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/ .ﾉイ: : : : :| /ィう:}: :／: : : :/ニ7 ′ このスレは『ニュータイプ』ではなく
. ' /: : : : : | , ヽﾝ:イ: : : : :,.'ﾆﾆ7 /
/ ﾊ从: : 从 __ ／ : : : ／ニﾆ7 ′ 『乳タイプ』の宇宙世紀で
′ /{∨:! ｀}＼ __ ｀ イ.: : : :／ﾆﾆﾆ／, '
. ,' ..,,__ γ心/ﾆ} Ⅵ ヽγ´ ｀ヽ /: : :／ﾆ/´￣ ／ やる夫がエロいことしながら戦うスレです。
乂ニニﾆ|ニニト._＿/::::ﾏ /＞´ヽニゝ /
弋ニニ}ニﾆ/:::::::::::_:::::::ﾏ_ ト､＞{ -‐-
. }ニニﾏﾆ/::::／:/ .＞-―‐-￣ ＞''´ >ヽ
. ﾏﾆニﾆ/::::/::::/／ ｀ヽ ＞´ ' ,
ﾏﾆﾆ/｀Y:::::::/-‐―――‐- __＿_ r‐ ''´ ',
ヽﾆ}::::::}:::::,' ﾊ }
ヽ}::ノ:::{ { } ,' 諸注意
＼::::ﾊ Ⅷ ,'
＼ﾊ ' , /_ ィ ・１８禁です。
ヽﾍ ＞ ｲ ｀厂 r､ {´ ・天パは出ません。
ﾏ¨¨ ｀ﾞ ー--‐ ¨´ ｀¨´ヽン ＞ ・真面目なガノタが見ると損します。
ヽ＞''´￣_ゝ ｲ:| { |:! |::{
ゝ-=≦:::::| |::| { ',ﾏﾄ:∨
Ⅷ:::::::::::| |::| { ',ﾏﾄ::∨
}:::::::::::::| |::} { ',ﾏﾄ :∨
１スレ目 ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413190684/ （V作戦開始〜ガルマ散る）
２スレ目 ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414487711/ （ランバ・ラル戦〜オデッサ作戦）
３スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1417708510/ （ソロモン攻略戦〜ア・バオア・クー攻略戦）
４スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1423238874/ （終戦〜水天の涙）
５スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1424960679/ （ガンダム開発計画）
６スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1425724195/ （試作２号機対策）
７スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1426426026/ （デラーズ決起）
８スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1428322667/ （真の星の屑作戦）
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,' {:.:.{!:.:.:.:.:.:.:气ﾄx､:.:.:.:ﾄ:{ 弋タﾉトミz､:.j:./:.:l:.`トミ=-:.:ソ
,'i ',弋:.ゞ:.弋.:.ゞﾐ `''´｝ﾞｿ ;:;:;:;:;:;:;:;: //:.l.:.:.//.:.:.:l:.:.:l:.:.:.:.}.:.:ﾉ
i‐- ､._｀ヾ:.:.:ゝﾄ､＼:;:〈 ;:;:;:;:;:; ノｲ:.:.l.:ノｲ:.:.:}:j:.:.:.:.:.:.:ﾉ:/
l ', ', ｀`‐}:.:ﾄ､:.:.:弋｀ u /:.:.:l:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.{:.:./{｛ まとめサイト様
', ', ', ,'/ﾉ;}:.:.:ヾ.:.:.:.>､ ヽ=- /:.:.:.j:..:.:.:.:.:.:.ﾘ:.:.:∧( ゞ 『暇な時にやる夫まとめ』様
'., -=彡ﾉ:.:.:.:.:.:.:ﾄ､:.:.:`ﾄ､ ,.ィ{:.{:.:.li:.:.:./!.:.:/:.∠ ttp://himanyaruo.blog.fc2.com/blog-category-7.html
＿ ／ 弋:.:.:.({:.:.:!.:.`ミ=-`"´ } ﾔ:.:.l:{.:./ {:.:/'´
rヽ >-／｀`‐-､)人:.ゞ､ﾄx ,:.r‐f~从{弋{,.ｨV 『東方やる夫スレ纏め』様
rく ヽ_,､ｧ ｀', '" ):.〉/ ,､-'´‐-､_:::lヽ ';:',ヽ ttp://touhouyaruosure.blog.fc2.com/blog-category-91.html
>､ﾆ'´ / .i イ / ＼::::ヽ i::l i
トｰ´i ', ヽ ,､-'/ ヽ::::', .,':;' !
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誾さんとゆうかりんのおっぱいとわきprpr
そういう割には最近新しい畑を開墾してませんよね。新しい乳タイプの可能性を見せてくださいよー！
そろそろエロがみたいです・・・
子供はみんな乳タイプ！
このAAの誾さんダルマにされたのかとびびった。
やる夫のチンポが宇宙を救うと信じて
っていうかクロボンの辺りは平和だしょ。木星でガチャガチャやって、ちょっと地球圏に攻めてきたぐらいだし
某銀英伝の作者が好きな中国史で言うなら宋の時代みたいなもんじゃん。辺境意外は概ね安定、たまに大嵐なり
皮肉な話だったな
後あの世界はキラが早死にした後ラクスを止めれる人いなくなって暴走した結果
カズィが老人になるまで戦乱が続きコーディーが天然記念物並みにいなくなってブルコスが保護団体になってるとか
後ディアッカも種死ごドムで思い人助けに行ったりとかで時間はかかったがくっついたんだって
ＣＥ世界の問題点はその解決法がすぐ相手の殲滅にいくあたりなところで
確かに完全無欠の正義ではないが、あそこまで嫌われるほど間違ってもいないと思う
何かと持ち上げられがちだったシンだってアレな部分結構あったし。
種デスで何のために何をしたいのか作中でちゃんと明示してないことだからなあ
キララクスよりもこっちの方が叩かれやすいと俺は思ってた。
そこはやっぱり、>>29の言うとおりなのかなー
問題は種死。キララクスだけじゃなく、メイン・サブ問わず結構な数のキャラが酷い事になってたからなぁ
ある意味、種死という物語を構築するための被害者だと思うわ・・・
戦争をとめたいとか、オーブを元の中立国にしたいとか、その辺は描写されてた。
まぁ具体策に欠けてるのもあってふわふわしてわかりづらいのは確かだが、そもそも負債がそんな風に描写してるわけがない。
それは完全に嫌悪感等に引きづられて悪いバイアスかけて見てるでしょ
これらの連携が明らかにまるで取れていなかったこと
脚本や監督が正しい人や〜なんだよ！ として明らかに描いていた事が設定担当の設定と真逆レベルに食い違い(クライン派とか)
外伝作者がサブで出していたキャラを無許可で殺し(つまり、外伝を監督はチェックしてない)、外伝作者もすさまじい設定やらあれこれを
バンバンと(ｒｙ)
まだ、AGEチームの方が連携とれているぞ！ いや、AGEもAGEでそこら辺のアレコレはあるんだが
別に深読みしなくても、よくない側面は見えるのにそう描くと、反発感から実際以上に悪く見る人間が出てくる。
集約すればこれ
酷い言い方だけど作者以上の能力があるキャラを描くことはできないというあれ。
ラクスとかもっと複雑で魅力的なキャラにできるだけのポテンシャルはあるはず何だけどなー。
ソレに対してのキラの回答がカガリは今泣いてるんだというものだったがｗｗ
打倒議長まで行っちゃうのはしょうがない気はする
いや、兄貴として理屈云々より勘定のほうが大事なんだというのはかろうじて理解できなくもないけどやっぱりこれはないw
しかも核動力のフリーダム付でｗ
あの時点でカガリにできることはアレしかなかった。
実際あれで、軍部の支持は得られたわけだから。
もちろん、問題はたくさんあるけどね。主に外国の心象
あと、キラのあの返答はさすがにキツイ
アスランは公人としてふるまい、キラは私人として振舞ってるから話がかみ合わないｗ
実際は企て自体はしてないんだけどね
ミーアの件もパイプ自体ちゃんとあるんだから表に出て聞けばよかっただけだし
Ｄプランも昔書いたノートだけを理由にとかプラントやばいのに月面で遊んでたりとか
突っ込みどころが多くてね
その場合少将とか、ラクスについていってプラントで色々やるみたいなのはキツイ
シンとカガリの対立もそんな感じだし。
まさにまさに。
コードギアス、種死、テイルズオブジアビス
三大公人というものを理解できてないスタッフのせいでキャラがキチガイになってしまった作品
マスドライバーと公営企業爆破しといて、それはない
もちろん問題も多いのは否定しないが
前代表が方針決める段階でアレは全部ダメだろ
普通だと国民から石投げられるレベルだろ
オーブは中立国の中でも最大勢力の国
その国が中立国の意地を貫いたってのは大きいと思う
いや、単純にマスドライバー施設自体が連合の手になくなったんで確保するために攻められた
マスドライバー基地があるのがカオシュン（種1話でザフトに陥落）、ビクトリア（AAが地球に降下したときに陥落）、
パナマ（スピットブレイクで破壊）、オーブの4つしかなくて、オーブ攻めのときには地球連合は1つも保持してない
なおオーブ攻略戦が失敗した後第三次ビクトリア攻防戦（3日後）でマスドライバー基地は取り戻した模様
許嫁が友達にNTRるんだぜ
新興宗教につけ込まれたことにしても
アスランのフラフラぶりが理解不能やったな
そしてそのフラフラにやたら女を巻き込もうとするしｗ
と、いいたいところだが、
アホの負債がバカな設定を後付で付け足すからそれに強く否定できなくなってしまった
例えば、クライン派＋ラクスの親父とかマルキオ導師だっけか？ あいつら本編見る限り、悪い人としては欠片も描いてないし
夫妻もその認識なのはそこからも明らかだが、外伝やら設定を見るとろくでなしだったり、
キラが乗ったストライクルージュに外伝が超絶チートなAI搭載したんだが、それなのに呆気無く敗れたキラがそれを考えるとおかしくなったりと上げていけばキリがない
インタビューでそうではないとか言い出したりとか、その辺のことは正直、アテにならん
ということで扱いが難しくなる
と言いつつ、世界のためになるのはデュランダルで、それを討ったキラは正義ではない
みたいな意味不明なことを言う人間だからね
自分達でキラ側を正義と描いておいて後からこういうのってアホのきわみだと思う
アニメだけで視てもローエングリンの直撃に耐えられたシールドが簡単に破壊されたり、そもそも相手が護衛のMSが一機しかいない船を25機がかりで落とせない超雑魚集団なんだけど
あれは明らかに演出と作劇上の都合だろう。そういうお約束を考えないで踏み込んだら過去のガンダムシリーズでも
その手の奴はガンダムWの量産機がパイロット次第で固くなったり、東方不敗がゴッドガンダム初披露補正で圧倒されて負けたりと幾らでも探せばある
そもそも、あのシールドがローエングリンの直撃に耐えられるのが設定ミスなのは監督も認めているんだし
他作品がそうだからって問題ないって違ってないか？
Wはバイタルエリアを直撃しないように回避して被弾してるからだし、Gはクローン説、マスターはエネルギー0だけどゴッドはフルって説もあるし
だいたい最初から25機も出さずに先遣隊をボロボロになりながらなんとか全滅させた所で倍以上の本隊が登場、それをストフリが華麗に倒すって展開にすればいいんだし
まあ、お互いのというか見る側のスタンスの違いか
個人的には素直にアラ探しするより作劇上のノリを読み取って見て行きたいスタイルだが、これ以上はゴリ押しというか
変な議論になりそうだしやめよう、すまんかった
いい加減鬱陶しい
お前の意見は間違ってる、俺の意見が正しい、って流れになった時に嫌な予感はしたんだよなぁ
ガンダム系の話題でこの流れになると、大体際限なく暴れだす
誰のせいでそうなったかなんてのは出資者が考えることであって消費者が考えることじゃないし、
そもそも消費者はそれを語れるほど内情を知ることできないんだから。
ここはエロいデラーズ紛争だからあったかもしれない正史はエッセンス程度で
それを見て見下して愉悦する人間、以下エンドレス
じゃけん人類の9割を抹殺しましょうね〜(時代ごちゃ混ぜ)
ほんと場所も空気も弁えず煽って暴れるアホ共
アフリカ制圧したら残りは宇宙にいるの？
単に命令が気にくわないからやる気がなかったんじゃないのか。
宇宙に至ってはティターンズ(つーかバスクが)ヒャッハーしたせいで
残党どころか新人がどんどんジオン側に・・・
異論は認めるが俺は改めん！
種死以降巨乳コンプレックスなキャラのイメージになったｗ
リナ・インバースか、懐かしいな
巨乳といえばいけいけ！僕らのVガンダムの表紙のマーベｔｔ…
おや、こんな時間に誰か来たようだ
このスレをお気に入り登録して、出てみよう…
赤い目をした人？「どこかで我の力が行使されたな」
いや頭にあったのはシティーハンター
ムチムチ世界でモテモテだったアスランって結局最後誰とくっついたんだってばよ
円盤での追加でメイリンと並んでたとか聞いたんだがマジなのか
ところで、やる夫がエロいC.Eを駆け抜けるようです、マダァ？
投下なしでもこの伸びよう。やっぱ種の話題は……最高やな！
| .::. ::ヽ::丶 ＼ / ヽ ＼ ／
:|:::::.:::::ヽ::::＼//..:/ /:/ ..::::: .:.. ヽ
: :|:::::::::::::ヽ:::://.::/:/::/ / / .:/ .:::::::// .::::. | ＿ ＿
..: :|:::::::::::; --/ |::::|/::::| / / ::/:::::::::///::::::|:/ .::. : .:: | 争
.:: ::|::::／ '⌒| |::::||:::::|ル'1::j|..::::::///::::::::/ /::::..:. .:. .:: | ＿ え
..::: ::|:::{ r' | ||::ﾊ::::::::::::ハ|`i::::/|/|::::::::/::/::::::::,ｲ:: .:::/ ＿ ： ―
.:::: ::|:::ヽ (|: !:::: ヽ:::::::|::::::::::::::::::::`|:::::/:::/:::::::/ |::/l/ ´ ：
::::: :::|::::::ヽヽ|:: ヽ;::|::::::::::::::::::::::j／//:::::::/ j/〃
.:::::: ::::l::::://‐|:: | ヽ! :::::::::::::::〃 r'ｲ:::／ / ／ ＼
.:::::::: ::::||::||:! |::: | ! ´ /
.:::::::: :::::|`ヽ､ .|::: | | ヽ ＼ / | |
...::::::::: ::::::| `|:| | | ､ ,.. --' | |
:::::::::::: ::::::| |:| | | ｀_y'′ 争. も
:::::::::::: .:::::::j |:!| |:. | // え っ
:::::::::::..:::::::/ ||l |:::. | ヽ､__.ノ::| ― ： と ―
:::::::〃:::::/ ... |∧|::::::..| ||::::::::|::| ：
:::::/:::::::/ ｀''-ヽ､:::| ||::::::::| | ― ＿i
／::::／ ｀ヽ.||::::::::| |
::::／ ヽ:::::::| | ／
' ヽ:::| | / ＼
/ ） ／￣￣￣￣￣￣￣
./ / | この想いキラﾀﾝに届け！
/ / ＼_ ／￣￣￣￣￣￣
/ /⌒`⌒ヽ￣|／￣￣￣￣| イージス変形！キラLOVE！！
./ /(（`'）从ﾉ , -つ ＼
/ / ,ゝ´Д｀）i .／__ノ ￣∨￣￣￣￣
/ ＼ ／ / ⊂_ヽ､ '⌒`⌒ヽ
.| へ／ ／ ＼＼ i (（`'）从ﾉ 「この八頭身は今も元気にキラﾀｿを追いかけているのだろうか」
| ﾚ' /､二つ ＼ ,,ゝ ´Д｀）i
| ／. . > ⌒ヽ
/ ／ / へ ＼
/ ／ / / ＼＼
/ / ﾚ ノ ヽ_つ
／ ノ / /
_/ ／ / /|
ノ ／ （ （ ､
⊂ -' | |､ ＼
| / ＼ ⌒l
| | ） /
ノ ） し'
(＿／
コーディネーターの姫的位置のラクスには屑で能力の低いナチュラルの種で孕んで欲しいなと思い続けているｗ
種は一定のファンがいるおかげでよく論争になるからファンもアンチも濃いのが多い
これがアゲになると叩いて終わっちゃうからな
＞ ⌒⌒ .Ｋ
／ ／ /ハ ヽ ＼
く // // j i ヽ 、
./ ム i i 」 人 ハ〉
〈 /! Yj lL. 」 Ｖ/ 〉
Ⅵ j i i! i i ! Ｖ /ｲ
く∧/ ｌ| ｌ ｌ __!ﾄ. Ｙ .〉 ,r‐vrrz､_
〈 ﾘi ｌ l j ﾊ 〈/ _ｒf7爪ﾉ ＞‐く⌒ヽ、
ムL.」」 ム斗イ _/厶彡ｲ⌒ l ヽ, ﾍ
＼ ＼ //笊｢|/ / , l | |.| | l ﾊ ﾘ,
＼ ＼ 《/ ,}|:| | |ﾚ斗rl| | ﾄkﾊ |:}ﾍ 「というわけで唐突に投下」
. ＼ ＼ 人 '(｣｣ |ｨｨ升ﾄ:ｌ| |iﾐ j从 :〉
＼. ＼ (＼ ￣ﾘ|j必ﾘ ﾘ ﾉrｲ《. 〈
＼ ＼`廴≧=-辻!" . x= 从(てう がんばれ♥ がんばれ♥
＼ `て廴三ﾘ r ┐""ﾉ彡ﾍ,てj
＼ `つ人ｸﾘ＼ｰ'. イﾙて(´ノ
＼ Y i! てく 从ξﾘ
ヽ i} 从 iﾄ＝r 、 r'⌒＼/⌒ ＼
} メ ＼ ﾘ i! ＼ ＞＞ く
トr1＼＼ ｀´ ⌒＼ ∨く／／ / ハ ヾ. ＼
| j |::::: ＼＼ ｀ヽ ＼jくi // _/_/ _」 」 メ 〉
| l |::::::::::: ＼＼ i Y从 从ム j 」 N
Ⅵ|:::::::::::::::: ヽ Ⅵ ／} Y ! il i i! Yj /ﾘ 〉
} |:ゝ. ::::::::::::::Ｖﾉー.彡イﾉL.jj ! il ! ﾘ i Y メ
ハi:::: :::＞--≦升＜ :／ └┤」 」ム斗イ´
く ﾘ:::::x≦マ´: : : : : :/ ＼ ／
＼{≦マ｀ : : : : : : :.〈. ＼_／
／/:Y≧==＜⌒＞く
＿／:. ': :/: :/: |: : :i: : :Y: 〈
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〈 ／: : ／:／: : ,': : : { : : ｌ＼: : :.＼j
く: : :／:／: : : /: : :_:.|: : ム斗Kル'
｀「⌒ ＼:_:_/／二 ｦ´ V
| ヽ-ｧ' .
. Y i
？？？ 地球連邦軍基地、某所
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|:.:.:.:.:.:._,抖斧丐:::::::`l:::::,ィ斧宍弐、:.:.:.:.:.:.: |:.:.:/ i:
|:.:i :.:.:.: |`{ }_爿 ::::::::::::::::::iﾄ:::r刎 矛:.:.:.:.:.:.:.:|／:.:′
|:.:|:.:.:.:.:.| 弋リ ::::::::::::::::: l比ﾟ:刈 |:.:.:.:.:.:.:.:.′:./:.:. ヒッ……！ や、やめろ。
|:i:|:.:.:.:.:.| ￣ ┴==≠'｜ :.:.:.:.:.;′l/:.:.:.
|从:.:.:.:∧ ′ |:.:.:.:.:.:/ ノ:.:.:.:.: お前は今、何をしようとしているのか
/ Ⅵ/:.:i 、 r- __ u .|:.:.:.:./¨´:.:.:.:.:.:.:.
Ⅵ:. |. ` ｀¨`ー' ,ﾘ:.:./i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 分かっているのか！？
Ⅵ:.| ` _. ´/'i:.:/ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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【地球連邦軍 基地警務隊所属 キョン子】
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,､‐'´.:.: . :. :. : -─＝ |::; .V/L /
（;;:.:.:._, -‐ '¨´ _, -─≧ < 」ﾚ′
￣L ＿,rｏ==r‐r─ '''"￣￣＼
,仁ﾆ7´ ,,,r=ゞヽ､､ ヽ
i!⌒リ ,ゞｰ=rｪﾃ≧;ー - ---‐ﾉ
Lい､ ¨´ ｰ=''´ `ヾ"`厂 黙れッッッ！！！
`ﾄﾏ i ,.ィ-､ ,,..ｲ 1
_」 .:i ヽ ,r' `"´', l １分１秒を争う事態なのだ！
/ L, | j! "¨ﾆ二` ,l/
_」 `ヽ､.::::ヽ / こうしている間にも、コロニーは地球に向かっているのだぞ！
_ ,, ､-‐''"´ i! ＼.:.＼ _ ＿, .ｲ
::.:.:.:.:. . :. `ヽ､ l「ヽ ＿,ｲｲ L＿
::::::.:.:.:.:.:.:.: .: .. . ｀ヽ､ ||::;:;:;;1 l|;;;|/ ｀¨`''ー
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【地球連邦軍改革派 ジョン・コーウェン中将】
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.l: : : : : : : : : : : : : |__,x====ﾐ､l＼ : : : : {{: f爪:::ハ. ヾ ヾ: : : : : :｜ ﾞﾏ: | チックショー！
. : : : : : : : : : : : :｜fﾙ'´.ｨミ､ヾ 丶 : : : |.l:::{{::ﾘ l }} .〉 : / : : | i:｜
.: :i : : : : : : : : : :.l .{{ i:L:;ﾊ ＼ :i:＼: |.ゝ..＿.ノ ｨfil/: : /: : : :| ':｜ 私は止めたからな！
. | 、: : : :{ : : : : !. 弋_.リ ィfi|l|:l:|:|:｀| _r―‐ 'つ'l:∠. イ: : : : :|.／ :｜
‘| ＼: : {ヽ: ＼l r―'つ i ''´￣ ｀￣￣´ | : : : :｜: : : :| あとでどうなっても知らないぞ！！
＼{ ＼: :＼l:i:|:￣´ } ｜: : : : |: : : :｜
＼ .i＼'.:l:lﾙ' し l : : : :｜: : : :|
| : : '， J , ､＿_ノ⌒´￣) ／l : : : : |: : : :｜
|: : : :ヽ } _r ´ . ’ .|: : : : :|: : : :｜
|: : : : : :`ト ｀¨¨¨´￣ .， ´ |: : : : :|: : : :｜
l: : : : : : :| ` ..＿.. ´ .|: : : : :|￣ ‐-
地球軌道上 コロニー付近
| / / \ \ ＼ ／
|￣￣＼ / / ( ) ＼ ／
＼／ ＼ / ／ ##ヽ ／
/ |### ／⌒ ヽ ＼ ／ ######丿
\ ＼／ （ ） ＼ ／ ########_／
／ （ ） ヽ ############_／
/ |⌒ ヽ ＼ |############ノ
/ ＼ ＼#### ∠ /
丿⌒＼／⌒ヽ ヽ##∠ |二ｌ /
/## |＼_／## |／##／―┘ ズゴゴゴゴォォォ
|### 0 ＼＼##ノ￣ \￣
＼## ＿＿） / /
￣￣ \ /
,,--─‐､＿＿＿＿ , -‐───ｲ￣￣|
| | / /｀ヽ､ ___／ ヽ_ヽ └| |ヽ,
ｒ| | ────､ ｀Y´ヽ､ ／／ ,=＝＝＝ヽ､__|＿＿|､ｒ''‐､
-‐7‐──┼─────'-､_ヽ,/ く,／_イ二─￣￣￣ｒ‐､ヽ ﾄ ヽ
/| / ´｀ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ 弋ﾉﾉ | | /｀
/| ヽ､_ノ | 半分に砕かれたとはいえ、コロニーは今だここにある。 | / . | :| ｛
. ｛:| ＼ | 穀倉地帯全てを壊滅に追い込むことは出来んだろうが…… .| / /ヽ | ヽ
. |:::＼ ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ / /::::::::::＼
/::::::::::＼ ＼ ∧ / / /:::::::::::::::::::＼
::::::::::::::::::＼ ＼ ∧ /7 i i / ／ ／ヽ､:::::::::::::::::::::
::::::::::::: ／´'＼ ＼ .∧ / 'ｒ´`ヽ|∧ / ／ ／ ｀ヾ､:::::::::::::
::::::::／ i＼ ｀ヽ､ :| :| /ｔﾏ､___,,了､! | ,,,／ ／ ＼::::
::／ ∨＼ ヽ/´ ｀ ヽ :| :|-､_/ 7‐--‐‐〈´i､_,-' /´ ｀ヽ´ ＿＿／ ヽ
∨::::＼________｛ ＼ ｝ ｝_|_.|/´7 ヽ ,､/ |＼______｛ / ｝￣__／
∨::::::::::|ヽ､ ヽ､____ﾉﾉ ∧:::ﾄ､ /￣￣｀ヽ__:| / 丶､__,ノ ／ |
∨::::::::∨ ＼､,______ .∧:|'Y ｝ :| | ／ /
',,-‐‐''＼ | :|:|〈 〉 | ,,| ┌─┘ ／─--,
/ヽ___ ＼ └─--┤|､＼ ／／, |──┘ ／ ノヽ､
ｒ´｀ヽ/｀）／::＼ ／∨＼ ヽ-'' / ,8 ＼ ／､:::ヽ､_（／￣ヽ
,､ｿミ､､ｙ∨:::::::::／'＼ ／ ８ヽ､_, ＞‐‐＜ /'8､､ ＼ ／ ＼＼:::::/7'´ , -‐'､___
┌┘ ￣｀ヽ/∨／ ｀´ （（'8: ｲヾﾂヽ ｀::8'ﾉﾉ｝､_｀´ .＼//､,Y´ ´ / ヽ
/ ヽ､__,, -‐ｙ｀ヽ ／￣Y´｀ヽ'8:__/ ｒ´｀ヽ:｝_::8' ｀ヽノ ＼ ／ヽ､_____ノ .∧
ﾉ /. ／ ／ / /ヾ| 弋ヾ_,,ﾉﾉ | 〉 ∧ ＼ ｀ヽ｀ヽ ∧
／ ／ ／ / .∧ | ゝ7''´ :| ∧ ∧ ＼ ＼ ＼ __
‐､, ／ ／ ／ / /::::∨i ≡ :| /::::∨ ∧ ヽ､ ｀ヽ ,,,___ .＼／
::::ヽY' ￣ ヽ ,､ / / ,､ ./ ＝ /:::::::::∨. ｀´ 'ｙ::::::::::∨＝ ∧ ∨ /ｒ‐'' ヽ冫 ／
‐-､::＞､ ∨ | / / ｀'─-./ ＝ /::::::::::::::∨ /::::::::::::::∨＝┐───､｝ Y' ｒ´ｒ´￣ヽく
どうなる
───────────────────────────────────────────
＿＿＿
,r ´丶 . ､ ｀ ヽ、
/ー-..,,_ヽ､_ .ヽ i .l .､
l-ー'' ¨''-r ｀丶、 | .ヽ
l., -.、ー- l / ｰｲ
＿＿_/l ミ.l r ~ ´ ,,__ 、 i ｌ
,.-=''´: : : : /,」.八l l: : - .､k.ﾐｯ,,_ヽi_.l 事を成し遂げてこそ､我々の後に続く者が生まれる｡
, '´ﾉ: : : : ＿i/: .丶l .l: : . ' l'i´
__,r´,: : : /'' ＼､: : : ..l l: : : ,_._ｌ´ この最後の軌道修正こそが……
: : , iー/: : : ..＼丶 l l: : : -_-r.i
-<''~: ｀丶、: : ., ＼ | ..＼ . /l | むっ、ヤツか？！
: : : ヽ: : : .ヽ丶, ＼ﾐl ＞ .イ |
. ヾ: : : : ヽ丶, i.|;;;ィ´ﾉ_ l
ハ: : : : : lヾ、 !|/ ｨヾ ゛ｰ. 、
:ｲ .l i-.、l ヽ｀ ー ´ l 丶 ｀ヽ
───────────────────────────────────────────
BGM：https://www.youtube.com/watch?v=n82FRHHd1bE ＿,,,,,,
,,,,,――====、'''二￣'''''''゜゜-n
''-、7`￣'┐二二ヽ＿＿_ヾヽ＼
＼人_从人_从人_从人_从人_从人_从人_ ／ /･ヾ ┃ Ц┌了￣
≧ ≦ ＿,,,,,,――'''% ヾ___┃＿＿＿＿ﾛ_|__|____
≧ ガトーォォォォオオオオッッッ！！！ ≦ '―,┘' ' 个|_ ／'''n ヾ_ヽ＿,,,,,,,､､,,,,,,―''''''-,_. ＿＿＿
≧ ≦ /,'┃ !!./)ノ|||λ 回コ,,,,,］⊃ |α] .ト-,,,___ヽ―==/ └┘ ヽ‐‐‐-----､
／⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒W ＼ >､Д,,―'>!iiﾍ从/| ┃ 戸ﾉ・┌ ━,,,フ― ''i￣ヽ￣ヽ￣=二二ヽ-‐‐''''￣
∠_１二厂ﾟ`卅幺人ﾉ_ﾉ-へ､,＿彡―''''二 イ Π ┌┤ }） } 戸
,,,,,,,―'￣＿ 了二|Ｅ=三夬=ﾄ ┛'―|￣∪ ） ） ____Ц ￣! ﾉﾉ＿_ﾉﾉ ＿＿＿＿＿＿_
_＿,,,,,,,､､――'''''''￣ ］--Ц√∞弋￣ ＼ｱ/―三≡=-┘､＿个―'―,_/二ノ＿__ノ------- ￣ 二! ]
＿,,,,,,―― '''''''__二､､､――'''''''''''''￣￣ ￣'''''―-二＼个-冖-'――,￣'へ,__ﾉ＿ | 冖-く 小,,,,,,, ￣￣￣￣￣┃）￣]￣￣￣￣￣
(), ―''''''￣￣ '-､＼￣￣＞'∈三￣==! '-②), ＼ ﾉ ￣'''''''､､,, ﾉ.ﾉ￣
ヽ＜二--==￣'ヽ |'―,ｑイ ＞,―-'￣'''''''―､､,,,,,,,--.￣￣'''''''――､､,,,,,
￣ ￣ヽ|＼q=ヽ_|`'―' ＜ λ￣￣'''''≡､､,,,,,,,＿￣'''''''――､ '''‐-､ __＼
ヾ､ < ＼､ ヽ ￣'''''''` ￣ '''''''― >
ヾ､ | ＼､ヽ
ヾ､| ＼ヽ
У ￣
ガトーがコロニー内部に侵入する直前、ガンダム試作３号機は再びノイエ・ジールと激突。
接戦を繰り広げ、ガトーをコロニー付近に釘付けにする。
. /: : : : : : : : : : : : :! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ `ヾ ､ ＼ : : : : : : : : ＼: : ヽ三三三三三三三
/ : : : : : : : : : : | : :|ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ jﾉ／ ＼: : : : : : : : :.＼ソ三三三三三三三三
/: : : : : : : : : : : :| :∧ V: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ／ ＿ ヽ: : : : : : : : :.＼三三三三三三三三
,': : /: : : : : : : : : :|ﾍ ∧ ＼:＼ : : : : : ｀ト: : : : : : : : :／:ゝ、／/＾ ゝ: : : : : ＼人_从人_从人_从人_从人_从人_从人_从人_从人_ ／
: : ':i: : : : : : : : : : | V∧ ＼:＼: : : : : : : ｀: : :ｰ:／:_:_:_:_:_≧=- ｀7 : : ≧ ≦
｜: : |: : : : : : : : : : | V∧ ＼:＼ゝ．＿:_:_:_:_/￣ ／／ / : : ≧ ガトー！ 聞こえているか、ガトー！ ≦
｜|: :|: : : :─- .＼:」＿_へﾍ ｀¨ －- ､ ノ￣¨７'"＾ /:./: : ≧ 私は決着をつけるまで､お前を追い続けるッ！ ≦
｜{: :l: : ｘ＜ﾍ: : :＼ ￣ﾃ≧=-ﾆ二.._ /:./{: : : ≧ ≦
. ．ｘ＜/＞ﾍVﾍ: : : :.＼ ,.ィ´{::::(::::心ヽ、｀¨ /{/;;;;: : : ／⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒W ＼
〈// ＞ Ｖﾍ≧=､ :‘ヾ{ ＾ちソ:ﾊ /;;;;;;;;;;l: : : : : /三三三三三三三三
..V〈 Ｖﾍ: : : :`ヽ: :＞.､ゝ≦ノ !: -= /,;;;;;;;;;;;;,,: : : :/三三三三三三三三
Vﾍ Vﾍ: : : : : ゝ: : . . ｀ ／ `ヽ / ,;;;;;;;;;;;;;;ﾍ: :/三三三三三三三三
. Vﾍ Vﾍ: : : : : : ゝ _ヽ 〈{ } / /;;;;;;;;;;;;;/ ∨三三三三三三三三
. Vﾍ ．＜ Vﾍ: : : : : : : : : : :＼ / / ,;;;;;;;;;;;;;/三三三三三三三三三三
. Vﾍ．＜＞ ¨ ＞Vﾍ: : : : : : : : : : :ゝ`、ｘ ゝ． ／ / /;;;;;;;;;;;/三三三三三三三三三三三
. Vﾍ ¨ ＞ Vﾍ: : : : : : : : : : : : ｀: -.¨. =- ‐- ...＿／! ,;;;;;;;;;;;/三三三三三三三三三三三ﾆ
Vﾍ¨ Vﾍ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ≧=- ,へ,ｲﾍ/;;;;;;;;;/三三三三三三三三三三三三
Vﾍ Vﾍ: : : : : : : : : : : : :≧=- ¨ / i | /;;;;;;;;;;'三三三三三三三三三三三三三
星の屑作戦も終局に入り、デラーズ・フリートも撤退をはじめていた。
コロニー落下確定後、到着が遅れていた連邦艦隊もようやく到着。掃討戦を開始する。
しかしグワデンなど一部艦隊はガトーのコロニー侵入を援護するため戦闘を続行。
／ ＼
/ ヽ
,′ ﾊ
| / { !
! ヽ / ＿ }_」､
f､‐ﾆ‐ｪ-= } '-‐≦ｪr-｀ﾆ ´/ハi
i }_´―"ｿ〉T ､ヽ｀ー' ,ﾐ i f-, i
!j ｀ー´ { || }_｀ー ´ | {r' ﾉ この局面でも、今だ士気の落ちん連邦軍部隊がいる……
｀! _ｲ || _人_-､ ﾉ イ
ヽ fr ｀ｰ'´ ｀ヽ! / !´ | 奴らも腐敗した連邦に属さねば、苦しまずに済むものを。
', !! r=＝＝‐｀ｰ, ', i ,i !
Ⅵ j ――' ! , ! ,j |
!i { ,､ j ∨ / |
ﾄ, ヽ/ ＼／ 'y/ |､
,ｲヽ // ／ィ }
ｲ､ハ＿＿＿＿ _/_，ィｨ7//j i＼
／:.:iﾊ/ヽ＼＿_,. ィ´ｨ7/////／ｲ:.:.:.＼
／:.:.:.:.:j/ヽ｀i/} | f//ィ ´ =ｲ///｀ー}:.:.:.:.:.:.＼_
コロンブス改級『マダガスカル』
∠ニニニニ／∠二ヽ∠二ヽ∠ニニニﾆヽ.
／ ／／ ／ / V}
. ／￣￣￣￣∨∠二ヽ∠二ヽ／￣￣￣￣＼ ｉ|
∠∠三三三 ＿＿＿＿___ 三三三 ∧＿ヽﾊ
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ７ ／ // /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ７./∨ | |ﾊ
∠∠三三三 ／ // ﾆﾆﾆﾆﾆ ∧. ∨〈 |
. ／＿＿＿__ ヾ,､__ ____,.､==､/ ￣￣￣ ∧ ﾍ ∨∨
/＂＂＂＂ ∧ ￣￣´ ＿＿＿＿＿＿___/ Ｖ ∨./
. / /¨¨¨¨¨¨¨∨∧ ／／| ＂＂＂＂ Vﾍ ∨ﾍ|
/ / ∨/| ／|三三|／ / /¨¨¨¨¨¨¨¨¨ Vﾍ ∨/
. / / ∨|＿／ ｜ ||¨ / / Vﾍ .//
〈 〈==={三三三}===〉.｀ ｀i＜.∧ ｜ ./ / Vﾍ. /
. Vﾍ. / /¨/|| ||7/¨¨ 〈 〈===={三三三}====〉 〉
Vﾍ. / /¨/ ｌ二二l/ Vﾍ / /
. Vﾍー=―=―' /／ Vﾍ / /
￣￣￣￣￣ Vﾍｰ‐=―=―‐'' /
￣￣￣￣￣￣
,:::::::::::::{::::::::::::Ⅷ:{: : :／∨:::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,:::::::::::::::{::::::::::: ∨{ ィ,ｨ云ミトﾐ:: ::: :|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;:::::::i::::::::',::::::::: : ﾊ{ / ﾄ. ｀ﾏヽ::::|:::::::::::::: |:::::::::::|:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::
|:::::::|::::::::::';::::::: ,' :{!: :.:|r }/: ::|:::::::::::::: |:::::::::::|:::::::::::::|:::::::::::::::::::::::
|:::::::|::::::::::::';::::::{: : : : :.!ﾘ .:|:::::::;::::::::::::::: |:::::::::::|::::::::: ::i:::::::::::::::::::::;:: 大佐、お待ちください！！
|:::::::ﾄ:::::::::::::';::::}: : : : : : :／: : :.|:::::,':::::::::::::::: |:::::::::::|::::::::: ,'::::::::::::::::: ::;::::
|:::::::{.i::::::::: :::∨. . . . .／. . . . .,::::/}:::::::::::: ::: |:::::::::::i:::::::::,'::::::::::::::::::::/:::: 第３艦隊が照点前に！
|:::::::{.l ／ ,::::/ }:::::::::::::::::::|:::::::::::i:::::::/:::::::::::::::::::/::::::::
. }::::::{ !:::::< ,::::/ }:::::::::::::::::::|::::::::::i:::::::{:::::::::::::::::::/＿＿
Ⅷ:{ Ⅷ:::ヽ､ ,::::/ ,:::::::::::::::::::::;:::::::::,'::::::/::::::::::::＞ ´＿＿
. Ⅷ{ .Ⅷ::::::::} _,.､__,...､__./イ ,::::::::::::::::::::,'::::::::,':::: /::::::::／/／{￣￣
Ⅵ Ⅷ:::::::｀ヽ､ ｀ヽ ,:::::::::::::::::::/::::::::,':::::ｲ::::／///}: : }
ⅵ Ⅷ:::::::::::::::. γ´ _ },::::: :::::::::::/::::::::/::::/.ﾚ'//////: :.,'
`ヽ ヽ::::::::::::::::}｀¨￣｀¨ ,::::::::::::::::::ｲ:::::::/::: / ///////: : ,'
,.r--‐'"￣￣＼.
／ ∧
i' ∧
| ,r―‐'"￣￣ﾞー‐t＿
| ,.:-'"￣＞tｧｰj=t--rｰt‐'' やかましい！
|,.-‐'ﾆ二_r‐!ミt__jlr=:!fﾞij
ﾄ'へﾞ (:.__ ＞=r'..._ﾞﾄﾃ ヤツらを一撃せねばおさまらん！
ﾄ､fj; / ,＿_＿ｰi'
j ヽｲ i .jﾞー―;7/ __,r‐､＿
＿_,i ヾ､ ! ﾞー==="! ｢ ,.r ヽ､
| .,!ｰ-r'ゝｰFｰヾ ￣.j ;┴-f ,.r ヽ＼
| | ｢￣ﾞｰ≧r=i"￣i (＿_j､__i' ／ ._ |
＿＿＿,...┴ ,t､＿! l.| |l | └-､ ! ﾞｰi .r' ､ .!
,r‐＜__ ￣＼ l. Yri"￣ﾞ!ヽ―-､＿ ﾞーiヽ ﾞｰ' i .|
,/ ￣￣￣￣￣ | !l.!, l_/￣￣＼ヽ､_ L ヽ-- j !
/ ､ ii"￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ﾞｰ! ￣i ｢ (!￣ﾞヽ＿j┴､
／ ヽ .ll ○ ,ﾄ i | ＼_ ,j／|
.（ ｰ―‐‐‐､ i !! l ヽ ヽ,､ | ﾞー‐" |
このデラーズ・フリート掃討戦において、バスク・オムは腹いせにソーラ・システムを再照射。
連邦軍第３艦隊など、友軍もろとも敵残存部隊を薙ぎ払った。
ﾞミx、 ＼: : :,ィヽ＞ヽ'::::＜:::::::::::::::＞x、 ＞ 、 / ／: :
≧＜ ﾞミｘ、 ＼彡'::::::ヽ:::::、::::::::＜::_::::::::＜＞x、 ＞ 、 / /: : : :
: : : : ＜＜, ﾞﾞミx、 〉::＼: : ＼::ヽ::::::／::ヽ:::::::::::::ヽ:::ヽ、 ／'' x＞,' ｒ'´!: : : :
: : : : : : :｀: ＜ｘ、 ﾞﾐz／:::::::::::ヽ: : :ヽ:::X: :ー-ミx:::::::::::::::＼:＼ｨ ／ ,ゞ彡.! r'iiiiii{: : : :
: : : : : : : : : : : ｨﾒ、 /i|:::::::::::::::',::ヽ: : : :!､':,_,,x≠=マx::::::::::::::ヽxヽ_／ ゝiiiiiiiiﾑ: : :
≧ｘ、: : : : : :///::::｀:::::!::::::::::::::::}ヽ::',: : :|: :≠ ,ｚx、 ヽ!:::::::::::::::::ヽヽ'、 ／ {:::ﾏiiiiiiﾑ: : な、なんということを……！
＼ ヽ'~ﾞ´ ﾞ y::::::::::::::ﾑ::::::::::::::i: ::ヽ',: :j: j{ 夂k,ﾑ ,丶::、::::::::::::', ヽ、 __,/ﾏ::ﾏiiiiiiﾑ:
＼ / ry }:::::::::::::::ﾑ:::::::::::::!: : ::ヽ: : : : : :.｀ﾞ¨.／ ＼'＼:::::::::':,ヽ!／く ゞ__:ﾏiiiiiﾑ もはや正気の沙汰ではありません……！
、 Ｙ, .// ,'::::::::::::::::::',ヽ::::::::,},ノ`: : : : : : : : : ´ ＼,＞x:::::', ＼:::〉' ＼iiiム
X＞ 、 ＞! !:::::::::::::::',:::,z＜￣x≠'` : : : : : ｀}::≧x＼ x.ヘ ￣
≧ｘ ＞ 、＞!:::::::::::::::::'∧::',::// ,芹気 、: : ,:'~ﾞ`:, i::::,-{ヽ＞: : : : ＼ ／'
＼ ＞ﾏ:::::::::::::::::::::',≧ii{ ﾞ夂夕 /: : ／: : ／ ムk、 /r-ﾐ: : : : : :.＼＼
ﾞ＞ , ＼ ',:::::::::::::'::,:::::':ﾑﾞ≧z ,ノ: : {: : : / .／≧=,メx __,/: : : : : : __,＼
＞ , ＼. ',:::i、:::::::＞ｘ:ヽ≧、: : : : : ｀ー' ./ｒ´ ,,、 ヾヽ !:::＞ ' ／
＞X ',::{ヽ::::::::::::::::＞ﾏー＞ｘ、 ,。z!:} ! ＼ { ヾ!:! ´
/ヽ,:', ヽ:::::::::::::::::::::ﾏ≦＝'::≧＝:≦升ｚヘゞヽ ＼ ＼ﾘ ,
/ ＼ ヽ:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::!ヽ::::::::::!ヽ!-zﾒ ｀マー、. ＼／ ,'
_ -''´´´￣￣｀ ｰ--、_
, '´ ｀ヽ
／ ＼
/ ヽ
. / ヽ
/ __, ィ_,-ｧr'ﾞｧｰ'ｱ__,, ,,､＿, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ i!
,' 「 ´ {ハi||′`""´ } l
| | ､ .ノ´）ﾉﾘ l / | |
| Ⅵ {, ､ / l / /レ∠_」 |
| 八V ﾞ､ ＼ 〈 / / 〃 ／ ｉ ,！
| ハ ｀､ ヽ ＼ ヽ / / , ' ／ | ム
ム ! ＼ ヽ ヽ l / / ／ , ／ ｛/ﾍ ヽ
〃 }{ ,ｒ=ミゝ､＿＼ ､！!∨/ ／ _.∠ｘ彡=ｒ、 「 、 l バスク大佐、今のは一体どういうことか。
{ へ{ ＼弋‐ｔ-ｘ.ミヽミ三三彡ゞｘ-ｔ‐汀 ／ |K Y '
}〈 ハ 三ﾆ＝‐-ヽＶ三三V-‐＝ﾆ三 「ﾊ /
い ﾊ -―⌒ミ三彡⌒―- ﾘ ;
丶' ､ﾊ ﾍ ｛ ！' ﾉ
｀､ ‘ } l K´
7 ￢ ！ | 、 丿! ヽ
/ ﾊ ､ ｊ | 〉 ム ! !、
_」 ! ’ ｀￢ __ﾉ／ ハ ｛ !ト-
´ l | ﾊ ＿ / ! l
V ！ ﾍ _,.ｨこ二ニ=:､_ ,/ ｛ ！
}＼ ｛ ヽ -――- ム l !
l ￢ ヽ ∠三} l |
! l ` ＿__,＿＿, ィ三三ｊ | |
【連邦軍第３艦隊司令 アベックス・フォーラ准将】
＿＿ ＿ _
,r'"´ ＼
/ 〈±〉 ヽ
| , -──‐‐- ､ |
! ,r'´.:.::::::::::::::::::.::.:.:.:＼ !
ﾚ'.:.::::r'"´￣￣￣｀ヾ､:::.:.!
|;r'"´-‐`ヽ ,/´-ｰ-､`^i
!jィ〔´（◯）｀二´（◯）｀ﾄ､|
ﾊﾚ' ﾞｰ＝'ﾞ´.:;! ' ｀ﾞ＝‐'ﾞ^ﾚj､ 敵の電波が混線したようでしてな。
l ﾄ､'.., / .::;j,_ ｀ヽ ノｲ !
