽ
;;;;;;;;;;;＼＿＿／/;:;:;:;:;:;:;:|ヽ､ > これがルパン三世の難しい所でもあり、便利な所でもあるだろ。
;;;;;;;;;;;;＼ __／;:;:;:;:;:;:;:;:;| ヽ､ ／
;;;;;;;;;;;;;;／^＼;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| ::::: ｀`ヽ､ ここではそれらの差異を踏まえつつ、最も親しみ深いであろう
;;;;;;;;;;く ,>､;:;:;:;:;:;:;:| ::::: `ヽ､
;;;;;;;;;;;;ヽ /;:;:;:＼;:;:;:;:;| :::::: / アニメ版のルパン三世の要素を中心に紹介を進めていこう」
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/;;;;;＼
ｲ;;;;;;;;;;;;;;ミz
|;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ､
ヽ､;;;;;;;_ミヾ
_,, -‐'´￣ ｀'‐-､ 「まずルパン三世とは、現代を舞台に活躍する大泥棒だ。
/ `>
〉 | 相棒の次元大介、石川五右衛門と共に世界中を股にかけ
,! | |
/ | 丿 愛する峰不二子に翻弄され、ICPOの銭形幸一に追われながら
/ | / ｝
/ |=＝ﾆ＝=ｲ | どんなに困難な盗みも鮮やかにこなし、お宝を頂いていく。
,ィﾁt､＿＿ / |--──-┤ |
く三三三アz / | : : : : :: ＼. | , --､
｝三㌢川川 〈 |.: : : : : : :＼| ／:;:;:;:;:;:ヽ
∠=-"ﾘ.)川川ﾘ ヽ | : : : : : : : ＼ |:;:;:;:;:;:;:;:ヘ｝ 彼が主に狙うのは、訳ありで曰く付きなお宝
ｨ7 _ﾊ7 ﾘゝ川㌢ '､_ | : : : : : : : | ヽ:;:;:;:{ i;l ｿ
ヽ'´ |ﾆzﾁ三三ェ､＿ ﾄ､_丿 : : i : : : :ﾄ､ ｀i:;:/ ,ﾘ 〉 悪党どもの貯め込んだ膨大な財産などであり
,ｨﾁ三三三三三三ｴｴz / : : : : | : : : : :＼ _,, ┴‐‐､_ﾉ
,ｲ三三三三三三三三ﾏ. / : : : : :ヽ : : : : _,,／::::￣￣￣`'´￣｝ 弱者や善人に盗みを働く事は基本的に無い。
,ｲ三ﾏ三三三三三三三ﾐﾑ / : : : : : ＼ : : : /::::::::::::: / ／ |
,ｲ三ｱ |三三三圭圭圭圭ﾏム ｲ : : : : : :ヽ : : : |:::::::: | / .| 何より困難な盗みをこなす事を生き甲斐とし
{三ｱ |圭圭圭圭圭圭ｱ ﾏﾑ | : : : : : : ヽ､: : /ヽ:: | / /|
ﾏソ. |圭圭圭圭圭圭ﾘ ﾏﾑ | : : : : :_,, --ノ: / │ | ./ / | 盗んだお宝に対する執着は強くないようだ。
|圭圭圭圭三三〈 .ﾏﾑ | : : : _,, -ｬ' _∠,,＿/ /|:::. | / / |
|圭圭圭三三三ﾑ,ｨｪ三ﾘ |__: : ,,-弋 |. ~冂 / / .|:::. | { | | その流儀は義賊を思わせるが、彼本人は
|三三三三三三ﾐﾑ㌢´ `''´ | | | | / / |:::::::. | ヽ < .|
|三三三三三三三| / ヘ 〉::::: 〃 '､ ヽ| 自らを悪党と言い張り、これを否定している」
|三三三ﾍ三三三リ ヽ Y::::::: | ヽ '､
|三三三ﾘ ﾏ三三ﾐｱ ＼ /::::::: | '､ ヽ
|三三三ﾘ ﾏ三ア ヽ/::::::: | ｝ _ノ
|三三三ﾘ |ミﾘ| /::::::: | 「ﾉ
|ミﾘ| |ミﾘ| /::::::: | :::| |
/:::::::: /| ::::::| .|
∠__:::: / | :::::::| |
｀i‐┘└i'┬─|＿__|
| | | |
＿__ , -―‐-＜二ヽ､＿
, : : : : : : :ヽ、 ー ヽ ｀＜ミ=ヽ､
／: : : : : : : : : : ', lミ三三｀ー-一,
ﾐ; :､: : : : ;,; ､: : : :} / l lミ=========/
ヾﾐﾍ｀ｰ'"厂 `l: r=､ ､ l! . lミ三三三三l 「その盗みを可能にするのは、彼の驚異的な身体能力だ。
／ l} ミ}i､ｨ=≠ |:lｿ.! ﾉ ＼ﾉノﾐ=========l
, ´ ' 丶 く ＿,ｨヽj:l／ l ヽﾐ三三三三三!ヽ 細い体のどこに隠れてるのか、腕力も脚力も人並み外れ
, イ __ヽゝ-一j ゞー‐ゝ,＿ ヽ ＼=======ノ ＼
r ' , -‐ {,´￣ / / ヽ、 ヽ ＼一､´ヽ ＼ 泥棒の基本中の基本、逃げ足やジャンプ力は勿論のこと
| ~ ヽ ｬ‐ ￣ / / 丶、＿ ｀ヽ＼ ヽ
l l / / ／ ￣ ＼ヽ、 ｀, 大概のスポーツはなんでもこなせる文字通りの超人だろ。
l | f ノ , ′ _} > ヽ ﾉ
. | l ゝ、 ,丶´ ／ / ／ 格闘技の心得は特に無いが、素手の戦いもお手のもの。
l .| ＞ _ ィ ／ ／
l l - ´ ＜ , ､__／ ／
| ヽ , ‐ 一 ′ ＜、 ' { , ´ 何より彼は『足で頭をかける』柔らかい体を持っていて
, / ／ , ． '~ ｀ヽ } /
y' / _ l. ／ | l { これを活かした縄抜け術は彼の十八番と言える特技だ。
l / / |′ ', i lllハ＼ｰ― 一┐
j , ´ / , ｀ヽXﾉ''l::::ﾄ ＼ l ヽ この身体能力の集大成が、かの有名なルパンダイブだろ」
/ l /ヽ,／ / / ﾊ:::::ム:」::ヽ L_ | ﾍ
ゝ､_ ゝLイ ノ / , ﾍ;:.ゝ:_;:ｨ::::::::l | ト、 ＼
l ::/ ／ ノ / ,| ヽ~:::::ヽｨ､::::::l | ', ＼ 丶
.| / .／ ／ ノ ハ ＼:::::::} ';:::! ﾉ l ヾ, ﾍ
l / , '. ／／／ ノ L__ ＼::l l::l / ﾄ､ l ',
ﾉ ./ / ／／／ 「 、 ｀l ＼ ﾘ′ 丶 , ＿ヽ
l l / Y ／-'.￣ ﾉ 入. |＿_ ヾ/ ＼∨::::::::ﾉ
ゝ,ゞ.ｲ/ ／ ／ ∧ ￣ | ￣
ゝ‐-´ / ノ ヽ O l
///////////////////////>
////////////////////////ノ
i////////>､/////////／＼/〉 ｒ=､
{//////／ ＜Z///／ ,..､ }/} } ヽ
j/////7 ＿＿＿＿, ／、 j/ ／<／
/ `Ｖ/{´ ／(8) } /8) } /Y ／ ／
{ ^ﾍ }/{ ゝ ¨ ﾉ { ¨ノ { ! ／ ／
ﾍ ゝ }/ﾍ ヽ |ノ ／⌒ ／
ゝ V ∧ / | ／／＼ ヽ 「愛用のワルサーP38を操る彼の腕前も目を見張るものがある。
ヽ//∧ (＿＿＿＿＿ ,ノ ／ ／ /
VﾍV __ ｒ‐t ／ ／ / 後ろの相手を見ずに当てる、撃たれた弾丸に弾丸をぶつける
} ／ ／ ／ {
| ヽ ／ ／ ／ ／⌒ヽﾍ 靴に仕込んだ銃による不意打ちで相手を仕留めてみせるなど
イ^ヽ ｒ'´ ／ ／ ／．- ¨ ｝ }
/ | ＼ｒ'´ ／ ／ ／´ ヾ＿ ノノ 次元や銭形には一歩譲るも、やはり人間離れした実力を持つ」
ノ | ﾍ ＼／ ' ／=彡＾ ー- ⌒ヽ
-= / | } ／ ／．－ ､ j
´ / | /ゝ ＿ ／ '´ ﾉ {
／ / | / ゝ ／ ｝ ：
-= ⌒ , l ' ／ / __ ヽ
／ _,,､／／／:::::::::::::::::＼ヾ. ヽ. ＼
／ _､-‐ ''"~ ヽ ／:::::::::::::::::::::::::::＼ヽ. ヽ. ＼
{''"~ _,,､-‐'''''''':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ヽ. ヽ.
ヽ-‐'"~ .＼::::::::,,､-‐'""ヽ.::::::::::::::::::::::::::＼ヽ. ＿ ヽ
/"~ ヽ.:::::::::::::::::::::::::::＼///＼
/ /⌒ヽ. ｝:::::::::::::::::::::::::::::/// ＼ 「こと頭脳面においてもルパン三世は隙がないだろ。
. r 丶 〈:::::::::::::::::::::::::::::::/// /＼ ＼
. ! /⌒､ ｀ ヽ:::::::::::::::::::::::::/// / ＼ ＼ 職業柄確かな審美眼を持つ彼に贋作は通じない。
｀､ ´. i ヽ::::::::::::::::::::::/// / ＼
ﾉ |o＼ i::::::::::::::::::::/// / / 他にもコース料理を一人で軽々作れる腕前や、
､‐'´ ,, ,゛ｰ' i::::; -‐7丶. / / /
. （､ ~"'' .ノ::://// 丶./ / オーバーテクノロジー気味なIT技術などなど…
i ｒ'::::://// / ＼丶. /
/ ｌ ｌｌ:::://// / ＼ヽ. / ルパンの持つ高い能力は、枚挙に暇がないだろ」
( w从!!//// / ＼ヽ.
( ヽ ゛゛, -‐''"~|＼＼ ＠ ／ ＼ヽ.
`i , - ' , -‐'"~|＼＼＼ ／＼／＼ヽ.
／|三≡ ‐-､､､,,, ／ , ‐', -' ´ ＼ヾ＼＼／／＼＼ ＼
／|三三_ ／ ／／ ＠ ヽヾ／／ ＼＼
ニニニニニニニニニ} r-'/
ニニニニニニニニニゝ--{
ニニニニニニニニニニニ|
ニニニ≧＝＝＝＝＝＝=ゝ
＞ ´ヽニニニニニニニニニ≧ ､
:::::,ｲ ｀ ＜ニニニニニニニニﾆ≧ ､
:::::::{ ｀ ＜ニニニニニニニﾆ＼
:::::::l ｀ ＜ニニニニニノ 「しかし、何より彼を象徴する特技と言えば変装に他ならない。
::::::ﾊ ´￣"" ｲ/ ￣￣ ´
∨:::ﾍ '/ 老若男女を問わず姿形や声に仕草、癖や筆跡何から何まで
. ∨::::ヽ 〉
ー' ､:::::::＼ , - ' ､ ほぼ完璧に模倣してみせる彼の変装を見破るのは困難だろ。
＼::::::＼ { ／ ﾉ
i .＼::::::ヽ ｀ ｀ヽ 一説ではその真の素顔でさえ誰にも見せたことがないとされ
{ .＼,ｲ/, }
; 、 ' , 彼が世界的な変装の名人であることは間違いないだろうな」
ヽ / ＞ ＿ ィ
￣￣￣￣￣￣rヽ￣lヽ
|. ﾊ .!∧＿
| | | .∧ ｀ヽ￣ ＞ ､
´￣￣ ｀ヽ .| | | } } ヽー ､
／￣￣＼
／ ＼_ ＼
(一）（ ●) |
（__人___) │ ま、ようは泥棒するための技術はなんでも持ってる凄い奴だろ。
(_｀⌒ ´ |
. { │ マリオをミスタービデオゲームと呼ぶのなら、ルパンはまさにミスターシーフ。
/ﾆ⊃ _/
. / ┴┐ ／}＼ 泥棒の世界において最もメジャーな男がルパンであるのも納得が行くだろ。
| ニﾆ}--／ ／ﾆﾆ}ﾆ=- ＿_
＿_| _Ｋ_八__／ﾆニ／二二二二__
/二/| ￣|__/ /ﾆﾆニ〉ﾆﾆ二|二二二_
. |ﾆ/＼ｰ―| |/ﾆニ／ﾆﾆニニ|二二二{
. |/ﾆ二＼__|_/二／ﾆニニニニ|二二二=__
. //ﾆニニ二/ﾆ／ﾆニニ二二二ヽ二二二二__
|/ﾆニニ二/／ニニニニ二二二∧ﾆﾆ二二二}
＿_辷三/二＼
／ ─ ⊂三乂 ヽ 一言でいったらぶっちゃけチートだお。
／ （●） （●）. 'i ヽ
／ （__人__） ＼ ヽ 弱点が無いわけじゃないけど、なんでもできるんだもんな。
| ｀ ⌒´ |/ /
＼ ､＿, ／/ / でもそれを悪いと思わせないのがルパンの魅力なんだお。なんで悪くないと思うんだお？
ノ ￣ /
／´ ／ /
．―――― ,
／ ＼
| |
| |
ひとえに、ルパンの持つ人柄によるものだろうな。 | ゝ,＿,ノ ゝ,.__ﾉ|
| （● ） （● ）|
彼は非道な悪党ではなく、己の美学と信条を貫き } （ 人 ）
_ﾉ ゝ `ー ´ `ｰ´
エピソードによっては多少なりともブレこそすれども ノ.:`.:,' ヽ ´ ｀ /
．＜＼.:.:.:.:` _ ゝ ,＿__, 'ヽ､
自分を大きく曲げないからこそ、高く評価される。 ,＿＜.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:/{（ ノ ハ.:.:`ー､
／.:.:.:.:.:.:.:メ.:.:.:.:.:.:.:.＼/ ゝ ＞.:.:──── ､__,_,
その内面についても、少し語ってみるとしようか。 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｛ ／ヽ ____＿＿＿ ＼ヽ,､
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ; ` 、.:.:.:.:.:／ヽ.:.:.:.:ヽ´ __＼ ﾍ | '.'.
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:／.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:＞ ｀ヽ ノ ｀{ i ii
ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j￣.:.:.:.:.:.:.:ヾ ヽ / ./ .{.!
ヽ＿.:＿:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾞヽ ﾍ ｲゝ_ij.|
,. --─-- ..,
／: : : : : : : : : : : : :`ヽ､
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 〉
| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /^i :|
{: : : : : : : : : ／`''‐‐- __／ / | | 「性格は陽気でひょうきん、大胆不敵なお調子者。
'､: : : : : : : 7＿＿＿_､ / _ |/
ヽ: : : : : ｲ（ ,r‐‐､ ( 〃 i.) 典型的な女好きのナルシストな三枚目であるが
`i⌒ヽ: :| ( ひ ヽ ｝
| ゝﾍ: :| ヽ | 先述通り善人や弱者を手にかけないその流儀と
＼（ﾍ :ヽ r / |
ヽ､_j: :i. ｰ､──--ィ｀/ 大泥棒故の狡猾な頭脳が同居する彼の性格は
＼ヽ. ヽﾆ二_ノ ｲ､
／|ヽ!il -‐ /| ヽ ルパンの強い魅力として、多くの人を惹きつける」
_ -'7 |:.:ヽ｀ ‐ __ _ノ:.| ＼＿
＿ -‐ ´ / |:.:.:.:＼ ___,,フ:.:.:.:.:| | ￣
／￣ / |:.:.:.:.:.／ ヽ:.:.:.:.:.:.:| |
/ / |:.:.:／{ 〉､:.:.:.:.:| |
＿ ＿ _
, ＜:::::::::::::::::::::::::::＞ ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ヘ:::::::::∧
/::::/ヽ::::::::::::::::::::::::＞ ´ ヽ::::::::∧
{:::::{ ｀ ＜::::＞ ´ , - ､∨::::::::}
l::::ﾊ '⌒ヽ ､ ´ , イ｀ヽ ∨::〃 v
_ ﾊ::::::ﾍ r ‐ ｀ヾゝー ´ゝrｯ ノ }:::l ヽ l 「この善と悪の曖昧なバランスを表しているのが、ルパンの殺しだ。
.} | ＿___ ∨ヽ} ゝ rｯ ' } ´￣ ｀ !:::l 〉 }
r=､_r＜二二ヽ ∧r l ´￣ , .l::::|' , 原作では殺し屋の側面も持つが、今も浸透する一般的な印象では
,ｨ'ニ ヽヽ｀ヽ＿,∧ ﾍ .{ 〈 |::::! /
{ {///} } }ﾍ.ﾊﾆ} ∧ ゝ､ ｀ }::/´ ルパンはどうしようもない悪党や殺し屋以外を殺す事は好まない。
ゝ`二ノ_ノ ヽ{＿r'ﾉ ∧ _ -― ヾ
}|￣ ´￣|{´￣∧ ∧ ´ ﾐ.| だがルパンがそうと判断した相手は、例え女だろうとその手で殺す」
}|＿ .__|{≧ ´ .〉 ヽ ´￣｀ / |
ゝ＝ゝ _ノ＝'´ ￣ﾊ ∧ ,ｲ |
｀￣∨￣∧＞ ´, ﾉ, - ､_, ィ/ .{ ヽ ＿ , イ |
, -´‐ゝ ＿_〉r'￣ / ∨: :ヽ ｀ ＞ ､ ＿ ./ ヽ
〃 .∨ ∧￣｀ヽ /: : : : :＼ r｀ヽr‐､ﾊ _
{ ∨ ∧ } .{ l｀ヽ: : : : :＼ /／￣ ｀ヽ!: ＞ ､
/｀ー ― ‐ゝ ._」― 'ゝ __ﾉ |: : :＼: : : : :＼. / { }: : : : : :＼
__=‐￣ ¨¨ … ．
.=-、 _=￣ __ノ¨ …‐=‐
{ } . ニﾆ ._ __-= γ＝‐ ¨ `ｰ､ ,_.二
..＼ .ﾊ / _-=´ ｀ヽ _-= ￣ / `ー､ヽ、
ヽノ＼/ ,′ _-=ﾆ ヽ三=- 〃 ｀¨
′ / { -=ﾆΞ r ､ 寸=. ヽ /′
! } -=ﾆΞ_ /__ ゝ '.ﾆ､＼ ＼ _/′
｀ｰ､ ﾉ `‐=r‐=ﾆ_ ／/=、 !〃!} ＼＼ `、 ニ
ハ __,)ヽ-z､￣ ノ{ `''} ﾞ; }ｿハ ＼＼ ‘, ／ｉﾛﾞ 「これらの根本となっているのは、自らの持つ高い技術と
、 ヽ ﾊ ／￣){ヽ （弋ｲ , !「 ＼Уｉ ┌f/} |__|
..ヽ, ／ ヽ ,'__ ⌒ヾ､}. L .ィj f ; =三ヽ.|}|／-={ 名高いアルセーヌ・ルパンの孫であるというプライドだろ。
`r≠ ｀＜⌒ヽ｀ヽ ミ､ ､_∠'｀´ !′ ｀=三尨№''´
ﾆΞ ﾞ. ヽ=ヽ / 〕三≧┤ 怪盗紳士と呼ばれた男の美学は彼にも受け継がれており
ﾆ三 ﾞ; _ﾄ､__,}三=ゝ-= _,,tく=‐ﾆ=/｜
ﾆ三_ j _)ﾆ三ﾆ=-＜ _ノ}='ノ'￣-={. ﾘ 女性を手荒に扱うような真似はまずしようとも思わないし
Ξ三_ _, =-￣ `-=三ﾆ._＿_ -‐ ¨ _ノ¨´ Ξ/
`=ﾆ三 .=‐´ ｀‐=ﾆ匚...．‐ ¨ 々 暴力や脅迫、チンケな軽犯罪は彼のプライドが許さない」
￣＝― ´ ｀-=ﾆ三_ ｝
三=￣ ｛
｀,Ξ ﾞ､
＿＿＿_
／─ ─＼
／（ ●） （●）＼.
／ （__人__） ＼ こうして改めて聞かされてみると、まあよくできたキャラ設定だと思うお。
| |
/ ∩ノ ⊃ ／ わかりやすく魅力的に描かれているというか…アニメキャラだし当然なんだけど。
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
.
／￣￣ ＼
／ __,ノ ｀⌒
| ( ●) (●）
| （___人__） ルパン本人も「そういう自分が好きだから」と言ったことがある。
|. ` ⌒´ﾉ
| | 自らを猿顔と認めながらいい男であることを疑わないのは
iヽ |
}､ `＞ ｰ-´-くヽ- 、___、 そういう自覚を含めてやっている面が強いんだろうな。
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼ 事実、そうやって多くの人々に愛されてきたわけだし
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ 彼自身もまた、そんな自分のことを愛しているわけだ。
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : . ＼
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : : : : .ヽ
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : : : : : : : .＼
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : : : : : : : : : .＼
, ｰ,r 、_r-､
／r-、人, ＼、＼
/ ヽ ヽ:`, V,} i 故に、彼は自分の生き様には大いに拘る男だ。
/ r´＼ Λ Vi ﾚ ﾄ、
:::::＼ ＼j, ┤ r } 「怖いのは死ぬ事じゃなくて、退屈なこと」
,' ( ﾉ ヽ, i i i { '
, ￣ ヽ___i ,' {′ これはかつてルパン自身が言った言葉であるが
V { __L＿
_ﾊ 、 ﾍ、 ,.＜ :: :: :: ト- _ 彼はスリルのない人生では生きられないんだ。
-＜ :: ::{ヽ、 ＿_, ＜∨ :: :: :: :: :: ::{ :: :: ::ヽ､
_ ｘ＜ :: :: :: :: :: :: ::{ /;;;;;＼ ／〈: :: :: :: :: :: :: ∨ :: :: :: 一度はそういう日々に身を置いた事もあったが…
,ィ ,: 〃 :: :: :: :: :: :: :: ::レ´};;;;;∧ヽ/ :: ∧: :: :: :: :: :: :: ﾄ, :: :: :: :.､
／ 〃 / :: :: :: :: :: :: :: :: ::| /;;;;;;;;{ /:: :: :: ∧: :: :: :: :: :: ::∧ :: :: :: {､ その生活はあっという間に破綻してしまっただろ。
, イ: :: :: :: ::/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :ﾚ;;;;;;;;;;| / :: :: :: :: :i: :: :: :: :: :: :: ::ヽ==x ::Λ
／: :: :: :: :: :: :/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: |;;;;;;;;;;;| / :: :: :: :: :: ∨: :: :: :: :: :: :: ::＼: ヽ ∧
.
／ ￣ ￣＼
, ' ＼
| |
| . | ルパンであることをやめられないし、やめたくない…
| |
| , それが彼を大怪盗ルパン三世たらしめる理由だろ。
', ,.
ヽ_,'________r 女好きで三枚目だけど、紳士で凄腕の二枚目大怪盗。
/:::::::::::::::::::ﾄ,
／ ￣￣￣￣ ヽ;,､_ そんな人々を魅了する自分を、自分も好きな男。
__,,.／"" :::::::::::::: ' ,:::::::::::::ヽ,、
／ ..::＼ ..:::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::: !:::ヽ 彼のことを端的にまとめると、こんな感じになるかな。
/ .::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::: i::::::.`
l ;ノ:::::::::::::::: l:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::: !::::::::::i
く :::::::::::::::::::: !:::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::: ｲ::::::: {
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ あらら、一段落ついちまったんだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | これ、後は細々とした情報を話したらおしまいかお？
＼ ｀ ⌒´ ,／
ノ ー‐ ＼
.
