／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
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〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
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,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | ２週連続で順番間違えてしまうとは……。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼..
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
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.｀､:::::::::::/ ,.ｒｉ"!１:::|｀｀`ヽ､ ｀､:::::/
.丶::: / ,ｒ'/...|:::| |/ |/ﾒヽ|:::ヽ. Ｖ
.Ｖ ,.,.:'/_|./,┼､ 'zﾅ､|-/::|ヽ. ｀、
.,' ／::::::| /ﾊﾄﾑ {ﾊﾑ |::::|::/ / 次回が今期（第４期）プロット演習のラストの予定です。
.{ {...ｲ::ｌ|:j. 弋:ソ ゞ‐' |::::|､,／
. .｀ヾﾆ∨::l..:', ''' ''' ノ::ﾉ
. ﾚ∧.',≧=‐r `r ‐=≦ﾘ
>ｰヘ、 .∨ ノヽ
. /: :.:.l: : :.｀□´: : :}:.ヽ
. /: : : :j: : : : ! !: : : :∨: ',
. /: : : :./: : : : : : : : : : ∨: ',
ヽ: : : /: : : : : : : : : : : :.∨: 〉
じ､/: : : : : : : : : : : : : : Vﾉ
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｀ヾﾐ￢‐- -----‐=彡′
｀^''r- r-=ｩ〜ｧ'^´
ト-| ト-{
ﾋづ ﾋづ
まとめサイト
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スレ用アップローダ
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１スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1452402012/
２スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1452503354/
３スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1452772534/
４スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1452772048/
５スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1454137453/
６スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1455278708/
７スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1455979313/
８スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1456663722/
９スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1457189370/
１０スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1457837644/
／ ＞ ⌒`ヽ ＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
／´ =＝= ＞
ﾉ ／ ￣￣￣￣￣ ヽ ＼ ／
∨￣ ￣ヽ ＼ ヽ´
'. {｀ ム } ヽ /
{ -―| } 斗-―- } } ）
{ﾊ|人 ﾊ! ﾚﾍ ∧ ,} / ∨. メール参加がおふたかたいます。
!ﾍ}丁¨了 丁￣了ﾘ/ }｀ 順番について、のちほどアナウンスしますね。
{ ﾘ 乂ソ 乂_,ソ ﾉ .} .!.
ﾍヽ △ ｲ /!/ ノ
ヽ ＞ ＿＿＿＿ イ/^ 〜ヽ
/ ７´ {＞＜}￢´ ）、} ／⌒ヽ
┌――――/ ゝ ＞ 、__,ィ´ ）――――ﾍ
｜///////（ノ´//7//////// ／////////
｜/＼/////////////////{ ／//////////
１１スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1458304463/
１２スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1458827129/
１３スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1459597670/
１４スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1460305698/
１５スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1461167593/
１６スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1461935581/
１７スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1462338917/
１８スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1462893366/
１９スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1463584661/
２０スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1464440073/
２１スレ目なんてなかった
２２スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1465051533/
２３スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1466004406/
２４スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1467216749/
２５スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1468406690/
２６スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1469536557/
２７スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1471099909/
２８スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1472835547/
２９スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1474888140/
３０スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1476808289/
３１スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1478525505/
３２スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1479580171/
３３スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1482469314/
３４スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1484969479/
３５スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1488085556/
３６スレ目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1491951969/
次の日曜日が締め切りでしたっけ
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. 以下の順に講評を行う予定です（敬称略
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.|
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
葉っぱ：１４日２時４２分
真心：１４日７時３１分
セメント：１４日１０時２０分……終了済み
ケガキ：１４日２０時２３分
ぱんだ（メール）：１４日２２時４０分※スレ許可、まとめ不許可
K：１４日２３時５６分
おほむ（メール）：１５日０時５９分※不許可
, ´￣￣￣￣｀''ー- ､
／ ｀ー──── ､
r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
| /////／ ◎ ◎ ∨//////// /
| |//／ o＿＿＿_ ∨////// /
| |〆_ ,､／: : : : :i: : ｉ｀:ヽ､ ∨//// /
'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ そのさらに次の日曜日ですね。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ',
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ',
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ |
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
最終回に間に合うようプロットを作らねば
ヒロインを多く出しキャラ性書くことに目が行ってストーリーにおける役割と言うものをあまり考えていなかったみたいです。
改めているだけヒロインの必要性の薄さが浮き彫りになりました。
言い方はあれですがもっと話の上で逃げ場をふさいで主人公が手を差し伸べるために追い詰めないといけないわけですね。
>>981
途中まであった主人公のブックに対する目的が最後で単なる勝つだけの手段になってるところは確かにそうですね
むしろ気がついていなかった自分に唖然となりました。本来なら>>981に帰結するようにもって行くべきでした。
>>982
結構文字数ぎりぎりとはいえ言葉足らずな点はしっかり修正していきます。
>>983
>だいたいは修正前のものと同じになりましたね。
小手先だったのを痛感しました。
ここからもう関係を構築しちゃっていいわけですね
このあたりで怪獣の主人公を見てはしゃぐあたりで特撮好きの伏線を入れようかなと思います。
>リンチ
このあたりは実際の話とかでありそうなことなんで入れましたがいらないリアルリアリティーより
魅力を優先させようと思います。
>中盤
初試合の後さっさと付き人にしようと思います。その方がイベントも多く入れられそうです。
色眼鏡が変わるイベントはしっかり作るべきでした。
>殺陣師
怪獣ギミックを生かすためにしか考えてなかったので背景と関係をしっかり作ろうと思います。
>強さと心境の変化
そう指摘されて見直すとかなりの違和感でした。
>薬
そういわれればそうですね。女子プロの世界なんだから女が強くて何が悪いってことですし
>終盤
ここは本末転倒でしたしっかり考えて、でーまを見なおし、もう一度作り直します。
>社長
キャラクターとして2面性をはっきり出そうかと思います。あとよりヒロインへの干渉を増やしていこうと思います
次回はそれに答えられるようよりしっかりとした修正を行っていきます
細かい部分へのご指摘も含めて肝に銘じます
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| お疲れ様です。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! いろいろ指摘しましたが、直れば面白いことになると思いますよ。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 完成が楽しみです。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
／::{ }::｀ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
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[22:09:45] できる子: 情報の開示が本当に難しい
なんでクロちゃんは読者が知りたいって思った時ってさらっと言ってるんだよﾊﾞﾝﾊﾞﾝ優先順位を間違えないことが大事ですねえ。
基本的に、読者は堪え性がないです。だから、読む楽しさをまず与えてください。キャラを楽しんでもらってからそのキャラが思うことやってること抱えているもの等々直面している物事つまり『そのキャラが興味を持っていること』について、そのキャラの思考行動を追いかけるに足るだけの情報を与えれば良いわけです。
[2017/05/11 20:31:30] 餅から: 仕事終わりにマックスコーヒー飲もうといつもの自販機に行ったら無くなってて絶望。
[2017/05/11 20:37:15] d: コーヒーとか全然飲まないなあ
[2017/05/11 20:37:35] d: 最後に自販機から飲み物買ったのいつだっけ
[2017/05/11 20:37:53] k : マックスコーヒーはコーヒーじゃねぇ
[2017/05/11 20:38:08] k : そのレベル？
[2017/05/11 20:38:20] d: 割と真面目にそのレベル
[2017/05/11 20:48:09] ｐ: 乳飲料だよ？
[2017/05/11 20:48:35] d: コーヒー（コーヒー牛乳）
[2017/05/11 20:48:57] d: なぜ法律でコーヒー牛乳と表記できなくなったのか…
[2017/05/11 20:49:04] ｍ: マックスコーヒー以外のコーヒーなんて苦くて飲めない。
[2017/05/11 20:49:13] ｐ: 構成要件ですね
[2017/05/11 20:51:03] kｎavery ー: コーヒーは苦いものなのですがそれは……
[22:15:43] できる子: マックスコーヒーはコーヒー風味の練乳
[22:15:58] d: え、コーヒー牛乳ですらないのか…
[22:16:20] d: 糖尿病待ったなしやん
[22:18:12] できる子: 千葉県民はそんなものを飲むんですよ。野蛮！
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| なんだか私の発言になってるように見えるのでちょっと注釈。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 下記の「 」部分はｔさんの発言です。引用しました。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
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[22:09:45] できる子:
「情報の開示が本当に難しい
なんでクロちゃんは読者が知りたいって思った時ってさらっと言ってるんだよﾊﾞﾝﾊﾞﾝ」
優先順位を間違えないことが大事ですねえ。
基本的に、読者は堪え性がないです。だから、読む楽しさをまず与えてください。キャラを楽しんでもらってからそのキャラが思うことやってること抱えているもの等々直面している物事つまり『そのキャラが興味を持っていること』について、そのキャラの思考行動を追いかけるに足るだけの情報を与えれば良いわけです。
／::{ }::｀ヽ
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| キャラと抱き合わせ商法するのです。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
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ありがとうございます。
次回は納得のいくものを完成させて提出します。
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| ﾌｧｲﾄｰ
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| マックスコーヒーおいしいよね？
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
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｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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／::{ }::｀ヽ
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 非千葉民か！
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
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／::{ }::｀ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| まー、私も千葉の民ではなかったんですけどね。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 簡単に説明すると、あまーい缶コーヒーです。どろりと。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
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／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 練乳が含まれています。どろり。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
コーヒー飲めないけど大人ぶってコーヒー飲めるもんするキャラが入れる砂糖の分量
それぐらい甘い
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| でも、おいしいですよ（中毒患者の感想
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
最近甘いコーヒーは違和感を感じるようになってきた
カフェオレの砂糖抜きあたりがちょうどいい
／::{ }::｀ヽ
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| まあ、北海道にはないんですが。ないですよね？
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
ペットボトルのやつ
わたしの所が田舎だからかな？ 先生も田舎もんです？
ただ最初は美味しいけど、甘党の自分でも甘すぎて最後まで飲めない
／::{ }::｀ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 私は以前千葉に隣接するところに住んでましたからー。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
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｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
砂糖より甘くなかった覚えがある
量が少ない、溶けにくかったからかもしれませんが
＞からい評価はこっちもビクビクします。
それでも心を鬼にして辛い評価くださって嬉しいです
ありがとうございます。初参加でしたが参加してよかったと思います
ラスト、辛口でも「文句なし」狙うつもりで頑張ります
／::{ }::｀ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 今回分読み終えたので、前回分とその講評ざーっと読んで来ます。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
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| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| チェスの世界チャンピオン設定が生えました。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| バッサリ言っちゃうとですね。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 「前回とだいたい同じ」です。ただ、しかたない部分でもあるんです。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ з /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 物語としては、
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 淡々とした展開で綴られるふたつの時間軸を基本とする形で
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. すでに完成しています。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. また、現実世界の主人公が、
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 自分のあり方により苦悩するようになった点は
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 良い変化だと思います。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┬┬ ┬┬ ..: .:|/ : :. ::.| 反面、仮想世界の主人公はというと、前479と同様の印象です。
､ /:.: : -ﾊ.:. └┘ └┘ j : : . : : ﾄ､:! 短編ないし中編として仕上げるのであればありなんですが、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. これについてもう少しお話ししましょう。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::─/ :::.| ─.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| この物語、葉っぱさんは
､ /:.: : -ﾊ.:. ⊂⊃ ⊂⊃ j : : . : : ﾄ､:! 『現実世界の話』と『仮想世界の話』の尺の長さを
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. さほど変わらない比率で考えていたのではないでしょうか？
. /: : : : :.ｰ-､ ∇ /..:/ l!:../ これ、あえて歪ませる手があります。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ 『でーま』の通り『その後』である『現実世界の話』を基本軸にして
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 『仮想世界の話』はそれこそ章ごとに２，３ページ語るに
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.> 留める……という形ですね。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| こういう偏った構造を採用した場合の利点は、
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! ・『現実世界』についてその登場人物をあまり深く書かなくて良い
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. ・読者が『仮想世界』における主人公の気持ちとあり方が
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. メインなのだと思ってくれる
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 等です。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 短編中編と言いましたが、長編でも同様ですね。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. 作品としてやや不向きですが。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┬┬ ┬┬ ..: .:|/ : :. ::.| でもまあ、そのくらいですね。
､ /:.: : -ﾊ.:. └┘ └┘ j : : . : : ﾄ､:! 『チェスのチャンピオン』と『前回の勉強主人公』が混在していて
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 設定の後ろ盾のない『チェスのチャンピオン』がやや浮いているとか
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. ネタバラシのNPC説明周辺はもっと整理したいとか
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ やっぱり何手先の話なのねーとか
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ そういう気になった点はいくつかあるんですが、細かい話です。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. はっきりいえば、欲をかきたいです。
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| もっと行けると思います。主人公の感情もっと切り込めます。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 描写できます。追い込めます。ヒロインとの交流を描いて
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 深みを出せます。
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../ でも、このバランスで間違っているとも思いません。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| 以下、メモ書きをペタリしておきます。
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
>拠点を制圧する際に仲間を生贄にする行為が横行した。
前回指摘しませんでしたが、具体的にはどういう行為？
>３－１
多分、前回指摘していませんが、時間軸を明確にして物語に移って欲しいです。分かりますけれども。
>３－２
語り口に注意。唐突な印象を与えたり不自然な印象を与えないよう十分注意してください。ここ、刑事や射殺またそれに
主人公が関与したことが、読者の入り込みを崩壊させやすいところです。上手に語りましょう。
刑事の最後の一言は、「正しい情報」に分類されるものです。覆さないように注意。
>好機とばかりに渾身の一撃を繰り出したのだ。
消し忘れかな？
>事件にけりが付いたら
事件そのものは終わっているのでは？ おそらく、裁判も終了済み。気持ちにけりが付いたら……とも違うようですし、
はて、これは？
>５－１
少女NPC周りは簡潔にした方が良いです。衝撃的な事実は分かりやすく伝えましょう。細かい理屈は読者の脳内ないし
このあとの展開で補完できますから。
>少年は仮想現実に接続する努力をしていた。接続しては嘔吐しての繰り返し。それでも、どうしても仮想現実に行かなくてはならない大事な約束ができたのだ。
先述の相手父との面会の約束ならば、こうぼかす理由がない。
>『イヴ』の事件によって仮想現実への脳の耐性は格段に上がっている。他人の演算量の３倍でも４倍でも耐えられるはずだ。魔王戦では7手先まで読めるようになったのだ、魔王のおかげで。
伏線張っておきたいところですね。数字込みの直接的な描写でも良いです。この場面で初出にはしたくない情報かと。
／ ｀ー──── ､
r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
| /////／ ◎ ◎ ∨//////// /
| |//／ o＿＿＿_ ∨////// /
| |〆_ ,､／: : : : :i: : ｉ｀:ヽ､ ∨//// /
'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ というわけで、『文句なし』です。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', ただ、できるならば修正してください。すっごい曖昧な言葉で
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ', 語るならば「面白さがもっと欲しい」です。
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ |
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | 手を入れたーい。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j すっごい手を入れたーい。
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 でも、これが葉っぱさんの意図してるバランスならば
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼.. これでほとんど完成だってのも分かるー。
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
>>51
仮想現実は沿え物なので、現実の方が尺は長いと思います。2，3ページとまではいきませんけど。
実際の物語は、終章から序章へと始まるイメージでした。
なので過去編は短編ぽく、現実編は長編ぽく、４：６とか３：７とかの比率になるかなぁと。
初『文句なし』、おめでとうございます
初めてのプロット演習から一年ちょっと、これが職人の勘の難しさか
／ ＞ ⌒`ヽ ＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
／´ =＝= ＞
ﾉ ／ ￣￣￣￣￣ ヽ ＼ ／
∨￣ ￣ヽ ＼ ヽ´
'. {｀ ム } ヽ /
{ -―| } 斗-―- } } ）
{ﾊ|人 ﾊ! ﾚﾍ ∧ ,} / ∨. 一番の懸念はですねー。
!ﾍ}丁¨了 丁￣了ﾘ/ }｀
{ ﾘ 乂ソ 乂_,ソ ﾉ .} .!. 半端な完成度にしちゃうと弾かれるタイプのお話だということです。
ﾍヽ △ ｲ /!/ ノ だから、評価に凄く迷いました。
ヽ ＞ ＿＿＿＿ イ/^ 〜ヽ
/ ７´ {＞＜}￢´ ）、} ／⌒ヽ
┌――――/ ゝ ＞ 、__,ィ´ ）――――ﾍ
｜///////（ノ´//7//////// ／////////
｜/＼/////////////////{ ／//////////
本文を書くと過去編はヒロインとの描写が、現実編は少年の苦悩が増えると思います、枝葉付きで。
>>60
完成度となると文章力と物語全体のコントロール力が問題になりそうですね。本文書いてみないとわからないですね……。
ケガキさん、ありがとうございます。
たぶん、これでもかなーり甘めな『文句なし』だと思います。
／ ｀ー──── ､
.r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
.| /////／ ◎ ◎ ∨//////// /
.| |//／ o＿＿＿_ .∨////// /
.| |〆_ ,､／ : ヽ : : : : |.ヽ､ ∨//// /
.'∧ーテ＝二､＿／.: :i: : : : :iヽ: : : i: : : .ヽ､ ∨// /
. ∨Ｙ:/ .: : : : : : : ii ', iヽ : : i ,ゝ-‐}- 、 : 'l ∨ /
.∨/ .: : : : i i : iキ ',{ ヽ: i´ ヽiヽ: : : .│ 〈 うーん、不安。
. ＼.i: : : : i |ヽ|-‐ ヾ _＿ l: : : :.| ヽ
l .: : ヾ ,.＿___ ,..-zｧ ‐-.l : : .│ ',
. /..ゝ : :'., ic ;爿｀ ﾞー亠 l: : : :i.| ',
./ ..i: : :', ￣ .i: : :., / __ノ
. /ｌ i : : : ', ｀ u ／: .／ ／ |
./ | .i : : i i ゝ. ‐- ,. ´/.‐'´ __∠二二
.ヽ.＞､ i: : :/iｉ ｀ - r‐ ´ i: :.､─＜_＿＿＿丿
. ＼__!:.:/ ..! ,ｲ |:/i_ ｀ヽ 〈
演習用に、書籍守とは真逆のやり方を使おうとしたプロットなので実現するかどうかは二の次だったという……。
こういう構造(時系列)の文章自体、初めてだったので、本文も練習用になりそうな予感もしますが。
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | 根本的なところでは書籍守と一緒なんですけどね。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼..
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┬┬ ┬┬ ..: .:|/ : :. ::.| 物語のタイプですねぇ。
､ /:.: : -ﾊ.:. └┘ └┘ j : : . : : ﾄ､:! こういう淡々とした物語を目指すならば、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 完成度で突き抜けて欲しいのです。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
先生、講評、ありがとうございました。
作風というか、物語の根本自体は先生のおっしゃる通り、>>70になるんだと思います。
プロットだけじゃなくて、本文でも大きく評価が左右されますね、これは。
／ ｀ー──── ､
r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
| /////／ ◎ ◎ ∨//////// /
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| |〆_ ,､／: : : : :i: : ｉ｀:ヽ､ ∨//// /
'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ 個人的な趣味でいえば、
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', もう少しメリハリを強く出したいです。
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ', 書籍守もそうでしたが、物語のトーンが終盤を除いて
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ ほとんど変化しないんです。前にも言いましたが、
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ | 読者は「うまい」物語が読みたいのではなく「面白い」物語が
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二! 読みたいので引っかかるんです。
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | ちなみに、
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j もし私が選考委員で
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 書籍守とこの物語のどちらかを受賞させることになったならば、
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼.. 書籍守の方を受賞させます。
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | 不完全ですけれども、書籍守の方が面白いので。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼..
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
がんばってください。
同時に先生がよく言う“もっとだもっと面白く出来る”はこういうことなのかと
求められる面白さのハードルの高さはそれこそ半端であってはいけないんだなと
やばい震えてきた
わかる気がします。書いてて面白かったのも書籍守ですし。
自分らしいというか、書きたいものを書いてたので。主人公も自分の一部でしたし。
今回のはプロットとしてどうかを主眼に置いたので、正直、まだ、うーんという感じです。
感情移入しないように気をつけていたので理屈っぽさが先に立っているというか、まだ役割しか与えてないキャラなんですよね。
ある程度性格とかは意識してますけど、いまはまだ自分とは切り離した人物ばかりで自分の作品という感じは少ないです。
即興を捨てて敢えてそうしたので、狙い通りといえば狙い通りなんですけど。纏まっているけどまだ面白くない状態だと思います。
_,,,,;:;;::--::---::;;:--─---::;;--:;.,,_ /′ i i,
_,,...:;;;ｰ''ﾞ⌒ ‐'″ ~ﾞ'∨ .::i, i,
,,,;;;::: ,,, ,,, / .:::::i, i,
＜,_ ◎ ,.,ｏ,.,._,. ◎ / .::::::::i i
ﾞﾞ^ー- _,;;rー'ﾞ~ /i /;~^..:ー-､'' ,, .〔 .::::::::::i ｝
〉 ／ } ｀ヽ ヽ／i
/ ／ ' ' ,ｲ | ' ,ハ. ヽ ｌ
l /. / / ＼ j/| ' ｲ /／ヽ、 ! l
! /:|l ｲ i/＿＿≧| ,/ /_≦＿＿ヽ、 | ! 受賞作が面白いと思ったら大間違いなんです。
! !/il Ⅳ | |::::::::::| | /j/ |::::::::::| ヾｉ| ! あえてハッキリ言いましょう。
｀ヽ、l}/从 .| ヽ| ､::::::ﾉﾉ' ､::::::ﾉ ll| i. 「レーベルがその年にとった受賞作シリーズが
/ ヽﾄ､_.! /∧ /. ひとつ残らず打ち切り終了」なんて
ｉ , │ 八 "" ""/／ ｌi /. 珍しいことじゃないんですからね？
| / |,}｀ヽ个: . t _⌒) メｲ. ｌl:,ソ.
|ハ /ｉ., '| | ∨. .｀≧=‐- -‐=≦/ ,ｨ ,ｲ }. 受賞を目的にしちゃダメです。
∨_/ | l }＼. .| ＼_／ /./イ/／ {,∧ よく言われることだと思いますが、本当にダメ。
l´ | | / : :ヽﾄ､＿__∧＿__,ｲ. // / {|.
/ ﾑ-└- ､: : }::::::::::::{::}:::::::::::|/7 〉.
/二 ノ _＿,. ,}､: :〉:_:_:ｲ∨ﾄ:_:_:〈 / ,ｲ
￣|ﾉ ￣｀ヽ 〈 .}/:::::::/ヽ-'ヽ::::∨ |.
{ ￣ ＼ イ/｀ヽ:/: : : : : :.V∧二二二 ヽ}
|ヽ ﾏヽｿ¨´: : : : : : -=彡: : :/￣￣￣7ヽ/
セメントさん、ありがとうございます。
わたしの作品のタイプが完璧性に依存するっぽいだけですので、違う作風ならまた別な基準があるかと。
まあ、先生は『面白』ければ大丈夫というスタンスですけど。
たぶん今頃先生は、「文句なし」にするんじゃなかったかなーって悶々としているはず。
まぁ、そこは過去のヒット作に学ぶしかないのかな。
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. 芋。
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.|
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
真心さんの「迷宮都市の騒がしき日常」です。
＿ ＿_ _
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| ダンジョンを攻略し様々なものを獲得してくる冒険者とダンジョンを
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 人工的に作り出す作り出す設計士が集う『迷宮都市』を舞台に、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 新人冒険者の少年と新人設計士の少女が冒険者と設計士の
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../. 確執に触れ、それでも未熟なまま奔走し、やがて、冒険者と
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 設計士の間にある信頼関係に気付き、立派な冒険者・設計士に
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ なることを改めて志す……という物語です。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 『迷宮都市』を訪れた主人公とヒロインの視点で語られる
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 冒険者と設計士の間にある確執を巡る物語です。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 終盤、確執には両職の互いへの信頼がゆえであり、
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. その事実に触れて主人公とヒロインが冒険者と設計士を
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 目指す気持ちを強めます。爽やか。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| さて、ここからが問題点。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┬┬ ┬┬ ..: .:|/ : :. ::.| プロットを読むに少し困るような省略が複数見られました。
､ /:.: : -ﾊ.:. └┘ └┘ j : : . : : ﾄ､:! 自分用だとしてもあまりオススメしません。以前、講義※でも
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. お話ししましたので詳細はこちらをどうぞ。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.> ※第三回補講２ 『自由度』の意味を履き違えたプロット
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
ttp://yaruoislife.blog.fc2.com/blog-entry-3980.html
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 主人公もヒロインも魅力が見えてくるシーンが少ないです。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 特に第一章や第二章はそうですね。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 読んでいて、当初はオムニバスに近い形式で語られる『主人公が
. /: : : : :.ｰ-､ ＿＿ /..:/ l!:../ 出しゃばらない』タイプの小説かと思ったんですが、
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 中盤以降は主人公にカメラが向けられていたので
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 単純に序盤の書き方の問題かと。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| 「こんな舞台でこんなキャラがこんな活躍する物語か。面白そう！
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:! 続き読みたい！」と言わせたら勝ちです。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 序盤は大事にしましょう。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| お守りの正体が不明です。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 正体不明のギミックを作ること自体はあまり問題ないんですが、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 物語の中心にあった疑問やアイテムというわけでもなく
. /: : : : :.ｰ-､ ＿＿ /..:/ l!:../ なんとなく持っていてなんとなく反応してなんとなく大事件に
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. なっちゃったのが問題になっています。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. 要するに、伏線とその回収の問題なんです。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 一番簡単なのは、問題の物理的な解決につながるギミックですね。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 事件そのものはギミックを用いて解決に至って、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. その流れで主人公がなんらか気付きを得て
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 己が長いこと抱えていた問題やヒロインの明かした問題などの
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 根本的な問題を解決する……というパターン。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. これ、非常に汎用性が高いです。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 以下、メモ書きです。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ з /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
>第一章
冒頭。やや動きが鈍い印象。説明すべき事柄が多いのは分かりますが、早めに物語に入りたいですね。
加えて、ダンジョンのシステムが不明。概要でも構わないので、読者の頭の中にある『既存作品のダンジョン』の印象から
早めに抜け出したいです。
>根深い確執の存在を聞かされる。
おおよそ想像できますが、具体的には？ 顔を合わせれば殺し合う、乗合馬車に居合わせれば舌打ちをしてそっぽを向く
……度合いが不明ですね。
>父親はそれに関する無理難題を吹っかけて来た。
>町娘から攻略の糸口を得た
具体的には？ 冒険の様子を事細かに描く必要はありませんけれど、どちらもプロットで書かないのは困る部分です。
主人公（？）の少年がやや空気。
>第二章
>重く不穏な空気が満ちており
具体的には？ いがみ合って一触即発、二人して落ち込んでいる、神妙な面持ちで悼んでいた……読み進めれば
想像できる内容でしたが、まあ、いろいろありますので。
内容的に第一章と被る部分が多いです。また、物語が「ダンジョンを巡る冒険者と設計士の関係」を主軸にしていることは
分かるんですが、第一章とは違うエピソードとして語るほどの新情報がなかったのは問題。
ヒロイン（？）の少女もやや空気。
>第四章
>同行していた成長株が何か言い出した。
具体的には？ ここまでのものも同様で、セリフそのものが欲しいわけではないですが、意図は分かるようにしてください。
>少女の話を聞いた支部長
どんな話を聞いた？ 少年とのケンカについて？
当初のオムニバスの傍観者のような立場から大きく変わって本格的に少年が主人公らしい動きを始めたけれど、
そうするならば当初の主人公らしからぬ動きは修正すべき。
>打開策を実行する
具体的には？
結局、お守りは何だったのか。伏線が機能していない。
／ ｀ー──── ､
r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
| /////／ ◎ ◎ ∨//////// /
| |//／ o＿＿＿_ ∨////// /
| |〆_ ,､／: : : : :i: : ｉ｀:ヽ､ ∨//// /
'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ というわけで、『要修正』です。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', 修正点が多いのでバッサリ大鉈を振るう覚悟が必要かと。
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ',
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ |
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | 厳しいこと言っているとは思うんですけれども、
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j 書いてないことまでは読み取れません。
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 残念ながら、私は超能力者ではないようなので。
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼..