! ﾘj i ^"^ l^iｲｿ 現在、調査中であります。
ヾU ', ''ｰ＝＝‐''´ ,! |ノi
＿ _」^i ', ｀ﾆ二"´ ,' ,! ﾄ､＿ _
,r'"´.:.:.:.:.::::::| ﾞ､ Y´ ｀) / |:::::::::.:.:.｀`ヽ
,!.:.:.:.:::::::::::::::::j ＼,ゝ‐---‐ 'ﾞ,イ 」::::::::::.:.:.:.:.:.:!
|/＼.:.:.:.:::::::::|￣￣｀¨`ヾ｀二´イ"´￣ i:::::::::::::::::／|
|.:.::::::＼.:::::::::| ｀ﾞYi"´ |:::::::::::::/::.:.:.|
|::::::::::::::i:::::::::| 「***j」 !l | 「***j」/:::::::::::/:::.:.:.:.:|
＿,ノ.:::::::::::::|:::::::::! | || /::::::::::::/::::::.:.:.:.:L_ ＿
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〃 i,
r' ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
! :l ﾉ（ ,ﾘ|} |. }
. {. |,.へ⌒ .:ヽ '/ ,ﾍ }
ﾚ-､{ ゞミ≡=ｧﾉj!}＝夭''´K
!∩|.} ﾞﾞ匈ﾞ` ...:::::/''匈 / f＾|
ｌ（( ﾞ′｀￣'"〃 f::`￣ |l.| 貴様……ッ
. ヽ.ヽ {:. ｌﾘ
. }.iｰi ^ r' ,'
!| ヽ. ,∠ニ= /
. ／} ＼ ｰ‐ ,ｲ
__/ ∥ . ヽ､＿!__／:::|＼
今回は正規の軍人、それも指揮官みたいな上層部が問題をおこしてるな
しかも味方同士で
!ﾏ:!:::!::::ﾏ 仆::,':::::::/::i
! ﾏ:::i:::::::ﾄ､ ,: i::::,':::::::ﾊ:,'
i .ﾏ:!:::::::ﾑ｀ ｀ ,}::,'!:::::/}'}' ＿__ 「怒りのあまり、激しく顔を歪ませるアベックス。
ｚ≦.:ﾏ{ヽ:!:/,ヽ、 - - ィ=!:,'j:／z≦二´zzzzz
／ｨ´.:ヽ.:.:.:ヽ.r'/'r==｀￣y'´ }:,'--'.:.:.:i /´￣ それに対し口元に軽い笑みすら浮かべ、平然と答えるバスク。
__ } {.:.:.:.:.:.:ヽ!.:.i.:{.If´ij! ｀!,'.:.! =ｲ.:.:/.:.:ノ /
´ ∧ .ﾊ ﾏ.:.:.:r=´i.:.:!.:ﾘ｀} i!.ｲ,'.:/二,_f´ 7.:{´ rz' ───この時になり、立花ギンはようやく理解した」
≦二,.∧ .{ i rマ.:ﾉ ﾏ.:r≠ｱzzｲ≠´ ヾﾉ {.:.:{、ゞ'
.:.:.:.:.:∧∧ i .ﾏ!ミ＞ ' ´¨ 、 , ﾏ￣i Vﾆ} ! ! .:
.:.:.:.:.:.:∧.∧_ﾏィ´ ,.:' ´ ____i ! i ｒﾆﾆi i i .: :
≧xﾆﾆ∧_,冫 ヾヽ .:/ ,zz≠''￣ 丁 ! i }ﾆi' rz! .: : : : :
..｀ー-ヾ丿.': :. ｀ヾr-≠'´ .: : i i! i ,'二! ゞヽ.: : : : : : :
z、 {ｨ{: : : : : : : :ﾞ{': : : : : : : : : : : : ゝ、 ﾏ'.:｀ヽ ヽ: : :.__,/
ヾx ゞﾑ、: : : : : :.ゝ: : : : : : : : : : : :ノﾊ ゝ、.:.:.:.ヽ__ﾉ-') .,'
. ヾx. ヾﾆ≧-≦´! ｀≧ｚ ＿_,, イzx、ゝイ￣ .＞＜ / ,'
≦≧、 ヾx ヽ二zzヽﾏ,_ノｲ rz、 ｀ｿ: i/ ,'
.:.:.:.:.／＼ ヾxｲ二ﾆ.ﾉ／ヾx、 ／zz≧z'ﾆ/´ /ィ´,'
,ｨ升￣￣;;";;丶
.{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼,,
.|;;;;,==、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ'=- 、
/=.{± };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;》
/;;;;;;;.｀.ﾟ´ミニ ＝━ O;;;;;;;;;;;;;/
∠,,＿＿＿_.｡ｬぁ=‐'´ `マ,,}
,'.（● ）`''´（● ） .ﾊ
＿ | ,, u ..} 「なぜ連邦軍が、コロニー落としを止められなかったのか」
_.｡ｬぁて;;;;;;;;;;｀ﾟ''" ＼ （__人＿__） .ﾘ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` ｌ++ ++l .., _=‐'´;;;;;;;￣ ＼
{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＿ ;;;;;;;;;;;_ ! ｀ ⌒ ´ー-.π、 / ﾍ ＿ｷ;;;;;;;￣ー-- 、
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀ﾟ''イ;;;;|;:;: |. ＼／ﾏ;;;;/｀ﾟ/ ﾊ∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾟ''i
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼/;;;;;{;:;:;:.| .ヽ .{;;;;;;∨ `＜;:;:;:ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
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＼ ＿／ !;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼ .／￣_ノ";:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;＼.＼ |;;;;;;;;;;;;;;;;|
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ι丶∪∪ 人ｷ`ﾐ、:::::::::::＼;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;＿;;;;|
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/ ヽ
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l l
｜ l| l |
| l| ヾヽヽ l|〃, |
,⊥、 くL_ , -─‐- ､ ヽ l| l l/〃,__--､ l､
| lハ ∠ ￣．＼ ﾊV/ _ノ ．ヽ、`/ i 「なぜデラーズ・フリートが、寡兵にも関わらず
| ,ﾆ､i ,ﾆ `ﾆﾆ彡 ＞iヽ＾ヽ`ﾆ´-､ lﾉ｜
, -､／l｛ 〈_く ＾ ヽ-- ' r' | l｜ `ｰ '＾ ﾚ' | 星の屑を完遂できたのか」
／／/ ＼ヽ_ﾉ ＼ / ヾ | | 〉ﾘ
_, -‐ '／// ﾊ i | ／ └- 、l /_＼ /l∧＿
￣ ／ | | l∧_ﾉl ｜ / /￣_,￣_,ﾆ､_,､_｀V | l ﾞ､＿￣`ｰ─- ．__
-┬…' "￣| | | ﾊ | | l/ /{´+￣+￣+ ） l | l｜ ヽ ￣|｢¨ ' ｰ- ､_￣
l| // ｜ハ | ＼/ / ｀￣￣￣ ´ ｜l / | ｀、 |l |l￣
l| // ｜| ヽ＼ / l ´￣￣` 〉 | l ヽ.ﾆ!l－‐- ．__|l＿
l| = ＝// l ヽ ヽ ＼ ＼ /ﾍ、_／ l l/| ｀、￣¨ ' ｰ- ｌL._
¨ ￣￣// ∧ ＼ ＼ ` ￣l ｌ｜ V l| ヽ
// ＿l l、 ＼ ヽ_｣l＿L⊥⊥｣／ /| ヽ
// _,.．- ' ´ | |｀､ ﾄ＼ ｀丶､ ＿ ＿／ ,､ / :| ｢｀丶 ､ ｀､
// /┌┐l¨| |¨|｜｜ ＼ ﾄ､ `ｰ┐丶 | / ／// ::| | lヽ､ __｀丶、 ﾞ､
x´ヽ
＼＼,､,､,､
入///∩ ｢￣￣｀ヽ､
／ヽ, -‐'´／〈⌒ノ､{＿__ ＼
.／:::::／／ r'´ヽ〉´¨＼＼＿〉::/＼ ヽ
.,イ:::::::::::〉-ｲ´(_)／ 込ﾏx, 'ﾟ⌒ﾟヽ､__〉
＼＼:::::{::::iヽ_ノ-､ , -r‐=fi ,ｨ≦≧ﾐ､
＼＼廴ﾚ'‐'´ 7~∨ ＼ﾉﾉ .f三三三}}
＼＼:::＼＿//.,ｲ__,ｨ０ｺ) }｢f´ _f二二入
＼＼:::＼＿('＾)-‐((込ノ | ｉ{:| i(０/) )ヽ､ 「デラーズ・フリートは全員が死に物狂いで戦っている。
＼＼/:::::/ﾁ廻〕'´ /ｰ┴zｧﾑ.i {ヽ∪ﾉ//
＼￣ ﾏ(::::r/ /: :｀ｰ‐'´ノｹ＝='¨｀~ 形はどうあれ、彼らなりに国を想い、友を想い決起したのだ。
￣ ヽ〕:jヽ ゝ､:_, イソ〈
入ﾆ二(ｺｺソ´ヽ ＞､ ───それに対し、自分たち連邦軍はどうだ」
〈_/ｦ¨辷〈〈:{ ／,ｲ´￣｀ヽ
,ｨf＞ﾟ/ /{___{｢ ヽ ＼{:{ ＋ }
.,-〈／〉 〈＿/::| | ﾟ､___込､___ノ⌒ヽ
/:::::::}fr'⌒)) __込＿{__,-ﾍ ＼∨{ ＋ Y^ヽ
_ , -―ｧ::::::::人廴ノ~ ヽ､ ¨込 ﾉ､ｏヽ＼
|０i|´::/廴／____／ ｀ｰ､〈::＞彡_) 〉､０ｏ＼
|０i|::/ ,' / ノ) ゝ＼ / ｀ヽ／
|０i|:7ニﾆﾆﾆニｲ 込 ｀´／ﾉﾉ ﾉ
￣/｀i { ,' ｀ﾐﾆ彡' ,ｨ⌒ヽ＼
／, ' ヽ ｀､＿/ ゝr‐' ＼__ノ ﾉ}
., ｲ＿, ‐'´＼ } ヾミヽ､_,ｨ彡'
{ﾐヽ､＿,z≦ﾐゝz' ｀ｰ'´
｀ヾﾐ三三彡'´
,∠、 ／ ヽ
／ |: :/ ＼へ
/￣¨ヽｲ |:/ / / /|｜:! ! | ! ．|
!: 〈〈: /:{: ': ,': ':::|::|: l::l: l::l ,ｨ: ! l ,!
∨ ﾉ¨ト==イ: :! l斗十ﾅﾅﾉ.:|: /::l. /十ト､l: i〉
¨ﾌ´/ !: : : :! ､トﾄ､!ｨﾁ^:丁:::}/ :::}'::::::!ﾉ :: !: l ﾘ
. ／: 〃 |: : : :|ﾐｿ :::〈 l{::::::::| :::::::::::::::rf示､ ﾉ ﾉ/ /
レイ ト､_|: : : :l ヽ 弋:zソ !::::}l }イノイヽ
|.: : :|: : : : .: | :::::::: , 辷ﾘ !:. :. :.:ﾄ､ ＼ 「男性を蔑視し、協調する気もない女性士官」
|.: : :|: : : : .: ト､ :::::: |: : : : | ⌒
/ : : :|: : .: .: lミ､Ｙ ‐ - ﾉ: : :. :.|
. /, : : : |: : .: .: l ! ヽ イ｜: : !:.｜
// : :|: : : : :ﾊ | ｀ . _ x＜: : |: :!: : :|:. :!
. // . :/!: : : : ∧. ! | |: : : :.|: :!: :. :.、|
// . ::/∧: : .: ∧｀ヽ. l ヽｌ、:: : |: :l : : : : ﾄ
. // . ::/厶 ﾍ.: ∧ ＼ ｀ヽ. ヽl : l : : : : | ヽ
// , ＜ ＼ ＼ ＼ ∨ ｀|: :. :. :.| ＼
寡兵だからこそデラーズ一人のカリスマで大体治められたわけだし
l､ | _,,.―ｰ''''''''''''''''''''''''―-､,,,、 ヽ ヽ
ヽ |'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~ﾞ'ｰ､,,,_ ヽ ＼
. ＼.,,,こ,,,,,,,.､.----―',!'''''''''ｉ￢￢┬---､,_「', ヽ ＼
,,,―''"゛;;;;;,/,,,,ﾆ'"'';,ｿ-ﾆl'| ｀! ﾞ| `'|'ヽ、::;;ﾞ`＼, ＼ ヽ
／ ;;;;;;;;;;;;;;,〈ｰ 、 |'l',,.､＿リ､,,,,,ノ ,! |「 ,!广-､,::`'-,|'-、 |
. ＼,,,,,,,__ ;;|:l' ﾉ ,!」゜ | ﾞ'ﾆ､.,,,,.／′ ,r'''ヽl'| .,.-二;､ﾞ|;;;;;ﾞ> ,/
￣ﾟｉヽ／ ,/,l］ | /''ｰ----''" ヽ ﾞ/ ,i´iﾝ､|'シ'゛_／
. ﾞi―''ソﾞ,l' | ..,,| `'ｰ-、 ｝ | ヽ| | |;;;,ト''"
. l'￣ ﾚ-'''ﾆ-､,,ﾉ ,,／″ ﾉ ,i´,ﾉﾞ,|,］
. ＼ "″ へ、l' ヽ`'',,r"::ﾞ| 「手柄争いに腐心し、友軍への妨害行為を働く艦隊司令」
. ヽ .,,,,,．_,,,.,,,.､-‐ ″| ﾞi ｒ‐′ﾞ''l,i
| Ｌ_,,,,,.ﾆﾆヾ＾ ヽ |::::::::::::::〉
| .,,,,.――‐‐ } l::::::::::::::|
| /.ｒ'"￣｀ ,ﾉ / .:::::::::::|
ヽ. ″ '′ ,,／,! ..:::::::::|
. │ ,,/,-'′,/ ..::::::::l'
. | ／ ;::::::,／ .__,,,,,,,.､､-ト-
. ﾞ-y,,,,,,,,,,.―‐'";;::::,―ｰ''""ﾞﾞ＾::::::::::::::::::::::::|
. ,,,,ｺ::::::::._,,,,,.--‐''ﾆコ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|"ﾆｉＺ'|ﾞﾞンｰ''''"ﾞﾞ゛;;;;;;l'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〔
" ":::"."."::::::::::::::::::::::::" "
コロニー落としって重大事態でなければ戦果にはやったで済むが
いや、兵がするのはともかく士官がそれをするのはいかんのかな？
/‐-､＿＿ -‐ﾆ＼
/匕辷ヽ | l rﾆソ__ヽ
＿ハ Ｏﾍ / Ｏ ,ﾊ
r 7 / | ヽ￣ ､￣ ├- ､
｀ ‐┤ ￣ u | ｌ レ' 「そして前線で命を張る兵がいるにも関わらず
| ^ ^ ヽ ｢
￣￣ ｀ヽ. ＿_ト / ‐-､l l | 早々に指揮を放棄し、総司令部から逃げ出す高級将校」
＼ | | |⌒ヽ - ' | | |
＼ | ｌ | r'￣￣￣｀ヽ| ∧ー‐ ､
∠二￣ l l ,ｲ ￣￣￣￣ﾉ /ヽ ヽ
｀ヽ ヽ ＼__ノ⌒ ー´ /ﾘ l
＼ _ イ}/ / ∧
――--= ヽ二Tコエ二_／ / / l＼
￣＼ ／
逃げ出さない人も居るよ！
ｒ､ __, ^) _
,ｒ' ﾉ´ ｒ‐'‐_'ノ __
,.ｨｊ ｀ ー-､ﾍﾆうｿ
, ,､ ///､__ ＿ノ,´-‐'^ヽ
,. -ノｿﾉ￣｀丶､ / l/ '/ ／ }
_／,／／Z ≦ ヾ ､ / l、 / ／ /
ー≠/NN/Wトl ﾐ､ ヽ. / ､V７V ／￣￣￣｀ヽ
. /ｨW{､{ ﾍlｨ≧ﾐ､ーヽヽ__､＼ / ヽ K＿＿__ /
{ { ､ｔﾐ. ´iｯ´ { lVｿ＼lヘ＼＿_ _ イ 丶 |ヽ >、 /
ヽトトiｿ ゝN＼≠┐ _／ / ＿＿_`し'l､ 「 ﾞ´
,/ >ｔ ' , ｨ ⌒ヽー‐彡'ｧ'′ , ´ ､＼｀/ ヽ.|
i{ W < ﾞ､ イ , { , ＜ ＼Ｗヽ一'′ 「バスクは極端な例としても、万事がこの調子なのだ。
｀ ｀ゝﾍ i} ´ / / ｀ フ´､ ＼｀ ､―- ､ヽ Ｎ｝
,ｒｧ^ 〃 / / /ヽWVﾄ､＼ﾄl＼ ＼ V ……勝てるわけがない。
/'´ ,,'' ｖ ,/ Ｗ lNﾚl ヽヽlヽ ｝ゝ- ､
{ || ＼__〃､ ｌヘl ﾄl Nﾍ | ｛ｔ'"⌒ヽ いくら兵力でまさっていようと、地球連邦軍は
i､ || ｲ ､ l ｌ ゝ=≠`＝.､
/丶 }}, //{Ｗ ヽ. ､ l ゝ }i} デラーズ・フリートに負けるべくして負けたのだ」
/ / }} { ﾄ､＼ヽ ヽヽ ＼￣￣＼ﾉ′
/ / ｊｊ ヽＮ＼ヽ. ｌ- 、＼ | ｀ －― ﾐー-､
/ / 〃 }}__ﾊ}__iﾉ＿ｊ＿_`ー-､ゝ __ ､-‐､‐-､.ﾐ､
/ / 〃 , ≠'´￣ ヽ.､＼｀ヽ＼Ｗ } ｀i｀
′/ 〃 , ≠ｲ ￣ ￢―- __ } 〉､ヽ } ヽY
, ′ / 〃, ≠ ´ ヽ.l } ／ｲ} ｝l｛ __ﾉ'
／ .ﾍ 〃´ / 'l , ⌒l ﾍ／ｿ' l八､＿_,
,.へ //'l 〃 | / l ／＼ヽ/〉-､_ / ｀¨´
｝>､.>l/ /l ｌｌ l/ ､ ／､ ヽ/ 、 ｀`丶､
｀ } }7／ ,| ｌｌ | 〈 丶 ｀ ､ ｀丶､
{_l'/ /| ｌｌ | ／/ _ｊ 丶 ｀ ､ ヽ､
丶 /. l〃 | ／ ｌ/ , ´ ヽ 丶､ ＼
. / ｀L...'＿__〈ｚｧ￢^´ ￣l ､ ヽ
. l || | | 丶
. l || | | 丶
}/,∧ ┃ {//////{ { }
. }∨∧ ┃ {//////{ { _}
} ∨∧ ┃ {/,'////{_{ ,,... -‐ ''ﾞ }
. } ∨∧. ┃ .{//＞' ＿ ,,... -‐{
}-‐ t...ﾑ ┃ =={_ ￣ _}
{____ {=ﾏ ┃ { {ヽ- -‐=＝'''ﾞﾞ´::::::,
{ r'´::::ゝ斗ゝ-‐:{ ',:::::::::::::|:::::::::::::::::|::::,
r≦´:::::::::::',:: ::: :::::i!:{ ',:: ::: :::|:::::::::::::::::|:::::,
l:::::::::{::::::::::::',:: ::: :::ﾄ:{ ＿,, ',-‐::::{:::::::::::::::::|::: :}
l:::::::::{::::::::_::{ﾑィ:::::{ ﾘ .,ｨ行云ミｧ::i:::::::: ::|::::::|
|::::::: ヽ'´,ｨ=＝ﾐ､:::{. ∨ r刋 }::|:::::::::: |:::::: （───ああ、そうか。
|:{:: :: :Ⅷヽ{杙_ﾊヽ{ 込z斗}:;':::::::: : |::::,'
}:∨::::::Ⅷ::込z斗 }!´.｀i!};::::::::::::::,':::; 私の信じていた軍の誇りは、とうに死んでいたのですね）
{:::ﾄ::::::::∨:::} i!´ l!. /}::::::::::::/::::}
ﾏ:{ ∨:::::∨:ヽ _ _, i! / ;::::::::::/:从{
ﾏ! .∨::::::ヽ:个:.. i!／}::::::::/}/
', ヽ:::::::::{､::::}､{≧ｭ､_ ／ ,::::::/ /}
', ヽ:::{ .ヽ{ /.r‐‐t ゝﾊf ;::::/_,.ｨ .ﾊ
ヽ ir' {{ } .}.}/イ¨ fヽ
_ -‐| .{{ ,ｲ }.}ゝ- ､＞´.γ´ ＞=- ､
γ´// / | .{{ ,' // ././＞´ __,,..ヽ
,' ,'.,' ,' ／ゝ_{{ {_,.ｲ/＞´＼ ,' ,'/ r'´ ∨
i {.{ .{／ ヽ{ .{{ .} ∨
地球軌道上、コロニー付近 コロニーの地球落着まで、残り８０分
l ''i, l .l i' .l l .;
l i, .l l.i l l l il
,___ .l 'i,.l l i, ,l .l l .i l
. u ~ﾞ''‐､,.,._ l ﾞ l .＼ .l l l ﾉ.l
. ,.,.r''ﾞ ﾞl'‐､,__ .l .l .l ﾞ' l
.,__'‐.､ ,,,rt-ﾉ;,i,,,~''‐- ､_ l ﾟ‐､ .l /
＝ ~ .ﾞ'' ﾞ-､_X_/ ｀~ﾞ''i;;,､,~ﾞ''‐- ､__ l ﾞ‐､ ,r' r'
- ､ ,.,..,.,./ 'i,~ﾞ ﾞ '' ' ‐--ﾆ=､ ~ﾂ-.､ ' ＼ ﾞi, l ＼人_从人_从人_从人_从人_从人_从人_ ／
ﾞ'‐-､./ '‐- l -- ‐'' ﾞ ﾞ " ﾞ ﾂ ,.,rノ ﾞ‐､ .＼ .i_ l ≧ ≦
. ,,,,_,.,.,.,. ｀ﾞ'-､,.,lr''ﾞ￣~~ﾞ"ﾞﾞﾂ:' .ﾞ~ ミ '‐-;:;:;: 'ﾞ-､ ＼ iﾞ ≧ うぉぉおおおおおおおおッッ！！！ ≦
-' ,r‐- ﾞ‐"~-‐-‐＼~,ﾆ, ''ﾞ~￣~~~ﾞ' ﾞ,.‐､-‐‐- ﾞ'-､ l:: ≧ ≦
=ﾆ , ,.,ヽ,r‐-‐'' ﾞ ~'-''ﾞ／ ﾟ,: l:lﾞ'-､ l, ／⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒W ＼
ﾞ￣￣~ﾞ -;:;;:,:;,r''ﾞ~,r.''ﾞ _.,r ／ , rﾞ ﾟ l:.l .＼,, l,
. ,'r'ィ''ﾞr'.ﾞ, r ' ﾞ ,.,.ｨr ' ﾞ ,.,.. -''ﾞ.／; l; l､ : .。 ﾞ'- ､_ i
.r'' / ,iﾞ~ ,r,.r ''ﾞ ／ ,r,r''ﾞ ,,,r''ﾞ ' - ､ .l;.iヽ l l'､ l ﾞ'‐､ l,
/ r''ﾞ ,.,r-''ﾞ ,r'ィ ,;,:r'''' / ~ ﾞ 'ﾞ‐-､ l l, i ﾞl, ﾞl,ヽ、i, ~'ｿ- ､ l,
/,ｨ ,r''ﾞ ,.r'ﾞ,r',／'ﾞ ﾞﾆ,￣~'- ､ ﾞ'=;､ .i l .l iﾞ / ﾞ'‐,!
.i/ / ／,r''ﾞ ~ ,.,r‐‐--､ ﾞ'-､~''-ﾆﾆ'- - ノ l l .l.l /
l ,iﾞ ／ / ,r''ﾞ~ﾞ''‐､ ~ﾞ''‐- ､ ~ﾞ''‐-‐ ''" ~,ィ ,l ..l i, /
l l /,i'ﾞ ,r''ﾞ ~ﾞ''‐- ､ ~ﾞ''‐ - - ‐ '' ﾞ/ / / '' '' /
l 'i i'/ / ~ ﾞ '' ‐ -- - ‐'' ﾞﾂ / / /
ノイエ・ジールとガンダム試作３号機の戦いは熾烈を極めた。
予定戦闘時間は既に超過し、シャーロット中尉はブースタードラッグを服用。弾薬もほとんど撃ち尽くした。
l i! ﾚl .-''´ _. -‐'' "´￣｀`''‐- 、
l ll | _.. -''´_. -‐''"´￣｀¨''ｰ-く_｀く. /
. l l! / _.-く_r-'"´、 l 〃 _=''"´｀::::::.ヽﾉV /
! l/ . ＜｀ｰく丿-＝､ヽl 《､=ラiｯ―､_..:::::::ヽハ r┴…
l l.ｲ ｀‐､_｀ヽ_,-ｩヽlニ､｀ - ニﾆ-‐..::::::::.lレl └r┐ |
i: .l {､｀ニ^l ::::. ..:ミ::::::::{ | .r┴' | ガンダムのパイロット！ 貴様は何故戦う！
i: .l ::l l :::::::. ..:.:ミ:::::::lレl └r┐.l
. i: .l ::::'､ ﾉ:::::;;;;;:. ..:..:::::::::l{ | r┴' L- もはやコロニーが落ちることは回避できん！
', .l ::::::､ ｀ｰ'´'" ＿ ､ ..:::::::::lL｣l `┬‐'´
､ l :::::;;;､ ヽr''_´. -‐ﾍ.`､:::::::::〃 | 我らジオンの理想が、成就するときが来たのだ！
､ /::::::;;;;;ﾊ `l , --‐‐〉:l::::／ L__.-‐
ヽ、/;;;;;;;;;;/;;;;}＿_ﾋ'ニ二ﾝ..:／ ／く_..-‐
/ //`r…==r'´ ／ﾍ／
_ ‐ ￣ ￣ ‐ 、
, : : : : : : : : : : : : : : : : ､: : : : : : : : :＼
／: : : : : : : :.' : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : :ヽ
': : : : : : : : /:.{: : : : : : : : : : : ',: : : : : : : : : : :ヽ
. /: : : : : : : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :、
': : : : : : : : :/: :ハ: : : : : : : : : : :.l ､: :i: : : : : : : : : : 、
/: i: : : : : :_:./.!:/ ': ､: : : : : : : :,:.l ヽ:ﾄ: :_: : : : : : ': :
/:.!:l: : : : : :./｀.l/､ ヽ ＼: : : : :ハ!,. -ｿ´ヽ: : : : : : :.ﾄ:.',
ノ: ｲ:.!: : : : :/l,. -ｰ=ヽゝ、 }: :./／ｲ ﾃ=- ､ }: : : : : : ! ヽ
. ／ .l:.ﾊ: : : :.{ ヽ !ﾉ::::ﾘ ` j:./ .iﾉ::: ﾘ .ｿ ! : : :./:ｿ
. ':{ ヽ: : :.ｌ ゝ- ' 'ﾞ ゝｰ' ｊ: : :./: { 黙れっ！！
. ∧:.:ﾊ. u. :{ ﾉ: :.ｲ: : l
/: : ヽﾊ u /イ: : : : :l いつまで減らず口を……ッ！
{ : : : : : ヽ ' ￣￣ヽ .': / : : : }: l
': : : : :ヽ: :丶 {::::::::::::::::} .／ : /: : : : ハ:!
＼: : :＼: : : :＞ ` - ' .イ、:.／: : : :ノ: : :.l
/: : : ｰ-: ゝ: : / ヽ ｰ .／ ',ー: : :イ: : : : : l
/: : /: :.!: : :,.イ/ ｀ヽ_.r'" l,＼ : : !: : : : : :l
/: :./: :_; :＜二/ / .! .! ', ,.lニ＞､l : : : : : l
. _/ -‐＜=/ﾆﾆニ!', / ｌ .l ､ / .ｌ二ﾆﾆ,ニ＝‐-＿
,-ニニニ二/ﾆ二二ｌ ､/ ヽ .! l ', / .!二ニﾆ,二ニニﾆﾆヽ
. /ﾆl二二二/ﾆﾆニニｌ .l .l ' .!二二二,ニニニ/ﾆﾆ',
うーんこの畜生ども
__,.-='"￣￣￣ ＼ﾞー--､＿＿
_／ :. / ﾞー､＿
＼ :. .（ ./ ＼
＼ :. ﾞー――――-､j /＼
./＼ :. ﾞi l ＼
./ ／:. .: i __j＿＿ 〉､
i／ ::. ..: .i. Lr-t i ヽ
_/ i＼,.i ＿_,.....::---､._j i二､ i. ﾞi
!. f` .j ／.,r,ﾆ二 ヽ i､! .r'" ゝ, i!
!. ＼,f ／::::,rF'‐"::::ﾞ::::ﾞi i.ヽ ｀ｰ〔￣ ﾞi. i!
ヽ !:. .／:ｰ=::::~::::::ﾞ ::::::i i. l l .l .l 貴様の行動にどれほどの意味がある！
└,rへ-､＿__｣／::::::ﾄ､ ::::::l ヽヽ .l l .l
＼.ヾ ＼ヽ::::::::::::'ヽ:. ,:=. :::::j /／ .l ! ! 私の勝ち戦に花を添えるだけだ！
＼ヾ. ＼:､. :ﾞ:-'"_,r=-;､. ::/ ,/" L,.:┘ ,!
ヾ:... ヽ. ヾf'ﾞ,,;:=''," ./ /" ,r'" ｰ〈
｀::::､ ＼. ￣::='"／ / ./ ￣￣( ＼
＼:.､ ﾞヽ:---='"-､┘ /-=ｺ. ヽ 〉
＼ｰ-‐r'" i. i ＼ ,/j' E ! _,r‐'"
ﾞ＼ i ヽヽ ,r'ｨ't_,.:'" ／
.＼..:;､r‐;=＞'" ヽ' ,／
,j ￣ i! _／
r'"ﾞｰ-,...＿_｣､＿,.／
: : ＼ ,.イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧=―一
: : ≧=― -- ―≦／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧=彡'
: : : : : : : : : :.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧= ＼人_从人_从人_从人_从人_从人_ ／
≧=- : : : : _; .:イ: : : : : l: : : : : : : ＼: : : :､: : : : : : : : : :＼:_: : : : : :＼ ≧ ≦
￣ ≦=.／ : : : : : | : : : : : : : : {＼: : ＼: :斗- : : ヽ: ＼:≧= .､: :＼ ≧ 喋るなぁぁああああッ！！！ ≦
./: ｲ : : |: : :ﾄ､:ﾄ､: : : : : :ﾄ､ ＼イ:＼≧、: : :.ハ: :＼:∧. ＼: ﾊ ≧ ≦
/イ |: : : |: : :| ≧ｘ ､: : :八 ,イ::心￣}〉 }＼ : : ‘;: : :ヾﾊ ／⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW ＼
.〃 i|: : 八: : l,ｨ行ﾐ.､＼: : :`乂:ツ / |: : :|ヽ: :|: : : : ＼
|:ﾄ､: : ＼l .乂:ﾂ ＼{＼{ i|: :八⌒ヾ: : : : : :＼
八| >､: 八 , u |: : : :＼ﾉ: : : : : : : : ＼ コロニーはまだ、地球に落ちてはいない！
,|ｲ: : ≧=‐ ＿ 八: : : : : ＼: : : : : :ハ : ＼
/: : : : : : {l ヽ .: : :｀ヽ _ヽ: : : : : :＼: : /: :∧､: :＼ なら私の戦いも、終わってなんかないんだ！
{/l: : : : : :| ヽ : : : : : :.} u イ: : :}: : : : : : }ヾ: : :/ :∧＼: :＼
|八 : : : 八. ＼ `ー |: : :八:|: : : : |: : : : : / ∧ ＼: :＼
| ヾ : : ＼ ＼ 八_ : : : ﾄ､ : :八: : : : : / ∧ ＼: :＼
≧=一 /: : ¨: : :} イ 》:＼: :}:/: : : : : : : : / ∧ ＼: :＼
/: : : r≦ｒ ‐=≦ ／:.:.:.:.:≧=―――=ミ､: :ハ ＼: :＼
/:_: ィ/∧.|ﾍ ／:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼: } ＼: :＼
───そのとき、ガトーとシャーロット。両者のレーダーに新たな機影が出現する。
ﾞ､ ∥ |ﾆ.l、 l | l |＼ ` | | | ハ/ //
Ｘ.从├-| ヽ / | l ヽ ｀ー' ／ | |｜ |、 ヽ/
/,ﾆ丶ﾊ.ト､| |┌ く | ! _ト-､ | | ｜| l | ／ヽ､＿＿
／/ ｌ|∧ l､ |｜ ,､ヽ__-'´＿ | l / /７! l |丿
_／ ｜ l|ヽ｀､ ヽ| l l`ｰ-￣-─）} | l/ / / l|／| | ＿ ああ……そうだ、その通りだ。
_＿_,. ． -‐ ',ﾆ､ ヽ、 | l| ヽ ｀､ ヽ!＿二二ニｰ ' /／ / / / /｜ l／ ｀￣
－-､ ／ `T/ | ヽ ｀､＼＿,二二＿￣￣ ／／ /ノ / / よくこの時間まで保たせてくれた……！
- ､ ヽ 〈 l｢＼| | l厂ｌF＝==─-､¨７─' ／ / / l |
＼ ヽ＼ l| ｜ｌ | ｀、∥ || ,ﾆﾆ､ヽ.｜|￣l/ / ／ | | 内部に乗り込まれ、軌道調整をされていたら
⌒ヽ ヽ ヽ. ｌ| | l ﾄ､l| || /l | l |｜ | ﾉ／ |川 l l j 川｜
ヽ ヽ / l_ |l l lヽ!_｣|ｌ｜ | l |｜ ｜ ／ ／l | l | まず間違いなく追いつけなかった……
ヽ ｀､ ヽ | ｌ＿|l l ﾄ､ ヽ⊥Ｌ＿｣_人ト-‐七 ／ l｜ l |
＼ ＼∨l/〃´ | l | ｀､ / | / l｜ l |
/: : : : ﾉ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . ..:.:.:.:.:.:.;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/. : :/ / ): /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/: : :〈 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:/ :/:.:.:;:;:;:;:;;
〈: : : : ', ／. : : : : : : : : : : : : : : : : :: : :.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:/.: :.:.:.:.:.:.:.:
ﾄ､: : : : : : : : : : : :,. ´ 二二ﾆﾆﾆ_ミﾐヽ:.:.:.:.:.:/ .:/: .: : : ..:.:.:.:
; ＼: : : : :,.ｨ＜´ヾ,:;:;:;:;:ﾞ´,.ィ´￣｀'､ヽミﾐヽ:::/ 「￣￣i |
: ｀Y´'´｀`ﾃtﾃ;}(ゞｨィ´ﾃｪ;ﾗ__ ';.: :}::::::YY [___ ; | ′ 地球方面から、新たな敵機だと！？
: i;!:::i ´ ﾞﾞ.::::ﾞﾞi .:.'':.｀｀ﾞﾞ""´ } ﾞﾞ｀;i:::::::i i :::::| .:; ! ,′
:. i:!:::. , .:::::. ,′ : i‐=:i i 「￣ .:;;:_」 / しかもこの反応……ペガサス級か！
. i:!:::i u 〈 .;;;;:. ,′: : j:::::j i ｀T´￣ /;
. i:!:::'. ';. : : : ﾉ:::::ﾉ .:! /;:;: まさか……！
. ﾘ::::::', ヽ_ﾆ二 > } .: :／::／: : .! /;:;:;:;:;
. ﾉ.:::::::::', . : .::::／ : : ;! /;:;:;:;;;;;;;;
ヽ:::::::::::＞ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾞﾞ´::／ . : : / -__-- ' .:.:.:;;;;;;;;;;;
〈 /´ ￣ i : :「 ￣｀T´ . : : :ィ´/: : : ://´ . :. :.:;:;:;:;:;
二二 二＞ =＝= V ; : :| i . ´ ￣￣￣￣｀ヽ. :. :.:.:;:;;;;;;;;
／.:.:.:::::::::::::::::V -- -: . :| l ,. ´ i__ ___.:.:.:.:.:.:
／.:.:.::::::::::::::::::／`ヽ1111ヽ:|ー ‐‐{ ´ .;;'′ _」:::::::.:.:.:.:.:.:
/!:: :: . | ＿＿＿___
/ ! :.: : : ! ,.ィ´ _. ＜￣/
/ | :. : : ,' ／ _.イ´:: :: /
| ｜:: ::. /__,. - ─‐ー-､._ ／ ／:: :: :: :: ／
| ｜:.:. /´ `メ ／:: : ＿_,. - ´
〉 | :: / ＼￣
. / ハ!／ ＼
/.／ /八 | ∧
. |/ / // ＼ | ∧
/ / / /ｲ |ヽ ＿＿! ｜ ハ
. / / / |_ム-‐´￣ |/ ヽ /￣下 | ﾄﾍ
/,イ|! ﾊ | ∨ _ ／ | ／_| | | | /
／ | l! / {| |xr=≠キァ |／ｨ≠ァフ /ﾚ
| |/{ （|i. |八Vzノ ／ 弋zｿ'/ /
| | ヽ」 ＼| }_.メ、 ようやく来たか……。
| l | ハ、U ′ i/ |
| / !l へ、 丶二フ , イ / } ったく、遅いんだよバカ
/ / 八 ＞ ､ _. ＜| | / /
. / / / 厂＞ｰ- ＞､_ 「入 | j/∨
/ / / ／く:: :: ::.＼ /ｰ〈＼⊥.＿___
/ / ﾑ／〈二》:: :: :: ::.＼./＼メ、＼::＼:-∧
. ／ / ,イ＞＜ ／||＿＿＿__＞、|:::: ＼ヽ-く＿ﾍ
. ／ / /⌒:ー-く:: :: :: :: :____／:: :: ＼::::::: ＼!:: :: /_|
. ／ ./ {:: :: :: :: :: ヽ:: ::＜__:: :: :: :: :: :::.＼::: :. |:: :/ﾆ=＼
. /／l|:: :: :: :: ::＼ﾍ:: :: ::/￣｀＞ー-:: ::`ト:┘/:: :: :: ::.＼
https://www.youtube.com/watch?v=M_5K6jPB-qc
ヽ/ l彡l 〉／ ≧ ､ニ二二二ヽ ﾉ
ﾒ l／ ヽ ヽ ―' ＜￣ ヽ
i´,ﾍ ィ ⌒ヾ片Fﾍ / ＼ ヽ／ ＼ ヽ ＼ ＼
i ﾄ ゝ イ ヽ＼ ﾍ 〈 ＼ 〉 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l -‐ ´〈 ／, -､l ヽ ＼ | １号機から３号機まで揃い踏みか。 |
lヽ / /､ / / /ィ-,ｫ､-／个ヽ l―‐"＼ | まるでガンダムのバーゲンセールだな。 |
`ト― ､ 二ｰ'ヽl i'/＞､ヾ ｙ'､ｳﾍ／l ＿ ＿＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ヽ―' ﾞー‐ヽ_`lゝ')､｀-､ヽ半‐'／´ヽ／／ ＼ / / ／ ヽ l
/ ヽ‐//-､｀／ヽ 三ｌ ー､/ ／ ヽ ＼ l‐､
/ ヽ-';/l ―､ ヽ -‐ l ＼ ／＼＼ ヽ ＼ l l
/ ヽ /オ ＼ ＼＿l― ≦イヽゥ ＼// / /ヽ＼ ヽ ＼ l l
/ ヽ ./､/ トｩ／ ＜/ ,ヘ＼ ＞ ､ ＼/ / /,ヽ＼ ヽ ＼ l l
/ /ﾄ'' ／ /､ ／i ⌒ヽ ＼ー ＼/ / / ./ 〉 ￣￣￣￣ l
/ ヽ/l;;〉 , -ﾆ､ィヽ､ ＞ ／￣≧ ､￣―､― ､ ＼ヽ' / / /￣￣￣￣￣￣､
,ｲ ヽ / /ヽ､＿ﾉ ｸ＿./ ＼ ヽ＝ l ＞ ＿ ヽ ＼ / / /￣￣￣￣ ､
,ｲ / ゝ｀ ｰ ラ ハ ＼｀i＿＿￣ ‐- = ＿ ヽ ＼ / / /
ｲ ヽ./ ／く/ケ‐/ ／＼＼ ＿ ― ＿ ヽ／/ / / /
,ｲ ./ // / ﾞ'/''_彡､l ヽ .Y´ ＼/ ＿ ― ＿ ヽ /
,ｲ ヽ / l / / / l /ヽ ＿ / | ／ ＼ ヽ ヽ￣￣￣￣￣￣
／ / l ＼ ＿l ._ l/ ､ ＼/ ＼ | ＼ ＼ l ― ＿＿＿＿＿
´ニ ヽ / ｲ ｀ヽ ' ／ l 〉' ｀ -ﾆ ／―､ ／ ／
/////ヽY ｲ/､＞'／ヽ__ ／ ｀ -ﾆ ／／､ ／ヽ ／
'/////ﾉｿ 〈 〈/// ／／ ｀ ｰ' ヽ＿＿ ／
＿＿＿＿__
,..r‐／ _,.. ="'" ﾞ`‐-.､_
／/,/ ／" _,.. -―''"￣ ＼
,ｲ i,/_,...〃-―'"￣￣ﾞヽ￣￣｀ﾞ-:＼
.ﾚ'ー''" :i＿__ ﾞヽ
l !. E二ﾞ＝=-､_.i
;! l ヽ. .!､￣ﾞー-ﾞヽ┤ ガンダム試作２号機っ！！
.j ! ! ＿ ﾞ: ＼ r‐==､,!
ﾄ-､＿､!.;!__,._,.-=＜,_ l k'._,rl l__ _, やはりそれが狙いか！
ﾞヽ ''┴Y = ﾞー┴' l l ,! .!l! ﾞ＜二~､
l ￣ j ヽ￣ l l' ノﾉ､ ヾ＼__ だが、やらせはせんぞッ！
. !. / ) l ﾄ-'"ﾄ＼ ＼
. ヽ〈_,.:､-: ' l ,! ヽ＼ﾞ ヾ＼
ﾞ:. r===,､ , l ! ﾞヽ ＼ヽ ＼
ﾄ,.. ﾄi＿__.） ／ﾉﾘ: ＼ ヽ ヾヽﾞ
l ﾊ ｀＝‐' .／ / ;! ヽ＿＿＿＿＼
ﾘハ ￣ _,..r'" /
ゝ----､''" !
＼ ∧
ペガサス級７番艦アルビオンから発進したガンダム試作２号機が、ガンダム試作１号機を伴い戦場に到着。
狙いをすぐ様察したガトーは、試作２号機へと襲いかかるが────
＿,,,,,,
,,,,,――====、'''二￣'''''''゜゜-n
''-、7`￣'┐二二ヽ＿＿_ヾヽ＼
＼人_从人_从人_从人_从人_从人_从人 ／ /･ヾ ┃ Ц┌了￣
≧ ≦ ＿,,,,,,――'''% ヾ___┃＿＿＿＿ﾛ_|__|____
≧ お前の相手はこの私だー──！ ≦ '―,┘' ' 个|_ ／'''n ヾ_ヽ＿,,,,,,,､､,,,,,,―''''''-,_. ＿＿＿
≧ ≦ /,'┃ !!./)ノ|||λ 回コ,,,,,］⊃ |α] .ト-,,,___ヽ―==/ └┘ ヽ‐‐‐-----､
／⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒ ＼ >､Д,,―'>!iiﾍ从/| ┃ 戸ﾉ・┌ ━,,,フ― ''i￣ヽ￣ヽ￣=二二ヽ-‐‐''''￣
∠_１二厂ﾟ`卅幺人ﾉ_ﾉ-へ､,＿彡―''''二 イ Π ┌┤ }） } 戸
,,,,,,,―'￣＿ 了二|Ｅ=三夬=ﾄ ┛'―|￣∪ ） ） ____Ц ￣! ﾉﾉ＿_ﾉﾉ ＿＿＿＿＿＿_
_＿,,,,,,,､､――'''''''￣ ］--Ц√∞弋￣ ＼ｱ/―三≡=-┘､＿个―'―,_/二ノ＿__ノ------- ￣ 二! ]
＿,,,,,,―― '''''''__二､､､――'''''''''''''￣￣ ￣'''''―-二＼个-冖-'――,￣'へ,__ﾉ＿ | 冖-く 小,,,,,,, ￣￣￣￣￣┃）￣]￣￣￣￣￣
(), ―''''''￣￣ '-､＼￣￣＞'∈三￣==! '-②), ＼ ﾉ ￣'''''''､､,, ﾉ.ﾉ￣
ヽ＜二--==￣'ヽ |'―,ｑイ ＞,―-'￣'''''''―､､,,,,,,,--.￣￣'''''''――､､,,,,,
￣ ￣ヽ|＼q=ヽ_|`'―' ＜ λ￣￣'''''≡､､,,,,,,,＿￣'''''''――､ '''‐-､ __＼
ヾ､ < ＼､ ヽ ￣'''''''` ￣ '''''''― >
ヾ､ | ＼､ヽ
ヾ､| ＼ヽ
У ￣
シャーロット中尉の試作３号機に道を阻まれ、ガトーは足止めを食らう。
さらにシャーロット中尉はアームドベースを分離させ、ノイエ・ジールにぶつけるという捨て身の荒業を披露。
|￣｀l──‐-､ ﾄ |i
,イヽ | ｏ ｀Yヽ | :| :||
／ | : | ﾞ|＿＿＿ ＼/.､.. | ﾞ|. || _,,,ｒ‐､-──--ｒ‐-､
／￣￣￣|:|─ﾞ| ￣二`ヽ∧ | | || ／ -‐i__ノﾂ ｏ 7 ）
／ |:ヽ :|:| Y'ヽ （_）',∧/ :｛ヽ､ || _＿_ ／ ／---─--､/ /､
. / ｛::::::ヽ |:| Y´ :∧,ｿ｝ _V､/´ i ＼人_从人_从人_从人_从人_从人_从人_从人_从人 ／
. / ヾ､ﾂ |＼ ｀＼ ∧ ｝､ /ヽヽ ヽ／ ≧ ≦
/ ／|::::::＼. ＼ |:| ｝〉､ :〈.） .／ ≧ このアナベル・ガトーは、三年待ったのだぞ！≦
/ ／ |::::::::::::＼_ ｀ヽ´Y⌒νﾉ､ ヽ､ Y Y_ ,-‐､__ ≧ それをこんな、こんなことが……ッ！ ≦
/ ／ | : : l､ : :::::＞､ __ゝ､ノ-､入 ｲ/ヽ（ ） ≧ ≦
/ ／ |/ : | `Y´ Y´ ＼ ｝,-‐‐-､,|/￣ ゝ‐´ ／⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒WW⌒Y⌒W＼
/ ,,,,イ / : |.／_,,,--=''｀ ヽ､ . 人 .ノ〈─＝ ／ Y/ ﾄ､|. ∨ /
￣ ／ |￣ ／'''7 ｀fi‐.ヽ.イ fi Y ､￣ ｀ソ ｛､. ∨/
｛ ｒ─┐_.| V＼ ／ .∧. fi /´ヽ fi |:: ヽ ） ＼. ∨
| |' ｒ‐､ヽ / ／ ∨ﾟfii ノ/| |／ | ｀､_______〉
ト-.ﾚ l ヽ .i ） ´ヽ ｲ /| ｀ ./ | | ﾞ| /｀Y´ヽ||
Y l ＼ ∨ｿ ＿,,,／ / / | / ＼＼ | | / | | ||
∨｛__,,,,ゝ､i￣ / ./| ::| / ＼＼.ｲ. |/ .| | /｀
￣ / / └ ┤./. ＼/ ヽ.ﾞ|/
｛ / :/|/
＼_ .ノ
￣￣
パージアタック
/ i _⊥_ l.:.:',
,′ l ／..:.::.:.＼ l.:.:.:',
j l //:′￣ .:い l. : : ! ヽ__从_从人__从人_人_从人__从人__从
ハ__; l _ ＿,//.:′ .:.い_＿ _. l: : :ﾊ ノ `ヽ
l l ヽ￣￣ ',.:.; ;.:.,' ￣ フ l l:::! _ノ やれっ！ ベジータっっ！！
l l. 「:l,,≧ヽ;､ ;/≦,, l.::!. l l:::l `ヽ ,.イ
l l H! ,, ｰﾟ=ゝ､__,.ィ´=ﾟ‐' l::l l l:::! Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒W⌒
,. -─‐-､ __ ＿ﾉV', H! `''ﾆﾆ´ ;:.: ｀ﾆﾆ´ , j.::l l l/_ _,．.:.:-─- ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃.:/ `ヽ., H! ､,. ｨ´､」ﾉ`ヽ､,.ｨ ./::/ L/: : :T.:.:.:.:.:.:,. -- ､.:.:.`ヽ
/.:.:.:.／ ￣｀`ヽ〃.:./ . : : .', い､ { ,r====:､ } /./.:/ /l: : : : l.:.:.:.:./ ヽ.:.:.:.',
./.::.:.:( ﾉﾉ ヽ!: : : : : i /´`ヽ:'､ ヽ__＿.ﾉ ,／／ /.:.l: : : :.:!￣ i;! 」.:.:！
ﾉ.:.:.:.:.:.`ヽ jﾘ !: : : : l:.`ヽ `ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆr'´ ／.:.:::!: : : : ! i:! ,ｨ'´ ヽ.:.!