／￣￣＼
／ _ノ´ ヽ、
. ｜ ( ●) (●)
｜ （___人__） そうねえ…他に話すことと言ったら弱点とか…
| _.ﾉ
| _/__ﾞヽ_ でもこういうのって、昔のアニメのその時限りの設定だったりーとかで
j､_ (〈_ｒ- ヽ ヽ、
√::::::...｀ミｭ､r'､〈｀ヽ､ | 後の設定との食い違いもあってちょっと扱いが面倒なんだよなぁ。
／.::7￣￣. : : .:.:.ヽ_ヽ ﾄ､
/ .:::/.:::::::::::::::::::::::::::::..＼Yｰ‐ソ, 美女に弱いとか銭形のとっつぁんが天敵ってのは言うまでもないとして…
,' .::::/.::::::::::::::::::::／ ⌒ 、ヽ,:::::::::|
i .:::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::..ヽ::.',::::::::|
i ::::::::::::::::::::::/ .:::::::::::::.::::: }::::;::::::::|
i ::::::::::::::::::::::l .::::::::::::::::::::: ,.:: i::::::::|
', :::::::::::::::::::::;i .::::ヽ::::::::::::::l_:::|:::::::|
／￣￣ ＼
-｀ ⌒ ヽ､_ ＼
´ ●）(● ） |
（_人＿) ｜
例えばそうだな、ルパンがタコ苦手って話は知ってる？ '､ ｜
| |
| ､ .ｨﾊ､_
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ≧ｭ─ｰ ´ ／.......ヽ
| ん〜、聞いたことはあるような… | ／/Y:::ﾊ､￣／...:::::::::::...＞、
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ ,.＜..::/:r〉:::li `y .:::::::/::::::::::::::::::..ヽ、
/.::::::::/:::｛,'::::|i / .:::::::/::::::::::::::::::::::::::∧
j ::::::::::> :.{::::::l / .:::＜:::::::::::::/..::::::::::::::Λ
i :::、:::〈 :::i::::::ﾚ .:::::::／::::::::::i:::::::::::::::::::::::::}
ｉ :::Λ::::', ::i:::::/ .::／::::::::::::::V..::::::::::::::::::::ｲ',
| :::::Λ:::::', :i::/ .::::::::::::::::::::::V..:::::::::::::::::::::ﾊ:i
. ／￣￣＼
. ／ ,ノ ＼ Y⌒i __
| （●）（●） | | ./ .) 栄えあるTV第1シリーズの第2話「魔術師と呼ばれた男」にて
. | （__人__） .| | / ./
| ｀ ⌒´ ﾘ i_/ ./ ルパンと次元が料理の最中に次元がタコを取り出したところ
. ヽ ／ ,｀弋ヽ
＿＿ ヽ - γ⌒ヽ Ｙ´ ,｀ヽ それを見たルパンが青くなって逃げ出してしまっただろ。
／ : : :介〈 `ｰ ､く 〈::...ノＶヽ
| : : : : ::〈 ｢｀ヽ_ｰ ､ ｀ヾ＿/ //:| 次元曰く、ルパンはタコを見ると蕁麻疹が出るのだとか。
| : : : : : /: | {::::} ﾌ-､｀ｰ┴‐- │
| : : : 〈: :│ {::::l /. :`ー‐一′ ::|
／￣￣ ＼ -、_
_,ノ ヽ､__ / / ,〉、
（＝）（＝ ）／ ´／ /) だが、後の話になるにつれてその設定は消えていっただろ。
. （__人＿） { , ' ´,/
'､`⌒ ´ V __, ＜´ 第2シリーズあたりまではまだまだ苦手なままだったんだが
| 〈´／::::Λ
| ﾔ::::::::::::::Λ 毎年テレビスペシャルを放送する頃には丸飲みもできたし、タコが頭に乗っても平気だった。
`ｭ`ｰ─ｰ V::::::::::::::Λ
/ﾑ _ , -.／V::::::::::::::Λ、 克服したと言えばまあ納得だが、どちらかと言えばルパンシリーズが時を重ねるにつれて
. _,. -／:/:::ﾊ ,/´..::/i:::::::::::::::::::Vﾍ
／/.／.:::/:::l y .::::::/::::ｉ::::::::::::::::::.∨} そういうちょっとしたチンケな弱点を描かなくなったというのが正しいかもな。
j ::::::::>.:::/:::::l ./ .::::::::::::::::ｉ::::::::::::::::::::ﾚ;
i :::r :〈 ::::i::::::::ﾚ .::::::::::::::::::::〉､:::::::::::::::::ﾉ
. ｉ :::| :::::'., :i::::::/.:::::::::::::::::::::::::::`::-==::イ
. | :::| ::::::::', :i::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
／￣￣＼
／ _ノ ＼
. | （ 一）（●）
| (___人__) 他には、古代エジプトではお約束の呪いの品が苦手だとか
| ｀ ⌒´ﾉ
| } くすぐられることが大の苦手だっていう話も存在しただろ。
. ヽ ⊂ﾆヽ
／＼ r┴│ こういった昔の弱点の話は、よく覚えているよって言う人もいれば
＿ -‐=ﾆ/二_ ＼--/ニﾆ }
/ニニ二二|二ﾆﾆ_ __/{_(_ｵﾉ |＿_ 全く知らない人もいるし、その時限りの話だろと言われることもあれば
ノ二二二|ﾆﾆ＼二ﾆ=_ | | | |二ヽ
ニニニニ|二二_＼二ﾆ_ | |ー‐ﾍ|ﾆニ| 今もなお生きている設定だと思う人もいて、ちょいとややこしいとこだろ。
ニニ二二|二二二_＼二ﾆ ｣___／ﾆ=_=|
ﾆニニニ/二二二ﾆﾆ=_二=|二二二ﾆ=_
ﾆﾆニ／二二二二二二=_ |ﾆﾆニニニ|
二／ヽﾆニニニ二二二二| |二二二二|
=く }ﾆニニニニニニ二| |二二二二|
.／￣￣＼
.／ _ノ ⊂_ ‐-' ＜
| （ ―） λ ヽ なにより、ほぼほぼ死に要素と化した重大な設定も存在する。
,ﾍ__| （__人） ヽ ',
__,/ ｀ ＜ ⌒ﾉ . ｒ'-‐￢ やる夫、おまえ「ルパン小僧」って聞いたことあるか？
／---‐――--.､ゝ＼ ノ 」-‐＞ヽ
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／⌒ヽ. ´_ノ / ´ l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ／´ ｀ヽ ヽ. , , .! | いやぁ…聞いたことないお。 |
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ／ ヽ l｀ / / /! ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ ./ ＿ __ヽ-､ !/. ,' l !
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ＿十''''''''"" ＼ ＜ ' l
.
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ●) (●） 週刊少年アクションで連載された、モンキー・パンチ原作の作品だ。
｜ U （___人__）
.| __ﾉ__ なんとあのルパン三世の隠し子であるというルパン小僧が主人公で
| _／ ___＼ヽ_
人､ '-／____ ヽ | 父の後を継ぐ大泥棒と認めてもらうため、行方不明の三世を探す話だ。
_,／( ヽ､ __'-〈 、 ヽ |
_, ､ -― ''" :l : :.＼ ヽ,､.ﾞ,/ヽﾉ} ﾄ､ しかし原作者がこれの連載にそれほど乗り気でなかったことや
/. : : : : : : : : : :|＿: :.ヽ､ ∧:::〈ヽﾄ{ 〈j)、
丿: : : : : : : : : : : : ／: : :.∨ |:::::', |: ゞニﾆ彡〉, 週刊少年アクションの事実上の廃刊により、その結末までは描かれなかった。
. i : : : : : : : : |: : : : : ＼ : : : `､|::::::|,|:〈: : : : : : : ∧
/. : : : : : : : : !: : : : : : : ＼ : : :.'､:::::| : 〈: : : : : : : ∧ 一応公式な作品でありながら、事実上無かった事にされた大きな設定だろ。
: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : ＼: : :'.,:::|: ;∧: : : : : : : ∧
: : : : : : : : : 丿: : : : : : : : : : :.＼: :V:./-∧: : : : : : : : v
: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : ﾚ : : : ∧: : : : : : : :}
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_
| （ ●）（●）
| （___人__） 先に話した真の素顔についても、原作者の意図するところは
| ､'
｜ ｜ 「長く描くうちに顔が変わることもあるだろう」と考えてのことだ。
}._＼ , |
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´ ルパンのキーとなりうる要素として確かに存在する設定だったが
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_ あくまでルパンの底知れなさを演出するための要素として留まっていた。
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀, 事実、ルパン三世の真の素顔に立ち会ったという人間は
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : }
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ',
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
{: ∨ : : : : :」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣: : : : ﾞｉ ム: : : ' ,
l: : ∨: : : .／: : : : : : : : : : : : : : : : ､／: : : : : : }
}: : : ＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／゛￣: : : : : : : :, '
―――――‐
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, ＼
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, ＼
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ヽ
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, |
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, |
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, .|
,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; |
,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: ', ――この世でただ、三人のみ。
',;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::: ./
',;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＿＿＿＿_ノ ⊥ しー<
',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ● ,) (● )-＜＿
//',;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: ､ |//////＞．
fﾆﾆﾆ/;;',,;;;;;;;;;;;;T;;;;;;;;;;;;::::: | ,/////////|/＞． ＿＿＿
＞/lﾆﾆﾆ|;;;;ヽ、;;;;;;;;＼＿＿＿＿ノ ー‐''|ﾆ、//////,|////＞． ／ ＼
＞＜///,l二ﾆﾆ!,',;;;;;ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー‐‐ r'ﾞ lﾆﾆ、//////|////// えっ？ ／ノ ＼ ＼
＞＜///////,l二ﾆﾆ|,,,',;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: ,,' lﾆﾆﾆ>､_////|,//// ／ （●） （●） ＼
,,＞＜///////////,lﾆﾆﾆﾆ,|,', ヽ､;;;;;;ﾍ、＿＿＿＿_ノ ,',ﾆﾆﾆﾆ,l////l/// | （__人__） u. |
////////////////l二ﾆﾆﾆ| ', ＞＜,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;lﾉ＞-､ ,∨ﾆﾆﾆ'//／//,| ＼ ｀ ⌒´ ／
////////////////l二ﾆﾆﾆ| .ヽ ＞-r弋_ﾉ ///> ,'ﾆﾆﾆ'//,|//// ノ ＼
三三ヽ//////////,l二ﾆﾆﾆ| ヽ ,'ヽ-ﾆﾆ>-' ',,,'ﾆﾆﾆ'///|/// ／´ ヽ
.
＿__
／ ヽ
__,ィi.ri､
´￣￣￣´ ￣ﾞ¨'''''==ｪ､,, ｉ r､i ij i,}
ﾄ, } ﾘ ﾄ /〉 ルパン一世の盗術書、第三十三条
／ﾄ ヽ{ ∧｀ｰ- 、
_,, ::r'' ´,r''¨´ ／ : : : ヽr==-〈ハ: .ヾ : i 「いかなる時でも素顔をさらすな」
__r'' ´＿／´ .／ : : : : : : :| : : : : |rN. : : >{
￣￣ γ. : .｀.ヽ.､. : :| : : : : lH:､ﾄ､:.ヽ、 だが2018年9月、ルパン三世はこの掟を破った。
{､ : : : : : ヽ. : | : : : : |:::'i ｀,.: : ;
＼: : : : : : ヾ |: : : : :|::::| | : ﾉ 立会人は、以下の三人。
＼Z_ : : : >i.: : : : |::::! }:./
｀ﾄ､ : : : : : : : : }:::ﾉ i/|
V＼ : : : : : :/:./ {::|
}／.｀.ｰ- イ:ｲ 'ト,
, -─-、
/ ',
| i
| ,'
ﾉ_______ / 世界的なIT企業「シェイクハンズ」社の創設者、エンゾ・ブロン。
_,.ィ':::::::::::::::::`ー─‐ ､
. r､ -‐'´..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀ 「アンダーワールド」の異名を持つ天才ハッカー少女、アミ・エナン。
.} } /´...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }
. √} }/ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::ｲ
{ ,ゝ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::y:::::::::::/:::} そしてもうひとり――
i＿ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::: /
「／.::::::ﾄヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::: /
ﾉ.:::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::: /
/.::::::::::::::::／ | ::::::::::::::::::::::y ::::::::::.. /|
i::::::::::::::::/ | :::::::::::::::::::::{ ::::::::::::: ｉ::|
｀ヽ-─´ | ::::::::::::.:.::.::.入:::::::::::: ｉ:|
| ::::::::::::::::::::::::∧.::::::::. ':,
l´:::::::::::::.:.:.::::::::∧:::::::::::::::〉
／::::::::::＞、_
,:::::::::::／ i::ヽ ,. -'""~`;
/:::::::::/ .i::::::i ,.:‐:.、 li lヽ ／ l
l::::::::::i .i. l::::/:::::::ー:::‐:::::::l |
|:::::::::|. | |::::::::::::;::::::‐::::::::'、 | l
／ /::::::::::| i' i'::;／:::::::::::::::::::::::ヽ. l |
i｀::‐::::::::::::::!i' i'V:::::::::::::::::::::::::::::::::::i.l l
＼::::::::::::::::::i |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i |
／:::::::::::::| !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、 l
/:::::::::::::::::::i |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |
i:::::::::::::::::::::| |:::::r‐_ノ‐´―::::::´::::ﾉ::::::::ヽ l
!;;::::::::::::::::::| ﾄ::/ ゞi;;ﾆ> ー‐‐イ::::::;::;） /
「俺が愛を誓った女、峰不二子」 i::::::::::::::::| .L,!::! ｀" ＾´ ,i;;iｦ;''ノ:::::;;ノ /
, ):::::::::::::;l !:;:: ｀ i｀´/:::;;;;／ /
ヽ‐;:::::::::::| l/ :. .'、_ '´, ' イ､ /
ー‐´!::;! li、 ｀、 ｀‐´ イ:::::::::ヽ l
| i .l;;;i ｀ト::::::::::::::::::::::::::::/ |
| i' l;;;;ヽ_ i::::::::::::::::ﾉ::::::ノ l.
|. i .i;;;;li;ヽヽ!、_,,,, /
! ﾞ'､丿
i ﾞ'‐.､ ﾞ'- ､
!､ ﾞ-､ '‐ ､_
ﾞ､ l. ﾞ'､ ''-､
ﾞ､ l .. ﾞ、 ﾞ::､
.
＿＿
_..-''''ﾞﾞﾞ´ ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、
.／ ＼
, ' ＿＿＿ ＿＿ .ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
./ （ ● .） （ ● ) '., | 「ルパン三世にとって、峰不二子とはなんなのか」 |
/ ￣￣￣ ￣￣ '., ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
. .,' .l
l U. （ 人 .） .l や、やらない夫…？
.'., ｀.┬‐ ´ ｀ ┬ ´ .,'
. ' , ￣￣￣￣ ／
ゝ、 ／ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／｀ ー――――― ‐=''' く | 答えを迫られたルパン三世は、愛の証を示すため |
／ ＼ | |
/ ヽ | 50年来守り続けてきた秘密を、彼女に差し出した。 |
. /. ', ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
/ / i l
./ | | |
| | | |
.
┌──────────────────────────
│ ,勹 00 ＿
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ │ く く ＿_ _,､-'/ ｀‐､._
| そう、こんなふうにな。 | │ ＼） つ) ＿_,､-'´-‐ｰ'/ , ｀､
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_ │ _,､ -‐ｰ''"´ （＿.ノ ｀‐､ l
│ _,､-‐'"´ _,､-‐''"´ i l
│ _,､-‐'"´ _,､-'´ -ー- ､ ,､-'´ / l ト、
│ ,､-''"´ ヽ / l ｙ ﾄ､_
│ ,-'´ '., / l / ﾉ ',
└──────────────────────────
＿＿＿＿＿＿＿
／ ＼
／ ｕ "⌒｀`::::::::::::::::::'´⌒ﾞ ＼
／ .:::::/ ｏ ヽ ::::::::::::::: / ｏ ヽ::::＼
／ ; ::ヽ 丿 ヽ 丿::: ＼ なッ…お、おまえ…！！
| ∪ ''"´'（ j ）'"´'' :| 00 ｎ ∩ ｘヘ. 00 ｎ ｎ
| ｀ｰ-‐'′`ｰ-‐′ ; | へ、 Ｕ |｜ く／＼＼ ｌ｣ l l [][]「l
| ｕ | / U / く_ｒヘ._,> くノ `┘ rリ くノ
＼ ; |⌒ヾ｀/ ／
＼ ∪ `ー一′ ィ´
／ ー‐ ＼
.
_,,.. -‐‐- ..,,
／::::::::::::::::::::::::＼
／::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::ヽ
_∠ -''´ ⌒ﾐ::::::::::::::::::::::ヽ
, -‐ ''''´ ∠ﾆ⌒::::::::::::::::::::::::::｝
ｨ'´ ─ｧ─-ゝ::::::::::::::::;;､::::::::|
ζ,,,､＿＿,,_ く'´＼ ､:::;;:::-‐'´ <::::::/
|＼ /＼ / | ／/ / イ彡 ｨ''「|ヽ|ｲ叮ヽ¨ -ｨｭ‐ヽ |/^i
＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/ |彡 ﾉ t| ＿. | |y/
＼ / 了 ∠ -‐''´／ 〈 |ノ
∠ ルパン！？ ＞ ,|,,.､＞ﾆ､ /{ ､＿＿＿ノ /
／＿ ＿ ＼ ／ ヽ, ヾ) ﾉ '､ ‐‐ /
￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣ ｨ´ -‐^''´._| ＿ `─‐┴''''二ﾆ＝-'|
/／ |/ ＼/ ＼| | ‐'''￣_」 -‐ _／~' ‐‐ ´ ﾄ､
| ￣丿 ／|￣~ ＞､-‐''￣ﾄ､
| i´ ''´ ┌'´::::| ／|￣＼ |:::ヽ､_
| ├--‐':/::::::::|／ .＼__ﾉヽ/|::::ヽ::::`'‐-､_
/ /:::::::::::/::::::::::| ／ l ヽ |:::::::::＼::::::::::::￣`'‐-､_
／|´|. ／:::::::::::/:::::::::::::| / .j | |:::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::
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＿＿
,. '´: : : : : ｀丶 ､
／: : : : : : : : : : : : : }
／: : : : : : : : : : : : : へ＼
/: : : : : : : : : : : : :／ / ヽ }
{: : : : : : :,───′/ |ﾄ､
|: : : : : :/ ,. -─‐ ' {ｨ＝ ',. } よぉ〜ビックリしちゃったかな？
ヽ: : : :〈 ｨ=＝ ` ┐ ∨
ヽ: : :ヽ " l ヽ めでたくルパン三世Part5の放送も終わったことだしよ
>‐､ヽ r ─{´
{ (ﾍ:ヽ弋ー‐ ´ {─､__ せっかくだから俺が直々に紹介しにきてやったぜぇ。
＼ﾞ ＼ヽ＼ ＋＋ i 〉:;:;:〉`i丶､
`ーヾ. ＼＿＿_／ t:;:;:/ ! ｀ ー─‐ァ- ､
_,. ‐ '´丶､ ﾉ:;:;/ ! ,. ´ ヽ
ｲ / ∧`ー ｧ '´:;:;/ | ／ }
{ / /:;＞＜:;:;:;:;:;〃 ! / !
! / /:;:;:! ＼:;:〃 i / }
〉 i 〈 〃:;:;:{＝､／:;:∨ ! 〃 !
,ｨﾁ￣￣｀ヽ､
／: : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : ヽ
{: : : : : : : : : : : :／＼: }
{: : : :/｀`ー--' ／｀ ヽ|
!: : /--─ '' ´f |:| なーんたって俺様が一世一代の秘密を明かした大事件をよ
〉: :{ ＝・= { =・=.{^i
{´｀i:{ ヽ }ﾉ 「今さらルパンなんて見てねぇよ〜」つって知らねえ連中もいるこったろうと思ってな
ヽヽ|| / }
`t}､. / ぶっちゃけこうして自分でネタバレしにやってきたってのが本音だぁな。
/ｨﾆ`ー─-ｭﾞ/
＼ｰ '´￣￣.ﾉ､＿＿＿,. -─-､ こんなネタバレ聞きとうなかったって人はゴメンしてね。
, ----──‐八＼ ＿_／| ヽ ヽ
/ / 〉:;`ヽ､ ノ:;:;:ﾄ ＼ }
{ / /{:;:;:;:,r'´⌒!:;ハ ヽ |
', { { |:;:;:;:ハ___ﾉY:;:;| ヽ .|
.
＿＿＿_
／ u.＼
／ー‐-:::::::::::-‐' ＼ お、おう…そうかお…で、どうするんだお？
／ t j:::::::ｨ ｯ ＼
. |. u ｀¨､__,､__,¨´ | 紹介の途中なんだけど、続けるのかお？
. ＼ ｀こ´ ／
／ u .＼
,. -‐- ､
,. ´: : : : : : : : : : :丶
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
,ゝ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
l: : /ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
{: / _. ＼: : : : :,. ‐ ｀ヽ: : : : : } そうだなぁ、俺のエピソードも大体紹介したことだし、締めに入るとするかぁ。
〉l./ ヽ `ｰ '´ ,. へ <: : : : /
{ l} =､ヽ i__／- ､ 〉,-､/ まずはAAの数な。俺のAAは全部で141個ぐらいまとめられてるみてぇだぜ。
ﾚ } { eﾉ //< } ／ヽ
{ ノ // ノ./ / / みんな、いっぱい作ってくれてありがとよ〜。
l r ヽ ) //ー ' / /
ヽ｀ヽ二二ﾆﾆ ／ ミヽ-- ､__} .,'
〉 {＿＿ ／ ／:;} ヽ / .l--‐‐ 一人称や二人称は基本的に「俺」「お前」と、まあ聞いての通りだぜ。
,. ／{ ー , ´:/｀ｰ<´｀丶< {
‐ ´ ／ >､__,. ":;:;:;:;:;:ヽ__ノ⌒丶､ .〉 たま〜にボクチャンとか俺様とか、ノリで変えたりもするんだけどもな。
/ ｲ:;／‐‐＼:;:;:;:;:;/ 〉〈,. - ､_ 〈
/ /／:;:;| /ヽ:;:;:/./ / ､__ / ちょいとべらんめぇな感じのかる〜いクチョウが俺のトクチョウ、なんてな。
/ /:;:;:;:;:;ﾉ-イ:;:;:;:∨ { ＞"´ ／
/:;:;:;:;:;/ /:;:;:;:;:/ ヽ / ／ 昔はよく小気味の良いダジャレをちょいちょい挟んだりしたもんだぜ。
/:;:;:;:;:/ ./:;:;:;:;/ ', 弋´
/:;:;:;:;/ /:;:;:;:;/ 〉､ ／¨ヽ- ､ 覚えがある奴は俺の個性付けとして、ダジャレに挑戦してみてくれよな。
/:;:;:;:/ /:;:;:;:;:/ <:;:;:´:;:;:;:／ !
/:;:;:;/ .|:;:;:;:;/ / ヽ:;:__／ ヽ
/:;:;:/ |:;:;:;:| / <￣ ＼
|:;:;:;| |:;:;:;:| / ＼ ＼
|:;:;:;| |:;:;:;:| ./ ヽ
|:;:;:;| |:;:;:;:| / ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｝
: : : : : : : : : ／⌒＼: : : : : : : : : : : /^ヽ: :|
: : : : : : : : / ＼: : : : : : : : / |: /
: : : : : : : : ーァ `''‐-､__／ ､ ﾚ
: :r-､: : : : : : / ／ / で、俺の役回りについてだがよ。やっぱり泥棒として使わない手はねえよなぁ？
. { ﾍヽ: : : : / ￣＞‐-､,＿ イ;ｩヽ/
| ｄ ヽ : : ｲ / (;;ソ) { ~ ﾉ|‐- ､_ 盗賊としてこれ以上ない俺の手腕は、普通の人として使ったら逆に面白いくらいだ。
ヽて ヽ: : { ヽ ( | ヽ
. /:;＼>ﾍ: :ﾍ ＼ | 泥棒だけじゃなくて、裏の世界の大物として君臨させてくれちゃっても構わねえ。
/:;:;:;:;:ヽ ヽ: :ﾍ r ／ |
:;:;:;:;:;:;:;ﾍ ヽ: :ﾄ､ ＼__ ､ / 知られざる太古の伝説を知る古参や、あらゆる極秘情報を握る凄腕のスパイ…
:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽﾐ |i|!l ` ‐- _ノ/ /
:;:;:;:;:;:;:;:;:;＞-､l!i| ＿ / / この俺、ルパン三世の名前は、そういう役どころを担うのに充分な力があるだろ？
:;:;:;:;:;:;:;< ヽ､, | i /
:;:;:;:;:;:/;ヽ＿__ﾉ:;:;:＼ ｝ |/ ／
:;:;:;:;:/:;:;:;| j |ヽ:;:;:;:;|` ､ ＿,, ｨ´ |／
:;:;:;:/:;:;:;:| .|:;ヽ:;:;:| | |
／: : :: ::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ､
〈: : : ::: :::::::;:;:／＼:;:;:;:;:;:;:l
/ :へ: :: :::／ ／ヽゝ:;:;:;:;:;|
|:/へ､`‐" ィ‐‐､ `i:;:;:;:;:|
ま、そこに庶民的な要素を織り交ぜてみるのも面白いかもしれねぇ。 |:| r-ヽ 〈 e ) |:;:r-ﾄ
ゞ､〈 e) |:;:;|/ |
俺のプロフィールっつったら国籍年齢、性別まで不明になってるがよ 「| 丿 ヽ|:;:;|） |
!| ヽ ＿,. イ .!:;/:イ
日仏混血だとかパリ出身とか、或いは北海道生まれって設定もある。 '､`'マ二..＿ ／ <;ｲ:;/
ヽ ‐- ヾ.ﾚ
これを利用して、ヨソの作品の連中と絡みを持たせるって手もあるぜ。 ヽ / |
'､ ／ _,,斗､＿
せっかくのやる夫スレなんだから、そういう関係を作るのもアリだよな。 'ｰ┬ ' _／:.:／ | ￣
∠|''´:.:.:.:./ |
／{ `ヽ:.:.:/ .|
／ﾉ ｲ ／､:./ ＿__|
／／ /ﾉ,ｲ:.:.:.:.ｿ ＜
.
__ ＿
_,､-‐‐'ｰ- ､,_ヽ_
／ ,､ -‐ ''"´;: ; ヽ
/ ／ ,､‐''"´´ ;: ;;`ヽ
/ (／ ,､-‐''"´´ _, ,丶
i (ゝ ／, , ､ｰ''"､´ _ヽ 何より身近にルパン三世がいたーってネタはよ
| /'''_ｰ-<___, -'´ lｰ''"ノ ヽ. , へ､ _
､ 'l { ｀ヽ;ｰ-､-,ｰ‐,r''1 ; ;ヽ<''ﾍ ヽー---‐'''""""" 俺レベルの奴だからできる、特別な武器だぜ！
r､ iヽ ヽ' ｀' .|､ ,. | |
{λヽ.ヽ ,,ｿ ヽ-' t' __ﾉ ,______ ルパン三世が、実はあいつの親父だった！ とかな。
＼ゝ､iヽｰ '`ー'''`1´ ~ヽ､､､／~ ￣￣,~"＝
､‐'''''ヽ ｀'ﾍ.',ヽ , ､ { ,､- '´ そういや昔、俺達の子供だってガキがわらわら出てきて
/ ＼ ヾ ヽ⌒ヽ ヽ { , ‐､_ ／
. | ゛‐-ｰ'.,!＼＼__ ｀ヽ. ,､ ／ ｀'´ , えらい目に遭ったこともあんだよなぁ。まったく懐かしいぜ。
､ / / | ＼ ＼゛､ｰ'>' ﾉrｰ' ´ | , ／
r; / / |＼,_＼ ｀""´r''| ト､ | | ／
ｉ / | フ 丶､___ノヽ. |/ / ／
ｒヽ＼ ( | ,ﾍ | | ヽ ＼ ∥/ ／
_,. ---- ､
／;:::: :::::: :: : : : ヽ､
/;:;:::: ::::::: ::::: : : : : : :＼
{;:;:;::::::::: :::::: :: : : : : : : : ｝
|;:;:;:;:::::: ::::: ::: : : : :/^ヽ |
|;:;:;:;:;:〃‐- ＿_／／ヽ｝ 何より、ルパン小僧じゃねえけどもよ
ヽ;:;:;/ ＿＿__,, / ｡ヽ/
{⌒l;| " ( ﾟ ) iゝ "|^l ヨソの作品にも四世がいるって聞いたことがあるぜ。
ヽ t|;| 〈 |ﾉ
ゝiヾ r > ﾄ､__ しかも可愛らしい嬢ちゃんだってんだから会ってみてえなぁ。
_,,-''7 ﾄ､ ﾞ''‐‐- .,,__ノ/i ヽ ` ‐- ､
_,,-'" / |;:;:＼ -‐ /;:;| ヽ ` ‐- ､__ ルパン小僧は残念ながら世間様にはウケなかったがよ
＿,,. -''´ / |;:;:;:ヾ＼,,＿_/;:;:;:| `､ `ヽ
{ { |;:;:;:;:＼ >;:;:;:;:;:;:;| ｝ ｝ やる夫スレなら親子ネタもいける、っていうのはあると思うぜ。
| | |;:;:;:;:;:;<￣ ヽ;:;:;:;:| | / /
ヽ | | .|;:;:;:;:;:;:;ヽ__/;:;:;:;:;:| | |/ /ヽ まっ、機会があったらいろいろと試してみてくれよな。
く ヽ､ | |. |;:;:;:;:;:;:;:;| |;:;:;:;:;:;:| | | |
ヽ |. |＿__ |;:;:;:;:;:;:;:| {;:;:;:;:;:;:| ＜ | ヽ
/ ＼ | ／ |;:;:;:;:;:;:;:| ヽ;:;:;:;:;:| ｀i | ﾍ
/ ヽ | ／ |;:;:;:;:;:;:;:| ヽ;:;:;:;:| | | ヽ
＿_,,, 匕二`ヽ､ __,,, --‐- ､
／::::::::::::::::::::::弋 `ヽ _, --､ --─ ''''"￣ ヽ
ィ:::::::::::::::::::::::::::入＼ `--| ヽ ___,,y |
|:::::::::::ィ‐‐--‐' /`｝| ,.-|＿| _,, --─ ''"￣／ ／
'､::::::::::| _,ノ" 何ﾐ-‐' ｀`´ ／ ／
＼::::::!､´ｲ可 ヽ ヽ , -‐ ､ .／ .／ まあでも、あんまり俺を便利に使い過ぎるんじゃねえぜ？
<^､ﾍ 冫 i__,,. -‐' i^ヽ" ／
＼ゞヽ ＿_, |ヽ ／ 確かに俺は泥棒や変装の名人だけんども、頼り過ぎちゃいけねえや。
~｀ﾐ> ∠-'´ ｝ ヽ | ／
,.ｨ'´ﾄ｀ヽ､ ´ ノ ＼ | ／ 下手にそういうネタをやり過ぎても、見てる人もしらけっちまうからな。
／ | | `ヽ､ﾆ厂 |ヽ > |／
__,,,. -‐'´ | ﾄ､. / ^' ﾄ､| ヽ ／ _ | 俺の力はここぞって時のインパクトを出すために使うのが大事だぜ。
/ | | ヽ,/＼ | ヾ￣ | |
| ヽ | ヽ i^i | | |
( ヽ ｀`フ | .| ヽ. | | |
＿＿__
／ノ ヽ､_＼
それはまあ当然の話かお。ルパン三世ってのはメチャクチャな奴だけど （●） （● ） ＼
／⌒（__人__）⌒::::::::＼
お話までみーんなメチャクチャなわけじゃあないからね。 | |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
しっかり作ったお話の上にこそ、ルパン三世は映えるってもんだお。 ⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ ヽ /
＼_,,ノ| ､＿ノ
.