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
{／: : : : :/ ∧: : ﾊﾍ: : :｀ヽ､ ｝
/:: : : : : / }:: : :l: :!:ヽ: : : :＼ ′
/: : : : : : i |: :::∧:|::: :}: : : :,≠､ /
/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V 後何回あるのか確認して、そっとタブを閉じる。
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ }
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬'
{_V:ノY } ソ:从
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
￣
GW明けだし、前回より減るかと思えば、増える悲劇
相変わらず問題山積って感じだ
説明不足でプロットの体を為してないのが一番の問題ですかね
ほかにも序盤の役割が果たせてない、キャラの弱さ、伏線が意味なし
確かに大鉈振るって別作品にする勢いでの修正が必要そう
中々上手く行きませんが、たぶん次回は大丈夫です
講評ありがとうございました
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. お疲れ様でした。
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.|
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
そういえば質問なのですが
プロット本文が１２０００文字以下くらいならＯＫですかね？
こちらだと６レス制限が意味なしっぽいので
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| そですねー。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
後になってアイデアが出てくる人間なものでプロットはどうしても簡略化しがちになる
演劇部さん、遅ればせながらありがとうございます。
『要修正』１回、『あと一歩』が４回連続で、本当にようやくですけどね。
その次に「受賞」「安定して売れる」「ものすごく売れる」などが続きますけどね……w
わたしもがんばらなきゃ
＿ ＿_ _
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 全体的に再調整が行われました。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 登場キャラ２名がリストラされました。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 謎の存在感を放っていた種さんと最後に出てきておいしいところを
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 全部持っていってしまう魔法使い少女が居なくなった形です。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 凄い要約。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| ですが、それ以外については細かい修正止まりだった印象です。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 特に、>>620がほぼそのまま残っているのは問題と感じます。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. >>623は今回でも当てはまる事柄ですし。
. /: : : : :.ｰ-､ 〜〜 /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| メインヒロインなし路線を明確にしました。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! これについては良いとも悪いとも言いません。明確になったことは
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 間違いなく良いことですが。
. /: : : : :.ｰ-､ з /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 『でーま』で明確にしているように、
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 手軽さと爽快さを追いかけている作品です。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 普段はぐうたらで生活力もない昼行灯な主人公は、
. /: : : : :.ｰ-､ ＿＿ /..:/ l!:../ ヒロインが抱えていてどうにもできない問題を見抜くと
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. さもあっさりと吹き飛ばして手を取る英雄なんです。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ が、
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. そこが徹底できていないんです。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| 以下、メモ書きです。
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
>一章
前回同様、細かいところが気になります。
柔らかい武器で救われたのかどうかちょっと悩みますね。
>二章
前回指摘しませんでしたが、お薬は貴族の子女で魔力の低さを問題にされた主人公だということは念頭に置きたいです。
一章の話に戻りますが、巫女ドワーフについて、背景を少し補填してあげると一気に分かりやすいキャラになると思います。
具体的には、「金属器が作れなかったために逃げるようにして○○の制作に打ち込んだが、次第に○○の良さが分かる
ようになり、○○の良さを同じ村民にも伝えようとした。しかし、村民からは金属器を作れない落ちこぼれの言い訳にしか
受け取られず、より扱いが悪くなる。○○と自分の正しさを認めてくれる人を待ち望んだ……」あたりですね。
それで、○○の中身を製薬にしても構わないという話です。
高名な薬師でも諦めた主人公の使い魔問題。けれども、巫女ドワーフの薬でこれを打ち破る……という感じですね。
あくまでも一例なのでスルー可。
やっぱり細かいところが気になります。この物語は章ごとに戦闘シーンが入ることが前提となっているので、そこをきちんと
描けるかが問われます。
>三章
終盤が気になります。ギミックがバッサリカットされています。
でも、全体としては一章二章よりも人物をよく描いていて面白いです。
>四章
>セイレーン
主人公に惚れたのであれば、実はそのままゴールしてしまえるのでは？ 序章で主人公がプロポーズしたことをお忘れなく。
２で働きたくないがために会議で寝たふりをしていたのに、３では逆のことを言っています。前回の話を受けての修正だと
思うのですが、現状では前触れ無く意見が変わったように見えます。
主人公はこのように述べています。
「領地のために力を振るいたくて体を鍛えたけれど、魔法なしではそれがかなわなかった。ところが、火竜という敵が
現れたことでこの拳に意味が持てる。これが初めての機会だ。だから戦う」
これを前提によく考えてください。
>イチローは、働きたくなかった。だが、ミレーユたちと生まれた絆のためなら、働きたいと思えた。
ここも同様。主人公の根本的な動機を再確認してください。
>布
伏線不足です。また、ヒロインたちがいまいち活躍していない印象が強いです。
／ ｀ー──── ､
r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
| /////／ ◎ ◎ ∨//////// /
| |//／ o＿＿＿_ ∨////// /
| |〆_ ,､／: : : : :i: : ｉ｀:ヽ､ ∨//// /
'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ というわけで、『要修正』です。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', 微修正はやめましょう。バッサリ行きましょう。
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ', 大変だとは思いますが、物語の主軸が不安定なままでは
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ いけません。
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ |
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | とにかく、曖昧なところを順繰り潰していきましょう。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j 主人公の設定もそうですが、プロットにスキを残さないよう
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 気を付けてください。
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼..
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
キャラの掴みが足りない感じですね。
もうちょっと、小話とか内面の書きだしたとかやって、修正方向を考えたいと思います。
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. お疲れ様です。
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 複数ヒロインを書くときは、全員メインヒロインのつもりで
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 魅力マシマシにしたいですね。大変。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
今回直していて、大変さに気づきました。
メインヒロイン×３＋主人公＝４倍のパワーが必要と分かり、頭を抱えました。
何とかしようとした結果がこれです。
全般的に、中途半端になってしまいました。
世の中のハーレムラノベを書いてる先生たち凄い。
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
{／: : : : :/ ∧: : ﾊﾍ: : :｀ヽ､ ｝
/:: : : : : / }:: : :l: :!:ヽ: : : :＼ ′
/: : : : : : i |: :::∧:|::: :}: : : :,≠､ /
/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V 一応、技術的なものもあるはあるんです。
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ } 『舞台』『主人公』『大目的』このあたりがはっきりしていると、
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬' サブヒロインを登場させやすくなります。詳細は省略。
{_V:ノY } ソ:从
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
￣
＋分かりやすいキャラ付け（なので絡ませやすい）
＋事件に関係ないので後半出て来ないヒロイン
こういうのは売れてる本でも結構見る気がしますね
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
{／: : : : :/ ∧: : ﾊﾍ: : :｀ヽ､ ｝
/:: : : : : / }:: : :l: :!:ヽ: : : :＼ ′
/: : : : : : i |: :::∧:|::: :}: : : :,≠､ /
/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V あ、一応言いますが、なろう系は完全に別です。
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ } 続刊前提の物語とは構造が違いますから。
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬'
{_V:ノY } ソ:从
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
￣
『主人公』……言動にブレあり
『大目的』……嫁！ しかし、条件がふわふわ
このままじゃ駄目だ。
もう一度、基礎から固めないと、上に乗せるものが決まりませんね。
／ ＞ ⌒`ヽ ＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
／´ =＝= ＞
ﾉ ／ ￣￣￣￣￣ ヽ ＼ ／
∨￣ ￣ヽ ＼ ヽ´
'. {｀ ム } ヽ /
{ -―| } 斗-―- } } ）
{ﾊ|人 ﾊ! ﾚﾍ ∧ ,} / ∨. ですねぇ。
!ﾍ}丁¨了 丁￣了ﾘ/ }｀ やりたいことは分かるんですが、基礎固めが不足していたようです。
{ ﾘ 乂ソ 乂_,ソ ﾉ .} .!.
ﾍヽ △ ｲ /!/ ノ
ヽ ＞ ＿＿＿＿ イ/^ 〜ヽ
/ ７´ {＞＜}￢´ ）、} ／⌒ヽ
┌――――/ ゝ ＞ 、__,ィ´ ）――――ﾍ
｜///////（ノ´//7//////// ／////////
｜/＼/////////////////{ ／//////////
結果、ヒロインが総入れ替えになるかも。
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 恐れずに大鉈大鉈した結果であれば、むしろそれは喜ばしいです。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
斧でガンガンやるぐらいの勢いで、やっていきます。
講評、ありがとうございました。
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| お疲れ様でした。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
自分でわかったつもりではいけないし、きちんと伝えなければならない
そう思ってプロットの肉付けをしていたら
結果１レスが3000を超えてしまって今度はいかに余分を切り落とすかという
これは迷走してるんでしょうか？
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::─/ :::.| ─.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| さて、どうでしょうね。
､ /:.: : -ﾊ.:. ⊂⊃ ⊂⊃ j : : . : : ﾄ､:! 枠の中で収めようと手を入れ始めれば、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 自然と除くべき『無駄』が見えてくるのは事実ですが。
. /: : : : :.ｰ-､ ∇ /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
遅ればせながら葉っぱさんおめでとうございます
文句なし・・・文句、なし？・・・ううん？・・・
今までの講評の中でも一番すっきりしないというか、はたから見てても不安になりましたせんせーー
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | まー、複雑は複雑ですが、
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j 手をつける部分があまり残ってないんです。
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 分かっていないで書いていないわけでもないそうなので、
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼.. はい。
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
／ ＞ ⌒`ヽ ＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
／´ =＝= ＞
ﾉ ／ ￣￣￣￣￣ ヽ ＼ ／
∨￣ ￣ヽ ＼ ヽ´
'. {｀ ム } ヽ /
{ -―| } 斗-―- } } ）
{ﾊ|人 ﾊ! ﾚﾍ ∧ ,} / ∨. 間違っていないし見せ場もある。
!ﾍ}丁¨了 丁￣了ﾘ/ }｀ ただ、『１冊』で語るには、いささか山が小ぶりでキャラが弱い。
{ ﾘ 乂ソ 乂_,ソ ﾉ .} .!.
ﾍヽ △ ｲ /!/ ノ ――というのが正直なところ。
ヽ ＞ ＿＿＿＿ イ/^ 〜ヽ 前回（第１１回）でも述べた通り、短編〜中編を見て良いかと。
/ ７´ {＞＜}￢´ ）、} ／⌒ヽ
┌――――/ ゝ ＞ 、__,ィ´ ）――――ﾍ
｜///////（ノ´//7//////// ／////////
｜/＼/////////////////{ ／//////////
.i' ヽ >' ,,, ,,, < ／´:::::::/
.! ::::::::.＼ / ◎ ◎ ｀､/::::::::::::::/
.丶::::::::::::＼/ _ｏ_ 丶:::::::::::/
.｀､:::::::::::/ ,.ｒｉ"!１:::|｀｀`ヽ､ ｀､:::::/
.丶::: / ,ｒ'/...|:::| |/ |/ﾒヽ|:::ヽ. Ｖ
.Ｖ ,.,.:'/_|./,┼､ 'zﾅ､|-/::|ヽ. ｀、
.,' ／::::::| /ﾊﾄﾑ {ﾊﾑ |::::|::/ / さてと。
.{ {...ｲ::ｌ|:j. 弋:ソ ゞ‐' |::::|､,／
. .｀ヾﾆ∨::l..:', ''' ''' ノ::ﾉ
. ﾚ∧.',≧=‐r `r ‐=≦ﾘ
>ｰヘ、 .∨ ノヽ
. /: :.:.l: : :.｀□´: : :}:.ヽ
. /: : : :j: : : : ! !: : : :∨: ',
. /: : : :./: : : : : : : : : : ∨: ',
ヽ: : : /: : : : : : : : : : : :.∨: 〉
じ､/: : : : : : : : : : : : : : Vﾉ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :〉
｀ヾﾐ￢‐- -----‐=彡′
｀^''r- r-=ｩ〜ｧ'^´
ト-| ト-{
ﾋづ ﾋづ
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | 口を挟もうと思えば挟めるんですが、
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j このスレで私がアレコレ指摘している部分は
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 『ほぼ間違いなく修正すべき点』です。
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼.. そのレベルの修正点はないんです。
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ } 『読み手次第』なところまでたどり着いている以上は、
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨ 「こういう作品にしたいから修正点を教えて欲しい」と
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ 言われない限り手を出しません。
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
>>57 先生が手を入れたらどうなるのか、見てみたい気はしてます。赤ペン先生。
／ ＞ ⌒`ヽ ＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
／´ =＝= ＞
ﾉ ／ ￣￣￣￣￣ ヽ ＼ ／
∨￣ ￣ヽ ＼ ヽ´
'. {｀ ム } ヽ /
{ -―| } 斗-―- } } ）
{ﾊ|人 ﾊ! ﾚﾍ ∧ ,} / ∨. そうなると、弟子さんと同じ評価基準になってくるので
!ﾍ}丁¨了 丁￣了ﾘ/ }｀ 必然的にかなり厳しくなります。
{ ﾘ 乂ソ 乂_,ソ ﾉ .} .!. 「面白さ増やして。特に序盤と中盤。終盤の衝撃が命の物語
ﾍヽ △ ｲ /!/ ノ だから、序盤中盤で読者をがっちり掴んでないと終盤が
ヽ ＞ ＿＿＿＿ イ/^ 〜ヽ いくら強くても空回りするの。面白さ増やせない？ じゃあ、
/ ７´ {＞＜}￢´ ）、} ／⌒ヽ 一旦ゼロベースで考え直してみよっか(ﾆｯｺﾘ」
┌――――/ ゝ ＞ 、__,ィ´ ）――――ﾍ こわい。
｜///////（ノ´//7//////// ／////////
｜/＼/////////////////{ ／//////////
今は無理だけど、いつか「文句なし」まで到達したら
その後はその評価基準でやってもらいたいです
_,,,,;:;;::--::---::;;:--─---::;;--:;.,,_ /′ i i,
_,,...:;;;ｰ''ﾞ⌒ ‐'″ ~ﾞ'∨ .::i, i,
,,,;;;::: ,,, ,,, / .:::::i, i,
＜,_ ◎ ,.,ｏ,.,._,. ◎ / .::::::::i i
ﾞﾞ^ー- _,;;rー'ﾞ~ /i /;~^..:ー-､'' ,, .〔 .::::::::::i ｝
〉 ／::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::|::::::::|| ヽ ヽ／i
/ ／::::::::::::::::,､::::::|::::::::::::::::ハ:::::::|:::::: ヽ ｌ
l // :::::::::::＿/_l:::::|:::::::::::_/＿_l:::::l:::::::: ! l. その旨お書き添えいただければ対処します。
! / |:::::::,::´/ ∨ﾍ|:::::::／ / lヽ:::::::, ｜ !
! !/l:::::::::::::/ ＿ j／ , ─ ､＼|::::ii| !
｀ヽ l} 〉:::::'/´/ , ハ / r'し' ﾘ l::::l| i
ヽ-- ハ ハ {r'し':::::} l::::::::::ﾒ. /::∧ /
/:::::::::::::∨::::ヽヾ:::::::ﾒ ｀ー" '/::::／ ｌi /
l :::::::::::::::|:::::ハ ￣ ' メイ:::::::::::ｌl:,ソ
|::::/:::::::::::|／:::::＼ ハ/:::::::/:::::::│
|ハ:::::/i:::::ハ::::::: ,＞ ＿ ´｀ ＿ イ /:::::::::::/:::::::／
∨ |/ l:::::/ l /∨| ￣ / /イ:::::ｲ:::::／
／∨ l/ ＼＼＿ /イ /／ {／＼
/ ＞ｒ ｒ＜ ＼
ありがとうございます
話的に膨らませると助長になるから、ここから改行やら表現の直しをするのか
明日一日の予定が決まりました(泣
普段、電撃用のページレイアウトで書いていたので、このミスの４０字×４０行だと、全然足りないです
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | わーい、読み終えたー……。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 えっと、遅いけど投下し始めます。
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼..
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
＿ ＿_ _
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 過去の記憶を失った主人公が、行き着いた村で拾ってくれた
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 老婆と幼女またヒロインに感謝し、彼女たちのために
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 危険な戦いに赴くことを決意し、勝利を収める……という物語です。
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 寄る辺を失った主人公が、新たな土地新たな関係に戸惑い
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! ながらも人の暖かさに救われ、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. その恩に報いるべく強大な敵に挑みます。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 優しい人たちの物語です。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::─/ :::.| ─.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 記憶を失った主人公と、その周りで繰り広げられるドタバタ劇。
､ /:.: : -ﾊ.:. ⊂⊃ ⊂⊃ j : : . : : ﾄ､:! 「冒険者ギル……もとい、あたしが彼の心を射止めるのよ！」
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 「村長一……もとい、私こそが彼にはふさわしいんですわ！」
. /: : : : :.ｰ-､ ∇ /..:/ l!:../ モテてますねー、いやー、うらやましー（棒読み
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ 振り回される姿をコミカルに描きつつ、中盤でしっかりと
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 主人公に村を大切なものと思わせようとしていることが伝わりました。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| ですが、まだ物語がごちゃごちゃしている印象です。特に女性陣。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. ヒロインは登場が遅く、また主人公との関わり方も弱いです。
. /: : : : :.ｰ-､ 〜〜 /..:/ l!:../ ならば、幼女が中心に物語を動かしているかというとそうでもなく。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 老婆は存在を忘れられがちですね。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.> この３人は受け持っている役割が不明瞭かつ多くないので、
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､ ひとりないしふたりに統合しても良いところです。
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| 主人公は、ヒロインたちを通じて村と関わり、村や村人たちの
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:! 良さを知って、その場所をかけがえのないものと感じるように
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. なるんです。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 極端な話、『数人のネームドキャラの魅力＝この村の魅力』です。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 終盤にも関わりあるように意識して固めていきたいですね。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┬┬ ┬┬ ..: .:|/ : :. ::.| 終盤に入ると、特殊能力で頭角を現してきた主人公が
､ /:.: : -ﾊ.:. └┘ └┘ j : : . : : ﾄ､:! 村民を人質に取られて国の特殊部隊の一員になる展開が
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. あります――が、ハッキリ言うと、これカットして良いです。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ ボス戦での主人公の戦闘能力の補填でしかないんです。現状。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 記憶喪失で回収される伏線にしても扱いがやや微妙。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.> 村を去る結末を変えることにもなりそうですが、遠慮なく。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 基本的な路線はシンプルなんです。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! ・主人公、ヒロインら村民に救われる
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. ・主人公、できることを探っていたら能力が目覚める
. /: : : : :.ｰ-､ з /..:/ l!:../ ・能力を巡ってドタバタしつつも楽しい日常
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. ・迫る不穏な影、主人公は恩返しのために戦いを挑む
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 肉付けをして『納得』できる理由の補填をして行きましょう。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
／ ｀ー──── ､
r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
| /////／ ◎ ◎ ∨//////// /
| |//／ o＿＿＿_ ∨////// /
| |〆_ ,､／: : : : :i: : ｉ｀:ヽ､ ∨//// /
'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ というわけで、『要修正』です。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', 前回までの分を確認する時間がなかったので、もし、矛盾する
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ', ような部分があったらば教えてください。
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ 土下座して修正します。
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ |
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | 遅くなってすみませんでした。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j 質問等あればお答えしますが、後日とさせてください。
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 おやすみなさい。
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼..
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
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受賞を目指すのなら、当然お弟子さん並もしくは以上に厳しく講評してもらうべきなのではないでしょうか？
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1467216749/264-272
結局、一年近くうろうろしてますね、先生。
一冊という意外に短い縛りを意識するだけでほとんど解決していきそう気がする
そこから面白い面白くないの判断はわからないけど
登場人物の名前を長くしてしまうのです。
わ、わたしもそうなってます？
基本的には映画一本を意識していますが……
そうですね、弄ってる途中からばーさんは用済みになっていたのでこれはもうリストラ対象です
そうなると流れも変わるので、ヒロインを頭から出ずっぱりにするならいっそこの方がやりやすいかもですね
国に関わらないルートとなると、ほぼヒロインとだけ絡んでいく流れになるので展開自体は村の中だけで
コンパクトに収まりそうです
ただ、国に関わらないと謎の解明も「正解」を喋れるキャラが居なくなっちゃうけど大丈夫かなというところ
経緯や本質はわからないままだけど、使い道や出来ることは分かったってレベルで話が終わっちゃっても
大丈夫でしょうか？
ちなみに初提出で前回はないので大丈夫です！ ありがとうございました！
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
{／: : : : :/ ∧: : ﾊﾍ: : :｀ヽ､ ｝
/:: : : : : / }:: : :l: :!:ヽ: : : :＼ ′
/: : : : : : i |: :::∧:|::: :}: : : :,≠､ /
/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V ぐったり。こんばんは、やればできる子です。ちょっと疲れ気味。
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ }
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬'
{_V:ノY } ソ:从
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
￣
＿＿_ ＿＿
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
{／: : : : :/ ∧: : ﾊﾍ: : :｀ヽ､ ｝
/:: : : : : / }:: : :l: :!:ヽ: : : :＼ ′
/: : : : : : i |: :::∧:|::: :}: : : :,≠､ /
/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V 謎の解決はできればしておきたいところではあります。
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ } が、それが本筋でないならばその限りではありません。
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬'
{_V:ノY } ソ:从
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
￣
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. と、そう言われてもいまいちピンと来ないと思うので
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| もう少し解説を。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. この物語は、
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../ 「記憶喪失の主人公が恩返しをする」お話です。すっごくざっくり。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. つまり、『恩返しをする』が本筋であり、『記憶を取り戻す』や
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 『過去を解き明かす』は本筋ではないんです。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. 実際、主人公も過去を積極的に追いかけてはいませんよね？
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
せんせーぷろっと演習でのキャラの魅力について質問です
判定されるキャラの魅力とは、物語を読み終わった時点での印象なのか
それとも、物語の途中でもぐいぐい引き付ける魅力があるかという事なのでしょうか
また、前者であっても、やはり目的や動機は早い段階で明示されてないと厳しいのか
それとも、物語終盤で明確な目的などが出てきても、魅力的という判定にはなるのでしょうか
ご教示お願いします
＿ ＿＿＿＿ ,. -─ '''ｰ ─ ‐ - ､
_.. -‐ "´￣￣ ,,, ''"´ ,,, ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
{:::::::::::::::::::::::::／◎ o ◎ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ｌ:::::::::::::::::::／ _ __＿＿ ＼::::::::::::::::::::::::::::::,'
i::::::::::::::::/ ,.´'´ ｀`ヽ､ ヽ､::::::::::::::::::::/
｀､:::::::::/ // // ／/!/ ! l ＼ ヽ､:::::::::, '
. ヽ::::/ //__,,.イ /｜ ｜ト､ `ト ヽ／
. ! // / || / ! |/ ＼ | ＼ ＼
| ,' i /|z=≠＝＝ ＝≒＝=z| |
l l !/ ､､､､ ､､､､｜ | 両方です。読んでいる最中、読み終えた時点。
l / ――‐┐ ｜ | 読んでいる最中の方が比重が大きいです。
l ,' | | | |
| ヽ. ＼＿_,ノ | | 『物語終盤で魅力が一気に跳ね上げるキャラ』は
| l ＼_ ／! | / / 書いても構いませんが、
|Λ / |// |‐- ＿ ___｢ヽ-┤/l ／ 『物語終盤まで魅力がないキャラ』は書いちゃダメです。
｜ ∨ / Ν＼＞ァ' ,⊥｣ ｌ/l//| ／ ココ重要。
l |-‐ﾍ. {,／ | И／l／
| | l /フ○＼＿| !ヽ.
ゝ､＿j j,/〈:::::::|:::::::〉｜ ﾉ} }
｀７ ⌒⌒´ 辷'ノ／
／ ＞ ⌒`ヽ ＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
／´ =＝= ＞
ﾉ ／ ￣￣￣￣￣ ヽ ＼ ／
∨￣ ￣ヽ ＼ ヽ´
'. {｀ ム } ヽ /
{ -―| } 斗-―- } } ）
{ﾊ|人 ﾊ! ﾚﾍ ∧ ,} / ∨. さてと
!ﾍ}丁¨了 丁￣了ﾘ/ }｀
{ ﾘ 乂ソ 乂_,ソ ﾉ .} .!.
ﾍヽ △ ｲ /!/ ノ
ヽ ＞ ＿＿＿＿ イ/^ 〜ヽ
/ ７´ {＞＜}￢´ ）、} ／⌒ヽ
┌――――/ ゝ ＞ 、__,ィ´ ）――――ﾍ
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/ ○ ○ ヽ―- ＿
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ﾉ ／ ￣￣￣￣￣ ヽ ＼ ／
∨￣ ￣ヽ ＼ ヽ´
'. {｀ ム } ヽ /
{ -―| } 斗-―- } } ）
{ﾊ|人 ﾊ! ﾚﾍ ∧ ,} / ∨. （私からはお答えできません。ぱんださんを待ちましょう。
!ﾍ}丁¨了 丁￣了ﾘ/ }｀
{ ﾘ 乂ソ 乂_,ソ ﾉ .} .!.
ﾍヽ △ ｲ /!/ ノ
ヽ ＞ ＿＿＿＿ イ/^ 〜ヽ
/ ７´ {＞＜}￢´ ）、} ／⌒ヽ
┌――――/ ゝ ＞ 、__,ィ´ ）――――ﾍ
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｜/＼/////////////////{ ／//////////
そしてヒロインに育てられる主人公ルートが始まる……
ヒロイン「主人公は私が育てた」
ちなみに今回のでーまはこんな感じでした
でーま：中世風世界で過去を失った主人公が人とのふれあいで新しい自分を取り戻す物語
幼女の優しさとヒロインの後押しによってゼロから立ち直っていく主人公の姿を描く
ぱんださん、ありがとうございます。過去は枝葉というかスパイスっぽいかったんですね。
今日はKさんですね。そろそろ黙ります。
＿ ＿_ _
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 神と人のクォーターであり人として生きてきた主人公が、
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 神になるか人としてこれからも生きるかを問われます。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. いずれにしても、成長とともに大きくなりすぎた神の力を
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../. 制御する術を学ぶ必要があるとされ、神と人との狭間にある
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 街へ修行に向かう。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 主人公はそこで許嫁の麒麟の少女と出会い、どう生きるかを
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. 悩む……という物語です。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 「人としてできること」「神としてできること」はそれぞれ違い、
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 神であればたとえ望んでも介入できない場面があることを
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 主人公は知ります。人助けを旨とする主人公には、
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 見捨てなければいけないことがあるのは苦しいことです。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. ですが、主人公はそれでもなお「自分にできること」を求めて
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 神としての道を選びます。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. 葛藤の末に、主人公が道を選び掴み取る物語なんです。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┬┬ ┬┬ ..: .:|/ : :. ::.| で、
､ /:.: : -ﾊ.:. └┘ └┘ j : : . : : ﾄ､:! 自覚があるようなのですが、ヒロインがほとんど物語や主人公に
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 影響を与えていません。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. ヒロインの家出の動機も、主人公に重なるようで重ならず、
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ そのままにされちゃいました。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 主人公についても動機が弱いです。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 現実の人間であればそれでも普通なんですが、物語の主人公は
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. そうは行きません。読者が『納得』できるだけの動機を描くことが
. /: : : : :.ｰ-､ ＿＿ /..:/ l!:../ 必要なんです。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 実は、物語のスケールがちっちゃかったりします。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 神と人、狭間の街、麒麟のヒロイン、伝説の武器……と
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 想像を膨らませられそうな設定は用意されているんですが、
. /: : : : :.ｰ-､ 〜〜 /..:/ l!:../ 主人公の行動範囲がとても狭いです。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. かなりの部分が死に設定になっているんです。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| 人と神の狭間で揺れる物語のはずなのに、『人』がないんです。
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:! 過去を含め主人公の交友関係に『人』が登場するでもないですし、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 街の中に『人』が居て『神』側のヒロインと対比されるでもないですし。
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../ どうも、設定に振り回されている印象を受けました。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
／ ｀ー──── ､
r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
| /////／ ◎ ◎ ∨//////// /
| |//／ o＿＿＿_ ∨////// /
| |〆_ ,､／: : : : :i: : ｉ｀:ヽ､ ∨//// /
'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ というわけで、『要修正』です。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', 設定レベルからじっくり煮詰めなおしましょう。
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ', 面倒でも手間でも一個ずつ作者本人が把握していくことが
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ 近道になると思います。
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ |
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | 「この物語で一番見せたいシーンはどこ？」
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 これを最重要にして考えてください。
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼..
