やる夫スレで、もっと出て欲しいキャラや知名度の低いキャラ、使って欲しいキャラを紹介するスレの避難所です
どんなキャラでも、好きなのを紹介してください。 投下は誰でも自由です。
特に、本スレにおいて規制に巻き込まれた方の投下を歓迎します。
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ヽ ノ ＼ ＿ `⌒ ／ .／ やら）あそこに収まれば輪切りの心配はないだろ、ｊｋ…
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キャラのしゃべり方、原作での扱い、行動、生い立ち、何が好きで何が嫌いか？
そんな事をやる夫スレでの使い方と共に紹介してそのキャラのことをアピールしてください。
※ただし、過剰な自治や投下主への攻撃的な批判はノーサンキュー。
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※投下前に確認してみましょう。
紹介の中で以下の内容に触れていますか？
・ 紹介キャラの年齢・性別・名前は？
・ どのような性格か？
・ 口調や語尾、一人称・二人称は？
・ どんな役どころが似合う？
・ AA数は？
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・避難所において投下が行われた際、できればどなたかが本スレの方に
「第○○回 紹介キャラ / 作品タイトル」のテンプレとともに避難所で投下があった旨を伝えてください
・次スレは>>970を踏んだ人が立ててください。
・新スレには前スレが埋まってから投下しましょう。
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やる夫スレで使って欲しいキャラを紹介するスレスレ９７
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1411477108/
過去に紹介したキャラ一覧
＊紹介者の方は、この書式に沿って紹介キャラと作品タイトルも添えてもらえると次スレ立てる人が助かります。
第○○回 紹介キャラ / 作品タイトル
やる夫板2nd時代に紹介されたキャラ一覧はこちら
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1396626119/924-941
(過去ログは消失したためアクセスできません。まとめサイトをご覧ください。)
やる夫スレヒロイン板（仮）で紹介されたキャラ一覧
──────────避難所その１（スレ９６）──────────
第976回 セネリオ / ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡、暁の女神
第977回 ファウストVIII世 / シャーマンキング
第978回 時崎狂三 / デート・ア・ライブ
第979回 マルギッテ・エーベルバッハ / 真剣で私に恋しなさい！
第980回 アメリカ （アルフレッド・F・ジョーンズ） / Axis Powers ヘタリア
第981回 昆虫学者＆吉阪博士＆ボルガ博士 / チャージマン研！
第982回 松永久秀 / 戦国BASARA
第983回 クロ・シロ / オリジナル狐娘
第984回 仮面ライダーシン / 真・仮面ライダー 序章
第985回 ジュラル星人 / チャージマン研！
第986回 次元ロボ / カードファイト!! ヴァンガード
第987回 楚南恭子＆ペンギンコマンド / 健全ロボ ダイミダラー
第988回 ブラック★ロックシューター / ブラック★ロックシューター
第989回 パラガス / 劇場版ドラゴンボールZ
第990回 焔 / 閃乱カグラ
第991回 エテモン メタルエテモン / デジモンアドベンチャー
第992回 リボン / 星のカービィ64
第993回 ソーニャ 折部やすな 呉織あぎり 没キャラ / キルミーベイベー
第994回 キョージュ（大道雅） / GA 芸術科アートデザインクラス
第995回 三船敬三 / 妄想戦記ロボット残党兵
第996回 天草シノ 七条アリア 萩村スズ / 生徒会役員共
第997回 水嶋咲 / アイドルマスター SideM
第998回 ユグドラ＝ユリル＝アルトワルツ / ユグドラ・ユニオン
第999回 シスター・カーミラ メルク・フリーシアン / オリジナル
第1000回 戦艦レ級 / 艦隊これくしょん〜艦これ〜
第1001回 宇宙帝国ザンギャックの紋章 / 海賊戦隊ゴーカイジャー
第1002回 フェニックス/ 仮面ライダーウィザード
第1003回 風祭真介 / 戦国妖狐
──────────スレ９７──────────
第1004回 ルーンマスター / 世界樹の迷宮4 伝承の巨神
第1005回 もてない子 / 2ch派生
第1006回 校長 / でんじゃらすじーさん
第1007回 ねらう牙 / 2ch派生
第1008回 仮面ライダーブラーボ / 仮面ライダー鎧武
第1009回 仮面ライダー斬月 / 仮面ライダー鎧武
第1010回 牛島和彦/実在人物パロディ
第1011回 千夜 / 戦国妖狐
第1012回 ユリウス・ベルモンド / 悪魔城シリーズ
第1013回 野々村竜太郎 / 実在人物パロディ
第1014回 ウズミ・ナラ・アスハ / 機動戦士ガンダムSEED
第1015回 学ランキル子 / 2ch派生
第1016回 AF杉浦 / 2ch派生
第1017回 鷺沢文香 / アイドルマスターシンデレラガールズ
第1018回 アカメ&クロメ / アカメが斬る！
第1019回 大鳳 / 艦隊これくしょん〜艦これ〜
第1020回 FF4・5・6のモンスター / ファイナルファンタジーシリーズ
第1021回 タゴさん / 戦国妖狐
第1022回 アンジュ / クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
第1023回 佐原 / カイジシリーズ
第1024回 ゾンゲ(出典：トリコ)
第1025回 灼岩 / 戦国妖狐
第1026回 セルディーヴァ / オリジナル
第1027回 ショッカーライダー / 仮面ライダー ...
第1028回 ウルビダ / イナズマイレブン
第1029回 水無月空/BALDR SKY（バルドスカイ）
第1030回 リドウ / テイルズオブエクシリア２
第1031回 真鏡名ミナ / サムライスピリッツシリーズ
第1032回 ショー・疾風 / 風雲黙示録
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893 ：どこかの名無しさん：2014/08/19(火) 21:26:39 ID:oAqRuFXo0
テンプレ変更案は以上です。
ついでながら、やるやら登場人物＆使って欲しいキャラ紹介一覧を更新してみました。
既出紹介記事のチェック等に活用していただければと思います。
ttp://ux.getuploader.com/yaruosien/download/6596/20140819_211645.zip
・やるやらが「やる夫スレ」の登場人物を紹介するようです
（第219回まで)
・やる夫スレで使って欲しいキャラを紹介するスレ
（第1001回まで)
上記のスレッドで紹介された項目について、
キャラ名、出典元、登場回の一覧をcsvファイルの形で作成してまとめてみました。
各自Excel等で使いやすいように加工していただければと思います。
出典元の表記揺れはまだ残っているのですが、ご了承ください。
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原因はわからないのですがまとめサイト様のURLを含んだレスが書き込めませんでした
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_ .| （● ) （⌒ ） .| ガリィは、いくらバーサーカーボディを持っているとはいえ、
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| 見た目は未熟な少女でしかない。
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ / しかしクライヴ・李は一切油断せず、自らの必殺技を繰り出す！
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
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{ ⊂)（●） （●） ＼
| / ///（__人__）/// ＼ おお、ついに出るのかお！
! ! `Y⌒y'´ |
| l ﾞー ′ ,／
| ヽ ー‐ ｨ
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￣ヽ≧ ､
‐＝ニ二: : : : :.:.￣: :ヽ
,x≦: : :＿: : : : : : : : :.ヽ ＼_人__人__人__人__人__人__人_／
__／:／: ／: :.／: : : : : : :7: :‘， ≫ ≪
,x≦///／ ／: ＼: :／: :／: : /ヽ: : i _,,..==─≪ やめろぉーっ！！ ≫
￣￣ 》 ／／r≠､ヽ ／: :_∠_ ｉ: : ,x≦==≠===≫ ≪
,x≦////／イcん7::/: :／,x､､ /彡 ニニ ／⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ＼
／77＞・ ／:ゞ´: :.:{ι:::::,￣::::にﾘ X 彡 ﾐﾐ､
／／￣ ／: : : : : :__∧ /｀ヽ, ゞっ／ 〃 ミﾐ､
,x≦ ノ ／: : : : : :.:.:|::::::::ﾍ ヽ＿ } / / // ==ﾐ ｀ヽヽ ､ ﾐﾐヽ
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/／￣ ／: : : :_,x≦― ､:::::::》´ /／ i/ ll l| }} |ｌｌｌ
／: : : : :;ｲ ヽ' ／ |! || {{ , ﾐ ､ ｌ | }}',
／: : : :.／:::{ { || { | 彡〃 } ゝ/ :ll || '
／: : : : :.《:::::::: ', ', ll! ', ＼ == 〃/// /} l } 川
／: : : : : :;=､＼::::: ゝ、＿ ＼ ヾヾ ＼ =――― 彡/ / / / //
: : :/: : :./／ ゝl:＼:::::::|::ヽ .r＜:::＼＼ ＼ ‐=二ﾆ=‐- 彡 / //ﾉl
: :/: : :.《 ／ ／》､_ヽ,ｲ::::| i:::::::::::∧ヽ＼ ヽ ＿＿＿二ﾆ=‐ ノ /彡 ,'
:/: : :./ゝ＼ { 7 } :|／ ＼:::/／:＼ ＼‐＝ニ二 ＿_ ／ 〃 /
: : : ./: : :.｀ヽ=='／---|:ヽ r-‐/: : : : |: :≦ミ二ﾆ=‐ -‐ 彡"´ /
＼:/: : : /: : /: :/ /￣ }__i j {::::::ゝ__ : |: : :.:.:.|｀"ﾞ‐＝ニ二二ﾆ=‐´ /
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ヽ.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐ﾞ-,,ﾞ__ﾞl―/_/ノﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ 愚か者が……
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゛''''''''''ｌ│ｔo（_:〉oｯ│‐‐''""
,イｌ１ｌﾞ!｛1∨l/ｌ〈〈 この俺様とパワーくらべをする気か！
_------- ､... !/＾ |1ｌ│./ｌヽ | l.,－、
／iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii゛'''彡'」ｌ│ ｌ!-/l │‐ 」│
/iiiiiiiiiiiii-......._iiiiiﾞ､iiiiiiiiiii＾‐|ﾆ! ﾆに |ﾉ ｛│ 良かろう！！
１iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii＾''''ヽ ヽiiiiヽ ヽ1/ﾆ个ｌ !ｌ │１
1iiiiiiiiiii│iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiヽiiiiヽ ﾞl￣'-----....－ﾞ‐''￣゛''''''‐-....
ｌiiiiiiiiiiiiiiiｌiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii､ ヽ_ '、 !--..､iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii''‐.
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. ｉ ..-. ､_ﾉ ! 冫;;;;;;;ｌ j''''ｰ-....,,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ___,,........---‐'
. ! '､_/ !'、 ﾞ､;;;;￤ } ゛''''''''''''''''i''''''''''''''''''''''j''''''''''冖''''''''''''''''''/''''''''''''￣´
. │''､ ｜ヽ ヽ;;;;}/ ｌ::::::::.＿.:::::::ゝ:::::丿::::.＿.::::::/
. ￤ノ /"ﾞ',｜ ! ｌ;;;;￤ !:ハ:::o::ﾉヽ.:ｉ::::::|:ｿ/::o:::ﾉ>/ フルパワーでこのままバターのように溶かしさってやるわッ！！
. ﾉ ..-､ `ｰ'' !ゝ││;;;{ ...ｨ'''/''''::::::~￣~~.:::ｌ__..￤.~￣~~.::::| ､‐‐ 、
. j ､_/ ｉ￤| ｌ;;;;{ /''＾､{i |::::::::::::::::::::::!‐‐‐!､:::::::::::::::￤{..ﾉ ,│
. ! ￤.i│ /;;/! 辷 / ヽ|＼:::::::_..< ヽ--ｌ ＼:::::::::::│ノ"...｝
. | ：＾ﾞｌ ! ∪ ｌ /│､ ー‐ │ｌ ｀''│'冫 ﾞ''" /ノム-..-'彳 ､../ ハハハハ！！
. |/''ゝ － ''ｲ..－’│::`‐､ /´''''''''' ││ 冫ﾉ ,'....{ ンﾉ/ |ﾞ !ヽ／
｝- ' !:::::::ｌ /:::::::::::::, '－/ l/ ---! l } !ン _'│::::ヽ こんな苦し紛れの電撃が俺に通用すると思うか！！
. ! --{:::::::＼. │::::::::::::::::::l !‐│ ： /―_」 / │.ｉ;;;;;;;{:::::::￤
.
／￣￣￣＼
／ _ノ ヽ_ ＼
／ （＞） （＜） ＼ おお、格好良い！
| ::::::⌒（__人__）⌒:::::l
＼ |r┬-/ ／ ちょっと一人称が安定してないけど！
. ｸﾞｯ /⌒/＾ヽ､`ー'´ ,ィヽ、
/ ,ゞ ,ノ , ＼
l ／ / ト >
ヾ＿,/ |／ ／
| |／
.
_ ..､ -
/＾丿 」/￤ 、
./ '´ '
－-- ： ,,___） ,,..
/ －..........,,,,,,,,,, __ 1/ │
l ヽ_....－''´ │ |
│ ｨ .-< |
ヽ ..－‐‐‐‐‐.. ┌''" l/
'´－‐''"＾''ｰ ､''‐ .－´
.／" ￣ｌﾞ/__''/^j /
丿 ●/││/ﾞ''､
./ ● /│..ﾉ/ /
l● ./ ! / / 『溶断破砕マニピュレーター"白熱掌"』
ﾉ ●/ ./^/ ●/
/● ン''/ｿ ﾉ
./ ● ゛''’●ﾉ
,/ ● ,---. ﾉ
● ,/ ./＼1● j
〈‐〈 ノｌ ￤
●,│ぃ'''ノ'l j.
/'''´.／ ! _..│
./-'''＾ _..－ノ'´./
''"´ －´ ／ /
源流は中国武術とかの「掌底」だろうけど。
／￣￣＼ 実際、贔屓目抜きでクライヴ・李が与えた影響は大きい。
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 時期的にはシャイニングフィンガーの３年前だったからな……。
.| （__人__）＿
| `⌒´.￣ FEAR社製サイバーパンク系TRPGをプレイしたことのある人なら
.| ﾉ クライヴ・李は知らずとも、「白熱掌」に見覚えがあるかもしれない。
ヽ .,ﾉ )／´二⊃
> /"／ '‐､ﾆ⊃ ｷﾝｯ
./⌒ヽ ｌ ´ヽ〉〆ヽ 知る限り、彼こそがヒートアーム系武器の元祖だ。
( ヽ/ __人〉ヾ_ノ,ゞ
.＼ / / { ／
..
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ―）（―） ｼｭﾎﾟ さて、かくしてクズ鉄町最強の男が操る白熱掌と、
.| （__人__） ﾁﾘﾁﾘﾁﾘ……
| .,ﾉ )／´二⊃
人 /"／ '‐､ﾆ⊃ 狂戦士のプラズマとが真っ向から激突したわけだが……。
./ ヽ ｌ ´ヽ〉〆ヽ
( ⌒ヽ/ __人〉ヾ_ノ,ゞ
.＼ / / { ／
＿＿＿_ 悲しみを背負った主人公と歴戦の猛者の対決！
／_,r' ' !､＼
／（≡） （≡）＼ きっとすごいバトルになったに違いないお！
ｎ／ ::::⌒（__人__）⌒::::::＼
ｙ | |r┬-| |⌒)
ｌ ＼＿ `ー'ｫ ／/ どうなったんだお！？
＼ ￣ ／
＼ /
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ―）（―） , ､
.| （__人__） ふぅーッ ,´ ( ⌒ヽ ）
| `-=━・ --==≡三三 ( （ ) ） ）
.| ﾉ ヽ ｀ｰ ノノ
ヽ .,ﾉ )／´二⊃ ヽ_- ノ
> /"／ '‐､ﾆ⊃ ｷﾝｯ
./⌒ヽ ｌ ´ヽ〉〆ヽ
( ヽ/ __人〉ヾ_ノ,ゞ
.＼ / / { ／
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
. ｜ ( ●) ⌒） | やらない夫？
. ｜ （__ノ￣ /
. ｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼ .＿＿＿
| （ ー）（●） ( ⊂⊃ ) 次のページで雷に打たれて死んだ。
. | （__人__） ﾎﾜｯ￣￣
| ( ( ﾉ
.ｌ^l^lｎ ⌒ }
. ヽ L } ∩ ノ)━・
ゝ ﾉ ノ ／ ＿ノ´
／ / ＼/ |
／ / ' |
. / / |ヽ__ノ
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ .＼ ――――――！？
／ （○）!i!i（○） ＼
| （__人__） u |
.＼ ）t-ﾂ ／
/ ⌒´ ＼
＼＿（__） i＼(__)
| |
.
／￣￣＼ 致命傷を負ったユーゴを、ガリィは早く助けなければならない。
／ _ノ ＼ （ ;;;;(
| （ ─）（─ ) ;;;;) まともに戦って勝てるかどうかもわからない。
| （__人__） /;;／
. | ﾉ l;;,´
| ∩ ノ)━・' だから敵機を帯電させ、落雷を誘導して倒す奇策……。
／ ／ ＿ノ´
(. ＼ ／ .／ │
＼ “ ／_＿_| | ……それにクライヴ・李は敗れたわけだな。対決開始から３Pで。
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ .＼ ……それって、カマセじゃ……。
／ （○）!i!i（○） ＼
| （__人__） u |
.＼ ）t-ﾂ ／
/ ⌒´ ＼
＼＿（__） i＼(__)
| |
.
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／ 達人同士の戦いでは、一瞬の油断、一手のミスが命取り。
| （__人__）l;;,´|
| ./´ニﾄ━・' .ｌ
| .l _ニｿ } 敬虔な"物"教徒であり、自らの感情を昇華しようとしていた男が、
/ヽ､_ノ /
__/ / ノ__ ささやかな慢心がきっかけとなって死を遂げる――無常だろ。
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ
｜ ｜/ /
＿＿＿
／ ＼ いや、あの、その……。
／ _丿;;;;ヽ_ ＼
／ （○） ;; （○） ＼ それって、カマセ犬じゃ……ないのかお？
| （__人__） u .|
＼ |i!|i!|| ／
／(<<<) .｀⌒´（>>>）＼
.
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
. （ （● ） | ちなみに作中でも数少ないバーサーカーに肉薄できた一人、
. （人__） |
r-ヽ | 老賞金稼ぎ"犬使い（ドッグマスター）"マードックが登場した時、
（三） | |
> ノ / 「落雷で死んだ"白熱掌"クライヴ・李と並ぶ強者」と呼ばれている。
/ / ヽ /
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ ) この事からも、クライヴ・李がクズ鉄町で相当評価されていた事がわかるな。
|＼ ／|
| ＼_／ |
, -‐＝ ￣￣￣￣ =‐-
, イ⌒ヽ ／ ｀ ､
／ ＼ i} i . - ＼
/ ／ ＼| i／_ィ厶ﾍ"~⌒| i..， ヽ
介 ￣,ｰ-ゞｰ'"ﾞ´ ／| } i:.:.:ﾚ:.:.ミ ＼ヽ
/ / ｰｲ!"ﾞ l / /ﾉイ三二＝‐ 丶i
. / { ,ｲi ＼､ ｛ i /_,,イ´=─＝'｀￣ i Y⌒ ､ ヽ
. i| i,ｲ | ＼ ゝ彡＜辷てヱｧ‐､:l ∨h ヽ Y
. i| | |,ｰ＝ﾆ三ﾐ 〈:.了＝─ i.:.:.:.Y ∨_i 〉 ∧
. i| V /Ｙ´イて孑{ i|:.:ヽ /:.:.:./i. ∨ / ヽ
. i| 厶 i { ｀´／ ﾍ {:.:.:.| |:.:.:.:| | Yj ＼ ＼
ヽ | ｌ_ﾚ } ﾍ_ j:. く＿ --‐ ､___l_ ﾍ ＼ ＼
ヽ | ｀Yヽ_ _}ﾉ-:.:⌒≦-=ﾆ￣ ￣二＞ ＼ ＼
ｿ ゝ_}ヽ _i二-‐ﾌ ゝ=＝-- ≦_ ヽ ＼ ヽ ヽ 『四頭のサイバードッグを操る伝説の賞金稼ぎマードック』
ヽ| V /'´ ＞ ､ i＼}＼ヽ 丶
| ／ / / tfi寸ﾞ ,ｲ ＼} i｀ ゝ..__ ､
∠. / / i | 癶, 从 i ヽ ／///7＝──
/ ,Y i|＼_,,介! ｀"Y }! Ｙ///////////
{ /| } l | | | ∨//////////
Ｖ i/ / | | ∨/////////
/ ,' : | l i////／//
/ , } lﾘ//／///
イ / i l i/／////
＿＿＿
／_ノ ヽ＼
／ （○） （○） ＼ そ、それ、後付！ 後付け設定だから！
／ u （__人__） ＼
| |i!i!i!i!| u |
＼ u |;;;;;;;;;| ／
／ ｀⌒´ ＼
(<<<) （>>>）
|、 i、 ,i /
ヽ＿/ ヽ__/
| |
.
., ──‐､
／ ＼
| _ノ ヽ 小説版では"赤熱脚"キャリコという、クライヴ・李の弟子が登場する。
| （ ●) (●)
| （__人__） , -―ーっ
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣ しかし彼女はカートリッジ式バッテリーを用いて、ごく短時間、しかも赤熱化が限界。
. ﾝ } |. |
／⌒ ノ .|, |
/ ﾉ _ィ ´ー‐ｨ' | 単独で自在に白熱掌を操れるクライヴ・李は、規格外の猛者だった事が語られている。
../ / r_＿＿__ ノ
/ / |i
＞-=＝＝＝=- ､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
, '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾏ⌒ヽ.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ^ｉ.:.:.:.,.:.:.:.:.:.:.:.',.:.:.:.:.:.＼
ﾑ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ.:.:.:.:.| ﾏ.:.:.:',.:.:.:.:.:.:.:ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:∨
ｉ.:.:.:.:.,'.:.:.:.:.:.ﾊ.:.:.:ｉ ＞ﾘ.:.:.:ｉ.:.:_.:.:.:.ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
|.ｉ.:.:.:|.:.:.:.:./ |.:.:,'´ .x彳.:∨ 〉.:.,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾘ
|ﾊ.:.:.ｉ.:.:.:/ヽ, ｉ.;/ 戈シﾘ.:.:ｉ_从/.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
| Ⅵ',.:.:.'ゝ彳⌒ヽ_＞' ｉ:.:.| .∨.:.:.:.:.:.:.:Y´
' ヽ Ⅵヽ=' ､ ＿_, ｉ.:,' ,'.:.:.:.:.:.:.人し
ｉﾞ,ヽ 〉ー≧､.∥‐' ／ﾘ ｉ.:.:.:.:.:Y´
＞ ＾ヽ!_＼,､＿ｉ 入ヽ .∥＞イ / ト､.:.:.:.∨ 『溶断ブレードを脚に装備した"赤熱脚"キャリコ』
ｉ 'ヽ ヾ. ｉ´ﾑ ,'/ ∧∨ /ｲ 八ｉ V＜＼
ｉ ヽ ＼ .ｉ._ｉｰ{ /∥ ∧∨ ｉ ｉ | ＼ ￣
ﾉノ＜｀ﾄ'＞ー' / 〃＞ ´∧∨.|∧｀ヽ. .| .ﾏ ､
,=≦ ゝ-'≧' ＜／´ ｉ | ｉ ヽ ､ ,ｲ ＼ ＼
/ｉ .| ﾄ､ ＼ヽ ｉ ／／/｀ ヽ､＼ﾞ0' ｉ／⌒､＜ヽ ≧=､
<-ｙ ﾄ. | ﾊ ＼V! 〈￣_/ / ', ｉ ヽ ｀ /;,;;;ｉ
X/｀ｉ ∧ ｉ ハ ｀ｉ ∧ ∨ .,' ﾞｖ' ＼ ./;∧;;V
. / ∨V＼X ｉ ｉ ＞ ⌒ｉ .Y.ｉ./ ヾ. Y .ｉ;;;∨
∨ Xヽ ＼/ |´ ｉ V,' ﾟ/ ﾉ ＼∨
. ∨ ＼＞-,=‐' ｉ ﾉヽ. 彡 .|､ , '〈 ∧∨
＞､＞｀ｰ' ,' ∥≧ ー―=≦ ｡ｉ 千 ',;;;ｉー――≦＼
/ ∧ ,' ./ ｉ;ｉ |
,, ､､ ,
､､ ゛ ＿＿ ' ,
,' ／^ ≡^＼ 丶
; ／(@)≡(@ ) ＼ ; ど、どんどん後付で盛られてくお……！？ なんだこれ！？
; ／::⌒（__人__）⌒:::＼ ;
,' | u |ｒ┬-| u | _
; /´￣｀｀゛）- .‐ ／ '､,
; | ￣￣ ￣） ､
; | |￣￣ ;
.
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ｉ.:.:._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.|
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|_V´ ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:ｉ.:.:.:.:八
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾑヽ ):/.:.:.:.:.:.:ヽ )ﾉ
.:.:.:.:.:.:,!.:ト=､V.:.:.:.:.:.:.:ｉ| ≦､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.:.:.:.:.:.':ｉ示zxﾐヽ.:.:.:.:.:.:ｉ|千´xz瓜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾚﾞ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ､:∨
.:.:.:.:.:Ⅷ.ト､豸ﾒ､.:.:.:.:.:.', ≦-弍少:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉﾉ.:.八
.:.:.:.:.:ｉ∧| ＼ﾄ、ﾑ ',.:.:.:.:.:./ .ﾄ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ,､＿
.:.:.:ﾊ:ｉ:::ﾑ ＼ｉ ｉ.:.:.:./ｉ.:.:|ノ.:.:.:.:.:.:.:ハ.:(ー≦＝＜ ￣ ー-
.:.:.| .ﾘ:::::::ヽ ヽ ヽ |.:.,ｲ (.:.:.:.:.:.:.r' ヽ ／ ＞ ＞／⌒
.:.:.ｉ ∧.:ｉ⌒＼ -=＝=‐ .k≦ﾉﾊ ヽY⌒ヽ ／ / ／
＜:＼ ヽ､＞=＞ ､ ≧' V/ ＿＿＿ ,' '
. ＞-ヽ 厂ヽ. フ´=ﾆ| (｀＝＝≦イ ＞ ､ ｉ 〃´
∠ ≧=ヽ / ／ｉ´ .ゝー／ ≧'⌒＞＝=‐' ｀⌒ヽ. |､ /
／ ヽ ｉ ＞ ' 人_ ｀ー< ／ ＞' ＼ ∨/
Ⅴ ﾚ / ｀ヽ / .＞=彳゛ ヽｰ-〃
Ⅴ ｉ ,ｲ ＜ ｀/ / /´ ＞彳｀ヾ ＼¨
ｉ., ∧´ﾉ ／ 廴ノ.ノ ノ ヽ
／ Y ー‐'ヽ. ､
/ ｉ_, ＞ 、 ＞ ´
' ヽ. ,ゝ ／ ／｀ー'ー―‐≦ ´
, 个 ,ｲ , '
ｉ ',｀ / ｉ ｲ
／￣￣＼
／ ⌒ ＼ ちなみにキャリコも敬虔な物教徒だ。
| （● ）（● ）
|. （__人__） そう濃密な師弟関係ではなかった……らしいが、
| ｀ ⌒´ｌ
| } 思想や戦闘力など、クライヴ・李から受け継がれたものは多かったようだ。
| ＿ }
,l（ ﾞ) ,ノ ） サバサバした頼れる姉御系のキャラだし、どんな師匠だったかは興味深いな。
|/ |｀ー一" |
ヽ / ヽ ノ
＿＿＿＿
. '" U ｀丶、
／ ＼ ＼
/ ｀¨″ `'ｰ'"￣｀ お、おう……。
{ 三三 三三 }
'. Ｊ /
＼ ｕ ﾞ'ー'^'ー'ﾞ ／
｀¨７ ￣ ‘,
/ ‘,
.
／￣￣＼ アニメ版ではなぜか長剣使いのギメとかって別人になってたが、
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | CV曽我部和恭さんなので、クライヴ・李もきっと同じ声だろ！
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
| | | ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
／＼／＼ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
￣ﾄ､,イ￣ /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ
((二二＼/¨＼ ∧ ./: : : : : : : : : : : :≧＝≦: : : : : : : : : : : : : : : : i
((二二＼{ }､ } .|ヽ/iヽ∨| /: : : : : : : : : : : 〈 ｀ヽ: : : : : :,r‐'"ヽ: : ::l
((二二ヽヽノ } V: :∨:.(/ /.: : : : : : : : : : : : :l ＼;:／ /: : : l
((二二ヽ} ヽ_ノヽ. /: : : : : :∧ ./: : : : : : : : : : : : : ﾉ＿_ ＿/: : : :/
(＿＿＿_( '')､ }:::::ヽ .i､/＿＿＿_∧,ｨ /: : : : :/二ヽ: : : :／＿＿≧､＿,, ､_／＿_i: : : /
(＿＿＿___(' ) ＼___::ヽ .|: ｨヽ{8}_ へ: : : _|_ ./: : : : ::i r‐ﾊ l: : ::l ¨=廴ゞ='¨ヽヽ ィt_ｯ¨フﾞ/ノ
(＿＿_＿__(_) `| ¨ ‐- ,!≧ｿ≦<||: : |: : | /: : : : : ::l {r‐! l: : : l ￣ ´ |￣￣ /: i
( ＿＿__(_) │:::::::::::::::¨ ‐- __.||: :.|: : | ./: : : : : : : ヽ、ヽj:: :: :l | /:: :l
ヽ＿| |､ │::::::::::::::::::::::| ¨ ‐- __/: : : : : : : : : : :｀¨´::: ::ll ､l /:::::::l
|___| ゝ＿,／- __::::::::::::::::::| . /.: : : : : : : : : : : : : : : : :jl ／ /: : : :l
¨ ‐- __:::::::¨ ‐- __:::| /: : : : : : : : : : : : : : : : : /i ＼ ￣二¨ /: : : :/j
¨ ‐- ﾆ¨¨¨¨ ‐- __ : : : : : : : : : : : : : : : : : // ｀ ､ ／-､_: //
|:::::::::¨ ‐- ＿_ ¨ : : : : : : : : : : : : : : : : // ｀ヽ､ ｀ ｰ‐ｧ‐'" ｀ ｰ ､
|::r '' ¨ '' ─--{匚: : : : : : : : : : : : : : : // ｀ ーｧ‐≦ﾄ､
¨| : : : : : : : : : : : : ／／l / ﾊ l ',
『破裏拳ポリマーやボルテスV、バンコラン、ジャン・クロード・バンダムの声を担当された人です』
＿＿＿_
／ ＼ そこまで行くとただの願望じゃ……。
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ねえ、やる夫の話聞いてる？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
_,,,..-－‐-------....,,._
. ,,....-－"´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ^''''‐--.._
. _...-'"ﾆﾆﾆﾆﾆ__......--‐――――‐‐‐-......._ﾆﾆﾆﾆ＾''ｰ ､_
.,,..‐'"ﾆﾆ,...-－'''''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛''''－-..,,.__ `''‐-
ﾞ_,,..－";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_....-ｰ‐''''''''――‐ ､_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＾`ｰ ､_ ''‐
_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;│;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;1‐...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛ｰ-＾ヽ､
. / ﾞ､ ! ;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;＾： 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`-＾''
/´ ヽ ￤ │ /’;;;;ｨ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ‐ｭ
/‐ ヽ ： │ 丿 ‐ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｲ
'、ヽ ヽ ﾞ＼ －― ノ / / │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;」 ・溶断破砕マニピュレーター"白熱掌"の使い手
ヽ '、 ＼. `‐ 二￣ / ./ / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
. ‐ ゛ｰ 、_.`ｌ..亅 !,,／ .／ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ ・ストイックな武人気質の戦闘サイボーグ
'､ 丿.z=-､│''''/ .z=-､ ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,..－´
‐-....,,_ ヽ│...ﾐ__ﾟz' .| { . ﾐ_ﾟ_z'..'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__.....－''´ ・最強の賞金稼ぎで、ボディも規格外
. ＾゛''－----....ﾉ } '___ヽ ｜____.......-－''""
ｌ ￤ ／--ノ､ │l ・一人称は「ワシ」「俺」「俺様」
-‐‐'' /'',.／ゝ ￣./│:---'´ﾉ
/´ゝ⊥..ゝｌ ｜│/---｜ /ﾞ│ﾍソｌ ・師匠キャラ 仇キャラ
. │../'´::::｜ }｜ ｌノｿ ﾉｌ ﾞ丿 Ｖｌノｌ _.._
'''ー ､. },/:::/’::::| ｌ│ ン /--､ ￤ │ヽ'〉,／::::i ・決め台詞は「成物」
_::::::::::::＾''ｰ..'./::::/::::!｜ } l i/__''_冫ｌ / !‐│';;;;;;│:::ｉ
...::::::::::::::::::::::::｀ ､''::::│/..亅 ｌ￣￣ 丿 !│’;;;;;;|::::│ .・CV曽我部和恭
.::ﾞ､:::::::::::::::::::::::::::｀ ､ ｜‐│ ｀､￤./ │|;;;;;;;;;;;;!::::│
.::::ヽ:::::::ヽ:::::::::::ヽ:::::｀│''ｰ /''''1|│ 、 」‐ｌ;;;;;;;;;;;ｌ:::::::ｌ ・死因：雷
.:::::::ﾞ､:::::::ヽ:::::::::::' 、:::::ﾞ二１ l゛''''ｌﾞ''│－ |ｰ;;;;;;;;;;;::|:::::::|
.:::::::::::-:::::::ヽ:::::::::::ﾞ 、:::::ゝ冫f`''‐ｌ ヽ''^1亅';;;;;;;;;;;;;l:::::::{-
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .// まとめると、こんなところだ。
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ 彼は俺達に油断大敵という大事なことを教えてくれたな。
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ 原作登場から退場まで２０P以上の活躍に期待だろ！
/ _.､__〉 ﾄ,
＿
_´＿ _` ､
／‘=’ﾆ ‘=’u‘. （……やっぱ噛ませ犬じゃん）
i └‐' ｰ' ｕ‘.
ヽ !
.
,,－''" ￣￣ ''''ｰ ､
ノ´ ::::::''‐､
/ :::::::::'' ､
ﾉ.. ::::＼ ,,,,,,,,,,,,,,,,ll''''ll,,
1:::::.. ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ll' llll, ''ll,,,, .,.,
ｌ::::::: .ゝ ll lll .,' l,r',!,
ヽ::::::: ll ll''''''''''''ll ll'''lllllllll'''''' !,r' .,'. ﾞｉ
! ヽ::::::: ll '''''''''''''''ll ll ll' '''lll .,' .i ﾞｉ
. _,..!,ﾞｉ.,.ﾞ 、::::::: ll ,,,,,,, lll lll' ,ll' .! !l !
､-ｰﾞｉ. ﾞｉﾞｉ ヽ:::::::::::::::::: .l' ll ll llll ' ,ll' .! .!, i
. iﾆ.,' ﾞｉ У .＼:::::::::::::::::: ,l' ll,,,,l' lll'l, ,lllll'll,,,,, .､' ､' 'ｰ´l
. __lﾆ.lﾆﾆﾞｉ ﾞｉ ,.l｀kﾞｰ､::::::::::::::::::::::::::l' l, ll'''' 'll,ll lll ;'､､ﾐ=,' l
_／ﾆ.l !.,ﾆﾆ! l 'i. ,.!'.., ゛ｰ ､:::::::::::.,ll' ,lll,,,,,,, ,,, ''' ll' .,.,r' ッ У ,.ｲ
,r' i l lﾆlﾆﾆ!.,ﾆﾆ＼ ＼l 'r ,.,r' 'rl ! .''''ｰ..l,, ,,l' 'll, ,,,,ll''''''l,,, ,,l'' ...,r' ,' !. _,.ゝ,r'
.,r'´ ,.,r'l l !, .l､ ｰ'' ﾞﾞ_,.二二゛''-!, 'ﾞｉl. !/ .'llll'' ''''''' ''''''''''''' .,' .i l,ッ ､'
_ー_,. -!､..,r'´ﾆﾆ.,r'_,. -ｰ '' ﾞ ゛ '''‐゛' ..,､ ッ ,,,,,,,,,, .､' ,r' ivッ
......ﾆﾆ,.,r'ﾆﾆﾆ,. ,r'´ ,. '' ﾞ´￣￣ ゛ ''' ﾞｉ ...,,,,,,,lll'''''''''ll ,l' ll .,r' ,.'., ,.,r'､'
...ﾆ.,r' ,.､=ﾆﾞｨ...,.,r'´ ,. ''ﾞ´:::: ￣｀゛ィ, .i .ll ' ll,,,,ll' ''''''''''''''''''''ll ..;' .､,r',r'
..r,! .;ッ ,.,r' ,r'´ ,..,_,!::::!....、 l l .,ll ll' , ,, ll＜ _,.;',r'´
.ﾞ'l''=ﾞｨ ,.,r'､ ー_,.... -ｰ'ﾞﾞ´ ゛' :;:':、｀У .! ll ,, ,,, ,,ll' ,lll ll . ｀´ ,.ッ
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.-..,ｰ´ﾞｉ(,, !:;'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ､- .,!´ !., ! ﾞ'、.ll'''''''' ' ,ll'' , lll .,',.ッ _,.. -=＝＝=‐-､
.ﾆ,r'ﾆﾆ｀ﾞ''lﾆﾆﾆﾆﾆ,r' ｀i !. !- 、 ○'＼ ﾞｉ..ll ,,,,, ll,, ,,lll'' ,,ll' l' _,..-ﾞｨ,l _,..,__､.=ｰ''ﾞ´￣｀ﾞｉ. 'i.､ッ
.ﾞ!.ﾆﾆﾆﾆ〈 iﾆﾆﾆ,.' ｀l ! ○. ﾞ''=-'ﾞｉ'''''' l lll 'lllll'' ,,llll' ll ｰ_,.-ﾆ -=ｰﾞ´ ;´ ｀.,. i. ､ ッ
ﾆ(,ﾆﾆﾆﾆﾆiﾞｉﾆ,' i ,' '-○ ', ○,.,r',r'ﾐッ..ll lllll''' ,, ''''''' ll'.゛'ッ´ ', i ,r'､ッ
_,.'-――-(, '.,.! .!‐〈 !i ○. ,r' ､ッ .ll,,,,,,,,,lll'''ll,,,,,ll''ll,,,,,,,,,,,,,,,,,l' !:、 'ッ､-_,..-ｰ´
. !､ﾞ'‐-.､ =,r''‐!.ﾞｉ. !.l{ }!-..,_ l.!, ○' ;' lﾐミ｀ .''''''''''''' '''.,. -,r' 'r'i. _,..-ｰ''ﾞﾞ´
ﾆﾆﾆ｀゛'Xlﾞｉ. ,r' '.., l｀¨´ ゛'ミ_'‐--r' ,l !l. ,r' l, _,.,-ｰ´ l ｰ ﾞ´,ッ_＿､ ッ´
. 、 l.l !;_l lﾆﾆﾆ'=ﾞｨッ!､-.,. ゛' ,''rl │l.l ,r',r' ,l ,r' ;'｀¨´￣
第1032回 "白熱掌"クライヴ・李 / 銃夢
.
ありがとうございました
>>10
確かスプリガンの敵役に熱破壊装置装備したサイボーグいなかったっけ？
ＣＶ曽我部和恭さんか…見た目に反してイケボだな
＞溶断破砕マニピュレーター
そのままの名前の武器をターンXが持ってたな
同系統の武器持ったロボットやサイボーグとしてはからくりサーカスの幹部人形達もか
原作持ってるけどこいつそんなにすごい奴だったのか
こんなカマセのAAを何故職人さんは作ったのか･･･w
「うちのスレでは黒カラーだから！」で押し通せばいんじゃね？
それはやめといた方がいいと思う
作者がどんだけそう言っても原作知ってる人は「あれ？こいつの色は黒じゃないはずだけど」って言い出すやつが出てくるから
俺も原作での色は知らないからもし原作で黒なら問題ないけど
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ｌ::::::: .ゝ ll lll .,' l,r',!,
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......ﾆﾆ,.,r'ﾆﾆﾆ,. ,r'´ ,. '' ﾞ´￣￣ ゛ ''' ﾞｉ ...,,,,,,,lll'''''''''ll ,l' ll .,r' ,.'., ,.,r'､'
...ﾆ.,r' ,.､=ﾆﾞｨ...,.,r'´ ,. ''ﾞ´:::: ￣｀゛ィ, .i .ll ' ll,,,,ll' ''''''''''''''''''''ll ..;' .､,r',r'
..r,! .;ッ ,.,r' ,r'´ ,..,_,!::::!....、 l l .,ll ll' , ,, ll＜ _,.;',r'´
.ﾞ'l''=ﾞｨ ,.,r'､ ー_,.... -ｰ'ﾞﾞ´ ゛' :;:':、｀У .! ll ,, ,,, ,,ll' ,lll ll . ｀´ ,.ッ
....(,...,_ i ,r' .:ッ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!::::l､.i, ｀l ,ll lll ll,, ,ll'' ,ll'' ll..―-―- ..、
..ﾆﾆl .i｀ｧｰッﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ､,r'´ l. ' l、 .''''''ll,llll ''''lllll'' ,,ll' ,ll .,. ,ッ
.-..,ｰ´ﾞｉ(,, !:;'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ､- .,!´ !., ! ﾞ'、.ll'''''''' ' ,ll'' , lll .,',.ッ _,.. -=＝＝=‐-､
.ﾆ,r'ﾆﾆ｀ﾞ''lﾆﾆﾆﾆﾆ,r' ｀i !. !- 、 ○'＼ ﾞｉ..ll ,,,,, ll,, ,,lll'' ,,ll' l' _,..-ﾞｨ,l _,..,__､.=ｰ''ﾞ´￣｀ﾞｉ. 'i.､ッ
.ﾞ!.ﾆﾆﾆﾆ〈 iﾆﾆﾆ,.' ｀l ! ○. ﾞ''=-'ﾞｉ'''''' l lll 'lllll'' ,,llll' ll ｰ_,.-ﾆ -=ｰﾞ´ ;´ ｀.,. i. ､ ッ
ﾆ(,ﾆﾆﾆﾆﾆiﾞｉﾆ,' i ,' '-○ ', ○,.,r',r'ﾐッ..ll lllll''' ,, ''''''' ll'.゛'ッ´ ', i ,r'､ッ
_,.'-――-(, '.,.! .!‐〈 !i ○. ,r' ､ッ .ll,,,,,,,,,lll'''ll,,,,,ll''ll,,,,,,,,,,,,,,,,,l' !:、 'ッ､-_,..-ｰ´
. !､ﾞ'‐-.､ =,r''‐!.ﾞｉ. !.l{ }!-..,_ l.!, ○' ;' lﾐミ｀ .''''''''''''' '''.,. -,r' 'r'i. _,..-ｰ
第1033回 "白熱掌"クライヴ・李 / 銃夢
.
ナンバリングが間違っていたので訂正いたします
あとスプリガン最初期の敵キャラについては知りませんでした、申し訳ありません
>>29
カラーのイラストは一枚もないので正確なところは不明ですが
原作だとコートと頭部は黒のベタ塗り、アニメ版は暗い黒味がかった濃緑でした
参考になれば幸いです
ちなみに手が高熱になる必殺技なら銃夢の20年くらい前のウルトラマンエースが使ってるよ
フラッシュハンド
あと、サイボーグ系なら仮面ライダースーパー1（銃夢の15年くらい前の作品）が冷熱ハンドという右手から高熱を放つサイボーグアームを装備してる
（冷と付いてるのは左手は冷却機能があるから）
ファンタスティックフォーのヒューマントーチ（1961年）
ウルトラマンエース（1972年）
仮面ライダースーパー1（1980年）
テラ戦士ΨBOYのブー（1985年）
仮面ライダーブラック（1987年）
銃夢のクライブ・李（1990年）
影響の大きさは分からんけど、別にクライブ・李は元祖じゃなくね？
シャイニングフィンガーに関しても>>37が言うようにゴールドライタンのゴールドクラッシュの影響を受けてるってのは監督が言ってたし
（ゴッドガンダムがゴッドフィンガーで相手を吊り上げる場面とかまんまの構図がけっこうあったりする）
スレローカルで変えたらいいでしょ。改変なんてあたりまえなんだから。
魔改造上等のやる夫スレでなにをいまさらとしか
小説に出てきたキャリコの師匠って事に驚いたわ
両方既読なのに全然知らんかった
どこにあるんだろう
性格はともかく外見についてはＡＡ頼りなんだから読者を無駄に混乱させるだけだと思うけどなぁ
／￣￣＼
／ .ー ー ＼
| （●） （●） | ＿＿＿
| （__人__） | ／ ー ー ＼
| ｀i i´ | . ／ （●） （●）ヽ、
| . `⌒ } . /. （__人__） ヽ やる夫 ＆ やらない夫の、第1034回使って欲しいキャラ紹介〜！
ヽ } | ｀i i´ .|
ヽ ノ .＼ ＿. `⌒ ／
／ ヽ ／ ⌒ `ヽ、
/ ヽ, ./ . ,９ｍー ）
/ / } | .| | `ーー‐'ﾞ
.| .{. .| | ヽ、 ＼ |
.| .|. .| | |＼ ヽ .ﾉ
＿＿＿＿
／ ⌒ ＾＼
／ （ ●） （●） やらない夫、今日は一体誰を紹介するんだお？
／ ::::::⌒（＿人__）⌒ヽ
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .|
| ! | （__人___） | おう、今日はかなり知名度の高いキャラを紹介させてもらう。
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| | 現代の魔法少女というジャンルを確率させたあのキャラ！
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
.ｨ´:
＿//__ . -
. ´ .{:{ ／ ｀ ､
／ . . : ´￣乂{≠ミ､ ＼
./ .／／: : :／:./{:ヽ:＼:ヽ ヽ
.′/: / : : : / : /: |: : ∨∧∧ ∨Y´}
| .′: /: : :′:l{: : {: : : ∨∧: ' Y＾Y{.八
| {: {: :{: : :{: {:八:八-‐:-} : :}: :} { { | ∧
| |八: :ｲ灯ﾐ､:-｀ｰｨ=ﾐ､:| : 八:|f.{八∨ .∧
人八人《.し:ｿ .しｒﾘ》:/: : 八.V ヽヽ .∧ |＼ /＼ / | ／/ /
／/:人 __ ' ｀¨ /: : :/{人.{V VY´Y} ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
〃: {{ : 个. V :ソ -彡: : /八 }ヽヽ{ {:::::}l|､ ＼ 『カードキャプターさくら』より！ /
八{ヽ{乂{､{＞ _ ＜-=≦{/ 八￣乂_ノ:::} ∠ ＞
{ .ｨV ￣ Vﾆﾆﾆﾆﾆ7､ ／.八 .///＞く:::::::::::| ／＿ 『木之本桜』ちゃんだ！ ＿ ＼
/ニ＼. ∨ﾆﾆﾆ./.／≧=ｧ､ ./// ヽ:::::ﾉ ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
{ﾆﾆニ.＼. ∨ﾆﾆ/ . イﾆ}/// ｀¨ /／ |/ ＼/ ＼|
|ﾆﾆﾆﾆﾆ{＞V／=≦＞く´￣｀ヽ
.八ﾆﾆﾆﾆﾆV}､＞ ´｀ヽ ヽ ﾉ
}ﾆﾆﾆｨ≦ﾆﾆﾆﾆニ∧. _}__ノ
|ニ〃ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}＜/ﾆﾆ}
∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＞イ }｀ヽﾊ
ヽﾆﾆﾆﾆ=-V=/､｀__.ノﾆニV
/_≧=≦ {///_ヽﾆﾆニ/
./ﾆﾆﾆﾆ{ .///ﾆﾆﾆ≧≦
《ニニﾆ└=.///ﾆﾆﾆﾆニ∧
/ ≧=―--.///-=≦￣ ∨＼
./ / / /// ∨ ∨ ヽ
/ / { .///.| ∨ ∨ .∧
./ / l/// ! ∨ ∨ .∧
／ / /// l| ∨ ∨ .∧
／ ./ /// | .∨＿∨ .∧
./ / ﾉ/《 .! .ｨｧ＞-∨≧=》
＿＿＿＿
／ ⌒ ＼
／ （ ●） ） あー、なんか知ってる！
/ :::⌒ （＿_）
| |┬､| なのはの前くらいに放送されてたんだっけ？
＼ `ーﾉ
／ ￣￣＼
／ ノ ヽ
|:::::: （● ） 最初にさくらちゃんが登場したのはおよそ20年前……。
. |::::::::::: （__人）
|:::::::::::::: ⌒ﾉ 名前と格好を知っているだけで、詳しく知らない人も多いだろう。
. |:::::::::::::: }
. ヽ:::::::::::::: }
ヽ:::::::::: ノ
/:::::::::::: く
|:::::::::::::: |
|:::::::::::::::| |
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼ だから今日は末筆ながら、さくらちゃんのことを改めて紹介させてもらう。
| （●）（●） |
. | （__人__） .| 彼女のことを知ってもらうきっかけになってもらえば幸いだろ。
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ }
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."
○『カードキャプターさくら』あらすじ紹介
.ｨ≠ミ、
〃 _ ＿
.ィ≠≠ミx､ {:{／ｨ≠ﾐ､: : : :＼
／ . ＜:￣ヾ: :{〃: : : : :＼: : : :ヽY⌒.Y｀)
/ .／: : ｨ≦ミ: : V: : : : : : : :.ヽ: : : :∨_ノ=ミ､
./: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : :∨ : : ∨: : : : :＼
/: : : {: : : : : : : : : : {: :{: : : : : : :.∨ : : ∨: :ヽ: : :}
./: /: : |/: : : : {: : :{:从:八: : : : : : : ∨ : : :',: : :}: 从 『さくらちゃんは小学4年生になったばかりの時、』
{:./: : : {: : : {: ﾊ: : ﾄ､: :ヽ:.＼: : : : : : } : : : :!-=≦´
|:{{: : : :{ : : ﾊ:{八:人 ヾ: :{ヽｨ≠ミ.、_|: :八:|｀Y{ 『自分の家で不思議な本を見つける。』
.八{V: : :乂八 ｨ≠ヾ{ ｀ .ﾊｆ::心》 |:/: : :| .ﾉ{
∨: : : ヽ〃ﾊf心 .乂しｿ /}: : }: }´从 『その本を開いて現れたのが――』
ヽ: : : :ハ 乂:ソ 、 .从:ﾘ/}/ハ
≧=--､ r_､ ／}: /|＼_
{:{ : : 介o。. ，＜ﾆ/l/}:} ｀ 、
|:{: : :{:.ハ:{ ¨千》ﾆニ/ .j/ . ＜ヽ
从ヽ:{､{ .＞ ´ . -=三 ＞ｧ´ﾆﾆﾆﾆ∧
／ﾆ. ＜＞ ´///∧ .＞ ´ /ニニニニﾆ}
《三三≧ｘ､ /.＜＞ ´////////∧´ .／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|
∨/////｀ヾ／´///////////////∧-＜八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|
ヽ//////Ｖﾊ/////////////r'-.-｀ヽﾆﾆﾆﾊﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ!
∨/////Vﾊ//////////.「__￣ ∨ﾆﾆ.}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!
{⌒ヽ///.Vﾊ/////////l{ ､ ∨､ﾆ!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
／_￣__｀ヽ/.Vﾊ////////八 丁､ } ｀ヽ￣｀ヽﾆニ.|
ﾊ -― .､.)//Vﾊ/////////｀//＞ｒ.､ノ 八ﾆﾆﾆ＼_{
／_个ー ⌒イ///.Vﾊ/////////////ゝ､__ イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
《ﾆﾆ人 ＿_.∧////.Vﾊ//////////////∧ﾆﾆニニニニ.ノ
ヽ〃ニニﾆﾆ.∨////Vﾊ////// -=≦ﾆニ≧=----=≦{
｀ ＜ﾆニ.＞｀ ＜//V.》-=≦ |ニニニニニニニﾆﾆ!
,.．-‐- ､ /⌒） __
/ ‐､ `=-'‐-=ミ ´ ｀ヽ
' ｱ´ `'<⌒ヽﾊ
（⌒＼ ！！ / v j7 ←『コイツだ。』
,. -‐==＼ ＼ ; :. ： ！ '/
‘ｰ=ﾆ _＿＿ Y⌒癶､ ！ ・ ， ・ レ′
（ 乂_乂 >､ﾍ、 T⌒T ,ﾞ こにゃにゃちわー！
｀¨¨¨¨~´／／ ｀¨＼ ､_,ﾉ ィ￢ｰ‐-､
／／ ／ ≧=‐-‐＜ ／
, ﾞ ‘ー‐‐''′ ／ ｀¨¨¨~´
,.．-=′ イ
´ -‐/ ！
／／ j /⌒'< ！
／／ i´ / 〈 __j
| r‐‐'′ ＼ ）
/ / | / ｀¨´
.′ し'′
ｉ ｉ ,.．-､
'⌒^´ ｰ‐-､
＼＼ / ー-､
､｀¨¨¨¨¨¨） ,-‐'
｀¨¨¨¨¨＾ヽj＼ ､ ）¨´
｀¨＾¨´
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ぬいぐるみみたいなコイツの名前は、『封印の獣ケルベロス』。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 本を守り、中にしまわれていた『クロウカード』を守護するのが役割だったんだが、
.ｌ^l^lｎ }
.ヽ L } すでにクロウカードは本の中から失われてしまっていた。
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
＿＿＿_ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ (● ) ﾍ＼ ・
| （⌒ (● ) ｜ 守護ってーことは、無くなるとヤバいパターンかお。
ﾍ ￣｀､__） ｜
ヽ ｜ 一体どんなことが起こるんだお？
.／∩ﾉ ⊃ ＿／
／.／ ＿,) ｀丶
(＿__／ １ |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ヽ
| / '⌒_＞-ｰﾑ. 風 .人ｰ-＜´ ヽ. !
| | ﾐ ｰ= r'⌒ｙゝ‐-‐.く＼⌒ゝ ７/ | |
| | )） へ./／-} ! } ＼!へ. （(. | |
| | ヽ } {ミ､ー.{:. {-彡 , ｧ.｜.〃 | |
| | ii ﾊ .V ﾐ､ﾉノ vｨｲ/ { ii | |
| | || }ﾐ､ ﾏ.YヾひｲY/ .//}.|| | |
| | || ＼ ,hﾊ.ｰ , -.ﾊn ./.ｲ || | |
| | || メ＼||ｈ.ゝ-ィ .n||メ. || | | まず『クロウカード』だが、コイツは『クロウ・リード』という魔術師に作られた魔法のカードだ。
| | || ﾒ .} }ヾ／ｲ { { ﾒ || | |
| | ||.jﾊ .∧ V／､V /∨ﾊ..|| | | カードそのものが意識をもった生き物みたいな奴で、放っとくと自分で動き出す。
| | || | ﾄ //ヽ／ ヾ ./| |..|| | |
| | || | | //レ /VﾊV1.｜|| | | それぞれの名前に準じた力を持ち、普通の人間では何の対処もできない……。
| | || :，// ヽ.イヽ/ ﾊV ﾊ|| | |
| | ﾐ:､.V/＼ ∨// ﾊV .〃 | |
| | ☆ } }〃 ヽ ∨ / }} { { ☆. | |
| | ﾉﾉ{ﾊ ＼ ∨/ ﾊ! ﾐ:. | |
| | || || V ＼ ∨ / }}...|| | |
| | || || ∨ ヽ. ', / || || | |
| | || i! .∨ ヽ V. |! || | |
| | || | .∧ ヽヾ |. || | |
| | || ', / ∧ ', ', , || | |
| | || ', i / ∧ ∨ || | |
| | || ＼ / ∨ ／',. || | |
| | || , -- .､ || | |
| |（ｰｧ ｰ==ﾐ､ ⌒ヽ ヽ r==-'|| | |
| | ', ｀乙. ｰト.__ﾉ }-‐'' つ⌒i. | |
| | }＿| ｀ー--乂___ ノ--‐ ´ | ,{ | |
| | | THE WINDEY. |´ :| |
| | ｀ー ---------- ―. ´ .:| |
乂 ｀ー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ´ .ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） | だからクロウはカードを封印し、ケルベロスを守護役とした。
（__人__） |
(,｀⌒ ´ | 更に、『封印が解かれる時この世に災いが訪れる』とクロウは残している。
{ ｎl^l^ｌ
{ _l /
ヽ､ (, <
／ ヽ ＼
／ ヽ ＼
.､-ー'''''''一- ヽ ヽ
((⌒(⌒(⌒)＿⌒) ゝ＿＿丿
¨¨¨¨¨ 、
／ ｉ ｌ! | ＼
′u | | |ｌ ! u. ヽ 『災い』っつーと、アレ！？
/ ! （___人___） }
i u !ililililil| / 人類が全部魔女に吸収されて一つの命になっちまうとか！？
! {ililililiﾉ ／
ゝ イ..ノ}
7 ..ノ} ! ノ
/ .ノ |´
/ |
／￣￣￣＼
／ :::::::::.ヽ
/ :::::::::::::::::::: 〉
| ::::::::::::::::::/ ……それよりもっと、辛いことかもしれねーなあ……。
| ::::::::::::::::::::l
| ::::::::::::::::::/
＼__ :::::::::く
. ,ｲ :::::::::ヽ
/ ｀ :::::::::::}
,' :::j .:::::::::/
,－´ :::ﾉ .:::::::::{
(,. - ―.i_ ::::::::::i
/ ::::::::::: }
. l,. ----ゝ.ー―一´ー--.._
_ ＿｣. ｀l￣￣￣￣￣￣￣!
{._ | | 厂￣￣ｌ￣￣| |
. ｀¨ﾞl__＿＿｣__j ∟..___|__j
＿＿＿_
／ u ＼
／ ／ ＼＼ な、何が起こるっていうんだお！？
／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 『災い』については秘密だ。
| （ ●）（●）
. | （__人__） 今はケルベロスとさくらちゃんが、次にどうしたかの説明に移るぞ。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
| ( ●) （●) なくなったカードを集めて再び封印するため、ケルベロスはさくらちゃんにその役目を与える。
.| （___人__）
| ﾉ さくらちゃんはケルベロスに言われるがままに契約するわけだが……
.| |
人 丿
/⌒ ＼ __ _ ／
/ ＼
./ 人 ./ ヽ
〈 < / ＼ ＼
,，‐ ､ ,，‐ ､
. /y'⌒> -‐- <⌒ハ
{ { ７ V 7
( ＼ V､ {・ r┐ ・}ﾚﾞ ／) おっしゃあ！
`r‐- ､ >｀ゝ、 ､j ｲ／／)
`rー‐y'´ ｀ニ´ ￣￣)´ 『カードキャプターさくら』の誕生やーー！！
｀¨¨'ｰ､_j r '´
f＾ｈ ,′ ！
Wﾂ ,' ！
＃ .′ }
ⅱ、 { j⌒Ｌ_j
`ｰ=ィ7 /
｀´
＿_
_＿.／´＿_ ｀
. ＜´ // ｀ .､
／´￣＞=:ミ.､{:| .ｨ≦￣:ミ､ ＼
／ .＞ :´ : :ｨ=ミ､{:{: :ｨ≦ミ､: : ＼. ヽ て
/.／:∧: ／: : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ヽ ∧ そ
{/: :/ ∨: : : : : : : : : : : : : : : : V: :∧ ∧
/: : :{ V: :/: :/: /{ : { : : : { : : V: :∧ }
′: 人 ＿ノ:./{: /{:/.八: {､: :.八 : : !: : : :| .|
{: : : {: : :ﾊ: : {八{ .|′ ヾ ＼: :{､: :} : : : } .!
|: : 八 : {´ヾ:{≠ヽ ｨ≠ミ､｀!: : : :| 八
|:{八: :ヾ{. 〃 ┃ ┃ .》: /: :.| ./
}乂:{､:.八 ┃ ┃ /:/:. :.ﾘ/ ほえええええええ！？
个ー /ｲ: : :./
込、 .ｨ≠----==.､ 八:./
{:{ ≧=- . :_:_:_: -=≦/: ／
人! ｒ=}≧===≦}.､_/イ_
＞ ´ ｀ヽﾆﾆニﾊ >､ ｒ.､ __
.ｨ≦.__ ＼ﾆニ} ／}ﾆﾊ { .{/.／､
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧=- . ヽﾆ| ／ .人ニ} 八 V}／´
＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ ≧=-Vイ_／ﾆﾆV_ﾄ､ } ./´}つ
，＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧=-く￣ Vﾆニ}ﾆ/≧=-＜{' /}
. ＜ニニニニニニニニニニニニニニﾆ∧ _}ﾆﾆﾆVﾆﾆﾆﾆﾆ八 }ﾉ
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞.､ﾆﾆﾆﾆニ＿＞‐ｧﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.Y´ .Vﾆニ∨ﾆﾆﾆﾆニ》イ
./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼ニ／´＜/´__ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.| ∨ﾆニ∨ﾆﾆﾆ／
八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／｀´ /￣.{／ノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.! .VﾆﾆﾆV＞ ´
｀ ＜ﾆﾆﾆﾆﾆニ./ __｀ヽ＜ニニニニニﾆﾆl| .∨ﾆﾆ∧
≧=---＜{>.､__ ノ ｀´}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl! ∨ﾆニ}
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ! ／ﾆﾆニ|
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ.└―＜ﾆﾆﾆﾆニ!
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ､_| こんな感じで、契約に関する説明というものをまるでしてねーんだよなあ……。
.| （ ー）ヽ ヽ
.ﾉ| U （___人_＼＼__ さくらちゃん自身も『ケロちゃんに騙された』って言ってるし。
／ | ｀⌒（⌒_ ＼
{ .ヽ. し「、 ＼ 訴えられたら負けるぞ、コレ。
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
__＿＿
／ ＼
／ ＼ ／ ＼ 成程……淫獣の系譜ってやつだおね！
／ （●）i!i!（●） ＼
| u , （__人__） | キュゥべえ許すまじ！
＼ .｀⌒´ 〆ヽ
/ ヾ_ノ
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
(⌒）（⌒ ） | ケルベロスの方が系譜的には先だからな？
(__人__） u |
| |┬‐| | それにああいう契約者に害をばらまくタイプじゃないから！
| |｜ .| |
（｀ー´ / 契約はかなり無理矢理だったけどさくらちゃんの友達だから！
ヽ /
〉 〈
| |
| |
／￣￣＼
／ ＼
| | まあなんつーか……
. | |
| | 根本的に説明が足りなかったり、そもそも動くことが出来なかったり、
. | }
. ヽ } 肝心な時にイマイチ役に立ってくれない時があるのは否定できんな……。
ヽニニニﾆノ ､_
／:::::::::::::::::::::￣`ｰ
ヽ:::::::::::::::::::::::ｰt-.._:
ヽ::::::::::::::::::::::::i
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ あーうん、仲間が優秀すぎると山場が作りにくかったりするもんね……。
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
: ｡::ﾟ. /:::::::::::::::::::::／
:.:. .::. /::::｡::::::::::::／
:.:.:.:. ::. ,..:::｡::::::::.....／
*:.:.: .:: ,*::::....::::::.../
:｡: .::o::::::::｡/ , -＝ｰ-....､二 _..-‐＝､
::.: * ..::......:::/ ／*:_ -‐=､::::::｡::*::::::::::::::::＼
:.:.:.:. .:::｡::「 .イ::::/´
｡:::* * .:::l::/ ／:::::／ _ｨ─-......＿
＿_ ::;;:::: ..::::..::::: 「:::::::ﾉ ／::_ -─-､::::::::`ｰ-
汝のあるべき姿へ戻れ！ .／´ ｀ヽ_ノ＿＿ﾞ::｡:::ヽ ../::::::/ _,, -‐::;;:／
′ ∧: : :≦､ ::::*:::....::::::／ ／::,:,::'' , -‐ヾ
『クロウカード』！ { }:ヽ: ミ､ ;;;::::::;;;::;;;;::....:::::／ ..,,,彡-‐ﾆｰ;;;;;ー--..._
八 //Y:ミ､ー;l;;;;ﾞlﾄ､､ ;/｀ヽ:::::::ヽ.:.:.::.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
ヽ ｲ{{ {: : : :ﾊ;;;|;;; l{ .}ﾊ.ﾞ;;;＊＼::....ヽ ＿ . . . .:.:｡:.:.:
―- . _.＞ァ⌒＼ .ノ'⌒＼:};;l;;;ﾞ{{Yヽ.∨＜|..;ヽ......',:::::::...ヽ . . .:.:.:.:.:
￣ ‐- . .ｨ≦ ／／ }′...:::＼;;;;;;; 》.乂j.∧ilili| ::::ﾍ......lー-､:::::.. . . .:*::
｀ヽ // /::/ .|...ｰ-､:::::＼;ﾞ/i/＾ヽ::::}ilili ::::::::l.../::＼ ヽ:::::.. .:・::
＿ -―― ／ ￣￣｀ ＜/:/｀ヽ .{...:::::::::｀ヽ: /i/ |iゞ'ilil|::l:::::::l/｀ヽ::::ヽ ::::::
. ／ ｀ヽ ＼ .!. 丶､:::::: /i/ .|＞ ´..ﾞ, イ _ノ:::_ イ:::_ノ
／ ∨ .∧ '. /i/ ::::::::｡..::::*. . ..:::::::::::::::::ニ-''
/ ∨ { ∧_ /i/......` ｰ- ::::::::::: : : ￣￣
/ ＿__ ∨.| V} /i/
. /／´ ／｀＼ ∨ 》il/
／ .／-.､::::/::ヽ ∨ ／Y/ 『こうして『カードキャプター』になったさくらちゃんは、』
ヽ. ＿_／´ /:￣:::｀ヽ / .V} ∨ }
. /::::::::::::::::::/ ‘{ ∨ 『町の平和のため、災いを未然に防ぐ為に』
′:::::::::::::/ .八 ∨
′::::::::::::/ ヽ 〉 『『クロウカード』が起こす事件を解決しながら』
/::::::::::::::::/ ∨:::￣::ヽ￣￣
. /::::::::::::::::/ ∨::::::::::∧ 『カードを集めていく、というのがあらすじになる。』
/::::::::::::::::/ ∨::::::::::∧
. ′::::::::::::/ ∨::::::::::∧
＿＿＿
／_ノ '' 'ー＼
／ （ ●） （ ●）＼
／ :::::⌒（__人__）⌒::::＼ 町の平和……かお？ 世界とかじゃなくて？
| ｀'ーｎl^l^ｌ |
＼ l っ/
( ゝ
ｉ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | 『CCさくら』の舞台はさくらちゃんが暮らす友枝町が舞台で、そこから出ることはほぼない。
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | だから『町の平和』になるわけだな。
. | |
. ヽ / 最終的に彼女のスペックは町一つにも収まりきれそうに無くなるんだが、それは後で説明する。
ヽ /
> <
| |
| |
○キャラクター紹介
. -―- .
. ´{､ｲ ｀ 、
／ _V:{__ ＞- ､ ＼
ｒく⌒／´ｨ=: : ´-:ミ､: ＼⌒)､Y
／ : У: : : : :/: : : : : : :ヽ: :∨ノミ､
l{/〃/: :/:{ : /|: |: : :: V:Yﾊ: : ∨: :ハ
{:/ : |: ﾊ:_|_{: |: : :ﾄ､}､}: :}: : :∨: }
/{: : :{´{ V{人{､ : 「 }｀}:人|:}: :}ﾉ个
Ⅵ{:.八:{ｨ斧ﾐ､ ヾｨ斧ﾐ}: :八ﾄ:| 八
八V: :《乂リ , V:ソ》/:/:}ハ/ 名前：木之本桜
{≧=-. 、 , .ｲ:八ﾘ＜ 誕生日：4月1日
人{､:个: . イ/}:∧/∧ 年齢：小学4年生（物語開始時）
ヾ{￣l≧=≦}／/|´ }l/∧ 部活：チアリーディング部
. ＜ ヽニニﾆﾆ＞⌒ヽ 好きな教科：体育(特に水泳）、音楽
＼ ∨ﾆﾆ／ ＼ 嫌いな教科：算数(後に克服)
ハ=＼ ∨_/ .. ＜ﾊ 好きな食べ物：オムライス、エビフライ、麺類
{ﾆﾆVﾆ≧=-≠-=≦ﾆニ/ﾆﾆ} 嫌いな食べ物：こんにゃく
|ﾆニ∨ﾆﾆ{￣｀}´ニﾆﾆ/ニニ! 好きなもの：桜の花、ピンク色、白色
|ニヽ_》ﾆニ}-={ﾆﾆニ./ﾆﾆニl| 苦手なもの：幽霊、裁縫、朝起きること
|ﾆニ.∨ニ.′ l|ﾆﾆﾆ/ニﾆニﾘ 得意料理：ホットケーキ
|ニﾆﾆ∨={ l|ﾆﾆﾆ{/ﾆﾆﾆ.′ 苦手料理：お菓子、油物（油が怖い）
}ニニﾆ∨| l|ﾆニ/ﾆﾆニ{ 一人称：私
/ﾆﾆﾆﾆﾆV |二/ﾆﾆニ/ﾊ 二人称：あなた
/ニニﾆ＼_{ l|ﾆ/ﾆニ／={∧ 口癖：「はにゃーん」「ほえ〜」
{ニニニﾆﾆヽ=≦_/ニ／ﾆニ|ニ}
7}ニニニﾆﾆ∨_/-＜ﾆﾆﾆﾆ{ﾉヾ
.／/＼ﾆﾆ=-―ｲ⌒} -=ﾆﾆﾆﾆ/ ヽ. ＼
ｒ､ ／ ./ / ∧ .| .! ｀ヽﾉ ∨.∧
.ｨ≦}≧､ ヽ ./ / }-=≦{ .}‐- ､／´ }l ∨.∧
〃 /＼_ヽ_ヽr､_r､ / / { _Ｖ/ } | Ｖ ∧ _ｒ､_
{{＜ / }ﾆ} (o) }二二二二二{ }二} |二二二二二二二二二二二二二}_}}o)
.Ｖ､}／ヽ{/=/｀´ ｀´ ｀《 .ゝ-､ノ 八_r-く! |_＞ ´
｀,＜ﾆ＞.´ ≧=---.{＿＿＿＿_」-=≦ {
.}ノ { | .∧ |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ 口癖に関してはちと説明が難しい。
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │ 例えば、うっとりしたときに「はにゃーん」、ぼうっとしている時に「ほえ〜」とか、
| ｀⌒ ´ |
| | 他にも「はうー」とか「ほーう」とか……ぶっちゃけフィーリングが必要になるな。
ヽ /
ヽ 人 語尾は「〜〜だね」「〜〜だよ」というのが主で、
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ | 「〜〜だわ」「〜〜のね」みたいな、所謂女の子っぽい語尾はほとんど使わない。
.＼__／ | | |
＿＿＿＿
／ ⌒ ＾＼
／ （ 淫） （淫） やらない夫、こういう時にお決まりのスリーサイズは？
／ ::::::⌒（＿人__）⌒ヽ
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
ダな本
メん当:::
ダてに::::＿＿＿_
メ:いダ:::: ＼
だう:メ:: ＼
ろかだ:::二￣ ｀ニニ | 一桁歳にンなもん求めんなよ、常識的に考えて……。
:：::：:ろ: ''T'''T' T''T |
:：:::::::： ￣￣ ￣ | 身長は歳相応と仮定すれば、130前半が妥当なんじゃね？
:::::::::::： （__人__） |
:::::::::::::: ｀ ⌒´ } 体重とかスリーサイズは知らん。
::::::::::::::::::: }
::::::::::::::::::::: ノ
:::::::::::::::::::::: <
-=ミ､ }
ヽ＞/-‐- . 『話を戻すぞ。』
. -=ﾐ{´} ./ ＿ ｀ ､
／:ｨミ､: /＜: : : : :ヽ ＼ 『さくらちゃんがどんな娘かというと、『素直ないい子』となる。』
.ｨ≦:￣: : : : : : =ミY: : : : : V .Ｙ
／／: : : : :/: : : : : : : :V: : : : : } } 『明るく元気一杯で、友達に悲しいことがあったら一緒に悲しんで、』
/: ／:/: :/ : : : : : : : : }: : : : : :| {
}/: : /{:./{: : : :{:{: : :} : |: : : : : :| 八 『色んな事に一生懸命取り組んで、人に言われたことを素直に信じてしまう。』
l{/}:ｨ心八: :.ハ{ : /: :八: : : : ﾘ .∧
乂:ﾘ{ｿ V アﾐ､}: ｲ : : : : : / } }
〃 : Y ' ﾊし}》/: : : : ／} / l| |
{{／八 ﾄ､ ゞ-' /: : : ／}// イ ＿ﾉ_ノ ｨ
ｒ､ .ハ ｰ｀ -=≦彡イ-イｲ＿＿_ノ//ア . ´/
} } ＞彡⌒ヽ≧=--}/￣｀Y////{´ .／ /
_.ノ .! ／ /ﾆﾆﾆﾆ＼ ＼＼ Ｖ-＜／ /
《＞-､Y´} /ﾆﾆﾆﾆﾆニ.ヽ.､ ＞ ´ ./
./ ヽﾉノニニニニﾆﾆ.∧＼ __／ ＿／
{＞‐-=/ﾆﾆ≧=-ニニニニ∧￣ ／/ ＼ ＿＿＿＿
}/ニ／ニニニニニニﾆﾆ/ﾆ∧ ＿＿ ./ _ -‐=≦
/=／ニニニニニﾆ／ニニニﾆﾆ≧=-ﾆﾆﾆ=-＜}
《´ニニニニニ＞ ´-=≦ﾆ_ﾆﾆﾆﾆﾆ-=≦／´ニニ｀ヽ
｀＜ﾆﾆ＞ ´ / }ヽﾆニ､ニニニニ／ ｀ ＜ニﾆﾆ∧
《＿＿j｀¨＼ノ≧=--=≦ ヽ ＜ﾆﾆ》
.ィ≦￣￣￣ ｀¨＼
/{ ｀》- ､ .／ ＼
/_.|__./ ＼ ／ .} ヽ
У Y´ / ＼
/ ヽ ／ イ i ヽ
/ ヽ ∨ | ／
/ _ ｀ ＼ _＿./ ./ ノ
.′-‐-／´/.ヽ ／､/ └―‐┴‐―=≦}
.′ ／//////l} .イ / .′
.′ l{ l{/////./´ ./ /
{ 乂ﾘ////.ｲ .′ /
人 .//////} ′ /
｀¨///////| ′ /
{///////! ; .ｲ
|/////// .} ／
V///／ ./ .／
｀¨´ ／ { ／
/ ／./
＿＿
. -‐≠≦/⌒＞: : :´: : : : : : : :ミ､.|| .／´￣￣
／ : : : ／: : {／: : : : : : :／´:￣:｀ヽ : }}／:‐:＜
〃: : : ／: : : :/: : : : : : :／: : : : : : : : : : : :ｨ=ミ､ : ｀ : ､
｀ヾ: :/: :／´￣ ｀ ＜／: : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼: : : ＼__ 『けどちょっぴり天然で、ちょっぴりドジな所もある。』
/ Y: : : :/: :/: : /: : : }: : : : : : :V: : : :.ヽ.ヽ
{ } : : /: :ｲ : /}: : : :/ : Y: : : : ': : : : : :|ノﾐ､ 『課題で貯金箱を作ったら、お金を入れる所がなかったり。』
.ｨ≦ﾆ＞ハ ./_／}/./:／/ : : /}: : : }: : : : :}: : : : : |: : ハ
／ﾆﾆﾆ/ { .ｲ￣ ﾐ､ ／ ./ : ／{/: :／|＞-―＜ : : }: : : :ﾄ 『イザというときの観察眼は鋭いけど、』
.／ﾆﾆﾆニ{ 人 ／}￣{ {{ ｨ- }} / ´ __/:イ ／ ヽ|: :}: :|ﾊ
/ﾆﾆﾆﾆニ八 ｀ く__.八:.| ﾞ ゞ=彡 .〃 ￣ﾐ､′ Y⌒ 『平時は割りとぽややんとしてたり。（母親譲り)』
.′ﾆﾆﾆﾆﾆニ.＞ __ ／{: {ヾ } {{ ｨ- }{ 八
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ}:.八:| ./ r.-.､_ ﾞ .ゞ=彡乂 .ｲ 『ま、ぽややんうんぬんは短所とは言えないか。』
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ从: : { / }: : / } }彡ヽ 「´ｧ、
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{/ ヾ:{ ＞ . .し' | |r＜_}_. -=≦ }
ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニﾆﾆ∧ }≧=- _ ＿＿j イ } ﾉ｀ヽ
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニヽ Vニ/ 〃/人＿＿＿ イﾆニ}
｀ ＜ニニニニニニニ{＼ V/ . ＜ﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ.|
{ .Yﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ ＞､/ ＜／ﾆﾆﾆニ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!
| 八.ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆY .ヽ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|
| Yﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ.》-- ､/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ.!
| /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ﾘ
| l{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./{ ∨ニニニニﾆ.|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／
| l|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ .| ∨ニニニﾆﾆ{｀ ＜ﾆﾆニ＞ ´
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ 元気だけどちょっと隙のある女の子って感じ？
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| |
/ `ー'´ ∩ノ ⊃
( ＼ ／＿ノ
.＼ “ ＿＿＿＿ノ ／
＼_ ＿＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） | 大雑把に言うなら、な。
（__人__） |
（ | どんぐらい元気かというと、ローラーブレードで登り坂道のある通学路を毎日ダッシュするくらいだ。
{ |
⊂ ヽ∩ く 彼女は朝が弱いんで教室に駆け込むのはいつもぎりぎりだ。
⊂てヽ ,,_ '､＿ ＼ ／ )
{三＿ ｨ `´ ／|_＼ “ .／|
.＼__／ | ＼_／ |
´￣_｀ﾄ､
. ＜:＞-ミ､: :}:.}: ＞-‐‐=ミ､
＞-く／: : : : ＞-ミ､}Y/: ＞-=ﾐ､: : : :＼＞-＜ 『他に、ちょっとお転婆な所もある。』
Y´Y::::::::／: : : : ／-=ミ､ ∨／ｨ≦:￣:ヽ : : : : ヽ:::::::)､
.ｨ≦:ゞ=/: : : : :／´￣: : : : : : : : : : : : : ｀ヽV: : : : :.V´｀ヽ 『兄とケンカしてローラーブレードを付けたまま蹴りを入れたりな。』
/: : : /: : : : :/: : : : : : : : : : : : ､: : : : : : ヽ:∨: : : : :V: : ハ
〃:.|: :′: : : /: :/: : : : : : : : : : : : Y: ヽ: : : |ハ: : : : : ;: : V: } 『あれ加減してても痛いと思うぞ……。』
{: :{: {: :{: : :/: :/: : : : : }: : : : :}: : : }: : }: : : } : }: } : : : |: : :}八
｀ヽ: |: :|: : {: : {: : : :／八:/: :八: :/} : |､: : |:.从/ : : : |: :/}
|:八 : |: : |: ／ ./:／}: /}/}:/ .|: :ハ:./}/}:/: }: }: :八
八: ∧八/{/≧/=- /_,/ ./.､,､j/-‐}/≦/ }:八|:/}
{:ヾ{:∨ヾ￣￣ ‐- -‐ ￣￣￣/: :/ : |
|:{: : :{＼{ ┃, ､┃ .ノ/:イ: }: 八
.从: : |:∧≧=-=≦ ≧==≦ ./}: /: :l/
ヽ{V八込. _ _ //:/: :/
ヽ: :{ヽ{:.≧x . -=≦}/}/／
ｨ､八{￣￣´}二≧=≦ﾆ{￣￣￣/ ７､
／ニ∧{ Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} .／ﾆ∧
/ﾆﾆﾆﾆﾆヽ Vﾆﾆﾆﾆﾆ.′ ／/ﾆﾆﾆ∧
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ Vﾆﾆニ./ .ｲﾆﾆﾆﾆﾆ}
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ へー、ちょっと意外かも……。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ノ ヽ､_ ＼
|（●）（● ） |
|（__人__） | さくらちゃんにとって兄が特別である、ということでもあるんだけどな。
{（｀⌒ ´ |
{ | 兄もツッコミが入ると分かっててさくらちゃんをからかってるし。
{ ﾉ
ヽ ノ
/⌒'' |
/ / |
／￣￣＼
／ ＼ ＿＿＿
|:::::: ｜ ／ ＼ シスコンなのかお？
. |::::::::::: ｜ ／ ⌒ ⌒ .＼
|:::::::::::::: ｜／ （●） （●） ＼
. |:::::::::::::: } | （__人__） | 控えめに言ってシスコンだな。
. ヽ:::::::::::::: } ＼ ｀ ⌒´ _／
ヽ:::::::::: ノ | ＼ けどさくらちゃんが妹だったら誰だってそうなるよ。
/:::::::::::: く | | | |
-―――――|:::::::::::::::: ＼-―┴┴―――――┴┴――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒＼ ＿＿＿_
|::::::（●）（●） ｜ ／ ＼
. |:::::::::::（__人__）｜ ／ ⌒ ⌒ ＼ アンタもそう思うだろ？
|::::::::::::::｀ ⌒´ ｜／ （●） （●） ＼
. |:::::::::::::: } | （__人__） |
. ヽ:::::::::::::: } ＼ ｀ ⌒´ _／
ヽ:::::::::: ノ | ＼
/ヽ三＼´ | | | |
-―――――|:::::::::::::::: ＼-―┴┴―――――┴┴――
/ ／´
{{ 〃 _＿
＞_ゞ{ｨ≠ミ､: : ＞
／:/´: : : : : : : :＼: ＼⌒)ミ､ 『プロフィールで裁縫が苦手、と書いたが、』
,.-､/: :/: {: :{八: ＼: ヽ∧ : ∨､ : ﾊ
.乂_′/:{: |: :ﾄ､:{ヽ: :＼:}:∧ : }: }Y:从 『木之本家は一家全員が当番制で家事を行っているため、』
.〃:{ : {: |: ﾄ､{ ヾ ＼f:心|.}: :|从}
.{{: :| : |八:{.《ｆ心 ＼. Vｒﾘ从八八 『さくらちゃんも炊事、洗濯、裁縫、掃除全部こなせる。』
八ハ八 : ヾ .Vｿ ､ :::::::/:.ｲ:}/}'
〃≧=-:::: v ) .´／j八
{{:乂ヾ:{＞ . _ イ{､》ー -‐￢､
ヾ:{。ｓ≦弋 ﾉ／ ￣￣辷） ＿
_/ .｀乂_{ ｛ ＼}_,,rｪｪェ辷r‐_ヽ､
∨ﾞ＼___fﾞrｎマ|ｪｪ|ｪｪェェヱ斗‐廾丁 |::::{ ノ〈ゝ..ﾉ′
｛ ヘ{ l l l }ヽ､l__l｀ |::ｰ|ー=ｰ'|::::::| |:::':| ﾉ{/
∨ （| |ゝ､| ::| |:::::|､__} {_,|:::::ﾚ´|:::::| {
＿＿ __ ｝ ｊ＼_ ﾉ ﾄ:::| |:::::l ﾆﾆ |::::::l |::::::! }─‐ ‐- ､_
┴──ート､____r===､| /!,,_ ;|: |:::::l !::::ｌ 兀￣|:::::::| !::::::} _ノ-‐‐ ､ ｰﾞ'､
三三ヾ￣＾｀iミﾐ{{z=='ﾞ{イ/ ´ﾉ＼|::::〈__|::::|_/ 八___};;;;;;l-''ブ￣::::::::::::::::::::｀:ｰ〈
土士=} :: {ミミミ} Ⅵ /ゝ:.__￣￣￣ _{.-､_＼＿／::::::::::::::::::::::::__:::::_:::::ヽ.
土士 }:. :: }ミミ/厂￣＼__／⌒ヽ､_ー -／´イ＜__Z三二>__,.. -‐ " ￣ ￣ く
土士 {::. :: }ミ/´￣￣_,アｰ‐-､｀ こ二_ ノ／__ー ﾆ二_ ＼＼ __ ______...,,_冫
土士 {_::___.;;ｊノ r‐‐/′__￣ ヽ､ヽ __.. ノ__ノ==ミ､__ヽ_＼__,〉ｭ）ー::'::´:::::::::::::::::::::(..__
土士 || ﾐ｛__ｰ _〕（ 厂_..二二こ＼_ノﾑ／｀ V|＼ 〔⊆{､:::::::_::_:::::::::::-::‐‐:::::::.冫
土士云ﾃ{￣ﾆﾆ（__,,..ゝ'-‐´‐- ｀ヽ〃 ｀_:..､__ｊ_}___{__丿 rｿ::::::::::::::::::::::::::::::;:::-=く
｀丶､_,r=┴ァ‐''"´ }{ ｀~"'''ｰ{-‐孑､_:;;::::-=ﾆ´__´￣ ｀ヽ
＜｀ ｛ 八 } __＞ ￣
"´￣ゞ＝=ゝ──────ー-一'′ ｀ ー--─‐---------┴-､>,,_
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -━- -━- ＼ ワオ、優良物件……。ウチでもやってほしいお……。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 万一そうなったら当番制になるから、お前にもお鉢が回るっての。
| （ ●）（●）
. | （__人__） さて、キャラのことを語るには、周囲の人物も知らなきゃいけない。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } というわけで、彼女の周囲のキャラも簡単に紹介させてもらうぞ。
. ヽ }
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
●木之本藤隆
/''~::::／:::::::::::::::::::::::::i:::::::: /;;;;;;;;;,:'':::::::／:';',;;;:::ii/-''^:,-ｰﾐ^'-,,_
／:::::／:::::::::::::::::::::::::::::i;i::::::/;;;;;;;;; /:::::,,:'::/;,;',;;;',;;/／⌒,,:',:::::＼::::,~''-
,':::,::::,,"::::::::::::::::::::::::/::::/;i:::::/-ｰ‐/:::::/,':,'ﾐﾐﾐ;;;,,;;/;;//;;;;;;i::i':,::::::',':,:::',
./::,:':,:'::::::,:'::::::::::::::::::/::::/ ,'::::/ i:::i::/ i::i ^'''""'i;;;;;i:i;;;i:::',:::',':,::',
.,'::/:::i:::::::i:::::::::::::::::,,:''::::/ ,:':::/ i:::i::i .i::i .i;;;:i:i;;;;i:i:::ii:::i .i::i
.i/:::::i:::::::i::::::::::::::,,:'::::／ノ::,:'--‐ｰｰi::i::i i:i .i;;i;ii;;;;i::i:::i.i::i .i:i
/:/:::i::::i;i:::::::::::::/::,-',=''ﾌ,:''＝＝＝ﾐi::i'- .ii .∠"''''ー- ,,.y:,';i;;;i::i::i .i:i .ﾉ
i:/i::::::i:::i;;i::::::://‐' .ﾝ^フ-‐‐‐ー‐-､ ':', ':､ .,,､､￣ﾆﾆミ/;i;;:i;;ii:::::i ii
.i:i::i::::::;;i::i;;i:::::i:i=＝｛l イ^~)~:,'~^ヾ }=＝={,,,=＝‐-､ ~ﾑ//;;i::::/ .ﾉ さくらからの呼称：お父さん
i.i:i::::::i 〉:ﾄi::::ii .i '';;~;;;;;i i { .'(,ノ:~,'^ヾ/=ﾀ｝/ノ さくらへの呼称：さくらさん
! ',::::::| i ':','',,:i ',, ￣ / || ゞ;;;;i, i ﾉ ,''
'',::i .｛ ./''. ''ｰ-､､､､､､､､-' .i',,. i ,/ さくらの父親。大学で考古学を教えている。
'',,'', '',, ~''', ', ~~^^''''ﾉ
';i''-,,''ｰ-'', .> /~ いつも笑顔を絶やさず、誰にでも（家族にも）丁寧語。
',;;;;;;;|'''--'',, -'''~ .,,''
';;;;;i '., ''‐‐---- ,,'' 家事全般をこなし、運動神経も恐ろしく高い完璧超人。
';;i ', .''-,, ,,''
i .', .''-,, ,,''
.i ', ''-,, ,''
.i~```'''ｰ--､､',,,,,_ ''-.,, ,''
/ ~`'''ｰ-､､,,,_''-.､-''
,,'' /^i | ~^''ｰ-､､,
<,,,,_ ./ i| ,,'^i
/~~ ~''ｰ､､ / 'i, ,,'' i
,,-'' ~^'-､,, / ~-､, '':,, i
''-., ／ .iヽ 〉 .i
●木之本撫子
/:: ::.::.i!:l: :..:::. ｨrｒ､.::: .::.: :.:,rｧｧ､:.: ::. .: :..ヽ::.:. :: . . ﾊ . : ＼
/:.::.::.::i::!::. :.::rミミhｭ､;::.::／ｨ彡ﾐ::.::::.: :.::.:.::i:::.::l.... : : . :.. . .::.:::..
／ｨ:.:::.::./:.::.. . ..!ミミﾐhmﾄ///彡三|:.::.. !:.:.::./:...ﾘ.::..:::.:ﾘ..:.:::..:: :. .l
,ィ.::.:. : :.::〃:.. .::..: :::.ヾﾄﾄl川|:ﾚ'//ﾙﾃｿ.: :./.:: ./.:.:.:/.:: :. ./.::.:..: :. . .::| さくらからの呼称：お母さん
／::.:: : :. . 〃:.:::.ﾉ::.:.: :.ﾊ /.:::.:./!: ..::l:.:.:/..:::. ::/:: ::. .:::. ::::. .| さくらへの呼称：さくらちゃん
/.:: ..:: ／.:ｿ/:.::- ':.:.: :: .. |:| /ｨ:.:. / |:.:: .:|:./:.: :. ../::.:.: :: ::: ..: ::::|
|::.:.:.／:.::r'´::.:: :: ..: ::: :::ノ:ﾉ_ /ﾊ:.:::.:| ',::.: !l!::.::: :: :.l::.:...::.: :: ::: :.:. |
ll::./:.:／..:: :: ..:.:::.:._,,.ィｿ'" |「｀､::.:.t‐-､:.::|l:.:.: ::.. :ﾄ:.::.: :.､:.: :: .::::| さくらの母親。さくらが3歳の時に死去。
V:.:/!:l!:: ..:: レ'´ _,,,rz=ﾐ､ ヾ:.::､ ヽ:.:.:.. ..::: : :l: ::..: ヽ.::.: ::::':,
l:.:.!ﾄ:.:;,:.:: : { 斗''!( ﾉ:::lヽ -'て⌒ヾ､＼:ヾ:.::.l:.: |:.: ..:: .＼:.:..: :ﾍ 16歳の時に25歳で新米教師だった藤隆と学生結婚。
i::.::l::.:ヾ､:.::..:! l::ﾄ-'llｿl ﾄ--'ll::l!:㍉ﾒ.:.::ヾ:}ﾘ:.:: :: : ..:::ヽ:.::.: ヽ
i:l::.:..::.: :.:ヾ:.: :.ヽ ゝ::::::::ﾉ |::;;l!:ﾂ:ﾘ }:.: ::l!ｿ:.: ::.: ::. : ::.ﾊ:: :..: :＼ ヤバい。
//:::.. .:. :: .::!｝}）::.:） / ｀ー- ' ﾉ:.::.ノ.: :.: :l: ::: . .: ...|:: :.:: :.::.:::..
//::.: :. . .:/:./ﾂ':..ソ 〈 ,. ィ´::.:'´::.／:./: ::. .. . .l.ﾘ:: .:: l.:: : : ::.
,ィｿ:.:: :: : ／'´:.:.:ィ.:ﾍ ,.ィ:.::.rｿ: :.::.／:.:／::/:.: ::.:: :ﾘ: : : ::.l..: : : ::.
／: :::.: : :: :/'.:.:: :: ｒ'{:::::::::.. ｰ ,ｒ':.:ﾂ':.:/:／ィ: :／:.:.: :: ::. ..: /: :::. . ...:l:: ::..i!ﾊ
／::.:: .: :: : ..//:.: :{{l!ゞヽ:_::::_ヽ l:.: :: ::. //: :: :.:/.:.: :. ::. ::.: .:ィ:.:.::.: :. ... .|: ::: l::..ヽ
/: ::: ..:.: : : ／{{: :.::..|ヾ:_二_二.: :.ヽ |:l:.l!:. : ﾚ'ﾂ:.:.:/.:: ::: ..:.:..:／:.:: :: :.::.:: :: : |:.: : l!.:::.::ヽ
:.: :: : .. :.／:.: :|!:l!: : |.//:: :: ::: :::）::.:）.､ ',:.:l!:.:./.:.:: ::/.::. .:...:.:／/:.: : :.. :..: :|:.:. ::|:.:: : l!:.:: :: :＼
:.:: : : ィ':.: : :: : l:.l!:.:.川:: :::: :::ツ:::／.::::＼ __ __ - '´ ヽ: .:{{: :.:./:.:./.::.:／:.:/.:.: ::: .. ..:::.:|:: .:::|::.:..:::l!:.:..:l::. .::::...
: :: ｧ':.:: ..:.:.::〃〉.l!:.ヾﾚ:::::ﾂ'´:.／:::: :::: : :::. ::ﾊ ﾊ:.{{:.:.:.|:.:.:l: :./:.: : {!: : ::: ::.: .. : :|: :. :|.:.. :: l!:.::: |:.:::.:.:: ::..
:〃:.: :: :.: ::〃ｨ:::::ヽ:.:: ∨::/ィ::: :: :::: :_:- '´ ﾊ }:ﾄ:.:.: l:.:.:l::/:.:.:.:..l!:.:.:::.:: ::l:: :.:.:::!:.:: :|:.::.: :.l!:.: ::|:.:. :: :: ::::..
/:.: :: .／ｧ/: ::.:..:..:::}:: :::}:{{:l!::::_: - ''´ 〉 /: !:.ヾ::l: :.V: :: : ::ゝ､: :: : : l:: : ::.l!.::.::|:: :: :.lll: ::.l.:.. . ...:: :: ::...
::.:..: ./:/:/:::: :::: :: : }::ｿｿﾘ从'´ / .／:ソ:: ::）)）:::l: : ::: : ...:.ゞ､:: ::.:l: :..: :l!:: ..|: :... .ll!l:: :|: : :..:: : : ::: ::..__
●木之本桃矢
（＼
ｰ=≠ニ~¨ ￣ミ｀`ヽ､)ヽ、、
_＿,.ィ´ ）)_ さくらからの呼称：お兄ちゃん
｀ア¨´ ´, ´ ＾⌒ヽ, さくらへの呼称：さくら、怪獣
〃 ,ｨ´ // ' ｉ i , j}
{ イﾌ! .′ ｉ /| '/| | ' ′ ｉﾄ
ｲl | i i ﾚﾚ=j==トィ| '/‐- jﾘ さくらの兄。高校生。幽霊等が見える人。
川 j | | ┯￢ ,小 ん'＾j } jﾘ
jﾚﾍjリ ｀¨´ 厶ィﾞ f_ ,.ｲ jﾘ しょっちゅうさくらと喧嘩して蹴っ飛ばされたりしている。
く 厂 ＼jﾘ,､
`ｰ- ,. ,.ィﾞ ＼ 割りとシスコン。
`､ ,.イへ ,.ィﾞ ,.ィ⌒ヽ、
` ´ Κ _‐´ ＼
Κ ＼／ ` 、
/|rく)／ /_＿ `､
/ﾚ|:i:ijﾘ , ,'⌒ ｀ヽ、 ，
l ｢i《 ,′ `､ ’
| |:ｉ:l .′ '， ，
__ | ｉ:ｉ:| ： ′ ： ：
_＿/ /_ | :i:i:ｉ ！ / ！ ｉ
f´ _/ /__ ｀ヽ、 ﾄ、.:i:ｉ:i ,′ '/ : i │
f{ j／ ,. ＼ |￤:i:i:i| .′ / ..:' | ￤
| Yｰr‐''"´` 人_ 〈/| .i:i:ｉ|￤ / .: ..:. ,' ￤ ！
〉/､)）⌒ヽ､___／ 〉＼ / l i:ｉ:ｉ:| | '/ .: .:, '′ ｉ ；
/´ j′ 〈＼／ ＼( .ｉ:i:i:i| l/ '／ ： ，
〈/// |`´ `､ｰ.i:ｉ:ｉ:ｉ|/ イ ,’ ’
. r‐‐‐‐‐┐｀ ′ ＼ `､i:i:i:i〈-‐ ´ ′ ,′
__f⌒Y⌒|<><><>ﾄj ＼／⌒>=y'⌒¨¨¨`ー=ニニ＝ ′ ′
《 《 r冖》‐《r冖l》 》 __{⌒‐⌒ｰ--‐､___ f´ 〈 / ,′ ,ｲ
____＼》丞《丞》丞《／ ＼￣￣￣￣￣／ ん' vﾍ ｀ヽ、 ′／|
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三〕 ｲイ_＿|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣￣￣￣|￣ ≧=‐‐=≦三二ﾆ爪
●大道寺知世
_＿人__＿___人＿__人＿__,.．-‐=＝=‐- 人__＿＿人___＿__人＿_
￣｀Y´￣￣｀Y´￣｀Yア´ ,.．-‐=＝ =‐-ミヽ´￣￣｀Ｙ´￣￣｀Y´￣
_＿人__＿___人 ／´ア´ ｀ `､__＿人__＿＿人____
￣｀Y´￣￣｀Y´¨/ ,７´ i i ｀：￣｀Ｙ´￣￣｀Y´￣
_＿人__＿___人_.′7１ | ｌ |i /ﾊj i| iｉ . ！＿人__＿＿人____
￣｀Y´￣￣｀Ｙ´ｉ ] | j｣L川レﾌ/' jL｣j ji ｉ |￣｀Ｙ´￣￣｀Y´￣
_＿人__＿___人_|i ｣ j/｀_,.二¨´_, ,,_`'くj j i |_＿人__＿＿人____ さくらからの呼称：知世ちゃん
￣｀Y´￣￣｀Ｙ´|Y⌒1 ＾冖￢^ ^=‐-､ﾌ |￣｀Ｙ´￣￣｀Y´￣ さくらへの呼称：さくらちゃん
_＿人__＿___人_|代 j ､ r‐- , ｀＾(＼i |_＿人__＿＿人____
￣｀Y´￣￣｀Ｙ´|ｉ `ｰﾍ | ′ ,，-┘ } |￣｀Ｙ´￣￣｀Y´￣
_＿人__＿___人_|i ｉ 个: . ｀¨´ ／ ｲ￤＿人__＿＿人____ 桜の親友。料理とビデオ撮影、衣装を作るのが趣味。
￣｀Y´￣￣｀Ｙ´|ｉ i iイ | ｀ ‐-r宀￢＝=く ｉ ｉ|￣｀Ｙ´￣￣｀Y´￣
____｢Y⌒Y} 〕＼ |i i _r《: : :i、 爪__＿_____/ ｉ ｉ|_＿人__＿＿人____ 作中のさくらの様々な格好は、ほぼ全て知世のハンドメイド。
￣ |乂__乂}] |｣__／l ＼: ｉ、イｲ 辷辷辷弌 i|￣｀Ｙ´￣￣｀Y´￣
／)===彳|＼|｣｀､ | ｀Y´ 《 ト､八___人__＿＿人____ さくらのことを親友以上に大切に想っている。
〈 ｙ‐=､ 「｣ トﾐ} ` | {i ！ | } ＼Ｙ´￣￣｀Y´￣
__{ ／) | | トﾐ} `| {ｉ ！ |､ } ＼_＿＿人____
ﾄ／)＿_」｣ トﾐ} │_______j｣__＿！ ｀》 ） ￣｀Y´￣
.八¨´＼＿__＼Л _〕辷辷辷辷辷l ｲ ／_＿___人____
_＿｀¨《_____彡'ﾞ V´ l rく >､ ＼ ／l」 （Ｙ´￣￣｀Y´￣
____人__弋´ j} l／/⌒ヽ ＼ ｀T爪 ｌ」 ）_________人____
￣｀Ｙ´￣ ＼ j{ / ,' ＼ ＼ l ｌ」 | ｌ」 ／Ｙ´￣￣｀Y´￣
_＿人__＿_人｀¨_j{ 《 ,′ l＼》 | l｣ | ｌ」 （＿人__＿＿人____
￣｀Y´ ￣｀Y´￣j{ l｀ｌ l │ ｌ｣ レｌ｣ ）｀Ｙ´￣￣｀Y´￣
_＿人__＿_人＿j{ l l ｌ | ｌ｣ | l｣､（___人__＿＿人____
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●ケルベロス
／》
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／ ＼__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___ _＿ _＿
`､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:| , ´ __ ｀ヽ_＿__ ／ ミ ､
〉:. .: .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.| .′'´ ア´ く ！ さくらからの呼称：ケロちゃん
≧=‐--‐=≦:. .: :. :. .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.| ！ ｱ `､ ； さくらへの呼称：さくら
======================ミ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.| ， i i ,’
:.: :.: :. : : : : : : : : : : : : : : : :ｏ:Ｉ||:.:.:_-ﾆ二| :.:| ‘，、│・ ， ・ |/ /
:.: :. : : : : : : : : : : : : : :.┌‐┐Ｉ||:.:.:|ﾆ-:.´.:.:.:.| (⌒ヽ＼八 T⌒Ｔ ﾑｲ __ さくらの使い魔的存在。
:.: :. : : : : : : : : : : : : : :.:.l |:.Ｉ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| r呈=ミ‐-｀`＼ ｰ'′ ,.ィ-‐ ¨~ ）
ﾆ=‐ _: : : : : : : : : : : : :└‐┘Ｉ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| r=７ Ｖ┐¨~ （>≧=‐=≦ﾌﾉ -‐=ニ ¨~ カードと共に封印されていた。
二ﾆﾆ‐_: : : : : : : : : : : : : : : :.Ｉ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| └==中==┘二ア´‐‐､＿,.．┘ ）‐‐‐‐'’
二ニﾆﾆ_:.: :.: : : : : : : : : : : : :Ｉ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|-‐=＝ニ八二二二ー‐‐‐'’ ‘ー―く二二ニ＝=‐ _、 関西弁で甘いもの好き。
二ニﾆﾆ‐: : : : : : : : : : : : : :.:.Ｉ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ニ二二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆ-}
ニニﾆ_-.′.:.: .: : : : : : : : : : :Ｉ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|‐-ﾆ二二二二二二二二二二二二二ニ=-‐ ´ ,.イ Y⌒フﾉ
[囗ﾆﾆ‐: : : : : : : : : : : : : : : :.Ｉ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l `ト -=ﾆ二 _Ξ￣_三￣￣_三￣Ξ二ﾆ=-r‐ ｉ:.│イ| ( ｀ﾌ
ﾆ- ´:.:. : : : : : : : : : : : : : : :.:Ｉ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| | ：:┬==r=====ｧ=====ｧ======ｧ====l |: :| | l==彡'⌒＾｀
: : : : : : : : 「|:「|:「|:「|:「l: : : : : Ｉ||:.:.:.:.:.:.:: :. ／ ： |: :|:|:.:.:|《 ‘ー=ｧ彡'⌒ー=彡 ,《l |: :| | |
: : : : : : : : |」:|」:|」:|」:|｣: : : : : Ｉ||:.:.:.:.:.:.:／Ａ | ：:.:|｣／ィ》_＿__＿__＿__＿__＿__＿___》ミ |: :|__j/
: : : : : : : : |」:|」:|」:|」:|｣: : : : : Ｉ||:.:.:.:／V//Ａ ： |: :| “”＾´¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨｀”ﾞl |: :|
:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:｢羔]:_Ｉ||:／ v//Ａ 廴j／ 廴,j／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣jjiV//A v//A
jjj Ｖ//A V//A
jjj v//A V//A
jjj V//Ａ V//A
●月城雪兎
_.-''''^~:::::::::::::::::::::::::::::::::::~^'''-ｰ-､ ﾞ､､
,..-^~:::::::::::::::::::::::::::_,､-ｰｰｰ-:::::::::::::::＼.＼i::i
_,.､-^,､-^:::::::::::::::::::::,､-'':､ -''^~￣~^':::::::::::::::::ﾞ､:Y::i __
,.､-''^ ''~／::::::::::::::::::::::::／:／:::::::::::::::::::::／:::::::::::ﾞ､::::::::::: 三ミヽ､
''''ﾞﾞ''''^^~／::::::::::::::::::::::::/:/::: /::::::::::::::／:::／:::::::::::::i::i:::i:::ヽ:::::::~^'-､ ﾞ
／::::::::::::::::::::::::::::/:/:: /::::::::::::／:::／::::::::::::,:::::::i::i:::i::::ﾞ､ヽ::::::::::::ﾞ､
//::／:::::::::::::::::::／./:/:::::::::://::::／:::::::::::::／::: ﾉ::i::i:::i::::::i::::',:::::::::::::',
.i/:/::::::::::::::::::::／:／i::i:::::ノ/:/::::/::::::::::::／::::: ノ.i:::i::i::i::::::::i::::i:::::::::',::::i
.i/:::/::::::::::::,､''-''~/::i::i:／ノノi::/i::::::::::／:_,､'^ ｙ::从:::ﾞ:::i::::i::::::i:::::i::i さくらからの呼称：雪兎さん
/:::/::::::_,,-''-''~::/:::::i:i彡 '^ i::/ i:::::::／-''_,,,,.......,,,ﾉムi＼}::/i::::::::i:::::ii さくらへの呼称：さくらちゃん
.i::::i:::i::::::i::::::::::i:://彡i:i＝＝i:i- i:::::/ ~~￣￣⌒＞7/ヽ.i::i:::i:::::::i
i::::i::::i:::::i::::::::::i::iﾆ-ｰｰ!''^^^^!' -ﾞ､/. ,.'~￣￣⌒⌒ノ^-､.i:/:/::::::i
i:::i i:::i:::::i::::i:::::ii ,,,､-;;;::==ﾐ Y-ｰｰ i 彡三三ミヽ ./／L:::ﾉ 桃矢の親友であり、桜が懸想する相手。
i::i ﾞ､:i::::ヽヽ::::i '~.-''''^^~~~^ i , i ~' '' /ﾍﾐ/
ﾞ､ ﾞ-..:::i''-ﾞ､:ﾞ､ ./ i ﾞ､ ノﾞ､i .i 細い外見によらず、よく食べる。
~i.Ｖi-,,~^' ノ | ^''-､､_____､､-'^/ ）/
＼＼ﾞ､^''''ｰｰｰ'''~ レ /__ン
~''--' _,,,,......､､ ./::/
ﾞ､::＼ ,,.''i::/
ﾞ､ii:~ヽ_ ,,''i:::i:i
.i:iﾞ､iﾞ､iヽ,, ,,''.i/i:i !
.! ' | ~ｰ､,, ,-^ |_ .!
/i ~^''''^ i)ﾞ､
／i ( .､ﾞ ﾞ､ヽ
,､-~ / .ﾞ､ ／ i .＼,
_,.-'' { ﾞ､ ／ .i 'ヽ'-,,_
●李小狼
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／/,.- ''' ｰ-:.:,_:.:.:.:.:.:.ヽ、
/:.:.:.:.:.:.:.:._;､;.==､:' : ': : : : : : : : : : '':｀＝‐_-.廴,.
/:.:.:.:.:.:.:／"/: : : : : : : : : : : : : : :､: : : : : : : :ヾ､!
/:.:.:.:.:.:／",./: :,: : : : ; ; : : : ヽ:. : : :.i: : : : : : : `ヾ｀:..､
ヾミゝｆ.､,_:.:.://.／j: : i: : : :/: :,:Λ:'!: :',: : : :.i: i: : : : : : : :ﾞ!｀`ｰ 桜からの呼称：李君 → 小狼君
. ヾ＼ ｀`'ミ/ //:/: :,i: : /:i : j:/ } i!: :!: : : : i:.!: : i: : : : : :'､ 桜への呼称：お前 → さくら
＼､<ゝ,.ｨ'i.i: :i: : !l: : i: i: :j i |:|i: i: : i: ﾘ!:ﾄ; : |: :,: : : : :ゝ、
＼/ﾉ !!.!: :i : l:i; :.ii:iz: lziｚ,､｣i !i'!: :i:./,j;jｪ!.:.i: :.!: : !: ﾞ､`ｰ 香港からやってきた留学生。さくらのクラスメイトになる。
ﾞ､..,ﾘ !: :ヾ:ﾞi!ヾ|,⊥∟ミ j j' i:.//,.__辷j:ﾘ!:.!: :ｿ:.iﾞ､ヽ
ヾｲ.!; : ﾞ;ト_''´レｚィi|｀ 从" 'レｚィ!ﾄｉ/: ./:,';.} ヾ' クロウカード集めのライバルであり、恋のライバルにもなる。
|.j !{ ゞ: ﾞ、ヽ込'沙.. ´ 込沙.ﾉ7:.;ｲ!:! ′
|j !ﾞj'､ゞヾ､ , ￣ / 'ﾉl !{! CCさくらにおけるツンデレキャラ。
ゝ' Λ:'i､-､ ＿_ iベ､_j
`' ヾ ヽ、 _ イ
`}＞ ._ _. ＜
i'ｰ―--≧, 壬
/二ミ ､,..........! | |_,,..... -―- ､
/ ｀ ｰミ '´､_ ＿＿j＿__ゝ:、::::::::::;／Λ
,.ｲ ､ ｀`ｰミ''ｰ ､_'' _,.＞彡 ''´ Λ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●））
. | （__ﾉ_） まだまだ居るんだが、今回はさくらちゃんの紹介がメインだから割愛させてもらう。
| ｀⌒ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼ あの、突っ込みたい所が幾つかあるんだけど？
／ ∪ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | さくらちゃんの格好が知世ちゃんのハンドメイドって……。
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
＿
＿ ／ニニニ＞-.､
.ｨ'ﾆﾆ{_ﾆﾆﾆﾆ／´ﾆニヽ
/ﾆ{ﾆ/´_: : : ミ､ﾆﾆﾆﾆﾆニV´ヽ
／ｨミ:〃⌒＼: : :＼ﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆ.} ｨ7
. -‐┐ .ｲ : |: :{ : : : : : : ヽ: : : ヽﾆ=-ニヽニ＼ .／).ィ´ /
「ililililili| /:{: : {: 八: :{:＼八ﾊ: : : : Vﾆﾆﾆニ∨ニ〉.／ _/./ /
|ilililililil| ＿ l{: :|: 八: {ﾊヾゝｨ灯ﾐ}: : }: : }ﾆﾆﾆニ/-く／ ／〉ｲ ｲ､
|ilililililil| 八 ＼!:八: : {.ｨzx ｀ ゞ’从:.|: : |ﾆﾆニ/::＼.＞:7´ ／＿{
|ilililililil| ∧ 八: :{V:,ヾVｿ､ _ _ }:八/ﾆﾆﾆｲ>､／:::::/ .／ ｀ヽ
|ililir､li」 ｒ∧ ヾ＼{:∧ V: ヽ ./:／-=≦￣ヽ/::::／／ ∨ ＞／´／ ←知世ちゃんお手製の服
./|ilili{ .{ 八 ＼ Ｖ: {≧=-´.くY⌒Yヽ::::Y /イ ／＿＿ .}__／／ .／
{ ｀ヽ .》 ＼ ＼ ヾ八У´:/｀ ＞-くＹ::》､l{ｰ＜:::::::::::::::｀ヽ 八 .／
ｒ| >ｿ∠ 乂 ≧=rく{:::::》-/::::::У´ , }Ｙ::::/´::::::::::::::::::::::::::::} ｲ ＞ ´
く::》ミ彡⌒ヽ 乙.Yﾉ::::::{::ﾉ::::::::′r‐､ /´く.У::::::::::::::::::::::::::::::/ ／／}
ヾ{ ヽ ﾉ、 ＞ ´{ ゝ＜__{､_Yヽ´ ⌒>´.ｨ′::::::::::::::::::::::::::::/＞゜´::／ 『ああ、さくらちゃんの魔法の道具は杖だけだからな。』
乂_＞ ´ .{ 〉/:::/ニl|:::::〉 ./__ イ／/{::::::::::::::::::::::::::::::ｲ-‐=≦
ヽ _ . ＜ しﾍ{ﾆニ|/（_ .// ／///乂::_:::::::::-=≦ 『劇中で服が色々変わってるのは』
.ｨ≦ﾆ≧ｘ､ .′ﾆﾆニ.Уf.７´//／ __
＿ ／ﾆﾆﾆﾆﾆニヽ＼／⌒ヽl{ﾆﾆﾆﾆニ{〈.{ ゝ.く { .ィ≦ﾆﾆヽ__ 『知世ちゃんが毎度違う物を作っているからだ。』
./ﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾆ∨ヽ､ﾆrく乂ﾆニ／.乂_ヽ_.{ Vﾆﾆﾆﾆﾆニ∨{、
′ニ/ニニニニニニニニ∨ニ＼ﾆﾆﾆｒく/／ﾆﾆﾆ.人 Ｖミ､ﾆﾆﾆﾆﾆＶ-‐=======.､ 『さくらちゃんに自分が作った服を着せて』
{ﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆＹ´￣ Ｙ＞-ミ.}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ゞく＼￣ﾆﾆニ.ヽ.ﾉﾆﾆ｀ ＜ﾆﾆﾆﾆニニニﾆﾆ∧
|ニ./ﾆニＹ⌒乂ノ⌒ゝヽ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆヽ｀⌒ニニニニニニｨ≦_￣ミ､ﾆﾆﾆﾆﾆニ∧､ 『クロウカードを捕獲する光景を撮影するのが』
|ニ{ﾆﾆニ乂ノ ｀ヽ ﾉYヽ .|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆニニニニニニ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆニﾆ}ﾉ
.八ニ}ﾆﾆ( {⌒ヽー乂 } .|ﾆﾆﾆﾆﾆニ八ﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆ／ ｀＞_､ﾆﾆニ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|〉 『知世ちゃんの趣味なんだよ。』
ヾｊ_Ｙ⌒ (⌒丶 ﾉ＞、(´ |ﾆﾆﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆニ＼_／＿ / ｀Ｙ´ ).八ﾆﾆﾆﾆﾆニ八
(しﾍ （ヽ Y＿ -=≦ﾉ _) |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ{ ( 乂_ﾉ⌒ヽ ｲ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./
廴У´ 乂＿{ Ｙ八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.八⌒)＿ ー- (__/ﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ´
乂ノ､ } .∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾆﾆＹヽ/⌒) _ノゞ===- ´
＿＿＿_
／ ノ ヽ＼
／ （○）}liil{（○）
／ （__人__） ヽ
| |!!il|l| | ファッ！？
＼ lｪｪｪl ／
/ ヽ
しヽ ﾄ､ﾉ
| __ |
!___ノ´ ヽ__丿
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
. （ ●）（ ●） | 愛は強し、だな――。
|（人__） |
| ⌒ ´ | それじゃ、次はさくらちゃんの能力に関してだ。
. | |
. ヽ /
ヽ /
.> <
| |
| |
○スペック紹介
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼
／ （●） （●） ＼ 能力かお…魔法少女のさくらちゃんはどんな魔法が使えるんだお？
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ 割りとなんでも。
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
γ ⌒⌒ヽ
／￣￣＼ （ ( ヽ ) ﾉ
／_ノ ヽ_ ＼ (⌒) 三 ﾉ 从 ゝ
（ ●）（ ●） ヽ 三/ | ニ ＿＿＿_ (⌒) やらない夫、もうちょっと細かく頼むお！
. | （__人__） u } | | ／＼ ／ ) し / | ミ
| ｀ ⌒´ ﾉ ! ､ ／(○ ）::（○ ）⌒＼/ | ミ
. | } ＼.／:::::::（_人＿）:::::::: i' | 悪い悪い。でも本当に一通り何でもできちまうんだよ、さくらちゃんは。
. ヽ } | ）ww） | |
ヽ ノ ヘ ＼_ `ー" ﾉ
/ く ､＿／っ/ ＼ ． ． ＼
| ＼--一'' ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
/｀} _＼-.‐〃―‐-{ / }
/ ./-‐ｧ_ . :＜: : :｀ヽ:{:{: : : :.八 《＿
{ / ／. ｨﾍ彡ｲ: : : : : : :_: :Y: : : : : : :＼ . ＜ ヽ
.八 { .{__{ |/: : : : : :.ｨ≦ミ: : : ｨ≠ミ､: : 》´ ｨ≠ .
ヽ ヽl V: : : : :/: : : : : : : : : : : : : ヽ:＼ ＜ﾆﾆﾆﾆ＞ .
八 .}: : : : ′: : ′: : : : : : : : : :∧: ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
.ｨz､/ .八: : :|: |: : |: : :{: :ﾄ､: :＼: : |ﾊ: : ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ 『まず、逃げ出したクロウカードを見つける。』
/ ≧=- _ ｲ{: : : : {: {: : {､: ﾊ: { ＼: :ﾄ､:}､}: : : Yﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾘ
く /从: : : :|从: :ハ{ ヾ. ､ヾ}_,}' .|: : : 八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ 『次に、ケルベロスから与えられた封印の杖を、』
./ニ≧=- ._/ {: : : :ﾄ{ ≠彡 ￣ ｌ|: : /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
.′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ 八: : :八. _' .ｲ: /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ./ 『『封印解除』（レリーズ）の呪文でペンダントから杖に戻す。』
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ| ヾ : {个 . ゝ.' ＜}/}:/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/≧=―--＼｀¨´￣≧.=≦=ｧ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ｲ 『封印の杖をクロウカードに触れて呪文を唱えると、』
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/{ﾆﾆﾆﾆﾆニ∧ 《ﾆﾆﾆニ/ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／
.八ニニニニニニニニﾆﾆ∧ ∨ﾆﾆ/ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ 『カードは封印されてさくらちゃんの物になるわけだ。』
｀ ＜ニニニニニニニニ{＼ ≪_”_≫､./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
≧=- _ﾆﾆﾆﾆﾆニ人 .′ 「Dミ .ﾆﾆﾆﾆﾆニ./
ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆ }_「 八ﾆﾆﾆﾆﾆ/} ←杖はペンダントになって首から下げている
/}ﾆﾆﾆﾆﾆニ.''≪ _ ≫'′ﾆﾆﾆニ/ !
/ .|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ{ |
′.|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.′ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ| |
{ .八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ| ﾘ
| /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニl| lﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ| /
|′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニV
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|_ ┘ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ!
｀ ＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニノ
/ ￣}/￣￣ | | ヽ
/ .| l| | .∧
/ | l| | .∧
/ .| l| | ./ ∧
/ | l| | ./ ∧
＞´￣ ヾ〃´ ￣｀ヽ
／: ::／:⌒:ヽ: : /⌒ヽ : :＼＿
／⌒/: : : /: : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ヽ ヽ
_l ／: : : /／: : : : : : : : : : : ＼.:l: : : ヽ /
／／／: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : !: : : :/ ＼
//:///:/:/: : : l: : : : : : : :/ : ::!:､ : : ､ : :|: : :/ ＼
/ ////l: l: : : : ! : :/|: ::/ :ｲ : :!l:l､ : : !: ::|: :/ ＼
/ !/ _| :l:l : : :l: :.|_:|:.// |: :/ !| |: :/l: / / /
l !､|:!: : l !: :|ｧﾚ‐ ､｀|/ /'"!:/-|/:/ / 『封印されたカードはさくらちゃんに力を貸し、』
〉: ヽl |ヽ!ぃｯﾘ ﾋ ｯﾘ:/ /
/: : : /ﾊ ｀ ﾞ ´ i; ｀ ゛ / / 『名前を唱えることでそいつの魔法が使える。』
l:|: : |:|: :ﾑ -.- / /
ゝ: :|:| :|:l:｀ 、 / / 『名前の前に詠唱が入ることもあるけど、』
//'' ' ,,_ ,, ,, l ＞ ―‐＜/ ＞――‐ ､ /
;'| |,, '' ,＞′ l l メ／ ｨ―― '/ 『唱えない時もあるから法則が分からんので説明は省く。』
／ ゞ ',, '｢￣￣￣ / ￣￣l /-､
/ '' ,,, |（ ） / ￣ヽ､/ ヽ
! ! '' └―‐‐r ｧ /‐ / l
! t ／ l /｀‐' ｜
ヽ ／| ヽ | / ゝ
.／￣￣＼
.／ ＼
| ー ‐ i
| （ ●） （ ●）
| （__人__） カードの種類は、漫画版で19枚。アニメ版で52枚だ。
| . ｀i i´i
ヽ. `⌒ﾉ 漫画版だけでもすげー色々なことが出来るぞ。
ヽ ノ､
／ ＼
/ i、 ＼
/ / } ＼. ＼
.| .{. .| .＼ ＼_
.| .|. .| ι,ヽ,シ
＼>
┌──────────────────────────────────────────┐
│『火』(ファイアリー)： 火を起こす。街一つまるごと炎に包める。
│『風』(ウィンディ)： 風を起こす。主に拘束用。
│『水』(ウォーティー)： 水を操る。ウォーターカッターになったり水に潜ったり。
│『地』(アーシー)： 地震を起こす。地割れや地面隆起で街が壊滅レベル。
│『跳』(ジャンプ)： 凄くジャンプする。凄くジャンプする。
│『翔』(フライ)： 空を飛ぶ。前半は羽根を生やした杖に跨がり、後半は背中に羽を生やす。
│『樹』(ウッド)： 木を生やす。その蔓の強さは侮りがたし。
│『花』(フラワー)： 花を出す。学校が埋まるくらいに出せる。
│『幻』(イリュージョン)： 幻を見せる。見える幻は何でもだが、主に相手が強く思う物を見せる。
│『剣』(ソード)： 封印の杖を剣にする。切る切らないを自在に選べる上、剣の達人になれるオマケ付き。
│『盾』(シールド)： 盾を出す。ただの攻撃だけでなく、時間鑑賞や精神攻撃も防げる。
│『雷』(サンダー)： 雷を操る。君の瞳は百万ボルト。
│『影』(シャドウ)： 影を操る。物を切る、縛る、何かの影を探す、なんでもござれ。
│『鏡』(ミラー)： 人や物に変身する。攻撃の反射も可能。尚、恋する乙女である。
│『迷』(メイズ）： 迷路を作る。ズルして抜けようとすると更に難しい迷路になる。
│『消』(イレーズ)： 物体や記憶を消す。悪用するとエラいことになる。
│『灯』(グロウ)： 光の粒を降らせる。ムーディーな雰囲気作りに最適。
│『光』(ライト)： 光で全てを照らす。夜が昼になるレベル。
│『闇』(ダーク)： 闇で全てを隠す。昼が夜になるレベル。
└──────────────────────────────────────────┘
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） このカード達だが、最初はできなかったけど『同時に複数使用も可能』だ。つまり――
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
‘,//////////////〉
-=≠ミ､ 〉/////////////∧
ｼｰﾙﾄﾞ . ´-≠=ミ､￣ヾ:Y ＿ _アﾞ∧ ////////////ﾊ
『盾』！ ／ _ ＞‐=ミ}:}ヽ／´￣｀ヽ _ア///∧/////////////|
／ /´: : : ｨ≦ﾐ: :Yｨ≦｀ヽ _ｱ/////｢∧////// ]^[///'トミx
/ /: : : :/ : : : : : : : : ﾐ､: : ＼ ._ｱ////〉~ v/////] [///|//∧
/ .ｨ′: :./: : : : : : : : } : : :｀Y: : ヽ _ｱ///__｢ }////<⌒ ⌒>.ト､/∧ 『『盾』で防御しつつ、』
.′ /V: : : :{: : : : : : :/: ﾊ : }: : | : : :ハ _ｱ //∧ }/////｀~}{~´/,| ｰﾐ∧
.′ .//′ : : |_:彡／}/:ｲ }: ﾊ : }: : : :}､} _ｱ////__〉 }'////// }{ ///＼ { ∧
′ { .///{: : : : |ｨ行斧 ｀ j/.斗/: : : 从| ._ｱ/// 〈 }///////}{///// ＼〉'∧
{ l|//r'く: : : : { し:ｿ .ﾊ斧}: : : /}/ ._ｱ////__〉 /////////_ri//////＼∧＿＿__
＿| ＿＿l|//{ { : : 从 ｀¨ ､{ｒ:ｿﾉ_:イ :/ _ｱ/////〉 ///////__〕＾ ＾＾~寸 ///////////
ヽ//////}//乂V: : :{ヾ .ｨ=ｧ 从}:/ _〕//////＞ _,.｡r≦//////ｱ ∨//////////
／＞--=≦V{-=ミ､八 (_ソ .／:}/ _〕////＜,.｡r≦//////////〕 ゝ /////////
.ｨ≦ﾆﾆﾆﾆﾆ≧=--.､_ . イ: :/ 〕≧==========≦///////////// 〔 〔 /////////
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ￣ﾆﾆ.〕/////////////////////////////〕 〉////////
/ニニニニニニニニニニニニニ.〕////////////////////////////〔 〕 ///////
/二ニニニニニニニニニニニニﾆ∨////////////////////////////〕 〔_////////
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ､二ニニニニニニニニﾆ∨//////////////////////////〔 〔_////////
/ニニニニニﾆ｀ ＜ﾆﾆニニニニニニニ.＼////⌒∨//////////////////〕 ﾒ////////
. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7} 丁 ￣￣￣￣￣ ￣＿＿ﾉ///////////////////⌒> __厶////≫''ﾞ
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ | } ／////////////////////////////ア__rv＾ ////≫'ﾞ//〉
. /ニニニニニニニニニ/ 八 .| ./'//////////////////////////////////////// | /
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ./ / .! ////////////≫''^”￣￣￣￣＼////////////// { ｢'/
／ニニニニニニニニニﾆﾆヽ ＼ .八 |///////≫''^”∨////〈 ＼/'///////////{ |/
／二二二二ニニニニニニニニヽ ＼ / |//≫''^” ∨////〉__ ∨///////////〉 ｢'/
＞-― ミ､.}ﾊ
. ´ . ＜: : ミ､Y:}.ｨ≠=-
／ ／: :ｨ≠ﾐ､: : : : : ￣:｀ヽ
/ ｨ/: : :/: : : : : : : : : ミ､: : : ∧
.′ /l/: : :/: : : : : : : : : : : :∧: : : ∧
.′.//′: :′: :八: :}: : }: : : Vﾊ : : : ﾊ
{ {/{: : : :{:.／:.彡ｲ : /}: } : }: :}: : : :}:|
| |/|: : : :|.ｨ斧ﾊミ､ｲ_/ｲ}: /}:人 : : ﾄ{ 『『剣』で攻撃する、ということも可能だろう。』
.八 { |: : 从. Vrｿ ﾊ圷´}: : /:/
ヽV八: : {ヽ Vｿ .ｲ彡イ ｿｰﾄﾞ
_ ＜//＞ヾ八. - ′ ハ: {ﾊ 『剣』！
}／ｨ≠くﾆヽ{＞ _ . 。≦ : 从:.}
/ﾆﾆﾆニ＼ ＼ニ}￣ 7ヽ⌒}/ リ
{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ ヽ! ./ﾆニ＞ . . -=ﾆ7
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼/ヽ/ニニニﾆﾆ＞ . . -=ﾆﾆ=-
.八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ.＼.}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ . -=ﾆﾆ=- ´
＼ニニニニニﾆﾆ.＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ . -=ﾆﾆ=- ´
'.＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ.＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ . -=ﾆﾆ=- ´
|二＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ/´￣ ｀ヽ . -=ﾆﾆ=- ´
|ﾆﾆニ＼ニニニニﾆﾆ. ＜｀ヽﾆﾆ{ ／⌒ｒ-｀Yミ､, ＜}ﾆﾆ=- ´
{ニニﾆﾆ｀ ＜ﾆﾆﾆニ/ ＞- ´￣｀ヽ _ｒく￣{＞{＞
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀ ＜ニ{ / ､ }_.}ﾉ-＜＞ノ}ﾊ
从ニニニニニﾆﾆﾆ￣＜＞-ゝ≠≦≧=≦ .ﾉノ
/ニニニニニニニニニニニニ》
乂ﾆﾆﾆﾆニ=- ￣}￣￣￣＼
/ / { | Vヽ
/ / .| | V∧
/ / | | V∧
／￣￣＼ この魔法、カード自身が意識を持っている性か、
_ノ ヽ、 ＼ ,.:┐
.（ ●）（ ●） ..| ／ ｜ 割りとファジィな命令でもこなしてくれる。
（__人__） .|./ /
i⌒ ´ .r－､ |/ ／ んでアニメ版も含めると更に使える魔法は増える。
{ ヽ, ',. .,/ :/',
.ヽ .| l_/_, -‐､', でっかくなったりちっちゃくなったり甘くしたり時を越えたり。
.ヽ . | / , -－'i|
/ { V , -－ﾍ ついでにさくらちゃんは魔法の訓練とか勉強はしていない。
| ヽ Ｌ| r= |
なんとなく、の感覚で魔法を使ってしまえる、いわば天才肌だ。
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､＼ 魔法の代償とかも無し。使いすぎると眠くなるくらい。
| （●）（●）|
. | （__人__） | 彼女のキャパを超えるとおねむなんだが……
| ｀ ⌒´ﾉ :|
. | } この子、お話の終わりだと作品の世界で一番の魔力の持ち主に成長するんだよな。
. ヽ :}
＿/⌒ヽ ィ こうなるともう魔力は無尽蔵と思っていい。
i'⌒ﾞl | l`ー-一´＼
| |. | | ｝＼ 他に『カードを使った占い』（やや具体性に欠けるが的中率100%)、
| | （ "￣⌒ヽ、 ）"￣￣⌒ヽ、
|. ￣￣￣￣|ｿ,),)￣｀ヽ￣⌒ヽ|,),)ｿ 眠っている間に近くに起きることが分かる『予知夢』なんてのもある。
| l .| y |＿ｨ | .|
| | .|.| | | | | あと魔法なしでバク宙を決める、飛箱8段跳ぶとか本人の運動神経も抜群に良い。
| | |＿__| |_＿| |
|＿＿_＿＿__.|＿__（＿_ﾞ)__{_＿_ﾞ)＿| しかも小学生という成長期で、成長したら杖が無くても魔法は使えるみたいなんだよなー…。
＿＿＿
／ .u ＼
／(（○）) (（○）)＼
/⌒)⌒)⌒).:::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／ ちょっとハイスペックすぎねーかお！？
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
(⌒）（⌒ ） |
(__人__） u | ここまで凄いのは最後の方だから！ 序盤は弱いから！
| |┬‐| |
| |｜ .| | まあ『強すぎてスレで扱いきれない』、と思ったら『カードを持っていない』『魔力が育っていない』とか、
（｀ー´ /
ヽ / 適当な理由で弱体化させたほうがいいかもしれないな。
〉 〈
| |
| |
＿ヽ＿＿
. ´-=ミ､}.ｨ=ミ､.＜
／.／: :,ｨミ:У´ミ､: ＼.＼
./ /: : :/: : : : : : : : :＼: :ヽ ヽ
/ ./{: : :/: : {: :{: :ヽ: : : : ∨: ＼}
. //: |: |: {:.人八: :| : ﾄ､ : ∨:V∧
{ l{/: :l|: {: ﾊ{､:{ヾ{､:}ヽ}ハ: }:∨:V∧
.V{ : : |: {ｨ斧ﾐ 仗ミ､:|: :} : }: }､＿＿
从{:八人Ｖｒﾘ しｿ 》:}:.八:ﾄ､|/////》
ハ:{|: {: ≧=- ' /人/: ﾊ＼￣｀ヽ{
八人:.个 . ｀￣ イ从//}/}}//》
ヾ{ヾ{ヾr.≧=≦ァ､{ / ﾘ⌒｀
_／ }ﾆﾆﾆﾆ./ ≧=ｧ-.､
. ｒ≦ |ﾆニ／ ／´ﾆﾆﾆ》
/ニ＼ .{ニ/ ／ﾆﾆﾆﾆニ′
.′_{/ﾆ＼八./ ／ﾆﾆニ.′=V _/´}
/ﾆﾆ.′ﾆ/￣｀Уﾆﾆﾆﾆﾆ{ニニヽ /./ .′ .ｨ
.／ﾆﾆﾆ{ﾆ／￣｀Уニニニﾆl|ﾆ/ﾆﾆ} _| { ! _./ |
l{ﾆニ＞ ´ ／/ニニニﾆニ}ﾆ{ﾆニﾄ､ .「 {ﾉ_ |＜/ / }
/!_／ ／ /／ニニニニ|ﾆ{＞-＜} ＞{ /::o}.八: V ./
./=/ ./ {′ニニニニ八/ ｀ー ´イ{/::::ノ/ : : : } / ←前半の『封印の杖』
/ﾆ´￣/｀ヽ{ l|ニニニニニ｀ヽ! _ -=ﾆ7¨´⌒ヽ: : //
./ﾆﾆニ/ﾆﾆﾆ!＿＿{ニニニニニﾆﾆ{ /ﾆ=- -=l{:::::::::::::::}／´
／ニニﾆ/ﾆﾆニ/＞--＜ニニﾆ-=ﾆ=-しノ {:::::::::／
ﾆﾆﾆﾆﾆ《ア/≧=- _ｿ |. -=ﾆ=-´-=≦ ゝ＜
＿ヽ＿＿
. ´-=ミ､}.ｨ=ミ､.＜
／.／: :,ｨミ:У´ミ､: ＼.＼
./ /: : :/: : : : : : : : :＼: :ヽ ヽ
/ ./{: : :/: : {: :{: :ヽ: : : : ∨: ＼}
. //: |: |: {:.人八: :| : ﾄ､ : ∨:V∧
{ l{/: :l|: {: ﾊ{､:{ヾ{､:}ヽ}ハ: }:∨:V∧
.V{ : : |: {ｨ斧ﾐ 仗ミ､:|: :} : }: }､＿＿
从{:八人Ｖｒﾘ しｿ 》:}:.八:ﾄ､|/////》
ハ:{|: {: ≧=- ' /人/: ﾊ＼￣｀ヽ{
八人:.个 . ｀￣ イ从//}/}}//》
ヾ{ヾ{ヾr.≧=≦ァ､{ / ﾘ⌒｀
_／ }ﾆﾆﾆﾆ./ ≧=ｧ-.､
. ｒ≦ |ﾆニ／ ／´ﾆﾆﾆ》
/ニ＼ .{ニ/ ／ﾆﾆﾆﾆニ′
.′_{/ﾆ＼八./ ／ﾆﾆニ.′=V
/ﾆﾆ.′ﾆ/￣｀Уﾆﾆﾆﾆﾆ{ニニヽ ｒ/{/´/
.／ﾆﾆﾆ{ﾆ／￣｀Уニニニﾆl|ﾆ/ﾆﾆ} r{{ /
l{ﾆニ＞ ´ ／/ニニニﾆニ}ﾆ{ﾆニﾄ､ . 乂 }-―‐-ミ､
/!_／ ／ /／ニニニニ|ﾆ{＞-＜} ＞ｧ. ＜.＞´/ |￣｀ヽヽ
./=/ ./ {′ニニニニ八/ ｀ー ´イ///､--- ' ￣ ア}l} ← 後半の『星の杖』
/ﾆ´￣/｀ヽ{ l|ニニニニニ｀ヽ! _ -=ﾆ{//{ .＞ ,､ ＜／ﾉ
./ﾆﾆニ/ﾆﾆﾆ!＿＿{ニニニニニﾆﾆ{ /ﾆ=- ｀＜≧=≦≧≦彡'
／ニニﾆ/ﾆﾆニ/＞--＜ニニﾆ-=ﾆ=-しノ ≧=-=≦ﾐソ
ﾆﾆﾆﾆﾆ《ア/≧=- _ｿ |. -=ﾆ=-´-=≦
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l あと「封印の杖」と「クロウカード」だけど、作中でバージョンアップして「星の杖」と「さくらカード」に変わる。
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ 効果自体は変わらないけど、姿、絵柄が変わっているから気にする人は注意な。
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
. ｜ ( ●) ⌒） |
. ｜ （__ノ￣ / その杖とカードが違うとどうなるんだお？
. ｜ /
＼＿ _ノ＼
/´ |
. | / |
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼ 『クロウカード』と『封印の杖』は作ったクロウの物、言ってみれば借り物なんだ。
i ! | （●）（●） |
r;r‐r/ | | （__人__） | 物語の前半で『クロウカード』を集め終わった後、ある山場で『封印の杖』は『星の杖』となる。
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ
l｀ （ ｀`/ . | } その山を越えた後に『クロウカード』を『さくらカード』に創り変えていくのが後半の流れだ。
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ 『星の杖』と『さくらカード』はさくらちゃんが作った、さくらちゃん自身の物だろ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ヽ
| / '⌒_＞-ｰﾑ. 火 .人ｰ-＜´ ヽ. !
| | ﾐ ｰ= r'⌒ｙゝ‐-‐.く＼⌒ゝ ７/ | |
| | )） /／-} ! } ＼! （(. | |
| | ヽ /{､＿ .{:. {,イ :i! .〃 | |
| | ii { ! ）. ｀ヽﾉノ しィ./! ii: | |
| | ||八 V ﾉ/ Y V （//. || | |
| | || ヽ＼ i从从! |ノ ｨ ｧ!...|| | |
| | ||r -､) _| |ｰ ‐| |_（rノヽ. || | |
| | || ',＼! ゝ-ィ!/ ノ/ .} || | |
| | ||し! ヽ/ ､ , Y/ .|..|| | |
| | ||| .し ＞。.._ i／ し || | |
| | ||し人 j i ／ .し :i | || | | ←この『クロウカード』が、
| | || }! . し.し / i! 人_ ﾉ / || | |
| | ﾐ:､ } し'/ し: { {. . 〃 | |
| | ☆ } } | / i J | | { { ☆. | |
| | ﾉﾉ | / .| 从_人 .i! .ﾐ:. | |
| | || ｊ从′ | | i 人.{ｨ...|| | |
| | ||{::.:/ i! | | | ノ:.:し|| | |
| | || ）:{ | .し ! ,.ィし.:.:（ . || | |
| | || }:.:V ! | ,ﾉ:.:.:.（⌒´ .:|| | |
| | ||〈:.:.:.しｲ i! }:.:./⌒ | || | |
| | || }｀ヾ:.（ し!:/ し | || | |
| | || ， ', ヾ H )ヽ/ .|| | |
| | || ヽヽ, -- .､⌒}:.:.{. || | |
| |（ｰｧ ｰ==ﾐ､ ⌒ヽ ヽ r==-'|| | |
| | ', ｀乙. ｰト.__ﾉ }-‐'' つ⌒i. | |
| | }＿| ｀ー--乂___ ノ--‐ ´ | ,{ | |
| | | THE FIREY. |´ :| |
| | ｀ー ---------- ―. ´ .:| |
乂 ｀ー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ´ .ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ヽ
| / '´ ｀ ト ､. 火 , ｨ '"´ ヽ. !
| | ﾐ ｰ= = / ﾍ ===!７/ | |
| | )） ｲイ＜l l＞ ､', ..（(. | |
| | ヽ /{､＿ ..ｌ . ｌ,イ :i! .〃 | |
| | ii.....{ ! ）. ｀ヽV しィ./! ii: | |
| | ||八 V ﾉ/ Y V （//. || | |
| | || ヽ＼ i从从! |ノ ｨ ｧ!...|| | |
| | ||r -､) _| |ｰ ‐| |_（rノヽ. || | |
| | || ',＼! ゝ-ィ!/ ノ/ .} || | |
| | ||し! ヽ/ ､ , Y/ .|..|| | |
| | ||| .し ＞。.._ i／ し || | | ←この『さくらカード』になるわけだな。
| | ||し人 j i ／ .し :i | || | |
| | || }! . し.し / i! 人_ ﾉ / || | |
| |Vｲ_,ﾐ:､ } し'/ し: { {. . 〃, ィ!| |
| | )}!=} } | / i J | | { { {.!(. | |
| |ﾊヽ ﾉﾉ | / .| 从_人 .i! .ﾐ: ﾄ､',| |
| | || ｊ从′ | | i 人.{ｨ...|| | |
| | ||{::.:/ i! | | | ノ:.:し|| | |
| | || ）:{ | .し ! ,.ィし.:.:（ . || | |
| | || }:.:V ! | ,ﾉ:.:.:.（⌒´ .:|| | |
| | ||〈:.:.:.しｲ i! }:.:./⌒ | || | |
| | || }｀ヾ:.（ し!:/ し | || | |
| | || ， ', ヾ H )ヽ/ .|| | |
| | || ヽヽ .,､j⌒}:.:.{. || | |
| |（ｰｧ ｰ==ﾐ､ ｩ-'V-ｯ r==-'|| | |
| |. ＿辷7,,ﾍ､ﾍ.辷 ＿ .| |
| | ＿ ｒ THE FIREY ｉ__.....| |
| | ヽ´|＿ ,, ‐――- ,,＿ j ７!| |
| | ∠_＞! S A K U R A !イ__ ﾍ | |
乂 ｀ー‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ´ .ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ///（__人__）///＼ こんなに凄いとは思わなかったお！
| u. `Y⌒y'´ |
＼ ﾞー ′ ,／ 今の魔法少女たちにも負けないんじゃないかお？
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
／￣￣￣＼
／ ＼
/ _ノ ヽ､_ｉ こういうのは勝ち負けで語るもんじゃないだろ、常識的に考えて……。
| （● ）（● ）
| ( !. } | 要約すりゃ『スゲー魔法少女』ってことでいいと思うぞ。
.l ｀¨´ ｀¨ .|
.ヽ | それに、彼女の『無敵の魔法』はまだ紹介してないぞ？
ヽ |
） __／
／＝＝= _（_
／ ＼
/ ヽ
i , |
|.l | |
| | l |
l .| .| |
│.| | l
| | (, {
ヽ l ヽ ヽ
У,＿_ __＿＿ヽ__､ /）
|,_￣_￣￣__ __ ﾄ_ /
| l j ￤ ￤ ￤
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼
／ し （○） （○） ＼ 無敵の魔法！ そいつは一体！？
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | 実際に見てみよう。
. | （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ さくらちゃん、オナシャス！
. r─一'´￣`＜ヽ }
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."