/_／￣`ヽ.:.＼ .jﾘ l : : .!`ヽ.:ヽ .:.! !.: /:.／ l: : : : .! .i:! ,.ｲ.:.! `ヽ
【ガンダム試作１号機パイロット サウス・バニング大尉】
| ＼ ／ ＼ /
|. / ﾉ ( .ヽ ,--､. / ./l
t-､|＼ / ⌒ヽ ', / | |／/
＼｀'ｰヽ ＼ .,へ. .∨ | / /
ヽ .ヽ/ヘr"l ＼＼ .| ／
{⌒ヽ ｒ--､ __＿＿＿＿＼ |r‐、 ヽ O＼>}lﾚ/ﾆﾆﾆ>ヽ ｙ-;ｧ
|. | / | ._＿＿.／/////////.＼ヽ.r'.〉 ｀￣´ '='ｲ'o__7 ／ ＿／
. {⌒ヽ. |..==.|. /. |／.////////////｀''､////ヽ.＼. ,､_ .'ﾄ､ ./ /―´ ああ、バラバラにしてやるぜ。
. | | |. | /ﾞ'== .///＼/////////////ヽ////|=ヽヽ .lﾆﾆﾆﾂ /_ノ
. |.─´| |..==.|. /ﾞ'ﾍ. //////＼////////////.l////|==|..＼ ヽ仁/ ／ 二度と笑えないようにな……
. | | / ヽ /--、./////////＼.//////////|////l==|＼ ＼＿_／/
/＼ |｀─.|. / ∨ |///////////ヽ/////////|///┴-l::::::｀ﾞ'''| l/ /
ｌ, ＼ | ￣ ￣￣´ ''ｰ- |////////////ヽ//////////＞──r::::::::::::::::::＼
. ゝ､/ ＼＿|l .ノ |/////////////|///////.／ ＼＼::::::::::::::｀'t─-､
.ヽ / ／. |.ゝ///////////|/////,／ ＼二二二/:::::::::::::ヽ
＼ / / ／／ ＼////////.///|///／＼ | |￣￣ヽ:::::::|
＼/ ./ .／// ＼///////./￣￣ｌノﾊ. ＼ | | ヽ:/
.＼／ / ￣￣￣￣＼ ',/.ﾍ .＼ | | |
＼ ヽ .＿＿_,__|l ノ ',./ﾍ .＼__＿./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆr､ |
＼ ＿---''ﾞ´ ￣￣￣´ ',/ﾍ. /────---.||. ﾉ
￣￣
【ガンダム試作２号機パイロット ベジータ少尉】
コンペイトウに続き、核の花が宇宙に咲く。
試作２号機より放たれた核融合弾は、半分になったコロニーを熱と衝撃でバラバラにしていく。
|| || || || || ||
|| || || || ..|| ||
|| .|| .|| || .|| .||
＿＿.|| || ―――￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣―――|| ||＿＿
＿――￣￣ .|| || || ||￣￣――＿
＿￣ .|| || || || ￣
―＿ .|| || || || ＿―￣
―|||| |||―
..||| |||
||| |||
||| |||
.. |||| ．゛ ＿ ′ 、 " . , ′ . ´ , 、 |||
...||| .｀ . ､ ´ , ′ .／ ＼ ＼ ／／＼ 、. .｀ ゛. i , . ． " .､. |||
...||| , 、 " . i ´／ ｜| ｍ∀ｍ▲ 呂＿＿ i f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
||| .|i ´ i ' || ii ／￣￣＼＿|呂| < ｀Д´> ＼/＼＿＼i i | へっ！きたねぇ花火だ |
||il||ｌi .|i 〟 ii||il lil /｜／ 彡＿＿／ ＼ ＼ψ＼｜ _ _｜ｌi 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
.. ||!|i||ill ..| ||ｌｌｌ|||ii| └┘＼＿／ ／ ／＼＿／○ ｜￣|｜目｜ V｜ ｌ| !!||ｌｌｌ|||lll||!!lilllli||||!lll||
|||ｌｌ|||ill|i||ll||lll!!ｌｌｌ ム ｜￣| └ |￣ﾉ _|―＿――＼ ｌillliiｌｌ||!!!||ｌｌ||!!ｌｌｌｌ||iｌｌｌ||
.. .||ｌ||ｌｌｌ|||i||ｌｌｌ||!!!!llll!!|||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!! |＿ | ／＿／｜ |日| | ｜ /｜ ｌ||!|ｌｌ!!ｌｌ||||!!ll||!!!ｌ||!||
:::::::::::::::::::............. ｀ 費 ／ 口/ /｜ ｜ψ|｜ ..........:::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::..................... ⊂＝⊃ ｜ ⊂＝｜ |＿＿／￣ | ............................:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::: ＝＝＼ ｜ / | ｜目 ＿/ ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 呂＿呂＿/|＿| |＿|＼ |＿＿/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ￣￣''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
これにより残ったコロニーの破片も大気圏の摩擦熱で燃え尽きることが確定。
デラーズ・フリートの星の屑作戦は、GPシリーズの活躍により阻止されたのだ。
／／／／／／／／| /ヽ ／ ヽ
／／／／／／／／| | ヽ / ヽ /＼
／／／／／／／／| | ヽ / ヽ |＼ / ＼
／／／／／／／／| | ヽ / ヽ | ＼ / ＼
／／／／／／／／ | ヽ / | | | ＼ / ＼
／／／／／／／ | ヽ / ／ ＼! | | ＼/ ＼
／／／／／／／ | ／＼ V ／ ヾ､∠＿＿＿|
／／／／／／／ ∠ ＼ ／ _-―￣`＼
／／／／／／／／ |￣ -ヽ ＼ ／ ／ ￣| ＼
／／／／／／／／ | | ＼ ＼ | ／ ／ ／ ／ ハーハッハッハ！！！！
／／／／／／／／／| ヽ､_ （＼＼_ |__／ ／◯ _,.-' ／
／／／／／／／／／ | ._ ` ‐-‐' ヽ!.l|, l__／ヽ‐-‐‐'´ __,. ／ ザマあないな！！！！
／／／／／／／／／／| ￣＝≡／ =i i= ヽ≡＝＝＝￣ ＼
／／／／／／／／／／ | | 「 -┐ ＼ ガトーさんよぉ！！！！
／／／／／／／／／／ | ／| , ヘ /ー ＼
／／／／／／／／／／／| ＿＿ヽ| ヽ ／ ／| / /
／／／／／／／／／／／ | |‐--二二二二 =-イ / / / ／|
／／／／／／／／／／／ | Ｙ´ `､/ / / ／ | /＼
／／／／／／／／／／／／ ＼ | / ／ / ／ | / ＼
／／／／／／／／／／／／／／＼ | / ／ / ／ | / ＼
／／／／／／／／／／／／／／／ヽ !二二二二／ ／ / /／ | / ＼
／／／／／／／／／／／／／／／／ヽ ━== ／ / |/ ＼
／／／／／／／／／／／／／／／／／＼＿＿＿__／ /
／／／／／／／／／／／／／／／／
地球軌道上 コロニー残骸付近
..＿__, .、 `''ｰ ,,,, ゝ l ｌ .'､.!
. | ｀ .| + ＼ﾞ''-./
.｀'''ｰ- ..,,,,ﾞ.... xi;;imﾆ"''^ﾞﾞ´ ヽ 。 *
,へ、 *
,／ ゝ│ +
。 / i' .! _,,,.. -''ﾂ
/ 1 ／ │ o 。 _....-,―''''''"ﾞﾞﾞﾞﾞ´ /
! / ! .! _／゛ .. -'''ﾞ" / ／
l " ,,． ｌ ,ｒ'"ﾌ ｒ'" ゛,／
. ｡ ｌ '‐ ゛ ,i'｝ ｌ彡./ ／ .".''''' ._,, -'″
ｌ ／ ／ " _..-'"
. ｀ﾞ″ ￣''''''''''''''''''''″ ＿＿
o o =7\ ／／￣
＿､ー―,_,（,）―_＿__
。 〈〈＿〈〈￣ /ー-〈〈∋⊃
_,,,.. -''ﾂ * ￣￣ ￣￣
_....-,―''''''"ﾞﾞﾞﾞﾞ´ / , _,
. _／゛ .. -'''ﾞ" / .／ + : ., へ、 。 │ ￣´｀'
. ｒ'" ゛,／ ,／ ゝ│ |,
. ／ .".''''' ._,, -'″ 。 ./ i' .! .ヽ '､,.゛
. ／ " _..-'" + * / 1 ／ │ .＼ ヽ
￣''''''''''''''''''''″ ! / ! .! ヽ
,へ、 。 ,i彡.、 l " ,,． ｌ o ﾞ'‐
,／ ゝ│ ,..-'"゛ .! .ｌ '‐ ゛ ,i'｝ .,,,､
/ i' .! ／ .、 .l ｌ ／ |゛ ｀''-､ヽ
/ 1 ／ │ ／ ./ │ ｀ﾞ″ l .ヽ ..ｌ ｌ
! / ! .! ／ .／ .,.. / * .ｌ ! .ｌヽ
l " ,,． ｌ ／ / .'i ″ / .ｌ ! '､ ! ゝ
ＧＰ計画が闇に葬られそうにないなｗ
コウが一矢報いてるところが特に
,,--─‐､＿＿＿＿ , -‐───ｲ￣￣|
| | / /｀ヽ､ ___／ ヽ_ヽ └| |ヽ,
ｒ| | ────､ ｀Y´ヽ､ ／／ ,=＝＝＝ヽ､__|＿＿|､ｒ''‐､
-‐7‐──┼─────'-､_ヽ,/ く,／_イ二─￣￣￣ｒ‐､ヽ ﾄ ヽ
/| / ´｀ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ 弋ﾉﾉ | | /｀
/| ヽ､_ノ | なるほど……これが貴様の狙いだったか。 | / . | :| ｛
. ｛:| ＼ | 全ては奴らが辿り着くまでの時間を稼ぐ為とはな。 | / /ヽ | ヽ
. |:::＼ ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ / /::::::::::＼
/::::::::::＼ ＼ ∧ / / /:::::::::::::::::::＼
::::::::::::::::::＼ ＼ ∧ /7 i i / ／ ／ヽ､:::::::::::::::::::::
::::::::::::: ／´'＼ ＼ .∧ / 'ｒ´`ヽ|∧ / ／ ／ ｀ヾ､:::::::::::::
::::::::／ i＼ ｀ヽ､ :| :| /ｔﾏ､___,,了､! | ,,,／ ／ ＼::::
::／ ∨＼ ヽ/´ ｀ ヽ :| :|-､_/ 7‐--‐‐〈´i､_,-' /´ ｀ヽ´ ＿＿／ ヽ
∨::::＼________｛ ＼ ｝ ｝_|_.|/´7 ヽ ,､/ |＼______｛ / ｝￣__／
∨::::::::::|ヽ､ ヽ､____ﾉﾉ ∧:::ﾄ､ /￣￣｀ヽ__:| / 丶､__,ノ ／ |
∨::::::::∨ ＼､,______ .∧:|'Y ｝ :| | ／ /
',,-‐‐''＼ | :|:|〈 〉 | ,,| ┌─┘ ／─--,
/ヽ___ ＼ └─--┤|､＼ ／／, |──┘ ／ ノヽ､
ｒ´｀ヽ/｀）／::＼ ／∨＼ ヽ-'' / ,8 ＼ ／､:::ヽ､_（／￣ヽ
,､ｿミ､､ｙ∨:::::::::／'＼ ／ ８ヽ､_, ＞‐‐＜ /'8､､ ＼ ／ ＼＼:::::/7'´ , -‐'､___
┌┘ ￣｀ヽ/∨／ ｀´ （（'8: ｲヾﾂヽ ｀::8'ﾉﾉ｝､_｀´ .＼//､,Y´ ´ / ヽ
/ ヽ､__,, -‐ｙ｀ヽ ／￣Y´｀ヽ'8:__/ ｒ´｀ヽ:｝_::8' ｀ヽノ ＼ ／ヽ､_____ノ .∧
ﾉ /. ／ ／ / /ヾ| 弋ヾ_,,ﾉﾉ | 〉 ∧ ＼ ｀ヽ｀ヽ ∧
／ ／ ／ / .∧ | ゝ7''´ :| ∧ ∧ ＼ ＼ ＼ __
‐､, ／ ／ ／ / /::::∨i ≡ :| /::::∨ ∧ ヽ､ ｀ヽ ,,,___ .＼／
::::ヽY' ￣ ヽ ,､ / / ,､ ./ ＝ /:::::::::∨. ｀´ 'ｙ::::::::::∨＝ ∧ ∨ /ｒ‐'' ヽ冫 ／
‐-､::＞､ ∨ | / / ｀'─-./ ＝ /::::::::::::::∨ /::::::::::::::∨＝┐───､｝ Y' ｒ´ｒ´￣ヽく
そして、このスレではベジータによってその野望をバラバラに焼かれたか。
i: : : : : : : : : : : : : i i: :i ∨: : : :i: : : : : : :i i:; i: ::i ヽ＿: : :
!: ::!: : : : i ー-;A:;i＿ i: i ﾍ: : : ::i: : : : : ::i i;' ＿ r:ﾅ ￣ i: : : :
l: :ii: : : : :i : : ;i i:! ￣i;ﾆ=-ヽ: : :i: :ゝ_:_;i -‐二 i;' i: : : :
. i::i i: : : : :i : ;i. _ﾑ-r‐ﾗ..T,弋 ヽ: :i; : : : i ‐ラ7￢..t‐ｖ-ﾆ_ l: : : :.
i! i : : : ::i :;i., | l;ﾍl:::::}::l ヽ ヾ;: : ::i' |;ﾍl:::::}:::| /￣!: : : :
l ∨ : : :i: iﾍ ! く〜'::ﾉ ヽ: i' く〜::ノ / /: : : : ああ、そうだ。
l ヽ、: iﾍ;∧ ￣ ヾ ￣ /: : : : :
ヽ;:、:::∧ /: :／: : 間に合うかどうかは本当に賭けだったけどな。:
,'｀:::::::::i , U /;／/: : : :
i: : ::::::::::i ヽ '´ /: : : : :
!: : : :::::∧ ＿__ /: : : : : : （やっべ、オーキス外したあとのこと考えてなかった）
i: : : : :::::i!＼ l´_ ヽ ｲ: : : : : : :
i: : : : : :::ヽ ＼ ￣ ´ , ' /: : : : : : : : （ステイメンじゃ流石に無理だ。死ぬ）
r､-,'´￣￣￣｀ヽ, , ‐-､
())>､r-‐―==='" `ｰ-､ ,O),‐-`､
／|ノ ＼ ◎ (O ヽ /,ハ ﾟ ﾄ,
/O) `､ ｀'､ ｀ｰ┬‐┴'-､i､_c‐' |
／ / <()) 〉､ ｀'ー----､_(Oi-､'-､ｰr'_ `､/
/ ∧_｀'ー―---< _,,_,〉ｰ`r' 〉'// ……敵ながら、アッパレなことだ。
/ /＼￣￣|i´￣,ゝ､_____/､ﾟ_く`､/-'/
／ / ""/＼ ｀'ｰ-y'´￣'y'´,〈/'ｪｪ'´了j:::::/ 『コロニーが落ちるまで、戦いは終わってはいない』
/ / ＼／ /ヾ// /`i 〈Z:::/
/ "/ /〃 /ヾ//､/i>｀i-､ノヽ, この戦いを早々に勝ち戦と断じたのが
/ ' / / / /: / / |`i | 私の敗因だったか───
l / / /o.// ./ /| |::|| |
. ｜ / / ／,／/ / / | |::::| l
| / /ｰ--‐ '´／/ / / / ||>'´ﾚ′
:: | / /ﾟ｡ﾟ｡ ,,イ" / ﾄ､/ / ｜
:: | / 〈'て))'´ / / 〉/ i |
|_/ ￣´｀ / / ﾚ' ◯｡ |
／ ::: ::: / / ﾉ /" |
::: ::: /＼/ l ,' |
::: :: | / | ｜ |
::: レ′ |= | ､､ |
::: :: | `､ |
::: ﾄ､_ | |
::: ﾄ､____|_ /
::: | ／
／ ／ / ｀'ｰ-‐'´
友軍ごとソーラ・システム使うわ政敵派閥にコロニーぶっ壊されるわ
ただそれだけを言い残すと、ガトーはガンダム試作３号機ステイメンを残し去っていった。
多くの同胞の命を賭けた作戦を、水際で止めてみせた仇敵を前にして
それはあっさりしたものだったと、シャーロット中尉は後に語る。
＿＿＿＿
ア´ ,. ＜
/ ／ ,. ＜
/ ／
、 ′ ./
＼.... ＜ｊ＿__厂...ー.､＿__ ノ
／⌒ー...............................＜―――‐-
＿＿＿ ..... ／............./............../............＼￣￣｀ ｀ ＜＿＿_
| : : : : : : ￣＼¨:７..../................/...／...／〉.................( ￣＼ ／
| : : : : : : : : : : ∨.....′|.......′￣＞く ′.../.〉...... | ｀¨¨¨¨¨¨´
|: : : : : : : : :〉: :〈........... |.....i|/|;x芋ミ ,....／И...|. ∧
| : : : : : : ∨: : : ∨...... |...V t以 / x芋ﾐ ,..∨
| : : : : : : : 〈￣￣〉....|...V∧ゝ"" ｔ以 ∧..!
∧ : : : : : : : ∨ / . ∧....＼ u 丶 ""∧ 〉、 （……あれ。撃ってこない？）
/ ∧: :| : : : : : ∨i{...､......＼(￣ - ､ ,ｊ......〉
/ ∧｜: : :‘，: ∨.... ＼.＼j 、 ...イﾉ.／
/ ∧|: : : : ‘，: :＼＿_.＞｣ ｰｒ＜....､.く.....＼
/ 〈: : : : : : : : : : ／:〉 〈 ／ 〈_..........≧=―― __／
∧ : : : : : : ／: : ′ >rｆ´ / : 厂: : : : :｀ヽ￣＜
. / ∧: |: : : : ⌒ヽ｣! ／⌒ ､ ./: : :′: : : : : : : |..........≧=―
/ ∧|: ／: r=: :７ ´√｀∨＾ ､∧__:j/: : : : : : : : :|.........＼ ./
. ／: : : |{: : ,_,／ ｊ ／: : ∨: : : : : : : : : :′...........∨
. : : : : : |{: : ｢ ./／: : : :__｣: :／: : : : : : ∧...........}i｜
. |: : : : : : |{: : | .／: ,.｡＜〉_〈: : : : : : : : : /|∧.........}.｜
. |: : : : : :∧ : l .／,,: :″:／ : : |: : :,: : : : : ∧| .〉...../
∧: : : : : :∧: ∨／: : :／: : : : ｜: :′: : : 〈 /..／
/ 、: : : : ∧/: : _: -‐ : : : : : : |: ,′ : : : : 〉 ／
}＼:､: : 〈○￣: : : : : : : : : :| ′ : : : ∨
∧: :｀: : : }ﾄ､＼: : : : : :-=彡|′ : : : : ′
. / ∧: : : Ｏ}| ‘，: : : : : : : : : 〈 : : : : : : |
どういう末路を迎えるにしろ、そこら辺も触れてくれると嬉しいな。
やったー！
デラーズ艦隊旗艦 グワジン級『グワデン』
ミ□＿ ミ□ γ⌒ヽ´⌒ヽ ＿＿
／==／ ＼＿＿＿ミ□/￣￣￣＼人＿_人＿丿／ |
／==／ （===） ／＿＿|￣
＿／==／ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼
＿／ ＿＿＿＿＿＿＿―――＿＿＿＿ γ⌒ヽ´⌒ヽ＼ 厂￣|_
＿―=== ／＿＿＿――――＼￣￣ 人＿_人＿丿 ￣￣＼ |_
／ ＿―＼＼ ￣￣￣￣￣￣￣ ＼＿|
￣￣￣￣ ＼△
-‐ ‐‐-
／ヽ ＼ ヽ ＼
/＼, -‐‐- ___ｊ＿/__／ ヽ
∧ / ｀Vﾊ
! V , }=}
| = 〉{ ‐- _ _〉 ､ _ -‐ ∨
, ＾} :| ｒｔﾃ≧｀ /≦ﾃｧ ﾊ 申し訳ありません、デラーズ閣下。
{ ( | :| ´ :| ｀ ! }
ヽ| :| :| }/ 星の屑を成就させることは叶わず……
| :|､ ´ ＾ ﾊ
'| :|ﾊ -‐ ‐- / :| 全ては私の責任です。
/ | :|! ＼ ⌒ / |.:|
// V|! ＼ /:| ｊ,ﾉ 戦死した同胞たちには、腹を切って詫びる所存であります。
ノｲ 「¨＼ ＞─‐─＜ :|ヽ
|i |〈｀ヽ｀≧=‐- ┬ -‐=≦ｿ|
从,/ 〈￣￣＼_,| | ／￣〉|
-‐=＜＞´ヽ ｀＞─-‐| |/ -‐´,/＜＞＝=‐-
＜＞ ｀ ≧＝=‐- ┌┐‐=≦ ＜＞
_､-''"´￣￣¨''ｰ､
､-'" ｀ヽ.
／ ﾞヽ
/ ﾞi
| |
/ , |
!、 i , i __ ,!
〉、∠ ＿＿ }! ,ｨ二, ﾚ′ いや、よい……よいのだ、ガトーよ。
〈`_ｦ ≡≦≡=- '" ﾒ-ｭ ﾘ
∨/ ` 二ﾞ- "" ,>ノ ｲ 生きてさえいれば、再び星の屑を成す機もあろう。
l!'_,,≧: ,､-'' ｨﾞ_,､イ｢ﾞi
｢｢ミ`ﾆｰﾐ､ | ｢ /l! ﾞi
| !｀`ｰ ヽヾ ﾉ ﾉ ,／ｨﾘ |
j ﾋﾍ、_,..} ﾞY _､-" ､ｲ f.／ ﾄ､
!ﾀ_,N"lii;, _ﾉ-''"_､-''" ﾉ／ |. ＼
/ |.ﾄ-三ﾆ=_,ﾆ" :='／ .| ヽ、
/ ,'|.| ｢ ﾅ'ﾆﾆｨﾞ ,／ | `
' |.| ﾚ'__二ﾌ′ ｨ' |
こいつらに生き残れられると今後が非常に怖いｗ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| さぁ、行くとしよう。アクシズへ───我々の真実の戦いを､後の世に伝える為に |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＼＼====||===/======||===/========||===/===／／
／／ ＼＼
| | デラーズ・フリート残存の部隊に告ぐ！ .| |
| | もはや君たちに戻るべき場所はない！ | |
| | 速やかに降伏せよ！ 無駄死にはするな！ | |
＼＼ ／／
／／.============||================||=====＼＼
cic
： ： ： ： 「|_r{ｭ__ 「|
・ ・ ・ ・ ・ ・ rri===ｭ「Ll
｀巡iﾆﾆﾕj_」_r'ｭ' ： ： _ _．
「 「 ￣ i ￣「| ： ： ： _ _
r ､ ヽ | // // ： ．
r==.| ==ｭ ‐┬= (‐‐).〔〔
： ‥∴ V´i ｀ヽ＼｀丶､｀ﾆ´ ヽ＼
__ i〔:| _〕 :} ヽrr､ _⊥__ ＼〉r‐ｭ´
･＝. ｀i〔:| _〕 :} | | | ＝･」ｺ __ _￣「| _ _ _ _ ：_ ：_ _ _
/‐| r‐｀ﾆ∠.」＿ , ＜LL｀ﾆ´ﾆiｺ￣T￣|_r_「 二_L「 ', _ _ _ _ ：_ ：_
〈_ﾆ=iｪｪｪ＞｀T´ ＞ ､ ｀ヽﾆﾆﾆノ____」」 ‐ﾆﾆ´|=ﾆ 〉 _ ：_ ：_ _ _
‐」 ｀ー┘ `ー ﾆﾆﾆ ｀ヽ i iヽﾆﾆヽ「`ー┘|_/
|:i:i.ヽ: : : : :.:＼ヽ､__ノ ￣
_ _ _ _ _ ：_ ：_ _ _ ヽ:i:i:i:i:j｀ツ´￣＼:jj:j:} r:::」 ： _ _ _ _ _ ： ．
_ _ _ _ _ _ _ _ ：_ ：_ _ _ ｀ﾞﾞﾞﾞﾞ´ ｀ﾞﾞ´ ＿｀}i:::j{´ _ _ _
｀T:::ヽ::::Lrｭ'
〈:i‐⊥:::::}::::::T::}i:
r:::」 ｀¨｀ー'‐‐'´
＿｀}i:::j{´ ： _ _ _ _ _ ： ．
｀T:::ヽ::::Lrｭ' _ _ ： _ _ _ _ _ ： ．
〈:i‐⊥:::::}::::::T::}i:〉 ： _ _ _ _ _ ： ．
｀¨｀ー'‐‐'´
その後に語ることは何もない───
補給を終え到着した大神残存艦隊と、金剛艦隊の後詰部隊がデラーズ・フリート残存戦力を撃滅。
_,. --- ､ ､
／ _ ｀`iﾞi,
/ , , / _ｊ.ｊﾊ
ｊ .{. l.i /l: /｀彳 ',
,' :ﾊi;. liﾊ{_iﾊ{ -ﾉｲ ﾘ
/ ::{_ハゝﾋｿ ｆｊ/ﾙ'
,' :ｒ;‐! ∧ ,,.､' /! （死の唄を）唄いましょうか、ハロ
/ ::ｊ ７/‐､ﾞヽ,ﾆｨ7 ｊ
/.ｒ'''ヽ {.l ￣７//
/ { ', ` {l/}
／ ｒ1 {} ll{｜
／ .:/.:::! ! lﾊ!
/ . .::::i.:::::「￣´i､ 〃!
{ .:..::::::l:::::::| !` ｒi´ !
l ::::::::::ｊ/::::ｊ! ､_ｌ ,ｒ1 {
}..:::::::ノ::;;:ｲ { ヽ､_ ヽヽ ヽ
ー;' .::∠ニ‐／ヾ､_ ｀ヽヽ'､ ｀>､
. /::::::ｊ／ ／ / ll ＼ﾄ､ ｒ''ニﾕ;-ゝｪ､
└､::{ / / ll 丶ヽ_ｒ1 ｒ;'__､ミﾞトｒー-､
. ｒ'''`-'::｀ﾞ/ / 'l ',',ヽヽ` くノ `'‐ﾞ｀`ヽ ヽ ,.....,,
､ __ﾉ;::::::::::::〈_ ＿」=-､ ＼ _ユ-ゝエ＝ニ_￣￣｀ヽ､ 丶 /, -､ ｀ヽ ﾊﾛﾊﾛｰ
￣（_ｒ‐ｧ‐ニｧ'´ ￣｀ﾞ''－- ､＿_ ll ｽ ﾞヽ {_ー_'_ｒ'７
_ゝﾆ‐ｨ ￣￣ll ノ_ノヽ,/ ヽｒ;;ュ‐'
/__と,,..-ゝ＿＿＿＿＿＿＿ ll ／｀ ー''´
／ ＿,,.. -‐ ￣ フ''''"_ﾆ='´
＜_ _,,..-＜￣＿ _∠-‐''´
砂漠のあの人みたいに時代遅れで死ぬガトーを想像した。
エギーユ・デラーズ、アナベル・ガトーはアクシズ先遣艦隊と合流することもできずに戦死。
死に場所を求め続けた漢たちの魂は、星の海に還っていった。
ヾ＼ ＞
ヾ＼＼ ＿＿＿＿＿＿＿_
ヾ＼＼／.. / .;| |＿/ |
__ヾ＼＼;;;; ;;;::::.. / :::| | // |
ノ ヾ＼＼;;;::::./ ::| |ﾍﾍ..|
／ ヾ＼＼/ . | |. | | |
／;;;;::.. ,,.ヾ＼＼ .//へ_ヽ
_ イ ::;;;:... ..,,;;; ヾ＼＼// | . |. | 全
丿:::;;＿＿;;;;;;;;,,,,＿;;;;;;;;; / ＼ゝ ￣ﾉ....| .| て
┌┬ .彳 ＿__＿＿＿ ノ/＼￣|／∨ は
. ... | | 亠 ノ彡~ﾉｿ;... ;;;;;| く く く く;;;;;;;￣＼_/ ヽ
／;,￣ ~ ノ彡彡ｿ ゝ;;;;::.....:;＼./ 二二二二二ヽ 新
（,,,,,,,,,,,,,, ノﾍゝ┘_;;. ;;/ / ＿＿＿ ＼ し
/,,;;;;;;,, ／ﾍ ゞｿ~ ﾍヽ＿___ ＼|／;;:ﾍ＿＞.＼..::;;;＼ ┐┬┐ き
（,,,,,,,,,,,,. 〜ヘｿ .丿|ゝ √| <ヾ―――ﾍ ￣￣,, .| |,| | ジ
. | | / .y|_m/ .|;~￣~.ｸﾉ ＼~￣￣ゝ,ノゝ;;;,,.. ,,| |;| | オ
＼＼ ┌＼ ＼ゝ ｿ;;;;;;.. , ,, へ.＼;;::..ヾ―イ|;;;;;;;,.. | |;| | ン
＼＼|;;;;;;;;＼. >-<>=;;;;;;;;; < ／,/.>ﾍ. .|;;;::::/;;;;;;;;:::.....| |;| | の
| └―- ﾉτﾍｿ (;;;;;. ,,~. /./ | .|;;:::く |＿＿__」_ |; 」ヽ . 為
ゝ――|ゝ＿＿,ヘ;;;, へ,＼ ＼＼;:ゝへ＿＿＿＿ノ ＼ に
＼＿| ﾍ ＼＿／ ／￣＼...￣ /;;;;;;;;;;| |＿ ＼／ﾉ| ・
. /ﾐ /ｿ / ゝ ヽ__.／ ;;ﾐ .<;;;￣￣￣ ――ｿヽ .￣／／>. ・
＞―./ﾐ /< . ノ ￣) ./.＼ ＼__＼_;;;/;;;:,. / / ∠ ／::::ヾ ヽ ・
,/<＜~ ./ﾐ / ゝ ソ .| /;;;;;;;;;＼ ソ ヾ ヽ;;;;;;;:.,.. / /;;;..| |::::::::＼ ヾ ヽ. ・
,,/ ゝ ￣￣￣￣ｿ | ./ゝ/;;;;;;;;;;;;;;;;;<;;;:::.. .|ｿ .;;;;;;;;;:.,./ /;;;;;; | |:::::::: ＼ ヾ ヽ
|―| ,ノ. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼＿ノヾ/ ＼/ /;;;;;;;;; | |:::::: ＼＿ソヽ
| | | .< ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ./ ＼;;;;;;;;;;; | |:::＿＿＿ノ 丿
ソ.（ ＼＿ゝ .＼;;;;;;;;;;;;;;;;;/￣ ＼::::::: ／＿＿＿＿＿／
(＿/ ￣￣￣ ￣
あかんでしょ
地球連邦軍本部、ジャブロー
,,_-‐--‐､-､
..-.､‐-‐.､‐‐'´´´::::: : : ::::::::::::ヾ､､
::: : : : : : : : :.... ::::: : : ::::::: : :::: : : :ヽ´````´‐‐､ ＿＿
: : : :.......:::: : : : : : : : : :::: : : : : : : ::::::ヾ:::::: : : :ヽ`‐--､ /||i llヾヽ
::::::::::::.............:::: : : : : : : ::::: : : : : : : : :::ヽ:::::::::::´｀:: : : :｀`ヽ､ | ||| ||| |ヾ､
::_:_:_:_:__::_:::_ : : : : : : : :::::::::::::::....... : : : : : : : : : : : : : : : : :: :个 ,,_,-‐| |li ii | ﾄ
|ll￣|ll⌒ii￣｀ヽ : : : : : :::::::::::: : : : : : : : : : : :∠二二二二二∧:: :ヾ ,,,,--‐‐''''´´´´: : : :ﾉ | || ||i i
'..|llﾉ´｀ヽヾ トY| : : : : : : : : : :.........::: : : :ﾂ 从|┴┴从ii┴┴i＝iﾒ/兀ﾒ´''､,,,,,,___ ／ : : : : : : : :__,,,--‐''|| ii li | ||il ll
||l ii |ll /|il|| ｝ : : : :::::: : : : : : : : : : :/＿_´´￣''＿￣￣´'''｀ヾ｀彡'`｀:::＿＿｀ヽ ／: : : : : : ::::／|| ll| |||| ||| ||lli | |
|乂 || |ヽlli|| || |ﾄ､::: : : : ::::: : : : : ::: :/:: |::::|ll￣ .| .::::il|￣||￣:::||￣￣||lli:: ￣il´''‐-‐､､,,--‐‐-､／-､ : : : : : ／iill|| ||| || |i ||li ii i|| || |
| トii ii ii|| || |li : : : : : : ::::: : : : ::||:: ::::.|::::.i |:: :::|::: ::: |:::: i:::: |::::|ll .| .::::il| : : : :::: : : : : : : : : : : : :ゝヽ_/ii i| ||i || ||il lli i||| || iii
|| i i|| i | ii ｀i::: : : : : : : : : : : : :||li iill ||| ||∥ii || ilﾒ..iﾄi| ||li || | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/iii ll| || ||i || |||| || || |ii| |
ゞ;爻､ノ´´三三三三ヾ､::/7 : ::/ﾀ7､::|| || ii || || ||i ii li || |||| | || i|｝ : : : : : : : : : : : : : : : : : : |lli ii ||li ii| || || | ||i ii
,ywj从ﾘWv,ﾊヾ＝=＝=ヽ| |:: :/三∧::| ii ii || || .iii ii || ||il ||||| ||ii| ||| | : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|ii||ﾄ ii| || || |||| iil l l
゛,,vw-‐W゛w从WVﾄ三三＼/三三∧| ||:|||i ii ||ll lli| |||i ii|| |||||| |||| | | | ::: : : ::: :,--‐-_ : : : : : : ::|||l l| || iii|ll|||llii ii|| || || |
ｖｗWｗV从从Wｗｗｗ‐iｙ三.＼三三∧ii ||l lll| |l l|li ii ii ||} ||||||| ||i | | | :l]l]EiiiEil]ﾄiil] : : : : : : : ::| ||| | || |i || | || ||ii ||
W从ｗｖｗｙｗﾄ从从ｗｗｖW三:.:.｀ヽ＝∧i ii| ||i || || | || | ヾ/i i ii| ||::::: : : :l]l]Eiii : : :l]l] : : : : :| |||| || ||iii| ||| |||i| || |||
从ｗｗｗｙｖ从从ｗｗWｖｗｙ从从三＼=∧| || il ll| | || ||| iii| |/|| | ||i iill|| : :l]TTiEiTTl]l]l] : : :l]Ei ::|iii| ||i i || | l||| ||i || | ||
WWｙｗ从从从从Wｗｗｙｗｖｗ从从ﾒﾒ从从Wｗｖ､|| | ||ii ii||l ll ll ll| | || ||i | : :l]Ei : : :iil] : : : :l]l] : : :/ii|| | || i| || |i ii| | || il| |
从ｗｗｗｙｖWwｗｗ从ﾒﾒﾒ从ｗｙ从WwwWwyｖｗW从ii| | || il| | || || |ii| | |ヾ｀i : : : : : : : : : : : : : ::: :/|| || ||il lli ii|| ||| || |lii| || |ii ii
ﾒﾒｗｙW从从Wwwメメﾒ从WｗｗｘｙｙｖW从从Wwwｙｖｗｖi|| || |il lli ||i| || | ||i |i : : :EiTTl] : : :iil] : :/||ii ii || |||i || |||li ii|l ||| || ||i |
ﾒ从Wｗｗｘ从从ｙｗｙｙﾒﾒ从从WWｗｗｗｙWxﾒﾒWW从从从从ﾄ|| |iil| || || |li || || :l]l]Eii : : : : :::::::::::| |li || ||ii ill| || |il || | ||i || ||li ||
从从ｙｗｙｙﾒﾒ从从WWｗｗｗｙ从从ﾒﾒﾒWwwｙｖ从从从从Wwwﾄﾄi| || || || | iil || :iil] : : : : :::::::::::::::::| ||il l| || || |ii| || ||i || | ||
,,．: ''''""~""'''‐．.
／ ＼
／ ノ ＼ ＼
/ 。( ⌒ ) (⌒) 。 ｀､ そうか……コロニー落としは、阻止出来たのか。
./O ／ ＼ O ',
i （ 人 ） ', コロニーは地球には落ちないのかお……。
! ｀ﾞ'´⌒｀ﾞ'''''´, |
＼ ,.' 幽香も無事でよかった、本当によかった……！
> ／
／ -----‐‐‐'''"~ ＼
キョン子が止めたのになんか強行しちゃったみたいだし。
＿＿
-=ﾆﾆニﾆﾆﾆﾆﾆ=-
ｨ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ.》
＼ﾆニ=- . __￣__ -=ﾆﾆ.＞′
＞-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-＜＞､
／:::::::::::::::::::::::′:::::::イ::::::::::＼
/:::::::::::::}:≧:.､:::::ｨ≦::::|:{:::::::::{:::::ヽ
/:/:::::|::::::}-― ¨＾´ ￣´l:|:::::::∧:::::∧
/:::::::::::|::::::| |:|V:/::∧::::::::
′::::::::::|:::斗‐ ｀l|:ﾄ∨:/:∧::::::{
. /:::::::::::::/l/l|:| |:|_ }::::/::∧:::::,
′:::::::::::{::|x斧ミ､ ｨ衍r坏､:::/:::::＼}
. ′:::::|:::::::|《 Ｖしﾘ V:リ .》:::::::::::}::::}ヽ せっかく私が提督のために
{::{:::::::|:::::::| ｰ ｰ{ }::::::::|:|::::|::ﾄ､
|::|:::::::|:::::::ﾄ. ′ |{ 从:::::|:|::::|::}ハ シャトルを用意したのにぃ……
|/!::{:::|:::::i:{∧. _ 乂}::::::::|:|::::V }
|::|:::|::::从::个.， ´-｀ .／､:::|:::::::从::::} あーあ、結局無駄になっちゃったなぁ。
人{从::::{ヾ{／＾ ＞ _ イ { ｀从://:::}/
ヾ{ヾ{ ＿「￣ Ｙ￣￣ { /´
/:￣:￣: ／/ヽ {_} .ｨヽ≧=―:―: .､
. ′: : : ／: / ｀Уﾊ:Ｖ´ V : : : : : : : }
{: : : : : : : / -― /:/ V{、￣ .Ｖ: : : : : : :.!
ｒ': : : : : : }′ -=./:/} { V}ﾆ=- ､{: : : : : : : |
Ｖ: : : : :/ ./:/､}.={-.V{、 Ｖ: : : : : :;
}: : : :./ .《:/ヾ.{__{ Ｖ} ': : : : : :′
|: : : :′ | | }: : : : .′
《: : : { | | l|: : : :.′
}}: : :| ‐- ＿.」 ! _ -‐ ; : : : ′
Ｖ:从 }-}=ﾆ ＿＿ /: : : :{
': : ∧ ､＿.{ {_ ./: : : : :|
カムランさんのような位置だよな
けどカムランさんと違って核が有効だったわけで
功罪が政治的にどう判断されることになるやら
/ :/ : ／ : :ヽ
/ :/ : :/ : / . : : :／ ／ : : : : : : :l
| { : :{ : :,′ : : ／ ／. : : : : . : :/ : : : : }:| : : : |
l :' : :|: : :| : : / ／: : : :／: : : ／ : : : : /: | : : : |
ヽ :＼ lﾍ: : | : : :/ ／: : : :／: : : ／: : : : : ／ : j : : : j
＼ l`ﾄｧ=ﾐl : :/l :/: : :.:／: : : ／: : : : :_／ : : / : : :/
気持ちはわかるが、無駄になってよかっただろう。 |＼〈:|{{_ﾉﾊ : :| |/／∠ =≦二._=彡彳 : : / : : ;′
| : : ﾄ弋圦＼:{ _,.イ､ﾉ::ハ }} / : : / : : : i
コロニーが本当に落ちていたら、地球連邦軍が | : : | ｰ 弋辷少 〃/ : : / : : : :!
| : : l / ー… / : : / : : : :|
たかがテロリスト相手にしてやられたことになるからな。 | : :八 ,′ : : :/: : : l : : |
| : :! : ヽ ､_ : : : /: : |: : :|
xヘ、 | : :|:.r==ﾍ//ヽ / : : : / : : : : : : |
f'7勿勿勿^)⌒':':'':':;'';':;: ':':'';':_ｰ''';:y : :|∧ ノ∧_ -=≦ﾆ7 : : : /: / : : :!: :│
/〈彡彡彡ﾝ'{;':;-::::rっ'::::;tｸ ' :{ヅ;:::ﾍ : j.:_:∨;/ 〈`ｰ─//:::/ : : : ;ｲ :,': : : : :!: : |
／ ＞尨彡彡｝'';(ﾝ:;:::.'::.::.:'::.: :'::."..._:;_:ヽ:_［_:ノ;/ _／ﾌ //／: : : :／::|: i: : : : : : : ｌ: :│
/ -=ﾆ＞'´￣￣￣￣￣)─='つ〜-ｸ´:.:｀ァー／／ /／: : :.:／::::::::∨: : : : : : : |: : |
| -r=ﾆﾆ二¨￣ '´イ /: : : ／::∠／＿__ ／: : : ／::::z=＝=≧､: : : : : l : :|
／7 ￣ ／ ／{ノ ./ : ／'´￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞'⌒＞ー─＜ ＼: : : ｌ.: :|
/{. / _ -一'´ ／ ﾉ{{ /:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./::::::／::::::::::::::::::::::）＿ ヽ : :!:.:|
∧∨ ／ _,二ﾆイ:::::`≠／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |: : :ｉ:.|
|:::ヽ＼ ／} /|::::::::／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::） ﾉ : : : |
ZZでも生き残りがでてくるLVだからな。
,..... ､ _,............_
´ ー-_､_ヽ, -'"´ ｀ ヽ､
/´ _,.. ,.- ､ヽ
／／, / / ､ l ',
ｰﾆ´_/ 〃 | ,' l , ,､ l | .l
// / ./| | l | l ハ l | | | .| l
!l l l | !-|‐ト-ﾚ' ﾘ-/‐!-/! | .|
l'! ! l. | |. ○ ○ ヽ | .| でも一連の経過とか知ってると
ヽ| l､ | | "" """Y| | .|
ヽ!.ヽ| ﾄ 、 r―‐､ ｲ| | | | ほとんどしてやられてるように見えるんだけど。
| l .| |＞､￣￣_ イ | | | |
,'| | .| | _,ｒト三 トﾊ､ | | | |
/ | |‐'´ヽ∧_＾_∧/ ｀ヽ| | | |
/ | |::::／ゝ':,.从./ /＼:::| |、|
.| ,| レ': : : :ヽ∨/｀: : : :ヽ| |ﾍ.
.| /| | ./ : : : : : |: : : : : : : i | | ';
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.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:| :.:.:.:.:.:.l.: | ` ｰ ─‐' ＾ヾ ∨ |.:./孔ソ〃.:.:.:./ 黙れ。言うな。
.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:／:/:.:/| :.:.:.:.:.:.l.: | j/`ー‐ ,ｲ.:.:.:./
ｰ '.:.:.:.:.:.:.:.:／.:／.:.∧|.::.:.:.:.:.:.ｌ.: | u. ′ ／.:|.:.:.:.l 結果良ければ全て良しだ。
.:.＿_.:.:.:.:'".:.:.:.:.:.／ │:.:.:.:.:..:ｌ.: l . j ／.:.:.:.:|.:.:.:.|
. :.:.:.:.:.:.＿__ 彡ヘ |:.:.:.:.:.:.:.ｌ.: |＼ r‐ｧ , くl.:.:.:.:.:. |.:.:.:.| そうなれば市民も政府も何も言わん。
￣￣｀＼: : : ＼: : ＼. |:.:.:.:.:.:. !.:.:| ＞ . ＜/ | .:.:.:.:. |.:.:.:.!
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ジャミトフ一派がどう動くことやら
リポップ可能なんだろか
＿＿＿
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7
ｨ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＿ﾆ＿ﾆﾆﾆ/
／ﾆﾆﾆニ＞ ´--=≦ﾆﾆ／
＼ﾆﾆﾆ／=ニノヽ-/::个ｰ:＾＞.､ __ . -=ﾆニ:ヽ
ｰ=-‐ .ィ个ﾊ:::V::八::::::::::',::::::＼: : : : : : : : : : :|
／:/:::::/ミ､::{:::／∨::::::|:::V:::∧:.|: : :／: : : :}
/::::/:::::::{_＞ ^ ∨:_:|:::::V:::∧|:／-―: : {
′:′:::::′ ´ V::|:｀:::V::}:::}´ : : : : : : |
|:::::{::::::斗 ‐ Ⅵ::::::::}:::|:::|: : : : : : : ; だけど……これからどうなるのかしらねぇ。
|:::::|::::::::{ ´,f≦彡:::i!::|::从: : : : : :.′
|:::::|:::::::;L_,r彡' ´⌒{:::::::::::::V: : : : : : : ′ 何も知らない市民は別にいいけど
|:::::|::::::::'⌒´ ､ V八:::::∧: : : : : : ′
|:::::|::::::::{ __ ∨::＼::∧: : : : :l{ 軍がデラーズ・フリート相手に
从八:::::|ヽ. ´ 〉､::::::＼{: : : : :ハ 失態を演じ続けてきたことは事実でしょう？
/:::∧:∨:{:::个.， ／丁ヽ::::{: ＼: : {::人
./::::/::∧:∨ﾄ人:::{::≧=- く「￣ 八: ｀＼: : : :|⌒ヽ ───査問委員会、荒れるわよ。
／::::/イ八}::}::ﾄ､:::}人 l{ 八 ／ : |: : : : : : :八
／´￣ 〉Y{ : ￣: :》､___∨ｨ≠ﾐ､ヽ{: : : : : : :{
.′: : : : ／{{／ハ{≧=彡{:.:|: : : : : : :|
}:、: :ｒ＜__ 〈/ /|」. ミ.V乂: : : : :/
|＞ ´￣ /o ＼ : :.イ
／ ＿.'o ヽ:/
.′ ￣{=- '.
{ -}=-､ 八
人 ／´:￣:￣＞ ， イ
≧=--＜: : : : : : : : : : : : /¨´:/
/|: :′: : : : : : : : : : : : : ′.: :′
{_|:.′: : : : : : : : : : : : : ′: :,′
査問も結果、戦功の与える影響大きいってｗ
ソーラーシステムが上げた成果ほとんどなし
史実よりはエゥーゴ有利な状況でZスタートかな？
そうするとジャミトフ派の力がなぁ
反連邦ってだけで参加したり協力したりする奴いるんだろう
. -‐‐…‐‐- . / / ヽ
. ´ ＿＿＿＿ ___,≧ ､___ / / ､
／ . -‐‐─‐‐‐-く ｀ヽー｀ー‐- ､ / ′
' , '´ _ ＿＿__ _ ヽr－ﾍー─‐‐-- ｀ｧ l
' ／ ｀ｨf__≧､ ､ 丶、___ / l
.′ . -‐‐‐‐‐‐≦ ┬rメヰｘ. ヽ} ､ ヽ、｀7 l
/ ｀ く! {f仭Л! ヽ. `'ｰ ､￣｝
,′ -‐‐‐- . ＿｀ 'くj少' ｀ ｰ ､ ｀く , そうか……よろこべ、やる夫
, ｀丶l｀ヽﾊ ｀ﾏ､ . ／
{ ､ ｀丶、＼ { :. / 丶 ｀'く.::::: お前の大好きな戦後処理だ。
l 丶. ＼ ヽ、 , -‐一 ' / .へ ＼
i ヽ 、 ､__ ＼,ｨL / ,.:'.:::::::::）､ おかわりもあるぞ。
' 丶 ｀ ー‐‐＝r‐ =rf㌃h / ,.:':::::::::／.::::ヽ
'. ｀ ー‐─ ‐‐┬ ＝ﾊ]少 .イ /.::/:::,:'::::::. -‐
'. ヽ、 ｀ . ___､__≧ム _. _,ｒｧ' / .ｲ::7.:7'::, '´
、 丶 ｀ ー‐＝≡三≧Ｚ7 / {{:::｣_/::/
ヽ、 ｀ ｰ＝ ﾆ二二三_ ＜イｼ'__/ /. イ{:::/
＿＿＿_
／ u.＼
／ー‐-:::::::::::-‐' ＼
／ t j:::::::ｨ ｯ ＼ オメーも手伝うんだよ、この野郎。
|. u ｀¨､__,､__,¨´ |
＼ ｀こ´ ／ あと龍田もな。
／ u .＼
逆に戦闘の一瞬以外全ては本業だよなｗ
どうにかなるのかな
シロッコを監視役にしていたし。
￣二ﾆ=.､, 丶、 ―― ＿_
／ ｀ ｰ ´ ｀丶、
／ ,.へ ー-､｀
／ ／ /' ', ＼ ､｀ ､
／ ／ , / / ､ ', ＼ ヽ
-=ﾆ-‐''/ / / / / ヘ } ヽ ヾ |
/ / i i │ l .l | . | i ｌ Y |
/ / l | | │l l .ｌ |l│ｌ | | .l ﾘ |
i ,ｲ ! |.!-l/‐ﾚ、 l/ ﾘ_l,.|-‐ｻﾅ| | | |
| / { ﾊ l l lﾚ'＿_ ﾙﾉ ＿_ | | ｌ | でも、今はいいんじゃないかな。
| ,' | | |'､ W '"￣` '"￣ ヾl .| | |
l l i | l ヽ i xxx , xｘｘ | | ! | ひとまず戦いは終わったんだからさ。
l .l l l ハ ﾊ ＿_ | | | |
| ﾊl l/ / ! 丶 ヽ-ﾉ ,/ | / .| | あ、ほら見て。流れ星！
ﾚ' i｀ ./ |l l l｀ . , イ/ｨ | /.:/ ! |
//.l/ / ,i l l l f≧≦-─‐/ / / ! | いっしょにお願いしようよ、やる夫♪
. //, //ｲ,.-‐t-t=-‐ﾘ:.:.:.:.:.:.:.:.,./ ./ /､___| |
. // / ／:::::::::{ ,':.:.:.:/:.:.:.:.:.:.／./ / /／,.:´:｀ｰ-.､
// / /::::::::::::｛ i:.:.:../:.:.:.:.:／:.:./ :,' /.／,.::.::.::.::.::.:::ヽ
. //, / ,':::::::::::::::{ !:.:::.:|:.:.:／:.:.:::://'´! |:::／::.::.::.::.::::::::::ﾊ
// i ,' l:::::::::::::::::{ l:.:.:::Ｈ':.:.:.:.::ノl |／l／:.::.::.:::::::::::::::::::::::!
// | l ﾘ:::::::ﾚ:::::::{ l::lﾆ ﾆl:.:.::／,lﾘ／::.::.::.::.::.::.:::::::::::::::::/
/ｨ' |i l| /::.／::::::::::ヾ`ﾆl_lニ´ ｨ::::/.::.::.::.:.,.-‐─- 、::::ｼ'
l | |l l|/::/:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::::::{.::.,- ﾗ' ｀￣｀ ｰ 、
| ! iNi!:::{:::::::.::.::.::::::.::.::.::.::.::.::.::.::.:,!''￣ 、 .ｧt‐‐ -- '
iﾘ /:::::Ｖ:::::::::::::::::::::::::.::.::.::.::.:::/ , |:::} |
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１１月１３日───その日、世界各地にて大量の流星が確認された。
真の星の屑を知る者はなく、ただ戦士たちの魂の輝きが残るだけであった。
' ☆ . ﾟ 。 ﾟ
ﾟ . ｡ ゜ + ゜ ｡ ｡ ﾟ 。 ﾟ
｡ ' o ゜ ☆ ゜ +. ;／ ゜ ｡ '
゜ 。 ゜ 。 o ﾟ ﾟ' ☆ . ' ｡
* . ゜ 。 ゜ + ｡ ゜ ﾟ
ﾟ 。 . + 。 + ゜ ｡ ﾟ
。 + 。 * . ゜ ゜ ゜ ｡ ｡
ﾟ ,;／ 。 . + 。 . '
｡ ﾟ 。. + 。 . ' ﾟ ｡ * . ゜ + ゜
｡ ,;／ ' ゜ o ﾟ ﾟ .