_,. -- ､
,. ''´: : : : : : : : : : ｀ヽ､
／ : : : : : : : : : : : : : : : : ::::＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::::ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::::::::::ﾍ そのとおりだ、良いこと言ったぜやる夫ちゃんよ。
,! : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::::::::::::::::::::i
/: : ／| : : : : : : : : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::} 逆に俺が便利過ぎて上手く使うのが難しいって人もいるかもしれねっけどもよ
/: :/ ヽ: : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
{ :/r‐‐､ ヽ: : :::::::::::::::::::::::, -､::::::::::::::::::::| それでもルパン三世をやる夫スレで活躍させてくれんのを、俺は楽しみにしてるぜ。
l :{ :::ヽ ＼＿,. -‐ '´ ::::ヽ::::::::::::::/
〉l γ⌒V ::::::::}::::::::::::/
| }:} { O〉､ 〈i､__,, -‐＜￣`:〉:::r‐< てなわけで今日はこれでお開きだ。生涯現役のルパン三世をよろしくな！
| |} ` ' ::} ::::ヽ O ):::::/:::/＜ }
`|} 丿 :::::: ::::i::::/ } / 次回『やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 1182回』 また会おうぜ。
| , ::/::/ノ／
'､ ヽ >:/:::/／ヽ-､
,-≠､ r ＿,,. ---‐'´/:::/:.| ヽ ／￣￣￣＼
--‐‐'／ i ｀￣´＿_ ヾ〃:.:| i ／ ─ ─＼＿
/ |､ ::: ／/:.:.:.:| | ／ （●） （●） ＼|l(^) あ、もしもし。銭形警部いますか？
/ .|ﾍ ／ /:.:.:.:.:.:| | | （__人__） l(_ ）
/ |:.:.:`ヽ､＿,. ‐'´ ／:.:.:.:.:.:.:.| | ＼ ｀ ⌒´ ／⊂)
. / |:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ,. '´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| | ／ ヽ ﾉ
.
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
||￣￣ ┌―|＿|―――――|＿|―┐ ￣￣||
|| | ご く ろ う さ ん .| ||
_,,.-―v――-.、 || | , -─- 、 .| ||
／ | ヽ || | i '~ '~` i | ||
／ ´｀ ', || | i ( ･)(･ ) | .| ||
/ | Z || | メ、 〉＿＿ / レ ..| ||
/ ヽ、 l | || | `i l l l l l レ'ヽ | ||
/ | | | | Z || | ヽ二二ﾉ | ||
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/ ／./ ヽ | Z / //_〉 〈_ヽヽ
／ / ./ ', | [ ]/ [ ]
／ .／ / ',ー(⌒ー――‐-.、 (_,) (,_)
/ ／ ,' l ∥ ヽ |
／ ／ l | |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣.ヽ、 l ヽ、 / ┏────────────────┓
｀''-ヽ, | . '., ／ .＼ │ 第1181回 ルパン三世 / ルパン三世 │
｀''-.,, |.ヽ .',￣￣￣´ .＼ ┗────────────────┛
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ひとえに自分の勉強不足と、ルパンの膨大なエピソードをまとめきれない力不足によるものです。申し訳ない。
新しいルパンがついこの間終わったばかりですが、過去作のネタや登場人物の顔見せなんかもあったりして
「ああ、ルパンの歴史はまだ生きているんだなぁ」と思わされ、今回こうして筆を執った次第です。
まだ見てない方はどうぞ。オススメです。
今季ルパンは面白いんだよなあ
四世の可愛らしい嬢ちゃんってのは緋弾のアリアかな
乙
ちょうど温め中の短編で起用するつもりだったんでタイムリーだｗ
以前某スレでやらない夫がルパン一世の役をやってたんでなんか変な感じだw
ミルキィホームズにもアルセーヌを名乗る怪盗がいましたね
今期は本人以外にも先祖がどっかでペルソナやってたり、集めたお宝争奪戦してるカラフルな三人組がいたりとルパンの忙しい時期だったな
あの人の本名はアルセーヌ・ルパンの母親なんだな
つまり、ルパン三世の曾祖母だったんだよ！
やる夫wikiに記事があった
今まで紹介されてなかったのか、盲点だがルパンらしいともいえるかも
公式ではコナンとコラボしたけど、
ゴルゴやシティーハンターなんかと裏世界夢の共演とかも見てみたいね
ルパンがageられるほど
公式で一味を３人まとめてねじ伏せられるという設定のある警部がますますヤベエ
コナンの麻酔銃くらっても1分もせず目覚たり
あげくルパンの名を聞いただけで蘇生するような化け物だからなあ
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::|
. |::::/ ⌒ ⌒ |:::|. _r,、
|:::〉 （●） （●） 〈:::| !.|.| r.、
.r-==,.、.⌒（__人__）⌒ @）. | | |.| 'i
.! ,.ﾉｿ'. |r┬-| |. ,..!、 ' .! 見学会いく夫とやればできる子さんの
,<ゝ .’/ ＼ `ー'´ ／ (.=' |
./ ｀ ゝ,i .＞ゝ.-=ィ"_,｀.＞- .ゝ, !
/ !rィ!´ ｀´ ／|!,イ: : : : :,ﾊ ,r|
./ i': ! ゝ、 _,.. ＜,: i／: : :r: : : ,! ｀~ ´..|
/:ゝ.、___!: :|:i、' ( )=' ,／´: : : 、: : : :'、 .|
.iゝ、 ./: : ; :.ゝ｀´／: : : : : : : :＞。._、ゝ== ｿ
|: : : :,7: :＞'∨: :'´: : : : : : : : : : : : | ｀ ='´
ゞ==＜´ |: : : : : : : : : : : : : : ﾘ
|: : : : : : : : : : : : : :i'
!: : : : : : : : : : : r,:i
.,.i,.'´｀ゝ=====i | i
.i: :i、 ' ,!＿____ r==-=ﾆ)
ﾄ-ｲ｀=´: : : : : :＞<ﾆﾆ|
- ､, -‐三三―‐､, ‐-､
／::::::::::::::::::三三:::::::::::::::::::ヽ
/::::..:...:::ﾍ、:::::::::::..::::::..ﾍ、:::::::::N
. （::::::::＼ ／ ::三 ＼ ／::::::） 第1182回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介！
. ）::（●) （●三 三●） (●:::（
{:::i i r‐ ｭ 三三 r‐ｭ ﾘi i
Иi/ヽ､ ＿ 三＿ イy. N
/〈 {lVl{ 〉::::::::ヽ
- ､, - ―-､
／::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::..:...:::ﾍ、:::::::::::::::::::. と、今日、10月31日はハロウィンだから仮装してみたのだ…リメイク2だけど。
（::::::::_ノ ヽ､ （:::::(:::::}
/）::（へ) （へ ） ):::::::ﾘ それで今回は？
. /:{:::i i ,, ____ ,,,, ﾊ::::ﾊ
〈::::Иi/ヽ イy. N
. ＼::::::::〈 {lVl{ 〉::::::::ヽ
ヽ::: ﾊ i::i//::::::l::::::.
l::::､V〃:::::: |::::: !
|::: o|:::::::::: /: ::/
|:: :o|::: ::::/:::::/
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| 私の仮装が超力戦隊オーレンジャーのオーレッドだったので…
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）| あ、ちなみにAAの都合上、私のAAはいつも通りのでお送りします。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
r^ミﾆ=-
,′::::i
. _ ∧∧∧__ 「超力戦隊オーレンジャー」からマシン獣カボチャンプキンを紹介します。
. ｲﾄ _-=´￣二￣｀=-_
/||.、 （、:r´二 ）jiii、ノハ、
｀|| } ＿ （8_jiii>-、メﾒiiiiiヾ_ ゜））‐へ-、
. || 〆Oゝ ／｀ .γ （〆,^＼:::::, '´__９_ム
. ||ト=v/ / ,人 { .} ﾉ;__ノく´二} }イ
_,,,}.{}｀{,' { ∧∧ .{ ∧ .}/ .γryﾏ、８ﾑ
/ /{厄}λ、'ムoム.{ /_ム..}~'''''o=yム´ケ´
λ ﾏ彡´ﾉケへo,,..,メへ、,メへ、゜ノ:｀{__◎）
. ﾞ''-.}.{ﾝ´i::',´',｀`´ { ｀´メﾟ*｡´ノムO Oト<
.}.{ /::|《＼ﾋﾆﾑ,',__／ Y::::マy-、ノλ
... }.{ /::::i::ﾋﾆ/／+rﾋﾆﾆﾆﾆメ::::::y/ooji´
}.{；::::i::::「Kｺｺｺ::::|::}----{:::::::〆''"´:|
}.{::::::i:::|*｡マjijﾙ::i:::V゜ィト::::::::::|::::|::::i
ﾈ3ﾈ::i;;人::Oﾉ} o〕i::::{^ﾊ〇）:::::::i::::i::::|
ji|i|i|i、|ﾒﾄ、>ん-くﾉ::}|:V>ノﾉ:::ﾒ::|::::|:i:|
イj|i|i|i|ト::人V,T==/::}ﾒト:/_/ハﾒﾄjメ:i::}j
//j|i|I|iゝ>くニo、ﾒﾑﾉ~ヽ◎´¨｀ﾑ、_=ノ
´-----''''''''''" L==γ´λ
￣
- ､, - ―-､
／::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::..::.:::ﾍ、::::::::::::::::::::.
（::::::＼ ／（:::::(::::::::} おおっ、かぼちゃで魔女のロボット…なんてハロウィンらしい見た目なのだ！
):::(●) （● ） ):::::::ﾘ
r‐ぅ {::i i r‐ｭ ,, ﾊ::::ﾊ
（⌒ 厂 レヽ イy. N
｀ ´ l:〈{lVl{ 〉:::::::ヽ
rヘ,､ﾉ:ﾊi::｢⌒Y:::: :: |
ヽｧ'::ヽ{::Vl￣::l:::::/:::|
＼_::ﾉ:o!ヽ_:_:／:::/
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ＼ ／ | だからハロウィンである今日、紹介することにしたんです。
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒ﾉ(､_, )ヽ⌒) まあ、ハロウィンとは関係ないキャラですけどね。
| ｀-=ﾆ=- |
＼ `ー'´ ／ 見た目がハロウィンっぽいってだけで。
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
, - ―‐､, ‐-､
/::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
i::..:::::..::::::...ﾍ、:::::::::N それは残念なのだ。
ﾉ :ﾉ...:ﾉ ＼ ／ヽ:::::）
ﾘ::::::( （○） (○）:::（
. ﾊ::::ﾊ ﾘi i
Иi／ヽ イy. N
⊂⌒ヽ、/:::::::::〈 }lVl{ 〉:::::ヽ /⌒つ
ヽ￣ｖ:::ﾉ::::::ヾ i::i//::::ヽ:::::v￣/
ヽ::::ﾊ::::::::｀∨´::::::::::＼:::ノ
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | んじゃまあ、カボチャンプキンの出典作品である
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 「超力戦隊オーレンジャー」について説明します。
| |r┬-| |
＼ `ー'´／
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
./´ |
＿_/ |＿
＼ ヽ.／ ／
__,＼_／┐ﾊ ＿
/ {＞r ＜. ﾊ ｆ´ }i
＿＿＿＿＿__{＿{/:/∨≦／ 二二 if二二二 ヽ
／ --- fi------ ∨ ∨/ γ :|| ヽ :ﾊ
{ （ |i ﾉ / ∧ ‘， .乂＿＿_||＿＿＿_ノ .ﾉ:!! ／:}
く＞ ., 乂 二二 :{|二二二 / /::∧. ‘，＿＿＿_!!＿＿＿ ∠ .」i ／ ﾘ
｀ ＜＞ ., { |ヽ /―一'::::|:::::ー――〈 ,.ィ |_.} { | }i ／ ／
｀ ＜＞ ., ハ＿__]_ﾄ､ヽ ＞ ., :: |::::::::::,. ＜／ _,∠〔| 〕 、 ﾄ､ ／ ／
｀ ＜＞ ., /{ ／⌒ヽ }＿//:::/i:ヽ::::∧ ∨__,{_| | ,f ヽ__ヽ＼ .／ ／
｀ ＜＞ ., /―< :}′//::::／^＼: ∧ ∨ ﾍ ∨ { ≠――:{ ／ ／
｀ ＜＞ ., ∠.／ ＼ /{ //:／ ／ ヽ ＼ﾍ. ∨ }=| ﾊ／ ／￣￣ ヽ ／ ／
｀ ＜＞＝ミ／-< ＜＞ / :|:/ ／／＾ヽ ＼. ∨ !: ∨ ≠―,/⌒ヽ .／
{ ﾏ ＜＞ ., :f |′／／: : : : : :.＼＼ _:}ヽ{ } ／.／「 { { }:f {
乂＿_,ノ{/ ｀7＜＞ ／／: : : : : : : : : : :＼＼ } :| ∨／ ∧ﾑ＿_ノ:ﾉ
く ,/＞ ., ヽ 二二二二二二二 / f :| ￣￣{/ ≧=／
｀ー ｀ ＜＞―‐/ { i | ＼__|―‐ ､ ／ .>ー 彡
i{ / :| | | :{ ヽ } ｀¨´
i| {＿ ,//┐ 乂 _,| i |i
i| f´ ￣ 7ｒ :{ /￣￣ ヽ. ｜ !}
{ i r― -/ 「 | {＿＿＿ ／| |__/
L_i ｜ { :! ﾊ:! } :| | {
,人 :i :| :|_./ :| | !_,人/
{ i :| rイ l l イ ヽ. ヽ
i l :| {:｜ :l l ｒ } }｜
| :{ :| / { l l l :| ｉ |
ヽ ≧=- :{i 」 :}＿＿__」 ! | リ
∠⌒ヽー､_} | １ ヽ―一≦ ､ ﾉ:イ{
,ｲ ⌒ .／⌒ヽ{ } ￣/ ⌒ ∨__,/ {
./} ゞ=彳/ / ∨ ／:{（ ） ／ ヽi
′ー -イ ,}: / ゞ ィ{ / .ハ}
:{ i ｒ― ､ ／ { :{ ′}
｀¨¨⌒ ―一 ! ｒ―-､ :i :{_ノ
｀¨¨¨￣ 一=≦
1999年、地球に突如、皇帝バッカスフンドが率いるマシン帝国バラノイアが襲来し次々と各国の主要都市を攻め落としていった。
人類は6億年前に存在した超古代文明の力で超力戦隊オーレンジャーを組織。
今、ここに人類の存亡を賭けたバラノイアとの戦いが始まったのだ。
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| スーパー戦隊シリーズ第19作目。
|::::::::/ ⌒ ⌒ | 王道的ストーリー、バラノイアとの壮絶な戦い、マシンと心のテーマ、
|:::::::〉 （ ●） （●）| 見てて飽きないドラマの数々と見応え抜群の傑作です。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | VSシリーズもオーレンジャーから始まっておりシリーズの転換点となった作品と言えます。
＼ `ー'´ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
- ―‐､, ‐- ､
／::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::..:::::..::::::..ﾍ、:::::::::N
ﾉ :ﾉ...:ﾉ ＼ ／::::::）
/^/^>､_ ﾘ::::::( （ ●） (●:)（ おお、それは面白そうな戦隊なのだ。
/ / / ./^! ﾊ:::::ﾊ ｒ ｭ ﾘi i
' '’./ l」 Иi/､__ _イy N それでカボチャンプキンはどんなキャラなのだ？
ハ ｝、／::::::::::〈 }lVl{ 〉::|
{:≧==彡',:::::::::::;::::::::ﾊ i::i//:::::|
ヽ、::::::::::V:::::::ﾊ::::::::::､∨´:::::
ヽ::o:::::::::::/ .',:::::::::o|:::::::::{､＿ _ r ‐､_,、
ヽ＿:／ .}::::::::o|:::::::::',:::::::::::{{└'rく〕
./_:_:_:_:ﾊ_:_:_:_〉 ― '^ー＝'
_＿＿＿＿＿＿＿__
／.::::::::::::::::::::::::::.:::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
|.:::::,.' ´￣￣｀Ｙ´￣￣ ヽ::::::::| はい。
|::::/ ＿ ＿ ﾍ::::::l カボチャンプキンはバラノイアが使うマシン獣という怪人枠の一体でして
|::/ ´ ｀ ´ ｀ ﾍ:::| 本来、マシン獣には頭に「バラ」がつくのですが
|:i （ ● ） （ ● ） i:| カボチャンプキンはオーレンジャーの映画にでてきたからか
i'Y ｀ ´ ｀ ´ Yi 名前にバラがついていないのです。
ｌri .::⌒ （＿人＿） ⌒::. irl
ヽ | | ｨ
| |r┬-.| |
| ` ー'´ l
＼ ／
-― ､, ―-
/::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
{:::..::::..:::..ﾍ、: : ::::::::}
ﾉ:::ﾉ::＼ ／::ヽ::) おおっ、映画！
(:::::( （●） （●） )::::) オーレンジャーは映画にもなってるのだ。
ﾊ::::ﾊ ｒ__， ﾊ::::ﾊ
ＹNヽ ィNＹ
／ｱ＾>､〈 }lVl{ 〉:. r≦ ¨ ヽ
_ﾉ ' ,ク:ヾi::i/:::':r┴- l:、
/:∧ __ノ'’:::::::V:::::::::`{ _, ﾉ::}
ノ乂＿_ﾉ::::}:::::::::o|::::::::::::乂__ .∧ﾉ!
{:::::::::::::::::／}::::::: :o|::::::::::::lヽ:ー‐':::ﾉ
.＿＿＿＿＿_ _
./´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::;:--‐─､::::;─-､:::::', 映画の内容はバッカスフンドの息子である皇子ブルドントが
.ｌ:::::::／ Y ヾ::|
|:::::| ⌒ ⌒ .',| 「機械帝国の世紀」というSFXスペクタクル映画を撮るために
|:::::| （ ● ） （ ● ）l
l::::::〉 ⌒ ⌒). 開発したマシン獣たちの一体がカボチャンプキンなのです。
（@ （ __＿ 人＿_） l
.| | r─┬─| | ちなみに映画の内容はゲリラ兵に改造された人間が殺戮される
| ` ー‐ ' |
.丶 ./ という映画の迫力と画面効果重視の人命軽視な作品となっております。
ヽ ﾉ、
／ ＼
／ ＼
../ ヽ
, -‐ ､,―‐-､
/::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､ マシンだけに血も涙もないブラックな撮影現場なのだーっ！！
i:::::::: : : : ,ﾍ...:::..:::.:ヽ::i
ﾉ:::: ﾉ ＼ u ／ (,:..(:（
i;;:::iu （●) （●）u::::::ﾘ
ﾊ::::ﾊ r‐ ､ u ﾊ::::ﾊ
yNヽ i|!il|!| ,ィ'Иi
,..ノj/ ｌﾍ_ /／卜.､ ∩
_ ,､r‐":::::､/ｌ("!´ っ..l ｌ |:::::::｀'' | |-,／)
r-r;''´:::::::::::::::`､／´ |ｌぅ夕 1ヽ..-.,,_ 丿}ノ /ノ)
(,_{ﾊ_ ,,:::::::''-‐1:::::::‐／:::::::::::::ﾞ'〈/⊂ﾆ '" ニ⊃
i:::::::::::::::::::::::::::::i′ `'=>'''"´
＿＿＿＿＿
/.::::::::::::::::::::::::::.ヽ そんな映画にだすために誘拐された子供たちを救う為、
/.::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| オーレンジャーは映画撮影を認められるかと撮影現場に向かいます。
|::::::::/ ⌒ ⌒ |. ○＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|:::::::〉 （ ●） （●）| || ／
（@ ::::⌒（__人__）⌒) || /
| |r┬-| | || ／
＼ `ー'´ ／ .|| /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.. || ／
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ ￣ ||￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ＼/ﾞ（__)＼,| i | | |(＿ 〉
＞ ヽ. ハ | | | ∪(＿ 〉
（ (＿ 〉
,y
,,-':::´
/::::::::{
/__::::::::}
/i ／|>,y
_ t=- -ム.ﾚ__ﾚ }|
_..,,-ィ､｀´＼ ｀jjjjjγ´ヾ､ム=-、 アブラカダブラ〜〜！！（CV：山本圭子）
_ξπヤ｀ヽヽ }〕´jjjj {二=-ノヾ::::::）
λ}ミノ／つ{//υくjjjjjん｀-- ´iiiiiii´
{ ＼r-´ ノOYt/´/jjjjj｀y===iiiiiiiiiii、- 、
丶､____／O/J〕 / i , Yjjjji____O
｀¨¨{:{ムヌ : ム .} ム }Vヒ===ﾑ
ん / ムﾑ.y ムヌ} }:} 0}、 ,_、
ト^、メヽヽ、_ィ>、 o j j:ル::ﾑ ＞>ty
{ ﾉ ｀ 、, yヽヽ、oノ}ノs7¨¨oi、 ＞＞ ´
.{_ -=~ヽ、 j ｀~´7^j:/o-===＞＞ ´
{ ヽt{ ﾑｺﾇノノ:（{ﾑミミム}7
{、___________ﾉム^i「-＞＞πκメ::|i
「λミ=-ot}=.V＞_´::::::::} }:::::::::::{ {
｀【O-「「「j. }ハ::::::::::::::} }:::::::::::>ﾑ
｀;} } Yノ i~^ﾑ::/i::}}::} ﾑ_ノ¨^´
_,;;;;,,＞ トr´ /__r-´ ,}_ -=-´
,,,;;;;;;;;;;;;;;;マム ハV、_/^iJ｀¨}、 {ノ
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´ i |ム{σﾉt-t-ィ /%oコ´
,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´ i_| _}---t_く ,/__メﾒ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´ トﾆﾆレ´ムくノメ、
;;;;;;;;;;;;´ 〕￣oム んメo ゜ ｀sr-,
{。 o ハ、二二二{.ノ
トﾆﾆﾆ´_/ ）
￣￣ ￣
しかし、そこはマシン帝国バラノイアの撮影現場。
マシン獣あり攻撃ありのなんでもありな激しい攻撃に晒されながらオーレンジャーは撮影現場を突き進んでいきます。
と、撮影所にあった大きな木馬から糞のような球を放り出し、それが変型してマシン獣カボチャンプキンが出現。
|:::::::::::::::｀i
j::::::::::::::::::|
j´:::::::::::::::::::L
|￣/|￣ﾊ￣ﾑ
| ./ .| / .', | ム
_-ﾚ＿.ﾚ＿__',|＿ム＿_
-=ニ二二三三三二「ヾヾj:::::ﾉ
r彡彡γイ二二、＼ヾヾヾ、
i|||||||||{ {--===--} }ヾヾヾヾ、 _-=-__
___,--- 、 j||||||||λヽ_ -==,ノ,メヾヾヾヾヾi ｀ヽ、 オーレンジャーを箒から放射した火炎で攻撃したり
, テ _＿_ ヽryj||||/:::ヽﾆ===-イ- ヌ比慫淡}i _ ﾆﾆﾆヤ
,μﾆﾆ---ﾆヘル-r´=-´¨i´ ,. ',ヽ｀マﾑLτィ={-}t}
{ {´{,-=´II {/ﾙ´ .{ { ハ .', ヽ Y,:::::::',__ﾝ{J
｀マ{ んﾑ.{:《i. { { i::::::'., ', ヽ、Yんﾝﾑヌ´Oマ^-=-、
ヽK辷二ﾆﾑ { j^i { ム--ム } }i }==={´Oメ´_r-t_、 ヽ
oム二メJ ,,,,,,,,,,,,,{ j-ム { ・ .} ム }:::::::{ } { ／,んヤ-t }
ん-----、/;;;;;;;;;;;;;;} .,/^＼、 ・ ／＼ } }::::::｀O}.{メ:::_-=tj´{
. { ,r==yt/;;;;;;;;;;;;;;/＼、_/::::_-、_::｀--´, -t-、｀´}ノ:::::::::T＼ん二メ／
', j--{メ;;;;;;;;;;;;;´/~^~ヽ-´ { ｀ -´ } ｀~}^y:::::::::::| ￣￣
マγノLム;;;;´:{ { { ,} ﾉ、j:::::::::::|
7ん^ル}:::::::::{、χ={___ { ム二ﾑ、,},__メ Y::::::::::::|
//、、j::::::::::::::::〕´ ｀^~^ヽ、 V },メ }::::::::::::|
. // /:::::::::::::::::| ヽ V i }::::::::::::|
んj ./::::::::::::::::::::L_______________ Y_V___-======t::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::| |¨| j j i T¨¨｀ξ }:::::::::::|
. i:::::::::::::::::::::::t-Li-i-{-「-「 .j::::::::::::{ _ ---}--´μ
,----､l´ ￣｀l ,---､_
,‐'´￣｀` 丶､ l｀ ￣´l ,-‐'´ ￣｀`丶､
／ _,,,､-‐ｰ'ﾞi､＿_ノ__-‐ｰ -､ 丶､
／ ／ ／´ ヽ ヽ 丶
/ / / ヽ ヽ ',
.l / ┏━┓ ┏━┓ ', l
| i ┃ .┃ .┃ .┃ l l たくさんの大きなかぼちゃ型の機械からも
.l l ┗━┛ ┗━┛ l l
l l. l l l l 火炎放射攻撃でオーレンジャーを攻撃しました。
l l. l l l l
l l ／＼／＼／＼／＼／＼／＼ l l
ヽ ', | | / /
ヽ ヽ＼___／＼／＼／＼／＼___／/ /
丶､ ヽ . ', / ／ ／
￣~~ヽ ､_＼,,_ _,／／‐‐‐ｰ'''´
￣ ｀──'''´ ￣
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）| こんな感じに。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
,----､l´ ￣｀l ,---､_
,‐'´￣｀` 丶､ l｀ ￣´l ,-‐'´ ￣｀`丶､
／ _,,,､-‐ｰ'ﾞi､＿_ノ__-‐ｰ -､ 丶､
／ ／ ／´ ヽ ヽ 丶
/ / / ヽ ヽ ',
.l / ┏━┓ ┏━┓ ', l
| i ┃ .┃ .┃ .┃ l l
.l l ┗━┛ ┗━┛ l l
l l. l l l l
l l. l l l l
l l ／＼／＼／＼／＼／＼／＼ l l
ヽ ', | /!ｨ`´ ,. | / /
ヽ ヽ／! ,､ﾉ`::::'' ::/＼／＼___／/ /
丶､ / .::(ｨ'' ::::'' ::'' i, / ／ ／
,,ｨｰ ﾉ ::'' ﾞ::::'' .:'' ξ _,／／‐‐‐ｰ'''´
‐:''__／／ブ ,, ｒイ ノ`'´::'' ::'' イｬ --'''´ ￣
.,ｨ' ./,ｨｰ` ／/ ノ::::'`'::::::::'' ﾞ:::./
,,イ'',,, ／(,,,ｨ,,イ ,､/ ::::`'`:::::'' .::''ノ
／::::: ｀´ ::: ,,ｨ''´ .,,イ ,,,,,イ' ,ｨ ,､/!ｲ:::::::'' ﾞ:::'' ::''＞
ｰ´:::: ﾞ:::::::ﾞ ｨ,,,,,.イ ,_,,ｨ'':::`´:::: ´!-‐イ､__,イｰ'`:::::::::::::::'' :::''ノ
ﾞ:::::::::: ''´::::::'' ﾞ::'' .ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::'' ::'' ヤ
::'' f´,､ｨ
ﾞ:::::''' イ
ﾞ::: ﾉ
:::'' ヤ
.ﾞ::(
::'' イ
:::::: (
ﾞ:::｀'(
, - ―‐､, ‐-､
/::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
i::..:::::..::::::...ﾍ、::::u:::::N
ﾉ :ﾉ...:ﾉuノ ヽ､ヽ:::::） あちあちあちあちあちちちちちっ！
ﾘ::::::( （ ○） (○:::（
. ﾊ::::ﾊ ┌┐ ﾘi i
Иi／ヽ､ .└┘ィy. N
/:::::: <ﾍ_Vl{ 〉ヽ
|:::::::::::ヾ i::i//::::i
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ この様にカボチャンプキンはカボチャ関連の攻撃ができます。
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| 無論、魔女の様に箒で空も飛べますよ。
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | __
|::::::（ （ ●） （●）| ／_} l'':,
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ／_ﾞ''iﾞﾉ､ﾉ
| |r┬-| | ,:'`;:'／ﾉﾞﾉﾌﾞ
＼ `ー'´／ /`/ / ノ-〈/
>'ﾞ:: ‐'"ﾞ./ ヽ.,' ~ ／
／/::::: ', / /
-―- ､, -―-
／:::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
/::::::: !:::::::::::::/ {:::::::::::::::::.