＼
. -‐ -=ミ､=‐- .ヾ､
. ´ ＼ __}}_､_
／ ＞ : ￣:ミく´: /: : : :＞ ､
/ .／: : : : : ;ｨﾐ､:}／´: :ミ､: : : :＼
./ /: : : : : : /: : : : : : : : : : : ヽ: : : :.ヽ
/ ′: : : : :/: : : : : : : : :ヽ: : : : ∨: : ハ
.′ .|: : : : : : ′: : :}: :|: :}: : :}: : : : :.∨ : }:}
| |: : : : |: |: : : : 八:}: ﾊ : ﾊ:.}: : : : } : :ﾊ|
{ {/|: : : : |: |: :{: /}: /}/ .}:./ }ﾊ/} : 八/
'. {/|: : : 八:{:/}/ .j/./ j/ / / ﾉ:ｲ／.ｒ.､
∨ |/|: : : : :{ヾ .x≠ﾐ ｨ=ミ/: :{ { | 【絶対、大丈夫だよ！】
∨ V|: : : : :|{ ´ , }: |:.ﾄ､.} !__
＼ .八: {: : 从 _ , 人:l:ﾘ {. ヽ
≧=-.ハ:{､: : ∧ ／ : /}{ Y
///|ヾ{/＼:八≧=-_ . イ}/}／ 八 ./
.////| ｀＜{{ﾆﾆﾆニ/ / .ヽ＞-＜{
/⌒ヽ/ .|{≧=-≠ ､ }ｨ≦≧人
/{ ＼ ./ﾆﾆﾆﾆﾆ∧
{=! ｀ヽ {ﾆﾆﾆﾆﾆニﾊ
V| /| ／´ﾆﾆ＼ .|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾘ
/=| l{ { /ﾆﾆﾆﾆﾆニヾﾆﾆﾆﾆﾆニ./
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ 以上。
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
| (●) ヽ＼ ・
l （⌒ (●) |
〉 ￣ヽ__） │
. ／´ _＿_／
| ヽ
| |
━┓
┏┛ ⌒
・ ＿＿_⌒
／ ― 乂＿＿＿_ ━┓
／ノ (●／ ― ＼ ┏┛
. ｜ (●) | (●) ヽ＼ ・
. ｜ （__ﾉl （⌒ (●) | えーっと、特に何も起こってないけど？ 不発？
. │ 〉 ￣ヽ__） |
＼＿＿／´ _＿_／
/| ヽ
| | |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ、＼
| （●） （●）.| うんにゃ、違う。
. | （__(⌒.) |
| ｀/ / (⌒) この呪文は不思議な事を起こす魔法じゃない。
. ヽ / / .／ ／
ヽ/ /／ ／ ざっくり言ってしまえば『自分自身を励ます言葉』だ。
/ こ二二⌒)
| ＼
| |ヽ .＼
（.__）
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ それが無敵の呪文？
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | なんつーか、おかしくね？
＼ ｀ ⌒´ ／
＿＿＿＿＿＿
´ ｀
／ ＼
／ ／ ＿＿ ＼
/ ／
/ ――― { { ――― ,
Y ／: : : : :.― ､{ {―‐ ､: : : : :＼ ′ ／ |
{ -=彡: : : :／: : : : : : : : : : : ＼: : : : : , , ／ | 『色々と挙げたさくらちゃんの能力だけど、』
{ /: : : : // / : : : : : : : : ヽ ヽ : : : : ∧ ＼ ′ ／ ／ | |
／ 人 . : : : :/!:|l |l : : |l: :|l: : : : |l: :|l ∨: : :∧=ﾆ＼ ,／ ／ | | 『本当に特筆すべきは彼女自身の』
／ﾆニ二|.: : :. :.|l |l |l : : |l: :|l: : : : |l: :|l: :∨: : :∧＼ ﾑ }／
／ﾆ二二二|: : : :| |l |l |l : : |l: :|l＼: : |l: :|l: : :; : : : : : : : ﾆ}. } ／ ／ 『『絶対に諦めないメンタリティ』なんだ。』
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|: : : :|从j八j＼{＼,{ ＼{＼{＼,}: : : : :| : :|=,} ／ ／
. ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二人 : : | ＿＿ ＿＿ . : : : : | : :| / /.／ ／ 『どんな苦境にであっても、彼女は諦めない。』
/ﾆﾆﾆニ二二＼/. ＼ﾊ ｨ=＝ミ x=＝ミ ﾑｲ.: : :.| : :| /___／
. ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ,}∧ ::::::::::: , ::::::::::: /: : : : : : / 『顔を上げて前を向いて、問題を解決してきた。』
人ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二＼,从∧ r ┐ /: : : :/:.:./ ／＿＿＿＿＿＿＿＿
. ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二＼{,八 V ﾉ 7: :／ : /‐‐ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
. ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二二| ｀ ., ‐ ＜ ./／}八ノ
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二| ≧z≦________ ノ､ ／ ／
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二| /ﾆﾆﾆﾆニ二＞≧x ／ ／
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ〉 ﾆﾆﾆﾆ ＞ ´ ≧x ／ ／
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{V |ﾆﾆ ／ ＞､＿＿＿ z≦ ／
＼ /={ ∨ !ﾆ／ -=≦ﾆﾆﾆﾆ 〉､＿＿＿ z≦
＼/ﾆ={. ＼ |/ -=≦ ／ﾆﾆﾆ ／ﾆﾆ＼
/ﾆﾆ∧ 云-=≦ ＞ 'ﾆﾆﾆ ／===ﾆﾆﾆ＼
/ﾆﾆﾆ ∧ | z＜ ¨ ﾆﾆﾆﾆﾆ∧ﾆﾆﾆﾆﾆ二二＼
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〉― ､／ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ ﾆﾆﾆﾆﾆ二二 ＼
'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ }====ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ ＼ﾆニ二二二二＼
ｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆ {＿＿}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /. ＼ﾆニ二二二二＼
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ! ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ﾆニ二二二二＼
/==ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ＼ﾆニ二二二二＼
/=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ＼ﾆ二二| ＼ﾆニ二二二二
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ゝ _ ﾆ/． ＼ニ二二二二
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ﾆﾆ/． ＼ 二二二二
/==ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ________ z＜ﾆﾆﾆﾆ/． ＼ ﾆ二二二
________
／) / .) ＼ 『クロウカード』達が起こした騒動は一言で語れない。
/ ./::/ ./:::／ ） ＼
l .l/ /／ ∠___ | さくらちゃんが死にそうになったことも何度もある。
l / ／ ／ _､,,.ノ |
r /___) | でも彼女はやり遂げた。
/ / |
/ ノ | 諦めてしまいそうになった時に【絶対大丈夫だよ】と唱えて自分を励まし、
{ jヽ /
.| i > 人＿ 皆が笑って過ごせるハッピーエンドに辿り着いたのさ……。
| |／ ￣ ヽ
.| | ｨ ヽ
／￣￣￣＼
／ ＼ そっか、さっきのカードを自分のものにしたってことは、そのカードとやりあったって事だもんね……。
/ ─ ─ ヽ
| （●） （●） | 良く投げ出さなかったもんだお。
＼ ∩（__人/777／
／ （丶＿//// ＼
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼
| （●）（●） | 絶対に諦めない。
| （__人__） ｜
| ｀ ⌒´ | 言葉にすると薄っぺらく見えても、実際やってみせるのは至難の業だろ！
| }
ヽ } それをやってのけたさくらちゃんに俺は敬意を払おう、常識的に考えて！
人＿__＿_ノ"⌒ヽ
／ ＼
/ へ ＼
（ ヽγ⌒) | ＼ ＼
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | あと補足説明だが、『カードキャプターさくら』はメディア展開が『漫画版』と『アニメ版』の2種類あり、
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | ストーリーの展開や登場キャラクター、『クロウカード』の種類に一部違いが有る。
. | |
. ヽ / 筆者は漫画版の知識をメインに語っていますが、もし誤記があった場合は申し訳ございません。
ヽ /
> <
| |
| |
○現在のAA量
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼ さて、肝心のAAの量だが――
. （ （● ） |
. （人__） | 現在やる夫AA録に登録されているAAを見ると（2015年4月16日更新分）、
r-ヽ |
（三） | | 通常AAが1.9MB、R18が1.5MB。合計で3.4MBだ。
> ノ /
/ / ヽ /
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
＿＿＿
／ ＼
／ノ ＼ u. ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） u. | 数字で言われてもよく分からんお……多いのかおソレ？
＼ u.｀ ⌒´ ／
ノ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ ＼
| _ノ ヽ､
. | （● ） ､! メインキャラとして回すことは可能なハズだ。
| （__ﾉ_）
. | ｀⌒ﾉ 軽くAAを紹介させてもらうと……
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
__ __
／⌒ヽ ／⌒ヽ
___r== 、 ＼} ／
/i:i:xく⌒ヽ、___}∨___
(て,,__＿{／..............へ.././........￣｀`ヽ､
. ／...........／........... ／.::⌒)∧..........----...､＼ r==ミ、 (⌒ヽ
/............../............／..........................｀¨¨¨ヽ.......＼V:i:i:i:i:i:i| ....ﾉ_
. 人(⌒ヽ/............/.....................................:::::::::ｉ...............|ｉ:ｉ:i:i:ﾉ／.......⌒ヽ、
,,/............//........../..........................:::::::|...............乂:i:i:）........................＼
／/............//.|--ﾐ/{.....i.......................:::::|..................,...⌒ヽ.......................く
/ /............/:ｉ|八......| {.....|:......卞､..........:::|...................',...} ＼....................ヽ
/ i..... /... |:|::l芹ﾐヽ| {.....|::.......|、 ..........::|................... |..} }ﾉ＼.............ﾉ
′ |.. / .... |:|::|´_笊 、∨...厶＼.........:|....................乂___) }......／
; |./{....... |:|:; Vソ ＼〉 f⌒刈k...._乂{､................ }／
乂 l′＼....Ⅵ 〈 匕しr犹 ..Ⅵ{:::＼............
`ﾄ从 `ー＜../......ｊ八:::::::Х .....|
〃|′ ＼ ) ﾉｲ::...（:::斗＼{ l .....|
丶 ,,.. -=≦八::::｢｀ヽ|:/ ハ...|
i x─‐｀ |＿ヽ| ｊ′ }/
│ __/ / ﾉ 乂￣｀ヽ, (ノ
乂 丿/__／ ,. '"´ ⌒ヽ、
/ﾆ//ニﾆミ／ _ ---ミ ＼
/ﾆ//ﾆﾆ- _ -ﾆ二二二＼ ヽ
//´|ﾆ- ∠二二二二二ニV:.:.
/〈 i乢/ _ -ﾆ二二二二二∠二:}.:.:.:.
| r=ミ、＿_ -ニ二二二二二∠二二∧:.:.:.:.
!ﾉ {二二二二二二二二ﾆ/二二二二V.:.:.:.､
／＼＿∨二二二二二二二∨:二二二ニ/.:.:.:.:.:.＼
/ （二二二二二二二二ニ{二二二二/.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼
/ ＼二二二二二二二二}二二二ﾆ′:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
/| ＼二二二二二二二}二二二厂￣￣￣
//| ∨二二二二二二］二二ﾆ{
〈 | .∨二二二二二乂二二ﾆ{
. ∠二＞＼ ∨二二二二二ﾆヽ二二
∠二二ニﾆﾆ＼＿＿＿__／二二二二二二二}二二
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r＜/.人 ヽヽ_イ /_.ノ ./ﾆﾆﾆﾆヽ 八_:彡:《.炒, ｀¨/: /: : :ﾊ : :/
乂ノ´ ｀¨´ { ﾊ__ . イﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼彡´: { ｖ‐.､ ／彡: : :/ノ: {{
し′Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽﾉ}込､ V:.ﾉ 彡: : :/}: :/}八
ヽニニニニニニﾆニ＼｀ヽ＞ ._ . ＜／{ﾊ:{:/ /
｀ ＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ=∨ニヽ-=ﾆ{、
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／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ八ﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾘ / }
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.ｨ八ﾆﾆﾆﾆ.／|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ |ﾆニﾆﾆ∧ }′
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Y: : {: : :/ｨ斧ﾐ､彡ｲ:/ /: :} : : |:/}ハ}
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/´￣/ﾆ=-《 八 _ 彡ｲﾘ
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／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| Vﾆﾆﾆニニﾍ
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニ| Vﾆﾆﾆニﾆハ
./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニl ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ| Vニニﾆﾆ/＿_
.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ニゝﾆニニニニニ| Vニ=／ニﾆ-}､
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ｒ‐/⌒ ｀ヽ ／ / / l| l| | ＼ ＼ ゝ ´
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{ { ゝ' r‐｀ ﾉ 《 / | l| ＼ ヽ
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{:{.〃 -―- 、
/´ミＶ{{, '´｀＼ _＼
＞'´／, :｀ヽ ﾐ､.: : :Y ) ＼
//: /: /: : : : : ヽ:Y: : ｉYﾊ |
/{: : {斗{: : :从ﾄkｊ: |: : :!从} .|
ﾚ!＼ｌ● ＼| ● 从: :.!、ﾘ /
. Ⅵ⊃ ､_,､_, ⊂⊃: .lﾉﾉ／
/⌒ヽ__|ﾍ ゝ._） /: /⌒i
＼∥二Ⅵ＞,､ __, イj./ﾍ=/|
∥ﾆ/二/ | .只 .| |ﾆニ/!
｀ヽ<ﾆ/ ＞.ﾍ〈 .〉/ﾆヾ=ﾆﾆ|
・おまんじゅう
＿ ／´
´￣＞.､=〃 -=.ミ､＿_
/＞‐｀{{:=ミ､: : : ＼-く´)
／´: : : : : : : : :｀ヽ :: :ヽ､ ヽ
/: : : {: {: :ﾄ､ : { : :Ⅳヽ: : :|Y从
八: :{､} ヾ{ ヾ{ ヾ{ Ⅵ : :}|: : }
Ⅵ о о }: : 八/
{八 ､_,､_, 从/／
ヾ{ ≧=‐- -‐=≦ }／
, <´ |二／ ＞x,
/ﾆﾆ＼|／｡s≦ニニﾞ,
{ﾆニニ只ニニニニﾆ}
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）. ｒｍ､ こんな感じのが揃っている。
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 ||
. | },.! ノ'
. ヽ ｒ / .|
ヽ ノノ ﾉ
/ ／ .／
| ／
| i´
＿＿＿＿
／＾ ⌒ ＼
（●） （● ） ＼ おー、なんかイケそう！
/⌒（__人＿）⌒:::::: ＼
| |-┬r| |
＼ ｀'ー` ／
＿_＿_＿ ━┓
／::::: ＼ ┏┛
／::::::::: ＼ ・
. ｜::::::::: | ってあれ？巨乳ってさくらちゃんはJSで……
. ｜::::::: /
. ｜:::::::::::::: /
＼＿::::::: ＼
/:::::: |
. |:::::::::::: |
＊
／￣| + ／￣￣＼ +
｜ ::｜ ／ ⌒ ＼
｜ ::｜x （ へ）（ へ） ｜ .人
,― ＼ .（__人__） | .｀Ｙ´ 原作では無論歳相応のスタイルだけど、巨乳のmltが独立してるから入れておいた。
| ＿＿_） ::｜ . ｌ｀ ⌒´ .｜
| ＿＿_） ::｜＋{ .｜ 十 頑張れば巨乳JSとしても使えるかもしれないぞ？
| ＿＿_） ::｜ { ＿ |
ヽ＿＿）＿／ ヽ、ヽ / ）|
｀`ー―‐'| ..ヽ|
ヽ ノ
_(こ＾)､_
〃､__ﾉノ､__,ヽ
{.っ＞ ＜っﾄ､
(⌒i （千于`ｰ┴'─────┐ 『あとR18AAも多い。』
（O人 `ー| |
/⌒ヽ(＾う 見せられ. | 『量だけで言えば、やる夫スレのキャラで10位以内に入る量だろ。』
`ｧー─イ ないよ！ |
/ （0::|＿＿＿＿＿_＿_＿_| ※R18まとめmlt参照結果
/＼＿＿＿_/
／ / ⌒ヽ
___／ ／￣￣｀) ﾉ
(__r＿__ノ (.＿＿つ
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼ お巡りさああああん！！
／ （__人__） ＼
| ヽ |!!il|!|!l| / | ここにロリコンが居ますおおおおおお！！
＼ |ｪｪｪｪ| ／
〈777とヽ
t```て_)
| |
／￣￣＼|
.ヽ､ ._ノ ＼
（●）（● ） | 馬鹿野郎！
（__人__） |
（｀⌒ ´ ノ（ | 小学生とえっちな事をしようとするのはロリコンじゃない、ペドフィリアだ！！
{ ⌒ |
{ ﾉ
ヽ ノ
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| |
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／￣￣＼
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| （ ●）（●）
. | （__人__） だからこうなってしまうのは当然とも言えるだろ、常識的に考えて……。
| ｀ ⌒´ﾉ
| }
ヽ ノ
r―ｎ|lヽヘ イ─── ヽ
＼＼＼.` ー‐ ' .// l ヽ
. ＼ | |
. ＼ ＿ ＿|_ .＿. |
／, ／＿ ヽ/、 ヽ__
＼ // ／< ＿＿） l -,|__) >
＼. || ｜ < ＿＿）_ゝJ_)＿>
＼. ||.｜ < ＿__）_(＿)_ >
＼＿| | <_＿__ノ_(＿)＿ )
○どういう配役にするか
／￣￣＼；
； ／ _＼
. | ｒ' )｜； そろそろ締めに入るか。
. ； | / / |
| / _/ | ； さっきも言ったとおり、メインとして回すことは十分可能な筈だ。
. ｜ ,(⌒｀､ }
. ； ヽ / 7ﾞ＼＼} 今の魔法少女の礎を築いたのは伊達じゃないってことだろ。
V / ,、ヽ ；
( <_/ / ではさくらちゃんはどんな役にすればいいのかだが……
. ； i ,r´
| | ；
＿＿＿＿
／＾ ⌒ ＼
（●） （● ） ＼ やっぱ魔法少女らしく戦う役？
/⌒（__人＿）⌒:::::: ＼
| |-┬r| |
＼ ｀'ー` ／
＿＿
／ _ﾉ＼
/ （一） それもいい。戦えるスペックは持ってるし、AAもある程度あるしな。
| （__人）
| ｌ だが俺は、『さくらちゃんはあまり戦いに向いていない』と思っている。
. | |
. ヽ ﾉ
ヽ /
/ ヽ
| |
|. |
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ というと……彼女が優しいから？
| （●） （●） |
＼ ∩（__人/777／
／ （丶＿//// ＼
ﾞ''''';;;;,,,, ''';;;;,,, ''';;;,,, ,,,,,;;;;;;'''''';;;;;,,,,,,,,,
_;;;,,,, '''';;;;,,,, ''';;;, ,,,,;;;;'''' ''';;;;,, '''''';;;;;;,,,,,;;
. ''''''';;;;;;,,,, ''';;;; ;;'' ,,,;;;;;''''' '''';;;;,,, '''';;
. ''''''''';;;;;;;;,,,, ; ;' ,,,,,,,,,,;;;;;''''
''';;, '''
..... ,,,;;;,,,. ￣｀＼ .ｨ´￣
_,,,,;;;''''' ''''';;;;;;;,,,,,. -:‐:､YV:./-=ミ､. ,,,;;'''''';;;,,, ,,,,,;;
ﾞ;'' ／ : ／´ヽ}:}/ｨ=ミ､: ＼ ' '''''';;;;;,,,,;;;;''''''';;,
Ｙ⌒/: : : /￣ミ､Y :´:￣: ∨: :ヽ⌒Y,,,,;;;'''' '';;,, ''
ｨ乂/: :/:./: : : : : : : : : : : : :.∨: ∧:ノミ､. ';,
〃 : :′: |: {: : /: :/∧: !八: : Yﾊ: : : }: : : :}. ;,
{: :{:{: : : {: {: / {:/{:{八:{ヽ:{ヽ: }､:}:} : |: } 从
ゞ=ﾐ: { : |:ﾊ/__|'__|′_ヾ＿ヽ_|__V: : |/イ
|ヾ:八{ ┃ ::::::::::: ┃ 从/} 『その通りだ。先に言ったとおり、魔法で何でもできる桜ちゃんだが、』
V:{ :从｀ ー ' ｀ー ´ /: : ﾘ
r‐､ .f¨Y:込、ｆ７:￣:￣:｀ヽ .ｲ}/／ 『人間相手に魔法で戦ったことはほぼ無い。怒ることもほとんどない。』
/{ .{｀し'､ﾆ{ ≧=-=≦/ }／ﾐ､
ｒ乂ゝ' ￣ｱ Ｖﾆﾆﾆ/ ／ﾆ.∧ 『例外は桃矢とケルベロス位だが、』
. 人_{ ｀´ __ノ´ニ{＼ ∨ﾆ/ .イﾆﾆﾆﾆ
／ﾆﾆﾆ≧=≦}ﾆニゝ _＞≠≦ ノ=ｆ¨}_r.､_ﾆヽ 『「特別に親しくないとそういう顔を見せない」ってことだ。』
八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/}ﾆニﾆﾆﾆ《＿》ﾆﾆﾆゝ' {__} .}- ､
∨ﾆﾆﾆﾆﾆ/={ﾆﾆﾆﾆニ.′ Ｖﾆｆ二 ゝ' ｒ､)､ 『自分が攻撃されても反撃しない展開もあったしなー……。』
ヽﾆﾆﾆﾆﾆノ!ﾆﾆﾆﾆﾆ′ }ﾆﾆﾆﾆヽ- ｲﾆヽ}
￣￣ |ﾆﾆﾆニ.′ .|ﾆﾆﾆﾆﾆ{＞＜ﾆﾆハ
{ﾆﾆﾆニ′ |ﾆﾆﾆﾆ八ﾆﾆﾆﾆニ/
{ﾆﾆﾆﾆ{ .!ﾆﾆﾆﾆﾆ.≧=- ＜
／｀ヽﾆﾆ! ノﾆﾆﾆﾆ／ ∧
／ / /≧-＜ﾆﾆ＞ ´ V .∧
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 成る程……。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
, '⌒ヽ、 ／￣￣＼
/ ,. -ヽ .／ ノ ＼ ＼ だからといって何しても怒らないわけじゃないぞ？
＿＿ | ､ ﾉ__ .| （●）（●） |
／´ ｀ヽ.＿/ `ｰ／´ ヽ.|_ （__人__） .| あるクロウカードの事件で桃矢をケガさせられた時は、
/ ＼ / / ｀ヽ ｀ ⌒´ |
{ ,. y′ / /ヽ ﾉ 本気で怒って戦おうとしたからな。
丶. _ .. -‐ ﾍ ／ / / } /
ヽ / / l ヽ
｀ ｰ､ .ﾉ .. |
ヽ.＿_ ／ ... |
丶--―‐--'´
＿＿＿＿
／ ⌒ ＼
／ （ ●） (
/ :::⌒ （＿_ﾉ､__） んじゃ『大切な何かを守るため戦う』みたいな役ならオッケーってことだおね！
| |┬‐､||
＼ `ー‐'ﾉ
. ﾍ
／ilil∧
／ilililililil∧ -=ミ､ ./
∨ililililililili∧ ＞-=ミ､{ｨ≠ミ､
∨ililililililili∧ . : :´:.／⌒: : : ⌒ヽ:.＼
.∨ililililililili∧ ／: : ／: : : : : : ｨ :}: : :V:.∧-.､-､
∨ililililililili∧ 〃: : :/: : /: /}: :/ }:ﾊ: : }:}: :∧ノゝく (_￣＼
∨ililililililili∧ { : : {: : /{:./ j:/ / }: :ﾊ|: : : }: : : :}__ ｀}__ ヽ 『勿論アリだろう。さくらちゃんは強いぞ？』
.∨ililililililili∧ 八: 从ﾄ:{.ｨzx./ .行坏/}: : :|:_}:_人 ｀Y´＿ V
∨ililililililili∧ ヾ{:ﾊ .乂ﾘ , Vｿ 从: :|く ｀ヽ＞ ´ , } 『彼女のメンタルはマジで固い。』
∨ililililililili∧ 〃: :.}. r=.､ / : : ﾘ.ﾉ ゝ_-=≦ |
∨ililililililili∧ {{: : 込. V_:j /: :／{ .ゝ-=≦､ノl} 『彼女が味方になって戦ってくれるなら、』
∨ililililililili∧ l{｀}/⌒}＞ _ 彡イｨ=.ｧ､＿＿ /ﾆﾆﾆニニ八
∨ililililililili∧ 〃 .＞--＜/》-=≦ノ}/ ./ﾆﾆﾆﾆﾆｲﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ 『勝利は固いものになるだろう。』
∨ililililililili∧ .ｨ{{ﾆ八 /ニ／´ / .／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
∨ilililililil／ ／ﾆﾆﾆニ{､ /_／ .／ニニニニニニﾆﾆニ.ｲ
∨ili／ ／ﾆﾆﾆﾆニ八.＼〃 -=≦ニニニニニニﾆﾆ=- ´
｀´＿ -=- ､＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆニ}´ ｀》＜ニニニニﾆﾆｨ≦￣
＞-f ￣ }.ﾆ ＜//Y＞ｲﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ》--{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/.}
. ´ j. ＜///＞ ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ′ﾆﾆ/ .|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ′!
／ ｨ ／//＞__´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ´ l|ﾆﾆﾆ′ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニl |
／_イ / ／Y´ ￣￣￣ l{ﾆニ′ .!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ! .八
. ＜///＞イ l|ﾆﾆl| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|./
´//＞ ´ l|ﾆﾆl| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ{′
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 逆に『積極的に攻撃、侵略する』役にはあまりそぐわないと思う。
| （ ー）（ー）
. | u. （__人__） まあ性格をどの程度変えるかは作者様次第だろうがな。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ } ／￣￣￣＼
ヽ ノ / ⌒ ⌒ ＼
i⌒＼ ,__(‐- ､ / u （ー) ::::（ー)ヽ まあ小学生を戦いのコマに使うのはアカンでしょ……。
l ＼ 巛ー─;＼ | :::⌒（__人_）⌒:l
| ｀ヽ-‐ーく＿） ＼ ｀ ￣´ ／
. | l i⌒＼､___ ィヽ
| | .l ＼ 巛ーﾞ‐;＼ ザパｧアｧｧｧ‐─────‐‐‐ ‐ン
ﾘー──‐‐t_＿__. | ヽ-‐≠ー '′
l " ~￣￣⌒ヽ｀ヽ.|ﾞ￣￣⌒ヽ￣ヽ
───`ー───ｿ | |┴‐─-r |i' |───────┐
| | | |,＿|, __| |,
|＿､| __|. （´＿)ﾞ＿) |,、;──‐─────‐───────‐─
l'＿__)_＿) ,゜ '≒~ﾟ ⌒ ~ " ~ ￣ ｰ 〜
; °｡ ;从ヾｰ~ 〜"~ 〜
ﾟ ° ｡ ゜ ｀ ｡ '､从;_ﾟﾉ'〜~ 〜´⌒ ´〜
）; ;ﾟ ｡ ; 从 ､ ,j ´ヾ｡'~〜〆";､〜ｯ)ヾ
ｿ 人´; ノ'〜､~ ｿ 〆´( ゞ 〜 ､〜 〜' ⌒ ー
〆〜ヾ､゜〜 ヾ 〜´ " ,ﾟ
ﾘ' 〜ー 〜' ｿ〜 ｰ〜
〃´＿
{:{.〃￣｀
_Ｖ{{＞‐=ミ､ｰ-
／ｨ=ミ: :ｨミ､: : :＼: : : :＼
/´: : : : : : : : : ヽ: : ∧: : : : :ヽ
/: : /: :ｨ: |: :{:.ヽ: :∨: :∧: : : : :‘
〃:. :.|: { {: :{:从､: :V ∨: :∧ : : : : } お帰り！ もうすぐご飯出来るから待ってて！
l{: :{: :{从 ':八ヾ{ ＼}ヽ}: : : :}: : : : :ﾊ
. 八: {:从ｨミ､ヾ{ 尓ミ､|: : : :| : : }: } }
ヾ＼ﾐ乂ﾘ .乂ツ八 : ﾘ: : :ﾉ/
〃: ∧"' "" /:/ : /: }从( 『『誰かの妹』や『近所の子供』』、
. ､―- ､ {{八::个､ ﾏﾌ .彡ｲ: :/{从
. ＼ ヽ {Y{｀ ＞r=≦/／./￣｀ﾄ、 『『新米だけど将来有望な魔法少女』、『若いけど超優秀な魔法少女』』
. ＼ ＼:{ ／丶／l ｜ヽ
＼ ,X ｝ ゝ､ .i ﾄ､ 『ちょっと関係を進めて『幼妻』もアリか。』
Ｘ /ｰ／ 〉 ＼ | !
／ / / /ｲ ヽ 『さっと思いつく役はこんな所かな？』
／ /{. ゝ λ ∧. !
/ ／| ∨ |. |ゞ /} 〉
/ . イ .| ﾍ |. / ＼＿ノ
／ / λ ヽ.＿＿|r‐┬ﾄ､
/ /r'⌒)__} ニニニ/ /|.!ﾊ:＼
＿＿,＞'"入 ／三彡_ }! ﾍ !/ {/,ﾊ ∨ﾄ
三 （＿_ ＼＿,/三三ミ)ノﾉ.| } |∨~./ !. |∨＼
￣￣￣`ニニニ￣￣￣￣￣ / |. ! ￣ ＼! ﾉ￣￣￣￣/
／￣￣＼
. _ノ,､ ＼_ ＼ それと細かいけど、漫画ではさくらちゃんが呼ばれる時は「さくらちゃん」と書かれていて、
( ●）（ ●） |
（__人__） | 「桜ちゃん」と書かれたことはないようだ。
(｀⌒ ´ |
{ | 多分ひらがな表記の方が柔らかい印象を与えるからじゃないかな？
{ /
ヾ /
ｿｇﾍ二ﾆ=7⌒￣"⌒￣〆"⌒ﾆつ
∧ii/ oィ/" 〃 （乙ﾉ≠＾ｿﾉ
/ .|/／＝ ゝー─〜ﾞ─‐ﾞ〜'´
l |｡ ｀~/
/ |｡ /
/ｿ |｡ （
/ ﾘ∠＼＿＿__ﾆゝ
＿＿＿_
／ ＼
／⌒ ⌒ ＼
／（ ・ ） （ ・ ） ＼ マジ？ 拘る人は色々拘ってるんだおねぇ……。
| （__ |
＼ _} ／
／ ー ＼
＿＿
／ _ﾉ＼
/ （一）
| （__人） ホンットーに細かいことだけど、書く人の一助になればと思って記しておく。
| ｌ
. | |
. ヽ ﾉ
ヽ /
/ ヽ
| |
|. |
／ ｀ヽ
/ ∨
. ,' ∨
. l ∨ それでは、ここまで読んでいただいた皆様！
. l ,.-'"￣ ∨
', /￣｀ ,,.=＝ ∨ 本当にありがとうございました！
ヽ ,..-‐ " l
.. ヽ 9 l、
l ￣´ 、 ヽ i ＼
', ゝ.__ノ--.ｲ / .＼
/⌒l ＼ ヽ:::::::::| / ＼
l |.. ＼ ＼__| ／ ＿＿_.＼
| | ＼ ／ .／ ￣"''-､
| ヽ ヽ―‐' ＼ ./ ヽ
／ ￣ ヽ、ヽ .ヽ/ ',
／ ,.--< .l ,' l
（ ／ ） | l l
. | ／｀ヽ | |
＿＿＿＿＿＿＿
／ -‐‐-. -‐‐- ＼
／ ＼
. ／ /. ､ /. ､ ＼ 『カードキャプターさくら』の『木之本桜』ちゃんを、
. ／ { 二ﾆ= } { =ﾆ二 } ＼
／ -‐‐- , ′ , -‐‐-. ＼ 改めてよろしくお願い致しまーーす！！
／ { 人 } ＼
. | ゛ ゛ ゛ 〉‐‐イ ﾟｒ‐‐ｲ ゛ ゛ ゛ |
. | / | | | l | !. |
. | ,. / | | | l | !. |
. ＼ { ヽ ,＿__ ＿＿,. ' ／
＼ ゝ ,. ／
￣￣￣￣￣￣
＞‐ヽY.〃‐-= .
. : : ´ｨ≦ミ､}/:ｨ≠ミ、: : ｀: .､
／ : ／: : : : : : : : : : : : : ＼ : : : ＼｀Y´)
_Y´:У: : :/: : : : /: : : :/: : : : : : : : ヽ: : : : ∨:￣:ミ､
.ｨ≦: 乂/ : : /: : : : /: : : : ′: : : : : : : : : :∨ : : ∨: : : : ＼
〃/: : : :/: : : :′ : : :′: |: :|: : : : : : ∨: ﾊ: : ∨ : : ∨:｀ヽ: : ﾊ
./:/: : :′: : :{: : {: : {: : : {: :{: : : :|: : : }.: : :|: : :.}: : : : }ﾐ､ : }､: } }
{/{: /:′: :/:.l: : |: : |: : : |: :|: : : ﾊ: :}ハ: : ﾄ､: :|: : : : | : Ⅳ|ハ!
/ |/{′: : {: :|: : l: 八:_: :ﾊ:.| : : { V´ }ﾊ:|｀}:八: l: :.|: : }
| .|: : : : |: :|: : {从´V:{八ﾄ､:八 } .ｨz≠ミ､ }:八: l: : :|
|: : : 八: !: :.{ヾ{x灯笊ﾐ､ ヾ{ {しｆ:ハ.》: : :.八:ﾘ
八: 八: 人:八.《 しｒ:ハ .乂r'ソ./: : /:}: /
ヾ{ .{＼{:.ヾ{､ .ゝ＞’ ､ /: : ｲ:〃{ 絶対、大丈夫だよ。
|: : : {:.∧ , /／: :/}:}八
|:{､:从: 込､ ｀ .／}／ﾘ|:|
八| ヾ{＼:八{＞ . イ/}/}// .l:|
{:{ ヾ{ ヾ{ rz}≧ - ＜..斗} |:|
八{ .／´}ﾆ≧=-＜ﾆニ{-＜ .|:|
.ｨヽ´￣ 《ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} ＼j/
／ﾆﾆ＼ ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ| /｀ .､
/ﾆﾆﾆﾆニ.ヽ .∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ﾘ ./ ＼
_/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ∨ﾆﾆﾆﾆﾆ/ /ヽ
( ￣｀´ ￣ ｀ヽニ{ヽ Vﾆﾆニ./ ｲニ∧
}＞ ＿ .ｨ ∨乂.＼ ∨ﾆﾆ/ ＜ﾆﾆﾆﾆ∧
/ﾆﾆ{ ヽ ∨ﾆ｀＜＞ V_.ｲ -=≦ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ニ}
/ニ/_| ＼ﾆﾆﾆフ ⌒＼-=≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ{ﾆニ!
/ニ/ﾆl| } ､ ｀ヽﾆ{ 》ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆニ|
/ﾆﾆ{ﾆﾆ|. V｀ヽ ｰ- . }ﾆ》´＞-〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|ﾆニ|
{ﾆﾆﾆニ.ﾊ } ∧ ＼jﾆ{／ ./|ニニニニニニニ|ﾆニ|
八ﾆﾆﾆニ∧ | ∧｀ヽ ／⌒/ / .|ニニニニニニニ|ﾆニ|
ヽﾆﾆﾆﾆ∧_.人 ´￣ ｀ヽ´ /__. イ .!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾊ
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＞―ｰ＜.__ .ｲ_| .|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|ニニ}
｀ ＜ニニニ＞ ´ﾆﾆﾆﾆニ| .|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|ニニ|
┌───────────────────────────────┐
│第1034回使って欲しいキャラ紹介 木之本桜 / カードキャプターさくら │
└───────────────────────────────┘
丁寧で纏まってて愛があふれ出てる良い紹介でした
使い方が色々膨らむキャラだったんだな
世界観を共有してるツバサにも登場してるし
夢を介して物のやりとりしたりと、成長後は本当に万能
さくらちゃんのAAって元のを作った人のはすごいクオリティ高くてすげぇってなるけど
その後に改変を投下したAAの出来がちょっと……
>>107
他人のAAの出来についていうどうこう言うことに比べたらよっぽど些細なことだと思うよ
＿＿＿____
: : : : : : : : : : : : : : : : :,
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
／.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
／￣ヽ′: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘,
__{＿＿/: : : : : : : : : : : : : : : : :.／＼: : : : : ‘,
〈 /: : : : : : : : : : ／: : : :／＿__ }: : : : : :.|
‘,＿_/: : : : : : : ＿／＿__／__＿ }:./: : : : |__ ＿
‘, jｲ: : : : : / r― - _ ＼, }/＞^~ ＼ ヽ
. |: : : : :/ { 〉ｘｘｘ, ／ ＼ ＼/
‘, Ⅵ: :./ / ／ ＼ ／
‘, Ⅵi,'个 .,, ゝ― ′ ／ > ´ ねらう緒と！
‘, Ⅴ |＿_,≧=---／ ／
‘/ ／ Y ／
/ .／ :{ ／
./ ／ :{ |
, ハ { |
| //ﾊ { |
/ // 〈 { |
／ }///|＿＿＿＿_{ |
／ }///|二二二二 { ＼
}///|二二二二 { ＼
＼ ヽ V/ / /
＿＿ , ．イ V } イﾆミー- ﾉ
￣¨ー ., ／ヽ ／ ヽ r-イ
／ ./:::...:.＞＝<_＿:.:ハ ＼
.／ i / ＜´ ＞::> ＞..._
､＿＿ , ィ ／ ﾊ ! ,, - ハ 从 ＜
￣￣＝ ≠ { i /八! ／ }/ ヾﾐ;､
/ !i! // ,' ＼
,' ﾊ 川 / , / ハ
/ ∧ | , ,' ,ｨ ,' i .
／ _ }! i ,' ,／ ,' / /i /| |
／ イ7 | | ,' ´／ / ／／彡ミ i i
￣ i i! 从 | .i l ,∠三ミ ／ !:{;;}::｝ .! !
| / .|. ∧ | | l. /｛::{;;;}:::｝ 弋::タ ﾅ | できない子の！
人 八 {､ ,' ∧ > ! ヾ三ノ 〃/ ﾉ
／ | {_ ノ! |::|{ ＼! 〃〃 ′ ｲ ／ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
Vーイ{ |::| ト､> __ イ ／ ） （
,/ .|::| |::|::| ( ノ ／!／ ） 第1035回使って欲しいキャラ紹介〜！ （
/ ／Yﾟ|::| |::|::| ＿＿￣_／r ､ ） （
,/..／ ﾄ.|::| _川 |─‐､,, / ＼＼ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
'ー" ﾉ/!_| ;;;; |_| ;;;;;;;;;;＞,,,'､ ＼＼
/;;;;;;;;;;;....::::::::::::.....;;;;;;＼ (ヽr－'"´ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;.:.:.:.:.:.::;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ｀､j f'" ∠ ヽ
__,,.. ．-‐ '''""~ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／´￣"￢、 ヾＬi´ rｭ ヽ
;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／;;;;;;;;;'ヘヾ＼ ヽ Ｌ ⊃ ',
;;;;;;;;＼＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／;;;;;;;;;／ ＿__ヽﾄ、 ｀ユ__ ｝
.
／≧ V ≦＼
_ ‐'"´ ¨¨ ミﾐ＿
／ ﾐ=-
／ ィ ＼
／ イ/ / l ＼ ﾐ=-
/ // / l l l ＼ﾍ
/ / l // l l l l l l ﾍ 丶ﾐ
l レlﾌﾍ lﾊ lﾍ 7-=l_ l l ﾑ l
l ﾊ ヽィll/--l/ﾘ l .lｲ 一- l.l l l .l キャラ紹介は初めてなので
| lヽヽ ..!x≠ミ l/ｘ≠ミ .ｿ /ﾊ l
liヽlﾍ＼＼,,,, 、 ,,,, // / l ./l 拙いところはあるでしょうがお付き合いください
ﾍ ﾍﾍ 、‐-, ／//l/ .l/
l＼.≧ .、_ _ ィ≦/l
从／::::|-----|≧ﾊ 从
＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
／;;;;;;l ` 、::::::::_,,. -‐''"´l;;;;ヽ
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j;;;;ヽ;;;;;;;;l .l ll:::::::::ll;;;;;;;;;;|
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_＿＿_, -‐ ￣￣￣￣￣ ｀丶､
／´ ＼
´￣ ＞ ＼
／ ヽ
/:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｨ:::::::::::::::::∧::::::::::::::'.
/::::〃:::::::::::::ヽ:::::::::;ｨク::::::::/ |:::ハ::::::::::::::l::::::::::::::|
＼ /／/::::::::::::::::::__`x'´ /:::::::::/ j/_,斗::::::::::/::::::::::::::l
. ―‐- /'´／⌒V::::::;〃ｱf心ヾ::::::::ナ孑ｩ≠ﾐ:::::::/::::::::::::::::| それじゃあ、早速行くぞ！
. --― / V::小:::::{ﾄ ｲ| |::::ﾙﾞ f{ノ::Ⅵ ∨/:::::::::::::::::|
_, -'´ { Ⅵ:::::::::Vﾋｿ ﾚﾞ |ﾄｰｲｿ／V:::::::::::::::::::| エントリーナンバー１！
∧ ',|::::::::::| ' -― .` ｰ´ /:::::/ヽ:::::::／
ﾚ ﾍ、 ヽ::::::::| f ） /:::::/_ノ:::／ 今をときめく大人気アニメ「遊戯王ARC―V」より
＼ j/⌒＼＞ゝ .. ＿／ ∠__／∨／
`／ ＼ ._|_, -―＜ ￣| この男を紹介するぜ！！
_＿/ ／ ﾏ'弋 ヽ
／ { / ／ ∨ﾍ ∧
（_＿＿_`ｰ{ ＿,／ |川. |
`ーr‐ゝ､_,∠ ノ|川. |
| | ノ// l
＼ ＼／ // /／ |
.
＼::::::::::::::::::::::::＼.:::::_::::::::`､.::::::::::|.::::::::: /::／.: .: : : :/／.: :/ r:≦|
＼::-―……_､‐゛.:＼.::::`､ .:::::|.::::::::/.: :...::::::::: : / : : : ,: | i!::::::| ,. ri! , r==- .､
_､‐゛:::::::::::::､‐゛:/: :.＼.:::＼.::',.:::::|.:::::::'.:::::::__＿彡',: : :／-.:／ |:::::::≦:::::::::i! ､:::::::::::::リヘ
_､‐゛:::::::::::::::／.:: : /. : :.::....＼.:::＼.::::|.:::/.:::／.::.::.::.::.::.::／.::.:／_ r..≦::::::::::::＞i:::::::i! .ゞ=-ァ::::／ __∧__
／:::::::::::::::::::／.:: .:: :/. : : .:: .: --＼ヾ∨∨／＜⌒:ー=彡.::.／.::／_ i!::::::_,.r!::::| |::::::i! ／:／ ､::::::::/
／::_ ､ ‐ ゛￣,.::.::／::::/. : : .:／ ＜＿＿.::／.::／::／ ´ i!:::i! |:::::i! ` ´ /, ヘ ',
／ '" /:／:::::::/.:: .:: /_ ＼ ／ __イ.:.::／.::／::／ i!:::i! i!::::|!
／::::::::::/.:: .::.∧灯トミ,,.. ヽ {_,.斗匕 ７/.:／):／:::::::＞ Ｌ 」 L 」 , r= ､ ､
／::::::::::::::,: .: .: /ゝ人乂_うヾ 〃､)rソノｧ,.: イ.:::_､‐゛ _,,. /::::::::::::ﾘ/:/
／''"´￣￣ ｉ.: .: /,＼∧ ｀¨¨¨ ｀¨¨¨´ /:_／ -_-＼ r=..≦:::::::::| ____,,,,,,,..... == ﾍ::::::::::::::::/
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_,/:／_|.:/へ -_-_:个 . - - イ}_-_-_-_-_-_-_-_＼ ‐┐ |::::i! ''' ´￣ ヽ::/
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＿＿＿／'/二二ﾆ> -_-_ﾄﾉZZOZZ彡'_ ＜二二ニﾆ／,ｨf圭ﾆ! ﾞ--==. ´ ／
＿ ）二二ニ/二二ニ＼ -_-|＼ ＿／ -_-_-_＞二ﾆ/ﾆｲ圭㌻⌒ヽ ／Ξ
ΞΞΞΞΞﾆ=‐- -=二＜二二 ／二二二二=＼八 ／-／ｱ''"´二二=/二／二二／=＼へ ＿ ／ΞΞ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
ΞΞ( ‐-=====二ﾆ7O:::{' 〕二／二二 /二二二:（＼ ー-_／ ／ /二二二/二二二=／二二二｀`〜､、-====彡ΞΞΞ ） （
二二二＞― ､ |:::O::＼)／二二二/二二 へ二: -_==彡 /r=ﾐ二二二 ,二二二／二二二二二二二:＼ΞΞΞΞΞ ） 謎の少年デュエリスト：ユートだ！！ （
二二 (__ イ r‐=ﾊ > _:彡ｲ二二二ﾆ,二二 人ノ二} -_-{ _- {人ノ二二二 {ニニ／二二二二二r――┐ ﾆ〉ΞΞΞΞΞ ） （
二二二二(ノﾆ／ イ: : : : : )_二二二 |_二二=/__／__／ｒ -―━━━――- ミr―――‐ｧ---====┐ イΞΞΞΞΞ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YＹ
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: : : : : : : : : : : :_ -‐━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: : : : : : : : : ／／ '¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
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＼::::｀丶､::／......＼...............l.........../................l--─彡.../:::::::::ヽ
＼::::／...................＼.........l......../..,....._ノ.../................./_ ..-‐／､
／............/ﾆｰ-....._＼...l...／／_ ／-─､ｰ-ニ/.........／_ ..-‐／ ７話にて、どこからともなく現れ、覆面とコートに身を纏った少年
／.............../..........._ -──'''_,r≦-‐ ￣｀ヽヽー-......／￣.....／
/.............／/........／:::/ _,r≦ | |ﾆｿﾆ＝､-､..／::::l モンスターやカード効果・攻撃のダメージを実体化できる能力を持ち、
.─/..........／:::/........./:::::/／､ニ{ / //ﾆ/ / ﾍ≧}...../:l
::::/......／:::::::/........./::::／ ﾏﾑ ／／O / )ｰﾍ }__ イ/::l .過去に崩壊した市街地で仲間と共に戦っていた描写が回想の中に見られている
/..／:::::::::::/........./:::::l lニ`ー──≦ニニニ{ {__//＿／＿二ﾆ=-
／ ｰ- __l........../:::::::l /ニニニニニﾍニニニヽ＿/:.:.:.￣￣￣￣￣7 .何やら「アカデミア」という組織について調べているらしいぞ。
. ／l......./::￣::`ｰﾆ≦l|ニニニニニﾆ＼ﾆO_ ＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:/
/:::::|...../::::::_ -‐/:ﾏニﾍニoニニニﾆﾆ_ ＜:.:.:.:.:._ -─ ￣｀ヽ:.:.:.:.{ ／｀ヽ
/／ l.../:::／. /:::::::ﾏニ＼ニニニニ/:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.＿＿＿:.:.乂／:.:.:.:.:／｀ヽ
. l/／ l:::::::／＼ﾆﾆ＞ ､ﾆﾆ/:.:.:.:.:.／:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／_ -‐￣￣
. l:::/ `ｰ-ニニ./:.:.:.:／:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／/////////
l/ _r≦￣ ＼/:.:.／:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／///////////
ヽ:.:.:.:.:.:.／:／.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:////////////
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
-―━━―-
,ｨ:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::へ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::ヽ
,ｲ:::::::::::::::::::::::::; イ::::::i!:::::i!::::::::∧:::::::ﾍ とまあ、簡単に紹介するとこんな感じなんだが…
/;i::::::::,:::::::::::::／ /:::::ハ::ハ:::::::::::}::::::::::}
/ﾞ |::::::ｨ::::i:::::/‐- |::::::}-┼‐-V:::::/::::::::::| このキャラについて詳しく説明するにはどうしても
|:::ｉ:|:::::l:::::「1ﾌ', .|::iﾘ ´下了 |:; <::::::::::::l
. !::ｉ:::::::ｌ::::|_ｸzﾉ |ﾞ .クzj |::|.i}:::::::::;' ARC-Vの主人公「榊遊矢」とヒロインの「柊柚子」が
. V:::::､ｌ:::::ｌ ′ .|::|ﾘ::::::ノ
ヾ､:{ヾ:::lヽ ─ ノ.リ:::::Y 関わってくるので、その二人の簡単な説明もしておこう。
` .ヾ| ＞． ＜ |从ﾊ{
＜￣￣￣￣7
ヽ γ´￣｀`ヽ
./} ./ l
/ ,}/ ..l
,'ｰ'/ /i
l 少 | .l
| / / l
.
乂ー‐=≦二二∠乂 : : : : : : :／ニニﾆﾆ＼: : : : : : : :人≧s｡ﾆ＼
ｰ=ﾆ＞..´／ニﾆﾆ≧zzz≦ニニ二二ニ|_≧zｚｚ≦ﾆﾆヽﾆﾆ≧s。_,
／...... ｨ 二二ﾆﾆ|ニニﾆ∧ニニニニﾆ|ニニﾆ!ニニﾆ∧ニニ ＜ ﾉ
／........./ニニニニ斗ニニ/...∧ニニニﾆ∧二二|ニニﾆﾆ∧ニニニＹ´..!
. ,..... --/ﾆﾆ.へ ニ/...lニﾆ/.../ 〉ニニﾆ/ Ｖﾆﾆ|ニ二二ﾆ∧､ニﾆﾆ}..ノ
/／ Ｌへﾆ＼＼.... 从ﾆ{.メ､__/..l二二/__,ノ Vﾆ∧ニ二二ﾆ∧.＼ニ|
. /.|ﾆ＼丶 -―＜ 丶 /ノlニﾆ/ ∨ 从ニニニﾆﾊ..ノヽｊ まずは主人公「榊遊矢」
､__ .ィ.....|_＞ , --- 、ヽ≧zｚzｫ |二/ zｚャ≦ }..| ∨二ニニ}
ー - ／ ￣￣￣ ﾞヽ ) }／i ﾊ..| 八ニニﾆ| デュエルで人を楽しませることが大好きな14歳の中学2年生。
／ -------У＼ ´ __ /...ｌ.| /―Vﾆﾆ从
-- ／ ´ ＿＿ ﾉγ _'⌒.. ---｀ ..⌒ヽ./ ....}八.___, ∨∧...) 序盤では浮き沈みが激しく、少し追い詰められたら
/／ "´ ＿_.ノ 「:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:｀i^ 、__..ノ '′)/
.∧ ｡* ﾞ´__ !i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:| ヽ ,-.、 すぐに落ち込んでしまう豆腐メンタルだったが、ライバル達とのデュエルで
./∧ x ´.斗＜//≧s。__,Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ∀7〈 ﾄ
.//∧ /ﾊ ´| |///////// / Ｖi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/ V/∧_{ ヽ 成長し「自分のデュエルでみんなを笑顔にする」という信念を手に入れた。
.V// ゝ‐///} | |////////i .{、 丶:i:ｒ― -- ‐‐ ´ ノ ｀マ/∧ }
デュエルは人を笑顔にするものだと信じている純粋な少年だな。
別 に あ い つ 俺 の 彼 女 じ ゃ な い し 。
/´ｨ :八: : :＼ : : : : : ＼ ヽ : ヽ : : : : ＶZZ}:从
{/:｜: : :＼ : : ＼ : : : : : : : Ｖ :∧ : : : :Vｚﾉ : : ＼
/: :八 : : :l ゝ : : :＼＞ : : :Ｖ: :ﾊ: : : : :「 : : : : : :＼
. : : / V : | ≧≠ﾐ― ￣ V : } : : : ﾉ : : :＼: : : :≧:=:彡
ｌ: :ｌ ⌒丶､:{ ゞ彳 {じﾊ 厂 ｜: | : : /: :V : : : ＼￣￣
|: :|ｖｨf芥ﾊ＼ ゝ‐' ノ | :｜⌒Ｙ : Ｖ : : : : :＼ お次はヒロインの「柊柚子」
|: :|ヽ ゝzソ ￣ | : | ! } : : ∨ : : : : : ｀ﾆ=┐
|: :| ﾊ ー〈 | : |ノ 丿 : : : ＼: : : : : : : : :| 遊矢とは幼馴染で、同じ塾に通い、中学でも同じクラスっていうテンプレ設定だ。
|: :|': { __ - 、 | : | イ : : : : : : : ヽ : : : : : : l
. /ｌ: :l:八 ヽ::::: ‐ヽ /ｌ :/ : : ∨ : : : : .: .:〉 : : : : : ; しっかり者で勝ち気な性格のため、基本的にツッコミ役だな。（ハリセンを使う）
〈: :ｖ∧: :丶 ∨: : : } /:∧ : : : ∨ .: .: .: / : : : : : /
∧: ｖ∧ : /:｀: . ー ´ ..::´ /:∧_.〉: : : : 〉: : : :∧ : : : : ｲ 遊矢に対して恋心があるような様子も度々見られる。 ﾁｯ
. ∧: ゝｊ /{ : : :个. __ ＜ ノ:/／／＼: / : : :_/ } : :／
∧: : :{ ｖ : : l : : { ∧ ／／ ／ ∧.‐=ﾆ ―' ＜ ちなみにユートと最初に会ったのは彼女だ。
＼ | V : ﾄ､: :| ／ ∧ ／／ ／ ／::::::::/
ヽ ゝｒ::‐=〈／〈＿/／ ／ ／/::::::::/ ∨ ていうかメインキャラでは一番ユートに関わっている。
/ !:::::::::::ヽ/ﾆ∧ ／ ／ ./::::::::/ ∨
}:::::::::/ 〈ﾆﾆ.∧.／ ／ ::::::: ′ i
生 ま れ て く る
赤 ち ゃ ん が い る の よ ！
.
＿＿＿
＞´ ｀ヽ
／ ＼
/:::::::::::::::::::;ｨ7::::::::;i::ﾄ､:::::::::＼:::::::::＼
/:::::::::::::::::／ ./:::::::/ i:! ヽ::::::::::∧::::::::::::',
,′:::::::::::::/- _.|:::::::::!_ -‐-ヽ:::::::::::}:::::::::::::|
|::::::::::::::::/ |::::ﾙﾞ ヽ::::::::}:::::::::::::!
|:::::::::::::::;{} レﾞ {} ヽ::::/:::::::::::::{ まあ、遊矢と柚子についてはこれくらいにしておこう。
ヽ::i!::::::::|ｰ‐' .ー‐' |ﾊ::::::::::::::ﾉ
}ﾊ::::::::| ｀ }::i⌒:;/ ユートは初登場時はマスクにゴーグルを付けていて
{::::::| ｰ ￣} ﾍ|::|_シ
V::::| イ､ |ﾉ 怪しさ満点のキャラだったんだ。
ヽ､| ‐‐ｧｧ‐ｧ---イ .| ＜
//_,ｲ .|,イ γ⌒ヽ
／⌒ゝ､/ ./{`zi＿ゞ |＼｀{ }
ー <／ ヽﾏﾑ ﾏﾑ./ 乂___ノ
＼ ／',.V ∧ |
＞＜ } }〜〜〜} i!
／ﾍ ≧ヘ |} ／ ＼
,, ''"´ ミ ミ ヽ ＼
イ ／ ￣ ￣-≧ﾍ ヽ ミ
／ ﾍ ﾄ
／ / / ﾍ
/ ／ ,斗ー- / l l ﾍ ﾊ
// / / / l ーl-k l
l / / / /／|/ヽ/| /l /l ヽ l
l/ l /,ィf斤夊|/l / |/- ヽ l ﾘ
l l l / 込ツ | / ィ示気 ﾘヽl 人 ふむふむ、遊矢くんより柚子ちゃんの方が
ﾊ|ﾍl＼. レ 乂iソ / / /
ﾉ／ミ=- 、 /／ ／ 深く関わってくるんですか？
/ /ﾊﾍ _／イ/イ
ﾉ/ハ从/ヽ ´｀ ヽ , イ/ / l 二人の出会いはどんな風に？
／ 三三三 ヽ`＿ -=≦/::≧ { ﾊ
l 三三二二二三三二/二二＼ハ从
| 三三三三三二二二三三三三＼
l 三三三二二二三三三 _ 三 l三ﾍ
l 三三三三三三三 ／ / |ュ-l--,ﾘ
l三三三三三三三ﾆ.l ヽ￣V;;/
l 二二--- ヽ ／ ｲ-- |二l;;;}
ヽ／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ::::|;;;;;;;;;;;;;;;;＼ﾉ_ |;;;7
ﾏ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> /;;/
ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/`-ｲ;;;;/
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7;;;;;;/;/
.
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/─ |:::::::| ヽ:::::::::::::::::::::ﾑ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/__{ .|::::::::}￣￣V::::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://|｀` |::::ﾙﾞ .ｨ≠ァ，::::::::::::::}:/ ユートと柚子の出会いは
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://,'| ﾚﾞ |//| ｛ヽ:::/|::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{¨¨ ´ ∨ﾉ ! iﾚﾞ |/ 柚子が暴漢に襲われている所をユートが助けたんだ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ .{ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / { 正確には違うんだけどイメージ的にはそんな場面だった。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }
;::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ＿ / 人気のない倉庫街に若い男が四人、ヒロインが一人。
.V::::::::|V:::::::::::::::::::| ィ __,,У /
. ヽ::::::| ＼:::::::::::::::| / .どう見ても薄い本展開だったんだよな……
＼| ＼:::::::::| ,,__ /
＿＿ィﾍヽ ,イ￣ ㍉
／ ｀ヽ} Y イ＝ヽ
∠ ,ォ――-＿ ＿＿ミ、 ＼
イ ／´/ / / 丶 ｀ ミヽヽ
. / , - / / ヽ
/ ｲ /i ／ ヽ
ｲ' ,{ / ' i ｨ ヽ あの…カンペには遊矢くんに負けた人が報復しようとしているのを
/ }ｲ ｉ | /.| ./| , ﾉ .i i
. / { i .| | . | ./ |/ .| ィ ィ | l .柚子ちゃんが発見し、止めようとしたところを
/イ 7ﾍ ﾘ | .ｲ / ' |.／ |.／ | ./ ｨ .|
' / >,i |/.|/ ￣￣ ' .!'￣ |/ / }/ 割って入ってきて、柚ちゃんの代わりにデュエルをしたって書いてあるんですけど…
/-イヽ{ { , ＝≡≡ ≡≡ ! .／
| ./| |ヽ、 _ ノ /
,.-| ./-- ＞-＿＿ -＜ｲ /-､
}-.}/＿ ￢‐=ﾆ三/三ﾐ､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/三三三三≧=-＿ ￣ｰ=三ﾞ、 | まあ、そうなんだけどさ…
. /_￣ｰ=三三三三三三≧=-＿＿＿ヽ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
／=＝` 、 ￣ｰﾆ三三三三三三三三ミ､
{／￣￣￣ ｀ｰ- ＿ ￣￣￣￣￣￣＿ヽ
.
_＿＿__
, ''"::::::::::::::::::::::::''ｰ- ､
／￣":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,'::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V ::∧ .デュエルの最中にユートは柚子の事を知っているような
l:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V::::::∧
. |::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::,イ::::::::;il､:::::::::::l:::::::::::l 発言をしたり、瓦礫から柚子を守ったり、色々と謎の行動をしているんだ。
|::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::/ l!.`､::::::::|::::::::::::l
|:::::|:::::::::::::::::::::::::::::ｧ'- /::::::/ーi!--';::::/:::::::::::::! .暴漢とのデュエルに勝った後、柚子を探しに来た遊矢が現れた瞬間ユートは姿を消したのだが
!:::::!::::::::::::::::::::::::::/-､ {:::ﾙ' ,---rｫイi}::::::ハﾉ
. l::::::!:::::::::::::::::::::::/:::ﾘ |'′ っ:::/ |:::|∧/ その後、ちょくちょく柚子の付近で彼女を観察しているユートの姿が見られる。
V∧::::::::::::::::::/`‐" `" .l:::|
V:::ヽ{ヽ::::::::{ /ﾚﾞ
ﾊ￣ヽ::ハﾙ|ヽ､l -‐ﾊ￣￣￣ヾ
ムﾍ __| .｀¨ ｱ.∧＿＿＿_ゝ
／￣ ＼ ,/ l _／ ＼
. ／ ＞´／､ ｀ ／ ヽ ヽ
/ ＞´ ,イ ,ｨ/ ヽ 〉
. / ∧ ./ `一' / ／ ヽ
/ / V / ／ : : -､_ ヽ､
／ﾍ ≧ヘ |} ／ ＼
,, ''"´ ミ ミ ヽ ＼
イ ／ ￣ ￣-≧ﾍ ヽ ミ
／ ﾍ ﾄ
／ / / ﾍ
/ ／ ,斗ー- / l l ﾍ ﾊ
// / / / l ーl-k l
l / / / /／|/ヽ/| /l /l ヽ l
l/ l /,ィf斤夊|/l / |/- ヽ l ﾘ
l l l / 込ツ | / ィ示気 ﾘヽl 人 もしかしてストー…
ﾊ|ﾍl＼. レ 乂iソ / / / f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾉ／ミ=- 、 /／ ／ | さて次は遊矢との関係についてだ！
/ /ﾊﾍ u ._／イ/イ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
ﾉ/ハ从/ヽ ´｀ ヽ , イ/ / l
／ 三三三 ヽ`＿ -=≦/::≧ { ﾊ アッハイ
l 三三二二二三三二/二二＼ハ从
| 三三三三三二二二三三三三＼
l 三三三二二二三三三 _ 三 l三ﾍ
l 三三三三三三三 ／ / |ュ-l--,ﾘ
l三三三三三三三ﾆ.l ヽ￣V;;/
l 二二--- ヽ ／ ｲ-- |二l;;;}
ヽ／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ::::|;;;;;;;;;;;;;;;;＼ﾉ_ |;;;7
ﾏ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> /;;/
ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/`-ｲ;;;;/
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7;;;;;;/;/
.
/::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
＼ .ゝ‐＜::.::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::＞ｸ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
. ＼ 〃 ／ ＿ ヽ::::::::::::::::::::::::::＼::＞'´／:::::::::::::／V::::::::::::::::ヽ::ﾊ
{{ / ／ __ ヽ ',::::::::::::::::::::::::／` ./:::::::::::::／ V:::::::::::::::::l:::::l
. ── | ! /r ） } |::::斤テ左≠ｫz /:::::::::::／__ -‐ ¨!::::::::::::::::::|::::l ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
. ∧ ヽヽ _／ /:::::::ﾚﾍ :::/::::/ /::::／ﾚﾞ |::::::::::::::::::|::::l ） （
. , -―ﾍ `ー ｲ::::::::::rｰ'ﾟ/::::/ /／ .テ左≠=ヵ:::::::::::::::::|::::l ） .一言で言えば「遊矢のそっくりさん」だ！！ （
＿＿__／ { /l::::::::::::ゞ辷ｚﾝ う｡::::::7 /ｲ:::::::|:::::::::|::::l ） （
彡_／ ヽ ｲ:::|::::::::::::::/ /ﾍ:::::::/ |:::::::|:::::::∧::l ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YＹ
〃 V ヽ ヽ::|::::::::::/ ヾ辷:ﾝ ／:l::.::./!::::/:::ﾍl
l { ∨ }__|:::::;〈 ＜! / .|:::/ l:::/
ヽ ヽ { ￣￣￣｀ヽ _ ＿, ｲ .|:/ j/
、 ＼ ＼ } ） ／￣￣￣ .l′/
＿＿ィﾍヽ ,イ￣ ㍉
／ ｀ヽ} Y イ＝ヽ
∠ ,ォ――-＿ ＿＿ミ、 ＼
イ ／´/ / / 丶 ｀ ミヽヽ
. / , - / / ヽ
/ ｲ /i ／ ヽ
ｲ' ,{ / ' i ｨ ヽ
/ }ｲ ｉ | /.| ./| , ﾉ .i i
. / { i .| | . | ./ |/ .| ィ ィ | l
/イ 7ﾍ ﾘ | .ｲ / ' |.／ |.／ | ./ ｨ .|
' / >,i |/.|/ ┃ ' .!'┃ |/ / }/
/-イヽ{ { , ┃ ┃ ! .／ そっくりさんってどういう事ですか？
| ./| |ヽ、 _ ノ /
,.-| ./-- ＞-＿＿ -＜ｲ /-､ あっ！実は兄弟だったとか…
}-.}/＿ ￢‐=ﾆ三/三ﾐ､
/三三三三≧=-＿ ￣ｰ=三ﾞ、
. /_￣ｰ=三三三三三三≧=-＿＿＿ヽ
／=＝` 、 ￣ｰﾆ三三三三三三三三ミ､
{／￣￣￣ ｀ｰ- ＿ ￣￣￣￣￣￣＿ヽ
-―━━―-
,ｨ ´::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::へ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ:::::::::::..、
. /:::::::/:::/::::::::: イ:::::::::::、:::::::、:::::::::ヽ
ｲ::::,'::'::::' :::::／ {:::ハ,ﾗ弋、:::::::::::::::::ﾍ
. i::::::::,:::::::::::/‐- ﾚ ｨ=ｧtァ,:::::::::;:::::::::}
|::::::ｨ::::i:::::/i.ﾌ', .ﾄ'ij ﾚ' l:::::::::l:::::::::| いや、遊矢は一人っ子なので完全に赤の他人だ。
|:::ｉ:|:::::l::::j.」''ﾉ ｀`'" |::::::::|:::::::::l
. !::ｉ:::::::ｌ::::| ' .l::::::::l::::::::;' だが、周りはもちろん、親しい相手でさえ
. V:::::､ｌ:::::ｌ ＿ .,'::::::ﾘ:::::ノ
ヾ､::ヾ::::l、 ノ;:ィ"ｿ⌒`ヽ 遊矢とユートを間違えるほど顔が似ているんだ。
`> ､;|＞． イ,r',' " ＼
/ ／`i¨´＜ i ﾍ 柚子も当初は二人が同一人物じゃないかと疑問に思っていたくらいにな。
' ＜ ﾍ ヽ ｉ ﾍ
{ ヽ }｀ ´ ヽ.', ﾍ
.
／三三三ﾆ／ / ＼ : . `､寸h: : : : / : : /: : : : : : / _,.､rｧ
. ／ﾆ三三三／_､‐゛. : /: : : : : : : :＼ : .`､寸: : :./: : :/: : : : : : / "´.／
／-三三三／､‐゛. : : : :/: : : : : : : : : : :丶､:`､寸V : :./: : : : : : /: : :／
. ／=‐'''"´￣／‐゛ . : : : : : ;′: : : : : : : : ／＼ミ゛ ｗ |／ア￣: :.／. _,.､rｧ __
.／"´ ／‐゛. : : :_､､-‐７ : : : : : : : ／ .ｱ_: : ／: : : "´／::::／
, '‐゛_,､r≦三三r./ : : : : : :／. ＼ ／ /: : : : : :／::::／
. ,:'_､‐゛,ｲ三三三/ /: : : : :／Zzz､､,,__ ＼ ／__,,､､zzﾌ : : ／:::::::::::::::＞
. / /三三／￣￣∨ : : : .∧ 灯トて 气 ヾ 〃 斗匕以 }: :／::::／￣￣
/ニ.／ ｨi三|: : : :./.∧人乂未ソ ゝ イ弋来ノ/ | ﾉ ) ミｈ｡,_ 上がユートで
/／ .,ｲ三ﾐﾐ|:: : :∧ .∧ ￣￣￣ ￣￣￣ .///斗‐'"´⌒
. /三ﾆ=ｰ|: : /＿＼∧ ゝ /ﾚ′
/'"´ ._,.､r|: /_‐_‐_＼ 丶 ／＿_＿＿＿
_,､rｾ〔_‐_‐.|/‐_‐_‐_‐_‐＼ ﾄ 、 ´ ｀ ／‐_‐_‐_‐_ _‐_‐_.ミｈ｡
,ｨ〔_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_ | ﾐｈ｡, ..｡ri.〔‐_‐_‐_‐_‐_ _‐_‐_‐_‐_‐_ﾐｈ､
／-_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐‐_‐_‐_‐_‐L_ ＿_＿＿＿_｣_‐_‐_ ‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_＼
. ￣￣￣￣￣￣￣￣＼‐_‐_‐_‐_（) ミ三 (_) 三 | )‐_‐_‐_‐_‐.／￣￣￣￣￣￣
,.ｨｱ ヾV´ ,ｨｱ､＼::::::::::::::::::::::::::::＼
,.ｨｱ" ,.........-‐升‐- .,ｰ====彡ﾞ:::::::＼＼::::::::::::::::::::::::::::＼
fr'" ／:::::::::::::::::{::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::＼,.＞-‐――――
{{＞'"7::::::::::::::::::::::::;＼:::::::::::::::::ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／::::::::::i::::::::::::::::::::::::/ /＼::::::::::::::| ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. ／::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::/ / ＼::::::::|__,,.ｨ≧s｡､.,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::/ / _,.ｨｧ'" ＼::|「￣}lｱ /´"≧s｡､.,:::::::::::::::::
/:::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::/／ ｉｱｨf"__)ﾊ |} ∥ ./ / /⌒＼￣￣￣
/::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::/{､ }!乂辷ゞ' ∥ / / /,,.> ﾞ:
/:::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::/__)ﾊ ＿,,,.、'″ / / 〉⌒〉 | 下が遊矢だな
,ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::/ ﾊ/ 乂ソ} / / / ﾉ
i::::::::::::::::::::::::::::::/ `iーr'" / / ／
|:::::::::::::::::::::::::::/ _,,.､ィ| ヽ / / __,,.､イ |＼
|::::::::::::::::::::::::/￣/ { ＿__ / | |
|:::::::::::::::::::::/ / 厶 ´ ｀ | | |＼ ∨
|::::::::::::::::::/ / ／ /,.＞ |/ .' ＼＼{
. |:::::::::::::::/ / ／', / ｀ヽ、 /ﾍ /＼＿_＼
. |::::::::::::/ {／ }/ ﾞ'ー-‐zf"´ |/
.
＼ ヽ V/ / /
＿＿ , ．イ V } イﾆミー- ﾉ
￣¨ー ., ／ヽ ／ ヽ r-イ
／ ./:::...:.＞＝<_＿:.:ハ ＼
.／ i / ＜´ ＞::> ＞..._
､＿＿ , ィ ／ ﾊ ! ,, - ハ 从 ＜
￣￣＝ ≠ { i /八! ／ }/ ヾﾐ;､
/ !i! // ,' ＼
,' ﾊ 川 / , / ﾍ
/ ∧ | , ,' ,ｨ ,' i ハ
／ _, }! i ,' ,／ ,' / /i ./| |
／ イ7 | | ,' ´¨,ﾃﾅ=i‐- ｨ／ 十-.|,,_i .i あの、失礼ですけど全然…
￣ i i! 从 | .i l ／ しﾍ､／/｜ ,孑气く .|
| / .| ∧ .| .| lK｜ ｛::::} | l／ｌ ｆ:::ｉ ｌヾﾉ/ |
人 八 {､ ,' ∧ > l, 弋_辷'ン_ ､辷ﾝ / / ﾉ.,'
／ | {_ ノ! |::|{ ＼! ￣"´ ｀"￣ ｲ.//／./
Vーイ{ |::| ト.､ > u ' イ／
/ .|::| |::|::| ,ｨ'
/ ／Yﾟ|::| |::|::|､ ⊂ニ＝⊃ ／
/..／ ＿ﾄ.|::| 川ﾟ| ／
-―━━―-
,ｨ:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::へ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::ヽ
,ｲ:::::::::::::::::::::::::; イ::::::i!:::::i!::::::::∧:::::::ﾍ
/;i::::::::,:::::::::::::／u./:::::ハ::ﾉX::::::::::}::::::::::} ﾀﾞﾗ
/ﾞ |::::::ｨ::::i:::::/＼ |::::::}, イ´ V:::::/::::::::::| ﾀﾞﾗ・・・
|:::ｉ:|:::::l:::::「｡¨ .|::iﾘ.ｲ¨¨｡¨ﾌ|:; <:::::::::::l 言うな！例えみんなが思っている事でも！！
. !::ｉ:::::::ｌ:::::|__ﾉ .|ﾞ .ヽ､_ノ.u|::|.i}:::::::::;'
. V:::::､ｌ:::::ｌ u. ′ .|::|ﾘ::::::ノ あれだよ！アギトとアナザーアギトみたいに
ヾ､:{ヾ:::lヽ ─ u. ノ.リ:::::Y
` .ヾ| ＞． ＜ |从ﾊ{ 視聴者には違うように見えるけど
＿_／ `i¨´＜￣￣￣Z＿_
, ＜ ＜ .Y ヽ ＞ 、 作中人物たちには似てるように見えるんだよ！！
/ ヽ |｀ ´ ヽ .ﾍ
{ y ヽ |`==＝ｲ} v .}
l .l. 〉| .|、 | i
l .ｌ / .| .|.ﾍ. | | ※そんな設定はありません
l .| 〈 .| .|. 〉 | ｌ
.
でも、前髪を下ろして並べて見ると似てるように見えるぞ。
ユート 遊矢
／::::::::: 《＿＿／／.: .:/.: .: : : :/ ｀`〜､、: : : : : : : : : :. :. :. ＼ /........../.’，.................',:::::::l ￣ ｰ- ､.........ヽ....................................................
／::::::::::::::::::√￣￣.:: .: 八.:: .:: : :.{ ／￣￣__,.＼::. :::. : : : : : : : : : : ＼ /../...../.../..’，................',::::l ／｀丶､',＼､＿......................................
／ .:::::::::::::::::::/.: .: .: .: .: ／: :: ､ .:: .:: ::. ,ィf 芍芥⌒7 ヾ:) ::. ::. :: ＼: : : : : : : :＼ /../.......l... l.........’ ，............',:l ／-‐＝ニｧ ∨∧ｰ-＝ ＿.................
-‐ .:: .:: .:: .:: .:: .: :/.: .: .: .: .: ' : /＿__＼.: .: : .〃{乂辷ソ /'^ ):.＼:. :. :. :. ＼｀`〜､、: __ イ/../.........l....l......./:::::::’ ，........丶 ／ )､:::::} l ∨∧／ } ヽ::￣...ｰ--
＼: : : : : : : : : :.:/.: .: .: .: .:/ : / 斗气ミ:＼:. :.＼ --- ´ ＼:. :. :. :. :. :. : ＼:::::::::｀` ￣￣/../...........’...l.....l::::::::::/ l’...，.....＼l乂::ｰ:::ソ ﾉ, ∨∧ニ .l:::::::::::::::::::
｀`〜､、 .: . /.: .: .: .: .:/ : /:代乂少 ` ）¨⌒ヽ )／ )＞ ＿＿＼::::: l../...............’.l....l::::::::/ /／ ゝｰ-ヽ ¨¨_ - ´ ヽ::∧ ヽ }:::::::::::::::::
7.: .: .: .: .: .: .:/.: :ﾊ｀¨¨´ { /__ ノ ／､.:::/.::::::::::::: l..l....................’，l:::::/ー-＝ﾐ｀ヽ ￣ ＼＼ /::::::::::::::::::
. /::ｉ.: .: .: : : : :, .:: .::.:{ ヽ ⌒ イ.:: .:: ＼::::::::::::::: l..l.........................ヽl/／ {ノ_ｿ }ヽl /´＼＼::::::::::::＿
/.:八.: .: : : : : ｉ .: .: 圦 一 ﾉ＞＜:. :. :. :. :. :.＞::::::::: l..l......................../::「ヽ＼`ｰ‐'／ヽ __ ／:::＼､:::::::::＼
. /.:::::::::::､.: .: : : :|.: .: /:::::＼ ' ／〈::::::::::::::: , -――- ミ:::: l..l...................../:::::l::::ﾍ ￣ _ ／ ￣ ｀丶､ /l:::::::::::::::ト ､＼::::::::＼
. ,.::::::::::::／＼.: .: :. :. :.ｉ:::::::::::::` ／ } ,､丶` ﾆ Ξ ﾆ ﾆ:＼ l..l................../:::::::l:::::|:ﾑ ヽ.............／ ￣ｌ ./ ∨::::::::::l ￣￣￣
/ ::::::／ /＼.: .: .: |:_:: -‐￢ﾆ＞.,. ／ ,､丶` ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ ＼ ∠',................./::_,,-l:l::::l:::::ﾑ ＼......l .l / ∨::l＼l
,.::: ／ ,.:::::::,.:＼ .: | ,.:::::::／ ∧ ー ,､丶` ﾆ Ξ ﾆ Ξ-―……―- ﾆ Ξ ',..............l´ |::l::::l:::／ 丶. ＼l＿_ ノ ／ ∨l ､＿＿＿＿＿
i／ /:::／ ＼ ---/:::イ ﾆ Ξ,､丶` ﾆ Ξ ﾆ ,､丶` ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ＼ﾆ ',............l |::',::l:/ ￣ヽｰ-､ _ _ イ. .∨ﾍ ー- ＿
/／ ／-zﾆ＼ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ_､‐゛ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ ＼ ’，......l l::::ゝ l....../＼≧ﾆ ／ﾆﾍｰ- _ ￣
´ / ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ／ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ﾆ Ξ ，.l ',/ ﾉ／ ＿_＼ ／三／ ’，ｰ
.
. , イ/ ＿＿
＿＿, -―（ ｲ ＞=- 、＿__
＞ｭ ≦⌒ヽ , ｀ヽ ／´
/ /´ / ＼
. イ / { l { , ノ , ヽ ヽ
/ { _ ノ ハ/ -=彳´ | トゝ ＼
/ｲ 八 ヽ -r{ ! .寸ノ / { {￣｀
ﾔ ハ r{ ヽ{、 |、/t-|イ /｀ﾍ}
ハ ヽ ﾊ V ヾ{ 込ｿ ﾉ 丶}/
. } { ゞｫ ﾄ､ / 確かにこれでしたらそっくりですね。
/ 八 ﾔ .|､｀ -‐ ノ
ム }∨イ{､ .l ト｀ﾏ 髪型に目が行くせいか別人に見えますから。
{ ﾑ/ { ヽヾ 〉 |｀ヽ￣｀ヽ
〉 /､｀|八 ィ＼.斥 } ﾊ / }
´∨ﾊ/ ヽi ﾔ=‐-台"‐､ ﾊ/ |
| i 八 : : 八: : ﾉ <ハ l
| ﾏ 弋/ ハ/, / }
＿＿＿＿＿＿
, ′: : : : : : : : : : : : : :｀ヽ
.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.}
.,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : U: : : : : :.:}
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :′
{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :U : : : :./ 顔のパーツは似ているんだよ。
{: : : : : : : : : : : : : : : : : |: U: : : : : : : :,'
.,: : : : : : : : : : : : : : : : :.| : : : : : : : : 〈 ただ遊戯王名物のトンデモ髪型のせいで
,:.: : : : : : : : : : : : : : :| : : : : : : :|: | ヽ
‘,: : : : : : : : : : : : : : j∧:.: : : : :|: | } キャラを認識するのには髪を見ればいいし、
＼: : : : : : : : : : : : : :∧:..: : :.:|从,ノ
|: ﾊ: : : : : : : : : : :／＼: : :| 長年訓練されてしまっている人も多いから……
j/ ∨＼{: /ヽ／ ==ミ,＼:|
/ .{/ ‘,
./ ‘,
, ‘,
.
,..-‐::￣::‐-..､
, ＜:::::::::::::::::::::::::::::＞ ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾍ 遊矢がユートと出会うのはかなり先だ。
. ｌ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i
. ! :::::::::::::::::/7:::::::/＼:::::::::: i どういうことか柚子が居る場では遊矢とユートは同時に存在できないで
| :::::::::::::::::::/-.l::::::ｧ---',:::::::::: l
l::::::::::::::::::::/rr.l::ﾙ'--rrｧl「Y:::::::ｊ 突然柚子のブレスレットが光り、ユートは別の場所にワープされてしまう。
ｌ:::::::::::::::::/ .l」.ﾚ' l」ﾉ|}.ﾉ:::::/
.l::ﾊ::::::::::| , ,!|':::::/ 柚子が居なければ普通に顔を合わせられるんだが………
. ﾚ' ヽ::::::|､ ＿ , '::::::/
ヽﾚ'`r 、_ , イ/从/ そのせいか主人公なのに遊矢はしばらく蚊帳の外だったな。
./ヾ￣l |￣7ﾍ
/:.:.ヽ'ﾞ{ヾ、 _}ヽ/:.:.ﾍ＿
,ｨ'´￣¨ｵｬ--.､ ,.---ｫ､￣ ｀ヽ、
{ ゝ / | ｀ー---一'ﾞ |.ﾍ / .}
＿
,､ （ f´-‐- 、
＿_ゝヽi _ ヽ
＿ゝ i ／ ｀. 、ゝ
, ´ ｀ 、 i f｀
／ ヽ ﾊ i
. /.／ ./ .! i ヽ ∨ ヽ!
i/.{ ./ /／i i i ヽ ', ゝ でも、物語の鍵を握っていそうですから
{! .! { ./ ― ! ! iヽ┴ヽ } ヽ!
. ヽ!∨ ｀汽ヽ_iヽﾄ｀汽ヽi ﾘ 遊矢くんが会えば一気に物語が加速しそうですね。
!i 代ｿ i弋ｿ.! ./ /
八 ﾉ／ ! i/
＞ _ー__ . イ ﾊ/
ﾉ///v ./! ﾉiノ
ﾊ////Y ヽ!
〈:.:.:ヽ///!
ゝ:.:.:i///!
j.:.:.:.:i///!､
. /.:.:.:.:.ト -i.:.ヽ
/.:.:/.:.:.`:-':.:.:.:.＼
,'.:.:,'.:.:.:.:i.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ゝ
/.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.::У
. ｀ー-､,､,.､_,､,-､‐^
!///.i/',
. j////i/.!
/-'-‐‐i^'!
. ' --- ‐'^´
.
-――-
,，'"´ ｀
,，:
／:::::::.....
. ':::::::::::::::::::::::::..........
/::::::::::::::::::::::::::::;ｨク:::::::::::::::::::::::::::::V:::::::::
/::::／:::::::::::::::× /::::::::::::/!}､:::::::::::::::V::::::: 一人称は「俺」、二人称は以外なことに「君」。
.' イ::::::::::::::::斗､ |:::::::::_/__}}_V::::::::::::::}:::::::
|' |:::::::::::::::::/h:! |::::::::/ ＿}}_ V:::::::::::′:::: ただし親しい相手には「お前」って呼ぶこともあるみたいだ。
|:::::::::::::::/ｳ:ﾉ .|::jﾚﾞ. ￣芋ﾐ､∨:::/::::::::::
|::::::::::::/,,ゞ' |/ /::ｎ::ﾝ∧∧:::::::::: 寡黙な性格で感情を露わにすることは少ない。
|::/:::::/ ' つン/::/､.l}:::::::::
|/::::::癶 '' /::/.__ノ:::::／ デュエルの腕も高く、常に先を読みながらも
.':::／ 、 ` - ' ./::://:::::::／
.':;:' 丶､＿ - /／ {YYY 次に繋げる粘り強いデュエルが得意で、エースモンスターは「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」
|' /￣￣￣￣￣￣￣V
/ V そして当然と言うべきか、身体能力も半端無く高い。
イ￣ ──-----── ￣｀`ヽ
_／ ヽ
厂
＿ 、 ィ
≧⌒ ｀‐イ⌒≧
. ／´￣ ｀ ＿ ＼
// イ´ ⌒ヾ―- ＿
. / ／´ ／ , -‐- _ ﾆ= 、
/ / ィ / ／ ｀ヽ
. /ｲ./ / ´ / / / i ヽ
}/ / / / / / .| i ｀
/ , , ｲ / ｲ l ' |
, .| | 寸7Tヽ l l ｲ l }
| , | | ｬzぇミ、 | '７寸ﾊ} / '
}ﾊ .∧ i .l { 弋タ ヽ、/ ｾﾃぇ､ ,.' / あっ、聞いたことがあります。
. ∨ , ﾊ 、 l ￣ ′ ﾞｰﾟ ｲ /
} .∧ } {、{ , ／{ / デュエリストのみなさんはとても身体が強いとか
. {ﾊ/ ヽ ﾄ、ﾄヾゝ イ/
} ﾚﾊﾍ ヽ、. ＿＿ --――-､
／￣￣￣｀￢ｰ-￣＿ ＿＿＿_ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. }=‐-＿＿_ ￣ｰ=三三三三ﾐ､ | 詳しくはデュエルマッスルでググってくれ
/三三三三三≧=-＿_ ￣ｰ=三三! ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
/-=ﾆ三三三三三三三三≧-＿_ ￣`＼
／ｰ-_､ ￣‐=三三三三三三三三三三三ニ＝-ヽ いえ、私は遠慮しておきます。
／=‐＿＿＞､_ ￣ｰ＝三三三三三三三三三三ミ､
. i／￣ ￣ｰ- ＿ ￣￣￣￣￣￣￣￣＿_ }
.
_ -‐: : : : : : : : : ‐-: : _
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
./: : : : : :／ : : : : : : : : : : : : ∧: : : : : Y
,: : : : : :/ : : : : : : :.／/ : : :./ ‘,.:.:.:. : :|
.′: : : : | : : : : -‐‐- /／: :/⌒￢: : : :.:| ユートの身体能力が作中で発揮されたのは多く、
|: :| : : : :| : : : : : :/ / /: / :|:.: : : :|
|: :| : : : :|:.: : : :.斗＝ミ/／ x=ﾐ; : /:.:.| 警備員を掻い潜り病院から逃げ出したり、高い所から飛び降りたり、
|: :| : : : :| : : : : : | |:./: :.:.|
|: :| : : : :| : : : : : | ,j/}: :.:.八 壁にヒビが入る程の勢いでぶつかっても怯まなかったり、
. Ⅵ: : : : |.:.: : : :.:.| r ┐ , ′/
j/＼: :∧:.: : : :.:| ゝ __ ノ ／: :.:/ 女子中学生(柚子)に興奮しながら近づいてくる不審者を腹パンで気絶させたり…
}/__,∨.:.:.: :|≧=- __／ ∨: :{
| ∨: : :|¨¨} { ≧=∨ハ
|: ∨: :| } `､ ／|
x≦〕ト ヽ:.:| } ∨ ﾄ |
. / ＼__乂＿＿丶,|i ＼
/ { ∨ ∨
〉 〉 { }
ノ: : : : : : : : il: : : : : : : : : /＞-= ､:､: : l: : : : i: : : : :i: : : : : : ∧
．´´/: : : : : : : : :ll: : : : : : : : /U ＼i: : : /: : : : :.l: : : : : : : :i ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
,': : : : : : i!: : :l ヽｊヽ、: : / .'⌒ヽ ﾉ'i: /: : : : li :l: : : : : : : :.l ） （
. i: : : : : : ::l >´.'⌒ヽ ＼ｊ | Ｌ丿 | ノ:': : : : : :l!/ヽ: : : : : : i.! ） 最後のはなんですか！？ （
. l: i: : :i!: : l | Ｌ丿 | ＼＿_ノ ./: : : : /′ i: : : : : : l::l ） （
. ｌ/l: : l.ｌ: ::l. ＼＿_ノ ヽヽヽ/: : : : / ／: i!: : : : :i!:.l ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
＼! l: :l U /: : : ／<´: : : :!i: : : : ll: l
l: :いヽヽ ` /: :.／/: : : : : :./l: : : :,/l/
ヽ.', .r ⌒ヽ / ／／: :/: : : :/ .l: : : / f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ. U ∨ _ﾉ .' ,.イi､: : :i: : : :/ .l: : :/ | その不審者はユートの親友な
!＞．. ,.. イ三三ヽ/l: : :/ .l: :./ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
!＞．._ .．＜´三三三三三ﾆ.ｿ ..l; ´ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人人
i''￣￣｀ミト.､ ..ｲ ´ | ） （
|三三＞. ｀ ＜´ _ _ ..-‐≠三三三三三{ ） ど、どういう事ですか！！？ （
トﾆ三三ﾆ＞..､ ｀ ＜三三三三三三ﾆ! ） （
ﾉト.、｀ヽ三三三＞..、 ｀ ー=≠ﾆニニニゝ---､ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
!/::::::::ﾄ､ ｀ﾞ＜三三三三二二ニニニニニニニミ ＼
.
┌───────┐
│ 問題のシーン │
└───────┘
／::::/:::::::::::/:::::| lﾄ､ ＼:::::::＼
/:::::::/:::::::::::/:::/_|∠ | ＼ ＼:::::::＼
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/::::::::::::｀ヽ:::::l::::::|三{l´￣￣｀ヽ＼l＼､､l::::::l
/::::::::::::/｀ヽ:::::',:::::ﾍ...廴＿＿＿ﾉニl｀丶､:::::::.
＼:::::::::乂rｿ::::::＼:::ヽ............................廴__ﾉ::::::::', 瑠璃！？ 何故瑠璃がここに！？
─- ＿ ＼,-‐ﾆ￣ ｀丶､:::::',...................._.-/.....l::::::::／
｀丶､ ｀ヽ/´＼ー--─.........＼}.......-‐..￣.ノ......ﾉ:::::/ 逃げたのか？ 自力で脱出を？ 瑠璃！！
＼ ﾍ../l.{､.｀ヽ..............................................／:::::/
／ ＼ ﾍ../...＼..＼....＼.........................／ |:::::/＿
＼ ＼ﾍ...､....＼...＼.....≧s｡.＿__/ |:::/ ￣ ｀丶､
`ｰ ､ ＼....ｰ-...........`ー-＝ニ｀ヽ |/ ＼ ※ユートの親友：黒咲隼（くろさき しゅん）
>､ ＼....＼............................./ ／￣￣￣￣
/ヽ;/ /. : : : / /{: : :.: : : .:. : : : .V/, ﾟ｡: : : :}iヽСﾟ,
∥ ,;;' /. : : : / ;／ﾟ; : : :|i : :';.:. : : . : .V/, V: :/ ｉ };:｡:}「￣/
_,,,..jjｰ',;{ ｛: : : ∥ ｡ﾟ :, . : |‘， : ';.:.:. : : . : .'/, ／. :j} };: ,'.: : ,′
く : :{{ :;;;;i ｛:.:.:.∥∥ ﾟ:｡ :レﾍ:.:.:{ﾄ､:.:.:.:.:. : .㌧, Ｖ:/i} ∥'ﾟ:i: : {
ﾟ｡ : : ﾟ｡ :;ﾟ, V.:∥∥ _,,,.､=弌〈ﾉ ＼弌冬ミ:.:.:.:.:.:.`、V:ﾘ /'.: : ﾟ｡: i
} : : .:.ﾐh｡ﾟ,∨,' ﾟ､丶｀-‐云ﾐ､㍉ ＞ぅッｯｘﾆ=ｰ`、Vミ=ｰ: : .ﾟ:.乂
. 。ﾟ. : ﾉ ﾉ.:.:γ ｱ /__,,ィアう(_入ヽ ＼ / ん7(__)｢えｰ':,‘，∨.:.:. : .＼ﾐh｡,_
. 。 ゜ :／／.:.;:'.:i i７ /',つ《 i{っしぃ} ｃ｡いし ｿノ＾∥ムﾟ，}:.:.:.:.:.:. . 丶､----ｰ''″
_､‐'゜_､‐'゛. : .:.:,ｨi{:.:{У,:'ヽﾍ とつ-‐⌒ﾟ゜ i ´＾￣｀`ﾟ° jﾚ ム 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : .ミ==ｧ えっ！あ、嫌ァ………ッ！
''″ `｀. : . .:.:.:,ｨi{:.:.:.:.〉 癶、 ﾟ｡ ﾚ ∥ ゜,ｨiﾍ ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : .;′
. : .:.:.:.: .:.:.;ｨi{:.:.:.:.:.:/ ,心h｡,_¨`ﾟ｡ _＿___ /...ィ(:.:.:.:.:', Ｖ.:.:.:.:.:.:.:. : : : .;′
: : .:.:.:/.::ィi{:.:.:.:.:.:.:.,:ﾟ,心:.:.:.アﾞ＾ ｰヘ、 く二ニ-' ／＾Y}:.:.:.:.:.:.:.｝ }i.:.:.:.:.:. : : : :,:′
: : .:.:j(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//.:,ｨﾂ'゛ ｀h｡,_ _｡ ゜ !'.:/.:.:.:.:.:; ∥.:.:.: : : : . , ゜
;. :.:.:ｉ{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∥, '゜ r┤ﾐｈ｡ .,,＿_,,.ィ(7、 /, '.:.:.:.:.:∥,'.:.:.: : : :／
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三三三∨三三三三三寸三三三三ﾑ＞￢‐-ﾆ＿. . .丶{、 ∥//ﾑ . . : : : : : : : : : : :｀`'‐弌///////iー=＝''／ _,,.
ﾐ三三三∨三三三三三三三三ヨ㌣゛. . ＿＿. . . . ￣~∧'| j{!∥/∧ . . . : : : : : : : : : : : : : .∨ /////|､,,,,..∠-'''ﾞ／
三三三三∨三三三三三三三㌣. . ､‐´. : : : . ￣""ァ'. ､.！ ,ｲﾚ////∧ : . . . . . : : : . : : : : : : :∨/////| : : : : : ∠,
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<三三三三三＞ﾖ㌣._､x＜三三三三ﾐﾐﾐⅣ , ' . : ;< |´ニニﾆヨ∨//,j弌｀"ミﾐ㍉、: : ﾞ,､r≦三≧ｧ//////‰ﾄ､
ﾐ三ﾆ=ｰァ三三㌣ィ刋三三三三三三ミⅣ ,′ : ／{ﾄﾑ iﾘニニニﾐ乂∨//! ヽ､`ｰ'_ヽ ﾄ､ : ﾏ'´Θ /∥/////ニﾆ!ﾆﾐｈ､
'"´ ,ｨ斧三三〔三三三三三三三三ミ/,' ,' : : ,:′､{!ﾋﾄ∥=ﾐニニﾆﾆﾐ}///! ｜＼∧｀ '''´ ∥// ＼人_人,_从人／ ､
,ｨ〔三三三三三三三三三三三三∥ !.,'. : / ヽ{∥ﾆ｢ﾆ㍉ニニﾆ寸/| ｜ ＼:、 ∥'/// . ）ぐぅ…っ！（ニニ
イ三＞'''"´ア三三三三三三三三ミ∥！: λ 乂ﾆ|ニニヽニニﾄ寸| ヽ! ＼ ,ｲ ///. ／⌒Y⌒Y⌒Yﾍ....ニ
㌣´ ､‐''二ニア''"￣￣￣｀`''弌㌣´ jj: /_ﾉ ﾉ:|ニニニヽﾆﾑ; ;ヾ＼ ∠=ー-､ ／;j'///ニニニニニﾆﾑニニニ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人人
∥; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; , ｀丶j∥ ! __ ∠ﾆ|ニニニニﾄ､ﾑ; ;＼; ＼ ￣ ／ ∧j //ニニニﾆ=＝ミﾆムニﾆﾆ ） （
乂; ;-‐=＝＝ｰ-ミ; ; ; ; ; ; ; ; ; |,' `ヽヽ ノ´ニﾆ!ニニニニ! !ﾄ､＼; ;＼; ＼＿,／/, ;// |//＞''"´ニ/ニニﾆ｀弌､ニﾆ ） 彼女は瑠璃ではない！！ （
,.ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ,｀丶､; ; ; ; '; ; ; ; ;丶、/ニニﾆﾆ|ニニニニ! !ﾆヽ厶;､; ;`ヽ､_;_彡|;､ィニj'/寸ニﾆﾆ/ニニニニニニニ ） （
＿_､‐⌒ﾘ; ｰ-xx､､;_;_;_;_;_;_;_; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; , `寸ニニニ!ニニニﾆ| |ニﾆ寸h、; ; ; ; ; ;,ィニﾆﾆj/ニﾐh､ニ〈ニ∥ニニニニア ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
; ; ; ; ;「~＼; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;_;､､xx--ｰ――‐-､ ; ; ; ‰ニﾆﾆﾑニニﾆﾆﾑﾏニﾆﾆ寸、; ;／ニニニニニニﾆﾐ:､ﾆⅥj{ニニニア´彡
; ; ; ; ;|; ; ; ,ヽ;_､x=‐''"´, ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ｀＜ニニﾆﾆ‰∨ニニﾆﾑﾏニニﾆ寸ｲニニニニニニニニﾆム ∨ニニアﾞニニﾆ
; ; ; ; |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;x+≦三三ﾆﾆ=-ミ′ ∨ニニニ!Ⅵニアﾞニニニニニニニニニ（ )厶j{ニアﾞニニニニ
; ; ; ; |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;／/三三三㌣´二三ﾖ ∨ニニヨ!Ⅵｲニニニニニニニニニニニニ＞<!ニニニニニニ
; ; ; ; |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;／, ; /三三㌣´ニ三三三! Vニニﾆ∠宀冖冖冖冖宀宀冖''''"´__,,､xr≦ﾖニニニニニニ
; ; ; ; ;|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;／, ; ; /;∥三ｱﾆﾆ三三三三三ﾄ Vニﾆj_]ニニニニニニニニニニニニニﾆ／|ニﾆアﾞニニニ
; ; ; ; ﾊ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ／, ; ; ; ∥;∥三{ﾆﾆ三三三三三三} }ニニ｢{三ニｰｧ冖寸ニニニニニニニ=;:′ !ﾆアニニニﾆﾆ
; ; ; ; ;∧; ; ; ; ; ; ; ; ;／, ; ; ; ; ; ;{ {;j{=三|=ニ三三三三三三! jニﾆ／/〈￣ ＼ ﾞ寸ニニニニニニ:′ ﾉ''ﾞニﾆγ￣｀ヽ
; ; ; ; ; ;∧_; ; ; ; ､‐゛, ; ; ; ; ; ; ; 从∧ﾆノﾆ三三三三三三三':、 ／ニｱヽ､ヽ_,>つ、.....＼人_人,_从人／ ／ニニ＞{ﾐh｡､､ノﾐ
;ｔ; ; ; ; ; ; ;_;_;､‐゛, ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ∧ﾑ{ﾆ三三三三三三三三ﾑ 寸ニニ{｀´ { ∥） ﾄﾞﾑｯ！ （ .ニ〉 ﾏアｰ＜ミミﾐー=彡
;ﾑ; ;_､x‐''", ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ∥ Vﾘ;三三三三三三三三三ﾑ 〕ﾄ､ﾆx≦三≧x、 ／⌒Y⌒Y⌒Yﾍ..ｨ′У!: : : : : : : 寸ﾐ∨,
; ; , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;刈!ﾑ; ;∥ﾆﾘ刈二三三三三三三三三厶≦j{ﾆ∥(＿)三三℡ノニニニアニ＞'ﾞﾆト､∥ム=＝=-､､､寸:∨
,ｲ{、; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; /㌣寸; 〈ﾆﾆノf三タﾐ寸㌣ﾐ弌二二ﾆ=ァニ〉ニУ三三ﾐh､（__)ﾆ)ニニニ＞イγ⌒>fﾍ≦=ー宀冖￢=ﾐh､
{ﾏﾑ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;∥三=ヽ从三三三ﾆ∥三三三三ﾐｱﾆｱ三∧ニ>''ﾞ⌒｀`寸ﾑﾆア}三! ｢ニﾆﾆj/ﾐﾐ∠ﾆ㌣. : :､x=＝＝=x､: 寸
三从; ; ; 刈､; ; ; ; ; ;从三三三ﾉ三三ﾆﾆ∥三三三三ｱヨｱ三/､‐'ﾞ´ YiⅣノ三j jニニ亥＞/ﾆア. : ／ ＼ヾ
三ﾐ从; ;炒从; ; ; ; 厶三三三三三三三ｱ三三三三ｱヨｱ三 ∧ ,:'∠二二...」ニニアﾆ∥ｱ. : :/ ヽ
三三从三三ﾐ､; ;厶三三三三三三三ｱ三三三三ｧ三ｧ三ﾐヘﾊ , 'ニニニニニニアニﾆj{ﾆ!: : :,′
三三三三三从《三三三三三三三ﾐｱ三三三三ｧ三ｧ三ﾐ∧、`、 ／ニニニニﾆﾆア´ニﾆﾆﾊﾆ| : : {
三三三三三三三三三三三三三ア三三三三ｱ三ｱ三ﾐ/ ﾑ ＼ ／ニニニ｀ヽﾆア´ニニﾆﾆ∥j从: : `、
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧: : : : : : : : : :.|
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / ‘,: : : : : : : : : |
: : : : : : : : : : : : :.／.:.: : : :.:/ ‘,: :.:.| : : : : :|
: : : : : : : : : : :.／|: : : : : :./￢⌒￣:.:.:.| : : : : :|
: : : : : : : : : :./ |: : : : :./ ‘,:.:|: : : : :, ユートのセリフから分かるように
: : : : : : : : :./ :|: : : :./ x≦斥㍉,:|:.:.|: :/
: : : : : : : :./≧ｘ :|: : :./ .ん//| j/ : |: | 彼は柚子を瑠璃という少女と勘違いしたんだ。
: : : : : : :.//沁 |: :./ {'///| |: :/:.:|
:∧: : : :/r_,//} :|:./ 乂rツ }:./: / ユートも最初はそう思っていたんだが、
: :∧:.:.:.|{////} j,′ j/ ヽ
:./:∧:.:.|∨r'ツ } 柚子をストーｋ………観察した結果、別人と分かったんだ。
:.:./:∧:.| ／
: : /:.∧| し / ヽ ／＿__ しかし、この時は説明する時間も余裕も無かったから、
: : : /:.∧ ￣ , ' ∧
: : : : /: :ゝ―――――=≦⌒} / ‘, 場を収めるために黒咲の意識を奪うしかなかったんだよ。
≧⌒`丶ｲーヾ-ｲ≧=-
7 ≧ミイ ヽ 、
イ ミ// ヽ
// ＼l l l／ ﾄ
/ {{ |/| ／|/ﾍ lヽ|＼|ﾍ 从
ﾍ /⊂⊃ ＼|⊂⊃ ﾘ l
从 ゝl ﾄ U ＿ U /ソﾘ で、でも！お友達のお腹に
从 ミx._ /:::::::l 彡ｲﾊ从
ｲ / ゝ ﾄ /:::::::::l ／ パンチするなんてやり過ぎなのでは！？
ハ/ }∧ /二二二二二二二二|
／/三/ ￣ ヽ三三＞ヘ┐
／;;;;;;;l三 |、＿丿三ﾆ( `j
／;;;;;;;; ／ |/::::::::/: : : : : : |::::::::::ヽ
.
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー -､
＿>ｚ二_ ＿ __`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
, '" ヽ ｀Ｙ′之＞
／ .／ , ! ,へ ヽ .}<い
./ / ハ ∧ ‐- ﾊ _,ﾊ: ﾊ V. ﾚ
| ! _/_ |/ r≠=ｧ!-‐'!ヽ .} !"i}
| /.|/r≠、' | _ｒｿ'|. ﾄ、 /| ∧ﾊ
∨ヽ/.| jﾘ ´￣⊂⊃.|ﾉ /i .八ﾉ
。 / 7 ´ ｲ ﾊ ∧|/ﾙ′ もしかしてこのユートって人
i八 l7￣'ヽ /V/ |ﾚ
⊂ .!/|＼ -‐' ,' /ｲ、ﾊ_'゛ 乱暴な人だったりするんですか！？
ι ∨ `ｰ‐ｧE二ﾆ:::::::｀ﾍ、＿
`' _ノ;/ ＼:::::::::::::::::::::ヽ.
/!::;ー―‐‐'ヽ /::::::::::::::::',.
／） /:/ i':´（＼:::::|
/／）/´! ,|/ " .ヽｒ（＼＼ﾍ
| /｀i / /:{ '三' }`（＼ヽ∨|
/| /´!ｲヽr/:::::＼ , ヽ .//（ヽ、 |,ﾊ
＞┴'´￣｀ ‐-､
, '" ｀Ｙ′
／::／.......,.....!:.............:::.............ヽ
./:::::/:::::::: /!::∧:‐-:::::._,:::::::i:::::::::ﾊ
|:::::::!:::_::::/_|/ r≠=ｧ::::::::!:::::::::::}
|::::/.|::r≠、' | _ｒｿ'|:::::::::ﾄ、:::/| そ、それは誤解だ！
∨ヽ}::| jﾘ ´￣⊂⊃:::::|ﾉ/i .八
。 /::7 ´ ｲ ﾊ:::∧|/ﾙ′ 確かに一見過激に見えるけど
i八 l7￣ | /V/:::::|ﾚ
⊂ .!/|＼ -‐' ,' /ｲ、ﾊ_'゛ 相手を怪我させないようちゃんと加減しているなんだ！
ι ∨ `ｰ‐ｧE＜￣￣｀ﾍ、＿
`＜ノ/ ＼ ／ ヽ
／l,/¨ ￣ ヽ ', こういう行動をするには事情があるんだよ！！
／） / /`ー――'.} （＼ .!
/／）/´! ,| .′ l ｒ（＼＼!
| /｀i / / { | `（＼ヽ∨
/| /´!ｲヽr/ l | （ヽ、 |
.
【※ネタバレ注意※】
＼｀ヾ:.:.:.:. .:.: .:レ'´
_,.-=≒‐:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:￣ﾞ
ｘ≦_:,．´￣｀ . ´￣｀丶､:.
≪_／: : :.: :. :. ＼:.≧ｘ
. ,ｘ≦:/:.: : : :.: .: : : :. :.:. :. ヽa
/:.: : : /. .: : :. :.:. :. ヽ
/l:.:. : ::/`トk:: :.: l :. :.＿, -‐:. :.ﾐx_
l ／/＿Lﾍ lヽ/＿_ヽ:.:. ﾄ
ﾊ 从| | ﾘﾍl |＿_|ﾘ / :.ﾊ え？事情ですか？
ヽ ﾄヽ￣ ／ィ ス
从ﾊ .ゝ.、 △ イ从 ハ
/ 二二二二二二二二二二ヽ
/ 三三三三三三三三三三三ﾍ
/ヘ 三三三三三三三三三三ヘﾍ
/::::::ゝ ニニニニニニニ 彡::::::::ﾍ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
::::::::;:::::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::i::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::l::::::::::::i
::::::::::::::::::::::::::::＞::::､:::::::;ｲ:::}i:::::::::/:::::::∧:::::::::|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`X }:/l:::::::/::::::::/ i:::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ .X/ﾉ::::/.}::::::/ l:::::/
::::::::::::::::::::::::T=､::/￣ヽl://::::/./::／ l::/
::::::::::::::::::::::::::Ⅵ:;≧=ﾁ i!/／./／ /
::::::::::::::::::::::::::::::{ﾑｿ ﾉ k:::::/
::::::::::::::::::::::::::::::|￣ ＼ ここから先はARC-Vのネタばれになるから注意だ。
:::::i!:::::::::::::::::::::::| ,ｨ´
:::::{.V::::::::::::::::::::| - /.:l まあ、ネタばれしても実際に見ないと理解できない事で
＼{ .V:::::::::::::::::::| ﾉ:.ﾊil
＿__ .ヽ::::::::::::::::|＿/l::::/ ij 有名な遊戯王だから問題ないとも言えるんだけど念のため
../| | iヽ::::::::::| |::/
/..| | | ＼:::::| i/
【※ネタバレ注意※】
.
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::::::::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞7:::::::::::::/ヽ:::::::::::::::::::::V:::::::::.
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::::/ ／､:::::::::::::::::::}::::::::::!
/:::::::::::::::＿＿:::::::::::/ l:::::::::::::/ｨ ＿､:::::::::::::/::::::::::!
!::::::::::::::::::::::::::::￣:::/= l::::::::.::/r' イ卅仆:::::::;r｀ヽ:::::′
|:::λ::::::::::::::::::／!幵ハ l:::::ﾉjﾉ .又夕! ヽ/:! l }::ﾉ
レﾞ .V::::.:::::::::ヽ 卅ﾘメ レﾞ 勹_イ |::::| /::/
V ::::::::::::丶勹_ノ |::::| /:/ 実はユートと黒咲は遊矢がいる世界とは別の世界…
V:::::::::::::::::::::| ! u. |::::|':/
ヽ::::|ヽ::::::::::| ,ｨ'|::::|ｲ エクシーズ召喚が発達した世界である
ヽ| ＼:::::| ｒ‐-.、 , '|:::|ノ
＼| ＞ 、 ／｀＼／ .|::/ 「エクシーズ次元」からやってきたデュエリストなんだ。
ヽ:::.`／ ｲﾍ ｨ イ-－ '￣＼
／ ｝,' ￣￣￣ヽ | / ゝ
, ' ﾘ ￣￣｀ヽ λ / ＿＿＿＼―、
-―、＿ ／ ＼ / ￣￣｀ヽ 冫 !／ ＼
／ ￣ 人 ! ￣冫 , ' ,' ＼ ＼
／ / ／! λ,' / 冫 ｀、
ヽ/ ! / ／/ ／ ヽ
＼ ヽ V/ / /
＿＿ , ．イ V } イﾆミー- ﾉ
￣¨ー ., ／ヽ ／ ヽ r-イ
／ ./:::...:.＞＝<_＿:.:ハ ＼
.／ i / ＜´ ＞::> ＞..._
､＿＿ , ィ ／ ﾊ ! ,, - ハ 从 ＜
￣￣＝ ≠ { i /八! ／ }/ ヾﾐ;､
/ !i! // ,' ＼
,' ﾊ 川 / , / ﾍ
/ ∧ | , ,' ,ｨ ,' i ハ
／ _, }! i ,' ,／ ,' / /i ./| |
／ イ7 | | ,' ´¨,ﾃﾅ=i‐- ｨ／ 十-.|,,_i .i
￣ i i! 从 | .i l ／ しﾍ､／/｜ ,孑气く .| エ、エクシーズって遊戯王のモンスターの
| / .| ∧ .| .| lK｜ ｛::::} | l／ｌ ｆ:::ｉ ｌヾﾉ/ |
人 八 {､ ,' ∧ > l, 弋_辷'ン_ ､辷ﾝ / / ﾉ.,' 召喚方法の一つですよね？
／ | {_ ノ! |::|{ ＼! ￣"´ ｀"￣ ｲ.//／./
Vーイ{ |::| ト.､ > u ' イ／
/ .|::| |::|::| ,ｨ'
/ ／Yﾟ|::| |::|::|､ ⊂ニ＝⊃ ／
/..／ ＿ﾄ.|::| 川ﾟ| ／
.
_ ,. -=―――-
/.......r'＿＿
,. -‐:::::::::::::::::::::::::ヽ::::｀ヽ、
,.＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::::::::::＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::＼
／,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::ヾー-
/::/::::::::::::::::::::::::,ィ::::::::::::／ ヽ:::::::::::::::::::::::::',∧
レ:::::::::::::::::::::::::/ |:::::::::/ ヽ::::::::::::::::::::::::',:＼ ARC-Vでは
／::::::::::::::::::::､:::/ .|:::::::/ ｣:::::::::::::::::::::::::',ー｀-
ｰ''´ i::::::::::::::::::::::,z｀,=.,_i::::::/ _,.z='-ゝzx､:::::::::::::ﾄ:', ・ 融合召喚が発達した「融合次元」
|i!:::::i:::::::::<´ .r' :::: }｀:i' '" ノ:::: ﾘ::::｀>::::::::i! ヾ
|!|::∧::::::::::::::|｀ ー' !::| ｀ー '|::::,ｨ:::,ｲ:::,' ｀ ・ シンクロ召喚が発達した「シンクロ次元」
! |;' ∨::::::::::| ﾏ! i:: !::;' ∨i::/
| ∨:::::::::! ヾ _ゝ_ ,':/ /ノ |' ・ エクシーズ召喚が発達した「エクシーズ次元」
,､∨::::::∧ f‐--ヽ ／ ,ｲ｀＞ ､
｛ ｀了::::∧、 乂 } ／::{ ＞ .・ 全ての基礎となる「スタンダード次元」
∨ |＼､:::＼` ､ ,.ィ:::::::::人 ／
∨ i ＼:＼ ｀¨¨´::/:::::: ,< これら４つの世界に分かれているんだ。
／＼＼＿＿ヾ､ ﾄ､ ゝ ＼
´ ＼ ｀ヽ ,> ﾉ ｀ー-
＿＿ィﾍヽ ,イ￣ ㍉
／ ｀ヽ} Y イ＝ヽ
∠ ,ォ――-＿ ＿＿ミ、 ＼
イ ／´/ / / 丶 ｀ ミヽヽ
. / , - / / ヽ
/ ｲ /i ／ ヽ
ｲ' ,{ / ' i ｨ ヽ
/ }ｲ ｉ | /.| ./| , ﾉ .i i あれ？確か儀式召喚もあったのでは？
. / { i .| | . | ./ |/ .| ィ ィ | l
/イ 7ﾍ ﾘ | .ｲ / ' |.／ |.／ | ./ ｨ .|
' / >,i |/.|/ ┃ ' .!'┃ |/ / }/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/-イヽ{ { , ┃ ┃ ! .／ | それは「スタンダード次元」で使われている
| ./| |ヽ、 _ ノ / ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
,.-| ./-- ＞-＿＿ -＜ｲ /-､
}-.}/＿ ￢‐=ﾆ三/三ﾐ､
/三三三三≧=-＿ ￣ｰ=三ﾞ、
. /_￣ｰ=三三三三三三≧=-＿＿＿ヽ
／=＝` 、 ￣ｰﾆ三三三三三三三三ミ､
{／￣￣￣ ｀ｰ- ＿ ￣￣￣￣￣￣＿ヽ
.
-―━━―-
,ｨ ´::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::へ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ:::::::::::..、
. /:::::::/:::/::::::::: イ:::::::::::、:::::::、:::::::::ヽ
ｲ::::,'::'::::' :::::／ {:::ハ,ﾗ弋、:::::::::::::::::ﾍ 話を戻すが
. i::::::::,:::::::::::/‐- ﾚ ｨ=ｧtァ,:::::::::;:::::::::}
|::::::ｨ::::i:::::/i.ﾌ', .ﾄ'ij ﾚ' l:::::::::l:::::::::| 「エクシーズ次元」のデュエリストは
|:::ｉ:|:::::l::::j.」''ﾉ ｀`'" |::::::::|:::::::::l
. !::ｉ:::::::ｌ::::| ' .l::::::::l::::::::;' その名の通りみんなエクシーズ召喚が出来るらしい。
. V:::::､ｌ:::::ｌ ＿ .,'::::::ﾘ:::::ノ
ヾ､::ヾ::::l、 ノ;:ィ"ｿ⌒`ヽ だがユート曰く、彼らのデュエルは争いの道具ではなく
`> ､;|＞． イ,r',' " ＼
/ ／`i¨´＜ i ﾍ みんなが笑顔で楽しむものだったそうだ。
' ＜ ﾍ ヽ ｉ ﾍ
{ ヽ }｀ ´ ヽ.', ﾍ
∧ ヽ }==＝ｲ}. ', {/ .ﾍ
∧ ﾍ .ﾍ ﾉ .ｌ. ,ｲ i ﾍ
∧ ｌ ﾚﾞ | ｌ .| i
∧ | ｌ .| | ｌ }
/
（＿＿＿／￣￣￣＼ /レ ⌒丶、
＞‐- ＿＿_ ∨ ＼
／ -‐━━━‐- .＼ -‐┐ ＼
. ´ ｀`く | ﾟ｡
ー=ﾆ, ／＼ | ∧
. / / ＼ ∧ / / .
/ ／ ′ V ∨ ／|/
／／ | | ／ ｜
__／| / | / | 厶イ ∧|
|｛ ￣ミｉト /L. 」_ } | ノ| . |
|｛ ,ﾆＬ｣_、 | |／| ﾉト , / /| / ﾉ
|｛ 〈 {:::::(_}＼ ｜,二ﾋ.｣_ |ノ〉 〈 | |／
|人 | 乂'ﾂ ＼| {:::::(__,ﾊ/ ／｝ ∧ﾟ｡ |
. 〕iト r 乂'''ｼ / ／) ..::| :::. ｜ みんなが笑顔で…素敵ですね。
八 ...::::::..厶<＿／ ／|::::| |::|＼|
ﾍ. ､ _, ┐ | ..::| |::::|／|::| 遊矢くんが聞いたら喜びそうです。
|＼ / / イ И/ |::::| |::::|＿|::|
ﾉ丿 ー―| ｛/VＶＶＶV} |::::| ├┬一
/ ￣} /⌒ ｛::::::::::::::::::人|::::|ノ|::::|
〉.::厂 }:::::::::::::::::::::::＼| Ｌ.｣
| r_〕〔_r ,′::::::::::::::::::::::::::＼
|＿_ﾉ::::::::::| ′:::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.
_......
.z.≦ ..:.:.:.:.:.｀:......-‐-ミ
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼:.:.:.:.:.:.:.｀:..､
／ .:.: ／:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ＼
. /:.:.:.:.:./ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘,:.:.:.: ‘，.:.:.:.:.:.:.:.