。 *'' * .゜ 。 ゜ 。
' ゜ 。 ﾟ ﾟ ゜ + ゜ ｡ ' ゜
／ ／ ,｡ ･ :* :･ﾟ'
だからジオン以外のスペースノイドも抹殺対象になりうるわけだが……
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､::::::::::::::::::::::::::::::| ｀) ヽ. ら ト /
:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 , ｧ／､ 〉 ／
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ｰ-ｭ_::::::::::::l rT)‐ヽ::::::|| __...//
:::::::::::::::::::::::',ヽ （ └-ｫ ､__ .ｨﾆ-―" ｧ
::::::::::::::::::::::::ヽ、ー - ､ - "￣!
_. - ":::::::::::::::::＜__／ ＼ ', 「そんなこんなで終わり
￣￣￣｀ ー- ､::::::/// 、 }
ﾞﾞY "" 、 - _ ノ 次回からエロいデラーズ紛争その後（エピローグ）開始」
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エピローグがＺの時間軸に与える政治的影響大きそうだからどうなるやら
ギンや雛苺も気になりますがｗ
やる夫の政治力が発揮されるか？
いよいよＺ編が近づいてきたか
なんだかんだあったけど頑張ったおかげで防げたな！
面白かった
しかし仕方ないとはいえ、一番盛り上がる戦闘で空気って主人公として不利過ぎるなw
本当に死んだんだろうか、デラーズとガトー
Ｚ編やＺＺ編で出てきても驚かないぞ
>>200
ヽ;:、:::∧ /: :／: : 間に合うかどうかは本当に賭けだったけどな。
本当にまともな軍人もいるしやる夫も色キチとはいえ
仕事はまともなのにどうしてこなった（理由から目をそらしつつ）
あとはコレを期にどこまで膿を出せるかだな
やっと主人公の出番きたで
がんばれやる夫、お前の働きによってZ時代の勢力図が変わる！
コーウェン中将は独断での核持ち出しと戦果を相殺して降格が落としどころか。
まあ仮にも中将まで出世してる人物。その辺の駆け引きも不得手ではないだろう。
ラスク1派もペナルティ入れたいけど、これは調査と駆け引きが難航するな。
金剛は……どうなんだろう。本人はそこそこまともに動いてたけど。
ジャミトフともアベックスとも対立してるから責任押し付けられて詰むか、間を上手く泳ぎきれるか。
はやてとやる夫の部隊は大きな瑕疵もなく順当に戦果稼いでんだよな。……ここが出世すると面倒臭い。
はやてはラスクよりはマシと信じるしかないか。軍事的には有能だし。
上手く整理できた場合、多分シロッコが味方に付くというボーナス(？)が。
原作＋男女間の対立があるわけだし
>>280
シロッコは思想的にラクス一派と組むんじゃね？
>>283
シロッコ氏思想が反転する事態が発生
コロニー落としは防げたか、良かった…
そりゃ連邦側も余裕ぶっこいて派閥争いするわって話。
これはその間隙を見事に突いたデラーズフリート側がすごかったんだと思っている
この辺りをきちんと理解して、派閥争いは最低限にして、有事の際の協力体制ができればいいんだが・・・
余裕ぶっこいて友軍見捨てた上に手柄総取りしようとするレズ基地軍団がいたり、
友軍ごと戦略兵器に巻き込むどこぞのゴーグル男優がいるんだから、
そりゃ負けるべくして負けますわって感じよね
まともに仕事してるのがたぬきと大神(故人)とやる夫しかいねぇっていうこの惨状……
ちなみにファーザーは除くｗｗ
シロッコは本当に男だろうか？
つまりシロッコは女で世界は男が動かすべきと思ってると
コーウェン派は強奪事件はないので実は失点らしい失点はなし(命令違反のみ問題、トータルだとこっちが功一等か)。
コリニー、ジャミトフには傷は付いていないが、コーウェンがこけてないのとバスクの失敗で自派の手駒が宇宙方面で不足する可能性が高し。
アペックスの子飼い艦隊のスタッフが消滅。
はやてたちはアフリカ掃討戦で手柄は立てるも失点多し。
大神艦隊は中核を喪失。
金剛艦隊は戦力を維持し残敵掃討の功あるもサボタージュの容疑あり。
立花ギンらは連邦に幻滅あるいは改革の必要を痛感。
やる夫派は中立よりの現場部隊として活動し、目立ちはしないが功3等ぐらいを確保。
総括すると、政治的なイニシアチブを取りたい勢力は金剛派(とコーウェン派)を除き現場部隊を大きく消耗。
相対的には、金剛派がおおきく力を持ちつつある?ぐらいか。
この流れだと、金剛派がジャミトフと組んでティターンズ化…かな
あと大神派の残存がどこに合流するかだな。
アベックスと合流するか、ジャミトフ派に吸収されるかでZ開始時の戦力バランスが大きく変わる。
あー、やる夫は相変わらず金剛派以外のどこの勢力からも現場戦力として取り込みを図られるか。
ポジション的には、やる夫とコーウェン派がかなり近いから合流はしそうか。
あるいはその気になれば、大神艦隊の残存とコーウェン派を食って躍進という選択もできるな。
カラバ化するか…いや、やる夫なら「カバラ」かな?
はやく
マーサ雛苺を
メス堕ちさせろ
うむ完璧だ
ジャミトフ派がエゥーゴ側にいっちゃう可能性もあるなあ（行く場合はバスクが失脚してるのが条件だが）
原作だとガトーがコントロール艦を落としてるから初撃失敗だけど
こっちだと我慢できずにぶっぱしてる
友軍ごと焼き払うのは原作通り
原作はコロニー落とし阻止失敗してるけど、こっちは成功してるのが大きい
こっちのだと、デラーズ艦隊残存へのトドメの二次掃射での味方撃ちだしなあ。
それに「コロニーが落ちなかった」ことで「味方撃ちをうやむやにしにくくなった」というのはあると思うな。
そういえばここのも結局ソロモンの核されてるからガンダムカタナフラグたってるがどうなるんかなあ？
上手くすれば行方不明の大神派の子とかも拾える可能性あるけど
中盤で死ぬ悪役将官みたいなのに気づくと連邦の中ではかなりマシというか
陣営強化して運営正常化させないと組織がやばい状態だなｗ
そのおかげで手間のかかるバトルとかはダイジェストで済むし
もしやる夫がパイロットだったらまだ一年戦争終わってないと思う
エウーゴも独立しないであくまで連邦軍の内部闘争になりそう
でも仕事はきっちりこなすし、思想的にはごくごく普通の中道派だからなぁ
素行以外は極めてまともなんだよな、素行以外は
あ、やる夫のことね？
それが公式かどうかはわからんが
というか、このやる夫、ゴップが軍人を続けていたら？というifキャラそのものだと思うｗ
結婚してないから不倫でもないし、女癖が悪い以上のモンじゃない
週刊誌とかに載っても「恋多き」くらいしか書けん
それが部下であるという点と、複数女がいるってのはスキャンダルの材料ぐらいにはなると思うよ。
それで失脚できるかと言えば微妙なところだが、確実に足は引っ張ることができると思う
攻撃材料になるから週刊誌云々って話なんやし
やっぱりガンダムは凄いとYGSですわ。
ガンダム開発計画が始まった時点で改革派は
星の屑作戦の全容を知っていたとかトンデモ陰謀論が
囁かれそうだｗ
やる夫「いやいや、ちゃんと連携が取れていたら
GPSシリーズ特に試作2号機の出番はなかったから」
あと、敵対派閥が利用すれば、もう少し騒がれると思うよ
まぁ失脚まではいかない以上そんなに違いはないかもだが
>>185
うーん。政治的にも戦略的にも戦術的にもベジータの内面的にも「きたねえ」戦争だったな…
原作のセリフがここまで合うとはおみそれしました
悪いなMk2、GPシリーズのデータは改革派の独占なんだ
MK2が、原作通りティターンズ側のガンダムであるのなら
格差が更に酷いことになりそうなんだがｗ
加えて、GP02と03の活躍による影響で機動力＋高火力のMSが流行るかもしれん
>>1が次世代機としてどんなAA使うか期待してます
やる夫板だからガンダム系AAにこだわらなくてもいいわけだし
Sという手も
仮にデータが反映されるとしても量産機はデチューンされてそうｗ
あと、改革派は戦略核の運用経験も積み重ねたな。
GP01 スラスター総推力：108,000kg
GP01Fb：234,000kg
GP02：155,200kg
ZZ（0088）：101,000kg
ν（0093）：97,800kg
ユニコーン（0096/通常モード）：142,600kg
Mk-II（0085）：81,200kg
なんやこの数字（白目
それが後方で指揮を執る人間の仕事なので仕方ないと言えば仕方ないですな
個人のスコアで戦略兵器と化してた天パさんパネェっす
なんでや！初代に比べたら段違いなんやぞ！ｗ
初代（0079）：55,500kg
クスィー（0104）：160,000kg
Ex-S（0088）：1,182,000kg ←ﾌｧｯ!?
問題はガンダム開発計画が成功したので、今後もアナハイムが大手を振って開発すること
さらに、軍縮下でやる夫旗下の隊、はやて隊、アルビオン隊などの少数精鋭部隊が戦果をあげた
これは量産MSの均等配備より、精鋭MS隊を編成して運用することの有用さの証明になる
つまり軍閥ごとに独自MSを開発する可能性が高く、サイコ（要塞）からZ（高機動）まで原作以上になんでもありになりそう
ということでアナハイムとニュータイプ研究所が大ハッスルするので
結論は>>297
悪いんだけどコロニー防いだの別派閥なんだ
アナハイムが没落するのか目出度いことだ
Mk2の数字は時代・設定的には妥当、むしろGPシリーズの設定をどうしてこうしたか問い詰めたいレベル
てか当時のTVアニメじゃないやつは僕のガンダムの方が強いんだ！
みたいなのが透けて見えて設定的に嫌いデザインとか動きは好きなんだけどねOTZ
ウーンドウォートの説明に、これが戦線に投入されたらエゥーゴの勝利はなかったであろう、
とか恥ずかしげもなく書いてあるのを見て呆れ果てたわ
ブラスターマリまで行けば気にならないんだがな＜外伝スピンオフ
コトブキツカサはギャグは無論シリアスでもいい塩梅なイメージが有る
ゲルググも量産が1ヶ月早かったら連邦の勝利はうんたらってレベルの出来だけど、「けど間に合いませんでしたよねｗ」だし
ジムの性能上げるなり(性能はガンダム＝ゲルググで既にゲルルグクラスを作れる技術力はあるし、物資も上)物量でどうにかするなり出来ただろうしね
学徒兵はちょっとはマシかなってレベル、やはり焼け石に水。
あれってちょうど００８３とＺの中間なんだけどね
ゼク系は換装で状況対応できる設計だから、テロ屋狩りに向いてるんだけどAAが…
>>340.342
なお他社に技術先行されてもシルエットフォーミュラプロジェクトでパクる模様
家電製品から戦艦まで製造する工業力、対立する両陣営に武器供与する経済力、連邦政府に食い込む政治力
アナハイムすごすぎｗｗｗそして今作でのマミさんは勝ち組
このスレだとあまりに多種多様、複雑化したせいで性能のバランスが崩壊、
実質的にMAと変わらないMSが多数登場するようになった
極端に巨大なサイコ・ガンダム、小型化した末に汎用性に欠けるF90等
総合性能に欠ける物ばかりで、一種の恐竜進化であった
νガンダムやジュガンはそれらを統合し、MSの定義を見直すきっかけであった
こんな感じに発展しそうだな
アレはちょっとねぇ……そもそも根源である漫画「俺達愚連隊」は一年戦争の話だし
ちょっとスルーでいいんじゃねぇ？
もしくは、軽く触れる程度で
このスレの乳タイプ思想から察するにアスナの扱いは…
そして強化人間ってどうなるんですかやる夫先生！？
やっぱり調教済みなんですよねR１８的に考えて！
ステイメンを量産化すればよくね？
簡略化したアームド・ベースと合体して
状況に対応する汎用性を持たせる感じで
ってやる夫は結論を出しそうｗ
R18はR1８でも１8Gの方かもしれないぜ
脳改造とか、肉体改造的な意味で
それって、νガンダムとどこが違うの？
アームド・ベースをフィンファンネルに置きかえるとほとんど同じ物じゃん
どっちにしろ、想像も付かんがね
>>361
後、考えてみれば強化人間をふたなりにしてしまってもいいんじゃね
男性の強靭な肉体と女性の乳タイプ適正を合わせ持つ兵士を作りだすために
女性と男性の特徴や性器を合わせ持たせる改造を施したとか
どっちかというとACシリーズでの強化人間に近い解釈だが
余程操縦と火器管制が成熟しないときついものがある。
個人的にはもっと戦艦増やそうぜになる連邦的に。
他社っていうか、サナリィで半官半民で民間色が薄い
まぁ、大抵の戦いは素のステイメンで十分すぎるだろうし
アームド・ベースは本家のオーキスより大幅に武装、装備を減らすことに
ってそれでもまだでかいか？ｗ
いやー面白かった、特にGPシリーズ登場
やる夫パートと戦闘パートが分かれている事が良かった
ほぼ同じパーツだが高品質パーツ集めたのはガンダムタイプにみたいなのがいいかな
漫画版リゼルの追加武装パックだね
存分に訓練した特殊部隊には必要だな
一般兵は改修型ボールで十分
連邦も複数の対テロ特殊部隊を作る方針だろうな
え、どうしよう？
無理だな、改革派経由でマスコミにリークされる
コーウェン政治的に生存(未確定)、バスクのバカス隠蔽不可能、アルビオン隊がコロニー爆砕
この状況でアルビオン隊を接収できる手ってなんだろ？
ジャマイカン、バスクとラウ・ル・クルーゼがやらかすのが目に見えているのがな
Ｚの時は人材がいないから仕方なく使ってただけで
ババしか無いライフカードだなw
「あからさまにアカン枠」「表面上は従順で有能枠」「有能だがパフォーマンスが鬱陶しい枠」
どれを選ぶ？
ティターンズは目的自体は良いとしても、実質ジャミトフの私兵なのが問題だよな
かがみんみたいな人達が「あんた等とはやってられんわ！」
・・・で、ゼータと同じく壮大な内ゲバに・・・か。
人事のシロエにコネがあるから正規に配属させるのが理想だが
無断核攻撃したベジータを筆頭にクルーが責任追及される（上官のバニングとか）のを「謹慎処分」として自前施設に収容
マミさんは「アルビオン隊に随行したさいに機密情報に触れた」とかの罪で身柄拘束
シュテルは「アナハイム供与の試作機を魔改造した」とかのなんくせ（GP02の腕が核で潰れなかったのは魔改造）つけて転属させる
ベジータとナッパは「エース用試作機あるんだけど優秀なパイロットいないかなー。」（ﾁﾗｯﾁﾗｯ）
たぶん、やる夫が軍法会議に首突っ込めば後はCCと龍田の二人でいける
バスクの失態もなかったことになる？
この世界のエゥーゴって乳タイプ派になるんだろうか
胸が熱くなるな
特に対Gとか火器管制とかコクピット周りの性能が全然追いついてなくて、パイロットのスペック上げて下さいっていう糞仕様。
「MSを直線番町に仕上げる意味ってあんまりない」がGPシリーズで得られた最大のノウハウ。
Mk-IIやリック・ディアスが如何に傑作かってのがよくわかる。
理想に技術水準が追いついてない
所詮、実験機だな
概念実証機に近いレベルなんだろう
とやる夫は渋い顔で言いそう
技術発展もあったとはいえよく扱えたものだ
いや、GP03とかとは違い、開き直って使う装備絞ったりもしたんだろうが
真面目に汎用性と稼働率の優位
未成熟な技術であれだけのキチガイスペック引き出しといて、しわ寄せが来ないはずがない
ぶっちゃけ、GP03一機よりGM2十機の方が使い回しが効く
違法漁船の取り締まりを空母打撃群でやっていたら運用コストで死ねるねw
といっても試作機だから最新技術の実験ってのもあるだろうが
ってことだと思うけどなー
さらにいうと、劇中では４、５年しか経ってないわけだし
熟練の専属メカニック2ダース必須でも驚かない
試作3号機以外でどうやって止めるか？
って話にもなるんだよな。
事後ならソ連軍方式
事前に察知して稼働前の兵器を抑えるのがベスト
ガンダム計画を成功させたやる夫の活躍でやってくれる！
ZがGP01fbとGP03の後継(Gファイター→スーパーガンダム→リガズィの流れ)、
とサイコガンダムがGP03(＋GP02?)の進化系に乗った形で開発されるんじゃないかな。
まあ、Zはやや特殊な流れだけど。
可変MSよりも増加パーツで進化した例が残ったわけだし(特にアナハイムの開発チームが生き残ったのがでかい)。
まあ、可変MS はシロッコとアクシズ系の機体がほとんどのような気もするけど。
/ / ＼ ｀､
/ / / '. ＼ ｀､
/ ／ | | '.
′/ ／ | | 、ヽ ＼
ｌ ./ 人 / ∧ ＼| ｀､| 「強化人間で思い出したけど
|/ ／)ｉ| ア⌒∨ / '⌒~^ | |
. rﾍ,.r--- __,,...斗＜ク'ﾞ | / ‐-∨ /厶 ＼| | シアちゃんってガンプラ世界じゃなかったら
__,／|ﾆ/ニニニニニ=-‐ :|,/斗芥劣ミ //斗ｒｾ灯ミ| /
∧/ ∨ニニニニノ´__,つ ｛ | 乂＾少 ∨)／ 乂＾少丿 / 絶対主人公と良い仲になって死ぬ
. / : : . ｀>､ ..,,___彡'ﾞ´ 人 ＼ ,八 ／ ／ /
: : : : '. ∧ ヽ ＼ ＼ ｌ / ／ 敵陣営のヒロインキャラだよね」
: : : : : ∨ : 〉, ＼ ＼ ､ ノ / / ,. :´: .
: : : : : : ∨ :∧ ／. : ＼ ┌ ヽ |/| ／ : : : : : . .
: : : : : : : ∨ : | ∨/: : : ＼| )∧〕=- ＜) 乂( : : : : : : : : : 〉
: : : : : : : : ∨/ 〈: :/ : : 丿: : :/⌒＼_____,／ ∨:/ . : : : : : :／
: : : : : : : : ／ ／⌒＞-∨/ : : : : : / r'⌒Y 〈 : : : : : :∠.,__,....
＼ : : : ／ | : : : : : : L,〈: : / : : / ,| ,∧ ∧: : : : 厶.,__|: : : ｀.
: : :＼:/ __,,..ノ:＼ : : : : |: : ∨ /: ∧ ／⌒「^Ｙ⌒＼/ |: : : /. : : : |: : : : :|
. : : : :/ __,,../⌒ﾆ=- : :＼: : :| :/ :∨: / Ｖﾞ ／Ｌ,人 `、|: : /. : : : : |: : : : :|
判ります
ノ}
.ｨ≠:ミ､ .-‐=≦:￣:￣: : :ﾉ
｀ヽ__／_:_: : : : : -―‐ ＜
. ＜:￣:￣:｀ :＜Y､:_: : : : : : : : :｀ヽ
／: : : : : : : ＼: : : : :｀ヽY: : : : : : : : : : :＼
.‘: : : :.､:ミ､: :＼: ∨ヽ: : : :.∨: : : : : : : : :ヽ:∧
/: :{: {: : :＼､ヽ: :ﾊ: :V: ＼: : : V: :＼: : : : : : :V:.＼
.′{乂ゝ≧=- ヽY: }: :}≧=-: : : }､: : :＼: : : : : ∨≧=-
l{:{从ヾ{ ｀ .ｨ笊圷:八|:}´Y:≧=‐ｧﾊ: : : :ヽ: : : : :'. 「フミナパイセンは終盤になぜか主人公とくっついてる幼馴染ポジ」
l|:ﾄ､:.ｨz､ Ｖソ}/: :/:| .}-=≦ }:.}＼: : :}＼: : :}
八{ }ヾ:ゞ) /.イ: :.|.ノ: : : / }/ ヾハ ヽ八 >>411
ノ :ハ ｀ - .､ /: : 八:.{:／ ＿ / 戦艦になぜIフィールドを搭載しないのかはガンダム世界永遠の謎
￣ {: 个 . ヽ:_) l{r≠＜￣￣ ＜＞ ､
八{: :{ ＞-＜_ ヽ-=ミ､ ｀ヽ ＼
ヾ:{ /´ ￣ ｀ヽ ＼. ＼ ＼ ｀ ＜
/ ＼ ｀ ＜ ＿＿} Ｙ
{ / l| ｀＜ ￣￣ .}
/ { l| ≧=‐- ＿__彡ｲ__
乂{ } l| _ヽ_
∨ l| l|、 ヽ / ＞ ´ ｀ ＜ -―- .
∨ / |:＼ ∨ / / ／: : :｀ヽ ヽ ｀ ､
/V |: : :＼.∨ { ./.‘: : : : : : :.∧. ‘. '.＼
ヽ 八: : : : ヽ} .| /´: : : : : : : :/ : '. '. V:‘.
Ｙ .ヽ: : : : ∨ ./: : : : : : : : : : : : :.} } V:∧
{ ー＜}./: : : : : : : : : : : : : :.| .′ }: : :'.
Y { ′: : : : : : : : : : : : : ; / ; : : :}
{ Ｖ .′: : : : : : : : : : : : :/ ｲ '. .′ : ;
| V: : : : : : : : : : : : : :./ ／ } ､ /: : : 八
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{ / { }
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アナザー含めて生き残ったのはアレンビーくらいしか思いつかんｗ
副砲にインコムつけるのは本当になんでやらないのか不思議（話の都合感）
複座型大型MAは出ているのになあ
MSやMAくらいなら何とかなっても、戦艦全てを覆う形は無理、みたいな・・・マクロスのピンポイントバリア的なアレｗ
外側にＩフィールド張っちゃったらジェネレータが暴走して酷いことになるよ…うな夢を見た
とゆーか時代が進むとビームライフルとかの出力上がったからシールドじゃあ防ぐの難しくなってるし
フィールドを大きくするほど必要なエネルギーが乗数的に増える
だからメインジェネレーターが短い時間で限界になる
あとそもそも戦艦に敵を近づけないのがMSの役目だからMSの搭載量増やした方が早い
Iフィールドの性質上、司令部機能死ぬし。
Ζはやや特殊っていうか、宇宙→大気圏突入→空中→地上→水中の全フェイズで戦闘できるMSっていう頭おかしいコンセプトで作られてるからなぁ。
ジャブロー攻略用MSという超特化仕様。なお、ジャブロー攻略には間に合わなかったもよう。
アルビオンとかゼネラル・レビルなんかに搭載されてるやつ
つまり、Iフィールド付きのMAは部隊の連携を考えない単機無双の戦い方を前提にしている
って考察もあったな。
Ｚの艦隊戦でＭＳは退避してたし
大型MAを止めるべきだったMS隊の連携がなかったんじゃないかな
接近されてビームサーベルでブリッジ斬られて終わりなのは戦艦の常
試作3号機の評価とか荒れそうだｗ
一個艦隊壊滅の報で、司令部はコンスコン状態になりそう
最新？のに返しておくけど。
オーキスがでかすぎる癖に単独での連続稼働時間とかどう頑張ってもＭＳとどっこいどっこにみえるのがね。
アレの売りは圧倒的な火力でもあるわけだし火力下降Ｉフィールド撤去とかなら普通に戦艦＋護衛ＭＳの方が楽じゃないかなと。
ビグザムもそうだが無双した理由って「実弾とかだせえよなビーム最強ｗ」って連邦MSにIフィールドでメタ貼ったことだと思うんだが
もちろんタイマンとか少数で勝てると思わないが有効打が取れる武器持って数の暴力なら（ry
ビーム撹乱幕って、自部隊展開領域から多少離れたところに撒くのがセオリーなんだよ
元はパブリクとかミサイルでばらまいて、敵艦隊/要塞のビーム砲の効力を弱めるためのものなんだ
近接防空に使えなくはないんだが、それやると自部隊のビーム投射兵器も使い物にならなくなる
Iフィールドで強固に保持されてるビームサーベルとか、大型クローみたいな実体格闘兵器、
あるいは多少拡散しても加害威力の大きい大出力砲や拡散砲なんかを相手取ると、
撹乱幕展開しても無意味だしな
つまり、何だ……拡散粒子砲以外全部ノイエ・ジールに積まれてるだろ？
と矛と盾の戦いに近い。
ゲームだとバズーカ持ちで囲めば落とせるけど、実際は無視して後ろの艦沈めれる。で、宇宙なら母艦を失ったMSは無視できる。
数の暴力活かそうにも、ちゃんと運用方法わかってるエースがフル活用したら同格の機体じゃないとそもそも戦闘状態に持ち込めない。
パイロットの負担さえ無視すれば、本当に対抗手段が無い超兵器なんだよ。まあ、本気でフルスペ出すとなるとパイロット廃人コースだけどな！
戦艦並みの終末速度にMAの瞬発力が加わってる上に、デンドロなんか小型艦よりでかいんだぜ
質量差による轢殺だけで小隊壊滅余裕でしたってなる
サイズが違いすぎてマシンガン程度じゃかすり傷にもならんしな
加速Gに強いエース手前のパイロットを複数乗せれば良いのに・・・
ハイローミックスでええやん
先にGM2の数揃えるの優先で
ビグザムには初期型（ビームバリア）が搭載されてる設定になってるくさいし
巨大なノイエジールに搭載でいて稼働時間が長いとかよくわからんことになってる。
そして戦艦そのものを守るバリアという概念がマザー・バンガードまでないとかなんなんだろうな？
あんだけザクに直接攻撃で戦艦落とされまくった歴史あるのにさ？
コスト面がやっと追いついたのがミノフスキードライブ搭載のマザーバンガードということでは？
おそらくほとんどの戦艦に標準装備されてるはず
Iフィールドが一種のバリアなのって、ミノフスキークラフトの副次効果のはずだし
でもマザー・バンガードのバリアってビームシールドなんだよね。
選別された優秀なパイロット複数名が必要な機動兵器って時点でアウトだろ
兵器が発達するにつれて優秀なパイロットの育成コストも跳ね上がるものだし
>>452
ビームシールドってIフィールドとちがって
・ビーム・実体弾も防げる(ヴェスバーとか対策練られて無敵じゃなくなるが)
・スペースデブリ蹴散らすこともできて航行に大きくプラス、Ｖの時代じゃ非武装船にも
・いざとなったら体当たりもＯＫ！(高確率で自分も死ぬけど)
等とIフィールドよりもいい点がたくさんあるからね
だからサラミスやらマゼランやらにはついてない
コストが問題だよな
やっぱり、敵を撃破するまで通常戦力を投入し続けるソ連式が連邦軍向きかな？
フライマンタ、フライマンタ＆フライマンタ投入
野砲部隊をかき集めて対戦車直接射撃をカマしていのが
独ソ戦初期やね。
まぁ、ドイツの電撃戦が成立したのは大戦初期までだったけど。
ドイツは畑から兵士が採れないからね
その点、ジオンはクローンで促成栽培可能！
たしか、ソ連陸軍の砲兵は大戦末期には4割近くが戦略予備
としてキープされていたらしい（白目）
ビームの収束に使ってるIフィールドをビームを逸らす膜として展開するのがIFB、立体格子を形成して浮力に利用するのがミノクラ。
連邦はALICEを量産すれば良いじゃない
男でも乳タイプに対抗出来るしw
オールドタイプほっといて勝手に動くシステムとかいっぱいあるよね。
データ共有せんのかアレ……毎回一から作りおってからに。
「ぼくのかんがえたさいきょうのシステム」がやりたいだけってのが多いからなぁ
そりゃ、他人のデータ使って猿真似なんてやりたがらんよ
結局出来上がるものがどれも似たものばっかってのは密に、密に
参考部分は多いと思う
実際HADESはEXAMをベースに作ってるはずだし
一年戦争編で、シャアが箒に言った乳タイプ思想のことか？
アレは本来のニュータイプ思想を曲解している事に対しての皮肉だと思うよ
実際、箒はニュータイプの本質を理解しているような節もあったし
シャアが「男でも乳がある」と言っているけど、これって性別は関係ないと言っているような物だし
母性のある幼女…古手梨花みたいな感じか?
ララアは実年齢はともかく少女には見えなんだが。
穴…もとい、アナ姫か!
なんか、納得。
実際少女で男女関係にあったのはララァだけだし
ロリコンだったらもうちょっとクェスに優しいよｗ
それがたまたま年下だったためにロリコン扱いに…（ベルチルでロリコン呼ばわりされたせいもあるが）
そしてシャアによってくる女はほぼ全員が甘えさせてくれるんじゃなくて甘えてくる
ほうで好みじゃないんだよな
一応アクシズでナタリー・ビアンキという人物が妊娠までいってたんだけどね
ハマーンに見殺しにされたせいで死んだけど
それが原因でシャアとハマーンが決別した
もう少し女関係をストイックに過ごしてればマシになるのにｗ
あの赤いおっさん、養殖は嫌だっていうし……
Zでレコア、逆シャアでナナイだから、女性に関しては年相応な感じ
ハマーンやクェスを見るにむしろ子供は対象外じゃないか、と
多感な時期の恋人、悲劇、アムロとの因縁、を考えるとシャアがララァに拘るのも納得できなくもないんだよなぁ
あっ、シャアがマザコンかつシスコンなのは否定できませんｗ
多分F91ENDみたい爽やかに終わってにCCAまでGdgdやんなかったと思うｗ
シャアは復讐方法が連邦軍に所属してやってたほうが気楽だったかもね
連邦からすれば神輿にしやすい英雄だなあ
ザビ家の次男の爆死の原因とかと一緒で謎なんじゃなかったっけ？
あの時のドズルはギャグだった。
（その分GPシリーズは大活躍だったけどw）
オリジンだと父親よりも母親の方の恨みじゃねーかな？
ダイクン没後幽閉同然だっけ？
やる夫の常識力の勝利だな
戦略兵器の安全装置と関係者の身辺調査は常識
トミノ的に言えば、常識力(じょうしきぢから)だな。
ハイパー常識化…とかいうと、やらない夫っぽいが。
確かKATANAに出てくる妖刀・超妖刀システムもEXAM参考にしてたね
そして超妖刀を参考に開発したのがサイコガンダムのサイコミュとかも言ってたし
ここならやる夫のNT-D参考にnitroやエンジェルハイロウができるのかな
T3チームもペデルセン艦長も凄く真っ当な軍人だ。あとイズミールの艦長とクルーも。
ウーンドウォート系列もオーパーツな性能でできればほしいが、それをさておいても
彼らはこっちに呼びたい。
幾らなんでもジャミトフもバスクも原作ほどの権力は持てまいし。
…しかし、A.O.Z系列はみんなトルコ系列の名前。欧米系が主なUC世界選でこの名を与えられた艦にいることが
「非主流」を端的に示してるんだなあ…。
ティターンズ批判のエマ中尉役はギンでも回せるかな
やる夫派閥はTOPは逃げず、部下たちは命がけで時間稼ぎをするという誇りある軍人的行動をしてるんだけど
騒動が片付いた後にでもその事に気づいてくれるんだろうか
何とかしようｗ
そうそう、そんな感想偉そうに抱くなら、
お前の所のバスクの手綱握って味方撃ち防いでからにしろと
俺らみたいに様々なキャラの視点から見ている神様的視点もない、バスクの周囲の軍人しか見ることができない、
英雄でも勇者でもない一般的な軍人のギンさんに、そんな高すぎるハードル求めてもなぁ・・・
皮肉も理解出来ないの、君？
先ず隗より始めよって知ってる？
当事者のくせに他人事みたいな感想抱くな、ってことなんだけど
メガ・バズーカ・ランチャーって百式のアレだっけ？
発射体勢見た時に、良いのかソレ！？って思ったけど、やっぱり色々問題あるのかｗ
素質の問題もあるけど、状況の問題もあるっていう解釈なのかね
コロニーを戦略核で吹っ飛ばしたのはアクシズをはじめとする
ジオン残党には衝撃を与えているかもな
伝統芸を潰されたからｗ
と思ったのだが正史でも割とやってた
これからどうなるか
いったい何処から仕入れたのやら
ジオン残党がまたノイエ・ジール級MAを持ち出した時の手っ取り早い対処法は
戦術核をぶち込むことだろうけど、そうすると最終的に核ぶつけゲーになって
取り留めが付かなくなるから認められんだろｗ
「隕石および大質量構造物の落下時における、緊急回避的使用についての例外規定」とかにすれば問題ない。
というか、南極条約の改訂作業とか修正作業ってコツコツやってないとおかしいよな。
このスレでは義理の母とその妹にドキドキさせられる大学生とか
羨ましいポジションだろうな
成功例ができちゃったから
次はGP02とGP03を融合させた頭おかしい、いやキチガイ、もとい野心的な超兵器を作りそう
XのガンダムはGX以外も色々と振り切りっちゃってるからね
クスィーガンダムまで実用化されなかったけど
アトミックファンネルミサイル開発待ったなしな戦果だな
複座案はパイロットコストでこのスレだと否定的だけど
００ライザー合体システムみたいにエース仕様＋サイコミュ式強襲核爆撃機で
単独でも使えるけど合体すれば戦場に突っ込みながらサイコミュ長距離核攻撃みたいなのはどうだろうか
あれのチートなところはフラッシュシステムでエースパイロットが12人増える所だと思う
しかもGビットつき
個人に持たせていい火力じゃないｗ
サテライトキャノンと合わせれば倍率ドンですよ
そのためのＧコンです
その素敵システムを完成させるまで、どれだけ犠牲者が出たんだろうか
革命軍さんは「ベルティゴ５機とパトゥーリアで地球制圧だ」だもんげ
そりゃコロニー五月雨撃ちでもしなきゃ勝てんぜ
革命軍は3-5下ルート用編成でやっと旗艦を改二にできた感じか
連邦軍「ビットは１２機もあれば充分。ただし１２機は全部本体と同性能のMSな」
発想がどうこうというより、アレを使いこなせる人間を何人も確保できたのがおかしい。
コアMSのパイロット選定とシステム適合に難航するという難があるが、それさえ克服できればガチチート
齟齬の全く存在しない中隊規模の連携戦闘というのはチートすぎやしませんかねぇ……
革命軍式NT専用MS：所詮ジオンの焼き直し
アカン(アカン)
超安全な母艦でも作って引きこもってGビットひたすらあやつる戦術ゲームしまくってればいいんじゃね？
『１ダースのルーデルやハルトマンが完璧な連携組んで突撃してくる』
という悪夢なんだよな、よう革命軍喧嘩売る気になったもんだ。
後、数揃う前なら飽和攻撃で何とかなるし、実際、コロニー落としの飽和攻撃でドローに持ち込めた
イマイチ技術もなにもかもあまり進歩が見られないのがな。
よっぽど戦争でコロニーが多数ぶっ壊れたりしてるんだろうけどさ。
宇宙革命軍が落としたコロニーは宇宙革命軍に味方しなかったコロニーなんだが
実は宇宙革命軍はコロニー居住者全体の１割しか掌握してなくて
『非宇宙革命軍のコロニー居住者９０％を皆殺しにして』その空きコロニーを地球にぶち込んだ
先にMS開発してたっていうアドバンテージしかないジオンが、戦後の残党も最新鋭のMS開発できてた方がおかしい
15年の間に何があったのか
え？ウッソ13歳？
あいつ中身オッサンみたいなもんやんけ！
コーウェンの擁護もあるわと忙しすぎｗ
戦争中とかひたすら統合作戦本部と前線の要求に従って戦力割振りするのがメイン
そんな時に女にうつつ抜かしてたらサボタージュの罪で銃殺されるわｗ
１、これから事後処理でエロくなるんだよ
２、エロ・メロエがこれから出てくるんだよ
やる夫が少尉だった場合→ＭＳ鹵獲してレイープするルート
やる夫が少佐だった場合→自分の部隊をハーレム化するルート
だったわけだな。
やる夫が閣下だった場合が一番エロくしにくいのはしょうがないね！
MSをレイプするのは斬新すぎるプレイだな。
>やる夫が二等兵だった場合→上司をコマしてパイロットを目指すルート
サブタイは「二等兵 島やる夫」か？ｗ
むしろ、ストーリにあまり関係ないエロばっかだと疲れる
さて、戦後処理の後はZ編が始まるかもしれんが
ここからティターンやらエゥーゴ、それにアクシズと面倒事がゴロゴロでてくるぞ
ここでの強化人間の介錯も楽しみだし
とりあえずバスクの処刑からだよねｗ
連携が取れないのは混乱した戦場だから情報が錯綜した結果と言い訳できなくもないが
味方艦隊をためらいなく焼いたのはジャミトフでも擁護できんだろｗ
きっかり、処分するのがジャミトフにとってもいいからね。
どっちも為されてない以上、ジャミトフも切るだろ。
パワーゲームになりそうやな。
そう言って出撃した夫／恋人／息子／友人は
味方 に焼かれて戦死したのです
こうして反連邦からジオンを援助する人間が増えるんだね
よかったね、はやてちゃん。ジオン残党討伐はまだ終わらないよ（ﾆｯｺﾘ
そもそもR-18タグ付いて「エロい」と銘打ったスレでエロいらんとか少なくしろとか、スレ自体の否定じゃろ
ジオンじゃなく、エゥーゴになると思う
アベックス准将一応功労者でジャミトフ派閥のバスクやらかしだし
でもどうせアナハイムが暗躍するからなんんらかの組織立ち上げはありそう
そう、ちょうどいいところにダイクンの遺児という雌伏してる神輿もいるし、
正史より早くシャアジオン立ち上げで、幻のＺＺプロットにあったハマーン（ザビジオン）シャア、連邦の三つ巴あるかも
BBA苺は放っといて若い子喰いに行こうぜ！
今までは優秀で２０代というわけわからんハイスペック女子だったのが三十路に………。
大丈夫大丈夫、雛苺なんて元ネタ的に今でもＢＢＡだけどいけてるじゃん
分からない感じか。
／ ≧s｡__
. | |i:i:iミメ
斗---------- ミ ＿|＿＿_:ｉ:. ＞やる夫さんの出番少なくね？
｡sf〔＿＿＿＿＿__厶斗匕ト------'i人
. ¨¨¨7¨¨¨i7＿__|ｉ:|＼＿__i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト__i:i:i:i＼
. i{ｉ:i:{i / ＿_|iﾉ＿＼i:i:i{＼i:i:i:i:':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
. 八i:i{/ ┳━ ┳━ ＼ｉ:ｉ}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉﾊ 百理ある。
/i:ｉ小 ┃ ┃ ｿ¨,ヽｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:|
. ′ｉ:i:i:| ﾉ }ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:| そもそもスレタイが「戦う」なのに
|i:i:i:i:i:i{ ＿__ r'´ ノ|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i込 乂 ﾉ ｲ¨¨´ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:| こいつ全然戦ってないやん！
|i:i:i:i:i:i:i:i/ ≧s｡ .｡s≦ | / i]|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:ｉ:/ .//}}ﾉ ノ'ｧ.〈＿]|i:i:i:i:i:i:i:i:/
|ｉ:i:i:i:ｉ/＿_ 斗匕 〉s≦ ／./i/............≧s｡′
. 八i:i:i:i/...............{/{ ( O ) ／/ /i/................/.....}
将官じゃなかったら腕無し僚機や部下ありのマゾゲーになってたかも
＞今までは優秀で２０代というわけわからんハイスペック女子だったのが三十路に………。
なのはさんたちは永遠の少女だから……（震え声）
／￣￣￣,.二＞ ' ´ ｀ ￣￣｀ヽ{{ ＼ / 高 戦
＿＿＿ ＿＿＿ ／ __／ / ＼==ゞ-=ミ､ ＼ / 町 技
. |::::::::::::::::| |::::::::::::::::| ￣￣￣￣ ／ / | i ＼ V∧ ＼＼ ＼ / な 教
|￣￣￣| |::::::::::::::::| |::::::::::::::::| / { ! |＿i＿ ヽ | V | ＼＼ ヽ i の 導
|::::::::::::::::| |::::::::::::::::| |::::::::::::::::| / :/ / ∧ :ﾄ、'´ﾄ､_|＼ | | |∧ ヽ.＼ ヽ ! は 官
|::::::::::::::::| |::::::::::::::::| |::::::::::::::::| { :| :! |ｲ＼「｀ヽ.{'￣冫＼ﾄ､ ﾄ、 /-､ヽ :! ヽ i i | 上 の
|::::::::::::::::| |::::::::::::::::| |::::::::::::::::| ∧ :ﾄ、 ! N,.斗} `ー- / V /^ } | | | ! ! :! 級 空
|::::::::::::::::| |::::::::::::::::| |::::::::::::::::| / ヽ! ヽ|＼Y_ノヽr-ヘ { / ん' ﾉ八 | | :| | プ | 大 戦
|::::::::::::::::| ￣￣￣ ￣￣￣ / | //ﾊ / _,.＼ :i :!／ ＼ | | :! ! ル:! 尉 操
|::::::::::::::::|＿＿＿＿＿＿＿＿ ,' :| // 八 { r'´ ,. ヽ | |/ ＼!_＿_| | | ：| だ 縦
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| i /:| ! ! {＼ー＜ ,. | | ＿/＼ | :| ﾄ、 ：| ！ 士
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| :::::::::::::::::| | / :! :| | ヽヽ八 ,. イ __」 !ヽ￣￣/.:/ ,.- | | |--､ ；|
| 現 高 一 !:::::::::::::::::| | | | | | | | `ｰ≦V´ _／／乂/ /:.:/| /:./ ! |:「￣/ ；|
| 役 町 年 | ￣￣￣ | | |、 | ヽ N ／「Ｆ=句___/ ／／ :| /:./ | | |-=ミ、 |
| バ な 戦 ! ＿ :! ! ! ＼| ＼| ,.イ V_/二/ ∠.< :|／／ | | | ￣!
| リ の 争 | / ヽ :! | | ヽ ／{:.{＿___ V￣/ /:/ `ー‐＜ / /! ! !＼ |
| バ は か | | ふ | | | | プ ； / ー‐ｧ / { i ／￣＼ /＼|_〈_| | |＿_＼ |
| リ は ら ! | が |＿ | | | ル ； /,.--､ 〈:.〈 ヽ_レ': : : : : : :}＿／ / // ￣＞
| で 未 70 .| | ふ ／ ! | | /:.:／＼ ＼ 厂￣{: :{'´￣: : : :〈:￣￣ || / // ／ : 《|
| あ だ 年 . | | が | ! | | ；Ｖ´ ＼〈:_: :/: ゝ---- ､: : : }:.:.:.:.:.:.!! :| | |＼ /＼＼ :|
| っ に 後 | | | ヽ ＼ ＼ ；＼,.-- ､ |: 7: : /V: :＼＿〉へ:.:.:.:.:.:|| ! | | /: :＼＼∧
| た | ヽ＿／ ＼ :| | 冫´￣＼ !/: : :{::::}| |: : : : >､／＼／ | :! !/ ＼: : : : ￣＼
| ： | | | | / ／/イヽ＿_ゝｲ L__／ ／:.! | | ／￣ ＼_＿/ ＼
ぶっちゃけた話、最初の安価で提督という選択肢をつけなればよかったんじゃ……
シャア、ハマーン、シロッコ、鉄仮面、ドゥガチ、ゼクス、トレーズ、ゼハートとｅｔｃ
ゼクスやトレーズの場合は当人たちの美学の問題でしかないが
／￣￣￣｀ヽ,.､-:.―:.-:.、
// ／:ヽ:.:.:_＿__:.:.ヽ
_＿__ {:{ ／:.:.:.:.:.j/:.:.:.:.:.:.｀ヽ:.'､
／:.:.:.:.:.:.:＞ゝ＜:.:.´:.:￣:.:￣:＞:.､:.:.:.:.:.:ヽ:.',
／:.:.;.:__＿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:..ヽ ',
／:.:／ ,. イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、:.:.:.: ﾍ
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,'/ ,':.:.:.:/:.:.:/:.:.:.:/:.: /:.|:.:.:.:.:.:|:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:kゞ＼:! っ 「地球連邦軍少尉 島やる夫」
ﾘ ,':.:.:./:.:.:.:l:.:.:.:.i:.:.::i:.:.|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|:.:.:i;.:.:.:.!:.:.:.:.:.:',:., ﾑﾍｊ＼＼
! !:.:.:/:.:.:.:.:!:.:.:.:i!:.:.:!i.:;ﾍ :.:.:. |:.:.:.|!:.:.|!:.:.:.l:.:.:.l:.:.:.ｿゝ:ｿ:.:.:.:> >
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i:| |:.:.:.:.:.!ﾍﾍ::' ﾏ;;;ｿj, ヽ! ヽﾏ;;;ｿり ﾉj:.:.:iﾉ_| !:.:.;,.::.:ヽ ジオンの誇り高き騎士である私は
ﾘ ヽ;.:.:. !ﾍ|:.ヘ`ｰ ´ ｀＼ ｀ ー ´ 〉:i:.:// ﾚ｀ :.ヽ::.:.:|
ヽ:.:.!ﾍ|:.:.:.!`:::::::::: ::::::::::/ﾊ://// ｌ;,::.::.ヽ:.:| お前たちのような連邦の亡者に
ヽ: | :.:.!j入 ′ ,ｲ/:／// ／｀i;;;;,::ヽ:.|
￤ ::!|::ﾊ::, `ー' !// |:::ヽ ） ＼;.lヽ::| 絶対に屈しない！！
∨! ｲ::ﾊ:: ､ .._ イ !| i// > ヽ;,リ|
| |: : : , -', ヽ |! ／ ／/:| /;;;;;;;;ﾘ くっ……殺せ！
::ヽ―＼＿| !: :／ ｝ ﾄ ｒ: : :ｆ! ﾄ､ ／;;;;;;;;/
>,くイヽヽ: : : :ノフ-く ﾉ ヽ ヽ: : : : !: :`;;;;;;;;;;;/
i Y: :!￣: ＞ ' ´ ヽ ＿＿__ヽヽ: : : : : : : : ,. -― ､
_,! !- ' ´ ／ ', ',:/∧: :r'´: : : : : : :ヽ
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入 ヽ ｿ:'r'! ノ / / !: /: : : : :/: : : : : : ｲ-
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／（ ●） （●）＼ ヒャア！ 新鮮なジオンの騎士様だ！
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
| |r┬-| | よーし、この女はおまえたちにくれてやる。好きにしろッ！
＼ `ー'´ ／
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／（ ●） （●）＼
｜:::::⌒（__人__）⌒::| さっすが〜！ やる夫隊長は話がわかるッ！
| ｢匸匸匚| '"|ィ'
, ヘｰ‐- ､ l ｜ /＾''⌒| |
-‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ !‐}_＿,..ﾉ ｜|
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.' { i | .| .ﾊ. ､!__|__ .i N ! } !
| /i | i斗イ!ﾍ ﾄ､{＼|i ! 从'.ﾉ
|′, ! iN代zｯ ＼!ｨ.zﾅ| ﾄ /|ｰ '
ﾍ.{ヽ.ﾊ／/／/／ / !/'ｲ |､ヽ 「最初はこういう話にする予定だったんや……。
| {ヽ - ､ ｲ| .! ! | ＼>
', .| ≧- ≦_{.| ﾊ ', それがなぜ、どうして……！」
＞-ヽ!-‐/ i }- j/ ｧー .､',
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/ 从 : : : : : _',_ : : : : : : : : : ｿ. ! ヽ
./⌒ヽ.ゝ--=:≦≧=-: : ＿.:イ:∧-= ´ﾄ.､ ､
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〈 .{{ ｀ﾞ''=- 中 : : : : : : / }_ .! ＼ ',
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‘i i´ ｀! ,
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現場のためになっているならそういうのもありだと思う
部下へのご褒美も政治的側面があるって考えれば、完全に政治関係ないのってフェイトとの酔姦くらい？
たまには息抜きがてらセックスするためのセックスもしといた方が空気変わって良いかも
シーマ様の口封じして、
「星の屑なんて知らんかった」
「宇宙艦隊の壊滅は情報部と大神提督の不手際でデラーズフリートを壊滅させたのは我々です」
とでもラクスがでっち上げるんじゃね？
バスクはコーウェンの命令違反と相殺で生き残る気がする
原作は基本的にあまり良いエンドが無いし
ラクスならばれそうになっても全部金剛に押し付けて助かりそう(汗)
あの二人サナリィにでも入ってくれんかなあ
能力はあるが政治力なく干された面々だからやる夫傘下に来ればと相乗効果が期待できたのにOTZ
とか言い訳もそろそろ見苦しいわな
やる夫「そっちがちゃんと対応していればこっちは核強奪とか危ない橋を渡らなくてよかったんや！」
たっぷりおまけを付けないと相殺にはならんやろｗ
・こちらがきちんと対応していなかったという証拠を
・こちらのソーラシステム照射がなければ、GP02Aの発射には間に合わなかったし、
効果も足りなかったのではないですかな？
その気になればいくらでも言い逃れ効くよ
ジャミトフがどこかの派閥と手を組んで取引すれば余計に
むしろ
「金剛提督が友軍を見殺しにしたので押し込めて、その後の追撃戦は私が指揮を執りました」
くらいはやりそうな気がする
ここのラクス、どうも二次創作の黒幕テイスト混じりだし
> GP02Aの発射には間に合わなかったし
いや待て待てｗｗｗ
総合ではメリットが大きくなりそうなのがバスクのすごいところだと思う
でもバスクを採用するぐらいティターンズは人手不足っぽいしな
30バンチ事件をティターンズ内部にすら隠蔽したジャミトフの政治手腕を舐めちゃいかんよ
>>618
人材の囲い込みしたいところだねえ
30バンチ事件は他の軍部関わってないからな
今の状況でそれやったら総スカンじゃね
どこも脛に傷がある
大神の所は核攻撃を防げなかった
ジャミトフは味方撃ちした
八神は残党の脱出防げなかった
金剛は星の屑情報握り潰した
コーウェンは核を独断で使用
それに加えてポッポは事なかれ主義
ジャミトフがポッポに働きかけて、結果良ければ全て良し、寛大な対応を
軍に対しては、全部不問にすることで手打ち
と言ったらどうなるかなあ？
原作通りじゃないやんｗ
功罪なしにして処分しても、ジャミトフ派（ティターンズ）が力を付ける理由もなくなるけどな
ソーラ・レイはタダ暖めてるだけだから正直言って速度の減速は一ミリも関係ない。
暖めたことで内部の空気がボンッとブロウしたら、:減速はするんじゃね?