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
けど、そこまでの説得力がないんですね。
／ ＞ ⌒`ヽ ＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
／´ =＝= ＞
ﾉ ／ ￣￣￣￣￣ ヽ ＼ ／
∨￣ ￣ヽ ＼ ヽ´
'. {｀ ム } ヽ /
{ -―| } 斗-―- } } ）
{ﾊ|人 ﾊ! ﾚﾍ ∧ ,} / ∨. おばあちゃん自体が序盤ちょろっと出て来る程度ですからねぇ。
!ﾍ}丁¨了 丁￣了ﾘ/ }｀ 主人公にとっては思い入れのある人物かもしれませんが、
{ ﾘ 乂ソ 乂_,ソ ﾉ .} .!. 読者にとっては思い入れのある人物ではないんです。
ﾍヽ △ ｲ /!/ ノ うまく調整しないと肩透かしなラスボスになっちゃいます。
ヽ ＞ ＿＿＿＿ イ/^ 〜ヽ
/ ７´ {＞＜}￢´ ）、} ／⌒ヽ
┌――――/ ゝ ＞ 、__,ィ´ ）――――ﾍ
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./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 最後のお一方、おほむさんにもメール送信を完了しました。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 掲載不許可とのみあったので、
|:::::::::::|:::::| |::::| スレに公開するかどうかはお任せします。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! お疲れ様でした。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 追記。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 都合により、しばらくメール確認しません。何かあればスレを
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| ご利用ください。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
今回は小話不十分なままプロットを書きました
その結果、ヒロインが空気になってしまいました
書き終わった後で読み返してみると、「ラスボスがむしろヒロインなんじゃね？」と思えるような出来になっていました
5月25日(木)〜
黒モンスレ『聖魔殺しの銃手ソシエ』
6月1日〜
黒神官戦士『神官戦士団長エクス』
アイギス様はシンプルに結晶を割らせたい模様
何かの冗談かと思えばマジだった
夏のボーナスを青田買いするつもりだな
／::{ }::｀ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| こんばんは、クロです。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 調子悪いので挨拶だけで失礼します。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| アイギス様がむしりとりに来てる。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 気合。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| はてさて。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| いくつも方法があるのですが、
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! そのうちでおそらく一番分かりやすいものをお話ししましょうか。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
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,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 「常識の一部を改変また追加する」
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::| これ、簡単。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! も少し解説しましょう。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| セメントさんのプロット「モンスターブックメーカー」が該当するので
|:::::::::::|:::::| |::::| 例として取り上げますね。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 「モンスターブックメーカー」は、
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 女子プロレスが人気ナンバーワンスポーツになっている世界です。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 主人公は、その世界観に戸惑いながらもヒロインとの絆を深め
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ やがてその世界ならではの斬新さを手に名乗りを上げます。
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 知っての通り、我々が住まう世界では、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 女子プロレスは人気ナンバーワンスポーツではありません。
|:::::::::::|:::::| |::::| でも、「モンスターブックメーカー」世界ではそうなんです。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! その人気の裏付けは何か？
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 期待の男子レスラーだった主人公を軽々と倒してのける細身の
|:::::::::::|:::::| |::::| 女子レスラーたちが居るから。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ その人気はどのように反映されているか？
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 街頭でも、ゴールデンタイムの女子プロレス生中継や女子レスラーが
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ ドラマの女優として出演している姿が確認できる。
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从! 等々、不思議な常識を補完しまた強固なものにするための設定が
随所に見られるようになります（プロット中では少し弱かったので
積極的に見せて物語に絡めていきたいです）。
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| まとめると、
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 『「変な常識」を一個加えた世界を考えて、その「変な常識」が馴染むよう
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 設定や世界の様子をちょっとずついじる』
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ です。
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::} たぶんこれがいちばんかんたんだとおもいます。
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! で、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ……聞かれてないから良いかな。うん。終わり。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
＞（プロット中では少し弱かったので積極的に見せて物語に絡めていきたいです）
もっと……もっと書き直さなければ……
これはチャンス。これは指摘をもらえたチャンスなんだ……
実践してみます
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 居ない間に何か完結してた。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
続きがあるなら聞きたいです
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 続きというか、『世界観』ではなく『キャラクター』の話だと
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| また少し違うのでそこにつなげようかなと思ったんですが、
|:::::::::::|:::::| |::::| 元々の質問に含まれてなかったのでややこしくなるかな？と。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ふむー。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
そこも踏まえて聞きたいです
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! じゃあまあ、あとでお話ししますね。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
ただ改変したことでどうなるかまでよく考えておかないと一発ネタになる罠
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 変な常識の中で主人公もそれを変と認識しないパターンもあるので
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! そこは要注意。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ あまり名前出したくないんですが、具体例をあげると
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ 『とある魔術の禁書目○』
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
オリジナリティ溢れる作品と言われても、要素を分解していけばありきたりな物の組み合わせ方なんだし
オリジナリティにこだわる必要は、どれほどあるのだろうかと思う。
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! さて、オリジナリティあるキャラクターの話。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! まず最初に、勘違いして欲しくないのが、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::| 『オリジナリティはそこまで重要なものではない』
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 ということ。赤線引いといて！
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 出ます。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 読者は「新しいけれどもつまらないもの」より「ありきたりだけれども
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 面白いもの」を選びます。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ 当たり前？ いえ、その当たり前を意識しておかないと
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 ゲージツ家しちゃうんですよ。意外と。
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| そですね。王道ジャンルもその一種。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 学園モノ万歳。異世界ファンタジー万歳。異世界ファンタジーチート万歳。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! というわけで、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 「無理にオリジナリティを追いかける必要はない」んです。
|:::::::::::|:::::| |::::| これ、大前提。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 では、
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ 「それならばオリジナリティを追いかける意味はあるのか？」という
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! 問いに答えると
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! これはこれで「ある」んです。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::| オリジナリティある世界観と同様に、
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ 一番根っこに来る『物語を象徴する特徴』になるので
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 強みになるわけです。
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| ここまで話せばピンと来た鋭い人も居るかと。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! キャラでも、基本的な考え方は世界観のときと一緒なんです。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ すなわち、
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ 「『変なキャラ』を１個加えた世界を考えて、その『変なキャラ』が馴染む
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::} よう設定や世界をちょっとずついじる」
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ これが一番簡単。
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! こちらもまあ具体例出しましょうか。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 『涼宮ハル○の憂鬱』
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ 破天荒なヒロインを中心に世界が作られています。メタな意味でも。
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 『魅力的なキャラクター』の話とはちょっと違うので要注意。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| あくまでも、『簡単にオリジナリティ』の話です。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! で、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| これらいずれの物語もその『オリジナリティ』の部分を中心に語り、
|:::::::::::|:::::| |::::| それ以外の部分にあまり浮気していないことにお気付きでしょうか？
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 『自分の好き』次第ですね。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 私、割と異世界ファンタジーも好きですしー。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ |
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::', ＿ 人 ＿
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::! ｀Y´
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! !
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 「その『オリジナリティ』で勝負する」ことが前提になっている物語が
|:::::::::::|:::::| |::::| 非常に多いです。浮気しません。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 わざわざ世界すらその都合に合わせる特徴的なものを
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ 持ってきているんですから、
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! そこを中心にしないのはもったいないのです。
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 逆にですね、
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 「設定はべったべただけれども非常に魅力的なキャラ」というのも
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 多々存在します。というか、こっちが主流。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ これはさすがに名前を挙げない。
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! すっっっっっっっっっっっっっっっっっごい極端な話、キャラクターは
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::| ・テンプレもじり
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ ・オリジナリティ満載
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ の二極化で良いです。あと、脇役はオリジナリティ要らないです。
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从! 極論なので、無視しても構いません。文学方面等、条件次第で変わりますし。
ヒロイン：オリジナリティ満載
主人公：オリジナリティ満載
ヒロイン：テンプレ
上記だとどっちがいいですか？
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| それは作品次第です。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| より主流なのは前者だと思いますけれど、後者が劣るとは思いません。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
今回のオリジナリティの考え方、特に>>245の下の方に該当すると思うのですが、書き方がかなり変わりそうですね。
オリジナリティが弱いとそれはそれで色々問題になる
読者に近い常識を持つキャラを基準にすると入りやすく、だから異世界移動ものが流行ったのかなって
非常識キャラ関連の話になるとは思うのですが、登場人物全員おかしいっていうのは許されるんでしょうか。
サイコパスとか人格歪み壊れた的な感じで、登場人物ごとにその程度に差は分かるくらいに付けてはあります。
でも普通の人物が一人も出てきません。
おかしい度数振り切っている主人公(女)がズバ抜けておかしくて、
ヒロイン(男)がそれに追随するか、間に悪役数人が入るか、という感じで、
最もおかしい度数が低い連中が複数人、主人公の協力者として存在する、と言う感じなのです。
それでいて、彼らは全員、常識的な側面を何処かに持っている、そんな感じなのです。
普通の人出さないとか、アリなんでしょうか。共感もクソもない話が出来上がったのです。
なんか、狂気の、未知の、危険な思想を覗き見るみたいな……。
あり、なんでしょうか、なし、なんでしょうか……。
それで、一番大人しそうな奴が一番ヤバくて
一番ヤバそうな奴が実は一番良い奴だっていうのもありがちだよな
今回、第一号ですね。先生が忘れないようにこちらに貼らせていただきます。
>>ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1465048428/550-557
精神病院併設の学校。それはそれで面白そうですね。時代や地域をどう設定するかでだいぶ中身の具合も変わってきそうですね。
>>254
あ、確かに！
>>255
言われてみればよくある話ですね。
なら、いける、か。
面白いと思われるような展開を書かなきゃ
／::{ }::｀ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 居ないね。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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確保ー
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| じたばた
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| しばらくアレコレ書く予定なので、
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! これといったイベントは予定していませんね。
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| いえ、このスレ向けではなく。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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ここから投下させてもらいます。
でーま、やろっとには手を加えなかったので割愛します。
というわけで、よろしくおねがいします。
西城学園（せいじょうがくえん）
杉行 英雄（すぎゆき ひろ）主人公。二年生。芸名「杉田 望（すぎた のぞみ）」
薬王寺 素子（やくおうじ もとこ）演劇部二年女子。芸名「琴葉 綾（ことば あや）」
薬王寺 夢子（やくおうじ ゆめこ）素子の妹、中学一年生。
結城 四葉（ゆうき よつば）一年女子。仮面のユーチューバー。
成京学園（せいけいがくえん）
来場 留美佳（らいば るみか）他校の演劇部部長
●プロローグ
西城学園高校演劇部、三年生の卒業祝いパーティが行われる。ここに登場する人物は薬王寺素子以外全員がモブである。
三年生の挨拶「去年は念願の地区予選突破を果たしたものの、関東大会で敗退しました。みなさんありがとう」「新部長は今二年生の中から……」
指名された二年生「わたし、受験するので三年は部活やめます」と。それが三人くらい続く。
「それじゃあ、自動的に新二年生の素子で決まりだね。脚本・演出担当の一人だけになっちゃうけど、来年度の役者は全員一年生になっちゃうのかな」
素子は答えない。
●序盤
新学期早々、賭けポーカーが行われている。学食の食券回数券を巻き上げているのは主に杉行英雄。不良っぽい生徒が「くそっ、もう一度だ！」などと食い下がり、トータルでは英雄の勝ちだがたまに負けたりしてバランスをとっている。
そこに割り込むように「杉行英雄ね。私と勝負しなさい」と素子がやってくる。素子は自分が勝てば、学食の食券を貰うかわりに、英雄に演劇部に入ってもらうという提示をする。
英雄は勝負自体を拒否する。「そう、逃げるのね、杉田望」と言い、挑発する。英雄は素子を別の場所に連れ出し、人気のないところで話す。
「なぜ知っている？」回答拒否。「どこまで知っている」との問には、素子は「杉田望、赤ちゃんモデルとして紙おむつCMデビュー。その後シークレットアイドル・ニンジャスターズで主人公コンビの片割れ、シュリケンスターとして一斉を風靡。その後、役に恵まれず中学進学と同時に、大して話題にもならないまま引退」と答える。
英雄は「少し違う。俺はシュリケンスターのあと、杉田望ではなくシュリケンスターであるということを要求された。かと思えばシュリケンスターを求められないときにはシュリケンスターを引きずるなと言われた。俺はどこに行ってもシュリケンスターだった。つまり、俺は芸能界じゃなくシュリケンスターをやめたんだ」
素子の質問「このエスカレーター式学校に、高等部から編入してきたのは？ ここは芸能関係者の子どもも多いから、バレると思わなかったの？」
英雄「おまえも芸能関係者なのか？」
素子「質問に質問で返さないで」
英雄「地元の公立中学じゃあ、シュリケンスター扱いだったからだ。通いやすい範囲の私立ならどこでもよかった」
素子「それだけわかれば充分。じゃあ、ポーカーでわたしが勝てばあなたが演劇部に入って、入学式から二週間後のクラブ紹介でシュリケンスターを演じる」
英雄「俺はシュリケンスターをやめたと言っただろう！ 二度とやりたくない！」
素子「ポーカーで勝てばわたしはあなたの正体を黙っておくし、勝負は一度きり。あなたが勝てばあなたの秘密をわたしは守る。受けないなら勝負とは関係なくあなたの正体はバレることになる」
英雄は渋々それを受諾する。
この間、素子は度々「杉田くん」と呼びかけているが、その都度英雄は「杉行だ。名前を間違えるな」と否定している。
・回想１。「シークレットアイドル・ニンジャスターズ」放送当時の話。シュリケンスターとエンマクスターの必殺コンビネーションキックを含む描写。
改めてポーカー勝負を行う。素子はロイヤルストレートフラッシュ（一般的に一番強い役）を出すが、英雄はキングのファイブカード（ジョーカーありなら一番強い役）で勝利する。もちろん役の強弱については取り決めがされており、英雄の勝利となる。
英雄はさっさとカードを片付けるが、素子の手札にあったはずのハートのキングが英雄の手札にも入っていたことを思い出し、イカサマを指摘する。だが証拠も残さず、英雄は「ジョーカーは2枚入れてあった。君のキングがジョーカーだったんだ」と言い逃れ、だれも覚えていない。素子は渋々負けを認める。
綾は「女の子は産まれたときから恋愛に憧れてるの」と言い、英雄は「僕じゃだめ？」と答える。綾は「杉田くんはシュリケンスター。わたしはエンマクスターだもの。それじゃあ、嘘の恋でしょう。杉田くんがシュリケンスターじゃなくなってから、考えるよ」
という夢から英雄は目覚め、最悪の気分になる。シュリケンスターではない英雄を要求していたのは綾ただ一人であり、そうでなくなったときにはもう芸能界を引退するときで、綾との接点はなくなっていた。
英雄は淡い恋心を打ち砕かれたこともあり、シュリケンスターに二度と戻るまいと心を決めた。
その朝の通学時、「シュリケンスターキックやって！」と子どもの声が聞こえ、英雄は肝を冷やす。だが、その声は英雄に向けられたものではなく、中等部女子が初等部児童からせがまれたものであった。中等部女子はテコンドーの後ろ飛び回し蹴りを披露し、児童を喜ばせた。
だが英雄は、ひっかかりを感じる。シークレットアイドルシリーズは今でも続いているが、なぜ子どもたちは初代であるシュリケンスターを指名したのだろうか。いま放送中のガオースターズでもいいはずなのに、と。
しかしながら、その日も英雄はポーカーに参加する。「あんな偶然二度と出ないよ」と、英雄はツキがない日を演出し、食券を一度ゼロにする。
次に現れた挑戦者は一年生の女子、結城四葉だった。垢抜けない感じの女子で、ユーチューバーを自称している。ポーカーは得意なので配信協力してくれないか、と。勝ち負けにかかわらず報酬として食券は支払う、とも言う。英雄は顔出しNGを条件にそれを受諾し、学校ではまずいので放課後にファーストフード店で収録することにする。
そこには四葉の他に素子が待っている。「勝負は一度きりと言っただろう」と英雄は言うが、「演劇部仮入部中、新一年生の四葉ちゃんも一度きりの勝負を挑むことにしたの」と返される。もちろんシュリケンスターであることは四葉には秘密のままだと添えて。四葉もよくわかってない様子である。
映像が残るため、イカサマは出来ないだろうと英雄は覚悟を決める。報酬の食券は先に受け取り、使ってしまったため受諾するしかない。
四葉は配信で使うときのためのお面と言って、シュリケンスターのお面を取り出した。英雄は素子を睨むが、「これ、わたしの正装なんです」と他のユーチューブ配信でもシュリケンスターお面でやっているという動画を見せてくれる。
勝負の最中、四葉はシークレットアイドルの話をする。エンマクスターが挫折したときに、シュリケンスターが言った言葉に自分は救われたという。「誰でも自分の弱いところを知ったときに、強くなれる」と。自分にとっての弱さはコミュニケーション能力で、それが原因で孤立していたけど、面白いゲームを作ったり遊んだりする「強さ」を知って、友達の輪に入れた。
朝の子どもたちや、目の前の四葉など、シュリケンスターの人気は、いまも健在である。しかも素子はシュリケンスターが演劇部にいると知られれば、部員は確実に増えるしみんなも喜ぶだろうと強く主張している。
そこで英雄は気づいた。ならばシュリケンスターを殺してしまえばいい。演劇部で高校生のシュリケンスターを演じ、シュリケンスターの評判を自ら貶めてしまおう。と。
ポーカー勝負には英雄が勝ったが、英雄は演劇部に入ることを承諾する。
そして英雄は素子の用意したシュリケンスターの衣装をまとい、シュリケンスターの最期を飾るためクラブ紹介の控え室に立つ。
しかし、いざ順番が来ると緊張感に襲われる。シュリケンスターを殺すことに戸惑っているのだろうか、それとも、何もしなくても自分がシュリケンスターだとバレれば勝手にシュリケンスターは死ぬのだろうか。
シュリケンスターが死ぬのは自分の死ではないのか、あるいは、単純に久しぶりの舞台に緊張しているだけか。逃げ出したい、逃げ出したい、逃げ出そうと振り返ると、四葉に背を押されて英雄はステージ上に転がり出た。
緊張と照明のため何も見えない瞬間が永劫のように感じ、恐る恐る観客を見る。しかし、そこにいたのは高校生ではなく、シュリケンスターに憧れる子どもたちの羨望の眼差しだった。
スイッチが切り替わる。シュリケンスターを求める目に、声に、そして期待に。英雄はシュリケンスターに戻った。悪巧みは消え去り、シュリケンスターは邪念を殺した。ポーズをとってセリフを決める。「シークレット・シュリケンスター！ 影の中からただいま参上！」
ステージを降りた英雄に「最高だったわ、杉田、いえ杉行くん」と素子が言うが、英雄は「今の俺は、杉田望だ」と返す。
●中盤
演劇部は四葉を含む新一年生たちともに、少人数部活として再スタートする。
もちろん一年以上の経験がある先輩は素子しかいない。素子の指導は芸能界にいた英雄から見ても理にかなっている。
発声練習などの他、お題を与えられたアドリブ芝居や、詩・小説を自分のやり方で表現することなどを中心におこなう。英雄がシュリケンスターだと知った四葉ら一年生から、シュリケンスターを要求されることもあるが、応じることができる余裕も産まれていた。
しかしながら、素子が舞台に立たず指導専門であることに英雄は違和感を覚えていた。ある日、英雄はそれを指摘する。
素子は話をはぐらかそうとするが、そこで四葉が「そうですよ。せっかくシュリケンスターとエンマクスターがそろっているのに」と言った。
大慌てでごまかした素子は、コピーを取りに行くと言って部室を立ち去る。
四葉は「中学からの人は、みんな知ってますよ。薬王寺先輩はエンマクスターを演じた琴葉綾です。シュリケンスターなのに知らなかったんですか？」と教えた。
思い出せば、英雄は綾の本名を知らなかった。綾がその後どういう芸能活動をしていたのかも目をそらしていたからその後も知らないし、成長したため外見で気づくこともなかった。だが、たしかに面影はある。
「じゃあ、なんで演劇部に？ 芸能活動は？」と聞くが、四葉もちょっと前に引退したとしか知らない。
戻ってきた素子に、英雄は問い詰めようとするが、四葉がそれを制する。「デリケートな話かもしれませんから」と。
・回想3。シュリケンスターになりきってクイズ番組に出演したあと、うんざりしながら楽屋でテレビを見る。そこでは綾がテレビドラマで主人公の娘役を演じていて、英雄にはそれがとても輝いて見えた。エンマクスターではなく琴葉綾として、一人の小さな女優として扱ってもらえる綾に憧れと嫉妬を感じる。
次の仕事は珍しくシュリケンスターではないものだった。テレビドラマのゲストだったが、理想的な演技が出来ず、監督に「シュリケンスターは忘れろ」と逆に言われる始末。結果、ドラマはやりこなしたが、演技が怖くなり、英雄は芸能界引退を決めた。
その日の帰り、いまの「シークレットアイドル・ガオースターズ」ごっこをしている初等部の子たちを横目にしながら、英雄はスマートフォンで古いニュースを読む。三年前の秋、中学二年生のころに琴葉綾は引退している。その数か月前に、妹がニンジャスターごっこをして、高いところから飛び降り、頭を強く打って重症に陥った、という記事を見つける。
それは匿名掲示板の過去ログであり、「死んだ」という書き込みもあった。それを知った時、英雄は激しく後悔した。シュリケンスターでなくなれば綾は告白を受け入れてくれるかもしれなかった。だが、シュリケンスターでなくなり交流がなくなったため、傷心のエンマクスターを助けることができなかった。シュリケンスターで居続ければこんなことはなかったかもしれない。
記事を読み進めているさなか、歩きスマホのせいでガラの悪い不良生徒にぶつかってしまう。しかもその相手は冒頭で英雄と賭けポーカーをしていた相手であり、素子が「イカサマだ」と騒ぎ立てたことを口実に因縁をつけてくる。
英雄も素子に隠し事をされたいらだちと、綾の力になれなかった悔しさからヤケで喧嘩を買い、人気のない小道へと場所を移す。
もちろん殴り合いになれば勝ち目はないが、英雄は引かない。いいように殴られながらも自嘲的な気分なので降参もしない。
そこに「シークレットアイドル・テコンスター！ 第三の戦士ただいま参上！」と、中等部女子が割り込んできた。不良生徒の見る前で、粗大ごみの冷蔵庫に後ろ回し三段跳び蹴りをぶちかます。「素直に話し合いで解決しましょう、先輩」と言葉は優しいが、ベコベコの冷蔵庫を見た不良生徒は、「歩きスマホすんじゃねえぞ」と捨て台詞を吐いて立ち去る。
英雄に手を貸し、助けた少女は「歩きスマホするなら前に気をつけなきゃダメですよ。武道とかやると視野が広がりますし、先輩もテコンドーやりませんか？」と勧誘される。
「シークレットアイドルが好きなのか」と英雄が聞くと、少女は肯定する。そしてキーホルダーやパスケースなど、「特にシュリケンスターが好きだ」と言いながらシュリケンスターグッズを自慢し、最後にシュリケンスター腕時計を見て、「すみません！ 待ち合わせしてるんです！」と立ち去った。
GWあけに交流会として成京学園高校に行き、お互いに演劇を見せ合う。成京学園高校は去年の高校演劇大会地区予選で争った相手であり、現部長の来場留美佳ほか数名は素子と顔見知りであり、素子しか残ってない西城学園を憐れむように見る。
来場たちの「親離れ」をテーマにした青春ラブストーリーを、英雄は「よく出来ているが地味だ」と評価する。来場は「さすが名子役、杉田望だね」と笑って批評を受け入れる。
ここで「サイバーランナー」を演じ、本来のあらすじを読者にも紹介する。英雄演じるヒーローが、四葉演じるヒロインを連れて国境越えをする。最後に敵に捕まったヒロインを、ヒーローがアクションでやっつけるのが最大の見せ場である。
だが来場は「さすがシュリケンスター。アクション物はよく出来ている」と皮肉にも思える感想を述べる。「もっとも、エンマクスターがいなければニンジャスターズにはならないけどね」と素子にも言う。
学生演劇祭までにお互い頑張ろう。勝負はそこでつけようと言ってそこは解散。
帰り道、電車の中で素子はなぜかふさぎ込んでいる。他の部員と離れたところで素子は英雄に心の中を打ち明ける。成京の芝居はよく出来ている。だがサイバーランナーはやはり英雄、ひいてはニンジャスターズの過去の栄光にすがったものでしかない。やめるべきではないか、と。
英雄も迷いが産まれる。確かにシュリケンスターの経験をサイバーランナーに活かしているが、それでもこれはオリジナル脚本だ。しかし、自分にはやはりエンマクスターが必要だ、と素子に言った。
素子は「私はもう舞台に立たない。演技が怖いんだ」と言う。
英雄は、素子自身が舞台に立つのが怖いくせになぜ英雄を舞台に上げた？ と問い詰めた。
素子は答える代わりに、不満ならやめてもいいと突き放すだけだった。
英雄は「妹さんがなくなったことと関係あるんだろう？ 確かにその時、相棒だった俺はそばに居られなかったが……」と言うが、素子は「何にも知らないくせに」と電車を途中駅で降りる。
英雄はその背に向けて、「俺は舞台に立ち続ける！ 演技の楽しさを思い出させてくれたのはおまえだ！ おまえは演じることで妹を失ったかもしれないけど、俺は演じることで四葉を救ったんだ！」と言った。同時にドアが閉じる。
素子を除いたメンバーは、小道具を調達するためにその足でスポーツ用品店を訪れる。殺陣で使うための道具が必要で、買うべきリストはあるが、監督・脚本の素子不在では決め手にかける。
だが、ちょうどそこにテコンドーの少女が現れる。「四葉先輩！ それにカツアゲられてた先輩」と挨拶した。どうやら少女と四葉は知り合いらしい。
少女は改めて自己紹介する。名前は薬王寺夢子、素子の妹であると名乗った。
死んだのではなかったのか、と英雄は思ったが、所詮あれはインターネットの噂だ。素子に聞けないなら四葉に確認する事もできた。それを知らずにひどいことを言ってしまったと後悔する。