′:.:.:./ :.:.:. i ﾄ、 .:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘,:.:.:.:.:.:.:.:.:.
i.:.:.:.:.:.′ :.:.:.i |. ＼ .:.:.:.:ｉ|:.:.:.:.: ‘ ｉ.:.:.:.:.:.:.:.、
|:.:.:.:.:ｉ:.:ｉ| :.:.:.i | ／＼ .:ﾘ:.:.:.:.:.:.:i:| :.:.:.:.:.:.:.ﾄ そう、「エクシーズ次元」ではデュエルは最高のショーであり、
. i|:.:.:.:.i|:.:ｉ| :.:.:.i | ´ ,.ｨf㍉i:.:.:.:.:.: i:|¨ヽ:.:.:.:i |
ｉ| :.:.:.ｉ|:.八:.:.:.Ｎ .癶,__.ﾉ |: /:.:.:.从_) } :.: i:| 老若男女問わず、誰もがそれを無邪気に楽しみ、デュエリスト達は皆の憧れの的で
ｉ| :.: 八{＿＼{ |/|:.: /' / :.: 从
ｉ| /{:.:.:.ヽfﾞ㍉ |:./ ｢|ｉ .:.:.{ 笑顔が溢れている平和な世界だったのだが―――
. 八{: V .:.:.:.'¨´､ __ ノｲ 八 从
＼ .:{＼ く_／ .ｲ . -- ミ
＼ |｀:. . ／￣`ｰ＜ ＿＿_＿_ ヽ
!.:从.:!｀ / .::::::.. ｀ ‘､
|/ ｿ / .::::: :::.. ＼
. ! 〈 ,;:: .:: :.:::::::::::＼
/‘, .:::. ...::::::::::::::::::ヽ
ﾚ´‘, ､ ‘, ....:::::::::::::::::::::::::.
i ｉ ＼ ,;;:::::::::::::::::::::::::::::::::.
| | Y..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
│| ;: ..::::}.::::::::::::::::::::::::::::::::::|
l :ｿ . z＜ ,;::∧..:::::::::::::::::::::::::::/∧
| {≦:::::::::.... ／/ ‘, .:/.:::::::::::::::::,′:. ＼
l. 1 、 i＼＼
. ﾄ 儿_ ト､ i. ｀,) f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
､. l ヽ〃⌒ヾx､ i.:.:＼ i. | ある日、「エクシーズ次元」は戦場と化した…
z＼ l. ｿ{{ﾟ ｀:. ” ﾏ !.:.:.:.:＼ i ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
zz )从 | ﾏ. ’.}} | .!:.:.:.:.:.:.:.:＼ j
､. ＼ .|. ゞ="ﾉﾟ 从:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.y えっ……
ヽ ｀ﾘ ´ "' V、:.:.:.:.:.:.:.',
’ l V人:.:.:.:.:.:.:',
__ノ ｀ .ﾘ._ ＼:.:.:.:. ',
oz= /、_＼ ヽ:.:.:.l
, イ .//≧=-＼ ＼!
=- ゝ ' /y三三≧ 《ｰ、 |
.
, -=＝＝=‐- ，.
,.:' ｀:..､
. / ヽ
′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::，
. |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ 突然「融合次元」が「エクシーズ次元」に侵略を始め、
',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::|
.. V::::::::::::::::::::::::::::::::::, ' !:::::::ﾊ::::l 街を蹂躙し、人々を襲い、多くの人が犠牲になったんだ。
. V:::::::::::::::::::::::::::::人__,ｲ::::::′jﾉ
. }::::::::::::::::::::::::／ .|::::/ﾚﾞ ユートは目の前でそんな光景を何度も目にしている。
}ﾊﾊﾙﾍﾊﾊ〈 __／レﾞ
./￣￣ハ| }ハ¨l
../＿＿/ |-､ ｝.∧|｀､
／ ./|ゝ､ノ|V l ﾊ
},r'´￣｀`ヽ〈 .| .| 〉 l ﾊ
| i ',| .|/ .l }
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／三三三三三三三三／...................................................／......＼........./...|
. ／三三三三三三三三／...................................................／..................|...../.....|
／三三三三三三三三.／..................................................／.........................|../..／
.／三三三三三三三三∠--――――――――‐／./............................|／|
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三./..../..............／￣ ∨::::/
三三三三三三三三三三三三三三三／￣ 丶../..../...........／ .|／
三三三三三三三三三三三三三三／ / ￣ヽ.V..../........／ヽ .|
三三三三三三三三三三三三三三| | /｀ /.../.....／ﾄ 、 丶 ｉ
￣￣ ｀丶.三三三三三三三三三三| | .| /.../..／ |てﾊ ヽ /
＞三三三三三三三三三∨ ＼./..../../ |ｉ心ﾊ, |y ./
. ／.三三三三三三三三三三=∨ |.../../ |弋ﾉ / ./
. /三三三三三三三三三三三ﾆ／＼.|....../ ＼./ / 「見えない所では様々な事が起こっているんだ。
/ニﾆ／￣￣￣￣￣＼三三三 ≦≧n|..../s。 l
. /ﾆ.／ ＿＞==ﾆ二二ﾆ=|./ﾆ≡＝-、 ＼ 現実に、俺の目の前で…何人もの人達がカードにされていった！」
. |／ ／ﾆ￣_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐≧s.＿＿／
＼_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_≧ｈ｡,_,_
. ＼_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_＞'"´
＼‐_‐_‐_‐_‐=＝＝ｰ-_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐／
／／////////////ミｈ｡_‐_‐_‐_／
, ＜≦￣ｲ≦///////////////////////////≧s｡,,,_
/´/////////////////////////////////////////////7､s。、
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
＞:::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
／::::／:: ::::::::::::::::::､:::::::.
. /::::: /::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::、
.::::::::. .:::. /:: :::: l.:::::::::::::::::::::::|
| :::::/:::::/}::ﾊ: : |: :::: :: :/::::::::
.:::::::-/ 7/ -ヽﾄ､:: /:/ }:::::ﾘ 「融合次元」の人間はまるでハンティングゲームかのように
{:::::::/ｫ ｫｭ_7.::/-:'::::::{
レ:ハ 、 }::.ﾊ./.:ﾘ 「エクシーズ次元」の人々を遅い、笑いながら人間をカードにしているんだ。
{/:ヽ ‐- ／ ト､
. / ＞-ィ ∧:::ﾊ : ‐- 本編でも未だにカードにされた人を元に戻す方法は見つかっていないので
-‐/: :ﾄ､＿＿_/: .:: : :ﾊ: :: : : ｀ヽ
/: : 〈:: : 「 ￣￣ !:.:: : : : : 〉: : :: : :::. .実質、殺されたようなものだ。
/: : : :.Ｖ:｜ ｜.:..: : : /: : : : : : ::|
′: : : :.:Ｖ:! |:.:::: : :/: : :l!: : : : : さらにユートは仲間である瑠璃という柚子そっくりの少女も連れ去られてしまった。
: :ｌ: : : : :l::l! ..:: ::.:〈: : : :}.:.: : :. |
|: :!: : : : .|.:} {: : : :.::l: : : :l!::: :.:: :| ちなみに瑠璃は黒咲の妹でもある。
|: : : : :.::｜l ∨: : : : : : : |: : : ::.:
l: : |:: . .:.:.:.{ ∨.:.::|: : : :.:!: : .: ::|
|.:...:.:.:.:.. .::ﾘ Ｖ.:l! :: :.: :.:.::.:::.
}.: |:. :.::../ ∨ : :.::.::|. : .:..:.|
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＼: : : : : : :＼|: : : : :ﾍ:::::::／.: : : : :／:::ｲ
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／--――-/: : : : ／.: : : :／￣∨∨＼/..／: :r--‐‐'゛ :／: / , イ
／:/.: : :／.: : : :／ 7ー―''¨: :／|／:::/
. ／:::::/: :／/.: : :／ ＼ ／ Z_: : :__／::::::::::／ ヤツら
. ／ ￣./／ /.: : :/__爪云ミヾ 〃斗匕气ア ./￣: : : ＼／ 「融合次元」は……「アカデミア」の連中は侵略者だ！
. ／:{.: : :/::::ハ乂ツ/ |弋__ツ / /: : : : : : : : ＼
／:::::::i.: :/::::::{＾ ｌ｀￣ ヽ ￣￣￣ ./￣ヽ￣＼￣￣ 「エクシーズ次元」を蹂躙し、仲間の……親友の妹を連れ去った！
￣￣|::/ .ﾏ.ｌ ＿_ ＿ ./ﾉ ﾝ /:::/￣
|/ .＼ ,, ､丶`‐／ /＿／::::::＼ 俺達の故郷は、あいつらに襲われ………戦場と化した！！
__,､丶`‐_‐_‐／ ／.--‐‐‐――＼
.／￣￣＼∧‐_‐_‐_‐_‐_/‐ ＜.|＿＿＿_
.／二二二二/ﾆ＼‐_‐_‐_/z○zz|_‐_‐_‐_‐_＞
/二二二二／二ﾆﾆ＼‐└‐--zzzz)_‐_‐＜
. ＜二二二／二二ﾆﾆﾆﾆ＼‐_‐_./ i_‐_＜
／二二ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧‐./ i_‐_‐_＞
／二二二/二二ﾆﾆi二ﾆﾆﾆ{⌒}∨.ｉ i‐_／≧s｡
＜二二二ﾆ/二ﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆ|‐＼____／/(￣)ﾆﾆ｀ヽ
二二二二ﾆｌ二二ﾆﾆﾆiﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ|‐_‐{::::::::}_‐ｉ￣二ﾆ/==}
二二二二ﾆ|二二二二ｉﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆ|‐_‐{:::::::}‐_.ｉﾆﾆﾆ/===ｉ
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, . : ´￣｀: . 、
／: : : : : : : : : : : ｀ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : ｲ: : ﾊ: : : : : : ,
ﾊ: : : : : : : :/.| :/ ,ﾚi : :l : : }
. ,'イ: : : : : : / ﾚ∠__.} : :|: : :.! 突然の事態に彼らは慌てふためき、圧倒的な敵に対して
. }八 ∧: : :/, セ歹l : /〉 /
_＿_ ＿__ .ヽ: |: :/´ ﾚ/":ﾊ 仮初めの防衛体制を整え、とにかく自分を守るのだけで精一杯だったが
/ ｀ヾ､!｀￣￣｀ヽ￣¨ヽﾚヽ 、 ― イ: :/ﾚ´￣｀ヽ
三≧ｪ､＞､ >=､≦二ﾆ ､ ｢i｀V{ﾊ ト- 7イ ! 抵抗組織も、為す術もなく一人、また一人と仲間を失っていった。
_..＞-､ﾄV/7>､ ∠､ ／ヽ,f:c｀ヽ!ﾊヾ_〉! ｀ー='｢￣￣ /
ヾヽﾚ二 ヽi 0 l /￣｀ヽ.ｲﾉﾘV=-ﾆﾍ-∠.. --―― / ＿＿__
､__, ヘ／ ヘ＼｀¨ヾ!ﾄ'､ハ ｀ヾL≦_￣!} , イ´''´ ,.イ7 そして、絶対に勝つという鉄の意志を持つ者たちを集めて結成されたのが
ヽ > ｀>v´-三ヾiｌﾊ r―‐く ｀タ ,..イ!_/j ／ /
＼＼ ＼__, ｲf r'´r'⌒ﾍ i｀LL.i !├=≦＝―==rﾃ'' ´ V ! / ユートや黒咲といった「レジスタンス」だ。
ヽ ヽ ＿i| ! ､__ ノ ! N｢l ! l ￣l ｢￣ !ﾍ__ く ﾚﾍ/-―､
｀ ｰ=f ｀ ｰ--‐ ' ∧ ｰ'‐' ｣└┐ ｢ ヾ-‐ ´／／､ V
ヽ､｀ ｰ- rｧ''´ニニニニ二二二二二二二 ／／ l V
＞―‐ '' ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ´ ! i}
,f´￣ ｀ー- 、
,r ―-- 、 _{{ ,;;;_/ヘ、 ｀ ー-、
,. --' ヽミﾐﾐ;;ヘ、 ＼)
／ ,./ .「 ｿﾞﾐj::::::} ( ヽ
／..:/ | ﾍ } ヽ、!. ｀ ｀ー-、
ノ.イ | ..| . |. / .:}::i:.. ＼ )
ー'´ /..::l ヽ | | / /.::|:. ＼ ＼
/.,ｨ. | ヽ | . |:／ ./..:::{::. ＼ !｀ .)
//|.::{.:ヽ、 l l | / ..::::::｀、 } | !
,ノ'´ | { .::i､ ヽ.ヽヽ .:: .:::/|!l＼. : ＼ .ヽl.|
. ／..:ヽ .:|＼ r､ ､ .::ヽヽ .: ..:::. .::// i::::::} .:: ＼ }ヽ そんな………酷い………
／..::::::::r-' ヽ ＼ヽ .:::::V.::: .:::::::. / .::::ﾘ:::/ ::. i、 :!ｿ
/.:／／ } ｀ ヽi＼ .l..|::: / .::::/:i/ ::::.. y.}..:::}
./.:/ /. ヽ ､ ; .ﾘ} ＼ i l..|::: ..:::::／ ..:::/.::' .:::::ヽ ..:/ i:::/
{.:/ ! .|;ﾊ ｀ 。 / ..:::}//l..|...:::／..:::::／{::::.. ..::::::∧:/ .l/
｀{ { ヽ___ ／ .:::::／:::i i.::::::::::::;／ ＼::::::::::::::{ i!. {
＿＞ .;;;;;;／'---ﾘ--wy´、＿_. ＼ト､:::!. '
.r ´￣￣￣)'､＿_:::::::::::::::{:::::::｀ヽ::::＼ .} ソ
_,.-|三三=-_ ｀ヽ二二二=-､::＼::t-――-、
,. --'}´￣ﾐ三三三三ﾐﾆ-__ ..:::::::::::::::::::::::::..＼;}:::::::::::::::::.. ＼ ...
.:::＼ ￣-二三三三三三三三ミ、:::::::::ー――――‐…¨
.
／ ＼
/.／ ヽ
／／ i
/::/i::::::::::/::::::::::::.. ..:::::::::::::::ヽ
.i::/.i:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ﾍ:::::::::::::::::::::::::',
v i::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::／ﾉ::::}. ＼:::::::::::::::::::::}
i:::::Y::::::::::::::::::::::::::::::::／ /::::/ `､:::::::::::::::::l
.i::::::::!::::::::::::::::::::::::::／ ./:;ｨﾉ __／ `､:::::::::::::!
i:::::::::i:::::::::::::::::::::::/＼__ ﾚﾞ .＿_＿__l:::::::ト::i
i::::::::',::::::::::::::::::::tｯ─┬ ､せ'＿,ｲヽ:::i V それ故にユートや黒咲は融合関連の事を嫌っている。
{::::::::ヽ:::ﾄ､::::::::::|-一´ ､ /:} ﾊ:::l
{::ﾄ､:::::ヽ!::ヽ:::::::| /:/ﾉ .i/ .黒咲なんて融合次元の人間どころか関係ない人が
∨ ヽl:::ﾊ:::::＼:::| ＿ ／／
i/ /￣ヽ! ´ _ イヾ¨ヽ-.､ 融合召喚を使っているだけでも怒りを感じるほどにな。
, -― ―/ , ﾍ ! ` .ﾊ.! /､_＼ﾍ ヽ
/- /／ l ! ヽ / !/ `ゞ .l i 融合アレルギーなんて言ってお茶を濁さないと重すぎる。
.i ヽ / l￣￣｀ ´￣.lヽ i .i
l ヽ / .ト----- ― 'l .ヽ i |
> ヽ / l l > i |
! ヽ ヽ ｌ .l / .i |
ﾍ ／: : : : : : : : : : : : :: ヘ
ゝ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ＼
_,,. -‐''"巛==≦=: : : : : : : : : : : ﾏ＼
／: : : /: : k: : : : : : : : : : :=-: : : : : :: l＼ﾍ
_,, -‐''"´: : : : :/: : : : ヽ: : ヽ: : :ヽ: : ヽ: ヽ: : : : :il
￣ ／: : : /: :/: : : : : : :ヽ: : ヽ: : :ﾍ: : : ﾍﾍ: : :: :::il
/ /: : : /:/: l: : : : : : : : ﾍ: : :: ヽ: : :ヽ: : :ヽl: : : : il
//: : : : {::/:ﾊ: i; ; ; ; l:lﾍ: : ヽ: : :ヽ: : :ヽ: : ::il: : l: : l
／ｲ: : : :/:l: :/: l: l: k: : l:l ヽト: ヽ: : k: : : ヽ: : l: : :人;l
/ l: : :/: :l:/l__ﾄ::ﾄ::k: : l:l ==ヽ==-k: l: : :ﾍ: : : :l il
l ｲ: : k: : ll_l::l＿ﾘﾍヽ::lﾄ ｨzz=ヽ-ｪｿ:l: : : へ: : l でも、それも仕方ないですよね。
li l: : :li: ::i っi気 ヽヽ:k っ気勿メ::l: : l/: : : :人
ヽ::l l:::l::: と汐 込示つ./::l:::/: : : : ﾉ: l 平和だったのに故郷を壊され、お友達が襲われてしまったんですから
ヽl l i i ''' ` ''' /／l/: : : : /: ::ヽ
ヽ j ／ｲ: : : : : :l: : : : : l
ヽﾊ -‐ - ／ ﾘ/: : :/l l: : : : : :}
＞ イ ソl: : :/:l: : : : : : : }
/====== 三三三三l: :/: : : : : : : :: l
/ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヘ: : : : :: l
／/ﾍﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ////ヽ: : : : l
/llll////ヽヽ::::::::::::::::::_,,. -‐''"ll///////ヽ: : /
/;;;////////=====///ll::::::::::ll////////ヽ::ﾉ
.
- ―― -
ｨ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:へ
. ／:.:.:,ｲ.:.:.:.:.:.,:.:、.:.:.:.:.:７:.:.:.､
/.:.:.:.:.'.:.:.:.;〃..:.:.:ヾ.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.ヽ
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., :.:ヽ:.:l:.:.:ﾍ そして、ユートは柚子を観察している途中で
ｌ.:.:.i:.:.:.:.:.l:.:.:.:./:.:.:l:.:.:.:/:.:,ｨ､:.:.:l:.:.:.:i
. |:.:.:.:ヽ.:.:.j. :.:.:i:.:.:,:ｌ:.:./:.:, " ヾﾊ:.l:.:| 柚子が融合召喚を習っている場面を発見し、止めさせようとしたりする。
. |:.:.:､:.:.`:.:ヾ:.:.:V:.:.i:.:';.:/二_ .,':.′|
l:.:.:.:.､:.:.:.:.:ヾ;.:.:.:.:.:.:./､弋ｿ` ヽ、:l .しかも柚子に融合召喚を教えているのはユートにとって憎き敵である
ﾍ:.:.:、:ヽ:.:.i:.:.、.:.:.:.:l,,, /:.:!
ヾ:.:.:.ｲ:.:.:.ﾍ.:.ヾ:.:.:l _ /ﾚ′ 「アカデミア」の人間だったんだ。
`ゝﾄ、､i:ヘ､:.:.:.| ´ /
. ＿ ｨ＜´ヽ;! ヽ､ﾄr┬ - ′
｀ー--≧ V ﾚ´{
_,フ' __｀ヽ.
-‐ ≦＝=､､-､ ＼｀ヽ
／ ｀ヽ､ } ｀フ
／ ヽ| ｀ヽ
∠ニ´_/ ヽ | }人 {ヽ. ＼ヾ
/ /! ﾄ | ヽ .| ﾐ ﾉ ヽ._
| / | | | | | ヽ | | ヽ } {´￣
}| / __| || ヽ､|__ﾘ＿_ ヽ! |V-/,ｲ 人
ﾘ| | _／ ﾘ | | / y ﾘ| i´[]´ /.ﾉ 辛かったでしょうね。
| ､ | |jィ=≠ァ! // ィ≠=ァ ! ´|/| | |/
ヽ ､| | 弋付ソ|/" 弋ｲタ | |ノ/ お友達そっくりの人が敵の技術を学んでいるところを見るのは…
＼v|| ! !/
|ヽ ヽ ／| ﾄ,
＿_ |ヽ ｲ､/ | }＿......,,__
／ ｀ーヽ ヽ､_ . ‐ ‐ ／ .ﾉ/ ./ ／ ヽ
| ￣＼ ヽ ヽ ＼ ｰ ‐ ´ ／ i / / ヽ
_＿＿_, -‐ ￣￣￣￣￣ ｀丶､
／´ ＼
´￣ ＞ ＼
／ ヽ
/:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｨ:::::::::::::::::∧::::::::::::::'.
/::::〃:::::::::::::ヽ:::::::::;ｨク::::::::/ |:::ハ::::::::::::::l::::::::::::::|
＼ /／/::::::::::::::::::__`x'´ /:::::::::/ j/_,斗::::::::::/::::::::::::::l
. ―‐- /'´／⌒V::::::;〃ｱf心ヾ::::::::ナ孑ｩ≠ﾐ:::::::/::::::::::::::::| だが、柚子が融合召喚を習っているのが
. --― / V::小:::::{ﾄ ｲ| |::::ﾙﾞ f{ノ::Ⅵ ∨/:::::::::::::::::|
_, -'´ { Ⅵ:::::::::Vﾋｿ ﾚﾞ |ﾄｰｲｿ／V:::::::::::::::::::| 仲間を守るために強くなりたいからだと知ったユートは
∧ ',|::::::::::| ' -― .` ｰ´ /:::::/ヽ:::::::／
ﾚ ﾍ、 ヽ::::::::| f ） /:::::/_ノ:::／ なんと柚子を肯定して、背中を押したんだ！
＼ j/⌒＼＞ゝ .. ＿／ ∠__／∨／
`／ ＼ ._|_, -―＜ ￣|
_＿/ ／ ﾏ'弋 ヽ
／ { / ／ ∨ﾍ ∧
（_＿＿_`ｰ{ ＿,／ |川. |
`ーr‐ゝ､_,∠ ノ|川. |
.
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
. |ヽ
|＼. |ハ .ハ
|＼|:::::.＼ |::ハ |: :ﾊ
|: : :＼:::::::＼ |:::ハ |: : :ﾊ. /|
＼: : : :＼＿.＼.|:::::ハ _|: : : ﾊ/./
. ＼: : : : : : ／￣ ﾏ{{￣￣￣}}
､‐´:::::＼: :／: : : : : :ﾏ-=====┘／|
､‐´::::::::::::::::::／: : : : : : : :/: : : / ヽ∧／ﾊ
／::_ ､ -‐ ￣/: :_､‐゛::::i'ヽ/: : : ./ ヽ ﾏﾊ ﾏﾊ
／ '" /:／::::::::::::::|∨: : : ./ ﾄ＼ ,'ﾏﾊ ﾏﾊ
／:::::::_､ ‐゛.∧{: : : / 代ﾘ | ﾏ| リ この戦いに君を巻き込みたくはない。
／ ., ' ":::::::::::::::/.|: : / ヽ.ﾘ
|／ ／::::::::::::::ｲ. .|: .,' --/ だが、もし戦わざるを得なくなったときは
￣￣￣|￣:;;:|/._ ＼ /
____／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＾‐-、_-ｲ__ 生き抜いてほしい。
/￣/////＼:;:;:;:;:;::;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;)
|/｜//////∧:;:;＼＿＿＿／ヽ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
|//|!///////∧:;:;:;ﾍ:;:;:;:;:;:!|:;:;:;:;|‐‐ヽ たとえ融合召喚を使ってでも…！
|//|!////////∧:;:;:;ﾍ:;:;:;:;:!|:;:;::;|- 、/|
ｌ//|!/////////∧:;:;:;ﾍ:;:;:/:;:;:;:/;:∥/ |
|//ﾊ//////////∧::;:;:;∨ |／;:;::|ﾍ//|
|///ﾍ//////////∧:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|/.ﾍ/|
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_､‐ﾆ三三三三㌻_､‐゛. : / ＼ : . `､寸h Ⅵ : :/ . : : / . :／_,.､rｧ
. ／-三三三三㌻､‐゛. : : : :,′ : . ＼ : .`､寸h Ⅵ : ,′ . :_､‐'''゛. . : :／"´ ／
／三=‐'''"´￣／‐゛ . : : : : : ;′ . : : : : .丶､:`､寸hVI , :／. : : : : : ／ :／
／"´ ／‐゛. : : :_､､-‐７ . : : : : /`'''‐-ミｰ-ヽＷ㌻_､‐'ア´￣. : : ∠-‐／
, '‐゛_,､r≦三三ﾆj{ . : : : , ' ｀ ／ ／ィ. : : : : : : :,ｨiﾚｱ_,,.
,:'_､‐゛,ｲ三三三三j{ : : : ,:' / ー'''７. : : : ／ ,ｨi㌣゛
. / ゛ , '三三三三三{ : : : /‐zz､､,,_ ヽ ∥ __,,..､-‐''"´ /ィ : ／ ,ｨi㌣゛
. ,:'三三三三三ﾖi{ : : /ミ=r‐云ミヾ '≦云ｚｚｯｯァ７ ﾍ: ,ｨi㌣゛ 仲間のために強くなろうとした君は、
/三三㌻"´￣／|! : : ハﾑ {トぅハ{ﾄ ﾉ{トzうﾊ}∥/ヽ )|㌣゛
. / ㌻"´ ,ｨi三| : :ﾊ＾ﾑ｀`ー一' `ー一'''´/ノ) 丿ミｈ｡,_ 変わろうとした君は………間違っていない
/'゛ ,ｲ三ﾐﾐ| : /ﾐh、', j} /'´,ィi{斗‐'"´⌒
/三ﾆ=ｰ| '⌒｀`''＼ ､_ _,. ,:'､‐゛
/'"´ ！│_＿＿＿> 、 ∠∠＿＿＿__
', Г_‐_‐_‐_‐_‐|ﾐｈ｡, ..｡ri〔,′‐_‐_‐_‐_‐_‐_＼_
__,,.､-‐''＾ |_‐_‐_‐_‐_‐_ L_ ￣ _｣‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐二ﾆ=-｡,,_
￣￣￣￣｀＼‐_‐_‐_‐_（)ミ三(_)三う（)_」‐_‐_‐_‐_‐_､‐"¨￣￣￣¨`
_,,,｣}h､‐_‐_‐{｀`''‐-===-‐''゛７_‐_‐_‐_‐＜,,,_
,,､､､､xｧｧ7////ア‐_‐_‐∟_ _,,,,./_‐_‐_,ｨｉ7///////7ｧxxxzz､
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
/.:::::::::::::::::::::::::::::、.::::::::::::.ヽ:::::::::::::::::::.＜_
,.::::::::、.::::::::::::::::::::.＼―- 、::::::::::::::::::::::::::::￣≧
.′::::::.ヽ.:::::::::::::::::::、::＼ __＼＼:::::ヽ::::`ヽ:::.＼_
|::.:::::::::::::::.､:::::::::::::::!＼ 子＿_､::::i- 、:::::::::ﾄ､::‘, ｀ 融合次元の人間に対しても
|.:::::、:::::::::..＼::::::::::| ＼´￣｀ﾞi::∧r ﾄ,ﾞ:::::{ヾ!￣｀
{::::::::.ヽ:::::::::::::|＼::::ﾄ､ ヽ Ⅴｲ{,'人:_;::ヘ、 本来なら怒り狂ってもおかしくないが、
i( ヽ、＼:::::::∧.:.ﾘ ヽ i∧! ﾄヾ、
＼}.::::::＼::::∧ ,. -‐= 、 /:.::Ⅵ:.＼ ユートは無益な争いを好まない性格なので
ﾘヾ:::::::::::::;::.ヽ ヾ__ ノ ,':.:.:.:.:ﾘ ￣｀
｀＜::ミー-` ,ｲ:.:.:.:/＾ たとえ憎い相手でも心の底では傷つけたくないと思っているんだ。
, --─く≧ｰ＿ ／ |:./ﾚ`ー-､
＿＿,／ ∨////// |″ ヽ ＼＿
-‐＜ .／ 丶 ﾄ､///// Ⅴ＿_| ＼ ￣｀ヽ
´￣￣￣＼ .ﾄ-､￣/_ ヽ | ／￣｀ヽ
､ 丶 ヽ￣ 丶 ＼ /／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾍ:::::::::＼: : : : : : : : : : : : :＼: : : : : ＼::::::/: : : : : ／|:::::::::::／|
ﾍ:::::::::::.＼: : : : _＿_: : : : : :＼: : : : : :Y: : : : ／: : :|::::::／: :/∧ ／
ﾍ::::::::::: 。r≦ : : : ∧: : : : : :|: : : : :/: : :／: : : : /／: : :/:::::::| ／:::/
. __＿＿＿＿／: : : : : : : : : : ::.∧ : : : : |: : : :/: ／: : : : : :/ : : : ／ ::／|／::::::/
. ／:::::::::::::::::::／: : : : : :／:＼ : : : :.∧.: : : :|: : :/:/ : : _＿彡',: : :／: :／| /::::::::/
. ／:::::::::::::::::::／: : : : : : :/: : : : ::＼: : : ∧: : ::|: :/: :|／.::.::.::.::.::.::／: ::／ ／ｌ/:::::::/
/:::::::::::::::::.／: : : : : : : :./: : : : : : : : :＼:-∧∨∨／＜⌒:ー=彡: :／::／: /:::::::::/
./::::／￣ /: : : : : : : : : :/: : : : : : : : :.／￣ .＜＿＿.::／::／::／:::::::::::/
|／ /: : : :／￣￣/: : : : : : : ／ ∠／ ｀ヽ::::::::::::::::/
/: : : ／ ／:::/: : : : : : ／ U u .|/｜,′`}:::::::::／
,: :／ ／::::::::| : : : : : ∧ ＼ 〃 ／ } /./:::::／_
|/ ／::::::::::::::|: : : : :/:::∧ ＼ / ／_-＝＝ｫ.U/ /:::::::::::／ 俺はもう…誰も傷つけたくない！！
／::::::::::::::::::::|: : : :/::::::::∧ィ===ﾐ, ィ′ ―――――二二＿
. ／_ ､ ‐ ゛￣￣.|: : :/ ￣／ ∧ ﾉ ＼‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_ア
／ '" |: / ／:::::＿_ 、 ヽ ＼‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐/
|/／:::::／＼-_ ＼ r_-‐_ヽ ＿ ／ ＼‐_‐_‐_‐_‐/
/:::::／ ＼-_个 ー‐‐' ｀ヽ‐_￣￣‐_‐_‐_‐_/
ｌ／ ＞‐_‐_＞ __ ＜ .ﾏ‐_‐_‐_‐_‐_.／
／￣￣￣ ＼‐_‐_‐_‐_‐|, ｝‐_‐_‐_‐／ `ー―￣￣￣￣ヽ
, './//////////＼.‐_‐_‐_|`Z( )ZZZﾉ‐_‐_‐／//////////////////ヽ
///////////////∧‐_‐_‐| .,,/‐_‐_／//////////////////////}
. |////////////////∧‐_‐_| .r' /‐_‐／.////////////////////////|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
／ / 从 ＼ゝ
/ i |:::: ヽ ゝ, ヽ
. ′ ' ﾊ ヾ::: |＼ ﾊ | ヾ;. |::::: ヽ |
| | │ /-＼- ヾ |ニ| /-i!│ |: i::::::ト.:::: ∨
| | │ﾊ／ 、 │ ヾ| / i::::/:::∨ヽ:::::: /
|ﾊ Vｨ＿＿, ＼|､＿＿＿ /／ ,/ V:::::::::::::::（::::::!|
. l ゝ ＼ ￣ ￣ イ ／/ ) |:::::::::::::::::::＼ |
「 ` ヽ ／jｲr '_ノ::::::::::::::: ﾊ::::ﾉゝ 優しい人なんですね。
. ﾊ rイ:::::::::::::::::::::/
ゝ. - - ..イﾊi!:::::::::::::: // 無関係な柚子ちゃんを気にかけたり、
｀ ．. ＿＿ --――-､
／￣￣￣｀￢ｰ-￣＿ ＿＿＿_ヽ 憎い相手でも傷つけたくないって普通は思いませんよ。
}=‐-＿＿_ ￣ｰ=三三三三ﾐ､
/三三三三三≧=-＿_ ￣ｰ=三三!
. /-=ﾆ三三三三三三三三≧-＿_ ￣`＼
. ／ｰ-_､ ￣‐=三三三三三三三三三三三ニ＝-ヽ
. ／=‐＿＿＞､_ ￣ｰ＝三三三三三三三三三三ミ､
i／￣ ￣ｰ- ＿ ￣￣￣￣￣￣￣￣＿_ }
,..-‐::￣::‐-..､
, ＜:::::::::::::::::::::::::::::＞ ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾍ
. ｌ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i
. ! :::::::::::::::::/7:::::::/＼:::::::::: i そう…、本来ユートは心穏やかで優しい性格なんだ。
| :::::::::::::::::::/-.l::::::ｧ---',:::::::::: l
l::::::::::::::::::::ﾅミ.l::ﾙ.ｲ¨Tｱl「Y:::::::ｊ .しかし、故郷を救うため、仲間を取り戻すため、
ｌ:::::::::::::::::/ｭｿ .ﾚ' ｸ,ｿﾉ |}.ﾉ:::::/
.l::ﾊ::::::::::| , ,!|':::::/ そして、もう誰も傷つかない世界を作るために戦場に身を置いている。
. ﾚ' ヽ::::::|､ ⊂⊃ ., '::::::/
ヽﾚ'`r 、_ , イ/从/ 誰よりもデュエルは戦いの道具ではないと分かってる筈なのに…
./ヾ￣l |￣7ﾍ
/:.:.ヽ'ﾞ{ヾ、 _}ヽ/:.:.ﾍ＿
,ｨ'´￣¨ｵｬ--.､ ,.---ｫ､￣ ｀ヽ、
{ ゝ / | ｀ー---一'ﾞ |.ﾍ / .}
.
イ:::::::::::::::::/ヽ:::::::ヽ:::::::::｀ヽ
／:::::::::::::;ｲ:::::/／ヾ::::::::V:::::::::::ﾊ
,.:':::::::::::::::://::::/ﾞ x===ァ::::}::::::::::::::::
/ｲ::::::::::::::::/_!:ﾙ′'ﾄtjｆ」｀ヽ/::lヽ:.::::::: そして、ついに３５話にて遊矢とユートの邂逅！
' l::::::::::::::::ft!i.|ﾞ ゞ‐' !::::l }::::::::::}
l::::::::::::::::ゞ'､ .|::::| ｲ:::::::::j 物語のターニングポイントとも言える二人の出会いは
Ⅷ:::::::::::| r=ﾆヽ }:::!′::;':::/
Ⅶ:::::::::| Y´::::〉 .|:::|.:i::/ﾚ' ３５話〜３７話までの３話使っているほど重要だ。
∨ヽ:::|ヽ. ゝ- ' '´ ﾚﾞ::ﾙ′
ヽl >､ ＿_. _!＿＿ それもその筈！今まで蚊帳の外だった遊矢に
＿! |ヾ ',＿＿__
ハ.! | ∧＿__.', / ｀ヽ ユートが各次元の戦争を説明するのだからな！
.,ｨム'〉|__ -|∨ / V
／ /|、 ノ|. ∨ .Y Y
ｒ< / .| ￣ |. ∨ .ｌ ｌ
| ヽ / | |. 〉 ｌ .ｌ
!/ / .ヘヽＶ｣∠ヽ. ＼＼＼
_＿ノ／ .. - ､￣ ≠‐ - :.:｀ヽへ ＼＼}
ﾌ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:.:Ｖ| ! Ｖ {
//／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Ⅵリ : : : : : :、
. i//: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨ﾊ: : ｉ: : ､: ＼
/:: : : : ::| │: : : : : : : :ヽ: : : : |: : : : | ∨｝ : }: : :厂｀
|: : |: : :/|: :|: : : : : ヽ│: | : : : |: : : : ﾚﾚ∨｝:ｊ!: : ﾄ､
|: : |: : ｌ:八:|: : : : : : :ﾄ|、:|＼ : | : : : :}∨ｊ/: :ｊ!: : :ﾚ ついにと言うべきか、やっとと言うべきか…
|: :ｉ|: : | 人: : |: : 八|∨￣| ∧: : : ﾙ─く/V⌒ゝ
|: :ｉ|: : |斗-,=メ,!: / ._,＞=＝┐!: : //⌒Y｝::厂! ! ３５話までシリアスに関わらない主人公というのもどうかと…
厶八.:ハｨ'" ;!/ 卞.. _＿,ﾉ .!: / .し///..::|!ﾉ| {
|: :＼∧=ﾃ'" u i | i(|/＼＼イ..: :ﾊ∧ゝ
|／∨/ ／/ ） , |（＼l .ヽ ',ヽＶ Ｎ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
〈/ {∨ / ＿_ヽ丶 | | | |八 | 積み重ねと実績のある遊戯王だからこそできる事だな。
{ |/ 〈、 rァ´ }.l j_| ｌ | |＼ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
j } ＞ _,.. ィﾉ ｀ ｀ } .〉ー---――-､
丶、 '⌒丶 ∨|く／ / / ／
/{￣＼ ＼ ﾏ7 / / / |
.
/::::::::::::::::::::::::::::::＞´}:::::::::::;ｲﾄ､::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::＼／ |::::::::::;' || V:::::::::::ﾑ
i⌒ヽ:::::::::::::::::/＼ |::::::::/ ||'´ V::::::::::::ﾑ
ﾊ ,:::::::::ｨら汀 ヽ |:::ﾙﾞ／_| |::::::::|＼ﾑ
. ﾍ ∨:::〈 ｸ_ソ .|/ .ｒ=ミ、 }:::::::| ヾ
,}ィ´⌒ヽ::::| ` /|∧/ その時遊矢が言った
{ ＿〉､| ' /|ﾉ
〉 `¨´ 」 「 ﾌ , ｲ::| 「デュエルは人を幸せにするもの、争いの道具なんかじゃない！」という
〈 ー―‐'´}ヽ、 ⌒ ／ |::|
＿／ ﾍ ﾉ ` -‐ ｧ7_´_ ﾚﾞ セリフは遊矢の成長がギッシリ詰まった主人公らしいセリフだった！！
／ ／ 「ﾊ ー '´} | ﾊ |
j/ / ﾍ ヽ イ | ヽ__/＿|、
| / ヾ `＜ / ,}V ＼ ユートも遊矢のセリフに対して、ハッとなる表情が多く
| ＼二二/ヽ､＿__ﾉ| V ∧
ﾊ ／| { } .| V | ハ 彼となら分かり合える気がする的な空気が視聴者にも伝わってきたんだ！
ヽ＼ ／ | | 〉 .| |
／≧ V ≦＼
_ ‐'"´ ¨¨ ミﾐ＿
／ ﾐ=-
／ ィ ＼
／ イ/ / l ＼ ﾐ=-
/ // / l l l ＼ﾍ
/ / l // l l l l l l ﾍ 丶ﾐ
l レlﾌﾍ lﾊ lﾍ 7-=l_ l l ﾑ l
l ﾊ ヽィll/--l/ﾘ l .lｲ 一- l.l l l .l それじゃあ、遊矢くんとユートくんは仲間になって
| lヽヽ .,,.ィ=＝ﾐ l/ .f＝= .ｿ /ﾊ l
liヽlﾍ＼＼,,,, 、 ,,,, // / l ./l お互いに協力する関係になったんですね！
ﾍ ﾍﾍ 、‐-, ／//l/ .l/
l＼.≧ .、_ _ ィ≦/l
从／::::|-----|≧ﾊ 从
＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
／;;;;;;l ` 、::::::::_,,. -‐''"´l;;;;ヽ
/;;;;;;;;;;;;l l ll:::::::::ll;;;;;;;ヽ
.
＿＿__
.r..:::´:::::::::::::::::::::::::::::::....､
,ィ..´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,. ´ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
/ ｨ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ',
,' / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,
, .ｨ ....:::::::::::::::::::::::ｨ::ハ::::::::::. l
, ∥, ...::::::::::::::::::〃::::::∥∥ ､::､::::::.. |
|' l ,' .:::::::::::::::::::／ ,'::::::/,:〃-‐ヾ ､::::::::... |
. |',| .l ....:::::::::::::::::::::ｨ" ｌ:::::;'〃′ ヾ ､::::::::::::.....l| そうならないのが遊戯王の恐ろしいところだ…
|ﾊ..:::::::::::::::::::::::::::ﾄミヽ、 l::::;'ﾅ ,r=＝=ﾐ,〉:::::::::::::;ﾘ
ﾒ l::λ::::::::::::::::::::;'::::::::lヾ ｌ::l 彳::::::::ｌ ∥:::::::::::::;' むしろここでユートが仲間になってくれれば
. ﾄ l::i ､:::::::::::::::::::l }:::::::l ヾ| 」 }:::::} ,'l,::::::::ｨ:/
l::l ',::::::::::::::::::ﾄ=＝" ﾞ＝=="〃::::〃' どんなに良かったことか…
. ﾍ:l .ﾍ:::::::::::::::| ﾉ;;:ノ "
ヽ ヽ:::::::::ﾘ "ｨ
＼:::::l＞． _ _ , くﾚ
ヾ| |ﾄ ＞ ､ ィ´ﾊ:/
＞" ／ ｀´ ﾊ ﾘ
_-= v ￣ =- 、
イ /二二F_- ﾗ
＜ ￣ ｀ ヽ ＼_,
／ ／ / | u ＼ .、
/ / ,! .j ∧|
ﾚ1u. , / ! .∧,ﾍ i i |.し い、一体何があったんです？
│| / ／ ∨ / ＼ ヽ! .|.| |
从 i ○ 乂 ○ u/ /)/.j f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.ヾ,ｆ τｰ_、 ∠ ノ"/ﾚ | ３７話でユートは消滅した
>ｰ/ 人 ヽｰV从/ )) ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
(( 》i__/三_＼j_＿《 ´
｀ 〉 ｀ 、::ヽ えっ？
./ 冫j) :::: ）
.<＿__ ＿___ゝ~
|/ ￣ |/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/ / / ∨∧
/ /_ -‐ ￣ ／／｀ヽ
/ ,, - ''ﾆ/＼ ／／ ﾍ
/＿＿_ ,, -''_ -‐ ￣ ＼ ／／ i
| / |,, -'' ／:::::::::::::::::::::::// _ -}
l/ ／ ／:::::::::::::::::::::::::::// ／ /
/ ／ ／::::::::::::::::::::::_ -‐/ ﾑ ／／} / ３６話の最後に突如現れたバイクに乗った謎のデュエリスト
/´ <:::::::::::::::::::, '" ∨ﾏﾑ_ -‐ ￣￣ /
￣￣￣ ＼:::::::／ﾉ ∨ﾏﾑ l-､＿ ユートに襲いかかってきた彼とのデュエルでユートは敗北してしまった。
＼l ､ ` _ ‐' ￣/ ', / ／´ ￣￣ ｀ヽ
〈 ＼ゝ ＿ / ／', ./ / ', ユート曰く、融合の手先らしいが
＼_＼､:ヽ｀ ｰ〈＼ ｌ ／ ／ｌ l
／￣ ＼＼ ∧ i. _l／. ／ l l シンクロ召喚を使っている事から「シンクロ次元」のデュエリストだと思われる。
｀丶､ `ｰ/ {l " ｌ ／ ヽ＿＿ ﾄ､
／ 丶､/ l l／ /廴 ｀丶､ー‐ ｿ
／ /＿＿| l l //:::::ﾍ丶､ ￣ ﾍ
/ | |l l l //:::::::::::::＼ 丶 ﾍ
/ | |l￣￣l ｌ l |:::::::::::::::::::::ヽ ﾍ
/ _ .-‐|. |l＿＿ｌ l .l |:::::::::::::::::::::ｌ ﾍ
_|´ ＼ |l l l l |::::::::::::::::::::l 丶 l. ﾍ
/ ＼ |l l l l |:::::::::::::::::::l ＼ l ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
三三三／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/三三ﾆ/
三ﾆ.／: : : : : : : : /: : : : : ＼ : . `､＼: : : : |: : : :/: : : : : ／ ､‐'ア: : : : : : : : : : : : : : :/三三ﾆ/_
ﾆ／: : : : : : : : : :′: : : : : : : ＼ : .`､ ＼: : |: : /／i: :／ / -｀ .／＿ ﾌ /三三ﾆ/‐_‐ﾐﾐh｡,_
: : : : : : : : : : : :;′: : : : : : :. : : :丶､:`､ ∨∨ |/ /ｲ ∠ ー'''７ /三三ﾆ/‐_‐_‐_‐_‐_
: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : . : : / ――` / /∨ ／｀ヽ三／‐_‐_‐_‐_‐_‐
: : : : : : : : : : {: : : : : : : : : . : , ' i| /´ __-ｫ' l / | .|／‐_‐_‐_‐_‐_‐_
: : : : : : : : : j{: : : : : : : : : : :,:' ヽ .i| / _ -＝￣||ｌ |∨ / .∧‐_‐_‐_‐_‐_‐
: : : : : : :／.{: : : : : : : : : : :/ .丶 i| /≦.､ ||! |/ ∨ .∧‐_‐_‐_‐_‐.／
: : : : :／三i{: : : : : : : : : :/ ＼ .ヽ i| ./ .|l / ∧‐_‐_‐_‐／ この時二人は謎の暴走を起こした。
: : :／三三|!:: : : : : : : : /.＿ ＼ 丶 ﾍ l| .／ / ` ／‐_‐_‐_‐／
:／三三三|: : : : : : : : ∧￣ ,'≧s｡､ ヽ `＼ || ／乂 /／ .l ≦‐_‐_‐_／ 全てを破壊するなど、かなり物騒な事を呟いていたが
.三三三三|: : : : : : : :/ ∧ ｀ヽ､_ヽ､ ヽ`ｰ≦:} _ ノ ./ /.| ′‐_‐＼
.三三三三|: : : : : : : 'ﾆ＼∧ ',` }:::::::::::::::::ゝ_ -─＝ ￣ ./ /:::l ∨‐_‐_‐_＼ 遊矢の声で正気に戻ったユートはターンエンドし、
三三三三.!: : : : : : :|＼ヽ ,乂 〉::: : , : : :::::::: / /::::::l .|‐_‐_‐_‐_‐_ﾐh｡
三三_,.､rｾ∨: : : : : |三.＼∧ ` ｰ─=彡 ﾉ / /:::::::/.}.|‐_‐_‐_‐_,,.､-‐''＾ 結果、敗北
。ｨ〔‐_‐_‐ﾆ∨:. : : : :|三三/∧ ､ ／｀ヽ ／/::::::::::{./ |‐_‐_‐／
‐_‐_‐_‐_-三∨: : : : |三／‐_‐_＼ ┌‐─ ´ ／ } ／／:::::::／ .|‐_‐_/
‐_‐_‐_‐_‐|三.∨: : : |／‐_‐_‐_‐_‐_≧s｡ ＼￣ ./ ／ ｲ::::::::／ /.|‐_‐/
‐_‐_‐_‐_‐|三ﾆ∨: : :|‐_‐_‐_‐_‐_／_‐_‐_‐_‐≧s｡.. ＼＿ -‐ ／:::::::::::／ ／ /‐_/
‐_‐_‐_‐_‐l三／∨: :.|‐_‐_‐_‐_/_‐_‐_‐‐_‐_‐_‐_‐_‐_≧s｡_ _ イ:::(⌒)／ .r‐'' ./‐/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
:::::::::::::::::::::::::::::｀`〜､、::::: ＼ ､丶￣￣|: : : : :|: : : : :./:./: : : : .: .: .: .: .: .: : : :
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞＜: : : : : : : :.:|: : : : :|: : : :./:./: : .: .: .: .: .: .: .: .: ／
::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,､ :/: : : : ＼: : : : : : {: : : : :| : : : : /.: .: .: .: .: .: .: .: .:／:::::
::::::::::::::::::::::::,､丶` .: /: : : : : : :.＼.:＼: : ､: : : :| : : : /.: .: .: .: -―――――
::::::::::::,､丶` .: .: .: .:/: : /: : : : : : : ＼.:＼:ヽ:. :.| : : /.: .: .: /: : : : : : : : : : : :
:::::;／.: .: .: .: .: .: .:/: : /: : : : : : : : : : ＼.:ヽ: :./.: :/.: .: .: /: : : : : : : : : : : : :
／: .: .: .: .: .: .: .:./: : /: : : : : : : : : ／⌒ヽ)∨|／}＿彡': : : : : : : : : : : : ／
.: .: .: .: .: .: .: .:.:./: : /: : : : : : : : ／ /.: .: .: .: .: .: .: .: :／.: .:
.: .: .: .: .: .: .／/: : /: : : : : : :.／ ￣￣＞――=彡.: .: .:
.: .: .: .: .:／.: /: : / : : : : : ／＿__ '⌒＞ ､.: .: .: .:／ デュエルで笑顔を…
.: .: .: ／.: .:./: : /: : : : :／ ヽ ＜.: .: :. ￣.: .: .:
.: .: .: .: .: .:/: : /: : : : ｨf忙干芋ミ､ ====‐- ..,,＿ ＜.: .: .: .: .: .: ／ 君の力で………世界に……
￢=‐- ,.: : ,: : : : /| 人V 辷_ﾘ八 ＿＿__ __＼.: .: .: ＜
／i: : : : : : /):| ￣ ｀⌒ ｲ(￣)沁㍉,＿_ 〉.: .:￣.: .: .: ＼ みんなの未来に………笑顔を…………
. ／: : :l: : : : : /「¨| `'＜_ソ_ノ'⌒ /.: .,..: -‐.: ¨.:￣
／: : : : :.|: : : : ∧ ､:| ' , , / /／ ヽ: : : : : ,､丶`
―――.:|: : : : ｉ:::: ､ :. ' , , ／<⌒ |:,､丶`
＿∧: : :.:|＼::::込 v ｲ人ノ 八
＼／_-_-_-､:.:.|―＼:::::＼ ` 一 ／＿／ /:::::＼
_-_-_-_-_-_-＼ _-_-:＼::| ＼ ,. ＜ ＿＿ イ::::::::::::::＼
￣￣＼ _=_-_-_-_-_/_-,,| ＼＿_ ,. -‐ /:::::_ -‐＜ ￣￣￣￣￣￣
＿＿___| _-_-_-_-_,/ _ /::＼ /≦ _-_-_-_ ≧=――― ､
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
, -=＝＝=‐- ，.
,.:' ｀:..､
. / ヽ
′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::，
. |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::| そして最後に上の言葉と自身の切り札である
.. V::::::::::::::::::::::::::::::::::, ' !:::::::ﾊ::::l
. V:::::::::::::::::::::::::::::人__,ｲ::::::′jﾉ 「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」のカードを遊矢に託し、
. }::::::::::::::::::::::::／ .|::::/ﾚﾞ
}ﾊﾊﾙﾍﾊﾊ〈 __／レﾞ ユートは光に包まれ姿を消した。
./￣￣ハ| }ハ¨l
../＿＿/ |-､ ｝.∧|｀､ その後、遊矢にもある変化が起きたんだが
／ ./|ゝ､ノ|V l ﾊ
},r'´￣｀`ヽ〈 .| .| 〉 l ﾊ それはぜひともアニメ本編を見てほしい。
| i ',| .|/ .l }
.
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー -､
＿>ｚ二_ ＿ __`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
, '" ヽ ｀Ｙ′之＞
､__-／ .／ , ! ,へ ヽ .}<い
./ / ハ ∧ ‐- ﾊ _,ﾊ: ﾊ V. ﾚ
フ ! _/_ |/ r≠=ｧ!-‐'!ヽ .} !"i}
￣| /.|/r≠、' iﾘ ﾉ|. ﾄ、 /| ∧ﾊ ちょっ！退場するのが早すぎませんか！
∨ヽ/.| jﾘ |ﾉ /i .八ﾉ ﾘ
/ 7 u ｲ ﾊ ∧|/ﾙ′＞ せっかく良い雰囲気だったのに！
i八 l7￣'ヽ /V/ |:::::| {
.!/|＼ -‐' ,' /ｲ、ﾊ_'゛|;;;;| ｲ人
∨ `ｰ‐─ｧ .| 从 |:::;|
,､＿/;;/-y' （!、 ｲ ＼_
/ ヽt――! ヽ＼_ﾉ l Tｰ-､.!
/ i | V !ヽ!. 「i!i 下- ｣｀i
. / l. | ヽ! ! L!｣ ! l
/ l _ ,| _,.r-ﾍヽV^>_-､_ _ト､/ l
. / ! ｀´ ／ , Tト､ヽ、 ｀ ', !
/ / ヽ／!ﾊ.l! ｀ｰ' ', l､
/ / / !l! l ヽ
,. -‐… …‐-
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ
. ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .,_
. ／ : : : : : : : : : : : : :./: : : : : :/: : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : :.:／ /: : : : :／ }: : : : : : :.',
. /: : : : : : : : /＼／ /: : : ／ }: : : : : : : :',
/／ : : : : : : { } /: : ｰ=≦云ミ.: : : : : : : :
／ ,: : : : : : : 乂,ノ ／ { }} : : : : :.:}: : l
′: : : :.／ /￣￣￣ ゝ.,＿,ノ:}: : : : :.:/:.: :| みんなそう思ったんだよ！
|: : : :／ / ∨∨∨ヽ| （＿） }: : : : :/:.: : ;
|: ／ヽ / :| }: : : :/ : : :/ 聞かれれば質問にきちんと答えてくれるという
j/ ≧/ | /: :／ : : : ′
/＿＿＿________|－一 /／: : :／ 遊戯王シリーズでもTOPクラスの貴重な常識人だったんだ！！
/ / } ∨ ／j∧／
/ / :} ', ちくしょー！融合の手先めーーー！！
. / / } ﾄ
/ / :} } ＼
. ／/＿,,{＿＿_____} } ≧=-
. く 〈＿__,{,土土土,,}――‐} ﾉ
. ＼└┘///////,}＿＿_,} ／
}＿//////////}＿＿＿／
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|/////////////∧
.
__,冖__ ,､ __冖__ / ／/
`,-. -､'ヽ' └ｧ --'､ 〔／ /
ヽ_'_ﾉ)_ﾉ `r＝_ﾉ / イ:::::::::::::::::/ヽ:::::::ヽ:::::::::｀ヽ
__,冖__ ,､ ,へ / ,ｨ ／:::::::::::::;ｲ:::::/／ヾ::::::::V:::::::::::ﾊ
`,-. -､'ヽ' く <´ 7_／/ ,.:':::::::::::::::://::::/ﾞ x===ァ::::}:::::::::::::::: 心優しくて穏やかな少年だったのに.「アカデミア」のせいで
ヽ_'_ﾉ)_ﾉ ＼> / /ｲ::::::::::::::::/_!:ﾙ′'ﾄtjｆ」｀ヽ/::lヽ:.:::::::
n 「 | / ' l::::::::::::::::ft!i.|ﾞ ゞ‐' !::::l }::::::::::} 常に眉間にしわを寄せるような険しい顔をするようになってしまったんだ！
ｌｌ |｜ .,ﾍ / l::::::::::::::::ゞ'､ .|::::| ｲ:::::::::j
ｌl ヽ二ノ__ ｛ Ⅷ:::::::::::| r=ﾆヽ }:::!′::;':::/ だからせめてやる夫スレで活躍して幸せになってほしいんだよ！
ｌ| _| ﾞっ ￣フ Ⅶ:::::::::| Y´::::〉 .|:::|.:i::/ﾚ'
|l (,･_,ﾞ> ／ ∨ヽ:::|ヽ. ゝ- ' '´ ﾚﾞ::ﾙ′ ファンダジー系とかはもちろん、優しい世界とかに出してあげてほしい！
ｌl __,冖__ ,､ > ヽl >､ ＿_. _!＿＿
ｌ| `,-. -､'ヽ' ＼ ＿! |ヾ ',＿＿__ 何なら説明役やツッコミ役でも良いぞ！！
|ｌ ヽ_'_ﾉ)_ﾉ ﾄー ハ.! | ∧＿__.', / ｀ヽ
ｌl __,冖__ ,､ | .,ｨム'〉|__ -|∨ / V
ｌｌ `,-. -､'ヽ' iヾ ／ /|、 ノ|. ∨ .Y Y
|ｌ ヽ_'_ﾉ)_ﾉ { ｒ< / .| ￣ |. ∨ .ｌ ｌ
. ｎ. ｎ. ｎ l | ヽ / | |. 〉 ｌ .ｌ
|! |! |! l
o o o ,へ l
＿
､＿__ . -=ﾆ二 ｀ ___ノ
＞―=彡 ⌒ ､
／ ／:::＼／ヽ ＼
, . ´￣￣￣｀ . ＼
／ ＿_ . ´ ＼ 、⌒ヽ
⌒７ ヽ. ‘，
/ / | ﾟ｡ ‘，
. ′ .′ | ∧ 、 ＼ ', ‘，
| ノイ 斗‐/ ﾟ｡ l| ,＼ ‐- ＼ | ヽ⌒＼
人 | , / Ⅵ | ヽ Ⅵ ＼
／⌒ヽ | !x≠ミ ＼ | ｘ≠ミ ト . _| く￣｀ 遊矢くんとは兄弟みたいな感じで
ｉ 八 | , , ヽ{ , , ヽ } |{⌒
| ヽ. ト ′ }ノ 八 登場させるのもいいかもしれません。
|{ ）ハ . -‐ ‐- . 八 /
八 / ∧ ヽ У ｲ , ファンタジー系だとやはり冒険者などが似合うかも？
）ハ / 个 ｀こ´ ／ く￣
i'"￣￣￣￣｀ ｰ-≧ ＿ イ -―'’ﾞ￢―-､
├-＿＿_ ￣'ｰﾆ三三三三三!
. /三三三三三≧‐-＿ ￣ーﾆ三三ﾞ、
. /三三三三三三三三三≧=-＿_ ￣ーヽ、
／＿ ￣ｰﾆ三三三三三三三三三三≧=ｰ--＿＿_ ヽ
. ／==＝｀ｰ _ ￣ｰ=三三三三三三三三三三三三三ミ､
/'",.．-――-￣- _ ￣ー＝三三三三三三三三三ﾆヽ
. {／ ￣ ‐-.＿ ＿_..、ヽ
.
_......
.z.≦ ..:.:.:.:.:.｀:......-‐-ミ
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼:.:.:.:.:.:.:.｀:..､
／ .:.: ／:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ＼
. /:.:.:.:.:./ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘,:.:.:.: ‘，.:.:.:.:.:.:.:.
′:.:.:./ :.:.:. i ﾄ、 .:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘,:.:.:.:.:.:.:.:.:.
i.:.:.:.:.:.′ :.:.:.i |. ＼ .:.:.:.:ｉ|:.:.:.:.: ‘ ｉ.:.:.:.:.:.:.:.、
|:.:.:.:.:ｉ:.:ｉ| :.:.:.i | ／＼ .:ﾘ:.:.:.:.:.:.:i:| :.:.:.:.:.:.:.ﾄ ちょっとダークな設定だと
. i|:.:.:.:.i|:.:ｉ| :.:.:.i | ´ ,.ｨf㍉i:.:.:.:.:.: i:|¨ヽ:.:.:.:i |
ｉ| :.:.:.ｉ|:.八:.:.:.Ｎ .癶,__.ﾉ |: /:.:.:.从_) } :.: i:| 少年兵的な配役も合っているな。
ｉ| :.: 八{＿＼{ |/|:.: /' / :.: 从
ｉ| /{:.:.:.ヽfﾞ㍉ |:./ ｢|ｉ .:.:.{ マスクありAAならスパイや暗殺者なんかにもピッタリだ。
. 八{: V .:.:.:.'¨´､ __ ノｲ 八 从
＼ .:{＼ ´ .ｲ . -- ミ
＼ |｀:. . ／￣`ｰ＜ ＿＿_＿_ ヽ
!.:从.:!｀ / .::::::.. ｀ ‘､
|/ ｿ / .::::: :::.. ＼
. ! 〈 ,;:: .:: :.:::::::::::＼
/‘, .:::. ...::::::::::::::::::ヽ
ﾚ´‘, ､ ‘, ....:::::::::::::::::::::::::.
i ｉ ＼ ,;;:::::::::::::::::::::::::::::::::.
| | Y..:::::::::::::::::::::::::::::::::i
│| ;: ..::::}.::::::::::::::::::::::::::::::::::|
l :ｿ . z＜ ,;::∧..:::::::::::::::::::::::::::/∧
| {≦:::::::::.... ／/ ‘, .:/.:::::::::::::::::,′:. ＼
＼ ヽ V/ / /
＿＿ , ．イ V } イﾆミー- ﾉ
￣¨ー ., ／ヽ ／ ヽ r-イ
／ ./:::...:.＞＝<_＿:.:ハ ＼
.／ i / ＜´ ＞::> ＞..._
､＿＿ , ィ ／ ﾊ ! ,, - ハ 从 ＜
￣￣＝ ≠ { i /八! ／ }/ ヾﾐ;､
/ !i! // ,' ＼
,' ﾊ 川 / , / ﾍ
/ ∧ | , ,' ,ｨ ,' i ハ ええっと、AA数は…
／ _, }! i ,' ,／ ,' / /i ./| |
／ イ7 | | ,' ´¨,ﾃﾅ=i‐- ｨ／ 十-.|,,_i .i マスク姿が８枚 素顔が１４枚
￣ i i! 从 | .i l ／ しﾍ､／/｜ ,孑气く .|
| / .| ∧ .| .| lK｜ ｛::::} | l／ｌ ｆ:::ｉ ｌヾﾉ/ | 差分を含めると全部で３５枚くらいですか…
人 八 {､ ,' ∧ > l, 弋_辷'ン_ ､辷ﾝ / / ﾉ.,'
／ | {_ ノ! |::|{ ＼! ￣"´ ｀"￣ ｲ.//／./
Vーイ{ |::| ト.､ > u ' イ／ う〜ん、マスク姿と素顔のAAが混合してますから
/ .|::| |::|::| ,ｨ'
/ ／Yﾟ|::| |::|::|､ ⊂ニ＝⊃ ／ メインとして使うにはちょっと扱い辛いですね。
/..／ ＿ﾄ.|::| 川ﾟ| ／
.
/_,__}ヽ
f´ -‐'/｀>
》s。ヽ｀ヽ
＿＿ /、 ｀ヽ´
＼ 。s ´ ｀ .s。 / ＼ .〉
／＼ ／ ゝs。__ /. ＼/
. ∧ .／ .....:::::::::::ヾ ./. /
∧ ,::::..... ........:::::::∧:::::::::::::. ｌﾞ. /
. ∧ .!:::::::::::::::::::::::::::::::::::/i:::::::::/￣｀:::::::l:::/ / それに関しては投稿者が
∨ ∧! ::::::::::::: ::::::::::::::::/ .|::::::/ V:::/ﾚﾞ ./
. ∨ ∧:/ :::::::: ::::::::::::::/、 i:::/,r==zx Vlヽ / 初心者なりにAAを量産しようと頑張っている！
∨ ./::::::::::::::::::::::::::/¨` .'´ ´ ',| l} /
. ∨ ./／i::::::::::::::::::::::| ＿＿＿ ',ﾉ ' でも、ぶっちゃけ作るのヘタだから
ヽ |::::::::::::::::::::::| .i ヽ｀! ノ. /
ヽ V::∧:::::::::::::|_乂 .ﾉ__ ´|! ./ もし職人さんが居たら作ってほしい！
ヽ V ＼:::::::|∨ ￣￣|Vヽ} ./
ヽ ＼::} .|､ ,} / でないとMLTに追加されるのが投稿者の
. ＼. /| ｀ｰ一'ﾞ.|V /
. } / | | V / 下手くそなAAばかりになってしまうからな！！
. | .〈 .| | 〉.i´
. | ∧ | .| / .|
. | ∧ | .|/ .|
. | ∧|〜〜〜} |
!/ / .ヘヽＶ｣∠ヽ. ＼＼＼
_＿ノ／ .. - ､￣ ≠‐ - :.:｀ヽへ ＼＼}
ﾌ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:.:Ｖ| ! Ｖ {
//／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Ⅵリ : : : : : :、
. i//: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨ﾊ: : ｉ: : ､: ＼
/:: : : : ::| │: : : : : : : :ヽ: : : : |: : : : | ∨｝ : }: : :厂｀
|: : |: : :/|: :|: : : : : ヽ│: | : : : |: : : : ﾚﾚ∨｝:ｊ!: : ﾄ､
|: : |: : ｌ:八:|: : : : : : :ﾄ|、:|＼ : | : : : :}∨ｊ/: :ｊ!: : :ﾚ
|: :ｉ|: : | 人: : |: : 八|∨￣| ∧: : : ﾙ─く/V⌒ゝ 他力本願はどうかと思いますよ？
|: :ｉ|: : |斗-,=メ,!: / ._,＞=＝┐!: : //⌒Y｝::厂! !
厶八.:ハｨ'" ;!/ 卞.. _＿,ﾉ .!: / .し///..::|!ﾉ| {
|: :＼∧=ﾃ'" u i | i(|/＼＼イ..: :ﾊ∧ゝ
|／∨/ ／/ ） , |（＼l .ヽ ',ヽＶ Ｎ
〈/ {∨ / ＿_ヽ丶 | | | |八
{ |/ 〈、 rァ´ }.l j_| ｌ | |＼
j } ＞ _,.. ィﾉ ｀ ｀ } .〉ー---――-､
丶、 '⌒丶 ∨|く／ / / ／
/{￣＼ ＼ ﾏ7 / / / |
.
_ -‐: : : : : : : : : ‐-: : _
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
./: : : : : :／ : : : : : : : : : : : : ∧: : : : : Y
,: : : : : :/ : : : : : : :.／/ : : :./ ‘,.:.:.:. : :|
.′: : : : | : : : : -‐‐- /／: :/⌒￢: : : :.:|
|: :| : : : :| : : : : : :/ / /: / :|:.: : : :|
|: :| : : : :|:.: : : :.斗＝ミ/／ x=ﾐ; : /:.:.| っとまあ、ユートは様々なキャラと関わったりする
|: :| : : : :| : : : : : | |:./: :.:.|
|: :| : : : :| : : : : : | ,j/}: :.:.八 複雑なキャラだから説明が長くなったが
. Ⅵ: : : : |.:.: : : :.:.| r ┐ , ′/
j/＼: :∧:.: : : :.:| ゝ __ ノ ／: :.:/ これにて今回の紹介を終わりにする。
}/__,∨.:.:.: :|≧=- __／ ∨: :{
| ∨: : :|¨¨} { ≧=∨ハ
|: ∨: :| } `､ ／| 強く、心優しくも悲しい少年ユートをどうか使ってほしい
x≦〕ト ヽ:.:| } ∨ ﾄ |
. / ＼__乂＿＿丶,|i ＼
/ { ∨ ∨
〉 〉 { }
. / / .{ } | ‘,
. / / { } | ‘,
／≧ V ≦＼
_ ‐'"´ ¨¨ ミﾐ＿
／ ﾐ=-
／ ィ ＼
／ イ/ / l ＼ ﾐ=-
/ // / l l l ＼ﾍ
/ / l // l l l l l l ﾍ 丶ﾐ
l レlﾌﾍ lﾊ lﾍ 7-=l_ l l ﾑ l
l ﾊ ヽィll/--l/ﾘ l .lｲ 一- l.l l l .l AAについては少しずつ増えていくかもしれませんから
| lヽヽ .,,.ィ=＝ﾐ l/ .f＝= .ｿ /ﾊ l
liヽlﾍ＼＼,,,, 、 ,,,, // / l ./l 配役に悩んだ時、候補に入れてもらえると嬉しいです！
ﾍ ﾍﾍ 、‐-, ／//l/ .l/
l＼.≧ .、_ _ ィ≦/l
从／::::|-----|≧ﾊ 从
＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
／;;;;;;l ` 、::::::::_,,. -‐''"´l;;;;ヽ
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::::::::::::,､丶` .: .: .: .:/: : /: : : : : : : ＼.:＼:ヽ:. :.| : : /.: .: .: /: : : : : : : : : : : :
:::::;／.: .: .: .: .: .: .:/: : /: : : : : : : : : : ＼.:ヽ: :./.: :/.: .: .: /: : : : : : : : : : : : :
／: .: .: .: .: .: .: .:./: : /: : : : : : : : : ／⌒ヽ)∨|／}＿彡': : : : : : : : : : : : ／
.: .: .: .: .: .: .: .:.:./: : /: : : : : : : : ／ /.: .: .: .: .: .: .: .: :／.: .: やる夫スレで笑顔を…
.: .: .: .: .: .: .／/: : /: : : : : : :.／ ￣￣＞――=彡.: .: .:
.: .: .: .: .:／.: /: : / : : : : : ／＿__ '⌒＞ ､.: .: .: .:／ 君の力で………
.: .: .: ／.: .:./: : /: : : : :／ ヽ ＜.: .: :. ￣.: .: .:
.: .: .: .: .: .:/: : /: : : : ｨf忙干芋ミ､ ====‐- ..,,＿ ＜.: .: .: .: .: .: ／ .読者のみんなに……笑顔を………
￢=‐- ,.: : ,: : : : /| 人V 辷_ﾘ八 ＿＿__ __＼.: .: .: ＜
／i: : : : : : /):| ￣ ｀⌒ ｲ(￣)沁㍉,＿_ 〉.: .:￣.: .: .: ＼
. ／: : :l: : : : : /「¨| `'＜_ソ_ノ'⌒ /.: .,..: -‐.: ¨.:￣
／: : : : :.|: : : : ∧ ､:| ' , , / /／ ヽ: : : : : ,､丶`
―――.:|: : : : ｉ:::: ､ :. ' , , ／<⌒ |:,､丶`
＿∧: : :.:|＼::::込 v ｲ人ノ 八
＼／_-_-_-､:.:.|―＼:::::＼ ` 一 ／＿／ /:::::＼
_-_-_-_-_-_-＼ _-_-:＼::| ＼ ,. ＜ ＿＿ イ::::::::::::::＼
￣￣＼ _=_-_-_-_-_/_-,,| ＼＿_ ,. -‐ /:::::_ -‐＜ ￣￣￣￣￣￣
＿＿___| _-_-_-_-_,/ _ /::＼ /≦ _-_-_-_ ≧=――― ､
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第1035回使って欲しいキャラ紹介 ユート/遊戯王ARC‐Ｖ │ 終 わ り .│
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.
ユートのＡＡでみんなに……笑顔を……
＿＿_ / ｰ､_ ＼
／ ＼ l, （● ） |
／ ／ ＼＼ i,!､＿） .|
／ （○ ） （ ○）ヽ 1⌒ l 第1036回使って欲しいキャラ紹介！
, ―-､ l ⌒（__人__）⌒ | l /
| -⊂)＼ ヽ ＿ﾉ ／ ヽ /
| |_ ／ U ､ ＼ .ﾉ .く
ヽ ｀ ,.| | | | |
｀－ ´ | .| | | |
. | （t ） | |
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| | 今回紹介させていただくのはこちら！
＼ `ー'´ (⌒)
＞ ﾉ ~.ﾚ-r┐､
/ ノ__ | .| | |
| 〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ
| ￣｀ー┬--‐‐´
_ ＿＿＿＿＿, |////Λ＼＿〉 ﾄ､ }//,〈工〉
／＿＼ ＼l/////Λ/rーヽ l}: ＼}///〈工〉
/ :///Λ ＼＿＿＿＿＼////Λｌ＼__,〉 ＼: ＼//〈工〉
| ｉ/// Λ ﾑ＿＿＿___/ ＼'//Λr/＼＼ ＼:..＼〈工〉 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアより
| |'////Λ | /lｌ ＼ ＼/Λ＼/_７ l_〕、 ＼/〉
| l'/////Λ ｝/》 ｰ====＼ ＼ }777,}/￣￣￣／ ＼/{ｌ_/〉 -‐―――┐ MSサザビー！
| |///////! ｝/ ｰ=====＼__i}＼ /∧ ―＜{ ∨∨／__／￣￣￣ l|＿＿_
＼＼/////} { ｝ ∨∧ ＼ Ⅵ′／ｌ| -====- |二二 ＼
. ＼￣￣ ＿ ＼＿＿l＿／￣l／｝、 } {＼＿＿, `｢ﾐﾄ､_l|∠ ／`ーヘ ＿,/__l ＼Λ
￣￣／l三l ／〈￣＼ |／l ＼〉-=ミＶ＼}:::`ｰ|_rヽ}､{ｌ / _ /_＿___| ￣￣ ｌ:Λ
／ ／ ／ ＼//＼l／ ＼/ ￣￣|‐ヘ:＼r=={｢lーlΛ〔《ｌ〕 /二＼/Λ＿,／l'/Λ
／＼ 〈／￣|_/_／ ∨//{ _〈_》|_ |ﾊ ￣￣ｌ＼} l/Λ〔《l〕/＼ ＼＼/＼ :ll///}
/ }／ー‐r'//Λ .:／V／ 〈_》 //＼＿_|=} } }__｢}__,}＿/ ＼〉 :＼〉//＼＼:〈
/ r'ー―‐'ﾐ///Λ＿／_／`ー‐ｧiK/ ≫-／}Ｖ ＼ } l|ヲ⌒丶 //＼__{￣＼<>＼ ＼
| :／￣￣￣￣＼/´＼,／ __∠lΛ_＼／//ｌ} ＼ ＼＿,}=l|ﾉ .:ｌ＼ :// // ＼＿:＼//〉 ＼
＼/ ／三{￣{￣l＼〉-‐=ニ二￣〔〕|//＼_＼//l} /`ーｧ＜´ 〈;//7{l // ／／ ＼ ￣＼ ＼
. / ///￣＼｢￣ヽノ} -==- ＿＿∨／:＼ﾉ⌒ｌｰ/==ｆ/ヽﾉ ﾉ＼-===＼//＼{:{ :/ / ／ ＿＿ ＼ ＼
/ {/ { ＿__|ｰrく｣ノ} ／ ／／¨＼`ー‐《ＸＸ/／／＼ ＼ /´￣ ＼{ ｌ / :/_ r‐rー―┐ ＼
. | |/∧{三{工三}｣ノ} - ／ ／／ o ￣７ｌ二二l-l ＼ ＼′ ｀⌒ヽ} 〈:. |__l三l工 } ＼
. | V/∧ﾆｌ{工三}｣ノ} ／ ／|ヽ| //| | :| ） | |=========ミ ＼,〉:. ｛三l工 } :|
. | ∨ Λ={工三}｣ノ' / / :〈 // ｌ| | :| ∧⌒):| | ＼ ￣ ｛三l工 } :|
＼==彡// ＞-/ <> / 〈 ／ ＼ // :ｌ| | :| 〈__乂） l | ＼: └┴―' :|
＼ ￣ ／ ／ ∨///,l // ｌ| |_:| └┘:/ | ＼＿＿＿＿＿＿＿_|
￣￣| ／ ＼／{ :// l|――| :| ／ /
|＿＿,／ ／|／＼{/ /l===/}〈__,／＼ :/
/ ／ /:＼／＼ :/:/==// ＼ ／l／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__） 機動戦士ガンダムシリーズより幅広い人気を持つＭＳ（モビルスーツ：戦闘ロボのこと）
| ｀ ⌒´） サザビーだ
| }
ヽ } ガンダムシリーズ全体の流れを説明すると長くなるのでサザビーに関わるところだけ
> ノ 大雑把に説明するぞ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／
＿＿＿
／ ＼
. ／ ＼
／ ＼
| | /⌒） 現代からだいたい100年くらい後の時代、宇宙歴79年
＼ ／ ／ ／ 人類は宇宙にスペースコロニーや月面都市を建造して宇宙に進出したお
> ＜／ ／
γ´ ／
. / /､:::.. 、 /
/ / ）:::.. |
. ／ ／ / , /
. ｀一' ｉ ｜ |
ヽ＿,ヽ＿＿, |
. / / ＼ ヽ
/ / ノ ,ノ
. / / (＿__/
{ /
ゝ-´
＼＼
＼＼
へ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｜ | 丶￣＼
/ ────────────────── ｜ ｜┐─｜ │人類はスペースコロニーに住むスペースノイド
| │ ｜｜ ││ ｜｜ │ | | .│ │ │
| │ ｜｜ ││ ｜｜ │ ｜ | .| ｜ │
|:::::::::::──────────────────:::::::::| ｜┘─/ /
丶;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;／＼.｜ '''''''''''''
''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ／ /
／ ./
／ /
／ /
_,..-‐''''""~´￣￣￣￣~"'‐-,､_
,.-‐''" ──‐‐''",.、.:.:.:.:.:.:.:＼､.:.:.:.:.:.~"'‐-､
,.‐''"''''""~´::::::::::::::::::::::＼＼:::::::::::::::"'''''＼"''-､::.ﾞ''‐.､
,.‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ''‐､''ｌ:::::__,....-‐'''" ''.:.:.:::ﾞ'ヽ、 そして地球に住むアースノイドに大きく大別されていたんだお
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~"‐--‐‐, ''.:.:.:.＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/" .:.:.:.ﾞ‐、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ::ﾞ‐､
:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／~ :`､
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ 地球は国家や民族の壁がなくなり、平和的に統一されて地球連邦政府が創設された
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │ 人種差別や民族紛争もほとんどが解消され、ところだ
| ｀⌒ ´ | まさに昔の科学雑誌などに描かれた夢の未来といった
| |
ヽ / しかし実体はそんなに素晴らしいものではなかった
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | コロニーは水などの資源を地球からの輸入に頼らなければならず
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃ 経済的にも政治的にも地球政府にたいして立場が弱かったんだお
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ
.＼ “ ／ . ＼ “ ／ そして地球政府も昔はまともだったんだけど、長い時代の中で腐敗し
＼ ／ /＼／ 私腹を肥やすためにコロニーに経済的圧力をかけ始めたんだお
＼ ＼
＼ ＼ ＼
> > >
,. -―‐-- 、
／ ＼
' ,.. ,= ,.:ﾍﾞ
!､,.:'〈 ,;' ろ０´ ｀、
.i ' :; ;'" _,.j 〔地球連邦政府の偉い人〕
.l ,.-､! ´''了 コロニーに住む奴らにいっぱい税金をかけて
ヽ ! ii .; う 地球経済を豊かにしようぜ！
｀Ｔ´ヽ i
｢｀`‐｀ー-‐- ､__,.! あいつら地球人の奴隷みたいなもんだしな！
__,.へ_!=・=!｀iー=i;i='ii､_
￣ ￣ ｀'ｰ- !;!.-'' ￣
, -- ── -- ､ ＿
／ ￣｀ヽ、
／ ＼
／ | _,. -‐-、 ＼
{ ∧ ,／´ ヽ ＼
< / ヽ、 ,／ ヽ ヽ 〔コロニー政府の偉い人〕
ヽ / ￣ J ） l ふざけんな！そんな重税をかけられたら
〈 l ／￣ < | コロニーの市民は困窮するだろ！
l l , ｒ ､__'､ヽ､ ／⌒ヾ l __ l
', ', ' '､_ ・_7 ｒ'´ﾞく＿’,ノ ｊ | / ヽ / スペースノイドはアースノイドの奴隷じゃないぞ！
｛ ,' ￣ﾉ { | ∨） | /
i｀ｰ-'´/ l ､ ﾉ } /,／ト、
,＞､ l (_, -‐‐'ヽ、 ｰ=´ レ'‐< __,ノ＼
l´l> } l （__,.. --─' ｰ=､ ﾉ,-'"´ ＼
＿／ _,.-'´ヽl (-─ '"´￣｀ヽ、 ,＞'´
_,.-‐'"´／／´ ヽ ヽ ,-‐-､_ ） ,.-､'"´
／／ ヽ、 l´┴‐‐'-----'´ ｛ ヽ
‐／ < ,ｒ‐‐〈 ⌒ ー- ,／´}ヽ ヽ
｀ヽ、＼ / ', ヽ、 ／ / ヽ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） つまり、スペースノイドとアースノイドという新しい人種差別が産まれてしまった訳だな
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ これにはスペースノイドも地球連邦に反発
. | } 地球連邦への抗議が活発化する
. ヽ }
ヽ ノ ﾋﾞｼｯ
/ く＿＿,-ｭ__ て
| ＿＿＿ 三） （
| | ￣ ´
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ それをなんと地球連邦は武力で無理やり鎮圧
| （__人__） | 当然ながらそれはさらなる反発を呼び、逆効果となったお
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ そして一部の工業力に優れたコロニー群「サイド３」はジオン共和国を名乗り
.＼ “ ／ . ＼ “ ／ 地球連邦へ独立戦争を挑んだんだお
＼ ／ /＼／
＼ ＼ この独立戦争は通称「一年戦争」と呼ばれ、初代機動戦士ガンダムの舞台だお
_,..----､_
／ ,r￣＼!!;へ
/〃/ ､ , ;i
i,__ i ‐=･ｧj,ir=･ﾞ) 〔コロニー：ジオン共和国の偉い人〕
lk i.l ／',!ﾞi＼ i 立てよ国民！いまこそ我ら宇宙民族は愚かな地球連邦に怒りの鉄槌を落とすのだ！
ﾞiヾ,. ,..-ﾆ_ / ジークジオン！
Y ﾄ､ ﾄ-:=┘i
l ! ＼＿＿j'.l
｣-ゝr―‐==;十i _,r--――､
.ﾄ､.j.!ﾚ'￣三! ＞ｰr‐r‐r‐＜ _,.r<"｢ l__＿__
＿＿__,..r--r＝ヾヽj,r―'"≦＿_￣￣r―'"＼＼ ＼r",.-､, ＼
∧ ﾄ-'‐'"三へ＞ﾄ-‐'"~ ﾞi / ＼＼(_.人 ヽ._ ヽ
ﾚ'へ._ﾉi ｢ ＼ ﾞl //./",｢￣／ / / ヽ-ゝ. ＼ /
ﾚ'/／ .l l ! ! i/./ ./ / / / ,（ ＼ ノﾊ
ﾚ'/ .! ! i ﾞ'! ￣ ∠, / ヽ.＿ ,ﾀｰ '",〈 !
/ﾞ" ,r'" .l‐=ﾆﾞ,｢l ! ｢￣!. ／.／ ｰ==' .l.ﾄ､. -‐'"/!.ﾄ,
／ .ﾄ- ﾞー―┘!└‐'='-‐" ヽ._/ ､ ﾄﾐ､￣￣._ﾉﾉli＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │ この一年戦争はいろいろあってジオン共和国が途中でジオン公国になったり
| ｀⌒ ´ | お互いの野心家の政治家がいろいろ策謀を張り巡らせたり
| | 数少ないまともな政治家がお互いに傷の少ない終わり方を模索するも暗殺されたり
ヽ / お互いに大虐殺を起こしたりと泥沼の戦いになったが
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ 最終的に地球連邦軍が勝利する
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
＿＿＿_
／─ ─＼
／（ ●） （●）＼
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼
| |r┬-| | 結果、地球連邦はコロニーを恐れてますますコロニーへの圧力が高まり、
＼ `ー'´ ／ 一方コロニー側も元ジオン軍の兵士たちが各地で残党として軍事テロリストとなり
> < 地球やスペースコロニーの治安は非常に悪化するお
（ | / ）
`| /'
| ｒ /
ヽ ヽ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（● ややこしいことに地球連邦政府の高官の中にもジオン残党を援助するものがいたり
| （__人__） 地球連邦政府の中での内輪もめが起こったり
. | ﾉ 軍需産業系の大企業が地球とスペースコロニーの紛争を裏から煽って
| ∩ ノ ⊃ 政府にもテロリストにも両方に兵器を供給したりと事態はますます泥沼化
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │ いたるところでさまざまな紛争や戦役が勃発
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ , で、そんな戦いの中でいろんなキャラクターたちが戦ったり
i （ ●） （● ） ｉ 死んだり泣いたりするのが続編のＺガンダムやＺＺガンダムだお
| (__人__) |
､ ノ
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ
＼ 丶′ 7
＼ ノ ﾄ､_/
. ′ |
. i |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__） さて、そんな色々な紛争が起きている中で
| ﾉ 各陣営をまとめたひときわ大きな紛争が起きた
| ∩ノ ⊃ }
/ヽ ／ ＿ノ } それが今回紹介するサザビーが出てくるストーリー「逆襲のシャア」の物語だ
( ヽ / / ノ
ヽ “ /＿| |
＼＿_/＿＿ /
xｧｧ'7¨￣￣ミ･ ．
斗{{ { ＿ ＼
/{{ ` ミ ＼ __i〃￣ ヽ
/ ≫"￣￣〃ﾞ刈⌒ー-＝ミ ﾊ
,'〃|′ ﾘ |l | `!
{/ ｜ ﾘ ﾄ､｜
レ7! x￢=-〟 ヽ , -=￢x ﾄ､ !
|ノ ! ｘ:ぞﾃ㍉~ r' ｘ:ぞﾃ㍉｜｜ シャア・アズナブル
r㍉| | k㍉ 本名キャスバル・レム・ダイクン
|fぅﾘ j ぶ!| 元ジオン軍の軍人だった人物だ
ヽぶ ^ {_〉 !ノﾉ
`rﾍ ___ /１
| ﾍ ‐´―‐｀‐ / リ
ﾚ'| l丶 ￣ , ' |/
ｋ‐| ＼ ／ |‐ｫ
l ＼＿ ` ｰ--‐' ＿／｜
｜ ￣lﾞYﾞ｢￣//////!
ﾉ |｜| //////八
|￣￣l＜ _ |｜| ////////｀|￣￣|
．r≦|＿＿| ` ． |｜| /////////|＿＿|≧ 〟
．r≦＿______／ ｀ ｰ┼|┼ ＼_________≧ 〟
＿____x≦ / ________／ |｜| ＼＿＿///////≧x＿＿__
_________∨ / __＿_／ |｜| ＼＿/////////＿＿＿
＼ ||/∧ / ＿／ |｜| ＼//////////|| ／
＼!!//∧/ / ／＿＿＿＿＿＿____ |｜| ＿＿＿＿＿＿__///////∧//||／
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! !
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l 彼はもともとはジオン共和国を打ち立てた偉大な政治家である
| |r┬-| | ／ ジオン・ズム・ダイクンの息子だったお
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ / 本名はキャスバル・レム・ダイクン
(＿＿＿） /
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼ だがジオン・ズム・ダイクンはジオン共和国の別の政治家デギン・ゾド・ザビに暗殺され、
（●）（● ） | そしてデギンは自らの一族ザビ家によってジオン共和国を乗っ取ってしまい、
（__人__） | 独裁者となった
（ |
. { |
⊂ ヽ∩ く
| '､＿ ＼ ／ )
| |_＼ “ .／
ヽ､ ＿_＼_／
＿
／ ＼ | |
／ ＼ | |
/ ＼ | |
/ | // |
/ ＿ /＿ | // |
| ＿ | ＿ / | // | 〔デギン・ゾド・ザビ〕
（＿＿＿）|（＿＿＿ ） | ｜ // |
|＜・＞）=（＜・＞￣| | ⌒）| // |ジオン・ズム・ダイクンなどよりわしらザビ家のほうが
|_＿_／/ ＼＿＿_/ ノ 6）| // |ジオンの指導者として相応しいぞ！
| | / 〉＼ | | | // |
＼ | んつ 〉 | | |// |
|/ U ＼ ｜// |
| （ ￣￣￣￣￣ ） | // |
＼ ⌒＼ ノ // |
＼＿＿＿＿ ／／ |
＿＿＿＿＿＿＿＿ノノ 彡
ミミ ￣￣￣|||￣￣￣￣￣ 彡彡
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ キャスバル（シャア）は父親を殺された恨みを晴らすため、
| |r┬-| | 個人データを改ざんしたりして、偽名シャア・アズナブルを名乗って
＼ `ー'´ ／ ジオン軍士官学校へ入学し、ジオン軍へ士官兼MSパイロットとして入り込み
> < 出世してザビ家へ復讐する機会をうかがっていたお
（ | / ）
`| /' 軍人としてもパイロットとしても天才的な才能を発揮した彼はエースとしてすぐ出世したお
| ｒ /
_,. -―‐`ﾞﾞ ￣￣`⌒｀￣`ヾヽ、
_≧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ﾄ、
＿＿＿＿ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
厂 l`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l そして初代ガンダムの主人公であり、連邦軍のパイロットだった
／ l ＼ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jﾉ! アムロ・レイと激闘を繰り返すことになるお
_／ l ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::{
====r 、 r============ヽ_::;ｨ:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:;:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ、
| ＼ | ＼＿＿＿＿＿|l`l |:.:.:.:ノ _.）:.／{:.:ノ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.r'
| | l| | |l |`! ヽ{ ヽﾆ二⌒ ﾉｲ:.:.:.:.:.:.:.:.） 〔アムロ・レイ〕
| | l| | |l | | ヽ ﾉで0｡）ヽ（:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ 連邦側のコロニー出身
| | l| | |l | | ｝ `ｰ＝‐ }:.:.:| !:./ ジオンの攻撃に巻き込まれて止むを得ずガンダムのパイロットになる
| | l| | |l |.」 ﾉ | ｒ'ﾉ:.ﾉ_ 恐らくガンダムシリーズ最強クラスの天才パイロット
ニニl| _ ｨ个|／二二二二二l|l／ ヽ‐- jﾉ.':ｒ´ l`‐-､__
￣￣ ／ ￣/ /￣￣ ヽ￣ ＿＿_ /ﾆ:;ﾉ ! l`ｰ-､ シャアとは宿命のライバルとなる
／ l / ＼ ￣'''ー` / |／ l l ＼
_/ ＿_ / ／⌒ヽ | ＼ ￣ ／ ／, -个、 ! l ヽ
―-､ ｨ' | | `ヽ ＿_ '´ |l´ / ＼| / ,... l
ー- ､_ l | | | |! / / ! 〃 └-､
＼ l | | ヽ | / / i r' ,.-''" l
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） | 最終的にシャアはジオン軍の敗戦のドサクサに紛れてザビ家の一族を暗殺し
（__人__） | 復讐を果たす
r-ヽ |
（三） | |
> ノ く
/ /､＿ ／ )
./ /─“ ／ .／|
|＿__,,─￣ ＿.／ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ でもシャアは一年戦争の中でアムロをはじめとするいろいろな人と出会い
| （__人__） | 単なる復讐者ではなく地球やスペースコロニーに住む人類をよりよい
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃ 方向へ導きたいという思想家になっていくんだお
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ
.＼ “ ／ . ＼ “ ／
＼ ／ /＼／
＼ ＼
＼ ＼ ＼
> > >
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
. （ （● ） | 実際彼は一年戦争が終わった後は政治や紛争に積極的にかかわり
. （人__） | 地球とコロニーの泥沼の現状を変えようと努力するんだ
r-ヽ | 時にはアムロ・レイと共闘したりもした
（三） | |
> ノ /
/ / ヽ /
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
,.-、
. ／ﾞ(_ )､ ＿＿＿
. （ _ノ" i ／ ＼
ゝ、 〈 ／ ― ― ＼
,〃 ﾍ ﾄ／ （ ●） （ ●） ヽ でもその努力の中で地球連邦政府の腐敗しきった現状を目の当たりにして
7 , 弋 │ （__人__） | 地球政府の改善は不可能だと絶望してしまうお
ｉ ！ ＼ ＼ し′ /
ヽ ゝ､ .＞ _／ そして彼はジオン・ズム・ダイクンの息子であることを利用し
. ｀＞｀- ,_ ,.-､ ＼ （ジオン・ズム・ダイクンはジオン軍残党に崇拝されていた）
. 〈 ￣ ´) | ﾊ ジオン軍残党の1つだったネオ・ジオン軍の指導者に収まり
ゝ--― -､__.ノ |> ! 連邦政府へ大規模な軍事反乱を起こしたんだお
｜ ／｀''" _／
| `く__, ｨ"
.／￣￣＼
/ ヽ､_ .＼
. （ （● ） . | この軍事反乱においてシャアは連邦側のエースパイロットであり
. （人__） | 自分のパイロットとしてのライバルだったアムロ・レイとも完全決着をつけるために
r‐-､ . | 自分専用の最強のＭＳを開発させる
（三）） . |
> ﾉ / それこそが今回紹介する戦闘ロボット「サザビー」だ
/ / ヽ、 . /
/ / ⌒ヾ .〈
（＿__ゝ､ ＼／. ）
. |＼ ,.1
. | ＼_／...|
,ｲ ＿＿__
＿__ i! /:′ ／: : : ///}
//: : : :＼ |l /:/ /: : :<>////| ＿
| l:.: :. : :. :.＼ {:`´ノヽ /: : : : :.:l//// _/: : |
| l:_:_:.:yｰr'"´ヽ〈/:_:ｨ: : ｰ:.､／{l>､: : :.//／／: : : : :! MSN-04サザビー
｀ｰ-r':｀¨:｀ヽｰ:八_:厶イー'{: : : : :.:></_;ゝ': : : : : : :_ｉ_ __ 身長23ｍ
_/:ﾊ《》/::}/７⌒ﾌｰ'´〉ｰ〔〕:<>:/ ヽ:.:/l : : : : : :／/Λ {:ﾐ〉 重量71トン
/: /::::}｝{:/:{: {:_:_/:_:_:/ｰ:〈ヽ<>: ly==＼|:_: : : :.//////〉}ﾐ|
〈:_/ヽ:_|:ｰ=:.|ﾐゝ-':.／:}＼:.:ヽ: :_:.{:.:.:〈 ヽ|l ＼:.|///// {ﾉ/|
＿／／》{＼:_/¨〕r=ﾐ: :{´::::::ゝ＜／＼:_:ヽ:|ｌ＿/: |ｉ三〕//// |
__／／／| //》:.:（::）{__|ハ}r'r=彡'ｰ'_, ＼/,(_)//}:. :.: :.:》三_〕////|
／／i} ／ ／￣´}:_／/＼{___}ゝー'V》: : ＼ ＼（__）〉:.: : .:.:》///////|
／／ ／/__/⌒Y}}／ ／: : :/: : /l: : <>V》:.:. :.:＼ ＼/ : : : :_《//////r/|
. //〈_／／{二)ィノノ ／: : : :./: : /:::|: :J: :.:V》 : : : : ヽ/ : : : : 《//////二/
_l ｌ／／ 〉ｰ=彡' l: : : :_:./: : /:::: |: 乂:_:_lV》: : : : :/: : : : : 《///////´
／／／_l＿／ |: :.:/〉{:_:_:.{::::::::|_:/:.:／:.〈: : : : /: : : : : 《///////
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／ ／／／ /:＼:_:_;ゝ---'ｰ' {: : :/ ｰ}: : : : : : :|/// //
. 〈＼/／／ ＿/: : : （_()） ヽ:/:.: .:.|: : : : : : :| ////
ヽｌ_／ /: :{｀ヽ:_:_:}_/＼ 〈:. :.:./|: : : : : : :| ///
/: :./ヽ/:}: : : : : : } ヽ:.:{ｉi|: : : : : :////
〈: :./: :/:.:.|: : : : : : | Y`|: : : : :////、
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／:.:/: :/: : ＜￣〉: :／ l: :|: : : : :｀/ヽ:_:_: :.＼
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｀¨¨¨¨´￣￣ ヽ:|:///: : : : :〉｀ヽ 丶/
〈/:ヽﾆﾆ/ー‐:}
{＼厂＼: : : .:.
ヽ:.:＼: : ヽ:_:Λ
＼: ￣/ヽ: : :..
｀¨ヽ: : l: : :.〉
｀ｰ―'
,.-、
. ／ﾞ(_ )､ ＿＿＿
. （ _ノ" i ／ ＼
ゝ、 〈 ／ ― ― ＼
,〃 ﾍ ﾄ／ （ ●） （ ●） ヽ
7 , 弋 │ （__人__） | 天才的パイロットであるシャアにとって普通のMSでは性能不足だったため
ｉ ！ ＼ ＼ し′ / シャア専用の超高性能機体として開発されたお
ヽ ゝ､ .＞ _／
. ｀＞｀- ,_ ,.-､ ＼ 加えてネオ・ジオンの軍事的シンボルという意味も込められてるお
. 〈 ￣ ´) | ﾊ
ゝ--― -､__.ノ |> !
｜ ／｀''" _／
| `く__, ｨ"
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .| 普通の軍隊なら最高指導者がパイロットとして前線に出るなんてありえないが
! （__人__） | ネオ・ジオン軍は所詮は残党の寄せ集めだからな
, っ ｀⌒´ | そういう雑多な連中をカリスマでまとめるという意味でもシャア専用の高性能機体は必要だったんだ
/ ミ） /
./ ノゝ / シャアが前線でサザビーに乗って戦う姿を兵に見せることで
i ﾚ'´ ヽ 兵たちの士気を高揚するわけだな
| |／| | |
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ●） （ ●）＼ でもそういう政治的な意味だけでなく、天才パイロットであるシャアと高性能MSの組み合わせは
| ⌒（__人__）⌒ | 軍事的な意味でも大切だったお
＼ ｀ ⌒´ ／
/⌒ ヽ シャアとサザビー一機だけで連邦軍のＭＳを次々と撃墜してしまうから一般パイロットの
:､＿ ） （￣ ＿丿損耗をだいぶ減らせるんだお
＿＿_
/|匸〕 ＼ ＿＿__
｜| ＼ / _ / 〉
｜| ＼ / 〔＿〕/ /
|∧ 〉 ﾄ､/ _ / / ごつい見た目とは裏腹に
/ ＼／［匸]￣￣＼ |: l 〔___〕/ / 全身に多数のスラスターがついており
/ ＼ _| /|: |- 、/ / -- 、 並のパイロットでは制御不可能な
〈l＼＿＿＿l〕 〔ｌ匸l〕 / ﾄ|: |ｰ'/ / ／ __ ＼ 凄まじい機動性を誇っている
＼l＿,/ 〔工〕 ／ /￣￣＼| |: |/l|/ ／ __〔＿〕 ／ 〉
/ ＼＿／＼/ . ..::| |: |/:| ／_ 〔＿〕 ／ ／
__/､ /､／￣|＿ . ::::: /::|_|: |_/、 ／ 〔＿〕 ／ ／
／ l}/￣＼___/ ｢＼_／ ／＼::: |:::.. |/ | ､ Ｘ ＿／ ／
. 〔{工]三}ﾌ〔＼___∧/ l|／l_l／l〕 ∧_|＼___/:::. ＼＼ ／／ ／ 防御力も、高価な装甲素材を潤沢に使い
. 〔{工]三} ＼＼_〕_/-／ ＼ 〈l／ ＼l┘:::. ＼l／￣ 非常に高い
. 〔{工]三} ノ } 〔__〕 { ＼／ ／＼_〔]／￣￣＼＿＿＿＿
〈`ー―==彡 ／〔∧ /__／ ／_ /〔匸l〕 ＼ ｀ ､
. ー―――＜〕 〈/ ＼＿＿_/＼___／〔l] 〈 ＼ ＼
{三}工l￣￣`r―/￣`ｰ― ､/￣￣〕￣￣ ＼_＿＿＿＿＿__〉 ＼
. ＿＿＿_ {三l工l〕 |／ ＼＿＿_/ ＼＿〔ｌ ｌ工〕 ／￣￣＼_/´￣￣￣￣￣￣｀ 〉
／ {三}工l_／￣ ＼＿_／ / ＼ ／|／
.... / ／ /＼l ＼ /￣￣＼＿＿＿|／
. / ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／| Ｖ ∧＿_,/
.... | / 〈 〔： /|ﾆﾆﾆﾆ/ /＼ ＼ﾉ /
.... | ＿__ / / ∨￣/ | / / /＼ ￣
. ＼＿＿／ / 〕 / 〕_/ ＼|＿__/ / ￣l〕／|
| | / 〔__ ／ └r―――‐|＿_／ ＼,／ 〉
| | / /／ ｢ | /
| |〕 / /´ ＼＿＿＿ 〔] 〈ｌ＼/
|/＼/ / 〔 〈 ＼ ＼＿＿／￣
|＼/＿__/ ＼＼ ＼__/ 〉
l〕 ￣ / ＼＼__/ /
. ＼＿/ ＼__,/
γ⌒) ))
/ ⊃＿＿
〃/ / ⌒ ⌒＼
γ⌒)（ ⌒） （⌒） ＼ ∩⌒) とにかくすごく速くて頑丈ってことだお
／ _ノ :::⌒（__人__）⌒ 〃/ ノ
（ <| | |r┬（ / / ））
( ＼ ヽ ＼ ＿`ー‐' ／（ ⌒）
／￣￣ ＼
__ノ ｀⌒ ＼
（●).（● ) |
（__人___） | 武装は以下の通りだ
, =二ニﾆヽ､ |
/ 二 ヽ､`,┘ ﾄ、
/ -､ }、j┘ ｲ ⌒ヽ
/ /{_/＿ ,／ }
/ ノ∧ ｨ }
| | / i | |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .| ビームショットライフル
! （__人__） | メガ粒子という高温高圧のプラズマ弾を発射するライフル銃だ
, っ ｀⌒´ | 遠距離射撃のためのライフルモードと接近戦用の拡散モードの
/ ミ） / ２パターンを切り替えられる
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ 大型小惑星に当たった時は直径20ｍほどのクレーターを作るほどの威力だった
| |／| | | サザビーのメインとなる射撃武器だな
＿
___ ＼＼ ﾄ、 ／￣＼
. ／|___|__、 ＼＼〉〉 / /
|￣＼|＿|__､ ｢￣＼ト､/ /―――┐
| ＼|___,|＼ ／ 〔＿＼￣￣＼ ＿＿_/
. ／￣￣￣￣＼ ＼ ＼r／]／ ＿ﾄ､_「 ￣／￣￣￣ ＼＿＿＿＿＿__ ＿＿
. /￣＼ ￣￣￣￣￣＼ｌ`ー―＜ 〔l ／／￣￣￣＼/￣￣￣￣] ＼＿＿＿＿＿＿／ 〔
〈 〔＼＿＿＿＿＿＿ ト､ |￣￣￣l二二l∠二二二二二|二二二二[l__〕―┴――┬―――――rl| ←これ
. ＼ 〔匸] _/ 〈 ＼＿＿|= 〕￣￣｢＿＿＿＿___ |〕 /⊂ニニニニl| |(〕
. ＼ / 〉rl／￣＼ |￣￣ ＿＿＿＿__|＿〔ｌ] |＿＿＿＿/「 「 ｢ 〕_＿＿_|＿＿＿＿＿_|/
＼＿＿ / ＿＿_/〕〈 ： ＼|〕：匸l__|__|r―＜￣_____l二lフ〕 /ーr‐┘
//（(_)） ￣ 〉 ＼ ／￣￣`ー―‐' ￣＼ 〔ﾆ〕 |＿＿＿＿/ー‐'
. | |（(_)） /ー―}／ 〉_lﾌ＼
＼､（(_)）/ 〈 / ＼ 〔]＼
￣￣ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ |l ｜
| |/ /〉 ＼ ＼ ＼ ＼＿|
|/ // | ＼ ＼ 〉ｰ|＼
/ 〈〈 | l二|__/::: / /＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ビームサーベル
＼ ｀⌒´ ,／ 手に持つ小さな柄からプラズマで形成される剣のような武器だお
／_∩ ー‐ ＼ リーチはサザビーの身長の半分くらいなんで12ｍくらい
（＿__＿） |、 ＼ 切れ味はリーチの長さ以内なら大抵のものは焼き切れるお
| |/ ／ ただしもっと高出力のビームサーベルと鍔迫り合うと
ビームを形成している力場を吹き散らされてしまうこともあるお
＿＿ /ヽ
////＼/＼ ＼＿＿__ ＿＿
//////＼ ／＿＿ ｀ ､ ＿___ ＼//＼ ﾄ､
'///////,'//r ////ヽヽ ＼ Λ/Λ＼-､＼//＼＿ |:.|＿＿＿__
///////､| |////// ΛΛ ＼l/Λ/Λ（（_） ＼////l| :|///////＼
///////､| |///////'ΛΛ ＼Λ/Λγ＾ヽ ｌヽ//|: :| ―― ､ //,＼
///////､| |/// //// ΛΛr==f' ∨∨Λゝ=ｲ、｜/,ﾄ{ | | ／￣ ＼///,＼
＼/////､| |/////////ΛΛー ∨∨ΛY´( ヽ|/,_| | |_|ｲ 丶／￣ヽ'///,'＼
.. ＼///r＞―――＜'/ΛΛ ヽ ＼ r――-ィ´ | /-/ | //// Λ
ヽ／ ＞――＜ ＼///＿ 〔工l〕| ｰ‐r |_／ﾚ-/ ヽ| |///// Λ
/ /（工）（工） ＼ ￣＼ ＞＜ヽムー ､ {ﾐｰ‐ｲ〉 l| ／////// Λ
. l {i》／￣￣￣￣＼＿／| rrｪｪf Λ l |｀Y/'､ゝ-ィ＼／{ヽ////////,|
ゝ イ´￣〈〉￣￣￣ ヽ |／| ｀ｰ‐'' / ヽ／｀ｰ｀ｰ'―‐＜ヽ'Λノ〈|/////// Λ
/ / r― ､ |/ ヽ＿＿,／l |:＼ ＼ ∨ /l _/､////////Λ
. ｌ | ＿_ヽ /／ ＼ / / 〉ｒ､＼ ＼ ∨ |/l ヽ ///////Λ
. | | ／ / ヽl´ ＿__,／/ / /rΛ／＼ ＼ ∨/r＼ ＼ ///////＼
. ヽ＿,|＿／ 〈ー――rf'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
. |＿ゝﾐ ｀ｰ‐〈二二二l_|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,←これ
｀ー―' ￣￣＼ ＼_／ヽ ノ} / /￣／ ￣ ｀ヽ/;＼/／ ムｲヽﾊ ////////＼
／ ＼二ニﾑ,ノｰr‐rヽ＿/_／ヽ￣￣ ヽ ＼/＼ゝゝソ´ } //////////
／ ＿ ／ ／/´＼/ / /i/-､ l|／}＼ ＼ ＼/｀ｰ―― ' //////////
. ／ ／／ 〉 ／ / / `ー‐lｌ|--' ｌ|／ ／￣￣＼＼ ＼/////////////////
／ ／／/／ ／ / / |{===ｲ}／ ＼＼ ＼///////////////
. ／／／´ ／ 〈 〈 |Λ二二} ＼l ＼////////////
.／￣￣＼
/ ヽ､_ .＼
. （ （● ） . | ビームトマホーク
. （人__） | ビームサーベルよりも大型かつ高出力のビーム剣だ
r‐-､ . | トマホークの名の通り、根本は斧型になっている
（三）） . | ＡＡだと巨大なビーム剣を形成しているので斧型かどうか分かりづらいが
> ﾉ /
/ / ヽ、 . / ビームサーベルよりも重たいが出力やリーチはこちらのほうが上だ
/ / ⌒ヾ .〈
（＿__ゝ､ ＼／. ） どちらかというとビームサーベルよりもこちらのトマホークのほうがメインだな
. |＼ ,.1
. | ＼_／...|
. ＿＿＿＿ ＿ __
|∨Λ/二二＼|Λ《 i〈＼ ＿_
|i ∨/:::::::::::::}:.:..＼/《ｴVΛ ／: : : :＼
|i ｉ|::::::::::::: |: : : : ∨《ｪVΛ〈',: : : :. :.:.|＿＿__
. ＼ ｉ|::::::::::::: |:.:.:. :. :.∨《r〉:Λ〉〉: : : : :.|: : : : : :〉
. /二二￣＼::|: : : : : :.:l／: :.:ヽ〈: :〈工〉:ヽエl￣
/(_)(_)=|: : : : ＼: : : : :..|_:.:.:.トｪｪ:〉､:_:_:_＼/〉ー＜二ﾆ=――-ミ_
. 〈:._:._:.(_):|: : : : : : {:_: : : :..ヽﾆﾍ:_:/ﾐヽY:∨//.: : : : :} }ｉ三三ｉ|: :「￣￣}二ﾆl
￣￣￣ヽ:_:_:_:_ｪｪ:}: : : : /_〉〈｀ﾏニニ>:∨: : : : : :.} }i三三ｉ|:.:.|(二二ニ)
／￣￣|´／:.:.:..∨: : ／∨: :.》: : : : : : :. ∨￣￣｀¨¨¨⌒ｰ'ｰ'¨¨´
. /: : : : : : :}´ヽ: : ／{: : :.ヽ/＞:-:＼:_:_:_:_:_:__〉
ｌ: : : : : :／ヽ: ／ー‐`ｴｪ/:_:_:_:／}: ＼:_:_:／
. ノ: : : : / ／ ＿＿〈: : : :〈＼ 〉: :/r‐{
／:.:. : : : :.ヽ／ ／: : : : : :ヽー‐ヽ 工エl:|〈 /｀.: . ､
/: : : : : :_:_:_: :}／: : : ／￣￣￣￣￣￣＼>'"´}: : : :＼
. {: : : :.:／ r':ノ: : : ∠二二二ﾆ=-_ ＼: :|: : : : : :＼
ヽ_／＿__,!: : : : : : : : : : :／三二ﾆ=- ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
＜二「「「「|二二二二二二二工＞ __＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／←これ
l_l_l_lﾉ ヽ: : :＜三三三三二ﾆ=‐ ／ /: : : : ＼
ゝ､: : ＼ ／: :.Λ:_:_:_:_／Y´＼
／ｰ-ミヽ:.:}＼＿＿＿＿／:_:_／ 〈⌒Y//: : :.:Λ
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ , 腹部拡散メガ粒子砲
i （ ●） （● ） ｉ サザビーのベルトのバックルに当たる部分に搭載された内蔵型ビーム砲だお
| (__人__) | エネルギーのチャージに数秒ほど時間がかかるけど、
､ ノ ビームショットライフルの数倍の威力の強力なビームを放つお
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ
＼ 丶′ 7 敵軍のＭＳ多数をまとめて消し飛ばすなど非常に強力だお
＼ ノ ﾄ､_/
. ′ | 欠点としては構造上脆いため、お腹に攻撃を受けると威力の低い攻撃でも
. i | エネルギー供給系が壊れてパワーダウンすることがある、
乂 ｲ 発射の際に動きを止めないと照準が安定しないので隙が大きい、などの問題があるお
/ /::::::::/￣￣￣￣| |::| | 〔|
. / /::::::::/＼＿＿＿_rく￣＼＿ /| 〔|
. /::::::::/ /＼＼ ＼＿＿＿_/：| 〔|
_/::::::::/ /::::::: ∨ / |
. :::::::／ /:::::::::::: | _＿_ |＿_／
. ￣＼＿＿＿_／ :::::::::::::: ＼： / ___ |：/ ＼
＼＿＿＿／::::::::::::::::::::::::::::::〕＿＿// ／||/
＿ /￣￣l｢￣｢￣｢￣｢￣｢￣「 〕〔〔(_)〕=|| ← これ
|＿＿_lｌ＿｣＿｣＿｣＿｣＿」__〕 | | ＼||
/／￣＼〕::::/ ￣￣￣￣＼_]＿L二二ﾌ::::::／ ／＼
/￣＼_ 〈:::::/ |∧￣＼＿〕＼／ ＼
. / /￣l::〈 〔] |/∧ ＼ ＼
. / 〔::::::〉 |//∧ ＼
. / |::/ |///∧ ＼
／￣￣ ＼
__ノ ｀⌒ ＼
（●).（● ) |
（__人___） | シールド
, =二ニﾆヽ､ | 普通に盾としても使えるが、内側に予備の武装ラックがあって
/ 二 ヽ､`,┘ ﾄ、 ライフルやバズーカ、ミサイルランチャーなどをここにマウントすることもできる
/ -､ }、j┘ ｲ ⌒ヽ
/ /{_/＿ ,／ } ただ武器をマウントしたＡＡはないのでその表現は難しいかもしれないな
/ ノ∧ ｨ }
| | / i | |
,;
/| ___
_ l //l〕 ,.-'--,;;､、
ゝ'''" `''ヽ、 〔/,〕;〕 ,-／"" ,;;;;;||
l _,,,,,,,, ､-` 、 /'[]",ヽ、 / ,,,,,.... ;;;;;;|| /'| |`､
l ,......,,| `､;;;;;;,ゞ`=-=',,`ゝ ,/ | _,,- ､／--"-,,/::.| |::.l
~>、 ,,,_./|ﾉ`ゝ- `'"ー―'／`~ ）' l:/::::.| |:::.l
／ `",､`' ノ,'" ,'~.:::／/ﾉ､,丿ﾐ ,^"'ヽ,,,,,,／:::::::..| |:::. ヽ、
ヽ、 ／,,>-ヽ<`''''''""'人;;;;;;;;,,ヽ､ ,,./く_ .／::::::::::／`､_,...,_ ／ヽ ヽ、
`" `',（--,,）`Y--'"~/;;;ゝ、,- <ノ;;;;;＼/:::::::::::::/ `'ｿﾌﾗ l,' ヽ l
/-､,,_ｿ|/-,/ゝ､--==＝)） ＼;;;;;;;|:::::::::::::/ '-'-'-` ':, |
|〉ー／``〈ゝ/､￣''"`';|;,~`'';,, ＼|:::::::::::/ ､...__ ,ﾍ __...-, '; |
/､ ,/ / / /｜-''" 》､|;;, ヽ、. |::::::::::/ ＼,,..＼ ／...,／ 〉 / ←これ
/--〈 〔, / / | lｿ;;;;,, ヽ_,ヽ ＼::::::ヽ `,,"`ll"`,, ／／
|/|ヽヽ/ >ー/, | ,-'";;ゝ|;;;;; /;;;/) ＼::::::＼ ＼' '／ ／ ／
.__ﾉ``'ヽ.....,,,,,,______zz=[ゝ)))=-/,_[]|,, |iiiiiノ'〈 ヽ／ ﾍ ｿ ＼::::::::＼ || ／ ／
ﾟo/'''''--‐‐￣"""" ,"'''''--/ヽ| ヽ`ー-<ヽ ヾヽ 〉/ ヽ, ﾉ 'l:::::::::::`l.. | | i
.~''''''''--,_ｿ_￣￣ｿー',,,,,,,,/ ヽ、 ノ`>＼i,, ;'`'ヽ、） |::::::::::::l ' | |
￣￣~~" 《 /ヽ、 ヽ'⌒`)､| / / > ヽ ゞ, |::::::::::::| | |
''ー-ゝ ヽ ゝ- ")''''''''" `| ゝ/＼ 〕 |:::::::::::| | i´
／`"|, /ー"、 ゝ `; ヽ ）、 |:::::::::::| | ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ファンネル
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 背中の2つの箱みたいなパーツに収まった特殊兵装だお
／_∩ ー‐ ＼ 箱の中の〔＿〕の部分だお
（＿__＿） |、 ＼
| |/ ／
| ⊂ ／
| し'
＼ ､／ ／
＿＿_
/|匸〕 ＼ ＿＿__
｜| ＼ / _ / 〉
｜| ＼ / 〔＿〕/ /
|∧ 〉 ﾄ､/ _ / / ←ファンネルラック
/ ＼／［匸]￣￣＼ |: l 〔___〕/ /
/ ＼ _| /|: |- 、/ / -- 、
〈l＼＿＿＿l〕 〔ｌ匸l〕 / ﾄ|: |ｰ'/ / ／ __ ＼ ←ファンネルラック
＼l＿,/ 〔工〕 ／ /￣￣＼| |: |/l|/ ／ __〔＿〕 ／ 〉
/ ＼＿／＼/ . ..::| |: |/:| ／_ 〔＿〕 ← ファンネル
__/､ /､／￣|＿ . ::::: /::|_|: |_/、 ／ 〔＿〕 ／ ／
／ l}/￣＼___/ ｢＼_／ ／＼::: |:::.. |/ | ､ Ｘ ＿／ ／
. 〔{工]三}ﾌ〔＼___∧/ l|／l_l／l〕 ∧_|＼___/:::. ＼＼ ／／ ／
. 〔{工]三} ＼＼_〕_/-／ ＼ 〈l／ ＼l┘:::. ＼l／￣
. 〔{工]三} ノ } 〔__〕 { ＼／ ／＼_〔]／￣￣＼＿＿＿＿
〈`ー―==彡 ／〔∧ /__／ ／_ /〔匸l〕 ＼ ｀ ､
. ー―――＜〕 〈/ ＼＿＿_/＼___／〔l] 〈 ＼ ＼
＿_
. | |へ、／＼
/＼|＿_|__／ ／ ←これがラックから分離したファンネル。上のＡＡのファンネルラックの中に収まっている
.. ＼/ ＼／ 全長２ｍくらい
. /＿_ /￣￣〉 全部で6機搭載されている
{ゝ- ､＼ /￣￣
. ､〈_/〉,ﾉ′
｀¨´
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ ファンネルはちょっと特殊な兵器でな
| ,.<))／´二⊃ 円筒に羽が生えたような全長２ｍくらいの小さなビーム砲だ
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 これがパイロット（シャア）の思念に操られてファンネルラックから飛び出して
,-/ __人〉 敵の元へ飛んでいく
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
/＼_／＼
l＼/ ＼／
￣|＿_,|
└Ll┘
＿＿＿_
／ ＼
i⌒', ／ ⌒ ⌒＼ 一個一個は小さいし、ビームの威力も弱いお
〈＼＿_ | つ ／ u ( ○)liiil( ○) ＼ ＿/_〉
l二（_ （== | | | （__人__） | ==） ）二l
〈_/￣. | | ＼ |r‐- l u.／ ￣＼〉
| ￣￣ ,- 、 ｀ー'´ ＼
＼_＿＿_ ヽ ヽ＿＿_) | でも小さい分素早いし、攻撃も当たりづらいお
＼⊂_ / これが相手を包囲して一斉攻撃をしかけてくるんだお
＼ ｀ー─── ' ヽ
) ＼
/＼_／＼
l＼/ ＼／
￣|＿_,|
└Ll┘
| |
- 人─- 、
／. ｀Y´ ＼ 一撃必殺の威力はないけど蜂のようにいろんな方向から
/⌒' _ノ ＼ (⌒ヽ, 人. ＿/_〉
〈＼＿_ 人 ′ （ ＞)}lil{(＜ ）o.＼＜ ﾆﾆﾆﾆ==） ）二l
l二（_ （==ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ゝ{ 。ﾟ （__人__） ﾟ }. ｀Ｙ´ ￣＼〉
〈_/￣. Ｙ.... 、 |!lil|!|!l| ; ／ ／ 一斉攻撃を浴びせてくるんだお！
＼ ー |ｪｪｪｪ| ／ 当然何発も食らえば致命傷になるお！
7 l
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ファンネルだけで相手を嬲り殺しにもできるし、
. | （__人__） ファンネルの対処に手間取っている相手にサザビー本体が襲い掛かって
| ｀ ⌒´ﾉ 確実にトドメを刺すこともできる
. | }
. ヽ } 地味だが恐ろしい武器だ
ヽ ノ ﾋﾞｼｯ
/ く＿＿,-ｭ__ て
| ＿＿＿ 三） （
| | ￣ ´
, -―ー- 、
／ ヽ
γ⌒' ノ ヽ (⌒ ヽ 欠点は小さい分内蔵エネルギーが少ないので
/ ' （●） （●） ＼. ､ すぐにエネルギー切れになること
{ { | |__人_ l ｜ l .） そうなれば本体のサザビーのファンネルラックに戻って
＼ ､ | |i!i!i!i!i | | ／ ／ しばらく充電しないといけないお
＼ ＞ .ｊ ;;;;;;;;;;l| _ｊ ._／
yι ｀⌒´ r'
/ ｌ
,' l
l |
弋 ｲ
| /ー一―一、 |
し ､_,!
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） | 他にも、小さい分装甲が薄く非常にもろい
（｀⌒ ´ | MSなら余裕で耐えられる攻撃でもファンネルは簡単に壊れる
{ |
{ / そのため、威力が低いが命中率が高い散弾砲や拡散ビームに弱い
ヽ く
⊂てヽ ／ ヽ サザビーのライフルの拡散モードは敵にファンネルを使われた時の
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ | 対処のためという話もある
.＼__／ | | |
他にもファンネルとの戦いに慣れたエースパイロットなら
ファンネルの動きを先読みしてサーベルで切り落としてしまうことも
､ , ,.' '´ ,. ‐'〃 ﾉ! i ｀`‐ ､, ｀ヽ､､ !
｀l !ヾ＝,､.イ‐ ﾆ-'､rﾆ".､´ ヽl､ヽ ｀ヽ､ ヽ-!
!|. ヽ､!、 ＿＼ヽ､_｀ ｀`ｰ､ヽ l !＼ 〃l !;
!| l｀ -‐r‐;;‐テﾆ､-｀=,､､ ヽl ﾉ,.ｲ ノ ヽ -‐"'´ !l;
!| l ヽヾﾆノ , ｀'ゝﾉ_,ノ＿l/ ヽ .! .! ,',';
!| l ''''' ｀ ー― ,ィj;ヾ￣｀/_ノノ .〃.; ファンネルといえども動きには制御上の限界がある！
!| l ヾソ ゝ.,'´ , ; ' ;
!.! ! ヽ｀ " ,'-.､ _,,.._,‐' '´ .; それを読めば撃墜することは難しくはない！
,.!,'､'"" 'ヾ、 ,.....,,, ヽ ! l !'" .,'
,〃 ｀ヾ,､ ヽ ｀ - '´ ! .l.| ,'
' ｀｀' ､､＼ ‐＝=- .,__ ,' .l.| ,'
, ‐ ､ ｀｀‐.､'‐.､ ＿_ ｀ / .!| ,.'
／／ ｀' ｀ヽ、 ｀' -､ｰ ､ :::: ,ｲ |! ,.'
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
_ （__人__） | 最後に、脱出ポット兼コックピット
ｆ!||} （｀⌒ ´ | これは頭部にある
l r'ｱ { | 万一サザビーが重大なダメージを受けた時は頭部の中の
ゝ.〈 { ﾉ 球体状のコックピットブロックが排出される
{ | ヽ ノ
ゝ ￣￣ ` ,,ー ヽ
￣￣ '' ﾄ , |
＿＿＿ _＿_
＼ / 〉 _ / 〉／ ／
. ＼ / / ／ / / ／
＼ / / ／／/ /_／
＼ / 〈_／／ / / /
／￣￣￣＼ ＼/￣l _／ /_/
/ ＼ //〉/ l__／＼
. | ＼ ／〈//／ ＼
. | ＼ / ￣ }
. |＿＿ ／￣￣￣￣＼ 〈＿＿＿＿__ } ←この頭の中に脱出ポット兼コックピットが入ってる
| / ト/ ﾄ､/（ ）////＞ 、
＼__|＿＿＿＿＿__／/ /| ￣￣￣／ ＼ ＿＿_ |
/ ／￣￣ |___Ｌ| ＿〔l＿＿＿＿__ ＼::::::/:＼|＿＿＿＿＿,/
- ､ / ／ ∠r辷r:|__／::::::::::::::::::|::::::::::::|:‐＼___〉/:::::::::l:::::::::::::::::::::::::/
/ /＼＼ / /￣￣￣/ r辷ノ:::::l:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::|rf辷ノ:/::::::::／￣￣￣ l:::/
. 〈 〈＿/ / / / / r辷ノ::::::└―――rf辷f辷f辷ノ::￣:::: ／ ／l/
ｰ―‐′| / / r辷ノ::::::::::::::::::::::::rf辷ﾉノ::://::::::::::::::: ／ ／ /
,ﾍ
＿＿＿_ / /
／＼ ／＼ ／ / サザビーについては以上だお！
／（ ⌒） （⌒）＼／ /
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ / 原作ではシャアはサザビーを駆ってνガンダムに乗ったアムロ・レイと
| |r┬-| | 地球の存亡をかけて激闘を繰り広げるお！
＼ ｀ ー'´ ／
／ ＼ この戦いはいろんなロボットアニメの中でも屈指の名バトルと言われてるお
/ ＼
/ ／＼ ヽ
／ ＼ ﾉ
U ヽ ノ
／￣￣＼
／ ＼
. | |
. | │ やる夫スレで使う時には一通りのＡＡはそろってるから
| | オーソドックスな戦闘ロボットとして使えるだろ
. | |
. ヽ / 原作のイメージ的にエースパイロット用の機体というのが合っていると思う
ヽ / _rm,
.> < ） ｿ
|. ｀ヽ /
| |ヽノ
＿＿＿_
, ヘｰ‐- ､ ／ヽ ／ ＼
-‐ノ .ヘー‐-ｨ ／（●.） （● ）ヽ 特徴的なところとしては、ファンネルが面白いと思うお
''"/／ヽｰ､ ﾉ .／:::⌒（__人__）⌒::::::ヽ ファンネルと本体の連携だとか、逆に相手がファンネルにどう対応するかとか
/／＾＼ ヾ-､.| |r┬-| | いろんなバトル演出のバリエーションがでると思うお
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)＼ `ー'´ ／
/ <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ ::::ヽー‐-..､ ,..-‐|、 逆に面倒ならなかったことにしてもいいし
＼＿＿_,／| ! ::::::l、:.:.:.:.:.ヽ /:.:.:.:.| ＼
. ／￣￣＼ __人_
／ ＼ ｀Y´ _人_
| 仟仡ﾄ 仡心 ｀Y´
| .弋cｿ cｿﾚ. ／￣￣￣＼
| （__人__） ／ 仟仡 心” ηノﾉ そんなところで、サザビーの紹介を終えるお！
| ｀i i´ﾉ ／ .弋c ｿ. ﾉ, ∃
| . `⌒ } ./ （__人__） ヽ .／ ./´
ヽ .} | ｀i i´ | .／ ／
ヽ ノ ＼ ＿ `⌒ ／ .／
／ ヽ ／ ⌒ ／
/ ヽ, ./ . ／
/ / } | .| | |
.| .{. .| | ヽ、 ＼ |
.| .|. .| | |＼ ヽ .ﾉ
-‐‥‐-
´ ｀丶
／ ,
/ ′
ｲ ,
ﾉ 人 l ′
｝ 人( ヽ八 ＿
ﾊ Ｙ ｰrぇﾐ 夭rｯ‐ｧ｀ヽ , 〉 やる夫スレの諸君ならば妙なデマに踊らされることなく
. 八 从 / | ノ ｛r} ′ 私とサザビーをかっこよく使ってくれるだろうと期待している
ヽハ 〈ァ ⌒) У {
｛ ∧ （ ノ ﾉ
. Ｙ∧ ｛＿_ ） ｲ 〈
八 ﾉl:. ／｛ /77） 〉
rr── ｝ | ﾍ ＿＿／ ｛_ ///⌒´＼
||:. :. :. 八｢`ー――――‐/////////
||:. :. :. : : | /////////
-‐||:. :. :. /´|＿＿＿＿ ／////////＼＿
. ／/////||:. :. :..| ｰ=ﾆ {////// ／//////｀ヽ
＿＿＿ _＿_
＼ / 〉 _ / 〉／ ／
. ＼ / / ／ / / ／
＼ / / ／／/ /_／
＼ / 〈_／／ / / /
／￣￣￣＼ ＼/￣l _／ /_/ ／
/ ＼ //〉/ l__／＼ ／
. | ＼ ／〈//／ ＼ /＼
. | ＼ / ￣ } / ＼
. |＿＿ ／￣￣￣￣＼ 〈＿＿＿＿__ } / ＼ 私はあなたと違って
| / ト/ ﾄ､/（ ）////＞ 、 / 純粋に高評価受けてるんですけどね
＼__|＿＿＿＿＿__／/ /| ￣￣￣／ ＼ ＿＿_ |
/ ／￣￣ |___Ｌ| ＿〔l＿＿＿＿__ ＼::::::/:＼|＿＿＿＿＿,/
- ､ / ／ ∠r辷r:|__／::::::::::::::::::|::::::::::::|:‐＼___〉/:::::::::l:::::::::::::::::::::::::/
/ /＼＼ / /￣￣￣/ r辷ノ:::::l:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::|rf辷ノ:/::::::::／￣￣￣ l:::/
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第1036回使って欲しいキャラ紹介 サザビー/機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
ＡＡが揃ってるのは使いやすそう
ササビーはいいMSだと思う
ガンダム関連、特に逆襲のシャアあたりは
ファーストから解説しないとわかんない人いるから説明長いのはしょうがない
シャアの扱いはほんと酷いよなw
だからこそ使い勝手いいんだろうけど
しかも、作中で年を取らせることも容易い、そりゃ使い勝手いいですわ
>>195確か大丈夫だったと思う、答えてくれるかどうかは別として
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 今回は、超絶チートで女にもてまくりのキャラを紹介するお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） どこのラノベ主人公だよ・・・
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ それではこちらが今回紹介するキャラ
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 「夢幻紳士」より、夢幻魔実也（青年ver.）だお
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
_-ﾆ‐ ___‐ニニニニニニﾆ_- __ _-ニ _ - ／
__-ﾆニニニニニニﾆﾆ_- __‐ﾆﾆ‐ __-ニニ_‐ニ _ / 僕
__-ﾆΞ‐´__-ニニニニﾆ_- _-ﾆΞ‐´_-ニニニハﾆﾆ -_ { .の
_-ﾆΞ‐´_-ニニニニﾆニ_- _-ニニ _-ニニﾆﾆ-′ -ﾆ_ -_ ヽ 名
_-Ξ‐´__‐ニニニニニニニニニニニニニニニ／ ,, -‐ ヽ-_ -_ -_厶 は
_-ﾆ-´__‐ニニニニニニニニニニニﾆﾆ/ｌﾆ７ニ／ ／ ,, -‐＼ -_ -_
__-ニニニニニニニニニニニニニﾆ,ﾍ/ﾆ/〃´ ／ ＼ニニニ> ＜
‐ニニニニニニニニニニニニ_-,､!ニ/ {ﾆ// / _‐ﾆﾆ／
ニニニニニニニニニニニニ-_ ヾ|ﾆ杙ぅヾ 〃'' でフ~ア´_-二二{
ニニニニニニニニニニニニニ V _-ニニﾆ| 夢
／ ｀ヽニニニニニニ , _-ニニﾆ＜ 幻
と 夢 ヽニﾆﾆ７ニﾆﾆ / _-ニニﾆﾆ/ で
い 幻 ニニ/ﾆ|ニjニ_ ヽ _ニニニﾆﾆ す
う 魔 フニニ!ﾆ|ﾆﾆ-_ _ニニニﾆﾆ/ヽ
の 実 `-_ニニ{ﾆﾆ|ﾆ-_ ` 一' _-ニニﾆﾆ_-′_ 丶、
で .也 ヽニニﾆﾆ|ニﾆ-_ _-ニニニ／__- __-_ ｰ---- ´
す }ニニﾆﾆ|ニニﾆヽ _-ニニ_- __- __-ニﾆ７
よ /ニニニニニﾆ/ -_ _-ニﾆﾆ__- __-ニΞ‐ ´＿＿
／ニニニニニニ/___ ニ‐一 ´_-ニニ_-__-ニニニ_-ニニニニ
／￣￣＼
／ _ノ ＼ あー、なんか見たことあるような
| （ ●）（●
| （__人__） てかそんなキャラだったのか？
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿_
／ ＼ そこは追って説明するお
/ ─ ＼
' （●） ＼ まずは作品の情報からだお
（ｌ､__） |
⌒´ ／
｀ｌ ＼
ｌ ＼
嬉しいけど一体何があったんだw
1981年にマンガ少年に初掲載されたんだお
その際は1920年代ごろの東京を舞台に、テレパシー能力を持った少年探偵「夢幻魔実也」の怪奇事件への挑戦を描いているお
i : : :.:.:∧ _,..-‐'´￣: :|;|￣
! ﾍ : : :.:.:.:〉ー一'´:.:.:.: : : : : : : |;|
| / ∧ : : :.:.:.:.ﾞ!.:.:.: : : : : .:.:.:. : : : : :|;|
| / ∧ : : :.:.:.:ﾄ､:.:.:.:.:. : : : .:.:.: : : : : |;|
! {＿＿,,...ゝ : : :.:.:|! ヽ:.:.:.: : : :.: :.:.: : : : : |;|
', ／´: : :.:, '´ ∧ : : :.:.:|! ヽ:.:.:.:.: : : : :.:.:.: : : : |;|､ ＿
ヽ､./ : : : : :.:/ _,.. ､ ﾍ_ : : :.:|!. ＼:.:.:.: : : : : : : :/￣;（ ｀ヽ
__,{ : : : : :.:,'´: : : : :｀:`ｰ-､_ : :.:ゝ. ヽ:.:.:.:.: : : : ::乂ノ(￣｀ヽﾉ
.／ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀:`ｰ- ｧ ﾍ:.:.:.: : : : 人ゝ (￣ヽｿ
, ' : : : : :.:.:.:.:.::.:.: : : : : : :｀:`ｰ-､_:.:.:.:.:.::ノ ﾊ:.:.:.:.:／ : :｀Y 匸_ｿ
{ : : : :.:/: :.:.:.:.:. :.:.: : : : : : : : : : : : :｀:`:.:::ｰ-一' 入／.:.:.:.: : : :ゝ|;|/
／i : : : :/:.:/: :.:./: :.:.:.ヽ: :.:...:.:.:.｀:`ｰ-､_＿,ｪ='´r==､: : : : : : : : :ｘiｿ＿
/ : :i : .:.:.:i :.:! .:.:.:i : : :.:.:.:.:｀ｰ-､_: : :ｰ-､＿: :ノ/: : : : |;|:.: : : : : ／: : : : : : :）
,' : : 弋:.:.:.:|! :ﾄ､: ::ﾄ､: : :.:.:.:.::ヽ.:.:.:.:.: : : : : : :.:/ﾉ: : : : :.:|;|.: : : ／: : : : : : ／
. i : : :.:.:.:::rﾍ!ヽ!. ヽ.!_仄_: : : : :.:.ヽ､＿: : : : ::ﾉ|;|: : : :.:.:.:.|;|: ／:.:.:.: : : :／
ヽ : : :.:.{､rヾ｀ ¨ﾞ,'´ ｀ﾞ丈´: : : : :.:.￣::ノ:.:|;|: : : :.:.:.:.iｶ:.:.:._,-‐'¨´
ヽ_ : :ゝ､Ij } r‐==ォ' ゝ―-‐'¨´:.:ﾉ: :.:|;|: :.:.:.:／''ﾞ ￣
弋八! ､' _ﾞゝ: : : : : :ノﾞ_,-一ﾍ:.:/´
丶;;＞｀ ノ ,-‐ ￣::(：j_,,..-‐'´￣ ノ´
/´ﾞ￣｀ヽ､ r' _,,..-ﾎﾁ¨ （
ノ : : : : : :.:.:ﾌy'´ ,ｪﾉﾉ=一 : : : : : ）
ノ´: : :.:.:.:.:.:.:.:/ )ヾ､: : ノ
ノ : : :.:.:.:_,.-‐'i 〉ヽ ヽ ノ´ |;|
,r'´ : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.ゝ, ,ｲ ＼ r'´￣ |;|
{ : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : :.:..>ー':.:ﾄ､ ﾉ ヾﾐ､
| : : : : : :.:.:.: : : : : : :,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ー´ヽ､ ヾﾐ､ ﾐｙ
ゝ : : : : : :_;;::-‐'!¨´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ヾﾐミミミヽ （rソ
｀ー―'´ | : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽﾞ´ ヾミ彡¨ﾞ
! : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ _＿＿,,,.....-‐'¨´ﾉ
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l : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j
その後、少年探偵としての夢幻魔実也はコメディ色を強めた「冒険活劇篇」でも主人公を務めたお
そして1984年からは、今回紹介する、青年の姿の夢幻魔実也が主人公の「怪奇篇」がスタートしたんだお
-‐=ﾆ≠ミ､ _ -‐ .: :.: :. :.|
_ -‐=ﾆ: : : : : : : : : : : :_:≧=‐- ≦: : : : : : : : : : : : : |
: : : : : : : : : : : : : : : : :／ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
: : : : : : : : : : : : : : :／ ／: : : : : : : : : 入 : : : : : : : : : : /
: : : : : : : : : : : : :／ ／: : : : : : : : :.／ ’＜: : : : : :/
: : : : : : : : : : :／ ／: : : : : : : : :／./ヽ `ｰ‐- ＿ ノ
: : : : : : : : :／ ／: : : : : : : : :／ / ⌒ヽ } ＜⌒
､: : : : : .／ ／: : : : : : : : ／ / ,ハ＼.ミｉ ./ .ﾄ､ ヽ
. ＼: : :く／ : : : : : : ＞’ { ﾉ `弋ﾘ} / | ', .i
}: : : : :ィ==ミ彡' ヽ ﾉｲ { } }ﾉ
. ／: : :／ : : : : } /. ﾄ､} 〉 ,′
': : :.／. .: : :.: : :.| / / ヽ } .}! ` ‐- / /＿__
: ／ : : : : : : : : :| ./ /{ ,ノヽ / / /: : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : |/ /i i ﾉ/ _ ,ｲ /: : : : : : : :}
: : : : : : : : : : : : | { { { 彡' / ￣彡 ﾊ: : : : : :.／
: : : : : : : : : : : : | | .} }＼. / -‐=彡' ﾉ: : : :／
: : : : : : : : : : : : | { ﾘ .∧ /: : : : : : : : : : :／
＼: :_:_:_: : : : : : .＼ﾙ ./⌒ヽ彡ミ: : : : : : : ∠ ＿＿
／: : : : : : ヽ : : : : :.Y i ＼: : : : : : : : : : : : :ヽ ＿＿＿＿
: : : : : : : : : : : : : : : :} { } ＼ `ｰ‐-=ﾆ二＿: : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : :| | ヽ ヽ: : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : :| | } ',: : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : :{ { ＼ V: : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : ', ヽ ＼ ､ }: : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ ＼ ヽ ＼: : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ ＼ }: : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ |: : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :} |: : : : : :
＿_ ━┓
／ 〜＼ ┏┛ ？
／ ノ (●)＼ ・
. ｜ (.／) ⌒）＼ 時間軸とかはどうなってるんだ？
. ｜ （__ノ￣ ＼
＼ |
＼ /
. ＼ ⊂ヽ∩
/´ (,＿ ＼.