味方ごと敵の護衛を排除したことで、GP02Aが来るまで持ちこたえさせた、と主張すれば良い
別に功は評価しても良いんだよ
政治力や賄賂で人を動かせるなら、昇進させて閑職に回せば良いんだから
実働部隊から切り離して名誉職に回すってのは良く有る話
発覚してるやらかしを消すなら功も消して文字通りなかったことにしないとあかんよ
まあ、IFにIFを重ねすぎると収拾つかなくなるからこの辺りにしようぜ
排除した敵数が巻き込んだアベックス艦隊と釣り合わない公算の方が高いんですが、それは
阿部ごとやってたらその主張を否定する同格がいなくなってただろうけど生きてるし、余程じゃなきゃジャミトフはかばう価値無しと見ると思うが。
正史の矯正力も有りだし、IFも有り
作者さんの手腕に期待したい
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{ ／ {:./: : : : : : ,:': :{!: ∧: : : : :ヾ＼ﾐヾﾉ )_r; : : ヾ: ∧＼ ,;
{..／ ,:／. . : : : : /{: : {!: }ハ: : : : : :＼: ( ｀x ､): : ＼: : :.} ＼..ノ
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. { :/: : : :/:/ __{ﾊ: : : :ハ ∨ヾ: : : ｀ﾐ=‐-: : : :.} : ﾊ:.､
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／ ∧.:{:.:/:ﾊ{! V:.ｿ ヾﾉ'.んｨ:ﾒ ﾊ: ｌ :∨川: : :l : : }: / ｀丶
. / ∨: /: :ﾊ,｀" ｀^´ ∧ﾘ: ハ}ﾘﾊ : !: : :{/
. ∨{: : ヾ:､ ' /=''ハ: :.ﾘ l}:.:|: : ∧
∨∧::.、 ﾏ:::::ﾌ ,.ｲ__ }: : :/ ｌ}ﾊ!: : {:∧ やる夫はエロいデラーズ紛争を戦うようです
∨∧,}＞:.._ .:＜t／｀ヾ:／=‐-:;ハ{: : {:.:.∧
ノ ヾ'´}::. /./ //=j:.. :{ : : ∧ ,r-, _ 〜エピローグ〜
/ ＼' /./ //ﾆﾆ∧{: : : : ／/ / /,r:,
. ,ノ ＼..../:/ /二ニﾆ.∧: :／ﾆi{ ﾉ // /,
. / /:/ /二二ニニ／ニニ{ ゝ´ ゝ'ﾍ
. _{、 /:/ /.ニニﾆﾆ／二二二{ニニニニ
{∨≧ｘ ,:／ /i≧ｘニニ{二二二二{ニニニニ
. }ｉ∨iニl＼ ,／ /lilili/ li＼ilil{二二二二{ニニニニ
/ﾆニ}il／ﾆ} / : : :ili : : : ヾ}二二二二{ニニニニ
ｒ‐'´ヾ=‐-ﾆ／ニﾆ{ / rlililililililヾ:. :.:}ilニニニ{ニニニニニ
γヾ ヽ }ﾆﾆ}/ニニニゝ:.. , r彡' ,i}lilililililix≦三i}il二二ﾆ{ニニニニニ
:.ヽ ヽ .}ﾉニ/ニニニ/二二ゝ=/´ニニニililil彡'ヾ:. : : :i}li{ニニﾆ{ニニニニニ
ゝ' ｀"´ニili{ニニﾆ./.二ニニ./ニニニニニニニゝミヾi}lil{.ニﾆﾆ{ニニニニニ
二二二ニil{二ニ./.二ニニ./ニニニニニニニｘ≦ ＼川ニﾆlﾆ.{ニニニニニ
二二二二∧..ﾆ./.二ニニ./二二二二＞'"´ ＿ ゞilニﾆlﾆ.{ニニニニニ
二二ニニﾆ∧ﾆ{二ニニ./ニニニ_,ノ´ ,彡''´ }il二ilﾆ.{ニニニニニ
二二二ニニﾆ＼r=≡＝彡'´⌒´ }il二i|ニニニニニニ
ニニニニニニ}iliゞソ´ }il二i|ニニニニニニ
地球某所 やる夫邸
. i
.傘 |
傘傘 r^t
.傘∩傘 ./.:::ﾍ
傘傘傘傘 .| : :::::|
. | . ［IIIIIIIIIIIIIII］_____________________________________________ .r".: ::::`i
. r'^ー --------..i..::::::::::::;;;;i|;;;;::::;:::;::;:::;::::;::::;:::::;:::;:::;::::;::::;::::;::::;::::;::::;:::;ヽ |.:_;_;;;_;;|_____________.
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| | ./ | | | | { !
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/ / / | ヽ | ｀ ヽ
! ／ j f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| / ` ､ ,. '´ | あっ♥ はぁ……♥ 閣、下……♥ |
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./ ,.ｲ ／￣￣ヽ` / /__/ ∠
_,. '/ / }} ﾉハヽ / /|__rｩ /
￣￣ ‐- { { イ ! .} } /_/ / / ＿,. -―
` ､ ＞､! | | ﾚ-､ /__/ ○ _,. -‐ ´
`ー- ＿＿,.. -＜ .| __／ | ! ' ０
｀ヽ ＼ | イ ! | _,. -‐ ￣
￣／￣｀ヽ! レ'⌒ヽ'´
{ ｀Y´ }
ヽ ! ノ
───私と閣下は、既に３時間以上こうして交わっている。
-――――-
／ ´^Y^ヾ~ヾ`ヽ `ヽ､:
ニﾆ/{ニニニニ／/////////////////＞'' ,..*'" ／ / ﾄ、 ﾞ:.、 ＼
ニ/ﾆ|ニニﾆ／///////////////＞≦'. ／ / / :l ﾞ; ﾞ､ ﾊ
ニニニニイ///////////////／ﾆﾆ/ / ,.ｲ / / :! ﾞ; ﾞ; l
ニﾆﾆ＞f///////////////／ニニｲ. {／ / /{ l! l iヽ ﾞ､ﾞ､ ﾞ､ ｌ
ニニi//////////////,＞''ニニ／ ／ ,ｲ i! l { ｌﾄ､∧ .} ﾏ ＼ヽ. ゞ
ニニj////////////イニﾆニ／. / 〃./ / ,ﾑｲ lﾞ､｀≧s｡L___}_ ﾊ ヽﾞﾄ､ ＼
ニﾆ/}///////////{ニニニ/ l i! /:ﾄ{／l__,,,ゝ､_l ｼ符筍ミ,ｲ:} ﾄ:} }.}ﾄ ＼ ヽ
ニ//j/////{//////|ニﾆﾆ/ 弋_ { :{ ゝl 代豸 /;/;/;ｲﾘﾉ / ﾉ //} )) ) ﾘ
ニi/////////////,jニニ/ )人ﾐ弋ﾄﾐ;/;/ ､ / {ﾉ _／〃／ﾉノｲ ／ /
ニ|/////////////ﾘﾆﾆ/ jﾉ} ﾉ代 ､ つ 乂弋 ( {! λ(__.,( /／
ニ,://///////////ﾆﾆ/ γ`=彡ｲ } ﾞﾄ)ﾄ.､_ ,.ｨ`ヽヽYヽヽ;.ﾞﾞ)ﾉ弋(_
ﾆ:i///////////,'ｲニﾆi ,.. __,,..ﾞ｛(__ 弋(.ζ戈ζ)ﾉ` ｰイ..ﾞ:.:r,:v)ﾉ ﾉｿ ',
ニ///////////ニニﾆ, .ゞ:.:ノ. ,..ﾞ"´ ゝ:.:.:.:メ､ / }
ﾆ,//////////ニニニ/ ' ¨´ / ヽ /
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////////'ﾊニニﾆ′ ＼ ヽ ´ ｀ :. J / i!
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///////〈ニニニﾊ / ノ/ ＞ "´ _ -= ',
///////∧ニニニi} i' _r'v:.: ´ ,, '"´ / }
////////'ﾑニニニ:ｰ-.Lノ_r:.:V} ／ ／ / ｲ
////////{/|ニニﾆ|: : =ミ: :''マ:.:, ′ i ／
//////i/',:ヾ､ニﾆﾆ: : : : :} }: : :ﾏ:. i し / /
///i//,{//ヽ/＼ﾆﾆ: : : : : ー: : :}:} , , /
}//,ﾊ/∧///＼ﾉニ',＝=zz ---彡ﾍ∨ ／ .ｲ
}//|ﾆ}//}ヽ///}ニニヽ ヽ J }}.／:} ／ ..イ
まるで実家に帰っておふくろの味噌汁を飲む時のようだｗ
作戦終了後、やる夫閣下への報告に向かった私は休暇を言い渡されると
その場でベッドに押し倒され身体中を愛撫された。それも１時間はたっぷりと。
/ニニニニニニニニニニニニヽ
/ニニニ...,. -‐ ￣￣￣`ー--､ﾞ',
. ,ニニ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
iニニ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:./:.:.:.:!:.:.:.ヽ:.:.:＼
|ニ./:.:.:/:.:./:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:/:.:./:.:!:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.＼
{ . ,':.:.:/:.:./:.:／:.:.:.::.:.:.:/:.:./:.:/ヽ:.:.:./ヽ:.:.:.:.:.:ヽ
. i:.:/:.:./／:.:.／／:.:/:.:./／＿,.|イ:.:.:!:.:.:.:.:.:.:ﾊ
. |/:.:.//:.:／:.:/:.:.:´「￣! !/:.:.ハ:.:.:.:.:.:.∧
. /:.:.//／:.:.:./:.:.:.:.:.:レ弌芸ミ _jノj/ }:.:.:.:.:/ }}
. -イ:.:.:/:.:./__／:.:八:.:.:.:.:.}:.:|ヽ＼ヾ ,.ｨ芯灯:.:/{ ,ﾘ
. {乂:.:/:.:./:/:.:.／.:.:.:.ヽ:.:.:ハ!u ,ノヾY:.:.:〈:.乂 はぁ、ダメ♥ そんな、焦らさないで…っ
_ -=. _ノイ:.:./:/:／／:.:}:.:.:.:八 }:.:ヽ:.:ヽﾉ
. イニニニニ. jイ:.//:./:.{:.:./:./:!:.:ヽ＼r'´￣ヽ 人:.ノ:.:.:.:} おまんこグズってるの…
. /ニニニニニニ Vﾍ:.:{:.:.:.V:.:/:.:ﾊ:.:.ハ:｝｀こ U´ ,.イ}:.:.:.ヽY. ヽ
. ,ニニニニニニニニ.ﾞV＼:.|:.i:|乂八{ノ≧=---' 乂,.ﾍノ. ニ', もうやる夫閣下のおちんぽ欲しいって泣いてるのに
{ニニニニニニニjニニ.. j乂{ﾞニﾆﾘ {ニニニニニニニ,
i!ニニニニニニﾆiニ／ ｀ ー＜ ゝ- __ニニニニ.',
,ニニニニニﾆﾆ{ニ′ ｀￣ ヽ , ｀ヽﾆﾆ',
. ',ニニニﾆ,-.､ （ヽ }_＿Vニ.', ／ミ､
. ',ニニﾆ（`ー- ｀ =- ..__ } '´ ￣ {:.:.ーく
. iニニ､__｀￣｀ ｀', , ＼ ゝ- '┴-､ ｒ‐‐┐
}ニニﾆニ） ､ .ﾚ ゞ-= ニノ く,勹｜
. ﾊニﾆﾆ／ .. -= f´ ', ', .:.:.:.:.:.､ ＿_）{ く_ノ,⊆.己 ＿_
',ニﾆし.f´ニニﾆ,. ', ', :.:.(:ｿ:.:.} } rくニニニﾆ} ｀ﾌ_厂 コ L ｒ‐‐┐
',ニニニニニニ:, i ', ゝ:.:.:.ノ :,＼ ヽニｰ子／ ￣￣ く,勹｜
,ニニニニニニi!. } , ， ｀ r.､__`メ=彡:ﾊ く_ノ,⊆.己 ＿_
. ',ニニニニニニ! , ， .ｲ ｀ 丁ニニﾆﾆ, ｀ﾌ_厂 コ L
. ',ニニニニニﾆ.V .', ／ |ニニニﾆ} ￣￣
. ',ニニニニﾆ{ﾆﾑ. i≧= - ´ }ニニニ/
ﾊニニニニニニ､ } ,ニニ／ ,
'ﾊニニニニニニ＼ , }-- ´￣ ｀'' ､ /
. ',ﾍニニニニニニニ.､__ / | ''ー- .{
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. i!ﾆﾆ＼ニニニニニニニ.､ --= 彡 ! ｀ﾞ'' ー- .. ＿＿＿ .イ
i!ニﾆﾆ＼ニニニニニニﾆ＼ ，
}ニニニニxニニニニニニﾆ＼ ',
iニﾆニ｛ニﾆ≧。ニニニニニﾆ＼ ',
|ニニニ',ニニ / `＜ニニニニﾆﾆ＼ ',
|ニニニﾆヽニ′ ｀''＜ニニニﾆﾆヽ / ，
,ニニニニニy ヽ ｀''マニニニヽ ./ i!
今までの閣下とのセックスは、ガツガツと互いに腰を振り合う肉食獣のようなセックスだった。
しかし今日の閣下は少し違った。
私の奥まで挿入してからはほとんど動かず、ずっと抱き合い私の耳元で愛を囁いたり
キスをしてくれた。まるで私の生命そのものを愛おしむように。
-――――- r ┐
. ／ ´^Y^ヾ~ヾ`ヽ `ヽ､: ｜└[][]
,..*'" ／ / ﾄ、 ﾞ:.、 ＼ ｜ r┘
. ／ / / :l ﾞ; ﾞ､ ﾊ └┘r┐__◎
/ ,.ｲ / / :! ﾞ; ﾞ; l | ｒ‐┘
_ -､-､{／ / /{ l! l iヽ ﾞ､ﾞ､ ﾞ､ ｌ ∟二!
/ ', , V--.ｲ i! l { ｌﾄ､∧ .} ﾏ ＼ヽ. ゞ r‐┐
ﾄ. ', ', ',__jニﾆ≧､ ,ｲ lﾞ､｀≧s｡L___}_ ﾊ ヽﾞﾄ､ ＼ コ L
／ニｰ＾7ニニニﾆﾆﾊ_,ゝ､_l ｼ符筍ミ,ｲ:} ﾄ:} }.}ﾄ ＼ ヽ └─┘
/ニニニニニニニニニ}豸 /;/;/;ｲﾘﾉ / ﾉ //} )) ) ﾘ
. ／ {ﾆニニニニニニニニﾆ!;/､ / {ﾉ _／〃／ﾉノｲ ／ / あっ、また出た♥
{. `＜ニニニニニニニニ| ｒ- 、 乂弋 ( {! λ(__:( / ／
', ｀'' ＜ニニニニニﾘ)ﾄ､_ゝ ノ ,.ｨ`ヽヽYヽヽ ﾞﾞ)ﾉ弋(_ ふふ、変ね。
ﾊ ｀ﾞ '' ー-- ==- ´ ￣ ''＜. )ﾉヽ !ｿ ,)〉
__ノニ＞ .. ｀ .{ ずっとこうしてるだけなのに♥
,.z≦二ニニニニ＞ ..,, ',
／ニﾆ／ニニニニニ//´｀ﾞ '''ー ..,,__ヽ | i
. /ニﾆ／ニニニニニ＼{.′ ｀ヾ:､ ! |
/ニﾆ/ニニニニニニﾆﾆ＼ ,
. /ニニニニニニニニニニニﾊ i i /
/ニニニニニニニニニニニﾆﾆ， .ハ } .ｲ
./ニニニニニニニニニニニニニ', / ／
{ニニニニニニニ,z=-､ニニニﾆﾆ.}､ .ｲ .／
V ニiニニニニﾆ/ﾆﾆiﾆ＼ニニニﾊ i≧=-=≦ イ
iニ|ニニニニ./ニニ',/////////,}| /
Vニニニﾆﾆｲニニニ',/////////! .′
',ニニニニニニニニ.',/////////, i
',ニニニニニニニニ:',/////////, { /
',ニニニニニニニニ:V////////! ヽ./ ／ ／
',ニニニニニニニニ:V///////,{､＿＿__ / ＜ ／ ／
',ニニニニニニニニ:.V///////乂/////≧､ ＞-､
',ニニニニニニニﾆﾆヽ/////////////////≧=-＜////ー-.､. ',. ',
',ニニニニニﾆ＼ニニ}.＞＜//////////////////////////{ } !
.i!ニニニニ..ﾆ=- ＼´ ｀''ー‐― zz////////}///////ｲ j }
}ニﾆ＞ ''´ ＼ ＼ ｀￣￣`''マ//////ﾘ , .:
.＞ ´ ＼ ｀ ￣i¨´
＞ ´ , / /
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.八 ｀ﾞ ､ .ｲ ／／
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:.:.ｎ:.:.:.:.:.:＼):.:.:.:.:.: ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:U:,′ {二二} UU
:.:.U:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:ｎ:.:.:. ′ {二二}／ﾌ ＿
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(＼:.:.:`､:. U:.:.:j| ／／ '┐|
:.:.:.ｎ:.:.:.:.ｎ:.:.:.:(＼:.: ＼):.:.:.厂{i|:.ﾉi| ∠／ (ニ ﾆ)
:.:.:.U:.:.:.:.U:.:.:.}i:＼):.:.:.:.:.／ :. {i|:.: i| ＿∩＿ ry､
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }|:.:.:.:.:.:.ィ(:.:.:| :.:. |:. 八 └‐i. i‐┘UU
:.:.:.ｎ:.:.:.:ｎ:.:.:}: _ '"⌒ヽ :| :.:. |:.:.:.:.:＼_ 「| |. | 「|
:.:.:.U:.:.:_し '" ﾞ'|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞―-=ミ ¨└' ¨ﾛﾛ/7
―=≦ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ }＼ ∠/
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.′ , , (⌒'⌒)
|:ｎ:.:.0:.:..ﾉ / ′ ＼／
八_j:,-=彡 , ′ }
V , ' _ﾉ
､ ／ )
＼ー‐=彡 ,／
}is｡._ _.ｨ(
｀¨¨¨¨´
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ',
./ ', フゥー……
l ,! l、 l
l. ´￣￣ _ ,, _｀ー-- U l とにかく良かった……
.', ｀ー―' ｀ー―' ./
／ ＼ l 人 l ／＼ 幽香が帰って来てくれて。
.／ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ＼
/ ﾊ
-――――-
､ ／ ﾞ:.、 ..＼
..*'" ／ / ﾄ、 ﾞ:.、 ＼
-／ / / :l ﾞ; ﾞ､ ﾊ:
/ ,.ｲ / / :! ﾞ; ﾞ; l:
{／ / /{ l! l ! ヽ ﾞ､ﾞ､ ﾞ､ ト
／ ,ｲ i! l { l ! ﾄ､__}_} ﾏ ＼ヽ ゞ
/ 〃./ /斗-ﾞ;ﾞ､ l ﾞ､.l ｀ﾒ/}:￣｝ .ﾊ ヽﾞﾄ､ ＼
l i! /:ﾄ{ l__,,,ゝ､_l ｼ符筍ミ,ｲ:} ﾄ:} }.}ﾄ ＼ ヽ
弋 { :{ ゝl 代豸 "~/ ,ｲﾘﾉ / ﾉ //} )) ) ﾘ
)人ﾐ､.弋ﾄﾐ､ ､ / {ﾉ ／〃／ﾉノｲ ／ / もう、心配性なんだから閣下は。
jﾉ} ﾉ代_ ､.. .-乂 弋 ( {! λ(__:( / ／
γ`=彡ｲ } ﾞﾄ)ﾄ.､_ ,.ｨ`ヽヽYヽヽ_ﾞﾞ)ﾉ弋(_ ……大丈夫。私の死に場所は、あなたの隣よ。
｛(__ 弋(.ζ戈ζ)ﾉ` ｰイ,.ィ" )ﾉ ﾉｿ#:`ﾞヾ__ )
＞ー - / 'i: !
／ ィ:.T／| ｊ |
/ / / /:. ::{ |: i
i ,.-―ﾉ:. :.ハ | ..|
ﾚ '{. ／j／ ! !' . l
| ,.' | | .. i
V ! | .i
,,．: ''''""~""'''‐．.
／ ＼
／ _,ノ ~'‐- ＼
/ (=== .) (=== . ) ｀､ 嬉しい事言ってくれるじゃないの
/´:.:.:.:. : :.:.:.:.:.:. : ',
i （ 人 ） u .', と、男として喜ぶべきか
! ~'''´⌒｀'''' ´ |
, -─:､ ,.' 死ぬとか言うな
. ／ ヽ ヽ } .／
. / ､ヽ } ﾉ' -----‐‐‐'''"~ ＼ と、上司として怒るべきか
. ,' し'ｰ' ,' ｀､
ｌ{ ﾉ ノ | ', 悩むところだなそれは。
. / ／ | |
/ / | |
／ ｀Y:::::／: : : : : : : : : ⌒ヽ
. / , l／:, :,: .: : ＼: :＼
/ ./ .':::::/:/::::, .:: |:. : :',: : : ヽ
ノ ./ ;_::/:/::::/::::...::::::!::. : : :i. ', ‘，
, ./ :|:/:/ヽ::j::::::::::::::j:::::. : : :|: : :!:.八
. / .:/ :jミ:l､ ﾚ |:::::::::::::}::::::::. : :::{:::::::|:|:::::＼・ ．
{ . : :' ,`弌jﾍ |＼:::::/ト､::::{ﾊ: ::',:::::{:i:::{ヾ:::＼ ｀ ．
＼: :' ..; ,,..,,.. )厶j:/:ヽ|::::＼::::/:::八 )⌒ヽ ｀ヽ
/ .:'|ゝ , ｀弌jﾍ::/::::i::::lヾ::::::::::ﾄ､ ;
./ .:八 ｰ 、 ,,.. 彡'::::::/:::j|:::{:::::::::|＞:..、 / フフ、私はどっちでも嬉しいのだけどね。
, .: :'::::(ヽ :. ｰ /:::::／:／jレ'＼j::} ｀¨ ,:'
. / . : : 八:::l。 _,..... イ:::／:::/ '´ ﾚ′ ／
. ,: u : : :/::::::ヾ〝ｱ´::::jレi:::!:/:::::i:{ ,. ' ……ねぇ、やる夫
l : : /i::::::::::l {_:／ ﾚ ＼:::八 , 'ﾞ
: : /l l::::::::/ ヽ )ﾉ;::| ,..ィ::::|
, : 八|::／ ｀ヽ : /ﾚ. ._,.. ｬ::::}::::/!::/
::, / ,: '´ ＼ ' !: : :// |::/レ'/'´
:, {: ';: /::{ ﾚ
': `弋j
:, :、 ｀
': :} ヽ, 丶 _
:, ' . ::rヽ :, : ::}
':, :′ ､: : : j ::;::. `'.
:, ! ´ :';:::. !
:, :, : :|:::: ;
':, , : : ,::: /
':, ヽ . : :/:: ／
ヽ ` ., . : : ／`::ー:r ´
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼
l ⌒（__人__）⌒ ｌ なんだお、幽香
＼ ｀⌒´ ／
／ ＼
_ -‐::''"´￣::::｀::::::.、
ヾー＝ｧ'""`´:::::::::::::::::::::::.ヽ、｀ヽ:.＼
＞:"´i!::::::::::::::::::::::｀ヽ::::::::::ﾊ:::::::',:::::::ヽ、
/:::!::::::::::!::::::::＼::::::::::::::::＼::::.ﾊ:::::::',:::',::::::丶
/:::::|l::::::::j'::,::::::::::ヾ::、,. -‐―、:ﾊ:::::::',:::',:::::::ハ
|:::;j!l:::::::.!::::'::,:::::::::ヽ ｀`ヽ＿_ヽ:::::::::::',:::',::::::::.∧
|:::i::j::::::.ィ"´ ､、::::.ヽ ,ｨf:::て了:i::::::N!:::',:::::::::::!}
iｲ:::l::::::::.! _ ､ ＼ヽ:..、ゝ-‐ ' ',:j::::.!:j::::::,::::::::::::!
:!::::|,::::::::ｉ!f:うj ＼, xxxxxi!::::::,::::::::i!:::::::::.| ───いえ、なんでもないわ。
i::::::l:,:::::::.xxxx i j/::/:::::::::::l.::::::,'!
!;:::.i:::,::::: i!. ｀ ／:::/::::,:::::::::,::::/:{
）ノ:.ヽ、.ﾊ. t =- /::::::ｲ:::/:::::::,'!:./,从
>;:::!ヾ、ヽ、 i;::i:::::!/i::::/:::!'/::::ハヽ、
∠:::::::::::j!::＞::＞...、 . イ i:::|::,j'::::!:./:/:ﾊ,'::{::::i!:::｝
.../::::::／/::!::/:::i::ﾍ:.｀.i´ ﾍi;;人:::>tl/:/从{:/:;;ノ
{::i::'､:/::ﾊ从V｣:_:,rf´ ,..ィ ソ,..）ィ,.. -- 、
／ ヽ .″ . ／ ヽ
/ / ｀' . ／ !
,i＿,,......-'" ._,,.. ． .ｌ |
,..-''″ _..-'" ,〕 /
, ‐″ .,／ ﾞ| /
.／ ／ | /
その晩 やる夫邸地下室、ホームバー
:::;:::;|,|:::;:::;:::;:::;:::;:::;|,l:::;:::;:::;::;::;::;|,i:::;::;::l.l::;:::;li:::;ii:::;:::;::/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::;:::;:|,|::;:::;:::;:::;::;:::;::|,l:;:::;:::;:::;::;:::;|,i:::;:::;:l.l::;:::;li::;:ii:::;::_/./
_.γ_._ヽ≡≡__γ_._ヽ≡≡γ_._ヽ_/_ヽ_.∩.∩≡l/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::;:::;:::;:::;:::li＝＝＝＝＝＝＝＝＝il|┌──┐|~~l
::;:::;:::;:::;:::liⅡ∀Ⅱ∀|i|l__l§l__l§|i||│ │| . |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::;:::;:::;:::;:::li＝＝＝＝|i|＝＝＝＝|i||└──┘| ./
::;:::;:::;:::;:::li∪∇∪∇|i|日Ξ日Ξ|i||＿＿＿＿|/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿__＿＿__＿＿__＿＿__＿＿__＿,.ノ //
旦,,、 ,,旦_ _日_ /l/::::::::::::::::::::::::::::::: . i'i .___
＿__＿＿__＿＿__＿＿__＿＿__＿＿__,／l/ /￣￣￣￣.l「il￣￣￣￣￣￣./.|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,l／i::::::::::::::::::: .／ヽ / . |l」l 日/./ ／/l
::::::::,┯┯､:::::::,┯┯､:::::::,┯┯､::::::::::::l／l/i＿＿＿＿＿＿＿＿＿lヽ/l＿_/旦 ￣ 日/./__＿＿＿_／ / |＿＿
::::::::l││ l::::: l││ l::::: l││ l:::::::::: l／l/i ..,,;: .,;: .,;: .,,;: .,;: .,;: l l＿_/＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__/./ ./ . / / l
:::::::::┳┳:::::::::::┳┳:::::::::::┳┳:::::::::::::l／l/i,'.,,;: .,;: .,;: .,,;: .,;: .,;:: i______l"＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_"i/ ./ . / .,''l ./
:::::::::: 从::::::::::::::: 从:::::::::::::: 从::::::::::::::::l／l/.,,;: .,;: .,;: .,,;: .,;: .,;: .,,;｜ |.i" l ::::::::::::::::::|::::/ ~" /＿＿__/.／ l ./
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ヘ . -‐=ﾆ7∧: : :＼
／: : : :＼ : : : :///∧: : : :＼
/: : : :, :イ⌒: :､/////∧ : : : : ＼
. ′/ : i: : |:|: :_:_:_: ,ｘ‐─=Ⅵ: !: : :i: ヽ
/{: / : : |: :/:|´ Ⅶ| : : ﾄ､: :.,
/ Ⅳ: : : :|:/ |:Ｌ＿_ , -==|| | : : |: :}: :i!
ｲ //: : : : :|!イ|:｢ ￣｀ ‐- || | : : |: :| : i!
. / |:'/.: : : : :│ |:| ´ _」!_! : : ! ﾉ: : |! ヤッホー、龍田だよぉ。
{ |{: : : : : : │ |:| x==ミ ´¨Ⅶ : : |: : : /〉
| |ｉ: : : : : : 小 i:f´ |! : : |: : //:! 隣、いいかしらぁ？
. 乂|ｉ: : : : : : : : Ⅵ:| ｀ |! : : |: //:|:|
从: : : : : : : : :ⅵ 、 rｰ_ フ |! : : |// / |
. ＼: : : : : : : ∨: 〕ト ， _ , ｲ|!: : //イ⌒
≧=-z __:_∨ 〈￣{ }￣厶イ ′ ＿＿
. /ﾆ{ニﾆ=‐─‐r‐{{ | | }}≧=rｰ=ﾆニニニ}〉
/ﾆｺ!ニニニﾆﾆ! 乂__冂__乂 |ニニニニﾆ/_|
. {ニﾆ|ニニニﾆﾆ} ／ }i凵＼､ │ニニニﾆ/ニ|
Vニ乂ニﾆﾆ_／〃 // ∧ ＼､ {_ニニﾆ /ﾆﾆ/
. Vニニ>‐ｒ' {{ //'o{ iﾍ }} └ ﾐ ／ﾆﾆ/
Vニﾆ／ 彳´ |o| |i| ｰ'′ ＼ﾆﾆ{
く_／ |i| /Y { {i{ ',ニ〉
〃 {ｉ!/ /i! | }ｉ} ∨
{{ _/ / ∧∨/ i〉
}| -=/ / /Y ﾍ 丶 }{
. /人 r‐‐彡 / ∧ ＼_ ｲ_|
〈ニニ≧{ニﾆ=- 彡'- 癶. =ﾆニ｀Y>､彡 ﾆﾆ!
_ -‐::''"´￣::::｀::::::.、
ヾー＝ｧ'""`´:::::::::::::::::::::::.ヽ、｀ヽ:.＼
＞:"´i!::::::::::::::::::::::｀ヽ::::::::::ﾊ:::::::',:::::::ヽ、
/:::!::::::::::!::::::::＼::::::::::::::::＼::::.ﾊ:::::::',:::',::::::丶
:::::|l::::::::j'::,::::::::::ヾ::、,. -‐―、:ﾊ:::::::',:::',:::::::ハ
:::;j!l:::::::.!::::'::,:::::::::ヽ ｀`ヽ＿_ヽ:::::::::::',:::',::::::::.∧
:::i::j::::::.ィ"´ ､、::::.ヽ ,ｨf:::て了:i::::::N!:::',:::::::::::!}
ｲ:::l::::::::.! _ ､ ＼ヽ:..、ゝ-‐ ' ',:j::::.!:j::::::,::::::::::::! ……あぁ、私のいない間に入った元情報部の
:!::::|,::::::::ｉ!f:うj ＼, !::::::,::::::::i!:::::::::.|
i::::::l:,:::::::. i j/::/:::::::::::l.::::::,'! ええ、どうぞ。
!;:::.i:::,::::: i!. ｀ ／:::/::::,:::::::::,::::/:{
）ノ:.ヽ、.ﾊ. t =- /::::::ｲ:::/:::::::,'!:./,从 聞くまでもないと思うけど、あなたも閣下の……？
>;:::!ヾ、ヽ、 i;::i:::::!/i::::/:::!'/::::ハヽ、
二ﾆ=-j!::＞::＞...、 . イ i:::|::,j'::::!:./:/:ﾊ,'::{::::i!:::｝
|/::::::／/::!::/:::i::ﾍ:.｀.i´ ﾍi;;人:::>tl/:/从{:/:;;ノ
{:;::i::'､:/::ﾊ从V｣:_:,rf´ ,..ィ ソ,..）ィ´'´ﾄ<,.. -- 、
）ﾊﾉゝ.ィ "" ,ｨfi! l r≠ ,.:':;:＞"´ ヽ
／ ﾊ/ >∠._ ,.:';:;:〃 ﾊ
／ ﾊ/ ／:tj!ヽ:.ヽ ,.:';:;:;:;,'' !
ﾊ/／:::::::j::l:::::ヽ:∨;:;:／,′ l }
ﾄ ,ヽ 、,':;:〈:::::::::::,':::!:::::::::X:;:;:;:; //／ ,l |
＿＿＿＿
ィ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ》
｀ く＞::::´:::::::::::::＞.､＞.､/
/::::::/ミ､:::::/ｨ:ヽ::::＼´
/::::::/｀ヾ::∨{＞ V:::::ハ
′:::′ ｀ヽ:| Ⅵ::::::,
′:::::{￣｀ .l{ ￣｀.}:::::::::|
|:::::::::ｨ≠ミ '.ｨ≠ミ:::::::::!
ﾊ::::::::{ ′ ＼ l|:::::::::|
{:::::::::::| _ __ ｀|:::::::::| えぇ、さっきまで閣下に抱かれていたわ。
|:::i::::从、 ｀¨ ´ 人:::::::|
|:::{:::::::{个 。 _ ＜::}::::::::::::! 私と入れ違いでマレウス少佐が作戦報告に行ったから
|:八:::::|:r＜V＾¨＞:::从:::::::::|!
人{､ヾ:::》､ }{ .ｨ{､/::::::::::::ﾘ 今頃は彼女も閣下に抱かてるんじゃないかしら。
ｨ≦: :＜: / .》水く ∨ヾ}≠-､
/: : ｀ヽ＞ ´ 《/ハ} 》 /７-r＜: ∧
{: : 。 ´ {:{ }:}ｲ ﾉ:ハ::|::/:ﾊ: :}
|:./ |」 l」 く}.Yヽゞ':´::}: :|
. {;{ } { /∧､_:_:_:ﾉ!:ﾉ
八 -=≠-､/{ ∧____ノ》:{
_}个 . __ . ＜: : : : : { l| }:_:_:_/ハ
-====-
.ｨ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞.､
{ﾆ＞イ￣￣ ＜ﾆﾆﾆヽ
Ｖ{ﾆ人__ ＿_ ＼ﾆﾆハ
／ハ:::::/ｨﾍ:::::::＞.､_ Ｙﾆﾆ}
/:::::}:≧Ｙ≠-Ｖ:::::::::::::ヽニノ
/::::::/´ ＿ ':::::::::::::::::'.´
′::/-‐- __}:::::::::}:::::::}
/:/:::{ .ｨ≠ ´￣!｀:::::|:::::::| 他にも秘書さんのC.C.、警護役のフェイトちゃん
′{:::ﾊ ､ l|::::::::l､::八
l{:::::|::从 _ , l|::::::::|人::::ﾊ それに裏から閣下を支援するリューミン嬢。
八:::八::{:ヽ .人:::从:::::Y::::}
{{ V::::::|:::::::＞ ＜.{_::Y::::::}:::::}::::| これだけの女達に閣下は慕われているけど
{:::从ヾ__}l ∨ Ｖ:}:::::人:八ﾘ
/´:￣:/ ＞水=≦´{: :{: : : : ヽ あなたはちょっと特別ね。
Ｙ: : : }: :}〃 }}{{ ヽ .人:l|: : : : : ﾊ
{＼:_{:ノ《___ノoゞｲ ヽ:､_: :イ: }
》: : > ´ 〃-ﾉ .{ﾘ ￣｀ Y､:_:_ :ﾊ
〉:/ /o /＿ }Ｖ :/ 八
}:l{ .､{ l{￣ |:∨:/: ∧
|込、 =V人-= 人:{: : :/ ∧
| : : ｀T: 「:￣: ≧=-=≦: : :∧: : :/: :}
＿＿
, - '""´:::::::::::::::::::::::::｀ヽ
_／::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
//:::::::./:::::::／::::::::::::::::::::＼::::::::::::ﾊ、
ﾄ:::::::::/::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ:::::::::::';、
|:::::::/::::::/__/::::/::::::::::::::::::::::!:::::l::::::::::::ゝ
ノ::::::|::::::/!::/|:::::ヽ:::::|::::＿!_:::!:::::|:::::::::{
_/:::ﾚﾍ.ﾄ、/_|＿!/ |:::::/!::::/ |::::::ト:::|:::::::::i
/ .:::::::::::| |下_刃T |::/ |::/＿／|::::/::::::::::!
〈/|::::::::::::ヽ.￣ ｀ ! ／下,_刃/::人ハノ
ヽ:|:;ﾊ:::::ﾄ、 ´￣ イ:::::ヽ
.ノ 乂（:::＼ _’ ／:::::::::::::｝
ﾘヽﾄ|＞ ＿ ＜|::/人｛乂 ……そんなこと、ないと思うけれど。
／ ＼ /＞乂（:::;ノ 丶
_,. イ /Y|￣ ゝ
／| /卩]| ＼
／ ∧ ／ 只. | /i丶
／ ﾉ ∧／＼/ |ム、 ／#| ＼
l /#,#,#,#,i / | ヽ／,#,#,Y l
| /#,#,#,#,|/ /| i,#,#,#,#',. !
＿＿＿
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
.ｨ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ》
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-‐ ￣ _ -=≦Yﾆ./
.乂ﾆﾆ／==ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＞ ´
｀ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_.ｨ:≠ミ､
.ｨ=ミ､::::´::::::::::/:::::::::::::::::＼
／:::::::::::::＞..､:{::/:::/:::::::V:::::::::ヾ:､
./::::::::::::::::|::::::::::::ヽ::/::ﾆ=-}:::::::::::::::∧
/:::::::::::::{::::|::＞-‐≠ ´ ﾄ､::::::::::::}:∧
.′::::::::::::lｲ:|´ __|{ V:::::::::|:::∧
.′i:::::::::::::||::レ -‐- ´ || }:::::::::|:/::::'.
./{/i:|:::::::::::::||::| .|| |:::::::::|:::::::::}
〃|:::::l::::::::::从Y! .ｨ ≠ﾄ::::::::|》::::::| そんなことあるわぁ。
{{ l|:::::|:::::::::::{ V{ ..ｨ≠ミ .乂:::::::::|::::::::ﾊ
|| l|:::::|:::::::::::|人| ' }::::::::八::/:::} だって閣下があなたを抱いた時間が一番長かったもの。
八 V:::|:::::::::八>ヽ __ ｧ l|::::::/::::/::::ﾘ
ヾ{::八:::{:::V::::}＞ ｀ - ' 八::/::::/:::/} あーあ、正直妬けちゃうなぁ。
＼::V乂{-≠=- ≧ _. イ:::::/::::/´
.ｨr=ミ､:人 _＿ .〉 ∧ / .ﾉ:_/／ ＞- ―: .､
/ : {: : : : :｀¨ : } V } { __ ノ ｀丁´ : : : : : : : ﾊ
l{ : 八: : : : : : :.ﾘ .＞「」＜ {: : : : : : : : :/: :}
八: : ∧: : : {: :./ 〃/ハ{ヽ |: : : : : : : :/: :.ﾘ
V: /: ヽ: :|:_ﾉ .//// {{ ＼ .ゞ､{ : } : ｲ: : /
V: : : : :ノ {:{//}l０.{{､ }} ｀ヽ/ : : : ′
,. -――- ､
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/:::::::::::::::::::::::::::/＼::::::lヽ::::lヽ::::::ヽ
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l::::::::::::::::::::::l ,l/‐-｀ ` ,.-‐ l:::::lヽ;i
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,丿:::::::::::::::::::::ヽ ' l:::::::ヽ､ （軽いジャブね）
/:::::::::::::::::::::::､､;;;ゝ , -ｭ ﾉ:::::::ヽ､''
V:::;:::::::::::::/､_ ￣ ／ｲ`､:::ｨ'''"´ （笑顔の裏で、腹の中は嫉妬で煮えくり返ってるのかもしれないけど）
'"i::::::::ﾊ;∧;ｲ￣l｀ r‐イ´ﾚﾞﾄ' )ﾉ
ﾚ"ﾚ' /´j lヽ､_ '
＿,,／l ＼ l ,.-`‐r,,､
/ ヽ###| , -､|､ l-ll####ﾄl ヽ
/ ',##ﾚヾ,､ 只/i###ljﾄ| ヽ
/ ',#####iヾ/=Y###ヽ､i ヽ
.l /#####| く ,ゞ####ヽ ヽ
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!:::::::::::::I::::I::I:::::',ｌ::::',::,.::::l::::ｌ',::h:::::',:::::|
|:::::::::::::I:::::I::I:::::ｌ::',::ﾊ:::::h.::|::',ﾊ:::::',:::::|
ｌ::::i:::::::|n::::|__',::| V i / ',/::',::|::',::::',::｜
'',,.|＼::||NﾊV__!,,,. V F＝メ爪/::/::ヽ
ｙ/::||::::i F' 'i ゝ__/ /::/i:::::::ｌ
/::i::::!:::::l ヾ - " i l::::|:::::::| 閣下とは任務中、しばらく接触を絶っていたからその反動よ。
(::::ｌ:::::ｌ,::::ヽ , '::l::::|::::／
＼ｗ::＼::::＼ ‐-‐' , '/::::i::/／ 私も禁欲していたし、その分が一気に来ただけじゃないかしら。
＼i＼::::`'''iー- ''l" /ｌ::::ｌ/V
＿ソ＼| ／＼
／i´##', >-< /ー-- 、
/ ｌ####'／l ｌ / ####/ ＼
/ ｌ#####/￣',, ｙ/#####/ ￣ >
ｌ ! ####/ V#####/ /
ｌ /####/ ',#####i <
ｌ !####<、 __」#####ｌ /
＿＿＿＿
ィ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ》
｀ く＞::::´:::::::::::::＞.､＞.､/
/::::::/ミ､:::::/ｨ:ヽ::::＼´
/::::::/｀ヾ::∨{＞ V:::::ハ
′:::′ ｀ヽ:| Ⅵ::::::,
′:::::{￣｀ .l{ ￣｀.}:::::::::|
|:::::::::ｨ≠ミ '.ｨ≠ミ:::::::::!
ﾊ::::::::{ ′ ＼ l|:::::::::|
{:::::::::::| _ __ ｀|:::::::::| そうね……そうかもしれないわね。
|:::i::::从、 ｀¨ ´ 人:::::::|
|:::{:::::::{个 。 _ ＜::}::::::::::::! でも抱かれたあとに
|:八:::::|:r＜V＾¨＞:::从:::::::::|! 他の子の話をされる女の気持ちがあなたに分かるかしらぁ？
人{､ヾ:::》､ }{ .ｨ{､/::::::::::::ﾘ
ｨ≦: :＜: / .》水く ∨ヾ}≠-､
/: : ｀ヽ＞ ´ 《/ハ} 》 /７-r＜: ∧
{: : 。 ´ {:{ }:}ｲ ﾉ:ハ::|::/:ﾊ: :}
|:./ |」 l」 く}.Yヽゞ':´::}: :|
. {;{ } { /∧､_:_:_:ﾉ!:ﾉ
八 -=≠-､/{ ∧____ノ》:{
_}个 . __ . ＜: : : : : { l| }:_:_:_/ハ
_,.. -―-‐‐- ..,,__
,;:'"´::::__;;__::::::::::::::::::__｀ヽ
／::::::,::'´:::::::::::｀ヽ::/"´::::｀::':.､__,
. /::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
,':::::/::::::::::::/:､!__;:ｨ::i::::::/i:::::::i:::::::::',
|::::〈:::::::::::/,ﾝ'';ﾆ:;ヽ|:::/::|､_!_ﾊ:::::::::〉
|::::::ﾊ:::ﾚ'7::! レ' ::ﾚ'::ｧ;ﾆ;ヽ!:::::::/
. ﾉ::::::::::Y:ヽi,, ｰ' レ'ﾊ|::::i:::ｌ （やる夫閣下にしては珍しいわね、そんなこと）
. /::::::;::::::::::::::l u ' ー i'::;ハ〈
〈::::::/:::::::i:::::::ﾊ ‐- ｊｲヾ:::ｲ` 他の女の話……？
.)ノハ-ﾊ::::::::;ﾙ＞.､.,_,. :＜|:::;:::i::::}
ア´ ｀ヽi´ /＿, ､_| ＼ﾉﾚノ
/ i|／l i＼/、
i ,!,#ヽ|、 ヽ' ﾚ'､ ',
/─-'､.,__,/､,#,#|l ヽ､i/ｌ|#,| |
./,. --,.--'-､ ､#,#| o} |#;,__//,､
. / ./ i ﾆ二l#,#,#,| | .|#!-‐-､ヽ
! | |} -‐-〉 ./,#,| :o} |ｲ}二ﾆ ||
-=ﾆ=- ､
. -=ﾆﾆニ=-ﾆﾆ/
. ＜ﾆﾆﾆﾆ=-ﾆﾆﾆ／
／ﾆﾆﾆﾆ=- _ﾆﾆ=-__＞‐:＜_
／ﾆﾆﾆ／ﾆ／::::::::::｀:¨´:::::::::::::::＼:､
くﾆﾆﾆ／ﾆ=/::::::r:､::::::::::::／:ヽ::::::::::::ヽヽ
ｰ≠ ´./:::::::::{::::＼::::/＞-‐∨::/::::∧∧
/′:::::::{／´ .∨::/:::∧:∧
./::{::::::::::::| ＿ ∨::/:::::::::∧
;::::|::::::::|斗 - ｀∨:::::::::/::∧
!::::!:::::/|:∧ '.:::|:::::::/::∧
|::::|::::::::|:::::{ ｨz≠ミ::|::::::::::/::::,
|::::|:::::从:ィl≦ }::|:::::::::::::::::| えぇ、そうよぉ。あなたの話よぉ。
|::::|:::::::::{::{:| ' |::|:::::::::::::::::|
|::::|:::::::::|::|:} .. ‐- |::|:::::::::::::::::| 幽香が言いかけたことが気になるなぁ、って。
|::::|::::::八:∧ 乂:ノ ,|::|:::::::::::::::::|
|::::|::::::::::∧:》----.､ ／l|::|:::::::::::::::::|
.八:::V八:::::::/::/二≧=-＜＞八ﾘﾊ:::::::::::::|
∨{､:∧:::{／:_:_: :V＾} / /::∧:::}:::::::::从
/:∨〉｀|: :´:_:_:_;}:::ﾊ/ ｨ{:/ ｀ ＜-_＞-＜
.′: : : 人:::´_:::::}::::{水く{､ ′: : : : :ヽ
{: : : : : : :∧:´¨´､::| Vﾊ ＼ l{: : : : : : : ‘
|: : : : :_:/_ Y､:::::}､! ∧∧ .》 ｀ヽ: : /: : : : : :,
|: : : /}: : :: :＞. ､./ l{ .Vﾊ_/ ∨: : : : : :∧
}: : / .|: : : : : : : : :＞.､ Vﾊ '. : : : : : :.∧
ー――＝::￣:::ー..._
ノ::::::=彡':::::::::::::ヾ::::::::::::::::....
／:／:::::::::::::::::/:::::::;:::::::::::ヽ:::::::::丶
ｰ=彡':::/:::::::::::::/:::/::::::::/::::}::::::::::ト、::::::::＼
／::::::ノ::;::::::::::/:::/::::::::/:::::;::::::::::::}:::ヽ::::::::::::ヽ
_／:::::／::::/:::::::::/:::/::::::::/:::::/::::::::::/:::::::}::::::::ヽ:::ﾊ
|:::/::/::/::::::_::::::;::::/::::://:::::::::::::::／::::::::/::::;:::::::::::::}
八:::::(乂::::::ヽ｀::|::/ﾚ;:_::j|:::/:::´_:::::::-=彡:::/:!::::::l:::j{
rゝ::::ー｀ヾ{,ｔVﾚ V｀l丶::/:::::;::::::::::::::ノ:::j::::::j:::::|
乂(:::ﾆ=-/::jノ 斧㍉ｧ､:／::::￣:::::::::::/:::::::::::::}
／ (ヽ(::::::ゝ::l::. ｀¨´ /:::／:::::::::::::::ノ:::;:::::::/:j′
ｰ=彡／:::彡::､ r‐ 彡:':::::::::::::::::／:::::/:::／ｲ
乂／::::´:::::彡. ｀ /:／::::::::_;:::::=彡':::::::/::::／:/ あぁ……そんな大した話じゃないわ。
／／::::::´:::::::: ｰ=彡'::::::::´:::::::::／:::::::／::::::_ ノ
ー―=彡'::::::::::-=ﾆ二三斗彡―ァ云く´ ただ閣下との子供が、欲しくなっちゃっただけよ。
(｀¨¨¨´／r／￣´ __／厂j´ }
_／＞'´￣￣｀¨¨¨¨´、 ヾ !ノl!