三年前、小学生だった夢子は大怪我をし、その責任を感じた素子は演技をすることが怖くなってしまったという。
だから回復した夢子は、二度と怪我をしないために強くなることを決心した。そのために選んだのが、飛び蹴り技の多いテコンドーだ。
しかしテコンドーが上達すればするほど、素子は夢子と距離を置くようになっていた。大会で優勝し、強くなったことを示せばそれも解決するかと思ったが、そうはいかなかった。
夢子には、ただひたすら強くなることしかできない。けれども英雄ならそれができる。エンマクスターを助けられるのは、シュリケンスターだけなんだと主張する。
しかし、英雄はシュリケンスターではない。素子もエンマクスターではないと拒否する。
夢子は諦めるが、強くなることは続けると言って、ランニングに駆け出した。
そこで四葉は、シュリケンスターはエンマクスターを助けるものですか、と聞く。英雄はシュリケンスターはエンマクスターと一緒に人々を助けるものだと答えた。
じゃあ簡単です、と四葉は言った。
本番当日、抽選の結果で西城は後半の部のトリになった。
前半で行われた成京学園のさらに洗練された演技は観客の評価も高く、手強いと英雄は感じる。だがそれでいいと、四葉にアイコンタクトを送る。
四葉は「キモになる殺陣の部分だけさらっておきたい」と主張し、リハーサルを行う。だが、そこで四葉は手順を間違え、脚をくじいてしまう。
これでは舞台に立つことは難しい。しかし今から代役は無理だ。ただでさえ人数がギリギリの上に、台本を把握している人物はいない。四葉はひたすら謝り、素子は素子で自分のせいでまたひとり怪我をさせてしまったと動揺する。
英雄は「代役なら一人だけいるだろう。脚本も把握していて、演技もできる女の子がさ」と素子を指名した。
英雄は「自分の脚本で自分が演じて、誰も怪我をしないことを証明してくれ」と言った。続けて、「誰でも自分の弱いところを知ったときに、強くなれる」とシュリケンスターのセリフを言う。
素子「わたしはエンマクスターじゃないよ」
英雄「じゃあ、なっちまえよ。エンマクスターに」「シュリケンスターを信じろ。エンマクスターあるところシュリケンスターあり。俺たちはシークレットアイドル・ニンジャスターズだろ？」
英雄と素子たちはステージに立ち、「サイバーランナー」を演じる。その際、英雄は少しずつアドリブを足している。
例えば「おまえを守る約束だ」というセリフは「少しは自分で自分を守れ」などと変わっていたり、「いざという時はこれを使え」と銃をわたしていたり。素子は戸惑うがアドリブにはアドリブで返し、すすめていく。
最終幕、刺客がヒロインの素子を捕らえ、ボスが登場する。本来ならそこで英雄に倒される予定である。だが、台本通りではなく、英雄がピンチに陥り、刺客が止めを刺そうとする。
英雄は素子に向けて言う。「君も立ち上がれ！」「君の妹は怪我から立ち直って強くなったじゃないか！」素子「妹なんかいない（脚本上は）……っ」英雄「俺たちの演技で強くなったやつは他にもいるだろ？ なあ、立ち上がれ、立ち上がれよ！ エンマクスター！」 そこに四葉が登場。「エンマクスターだって！？ あの女の子がエンマクスターなんだって！？ みんな、エンマクスターを応援して、助けてあげて！ がんばれー！ エンマクスター！」とヒーローショーのように煽る。脚の怪我は嘘。
四葉の煽りに観客は乗る。エンマクスターを応援する。
素子、拘束を自ら解き、受け取っていた銃で刺客を撃つ。刺客もボスも素子に内緒の段取りどおり、やられる演技をしながら、「国境を超えさせるな！」と叫んで退場。
「エンマクスター、煙の中からただいま参上」と、控えめではあるが強く見栄を切る。
「待ってたよ、エンマクスター」「あなただったのね、シュリケンスター」「また、一緒に戦ってくれるね」「もちろん」
シークレットアイドル・ニンジャスターズは、ステージにいない架空の敵を蹴散らしながら国境を超える。アドリブだが、二人は完璧にやりこなしていた。そこにまるで本当に敵がいるかのように。
そして最後に、必殺のコンビネーションキックを披露し、最後の決め台詞とともに幕が下りる。
●結末
アドリブで「シークレットアイドル」を演じたことが、著作権などの理由で失格になる。しかしながら客の評価は最も高く、かつ審査員や劇団関係者などからも、無冠の帝王として非公式に讃えられる。
優勝した来馬は「こんな形で勝ってもうれしくない。なんでこんなことを？」と聞いてくる。英雄は「子供の頃とはいえ、大切だと一度でも思った女の子を助けるのに理由はいるか？」と答えた。素子は恥ずかしそうに英雄を軽く蹴る。来馬は、悔しさと羨ましさの入り混じった様子で納得する。
英雄は「俺と付き合ってくれないか」と言うが、素子は「君がシュリケンスターじゃなくなったら、考えるよ」と昔と同じ言葉をかえす。英雄は満足してうなずく。
そして、観客だった夢子が現れる。「わたしが怪我をしたのは、お姉ちゃんのせいじゃないよ」と言い、素子も「知ってたよ」と答える。素子は「だから、ごめんねじゃない。強くなってくれてありがとう」「お姉ちゃんも立ち直ってくれてありがとう」と姉妹で抱き合って泣き合う。
そして数年後、大学生の四葉と高校生の夢子が映画館を訪れる。
「シークレットアイドル・サイバースターズ 〜VS帰ってきたニンジャスターズ〜」というシリーズ最新作劇場版に、初代ヒーローとして再び英雄と素子が出演していた。
以上です。どうぞ厳しくご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 物語の要求に流されて、整合性だけ合うものになっているならばナシ。
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ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ 本当にこれだけです。
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小話演習とかが欲しかった
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! あと、講評自体もゆったりペースという名の遅れ気味なペースになる
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| かもしれません。予めご了承ください。
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 皆さん学校なり会社なりその他もろもろご予定あると思いますが、
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| そこに１日数時間かかる日課をねじ込めば忙しくもなるかと。
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! クロさんでしたとさ。
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先生は作家としての仕事以外に会社にも行ってるんですね
前回やった時はどれくらいでしたっけ？
修正
気付いたら朝になってた気がする
でもそんな先生へ、こんな方がいるようですよ？
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1452402012/1-13
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 少ないとすぐ終わっちゃう。
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初心者歓迎っていう割にはガチ初心者は嫌がられるっていうね
人狼は、前回８人でしたね。
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おおかみがいたぞ！
なおケシバンガは昼でも人間を食う
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／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
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.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
プロット演習は結局最後だけの参加になってしまいました
まさか、３つ作って２つが致命的問題により没になろうとは・・・
GA文庫大賞はあと3日ですね
間に合うのか、これ・・・
プロット演習については……
半端な作品を出すくらいなら、しっかり過去ログを読み込んだり、小話をたくさんしてキャラをしっかり掴んで
自分の思う最高の詳細プロットを書き上げられるまで一人で書いてる方がいいでしょうか？
ttp://bit.ly/2q4mPE6
向こうのスレに投下しました。
よろしくお願いします。
引用が上手くいってないようなので、あらためましてペタリと。
>>ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1465048428/559-566
１．真心さん
２．演劇部さん
３．セメントさん
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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|:::::::::::|:::::| |::::| ﾎﾟﾂﾎﾟﾂﾎﾟﾂ……ｻﾞｰｯ
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 ｶﾞﾊﾞｯ
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ 雨だぁあああああああ！ お洗濯物ぉおおおおおおおお！
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从! おはようございます、クロです。
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| まず、できる範囲で目一杯やってみましょう。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 私にできるのは、
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| その『目一杯』からひと押しする（問題点を浮き彫りにして修正を促す）
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ ことだけです。
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ 上手に利用してくださいね。
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
良いなー。ｳｪｰｲ
プロットを作り直そうとすればするほど、ハーレムものか遠ざかり迷走中です。
主人公とか、ヒロインの１人が前に出過ぎて、二人の話になってしまう。
主人公とヒロインが１：１の時にはなかった苦悩です。
せっかく、講評いただいたのに、尻切れトンボになって、すみません。
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| お疲れ様です。お疲れ様です。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
出来てはいるものの大雑把すぎてこれでいいものか悩む
かといって前回に同じのような省略できそうな箇所もあまりなく、どうにも削りきれそうにありません
……ど、どうか御慈悲をいただけないでしょうか！ なにとぞ！！ お願いします！！
最後だけ参加って大丈夫です・・・よね？
修正したプロットを次回に提出すると考えればよろしいのでは？
いつ行われるかは分かりませんが、問題点はわかりますし、修正時間が長くあると思えば。
前回と同じく、スレ講評okまとめは辞退でお願いします
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| （全力で削ってください）うまいことバレないようにしてください。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
では、今回は見送ろうと思います
そして、次回までに自身最高のプロットを完成させて臨みたいと思います
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| >>332
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 問題ないです。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
＿＿__ , -――‐- ＿＿＿
. / ／ ム￣￣｀￢ヽ○ ￣}
. { .／ { ヽ ヽ ＼＼ / .l
. |/ l } } ヽへ /
/ l人 .| | ハ | .}'
{. {7弋{ !7寸T∧ } ∨ ヽ
| } l丁 了 丁 了∨ トゝ .| 今度という今度はもう厳しく対処します！！！
!ﾍ ハ {乂_ﾉ 乂ノ ヽｉ { } でも、ちょっとうっかり忘れたんですが、締切って２９日の１時でしたよね？
.'{ 八 rｭ } 人 _ノ
ｲ }＞ _＿＿ ィ´T´ 〉
}人V∧/女ﾉ ,!^Vﾘ ハ{
〈ヽ ／ {／ }
/ ヽマ ／ }
＿＿__ , -――‐- ＿＿＿
. / ／ ム￣￣｀￢ヽ○ ￣}
. { .／ { ヽ ヽ ＼＼ / .l
. |/ l } } ヽへ /
/ l人 .| | ハ | .}'
{. {7弋{ !7寸T∧ } ∨ ヽ
| } l丁 了 丁 了∨ トゝ .| だーれ？
!ﾍ ハ {乂_ﾉ 乂ノ ヽｉ { }
.'{ 八 rｭ } 人 _ノ
ｲ }＞ _＿＿ ィ´T´ 〉
}人V∧/女ﾉ ,!^Vﾘ ハ{
〈ヽ ／ {／ }
/ ヽマ ／ }
. / ／ ム￣￣｀￢ヽ○ ￣}
. { .／ { ヽ ヽ ＼＼ / .l
. |/ l } } ヽへ /
/ l人 .| | ハ | .}'
{. {7弋{ !7寸T∧ } ∨ ヽ
| } l丁 了 丁 了∨ トゝ .| まあ、だいたいレスしたと思うので、そのようにお願いします。
!ﾍ ハ {乂_ﾉ 乂ノ ヽｉ { }
.'{ 八 rｭ } 人 _ノ
ｲ }＞ _＿＿ ィ´T´ 〉
}人V∧/女ﾉ ,!^Vﾘ ハ{
〈ヽ ／ {／ }
/ ヽマ ／ }
でーま「命がけの再出発」
登場人物
主人公：３０代前半。パティシエを目指すも挫折したことが原因でニートになる。
ヒロイン：人間の魂を食べる事で魔力を得る魔族の娘。容姿は１８歳程度。
他、主人公の両親など数名
プロローグ
堕落しきった生活を送る主人公。
美少女ゲームを買う為に財布からお金を取ったことで母親と大喧嘩をして
そのままゲームを買いに出かける。
第1章
目的のゲームを買って上機嫌の主人公。
その帰り道、突然周囲がモノクロの世界に変わり金縛りにあう。慌てる主人公の目の前にヒロインが現れる。
ヒロインは自分は魔界の者だと名乗り、主人公の魂を食べると宣言。
この時主人公はネットで話題になっていた怪死事件の事を思い出す。
それはニートが目立った外傷もない状態で突然死しているというもので
神様がニートを処分していると盛り上がっているものだった。
主人公は自分なんか食べてもまずいと言うが、ヒロインは堕落した人間の魂は格別だと食べる気満々。
せっかく買ったゲームを遊ばずに死ぬのは嫌だと主人公は考えを巡らせる。そして、主人公は取引を持ち掛ける。
自分には人間を作る能力がある。自分を生かしてくれれば好きなだけ人間を食べさせてやると。
ヒロインは興味を示し、主人公を食べるのを止め、解放した。
帰宅後、主人公は後悔していた。
どうしたら約束を果たせるか考えに考えた。
たどり着いた答えは、誘拐した女と子供を作り、それを差し出すというものだった。
第2章
翌朝、主人公は人間の催促をするヒロインにたたき起こされる。
思わず叫んでしまった事で両親が主人公の部屋に入ってくるが、両親にヒロインの姿は見えなかった。
主人公は、人間を作るには時間とお金がかかると言いくるめてヒロインはしぶしぶそれに応じる。
とりあえず、多額のお金が必要なので資金確保のために就職活動を始める。
主人公は短期決戦にする必要があると考え、高収入で安定性の高い仕事ばかり求めた。
しかし、書類審査で次々と落ちていった。
仕事を探し続けた結果、土木作業の会社に無事入ることが出来た。
しかし、長いニート生活で体力が大幅に落ちていた為まともに働くことが出来ず
周囲から邪魔者扱いされてしまう。
そして、たった３ヶ月で辞めてしまう。
堅実に派遣の仕事を探す主人公。
家電製造工場を仕事を見つけて行くことにする。
組み立て作業はそれほど難しくなくこのままやっていけると思っていた。
しかし、６か月後。
親会社の業績不振を理由に工場が閉鎖され解雇されてしまう。
何をやってもうまくいかず落ち込む主人公。
ヒロインからの催促もあり日に日に追い詰められていく。
主人公は何のために頑張っているのか分からなくなり食べられてもいいと考えるようになってしまう。
主人公の無気力ぶりを見かねたヒロインは主人公にケーキの差し入れをする。
このケーキがヒロイン家お抱えのパティシエが作ったもので
主人公はヒロインがお嬢様だったことを知って驚く。
ケーキを食べた主人公は突然泣き出してしまう。
理由を尋ねるヒロインに主人公は過去の出来事を語る。
ヒロインは無言で聞くだけだった。
この出来事を境に、ヒロインは姿を消してしまう。
主人公は助かったと安堵するが、次第に寂しさを感じるようになる。
ヒロインがいなくなってから２週間後、ヒロインが戻ってくる。
戻ってきたヒロインは差し入れのケーキのレシピ帳を渡しこれが最後通告だと宣言する。
主人公はヒロインに感謝しパティシエを目指し動き出す。
パティシエになるためにひたすら頑張る主人公。
試行錯誤の末ケーキ作りを習得し、２年後に自分の店をオープンさせる。
ヒロインも人間の姿になって店を手伝い店は大繁盛する。
この頃になると主人公は今まで怖い存在と思っていたヒロインを愛おしく思うようになっていた。
開店から半年後、ヒロインに内緒で用意した結婚指輪を見せプロポーズをする。
ヒロインは少し考えながらもそれに応じる。
主人公は仕事に結婚式の準備にとこれまで以上に忙しい日々を送っていた。
しかし、ある日。主人公は激しい頭痛に襲われ意識を失う。
くも膜下出血だった。
一命は取り留めたものの半身麻痺の後遺症が残ってしまう。
利き手が思うように動かせず歩くことも困難になった主人公は生きる意欲を失っていった。
入院から３日後。見舞いにきたヒロインに主人公は自分の事を食べてほしいと告げる。
それを聞いたヒロインはケーキ屋をこのまま諦めてしまうのか？
自分との結婚はそんな簡単に諦められる程度の価値しかないのか？と激怒する。
主人公はヒロインに謝り、リハビリを受け復帰することを約束する。
１か月後、主人公は退院する。
しかし、退院から１週間後に病気が再発してしまう。
死ぬことはなかったが寝たきりになり満足に話すことも出来なくなってしまった。
病室で主人公を見つめるヒロイン。
もはやここまでと悟ったヒロインはこれが妻として出来る最初で最後の事だとして
主人公の体から魂を抜き取り解放した。
ヒロインが見届ける中、主人公の魂はありがとうと言葉を残して天に昇って行った。
エピローグ
１か月後。魔界に帰ったヒロインは魔族の友人とお茶会をしていた。
ヒロインはこれまでの事を振り返った。
ヒロインは主人公が人間を差し出せるとは思っていなかったが、話に乗り苦労する主人公を見て楽しむつもりだった。
結局、魂は食べ損なったが面白いものが見れたから悔いはないと言う。
さらに、主人公が人間に転生事を知ったヒロインは時期が来たら会いに行くと嬉しそうに話す。
それを聞いた友人はヒロインが主人公を好きになったことを指摘し、ヒロインは大慌てで否定するが
有人の追及をかわすのが精いっぱいだった。
トリップは付けなおしたため前回と変わっています。
前回同様２レスで収まってしまいました。
中身が全然足りないのは分かっているので追加したかったのですが
時間が足りませんでした。
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
{／: : : : :/ ∧: : ﾊﾍ: : :｀ヽ､ ｝
/:: : : : : / }:: : :l: :!:ヽ: : : :＼ ′
/: : : : : : i |: :::∧:|::: :}: : : :,≠､ /
/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ } お疲れ様でした。
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬'
{_V:ノY } ソ:从
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
￣
「文句なし」だったからというわけではなく、一度頭の中を根本的に整理してみようかと。
今期のはあれはあれである種うまく形になりましたが、今の考え方のままでは大きく変えられないと思うので。
決してグラブルだったり、アイギスのせいではないですよ？ たぶん……。
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
{／: : : : :/ ∧: : ﾊﾍ: : :｀ヽ､ ｝
/:: : : : : / }:: : :l: :!:ヽ: : : :＼ ′
/: : : : : : i |: :::∧:|::: :}: : : :,≠､ /
/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ } グランブルー。
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬'
{_V:ノY } ソ:从
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
￣
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
{／: : : : :/ ∧: : ﾊﾍ: : :｀ヽ､ ｝
/:: : : : : / }:: : :l: :!:ヽ: : : :＼ ′
/: : : : : : i |: :::∧:|::: :}: : : :,≠､ /
/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ } 王子業はあまり時間を食わないからきくうし業が原因を見た！
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬'
{_V:ノY } ソ:从
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
￣
これ好き
でーま：人の形をした化け物が正真正銘の人になる為に必要なものは？
登場人物(メイン)
主人公：一人称、僕。語尾は、だよね。だと思うよ。身長は平均程度。自称、化け物。自称、人の皮を被った化け物。三年前は、他称、化け物でもあり、つまり、正真正銘の化け物だった。人類を滅ぼしかねない脅威という意味での化け物だった。そして、人から逸脱した心を持ちつつ、人の姿をした化け物だった。会話からも思考からも嘗ての残滓が漏れ出すことがある。そのときの伝手も未だ使えるものがたくさんある。変人だが人当たりのいい感じを完璧に演じている。嘗ての能力という名の体質の残滓として二つの体質を持つ。二つの体質がこれまでにない発動の仕方をしたのがヒロインが原因と確信し、ヒロインに興味を持つ。二つの体質について。一つ目は、死の逃避。耐えられない吐き気を催す程に強烈な嫌な予感を感じ、その後、強制的にその場から退場させられる。そうすることで、自身が死ぬという状況を強制回避させられる体質。二つ目は、危険警告。自身にとっての危険が襲ってくる場所が視界に映った際に強制発動。そこに近づくと危険が襲ってくるという領域が、元の景色が透ける形で単色範囲塗り潰しされることで危険を警告してくれるという体質。その単色とは、そこに踏み入った場合に起こる危険の種類と脅威度によって変化するが、主人公はその全容を掴み切れていない。一つ目の体質とは違い、危険を回避するか危険に踏み入るかの選択が可能。
ヒロイン：一人称、私。語尾は、でしょう。かしら。背の高い清楚な上品系美人。自称、死を齎す少女。昔から、周囲の人々の生気を吸う体質を保持しており、本人はそれを呪いと考え、諦めていた。それは徐々に強まってき、この地に引っ越してきて、周囲の人々に死を齎す災厄となった。美貌で、特に根暗でも、空気が読めない訳でも、人と触れ合いたくない訳ではないというのに、人付き合いが下手。それは、災厄の特性から常に人と距離を取るように、自ら関わらないようにしていたから。洞察力とそこからくる勘は矢鱈に鋭い。主人公に対しては一部、読心といっても過言でない程に鋭い。
登場人物(サブ)
"先輩"：女性。主人公の先輩。二年前の関係者の一人。
"先生"：男性。主人公の三年前含む中学時代を人づてに知っている。今の主人公の事情にもある程度通じているようだ。
"馬鹿"：女性。主人公とヒロインのクラスメイトの一人。クラスでヒロインに最初に話しかけてきた。
舞台：だいぶ田舎寄りの片田舎。ワンマンでない電車が一応は走っている。通常であればどう足掻いても広がる類の噂ですら、ぴたりと止まったり、色々とおかしい場所。電車の駅の名前がまるで記号みたいである。それらの理由の一部は、第六章に明かされる。
※体質という言葉を、能力といった言葉や呪いという言葉を内包する言葉として使っています。主人公からヒロインにその考え方が第三章において提示されます。
本文(実際は終始、主人公の一人称視点で書く予定。主人公の過去を匂わす為に。文字数の関係で今回のプロットでは不可の為、三人称で記す)
第一章 災厄の予感(ダブルミーニンング：主人公の体質１発動。主人公の体質2発動)
1.これまでにない予感
よく晴れ渡った初夏のある日の昼休み。主人公は教室で吐く。強烈な嫌な予感を幻覚と併せて見て。それが体質1の発動を示していると気付く。だが、見える幻覚の範囲が視界一杯に広がっていたという異常の意味が不明……。体質2の発動を疑う。そんな、これまでに一度も無かった二つが共に発動する状況の意味を考える時間は無く、気を失った。
2.一週間後
一週間後、体調が回復した主人公は、普段より一時間程度早い時間帯に家から出る。一週間前の答えを自身の目で確かめる為に、今日含め通信端末の電源は切っている。早く出たのは、病み上がりだということと、直接見る聞く形での生の情報収集の為。通学路の節々で見られる体質2による警告。映る色の薄さからして危険の強度は弱いが、数は異様に多い。それ以外にも、通学路で人一人見なかったこと、校門の前に着いたら人がいたが、顔の広い自身の知り合いは一人もなく、人の数が自身の教室に近づくにつれ露骨に少なくなっていく、数々の異様さを感じずにはいられなかった。だが、空はずっと変わらず、一週間前同様の雲一つない晴れ渡った青空。主人公は、判断に迷いつつも、自身の教室の前に。
3.机の上に花
踏み入れた自身の教室。扉が空いていたというのに無人。机の上に荷物、等の、誰かいたという痕跡すら無い。そして、殆どの机の上には花が置かれていた。自身の机や、教師の机など、置かれていない机も僅かではあるがあるが……。黄色い花だった、それらは。机の上に花。その席の生徒の死を意味するもの。だが、その数は明らかにおかしい。主人公はカーテンたなびく窓の傍へ。
第二章 生気吸われし幽玄の光景(ダブルミーニング：儚げな彼女。この場に対して主人公が感じるものの変化)
1.暗鬱から幽玄に
その声について、主人公の分析。可能性は幾つか浮かんだが、上級生である女子生徒と想定することにした。教室に差す光の量の現象という異様さの上昇があったが、それでも振り向くことを決め、振り向こうとして首に力を入れようとすると、背中に冷たい痺れ。俯くように首を下げ、床と自身の少し後ろを見ると、体質2の発動が。灰色の靄のようなエフェクト。薄いそれが徐々に濃くなっていくような。夜の墓地にいるかのような冷たくて陰鬱な空気が色濃く……。それでも振り向くことを決めたが、その動作の最中にカーテンが頭に被さる。カーテンの地色とは違う、黒に近い灰色が見える。明らかな体質2の発動。明らかに異常な、体質と状況による、主人公の行動の多重阻止。その間に迫ってくる足音。警告を無視してカーテンを取る。バサァァァ――――、ぷにゅぅぅっ。右手が伸び切ったところで、未だ視界が遮られている段階で、その指先が何かに触れた。微熱と湿気のある柔らかい何か。確かめる為にカーテンを取り払い、 (主)「どなたでしょうか？」自身の右手の人差し指が、ひり返り終わった場所の正面にいた、違う学校の自分の知らない制服の、見知らぬ美少女の上唇に、軽く押すように触れていた……。
2. 災厄の原因と関与の選択
少女の容姿と着ている制服の分析と評価。幽霊の正体見たり枯れ尾花。その幽霊のような、背の高い垂れ下がったススキの穂や柳の枝のような、何処か寂しさを感じさせる佇まい。そんな彼女の輪郭をなぞるように見える黒寄りの灰色。体質2が発動している。ビンタや罵倒は飛んできていないが、彼女は主人公を真っ直ぐ見据え、冷たく睨んでいる。主人公は体質2の発動と踏まえ、原因を推測。やはりそれは、自身の右手。引き続き彼女の正体の分析。転校生であるということで確定。鞄を持ったままであることと制服からそう判断。
自分がいた一週間前には転校生の話は一切耳に挟んでいなかったから、彼女の転校はこの一週間の間に決まった急なもので訳有りと結論。主人公の長い思索で放置されていたから、(ヒ)「ねぇ、もう、いいかしら」
3.自称『死を齎す少女』
謝罪一つ無しに主人公はやり直し。罵倒どころかビンタすら飛んで来なかったからという理由で。「見知らぬ顔だね。誰、君？」 (ヒ)「そういうキミは？ ちょっと気取った変態君」自身の名刺を見せるという時間節約的な自己紹介を済ませ、彼女からの簡易な自己紹介を終わる。そして、主人公はこの教室の有り様が、誰かの悪戯ということを確定させる為、この状況を彼女のせいであると疑っていると口にするという最短の手段を使用。彼女はそれを論理的に否定。 そして、(主)「でさ、この一週間で何があったの？ シダレさん」そう言う前の、更なる、視界での警告を無視した上で。(ヒ) 「私が来てからの一週間で、このクラスの八割のクラスメイトがね、死んだの」言い終わられると、ヒロインの輪郭に見えていた黒々しい靄が、主人公の体へと纏わりついて、沁み込んでいく。三年前ある決断をしたときと酷似するエフェクトから、物凄い面倒なことになる、と覚悟する。チャイムが鳴った。始業時間だというのに、自身と転校生しかいないことに主人公は今更ながらに気付いた。
4.担任の"先生"からの悲惨な通告
担任の"先生"が来る。彼は主人公の三年前を知っている。三年前の関係者とは違うが、それに限りなく近い存在である。そんな彼が、主人公とヒロイン以外は全員、原因不明と診断されて死んでしまっていると告げる。そして、後程のこのクラスの扱い、残った主人公とヒロインの処遇について述べ、教室から出ていった。
第三章 理の逆算(集めた情報から逆算して立てる計画。彼女に体質というものの理を実証してみせる)
1.それは呪いなどではなく少々特異な体質の範疇
出て帰ろうとしているヒロイン確保。 (主)「まだ帰るには早いんじゃないかな？ 僕との話が未だ終わっていないよ、シダレさん？ ほら、ちゃんと最後まで聞かせて貰わないと」
2.主人公の自虐的な体質証明
お昼前位。学校の最寄り駅から三駅程離れた駅"S-2"で降りる。主人公が予約を取り付けた喫茶店に移動。そこの最も奥の席で、主人公は自身の能力をヒロインに実証。心が読め、それが嘘でないと確信できても、それが主人公の思い込みを読み取っただけという懸念は残る。体質1は証明できるものではないので、体質2を提示。テーブルの上に並ぶプリン。テーブル一杯のその店の名物である"特製プリン"。実はこの中に一つ、裏メニューである"ロシアンルーレット特製激辛プリン"という、"特製プリン"と見分けのつかないプリンが用意していあると述べる。そして、その中から"特製激辛プリン"を一発で当てると主人公は言う。そして、予告通り主人公がそれを当てた。ヒロインには、それが嘘でない紛うことない真実だと、主人公の心から読み取った。そして主人公は、"特製激辛プリン"の異次元な刺激の強さに耐えきれず、思いっきり、噴射ノズルのように腹に収めたそれをヒロイン側に向けて吐き出してしまった……。その後、ヒロインに、(主)「信じて貰えたようだね。それで、君の抱える問題を解決する方法があるんだけれど。君の過去を調べさせてもらった。今分かった。だから確信したんだけど、君の齎した仮死。それは、君がこの土地からある一定距離離れた場所に移動することで、解除される」 (ヒ)「えぇ……。分かったから、まずこれ何とかしましょう……」
2.粗相とお詫び
汚した彼女の衣服。何とかする為に、主人公は換えの制服の確保。三年前の関係者であり、今でも付き合いがある女性、"先輩"を使って。"先輩"は主人公の学校出身であったのと、"先輩"の高校生時のプロポーションが一致、と、目測で判断したから。風呂屋の前で二人で"先輩"を待つ。"先輩"が、使ってた元制服と、主人公が指示していたサイズの上下の下着を手渡す。(主)「返さなくていいよ。それは今日から君のものだ。サイズはぴったりな筈だよ」(ヒ)「……、ありがとう。それとそこのお姉さん、有難うございます」二人は風へ。上がってくる。主人公は持ち合わせていた体操服を着て。ヒロインは渡されたサイズぴったりの主人公の学校の制服を着て。
3.自称"化け物"の所以
"先輩"が運転する車に乗って、何処かの無人の荒野へ。主人公がヒロインを全く恐れずに接し、その上、ヒロインの抱えるその体質を何とかできると豪語し、動いくれている理由を証明する為。主人公たち三人は車から降りる。"先輩"に、何かあったら止めるようお願いした上で、ヒロインと共に、車と"先輩"から離れる。そして、自身の化け物性質の残滓を繋ぎ合わせるかのようにして、再現する三年前の自分。ヒロインは雰囲気に呑まれそうになりつつも錯乱・気絶せず、完全に信用。主人公の三年前の一部と、自分と同じ側になって欲しくないという真摯な願いを信じずにはいられないという心が決め手。主人公のことを信用した。そして、主人公に無茶による反動が。体質1の発動。倒れる主人公。暴走の目はないらしいことを安堵しながら意識を手放す。
第四章 反転(ダブルミーニング：時間無制限から時間制限付きに反転。時間経過でほぼ自然に解決する問題が時間経過で詰む問題へと反転)
1.走り去った彼女を他力で探して
病院で目を覚ました主人公は、ベットサイドで泣いていたヒロインに、思いっきりビンタされる。(ヒ)「どうして……そんなこと、するのよ……」そして、その場から走り去っていった。"先輩"が呆れつつ、主人公に何故そうなったか分かるか尋ねる。 (主)「僕が倒れたことで、彼女はまた自身の体質で誰かを死に至らしめることになるかも知れないと恐怖した、ですかねぇ」 (先)「そういうとこ、変わってないわよね。三年前から」それは見当違いであると"先輩"は言い残して病室から出ていって、一人取り残された主人公は考える。ヒロインが振るったビンタ。初対面で唇に触れたときですら、吐瀉物を吹きかけた時ですら、飛んでこなかったビンタ。それに一度疑問を持って意識してしまうと、彼女の先ほどの顔が、声が、頭にこびりついて離れない。連鎖するように浮かぶ疑問。つい今までそう気に留めなかった疑問。だがそのどれもこれもが自身にとって特異なことばかり。それは思えば最初から。ラベル付けしない限り、人と人との区別が付かない、人の名前を覚えられない自分が、彼女の姿を他と違うものとして認識できていること、その名前を一度ではっきり覚えられたこと。そこからして、違っていた。まるで自分が今しているそれは、人が現実や創作話の中で行う、悩み、という奴にまさしく当て嵌まるのではないかと気付く。だが、それ以上ははっきり見えてこない。だから、そろそろ、携帯端末に溜まってきた報告や連絡の処理を主人公は始めることにした。
2.見落とし
病院から出た主人公は、情報収集を行いつつ、ヒロインの家へ向かっていた。確実に彼女の家に入る為に"先生"に車を出して貰い、急いで。ヒロインの今いる場所がヒロイン自身の家であることと、ヒロインはそこで一人暮らしとなることを突き止めて。そう焦る必要は無かった筈だったのだが、焦らなくてはならない理由ができたのだ。それは、このままでは、明日の午前中に、彼女による仮死者の最初の一人から、仮、が取れてしまうということに今になって気付いたから。仮死。だが、実際に医者に、原因不明での死と認定された者たち。そんな彼らはいつまでもその場に置いておかれる訳ではない。彼らが死体として扱われるなら、当然、然るべき処理が待っている。それは、火葬。火葬場の予約が溢れてパンク状態、そして、それらをスケジューリングを立てて処理した上での火葬ラッシュが明日から始まるという情報が入っていた。そのリストの頭には、ヒロインの体質による最初の仮死者が入っていた。
第五章 解呪(ダブルミーニング：彼女が自身の体質を呪いと思っているのが真の意味で解ける。彼女の呪い染みた体質の影響で仮死だった生徒が蘇生する)
1.直前での新計画提示
その日の夜、彼女の家に到着し、"先生"を利用して押し入るように入る。"先生"がそんな無茶に付き合ってくれるのは、伝手のせいではなく、主人公の今しようとしている、人を助けるという、人の為に行動しようとしているそれが原因。"先生"には他の仕事を頼んで退場してもらう。ヒロインに、教室で話していた遠出を今日今からやり始めないといけなくなったことを説明。事態の解決には時間制限があったということ。最初の時間制限が次の日の午前中。急いで準備を済ませたヒロイン。時間が無いからと、遠出の移動時間と、遠出の先の滞在場所で続きを話すことに。"先生"は待たせていない状態だった為、二人は全力で疾走する。そして電車を乗り継いで、駅"NE-07"で降りる。そこは、主人公が予測計算した、自身のクラスメイトたちへの彼女の体質の影響する射程の外。そして無人である、なだらかな丘の頂上であった。夜空の下、芝生の上で二人は座り込む。そして主人公が話を始めた。
2.新計画"救いの天使"始まる
主人公の用意した大量の睡眠防止ドリンクが活きる。ヒロインは計画を頭に入れて練習する必要があり、主人公はそれを手伝う必要があった。そうして、寝ずに過ごした二人は朝を迎える。電車に乗って、自分たちの住む地域へと戻ってきた主人公とヒロインは、互いの寝落ち防止と練習相手の確保の為に、身繕いをヒロインの家で済ませる。そして始まる、彼女の能力による仮死者のいる一家に、彼女を"救いの天使"だというイメージを植え付ける計画。その一件目。主人公は確信していた。この一件目が最大の山であり、ここさえ成功させれば残りは必ずやり遂げられれる、と。その上、この一件目にいる仮死者は、彼女が仮死者たちの中で最も関心を寄せている女子生徒。そして、その女子生徒、"馬鹿"は、クラスの中で図らずとも影響力が大きい存在。だから、成功すれば得られるメリットが見せているだけでも三つもある。一つ目。ヒロインが自身の体質を呪いと思い込んでいる自縛が解ける。二つ目。ヒロインのどうしようもない立ち位置を反転させる大いなる助けになる。三つ目。ヒロインが引き続き計画の遂行に力を入れる原動力となる。一件目のその和風の家のチャイムを押す。ヒロインは隠れ、最初は主人公だけ。何とかヒロインをその家の中に入れる為の道を作ろうとする。念の為、ヒロインの強行突入の為の経路を鍵を開けて作り出しておいた主人公。そして、許可が得られそうな空気を作った上で、ヒロインを見せ、その家の仮死者に会わせていいか尋ねる。激怒し始めた"馬鹿"の親族を何とか主人公はその場に引き留める。できるだけ騒いで、その家の中の仮死者以外の者を集め、その場に縛り付ける。ヒロインはその隙に、帰る振りをしながら、回り込んで、家の中に侵入。予定通り、無事、計画の通り、『仮死者の復活の時間前からヒロインが居合わせ、時間が来ての覚醒の瞬間、ヒロインがそれの手を握ってあげているという状況を作り出すことによる、ヒロインがまるで"救いの天使"のように思われる』ことに成功。