/ ＼. ＼
./ / |. ＼ソ
（ y' .|
＿＿＿_
／ ＼ その辺は気にしなくていいお
／ ─ ─ ＼ 「幻想篇/逢魔篇/迷宮篇」を除けばそれぞれ独立した世界観の話になってるんだお
／ （●） （●） ＼ 年代の設定は大体同じだけど……
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ シリーズ全体の話をすると話が脱線するのでここではしないお
／_∩ ー‐ ＼ 興味のある人は自分で調べてみてくれお
（＿__＿） |、 ＼
| |/ ／
| ⊂ ／
| し'
＼ ､／ ／
＼／ ／
＿／ ／｀`l
（＿_＿_／（＿/
-―─- 、
／ ＼ さて、肝心の青年ver.のキャラクター紹介に映るお
′ ─ ─ ,
i （ ●） （● ） ｉ 前述のとおり、シリーズによって細かい部分は違うものの
| (__人__) | 基本的な部分はこの通りだお
､ ノ
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ
＼ 丶′ 7
＼ ノ ﾄ､_/
. ′ |
. i |
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
容姿は作中でもたびたび言及されるように美青年。イケメンというより色男だお
黒い山高帽と黒いスーツに身を包んでいるけど、帽子は度々外しているお
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
| : : : : : : : :: : : : : : : : : :./￣￣ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
| : : : : : : : ﾄ､: : : : |: : : / ィ''¨ ￣ '，: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
{: : : : : : : :{ '，: : .|: :./'´ __二二彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀､
. ',: : : : : : : |ｰ斥､::.}Ⅴ ｲ´_弋ﾘ_ノ }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
. '，: : : : : :|｀弋ｧY ＿ﾉ:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_: : : : : : : : : : : : :.ヽ
ヽ: : : : : : ', } {/////////////ミ､ : : : : : : : て⌒
＼: : : : :＼ / |///////////////＼ : : : : : : :_)
_ -‐ ヽ:_:_:_,ノヽ V////////////////＼: : : :'´
＼///////＼ ､ ＿ _ V/////////////////＼:弋
＼///////＼ ‐ ｲ }///////////////////＼ﾉ
＼///////＼ ィ＿_//////////////////////}
〉///////,≫≦'´ }//////////////////////
. ///／￣￣ ///////////ﾆ=‐--‐=ﾆ ￣
/／ ／ ﾉ}/////////////////,ハ
／ ／ ／////////////////////ﾊ
. ／ , ' ／ //////////////////////ﾊ
.／ ／ ／///////////////////////ﾊ
; ／//////////////////////////ﾊ
ｉ , '//////////／/////////////////,ﾊ
{ //////////／/////////////////////ﾊ
/////////／///////／///////////////ﾊ
. ////////／///////／/////////////////,ﾊ
///////／///////／////////////////////ﾊ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 一人称は「僕」。ただし、作品によっては「俺」になっているお
／ （●） （●） ＼ 二人称は女性や依頼人、目上の人物には「あなた」。親しい相手には「君」。化物相手には「お前」。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 口調は、「あなた」と呼ぶ相手には敬語。「君」、「お前」と呼ぶ相手には「〜だぜ」「〜だろう？」等、
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 昭和初期の小説でよく見られるような男言葉になるお
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
職業は探偵。
ヘビースモーカーの設定があるシリーズもあるけど、作品によっては一度しか喫煙シーンが描かれなかったりするお
あと、飲んでも飲んでも全く酔わないほど酒に強い描写もあるお
/////////////////////////////////////////////////
/////////////////////////////////////////////////
/////////////////////////////////入//////////////
//////////////////////////////／ V/////////////
/ /////////////////////／ //／ V////////////
＼ //////////////////// /／ 斗‐─ - ､ V///////////
＼ ////////////|斥ミ､{ '´ ∠二ミ }///////////
＞，/////////i弋犹| ィ'´弋 ’才 ﾉ///彡⌒ヽ///
＞，///,} / ¨¨¨¨¨ /////} }///
ノ⌒ヽ _ /i ／ ////// ////
乂: : : : : : ヽ _ .ﾉ.|ﾊ ＼ {///// ／ ////
¨ミ､: : : : : j .|,ﾊ }//// _／///////
`ｰ､: : : : メ |/ﾊ ／才ﾆ=‐- ///// |/////////
弋 ＿: : :≧／／ ///// .|/////////
|///ﾊ _ ィ///// .|/////////
ハ//{. `ｰ─ ≦ ///// |////////
＜ ￣￣|＿}￣￣ノ//从 ￣￣７//////ノ
,ィ ￣￣/ /７ﾆ=‐-＞-‐=ﾆ７７７７ｧ二＿ _
ｘ≦／ ／ / //-‐= ／/////////////////ハ
,ィ//／ ／ ./ {ﾆ=／/////////////////////ﾊ
／/// / ／////////////////////////ﾊ
///// { ////////////////////////////ﾊ
＿＿＿_
／ ＼ 正確は冷静沈着（ただし怪奇篇では焦る描写やズボラな私生活が描かれた）だけど、
／ ─ ─ ＼ 決して冷たいやつというわけではなく、友情に篤く、女子供にやさしい善良な男だお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ただし、悪人や人に害する化物には容赦がないお
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
11:00ごろに再開します
投下再開します
その容姿とミステリアスな雰囲気からか、よく女性の方から魔実也に近づいて来るし、
本人も来るもの拒まずで相手するから女性関係はだらしないお
ただ、魔実也の方から女性に言い寄ることはあまりないお （あっても事件解決の一環だったり）
_-_-ニニニニニニニニニニニニニニﾆ-__ -_
_-_-ニニﾄvﾍ-_ニニニニニニニニニニニニ-__-_
_-/_-_-ﾆﾆ{/´ ,ｨ｀ヽニニニニニニニニニニニﾆ-_-_
. ﾑｲﾆ/ニﾆﾆ{ fｧ }-_-_ニニニニニニニニニニニ-_
. ヾ{-_ﾆニﾐ=‐′ -_ -_ヽミ=一 ｀ -_ニニﾆﾆ- Ξ
-_ミ=-l -_ -‐=ﾆ二ニニニﾆ_Ξ
-_ ー _ノ ‐､／ _-ニニニニニニ
｀ ／ /＼ ／_-ニニニニニニニ
／7T／_-ニニニニニニニニ
／ / |_-ニニニニニニニニニ
／ / |ニニニニニニニニニニ
. / / |ニニニニニニニニニニ
/ __/ / |ニニニニニニニニニニ
⌒´ ヽ/ |ニニニニニニニニニニ
ヽ､r‐-､___ノニニニニニニニニニニ
_-ニニニニニニニニニニニニニ
_-ニニニニニニニニニニニニﾆﾆ
_-ニニニニニニニニニニニニニニ
__-ニニニニニニニニニニニニニニニ
あと、逢魔篇で「手の目」というキャラクターから「女難の相が出ている」と言われるけど、その話のラストで手の目が言ったように、
難が降りかかるのは大抵女性の方なんだお
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） なるほどな
| （__人__） それで、能力や特技は？
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
＿＿＿_
／ ＼ 少年ver.のころからテレパシー能力は一貫して持っているお
／ -‐´ ｀ー＼
／ （●） （●）＼ でも「怪奇篇」あたりから幽霊や妖怪など化物の類が見える霊能力が追加されたりしてきて……
| （__人__） | 今はもうなんというか……よくわからんお
＼ ｀ ⌒´ ／
> ー‐ <
. / ／￣彡ﾐヽ、
/ ヽ / / ヽ ヽ
ヽ. Ｙ / | |
ヽ ノ ヽ ノ
＿_ ━┓
／ 〜＼ ┏┛
／ ノ (●)＼ ・
. ｜ (.／) ⌒）＼ よくわからんってどういうことだろ
. ｜ （__ノ￣ ＼
＼ |
＼ /
. ＼ ⊂ヽ∩
/´ (,＿ ＼.
/ ＼. ＼
./ / |. ＼ソ
（ y' .|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 口で説明するのは難しいので、シリーズに出たものを簡単にまとめてみたお
／ （●） （●） ＼ 描写が曖昧なものは「（？）」を付けているお
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
・テレパシー
・相手に幻想を見せたり、暗示をかけたりする
・妖怪や亡霊を追い払う
・影を通じてテレポートする
・相手の夢の中に入り込む
・自分または他人を変身させる（？）
・過去に干渉する（？）
・死にかけた人間の魂をあの世から呼び戻す（？）
・生命力を吸い取る
・自分の分身を創って行動させる
・他人に憑依する
・妖物を飼う（使役する？）
etc...
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ざっとこんな感じだお
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／u_ノ ヽ､_＼
| ((●）) (（●）)| ……こいつ人間なの？
. | （__人__) |
|ヽ |!il|!|!| / .|
. | |ｪｪｪ| }
. ヽu }
ヽ ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)､
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 多分
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 能力については、めちゃくちゃ多岐に渡ってるお
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 吸血鬼っぽい敵と対決した際も、
/ ／ r─--⊃、 | エナジードレインされそうになったときに逆に相手の生命力を吸収し、
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
-‐=≠=‐- _ ＿＿＿
／;/三三三三三三 ミ､. _ -‐=ﾆ二三三三 /
／//,{三三三三三三三= j._ -‐ =ﾆﾆ二三三三三三/
//////}三三三三_ -‐=ﾆ 二三三三三三三三三三./
,'////_∠ _ -‐= ﾆﾆ二 三三三三三三三三三三三./
. i//,／／ =ﾆﾆ三三三三三三三三三三三三三三 /
. |／／三三三三三ﾆ=‐-‐=ニ≪三ﾆ= /ﾆ三三三／
|／三三_ -‐=::７¨ヽ:::::::::::::::::::::::: ヽ=‐/三三三／
／三三≦:::::::::::::/ V::::::::::::::::::::::::::::V=三三／
／=三／::::::::/:::./:/ ∠二 V:::::::::::::::::::::::::::::V三／
／ 三／::::::::::::/{:::/ｲ / _彡ｲ V:::::::::::::::::::::::::::::V
‐=三/:::::::::::::::/ヽﾚ' 'ィ 乞ノ .}:::/::::::::i:::::::::::::::::', お前に出来ることは僕にだって出来るのだ!!
, ' =三/{:::::::::::::::ィ乞ヽ /:/:::::::::::}::::::::::::::::::}＿＿＿
. /‐=三/ 从::::::::::::ﾊ / /ィ:::::::::::::ﾉ-‐=ﾆ三三三三/
/‐=三/三ﾆ=ヽ:::::::::ﾊ ヽ /::::i!::::::{三三三三三三/
. / =三 / 三ﾆ=‐-',::::::::::'， ィ￣￣ﾉ {:::,ハ:::::}=三三三三三/
/=三三三三三三∧:::::::::.ﾍ `ｰ‐彡 ／ﾚ'三}::ノ三三三三三/
三三三三三三／ {:::八::.∧ __ ／三三三三三三三三三≧=─≠ミ
三三三=-‐=ﾆ .ノｲ .ﾙ' ノ く .三三三三三三三三三三三三三三 ',
─‐=ﾆ ／=三三 { ／ .＼三三三三三三三三三三三三三三'，
／三三三三}/ ∨ 三三三三三三三三三三三三三.'，
∠ ≠ミ､三三./ .i i ∨三三三三三三三三三三三三三 '，
/三三三ヽ / i i }三三三三三三三三三三三三三三'，
. / 三三三三{ i i |三三三三三三三三三三三三三三='，
/=三三三三.| ｉ i |三三三三三三三三三三三三三三三'，
／三三三三三 | i i |三三三三三三三三三三三三三三三='，
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ と発言していたし、その全貌を掴むことおそらく不可能だお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
＿＿＿_
／ ＼
／─ ─ ＼ まあ強いて一まとめにするなら「夢や幻を操って好き勝手する」「化物を化かし返す」って感じかお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | そしてこれらの能力は人助けや事件解決の時ぐらいしか使わず、
＼ ⊂ ヽ∩ < 自分から進んで使って事件を起こすようなことはしないお
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
／￣￣＼
／ノ ヽ､_ ＼
|（●）（● ） | なるほどなあ・・・
|（__人__） | しかし、動かしにくそうなキャラだなあ
{（｀⌒ ´ |
{ |
{ ﾉ
ヽ ノ
/⌒'' |
/ / |
そこについては、作者の高橋葉介氏も「コントロール不能」と語っているお
なのでスレに登場させるときにはメインに据えて好き勝手させるか、
サブレギュラーくらいにして好き勝手させるかのどちらかにするのがやりやすいと思うお
＼＿＿＿＿＿＿＿＿__
: : : : : : : : : : : : :／
: : : : : : : : : : : : :／
: : : : : : : : : : : : :／
: : : : : : : : : : : : :／
: : : : : : : : : : : : :ィ＼
: : : : : : : : : : : :ィ州州州＼
: : : : : : : : :ィ弌州州州州州i}
: : : : : : : : :ィ州| ＼州i州州州
: : : : : : : :ィ 州州州i| 斗‐=ﾆ 寸州州州
＿ ≦州州州州州州 _ヽ 寸州i州
州州州州州州ﾘ州州州ﾘ 斥冬ミ 州ﾘi州
州州州州州州州州州豸 ￣ ﾉ彡'ヽ
￣￣￣￣￣￣＼州州廴 /
. : : : : : : : : .＼州州ミ､ {州ヽ
: : : : : : : : i州州州 ､_ ＿j州ｉﾊ
. : : : : : : :|州州州 {州州}
: : : : : :|州州 ﾘ i州i州|
: : : : |州州 ＿＿＿ ﾉ州ｉ州|
. : : : |ﾘ 州／州州ｉ州i州i州i州}
: : :| /､州州州州州州州/
: : :{＼/}. ＼州州州州州彡
: : :＼}人／ﾆ=‐- _州州{{
: : :＼} ＼州{{
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
. . ／ （●） （●） ぶっちゃけ、この説明だけではキャラクターの全貌はつかめないと思うので、
／ （__人__） ＼ 一度原作を読まれることをオススメするお
| ｀ ⌒´ |
. ＼ ／
. ノ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 登場させるといいスレは、
. | （__人__） やっぱりオカルト・ホラー系、サスペンス・ミステリー系の作品か？
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ そんな感じだお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | その雰囲気や超人ぶりを活かして、
＼ ｀ ⌒´ ,／ 女神転生やクトゥルフ神話が原作のスレに出すと違和感なく活躍させられるかもだお
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 共演させるならモンスター属性のある女性キャラとかよさそうだな
| （ ●）（●）
| （__人__） 東方Projectのキャラとは総じて違和感なく絡ませられそうだ
| ｀ ⌒´）
| }
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ AAは「やる夫AA録2」の「その他作品」→「ま行」→「夢幻紳士」に多数収録されているお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ ……それでは、夢幻魔実也を
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ よろしくお願いするだろ
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
_ -ﾆ／ x≦ﾆ７ ｡z≦ミx
_ -=ニニﾆ≦ニﾆ／｡z≦ニニニﾆ
_ -‐=ﾆニニニニﾆ｡z≦ニニニニニ=‐´｡z≦二}
_ _ -‐=ﾆニニニニニニニニニニニニ=- _-ニニニ≫''´
ﾆﾆ-_ _ -‐=ﾆニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ≫'''_´,,xz=≠
ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐- __ -‐=ﾆニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ==‐_ -=ﾆ≫'''´
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ==x､ﾆ二ミx
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ=-‐ `ｰ-ニﾆヽ-_ヾ-_ ､
ニニニニニﾆﾆ=ノ｀Y´¨ヽニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ=-‐ ｀ヽ/ﾆ} =| |-_
ニニニニニ＞´ ／ /ニニニニニニニニニニニニニニﾆ=-‐ zz==＝＝≠冖''´ {/ _ﾆ| |ニヽト、
ニニﾆ＞ ´ ／ /ニニニニニニニニニニニニﾆ=-‐7 〃 _-ﾆ|ﾉﾆニ||ﾆヽ
ﾆﾆ／ ／ ／ニニニニニニニニニニニ=-‐ ﾆニ/ _-ニニニﾆ||ﾆﾆl ﾄ_
. ／ ／ ／ニニニニニニニニニ=-‐ 7／〃ニ／ .xz≠fでテ〒＝ァ /_-ニニニﾆﾘﾆﾆl |-_
／ ／ニニニニニニニ=-‐≪zツ丶、 / {ﾆ/ ﾑ_ 乂辷ツ ／ﾞ _-ニニニニニニ〈:jﾆﾉ
. / ／ニニニニニニニ〈 l}l/`ー―‐一″ ､ l/ `ー―― ´ _- /ニニニニニニニ< ﾉ{
/ / ／⌒ヽ ニニニニニ l _-／ニニニニニニニニニゝ
// ﾉ´￣｀¨¨¨¨´￣) .:| ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ -―――-ミ
. // / _／ .::| ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ ｀ヽ
〃 / x‐=ﾆTﾆﾆﾐ ､::! _-ﾆ／ _-ニﾆ/
/ / /ﾆﾆニ|{ニﾆミ ヾ、 _-_／ _-ニ|＼!. し. お ど
. /ニニニ|ヽニニミ=- ` i / _-ﾆニ_j.. ま 会 こ
/ニニニニニﾆ=‐- ﾘ _-/|ニ/ し. い か
iニニニニニニニﾆﾆ＼ ヽ ア {ニ{. ょ で
|ニニニニニニニニニ个 ／ヽﾆ_ う
|ニニニニニニニニﾆﾆ| ＼ ｀ ／ /ﾆ-_
|ニニニニニニニニﾆﾆl ＼ ／⌒ヽ /ニニ-_
|ニニニニニニニニﾆﾆヽ ,／⌒ ＼ イ ／ /∨ニニﾆﾆ-__
ﾉニニニニニニニニニニ ＼ ＼ 丶 ´ ／ / /ニニニニニﾆ-__
やる夫とやらない夫の使って欲しいキャラ紹介 第1037回 夢幻魔実也(青年ver.)/夢幻紳士
途中中断してすみませんでした
結構AA多い割にあまり見ないね
妙に色っぽいキャラだ
作者つながりで以前紹介されてたクレイジーピエロと絡ませるのもアリだな
学校怪談って作品にも主人公の守護霊役で出てきたりするから守護霊役ってのもいいかもね
もう人間やめちゃってる存在だよなあ
特に明言されてないけど、明らかに冒険活劇編と怪奇編とで別人だよな。
順序的には魔実也さんの方が先で、完璧すぎてキャラのテンプレになってるんだろうな
サザビーはエゥーゴで百式に乗って居た頃の雑魚相手にビームライフル外して苦戦の経験から、
ビームライフルは狙撃しなくても当たるショットガンモードの付いたショットライフルに
腹の拡散メガ粒子砲も同じ理由だろうって考証があったな
夢幻紳士もサザビーも乙です
初めての紹介なので不手際があるかもしれません
ご了承してください
第1038回使って欲しいキャラ紹介！！
＊ ＿＿＿＿＿_
／￣| + ／ ヽ +
｜ ::｜ ／ ⌒ ⌒ ヽ
｜ ::｜x / （ ●） （ ●） ヽ 人
.,― ＼ | ::::::⌒（__人＿）⌒:::: | ｀Ｙ´
| ＿＿_） ::｜ .! l r┬‐| / はじまるお！！
| ＿＿_） ::｜＋ヽ `ｰ‐‐' ／ 十
| ＿＿_） ::｜ / ＼
ヽ＿＿）＿／ / ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
. | | 始まるのはいいけど
. ヽ /
ヽ / 俺今回何も聞いてないんだけど…………
> <
| |
| |
* ＿＿＿_
+ 。 ／ ＼ ／＼ ｷﾘｯ
／ （ー） （ー）＼+ 。 *
／ ⌒（__人__）⌒ .＼
+ 。| |r┬-| | + 。
＼ `ー'´ ／
＼ ,,,, ,,, ／ + 。
／ ＼
／ ,､ .l> ,>
＼ ﾘ l <
<_/ ト-' 大丈夫だお！！
ｉ l
. l l 今回の紹介はやる夫に任せておけばいいんだお！！
ｌ ､__. ｌ
ｌ ∧ ｌ
. l / ｌ. ｌ
,､-'"ｌ /'￣ｌ ｌ'-､
／ (＿＿ﾉ ﾞ'-､,＿) ＼
/ ｉ
l ア イ ド ル /
ﾞ'-､, ＿＿＿＿＿＿_ ,､ - '"
／￣￣＼
／ _ノ ヽ＼
| （ ●）（●）|
| （__人__）|
| ｀ ⌒´）} そうか……で紹介するのは誰だろ！
| }
ヽ } ＜それはやる夫スレナンバー１カップルの…………
ヽ /
| ''⌒ヽ
| ヽ ヽ
注意 やる夫個人の見解です
＿〈三三三〉
￣≧ﾆ二＞ﾞ ⌒＞､
/ | /-‐ ハ
|─￢¨¨.| | -‐彡 ﾊｬ
|＿＿＿.! ｒ'ノト．. 「Lヽ
| | ム_,「」 | | 巧ヘ
|￣￣￣| |_ _ ! 〈厂
|¨¨￢─| } ￣ | みみ夫とみみ子だお！！
≧＝──=＝≦ | ＿_|＿＿_ _|＿
|_ ||￣￣ト /, ‐' | |＞￣
/⌒|＿＿＿j|──|＿ム { ハ |＿＿_j| ヽ
′／ '〇}!| | ,j＿＿l Ⅵ ＼'〇}!_ ￣}
{ / ' .//" | |￣￣/ ! ﾞー' |￣| フ
ｖ ! | | i | !＿彡}￣ 7 |＿|＞'
｀ ｰ_「 l |_」＿彡'｀ ／ | ||
￣| i| ll| || ￣ | ||
| | | | ﾘ __ﾘ
､_リ ｰ'
＿＿
／ノ ヽ＼
／.（○）（○）＼
|. u. （__人__） |
. | | やる夫よ
| |
. ヽ ﾉ これなに？
ヽ /
/ ヽ ミミズが自転車に乗ってるようにしか見えないんだけど…………
| |
| . |
＊ ＿＿＿＿＿__
／￣| + ／ ヽ +
｜ ::｜ ／⌒ ⌒ ＼
｜ ::｜x / （ ●） （ ●） | .人
,― ＼ | ::::::⌒（__人__）⌒::::: | ｀Ｙ´ そうだお！！
| ＿＿_） ::｜ .! l/ﾆﾆ| /
| ＿＿_） ::｜＋ヽ `ｰ‐' / 十 ミミズのカップルが自転車にのって帰るAAだお！！
| ＿＿_） ::｜ .＞ ＼
ヽ＿＿）＿／ / ＼
／￣￣＼
／ u ノ ＼
| .u （ ●） |
. | （__人_） ちょっと待て！！
| ｀ ⌒ﾉ
| } なんでそんなAAあるんだ！！
ヽ u }
ヽ ノ ＜経緯を説明するのは難しいんだけど…………
ノ ＼
／´ ヽ
今から二年前のやる夫自作絵投下所で………
,
/ヽ、 ,, -ー――- 、
（.::::::ｰ'' ......::::::::::::::::::::::.` 、
＜ ..........:::::.::::::::::::::::::::::::::::::....i
| ゝ..::::::／ ヽ.::::::::, 、:::::::::::::::::i
.| |,ヽ_（ ） ノ―ヽ ::::::::::::::::i
|| ､ ､ ＼:::::::::::i
| ⌒ ﾉ ⌒ |::::::::::ヽ
| ヽ |/ヽ:::::::ゝ、 だれか自作絵はよ！！
.| ● -―- ● ノ:::ノ-ー ┐＿
＿ _ ヽ ヽ- ノ ヽノ' |
/ ヽ、 , ' ノiiiiiiil |
| liii` ｰ '' 'iiiiiiiiil | ＿＿
＿＿| ｌiiiiiiiii＼､ ＿,,ノiiiiiiiiiiiil し
/⌒ヽ ／￣ヽ
＿|＿＿ヽ,-／ |
,,-'"....:::::::::::::::::::::::ヽ､ |
／..........:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ＿ﾉ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
|::::::::::|ヽ（＼（ ＼__ヽ_ヽ､::::::::::::::::::i ヽ.
ヽ::::::::i -‐- -‐‐- ヽ::::::::::::::::i ／
＼::i`'⌒ `⌒ |::::::::::::::::i 書きたくても
i::::::i ﾉ |::::::::::::::::::i
|:::::::i ヽ＿＿ /::::::::::::::::::::i ミミズが腸捻転になって、その痛みに耐えかねてつい雨上がりの晴れた地上に飛び出てしまい、
|:::: ::ヽ 丶 ノ /::::::::::::::::::::::::i
|:::: :::::＼ ｀ , /::::::::::::::::::::::::::::i 日光に炙られ、水溜まりに入って溺れながら、
|::: :::::::::｀`. - ´ |::::::::::::::::::::::::::::::i
i::::: :::::::::::::::ト､_,,／´ ヽ::::::::／‐､:::::/ 今までの事を振り返って絶望しつつのたうち回ったような絵しか描けないわよ
/lヽ::::: :::::::::::|／ヽ /￣ /ヽ
/ | ヽヽ:::::::::| ＼／ / ヽ
/ ヽ ｀ T ｀>lｺ<￣| ,／ ヽ
/ ヽ |／|| || ＼| ,／ ヽ
＼＿__| |_| |＿_／
| | | |
_,,,;;----;:;__
_,,;:;'''" : : '---;;;,,,_
／ : : : : : ~';-､ ,;;:;:;:;;;,,,___
,.;" : : : ,,, : : :ヽ; '''''フ;:;:'''''´'''´´''''"''´'';:;-,,_,,,...,--'''二＝7
. / : : ,,;:, _,-' | : : :::|ヾ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∠"" /
. | : : .,,_r､／ /／' | ., Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ミ /
| : / -''''''' ,,,|／| : /: : :,;;-'''⌒'i : : : : : : :r''''''ヾ : : : :了 /
'ii,, ,i' ｪエi ,,,,'''''ヾ､i : /: :,;:'" π ﾉ _,,,,,,,,_ | _ ヾ: :: : ＼li
't'`i , ワ i /: : : i､＿,,,／:'''" ＼i､ ''' ヾ : : ::ヽ
( | i 〕i : : : : : :_,,-''" ▼ ヾ;;;,,,,,,__,,,ﾉ: : ::::::|
| ∠､""''''''''" i "''-;,,,: : : : : : :i､
ヽ ー-- 彡_ _,,,.;:;:;,,_ ""'''''''''" ヽ
>.､ '' ／/⌒''';:-､ ｰ''" ´＼, ミ はよその絵ください！！
／'ヽ＼､,, ,,,,､-''' /: : : : : : : '''-,,, ´` _,,,..--'''''~~'､
／; ; ; ;;＼:＼"''''''''""/|; ; _|' : : : : : : : : : : : ＼､ _,,,,;;:--'''': : : : : : : : : :i ＜わん！！
／; ; ; ; ; ; ; ;;＼、-,,,,_,..-'i; ; /: : : : : : : : : : : : : : : ￣'''''---'''': : : : : : : : : : : : : : : : :l
/'; ; ; ; ／⌒'''-;,_ ＼-;;:;-''|; ;,/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,,:-'~;; : : _,_ : : : : : : : : : : ::|
/; ; ; ;;/ '''-;:,,,ヾ_, |; ; |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : r''" r'_,,;-"／: : : : : : : : : : :i
| ; ; ; ;〈 "''--t_; ;ヾ: : : : : : : : : : : : _,--'''「'" "' ='':''"ﾌ: : : : : : : : : i
|;; ; ; ; | ''---;:;,,___;:;;;:-''''''` .|i -''／: : : : : : : : : r'
.i; ; ; ; .i i __,,,,,___,,;-'': : : : ／: : : : : /~
|; ; ; ; ;| IiiI: : : : : : : : : :／: : : : : : /: :|
ヾ; ; ; ;ヽ､_ __,,,;:;'ﾉ: : : : : : : ／: : : : : : :// |
|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;,,,,, ,,:;;:,.,.,.,: : : : :,.,.,,.,.,.／: : : : : : :／' /
ｒ‐- 、
| ＼／￣ ¨ヽ
_,.．''´￣｀`ヽ､ |
,.-‐'´ ヽ .ﾉ
｛ ﾄ､. ｀く＼
>､____{_ ヽ. ヽ 'r‐'
| |.､ﾆ、 ￣＝､i .i
| ! {:ﾊ ｀7'y. i |
| | ´ﾉ `' | i |
.! | ` | | .| ………………
.l λ ﾏフ ,ｲ i:i .l
| ,' ,へ ｀ _. イ::.i :i:::! | (どうしよう)
! {. {::.:ﾉ｀て___,ｲ:::! .|:::| i
| i .|:人. /＾):ﾉ::i ﾄ､:| |
ゝ `ｰ'.） ｰ' ﾟ/しﾉ ! ｀ス_ﾉ
, '´ . `‐z‐'. { ﾉ／ ＼
〃 ＼. ｡`ｰ---‐'´
となったところに…………
とそこに…………
oooooooo
ooooooooooooo
oooooooooooooooo
oooooooooooooooooooo
ooooo 。 o
ooooo_,,..-‐-、 ｨ-- ､o
oooo _,,..--、 _,,..--､|,
i〃ヽo -=＝=- .i:-=＝=-|.l それはこの絵だね
l ｫ-､ i: .i,
ヽー y | l
〉 , ＿ ｌ |
/:ﾔ |ｷ -,---,- .l/､
/::::::ヽ_| ＼ ￣ ／:::::＼
/:::::::::::| ヽ｀`丶､._＿_, -'" ヽ:::::::::"'--,＿
, -'"::::::::::::| ﾔ＿ ::::::::::::/ |::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::| ∧ ヽ￣￣＼ .|:::::::::::::::＜
....-::::‐:::::‐::::::＾}
. ／::::::::::::::;: - :;:::::ヽ
/::::::::::::::_:::{ }_:::::!
i:::::::::::::/ - |:ﾉ
i:::::::::::! ｆｊ ｆｊ l
!::::::::| ' ﾄ,
ﾉ:::::.、 ○ ￣ﾉ / すっすごい
￣｀＞ . ＿ ノ
r-----──── {￣￣￣}::::::- ...........ﾉ::}￣￣} ────----っ まさしく
. ￣}ﾉ ────‐ ┴--, /:::::::::::::爻::::::::| ,- ┴─── ￢ ﾉ￣
/_ノ:::::::::::::::::::::::::::::レ ミミズが腸捻転になって、その痛みに耐えかねてつい雨上がりの晴れた地上に飛び出てしまい、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ー──────┤ 日光に炙られ、水溜まりに入って溺れながら、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 今までの事を振り返って絶望しつつのたうち回ったような絵だ！！
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.′
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
￣￣￣/´￣/ ＼￣ ､´
/ / / /
/ / / /
/ / / /
（ i （ ｀ -ｧ
｀ヽ ﾉ ￣￣
直接貼ったら怒られると思うので絵を見たい人は
【初心者】やる夫自作絵投下所【歓迎】（第11版）の>>241で見てね♥
;:.: .
. -‐- .,. ' ￣ ` . ＿,.-―- 、__,,....ィ
, ´ ヽ i ヽ '-､
／ ＼ l , ﾄ ､ ~ヽ.＿＿＿,,,...,.
/ ` ､‐ ' 'ｚ__ l ,>-‐'' ,／
i 人 l、 ヾ ｀´ ／/
/ ,ｨ ／ ヽi ヽ. l､ ,| ／ /
"i /^ヽ! ／ !,/ -―- |,/ | ﾊj そ 人
ｉ l ﾊ i/ ━ ヽ. l/ / ﾞヾ. ヽ、
ﾞｌ. ヽ_ ｛ ､_ｿﾉ ,.. - ..、 '; !~
／ヽ! ,ｨ/ `- ;' ;' ` :, ヽ!
／ ＿Y ヽ ｔ 、 /_ ':, ━ ; ヽ,
〃´￣ 亠─----;:＞- ､. ｀´ ／,,. '; ,, _ ` ､ _ ,,, .. ' ;"
i'´ ￣ __ ,,.. -`＜´ ;: '",:' ,:' ｀ - 、 ,,.. --‐ ／ まさにミミズが〜中略〜するAA絵だね！！
/l ,. - ´ / ヽ`´,. ' ｀ ~ ／l
i ! ／ / `'`i ,.-‐ ､ , , ,. -‐' | わん！！
. ｌ i ／ l ! ` -: ' ' ｨ i
l ! ／ l ＼ ,...､__,,.-'' ／;' l
| ヽ／ ! `-:イヽ-' ／ / ;ﾘ
｜ ｉ ` ~ ´ / ;'
i ! / /
. i ヽ __ ＿,,,,....ノ /
l `ｰ' i~~￣￣￣￣ ,〃
l i ﾉ／
ｒ‐- 、
| ＼／￣ ¨ヽ
_,.．''´￣｀`ヽ､ |
,.-‐'´ ヽ .ﾉ
｛ ﾄ､. ｀く＼
>､____{_ ヽ. ヽ 'r‐'
| |.､ﾆ、 ￣＝､i .i
| ! {:ﾊ ｀7'y. i |
| | ´ﾉ `' | i |
.! | ` | | .| こんな素晴らしい絵ははじめてみたわ！！
.l λ ﾏフ ,ｲ i:i .l
| ,' ,へ ｀ _. イ::.i :i:::! |
! {. {::.:ﾉ｀て___,ｲ:::! .|:::| i
| i .|:人. /＾):ﾉ::i ﾄ､:| |
ゝ `ｰ'.） ｰ' ﾟ/しﾉ ! ｀ス_ﾉ
, '´ . `‐z‐'. { ﾉ／ ＼
〃 ＼. ｡`ｰ---‐'´
＼＼＼＼ありがとう！！／／／／
oooooooo
ooooooooooooo
oooooooooooooooo
oooooooooooooooooooo
ooooo 。 o
ooooo_,,..-‐-、 ｨ-- ､o
oooo _,,..--、 _,,..--､|,
i〃ヽo -=＝=- .i:-=＝=-|.l では私はこれで…………
l ｫ-､ i: .i,
ヽー y | l
〉 , ＿ ｌ |
/:ﾔ |ｷ -,---,- .l/､
/::::::ヽ_| ＼ ￣ ／:::::＼
/:::::::::::| ヽ｀`丶､._＿_, -'" ヽ:::::::::"'--,＿
, -'"::::::::::::| ﾔ＿ ::::::::::::/ |::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::| ∧ ヽ￣￣＼ .|:::::::::::::::＜
⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ー） （ー） ＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
r´､＿__∩∩＿_, /
＼＿_ ´人 ｀ ＿ﾉ という経緯でもと絵ができて
ヽ ￣ ￣ |
｜ / その絵の中の自転車にのるミミズカップルをAA化したものがこれだお！！
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
＿＿
／ノ ヽ＼
／.（○）（○）＼
|. u. （__人__） | そのミミズが〜中略〜する絵
. | |
| | すっごくみたいんだけど
. ヽ ﾉ
ヽ / 常識的に考えて！！
/ ヽ
| | ＜ここに貼ると問題おこりそうだから貼らないお！！
| . |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
. | | それでこの二人？はどんだけAAあるんだろ？
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿ ＿
_,rｰく´＼ , --､ ／⌒ ⌒ ＼
,-く ヽ.＼ ヽ Y´ ／ ／（●） （●） ＼
{ -! l _｣_ﾉ‐′/ ／ （__人__） ＼ 実質一枚だお！！
ヽ ﾞｰ'´ ヽ / | . `Y⌒y'´ |
ゝ、 ﾉ_ イ ＼ ゛ー ′ ,／
ヽ | / ー‐ ヽ
________
／) / .) ＼
/ ./::/ ./:::／ ） ＼
l .l/ /／ ∠___ |
l / ／ ／ _､,,.ノ |
r /___) | やる夫よ
/ / |
/ ノ | AA一枚だとさすがにきつくね？
{ jヽ /
.| i > 人＿
| |／ ￣ ヽ
.| | ｨ ヽ
／￣￣￣＼
／ _ノ ヽ_ ＼
／ （＞） （＜） ＼
| ::::::⌒（__人__）⌒:::::l ところがどっこい
＼ |r┬-/ ／
. ｸﾞｯ /⌒/＾ヽ､`ー'´ ,ィヽ、 カップル役でて出るスレが最低でも2つあるお！！
/ ,ゞ ,ノ , ＼
l ／ / ト >
ヾ＿,/ |／ ／
| |／
／￣￣＼
／ ._ノ ヽ､＼
| （ ） （ ） ((● ((●
|∪（__人__） |
| | | }
| | | } マジで！！
ヽ |r┬-| /
__ヽ `ー'´ ノ__
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ まあ二つともおなじ人が書いたやつだけど
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
| | |
うろ覚え桃太郎
悲劇のカップル
世界は滅亡するが二人だけ生き残りアダムとイブになる
すごいよパチュリーさん
アツアツカップル
結婚寸前のカップル！！幸せいっぱい♥
/ /' / / ,:'/,:
,:' / ,: ' / ' / / ,:'/, / / ,:'/,:
' ,: /' ／￣￣∪＼ /' /
' / ,'/,: ／（●） （●）.＼ ' / ' /
/,: ／ （__人__） ＼ ,:'/,: /' なぜかこの人だけしか
/ ,:'/, | ｀ ⌒´ ∪ | ' / / ,:'/,:
/ ＼ ｀ ,／' / このAA使わないんだお
/ /' ／ ∪ ＼'/ /'
/ ,:'/,: ｜ Ｙ ∪ | ｜/ ,:'/,: こんなにも素晴らしいAAなのに………
｜｜∪ | ｜
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ○) (○）
｜ U （___人__）
.| __ﾉ__
| _／ ___＼ヽ_
､ '-／____ヽ | いや普通は
ﾉ ､ .＿'-〈 、ヽ |
,´ ヽﾉ} | どう考えても使わないと思うぞ？
/ { /
./ / / {
＿＿＿_
／ ＼ しかもこのAAはMLTに登録されてなくて
／ _ノ ヽ､_ ＼
／ /⌒) ⌒ﾟo ＼ さらにこれ投下してる人のパソコンがお亡くなりになり
| / /（__人__） |
＼/ / ｀ ⌒´ ／ このAAは消えかかるところだったんだお！！
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ / それは大変だっただろ
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ なのでこんな悲劇が起こらにいよう
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | きちんと登録しましたお！！
＼ ｀ ⌒´ ,／
ノ ー‐ ＼
その他汎用AA━動植物━動物━虫.mlt(更新)
二人のAA みみ夫 みみ子単独AAの三枚
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ それならいいだろ
,| }
／ ヽ } どんなAAでもなくなるのは悲しいだろ
く く ヽ ノ
＼ `' く でこの二人の設定とかは………
ヽ、 |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ そんなものはまったくないお
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | | ちなみに名前も個人的につけてるだけだし…………
/´ / |. |
＼. ｨ | |
| | |
／￣￣＼
／ ＼
. | |
. | │
| |
. | | えー
. ヽ /
ヽ /∩
.> <｀ }
|. ｀ヽl
| |ヽノ
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ―） （―）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ あるとしたらみみ夫の夢はモンコレに出て大砂蟲になること
| |
＿＿（ ⌒-ｨ⌒ヽ、 /⌒` '⌒ ）＿＿ ぐらいだお！！
`ー-ゝィｿﾉー‐ヾy＿ﾉー"
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（○）（○ ） |
. （__人__） u .|
. ヽ｀⌒ ´ |
｛ / それじゃ出しようがないんじゃ………
lヽ、 ,ｨ'.) ./
j .}ﾝ／／ ヽ
ﾉ '"´ ￣〉 |
. { 勹.. ｜
ヽ ､＿_,,ﾉ . |
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | だからこそこっちで色々な設定でだせるんだお！！
／（ ●） （●）＼ ! !
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l 熱々カップルや敵国の王子と姫………
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／ SFとかでも出番はあるお！！
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
.／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） .u |
.(,｀⌒ ´ |
{ |
{ /
ヽ / あるかなぁ？
,, -‐)__, ／⌒i
／;─ー´ミ .／ l
.（＿ﾝー‐-.ノ´ |
l |
＿＿＿＿＿_
／ ＼
＿ / ＼
{ ⌒} / ＼ ／ │
（｀ ｀i .ｲ ｃ(≫ )) ((≪ ) │
{__,､_ｧ- ′/ {｀>_ Y´ （＿_人＿＿） ､｀ヾつ
/´X // 八 { } レﾍ⌒} あるんだったらあるんだお！！
{:// ＼'ｨ､_ ＞, ゝ-.. ＿_ノ _.. イ V
/V ﾄ､_ ＞､_ >ｲ ハ r‐v‐ ､ てかミミズがイチャイチャしてるスレたくさん見たいんだお！！
{ ハ ﾄ.ﾊ ﾄ ＜イ/ |ハ r' }
r'⌒ヽ-､｜! ヽ ＼j //'７-､|| ヽ_ｨ ﾌ もっともっと見たいんだお！！
r' j | ヽ ＼ ｧｧー----Ll_/ー' ー'
7 i′ l! ＞ ／
ｰ^ｰ ′ _l!.斗‐.＜ ／
ハ ／´
ヽ:_ヽ＿_ ,⊥-´
｀
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（○）（○ ） |
. （__人__） u .|
. ヽ｀⌒ ´ | 難しいとは思うけど………
｛ /
lヽ、 ,ｨ'.) ./ ＜見たいの………お願いだお
j .}ﾝ／／ ヽ
ﾉ '"´ ￣〉 |
. { 勹.. ｜
ヽ ､＿_,,ﾉ . |
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
. | （__人__） .|
| . '´ｎ｀' .ﾉ というわけでカップル役にあまりがあったら
.ヽ . | | }
ヽ.. ﾉ .ュノ 使ってほしいだろ
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
／ ⌒｀''"⌒｀ヽ、
／,, ／￣￣￣￣＼ マジお願いしますお！！
/,／/:: ＼
;/⌒'":::.. |⌒ヽ どうか………どうか！！
/ /､:::::... /ヽ_ ＼
_＿（ ⌒ー-ｨ⌒ヽ、 /⌒`ー'⌒ ） カップルとして使ってくださいお！！
━━━`ー──ゝィｿﾉー‐ヾy＿ﾉー─ "
本気でお願いしますお！！
第1038回使って欲しいキャラ
俺、モンコレに出て大砂蟲になるよ
＿〈三三三〉
￣≧ﾆ二＞ﾞ ⌒＞､
/ | /-‐ ハ 都会の絵の具に染まらないで帰って
|─￢¨¨.| | -‐彡 ﾊｬ
|＿＿＿.! ｒ'ノト．. 「
| | ム_,「」 | |
|￣￣￣| |_ _ !
|¨¨￢─| } ￣ |
≧＝──=＝≦ | ＿_|＿＿_ _|＿
|_ ||￣￣ト /, ‐' | |＞￣
/⌒|＿＿＿j|──|＿ム { ハ |＿＿_j| ヽ
′／ '〇}!| | ,j＿＿l Ⅵ ＼'〇}!_ ￣}
{ / ' .//" | |￣￣/ ! ﾞー' |￣| フ
ｖ ! | | i | !＿彡}￣ 7 |＿|＞'
｀ ｰ_「 l |_」＿彡'｀ ／ | ||
￣| i| ll| || ￣ | ||
| | | | ﾘ __ﾘ
､_リ ｰ'
みみ夫とみみ子
.
こういうバカ(褒め言葉)な経緯で生まれたキャラは大好きなんで機会があれば出してみたい
機会があれば
色々とつたない紹介でしたけど
どうしてもこのカップルがいろんなスレな出る姿を見たくて投下しました
この前登録したばかりなのですぐ使いたいという人は
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1428975556/64
にあります
どうかよろしくお願いします
こんなイイハナシな経緯が有ったとはｗ 乙乙
久しぶり趣味全開の投下を見たなｗｗ
でもみみ子の方ってどう見てもチ(ry
カオス系ギャグ漫画の背景にさりげなくいそう
なんだこれは！どうしろというのだ！？
【 第1039回 】━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
＿__
. ´ﾆﾆﾆ’,
. ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ′
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ,
. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ '.
〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ､ﾆﾆﾆ '.
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ﾆﾆ.|
}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ `ﾆ }
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
___ 7￣〉ー――― ､ﾆﾆﾆ 〉
. /ﾆ ' / , ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|¨¨ |/ ＿
. ∧ニ {__／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|＿_| /ニ∨
〉ニニﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.{:.:.／二 ′
′ニニ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.|/ニﾆ/ __ ｭ≦
≧ｭ _/ニニニ７ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆj{ニニ{. /ニニニニ∨
／ニニニ 7}ニニ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ'.ニニ.Yニニニニニ∨
/ニニニニ./j{ニ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ,ニニ ’,ニニニニニ∨
. /ニニニニ. ′|ニ, ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ′ニニ ,二ニニニニ∨
/ニニニニニj{ﾆ|_./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,ニニニ′ニニニニﾆ∨
. /ニニニニニ. i|ニ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ﾆ ′ニニニ ,二ニニニﾆ∨
/ニニニニニﾆ八ﾆ i|7´￣￣ ヽﾆﾆ, -- 、ﾆﾆj{ニニニﾆ′ニニニニ ∨
. /ニニニニニニニ ハ.′ }ﾆ/. ＼ ハニニニニ ,二ニニニﾆ∨
/ニニニニニニニ ７ |{. ―― ､ , -- ､. / ,二ニニニ′ニニニニ ∨
. /二ニニニニニニﾆ , | i| /. ＼/. ′ニニニニ,ニニニニﾆ }
/二ニニニニニニニ | / , ､ニニニニ′ニニニﾆ.八
…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━【 使って欲しいキャラ 】
＿＿＿
／ ― ―＼
/ （ー ー l
,. ＜:ﾊ (__人） i:::i:| どうも、やる夫だお。
∨///ﾊ＿_ j-i::|
＿V//,'ハ ￣ j:r'ﾆﾆヽ 第1039回になる今回紹介するキャラは・・・
＿_,. -----====三三三三三///////7i-､＿/'/|ﾆﾆ',∧
(:::::::::::ヾ',ニニニニニニニニニニニV////∧/i! ヽ:∨,-tf斗:|:!
＞.'ﾍ:::::',zニニニニニニニニニニﾆ∨////∧ﾑ,ｘ＜//Xム::i |
.!:::i::iニニニニニニニニニニニ∨＞ｘ///////／///ﾘi::|
|:::|::|ニニニニニニニニニニニ=Vﾑ〈〈７x/i／:.:.＞--'::',:i
|:::i::|ニニニニニニニニニニニニﾍ/777//ハ: : :.ﾍVt::::＞----──- ､
i::::',:',ニニニニニニニニニニニニニ>//////}: :_:_...ﾆi::／￣￣｀`ヽ:::::ﾄ､_j
,':::::::弋_,. ======-- ､ニニニニ＝=7/////,'/７////ム77} }::::i..,'
i::::::::, ------- ､::::::ヽ::::ヽ ＿_,. -ｲ/////'/////i＞ｘ/////＞ｘ .ノ:://
.|::::::{:{ ＿,. ---ﾊ:::::i＞'ニニニ弋/////.ｲzx////////∧/////j:::＜-z.._
V::ﾍ:',ニニニニニｦ::::,':/ニニニニニ＞-'ニニニﾆﾆiマ///ﾊ/////ﾆﾆ＞ｘヽ:ヽ
＼:::ヽーｚ＿__, イ::,:'.ｲニニニニニニニニニニニニニV//ﾑ//i/_ニニ=-'/r.'
〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞- ､ニニニニニニニニニニニ∨//∨,′ ':::j::{
弋. -x::::::{:i─--- :､::::::::::ヽヽニニニﾆ＞‐ｬ≦´ T:::V///Ⅶ i::::{::L_
i:::::::|:| i:::::r'i- ≦￣ ７V///ﾑ , --:､:::::)::)
V:::/,′ i::::i:::i /:::V/ T:::ﾃ::::::,ィ )￣
Y⌒`::::// |::::|::L__ 弋'-x::i'´::::::::イ .／
￣￣ V::::`Y:::) ｀` ' V／z-＜
ヾ---' ￣
/:::: : :/ : :ヽ : : : :＼! : : ヽ: : ::::ヽ/´:.:.⌒`:.:.＼＿
/／ / ﾒヽ : : : : : : : : : : : ＼〈 : : : : : : : :i}
／ : :, : :/ i＼ : : : : : ヽ : : : : : : : : : Ｖ : : : : : : : :|
/. : : : : .:ｌｨ |: : : : : :.|.ヽ : : i: : : : : ヽ : : : : : : :|
/. : : : : : : ｌ | : : : :ィ/‐- :| : : : : : :ハ::: : : : 〈
/. : : : : : : : :ｌ | : :/-ｨ=ｪ.､ ∧| : : : : : ! : :Y＼: : :＼ 正確には再紹介ということになりますけど。
| ! : : : : : : |＼- | ::/〃 {心ﾞヾ|/ / : : ﾘ : : :!＼丶: : : ＼
|/ l:: : :∧ '┌=ﾐ＼ V::!）| /! : : / |:.:.:.i∧ ｀ ＜ : :ヽ
ﾘ l ﾊ : :|::::| {心 _..ﾂ |/ l! : :/ :|:.:.:./ヽ| ヽ、 }
| | Ｖ::::∧ ､ﾂ '' / ／ : : : :/ ! /
ﾙ |::::::∧'' ／ : : : : :〈! /
|: :/ﾊ人 丶⌒ヽ / : : : : : : :丶!
|/ ﾉ /≧､. ／/ : : : : : :/∧ : :＼
/: :/:::::::｀Y´ / : : : : :／::::::::＼ : :ヽ
/: :/:::::::::／| /／|:.:./￣´¨ ､丶:.ﾊ
/: :/／|::／ ｨ ' __ |/ ヽ : :|
／: :「 |/ 〈 ´ / __ .,, ﾊ
{ ／∧ / / ≦'´ ｀i}
／ /:.:.:.:ﾍ, /--‐=≠《_ ＞＜|| !
. ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼
／ﾆ . ´￣￣￣＼ﾆﾆ ＼
. ﾆ.／ ハ i| ､ﾆﾆ ’,
. /ﾆ ′ /rぅｘ､ ` _j{ '. ﾆﾆ.∨
/ﾆ /. 〈 v:ソ '^ﾃぅx. ,ﾆﾆ .|i やる）第439回でも紹介された
. /ﾆ /ｲ 八 V:ゾ } '.二. |i 「ブラック★ロックシューター」よりストレングスだお。
. '.ﾆi{. i| ､＿＿＿_＿ イ ,ﾆﾆ}i
. }ﾆ ､_ ´ﾆﾆﾆ /ﾆﾆﾆ.＼}. / }iﾆ.八
′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.i{ﾆﾆﾆﾆ. ム/从7 ｲ
ｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}i
＿＿＿′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|i ＿＿＿_＿
i|------- へ_ -―――‐ ､ ----- ､. 八 r- ､ . ´-. j{------∨
. ノト､---／ , ﾆﾆ /ﾆﾆ｢ ｣ﾆ { ,＼__i|-- ∨. ／---- j{-------|i
. ／.７ニ｀¨’, /ﾆﾆ .′ﾆﾆﾆﾆﾆ' . _ /ニニj{--- }i. ／------ j{-------}i
／-／ニニニ.}i ７ﾆﾆﾆ.j{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. , r.､lニニﾆi|---八__.／-------- j{----｢￣￣￣ |i
- , ニニニニ. | .′ニﾆj{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ′.| ､ニニ j{----／----------- '.--- i|`ー‐―‐.}i
./ニニニニﾆ/ ,ﾆﾆﾆﾆ j{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ }|. ＼ニ i|- ／--------------.､---i|-------|i
` ＿＿／ ′ﾆﾆﾆ '. ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |. ＼ ／----------------- ＼∧-------,
------/ ,ﾆﾆﾆﾆﾆ. , ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.'.. ／----------------------’,------- ′
-----.i{ ′ﾆﾆﾆﾆ ′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ､ .′------------------------’,-------.,
------＼ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ，ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ＼. 、-------------------------’------ ′
--------＼ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.’ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ .-------------------------’,-------.,
----------}|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ，ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∨------------------------ ’,------ ′
----------7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.’---------------- ∨------------------------ ’,-------.,
--------／|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ，ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨-------------------------，------′
ｨ─／ｲ＜: : : :/: : : : : : ／: : /＼:.:.:ヽ:.:..∨
/: : /!--‐ : :／: : : : : : : : : : : :/|ヽ: : : : : ＼!
:: :: |l !ヽ:::／: : : : : : : : : : : : :./ |: :: :: :: :: :＼
:: :: |l::::!::::/: : : : : : : : : : : : : :./: | : : : : : :ﾄ
:: :: |::::::::/: : : : : : : :/: :l : : ,'/ |: : : | : :i : : : |ヽ
:: :: |!::::/ : : : : : : : |.-:┼-ﾐ/ |: : /.|: : |: : : :|: :|
: :/::∨: :|: : : : /: :: ｨ/ |/＿｀_ |: :/ |: /: : : : l: :| 以前の紹介である程度の設定は終わっていますけど
:/l:.∨: : |: :/|!/」: / 笊少￣ヽ _|/ｰ云/: : : : : l: :| 今回はどうするんですか？
...,'l:.:.∨l/ !|l |/| 乂/ r卞ｨｧ i!/: : :ﾒ: :. :|
,'/: :: :: :l＼ヽ ''' し′/:.:.i!//|: ∧i!
|: : ', ||:.:.‐'ﾊ u , ''ｲ:.:./ !/:/ﾒ
|: :: :', ∨│ ＼ _ /:.:./ ﾚ （
|: :: : ', ∨--ミ ｀::... __´. , ｨ＜|:.:/
|: : : : ',: : :.＼ ヽ:.:.:./|ヽ',＼:.＼.|/′
_∧: : : />-‐､::.:.、 l! ヽﾍ〉V:.:.＼
: /: : :/ ＼',＞l、 // ｝:.:.:.:.:./ヽ､
/: : : {' ﾊ ,'ヽ、 ヽ==≠/Ｖ ／ ,ハ
／￣￣￣￣＼
/ ⌒ ⌒ '.
/ ( ● ● ) , 実はストレングスのAA数は以前の紹介時の約30数から
| (＿人＿) ｌ 約300近い10倍以上に増えたのだお。
＼ V___ノ イ
＿{介ー -=彡へ、 今回はそのAA数を生かした使い方をメインに紹介するんだお。
/:::::ゞ_〉,｀ヽ 〃 }＿/:::::＼
／{:::::::::::::0| ｀V ノ｀ヽ:::::::::::::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::| 〈 { Y::::::::::::::::.
／:::::::::i::::::::/::::::::| } 八 ノ }＼::::::::.
{::::::::＼:j／/:::::::0:| i ｀T､_／::::::＼::::i
∨::::::::∧ ,::::::::::::::! { ∨＼::::::::::::＼
.∨::::::::::い::::::::::::| ; ':::::::＼::::::::::::〉
＼::::::/:::::::::::0:| i ':::::::::::＼::::/
ヽ{:::::::::::::::::| { '::::::::::::{｀¨
|:::::::::::::::::! ハ |::::::::::::.
＼::::::::::ﾘ /:::::＼ |:::::::::::::〉
i＼::/ /:::::::::::::ヽ__／!::::::::／
i::::::::ヽ':::::::::::::::::::::::::::::}::／:;
|:::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::.
|::::::::::::::::::::/ ':::::::::::::::::::::::::i
l::::::::::::::::::/ ’::::::::::::::::::::::|
, ´ ＼
／ ヽ
./ -- ．.,_ ＿‘.
,' ＿＿ __´＿ ‘.
， ￣￣ ￣￣ ‘. 詳しいことは以前の紹介を見てもらうとして・・・
{ ∪ "' ､､ }
ヽ ゝ-‐ ｰ- ' ' それでもとりあえずの特徴は紹介しておくお。
＼ ､ <＿
＞,7/1 _ ,r' ｀'rv////
〈/////」 V ／ l///＼
__//////ﾝ 〈,r' _〉Y// ﾄ、
{//＼｀¨7 o⌒f ＼,r'´ ､ゝ///|.:.ヽ
j,////｀7'__`] !_ ! Y´ ` ＼,r':､<
|,//////∨ ヽ_ヽ.{ {ヽﾄ j′∨ ヽ __
|//////У ヽヽ} } ヽ ｨ､ ,ﾍ | ｀fヽ ヽ
|,∧_/z＜/〉 _ lT = ‐'ー ´ | | l }
j_/_/＞ ´ﾞ´ | l 二 | | / ,r'
￣ヽ ヽヽ.二 ． ^└ `´
＼ _＿ ､ }.} ＞´
. ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ＼
／二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼
. ﾆ. ´￣￣￣ ､二ﾆﾆﾆﾆﾆ＼
/.:.:/. . ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ＼ やる）ストレングスは「ブラック★ロックシューター」に
/.: /. ,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ '. 登場するキャラで姿は見てのとおり全身真っ黒な少女だお。
. /.:. ,. /'. ′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ′
∧.: i| ∧ ハ}､ﾄ､ / }.ハ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
v}/ ` if笊心 ' /.イ笊心rｧ }ﾆﾆﾆﾆﾆ./ やら）白髪にフードと大きな腕に目がいきますね？
| λ i| Ｖり Ｖ/タ / 八ﾆﾆﾆﾆ/
|/ { 込 ＿＿＿..／イ＿＿_. '
､{`ー‐ ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
. __ 八ﾆﾆ ’,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./ ＿＿＿_, ――- ､
/ﾆ ` {ﾆﾆ.r-ｧﾆﾆﾆﾆﾆ , ´￣∨ /ニニニ7ニ/ニニニ＼
′ニニ7ﾍﾆ | |ﾆﾆﾆ } ´ { '._ ‐ ､＿__. /ニニニ./ﾆ./ニニニニ |l
／ニニニ/＼{ └┘'.ﾆ. 八ﾆﾆ ､{ニニニニニ７￣￣≧ｭ _/二ニニニﾆ|ｌ
. __.｡ｓ升ニニニ/ニﾆ|_/ﾆ’, ､/ﾆﾆﾆﾆ rニニ {≦ニ/ニニニニニ. ≧ｭ _ﾆﾆ|l
＜ﾆ＼ニニニﾆ./ニニニ.{ﾆﾆ' ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ニﾆ.|ニﾆ/ニニニニニニニニニ.j{二.|l
ニニﾆ.＼ニニ./ニニニノﾆﾆ i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ `ー j|ニ/二ニニニニニニニニ. j{＼ |ｌ
ニニニニ` _/ﾆﾆ r- ´ﾍﾆﾆ 从ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ニニニ/ニニニニニニニニニニj{ニ ＼
ニニニニニニ , ’ 、ﾆﾆ`ー―‐≦ﾆﾆ.／ニﾆ/ﾆ∧ニﾆ._ ｭ≦ ' .ニニニニ j{ニニ/
ニニニニニ. ＼ ¨ ._ﾆﾆﾆﾆﾆ ／二ニ /ニﾆ∧≦ニニニニ’,ニニニﾆj{ニ ./
ニニニ ／ ､ イ__/ 、.／ニニニ./ニニニニニニニニニ. ,_ ｭ≦j{ﾆﾆ/
ニニﾆム ／二. , ＿_ /ニニニﾆ./ニニニニニニニニニニニニﾆ.j{ イ
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ニニニﾆ∧ , ､/ {ニニニ./7¨ _ニニニニニニニニニニニ,
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ニニニニニニニ∨､＿≧ｭ _. イ ７. { 炒＼ﾉ}､ }､从. '. やる）そう、この黒鋼の機械腕こそが【Ogre arm】
ニニニニニニニ. ∨ニﾆ|. 〈ﾆ { 八_. -‐―‐- ､ ﾉ′} , ストレングスを代表するパーツにして武器だお！
ニニニニニニニニ' 二ﾆ| / ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ハ_ノﾆ′
ト､ニニニニニニニ ,ニﾆ|. {ﾆﾆ, -― ､ﾆﾆﾆﾆ ./ﾆ. ∨.′ やら）体の一部が巨大な武器はそれだけで個性になりますからね。
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, ､ r―--ミ、 /: : : : ヽ
/ : :ヽ、┤: : : : : : : ＞､￣< : : : : :ヽ＼
/｀/: : : : :ヾ: : :―ミ: : : : :ヽ : :｀ヽ:ィヽ: : : : ] .／ ｀ヽ
j: :j : : : /: : : ヽ: : : : ヽ : : : : :ヽ: : ' , : : : : : { / }
/ : /: : :|ﾙ! |、 : ヽ : : : : ヽ: : : }: : ヽ : : : : : :i | ..! ﾉ ＿
{: :/: : : ' : :.:| ヽ: : ヽ : : : :'; : : l : : :ハ : : : : :!:. ...,' /,. ‐''"´ ｀丶、 それでは豊富なAAを使った用途をお願いします。
Y／: : i : : { ', : : ヽ: : : } : :| : : } : 丶: : : :∧ ﾉ ／ ＼
/: : : ｉ |ヽ: ! ヽ : :.ﾊ_ィ} : ﾊ : :ﾄ 、 :'、 : : :./ / }
,': i : : Vﾍヾ―-__ ∨i!ィf乏ｶ}: /^｀}: : } ヽ {,. -┴- ､ ,. ‐…ｰ‐--‐'
/: ｲ : : :ヽ{:ィf弍ﾐ､. |八_´ﾘ|/ﾚﾊﾉ: : |ヽ.: ／ ＼ }
/: / ', :ﾄ : ﾊ:::{ 弋ノ, ｀ ´''ﾘ/_/´| : ﾘ./´￣￣｀丶、 〉
-彡" ヽYゞ::瓜｀ ｀´ 、 ´//: :.|: :.人 ｀ ノ
／:/:八八 ､_ .:7 .ｲ/ﾉ : : }: :.Y´ ＼_ j
__, ィ": :/ィ二ミ人≧ｭ. 、 ／ ／: : : : |__.ヽ、 ￣ ／
／/ｲ////ハ///}: : : : j｀ﾞ´ 厶ィr: ;､: :弌/..{ヽ、 ﾉ＼
. /: /ﾉ///////}//ﾉ:_; イ /"{: :ハ l弋//.＼`ー‐…'´ ＼
＿＿＿＿＿
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/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／. ､ﾆﾆﾆﾆﾆ.＼
. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ , やる）まずは、基本中の基本。
/ﾆﾆﾆﾆﾆ／/ '. ＼ﾆﾆﾆﾆ′ 正面及び、右左向きのAAだお。
,ﾆﾆﾆﾆﾆ/ .′ i| i|. ′ '.ﾆﾆﾆﾆ,
'.ﾆﾆﾆﾆ { i| j{ λi| i| ﾄ､. |ﾆﾆﾆﾆ'. やら）主に会話シーンに使われそうなやつですね？
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＼ﾆﾆﾆ ､ i|. 乂'ツ 乂'ツノ ,. ﾆﾆ ／
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i| / ７ イ. ／}i ィf芳 }/. ∨.:.:..'ﾆ|i やる）会話シーンと侮っては駄目だお。
i| ′ }イ ／ 芹ﾃミxﾄ､ } . ｒ.: ｊ. /. ∨.:.:.}八 メインサイドの場合、最終的に最も使われるAA郡なんだお。
V i| / } / ^lｲ...:「 |／ じﾘ. ﾍ |i イ
'. i{/ /i{ 乂ツ l } _ ＜ﾆ }i やら）AAが少ないために
,. 八 , ′ｭ≦ﾆﾆ／.八 会話シーンで毎回同じAAを使う作品も多いですもんね？
､. ∧ 八 { ＼ ＿＿_ .イﾆﾆﾆﾆﾆ／ / |
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. ／ ７ Vｿ ` 气ミｋ ／ '.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. { 実際にやってみるとそれがどれだけありがたいか・・・。
/ ∨ r'::::i: 寸 ／ イ′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨
.′ / , 乂こシ _ノ '.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∨ やら）いろんなAAも見てみたいと思うのは
, -―― .ム . ¨ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ 読者側からの要望でもありますもんね？
八/ ｀¨¨¨´ r‐ ､ .｡s升. |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〈
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. |ﾆﾆﾆ . ´ /} ﾄ､j{ i| ＼ﾆ..| やる）次はAAスレの花形。
. {ﾆﾆﾆﾉ. ｀¨i{ 茫ぅ `ー‐.i| 从.} ′ 戦闘こと、バトルのAAだお。
'.ﾆﾆ` ‐| 八―――- ､j{_ ｲﾆ/
､. ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ i|ﾆﾆ ` ._/ やら）単独項目にもなっていますね？
. {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉﾆﾆﾆﾆﾆ} 数も期待できそうです。
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二ニニニ ＼., ニニ/二二ニ. ´ﾆﾆﾆ. `- ､ニニニ.|i やる）遂に来た！
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ニ’,ニニニ}iニ.ｲニニ’,_/, / 八ﾉ{i| ｀ . /ﾆ’,ｭ≦. /ニニニニニ ∨二ニ ∨ やら）原作でもバトル要素が多そうな作品ですからね。
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. ニニ |ニ ,. 〈ニ ' . ﾚ 込＿＿___ イ-- ≦¨ﾆﾆﾆﾆﾆ.,
. ニニ |ニ `ノ､ニ. } 7ﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ノ やら）ターン制の場合、攻撃だけしているわけにはいきませんから。
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ニニニニニニ./ 八ﾆﾆﾆ′ﾆ_。o≦{ ､ /ニニニニ 7
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ムニﾆ.r ¨ i|ニニﾆ∨＿＿＿__ . /ﾆ／ ` _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
ニ|ニﾆ|ニニ ∨ニ, -----. 、ニ /. /ﾆ/ i| ¨ - ､ﾆﾆ } やる）戦闘時にもう一味欲しい時にはコレだお。
ニ|ニ ∧ニニ ∨/ニニ ./ニ＼ニ .′. iﾄ､ i|λ }＼ '. } /ﾆﾆ ′
_ノニニ.∧ニニ.∨ニニ/ﾆ へ. }_ 7 i |i i{ | j{ '. | '. /} ﾉ 7ﾆ / やら）この構えが
ﾄ､ニニニ 〉}ニﾆi|ニニ/ﾆ/.｡ｓ升 圦:.|i从 ∧ ､{ ＼ 斗劣ミｲ. 八/_／` . 次の行動へのタメを生み出すということですね。
ニ＼ニ／.７二. j{＿_/_ 〈ニニi|ニﾆ{.＼ j{. { ＼{ Vツ 7i| j{7 ` _. _ -- ､
ニニ Yニ/ニニ.i|ニﾆl二 }ニﾆi|_＿_|_. へ |` _ ' / 从 / . ´ ニニﾆ.∨
ニニ_.|ニ}ニニノ＿_.八_ ﾉニ / }__/. ∧｀ﾆﾆﾆ`ー――‐ イ / イ′ ／--- _ニニ.∨
ニニ|ニ ７__./ニニニ i{≧ｭ./ﾆ/ ｀ム―- ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆノﾆ｢､ _ ｭ≦ニj{ニニニﾆ¨ 、∨
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八ﾆー‐i|､＿_ イ∨ /ニニ／ニニニﾆ7ニニ|ニニ}
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ｌ⌒.:.:.... `ー,＿ﾆﾆﾆﾆ_ | ` . ムニニi|ニニニ /,
／:.:.:.:.:.:.:. イ‐-.| ￣￣|ノ `ー―‐､ニニ ／
. ／.:.:.:.:.:._ ＜_ | |. ￣￣
【戦闘・威圧】
. ,- _
. /.:_ ` ､ﾆ- _
′ i| ＿＼ﾆ.’,
/ {_. ノ o }/_ﾆﾆ'. やる）ただ、其処にいるだけで存在感を発揮できるAA郡だお。
. {: l { _ -‐ﾆﾆﾆﾆ〈
､´ i|ﾆﾆﾆﾆ_ --､} ＿＿ やら）【Ogre arm】の有効利用ですね。
|ﾆ j{‐ ¨.八 ＼_./ニニ.｝
. /7´７ﾆﾆﾆ.| ＼´¨¨{ニニﾆ|
. __ .｡ｓ升ﾆ 'ﾆﾆﾆﾆ| / ′ニ∧ニニ ､＿＿＿＿
/ニニニ7ﾆ i{ﾆﾆﾆ八_{ ｀}ニニ/ニ イ{ニニニ'.ニニ` .
. /ニニニ./ﾆ ,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ'. 〈ニニ{／ニニ＼ニニ.､ニニ ＼
′_ -,ﾆ7ﾆ .′ﾆﾆﾆﾆﾆ , ’, ／{ニニニニ＼ニムニニニ＼
_ -―‐､/ニ7 /ﾆ/ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ′ {ニ ､ニニニニ.＼ﾆ∧ニニニ}＼
|ニニ.／二 /¨′/ﾆ j{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ } ` _ニ＼ニニニニ.}ニ∧ニニ ’, {
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八二ﾆ.|ニﾆ.|ー―― ￣￣￣ i|ニ ｌ. |. |. |
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￣ /ﾆﾆ /
｀¨¨´
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／ﾆﾆﾆﾆ｀
. ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.’,
_/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
`ー ､ﾆﾆﾆﾆへ＿_ ′ やる）基本に戻って、
. | ﾍﾉ｀¨¨¨ﾆﾆﾆﾆ } 背面・・・ つまりは後姿のAAだお。
／ , --､ﾆﾆﾆﾆﾆ|
八／ '.ﾆﾆﾆﾆ ハ やら）明確な姿を出さないことで
r----､/ }ﾆﾆﾆﾆ} |. ＿ 様々な表情を出せるとても使い勝手のいいAAですよね？
＿＿＿_′ニﾆ.| 八ﾆﾆ.ｲ ﾏニ}
／ニニニニニニﾆ|_./ﾆﾆ / ' . |ニ|＿_
′ニニニニニ. ´ニ ＼ﾆ.|. /¨¨ニニニ＼
|ニニニニニﾆ|二ニニﾆ＼ /ニニニニ＼ ＼
|ニニニニニ ムニニニニ.ハニニニニﾆ７ニ /
|. ／ニニニ ,ニニニニニ/ﾆﾄ､ニニニニ′ ./
へ ／ニニニニ ′ﾆ, ｀¨¨¨¨〈ﾆﾆ'.∧ニニ. 〈ニ 〈
. ／ニニ＼ ｀}ニニニ.,ニニﾆ′ニニﾆ ,ﾆﾆ .,∧ニニ ､ニ.＼
. ／ニニニﾆ/ー―‐ ′ニニ.′ニ ,ニニニニ./ﾆﾆ 八∧ニニ ≧o｡ ` ._
′ニニニ /ニニニニニ /ニニ. ′ニニ ／ﾆﾆﾆ/| /ニニニニﾆ ` _／∨
,ニニ ／⌒ `ニニニニニ. /ニニ.,ニニﾆ.／|¨ }i:i:i:/-| ′ニニニニニニ '.ニ.∨
／ニニ/.:.:.／ニ ＼ニニニ ′ニ /二ﾆ.／:.:.:.|. ,i:i:i: } : | |ニニニニニニニニ,__/
{ニニ / ／ニニニニ＼ﾆ /ニニ ./ニニ〈:.:.:.:.:.:|/i:i:i:iﾉ.:: |´――――――――――
|ニニ ／ニニニﾆ .､二ニ ､二二./ニニニ.,:.:.:.:./i:i:i.:′::. |――――――――――
`ー‐/ニニニニ／ /ニニニ` _/ニニニﾆ′:/i:／ /――――――――――
. }ﾆ/ニニニ /. /ニニニ /ニ ＼ニニニハ／:.:.'. ./――――――――――
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. {ニニニ. / /ニニニﾆ./ニニニニ /. |:/. ,.:.:.:.|――――――――――
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｀¨¨¨´ 八ニニﾆ／. /――――――――――
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`ー―――ー ー‐'. `ー-八ﾆi|ニニニ 八_ -＜
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【軽装】
_ -------- _
. ´ﾆニ二二二二ﾆ ` .
／ﾆ ´ ` .ﾆ ＼
/ .ィ ,ﾆ. ＼
. /.: / '. | ′ﾆﾆ＼ やる）バトル物以外でも表現の幅が広がる。
. 八/,. i| ﾄ､ j{ '.ﾆﾆ ./ それがデフォルメAAの強さだお。
/ｲ| j{ ﾄ､ i|. jλ | }.|/ /ﾆﾆ/
.′{| /ﾍ八ﾄ.T:::::T､ﾉ |i.T:::::T .}. i|＼ ′ やら）元が小柄だからデフォルメが映えますね。
. 从 ﾑ ､:::ﾉ ､:::ﾉ ﾉ }
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'.ニニﾆ 从 {ﾆﾆﾆﾆ￣｀¨¨´ /ﾆﾆ ｨ__ ノ.|
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lニニニﾆﾑ `ー‐ｧ―.' /Lﾆﾆﾆ. ′
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／ ＿_ ｀ .
／ ／ / ’,
. . ′ 〈 _ /
/ `ー‐' }./ , やる）軽装ことフードなし姿は
. / i|. / ′ ストレングスの代表的な姿のひとつだお。
_＿ ′ j{ ハ/ / }､ j{ ’,
/ / i|ー‐ .i| / }/ }-- へ i| ＼ やら）別人のように印象が変わるのが特徴ですね？
／ / λ {T:::::::::::T ／. ﾉT:::::::::::T i{ '. 〉
` __`ー‐八.| ､:::::::: ﾉ ､::::::::::ﾉ .| .}＿／
＼.:.:.:.l /} ﾉ
｀¨込 △ ｲ. '¨´
/≧=-――――――≦.∨
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´￣ .′ 必 __ノﾆﾆﾆﾆﾆ /
. 八` - ＿__７ﾆﾆﾆﾆﾆ/ やる）また、今までの分類の中にも
＿_｡o≦＿＿/ﾆﾆﾆﾆﾆ.′ 珍しいポーズがあったりするので探してみるのはどうかお？
八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ`ー- ､ﾆﾆ／
/γ⌒＼ﾆﾆﾆﾆﾆ /¨´ やら）表現力の多さはそのまま武器になりますよ。
＿_〈__{__ ＼ﾆﾆﾆ/
∧二二二` ﾊ ﾉ｀¨ /{
. ∧_'._{r ∧ '_／ﾆﾆ,___|--- ,
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. ｀¨¨¨¨
／ ＼
／ .
r‐..､ ./ __ __
r‐...、 | ｉ | ＼ ／ ｜
} i ｉ | | Y⌒Y ＼_ ､／ ｜
/ i / | l i | ー―‐ ー‐一 | そして、ストレングスには少々変り種のAA郡があるんだお。
{ 〈 i .| l | | /⌒ i/ ヽ i
| '. .| .!. ヽ .| l i {＿__人＿_} /
i ｉ | . ｢:::ｿ |＿_! ! ／
､ Ⅵ , ∨ !:::::/ i｀ヽー― ／
＼ ヽ〉 .､_/ i:::/ ;:::::|｀1 「￣￣/
ヽ i/ /::::::| | | /{＿_
} }:::::::| | l /:::::::/
／:::. |:::::::| / {:::::::/---..
／::::::::::. |:::::::|､ ＼_/ ／::::/:::::::::::::::..、
/::::::::::::::::::, ;::::::::| ＼〈 ／{:::::::::一ｧ::::::::::::∧
{::::::::::::::::::::::. ,´ヽ:::| }o |::::::::::::::|::::::::::::/::::i
|::::::::::::::::::/´} / /}:| } .|::::::::::::::|:::::::::::::::::::|
l:::::::::::::/::{＼＼ _/_,..ｲ:/::! }o |::::::::::::::{:::::::::::::::::::|
＿_
´￣￣｀´:.:.:.:.｀::.＜⌒ヽ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｀ヽ、:＼
⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.::'.:.:.:.ヽ
. ′:.:.:.:.:. /.:ﾊ.:.:.:.′.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.: ﾊ:.:.:.:.）
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.ｉ:.:.:i:.:.:.;.:.:/:.:.:.:.∧:.:.:/!:.:.:.:!.:.:.:.:ｊ:.:.:（
|:.:.:.:.:.:.:.::/.:.: ｌ:.:.:l:. /:./:.:. ／ i:.://:七爪:.:./:.:.:.:.}
ムｲ:.:.:.:.:':.:.:.:.:l:.:.:ｌ:/,.仆Ⅳ匕 }// ｨr心} i/:.:.:.:.:/ 変り種、ですか？
ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }:.:.:':.:.:{ｲr'心 V:ソ :.:.:.:. ｲ
. ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./!⌒ヽ|'弋::ソ , {:.:.:.:i!:|
/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,勹.､ 从 U 八|:.:llﾉ
. /:.:.:!:.:.:.:.::ﾊ:.:.:/ /:.:. `ｰ个ﾄ､ （ア ..:.:（ ﾉノ
.. {ﾊ:.:|:.:.:.:/ !:.:i /:.:.:.:.:.:.:.人 ＞ . __ ,.イ:.:.､:.:＼
. i八:.:.:| ﾉノ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼ ∧::∨ ）:）ヽ:.::）
ヽ! ヽ:.:.|八:.:.「⌒ ' ,ﾊ:::∨´ ）'
）ﾉ/⌒ヽ､ ー }:::::'.
/⌒ヽ:::::' . /::::::::ヽ、
／ ＼
／ .
/ __ __
| ＼ .／ ｜
| 〃 ＼_ !i!i!i!i!i!il､／ ｜ そう、それこそが！
| { 込ﾘ !i!i!i!i!i!i!i 込ﾘ } | 今までストレングスが身に着けていた
-- ､ / ヽ i
/ /⌒Yヽ {＿__人＿_} / 【Ogre arm】の分離AA郡だお！！
/ / | ＼＿＿ {|l|l|l|l|l|li} ／
〃i. / / i＼:::::::｀ヽ ー― ／
/ / / /} ./ ＼::::::::|｀1 「￣￣/
∨ ﾉ|:::::::| | | /{＿_
} }:::::::| | l /:::::::/
／:::. |:::::::| / {:::::::/---..
／::::::::::. |:::::::|､ ＼_/ ／::::/:::::::::::::::..、
/::::::::::::::::::, ;::::::::| ＼〈 ／{:::::::::一ｧ::::::::::::∧
{::::::::::::::::::::::. ,´ヽ:::| }o |::::::::::::::|::::::::::::/::::i
|::::::::::::::::::/´} / /}:| } .|::::::::::::::|:::::::::::::::::::|
l:::::::::::::/::{＼＼ _/_,..ｲ:/::! }o |::::::::::::::{:::::::::::::::::::|
【両腕】
【右腕】
【左腕】
＿＿__
r――――- ､ {ニニニ|
＿. |---------- ∨. ｭ≦i|二ニﾆ.|
/--- ` __. |----------- ∨―‐.j{ i|_ イニニﾆ .| やる）この通り、【Ogre arm】は
′--- 八--≧ iﾄ､_／＼------ ∨--.; .|ニニニニニi{＿＿＿＿＿___ 単体でも強い存在感があるのがわかるお。
. i{､＿_./---------７---.＼----ノ{ﾆﾆ.′ |7ニニ/､ニ j|ニニ |ニニニ. ＼
.′---'. _-------./------.〉‐ ´ ﾉﾆ , ′ニ八. ＼_i|ニニ |ニニニ ／ﾆ∨
|_ ---./-- ≧ｭ _.ハ------`ー＜ﾆ 7 ､ニニ ＼ .|｀¨¨¨¨¨７ニニﾆ′ニﾆ∨
∧≧ｭi{--------7- ∨----------i{ ニニУ＿＿_ /ニニニj{ニニニ}
/⌒ヽ7､----- .′--〉----------| ＼ /＿＿＿.7ニニニ/ニニニ八
. ,--- /- ` __{__. イ---------- ７ }ニニニニ′ニニ/ニニﾆイ
. l｀¨¨ ､ /---- ′------------ l＿＿/―――――― /ニニニﾆ., ニニ /ニニ/ニ′
､ー‐‐{----_/------------- _ｭニニニi{ニニ j{ニ,.-------- ､/ニニ /ニニ/ニ ,
≧ｭ _ }７----- ／¨¨¨¨｀-- |ニニニ j{ニニ j{ニlニニニニニニニニ /ニニ/_ イ
｀¨¨¨¨¨¨¨ `ー.|ニニニ j{ニニ从_ノ――- ､二ニニ 〈ニニ i}
i|ー―‐------＜ニニi{､/ニ∧ニニニ i{ニニ/
. ／ニニ/ニニニ _/〈ニニ.∧ニニ. /ニ ./
. /ニニﾆ/i{ _ ｭ≦ニニ､__ /. ∧ニ /ニﾆ.′
. ∧ニニ 〈≦ニニニニニﾆ/ _/. ∧八ニ - ､
. ∧ニニ ､ニﾆ__. ｭ≦〈ニニ ､ニニﾆ |
. ﾑニニﾆ ／ ニニニニニ＼ニﾆ＼ニﾆ.′
. .∧ー≦７ニニニニニニニ i{ニニﾊ_/
. ､ / ､_＿ ､ニﾆ _ ｭ≦ヽ､_/
. ＼ニニ/ }i-ムニニニニ.〉
｀¨’,ニニ へ _ ｭ≦
､ニﾆ/
｀¨¨
ニニ≧〈
|ニ|ニﾆ/
ﾉ二|ニﾆ}.
＿＿＿___|ﾆﾆ|ニﾆ|.
／|ニニ |` .｀¨¨ ､ー‐┐
/二.|ニニ |ニ ＼ニ ＼_./
. /二 |ニニ |ニニ ＼ニﾆ∨ やら）何かの合成素材や、オブジェクトなど
､ニ |ニニ |ニニﾆ/ニ. /. 一風変わった使い方が求められますね？
＼ﾆﾑニﾆ.′ニ /ニ ./
_|ニ|ニﾆ|二二|ニﾆ{
{二ﾆ|ニﾆ|――|――,
｀|ﾆ .|ニﾆ|二二|ニニ|
. |ﾆ .|ニﾆ|二二|ニニ|
. |ﾆ .|ニﾆ|二二|ニニ|
. |ﾆ .|ニﾆ|二二|ニニ|__/¨
. |ﾆ .|ニﾆ|二二|＼ ｢ニニ∨
/ニ∨ﾆﾆ |ﾆ／＼ ﾆ|二二. ∨
. 〈ﾆﾆ.|ニニニ lニニV |ニニニ.}
. ∧ﾆ |ニニニ |ニﾆ/. 八ニニ/
|二､ニニニ|＿/ニﾆ|ニﾆ〈
|ニﾆ|二二j{ニニニ j{ニ {
}ニﾆ|二ニ从ニニニi|ニ /.
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/ニﾆ＼ニニニ∧ニニニ./ﾆ.＼
､ニ ／i{ニニニﾆj{ニニ |ニニ ∨
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､/ ′/ニニニﾑ､_. ≧ｭ/}-― _/
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｀¨¨¨¨. |ニニ /
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／/ .| .|／| . --ミ ＿＿
／ ./ | ./ / . '::::::;ム '´ ー- 二つ
. / / ／| |/|／ . イ::o:ο::/ ー- 二づ
/ / | | ─ ＿. イ:::::/:::::::::::::ﾊ＿＿_ ｀ﾞ ー- ァ‐' ついでに、これも紹介しておくお。
. / / .| | / :， _＿___r〜y-／:::::／ ／:::::::::::::::「:::::::::::::厂￣￣
/ / |／ ′ ＿::::ｧ':::::::::／:::／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::: ノ
. / / { , ´. -‐／::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::; -‐ ￣￣￣￣´
/ / /／::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::; '´
. ／ '^Vム::::'´:::::::::::::::::::::::::::::::::; '´ ＿＿＿__
´ ┌-＜ｱ´:::::::::::::::::､:::::::::::::::::::::::::::;:{:､ _.. '´￣::::::::::::::::::＿_二 ｰミ
r〜'::ーﾍ:::::､:::::::::::::::i:::::､:::::::::::::::::／:::::::::::::ァ''´:::::::::::::::::::::;:::::::'´:::::::::::::::::::｀ヾx
/:::::::::::::::::::＼:＼::::::::::l:::::::ヽ:::::::::::/::::::::::::／:::::::::::::::::::;:::::'´:::::; -- ､::::::::::::::::::ヾx
ヽ::::::::::::::::::::::::ヾ::＼::::::::::::::::::､::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::ム-‐ ´ ヽ:::::::::::::::::Ⅵ
ー ´￣¨}::＼:::::::::i::::::::::::〉:::::::／::::::::::::::::::::::／ ＿ ＿ ､:::::::::::::l:l
└― ミ:x:}:::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::/ / /__/ /' ヽ:::::::::l:!
｀ﾘ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::∧ ＿/ ./＿ ﾟ，::: |i
「:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::ー.､ ./＿ ＿ ＿/ ﾟ｡::::|!
ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::ヽ /／ ./ / }:::/
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. ./ / /７７/７′
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧.￣ ≠≠_／
ト､ニニニニニ i| ＿＿＿__ | ､ニニニ ／ニニニニニニニ ／/ムニニ
ニ ` .ニニニ／'. . ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀ . |ﾆ ＼ﾆ.／ニニニニニニニ ／ﾆ/--7∨｢￣
二ニニ.＼.／ニ | ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ |ニニ .′ ､ニニニニニ ／ニ /-／` 八＿
ニニニニ i}二二|. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼. ＼ニ/ニニ` ニニニ.／ニ／.／ニニニニ
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ニニニニニ `ー . ′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ , i｢ ､ニニニニニニﾆ／--／ニニニニニ
ニニニニニニニ| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .′ iニ ` ニニニニ.／--- ′､ニニニニニ
ニニニニニニニ| |ﾆﾆ. -‐―……‐- .ﾆﾆﾆﾆﾆ/ i|ニニニ ー― {-----|. /ﾆ` 二二二ニ
ニニニニニニニ| ＿ |＼ { i| j{ ﾄ､. i| /{` ﾆ/7 ｢ ＼ ∧ニニニ|ニ≧ｭ. Y-.／. ′ニﾆ.’ ,ニニ ﾍ
ニニニニニニニ| ／ﾆ/ 八ﾆ ､八 r筵 ､ ﾉ筵ｧ|ノ .}/ .′ ､ニ ＼. ＼二ニ|ニニ ／-/ ､ニニニニニ ` ./ /
ニニニニニ. 7 ／ニ / l ､ﾆ ＼ﾑ , ノ ／ﾆ/ー- .＼二.＼＿＿__` ＿＿／--./二.＼二二二 ／￣ /
､ニニニニ／{イニﾆ./７ ´ ＼ﾆﾆ≧ー‐――＜ﾆﾆ, }. 〉ニ /＼-------------/ニニﾆ ` .ニ.| /
. ＼＿_.／ニi|ニ .／ﾆ { ＿ }､ﾆﾆﾆﾆ i|ﾆﾆﾆﾆﾆ / ＿ ﾉｲニ /ニ.∧---------- 〈ニニニニニニ. /＿＿７
ニ∧ニニニ.i|ニ ､ニ八_ ´ }/ ＼ﾆﾆ. へﾆﾆﾆ／＼. ´ i|ニ /ニ_/ ∧-----------＼ニニニニ ／ニニ{ニ
ﾆ.／二二 ／|ニ ∧___/ |ﾆﾆﾆ ｀¨∧ ｢｀¨´ﾆﾆﾆ ｀|. `ー―_/ニ i|ニニニニ}ー―. ､＿__／ /ニニニ ､
ｲ‐ }¨¨¨¨´二|ニニ| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ i¨´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .| ＼- ′ニニニ|. 〈ニニニ／
|ニニ ／ニ /. ﾄ､ﾆ 八ﾆﾆi|ﾆﾆ_ ｭ≦ﾆﾆ.| ､ニニニ }´￣∨. ` _／ニ
＿ 7- ､／ニﾆ／ .／{ ＼ﾆ ﾆﾆi|ﾆﾆﾆﾆﾆ7ニﾆ| ｀¨¨¨¨｢ﾆ, --- ､ `
ニニニニ |￣ / i|从ﾆﾆ.＼ﾆﾆi|ﾆﾆﾆ.／′ﾆ 八 ､/ニニニ＼
ニニニニ } ./ﾆ.i|ﾆ '.ﾆﾆﾆ ｀¨¨¨¨´ / ／ /∨ }ニニニニ.}
ニニニ ／ ／ﾆﾆへﾆ ､ﾆ＼_ /＿_ .／ﾆ ／ ｲ∨ ､ニ_ ｭ≦ ､
｀¨¨¨¨7 〈 ＼ﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆj{ﾆﾆi}ニ.／ﾆﾆﾆﾆ ､_ ｀¨’,ニニニ＼ ＿＿＿＿
ニニ / , ､. ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ 〉 ′ニニニ}＿ ´ニニニニ
二ﾆ/ ′ ` ＞ _ ニﾆﾆ.i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ _ イ .／ ､ ,＿_.／ニ /ニニニニニ
ﾆﾆ/ . _ ー――― ¨ _ ／ニニ./ニニニニニニ
ﾆ./ , ｌ ／ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨＼ ' .. ／_. ｭ≦ ､ニニニニニ
.＼. ′ ､. ／ ＼ ／ 、. ／¨ニニニニニ｀¨}iニニニ
ニ.∨ . ' ` _／. ＼_ イ. ＼. ／ニニニニニニニﾆi|ニニニ
やる）アニメ版の終盤に登場したストレングスの強化形態。
通称四ツ腕のストレングスだお。
_ -､ -‐━━━‐- ミ ＿_
／ニニ` ＿＿＿ ′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼ ＿ -‐―.′ニ＼
/ニニニニニニニﾆ｀ .. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ′ . ´ニニニニニニニ ＼
八ニニニニニニニニニ ’, /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ’, /ニニニニニニニニニﾆ ､
/ニニニニニニニニニニ }i /ﾆﾆ. _ -―――――- _ﾆﾆﾆ∨′ニニニニニニニニニﾆ.∨
. /ニニニニニニニニニニﾆ ′ﾆ . ´ ｀ . 、∨_二ニニニニニニニニニ .∨
′ニニニニニニニニ ﾄ､__/ ﾆﾆ/. i|. ハ i| i| ﾄ､ ∨ﾆﾆ〈ニニ ﾍニニニニニニニﾆ }i やら）コレはいざという時の
i|ニニニニニニニニニﾆ 、/ﾆﾆ/.l i| |┯┯ j{.┯┯ } |’,ﾆﾆ∨- '／二二二ニニニニ / 場面に使えそうですね。
_ニニニニニニニニニ./ﾆﾆ/. i| j{.|└┘ └┘ | |:. '.ﾆﾆ.∨´ニニニニニニニニ/
|ニニニニニニニニニ. 、 八. i|. 八＿＿＿＿＿＿ノ 八_/ﾆ.／ニニニニニニニニニ}i
|ニニニニニ へニニニﾆ __ ´ﾆﾆﾆﾆﾆ.j{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀}/ _ イニニニニ ､ニニニニニﾆ’,
八ニニニニ |i ` ニニﾆiﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆj{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∨ニニ ／ ７ニニニニニ |i
＼ニニニ.|i ー⌒{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /ニ. イ i{ニニニニニ. ′
`ー―‐′ ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ . ---- ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./ ／. 八ニニニ ／
_ ―― _＿ ハﾆﾆ _ ｭ≦ﾆ i|ﾆﾆ ≧ｭ ＿＿〈 _ -――‐ ､ ｀¨¨¨¨´
/ニニニニニ ム′｀¨/７ﾆﾆﾆﾆ .j{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾑ Vニニニニニニ∨
. /ニニニニニニニ｀¨¨/ , ﾆﾆﾆﾆﾆ.j{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|.∧ イニニニニニニニ ’,
/ニニニニニニニニﾆ/ ′ﾆﾆﾆﾆ j{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ , '.ニニニニニニニニﾆ|i
}iニニニニニ.__ニニ/ ,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆj{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ′. ,ニニニニニニニニ.|i
i|ニニニニﾆ/ ｀¨¨´. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.j{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.∨ ､ニニニニニニニ八
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`ー――――― ′ `ー――――― ＜
発 者. 同
生 同 じ 争
.し 士 レ い
.な で ベ は、
.い し ル .／ﾆﾆﾆﾆﾆ二二.＼ﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ＿＿＿
.! ! か. の _ ――, / ／ ¨ ／ j |ﾄ､ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ`
／ ／／ / /, ／ / ’, ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ‐_ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ､
. _ -- ′ /／／/_.′. ／ /{ l ＼ﾆﾆﾆﾆ.‐_ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
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. ` ﾆﾆﾆﾆ,.:.:.:.:.:.:.:.{ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨:/ ／ﾆﾆ 从/ﾆﾆ./ .i|. ―‐―‐ ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}i
∧ﾆﾆ/.:.:.:.:.:.:.:..､＿_..:.:.´.:.:.:.:.:.:./.. ／ﾆﾆﾆﾆ| ｀¨¨´ .′ } ＼ﾆﾆﾆﾆ j{ﾆﾆﾆﾆ_ イ
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.|ﾆ .′ ′ﾆﾆ / ′ﾆﾆﾆﾆ .| ／ , ﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆj{ﾆﾆ ,
やる）また、第1000回の戦艦レ級と見た目の共通点が多いので共演も面白いと思うお。
やら）見た目が似ていても、中身の特徴が別物だから差別化も容易なはずです。
／一 ー ＼
′＿__ ＿＿ __
{ } ﾏﾑ{ } それでは、第1039回の紹介にして・・・
(__人__) ｡s≦ /ﾏﾑ :}
ゝ ｡s≦ ｡s≦＼ﾏﾑ}
≧==ハ｡s≦-- ､.............ﾏ 〉
ﾏ..厶 --- ､ ∨.........∨
′{ } }/............,
,......| }ﾉ.................,
,.......| |....................}
{.......| |....................}
,へ , ＜＼ , へ ＿
/:.:.:.:.＼, -／:.:.:.:.:.:.:.∀':.:.:.:.:.＼ __／:.:.:.i
／:.:.:.:.:.:.:.／:／:.:.:.:.:.:,-ｧ,ヽく`:.､:.:.:`く _}---{､_
i:.:.:.:.:.:.:.:./:／:.:.:.:.:.:／イ:/i/i:ヽ:.:.ヽ:.:..､.ヽ>､:.:.:.:.`7
}:.:.:.:.:.:.:.／/:.:.:.:.:.:.':.:.:.l:.:ト‐|:.:.:',:.:.:.',:.:.:',:.:.', !:.:.:.:.:.}
ﾑ:.:.:/:,ィ:.:/:.l : : /: : :/:.:.l !:,ィ:/ : : !l:.|:.l∧ : : : : :
／ : : : :i /:./:.:.:!:.:.:.l,'‐-/､ト| ﾚ:./,ム_ﾉ:l : : :| : : : : : 第439回の再紹介を終わります。
／ : : : : : :ｲ:.:.:.:.ﾍ:.:.i:.:.ｨ=云xl/ /ｲ─-､:| : : | : : : : : :
／:.:.:.:／ ＞"|:.,ｨ:.:.{:.ヾ|｛: ﾄら,} ,rf弐x/:.:.:./ﾊ∧ : : ::.
/／￣￣ `´ j/ 〉､:.ヽ,_∨ `''ﾟ´ 弋丿.:}!Ｖ:|/ ヽﾒ:.ＮI
ﾚ ´ /／`ﾄ'､:Ｎ', _′ '''/:.:./ﾚ| |:.:.:.:.| ,.､
,／:.:.:.:.:.l:.:.:.',:.:＼ （ヽﾉ .:i::../,':.,'j |/',:.:} / /
ノ/i:.:., ''"|ト､:.:.ヽ::::｀。､_. ィ､|:.:.:/ ,':/ ／ i /. )/ /
/:..／ |: :ト,:.:.|::::iｲ /ﾄ:/:.:/ﾄ:､ヽ / /¨ 〈
.:（ ／|:.:.',:|孑,'´＼￣/'''/:.:./ヽ- ､',＼ / { 二 ',
ヽ /´ ｣:.:.:.:| ヽ ∧ |:.:./リ､_ ::ヽ」:.', ..{ ゝ }
| ヽi:.:.:.:.|＼_＿|/::::::》|:.:i｡ﾟ ￣}:／ ﾟﾟヽ〈} ′ /
i 乂人 ._￣ヽ::::/ ﾙ′￣ｹ¨ ／,/｀ー-
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|i. ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ :i{
|i. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.' :i{
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. |ﾆﾆﾆﾆ./. ＼ﾆﾆﾆﾆ|. ／
. ′ﾆﾆ./ ハ ,. ' .ﾆﾆ.|
.ﾆﾆ / / '.ji. /} へ}､ lﾆﾆ|
. '.ﾆ ﾄ }iィ斧ミ､ _／ィ斧ミ､}ｲ}.ﾆ.′
∧ﾆ| 八.Vツ Vツ. /ﾆ/
/ ／.ム ﾉ､ /イi{
. 〈 ／ ﾆﾆ≧ー‐ - ―‐≦ﾆﾆﾆ ∨
／}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ／i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ {
. ／. ` r､ﾆﾆ ／ﾆﾆi|ﾆﾆﾆﾆﾆ_ イ¨
. ／. '.｀¨¨lﾆﾆﾆ 八ﾆﾆﾆ〈 ,
／. ／ , fー‐i|__|＼_ ノ .′ {＼
/. /. , Vﾆﾆ.j{ﾆ. / /. ∧. | ＼
|i: l. λ| r-― ,ﾆi| /´≧イ∨/-.'. | ヽ
|i: 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ |i
|i: / |ニニニﾆi|ニニニ, ﾆ.}--.|. |i
|i:. /_.ﾉ-‐ ￣ .､ニニ ､ .-- ′. |i
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__｣i
′i|ニニニニニ. j{ニニ ７--/ '.
〈 i|ニニニニニ j{ニニ./--/ |
｀¨¨ ニニニニニj{ニﾆ/--/ー‐ '
…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━【 使って欲しいキャラ 】
ストレングス/ブラック★ロックシューター
レ級にはなんか似てると思ってた。使いでがありそう
あと、使う際の口調は？
レ級との対比ーって事で言えば寡黙冷静系なのだろうか、というかそもそも喋るのだろうか
このAAってちょっと見にくくないか
どんなポーズをとってるかぱっと見でわからない
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1428975556/69-70
このＡＡ？ そういうネタのＡＡではないのか
それだ
枠線があってもトーンで同化してしまってわかりにくい
>>327
というわけで解説してもらったのにごめんね
／ ⌒ ⌒ ＼
ﾃﾞｰﾃﾞ | （ ●）（● ） |
. ﾃﾞｰﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞ♪ l （__人__） │
| ｀⌒ ´ | ＿＿＿_
| |／ ＼
ヽ ／ ─ ─ ＼ ））
（（ ヽ .／ （●） （●） ＼
／ | （__人__） | ﾃﾞｰﾃﾞ
. ／ ＼ ｀⌒´ ,／ ﾃﾞｰﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞ♪
. __／ ／ .／ （
（（ 〈＿＿／ﾉ ／ ＼
/ __／ ／ ＼ ＼＿ やる夫とやらない夫の
（（ 〈＿＿／ﾉ ノ.＼＿＿ ノ ））
＼＿＿_ﾉ / /⌒＼ ／ 第1040回使って欲しいキャラ紹介
ノ ﾉ ）| ＼
ﾚ´ ^ ﾚ.＼＿＿_ﾉ＼ l
ノ ﾉ ） ﾉ
ﾚ´ ^ ﾚ´
／￣￣＼
／ _ノ ＼
｜ （ ●）（ ●）
| （__人__） 今回紹介するのは艦これですっかりお馴染み
｜ ｀⌒ ´ｌ DMM.comのブラウザゲーム……
｜ }
ヽ }
ゝ 丿
__＿＿（￣￣ /￣￣/´￣/＿
i⌒ゝ、 ヽ ヽ. / / ⊂) i⌒ゝ、
i;;;;;;;;;;|＿＿ Ｌ人 ￣￣｀´￣ ノ_＿i;;;;;;;;;;|
__
gｧ}〉
｢}! _ - ― - ミ gｧgｧ||
//}-=ニニニニ=＼ gｧgｧ |::||
///7ｨｆ{ﾚ'fラXxニﾆ=-_ gｧgｧ |::||
__.ｨｆ′;'./-=======-≧ﾆ=-ｌ .gｧgｧ |::||
_ｨﾕ:| |:||___.ノ / l}八 '/,_ノﾍ、＼=} gｧgｧ |::||
-=ニ三|l|::| |¨ン///___)ﾒへ(´ ____} ｀､弋 gｧgｧ (ﾆYﾆ)
{三三ニｨ=ｆ￣`亥/ :{｀:裔` ､裔ﾝ! :ﾄ≦ gｧgｧ || ||
-=三ｘく┐ jハ ﾑ ｀¨ ' ¨´ﾉ'} :|| gｧgｧ 乢乢
-=三三=- ',爪 υ /|: :八 gｧgｧ
-=ﾆニニ=┐ ﾒ ＼ ´ _ くノjﾉ＼`gｧgｧ
-=ニニニ!へへ-=!≧=≦≧ ／ xく＼ 『刀剣乱舞』から蛍丸でーす。
-=ニニﾆ/ニ冬| |：//ﾆキ千 xく ＼〉
＼ ﾆ/ニニﾆ‰Й/ﾆ/《 爻x 爻 じゃーん。真打登場ってね
∨ニニニﾆ‰《ﾆ//∧へ ===-
〉ニニニﾆ}llＹ⌒Ｙ/∧ノ爻x 爻
{三≧s｡.ニ|癶=彡 /∧ 爻x 爻
/ニｘ≪≧s｡ﾆ乢％//∧へ ===-
|ｘ≪ｘ≪ニ|||ミ≧s ％./∧ノ爻x 爻
|ｘ≪ ニニ// ニニニ％/∧へ===-,〉
|ニニニﾆ|||ニニニ＼∧＼ ＼Ξ彡′
/┌=┐ﾆ |||ニﾆ┌=┐〉∨＼/＼
/|ﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆ|||二二|ﾆﾆ| { ∨/＼/＼
/-| └-┘[lﾆﾆl」ｰ.└-┘! ∨//＼/＼
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒） ＼
／ ///（__人__）/// ＼
| u. `Y⌒y'´ | おー！ こいつは何て可愛らしい……
＼ ﾞー ′ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） |
. | （__人__） | 男 の 子 だ。
| ｀ ⌒´ ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ｳｪｱ!?
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／
| （__人__）l;;,´| 『刀剣乱舞』については簡潔に言えば「刀剣版艦これ」だろ。
| ./´ニﾄ━・' .ｌ
| .l _ニｿ } スタッフが同じという訳ではないが、この辺は厄介な話になるんで割愛な。
/ヽ､_ノ /
__/ / ノ__ んで、艦これとの一番大きな違い……
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ
｜ ｜/ /
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
. | （__人__） .| ……お察しの通り、登場キャラは 全 員 男 だ 。
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ } イケメンからガチムチ兄貴、女形に蛍丸のようなショタまで
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ). 個性豊かでよりどりみどりの男性陣が揃ってるだろ。
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."
＿＿＿
／ ＼
／ノ ＼ u. ＼
／ （●） （●） ＼ あ、要するにお姉さまがた向けって訳ね！？ よく分かったお！
| （__人__） u. |
＼ u.｀ ⌒´ ／
ノ ＼
／´ ヽ
| ｌ ＼
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） | まあなんだかんだで男性プレイヤーも多いんだけどな……
（｀⌒ ´ |
. { | さて、蛍丸の解説に戻ろうか。
{ ﾉ
mｍ ヽ ノ
（⊂ ￣￣￣ ヽ
￣￣￣| |
{¨＾!
i!‐iﾄ､
,ｨﾆﾆ=‐ i!‐i!＼}
くニニニﾆﾆ=‐ i!‐i! }〉
_,ｨﾆ{ニニニニニニﾆﾆ=‐. i!‐i! {}
／⌒厂／／｀ヽ＼二ニニﾆﾆi!‐i! /'
／//＾/ ／, へ＼二ニニ/‐7ヽ
くニニﾆ=‐ｧ' /／ヾ ＼＼〃 /‐7ﾆ/
＿＿r='‐=ﾆヽﾆ/! 八{ (・)}} ) / ﾏニ/‐7ﾆ/
__,,.. -‐=ﾆﾆ／ニ／⌒ヽ=}iヾ! ﾉ'__/ // /‐7ヾ{ 『 元の刀剣の「蛍丸」は南北朝の時代に活躍した大太刀だ。
. -‐=ﾆﾆﾆニニ／＼=/ニニﾆ}=}i! ⌒! //／/‐7ﾆ/
／ニニニニニﾆﾆ/ﾆ＼ 寸ニニﾆ|=} ＼ ヽ ( ｲヾノ_/‐7jI斗‐===‐- 武将阿蘇惟澄が刃こぼれした刀に蛍が集まって治ったという
二ニニニニニﾆ/ニニﾑ ﾏニﾆﾆ|=}＼_≧==イ//ﾉ＿ ‐-､／. : : : : : : : :｀ヽ
ニニニニニﾆ/7ニニﾆﾆﾑ ﾏニニ|∧ﾆﾆﾆ/=／ニ7 7‐-'. : : : : : : : : : : : : :＼ 夢を見て起きたら、本当に治っていたという逸話から
ニニjI斗‐==､! 乂三彡' ﾉﾑ ﾏニﾆ!_/!ｰ彡／ニﾆ/ /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
二／. : : : : : :}!ｰ---=≦ﾆﾆ/i!ニﾆ'-‐ ￣￣｀ヽ /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ こんな名前がつけられているだろ。
=/. : : : : : : :/ニニニニニﾆ=‐ ￣ }./. : : : : : : : : : : : : : : :_:_:_ -‐ ￣
!'. : : : : : : : :}ニﾆﾆjI斗‐ｧ'' 〃⌒＾ヽ;/. : : : : : : : : : : :／ ￣ 国宝指定もされたんだが、太平洋戦争の最中で
: : : : : : : : :.i!ﾆﾆ／ニﾆ/ /' ,'‐‐-､: : : : : : : :/
: : : : : : : : :i! ／ニﾆﾆ/ ／ {〃⌒ヽ/ ∨. : : : : i! 現在は行方不明になってしまっている 』
: : : : : : : : :{_{∧ﾆﾆﾆ{ イ / i! ...;､ ∨, : : : |
､〃⌒ヽ: : : : :＾ヽﾆﾆ{ ,,イニﾆ/ } /_,{〃 ￣ ﾞ∨/. : :!
＼: : : : :≧=‐‐=≦／7＾! ! / /. : :';〃 ￣ ﾞ∨/. ,!
ヽ: : : : :乂{ {,,イ_∧_|ノ; ,' : : : ﾑ. ∨/
＼: : : : : 〕iト==／ ／ﾆ/ ; : : : : : :＼ ∨
＼: : : : : :／ {{ﾆﾆ{ i!: : : : : : : :ﾑ .';
＼: ／ ／ヾニ〉 ,=､ !__,,.. -‐ ﾑ. ';
／ ／. : : {ニニニ(| ';. ';
／ ／ｰ─=ﾆヽニニﾆ} 〉 ';
／ ／ ＼三ノ /ﾆ＼ {､
／ ／ 乂_,=､≧(r=､__
{ニニニﾆ)
￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__） 「刀剣乱舞」での蛍丸はこのように少年の姿だが、
| ﾉ
| ∩ノ ⊃ } 大太刀らしく小さな姿に見合わないかなりの高性能を誇るだろ。
/ヽ ／ ＿ノ }
( ヽ / / ノ
ヽ “ /＿| |
＼＿_/＿＿ /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） 性格は刀剣たちの中でも幼くて見た目相応だろ。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ それでいながらマイペースで自由奔放。
. | ｎｌ^l^l
. ヽ | ﾉ この性格は実力の高さを裏付けるものだそうだ。
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
___
‐=ﾆニニﾆ=‐
‐=ﾆニニニニニニニﾆ=‐
‐=ﾆニニニニニニニニニニニﾆ=‐
／ニニニニニ＞‐〃￣ ヽニニニニニニﾆ=‐
〃ニニニニﾆ／ 乂___ノ ≧s｡ニニニニﾆﾆ＼
＼ニニニ／jI斗‐=ﾆ二二二ﾆ=‐ ｀ヽニニニﾆﾆヽ
＼ﾆ／ニニニニニニニニニニﾆﾆ=‐､＼ニニﾆ/
＼ｰ-==-‐ 7￣￣/ ___{ /≧ﾆﾆﾆニ＼}ﾆﾆ／
＼ / / ｰ‐{ /ﾆﾆｱ ∨ ヽ'､＿＿
ヽ/ /====‐‐{ i / ∨ i i! _,,ィi （部隊長に任命されて）
/ / んﾊ刃{ |!/}/ =====‐‐ } i! i!ゝ
, ｲ ｌ / 弋___歹ヽ !{ んﾊ刃 } ∧ i!
! i ,!/∧// ＼{ 弋___歹 ! /. .} i! よーし、俺が今日から隊長でーす。
i ! {i! //∨//i/ . ∧ /
i∧ {∧ /,! / .,! //ヽ
ヾ ＼ ゝ {二ニ=ｲ/ ∧/}// /
r=ﾆﾆﾆ≧=‐- -=}ニニニ'／,, へ / / ／ヽ
r=ﾆニニニニ/￣{￣￣ /ニニニ／i:i__／ /／ ／
{ニニニ{ {ニ{{ ‐--‐ｧ /ニニニ {r=i⌒ヽ _<
/ニニﾆﾆ{ {ニ{ヽ i! /ニニニﾆ〈{ ヾ､ ヽ}／ }__
/ニニニﾆﾆ＼ヽﾆ} i! /ﾆﾆ〃⌒ヽ〈{ ≧=‐-=彡/
∧ 〉
∧∨{{
∧∨ }}
∧∨ }}
jI斗‐==‐- ,, ∧∨ }}
／ニニニニﾆ=‐ ,, ∧∨ /'}
／ニ＞‐＜ニニニﾆ=‐ ,, ∧∨ ヾ! ＿
〈ﾆ＞''( ):::::::::::''＜ニﾆ=‐ ∧∨ {￣ヾく___/
ヽ=ﾆニニニニﾆ=‐ ＼ニﾆ=‐ヽ ∧∨ ￣ }}ヽ､
＜ﾆ〃/ { {＼≧彡''ヽ ＼≧=‐-ノ∧∨ /'! }_}
､ｰ {⌒ヾ //__ ∨/!､＿__,,＞/＼/ {__{
７//ﾏ戈＼じﾘ刀} } } } ﾄ}/＼/
i ､ヽ! ⌒ / /_ // //＼/
|∧/＼ ‐ 彡:'／/／////＼
__ ,,ｰ ≦_rｲ:i:乂ｨｉ{ニ､/ （メニュー画面でクリックされて）
/ﾆﾆ∨{￣∨_!⌒ ／ =∧
!ﾆﾆﾆ{ﾏ} /ニ､ｰ'〈∨/〈∧ なでなでするの、楽しい？
|ﾑニﾆヾ＼／ﾆ∨/〈∨'〈∧
}ﾆ}ニニﾆ>‐!⌒)∨/ ニニ∧
/二}ニﾆヽ彡ﾆヾ=∨/〈∨'〈∧
';二{≧s｡=|||//∧ﾆ∨/〈∨'〈∧
∧ﾆｰｧ‐= __≧=!∧=∨/ ニニ∧
}ﾆ〈／ニ|||７i!ﾆﾆ＼∨/〈∨'〈∧
/ヽﾆ∧ﾆ/}}ﾆi!ニニニ∨/〈∨'〈∧
/.;:;|ﾆﾆ〈/=}}=i!ニニ/ﾆ=∨/ ニニ∧
/.;:;:;!ニﾆ}/ﾆ||/ニﾆ/ニﾆﾆｰ=ﾆ￣∨
/.;:;:;:{ニニ}==|'ニﾆ/ニニニ∨.;:＼ﾆ∨
__,,.. -‐‐=ミ ,//∧/
／.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト ,//∧/
/.i:i:iＹ⌒!二ﾆ=‐- ､:i:i:i:〉‐---､ ,//∧/
r〈i:i:i／ヾ彡-‐=ﾆﾉ__ノﾉ//:i://⌒//_r､/
|/ヽ{／jI斗‐f｀ヽ＼＼ ヽ{:i:i:! ! /∧{ヽ/
∨ﾑイ{∧ { ﾉ笊rﾜ从 ヽ{ ヽ从_ ﾆ⊃=' （馬当番中）
∨.i∧!笊ﾜｰ ノ }/ //∧/
∨.i:i:| ヽ ｀ ､ }￣｀ゝXニニヽ､ 馬ーうまうまうま。わー。お、こら。かむなー
ヽ:i从{个‐-- ｧ:i:／〈／ヽ ＼／＼
}:i:／刈ヽ//i://.i:i:iヽ／／ヽ／／＼
ヽ:i:i:i:i:i〉ヾＹ⌒).i:i:i:i:i:＼／／ヽ／／＼
/⌒〕iト{{､〈/¨＾r=ﾐ:i:i:i:i:i＼／／／ヽ／ヽ＿＿
}:i:≧s｡ ＼＾ﾞｰ'ｰ'〕iト ＿ ＼／__／. : : :／／⌒ ヽ
_(三/.i://＼ 〕iト ､/.:.:.:.:.:.:.:.‐-=ﾆﾆ=-‐ ⌒〕iト､_,=ﾐ_＼_／)
／,!-‐=:i:{､!:i:i:i:≧s｡ 〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧s｡／.i:i//.i://.i:i/7/7／)
jI斗 -‐. : :/.i:i:i:i:i:i:i:i:i＼_､:i:i:i:i:i:｀ヽ: : : : : : : : : : : : :＼:i:{ {:i//.i:i://- ／
／. : : : : : : :〃.i:i:i:__jI斗‐'⌒ヽ___,,ｨ⌒ヽ: : : : : : : : : : : : : ＼}!| !:i:i:// く: :ヽヽ
／. : : : : : : : : :乂⌒:i:i:iｰ==三三==〕iト:i:i:i}: : : : : : : : : : : : : : : :≧=//＼_): : i! !
/ : : : : : : : : : : : : : ゛}:i:i:∨//{〈〈:i:i:i:i:i:∨/｀ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :} }
{／777777ｧｧ-､: : : {:i:i:i:i:∨/{=-ヽ=:i:i:i∨/.i:i:〉. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : } }
{ {//////// 〉､__}:i:i:i／⌒ヽ:i:くﾆ=ｧ jIﾆ=''∨, : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/./
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ なんというか天才少年っぽくて可愛らしい感じだお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ヽ ……というか、なんか雰囲気似てる子を見たような……
（ヽ、 /￣） |
| ｀`ー――‐''| ヽ、.|
ゝ ノ ヽ ノ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿
.ｨ≦//////////////////フ
_ ／/////////////////＞ ´
.／//≧=- . ／///.＞ ´ ￣￣￣￣￣
／/////.＞-=ﾆ＞､ __////／
／/////.／//////≧=-r=》=＜ミｘヽ
／/////.／ ｀≧=ｧ‐ｧ=＞'⌒´￣￣｀ヽ＼
.／/////.／ ././／ i ､ ヽ
／/////.／ . 〃 { }ヽ ‘.
／////＞ ´ .ｨｵ {/ .′ ﾊ .|／Yﾊ ＼
／/＞ ´ / .{ / { l{ { ∨ }.ﾘ .ｘｚ}x 八
￣ ′ ; / { | lﾄ.{￣ ヽ ./ ｨ仡ハヾ } }⌒＼
{ { .//l|! .| .八ｨ芹ミ､｀´ Ｖし' } 八.人 それって私のこと？ 司令官
| | ./ｲ ﾄ､八 .《 Ｖしﾘ .､ 从 }∧ヽ
八 Ｖ l ∨{ヽ人 r.､ / / .∧
／ 〉 .∨ .| /ヾ ≧=-.. ｰ' イ { l{ ∧
{ { Y ヾｰ-'-〈＿}__}ﾊ l}＜ﾉ ￣ ゞ≧∨ {∧
〈| | .{ ー.―― ｧ Vﾊ} |､:::::｀ヽ }::::::∨ .八 ヽ
人ヽ }＞－--､---=≦ .ﾉ::::}Vﾊ ＼::::::::＼ |::::/}∨ .∧ヽ ＼
｀'｀ /≧=ｧ≦ーイ-∨}. ∨＜:::ヽ.}:/lﾘ Ｖ ∧ ＼ ＼
// / / / .} | ﾉ }≧=-{/}ｲ≦.ﾊ ∧ ＼ ＼
// / / / | |､／ .|○/::/＾Vﾊｰｲヽ ∧
/ｲ .／ ｲ／} ll |__ | ./::::{ .Ｖﾊ .} ∧
／ .／ ／/ / .八 .ﾘ }: : ) ; 《:::::′ .}::::} ! ＼ ∧
／ ／ ／ ./ / / { / /}￣ .| ０V{ (.|::/ |ヽ }ヽ ﾊ
＿＿＿
／ .u ＼
／(（○）) (（○）)＼
/⌒)⌒)⌒. :::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒) こいつや！ こいつ思い出すんだお！
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（● まあ確かに「ショタ版島風」って表現もしっくりくるな。
| （__人__）
. | ﾉ 高レア繋がり、高性能ちびっ子繋がり、マイペース繋がり……
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ まああっちは軽量級でこっちは重量級（ユニットとしては戦艦に相当）なんだが。
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） だからかどうかはともかく、人気は高い方だろ。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ もっともお姉さま方にはへし切長谷部や加州清光みたいな
. | ｎｌ^l^l
. ヽ | ﾉ 正統派イケメンたちの方が人気みたいだが……
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 確かに数もそこそこ……あれ？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | イケメン系のキャラがAA数少ないような気がするお？
＼ |＼ ／ ／|
／ /⌒ﾉ ＼／ （ ）
| / / | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） さてスレでの使い方に移るかー
. | （__人__）＿＿＿_
| ｀ ⌒／ ─' 'ー＼
. | ／（ ○） （○）＼
. ヽ ／ ⌒（n_人__）⌒ ＼ そういえばアイマスsideMで話題だった水嶋咲ちゃんやショタっ子たちも
ヽ |、 （ ヨ |
/ `ー─－ 厂 ／ 公式の人気投票ではイケメンたちに押さｒモガ
| ､ ＿ __,,／ ＼
|ニﾆﾆﾆ| ／ニニニニニニニニ｀ヽ
|ニﾆﾆﾆ| {ニ＞''￣￣｀(⌒ヽニニﾆ';
|ニﾆﾆﾆ|､___ノ／ｲ＼ニニニニﾆ｀ヽニﾆ}
|ニﾆﾆﾆ|､＿// / ‐-{≧s｡ニニニﾆ}ﾄ､ﾆ､
|ニ／ヽi!__{ / /ｘｆ笊ﾐヽ_ { ／厂! } }}ﾆﾆ}
/三ヾ￣_ヽ{ { 癶ツ ノ 乂／‐ i! ,!,!ﾄ､_ﾉ
/{二二ﾑ‐‐= ､}{ ,￣ ､＿,,､ !// ＼__
r={ニニﾆﾆﾉ{￣ヾ} ､ ｰ､__ ´＾`／!/ //⌒
jI斗‐==､(＼ニ=／ﾆ:| {￣ヽ ＼ r=v´ｰ'}! /,!
/ ＼ _!ニﾆﾆﾆ|_{⌒ ‐‐‐ ￣ ／ﾆﾆ>／/ﾍﾞｰ‐､ 『 剣士役としては勿論のこと。
,′ __,,.. -‐={￣__)二二| ＼_|￣￣ヽ/=‐=彡ィ／{:;:;:;<}
! .／ニニニﾆ{＿_ヽﾆﾆﾆ| / 77=‐／ニﾆ／_/ﾆﾆﾑｰ''⌒) ゲームでの高性能、マイペースっぷりを
|/ニﾆjI斗‐==={＿ノﾆﾆﾆ|/ //ニ＞‐-＜ニ/__ニﾆﾑ⌒ｰ‐､
{ニ／ jI斗‐== ､j{ﾆﾆﾆﾆ|! i iﾆ/ ｀ヽニ｀ヽﾆ}ﾄｰ}}ヽ} 活かして天才少年として設定するのも良いだろ。
从/ ／. : : : : : : : : マ二ニ|i i i/ ﾏニﾆﾆ{ ヽ___}
{/: : : : : : : : : : : : :ﾏ二ﾆ|ｰ-} ,. . ﾏニﾆﾆ｀ヽ___{
ﾞ} : : : : : : : : : : : : : ﾏﾆﾆi!‐､} /.:.: ,. ∨ニニニ{___〉 服装や装備から、あきつ丸や葛葉ライドウと
';: : : : : : : : : : : : : :}ニﾆ!=/ '; ﾏニニﾆﾆ〉_)
／ ﾑ : : : : : : : : : : : : }ニﾆ|/_,,.. -‐‐- ..,_ '; ﾏニニ彡_7 絡めるのも面白いかもな 』
/ﾆﾆ=∧: : : : : : : : : : : :{ﾆﾆ/ﾆニニニニニﾆﾆヽ } ﾏニニﾔ
/ニ／;:;:;ﾑ: : : : : : : : : : : ﾏ/jI斗‐ ￣￣￣¨｀ヽﾆﾆ} ﾏニﾆﾔ
/／;:;:;:;:;:;:;:;}＼: : : : : : : : :./ ,!ﾆﾆ,! ﾏﾆﾆﾔ
／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:} ヽ: : : : : :./ ,!ﾆﾆ,! '､ニﾔ
／;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.} ',: : : : / -‐==‐- /ﾆﾆ/! ! ＼}!
/;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;}､. ',: : : '／. : : : : : : : : : : ＼/ﾆﾆ// !ﾄ､ ヽ
/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; {ﾆ‐‐‐ﾑ: :i: : : : : : : : : : : : : : : :|ニ//. . ,!ﾆ}ﾄ､ }､
{; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽニニﾑi: : : : : : : : : : : : : : : : :¨７. . /ニ}: :}} }
/.; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ＼二i: : : : : : : : : : : : : : : : : /: :. ／ﾆﾆ,!: :}} ,!
{; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ!: : : : : : : : : : : : : : : :/ : : __,,ｨｉ{ﾆﾆ／. : :}} /
{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : :〃{ ､ニニニニ／. : : :,!}!/
{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : : :/二｀ヽ＼─ '': : : : : : :/'
{. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . !: : : : : : : : : : : /ﾆﾆﾆﾆﾆ} |: : : : : : : ,,ｨｉ{
{. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..,!: : : : : : : : : : /二二ニﾆ} |: : : ,,ィi〔
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
. （ （● ） |
. （人__） | あとは「刀剣」らしく刀の精霊にしてみたり、とかな。
r-ヽ |
（三） | | 刀を持ってるAAが多いから日常ものには起用しづらいかもしれんが、
> ノ /
/ / ヽ / WORKING!の轟八千代みたいにあえて「帯刀してる一般人」
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ ) なんて設定をしてみるのも一興だと思うぞ。
|＼ ／|
| ＼_／ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ちなみに艦これでいえば「戦艦レ級」とも小さい割に強かったり、
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 公式絵のポーズが似てたりと共通点が見出されてるみたいだお。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ 引いては先に紹介されたストレングスとの絡みも期待出来そうだお。
ニニニニニニニニニヽ ,,ｨｭ_, へ
ニニニニﾆ=─‐､ﾆﾆ／ ／⌒ゝ=⌒ ／ニﾆ＼
ニﾆ=‐ r==f' ／ニニニﾆﾆ＼
=‐ ∨∧ ,,ｨｉニ/ニニニニニニﾆ≧=‐
､ ∨∧ __,,.. -‐===／ニﾆ/ニニニニ＞ﾆﾆ=‐
=＼ /ミ､￣ヽ /ニニニニニ/二ﾆﾆ/ニﾆﾆ＞ニﾆ=‐
ニﾆ＼ /.i:i:i:ヽ(⌒}/ニニニニニ/､ニニ/ニ,,ｨｉニﾆﾆ／
二二ﾆ＼ ／＼ {:i:i:i:i:i:i{7∧}≧==ﾆイ⌒ヽﾆ}ニニ／ニニニ/
ニニニニヽ /ニﾆﾆ＼ {:i:i:i:i:i:i{,/.i:／／/､‐-‐≦⌒!=／ニニニﾆ/
ニニニニﾆﾑ /ニニニニ＼､:i:i:i:i:iヽ// 斥r､￣ヽ＼}ﾆ}ニニニニﾆ/ ＞. : :
ニニニニﾆﾆ∨ニニニニﾆﾆ＼:i:i:i:i:i:i乂 { ｰr{＼_＼二二二ニ/ ＞=ミ: : : : : 『 斬撃を繰り出すAAこそないが、
ニニニニニﾆﾑニニニニニニﾆﾏニニヽ｀ヽ-‐==ﾉ､___彡⌒ニﾆﾆ/ ＞=ミ }}: : :
ﾏニニニニニﾆﾑニニニニニﾆﾆ}ﾄ､__／/.i:i:i:≧s｡ヾ})≧=‐ ﾆﾆ／ ,,.. }} }},,ｨｉ{ アクロバティックなAAが多いから
...ﾏニニニニニニヽニニニニニﾆ}:i:i:i:i:/.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ_}}‐-‐／ ノ ﾉﾉ,,ｨｉ{
. ＼ニニニニニニニﾆ=‐ニニﾆ}!:i:i:i:{:i:/￣＿＿｀ヽ:i:＼ ＞ ／' 戦闘描写には余り困らないはずだろ。
＼ニニニニニニニニニニﾆ＼:i{//.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞ /' イ
‐=ﾆニニニﾆ=‐ ‐＼rｲ.i:i:i:i:i:i:＞ ／
‐=ﾆﾆニ}}:i:i:i:＞ ／
‐=ﾆニニ,ｨｉ{ﾆ／_／ ／ ただしサイズの大きさにだけは注意だな 』
‐==ﾆニニニﾆ／.i:i:i/})/ ／
‐=ﾆニニニニニニニニニﾆﾆﾆ{:i:i:i://.i:' ／
ニニニニニニニニニニニニﾆ乂/.i:i:i:i:{ ／ヾ}
ニニニニニニニニニニニニニﾆ{:i:i:i:i从 ／ｰｭノ ＿__,, ｨ ⌒ ｰ─､‐=ﾆ
ニニニニニニニニニニニニニニヽ:i:i:i:i:ヽ ,, イ:i:i:i:i:i:|￣￣￣￣ }!
ニニニニニニニニニニニニニニニﾆ=‐ ､=-‐／/.i:i:i:i:i:i:i! __,,_ }}__
ニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆﾑ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| __,,.. -‐ ￣
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニム:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| __ -‐
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ＞‐- .,,__|￣ﾑ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆﾑ
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! AA数は１４とそこそこだけど、あまり表情が変わらなさそうなキャラだし
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／ ちょっとした改変程度で幅広く使えそうだお！
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ / ……にしても……
(＿＿＿） /
／￣￣￣＼
／ _ノ ヽ やっぱ、こうして見ると男なのに色気があるというか……
（（ | （ ●） | ＿＿＿_
| （__人）. ／ ＼ フトモモ重点だなぁというか……
| ⌒ﾉ. ／ ─ ─＼
ヽ } ／ （● ） （● ）＼
＿ > } | （__人__） | 何かに目覚めかけそうだお……
￣￣` ､＿_ﾉ ＼ ｀ ⌒´ ／
￣`'‐- 、 > ー‐ < AAが充実してる理由も理解出来る気がするお……
ヽ / ／￣彡ﾐヽ、
V ヽ / / ヽ ヽ
ヽ Ｙ / | |
入 ヽ ノ ヽ ノ
jI斗‐=ﾆニニニニニﾆ≧s｡
,ィニニニニニニニニニニニﾆヽ
くニニニニﾆ=‐ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃ヽニ}
ヽﾆ=‐＿＿‐=ﾆニ＿__==乂_八/
/_ノ' ∧ うぅs｡., ＼
ｰ‐‐=ﾆ / // ＼＼/ / /{ヽｰ‐
≧=‐! // ‐- /／}/-{∧
/{ ∧ { {ｨ万斥､ ｆ斥､ ∧
∧{ { ∧ { { 匁zｿ ﾋｿr}/'∧ ねえ、なんか二人の目つき怖いんだけど。
从 {＼∨/{ヾ ' {∧⌒
＼{ _ _ ﾉ{
}≧s｡ _／
__,,}￣ うぅ{ﾆ=‐-= ｧ
／ニﾆヾ＼＼ﾆﾆﾆ{ {ﾆ{
／ニニニﾆ＼＼＼‐､ヽ{ﾆ{
／ニニニニニニ}ニｰ､｀ヽ＼{‐‐ ｧ
／ニニニニニニﾆ/ニニﾆﾆヽ ∨/{
／ニニニ{ニニニニ/ニニニニﾆ＼}ヽ,'{
/ﾆ=‐-､ﾆﾆi{ニニﾆ／≧s｡ニニニニﾆヾ〉{､
{ニニニﾆ｀ヽﾆﾆ／≧s｡ ≧s｡ﾆ／(_)}{∧
{ニニニニﾆ=‐＼}ニニニ≧s｡ ≧//}{/∧
ヽﾆﾆﾆ=‐／／／ヽニニ／／ニ≧s｡//__}ヽ/∧
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（○）（○ ） |
. （__人__） u .| ……ｺﾎﾝ、ともかくそんな貴重なショタっ子だ。
. ヽ｀⌒ ´ |
｛ / 艦娘たち同様、特別把握に労することもないキャラでもある。
lヽ、 ,ｨ'.) ./
j .}ﾝ／／ ヽ
ﾉ '"´ ￣〉 |
. { 勹.. ｜
ヽ ､＿_,,ﾉ . |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
.／ （●） （●） ＼
| （__人__） |、 興味が沸いたなら、他の刀剣男子共々蛍丸をよろしく頼むお！
r―ｎ|l＼ ｀ ⌒´ ,／ ヽ
＼＼＼.` ー‐ ' .// l ヽ
. ＼ | |
. ＼ ＿ ＿_ | .＿ |
／, ／＿ ヽ/、 ヽ＿|
＼ // ／< ＿＿） l -,|__) >
＼. || ｜ < ＿＿）_ゝJ_)＿>
＼. ||.｜ < ＿__）_(＿)_ >
＼＿| | <_＿__ノ_(＿)＿ )
jI斗‐=ﾆﾆ=‐- ,,_
／ﾆ〃ヽニニニニﾆ=- ,,_
くﾆ=-ヾ彡ニニニニニニニ〉
>'ニニニﾆ=-／￣≧s｡∧ 本気の俺は、すげえんだからね
__/ニﾆ=-‐'' I¨ } ∨/! }≧=-'
乂{ { {ﾄ､ ＼! /-__ ∨! }7 ノ＿_
{ { { -＼_}'癶ソ ! ! /=ﾆ､:.:.:.:.:.:〕iト
从ヾi杙ｿ, j//／￣｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.＼
∧∨ヽ _ _ 〉／￣ ____＼:.:.:.:.:.:.:.:〕iト ..,,＿__,,=ﾐ_,,.. -ｧ=7777ｪ‐- ,,
∨ ≧=-イ７∧／￣ ＿__∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／.:.::jI斗‐=彡ヾ/////｀ヽ//ヽ ／ヽ
∨ ￣ ＿___∧:.:.:.:.￣￣:.:.:.:.:// / ,/////}}//////}}///i! ／ヾ／
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第1040回 蛍丸/刀剣乱舞
歌仙兼定とかちゃんとたくさん作られてるイケメンもいます。
ただその、お姉さま達に人気の刀が無かったり１枚しか無かったりするなあというか（ｒｙ
ブシロードでカードとしてもスリーブとともに出るわけだし、これからやこれから
今度保護者だという関西系眼鏡キャラ来るけどどうなるやら
刀剣乱舞は色々なことに目覚めさせてくれる素晴らしいゲームや！
AAは収録されてないの含めるともうちょっとあるな
蛍丸は絵師さんもふとももやらこだわって描いたらしいから
何かに目覚めそうになってもしかたないね！
やる夫スレなら「本当は女性」設定でも運用できそうだな
少々長いですが、お付き合いくださいませ
|!
|! ﾄ､._人,.ﾍ.__人_,.ｲ_,.ｨ
|! j`‐'┌┐ r‐――‐ 、ｰｨ
|! ､- ' | | | r--- 、 ｌ L_
|! _ ) .| | └┘ ノ ﾉ く
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|l|w/＼ ´） └┘ └┘ ,ﾆ=-
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> ∠─ ⌒)-､ ,. 、 〈
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> ∠─ 辷l /７ _,n___ ,⊆ ⊇､ に二二l └┘/7
il} }| くノ `l_ﾔ′ ￣U￣ ＜ノ
＼{ └´ ／
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> ∠─ |l|w/＼ |l|w＼ |l|＼ |l| ＼ |l|w/L ,r_／
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> ∠─ }´ /／ }´ /／ }´ /／ }´ /／ }´ /／ }´
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｜ ｜ f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｜ ｜ | ｳｪｲｳｪｲｳｪｲｳｪｲ ｜
｜ ｜ 「l ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
｜ ｜ l´l l」「l
｜ ｜ l .!─, l」 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｜ ｜ l .l￣ /,＝7 | It's New Character！ ｜
｜ ｜ ﾚ' // // _ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
｜ ｜ // l」 ／l 「l
｜ ｜ _／／ l´l l」「l
｜ ｜ 「l l_／ l .!─, l」
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／ ノ ,ｲ' ,ｨ ＼ し(
／ / ' '{ ,ｲ{ __).; , ＼
Z ( , イてィ ,ｲ ﾄ｝ｱ ,ィ , ;'⌒ヽ
;j、 ／ ,ィ′ > '´. ´`´. ﾞ ；
て' ＞-ｧ ,ィ′ ,ｨ ;.'⌒` ,: ;
'´ ／ 7'′ , イ , ゞ ,
ｔ (. ,ｨ ,イ' ( ／( ,ｨ ,ｨ , i' /|
｀－ｒ'´ｊ ｛ , ,} てｙZ. } ´{ィ/ﾞi ,.ィ ｛
/´ィ て_ ／ 」 ,イ.ﾞ {_, イ ィ ７,,,,｝ｨｲ
ﾞ ′ , イてｨ′ ﾚイ. , ｨ ′ ﾑ. ,ｲ / :、
,ｲ '´ ｒ-′ {_ ｙ ,ｲｚ ,ィ ,イ ' ｛ )＼
'７ ﾚ,ィﾞ ′ ﾞ´{_,ｲ }ィ 弋彡 ｀ヽ) ;
: .> ＞ｚ, ,ｲ /! ナ{ iZ , ィ 7 ／,, ,、 ,,,,___ i
/ イ ７ ,ィ ´ ﾚ' ` ､ィ´ ,'ｲ/´ ァ'. ﾚ'. ,Σｲ /,ィ_ ; 人
｛ , ｭ. √ ｚ. ,ｨ , イｭ彳 ,ｒｚｱ ﾚ' ｒ',ァ=i'/ '； ； ⌒ヽ
７ '´ . /,ｲ ｛ ,,. ,ｲ/ェノ ﾞノｔ,ｨ匕, /ｲ. ﾘ; :'⌒^¨ ′⌒ヽノし'⌒':､
i' ′ﾅ／ﾚ イ' ,ｲ ,' ｚ/{,ｨ. {, イ´ ﾏ､ . : ( ;
彡 ｚ_, ィ'´. ／'. ﾊ i / ',i', ,ｨ
, イ /, Z ,ｲ ,ｨ i 弋､i.. ヽ ,ｲ ｒ'( ,.ィ ;
/ , ′ゝ' } ﾞ`´,. ィ'ｒﾞ ` 弋ュ、 ,ｨ/ ヾ、｀¨´ : ; . : ｉ；
i ,ｨ ,ｲ/i ／. ／'. i , ﾄ、 ￣~゛'ー－ェ彡'´ , ィｧ' 廴. ,ィ : ,:…; :； :､ , ;八
ｨ ヾ!. , イ/ ,ｨ√ i!. ,,,, ェ'´. ﾄﾞ!. iﾊ i ｀ヽ、 ＿ ｒ'´｀´_,.．-‐'.ｱ ,ィ',.ィ''ゞ'＾´ j:、 (__ ,’ Y⌒丶
' ｲ 廴／i',ｲ ,'!_,廴ノ 乙ィ ,! ｀ ゞ|ｋ=ﾞ￢'´ｚ_＞ ｀ ー'´ ゞ彡ゞ´ _)人__,ノ , 丿
', ( `ﾚ' } ,ｨ. ﾏ ﾏ｀ヽ、 ｀ゞ=＝Z. ｲｪｪｪｧ
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└─────────────―┘
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│ ,', ｲ´У::::::::::::::::::７ ヽi ∨ │
│ 〃 ,':::::::::::::::::::::::,′ | .', │ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
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│ / j::::::::::::::::::::::::i { / .l |::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ │ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
│ ,′ |::::::::::::::::::::::::i ` i´ ./∧------ ､::::::::::::::ヽ │
│＼ ,' ',::::::::::::::::::::::| ゝ '-' ∨ ﾊ:::::::::::::::} │
│:::::::＞ｘ ＿＿,..イ:j ∨:::::::::::::::::::', .V ﾉ:::::::::::::::! │
│:::::::::::::::::::::::::::::::::::| ﾍ::::::::::::::::::::', .!＿＿,.イ::::::::::::::::::j │
│::::::::::::::::::::::::::::::::ィi ＼､::::::::::::_', |:::::::::::::::::::::::::::::::::,′ │
└─────────────────────────────―┘
/了
／ ￣｀ヽフ
/ __ }
. 〈 ｨfｱ 〈 〈/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
{ ノ ,ｲ〉 ) | ミュートゥー！？ ｜
/⌒Y⌒ー〈/ /＼ ＿＿＿___ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
＿／,．イ.＼___人/___人 , : : ´: : : : : : : : : ｀::.
__／ ／ } ／＼ ＼ ／ : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／ ／ / / } ／: : : : : : :／￣￣￣＼ : /∧ |＼ /＼ / | ／/ /
. / { / 〈 ／ : : : : : :／ V:/ : | ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
{{ ,ｨ ﾉ ／￣｀ヽ ＼／: : : : : : : / V:/: | ＼ /
｀¨¨´ ／ V￣￣￣: : : : : : : : / }: : / ∠ ＯＭＧ！！ ミュートゥー！！！ ＞
/ |: : : : : : : : : : : : : :/ ／⌒ヽ ＿＿＿／: :/ : : ／＿ ＿ ＼
. / |: : : : : : : : : : : :／ {: : : : : : : : : : : : : :／ ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
{ / : : : : : : : : : ／ 乂: : : : : : : : : : ／ /／ |/ ＼/ ＼|
‘, /: : : : : : : : :／{ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨´
‘ ∧: : : : : : :／ ￣}
. ＼ く ｀ ー─く＿/ │
/ }. Ч .|
／ / | |
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/⌒ .／ | ヽ
＼＿＿／ 乂＿＿_ノ
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_
） YEAAAAAAAAAAAAAAAAH！！ （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ
＿＿＿_
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ ／⌒ ⌒＼
） MEWTWOOOOOOOOOOOOOOO！！（ ／（ ●） （●）＼
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ ｜:::::⌒（__人__）⌒::|
＿＿＿_ | ｢匸匸匚| '"|ィ'
／ _ノ ヽ､＼ , ヘｰ‐- ､ l ｜ /＾''⌒| |
／oﾟ(（＞）) (（＜）)ﾟo -‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ !‐}_＿,..ﾉ ｜|
／ .:ﾟ~（__人__）~ﾟ:＼ ''"/／ヽｰ､ ﾉヽ∧ `ｰ一'´ ／ |
| |ｒ┬-| | /／＾＼ ヾ-､ :| ﾊ ￣ ／ ﾉ |
＼、 i⌒i‐' ,;／ ,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ﾉ:l 'ｰｰ＜. / |.
／ ⌒ヽ.ﾉ ﾉ く / <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ ＼ ｀丶､ |
/ ,＿ ＼ l||l 从＼ ＼ ＼＿＿_,／| ! ::::::l、 ＼ ＼|
と_＿＿）_ヽ＿つ_;_ヾ_つ.;.
ﾍﾞｼﾍﾞｼﾍﾞｼ
. -―- .
／ ヽ
// ',
| { ＿＿＿＿＿ | ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
(⌒ヽ7´ ｀`ヒﾆ¨ヽ ） ＹＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＳ！！（
ヽ､..二二二二二二二. - ‐''′ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ
| '"＼､､,,.／￣゛ | .＿ ＿
| （ ●）Ｙ´（● ） | , -'′ ｀¨¨´￣｀ヽ、
| `'''７､,. ､ ⌒ .| { ＼
| （＿人＿_） ,ｲ ゝ､ｰ｀――-'- ∠,_ ﾉ
| ｢匸匸匚| '"|.| ./ ⌒ ￣￣ ⌒ ヽ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
, ヘｰ‐- ､ l ｜ /＾''⌒| | | / （_●）!i!i（● ） } ） ミュートゥウウウウウウウウウウウウウウ！！（
-‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ !‐}_＿,..ﾉ ｜| , -‐|:::⌒（__人＿）⌒:::::: | ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ
''"/／ヽｰ､ ﾉヽ∧ `ｰ一'´ ／ |′ .人. |r┬-/ ./ｰ- ..._
/／＾＼ ヾ-､ :| ﾊ ￣ ／ ﾉ |. { |ヽ、 `ー'´ ,ｲ | ｀ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ﾉ:l 'ｰｰ＜. / |. ヽヽ.ヽ. ￣ ／ノ ﾉ
/ <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ ＼ ｀丶､ |、 ＼＼'ｰ--‐''"／／
＼＿＿_,／| ! ::::::l、 ＼ ＼| ＼ ＼ヽ / ノ
人人
_＿＿＿＿_ （
. ￣||￣￣|| （ /刀
. || || ｒヽ / /ﾉ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
. || || ヽ_} .|￣i| ） ＦＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯ！！ （
. || ||亡ヽ ／/ ｒ"ﾞヽ. | .| ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ
ヽ ､|| || |￣| ／ / ヽ ､）￣￣￣ヽ | .|
:::::::::ヽ ､ . || | _|＿_| | ￣￣/" .| ﾉ－ }
:: :: :::::::::::ヽ.i ヽ､＿__|＿_|、 / ／ / ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人
:::: :::: :::: ::::: ヽ 、| Ｙ / _ / ／ / ） サークライ is GOD YES！！（
:::::: :::::::::::::::::: :::::::: ヽ 、/.. ..||. {＿{ / ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
:::::::: :: :: :: :: ::::::::::::::::::::::::::ヽ . || ヽ Ｙﾞ￣￣{
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 、 ＼ ヽ＿＿＿＿
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ 、 ＿＿＿＿＿|つ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::ヽ 、
ミヽ i川
ミｙI 川i .'ミヽ-=., /'´ ￣ ヽ _,} .{
ｽ f {j .ﾉ ~´＞､｀＞-.､.. l .l ~'彳ﾊ
|＼ /＼ / | ／/ / | .!. /￣ヽ }.ﾊ ｀＞.､_｀＞- =､_ヽ ノ. _,ﾉ .}
＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/ l, ヽ､ | .| ｣ l ＞-<, ￣｀＞-=" ,／
＼ / ｀'>.､二"'''"⌒'.7-='",. ｲ ﾏ "';:::シ
∠ ﾌｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ ＞ ｀ヽ, ,. .,γ } ､ﾉ
／＿ ＿ ＼ j''. :. { ,' .ｿ
￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣ ﾍ :. i { ,/
/／ |/ ＼/ ＼| j, :. ヽ､ j . ヽ,
_｣ , ﾊ l ::... ..:: "ﾆヽ
|＼ /＼ / | ／/ / ,.＜ .:.:.:::::j:.::.:..ﾍ ..l , .,ﾉ'',
＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/ ﾑ .:.:.＿.::.:.ィ'""ヽ,:.:.ヽ, ﾏ, i:.:.:.:..,ｲ:.::j
＼ / ヽ, ~ヽ ヽ,."ヽ, ,イ .:.:._ノ'ー彳!:.:.:i
∠ ｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ ＞ ＞､ ＼_ ヽ,. ﾊ ./ .:.:.::／ ﾏ:.:l
／＿ ＿ ＼ "''､,. ) .ヽ, ヽ,__ / .:.:.:.:∠ }:,:{
￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣ } ,ｲ >､,ﾝ 7 .:.:::7" },...＞､
/／ |/ ＼/ ＼| "´ '':､ ⌒｀>､ ⌒"´
＞ ､_ ヽ､,__
ヽ,,. ｼ
ﾏ .{
ﾏﾐ}
{ｼ
／ 了 ＿_
| | ／ /´
| ‘' ´￣~¨^' ｛
ﾉ ヽ ┏ ┓
,／ , ┃〜 少々お待ちください 〜┃
｛ r‐-ミ ′ ┗ ┛
ﾞ:. L ヽﾉ
｝ ヽ :,
. 八 ／＾: ‘， 私ハ何故ココニ居ルノカ……
＼_＿_,,.､ ｛ } }
ﾉ ｛ / /
／⌒¨¨´ ｰｧﾞ /
｛ "⌒ヽ ｛￣ ハ
｝ j ＼＿,／ }
| ,{ fV ┏ ┓
| { ＼＿_,,. -=､＿,ノ｛ ┃第1041回 やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介┃
| | | | ┗ ┛
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） おっす、みんな待たせたな
| （__人__）
| ｀`⌒´ﾉ ＿＿＿_
| . } ／ ＼
ヽ .} ／ ⌒ ⌒ ＼
ヽ ノ ／ （●） （●） ＼
／ ＼ | （__人__） |
/ / } | ＼＿ `⌒´ _／ っつーわけで、今回紹介するのはこのキャラだお
/ /. | | ／ ヽ
| | .| | | | |
| | || | | | | |
(_＿) | |し__） ヽ ヽ | |
| } | （＿） ＿ |_)
| | / | / | |
| |/ / / | |
（＿⌒） ヽ＿⌒) （＿⌒）
.ｒ'´ ﾊ ＿ ﾉ⌒ヽ
ヽ ヽ,､ｨ' ´ ｀ ｰ'′ /
| ､ .ｊ
l , Ｙ 初代ポケットモンスターにおいて
Ｙ }
', |＼ _,ィ | i 名実共に最強のエスパーポケモン！！
,ｨ ¨¨ヽ l. ! ﾚﾄ、 ヽ .ﾑ.ﾞ! ｊ !
. l } `､.｀ﾞ┴! └' '´.ノ |＼ /＼ / | ／/ /
, -‐-､__人 __ ノ ＼.､ ､ , , ／ ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
ｆ } ゝ-.､'´ ` ､｀ﾄ ､...ｨ.7ﾒ¨`) _...､-―‐--=..._ ＼ /
..弋 _ノ l′ ﾄ、 ｀ﾝﾉ ､ヾ i''´.:.:.:.:.:._.､---='.._.:`.:､ ∠ ミュートゥウウウ！！！ ＞
て, べヽ べ ､_ .ノ´ヽ ', .|ﾞヽ.:.:'ィ'´ ﾞヽ.:ヽ ／＿ ＿ ＼
｝ う´ _,,､ｬｲ、 へ__ﾉ‐-､_ｊ. ﾘ'´ }:.:.:} ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
く ´ ｒ '´ .入 ｀´ | V ﾉ.:.:.:.! /／ |/ ＼/ ＼|
`ｰ´ ,ｲ:.:.:.:} ヾ､ ∨ ／.:.:.:.:,'
. /.:.:.:.:, ┴-､ ,ィ:¨':､'ﾍ V ,､ィ'´:.:.:.:.:.::/
,':.:／ ヽ .|:.:.:.:.:.:ヾ､ﾍ. `､ ,ｨ.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾂ
i f ',ｊ.:.:.:.:.:.:.:.:!i ﾍ. ＼.:.:.:.:.:.:.:.:／ （※ミュウツーです。ミューツーやミュートゥーではありません）
!| }'.:.:.:.:.:.:.:.:i ! 〉､..ノ⌒Y''''く
. ',! ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾘ f ¨ヽ ,..､ゝ...ノ
! ノ.:.:.:.:.:.:.:.:,ｲ ゝ-'¨{ }
. | ／.:.:.:.:.:.:.:／ ノ′ `''''′
ｊ /` ‐--‐ブ′ｒ''´
,ｨ .ｆ { 弋
,ｲ ',_,,,,_. Y ¨ヽ ヽ ､＿,,､-'' ¨ヽ、
/ l ﾊ ゝ-< ‐'¨¨ヽ }
_,,､-‐'´ ゝ,ｨ′ ` ‐- ､,,＿,,､ィ-‐'
. / ｒ '´ /
{ !_ _ノ
` ｰ-‐''´ ｀¨¨¨´
／￣￣＼ ＋
国内のみならず、世界中で大人気のポケモンだ！ ｍ ｎ _∩ ＊ ／ _ノ ヽ､_ ＼ ∩_ ｎ ｍ
⊂二⌒ __） | （●）（●） | （ _⌒二⊃
彼をメインに据えたポケモン映画第一作 ＼ ＼. |//（__人__）///| ＊／ ／
『ミュウツーの逆襲』は世界で高い評価を受けている ＼ ＼. ＋ | |r┬-| .| ／ ／
＼ ＼. | `ｰ―' |. ／ ／
無論、興行収入も日本映画の中ではトップクラスだ！ ＼ ＼. ヽ / ／ ／
あらゆる意味で伝説のポケモンだろ！ ＼ ＼ヽ ＿ ／ ／
＼ ￣` , '￣ ／
/ /
／⌒ ⌒＼
／⌒ ／／･＼ ／⌒ ⌒＼
／／･／::::::⌒（／／･＼ ／･＼＼
／::::::⌒ | ／::::::⌒（__人／⌒ ⌒＼
| ＼ | ﾄ／／･＼ ／･＼＼ イェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！
＼ ／ ＼ ／::::::⌒／⌒ ⌒＼
/ | ／ | ／／･＼. ／･＼＼ ｷ ミュートゥウウウウウウウウウウウウウウウウウ！！！
| | | ＼／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
ｷ | ﾄｪｪｪｲ | キ
＼ `ー'´ ／
／⌒ ￣── ￣＼
／／ ノ> >
／￣￣￣＼
/
|
|⌒ ＼_ |
と、叫んでばかりで１０レス以上使っちまったからな ( ● ( ● ) |
ちゃんと紹介もしないといけないだろ ⊂⊃⊂⊃ ｜
(_ 人＿ ） |
まずはゲーム中でのミュウツーについて簡単に解説だ } ／ ﾄ、
`┬―" ／ , ﾍ、
ミュウツーは幻のポケモン「ミュウ」の遺伝子を ―,<| ／ / |＼
改造して作られた伝説のポケモンだ V＞s。 ／/＼7{＿z< / i ＼
V ＞s｡ ／ ,＞/ (￣ 〉 ＼/ ／ ＼
他の伝説ポケモンと違って、人の手によって V ＞s｡ 〈 ｜ / | 〉7i / ﾍ ／ ￣`┐
作られた力で伝説級と渡り合っている V ∧ } .| / |/ ' | ／ ／ / / ／￣ {
V ∧ 〉 |i | ／ / ／ / '＿ /
初代伝説ながら、異端なポケモンだな V ∧/ | |./ / ∠ﾆ[]]ｭ <￣ {
(二⊃ ∧￣＼| o /／| | } }
〈 二つ ∧＞ ＼ ／ L＿＿ ｊ / /
ゝっ ∧フ , ＼,iﾍ､―＝=二__/＿ /
ﾍ ＞s｡ ∧/∠ ) } ＼ /
代＿_ノ＞s｡＿__V｀ーヘ' } ＼ |
＼ } ｜ ﾍ ￣| ＼ /
＼ 〉 |/ ∧__/＿＿＿＿＿ _」
´ﾉー< | | ￣￣{
| | {
| | ／ 〈
＿＿＿_
／ ＼＿＿＿_
／ _ノ ＼ ＼ ｀ヽ
／ （＝） （●） l7 .ﾘ
.| （__人__） ./ /
＼ ｀⌒´ / / ミュウの産んだ子供の遺伝子を改造したとか
／ ΤΤ≧--≦./ 7 .′ まつ毛の化石から採取した遺伝子を培養したとか
/ 八 ＼}三{／ | /
./ / ｀7 ヾy' 「 / まぁいろいろ設定はあるけど、とりあえず
/ / ./＿／＿__j .／ 人工的に作られたポケモンだってことを抑えればオッケー
./ ｰ-} / ∧
′ i｀ヽ ./ ', ゲーム中のポケモン図鑑では、遺伝子改造により
{ /| ミ} ' 0} i 凶暴性が増したという記述がたびたび確認されており
. ＼.{│ソ ! 0} |
丁 │ | 戦闘用ポケモンであるという面が強調されているお
| | |
| | |
| | |
| | |
| | |
ト ．＿∧__＿＿＿＿_.ノ|
} | | |
| | | |
/、＿_ .ノ{ }＼ __.ハ
. {ー─‐ｔ リ | ｔ r─‐.ｲ
￣￣￣ ￣￣￣
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
（ ●）（ ●） |
| （人__） .|
事実、当時は最強の名を欲しいままにしていたな | ⌒ ´ |
i i
詳しく話すと長くなっちまうから省くけど、当時の環境で | |
ミュウツーに勝てるポケモンはまったくいなかったハズだ 丶 /
／.>＿ /::::::i:::ヽ._
その狂った強さが無くなった今でも、伝説級の中では _ ,,､-ｰ／ !// ー ﾍ￣/:::::::::l:::::::::::｀:ｰ:.､
使われる機会は間違いなく多いだろうな ,´:::::::::::::く::::::::/ i / ヽ::::::::::!:::::::::::::::::::ゝヽ.
/::｛::::::::::::::::＞:i l7i /:＼:／::/:::／::::::::::::::::i
強さ、そして人気を兼ね備えたグレートなポケモンだろ ,'::::::i::::::::::／::::::l /;;;;l /::::::::〉:::::/／::::::::::::::::::::::!
/:::;::::∨:::::l::::::::::i /;;;;;;l. /::::::::/:::::/:::::::::::::::::::::::::::/
/::::ヽ:::::〉:::::l:::::::::l /;;;;;;;;l. /::::::／;;;;;;i:::i::::::::::;;;;::::::::::::::>
<::::::::::ソi::::::::l:::::::::li;;;;;;;;;;;l/::／,､;;,､;;:l!::l_／´:::::::::::::::: ｿ
!:::::::ゝへ､;;;::::!::::::」--‐‐'''""ﾞﾞ｀ヾゞＭソ／::;;;;:::::::::::::::::l
）::::::ゝ彳´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍノ／´￣::::::::::::::::::::l
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,r=-
. /ニニﾆ=-
＿＿/ニニニニニ=-
`＜＝≧=- ニニニﾆ}
| =- ニﾆﾉ
{￣≧ｭ ￣≧ｭ__
V ≧ｭ (__厂￣´
__V＿ ＼_／ そのあまりにも強大な力は、ミュウツーを作った科学者
》 {ゝ'|｀ヽ ≧=-、 フジ博士にもコントロールすることができずに暴走
. ∥ _{ o|__ ＼ /、
. ∥〃-- ⌒ヽ ＼ /く ミュウツーは研究所を半壊させ、姿をくらましたんだお
. ∥/´ } ｀￣￣ﾄ、
. {{ | ! // その研究所というのが、主人公が７つ目のバッジを
. || ' ｰ=ﾆ/｀ー======={/ 手に入れるために訪れるグレンじまのポケモンやしきだお
. |ﾚ / / /
/ / / ｀. 主人公がミュウツーと出会えるようになるのは
. / 〈 ,' ／ | ポケモンリーグを制覇し、チャンピオンになった後のことだお
{ /ﾉ} ／ ｜
| /ﾉ ∧
∨ {{ ∧
. V ∧ 、 ｰ=ミ ／
V ∧} `ｺ
V / |
/＼ / |
ー′ |
´￣￣￣ヽ
/
|´＼ ／｀ '
| (●) (● ) }-───── ヘ
| (__人___) ﾑﾑ: : : : : : : : : : :.ハ
その場所っていうのがハナダのどうくつだ 八 ｀⌒´ ﾑ|: ﾑ: : : : : : : : : : : : :＼
２つ目のバッジを手に入れる町の近くにある ／: :∧ ./ |: : ﾑ: : : : : : : : : : : : : :＼
／: : : :./∧ ／ .|: : : ﾑ: : : : : : : : : : : : : : :＼
えらく強い野生ポケモンの波をかきわけ ／: : :: : : :': : :| ￣ﾆﾆ7＼ ｲ: : : : :〉: : : : : : : : : : : : : : : :＼
やっと辿り着いた最奥でご対面ってわけだろ (｀: : : : : : : : |: : :|ヽハﾆ7 |: : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
(＼: :: : : : : ..|: : :| 二. |: : :＼: : : : : : : : :|｀ヽ: : : : : : : : : :＼
果たして主人公はミュウツーにかなうのか？ |: : : : : : : : : : :> | ﾆﾆ |: : : : :}: : : : : : : :.| ＼: : : : : : : : : :＼
|: : : : : : : : : /: : | .ﾆ二 |: : : :/: : : : : : : : :| ＼: : : : : : : : : :)
それはプレイヤーたるキミたち次第だろ |: : : : : :八:.∧: : ! 二二. |: : :/: : : : : : : : : :| ＼≦匕 : :./
|: : : : : : : |V:∧: | 二二| .|: :/: : : : : : : : : : :| / : : : : : :./
ゲームのミュウツーについてはこんなモンかな？ |: : : : : : : | V:.寸 {=== | |:/: : : : : : : : : : : :| ./ : : : : : :./
|: : : : : : : | Vﾑ |ﾆﾆﾆ| |: : : : : : : : : : : : :.! /: : : : : : :/
|: : : : : : : | .Vﾑ. |ﾆﾆﾆ| |: : : : : : : : : : : : :| ./: : : : : : :/
|: : : :.＞'⌒￣￣￣￣￣￣/7ー‐㍉: : : : : : : :.! /: : : : : : :/
|: : : :／: : : : : : : : : : : : :／ / 寸: : : : : :.| ./: : : : : : :/
|: : : : : : : : : : : : : : : : :/___/￣{ ＼: : : : :| <寸: : : : :/
￣￣￣￣￣￣￣￣
,,..-――-..,,
／ ＼
／ ヽ
/ ＿__) ヽ- l
／l '´ r .l
/ ..|. U =≡= =='' ',
/｀ヽ、__.', ヽ l さて、こっからは劇場版ポケットモンスター
./ ＼ .ヽ. （＿ノ--' ﾉ 『ミュウツーの逆襲』を元にしたミュウツーの解説を
/ ／-‐| ＼､ ＿＿＿_ ,,..-＜
./ ./ l l ＼ | r-ヽ ｀ヽ ラジオドラマ『ミュウツーの誕生』のエピソードも
/ l | ヽ .>､ r'__..>＞ | 軽く交えて話していこうかな、と思うんだけど……
./ iヽ .|＿ヽ.イ .〈Y´ i ｀''１ | |
' l 、 < ´ .i | i | | | 多少簡略化こそすれ、映画とかのネタバレになるんで
＼ / _,,-ヽ ヽ .i .| .i .|.l | そこらへんは了承していただきたいというか……
.ヽ∠-''"ヽ ヽ i .| i |l ..|
〉 ヽ .l .| .i |｀ヽ|
／ l/ .| ヽ| .l
.／ ./ l /.＼ ヽ
l / .l 〉 ＼l
ヽ ／＿_,..--'┬-イ |
＼ .／―‐┴''"´￣￣l |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │ べっつに良いじゃん、久々に見たって面白いんだから
| ｀⌒ ´ | ネタバレされてから見たって面白いに決まってるだろ
. | |
. ヽ / っつーか語ろうぜ、スレの趣旨ガン無視してミュートゥー語ろうぜ
ヽ /
〉-r:::┬〈、 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／Λ 〉.:〈 7//＼ | それ以上いけない ｜
. ／////V::::::V/////＼ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
///////∧::://///////}
.////////∨/////////{
. ＿＿_
／ ＼
／ _ノ ＼
. │ （ ●）（●）
| （__人__） んじゃ、割と遠慮なくバッサリ話してっちゃうぞー
. . | ｀ ⌒´ﾉ
. | } ある島の研究所に、事故死した娘を蘇らせるべく
__,ノ ヽ.ヽ }゛ クローン技術の研究を続けている男がいた
ｙ彳 ";;;;;;ヽ ヽ'ヽ ノ
／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';, ヽ. ::::::>/ さっきも話に出てきた、フジ博士のことだな
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';,`ヽ/ヽ、
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,.ｒ`i ヽ、 そんな彼に、ロケット団がコンタクトを取ってきた
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ／::iヾ;;rｧ /
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'"', `!;;ﾉ! ﾄ、 曰く「ミュウのまつ毛の化石を再生してほしい」とのこと
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,';;;;|i,.!;;;ヽ.
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;ヽ,
;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
／￣￣＼
_,ノ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人___） |
ロケット団には最強のポケモンを作るという目的があったため '､ |
迂闊に頷くことのできない話ではあったのだが ｜ ｜
| , ／_.{
永遠の生命力を持つと言われるミュウの遺伝子を解析すれば ｀ｧﾆニ＜／／〉、＿_ __
未だ不完全な人間のクローン技術が完成するかもしれない ,./ /＼ ／ : : : : : : ＞ : :＼
_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
そう考えた博士はその依頼を受けることに決めた ／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
そうして生み出されたのがミュウツーというわけだな { : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ＼: ヽ:ﾉ
､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l
ヽ: : : : : : : :￣"＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／ : : :{
| | | | // .|| ｝|＿_ o゜| | //
| | | | ／｛ // || /´ r'′ ○| | | 0
| | | | { ヽ| | -‐=＝＝/ | | | | | o｡
| | | ｛ | | ｛ | | | |
人＼＼＼〃 | | ｀￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼＼＼'L_ V〉 }――- _ }
＼＼{＼) `く) ハ // ｝|＼＿_ノ
｀人,ﾆ、 /⌒ヽ ∧ i// //
生まれたばかりの幼いミュウツーだが 〃 ヽ__, __彡' ∠ Ｌﾉ/ //
| 人 . , " ) //
そんな彼と一緒の時を過ごした少女がいたんだ | (У ‐--‐≦ -―-ミＹ｛ //
| (＞r‐ ､ ／ ＼_,) V/
その少女というのが、ラジオドラマ | | ,>'´ -- ､_,ﾉ/ ｀
『ミュウツーの誕生』に登場したフジ博士の娘―― O。 _｣ , く＿／￣￣￣｀ヽ
＼/´ `ｰｧ'⌒＼ / :, ○
｛ { { /⌒>‐-ﾐ } ℃
_ ﾞ、 、 [八 { ｛ ; ∧
し) -――-ミ ＼ || ヽ | ∧ ト 、
○ ∧＿＿, ＼f⌒ﾞ||ー一ﾊ Ｋ＼l |＼＼ f⌒)
人＿_, -―- _ ｰ勹 ｛__} | ＼＼ ＼＼し○
／／ 〕ト-ｲ| //V^し' | ﾄ ＼ ＼0 ｡
／／ // ﾘ 〃 〕｢ | | ＼＼ ＼＼
!ヽ､_, -‐'´ 'ﾉ!
, -'- '⌒ヽ、
_/, .. ヽ、 ､ヽ
/´ ／ ;:/:::::: .. ＼.. ｀ l
ｌ / ..:::∧ 、:::::::::::..... ::.. l:::::::... l ....................
ヽ / l , :::::::::i _ゝヽ-―‐-､:::::::_|/ﾆ_、_::::::::. i l:::::::::::::::::::::-=ﾆ
｀!i !、 ｌ. :::ｒ､-ﾆ_ー' ｀^, '^i ､ !_:::::::. ｌ'::::::::::::::::::::::::::::::
「アイツー」……フジ博士の娘である「アイ」の ＼ ｀ヽ::::_!､/i_ﾉi、 lﾄ-' !l ﾄ<｀i::::/::::::::::::::::::::::::::::::::
クローンとして生み出された少女だ i i^iヽ i l || i､__ｊﾉ |ヽ､ヽ、_:::::::::::::、 ＿＿__
_j i^ ! i ー‐' , |/ /｀ー'::::::::::::::ﾉ´
映画ではディレクターズカット版でしか登場しないから / i ヽ_! l 、＿_, ﾉ｀´:::::::::::::::::::／´
! ｌ :::::::ヽ、 ／:::::::::::::::::::::::::/
知らないよって人も結構多いことと思う ｀､iヽ、:::::::::::::｀ｰ-, 、 _ ィ ´:::::::::::::::::::::::::／
｀ー- -､_ j ￣｀ ´ i_::::::::::::::＿__／
＿, -ー＜´_ _,＞ー '- ､_
／ ｀ ￣￣￣ー'´ ｀ヽ、
/ l , i | i
/ l/ l / ｌ
／￣￣＼
／ u ノ ＼
| .u （ ●） |
. | （__人_） っつーか個人的に、たったひとつとはいえＡＡが有ったことに驚きだろ！
| ｀ ⌒ﾉ
| } 改めてポケモン関係のＡＡは豊富に用意されているなと思うよ
ヽ u }
ヽ ノ
ノ ＼
／´ ヽ
三三三| |!:::::::::::::::: : : : : :: ｡. :::: : : : : : : :::::::::::::::i| |三三三
三三三| |!:::::::::::::::: :: : : : ・ : :: : o: : : :: :: :: ::::::::i| |三三三
三三三| |!:::::: ::::: : :: : : : o : : : : : : :: :: :: ::::::::i| |三三三
三三三| |!::::::::::::ﾟ:: : : : : : ﾟ : : : : :O｡: : : : :::::::i| |三三三
三三三| |!:::｡:: : : ::::::: : 0ﾟ o ,ィ´,ィrァ＿＿: : : : : ::::::i| |三三三
三三三| |!::::: : : :: : : ﾟ _(:（Y/:::::::::rイ:::::｀ミヽ::::::::i| |三三三
三三三| |!:::: : : o: : :: ,ィ´:::::::｀ヽ.::::彡::::イ´ ヽ）: : :i| |三三三
三三三| |!::::: :: : :: :: /:::::::::::::::::::::::ヽー≦:::ミヽ; : : ::::i| |三三三
三三三| |!:::: :: -‐､:: {:::::::::::r､:::::::::::::::}ミー::::::::::ヾ; : :::i| |三三三
三三三| |!:::: :: r‐- ゝ､ ゝ!ヽ､ゝ ＼::;ｲ::ﾊ::::::::｀ー､::ﾉ: : ::i| |三三三 アイツーはコピーされたポケモンとは違って
三三三| |!:::: : ｀7::ﾊ7 ｰ' ｊ:::ゝ:::::＿_:::::::::Y::::::::::i| |三三三 人間のコピーとして作られた少女だ
三三三| |!:::: : :r=＝ｧ-イ人 〉､_ イ:;ハ__ﾉ ヾ}::ﾊ::::j: ::::::::i| |三三三
三三三| |!:::: : : 0 （(＿ノ／-‐<_ ﾉ:j / ヽ ' !ノ: : ::::::i| |三三三 人間はポケモンよりも遺伝子が弱い
三三三| |!::: : r ､ Y´ ヽ'､ ｲ ｀ヽ/ _ ',: : ::::::::::::::i| |三三三
三三三| |!::: : Yｿ }ｭ_,､_ ｀'ー-_／ , イ !: O::::::::::::i| |三三三 だから彼女はその一生を、培養液の詰まった
三三三| |!::: : : o ヽ,、｀ｰ'´ ミ､／ｌ 、 ,': :ﾟ0::::::::::::i| |三三三 試験管の中で過ごすことしかできなかった
三三三| |!::: : : ｌ ｀Tｒ－-ｲ !_ !:｡: :ﾟ:::::::::::::i| |三三三
三三三| |!:: : o｡ l ｊ ! ,' ',｀ ｊ: : : : : :::::::::i| |三三三 それでも彼女はミュウツーとテレパシーを使って語らい
三三三| |!::: : i ,' ! ｌ /:: : : : :::::::::::i| |三三三 まるで姉や母親のように、様々なことを教えてあげた
三三三| |!::: : 0 ｊ ト､ｊ ｌ /:: : : : : :::::::::::i| |三三三
三三三| |!::::: : : ,' ｊ / !ヽ ＿ ,ノ: o: ::ﾟ: : ::::::::::::i| |三三三
三三三| |!::::: : :: / ｒ ,' ｊ ｒ=､ : : :::::::::::::::::i| |三三三
三三三| |!:::::::: : : : ｲ ﾉ / ｲ ( 人 : : : :::::::::::::::::::i| |三三三
三三三| |!:::::::: ::: : : ヽ' ｲ ｊ ｀Yﾉ : : : ::::::::::::::::i| |三三三
三三三| |!::::::::: : : : : ｀ー' ｡ﾟ : : :o: ::::::::::::i| |三三三
三三三| |!::::::::::::::: :0 : :: : :: ::::::::i| |三三三
三三三| |!:::::::::::o : : ＿,, --==ニニニ＝==--- ､＿:::::i| |三三三
三三三| |!::::::_;;ィ´彡''´￣￣ ￣￣｀ ヾミ三ﾐi| |三三三
三三三| |!≦彡 ヾミi| |三三三
三三三| |! i| |三三三
| || ∨〉 ＿＿__ __＿ __＿___ |
| ||__ -‐=∨〉＿＿,／三三三三三三三三三＼＿＿ |
| || ／ -‐=＝￢冖二¨”￣￣￣”¨ニ冖￢＝=‐- ＼___＿___＿＿j
ヽ、:||__ - ∨{≧=‐- ... ... -‐=≦}∨三三三三|
＼＼[__ ┃| |┃￣￣￣￣|
|:＼＼z ┃| |┃ | だが、その時間はあまりにも短すぎた
| |i:＼＼┃|≧=--=≦ ￣--￣ --== ￣=-- ￣-=≦|┃ |
| || ヽ┃| ￣ ￣￣ ￣ ￣ |┃ ＿ ＿ ＿j 不完全な技術のせいで
| ||__ j{ ┃| / ° |┃────| ４年しか生きられない彼女は
| ||￣]｛ ┃| (___( 乂_ノ⌒ヽ |┃ |
| || _]｛ ┃| | ＼ ⌒ヽ ＼丶-- ､ } |┃_ ___ ＿_j やがて活動限界を迎え、消滅してしまうんだ
ヽ、:|| ｱ｛ ┃| ∧ )、__)､ ⌒ゞｧ__彡 V 0 |┃￣￣ ￣ |
＼＼[__ ┃| __彡ﾍ＼ｰ〜'⌒ヾ __jI斗v' イ |┃__ _＿ __j それでも彼女はミュウツーに
|:＼＼z ┃| ＞‐ 乂__彡7 }ゝ-くﾉｲ ﾟ |┃ | 生きることの素晴らしさを伝えた
| |i:＼＼┃| ０ ／ r‐＜ ､__彡仆.′从 ( {ﾍ( : |┃ |
| || ヽ┃| (__,ノハ{⌒ヾｰﾍ{ | {_r7_____ |┃ |
| |L ____j┃| 。 ｲ ＼ } ＼r‐─- ⊆ : |┃
_∧ ￣￣}┃| ′､ ﾄ-=≦ ￣｀ヽ : |┃
]{ ￣￣ ┃| ≧=‐ ＜⌒ ｲ 。 |┃ 「貴方は、生きるの。生きてるって、ね。
]{ |/ | ┃| 乂 ___ ｀ヾ |┃ きっと、楽しい事なんだから――」
]{ |/ | ┃| __／／ ｱ |┃
]乂__|/ |彡┃| { ／ .' / |┃
≧z-|/ |≦┃| υ 〈／ / |┃
___|/ |_ ┃| o / / |┃
／ }|/ |丶┃| __/ / |┃
}|/ | ┃| ﾟ { ｏ |┃
/〉 }|/ | ┃| 〈／ |┃
//〉:}|/ | ┃| ゜ |┃
〈//〉!z | ∧{ }∧
￣￣＼{ ＼≧=‐- ,,,... __ ＿ __ ...,,, -‐=≦／
二≧x ＼ ￣￣＼三三三三三三三三三／￣￣
ニニﾆ ゞ='}＿__ -‐─ _ 斗ﾋｷ｣─ |i, ─Ll〕iト _ ─‐-
￣｢ |＼__________]:. ... ￣ ... ...∧〉､ .... . ￣. ... ｀丶
＿| ｣_____} )≧=- __ __＿ ___＿ ＿ __＿ __＿ -=≦|
}{____rｾ⌒ ｛｝ ㌃7 ＿__ __＿___＿ ___＿ ____＿_j‐三]
ニ‐￣ ≧=- ㌃7 __＿ 「三三三三三三三三三三三三]__ ___
‐ ___㌃{___r─=…━…=─=…━…=─彡'⌒＞─／＾￣￣￣”¨ 、
｀⌒´ 「￣￣￣￣（({く ___ イ ) }
＿＿_＿_
／ ノ' ＾ヽ_＼
ﾟ ／ ｡;'⌒） （⌒ヽ＼°
／ o'ﾟ~（___人___）~o°＼゜
| ﾟ |/⌒ヽ| ﾟ | アイツウウウウウウウウウウウウ！！！
＼ ｀ ⌒ ´ ／
／` ´＼
/ ｀`"´ ヽ
.| Ｙ Y |
.| | | |
, ｰ,r 、_r-､
／r-、人, ＼、＼
/ ヽ ヽ:`, V,} i
/ r´＼ Λ Vi ﾚ ﾄ、
:::::＼ ＼j, ┤ r }
――彼女が消えてしまったショックで、ミュウツーは暴走してしまうんだが ,' ( ﾉ ヽ, i i i { '
, ￣ ヽ___i ,' {′
彼は精神安定剤を投与され、深い眠りにつくことになる V { __L＿
_ﾊ 、 ﾍ、 ,.＜ :: :: :: ト- _
アイツーとの記憶は、すべて失ってな…… -＜ :: ::{ヽ、 ＿_, ＜∨ :: :: :: :: :: ::{ :: :: ::ヽ､
_ ｘ＜ :: :: :: :: :: :: ::{ /;;;;;＼ ／〈: :: :: :: :: :: :: ∨ :: :: ::
,ィ ,: 〃 :: :: :: :: :: :: :: ::レ´};;;;;∧ヽ/ :: ∧: :: :: :: :: :: :: ﾄ, :: :: :: :.､
／ 〃 / :: :: :: :: :: :: :: :: ::| /;;;;;;;;{ /:: :: :: ∧: :: :: :: :: :: ::∧ :: :: :: {､
, イ: :: :: :: ::/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :ﾚ;;;;;;;;;;| / :: :: :: :: :i: :: :: :: :: :: :: ::ヽ==x ::Λ
／: :: :: :: :: :: :/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: |;;;;;;;;;;;| / :: :: :: :: :: ∨: :: :: :: :: :: :: ::＼: ヽ ∧
／￣￣￣ ＼
／／ :::::＼:::／.＼＼
／ ｡<◎>:::::<ー>。
| .:::｡ﾟ~（__人__）~ﾟj アイトゥウウウウウウウウウウウ！！！
＼、 ゜ ｀|!!il|l|,;／゜
／ ⌒ヽﾟ lｪｪｪlﾟ ｡
/ ,＿ ＼ ＼／＼ ＼
と_＿＿）_ヽ＿つ_;_ヾ_つ.;.
／￣￣＼
／ ＼.........:::::::::::...
|::::::: : | .... .........::::::::::...r‐ ' ノ.
. |::::::::::::: | .... .........::::::::＿ ) (_ だが、それでもミュウツーが暴走することに変わりはなかった
|::::::::::::: |.. ..... ......:::（⊂ﾆﾆ⊃)
. |::::::::::::::: } ..... ......: ::::｀二⊃ﾉ. あくまでも自分を研究対象としてのみ扱い
. ヽ＿＿__ } ..... ......: :::: （( ￣ 無遠慮に接してくる研究員たちのせいでな
r'ﾆﾆヽ._＼. ﾉ.. ..... ......: :::::: ;;.
r':ﾆニ:_`ｰ三`:く._ [l、. そのせいでミュウツーは自分の存在意義を見出すことができず
／: : : : : : :｀,ニ､: :_:_;＞ ／,ｨつ 深い苦悩を抱えることとなってしまう
. /: : : : : : : : / : : : ヽ＼ ,∠∠Z'_つ
| : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ 結果として彼は研究施設を諸共吹き飛ばしてしまうんだ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''"￣: : :l: : : :l / ）:::厂 ´
|:.:.:.:.::.:.:.:ｌ -─-: : /:_:_:_:_l /￣｀Y´
. |:.:.::.:.::.::l._＿: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉
::／ ⌒｀"⌒｀ヽ、::
::／,, ／￣￣￣￣＼::
::/,／/:: ＼::
;/⌒'":::.. |⌒ヽ アイチュウウウウf´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ /､:::::... /ヽ_ ＼ | iTunesじゃねぇ ｜
（ ⌒ー-ｨ⌒ヽ、 /⌒`ー'⌒ ）_ ヽ＿＿＿＿＿＿＿_乂_
. ｌ￣`ー──ゝィｿﾉー‐ヾy＿ﾉー─"
／ ⌒｀"⌒｀ヽ、
／,, ／￣￣￣￣＼
/,／/:: （●） （●） ＼／￣￣ ＼
;/⌒'":::.. （__人__） ／ __,ノ ｀⌒
/ /､:::::... ｀ ⌒´ | ( ●) (●） で、自らが吹き飛ばした研究所の跡地に佇む彼に
_＿（ ⌒ー-ｨ⌒ヽ、 / | （___人__） 接触を図ってきた男がいた ロケット団のサカキだ
━━━`ー──ゝィｿﾉー‐ ヾy |. ` ⌒´ﾉ
| | サカキの言葉に唆されたミュウツーは
iヽ | ロケット団から言い渡される悪事に加担することになる
}､ `＞ ｰ-´-くヽ- 、___、
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ だが自らを道具としか扱わないロケット団に嫌気が差し
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼ アジトを破壊して再び研究所に舞い戻るんだ
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : . ＼
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : : : : .ヽ
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : : : : : : : .＼
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : : : : : : : : : .＼
-――――-
/ ｀,
ｌ i
| |
_ ―ヘz7i |∧､ー ､
, ＜/////∧i i/,j////∧､_＿ そして彼は、自分の生まれた
／///////,ｲ/∧ﾍ､＿__ノ ﾍ､＿_.ノ∧/ﾍ/////////j丶 ニューアイランド島の研究所を
／/////////jZ/_∧. ( ● ) ( ● ) ∧//Z////////X/∧
//////////＞＜/∧､( ＿.人 ＿ )∧＞＜V////zZ///∧i 自らの手でポケモン城へと作り変え
/////////,∧V///∧ﾍ､＿_＿_,.ｲ/////,∧///∧V/////,| 多くのコピーポケモンを生み出した
//////////∧V///∧ ／V//＼/////∧///,f/////////
///////////∧V///∧ /てゝ,ｊ////,∧///∧////////| 自らを道具として扱い続けた
/////////i,//∧V///∧////∧///∧////j/////////|{ 人間達に対して復讐するため
////////＼///∧＼//∧//∧//／/////∧/////////>
///////////////∧.＼/∧∧,／///////／/////ZZ/< そして自分達が本物よりも
.V/////＞ x/////////∧Y∧////////j/////////// 優れているという存在意義の証明のため
V／／ヘー---------------､V//////,ヘー/////{
∨/////////////////////V¨ 7､＿///ヘー///// ミュウツーは、人類への逆襲を宣言する
∨////////////////////f ./ ヽ/////////
＿V///////////////////j { ＼/////_＿__
／////777777＞ xv////////＠jー ､ ﾍ7777//∧＼
//////////////7777777777777///i i/////////,＼
/i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i:ﾊ 丶 --- |
|i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i:ﾊ _,. ＜＾＞ ..,,_
|i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: ﾊ _,. ＜i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i:＞ ..,,_
|i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: i: } _,. ＜i: i: i: i: i:_i:_i:_i:_i:_i:_i:_i:_i:_i:_i:_,,.. -‐ｧ'’
|i: i: -‐､i: i: i: i: i: i: i: ＞ '"´ ｀￣￣￣厂 ｀`丶､＼: : : :＼-―… ''"´
∨:::::::; -|i: i: i:＞ '´: : : : : : : : : : : : : : :/ ,汽ﾐヽ＼: :ヽ:ヽ
v／i: i:レ ': : : : : : :_,,.. ..,,_: : : : :/ / |J ｀ |＼: :| ＼
Vi:／: : : : : ＞'"´ ｀丶:/ { |;j| | ヽ!
__,／: : : ＞／ ヽ ﾋ:j |
: :＞ '" / . -‐ ', ｰ- ', だが、そんな彼の心を変えることのできた者がいた
く . '"´ r=､ ', ／/／ ｀ ｰ- ,
::::::> '´ |:し| `ｰo ／ マサラタウンのサトシ、そしてピカチュウだ
／ ／ 乂ﾉ | r---, 〈
::...、 . '´ , -― ､ 丶-‐| { )//´ 彼らに本物の優しさや絆を見たミュウツーは
::::::::＞ 'i´ /: : : : : : } , ー' / 自らの過ちに気付き、人類へ逆襲することをやめた
￣ ﾉ ｛: : : : : : ﾉ / /
／ 丶--‐ ' ／＿＿_,ノ そして彼らの記憶から消え、コピーポケモンと共に
／::.、 _ ／ ＼ 何処へと旅立っていった――というわけだ
' ＼＼ ｀丶く li＼
丶＼ ＼ li il
＼ 、 li ,jl
ヽ＼V_(
', | ヽ
＼ ＼ r' | |
＿＿
／ 丶
/ `
/ ',
/ ___,ノ ゝ丿
/ （､__）（__ﾉ とまあ、ここまでがミュウツーの逆襲の話なわけだが
/ { （___ノ､丿
/ヽ＼ ﾄ.､ / 後にテレビで放送された『ミュウツー！ 我ハココニ在リ』にて
／ : : : .＼＼＞、___,_∧ 再びその姿を見ることができるだろ
: : : : : : : : :＼ ∧:::: ﾍ : :＼
／ : : : : : : : : : : : :ハ､}:::::{ ｀; : : :`: 、 人間への不信感を拭うことのできた彼だが
. /: : : : : : : : : : : : : : : ::∧:::::`, | : : : : : :. やはり自分たちは偽物であるということに悩んでいて
{ :.| : : : : : :|: : : : : : : : : :∧:::::V: : : :.V. :ﾄ､
. ;': / : : : : : :|: : : : : : : : : : :∧::::i : : : :.|ノ : :＼ 「本物のポケモンが住む世界に我々が居ていいのだろうか？」
. /:./: : : : : : :.ﾉ／ : : : : : : : : :.Λ::l : : : .L:_:_: : : ヽ
/ : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : :Λi: : :.ｒ'==､: :`.､:.ﾍ という問題に答えを出せないまま、コピーポケモンたちと共に
. ∧ : : : : : : : ｲ.: : : : : : : : : : : : : : :.`|,／￣`y!!: : : :./ 人間が滅多に足を踏み入れない、美しい湖のある場所
{ ノ : ／⌒＜ : : : : : : :／ : : : : : : : ﾉ ノｲｒ'¨ﾞ ´
/: : : :∠ : : :γ>'-＝ﾆ＜ : : : : : : : : :.{ ｨ ｌ l fi'´ ピュアーズロックというところに隠れながら過ごしていた
{: : : /: : : : : :{ { ´`⌒⌒ヽ : : : : : :.ﾍヽヽﾉ:|
ゝ─…‐＝ミ:人__r} { { { ﾄ､: : : : : :}: : : : :|
/ / ﾄ { { }: : : : : :く: : : く
________
／) / .) ＼
/ ./::/ ./:::／ ） ＼
l .l/ /／ ∠___ |
だが、ミュウツーの強い力を欲したサカキは l / ／ ／ _､,,.ノ |.
その執念で彼らコピーポケモンたちを見つけ出す r /___) |
/ / |
コピーたちを逃がし切れずに人質にとられてしまい / ノ /
ミュウツーはやむなくサカキに囚われてしまうんだ _∠⌒ヽ j 'i, _、___ ｨ／|＼____
／ ...::::;;;:::ヽV;;;;l フiiiiく /.:;;:l;;;;;:::´´''' ､､､ _
／ ...:::::;;;;;;;;;;;;:: 〉;;;;;:l／ iiiii ＼/.:;;;::l;;;;;;;;;;;;;::::::::..... i::..＼
／ ...:::::;;;;;;;;;;;;;;;;:: /;;;;;;;;:::ヽ llllll /..::;;;;::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: l;;;;;;:: l
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼
/ _＿ノ '⌒ ヽ
| （ ● ） （● ） .| だけど、そこで偶然にもサトシたちと再会を果たすことになるお
／,〉／.| （__人__） |＼
／ / .＼ ／ .＼ 彼らの強力を得たことで、ミュウツーはロケット団を撃退
.／,二ニヽ / `ー───ー′ヽ .＼
_ / ,-― ､}l .l | ∧ .∧ | .／ ロケット団のせいでボロボロにされかかったピュアーズロックも
/ | ノｰﾍJ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶 その美しい自然を取り戻すことができたというわけだお
./ |_,イ { ＼ | . | / ヽ＿/ .| / ／ ﾊ
＼＿/ | | / /::::亅 |/／ / |
―-ミ
＿＿＿＿＿／ /´
, ´ /
-‐} ヒ广丁 ｛
〃 ｛_ ∠じン ﾉ
_jノ i
／, |
{｀ _ |
そして、この事件を経て彼はいよいよ吹っ切れる ゛´ ﾉ
＼ ／＼
「自分たちはこの世界に居てもいい存在だ」 丶、 イ＿＿j
‐=ﾆ] r ／´ ＼
そのことに気付けた彼は、コピーポケモンたちを | 〉｝Ｌノ ／¨¨¨`ヽ '.
各地に旅立たせ、自らも広い世界へと飛び出した | , '´ / ｝ }
-|／ / {,ノ
その後、彼はある大都市にてその存在を噂される ＿＿／ r'´ ト 、 、
謎のポケモンとして語られることになる―― ／ / ｜ ＼ ｀
｛_/ / | ヽ 、
/ | _ノ ﾊ ｀
｛ _人 , -‐=ﾆ´ /_∧ 、
}__／￣ ￣ ／'´ ∧ `
ﾊ / //∧
| 、 / //∧
｜ ｀ ; //∧
/ } { //r'
/ ,′ 、 |
/ / ＼ |
(ヽ三/) ））
( i)))
／￣￣＼ ＼
／ _ノ ＼ ）
| （ ＞）（＜）
. | ///（__人__） いやー、なるべく簡単にしたつもりだけど、結構語っちゃったかな？
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } アニメでのミュウツーの経歴は以上になるだろ
. ヽ }
ヽ ノ
⊂ヽ γ く
i !ｌ ノ ﾉ |
⊂ｃノ´| ｜
いろいろ細かいところが間違ってるかもしれないけど ＿＿＿
／ ヽ､_ ＼
なにぶん媒体によって設定が違ってたりするし ／（● ） （● ） ＼
何より昔の映画の話だから、思い出すのも難しいお ／:::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| ｌ^l^lｎー'´ |
だからネットでまとめてある情報を確認しながらの ＼ヽ L ／
解説になってるけど、どうかご了承いただきたいお ゝ ﾉ
／ /
／￣￣＼
／ ヽ_ .＼
（ ●）（ ●） ｜
加えて、他のポケモン作品に出てくるミュウツーについても （__人__） |
ここでは語らないことを宣言させていただく ｌ｀ ⌒´ ｜
{ ｜
『神速のゲノセクト』に出てきたミュウツーは別個体だし { /
ミラージュポケモンとかオリジンとかもよく知らないしな _. -: ´Λ _.へ｀ 、
r＜: : : : /:|: :、 ￣r' ＼ :＼_
さ、それじゃ細かい話に移るとしようか！ /: : :ｌ : : : : : :＼`IエL>、 >ﾍ::Λ
|: : : ﾄ､: : : : : : : : : : : : : `ｰ／ : : V |
〈: : : :::: _ -￢-－―-､: : く:r ､: : : V ｝
/: : :_ン´: : : : ＼ ,___, ｨ ）: : :`く : : : ヘ|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
´￣￣￣￣￣ 丶
／ ＼
／ ＼
/ ＼
/ ＼
′ | '.
′ ／ { i
| / 〃ヾ､ ｜
i {{ ﾘﾉ`ｰ' ､_／/ まずＡＡの数だ！
| ｀¨ {し/
| / / 〈 やる夫ＡＡ録にまとめてある分は
| ト---- ' ､___ﾉ アーマー付き、メガシンカなどを除いて６３コだ！
| / // ///
/ // /// / メインとして起用してもまったく困らないな！
| / /// / //
{ // ///// |＼ /＼ / | ／/ /
| ∨/////,{ ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
厂￣￣￣￣ ｀丶 ￣￣／ ＼ /
{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::..._ { ∠ ＹＥＳ！ ミュートゥー！！ ＞
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶__ﾉ ／＿ ＿ ＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
/／ |/ ＼/ ＼|
／￣￣ ＼
⌒´ ヽ､,＿ ＼
（●).（● ) |
（__人___） .|
一人称は「私」二人称は「お前」かな '､｀⌒ ´ |
-ｰー| |ヽ________
非常に高い知能を持ったエスパーポケモン故 /:::::::::、::| /ﾚy:::::::... ｀' ｰ-、
テレパシーでの会話を行うという設定がある l:::::::::::::::::::ヽ__､____,. "/::::/::::::::::::::.. ヽ
j:::::::::::l:::: ::::::「二二二 ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
それを反映して、口調はカタカナだったりする事も l:::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::／＼::::::::::::::::::::::/::::::::::: ヽ
まあここは好きに扱っても平気だと思うぞ /::::::::::ｰ-ミ､:::::::::::::／ ＼｀>- 、::l::::::::::::::::: |
/::::::::::::::::::::::::ヽ:::／ ／ ／ ノ~ヽ:::::::::::::::::: |
/::::::::::::::::::::::／／ | j / ,y j⌒ 、::::／::::::∧
/:::::::::::::::::::∨／___＿＿|＿|＿ ~└t_,.ｲ__√ }ヽy ⌒ ∧
/:::::::::::::::::∨ ＼ George ＼:::ﾉ:::::::::::::: |
/:::::::::-‐‐┴､ ＼ Segal ＼:::::::::::::: |
l::::::::::::::::::::::::ヽ ＿＿ ＼￣￣￣￣￣|￣￣|￣ ／:::::::::::::: /
,.ト:::::::::::::::::::::::::::＼￣_`ｰ＼ .| |.／:::::::::::::┬＜
ヽ V
∨
/ ',
, li
,
{ }
∧ 、 丶 ／ , /
ゞ 、 / ／,!
', | lヽ、 ヽ , , イl , ∧ 「私ハ負ケル訳ニハイカナイ……！」
} ゝ_ヾl:::ヽ ,! { ／::::ｲﾒ／ ',
_亅 ｀゛ヾ! ﾉ ゝ'"¨ﾞﾞﾞﾞ´ }
/ ゝ , イ }
／ 丶､ ｘ≦{、 ,
{ ｀ヽ、 ヽ ' ／ ヾ ∧ _
,＞、 ＼ ＞‐---‐＜ ｀` ＝=-‐‐ ヽ
{ 丶j ＼ / '´ ＼
》 / ＼ _,,,..-‐''" ヽ
/ / ヾ '´ , =＝=
_ -‐- ､
, ´ ｀ 、
／ ＼
,. -‐'ｆﾌﾌ ７ ｀､ 研究所を自らの手で作り変えることのできるほどの知能や
/ ｒ‐´ ｒ‐､ / ヽ 広大な湖を地下にテレポートさせるほどの力も持っているお
ﾉ _/＿ 」 .l | ー‐-‐' `ー‐-─ !
i _ ＿ .） ,' | （ ー‐） '" （ ー‐ ） ! また、既に話した通り自らの存在意義を問うなど
! ｀{ ﾉ ヽ , ! / 人と同じように悩む一面も持つ、人間くさいポケモンだお
| ｰ ― ､}´;￣￣;｀ ｰ‐-/;:;＼ ヽ＿人＿_,ノ｀ ／,.,.,.
l ,.-ｒ /;:ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;ヽ＿ ｀ ー __, ｲ:;ヽ:;:;:; これはアニメ特有の設定であり、ゲームでは
／i! 〕〈:;:;:;:;:i:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;:;:;! ＼ _ｰ‐_,.／ i:;::;:ヽ:;:; そもそも一言も喋らない、正に戦闘ポケモンだお
´:;:;:!ヽ ＿∠);;',|:;:;:;!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;:;:;ﾄ､ ／!;;;;;;;;;;〉、 ,,.ｲ:;:;:;:;:;:ヽ
:;:;:;:;:ゝ､_ /;;;;ﾉヽ:;:;!:;:;:;:;:;:;:;:;:|:;:;:;:;:;:;:;ト.｀' ヾ--〈 Ｖ !:;:;:;:;:;:;:; 一般にはアニメからのイメージが強いけど
:;:;:;:;:;O /｀:;´/;:;;:;:|:;:;l:;:;:;:;:;:;/└-､:;_:;」 !;;;;;;;! |ヾ､:;.-‐ 一応覚えておくといいかもしれないお
:;:;:;:;O:;':;:;:;:;/:;:;:;:;:;l:;:;:!:;:;:;:;/:;:;:;,.-‐´:;:;:| |;;;;;;;;| !:;:;＼_:;:
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ､:;_:;_:;:;:;:;:;:;:;/:;:;;:;:ヾ:;:;:;:;:;:;:! !;;;;;;;;;! /:;:;:;:;:;:;:;7
/ ヽ
/ |
| ｀ーﾞ 丶__ - |
| ( ⌒ ) ( ⌒ ) |
あと、僅かではあるがテレビスペシャルにて | ｗW |
人間に対してツンデレっぽいことを言うシーンもあるぞ | _,ﾉ |
! ゝ__ゝ‐ ´ |
なんといってもミュウツーも一応若いポケモンだからな ＼ /
＼ 7￣｀> ‐― 、
知性がありながらもどこか未熟な面があるのがポイントだ 〉 ぃ / / ｀T.:ヽ
/l 〉ﾊ 人 V´ ￣￣ l.:.:.:.',
,. ｲ / ,.ｲ .i l/ ／／ﾄ､/ , -─‐ l::::::::',
,. . : : : : //／/ヽV ／／ l: : :〈 jﾄ､:.:.::',
/: : : : : : ://: : :/ 「￣`7 l: : : :(´￣￣ ﾉl ヽ:.:ヽ
, ―- 、
/ ／
, -‐ｧ -――一ｧ' /
〈 〈, ´ , -‐ ￣ /
} .／ ／ , -―1 | 「私が人間を傷付けたくなかった。そう言いたいのか？」
〃 丶 / ／{:::l;|:| ! ∧
〉、 l ' く ゞ _ﾉ ﾉ | 「私が人間にそんな親切にできるポケモンだと思うのか？」
|{（::>-‐ ￣￣ |
r'"´ | 「このミュウツーが？ ……ばかばかしい」
|､ ' _ /
ヽ r '´ ￣ ／
＼ ／ |＼ /＼ / | ／/ /
丶 _ /-‐'´l ＿_ ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
｀! / | | ／´ _｀ヽ ＼ /
＿＿ ﾉ / _j_j／ /-､ | ∠ キャアアア！ ミュートゥー！！ ＞
／ ￣ l / ＼l ／＿ ＿ ＼
,' _ ノ ' 〉 ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
{ { / ' ､ /／ |/ ＼/ ＼|
∧ ', / |_ ヽ
／ ', 丶 / /｀ヽ ヽ
.／ ∧ 〃´￣￣ヽ / / / ヽ ヽ
／ ／ ＼ ./ ＼ ／ / / ＼ ＼
<⌒ヽ ⌒i
, ∨ |
′ ｝ -‐‥ ￢=- {. |
} ､|
. / :,
.′ ′
|
| ＼_ } 「太陽の光を反射する月は、夜でなければ輝けぬ」
| { f^ ｘ ヽ ｘｧ/
. 八 ⊥ヒ{刈_､ } { ,ｲﾘﾉ{ 「太陽の輝く世界は、この星で生まれた本物の生き物の世界だ」
f＼ ′
| }ト ' 「我々コピーは彼らの影であり、影のように生きるしか、生きる場所はない」
___j | ｝ ., ` ' ／
／ ｀ヽ { | } ｌ r―く
{ `ｰ'-= ._ 八 -ミ
'y'⌒ ヽ ＼`ｧ'’ ）
〈 ‘， ｛
｝ . ヽ , ノ 、 、
! r人 ﾉ } このように哲学的な面も目立つ ● ●） l
， ’ ｀¨¨¨ ￣｀¨¨⌒＞ =ｲ 大事な個性の一つとして覚えておいてくれ （人__） |
l ∧ { ! ヽ ノ
! ﾑ..,ヽ | '，
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） |
運用の仕方についてだが、ことポケモンというキャラは | （__人__） |
見た目が強い個性を持っていて幅が狭くなりがちだが | |!i!i!i!i| .}
| |i!i!i!i:| }
ミュウツーならいくらでも手はあるぞ！ ヽ ｀ ⌒´ }
＿__._,r､ iヽ ノ
遺伝子を改造して作られた生物 ／｀ヽ_j'､_ノ￣l!'´ヾ-｀ ¨¨＿ { ..
もしくは戦闘用に作られた生物という設定を踏まえて ∧ ,ﾉ Yヽ l ヽ 7ヽ~ﾍヽ.､
/-'´｢ ヽ ヽｊ＿. l ﾄ､ /〃ﾊ | ヽ ｀ヾ ､_
誰か他のキャラが変わり果てた姿にしたっていいし r'´, イ ヽ､ ｀,__,ｨ､__)| l ヾヽ∧'〃ﾉﾞヽl ヽ ヽj｀ヽ
単純に物凄い強い戦闘兵器として扱ったっていい！ / '´ ﾄ､ Yrイ ∧l ', ヽ Tﾍ', l _..ノ l j ',
,′ .}､二ィ } / l ヽ ', |､､ﾍ. | ＼ ／ }. ﾍ
i トz'_ノ,ｲ | ',. ', l､ヽﾍ | | j/ l
| ノ ＼¨7/ l ﾄ､ ヾ ､ヽ ',.l lｰ- ／/ |
ゝ─'-- -r-`' ｌ ',.ヽ ヽ ヽヽ! |￣ /j l
／￣￣￣￣￣ ＼
／ ＼
／ ＼
／ ＼ 日常系には出しにくいけど
／ ＼ ／ ＼ ＳＦやファンタジーなんかなら問題ねーお！
l ＼ ／ l
| （ ● ） 丿ヽ （ ● ） | 敵に味方にクローンにラスボス、なんでもござれ！
l l シリアスやバトルシーンもなんのその！！
＼ （_＿__人_＿__） ／
＼. |,/⌒'⌒ヽ| ／ 重要な設定を持たせるにゃもってこいなのも強みだお！
,ィl＼. l j .ィ 物語のキーマンとしてガンガン運用してってくれお！！
,....:::::'´::;':::::::｀iヽ. `ｰ--‐''´ ,ノ i´::::;::｀':::::....,
／::::::::::::::::;'::::::::::::l ＼ ／ l::::::::::::';::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::::l:::::::::::::! `丶＿,ィ /l::::::::::l::::::::::::::::::::::＼
. ＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ _ノ 丶_ ＼
/ （ ＞） （＜ ）. .ヽ あとこれは全くもって個人的な望みだけど
.| o゜ （__人__） i゜ .|
／ | .;j .|＼ 是非、少女と絡む立ち位置として使ってほしいっ……！
／ ＼ ／ ＼
／ / `ー───ー′ ＼ アイツーとの関係にも似た設定を使ってくれたら
,＼ .l | ∧ .∧ | .／ やる夫はもう何も言うことはないお……！！
／ .＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
（ （● ） |
（人__） |
美人薄命って言葉、最近じゃ聞かないよなぁ r-ヽ |
（三） | |
前は子供向け作品でもちょくちょく見かけたりしたんだが > ノ /
/ / ヽ /
今はそういうキャラってあんまりいない、かな？ / / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
／￣￣＼
／ ー ‐＼
| （ ●） （ ●）
| （__人__） ともあれ、だいぶ設定語りの比重が多くなっちまったが
| ) ｀ ⌒´ﾉ
| } これでミュウツーの紹介は終了とさせていただくだろ！
r⌒ヽｒヽ， }
/ i／ | __ ノヽ ＿＿___
./ ／ / ) __ . ／ ー ー＼
./ ／ ／ /／ ＼. ／ （ ●） （ ●）
/ .／ /￣､⌒) ／ （__人__） ＼
.ヽ､__.／ ／ ⌒ヽ￣ | ｀ ⌒´ | やる夫たちはこれからスマブラでミュウツーを使い倒してくるお！
r ／ | / ＼ i⌒＼ /
/ ﾉ ／ ⌒ヽ, ＿.ヽ .＼／ みんなもミュウツーのこと、よろしく頼んだお！
/ / / .／ |.／ｰ､＼ ＼
./ ／/ ／i, ﾉ ＼＾ .i
/. .／ ./ ／､/ ヽ､_../ / . ヽ､__ノ
i ／ / ／ | ./ ／/ ／
i ./ ノ.＾/ .ヽ､_.／ ./ ／
i ./ |_／ / ／
i / ノ.＾/
／ / |_／
(_／
t- ､
tニヽ__j ',
〉: ´: . ヽ
7_: : : ,ｨ',
γ¨ヽ .ィ´__,: : :. 〈r!j 「我々は生まれた」
_, -‐:'ヽ__ノ i /_,.. ヽ､ ､ i′ ＿,ｨ=キ
γ¨ ヽ: : ヽ: : :7-- 'ィ´. : :ﾍ:iヽ＞ '‐′ ｊr-､ (ﾆ) 「生きている」
乂_ノ't- ､: ノ-: : :_,.ィヘ: :i i_ ＼ _,ノゞ:' :r-;ゝ
ヾ ' ヽ´￣￣ ヾﾉ: : `:‐‐ﾍ: ￣: : _, ィ `‐′
弋ソ ＼: : : . ヽ￣ 「生き続ける」
＿＿＿ i: : : : : .--＞-- ､
,.ィ´￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣｀:.:`ヽ!: : : : : : : : . .＞ ､ 「この世界の」
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i: : : : : : : : : : : : :ハ
7:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼_: : : _,: : : : : : : :j
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,-､_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.7´￣: : : ;_; . イ 「どこかで――」
∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i 7`: ──: ':.７i: : : : : ハ
∨:.:.:.:.:.:.:.:.∧ ./: : : : : . ／ ￣`ヽ: : : ＼_
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼: : : : :.イ ∧_: ヽ: :.ﾊ
`ヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ´_ 廴_j､_ノ ┏ ┓
7:ヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ､_ ┃第1041回 ミュウツー / ポケットモンスター┃
/: : : iソヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.──--------====== ､_ ┗ ┛
／: : : / ｀` -- :､＿＿＿＿＿＿;:::::::------､:.｀`ヽ､_
,ノ: : : : :7 ヽ､:.:.:.:｀`ヽ､
i__〃: :./ ヽ､_:.:.:.:.j
ヽイ ￣
この度ミュウツーがスマブラに追加キャラとして戻ってきました！ みんなもミュウツーをゲットだぜ！
コイキングより安いぞ！！！！！
これで僕もミュウスリーだっぴ！
ちょうど逆襲見てたからタイムリーだぜ
アーマー状態がかなりすきなのだが2枚しかないんだよな
ミュウツーの逆襲は漫画版前日談も良かったなぁ
アニメ版の前日談と設定の齟齬が生じちゃってるけど
あの巨大スプーン持ってる方はAA無いんだな……
アイツーは出てこないけど、
フジ博士とミュウツーが和解できた話だっけ？ ＞漫画版
研究所破壊した後で悲嘆するミュウツーがいたたまれなくてなあ…
メガシンカも別個体扱いで省いたか
ミュウツーの逆襲は大好きだわ
AAも充実してて人気もメジャー級なのに今まで紹介されてなかったのか、意外だ
メジャーなのは皆知ってるべって思うやん
AA多かったんだな
成体時&スマブラDX「市村正親」
ドラマCDの幼少時「洋瀧本富士子」
完全版の幼少時「森久保祥太郎」
スマブラ3DS&WiiUが「藤原啓治」
ちんことかちんことかの紹介みたいな注意書きで紹介すればセーフかな？
スッパのAAしかないというならヤバイ部分をモザイクで隠すような改変ならなんとか…？
もしくは、エロ隔離スレで紹介してここにURLだけ貼るとか
リクエストした側の満足のいく紹介になる保証がないっていうリスクがあるのはな…
当たり障りのない内容になる可能性があることは覚悟したほうがいいと思う
多少情報が抜けてても後から補足できるし
モザイクでやろうと思います。
教えて下さり、ありがとうごさます。
そのキャラを知らないんならともかく知ってるなら自分でやればいいんじゃね？
よほど忙しいとかならともかくこんな時間にこのスレに書き込みしてるくらいならそうじゃないだろうし
そういえば、このスレはやる夫スレ初心者のデビューの場のひとつだと言われていたことがあるけど、
今はどうなんだろう
自分もここでの経験は結構役立ってる
書き込んだ時間帯と忙しさは関係無いし、リクエストするくらい良いでしょうよ
他人に任せたらどんな紹介されるか分からんもん
以前好きなキャラをろくに原作を説明しない雑な紹介されたことがあったし
過去そういうのがなかったわけでもなし
ああ、ISの…
まあ別に他人に説明してもらいたいってのでも悪いわけじゃないが、そういう理由でリクエストする人もいるのかとちょっと驚いた
将来的に自分のスレを持つようになったりするんだろう
短編程度が気楽でいい
やる夫とー
}＼ ⑪
| ＼ .|:|
/ ヽ やらない夫のー _＿_. |:|
ｒ"'､＿＿__,'ヽ ／ ヽ ,|:|
. ﾞ',ー----―'" ＿＿＿ ミヽη / - ー ヽ ,ｒ'つ､
/ （●） （●） ,ｒ'" ∞ ﾞヽ ）) ＼ ＼ （●） （● ) i ／ Eｼ
i （__人_）.i (（ i'ヽ .／⌒} .＼/＼i（_.人__） .| ／ヽ／ |:|
. ＼＿__｀⌒´ノ {::::} ./::::::::/ / .| ｀⌒´ ／ .. ヽ. .|:|
/ , ﾞヽﾉ⌒ヽ ヽ{⌒ {::;;;／ { ヽ,_ ＿_／ . ヽ|:|
| :i. /￣7 ! ￣￣ シ } i ヽノ ﾉ|:|
ﾉ ﾉ二/＿と）| ﾉ i イ / |:|
＼ノ （ノ . （ ! |ヽ / |:|
ｿ￣ _ゝ (). .(). ヽ、＿ノ i ヽ_／. |:|
. ｿー. _ゝ ∥ ＿_＿_＿_ ∥ | |: .|」
ｿー _ゝ , ‐ "￣ ／＼ ￣ﾞﾞ ‐ ､ ..| |
ｿ＿_＿_＿＿_ゝ ,r" ／ ＼ ﾞヽ、 | |
<ノ ヽ＞ /＿＿＿／＿＿＿＿＼_＿_＿ﾞ;., | |
.(). ,'＼ ／ ＼ ／', () |＿＿＿＿.|
∥ {: Ｘ .Ｘ :} ∥ ﾉ_ﾉ ﾉ_ﾉ
',／ ＼ ／ ＼,'
ﾍ￣￣￣＼￣￣ ￣￣／ ￣￣7
へ、. ＼ .／ ,ｒ"
.() ﾞ - ｡,＿ _ ＼／ _＿.｡.‐" ()
∥ ￣￣￣￣ ∥
＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
＿＞ 第1042回 ＜＿
＞ やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 ＜
￣ Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ ￣
ヽヽ、
＼ | | |
＼ | | |
＼ ＼ | | |
＼ ＼ /// ＿＿＿＿＿
＼ ヽ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ (＼ ∞ ﾉ
/ ∧ ―ニ二――――――――― ＼ヽ /
/ | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ)⌒ﾉ
り⌒ｌ | ﾘ ￣
///’
＿＿＿
／ ノ ヽ_＼
／（● ） （● ）＼
／ （__人__） ＼ ではさくさく紹介していきますお
| | Y |
Vて ＼ `ー ' ／ 早速だけどやらない夫…今回は…
そ と⌒ヽ ｀＞ 〈´
ヽ V´ ヽ
ヽ / ､
:::::::: :: :: ::::: :: :::
:::::: :: ／￣￣＼ ::::: :::: ::: .人人人人人人人人人人人人
:::::: :::: ／ ::: ヽ ::: ::: :: ＜ ＞
:::: :::: / ::⌒ ⌒ /:: ::: :: ＜ おおおおおっ！？ ＞
:::: ::: / （＿）（＿） :: :: ＜ ＞
::: :: / （__人__） : :::: Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`
::: i ｀ ⌒´/: :::
:: ヽ < : :::
/´ ヽ :::
| ｌ ＼:::
ヽ -‐‐‐--､ -‐‐‐-､.
ヽ ＿(_)(_)＿) (_(＿)_)_))
＿＿＿,.'－ ＿＿＿
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＼.彡三三彡~Y彡三三彡~
↑
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／ ― -＼ おっ？
／ （●） （●）
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
ノ ＼
／´ ヽ
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＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ _ノ ヽ ＼
| （●） （●） | おー…？
. ＼ （__人__） u. ／
／ ｀⌒ ´ ＼
|￣￣￣￣|~| |
. ／ | | .|-、 ﾉ |
. // （つ .|と ￣” ﾉ
＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ＼ _／ ＼
| （●） （●） | おおっ？
. ＼ （__人__） u. ／
／ ｀⌒ ´ ＼
彡三三ミY彡三三ミ＼--、 |
＼ ＼＼ ＼Ｅ | ﾉ
.
＼ /
＼ ＼ 丶 / / ／
＼ ＼ 丶 i | ./ / ／
ヽ ＼ ＼ 丶 i | / / ／ ／
ヽ ＼ ＼ 丶 i. | ./ ...人人人人人人人人人人人人
ヽ ＼ ＼ ヽ i. .| / ＜ ＞
ヽ ＼ ＼ ヽ i | / ....＜ おおおおおっ！？ ＞
ヽ ＼ ＜ ＞
＼ Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ---‐‐‐
‐‐‐‐--- r´ ´＼ ＼
( ＼ ★妹の日記 ＼ -----‐‐‐‐‐
ー―――――――― ＼ ＼ ＼
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二二二 .＼ ＼ ＼ .＝＝＝ 二二二
￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼ ＼ ＼ ￣￣￣￣￣￣
--------‐‐‐‐‐‐‐‐ .＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼ ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
＼ r´＝＝＝＝＝＝＝＝＝ｒ´
---‐‐‐‐‐ ＼ 《 三三三三三三三三三= ‐‐‐‐---
ヽゝ＝＝＝＝＝＝＝＝＝=ゝ
／ ／
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／ ／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ ／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ ／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ / / | i, 丶 ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ おっおっおっおっ！
／ （●） （●） ＼
.| :::⌒（__人__）⌒::: | ＿＿
＼ `ー' /￣￣⌒/⌒ /
（⌒＼ / 妹の / /
i＼ ＼ ,(つ 日記/ ⊂)
.| ＼ y(つ /,＿＿⊆)
＼ /
＼ ＼ 丶 / / ／
＼ ＼ 丶 i | ./ / ／
ヽ ＼ ＼ 丶 i | / / ／ ／
ヽ ＼ ＼ 丶 i. |._,,, --──- ､. / ／ ／
ヽ ＼ ＼ ヽ .／ ｀ヽ ／ ／
ヽ ＼ ＼ ＿,,, ／ 丶 ,,,＿ ....／
ヽ ＼. <´ ｀Y､_ / 、,, '､ ､ ｀> ／
＼...〉 '''‐〈 ﾉ､_/ / ヽ ヽ 、 〈
〈 ／￣ﾉ ! | ヽ ﾞ ､ 、 〉 ...人人人人人人人人人人人人
‐‐‐‐--- ./ / /∨.| | ＼| !ヽ ､X ...＜ ＞
/ 〈_ | | | .＿ ヽ,_ ｊ ヾｊﾍ ＜ おおおおおっ！？ ＞
ー―――――――― .' ￣｀''''´| |､ '" ＿ ‐ ﾞ､/ ', .＜ ＞
_____＿＿＿＿＿＿＿ l ! |ヾ| 〃 ｀ﾞヾ ! l .Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`
二二二 ! ｒ‐ﾞ､ ﾞ、イ , | l. ＝＝＝ 二二二
￣￣￣￣￣￣￣￣ .! :; |､. { ｰ＼:ヽ ｘｘｘ'. .__, -┐ ﾉ| } .￣￣￣￣￣￣
--------‐‐‐‐‐‐‐‐ .{ i; l ＼,, ｀ー-､＼|. {`′ ﾉ／.i l .‐‐‐‐‐‐‐‐-----
.___＿＿＿＿＿＿＿＿＿ﾞ; iﾞ､ ﾞ､ ｀''ｰ-ﾆ.._ゝ ｀ ／ ﾘ j'
.｛＼ ﾞ､ {､ヽ. ＼_ ,,,,ﾉニ/､＿ 7''''' ￣ ﾘ / ｊ' ‐‐‐‐---
.＼＼ ヽ ﾞ､＼ヽ_＿_}＼ ￣ｊ､ ( ／ /ﾞ
.＼＼ ＼! :::::::ﾉ ＼ /二､}:::::::::（__/
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＼＼ ＼ ＼. ＼ ＼
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／ ／ ＼ソ三三三三三三三三三三ミ彡三三三三三三三三三ﾍ. .＼ ＼
／ ...｀く三三三三三三三三三三入三三三三三三三三三三ゝ ＼ ＼
／ / / | i, 丶 ＼
￤ 人人人人人人人人人人人人
|. ＜ ＞
|. | ＜ おおおおおおおお！！ ＞
ll. ll ＜ ＞
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＼::人:::::::＼ ll| |l| ／
＜ ＞:::::::＼ |l| ||| ＜ お兄ちゃ……
∨＼::::::::::::::＼ ||| ||| ＼＿＿＿＿＿＿＿
ビターン！ ＼::::::::::::::＼ ||| l|il ＼
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. 人 ＼::::::::::::::＝＝＝＝＝＝＝＝＝=':ヽ
＜ ＞. ＼::::::::三三三三三三人三三三l |
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.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） そろそろ茶番から紹介に戻るぞ
| ｀ ⌒´ﾉ 今回紹介するのはフリーのローグライクゲーム「elona」から
. | } 「妹」だ。当然性別は女の子、口癖は「お兄ちゃーん♪」、行動原理も「お兄ちゃん」
. ヽ } 「妹」というのは種族名みたいなもので決まった名前はない
ヽ ノ ゲーム中ではランダム名がつけられ、「妹の◯◯」みたいに表示される
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
｜ ／
｜ ／
＼＼
／／
＼／
__________________
_,,, --──- ､ ,.‐´お兄ちゃん！お兄ちゃん｀‐、
／..::::::::::::::::::::::::::::.... ｀ヽ ／お兄ちゃん？お兄ちゃん♪お兄＼
＿,,, ／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... 丶 ,i´んっ☆お兄ちゃんっ！お兄ちゃん〜お 、
<´ ｀Y､_:::::::::/:::::::::::::::::::::iヽ:::::::':､:::::... ､ /ちゃん？お兄ちゃん。お兄ちゃん〜お兄ちヽ.
〉 '''‐〈 ﾉ､_/:::::::::::/:::::::::::ﾞ､ ＼::::ヽ:::::. 、 ,iお兄ちゃんっお兄ちゃん？お兄ちゃんーお兄ちi
〈 ／￣ﾉ !::::::::::::|ヽ:::::::::::ﾞ､ ヽ::::ﾞ､::: ､ 、 .iゃん！お兄ちゃん♪お兄ちゃんお兄ちゃん。お兄i.
/::;;;;;;;/ /∨ |:::::::::::::| _＼::::::ヽ ＼|:::: !ヽ ､ .iお兄ちゃん！お兄ちゃん？お兄ちゃん〜お兄ちゃl
/:::::::;;;〈_ |::::::::|::::|/ ＿ヽ､;;＼ ヽ::: ｊ ヾｊ|ちゃんっお兄ちゃんーお兄ちゃん。お兄ちゃんっ！ |
,':::::::::;;;;;;;;￣｀''''´;|:::::::|､:::! /7￣ヽ ﾞ､/ |兄ちゃん♪お兄ちゃん〜お兄ちゃんっお兄ちゃん?|
. l::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;::| ヾ|! { ::::::ﾞl ! .|お兄ちゃん♪お兄ちゃんーお兄ちゃん☆お兄ちゃ.|
. !:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::;ｒ‐ﾞ､;;:ﾞ、 i! ﾞ､ ::: ｊ , | l兄ちゃん♪l.お兄ちゃんっ！お兄ちゃん。兄ちゃん|
. !:::::::::;:::::;;;;|､;;;;;;:::{ ｰ＼:ヽ ﾞ' ｀'''ﾞ ﾉ iちゃんっお兄ちゃんーお兄ちゃん。お兄ちゃんっ |
{::::::::i;:::::::;;l ＼;;;::｀ー-､＼| ｆ''ー‐'''ﾞ/:| ＜んっ☆お兄ちゃんっ！お兄ちゃん〜お兄ちゃん,!
. ﾞ;:::::::iﾞ､:::::;ﾞ､ ｀''ｰ-ﾆ;;_ゝ ヽ _,,／:::::l ヽお兄ちゃんっお兄ちゃん？お兄ちゃんーお./
ﾞ､:::{､ヽ:;:::::＼_ ,,,,ﾉニ/､＿ 7''''' ￣ |:::::::i:ｊ `:､ちゃん？お兄ちゃん。お兄ちゃんっお兄/
ヽ::ﾞ､＼ヽ:;;:::::_}＼ ￣ｊ､_ |:::: /ﾞ `‐､兄ちゃん☆お兄ちゃん♪お兄ち, ‐´
＼! ｀ _ﾉ ＼ /二､} |／ ｀ ‐.､お兄ちゃん？お兄ちゃ_, ‐''"
） ,,. - ､ ￣´| ! ＼ ´`‐------------‐ '´
/ / -‐=＼ 、 } ヽ ｀ ､
/ ' / ヽｉ |i ﾞ､ ）
. / 〈 ＼ |∧ <´
/ ＼ 丶ﾍ| ヽ＿ /
/ ヽ ヽ | ￣ﾞｊ
/ ＼ ＼ー-､ノ
/ ＼ ヽ ヽ ＼
＿/ ヽ ﾞ､ ＼_ゝ＼
ヽ _,, -‐ ''' ￣ ヽ ￣/｀ヽ､_￣''''''─-‐─-､
／ ＼ / ￣｀ヾニ＿ ＼‐- ､
/ ＼' ＼ ￣￣ ＼
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ごめんちょっと今突然の出来事に混乱してるからしばらく待っててくれお
／ （○） （○） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | おk、じゃあその間にelonaの世界観について軽く説明するだろ
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
.
♪
＼
|￣＼ -― ､
. ＼＼/ _ノ ､_
ﾞ ' ┃ ┃ 舞台となるのは科学文明や魔法文明など十の文明が生まれ、そして滅んだ世界
| ⊂⊃ ⊂| 主人公は冒険者となって第十一番目の文明で生きることになる
| (_人) | 剣と魔法と銃のファンタジーであり、滅びを宿命づけられた世界の物語だ
l └┘ !＼／>
_ ‐ヽ ＿_ ノ／-く
(_／ ,へヽ＿,.ｨﾍ〈トｲ＼
./__ /⌒ｿ }＿i_ﾆ}}>┤＼〉
|└ ｢ 7-}_}_‐┬‐}厂
.(└‐Ｌ{＿(ノ＿_.. 〉
ｰ―/｀ ――‐ ﾍ
〈 ＿∧ __〉
( ( ｢ く_ノ `ｰく__)__
∨￣ ＼／
, ── ､
/ ＼
|ノ ヽ､_ .| 古代の洞窟を探索せよ、という一応のメインストーリーはあるものの
（●）（● ） | それはそんなに重要じゃない、知らなくて結構だろ
|(_人__） |
ｉ ⌒ ´ .ﾉ elonaの最大の特長は、その自由度
,ゝ く 王道な戦士や魔法使いとしてクエストをこなしてアイテムを集めるだけでなく
/ ,ﾍ / ∧ 畑で野菜を育てるだけのスローライフも、無差別殺人で犯罪者プレイも可能
vw / /. ヽ/ / ﾍ、
（⌒二二__/(￣7 /＿ 1 「タンスの中身どころかタンスごと盗むのがelona流」
. ｀´ _ン / .,＿ _ｿ とは誰の言葉だったか
vw ....,,, !! . ....ww .... （ 入＿＿_￣７ ｗ
.
_＿_
/ ノ ｰヽ 敵は非常に強く、修行を積んでスキルを鍛えたりしないとまともに戦えないゲームだろ
|(● ●)|
| （_人_） | その上で重要なのが仲間…elonaでは「ペット」というシステムだろ
l ｀⌒´ ,′ ペットは主人公よりも成長が早いからな、一匹（一人）いればかなり楽になる
.｡イ ＼＿.ノl､
..．-'´-､ .... V ム=≧‐- ．.
r ､./ ´ `〈 ｀ ヽ
.｝ !| / }i'´ ｀ヽ: }､
j二⊃\´ ｀Ｙ ｝、 r'‐- ' ヽ
:{‐‐_ｧ'f ,√＞ ..・... -‐'ヽ‐-､_・.小 ;ヽヽ
ﾞﾄ= 'ィﾄ. ≠ ‐--‐ '⌒, -'､/ iﾉ ゝ．≠ ﾊ
:{ ! }/ ＼{ヽ _..::ゝ-‐={____ ﾉ! / . ' ﾉ
.人 ､ ノ′ ﾊ ゝ---{_ ﾘ { ／ ´／
￣ | .... ｝¨¨√!_／ . イ
ﾑト｡. ゝ .. ノ ｿ ,. γ´
（ ｀ヾ寺=ｭ．.....｡イｧﾍ .ﾘ
} { 寸圭圭等' :ﾊj
,′ ∧ Ⅵ圭等 l {
,′:. i Ⅶ等 l ‘.
i { ! :}¨´ : ﾟ.
／ ;;;;;;;;;;ヽ
/ ;;;;;;;;;;;;;、
| ノ ＼ ;;;;;;;;;;| ペットの手に入れ方はいくつかある…
|（ ●） （●） ;;;;;;;;;l 他の冒険者と契約を結んで仲間になってもらったり
| （__人__） ;;;;;;;;il モンスターを特殊なアイテムや魔法で捕まえたりなどなど…
| ｀ ⌒´ ; ;;;;;;;.;;;;;ヽ 牧場で繁殖させれば数を増やすこともできるだろ（人間も繁殖する）
! ;;;;;;/i;;;;;;;;ヽ、
＼ ;;//;;;;;;;;;i;;;;;;ヽ､_ さらに絆を深めれば友達になり、親友になり、そして*Love*へ…
／) ￣￣;l; ;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-､ 結婚して子孫を残すことが可能になるだろ！
＿ / :/ |;;;; /;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ、
ノヾ `‐-" ｌ , -‐"i /;;;ノ;;;;;;;／;;;;;;,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞヽ,
ﾉヽ | ／ .ヽ!;;:／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;li
l , :l / , ;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
( ヽノ .i i; ;l ,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ヽ､ ＼l/_,-‐ ､:;| :;＼,,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
ヽ､i ＼i;;;;;:)）;| ;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐､;;;;;;;;;;/
＼ ＼´）;;| ;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;
.
,. - ￣ ￣ - 、
＿ ／ ヽ
< ＿＞、 / ﾄ、 ヽ
) ;_ >、└.i ﾊ | ヽ ヽ ヽ
>'´ ／ ﾍ | | ヽ、| ヽ i ﾄ, i
/ i i |￣ ヽ / ﾚ
i ｀ー-'´| ﾚ' ,ィＴヽ V
| | ゝ、 | i |f;;;j| i お兄ちゃーん
| | f ヽ! {弋_ﾉ ' /
| | |＼_｀ーヽ ┌― , ' |
', ヽ ＼ ＞ -｀ｧ ＿, イ |
', ﾄ、ヽ ＼,―-'―- '┐ .! /
ヽ | ｀ー-/｀ヽ、＿＿/ ) .レ
/ , ―、 | ヽ
./ / ＼ ﾊ ヽ＼
/ 、 ＼ )､ ）
/ ＼ ＼ ヽ |
/ ＼ ＼｀-ﾉ
/ ＼ ＼
／）
／／／）
／,.=ﾞ''"／
／ i f ,.r='"-‐'つ＿＿＿_
/ / _,.-‐'~／⌒ ⌒＼
／ ,i ,二ﾆ⊃（ ●）. （●）＼ おおっ、話が見えてきたお！
/ ﾉ ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ つまりこの「妹」は…
,ｲ｢ﾄ､ ,!,!| |r┬-| |
/ iﾄヾヽ_/ｨ"＼ `ー'´ ／
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
. （ ●）（ ●） | 復活したか
|（人__） | そう、elonaで仲間にすることができるキャラクターだろ
| ⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
.> <
| |
| |
.
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼
| （●）（●） | 仲間にするためには最初の茶番で登場した
/￣￣￣ 丶人__）. | 「★妹の日記」というややレアなアイテムを使用する
/ ＼ .＿|＿＿＿__
, --'､ ★妹の日記 / ｀〉
/ ⌒ ） / /
,′ ﾉ / /
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） これを読むと、「なんとあなたには血の繋がらない妹がいた！」
.| （__人__） というシステムメッセージが表示され、どこからともなく妹が出現して仲間に加わるんだ
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } ＿＿
ヽ /￣￣⌒/⌒ /
（⌒ ヽ / / /
. ＼ ＼ ,(つ / ⊂)
| ＼ y(つ＿＿./,＿＿⊆)
| ヽ＿ノ |
| |_
ヽ、___ ￣ ヽ ヽ
と_＿＿_＿＿＿ノ＿ノ
_ -――-- ,,,_
, ' ´ ....::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ ,,,＿ お兄ちゃーん！！
/ .:::::::;::'::::::／i::::::::::::::::::::ヽ::::::::::_,Y´ ｀>
' .:::::,:'::::::／ ./::::::::::ヽ:::::::::::';_,'ヽ 〉 ‐''' 〈
,' ::::;"::／ /:::::::::::／|::::::::::::! ゝ￣＼ 〉
l /l :::::l／ /:::::::／_ |:::::::::::::| .Ｖヽ ヽ;;;;;;;:ﾍ
l/ l :::/ ./;;:／. 丶|::::l::::::::| _〉,,,::::::ﾍ
ヽ/" ｨてﾃ.ｬ!:::;:|:::::::|;`''''´￣;;;;;;;;:::::::::',
l {:::::::} 〉 |:::,,,,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::l
| 、 ゝ-' /:;;,r‐ﾏ ::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::::::l
人 ┌- .__ xxx /:／ｰ }:::;;;;;;;;.|;;;;:::::;:::::::::l
|:.ヽ .ﾏ `' } !/ , ─'´::;;;／ |;;:::::::;i::::::::}
|::::::::.ヽ` ´ <_;;ﾆ--''´ ./;::::::/i:::::::/
ｒ‐‐ - _{ ＼ !:i:::::::| ￣ "'ﾍ ＿ ,ﾍニﾐ_,,,,_／:::::;:/ ,}:::::/
,二ﾆ=- ＼､ ｀ヽ. ヽ:::::::| _,.i￣ ／{_:::::;;:／ /;":/
. ー―-ｧ { .Ｖ ヽ::l .{, 二ゝ .／ 入 !／
／／ ｀Ｙﾑ, ／ .! |ﾞ￣ ゝ- .,, （
(_ -‐ ､ 人丿＼ , ' ´ ｧ' { , ／=‐- 丶 ヽ、
` ─ = く_,丿 ヽ. （ ," ｉ| i ﾉ ヽ ヽ.ヽ
.
＿＿＿_
／ ノ ' ヽ＼
／ （≡） （≡）＼
／ /// （__人__） ///＼ なんてこったい！さっきはビックリしたけどとんでもないご褒美じゃないかお！
| |::::::| |
＼ l;;;;;;l ／l!| !
／ `ｰ' ＼ |i
／ ヽ !l ヽi
（ 丶- 、 しＥ |そ
`ー､＿ﾉ ∑ l､Ｅ ﾉ <
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー）
.| （__人__） ああ…ちなみに能力としては速度が高く、二刀流が得意…だったはず
/ ｀ ⌒´ﾉ 人間型なので装備品の幅も広くてなかなか強力な仲間だろ
／ ヽ ⊂二二￣＼
／ ＼ ⊂、' ヽ
/ ＼＿, ｀7 /
/ へ ＼ !/ /
| ＼ Υ /
| ＼ /＼
| / ＼＿_／.,,_r ヽ、
/ _,,＿_|'"´ ﾚi }
| ｀'"´ ｀¨ー､ /ﾉﾉ
| }ィ ´/
／＼＿＿＿,,.._7 /::/ , '
/::::::::::::::/::::::::::::::::{ /::/ /:
|:::::::::::::::|::::::::::::::::::! /:::/ f::::::
|:::::::::::::::|::::::::::::::::/ /:::（ ヽ、
|:::::::::::::/::::::::::::::/ {,_:::::::｀ヽ、＿_,,ゝ
/:::::::::::::|:::::::::::::（＿ ｀¨つ:::::::::::::::
|::::::::::::::::＼:::::::::::::::::｀¨ー-'"::::::::
::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::
.
＞――――― ､
-=≦: : : : : :≧= , >お兄ちゃんお兄ちゃんヽ
, :＜: : : : : : : : : : : : : : : : :＞､ ｲお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ>ｨ ￣￣ ./お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃ :V
て￣ ミ ｘ:､: : : : : : : : : : : : :A: : : : : : : : : : : : :ｨヽヽ＿ /お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん V
/ __//＞、: : : : : : : : :/ V: : : :}: : : : >'´ /: ':, .7お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお .V
V ｨ: : :::l ﾍ: : :l: ::{: : / }: : : :;l: :; :/ }: : : ':,{お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄}
/: : : : : } >::ﾊ:::| :/ .l::/.:/ :::/ }≧=-一': : : : :!お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄|
./: : : : : :/ゞ-=≦Y V:/ ..ﾚ / Y .,: :/: :/:}V: : ::::|お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄,
: : : : : : :l {: V: :{:(,ィ示ミｘ ,ィ示ミｘ:/: :/: :, .V: ::::|お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお .:/
: : : : : : :, .V::V: , {: : : ﾘ :; ; ; ; ; ; {: : : :;ﾚ,: :/: :/ .}: : : Vお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん .:/
: : : : : : { ,ヽ: V:, ゞ= '.:: : : : : : :: :.ゞ= ' ;/:/: :/ |: : : /お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん /
: : : : : : | V,: : ´ ￣￣ ｀ /:/: :/ .|: : : ￣ヽお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちメ
: ::{: : : ::| ヽ ､ t ｧ イ/::メ ,: : : ::/: : : >､お兄ちゃんお兄ちゃん イ
: : !',: : ::| ＞一 ｨ‐､ ＜ /: : : / : : / ＞ ､お兄ちゃんお イ
ヽ:{ .＼: ヽ イ / ア / ./¨ イ { ; ./: :イ ,: : :/ `￣￣￣￣￣
r一,＿ ＼{ /: : :ヽ.{ ⌒ .ｲ 圦 ｲ: : :ﾑ . , : /
.V V//≧=-: : : : : :| .:/-=': : : : : :ﾊ 厶
ヽ､ ヾ､/////≧=- 、 イV: : : : : :l : : : :ﾊ
>､ ＞､////////＞= ､ .V: : : ,ィ― ､: :ﾑ
＞､ ＞ ､/////////7ﾆf´ .>,≠､
.,: : /≧､ ＞ ../////＝/ / .V: :ヽ
,: :/: : : : :＞- ７/ し' } / / ./三ア V: :,
.,::/: : : : : : : /, } ` r― ': : : ﾊ: : V-=' }::/:l
.{/:}: : : : : :.// .L＿ ./ V: : : ,: V: : : : : : : :,
.{: : : : : :.ｲ: :ゝ=- ､＿＿＿} : : :{ V: : : : : ::/
｀ ￣ /: : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ V: : : ::メ
./: : : : : : : : : : : : : : : : /: ::::. ￣
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ ブラコンヤンデレとはまた王道じゃないかお！
l ⌒（__人__）⌒ ｌ ヤンデレ好きのやる夫にはばっちこいだお！
＼ ｀⌒´ ／
／ ＼
.
＿＿＿
／ ノ ヽ_＼
／（● ） （● ）＼
／ （__人__） ＼ でもやらない夫、王道ってことは裏を返せばベタってことだお…？
| | Y |
Vて ＼ `ー ' ／ 知名度もイマイチだしわざわざ起用する理由はないんじゃ…？
そ と⌒ヽ ｀＞ 〈´
ヽ V´ ヽ
ヽ / ､
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ､_| そう…肝心なこのキャラの特徴なんだが…
.| （ ー）ヽ ヽ
.ﾉ| U （___人_＼＼__
／ | ｀⌒（⌒_ ＼
{ .ヽ. し「、 ＼
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
.
／￣三＼
／;;;; _ノ 三 ＼
|;;;;;;; （ ○）（○）
. |;;;;; （__人__） やたらAA、特にネタAAが豊富だ
|;;; ｀ ⌒´ﾉ
. |;;;; }
. ヽ;;; }
ヽ;;;l ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
＿＿＿_
／ ＼
／⌒ ⌒ ＼ うん？
／（ ・ ） （ ・ ） ＼
| （__ |
＼ _ｌ ／
／ ｰ ＼
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ○) (○）
｜ U （___人__） なんかやたらやる夫AA録のmltが充実してる
.| __ﾉ__ 表情差分・既存改変・はち切れんばかりのネタAA合わせて余裕で２００近くある
| _／ ___＼ヽ_
､ '-／____ヽ |
ﾉ ､ .＿'-〈 、ヽ |
,´ ヽﾉ} |
/ { /
./ / / {
.
＿＿＿_
／─ ─＼
／ （●） (●）.＼ えーっと、「その他作品/0･A/ELONA/ローラン」に入ってるお…（※）
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
ノ ＼
. ／´ ヽ カ
| ｌ l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l カ タ
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､. タ
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
┌ ┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
,. - ''"|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ρ￣`ｌ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ノ￣￣
（※ローランはelonaにおける種族の一種、エルフとかドワーフとかそういうの。女性しかいない）
妹
_,,, --──- ､
／..::::::::::::::::::::::::::::.... ｀ヽ
＿,,, ／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... 丶
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+ / {::::::::i;:::::::;;l ＼;;;::｀ー-､＼| ｆ''ー‐'''ﾞ/ニ. ;;;,, ./´ｎ ｀...!__ ￣ _| | ∟ 厂 ￣ヽ.! !
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. /././ ﾞ､:::{､ヽ:;:::::＼ヽ/ヽ__/⌒___i⌒.i __i⌒:i ヽ.i|ヽ'';;;,,,,,,,,,,,. `ー‐'くノ く_,ノ ∟ノ .└─‐'´ .└┴‐'...∟ノヽ._ノ
. ~ | | ヽ::ﾞ､＼ヽ:;;:::::| （ | i | :| ヽ´ ヽ.| | '''''''';;;;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/./| ＼! ｀ _ﾉ|ヽ ヽ.i | :| | > / |
+ ~ | |. | .|. | |＼｀ i | | | / /／
/./ ヽ. | /,.,/ ヽi l | |/ /
. ~ I_| <.,ノ i,,,<,,,,,,/
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妹
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／￣ﾉ /::::::://:::__/:::::::/::/i:::L__::i:::::::::|
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:;;;〈_ |::::::/ ﾊ ﾘ L,ｲ''ﾄ,/|::::i:::|
;;;;;;;;￣｀''''´;ﾊ::::」 ゝー゛;;;:::::::: ﾄｿﾊ/::::!:ﾉ
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::;;;;;;;;;;;;;:::::::{ ｰ＼:ヽ;;::::ヽ,.__＿ .!:|
::::;;;;|､;;;;;:::::｀ー-､ゞ;;;;;;:::::::::;;::::::::::; ／::l
, -‐':;ﾆﾆ;':::ヽ;;;;;;:::::::::;;;人
,.‐':;ﾆ´ｨ'￣ ノ;:::;::;:::::'':::::''::::::::ヽ
l;;i'´ /;/;/;∧::::;;;::::::::;;;::::::|
l;;l /:/;/;/;∧;;i !ヾ;;;l lヽ;:;l
l;;l .l;/;/;/;/ l;;l ｀i;;l;;l; ﾞl;;l;;l
l;;l /;/i;;ll;;i' /;/ l;;l.l;;l;.l;;ll;;l
. /ﾉ /;/i l;;l.l;;l l;;l l;;l l;;l;.l;;l.l;;l
´ ./;/'l;;l.l;;l l;;l./;/ /;/ .l;;l;l;;l l;;l
妹
⌒8⌒8⌒ ＜ｵﾆｲﾁｬﾝ！！
(;,,______,,,,)
iﾟ∀ﾟ!
(,,,,,,,,,,）
_,,, --──- ､ ●
／..::::::::::::::::::::::::::::...／.／ ＜ｵﾆｲﾁｬﾁｬﾁｬ
＿,,, ／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... 丶
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〉 '''‐〈 ﾉ､_/:::::::::::/:::::::::::ﾞ､ ＼::::ヽ:::::. 、
〈 ／￣ﾉ !::::::::::::|ヽ:::::::::::ﾞ､ ヽ::::ﾞ､::: ､ 、
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,':::::::::;;;;;;;;￣｀''''´;|:::::::|､:::! （◎） ﾞ､/ / / | (;______,)
. l::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;::| ヾ| 人＿＿! / ‐ ／ ﾉﾟ∀ﾟ! ＜ｱﾆｷ！
. !:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::;ｒ‐ﾞ､;;:ﾞ、 i i / l __ ／ （__,,,,,丿
. !:::::::::;:::::;;;;|､;;;;;;:::{ ｰ＼:ヽ ﾞ' ＼ .___/＿＿__、---'￣￣￣ﾌ
{::::::::i;:::::::;;l ＼;;;::｀ー-､＼| （ 7ニニ＿
. ﾞ;:::::::iﾞ､:::::;ﾞ､/ ./'ｰ-/ヽ_ゝ＿＿i⌒.i＿i⌒:i '------───────７
| | / / | | | :| ヽ´ ヽ ＼
ヽ | / / | | | :| ヽ ヽ／
| / | | | :| > /
| | /,.,/ | :| / /
| | | :| / /
|,__| i ,,,:| <,,,,,,/
妹
＿,,, ／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
｀Y､_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
〉'''‐〈 ﾉ､_:::::／::::::／___/:::::::/::i::::::::::i::::::::',
／￣ﾉ /::::::://:::__/:::::::/::/i:::L__::i:::::::::|
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:;;;〈_ |::::::/ ',ﾆ､ ｒｭ､ .ヽ|::::i:＿/＼／＼/＼／|＿
;;;;;;;;￣｀''''´;ﾊ::::」 ﾄこ,! {`-'} /::::!＼ ／
:;;;;;;;;;;;;;;;;/:;ｒ‐ﾞ､;;:ﾞ、 'ー'' ⊆) '⌒｀ .,,|::| ＜ ｵｯﾆｲﾁｬｰﾝ!!! ＞
::;;;;;;;;;;;;;:::::::{ ｰ＼:ヽ ﾍ‐--‐ｹ ..!:| ／ ＼
::::;;;;|､;;;;;:::::｀ー-､ゞ ﾞ<‐y′ ／::l ￣|／＼/＼/＼/￣
;:::::::;;l ＼/::;__|::,! ＼{｀ ｰﾆ[二]‐ｸ''￣￣ ヽ
ﾞ､:::::;ﾞ､ '''ゝ .._＿＿,,-―''､_,ゝ
_ / / ＼ ＼_／|
⌒ヽ ≡ /_(￣(￣ ＿/ k／''丿
人, ’ | `y.￣￣ i 、、 | ヽヽ ﾞｰ''
Y⌒ヽ）⌒ し ﾄﾞ ド |ヽ |＼
.
＿＿＿_
／:::::::::: u＼
／:::::::::⌒ 三. ⌒＼ うわぁ…
／:::::::::: （ ○）三（○）＼
|::::::::::::::::⌒（__人__）⌒ | ＿＿＿＿＿＿＿__
＼:::::::::: ｀ ⌒´ ,／. | | |
ノ::::::::::u ＼ | | | （※中には微グロ・下品な表現を含んだものもあるかも）
. ／:::::::::::::::: u | | |
|::::::::::::: ｌ u | | |
ヽ::::::: -一ー_~､⌒)^),-､ |_|＿＿＿＿＿＿＿|
ヽ::::::::＿＿＿,ノγ⌒ヽ)二二二 | | |
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ､_| ……・・
.| （ ー）ヽ ヽ
.ﾉ| U （___人_＼＼__
／ | ｀⌒（⌒_ ＼
{ .ヽ. し「、 ＼
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
γ ⌒⌒ヽ 人人人人人人人人人人人
／ ／￣￣＼＼ （ ( ヽ ) ﾉ ＜ ＞
／／_ノ ヽヽ ＼＼ ﾉ 从 ゝ .＜ 怪物じゃねーかお！！ ＞
（●●）（●●） ヽヽ ＿＿＿_ (⌒).. .＜ ＞
l |( （__人__）) u }｝| l ／＼ ／ ) し / | ミ Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`Ｙ`
l | ｀ ⌒´ ﾉﾉ ／(○ ）::（○ ）⌒＼/ | ミ
｜| | } ｝／:::::::（_人＿）:::::::: i' | まままままっったたたくくだろ……
ヽ ｝} | ）ww） | |
ヽヽ ノノ ＼ `ー" ﾉ
/ (( (⌒) )) 〉 ． ． ＼
| ＼ `ｰ--"
| |ヽ、二⌒)､
.
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
| ( ●) （●) そういった怪物的ネタAAのほとんどはVIPのelonaスレで作られたものだろうな
.| （___人__） 内輪ネタとしての要素が強いものが多いが、普通に使えるAAも相当量あるはずだろ
| ﾉ
.| |
人 丿
/⌒ ＼ __ _ ／
/ ＼
./ 人 ./ ヽ
〈 < / ＼ ＼
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ､_| なんで怪物キャラになってるかというとだなぁ…
.| （ ー）ヽ ヽ ・隠しエリアの地面にでかでかと描かれた「妹の地上絵」のインパクト（>>452の元絵）
.ﾉ| U （___人_＼＼__ ・ファンタジーSF的要素が強い作品にぶちこまれる「典型的萌え妹」というギャップ
／ | ｀⌒（⌒_ ＼ ・「お兄ちゃーん♪」「お兄ちゃーん？」「お兄ちゃーん！」くらいしか喋らない
{ .ヽ. し「、 ＼ ・特定のキャラが使うスキルによって 無 限 に 増 殖 す る
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ / などの理由が挙げられるが…はっきりとはよくわからない
ただ、実際にゲーム中でもこの「妹」は明らかに異質で、シリアスな笑いを誘うんだろ…
＿＿＿ _
. ／ ＞‐-､＼
. ／~ヾ, j| ｡ ｝ ＼ 増殖するってなんだお…増殖ってなんだお…
/|_ ﾟ .,.〉 .ゞー≠ ...＼,
./ ヾ≦'（_人__） .＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
ィ _______
/ヽ ､ ／/ .,. ::'"´￣:::::::::::::￣｀゛'ヽ､ | 知らなかったの？お兄ちゃーん |
| ｀ヽ、 ヽ＼ ／i / /＿ ／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ | 妹からは逃げられないんだって |
ヽ ヽ､ノ ヽ_ノL/ ー'´ 〈 .｀Y､_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ, 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
i /''‐〈 ﾉ､_:::::／::::::／___/:::::::/::i::::::::::i::::::::::',
N | ／￣ﾉ /::::::://:::__/:::::::/::/i:::L__::i:::::::::|
. _ノ ,. -┐ ＿ ...:::::::::::| ;;;;;;/ /∨ |:::::::::/rｨて｀'!ヽ!::/ |::::i__::::i::::::::::|
＿） ﾉ:: ノ ノ::. ｿ .:::::::.: ... ヽ.;;〈_ |::::::/ ﾊ ﾘ L,ｲ''ﾄ,/|::::i::|
＼ !... / ,'. / .::: ::::::. （..;;;;;;￣｀''''´;ﾊ::::」 ゝー゛ ﾄｿﾊ/:::!:ﾉ ｨ
. __） i::: ヽﾉ::: / ／ ） :::.. :: 〉..;;;;;;;;;;;;/:;ｒ‐ﾞ､;;:ﾞ、 ､ ｀ ,,|::| ,ー'´ L人､ ,ｨ
ヽ 〈..::. ... `''' ./′ ::::. 〈...;;;;;;;;;;;;::::::{ ｰ＼ヽ ヽ,.__＿ !| ノ :: ._、 L／/
ヽ ヽ:: ::: :::. 'ー'⌒) :::::: ＞.;|､;;;;;:::::｀ー-､ゞ ／::l ) :::／,ｨつ て
i ヽ.::: .. .:::: ..:::..::／ :::: （.:::::::;;l ＼/::;__|::,! ヽ. ー - イ|::::::i .r` ,∠∠Z'_つ （_ ,
. ｀ヽ､_l! | ＼:::.:.:::::.:::: / ／ﾞ､:::::;ﾞ､ ,. '" ￣＼ ゝrッ} l |::/ .) / .r─-'-っ::: r'
L ヽ `ヽ､＿/ | ヽ-ｧ ヽ:;:／ イ ゞ ｀!| ｌ/ '´/ ） 厂 ´:::::::::::.. 〈
|!l ) `ー─一'′l! i ﾞ､ / / ｀ヽ,从゛ヽｲヽ /￣｀Y´ 、l丶へ(´
l! ￣￣L -‐､（￣i￣`ｰ一 ! ノ､ ノ＼ | i /⌒ヽ 〉⌒Y .ヽ
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | まとめると「ブラコン・ヤンデレ（？）・怪物的・不条理な強さ」が特徴か
（__人__） | ..／} 「決まった名前はない」ので作者が名付けてもいいかもしれん
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ 一人称は「私」 二人称は「お兄ちゃん」あるいは「お姉ちゃん」
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ 出すならストーカーとかモンスター…本当の妹でもいいだろ
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／ 狂気を孕んだAAも多いからクトゥルフ神話的な繋がりもアリかな
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
＿＿__
／_ノ ヽ＼
／ （ ●） （●）、
／::::::::⌒（__人__）⌒＼ どのAAも大きくて容量を食うのが難点だお
| |r┬-| | 改変のベースとなったAAが同じだからか、並べると単調になりやすいのも注意だお
＼ `ー'´ ／
⊂⌒ヽ 〉 ＜´/⌒つ
＼ ヽ / ヽ /
＼_,,ノ |､＿ノ
.
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ ,.:┐
.（ ●）（ ●） ..| ／ ｜
（__人__） .|./ / ああそうそう、VIPのelonaスレで作られたAAをまとめたwikiがあるだろ
i⌒ ´ .r－､ |/ ／ やる夫AA録に収録されていない新しいネタや
{ ヽ, ',. .,/ :/', 可愛らしい「おべんと妹」と呼ばれる妹が収録されているだろ
.ヽ .| l_/_, -‐､',
.ヽ . | / , -－'i| 興味があったら探してみて欲しいだろ…誰かmlt更新してくれたらいいなぁ…
/ { V , -－ﾍ
| ヽ Ｌ| r= |
_,,, - ── - .,,_
＿,,, ／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::... 丶
<´ ｀Y､_::::::/:::::::::::::iヽ:::::'::､::::::::::.. ､
〉 '''‐〈 ﾉ､/:::::::/::::::::ﾞ､＼::::ヽ::::::.. 、
〈 〆::::ﾉ !:::::::::::|＼:::::::ﾞ､ ヽ:::ﾞ､::::::. ､ 、
. /:;;;;/ /∨|::::::::::::| __ヽ::::, ＼|:::::::. ヽ, ､
,':::;;;〈_ |::::::::|:::| ´ ヾ ヽ:::::., ｊ ヾｊ
. l:::::::;;;;;; ｀''''´;i::::::|､:! r t;:'Y ｨ:Ｙi ,/
i::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;ｒ‐!;;:| 〈 弋ｿ vﾉ j
. {::::::::::::;;;;;;;:::{ ｰﾞ､;, .:::::. ____ .:::!、 きょうのおべんとは 道路だよ
ﾞ:::::;:::::;;;;|､;;::｀--､ﾘi (_ У ノ;:i あついからやけどしないようにたべてね
. ﾞ;::::::iﾞ､::;ﾞ､ ｀'-ﾆ:;;;≧‐ ., _ ,,. ィ::,!ﾙ
ヽ::ﾞ､ ;;ヽ _入 ＼ ﾉヽﾉ iル'
ヽゝ 〆 ‐ .､ヽ.,／'}八{｀ヾ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ケオス
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼ というわけでみんな、「妹」をよろしく頼むだろ
| （ ●）（●）
. | （__人__）＿＿＿_
| ｀ ⌒／ ─' 'ー＼
. | ／（ ○） （○）＼ ついでにelonaもよろしk…
. ヽ ／ ⌒（n_人__）⌒ ＼
ヽ |、 （ ヨ |
/ `ー─－ 厂 ／
| ､ ＿ __,,／ ＼
_,,, --──- ､
／..::::::::::::::::::::::::::::.... ｀ヽ
＿,,, ／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... 丶
<´ ｀Y､_:::::::::/:::::::::::::::::::::iヽ:::::::':､:::::... ､
〉 '''‐〈 ﾉ､_/:::::::::::/:::::::::::ﾞ､ ＼::::ヽ:::::. 、
〈 ／￣ﾉ !::::::::::::|ヽ:::::::::::ﾞ､ ヽ::::ﾞ､::: ､ 、
/::;;;;;;;/ /∨ |:::::::::::::| ＼::::::ヽ ＼|:::: !ヽ ､
/:::::::;;;〈_ |::::::::|::::| .＿ヽ､;;＼ ヽ::: ｊ ヾｊ
,':::::::::;;;;;;;;￣｀''''´;|:::::::|､:::!'" ＿ ‐ ﾞ､/ よろしくね！
. l::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;::| ヾ|.〃 ｀ﾞヾ ! お兄ちゃーん♪
. !:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::;ｒ‐ﾞ､;;:ﾞ、イ , |
. !:::::::::;:::::;;;;|､;;;;;;:::{ ｰ＼:ヽ.xxx _＿ ﾉ
{::::::::i;:::::::;;l ＼;;;::｀ー-､＼| | ノ／
. ﾞ;:::::::iﾞ､:::::;ﾞ､ ｀''ｰ-ﾆ;;_ゝ ／::::l
ﾞ､:::{､ヽ:;:::::＼_ ,,,,ﾉニ/､＿ 7''''' ￣ |:::::::i:ｊ
ヽ::ﾞ､＼ヽ:;;:::::_}＼ ￣ｊ､_ |:::: /ﾞ
＼! ｀ _ﾉ ＼ /二､} |／
） ,,. - ､ ￣´| ! ＼
/ / -‐=＼ 、 } ヽ ｀ ､
.
_,,, --──- ､
／..::::::::::::::::::::::::::::.... ｀ヽ
＿,,, ／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... 丶
<´ ｀Y､_:::::::::/:::::::::::::::::::::iヽ:::::::':､:::::... ､
〉 '''‐〈 ﾉ､_/:::::::::::/:::::::::::ﾞ､ ＼::::ヽ:::::. 、
〈 ／￣ﾉ !::::::::::::|ヽ:::::::::::ﾞ､ ヽ::::ﾞ､::: ､ 、 .
/::;;;;;;;/ /∨ |:::::::::::::| _＼::::::ヽ ＼|:::: !ヽ ､
/:::::::;;;〈_ |::::::::|::::|/ ＿ヽ､;;＼ ヽ::: ｊ ヾｊ
,':::::::::;;;;;;;;￣｀''''´;|:::::::|､:::! /7￣ヽ ﾞ､/
. l::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;::| ヾ|! { ::::::ﾞl ! |
. !:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::;ｒ‐ﾞ､;;:ﾞ、 i! ﾞ､ ::: ｊ , |
. !:::::::::;:::::;;;;|､;;;;;;:::{ ｰ＼:ヽ ﾞ' ｀'''ﾞ ﾉ
{::::::::i;:::::::;;l ＼;;;::｀ー-､＼| ｆ''ー‐'''ﾞ/:|
. ﾞ;:::::::iﾞ､:::::;ﾞ､ ｀''ｰ-ﾆ;;_ゝ ヽ _,,／:::::l な ん て こ と だ
ﾞ､:::{､ヽ:;:::::＼_ ,,,,ﾉニ/､＿ 7''''' ￣ |:::::::i:ｊ こ こ は
ヽ::ﾞ､＼ヽ:;;:::::_}＼ ￣ｊ､_ |:::: /ﾞ ノ ー ス テ ィ リ ス だ っ た の か
＼! ｀ _ﾉ ＼ /二､} |／
） ,,. - ､ ￣´| ! ＼
: ::: . :; ::; ::`'::￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
: :: :: :; ::: .:: `':.､. ∴∴/::｀"''｀~"''''ｰ-‐ｰ-､,､.,,.、‐- _ ... ............ ......... ...... ...
. : :: :; :: ::. ::`'::､,／:: ｀⌒´"'^'ｰ-‐､, ｰ - _ .::::::::: ::::::.. ..:.