.::::::::::::|::::::::::/ |::::::::::::::::::}
{::::::::::::|::::／ レ'::::::::::〈
〉:::::::::|/ ┃ ┃|:::::::::､ 能力も見た目通りなのだ。
{::::|:::::｛ !/:::::::}
ヽ|:::::::ヽ､_ _,イ::::::::/
V}八}ハr､ ,ﾍハ }八:/
／::/::::VﾆV::::V＼
/:::: 〈:::::::|{ﾆ}|::::::〉:::::.､
|::::::::::ヽ:::{ }i{ }::/:::::::::::|
|i|i|i|i|i／
ji|i|i|ij´ ,--y
,-i|i|i／ {:::::::}
／／Y´ {:::::::ﾑ
{／} / /TTTTTi
/ / __--=二二二===-__
/ / .{⊂'''∥r.r二t｀へjjjj;}
y/ /-tヽ+/∥( (_Ⅱ_) )|||||iヽ-、
r-ト//ヾ、 Y/|||||ヽ、二_ノ||||||i _>、 ___
/ ﾑ//J'｀iヽ/｀y¨¨Y´¨¨¨｀t¨ヽ〆yくE,_r-/0ムt-、
{ t//リ J::i. | |. ∧ } Y{{V/}コ}i O{:::つc}
｀V /＿,ノノﾉ /∧. |. /::∧ } |仁ル{ｺ{i ot^Z「´
//´::::::::::¨y´ iムﾑ }、 ´¨¨¨ | ﾑ}¨¨-===t--+ノ
. ///::::::::::::::{__ノ、 ／ ＼ ／、 j
./∧::::::::::::::::::{ i｀´´↑｀ V/↑｀´j
.. ,//::::::::::::::::::::::ヽ_ノ、 | .,____t| ノ
／//:::::::::::::::::::::::::「 ｀¨-{、.| 「vﾚ´｀|i
V//:::::::::::::::::::::::::::L__________ }ﾙ__{______i_」
. //＼::::::::::::::::::::::::::j}tiii|/|} }/「￣￣￣L
//. ｀¨ヽ、:::::::::/ ｀7ルケ::::{_______-=-}
. // ＼::/ {「 /:::::::::::::{______y jv、
｀´ }=-=、_{リ:::::::::／´{____ﾆ／ ｀i
{:{◎ﾉ>O「¨¨¨´ トt_____rt」}
r>｀二´く「 Lノﾊリ| |
!iメハリ { ｀メ
/｀´ﾊ「 >=--くヽ、
／-__ } |〆_______yr-y
ﾄ/___i-y ヽ------'''''
終盤では部品交換の為、逃げる子どもたちをとらえる為に
他のマシン獣たちと協力して子どもたちを捕獲。
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| あ、ちなみに部品交換というのは人間の生身の部分をばっさりとして改造を―――
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´／
r､ r､/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / | |
＼. ｨ | |
| | |
,-―‐､, ―-､
／:::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
/::::::..:::::...:::::::::::::::::::ﾊ.j
!::::::..:::::..:::..ﾍ、: u::::::::::） うぎゃあああ、聞きたくないのだ！
ﾘ⌒) ノ ヽ､:(⌒ヽ
／ _ノ（ ○） （○ ）＼ `､
. （ <.ノゝ ,, r-ｭ uノy. > ）
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| まあ、そんなバラノイアの非道を止めるべきオーレンジャーが現れ
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | カボチャンプキンは他のマシン獣たちと協力して戦いましたが
|::::::（ （ ●） （●）| オーレンジャーの必殺技のビッグバンバスターを受け、
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 他のマシン獣たちと一緒にシェーのポーズをとりながらやられました。
| |r┬-| |
＼ `ー'´／ シェーとはおそ松さんという作品にでてくるイヤミというキャラのポーズざんす。
,,.ィ'''フ''''=く ｀ヽr''もちろん、オーレンジャーとは一切関係ありません。
,r'"´ ノ" ）＝､., ,,..ィ'"´i ヽ、
（ ノ ´￣ `Ｙ"´ i
） __,,.. ﾚ _,,,,、 j､、
r''ヽ. ,.ィ'''i" Ｊ ,,.ィ'"~ `'ｦ''ー-､ﾉ､ ヽ、
/ ,,.ｲ'）'" 人 ,,l、 ノt ） `ヽヽ
/ / / `ゝ、 人 ,,イ jt、 ヽ i
f , ﾉ /、 `ー--;::-ﾆ"_,ゝ=---‐''" ﾉ ヽ、 ヽ t､、
）' ｆ ノ ヽ、 r ､ f" `i´￣` Y ｀ヽ / ゝ-,ヲ''' )
. （ ,.ィ''ｰr"~ ヽj ﾐi ! j' | / ,r" ft
ﾉ､,ﾉ ヽ, `i 、〉､.＿_,人,___,..ｲ､,i" j'' （ ,ノ j
, - ―‐､, ‐-､
/::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
i::..:::::..:...ﾍ、::::::::::u:::::N
（::::::｀ヽ' ／､(,:...〈,::`} 唐突なおそ松さん要素！なぜなのだ？
）::（●) （● ） )::::::ﾘ
ﾘ i i r‐ｭ ﾊ::::ﾊ
Иi/ヽ イy. N
/〈 }lV_ﾍ>::::::ヽ
＿＿＿＿＿
/:::::::::::::::::::::::::::.＼
_ |.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.| さあ？ゴジラもシェーしたことありますし人気のポーズなのでは？
| ! .| ⌒ ⌒ ｉ:::::::|
｜ ! .|（●） （● ） 〈::::::| とまあ、オーレンジャーに倒された後は他のマシン獣と合体して
| ! ,.-, (⌒（__人__）⌒:::: @）
.._,ﾉ ┴、/ ,/ .| |r┬-| | スチームパンクスというマシン獣になりました。
. r `二ヽ ） i ..＼ `ー'´ イ
..| ー、〉 / _,,..ゝーー ..／i＼,,,,_ こっちはAAがないので説明をはぶきますが。
| r_,j j__,,.. r''''"/::;| ＼`'／ ,'::;;;r;;;;;;;;;;;;:: r ‐-、
| ） ﾉ ::::::::;;;;;;;/::;;;;| ／＼ /::;;; l;;;;;;;;;;:: ::;;;;;;;:: ヽ
. ﾉﾆ-､ ,/::;;|:::;;;;;;;;;＞::;;|／(::::ﾉ ＼/::;;;く;;;;;;;;;;;;:: i::;;;;;;;;;;;:: }
. √..:::;;; ヽ､〉;:;;|::::;;;;;;;;{ ::;;;;;| "::く /:::;;;;/;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;:. ノ }
/..:::::;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;|::::;;;;;;;;;:{ ::;;;;| |:::::::| /:::;;;:/;;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;;;;;;;;:: }
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.| とまあ、カボチャンプキンの説明は大体、こんなところですね。
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
, - ―‐､, ‐-､
,'::::::::::::u::::::::::::｀ヽ、
/:::..::::::::::::::::::::::::.:::::i あれ、性格とか？口調とかは？
i::::::...::::::::::::::::::::::::::_（
):::::::::::::::::::::::::::::::ﾘｊ<
八i::::::::iﾙ ﾘ ﾙﾘイ
'V:ﾄＮlVﾙ'YИ
./::::..:::::::::::.ヽ
|:::::::::::::::::::::::ヽ
───── !::::::::::::::::::::::::::::二つ────‐－－
. ＿ ＿＿＿＿_ _
.／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
.ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::γ⌒| いやー、卵からでてきて、オーレンジャーを襲うってだけなんですよね、役割的に。
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ,,ノl 台詞らしい台詞も上記の「アブラカダブラ〜〜！！」ぐらいで後は笑っているだけで
.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i （ ●
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l 性格らしい性格と言われると笑いながら攻撃する愉快犯的なみたいな？
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::( @ _）
.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ //
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::／ |/
. ゞッ''ﾞ'ｰ'''ｰ'ﾞ'ｰ' ノ
／´ ⌒＼
/ ＼
, - ―‐､, ‐-､
/::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
i::..:::::..:...ﾍ、::::::::::u:::::N
（::::::｀ヽ' ／､(,:...〈,::`} 結構、ふわっとしている奴なのだ。
）::（●) （● ） )::::::ﾘ
ﾘ i i r‐ｭ ﾊ::::ﾊ
Иi/ヽ イy. N
/〈 }lV_ﾍ>::::::ヽ
|:::::::::::::::｀i
j::::::::::::::::::| AAは全部で4つ。
j´:::::::::::::::::::L AAMZのと行→特撮→スーパー戦隊シリーズ→スーパー戦隊シリーズその他にあります。
|￣/|￣ﾊ￣ﾑ
| ./ .| / .', | ム スレで使う場合は見た目から魔女、魔女型のロボット。
_-ﾚ＿.ﾚ＿__',|＿ム＿_ かぼちゃ関係、かぼちゃ農家やかぼちゃのおばけ等々。
-=ニ二二三三三二「ヾヾj:::::ﾉ 合体マシン獣になれるので合体ロボの一部なんかにも使えるかと。
r彡彡γイ二二、＼ヾヾヾ、 魔法で作られたゴーレムとか。
i|||||||||{ {--===--} }ヾヾヾヾ、 _-=-__
___,--- 、 j||||||||λヽ_ -==,ノ,メヾヾヾヾヾi ｀ヽ、
, テ _＿_ ヽryj||||/:::ヽﾆ===-イ- ヌ比慫淡}i _ ﾆﾆﾆヤ
,μﾆﾆ---ﾆヘル-r´=-´¨i´ ,. ',ヽ｀マﾑLτィ={-}t}
{ {´{,-=´II {/ﾙ´ .{ { ハ .', ヽ Y,:::::::',__ﾝ{J
｀マ{ んﾑ.{:《i. { { i::::::'., ', ヽ、Yんﾝﾑヌ´Oマ^-=-、
ヽK辷二ﾆﾑ { j^i { ム--ム } }i }==={´Oメ´_r-t_、 ヽ
oム二メJ ,,,,,,,,,,,,,{ j-ム { ・ .} ム }:::::::{ } { ／,んヤ-t }
ん-----、/;;;;;;;;;;;;;;} .,/^＼、 ・ ／＼ } }::::::｀O}.{メ:::_-=tj´{
. { ,r==yt/;;;;;;;;;;;;;;/＼、_/::::_-、_::｀--´, -t-、｀´}ノ:::::::::T＼ん二メ／
', j--{メ;;;;;;;;;;;;;´/~^~ヽ-´ { ｀ -´ } ｀~}^y:::::::::::| ￣￣
マγノLム;;;;´:{ { { ,} ﾉ、j:::::::::::|
7ん^ル}:::::::::{、χ={___ { ム二ﾑ、,},__メ Y::::::::::::|
//、、j::::::::::::::::〕´ ｀^~^ヽ、 V },メ }::::::::::::|
. // /:::::::::::::::::| ヽ V i }::::::::::::|
んj ./::::::::::::::::::::L_______________ Y_V___-======t::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::| |¨| j j i T¨¨｀ξ }:::::::::::|
. i:::::::::::::::::::::::t-Li-i-{-「-「 .j::::::::::::{ _ ---}--´μ
-― ､, ―-
/::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 口調も性格も自由にできるタイプのキャラだからそこら辺は楽なのだ。
{:::..::::..:::..ﾍ、: : ::::::::}
ﾉ:::ﾉ::＼ ／::ヽ::) 声を担当した山本圭子の声をイメージするとキャラ付けしやすいかもなのだ。
(:::::( （●） （●） )::::)
. ﾊ::::ﾊ ,-､ ﾊ::::ﾊ サザエさんで花沢さんを演じられている方と言えばわかると思うのだ。
Ｙ/777 l__l 「「「|
/ ‘ｸ .}lVl{ 〉::ﾍ { かぼちゃという珍しい要素が独自性を醸し出す…かもなのだ。
. ∧ r'´: ヾi::i/::::::::ヽ ∧
/::::`7 l:::::: ::V: :: :: :l:「:::::ヽ
. /::::: / -}::::::::o|:::::: :: |::ヽ::::::ヽ
_ _＿＿＿＿
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ 登場スレは普通板のリレースレの
/::, -─､::::,─‐--､::::::::::ヽ 【第十一回】できる夫と青天井は聖杯戦争に参加するようです【やる夫リレー】の
. |::/ Y ＼:::::::ｌ 【第十一回】秋だ！ハロウィンだ！やる夫リレー【リレー企画】に登場しました。
|/ ⌒ ⌒ |:::::|
l（ ● ） （ ● ） |:::::| ハロウィン関係にはぴったりなキャラなので使ってみてはどうでしょうか？
.(⌒ ⌒ 〈::::::l
l （_＿人 ＿__ ） @） それでは皆さん、トリックオアトリート！
| | r┬─‐| |
| ` ー ' ´ |
. 丶 /
ヽ ﾉ､
／ ＼
／ ＼
/ ヽ
,y
,,-':::´
/::::::::{
/__::::::::}
/i ／|>,y
_ t=- -ム.ﾚ__ﾚ }|
_..,,-ィ､｀´＼ ｀jjjjjγ´ヾ､ム=-、 第1182回 やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介
_ξπヤ｀ヽヽ }〕´jjjj {二=-ノヾ::::::）
λ}ミノ／つ{//υくjjjjjん｀-- ´iiiiiii´ マシン獣カボチャプキン / 超力戦隊オーレンジャー
{ ＼r-´ ノOYt/´/jjjjj｀y===iiiiiiiiiii、- 、
丶､____／O/J〕 / i , Yjjjji____O
｀¨¨{:{ムヌ : ム .} ム }Vヒ===ﾑ
ん / ムﾑ.y ムヌ} }:} 0}、 ,_、
ト^、メヽヽ、_ィ>、 o j j:ル::ﾑ ＞>ty
{ ﾉ ｀ 、, yヽヽ、oノ}ノs7¨¨oi、 ＞＞ ´
.{_ -=~ヽ、 j ｀~´7^j:/o-===＞＞ ´
{ ヽt{ ﾑｺﾇノノ:（{ﾑミミム}7
{、___________ﾉム^i「-＞＞πκメ::|i
「λミ=-ot}=.V＞_´::::::::} }:::::::::::{ {
｀【O-「「「j. }ハ::::::::::::::} }:::::::::::>ﾑ
｀;} } Yノ i~^ﾑ::/i::}}::} ﾑ_ノ¨^´
_,;;;;,,＞ トr´ /__r-´ ,}_ -=-´
,,,;;;;;;;;;;;;;;;マム ハV、_/^iJ｀¨}、 {ノ
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´ i |ム{σﾉt-t-ィ /%oコ´
,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´ i_| _}---t_く ,/__メﾒ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´ トﾆﾆレ´ムくノメ、
;;;;;;;;;;;;´ 〕￣oム んメo ゜ ｀sr-,
{。 o ハ、二二二{.ノ
トﾆﾆﾆ´_/ ）
￣￣ ￣
見覚えないと思ったら本編に出てなかったのか
撮影のエキストラで実際に人間を惨殺するってウルトラセブンの第四惑星の悪夢を思い出すな
おそ松くんではなくおそ松さんの辺りに時代を感じる
まあシェーは全世代通用するネタだけどね
6年違う
ｎ ⊆⊇、 r ! ｎ ,⊆) _ｎ___,､ __
,⊆ ⊇､_,n___└‐┐ | ｜| _｣ 己 └っ ）└i ｎ ﾄ､> l | ｎ
￣U￣ `l_ﾔ′ く／ ヽﾆフ （⊆广ﾞ └‐' U Ｕ Ｌ.ﾕ U
【PLEASE READ 42 RES】
.
／⌒＼
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│ * この紹介には、ゲーム「Undertale」についてのネタバレ要素が含まれています。 │
│ │
│ 未プレイの状態で読んだ場合、「Undertale」をプレイする楽しみを損なう恐れがあります。 │
│ │
│ それでも構わないというケツイのある方は、このままお付き合いください。 │
└───────────────────────────────────────┘
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< > V < >
＼ イ ￣￣￣￣￣ ヽ ／
γ´￣ ｀ヽ.γ ＿ ＿ ヽ. γ´ ￣ ヽ
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人 ｀ヽ{ L::| |:::」 } γ´ .ﾘ
＼ ＿＿＿＿_, ／
―― ﾍ 乂＿＿＿ノ ./ ――
／ ＼ ／ ＼
／ ／ ＞ ─―┬── ＜ ＼ ＼
{ / 人 ﾍ }
乂 ＿＿ 斗 ＜ ＞x ＿＿＿ 斗ﾔ
/ /
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{ 〈
ﾍ V
＼ V
〉 V
／ }
＼＿___ノ
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | おっおっ、やる夫だお！
／（ ●） （●）＼ ! !
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l 今日はやる夫が1183回目のキャラ紹介をするお！
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
＿＿＿＿ ＿＿＿＿_
／ ＼／ ＼ ‐-､ つっても、やる夫も知らないキャラなんだけどね。
､-‐ ／⌒ ⌒ ⌒ ⌒＼ __＿,ノ-､
､- !､,＿_／（● ） （● ） 彡 （ ●） （ ●）ヽ __＿,ノ ゲストに来るから直接聞けって言われたんだけど
!､,＿__ l （__人__） （__人__） |
＼ ｀⌒ ´ 彡 ⌒´ ／ まだ来てないのかお…？
/ ヽ
.
f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＿＿＿_ | よう。いまきたぜ。 |
／ ＼ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
／ ⌒ ⌒
／ （ ●） （●）' おっ、来たみたいだお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ー‐ '
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒
／ （ ●） （●）'
| （__人__） |
-――‐- ＼ ｀ ⌒´ ／
／ ＼ ／ ー‐ '
/ ＼
′ i
{ |
＿＿_＼ 、 | * わるいな。またせたか？
/ ＿＿＿_｀ ┬- 、 } /
ﾉ {三三三三 /⌒ｿ У /
/ ￣￣￣￣￣￣｀ヽ ＿＿＿丿
／{＿＿＿＿＿＿＿ |
／ ｀ヽ |
/ }′
′ {／ /
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
（あれっ？ あっちにいたと思ったのに） ／ -=・=- -=・=-. ＼
| （__人__） |
（なんで逆からやって来たんだお？） ＼ ..｀ ⌒´ .〆ヽ
/ ヾ_ノ
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
-――‐-
／ ＼
／ ＼
/ ヽ
.′ ＿＿＿ ＿＿＿ | * なんだ あんまりおそかったから
,| /::::::::::o::::} {:::::o::::::::::} ﾉ、
. 八 ､::::::::::::::/ ﾊ ＼----' く 、} おこってんのか？
. / { ゝ ￣￣´ _....イ | } ＼
{ ＼ ノ{ΤΤΤΤ´＼丿 ﾉ } ／￣￣＼ これでも ちかみち したんだけどな。
{ ＼ ￣￣￣￣￣ ／／ / }
{＼＿, ＼―-------―／ (⌒Ｌ /
／ ＼＿＿rぅ__{､ ,}__rぅ_i｀ヽ ｀ヽ |､
/ ｜| ＼ ￣￣￣ ／ |｜{＼ ＼＿＿ノ |
* わるかったよ。
｀¨ － ､ ＿_ _,. -‐' ¨´
| ｀Tｰ―ーヽ、 ほら あくしゅしようぜ。 (＿,＿｀ `ー<^ヽ
| ! ｀ヽ (⌒ー " ,．( ヽ ヽ
r / ヽ ヽ あ、うん…わかったお。 (⌒r-ー ｿ _Lj
､ /´ ＼ ＼ ＼_j (⌒r--,, ／ヽ
｀ ー ⌒ー､ヽ ヽ__j´ ヽ⌒＿-ー´" ｀¨´
゛'^´
.
i ７（⌒）
ﾚ 〃
━━┓┃┃ ＿人 ＿＿＿_ O O
┃ ━━━━━━━━ ） ／ ＼
┃ ┃┃┃ ⌒Y ／三＿',!｀zx二 ＼
┛ ／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼
| （__人__） |
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
-―――- 、
／ ＼
/ ＿＿ ＼
/ ＿ /::::::::::::＼ | * ハハ…ひっかかったな。
.′／:::::::ヽ }:::━:::::::::::}｜
| |:::::::━:::} く￣￣￣｀ヽ| てに ブーブークッションを しかけといたんだ。
. 入´ /＼＿＿^＿＿_ノ⌒ヽン
{ / | | | | /｜ * おやくそくの ギャグだよ。
＼ ＼＿_ｌ＿ｌ＿ｌ＿ｌ＿／ /
＞ ..＿＿＿＿＿＿_／、
r―― }＝＝ ／ 〈￣￣￣＼
r―┘ ＼｢ ／ ＼ ＼
人＿＿＿j |/二二二二ノ￣ }
／:::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::::(__ノ⌒ヽ_＿_ﾉ、
/::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::｢:::::::::::::::|
.
_ -－― - ､
_,__'´ ＼ `ヽ、
(´ ,) (´￣ ｀) ヽ
（な、なんなんだおコイツー！ /￣ ￣￣ i
,' l､＿人 ﾉ l
やる夫、これからこんな奴の紹介 i ｌ .ｌ ￣ , u l
ヽ l l / /
しないといけないのかおー！？） `.l､_ノ__ ／
`l `､
/ ヽ、
_＿／ _/ ｀ヽ、
`ヽ､_／l ＜＿／ l
l l
＿＿＿
＼
／ ＼
/ |
,| ､＿＿ | * それはそうと アンタ ニンゲンか？
八 ＿＿＿} '' {:::u:::/ {
人 Y ＼::::U:/ n ￣,ィ ) アンタに にたモンスターを どうくつで
／ ＼＼ {￣{￣￣{￣{У／
/ { ＼≧=‐--‐=≦＜ }＾＼ みたぜ。みためも しゃべりかたも そっくりだ。
| ／￣＼ ﾊ | | ｜⌒|
| ＞- b! | | 人 |
＼ ／ 〉 | }┘
＼{＿＿＿_/‐‐--‐‐＼＿／
/ |i 〉
〈＿＿＿＿＿八＿＿＿／┐
(⌒ヽ＿ } (__＞-ィこつ
／ ￣ ＼_)く ｜ (/ ＼
〈 }/ ＼＿{＿＿＿_)
＼＿＿／
_,,..-―‐-..,,_
,,-''" ｀ヽ、
／ ＼
/ ヽ
い、いや…誰のことか知らんけど、たぶん別人だお。 ,' l l ヽ
l ＿＿＿_ノ ヽ＿＿＿＿_, ',‐-、
やる夫はやる夫だお。概ね人間やってるお。 ,-''"| ｀′ ｀′ .〃 .lヽ .'.,
| l'´.', ≡≡／ ヽ≡≡彡 ,' ヽヽ_
モンスターもまあ、ちょくちょくやってるけど。 / | .'., （ .,、 ） / .／ ヽ、
/ ＼ ヽ、 ｀￣ ´ ｀ ￣´ ／ ／ _,,..-'
{ ｀''-‐"ヽ-..,,__ __.／￣￣´ .,,..イ ∨
/.T ‐-..__ ＿.ヽ￣￣￣／,..-――‐'" / ∨
r┘ ',. ￣￣ 〈￣＼ .／イ´ / / ∨
| ヽ-、', / .ヽ /／ ∨
/ ヽヽ .', ロ ｀ロ ヽ、 / .∨
/ 、＿_ ', _/ ＼| L__ ∨
-‐……‐-
／ ＼
. / ∨
| ｘ─‐ ┐ ┌‐‐=ミ、 ｜
| { :::::::::::: } {::::〇:::::} |
Υ ゞ===彡 △ ゞ===彡' く * へえ…アンタ かわったヤツだな。
{ ←┬┬┬┬┬┬→ }
┌─{ ＞ｰ┴┴┴┴＜ }─┐ * オイラはサンズ。みてのとおり スケルトンさ。
｜::::::≧=- ､___ ___,,... ィ :::::::: ｜
人⌒ゝ:::::::::::: ＼¨¨¨／::::::::::::／⌒¨´＼ ちていの せかいで ニンゲンがこないか
／ { ´￣￣厂}} {{￣厂￣｀ }. ｀ ,
.. く __{￣￣ {:::::}} {{:::::} ￣￣} } みはる しごとを してんだ。
.. ＼ :{ {:::::}} {{:::::} } }
. ＼ : { {:::::}} {{:::::} } ,; ''´
｀^{＿＿ {:::::}}＿{{:::::}＿＿＿}＞''"~
7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ¨¨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
__＿￣} {￣￣ ￣} {￣￣
. { ∨_＿}┐ ┌{ ∨￣￣＼
ー‐……‐=ﾆ＾ ﾆ=─{__＿ __}
＿＿＿＿
. ／ ＼
／ ＼
/ ヽ * じゃ オイラもう かえるぜ。
.′ }
| } じこしょうかい しろって いわれたから
| /
、 ／＿＿＿／＿＿ きたんだけど これで じゅうぶんだろ？
i (ハ⌒Ｙ三三三三} ｀ヽ
＼＿＿_ }/￣￣￣￣￣￣ く
/／￣￣￣ |
.′ |
| /￣￣￣＼＿＿＿_/、
V ＼
| |′ ＼
＿＿＿__
いやいやいや！ まだ帰らないでくれお！ ／ノ ＼. ＼
／（●) （●） ＼
みんなにちゃんとわかってもらえないと (⌒(⌒(⌒ヽ ／ ∪（__人__） ＼
＼ ヽ ヽ (⌒) | ｀⌒ (⌒(⌒(⌒ヽ|
ちゃんとした紹介にならないんだお。 ヽ::::::::::: |. ＼ ヽ ヽ ヽ |
ヽ （ ヽ ／ (⌒)::::::::::: |
＼ V ! |
ヽ ﾉ
.