＿ ー -／／__ -＜ ｀ヽ } ノ厂.! /
r' _ - 厂彡 ´ 丶 ヽ j/ ! j./
厂￣´ ／/´ i} }／| .:::! /
/ _ - ´廴_j ー ....... lー j !::::j_ j
＿＿
-=ﾆﾆニﾆﾆﾆﾆﾆ=-
ｨ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ.》
＼ﾆニ=- . __￣__ -=ﾆﾆ.＞′
＞-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-＜＞､
／:::::::::::::::::::::::′:::::::イ::::::::::＼
/:::::::::::::}:≧:.､:::::ｨ≦::::|:{:::::::::{:::::ヽ
/:/:::::|::::::}-― ¨＾´ ￣´l:|:::::::∧:::::∧
/:::::::::::|::::::| |:|V:/::∧::::::::
′::::::::::|:::斗‐ ｀l|:ﾄ∨:/:∧::::::{
. /:::::::::::::/l/l|:| |:|_ }::::/::∧:::::,
′:::::::::::{::|x斧ミ､ ｨ衍r坏､:::/:::::＼}
. ′:::::|:::::::|《 Ｖしﾘ V:リ .》:::::::::::}::::}ヽ
{::{:::::::|:::::::| ｰ ｰ{ }::::::::|:|::::|::ﾄ､ 子供……？
|::|:::::::|:::::::ﾄ. ′ |{ 从:::::|:|::::|::}ハ
|/!::{:::|:::::i:{∧. _ 乂}::::::::|:|::::V }
|::|:::|::::从::个.， ´-｀ .／､:::|:::::::从::::}
人{从::::{ヾ{／＾ ＞ _ イ { ｀从://:::}/
ヾ{ヾ{ ＿「￣ Ｙ￣￣ { /´
/:￣:￣: ／/ヽ {_} .ｨヽ≧=―:―: .､
. ′: : : ／: / ｀Уﾊ:Ｖ´ V : : : : : : : }
{: : : : : : : / -― /:/ V{、￣ .Ｖ: : : : : : :.!
ｒ': : : : : : }′ -=./:/} { V}ﾆ=- ､{: : : : : : : |
Ｖ: : : : :/ ./:/､}.={-.V{、 Ｖ: : : : : :;
＿,, ー:=､ｒ=‐- ＿
_,,-‐"￣: : : : : : : 辷:二:ﾆ:=: :￣:二:ミ:､
／: : : : : : : : :＿: :彡"ミ: : :ヽ: : : : : : : : : : : :＼
／: : : : : ,,-: イ: : : : : :`r : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／: : : : :;／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :""‐､ : :へ : : : : :｀.､
,:': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾄ: : : : : : : : : : : : ﾍ : : : ＼: : : : :.＼
/: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ : : : : ヽ
/: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : ヽ: : : : : : : : : :|: : : : : : : ＼: : : : ＼
;: : : : ノ: : : : :|: :.|: : : : : : : : : :.l: : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : ﾐゝ : : : ｀ゝ
l: : : :`}: : : : : ﾄ: :|: : : :|:! : !:_!: :| : : : : : ! : : : : : :! : :!: : : : : : : : : :/ : : : : ハ
l: : : : : : : !: : ｌ:.斗ーナi:丁:厂:ﾄ|: : : : : ! : : : : : :!: : !: :ﾊ:.: ! : : : : ! : : : : : : }
｜: : : ｌ: : :!: : :! : Ⅳ;ﾉ ﾚ:V リ.｜: : : : ! : j: : : ﾅー!-ﾄ､|: | : : : : |: :ｌ: :|: : : |
Ⅳ : : ｌ: : ﾊ : :!: :|斗==弍弐ﾒxz ｌ : : : :ｊ: /: : :ｲ | :|: | ｌへ:|: : : :|: :ｌ: :| : Ⅳ
Y: : : ｌ : : :ﾊ : : :!弋zj｡:::;;乂抃 ﾘヽ: :ﾙ: :乙リ リ V |: | :|: : : :ｌ: :ｌ: :| : |
!: : : ! : ! : ﾊ: :ﾍ 辷""¨=ﾐ ソ ソ f弐芋斥ｭ､l: |:从: :ﾊl: :|: :| : |
Y: :八: :!: : : :＼:ヾ 弋zj｡::;;r'刈/: :/:ｿ: : /: 八ﾊ 私の生きた証を残したい。
ﾉ: :l : :Ⅵ: : : : 个ミ＞ , ｀""¨⌒ Y :/ : : : /: /: : .:|
./ : : : : : :l : : : : :∧ ノ ｲ: : : :ｲ／: :/: :| 私が生きている内に、あの人の子を宿したい。
/: : : l: : : ハ : : : : : : ． ､ ｰ=彡: : : :／ !: : :./ ｌ :|
/: : : : : : : { : : : :! : : : : ＼ ｀ ‐ -‐ ／ : : : ／: : : :ﾄ､!（ リ そう思ったの。
,:´ : | : :ハ : |: : : :ﾊ: : : : : : ;＼ ＜ : : : イ : : : : : !: :､: ＼
|: : : i : l: : : : !: : : : : : : : : : :| ｀ . ＿ _ イ: : :/: :!: : : : : : : : : /: : :）: : :) 戦場で倒れる前にしか、できないことだから……。
!: : : i : l : l: :ハ : : : ! : : : : ｲ |: : ﾉ|: : !: :/ :| : : : / : : /: : :/
ヾ; : ﾊ: |: :l: : : :!: : : !: : :／ ＼ |＜ﾉ|: : |/|: : : : : / : : /: : :/
ｿ リVソi: :八: :ﾊ : / ＞ ､ .| ∨＜.j: : : ／ : : /: :／
r=彡 ソ;x;)/.ﾉ へ ｀＞､＿ jrﾍ ＼ X￣￣ヾ＼￣＞､
／ ＼／ Ｘ ／＼ /〆;:;:;:￣＼ﾄ､ トXﾆ==-X=＼ ＼
／ ヾ ／ Ｘ ／ ＼ ／ |;:;:;:;:;:;:;:;:;ﾉ＼＼,|､ Xﾆ==-X=ｰV ＼
/ ＼ ／ X 〉ヽ´ ＼v≦ﾆ＼ ‐=ム二ﾆ==‐-zｘ､__∨ ヽ
{ 〉／./_)-=´￣i =‐- |::::ﾍ＼;:;＼ ＼＼ `ﾏ＿ `､ヾマ .i
〈 ;´ ／ ｿ__,,ﾉ_,ﾉ_| !::::::ﾍ;:;:;:;:;:;:`r‐,-,.マ￣ ヾ￣ Y,＜＼ |
|｀ ＜ /／ ／ ／ ./ | ﾉ;:;:;:;:;:!;:;:;:;:;:r辷ﾜ;:;:`r,＞ー辷T￣ T¨V
| ｀ ;へ∠＿./ / . | /;:;:;:;:;:;:j;:;:;:;r辷jて〉;rﾜ､ | | |´￣i¨ヾ〉
| V 〃 /￣〃二 { ﾆ =ー/;:;:;r辷ﾊ;:;:r辷7 しｿ X j＿ﾘ＿ﾘ＿j
| l|＿j-‐‐∥￣{ ∧ 辷辷7 ｿYﾉ | V .!￣∥ ７
| |! ! ! ＿ L__/__∨ ﾆ=Y o∧=ﾆ }＿.!＿/ /
| 八.ﾆ=-‐ﾍ ﾏ x＼ ,ｲ|､__|､ | i /ﾟ¨ﾌ
| ゝ;乂 ｀マ ｀x;´ ヽ＼≧ﾆ=-‐j o j:..ミ j 乂／/
| |＼;ﾆ=｡≧三二ﾆ＝彡≦三二 T¨"|ゝ= ﾆ 二≦=ｲ≦ イ (
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- .､
.ｨ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|
Yﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞-――=ｧ＜ﾆ}
Ｖﾆﾆ／´-=ﾆﾆﾆﾆ=---＜
＼_(ﾆﾆ＞:::´::::::/:￣:｀:::::､::＞..､
Ｙ::::::::::::-=ミ/::/｀ヽ:::::::::ヽ:::::::::ヽ
l|::::::f≧.､:::::{:/::/:::::ﾊ::::/::∧:::::::∧
l|::|:::{=ミ､＼|'::/::／::::V::/::∧:::/::∧
l|::|::::Vﾐ＞ ´￣ ―- V:::/::∧:::/::∧
l|::|::::::}' ,ｘｚ .ｨ芯ﾐ､:::::/::∧:::/::::,
.从|::::::|.〃ﾊ し:} 》::､:/:::∧:::::::{ なら閣下におねだりすればいいじゃない。
/:}::::::::ﾊ《 Ｖﾘ ｀¨ .}⌒∨::::∧:从
./::::|:::::/:::∧. ′ {::》::::}:::/::∧:::}ヽ 女としては自然な感情なんだから
{::::／⌒＼込 ｒ.､ 》;;／⌒∨:::}:::|:ハ
|:/: : : : : :∧:个::.， イ{l/: : : : :∧｀ヽﾊ::::} 閣下も受け入れてくれると思うわぁ。
/: : : : : :/: : V : { l{千 ￣ .′: : : /:.∧: :∨:ﾉ
／:′: : : : : : : : }¨´{{__.V .ｨ{: : : : : : / ∧: ‘.
／: :/: : : :/: :r≠≦彡イ/ﾄ≧=彡ヽ: : /: : :/: :{: : }
／: : : : : : イ＞.ゞ==≦／/ .|{V{ ｀ヽ Ｖ: /: : : : :V: |
/: : : : : : : :.／ 《.／; /=-l| Vヽ_ノ V: : : : : : Vﾊ
{: : : : : : : :/ } .′ |{ ｀¨´ .}: : : : : : : V:|
|: : : : : : :/{ ﾆ=-}=!―-- |: : : : : : : :.}:|
ゝ=≦:／:込、 .ｨ≠-.､- 八 : : : : : : |:|
￣￣ }≧=≦´: : : : : : :＞ ＿_ .イ∨: /: : : : : ﾘ
/ ...: .:: ,: :.
／ ..:: ..: ..: ..:/ :
r'´ ..: .:: .: ..:::: ..::::/ ,' :
{ .: ..: ..: ....:: ＿／ ,:' / .: .: . :
ヽ :::: ..: -‐≦＿｀ソ ノ ／ .:: .: :
_ﾉ .::::: .:: :::l´了￣ヾ采-‐彡-ｭ才⌒ヽ:::: :
｀ｰ=＝シへ ........:::: :. :::､ ｀ｰ-≦ ヾ "´＿_ﾞ7::::::: .: :
､_入/ ..::_ノ::::::::::: .:::.. ｀‐-. ｨ廴ノﾌ_／..::: .: :
!/父ﾉ::::::::::: .:::::::::::... ） ノ/⌒ヽ´ ..::::: ..:: .: そうね。でも妊娠したら、産休や育児で
{_, ﾄ､ヽ::::_ノ ..:::::::::::::: ／ ヽ._ ＿〈 ｼ⌒ヽ ....:::: ..::
r' ﾌ ....::::::::::::::::: r'´,l＼ て γ⌒ヽ ）::::::::::::::;ｲ.: 閣下のために働けなくなっちゃうもの。
ﾘﾍr7.r‐ｭ:::::::::人::::ゝ/ ＼｀ｰ-ﾍ ゝ＿ﾉ-＜:::::::::::／ ..:
乂廴 ﾌ"´_..-‐'´| 〉<,z┴'フ ゝ._ノ:::::::ノ
_／/:::::/::::| /／ ￣￣`ｰ-､-‐'"
ｧ'" /-┼‐7―| ／ ,r-‐'＞-..,._
／ l::::::ｉ::::::ｉ::::::::ﾍ/ ／:/´`ｰ-r':::::＞､
/ |:::::ｉ:::::::ｉ:::::::::/ _..-‐ﾍ::/:::::::::::/:::'7´ ',
／ l:｀i―-/´~/ ／ﾊ 〉＿::::/::::/ ':,
／ :l:::i:::::::ﾍ､/ ｧく‐ﾌ ﾄ-t‐':::::::::7‐-/ ':,
今仕込んでも８４年誕生だったらＣＣＡで１０歳行ってないし、２世が同じ戦場に立つことはないかな
, ' ',
/ / !
,' ／ / ,ｲ ', l
! / / ,.ｨ / / | ! ', !
| { ,' ／ ///./ | ,! ! .'|
/ , l .,' /￣〃‐-., .! /| ﾊ | |
/ / .,' .j|/! .,/.,___ | /.‐l ,'､} .| ,! ,!
,.' / / /!( .| 代_ _j` ', / .!/ l / / /!
{ i | .,'|/ | ｀'! ,tー-､ /／ ／/ /,ｲ|
ヽ | | l!, | ﾊ , `ー' ′{ / ,' l l | あの人はそんなこと気にせず、「しっかり子を育てて」
!i ヾ| ! ヽ ､ _ /ｰ'!' l ! | !|
ヾ ! |! | .＼ ,. ｲ ﾉ ,! .| } なんて言うでしょうけど
', i | ﾊ ,.イ`ー‐ ''",.ヽ ／ / ﾉ} /
ヾ `／ `7i'"´ ＼ ／,. '"〃 あの人が大変なときに、私が助けに行けないのは
_,. 7'"￣| / | ,. '"` .< ´
／ /.;.;.;.;.;!| ,./'￣`| ／;.;.;.;.;.;.;/ ｀ヽ 嫌だなって思ったの……
／ /;.;.;.;.;.;| |／/_ ／|,ｲ;.;.;.;.;.;.;.;.;' ＼
/ i ,';.;.;.;.;.;.;! /´ ｀ヾ /;.;.;.;.;.;.;.;.;.! ヽ
,' |/;.;.;.;.;.;/／ ﾊ./;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; .',
i j;.;.;.;.;／ i-、 / .,';.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ﾚ' ',
.ｨ≠zｧ､ .ｨ､
／ﾆﾆ／=/ /》::ｒ′
／ﾆﾆ／_／ __ .ｨヘ .ｆ:Y:::〈::｀＼
.／ﾆﾆ／_／ _./::{ﾆ≧ｘ､::::}ヽ V＼::::::::::::::Y
.／ﾆﾆ／_／...:::´/::::::V≠ミ＞|{､ﾊ､ ｒ､＞／´:::::ﾊ
{ﾆﾆ／_／／::::::/:::::::::::V／ V}ヾ}ヽ ー‐_-ｧノ }､
.V/_.／ /::::::::::/{:::::::::::人 ／´´ V ) ./: :《∨- ' V
／::::::::::/八八::::::::∧ ｨ衍 乂__ l{: : : :Y､＿ノ}} ふーん、子供ねぇ。
／:::::::::::::/::::::ﾊ:::ヽ::/::∧ 《. ゞ' { 八: : : :| ＼ ハ
ｰ=≦:::／:::::::/::::::::::::}:::::∨::::∧ _,〉 ＼:､{＿_/:./} 私はいいわ、そういうのぉ。
l{::::/{::/／/:::::::::::::::!::人}:::/::::} .} ＞‐》-:-:《:ｲノ
八/ノ／:::/::::/:::::::::八::/|::::::::::| _ﾉ .ｨ: : : /: : : ／´ 今は仕事の方が楽しいし、必要とは感じないもの。
-=彡:::/八::/:::::::::/:::::/:八::::::::!＿ /´ .＜/: : :/: : ／
{::::{ {:／:::::::::/}::::/}/:::::::::::八 ｀ヽ{７.ｨ≦: : :/ : : /:.／
人:／彡イ:ﾊ{彡' .八::::::イ＿＿＿.}_: : : : : : : : :./¨´
´￣ 人{ -=≦彡/: ＼≧=-イ}ﾊ=ミ､: }:.／
.′ : (:::::(´__ノ:ﾉ}､＼Y､､
.′: :_:_:≧=r＜.}ﾘｰヽ.＼})
{: : : :＞:_:_:_:＞ ´ -‐＼｀ ､
|:´:￣:｀ヽ : } / ヽ. ヽ
': : : : : : : : :|′ ' '.
}: : : : : : : :.{ }} 八
ガンダムユニコーンは96年
12歳でパイロット、有りだな
/::八}:Y V::::::!
/:〃:::/:ﾊ ' }>:::::!
{: {'::::/:{::∧ ｰ -' .从::ﾊ!
人::{:::|::{:个 ｨ､ ｨ:::::}Y::} _ ───それに女としての充足感なら
,. __.ヾ::l八＜ ' ¨ ´ 八:::!=-- .:.ゞ:.,
.:ゞ:.:ﾉ ｀ ´ ｀¨ ヽ こういうものでも得られるわ。
/ ¨´ ＼
.′ _ }
{ ´ ｀ ｰ .. 八
八 ／ ＞..,,__ _ イ
:.__ .ィ { !
`＜ ﾍ | ', {
｀ .＜ i! { ､ | ＞ "´
｀ .. } ＼ ＞ ´ ＿_
｀ ､ ﾉ ＞ ´
＼′ ﾔ ﾙ ｵ 専 用 ♥ ／
‐┼‐ .ｒ｡ ヽ / ┐ ._|_ ＿＿ '
/__ ./ | 干´ ＼ ∧ :l/ | ／
ノ /ヽノ ﾚ０ヽ ､ ／ ノ ヽ/| ﾚ ( (⌒⌒)
/ ＼／
ヽ {
それはあるよな
産んだら終わりじゃねーしな
どんな理由付けで将官の子供を12歳でパイロットにするつもりだｗｗｗ
_,.. -―-‐‐- ..,,__
,;:'"´::::__;;__::::::::::::::::::__｀ヽ
／::::::,::'´:::::::::::｀ヽ::/"´::::｀::':.､__,
. /::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
,':::::/::::::::::::/:､!__;:ｨ::i::::::/i:::::::i:::::::::',
|::::〈:::::::::::/,ﾝ'';ﾆ:;ヽ|:::/::|､_!_ﾊ:::::::::〉
|::::::ﾊ:::ﾚ'7::! / ｿ ::ﾚ':::ｧ;ﾆ;ヽ!:::::::/
. ﾉ::::::::::Y:ヽi,, ゛ｰ' ./'/'ﾊ|::::i:::ｌ
. /::::::;::::::::::::::l u __ ' ｀´,,i':::;ハ〈
〈::::::/:::::::i:::::::ﾊ 〈.__｀ゝ ,ｲヾ:::ｲ.` ちょっとあなた、こんなところで……！
. )ノハ-ﾊ::::::::;ﾙ＞.､.,_,. :＜|:::;:::i:::::}
ア´ ｀ヽﾊ´ ヽｰヽ､::;'::ﾊﾉﾚ）ノ
/ i#,＼/-r-､|⌒ ､
i ,!,#,#,| `{ ,)'ﾄ､ ',
/─-'､.,__,/､,#,#,| / i |#,| |
. /,. --,.--'-､ ､#,#,/ /.| |#;,___',､
. / ./ i ﾆ二l#,#,#,| | .|#!-‐-､ヽ
! | |} -‐-〉 ./,#,| :o} |ｲ}二ﾆ ||
＿＿＿
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7
ｨ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＿ﾆ＿ﾆﾆﾆ/
／ﾆﾆﾆニ＞ ´--=≦ﾆﾆ／
＼ﾆﾆﾆ／=ニノヽ-/:个ｰ:＞.､
ｰ=-‐ .ィ个ﾊ::V::八:::::::',::::::＼
／:/:::/ミ､::{:::／∨::::!::V:::∧
/::::/:::::{_＞ ^ ´ ´ V::|:｀V::}:::}
. |:::::{:::::斗 ‐ V::::::V:}:::|
. |:::::|:::::::{ ,ｨ仡}ｱ:::::i:::|
. |:::::|:::::::|ｨ≠ﾐ ゞ≠':::::::V!
. |:::::|::::::《. Vソ｀ ､ Vﾊ::::∧ 大丈夫よ、どうせ誰も見ていないから。
. |:::::|:::::::{ _ -ｧ ∨:::､::∧
从八::::|ヽ ｀ }:::::::::::从
/:::∧:∨{:::个 ， /{::::::::/八ヽ
／::::/::八:}､ﾄ:人:::: ｀ i¨ 7 l|:::::/'―- ､
. ／´￣ / _〉Y{ `ヽ /イ ＼
´ ヽ ｀ヽ、 ´ ｀ 、 _∨
クエスルート？そして、親殺しへ・・・
/ ＞ ´ ＞ ´_ -―――――- _ ／
＼ ／ ＞ ´, ＜ililililililililililililililililililililililil＞＜
＼ ＞ ´ ／ilililililililililililililililililililililililililililililililililil｀ヽ、
｀ ＜＿＿／ililililililililililililililililililililililililililililililililililililililililiｌ＼
／ilililililililililililililililililililililililililililｉ|＼ilililililililililililililililil＞- 、
, 'ilililililililililililililililililililili/ヽililililililiｌ|ililil＼ililililililililililililililililililﾊ
,:'ililililililililililililililililililililil/ilililiヽililililiｌ|ililililililヽilililililililililililililililililﾊ
/ililililililililililililililililililililil/ilililililililヽililiｌ|ililililililililiヽilililililililililililililililｉﾊ
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/ilililililililililililililililililililiｌ/ilililililililililililililヽ!ilililililｉ,,〃-'∨ililililililililililililililili
/ilililililililililililililililililililiｌilililililililililililililililililiｿ'ﾞ´ ∨ilililililililililililililili!
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. /ilililililililililililililililililililililili∠＞' ´ ／,ｘ=＝ァ≠ｉlilililililililililil
ililililililililililililililililililililiｌ／i'´ _ -‐ ､ ∠ゞ‐＝''´ililililililililililililili 閣下の女になった記念に入れてもらったの。
. ｉlililililililililililililililililililililililil , _彡=＝斧ミｘ = ｉlilililililililililililil
ililililililililililililililililililililililililiｌ＜__ゞ-‐＝¨￣= ililililililililililililil フフ、もう閣下以外には
ililililililililililililililililililililililililil! ≡= ililililililililililililil
. ilililililililililililililililililililililililililil i ililililililililililililil 相手してもらえない身体になっちゃった。
ilililililililililililililililililililililililililili | ,ｨ ilililililililililililili!
. ｉlilililililililililililililililililililililililililil､ ／/ .!ilililililililililililil
ｉilililililililililililililililililililililililililililil＼ ヽ ‐- -‐ ´ ／ .ililililililililililililil
. iililililililililililililililililililililililililililililillllll＼ ｀ ‐- -‐ ´ ／ｉlilililililililililililil
. iilililililililililililililililililililililililililililililillllllllllｌ丶 ／|llllｉlilililililililililililil
iililililililililililililililililililililililililililililililillllllllll|lllllll＞ ／lllｌ|lllｌililililililililililililili
iililililililililililililililililililililililililililililililililllllllll|llllllllllllllllll≧ ‐- イllllllllll|llllililililililililililililili!
. iililililililililililililililililililililililililililililililililillllllll|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllｌ|llｌilililililililililililililil
-============-
ｨ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
／ﾆﾆﾆニ，::´::::／､:∧_::::ｨ≦:＞､ﾆﾆﾆﾆ∧
/ﾆﾆﾆニ／::::::::::/=ミ､Y::}::::/ｨ≦:::::∧ﾆﾆﾆﾆl}
.′ﾆニ／:::::::::::::/_:::､-=≠＜_:::-=ﾆVﾊﾆﾆﾆﾆ|
{ﾆﾆﾆ/:::::::::::::::/:{-― ｀ヾ::::∧:∨ﾆﾆﾘ
八ﾆﾆ/:::::}:/:::::/{::| ⌒ヽ:::∧:∨イ
∨::::://:::::::{.x≠芹ミ }::::∧:∨
/::::://:::::::〃し:＞ ' 衍ミx ﾄ､:::∧:∨
{::／{:::::::::::::{ |:{／／／ ' ｀ヾrﾘr--ヽ∧人 どう、閣下はあなたにこんなことしてくれる？
-=≦彡::::八::::::::::::l |:| -== ､ ／／ 个Y } }::∧::{＼
／{:{::::{:::::∧::::::八 Vﾊ { ⌒:ヽ} .八} |:::::}ヾ してくれてないわよねぇ♥
／ |:|::八:/::∧:::::::∧.ヾ{ .ゝ :__ノ / 八:::|
人V:_:_Vヾ::{ヾ:_::∧ヽ .ｲ { .{::::::」
／｀ヽ: : : : / ｛￣ ≧=- ＜ーｲ{ .ｨ≦:}＿
/: : : :∧: : / 乂 { { ／ /_.／: ゝく: ／´: : : :}_
/: : :-=ミ､∨ __.>水く≠≦､ .V:{: : /: : : : : : : : }
／: : : : : : : :r'´￣ ＜ ./ハﾊ .》 .Y: :《: : : : : : : : 八
／: : : : : } : : / ヽ// Vﾊ､ノ ∨ﾊ: : : : : : : : :∧
./: : _:_: : :人: :.′ ./ } O}Vﾊ V∧: : : : : : :/: ∧
ｒく´:￣:_: : ｀ヽ :}′ ／ ､| |ﾉV:{ ∨∧: : : : : : :/: :}
/: :´:￣: : : :｀ヽ :{ ヾ八.ﾘ／ }＼ﾊ: : : : : : : :人
／: : : : : : : : : : : :.八 / ./ 八. ｀ ＜ :_:_: ｲ
_／: : : : : : : : : : : : : ヽ:.介 . _ ＿_ .ｲ-≠.､ ｲ
’: : : : : : : : : : : : : : : : : |八: : : }: : :≧=‐r:-:≧=-.=≦V
＿__
. : ´: : : : :｀: ∧
/: : : : : : : : : （__;）
. ﾙｲ|ｉ:ｌ: : : : : : : : :} （似たようなことなら一回されたことはある
l:ﾘ; : : : : : : : :〈
|:ｉl { : i : l|: : }: :} ってことは黙っておきましょうか）
|ル仏ﾄ､ルｲﾊﾉ
ｘ＜#=#=#冬､
/ }=#=#=#=}!
| ,〉#=#=#=ﾊ
ﾄ､, ´]=#=#=#/__〉
垪Y´ }=#=#=〈┬’
/#/ /=#=#=#ﾊ|
｀/ /==＝＾ｰ=〈|
/ /=#=#=#=#=ﾍ
/{ h=#=#=#=#=#'ﾍ
. /#｀ー'=#=#=#=#=#=ハ
/#=#=#=#=#=#=#=#=#=}
ちなみにこのあと龍田さんはやる夫がお仕置きしておきました。
〉―z
. ｒ‐=≦｀ヽ￣::¨::＜ﾆﾆﾆニ＼ / あ｛
r＜{八::::::::::::}∨:::::::::::::＼.ﾆﾆﾆﾆヽ. ､ー-′っ |
. /｝:::》¨´V: }:::::|:::∨::::::::::::::::ヽﾆﾆニ∧ | あ ♥; ｛,
. /:/:/ ,､__Vﾊ::::|:::::∨::::::::::::::::∧Ｙﾆﾆ.∧ .｝ っ ｛⌒´
/:/V、 ｲ / }:八:::::}::::|::::::::ﾊ:::::}ﾉﾆﾆニﾉ ｝ ♥; /
／:/:从 ,ｨ==ﾐiｿ:::::::八:|:::::::::::l::::|≧=≦ ｀⌒7
. .ｨ〃::/::┌ ´ //// 从::::::/:::::八::::::::|::::|
( {{::/:::::::ﾊ /::::::::/:::::/}::::!:::::::{:::ﾊ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. 八{::::::::{:::ヾヽ u /:::::::ｲ:::::/ｲ:::::|:::::从::∧ | 他の女とは仲良くしろっていつも言ってるだろ！
. ∧::::::|:::::'ｲ. /／:::::::／::人:::{:::::{:::::V∧ |
ヾ八:::::::ｰ '^', ＜/:::／}:::}:人:人::::V:::} ／ニニ| 罰として今日は特別キツイセックス決めてやる！
r,v_´￣ー} /／ 八:|::::::}::::::乂}ノ ./ニニニ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
_/: : :ﾉ￣ ｀ ＜ - ´ }:人:/}:::/ ヽ /ニニニニ,.＞＜/////////////////
__人 ＞ ´/｀ ´ ヽ ＿j/ V{_＞----＜////////////////_z≦ニ
） ,.._,.ィ ´ ′ ´ ＼ .／//////////＼////////_,.z≦ニニニニ
Y: :ﾉ .{ j /＼..i//／//////////,}//z≦ニニニニニニニニ
i´ i ', ,ｲ__ノ/{//j//／/////,＞´ニニニニニニニニニニﾆ
{ { :, .J iヽ. i ／//////ヾ////／//／ニニニニニニニニニニニニ
ヽヽヽ || ＞|| ＿ ィ {///////ﾉ/|＞､ｲz/／ V ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
≧=--v′! .|| .ﾊ//}⌒ヽ//,j / ´ ﾑ ） （
i i ! /_ノ.}ｲ i.イ / /ニ ） ごめんなさい♥ ごめんなさい提督♥ （
{{ ', .', ﾊヾつ | ./ .ｲニ ） どんなスケベなことでもするから許してぇぇ♥ （
ﾊ ', { ｀i ! .′ ｲニﾆ!ニ ） （
', ､ | , ./ ｨニニﾆ|ニ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
＼.! i ′ , {ﾆニﾆ|!ニニニニニニニニニニニニ
i ヽ ー--/ / .Vニﾆ}ニニニニニニニニニニニニ
',. ', i ′＜ ∨ﾆニニニニニニニニニニニニﾆ
､ :、 し | } ﾏニニニニニニ＞ニニニニニニ
､ i j ﾊ. Vニニニ＞≦//////////////
＿) ＼ } / { .}ニニ.／//////////////////
｀ヽ /ヽ. j 〈 〈. { .ﾄ､_Y 八::／////////////////////
/ ｰ／. ヽﾄ､}_) ﾑ／//////////////////////
′ /.'/////////////////////////
/ .′ ／//////////////////////////
むしろスケベなこと龍田好きそうｗ
やる夫の私室
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| |＿＿＿＿＿＿／￣ ￣ヽ＿＿＿| |
／￣ｰユ¨‐‐- ､_ (＿＿＿_ノ ／| |
_／ ｀ ヽ__ `- ／ | |
＿＿＿ ／ ｀ヽー、} ／ ／| |＿＿＿＿＿
ノ ヽ__ ｀ヽ. ／ ／ | |
／ ノ| ／
／ ／ |／
| .| | .| | |
| | .| .| |_ |／
| | | |へ | | ﾉ| ||/
|_|＿＿＿ﾉ|＿＿＿| ＼|＿＿|＿ﾉ |_|
＿＿＿_
／ ＼ （ ;;;;(
／ ＿ノ ヽ__＼) ;;;;) 今回の一件で分かったお。
／ （─） （─ /;;／
| （__人__） l;;,´| 一昔前は男が戦地に出て、女は家で帰りを待ってたわけじゃん。
./ ∩ ノ)━・'／
( ＼ ／ ＿ノ´.| | それって、こんなに不安だったんだな。
.＼ " ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／x=＝､､
{ / ｿ
|/
_,.-‐''"''￣´´｀´ヽ､
／ ／ ＼＼ ＼
..／ ／ / | ＼ヽ
/./ ／ / | ＼ ﾍ
/./ ｲ | ﾄ ヽ ﾊ
{ .| ∥ | | ∧ ﾉﾄ､ ヽ ｀､
..| /| ‐|-|＼ /-|‐ﾉ‐| ﾄ､ | |
∧ | |fﾗﾄ､ 丶| イ:ぅlﾌ /人 ＼
..| ∨ゞﾀｿ ヾ彳 / ﾉ ヽ､＼
/.| ﾄ､ ﾄ｀､ .′ .イ／ /､ ＼ヽ 男は外に出て、女は家を守るってやつ？
{ .ヽ､ヽ ＼ ゝ､ ｒ.､ .,イ´/ / ＼ ヽ
从 ..) ＼ ヽ..≧.-＜..〉/ ./../´ Ｙ 今の時代ほんと聞かなくなったわね、そういう話。
ヾ{八/ /-= ､ﾉ r― ./ / |
＿_ノ/＿_彡' ／ ／.ｲ { / !
_ノ＞ ‘´ ./ / .ハ /Ｙ |
Ｙ ,′ { / .∨ | .:
|| |Ｙ. ∨ ! ,′
|{ | | .ノ}ﾘ .,′
込. .／ .≧=-l人=≦ l' .:
Ｙ}l≧ｧ′ ゞ } ,′ ,′
|ﾘ .,′ ,′ i}| ,′ ,′
|{ / ﾘ l|| ./} :
l／ ／ l|| /lﾘ .{ }
／ 〃 jﾘ /､,′ Ｙ
..,;' ,;'
.;'ﾞ ,;
＿＿＿ ;'ﾞ ､ﾞ
／ ＼ ';, ､'ﾞ
／ _ノ ─ ＼ '; :;. ,;'ﾞ あと、あれ。
／ （●) （●) ＼ r､ ∩ ';ﾞ;...;'
| （__人__） | ﾞ'､'v'ﾆﾆッ~''''ﾞ 女を戦場に出すと戦傷率が跳ね上がるって話も今なら分かるお。
＼ ⌒ ／ rﾆ>ﾉ l |
／ ＼ r'r‐,⌒ﾞ/ 男が女を守ろうとして代わりに死ぬんだってね。
ﾞY´ /
/ /
イ⌒丶 、
〈 :{ ＼ ヽ
. ＼ ヽ i
}ﾉ ＿
-‐ ´
´ ,.ィ:／ ヽ ､
./ / }′ .、 ＼
′ / / ﾊ :＼ ﾊ 、＼
.′:/ ｉ .:| } i :. ヽ
.′ : :| : :i /⌒ヽ ｉ 个ｰ
ｉ i ,､ | :| : :|′}:ハ {＼
| ,x-┼-:{ ::l : :| ,ｨヾ∨ ﾄ.､
| 〃 :| 八 : :|/iﾙ ,仟ﾊ. | . : }: ∧ その手のジンクスもジオン・ダイクンの
:. : :i=≠＜＼ ﾘ Vじ} | ::}∧ : ﾊ 乳タイプ論が広まってからはなくなったけどね。
::.. : :|:r:::㍉ }/ ｰ＜ | }: : {＼
:: :: :. ::{乂:ﾊ:う ' ' }:ﾉ}: : :. ｉ ＼ 実際最近の統計だと女を戦場に出しても
:: ｉ : . ＼f少'´, , } 爪:.: :小、 ヽ 変わらなくなってるみたいだし。
:: ﾄ､ ＞‐─ ､ ,.イ /j|: : : | ',
:: |: ﾊ／ ＼ ィ__丿 ,.:' |! i | }
:: |／ ＿＿＿＼ ／.:| | :| |
:.ﾉ |::r───､＼ｰ─く /.::} | :| |
／ |::|. ＼}: : : :/／ | :| |
|::| ＼イ. | :| . : |
|::| ＼ | :| : : }
／ ￣ ＼
./ :／￣｀ヽ）
{ 〈 ＿＿_
＞ r ´､ ｀
／ ＼ ＼
:/ : ､ ＼ ヽ
′ :/ :} :､ :＼ ヽ ∧
/ ′:ｲ : : |ﾊ _」ヽ iハ :ハ
ｉ :′ :| :八 : : } | ィ :| V :| :∧ .:i
|:/ : | ┼{ｰ- 、 .: :|ﾘ ＼j _,.､} :.:| :ハ: :i
}′ :| : :| ___ : :| ｨ:升jぅ〉 .:| :ｉ :|
ｉ f爪::f;:ﾊ｀ ＼j 辷::ツ i 小、 : | :|
| :| 乂zツ .: , , , , ハ} :.＼:} :| 女が本当に強い時代が来たのかもね。
| :Ⅵ , , , ｀ ｰ =イ :ｉ | :|
| 个ー r ｰ ﾌ ﾉ | | { :| 将来歴史書に、「宇宙世紀とは女性の時代である」
| : ｉ 込、 ｰ=イ .／.: :| |:ﾊ |
| :∧ ｉ ＞: . . イ | :.| |:. | :| とか書かれちゃったり？
|:ﾊ :∧ ハ:.:. | ｀¨ |〉.:.| |:: | :|
∨ハ :|: : i/| / :| |:: | :|
,．-‐=ﾆニ|: : |∧ ./ ./| |:.ﾉﾆﾆ=‐- 、
.∠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|: : | ハ ＿_∧ /_:| |ﾆﾆﾆﾆﾆニｱヽ
V:ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|: : |′ {ﾆﾆﾆ} .∨ﾆ:| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／}
,, -‐‐‐‐‐‐‐-- ､
／ ＼
／ ノ ＼. ＼ そうなるかも知れないお。
/ ( ● ) (●) ';
/' ／ ＼ '; それが良いことか悪いことか分からんけども。
/ （ 人 ） i
| ｀'''''ﾞ´ ｀'ﾞ´ ! （実際、今の時代やる夫の考え方は異端だろう）
'、 ／
＼ < （だけどやる夫には女がみんな、外に出たがっているとは思えないんだお）
／￣ﾞﾞ'''‐‐‐----- ＼
こうしてやる夫とその部下たちがつかの間のバカンスを楽しんだあと、戦後処理の時間が開始。
おい、喜べ主人公。出番だぞ。
{ ＿___ .: ／
＿ '.､ . ´＞‐=/ .: ／ ／
∠二/` ':.＼ ／／ ｘ≦〔_ .:: _,､-''"´｀"`‐-､._
' ' 》, ' , .∠¨￣￣ ｀ヽ. .:::: ,､-'"´"",, ､､ 、 ヾ. /
ｉ ／| 、 ／∧ ヽ ,}ハ } .:::: ,､''´" 、、、,, , ,,::',' / /
|／￣|￣`丶 ＼ < ／/∧ ＼ ｒ―‐く/Lｌ」 ; .::::: ,､'" ､ ,,, " " ;;;;;;;;i:: /
|, ＼ ､ ＼ ＼'/ ヽ ＼⊇∠}∧ /.′ .::: ,､'´;;､､"'' ､､ '"´ ､､ ;;;;;;;;;;;'::: /
|/, ＼ ＼ | 〔二三_＼ ＜ﾆ{ﾐ_У/ ::: ,'´ 、 " ,,, "" 、 ;;;;;;;'::: /
∨/, ＼ ＼ ｉ|￣У∧／「￣` /´》¨ / :::: ,',,, ' " ､､ 、,, 、、 ;;;;;;;;;'::::: .:
. ∨/, ＼ ＼ ＼__〃 {:::::ー'ニ二＞'＾ヽ'-ｒく :: ; ''" ,,,､､､ ,," ､､ ;;;;;;;;;;;'::::::: .:
∨/, -‐‐- }＼ | 八 、::::::::::::::::::ゝ-ｒ＜／｀>ﾆ=‐- . ::: ; 、 ,, " 、;;;;;;;;;;'::::: .:
＼. ´ 丶: }人:::. ＼ ＼::::.ヽ==彡ﾘ 厂｢ |∧ `丶 :::. '; ,, ､､､ ,,,;;;;;;､'´:: .::
／. :. ＼ ＼ ＼:::. ＼ ＼ー-=彡 '′ |l |＿i＿＿＿＿＿| ::::. ｀､,,,､､､ ,,,,,,,,,,,;;;;;;''';;;;､'" .::
. /. : : : :. Y´::心、__,〉 ヽ／＼:::. ＞'￢￢彡 ｜l｢｢ |l７ | :::...... ｀-､,,,,,;;;;;;;;;;;;;_,､-''´ .::
/. : : : : : 人ゞ=ﾟ'ﾆ='′ /＿,. '. { ⌒ヽ. |＿＿__ ィ´| l/ /￣￣ / :::::::.. .::::
.: : : : : : : _( Ｖ心 i⌒ヽ.__丿 / '⌒ヽ∨/! / _ . -‐= ／ :::::::::::::.............. .......:::::::
!: : : : : : . /_,_,>‐--ｒ' Y´ |.__丿＼ﾉ / ゝ= ''_ ∨// /￣ ／ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
!: : : : : : : . {＿ ｀ヽヽ=ｧ′ |＼ / ／ ⌒ヽ V' イ
、: : : : : : : : : . ￣二､У '⌒ヽ. / -‐ゝ= ／_ . ＜ ,リ
ヽ : : : : : : : : : : : ; /＼ ' / ＜ '⌒Y／ｰ｢ |=-‐'i |
=-‐'. : : : : : : : : : : : : : . . / |＼.' ｀ ／ ＿l !二二:!
: : : : : : : : :､ ＿__ : :_:_:_彡 'i | ＼___彡" l i| / ∧ﾆﾆヽ
: : : : : : : 「￣￣ /´ｌ|::::::::::::| | ＼ l i|＼!_i{ }ニニi:、 ┼ヽ ｰﾚ‐ 、 ﾚ |
: : : : : : : :＼ ＼l|::::::::::::| ｜ |＼ l i| | ＼.ﾘﾆﾆﾘ∧ ｄ⌒) /| 丿 ﾉ
男がみんな女が好きとは限らないとの同じだね
お仕事開始ｗ
まずアクシズ先遣艦隊は『人道上の理由』を名目に、連邦軍の追撃を逃れた一部のデラーズ・フリート兵を回収。
経験豊富な将兵が、ハマーン・カーン指揮下のアクシズへと合流する。
/ヽ
＿r_'';;.' _,.'､,,,,＿ ,.､
,!;::::::::;: -'_´ -‐ ''"7""" '' ｰ- , ..,,_ ／:::ヽ
/i ヾ; ',.ｨ'" ／ ｀' ､｀' .､:::::';､-､
,i .!.,.;' './ / ヾ.､ ヾ:::::｀"'''ｰ-;
,.',' .!'.' / / ',ヽ ';:::::::; -i'´
. /,.l /' ./ i ', ヽ 'ri" l !
//;'.,' l l ! ! ',' ',! l l
. ///!.! ', , ! ! ! ',. ! .! !
/// ! ! |, ヽ-‐!､ヾ''iｰ , l / ,l'.l l ! みなさん初めましてー！
/ / !. ', l'､'´i`ｰ!-=-ヾ'､ ',､ ／／＞'/､ﾉ ノ .,' ', l !
,' ,' l !'､ ',ヽ| / ,:';';:ヽ. ヽ!ヽ'ｰ'´'´--!'_'７`'く/ , '//.', l ! アクシズ摂政のハマーン・カーンと申しますっ！
.,_! i ! l ｀iｰi. ' .;',.' ヽ:l ,.:'/iヽヾｰ'/ヽ／ //'､ l .l ',
｀'ｰ .,| l l ! l::'; ;´;' ,'-' .'､:!. ';-'_'_,,. -'/l! ', ', ! ', アクシズはみなさんを歓迎しまーす！
｀' - ', '､. `ー' ､ .l:ヽ,:'::,' / .! l, く ! ヽ '､.', ',
､ ', ,.ヽ ＿＿_ `ー ' ,' !.ノ ヽ ',. lヽヽ', ',
', ヽl l:l'.､ ! ｀i ,.l .|-,‐''‐､ヽ_,,..ゝヽ-‐ '''' "´￣
',＼ ', !`!| ＞､.,_ヽ / ,. - 'i´ l !' /'｀
ヽ ＼ ', | |;l, ' i､ ｀' ー' ''" ／ .,'/;ヽ! / ,./
ヽ ＼ i !｀( l ｀' - ､,. -‐'"´｀! ,',' i/ ' , ' /
＼_lrl ! ,.ゝ,--/ ! i:i ,'l ,.' ./
￣￣￣!￣ ／. '､ ! '､. i ! ,'='/,lヽ ./
/ ' ヽ ＼. ヾ .l-｀'ｰ- ' ! / ヽ/_,, -― '''
＼ /､ヽ "´ゝ-!'´ ! ./ ヽ｀' ｰ-,..,,_
ヽ ,.' !>､-'-´ ヽ｀'ー--' / ', ｀ ,.' ｀`'ｰ- .,,_
＼,.' / ＼. ＼_,. - ' ,.ゝ, , ' ｀' - .,,_
＼ ／｀' ｰ- ,.,＿_,,.., -' ヽ.ヽ ／
｀'ｰ,､ ! ! ,. r'´ヽ'
`ｰ｀ｰ'-----‐'"
あーついに来たか
対して連邦軍の方ではデラーズ紛争における勲功論証が開始。
まず功一等は地球への落下目前だったコロニーを破壊したアルビオン隊、及び援護を担当したウォー・ヘッド隊。
_ ゝ{ 》 ／ ｉ ､
. 〃 ¨ヽ＼/¨ヽ〃 } ＼
〃 》´｀Ｙ}}′ ／ヽ ヽ
{ {{ ヾjl / /| /l ' ｌ ! i
｀≧===｀彡ﾟ, ′ ′/-}ｰｧ十〃 ､ j ! j ､ .
〃 ≠ ′ | 厶=≠ミ}/ 云ｰУ! | |
{{ 〃 '{ / /′ｨてﾊ ｀ ´ｨfﾊヽＶ | ｌ
＼ ＿〃 ∧ i { ' /ゝ {///ﾟ} {//} ﾉ} ｌ { うわっ……私のガンダム
￣¨{{_ノ′{∧ j＼{ ｀¨¨´ ‐yヽ,､¨¨ : i !:八 活躍しすぎ……？
. ＼ ∨∨ ／ ／ / ｈ И: | 〉
＿ゝ 八 {_ U / / ′/Yヽ }人ｊ
ｉ¨￣￣￣￣ﾐﾄ _ / / / ' l l 人_
} ...:::::::: ￣ ≧〉:.､ | У__'__ /____ | ﾄ<¨￣￣¨ｊ
｀-=ﾆ二二ミｉﾄ＼＞/_/::::/::::/::::::/:ヽ| _j〈-……= ﾄ,
):::::￣彡j ヽヽ{ ::::::::::::::::::::::::::::::::!::::`ｘ=‐…_彡'
ｉ¨￣￣￣￣ ﾟＹ´ ｀|:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::|.....::::_（＿
L三二ニ:::...... ﾄ､ !::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::人 ≦¨￣￣
）::::..￣〃 ヽ 〉::::::::::::::::::::::::::::/::::::′ }....::::_.. ＜
¨￣￣￣¨ >′ ＼ ｉ´￣￣ ¨ヽ::::::/::::::/ ＼{.....:::::::::.....
【アナハイムエレクトロニクス社SE マミ・パープルトン】
テロが多すぎなんだよ！
功二等はコロニーを半分に砕いた金剛艦隊、及びアフリカ掃討戦において戦果を挙げた機動６化
＿＿_,.ィ´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ `:＼／, -――-､＼
, '´,.: :---‐ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ : : : : : /∠: ――― ､::::ヽ
／: :／: : :_:_; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : ::ｲl￣＼: : : : : : : ＼::l
l/´,:': : :／ : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : :＼ : : : : ＼:: ::l::|: : : : ﾍ:: : : : : : : ヽ
/: : ; ': :／ : : : : : : : : l: : : :l : : : ＼: : : : ヽ: :: : : :ヽ::∨: : : : : :ﾍ:: : : : : : : l
/:／/: :/ : : : : : : l: :＼＼: : :': : ＼ :ヽ : : : ';: : : : : :ヽl::: : : : :: : ﾍ: : : : : : : l
/' ,': :/ : : : : : : : l: : | ': : : : :＼ :＼ ⌒ﾞヽ＼:.i: : : : ::ヽ: : : : : : : ﾍ: : : : : : :|
;: : ': :l : : : : : : :ｌ : ::'l⌒､: ､ : : :ヽ _´ __＿, | :| :j : : :l l:: : : : : : ﾍ: : : : : : l
. i: : l : l: : l: : : l: :ﾄ､ : !,ｘ=ミ＼: : : ヽ 〃 ⌒＾..|'ｲ: ://::/ l: : : : : : : ﾍ: : : : : l てへぺろ〜♪
. l: : l : l: : l: : : ': :l :l ｆ〃ん(_ ｀ー-- |/: :/|イ l: : : : : : :ﾍ: : : : :l
!: :ﾊ: :! : :'. : : ヽl:ﾊ.八 乂ツ イ⊂二二二⌒ヽ : : : : : : | : : : : ﾄ
l: { '; '.: : :ヽ.: : :＼:ヽ/ヽ. ヽ j_;.ィ: : ｒ-ｙ' / / ＼: : : : :ﾍ:: : : : l
. ヽ! ヽｌ＼: : ｀ト､: :メ....ﾉ. ｒ‐一'7 | : :lヽ{./_/_ ＼:: : : l: : : : :l
. ヽ : l ／ .／ ＼. ヽ --' ／ l : :.l ヽ＼_Ｘ ＼´￣/ヽ|
,.＼{ ＼ﾊ:.:.:| ＞- . _ ／ ／l : /-､ ヽ:::ヽ.＼ >'´ ∧
／ ＼.ｉ |:.:.|:::::::l| >tく |ヽ 〈l / :::::｀ー､ ＼/｀ヽ ／ ／:::::〉
／ ﾉ_ ﾉ::.ヽ:|::::,ｲ「 冂 '" / |:::::::::::::::::::::｀-ﾊ__／ ／:::::／ ',
／| ／ー'::::::::::／ヽ.| ,ハ ,/ ﾄ､::::::::::::::::::::::::＼___,...::':::::::／ 〉＼_
. | ヽ、__＿ｆ´_ノ |:::::::::::/ | /∧ヽ / j ヽ:::::::::::::／┌∨:::::__／ ／!:::/
. ﾄ､_ _,l::::::::::/ | Ｖ Ｖ / ／ ／ ＼／ _l (_)_}￣ ／:::::{:/
. ﾄ､::::::::￣￣::::_;:|:＿:/ ﾏ¨￣￣¨ﾌ＼}__,／ ＜:::::::::::::l---─‐':::::::::::/
【機動６化 スターズ分隊隊長 高町なのは大尉】
紫はいらんかったんや。
なおデラーズの策略にかかり、戦場への到着が遅れた大神残存艦隊。
コロニー落とし阻止の本命であったソーラ・システム照射作戦を失敗したバスクなどは特に評価されず。
／ ＼
/￣￣￣＼ '´￣￣＼
／￣￣__ __ ＼
. ／ ￣＼ 彡'⌒ ヽ
/ , -==ﾐY´￣￣＼ ＼ ﾟ｡
,゜ ,厶 '"´￣￣＼ ＼ ヽ i
i / / ﾟ｡ ＼ ﾟ｡ {
{ l| ｌ| ヽ ヽ.__ V!