. ○_ ´｀"'"''ｰ'ｰ-､,.｀ ｰ - _ ::...:
. . |＼＼←観光客 ｀^´｀"''ｰ〜､
. . .<￣<
┏ ┓
┃ 第1042回 妹 /elona ┃
┗ ┛
*保存*
糸冬
.
文字化けしてないかな？大丈夫かな？
elonaは精肉工場稼働した程度にしかやりこんでないので情報は少々怪しいです
なんかAA録のmltに入ってたんで作ってみました、一部のAAはAAまとめwikiから失敬
妹をキャストしてるスレなんかあるのかな…
これ結構びびったわｗ
補足
・料理が得意？ 妹手作りのお弁当を食べるとSAN値が回復するという効果がある
・同じくelonaの少女（通称「初期少女」）に敵意を向けているらしい
・お兄ちゃんになら何をされてもいい。お兄ちゃんになら何をしてもいい。とか思ってるっぽい
.________
,. ::'"´￣:::::::::::::￣｀゛'ヽ､
＿,,, ／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼.
｀Y､_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
'''‐〈 ﾉ､_:::::／::::::／___/:::::::/::i::::::::::i:::::::', ._ -, -──‐-､
／￣ﾉ /::::::://:::__/:::::::/::/i:::L__::i:::::::::| ..／ ／: : : : : : : : :._ _ _ｎ___,、 ｎ __ｎ00 ｎ ｎ _＿_
;;;;;;/ /∨ |:::::::::/rｨて｀'!ヽ!::/ |::::i__::::i:::::::::| ／ ' ＿__: : : : : :.l | ｎ l | ｎ └i ｎ ﾄ､> | !└ｉ i┘. /厶__ | |└‐ｔ,ﾉ
:;;;〈_ |::::::/ ﾊ ﾘ L,ｲ''ﾄ,/|::::i::| ／ /:::::::::::::, '´￣ﾞヽ.Ｌ.ﾕ U Ｌ.ﾕ U U U. U .リ └'＾ｰ┘ Ｕ につ
;;;;;;;;￣｀''''´;ﾊ::::」 ゝー゛ ﾄｿﾊ/::::!:」'´ |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :| ┌─┴─┐
:;;;;;;;;;;;;;;;;/:;ｒ‐ﾞ､;;:ﾞ、 . ､ r‐'了 |:::::::::::::: ､::::::::::ノ: : : : : :| ┤ ヨ ┼─ _ ＿l＿ ヽ
::;;;;;;;;;;;;;::::::{ ｰ＼:ヽ _＿＿ |::::::|. ∨:::::::: '´￣: : : : : : : :/ │┌‐┐ | __| ゝ | ＼
::::;;;;|､;;;;;:::::｀ー-､＼| r´ } .ﾍ_::::＼＿＿ ＼'´ : : : : : : : : : : ／ ┤ 又 ノ （_ノ＼ （___ し
;:::::::;;l ＼/::;__|::,!.ヽヘ_ヽ _ ,.イ|::::.!二／ヘ、￣¨''￢ー- ､ _＿_＿_, '´
ﾞ､:::::;ﾞ､ ,. '" ﾊ丶 从､|::::/ 二.二ヽ
.
一杯AAあるから、いつか紹介されたらいいなと思ってました
二次制作によくある、○○の妹っていうモブに近いポジションにはぴったりだろうね
今のところはELONA関連スレくらいでしかみないけど
作品やＡＡの存在自体を知らないって人が大多数だろうからなぁ
狂気を感じる
・畑で妹が収穫できる
・街道を歩いていると妹団が襲ってくる
・妹のなる木が生えている
・一年に一度妹の日がある
あんなハードなゲームになぜこんなネタ要素があるのか…
おべんと妹以外にも正面向き妹とか小さめ妹とかシリアス妹とか、配役する上でも役立つような妹がmltには入ってないかも
ミステリー物のネタバレを含みますので、ご注意ください
|| ||
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r======､ || t======_
| / || ／／ ,,-'' ,,..-''"
| / .. ||／／ ,,-" . ,,..-┬─''" ,,..-''"
| / .／／ ,,-'' .| | | ,,..-''"||
| / . |／ ,,-'' . ,,..-''" | | | || ,,..-''"
￣￣ f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ,,..-''" ,, | | | |-''" ,,..-''"
＿＿_＿＿＿＿＿＿＿ | すみませーん ｜ ..-''" ,,..-''".|| | | | |-''"...|| ||
ヽ＿＿＿＿＿＿＿_乂_ .,,..-''||,,..-''"|| | | | || || ||
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ||(l||l)| ＿＿＿＿＿＿ | ||,,..-''" ,,..-| || | | | || || ||
||.└─┘ l| || | ||二l.|| || | || | | | || || ||
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＿ ...... || || || | || || || | | | || || ||
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼￣￣￣￣￣￣￣￣"''-..,, "''-￣￣￣￣￣￣￣""'''--....,,,,
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_ ノ ）
´ ｀ ､ 〈￣二)
′ ノヽ 〈￣二)
′ ＿ ／／ ゝ、 ,＿＿ { つ
ﾄ､＿_γ==ヽY ／ ,ｲ／ | ｀ｰ‐{‐|
ﾄ､＿_{{ }} ／lﾉ { ヽ|
はいはい……なんだ、やらない夫か {＿＿ゝ＿_ノ_／ l ヽ |
ヽ::::::::::::::. | 丶、 ｜
どうしたんだ、ウチのクラスに用事か？ ／ ＼ ヽ _ / ヽノ|
/ ´￣／ 〈 |
} ￣ λ_|
/ / ｜
/ ＼ / |
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） どうも失礼します、スペランカー先生
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼ 今回のやる夫スレで使って欲しいキャラ紹介なんですけど
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ） ちょっと呼んでもらいたい生徒がいるんです
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
えーっと確か、ミサキだったかな…… （__人__） |
（ |
そう、ミサキメイって女子なんですけど { |
⊂ ヽ∩ く
⊂てヽ ,,_ '､＿ ＼ ／ )
{三＿ ｨ `´ ／|_＼ “ .／|
＼__／ | ＼_／ |
／￣￣￣｀ヽ __
/ YNヽ
l 从_ﾉ
.j ___,,z===---一'
（イ三三イ`Y´ {
ヾ三ﾆ∧__ |ゝ ……いや、知らないな
V彡 |
| ﾄ _ノ ウチにそんな生徒はいないはずだ
ﾚ ⌒ ＞ｰ-､
/ ,' ヽ
l ',
| ヽ
| ＼
| | ヽ
| 弋_ |
| ＼ /⌒ ー--.|
| ﾚﾍ. Y´
| ｀¨ヽ. ＼
／￣￣ ＼
_ノ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人＿） |
え、いない？ おっかしいなぁ…… '､｀⌒ ´ U |
| |
３年３組ですよね？ ここにいるはずなんですけど | {
ヽr｀ｰ- -=´ <
/⌒'' ー─,, ＼
/ ｨ }
ノ / | |
／ ｀ヽ i: | |
（__.ィ´ヽ,ム、〉i | |
/ ゝ/ / 7-､
ヽ／ / / /'Y
, ｒ ''"’"'' ．
／ `､
. / ,r ‐‐ ､ ﾊ
. !_____./,ィ⌒ ,ﾊ_________ｉ
,'_____〈（ ﾉﾉ________ﾊ
く_______.ヽ`ー_'ィ____________ゝ
ﾊｉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iヽ,
ヽｉ:::::::::::: ,':| .:::::::::::::::,'iノ いや、何かの間違いじゃないのか？
ﾍ, ヾi. /
ヽ === ／| 他の生徒も、みんな知らないと思うぞ
. ` ､ __., '::::::::i
i : : : :::::::: 、
,ｲi : : : ::::::::::`r 、
≠ 〈 : : : ::::／ ` r 、.
ィ ` ､__ __／ メ ﾊ
／ ~~ ﾊ
＿_ ━┓
／ 〜＼ ┏┛
／ ノ (●)＼ ・
. ｜ (.／) ⌒）＼
. ｜ （__ノ￣ ＼ ええ……そんなはずは無いんだけど……
＼ |
＼ / 確かにここにいるって聞いたのに……
. ＼ ⊂ヽ∩
/´ (,＿ ＼.
/ ＼. ＼
./ / |. ＼ソ
（ y' .|
′ 、
｝
,ﾞ .′
j_j_！ /∧
; i | __ ｝〕{ =-｝ /
i ｉ |}i√斧恣ミﾊ / /!
ｉ ＼ | ∧ hﾟ::;/＾｀}/ ′
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ｉ ＼ 八 ！ 乂ｼﾞ ｝/ ， ！
| ん……あれは…… ｜ i＼{ √ { ！
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ ＼ | ＼ _,. ﾍ、 {
、 ＼ j____,,. ＼ '"´ ／ ,ﾘ !
＼ 、 ､ | f^ / ！
＼ ＼､ ; ！ ' . ^ / }
_,ノ{＼ ＼ ⅰ ｝ , i＾ , ’
ﾉ／{＞)ﾊ }{ ＼ {⌒＞ ､.,_/ i| / φ
( / }八{＼ |＼ ；( }八{ / ′
} ＼ ！ ＼{ )／}／⌒/ %
/⌒'* .,_ ＼{ { i{＼ ‰
/＿___ ｀ヽ､ ＼|⌒ヽ、 o｡ ..．*ﾟ＾
, _ `ヽ., ＼_＿j ヽ
/_ ＼ } ,
/__ ∨ ∧ ｝
/ ｀¨⌒＞,、 トミ, }ノ
/ ／ ＼ |}=个===彡、＼
／￣￣＼
/ヽ､_ ＼
（● ） |
ほら先生、あの子じゃないですか？ （__） |
（ ´ |
あの、左目に眼帯をしてる…… { |
{ ﾉ
ヽ ノ
ﾉ⌒ ヽ
/ |
, -ｭ､ . - ― -
,' ／ ゝ´ ｀ 、
{ ' /
人{ λ Y
｀Tゝ/＞ ､＿＿＿＿＿＿_,ノ!
ヽ ＼/////////////////}
了､｀ ー――――――〈
ｌ ｀ーrﾐ＿＿＿＿＿_,ノ なんだ？ どの生徒のことだ？
! ﾉヽ:::::::::::::::::::::ヽ
ヽ ´ ｀ヽ:::::::::::::::;ゝ､ ＿＿
＼_,ノ､ ´ ￣ ／ ￣ ｀ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ , ′ ノ | え……いるじゃないですか、あそこに ｜
У '´ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ _乂_
／
,ィ´
/ ｀ヽ
/ ＼
/ Y
/ }
- ‐ - .
. ´ ` 、
. ／ ＿ ヽ
, ´, -- ヽ Y
. .′ _ -‐Y 〃 ヽ ￣￣ l
. ´ { { }
. |´ 八 ゝ __ ノ '＿＿_|
. } _ -‐ ￣￣ ゝ ＿_ イ＿＿＿ﾊ
/´ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ
. / ィ´/////////////////////////}｀ヽ
｀７´｀ヽノ/////////／ ::ヽ///////ｲ ﾉ すまんが、先生にはよくわからん
{ ハ ＼//////／ .::: ＼/////}'´
ヽ ヽ ￣￣ ノ ￣￣|′ 悪いが、もう行かせてもらうぞ
. ￣ ＼ ＿＿_ ,'
|＼ ´￣￣｀ / f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
} ＼ ／ | え、あの、ちょっと…… ｜
| ＼ ／ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
| :::::::ー―‐一:::|
. ,ｲ .::::::::::::::::::::::::|
／ / .::::::::::::::::::|ゝ､
. ／ ゝ ＿＿＿＿＿＿_ ノ ｀ー-､
, -‐ ' ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| ； （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
| } （どういうことだ？ 明らかに眼帯をしてる生徒がいるのに）
ヽ }
_/^く、 ｀' ､ _ ノ （なんで先生は気付いてないんだ？）
＿＿,, - ''"ヽ 丶､/ ,､.ﾞ,i ､
r''"´ ＼ /i/^丶, （あんな目立つ顔、わからないはずがないだろ）
トjヽ ＼_/ ヾ, /{
l ヽ li, ∨ト'
,ノ ､ヽ l l, ﾉ 丶
! ､、 い ', ヾi, ヾ、 〈 ヽ.
ヾ:､ ヽ ゞ! ', ':.、 } ,ｲ
ヾ ヾi li、 ''::,, ':, ,' /::}
ﾐ､、 ヾ:, li,lﾄ､、 '' ::､':、 ! /:/
= ミゝ ':, liﾘi, ヽ '' ::.､ く/:/
_,x l; 、 / {
,イ/ ｀ヽ '' :: ,, { ,ﾉ
／,ｨ'′ ゝ、 '' ::. :: ,, ':, 〉
_,,. -‐_,,.´-‐ , -￣ ¨| |l l| |!
――――――――――――――‐‐‐‐r‐ _￣-‐ ' 「r ´￣ｌ |l i| |l l| |!
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿_￣￣｀ｌTT´ |:|! | |l l| |l l| |!
||:::(::):::| |:| | |:|! | |l l| |l l| |!
_＿＿＿＿＿ └─‐┘ |:| | |:|! | |l l| |l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
―――――｜＿＿＿＿＿＿＿＿. |:| | |:|! | |l l| |l | （いや、よく見ると他の生徒も ｜
::::::::::::::::::::::::::l | |｢￣￣￣￣￣￣￣|| |:| | |:|!＿ ..,,!_|l .―_￢ | | 全く彼女に視線を向けてない） ｜
::::::::::::::::::::::::::l | || ｢￣￣|: : : : : : : : :|| |:| | |:|-―￢｜￣ | |l ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
::::::::::::::::::::::::::l | || |＿＿.|─┐: : : : :|| ,.- ､ ,.-､_,..､_ | |l l| |l l| |!
::::::::::::::::::::::::::l | ||: : ::| ~~~~ |:: : : : ::|| ji ＾ﾍ! {f＾f{ハ.j.}. |l ,.-- ､ l| |!
::::::::::::::::::::::::::l | ||: :: :|＿＿__.!: : : : : || .f{外ﾊ|. .rtﾊ々ｽﾍ. |l j,､ ﾍ l| |!
――――― | ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!/ 〃,ﾘ .j}｀{^ﾏ}Y ﾊ |l t ｀り_{ l| |!
￣￣￣￣￣ /｀￢ t_ム{LLj. |.|ｌ ｆ´ｰｔ_,ノ｀ｰ､ l| |!
------------ 〈_!i_＿|__ ___/__〃i |l_{.|___|ｉ { ハ l| |!
__}_.∟∟∟∟. ｒ――亠―‐亠,.=亠-､‐亠_------ }j l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
__ ￣丁⌒ヽ. ──‐f´￣￣￣ ヽ￣¨二ニ=----――-- ニ二_f´ } j__ | （示し合わせて無視してるのか…… ｜
‐う ! {--_―亠―――‐亠‐亠‐- 二._丁￣￣￣￣￣,二--―く___ | じゃなきゃ本当に気付いてないのか？） ｜
_____,,..ｭ.{ ﾍ￢ー-ニ._ー-- ---------‐‐‐―｀―‐‐ｧ--r,-―――‐ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
￣¨¨´ ! }ﾊ..._ { } ￣iT￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「{ l|j{{ }-- .}}￣
j }¨し;￣｀ 丶 ､ l|._＿＿＿＿＿____に_￣ .._￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀¨¨
__＿,,,...ﾉ___,,.....厂｀ ＿____｀_ヽ___＿_____l_ |_!| r‐- ￣二_‐- .._
------------‐‐___―‐f' o o} | |..._ ￣丁 ‐- ￣.二二二二二二
￣￣￣￣￣￣ |l | | | ￣ ￢‐ .._ i |
／￣￣＼
／_,ﾉ ヽ､,__ ＼
| (●.) (● ) |
| （__人___） U |
（そんなバカな！ 幽霊じゃあるまいし――） | |
| |
ヽ 、 . {
√ヽｰｰ- ´/ i､
／ヽ ＼ ､ ﾉ∧
, . ＜ ﾊ 厂iヽ }∧ }
／ ∨ヽ::ヽ{-ﾆ/〉 V ＞.､
r ´ ｀∨::::::}/ ヽ
ﾉ V 〉:::〈 ｀,
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::N .::ﾄ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::l:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ:|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Λ::| ::| :::|::||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ|
::::::::::::::::::::::::::::::::::斗芋存ミX:Ⅳ:::::::::::::::::::/:/::/::::::::::::::::/ ::|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ⅳ__):::::i}卞 |:ﾊ:::::::/:/:/::/:::/::::/:::/ l:|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:|乂 ::/ソ l:: |::::/:/}/}/7:/::::/:::/l l:| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::N "'´ ﾘ |:/}/ //:/::::/::/::::| || | （な、なんだ？ こっちに来るのか……？） ｜
:::::::::::::::::::::::::::::::::::|＝＝＝＝＝＝ト/〈 イ::／::/:::::::l |l ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
:::::::::::::::::::::::::::::::::::{＼ 〉＼｀ /:;:::::::::/::::::::::i ||
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::| _ イ::;::::::::/::::::::::::l ||
):::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ／:}/::::::/:::::::::::∥ |l
/:::::::::::::::::::::::::::::::: | ＞ .. ＜::::::/:::／::::::::::::∥ ||
ノ:ｲ::ﾊ::::::::::::::::::::::: l ;;トイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∥ |l _,n＿00 ___
´ .j/.ｲ/:ﾉ|:/::::＼::: ト ;:::::::::::::/:::l:::::::::::::::::::::::::::∥ ∥ └l ｎ | く,ﾆ ! [][]「l
/////＼:::{＼| ＼r-f::::::/)::/}::::::::::::::::::::::::::/ ∥ U Ｕ くノ くノ
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ○) (○） f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｜ U （___人__） | やらない夫くん……で、間違いない？ ｜
.| __ﾉ__ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
| _／ ___＼ヽ_
人､ '-／____ ヽ |
_,／( ヽ､ __'-〈 、 ヽ | お、おう……そうだろ
_, ､ -― ''" :l : :.＼ ヽ,､.ﾞ,/ヽﾉ} ﾄ､
/. : : : : : : : : : :|＿: :.ヽ､ ∧:::〈ヽﾄ{ 〈j)、
丿: : : : : : : : : : : : ／: : :.∨ |:::::', |: ゞニﾆ彡〉,
. i : : : : : : : : |: : : : : ＼ : : : `､|::::::|,|:〈: : : : : : : ∧
/. : : : : : : : : !: : : : : : : ＼ : : :.'､:::::| : 〈: : : : : : : ∧
: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : ＼: : :'.,:::|: ;∧: : : : : : : ∧
: : : : : : : : : 丿: : : : : : : : : : :.＼: :V:./-∧: : : : : : : : v
: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : ﾚ : : : ∧: : : : : : : :}
_, -──-‐─‐-...._
／.............../::!::ヽ::::::::::::::丶
,.:'..............././::::!:::::::ヽ:::::::::::::::::＼
. /.................,'::!'::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ﾆ＝＝───::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,'..................|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,' .............!....|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lヽ
l...............|:::::!::::::λ:i､::|､:::::::::::::::::::::::i!:::::::::::::l ﾞ ,
|.........l:::::!::::|:::λ込辷辷i:､:::::!:::!l_!_|!:::::::::::;' ヽ
|:::::::::|!:::!:::|i:::抃込ﾋｿi}ヾヽ!::!|:从l-!|::::::::/l ﾞ,
l:::::::::|:i:::|::l|:::::ヾヾﾆ='- ヾ!{',' l从::::,:':::l i!
i:::::::::l:::l::!:::l:::::ヽ＼ _,... -ﾄk､__/／::::::! |! ……話があるなら、場所を移そっか
. ﾞ､::::::!::::l!::::::::::ヽ＼─''´ ′｀ﾞ7::::::::::::| l!
∨:ヽ:::::::::::::::::::＼ ‐= ｲ::::::::::::::l l! どこか、人の来ない場所に
ゝ'ィiﾄ､:::::::::::::::::≧:..... ,.イ!:::::::::::::::ﾘ! ,ﾞ
从 ヽ!ﾍ::::ヾヾ､:＼__l`::"::/ﾘﾘ!:!､:!::::|!| / ,-,
/' rlヾ＼─‐t<´ヽ_ヽ /从从ヽゝヽ-' ｲ {!ﾍ
/ ヽ !Yヽ､ﾄ`､- ､_ヽ/｀ f!j } ヽ
/|: : : ＼-､_∧lヽ＼ ＼.: :￣ヽ { | }
／: 丶: : : : ヽ! ヾ ＼ ` ‐'ヽ>: : : ﾞ､ ﾞ､ l
. ／: : : : ヽ: : : : : |_ ゝ､_ノ ヽ＼: ﾊ ヽ. |
. ,／: : : : : : : ヽ-─/:l`T´￣´ヽ＼ ,ィﾆ: : ﾞ, r'‐-､_! ┌──────────────────────―┐
i´￣｀ヽ: : : : : : : :/: :|_λ＿＿,.ゝ｀"´!: : : !: :i j￣｀ヽ_i │ 〜 第1043回 やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 〜 │
∨: : : : ＼: : : : : ヽ、_: : : : : : `ヽ､ｰ<ヽ: :,': :丶 ,': : : : : : `, └──────────────────────―┘
ﾞ,: : : : : : :＼: : : : : : : : `ｰ-- : ＿:.｀ヽ:!/: : : :i j: : : : : : : ,'
∨: : :: : : : :ヽ : : : : : : : : : : : : : : ￣｀ヽ_:: : ﾊ. f : : : : : : /
ヽ: : : : : : : : l.: :: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: :|r': : : : : : : '
{: : : : : : : : ﾞ,: . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｌ : : : : : : /
l､: : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : O: ! : : : : : /
}ヽ: : : : : : !: : : : : : : : : : : : : : O : : : : : :.!: : : : : '
ﾞ､ヽ.: : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i: : : : : j
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|| | | | | | ｒ, -‐'´:::::::::::::::::::::
|| | | | | | ||:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::
＝＝＝＝＝| |=============| | | | ||:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::
―――――| |-------------| | | | ||:::: f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. l i| ｜ l l| | | | ||:::. | この空き教室なら、誰も来ないだろ ｜
. | ｌ| | | ｌ| | | | ||:.:. ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
| l.| | l l | | | | ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::
. | ｌ | | | ｌ | | | | ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::
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========' l | |￣￣￣￣￣￣∥| | | ||:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::
l| | l| | | | ||_― ﾆニ二二
＿＿＿＿＿|,,_|＿＿＿＿＿＿_.ｌ_|_ | | |
―――――――――――――‐┘ | |r――――――――
| ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
_ | ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
.|| ___r-､--------､ | ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
l|| ｀ｔ=!_ ｌ|＝＝＝＝--― - ､_ | ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
l|| lト |.lfヽヽニニニニニニニ! -- ､ | ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
l" l| |.l｣| ｀i |.＿_＿＿ ----――｀ヽ | ||: : : : : : : : : : : : : : : : :
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ で、いまさら確認なんだけど……
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ きみがミサキメイで、間違いないよな？
ヽ､ｌ ´ヽ〉
''"::l:::::::/ __人〉
:::::::::|_/ヽ. /|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
:::::::/´∨/`ｰ'〉ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.: ',ゝ､_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
／: :／/: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|
/ ′:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :::::::::::::::. ...................... ....... ........ ......... ::. .
i : . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::::. :::::. ::. :::::::::. ::::::.::::::::::::::::::: :::
|: :. ::::::::::::::::::::::::i:::. :::::::::. ::::::|:::::::::. ::::ヽ::. ::::::::. ::::::::::|::::::::::::: :::: :.
| .::::::::::::::::::::::::::::{::::. :::::::::ﾊ:::::. :::::::. ::::::}ヽ: :::::::. :::::::::|::::::i ::::: .::::: :
| ::::::::::::::::::::::::::::::l!､::ﾊ::::::{=';::::. :::::::. :::::|__ヾ_::::::l!:::::::i::::::j:::::: .:::::: . i
|::::::::::::::::::::::::::i!::::| ヾ:､＼| ＼{.､::::::l!:::| ___ヽ'::::||:::::ﾉ:::/:::::::.:::::::: :. !
|::::::::::::::::::::::::::;:i:,竓斧芸芯气.ヾﾍ::::i!::| | ）'::||:::/.:::':::::::::::::::::: .: |
|:::::::::::::::::::::::::::::;::,ヾ弋辷rゾ ヽ:||ｌ! | j.}/ }〃 ::::::::::::::: ::: ｉ |
!:::::::::::::::::::::::::::::{＼ ´ ￣´ __.,==j､|_ ゝ＿＿_ ノ'::::::ﾉ:::':::::::: .:::. ｌ |
そ、見崎 鳴で合ってる !:::::::::::::::::::::::::::::'ﾍ ヾ _., =＝" , ゝ───./:::／::::: .::::::: .:::. .: l
'::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ¨´ _／彳:::::::: .:::::::: .::: .:: /
見崎って呼んでくれて構わないから ':;::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ -‐- ｰ'／:::/:::: .::::::::: .::: ..:::/
､::::::::::::::::::::::::::::;:ヾ:::＼ ´ イ:::::::/::::: .::::::::: .::: .:; ′
＼:::::::::::::::::::::::::;::::::::::';:|＞ ＜:::/!:::::/::::: .:::::::::: .::.ｨ"
＼:::::::::::::::::::::'::;:乂j:| ≧≦ |､l! |i:/::::: .::::::::::: /､弋_,
）:::;::::::::ﾄ､::::::＼}¨ ‐- ＿ ＿ -‐ "{ /:::; //:;イ::.人 ｀¨´
｀ー"イﾉ＼::ﾚ入{＼.＼ / ﾍ ／イ乂〃,'／
ィ"／:::::／/:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::｀､
／ ／:::::::／::/::::::::::::{::::::::`ヽ､::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::ﾍ
／ ,:':/::::::/::::/!:::::::{::::l:i::::::::＼:::＼:::::::::::::::::::ﾞ;::ﾞ;::::::::::ﾞ,
／ /::/:::/::::::::::::l:::::::::!::::!::::::::::::::`､:::ヽ::::::::::::::::::l:::l:::::::::::i
/ /.::/:::/:::::/::::::l::::.{::::!::::ﾞ、:::::ﾞ､:::::ヽ:::ﾞ;i::::::::::::::::l::l::::::::l:::!
,' ,'::::/::/j::::::j:::::::l{::::::i:::ﾞ､::::`､::::::`､::::ﾍ::::l:::::::::{:::::l::l::::::::l:::}
ところで、はじめに言っておくけど ;' {::/j::/:l::l:::{::::::::l !:::::::::::ﾞ､::::::ﾄ､:::::＼::ﾊ::l:::::::::l::::::l:l:::::::j:::!
{ Y/:;':::{::l__l;;;;__l=l:::::::::::::l`､:-l‐＼￣::::i:l::::::::::l::::::il:::::::::::{
原作の「Another」はミステリー物なの ｀ /::j:::l:l:::l:::l:_;;;;l三､:::::::::l~ﾞ＼ﾞ､r‐｀ヽ::::l::::::}::::l::::::}:::::::::::i
/::::{::::!:l:::::ｰ彡俐翁､::::::ﾞ､ l `ト `}:::::j::::::l:::::l::::::::::λ
だから今回の紹介はネタバレになると思う ノ::／j:::l:人:::::人攵勿 `〜ﾞ~斗└---‐j:::::j!::::::!:::j!::::::::::::j`、
/:／ ﾉﾄ{:::::l:トミ::ゞ"~ -‐'" `ー--‐/::::/::/:ﾉ:/:j::::::::::::ﾊ:ﾊ
もちろん全部を話すわけじゃないし /::/ /:::l::::::::}}::::::::::ﾍ ﾞ __ /:／::/:::::/::/:::::::::/ }:::}
j:::/ //::l代::ﾉ:::::::::::::::＼ ` ｀ ｰ=彡::/://::／::/:::::::::/ ﾉノ
伏せられる情報は伏せるつもり {:::{(__ {:{ ::{ ＼:::ヽ＼＼::::＞ ､__ ,,.イ {:{::j:::::::::／:;ィ::／
乂ゝ__, ゞ:人__ `ヽ}ヽ}`ミ=ゝr'''"ﾌ 戈::{ イ/:／ ﾉ
動かす分には不自由しない情報は載せるから ｛￣ ￣ ノ ／}_ゞ__ ／ j〈(
｀'''" ＿＿＿,,,..斗-‐": :｛: ｀''''l ／/ ﾄ、
そこは予め、わかっておいてほしいの },,..-‐''" ／: : : ／: 弋:／ l ／ / l `ヽ
λ: : : : 人: : : : : : : :／: : : l,.イ:l / lヽ__ ＼
j ヽ: : : : : :＼: : : :〃: : : : : : : : :l / j ￣ヽ､`ヽ､
l 弋: : : : : : :ﾞ､／ｲ: : -＝＝-: :} j ＞‐ヽ
l l ＼: : : :／ / └‐----‐‐ｧ" ＿ | ／ ｝
l r-''" ヽ/l /: : : : : : : /: :/､￣ ￣` ／ /
l ﾞ､ ﾄ L__ : : : : : : : :l ＼ ／ /
／￣￣＼
／ _ノ´ ヽ、
. ｜ ( ●) (●)
｜ （___人__）
| _.ﾉ ま、それはキャラ紹介の常だな……わかっただろ
| _/__ﾞヽ_
j､_ (〈_ｒ- ヽ ヽ、 それじゃあ、さっそく始めて行きたいんだけど
√::::::...｀ミｭ､r'､〈｀ヽ､ |
／.::7￣￣. : : .:.:.ヽ_ヽ ﾄ､ あいにく、今回は俺もあまりよくわからないんだ
/ .:::/.:::::::::::::::::::::::::::::..＼Yｰ‐ソ,
,' .::::/.::::::::::::::::::::／ ⌒ 、ヽ,:::::::::| だから見崎に語ってもらう形になるんだが……
i .:::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::..ヽ::.',::::::::|
i ::::::::::::::::::::::/ .:::::::::::::.::::: }::::;::::::::|
i ::::::::::::::::::::::l .::::::::::::::::::::: ,.:: i::::::::|
', :::::::::::::::::::::;i .::::ヽ::::::::::::::l_:::|:::::::|
::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
::::::::::::::::::::､::::::::::::::::::::::::､:::ﾄ､:::::ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::.::. : ﾟ.
:::::::ﾄ､:::::::: l＼:::::::::::::::::: l＼¨ヽ:::|ヽ::::::::::}:::::::::::::::::::: : :
:::::::::.斗::::::|￣＼:::::::::､: | !ヽﾞ リ l:::|:::,'|::::::::::::::::::::. :: |
::::::::::::. ＼! __＼::::|ﾞﾘ|￤ Ⅳ!: ﾉ::::::::::::::::::::: :: .: |
そっか……それじゃあ :::::::::::込ー--孑彳 ヽj__｣ ヽ＿____ ﾉ'/::::::::::::::::::::::: :: .ﾞ |
:::::::::::::ヽ￣￣ ＿=‐¨￣ゝ───‐ 〃:::::::::::::::::::::: .::.:: /
質問、あなたからしてくれる？ :::::::::::::::心__／´ ､ //|:::::::::::::::::::::.::::／
:::::::::::::::::::::＼ _ ＿ ／´ｲ:::::::::::::::::::::::::|
その方が話しやすいかも :::::::::::::::::::::::::::ヽ ｰ ／ |::::::::::::::::::::::::弋ノ
:::::::::::::::::::::::::::::::::＞.... イ. |:::::::/::::::::;::〈⌒´
､:::::::::::::::::::::::::::::::::ト-ﾉ≧ｰ＜ __/:::::/!:::::::/ ヽ廴
＼:::::::::::::::::::乂::|ノ ＼_r'､/: ／丿〉/i:i:､__
）::::::::ヾ:: ::::::::| ＼ /⌒/／ /' ヽi:i:i:i`
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_
| （ ●）（●）
| （___人__） わかった、それじゃあ舞台設定からはじめようか
| ､'
｜ ｜ これは現代の学校が舞台の
}._＼ , |
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´ ミステリーホラーって認識でいいのか？
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀,
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : }
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ',
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
{: ∨ : : : : :」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣: : : : ﾞｉ ム: : : ' ,
l: : ∨: : : .／: : : : : : : : : : : : : : : : ､／: : : : : : }
}: : : ＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／゛￣: : : : : : : :, '
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::A::::::::::::::::::i:!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l‐√::::::H:::H:::::::::::::::::::::::'::::::::::::::ハ
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:Lzz示ミ Vﾊ:::/:::::/:::::::/::::::::::::/ i
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｲ V////ﾊ ヽV:::::/7/::/:::::::::イ }
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ又/:ソ V:/ /:/:::::::::::::! }
{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::ﾊ ｀¨¨ __x-‐/〈 /::::::::::::::i } 今よりは、ちょっと昔の話
{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハレ"""￣ >､＿,ｨ::::::::::::::::′ }
V::::::::::::::::::::::::::::::::::::i￣＼ ""ﾉ:::::::::::::::::! | 1998年の、夜見山北中学校が舞台
＼:::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ＼ ´┘ ／:::::::::::::::::::′ ｊ
＼:::::::::::::::::::ヽ:::::ﾊ 丶 ／::::::::::::::::::::::::/ ,′ 平たく言って、田舎の学校ね
ノ:ﾊ::ﾊ:::::::::::ハ:::::l / ｰ‐イ::::::::::::::::::::::::::::/ /
ノハ:ﾊ::::ﾉ:ﾊ ＼:iｰ-ｖ′::::::::!:::::::i::::::::::::::::// /
∠く ＼/.:.} V::ﾊハ:::ﾊ:::::::::／/､＿__.ノ
／￣￣＼::::::::::＼ヽ /.:Vﾊ V::┬､ﾊﾉ:::／
yr
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冰之z ｙ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
从父夭ｲr | 夜見山北中学校――夜見北ではね ｜
ｿ仆戈k斗し ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
乂ﾊと少八匕 ＿
イ个ｲ匕小トし ∠ﾆ二＾二ニヽ __ ／ヽ､ ,.へ、 , へ、 ＿,,. -‐￢ '"´.:.:.:.:.:.`
介廾レシ代乂k ｲ乢r└r────r′'´.:.:.:.:.:ヽ､ ヽ^ﾆ- ─ く ＞￢-‐'"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ﾝ乂北孑儿⊥廴沂伏ｋ |∠ ﾆﾆ ヽ│.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;＞ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
爻戈乂尤ﾝ之k泝垳ﾄ乢 { 郵〒便 ｝| .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:ヽ.:.:.:,;.:.:':.:.:.:.:.: | 毎年、人が死ぬ事故や事件が起こるの ｜
尓小Y爻久乂泝收游卦 ﾄ､P0STノ│_从Y林卆k￢=弍來k二三三 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
ﾇ以从ｙ戈k孑湫批效收｢ ｀￣´ ¨| ￣`ヾ率ｨkｭｭｭｭｭｭｭｭｭ芻 ─｀ヽ､－ ─｀` ｰ- 、＿ イヽ二ヽ
戈ｷＹ尓父ﾄ派收批彬淵 | ‐ ─ '' ￣＿ _ｭｭｭｭｭｭｭｭｭｭ￣` ー- `ヽ二二￣＿＿艸トｭ r三L
爻丱W从ﾘj浙似彬批矧| ト ---ｲ |７ヱ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ──
ﾈ仗!|朮ｋ湃漆柎游淼翔 ||￣￣|| | | 事故や事件って、いったいどんなのが？ ｜ ｰ- 、
什ﾒ从尖淋坿游淼彬矧| ||＿＿|| |= = 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ = = = =
ﾀ乃ﾘミ斗泚漆淼游戔翔 ｀￣￣´ | ヽ､ `'卆k ｀丶率 ｀ヽ､
爻ｶ||k夭汽淼辧彬辨戔| | = = = = ＝＝＝＝＝ ヽ､ Yw从YW仆 ｨｲ ﾍYﾊ ﾍY/
`＾Yj|l广´ ｀¨'`＾卅¨＾ _,｣ Ｌ_ ､vﾍYﾘ州jﾊ州ﾘﾊjKじY州ﾙｲ Yｿﾚ/r ﾍWﾘｲ
､wﾂ|lk__ｼ艸ﾘy洲ﾙr_ﾊ、｀ ー---一 '´ ﾊ _､wYﾚr＿､vﾘ州k災ﾘﾙ艸ﾊW洲爻W州艸从ﾘ笊州〈ルｲ災川ﾑ
ﾞ¨´ "-ﾞ¨'^｀＾､, ｀¨'´ ,ﾄ､ ｀￣￣￣￣￣´_ﾉ `^'ﾞ´'`″ `^'¨"´_,^'¨＾｀"´ ¨＾",¨｀ ^｀¨'´ `^'¨" ^'ﾞ´'`_,
- `' ､; `" _, ｀￣￣￣￣￣´､_ ‐ ﾞ ｀' ､, ﾞ ､; ‐' ､_, ‐ ｀' ､, ﾞ ､_;
:.:.:.|:.:.:.:| _!:.レ :||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|::|:.:.:.__:.:.:.:. -―_|:|.|＝= : :＿ : : : : 癶乂爻w从;爻父;从;爻W
:.:.:.|:.:.:.:´:.:.:.:.:.: ||_:. --_―＝:|::|￣―:.:.:._:￣:.:.|:|.| : : : : : : ￣ ::￢ｨw;从爻w从;从爻;戈爻w;从
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冖:!￣:__:.:.:__:.:.||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|::|:.:.:|ｨ爻ゞ戈从fw|_: : : |￣ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
:.:.:.|:.:.:.|__!:.|__|:.l／'＾丶､ヽ__:.|::|:.爻w;从爻w从j.l : : :└ｰ: | ファイナル・デスティネーションって映画、知ってる？ ｜
:.:.:.|:.:.:.|__!:.| ／--―___.ﾆ丁:}:j|:.wゞ;爻从w爻ゞt;. : : : : : ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.匸}￣:::::::::::::「´|ｨゞ从ゞ小爻从wﾄw＝＝＝===ゞ父从w父W从w;从;爻W从w父
==:!＝＝＝ | |:.:.:.:::::::::::::| |爻乂爻w从爻父癶t : : : : : : : :ゞ爻乂爻w从爻父戈ゞﾍ;癶爻w
癶w;i;.,.__:.:.__| |:.:.:.:.:.:::::::::| |ゞ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
爻从艾tw|-| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(⌒): | 知ってる、凄惨な死の運命を回避する映画だろ？ ｜
--------―――――￢二} 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
: : : : : :￣￣￣￣￣￣￣|:| ||:.:.:w.:.:.:.{:{:.:.:.:.:.:|:|.| : : : w父爻w.|:| : :|:.| | | | | || |:|: :|: : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|:| ||爻从爻k}:.w;,:.:|:|.| : : 爻从WjW;|:| : :|:.| | | | | || |:|: :|: : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|:| ||ー--＝=ニニ二二ニニ=＝＝ |:| : :|:.| | | | | || f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|:|_|| |:| : :|:.| | | | | || | あれほどじゃないんだけどね ｜
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|: : | ｌ:|＿|.」-----ｌ | 結構酷い事故が毎年起こるの ｜
========＝＝＝＝＝＝― ｀ 丶 ､ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
｀丶､ ＿_ ｀丶 r ニニニ --―
＿ ---―‐ ＿￣｀ --― ￣￣ ＿__
--― ￣￣ ,.:'´￣:.:.:.:.:::::
l :.:.::::::__＿;;;:::
| :.:.::::|
| :.:.::::|
,:',:',:',:',:'ミ ／ ／i! ! ,彡' ミ,:',:',:',:',彡,:',:',:',:',:',:,;'',;''
,:',:',:',:'';;'ミ ／ ／| | |ｨﾊ彡,:'彡',:',:',:',:'彡,:',:',:',:',:',:',:,;'',;'';;;
ﾐノ彡ﾚﾐ" f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ '_ノ,:',:',:',:',:',:',;'',;'''川
,:',:',;'';;';'ﾐ | 毎年って……夜見北でか？ ｜ ,:',:',:',:',:',:',:',:;;彡'ム
.ﾍ从彡＾ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ '爻'从,:',:',;'',';';;;;',;'''
ﾞ＼ | ／ ,／|／| 彡,:',:',:'彡,:',:',:',:'_ノ,:',:',:',:',:',:',;'',;'''川ゞミ=ィ刈
＼| | ／ |∠／ﾚ ノ_ﾉﾘ彡',,;'',;'',;''ノ从从乂从 人ノ,:',:',:',:',:',:'爻'从
＼| | ／ ／| |／ z=:'彡',:',:',:'ミゞ',:',:',:',:',:'ィ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾞ＼ | ／ ／| | | z=彡,:',:''ミ三彡,:',:',:',:'ノノ_ﾉﾘ | 正確には、３年３組の生徒や ｜
＼| | ／ ／|__,|ミﾒｿ,:',:',,ィ三彡,:',:',:',:',:',:',:',:',;'',;''',;'' | 家族の人達が、毎月一人は死ぬ ｜
_＿__|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ｌ∠≦z=彡爻,:',:'彡,:',:'彡',:',:',,;'',;'',;'',;'',;''彡从 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
| 彡ミ三彡,:',:'彡,,;'',仆ﾐ彡彡从レ''"_,: ;. -''"≦爻爻炎爻メ|!|||爻
| ┌―‐┬‐―┐ ┌―‐┬‐―┐ ┌ミ三 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ﾆニ|}|||ﾆ
| |_＿___|＿____|, ﾞ|_＿___|＿____| |＿＿ | 毎月一人……十二人もか！？ ｜ 艾|ｌ|ｌ|ﾁ
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ __.ﾐ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ "‐十|j|!|｜
＿＿＿＿ 冂―――――‐冂 ＿＿ _＿_ | ||| | ＿＿ |l||.＿＿. |:::| | |__ｌＬ.|l| | |.-‐十||||| |
|＿__||＿__| | ||ﾉ从、 ﾉ|| | |_＿_||_＿_| | ||| | |_＿_l.|ｌ||_||＿_| |:::| | |__|Ｌ.|i| | |.-‐十|l|{lﾚ'
|＿__||＿__| | ||ﾐ从ﾐ ,从|| | |_＿_||_＿_| |_ |ｌl!...| |_＿_ｌ.|ｌｌl_||＿_ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
(;:: ));; .)::..|(:; )ゞ.||＾ll~ﾞ‐ --‐'~'゛'|| |,,(;;:(（;;: ;: ): ),.,.,|,,;|ii|,, |..,., ,.,.,, |ll|,..,.,,., | 最低で十二人、月に二人死ぬこともある ｜
.;.: : Xx+ (: ヾ)|,,」l─‐ ‐-- ― .!! l ((;: ,::(;::.:;:));;)） .|iｌ!)::; :)::ゞ );)|!l|ヾ);;)) ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
,.,..(;; );;);;) ll／ .＼＼.ｴｴ(（;::.:;:.::;:.::::|il|;;:）);::;ヾ;)::;|!l|;;):)ﾘ::）)三(::(:;:.:);:.;|l|::（:;::;:;((;::;（ |;ｌ|!|::)
;;);)));ｌｌﾚｌ／ ＼＼{工工工工|il|工工工工|ｌ||工工]}___iｴｴｴｴｴ|l|r┬┬┬┬|ｌ||ｌ|‐
:::)::ゞｌ／ .＼＼ |l!|. . . . . . . ..|||ｌ|,.｢~¨￢ニ二ｌ===ﾞ┴┴┴┴┴|j||ｌ|‐
王lﾚ' ＼,＼ "^ : : : : : : : |ｌ||: : : . . . ...||__|￣|￣丁ミｌニニニ|}|{}|
／ ＼ ＼ |il:l: : : : : : : : : : : : :￣~ ::| | |: |:i|ｌ;|
＼ ＼ "^" : : : : : : : : : : : : : :. `└‐‐┘|jｌ|;i|
＼ ＼ . : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::|||:}:|
.. . . . ..,. .. . . : ::. .:.: :.:: .＼ ヽ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.j川ｌ|、
／´￣￣ ￣￣｀＼.
／: : : : ＼
/: : : : : '.,
|: : : : :|
| : :u : : : : : ., :|
|:: : : :＿ ノ゛,, ;、､､ '"ヽ_ :|
|::::;;;（ ●） ﾉヽ （ ● ） ;;:::|
|: : : ´"''", "''"´ :l それは何か、回避する方法とか無いのか？
',: : . . （ j ） ./
＿／二Ｌ___: :.｀ｰ-‐´｀ｰ-‐′ /ハｰ､＿_ さっき言った映画だと、主人公が未来予知とかするけど
／: : r':| r'￣二ﾕ ./ : ',: :: :: :＼＿_
: : : : | .| | / ) ｀) ./| : :.ﾍ: :: :: :: :: :: :＼＿_
: : : : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ ／. |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: :: :＼ ヽ- ´ .|: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: : l: ｀ー┬-､ ト､. /: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: : ┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iii入／|: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
/' ﾟ ..:::: :::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/ ﾟ .:::::.::::::l、::::::::|:::l、::::::::::::l、::ﾄ､::::::::::::::::::.
/' / : ::::::::::::::| ＼ﾊハ「＼:::::::::|:ヽ|¨jV::|!:::::::::::
/ ..: .::. :::::::::::l､:{,ｨf巧云ミ::::＼!::|:: ﾘ::::::V::|::::;ｲ:::. :.
〃 i::: ::::. ::::::::::::ﾟ.ヾ弋yrタ.:::::::::_Ⅳ:: ゝ:.__:::::l://::::: |
未来予知、か……羨ましいね 〃 .::: :::::.:::::::::::::::｡ ｀¨´_:::ｨ'´ l::::::::`ー- ::::::/イ::: |
/ l:::: ::::::::::::::::::::込_ ／ ヽ´ ヽ:::::::::::::::/::::::. .
病死はともかく、事故死とかなら防げるのに l |:::::.:::::::::::::::::::ﾑ ／ ....._ }:::::::::_ノｲ::::: :
| V:::::::::::::::::::::::::::ヽ ｀ﾆ ´ .:::::::::::r‐'::::: .:ﾟ
あいにく、そんなに便利な方法じゃなくてね :. ヽ::::::::::::::::::::::::::::::＼ /::::::／::::::::: .:ﾟ
::. ＼::::::::::::::::::::::::::::::＞... /:::イ::::::::::::::: ノ
クラスの一人をね、“いないもの”にするの ヽ:.. ＼:::::::::::::::::::::::::::::| :::≧::::::::::::|::::::::::::: :､:::|
ヾ＼__ノ ヽ::::::::::::::/ヽ::::|＿ :::::::: ＿|::::::::::::/!::::/::| ＼_
￣ _ノイ::/＼{ / /ﾑｲ:::::::::ﾏ::::／ノV
!/ ＞､__ / l_ﾄ､}:::_ムｲ
__,... -‐ 〉 ./:.:.:.ｉ|:. :. :::／:::｀::::....._
,..-‐ ¨ |i:i:i:i:i:i:i ／:.:.V:.:.:.:.:||ﾑ:.:ヽ':.:.:.>::::i:i:i:i:i:i:i:l ‐-
/i .i:i:i:i:i:i:i:ﾑヽ＿＿＿,ノ!:.|＿＿/:ヽ.j:i:i:i:i:i:i:i!
＿＿＿ ＿＿＿＿_ ＿＿＿＿_ ＿＿＿＿_ ＿＿＿＿_ ＿＿＿＿_
／ ||／／ || ||／／ ||／／ || ||／／ ||／／ ||
＿＿＿||＿＿＿＿|| ||＿＿＿＿||＿＿＿＿|| ||＿＿＿＿||＿＿＿＿||
￣￣￣||￣￣￣￣|| ||￣￣￣￣| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.. ／d| ／ || || ／d | いないものにするって、どういうことだ？ ｜
／／ || ／／ || || ／／ | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
＿＿＿||＿＿＿＿|| ||＿＿＿＿||＿＿＿＿|| ||＿＿＿＿||＿＿＿＿||
￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ | ちょっと長くなるけど、26年前 ｜
.＿＿__／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／ | つまり1972年のことだけど ｜
＿＿_||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
.￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l
／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／|
／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l | この年の夜見北の３年３組で ｜
ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／| | 一人の生徒が死んじゃったの ｜
_|||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l
.＿__／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／|
＿_||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !||
_ ||. l|| ||. l|| ||
┏─────┓ . . ..::::::::::| || .／
│≡≡≡≡≡│ . . ...:::::::| ||／ ||
┗─────┛ . . . .:::| || || | .
(◎) . ..:::| ||／ || .! : : f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ|ノ . .::| || || | : : | でも、クラスのみんなは ｜
＿＿（__）＿＿＿＿＿＿＿__| || || ｜ : : | それを受け入れられなくて ｜
＼| || ／ || ,i : : ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
￣||￣￣||￣￣||￣￣||￣￣||. ＼. ／／ ,|i〕 | : :
==||====||=〔￣￣￣〕||====|| ＼. || ,| :: ::
＼||＿_＼￣￣￣￣￣￣＼,||. ＼ || i :: ::: f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ ||＼＿＿＿＿＿＿＼ ＼,|| | ::: .::: | その死んだ生徒を“いるもの”として扱って ｜
￣||. ||＼|| :=: ||￣ ＼ | ::: :::: | もう誰もいない席に話しかけたりしてたらしいの ｜
￣||: || ||￣￣￣￣￣|| ＼ ノ .:::: ::::: ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
|| || ||.. ＼ ﾞ^ヽ, .:::::::
〔￣￣￣〕. ＼ ｀〜､
￣￣＼ ＼￣￣￣￣￣￣＼.. ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼. ||＼＿＿＿＿＿＿＼ . ＼ | みんなで一緒に卒業しようねって ｜
￣￣￣||~ ||＼|| :=: ||￣. ＼ | 学校側もそれで認めてたんだって ｜
￣￣￣|| || ||￣￣￣￣￣|| ＼ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
||. || ||
ヽ、 |:| |:| _ .. -‐ "´
:. |￣￣|＼__＿__＿__＿__＿_＿__|:|＿＿＿＿|:|_＿＿＿＿＿＿＿_r''´|￣| _ ....r─ _..二
＞ｘ._ |l |≠≠≠ ==========|:|========|:| ============== | | | r ,ニ -‐| r'"´￣
| |l |::::l:::|::|::|──┬── |:|─┬──|:| ─┬────┐ | | | | | | |
l`ヽ | |l |::::l:::|::|::| ｜(三三三三三三三三三) f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l || | |l |::::l:::|::|::|──┼────┼────┼── | ……それがいけなかったんだと思う ｜
l || | |l |::::l:::|::|::| ｜ ｜ ｜ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
l || | |l |::::l:::|::|::|／／｜ ／／｜ ／／｜ ／／｜ | | | | | : : : : : : | | ↑
l || | |l |::::l:::|::|::|／ ｜ ／／ ｜ ／／ ｜ ／／ ｜ | | | | L.. _: : : : | | cos
l || | |l |::::l:::|::|::| ｜ ｜ ｜ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l || | |l |::::l:::|::|::|──┴────┴────┴─ | 次の新学期にね、３年３組の席が ｜
l || | |l |::::l:::|::|::|:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ | 一人分足りないことに気付いたの ｜
l || | |l |j｣j｣j｣j｣l |llll|llll｢| ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
l || | |l | ｌ￣￣|llll|llll|,| ￣＼ | | | || ||
l || | |l | |l 只 -==ｧ ＼ .:| | | || ||
l || | |l |￣￣￣￣￣￣ |.ｌ 巨| rｭ＼￣￣￣￣￣ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l || | |l /::. [｣ Ｌｌ |三|三| 凵 ＼ | クラスの人数に合わせて ｜
l || |＿|/: : . | |＿＿,.ｌ [区] ＼ | 用意しておいたはずなのに ｜
l ﾘ |:::. :. | | ［ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ］ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
l / / lﾆﾆﾆﾆﾆ | | | | ⊂ニﾆﾆﾆ⊃ ｀ヽ､ | |
/ / | |::.. | | | | ○ ○ ｀ | |
/ |_|::.. | |==================| | | |丶、
./ |_| |_| | |
| |
⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ⊃
○ ○
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| それは手違い、ってワケじゃなくて？ ｜
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| そう、生徒が一人、増えているの ｜
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
＿＿＿_ ＿＿＿_ ＿＿＿＿＿
|＼＿_〔￣￣￣〕 |＼＿_〔￣￣￣〕 |＼＿_〔￣￣￣〕
| `l |ﾆ_ l |￣| | | `l |ﾆ_ l |￣| | | `l |ﾆ_ l |￣| |
| |.| | l＼| |＿| | | |.| | l＼| |＿| | | |.| | l＼| |＿| |
| | | `l ＿_ | | | | `l ＿_ | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l | |_| |_l l | |_| |_l | 本来、いないはずの生徒が……ね ｜
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
＿＿＿_ ＿＿＿_ ＿＿＿＿＿
|＼＿_〔￣￣￣〕 |＼＿_〔￣￣￣〕 |＼＿＿＿＿＼
| `l |ﾆ_ l |￣| | | `l |ﾆ_ l |￣| | | `l |二二二二| |
| |.| | l＼| |＿| | | |.| | l＼| |＿| | | |.| |￣￣￣￣| |
| | | `l ＿_ | | | | `l ＿_ | | | | |
l | |_| |_l l | |_| |_l
／￣￣ ＼
／ __,ノ ｀⌒
| ( ●) (●）
| （___人__）
|. ` ⌒´ﾉ
| | なるほど……ひょっとしてその増えた一人ってのは人間じゃなくて
iヽ |
}､ `＞ ｰ-´-くヽ- 、___、 そいつがクラスにいるせいで、毎月人が死ぬようになったんだろ
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : . ＼
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : : : : .ヽ
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : : : : : : : .＼
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : : : : : : : : : .＼
/ ′:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :::::::::::::::. ...................... ....... ........ ......... ::. .
i : . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::::. :::::. ::. :::::::::. ::::::.::::::::::::::::::: :::
|: :. ::::::::::::::::::::::::i:::. :::::::::. ::::::|:::::::::. ::::ヽ::. ::::::::. ::::::::::|::::::::::::: :::: :.
| .::::::::::::::::::::::::::::{::::. :::::::::ﾊ:::::. :::::::. ::::::}ヽ: :::::::. :::::::::|::::::i ::::: .::::: :
| ::::::::::::::::::::::::::::::l!､::ﾊ::::::{=';::::. :::::::. :::::|__ヾ_::::::l!:::::::i::::::j:::::: .:::::: . i
|::::::::::::::::::::::::::i!::::| ヾ:､＼| ＼{.､::::::l!:::| ___ヽ'::::||:::::ﾉ:::/:::::::.:::::::: :. !
|::::::::::::::::::::::::::;:i:,竓斧芸芯气.ヾﾍ::::i!::| | ）'::||:::/.:::':::::::::::::::::: .: | …… おそらく、26年前の行いで、３組が
|:::::::::::::::::::::::::::::;::,ヾ弋辷rゾ ヽ:||ｌ! | j.}/ }〃 ::::::::::::::: ::: ｉ | 死者を招き入れる“場”になってしまった
. !:::::::::::::::::::::::::::::{＼ ´ ￣´ __.,==j､|_ ゝ＿＿_ ノ'::::::ﾉ:::':::::::: .:::. ｌ |
!:::::::::::::::::::::::::::::'ﾍ ヾ _., =＝" , ゝ───./:::／::::: .::::::: .:::. .: l それから、死者がクラスに混じるようになって
'::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ¨´ _／彳:::::::: .:::::::: .::: .:: /
':;::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ -‐- ｰ'／:::/:::: .::::::::: .::: ..:::/ ３組は死に近づいてしまったの
､::::::::::::::::::::::::::::;:ヾ:::＼ ´ イ:::::::/::::: .::::::::: .::: .:; ′
＼:::::::::::::::::::::::::;::::::::::';:|＞ ＜:::/!:::::/::::: .:::::::::: .::.ｨ"
＼:::::::::::::::::::::'::;:乂j:| ≧≦ |､l! |i:/::::: .::::::::::: /､弋_,
）:::;::::::::ﾄ､::::::＼}¨ ‐- ＿ ＿ -‐ "{ /:::; //:;イ::.人 ｀¨´
｀ー"イﾉ＼::ﾚ入{＼.＼ / ﾍ ／イ乂〃,'／
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
| ( ●) （●)
.| （___人__）
| ﾉ
_,.| |
, --、―― ＜ / |ヽ 丿 じゃあ、その死者をなんとかしちまえば
/ : : : : :ヽ : : : : :/ : :| ＼ __ _ ／
/. : : : : : : :| : : : く: : : :|、 ／=|´| :| .＼ その年は新しい死者を出さなくなるのか？
/ : : : : : : : : : : : : : :＞ : | ｀'|::::/|/:,┘ : . ヽ
ノ : : : : : : : : :/ : : : : ヽ : : | |:::| / : :> : : : : :丶
/.: : : : : : : : : ;' : : : : : : :∧: :| /::::|/: :/ : : : :/ : : : |
/ : : : : :-、 : :/. : : : : : : : : :Λ:|'::::::ﾉ: :/_ : : : / : : : .丶
/ : : : : : : : :`::、 : : : : : : : : : : : ',:|:::/／. : :￣;/ : : : : : : . ＼
＼ : : : : : : : : :.＼ : : : : : : : : : : : /‐' : : : : : /ヽ､: : : : : : : : .ヽ
＼ : : : : : : : : : ＼.:./ : : : : : : : : : : : : : :;' ＼ : : : : : : : : . ＼
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:. ::: ::::::::::::::､::::::::::::ﾄ､::::::::::::::::::::::l、:i::::::::::::::::::::::::::::::::::| ｝
. :: :::::.::::::::::::::ﾄ＼::::::!i_}:::::::::::::::::::::ハ:ﾊ:::::i::::::::::::::::::::::::::| }
.: :::. :::::::::::::::::ﾄ;:'､ヽ＼|ヾﾞ＼::::::::::::::|=斗‐i::|!:::::::::::::::::::::::::! l!
:. :::::.::::::::::::::::f≦斧芸芯气 ヾ､:::::|:| ‐|!ｰ}:ﾊ:::ﾉ:::::::::::::::::::| | それはちょっと難しいかも
::. ::::::::::::::::::::::: ヽ 込zｲﾕ ＼||!i ﾉ/ｲ::::::::::::::::::::::| {
:::. ::::::::::::::::::::::::::.､ __.） i＿ ＿_/::::::::::::::::::::::i } クラスに紛れた死者はね、普通の人と見分けがつかなくて
:::::. :::::::::::::::::::::::トヽ __ｨ=＝´｀ゝ─‐‐７イ::::::::::::::::::/ ! 本人も自分が死者だとは思ってないみたいなの
ヽ ::::::. ::::::::::::::::::::::ﾍｰ‐=＝"´ ' /::::::::::::::::::::/ |
＼:::::.. ::::::::::::::::::::::::ﾍ r__ｧ ｲ:::::::::::::::::::ノ |! だから、死者を見つけるのは簡単なことじゃないの
＼::::.:::::::::::::::::::::::::ヾ､ . イ:::::::::::::::::::／ ∥
）:::::::::::::::::::::::::::{-| ＞ ..イ::|!::|i::{::::::::::::（_ 〃
ｰイ_,ｨ:::::ﾄ:::::::::::::::::::',ﾄ､ ¨/;ﾞ弋:{乂`/::::::λー'´. //
〃＼! ）:廾`＼:::＼｀ヽ--､_У |:i:i:i≧／）'ヾ （､＿ノ"
. /:::::::::::::::::::::::::.′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.′:::::::::::':::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
.::::::::::::::::::|:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::: :!{:::::::::::::::::::::::::::!:::::: |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: !
. ::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::|:∨::::::::::::::::::::::|ヽ.:::l｀Ｙ:::::::::::::::::::::::::::::::::::!
. i:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::i:|:iヽ.:::: |ミ∨::::|::::::::::::::l i::ﾘ=:l:i :::::|::::::::::::::::::::::::::|
. |:::::::::::::::::: !:::::::::: |:::::::::::::::小从ﾄ ＼{ ∨:Ⅳ::::::::::| ﾉｲ￣i:|:!::::|::::::::::::::::::::::::::| それでもなんとか毎月起こる“災厄”を防ごうとして
. ::::::::::::::::::: |:::::::::::从:::::::::::: K ィ爪芯ミゞ. Ⅵ ∨:::::::| ____ ノ从ﾊ|::::::::::::::::::::::::::|
'::::::::::: |:::::|::::::::::::::::::::::::::::个 戈7:::::ヌ ∨:从 ﾘ::::::::::::::::::::::: i いろんな方法を試してみたらしいの
'.::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::＼:::::i{ ﾉｲ ________ ７:::::::::::::::::::::::::ﾘ
'.::::::::::::: !::::::::::::::::::::::: ヽ杙. ／⌒ヽ＿＿＿＿/:::::::::::::::::::::::: .′ そして、その方法を見つけたのが10年前の1988年
':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::从 ／ , ノ/:::::::::::::::::::::::: /
. '.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ｰ‐─ /:::::::::::::::::::::::: / クラスの人数が一人増えてしまうのなら
'.:::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::ヽ - _ヽ ／::::::::::: /:::::::::::.′
ヽ::::::::::::丶::::::::::::::::::::::::::::＼ ／::::::::::::::::/:::::::::::/ 一人減らして、人数を合わせてしまえばいい……
＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ＞ ／:::::::::::::::::::::::::::::::∠
）::/:::::::::::::::::::::::::::: く| - イ__!:::::|::::::!:::::::::::::::::::て
ノイﾊ乂:::::::::::::::::::::::::::i＼ |イ）乂ﾊ人:::::}:::::::::（⌒`
ﾉ⌒ﾊ:::::::::::::::::＼＞ ／ i{三≧xイ::乂ﾊ（⌒
. ﾉ:::::::::::ヽ:::::::＼ ｀Ｙ´ l{三三三三≧x
, ｰ,r 、_r-､
／r-、人, ＼、＼
/ ヽ ヽ:`, V,} i
/ r´＼ Λ Vi ﾚ ﾄ、
:::::＼ ＼j, ┤ r }
クラスの一人を“いないもの”にする……か ,' ( ﾉ ヽ, i i i { '
, ￣ ヽ___i ,' {′
なるほど、先生のあの態度も理解できただろ V { __L＿
_ﾊ 、 ﾍ、 ,.＜ :: :: :: ト- _
-＜ :: ::{ヽ、 ＿_, ＜∨ :: :: :: :: :: ::{ :: :: ::ヽ､
_ ｘ＜ :: :: :: :: :: :: ::{ /;;;;;＼ ／〈: :: :: :: :: :: :: ∨ :: :: ::
,ィ ,: 〃 :: :: :: :: :: :: :: ::レ´};;;;;∧ヽ/ :: ∧: :: :: :: :: :: :: ﾄ, :: :: :: :.､
／ 〃 / :: :: :: :: :: :: :: :: ::| /;;;;;;;;{ /:: :: :: ∧: :: :: :: :: :: ::∧ :: :: :: {､
, イ: :: :: :: ::/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :ﾚ;;;;;;;;;;| / :: :: :: :: :i: :: :: :: :: :: :: ::ヽ==x ::Λ
／: :: :: :: :: :: :/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: |;;;;;;;;;;;| / :: :: :: :: :: ∨: :: :: :: :: :: :: ::＼: ヽ ∧
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::N .::ﾄ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::l:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ:|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Λ::| ::| :::|::||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ|
::::::::::::::::::::::::::::::::::斗芋存ミX:Ⅳ:::::::::::::::::::/:/::/::::::::::::::::/ ::|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ⅳ__):::::i}卞 |:ﾊ:::::::/:/:/::/:::/::::/:::/ l:|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:|乂 ::/ソ l:: |::::/:/}/}/7:/::::/:::/l l:|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::N "'´ ﾘ |:/}/ //:/::::/::/::::| || そ、私も“いないもの”扱いされてるの
:::::::::::::::::::::::::::::::::::|＝＝＝＝＝＝ト/〈 イ::／::/:::::::l |l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::{＼ 〉＼｀ /:;:::::::::/::::::::::i || 最も、このおまじないの成功率は半々で
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::| _ イ::;::::::::/::::::::::::l ||
):::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ／:}/::::::/:::::::::::∥ |l 絶対に成功するわけじゃないけど
./:::::::::::::::::::::::::::::::: | ＞ .. ＜::::::/:::／::::::::::::∥ ||
ノ:ｲ::ﾊ::::::::::::::::::::::: l ;;トイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∥ |l
´ .j/.ｲ/:ﾉ|:/::::＼::: ト ;:::::::::::::/:::l:::::::::::::::::::::::::::∥ ∥
/////＼:::{＼| ＼r-f::::::/)::/}::::::::::::::::::::::::::/ ∥
／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
,::::::::::::::::::::::::::ｉ|:::::::::::::::::::ｉ:::::ｉ|:::|:::::::::::::::::ｉ|:::::::::::::::::||
:::::::::::::::::::::::::::ⅱi::::|::::i|:::::|:::::||::i|::|::::|:::::::ⅱ:::::::::::::::::|
私のこと、幽霊だと思った？ :::::::::::::::::|:::::i::::从i:::i|::::i|i:::i|:::::||::i|::|::::|i:::|:::||::::|:::::::::::::|
]::::::::::::::::ｉ|:::::|:/斗r 气ミ::::i|:::::ｉ|::i|人::|i:::|:::ｉ|::::|/:::::::ｉ:::
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ]::::::::::::::::||:::::|{ 代rツハⅱ:::::|劜==ミ八从:::|/:::::::|:::
| まあ、ちょっとだけな ｜ :::::::::i|::::::||:::::|{ ^冖^ 从::j人 j人:::::|/::::::i|:::
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ |::::::::i|::::i:|ｉ:::::|7冖宀 =‐‐- 《(＼ (＼ /::::::::|/::::::i|:::ｉ
|::::::i:i|::::i:|:::::ⅱ _j[ , ＼〉 '/::::::ｉ|ｉ::|::::i|i::|
ま、それも仕方ないよね 从:::i:i|::::i:|:i:::从_ _＿___〉 ヽ |::::::ｉ|ｉ::|::i:i|i:i|
:::i:八从|::::::::::.. r┴‐ ￣＼ | :::::::::::::|::i:i|i:i|
先生までいないもの扱いするのは 从:::::j人i::::::::]＼ ￣＼ ＼ |/::ｉ|::i::|:::|人厂
普通じゃないって思うだろうし ／厂]::::::::] ぅ=--xく¨} .:::::::|::i::|:::|
/＼___ , ／人:::八乂り
-= 厂|⌒¨¨| xｲ⌒＼＿___
-=ﾆﾆﾆﾆ/ /.....| xく|____／ |ﾆﾆ二二二ﾆ=-ミ
-=ﾆﾆﾆ二／...∨.......| j／}__／ - ﾆ|ｉﾆﾆﾆﾆ∠二ﾆニ=-
-=ニ二二,............|...........〈ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾄﾆﾆﾆ/ニ二ﾆﾆﾆﾆ|
=ﾆﾆﾆﾆニ{...........ｉ|.............}i-ﾆﾆ二二ﾆ|「Ⅴ〃ﾆﾆﾆ二ﾆﾆﾆ|
-ﾆﾆﾆﾆﾆ7＼__/||____彡^ -ﾆﾆ二二ﾆﾆⅤﾆニニ二ﾆﾆﾆ|
=ﾆ7ﾆﾆﾆＬ.....｣厂[￣＼ﾆミ -ﾆﾆ二二ニⅤﾆﾆニ二二ア
_____
／ ￣ ￣＼
／ ＼
| _,.ノ '(ゞ､_|
.| （ ー）ヽ ヽ まぁなんつーか、雰囲気も普通じゃないしな
ノ| U （___人_＼＼__
____-‐./l l|、 ｀⌒（⌒_ ＼ なんというか、物静かっていうか、人を寄せ付けない感じ？
,,-=ﾆ_::::::､::l ::::! ヽ. し「、 ＼
/ ::::::::::: ヽ::::::)::::::| ｀ヽ. ___´ノ ヽ ヽ、..,,____i_ あと、眼帯してるのも……ああいや、悪く言うつもりはないんだけど
i :::::::::::::::::: ヽく::::::::ヽ / ￣ lヽl:::::〉::::Y________l_
l :::::::::::::::::::::: ヽ:::y:::::ヽ/､＿_l !:: /::::| ::::::::::::::: | f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
! :::::::::::::::::::::::: l::::＼::::ヽ l ヽ.l::: l::::: | ::::::::::::::: | | 見せてあげようか ｜
ヽ :::::::::::::::::::::::: ヽ:::＼::::ヽl l!::: l:::: | ::::::::::::::: | ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
.
＿ ＿ ＿ ＿,,...ノ
,..ィ'"￣::::::⌒'":::::::::｀`ヽ､ ￣
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ､
／:::::::／::::/:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::`ヽヽ、
／::::::／::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::＼`ヽ､
,:'::::::::,:'ﾞ::::::::::::::{:::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ､::::::::::::::ヽ:::::＼
,.':::::::::/::::::::::::::::::::l:::::l:::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::＼::::::::::ﾊ⌒ヽヽ
/:::::::::;'::::::::::::::::::::::λ:::l::::::::ﾞ､::::::::::ﾞ;::::::::::::＼:::＼:::::::i )｝
/:::::::::::i:::::::::::l:::::l::::::::::ﾞ､:ﾞ､:::::::ﾞ､::::::::::l:::::::::::::::::ヽ::::＼人 f´￣￣￣￣｀ヽ
/:::::::l::::{:::::::::::l::::::l:::::::::::::ﾞ､:ﾞ､:::::::ﾞ:､:::::::l:::::::::::ヽ:::ﾊ:::::)}::::::＼ | え…… ｜
/::::::::{:::::i:{::::::::l:::::::l:::::::::｀､::::::＼::::::＼::::l::::::::::::::ﾞ;:::}:::::::::::::::::::`ヽ､＿ノ ヽ＿＿＿＿_乂_
/::::::::::i:::::λ::::::ﾄ､:::::l＼:::::::＼:::::::::::＼::ヽl::::ﾞ、::::::}ﾉ:::::::::ヽ::::l::::::::::＼
/:::{::::::::::::::::::ﾄ―l-ヾﾄl- ＼:::::ヾ＞､:::::::＼ﾞ､::::ﾞ､:::ﾉ:::::::::::::::::ﾞ;::l`ヽ､::::::ヽ
/:::::l:::::l::ﾞ､:::::人ｼ爰斧ﾐx )＼::}┌‐r{ヽ::::r､:::::::＼::::::::::::::::::ﾊj ＼::::i
/l:::::::!:::{::::::＼::::::ﾞ代彪iﾘ`ﾞ )j L_λﾞ､＼､`､::::::::::::::::::::::::::::::} Y} 見せてあげようか
j j::::::人::l:::::::::::＼::＼"''"_,,...--―┴---ヽ ﾍ Y:::/ }:::::::::`ヽ､j j}
l!j:::::::::::::＼...__; :::::ヾミ≦=- ! 〈＼ ﾞ; }::{ ｛::::ﾄ､:::::::::＼ ､_ノ この眼帯の下
l代::::::::`ー-‐"::::::::::ﾊ＼ -::- ＼`く｝ j:/ !}ﾉ Y:ﾄ､:} )〉
l:l ＼::::::::::::＼::::::::::::j}:::::`ト ､ ,.イﾊﾄ、 ノ i }:ﾉ )
弋 `''ー‐-､`ヽ､:ﾄゞ从,ｨ(} `''''" l)ﾄ､ ﾍ } ノ
＼ __, Y:} )} ／/ ｀''ｰｧｬ‐ " Y`､ ＼ !
￣ j/ / 癶 /ｰヽ ∧ ヽ__〕斗-‐┴┐
,..ィ/ / /:ヽ∧;;;;:∧／ : `ヽi_斗‐''"~￣￣|
,....ィ'" ／ ｛ j: : : : : ﾞ､＼: : : :ヽ: :| l
r-‐''" く λl : : : : : : ＼＼;,;,／:l l`ヽ、
{ﾄ、 ＼ / ﾞ,l: : : 斗―く ＼ ＼: :! l /
! ヽ _> ∧-'ﾞ{:ﾞ､ : : : : : :｀''ｰ┴ｧ l/ /
〈 ヽY r'" ∧ !: ﾞ､: : : : :＼_,..ィ" ! j!
j l ＼ ﾞ､ '"ﾞ＼: ／⌒ l ﾞ､ } j
┌―┐
｀フ∠ [][]「l Ｏ Ｏ Ｏ
└'＾ｰ┘ くノ
､ ,. ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
｀ー＝´ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
, ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ : : : : : : ヽ : : : : ﾊ
ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : :i: : : : : ﾊ
､＿_ ィ: : : : :/: : : : !: : : : : :i: : : : : : : : : : : : :∨ : : : : l: : : : : :ﾊ
／: : : : : : : : :j{: : : : : :l{: : : : : : ＿: : : : :ﾊ: : : : : i : : : : : : ,
／: : : : : : : :斗匕ト :ﾄ: : : i ,: : lヽ´: : : ｀: : : :}: : : : ∧: : : : : : i
/: ィ : : : : : {: : : : j, =ﾏヽ: : ! Ⅵ{ >ﾑヽ､: : : y: : : : ﾘ: :ヽ : : : : l
/: /i : : /: : : |: : : ﾄ{fて示ﾄヽﾄ､ ヽ Vて示ぅァｲ: : : :/: : : : i: : : : :!
i: :′! : ｲ: : : : ゝ: : :ﾐ ､ぅzﾘ ｀ ぅしり /: : : :/: : : : : l: : : : :l
lｲ{ {: :ハ{: : : : }ヽ: :ﾊ "´ " ﾞ ,ｲ: : : :/: : : /:／ : : : ﾉ
――私の左目は、人形の目なの ゝ｀ X{ ,!..: : : : : ＼: ', ’ ｰﾗ': : /ノ: : : : l/ : : : ／
{ ヽ ,ゝ: : : : : : : } ヽ - -‐イ : ／: : : : : /: : ィ: {
i . ヽ: :j!: : : ∧: ＞､ /: ／ィ: :ｨ : : /: / Ⅵ､
l ,}:ﾉ: 八lゝ乂 : : : ｰ f /ィ{＜ノイ: : :/!: { ｀
i ,ノﾉ ´ ゝ >ﾒハ}｀＞j ＜ { ,. ＜彡:} ゝ､_
l メ r≦f ／:.:.:.:.:.:.::人
ゝ ＿ ｨ ,r― 二≧=V入, ＜:.:.:.:.:.:／{:.:.:.{
｀ー ' /ィ ￣ 7／:.:.:.:.:.:.:,／:.:.:.:i:.:.∧
_,. ゝ /:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.､:.:.∧
＜_ ＼ ｲ:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.∧
ヽイ7 /＼￣￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:＼
／ ヽ ,/:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／_:.:.- ―‐ -:.:ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） 義眼、か……
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 緑色……いや、翠色？
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 普通の義眼とは違うように見えるけど
''"::l:::::::/ __人〉
:::::::::|_/ヽ. /|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
:::::::/´∨/`ｰ'〉ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.: ',ゝ､_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
／: :／/: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|
:. .:: :::::::::::. :::::::. ::.::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::: | :::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::: ::::. ::::::::::::::ﾄ、:::::.::::::::::|、:::::::::::::::::::::::::::::::::l、:::::::::::::::::::::::::::::::::
::::: ::::::. ::::::::::::::| ヾ:l_:::::::ｌ､:|丶::::::.､:::::::::::::::::::::ハ::＼:::::::|::::::::::::::::::
::::::. :::::::..:::::::::::::i￣ヾ＼丁:l￣ヽ::::.ﾟ､::::::::::::l::::|￣ヾ「ヽ:::「|:::i:::::;:::::
ﾎﾝﾄ ::::::::.::::: :::::::::::ト:{.,.ｨ巧芸芯弐ﾐ ＼:. ﾟ｡::::::::|ﾞl:| ｨ笊云､:|斥|::/!:::::
原作は蒼いんだけどね :. :::::::::::::: ::::::::圦 彳 {iyﾟ:::::::rv}ヾ ） ヽ:::::| !| ": ｌ.:.{:.:.:.:}.:.| 洲:::::::
:: ::::::::ﾞ::::: ::::::::::､:::. ヽ.乂;込多 ´ ﾞ｡|ﾉ' :.乂;辷ﾟ夕 "/:::::::
４歳の頃に、悪い腫瘍ができて :::.. ::::::::. ::: ::::::::::::` ＼ `ｰ--‐ ' 丿 `ー -‐"ノイ::::::
左目が無くなっちゃったんだけど ::.. ::::::::. ::: ::::::::::.＼｀ヽ、 ／:::::::::
:::..:::..::::::::. : :::::::::::::::＼＿_ i __／イ:::::::::::
普通の義眼は可愛くないからって言って ､:::::::::.::::::::. ::::::::::::∧ ｀ ＿ノ‐ｧ:::::::::::::
＼:::::::::::::::. :::::::::::ｉl|＼ _ - ､ ／,'::::::::::::::
おかあさんが特別に作ってくれたの __二)::::::::＼ :::::/＼ ＼ ￣ .イ /ｲ:::::::::::::
／li:i:i:iノ"）/i:i:i:i＼::＼ `ｰ ＞ イ _,／/'::::::ﾉ;::::::
i:i. Vi:i:i:i:〃:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼::＼ ≧ __ ≦ ／::::／/イ:::
:::::::::::::::／ / / }::::::′!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::/ / .'. ,'::::::′:::::::::::::::::ﾄ､:::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::{ .′ ! |:::::,′ｉ::::::::::::::: | ﾟ｡::::::::::ｉ::::::::::::::::
:::::::rv .′ | L}:,' ::::::::::ﾞ|::::::|＿}|＼::::|!:::::::::::::::
:::::::i/ ,′ ﾉ |｀: } ﾟ｡ :::::|ﾞl:: |/´丁¨ヽ|l:::i:::::::::::
:::::ﾉ} / ' ｀' │ ﾟ ::::| !| | ,ｨf芝芸斥|:::::::::::
:::::| i | ）:|ﾉ' j彳{io´::::::vi|}'l:::::::::
:::::| | l ∥ 込辷r夕/:::::::::
::::::. ! | ノ' ｀￣￣'/イ::::::: この眼はね、普段は見えないものが見えたりするの
::::::::. | / /::::::::::
::::::::::. | | ／/:::;ｲ::: 死んだ人とか、死期の近い人が“死の色”で映る
::::::::::::. | ￣ ／イ‐':::::
: :: :::::::. | _... ..._ _／ .ｲ::::::::::::: なんとも言えない、不思議な色でね
:: :: :::::::. / ー ／:::::::::::::::::
:::. :. ::::::} / ..イ::::::::::::::::::::::::
:::::. ::::/ /＞ ＜ |::::::::::::::::::::::::::::::
＼::.. / / ≧≦. |::/{:::::/|:::::::::::::::
／￣￣＼
⌒´ ヽ､,＿ ＼
（●)（●.) |
死の色……？ それ、本当なのか？ （_人___） |
f´￣￣￣￣￣￣｀ヽ '､ │
| 嘘だと思う？ ｜ } {
乂＿＿＿＿＿＿ノ ……いや、わからないな !､______ .ィ-ｰﾄ、
V／_:_ｭ:-:-: ヽ
{ｬ＜ : : : : : : : : :.
／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
「r'、 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
} r'、 ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
{ い､{ Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
＼ ヽ {|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
＼ ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|
.::::::::::.:::. ::::::::､::::､:::::::::::. ::::::::i:::::::::.::::::i、:::.::::::l::::::::::::l::::
:::::::::::::::::. ::::::::ﾊ:::ﾄ､:::::::::. :::::::l!::::::::l::::ハ:::ﾊ::::ｌ!::::::::::|::::
. ::::::::::::::::::::.:::::::Tヽ:弋::＼::.:::::::l!::::::::i:::|__}::l‐}::j_!::::::::ﾉ::::
: ::::::::::::::::::::::::ﾄ､:| ヾ ＼|＼:::::i!:::::::|!:l| }:|¨}::l |::::;ｲ:::::::
: ::::::::::::::::::::::::ｉ.竓斧芸芯气 ＼|!::::::ﾊ}| .ﾉ' i/.ﾉ:/〃::::::
:. :::::: :::: ::::::::::::､ ヽ乂辷ゾ レ′.| ￤ l´}/l/;ｲ::::::
: ::. :::::: '::: :::::::::ﾄ､::、 ｀ ¨ ´ ＿_|_ yv |,彳/::::::::
:. ::::.::::::: : :::::::::::.ヽ＼ __, =＝¨￣￣¨/ ｉ {|. ,!':::::::/:: そっか……まあ、別に構わないけど
ヾ. ::::::::::: :. :::::::::::::∧ヽ＝彳 丶 / .ﾉ! l!彳彡':::::
':::.:::::::::: :::::::::::::::::＼ ー__-‐ | |.l | イ |"i::::: だいぶ話したけど、まだ質問はある？
. ＼::::::::. ::::::::::::::::::::＞.. .| ! ﾞ ! l::::
｀､:::::. :. ::::::::::::::::::::::::::::＞ | l |::::
､::::. ::. :::::::::::::;ｲ::ﾉi::;ﾝ|. ≧ｰ | l |:: :
〉:::::. ::::.､ :::::::〈. !/ { ＼ l l:::
ノｰ'ヽ:::.:::::.＼::::::､ ! ＼_ .／| }:::
＼::::/ヽ.＼:＼/ ｨ>ﾍ } /::::
ヾ!イﾆﾆ｀ーヽ }:￣.:} ｌ /ﾆ＝=､_
__,...イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾝ ﾍ. /:l─l } | _ ,斗,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
. ＿＿_
／ ＼
／ _ノ ＼
. │ （ ●）（●）
| （__人__）
. . | ｀ ⌒´ﾉ
. | } む、そうだな……ネタバレのこともあるし
__,ノ ヽ.ヽ }゛ どこまで踏み込んでいいかわからん
ｙ彳 ";;;;;;ヽ ヽ'ヽ ノ
／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';, ヽ. ::::::>/ そうだなぁ……家族についての話は訊いても平気か？
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';,`ヽ/ヽ、
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,.ｒ`i ヽ、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ／::iヾ;;rｧ /
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'"', `!;;ﾉ! ﾄ、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,';;;;|i,.!;;;ヽ.
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;ヽ,
;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
/ ′:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :::::::::::::::. ...................... ....... ........ ......... ::. .
i : . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::::. :::::. ::. :::::::::. ::::::.::::::::::::::::::: :::
|: :. ::::::::::::::::::::::::i:::. :::::::::. ::::::|:::::::::. ::::ヽ::. ::::::::. ::::::::::|::::::::::::: :::: :.
| .::::::::::::::::::::::::::::{::::. :::::::::ﾊ:::::. :::::::. ::::::}ヽ: :::::::. :::::::::|::::::i ::::: .::::: :
| ::::::::::::::::::::::::::::::l!､::ﾊ::::::{=';::::. :::::::. :::::|__ヾ_::::::l!:::::::i::::::j:::::: .:::::: . i
|::::::::::::::::::::::::::i!::::| ヾ:､＼| ＼{.､::::::l!:::| ___ヽ'::::||:::::ﾉ:::/:::::::.:::::::: :. !
|::::::::::::::::::::::::::;:i:,竓斧芸芯气.ヾﾍ::::i!::| | ）'::||:::/.:::':::::::::::::::::: .: | さっきも言ったけど、人形師の霧果っていう
|:::::::::::::::::::::::::::::;::,ヾ弋辷rゾ ヽ:||ｌ! | j.}/ }〃 ::::::::::::::: ::: ｉ | 雅号を名乗ってるおかあさんがいるの
. !:::::::::::::::::::::::::::::{＼ ´ ￣´ __.,==j､|_ ゝ＿＿_ ノ'::::::ﾉ:::':::::::: .:::. ｌ |
!:::::::::::::::::::::::::::::'ﾍ ヾ _., =＝" , ゝ───./:::／::::: .::::::: .:::. .: l あとは……姉妹がいた
'::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ¨´ _／彳:::::::: .:::::::: .::: .:: / どうしても詳しく知りたかったら、自分で調べて
':;::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ -‐- ｰ'／:::/:::: .::::::::: .::: ..:::/
､::::::::::::::::::::::::::::;:ヾ:::＼ ´ イ:::::::/::::: .::::::::: .::: .:; ′
＼:::::::::::::::::::::::::;::::::::::';:|＞ ＜:::/!:::::/::::: .:::::::::: .::.ｨ"
＼:::::::::::::::::::::'::;:乂j:| ≧≦ |､l! |i:/::::: .::::::::::: /､弋_,
）:::;::::::::ﾄ､::::::＼}¨ ‐- ＿ ＿ -‐ "{ /:::; //:;イ::.人 ｀¨´
｀ー"イﾉ＼::ﾚ入{＼.＼ / ﾍ ／イ乂〃,'／
／￣￣＼
／ _ノ´ ヽ、
. ｜ ( ●) (●)
｜ （___人__）
| _.ﾉ そうか、まあ知らなくても困らないとは思うが……
| _/__ﾞヽ_
j､_ (〈_ｒ- ヽ ヽ、 話し方は、まあ大丈夫だよな
√::::::...｀ミｭ､r'､〈｀ヽ､ | 一人称が「私」で、二人称が「あなた」と
／.::7￣￣. : : .:.:.ヽ_ヽ ﾄ､
/ .:::/.:::::::::::::::::::::::::::::..＼Yｰ‐ソ, 寡黙そうなイメージだったけど、そうでもなかったな
,' .::::/.::::::::::::::::::::／ ⌒ 、ヽ,:::::::::|
i .:::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::..ヽ::.',::::::::|
i ::::::::::::::::::::::/ .:::::::::::::.::::: }::::;::::::::|
i ::::::::::::::::::::::l .::::::::::::::::::::: ,.:: i::::::::|
', :::::::::::::::::::::;i .::::ヽ::::::::::::::l_:::|:::::::|
. ／￣￣＼
. ／ ,ノ ＼ Y⌒i __
| （●）（●） | | ./ .)
. | （__人__） .| | / ./
| ｀ ⌒´ ﾘ i_/ ./ ああそうだ、好きなものとか嫌いなものとかあるか？
. ヽ ／ ,｀弋ヽ
＿＿ ヽ - γ⌒ヽ Ｙ´ ,｀ヽ あったら参考程度に教えてほしいだろ
／ : : :介〈 `ｰ ､く 〈::...ノＶヽ
| : : : : ::〈 ｢｀ヽ_ｰ ､ ｀ヾ＿/ //:|
| : : : : : /: | {::::} ﾌ-､｀ｰ┴‐- │
| : : : 〈: :│ {::::l /. :`ー‐一′ ::|
_.. ---
. ´:::::::::::::::::::::::::::::`
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／::/::::::::::::／:::／::::::::::::::::::::::::.
／::::V::::::::::::/:::: /:::::/::/:::::::::::::::::::.
ー‐=彡::::::i:|:::::::::::/:::: /＿/|/}::::/:::/:::::::: i
i:::i:::从:::::::/::::::/沂示ﾐ＜ｲ::/:/:::/::′
Ⅵ::/:∧:::{::::::::i._ゞ-ﾟ ｱi/:: /::/
Iｲ:/ｲ:|`{＼: | ￣ ‐- .iノ=彡ｲ ……絵が好き、かな
Ⅵ } |八 `＼ 。 ﾉ:／}::/
＿ }//`''＜ > .. イ::/ }/ と言っても、画集を眺める程度
.／:::::::::::`i＼ `K }/ }/ ./ 自分で描いたりもするけど
/:::::::::::::::::::|_::::＼/_)､
i:::::::::::::::::::::::::ア::::} ヽ＞-ァ 嫌いなのは、ケータイ
j::::::::::::::::i::::::::L_::::廴／-く 四六時中電波で繋がってるのって、気持ち悪いから
./:::::::::::::::::ﾊ:::::::::::`廴__ト､＿ヽ
.}:::::::::::::::::::::}/:::::::::::::::::::`''≪ﾑ あとは、質問攻めも嫌い
ﾉ:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::｀＼
./:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
j:::::::::::::::::::/:､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
ﾉ:::::::::::::::::「 ヽ::::::::::::ー‐::::::::::::::::::: ﾉ
.「::::::::::::::::::::} }::::::::::::::::::::::::ｒァー‐く
.ノ::::::::::::::::::厶... -ー=＝:￣/´ ﾆヽ
}::::::::⌒￣´::::::::::::::::::::::::::::::::ム＿＿,. ー寸＼
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::⌒Lﾉ::＼)
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ / ...............:::::::::::::::::::::::::::::::...ﾟ.
. | （ ●）（● ） | ′ ...........:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. | （__人__） │ / : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
| ｀⌒ ´ | 思いっきり質問攻めしてるんですがそれは 〃! ヽ:.::::ﾄ､l::iV::::::::::ﾄ:::|i::::::::::::::::: |
. | | ｛. | :..: :::::::ｨf示Vﾍ::|j! }' lﾉ|::::::::::::::|
. ヽ / |! V :::.:: 圦弋::ｿ | :___ノｲ::::::::::ﾉ
ヽ / l| V.::::::::::::ゝ,.／´￣`ー─ｧ::::::::/
〉-r:::┬〈、 今回は紹介なので、特別に認めます |l. ＼:::::::::＞...＿´｀_...＜:::::_:::､‐'
／Λ 〉.:〈 7//＼ ヾ=ｰ' )イ:;､:| /i/:↑ﾍi:i:y'`¨￣
. ／////V::::::V/////＼ ´ /ilﾑﾏﾌノi:|ｉ:|
///////∧::://///////} /i:ﾉi:｡i:i｡i:i:i:|i:il.
.////////∨/////////{ /i:/i:i。i:i。i:i:ﾑi:il.
／￣￣ ＼ -、_
_,ノ ヽ､__ / / ,〉、
（＝）（＝ ）／ ´／ /)
（__人＿） { , ' ´,/
'､`⌒ ´ V __, ＜´
（意外に茶目っ気もあるんだな……） | 〈´／::::Λ
| ﾔ::::::::::::::Λ
あーそうだな、あとはＡＡの数や運用の仕方くらいか？ `ｭ`ｰ─ｰ V::::::::::::::Λ
/ﾑ _ , -.／V::::::::::::::Λ、
_,. -／:/:::ﾊ ,/´..::/i:::::::::::::::::::Vﾍ
／/.／.:::/:::l y .::::::/::::ｉ::::::::::::::::::.∨}
j ::::::::>.:::/:::::l ./ .::::::::::::::::ｉ::::::::::::::::::::ﾚ;
i :::r :〈 ::::i::::::::ﾚ .::::::::::::::::::::〉､:::::::::::::::::ﾉ
ｉ :::| :::::'., :i::::::/.:::::::::::::::::::::::::::`::-==::イ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}＼
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::N .::ﾄ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::l:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ:|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Λ::| ::| :::|::||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ|
::::::::::::::::::::::::::::::::::斗芋存ミX:Ⅳ:::::::::::::::::::/:/::/::::::::::::::::/ ::| ＡＡの数は、ＡＡ録に８６個くらい
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ⅳ__):::::i}卞 |:ﾊ:::::::/:/:/::/:::/::::/:::/ l:|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:|乂 ::/ソ l:: |::::/:/}/}/7:/::::/:::/l l:| ただ、数は十分にあるからいいけど
:::::::::::::::::::::::::::::::::::N "'´ ﾘ |:/}/ //:/::::/::/::::| ||
:::::::::::::::::::::::::::::::::::|＝＝＝＝＝＝ト/〈 イ::／::/:::::::l |l 漫画版のＡＡも混じってて
:::::::::::::::::::::::::::::::::::{＼ 〉＼｀ /:;:::::::::/::::::::::i || 雰囲気が明らかに違うものがあるの
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::| 、 _ イ::;::::::::/::::::::::::l ||
):::::::::::::::::::::::::::::::|＼ ／:}/::::::/:::::::::::∥ |l あと、サイズの大きいＡＡが多いから
./:::::::::::::::::::::::::::::::: | ＞ .. ＜::::::/:::／::::::::::::∥ ||
ノ:ｲ::ﾊ::::::::::::::::::::::: l ;;トイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∥ |l 使うときは容量に注意して
´ .j/.ｲ/:ﾉ|:/::::＼::: ト ;:::::::::::::/:::l:::::::::::::::::::::::::::∥ ∥
/////＼:::{＼| ＼r-f::::::/)::/}::::::::::::::::::::::::::/ ∥
-‐-‐─-
: :´: : :／: : ::::: : : : : :｀:ヽ
／ ´ : : :/ : :::::::::::::: :::::::::::::::::::::ヽ
／ :" ; :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
, ': : ::/:l:/:::::::l/:::::,':::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::∧
/／,':/::::!:::::::::::!:::::｛:::::::::::::l::::::::l:::::!::::::::::::l::::::.
／:; /: ::::::l:::::::::l::l ヽﾊ＼:::::/l::::::::!::::l:::::::::::::::::ハ.、
／:/://:: :::::::l::::::ﾊ斗＿ﾍ_ Vl:::l::::斗::::l::::l::::::::::::::::: i
, '/: /:/:::::::::::::::::::::::ﾐイムハヾ ｌl|:l:l::l‐l|-::l|::::l::::::::::::::::! i
/./; /:/;::::::::::::::::::::::::::〉 弋_ソ_, ﾉｿ|lﾊ l|.l:ﾉ!::::l:::::::::::::::ｌ i 運用の仕方は……自分で言うのもなんだけど
{ l:l::l:::!:l:::::::::::l|:::::::::::::ヽ._＿ _ --‐┼L___ﾘ l::: l::::::::::::::ｌ i
` .l|:ll:::l::l::::::::::l:!:::::::::::ハ;:`ヽ ' ∟＿'ｿ:::::l:l::::､:::::::ｌ. i 戦ったりするのは厳しいことを前提として
ハ ヽ! l::､:::::l:l:::::::::::l､:::ヽ.._ ‐- /:::::/:ﾉl:<::ヽ::l i
`ｰﾘ!:::|:|::::::::ト､＼ｰ‐ ｲ::::/:::{/:::l::::::/::、 .i ミステリーやホラー、サスペンスはもちろん
ﾉノ|:|:::Nヽl. ヽ 丶、 イ::::!::::ﾊ:::l::::∧:ﾊ } l
l|:ノハ「￣＞､/｀i´l:ﾊ::l::::::ノ ∨:::{ !:::l ノ ﾉ 恋愛や日常物、コメディやファンタジーもいけると思う
ｨ ⌒ヽ￣ l∧ ＼､ /)｀i ｌｌ l:ﾊ::::ﾊ l丶ヽl::ｿ
/ L 〈｀´ヽ∧､ ﾉノ ' ＳＦは……ちょっと合わないかも
,' l ＞ｰ〉__ ﾉ } ` ､
;′ ＼ い ｀vノﾚ⌒ヽ＿
;′ ! ; ＼ヽ⌒iヽ∧. ,ｨ⌒ヽ
;′ .:! l::/ ＼ﾍレ__」＼l |､
;′ .:::/:::: ＼ﾍ､＿| .〉!
:::/::: ＼ﾍ/ ./ |l
;′ .:::/: ハ Ο ＼/ |l
;′ .:::/:: O ｌ |l
. / .:::/l:::: l / /
/ .:::/ !:: / /
/ ;:::::/ |: l l /
.::::::::::.:::. ::::::::､::::､:::::::::::. ::::::::i:::::::::.::::::i、:::.::::::l::::::::::::l::::
:::::::::::::::::. ::::::::ﾊ:::ﾄ､:::::::::. :::::::l!::::::::l::::ハ:::ﾊ::::ｌ!::::::::::|::::
. ::::::::::::::::::::.:::::::Tヽ:弋::＼::.:::::::l!::::::::i:::|__}::l‐}::j_!::::::::ﾉ::::
: ::::::::::::::::::::::::ﾄ､:| ヾ ＼|＼:::::i!:::::::|!:l| }:|¨}::l |::::;ｲ:::::::
: ::::::::::::::::::::::::ｉ.竓斧芸芯气 ＼|!::::::ﾊ}| .ﾉ' i/.ﾉ:/〃::::::
:. :::::: :::: ::::::::::::､ ヽ乂辷ゾ レ′.| ￤ l´}/l/;ｲ:::::: 私っていう個性を生かすなら、やっぱり死者絡みかな
: ::. :::::: '::: :::::::::ﾄ､::、 ｀ ¨ ´ ＿_|_ yv |,彳/::::::::
:. ::::.::::::: : :::::::::::.ヽ＼ __, =＝¨￣￣¨/ ｉ {|. ,!':::::::/:: オカルト物なら、私の眼を十分に生かせると思う
ヾ. ::::::::::: :. :::::::::::::∧ヽ＝彳 丶 / .ﾉ! l!彳彡':::::
':::.:::::::::: :::::::::::::::::＼ ー__-‐ | |.l | イ |"i::::: あるいは私の眼に違った力を持たせるのもいいかも
. ＼::::::::. ::::::::::::::::::::＞.. .| ! ﾞ ! l::::
｀､:::::. :. ::::::::::::::::::::::::::::＞ | l |:::: もちろん、ただの不思議な眼帯少女でも構わないけど
､::::. ::. :::::::::::::;ｲ::ﾉi::;ﾝ|. ≧ｰ | l |:: :
〉:::::. ::::.､ :::::::〈. !/ { ＼ l l:::
ノｰ'ヽ:::.:::::.＼::::::､ ! ＼_ .／| }:::
＼::::/ヽ.＼:＼/ ｨ>ﾍ } /::::
ヾ!イﾆﾆ｀ーヽ }:￣.:} ｌ /ﾆ＝=､_
__,...イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾝ ﾍ. /:l─l } | _ ,斗,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
_____
／ ￣ ￣＼
／ ＼
| _,.ノ '(ゞ､_|
.| （ ー）ヽ ヽ
ノ| U （___人_＼＼__ いやいや、それじゃ邪気眼少女だろ
____-‐./l l|、 ｀⌒（⌒_ ＼
,,-=ﾆ_::::::､::l ::::! ヽ. し「、 ＼ あいにくそっちは有名なのが一人いるから
/ ::::::::::: ヽ::::::)::::::| ｀ヽ. ___´ノ ヽ ヽ、..,,____i_
i :::::::::::::::::: ヽく::::::::ヽ / ￣ lヽl:::::〉::::Y________l_
l :::::::::::::::::::::: ヽ:::y:::::ヽ/､＿_l !:: /::::| ::::::::::::::: |
! :::::::::::::::::::::::: l::::＼::::ヽ l ヽ.l::: l::::: | ::::::::::::::: |
ヽ :::::::::::::::::::::::: ヽ:::＼::::ヽl l!::: l:::: | ::::::::::::::: |
.: .:::::::::::::.: .:::::::::: .::::::::::. ::::::::::::::.....
. .:: .::::::::::::::::.::::::::::::: ::::::::::::::. ::::::::::::::::::::::::::::::. ヽ
.::::.:::::::::::::::::::l、:::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ﾄ。
.::::::::::::::::::::::::::l_',:l__::::|__V::l!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.:::::::::::::::::::::ﾄ､::|´',| ＼|ヽV:|寸::::::::::j:::::::::::::::::::::::::/ i!
. :::::::::::::::::::::::l .,.ｨf芸芯斥. V! ﾏ::::;:::ﾊ::;::::;::::::::::::::/ }
:: ::::::::::::::::::::::::::ヾｌio:::::爿 ヽ ` |:::l}::l¨ﾘl:/!:::::::::::::| !
::.::::::::::::::::::::::::::ﾄ.弋辷夕 |/}/ ﾉ'/::::::::::::::| |
:::::::::::::::::::::::: 圦ヽ ｀ー ＿,..=､/: /イ::::::::::::| |
:. ::::::::::::::::::::::::::|ヽ'､__,. =＝'¨￣ >!_ゝ_:／イ::::::::::::| | 小鳥遊六花さんだっけ？
::. :::::::::::::::::::::::::|彳＼ ´ ｀ﾒ:::::::::::::::::::::! i
:::::. ::::::::::::::::::::::::|! tｧ ..:::::::::::::::::::::::l! l! なんだったらその子と姉妹になっても面白いかもね
::::::::.::::::::::::::i:::::::::l! ＼ /´! .イ::::::::::::::::::::::::::′ !
､::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::l! ＞ l ∨::::::::::::::::::::::::::::;′ !
ﾑｲ:::::ﾄi:::::::弋＼::::l!_ / ≧´∧ ∨::::::::::::::::::::::::;′ ﾉ
ｰイヽ| |::ノ个. ＼!｀ ‐yﾐ､:::::::::ﾄ∧ ∨:::::::::::::::ﾉ/ /
＿,..ｨ＼ /i:i:|ヽ::ﾍ:| ﾑ ＼-､::ノ〃､＿_ ノ'
¨´＼ﾆﾆﾆﾆ＼ ､ /:ヽ_}(¨¨ヽ |￣{ `. ヽ､ ￣
ヽ ＼ﾆﾆﾆﾆ＼ヽ./i:i:i:i:|i:i:iヽ ＼ !-} ヽ
／ ￣￣＼
_ノ 'ヽ､_ ＼
（⌒）（⌒ ） |
そうだな、歳も一個違いだし悪くないかも （__人___） |
'､'ーｰ´ 'J |
下の子になる見崎がホンモノってのがなんとも…… | |
| .ｨ {
ともあれ、これで紹介も終わりだ _`ｭ`ｰー___´_ノ',
見崎、付き合ってくれてあり―― _, ､ -ｰ´. : l : .＼ ｲ::::ﾊヽ{`、
/. : : : : : : : : i : : :.∨´〉::::::V: : ､＞、
丿 : : : : : : i : : : :／ :｀､ ',::::::: l : : > : : : -、
r : : : : : : : :| : : :＼ : : :｀､',:::::::| : :.ヽ : : : : ',
/ : : : : : : : : i : : : : :ヽ : : ヽ',:::::| : : /:_:_:_:i;;⊥____
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ……ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ……＞ / : : : : : : : : :丿: : : : : : ヽ : : ヽ::|／´ ヽ､,,______ノ
/ : : : : : : : : :/: : : : : : : : : :ヽ ::／ ヽ､ }___）
,:': : : : : : : : ヽム二ﾆ - ´¨￣｢ r' ､ ヽ .ﾉ : :|
＿＿＿__
.。 ／ ＼
┃ i ヽ
.,-' ,‐ｉ" _ノ ヽ､_ i
./ //´l （ー） （ー） i
.l '-;;;;l （__人___） i すまん、電話だ……もしもし？ やる夫か？
l │;;;;｜,,'｀⌒ ´ i
l ＼⊥ ,i ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
/ / ｉヽ, / ） やっやらない夫！ 大変だお！ （
.,､ ｉ .' ／,‐'.l＼ ／l )), ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
.l ＼ .ｉ､ ム ｀‐､_｀￣￣´-‐'´ .ヽ
.l ｀‐-'ｉ _.-ヽ .,-､ｉ ｉ,‐､ . / .｀‐､_
.l .ｉ l l l l l / ｀‐､_
.l .l .l/ ヽ ,' .l/ , , ｀‐､_
/l .l /‐-l . .,.' .,' ,-‐｀ｉ
. ｉ.,' .l ､ l;;;;;;;;l ' , ' ,.' .,.' .ｉ
. / .l ､ l;;;;;;;;l , .' ｉ ,.' ｉ
ｰ━ｰ-
′ ＼
/ ヽ
/ _ |
/ ／∧ !
,､f <V//∧ / _ _
/ ヽ ＼V/∧ _ﾑi ｆ iヽ. //// ,- なんだよ、今ちょうど紹介を終わるところなんだ
_.／ヽ ＼ 入V/Y i ( ﾉ j._ノ {//／, ク |＼ /＼ / | ／/ /
，´ ＼ ＼ ﾊ_ V/ｊ ｀＼ f ´ ｀,:´／ 悪いがちょっと待 ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
／ ゝ. >､i ´ i i ／ ＼ /
≧＝､ N/､/ ｀∨ j / .／ ∠ スペランカー先生が死んだお！！＞
,ｲ´ ヽ､ i {ﾉ､. f / / ／´ ／＿ ＿ ＼
/ ハ ヽ! ﾍｊ :ﾞ ／i ./ ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
/ ｀，i /_ .!／ ! ./ /／ |/ ＼/ ＼|
､j ﾊ /´⌒｀ﾊ ! /
＼ i__ i ﾚi
＼ .人｀ヽ |
∩
|| ／￣￣＼
|| ／ u_ノ｀ ,,＼.
／〔| （ ◯）（Ｏ):
〔ノ^ゝ u （__人__） なっ……！？
ノ ノ^,- ､｀ ⌒´ﾉ:
/´ ´ ' , ^ヽ; ﾞ⌒}: ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
/ ﾉ'"＼ﾟ " }: ） 階段の手すりが壊れちまって！ （
ﾉ ノ ＼／ ノ: ｉ |ｉ | ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
./ _/ ヽ | || | |
| ﾉ ＼ || |i ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
| | r ＼ ||i ＼ ） それでそのまま落ちちゃったんだお！ （
| | | ＼ ＼ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
ガタッ！ ヽ＿_ノ ｢＼ ＼ ＼
| ﾉ ＼ ＼＿＿ ＼
| /||| l ＼_, ｀ヽ ＼
|| / | ||| | (＿つ￣と_ノ) ＼
／￣￣＼
／ ヽ､_, _ノ
.│ (●) (●)
│U （___人__）
. | {√ 7ﾉ
| ￣￣ | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
j､_ | | ――気をつけたほうが、いいよ ｜
√:::::::...｀ミｭ､_,ノ ` ､ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
. ／.::::::::::::::::::::::::::::.ヽ ___,,..) )
/ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::..＼ --‐''´
. ,' .:::::::::::::::::::::::::::.／ ⌒ 、ヽ
. i :::::::::::::::::::::::::: .:::::::::::::...ヽ:.',
i ::::::::::::::::::::::/ .::::::::::::::::::::: }::i
i :::::::::::::::::::/ .:::::::::::::::::::::: ,.:: i
', :::::::::::::::く .::::::::::::::::／:::〈:::: |
V:::::::::::/ .:::::::::::::／::: /:::::::: l
. ∨:::::/ .::::::::::::::::::::: /::::::::::: i
丿
／
─- ､ ＿ ＿ ＿ - ‐ ´
, '´ ｀´ ￣｀＞ ､
／ イ ,ｨ::::::::::::::::::::::::､´::::::::::::ヽ
／ ／ /´:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::`ー ､
, ′ ／ {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::ヽ:＼
/ / v::::::::::::::::::::::::::';:::::::::ハ:::::: ハ::::丶
/ / ∧/l/ ﾍ ｖ V ＼ ∧￣｀ヽ
. ;′ / ﾍ ', `ｰ - ､ l ﾉ
;′ ; ＼ v ∨｀ヽ ﾍ
;′::l:::l::l:::.... l| ! ＼ ｀､ ⌒ヽ ﾍ丶ﾍ 丶
;′:!::l:::l::l::::::::::l:lヽ::::::l:ヽ::::::｀､:: ＼ ', ', ∨:∧. l_ヽ ノ
;′:::!::l:::l:::',:::::::::!:l::::v:::!､:::::＼:::＼:::＼ ∧: l l::. ヽ !ヽ＼‐-‐ ´
ハ!::: ﾚ':::l::∧＿:!:lヽl_N ＼::::::ゝ､__::::::＼:::::::::::.. ﾊﾉ:::::. ',ハ `ー､｀ヽ
;::::::}:::::l:､:::!:::::∨人l _ l￣ V:::ﾍ─＼:::::::ヽ、::::::＼ノ l:::::::::. l !─ ､ ヽ
;′::|:::::!:::ヽ!:::::::ﾊ r'てハヽ lヽ:::} 「r ､r r､::ヽ::::::::::ヽ:::::::::::::::. ﾚ′ V }
l:::::::',:::::l:::::::::>､:从 _Vzｿ,. ﾉｲ L.丶ﾍ丶. ､l::::::::::l:::｀ｰ::､:::::: ｌ | l
. ;:::::::∧:::l::::::ハ:::｀:::ミ ＿ └──.ﾍ 丶＼＼:::::r.､::::::::::＼‐-:!、 |.l
l|､:::::::个ぇ‐- ‐´::::::≧=‐ ￣ ｀ {ヽ. 〉、ﾍ ｀ ｌ:::|. lﾊ ヽ‐-､丶､ﾍ ﾉ′
l|ﾍ::::::::`ー─ ´ Vヽ、 >、 ー‐ ＼丶､| ,ﾉノ lリ ∨:ﾊ:::} } もう、始まってるかもしれない――
l| 丶、:::::::＼::::人ハ 个: ､ イ:＼ ノ´ | l/ V ノ
. l| ￣ ｀ヽ＼::::ヽ＞:ﾉ∨,.| ｀ ‐ ´ ﾄ､ﾚ'＼ l ノ
ヽ ハ lヽﾊ ／,へ. ∧ ヽ ＼ !
｀ー‐ ´ ノ lｿ / ,ｲ ｀ヽ._／ ヽ ＼ ヽ _⊥__
, イ/ / 〉､__／‐＼／::::｀ヽ ≧「￣＿＿_|__
／ / | /::::::::::ﾍ＿/ヾ::::::::::::::「￣￣ |
. _ ‐=≠彡 ／ l |:::::::::::::::＼ヽ::::::::::::,:',:| ト 、
l ＼ ∧.!::::::::::::::::::::〉､＼／./ l l l
lヽ、 〉'/:ハ:::::::＿＿/::::`ー-/_. | / ,ｲ./ !
| ヽ __／ ∧´ l ｖ'::/:＼::::::::::::＼ / | l
l 〉 l ＼ ﾍ L_∨:::::::::>⌒ヽ_,ｲ 〈 ｌ l ┌────────────―┐
l / l ＼ V─‐＼／ | 〉 l │ 第1043回 見崎鳴 / Another │
l. / l ＼ ＼ / ／ l | ! └────────────―┘
l〈 l ＼. ＼/ .／ | ! |
どこまで言っていいものかわからず、まるまるとまではいきませんでしたが
動かすのに不自由しない情報は公開できたと思いますが、どうでしょう
ともあれお付き合いありがとうございました
凄く読ませる紹介でした。
スペランカー先生んら死んでも残機で復活するし大丈夫だな！(白目
紹介は凝らずに普通にやってもらいたいなあ
実写･･･っ酷い頭痛が･･・
凝ったものでも個人的にはいいと思う
眼帯キャラとして是非使いたい
見事な紹介だった
なるほどギャグキャラと一緒にしろということか
このキャラ自体が作品のホラーな雰囲気を表してるところがあるから
この子自体はホラー現象の原因でも何でもないんだけどね
こういう状況下におかれててこういうセリフを言いますってのが分かるような紹介だったと思う
単純に一作品として面白い紹介だったわ、キャラも分かりやすいしね
Anotherなら死んでた（格言）
ＡＡの紹介もキャラの口調も紹介出来て良いと思うけどね
一番酷いのは某2ちゃん系キャラの大型ＡＡが延々と説明し続ける奴
そいつ自体、大して認知されてないし他キャラの改変なんで紹介キャラと差別化されてなく非常に見辛い
>>551
言いたいことも気持ちもわかるがやめとけ
>>552
一応言っておくとスぺランカー先生はああ見えて生徒を守るために残機をかなぐり捨てる立派な先生なんだぜ
>>554
あまりに酷すぎて無かったことにされた紹介があったはず
第○回の数字が増えなかったやつ
まぁ紹介としては成り立っていないわけでもない 事実一回他人の手で改修されて数認められた時は改修点極一部に留まってたし
アレがひどいのはそれ以外の点だ
作る際の反面教師的な意味で見ておいてもいいと思うけど…
一番はそういう紹介が今後は出なくなることだが…
改修された方のが纏められてたし当時のスレももう無いだろ
反面教師的に使いたいなら俺がどーすればいいか言っちゃる
どんな紹介の仕方してもいいし、そういうキャラを紹介するときは仕方ないけど、それ以外で読み手苛つかせるような真似だけは絶対すんな 以上
詳しくは覚えてないけど、自分が挙げたのは途中で紹介失敗とか言って止めたやつだから
そういう晒しあげみたいな話は別のところでやってほしいもんだぜ…
晒しに終始するなら論外だが、注意喚起程度として話題に上がるなら容認したい
おっと違ったか 失敬
正義の自治体が出て来られても困るので>>560みたいな釘差しもまた必要と思ってもらえれば
実際にもう乙よりもこの紹介と関係ないことで伸びちゃってるしね、はっきり言って無粋
今回の紹介は悪いものじゃなかったというかむしろ良質だったと思うんで、
関係ない『悪かった紹介』で延々引っ張るのは興醒め
何事も程度と場や流れを弁えるのが肝心ですな
それともグロ系紹介をしたいってこと？
うん、そう。
紹介したいキャラがグロと切っても切り離せないの
思いっきり人間喰ってるAAがある
というか、作品主題の一部がそれ
後はコテハンでも付けてあぼーんできるようにするとか
流血や欠損レベルなら該当レスをあぼーんできるようにして
設定上人肉でＡＡ上ただの塊ってだけなら文字グロ注意とでも最初に書いて
かな
どちらもシリアスもギャグもこなせるタイプのキャラクターだし、イタチもルルーシュもシスコン設定できるし（イタチは本来ブラコンだが）
ヨルムンガンドのバルメもガチ失明してたっけ
原作知ってる人でも知らない人でも、これはどっちだろうと思わせることもできる
似ているキャラが居るのかは知らないが
: : : : : : : : : : : : : : ｀｀｀: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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、::;、:::::::;.:､｀､:::: ::::::::: :::_.._:‐':｀;;;;｀丶;､:､…｀:.,ヽ‐｀ヽ.,::,:.ヽ"'''.…"｀ﾞ、｀:ﾞ丶:
、:､、:、::`､ヽ.｀ｰ-.､,._:、､''ﾞ"、｀.｀丶ヽ:.:｀":､｀;､;;、;｀｀ヽ､ｒ,!":､::｀`ヽ`'｀｀…｀;:;｀､.,､:;;;:
::冫､、｀｀:;;..｀:ヽ、:｀;｀.､,.ヽ、‥:::｀｀:::::;｀;;;｀;;｀｀;丶｀;丶｀､;.,`,､ﾞ､｀｀;｀;;;;;;:::.:、;;｀｀;: ┏ ┓
::::,.'.｀､丶.:.ﾞン｀｀`/:、ﾞ"-｀: : : ､,''､、.:..;;.、､､;.:‐:、,;､.:､.丶:":｀;;;'."、;;;;.‐..、､‐:.、;; ┃ 第1044回 ┃
;;;'ﾞヽ:｀｀';':｀_,、｀｀:"'!,ヘ::::｀、:;;;｀'､｀ヽ.｀'､;｀`ﾞ､,:'/ﾞﾞ｀;;｀`｀;｀;';;､丶｀ヽ｀";｀;:::｀;;;:;;:;;┃ やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介 ┃
;:::｀｀｀、;.;｀｀;'";;;;;;;;;;;'":、:.'｀:,、:｀:｀.'冫'｀｀:｀'.､/,!":":｀、､、-､.｀;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;; ┗ ┛
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:x:Wﾒ::ﾐ爻Xjｋ;;::: :.j : :v: :.:w :ﾞ'ﾞ . ,ﾊ ' ヽ ／/二¨,二、乙二⊇ｱｱｱｱｱｱｱヽ 〈 ／ ／ ￣＿ く_／ |l＿|!
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Wx;;,:ﾐ爻w:: ,;,:;､i.,k..:;W.,;,xw..;;jki.: : ! j _,..〃,; /i:i:i:i:ﾚ'⌒ヽ 乃:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ //∧ r‐く ヽ il＿_ ＿|i ｀
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::..:.j.:.lf:w ..: ::.k.: ;:ly..:.:k::.:v.. :,. ' ｘ作¨¨¨¨h、 乍¨¨¨¨¨h〉 ,ﾞ / ｉ || ,..:;.:::- ﾞ’ ::..｀ ＜_／
::. .j.. :.:.:r..: w.:.:V..:.:.i.:.j.:.:k.,. ' ｛ 儿__`___ﾘ/...... ...... _ _＿ _ ___ _儿__`＿,儿_/,.xく ; !| .::..
l. :. y::,,;.: .: w.: ::. k:. : :. ,. ' j/¨￣￣￣ ￣￣￣¨ヽハ nﾉ/州 .. . ......､:::丶ﾞ`
:. .:. :. : . i: ..: :.:: !::. :.;／ ,. ｛ て二ﾆ⊃............................ ... ...........................⊂ニ二乙ノ ｝_,..叫 ,仙j :::j::N::i:! ﾞ` :::.
. ::.!: :. ::. : ::. :: :. :.／ ,. ' 匸∈≡⊇...,,＿___＿__________＿_____＿,,,....⊆≡∋ユ二ﾆＦ /ﾙ′
: .: : . .: f:.:: . :: ／ ,. ' ,. ｝ rｔｔｔ┬┬--rｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧr‐g──‐g‐┬┬ｔｔ┐ 厂 川 :
:. :.j.:. : : .!:,. ' ／ ／ i⌒ー┴┴‐├─‐‐‐‐──┤＿＿_＿＿｣r┴一'____,.厶r仙ｉ| ..:.::,,,:::!!:;i:::::.::....}:...
: i: :j! ,. ' ／ ／ （ミ.. ==ｧ¨¨¨广¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ＿_ ___＿ﾌ¨¨¨r==っ ....ノ⌒ ﾉ乢! .:;;:.::}}!:;i:::!|:::.!i.. ｀ :.. ,′
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／ ＼
／ ,-‐-＼
／ ／￣ ＼
／ l ● .lヽ
／ ＼＿／＿＼ やーれやれ、すっかり遅くなっちまったお
l / ヽ
＼l ヽ＿_ ノ 早くしねーと紹介に遅れちまうお……
＼ ノ _
＼ ＼ ／ r‐//｀ヽ＿
＼ ＼::｀ー..､ ／ 厂' /／ r‐‐､_ヽ
.l＼ ＼:::::::::｀ー.､ ,.イ ＿＿＿__ / .ﾚ'ﾌ //}
/::::: ＼ ＼::::::::::::::｀ー‐.､____//::r‐‐-..､_ _..．-‐:::´:::: l::::l::::::::l /.///
./:::::::::::::::＼ 丶:::::::::::::::::::l＿_/:::::＼:::::::::::｀ー ――‐::::´:::::::::::::::::::::::::l::::l:::::: l ,.イ.///
../:::::::::::::::::::::::::::...､ 丶::::::::::::::ヽ:::＼:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l:::::: L..．‐ ´／'///
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.レ '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::/:::::::::::::::::::｀ｰ.､ ヽ {//:∧＿,.イ//ｲ_.ノ ＼
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ V/////ムイ ＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
￣￣二ニ≡＝－-＝≡ニ/ﾆ三三三三／三三三三三三 ＿＿00
/ ∨三三三三／＝≡ニ二三三＿ └‐┐l ___n_ ___n_ ___n_ Ｏ Ｏ Ｏ
/ / ¨/:/￣￣ (ノ ﾌl.「 ﾌl.「 ﾌl.「
:/ / /:/
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:/ /: 〃￣￣￣/:￣￣ :￣￣￣／￣￣￣:∧
: / {{ //: ／ // || f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/: || /: ／ ー - :// -|| ／ | ん……誰か、追ってくる…… ｜
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ／／
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.. i. '
. ﾍ ／ ＼ /
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∨ ｀＞ ､ ｀￣´ _＿ ｀´.. ＜i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i
＼ ﾍ ｀＞ ､＿_, イ´｀ヘ_.＜;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＞彡￣｀⌒ゝﾞ＿_ ,．＜;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i | ――速い！！ ｜
〃 ／ ｀ヽ._ ／/ヽ.;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i 乂＿＿＿＿＿＿＿ノ
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ノﾉ.... / ,ゝ― ､:. ∨//∧;i;ｉ;／ヽ|
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ii:: :;i;: ,,V:;iiii;/ ::: ::ノ:::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::::::::: | どうやら始まったみたいだな ｜
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/ （､__）（__ﾉ 紹介スレの諸君、こんばんは
/ { （___ノ､丿
/ヽ＼ ﾄ.､ / 本日はここ、夜の峠から紹介を行わせていただくだろ
／ : : : .＼＼＞、___,_∧
: : : : : : : : :＼ ∧:::: ﾍ : :＼
／ : : : : : : : : : : : :ハ､}:::::{ ｀; : : :`: 、 勘の良い諸君なら、なんの作品の紹介かはわかったかもな
. /: : : : : : : : : : : : : : : ::∧:::::`, | : : : : : :.
{ :.| : : : : : :|: : : : : : : : : :∧:::::V: : : :.V. :ﾄ､ それじゃさっそく、今回のキャラ紹介といこう
. ;': / : : : : : :|: : : : : : : : : : :∧::::i : : : :.|ノ : :＼
. /:./: : : : : : :.ﾉ／ : : : : : : : : :.Λ::l : : : .L:_:_: : : ヽ
/ : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : :Λi: : :.ｒ'==､: :`.､:.ﾍ
. ∧ : : : : : : : ｲ.: : : : : : : : : : : : : : :.`|,／￣`y!!: : : :./
{ ノ : ／⌒＜ : : : : : : :／ : : : : : : : ﾉ ノｲｒ'¨ﾞ ´
/: : : :∠ : : :γ>'-＝ﾆ＜ : : : : : : : : :.{ ｨ ｌ l fi'´
{: : : /: : : : : :{ { ´`⌒⌒ヽ : : : : : :.ﾍヽヽﾉ:|
ゝ─…‐＝ミ:人__r} { { { ﾄ､: : : : : :}: : : : :|
/ / ﾄ { { }: : : : : :く: : : く
__,,､--────-､
,,､-‐'ミシ二＼＝=‐ ミヾ､ ＼
ヾミﾐ川/／ヽ＼＼ヾ＝=‐-ヾミヽ
`i￣｀~~´＼ﾄ､ﾄ/￣´`iミ=-ヾﾐﾞi
| '''二二_ ,,_ ト､ミヾﾆ┤
ヽ |,,,,,,,,_ ,､-──-､ ヾ､ミ三ミi
＼ | i`二ﾆ! `´二二,`''' `!彡ヾ,i
i ! ゝ-- ﾉ ‐─‐‐ ﾚ⌒Ｙ
ﾞ! '､ | ""/ ''''" 彡!)） / ｲﾆｼｬﾙ
ヽ ヽ, ! / '´ レ'/ 「頭文字Ｄ」より、主人公 藤原拓海の父
＼ | i└＝ 人/
ヽ,! i ∠-,＿ /| | 伝説の走り屋と呼ばれた男、藤原文太だ！
ヽｪﾆﾆメﾆﾆｨ' ､,／ / |
ヽ｀ ,,､ ,､／ / |＿
_＼＿,,,､-''´ / ト, ヽ
／ ,r|::::'' / ﾉノ ＼
r┤ |;;;| ヾー / ／ /＼
ノﾍ| ∨ ,r'_／__,,_ /イ´/｀ヽ､
,,､-‐'''"~´-‐ﾞi,,ﾆ二!＼ ,r''／//-‐ヽ＼/! / / ｀ﾞ''-｀ヽ
,r‐''''"´‐''"´ ヾ彡|─＼ ／彳" ／ミ／i !/ /
/〉 | ﾄ､〃ヽ､ / /! ／ヽシ i | /
/ ヽ＼ ＼i/／ ／ヾ ／ i| | !
＼〃＼／ヾ／ i
＼／＼／
＼／
＿＿
／ ヽ
「頭文字ＤのＡＡなんてあったのか」と / ＼
i ＼
驚いてる人もいるかもしれないな l 、__,ィ、 ＼
V ﾍ _ノ-､ ＼
確かに数こそ少ないが、あることはある ｀ゝ 、___ノ } ＞、＿ __
'､丿_ ,. /} ／/ : :/. : 二ﾆ{ ｀ﾏ:ヽ ,.- ､
さて、まずは頭文字Ｄの概要説明だ ｀ヽ 、 /;:' ,.ｲ / : : :i : : : :.｛¨V ＼:Y /
__ `-ｭ＜ｨ＜／ ,ｨ'"´ : : : : ∧ ＼ ∧ {
( ｀､ _／イr;;;;;/У: :｀ヽ､ : : : :i { ' ､ ヽ ｀ﾄ､
r-、 ヽ ∧､ { : :ﾉ/〉-{／ : :／ : : : : : :i :〉、 ヽ ',ﾊ
} r-、 〉、 ヽ ｀､| :i,';;;;/ : : :/ : : : : : : : ｨ:( ＼ _ヽノ }:ﾊ
} } {_／ { {、 }λ:|;;;;/ : : /. : : : : : : : : : : ﾍ . : : : : r）､:
} } {r-､ ,'⌒ ', /:'〈:'|;/ :.／ : : : : : : : : : : :V: :.｀ヽ : : : : ._// : :
ヽ}､ .i { r-､ 人ｭ､ /:λ',:r :./ : : : : : : : : : : : : : :'､: : : : 〉二ﾆ／ : : :
⌒}､└i 'ト ィ ﾉﾉ:.｀ヽ､ /. :} : :i : ,' : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : :{-´ : : : : : :
⌒--へ // : : : : ＼ r'´｀.i : : Y : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V : V : : : : : : :
',ヽﾆノ : : : : : : : :ヽ人ミヾ', : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V : } : : : : : : :
￣□￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~ﾞヽ.
-‐=====‐-ミ 、 ﾞv′
｝｝ ｉ
=========彡' ｌ
￤
| 頭文字Ｄとは、原作者しげの秀一による漫画作品だ
|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿___ . -‐=＝＝＝=‐-ミ ___＿ ﾉ 1995年に週刊ヤングマガジンにて連載がスタート
二二二二二二二二ニ>''" _,,,............,,_ ｀'マ〜く
──────ｧ=ーっ ,x＜´ ￠_￠ ｀＞x ヽ.ヽ＼ 後にアニメや映画、ゲームなど幅広く作品が展開され
// 广´ ／〃↑ﾞヽ ｌ÷ｌ 〃♂ヽ {＼__ﾉ ⌒^ﾞヽ
. // } ∩/ ①乂__,.彡,.」⊥Ｌ乂__,.ノ__＼ ｝ 2013年、遂に原作が最終回を迎えた大人気作品だ
/ Ｕ } ｀¨丁／ ｀丶.丁¨´｛ /
｛ |ﾆﾆニ7 〃⌒ヽ. ﾏニﾆ|x-‐─《 アニメも完結し、現在は新劇場版が製作、放映されている
'. jﾆニﾆ{ {{QQQ}} }ニﾆ!::::::::::::::::.
》==─-┤ﾟ(ﾆ)人 弋＿_ノ 人(ﾆ)|:::::::::::::::::::.
.:::::::::::::::::::| ￣＼ ／￣ ￤:::::::::::::::::::.
ストーリーは実にシンプル
主人公の藤原拓海が、愛車のスプリンタートレノ
＿,,,,.............,,,,,,,,,＿＿__
通称ハチロクを操り、関東各地の走り屋と競いながら ,,.r'''"~~~~￣￣￣￣ i!i~~ヾ:､
,.ィ" li!i ヾ＼
公道最速を目指すという王道なストーリーだ ,.-" ＿＿,,,,li! yー―┐ヽ
_,,.. -‐"‐'''"""""""""~~~~￣￣￣~~~,,.-‐''" i,ｒ―‐┘-‐ヽ
＿,,,,,,_ _,,....- ''' "´ ｒ--------.､ ,,..-''" ;: ・・ i!
f―‐┐! ヾ,､ | rー―‐-､:;l ヽ ,.-'" ＿ ;: _,. - ,rｊ
i : : : :|,y" | | : : : : : : !:i,.ｨ" ,ｨ ,.ゝ､ ;: ,,.. - /ﾍ!
,.i^ー‐‐'三三三三三三三三三三三i!ゞ-----" ;-rー''"i!＿,,,.-i" /"::::`!i ,ﾘ,i!;!
l"~ｒ＝=ー――------＝＝＝ ===三三三三三,,,..'''''''"~ y/~~`ヾ,l ,.-":;lilj|
`!` `二 TRUENO 「二二」 rー _,,,..- 7/l //ヽ:;ヾ,,..-'"ゞ､＿ｿ
`ーｔー--- ＿＿＿＿＿ ＿＿ ￣ ''" //i ) = : l!::i
ヾ＿ | |! ￣￣￣￣ // l lヾ ,ﾘ.ﾘ
￣￣└―――‐┘'''''''''ー――――――'''''''""~~ゞ、`ー-‐",/
^''''''''''"
┌───────────────────────―┐
│原作もそうだが、有名なのはやはりアニメだろう │
│ │
│レースバトルシーンは、当時まだ珍しかったＣＧで描かれ │
． _, ,､ｨ_, ±圭圭圭圭圭圭圭三三圭圭 │ │
,_ ,ｨy丱圭圭圭三圭圭三二=三圭三三气聿 │スーパーユーロビートサウンドがバトルを更に盛り上げる ｜
,,､_ , ．. ,ｨ圭圭圭圭三圭三三＝‐三圭三聿圭圭圭圭圭 │ │
圭圭杰ｨ尨圭圭圭圭圭圭三＝三圭圭圭圭圭圭三聿三三 │こうして作られた迫力あるバトルシーンが最大の魅力だろ │
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭三圭三圭圭三圭三三三圭圭 └───────────────────────―┘
圭圭圭圭圭圭圭聿圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭三ﾆﾆﾆﾆ二二二二圭圭圭圭圭圭圭
圭圭圭圭圭圭三＝.ｨ´,￣二二ﾆﾆﾆﾆ ＝=､圭圭圭圭 ／７/ﾆヽ＼￣￣¨７７ －､＼圭圭圭圭
≧= ､圭圭圭三__／/〃圭=┐i!／／r圭// ｀ヽ_ r‐∠＿//＿__》 ヽ---------= ヽ＼圭圭圭
三 |7ﾐ)i二二二 ,ｰ'/ ゞ='三三三三三三三三三三ヽ￣=´,′￣ r=====I========I== ヽ圭
ノ孑"_ｲ=-_ .rイ″.′.,ｨ┬┬┬┬r――┬┬┬┬-ﾞ，＿/_ｨﾆヽ＿_|丁丁丁c「￣ |o「丁丁}―
-‐ "_ ｲヾ.、 !ﾍ___ﾊ___{=========|＿＿__!========!} ‐｛‐{f⌒V-- =================={
＿ﾆイ.|、． i!I}┬!ｉL!_ｉ二二二二二二二二二二二二}＿ヽ{{米}､二二二二二二二二ﾆ､_,.┘
圭彪| ﾄ.)）ﾞ {!j!ﾆ !ji!ヽ.二二二二二二二二二二二_/……弋ﾉﾘｧｧ―'￣￣￣￣`{廴_孑′
＝イ 彡'ﾉ″.`ｰ"ﾞ乂jjjj}､圭圭圭ｿ三三三ﾒ==辷弋ｿ} ゜. ` ｀”””ﾉ }i!! i ． ‘`””´ ゛
三￣／" ″．. ｀””’¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨`”””′ ., , ／ ｲ ,″ , ﾉ. , ゜
゜ ,･ ,． ’ ""__.彡' . ィ"／"
＿＿||＿＿ |7|7 || || || || || ||
二二||二二 || || || || || ||
￣￣||￣￣ ┼ｭ /′ |レ /′ |レ /′ |レ
|| | ／ ／ ／
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_
| （ ●）（●）
| （___人__）
| ､'
｜ ｜ あまりにも人気過ぎて、作中のテクニックを真似るなど
}._＼ , |
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´ 現実で危険なドライブを行ってしまう者も現れたほどだ
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_ みんなもリアルでは安全運転を心がけてほしいだろ
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀,
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : } さて、ここからは藤原文太の紹介に移っていこう
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ',
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
{: ∨ : : : : :」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣: : : : ﾞｉ ム: : : ' ,
l: : ∨: : : .／: : : : : : : : : : : : : : : : ､／: : : : : : }
}: : : ＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／゛￣: : : : : : : :, '
三三三三三三ﾐヾヾヾ}ﾉﾘ
三三三三三三ゞ ﾆi|´
三三彡=三ミ",,=＝ゞﾉ
三三ﾐ{ 'ﾊ｀ヾ ,. ━ゝ{
三三八ヾ' ﾞ､ " ヾ ヽ
≡≡≡¨i ､ ｰr ',.--､,.-､ 走り屋の間で「秋名のハチロク」と呼ばれる藤原拓海
､ ﾊ; .' _..〉 | ト i.ト !