＿＿＿＿
／ ＼
/ ＼
.′ /＿＿＿ }
V~} {:::::::::::o:::} }__ * なんだ それならそうと さきにいってくれよな。
（｀ヽ ﾉｰ}､＼----' 〈"'' ／ )＼
r‐｢)‐--｀く } { r┬┬┬く^)／／￣￣ | * オイラ これでも いそがしいからさ。
｢ｰ{ { 三ﾆ= ヽ┐ _.＞‐┴┴＜:／----＜ _ノ
￣｀ｰ┬――ヘ´ ｀ヽ/ｰ/／ ｛ ∨ これから いねむりする よていがあるんだ。
{ }､ ／ ﾉ / (） /⌒ |
{ 丿/ / / /､ |
. ＼＿＿ / / /／}／ ￣￣ /
/ / ,／ { ／、
. 〈 { { ＼ ＿＿／ /
＼{ ＼＿_＿_＞-- ==イ
_＿＿＿
／ ＼
／ ＼
あっそ…まあとにかく紹介を続けることにするお。 ／ ＼
ｱﾝﾀﾞｰﾃｰﾙ | ＿, ／ |
確かサンズは「Undertale」っていうゲームのキャラだったかお？ ＼（ー⊂ヽ､∩ ｕ ﾉ
| | ゝ＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ ” ／.
＼ ＿＿＿ ＼ ／
.
-――――-
／ ＼
/ ヽ
| | * ああ まあそうだな。
| ＿_ ＿＿ |
| /o::::::::＼ /o::::::::ヽ | Undertaleは アメリカで つくられた
У ￣￣￣ ｎ ￣￣￣ 〈
. { r‐┬┬┬┬┬ 、 } いわゆる インディーゲームって ヤツだな。
. ＼ ｀ ┴┴┴┴┴ ' ／、
/ ≧=―-----―=≦ { * トントンびょうしに にんきになった ゲームなんだぜ。
r┘ ＿ ＼ 、 ' ノ } /:ヽ
/⌒::く:::::::::::＼＼ / /::::::|
/::::::::::::::ヽ::::::::::::＼{ }_／::::::::ﾊ
|::::::::::::::::::|::::::::::::::/| |:::::::::/:::|
__＿ __
／ ｀ 、
/
┌‐…､
. | ____,ﾉ} | 〇 }}｜
. 〉 ¨¨ｱ´ △ ゞ= 彡 〈 * スケルトンなだけに！？
. { ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ＾ }
＿___ .人 ＞=‐……‐=＜ 人 __＿
＼ ｀⌒i┌{{￣≧=- ___ -=≦￣}}┐{ ¨V´ ﾉ _」_ - －、
Λ￣￣]∨厂￣＼}}＿＿_{{／￣￣¨∨[￣￣}}￣ Ｘ´ （さむっ！） ○ ○） ヽ
. Λ ］|¨¨¨¨|［ | , / ｎｎ ｒ‐‐┐ （人__） uノ
Λ | ］| |［ ￤ ／ ┼ UＵﾉﾞ7 く,勹｜
｀¨¨´ | ］|＿___,|［ |｀¨¨´ く／ く_ノ. ｀X
. └┬‐‐‐┘ └─ ‐‐┬ __ ∩ |
. | ∩ | ⊆⊇、 に二二l └┘/7 ∪ メ
| | | | ｀ﾌ_厂 ＜ノ ○
|＿_________| |＿_________|
／⌒Ｖ | } 冖冖V⌒ヽ
{_＿＿} ⊥ =====ｧ′ }
¨¨¨¨＾
-――- 、
／ ＼
／ ＼
/ ＿_ ＼ * かんたんにいうと ちていにおちた ニンゲンが
. |＿ ／:::::(_＼ ｜
.:::(_ヽ /:::::::::::::::::::| | ちじょうに かえることを めざすRPGだ。
:::::::::| }厂￣￣￣ /
/ ￣ｎ ﾉ⌒ヽ 「 ／ * ポイントは「だれも しななくていい」ってこと。
{ r―┬┬＜ ＼ ﾉ |＼
. ＼ ｀ ┴┴―― ´ ／| | モンスターと バトルになっても こうどうによって
. ＼＿＿＿＿＿＿／ / ＼
／ 〈_／＿＿_ 厂￣￣)| あいてを ころさずに すむんだ。
/{＿＿／ヽ´:::::::::::::/ く￣ /
／:::::::::::/ |:::::::::::::::{＿＿／:|
／::::::::::::::/ ,|:::::::::::::::｢::::::::::::::::|
__＿ __
／ ｀ 、
/
┌‐…､
. | ____,ﾉ} | 〇 }}｜ * レベルあげで ホネをおらずに すむ…！
. 〉 ¨¨ｱ´ △ ゞ= 彡 〈
. { ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ＾ } なんつって。
＿___ .人 ＞=‐……‐=＜ 人 __＿
＼ ｀⌒i┌{{￣≧=- ___ -=≦￣}}┐{ ¨V´ ﾉ _」_
Λ￣￣]∨厂￣＼}}＿＿_{{／￣￣¨∨[￣￣}}￣ Ｘ´
. Λ ］|¨¨¨¨|［ | , / ｎｎ ｒ‐‐┐
Λ | ］| |［ ￤ ／ ┼ UＵﾉﾞ7 く,勹｜
｀¨¨´ | ］|＿___,|［ |｀¨¨´ く／ く_ノ. ｀X
. └┬‐‐‐┘ └─ ‐‐┬ __ ∩ |
. | ∩ | ⊆⊇、 に二二l └┘/7 ∪ メ
| | | | ｀ﾌ_厂 ＜ノ ○
|＿_________| |＿_________|
／⌒Ｖ | } 冖冖V⌒ヽ
{_＿＿} ⊥ =====ｧ′ }
¨¨¨¨＾
＿＿＿_
お、おう…ゲームについてはもう良いお。 ／ u.＼
／ー‐-:::::::::::-‐' ＼
それで、サンズはどういう立ち位置のキャラなんだお？ ／ t j:::::::ｨ ｯ ＼
|. u ｀¨､__,､__,¨´ |
さっき人間を見張る仕事をしてるとか言ってたけど。 ＼ ｀こ´ ／
／ u .＼
＿＿＿
／ ｀丶
′ ＼
/ ヽ
__「＼iV/ / / ＼ , * んー せつめいするのが めんどうだから
┌─>＿ / ト-、 ヽ .i ／/
＞＜ γ´ {0::ﾉ ト--- 、 .′ﾑァ__ てきとうに はしょって はなすけどな。
＜ ＜ ｛ <i .{０:::::::ﾉ / ＜
＿ ＼ ﾍ r 、_＿＿＿￣ ∧ ＞ * オイラたちは ずっとむかし ニンゲンによって
／〈 ＼ ＜／ ＼ ヽ l | | ) ＿斗＜,.ﾚ'.} そ K
/..:::::. ＼＿ 〉 ７7 ∧ 二二二二／ ヽ_ノ ｀ヽ ＼ ちかせかいに バリアで とじこめられたんだ。
/{ :::::::::....... / / ∠__Σ K {二二 { ＿＿_弋二/ 、___〉 「
〈 .∧::::::::::: イ 、 ./ ﾚ１ﾊ」 ｀￣´[ ﾌ ＿＿ ヽ 」＼ ＼ V
.｀L/¨Y⌒ .j } ＼/ ＿二 { |||] [ / ／ ﾄ、 ＼」 ＞┘
r＜//::￣ヽ ／ ./ ﾄ、 { |||] 〈 ＼ {
＞s．>｀￣´_ ／ / j i |||] [ ＼ 〉、 i
＼ ／ ﾊ |||] [ | |＼ / i .}
.
-‐ ‐- 、
／ ＼
/ ⌒ ＼ * けど 7つのニンゲンの タマシイがあれば
| ___ |
,| ｛_・_} 〈―┐ そのバリアを はかいして そとにでられるんだ。
八 ==彡 n | ﾄ､
,l/⌒L r┬┬＜￣| ／ }＼ * ま オイラはべつに ニンゲンとか どうでもいいんだけどな。
/:{ ＼｜｜＿＞' ／ : ハ
/: :_＼＿＿_}￣＼=彡/{｢|} ヽ-＜ :｜ あるヒトとの やくそくもあるから ちかにおちた ニンゲンを
| :∧ / /;､￣＼} | {|:|} ｌﾉ } }: |
|/: : :￣￣ : |: : : : | | {|:|} （_／/ : | まもってやってるんだ。やくそくとか すきじゃないけど。
|: : : : : : : : :ｲ: : : : | L{ｌ｣}.ノ /: : /
＼: : : : : : : l: : : : :| |└―＜_:／
_ -―‐‐- _
／ | | | | lヽ
/ ＿__| | | l‘，
どうでもいいとか、約束が好きじゃないとか / ￣ ＿_ ‘，
| ― |
オメー本当にやる気の無い奴だお… | r (＿_ﾉ u /
ヽ `ー' ／
サンズは地上には興味無いのかお？ ＼＿_ -‐＜
___/ ＼ ／ ／ ＼
( ￣｀Y´￣ ＿／＼
/￣￣￣￣￣￣ ヽ
.
＿＿＿
／´ ＼
/ ヽ
／￣.′ |￣＼_
/ | { |〉 } }
(￣＼ { 八 ､__ﾉ ＼__, ／ / * ああ。だって やくそくとか もくひょうとか
＞ ＼ 人 { ト､__^____入 / ／ ￣￣＼
/ }‐＜ ､＼ ＼＼{_{_{__／/ ／ ／⌒) どれもこれも むだなこと だからな。
} ／ ＼ ＿＿＿ }=---‐‐={ ／ / / く
{＿_／ } 、 {] [}′ | （￣￣ ヽ アンタだって わかるだろ？
| ｜ {] [} | ＼ ヽ |
＼＿＿ {] [} ＼ ＼＿＿/
人＿＿／ {] [} ー- ＼＿_／
( {] [} |
､ l
` ,..-'"￣￣
／
/ u
l ＼ ＿＿
えっ？ やる夫も？ どういう意味だお？ | ‐- ＿
/ヽ_・_ ､ ｡￣
{ / ヽ｀¨
＼ ゝ‐'ヽ-ｲ
_/7´＼｀¨¨´ ＜
〈 | /≧ ≦／
∧ ∧::| ／
/. ＼ ∧:| /
.
-‐……‐-
／ ＼
. / ∨
| ｘ─‐ ┐ ┌‐‐=ミ、 ｜ * おまえは やるお なんだろ？
| { :::::::::::: } {::::::::::::::} ｜
Υ ゞ===彡 △ ゞ===彡' く
{ ←┬┬┬┬┬┬→ } * しってるぜ。
┌─{ ＞ｰ┴┴┴┴＜ }─┐
｜::::::≧=- ､___ ___,,... ィ :::::::: ｜
人⌒ゝ:::::::::::: ＼¨¨¨／::::::::::::／⌒¨´＼ * やるおは いくつもの せかいを たいけんしてる。
／ { ´￣￣厂}} {{￣厂￣｀ }. ｀ ,
.. く __{￣￣ {:::::}} {{:::::} ￣￣} } ビターエンドも ハッピーエンドも バッドエンドも。
.. ＼ :{ {:::::}} {{:::::} } }
. ＼ : { {:::::}} {{:::::} } ,; ''´
｀^{＿＿ {:::::}}＿{{:::::}＿＿＿}＞''"~ * そして おわりをむかえる まえに
7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ¨¨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ すべて なかったことにされた ことも。
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
__＿￣} {￣￣ ￣} {￣￣
. { ∨_＿}┐ ┌{ ∨￣￣＼
ー‐……‐=ﾆ＾ ﾆ=─{__＿ __}
_,,..-―‐-..,,_
,,-''" ｀ヽ、
／ ＼
/ ヽ
,' ヽ
ｌ ─_ _─ ',‐-、
,-''"| ｰt:::ﾃ≧ ≦r::ﾃｰ lヽ .'.,
――お前、そういう奴なのかお？ l l'´.', ｀¨¨／ ヽ¨¨´ .,' ヽヽ_
/ | .'., （ .,、 ） / .／ ヽ、
/ ＼ ヽ、 ｀￣ ´ ｀ ￣´ ／ ／ _,,..-'
{ ｀''-‐"ヽ-..,,__ __.／￣￣´ .,,..イ ∨
/.T ‐-..__ ＿.ヽ￣￣￣／,..-――‐'" / ∨
r┘ ',. ￣￣ 〈￣＼ .／イ´ / / ∨
| ヽ-、', / .ヽ /／ ∨
/ ヽヽ .', ロ ｀ロ ヽ、 / .∨
/ 、＿_ ', _/ ＼| L__ ∨
-‐＝ =- ．
／ ヽ
/ .
.′ ',
; }
. ;
＞'¨スｶ r====ァ }:ミf辷ァえ｜ * べつに なんでもわかってるわけじゃ ないけどな。
f´ =≦ｲﾅ1 `ｰ-=ｲ ,ﾑ `¨¨´ ┐!i:ト、
| ｀ヾ! ,ｲｧｭ．. ＿＿＿ ..ィア 川{^ヽ * ニンゲンには いくらころされても けっしてあきらめず
,ゝ-- ､ ｀ヾ′⊥... | ..⊥=彡ｲﾚﾊ / ＼、
{ ＞ ､ ＼‐----=≦l升什ｌ{ i! / /} } なんどでも じかんをまきもどして やりなおしたり
7￣￣￣￣ ＼ ｀ﾞ＜汁小乂干l八ｊしu'/ /
/ ∨ ＼ `㍉赱升上壬㌢_／､ オレたちのいしに かかわらず すべてをなかったことにできる
. / ∨ ｀iﾃ- ､} ￣｀寸イ´||∨∧
/ ∨ |{ ｛ ﾏﾑ|| .∨∧ * そういう「ケツイのかたい」ヤツがいる ってことはしってるんだ。
... / ﾉ j.| ﾞ ､ ﾏ}|| ∨∧
/ / [:] ＼ Ⅶ ｝' /＼
, /, ヽ ﾏ、 ヽ / /}
. { {/, } ﾏ、 ∨ ,′
､ ∨, } ／ | ﾏ、 ヽ{
∨ ヽ┐ノ ／´ ｜ ﾏ! ､
.
-‐……‐-
／ ＼
. / ∨
| ｘ─‐ ┐ ┌‐‐=ミ、 ｜
| { :::::::::::: } {::::〇:::::} | * やるお。おまえは そのニンゲンに にているところがある。
Υ ゞ===彡 △ ゞ===彡' く
{ ←┬┬┬┬┬┬→ } あるせかいでは ともだちやこいびとだった あいてでも
┌─{ ＞ｰ┴┴┴┴＜ }─┐
｜::::::≧=- ､___ ___,,... ィ :::::::: ｜ あるせかいでは ころしたり メチャクチャにしてやったりな。
人⌒ゝ:::::::::::: ＼¨¨¨／::::::::::::／⌒¨´＼
／ { ´￣￣厂}} {{￣厂￣｀ }. ｀ , * けど どんなかたちで おわりをむかえようが むかえまいが
.. く __{￣￣ {:::::}} {{:::::} ￣￣} }
.. ＼ :{ {:::::}} {{:::::} } } おまえとはちがう べつのだれかの いしによって
. ＼ : { {:::::}} {{:::::} } ,; ''´
｀^{＿＿ {:::::}}＿{{:::::}＿＿＿}＞''"~ それまでのきおくを すべてけされ なかったことにされる。
7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ¨¨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ * そのてんに かんしては オレとにているよ。
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
__＿￣} {￣￣ ￣} {￣￣
. { ∨_＿}┐ ┌{ ∨￣￣＼
ー‐……‐=ﾆ＾ ﾆ=─{__＿ __}
__＿ __
／ ｀ 、
/
┌‐…､ * ちじょうに もどれたとしても あるひ とつぜん
. | ____,ﾉ} | 〇 }}｜
. 〉 ¨¨ｱ´ △ ゞ= 彡 〈 きおくをけされ なにもかも なかったことにされて
. { ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ＾ }
＿___ .人 ＞=‐……‐=＜ 人 __＿ また ちかにもどされる…それをしってしまったら
＼ ｀⌒i┌{{￣≧=- ___ -=≦￣}}┐{ ¨V´ ﾉ
Λ￣￣]∨厂￣＼}}＿＿_{{／￣￣¨∨[￣￣}}￣ * やくそくをまもるとか もくひょうをはたすとか
. Λ ］|¨¨¨¨|［ | ,
Λ | ］| |［ ￤ ／ ぜんぶバカバカしく なっちまうだろ？
｀¨¨´ | ］|＿___,|［ |｀¨¨´
. └┬‐‐‐┘ └─ ‐‐┬
＞─‐-= ､
＞ ´ ｀＜
／ ＿_ノ ー‐ ',
だから、地上に戻ることにも興味はないし / ',
/ ,. -― '―- ､ ﾍ
約束事も好きじゃないってことかお。 / （＿●ノ ヽ＿_●） ,
, ／ ､ ､ i
確かに「ユーザー」に振り回されるって意味じゃ ', { 人 } }
ゝ ｀ ‐-‐' ｀ｰ‐' /､
やる夫とお前はおんなじかもしれないお。 /＼ ,ィ´￣}
/ ＼ ｰ- ＿＿, z= '´ ∠i
確かにやる夫も、やる夫の意思に関わらず / ＼. / ‐' ´ .|
,.＜ム､＿ ｀ﾍ | / ／＿_＞--イ｀＞-､
いろんな結末やエターを沢山経験してきたお… ／////／.: .:￣〉 l./ ∠ィ´: : : : : :////////＼
///////: : : : : : :i ./ ／.: : : : : : : : ://////////;ﾍ
i//////.: : : : : : :{ { / : : : : : : : : : /////////////〉
l/////.: : : : : : : :| | .〉: : : : : : : : : :i///////////;//
.
＿∩
/ 〉〉〉
{ ⊂〉 ＿＿＿_
けどま、安心するんだお！ この紹介はこうしてちゃんと投下されて | | ／⌒ ⌒ ＼
| | ／(●) (● ) ＼
みんなに読まれて、そしてまとめをしてくれてる人が残してくれるお！ | |／:::⌒(__人__.)⌒::: ＼
ヽ | |,┬‐ | |
ネットに上がっちまったもんは、そう簡単になかったことにはならないお！ ＼.＼ ｀ー ´ ／
＼ ＿＿ ヽ
ヽ (＿＿＿_/
＿＿＿＿＿＿＿
´ ｀
. ／ /⌒ ＼
／ ＼
./ ＼
/ ＿＿＿ ⌒ヽ
.′ ／::::::::::::::::::::＼ | * ああ そいつはたしかに すごくやっかいだな。
| ／:::::::::::::::::::／＾ｉ::| |
| /:::::::::::::::::::::/ |::| | オイラが なまけたり いねむりしたりしても
| 〈:::::::::::::::::::::::{＿_ ノ::| {､ /
| ､＿ ＼::::::::::::::::::::::::::::／ 、 辷彡 〈 なかったことには なってくれないってことか。
. ＼＿＿{ /⌒ー _￣／ |
／ ＼ { { / ＞ ..＿＿＿＿＿＿/ * かるいきもちで ここにやってきちまったけど
/ ´￣￣￣￣＼ { { ／
{＿ ＼二二二二ニ=---＜ こりゃまじめに じこしょうかいするべきかもな。
/ ＼-{ }＼ |
| ／￣￣￣￣＼}￣￣ | |
| ／ ￣￣＼ l＿＿／＼
ヽ ／ ＼ ヽ
.
＿＿＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼
/ | * けど ふだんのオイラについて はなすことはおおくないぜ。
.′ | ｼｮｰﾄｶｯﾄ
| | ジョークとケチャップが すきなこととか ちかみちがとくいとかな。
{ |
＼ {＿＿＿＿＿ / しごとのはなしも みはりやったり ホットドッグうったり
|＿}::ヽ ＼:::::o::::::::／ く~/
ﾊ:::::o/ | ￣￣ 厂｢ ﾉ′ コメディアンやったり してるていどだぜ。
＼￣ ^＿＿＿／ヽﾉ／}￣￣｀ヽ
. ＞┼亠亠亠＜´／￣￣￣ } * ニンゲンつかまえるしごとは パピルスにまかせっきりだ。
／:::＼{ }￣￣ }
. ／::::::::::::::| |＼＿＿＿＿＿_ハ
. /::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
＿＿＿_ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ (● ) ﾍ＼ ・
（近道…もしかしてさっき、変な所から現れたのがそれかお…？） | （⌒ (● ) ｜
ﾍ ￣｀､__） ｜
えーその、パピルスって誰だお？ お前の同僚か何かかお？ ヽ ｜
／∩ﾉ ⊃ ＿／
／.／ ＿,) ｀丶
(＿__／ １ |
.
-――――- ､
／ ＼
/ ＼
.′ ＿ | * ああ パピルスってのは オイラのおとうとの ことだよ。
| ／::| | |
}|:::::::し1 }＼＿＿＿, / ロイヤル・ガードっていう 王国のきしだんに はいるために
/ ＼:::::/n ｀￣￣￣ }／ 、
{ ｢￣l￣￣￣l￣｀ヽ / } がんばっててな。ホネのある イカしたやつさ。
. ,く￣￣｀ヽ ＼＼_l＿＿＿l＿／ ／ /
. (＿＿＿_丿｀ ≧=‐-----‐=≦＿＿／／￣￣) * いつかここに くることがあったら よろしくしてやってくれよな。
｜ ／∥ / /∥ ( ￣￣)
| { 〈〉/ / 〈〉 | ＼＿＿／
. ＼＿_ / / / ‐- 、＼＿＿＿丿
/ | | }
. | | | }
＿＿＿_
／ ＼
（こいつの弟ってことは、たぶん一筋縄じゃいかない奴なんだろうなぁ） ／ _ノ ヽ__ ＼
／ （● ） （● ） ＼
まあ、今後会えるかどうかはわからないけど、一応覚えておくお。 | （__人__） u |
＼ ｀ ⌒´ ／
/ (__｀ヽ、 u ＼
＼| ｀＼ ＼＿__ﾉ |
.
＿＿＿_
／ ＼
んじゃ、サンズを動かすために必要な情報を確認するかお。 ／─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
AAがいくつあるのかとか、喋り方についての情報だお。 | （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
-――‐-
／ ＼
／ ＼
/ ヽ
.′ ＿＿＿ ＿＿＿ | * アスキーアートのかずか。オイラたんたいの こうもくにあるのは
,| /::::::::::o::::} {:::::o::::::::::} ﾉ、
. 八 ､::::::::::::::/ ﾊ ＼----' く 、} 42こ ぐらいかな？ オイラのつかってる そうびをいれると 44こだ。
. / { ゝ ￣￣´ _....イ | } ＼
{ ＼ ノ{ΤΤΤΤ´＼丿 ﾉ } ／￣￣＼ ほかにも そのどうぐをくみあわせた AAがふたつあるぜ。
{ ＼ ￣￣￣￣￣ ／／ / }
{＼＿, ＼―-------―／ (⌒Ｌ /
／ ＼＿＿rぅ__{､ ,}__rぅ_i｀ヽ ｀ヽ |､
/ ｜| ＼ ￣￣￣ ／ |｜{＼ ＼＿＿ノ |
.
＿＿＿＿
／ ＼
/ ＼
.′ /＿＿＿ } * しゃべりかたなんて いままでさんざん しゃべってたんだから
V~} {:::::::::::o:::} }__
（｀ヽ ﾉｰ}､＼----' 〈"'' ／ )＼ いまさらなにを せつめいすればいいのか わかんないけどな。
r‐｢)‐--｀く } { r┬┬┬く^)／／￣￣ |
｢ｰ{ { 三ﾆ= ヽ┐ _.＞‐┴┴＜:／----＜ _ノ * なんか きになることでもあるか？
￣｀ｰ┬――ヘ´ ｀ヽ/ｰ/／ ｛ ∨
{ }､ ／ ﾉ / (） /⌒ |
{ 丿/ / / /､ |
. ＼＿＿ / / /／}／ ￣￣ /
/ / ,／ { ／、
. 〈 { { ＼ ＿＿／ /
／￣￣￣＼
いやまあ、気になるかっつったらそりゃ気になるお。 ／ ＼
/ ─ ─ ヽ
おめーちっとも漢字を使ってないし、左に「*」がついてるし。 | （●） （●） |
＼∩（__人/777 ／
／（丶＿//// ＼
.