主人公とヒロインは、他の家も回らないといけないからと祝いと感謝の席を断り、その場を後にする。本当の理由は、次の日に向けて休む。次の日から、彼女の体質によって仮死者となった者の数が一気に増える。主人公はヒロインに先ほどの感想聞き、今日のところの狙いは成功と確信。
第六章 二人の経過観察(ダブルミーニング：主人公がヒロインを経過観察、ヒロインが主人公を経過観察。主人公とヒロインを観察する別の存在の目)
1.一ヶ月後
最後の仮死者が蘇生してクラスに復帰してから一か月。ヒロインは周囲と上手くやっていた。爪弾き者では決してなく、常に周囲に人々が集まる立ち位置になっていた。一つの失敗もなく、彼女が"救いの天使"としての役割を演じきり、結局死者ゼロで終わったという回想。そのとき、インパクトに残る者が主人公ではなく、ヒロインになるように、徐々に主人公の、家々の訪問での露出を下げ、ヒロインを前面に出すようにしていったことが明かされる。ヒロインには今では、親友と呼べるような仲の良い女子生徒がいる。それが、最初の仮死者であった馬鹿。主人公は彼女が自分に依存することが無いように、距離を取っていた。しかし、遠巻きにヒロインを見守っているのだからお察し。二人っきりで長時間いるのは、一週間に一度の頻度に抑えていた。その時間は色々な使い方をしていたが、今回は、一緒に下校と、ちょっと一緒に行きたい場所に付き合って貰う、という使い方をすることにした。自身が指定した待ち合わせの場所である校門の前で主人公は待つ。もう夕方であり、周囲は茜色。馬鹿の誘いに応じて陸上部に入ったヒロインが、馬鹿と共に、他の生徒が全部帰った後に出てくる。馬鹿が主人公とヒロインをおちょくって、気を利かせて退散。そして、馬鹿が見えなくなってから、二人は下校。
2.物語の秘密
(主)「ちょっと、付き合って欲しい場所があるんだけど、いいかな？」(ヒ)「ええ」待たせておいた"先生"の車に共に乗り込み、移動。目的地について車が止まり、"先生"から数枚の書類。(主)「じゃあ、降りよっか。君の聞きたいことも、ちゃんと説明するからさ」"先生"と車はそこで待機。歩く二人。(主)「さて、そろそろかな。ちょっと、手を繋いでくれないかな？」ヒロインはこくり、と頷いて手を繋ぐ。主人公に先導される形で。ピチャァァ！ 空間に存在した不可視の幕を越えた音。突如変わる風景。そこは、大地の端。眼前の崖と、その下に見える空と雲。
3.書類"経過報告"
(報告書風文章で読者への一部種明かし)主人公とヒロインの二人が、化け物と看做されている。主人公は、手の付けられない本物の化け物だったが、三年前の事件により、その化け物性を、手の付けられる化け物の域まで落とし、今回の物語の地点では、半化け物という状態。主人公のいるこの地域は、物理的に隔離された檻である。元から檻の中にいる、いてくれている縛り切れない化け物と、別の檻から運んできた化け物の接触による、元から檻の中にいる化け物を化け物のまま制御するのが今回の計画の目的だった。主人公とヒロインの能力の情報提示と、接触によって起こりうる変化予想と根拠。実際に実験を行った現地点での結果は、主人公のこれ以上弱まらない筈だった化け物性の減衰、少女の化け物性の無害化。実験意図は果たされず、今のところは失敗。だが、経過観察は継続。二人共、化け物性が消滅した訳ではない。
4.予感する災厄／生気吸う幽玄
(主)「――――、ってことらしいね」(報告書がところどころ、選びだすかのように切れ切れで内容提示されているのは二人が意識した内容部分ということ)ヒロインに明かす。自身の化け物性の完全消失によって人間となった上で檻から出て檻の外の世界で暮らすという目的を。だが、自分一人ではそれは叶わない。人の心の有り方を感じ考えさせてくれる者が必要。それがヒロインと、今回のことを通じて分かったと伝え、 (主)「どうか、僕と共に在って欲しい」(ヒ)「それはどういう意味で言っているのかしら」(主)「ん？ 言葉通りの意味だけど？」ヒロイン大きく溜め息。 (ヒ)「まぁ、分かっていたけれど。じゃあ、そこから始めることにしまょうか」(主)「ん？ まあいいや。これから宜しく」ヒロインは主人公から延ばされた手を、握った。普通にではなく、恋人繋ぎで。主人公はそれの意味を聞いてきたが、(ヒ)「手を繋いだのよ」飄々とそう言ってみせた。そしてヒロインは主人公のその手を放すことなく、(ヒ)「じゃあ、そろそろ帰りましょう」ヒロインが手を引く。浮遊大陸【檻Ⅵ】の果てから二人は方向転換し、歩き出す。
fin.
はい、また私です……御免なさい。
鯣 肴
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. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 人の目には映らない黒子たちがいる異世界に迷い込んだ主人公。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 心底優柔不断で強盗から助けてくれたヒロインにお礼を言うこと
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. さえままならなかったが、黒子の協力を得て強力な魔法を行使して
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../. 追いつき、お礼を述べる。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. そうして、ヒロインの研究対象兼雑用係になった主人公は
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 己の優柔不断さに苦しみながらも変わっていく自分を認識する。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. やがて、ヒロインの研究は、ヒロインの両親の変死と世界の魔法の
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､ 仕組みに迫る……という物語です。
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. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 基本線はシンプルです。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 優柔不断な主人公が、ヒロインのピンチに世界の秩序を脅かす
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. かもしれない大決断をしてヒロインを助け出す物語。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. ヒロインはヒロインで前に進むだけの理由があり、敵として
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 立ちはだかるラスボスもきちんとそれなりの理由を持っていました。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 上手に魅せられるならば何一つ変える必要がないですね。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
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. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| うじうじ優柔不断な主人公にスパッと竹を割ったようなヒロイン。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 読者に対比だと分かるよう訴えかけちゃってください。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 路線、間違ってないと思います。
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. l }: : : :|:.:.:| ┬┬ ┬┬ ..: .:|/ : :. ::.| で、
､ /:.: : -ﾊ.:. └┘ └┘ j : : . : : ﾄ､:! この物語の重要かつ極めて難しい部分が『優柔不断な主人公』。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. これを上手に取り扱うのは慣れたプロでも大変です。
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. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| というのもですね、
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:! ダウナータイプの主人公は序盤から鬱々と考え込みやすいです。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. そして、能動的に何かするでもない。明るくもない。むしろ、暗い。
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. ……条件的に『魅力的ではないキャラ』になりやすいんです。
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. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| でも、終盤の大逆転ではより大きな効果が見込めるのも事実です。
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:! 『その行動が主人公にとってどれだけ難しいものなのか』を
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 読者がきちんと理解していれば、ドラマはその規模にかかわらず
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 心を揺さぶるものになるんです。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ なので、一概に「こういう主人公はダメ」とも言い切れません。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
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. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| ですが、
､ /:.: : -ﾊ.:. ⊂⊃ ⊂⊃ j : : . : : ﾄ､:! 魅力がないままうじうじさせて良いわけではないです。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 厳しくということなのでハッキリ言いましょう。
. /: : : : :.ｰ-､ ∇ /..:/ l!:../ 主人公、魅力不足です。ヒロインももっと魅せていきましょう。
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/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
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/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. 基本線がシンプルなのは良いことですが、
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| それは同時に読者に先の展開が読まれるということでもあります。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 「優柔不断な主人公」「両親の変死を追うヒロイン」「考古学の
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 研究者のヒロイン」「ヒロインを傍流へと追い込んだ教授」から
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../ 『主人公が決断をして、両親を殺したラスボス教授から
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. ヒロインを助け出す』は読めました。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 読まれることを前提に、
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. それでもなお「面白い！」と言わせるつもりで行きましょう。
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. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| あと、序盤をある程度まとめてスッキリさせたいです。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 具体的には１，２章。ないし１〜３章。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 初動が遅い印象です。
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. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 中盤でヒロインの魅力をもっと感じさせたいです。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! ヒロインをただの研究バカにしたり復讐鬼にしてはいけません。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. それじゃ魅力がないです。
. /: : : : :.ｰ-､ ＿＿ /..:/ l!:../ 「きっかけがどうあれ、研究を好ましく思っている」「両親が
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 見ていた景色はこんな美しいものだったんだと感動した」等々
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 思いを語らせて人間らしくしましょう。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､. それとは別に、主人公との絡みでも魅力を見せていきたいですが。
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. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 終盤も、違和感を与えないよう注意しながら主人公に活躍の場を
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 与えてください。現状、地味です。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. あと、遺跡や壁画等の条件が偶然揃った印象なので、
. /: : : : :.ｰ-､ 〜〜 /..:/ l!:../ ここもきちんと伏線を張ってください。
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. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 以下、メモ書きです。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
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/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
>第一章
入りが遅いです。やりたいことは分かるのですが、もっともっと楽しめる冒頭を目指して欲しい。この内容で最初の一章を
使い切られると読者は苦しいです。ダウナータイプの主人公だと難しくなるのはとてもよく分かるのですが、それでも
主人公とヒロインの魅力を見せていきたいところです。読者に「主人公、がんばれ！」って言わせてあげてください。
>第二章
>ここで主人公を研究対象兼雑用係として面倒見てもいいと提案される
何の研究対象？ 黒子の話は宗教かと一蹴されたんですよね？
→後の内容から、主人公の使った魔法についてのことかと推測
>他に選択肢もないのに答えが出せない主人公を見て諦めたヒロインは、時間切れを告げ、ここで働いて貰うと宣言した
>最低限の生活は保障する、賃金は働き次第、嫌になったら勝手に出て行け、そうまくし立てる様に言われ主人公は首を縦に振る
>その反応にため息を吐いたヒロインは、主人公との付き合い方がなんとなく解ったと悪戯っぽく笑って見せた
ちょこっとヒロインのことが見えてきました。
>第三章
翻訳の話。主人公が研究対象兼雑用係……兼非保護者から非保護者兼翻訳係にクラスチェンジ。ここ、主人公という
人物をヒロインに再認識してもらう良い機会なので、活用も検討してください。
>それでも無視を続けるヒロインに代わり主人公が口を開いたのは、当の本人すらも驚きの行動だった
ちょっとした見せ場ですね。これまでの主人公を考えればびっくりな行動。ここ、主人公が口を挟む直前に『何を思ったか』
を書いておくとどういう方向に進むにせよ、読者の中で「この物語がどういう物語なのか」がはっきりすると思います。
>そそくさと去っていく学士に対する、主人公の巧みに黒子を使った意趣返し
具体的には？ これも主人公にしてはかなり異質な行動なので言及しておきたいですね。
ヒロインが抱えてるものの一端が見え始めました。良い。同時に両親の変死というキーワードも登場。重要な伏線かな？
>そんなヒロインをぼーっと眺めながら、主人公は気もそぞろ
なぜ？
>第四章
>クイズ
能動的に気遣いをする主人公。随分と初期の主人公像とは違う人物になりましたね。想定通りですか？
>第五章
>精霊は、黒子は何も語りはしないが、今日まで見て接し感じてきたその心は、決してそんな事を望んでいない筈だった
黒子が語らないのは別として、人格かなついたペットのような反応を主人公に見せるなどの伏線を用いて主人公の
黒子に対する印象を事前に作っておきたいところ。
契約解除と再契約。クライマックスですが、まあ、弱い感じです。設定はあるかもしれないなのですが、ここまでに詳細な
説明がなかったので凄く唐突なものに感じられました。何ができて、何をせず、何をためらい、どう解決を図ったのか。
そのあたりは分かるようにしておきたいところですね。
→その後に解説があるようですね。ふーむ。順序と事前事後に見せる情報を考えて調整しましょう。
>主人公の胸元が、黒い手に優しく押され、その身体は転げながらも大きく移動し、殺意の刃が空を切る
強盗再び。
全体通して見ると、主人公が不安定。小話もっとやりましょう。
あと、学士とおばちゃんは？ 一発キャラ？
／ ｀ー──── ､
r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
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| |〆_ ,､／: : : : :i: : ｉ｀:ヽ､ ∨//// /
'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ というわけで、『要修正』です。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', 『でーま』もこれ、再検討することをおすすめします。
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ', 「力が上手に扱えるらしい」ことは、そこまで重要ですか？
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ |
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: : :ﾊ＼./ :.:.| |／.: : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l }.::/＼.}/ ／.:::.: :.:|: }: : .､
. l }: : : :|:.:.:|ｨﾃ≠ﾐ x≠ﾐ:..: .:|/ : :.::.| 厳しい！
､ /:.: : -ﾊ:.:j う::心 孑:ぅj:: : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V 弋zソ 弋ﾇﾉ}: :./!: :.:} ヽ.
ヽ/: : :.{ '' '' }: :./!: :.:}
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
厳しいっ！
／{
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | できるだけ突っ込まないようにはしてるんですが、
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j これ、さすがに違いすぎるなって思いまして。
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼.. これだけ明確にしている物語なのに、どーして合致してないのか
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ } 少し疑問に。
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
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>>379
／{
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
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,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | できるだけ突っ込まないようにはしてるんですが、
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j これ、さすがに違いすぎるなって思いまして。
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼.. これだけ真心さん自身がプロットで明確にしているのに、
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ } どーして合致してないのか少し疑問に。
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
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>>374のような部分を、形式的なプロットで書くことに割と迷いを覚えます。
根幹をなすならまだしも幹というような感じがしないと省略するというか、
方向性はどうであれキャラについては本文で深く書くことは間違いないですし、どこまで書いていいものかと。
＿ ＿_ _
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
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. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 自分向けであれば省略しても構いませんよ。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! ただ、プロット演習は私が読むことが前提なので、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 『書かれていない＝考えていない可能性あり』と捉えています。
. /: : : : :.ｰ-､ з /..:/ l!:../ なので、明瞭にするよう求め、ツッコミを入れるようにしています。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
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/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
ありがとうございます。
キャラを魅せつつ、設定を説明し、物語を示し、12000文字以内に収めるって大変ですね。
どこに重点を置いているかにもよるとは思いますけど。
今晩も、講評おつかれさまでした。
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| お疲れ様でした。おやすみなさい。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 今日はちょっと講評できないかもなので先にお断る。ﾊﾟﾘﾝ。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
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/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
おやすみなさい
わたくしも死にかけております
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! SATE
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 大丈夫ではないので、どこかで誰かにしわ寄せが行くかもしれません。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 私のところで済めば良いのですが。
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
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./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ﾌﾞﾜｰ
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 本当にﾌﾞﾜｰしてるけど、もうちょいだから……とりあえず、今日は。
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. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 割愛されても一字一句覚えているわけではないのでやっぱり
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 探さないといけないというジレンマ。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 同一でも省略しないでもらえると助かります。
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
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. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 中盤ラストでヒロイン妹が悪巧みを提案するようになりました。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! これによって、終盤への期待が高まりました。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
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. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 主人公がヒロインを初恋の相手として明確に認識するように
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! なりました。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 作中の重要セリフが複数回に渡って登場するようにもなりました。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 上手に絡めていきたい要素ですね。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
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/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::─/ :::.| ─.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┬┬ ┬┬ ..: .:|/ : :. ::.| で、厳しいことを言います。
､ /:.: : -ﾊ.:. ┴┴ ┴┴ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 「全体的には小手先の変化にとどまっていて、問題を解消しきって
. /: : : : :.ｰ-､ ＿＿ /..:/ l!:../ いない印象です」
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
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| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
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/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 前回言ったことの繰り返しになっちゃうんですが、
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! ・ヒロインが魅力不足
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. ・ライバル校の存在意義不明
. /: : : : :.ｰ-､ 〜〜 /..:/ l!:../ ・序盤がスッキリしない
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. このあたりが凄く気になります。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| 物語の『でーま』は「元子役の復活」なんですよね？
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:! 挫折して、現場を離れる道を選んだ元子役の主人公が復活した
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 序盤。
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../ 妹の怪我を理由に、現場を離れる道を選んだ元子役のヒロインを
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 復活させた終盤。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ このふたつを強烈に描きつつ、それ以外の部分でも
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. 飽きさせない楽しさを提供できればベターです。意識しましょう。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
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. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| 中盤、もっと楽しませちゃって良いんです。
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:! 序盤の山場のシリアスモードはいったん横に置いて、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 一息ついて登場人物たちの魅力を感じる演劇部の日常を
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 見せていきましょう。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 中盤で稼いだ『読者の興味』が、
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ そのまま終盤での感動の大きさに加算されます。お得！
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| ちなみに、同様の理由から
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:! 序盤のシリアスは加算を稼ぎにくいため難易度が高いです。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../ 感情移入していないキャラのシリアスって、
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. ひどい話ですが上滑りしやすいんです。恐ろしい。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 上手にキャラに入ってもらいましょう。特に主人公。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 以下、メモ書き。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
>序盤
> 勝負の最中、四葉はシークレットアイドルの話をする。エンマクスターが挫折したときに、シュリケンスターが言った言葉に自分は救われたという。「誰でも自分の弱いところを知ったときに、強くなれる」と。
この手のセリフは作中でもごく少数に限定。回想でも良いので事前に出しておく。物語を通しての重要なセリフとして扱いたい。
→終盤でも再登場。正しい扱い方だと思います。
メインヒロインはユーチューバーさん状態です。伏線はありましたが、ヒロインがヒロインできていません。
２回のポーカー勝負というながーい尺を使っているため、そちらでの『成果』が欲しくなって来るかもしれません。現状は
「他人の言葉に心揺さぶられたわけではなく主人公が思いつき、ステージ上に立ち、（プロットではごく短く描かれていますが）
そこでまた相応に尺を使って、勝手に芝居魂を取り戻す」という流れです。果たして長さに見合う密度かどうか。スルー可。
>中盤
> 素子は話をはぐらかそうとするが、そこで四葉が「そうですよ。せっかくシュリケンスターとエンマクスターがそろっているのに」と言った。
実のところ、これを中盤まで明かさず引っ張った意味は薄いです。明かし方もさして重要な扱いにしていませんし。
序盤だけでヒロインがヒロインして魅力満点だったらまた話は違うのですが。
>おまえは演じることで妹を失ったかもしれないけど、俺は演じることで四葉を救ったんだ！」と言った。同時にドアが閉じる。
これ、叫ばせるならば序盤の決着はきちんと四葉が絡むべき。
「舞台に上がったらスイッチ入って悪巧みすっ飛びました」じゃダメ。白々しくなっちゃいます。最低でも、舞台に上がる直前
まで悩むべき。……で、そうするとヒロインさんヒロインしない問題がより強くなっちゃうんですけどね。それはそれで始末を。
>成京学園
やっぱり物足りない存在。
→終盤では、またしても空気に。存在意義が問われます。
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∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ というわけで、『要修正』です。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', 「かわいい」「格好良い」「美しい」「凄い」「憧れる」等々
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ', キャラの魅力は様々あります。
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ 彼ら彼女らの何をもってひきつけて、何をもって引っ張って
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ | 行くのか考えましょう。
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
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〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | ﾌﾞﾜｰ
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼..