ﾐ ＼; ,' ; f‐' | ン .ン | その拓海を育てたのが、この藤原文太だろ
＿__ ﾐ /厶., ; / .ヽ__人.乂
｀ヾ､__ !ﾉ ￣ 「伝説の走り屋」と呼ばれた元ラリー屋だが
＝=.､ 〃T〉￣{ /￣ヽ!
､ ヾ ﾞ=''､∥〃j| ノ ）/=､_{l! n! 「| 今はぶっきらぼうな豆腐屋のオヤジにしか見えない
ヽ ﾍ￣}! / ｲ ﾉ ﾉ〉=!|ﾄ!､H
＼ ､ ヾ.､ }! ﾄ､ { ヾ（/ﾘ ￣,二|
l! i ヽﾞ､ ＼l!_!」i:､ 〉 У´!／´,.-‐}
i,! ﾞi!; ￣ ﾞﾄ! / ,′´ ヾ'}
,､
圭圭圭....,l | 圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭、. _圭圭圭圭圭_
圭圭圭 ,! L.-ヽ.圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 ／＿＿ノ. 圭.／丿
圭圭_,.-'´ _, - ' _ 圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭{ く圭圭圭..ﾞ／ ／
圭圭|_,.- '´| L-'´_| 圭圭.ﾞ/二二二二二二二二二ﾆﾆ=- ,_圭,. - '´ ／圭
圭圭 ,.-'´ ,.-'".圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭、 /＿＿__,／.圭圭
圭圭|,.- '´| |.. 圭 ／> . 圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭.. ,ｨ========.､
圭圭圭.. |,i 圭..／ r´.ﾞ圭圭圭圭圭圭／￣￣￣￣＼､圭.〃/′.: : /'ヾ.､
圭圭圭圭圭 く／Ll圭圭n圭圭圭.r／＿＿＿＿＿＿＼┐ー――――‐'ヽ⊃
二二二二二￣￣￣＿＿＿〈_____／{￣} ¨¨¨¨ {￣}"｀Yヽ 三 ￣ 三/二 }
＿＿＿__．---―･ }｝ 圭圭_}}-‐‐.i厂ﾆﾆ＿＿＿＿_ﾆﾆ,ﾑ_l!}￣￣r==┐￣￣ .} ┌────────────────―┐
圭圭圭 _｝}_圭-―ﾆ＝― ￣￣ 弋ﾆﾆﾌｨ三!____!三_ｬﾆｧ_ｲ!| ┐―――‐r‐┐ │だが、ひとたびハンドルを握ってしまえば │
二二---－‐‐ﾆ￣￣ ゞﾆﾆ'￣￣￣￣￣ゞﾆﾆ'′´ ｀¨´ │ │
.ﾞ-''ﾞ,ﾞ..-'"゛ _..-'"._..-'´ .,／ ／ ! | │その圧倒的な腕前と速さを発揮する │
ﾞ‐'" ,..-'". _ ／ ,／._／ .／ i | │ │
....,..-'" ., ／ . ／ .／.／ .／ ｌ | │曰く「クレイジー文太」と称されるほどの │
.... _..-'´ . ／ ／ ／ ／ ./ / / ,i i. │ │ │
ﾞ／ .,／゛ ／ .／ ,／ / ./ . / ./ . / .l ! .、 | ､.! 'i...ｌ. 、 │とんでもない走りを見せてくれるだろ │
,／ ／ .／ .／ / / . / ./ ./ / ｌ ,! │ | .| .!│ ｌ ｌ ｌ ヽ ｌ └────────────────―┘
..／ ／゛ ／ ,./ / / / / ./ / i" ! .i ! | |│ ! ｌ .ｌ .ｌ ヽ
／ ／ .／ ./ / / / / ./ / ! ! .! .! │| │ .ｌ .ｌ, ｌ . ｌ
／ ／ ／ ./ ./ . / ./ ./ .lﾞ ! | | ! .!││ .｝ .ｌ .ｌ
.ﾞ／ .／ / / / . / ./ ./ ! ｌ .l .! ! .| .| .! ! ..ｌ .ｌ,
.... ／ ／ ./ ./ . /゛ ./ ｌ / .! / 亅 | l ! .! ｌ .ｌ .ｌ
.. ／ .／ / ./ / ./ ./ / .l l ! ｜ .! .l l .ｌ ｌ
. /::::::::: | ,,.. ´ ｀・ 、
/::::::::: : | ／ ＼
::::::::::::::::| / ',
::::::::::::::::| ＿＿＿_l;;;;;;;;;,,, ／ .l （こいつ、すげぇ――！！！
::::::::::::::::| ／ .／ . l;;;;;;;;;;;;;;; ､_,.ｨtﾁ ） |
::::::::: : / .／ .／. γ´',. / i ヽー‐ ' U /｀ヽ､ 今までこの秋名であった中でも
::::::::: / / ￣/ ,,..r'. ＼ 乂人＿__ﾉ､ ,. ＜ ＞ ..,,_
::::::::/ / /.γ⌒ヽ /.＞-｀￣￣｀' -＜ /´ ｀ヽ こいつ、最強かも――！！）
:::::/ / ,. ＜ / ｀ー―‐''´ / ',
: / /. ＜ { / .〉
/ _／ ＞´! j ｲ
,. ＜ ＞''´ | { |
,. ＜ ＞''"´ } | ノ
／_ ............................ ／⌒ヽ＼＼__,.ノ ､ ,ｨ尖:
／-┴‥…・・…‥─-ミ く` 、 （::::::::::::::::::::）〕Ｅづ) /＾Ｙⅱ
〃::::::/￣￣ `ヽ::::::::;::'::::::::〉/ヽヽ ﾞ: | ＼:::::::／ 、 ヽ /::;;;卜}j
┬──----＝==⊥....___＿＿}:::::'::::::::://:::::::} !} i Ｌ_Ｑ／ 、 ﾚ {::ｉｰi:| ′
├──ｩ=ｧｧ━…--==二......_￣￣丁 |:::::::::ﾉrﾘ ; （ '’ ／) 卅 :::|
L___／ /（:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; ￣”| |:::xく／,. ′ ＼ 、 ／,ﾚ仙山｣
`ア_ いｔ辷ｧｧｧｩｩｩｩｩｩｩｧｧｧｧｧァ| 彡 _,. ' ヽ ／／ ｀¨¨¨´
_/二 ｀¨ﾆｉi：・…‥…・：ｉｉiﾆニ¨’| └ｧ _,. ） ／／┌────────────────────―┐
而Ti・‥:::: ．......＿_ =ﾆ二ﾑｨ'’ ,ｨ'⌒ヽ '’ し ´xく │彼の走りは、息子の拓海をして │
i:i:i:广¨”￣￣￣¨¨¨“㌻寸i而TiＴ冖トﾐ ,:侈冬ﾐ i ／ │ │
¨¨ : : ; ; ▽ ヽ:N:i:i:i :i:i:i:i） ;“::'⌒Y::}｝ ノ │「キレたバカで最低で下品で速い走り」 │
─- ..:.... ° ｀¨¨¨¨¨¨´ヽ ｔっ {ｉ{{ のﾉ州´ 丶 │ │
ﾆつ rr＝==‐┐‐- ...... ____,,. ノ ; }‘ﾐ髟亥ﾘ │などと言わしめるほどだ │
... ,,___ U63-887| Ｌエﾆつ _,ﾉ _,,.ノ人ﾐ＿彡' ， │ │
¨ﾆｉ：・…┴・：ｉｉﾆﾆ二ア⌒∵ｧｰ--=ﾆ´ ミ辷彡'ﾞ / │ドリフト中に手を放して煙草に火をつけたりするし │
《∈つノ / 《 / │ │
｀¨¨´ ’' 《 V ,' │作中最強の称号は伊達ではないだろ │
ヽ、 、 》 《 ／ └────────────────────―┘
丶 `‐ ‐《_ _
,. -‐────ミ
／ ｀＞ ､
／ u ＼
. ／ u ＼
/ ﾍ
/ u ＼ ／ ',
. / ＿_ _ u ___ , ┌───────────────────────―┐
. ,'. / 了:::::::卞､ ィ':::::::::::}｀〉 u i │事実、拓海も一度、秋名山（※）で彼に負けている │
. { ゝ 乂:::::ノ｀ .乂::::::ノ / .} │ │
.. i. u ' │それも、インプレッサの試乗中にわざわざ峠にやってきて │
. ﾍ ／ ＼ u / │ │
, イ＼ u 〈 i 〉 ／＿＿ │豆腐の配達帰りの息子を後ろから煽って、だ │
-‐ﾍ ＼ ゝ､ _人 ノ ．＜;i;i;i;i;i;i;i │ │
∨ ｀＞ ､ ｀￣´ _＿ ｀´.. ＜i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i │試乗中に峠を攻めるなとか、息子を煽るなとか │
＼ ﾍ ｀＞ ､＿_, イ´｀ヘ_.＜;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i │ │
＞彡￣｀⌒ゝﾞ＿_ ,．＜;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i │いろいろツッコミどころが満載な無茶苦茶さだろ │
〃 ／ ｀ヽ._ ／/ヽ.;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i └───────────────────────―┘
{{. / ￣＼///ヽ:;i;i;i;i;i;i;i．＞‘´￣￣
ノﾉ.... / ,ゝ― ､:. ∨//∧;i;ｉ;／ヽ|
.／ ﾚ´ ＼::::::.....:. ∨///／::::::::.}
/ .::::::::. ＼:::::::::::.. ∨／.::::::､／ ※実在する榛名山をモデルとした、架空の地名
.... / .:::::::､:::;:::::.. ＼::::::::;ィヽ:::::.／
ﾍ ／ .::::::＞―ヽ::::::::::... ..:Y::〈:.:. };'´
＿_{ ／ ＼::::::::::::::::::|ヽ::ｰ ノ
丿 ........､ ヽ:::::::::::丿/￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） そもそも「秋名のハチロク」が生まれたキッカケが文太だ
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 彼はなんと、まだ中学一年生の拓海に豆腐の配達をやらせ
. | . }
. ヽ } ( 拓海の中から走り屋としての才能を引き出させた
_ヽ ノ｀ヽ､_ ）
_/｜＼ ` ､,__ ､小 L ￣ ヽ （ 無論これは無免許運転だったわけだが、拓海も１８歳になり
_, ハ ＼ ｀ ァ､ /ﾍ,レ―‐‐､__i__,）
, -‐ ´ ,ゝ ＼/ _ 又／ ,ヽ＼丁 今は免許を取らせたから時効だ、などと言い放っている
/ ヾ. ＼ , ｲ{｀< ＿ ,ィ 〉〉〉|
/ ｀ﾞヾ＼ ヽ／ ヽ＼｀く´ / ｀ｰ(/ |
! ´⌒｀ ヽ ／ ｀ーヲ｀〈 i !
_, -‐
_, -‐ ￣ ‐=ﾆ=-
／￣￣￣＼ _, -‐ ￣‐=ﾆ二ﾆ=- _, -‐ ￣
/ ヽ ,〜'_, -‐ ￣`ｰ-----― '
/ 丶 _,〜'_ｯ'-
| _ノ （ ●） .厂
i （ ●） ! .⊃ だが、何も無茶苦茶なだけのオヤジではない
| （__人_） /〉
／∧ ,.<))／´二//⊃ 拓海の神業的ドラテクを前に「へたくそ」とか
／ : | ヽ / ／ '‐､二ﾆ⊃`
, -‐'´: : : : :l 丶ｌ ´ヽ〉: : : : ＼ 「俺には勝てない」などという負けん気の強い一面があるが
／: : : : : : : : :| ／_/ __人〉｜: : : : :|
｢ヾ: : : : : : : : : :l_／:_/ヽ. /´ | : : : : :| 何より拓海の成長を楽しみにしているのも事実だし
〈＼ : : : : : : : :,、: :/´∨/`ｰ'〉 |＿| ｜: : : : :|
!: : :ミヽ: : :／ `ｙ′.: ',ゝ､_/ l: : : : : :| 拓海がハチロクのエンジンを壊してしまった時には慰めたりしている
! ⌒ヽ: : : :.ヾ／: :／/: : : :| l: : : : : :|
,.ィ≦三三三三≧:､__ ,. -‐'´ ﾉ
,ｲ〃彡三三ミ,ゞ'ヾヾヾ}彡 j ',.--'´
{〃彡三三三ﾐ 二､ﾞY 〃´ ･(´
!l!,ﾞ三三三ｲ" ''''≧ｫ,,｀,_| ヽ ． ,'
'，三,⌒ヾﾐ ━=} 〈ｦ } r‐'
'，ﾐ{ （(､｀ﾞ '´｀ﾐ. ヾ {⌒ {
ヾ彡,ﾆ} ｀ヽ ｰr' __) r'
ﾞ| .八, , . ｨ=ｫ===･´-､_ﾉ
| ミ.＼, ' ; . ｰﾁ
| ﾐ ヽ., . ,'. / 「拓海、お前……エンジン壊れたの、自分のせいだと思ってんだろ」
| ﾐ ｀T¨゛
┌┴=- ､ ﾞ Y 「勘違いすんな、たまたまお前が運転してただけだ、お前のせいじゃねえよ」
,／￣スｰ-.､ニﾆー'ﾞ〉
,〟´ ,.＜ ヽヾ＼､ ￣ヽ
,ｲ‐¨丁´＞.､ ヽ ゛ ヽ.
,′ ､ヾ＼ ヽ､ヽ ヽ
! ﾄﾍ ､ ヽ ヾj ﾊ! ﾞ，
／￣￣＼
／ _ノ .＼ _,,
| （ ●） （●） |. ｌ;ｌ
. | （__人__） | ＿,_,|,|_,
| ｀ ⌒´ |, ト-=y 丶 他にも拓海が中一から行ってきた豆腐の配達の売り上げは
. | } ヽ `ｉ,￣‐^ｌ
. ヽ } ヾ~ ` ｉ, 拓海名義で貯金し、将来マイカーを買う為の積み立てにしていた
ヽ ノ _ ヽ、 ;ｉ,
,,＿,ｉ y,ｿﾄ,,__ ヽ、 ;ｉ, 飲みに行くときにたまに借りていたとも言っていたが
,/r-'"j ／ ／ ｉｉ, `ヽ､-x,,゜r ;ｉ
,,／'/__.L、 ／ヾ、"ｉ `ヽ `;ｉ ｉ, 息子のことを思っての振る舞いは、まさに良き父親だろ
,／ /_ｉｰﾍ,ヽ､ , ／ｉ" ヽ、 ｉ `、'ｉ ｉヽ、
_,） ヽ " ﾈﾒ、_ｉｉ"~ ＿Yrｉ ｌ, ヽ、 そしてその金は、ハチロクの新たなエンジンの為に使われた
_,,,>t 、ヾ、 ゞ;;/ ／ ,￢ V⌒ｌ
,y`;,,__ ,ｉ /ｉｉ' ／ r-／| ｌ ｌ
_／^,,, ヘ ｌ /ｉｉｌ ／ ｌ"v' ｙ } ｌ
v=4⌒ヽ、 j --,,,ｉf /ｉｉｉ| ,, 〈-ﾍ_,、 <、 / ｉ|
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（一） /
. | （__人__） | r― 空気になりがちな父親キャラの中でも屈指の人気なのも頷ける
| ｀ ⌒´ﾉ r' _ノ
. | } | l
. ヽ } ） ﾉ 細かいプロフィールに関しても話しておこう
／ノﾍヽ ノミヽ 丿 （
片､ i | ヽ/ヽrフ |´ l/.| / ＿ノ 一人称は「俺」、二人称は「お前」、年齢は４３歳だ
｝: ｀l ﾄ^ｰ┘ﾊj .丿 |,ｯ´
. ハ ヽ 〉 r-// 常に煙草をくわえている愛煙家で、嫌いなものはなんと豆腐
/.: ヽ iミヽ ﾊ {二. ヽ
人-､ ∧::. |. ト- /iｧ そのクセして彼の作る豆腐はウマいんだそうだ
. 〈_ン＞_ }〈::: く 介､_ﾉ!
｝:.／-ィ.V ‐' / 弋_ン
_.ィ=尨二=- ､
ｨ三ミヾ､{〃≦≡ﾐ┐ ．
ﾄヾﾐﾊ〃≫fw爪ﾑヾヾ､
|三ﾐ {!′ﾆ､ ﾆニ }ﾊﾄ` '
V彳,ｨ､＿_,! },_.=ﾆ!′
/'i!´二二ﾞ〈 }'二 ﾊ 愛車はハチロク、後に息子に譲ってインプレッサに乗り換えた
{{ﾍ! "′'´ 〈゛ {ｿ
ヾﾍ -=' ′ ﾞ , ﾞ．｀ ほんとは羽のついたような派手な車は興味が無かったが
･． |ﾄ. ､__ ,z〜′ .. ´ ; r'
, |! ヽ, , , ￣ヾ＼｀ヽ__ノ ﾞヽ.. '" :, 実際に乗ってみたところツボに来てしまったと彼は言う
， r=ﾉ ﾞヽ'_'_､'ｲ|｀”⌒ヽ. (つ,.ヽ -' ﾉ
. , ＜＼ ﾐ _ﾑ）辷‐ ､｀ー' ｀⌒ 「秋名の下りならシューマッハより速い」と豪語する彼のドラテクは
' , ＜ Wﾍ＞二ニニﾆ彡' 〃jﾍ!ｰ｀＞- ．_
．＜／ ､ ヽ ノ ヾ， ハチロクのときも勿論だが、インプレッサに乗ることによって
／ ﾞ〈 ｀ ヽ ヽ ´ ∧
/ ＼ ﾞ､ , ハ i 彼の言葉通りとんでもない速さを見せつけてくれる
ゝ、! ､、/ﾍl!! !
′ i !l! !,ィ ヾ! ! !
i !ヽ ∨ﾒ／／ ／ ＼､l/ | | その一端は、実際にゲームでも体験できるだろ
| { キ／／ィ／／ , ﾞ|ﾉ ! |
! ヽ、!／´∠／ ／/ |' | 正直マジで速くて心が折れるかと思いました（体験談）
. j i ヾi ／＜／ /′ ! !
′ ! ! ,′.／ ,′ ′ |
} | l! ,ﾞ.／ ／ / 〉
く＿__ｉ.| ! ／ ／/ ∨ｰ―┬´
| ∨／ ! "／ ／ / | |
／￣￣￣￣＼
グループAで使われていたTRDチューン4A-GEエンジンという ,' ＼ _,,
i ヽ,_ | ｌ;ｌ
いわゆるレース用のエンジンを引っ張ってこれるなど !,_ノ、 （● ） .| ＿,_,|,|_,
（●） | .ト-=y 丶
かつてレース界となんらかの関わりがあったことを匂わせる ! （__人__） ,,| ヽ `ｉ,￣‐^ｌ
', | ヾ~ ` i,
アニメではあのドリフトキングの土屋圭市をして ', ／ | ヽ、 ;ｉ,
＼r‐- _／ y,ｿﾄ,,_. ヽ、 ;ｉ,
「この俺さえビビったお前のドリフトは、まだ目に焼き付いてるよ」 ,/r-'"j ／ ／ ｉｉ, `ヽ､-x,,゜r ;ｉ
,,／'/__.L、 ／ヾ、"ｉ `ヽ `;ｉ ｉ,
と言われたこともあるから、相当な有名人だったんだろう ,／ /_ｉｰﾍ,ヽ､ , ／ｉ" ヽ、 ｉ `、'ｉ ｉヽ、
_,） ヽ " ﾈﾒ、_ｉｉ"~ ＿Yrｉ ｌ, ヽ、
_,,,>t 、ヾ、 ゞ;;/ ／ ,￢ V⌒ｌ
,y`;,,__ ,ｉ /ｉｉ' ／ r-／| ｌ ｌ
_／^,,, ヘ ｌ /ｉｉｌ ／ ｌ"v' ｙ } ｌ
v=4⌒ヽ、 j --,,,ｉf /ｉｉｉ| ,, 〈-ﾍ_,、 <、 / ｉ|
―― ､
／ 〉 ´ ＼
／ ／' __ ノ ゝ.__ ヽ
/ /／〉 ( ー) (ー ) ｌ
ｌ ´ イｌ (___人___) ｌ このようにレースの世界ではいろいろなエピソードがあるが
. ｌ ｉYｌ ｀ ⌒ ´ ｌ
. / ﾊ !.! ! 反面、普段はただのぶっきらぼうなオヤジだ
. / / ' ヽ /
ｌ ／/ ､ゝ ／ ヽ_ 拓海と二人で生活しており、妻はいないらしい
´｀ ー‐ '｀./ ｀ー､ ,－´ / ＼
. ｉ ｉｉ / ｀:.ｉ ｉ´ヽ. / ｀ ､ 死別か離婚と言われているが、作中では明言されていないな
. , 'ｌ ｌ.! / ｌ ! ﾊ / ＼
/ ,:| | ヽ/ !＿' V , , ヽ
. / / ｌ | /:.:.:.:ヽ / / ／ ｉ
. !/ ! ｌ＼. ｉ:.:.:.:.:.:.ｉ ／ / / ｌ
/ ! ヽ. !:.:.:.:.:. ! ´ ! / !
,. 〜 ＿＿00
ノ └‐┐l ___n_ ___n_ ___n_ Ｏ Ｏ Ｏ
＿＿ .:;. ~ (ノ ﾌl.「 ﾌl.「 ﾌl.「
／ ヽ . .;
/ , }. ||＿
| __,.ノ ｿ /.||_. .＼
| （● /￣ ＼y .＼
| r ﾉ/.／￣ .ヽ
| ｀-ｰ´{/ﾐ／ ﾍ む、そろそろやる夫もやってくる頃か
| } ´ ｛./ ﾍ ﾊ
| '丶 ヽ__).＼ _.ﾄ､__ ちょうど紹介も終わりそうだし、運用についてまとめよう
| ＼ ｀ - 、 __＿j丿 ヽﾊ／＞ｰ弌┐
r二ニ＝=- 、,__ _「 7／ : : : : : : ',
/ : : : : : :＞、 λ::;;}＞- 、 〈 : : : : : : : :.∧ ＡＡの数なんだが、なんとＡＡ録に８個しかない
/＿／.: : : : : .＼{ ヽ:::ヽ :.＼＞ ､_∨ : : : : : : :.∧
／_____、: : : : : : : : . ＼ヽ:::::ヽ :.＼: :.:.∧ : : : : : : : :∧ だが文太のキャラを考えれば、十分回していけるはずだ
／ : : : : : : : : : : : : : : : : . ＼ヽ::::ヽ : :＼:..∧ : : : : : : : :∧
/ : : : : : : : : : : :＼ : : : : : : : :. ＼'､:::::. : : .∨∧ : : : : : : : :∧ 喋り方には強い特徴はない、普通の親父キャラだ
/ : :.:.:.:.:.: : : : : : : : .V: .:.:.: : : : : : . ｀､:::::::. : : V:∧ : : : : : .:.:.:.∧
У : : : : .:.:.:.: : : : .:.:.: : : :.:.:.:. : : : : : : ｀､::::::: : : ',::.∨ : : : : .:.:.: :∧ 顔つきから察せる通り、気性の荒くないキャラだろ
／´￣¨¨. : . .＼ : .:.:.:.:.:. ﾉ: :.:.:.:.:. : : : : : : ∧::::::i : :|:::ﾊ : : : : : :.:.:.:.:.: }
／ : : : : : : : : : : :.＼::.} .:.:.∠: : .:.:.:.:.:.:.:. : : : : : ∧::::} : :|.:::::.. : : : :.:.:.:.:.:. /
／ : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨八: : :.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : Λ::i : :|--＜.:.:.:.:.:.:. ／
: : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : __／.:.:.:＼:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : V : :| ￣¨¨
: : : : : : : .:.:.:.:.:.:.:. : : :ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : : : : :|
: : : : : :.:.:.:.:...＼: : ／ ＼ : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : : : |
: : : : : : : :.:.:.:.:...∨ ∨ : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : : : |
／￣￣＼
／ ＼.........:::::::::::...
|::::::: : | .... .........::::::::::...r‐ ' ノ.
. |::::::::::::: | .... .........::::::::＿ ) (_
|::::::::::::: |.. ..... ......:::（⊂ﾆﾆ⊃) だが走りに対する情熱は冷めておらず、今でも「血が騒ぐ」ことがある
. |::::::::::::::: } ..... ......: ::::｀二⊃ﾉ.
. ヽ＿＿__ } ..... ......: :::: （( ￣ また、さっき言ったとおりだが負けん気が強い一面を持っている
r'ﾆﾆヽ._＼. ﾉ.. ..... ......: :::::: ;;.
r':ﾆニ:_`ｰ三`:く._ [l、. ＡＡの数も乏しく、元々そういう表情をしているから表現しにくいと思うけど
／: : : : : : :｀,ニ､: :_:_;＞ ／,ｨつ
. /: : : : : : : : / : : : ヽ＼ ,∠∠Z'_つ 文太の個性として忘れないでいてほしいだろ
| : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''"￣: : :l: : : :l / ）:::厂 ´
|:.:.:.:.::.:.:.:ｌ -─-: : /:_:_:_:_l /￣｀Y´
. |:.:.::.:.::.::l._＿: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉
／￣￣ ＼
／ __,ノ ｀⌒
| ( ●) (●）
| （___人__）
|. ` ⌒´ﾉ まとめると「過去に伝説を作り、次代の育成に手をかけている親父」だろ
| |
iヽ | 度々言うが、ＡＡの数も少ないし、やる夫スレでレース物もなかなかないけど
}､ `＞ ｰ-´-くヽ- 、___、
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ 別に積極的に使ってくれなくていいから、親父キャラの選択肢の一つとして
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧ 藤原文太というキャラがいることを覚えてくれると嬉しいだろ
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : . ＼
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : : : : .ヽ
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : : : : : : : .＼
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : : : : : : : : : .＼
＿＿00 __
ヽ、 V７７7广¨乙二⊇¨¨”￣′, └‐┐l ___n_ └┘/7
／〉 V// ′/:_:_:_:_:_:_ _: :_: . . . /. , (ノ ﾌl.「 ＜ノ
' ／ Ⅴ/ ,厶二.: : : : : : : : : : : ; :/ , ＿＿00 __ｎ____ __
ー（（ ） Vﾞ.....::::::::...｀ヽ__________: : : : /_/: X⌒ヽ， └‐┐l └ｧ┌┘ ___n_ └┘/7
｀¨¨´x气≡＝====─---------‐─==＝＜ (ノ く.ｲ_! ﾌl.「 ＜ノ
/ ` ー-- 丶 丶 ｀
丶 .' ＼ ::..... ｀ く r=====＼ ｀ /
＼: ｀ `:...... `ヘ.____,,.. 丶 / _＿___
＼{＼ 丶 ___＿ ` <⌒fr‐┤ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
: : Ｉ＼＼ ／,,ｨ'灯 ヽ、｀ ＼ ／ﾟfr─┤ ＼ｉＬz｣_ | おっ、来た来た…… ｜
＼r’::: ＼》 〃 ´,,≠ミ心 ｀: .. ` <r'⌒|Ｋ⌒|i `フ⌒ヽ、 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
＼`ヽ｛ ;; 〃 ⌒ﾐメム 丶. ＼ 儿之儿___,,... -‐ ¨´ <刀
＼ J iｉ ｉ〔 。｡Wﾑﾑ ｀ ／￣￣ ﾉ
`く{ＩＩﾔ{ ） ）℃ }竑泓 ∧ 〔匸三∃ _,. -‐ｧ'´
Ⅶい〔__几ﾑ痃琲 . .､＼,′´' ..,,_____,,.... -‐ ^¨´ _,..:::（
Ⅵﾞﾐミｰ=垓亥刻: : : : : ; ‐- ..__亡ニ⊇........-‐::::::::::¨ _,.r'ﾌ r）
＼ ｀之辷彡彡{ : : ; ; : : : ｧ─---‐=ァ冖ﾆ¨” _,厶イ ,∠..__
` ｰ---=≪个ー ﾆＬ..:._...￣¨¨¨二Ｚﾆ=-‐= ¨´-‐ ´,.イ二
ﾞ㏍k:,,_〔 : : r===ｧ : : : : . . _,,.. _-= ´
￣三≧=‐---─== ﾆ二
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │
おーうやる夫、遅かったじゃないか | ｀⌒ ´ |
| |
ヽ /
ヽ /
〉-r:::┬〈、
／Λ 〉.:〈 7//＼
／////V::::::V/////＼
///////∧::://///////}
////////∨/////////{
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ おうやらない夫、悪いけど金貸してくれお
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ー‐ ＼ | なんだ藪から棒に ｜
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_
_, ========、.==== ､.、
_／ // ヽヽ＿＿＿＿
＿＿＿／＿ //|／二) |ヽヽ＿＿／ノ
,-=,~￣ , -- , ＿￣￣ヽ ￣￣￣￣￣ヽ.;.;.;.;.;.￣ヽ ←
/ - ´￣￣￣￣ ― ´ ／;;;;;;ヽ ｏ .| ﾉ.;.;. ##;.;.０.| ←
（ ﾆ |ﾟ￣ﾟ| ﾆフ // ￣ヽ| _ | / / ,.- .､.､_ ）
.>ヽ 二二二ﾌ エﾆﾌ＿|;:I ﾉ |└┴―――― ´ _|::（ ∵）|_/
￣￣ゞゝ;;;;ノ￣￣￣ゞ_ゝ ー,ノ￣ゞゝ￣ノ￣￣￣ゞ_ゝ ーノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ／￣￣＼
| フェンダーぶつけちまったんだお ｜ ／ ヽ､_ ＼
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_乂_ _＿＿＿ （●）（● ） | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ＼ （__人__） | | いてぇなぁ、板金七万円コースか ｜
／:: ＼ （｀⌒ ´ | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／:::::::::: ＼ { |
|:::::::::::::::::: | { ﾉ
＼:::::::::::::::: ／ ヽ ノ
／:::::::::::::::::::::: | ﾉ ヽ
|:::: |::::::::::::::::::::::: |:: | / |
|:::: |::::::::::::::::::::::: |:: |
__,,､--────-､
,,､-‐'ミシ二＼＝=‐ ミヾ､ ＼
ヾミﾐ川/／ヽ＼＼ヾ＝=‐-ヾミヽ
`i￣｀~~´＼ﾄ､ﾄ/￣´`iミ=-ヾﾐﾞi
| '''二二_ ,,_ ト､ミヾﾆ┤
ヽ |,,,,,,,,_ ,､-──-､ ヾ､ミ三ミi
＼ | i`二ﾆ! `´二二,`''' `!彡ヾ,i
i ! ゝ-- ﾉ ‐─‐‐ ﾚ⌒Ｙ
ﾞ! '､ | ""/ ''''" 彡!)） /
「ぶつけるようじゃまだ甘いぜ」 ヽ ヽ, ! / '´ レ'/
＼ | i└＝ 人/
「俺なら、絶対ぶつけねぇ」 ヽ,! i ∠-,＿ /| |
ヽｪﾆﾆメﾆﾆｨ' ､,／ / |
ヽ｀ ,,､ ,､／ / |＿
_＼＿,,,､-''´ / ト, ヽ
／ ,r|::::'' / ﾉノ ＼
┏ ┓ r┤ |;;;| ヾー / ／ /＼
┃第1044回 藤原文太 / 頭文字Ｄ┃ ノﾍ| ∨ ,r'_／__,,_ /イ´/｀ヽ､
┗ ┛ ,,､-‐'''"~´-‐ﾞi,,ﾆ二!＼ ,r''／//-‐ヽ＼/! / / ｀ﾞ''-｀ヽ
,r‐''''"´‐''"´ ヾ彡|─＼ ／彳" ／ミ／i !/ /
/〉 | ﾄ､〃ヽ､ / /! ／ヽシ i | /
/ ヽ＼ ＼i/／ ／ヾ ／ i| | !
レース物のスレを作ろうと思って頭文字ＤのＡＡを見て、まず主人公のＡＡが無いことにビックリしたものです
車もそうだけど、おあつらえ向きの道路ＡＡも無くてレース物を諦めたのも今は昔……
名前を見るたび菅原文太の顔がちらついてくる
車のAAと組み合わせると、AAの少なさ補えますね
l l || 心 無 武 無 ll
..::／|| l l ii==================ii
...:::／| || l ｌ l l l 【第1045回
...: :／| |／|| l ｌ ┌─────────┐ やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介】
／| |／| || l ｌ │［］ ［］［］［］ ［］［］ │
|／| |／|| l ｌ └─────────┘
／| |／| || l ｌ l l l
|／| |／|| l ｌ l l l
／| |／| || l ｌ l l l
|／| |／|| l ｌ l l l
／| |／| || l ｌ l l l
|／| |／|| l ｌ l l l
／| |／ ..:::||___________l___________ｌ___________l___________l___________l_______
|／...::::::／ ／ ／ ／ ／
／.....:::::／ ／ ／ ／ ／
...:::::::／ ／ ／ ／ ／
..:::／ ／ ／ ／ ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 質問、ツッコミ役のやる夫と……
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
.／￣￣＼
/ ヽ､_ .＼
. （ （● ） . | 紹介・解説担当のやらない夫だろ
. （人__） |
r‐-､ . | 今回紹介するキャラクターは、漫画「るろうに剣心」より……
（三）） . |
> ﾉ /
/ / ヽ、 . /
/ / ⌒ヾ .〈
（＿__ゝ､ ＼／. ）
. |＼ ,.1
. | ＼_／...|
ヽ､. ,､ , ,ｨ_
＿ミ､ヽﾍゞヽ}∨}ヽ/／,イ,ィﾉ
. ｀ヾﾄ＼ヽ ',ヽV V/ ／ ｲ''"ﾉ )ｧ＝-
＞ミ ﾍ',', '! ,' 〃 ／ イ ￣ニ=-
＞=- ＼ ` ',', i| /∥／／イ ≦￣ミ､ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
＜ ﾆ=-≧ｚへヽヽﾍ,,, /ｲｲ／イ'ｨ＜￣＞=-＜ ） （
∠ ／イイ／/,' //=ﾊﾆヽヽヽ }ヽ＜＜｀ヽ .）. 吾輩は石動雷十太！！ .（
∠_／／/ ｱ ﾘ. ∨ﾊﾆ{.{ﾆﾆ} Vｲ {! ',ヾ＼＼＞ ） （
爻爻ﾄ､ ／// ｲｱi'/,, 〈.{ヽﾆ{{ﾆ≠／ｲ ヽ ﾐﾐヽ ﾍ,イ爻爻爻爻 ） 日本剣術の行末を真に憂う者である！ （
三三三ヽ/ /ｧ‐/ｨ{ヾヾヾﾍﾄ､ヽﾆﾆ／ィ彡=-彡}ﾐ}=ミ､ｲ三三三三三 ） （
三三三三', {〈::://} ヾ､‐tｧミヽ〉〈/ｿィtｧ‐ア }ﾊ{:::ﾘ.}ﾊ三三三三三 ...⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
三三三三/,人У/{_ ｀¨¨´/`ハ'ヾ"｀¨´ ﾉ }ﾍ'ノ{ﾄヽ三三三三三
三三三三=ｲイィ{ { ', ／ ! ! ＼ /´}人乂!三三三三三三
三三三三三ﾂ_, ィﾊ: :} _ノ ハヽ、 ,': :ﾊ V}/三三三三三三三
三三三三三三 ｱﾊ{ : ! : : : : ヽzzｧ''´: : : : ! :,' }i'三三三三三三三三
三三三三三三三{|ヘ: : : : :ｧ==‐‐==､ : : : :/ }}三三三三三三三三
三三三三三三三{{ ',:ヽ : : ゝ=＝=イ : :／ . ,','三三三三三三三三
三三三三三三三{{ ヽ::ヽ : : : : : : : : ,ｲ::/ ,','三三三三三三三三三
三三三三三三三{{', ',::::ヽ: : : : : :,ｲ:::::,'. ,','三三三三三三三三三
三三三三三三三ﾊ ', ',ﾊ::::￣￣:::/. /,'三三三三三三三三三
三三三三三三三ﾑ ,ヾ ',::::::::::::,' /./,'三三三三三三三三三
三三三三三三三ﾆ',. ',.ヾ ',:::::::: /,'イ}三三三三三三三三三
三三三三三三ﾆﾄ､ﾑ ',｀"'＜ ,,ｧ'/ /三三三三三三三三三
三三三三三三ﾆ{ ヾ ',"'' ＼ .／イ,' /三三三三三三三三三
三三三三三三从 ‘, ､ Y ,' ／三三三三三三三三三三
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） おっと、先に言われちまっただろ
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ 雷十太先生は、【るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚】に登場したキャラクターなんだが、
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ まずは軽く、作品の方から紹介しよう
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
【―――主人公 緋村剣心】
- -
／ ＼ ＼
／／ ／ / / ＼ ＼ ＼
/／ ／ / / ＼ ＼ ＼ ＼ 【るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-】は、
. 〃 ７ / / / / ＼ ＼ ＼
/ / / / | i ! ＼ ＼ ＼ ', 『週刊少年ジャンプ』において1994年から1999年まで連載されていた漫画だ
/ / / {{ | | | ＼ ', ', 八
. / / ′ /i ハ { i | |,ｨ芹芋≧= , , ヽ タイトル通り、明治時代初期の日本が舞台となっている
l /1 ! =≦芹≠ミ ､ ! ! _ヒzヅ ヽ ', ',
|' | ｜ |从｢`ヒzヅヽ{＼ﾄ､{ / /∧ ', ',
| ﾄ､八 i:. ｀丶,/ /__,ィ', ', |
八 /! ',ーﾍ ヾ' , 〃｀ヽ/1 ﾘ∧ ',＼ |
ヽ{八 | ＼ ＼ ￣ /' ｲ |i i/ｨ⌒ヽ ﾄ､ ヽ{
| ヽ |＼ ＼ ＼ / ／ ! ﾘ /:::}-､ ﾘ ｀丶、
＼{ ＼{ 川`ﾄ .＿／ }/ｨ ≠‐┴―.､ ＼ ＼
＼ ∨i从ﾊ: : : :/ -‐ ´:::::::::::::::::::::::/＼ ＼ ',
{ ／ハ : /／:::::::::::::::::::::::/:::::::《 ＼ ＼
/::::/ }／:::::::::::-――≠――へ ＼ ＼}
／::::/ ／:::::::::／:::::::::::／:::::::::::::::::::::::＼ ヽ ﾘ
／::/:::/／::::::::::／:::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ∨
⌒＞-―…:. :. :. :. :.＼∠:. :. :. :. :. :.
':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.
／:. :. . ／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :.＼ :. :. :. :. :.
／:. :. : ,:. :. :./:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.
.: :. :. :. :./:. :. /:. :. :. :. :. :. :. : `､: `､:. : `､:.ヽ:.
.:/:. :. :. :. :/:. :. /:. :. :.:.|:. :. :.|:. :|:. :.',:. :.',:. :. :.',:. :.
'/:. :. :. :. :. :. :. /:. :. :. : |:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :. :. :. :. 主人公の緋村剣心は、幕末で人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の剣客だが、
//:. :. :. :/:. :. :. :.':.:| :. :. : |:. :. :.|:. :|:. :. |:. : |:. :. :. :.
ヽ /:.':. :. :. :. :. :. ｉ:. :.|:. | :. :. : |:. :. :.|:. :|:. :. |:. : |:. :. :. ｉ:. 幕末での経験と出来事をきっかけに不殺(ころさず)を誓い、
ﾆ ＼ ｉ:. |:. :. :|:. :. |:. :.|＼:. :. :.:.|:. :. :.|:. :|:. :. |:. : |:. :. :. |:.
-=ニ＼ |:. |:. :. :|:. :. |:. :.トミ＼:. :.|:. :. :.|:. :|:. :. |:. : |:. :. :. |:. 人助けをしながら流浪人として全国を放浪していた。
-=ニ二＼｜ |:. :. :|:. :. |:. :.| 乂ｯ :. ﾊ :. :. |:. :|:.斗|‐一 : : :. |:.
-=ニニニ八:. :. :. :|:. :. |:. :.|｀ ―:.i i : :. |ｘ=====ミ､:. :. :.:.|:. その最中、立ち寄った東京の神谷道場に居座り、様々な事件を解決していく
-=ニニニニヽ:. :. :|:. :. l､:. | :j ハ:. :.| ゞツ ／:.|:. :. :. |:.
-=ニニニニニ:. :. |:. :. | ＼ / :.ノ ｀¨´ } :. |:. :. :. |:.
-=ニニニニニ:. :. |:. :. :. , ／:./|:. :. :. |:.
-=ニニニニニ_:. :.|ﾊ:.:.∧ ／ イ' |:. :. :. |:.
-=ニニニニニ∧:.|: i从 ￣ ､ ／ ／ / :. |:. : /:.|:.
＼-=ニニニニ,'∧:. | `､ ／:. :/ :. : |:. /|:. :.
＼＼-=ニニニﾆ'∧ ＼ ＼ イ/:. : /:.／:.:|:/' |:. :.
／￣￣＼
. .／ _ノ ヽ
| （ ●) (●) ―――と、言うのが「るろうに剣心」の軽い説明と、雷十太先生登場までの大まかなあらすじだろ
| （__人__） ∫
| ｀⌒´ﾉ ∬ 本題の雷十太先生の紹介だが彼も剣客の一人で、
. ヽ } |￣|
ヽ ノ |＿|） 先生を語る上で外せないのは、”剣術に対する思いと考え方”だ
＿＿__／ ｲー┘ |
| | / / _＿＿/
| | / / |
| | （ ￣￣￣⌒ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
.,..-――‐-.、
／ ＼
./ ―‐ ―‐ ', あー、最初に「日本剣術を真に憂う者である」とか言っていたお
l ━ ━ l
＿l ,'＿ 具体的に言うと？
＼.ヽ、 (＿人＿) ／／
/＼.＞、---- ,＜.／、
.,'. ＼ ヽ〉-〈/ ／ ',
l. ＼ヽ /.／ .l
|. ｀Y´ |
､、､i､ , ,
ミ｀ヽ ヽ} V ﾉｲ）ｨ
爻 ＞‐n,ｨ／z. ーﾔ 雷十太先生は、竹刀による剣術の普及や明治維新による変革に伴い、
､,,,,_ >'〃{ {{::::::::}}:::ﾐ ヽく
＿＿ ヾﾆヽ､ ｲィ{ t=ミ:::,ｨ=ｧヽ､ﾐ 古流剣術に見られる妖術使いの類と思われ恐れられた、
｀''-=ミx ﾏﾆヾ',､ ﾄ､{.､¨7 }{｀¨ ｨ}〉}ﾊ!
＿,,,,,,,,≧=-ヾﾆ｀ﾆﾆニ', V| } , ==､ { |ｲ! 超人的な強さが失われて弱体化が進む剣術を憂いているんだ
≧=-三三三三三三三}ｧ{ |ヽ ¨¨ ／ﾊ‐､
＞三三三三三三三ア: :ﾊ |::::｀==彳 ﾊ : :＼
三三三三三三三ﾆ/ : : | ‘, ﾊ:::::/ / l : : : }"'' ‐- ,,.._ 曰く、『弱い物は必ず淘汰される、これは自然の摂理である』
≪三三三三ﾆ/: : : :l ',ヽ､ ィ/ l : : : } : : : : : : : "''＜
≫. ､ ｀≪三三/| : : : :| ',. / l: : : :} : : : : : : : : : : : ＞､
三三ﾆ≫ ｀≪/ | : : : :| ヽ / /l: : : :} : : : : : : : : : : :／ : : ＼
三三三三≫.､ ｀ヽ : ／)／)‐'"ﾉ _. ,' | : : :} : : : : : : : : ／ : : : : : ,ｲ
/ 寸ﾊﾆﾊ{ ﾏ从＞ ＜／フ''"__ノ. ,'. !: : : }: : : : : : :／ : : : : : ／､}
＼ : : : :ﾏ : : :ヾ :／. ＞､ ﾟ' ､イ / |: : : :} : : : : :/ : : : : : ／ ∨
ヽ : : : : : : : :ｱ }:::::::＞､_,,,,, ＜ ,'. |: : : :} : : : : i! : : : ／ ∨
ヽ : : : : :/ ノ:::／￣ ,,-‐┘ ＜.. |: : : :} : : : : }: : : /:i:i:} ',
. ＞''"´三ゝイ:::＜__,,イ´/ ＞､ ｀＜: .: :.} : : : :ﾘ: : :/:i:i:i:} .:::::::､}
ィ≦三三三三≫=‐''" :. :.| / /. >､ ｀く: }ｨ┐: { : :/:i:i:i:i/ ..::::::::::::::}
三三三三三ア''´: : :| : : :.|′ / { >､〃／iﾘ : :{ヽ{:i:i／ ::::::::::::::::',
三三三三アﾞ : : : : : | : : :.|. / 弋|／く／ｘ＼{:::::∨ ∥ ／::::::::::::::::',
ミ==-ミﾆ=-＞､ ヽヽ ヽ }}/ / / ノ ﾉ}
≧=-爻‐⌒ ＞=-ゝ､ V/イｲ≦ イ /
_.. -‐''彡". /,' /ｲ´｀ヽヾ＜ﾄ､ ｀ヽイ 故に吾輩は、古流剣術の復活の為に「真古流」という流派を立ち上げ、
､ﾆ彡彡 {{ ､ﾆ{ﾆﾆニ i', >ヽ.}ヽ',
:iヽ彡ｱ ヽ''{{=≧ﾆﾆ─ }}／ ﾊ.',| 日本剣術の再興を図ろうと全国各地で道場破りをしながら、
:i:i:}| {i ＿＿,,l{ ｀ヾﾆ ∥,,ｲ ﾊ ',
⌒ﾊ.ﾄ' ｀ヽ＼_ヽヽﾐヽ､ヽ=//ｧi7,{‘,从 「真古流」に属するに相応しい剣客を探していたのである
,ノl八', 从____{!≧=->==〈≦ ', }
＜ﾉ人 ヽ ￣´=ﾆｱ ',= ／/ ＿＿
从イ|ゝ ミ} =ﾆ'" ∨イ≦三三三≧=- ―――これ以上、そして二度と剣術が弱体化せぬようにな
ｲ/ . |. ‘, ,.__ ﾏ三三三三三三三三三≧=-
!ﾐ. ﾄ、 ', '' _＞=-'三三三三三三三三三三三三≧=-
ヽ '' ,ｨ==＝チ´ /三三三三三三三三三三三三三三三≧=-
',. ヽ ,, ー=='ﾞ,, ﾑ三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆ爻
..', ヽ '' ,, ,, ﾉ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三爻
', __.ゝ､＿ ,,イ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆヽ
', ｧ''" / 爻三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆヽ
＿＿＿
／ ｀ ､
, ' ＼
/ ヽ、 _,.． -- ﾞ .
/ ＿｀__ ＿＿ , 成る程、道場破りとかはどうかと思うけど、
′ ￣￣ ￣￣ ，
{ "' ､､ ∪ } しっかりとした理念を持つ剣客っていうのは伝わったお
. ､ ゝ-‐ ｰ- ' /
＿> ､ ／
∨/r v'´ ヽ _ 「/7,＜
／V,l / ＼ V 」/////〉
. ,.ｲ //Y〈_ ヽ.〉 く//////__
/.:.|///ゝ､ ｀ヽ.／ f⌒o 7¨´／//}
>､:ヽ／ ` ｀Y ! _! [`__'7´////,j
. __ / 〉′j .ｲ /} } / _/ ∨//////,|
/ f´ | ト､｀ ､ゞ / { {// У//////|
. { l | | ｀ ー'‐ = Tl _ 〈/＞z/_∧,|
ヽﾞ.､ | | 二 l | ｀ﾞ｀ ＜/_/_j
. ` ┘^ ． 二 // / ￣
｀ ＜ {.{ ､ ＿_ ノ
________
／) / .) ＼
/ ./::/ ./:::／ ） ＼
l .l/ /／ ∠___ | ただ、ハッキリ言ってその考え方は過激でな
l / ／ ／ _､,,.ノ |
r /___) | まず、竹刀剣術、剣道における三本勝負を―――
/ / |
/ ノ |
{ jヽ /
.| i > 人＿
| |／ ￣ ヽ
.| | ｨ ヽ
【道場破りの際に、道場主の江戸二十傑である前川先生に勝利し、
「己の敗北も見えぬ、愚物が！」と言った後に……】
ヽ ∨ヽ ', { / ／ / 彡-‐_ ／三二ﾆ-
＼ ＼ ヾヽ ', |l / ／ 彡 三ﾆ=- ミﾄ､ミﾄ､
ヽ､ヽミ ＞- ヽヽﾐ{ /_イ／彡＞＜ 二 ヽ 三二ﾆ-ヾヽ
ヽ_／.／/i´ //ニニ=.}}ﾆ ',', ﾟ｡ヽヽ二 -=＝=-イ
/ ／// ﾉ.//ニニﾆ=.||彡 .',',､ ヽ＼ミ ミ 三ﾆ=-
l /.l/ｲ, ' //｀ヽニﾆ／||,,,,彡' ,',',ヽ{lヽミ=-ミ ‐- ヾ､
{| l { {ヾ|,' ヽ. }ﾆ/ ,,ｲ| ,／イ/l.}ﾉ l{ ヽ ',＞､ミﾄ､ ヽ そもそも人の命は一人に一つ
{ | yヽ{lヽミ', {='i {,ｲ|彡彡彡|| }/| } ' ヽ',ヽ ミﾄ､
l | { |}iヽ-‐ﾟゝ'>＜l}‐-.ゞﾟ'´ l| / ｲ/〉 } }ミﾄ､ ヽヽ 故に三本勝負など有りえん事
ヽ ',|l _爻 } ﾞ ﾞ爻ミ ／/=-_, ／', ', ', }
从､ l ／', ∧_／ヽ i }', ', 勝負は常に一本 殺るか殺られるかである
',', 〈{_i ... > {彡 ,'/| } } l }/|.', }
',', _｀ __ ,' ; /| l /| l/ l| .}/
‘，'´､｀二｀ｰ- , '/ | // ﾘ.ﾑ /
‘， ｀ , '////| / ﾑ 【と、言う考えを語るまではいいんだが―――】
} ／ //// _ ,,...ﾑ..＿
ヽ､_ _ ／ ///. . ＜: : : : : : : : : : : ｀＞,
',￣ / , . ＜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !
',. :.': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾟ｡
,. :': : : : : : : : : : : : : : : : _, ---‐‐‐‐‐‐---{
／: : : : : : : : : : _,. : :´: : : : : : : : : : : : :＞､: : : : :＞､
／: : : : : : : , ＜: : : ／: : : : : : : : : : : : : : : : : :` .､: : : :,'
／: : : : : ,. :': : : : : : :.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.`: ､{
／: : : : : :／: : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ､
／: : : : : :／: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘，
＿＿
／ ＼
／ ゝ_ ＼ その考え故か勝負が付いた後の前川先生相手に、追撃を加えようとしたり
（●）（●）U |
（__人__） | 竹刀剣術を「剣術が弱体化した根源」と捉えて、
・━(＼_∩ |
ヾ(_ ＼ | 主人公である剣心に、竹刀剣術を力づくで根絶すると堂々と宣言したりするんだ
{ ＼ ＼ ＼
/ ＼_＼ ＼ / .)
| |＿__ ＼ “ /
＼＿＿＿ ＼／
.
|ヽ／|＿
.＼ /
＿＿＿ |_＿＞ か、過激ってレベルじゃねーお！
／ヽ、 _ノ＼
／ （○） （○）＼ 竹刀なしの剣術とか危険すぎるし、力づくでの竹刀剣術の根絶とか
／ （___人__） ..＼
| u ﾉ ヽ, | もはやテロだお！
.＼ （/⌒ﾉ´ﾌ .／
. .> .￣￣´ <.
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／ ただ、作中でも雷十太先生は「剣術は資質ある者だけの少数精鋭で良い」と語っていたり、
| （__人__）l;;,´|
| ./´ニﾄ━・' .ｌ 主人公側に属する人物にも、
| .l _ニｿ }
/ヽ､_ノ / 「一理ある。能や歌舞伎のように限られた者だけに伝える形なら、純度は保てるかも」と評されている
__/ / ノ__
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ
｜ ｜/ /
.
／￣￣＼
／ _ノ ヽ
| （ ●） | まあ、そうは言っても過激なのは事実
| （__人）
| ⌒ﾉ 作中でも、主人公である緋村剣心は雷十太先生直々に真古流に誘われるんだが、
ﾝ ノ
／⌒ヽ､ _ノ 古流剣術は実践本位の殺人剣だ。不殺(ころさず)を誓った剣心は当然……
/ ﾉ ＼__ィ ´
/ / '|.
（ y |.
＼ ＼ |
＼ｨﾝ､＿＿)、
.| ij ,ﾉ
__ _ -‐ ,
＼: :｀ヾi /.:.:.:.／__
_ ,,-‐=ﾆ￣:.ヽ: :7.:.:／.:.:.:.:.:.:.＞
７-=ﾆ＿: : : : Ｙイ.:.:.｀ヽ､⌒.:.:.､
/.:／.:.:.＞.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:ヽ
/.:/.:.:／／.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:＼:.:ヽ:.:.:';.:.:.:.:.:＼
i!/.:./.:./.:.//.:.:.:.i!:.:.:.:.:.:.:.:＼}＼j､:.:.:.:.:.:.:',
{:.:/.:./.:.∧{:.:.:.:.:i!､:.:.:.}:.:.:.';.:ﾑ:.:.:.:.∨＼:.:} 拙者とて、剣客のはしくれ。剣術の未来を憂う気持ちはある
i/.:.:.i!:.:iﾄ,,_＼:.:.:.i! ヽ∧:.:.:i!:.:';.:.:.:.:.:i!:.:.:.r
}:.:.:i!:.:i!廷ミ､}､:.:i!汽ﾃミ､|:./i!:.:i:.:.:.i!:.:.:| だが、それが殺人剣の蔓延る未来ならば
∨∧:i! ＼{ j//∧i:.:.:.i!､:.:i
〉;∧ﾑ i〉 ＼/ |//.:.∧:.:.i! j/ こっちから願い下げだ
__∧∨/厶 -__- /｀ｲ/／.:.:∨_
ヽ/／:>＼∧＼. ／/ 〉/／j/.:.:.:.:.:‐-
. ／／:／:i:i:i:i:i:i:i! i个 爪//∧〈i:i:7‐- :.:.:.:.:.:.:.:.:＼ 【―――と、強く否定し反発。
/.:./／.i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i! i! //// ヽヽi:i:i:i:i:i:i:｀ヽ:.:.:ヽ⌒ そうして雷十太先生との対立と戦いが始まる訳だ】
. /／.i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i! i!_ /___ i! i!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:.:}
i!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:iヽi:i:ii! i! / i! i!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i!'
/.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:|i:i:i:i! i! | i!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
i!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:|i:i:i:i! i! | i!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iｌ
|:i:i|i:i:i:i:i:i:i:｀ヽ:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i! i! | i!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|／￣＼:i:i:i:i:i＼i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i! i! | i!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:i:i:i:i｀ヽi:i:i:i:i＼i:i:i:i:i:i:i:ii! i! i! i!:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:|
＿＿__
／ ＼
／ ＼ お互いに剣術を思えど、志は真逆と
／） ノ ' ヽ､ ＼
／ .ｲ（ー） （ー） u | ただ、古流剣術を大切に思うのはいいけど、妖術使いの類と思われ〜とか言うのは言いすぎじゃ
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
.| ≧ｼ' ｀ ⌒´ <
／ / ヽ
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::） ところが誇張表現でもなんでもない事実だろ
.| ::（;;;人）
| :::::::::rつ 雷十太先生は、古流の秘伝書から10年の歳月を費やして独学で剣術を会得したんだが、
.| :::::::(（三）
ヽ ::::::::::(::::< その技はどんなモノかというと……
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
i !
| l
| |i
i! |! _,,ィ
＿ ﾊ ﾉ三ｱ,ィzzzﾔ
-=≦三三ヾ爻ヾ ヽ｀ヽ''}Y/／イ三三三三ア
＞三三三三三ﾐヽヽ､. | / ／/三三三三三ﾆ=-
,イ三三三三三爻 ヘ |/ィィ-=≦三三三三三≧ ぬんっ！！
/'"爻三三三三三爻ﾊ≧从≠ﾊ､ヽ三三三三三＼
,ｲ三三三三三三ﾑ」ゝ>}{ｨノ }ﾘ三三三三三三ﾆﾑ
/／/三三三三三三ﾆl､rゝ'-,∥三三三三三ﾆﾆﾑ
/爻爻三三三三从| ゝ=彳 }三三三三三ﾑ
/ : : /三ｱ从从 : : | ヽ / |从 :ﾏ｀寸/: ヾ', 【竹刀で用いても相手の竹刀ごと容易く道場の床を深々と切り裂き、
＼: ﾊｲ ヽ : : : |! |' | : : ／. ',
{Y. ヽ: : :| | /| :/ ノ ,,,, -─┤＼ .真剣ならばダイヤモンドすら切ると言われた”纏飯綱(まといイヅナ)”】
／{ },,,,,,,,,,,,,,,,,,＿. ヽ! |/ |,' / イ. }: : :.ヽ
,': : :.ゝ{ ﾊ ヽｲ| | ,ｨ{{／ . /. /: : : : :.',
/.: : : :. :.ヽ / ゝ ノ : | |ｲ-从__／ ,イ.: : : :. :. :.}
,ｲ.: : : : : :. :.〈 ヽ: : | | :/⌒ Yヽ_ノ: : ＞''"￣｀ヾ
. {二ﾆ───{､ {zzzzｚｚx| |zzzzzzx /｀＜´
. ＞〈／ﾆﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾑ "''＜
＞''". ﾏﾆﾆﾆﾆﾆ!| |ﾆﾆﾆﾆア "''＜
. ／ 寸ﾆﾆﾆ | |ﾆﾆア::i ヽ
. ／ ≠ .....::::::::::::,寸|￣| |￣| :::::} ‘，
...:::::::::::::.... | | | |. { {::::::::::::: ',
. ＞''ﾞ| | | |''＜} ヽ:::::::: ',
＞''" i!!|l| |i!|l! ＼ }
,イ | |. "''＜ ﾆ=-ﾆﾏ
,,ｲ i| |i "''＜＿≧ﾆﾆﾆﾆ}
≧=- / i||i |i|!| 寸ﾆﾆﾆニl
≧_,,イ i||! ii!| |i ﾏﾆﾆﾆﾆi
ﾆｱ |ii!| i|| i! 寸ﾆﾆi
＞''" ,i!′
／ ,ｲ
／. /
〃 ,'
〃,,,//,,. ,'
. ,ｲ////// ,' 【斬撃で鎌鼬を引き起こし、斬撃を遠距離攻撃として飛ばす”飛飯綱(とびイヅナ)”
/////////. i!
〈 :i:ﾏニ,' i! 特別な構えや溜めは要らず、連射が可能
/ :} :i:i:}ﾆﾘ| |!
､爻ﾄﾉY,/,, } ｲ,ｨ"{ i! |iﾊ こちらも威力は高く、作中大岩を容易く真っ二つにしているだろ】
≦ミ,=o=V"', 〃 }ｲ:::|! ', i!i|i',
爻=-｡､/+}i|i!∨ ﾊ:::::ﾍ | !i|iﾑ
ゝ≧/:::,'i|i! ヾ:i:i! |､::ヽ:', i!| |i||i|i}
,ｲ:i:i:/:,'::i! }i i. }ﾄ',ヽ:::＼|i. '!|i|i}
,ｲ:i:i:i:i:,'::i!:::::i! V:i! } ヽ::::i!. i!¨ 〉 【しかも、この二つの飯綱を織り交ぜた連携攻撃も可能かつ、
,':i:i:i:i:i:i:,':::ﾊ::::::i! ,ｲ::::',ヽ}! |ﾄ､::i! ',ｲ
.ｲ:i:i:i:i:i:i:i:|l:::::::i!|:::i!／:i:ﾊ:::i } }}l::::::i! ', 防御不可能な飯綱の性質も相まって
.从:i:i:i:i:i:i:|!::::::::::ﾍ:::i|i|i:::::|:ﾊ }! l V::::|i!. '､
从:i:i:i:i|i|::::::::::::ﾍ:::i|i!::::}:::}/___ _/::::::::|i!. '､ 相手に遠距離攻撃手段がなければ間合いを制して、一方的に攻撃し続けられる】
ﾊ:i:i:iﾊ::::::::::::::ﾍ:/::::}:::} V }／≦￣｀ﾍ '､
Ⅵ ',:::::/;;;;;／::::}::::}:i:i:i:/ ￣"''‐ミ ﾍ ゝ、
{::::{;イ::::::::::l:::::|V./ |i ＜ ＼
〃:::::::::〃::::,':::::}!| {:i|! |i|!､ ＼＼ ヽ
/:::::::::〃:::::::,':::::,'｀{ ',i|i |i|i!ヽ ,ｨ≧Y¨〉＿＿ヽ
,ｲ::::::::／:::::::::,':::::,'ﾆﾊ. ', ', { ∨三三三三三＼
／:::::::／:::::::::::∥::,'ﾆ=-ﾊ ', ﾊ { i {三三三三三三ﾆ＼
,イ::::::::::::::::::::::::::::::/::::/ //ﾊ ヽﾊ ヾ ', {三三三三三三三ﾆ＼
::::::::::::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ //////ﾊ ヽヽヽ寸三三三三三三三ﾆﾆ＼
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／´ ////／ ゞゞゞゞゞﾞ≪三三三三三三三ﾆ=＼
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／// ////ｲ ｀｀｀￣"''≪三三三三三ニﾆ＼
＿＿＿
／ .u ＼
／(（○）) (（○）)＼ だ、ダイヤモンドを切り裂く上に、飛ぶ斬撃っ！？
/⌒)⌒)⌒).:::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／ そりゃ、剣術が弱体化したと憂う訳だお……！
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
.
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼
| （●）（●） | それだけじゃないぞ！ 使い手である雷十太先生本人もかなりの強者だ！
| （__人__） ｜
| ｀ ⌒´ | 作中でも伝説の剣客である剣心に「あの男は強すぎた」等と認められている
| }
ヽ } 以下が、雷十太先生が作中で具体的に見せた強さの数々だ
人＿__＿_ノ"⌒ヽ
／ ＼
/ へ ＼
（ ヽγ⌒) | ＼ ＼
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｛;;;;;;;｝
L;;;;」
ゝヽ}乂,ｲ∨{,,イ(__
爻ーミ｀ヽ',ヽﾊﾊ/／''"∠__
乂ーミﾐ ＼ ', }{,'/ ／ ,,／ﾊ １：神速と言われ作中最上位の速度を誇る剣心の、
. ≧=-ミ ゝヾヾY/ｲ ｲ,,／ _ノ
∠ ／彡｀//'''ﾞ',',"ヾ"{ﾐﾄ､ ≧-ｧ ※抜刀術に匹敵する脅威の剣速を誇る。
,,イ イ,ｲ },,''{{ヽ }}-‐}},,,ﾐﾐゝ=彡
//Yﾆヾ ゞzzzﾐ>.从,zzzｲ/∧ヽ',
//.{.i〈}ゞ' ｀¨／}{ヾ｀¨´ ｿ〉i}.从 2：相良左之助という作中屈指の耐久力を誇る相手すら戦闘不能に追いやった
三三ﾆ=爻７∧ゝ」ゝ、 ,.}{,､ ,ｲ{_ﾘﾊ{爻三三三≧s 。
三三三三ﾆ=从ノ}､ } ,,'' ヽ.ｲ ,, '' { } 从三三三三三三ﾆ=- 剣心の技、龍槌閃が肩に直撃してもまるで動じない圧倒的耐久力。
三三三三三ｱ从.} ヽ.,, ´,ﾆﾆ,｀ , ／ﾊ从{三三三三三三三三爻
三三三三三三ﾊ{| :i:iヽ,, ' ,／:i:i:i }∨三三三三三三三三三
三三三三三三爻 ', ',:i:iゝー':i:i:i:i:i:i 爻三三三三三三三三三
三三三三三ﾆ爻ﾊ ',:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/. ﾊ三三三三三三三三三
三三三三三三/ . ',¨''‐､ ,.‐''" / 爻三三三三三三三三
三三三三三ﾆ/| ', ‐ミi彡‐ / |ﾏ三三三三三三三三
三三三三三/: :| ', Y. /. | :ﾏ三三三三三三三ﾆ
アﾞ'",,~'＝ｰ- ､ :|,,＿_ ＿,､､､--ｰ――-､-ｰ''''' ｰ---ｰ,,=､,ｰ-､ﾆ
／´::::::::::::::::::::::::::::::::::~￣:::::::::::::::ヽ::::::::::〇:::ヽ "´´´ ,,,´´´ ,,二ﾆ
:::::::::::::::''''';:;:;:;:;:;:;:;:;:;''''''''''''"::::::::::::::::';;;;;;::::::::::::::t ""~´､- ､
::::::::::::::::;:;:;:;:;:;'''":::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;tt;;;;;;;;;;;;;;;;i ,,,､
:::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;tt;;;;;;;;;;;;;;;| ,,,､-''' ~;;;;;
:::::::::::::::;;;;:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;|;;;;;;;;;;;;;ﾘ,,,,,,,,,､-''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''''''''""";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::
※作中で抜刀術は鞘走りの加速により剣速を通常の2〜3倍にする技術と説明され、
それを得意とする剣心は、”抜刀斎”とも呼ばれとても恐れられている。
.
､-ﾐﾄ､}ヽ
＿,,,,,,,, ≧=ヽヽ ﾘ〉〉
-=三三三三ﾆ爻彡 ｲ从卞ヽ,,zzx
,,,-=ﾆ≦三三三三三三ﾑゝ! ﾟ''」ﾟﾘｨ三三三≦,,,,ｨ
-=≦三三三三三三三三=ﾑﾍ二/三三三三三ﾆ爻
,イ三三三三三三三三三=ﾑヽ ∧三三三三三三≧=- 3：作中で剣心達合計5名に背後からの奇襲を行うシーンがあるが、
ｲ三三三三三三三三三三三三〉｀ヽ 寸三三三三三≦´
彡ﾆア´ 彡三三ア''"/三三アﾉ＼ ‐} } ﾑ:::从三三三三爻 すぐ背後から剣を振り下ろす直前なのに
/ ヽ:::::::::ｲ三ﾆｱ:::,'､ . ﾍ. } / }}:::::::从爻爻イ⌒
＼＿ -====ﾐヾ:::::::::::::::::::::::|＼ヽ.ﾍl ／ }::::::／ }／> 偶然後ろを向いた1名以外は気づかせなかった隠密性
{ }{ 〉::::::＼{::::::::::::|､ヽ ヽヽ,,,イ}::::::::ﾊ ,,,=ﾆア ,,‐､
〉⌒ヽ ／ﾏ:::::::::::',::::::::: |ミ=- ヽ__}::::::,,ィﾆア|,,ィﾆﾆア 奇襲が成功していれば、雷十太先生の攻撃力から考えて
/. ／ヾ. >::::::::::::::::::::,'≧=- ｨ‐‐≦「くﾆアﾆﾆ≫''"
ハ /::⌒ヽ／::::::ヾ=三:::,'三ﾆ=≧{只{}≦〈くﾆ≫'"}ﾆl そこで勝負はついただろ
ﾍ i!zzz､ﾉ::::::::::::::::::寸:::,￣￣ / /} }ﾊヽ:::{三≧ﾆ{_
}三三三,':::::::::::::::::::::::::::,' / |」ﾊ|」 ',:::Y三三ﾑ
-=ﾆﾆﾆﾏ三三ﾆ{::::::::::::::::::〃::,'. / :i: |:::{三三ニ',
-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ==- {三三ニ{:::::::::::::::〃:::,' / :i:i: |::::ﾏ三三/
｀¨´. ,ィﾆﾏ三三ﾑ::::::::::::〃:::,' / :i:i:i: |::::::}三ﾆ/
くﾆ≫'' ﾏﾆﾆﾆﾍ｀ヽ::〃:::,' ,':i:i:i:i: |:::::ﾏ⌒,}!
{ﾆﾆﾆｱ､>:::::::::,'. / .:i:i:i:i:i:.. |::::{_ｱ }!
｀=ヽ＜::::::::::,' / :i:i:i:i:i:i:. l:::::ゞ._､」
{ ／ ￣￣ / .:i:i:i:i:i:i: }￣
/ / :i:i:i:i:i:i:i. }
/ ／. / :i:i:i:i:i:i:i: }
/ ／. / :i:i:i:i/ |
/ ／. / :i:i:i:i:/ ,'
/ ／. / :i:i:i:i:,' {
∨. / :i:i:i:i:,' ／ ｌ
{／.. ／:i:i:i:i:i:i:／ヽ:i:i:i:i:i〈. ',
ﾑﾆ=- ,ィ:i:i:i:i:イ⌒ 寸:i:i:i:ゝ＿＿__ノﾏ
{三三ﾆﾆﾆﾆﾏ 寸三三三三ニ〉
{三三三ﾆア ﾏ三三三ﾆア
ﾑ三三三,' ﾏ三三ﾆﾏ
{三三三ﾊ {三三三|
|三三三/ ﾏ三ﾆﾆ,!
|三三=/ {三ﾆﾆ|
|三三/ |三三|
|三ﾆ,' }三三!
〈≧≦〉 〈≠≠ﾑ
/ﾆﾆﾆ〈 {ﾆﾆﾆﾆﾆ≧ﾄ､
,'=====} {ﾆﾆﾆﾆﾆ≠≧ミ､
,'zヽY⌒) ￣￣'"''ー====┘
｀¨¨¨ﾞ´
＿＿＿_
／ ＼ 成る程、凄まじい実力と相容れない強い信念を持った強敵って所かお
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 雷十太先生は
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ ＼ と、思うだろう？
|:::::: ｜
. |::::::::::: ｜ 今まで書いた事に嘘偽りや虚飾はない
|:::::::::::::: ｜ ....,:::´, .
. |:::::::::::::: } ....:::,, .. ―――そう、ここまでは……ここまでは良かったんだ……
. ヽ:::::::::::::: } ,）:::::::ノ .
ヽ:::::::::: ノ （:::::ソ:
/:::::::::::: く ,ふ´..
-―――――|:::::::::::::::: ＼ -―,――ノ::ノ――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━~~'´
／￣￣＼
／ _ノ ＼ まず、剣心と敵対してしばらくした後に真古流に属する手下4人を派遣して、
|:::::: （● ） ）
. |::::::::::: （__人) 味方にならなければ殺す、と剣心を脅す
|:::::::::::::: ｀⌒´ﾉ ....,:::´, .
. |:::::::::::::: } ....:::,, .. 一応、刺客の腕前は剣心に褒められはしたが……
. ヽ:::::::::::::: } ,）:::::::ノ .
ヽ:::::::::: ノ （:::::ソ: .
/:::::::::::: く ,ふ´..
|:::::::::::::::: ＼ ノ::ノ
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━~~'´
-―-
／ : : :. :. :.＼
. : : : : ヽ:. :. :. : ヽ
/ :.ｉ＼:.＼:. :. :. :. :. :. :.
,:. :. :. : ＼:.＼:. :}:. :. :. :.} 帰って雷十太に伝えろ。小細工や同士を使わず、来るなら一人で攻めて来い
{:. :. :.､:.＼:. :. :.-ミ:. :. :.:
人:. :.∧:. ―/{-==ミ〉:ノ 不本意の闘争を、これ以上拙者にさせるなと‥‥。
｀＼:.､:. :.{{:. :. :. :.Y
-===ノ:. :. :. :. |
_{__. .／:. :. :. :. :. :|､_ 【―――と、一喝される。
／. . .／:. :. :. :. :. :. :. |. . .＼ それから１０日後が経過し……】
／. . .／:. :. :. /:. :. :. :. :., . . . . .＼
r '" . . ／:. :. :. :. /:. :. :. :. :./. . . }. . ￣ヽ
,. . . .／:. :. :. :. :.:/:. :. :. :. :./. . . . |. . . . . . .
/. .／:. :. :. :. :. ,:. :. :. :. :. : /. . . . . |. . . . . . . :.
{:／:. :. :. :. :.:／:. :. :. :. :. :.ｲ. . . . . /. . . . . . . . :.
／:. :. :. :. : ／:. :. :. :. :. :. :/ |. . . . ./. . . . . . .―. :.
, :. :. :. :. :. , :. :. :. :. :. :. :. :/ . |. . . ./. . .／. . . . . . ..i
{:. :. :. :. : / :. :. :. :. :. :. : ｲ . . |. . ./. ／. . . . . . . . ...|
／ l. . . . . .,. . . . .. . . . .／. .l. . . |. ./ '. . . . . . . . . . . ...|
「―――人気のない夜道」
ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝヾ;;ヽ;;;;ゝヾ;ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝ;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝヾ;;ヽ;;;;ゝヾ;ヽ;;;;ゝヾ
ゞ;;;;ゝヾ; ;;;ｿ ヽ;; ;;ゝ ヾ;;;;ヽヾゝゞゞ;;;;ゝヾ; ;;;ｿ ヽ;; ゝヾ; ;;;ｿ ヽ;; ;;ゝ ヾ;;;;ヽヾゝゞゞ;;;;ゝ;;
ゞヾ ゞヾヽ ヽヾ;;ヽ;;;;ゝヾヾ; ゞヾ ゞヾヽ ヽヾ;;ヽ;;;;; ゞヾ ゞヾヽ ヽヾ;;ヽ;;;;ゝヾヾ; ゞヾ;;ゝ
ゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ
;ゝヽ;;|;il|ヽｿ;;|il|;ヽゞ|il:ヾ;;;ゝ;;: ヽ;;|;il|ヽｿ;;|il|;ヽゞ|il:ヾ;; ヽゝヽ;;|;il|ヽｿ;;|il|;ヽゞ|il:ヾ;;;ゝ;;: ヽ;;|;il|ゝヽ
|;il| |il| ヾ:|il,,,..,,, |;il| |il| ヾ:|il,,,..,,, |;il| |il| ヾ:|il,,,..,,, |;il|
|;il| |il| ヾ:|il,,,..,,, |;il| |il| ヾ:|il,,,..,,, |;il| |il| ヾ:|il,,,..,,, |;il|
|;il| ,,（(;;;ゝ);;)）;ヾ;;) |;il| ,,（(;;;ﾐ;;:)ゞ;:))ヾ::)） |;il| |il|(;;;ﾐ:;ヾ;;;)!,;;)ｊ;ヾ;;),|;il| ,,
､,,;;;ゝ;;))ゝ;;;ゝ））ゝ;;;ﾐ,,､,,;;;ゝ;;))ゝ;;;ゝ））ゝ;;;ﾐ)ゝゝ;;;ﾐ､,,;;;ゝ;;))ゝ;;;ゝ）;;;ゝヾ;ヾ⌒;;）ゞ（(;;;ゝヾ;ヾ⌒;;
ゞ（(;;;ゝヾ;ヾ⌒;;;） ;;;)ヾﾐゞ（(;;;ゝヾ;ヾ⌒;;）ゞ（(;;;ゝヾ;ヾ⌒;;;） ;;;)ヾﾐゞ（(;;;ゝヾ;ヾ⌒;;）;;:ヾ;ヾ⌒;;;）
:;;;;;ゝヾ;ヽｿ;;;)ヾﾐ;ｿ(;;;ゝヾ;))ゝ;ﾐ;;（::;ゝ;;;ゝ））;ヾ;:;;;ヽｿヾﾐ;ｿ(;;;ゝヾ;))ゝ;ﾐ;:;;:ゝヾ;ヽｿ;;;)ヾﾐ;ｿ(;;;ゝヾ;))
'"''"`"´"''"''"`"´"''"''"`"´"''"''"`"´"''"''"`"´"''"''"`"´"''"''"`"´"''"''"`"´"''"''"`"´"''"''"`"
【雷十太先生に助けてもらった縁から、弟子となり雷十太先生を敬愛している少年
塚山由太郎。代理AAは日番谷冬獅郎(BLEACH)
彼は剣心たちとも親しくなり、帰り道で雷十太先生への恩義や憧れを語るが……】
|＼ l /|/／ ﾆ=-‐=ﾆ二
i| ヽl / /'" ∠
‐-ミ刈| }′/ ∠二三￣
⌒＼ Ｙ´＼ ￣二ﾆ=-
ヽ. ＼ / ／ -=二三
∨ﾊ ∨/ / ｀丶
／`｀l | 厶 ＼⌒ヽ 緋村剣心、いずれあんた先生と戦うんだろ？
／ | '^ト 彡 ⌒ ー-=ミ ｰ-=ミ ヽ
ｌ〈=孑＜|´| | ＞=ミ 乂 ヽ そん時は正々堂々真っ向勝負で頼むぜ
ｊ 笊ミ、|/| ハ ﾐヽ ヽ ＼ ）
／ 上ｿ _≫ ,′ ｜ } } }＼ ＼ それが無敵同士の戦い―――
| |/ 从ﾊﾊハ、 ｰ-=ミ
〈 厶ィ^ ﾉ 丶、 , "⌒ヽ
{ ヽ _ ／ ｰ-=ﾆ／
} / ミ ｰ-=彡'⌒
､_ ＿ -‐' ミ 乂_
｀丶、 ｀ヽ 厂
＼ | ｊ人八/
.
､__人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） 先生ッ！！？ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
i !
| l
| |i
i! |! _,,ィ
＿ ﾊ ﾉ三ｱ,ィzzzﾔ 【ふと、由太郎が後ろを振り返ると、
-=≦三三ヾ爻ヾ ヽ｀ヽ''}Y/／イ三三三三ア
＞三三三三三ﾐヽヽ､. | / ／/三三三三三ﾆ=- そこには剣心たちの背後から剣を振り下ろそうとする雷十太先生が！
,イ三三三三三爻 ヘ |/ィィ-=≦三三三三三≧
/'"爻三三三三三爻ﾊ≧从≠ﾊ､ヽ三三三三三＼ 幸い、由太郎が気づいて声を出したお陰で犠牲はでなかったが……】
,ｲ三三三三三三ﾑ」ゝ>}{ｨノ }ﾘ三三三三三三ﾆﾑ
/／/三三三三三三ﾆl､rゝ'-,∥三三三三三ﾆﾆﾑ
/爻爻三三三三从| ゝ=彳 }三三三三三ﾑ
/ : : /三ｱ从从 : : | ヽ / |从 :ﾏ｀寸/: ヾ',
＼: ﾊｲ ヽ : : : |! |' | : : ／. ',
{Y. ヽ: : :| | /| :/ ノ ,,,, -─┤＼
／{ },,,,,,,,,,,,,,,,,,＿. ヽ! |/ |,' / イ. }: : :.ヽ
,': : :.ゝ{ ﾊ ヽｲ| | ,ｨ{{／ . /. /: : : : :.',
/.: : : :. :.ヽ / ゝ ノ : | |ｲ-从__／ ,イ.: : : :. :. :.}
,ｲ.: : : : : :. :.〈 ヽ: : | | :/⌒ Yヽ_ノ: : ＞''"￣｀ヾ
. {二ﾆ───{､ {zzzzｚｚx| |zzzzzzx /｀＜´
. ＞〈／ﾆﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾑ "''＜
＞''". ﾏﾆﾆﾆﾆﾆ!| |ﾆﾆﾆﾆア "''＜
. ／ 寸ﾆﾆﾆ | |ﾆﾆア::i ヽ
. ／ ≠ .....::::::::::::,寸|￣| |￣| :::::} ‘，
...:::::::::::::.... | | | |. { {::::::::::::: ',
. ＞''ﾞ| | | |''＜} ヽ:::::::: ',
＞''" i!!|l| |i!|l! ＼ }
,イ | |. "''＜ ﾆ=-ﾆﾏ
,,ｲ i| |i "''＜＿≧ﾆﾆﾆﾆ}
≧=- / i||i |i|!| 寸ﾆﾆﾆニl
≧_,,イ i||! ii!| |i ﾏﾆﾆﾆﾆi
ﾆｱ |ii!| i|| i! 寸ﾆﾆi
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 正々堂々と〜、的に色々と前置きされた矢先に夜道で背後から不意打ちかお！！
／ （○） （○） ＼
| （__人__） | え、きゅ……急に小悪党じみて来たのは気のせ―――
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
.
_,. -┬ ｆﾆト､
r'´ ､r | | ,.L |
| （_ノ j {. '､＼
| }‐イ-上 〉. ＼ 気のせいじゃないだろ、その後「化けの皮が剥がれやがったな」と言われた際に、
| ﾉ´ /)ﾟo |
i ｒ‐‐人__） .| 違う！ と、雷十太先生をフォローし同意を求めるが先生はスルーして、剣心と戦闘を開始
ヽ .ノ ｀ ⌒´ . |
i !, ﾉ 足で砂埃を蹴り上げて目潰しまでする始末だろ
.', ヽ、 . /
＼ . ヽ、
＼ |.i
| . | |
＿＿＿_
／ ノ ＼＼ い、いや……背後からの奇襲や目潰しくらいなら、
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼ 実践剣術を謳う人なんだし、まだ……
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
_______
／ ヽ ―――そして、さっき説明した飛飯綱で、剣心の腕を切りつけるんだが
,ﾍ__／ ヽ
__,/ ｀ ＜ }ヽ その際に後ろに居た由太郎にまで当たってしまう
／---‐――--.､ゝ＼ _／ ‐￢
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／⌒ヽ.´_／ .」-‐＞ヽ これは不慮の事故ではあるんだが、先生は……
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ／´ ｀ヽ / ´ l
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ／ ヽ ヽ. , , .!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ ./ ＿ __ヽ-､ l｀ / / /!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ＿十''''''''"" ＼ . ,' l !
【剣心たちが腕を負傷した由太郎を心配するのを見て】
ミ==-ミﾆ=-＞､ ヽヽ ヽ }}/ / / ノ ﾉ}
≧=-爻‐⌒ ＞=-ゝ､ V/イｲ≦ イ /
_.. -‐''彡". /,' /ｲ´｀ヽヾ＜ﾄ､ ｀ヽイ
､ﾆ彡彡 {{ ､ﾆ{ﾆﾆニ i', >ヽ.}ヽ', 放っておけ、急所に当たらなければ死ぬことはない
:iヽ彡ｱ ヽ''{{=≧ﾆﾆ─ }}／ ﾊ.',|
:i:i:}| {i ＿＿,,l{ ｀ヾﾆ ∥,,ｲ ﾊ ',
⌒ﾊ.ﾄ' ｀ヽ＼_ヽヽﾐヽ､ヽ=//ｧi7,{‘,从
,ノl八', 从____{!≧=->==〈≦ ', }
＜ﾉ人 ヽ ￣´=ﾆｱ ',= ／/ ＿＿
从イ|ゝ ミ} =ﾆ'" ∨イ≦三三三≧=-
ｲ/ . |. ‘, ,.__ ﾏ三三三三三三三三三≧=-
!ﾐ. ﾄ、 ', '' _＞=-'三三三三三三三三三三三三≧=-
ヽ '' ,ｨ==＝チ´ /三三三三三三三三三三三三三三三≧=-
',. ヽ ,, ー=='ﾞ,, ﾑ三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆ爻
..', ヽ '' ,, ,, ﾉ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三爻
', __.ゝ､＿ ,,イ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆヽ
', ｧ''" / 爻三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆヽ
／ ￣￣＼
／ ノ ヽ
|:::::: （● ） と、冷たく言い放ち
. |::::::::::: （__人）
|:::::::::::::: ⌒ﾉ 自分の技で、弟子が怪我をしたんだぞ！ と、怒鳴られて―――
. |:::::::::::::: }
. ヽ:::::::::::::: }
ヽ:::::::::: ノ
/:::::::::::: く
|:::::::::::::: |
|:::::::::::::::| |
､、､i､ , ,
ミ｀ヽ ヽ} V ﾉｲ）ｨ
爻 ＞‐n,ｨ／z. ーﾔ わかってないのはお前らのほうだ
､,,,,_ >'〃{ {{::::::::}}:::ﾐ ヽく
＿＿ ヾﾆヽ､ ｲィ{ t=ミ:::,ｨ=ｧヽ､ﾐ 吾輩が本気でそんな小童など弟子にすると思っていたのか
｀''-=ミx ﾏﾆヾ',､ ﾄ､{.､¨7 }{｀¨ ｨ}〉}ﾊ!
＿,,,,,,,,≧=-ヾﾆ｀ﾆﾆニ', V| } , ==､ { |ｲ! 今の世の中、剣術は金にならん。故に真古流の資金源集めの為に、
≧=-三三三三三三三}ｧ{ |ヽ ¨¨ ／ﾊ‐､
＞三三三三三三三ア: :ﾊ |::::｀==彳 ﾊ : :＼ ※狂言強盗をして此奴の親に恩を売り、出資者となって貰ったのよ
三三三三三三三ﾆ/ : : | ‘, ﾊ:::::/ / l : : : }"'' ‐- ,,.._
≪三三三三ﾆ/: : : :l ',ヽ､ ィ/ l : : : } : : : : : : : "''＜
≫. ､ ｀≪三三/| : : : :| ',. / l: : : :} : : : : : : : : : : : ＞､
三三ﾆ≫ ｀≪/ | : : : :| ヽ / /l: : : :} : : : : : : : : : : :／ : : ＼
三三三三≫.､ ｀ヽ : ／)／)‐'"ﾉ _. ,' | : : :} : : : : : : : : ／ : : : : : ,ｲ
/ 寸ﾊﾆﾊ{ ﾏ从＞ ＜／フ''"__ノ. ,'. !: : : }: : : : : : :／ : : : : : ／､}
＼ : : : :ﾏ : : :ヾ :／. ＞､ ﾟ' ､イ / |: : : :} : : : : :/ : : : : : ／ ∨
ヽ : : : : : : : :ｱ }:::::::＞､_,,,,, ＜ ,'. |: : : :} : : : : i! : : : ／ ∨
ヽ : : : : :/ ノ:::／￣ ,,-‐┘ ＜.. |: : : :} : : : : }: : : /:i:i:} ',
. ＞''"´三ゝイ:::＜__,,イ´/ ＞､ ｀＜: .: :.} : : : :ﾘ: : :/:i:i:i:} .:::::::､}
ィ≦三三三三≫=‐''" :. :.| / /. >､ ｀く: }ｨ┐: { : :/:i:i:i:i/ ..::::::::::::::}
三三三三三ア''´: : :| : : :.|′ / { >､〃／iﾘ : :{ヽ{:i:i／ ::::::::::::::::',
三三三三アﾞ : : : : : | : : :.|. / 弋|／く／ｘ＼{:::::∨ ∥ ／::::::::::::::::',
※由太郎の親は金持ちの商人。
.
ヽ ∨ヽ ', { / ／ / 彡-‐_ ／三二ﾆ-
＼ ＼ ヾヽ ', |l / ／ 彡 三ﾆ=- ミﾄ､ミﾄ､
ヽ､ヽミ ＞- ヽヽﾐ{ /_イ／彡＞＜ 二 ヽ 三二ﾆ-ヾヽ
ヽ_／.／/i´ //ニニ=.}}ﾆ ',', ﾟ｡ヽヽ二 -=＝=-イ
/ ／// ﾉ.//ニニﾆ=.||彡 .',',､ ヽ＼ミ ミ 三ﾆ=- その小童は出資者のガキ故、うざったいのを我慢して
l /.l/ｲ, ' //｀ヽニﾆ／||,,,,彡' ,',',ヽ{lヽミ=-ミ ‐- ヾ､
{| l { {ヾ|,' ヽ. }ﾆ/ ,,ｲ| ,／イ/l.}ﾉ l{ ヽ ',＞､ミﾄ､ ヽ 師のふりを演じたまで
{ | yヽ{lヽミ', {='i {,ｲ|彡彡彡|| }/| } ' ヽ',ヽ ミﾄ､
l | { |}iヽ-‐ﾟゝ'>＜l}‐-.ゞﾟ'´ l| / ｲ/〉 } }ミﾄ､ ヽヽ
ヽ ',|l _爻 } ﾞ ﾞ爻ミ ／/=-_, ／', ', ', } ―――出資者を失うのは惜しいが、まあいい
从､ l ／', ∧_／ヽ i }', ',
',', 〈{_i ... > {彡 ,'/| } } l }/|.', } 代わりなどどうにでも出来る
',', ｀ ,' ; /| l /| l/ l| .}/
‘，'⊂ﾆ＝ーっ , '/ | // ﾘ.ﾑ /
‘， , '////| / ﾑ
} ／ //// _ ,,...ﾑ..＿
ヽ､_ _ ／ ///. . ＜: : : : : : : : : : : ｀＞,
',￣ / , . ＜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !
',. :.': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾟ｡
,. :': : : : : : : : : : : : : : : : _, ---‐‐‐‐‐‐---{
／: : : : : : : : : : _,. : :´: : : : : : : : : : : : :＞､: : : : :＞､
／: : : : : : : , ＜: : : ／: : : : : : : : : : : : : : : : : :` .､: : : :,'
／: : : : : ,. :': : : : : : :.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.`: ､{
／: : : : : :／: : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ､
／: : : : : :／: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘，
., - ―===- .、
／ ＼
/ ＼
j .:.:::::::::::::::＼_j ＼
| .:.:::::::::::::::::::r‐ﾐ'/⌒} ヽ か、完全に初印象と異なる小悪党に成り下がってるお
ノｲ .:.:.:.:.:.: } ﾉ _ ﾑ .|
￣｀ヽー- ､ __ ／了|´ / ／ノ ヽゝ .| で、でも、小悪党でも強いのは確かだし……
.ヽ:..:..:..丶:..:..:..}:..:..::| | {____/ { |
:..:..l:..:..:..:..:..:..:..!:..:..:..| l く｀{ i .|
:..:..:l:..:..:..:..:..:..:l:..:..:..:.| l ｀ｿ＿ }_/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ｰ..､｀ヽ:..::..::/..:::.::.::.:.l ヽ ＞≦--.､ヽ / | 先生の転落は此処からが本番だろ |
二:..ヽ:{:..:.::.:＞ー::´::| ／ｸ′:..:..:..::.::.＼ヽ ／ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
::.::.::.:ｰヽ::.::|::.::.::.::.::.::.|^>':..:..:..:..:..:..::.::.::.::.:ヽV
::.::.::.::.::.:{::.::.:l::.::.::.::.::／:..:..:..:..:..:..::.::.::.::.::.::.::.ヽ〉
.
/7
//
// 戦いの最中、暴落する株価と引き換えに高い実力を見せつけ
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .// 飛飯綱で剣心の腕に切り傷をつけるんだが……
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
ヽヽ',ヽ＼', ヾ ヽ ,イイ ＞ｨ ,イ〃ィ/／}
-=≦｀ヽ ヽ', ＼ ヽ ヾУｲ ／／.イ 〃 ／ｲ /
ヽーゝ､ ヽ ﾍ ', 〃／ .／ ∥ ,イ ,ｲ
≦=-ヽ＼ ヽ ∨/ ／ /イ=- ／＞=- 見たかこれが「飯綱」だ！ 古流の秘伝書より見出し、
イ__＞''"ヽ＼ ＼У〃 ／ イ==── 二ﾆﾆ=-
∠／イ ///ﾆ＞ﾐ/_イ≦ﾆﾆ､ﾍ ＼⌒ヽく ＼`､ 十年の歳月を費やして会得した我が秘剣！
三三=- ∠／ｲ イ/ ∥ﾆ//ﾆﾆﾍ.',ﾆﾆﾆﾑ',ヽ ヽ }ﾍ ＼ヽ⌒
三三三ﾆ=- ／/∥} {{ . /ﾆﾆ,','ﾆﾆニ}.}ﾆﾆﾆﾆ}} , ｌゝ＼,,,＼ヽ た易く破れるものではないわ！
三三三三三三爻 |ﾊ{ﾊ∥ヾﾆ{{ﾆﾆﾆﾆ',}ﾆ／ﾉﾊ}/ }!/ゝ:::ﾊ.Y｀
三三三三三三三爻 ﾄ､'/ﾊ=ｒ‐ミ{ﾄ､ﾆﾏﾆく,,,,ｧ=-ｧ彡ﾉへ〈 〉::} }
三三三三三三三三爻从{ｲ.ヾゝ-ﾟ≧Vヾﾉ≦zzﾟイ'" ／!イ::::// ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
三三三三三三三三三ヽⅥゝ、 爻ﾆ} ｱ ヽ爻ﾐ ,ｲ:: {⌒¨／─＜＿＿＿ ） （
三三三三三三三三三三Y.ﾊ:::', )!} i. 〈 ｀'' ,':: |ヽｲﾍ＼: : : :＼: : : : : :≧s 。 ） これこそ我が真古流の象徴！ （
三三三三三三三三三三ﾑ.{ﾊ. ', く_乂」,,ィ＿__ >、.l' ,'ﾆﾆ ﾍ ∨: : : :', : : : : : : : : ） （
三三三三三三三三三三ﾆﾍ..ﾍ ', '､,､_￣＿,,厶ｲ,' / ∧ﾆﾆ } ',.: : : :.', : : : : : : : ） そして……究極の殺人剣！！ （
三三三三三三三三三三三从ﾍ ' i|i!‐vi|i|ii|i|i|ｧ7 /. / ',ﾆ l |: : : : :.', : : : : : : : ） （
三三三三三三三三三三三三/ﾊ ﾊ＿＿_∧/ ／i| }ﾆ l |: : : : : :V:＼ : : : : ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
三三|ﾆ|三ﾆｧ⌒/ }=ミ三三/ {ハゝ｀ー‐‐彡 ,ｲ i!. ,'= ,' |.: : : : : :.V/∧ : : :
三三|ﾆl／ｲ:i:i:i/:i:i:i: ,' :i:i}=､三,'. { ヽ ¨¨¨ ,ｲ::: } ∥ ,'. | : : : : : : ∨/∧ : :
￣￣|ﾆ|ｧzzzz''zzx__ﾊ.. ', ﾏﾆ{. {＼ ｀寸三::::/ ＿,,斗 |..: : : : : :. :.∨/∧: :
.
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ と、切り傷一つで大騒ぎ……剣心にも、
| _,.ノ '(ゞ､_|
.| （ ー）ヽ ヽ 「嬉しいか？ たかがこんなカスリ傷を負わせただけでそんなに嬉しいとは大した殺人剣だ」
.ﾉ| U （___人_＼＼__
／ | ｀⌒（⌒_ ＼ と、指摘され、「うぐ…」と言葉を詰まらせる。しかも……
{ .ヽ. し「、 ＼
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
⌒＞-―…:. :. :. :. :.＼∠:. :. :. :. :. :.
':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.
／:. :. . ／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :.＼ :. :. :. :. :.
／:. :. : ,:. :. :./:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. 今ので確信したよ、雷十太
.: :. :. :. :./:. :. /:. :. :. :. :. :. :. : `､: `､:. : `､:.ヽ:.
.:/:. :. :. :. :/:. :. /:. :. :.:.|:. :. :.|:. :|:. :.',:. :.',:. :. :.',:. :. 殺人剣を唱えてはいるがお前は人を殺めたことは一度もない
'/:. :. :. :. :. :. :. /:. :. :. : |:. :. :.|:. :|:. :. :. :. :. :. :. :. :.
//:. :. :. :/:. :. :. :.':.:| :. :. : |:. :. :.|:. :|:. :. |:. : |:. :. :. :. 人を殺めた事がある本当の人斬りならば、
ヽ /:.':. :. :. :. :. :. ｉ:. :.|:. | :. :. : |:. :. :.|:. :|:. :. |:. : |:. :. :. ｉ:.
ﾆ ＼ ｉ:. |:. :. :|:. :. |:. :.|＼:. :. :.:.|:. :. :.|:. :|:. :. |:. : |:. :. :. |:. 相手を仕留められなかった自分の剣を嬉々として語りはしない。
-=ニ＼ |:. |:. :. :|:. :. |:. :.トミ＼:. :.|:. :. :.|:. :|:. :. |:. : |:. :. :. |:.
-=ニ二＼｜ |:. :. :|:. :. |:. :.| 乂ｯ :. ﾊ :. :. |:. :|:.斗|‐一 : : :. |:.
-=ニニニ八:. :. :. :|:. :. |:. :.|｀ ―:.i i : :. |ｘ=====ミ､:. :. :.:.|:.
-=ニニニニヽ:. :. :|:. :. l､:. | :j ハ:. :.| ゞツ ／:.|:. :. :. |:. 【真っ先に雷十太を”ただの道場破りではない、
-=ニニニニニ:. :. |:. :. | ＼ / :.ノ ｀¨´ } :. |:. :. :. |:.
-=ニニニニニ:. :. |:. :. :. , ／:./|:. :. :. |:. ”強すぎた”と評価した剣心にすら見下される始末だろ】
-=ニニニニニ_:. :.|ﾊ:.:.∧ ／ イ' |:. :. :. |:.
-=ニニニニニ∧:.|: i从 ￣ ､ ／ ／ / :. |:. : /:.|:.
＼-=ニニニニ,'∧:. | `､ ／:. :/ :. : |:. /|:. :.
＼＼-=ニニニﾆ'∧ ＼ ＼ イ/:. : /:.／:.:|:/' |:. :.
／￣￣＼
／ _ノ ＼ ＼ 挙句の果てには、気持ち負けしつつもまだまだ戦えたのに
| （ ○）（○） ＼ ＼
. | oﾟ （__人__） ＿＿ 決闘の最中、剣心を慕う１０歳の子供の弥彦を人質に取るが
| 0 ｀ー'´ﾉ´￣ ￣＼
. | ／ } ＼ 「殺れるもんなら殺ってみろ！ 死んでもテメェには屈しない！」との啖呵に、たじろぎ……
. ヽ ／ } }て・，‥¨
ヽ ノ ＿＿＿ ＿ﾉ そ¨・：‘ ．
/ く ＼ YY￣￣YY＼
| ＼ ＼ ・； ∵ ．.＼
| |ヽ、二⌒)､ ． ＼
【剣心達にも、「真古流は殺人剣なんだろ？ 殺ってみせろよ」
「奪った命の重みで己が奈落へ落ちる剣、それが殺人剣だ
それが分からぬお前は剣客としては弥彦にも勝てんさ」等と言われ、遂に―――】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,,イ ',. } |i|l| i:i:i:i{ 寸 ﾏ ﾏ{ 寸:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iｲ:i:i:i:i:} i|:i:ﾘ ﾏ/ﾏﾘ ||l|', { ﾊ i!|i,,, ｀ゝ､_
-=≦＿＿,,,,,,ｨ‐く ! ,'||l|l|ｌ{,,,,,,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,,＼:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:iﾉ,,,,,,ﾘ:i:i:i:iﾉ,,,,,,,,,,ﾘ|l|ﾊ ', ﾑi|ii,, ﾄ､ミﾆ=＜
_＞''". / i|i|| ,' ∧|i|i ﾏ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ミヽ:i:i:i:i:i〉:i:〈:i:i:i:i:i:i:i:i:i:zzzzzzzミx|l|ｌ||lｌ|||||ヽ. ',!__ ｀ヽ ヽ う……うぐううう！！
ゝ─‐/ ｨ:i:/ / ', 寸´::::::::::::::::::::::::ヾ:i:i:i:i/:i:i:i从:i:i:i:i:ア´:::::::::::::::::｀寸|l|ll|||||/｀ヽ ',:i:i:ヽ ', ',
. ,' /／' ,／､ ', ゝ､ '''! ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:7:i:く i!ll ,,ｲ|l|l||lll|,' ,ｲ{:iゝヽ:i:} ', }
{ {' | |l|l|lﾑ ',|il||', |i|lil､､,,,,,,,ｨi||i:i:i:i:／l|l||l|ｌ|＼:i:i:i:i:|i､,,, __,,,ｨi| |!i /イ,'||l|l|ｌ||:: ! }ヽ,'
. ', |l ||l{{ ', |l|l|ll U l|ll||||:i:i:i:i:／|l|l| |ｉ| |l|l|l＼:i:i:i:i:i:i:i:|l|l u ,'ノ|| ||l|. ,ｲ!
|＼ ヾ|l|l|ゝ ', ヾl|l|l､,, ll|l|l|ﾘ:i:i:i:i:i:i:{ }:i:i:i:i:i:iヽl|l| |l|| ,,,il|l|ｌ ,'|ｌ||ｌｌ|lｲ ,ｲ. }
ﾊ. |＼ ｀''‐= ', |ll|l|l|l|l ,,,ｲl|l|:i:i:i:i:} {:⌒ヽl|l|i ,' ,'l|l|l|l|ll ,'||l|ｉ''ﾞ ／ﾊ|,'
||l| |l＼,,,,,,,,,,,|i il|ｉ|l|l|| ,,,ｲl|l|l|l,, ヽ },,,,,,,{ 〃l|l||ll U l||||lﾂ ii",,,,,／ } !
从 /￣ﾊ し l||l|l |l||ll|ｌ|l|ｌ|| 》 ,':i:i:i:i:i',〃 ''ll|l!|| ,,i|l''ﾞ ,,i|''"ハ|i ii|从
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.
,ｨ.7
,ｲ ,'
,' ,'
,' ,'. , ─‐＜ ＞‐く
,' ,'. ／.: : : : : :.＞┬＜.: : : : ＼
. ,' ,'. ,ｲ.: : : : : : : : : : :.|.: : : : :. :. :. :.＼
,' ,' ,ｲ.: : : : : : : : : :. :. :.|: : : : : : : : : : : :＼ 【弥彦に手が出せず、見ての通り地面に倒れ伏せてしまう
,' ,'. / : : : : : : : : : : : : : : |.: : : : : :.＼: : : : : :＼
,' ,' ノ.: : : : : :..／: : : : : : : :|.: : : :. :. :. :.＼.: : : : :.∨ 剣心にも「この男の自信は粉砕された
,' ,' ./{!: : : : :.／: : : : _:-:=:≦|ニ:=:=:‐ミ.: : : :. :. :. :.∧
,' ,' ,' ﾄ､ : : /:_--=≦_:_:_: : : :|.: : : :.─=======く | :| もう二度と剣客として再起は出来ん」と断言されて敗北した】
,' ,' / . | : ヽ:／ : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : :＼: |ヽ
. ,' ,' /. 乂／..: : : : : : : : : : : :. :.|: : : : : : : : : : : : : : : :.,' :ヽ ＼
. ,' ,' .,' } ,ｲ.: .: : : : : : : : : : : : : : :|.: : : : : : : : : : : : : : :.,': : : :ヽ ヽ
. ,' ,' / i. /: ', : : : : ｀爻ﾄ､ : : : : : : | : : : : : :i|i: : : : : : : / : : : :/. }
,' ,' ', {__/ :-=≧三三三爻ヽ : : :_:|_:_:_: : : :|i|i|: : : : : :/ : : : ∧. }
|￣￣| ヽ-=≦三三三三三三ﾆ',／_:_:_:_:_:｀ヽ : :|: : : : :/ : : : / ', .{
7≫,'┘ V＞三三三三三三=く／─ｧ ヽヽ,-､|: : : :/: : :／ ',|
. ,'≫,' ￣}≧=-三三三三三 /}}ｧ''ニﾆﾌ ｧ''"ノ',: ／: :／ ___|
. ,'≫,' ,,イ三三三三三三ﾆ,'ﾆﾘ ｧ─ｧﾞ ヽ¨r''")|!＞'" _,, イ
. ,'≫,' /´ {≠>三三爻''''''／{lil/ ｨ´ﾊ }. とﾆ)|i|zzzz≦ー |
. ,'≫,' | /''"ﾊ{─-≠ニ乂ゝノ ﾊ ﾊ ⊂ﾆ}i|ﾆﾆﾆﾆﾑ |
. ⊂⊃ ﾍ ,'イﾆﾆﾆﾆﾆﾏ´ ﾍ从ハ从ﾊヽ/.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}. !
', {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾏ ﾏﾆﾆﾆニﾏ /
ヽ ﾏﾆﾆﾆニﾏ 寸ﾆア＿}'′
ﾍ ｀‐===イ
｀¨´￣
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼ 以上が雷十太先生の作中での活躍だ
（―）（― ） |
（__人__） | ちなみにアニメでは、漫画と違って人殺しも出来る上に真古流の勢力も中々のモノで、
（｀⌒ ´ |
.ｌ^l^lｎ | 伊豆を制圧し、自らの国を作ろうとした野心溢れる悪党になっているだろ
.ヽ L ﾉ
ゝ ﾉ ノ ―――その代わり原作より実力面で劣り、剣心相手に完全に※実力負けしているが
／ / ヽ
／ / |
※メンタル面で完全敗北はしたが、原作の雷十太先生は殺傷力の極めて高い飯綱で不殺縛りをした上で、
急所の眉間に重い一撃を受けて尚、立ち上がり戦闘続行可能。
剣心唯一の突破口である技を一度見た後で勝負はまだ分からないと言える範疇だった。
.
＿＿＿_
／ ＼ ……えっ？ アレだけ竹刀剣術に駄目だしして、
／ノ ＼ u ＼ ！？
／ （●） （●） ＼ 殺人剣を広めようとしていたのにご覧の有様かお
| （__人__） u. |
＼ u.｀ ⌒´ ／ というか、倒れた相手に追撃を加えたり、闇討ちとかの非情な面は……
ノ ＼
. ／´ ヽ
| ｌ ＼
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ 非情ではあっても、殺人者には成りきれなかったんだろう
.| （ ●）（● ） |
.| （__人__） │ 実際、道場破りの時にも木刀と真剣を用意していたが「話にならん」と言いつつ要望を受け入れ、
| ｀⌒ ´ |
.| | ※竹刀に持ち替えて戦っているし、見返して見ると殺傷力の高い技での狙いは胴体や頭ではなく、
r､ r､ヽ /
ヽヾ 三 |:l1.ヽ / 腕や足辺りと言った死に繋がらない急所以外を切り落とさない範囲で狙っているんだ
＼>ヽ |｀ ｝ > <
ﾍ lノ `'ｿ ヽ
/´ /,1 | |
＼ ノ .｜ | |
※当然、飯綱は使用せずに普通に竹刀で一本を取っている。
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼ それじゃあ、そろそろまとめに入るがやる夫スレで使う上では、
| （ 一）（●）
| （__人__） 様々な役どころを与えられる名役者だと思うだろ
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 古流剣術を思う気持ちやその実力事態は本物だった所を切り取って、立派な剣客
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
ヽヽ',ヽ＼', ヾ ヽ ,イイ ＞ｨ ,イ〃ィ/／}
-=≦｀ヽ ヽ', ＼ ヽ ヾУｲ ／／.イ 〃 ／ｲ / あるいは相容れない恐ろしい敵として登場させられるし、
ヽーゝ､ ヽ ﾍ ', 〃／ .／ ∥ ,イ ,ｲ
≦=-ヽ＼ ヽ ∨/ ／ /イ=- ／＞=- 集団のリーダーや首領キャラとして使えるのもポイントだ
イ__＞''"ヽ＼ ＼У〃 ／ イ==── 二ﾆﾆ=-
∠／イ ///ﾆ＞ﾐ/_イ≦ﾆﾆ､ﾍ ＼⌒ヽく ＼`､ 後は師匠、指南役なんかもいけるだろ
三三=- ∠／ｲ イ/ ∥ﾆ//ﾆﾆﾍ.',ﾆﾆﾆﾑ',ヽ ヽ }ﾍ ＼ヽ⌒
三三三ﾆ=- ／/∥} {{ . /ﾆﾆ,','ﾆﾆニ}.}ﾆﾆﾆﾆ}} , ｌゝ＼,,,＼ヽ
三三三三三三爻 |ﾊ{ﾊ∥ヾﾆ{{ﾆﾆﾆﾆ',}ﾆ／ﾉﾊ}/ }!/ゝ:::ﾊ.Y｀
三三三三三三三爻 ﾄ､'/ﾊ=ｒ‐ミ{ﾄ､ﾆﾏﾆく,,,,ｧ=-ｧ彡ﾉへ〈 〉::} }
三三三三三三三三爻从{ｲ.ヾゝ-ﾟ≧Vヾﾉ≦zzﾟイ'" ／!イ::::// ―――それと剣術ばかりに目が行きがちだが、
三三三三三三三三三ヽⅥゝ、 爻ﾆ} ｱ ヽ爻ﾐ ,ｲ:: {⌒¨／─＜＿＿＿
三三三三三三三三三三Y.ﾊ:::', )!} i. 〈 ｀'' ,':: |ヽｲﾍ＼: : : :＼: : : : : :≧s 。 その並外れた隠密性も強みの一つ
三三三三三三三三三三ﾑ.{ﾊ. ', く_乂」,,ィ＿__ >、.l' ,'ﾆﾆ ﾍ ∨: : : :', : : : : : : : :
三三三三三三三三三三ﾆﾍ..ﾍ ', '､,､_￣＿,,厶ｲ,' / ∧ﾆﾆ } ',.: : : :.', : : : : : : : それを活かして密偵役や暗殺者もやれる
三三三三三三三三三三三从ﾍ ' i|i!‐vi|i|ii|i|i|ｧ7 /. / ',ﾆ l |: : : : :.', : : : : : : :
三三三三三三三三三三三三/ﾊ ﾊ＿＿_∧/ ／i| }ﾆ l |: : : : : :V:＼ : : : :
三三|ﾆ|三ﾆｧ⌒/ }=ミ三三/ {ハゝ｀ー‐‐彡 ,ｲ i!. ,'= ,' |.: : : : : :.V/∧ : : :
三三|ﾆl／ｲ:i:i:i/:i:i:i: ,' :i:i}=､三,'. { ヽ ¨¨¨ ,ｲ::: } ∥ ,'. | : : : : : : ∨/∧ : :
￣￣|ﾆ|ｧzzzz''zzx__ﾊ.. ', ﾏﾆ{. {＼ ｀寸三::::/ ＿,,斗 |..: : : : : :. :.∨/∧: :
.
ミ==-ミﾆ=-＞､ ヽヽ ヽ }}/ / / ノ ﾉ}
≧=-爻‐⌒ ＞=-ゝ､ V/イｲ≦ イ /
_.. -‐''彡". /,'.－'⌒ヽ,ノ｀｀'ﾐ..､｀ヽイ 他には、情けない所や卑劣な部分を重点にした小悪党や噛ませ犬もいけるだろ
､ﾆ彡彡 u. {{ ､ .,,ｲﾞ＼ /入､>ヽ.}ヽ',
:iヽ彡ｱ ヽ.||‐''"_ヽ'､ l l′/｀_'' .'|| 当然、原作のように矛盾や歪さを抱えた複雑なキャラクターとして描くのもありだし……
:i:i:}| {i ＿ ./∠´ ｀ヾ' ｌ ｌﾚ'´ 'ヾ ',
⌒ﾊ.ﾄ' ｕ ｉ{,_,, ﾟ }! ｌ ｌi{,_,. ﾟ }.从 切り貼りや改造の仕方次第では―――
,ノl八', ｕ ｕヾく,＿,ノ′ ｌ ｌゞi-ｒｲ.}
＜ﾉ人 ヽ u ' ' ｀ ,＿_〉〉 /＿＿
从イ|ゝ ミ} .,.ｒ‐ ｀'U'U__,.ｨ}|三三三≧=-
ｲ/ . |. ‘,／,ｒ 'T"丁￣|￣ | l|'|三三三三三三三≧=-
!ﾐ. ﾄ、 .,ｲ |__,∟ ⊥ ＿|__,l|.|三三三三三三三三三三≧=-
l ヽ ｉ ｌ_／ _,ノﾉ||.三三三三三三三三三三三三≧=-
',. l. |Ｙ/ ‐┴''" ||三三三三三三三三三三三三三三ﾆ爻
..', ヽ 仁 ＿,＿_ ||三三三三三三三三三三三三三三三三爻
', ヽ lﾆレ'´ ｀ヾ'､ ||三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆヽ
', ..ヽ 「]、 ヾ>､||三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆ=ヽ
三三ヽ ヽ｀.「ヽ }Ｈ|三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆヽ
三三三ヽ ヽ｀「ヽ､､,＿＿,,ノｊ‐||三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆ=ヽ
三三三三＼ ＼｀'〔｀'Ｔ''''''Ｔ´ ,ﾉ|三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆヽ
三三三三三＼ ＼ ｀￣￣￣ /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三=ヽ
三三三三三三＼ `－──‐′三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆヽ
ゝヽ}乂,ｲ∨{,,イ(__
爻ーミ｀ヽ',ヽﾊﾊ/／''"∠__
乂ーミﾐ ＼ ', }{,'/ ／ ,,／ﾊ 【自身の過ちに気づく、挫折するなどの経験を得て立ち上がり、
. ≧=-ミ ゝヾヾY/ｲ ｲ,,／ _ノ
∠ ／彡｀//'''ﾞ',',"ヾ"{ﾐﾄ､ ≧-ｧ 「人を殺す恐れを持つ事は悪い事ではない」と開き直り、
,,イ イ,ｲ },,''{{ヽ }}-‐}},,,ﾐﾐゝ=彡
//Yﾆヾ ゞzzzﾐ>.从,zzzｲ/∧ヽ', 原作の剣心のように不殺(ころさず)を貫く剣客に……とかも良いと思うだろ】
//.{.i〈}ゞ' ｀¨／}{ヾ｀¨´ ｿ〉i}.从
三三ﾆ=爻７∧ゝ」ゝ、 ,.}{,､ ,ｲ{_ﾘﾊ{爻三三三≧s 。
三三三三ﾆ=从ノ}､ } ,,'' ヽ.ｲ ,, '' { } 从三三三三三三ﾆ=-
三三三三三ｱ从.} ヽ.,, ´,ﾆﾆ,｀ , ／ﾊ从{三三三三三三三三爻
三三三三三三ﾊ{| :i:iヽ,, ' ,／:i:i:i }∨三三三三三三三三三
三三三三三三爻 ', ',:i:iゝー':i:i:i:i:i:i 爻三三三三三三三三三
三三三三三ﾆ爻ﾊ ',:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/. ﾊ三三三三三三三三三
三三三三三三/ . ',¨''‐､ ,.‐''" / 爻三三三三三三三三
三三三三三ﾆ/| ', ‐ミi彡‐ / |ﾏ三三三三三三三三
三三三三三/: :| ', Y. /. | :ﾏ三三三三三三三ﾆ
アﾞ'",,~'＝ｰ- ､ :|,,＿_ ＿,､､､--ｰ――-､-ｰ''''' ｰ---ｰ,,=､,ｰ-､ﾆ
／´::::::::::::::::::::::::::::::::::~￣:::::::::::::::ヽ::::::::::〇:::ヽ "´´´ ,,,´´´ ,,二ﾆ
:::::::::::::::''''';:;:;:;:;:;:;:;:;:;''''''''''''"::::::::::::::::';;;;;;::::::::::::::t ""~´､- ､
::::::::::::::::;:;:;:;:;:;'''":::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;tt;;;;;;;;;;;;;;;;i ,,,､
:::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;tt;;;;;;;;;;;;;;;| ,,,､-''' ~;;;;;
:::::::::::::::;;;;:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;|;;;;;;;;;;;;;ﾘ,,,,,,,,,､-''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''''''''""";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.
., ──‐､
／ ＼
/ ヽ､_ | 追い込まれると、錯乱して衝動・殺意に身を任せるキャラクターは多いが
(●) (● ） |
⊂ー―- , （__人__） | 最後まで雷十太先生は「殺す！」と口にしただけで人を殺めずに敗北を選んだ訳だしな
.￣ミ_と ） (｀⌒ ´ |
| |ﾞ { | ちょっとカッコ付けた言い方をすると
| |. ヽ 人
| ﾄ─､,ト ⌒＼
.ヽ＿＿ ゝ ヽ ヽ
| ヽ ヽ
＿＿＿
／ノ ヽ､_ ＼ 成る程、こうしてみると味わい深いキャラクターな気がしてきたお
／（●） （●.） ＼
／ （__人＿,） ＼ AAの方はどれくらいあるんだお？
| ｌ^l^lｎ ⌒ ´ |
＼ヽ L ,／
ゝ ﾉ
／ /
.
／￣￣＼
. .／ _ノ ヽ つい最近、AA作成改変スレ223に投下されたもの＋差分含めて、合計20枚だ
| （ ●) (●)
| （__人__） ∫ ただ、雷十太先生は普段は寡黙で表情豊かではないタイプのキャラクターだし、
| ｀⌒´ﾉ ∬
. ヽ } |￣| 戦闘に使えるAAや立ち絵・バリエーションなどは十分ある
ヽ ノ |＿|）
＿＿__／ ｲー┘ |
| | / / _＿＿/
| | / / |
| | （ ￣￣￣⌒ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
ミ==-ミﾆ=-＞､ ヽヽ ヽ }}/ / / ノ ﾉ} そして先生の口調だが、
≧=-爻‐⌒ ＞=-ゝ､ V/イｲ≦ イ /
_.. -‐''彡". /,' /ｲ´｀ヽヾ＜ﾄ､ ｀ヽイ 一人称は「吾輩」、語尾に「〜である」を時折付ける癖がある
､ﾆ彡彡 {{ ､ﾆ{ﾆﾆニ i', >ヽ.}ヽ',
:iヽ彡ｱ ヽ''{{=≧ﾆﾆ─ }}／ ﾊ.',| 戦闘時には、剣道における「面っ！」の要領で「ぬん！」という掛け声をあげる事が多い
:i:i:}| {i ＿＿,,l{ ｀ヾﾆ ∥,,ｲ ﾊ ',
⌒ﾊ.ﾄ' ｀ヽ＼_ヽヽﾐヽ､ヽ=//ｧi7,{‘,从 ―――ちなみに雷十太先生の実年齢はこれでも28歳だろ
,ノl八', 从____{!≧=->==〈≦ ', }
＜ﾉ人 ヽ ￣´=ﾆｱ ',= ／/ ＿＿
从イ|ゝ ミ} =ﾆ'" ∨イ≦三三三≧=-
ｲ/ . |. ‘, ,.__ ﾏ三三三三三三三三三≧=-
!ﾐ. ﾄ、 ', '' _＞=-'三三三三三三三三三三三三≧=-
ヽ '' ,ｨ==＝チ´ /三三三三三三三三三三三三三三三≧=-
',. ヽ ,, ー=='ﾞ,, ﾑ三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆ爻
..', ヽ '' ,, ,, ﾉ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三爻
', __.ゝ､＿ ,,イ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆヽ
', ｧ''" / 爻三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾆヽ
.
ヽ ∨ヽ ', { / ／ / 彡-‐_ ／三二ﾆ-
＼ ＼ ヾヽ ', |l / ／ 彡 三ﾆ=- ミﾄ､ミﾄ､
ヽ､ヽミ ＞- ヽヽﾐ{ /_イ／彡＞＜ 二 ヽ 三二ﾆ-ヾヽ
ヽ_／.／/i´ //ニニ=.}}ﾆ ',', ﾟ｡ヽヽ二 -=＝=-イ
/ ／// ﾉ.//ニニﾆ=.||彡 .',',､ ヽ＼ミ ミ 三ﾆ=-
l /.l/ｲ, ' //｀ヽニﾆ／||,,,,彡' ,',',ヽ{lヽミ=-ミ ‐- ヾ､ 二人称は基本的には「貴様」や「お前」、
{| l { {ヾ|,' ヽ. }ﾆ/ ,,ｲ| ,／イ/l.}ﾉ l{ ヽ ',＞､ミﾄ､ ヽ
{ | yヽ{lヽミ', {='i {,ｲ|彡彡彡|| }/| } ' ヽ',ヽ ミﾄ､ 相手の名前の呼び捨てだが、
l | { |}iヽ-‐ﾟゝ'>＜l}‐-.ゞﾟ'´ l| / ｲ/〉 } }ミﾄ､ ヽヽ
ヽ ',|l _爻 } ﾞ ﾞ爻ミ ／/=-_, ／', ', ', } 自分が認めた相手には「お主」と呼ぶ事も
从､ l ／', ∧_／ヽ i }', ',
',', 〈{_i ... > {彡 ,'/| } } l }/|.', } 三人称は相手の名前や、「あの男」、「小童」など
',', _｀ __ ,' ; /| l /| l/ l| .}/
‘，'´､｀二｀ｰ- , '/ | // ﾘ.ﾑ /
‘， ｀ , '////| / ﾑ
} ／ //// _ ,,...ﾑ..＿
ヽ､_ _ ／ ///. . ＜: : : : : : : : : : : ｀＞,
',￣ / , . ＜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !
',. :.': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾟ｡
,. :': : : : : : : : : : : : : : : : _, ---‐‐‐‐‐‐---{
／: : : : : : : : : : _,. : :´: : : : : : : : : : : : :＞､: : : : :＞､
／: : : : : : : , ＜: : : ／: : : : : : : : : : : : : : : : : :` .､: : : :,'
／: : : : : ,. :': : : : : : :.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.`: ､{
／: : : : : :／: : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ､
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【以下原作での台詞の抜き出し】
・「竹刀で三本勝負という時点で、
もはや貴様など”話にならん”のだ」
・「笑止！ 最初の一撃で貴様など既に死んでおる！
己の敗北も見えぬ愚物が！」
・「……いいのか？
吾輩は女子供とて容赦はせぬぞ」
※道場破り時のやりとりでの台詞。
「いいのか？」 は、ヒロインの神谷薫が雷十太を止めようと立ち向かった時の警告。
・「剣術とはもともと殺人のための技術。今の主流たる竹刀剣術などがまがい物である。」
・「そもそも人の命は一人に一つ。故に“三本勝負”など有りえん事。
勝負は常に一本。殺るか殺られるかである。
江戸以降、竹刀の発明により剣術は隆盛したが確実に弱くなった。
この憂うべき時に、まだ竹刀でビシバシやって喜んでいる愚物どもに、剣を握る資格などない」
※剣術に対する考えが伺える台詞の一例。
歪ではあるが、剣術への憂いと思いは一貫していた。
・「秘剣“飯綱”、よけられたのは初めてだ。
緋村剣心、強さに申し分はなし！ 我輩の“真古流”に是非とも欲しい逸材だ！」
・「成る程、所詮剣客とは頑固で不器用な生き物。
やはり、剣と剣でしか分かり合えないものか」
「我輩に力を貸すか、我輩に殺されるか。お前の道は二つに一つだ。」
※剣心と対峙した時の台詞の一例。
・「う…動くな！ 動けばこのガキを殺す！！
このガキを殺すと言っているんだぞ！ か…刀を離せ！」
※プライドをズタズタにされ錯乱した際に子供を人質に取った際の台詞。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .| ちなみに、雷十太先生は「るろうに剣心完全版」の4〜5巻と、
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| 通常の単行本の５〜6巻に登場しているだろ。アニメ版では19〜21話で登場している
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| / それでは是非、雷十太先生をよろしくお願いするだろ！
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
ヽ､. ,､ , ,ｨ_
＿ミ､ヽﾍゞヽ}∨}ヽ/／,イ,ィﾉ
. ｀ヾﾄ＼ヽ ',ヽV V/ ／ ｲ''"ﾉ )ｧ＝-
＞ミ ﾍ',', '! ,' 〃 ／ イ ￣ニ=-
＞=- ＼ ` ',', i| /∥／／イ ≦￣ミ､
＜ ﾆ=-≧ｚへヽヽﾍ,,, /ｲｲ／イ'ｨ＜￣＞=-＜
∠ ／イイ／/,' //=ﾊﾆヽヽヽ }ヽ＜＜｀ヽ
∠_／／/ ｱ ﾘ. ∨ﾊﾆ{.{ﾆﾆ} Vｲ {! ',ヾ＼＼＞ 吾輩は石動雷十太！
爻爻ﾄ､ ／// ｲｱi'/,, 〈.{ヽﾆ{{ﾆ≠／ｲ ヽ ﾐﾐヽ ﾍ,イ爻爻爻爻
三三三ヽ/ /ｧ‐/ｨ{ヾヾヾﾍﾄ､ヽﾆﾆ／ィ彡=-彡}ﾐ}=ミ､ｲ三三三三三 やる夫スレの行く末を真に思う者である！
三三三三', {〈::://} r=＝=xヽ.〉〈/ r=＝=x. }ﾊ{:::ﾘ }ﾊ三三三三三
三三三三/,人У/{_ /`ハ'ヾ" ﾉ }ﾍ'ノ{ﾄヽ三三三三三
三三三三=ｲイィ{ { ', ／ ! ! ＼ /´}人乂!三三三三三三
三三三三三ﾂ_, ィﾊ: :} _ノ ハヽ、 ,': :ﾊ V}/三三三三三三三
三三三三三三 ｱﾊ{ : ! : : : : ヽzzｧ''´: : : : ! :,' }i'三三三三三三三三
三三三三三三三{|ヘ: : : : :ｧ==‐‐==ｧ : : : / }}三三三三三三三三
三三三三三三三{{ ',:ヽ : : ゝ=＝=イ : :／ . ,','三三三三三三三三
三三三三三三三{{ ヽ::ヽ : : : : : : : : ,ｲ::/ ,','三三三三三三三三三
三三三三三三三{{', ',::::ヽ: : : : : :,ｲ:::::,'. ,','三三三三三三三三三
三三三三三三三ﾊ ', ',ﾊ::::￣￣:::/. /,'三三三三三三三三三 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
三三三三三三三ﾑ ,ヾ ',::::::::::::,' /./,'三三三三三三三三三 ┃ 第1045回 石動雷十太 / るろうに剣心 ┃
三三三三三三三ﾆ',. ',.ヾ ',:::::::: /,'イ}三三三三三三三三三 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
三三三三三三ﾆﾄ､ﾑ ',｀"'＜ ,,ｧ'/ /三三三三三三三三三
三三三三三三ﾆ{ ヾ ',"'' ＼ .／イ,' /三三三三三三三三三
三三三三三三从 ‘, ､ Y ,' ／三三三三三三三三三三
雷十太先生アニメではなかなか強かった印象なのにマンガだとそうだったのか
落としどころが作者的にも困ったんですかね
原作者の和月先生には度々「失敗だった」と言われてしまう悲劇のキャラクターではありますが、
中々代わりの居ない味わいがあるキャラクターになっていると思います。
明治時代の意識高い系かな？
エネルの合成AA増えたなぁw
尚、斎藤一には「雷十太如き愚物」と一蹴されていた模様＜原作
先生と宇水さんはるろ剣の掘り出し物だと思うわ
おかしい
剣心は全巻読んだはずなのにこの人は全く記憶に残ってなかった
宇水さんはインパクトがあったのになぁ
そういやPSの格ゲーでは登場予定だったのが没になったらしくて、
ストーリーモードでのムービーだけおまけとして収録されてたんだよなあ
いい紹介でしたｗ
実際飯綱ってチート性能だと思うんだ。先生自身恵体だし
ホントどうしてこうなったｗｗ
直後に斎藤一が登場してるしなぁw
けど、この時傷負って退場した由太郎は原作ラストでしっかりと神谷道場に戻ってきて師範代やってるんだぜ
強烈なキャラクターであることは確かだった。解説にもある通り強キャラと思わせての
圧倒的転落劇だったが、それだけにキャラに多面性ができたとも言えるしな
同じく一話にして小物化して死んだ外印さんはマジで「どうしてこうなった！」だったなあ
キネマ版ではなんか美形になってたけど
違う、違うんだ。こういうのじゃないんだ……
本人のメンタルの弱さは、まともな師匠や共に競う仲間がいれば解決してただろう
少なくとも、剣心たちに指摘されて初めて自覚するようなあやふやなものにはならない
圧倒的な強さを持つが、導く人間に出会えなかった孤独な剣客と考えると味のあるヤツだと思う
そんなヤツがなんで古流剣術復活を思いついたかは、
古文書見つけて飯綱習得したらはっちゃけちゃったんじゃないかな……
まあ剣術の技術的な才能と人を殺せる精神的な才能は別物だしな
オリンピックの射撃のメダリストたちがみんな実生活で人を射殺したことがあるかというとそうでもないし
同じように古流を一人で学んだ盲目の方の土方さんは現代人なのに人スパスパ切ってたのになんだろうこの違い
むしろ殺人術を学んでも実際は人を殺せないか、人を殺し続けると精神に異常をきたすほうが普通なんや……
平気で人を何人も殺せる人は産まれついての精神異常者やねん
そう考えるとすごくまっとうな人だな、雷十太先生
>>665
るろ剣はほんの十年前までは戦争で斬り合いしてた時代（明治に入ってからも戦争してるし）、
言い替えれば今よりも殺人が身近にあった時代の話だから、
現代の感覚で語られても困るんだが……
剣心だって散々人を斬ってきたからこそ不殺を考えたんだし、
他にも戦争経験者はいっぱい出てきてる
なのに雷十太先生は強くてそこそこ歳もいってるのに一人も殺してないというのが逆に歪なんであって
人殺しにバッタリ会ってしまった。世界は広い超怖い
って感じだろうか
別に戦国時代やら幕末の人々みんなが人殺しに慣れてたわけじゃないんやで
むしろ戦国時代でもひょいひょい人を殺せる人間はごく数％程度
そういう限られたサイコパスが戦場の英雄だった
人の死が身近って言うべきだと思う
妙なもんでそれがキャラ人気に繋がってるのも面白いんだよなあｗ
あっちはメンタルの弱さとかかけらもないけど
努力もしてるし才能もあるのにメンタルががっかりでしたね・・・
メンタル面さえどうにかなれば十一本刀とかにもなれたかもしれませんね
でもあっさり人を殺すような人間よりはこういう人は好きかもです
今から24レスお借りします
, zﾁ⌒＞ｰ=o个.、 ﾄ、zゝ、
/ xイ⌒Y_, ｨ冖、|≧´:::::::::::::ヽィ､
＞ oﾍ//, ｨ≦=,､!＼!Yｲ:::::::::::::::::::::::::≦ヽ
|≧イ≦iiirz,iiiiiiii|i|iiiiｉ| |ﾉｲ:::::::::::::::::::ykｲﾄ、
＼!}i!iiiiiiiｉ|iﾄ,>iiiii|i|iiiiｉ| ﾄx从从/Yﾊ´ｨ从
.ﾘiLiiiiiii|i|iiiiiiiｉｉ|i|iiiiｉ| |;z=≧xv' ､／
＼｀三!|iiiiiiiiii|i|iiiYY／´⌒￣:＞、
｀￣|iﾄ---ｲ|iiii| |:::::::::::::::::::::::::::i
/=ryｪｪ.ryｪｪｪｪryｪｪry≧zｭｭｭzﾏ＾ユ、＿::〉_
/ ﾑ===ﾑ====ﾑ===ﾑ'======-7 / Li77777 〉
〈────────────-i >イ￣⌒冖
￣￣￣￣｜￣ .i江二二ﾐi爪￣:Y:∨:::::::::::{
r'L._ ｜|'ﾟ￣｀＾Yiiiﾑ:::::::::::}:::::::::::::!