-‐……‐-
／ ＼
. / ∨
| ｘ─‐ ┐ ┌‐‐=ミ、 ｜ * ああ かんじか。べつにたいしたことじゃないぜ。
| { :::::::::::: } {::::〇:::::} |
Υ ゞ===彡 △ ゞ===彡' く こっちじゃみんな こんなかんじで しゃべってるのさ。
{ ←┬┬┬┬┬┬→ }
┌─{ ＞ｰ┴┴┴┴＜ }─┐ 「*」マークも べつにたいした いみはないぜ。
｜::::::≧=- ､___ ___,,... ィ :::::::: ｜
人⌒ゝ:::::::::::: ＼¨¨¨／::::::::::::／⌒¨´＼ * かんばんのもじとかは かんじだったりするし
／ { ´￣￣厂}} {{￣厂￣｀ }. ｀ ,
.. く __{￣￣ {:::::}} {{:::::} ￣￣} } たまーにかんたんな かんじをつかったりするけどな。
.. ＼ :{ {:::::}} {{:::::} } }
. ＼ : { {:::::}} {{:::::} } ,; ''´ * オイラのしゃべりかたなら ほかにも とくちょうはあるぜ。
｀^{＿＿ {:::::}}＿{{:::::}＿＿＿}＞''"~
7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ ま ここじゃまったく いみがないんだけどよ。
,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ¨¨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
__＿￣} {￣￣ ￣} {￣￣
. { ∨_＿}┐ ┌{ ∨￣￣＼
ー‐……‐=ﾆ＾ ﾆ=─{__＿ __}
＿＿＿
／ノ ヽ､_ ＼
／（●） （●.） ＼
ここじゃまったく意味がない？ ／ （__人＿,） ＼
| ｌ^l^lｎ ⌒ ´ |
＼ヽ L ,／
ゝ ﾉ
／ /
-―――- 、
／ ＼
/ ＿＿ ＼
/ ＿ /::::::::::::＼ |
.′／:::::::ヽ }:::━:::::::::::}｜ * だってここでは「ＭＳ Ｐゴシック」フォントが つかわれてるからな。
| |:::::::━:::} く￣￣￣｀ヽ|
. 入´ /＼＿＿^＿＿_ノ⌒ヽン * オイラのなまえのゆらいは「Comic Sans」っていう フォントからきてる。
{ / | | | | /｜
＼ ＼＿_ｌ＿ｌ＿ｌ＿ｌ＿／ / アメリカじゃあ ダサいとダサいと ひょうばんのフォントでな。
＞ ..＿＿＿＿＿＿_／、
r―― }＝＝ ／ 〈￣￣￣＼ オイラがしゃべると このフォントがつかわれるんだよ。
r―┘ ＼｢ ／ ＼ ＼
人＿＿＿j |/二二二二ノ￣ }
／:::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::::(__ノ⌒ヽ_＿_ﾉ、
/::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::｢:::::::::::::::|
＿＿＿＿＿＿＿
´ ｀
. ／ /⌒ ＼
／ ＼
./ ＼
/ ＿＿＿ ⌒ヽ * ゲームをつくったヤツのともだちに コミックをかいてるヤツが いてな。
.′ ／::::::::::::::::::::＼ |
| ／:::::::::::::::::::／＾ｉ::| | しゅやくが「Helvetica」っていうなまえの スケルトンなんだけど
| /:::::::::::::::::::::/ |::| |
| 〈:::::::::::::::::::::::{＿_ ノ::| {､ / なまえのゆらいが せかいじゅうでつかわれてる メジャーなフォントなんだ。
| ､＿ ＼::::::::::::::::::::::::::::／ 、 辷彡 〈
. ＼＿＿{ /⌒ー _￣／ | * で そのともだちは スケルトンずきだけど スケルトンをネタにした
／ ＼ { { / ＞ ..＿＿＿＿＿＿/
/ ´￣￣￣￣＼ { { ／ ジョークがきらいでな…だからいやがらせで たんじょうしたのがオイラさ。
{＿ ＼二二二二ニ=---＜
/ ＼-{ }＼ | ダサいフォントで スケルトンジョークをれんぱつする オイラがな。
| ／￣￣￣￣＼}￣￣ | |
| ／ ￣￣＼ l＿＿／＼
ヽ ／ ＼ ヽ
＿＿＿
／ ＼ * にほんごばんでは かわりに「ハッピールイカ」が
/ V
,ｨ ⌒ヽ つかわれてるけど…どっちにしろ やるおスレじゃ
.{ 廴:::::ｏ:} /_＿ }
〉 フ ▲ ヽ ﾘ たいした いみのない こネタにしかならないな。
__ Y Y>x ＿＿＿ イｱ .Y _
＿＿_/ .〉 乂 ＼ | | | ﾚ' ﾘ__ .{ .i＿＿__ * ま はなしのなかで ネットでダサいフォントを
ゝx ＿ ｨ〈 〈 ＞x．_｀二二二´ _... イ ) .〉x ＿__ノ
ﾍ Y ≧s．＿__ .i ￣ i ＿＿ 斗七 Y / つかってるオイラっていう ネタもあるからさ。
＼ .ﾘ [ ]ー [| /
＼＿ ノ ＿＿H [| 乂＿ ノ いちおう おぼえておいてくれよな。
.i .H [| / }
廴＿＿__H [Lﾉ＿＿_ ノ
.
＿＿__
／ノ ヽ､_＼
はぁ〜、なるほどフォントかお…そいつは確かに特徴的だけど （●） （● ） ＼
／⌒（__人__）⌒::::::::＼
こればっかりはやる夫スレで再現すんのは不可能だお。 | |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
だってフォントは、やる夫スレの骨組みだからなぁ。 ⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ ヽ /
＼_,,ノ| ､＿ノ
''"~￣￣￣~"''
. ／ __ ,ｨi:i:ih､ ヽ
/i:i:i:ヽ ,-、 〈i:( 9 )i:} } * へへ…そういうことだ。
{ vｉ:i:ｉノ {i:i:} ｀¨二´
} ´＿__ イ ヽ } { まあ しゃべりかたについては テキトーでいいだろ。
( | | | | ／
{ ‐---‐ / 「*」とか いちいちめんどうだし かんじがあると べんりだしな。
＼ ／ ￣｀ヽ
ノ/)iト ..,,____,,.. / ／:＼ * ほんやくが ひこうしきだったころの オイラの
. /: :{ j{ﾄニニﾆ ′ ／ /: : : ヽ
/: :{/, j{乂___彡'| / : :_{: : : : : : . くちょうが いんしょうにのこってるヤツも いるだろ？
／=- }:/, j{ ‐--‐ L,,,厶-┴‐-ミ : : : : ,
／´: : : :/ : Ⅵ /´: : : : : : : : : : :ヽ : : ′ * べつのせかいのオイラが どうしゃべってても
. : : : : :__;ｉ : : |｣ xく_.. .._ : : : : : : : : : : : : : :
/: : : ／⌒:| : : |[ ／. ´ ｀ヽ: : : : : : : : : : : } そこまでふかく きにしないでやってくれよな。
{: :／ : : : : | : : |] /:.:/ Vｋ : : : : : : : :ﾉ
∨ : : : : : : : : : |[__|:.∧ , -- .._ {ﾄ､＼____;,;／ どうせここも ひこうしき なんだし。
八: : : : : /: :__;ﾉ｣_,|//∧ /／￣￣ 寸 Vぃ(￣
＼ ,.ィf{ニﾆ凶i/////V ＼V∧
.
＿＿＿_
／ ― ＼
あ、そうそう。喋り方についてあと一個だけ。 ／ (● ) ﾍ＼
| （⌒ (● ) ｜
オメーの一人称や二人称って「オイラ」と「アンタ」みたいだけど ﾍ ￣｀､__） ｜
ヽ ｜
さっき真面目な話してたときは「オレ」と「おまえ」をつかってたお？ , へ、 ＿／
| ＾ヽ
| １ |
-――――-
／ ＼
/ ヽ
| |
| ＿_ ＿＿ | * ああ そう？
| /o::::::::＼ /o::::::::ヽ |
У ￣￣￣ ｎ ￣￣￣ 〈 じゃ まじめなときだけ 「オレ」と「おまえ」 でいいんじゃね？
. { r‐┬┬┬┬┬ 、 }
. ＼ ｀ ┴┴┴┴┴ ' ／、 さっきもいったけど テキトーにやってくれよ。
/ ≧=―-----―=≦ {
r┘ ＿ ＼ 、 ' ノ } /:ヽ
/⌒::く:::::::::::＼＼ / /::::::|
/::::::::::::::ヽ::::::::::::＼{ }_／::::::::ﾊ
|::::::::::::::::::|::::::::::::::/| |:::::::::/:::|
.
__＿＿
／ ＼
（はぐらかされたか…普段は「オイラ」っていう一人称を使ってるけど ／ ＼
／ ⌒ ー ＼
もしかしたら「オレ」が本当の一人称なのかもしれないんだお…） | （●） （●） |
＼ （__人__） ／
んじゃ、やる夫スレでどういう役回りにするのがいいか考えるかお？ ／ ｀⌒ ´ イ｀ヽ、
, ' ｀￣ ＼
＿＿＿
＼
／ ＼
/ |
,| ､＿＿ |
八 ＿＿＿} '' {:::u:::/ { * やくまわりねぇ…オイラ きほんてきに なにもしたくないんだけどな。
人 Y ＼::::U:/ n ￣,ィ )
／ ＼＼ {￣{￣￣{￣{У／ ふつうに モブかなんかで いいんじゃないか？
/ { ＼≧=‐--‐=≦＜ }＾＼
| ／￣＼ ﾊ | | ｜⌒|
| ＞- b! | | 人 |
＼ ／ 〉 | }┘
.
＿＿＿_
／ ＼
いやいや、オメーみたいな奴がモブとか、それこそ下らんジョークだお。 ／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
一キャラがセーブロードやリセットについて知ってるのは普通じゃないお？ | （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
なんかオメー、もっと重要な役割ができるんじゃないかお？ r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
-‐……‐-
／ ＼
. / ∨
| ｘ─‐ ┐ ┌‐‐=ミ、 ｜
| { :::::::::::: } {::::::::::::::} ｜ * はあ…しかたないな。
Υ ゞ===彡 △ ゞ===彡' く
{ ←┬┬┬┬┬┬→ } * たしかにオレには じゅうようなやくわりがある。
┌─{ ＞ｰ┴┴┴┴＜ }─┐
｜::::::≧=- ､___ ___,,... ィ :::::::: ｜ それはニンゲンがてにいれた EXPや LVをもとに
人⌒ゝ:::::::::::: ＼¨¨¨／::::::::::::／⌒¨´＼
／ { ´￣￣厂}} {{￣厂￣｀ }. ｀ , ニンゲンに しんぱんをくだす やくわりだ。
.. く __{￣￣ {:::::}} {{:::::} ￣￣} }
.. ＼ :{ {:::::}} {{:::::} } }
. ＼ : { {:::::}} {{:::::} } ,; ''´
.
-――‐-
／ ＼
/ ＼ * いままで どれだけのモノを てにかけてきたか…
′ i
{ | EXPとLVは それをあらわす すうちなんだ。
＿＿_＼ 、 |
/ ＿＿＿_｀ ┬- 、 } / * そいつが どういうこうどうをとってきたのか
ﾉ {三三三三 /⌒ｿ У /
/ ￣￣￣￣￣￣｀ヽ ＿＿＿丿 オレには それがわかるってわけだ。
／{＿＿＿＿＿＿＿ |
／ ｀ヽ |
/ }′
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
なるほどね…もしかして、お前と戦うこともあるのかお？ ／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
__＿ __
／ ｀ 、
/
┌‐…､
. | ____,ﾉ} | 〇 }}｜ * まあな。とはいっても べつにたいしたことはないぜ？
. 〉 ¨¨ｱ´ △ ゞ= 彡 〈
. { ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ＾ } オレ HPも ATKも DEFも ぜんぶ1しかないんだ。
＿___ .人 ＞=‐……‐=＜ 人 __＿
＼ ｀⌒i┌{{￣≧=- ___ -=≦￣}}┐{ ¨V´ ﾉ だから いっぱつでもこうげきされたら すぐにまけるんだよ。
Λ￣￣]∨厂￣＼}}＿＿_{{／￣￣¨∨[￣￣}}￣
. Λ ］|¨¨¨¨|［ | ,
Λ | ］| |［ ￤ ／
｀¨¨´ | ］|＿___,|［ |｀¨¨´
. └┬‐‐‐┘ └─ ‐‐┬
＿＿＿＿
／ ＼
/ ─ ─ ＼
1しかない？ お前、そんなに弱いのかお？ /（ ●） （ ●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
/ ー‐ ヽ
/ ｀
.
_＿___
／ _＿__, ｀ ，
/ }///////‘
,′ __//////////‘
{: ∨///////////‘
／{{ }/////////////∨
/::::∧ ///////////////}∨
__{:::::::::::〉 {{____//////斗Ξミ////Λ∨
〃 ＼:::::{ ゞ==ミ/////厶〇 }}/////}} } * きになるなら これをよんでるなかで
__{{ }┐＼ //////ゞ==彡^ﾆﾆＴ´ ‘,
／ ¨¨＼ ∨___>、 {///////￣￣¨¨｀ ___,.} ‘, オレとたたかったヤツにでも きいてみろよ。
. ／ ≧=-=ミ、{ ≧=---=〃 ∠二ア ∨
. __´ ＼{{ r‐‐┴{￣ .{{___,,... -‐=ﾆ二¨´ } オレのじつりょくを よくおぼえてるとおもうぜ。
-=ﾆﾆ、 _ ＿》 ｰ=彡' {￣￣}厂¨T¨´＼:::＼ 人
-=ﾆﾆﾆ {{____ ｀｢￣¨ ¨￣}7 Ｔ }┐::∨ 、 .}
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7 | /￣} / } :: | } } * きっとなんども オレとたたかった だろうからな。
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｢｀ .| ´{ // / ::: | } }┴く
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ／ ___＿厂}} /:::::::::| ∧┌'＾ ｀ 、
‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ∠. __ {ﾆﾆ７¨|: }}‐┘:::::∠.,___/__}┘ ＼}
‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7 {ﾆﾆﾆ (／Ｌノ二二二寸 ＼,’
-=ﾆﾆﾆﾆ¨¨´ ,,::〜´ﾆﾆﾆ{___ ￣｀¨ﾆﾆﾆ寸 {
‐=ﾆﾆ¨´ __／ﾆﾆ{￣￣￣¨¨｀ ﾆﾆﾆ寸 ‘,
‐=ﾆ ,: '´ﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ｀¨ﾆﾆ寸 ‘,
‐=ﾆ7’ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ￣￣＼ ‘,
. ¨¨´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-- ＼ }ｉ
_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-- --==ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼__＿}}
_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7¨¨ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ′ ｀ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
.
_,,..-―‐-..,,_
,,-''" ｀ヽ、
／ ＼
/ ヽ
（HPも1なのに苦戦する…攻撃が当たらないってことかお…？） ,' ヽ
ｌ ＼_ _／ ',‐-、
そうかお…もしかしたらお前とは、どっかのスレで ,-''"| ｰt:::ﾃ≧ ≦r::ﾃｰ lヽ .'.,
l l'´.', ｀¨¨／ ヽ¨¨´ .,' ヽヽ_
とてつもなく厄介な敵同士として出会うかもしれないお。 / | .'., （ .,、 ） U / .／ ヽ、
/ ＼ ヽ、 ｀￣ ´ ｀ ￣´ ／ ／ _,,..-'
{ ｀''-‐"ヽ-..,,__ __.／￣￣´ .,,..イ ∨
/.T ‐-..__ ＿.ヽ￣￣￣／,..-――‐'" / ∨
r┘ ',. ￣￣ 〈￣＼ .／イ´ / / ∨
| ヽ-、', / .ヽ /／ ∨
/ ヽヽ .', ロ ｀ロ ヽ、 / .∨
/ 、＿_ ', _/ ＼| L__ ∨
-‐＝ =- ．
／ ヽ
/ .
.′ ',
; } * さあな…べつのせかいの おまえと どうなるか…それは
. ;
＞'¨スｶ r====ァ }:ミf辷ァえ｜ それは べつのせかいの おまえしだいだ。
f´ =≦ｲﾅ1 `ｰ-=ｲ ,ﾑ `¨¨´ ┐!i:ト、
| ｀ヾ! ,ｲｧｭ．. ＿＿＿ ..ィア 川{^ヽ * いいヤツとは なかよくなれる。わるいヤツとは なかよくなれない。
,ゝ-- ､ ｀ヾ′⊥... | ..⊥=彡ｲﾚﾊ / ＼、
{ ＞ ､ ＼‐----=≦l升什ｌ{ i! / /} } それは フツーのことだろ？ だから…
7￣￣￣￣ ＼ ｀ﾞ＜汁小乂干l八ｊしu'/ /
/ ∨ ＼ `㍉赱升上壬㌢_／､
. / ∨ ｀iﾃ- ､} ￣｀寸イ´||∨∧
/ ∨ |{ ｛ ﾏﾑ|| .∨∧
... / ﾉ j.| ﾞ ､ ﾏ}|| ∨∧
/ / [:] ＼ Ⅶ ｝' /＼
.
-―――- 、
／ ＼
/ ＿＿ ＼
/ ＿ /::::::::::::＼ |
.′／:::::::ヽ }:::━:::::::::::}｜ * べつのせかいのオレが いいアンタにであえたなら
| |:::::::━:::} く￣￣￣｀ヽ|
. 入´ /＼＿＿^＿＿_ノ⌒ヽン きっと いいともだちになれるとおもうぜ。
{ / | | | | /｜
＼ ＼＿_ｌ＿ｌ＿ｌ＿ｌ＿／ / いっしょにメシくったり ジョークをいいあったりな。
＞ ..＿＿＿＿＿＿_／、
r―― }＝＝ ／ 〈￣￣￣＼
r―┘ ＼｢ ／ ＼ ＼
人＿＿＿j |/二二二二ノ￣ }
／:::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::::(__ノ⌒ヽ_＿_ﾉ、
/::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::｢:::::::::::::::|
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
シシシ！ それなら今のやる夫が気にしても仕方ないお！ ／（ ＞） （＜）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
じゃ、ここでやる夫と友達になっちゃくれないかお？ | /| | | | | |
＼ (、`ー―'´, ／
￣￣￣
.
-‐ ‐- 、
／ ＼
/ ⌒ ＼
| ___ | * いやいや そんなにがっつくなって。
,| ｛_・_} 〈―┐
八 ==彡 n | ﾄ､ あったばかりで いきなりともだちには なれないぜ。
,l/⌒L r┬┬＜￣| ／ }＼
/:{ ＼｜｜＿＞' ／ : ハ あと1レス まってくれ。
/: :_＼＿＿_}￣＼=彡/{｢|} ヽ-＜ :｜
| :∧ / /;､￣＼} | {|:|} ｌﾉ } }: |
|/: : :￣￣ : |: : : : | | {|:|} （_／/ : |
|: : : : : : : : :ｲ: : : : | L{ｌ｣}.ノ /: : /
＼: : : : : : : l: : : : :| |└―＜_:／
＿＿＿
／ ＼
iニーヽ ／─ ─ ＼
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼
えっ？ なんであと1レスなんだお？ ⊂ノ￣￣| （__人__） u |
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／
'､＿ ＼ ）
＼ ＼ ／ ／|
|＼ ヽ ／ |
.
-――‐-
／ ＼
／ ＼
/ ヽ
.′ ＿＿＿ ＿＿＿ |
,| /::::::::::o::::} {:::::o::::::::::} ﾉ、 * ほい オッケーだ。
. 八 ､::::::::::::::/ ﾊ ＼----' く 、}
. / { ゝ ￣￣´ _....イ | } ＼ ところでいま しょうかいをはじめて なんレスめだ？
{ ＼ ノ{ΤΤΤΤ´＼丿 ﾉ } ／￣￣＼
{ ＼ ￣￣￣￣￣ ／／ / }
{＼＿, ＼―-------―／ (⌒Ｌ /
／ ＼＿＿rぅ__{､ ,}__rぅ_i｀ヽ ｀ヽ |､
/ ｜| ＼ ￣￣￣ ／ |｜{＼ ＼＿＿ノ |
＿＿＿ ＿_
／ ＼ （ｆつ）
／ ／ ＼＼ |j′
え？ えーっと、1、2… ／ （●） （●） ＼ O
| （__人__） | _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
…39？ ＼ ｀ ⌒´ ,／ | | |
＿＿／ `ヽ | | |
| | / ,. i | | |
| | / / ｉ | . | | |
| | | ⌒ ーnｎｎ | | |_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣ ＼＿_､("二）￣￣￣￣￣ｌ二二ｌ二二 ＿|_|＿_|＿
.
-――――- ､
／ ＼
. ☆ / ヽ
＼ / r〜⌒ヽ｜
.′ ｀ヽ |::○:::::::| |
☆― { -‐＝彡^} n ´￣￣｀ ｿ
＼｀ヽ""／＾＞┬┬く⌒ヽ"| * ああ。こちらこそ ともだちになってくれて 39。
{~ ｀く {_/_/＿_l__,l＿)__丿ﾉ ／￣＼
r―＜ {￣＼＼＿＿＿＿＿＿／ 厂}´ {
{ ＼ ＼＿＿＿ ＼ー-－| }､く ) ﾉ
| ヽ′/ : : : : :＼} |／: :＼ ーr―く
. ＼＿＿_丿 / : : : : : : : | ﾊ. : : : : |―┴' : :|
| : : : :＼: : : : : : : : :| }d : : : : |: : : : : : :|
r⌒ヽ ／⌒ヽ
/ .＼ / .i |
| ＼ ＼／| |
（こ、ここに来てやられたーっ！！） | .| ヽ ヽ_| .|
| .ﾉ ／＼ ヽ
┌―00 ＿＿ | / (__／ .＼ i
｀フ∠ └‐┐ | に二二l [][]「l ／＿)￣￣￣ヽ) .|
└'＾ｰ┘ ┌‐┘ | くノ (___／ ／ |
￣￣ ／ .／ /
(⌒ヽ| /
＼ ''ー― ノ＿_＿＿_／
''ー――-'´
.
＿＿＿＿
／ ＼
/ ＼
.′ /＿＿＿ }
V~} {:::::::::::o:::} }__
（｀ヽ ﾉｰ}､＼----' 〈"'' ／ )＼ * おあとが よろしいようで。
r‐｢)‐--｀く } { r┬┬┬く^)／／￣￣ |
｢ｰ{ { 三ﾆ= ヽ┐ _.＞‐┴┴＜:／----＜ _ノ それじゃあ しょうかいを おわるとするか。
￣｀ｰ┬――ヘ´ ｀ヽ/ｰ/／ ｛ ∨
{ }､ ／ ﾉ / (） /⌒ | * というわけで アンタらとはおわかれだ。
{ 丿/ / / /､ |
. ＼＿＿ / / /／}／ ￣￣ / べつのせかいでも よろしくたのむぜ。
/ / ,／ { ／、
. 〈 { { ＼ ＿＿／ / ほねしごとを まかせるのは かんべんしてくれよな。
＼{ ＼＿_＿_＞-- ==イ
| | {
ｌ＿＿| /
|Ⅵ└―┬┬――┘
／⌒ヽ｢⌒^７ {Ⅵ- 、
/ }⌒ｰ{┐ ｢ー‐'{ ___
└-=======--‐ ／⌒＼ ヽ }
(＿＿＿＞'´
┌──────────────────┐
│サンズ（Sans） / Undertale LV ? 第1183回│
│ 使って欲しいキャラを紹介するスレ │
│ │
│ セーブ もどる │
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│* （いつかサンズと どこかのスレで であう │
│ │
│ かもしれないとおもうと ケツイがみなぎった） │
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非公式翻訳版における口調や、ファンによる考察など、サンズに関する情報は他にも多くありますが
公式日本語版をプレイした範囲でわかる情報に絞ることにしました。情報が足りないと思われた方は申し訳ありません。
面白いな、モモンガやブルックにも負けないくらいキャラ立った骨だ
ゲームの核心に触れ過ぎず、その上でキャラの特徴が伝わってくる良い塩梅の紹介だったと思います。
やる夫とやらない夫の第1184回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介
／￣￣＼
／ ノ ヽ
| （●）（●） |
| （__人__） ｜
| ｀ ⌒´ |
ヽ ノ
フ二叨〉=＝＝=ニ二-, ,-二ニ=＝＝=〈叨二フ
｜ ﾘ 機＝ニ二'卅品||叫ﾝく叫||品卅'二ニ＝機 ﾘ ｜
r', ','､,r'＼フヨ｀示!､牙 我σσ我 牙ノ示´ヨフ／ヽ､',' ,ヽ、
l | ,.,r'´ ￣＼ﾝ､ ll| ／|∧∧|＼ ll ∠／￣ ｀ヽ、| l、
／ゝl" |＼ﾞｉⅡ l | || | l Ⅱ/／| ゛lゝ＼
／;／;,r' ゝ∧ﾞｉ V' | i || i | 'V/∧ゝ ヽ;＼;＼
|／|昨 〉 ＿l||器ⅲ叶ﾚ||Ｊ叶ⅲ器||l＿ 〈 昨|＼|
采早ゝ ,＝´ﾊミ_ﾞｉ＿｀厨〕< 〉〈 >〔厨´＿/彡ﾊ｀＝, ゝ早采
／||三ﾝ､ |l｀!､ ﾞｉ 門Πﾞｨ尚,r' ヽ尚ゞΠ門 / ノ´l| ∠三||＼
ﾘⅲ日旦| りミ_＼ﾞｉ V ﾘ|,r'(●)(●)ヽ|ﾘ V /／〃り |旦日ⅲﾘ
＼ﾞｉ 車 l 〉Ⅲ＼ﾞｉﾞｉ缶〈´ （__人__） ｀〉缶//／Ⅲ〈 l 車 /／
,r' ､,､, ｀ﾞｉ 魔V∧| |作,;；￣＼, ,／￣；;,作| |∧V戒 /´ ,､,､ヽ、
,| ll山山ミ_＼ Ε∧口ﾞｉﾞｉ＼ﾝ､暦ﾞｉ||/暦∠／//口∧∃ ／彡山山ll|、
／|l／ＶＶ＼ ﾞッﾞｉ りｴゝ〆| |囲｜ｌＥ. l||l Ｅｌ｜囲| |〆ゝｴり /〃 ／ＶＶ＼l|＼
〈|ll∧∧| |∧∧ﾞッﾞｉ ＼＿ﾞｉ広ﾝ､| 目. l||l 目 |∠広/＿／ /〃∧∧| |∧∧l||〉
ﾞｉi!〉ﾘl Ｖ l,|ゝﾘiil|| ゝ|||Ⅲソﾘ | ｌＥ. |||| Ｅｌ | ﾘソⅢ||| ゝ |lliiﾘゝ|,l Ｖ lﾘ〈!i/
'ﾘ ｀ー―´ |／ ゝ機l|!､ 雁｜目 l||l 目｜／ ノ|l機ゝ ＼| ｀ー―'´ l/
／,r' ＼ﾘ贋.｜ｌＥ |||| Ｅｌ |ヽﾘl／ ヽ＼
／ ／ ﾞｉl＼ﾞｉ＼ | 目 |||| 目.|／/／l/ ＼|＼
____ -─‐ミ
´: : : : : : : : : : : : ＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
.: : : :／: : :/ : ﾉ : : : ,ﾊ: : ヽ: : :ヽ: : :.
|: :〃: : : : {: :人: {: :(___): :ノ : : :│: :|
|: :人 : {: :芋===‐ ==ミン) ﾉ: ノ
|: : : :/ | Ｖ{ 刈 { 刈ドく: : し')
|: : :│ |: | 乂_ツ | 乂ツ .: |)ﾉ￣
|: : :人_|: | ､ ﾊ:|
|: : : : : |: ﾄ ｎ ｲ : |
/: : : : : :|: :Ｖ|＼ ／: l: : |
./: : : : : : :|: : :.| ー≦: : :！:│
/: : /: : : :Y: : : :ヽ |: : : : l: : : 、
乂_,/: : /: : : : 人: : : : }＿＿__|: : : 丿: : : ＼
く: : :(: : : ノ¨¨ }: : : (__, ＼〃: : : : : :ﾉ
V:/¨¨¨ ｰ=彡: : ﾉ⌒ / ＼: : : : :(___,
/¨¨７ {人:(_ _____/ ﾉ ヽ: :厂「
{ ¨¨＼_____ ゝ イ ノ ∧
人 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ |
}＼ ／|
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | 今回紹介するのは「勇者王ガオガイガー」から「ZX-10 瞳原種」だ。
. | （__人__） .| ガオガイガーについては246回（ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/blog-entry-2909.html）で紹介されてるだろ。
| . '´ｎ｀' .ﾉ
.ヽ . | | }
ヽ.. ﾉ .ュノ
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） | まず原種ってのはガオガイガーの紹介で触れられてる「暴走したシステム」が分割された存在だ。
| （__人／,〉.| 平たく言うと「勇者王ガオガイガー」の後半に登場する敵で、
{ ´フ´ ./._ } 前半の敵である生物（主に人間）が機械生命化された存在「ゾンダー」の上位種っつーかオリジナルだな。
ヽ .／,二ニソ} 原作における一連の騒動の黒幕で、全ての有機生命をゾンダーに変えるために暗躍している。
_ヽ/ ,-― ､}ﾉ 全部で31体いて、モチーフに体のパーツが組み込まれているのが大きな特長だろ。
／:;:{' ノｰﾍJ:;:;ヽ
／:;:;:;:;:;| _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
/:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＿/:;:;:;::;:;i:;/＼
{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:＼
ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:＼:;／ヘ、
￣￣7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ｰj
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:＼~
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|ヾ:;:;:;／
＿＿＿
／）／ノ ' ヽ､＼
／ .ｲ '（●） .（●）＼ 後半に入って新しい敵が31体も追加って、後半の尺足りたのかお？
. / 二） (__人__） ＼
. | 二ﾉ ´ ⌒｀ |
. ＼ ヽ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 一度に複数体登場してそのまままとめてやられる事も多かったからな……。
| （ ●）（●）
. | u. （__人__） 最後の方とか木星の衛星取り込んだ奴が15体ぐらい一気に出てきて、
| ｀ ⌒´ﾉ なんやかんやあって無双モードに入った最強勇者ロボ軍団に片っ端から薙ぎ倒されてたし。
. | }
. ヽ } いや、敵としては普通に強いと言うか、
ヽ ノ むしろ勇者や地球側も毎回何かしらデカい被害被ってるんだが……。
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿＿_
／ ＼
.. ／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ それ逆に原種足りたん……？
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : :.