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
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,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | もとい、レス返しは後日になるかもしれません。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j ご容赦ください。
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
割愛部分も申し訳ありません
演習も終わりになりましたがもう一度見直して、8月末のオーバーラップに応募しようと思っています
タイトルが変わっても、通過しましたら報告いたします。よろしくお願いします
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
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./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ﾋﾟﾀﾘ
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
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./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| さて、あ、さて。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
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. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| まず最初に、これ面白いです。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 全体的にたくさん加筆されて具体的になりました。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 前回までを読んで不満を感じた方も読んでもらいたいですね。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 多分、印象変わりますよ。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 主人公とヒロインが魅力的になりました。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 特に、ヒロインは
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 序盤では掴みやすいキャラクターを見せ
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 中盤では掴みやすいだけではない部分を感じさせ
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 終盤ではさらにそれまでのキャラクターを一変させる
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ と、きれいな変化を見せていますね。理想的。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::─/ :::.| ─.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 終盤は大きく変化しましたね。
､ /:.: : -ﾊ.:. ⊂⊃ ⊂⊃ j : : . : : ﾄ､:! 感情移入しにくい唐突なラスボスから一変し、闇に落ちたヒロイン
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. が主人公に立ちはだかります。
. /: : : : :.ｰ-､ ∇ /..:/ l!:../ 明るく芯のあったヒロインが、それら全部を投げ捨てて
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ 向かってきます。主人公は、ヒロインをもとに戻せるのか！？
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 良い意味で王道です。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| 序盤中盤は、注意点を少々くらいしか書くことがありませんね。
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:! やや書きすぎるきらいがあります。シーンカットや省略を
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 上手に使ってください。
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| で、今回最大の問題がドラッグ周りです。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! とにかく唐突に出てきた不思議な超強化ドラッグなので、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 伏線を丁寧に張っておかないと違和感が出ます。
. /: : : : :.ｰ-､ 〜〜 /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 逆にいえば、伏線を丁寧に処理するだけで解消される問題とも。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. これですね、諸々伏線が弱いんです。すっごいもったいないの。
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.|
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! おせっかいかもしれませんが、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 細かめに伏線ポイントをメモ書きに残してみました。
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../ 参考にしてください。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 以下、メモ書きです。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
>序盤
ヒロインや社長がより具体的になりました。ヒロインは、無邪気な内面と可愛らしい外見を試合での凄さで塗りつぶすことで
一気にキャラが立ちます。本文を書く際には、技数を減らしてでも素早く読者に「おおっ！？」と言わせてください。
>中盤
> そんなあわただしい生活の中で真吾は自分自身を見失いつつあった。
前回までお話ししていませんが、これ、慌てて展開しなくても大丈夫です。
「付き人見習いレスラー主人公の一日は先輩女子レスラーを起こすことから始まる。（短めのエピソードを挿入。例えば、
寝ぼけたヒロインに技を食らい、目が覚めたヒロインにペコペコ謝られた、とか）○時、何々の練習を〜」みたいに
レスラーの一日を追いかけつつ、ヒロインを見せながら、その体力差に主人公がてんてこ舞いにされるような話を加えて
ゆったり展開して構いません。
序盤で作った前提（＝女子レスラーが男子レスラー主人公より強い世界。主人公はプライドがある。主人公はヒロインの
付き人をさせられている。ヒロインは無邪気怪獣好き等々）の再確認をしちゃって良いわけです。
で、その『前提』に対して、
> そんなあわただしい生活の中で真吾は自分自身を見失いつつあった。アベリイや他の女子レスラー達との間に、力の差が開いていくことへの焦燥感が、強さありきのプロレス観を揺る
>がせるのだ、同時に周りからの異性の弱者が必死になってるという、見下された思いやりの視線が辛かった。
主人公は『問題』提起します。読者は、ここで主人公の当面の目標を認識するわけです。
本文では、きちんと言い切りの形にして、読者がハッキリ認識できるよう注意して書くとなおよしです。
>アベリイは言う「辛いときほど笑うんだ。いつかそれが本当の笑顔になるって信じて」
これ、作品通じるキーワードにもなる言葉です。ヒロインの芯になる部分がこれ。できれば、由来付けちゃいたいですね。
「ヒロインが敬愛している神父の一番好きな言葉」みたいなもので良いです。割と簡単。
> 貧困と孤独の中でも笑顔を忘れず、日々努力するアベリイの姿に、真吾は思い出す。なぜ自分が、強くあろうと努力し続けてきたかを。プロレスをする自分を応援してくれた人々に感
>謝した自分を。なにより、本当にプロレスラーを目指そうとした最初の気持ちを。
ここも本文ではハッキリ認識できるように書いてくださいね。主人公がヒロインに刺激されて、漫然と強くなろうとしていた
あるいは金銭や名誉のようなもののために強くなろうとしていたところから、芯を持ち始めます。
ここからの描き方で、主人公の魅力はぐぐっと上がります。
たとえば、同じ下っ端な日常でもやる気に溢れていて周囲の目に留まる、というようなイベントを挟み込むとか。「ネオ主人公
誕生したな」と思わせましょう。
>新たなプロレスを探すことを決意する。
>
>「中盤２」
> トレーニングにも慣れ、他のレスラー達とも打ちとけるようになった真吾。だが、未だ自分のプロレスが見えず、悶々とする日々。
ここ、間を置く意味が薄いです。せっかく事前に会う伏線を張ったのですから、主人公の気持ちが鈍る前に展開してしまい
ましょう。
主人公が決定打を得るまで時間がかかる流れになっています。
本文では上手に省略して、主人公の熱意の勢いそのままにガオー！するところまで突っ走ってください。
おそらく、この物語で一番書きにくく、うまくスピード感を出せれば盛り上がるところです。ここだけでも、『段階式プロット』を
作ってじっくり考えることをオススメします。
>終盤
> だが、最近アベリイの様子がおかしいことに真吾は気づく。
これ、電話が入る等の具体的な契機を入れちゃっても良いかもです。電話が来てから妙にハードワークになって、それで
問い詰める、みたいな流れ。スルー可。
>だがスポンサーは製薬会社の人間、何かが気
>になり嫌な予感が頭をよぎる。
えらく唐突に出てきましたね。
「妙だな……」される製薬会社の人。少年探偵の画像お願いしまーす。
ドラッグ周りの話はまだうまく整合性が取れていない感じです。
変則的ですが、ドラッグはこの物語のラスボスといえる存在です。上手に嫌わせて上手にやっつけましょう。
ついでに、「序盤、中盤、社長が何やら営業の人の誘いを何度か突っぱねていた」「中盤の終わり、社長が製薬会社に
電話を入れる」といった感じの伏線を与えると、社長の本来の人間性やその変化も見えてきますよ、と。
最初のプロットでは他の人から「元々は良い人だった」とフォローがされていましたが、今回はそのあたりがないので
このままにすると社長に無駄なヘイトが集まったまま終わっちゃいます。要注意。
>耐えて、耐えて、かつてのアベリイのスタイルを思い出させる。それが真吾の唯一の策だった。
ブックメイクとしてはちょっと不満を感じました。
が、そもそもの認識が間違っていたのかもしれないなと、ふと思いました。
『ブックメイク』が「知略によって試合を意のままに操る」ことを意味していると思って読んでいたので、読み方が間違っている
ならば評価ガラッと変わります。
いずれにしても、『ブックメイク』の意味は本文中できちんと説明してください。
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'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
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＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ というわけで、『あと一歩』です。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', できるならばこれらの指摘に加えて殺陣の人も描きたいですが
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ', さすがにそれは贅沢ですね。
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ 概ね修正点を直すだけで『文句なし』かと。
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ |
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
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/ ､_ ノ !: ::l }.::/＼.}/ ／.:::.: :.:|: }: : .､
. l }: : : :|:.:.:|ｨﾃ≠ﾐ x≠ﾐ:..: .:|/ : :.::.| 以上！
､ /:.: : -ﾊ:.:j う::心 孑:ぅj:: : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V 弋zソ 弋ﾇﾉ}: :./!: :.:} ヽ.
ヽ/: : :.{ '' '' }: :./!: :.:}
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../
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/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
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/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
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/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: : :ﾊ＼./ :.:.| |／.: : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l }.::/＼.}/ ／.:::.: :.:|: }: : .､
. l }: : : :|:.:.:|ｨﾃ≠ﾐ x≠ﾐ:..: .:|/ : :.::.| 明日こそ休む！
､ /:.: : -ﾊ:.:j う::心 孑:ぅj:: : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V 弋zソ 弋ﾇﾉ}: :./!: :.:} ヽ.
ヽ/: : :.{ '' '' }: :./!: :.:}
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. 大枠はすでに修正する必要がないレベルなので、
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| より細かい話をと。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 具体例まみれになってしまったのはちょっと良くないんですが、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 具体例なしでは少し難しいかと思いまして。
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. すっごい時間かかった。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
「文句なし」ってどんな基準なのか。難しい。
ともあれ、今度こそゆっくりとお休みください。
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | そんなに厳しい基準じゃないんですけどねー。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼..
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
今回もお疲れさまでした
それを消す事の難易度が高すぎて泣ける
_.. -‐ "´￣￣ ,,, ''"´ ,,, ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
{:::::::::::::::::::::::::／◎ o ◎ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ｌ:::::::::::::::::::／ _ __＿＿ ＼::::::::::::::::::::::::::::::,'
i::::::::::::::::/ ,.´'´ ｀`ヽ､ ヽ､::::::::::::::::::::/
｀､:::::::::/ // // ／/!/ ! l ＼ ヽ､:::::::::, '
. ヽ::::/ //__,,.イ /｜ ｜ト､ `ト ヽ／
. ! // / || / ! |/ ＼ | ＼ ＼
| ,' i /|z=≠＝＝ ＝≒＝=z| |
l l !/ ､､､､ ､､､､｜ | 大丈夫、全部は解消できなくても受賞できるから。
l / ――‐┐ ｜ |
l ,' | | | |
| ヽ. ＼＿_,ノ | |
| l ＼_ ／! | / /
|Λ / |// |‐- ＿ ___｢ヽ-┤/l ／ ※ただし、十分な加点材料は必要です。
｜ ∨ / Ν＼＞ァ' ,⊥｣ ｌ/l//| ／
l |-‐ﾍ. {,／ | И／l／
| | l /フ○＼＿| !ヽ.
ゝ､＿j j,/〈:::::::|:::::::〉｜ ﾉ} }
｀７ ⌒⌒´ 辷'ノ／
（死刑宣告に感じる場合もある）
3度目の正直でしたがラストに安易なものを使ったと言うのは読み返すとそうですね。
ヒロインの闇落ちとオーナーからの憎しみを目的で出したドラッグは唐突だったと同時に
他に思い浮かばなかったゆえの安直さですね。
伏線の弱さと言う欠点がまだ解決されていないみたいです。
_.. -‐ "´￣￣ ,,, ''"´ ,,, ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
{:::::::::::::::::::::::::／◎ o ◎ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ｌ:::::::::::::::::::／ _ __＿＿ ＼::::::::::::::::::::::::::::::,'
i::::::::::::::::/ ,.´'´ ｀`ヽ､ ヽ､::::::::::::::::::::/
｀､:::::::::/ // // ／/!/ ! l ＼ ヽ､:::::::::, '
. ヽ::::/ //__,,.イ /｜ ｜ト､ `ト ヽ／
. ! // / || / ! |/ ＼ | ＼ ＼
| ,' i /|z=≠＝＝ ＝≒＝=z| |
l l !/ ､､､､ ､､､､｜ | 前回もお話ししましたが、
l / ――‐┐ ｜ | 純粋な面白さ判定ではないので一足飛びに受賞する人が
l ,' | | | | 出たら良いなって。
| ヽ. ＼＿_,ノ | |
| l ＼_ ／! | / /
|Λ / |// |‐- ＿ ___｢ヽ-┤/l ／
｜ ∨ / Ν＼＞ァ' ,⊥｣ ｌ/l//| ／
l |-‐ﾍ. {,／ | И／l／
| | l /フ○＼＿| !ヽ.
ゝ､＿j j,/〈:::::::|:::::::〉｜ ﾉ} }
｀７ ⌒⌒´ 辷'ノ／
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. お疲れ様です。
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| もう少しだけ完成度あげたいですね。十分に受賞する可能性は
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! あると思います。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
何をされたかわからないくらいの勢いでいいわけですね。
>中盤
あらすじなんでぼやけ気味でもいいかという甘さだと思います。
確かにしっかり書く必要がありました。
目的を手に入れるまでが簡単だとあっさりしすぎかなと考えましたが逆にテンポが悪くなると言うことですね。
引き伸ばさず一気にやろうと思います。
>終盤
ヒロイン闇落ちには考えてみると必要なかったですね
オーナーが嫉妬から本性をあらわにしてヒロインをやみ落ちさせるでも手はあったかなあと。
>ブックメイク
ここは説明が足らなかったかと、最後は“知略なんて思いつかない体を張って感動させる
これが俺の最後のブックメイクだ”くらいは書かないとならなかったです。
ともかくわかりやすいご指摘ですごく助かりますありがとうございました
>これ面白いです。
この一言でこれまでの投稿が報われましたありがとうございます。
>>435
どうも、ありがとうございます。
>>439
タイトルとでーまに関わる部分でもあるので結構重要なぶぶんだと思います。
セメントさん、おめでとうございます
もしも受賞して書籍化したら是非購入しようと思います
／{
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | あー、見逃してました。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 それ以外にも伏線周りで諸々引っかかっているので
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼.. さすがにそのまま放置はしたくないなぁと。
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
{／: : : : :/ ∧: : ﾊﾍ: : :｀ヽ､ ｝
/:: : : : : / }:: : :l: :!:ヽ: : : :＼ ′
/: : : : : : i |: :::∧:|::: :}: : : :,≠､ /
/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V 私の指摘分だけでも、実装すれば
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ } あっちこっちに伏線の糸が絡まる形になることが分かると思います。
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬' で、
{_V:ノY } ソ:从 なぜ伏線を使うかといえば前に言いましたねじゃあおやすみなさい。
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
￣
ありがとうございます。とりあえずまずは書き上げて賞にだすまでがんばります。
>>452
なるほどですね。
おやすみなさい。
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| ちょっとご連絡。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 都合により、メール参加者さんの順番を繰り下げさせてください。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
先生のご都合の良いようにお願いします
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| ぐったり。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 読まなきゃ……読まなきゃ……。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
きくうし業のせいじゃないよ？ 本当だよ？
＿ ＿_ _
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| パティシエを志すも挫折し、ニートしていた主人公のところに
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 人間の魂を食らう悪魔のヒロインが現れます。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 主人公は自分の代わりの魂を得るために就職活動を行うも
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../. うまく行かず、諦めかけていたところで、ヒロインの後押しを得て
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. もう一度パティシエの道を歩み始める。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ やがて、店が繁盛し、主人公はヒロインに求婚するも病気に倒れ、
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. 重い後遺症を前に主人公はどう生きるかあるいはどう死ぬかを
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､ 模索する……というお話です。
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
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/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 生死の狭間で『命がけの再出発』に奔走する物語です。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 序盤は、身代わりを得るために就職に奔走し、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 中盤は、命を諦めかけたところから再び夢に向かって走り出し、
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 終盤は、重い後遺症に今度こそ夢を絶たれたと思ったところから
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. ヒロインの言葉に動かされて再出発を決意します。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| ２レスに収めただけあって不明確な点が多いですけれど、
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 内容としては面白いです。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 重めの『でーま』をいかにして分かりやすく伝えるか意識して
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 修正すれば、きっと評価されると思います。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| ですが、問題点もやはりありますね。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 一番気になったのは、
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 『子供を差し出すために女性を誘拐する。そのために就職しよう』
. /: : : : :.ｰ-､ ＿＿ /..:/ l!:../ という部分。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 話が遠く、ピンと来ませんでした。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. 就職のために奔走するのは構わないので、このあたりの理由を
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､. もう一度練り直してみてください。
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┃ ┃ ..: .:|/ : :. ::.| これですね、時間がポンポン飛ぶ上、あまりヒロインと交流しない
､ /:.: : -ﾊ.:. ┃ ┃ j : : . : : ﾄ､:! 物語です。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. なので、適正は、どっからどう見ても短編です。
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. アクの強い寄り道を避けて、『この物語は何を見せたいのか』が
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 至極ハッキリ分かる単純な構造を描くことをオススメします。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| パティシエにならず挫折していた主人公が、なぜかパティシエとして
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 成功を収めました。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 簡単で良いので、ここもきちんと理由を追いかけたいです。
. /: : : : :.ｰ-､ з /..:/ l!:../ 主人公の性格また人格の根っこの部分につながる重要部位です。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 例えば、
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 「スイーツが好きだから頑張れると思ったのに、料理学校では
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.> 周囲ほど真剣に取り組めなかった。そんな自分に絶望していた。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､ それが、必死の就職に失敗し、死んでも良いと思ったはずなのに、
なぜか最後になって未練としてチクリと引っかかった」
みたいな話でも良いんです。
「魔界シェフのレシピ使ったからうまくいったー」では、
誰もスッキリしません。
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::─/ :::.| ─.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| ヒロインの激怒は、この物語で一番ヒロインさんがヒロインさん
､ /:.: : -ﾊ.:. ⊂⊃ ⊂⊃ j : : . : : ﾄ､:! してるところです。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. ここを大事にしていくと同時に、
. /: : : : :.ｰ-､ ∇ /..:/ l!:../ 中盤以前でもキャラクターを見せていきたいところですね。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ まだまだ人物がハッキリしていません。
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┬┬ ┬┬ ..: .:|/ : :. ::.| 終盤の病気２連発は賛否あると思います。
､ /:.: : -ﾊ.:. └┘ └┘ j : : . : : ﾄ､:! 私はちょっとしっくり来ない派。でも、魂解放の流れも好き。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. このあたりは、取捨選択することも含めてよく考えてください。
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
／ ｀ー──── ､
r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
| /////／ ◎ ◎ ∨//////// /
| |//／ o＿＿＿_ ∨////// /
| |〆_ ,､／: : : : :i: : ｉ｀:ヽ､ ∨//// /
'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ というわけで、『要修正』です。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', 物語としては好きですが、省略された部分をどう埋めていくかが
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ', 見えないのでこういう評価になりました。
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ |
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | ちなみにですね、
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j 『人食いに食われそうになったから子供を作って身代わりに
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 しようとする』『人食いに自らの魂を与え、人食いはそれを
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼.. 食らわず解放して転生を待つ』
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ } どちらも私、読んだことがあります。ネタ自体はそこまで
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨ 強力な独自路線ではなかったりします。
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
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結果は大方予想通りでした。
指摘されると思っていたところは全部言われてしまいました。
＞ 『子供を差し出すために女性を誘拐する。そのために就職しよう』
この部分なんですが、誘拐の部分を消し忘れたまま投稿してしまいました。
ごめんなさい。
当初考えていた内容に問題があったので直したつもりでいたらちゃんと直ってなかったというミス。
時間も９ヶ月はかかりすぎかなと思ってはいました。
ただ、どれくらいがいいのか判断ができずそのままの形で残しました。
ヒロインとの交流がないのはヒロインの姿は通常主人公以外には見えない特性を使って
主人公の監視名目で常に同行させてみようかなと。
パティシエを目指す後半はやりたいけどやっていいものか悩んでいることが多くて
概要だけになっているのが現状です。
主人公が挫折した経緯も今考えているのは酷い話なのでやりたくないけど
主人公がニートになった理由にも使えそうだからどうしよう、という感じです。
ちなみに、レシピ周りでやろうと思っているのは真逆の事です。
レシピ通りに作ったのに再現できない。なぜか？という流れで一波乱起こそうかと。
ただ、提示した回答が読者に納得してもらえず自滅するリスクもあって悩み中。
病気再発は実際にあることだそうなのでこのままでもいいのかなと。
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
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/: : : : : : i |: :::∧:|::: :}: : : :,≠､ /
/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V まー、迷うのは分かるのですが、やはり絞り込まないとどうにもならないのです。
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ }
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬'
{_V:ノY } ソ:从
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
￣
ヒロインが魔族という十分ハイリスクな事をやっている為、容姿描写一切なしで魅力を出すことが
出来るかどうかがポイント。
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
{／: : : : :/ ∧: : ﾊﾍ: : :｀ヽ､ ｝
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/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V さてと。
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ }
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬'
{_V:ノY } ソ:从
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
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/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V さてと。
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{_V:ノY } ソ:从
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 化け物を自称する主人公の少年が、転校と同時にクラスメイトの
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! ８割を不審死させてしまったというヒロインと出会います。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 達観したあるいは自棄になった様子のヒロインに、しかし、
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../. 主人公はそれらは仮死であり救うことができると告げる。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 主人公は何者なのか。ヒロインは事件を解決できるのか
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ ……という物語です。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 化け物を自称する謎を抱えた主人公が、
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 大量死事件の解決に向けてヒロインのために動き出します。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 果たして、化け物とは何なのか。事件とヒロインの因果関係は
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../. 何なのか。サスペンスに展開する物語ですね。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 最初は唇に指を当ててしまっても動じなかったヒロインが、
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 主人公を心配してビンタをかますようになる姿が印象的でした。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| さて、問題点なんですが……。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! 『主人公が謎を抱えたままサスペンスする』ために
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. いろいろな疑問を放ったままにして物語を展開していきますが、
. /: : : : :.ｰ-､ 〜〜 /..:/ l!:../ この疑問が上手に解消されないことですね。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| 主人公は２種類の『体質』と呼んでいる能力を持っているんですが、
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! これについてもイマイチ必要性が感じられません。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 物語に大きな影響を与えるギミックではないのに、幅を利かせて
. /: : : : :.ｰ-､ ＿＿ /..:/ l!:../ しまった状態です。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. せめて、中盤か終盤のどちらかだけでも絡んでくれれば
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 違ったのですが。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
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| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::─/ :::.| ─.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ┬┬ ┬┬ ..: .:|/ : :. ::.| ヒロインの周辺仮死『体質』もイマイチスッキリする決着が
､ /:.: : -ﾊ.:. ┴┴ ┴┴ j : : . : : ﾄ､:! 得られなかったように感じます。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 発動条件も定かにならなかったので、むしろ、連れ回して大惨事に
. /: : : : :.ｰ-､ ＿＿ /..:/ l!:../ ならないかとすら思いました。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､.
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. なんというかですね。時間を使って書いたことは分かるんですが、
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| もうちょっと上の段階で煮詰めなおしましょう。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 物語を貫く謎を最初から与えている物語です。せっかくこの形を
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 取るのならば、読者が『納得』できる形で意表を突きましょう。
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ. 「ああ、そういうことだったのか！」
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>. が出ると、読者の印象はさらに一段階良くなります。稼ぎどころ。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| 以下、メモ書きです。
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
>第一章
のうちにもう少し物語を進めても良かったのでは？ いろいろ意図があるようなので、意味のある章立てならしかたないけど。
→第三章の１までをまとめて第一章にしてしまって良いのでは？ ここで当面の問題が提起されるので。
>第二章
情報量が多い……というか、ノイズが凄く多い感じ。漫画だったら苦労せずに読めると思うけど、小説だと描写で上手に
差をつけないと何が重要な情報で何が雰囲気どまりの情報なのかが分からず読者の脳みそがパンクする。
>第三章
なぜ無人の荒野？ 周囲への被害対策であれば、その旨も書いてください。
>第四章
>ラベル付けしない限り、人と人との区別が付かない、人の名前を覚えられない自分が、彼女の姿を他と違うものとして認識できていること、その名前を一度ではっきり覚えられたこと。
伏線があった方が良いですが、そもそもこの設定が重要かどうかでも変わります。
>仮死。だが、実際に医者に、原因不明での死と認定された者たち。そんな彼らはいつまでもその場に置いておかれる訳ではない。彼らが死体として扱われるなら、当然、然るべき処理が待っている。それは、
……無粋なことを言いますが、司法解剖が先に来そうな条件ですねぇ。
>第五章
主人公の『化け物』が何のことかさっぱりわからないまま終盤に突入してしまった印象。
>ヒロインに、教室で話していた遠出を今日今からやり始めないといけなくなったことを説明。
話していたのは喫茶店では？
>(主)「君の家で話した通り、計画には穴があった。だけどそれは、埋めることが可能な穴だ。その為に君には一つ、頑張って貰わないといけない」
計画が切り替わったけだけれども、どういう経緯だったのかいまいち掴みきれない状態が続いています。
冒頭、ヒロインが達観していた様子だったのに、大量の死者（仮死者）を出してしまったところはやはり気になります。
自分に因果関係があると思えるだけ前例があるのならばヒロイン当人も周囲もかなり不用意な状態であり、前例がなかった
のであればなぜヒロインがそう落ち着いた様子で居ることができたのか疑問。
また、ヒロインの家族はどこに？ 転校してきたということだけれども。
／ ｀ー──── ､
r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
| /////／ ◎ ◎ ∨//////// /
| |//／ o＿＿＿_ ∨////// /
| |〆_ ,､／: : : : :i: : ｉ｀:ヽ､ ∨//// /
'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ というわけで、『要修正』です。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', かなり大規模な修正が必要です。この物語で売り込みたい
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ', 『面白さ』をきちんと読者が理解できるよう、腰を落として
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ 優しく語りかけてあげてください。
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ |
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
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/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: : :ﾊ＼./ :.:.| |／.: : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l }.::/＼.}/ ／.:::.: :.:|: }: : .､
. l }: : : :|:.:.:|ｨﾃ≠ﾐ x≠ﾐ:..: .:|/ : :.::.| 読者を甘やかすのです！
､ /:.: : -ﾊ:.:j う::心 孑:ぅj:: : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V 弋zソ 弋ﾇﾉ}: :./!: :.:} ヽ.
ヽ/: : :.{ '' '' }: :./!: :.:}
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
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/ ､_ ノ !: ::l }.::/＼.}/ ／.:::.: :.:|: }: : .､
. l }: : : :|:.:.:|ｨﾃ≠ﾐ x≠ﾐ:..: .:|/ : :.::.| はよ！
､ /:.: : -ﾊ:.:j う::心 孑:ぅj:: : . : : ﾄ､:!
ヽ/: : :.{ V 弋zソ 弋ﾇﾉ}: :./!: :.:} ヽ.
ヽ/: : :.{ '' '' }: :./!: :.:}
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
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レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
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. l }: : : :|:.:.:|ｨﾃ≠ﾐ x≠ﾐ:..: .:|/ : :.::.| とりあえず、疲れ果てた。
､ /:.: : -ﾊ:.:j う::心 孑:ぅj:: : . : : ﾄ､:! まだメール分あるんですが、メールフォルダ見るの怖い。
ヽ/: : :.{ V 弋zソ 弋ﾇﾉ}: :./!: :.:} ヽ.
ヽ/: : :.{ '' '' }: :./!: :.:}
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
17時台〜21時台まで、休憩が間にあったとはいえ、そこまで時間掛けさせてしまったのですから、唯読むというより、解読に近かったことかと思います。
にも関わらず、これだけ読んで貰えて、がっつりと講評頂けるとは感激です。
おっしゃる通り、大規模な修正が必要になりそうです。
調整不足ですね。
本命だった別プロットが分量的に三冊分位になっちゃって、しかももうどこ削っても骨折っていうプロットでしたので、急遽〆切日当日になって作ったプロットでした。
勢いと焦りの結晶であり、制作時間4時間と数分位で1から作ってます。
複数の謎解きフローチャートを用意して、それらを複合させたものを用意します。
それらを時系列で並べた上で、主人公とヒロインの出会いからの関係構築の時間軸分だけ切り取ったのがこのプロットです。
要するに、本質的に続き物なんですね、これ……。
出し終わって気付いたんですが、駄目じゃんこれ……。一冊完結のルール破ってるし……。
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | お疲れ様でした。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j なるほど、尺がそもそもあってなかったんですか。
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼..