V │ l| ＼＼＿｀ヽﾘ
. ﾟ｡ | l 八ー‐一'´￣ V/⌒ヽ {
Vl / ） ｀ﾆﾌ , -tｧ─ ｢} l＾ } |ﾐ､ この辺りは当たり前過ぎて
}_∠∠---ｔrｧ ｀ｰ一' ｊﾉ }ノノ ﾟ｡
／ ＿_,ノヽ￣ （）＼ ｡ なにも反論できんな……。
／___/ j/⌒}l ｊ / 8 }! ｉ|
. ﾉ ＿_｀V ／ |＼ ｀ ､ / （）ｌ ｌ| ﾘ
| ､＿ }人/ ﾘ j＞ ｡. ｀こﾟ⌒ ／___／ | ﾘ /
| ﾉ { ｊ | / / }|＞ー チ │／
| ‘ｰ / l{ / ∧ }/ /∧
/} /| | // ／＼＼_|＿＿＿_____// ＼
r‐/ ／ｌ | | /／/＼ ＼o）＿＿_____// ＞ー､
/V /__＼l{ |/ /＼ ＼_o）＿＿＿_// ／ ＼
. /V∧ ∧__/ ∧ヽ | /＼ ＼_o）＿＿＿_// ／ ≧o｡.__
.. ／ V∧___/__Ｖ// }! ﾊ/＼ ＼_o）＿＿＿_// , ′ ／／￣ 厂}
／{| V＿_____/ / / } l|＼ ＼__o）＿_______// , ／／ {／
【大神艦隊司令官代理 グリシーヌ・ブルーメール准将】
順当にいけばこのように評価され、麾下部隊が功績を挙げたやる夫、コーウェンなど改革派も
連邦軍内において勢いを取り戻すはずであった。しかしここで待ったが入る。
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ちょ、ちょーとまって!!!今>>1が何か言ったから静かにして！！
, ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,. ヽ─ｙ────────────── ,-v-、
/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`､ / _ﾉ_ﾉ:^)
/;:;:;:;:彡―ー-､_;:;:;:;:;:;:;:;| / _ﾉ_ﾉ_ノ ／）
|;:;:;:ノ、 `､;;:;:;:;:;:i / ﾉ ﾉノ／／
|;:/＿ヽ ,,,,,,,,,, |;:;:;:;:;:;! ____/ ______ ノ
| ' ﾟ ''/ ┌｡-､ |;:;:;:;:/ _.. r（" `ｰ" 、 ﾉ
|` ノ( ヽ ソ |ノ|/ _. -‐ '"´ l l-､ ﾞ ノ
＿,-ー| /＿` ”' ＼ ノ __ . -‐ ' "´ l ヽ`ー''"ｰ'"
| : | ）ヾ三ﾆヽ /ヽ ' "´／｀ﾞ ｰｧ' "´ ‐'"´ ヽ､`ｰ ／ノ
ヽ `､＿＿＿,.-ー' | / / __.. -'-'"
| | ＼ / | l / . -‐ '"´
＼ |＿__＞＜ / ヽ
地球某所 とある高級料亭
／＼
／／＼＼
.／／／.＼＼＼
.／／／:|| || ||＼＼＼
.／／ .|_||_||_||_||_.|| ＼＼
.／／ ￣￣￣￣´ .＼＼
_____________________________／／:: : :: : : : .... .＼＼____________________________________________
ｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿ.／／:::::: :::: ::: ::: :::: ::::: ::: ::: : . .. . . . ＼＼ｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿｿ
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⌒/癶)))))))))))l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」l」((((((((((癶⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒
⌒/⌒ヾソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソソ_/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/
⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/
⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/⌒/
二二二((二二二二二二((二二二二二二((二二二二二二((二二二二二二((二二二二二二((二二二二
|:|| || || || || || |:|| || || || || || |:|| || || || || || |:|| || || || || || |:|| || || || || || |:|
|:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:|
__ __. |:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:|
| || |......|:|| || || || || || |:|| || || || || || |:|| || || || || || |:|| || || || || || |:|| || || || || || |:|.........................................艸艸.
|_||_|......|:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:||_||_||_||_||_||_|:|.............................................艸艸
. ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 艸艸艸
＼_________________________________________________________________________________________________________________________________ヾヽ
ｿｿ＞=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l==l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l==l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l==l=l=l=l=l艸艸-､,､ 艸艸艸
|""＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝ 艸艸艸⌒ヽヽ/
|＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝二＝ 艸=彳艸艸 _ｿ:’;;:
|((二二二二二((二二二二二二((二二二二二二((二二二二fnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn (,!｡:;;
| | | |::::| | | | | | | | |ﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍ 彳艸艸 艸艸丿艸
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| | |_|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|_| | |:||_ _.i _ _;i _ _i _ _i.__,.i 艸艸艸艸 ）::；；
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ﾉ,､,､,､
::::::::::::::::::::／＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＼:::::::::::::::::::: ノ⌒´
⌒`´ ,.r''" ""
ジャミトフが庇ったのか
s｡ .|| |i:i:|ｉ| ||
ﾞﾆ≧s｡|| |i:i:|ｉ| .|| ｡s≦
｀ﾞ＜二||ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺZZZZ|＞＜＞
｀ ＜三三三三三三|i:i:|三三三三三三三三三三三三三三＞rィ´
|| |￣￣￣￣￣ |i:i:|ｉ| | | | | | | || | | | | | | l| |i:i|
||ﾆﾆ二二二二二|i:i:|ｉ| | | | | | | || | | | | | | l| |i:i|
|| |￣￣￣￣￣ |i:i:|ｉ|三三三三三三三三三三三三三l:l |i:i|
|| | .|i:i:|ｉ| | |〜'⌒´;';';'＼|l| | |ｌl |i:i|
||.._|＿＿＿_ |i:i:|ｉ| |￣￣￣|;';';';';';';'〜r‐ |l| |￣￣￣|ｌl |i:i|
||~ﾞ|¨¨¨¨||二.＿__|i:i:|ｉ| |───|ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐx: ::|l| |───|ｌl |i:i|
|| | `¨¨¨¨¨ |i:i:|ｉ| | |ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ|l| | |ｌl |i:i|
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||ﾆﾆ二二二二二|i:i:|ｉ| |￣￣￣| ／::::::ｉ|￣￣￣|ｌl |i:i|
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||i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｌ:ｉ|i:i:|ニニニニニニニニニニニニニニニﾆ|i:i|
||￣￣￣￣￣￣ |i:i:|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |i:i|
／￣￣￣￣￣￣￣/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ / ＼
／ / ＼
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
／／ ""⌒⌒＼ ）
ｉ /:::::::::⌒ ⌒ ヽ ）
!:::::::::::(･ ）｀ ´( ･） ｉ/ 軍部が政府の承認なしに、核使用したんだってね……
|:::::::::::::::（__人_） |
＼:::::::::::::｀ー' ／ これどういう意味か分かる、ゴップ元大将？
／:::::::::::::::::::::::::::＼
【地球連邦政府高官 ポッポ・ユキオ議員】
＿,, -――- ､､
,,-''￣￣￣￣ ヽ ヽ､
／ ヽ､ ヽ
/,-= '￣￣` ﾉ ヽ
.| ,ty iﾃヽ ｀i ヾ ､ .|
i ' ,i ￣ ｀ l,ー､ヽ | ポッポ議員の仰らんとしていることも分かる。
,i' ､ _, 、 u /, | |
/ ､ ,,＿ ,ヽ. ip, |_ノ だがコーウェン中将の決断がなければ
| (￣ ￣ ' u 丿l
.| こ | | 地球にコロニーが落下していたことも事実だ。
ゝ ( ノ |
ヽ ｀ -ー' ″ ,＿＿＿＿_ﾉ 議会の承認を待っていたのでは、到底間に合うことは……
|' |==ｰ┌====| =_=ｺ |
| .|::::::::| | |::::::::::| ﾛﾆﾛ｣ |
【地球連邦政府 ゴップ議員】
ノ´⌒｀ヽ
γ⌒´ ＼
.／／ ""´ ⌒＼ ） 軍部が政府の命令を待たず
.i / ＼ ／ ｉ ）
i (･ ）｀ ´( ･） i,/ 勝手に行動していいわけないだろ！
ｌ （__人_） |
＼ ｀ー' / 僕は民主主義の大前提の話をしてるんだ！
. /⌒〜──── 〆⌒,ﾆつ
|::::::,::::::::::::::::::::::::､rヾｲｿ⊃ しかもガンダム試作２号機は、政府キモ入りのMSだぞ！
ヽ::: ￣￣￣I￣ i:::::| ﾋﾟｼｯ
ヽ|::::::::::::::::I:::::::i:::::|
/:::::::::::::::::I:::::::|::::|
やるじゃん
確かに、ケジメ案件だな
,,､､､､､､､,,,,,
,.:.ｨｲｲ .:.:,',',','ミミﾐヽ
,.:, '´ ｀ﾞﾞﾞ"""ﾞﾞ´￣｀ヽﾐヽ
,':,.' _..､､｀,ﾐﾐ;.
〃 _,,. ､ ,,.._,ｨｨｨﾍ､;:.;ﾐﾐ';,
{;{ '´￣ ,.:'´ jﾐj だがコーウェン中将や、やる夫提督は
N _, ,.rrﾃｼ'} ,':.:`ﾃｪ'ｭ､ _~｀ ﾚL
,ﾊj ´~ ¨¨´.; ;.:.:.､´￣｀ﾞﾞ` Vﾊ GPシリーズを完璧に運用しきって見せた。
い ,. ｨ､,,,...:;:;;:､ u ﾉ j
'､j , ｀ヽ Vﾉ それに試作２号機は元々コロニー落とし対策と恫喝のためのMS。
{ { -‐ __-=＝_ｧ-‐j} j j
ﾄ､ `ﾞ"""´ .ｲ 核使用も本来の目的を果たしただけと言えるのではないかね。
LLヽ ゞ---- ‐' ∠_,j
{「 「ﾆﾆﾆﾆTTﾆﾆﾆﾆﾆi }
{三} l.:::::::::::j } i.:.:::::::::::::::l 「_jｰ‐---､､､､
__ _ _,. ｨｲ __ 」.:.:::::.:.j j j.:.:::::::::::.:.レイ ´/ ￣ ｀`777｀ヽ
ィｲ T「¨¨"""´ ￣ /// ´￣ , ′ /// . :.'.
/ ﾘ」 /// ' ,.′ /´ .: .:. :.:i
,′ /// 「三三二三 ｴｴi / .: .:. :.:.:.l
.; /// Lｴｴ二二三ｴｴj / . :.:.:..:.l
/// / .: .::.::l
ノ´⌒｀ヽ ∧
γ⌒´ ＼ ＿|＼/ ∨ ∨
.／／ ""´ ⌒＼ ）＼ 南極条約も失効しているとは言え
.i / ＼ ／ ｉ ） >
i ( ・）｀ ´( ・） i,/ ∠ 核の扱いについては色んな団体がうるさいんだ！
ｌ u （__人_）. | ∠
＼ ｀ー' ／ |／＼∧ / しかも軍部が勝手にやったなんて
--─‐ｧ'| ｀ニ--‐'´ / |`ｰ ..__ `´
く__レ1;';';';>､ / __ | ,=､ ___ 連邦政府の統治能力が疑われかねない！
「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐､|」 |Ｌ..! {L..l ))
| |::.V;';';';'| /.:.|トl｀´.! l _,,,ｌ | _,,| , -, 表沙汰にしたら、政権が吹っ飛んじゃうんだよ！！
! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 ))
l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ ＼!‐=:l/ `:lj 7
| |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::＼:: ::::| ::l /
追い込まれたのが異常なんだよ。
,...-―-､,.-,‐‐--、
. ,..-'" __,..-‐'-'‐‐-- ､ ヽ
. ／. ,.'"~ ｀、ヽ、
/ / i |
. | ／〈 i j
. |／ ! ,-‐‐、 ｌ,ﾉ
! j ,.-‐- '" .|~i
. r'"~； ＿ | | ＿
--‐l ゝ､ ,..--‐≡ ; 三’ ： |ﾉ ￣￣;｀ 確かに、今政局に影響を与えるのは
,:个:､ｊ. 'ﾟ ,. ｌヽ .| ￣￣ｌ
ｙ .| ｌ〈 / ゛ｰ┬'~＼ u | 私も反対だが……ううむ
. l !.ヽ. ｒ' ＿＿,.-┘ l
ヽ. ゝ ＼. ,.､￣￣ ￣´,. /ｌ
＼へ ヽ K__,...-‐ニ＾> イ ﾉ i
｀ｰ｀7 ' ,..-'"~; .l_l／ |
￣i ´~ ￣,..)７-'~_,.-‐‐'7 .|
. ｌ ~｀￣,.-┤/＿,..-‐' .|
j ~￣,..イ |彡
. j ／ ｌヽ、 /
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
／／ ""⌒⌒＼ ）
ｉ / ＼ ／ ヽ ）∩ この落とし前はちゃんとつけてよね。
!ﾞ (- ）｀ ´( -）ｉ/ ( "）
| （__人_） |ノ / ｷﾘｯ まったく軍部の連中には困っちゃうよ。
＼ ｀ー' ／ ／
/ ／
| | |
ヽ__） |
| /
| |￣| |
ジオンの伝統芸は続くぞｗ
理想主義ともいえるが
後日、やる夫邸
. i
.傘 |
傘傘 r^t
.傘∩傘 ./.:::ﾍ
傘傘傘傘 .| : :::::|
. | . ［IIIIIIIIIIIIIII］_____________________________________________ .r".: ::::`i
. r'^ー --------..i..::::::::::::;;;;i|;;;;::::;:::;::;:::;::::;::::;:::::;:::;:::;::::;::::;::::;::::;::::;::::;:::;ヽ |.:_;_;;;_;;|_____________.
/::;::;:::;:::;:::;:::; ::;:;::;;;| ..:::;:::::;;;;;i|;;;:;::::;::::;::::;::::;::::;::::;／|＼::::;::::;::::;:::;:::;:::;:::;::;..ヽ.;;;;;:;;:;;::;:;:;;::;:;:;;::;;::;＼
. /;;;;_;.;;;_;;:;_;_;;;._;.;;;:;.;;| ∩ ::::;;;;;/;;_;:;;;_;;:;:_;:;:; ;_;::／＼|／＼;;;_;:;;_;_;;:;;_;:;;:;_:;;_;.:;ゝ.:-:;:-:-::-::-:-::-.-ヽ
|.::::::: ::::::: : :: :: ::: : :;;| ..:::::::::;;;;;i|;;: : : : : : : : : : :［IIIIIIIIIIIII］: : : : : : : : : : : : : :|;.:;ﾍ.;: ;ﾍ:.: ;ﾍ:. :;ﾍ.: :|
|: : i^i: : i^i: : i^i: : i^i| ∩ .:::;;;;;i|;;::i^i::: i^i::: i^i::::||: i'⌒`i: ||..:i^i::: i^i::: i^i::: i^i::|;.:|_j; :.|_j; .:|_j:: :|_j;: :|
|: : Ll:.:: Ll::.: Ll:.:: L.| . .::: .:;;;;;;i|;;;:Ll;::;:Ll;.:..Ll;: ［IIIIIIIIIIIII］ ;Ll;;: Ll;::::Ll;;:::Ll::i;;: : ;: .:.; :.: ;.: .:;.. :.; ;.i
|≡≡≡≡≡≡≡.| ∩...:::;;;;;i|!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i||: i'⌒`i...||;i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!| ≡≡≡≡≡≡≡|
|:: ::::: ::::::: ::::: ::::: :.:.;;| . ..:: .::;;;;;i|;;: :: :::: : : ::: :: ::［IIIIIIIIIIIII］:: ::: : : :::: ::: :: :...::::|; ;ﾍ;.::;ﾍ. :.:;ﾍ.: .;ﾍ.: .|
| : :i^i: : i^i: : i^i::...i^i| ∩.. ::;;;;i!|;;.:i^i:: :i^i: .:i^i: :|| r'⌒`.i..||;;;i^i:: :i^i: ::i^i:: i^i:..i:..LI;:.:LI: :..Li; ::LI;:::.|
| :: Ll;;: .Ll;;:. Ll; ::.Ll| .:: .:: :: ;;!i|;;::Ll:;:::Ll;;::.Ll;:::|| | ...l.....i ||;;:LI;; .LI;;: LI;;:.Li,::|;:; .;:. :;..: : ;.:;.: ;.:;;;.; :;|
|;;:..,,;; ;:,,.: ;::,,.:;. ;;,:.;;i!i::.:.:::..::.;;i!Ii!;,.:::.:.:.:::;.: : .:: : :|| L...|., 」.||;;::...:.::: .:::..::.:.:;.:... ;;.|"` ""`` ""``"""`"
'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''' ;;:;'''ｰ----‐:' ''' ' '''' ''''' '''' '::＝:/三ﾍ ＝''' ''''' '' '''' ' ''''' ' ''''' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''' ;;
.;'":;. :.. ;'"'":;.'''""'''''"''' -．._：、;:;〃":; ,.,,.､;:、;: .;.. . .. . .. . .. . .. ..,.,,.､_,,..-‐'' ::.;;'' ;;:;: :::''::.;;''
":;. :.. ;'"'":;..;'":;. :.. ;'"'":;.｀`丶､_,,_|i. |‐ｰ─‐───────‐‐‐|i. |,,__::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''' ;;::
..:;. :.. ;'"'":;..;'":;. :.. ;'"'":;.;'":;. :.（＿|i／ ,,, ,,, ,, ｀ ＼i|＿）:"'"￣'"":..'"￣':‐.:':'"':
::..:ｰ.:..::::..:...::....:ｰ..:..:::..:.. -::.:..:...::..:.／ ,,,, ,,,, ＼.::..:..:..ｰ::::..:..::.:..:...::..:..::..:..::..
.::::..:.,.,,..､ ::...::..:..:..ｰ::::..:.,.,,..､ ::..／ ＼. ,.,,.､.::..:..:..::::.ｰ.:..::.::..:..:
.::..:..:..:::..:..::...::..:..:..::::..:..::|i. |／ ,,, ,,,,,, ,,,,,,, ,,, ＼|i. | .::.-.:..:..::::.〜:..:..:::
:.;;''.;;:;: :::'':.;: ::'':.;;''.;;:;: :::''／ ＼::.;;'' ;;:;: :::''.::..:..:..::..:..:.:::
まぁ核使用自体がダメってことになると、時間稼いだのもダメってことになりかねんが
,,､､､､､､､,,,,,
,.:.ｨｲｲ .:.:,',',','ミミﾐヽ
,.:, '´ ｀ﾞﾞﾞ"""ﾞﾞ´￣｀ヽﾐヽ
,':,.' _..､､｀,ﾐﾐ;.
〃 _,,. ､ ,,.._,ｨｨｨﾍ､;:.;ﾐﾐ';,
{;{ '´￣ ,.:'´ jﾐj というわけだやる夫君。
N _, ,.rrﾃｼ'} ,':.:`ﾃｪ'ｭ､ _~｀ ﾚL
,ﾊj ´~ ¨¨´.; ;.:.:.､´￣｀ﾞﾞ` Vﾊ 流石の私でも無理だ、庇いきれん。
い ,. ｨ､,,,...:;:;;:､ U ﾉ j
'､j , ｀ヽ Vﾉ コーウェン君には腹を切ってもらうしかなくなった。
{ { -‐ __-=＝_ｧ-‐j} j j
ﾄ､ `ﾞ"""´ .ｲ
LLヽ ゞ---- ‐' ∠_,j
{「 「ﾆﾆﾆﾆTTﾆﾆﾆﾆﾆi }
{三} l.:::::::::::j } i.:.:::::::::::::::l 「_jｰ‐---､､､､
__ _ _,. ｨｲ __ 」.:.:::::.:.j j j.:.:::::::::::.:.レイ ´/ ￣ ｀`777｀ヽ
ィｲ T「¨¨"""´ ￣ /// ´￣ , ′ /// . :.'.
/ ﾘ」 /// ' ,.′ /´ .: .:. :.:i
,′ /// 「三三二三 ｴｴi / .: .:. :.:.:.l
.; /// Lｴｴ二二三ｴｴj / . :.:.:..:.l
/// / .: .::.::l
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_. 〈⊃ } 待ってくださいおゴップ議員！
／ ＼ | |
／ ヽ、 _ノ ＼ ! ! コロニー落とし阻止に最も尽力したのはコーウェン中将ですお！
／ （●） （●） ＼| l
| U （__人__） .| ／ そんな人を罷免したら、真に地球のために戦う軍人たちに何と言うんですお！
＼ |i||||||i| ／／
/ ＿＿｀ ー' / それに中将は今の連邦軍に必要な人間だお！
(＿＿＿） /
_＿ ＿＿
／三彡ィ＝ｰ､ヽ,
/／ ｀´ ', ﾍ
,ｲ/ ﾄハ ……そんなことは、私とて分かっている。
/ i _.ィュ Ⅵi
,' i -一 ｨ Ⅵ! しかしコーウェン君が独断で核使用を強行したのも事実だ。
l三ﾊ ' r ｭヾ .r-ｧ ､ l }
rﾍi ｰヲ ﾊ ￣ ﾞ .Y 責任を取らせねば、政府が黙っていない。
Ⅵ,l '" _ j r ヽ .i
Ⅵ ,ｲ ﾘi
｀l, r ‐ ァ / .l
lヘ ヽ. ￣ ノ .ィ ｛l､
lﾕｭ,≧rｰ三ﾆ┬≦ i イ ￣二ﾆ=ｰﾍ三
ハ l 三三l l l三＞'" ∨
_ -‐ '" ￣ ‐=ﾆ二 l l lr'"
,イ ハ i l i
ハ ノ i l i lロｺﾛロロｺﾛ!
/ ´ﾍ i l i ロｺﾛロロｺﾛi
. / ', l l i iｺﾛロロｺﾛ
＿＿＿_
／ ＼ なら次の軍事裁判では
／ ー) (ー ＼ バスクやジャミトフも道連れになってもうらお。
／ ,（●） （●）, ＼
| （__人__） | ソーラ・システムの誤射で、何人の将兵が無駄死にしたと思う？
＼ ｀ ⌒´ ,／
危険な前例になってしまうのも事実。
,...-―-､,.-,‐‐--、
. ,..-'" __,..-‐'-'‐‐-- ､ ヽ
. ／. ,.'"~ ｀、ヽ、
/ / i |
. | ／〈 i j
. |／ ! ,-‐‐、 ｌ,ﾉ
! j ,.-‐- '" .|~i ……それもまた、難しいな。
. r'"~； ＿ | | ＿
--‐l ゝ､ ,..--‐≡ ; 三’ ： |ﾉ ￣￣;｀ ジャミトフ・ハイマンの権力は強大だ。
,:个:､ｊ. 'ﾟ ,. ｌヽ .| ￣￣ｌ
ｙ .| ｌ〈 / ゛ｰ┬'~＼ | ヤツには黒も白と言わせるだけの力がある。
. l !.ヽ. ｒ' ＿＿,.-┘ l
ヽ. ゝ ＼. ,.､￣￣ ￣´,. /ｌ 奴の黒い背景全てを暴露するような証拠が出なければ
＼へ ヽ K__,...-‐ニ＾> イ ﾉ i
｀ｰ｀7 ' ,..-'"~; .l_l／ | 揺るぎもせんだろうさ。
￣i ´~ ￣,..)７-'~_,.-‐‐'7 .|
. ｌ ~｀￣,.-┤/＿,..-‐' .|
j ~￣,..イ |彡
. j ／ ｌヽ、 /
＿＿＿_
／ ＼
／三三二. ＼
／三三二 ＼
|三三二 | （そんな……こんな無法が許されるのかお？）
＼三三二 ／
Y──---- く （確かにコーウェン中将のやり方には問題があった）
/三二 三二二 ヽ.
ｌ三二 三三二二 ', （だがバスクのような軍人が残り、中将のような軍人去っていくなんて
l三二 三三.二二 ',
,'三二 三三.二二. ', それが本当に、市民たちのためになっているのかお？)
/三二 :∧:三三二二 ',
/三二 :/ ∧三三二二 ',
/三二 :/ / Y三三.二二 ',.
/三二 :/_フ j三三二二 /
（｀ヽ____ノ ,厶三三二二__ ..イ
ー ´ ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ixイi:i:i:ﾉ
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞'升:i:i:i:i:i′
/i:i:i:i:i:i:i:i,:´ l:i:i:i:i:i:i:i:i
/i:i:i:i:i:i:i:i/ l:i:i:i:i:i:i:i:i
/i:i:i:i:i:i:i:i/ l:i:i:i:i:i:i:i:j
γ⌒ヽ、:i:i:i:ｲ (⌒ー―ｲ
ー-----一′ ￣￣￣
１１月２３日、デラーズ紛争に関する軍事裁判が開廷。
政府からの圧力もあり、ジョン・コーウェン中将の独断行動が真っ先に問題視された。
／:.:.:.:.:.:._,.:.:-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:. ﾍ
. ／ .:.:.:.:.／:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ
. ／ ／ / ／ / / ./ ,:,:.l:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.ヽ:.:.:.:.:.:.:l
. /..:.:/:.:/:/:.:.:／:.:.:/:.:.:/:./:.:.:.:.:.:.:.l:....l.......l.:.:.:.,:.:..l:.:.:.:.l:.:.l:.:.:.:.:.:.:.l
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. l:.:.l:.:.:.l:.l:.:/:.l:.:.l:.:.l l:｀ﾊ'ﾞ:l:.:.:.:.:ﾊ/､_;ｲ:.:/:.:.:.:/:.:.:.:l:.l:.:l:.:l;ｿl:.:l:.:.:.:.l
. l:.:ﾊ:./l:.l:/:.:.l:.:A儿_卞N:.:l:.:.:.:.:.:/:.:/l｀;ｲ二ナ＝/l:l:.:l:.:lノ:l:.:l:.:.:.:.l ・基地警務隊所属 キョン子の証言
l:ハi .l:.l':.:.:.:l:.lⅥ::::::ミト､:l;.:.:.:./:ノ,,/_'_,':.:.:/l:.:.:/:.l:.l:,ｲ/:./:.:l:.:.:.:.l
. l' 'i l:.:l:.:.:.:.:ﾄl ｀'l::::::::/ ｀ V:／ -┬≠;_ヘ'.:/l:.:l/l/ｿ:.:/:.:/.:.:.:/
l:.l:.:.:.:.:l 弋_::::/ ｀ ﾑ;::::::::::ミト;l:.:/:/:l:.:./:.:.l:.:.:.:.l コーウェン中将は銃で脅して、基地に保管されていた
l:.l:.:.:.:.l ,,, ｀¨ , 辷:::::::/ｲ'/:.:.:.:. /ソ::.:.:l:.:.:./
V:.:.:.lﾍ ,,,ﾞヾ少 /:/:.:.:.:/'/::::.:.:l:.:.:.:/ 試作２号機用の核弾頭を持ちだした。
. V:.:.::l ﾍ ＿ i /:/:.:.:.:/´:::::::.:.:.l:.:.:/
V:.::l ＼ ﾞ' - ､ヽ､ .し //:.:.:./:::::::::::::.:.:.l:.:.:l 無論、政府の承認なしにだ！
V:.l. _ iヽ ｀ﾞ _, イ:/:.:.:／l::::::::::::::.:.:l:.:.:.l
＿,,,,,......≠N／./,l ー ‐ ' '´/ //:.:／ l::::::::::::::.:.:l:.:.:l 正気じゃないって、あんなの！
,..＜´:::::::::::::::::::::::/ ' /´' i'､/:.;イ_ .l::::::::::::::.:.:l:.:.:l
. /:::､_::::::::::::::::::::::::::::l .l ／ｲ ﾍ:＼ .V::::::::::::.:.:l:.:.:l
l:::::::::::ヽ､::::::::::::::::::::l ﾄ､ ､ _i, .ﾍ:::＞ミ:::::::::::.:.:l:.:.:l
. l::::::::::::::::::＼:::::::::::::::l ヽ｀ ‐､', r' ´ l V::::::::::ヽ:::::::.:.l:.:.:.l
l:/::::::::＼::::::ヽ:::::::::::ﾄ, ヽ ヽ l l:::::::::::::::}::::::.:ヽ:.:ヽ
. V:::::::::::::::＼::ヽ::::::::::lヽ ヽ ｀‐'´ l l::::::::::;:::/:::::::.:.ヽ:.:ヽ
. l::::::::::::::::ヽ:＼i::::::::::lヽヽ. ヽ / l:::::::::/:/:::::::::::::.:.ヽ:.:ヽ
|:::::::::::::::::::::ヽ:ヽ:::::::::lヽヽ ､ ヽ-‐ ' ￣｀ヽ､/ ./:::l:::/:/ V::::::::::::::.:ヾ:.:.:＼
|:::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::ﾍ ＼ヽ.､ ヽ ' , 二 _ ヽl /::::::l/:/ .|::::::::::::::::.:.l::.:.:.:.:ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ﾍ. ヽ';ヽ i'´ ｀/ /::::::::::l:/ |::::::::::::::::::.:l:::.:.:.:.:.:ヽ
内通者を出すんだ
コーウェン中将の行動は、明らかにシビリアン・コントロールを逸脱した凶行である。
しかしコーウェン中将やアルビオン隊の働きがなければ、コロニーが地球に落下したことも確かである。
裁判は荒れに荒れた。
／￣￣￣￣￣￣＼
／:.ノ（ ＼
／: : : ⌒ ＼
/ : : : : ._ _ ＼
| : : : : ´⌒＼,, ;、 ､､／⌒｀. l
. |: : : ::; （ ◎ ） ﾉヽ （ ◎ ）.;;:: | 地球防衛に最も尽力したのはコーウェン中将だお！
|: : : : : ´"''" , "''"´ l
＼ : : : （ j ） ／ 彼の判断がなければ今頃、多くの市民が
,r''"＼: : .｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′／
f!: : : : :: : : ト､ 犠牲になっていたお！
i!: : : !: : : : : ヽ.
! i ./: : .i i: : : : :: : ;!ii:::i: :i:i i
| i!i/: : : : !l|ｒ"-'"-i| i`i|‐､ :i' i,
|,ｲ|,,.．r''"!l| i! |ヽi `i :,./. ', /
,ｒ'''! |i! ii | | |`i i: :／/ ', ヽ.,.r"/
i､ / ! ,,,,.i! l-ー|--i!､ .i:／ ./ :'i,'.,.,,,.r'" /
＼ i ＼ /i ,,.．r''" i! i. ! i! l .i ./:: ;;ir''" /ヽ
＼ ! .＼/ .:i. | i ヾ､./:r''" / ヽ.
`' / .::/ .!|,,.rヾ､,,ノ /ヽ. ヽ、
. 〈 .::::i i | ,,.．-‐ ''"|i i / ヽ、 .ヽ、
ヾ;::ヽ､i ! / /,,,,....． -－''' "´
―－―――ヾ;::::i ! !|i !|/ヾ;― =＝
ヾ:i, |i. !|| i |i ,,.ｒ"!| 〉
`i、 || |i i ||'" /
.ヽ|| i|'
. i'ヽ、 ,,.r''"!i
....:::::::::ヽ|i,,,,,|,,..r''":::::::.......
,r-ー──‐-､_
／ ￣￣`-､,_
/ ｀ヽ、
/ ／.i`ｰ:､ ＿ `-､,_
,! ....:::.:i;_,,.!!､_, | ::::`ー､,_ ￣'ｰ､
|i:::::;;;;;;;|ﾞﾞ''､,r''".| ￣｀ー─‐--､＿ヽ､: ＼
ﾞ!:::;;;;;r'ﾞ!ﾞﾞ'ｧr''"/ ::: :::::;;`-､,_..... .:::::::: 〉
＼;i, ＼Y／ ::: :::::::＼;:､-‐'"
}_,,.-─‐‐───‐─--､:::､,_ .. :::::::|
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;:､-‐''"ﾟヽ'i‐､＿:;li
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;:､-‐''≡三ニ、 | `/
/_;:;;;;;_;;:､-‐'':｀,: `ゝ:::.ﾞｴﾗﾝッ i!f,ｲ⌒ヽ 「コーウェン中将は全ての責任は自身にあるとし
il 'ー',i/ ,:::::. ヽ｀` -‐'':: !/ヾ;;::ﾐ{
{ ,-'" ` 、 ::.. :: 丿ソ! どのような判決でも謹んで受け入れる覚悟をしていた。
ヽ、 i`-ﾆﾝ,-'"`i :: :. i :: ,ﾚﾞ,ノ'
l l! ｀ヽ、 ,ﾉ :: ,!fﾉ ! ただし関係者であるやる夫やアベックス
ﾞ! | ''" ﾞ! :l' :: !. |
| ─‐─‐-ヽ ,} | :::: :::./ | 部下のシナプス大佐には一切の罪はないと弁明」
ヾ ﾞﾞ'"ﾞ ,! ／;, |ヽ
ヽ、 ' ,,-'ﾞ/ ,,､-':::|
,ｨ`ー‐､＿＿_,､-一''" /,,､-':::::::::::::|
|::| ヽ i j ,,.､-‐''::::::::::::::::::::::::::|ゞ、
_,,|::l::＝=t==＝＝ﾞ!i::::::::::::::::::::::::::::::::::::| `ー-､＿
-‐''''" |::!;;;;;;;;| l'|;;;;;;;;;;;;;;;||::::::::::::::::::::::::::;;､-'" `
【地球連邦軍改革派 ジョン・コーウェン中将】
実際に核弾頭の強奪を行ったのも、命令を出したのもコーウェンである。
軍事裁判の結果、コーウェン中将は全ての罪を被り投獄。全ては政府の筋書き通りとなった。
ノ´⌒｀ヽ
γ⌒´ ＼
／／ ""´⌒＼ ）
i / ＼ ／ ｉ ）
i ( 。）｀ ´(。）i,/
∩ ｌ （__人_） | ∩
ｌ ヽ∩ .＼ ｀ー' / ∩ノ j
；, ヽ ﾉ r!_¨_¨_¨_h ヽ ﾉ ,';i';.,,'
i；';, | ヽ＿＿／;; |l__i||||||i__l| ＿/ ｊ ,；';.,,';i,,'
,.;；:;:､＿＿＿＿＿r‐‐F三三三三!‐ ｭ＿___.;；';i；';,,';,,
：､;； ：;､甘甘甘甘|H | |ll |ll |ll |ll |.|H |甘甘,.;i；.i,,';,,';
.;｡ :；;:､;,.ロロ.ロロ.|ﾛi.| |ll |ll |ll |ll |.|H |.ロロ ;；,Yi；';.,';
,.;；:｡ ；ｿ ┴ ┴┴ ヒﾆ三三三三三ﾆ.ﾖ┴┴；､;；:l｡'';
, -'": : _,,.-‐''" : : : : : : /: : : : : i: : : : : : : : : ｀ﾞ''ｰ-､,_';
助けなきゃねスティンガー君
報われないし、誰でもそれが頭に過ぎって本当に護る人が居なくなる。本当の忠義者から死んでいくなあ
さらに政府は軍人が核を無断使用したという事実を隠蔽するため
ガンダム試作２号機とその系列機である１号機、３号機の存在を抹消。
こうしてGPシリーズの存在は歴史の闇に葬られる。
-‐=≦_, /｀ヽ / / ／ / ／/ / ! !
. ／ {. ／! / ｉ ｰ-ｘ'.__ i ./ ,′,′ | | ! '.
ｰ=彡, Υ ,l | ｜ ‐ｧ､,___≧十lーｉｰ7 ､ | l | |
／ ／ ｀７｜ ! | / γ⌒ヾ抃ヾl ｉ ､ヽ`ヘ, ! ,ﾊ | |
. / ,イ ,イ l | l /∨_)__乂.’ノ ﾘ ｜ | へ＼_j/ '. | ｜ l
/ .／ ∨ / 圦 .Ⅵ.卜| ｀¨´ ￣⌒j ） | | ｱヘ､__`ヽ､j ! ,′ ,′ いやぁぁあああっ！！
. / ／＿,ノjﾊl⌒l､ .刈 ο ｌ⌒ｌ /./ ｀ と_ γ⌒ヾヽ ｀ヽ､_ ./
/ -=≦／ ｀ヽ|Ｙ´ .＼l ｀Ｙl ; j:. ; /＾乂.’ノ_ ∨ ./ / / 私のガンダムがーっ！
／ {:{_ |￣| _}:} iＪ ; ｀ヽ_）/ / / /
(二_`ヽ､ ＞=_..¨三¨..._=＜ ／⌒ヽ } } /／j '′.／
＿＼__｀ヽ.＼／,.r斥: ::｀ヽ:::::::ﾍヽ｀ヽ (:::::::::::::j j j ν ´／ ,イ ／
/｀ヽ.｀ヽ ,＞/.γ:::::::::::＼::::ﾊ:::::::}::::刈.ﾍ. ｀ ｰ ´ // ∠ニ¨∠_≠-―…‐-
У ∥∥:⌒ヽ: _;=ﾊ=:}､::/::::::∧ ﾊ＿＿＿／_j＿＿__／ ｀ヽ-―…‐-
:､ / { {:::;≠‐;氷圭圭必::／::::::} }／／:..:｀¨´: : : :／ ＼
＼ ,′ .从 Ⅷ:／{圭圭圭圭}‐-‐::ﾘ j／:..: : : : : : :.／ ／ ＼
. У ∧ ∨::::/守圭圭夂::::::::ノ /ﾆニニ二二/ ／ ＼
やる夫のポッケにナイナイでも構わんよな
だがGPシリーズの挙げた戦果は確かなものである。
これらの運用思想などは、後のMS開発史に受け継がれていくこととなる。
＼ _,n_ ／ i |:::::::::/ /
＼〔h〕,イ | |::::::/ / /
F杯ﾊ杯iiﾄ､ | |:::/ / /
Hi1rHｭ jjFl | |/ ,/ / /
,r── ｧｧ＜7´￣ / / ／ 二＞‐ｧ─-､r──.! | / / //,
(_)｀ヽ ／_ // / / /／ _ / ( )´￣｀`ヽ .!/ / ///:
(_)`Yヽ ＼ |::::::.＼rr====1ﾆﾆﾆﾆ|//======= 〈 X´￣￣`V / ///::::
(_)Y´ヽ. Vヽ､ ／＼:::i|.:.:三三|r'⌒ヽ !/ l三三三三.ﾄ､（__）Y(_)´￣ ｀`V /,//::::::
(_)Y´ヽ (_)二ヽ＿＿ ＼／/＼.:.:.:::::::|ヽ __ノ.| | .::::::.:,r─ ‐ l.:l!V ＼(_)´￣￣｀V //:::::::::
｀`ヽ / //ー-, ｀`ヽ./＿/＼.:.::::!ﾆﾆﾆﾆ! !.:.:.:::/r─ ‐/V / .( )´￣￣｀V/.:::::::::::
ーr V/ / /＼/ ,〉H|r'⌒ヽ ! !.::::// /V / /二ﾆﾆ二V.:::::::::::::::
V ー- ' / ヽ / Hヽ __ノ | |.:://rﾆﾆ〈V / i |＿!＿ ノ.::::::::::::::::::
｀¨`ー- ､､､ /ﾆソ _/＿ Hﾆﾆﾆﾆ.|,」//＿＿ 」V |.:.:::::::::::::::::l」::::::::::::/
//´￣7 (王王) /´￣￣￣ﾄ､.:｀ヽ |二二二ソ |:::::::::/
//.:.:.:::!ー─-r .:.:::|￣￣￣ `ヽ!:::.:V! | |::::::/
//.:.:::::::| |.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::.V! | |:::/
>>-､､､| |.:.:::::::::|王王王二二V| | |/
/ /.::「￣￣ i.:.::::::::::::::::::iｺｺｺｺ:::::::::.l | ./ ／
/ /.:::::l !.:.:.:::::i | ￣ ｀Y i !/ |/／
/ /.::::::::V三三V´￣| | l .| |
｢男から権力奪えればいい｣ってタイプの乳タイプ信者だったんじゃね？(適当＜キョン子
今回の件で完全に軍部全部敵に廻しやがったぞ・・・
なおコーウェン中将が全ての罪を被ったこともあり、シナプス大佐や核発射を行ったベジータ少尉は実刑を免れる。
しかし結局は辺境の基地に飛ばされたり、戦艦から降ろされるなど左遷されている。
そ ナ さ / ,､ / ／ ＼ ∠ ／￣￣ヽ
.し ッ ら l .,' l / ／. .,-┬ ￣｀ヽ/ ／⌒ヽ l
て パ .ば l / l//l l / ／ l ､ -",r、 |
： ： だ l / . / l ﾉ / / ／ ', ／ l l
： ： | /V V ／ / ／ l く-- l |
俺 バ l lﾉ -=,,,／. ) ／∵;::;:.；;;::;;;;,,, し "”"］ .ﾉ
の ニ l ＿ヽ_ ￣ ：;;;;;:::;; u j" ﾉ ／
ガ ン ', <＿,-‐彡 -'⌒ヽ ； ;;;; "-''￣／
ン グ ヽ＼)／_,,-‐ ノl;;; u ,,,,,,／ ＼
ダ 大 ＼ ヽ - ／／;`；;;: | ＼
ム 尉 ', ；∠／ ;;∵ ;;; l
よ ： ', ．： :;;･,:； ／；.;： ;;;;;;; /
： ： ヽ ／ ;；;;;;;; /l
＼ ；` `:; ／:: | | ﾐ
ヽ、 :.・: ／:::: | .l
＼ `； ／::::: | |
` -- ,,＿＿, -" | |／
,-ｌ ;･,:；`;：・ l /
/ ', .;,:;・:,` ﾚ
乳タイプ派閥はのこるんじゃない？
あいつらからすればコーウェンが失脚してくれた方が嬉しいし。
最終的にコロニーを破壊したアルビオン隊については、核の使用そのものがなかったことにされ功績抹消。
それに伴い、試作２号機の核発射を援護したウォー・ヘッド隊の功績もなかったことになる。
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ
,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::|
|: : : : : : : : : : : : : : : :彡' ￣￣｀ ヾ: : |
|: : : : : : : : : : : : : : : { Y
|: : : : : : : : : : : : : : ヾ |
レ─ 、: : : : : : : : _ ゝ |
{Y⌒ヾ : : : : : : :/´ _ ヽ
|:| l⌒r‐ `: : : , ´ --＝=ミ 彡}
ヾ ≧ｦ |_:_/ 'ー＝, ﾉ ,=/
| ﾞー ' {ｲ こんだけ働いたのに評価されないとか
| ヽ r )
/ | ^ーｸ やめたくなりますよ〜軍隊〜
/: ∧ ＿ {
/ ヽ ｨ≦王ｱ
-＜ ＼ ー/
＜ ＞ ＿＿＿ ノ、
＜ : : : : : : : ／ ＞─ 、
／ : : : : :/ ＼
【ウォーヘッド隊 田所浩二（24）曹長】
／::::::....::::::::::::､:::::::::::::::::.. :::...::::.. .. .＼
/:::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::..::::､ヽ
/::: .: : .::l:l::::::l:::/ ';:::::ﾄ､:::::i::::/:::::::::::::::::::::',｀`
/ｨ: . .: .:::::l:l:::::l';:{ !::l;ﾆ}ノｊｲ::::: : : ::::::::l;::::ヽ
'´/:{::::: .:i::::iﾘヽi_';ｌ '!:ｌ{_ﾉ_ﾉ｀}::: .:.: ...:::::::ﾄ}:::ﾄ! 確かに悔しいですけど、アルビオン隊の連中みたく
!:/';:::::::';:::',ｲﾉｊ_ ヽ !:l￣￣ｲ::::／::::::::::::l':::::!
l' ';i::l::ヽ::','´ ' ﾉ'′ ノ‐ｲ:::::/::::::::::::ﾄ;ｌ 左遷されなかっただけマシと思いましょうよ、先輩
ﾞ;:l;:::::`;ヽ、 ｀.. ｊ:／l::::::::lヽ:ｌ l
`lヽ::l;ヽ '' ニ￣ " '｜/l:::!
ヾヽﾄ丶､ ／_ -l/ｺ!/
｀` ﾘ`ｒ‐ｒ'',二- ￣ l′
!､ｌl l /ﾚ }_
_,,. -‐ﾍ l.l ｌ l/ ,.-'´ ｀ ー- ,,__
_,.-‐''" `!ｌ ! ,. -''´ ｀ ー- ,,_
,.- ''´ ／￣ヽ , -- _ ｀ヽ
ｒ'´ , -‐ l ／ ヽ ./ ｀丶 ／ｌ
ﾄ. ／ l. / ＼ / ヽ ／ l
【ウォーヘッド隊 シン・アスカ曹長】
そりゃここで「仕方なかったよね」とか証言して
万が一コーウェンが無罪になっちゃったら、
自分どころか家族丸ごと「事故」に逢うからな。
まぁ、ベジータに関してはタコ現役時代のキョウセレン(OG)程度にはマシになってるから、騒乱があればﾜﾝﾁｬﾝあるとも言えなくもないが…
とりあえず成功するんだろか
中将と近しい人物であるが、直接の関係はないとしてアベックス准将とやる夫に関しても特にお咎めはなし。
しかしコーウェンという中心人物を失った改革派にはもう、他派閥を牽制する力など残っていなかった。
＿_＿_
／‐ ― ＼
_,,.､､､､､.,,_ （●） （● ） ＼
／.:::::::::::::::::::..｀ヽ､ | （_人_.） |
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::. '､ ＼ ／
| :::::::::::::::::::::::::::::::::,ﾍ{ﾂ `ｺfｪｴlﾕｭ
| ::::::::::::::::::::::::,ｨｩ ﾉ j /;.;.ヽ ヽ,
|::::::::::::::::::::::（ |.! ;{ l;.;.;.;.;.| i'､.
.|::::::::::::::::::rﾘ`l,〉 j}ﾞ '!;.;.;.;.;| !;'!_.