: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : [l : : : : : :.
|／: : : : : : : : : : |:l: : : : ＼ : : : |: : : : : ト : : : : :！
/: : : : : : : : : : : :ハ＼: : : : :) : :人: : : ノ !: : : : :| ミミとツメが撤退、
│: : : :/: : : :│: :{＿.ノＶﾑ斗ｫ七.癶: : :| │: : : ∧ アバラとキモから合流の要請。
|: : : : |: : : : 人:_:_〉 }斤{_ ﾊ刈 l|: :| .: : : :/ ∧
人:_: :八 : : : rf ﾊ苅 ﾍ乂__ソ |: :|_ノ: : : : :./ ∧
Ｖ＼ : : ∧乂_ソ│ ¨¨ |: :|: : : : : : : :./ ∧
￣Vﾊ ¨¨ / |: :|:＼ : : : : : : : : :＼
ヽ|＼ ` ｲ|: :| : : ＼: : : : : : : : : {_＿,
|: : : . .. ‘' ／ |: :ﾄ: : : : :ヽ: : : : : : : : Vノ
|: : : : : 〕ト - rく / /| 、: : : :＼: : : : : : :＼_
|: : : : : :|: : : : :| ./ : : |￣￣￣|: : |: : : : : : : : : |
|: : : : : :|: :_:／| / : : : |＿＿ ト: :し: : : : : :|: :/
ﾉ: : : : : :｢ __.ノ .: : : : :│ ＼ ＼: : : : :.|:/
／ : : : : :_:_| /／: : : :.| Y: : : :|{
Υ: : : : : ／ ﾉ _人: : : : : /／￣￣￣￣ 乂: : 从_
ヽ : : : : | ＿_／ ＿): : : : |" Υ ｢
ﾉ : : ／＼ |: : : : :し |: :|
／: : : /＼_＿＿／ 乂(￣ _ -‐┬──‐- |:ノ
(: : : : / ／| | V
／￣￣＼ で、瞳原種はその31体の中でも「機界最強7原種」と言われる幹部級の一角だ。
_ノ ヽ、 ＼ ＿ 作中では主役組織GGGの基地を乗っ取って地球攻略の起点にするために7体揃って襲撃してきただろ。
( ●）（ ●） | ／ ｜
（__人__) | / ﾉ 他の原種は基本的に原種としての核単体で活動してるんだが、
.. i⌒ ´ r―､ |/ ／ こいつらは前半のゾンダーと同じく人間を素体として取り込んでるのが大きな特長だ。
{ ヽ ヽ / { その関係で人間態を持っているし、地球人との意思疎通も可能だろ。
‘， | ∨-―ﾍ
.. ヽ | / , -―ﾍ ちなみに構成メンバーは瞳の他は腕、肋骨、肝臓、腸、爪、耳だな。
/ { V , -─ﾍ
| ヽ Ｌ| r=ｫ |
---＜⌒ト .
________／..................................ミ......
／..........................................................＼.ヽ
′.............. / 、..＼.............ヽ....... ト.......∨ /
./......................|／ ＼.....Y.....ト....从...ﾉ.......... ∨ /
/........../.../.....ﾊ )...人ィ¨¨¨¨ミ{`...............∨ 自らの手で基地を破壊するとは
./........../ .. |.......}..〉___ノ 〃「 丿刈ﾊ........ト........
|........./.......从...( イ 乂____メ ........V^l.......。
∧... 人...........(イ 丿Ｖ ¨¨ V.....∨.......＼_
|..........ヽノ〃乂__ノ} |........{....................
.人......ノハ..... ¨¨ ′ |.........V.................|
⌒ |..ハ V_____〉 |..........{＼.......＼廴
|.............、 |............＼)..........ヽ...＼
|...............〕ト . ／ ト.................Y{.........{........
|...........................〕ト-- V ＼.........ﾉ 〉-----
|.................................∧ ／/ _.ﾉ......(___, ＼
人 ............................._ノ} ／ ⌒し (_, ／¨¨
-─‐…─‐-
____／: : : : : : : : : : : : : : ＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
./: : : : : : : : : : : : : : : :＼__: : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : :.
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼_: : : : :.
′ : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : : ＼: : 〉 : : : : . ソリタリーウェーブ直上方向より放出中……あぁぁ……！！
|: : : : : : : : : : : : ﾉ ＼: : : : : : ＼ﾄ : :Υ: : : : : : :＼_
|: : : : : : : : :l: : : |¨¨¨ ＼: :ﾄ 人:ﾉ __V: : :ヽ : : : : : : : . .、
|: : : : :ﾉ: : :ﾉ: : : | ノ|:ﾉ____彡'⌒|: : : : | : : : : : : : : : ＼
|: : : : |: : : |＼ : 「¨¨¨ |: : : : :＼／¨¨¨¨＼: :
|: : : : l: : :人 _____彡' |: : : : i⌒ } ヽ
人{＼_乂:_{: : ＼ ヽ ／⌒ｌ |: : : :: ＼ /
|: : : :|:＼ く l＿_ﾉ 人: : : : : : Υ /
|: : : :|/¨¨二ニ=ｰ─r=彡 ﾉヽ: : : : : |./ |
ノ|: : : :| ＼__ ＼.}___／ V: : : ﾉ |
{ ∧: : : ＼ ¨¨¨¨ |: : 〃 ﾉ
.／￣￣＼
/ ヽ､_ .＼
. （ （● ） . | そして瞳原種は幼い少女（？）を素体にしている。
. （人__） | 一人称は「私」、口調は無機質っぽい感じで言葉に抑揚がないのが特徴だ。
r‐-､ . | ただ想定外の事態が起きた時に驚いてたり、特効攻撃食らった時に苦しそうにしてたりするし、
（三）） . | 完全に無感情ってわけでも無さそうだろ。
> ﾉ /
/ / ヽ、 . / オカマ素体にした奴がまんまオネェ口調だったりする辺り、
/ / ⌒ヾ .〈 この辺りは素体の影響受けてるのかもな。
（＿__ゝ､ ＼／. ）
. |＼ ,.1
. | ＼_／...|
-───-
／..................................＼
........./.....................................ヽ
|.....八.........l.......＼...................
ノ....(....{ヽ{...从......}..〉................|
⌒ＹハＹ ィ示个....|=ﾐ.............| 私の能力は遠距離探知と未来予測。
ノ Vﾂ |......| ﾉ ..........| 如何に素早い動きも先を読んでいれば躱せる。
＼_ |......|ｲ...............|
ヽ_ .イ|.....从.............人
ﾉ......| V..(＼..................＼
_人...ノ| ﾉ....)¨¨¨¨¨}...............
| rく`／(....人¨¨¨¨¨Υ..........|
丿 ¨¨ ／＼} .|..... /}ﾉ
{¨¨¨¨¨ ／¨¨¨¨¨|....人
ト------- |V
| | | | |
| | | | |
| | | | |
. ／￣￣＼
-､ ／ ヽ､_ ＼ 原種としての能力は優れた探知能力とそれを利用した未来予測。
/ / （●）（● ） | 戦闘能力自体は他の原種に比べて（比較的）低めだが、
| , （__人__） | その分予測の精度は殆ど未来予知の域に突っ込んでいる。
l | （｀⌒ ´ | あくまで予測なんで想定外の自体が起きると脆いのが弱点だけどな。
┌―} l . { |
┌‐| lノ 〉 { ﾉ
｢1（￣ ｀ヽ / ヽ ノ―┐
└イ￣ﾌ ｛ 小 ´ / l
ｌ 〈 ﾉー- 、 /」､＿＿ム | └i
ゝ ＿ノ /＼ ／ / r┐! l ＼
| ／ |' //⌒Vｰ'｜ 厂＼ ＼
＼ r'´ ,// l / / ＼ ＼
｀ ＜. ＿＿／// / / / ／ /
／￣￣＼
r‐､ ／ _ノ ヽ､ あと他の原種やゾンダー同様に物質を取り込んで自分の体にする能力も持っている。
| ＼ | （● ）（● ) 作中ではイージス艦「きりしま」を取り込んで活動していただろ。
ヽ ‘，| （__人__）
. ＼ ‘| , ‐┐｀⌒´i それと原作では使ってなかったけど、
Λ ‘， / / } 設定上はゾンダーを作り出すためのアイテム「ゾンダーメタル」の生成能力も持ってるはずだ。
. /―‐-､∨ / /
｢ｰ―-､〉 | ／
. /ー‐-､ | } ヽ
. | )=ｒ' |┘ ノ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ それで原作のこの子の活躍は？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／.............................................＼
./..........................................................、
/.......／...................................................V
,..........|........../......../.........,..................＼|
|/...〃ヽ .ィ＼.../........ノ＼........、........ヽ
/.......| |....|示¨¨ﾐﾄY＼__从......＼........|
./ .... ハ |....| 乂__ソ ｀ 示ﾄ )..........).....ﾉ 敵艦予測進路、イチマルゴハチサン！！
/......./......`.|....| ¨¨¨” /{ ﾝ》....／／
./......./......,.....|....| ¨”〃＾Y
/........... ／.. /|....|＼ n ｲ..|
〃........／......./ ﾊ...| __ イ.....l...|
／.............}.「￣￣|.＼| {.............|......l...|
Ｖ...........ノ./ _____|.......＼__》、__....|..........|
}........〃¨¨ |.............) {...............＼
ノ..........} ____________＼......(__,＼__｢＼..............〉
＾Y...／ ___)....｢ /＼......(_,
Υ _______ ¨¨¨ソ ＼___ノ ∨..く
V¨¨ ¨¨＼ ∨...)
※「きりしま」形態のAAが無いため人間体で代用
／￣￣＼
. ／ ノ ＼ ＼ ぶっちゃけすげー少ない。
. | （●）（●） | というのも、こいつ自身は終始未来予測によるサポートに徹しててな、
| ｕ (__人__) | 白兵戦パートで暴れてたのは専ら同行してた腕原種の方で、
_ __ | ｀ ⌒´ | 艦隊戦でもメインで戦ってたのは他の連中だっただろ。
. ｒ( ＼＼r､ ‘， ﾉ
＼＼＼ヽ} ヽ / しかも必要以上の事は喋らないタイプだから台詞もいちいち短いし。
r─ヽ ` ヽ / '⌒ヽ
￣｀ヽ ＼| / ﾉ
＼＿___ ＼_／ ／|
＼ ／ |
|￣ |
,, -─- ､._
／ ヽ
. | | そしてその後はリーダー格だった腕原種と合体、以降はほぼ腕原種がメインで喋る形になる。
. | ノ ヽ､ .| そして合体原種が倒された後は特に個別に描写される事もなくまとめて処理されて、
. | （●）（●） | 素体にされてた5人（※）が都内のどっかに並べて放置されてるシーンで出番終了だろ。
| （__人__） |
ヽ ｀⌒´ ﾉ
/ ∩ノ ⊃ ヽ,
. { / ＿ノ }
| / / ｨ |
※腕と腸が逃げたため2人少ない
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／ 一応幹部なのに扱いェ……。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼ そして素体にされた人間なんだが、ぶっちゃけ詳細不明だ。
| （ ー）（ー） そもそも元に戻った後の登場シーン2カットのみ（しかも動きも台詞も無し）だし。
. | （__人__） しかも性別が少女だと確定したのすらつい最近の話で、
| ｀ ⌒´ﾉ 初期設定だと「少女、もしくは親に女装させられた少年」とか言われてたし。
.ｌ^l^lｎ }
. ヽ L } ちなみに見た目は服装がフリフリのピンクハウスって事以外はほぼ変化無しだ。
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼
／ し （○） （○） ＼ 何それレベルたけぇ。
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
／￣￣＼
／ ⌒ ＼
| （● ）（● ） さて、やる夫スレでの使い方だが、色々なパターンが考えられるだろ。
|. （__人__）
| ｀ ⌒´ｌ 原作の設定をベースに何かに寄生された人間として使ってもいいし、
| } 単独の機械生命体や普通の人間、あるいはアンドロイドとか人造人間みたいな感じにしてもいい。
| ＿ } 能力の方もゾンダーとしての特性を活かした強キャラからオペレーター的な非戦闘員、
,l（ ﾞ) ,ノ ） 更に敵キャラとしても単純な敵キャラから洗脳キャラや悪堕ちキャラまで幅広くこなせると思うぞ。
|/ |｀ー一" |
ヽ / ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） AA数は全部で10とそこそこ。
| （__人__） 元々動きも表情も少なめなキャラだし、戦闘は最悪適当なロボや兵器系のAAで誤魔化せると思う。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 設定上勇者ロボ以外の物体なら何でも取り込めるはずだし、
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 実際スパロボだと他作品のロボを乗っ取って襲ってくるゾンダーもいたしな。
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ しかも素体の方の公式のキャラ付けは殆ど無しで、
／ （●） （●） ＼ その上男の娘も可ってのは結構便利かもしれないお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
./: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: :.
|／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼|
/: : : : : : : : : : : : : |l: : : : : :ヽ : : : : : ヽ
V: : : : /: : : / : : / ヽ : : :│:|: : : : |: :/
|乂: :人: : 人ハ:{ }: : ノ|:人: : ノV |
| : : { 《芥¨¨¨¨ト｀¨´イ¨¨¨¨芥》: : : :! 地球生物は幼生体も含めて全てゾンダーになる
|: : : :Vﾊ.乂__ソ 乂__ソ 从:| : : |
' : : : |: ∧ ¨¨ | ¨¨ .: : :| : : ﾄ.
/: : : : :|: : :|: 、 ｲ:|: : :| : : l: : .、
./: : : : : :|: : :|: : :〕ト ′ イ: : :|: : :| : : l: : : 〉
′:/: : : :|: : :|: : : :| | : : : |: : :|: : : : : /
〈: :.:/: : : : :|: : :|:_:／| |＼:ノ : :│: : : :.′
Ｙ : : : : : |: : :ト . 丿 Vﾊ: : : : |: : : : { 第1184回 瞳原種 / 勇者王ガオガイガー
|: : ＿／|: : :l: :|＼ｰ─一／ V : : |: : : : :＼
|ノ| Ｊ: : : :│ ￣￣ │: : :しヘ : : : ＼
|＼_ .ｲ ∧ | : : : ﾉ ∧: : : 〈 ＼: : : )
乂:_:| | ＼ .| : : ハ、 ／ 〉: : :ﾉ |:／
｀ト. .人: :(__ くノV ィ(
| ＼ V⌒ ／ ｢
意外とAAがあったので突貫で作ってみました
この手のいきなりそんな脇だされてもキャラ分かんない系としては
想像通りの役割あるからたしかに生かせそうなほうね
やべぇ、なんか普通にありそう
出演してるスレでは読者たちから「瞳ちゃん」って呼ばれる傾向にあるな
次スレとやる夫スレヒロイン板（仮）で紹介されたキャラ一覧は頼んだぞ！！！>>1
これから深夜まで仕事なんで帰ってきたら立てるんで埋めないようにお願いします
もし投下したい人がいたら申し訳ないけど待つか変わりに立てるかしてください
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1549722500/
サンズのネタバレ避けつつクスリとくる紹介が個人的今スレMVP
機界最強7原種の素体にはそれぞれの部位に対応した悩み（肋骨→肋間神経痛など）を抱えた人間が選ばれている（らしい）
なので瞳原種の素体も何かしら目に纏わる悩みを抱えていた可能性がある
1000越え次第次スレに移ります
‐……‐
／ ヽ
/ ∨
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ i
| はいキャラ紹介でーす | i i ! } | ／⌒ヽ _,,..-
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_ | ﾉ ハ .＿|＿＿ ／ i .i ,..-''´
! ヽｴｴﾌ ,ィミx､ ￣ | .|- ..,,_ .／
ﾊ ヾｉ:ｉ:ｉl. ! .! ｀ヽ'
＿＿＿_ ﾊ ! ./ ヽlｉ:ｉ:ｉl ゝ- ' i
／ ＼ i ､ ゝ-‐'`ｰ' lｉ:ｉ:ｉl 第1185回 |
／ u ノ ＼ ちょっ… {`ｰ＼ ー lｉ:ｉ:ｉl |
／ u （●） ＼ ,.ﾍ. ＼＿＿＿_/lｉ:ｉ:ｉl キャラ紹介 |
| （__人__）| / iヽ / ＼lｉ:ｉ:ｉl |
＼ u .｀ ⌒／ ＜i ﾍ ＼ ./ / lｉ:ｉ:ｉl |
ノ ＼ ＜ | ﾍ ＼/ ヽ-‐〈 lｉ:ｉ:ｉl
／´ ヽ | ＼ i ヽlｉ:ｉ:ｉl
.
／ﾆﾆニニニニニニニニニ二_ -―‐- _ニニニニニニニﾆ／
. ｀'＜ﾆニニニニニ二二二､ヽ` / ｀''＜ニニニﾆﾆ／
. ｀'＜ﾆニニニニ二／ | ＼ ＼ニニ／ Y⌒Y
｀'＜ニニﾆ／ | | ‘, ＼ ＼<∨ / ゝ.ン
Y⌒Y ｀'＜/ / | | ‘, ∨ ＼∨
. ゝ.ン / / ' / 、 | .| ∨ ＼ Y⌒Y
. / / { | ヽ | |.斗┼‐-|. ∨ ＼ ゝ.ン
Y⌒Y' / ｜ ,.斗‐┼-ミ ´| .| | ∨ ..＿＼
. ゝ.ン _ノ/ | ｜ | ｜ ﾄ､ |ﾄ､_竓芋ミ l トミ_ ＼￣ Y⌒Y 今回紹介するのは、東方紺珠伝より
フﾟ ,| ｜｜ _竓芋ミ|＼ .l 癶/rリ／)ﾉ! l| ｌ ￣∨ / ,ゝ.ン
Y⌒Ｙ' ￣￣/| .八(＼＼乂rリ｀ ＼| ￣| |∥ .| ∨ / ｼﾞｭﾝｺ
. ゝ.ン' /八( ｜ 从 ￣ i ﾉイ ノｲ.| ! ∨/六ヽ ラスボスの純狐さんでーす
/ / ヽ| |∧ヽ | | .ハ｜ 公公公
. /六ヽ / / / / .| |＼ ｰ ´ .／| |/ | 公公公
. 公公公 ／ / / 八 ,＞ ／ |ｰ! | i|. ∨ 公公ﾞ
. 公公公ﾞ / ／ / /==ミ、|二_¨ ＞- ´￣__¨| |====ﾐ､＿_∨ 小ﾞ＼
公公ﾞ / /, _/ /‐ｧ―‐┘: :.｜ | ｢￣≫'^| |―r＜}}ﾆﾆﾆ＼‘， ＼
. 小ﾞ / ／/ / // /: : : : : : : ＼| | |／: : :.:ﾉ |: : | 〃ニニ=∧‘，、 ∨ /
. ∥//／二|/l | |/========ミtlr┴《ｅ====| |==ミ《.!ニニﾆﾆ∧ ﾟ，＼ ∨ /
∥ 厂二=.〃l | |ヾ=======彳八こｿミ==,ノ| l l |=彳 }}|二二二ニ| ＼ ﾟ， V /
. ノl／ﾆニ二{{_∧ﾙ':..: : : : : : : :／:∥: :||＼: :.フﾚ ﾉﾚﾟ: :.|.〃|二二二ニ| ｀ ﾟ， V /
/／ﾆニ二二／≠========彳: : ∥: : || : :｀7 ／====彳 .!二二ニニ|∨ .| ∨
／ﾆ二二二／／.: : : : : : : : : : : : : :∥ : : ||: : :.{/: : : : : : 八.ヽ|二二二ニ| V .| |
／ﾆニ二二／／: : : : : : : : : : : : : : : :∥: : : :||: : : : : : : : : : : : :＼＼二二二| ∨ .| |
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼ お、おーい…もうちょっと体裁を良くしてもらって…
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
.
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） | 大丈夫だ、今日はシンプルなキャラだからな
| （__人__） │
| ｀⌒ ´ | さて、東方と言えばお馴染み同人の弾幕シューティングゲーム
| |
ヽ / その第15弾が「東方紺珠伝 〜 Legacy of Lunatic Kingdom.」だろ
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ 第1160回の稀神サグメ紹介の時にも既に話したな
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 改めて紺珠伝とはどんなゲームなのか、簡単に言うと
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 「何度でもやり直せる代わりにアホみてーに難しいSTG」です
. | }
. ヽ } 純粋に難しいだけでなく初見殺しの要素も多く
ヽ ノ
/ く 「やり直せるんだから構わねーよな？」ってノリのゲームです
| ＼
| |ヽ、二⌒)
｜ ／
｜ ／
＼＼
／／
＼／
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=-. ＼ 言葉だけ聞くとひでーとしか思えねーけど
| u , （__人__） U |
＼ ..｀ ⌒´ .〆ヽ なんでまたそんなことになっちまったんだお？
/ ヾ_ノ
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
／￣￣＼
／ ヽ_ .＼
（ ●）（ ●） ｜
（__人__） | これには純狐の持つ能力が関わってくるんだが…
ｌ｀ ⌒´ ｜
{ ｜ まずは彼女の来歴から順に話していこうと思う
{ /
_. -: ´Λ _.へ｀ 、 ちょっと複雑なんで、ある程度簡略化して話すけど
r＜: : : : /:|: :、 ￣r' ＼ :＼_
/: : :ｌ : : : : : :＼`IエL>、 >ﾍ::Λ それでも結構ややこしいから注意だろ
|: : : ﾄ､: : : : : : : : : : : : : `ｰ／ : : V |
〈: : : :::: _ -￢-－―-､: : く:r ､: : : V ｝
/: : :_ン´: : : : ＼ ,___, ｨ ）: : :`く : : : ヘ|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | まず、純狐とは何者なのか？ その元ネタについてだが
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ 中国の神話、並びに夏王朝時代に存在した
. r─一'´￣`＜ヽ } ｹﾞｲ
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 「羿」という人物の逸話を統合したものが背景となっている
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ). ｼﾞｮｳｶﾞ
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、 神話上の彼には嫦娥という妻があった
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） | ｹﾞﾝｻｲ
| （__人／,〉.| 一方、史実の羿には玄妻という妻がいた
{ ´フ´ ./._ }
ヽ .／,二ニソ} 研究者の間では純狐と同一視されている女性だろ
_ヽ/ ,-― ､}ﾉ ｺｳｷ ﾊｸﾎｳ
／:;:{' ノｰﾍJ:;:;ヽ 彼女は元は后夔の妻であり、彼との間に伯封という息子を設けた
／:;:;:;:;:;| _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
/:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＿/:;:;:;::;:;i:;/＼ だが、政治上の対立によって伯封は羿に殺されてしまっただろ
{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:＼
ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:＼:;／ヘ、
￣￣7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ｰj
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:＼~
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|ヾ:;:;:;／
.
※文字化けを起こしましたので、カタカナ修正します。
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | まず、純狐とは何者なのか？ その元ネタについてだが
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ 中国の神話、並びに夏王朝時代に存在した
. r─一'´￣`＜ヽ }
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 「ゲイ」という人物の逸話を統合したものが背景となっている
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ). ｼﾞｮｳｶﾞ
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、 神話上の彼には嫦娥という妻があった
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） | ｹﾞﾝｻｲ
| （__人／,〉.| 一方、史実のゲイには玄妻という妻がいた
{ ´フ´ ./._ }
ヽ .／,二ニソ} 研究者の間では純狐と同一視されている女性だろ
_ヽ/ ,-― ､}ﾉ ﾊｸﾎｳ
／:;:{' ノｰﾍJ:;:;ヽ 彼女は元はコウキの妻であり、彼との間に伯封という息子を設けた
／:;:;:;:;:;| _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
/:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＿/:;:;:;::;:;i:;/＼ だが、政治上の対立によって伯封はゲイに殺されてしまっただろ
{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:＼
ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:＼:;／ヘ、
￣￣7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ｰj
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:＼~
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|ヾ:;:;:;／
.