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
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メールでお返事していただいても大丈夫ですよ
リアル大事に！
! ￣`´＿_ ￣￣ ― - ､
＞: :´: :ﾊ: : : ｀`ヽ､_ﾐ≠彡 ＼
{／: : : : :/ ∧: : ﾊﾍ: : :｀ヽ､ ｝
/:: : : : : / }:: : :l: :!:ヽ: : : :＼ ′
/: : : : : : i |: :::∧:|::: :}: : : :,≠､ /
/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V できるだけ早めになんとかしますー。
//: : ::ﾊ´V｀ 7/ }/｀i : : :'､ }
}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬'
{_V:ノY } ソ:从
￣￣￣ヽ､＿_ _r ,_ ＿ - ＜/⌒）弋――
￣
今回のプロットは転載不可で。
だいたいこれまでの失敗の原因が分かりました。
私の作るプロットは本一冊分じゃなくて、二冊分なのだと思います。
いっつも、何か余分というより、何か足りないプロットを作ってしまってるのは、それが原因ではないかと漸く予想がつきました。
情報量が多いのは、謎解きが複数あるからです。
しかもそれらは、解けるものもあるし、解けないものもある。
そもそも、謎解きが尻切れになっているものや、断絶しているものがある訳ですから。
その上、唐突に最後の章で答えだけ提示されるものまであるという。最後の章、事実上のネタバレの章なんです。今回のプロットでは容量の都合でばっさりはしょりましたが……。
本当はガチガチ理詰めプロットなので、そこかしこに伏線は転がっていますし、意味無い文章(遊び)ｊはほぼないギチギチ具合です。
要するに最初から贅肉無かったんです……。
だというのにゴリゴリ削った結果、絶対必要な骨まで削ってしまい、プロット、骨折しちゃってますね。
何とか制限容量に収めた弊害が物凄く出てしまってます。
伝えようと思ったことと実際に伝わったことがもののみごとに乖離してしまいました。本当にごめんなさい。
指摘された内容がもし入ってたとするなら、分量的に二冊分のプロットになってそうです……。
尚、組み込む謎解きフローチャートの選択のし直しも試みましたが、それをやると面白さがごっそり消えます。
しかも、何処かでみたことあるような話に急激に寄ります。
『<物語>シリーズ』とか、『サクラダリセット』とかの劣化模倣品に実際、なりました……。
『<物語>シリーズ』＋『サクラダリセット』＋『ストライク・ザ・ブラッド』に、謎解き要素を前面に押し出した感じをイメージして作ったのも大きな原因だと思います。
読者視点ってのを持つのは難しいよね
＿＿_ ＿＿
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/ : : : /|:_:{ |: :/ 十::/_::: : { V ですねぇ。
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}ハ: :ﾊ: :!ｨ=≡x 三ミx }/l:├,`┬'
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/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. お疲れ様です。
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ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
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/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
申し訳ないですが、メモ書きなどへの返しは割愛させて頂きます……。
暫くの間、スレ占有することになりかねませんし、
ここで提示したプロットにない情報が後出しで出てきても、
長ったらしく私の言い訳を書き連ねるみたいなものになります。
先生もイライラするでしょうし、他の人も巻き添えになるのが目に見えますので……。
二冊分とかそれ以上の小説用のプロットになっちゃうのは、
設定やシチュエーションや謎ありきで、余裕がなく、話を小さくするか、骨折削りするしかなくなってしまってるからだと反省しました。
こういった、からくり仕掛け理詰めなプロットは、一冊で仕上げるには(そもそもちゃんと仕上げること自体が)無謀だと分かりました。
今度からは、変な仕掛けとか独りよがりしないで、無理なく一冊完結が目指せそうなキャラ小説のプロットでも書こうと思います。
まとめ許可で。
>>501
それは、こちらから見れば羨ましい限りです。
隣の芝生って、青く見えるものだなって実感しますね。
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ |
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::', ＿ 人 ＿
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::! ｀Y´
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! !
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| さてと。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
＿ ＿_ _
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| ぱんださんは、ぱんださんなのかぱんださんさんなのか
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! 未だに分かりません。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ.
. /: : : : :.ｰ-､ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| プロット中にヒロインとの具体的なやり取りがいくつか書かれて
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! いるんですが、見ていて楽しいものです。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 【悲報】主人公を狙うヒロイン、幼女に負ける
. /: : : : :.ｰ-､ マ フ /..:/ l!:../.
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
r ―- ｰ とつ _＿_ , ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::／/ :::.| ＼.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､
. l }: : : :|:.:.:| ..: .:|/ : :. ::.| ただまあ、>>153の問題点はそのままに近い状態で残っています。
､ /:.: : -ﾊ.:. 三三 三三 j : : . : : ﾄ､:! （老婆は居なくなりましたが、）
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. ヒロインが主人公と物語に本格的に絡むまでが遅く
. /: : : : :.ｰ-､ 〜〜 /..:/ l!:../ 幼女が中心に物語を動かしているかというとそうでもなく。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 序盤空気のヒロイン、終盤空気の幼女。どちらもメインヒロイン
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.> らしくはないですね。
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
| -‐: : :／:. ::ハ:ヽｿ￣ - 、
| ／::／ : ／ :/: :/ ､: : : :｀ヽ l
/ /: : /:: : : : : : ′/ ､.::: : : :.＼ ′
レ' ｀ヽ: ::|: : : : : : /l: :l! l!.:: : : :| ::∨
. / }.:: ::...:::⌒/ :::.| ⌒.:.|: : : : :.ﾊ
/ ､_ ノ !: ::l l. / }/ Ｖ.. :.:|: } : : .､. 終盤。主人公たちはヒロインとふたりでボス退治に向かいます。
. l }: : : :|:.:.:| ∩ ∩ ..: .:|/ : :. ::.| これが危険な橋であることはプロット中でも言及されていますが、
､ /:.: : -ﾊ.:. ∪ ∪ j : : . : : ﾄ､:! より重要なのは『そんな危険な橋をわざわざ渡ろうとする』部分です。
ヽ/: : :.{ V '' '' }: :./!: :.:} ヽ. 主人公やヒロインは何を思って動くことを決意したのか。
. /: : : : :.ｰ-､ ∠l /..:/ l!:../ 伏線も込みで、終盤の盛り上げ方をじっくり練ってみてください。
/∧: : : :∨/｀.: :､ ィV : :: :Ｖ.
/ V { V/:ヽ:.:.l＞ _ r＜: : :{: :: : :ヽ 現状はちょっとダシが足りないスープな感じ。
Ｙ_｀/､ Ｖ ＼ i!-､ヽ:.:lヽ/ヽ､_.>.
/ ｀ヽ＼ /l! ! ﾊ 〉.:/ ､
／ ｀ー──── ､
r=＝ニニ二´ ,,, ,,, ＿＿＿＿＿ /
| /////／ ◎ ◎ ∨//////// /
| |//／ o＿＿＿_ ∨////// /
| |〆_ ,､／: : : : :i: : ｉ｀:ヽ､ ∨//// /
'∧ーテ＝二､＿／: : : : : : : : !: : |: : :.:|:ヽ､ ∨// /
∨Ｙ://: : ｲ: : : l: : !,: : : : : :l:.ﾘ､VI: : :/!: : ,'l ∨ /
∨/:{: :/: |: : :从ノ､: : : : : :|/l/ ト､ / |: :/│ 〈
＼|: {从!: :{r=rttｫ､､: : : :! イ云心下/ : | ヽ というわけで、『要修正』です。
l从{,ﾊ: :{ ﾏ､rﾑ ヽ: :.| ﾏ､_∨,: : /│ ', 序盤とヒロイン周りと終盤にずばっとメスを入れましょう。
/`/: :ヾjﾊ. ∨ソ ,.Ⅵ ゞ- '/: :/ : | ', デレデレなヒロインを主人公がすぱっとスルーする様は
/./:ｲ: : : :八 _ /: :/: , / __ノ くすっとしました。キャラは良いんです。あとは、その『土台』を
/ｌ.く 从: l: : : ＞. .,ｨ-っ｀ イ/: :ｲ:／ ／ | 使って高みまで放り上げましょう。
/ | {: :{: !从',: : / イ､.T､´r‐'/;ィ‐'´ __∠二二!
ヽ.＞､VI/二ﾆ｀/ ｲ,〉 ｀V卞ニ､─＜_＿＿＿丿
＼＿__,r'´ /{ ﾊ ﾍ ｀ヽ 〈
/ ./l ＼_ノ人!ｰ--'∧. ｒ' ＼}
／ ＞ ´￣￣`ヽ、＿
/ ○ ○ ヽ―- ＿
__／ =＝= ＞
r'⌒ _,,二二二,,＿＿ ＼r─-､_＼ ／
〈. イ: : /: : ∧|: :|: :广＾＼ （>‐─<} ヽ′
/∨ :|: : i＼/ |: :ト:|、／ 卜{,___ 〉 ,'
,' /: : :|: /| /___ |: :|:│ ＿___|: | ∧ | ダシが足りない。そう、ダシが。
V| /|: ｉ 斤〒￢ |:.∧斤〒￢|:〈 | j
∨ |: i | Ｌﾉ |/ Ｌﾉ |: | | 〈 抽象的ですが、割とうまいこと言った気分。非公開だから、
/ :|: Ｎ ﾘ: | 〔 ＼.. 住人にはさっぱり通じないと思いますけれど。
{ | Y ｕ 厶ｨ| ∨ }
| | :人 ﾏフ /:| ［ ∨
[ 八: :.:|≧=r‐r-n-┬=ｧァ7 ∧ ［ ﾘ
∨ ＼|＼八 { /J 人 {/{厶ｨ圦 ﾌｲ
＼_＿__,,...イ`ｰ=彡 ＼乂_,彡ﾍ＿_／ ∧
| ＼│ / /Ｏ○ |
先生、人狼はいつするんですか？
うすあじ……めんつゆ探さなきゃ！
序盤、やっぱ小手先じゃ駄目でしたね
残すはここかなぁとは自覚してましたので、一応別ルートの可能性も考慮してました
恐らく幼女ちゃんはスポットレベルまで落ちちゃいますが、もうヒロインに最初から全部面倒見てもらいましょう
ヒロインはヒロインとして定義してるのに、幼女ちゃんは結局なんなの？ってところでうろうろしてるんでしょうね
終盤についてはまだちょっと詰め切れてないのかな
今ぱっとどうしたらいいのか思いつかないので、ちょっと時間かけて考えてみます
動機動機動機うーん
もうちょっとピンチ度をあげてのっぴきならない状況にでもしてみますかね
／:::::{ .|:::::ヽ
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'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! そいえば、忘れられてたメモ。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
>序盤
やはり動き出しが鈍いです。また、重要人物が分かりにくいですね。特にヒロイン。
プロットを伏せていたので指摘していなかった部分ですが、マッサージ屋さんを始める前までが特にぐちゃっとしてる印象。
そもそもなぜマッサージ屋さんを？
>序盤の終わり〜中盤
ヒロインに施術をして、マッサージ屋さんに成功の兆しが見え始めてからは良い感じにスピード感があります。
日数経過が大きいのは序盤と同じなんですが、状況の変化の方向性が読者にも分かりやすいんです。
／:::::{ .|:::::ヽ
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'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ただただ危険度増して危機感煽るのはあんまり効果ないです。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
二人の思い出の訓練施設でも配置しておいてそれを敵にぶっ壊させてプッツンとかそれじゃ私怨か
収穫前の畑なんかも蹂躙されると即座に立ち行かなくなりそう。効果的
＞マッサージ
能力的に「触れる」「継続的」が必要だったのでそうしたのですが、
今となっては別に普通に癒やし屋でもいいかなって気はしてます
『敵の前では立てるだけ立っていたい』とか、『友がそう望んでいたから代わりにやる』とか
ヒロイン含む女性キャラの動機って難しい。動機が作れなくて自分から動いてくれない。
ヒロインが何でこの村でくすぶってるのか、一応背景はあるのでそれを伏線で埋めておきます
それで特攻の動機づけにはなると思いたい
忙しそうですし、人狼は早くても月末ってところですかね。
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 空気おいしい。こんばんは、クロです。釈放。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
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｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| はい。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 昨日でラストでした。皆さん、お疲れ様でした。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 体は疲れませんが、精神的には結構疲れました。いやはや、お疲れ様です。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
念願の？文句なしも出てこのスレ発の受賞者誕生にまた１歩近づいた感じですね
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! こんばんは、クロです。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
質問なんですが、どんでん返しを序盤に入れてるんですが、終盤にも持ってきてもいいでしょうか？
,ｨｨ .ﾄﾄ､
／:::::{ .|:::::ヽ
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'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ﾋﾞｸｯ
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
,ｨｨ .ﾄﾄ､
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 序盤終盤両方同時装備できます。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
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.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
ありがとうございます
どんでん返しは叙述トリックを使ってるんですけど
序盤にそれを使った場合は、読者がまた叙述トリックがあるんじゃないかと疑ったりして成功しにくくなることはないでしょうか？
序盤でどんでん返しというのは、なにをひっくり返すのでしょう？ 終盤に行うものしか知らないのでイメージが湧きません。
序盤だと話が進んでいない分、どんでん返しできるだけの情報がないような気もするのですが……。
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! まー、疑われるとは思います。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| でも、叙述トリック自体はオマケですから。本筋で楽しませられる
|:::::::::::|:::::| |::::| ならば、特に問題はないです。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 叙述トリックありきの物語であればその限りではありませんけれど、
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ 基本的に読者はそんなにしっかり読みませんから。推理モノで
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! 以前お話ししましたね。
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| ここでいう『序盤』は、『１章』ないし前半章を意味していると思われます。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! また『どんでん返し』も、「前提すべてをひっくり返すようなもの」ではなく
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 「読者の意表を突くもの」なのではないかと。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ 具体例をちょこっと書きましょうかね。
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| いじめを苦に、自殺するしないを悩みながら名所に来た主人公。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! ところが、そんな場所に少女の姿。「彼女が死ぬなんて間違っている」と
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 柄にもなく頑張って、「ここに来るべきではない」と必死に諭す。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ やがて、少女はそんな主人公の姿にほだされて「では、地球での生活。
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ お世話になります」と頭を下げる。「え？」と首を傾げた主人公の真上に
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::} UFOの大船団。こうして、主人公は宇宙的美少女と同棲を始めた……。
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| てきとーに『序盤』を書きましたが、
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! これでも叙述トリックのどんでん返しと呼べなくもないです。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 特に問題ないでしょ？
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| で、宇宙少女の宇宙常識に振り回されながらも、学校生活がちょっと
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! いやだいぶ楽しくなった主人公。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| でも、宇宙少女は時折影のある顔を見せる。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ 主人公は宇宙少女の不安を吹き飛ばそうとあれこれ頑張り、ついに
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ 宇宙少女はくすりと笑ってくれる。
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::} まあ、『中盤』。フツーね。
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| あとはまあ、実は主人公と接触したのは偶然ではなく、主人公は
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 宇宙的暗黒物質ブラックホールな特異点だったのだ、して
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 宇宙少女はそんな主人公をあぼーんするしないを決める宇宙えらい人
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ だったのだ、する。
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ 迫る決着のとき、主人公は「君にそんなつらそうな顔をさせたくない」と
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::} 自ら死を選ぶ。宇宙少女はそんな主人公を助けるために、
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ 分の悪い賭けに出るのだった……。『終盤』ね。
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| ホラ、序盤でどんでん終盤でもどんでん。可能でしょ？
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
たしかに読者の予想を裏切るという意味では、どんでん返しですかね？
叙述トリックとか言われてもわからない程度の者ですけどｗ
／::{ }::｀ヽ
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| あぼーん。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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確かに割と先生がよくやってるような手法だった
／::{ }::｀ヽ
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| やればでクロ子です。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
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｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 巻き舌な感じでお願いします。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
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｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
なんという破壊力
お茶飲んでたら噴き出す事必至
１枚なら５００個なので割とオススメできます。
大連敗中だけどいけるかなぁー。とはいえ、現状だと交換できるユニットの使い道もないし、運試しといこう。
ゴーレムもエンチャンターつければ行けるよ！よ！
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! こんばんはクロです。
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／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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軽さを利用して初手ダンサーなんて戦法もあるくらいで。
なんという集金術
ラピスだけは今後もピックアップに入れないと思っていましたが。いやびっくり。
次回のピックアップ？ もう１５０個わっちゃったんですけど……。
といっても、単独では使えないのでやや運用が難しいですけれども。
マーガレットにダンサーとエンチャンター（・錬金術師）を重ねると結構な効果に。
それにしても新黒ユニットをだした直後にラピスだなんて、腹がクロいぞー。
一発芸スキルですが、初動１０秒なのでかなり便利。
もし、「ごんぎつね」の続きを書くとしたら先生はどんな内容にしますか？
／:::::{ .|:::::ヽ
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ごんぎつねエピソード２「茂平の復讐」
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／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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なんか読んでみたくなるタイトル
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! エピソード３「望まぬ復活」へと続きます。
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
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|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 完成した人様の物語にあーだこーだと手を加えられるほど
|:::::::::::|:::::| |::::| 私はえらくないので！（逃げ口上
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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これと同じことを国語の授業でやらせると３割がごんを生き返らせて３割が兵十を自殺させるお話になるそうです
先生のは突然復讐者が現れる超展開系だったと
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ４割は？
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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内容までは分かりませんが
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! クロさんは、「ごんと茂平の両者がほぼ登場しない物語」にした人の
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 数が知りたい。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
つまり「昔々あるところに兵十というモンスタースレイヤーがおりました」と語るのが茂平
そしてごんを九尾の狐として語ることができるのも茂平
彼が認識したものがごんぎつねとなり、彼に認識されなければごんぎつねたり得ない。
兵十もごんも、茂平の手のひらで踊らされているにすぎないのである。
茂平じいさんの実在も確認されてないが幼少の南吉に話したとされてる
鈴木三重吉が子供用に編纂したバージョンとかがあって、こっちでは語り手の存在を薄めてるから混乱してるのかも
青空文庫版は鈴木三重吉版のよう
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::', ＿ 人 ＿
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::! ｀Y´
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|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| さて、ラピスをもらってくるとしましょうか。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
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./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! １５連ガチャ、いきまーす。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 録画出力処理中……。
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! です。なーんか、嫌な予感がして。
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ちなみに、ナディアとウズメは持ってます。
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 終わり。
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|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
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ttp://iup.2ch-library.com/i/i1817610-1496923234.jpg
,ｨｨ .ﾄﾄ､
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 白まほけんも来てますが、まあ爆死ですね。
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素直に強いという
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ※ピックアップにアーシェラは、居ません。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| しかし、弓……弓……弓……？
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 「まれに」がどのくらい稀なのやら。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
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量産型ラピスとダクエレの集団ってバカじゃないの
回したのに、なぜかピックアップされてないキャラが手に入った詳細は動画にて。
(｡i ＿ i｡)おりゅ？
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ﾗﾋﾟｽ……。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
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./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ｵﾘｬﾝ……。
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./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ラピスに恵まれなかったクロさんに愛の手を。いよーっ！ 違う、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| それ合いの手。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
最近会話文練習しているのですが、どうしても地の文入れたい病です。会話文ばかり続けていて、その中で設定などの何かを説明しようとすると違和感を覚え、地の文で説明を入れたくなります。
そこで質問なのですが、内容にもよると思いますが、会話文で、読者が違和感を感じない範囲の設定説明の入れ方を教えていただきたいです。
ざっくりした質問で申し訳ありません、余裕があればお答えいただけると幸いです。
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ブ○ーチ読んでにゃい。こんばんは、クロです。動画作りたい勢。
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 動画時間は一体何時間になっちゃうんですかねえ？
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 文体にもよるんですけどね、
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! ざっくり言えば『概要』まではセリフでやっちゃって大丈夫です。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| で、詳細は直後の地の文に譲ると読みやすくなるかと。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ 基本、「（内容を知っていれば）セリフだけを読んでも意味が通じる」を
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::} 目指せばおっけーです。
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
会話文沢山無いと俺死んじゃう
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::', ＿ 人 ＿
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::! ｀Y´
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! !
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 読者が楽しんで読めると思えるならば、どれだけ地の文まみれの
|:::::::::::|:::::| |::::| 説明まみれにしても大丈夫です。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
ヒロインを女主人公と位置付けて、初めから明確な目的を持たせていれば何とかなりますが、それ以外のパターンはてんで駄目です
特に『さらわれたお姫様』タイプと言いますか、何らかの理由で狙われているけど、自分からどうしたいという動機はあまりないタイプ（せいぜい身の安全くらい）のヒロインはどう動かせばいいのでしょうか？
,ｨｨ .ﾄﾄ､
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ちなみに、地の文だらけ説明だらけのものを趣味で書いたところ、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 想像以上に好評で「じゃあ、これ書いちゃえー」って書いたものが
|:::::::::::|:::::| |::::| 受賞しました。案外、大丈夫。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 『感情を発露できるキャラクター』を意識して作ってみましょう。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! これ、とっても大事。地の文だらけのシリアス戦記モノだろうと同じです。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| で、
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ その上で、終盤でより強く感情を発露させる構造を作ってください。
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ 『ストーリーに絡まないヒロイン』にだけはしないようご注意を。
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 序盤中盤とやや受け身なヒロインは、
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 終盤で『そんな受け身なヒロインがすること』に大きな意味を与えられます。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| もちろん、読者に嫌われてはダメなので、序盤中盤でも好かれることが
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ 望ましいですが。見せ場は作れるのです。
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
ついでに、ヒロインの友人のような、女性サブキャラを作る際のポイントはありますか？
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! メインヒロインを食っちゃうつもりで魅力満点にしましょう。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::| 物語のタイプによってかなり違うので一概には言えないんですが、
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ できればメインヒロインと違うタイプにしてください。
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 『受け身』『受け身』のヒロインズにはあまりしない方が良いです。
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! 例外が非常に多いので、ピンとこないなら無視してどーぞ。
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
捕まってそれっきりだからどうにもなりません・・・
参考に…なるようなならないような
過去編なら何の縛りもなく自由にヒロインさせられる
冒頭で捕まる→折り返し地点で救出→再奪回を狙う敵と戦いながら後半戦
という形にしようと思っている。
ヒロインの魅力に便乗で質問です
主人公の魅力を描く為の小エピソードと言えば
失敗→きっかけ→再挑戦→成功
基本こんな感じの流れだと思っているのですが
ヒロインも同じ様な感じでいいんでしょうか
それともきっかけや再挑戦に関わらせる事を重視した方がいいですかね
,ｨｨ .ﾄﾄ､
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 質問の前提からほぐして行くので、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 長い上に回り道が多いです。
|:::::::::::|:::::| |::::| 読みにくいと思いますがご容赦を。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 物語によって異なりますが、魅力の描き方はもっと幅が広いものです。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::| たとえば、主人公が無双するタイプの物語は概ね失敗しません。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ 適度な緊張を煽りつつも主人公その人は勝ち続けます。
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 でも、『だから魅力がない』かというとそんなことはないですよね？
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ で、
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! 主人公は割と単純です。『物語の中盤で楽しませる予定のこと』を
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从! 描けば魅力が得られます。
あなたが言った『主人公の成功』もそのひとつ。
序盤でも終盤でもやることはそう変わりません。
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 回り道な話なんですが。ヒロインはというと、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 多くの場合、主人公に明確な『目標』や『動機』を与えてくれます。
|:::::::::::|:::::| |::::| それで、
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ その『目標』や『動機』とはなにかといえば、
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 「ヒロインに○○してあげたい」「ヒロインと○○したい」「ヒロインの
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! ○○になりたい」等々、「このヒロインだからこそ」なんです。
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
つまり、
ヒロインの魅力は『序盤で感じられるものでなければならい』んです。
受動型ヒロインの終盤魅力上げもありますけれど、基本はこれ。
序盤の魅力が最重要。
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! さて、序盤で感じさせられるヒロインの魅力とは何かというお話。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| これもうバッサリ行きましょう。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ ・テンプレ的（ありがち）な設定
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 ・発露される感情
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! の複合です。
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! またしても回り道します。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 『スーパーマリオブラザーズ』の『ピーチ姫』は、実のところ、
|:::::::::::|:::::| |::::| 物語としてはヒロイン失格です。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 理由は、『魅力を見せる前にさらわれちゃう』から。
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! マリオの面白い部分は、あくまでのゲームアクションの部分。
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从! ピーチ姫は『目標』や『動機』だけしか与えていないわけです。
ピーチ姫にあまり魅力を感じないのはそういう理由。
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! これが、同じさらわれるにしても、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 「民に害をなさんとする強大な魔王を前に凛々しく立って、
|:::::::::::|:::::| |::::| 自らが身代わりになると言い放ち、進んで虜囚の身になる。民は、
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ 姫君の優しい笑顔とそれに相反する震える手を見て無力さを嘆き、
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 守るべき姫君に守られてしまったことに涙する……」
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ なんて展開だったら、ちょっとは好感度上がるわけです。
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! さてさて、読者に序盤でヒロインの基本方針を理解してもらったら、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| あとはそれを前提に物語全体の大きな流れを崩さない範囲で
|:::::::::::|:::::| |::::| ヒロインと関わっていきましょう。小話。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ これ自体は大きく魅力を引き上げるものではないですが、
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 ヒロインの魅力をベースに『楽しい』を生産してくれます。便利。
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ で、
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! やっとこさ本題の本題。『中盤でのヒロインの魅力引き上げ』に
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从! ついてです。
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! これまたざっくりで言いましょう。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::| ・エピソードを通じてヒロインのイメージを更新してあげてください。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ ・その際、どのように更新されたのかまたそれがどう快いのかは
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 具体的にしておきたいところです。
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! 序盤：「民思い。怖いのに気丈に頑張ってる。助けなきゃ！」
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从! 中盤：「それだけじゃなくて、年相応な一面も。意外と間抜けで可愛い。
ようし、気合い入れ直すぞ！」
とまあ、こんな感じです。
先述の通り、演出の仕方はいろいろあるので物語に合うものを
探してみてください。
丁寧な解説ありがとうございます
序盤で分かりやすく印象付け、中盤でそれを膨らませつつ別の一面も見せていく
色々思い当たる作品が浮かびました
主人公の魅力の話も含め、作品作りに活かしていきたいと思います
,ｨｨ .ﾄﾄ､
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ふぁいとー。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
ただ、章の冒頭位しか入れる余地がなく、時間軸も過去と現代を何往復もすることになって
読者が混乱しそうなので断念
序盤でやること多すぎ問題
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 常につきまとってきますね、この問題。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 逆に言えば、それだけ多様性がある証明でもあるんですが。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 中盤の１章はあってもなくてもさほど影響しませんが、序盤の１行は
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ 凄まじく影響します。
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
でもうっかりすると序盤が説明だらだらになる罠
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| こんばんは、クロです。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 犯人はお前だ！
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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／::{ }::｀ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| どっちが犯人なんだかわかりませんが、私はクロです。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| ﾜﾚｸﾛ
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 逆錬金術です。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| コーヒーに砂糖を混ぜるのはできますが、MAXコーヒーからコーヒーを
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 作り出すのは無理です。
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｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| バケツがなくなる。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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そして注目すべきは時精霊３だと思うの
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 大事なものですが、結構使ってたりします。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
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|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 魔界で戦うために一気にユニット育てましたからねぇ。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
イノシシといいアリといいドラゴンさんを見習いなさい
／::{ }::｀ヽ
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|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 今までオーバースペックで使いにくかったユニットにも日が当たるように
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! なった感じはありますね。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
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｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
あんなヤンチャな末の妹がいたらそらおねぇちゃんもグレますよ
／::{ }::｀ヽ
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| ダンがなんか凄いアビ覚えたのでそれでよしとしましょう。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 表がお祭り。こんばんは、クロです。眠れない。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
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｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| そういえば、天文台で金星を見てきました。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
新クラス連発したりしてるし台所事情が苦しいのだろうか
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! またアップデートか何かに巻き込まれる。こんばんは、クロです。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| ｷﾞｬﾌﾝ。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
自分もまきこまれました
おかげで48時間分の仕事ばパァに（泣
勝手に再起動、やめてもらいたいですね
,ｨｨ .ﾄﾄ､
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! （そっと握手
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ｼｬｰｯ！（威嚇
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! クリッサ強いよクリッサ。麻痺しないし７秒点火するよ。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! PCはこびとさんが動かしてるんですよ！
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! PCはさっぱりなのです。でも、One Driveだけは消えてもらいました。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| しょっちゅう起動して邪魔だったの。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 近くでお祭りがあったのでぶらりと屋台をウィンドウショッピング。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| ウィンドウないけど。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ 揚げオレオ売ってた。
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
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/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! あと、電球ソーダ売ってた。なにこれ知らない。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 北海道のテレビ局調べでは１位らしいです。売上ではないですが。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! そいえば、ラピスを追い求めたクロさんの泣きの一回はこんなでした。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
ttp://download1.getuploader.com/g/dekiruko/227/WS000793.JPG
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 前の集中線引きまくった画像を覚えている住人は、私の気持ちを
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 代弁しなさい（５点）
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! こんばんは、クロです。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! お祭りは終わったのです。静か。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 曜日ではなく日にちで決まってるのです。なので、昨日でおしまい。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! まあ、札幌市民と明言してますからねえ。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| だいたいその想像でアタリです
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ！？
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! そいえば、人狼やりたい人居ます？
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 人が集まるならば今でないにしても……。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ |
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::', ＿ 人 ＿
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::! ｀Y´
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! !