}:::::::::::::::ﾉﾞ l / '!;.;.;.;.| ｢ |||
,xｧ''ｰ'ﾞ'` '､ / ﾉ;.;.;.;..j |,,|||
/ ｰ｀¨`''''ー-- ､｣ﾞ'′＿ ..,;:';;'. ;:;:;:;.. /;.;.;.;／ __三｣ |||
''^ｰｧ ､＿＿＿＿_ ￣ ／ __/;.;.;／lﾆl-'┴┴厂
`>'､, '''"´￣￣_二ヽ､ ,';';'; / >'′ | | l`'Y'））i
/ ／ ヽ `ー' :;:;: ,|-' 'ｰ'ﾆﾉﾉ,.,:,:,:
,' , / ﾞ､""''''''-= :,,_ /| l: : :"''|'′,.,.,.,.
l / __ ! / :| l: : : :.|
l, l く,_ ､ | /_:::| l: : : :|
''''ー--_ ､､,,,_ﾘ ｀ヽ､ヽ, ,! ／ ￣｀''ｰ'､
￣｀¨`'''|! _,,..､二,,_,〉'_ー_／ , ,､ `ヽ,
|! 'ｰ''"´ '! ／ /ニ''''ー ---'-
まともか有能な奴から我先に軍を見限って出て行くぞ
核使用がなかったことにされた結果、コロニーを半分に砕いた金剛艦隊が勲功第一等に繰り上げられる。
これに加え、デラーズの乗艦であるグワデンを撃沈したことも大きい。
＿
／＞‐ﾐ;
l:: / _ '
i:: l ／´
,ゝネ:':'::::::≧:.､ ＿
.ィ::::::::_:_:_::;:;:;:;:;:;:::::::ヽ ,ィ:::::::::彡
/:ヽヽ/ﾆ;--'＝lニlﾐ::://:ヽ /l:::／´
＿,,,,,,,､ィ＞=､ ,.ｨ:::://:´:::::::::::::::::::::::`:::ﾄｌ:::::::i .::::i
ィ／⌒ヽ::ﾍ iﾍ ,ィ:;i::l://:::/:::::::::;:､::::＼::､::ヽ::::l〉 l:::::',
/:::/ ﾍ:::ﾄ､ l:::ヽｚ-イ://::l､ﾄl:::://､'ヽヽ:ヽl::ヽl::::ﾍ l::::::;
|:::li ﾍ::::::ﾐ≧三三//::::::K心ヽ ィ乏7l::i::ヽ::::::＼ ,:::::/.ィ:::::::::.､
ヽ' ヽ:::::ヽ::::::::／/::::l:ﾊ , /:::l::::ヽ:::::::::＞::..ｰ::彡'::::::＞''"⌒ヽ
_,ィﾆ=ﾐ≧ﾆ彡'::::/::l::::ヽ - ‐' ィ::::::l:､:::::＼:::::::::::::::::::::::::ﾆヽ _ ィァ､
＿＿ ／￣｀ｰﾆ／::::::／:::::l:::::::::::`; ｰ イ､::::l:::l:::::＼:::::::＞ー'''"´ ,, ィ‐" / 〉
／ ￣￣ ￣lヽ. ／:::::ｲ:＿＿､,＿／ | / ヽ,ﾑヽ-ゝィ::ヽ:::ヽ::＼ ／ // ／
／ l 〉/:::::/:::::::く＞'､ ﾍ:ﾍ ﾊ / / / Ｚミ:::::::::::::::ヽ:::ヽ ､ l l
.／ l／ /:::::/:::::::::/ ヽ ', ﾍ ヽ/ / / / ヽ:::::i:::::::::', ',:::', ＼ `＞ ､
l ヽ l '/::::l:::::::::::ﾊ i:;i ',:;ﾍ / /,..､' .ｲ l::::/ :::::::::i ',:ﾘ ヽ ` ‐￣ﾆ ヽ
＼ヽ ,, i l::::::ヽ::::ｌ､:ィl i:;l ﾍ ｙ ///ｌ l:;i＿_, ィイl::::ｨ::::/ ,' , lヽ " / ﾊ
＼ヽ ／ ＼ﾞ`ヽ::／≦l --彡'- ､_lヽェェイ-'､:.`^＝‐'´ //::/" ＿,, ィ ﾍ ヽーﾆ＝─ l
ヽ l イ / ヽ∨ゝヽ､-‐〈_//´ ィ`' ´ ,ィ＼､ _,, /〈:/ ／´ :/ ､ i ｌ
/ / ｀ ´ / ＞ ￣ ,; , '/" _ ィﾍ' i＼￣ ￣｀イ / /
ﾍ ヽ. / ,ィ , '／ _ ｨ 个ヽ. ﾍヽ ヽ _ / /
ﾍ ､ -‐ " , ／イ,ヽl/,,,i,,,,,ヽl,,ゝ､ヽ / /
ﾍ ,, ／ く;ィ‐―l:::::::::::ト､＞＼ ､ , /
ﾍﾞ ､ ,, ／ 〈:::::::::／ ￣ ＼::::::::::ﾌ ＼ヽ _ ‐ ＞'
ヽ` ､ _ , ィ／ ∧:／ ハ ＼::/ ＞､ ､ - ＞ '´
それはない、裁判でコロニー破壊したのに核を無断使用したことを争ってるわけだし。
これにより軍内での勢いを得た女性至上主義閥金剛派はさらなる一手を打つ。
／::::: .: .: . ノV|
/:::::::.:::: :::.:: /: .::／ .:: } ﾉ.|
/:::::/:::::::::::: /: .:;ｲ:::: /:::: //ヶ' 」ヽ
}:::::ｊ::::::l::::::: . {:::; '-1::;ｲ/l::::: ,ｨ, '∠- ' ',
|:::::{:::i::{:::::: ::.ﾄ/ｚ;=∨、 l::::// ‐-ｌ:: . }
|::::::Vli::ヽ::::i!:|´､_{‐' }` ∨ ｚﾐ､ }: .:: ﾄ/,_
|::::/ ｒl:::::::ﾄヾl ￣｀ ､{‐'}`ﾉ/::: /7/.l
|::::{.､ｒ}::::::| ｀`"ﾌ;､ノ/,' }｜ ,､ バスク・オム大佐、ソーラ・システム照射作戦において
|:::::ﾞヽｊ:::: | ､_ .. ' ｊ:/ }.// !｜ //
ﾉ::::::::::ｊ:::: l丶､ _｀` .ｲ .// ' /. ﾚ' / 友軍である第３艦隊がいるにも関わらず
/:::＿__/:::: l ｀丶、 ∠_:{ ﾞ′ ` /
／:「￣ 7:: /ー―――｀=;=;ﾆ´-- ｌ ／. / 照射を行ったことは事実ですか？
, ':::::::::l /:. / } } ｊ, / . /
{:::::::::::::l // i .l l /::ﾍ {
,ゝ''´￣ }// { l l /:::: }, ﾄ
. / ｊ',1:: : | l l ノ::: /_} ∧ｌ
. ,' /l{ ヽ: :::| l l /:::: ／ l ／ }L
{ ､ l ` ヽ:| l l/ｲ /. }／ | ､ヽ
i{ :ｿ ﾘ l l }. ｽ_ ／ .|_ﾉ |
_八―‐‐} l l. イノ ｖ ´ ／ |
, - '´:::::::} / l/ ヽ {. ／ |
. / .: .::::::::::', / ||＼ ヽ ヽ ／ .|
/ ::/ ::::::::::::ヽ{ || ヽ ヽ ﾉ／ |
そして宇宙戦国時代へ…
1年戦争後もデラーズ紛争中も今回も全部やったことほとんど何かでなかったコトにしてるし
歴史変更メンドイなら今からでもいいからパイロットにしてやり直そうよ
歴史変更を>>1がする気がかけらもないんだし致命的に作品が合ってないわ
確かに説明としては矛盾ないな
_,,．-‐'''""￣~｀ヾヽ､
,.r''" 〕ヾヽヽ
／.: . ,. ' ノ / | ＼
/.:: ..: ／ / ／ / .ヾﾞi
/.:::....:::: . / ., ,r'ﾞ^ﾚｲ ,ｨ'ﾞ´. ',
,ﾉ::::::::::: ::: ,/:.::' / / ''" ﾞl i i! i ',
i'::::::::::::|:::: ./i!:::.. i| ,/ _,,,,,|l .i!, i i.ｌ
|::i:::::::::::!::: ,i::l,.ﾑ;::.,i',::{ " ﾚﾉj /./ i!ｌ
,. -‐-､ |::i:::::::::::ﾞ､::ｌ::| _,い､ﾞ,i､ r'',ﾗﾒヽﾒノ ,' /ﾘ
.イ ， ， ﾊヽ、 ﾍぃ:i::､::::ヾ､f'ﾞﾄｨ;`ﾄ` ﾋﾞ_;;ﾘ,ｨ;::; /,ｲ
ハロ !! ﾄ-‐-､ l､_,ﾞト' ヾﾄ､ﾐ≧=ヽゞ-‐ﾞ .i ｰイ〃i | アベックス准将の証言では混線したと言っていますが
ヽ ﾞヽノ |::::::::| ヾ ﾞ ,i: i |i
`'‐-‐''゛ .ｌ:::::::::ｌ ﾞi:､ ---‐ ／| |i コントロール艦であるマダガスカルの処理能力を考えれば
l::::::::::| i!:.:｀'i:.､ "ﾞ _,.イ.:.:.:.| i.',
ｒ' ,ﾊﾛﾊﾛ〜 /::/::::::| i!"''┴-｀`=-∠.-‐'i'"´| |. ', そんなことはありえぬ話でしょう。
＿ _ |j. /ノ:::::::::| i!:.:.:.:. |. | | |. ',
￣｀ﾊ´ ､｀ヽ ノ.::,.､-‐‐|_ i|:.:.:.:. レi ｌ | |ｰ-､
lﾉ,,ソ~｀ﾞ'ﾒ _,､‐'"／:.:.:.:.:.:.|ヾヽ､:.:.:.:.... ／ノ / | ﾞヽ
ゝ､__,,,／ ,／..:::::::/:.:.: |: `i､ヽ、_,．-‐‐-､/／ﾞ､/ , / .ﾄ、
／.::::::::::::::|:.:.: |:.:i.:.i,｀>く ヽ､ﾞ､/ /ﾞi. ｌ ヽ、
/ .::::::::::::::::::ｌ:.:.:.. iﾍ;.ﾞ､V ﾘ:: i i ﾞ;.i､/ ﾞi | ヽ.
ﾊ ,' : ::::::::::::::::|:.:.:.. | ,>‐レｲ:_;､r''"""''ｰ-､(ヽヾヽ､l. _」.. ヽ
ﾛ i :':::::::::::::::L..__ __j / ／ ン^!::. ヾ､ヽ､`i lﾞ､"ﾞ￣ |.:. l
.! ｀ﾞｰ､.ヽ :::::::::|:.:.:.:.￣ i' / /´,ノ,┐:. (ヽ､/l | ,l | }:. ﾞl::::. /
,.､-=､ ,:i' .ｿ ,:::::::::|:.:.:.: .Y / />' /:::::::::.... ,>、ｿ |i.:.:. ﾞｌ::: i′
.iﾞ｀ﾞヽ.' ,ﾞi ぃ､.＿,,..ノ..::::::::::::|:.:.:.: lヽ、 " く`'ｰ-=-‐''" / /.:l;.:.: ﾞl:ハ
ヾ､ ﾘ ,,ﾒ. ヽ,. -‐''::::::::::::::::::|:.:.:.: .|::y^i､ ﾞi | ,〈,,ハl,:.:. ﾞl ヽ､
. ｀~´ ／:::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.: ,ﾚi′ﾞL_ ,ﾊ iヽ. ,rく. |ヽ、 ﾞ､ ｀ヽ
ｒﾞ/::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ:.:.:.:. ,ノ ', ヾ､ / ∫. ,! ヽ､ノ＼ヽ/ﾞ ﾞヽ.＿ ﾞ､ ヽ
あんだけの大観衆の目の前でソーラ・システム誤射()したバスクは、さすがに庇いきれんと思うが
これ宇宙世紀モノだし毎度間隙の時代にはこういう下げが入るのはやむなしか…
無かったのは表向きの話や
金剛派はシーマ・ガラハウから得た情報を元に、ジャミトフ一派の行ってきた利敵行為、連邦軍への妨害工作
不正な会計処理などを証拠付きで暴露。連邦軍保守派の不正を暴き、軍内改革の旗手として台頭する。
＿ _
|: / 'ミ:ヽ ／ノ
|/ )ﾉ ｨ´ ／ _ _ ィﾏ
ィ´三￣三ミヽ ＞ ' /' ´ ィ
/￣￣＼ ／:::/／:::::::::::::::::::..ﾏﾄ ＞´ ィ ィ ´
＼ ヽ´ソ:::::i::::::／|/i:::::::::ﾘﾊ::ﾑ ィiィ ￣￣￣ﾉ ､ ｀ ― つ
＼＿＿/ ﾘ:::::|ｲ/＼!:::::::::ノ::ﾘﾑ::ﾑ ＞ ´《 ∨ ／ ￣, ､ ヽ､ ― ´
イ三ムゝｲ:::::::ィﾑ芯 '´'―‐|::∨ﾑ ／ ヽ ∨ィ‐ ＜ ＞､ヽ ――､
/三ﾄ彡ﾉ'ﾘ´｀i::ﾄ､ゞ=ｨ ｀ 芹ﾑ.|::::ﾄ:::ﾑ ／ '､::::::: |＞ ´ ｀ ﾉ
ゞマ彡イム i::|::| ヽイ/:::::| ﾏヽ /￣ ￣ ＼ ＼: | |
ﾏ彡ノ三三ゞi::|::| ( ｿ /:::::::| ＿_ｨ´ｲ ／ ＼ ゝ､ ﾉ
イイ三彡川::::|::|::ﾄ ィ:: ' ´ ｀ フ//ハ .／ ＼ ｀ ゝ'´＿／
ゝ≡イゝ川:::|::|::| ｀＞,ｨ'´::::/ ／/ィ ／ ゝ､ ＼ ｀ｿ￣￣
／:::::::/:::|::|::| ／ /::::::i //／ ―､＿＿＿ ｨ――‐ ´
／::::::::::/|::::|::|:ｨ ／ / |::::::::i ／ ／ ―､＿／
／::::::::::::::::/ / ´/ / :::::::: ｲ/ /. / ､＿ ― ´
＞::::::::::::::::::::::／'´y'´〆〆 ﾊ::::::.// ィ‐. /
／:::'/:::::::::::::::::／ 〆〆 / i ｀ヽ, /// /
/:: ´ |:::::::::/:／}{ 〆〆ィ | | ィ/// ／
|'´ ∨:::/ { ゝ〆 |. | | レ ＞
ヽ／ } /:.:.:.:.ヽ.｜. | / ィi
「核を勝手に使った」から「核を勝手に使おうとした」になったんじゃない
持ち出しだけでも十分糾弾に値するからな
本来ならばこの暴露騒動も、ジャミトフが権謀術数を駆使すれば切り抜けられるものであった。
しかしデラーズ紛争で得た勢いと、政界にすら影響を及ぼす女性至上主義者閥に押し切られる。
,. . -. ―. . -. .､
,. .'.´. . . . . . . . . . . . . >
´. . . . . . ._,. -―――'´ ヽ
. . . . . ／ '､
. . . ../ u |j ヽ
. . . ,' ,r'^>
. . . | u / ,ｨ´
. . . | u ､ /ｲ．i
. . . .ヽ _,.- .,＿_つ}if､彡 ﾄ､
f´ヽ. .i z二-=tr7ﾌ/´ﾊ ヽ ////＞ー―------､
f｀ !.| , -‐'´ ' , ､ { ∨//////////////
. ヽ'ｰ!ﾊﾍ _ /'ｰ- .,＿ゝ i//////////////
. . .|ｰ'ｰﾊ | r' _,. -ー ´ Y/////////////＿
/＼､ } ゝi ｀´ ´ ,､／}//////////／: : : ｀: ー-. .,_
//:ﾊｰ- .,＞_‐ ヽrｰ-―' . . . ﾉ/////////': : : : : : : : : : : : : : ｀:ヽ
///:ﾄ､ ￣｀三ゝ､. . ._,. く/////////: : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
://∧ ヽ､ ≧|≦￣／ }////////: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ
:///∧ ｀ ー - }|}- イ i///////: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
:////∧ }i} ´ |//////: : :,r‐'く｀): : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
/////∧ !|{ |/ｨ‐V':::::／ ｀／::::::_,. -､: : : : : : : : : : : :',
＼/////, !|| }' ﾉ::::/ /:::::／ ,＞'::: : : : : : : : : : :ﾊ
: : ＼///i !|i ／ ,ｲ::::/ /::／ ／::::::::,ｨ,､: : : : : : : : : : ',
: : : : ＼/} ||| } i:／ ｀ｲ ／:::::＞'´ >':::: : : : : : : :: :/
: : : : : : ヽ! !|| / ´ く＞ ´ , ィ:::::: : : : : : : : :／
: : : : : : : :ﾊ ||| ﾉ ,. ＜:_,.ｲ ヽ: : : : : : :f
: : : : : : : : :', ||| i 'ー'´ _,.／: : : : : : : : i
: : : : : : : : : i ||| | ,r-‐'::::::: : : : : : : : : : |
: : : : : : : : : :! ||| / ／::::::::::::: : : : : : : : : : : ﾊ
結果、ジャミトフ・ハイマンは失脚。戦争犯罪人とされたバスク、クルーゼらも極刑。
ﾉ ./:::ヽ、 l
r''"´ 〈::::::::::｀丶､__,,,.. -ｫ ノ（ ､ ＼
l /´ヾl「￣￣｀Τ´ ,' ⌒ ＼ ヽ
ﾉ ﾉ::.r'7^ﾞ、 l: ,'＼ l:....:. ヽ:.....:./
. / ﾞｙ´ :{ ヽ /ヽ ∟...}ｲ |:::::λ:l::::::j
. 〈 {l N-‐''ﾞ 〈 〉 ＿ ヽl::::/ﾘﾉ::: (
ヽ!: ﾘ､| ,.-‐-､. ｀Ｙ:| ｨ'"(･)ヽﾘノ /:::::::: i
|l: / ヽ_ｲ..(･)_ノ |:l ヾｰ┬''ﾞ /:::::::::: | バスクー！
|l ∧ ｀`T´ |! _,」 〈:::::::::::: ',
. }!. { l', ﾞr──‐┬'"´ レ''"`7!::::: :: ヽ 貴様が余計なことをするから！
ノ::. l ドｆ￣｀ヽl ,_,. =＝=-､, ｡ ,'::|!:: ＼
（:.:::::} ﾄ-ﾞ､ u {l::r'"`:i:'"`lﾘ ﾟ ﾉ::::'､: ',
. ヽ::l: !:::::::ヽ ヾ､＿＿,〃 ,ｲ:::::::::＼ ﾄ､ｉ
／:::|:: | l:::::::r=辷_､ ｀二二´ ／_」`!::::::::〈｀ | ﾘ
./::::::::|:: |{ |::::::::ト----:＼ ,ｨ'ﾞ二..イ::::::::::::ヽ ,'
.{_|:::::::l:::. ヾ`ｰ':::l:.:.:.:.:.:.:.:.:.､`''''''''iﾞ| 「:/| :.:.!:::::::::::::_ﾉ /
｀>::ヽﾄ､ `ｰ､::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ＼:.|.| |（_」:.:.|::::::::::f´:::::::'- ､
（:::::::::::::｀ヽ l{く:.:.:.:.:.:.:.:.:rへノ:.|.| |:.:| /:.:￣`ｰ!､_:::::::::､_）
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,..-''ﾌ￣￣:: ￣´゛ :::::::::::::ﾞ;::',
,ﾉ゛:::./ : ___ ,, ‐'"二￣''-、:::::::::::.!
',,::.::.:y'"__ ﾞ゛ .{ / :::ﾞ''-、::::l
｀‐,' ', ./ ｀'" : ::,､:::::::ｒ'"｀''､ お前だってグローブで好き勝手しただろ！
ｌ、｀´ /゛ ｀'ｰ ...... ／ .￣゛:::::::::｜
|ﾞ'''―''''ﾞ,! : ::::: ﾞ'- ｌ;::::::::::::.l
',、 .ゝ .u ゞ:::::::::::./
ﾞ>､ ,,.... ―‐''''''_', :::.::.::::;:l゛|
| :! .!.. -‐'''"゛:::::.ｌ :::::::| l
! !: │:::::::::::::::::,,,::| : ::,!::::.!:､、
_､.l " ｜:./ ''―'" .| .:/;::::::.ｌ ＼
／ .', ｀'ｰ ....,,,,,,....." : /゛:::::::::.!: ｀'-､.
_,,' : lﾞヽ. :::::: .,／::::::::::::::::.ｌ:::: ﾞl
.,,, ｰ'''''^ﾞﾞ´゛ ::｜ `'､ .,..‐:::::::::::::::::::.､;:!、:: ::.::.::｝
.'" . ::.::.:::::::.',, : ゝ..,,,,,,,,,,..-‐"::::::::::::::::::_／..イ::::: ::.::.:::ﾞ
....- ､ .::.::.:::::::::::lﾞ ＼. : :::::::::::::::::::::::::::_.. ‐彡'":::/:::::: : ::::::::
.ｌ. :::::::::::::::::::/ .＼, ＼、::.::.:::::,,, -''',ﾞ / '´::::::::::/;::::: : :::::::
悪化してんだよなぁ
先遣隊が先走って壊滅してるし、コンペイトウの警戒網に穴開けてるし
金剛はまだ仲間を救うって気概見せたけど側近があのラクスか……
せめてものﾜﾝﾁｬﾝレベルの希望は、アムロポジのモップが寧ろその流れに否定的になりそうだって点だからなぁ…
もう(元の世界線以上に希望が)ないじゃん……
シロッコどうするんだよ！！
軍内派閥最大勢力であった保守派は崩壊し、彼らが得ていた利権も女性至上主義閥が接収した。
こうして地球連邦軍内部の勢力図は、一気に女性中心へと塗り替わっていく。
/ )---､
〈 ｲ_{┌‐‐
└'‐ｸ }
＼ { |┐
λ / ∧
〈-=彡' ∧
∧__彡' 〉
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{/ / / ＼＼ ヽ＼/:::::∧ ∨:.} /| {
. ///｜ | | lﾄ､ l l イ:::∧ ∨ } l| /
| l | |l l | | l| 八从li |:::::::∧ ∨ /
| l | |l l＼l＼八从芹苅 i |￣|l i/ ll / やりました。
八l | |l |芹苅 乂ﾂ 'l | l l||_// l| /
. /::＼八从乂ﾂ .::::::. l | ﾚ´// } ,/
. ⌒/ / / ∧ .:::. '__, ∧ｌ| |:./｛ } /
/ / / / 个ト . イ| || l/ } /
. / / / / l|｜ | 〕i千 /:.:| ||/ / ∧ 完全勝利したのどっちUC
/ / / / |｜_|/／-,/.:.: | || / / ＼ https://www.youtube.com/watch?v=00EgBc2M9GM
. / / / / /_|／:./ /:.:.:.八 ∨ / // ＼
/ / / / //:.:.:.:./ ／:.:／ ∧ ∨ / / 〉
. / / / / /人:.:.:.:{／:.:／ ＼ ＼{ -‐
. ／ / / / ／ ＼ヽ/:.:／ : : : :}＼ ＼'´ ＼ ＼
／ / / / ／ }::.:.:/: . . . . . . . : : : :| /:.＼ ＼ ＼ ＼
.／ ／/ / ,／{: : . . . . ノ:.:.:.|: : : : : : : : : : : :八＼:./＼ ＼ ＼ ＼
／ / /／ 八: : : ／:.:.:.:.:.|: : : : : : : : : :／ { |l | |＼ ＼ ＼ ＼
其 の た め の 右 手
まさかの女に幻想を抱かないシロッコ爆誕…とか？
シロッコはハマーンを否定してるところから察するんだ
いや表向きはなかったんじゃなくて実際功績も一切なかったことにしてるやん
表向きはなかったことにされてコーウェン将軍が一切合切被ってまではわかるけど
表向きには隠蔽功績もなし罪だけは全部被ってねってただ忠実のZの流れにしたいだけだよ
核を使用したアルビオン隊の功績が無くなるのはわかるけど
それ以前から参戦していたウォーヘッド隊の功績を核の援護で抹消ならあの戦場にいて妨害を続けていたすべての部隊に当てはまるじゃん
さすがに無理くりすぎるわ
あれだけ暗躍ムーブしてたのにｗｗｗ
補正がないってこわい
いや、チョコチョコ裏工作はやってたんだしとばっちりでは無いでしょｗ
ただ、盛大に起爆してくれやがったのがバスクってだけよｗ
女性至上主義的にグローブ事件は見逃せない案件っしょｗ
地球某所 やる夫邸
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ どうしてこんなことになってしまったんだ。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿__ ＿
-‐''"´￣ ｀ ｀''ヽ=､
,.‐''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
r（:::::::::::::::::,、_ｨ::::::::::::::::::::::::::::::::::
ゞ, ｒｒ〜ヅ ﾐ:::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾌﾊ ﾐ:::::::::::::::::::::::::::::: やれやれ……バスクやクルーゼがいなくなったと思ったら
. l __,,. -─￢,〈::::::::::::::::::::::::::::::
〉ﾞﾞ`'''ニ二￣ ヽ::::::,ｨ ,､ヽ::::::: 次は女性軍人の台頭か。
. / "" Ｕ }:::/ /ヽ ﾊ:::::::
/.. "´ ２ﾉ/ l::::: 中将を失っただけでも厳しいっていうのに。
. ヽ.ﾆ,｀ __／ :l::::
. 'ｰr‐- .ｨ l:::
〈.. /:{ ヽ
｀} ／:: ! i
丶、,､. イ:::::: !
無能役で女落として頑張るって言うならわかるけど
有能って設定なのにほとんど何も出来てないし女性へのアプローチも出来てないし
>>1がこうしたかったからです
主人公いないところで勝手に話が次へ次へ進んでるぞ
って感じかｗ
やる夫が主人公である意味が欠片もない…
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ……確かに中将の行動には問題がありましたお。
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●） （● ） | だけど地球を守るため、一番必死なって動いたのが
＼ （__人__） ／
γ⌒ ｀ ⌒´ ⌒＼ 中将だということもまた確かですお。
/ （＿__ _＿） ＼
（＿＿＿_ ヽ γ' ＿＿＿）
／ ヽJ し’ ＼
／ .／ ＼ ／ ＼ ＼
.／ ／ ＼ ／ ..＼ .＼
／' __） ヽ､＿_人_＿ノ （__ ’＼
（＿／ ＼＿）
〃 i,
r' ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
! :l ,ﾘ|} |. }
. {. | ′ | }
ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ ､=＝ﾆゞ<
!∩|.}. '__＿ﾞ` ./'_＿` f＾| 結果を出せば、それでいいという話でもないからな。
ｌ（( ﾞ′｀￣'" f::`￣' |l.|
. ヽ.ヽ {:. ｌﾘ コロニーの破壊だって、金剛艦隊の艦砲射撃、ソーラ・システム
. }.iｰi ^ r' ,'
!| ヽ. ｰ=＝=- / そして核攻撃と意図せず三段構えの作戦になったから成功したようなもんだ
. ／} ＼ ｰ‐ ,ｲ
__/ ∥ . ヽ､＿!__／:::|＼
周りが全て潜在的に敵性のマ○コだらけになったんだぞ
チ○コ役であるやる夫の活躍機会が跳ね上がるじゃないか
シナプス艦長、ベジータたちは健在やん！ｗ
せめて功無しが功績評価格下げ程度に緩和されてりゃまだなぁ…
女性主義の時代になってからがやる夫の本領になると思う
それだ！！
作者さんグッジョブ！
たしかに！
ってことはこれから島耕作バリのやる夫さんを期待してもいいんですね！？
宇宙戦国時代どころか地球も戦国時代、もとい北斗の拳状態になったりしてｗ
やる夫は立場がある人間だから好き勝手に手を出せないし、
バレたらスキャンダルの責任は全部やる夫に来るんだけど
だがアルビオン隊の連中冷や飯くわされるの確定な上に
多分今の状況じゃこっちに引き抜こうとしても潰されるのがオチなんだよな
ここはエロスレだぜ？尻の力を抜けよ
／ ￣￣ ＼
／ノ ヽ__ ＼ 阿部さん、改革派はこれから一体どうなってしまうんだお。
／（―） （― ） ＼
|. （_人＿） | 大半の市民や士官は、軍の汚濁は全て
＼ ｀⌒ ´ ,／ 金剛派が拭い取ったと思ってるお。
/ ヽ
./ l ,/ / i でも実際は、保守派の得ていた黒い金を
(＿) (__ ノ l 全部女性至上主義者が持っていっただけだお。
／ ／ ___ ,ノ
!､＿__!､＿_＿＿_つ 本当はなにも変わってない。
＿＿_
,,ノ' ´ ｀ ''ヾ、
/ ヽ
}f^'＾^了t^'＾'`'ー1 l
|L＿ ! ＿＿_ ｛ ,..、|
}f'tr'i ''^'tォー` }j/i',| そのことは俺も考えていた。
l.| ´ | ￣ vijソ.!
丶 └、 Fイ l′ ……やる夫、お前はこれからどうする。
／ ', ‐--‐ ,イ ケ|
, ,/. ヽ `''"´ ,／ ! ＾|ー、 このまま軍に残り続ける気か？
/ / ＿,,」、'....ィ' '| ＼、__
. /./ ,. ‐'''"´ !:::. / ＿」＿_iヾ',
.,'.,' /´ └ 、_ノi ノ （、_ `｀ヾ!
,'/ / ヽ、 ｀ ''ー 、ィ-─'' r`'＾ `
l| ! リ `ぅ ー=、_
| ｜ サ 〉
ト ′ ./''ー- 、,..＿
| ヽl(B ./ ヽ、_
| !,、 ! / ∠,,,
,イ ヾ' ィ 、 / ,,ィ'´
ブライトの代わりに速攻出てきそうなんだがな。
危なくなったら高飛びするとしてもうちょっといけるだろう
ほとほと愛想もつきたろ！？
残って食いまくるチャンスだろ！？
今のところ>>1の強引な誘導によるもの
裏で女性主義者たちの暗躍を描いていればいいのに金剛やラクスの失態にはやてがアフリカで手間取ってる描写しか無いのに唐突に政治で全部功績ゲットしだすという謎な流れ
まじめに>>1ってやる夫の政治力が高いって設定覚えてないやろ
デラーズ紛争中阿部さんには強引に押し通されるし、宇宙での活動でも金剛に対して押し通せてないし
コロニー対策で残ってると思ったら核の仕様に対して何の根回しもしていない
そして戦後処理でも女性主義者に一方的にやられる
無能＆無能ですわ
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | それは……
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
/;;;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr--'ﾞ`'~´''ﾗﾍ;;;;;;;;;;;!
|;;;;;;l 从ﾘ |;;;;;;;;;;|
.|;;;/ ヽ |;;;;;;;;;|
|:::|∠ﾆ'＝=ｧ ､===＝ﾆゝ〉;;;;;;|
/ | '´.旬｀ヽ :::::´ 旬｀丶 |/⌒.l
| r| ｀ ￣´'"l ` ｀￣´ ´ ﾄ｀l.| 俺は予備役に入って
l l .l l > /＼
.ヽヽｌ .' / /|. ＼ 政界に戻ろうと考えている。
.｀/| ヽ ^,.- 、 ,.-、 l-'´ .| ',-,,_
_ -‐.../ ヽ -=ﾆﾆ| | | ヽ/ . | ∨ "''-,, だが軍部から離れ
_,-‐ " / lヽ ー-|― | .ヽ―| /ヽ ∨ "'
,,､-‐ ''"´,,､-‐ ''" . ./ | . ＼ l＿ |／|＿| |.、| .∨ 女たちから目を離すことも少し不安だ。
/ /_,-‐ " / |. /⌒',--|. | / | / / ∨
./ l / | ./⌒/ .＼|＿∨ .し ｀/| ∨
,,､-‐ ''"´ .l,,､-‐――――-‐''"｀"''ー-l. lヽ._., ￣ ｀,' l ∨
￣￣￣￣ ´ ￣￣ヽ＿_ ヽ__|￣￣￣) .,'./ ／￣
￣￣ヽ ＼ .￣/⌒l￣￣´ ｀―――|/ ／ ＿,,
￣￣ l . ヽ | /￣´/ ｀ヽ、 .|―――― ´ー'"
,,,-'´｀ヽ､_____,.,-, l |―´ |ヽ-.´) l /
,,-‐''"´ l | .ﾏ ..l ／ ＼ | ,,.-'´
｀― ´ ｀lー――´"'' 、
＼ ヽ | ｀ヽ､
専ブラでNG突っ込むとすっきりするよ
（裁判時点で）やる夫は政治力でジャミトフに勝てない。
ジャミトフがコーウェン潰すのに力入れすぎたんだな。
結果、防戦に回す余力が不足してしまい失脚した。
このスレを見るだけ損ですよ
,-´; ; ; ; ; ; ＼
i; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; i
|＿ ( ＿_ |; ; ;;|
| ┃ ┃ |/|;;|
| i /;|
!、｀-‐ /ヾ|
ヽ＿__／ i ヾ-、
_,-─´´ | / ｀ヽ__
/ , ｀ヽ__,-─── ´ ｀ヽ そこで俺か、やる夫。
i , ´ i ヽ
| i | i どちらかが政界に進出し
| .| | i |
|;, !o .| o |;,, ´| どちらかが軍に残るのがいいと俺は考えている。
. | ト-､＿/ ＼__ ＿,-‐ﾍ;;, i ｀、
. | | __,-- 、 _,- | | i お前は軍政家だしな。
| | i ｀ヽ ,- 人 | |
| | | _ ! i / ヽ_ | 政治家向きのスキルも備えている。
| .| , , ￣ / .| |
| | i | ｲ /｀ |
| | __,､＿ | / /
! | ﾞﾞ i _,| / / /
| .! .|/ / /
, / ／
i、 ヽ,,,,,,,,,,,／ / ヽ /
| ヽ ﾞ;;;;;;;;; / |
| ＼ ﾞ;;;; | |
| / ´ i | i |
| | .ﾘ !､|i | |.||
| ｀ｰi´ | .| |,ｲ
| | ヽU´|
>>1の伏線などの事前描写無しの強引な誘導
やる夫が仕事を一切しない無能に
女性主義者無双
ぶっちゃた話、無理やりすぎるという事だな
そろそろ、主人公交代でもいいんじゃね？
脱ぐな
政界行くとすると誰落とすんだろ？
＿＿＿_
／ ＼
／_ノ ヽ､_ ＼
／ （●） （●） ＼ いやいや、無理ですって阿部さん。
| （__人__） u |
r､ r､＼ ｀ ⌒´ ,／ やる夫って准将ほどの人望がねーもん。
ヽヾ 三 |:l1 > ー‐ ヘ
＼>ヽ/ |｀ ｝ ヽ
ﾍ lノ `'ｿ ｲ | |
/´ / ./ | | |
＼. ｨ_ノ .| | |
| | |
_ .............. _
,:::´:::::::::::::::::::::::::｀:::.､
/::::::::::::::::j´ ｀`^~'Yy:::〉
{:::::/¨Y:ｲ ＝ミ､、ﾉﾘY
i::〈そミｿ ｾｵこ` ,rj
l::::ヽ) {j′
从:八 、＿ ｰｲ
〃" ヽ ｀こ´ / そこは俺のコネや、改革派の組織票でどうにかする。
_/ .:＼ /
,.ｲ.: :≫≠ー-く ちょうど来年は連邦議会選挙だしな。
／/ ヽ
／ .:/ :. ', いくら死に体の改革派でも、お前一人くらいならなんとかねじ込める。
/.: ;′ :.. i
,'.:.: i :.:. l
. i l :.:. ヽ :.: .:.:.ﾊ
BBAはノーセンキュー
政治が高いのを忘れた最大の原因が、NT-Dだと思うんだけど
これのせいで、女性はよほどの例がない限り、ノーパスでクリア
男も少ないから、余計に存在感が……
高い政治力を生かしたいなら、NT-Dは余計だったと思う
やる夫がエロで政治無双するのが見たいんだけどまじめに見てるん？
今回なんて下っ端の女性主義者をコマして情報入手したり
伝手を使って一定の高官を狙って堕として暗躍する絶好の機会じゃん
若くて美人すぎる政治家で良えやろ
乳タイプ万歳！
政治フィールドは魅力的なキャラいなさそうｗ
| /
. l ヽ_r が、最終的にはお前の意思次第だ。
. l. ､ /⌒l
. ﾍ ￣￣￣ ジ / やる夫が軍に残り女性主義者たちを監視し
ﾍ ー‐ ュ
ﾍ ル 俺が政界に戻り活動するという方針もいいだろう。
. ﾍ ＿!＿＿／ リ
,.l:::::::::::: ： 要は竿か穴か、役割分担の話だ。
＿＿／ .|:::::::: ： ／
＼ .|::: ＜
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ そのたとえ合ってるんですかねぇ…？
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | うーん、そうだなぁ。
＼ ｀ ⌒´ ／
ただ政治に行っちゃうとなおさらBBAしかいなさそうだがw
ジャミトフ失脚した今ならコマしやすいかな？
やる夫は……
１．政界に進出する
２．軍内に残る
下４
それならやる夫がエロ無双しとけばいいじゃん
戦闘とかはゆうかりんたちからエロしながら報告とか今回みたいなダイジェストで済むのに態々無駄な部分を無駄な時間かけて描いてるのが不満なんだよ
どっちにしろ、二兎を追う者は一兎も得ず状態だ
だからこそ、どっちかに絞るべきだったと思う
そして、ぽっぽみたいなのを…友愛していけ。
まぁ遅れ過ぎてたがw
エロは政治力を行使するのに必要な情報収集にも使えるし、逆にエロに持ち込むのに政治力も使える
男性の高官や政治家もいるから女性の支持を増やしながら政治力の行使もできるよ
どっちも死んでるけど
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ……やる夫は軍部に残りますお。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 阿部さん、ゴップ議員によろしく言っといてくださいお。
／ ー‐ ＼
r（ ,、_ /
ゞ, ｒｒ〜ヅ´ ﾐ ,'.
ﾌﾊ _ ﾐ {. そうか……それもいいだろう。
. ｜_.. -'_"-'´＼ r'⌒ヽ {
ﾞi`'''Tjフ } ﾐトｰ } ｌ 軍の方は任せたぞ、やる夫。
,' ,.‐'" { {い) / ﾉ_
,' ゞﾞ ｆ ｸｧ ―`‐- 、.._,､-'´
〈.､,.. ,.‐'´ `' 、｀`丶､
)__.. -ｧ ／
Y´_ ./ ＼ ＼＼
ﾞiﾞ { ＼ ＼＼
丶、,､イ ＼ ＼＼
{ ＼ ＼＼
ジャミトフは改革派を完全には潰す気はないとは思っていたけど
まぁ、ジャミトフでも流れは止められなかったって考えるべきか。
今軍を出るのは負けて尻尾巻いて逃げるみたいで癪だからね
金剛派からも同情？票稼げる
ボコれる気がしないが
気持ちは判るが損切りできずに泥沼に堕ちるタイプやなw
女性主義が仕切る中どれだけ活躍出来るか知らないけど
阿部さんが政治家になってくれるなら、軍で体質の改善を図ろうぜ
こうしてアベックス・フォーラは予備役に入り、連邦議会議員としての活動を再開する。
選挙ということで、この時期の連邦市民の感情や動向を見てみることとする。
__,-‐´; ; ; ; ; ; ; ; ｀ー-__
_,-´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;＼
/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ＼
|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
|;-´￣￣´/; ; /￣￣´￣ヽ/|; ; ; ; ; ; |
|; |;(´ |; ; ; ; ; ;|
| ｀ |; ; ; ; ; ;| いいこと
|/////// ///////// |; ;/ ヾ; |
〉、´iJ｀ | ´´iJ｀｀ |; //ヽ|;;| 思いついた
| | ￣ .| ￣￣ |/、ヽ/; |
ヾ, | ///; ; |
| ヽ ‐- /_/; ; ; | お前
,- | ｀ , / ヾ; ; ;|
／ !、 ￣￣￣ /;; ヾ; | 俺のケツの中に
/ ヽ ー-一 ／ ;; ヾ|＿
, / ｀、 ／ ; | ヽ 投票しろ
/ / ﾄ、 ´ ／ |_| ＼
/ / ＿＿＿,-──|;;;;;￣￣ | ヽ-、
./ / __,-´ ;; |;;;;;;;; , | ヽヽ
../ / ／ 、 ﾞﾞﾞﾞ / r──┴´｀ヽ、｀、
/ / / ー-、 i / | ＼ヽ
./ / ヽ_ ￣｀ー-、 ＿＿|＿, _＞;;;
| | ｀ー- ヽ ＜ |;;;;ﾞﾞ
| .| ,;;;; ヾ;;;, ＿
| ;;;; ( ￣ヽ
グリプス戦役でこの借りを返して欲しいわ
議員としてこれでいいのかw？
女性関係が問題になるかどうかってところか？ｗ
言うまでもないが、昨年のデラーズ決起もあり、連邦市民のスペースノイドに対する感情は悪化していた。
/＼＿＿_／ヽ ヽ
／ ::::::::::::::::＼ つ またジオンがコロニーを落とそうとした！
. | ,,-‐‐ ‐‐-､ .:::| わ
. | ､_(o)_,: _(o)_, ::|ぁぁ 基地外だ！
. | ::< .::|あぁ
＼ /( [三] )ヽ ::／ああ
／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ
まあ男でまともじゃない奴が一掃されたし今度は女でも良識派が台等する手伝いでもしよう
ガンダム詳しくないからアレだけど今回で英雄になったまともじゃない女性至上主義がジオン残党の恨みを一身に買ったりしないかなあ
ラクスティターンズにスライドかな？
で、ブレックス阿部さんが政界進出して、やる夫がエゥーゴのトップに
せやな
>俺のケツの中に投票しろ（から目そらし）
グリスプ戦役の皮を被った
別の何かになりそうだｗ
公式にはデラーズのコロニー落としは、連邦軍が未然に防いだことになっている。
だが巨大質量が地球に降り注ぐというショッキングな光景は、アースノイドたちのトラウマだった。
_ '´ j ＞ 、
, ´ : . : : : .ノ イ ＼､ヽ
/ ﾄ. : : . : : ﾄ､: .i: . : ヽ＼､
/ i i: . :| '.: : i: : ﾄ､:|_ﾊ:j: : : : :',
{ l : ﾄ､: !zﾑ A:小'r､ ,ｲ/: : :ﾄ､| スペースノイドは俺たちアースノイドを妬んでいるんだ。
ｌ !: : . l ﾊ:| ｏ,` '､ ｀¨¨' 1:ハ:l
V: :'､: ､＼≠´ , --ォ ﾘ |! ／７⌒ヽ. だからいつか俺たちアースノイドをみんな追い出して
ヽ: :ト､＼ ､ |´: : :{､ j _fヘ. ヽ |
､:ﾄ-`＝- ､i !､___ﾉﾉ,ｲ | 'ｌ __, ィ 自分が地球を支配したがってるんだ！
ヽﾍ: i､:｀:､- ｀二 ノⅣ ﾊ -' ／
ヽヽﾄ`､ ＼-く ー-- ､_ ヽ、 '. ジオンのザビ家と同じなんだよ！
__r ､__ , ､ﾉ ＿__ 〕 〉 ヽヽヽ、 '. '.
ｒ '´ / ７┴r-. _ ﾍ ﾍ ｀ ／／ '. ヽ ＼. '. .
.'. | l ' } f＜ ヽ ゝ──, '´／ } :| ヽ l '.
∟__ '､ / ヽ ヽ `ー-／／ ∨ ヽ '. .
｀¨Τ '. | ヽ ヽ ﾍ ヽ ＼ ヽ. '.
. l . } `､ '. ヽ ヽ {＼ '. }
! l } :| ヽ ヽ---- .＿＿'､_.＼ ', !
l ∨ ｲV _＞＞─────r丿 ＼ !
l '. ﾊ､j ／／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::', ヽ ﾉ
! '､ .′ ヽ .／／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.
l l .′ l ／／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'､
'. l / { /__ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
無論、スペースノイド全てが地球連邦に対し反抗を企てているわけではない。
しかし一年戦争初期のガス攻撃により、連邦政府に友好的なコロニーはほぼ全滅している。
連邦市民たちがジオン以外のスペースノイドを恐れるのも無理からぬ話だった。
fヽ ,, -- ．
| ＞ｰ┴v┬､jヽ､
/ゞ''´ r>‐‐ァ''^ヽ､､
j {ゝ／ヽ ヽヽ
/',r''"´￣二ﾐﾞJ ', ヽ,r=､ ヽヾ､
¨"vf"千¨ミﾐ7ーr l⌒f 〉､ヽ'．
l ,' ト'''′__|f⌒j〃.ヽくヾ
,;r､‐､ノr｡．,./__≦彡r⌒ｲ|V'¨ク⌒) /７丶、 ,
j ﾉ ﾉ"-.A( (_(_.(,,ゝ-'７rヽﾐ{{ゝｧ< f､′ 丶,,,ﾊ
ｲ.!(~ /ノ ,ﾉ｀ ‐‐"¨T〈- ァﾐｰ{ '. '. ｀ヽ＞‐-ﾝ＝ヽ
,､{.Uﾉ 'こ_,,イ! l .! Ⅴﾐl ヽ. V 〈;;rｧｲ､ '.___
_,,,rメゝ'．､イr// ! l .! *?: 十 r''~ ゞイく,ﾉr-‐‐-..f"!
,,,rr､((_く;＞ｰ'^y'少 j .! l l Ⅳゝ､ﾉ ／,ｲ〈 しf''ヽ￣Yｨ}
ゞ-‐'⌒´ / i!_! - ‐─‐ ￢''ヽ､_', ｀¨',}! , ､ ／ { r{ ヽ..__ヽrゝr=ﾘヽ
ﾋ〈ﾉ''"´_￣ ￣￣｀丶＞､ ﾉ く_／_／ ／´巡ﾗﾍ_).))７く{ゝノリ
`7 f⌒j √ ｀ ´', ){>ヽ／_rf'T(,ゞｱ!_,,/⌒､ヾ ノ′
l. f⌒! ,′ ,、 ／ >く'juﾊﾐｰ孑7 lﾐj) ,､ ,>／,',
l ,f¨ヽ、_,,r ､.ノ l>､ ／ ／ヾ>ヾ''ｲﾉ/' 'i j!,≧≠´．､.j!
/ヽ.}V{├┤ ', fﾔj. ,r''"jﾉヾヽ r ´ ／ ヾiノ 〈/v,ir_r''´ ￣ ,､ヽヽ
ハ {ﾐゝi'¨'i≦‐-､',ゝ､ ,rノﾐ;､ .iﾞヽ ヾ>,.ヽ_f′ / ｀¨{; ゞ7く'′
,′Ⅴ¨´ :f¨'i 二 `ヽｭ ヽ'ヽ',ヾ､ ,バr,iコ }_ｨ'¨ソ¨ヽ､_f⌒{ヽ_',
{ l .r''¨ﾄ'''{ ヽl,,_j !ゝｲﾐ,_` '''¨}i}-}: {ヽ}_,ゝ''i ヽ_ゝ彡､i.ｺ
ヽ. l / _,,f,,´j-‐'''"バ, ',V二､}.,, ､'" ヽlr'''"ヽ l l r''"i / ,.-‐〈ﾄｲ
〉-‐〉'' -‐'''"¨´ ', ',.,ヾ! ´ ', ヽ ', ヽ .ゝj. { '､_/ ./ rミﾉ
l rl ', ',', ! ', ,､ >､, ヽ ヽ', {. l. `´l
. l ｀,l.. ', ',,',!r｡､_,,, -ﾟ"''´,r ",{ , ヽ }ヽ､_j l|. l
それにNT-D開発者のタキザワ（だったけ？）のこともある
軍から離れたら、女性主義が現実化した今、暴走するのは確実
狂人を放っておけば、本気で取り返しがつかない事になるから、手綱はしっかり握っておかないと
そんな情勢の中、市民たちの間からふとこんな意見が出始める。
f^ヽ ／',
|:.:.:. ヽ ／ !
|:.:.:.:.:.:.ゝ-─-< |
/:.:.:.:.:.:.:.:.. u ', なぁ……俺たちが払った税金を
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ,
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.: ‐- , スペースノイドのために使うっておかしくね？
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.: l
';.:.:.:.:u.:.:.:.:.:.:.:.: -― /-──- ､ だってあいつらテロばっかやってんじゃん。
ヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.::.: ／ ヽ
／:.:ﾞ"''':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... / ﾉ
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. | ／
_...,､ィ:::::..､、__ ヽ.
／::´￣:ヽ::::::＼:::｀ヽ}.､、
/:::::／::::::::::::＼:::::｝::::::ｊ!::::!
ム∠二ニ≧ヽ､:::/::::::ムイj
〈一≠≦ｲ/｀`//ヾ´"ヾﾊ:∨
|:::/´:彡 ｛ !{ ｝ V〉
ﾉ/:::::イ ´￣ ＞〉、 ∠￣ｊ′ テロリストたちの資金源も
}{ク｀'′弋えヾ 弋ｿ '
｀ヾと : ′ どっから出てるって言えば
ヾﾍ. ゝ ,′
j ヽ , --, ／ スペースノイドからしかあり得ないよな。
／:ｌ＼ ＼ ￣ .ｲ
,.ｲ:.l:.:.:.l ＼ ｀ ァ个:、
,.イ:.:.:. l:.:.:.:.l /＞/〉ﾍ:.:.ﾍヽ､、
,..イ:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.l / o } } ﾍ:.:.:.＼ ｀:.ｰ.: .､、
γ⌒:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:＞":.:l/ヽ＼ﾉﾉj＼!V.:.:.く、:.:.:.:.:.:.:ﾊ
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:く:.:.:.:.:.:.:.l 〈: : : :.j l:.:.:.:.:.:.ゝ:.:.Y:.:.:.i
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.';:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:l: ∨: :.! :l:.:.:.:.:./:.:.:.:.l:.:.:.:l
l:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i :.:.:.:. ヽ:.:.:.:.:l, |: : :| :l:.:.:.:./:.:.:.:.:.:!.:.:.:l
よくあることだな
モンシアかｗ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
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i: :/:/: : :/: : : /} : |: : : : : :Ｎ:{: : : : :|: : : : : :i
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|: |/|: : l:l/|:,厶ｨﾔ }: : ﾊ;八_|__∨: |: : |: :l: /
∨: |: : ﾚ: j/斗ｬ〔 | :/ / ,ィ元ﾄ∨ﾊ: :∧l/
.. ∨:＼/:l《o辷ﾟツヽj/ 辷ﾂぅ》/}:/ :/ それはそうかもだけど……
. ∨: : : |° ﾟ/: :| : i
∧: : : | ' /: /:|: :{ でもスペースノイド全員がそんな人じゃないよ、きっと。
. / ∧: : :ﾄ､ ／＼／)__r‐v―く: / /:/:|
. ／￣∨ l ／ ￣￣}/ |/＼ 〉: ﾊ厂＼ それにコロニーの人たちは空気税とか色々払ってるし……
/ ＼∨:ﾄ､ ￣￣}ー/＼ ｀ /| /
. ′ ヽ:,| ￣] 〈_} / j/ i
i l | l∧ 〈___/ / | |
| ＼ ｉ } ∨ / _/ / |
│ ＼ ｌ / /| |／│ / │
∨ ＼/ /l | |_／| / ′
. ∨ / /│| | /}／ /
r‐ ､ , -‐ｫ
| ＼ ／ |
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| ／ ヾ |
l/ ー' 〃ー' `, それはあいつらの住むコロニーの維持費や
i - - ',
| ￣￣｀ ´￣￣ i 建設費用返済のために払ってるんだろ。
i ∪ |__ , -―- ､
ヽ r――┐ / ! __,r‐､ そもそもあれだけ暴れまわっておいて
ヽ ｀￣￣´ { ! / ﾉ 〈
＞ | ＼ ,.-ﾉ / / 今更被害者面とかねーわ。
γ´ >､ Υノ /
{__ ! !;.-' /
＼ | ｲ
そりゃ妬むわ
対して
アースノイドの話題になるスペースノイドはテロリスト
悪循環やな
ガンダムウォーでは非常にお世話になりました
非常に嘆いているんじゃないか？
それを見て、高笑いする死神（ラスク）
というか、俺的にラスクの正体って、重力戦線に登場した死神じゃねぇ？
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1433006567/
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ラクスか…悪い言い方をすれば諸悪の根源として出したような悪の都合のいい存在。
しかし、どうにも唐突というか急に現れたから実はクローンといった原作のクルーゼの様な存在じゃないかと
妄想してんだよね、私…まあ、単純に凶悪な女性主義者の可能性もあるが。
貴様、絶対に人間じゃないだろう！！
貴様、絶対に人間じゃないだろう！！