γ¨ヽ＼圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭／＼, - ミヨ圭圭圭圭圭圭圭圭圭／γ¨ヽ
ゝ .ノ ＼圭圭圭圭圭／￣￣/ ｀ヽ―-ミ圭圭圭圭圭／ ゝ .ノ
| ＼圭圭圭/ ＼ ＼ ＼ﾖ圭圭／ ｜
γ¨ヽ ＼圭 /／ | l ', ＼ ∨ﾖ／ γ¨ヽ
ゝ .ノ ＞''´ / ./ / | | ', ＼ ＼＼ ∨ ゝ .ノ
| ／ .／ﾞ | / ｲ / .| | ＼ ヽ＼ ∧ ｜
子孫が絶えたことによって家は滅び γ¨ヽ / / | -‐ｲ /┼/l ∧ |――-ヽ ∧ ＼∧ γ¨ヽ
ゝ .ノ / / / ｜ / |/ ノｲ/ / | ∧ ∨,| ∨＼ ゝ .ノ
純狐はその後、ゲイに娶られて妻となった { | /| /ｎ|! /＿＿ ノイ ﾉｲ ＼＿__ ∨ j＼__＞
八 | r､| l | ∨'', -- ､ヽｎ ｢V'´, -- ､＼l ,ｲ | ＼ミ、
だが彼女の中には強い憎しみが生まれ ノ)ノ| | ∨ | l ｛:::●:::｝/ | _|. ',｛:::●:::｝ /l/｜ .|ﾍ ＼ヽ
､丶` ／ {'| | |ゞ|. Vゝ-- '/ ,'/∨ ', ',ゝ-- ' / .厶ｲ }￣￣ ',
その矛先はゲイと、妻の嫦娥に向けられた / ￣八ゝﾍ Vﾍ V ￣ | / j | .|ﾞ￣￣ / /! ／', }
{ ＼∧. Vﾍ ∨ | .| l| .| .| / / .|／ | ∧
∧ `∧ ',| ∨./ / || .|. ∨.／ / / ｜ ./ ｀､
／ .∧ ∧ ! .〉 / ./.| .| V / / ′ { ＼
､丶` ／ ! ｜ ＿∧{ / ./ ./ | ', ', ,′/_ 乂 ｀`〜､、
／ ､丶` ノ 丿,｡s≦: : :.:∧ ′ ′ ! ! /: : ≧s｡、 { ｀`〜､、 ＼
/ ／ ､丶` ∧ ∨: : : : :∧ .| ｜ /: : : : :./ ∧ ', ｀`〜､、＼
／ ￣￣＼
／ ノ ヽ
|:::::: （● ）
. |::::::::::: （__人） 息子を殺した男は既にその手で抹殺したが、彼女の憎しみはそれで収まることはなかった
|:::::::::::::: ⌒ﾉ
. |:::::::::::::: } 長い年月を経て純化した恨みは一人歩きし、彼女を一つの天災へと変えることとなっただろ
. ヽ:::::::::::::: }
ヽ:::::::::: ノ
/:::::::::::: く
|:::::::::::::: |
|:::::::::::::::| |
.
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､__
| （● ）（●） もはや神にも等しくなった彼女は、月の女神である嫦娥を狙い
| （___人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 嫦娥を擁する月の民も纏めて敵視し、たった一人で敵対するようになった
| | ,ｒｰ､=-､
人､ | ,ｲに) | l かつて幻想郷が総力をあげて戦い、それを圧倒した月の都の力は
_,／( ヽ､.,ヽ., ___ ,__ノi´ ｀ー' | |ﾍ
_, ､ -― ''"::::::l:::::＼:::::::::::::::::ｒ'ﾞ´~~ ', jｰ,i 〉 彼女一人を前に、知恵比べで復讐心を削いで追い返すことしかできない
/.:::::::ﾞ:':､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'ｰ-‐え__ ﾞﾝ'ﾞ /｀i
丿;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;((、ヽ （ﾊノ /lヽ、
i ;;;;;;::::::::::::::::|;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;ﾊゞﾆΤﾍ_/;i l:: l
/ ;;;;;:::::::::::::::::::!;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::＼::::::::::::::::;;;;;;;ﾊ ::;;;;;;;;::::::::. ',/
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼ 平たく言うと、息子を殺された母が一人で大国に喧嘩を売るようになったってことね
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼
| （__人__） | なんつーか、異を唱えようの無い強キャラだお…
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） うんまあ、単純に言うとそういうことね
. | （__人__）
| ｀ ⌒´） 東方では嫦娥の夫の名前も出てないし、元ネタありきの解説になっちゃったけど
| }
ヽ } 基本的な部分は違わないので、そこはまあ勘弁してくださいだろ
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／.
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .| さて、作中でも紛うことなき最強クラスに名を連ねる純狐だが
! （__人__） |
, っ ｀⌒´ | そんな彼女の持つ力というのが「純化する程度の能力」だろ
/ ミ） /
./ ノゝ / 原作者曰く「神を生む、神の力」ということらしい
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
.
／ ） ／￣￣＼
l / ／ ヽ､_ ＼
ｌ l （ ●）（●） |
r―j l , -┐ （__人__） | この世のモノに、名前が付く前にあった純粋な力
〈 l 〔 )' ／ （｀⌒ ´ |
/ヽﾆｲ 〈 . { | 〈⌒ヽ 名前を付けることによって失われてしまうそれを
｀ T′! / { ﾉ | l
＼ イ ヽ ノ ＼ j , 彼女は保持し続けることができ、また他に与えることもできる
/ , ＿＿＿＿/ヽ' / / r― ､ / /
/ l /ﾍ l ム l/ ＿/ / ／ヽ 〉' /ｰ､
l ヽ￣￣ | | // _ ＞ ヽ| / ｜ /、 / ﾄ､
| l ヽヽ /l/／/￣ l | ｲ ／/ ＼ / / /-､
ヽ _ -―┬ﾉﾉ / l ＼／ l( l / / l/ ／ ﾊ 〉
￣￣７ / ／￣〈 ＼ /ｰ{__∠-' /
/ / / ＼＿,＞-､＿ノｰ一'
／￣￣＼
/ _ノ ヽ､_ヽ
| （●）（●） | 作中ではただの雑魚敵に過ぎない妖精を
| （__人__） |
| ｀⌒´ |､.__ __ 純粋な生命力の塊にし、鬼神の如き強さを与えた
ヽ. ノ ! ￣‐'´(⌒ヽ､
ヽ＿ノ' ,／ { ゛ ', 俺らの感覚でわかりやすく言うと、超弩級のバフかな？
,ノ八ヽ､, -'′ ヽ ',
／⌒｀''´｀`〉 ＼ ∧ そのヤバさは何よりもプレイヤー自身が良く知ってるだろ
/´ ／ ヽ i ヽ ｲ .}
| ' ﾍ. ｏ ! !
／｀ヽ、 ', へ ヽ､._ ,,...-ﾍ ',
ヽ. 々 i ＼ｏ ,.-‐' 〉´｀ ∧ , i
ヽ、人 { ',｀¨´ -‐‐‐'ヽ '⌒v'′ヽ ,ﾉ i
＼ ｀ヽ､..._」 ,ﾊ､_ .i ﾞｖ'′ ,ノλ
＼ ｀ヽ､ ､,{ / ` ｀¨´｀〉'⌒''´/ ／ /´
＼ ,〉 .}.{ ､_ ヽｰ 合､ _ /,.／ ／
｀ヽ ´ .,/'/ﾞヽ ', ﾘ ／´ ,ｲ
.
.＿__
.／ ノヽ＼
;| （○）（○|: また、何かを強化するという用途だけでなく
:|ヽ (_人_)/;
. :| |. ⌒ .|; 死穢の匂いを身に纏った人間を無条件で殺すこともできる
:h ／;
:| /; ’ ゲーム的に言えば、1回でもミスした相手は即殺せるってことだろ
/ く､ ＼
;| ＼＼_ ＼
;|ミ |`ー＝っ ＼
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・ ん？ ミスした相手は…ってことは、何かお
.｜ ( ●) ⌒） |
.｜ （__ノ￣ / さっき言ってた「何度でもやり直せる」ってのと、なんか関係が？
.｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
.
,, -‐ ､
/' ヽ
／￣￣＼ ./ i
／ ._ノ ヽ､＼ / ...........i
| （●）（●） | / ..:::::::::::::::|
| （__人__） | / ..::::::::::::::::::l その通りだろ。もしゲーム中に1回でもミスをしていると
.| ｀ ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::!
| }/ .::::::::::::::::::::/ ラスボスである純狐を倒しても、ストーリー的には返り討ちにされたことになる
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/
.ヽ . .／ .:::::::::::::::::::/ そこで用意されたのが、本作特有の「完全無欠モード」だろ
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::／
..:.／,. -‐‐- ､ l′ ..:::::::::::::／| これは永遠亭に住む天才、八意永琳が作った「紺珠の薬」を用いることによって
:,' ／ !.:::::::／:i..:..l
r ､ / !::::::::::: i..:..i 自分が被弾する未来を見通し、それを回避することができるというもの
l .......`:i i !:::::::::: ﾞ､:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i ゲーム的に言えば自動で途中セーブがなされ、死んだらそこからやり直すことになる
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `､ `､ .....::::::::::::l:::::::::::: `,
/ ＼:::l. `､ ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----､
`ヽ `､ .::::＼:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;''
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ ,.:┐
.（ ●）（ ●） ..| ／ ｜ これによって純狐の能力を無効化することができるというわけだろ
（__人__） .|./ /
i⌒ ´ .r－､ |/ ／ なんか正史は紺珠の薬を使わずにノーミスクリアだって話らしいけど
{ ヽ, ',. .,/ :/',
.ヽ .| l_/_, -‐､', まあそこは今回の紹介とは関係の無い些事かな
.ヽ . | / , -－'i|
/ { V , -－ﾍ
| ヽ Ｌ| r= |
.
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） |
| （__人__） | んでこの能力、果たしてどこまで拡大解釈していいものか
.| ｀ ⌒´ .}
.| .} 東方的に死穢というのはズバリ、寿命を持つモノのことで
ヽ . }
＿__._,r､ Yヽ ノﾄｊ 人間は勿論、この世に存在する「死が決定付けられた生命」は
／｀ヽ_j'､_ノ￣l!'´ヾ- ､＿｀_¨ ｣､
∧ ,ﾉ Yヽ l ヽ 7ヽ~ﾍヽ.､ もれなくぜーんぶ穢れてることになることになるので
/-'´｢ ヽ ヽｊ＿. l ﾄ､ /〃ﾊ | ヽ ｀ヾ ､_
r'´, イ ヽ､ ｀,__,ｨ､__)| l ヾヽ∧'〃ﾉﾞヽl ヽ ヽj｀ヽ 理屈の上では人間くらい問答無用で殺せる能力になるわけだろ
/ '´ ﾄ､ Yrイ ∧l ', ヽ Tﾍ', l _..ノ l j ',
,′ .}､二ィ } / l ヽ ', |､､ﾍ. | ＼ ／ }. ﾍ
i トz'_ノ,ｲ | ',. ', l､ヽﾍ | | j/ l
| ノ ＼¨7/ l ﾄ､ ヾ ､ヽ ',.l lｰ- ／/ |
ゝ─'-- -r-`' ｌ ',.ヽ ヽ ヽヽ! |￣ /j l
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） けど、実際にはノーミス程度ならノーカンらしいので
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ 理屈付けるなら「傷を負ってなければセーフ」という感じだと思う
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ ぶっちゃけやる夫スレではこの辺の匙加減は各々の判断で良いとは思うが
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉 「原作ではノーミスでセーフだった」という基準があることは覚えておこう
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
.
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼ さて、細かな情報や、彼女の性格等について語ろう
| （●）（●） |
/￣￣￣ 丶人__）. | まず彼女のAAの数、これはおよそ83個纏められている
/ ＼ .＿|＿＿＿__
, --'､ / ｀〉 東方AAの例によってプチサイズ多めだが
/ ⌒ ） / /
,′ ﾉ / / それでも紺珠伝キャラの中では豊富な数だろ
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼ 一人称は「私」 二人称は「貴方」「お前」 この辺は普通だな
| （●）（●） |
| (__人__） | 尊大な口調で、思ったことはストレートに言うタイプだろ
＿＿＿|＿_｀⌒ ´ |
, --'､ / 丿 どれくらいストレートかって言うと、ノーミスで来た主人公を一目見て
/ ⌒ ）. / <
,′ ﾉ / /三三三三丑 戦う前から「負けを認めよう」と言ってしまうくらいにはストレートだ
l T´ ..＿＿＿/ // r'´￣ヽ
ヽ ノ .／丶 // （ ￣ l
｀'ー'´ | //＿＿＿＿＿/ _.ﾉ
.
／￣￣ ＼
⌒´ ヽ､,＿ ＼
（●).（● ) |
（__人___） .| 簡潔に言うなら「純粋」という言葉を体現したキャラだろ
'､｀ ⌒´ |
-ｰー| ﾄ､______ 彼女は怨みが純化した神霊なので、不純な要素が見当たらないんだ
/ .::::::、::| /:::ﾉ:::::::::.｀' ｰ-
l :::::::::::::::::ヽ__､____,. "／::::::::::::::::::::::::.. ヽ 自分が月の都の襲撃者であることを全く隠そうともしないし
」 ::::::::l:::: ::::::「､:::::::::::::／ ::::::::::::::::::::::::::::::::.. '､
l ::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::. '､ 逆に敵ではないと判断した相手にその狂気を向けることはしない
/ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::|
/ .::::::ｰ-ミﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::| 基本的には、嫦娥への復讐心だけで存在しているキャラなんだ
/ .::::::::::::::::::::/ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::／ ||
/ .::::::::::::::::::::/ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::: |:|
/ .:::::::::::::::::::/' `‐-､::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::: |:|
/::::::-‐…‐､/ i `ｰ-,:::::::::::::::::| :::::::::::::::: |::|
l::::::::::::::::::::.. ＼ ヽ::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::: |:::|
. ／//////////////////////////////／ﾉ////|
／//////////////＞ ￣￣~"''ｰ――‐''´／'//// .|
. /////////////__／ ＿__￣＼――＜ ￣＼/ ∧
/////////////ﾉ ｀''＜ ＼ ＼ ＼ ＼∨ 「不倶戴天の敵、嫦娥よ。見てるか！？」
. / //////////／ ＼ ＼ ＼ ＼ ＼. `|､
/ﾞ/////////// | 、 ＼ ＼､＿＿＿＼ ＼ ＼ ＼.∧! 「月の民が弄した愚策を！ 穢れた人間を！」
|.//////////.′/.|. ＼ ＼／＼. ＼ ∨ ∧-､ ＼}∨|
|./////////, | ＼ ＼ ´＼,ィ芹气Τ | .| |ヽΥ |l | 乂 「お前が出てくるまで、こいつをいたぶり続けよう！」
l./////////| | l!＼. ＼＿_/ ｛:（抄_l｣ ∨ ./ ./7 |V l∧ ｀''＜
｀'i＜//////| l. | l＞ ＼. ＼ ＼ >''~ ﾉイ／ /｜j∨＼ ｀''＜
! ｀''＜//| l.∧／! ＞=ﾐ＼. ＼ ィ´| j .l炎 ＼ ＼ ＼
｜ ｀''| ｜ ＼l∧（抄> ￣⌒ ｨ ./ |ノイ j炎 ＼ ＼ ＼
∧ ﾉ 人 l 人__>'ﾞ ／/ ./: | / ﾘ炎＼ ＼ ＼ Y
∨ ⌒.丿＼ ＼＼ ／／ ./.: ｜ .// l ＼ ', ＼ ﾉ
| ／＿／＞‐- ¨ﾆ=‐ ⌒ . : : | // j＼ ./ }､
∧. ⌒ ／ / ∧ 个s｡ ..,,＿＿＿,ｨ′: | .// 丿 ∨ / ＼
∨ .／ λ ＼ ＼ r┴‐―――┬ ┴| ｌ┐ ／ } ／＼ ＼
| / / ｛ ＼ ＞=ミ‐-= ,,,_!¨￣￣￣￣| | |￣| l~| ノ ／ ＼＼＼ ＼
∧ 人 .乂__＞／ﾆニニ＼ : : : : ~"'' : : : : : | | |:.:｜!_トミ___ .／-＜ ＼‘，＼＼ ‘，
∨ ｛ ＼ /=ニニニニ∧: : : : : : : γ⌒＼|_|_人乂＼: : :￣￣l⌒丶、 .｝ } ＼＼. ｝
.
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
│ ( ●) (●） なもんで、それとは関係の無い相手に危害を加えることは本意ではない
│ （___人__） _､
（ ヽ ｀ ⌒´ﾉ ／ノ 自分の行動が結果的に幻想郷に害をもたらしていると知ったときは
ﾄ、＼､ | ／,／
人｀v rｰrｰ、 | ノ へ、 主人公との決闘の後、素直に引き下がることを受け入れただろ
_,／(r-〈 .ｲ i r、ヽ／ _, }
_, ､ -― ''"...::::::::｀ｰﾐｭ'-'ヽ-'／ ,.<_/ 誰彼構わずに狂気を振り撒くほどの危険人物ではないってことだ
/.;:::::::...':､:::::::::::::::::::::::::::ヽ___,.ー- 、 ___ノ￣
. i ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／..::::::::::::: 〉´:..＼:ヽ
i ::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::: ／..:::::::::::::::: /:::::::::::::..＼:ヽ
. { ::::::::::::::::::::::::::ヽ::::／..:::::::::::::::::::: ハ:::::::::::::::::::..＼
／ニニニニﾆ((ニニニニﾆﾆ＼
/∨ニニニニニﾆ))ニニニニニ∧
● ∨ニﾆ,＞ァ'⌒`ﾏ＜,二二二／|
∥ V／ ／ ヽ二／ .● ただし、自分の敵には一切容赦が無いけどな
● /ﾉ / / . 〈∧ .||
∥ ／ ′ ｜ | '. ヽｌ ●
● ／ / ｜ｌ | l ! | l | ＼∥ 「二度と月の都を襲わないのではなく」
l∠/ / li｣二Ｚ|_ |ｌ |/-― l | ｜ l ＼ r 、
洲. |/| | ゝゝノヽ从|弋フｱ｜ / ∧⌒` 八＼＼ヽ 「しばらく月の都を襲わない、なら飲みます」
洲 ／＼込乂 ,ノｲノﾚﾍ. ヽ ＼ヽ| |┐
／ / ∧ ､ , ｲ 、 ＼⊂ﾆﾆﾆ .乂
. ／ ／/ / //_}ｈ､ イ_|.| ! ＼ ⊂ﾆニ_ ∨
／ ／ / //___//｣`'┴ｰv‐ ┴'|.|-┴‐┐| |l＼ ＼ ＼＿__∨ 「そう、この復讐劇も永遠に繰り返されるのよ」
. ／ ／ ／/ /'_｣: //.: : :＿ : :|: : :___＼ : : : :|二Ｖ｜∧＼ >'´ニニニ|
. ／ ／ ／//|./'/ﾆ／: : : :((__≫0≪__)): :.＼:∥ﾆﾆ∨ |.／=ニニニニ!
／ ／ ／ // /ﾞ |//∧ : : : :￣ ∥||: ￣ : : : : l＼ ﾆﾆ| ／ニニニニニ∥
. ／ ／ ／ ／ノ /゛ //二∧: _,.｡: : : : : : : : : :~"''*､=_＼=|/ﾆニニニニニニ|＼
./ ／ ／ ／／ / ｲ.(（〉ﾆﾆ／.: : : : : : : : : : : : : : : : :＼ﾆ.）)ニニニニニニニ|＼
' ／/〉 /)､_ ././ | )ﾉ二′: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :iノｲ=ﾆニニニニニニ|
// 〈〈 //∥| ././l ! !.V八: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 人ニニニニニニニ二|
/ .∧' ' ∥ |/./｜ | l V'个s｡: :-‐: : : : : : :.:~"'' :‐ｒ个ﾆニニニニニニニ二|
.
＿＿＿
／_ノ '' 'ー＼
／ （ ●） （ ●）＼ なるほどね、純粋でシンプル、ストレートかお
／ :::::⌒（__人__）⌒::::＼
| ｀'ーｎl^l^ｌ | ある種、変わり者の多い東方にしては珍しいと言えるのかお？
＼ l っ/
( ゝ
ｉ ＼
／￣￣ Y￣￣＼
_,ノ ヽ､,_ ノ ＼
（●）（● ） （ ●）（●）
（__人___） （__人__） 珍しいどころか、これほど徹底した個性の持ち主はいない
'､｀⌒ ´ 彡 ｀ ⌒´ﾉ
| } 今回、最初に彼女のこと「純狐さんでーす」って紹介しただろ？
ヽ 、 彡 , ノ
ｨヽ-ー ≦ノ7´ 普段なら東方キャラお約束の二つ名と合わせて紹介するとこなんだが
_, ､ -― ''"....:::::::::::::::::::::::::::ﾄ、
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::........--、 彼女には二つ名が無いんだよ。便宜上（無名の存在）となってるけど
丿.:::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r::::: {
r :::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀,::::i
/.:::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::i
/.:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V
＿＿＿
／）／ノ ' ヽ､＼
／ .ｲ '（●） .（●）＼ あ、そういえば確かに…
. / 二） (__人__） ＼
. | 二ﾉ ´ ⌒｀ |
. ＼ ヽ ／
.
. ／￣￣＼
. ／ ノ ＼ ＼／｀i
| （●）（●）./ ﾘ 加えて東方ではお馴染みのスペルカードも、他キャラとは違った個性を持つ
. | （__人__）..| /
| ｀ ⌒´ ﾘ ﾋ 通常、スペルカード名は ○符「○○」 みたいな名前になっていて
. ヽ ／/ ,｀弋ヽ
＿＿ ヽ - ′.Ｙ´ , ｀ヽ｀.ｌ 本当に特別なスペルカードだけ頭の符名が取り除かれてたりするんだけど…
／ : : :介〈 `ｰ〈::....ノ Ｖヽ
| : : : : ::〈 ｢｀ヽ_ｰ ､ ｀ヾ＿/ //:|
| : : : : : /: | {::::} ﾌ-､｀ｰ┴‐- │
| : : : 〈: :│ {::::l /. :`ー‐一′ ::|
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 純狐の場合、これが全くの逆。符名が付くのは最後の最後だけで
. | u. （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ それ以外は全部、符名無しのシンプルな名前ばかりだろ
. | }
. ヽ } 「殺意の百合」とか「純粋なる狂気」とか…もっと行くと
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､ 「袋の鼠を追い詰める為の単純な弾幕」とかいうドストレートな名前になる
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
.
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼ 本当に単純な名前だお…名は体を表すというか…
／ （ ―） （―） ヽ
.l .u ⌒（__人__）⌒ | もしかして、弾幕自体も単純なのばっかりかお？
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ お察しの通り、というかなんなら今ここでサクッと再現できるぐらいだぞ
| ｀⌒ ´ |
. | | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ヽ / | え、マジ？ どんな？ |
ヽ / ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
> <
| |
| |
.
_,,,,,....--――――--- ､,,,_
_,,.-‐:''"" ~`'ｰ-.､_
,,..ｨ''" `ヽ､
,,:r''" ＿＿_ _ `ヽ､
,.ィ" ｛ミ｀ヽ_ 靈靈靈靈 ,ｨi{￣彡 `ヽ、
,.r" ,,ｨ衍℡､‡从从从i‡ｨ術窕℡、 ＼
／ _劾非排挂蒜`ｰ'等裄挑非排℡、 ＼
,.;" 劾刹批些歩{ 《}走垈坐渋珪#} ヽ
,.:' _逃㌢´ ,.:ﾟ j蛍蛍i! ﾟ:. ｀`走挑､ `:,
/ ￣ _,,,,...:'ﾟ ,:ﾟ ,ｨｼﾞ》 《 ﾞﾐ、ﾟ:、ﾟ':..,,,,_ ￣｀ :丶
,/ ｀ﾞﾞ''';;'゜,ｨｼ′》 》 ﾞﾐ、ﾟ;;''''''"´ ﾞi
/ ,!ｨ衍､ ≪ ∥ ﾞﾐ、! :ヽ
.i ,ｨ從ミミミs､､､､､､ぃミミミミｓ､、 i!
.i" ,ｨ從ﾐミミミミミミミミミミミミミミミミs､ i!
| ￣~`*ミミミミミミミミミミミミミミ彡''″ !
! `''´`''´`''´`''´`''´`''´`''´ |
! |
! |
i |
! :|
'i. ;i!
:i ,!
ヽ /
ヾ , ,.ノ 、 /
ヽ l （● ● こんな。 /
ヽ | （__人） ,!'
＼ ヽ ノ ,:'"
＼ （ ー‐､r‐'） ／
`ヽ. _,.!'"
`ヽ､
`ヽ:､ _,.:-'" ↑
ﾞ`ｰ-:､_ __,,,..-‐'"
￣`''ー---======----一'''"~
ｃ- , -‐ノ 、
c' / （○ ○ ちょっとしか穴がねぇ！
ゝ （__人）つ
/ 二つ
/ （ ）
（__／ .`´
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
｜ （ ●）（ ●） 東方と言えば芸術的とも言えるスペルカードの弾幕が最大の特徴だけど
| （__人__）
｜ ｀⌒ ´ｌ なぜ彼女らがそういう攻撃をするかと言うと、それが弾幕ごっこのルールだからだ
｜ }
ヽ } 完全な実力主義の否定と、美しさと思念を第一とする理念を柱として
ゝ 丿
__＿＿（￣￣ /￣￣/´￣/＿ 人に見せることを重視した攻撃をするのが弾幕ごっこだろ
i⌒ゝ、 ヽ ヽ. / / ⊂) i⌒ゝ、
i;;;;;;;;;;|＿＿ Ｌ人 ￣￣｀´￣ ノ_＿i;;;;;;;;;;|
／￣￣＼
, __ノ ヽ､,_ ＼.
／（一）（ー ) .|
/ (__人___） |
. /｀ヽ、 _|｀ ⌒´ ｜ けど、純狐にこれらの理解が有るのか無いのかわからないが
/:::::::::::＼r´| |
/::::::::::::::::::::> ヽ ｲ 彼女の用いる弾幕はとにかくシンプルで難しい。美しい弾幕もあるにはあるが
/::::::::::::::::／-__「ヽｰ'ーｰ"／7一 -..､
./::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.､::ヽ 「最低限避ける余地があるならなんだって良いんだろ？」とでも言いたげな
/:::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ:::::、
./:::::::::::::::::::iヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::| 純粋に難易度を追求した単純な弾幕は、逆に純狐特有の個性となってるだろ
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＼::::::::::::::/::::_,,-ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::: |
.ヽ∠-''" ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::|
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