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| １０人くらい集まったらまたお会いしましょう。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
募集見逃したら？ その時はごめんなさいかなぁ……
来月ぐらいがいい
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 人数が居ないと楽しみにくいゲームなので、参加したい方は都合の良い
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 日時をぼやっと教えてくれるとぼやっと合わせて予定組みます。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 全員に都合の良い日はないかもですが、ご容赦を。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
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|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| はよ。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
はよ
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| はよ。こんばんは、クロです。はよ。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 皆さん。健康は大事にしてください（何かあった
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
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｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 素人が医学にかぶれると、幕府を開いて天ぷらにあたってガンで死ぬ
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! のでオススメできない。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
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｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
ところで、先生は作品を書くための下調べはどれくらいまでやりますか？
ある作家は１つの作品の為に関連書を１０冊以上読んだそうで・・・
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| デビュー作は即興でした。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 真面目な話、必要な資料の量って作品でぜんぜん違うので、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 一概には答えられません。
|:::::::::::|:::::| |::::| 別レーベルの受賞作だと、資料本読み込んだものもありますし。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ 同じ作者でも書くもので違うのです。
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
俺、先生のことが好きです！
でも、俺は先生とお付き合いすることは出来ません！
ごめんなさい！
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 理想的なのは、調べるだけ調べてそれらを一切使わない状態ですね。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 解説ください。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／:::{ }:::｀ヽ
/:::::::::| |::::',::::.
/:::::::::::| ＿＿＿ |::::::',:::',
x|::::::::::..:´:::::::::::::::::::::｀:i::::::::|:::x
メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::＼::{:::メ
/:X::/::::::::/:::::::::::::::::::::::ヽ:::::ヽメ:::.
/::::::/:::;::::::':::::::::::::::i:::::::::::::',::::::::',:::::::.
.:::-┼:┼:::|::::::::::::::┼┼::::┼:::::::::::::::|
|::::::::|:::::i:::::{:::::::::::::::::}:::i:::::::::!:::::::::!::::::|
|:::::::从:从ハ::::::::::::/j从ハ::|:::::::::|:::::::!
|::::::┯━┯ |::::::／┯━┯|:::::::::|:::::::| 必要があると思ったものは海外のサイトでも論文でも見ました。
|:::::::||:::::::: ! j／ l::::::::::} |:::::::::|:::::::| で、作中で説明してもほとんど意味が無いと判断して
|:::::::|乂＿| 乂__ノ |:::::::::|:::::::| 詳細はバッサリカット。書きませんでした。
ノ:::::::( ∠::::::::::乂::::!
⌒ヽ:::::|＞- . ＿＿＿_..．イ:::|:::::/⌒:::::! そんなもんです。
＼ﾄ､:::::::／}::i::i::i::{＼:::::::|／:::::::::::/
',／ /::i::i::i:::i:::ハ::::::::/i:::::::/
＿ ＞´ ｲ:i::|::|::|::|::| i:::::/ j／
」iｰ､ ／､:}:|::|::|::|::|::| |／ ----- ＜
／⌒ヽ ／ﾊ＜ }ｨ⌒ j::|::|::|::|::|::| |::::::::::::::::::::::::::::＼
( ＼／ | ∨'/∧ {:::j::|::|::|::|::{ |:::::::::::::::::::::::::::::::::',
＿ｒ' | ∨'/∧ {二同二ﾆ{__):::::::::::::::::::／⌒ヽ::',
/ ⌒ヽー‐' ヽ 「 丁 丁 !乂:::::::::::::ィ }/
ゝ ﾉ | | | | ｀¨¨
( ヽ | | | |
￣￣(＿ ＿ノ ―(＿j二(＿jニ
￣
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ある程度、引き出しやら目録やらが頭の中に揃ってさえいれば、
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 必要なものを必要なだけ調べるのはさほど大変じゃないです。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ でも、専門にかぶれた方が面白いなってこともあるんですよね。
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! そうなると、必要な知識がﾌﾞﾜｰっと増えます。増えました。
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| あとですね、
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 資料って読者から『納得』を引き出すために使うものなので
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 『権威付け』に利用する必要はないです。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ ナンタラカンタラの理論みたいなことは言わなくても別に問題ない。
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::} 『納得』が得られるなら超理論でもトンデモ現象でもどんどん使って。
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! まー、この辺、ほんっとーに作品次第です。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::| あえて『権威付け』じゃんじゃん使うことで面白くする作品もあれば、
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ 独自理論の思考実験小説だから使えない作品もあります。
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／ 迷ったらどこを向いている物語なのか、『でーま』とご相談ください。
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 抜け道は抜け道であるんですが、やっぱり個別案件ですねこれ。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 最初に言ったとおり、「一概に言えません」です。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
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｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
先生のお気持ちは大変うれしいです
でも、俺は先生とは付き合えないんです
つまり、俺と先生は恋人同士にはなれないんです！！
本当に申し訳ありません
先生の気持ちは痛いほど理解しているつもりなんですが……
でも、先生には俺よりももっと相応しい人がいるはずです
厳しいかもしれないですが、わかってください
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| （レスを読み直しても、どうしてそういう流れになったのか
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! さっぱりわからない
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
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｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
確か金額が１０万か５０万だったんですよ
だから、それくらい普通に買うものなのかなと
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| それ、「自社発行の書籍の中から」みたいな但し書きついてません？
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
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主人公が序盤にヒロインに一方的に告白して一方的に振って去っていく
こういうシチュエーションが好きだったので、我慢できずにやってしまった感じです
すみません
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
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∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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あったようななかったような・・・
念のため確認しようと探してみたけど未だ見つからない・・・
／::{ }::｀ヽ
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（正直に言ったら写させてもらえるのだろうか）
（見張る気満々のお母さんだろ（名推理））
（執筆を母親に見守られるって地獄かな）←他人の話を写すことを考えてた外道
人間、正直が一番大事なのよ？ （宿題終わるまで監視しないとは決して言わないお母さん）←担当さんかな
本スレとかでは評価低いけど、死んでも良いユニットで場を持たせられるのは便利なんだよね
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ |
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::', ＿ 人 ＿
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::! ｀Y´
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! !
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 割と復活。こんばんは、クロです。モルテナさんが一軍入りするのを
|:::::::::::|:::::| |::::| 心待ちにしております。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
大丈夫です？ 復活の呪文を間違えてたりしてません？
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! じゅもんがちがいます。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 最近やらなくなったゲームに限って欲しい最高レアのキャラが
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 出るクロさん。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! それだけは頑なに出ないの……。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
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|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
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／:::{ }:::｀ヽ
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メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::＼::{:::メ
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ノ:::::::( ∠::::::::::乂::::!
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／⌒ヽ ／ﾊ＜ }ｨ⌒ j::|::|::|::|::|::| |::::::::::::::::::::::::::::＼
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＿ｒ' | ∨'/∧ {二同二ﾆ{__):::::::::::::::::::／⌒ヽ::',
/ ⌒ヽー‐' ヽ 「 丁 丁 !乂:::::::::::::ィ }/
ゝ >>792 ﾉ | | | | ｀¨¨
( ヽ | | | |
￣￣(＿ ＿ノ ―(＿j二(＿jニ
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|::::::::|:::::i:::::{:::::::::::::::::}:::i:::::::::!:::::::::!::::::|
|:::::::从:从ハ::::::::::::/j从ハ::|:::::::::|:::::::!
|::::::┯━┯ |::::::／┯━┯|:::::::::|:::::::| 言われて気付きましたが、セーターなんですねこれ。
|:::::::||:::::::: ! j／ l::::::::::} |:::::::::|:::::::| 夏暑そう。
|:::::::|乂＿| 乂__ノ |:::::::::|:::::::|
ノ:::::::( ∠::::::::::乂::::!
⌒ヽ:::::|＞- . ＿＿＿_..．イ:::|:::::/⌒:::::!
＼ﾄ､:::::::／}::i::i::i::{＼:::::::|／:::::::::::/
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」iｰ､ ／､:}:|::|::|::|::|::| |／ ----- ＜
／⌒ヽ ／ﾊ＜ }ｨ⌒ j::|::|::|::|::|::| |::::::::::::::::::::::::::::＼
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＿ｒ' | ∨'/∧ {二同二ﾆ{__):::::::::::::::::::／⌒ヽ::',
/ ⌒ヽー‐' ヽ 「 丁 丁 !乂:::::::::::::ィ }/
ゝ >>792 ﾉ | | | | ｀¨¨
( ヽ | | | |
￣￣(＿ ＿ノ ―(＿j二(＿jニ
￣
暑いのか寒いのかわからん。
／:::{ }:::｀ヽ
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/:::::::::::| ＿＿＿ |::::::',:::',
x|::::::::::..:´:::::::::::::::::::::｀:i::::::::|:::x
メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::＼::{:::メ
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|:::::::从:从ハ::::::::::::/j从ハ::|:::::::::|:::::::!
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|:::::::|乂＿| 乂__ノ |:::::::::|:::::::|
ノ:::::::( ∠::::::::::乂::::!
⌒ヽ:::::|＞- . ＿＿＿_..．イ:::|:::::/⌒:::::!
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」iｰ､ ／､:}:|::|::|::|::|::| |／ ----- ＜
／⌒ヽ ／ﾊ＜ }ｨ⌒ j::|::|::|::|::|::| |::::::::::::::::::::::::::::＼
( ＼／ | ∨'/∧ {:::j::|::|::|::|::{ |:::::::::::::::::::::::::::::::::',
＿ｒ' | ∨'/∧ {二同二ﾆ{__):::::::::::::::::::／⌒ヽ::',
/ ⌒ヽー‐' ヽ 「 丁 丁 !乂:::::::::::::ィ }/
ゝ >>792 ﾉ | | | | ｀¨¨
( >>798 ヽ | | | |
￣￣(＿ ＿ノ ―(＿j二(＿jニ
￣
／:::{ }:::｀ヽ
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x|::::::::::..:´:::::::::::::::::::::｀:i::::::::|:::x
メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::＼::{:::メ
/:X::/::::::::/:::::::::::::::::::::::ヽ:::::ヽメ:::.
/::::::/:::;::::::':::::::::::::::i:::::::::::::',::::::::',:::::::.
.:::-┼:┼:::|::::::::::::::┼┼::::┼:::::::::::::::|
|::::::::|:::::i:::::{:::::::::::::::::}:::i:::::::::!:::::::::!::::::|
|:::::::从:从ハ::::::::::::/j从ハ::|:::::::::|:::::::!
|::::::┯━┯ |::::::／┯━┯|:::::::::|:::::::|
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|:::::::|乂＿| 乂__ノ |:::::::::|:::::::|
ノ:::::::( ∠::::::::::乂::::!
⌒ヽ:::::|＞- . ＿＿＿_..．イ:::|:::::/⌒:::::!
＼ﾄ､:::::::／}::i::i::i::{＼:::::::|／:::::::::::/
',／ /::i::i::i:::i:::ハ::::::::/i:::::::/
＿ ＞´ ｲ:i::|::|::|::|::| i:::::/ j／
」iｰ､ ／､:}:|::|::|::|::|::| |／ ----- ＜
／⌒ヽ ／ﾊ＜ }ｨ⌒ j::|::|::|::|::|::| |::::::::::::::::::::::::::::＼
( ＼／ | ∨'/∧ {:::j::|::|::|::|::{ |:::::::::::::::::::::::::::::::::',
＿ｒ' | ∨'/∧ {二同二ﾆ{__):::::::::::::::::::／⌒ヽ::',
/ ヘリウム ⌒ヽー‐' ヽ 「 丁 丁 !乂:::::::::::::ィ }/
ゝ >>800 ﾉ | | | | ｀¨¨
( ヽ | | | |
￣￣(＿ ＿ノ ―(＿j二(＿jニ
￣
新人賞童貞を殺す、セーターを着たクロ（甲高い声
／:::{ }:::｀ヽ
/:::::::::| |::::',::::.
/:::::::::::| ＿＿＿ |::::::',:::',
x|::::::::::..:´:::::::::::::::::::::｀:i::::::::|:::x
メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::＼::{:::メ
/:X::/::::::::/:::::::::::::::::::::::ヽ:::::ヽメ:::.
/::::::/:::;::::::':::::::::::::::i:::::::::::::',::::::::',:::::::.
.:::-┼:┼:::|::::::::::::::┼┼::::┼:::::::::::::::|
|::::::::|:::::i:::::{:::::::::::::::::}:::i:::::::::!:::::::::!::::::|
|:::::::从:从ハ::::::::::::/j从ハ::|:::::::::|:::::::!
|::::::┯━┯ |::::::／┯━┯|:::::::::|:::::::| （満足気に頷く
|:::::::||:::::::: ! j／ l::::::::::} |:::::::::|:::::::|
|:::::::|乂＿| 乂__ノ |:::::::::|:::::::|
ノ:::::::( ∠::::::::::乂::::!
⌒ヽ:::::|＞- . ＿＿＿_..．イ:::|:::::/⌒:::::!
＼ﾄ､:::::::／}::i::i::i::{＼:::::::|／:::::::::::/
',／ /::i::i::i:::i:::ハ::::::::/i:::::::/
＿ ＞´ ｲ:i::|::|::|::|::| i:::::/ j／
」iｰ､ ／､:}:|::|::|::|::|::| |／ ----- ＜
／⌒ヽ ／ﾊ＜ }ｨ⌒ j::|::|::|::|::|::| |::::::::::::::::::::::::::::＼
( ＼／ | ∨'/∧ {:::j::|::|::|::|::{ |:::::::::::::::::::::::::::::::::',
＿ｒ' | ∨'/∧ {二同二ﾆ{__):::::::::::::::::::／⌒ヽ::',
/ ヘリウム ⌒ヽー‐' ヽ 「 丁 丁 !乂:::::::::::::ィ }/
ゝ >>800 ﾉ | | | | ｀¨¨
( ヽ | | | |
￣￣(＿ ＿ノ ―(＿j二(＿jニ
￣
／:::::{ .|:::::ヽ
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'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! クロです。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／:::::{ .|:::::ヽ
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'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ひふみんお疲れ様でした。いえ、もう昨日のことですが。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| かつての史上最年少棋士が引退し、新たな史上最年少棋士が
|:::::::::::|:::::| |::::| 記録を打ち立てていく。凄いシーンですね。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| ｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽ
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! ｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽ
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| ｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽ
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ ｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽ
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ ｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽｸﾛﾃﾞｽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 皆さん、本当に体は大事にしてくださいね？ 梅雨ですし。夏来ますし。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 石化
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 点滅してきたら変身が解けます。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
三分間しかスレにいれない？
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| そういえば、たぬきではなくてキツネな気がします。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
赤なんて不人気なだけですぅ。
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 消すのは良いけれど、書き直すの面倒くさい。こんばんは、クロです。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 修正作業苦手。
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 初稿で出したことはありますけれど、どうやっても誤字脱字は残るので
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! ノーチェック一発は厳しいですねぇ……。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| んー。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 語れることはまだあるんですが、これまでほど簡単な話ではないんです
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 聞いて混乱する話をするのも望ましくないので、
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! うーん……何か聞きたいことってあります？
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
『伏線と情報深度』？の講義も棚上げされてますしね。
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| だいたい６，７くらいまで行けばプロに紛れ込める感じです。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| 伏線の話は……うーん。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
覚えなくてもいいですよ、くらいの扱いで１０まで講義してほしいかな
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 理解に苦しむ話はあまりしたくないんですけどねぇ。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::| 基礎がすべてではないですが、基礎だけでもプロにはなれると
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ 思いますし。
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
,, ､､
／::{ }::｀ヽ
/:::::::| |::::',::::',
x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
.::::/:::i:::::::::::::::::::::::::::',:::::::',
/::/::::::{:::::::::i::::::i::::::',::::i.:::::::i
{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 私が知りたい（真顔
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
ごめんなさいね（真顔）
／:::::{ .|:::::ヽ
/::,::::::::|＿＿＿ .|:::::::::',
'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! ぶっちゃけ、演習より講義のが数倍楽。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::|
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
設定いろいろ言わなきゃいけないという面倒な内容だからどうしよう？
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
／:::::::::::::::::::::::::＼ﾒ＼
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| いえその……『わかったような気になる』講義をするのは簡単なんです。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! それっぽいことをそれっぽく語って、少しばかり意表を突く解釈で
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| びっくりさせたらできあがりです。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ でも、それが『納得』を超えて『理解』に達して身になるかと言われれば
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ ……プロット演習でもなかなか苦労している感じですからねぇ。
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::}
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
,ｨｨ .ﾄﾄ､
／:::::{ .|:::::ヽ
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'::::i::::::::|:::::::::::::::::::::｀ヽ::::',
}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
/ﾒ::::j::/::::/:::::::::::::::::i::::ヽ::::Vﾒ
,::::::ﾒﾒ/::::/:::::::::{::::::::::}:::::::',::::',
i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 強く当たってあとは流れで。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
|:::::::::::|:::::| |::::| 長文レスでも構いませんけれど、読むのは後日になるかもです。
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ スレに投げたくない場合は別途ご相談ください。
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
プロット演習を、１期ではささっと終わらせるつもりだったのではなかったのかと。
そのせいで２期以降は、想定外の丁寧さでやる羽目になったということですかね？ 差は数倍どころなのかなぁ……。
その講評基準も弟子さんレベルの厳しさではないようですし、心配は尽きないわけでして。
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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{::::i从ハ:::::::ﾊ从∧i::::i!::::::::i
|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 数倍……数十倍？ かかる時間だけなら、まあ、その。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 「それでも演習が役に立つなら」と頑張りました。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
まっこともって申し訳ござらん。
自分の弱い所がわかってどうすればいいのか考えることができるようになりましたし
それまでどこが良くなかったのかあんまりよくわかってなかった
／::{ }::｀ヽ
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x/:::::::::.| |::::iﾒx.',
ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| お役に立てたなら幸い。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::| んー。講義はもうちょい考えてからにします。しばらくはやりません。
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ ごめんね。
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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｀¨¨¨¨´ ￣`ｰ──=ﾆ´￣
あと、演習はためになりました。視界が開けたというか、先生の言葉通り修正するのではなく、修正の考え方が身に付いてきたような。
その設定は
・主人公は魚人族の兵士、ヒロインは火竜族の王女
・魚人族と火竜族はかつて戦争をしていて現在は休戦状態。但し、休戦協定は結んではいない
・休戦になったのは双方攻め手を失い硬直状態になったため
です。
設定は質問に関係すると思うものだけに絞りました
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! では、あえて『考え方』をお話しします。
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|:::::::::::|:::::| |::::| ・『立場があるキャラ』は設定された状況に従って動きます
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ ・『立場がないキャラ』はキャラの個人的な事情に従って動きます
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「 ・それぞれ『納得』が得られる程度の理由を付けてあげればO.K.
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ ! ちなみに、『ある・ある』『ある・ない』『ない・ない』いずれも同じ考え方
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从! で大丈夫です。
例：「先生に頼み事をされて遅くまで残っていた委員長」が
「病気が理由で保健室登校をしていた後輩」に出会う。
／::{ }::｀ヽ
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 具体的なところは、ヒロインが立場あるキャラのようなので
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 戦争・休戦・王族等々で調べれば例がズラッと出てくると思います。
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
ﾍ::|.Ｙ ﾑ://.:/ Y:ﾚ'::＿:::::|_ v､ 「停戦協定を結ぶために会場へ向かう途中、馬車が壊れてしまう。
｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ そこに警邏中の主人公が通りかかる」とか
__| !｀7 /:::_:>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::} 「前線で兵士を鼓舞するために送り込まれたヒロインは、道に迷って
γ´ {二|/γ⌒ヾ:__ ＼:::::::::::::::::::::::::::ノ 敵側の前線に来てしまった」とか
.{ 〈＿i⌒{ ｀⌒ヽ--- =≦
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こうすれば読者に嬉しいえっちな挿絵の一つも付くってもんですよ！
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ﾒ{:::::-‐===ｰ:::}::::ﾒ}
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|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| こんばんは、ﾌﾞﾜｰです。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
ﾍ:::::≧=‐- ‐=≦|:::/:::::::::|
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｀ ｉ V:{:{:/ ∧／:::::::::::::::｀ヽ...ノ:::ヽ
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無理している上に寒暖の差も激しいですから、体に負担がかかってるのかも？
／::{ }::｀ヽ
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|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| お薬の量を増やすことで対処。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! そういえば、steamがサマーセールですね。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| 何かお安くなっているオススメゲームはありますか？（プレイする
|:::::::::::|:::::| |::::| 時間があるとは言わないというか積みゲーすら消化できていない
|:::::::∠:::::ミ=- ｒ -y ∠::::ヽ
／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
./:::::::::::し.:´:::|::::::::::::::ヽ{ヽ i i i :{ `Y j／
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 時間が湯水のように溶ける気がしますね。うずうず。
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|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 寝ないでプレイしても３ヶ月以上かかるんですが。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.!
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夜中のうちに返事が来ていたとは・・・
＞「前線で兵士を鼓舞するために送り込まれたヒロインは、道に迷って敵側の前線に来てしまった」
これと近い内容のものは考えたのですが、ヒロインが公務で外出するときは
護衛や側近が同行するはずなのでヒロインが一人きりになる状況は生まれないと思ったんです。
これと同じことをやったら読者にこんなダメ兵士ばかりでヒロインの国大丈夫かと思われてしまわないかと。
同じ理由でヒロインが夜中にこっそり城を抜け出して主人公と密会という線も消滅しました。
王女が簡単に抜け出せるような警備体制は違和感を持たれるんじゃないかと
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! 冒頭ならば至極簡単な方法が。
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昼でも薄暗いスケラゴの林の中、王女は護衛も連れずたったひとりで歩いていた。
「まさか、馬車が横転した先が未発見のゴブリンの巣で、逃げた先でちょうど堤防が切れて濁流に飲まれかけ、挙句の果てに
林の中を彷徨わなくてはならないとは……本当にどうなってますの！ 魚人族は！」
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l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! とかなんとか、冒頭ボーナスで状況作っちゃいます。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::| これだと、多少の無茶は飲み込んでくれますね。
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気になってた『This War of Mine』が対象になってるので買ってみようかと思ってます
先生もいかがですか？（つまりまだやったことない）
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|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| うずうず。『Hollow Knight』がちょっと気になるクロさん。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! トレーラー動画が凄くよくできていたので。
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深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ
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パンツが走り回る対戦ゲーとか
継続可能な密会方法を考えなきゃ・・・
少女マンガのBASARAはそんな感じで相手の立場を知らず度々密会してたけど
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|::::| о}／ о }:::::|:::::::::| 編集部と連絡取るのに使ってたメルアド、不正アクセスを受けて停止。
∠::::ゝ ､_,､_, ∠:::::.＞::::.! 復旧の目処立たず。
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怖くてURL踏んでいませんが、どうやらあちこちにばらまかれてるみたいなので踏まないように
ただGoogleで検索するだけのつもりが、踏んでしまった
グーグルクロームでADブロックつけてたけど、大丈夫かなぁ？
あ、サイト自体はソープランドのサイトでしたよ
「ガールズヘブン」っていうソープランドの求人情報サイトのようだ
業者の宣伝だな
多分、無害
ところで不正アクセスっていうのはどういうことです？
たまたま別ブラウザで見たときに記録されてたものではないんですか？
私にもさっぱりです。
別のところからアクセスされた形跡がありますといきなり出てびっくりしました。
>>888
フリーのメアドならパスワードを変更すれば使えるようになる可能性があると思いますが……。
アカウント作成時に決めた別のアドレスに認証を送ってもらってパスワードを新たに作成して入ることも出来るかもしれませんが
そっちも変更されてる可能性がありますね
ttps://support.microsoft.com/ja-jp/contactus/
そこからたらい回しにされて何がなんだかわかんない状態です。
てっきり、そのフォームでチャットが始まるのかと思いきやただのヘルプだったという。
ホットメールスレとか見てみたらどうですか？
どうにかして。
┐(˘・ω・˘)┌ わかんないや
ttp://nogunori.hatenablog.com/entry/2016/04/08/133606
とりあえず Microsoft にログインしないとチャットも連絡先情報も出ないようなので
一時的なアカウントを取得してください。
月曜の朝一で編集部に電話で連絡する
これ以外の方法はちょっとわからないので
調べる時間がほしい
1 症状入力: ttp://fast-uploader.com/file/7053873143615/
2 製品とカテゴリ入力: ttp://fast-uploader.com/file/7053873159559/
(Hotmail は Outlook と統合されたはず : ここの入力は適当でもいいかもｌ)
3: チャットと電話連絡先が現れる: ttp://fast-uploader.com/file/7053873188045/
(今は時間外)
機械音声でたらい回された先が、またヘルプでした。
いじめかな？
それにしても Microsoft の個人向けサポートはアカンですね...
３のチャットの真下にある電話番号にかけたところ>>912になってギブアップした次第です。
ttp://senegaltaizaiki.com/2014/09/04/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%80%80%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E7%A2%BA/
ありがとうございます。助かります。本当に。
ttps://support.microsoft.com/ja-jp/contact/hoops/phone/37/
ttps://www.microsoft.com/ja-jp/services/personal/guide.aspx
同じ電話番号なのでそうではないかと。
それでは、明日の朝までおやすみなさい
それがダメだったからあなたのところまでたどり着いたんですが。
先生の場合はそれじゃないんですか？
不正ログインが疑われて停止ですね。
諸々、明日の私に期待しましょう。
私？ 察しろ
スニーカー締め切りを5月末と、1ヶ月間違えたの（2年連続2回目）
・砂漠行くまで
・オアシスまで
・拠点後まで
・キャラ覚醒するまで
・覚醒王子取るまで
このあたりでどうでしょうか？
あれには全てがつまってい・・・た（なお今はｒｙ
５で初心者卒業な感じかと。
それにしても、スレの最後はアイギスネタで埋まっていくのが最近の定番になりつつありますね。
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}メ}:::::／::::::::::::::::::::::::::ヽjﾒ
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i::::::::::: |:::::|ﾊ从ﾊ:::::::::ﾊ从ﾊ:::::!
l::::::::::: |:::::| ∩ |:::::/ ∩ !::::! AA付きでご挨拶。こんばんは、クロです。特に何も解決してません。
|:::::::::::|:::::| Ｕ j／ Ｕ |::::|
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／ﾚｨ. __|:::::::::ハ::::|≧= r -- tァイ}::::「
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.{:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::i }} } } } ﾊ !
.乂:::::::::::::::::::::|::::::::::::::| ﾘ j j j 从!
無いなら無いで別に問題ない気はする、ビビアンかマーニーが居る前提だけど
スキル点火で多段攻撃するタイプも両者のタイミング合わせる必要なくて楽ですね
でも、永続多段型となると本当にユニットが思いつかない。
/:::::l }:::',::::,
丶 ,.厶-'┴―'::､::}:::}
_｀ /::/::::::::::::::::::',:::',:::ヽ
{::::|:/ﾙ::::::}从i:::::i:.:.:|
∠::ﾉ○ j／○ |:::::＞: ４３！？
（｀ヽ{''' ｡ｰ'ｰr' ''∠::::|::::|
＼l`┬｀竺r‐j-ｲ::::|::::!
ヽ|､ﾘ{ー'__} .}／:::; ト､ ヽヽ
{:i:ﾍ 廴_,|::::::/___,ﾉ::::}
|::|::i辷_ノ:|从'::::::::.:.::ﾉ } }
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ttp://download1.getuploader.com/g/dekiruko/228/WS000851.JPG
ワイは大討伐で風伯雷公ナディア全部並べる
あれ？ ナディア完全敗北……？
完全に強さだけで編成組んでますからねぇ、私。
インフレに段々流されてきてますし。