｜ ＞' .|::. |iiiiiiiiY:::::ﾉ:::::::::::八
｜ |∩_∩_|iiiiiiiii|:::λ:::::＞-''ﾑ
L._ ＼に＞Yﾞ''Y :::j〈 '´ 〉 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
＞,､. 寸 く|⌒!:::::〉 Y_zｭ'ﾆ≧> ┃.第1046回 使って欲しいキャラ紹介.┃
__/:::ヽ | ｜ .l!::::}! ｀¨ﾏ三ヨ. ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
_ノ|＿＼;;| | ｜...|::::}} Yニl!
,ｲi⌒Y::::::ヽ..| | ..| !::::|| r-!ﾁ=ﾄ、
/::::| ＼::〈ｼ! ! |--!::::ﾘ＿. Yニヲ_）
＞ー─ 、＿ ノ::::: ト， ｀ｰ' | ..|⌒!／ ｨ=≧-!彡ﾆ}
.／/ :::::::::::::::::::::::: ヽ´::::::::::::ト ┴――──ト、ﾄマ ,/ム> ＞ﾆ'ｨ'」'、
／, ｲ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|iiiｉｉ|::! j!コ! Y^へｲﾍﾑハ
:::::::::::::::::::::::::::::::,:ィ:⌒;=ー::、__|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|iiiｉｉ| | |!コ!__! c=ﾘ=cヨ !
:::::::::::::::::: ＿／三三（::::::::::::::::::＞.、ｰ.― ─ ┴..<::| |! 乂 ﾉ ,ｲ「¨
::::::::::::::／三三三三ﾆ〉::::::::::::::::::::::::｀＞.、::::::::::::::::: | |! ー ' /
::::::::::/ /´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,ｲ::::::::::＿＿＿::::::::::::::ー::::::::: :_| |!ﾆﾕ≧≧≧ﾕ
::::::ノ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ノ:::::::::／ ＿＿ 二二≧ー＜,ｨ! !l | |≧≧≧|.|
:イ イー──＜、ー イ ／ .,'::::::::::::::::｀フ冖’:::| |! | !≧≧≧!j
／ ヽ ＿ ノ ,ｲ::::::::::::::::::/:::::::::: :: | |!ﾆｨ≧≧≧|!
_r'＿::::::::::::::ｲ!::::::::::::::: | |! k'≧≧≧l!
/_ ∨::::ノ }::::::::::::::: | |!.ﾑ≧≧≧i!
/ ＞、 'Y´ !::::::::::::::: | |!ﾑ≧≧≧i!
ん ﾑ / ..〉::::::::::＞L≧ = ＝ ＜´
ﾉ ヽ. .〉' ﾊ｀ｰ ´ ｲ
人 / ./ トー イ'{く¨ヽ
,〈 ヽ（ く l! ∀ _ﾉ
に ' ､ } .〉 .ハ .トﾆﾍ､__,イ´
＼ ヾi!:. ∨ .{､＿,ｨY´
ハ .ハ ｀Y ｀ー ´
｀ー┴ ─.'
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／} では、さっそく始めていくぞ
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ 今回紹介するのは、こちらのキャラクター
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
ノ
λイｲ／ ＞彡´
＿,>::´ｿ:::r'::::∠::ィ´／ 彡
／:::::＞-く::二＿:::⌒二≧＜⌒
人:::::r':::/:::{:::ﾑ:::、＜:::ﾍー＜ヽ≧-
ｲ::::::::イ:λ::ハ::::}:::ヽ:::トー::、_::＞、
ﾊ::::::::::i::}::ﾊ::::ﾘ::::!:::N､:k'ヽﾍ:＼Y:く⌒
从:::::::::jハ:::{:::kⅣト寸ﾊﾍ,,斗イヾﾊ＼
＿r个≦＞-=≠z从ﾊ::::rくﾊ::!::ﾘイzﾁｧヾ} ｨzﾁ从Nヾ!
＿＞ー:::-＜::::::::::::ノ:::::::＞三r' λﾊ:川ｲﾊ从州ﾊ-' j/ -' r'ハﾘﾉ
≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::Y { ﾄ,ﾊi从ゝﾍ!从从 ヽ .ﾊ!ｿ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::::::::::::::! 人{. ヽY 、ｿ! ) ＿ /Ⅳﾘ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::≧、 ＼＼ ＞.,≧。 ´ ｲ
:::::::::::::::::::::::::::::::::;ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼. ＼! ヽ ヾ≧ー '
:::::::::::::::::::::::::::::: ﾒ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ＼｀ r _ 〉
＞-イ￣⌒ﾆ了::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ＞、 ヽ/´ ┌────────────────┐
ﾑ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒Xゝ, ｜ .BAROQUEより「コリエル12号」だろ. |
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Y └────────────────┘
j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ : :::::::::::::::::::::::::::::::! ノ ）イヽ
j::::::::::::::::::::::::::::::::::r'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト,、 ∧y'个へ/ヽ
ﾒ::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ KノYミ、/ヽ/
.〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、 _z=く_＼ ヽ ヽ/〉
}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＿＿＿_ ,<ﾆ'く ヽﾍ ト彡’
!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼_ ヽ＿__,,,..イヽ＼ ヽハ ソ´
ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ﾑ ﾄ、 ヽ! ﾑハハ 〉
八::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::个 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i! .ﾑﾊヽ .! ﾘ,ｨ'Nzィ
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ:::::i::/ ＞、:::::::::::::::::::::::::::::::! ! .} ﾊ zｨ'´
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::i/ ＼::::::::::::::::::::::::::ﾘ / ＞ ’´
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .|
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| | と、その前に原作のBAROQUEを知らない人のために
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ / まずは作品について簡単に説明させてもらおうと思う
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
/7
//
//
＿＿ // BAROQUEとは株式会社スティングによって開発された
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/ ローグライク型の3DダンジョンRPGだろ
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ 対応機種は「セガサターン」「PlayStation」「PlayStation2」「Wii」と
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ 何度か移植とリメイクがされていて、コミカライズもされているゲームだ
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ, その割に知名度は微妙でマイナーメジャーの域を出ない作品でもある
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
., ──‐､
／ ＼
| _ノ ヽ
| （ ●) (●) 世界観は、いわゆる「終末もの」
| （__人__） , -―ーっ
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣ 2032年5月14日、大熱波と呼ばれる天変地異的天災が起こり
. ﾝ } |. |
／⌒ ノ .|, | 文明の崩壊した世界が舞台となっているだろ
/ ﾉ _ィ ´ー‐ｨ' |
../ / r_＿＿__ ノ
/ / |i
＼ ,;:''"ﾞﾞ'':., / _
＼ 丶 i. __;: :; / ./ ／ /| r`l
＼ ヽ i. (;;;)厓:､,. ..,::' / / ／ |::|└:|
＼ ヽ i .|冖''ll'冖j / / ／ |::| ..:::|
. ＼ ,;:''"ﾞﾞ'':.fl|O::| ,ｔ |::| ..:::ﾄ､
;: ::l ::○ -}ﾄ 、 ト､ /Ｔ|::|:::::::|:::
:. -‐ニ￣ニ‐- . ｶｯ Y:ヒ、 ,、 || r┘.:|-┐|.;|:|::|:::::::|:::
工|工|工l工エエｴl＼ ＿／ ＼＿ `=|;:{二 |:| /＼.||...::/〉:::::::,⊥;:|::rｪｪェェ
__|＿__|_,工工]エｴ}ﾆTニ7〉ｪｪｪｭ ', ￣二＝ .r┴:/.::.:.└┐/.::: __|_rェェｴlエ工
＿|＿|_;工工]エlｴ|-[]─[[:ﾛ::ﾛ:{―― ＿＿＿ ―― 戈￣ |:;| |..::::':::: .r:､:...|:::::ｒ┘..;;'ｴエ工[工[
__|＿|＿l工工;エｴ|＿＿__]〕ﾆlﾆl; `. ､ .尢r､v,,!;:.v､ﾐ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ ,工/＼＞工工工
＿|工|_;工工]エlｴ|┴┬／>─‐jl|此ﾄ=ﾒ i;_,,爻,,i| 刈ゞﾒ..v､ﾐ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ.v;ゞゞ,上/ .／|ｴエ;工工
__|＿|二l工工;エｴ}┬／／.::::｀`‐ヾ:;!Iﾂﾞ 〃!iﾒﾄ辷-" ^;ゞv;ゞ,v,,v,vゞゞ;;ゞv;ゞゞ,.上ｪΥｴlエ[工:[工[
＿|＿|_,工工]エlｴ}／／.::::／v､::.;.;... ;.w;ヾ.:ﾞ;;ﾐﾞ':ヾvv'w:,ゞ;;;ヾ.:;ゞ彡ゞ/.＼＼:|ｴエ{工[工工
__|二ｌ＿l工工;エｴl／,,;;,／ ....-::.;.;::.::::-..... .. .... . ... ... .`"''､v,;.wVゞ;v;ゞ;';＼::..:＼{ｴlエ[工工工
_|＿|＿l;;工工;エｴl-_L-|,,;..v､ ....::. ::: .:.;:へ.;.'.. .＿... .'.. __ ｀.';;::.._/＼二:トﾆH.{ｴエ[工l工工
､.v,,;..v､, 工工エｴ|-l_ L|vゞ;ヾ.:ﾞ;;ﾐﾞ',,,ゞ､.v,,;..v､ ~~. .::/vへ＼-/:/＼へ . ､.v,,;.v<|ﾆHﾆ|ｴエ}工]工[ﾆ
ゞ;爻彡ヾ;ゞ;yゞ､.vk,,..vｌ,|ゞﾞ;ﾐﾞ､.v,,;..v＜＞'ﾆﾆTﾆニTニTニ>/./,:､:.:.＼;ゞﾐ.:ゞ;y;､HﾆH.kv,l.v[工;工工
”v:";v;oゞゞ;yゞ ゞ;爻彡ヾ;,,;..v､,...:/ ./:/.ー〜「l─「l─「l-|:|.／ <;~~`.::: llニコ;;::／>.爻v;oゞ;ゞ彡ゞﾞ;
.:ﾞ;ゞ;ヾ.:ﾞ;;ﾐﾞ':,oヾv”v':,ゞ;;ﾐﾞ'爻。....:~~'〜<二二二>~ ~~ ~／ <＼＼ ゞ;ヾ.<／:ゞ;yゞﾞ;;ﾐﾞ':,;oゞ;ヾ;
.:ﾞ;;ﾐﾞ':,”:";oヾv;;ﾐﾞ'爻vゞ;ヾ.:ﾞ;;ﾐﾞ':,;.;:: .:. .... ..' . ....::.;.~~`´:~:.::~~.~`.... .. . __ ゞ;ヾﾞヾ;ゞ;yゞ;ﾐﾞ':,ゞ.彡
夢が広がるな
｜ 異形と呼ばれる化け物たちが跋扈し. ｜
└─────────────────┘
_＿＿＿_
. , '´ r仁三三二ニ= ､
/ ∠三ﾆ=Ｏoﾟo０三０ヽ
{ く三三o〇ﾟＯoＯ三三癶
l _≧三ミoO○0〇ﾆ二ラ
ヽj三三}､ r､｀￢ァｰ=ﾆУ
｀ｰｧｸﾐ〉う 〈
//ミYﾍ 〉､ ＿＿＿
,'/三ﾐ!ノﾌ rﾍ ヽ ｀丶､ _,. ｡r-ィ´: ; ,, ｀ヾ ､_，
. l |三ミ| / / l ｀、 ＼ ／｡゜／ _j⊥il!」j|_､ :. ＼:ﾞ':＾ｨ
| l三ﾆ乂 ′ | l ヽ ∠゜o/,' ￣]「Ｔ爪¨ﾞ ::. _',:::９
}┴个ｰ┘ ﾉ | ｀、 ,片､ ゜ ’‥･ o ･ _,:':i:i7';::〉ｭ
| /ヽ ノ ｀Ｔ´ | 、 }ﾍ {!7j :. r＿＿＿＿＿〕／λ:「_
〉 ,′,' | l ヽ、 ノ ｀、 ',ゞ' .: .:. ゝ::..￣￣¨ラ／込ｱ´}呂
Y1 { | ､ 厂￣ } . ､｀´ヽ;:.:.:.::::...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..:;::':::_j'_
. ｜ヽ ゝ､__ノ| ￢r' ＼ / . ヽ;.:.:.ゞ､;.:.:.:....:::...:.:.:.:.:.;::'´::::/ﾞ'’
＿＿＿＿_＞'´厶ﾉ { ＿ノ| }‐'´ ',ゝ、.:.:≧k:,_:.:.:_;:::'´:::_／
/r┴――‐ｧ ／ ｀77 ,｜〉､ ＿_ノ ':,.＼ｰ-:..__二ｭ:ｯｧ ''7/
. {( ／／ // /ｌ l / } | ':, ＼i! ┃ / ／/
, ==ﾐ､／／ // /l | |' ∧ l ':, /i´￣｀ヽ< //
{{ ∨ (＾ヽ､_// /ノ | |/ ｝ L Y l! .: { Y
ヾ / /´ | | /八ヽ l l! }', |
r冖-ｲ / ｌ | f⌒′ リ /ﾞjミｰ＝彡!Ｈ
r冖ー'′ /ﾊ＼ ,' /|ﾞヾｰﾆi=''|i |
｛{ ｀¨ . ; / L_j |_ /|｜
. _,ノ7 ヾ＼ ﾄ」 L」
ゝｰ′ ｀j」 |/ |,､＼
’ ‘ ｀´
｜ 僅かに生き延びた人々もまた徐々に歪んでゆく世界.. ｜
└───────────────────────┘
r 、
，' ｱ￣ヽ、
{ゝ..: ;从ミｿ} lヽ、
}=ﾆヾl| 川 j ‐=.,''"ヾヽヽ、
E＝ﾆ≧´"′ _,,.='ヽ＼ヾヾヽ＼
≦ﾆ＝{ `- ､ヽヾ＼ヾ､＼_>､
弌三ﾆ廴 `ｰ､_∠二上三〉
. ⊆==≧ｧ 「ァ`ヾfﾀ> く
､_{≦二ﾆ=っ ＿＿__ ｀''i､(ｰ- 'ｪ┘
;二} ﾆ=＝' ,. ――――' /二二`!ヽ＿,_」 ;｀下､-､､＿＿＿＿＿
,イゝ、_;彡´ヾ斗'、 ／ｏ／o ｏ／｡"二二二/⌒ヽ ヽ. ､'北川:l`》ﾄ､―| |｜ | ｀ヽ
ｌ l `Y´ ,ィﾆ刈 ／ｏ／o ｏ／｡ ° ノ 尸!:::::ミ川:|:l::};;ヾヽ l | |! | ||
ﾉ l| | // ∨! ,|￣ |￣￣| l′ ／ ／ﾉ~ﾗ＿_≦l:l:W:}､;;;ﾄﾞ＼!;| l| | ||
/ .l| ｜ {〔: | |.占.|（.X.）| ／ ／ / /{ｰ--'ムﾙ刈 `L|ヾ::＼|:! | ||
. / il| ﾉ ヾ; ｜ ,|＿_,|＿___| l、 ／ ／ / / {''''" /l;ﾊ:ｲ:| ___＼:ヾ:::ﾄ､┴‐''’
. / ﾘ / ', i! | ＼ﾛ_＼､シ＼ﾟ ｡.／ _／ ./ / ,,r|w､,'mlﾄィ"了 ﾄ::ヾ;;;ヽ､_
. （_ /丨 ' ,Y } ＼―＼｡t｡＼ ヽ、 ＼__/ /-‐|「[「[「[〔∵∴）} `ヾ::ヾ::っヽ､
ﾑ';ﾏノ｜{ }{ 〕 ￣￣￣￣￣￣＼ ＼'_／jﾆﾆj |;' 丁丁〈 ｀`=､ヾ::二''┬ｎ ..＿__
ﾑ'ﾏ l ,db;. ,' ゞィｧ「 ヽ､ !ﾆﾆ! | ｀ｰ=二|_| |ミ/川 |lヽ
ﾑﾏ j"'i| ’' :" :; l|斗 ｀~~|￣´ i ＼ ,ノ | ｀ヾｌ┼'-ド.}
ﾄｲ 〈 ｊ| ' j|' ｜ | i ! i |ll;;: | V {ｿ
j"ヽ, T´｀iー--一'´ﾄ刈 |_,..､_r'i_,M__」l!rv､__|
!、μ |:.:.:|:.:... ..:.:.:仆| ｜ | |;:|}:}:|!::|
`＂′ l:.::|:.:... .:ﾉﾞ 1 Lrv､_,.､_! ||::川!::{
l:.:|:.:.:... ..::l_1 〕 l、 | {|:!|:l:|::ゝ
｀`ｰ;-､＿_:νjﾉ′ 〈,: | }二ﾆｺ
{' .:l ~ / ｀'´| }_ﾆ=-{
T' :{ | ｜ |-ｨ爪!
l } | ｜ {:ミ三:}
. ／￣￣＼
. ／ _ノ .ヽ、＼
. | （●）（●） |
| （__人__） .|
. | ｀ ⌒´ ﾉ そんな荒廃した世界で、理由も分からないまま罪の意識に苛まれ続ける
. r─一'´￣`＜ヽ }
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 記憶喪失の青年が目を覚ますところから、この物語は始まるだろ
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ)
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
＿
_ ＞:::::::::::::::::::::::::＜
∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::｀:<
j/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::ハ:::::ヽﾍ
,ｲ::::::::;ｲ::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::ヽ:::::::i::::::::i八
人::::/:::/:::::/:::::i::::::::::::::::k::＼::::::ﾊ:::::}:::!:::ト、）
.ﾉｲ:::/:::/::::::j::::::::!:::::|:::::::::ﾄﾊﾑヽ:::::}!:::i:::|从人
/ﾊ::,ｲ::i::|::::::ｲ::::::::ﾘ::::ﾄ､:::::ﾊ::ヽ ,ﾙリﾊ::!:ハ!＼_ノ¨''ヽ
ｿ}!:j::ﾘ:ｷ:::{ﾍﾊ:::::l::::::!:::ヽ::从i' 八ﾊ! }从 ,ｲ 八 _
,八{:ﾊ:i::ﾑ{,_ﾄ､ﾊ::ﾊ:}ヽハ:j ' !:).ヽ ／ , っ へ ／＞.，
{ .ハ:从!ﾆiヨｿ!'リ从ソ_ ﾘ ﾑ::. レ´ / z´ ／ >、
ⅧﾊFzﾑ∧＿ ,〃 ﾑ::::ノ ノ ｲ / ／:::ム
∨ﾆ彡人ﾝﾊ￣.>ｰｲ,イ ／ ,イ ,.ｲ:::::::::::::::＼
＼∠彡=,ｲ. （ , ＿ .,ｨ´ .／::::::::::::::::::::::::: ＼
_トニ斗{__ ｀っ ン/ r' ,ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾊ
〈ゝー―┴｀〉 r':〈 .ノ j. ,< ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ
ゝﾆ二二ン Y/' { 〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
ト- ﾆ ┤ .,ｲi! .,ｲ ∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ！
jー = -i r':::!j ﾉ .∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
ﾑﾐー-ｲ! .j:::::ﾘ .j .∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
人,ー≦┤ ,ｲ:::::j. / ∧::::::::::::::::::::::/￣￣￣￣￣ヽ:::::::}
／ _ノ ヽ
| （ ●） ）
| （__人） 彼は「上級天使」と名乗る謎の男と出会い、
| ｀ ⌒ﾉ
| r-‐､ その言葉に従って異形達が蠢く「神経塔」の最下層を目指す事となる
ヽ （（三）
ヽ } 〈
〉 ,ｨ⌒ｧ ヽ
（ .＼／ 人＿_）
ﾄ､ ／|
|...＼_／ |
＿ ＿
＞ ＜
／ ＼
/ ヽ
i! ム ＿＿
i! ﾉ ∧ . ' r' ＼
i! ﾉ ! ｲ ./ ﾏ ﾊ i ヽ 、 ＼
i i ,ｲ i ―メ、| ./ _i, i ﾘ iヽ ヾ ヽ
Ⅳj /_i! ! ノ代ﾃz|/ _z折ｧ! λ! i! ） ヽ ヽ
iメ人_i! i!／ ｀￣ ′ ￣ 'ﾘ .ﾊﾘ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾘ l/､ i! /!ﾘ _! λ.′' | お前は知っているはずだ、自分の罪を癒やす方法を…
八 !/Nゝ _ ＿ ｲ/ ′. ゝ_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
ｲ rヽ i! ' ＞ ￣´ｨ ｿ' / i!
i | ノ ≦!、ヽ ｀ 下ヽ、＿. γ´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ. i!
ﾄ, .i | rｲ ≧s。‐┬ ' L ｨﾆヽ | 行け神経塔へ i!
≠i i=!.|ｺ .A ﾏ .r ニY┼彳ﾏ 〃 ﾑヽ ゝ_＿＿＿＿＿＿＿_ ノ i!
、 ≦ﾆ| !_i_tz≦ ﾑ ﾏ j ! ﾑﾏ┬イVん 、.ﾑ ﾏ 、＿ ｲ i!
_＞ 、＿ 。s≦￣¨＝メ´ﾊ. ﾏ i! ! .ﾑ ﾏi! i! ﾘ⌒ ＼ム ﾏ⌒ヽ、 i!
￣ ¨＞ -/ ／ _ヽ_! .i! //ヽ .ﾑ ﾏ! i!.iト、ソ }下｀ヽ ＼ i!
f.(＿ ＞―≠ヽ、{＝=! i! ／ｲ＿＿＼ヽ､!i_上ﾆ≦ｲi! ト、 ヽ i!
i! o o o ゜ 〉｀二| .ﾚ'∠、ヽ_ ￣￣ .ノ | λ. ヽ _,.ｲ i!
ハ .ヾ, i! ii! ./、ヽ. レく ｰ' ｀ ／＼ .レ’ ) メ,.} } i!
.r-､ ／￣￣＼
／て ) ／ _ノ ＼
（ _ﾉ ﾌ. | （ ●）（●）
ゝ、 〈 | （__人__） 何度も傷つき、時に殺されながら、それでも彼は進み続ける
/ ハ ヽ. | ｀ ⌒´ﾉ
/〃 ﾍ ＼ . | } 神経塔の最下層で彼を待つ「狂ってしまった創造維持神」を殺す為に
ｉ ！ ＼ ｀ ーヽ }
丶丶 _ ＞ ヽ ノ､
ゝ'´- ､_ y-､ ＼
〈 ￣ う /､ ヽ
`ー― ￢､__ノ | > /
| r'＾ヽ'´ _／
| `く__ノ´
, zﾁ⌒＞ｰ=o个.、 ﾄ、zゝ、
/ xイ⌒Y_, ｨ冖、|≧´:::::::::::::ヽィ､
＞ oﾍ//, ｨ≦=,､!＼!Yｲ:::::::::::::::::::::::::≦ヽ
|≧イ≦iiirz,iiiiiiii|i|iiiiｉ| |ﾉｲ:::::::::::::::::::ykｲﾄ、
＼!}i!iiiiiiiｉ|iﾄ,>iiiii|i|iiiiｉ| ﾄx从从/Yﾊ´ｨ从
.ﾘiLiiiiiii|i|iiiiiiiｉｉ|i|iiiiｉ| |;z=≧xv' ､／
＼｀三!|iiiiiiiiii|i|iiiYY／´⌒￣:＞、
｀￣|iﾄ---ｲ|iiii| |:::::::::::::::::::::::::::i
/=ryｪｪ.ryｪｪｪｪryｪｪry≧zｭｭｭzﾏ＾ユ、＿::〉_
/ ﾑ===ﾑ====ﾑ===ﾑ'======-7 / Li77777 〉
〈────────────-i >イ￣⌒冖
￣￣￣￣｜￣ .i江二二ﾐi爪￣:Y:∨:::::::::::{
r'L._ ｜|'ﾟ￣｀＾Yiiiﾑ:::::::::::}:::::::::::::!
｜ ＞' .|::. |iiiiiiiiY:::::ﾉ:::::::::::八
｜ |∩_∩_|iiiiiiiii|:::λ:::::＞-''ﾑ
L._ ＼に＞Yﾞ''Y :::j〈 '´ 〉
＞,､. 寸 く|⌒!:::::〉 Y_zｭ'ﾆ≧>
__/:::ヽ | ｜ .l!::::}! ｀¨ﾏ三ヨ
_ノ|＿＼;;| | ｜...|::::}} Yニl!
,ｲi⌒Y::::::ヽ..| | ..| !::::|| r-!ﾁ=ﾄ、
/::::| ＼::〈ｼ! ! |--!::::ﾘ＿. Yニヲ_）
＞ー─ 、＿ ノ::::: ト， ｀ｰ' | ..|⌒!／ ｨ=≧-!彡ﾆ}
.／/ :::::::::::::::::::::::: ヽ´::::::::::::ト ┴――──ト、ﾄマ ,/ム> ＞ﾆ'ｨ'」'、
／, ｲ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|iiiｉｉ|::! j!コ! Y^へｲﾍﾑハ
:::::::::::::::::::::::::::::::,:ィ:⌒;=ー::、__|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|iiiｉｉ| | |!コ!__! c=ﾘ=cヨ !
:::::::::::::::::: ＿／三三（::::::::::::::::::＞.、ｰ.― ─ ┴..<::| |! 乂 ﾉ ,ｲ「¨
::::::::::::::／三三三三ﾆ〉::::::::::::::::::::::::｀＞.、::::::::::::::::: | |! ー ' /
::::::::::/ /´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,ｲ::::::::::＿＿＿::::::::::::::ー::::::::: :_| |!ﾆﾕ≧≧≧ﾕ
::::::ノ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ノ:::::::::／ ＿＿ 二二≧ー＜,ｨ! !l | |≧≧≧|.|
／￣￣＼
／ ＼
| _ノ ヽ､
. | （● ） ､! と、ここまでがBAROQUEのあらすじ
| （__ﾉ_）
. | ｀⌒ﾉ 始終暗い雰囲気に、どことなく耽美的な世界観
. ヽ }
ヽ ノ グロテスクな外見のモンスターに住人達
.> <
| |
| |
＊
／￣| + ／￣￣＼ +
｜ ::｜ ／ ⌒ ＼
｜ ::｜x （ へ）（ へ） ｜ .人
,― ＼ .（__人__） | .｀Ｙ´ 人によって好みが別れるだろうけれど
| ＿＿_） ::｜ . ｌ｀ ⌒´ .｜
| ＿＿_） ::｜＋{ .｜ 十 名作である事は間違いないと断言するだろ
| ＿＿_） ::｜ { ＿ |
ヽ＿＿）＿／ ヽ、ヽ / ）| もし興味が出たなら、ぜひ一度プレイしてくれ
｀`ー―‐'| ..ヽ|
ヽ ノ
／￣￣ ＼
__ノ ｀⌒ ＼
（●).（● ) |
（__人___） |
, =二ニﾆヽ､ | さて作品の説明（と宣伝）はここまでにして
/ 二 ヽ､`,┘ ﾄ、
/ -､ }、j┘ ｲ ⌒ヽ 本題であるキャラクター紹介に移るだろ
/ /{_/＿ ,／ }
/ ノ∧ ｨ }
| | / i | |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │ ちなみに作品説明でも言ったように、このキャラクターは記憶喪失
| ｀⌒ ´ |
| | その失われた過去は、ストーリーが進むことで徐々に判明していくんだろ
ヽ /
ヽ 人 つまりキャラ設定を説明する上で、本編内の重大なネタバレを含んでしまうので
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ | そこの所を了承してくれる人だけ続きを読んで欲しい
.＼__／ | | |
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .|
| ! | （__人___） | では始めよう
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| | 彼の名前は「コリエル12号」、BAROQUEの主人公だろ
. _,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
. r `二ヽ ） i ヽ / コミック版では「デクステラ（右の12）」と呼ばれる事もあるが
. | ー、〉 / 〉 <
. | r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ これは蔑称的な意味合いを持つアダ名のようなものだ
. | ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼ 一人称は「僕」、二人称は「君」や「あなた」などだ
| （●）（●） |
| （__人__） .| が、実は原作の本編内ではコリエル12号は話すことが出来ない
. | ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ } いわゆる発声障害を持つキャラクターであるため実際に声に出した台詞は少ない
... `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
. ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ) 大体は心中の言葉や、過去の回想場面での台詞が殆どだろ
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
.. ｰ' {_/ノ ."´
, イ⌒
＿ ,ｨ ト、ノ::::≦二 _
イ≧ﾆ７´::::::::::::::ー:::、:::::｀::＜
,イ::／:ノ:::::/::::ｨ:::,:::::::、::＼::へ:::丶
/:::イ::::/:::／:::ｲ::::/:::ｲ:::ﾊ::::::::＼::＼::＼
,イ:/::::::::/::/:::::ﾉ/:::∧::::|::::::ト,:::::::::ﾊ、::ヽ::ﾍ
从:::::::::/::ｲ::::／j::/::/!:::ﾊ::::k::ﾊ:::ヽハヽ::::ト:',
ｿ::::::::/::::i:::/:::/ィ:ﾘ才卞i:::ﾊﾏ孑卞::川､:八ﾊ
/ｲ:::::;'リ:::!/::::ﾘ:::|::,z==ミ.}:小},z=ﾐ }::}:i::}:ヽ:ﾊ
ﾒ:::::j::::::ノ::::/ｲ::j:::j' ﾘﾉｿ /ｲ::|::!:::Ⅳl
八::::l:::::::从ﾊ:!{::Ⅳl ′ ヽ l!::从ﾊハ}
ﾊ:::i::::::::{κヽﾘ小} ＿ 八ﾊリ' .ﾉ
ハ从::::ﾘー- ､ﾊ! ゝ _ ￣ ア ∧从´
ｿ ヾ从ﾊｿ ≧s。 ￣ ｲ' ｿ
〈￣≧.，ヽ ＞､ _ イ≠y_
＿,} ≧ｨ≦￣｀＜´ ヽ ⌒ヽ
.. ＞:::´:::::::::::::≧.、. ┌f^f^fへこ)ﾍこ）ﾍこ）^f^┐
,ィ´:::::::::::::::::::::::::::::: : ヽ/│ ｜
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.ﾞ│ 知ってるが ｜
::::::::::::::::::::::::::::: :::::: イ＼│ ｜ヽ
::::::::::::::::::::::::::::＞' ﾄ｜ . │ お前の態度が ｜::ｷ
::::::::::::::::::::＞ ’＼.| Y....│ ｜:::l!
:::::::::＞ ’＼ ト、 !ヽﾘzﾞ│ .気に入らない. ｜:::::',
≦|＼ ハ/__,Kヽ_,..イ:: │ ｜:::::ﾑ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒） 性格は、ゲーム内の少ない台詞やコミック版での描写を見る限り
. | u. （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 天然気味な所があり、ブラコンで、少し気弱な部分がある大人しい性格のブラコンといった感じだろうか
. | }
. ヽ } 他人から強く言われたり命令されたりすると流されてしまうような部分もあるため
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､ コミック版では気の強い女の子や、我の強い同行者に振り回されている事も多いだろ
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿ ﾄ, .ｲ
´⌒≧s、:::｀メノ、＿ ノ::}
＿ ＞::´:::::::::::::｀):::::::::::::ヾｒ≠≦_
／:::::::／::ノ:::::::ﾍ:ヾ::::ヽ::::、:::::＜⌒ヽ
イ:::,ｲ／::／::/:::!::::::i::::丶:::ﾏ::ヽ:::＼:｀ミ、
´ /:イ::/::::ｲ:::::/:::::i!::::::i!:::::::ヽ::ヽ:::ﾏ::::::ヽ:::!ヽ ｰ七_
,ｲ:/::/::/:::!:::::!:::::::!:::::::ト、:::::i!::::i!::::',::ヽ::乂 （_乂 ）
ノ,ｲ::/:::/::::j:::::i!:::::::!::::::i!| ﾑ::::ﾊ::::!::::::ﾄ;:::ﾏ:! ｀
i:::/::::i!:!:::i::::::i::::::::!:::!ﾘ | | |ﾏ::i!:::!::::::::ﾊ::从 十 _
{ｲ::!:::iハ:川λ:::λ!| | | | | ﾘハﾊ::::::i川ｿﾘ /|´ )
ｿ!:八k 从| |ヾハ{' ! ! ! l l l' }ﾊ::ﾘ从.′
_＿,,,zzz人:zr≠、｀ ′ u ﾉｿ´ﾘ'＿ 十 _
__..-=≠ニ´ニニニニﾆﾆi! ト r'⌒ー 〜 ⌒ ヽｨ i!ニニﾆ≧.、 ﾉ|´ )
＞ﾆニニニニニニニニニニi! i! ＞ イ i! i!二ニニニ≧.、
二ニニニニニニニニニニﾆﾆi! O i! ≧=≦ ﾉi! O i!ニニニニニニ≧.、 つ
ニニニニニニニニニニニﾆﾆi! iﾄ、 / i! i!ニニニニニニニニ≧.、
二二二二二二二二二二二ﾆ! .i! ＼ .' i! i!ニニニニニニﾆニニニ≧.、
＜ニニニニニニニニニニﾆﾆi! i! ヽ、 /! i!ニニニニニニニニニニニ＞ 、
ヽニニニﾆﾆｨニニニニニﾆi! i! .j' i! i!ニニニニﾆ!ニニニニニニニ<¨ヽ、
Y'' ´ i!ニニニニニﾆi! O i! / i! O i!ニニニニﾆ!ニニニニニニニﾆヾ≠.、
＞ ´ .i!ニニニニニﾆi! i! / i! !ニニニニﾆト、ニニニニニニﾆﾆ丶 ヽ、
i!ニニニニニﾆi! i! ノ i! !ニニニニﾆi ゜＜ニニニニニニニマ メ ヽ
!ニニニニニニ! iﾄ、 i! !ニニニニﾆi! ＜ニニニニニ＞' .ハ
i!ニニニニニニ! i! ヽ i! i!ニニニニﾆi! ＜ニニイ ノ、
／￣￣＼ .........::::::::::...r‐ ' ノ.
／ ＼........::::::::＿ ) (_
|::::::: : |.....:::（⊂ﾆﾆ⊃) そして、ここからネタバレになるが
.|::::::::::::: |....: ::::｀二⊃ﾉ
|::::::::::::: |..: :::: （( ￣ 序盤から終盤間際までのコリエル12号の身体は
.|::::::::::::::: } [l、
ヽ } ／,ｨつ 実は人工的に培養されたクローンだ
／ ヽ . ﾉ .,∠∠Z'_つ
/ ''⌒ヽ ./ .r─-'-っ
.| ( / } ./ ）:::厂 ´
| / ./／ .ﾄ ／
／￣￣＼
／ ＼
| _ノ ヽ､
. | （● ） ､! だが、そのお陰で神経塔内で異形に何度殺されても
| （__ﾉ_）
. | ｀⌒ﾉ 死体を回収し、新しいクローンに記憶を転写する事で、また神経塔へと向う事ができる
. ヽ }
ヽ ノ もちろん、この事は本人は一切知らされていない
.> <
| | 立ち入り禁止区域内で上級天使の部下達によって人知れず行われているだろ
| |
＿_
／ 〜＼
／ ノ (●)＼
. ｜ (.／) ⌒）＼ その理由は唯一つ、コリエル12号に「創造維持神」を殺させる為だろ
. ｜ （__ノ￣ ＼
＼ | 何度死んでも何度失敗しても再挑戦できるよう
＼ /
. ＼ ⊂ヽ∩ 上級天使たちはコリエル12号に無限の命を与えたという訳だ
/´ (,＿ ＼.
/ ＼. ＼
./ / |. ＼ソ
（ y' .|
. ,ｲ ,ｲ ,ｲ,ｲ
＿_/.ﾑ_/./ ﾚ'ﾚ'
ヽ=, ,.--., .二7
/″ .//
//
./´ ,ｲ,ｲ ,ｲ
ﾚﾚ //
/'
. ＞.‐v‐ ＜ ＞.‐v‐ ＜ ＞.‐v‐ ＜
,ｨ '/ノMﾍヽハ ,ｨ '/ノMﾍヽハ ,ｨ '/ノMﾍヽハ
. ,ｲﾉ/ﾘ从从ﾊ从 ,ｲﾉ/ﾘ从从ﾊ从 ,ｲﾉ/ﾘ从从ﾊ从
. ﾘｿ{/tｯ ｔｯﾘｿﾙ ﾘｿ{/tｯ ｔｯﾘｿﾙ ﾘｿ{/tｯ ｔｯﾘｿﾙ
. ﾘ从 _'_ ﾉｲｿ' ﾘ从 _'_ ﾉｲｿ' ﾘ从 _'_ ﾉｲｿ'
_,r<≧≦人_ _,r<≧≦人_ _,r<≧≦人_
＞==1.ﾄ ｲ.i==＜. ＞==1.ﾄ ｲ.i==＜. ＞==1.ﾄ ｲ.i==＜
. /ﾆﾆニi i! .i! !ﾆﾆﾆヽ. /ﾆﾆニi i! .i! !ﾆﾆﾆヽ. /ﾆﾆニi i! .i! !ﾆﾆﾆヽ
,'ﾆﾆﾆニ! ! ! i!ニニﾆi. ,'ﾆﾆﾆニ! ! ! i!ニニﾆi. ,'ﾆﾆﾆニ! ! ! i!ニニﾆi
. jニﾆi!ニi! ! i! !ニi!ﾆトi jニﾆi!ニi! ! i! !ニi!ﾆトi jニﾆi!ニi! ! i! !ニi!ﾆトi
.... 〈ニニ!ニi! ! i! i!ニ!ﾆｉ†i 〈ニニ!ニi! ! i! i!ニ!ﾆｉ†i 〈ニニ!ニi! ! i! i!ニ!ﾆｉ†i
ﾑﾆﾆj!ニi! ! i !ニi!ﾆ寸 ﾑﾆﾆj!ニi! ! i !ニi!ﾆ寸 ﾑﾆﾆj!ニi! ! i !ニi!ﾆ寸
. /ニニj!ニi! ! i! .iニi!.ニi! /ニニj!ニi! ! i! .iニi!.ニi! /ニニj!ニi! ! i! .iニi!.ニi!
/ニニﾆ!ニi! i! i! i!ニi!ニi!. /ニニﾆ!ニi! i! i! i!ニi!ニi!. /ニニﾆ!ニi! i! i! i!ニi!ニi!
. _{ニニニj!ニ! i! i i!ﾆﾆ!ニ〈. _{ニニニj!ニ! i! i i!ﾆﾆ!ニ〈. _{ニニニj!ニ! i! i i!ﾆﾆ!ニ〈
.... 〉｀ー='''7ﾆﾆi .i! .i! !ﾆﾆト=''´〉...... 〉｀ー='''7ﾆﾆi .i! .i! !ﾆﾆト=''´〉...... 〉｀ー='''7ﾆﾆi .i! .i! !ﾆﾆト=''´〉
.......ゝ- ､_ ｨ'ニﾆi! i! i! iニﾆﾄz=ｲ. ゝ- ､_ ｨ'ニﾆi! i! i! iニﾆﾄz=ｲ. ゝ- ､_ ｨ'ニﾆi! i! i! iニﾆﾄz=ｲ
...... ト≠/ニﾆﾆi! i! i .iニニ!ー'! ト≠/ニﾆﾆi! i! i .iニニ!ー'! ト≠/ニﾆﾆi! i! i .iニニ!ー'!
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／ .r┐ヽ「|
／ r-､ | .| ./ l lﾞl
. ／ .__,ノヽ ﾞ､_,ﾉ '-' .|,,/ | では、何故その対象がコリエル12号なのか、
｜ （●）ヽ ﾉ ´/
| 〉 〈_,,.-､ その理由は彼だけが持つ「浄化能力」という特殊能力にある
.| （__人{ .r''´
.| ´ ⌒| _,.-i'´ 異形や、歪みを持つ者、そして狂った神ですら浄化することで
. .{ l-‐'''''''ｰl }
｛ . |´￣￣｀`l } 「イデアセフィロス」と呼ばれる結晶へと昇華させてしまう力だろ
{ .| |.}
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼
i ! | （●）（●） | この結晶は物語上で、かなり重要な位置を占めるキーアイテムなんだが
r;r‐r/ | | （__人__） |
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ まあ、そこはキャラ紹介に、あまり関係ないので割愛する
l｀ （ ｀`/ . | }
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ
_＿__
,.
. xi〔 へ、
,,;《⌒ _,厶
. 厶 __》,
,だ ___,
. 庁 ___;
. {__ __}
. Ⅳ _7
‘, / __７
‘《 / _Ⅳ
. ‘《_ _ｱ′
. ‘<__ ⇒'’
`'≪j__ __i≫'"
三二ﾆ=‐=─=‐=ﾆ二
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） もちろん神経塔というダンジョンを潜るのだから戦闘力も持ち合わせている
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼ 様々な効果を持つ「剣」「コート」「偽翼」「肉」「骨」「焼印」「刑具」「文様」「箱」「注入液」「寄生虫」など
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ） 多種多様なアイテムを塔の内部で手に入れて、それを駆使して戦うだろ
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿) 因みに某不思議のダンジョン系での「おにぎり」に相当するアイテムは異形の「心臓」だったりする
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
＿ _ ＿
∧. ,.ィ':::::／:::｀´::::::ヽ｀:.、
_,∧ ノ／::／:／::/:i::λヽヾ::＼
iﾍ,/ _,ノ::／::;/i::::;/::::!::|::i!ﾊﾄ;:ﾏﾄ､ヽ
iiiiﾍ, ,ｲイ:/:j:/:ﾘ:;ｲ:i::/!::k:!i::;iﾘハ:ヾ、
iiiiiiiﾍ, ｿﾘ:!:川ｿ从芹抃ﾊ:!ﾘj斗!ﾙﾊ:ﾍゝ
iiiiiiiiiiﾍ, ハ!ﾙ!ﾘﾊ:!弋リヾ ﾘ,ｲリｿ川λ!
iiiiiiiiiiiiiﾍ, ﾊﾘヽk从ﾘ¨´ i ﾊ从ﾘ }!
iiiiiiiiiiiiiiiiﾍ, 〈 ヽ、ヽ ＿ ´ /ｿﾘｿ' ﾉ
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii〉'´iﾊ. ＞,＼. ｀,ｲ
iiiiiiiiii,.ｨ='1:. ﾄ,｀ ヽ ヽ.≧=' ヽｰ 、
ii≧´::::::::ﾑ. oヽ、 ＼ イ!三=!ー...、
::::::::::::::::::::::ヽ. ∨'、 ,.ｲ i!ヘヾ:::::::ｲ＿
::::::::::::::::::::::::::k. iﾄ ＼ i! .i ・・ﾘ ::::/ 、 . ＼
::::::::::::::::::::::::::::', |!｀ | .j ・・ﾘ:::/. ＼. ＼
::::::::::::::::::::::::::::ﾑ. ﾏヽ ノi! .:j ・・ﾘ:/ ＼＿_ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ﾊ ioﾉ.・・ﾘ/ /＼ / /
:::::::::;.ｲ:::::::::::::::::::i O.!､_ l!lL,,_ﾘ/ ∧ヾ ﾒ---='
:::::::/ ::::::::::::::::::::::!. !. |,ｲ!ﾘ:/ / ＼ﾆﾆ〃 ← この蛍光灯っぽいのが剣
::::λ::::::::::::::::::::::::i ', ,zﾝ´:/ /,.',ﾆ｀ｙﾃ ,/
:::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::! ! 川!::/ /.// / 〉〉
:::::〉.', ::::::::::::::::::::::i i /ｨi!:/ /.〈〈 / //
::〈 ∨:::::::::::::::::::! O !ｲｿ'l:/ / ﾄ,.＼/_/ｲ
::::i. 〉::::::::::::::::::j ,ｲ!'、 / /,'^,.'ﾆ｀ｙｨt´ ﾏ
イ｀ﾍ j::::::::::::::::_,ｨ彡~!: / ,'.///// /<ﾍ ﾏ
〉::::::::::／ >: ｲ: / ,.'///// /:.λ::'.,人
´.__Y!::::::／ ,.ｲ: o ,ﾘ:/ / ヽ〈〈/ /＿_ 〉. ﾍノ丶
,二ム／ ／ ::!:.. |/ / ﾄ,.＼/__/≦´ヽ '.,_ノ.）
..,z='.,／:::::::::i: / /,.',ﾆ｀ｙﾃ≦':::＼-ﾄ, 〉,´
<´ ,ｨ='.、::::::::| / /.// / 〉〉,:::::::::::::'くハ ／iiiiii.,
X ／,≧- 、! ./ o _/.〈〈 / // ﾏ::::::::::::ムﾍiiiiiiiiiiiiiii.,
/:::::〉´,ｨ彡ミﾘ|/ o _/ﾄ､_ヽ/_/∧, ﾏ:::::::::::::ム',iiiiiiiiiiiiiｉ〉
.::::::i //イ＞r/ o _/i ゝﾆ王zｲ ヽ.. ﾏ :::::::::::::::＼iiiii／
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／
| （__人__）l;;,´|
| ./´ニﾄ━・' .ｌ また彼は塔へと入る際に上級天使から最強の武器を渡されている
| .l _ニｿ }
/ヽ､_ノ / その名は「天使銃」、弾数は5つだけだが「神の痛みそのもの」が込められた弾丸を発射する事で
__/ / ノ__
/ / / ｀ヽ. どんな異形も一撃で屠る事ができる絶大な威力を持つ銃だろ
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ まあ、でも、こういう弾数制限が有る強武器って大抵、エリクサー病にかかって抱え落ちするよね
｜ ｜/ /
＞ー::::＜,..:::ー 、
＿__ r=,､＿ ｰ=シ, イ::ヾ;::、::ー:、ーﾐヾx_
.., z≦iiii|iiiiiiiii≧x＜_ii_,ji| ﾏﾑ≦、_ , イノ／ハﾊ::!:ト::、::::ミ≦ヾｰく
|iiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|￣¨''ー'=' _ ｀≧ｰ=x=,_ ,ﾉｲ /:ﾉﾊﾄﾊﾘ从＼＼::::ハ＼メ,ゝ
|iiii●iiiｉｉ|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ￣¨''ー.= _ }ii} ¨}iik≦.,_ i/!/ﾊtｯヾ! tｯヾ;ヽ::ヽ:::ﾊヾﾊ
|iiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ￣¨'´=viiiiiiiii≦ﾆ=- ! iﾊﾊ｀ﾉ ｀¨´ Ⅵ从!ﾘ:ﾘ从|
|iiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ﾄー＜iiiiiii≧ ヾ ｿ从｀ ＿ :::从Ⅳｿ人!
|iiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ハ＿ﾉoﾊ=⊃ヽ,从ﾊヽ｀ﾆ｀ .:;ｲ:ﾉ'ヾ从ﾆ''_- ﾆ .,r‐―┬‐┐
|iiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ／二＝― = ..._ 丶) o.ﾉ=⊃ ,} ＼ヾ∧ー''く:::/ _,z ' ^>ｰk≧-=.ﾆ..) ｜o｜
|iiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| .ト-'|_!//ﾊ .i y'_Yヽ, ｀'ー-＝く＿_ンiiiiiiiiiiiiノ-≦ ,ｨ´,..::'⌒ヽ!!!iii≧=|. ｜
|iiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| 八=弋￣¨に）トく. ∨ . |iiiiiiiiiiiiir‐'´ .／,ノ::::::::::::: ∧!!iiiiiiiii|. ヽ,
|iiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|＼_ ＼八￣に）|_ハ ∨ ヽー┴≦iiii弋 ., , '／::::::::::::::::::::::::ﾊ!iiiiiiiii|-､.ン .,
|iiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|八くゝ, ﾊ（￣に）kﾄx_',. ﾊ ﾊ ｀￣/y≧´.r' ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::|!!iiiiiiiﾄ,∧. ∧
|iiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ヽ_/,>､ | ￣＞´ミ≦!. ',. ', / ,/ ｀ ,ﾚ:::::::::＞=<:::::::::::::::::!!iiiiiiii|ﾊ .ﾊ ',
|iiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|＿_,zK≦_)､l! |. l l f' 〃 ,／::::::::, '。 i 。ヽ:::::::::::ﾘiiiiiiiiii| } }.冖 }
｀￣￣￣￣ヽ≦二＞'´| |ヾヽ_人r―-.､ .L ＿ i≧x＿＿__|≠ﾆｲ,.ﾘ,..ノ:::::::::::r'. ｀メ、 .〉 :::::jiiiiiiiiiiii| / .,' ,'
.ヽﾉ_{_ﾊ≧＞ﾊ Y' ,〃,/二ハ_ ｀￣￣￣ ￣￣´ ,.ﾉ,ｨ≦:::::::::::::::! ／ ゜,ｲ::::: ｲiiiiiiiiiiiiiﾚ_ノ. ∨
￣｀¨⌒'┴{' //ソ〃 z≧x _ __ ＞く:::::::::::::::::::::::::::L.゜=..-''´:::::::::::::jiiiiiiiiiiiiii| ゝ,.く
ゝ_≧xi_|i/,ｲ / ＞ー-―< 、＼!ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ :::::::::に二,￣! ｜
＞ﾘ_..i / ハ k, .ﾊ:::::::::::::::::::::::::::＞::´:::::::::::::::!トﾃ-′ |. ０ !
＞x| | ! .〉::::::::::::::::; ｲ::::::::::::::::::::::::::::{.└.―.┴ ┘
＞=ヽ._ _λ.′ ,'::::::::::; イ。 !::::::::::::::::::::::::::八
｀¨ix=/ｿ i::::／ｿ | j::::::::::::::::::::::::::::::::丶
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼ さて次に、コリエル12号の過去について話そう
（●）（● ） |
（__人__） | 彼は大熱波以前の時代に存在したマルクト教団という名の新興宗教団体に所属していた
（ |
{ | マルクト教団は構成員を「天使」と呼び、最高権力者である「上級天使」に率いられていたが
⊂ ヽ∩ く
⊂てヽ ,,_ '､＿ ＼ ／ ) その上級天使に次ぐ地位を持つ幹部的存在である「コリエル」という者達がいた、
{三＿ ｨ `´ ／|_＼ “ .／|
.＼__／ | ＼_／ | コリエル12号は名前からも分かるように彼らの内の一人だっただろ
＞::――:::＜ （_￣.ヽ
＞::´:::::::::::::::::::::::::::::::＜z、 ｀ｰ.､＼
ノ:::＿:::::::::::::::::::::::::::::::::≧::.､二_ ヽ ,
イメ´;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ≦⌒ ＞ー く i! 丶
／:::ｲ:::/::::::::::::ヽ::ヽ::::::::::::::::::::::::ハヾ、 ./ ヽjλ '
/::ノ::/:::i!:: !::::::::::::!::::!:::::::i:::!::!::!::i:i:从 rー {:::::..... ﾉ人_ヽ. 丶＿
/:/:::/:::!八::乂:::::::::!:::i:!::::::!::!:::!::!:川ヾ、ん 、≧zx 〈.〈 ム .ﾏ .Y⌒ヽ
!ﾘ{::::!::::|::ヽヽ::::Y:::::i::::}:!:::::i:::!ｲﾊ!从ﾄ 人 ヾ,斗 'ヽ ＼ ﾏk. ヽ ﾏﾑ
{ i!λ::ﾊ:::ﾑハ::}ヽハﾊ!ヽ::!ﾄ! i! }' ｲ } ／⌒ﾊ ＼.ヽﾏ! ﾑ ﾏム
ハハ:从ﾊ::メﾊ!ｲ′}'ﾘ }ﾊ! ﾊ 人>个´i! .ノﾉ ).人｀ .ハ }! i!
} ﾊ:ﾄ}’ﾘ}::ハ 从.ん' ノﾚ' し’´-、 //.j ﾑ У , .Y
八 .ﾉﾘ ｰ ー´ｰ 、ノイ ノ r-＜≠ゞ、 ¨くノ 人 _ノ ,ｨ .}
r'＞ ´ .乂 ≧=-.、＿,∠,,...У_r ⌒Y ゝ
＞ ’ ／ ７⌒ー 、＿＿ /ｨ≠く ! ﾄ、
/ ν∠／ ん⌒ー― ´＼ {jﾘ ﾄ.,_ﾑ .} / ! ー 、_
,{、 ｲ! ,イノi! /二二二二ﾆﾆ∧ ﾑ¨¨i! .jｨ 人 丶
瓜 〃 / .i! i!ニニニニニニニヽ i≠! 〃イ _ ＼
┝=}__// ./ i!.o i!二二二二二二二ム .i!=f! ´ i!! !⌒V
八 r-.′ｲ ./ 'ニニニニﾆr-------ヽ }、}_ ん、 ー、 {
,∨´ ｨf.{ / /二二二/二i! r.、0 .}_〉!ﾓ! i! ヽ
/.九_∧i!.! .j O iﾆニニﾆjニﾆi! .ヾ,ii! |ﾆi! i!
/./ }ﾘヾ! ! ./ ./二二二{ニニi! O==ii!==O |=ﾉ .{ヽ ﾑ
! j .,ｲﾊゞj ! ’ ./ニニニニ!ニニ! ii! r' /iiiiix
! { i!.{ Ⅵ!/ ,ｲニニニニﾆﾏ.二ﾑ O イ .ﾑiii〈.ﾏ， }
八.寸i! ﾏ! iニニニニニﾆj!.ニﾆ＼ ,〃 ._∧riiiiﾘ }ﾑ
ゝ{ { .i! O jニニニニニﾆi!ニニニ≧-≦,ｲ .∧ 〃.iik iii!} i!
Y㍉ i i!ニニニニニﾆi!ニニニﾆﾆ／ ∧ノ′ iﾊiiv,ハ
ﾏﾑ i !ニニニニニニ!ニニニﾆ/ _r'ニi! .i! }iii! .} }
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼
i ! | （●）（●） | 家族構成は双子の兄が一人
r;r‐r/ | | （__人__） |
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ シャム双生児であった彼らは、右側の弟を12号、左側の兄を13号と名付けられる事になる
l｀ （ ｀`/ . | }
ヽ l . ヽ } 蔑称である「デクステラ（右の12）」は此処から来てるだろ
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ
＿＿
.,／,-､ ＼
／ ﾉ:/ ﾉfヽ.. ＼
| /:/ /...| | | だが、彼ら二つの身体には一つの心臓しか備わっていなかっただろ
l ﾚ ./..ノ .,''´} i
l ' ´ .〃 / | 時が過ぎ成長すると共に、二人分の命を支える心臓へと負担が増えてゆく
ヽ. . 〈 .ﾉ
＼.,_ ._ﾉ / そして遂に反対する12号を押し切って強行された分離手術によって兄である13号は死亡してしまう
/ / ヽ
./ / |
i .／ . |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） その後、コリエル12号は兄を亡くした喪失感と空虚さに苦しみながら
| （__人__）
| ｀ ⌒´） 幾許かの年月をコリエルとしてマルクト教団に勤めた…
| }
ヽ } そして、きたる2032年5月14日
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／.
.r-､ ／￣￣＼
／て ) ／ _ノ ＼
（ _ﾉ ﾌ. | （ ●）（●） コリエル達の反乱に端に発した大災害「大熱波」により世界は滅亡した
ゝ、 〈 | （__人__）
/ ハ ヽ. | ｀ ⌒´ﾉ これは12号が教団の崇める神である創造維持神との融合を試みた際に
/〃 ﾍ ＼ . | }
ｉ ！ ＼ ｀ ーヽ } 上級天使からの妨害によって阻止されたことが原因だった
丶丶 _ ＞ ヽ ノ､
ゝ'´- ､_ y-､ ＼
〈 ￣ う /､ ヽ 因みに12号がもつ浄化能力は、この時に手に入れる事となっただろ
`ー― ￢､__ノ | > /
| r'＾ヽ'´ _／
| `く__ノ´
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（● とまあ少し駆け足気味だったけれど
| （__人__）
. | ﾉ この辺でキャラの説明を終えることにするだろ
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ では最後に、このキャラクターの使い方について
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ やはりファンタジー作品やバトル物の作品に使用するのがオススメだろ
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣） 迷宮の探索者や宗教関係者、ホムンクルスなどの人工生命体や、天使など
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼ 原作ゲームがRPGなだけあって幅広い役割で使えそうなキャラだと思うだろ
`ー ' ￣￣! | ヽノ
／￣￣ ヽ
／ ヽ その反面、残念ながらAA数が、そこまで充実しているという訳ではないので
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ､_| 一線級のメインキャラとして使うのは少し難しいかもしれないだろ
.| （ ー）ヽ ヽ
.ﾉ| U （___人_＼＼__ 現在、MLTまとめに登録されている単独AAは15個
／ | ｀⌒（⌒_ ＼
{ .ヽ. し「、 ＼ このキャラ紹介用に新規に作成したAAを含めても17個だろ
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
∩⌒ヾ
い ）
、 . ﾉ
| | ／￣￣＼
| |./ _ノ ＼
| | （ ＼） l ともあれ、このキャラクター紹介によって
| | (⌒ （＼）
| | /￣(__丿 コリエル12号というキャラクターが少しでも周知されてくれれば嬉しいだろ
ト /ｰ､／
| ＼ノ もちろん、何処かのスレで使われてくれれば万々歳だろ！
| )
| /ヽ
| /三)
ﾉ 〈 ￣ という訳で、どうか皆様、コリエル12号を宜しくお願いします！
／ ＿ ⌒ヽ
／ ／ | |
／ ／ | |
,,-''´￣ ｀ヽ、
／ ＼
./ ',
,' -..,,__ ＿ .',
| ´ ｀ l 以上、『第1046回 使って欲しいキャラ紹介 コリエル12号』でした
| ( ● ) ( ＜ ) .|
l l
', .（ 人 ） .,' ここまで読んで下さった方々、ありがとうございました！
', ｀t´ー｀T´ ./
._,,..-‐-----ヽ ￣￣ /-----‐-..,,_.
／ ｀''-..,,＿__,,..-'' ＼
/ / ﾞｉ
| ,-、 ',,.-, |
l |__|__ __|__| l
/ ／/ ‐-） （-‐ ﾞｉ＼ l
/ _＿_/_ノ ‐-} {-‐ !､_ﾞｉ_＿_ l
l／ ‐-} |{-‐ ＼l
| ／￣ | ￣＼ |
ヽ ＿,,..-''l" | ゛'''-..,,＿ ノ
.| |
l l
.,' l
ﾊ ノ:/::::/::/i:::λ::;ｲ!::::i::::::|::i::::ﾄ::::: !::::!:::ﾊ::::::':::::ハ丶 ヽ i にソ＝二＿＿ _ ,
i:/!!/::::/::/::j::::i!|::川!::ﾊ:::::i::i::川、::|::::!::::ハ::::::',::::: ',､ゝ .r'￣ 丶、ゝ〜 、 ｀≦、
ﾘ !ﾘ:::/,ｲ:::λ::iﾘ::i从!:| |::/!ﾘ从ハ::i::::!::::::ハ::::::!::::: ﾄヾ、k ＼ヾ ＼ー≦
′!、::!:!:i:::::!:Ⅳﾃ忻k､i jｲ i:!ｨﾃ忻k､:::!::::::::: ト::ﾊ:::::从.ﾊ ＼::丶. ＼- 、 ヽ、＿
ハ:::ﾘ::!:::::!ﾙi弋り, ' 'ﾘ ,ｿ .､弋りﾊﾉ::::::::::ﾘｿヾ!,ハ!'ヾ!. ヽ::i ＼ ー.、、＼
∧ﾊ:!:::::ﾘ从｀~´ j ｀￣ﾘｿ::i!:ﾘ:ﾊﾉ:::::ﾘﾊノ⌒ヽ y' ik. ＼、＼ヽ
'ﾊⅦ:::::从! / ﾉ从ﾘⅦノ从ﾊ/ｲﾊ:: j::i i:.. λ} ムk ＞
从从ｰヾ ヽ ｿﾊﾙ-ｲ从从ﾘヽ::::i ﾉλノj j::|' ム＼
'ﾘﾊ!ヾ!ヽ - ＝ - ノ ∧从／~ 〉':: l' .:::〉/ ./ﾏ rﾍ ム
ヽ＼ . イ ,i r ´ ／:/::._ }..:/' ,{:::!::. ! λ _ ム
ﾉ .:;ゝ ＿ イ::＞ ' ゜.j |::. j::／ ノ::!（:/ ′ ｲ/ λヽ!: ﾄ:i ',
イr' j r':::）ｰ, = ≦´ ! .! ソ /ゝ::〉/::' j:ﾉr' i::ヾ:| }:ﾍ
┌─ ｽﾚ ────────────.┐｀¨ ´ , j レ' _ノ/:: //::' ,'/,ﾉ i':::::::j:. ト,ﾊ
｜ .世界と君と共に、僕はここにいる | ＿ ｨi j. ,ｨ'//: ノ/::' /,/ .ム::::ﾘ::. }:::::}
└───────────────┘､＿r ´ r' i r':ﾉ:;-'´,ノ::' / ｀ .∧::::/::. l:::::j:.
r ' ::::::::::::::::::::::l 〈:.. r彡＝=ミヾ､. i j〈::::/ /::: ノ ./::::∨::. j:::/:::.
/:::::::::::::::::::::::::::j i:::,ｲ'::r, :ｃ::::::::ヾ.〉 j ハｿ:／::::::. ∨ .∨:::∨:::::.. i:::j::::::.. '
ム::::::::::::::::::::::::::i ∨l:::::ヾ,||::::::::::〈::.ﾉ ! /:. ／ ∨::.∨::::. j:/:::::. '
_ /⌒ヽ ::::::::::::::::::::::::j ０ .l l!C==||=＝C;V r' /::::.. ／: ∨:ヾ/::.. 〃:::. '
.ﾉ Y⌒ v !::::::／⌒i::::/: λl:::::::: ||::::::::::::ji! j . /:::.,＞/:.. λ::∨ /´:::. ,':
./ /⌒_/. !／⌒ヽ/:::j j::l ',::::::::||::::::::ノ:}l i´/::イ::,ｨ' ん、/ j':::. /:::
j ,にﾆん／⌒ヽ／⌒i !::.ヽヽ ::ﾘ::r'´ /! ! j´ /' ∧ ∨. λ::. 〈:::::
.r' /二ミ!/￣ヾ、/⌒Y´! j: : . ヽ,>=<!_ ノ j ./ i: / /::::::r' ハ::.. ヾ:
!__j＞-<_i⌒ヾ,∨⌒Y/'ヽ j: : :.＼ ｀ ´ x! .j .:ﾘ/ /':::::::::j にﾉ::.. ん
.／ ﾉト、 ＞-Y≦ﾐ〃ヽ/ j: : : . ﾉj' l.ノ,' ∧:::::::::l んl!::. /::::
.∨ .／|、｀'ーx＿ ｀'-ｿ-､/ {: : : : . ／ i. ,'ｲ/ ／:::::::::::::::! /::::::!::. /::::::
_,ノ ハ: ト ｀ｰx＿ ｀ｰx_ ヽ〉 !:. : : : . ﾉ l/,' ,ｨ' :::::::::::::::::::j ｿ┌‐k:::.. /─‐
／ ∧ .lλ｀ｰx＿ ｀ｰx＿ヽr' ,l::. : : . l ,ｿ ./::::::::::::::::::::::::i /:::::|.i¨i::.. / ￣
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ .第1046回 使って欲しいキャラ紹介 「コリエル12号／BAROQUE」 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
パラノイア的なディストピア世界の住人にしてもいいよな＜次のクローンはもっと巧くやってくれるでしょう
コリエル12号のキャラ紹介は以上となります、有難うございました
実はクローンだった、というのはかなり衝撃的な展開だったな
バロックを原作としたスレもあるようなので気になった方は要チェケラ！
創造維持神と同化したりもするので神様やその化身としても使えるかもしれない
. -―- .
／ ヽ
// ',
| { ＿＿＿＿＿ |
(⌒ヽ7´ ｀`ヒﾆ¨ヽ
ヽ､..二二二二二二二. - ‐''′
| '"＼､､,,.／￣゛ | .＿ ＿
| （ ●）Ｙ´（● ） | , -'′ ｀¨¨´￣｀ヽ、
| `'''７､,. ､ ⌒ .| { ＼
| （＿人＿_） ,ｲ ゝ､ｰ｀――-'- ∠,_ ﾉ やる夫とやらない夫の
| ｢匸匸匚| '"|.| ./ ⌒ ￣￣ ⌒ ヽ 第1047回使って欲しいキャラ紹介
, ヘｰ‐- ､ l ｜ /＾''⌒| | | / （_●）!i!i（● ） }
-‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ !‐}_＿,..ﾉ ｜| , -‐|:::⌒（__人＿）⌒:::::: |
''"/／ヽｰ､ ﾉヽ∧ `ｰ一'´ ／ |′ .人. |r┬-/ ./ｰ- ..._
/／＾＼ ヾ-､ :| ﾊ ￣ ／ ﾉ |. { |ヽ、 `ー'´ ,ｲ | ｀ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ﾉ:l 'ｰｰ＜. / |. ヽヽ.ヽ. ￣ ／ノ ﾉ
/ <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ ＼ ｀丶､ |、 ＼＼'ｰ--‐''"／／
＼＿＿_,／| ! ::::::l、 ＼ ＼| ＼ ＼ヽ / ノ
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .| 今回は第1045回で紹介された雷十太先生に続いて
| ! | （__人___） | 『るろうに剣心』『武装錬金』の作者である
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| 和月伸宏が手がけた漫画『エンバーミング』より―
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
. : ´￣＿＿＿｀: : .
／ ,斗-=ﾆニﾆ=-ミ_、 ＼
／ﾆｘ≦=＝=≧ｘﾆﾆ＼
＿ /_ ,/ﾆ／ ＼二 ﾟ｡
＼ ￣/7_/ ‐{- ､ ,;| i丶 Ｖ_l i{
＿ ヽ._|_/ ik,斗-ミ} ,ﾘ{! ‐|二 ｰ}ヾ{ |ーｫ
丶 : .〈 ,7T{´fぅﾐ Y |,イfぅミv; _ ',＿}／
＼_ ,人{: | ヽVｼ Vシ/ｲ {ノ／. :￣／
/ ,:|: {ｒ､} i ／ / ｉ:´. ＿／
＞ ､/ |: |ﾄ, ｰ _, ヽ/ ;: ヽ
＜ :|: |{心,、 .ｲ' /ー.-.=彡
＿ ＼ /|: |! ﾘﾆ}i . _ . : i{(/ ﾊ ＼
{ ヽ , ＝－ !: V ￣｀ー＝=-ｒ/ / } ＿ ／_ﾉヽ
{ / ﾟｰ 、 ＼} ｀ﾞ ー { ／￣ ヽ ( ﾟ｡
. ﾉｒ ´ / (_: . ' . :}´￣ ﾊ }
r'=ミ､ . : }: . _ｨ=ﾐ、＿ ＿ . :ｒ ´丶 } : ,゜
_＜／ﾆム _}ﾉ )x≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾄ､_フ〔ﾆﾆ＼: ) : ヾ , -<
_＜／ﾆﾆﾆリ<＿ ノ´ニニﾆﾆﾆﾆﾆ|/＼_{ﾆﾆﾆﾆ＼ 、 ノﾆ＼＞_
_＜ ／ﾆﾆ≠´ }ニニﾆﾆﾆﾆﾆ|ヽノ｜ﾆﾆﾆﾆﾆ}‐=＜ﾆﾆﾆﾆ＼＞_
主人公の一人、エルム＝L＝レネゲイドを紹介するぞ
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 主人公『の一人』？
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） ああ、この漫画は群像劇で主人公が複数人いるんだ
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ エルムの他にフランケンシュタインであるジョン＝ドゥや
| ,.<))／´二⊃ フランケンへの復讐心を抱くヒューリー・フラットライナーなど
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 一癖も二癖もある奴らが出てくるけどAAが無いんで割愛
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉 γ´￣￣￣￣｀ヽ
/ ./. / ＼ | ひでぇ ＞
| / / i ＼ ゝ＿＿＿＿__,ノ
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
r＜ ￣￣￣ ｀丶、
/::::::::::｀ ー-- ､ __,ヾ' ､
_ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ノ::ﾍト､ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| まずは作品について軽く紹介
,.． '´:::::::::Yﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
,. ´:::::::::::::_,.:::/／｀ ｰ-r ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ｻﾞ ｱ ﾅ ｻﾞｰ ﾃｲﾙ ｵﾌﾞ ﾌﾗﾝｹﾝｼｭﾀｲﾝ
／::::::::::::::::'´::::::::ﾏ、 ／ ｀ ｰ r─-ｭ＿__:::ト ､ 『エンバーミング -THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-』は
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ｰﾍ/ // /1 | i! !::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ ー- く/__/__|__,|＿_lｿ-:::::::::::: 月刊ジャンプスクエアにて、2007年の創刊号から
. ／::::::::::::::::::＿,. -──- ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::,. -‐'"´ ,| ﾅァ_､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 2015年5月号までの長くにわたって連載されていた漫画だ
r=!::::／ /Zｲ ﾍ .j tｯｪ'l|＞ ､,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
{{､_'´j} /:.:.:.｀７ﾍ ｀ ＞ 、::::::::::::::::::::::::::,. 舞台は19世紀イギリスで人造人間「フランケンシュタイン」を題材としている
｀ー'´ ,ｲ::::::::::7 1lﾍ ..:::::::::jト､:::::::::::,. '´
l:::|::::::::/ ! ∧ （___人__） ／::::::::｀r'´ それ故か、「死」を重点的に描いているなど
／::/l:::::/l ∨ :＼ .:／:::::::::::::::::＼
／::::,ｲ::::∨ |! ､＼: ::::＼ ../:|:::::::::::::::::::i::::::＼. 和月漫画の中では陰鬱な描写が多い「黒和月漫画」だろ
/::::／::j:::::::∨|! ＼＼: ::::＼__,.ノ::::!::::::::::::::::::,:::::::::::::ト､
／::::/:::::/:::::::::::∨', ｀}_＼＼:::/ . . ::::::|::::::::::::::::,'_,. -‐'´::::::
/::::::::/:::::::|:::::::::::::::∨', ＞' j ７,... :::::::|:::::::::::::/´:',三l|:::::::::
／::!:::::/::::::::::｀丶、:::::::∨ﾍ -'､7／／,..イ￣::::::::::::/::::::|l三l|:::::::::
／::::::::＼: 、:::::::::::::::::ト ､::::∨ ＼ V イ´. : : l:::::::::::::／:::::::::|l三l|:::::::::
／:::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::!::::::＼:∨ YzY . .:.:::|:::::::／::::::::::::/l三7::::::::::
／::＼:::::::::::::::::::::::＼::::::,::/::::::::::::::＼ '||,ﾍ . : : :|::::/::::::::::::::::{{二}}:::::::::::::
,/:::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::Y:::::::::::::::::::::::::|! ||0,ﾍ . : :l::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 8年か・・・和月漫画の中で一番の長期連載だお
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
. ＿＿
.／::::::. ＼
/::::::ヽ;;: ＼. まぁ、頻繁に休載が起こったり減ページ回があったり
. （:::::（::::冫 |
. （:人;;;） . | 連載途中で『るろうに剣心 キネマ版』連載や『裏幕 炎を統べる』の掲載のために
r‐-;::::::. . |
（三））:::::.. . | 長期休載があったりと、なかなかストーリーが進展しなかったのもあるけどな・・・
>::::ﾉ:::::::::. /
/::: / ヽ;::::::::: / 一時期、本気でワッキーの体調を心配したくらいだろ
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
（;;;;__ゝ:;;:::::＼／:::::）. キネマ版ですら休載があったし
. |＼::::::::::::;;:1
. |:::::＼;;／:::|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ あー・・・言われてみれば確かにチラホラと
／ -=・=- -=・=- ＼ 休載休載と聞いたような気が・・・
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼ 話を戻すぞ
／ _ノ ＼
| （ ●）（● エルムはフランケンシュタインであり、
| （__人__）. 恋人であるアシュヒト・リヒターの父である
. | ﾉ Dr.リヒターによってフランケンシュタインとなった
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ. その理由はフランケンの研究者が集う街・ポーラールートにて
(. ＼ ／ .／_ノ │. 起動した試作フランケンシュタインの暴走に巻き込まれ、死亡したからだ
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
. . : : ￣ ｀
／ ,x≦二二≧x､ ＼
. : ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ Ｖ
/ ／ﾆ≠ ￣￣ ｀マ=＼ ',
' /ﾆ／ . : : . ヽﾆﾑ {
＿j イﾆ/ / { ｌ { ヾ､ vﾆ}丶 ＿
.＼ ,|ﾆ ｨ＝=ト､ | i} . | j斗‐=ミ ﾆ| ／
.ヽ ζ/ L{ _} l_ |} ハ }| l _}_ ヾ{ ‘,ζ ／
, ({i ｒ‐ ｔ ｨ＝ミ､j!' ﾘ v,ｨ＝ミk‐<ﾘＸ こう見えてこのわたし、エルム＝L＝レネゲイドは
./ :〕| |{ /l} |{ ＼
/ ;)| | ヽ , / | |( ／. すごーく強いフランケンシュタインなんだよ
｀ー / :| |／ ヽ | | ｀〈
./ | |,心, ｀ ´ ,.ｲ{ ｀| |! ヽ
.＼/| |i l l 〕: : . . : 〔 ﾘ ! l:| |{＼／
＿ﾊ V/从≧=＝=≦从/// ハ
> ´ 丶 Y´＿ ｀￣´ ＿ / /｀ヽ
, ＼} ｀ ´ { ／ ',
{ ,: :.、 }
)λー v_ノ（ｘ=＝=ｘ｡＿＿ ｡x=＝=ｘ, 斗ｆ ´￣（.
{´ ヽ ｉ{ )ﾆニニ{ ＼／ }ニニﾆ( ﾉ( / /
ﾟ｡ ヾ、: .{ﾆﾆﾆニ| ／＼ |ニﾆﾆﾆ} Y . : : ｡ﾟ
_,,..-――-..,,_
／ ｀ヽ
/ ', 年齢はトータルで23歳との事だが
,'. ―― ', （享年は12、3歳でフランケン化してから10年後）
l ／ l 精神年齢はそれより低め
', 三三 |
|. 三 -.、 | というのも、性格が天真爛漫・・・・・・
l / l | というか、アホの子だからだ
'.,.ヽ.__入＿ ノ .| .|
ヽ ､｀´ , .| ..|_ 初っ端から、いきなり相方のアシュヒトとはぐれて
,-、 __ .', ￣ ／l .',＼ 迷子になってるというしまらない登場をするからな
.',. ', l l l .／ | .', ヽ、
〈.ヽ ', .', | | _｀''―‐''´ .l .l ',_
', ', .', ', | | ,,-''／ ',＼ | ...',｀ﾞ''-..,,_
,-、 ', ', j .｀´ | ／ ／ /', l | ', .｀ﾞ''-,,_
ヽ ＼ ', ｀´ ..| ,' .￣￣＼/ ',.ヽ / ,.ｲ ', .｀ヽ
.＼.｀´ ヽl__,.--.、 |、ヽ __ ,,..-''´ |'"´￣￣
ヽ ,,..-''" .| ｀''-- .-‐''´|
'., __ ／ | |
.ヽ- -''" | |
. . : ‐ - ＜
x≦=＝ﾆ＝=ミ､ : : .
,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ヽ
/≠´￣ .￣｀≦ﾆム、 Ｖ
{/ , /| マﾑ＼、
.ｲ }lノ_j{ /| { ﾄ､{_ ﾏﾑ ー 7
. く └ r十'ｨ- ､ﾘ ｖ ‐ ､｀ 7 Tヽｰ, /
. ヽ／} ﾄ. ｉ } { i il }/ζ、_/ アシュヒト〜どこ〜？
ノ: | { l ｰ ' ｰ､_)ﾉ} .:Y〈:. ＼
. ´￣ /| 从 , 、 ｀| i{ ｀ <￣｀
ヽ.| ‘,心,、 ｰ' ｲ ,: |{ /
＼|: : : ＞‐_＜／ / 人ﾞ＜＿_
＞ ´ ＿ヾ/ _ {／ ｀ ＜//＼
_＿ / ｀ Ｖ//＼
）￣｀ーτ /ﾆｰ=ｒ x t=ﾆニヽ )ー〜ζ////＼
┌────────────────────────────────────────────┐
│他にも │
│・ 涎・半目・寝言（「エヘヘもう食べられないひょ〜〜」）付きのアホ丸出しの寝顔で昼寝 │
│・ ポーラールートの存在を見ず知らずの旅人二人にベラベラしゃべる │
│・ 「そうそれヒミツケッシャ！ポーラールートはヒミツなの！」→「しまったぁーッ！ヒミツだったーッ！！」 │
│・ フクロウのフランケンをローストチキンと勘違いして食す │
│etc... │
│ │
│と、全体的にテンション高めでコロコロ表情が変わる子供な仕草が特徴だろ │
└────────────────────────────────────────────┘
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ というか、ヒロインかコレ？
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 一応、ヒロインらしい事もやってるから・・・
| （ ⌒）（⌒)
. | u （__人__) ちなみによく居眠りする上に寝坊助
| |r┬|} はぐれたのもこれが原因のようなものだ
| | | |}
. ヽ ｀ﾆ}
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
, -‐,ニニニﾐ､ヽ
／, ´ ＼＼
／／ , '´￣￣｀丶､ ＼＼
/／ ／/ / / l l ヽ ヽ ',
炒７/ ,/___ / / / ,' l ＼ V
__,ノ[いV / ,/｀ ,/ / / | l ヾ
く {しく__,/ ゞ＝ﾐ､l ハ/￣ｊ｀ｌ│ l
＞/＾ｰｲ | l''' l／ kﾆ=ﾐLＬl∟ﾉ
／ ,/ ,' ,'| ! / { ''''/ l l ヽ、 私、雷大好き！
＼/ / ,' | K ､ '′ 〈 l l__ノ
└ァ'7７| l ヽ. ｀ ‐‐' V' |ヽ、 なんだか体がウズウズするの
〈//,'' l ﾄ､__＼ ,.イ / l ,ﾊ
, -‐──－－‐─- ､＞､ハ ヽ ｀T´ ,/ / /＾ｰ┘
／ / ／ ／´ ｀ヽ､.ハー‐/ト厶,' /
／ ,' ,. -‐'´ / Vﾉ‐-､ ,/ /-､
／ l ／ _＿__,' l '´ ｰ‐'´ ヾ￢ｰ- ､_＿
.〈｀ヽ､ l ／´￣ { /｀ヽ l l
＼ ＼ ヽ／＼ ｌ / ＼／V了 / |＿＿ ﾊ
. ＼ ＼ ＼ ！ / / l | _ﾊ ! r〜'´ |￣
＼ ＼ ＼ ,ゝ┴ l | トkＸく￣ﾊ l/ヽ. |
. ＼ ＼ ＼ ＼ ヽ | l 庁'´ >} l |⌒Y´ ｌ |
＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ＞ｰく,ﾉ {＞く l l | l l |
┌─────────────────────────────────────┐
│ちなみに生前は雷が苦手で大人しく、花と刺繍が好きで大人しい性格だった .│
│ │
│フランケン化の際に記憶が全て失われ性格も子供っぽく変貌するなど │
│実質、別人と化してしまっているため │
│復活した後、両親から「あんたなんかエルムじゃない」と言われた過去もあるだろ・・・ .│
│ │
│本人は「生みの親の事覚えてないし実感ないから仕方ないよね」と言ってるけど .│
└─────────────────────────────────────┘
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ ううむ、明るい性格に反してヘビーな生い立ちだお・・・
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
____ _
,ｒ'::::´;:::／`' ｀ ー＝=---
,</::::;イ,V .l i! ＼
. / .!:::::! .i//// ﾉ!. .}、 /、 まだやる！？ハッキリ言ってこれ以上は無駄よ！？
! ;:::: ! {!゛//'l|ｲ !/ _レ j/′ | /
| /´||｀,l|l,.!弋ツ . 'ﾋｱ ! く.´ 無駄無駄よ！？ l /
,,l {ﾌ,o'_ヽ {、 ｀ } ヽ､ | ./ /
--- -‐´／`ゞ_ ノ| ヽゝ , -, ./ <''ー｀ ,!、 .ｆ.i /
. ｀ヽ、 .／ /|￣ﾌl ゝ ＼ ./'､ ｀ヽ＼ | ｌ // ,/
. -=ﾊ／. ／/ / |l､ ＼ ''ﾐ|＝′ '丶、 ヽ＼ | l// ／ﾉ
. . ＝--ｯ'´ .／ / ll‐:::´::＼ ｀‐--､_ 、 ＼ ヽ.ヽ ﾚ'.／, ´
. ／ ／ ./.ﾘ㍉--┬'"´｀ 'ゞl､｀'ヽ ∨!＼l _, --､_ / 二＝――
. ∠ ,ｨ＝‐--ﾘ' ./７.! ＿＞‐ ｆ三三三三二ニ=―--/三三三ニ_っ＿/ ／、
〃 // ! ｀＞ -=.!三三三三三三三三三三| ,ノ´￣｀
. ,,ｨ/ // ! ｆ ￣７ .,/>:三:三:三三三三三-ー-/.ﾆﾆ.ァ‐──''"
. , -'"／ // ＼ - --'ｌ´./' !||.!- ､__, -'"´ （/
'"´ ／ // ' y／,.ｲ三三l/ヽj|'|ﾒ|
,.‐゛ ,/ / ｀'ｲ三三三三三||l|ﾒ.!
..'" / ! ＼三:三:三三|ｌ.lﾒ|ｉ
. / i ヽ;三:三:三:l| lﾒ|ｉ
/ │ >三:三:三l|,lﾒ!ﾍ
. .! 」三:三:三三|| lﾒ|ﾍ
.ｆ ! ／三三三三三||.||メ∧
. .| l ,／.:三:三:三:三:三:||.7メ|.!ﾍ,
. │ | ,／:三:三:三:三:三:三: |{.り'メ|:::ヘ、
┌──────────────────────────────┐
│また、「皮膚機能操作型」のフランケンシュタインであり、 │
│体力と身体能力は子供同然だが、 │
│皮膚の瞬間再生や隙間の空気をゼロにしての瞬間密着、 │
│爪や髪の毛など伸ばし尖らせたりと、皮膚を自在に操る能力を持つ │
│ │
│連載前の読み切り（コミックス未収録の方）では再生能力を利用して ...│
│自身をアース代わりにした事もあった │
└──────────────────────────────┘
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 要するにゴム人間みたいなもん？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿
／ ｀ヽ
/ ',
| |l ',
| U ノ |
| -┰ /
.＿_| ヽ 確かに、ほっぺたが伸びる場面はあるけど違う
_..,,..-.／r-/ l ( ,、_）
::::::／:::::|/ |. ｀￣ 丿
／:::::::::::| ヽ、 l´__
::::::::::::::::| ｀''-..,,＿ノ:::::::l
―‐-、:ト、 /|:::::::::::＼::::/
:::::::::::::::| ＼ ／ |:::::<´￣:::/〉
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒ ＼ 好きなものは甘いものとアシュヒト
| （ ●）（●） | 嫌いなものは耳元にある角のような電極で
. | （__人__） | 感情が高ぶると飛び出てくる
| ＼＿) |
. | }. あと結構世話焼きで
. ヽ } 出会った人々と交流も多くするだろ
ヽ ノ
/ く
- ‐- 、
／ ＿＿ ｀ヽ
x≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧x Ｖ
_ /_ィ≠ ￣ ヾ', Ｖ アシュヒトの悪口ゆーな！！
, /´ / .'=/´ : / ｉ i! } ヽ ヾ }
i / ' ,ﾉ{/ ' =ミ、l } /{ |! ,斗 :. ヽ 確かにアシュヒトはインケンでネクラでイジワルでブアイソーで
| ' /／ 'ｰｆ+-{斧fix / リ.,if斧ﾐ＿j＝ ﾛ ﾘ ｺ ﾝ
|｜ / ＼_,{=ｉv | ｖケ ｲvrｹ_{ |ﾉ7 ／ 血の色真っ黒でズッコズーズーでちょっと少女趣味かもしれないけど
| ｉ! ′／ ヽﾆ ト｀ ｉ ´ ﾉ} |{{ ＼ ｳ ﾏ
j!ﾉ} / ｀ヽ＿ _;| {r ´ _ ヽ.:｜:､／ 創造れた時から今までずっと一緒にいてくれたんだから！
' |{ | /} _ //:{ ::.)h、 ｰ ' ｲ::/｜ ヽ
, | {j v /'/ .// :. ';: 从≧_≦{..::/ ,:: / たった一人ずっと一緒にいてくれたんだから！
､ヽ} Y ー＞ﾍ ヽ＿｀￣, _｀' /.ー〈
Y , ´ ＼ } ｀ ′ {／ ｀ヽ
ﾊ { ＿_ / }
', ｌ: . _）＿ ,ｨ＝ﾐ、＿＿,ｨ=ﾐ、 ; ト-τ´{
ｉ : :/ V_ヽ／ニニ=}＼／{´ﾆﾆ_ｖ .ゝ-´ ｉ |
| v=ミi、 ）/ ﾏ/ﾆ／ﾆi}ﾆ|／＼|ﾆ{iニi{ー' } !ﾘ
ﾄ_-=ﾆＶニﾑ} 冫 ﾆr=´ニl|ﾆ|＼／|ﾆ{|二| ヽ( , ／
/∧ﾆヾjﾆ/´ vﾆﾆ二l|ﾆ|／＼|ﾆ||二|＿）_／{
.V ∧ニⅤ vﾆﾆﾆl|ﾆ|＼／|ﾆ||二|ヽ二Ｖ∧
￣ ､
´ ＼
／ ヽ
/ ノヾ
' ー ´ ヽ エルムはアシュヒトと二人で
l / .,.....､ヽ イギリス各地でフランケンの整備と解体をしながら旅をしている
. l l {::::::} l
. l 冫.ー く エルムの目的は行方不明になってる
l l ﾉ!. 創造主（アシュヒト父）を探し出して
l ｀ー‐ f ｒ'. 大人の身体に作り替えてもらう事だが・・・
l ﾉ'
! / 当のアシュヒトはフランケンの博士となりエルムを人間に戻す事が目的であり
,' / フランケンのエルムの方は割とぞんざいに扱ってたりする・・・
￣ ｀ー - / （実際、迷子になってたのは昼寝中にアシュヒトに置いていかれたから）
｀ ､ /
:.:.:.:.:.:... ､ ／ 端的に言ってしまえば、アシュヒトにとって
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. .:.:ヽ _ ´ フランケンのエルムは人間のエルムの身代わりでしかないだろ・・・
ー- :.:.:.:.:.:.:.:.. ..:.:.:.:.:.:ヽ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
｀ ､:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
..:.｀:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
..:.:.:.:.:.:.:.｀:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
＿ ＿
／::::::::::｀´::::::::｀ ､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::,::::,::::: ∧∧::::、::::::::::::',
,′:./::/:::::/:ﾄ,/ﾊﾍ:: ヽ::ヽ :::ｉ
|:::|:::|::!| :::i|!::| ||:|:!::|::::ｉ:|::::|
! :|:::|__|_:::i|!::| ||从ﾘⅥ:|::::| 私の目的は人間エルム＝L＝レネゲイドを取り戻すコト
Ⅵ!:|辷赱|i::| /:!赱辷Ⅵ!::| ﾌﾗﾝｹﾝｼｭﾀｲﾝ
{｀Ｙﾍ ＼ヽ i:. | /ﾘ|}｝| 人造人間エルム＝L＝レネゲイドはそのための手段に過ぎません
ヽﾊﾍ＼ _j::. ｲｿﾊ|
Vﾍ _＿ ﾑ′′
Vﾍ ´ ー ｀ //
ﾘ:i:＼ ｲ/
,rl__ ヽ ＿／ ﾄ､
__／ |///＼ ／////!＼
／ / :|////∧_∧////ｲ! ﾍ、
／ /| | /＼＼| |／／// } ｜｀ ､
,， 7 //| |///// | |////// | |//// ｀ ､
,， ´'/// ///| |/////〈〈'////// ! |//////// ｀ ､
,， ´/////// ////| |///// j j////// | |////////////｀ ､
∧., , /////// /////| |///// | |////// | |////////////// ∧ ※代理AA・四乃森蒼紫
|!∧,/////// //////| |///// | |////// | |/////////////// }
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼
／ し （○） （○） ＼ うわぁ、ダーク＆ライトカップル・・・
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
／￣￣ ＼
⌒ ｀⌒ ＼ v-,
( ●) ( ●) | | r まぁ、紆余曲折の末に
（__人___） | | | 人間のエルムよりも今のエルムの方を選ぶんだけどな・・・
'､ | | |,.-、.
,,. -ｰ| |ヽ__／￣ヽ｀ r´ ちなみに、コミックス2巻収録の章の
/ .::::::、::| /ｨ::::〔￣￣ ｀' ト-、 副題は『DEAD BODY and LOVER』・・・
l :::::::::::::::::ヽ__､____,. ":::/::::〔￣ l:::. ヽ
」 ::::::::l:::: ::::::「二二::::／ :::::::ヽ y l::::::. ',. 「死体と恋人」だ
l :::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l l:::::::: i
/ ::::::ｰ-ミ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ＿／:: L::::|
/ :::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く::::::::::::::::::|::|
/ ::::::::::::::::::::/ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「 ::::::::::::::::::||
/ :::::::::::::::::::/ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::V ::::::::::::::: |
／￣￣＼ 一人称は「わたし」
／ ⌒ ´ ⌒ 二人称は名前呼び捨てだ
. ｜ ( ●) (●） 初対面でも構わず、名前呼び捨てで言うぞ
｜ （___人__）
.| ﾉ AAは全部で12個ほど
j |
..ノヽ、 , ノ _ 原作を読んでみればわかるけど、
,. ｰ、一一´:::::::::::::≧ーｰ"7 i' Y かーなーり、表情豊かなキャラなので
. / .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀-、 i l _ ちょっと少なめに感じるけど、
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ＞-､ | lﾌ ト､ サブなら十分使える量じゃないかな？
.::::::::::::::::: !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ i／ ,.ｲ 丿
:::::::::::::::::: l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. v:: l / i'r ´,.ｨ
:::::::::::::::::: l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::: l j 丿r´,.ｨ
:::::)::::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::: 八 ｀ﾁ
, ´ ￣￣ ｀ 、
/ ヽ. あと・・・ぶっちゃけエンバーミングのAAはほぼエルムだけしか無い
/ _,ノ_ ｀ヽ-、
/ (√丶丶´v 〉. そりゃ確かに和月漫画の中じゃマイナーかもしれないけどさぁ・・・
ﾉ U { ) j
,.ｲ ､ V / もっと増えたっていいじゃんかぁ・・・
,／(:::ヽ.ヽ { r
_, ､ -― ''":::::::::::::＼::::ヽヽ., __r ／⌒ヽﾆ‐-、
/::::::::ﾞ:':､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V／.....￣ '.,:::::
丿::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::( :::::::::::::::... '.,::: |
r ::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ::::::::::::::::.. '.,::i
/ ::::::::::::::::::::::: !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ::::::::::::::::::. '.,
/ ::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ::::::::::::::::::::. '.,
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼ というわけで、職人の皆様方
／ （ ―） （―） ヽ 雷十太先生だけじゃなく
.l .u ⌒（__人__）⌒ | エンバーミングのAAも増やしてくださいお
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
／ ／ ／
／ ／ / / ! !
./／ / ,/ | | | |
// ,/ // / / ! ! .! !
// // ´ `ヽ// / / | | .| |
ヽ ､ /∧,ｨ‐‐，ヽ /| | ｨ ´| | .| |
>ｌ＞《 . んし|./ .| ./|´ ,,==ｪ_、| | ﾌﾗﾝｹﾝｼｭﾀｲﾝ
<´ ,| ∧ 弋::ﾂ/ |/ ん::Ｃﾊ／| また何処かで人造人間が誕生するのかな
＼/| |ﾊ`‐- {:〈::::ﾉ/∠__
/ {! .| ゝ / ヽﾆ彳´/《 祝福されて、生まれてくるといいね
< | .K ヽ ／ / /
＼ .| |ヽ ` ｰ - , ＼ / /
`| {/∧ ∨, ─ ノ 〉 /
＼ ∨'∧ ヽ__ ／ ＜ ∧ ┌────────────────────────┐
＼ｌ ∨ヽ _ ,､ ＜´≦ / ∨ │第1047回 エルム＝L＝レネゲイド / エンバーミング │
∨／ ∨／/ / ∨ └────────────────────────┘
／ --‐ ∨
この娘は能力が面白い
完結記念＆いつの間にかAAが増えてた＆雷十太先生が紹介されたしせっかくなので紹介致しました
本当もっと増えろエンバーミングAA！
和月先生の漫画だと武装錬金とるろ剣が一番多いイメージ(カズキと斗貴子さんがそこそこ出番あるから)
尚、以外にも蒼紫や左之助といったキャラですらAAが殆ど無かったりするな……
お頭、もとい蒼紫は結構需要ありそうなのに
雷十太先生もほぼ一人の職人さんが作ってるわけだし
カズキは本当に珍しい主人公クラスの槍使いだからなぁ。
仕事とか部活で作る余裕や体力がないって人もいるだろうし
誰か仕事の早い職人さんが興味を持っていただけたら…って望みを託してるんじゃない？
そもAAを活用するのとAAそのもの作る才能は別物だしねえ
と簡単なの作るのに三時間以上かける自分が言います、まじ睡眠時間削らんと完成しない
紹介ラッシュだねｗ
まだまだやる夫スレ楽しめそうだわｗｗ
当然、OK
作った奴しか紹介しちゃダメなんてルールがあったらとっくに落ちてると思うな……ｗｗｗ
あとAAが1、2しかないキャラの生かしようがない設定を延々語るとか
一人称とかの口調、設定のまとめと理念や考えた方、後は出番の短い人や印象的なエピがある人は、
そのエピについて軽く触れた紹介をするといいはず
自ずと何が必要かは見えてくると思うけどね
一レスかニレス程度に箇条書きでテンプレ全部埋めてオラ紹介だ
っていうの来たも紹介のうちか?
それでそのキャラ使ってみたくなるかはまた別の話だが
別に禁止されてない
やるとしても流石にそこまでの手抜きはしないけどさ
wiki見ろで終わりだったら紹介する意味がないわな、とは常々思う
／￣￣＼
／ 〉 _ノ ヽ､_ ＼
／ ／' （ ―）（― ） |
＿＿＿_ / /／〉 （__人__） │
／ ＼ ｌ ´ イ| ｀⌒ ´ |
／ ─ ─ ＼ ｌ ｉY |
／ （●） （●） ＼ やる夫と / ﾊ ! /
.| （__人__） | / / ' ヽ /
＼ ｀⌒´ ／ ｌ ／ .〉-r:::┬〈、
.／＼ ／ヽ __「 ー‐1 .／Λ 〉.:〈 7//＼
/:::::::::::i::ヽ`介´/::::i::::::::::ヽ やらない夫の ?ｉ//7777|／////V::::::V/////＼
{::::r:::::::ｌ::::ヽ| | i::::::7;;;;;;:ｌ::::} |//////|//////∧::://///////}
}::::|::::::::::＼;;;i,,/:／:::::::::i:::::{ |//////| ///////∨/////////{
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （●） （●）|
| （__人__） |
＿＿＿_ | ｀ ⌒´ |
／ ＼ | } 第1048回使って欲しいキャラ紹介〜！
／ ⌒ ⌒＼ ヽ .}
／ （●） （●）＼ __,_,,.ヽ＿ ノｰ- ､
| （__人__） | ハ / Ｖ又ｲ ::::〉::::::i:
＼＿ ｀ ⌒´ ＿／ } ヽ 〈 l |;;|ﾉ /::::::::::i
/⌒ヽ | ＼＞<ﾍl ヽ ＼ . r iY'ﾉ.;; }::ヽ l|;;| /::::i::::::::}
{::: l ＼ ヽ };;{ | | i } .|| | ﾉ:::: }:::::::＼|;;;ﾚ'ｰ'' ⌒.::::ヽ_,,.-‐''"
{:::::.. 〈;;,, ヽ V;;;}ﾉ l彡 ヽ .|| | {,,;;;; .:::: ヽｰ---ｹﾄ､, へ､::::::ﾉ
_,,.-‐''" |:::::::: ヽ--､ ＼ >--'⌒ヽ::. } .|| | } .::::::::::ノ.:::/ / 彡}￣
|| |_,,.ィ'|::::..... }_,,.-‐''"~ヽ_,,.-し':: ）_,,. -‐''"￣｀ﾞﾞ ''ｰ-､'ー----'
|| | || !:: / .::ﾉ::::::::::. ノ
|| | || _ヽ,, .;::: _,,.-‐''"ー''--''￣
_,,. -‐''" ｀ｰ---''"
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ さて、キャラ紹介なわけだけど、なんでやる夫達スーツなんだお？
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
（ ●）（ ●） |
|（人__） |
それなんだが今回紹介するキャラは割と礼儀正しい感じの人間なんでな。 | ⌒ ´ |
| |
こうして正装するのがふさわしいと判断したわけだろ。 ヽ /
ヽ /
,ｔ:.ﾔ､..::::<
|i::ﾚ´::::::::.|
i´.:::::::::::::::|
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒） ＼
／ ///（__人__）/// ＼ おおっということはどっかのお嬢様かなにかかお？
| `Y⌒y'´ |
＼ ﾞー ′ ,／
/⌒ヾ＼ ー‐ ｨヽ
/::rｰ'ゝ::>:＼介 ／ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,>::＼::::／:::::ヾ_ノ,|
|::::ヽ〆:::::::::::::.|ﾟ､:::::::::|´::::|
／￣￣＼
／ 〉 _ノ ヽ､_ ＼
／ ／' （ ―）（― ） |
/ /／〉 （__人__） │
残念ながら男だ……じゃあ登場してもらうだろ。 ｌ ´ イ| ｀⌒ ´ |
ｌ ｉY |
ジャンプ漫画「ワールドトリガー」より / ﾊ ! /
/ / ' ヽ /
ｌ ／ .〉-r:::┬〈、
__「 ー‐1 .／Λ 〉.:〈 7//＼
ｉ//7777|／////V::::::V/////＼
|//////|//////∧::://///////}
|//////| ///////∨/////////{
／ ./ / ∥ ,' ／ ⌒ヽヽ
,ｲ , ∥ .∥ ∥ , ./ ／´__ ヽ .i!
/! i∥ .{{ .∥∥' / /ヽ...}
/i∧ .{{ {{ .i' /' ./ /⌒ヽ.|
{∧∧ ∧ ii .i/ / ／ ＿ .! γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
{､∧∧ ∧ ∧ ﾉ ノ ィ／／＿ ヽ! ｜ ヴィザさんだろ |
{∧_ヽ⌒i!⌒ヽ,,/´`yイr''⌒ゝ_-｀/.ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
∧ヽ｀_-=||､_ _,.-||==‐ ゞ /ヽ).}
. / .∧ﾑ....__|i___ヽ / .__|i___ヽ, .ii!_/' ﾘ s。_
_∧ｭ ..|i _ ｨ i! .ヽ _ i _ , , ii!ﾘ /ﾆﾆﾆﾆﾆ≧; よろしくお願いしますぞ
-=ニ∧､ .! . ..i! / .i!r '}!ﾆﾆﾆﾆﾆフヨ
-=ﾆﾆﾆニ:ム ii / ﾘ､ ﾘ＜ニ＞´ﾆ:ﾖ
〈 ､-=ﾆﾆﾆﾆ＞ム ._ ｀ヽ ´ ､_ i ,ｲ:ﾘ ∨＞ ヒﾆﾆﾆ7≧s｡ _
ﾏﾆ＞＜´_ヽ .ム､｀ ‐===‐ ´.ﾘ .,ｲ _。＜ﾆﾖ ﾋﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧s｡ _
_。sﾏﾆﾆﾆﾆニ≧=‐-ヽ--------'---ｧﾆﾆﾆﾖ ﾋﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
._イﾆﾆﾆ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾘ:ニニ:ﾖ ﾋﾆﾆﾆﾉﾆﾆﾆﾆノﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆ7ﾆﾆﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾘﾆﾆニ:ﾖ ﾋニフﾆﾆ＞ ´-=ﾆﾆﾆニ
ﾆ'ﾆﾆﾆﾆﾖﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ7ﾆﾆﾆﾆﾆ. ﾏ ´＞ ´-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ
ﾆ!ﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ７ﾆﾆﾆ＞＜〉 .!´-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
＿＿
,..-''"´ ｀"''-、
／-――- -―＼
/ ＿ ＿ .',
,' ｲ::::）｀ ｲ::::）｀ ', 確かに品の良さそうな爺さんだお……
l ｀¨¨´／ .＼ ¨¨´ l
l （ ,、 ） U l で、この爺さんどんなキャラなんだお？
'., ｀¨¨´ ｀¨¨´ /
ヽ、 ／ 主人公たちの師匠とか？
｀ｧﾆニ＜／／ _,,..-'' __
,./ /＼ ／ : : : : : : ＞ : :＼
_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ＼: ヽ:ﾉ
､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l
ヽ: : : : : : : :￣"＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／ : : :{
／￣￣＼
／ 〉 _ノ ヽ､_ ＼
／ ／' （ ―）（― ） | 侵略者だろ。
./ /／〉 （__人__） │
.ｌ ´ イ| ｀⌒ ´ |
.ｌ ｉY |
./ ﾊ ! /
./ / ' ヽ /
ｌ ／ .〉-r:::┬〈、
__「 ー‐1 .／Λ 〉.:〈 7//＼
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＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ はい？
.| （__人__） u |
＼ ｀⌒´ ／
.／＼ ／ヽ
/:::::::::::i::ヽ`介´/::::i::::::::::ヽ
{::::r:::::::ｌ::::ヽ| | i::::::7;;;;;;:ｌ::::}
}::::|::::::::::＼;;;i,,/:／:::::::::i:::::{
. ＿＿_
／ ＼
／ _ノ ＼
. │ （ ●）（●）
| （__人__）
. . | ｀ ⌒´ﾉ だから侵略者。
. | }
__,ノ ヽ.ヽ }゛ まぁとりあえず順をおって説明するだろ。
ｙ彳 ";;;;;;ヽ ヽ'ヽ ノ
／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';, ヽ. ::::::>/
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';,`ヽ/ヽ、
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,.ｒ`i ヽ、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ／::iヾ;;rｧ /
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'"', `!;;ﾉ! ﾄ、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,';;;;|i,.!;;;ヽ.
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;ヽ,
;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
＿＿
／ 丶
/ `
/ ',
/ ___,ノ ゝ丿
/ （､__）（__ﾉ まず作品について軽く紹介させてもらうだろ。
/ { （___ノ､丿
/ヽ＼ ﾄ.､ / ワールドトリガーは２０１３年２月からジャンプで連載が始まったマンガだ。
／ : : : .＼＼＞、___,_∧
: : : : : : : : :＼ ∧:::: ﾍ : :＼ 舞台は現代日本の架空の都市、三門市
／ : : : : : : : : : : : :ハ､}:::::{ ｀; : : :`: 、
. /: : : : : : : : : : : : : : : ::∧:::::`, | : : : : : :. そこに異次元の扉が開き、近界民（ネイバー）と呼ばれる侵略者が襲ってくるようになる
{ :.| : : : : : :|: : : : : : : : : :∧:::::V: : : :.V. :ﾄ､
. ;': / : : : : : :|: : : : : : : : : : :∧::::i : : : :.|ノ : :＼ それを撃退するための組織、ボーダーに属する主人公たちが戦いに巻き込まれていく
. /:./: : : : : : :.ﾉ／ : : : : : : : : :.Λ::l : : : .L:_:_: : : ヽ
/ : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : :Λi: : :.ｒ'==､: :`.､:.ﾍ というのが本筋だろ
. ∧ : : : : : : : ｲ.: : : : : : : : : : : : : : :.`|,／￣`y!!: : : :./
{ ノ : ／⌒＜ : : : : : : :／ : : : : : : : ﾉ ノｲｒ'¨ﾞ ´
/: : : :∠ : : :γ>'-＝ﾆ＜ : : : : : : : : :.{ ｨ ｌ l fi'´
{: : : /: : : : : :{ { ´`⌒⌒ヽ : : : : : :.ﾍヽヽﾉ:|
ゝ─…‐＝ミ:人__r} { { { ﾄ､: : : : : :}: : : : :|
/ / ﾄ { { }: : : : : :く: : : く
,,..-――-..,,
／ ＼
／ ヽ
/ ＿__) ヽ- l
／l '´ r .l
/ ..|. U =≡= =='' ',
/｀ヽ、__.', ヽ l
./ ＼ .ヽ. （＿ノ--' ﾉ ……まさかこの爺さん。
/ ／-‐| ＼､ ＿＿＿_ ,,..-＜
./ ./ l l ＼ | r-ヽ ｀ヽ
/ l | ヽ .>､ r'__..>＞ |
./ iヽ .|＿ヽ.イ .〈Y´ i ｀''１ | |
' l 、 < ´ .i | i | | |
＼ / _,,-ヽ ヽ .i .| .i .|.l |
.ヽ∠-''"ヽ ヽ i .| i |l ..|
〉 ヽ .l .| .i |｀ヽ|
／ l/ .| ヽ| .l
.／ ./ l /.＼ ヽ
l / .l 〉 ＼l
ヽ ／＿_,..--'┬-イ |
＼ .／―‐┴''"´￣￣l |
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_
| （ ●）（●）
| （___人__）
| ､' お察しの通り。こちら側の世界に攻めてきた近界民（ネイバー）だ。
｜ ｜
}._＼ , |
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼ ＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀, ≧ ＜
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : } ≧ やっぱりかお！ ニ=-
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ', ≧ ≦
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､ ／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y＼
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
{: ∨ : : : : :」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣: : : : ﾞｉ ム: : : ' ,
l: : ∨: : : .／: : : : : : : : : : : : : : : : ､／: : : : : : }
}: : : ＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／゛￣: : : : : : : :, '
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／} ちなみに侵略目的は人をさらうことだ。
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ この漫画の異世界では人間が生み出す生命エネルギー『トリオン』で全てが回ってる。
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／ 人間はそのまま資源になるわけだ。
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣ 一応言っておくがコレは異世界の共通見解でヴィザ個人の考えというわけではない
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ 人さらいも日常茶飯事なんだ。
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | なんて厳しい世界だお……
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿__ ､
／￣ ｀ヽ ＼ .＼ ､
/ ＼ ヽ ∨ヽ
/ ／ ヽ ∨ i､
'/ ／⌒｀ ﾐ､ヽ ∥ﾘ .}i
i _i i_ﾐ､｀ヽ i∥/∨'_
ii _／:三!.i ｀iNr' ' ヽ! ヽ
. ∨ ´,‐､´7 ﾘ_ -- ._i! _ -=7 } その上生命エネルギーの伸びしろは子供のほうが大きいという都合上
∨:!/〉∨,'､ '____ヽi (-- i .i
r=! .∨〈i ヽ ｀ ´ ' } ., 子供をさらうことが多いのです。
ﾘ=＼,i＼). ', _ .i!./
_ .イﾆニﾆ＼ ヽ ',.r､______＞r､ いやはや、命令とはいえままならないものですな……
_。s≦ﾆﾆ{ﾆﾆﾆニ==- ＼ ￣ /:ニ∧
_イﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-≧=r'_ﾆ_ﾆフ〉≧ 。
´.-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ7ﾆﾆﾆﾆ７ ∧ﾆﾆﾆﾆヽ
ﾆﾆﾆ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆニ7ﾆﾆﾆﾆ7 〈/ﾆﾆﾆﾆニﾑ
ﾆﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜ﾆﾆﾆ!ﾆﾆﾆ＞〉 .i_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.
ﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ´.!ﾆﾆﾆﾆ' .∧.∨ﾆﾆﾆﾆニ.
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞----＜ﾆﾆ7ﾆi!ﾆﾆﾆﾖ {ﾆ} !ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ニ:!ﾆﾆﾆﾆ＼｀ ノﾆﾆﾆﾆﾆニ
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ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／ﾆﾆﾆﾆﾆ:!ﾆﾆﾆﾆ７ ∧∨ ﾆﾆﾆﾆニ
:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!ﾆﾆﾆﾆ∧∨ }:ﾆﾆﾆﾆﾆニ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ:!ﾆﾆﾆﾆニ〉 r'.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_
| （ ●）（●）
| （___人__） さて、ヴィザの説明に戻るだろ。
| ､'
｜ ｜ ヴィザは三門市に攻めてきた異世界の国家、アフトクラトルの戦闘員だ。
}._＼ , |
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´ 強力な生命エネルギーを持つヒロイン(13歳)を狙って追撃してくる役を任せられ、
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_ 若手の仲間と一緒に主人公たちの前に立ちはだかるだろ。
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀,
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : }
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ',
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
{: ∨ : : : : :」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣: : : : ﾞｉ ム: : : ' ,
l: : ∨: : : .／: : : : : : : : : : : : : : : : ､／: : : : : : }
}: : : ＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／゛￣: : : : : : : :, '
∥ {{ {{ ! ∥ // ∧
{{∧ヽ ヽヽ ! .i. ..∥ ノｲ _ノ / i!
{{＼＼＼iiﾐ⌒ヽi､i! ,'／, ｨii勹´__ ,ノ i!
}}ヽ｀ ﾐ i|｀ ｀｀´ i| ´´ }´ __ﾘ
}⌒､/--i- _ _ -=i|‐‐‐- ! /ヽ}}__
_....‐=..､ i!{∧! _i!_____､ヽ ' / '______｀ _,∨) )!ニﾆヽ
_O:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ .∨∧. ｀i､￣, - i ､ ￣￣, }:!ヽ/'ﾆﾆﾆﾆ〉ヽ
_Oi:i:i:i:iO:i:i:i:i:i／!≦:∨}! ! .i ´.! /}r‐ﾘ:ﾆﾆﾆフﾆ7
. /:i:i:i:Oi:i:i:i:i:i:i:/.....{!ﾆニ:ヽ.〉､ .i , .i!r.'ﾆﾆ＞´.7ﾆi
. r':i:O:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii!.......ﾏﾆﾆニﾑ ヽ .＼r::ｧ ヽ､_ , .ﾉ.i＞´!ﾆﾆ７ニi
. /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ゝ,........＼／ ﾑ ‐､ ゝ‐ _-_-_ ‐='ﾘ。s≦ﾆﾆ! .!ニ7ﾆニ〉。
!:i:i:i:i:i:i:i:i:i;.-==-.､:i:i:､........＼／ , ヽ､ _.。s≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾖ !ﾆ,'ﾆﾆ７ニﾆ≧s。_
∨i:i:i:i:／._ == ､_...＜＞／､ ／ ヽ､-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7 ,'７／／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧s｡ _
＞‐' ´ -=Yﾆﾆﾆ＞,../ ／ .／ ヽ＼-=ﾆﾆﾆﾆﾆ' /／／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
_。s≦ニﾆﾆﾆﾆﾆ∧ﾆﾆﾆﾆ7 ./ / ,' _｀..＼-=ﾆﾆﾆ ノ' ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ﾆr .＼_〈 / ／ , ＼-=イイ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾖ､＿＿＞.､/ , ' ／｀＜- ヽ＜￣｀ヽ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＞ 〈 ,／､.............'..，∧ .＼ ＼ ｀¨ ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ´-=ﾆﾆ三7:ゝ､..'..､.............'..， ヽ ヽ ｀¨ ‐=ﾆニ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ´-=＞ ´-=ﾆﾆﾆﾆﾆニ7ﾆﾆﾆ` .，'..､.............'...， ∧ ∨ ｀
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＞ ´-=＞ ´-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ７ﾆﾆﾆﾆﾆ∨' ，.'..､.............'...，} }＞ ，⌒ ､
ﾆﾆﾆニ＞ ´-=＞ ´-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ:／ﾆﾆﾆﾆﾆニ∨:::.:':.，.'..､.............'...， ﾘ｀ ＜＞ }
＿＿＿＿＿
, ' ' ､
, ' ' .
,' i
,' |
. | |
. | ＿__ ノ ゝ__,
. | （ ｛::::::｝ ) ({::}) 使用する武器は黒トリガー『星の杖（オルガノン）』
'. ' . .ｊ
. '. （ j ) 黒トリガーについては簡単にいえば
} 人 ー――´ｰ
＿_ﾉ ＼ 」 『選ばれし者のみが使える超強い武器』と認識してもらえればOKだろ
}////｀ ＜ ｀: .. .,'
/_/////////｀ ＜ｒ'´￣￣ 彼の祖国、アフトクラトルの国宝でもある。
. //////｀/＜///////ﾊ
///////////,｀/＜// 丿
. ////////////////////ヽ
ﾑ///////////////////// ｀ヽ
. ﾊ////////////////////////ハ
{///////////////////////////}、
|///////////////////////////iﾑ
. ハ//////////////////////////}ハ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ほう、そう聞くとなんだかチート能力の響きを感じるお。
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ どんな武器なんだお？
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） 簡単にいえばなにもないところから刃が出てきて円を描くような軌道で攻撃する。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ これだけ聞けば強いのか？と思うかもしれないが
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 刃のスピード、威力が段違いで高いんだ。
''"::l:::::::/ __人〉
:::::::::|_/ヽ. /|||||ﾞ!:ﾞ､-､_ 市街地で発動させようもんなら次のレスみたいなことになる
:::::::/´∨/`ｰ'〉ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.: ',ゝ､_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
／: :／/: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|
三三三ﾐ／ヽ |i|.|:.:.:.:.:＼＼:.:.:.:.:＼ .| .| | . |＼;;;;;;ﾐi, |iﾆﾆﾆ|.iヽ, | |ﾉｲ-==≡i} i .i .i .i .|::::::::::i::::::
:.:.:.:.{ {￣ i､_|. |:.:.:.:.:.:.:.:＼＼:.:.:.:.:＼......| .| | . | .＼;;;ﾐi |i . | ＼＼..| 。イ |i .i i i ,ｨ'＼ i .i .|::::::::::i:::::::
二二｀'＜ i i__|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..＼＼:.:.:.:.:＼| .| | . | .＼| _|i ..二|ﾆヽ,ヽi | .|i |i .i i ゝイ´ iｲゝｰ''´ヽ,::::::
二二二二｀'＜,ｨﾆ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼＼:.:.:.:.:＼ | | . | |ｲ | ｀ヽ,ｨ'ｲ |i |i .i i ,ｨ'´ ゞi〈:::
──._二_｀'＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼＼:.:.:.:.:＼ ..| . |ﾐii､, ヾi .| ,ｲ ヽ| |i ,ｨ'|i .i i .,ｨ'´ i´ｪ _ﾉミ
:.:.:.／_,,:::::ﾑ ｀'＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＼:.:.:.:.:＼| . |;;i;;;i;;;ﾐii､, |i.二iﾆ/i､.＼| i／./ .|i .i i ,ｨ／ ,。イiii.}.]_i┐
／:::::{ｨヽ〉}.} ｀'＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＼:.:.:.:.:＼|;;i;;;;i;;;i;;;i;;i＞'´ i./|.i,;ヽ,..| ..|ｲ＿/ /;;|i,ｨi_i,ｨ' ,。イ,。ｪｪゞ|iiii|ゞ}
:::／:::／::∥｀''＜ ／;;;;;;;;/≧i''＜:.:.:.:.:.＜ゝ二｀.| ｀''＞'´-‐''"´|"´ | ＼|.|ｲi:i:i:i:┐|...|__|./;;;;;ﾉi,ｨi┐,ｨ'´,。≦i￣..| |iiii|::}''"´
´:::／::::// ｀''＜≧;;;;;;;;;/ // ｀"'i二二ﾆヾﾉ 二二二ｼ .|ヾi... |＼, //[[[[[|.i::}ｲ|__|.|;／ iｲ.i i i''{{ii.i i|i i | ゞ''"´ ／
ｲ_}::::／ｲ''＜｀'＜./;;;;;;;;;;;;;/ // ≦=ｰ''"´＿|＞≦ｪｪｪｪｪｯ |ﾐii |＼;;//ii,.i::::::::|::| |i ｲ|≦|i i_i .i i{ii{i}.{ii}.i .| ／
::::／ｲ ｀./;;;;;;;;;;;;;;/ //ｯｰ-==ﾆ二| 二 |´ ｀'＜::::::::::::＼ ヽi}＿|_ ii/ ､.i::::::::|::| |i┌┴ヽ|i // .i乂ｼi,。≦ﾆ| ／。≦
￣｀'＜｀''＜,_./;;;;;;;;;;;;;;;;/ // 二ﾆi .| | .:.: | ｀'＜:::::::＼ | ≧ｯ､|ヽi::::::::|::| |i／／／} i i ,。≦＞''´::::::| ／..|;;;;||;;;;
──┐｀''＜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;≦ﾆﾆﾆi.||二|日] | :.:.:|. |｀'＜￣ | //ミ≧ |i ::: |::| |i _| . |:::::|i i i |::i＜´i:|]_,,。} .|;;;;||;;;;
三三ii| ./;;;;;;;;;;;;;/＼/ .|.| |.| └i.i.i | | .:.:| |三三ﾐ| |..|i:i:i:i:i:i | |.// |:::::::| ,,{｀´i,|::| |i _|__.|:::::|.|i iﾏ彡ﾑ／._|::| . | |;;;;||;;;;
三三ii| ./;;;;;;;;;;;;/ //ヾｯ､ |.| i.i.i .|:.:.:| |三三ﾐ| |..|i:i:i:i:i:i | |ﾏ ／三三三三三≧|､ |:::::| |i i ﾏ／}i┌ |::| . | |;;;;||;;;;
￣￣ /;;;;;;;;;;;;/ .i i ヾﾐii､ |.| i.i.i .| :.:| |三三ﾐ| |..|i:i:i:i:i:i | | ./三三三ｼ ｀'＜三ミ三i､_ | |i i i.,ｲ'┤ｰ-i::| . | |;;;;||;;/
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＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ なにこれすごい。
| u （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ
| （;;;;;;）::::）
.| ::（;;;人） 更に杖自体が仕込み杖になっていて接近戦も盤石
| :::::::::rつ
.| :::::::(（三） ヴィザ本人が剣士として超強い上に搦め手も使えるので全く隙がないんだ。
ヽ ::::::::::(::::<
ヽ ::::::::::／∧::::∨ 作者をして『作中世界の最強候補』と太鼓判を押された程の実力だろ。
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;) 味方側のかなり強いキャラもヴィザの手にかかってやられてしまった。
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
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|:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ｨ';;;;;;;;;;;;;;;;ﾐ:.:./ .ｨ /ｨ:.:.:.:.:.:.:/三∨三三三三三三三ミi､
|:.:.:.:.:.,ｨ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ:.:/ ｲ:.:.:.:.:.:|三ミi∨ﾐi´｀ｲ＼三三三三ﾐi,
|,ｨ';;;;;;彡ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｯ､､ ゝ:.:.:.:./三三ﾐ∨,ｲ彡ヾ´ﾏ三i´｀ヽ==--ｰ
彡ｼ´::／乂三三三三三ﾐii､ ,ｨ=ｯ,ｨ':.:.:.／三三_,,。∨-‐''"-‐‐''''ゝ､ノ三三三
／/:/:::::/三ミ/:/≧ｯ､.三三三ﾆヽ_{/ｲ--ｰ''''"´-‐''"_ノ:.:∨:i}::ﾏi,i::{ 乂三三三三
,ｲ/:/:::::::::/三ミ/:/三三三ﾐ/:/三三三/＼ｰ＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/::∨{__:ﾏi,| ￣￣￣￣
/／i::::::::::i:::/三ﾐiｰi三三三ミ/:/三三三/:::::::::ヽ::ヾｯ.､:.:.:.:.:.:.:.//:.∨::｀i:ﾏi,
/ 乂::::::i/三ミiゝi。_i''7ミミ/:/三三三i}:::::::::::::::i::::i}:}iゝ,:.:.:.:.//:.:.:.∨:::i::i.ﾏi
.}､ ,,_,, ｀ｯ┤三ﾐ:::i三三≧ｯ//三三三ﾐi:::::::::::::::/::::i:}i ./:.:.:.i:.i:.:.:./i:Ⅷi:i ﾏi
,ｨ'´ヽ==イ......|三ミ::i三三三ﾐ/:/三三三ﾐi::::::::::::/::::::／イ:.:.:.:.:.i､i_,ｨ}:i:.:Ⅷ .ﾏi
.ﾉ三ﾐ::i三三三ﾐ/:/三三三ミi::::＞ｰ'''"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾑﾐ/:.{:.:.:Ⅷ ﾏi
}i､ヾi:::i三三三/:/三三三三{i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ:.:.:i:.:.:.:iⅧ .ヾ _,,
,ｲ|三三三≧､ヾ/ミ三三シ{´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ,,。-‐''"´。-‐''"´
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ヽ iﾏ三三三三三三三三三ミ/i＜::::::::＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
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|i､::ゝ‐-｀ゞ====-ｰ''"´‐''´::i}::i三三三ミヾｯ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|i､:::i''‐-i}:ﾑ三三i:::{i_,,。‐''"´i}::i三三三三三ﾐii､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼ ━━┓┃┃
oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ┃ ━━━━━━━━
／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ ┃ ┃┃┃
| ゝ'ﾟ ≦ 三 ﾟ｡ ﾟ ┛
＼ ｡≧ 三 ＝=-
-ｧ, ≧=- 。
ｲﾚ,､ ＞三 ｡ﾟ ･ ﾟ
≦｀Vヾ ヾ ≧
｡ﾟ /｡･ｲﾊ ､､ ｀ミ ｡ ﾟ ｡ ･
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 胴体真っ二つにされちまってるお！？ ジャンプでコレ大丈夫なのかお！？
／ （○） （○） ＼
| （__人__） |
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
／￣￣＼
／ 〉 _ノ ヽ､_ ＼
／ ／' （ ―）（― ） | あー、説明すると長くなるんで端的に言うが一応真っ二つにされた彼は死んでない。
./ /／〉 （__人__） │
.ｌ ´ イ| ｀⌒ ´ | ワートリ世界の戦闘は擬似的な体に自分自身を換装するんで
.ｌ ｉY |
./ ﾊ ! / 腕が飛ぼうが頭が飛ぼうが死なないんだ。
./ / ' ヽ /
ｌ ／ .〉-r:::┬〈、 まぁそこら辺はキャラ紹介には関係ないんで置いておこう。
__「 ー‐1 .／Λ 〉.:〈 7//＼
ｉ//7777|／////V::::::V/////＼
|//////|//////∧::://///////}
|//////| ///////∨/////////{
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 一人称は私で二人称は名前＋殿（例 ヒュース殿）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ しゃべり方は老紳士って感じで敵にも味方にも礼儀正しい感じでしゃべる。
. | ∩ ノ ⊃
／ヾ.､_ ﾉヾ､＿ノ 年齢は65
(.:::::::＼ ／::::.／ノ:│
＼:::::..“::::／＿|::::::| 好きなモノは酒と散歩と動物を飼うこと。
＼::／Φ:::::::::::/
￣ ￣￣ あと戦闘も大好きらしく、攻撃されながらニヤッと笑うシーンがあったりする。
＿＿＿_
／ u.＼
／ー‐-:::::::::::-‐' ＼ い、意外と好戦的な爺さんだお。
／ t j:::::::ｨ ｯ ＼
|. u ｀¨､__,､__,¨´ | 爺さん自分の強さに自信持ちすぎだお。
＼ ｀こ´ ／
／ u .＼
＿＿
＞＜_ -= _ ヽ
／ ／ _⌒__ ヽ
// .／ ´￣ ヽ ﾏ.../
∨ /ﾉ_／イ ￣ ヽ ヽ .∨
/´}´/´二 ヽ￣_ __ ヽ ヽ
! 〈´|.}＿ , .∨/ヽヾ , ;!
自信など…… i ﾘ ｀ ‐ .ﾉﾘ!_〈 ﾉヽ } ∨!_______
,' __ ､ ! {r '､､ }_。s≦ﾆﾆﾆ}}
己より真に強いか否かは `z=-ﾍ .i ﾉ。s≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
_。}_。s≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜⌒
勝負決して後、わかることでありましょう ﾏﾆﾆﾆﾏﾆﾆﾆﾆニ＞＜ﾆﾆﾆﾆニﾑ
∨〉ニﾏﾆ＞＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ニﾑ
〉ﾆﾆﾆ!ﾆ＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜ﾆﾆﾑ
-=ﾆﾆﾖﾆﾆニ｀ﾆﾆﾆﾆ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:∧
-=ﾆﾆﾖ´ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-ヽ
-=ﾆﾆﾆゝr'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニム
-=ﾆﾆﾆﾆﾖヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧s｡_
ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾑ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＞｡_
ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀_-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＞｡_
ﾏﾆﾆﾆﾆニﾑヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞｡_
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） AAの数は20個ほど。
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 表情は乏しいが、原作からして表情が崩れないタイプのキャラなので回せないことはないと思う
| }
ヽ } 剣を振るAAが結構たくさんあるので老剣士の役柄なんかだとハマると思う。
ヽ､.,＿＿ __ノ
_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､ また圧倒的な強さが特徴の一つなので魔王的な役割も似合うかもしれないだろ。
/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_ l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_
| （ ●）（●）
| （___人__） 星の杖発動に関しては上述のAAと次レスのもう一つだけだろ。
| ､'
｜ ｜ とはいえこちらも斬撃エフェクトなんかをうまく使えば表現できないこともないと思う
}._＼ , |
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´ 数は少ないが見栄えのいいAAが多いのでぜひとも起用してほしいだろ。
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀,
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : }
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ',
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
{: ∨ : : : : :」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣: : : : ﾞｉ ム: : : ' ,
l: : ∨: : : .／: : : : : : : : : : : : : : : : ､／: : : : : : }
}: : : ＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／゛￣: : : : : : : :, '
i}ヽ
ﾑ ﾏ
::====-=: 丶‐*=｡s，
~~~~~ﾞ . ﾑ ',≧ * s ｡ ,,. ﾞ ' -=≦_
＼}! ~≧*s ｡.,_ '' -=｡／}}! ＿___
≧s｡ _ ' "'' -=｡s=*********= ｡ｪ，, ＞''"￣ ／
,ｫs*‐ '" _,,. .. ｡-*ｫ ｡， '' -s三~~"≧*s｡，, =‐ ''" ,.｡ *ﾁ
＞''" ,.｡sｫ≦" _ {{／′ ﾞ≧s｡., ﾞ''＜_,,.＞''" _,,.，s*≦
,,，*・'"｡s*≦ r'-=}}.., ＞ ___ ＜｀ }} }|!
¨¨ '' ‐ ''" ,.｡*i〔__ r≦ゝ‐'≧､ *≦"´ ⌒ ＞｡, " ﾉ′
・* ＿＿＿___ "''＜, ,-=ﾆムﾆﾆﾑ ／ .ｲ｡ ﾞ''*，
' ｨi〔￣ ￣￣ニﾆﾆ...,, _ノ-=ﾆ／ﾆ＼-〕ﾄ､_ ,X ヽ __ ,*-=s､ 〕*'｀ ／`: "*， ﾞ'*，__＿＿＿＿＿
ィ〔 ＿__ｨ〔ニニニニ=-=イﾆ＼ニム=ﾆﾆﾆ=-=≦ニニ=‐‐',ｫ*'" ,.ィi〔 ＞'* ￣ ,.ィi〔
''* ／-=ﾆﾆ≧≦ニﾆ=-／ ζﾆﾆﾑm〕ﾄ.,￣￣ "'＜゛____＞'" , ィi〔 ,.｡r≦,.｡｡X=* ﾞ*， s*il〔
｀〕ト｡, ﾞ''‐=!-=ﾆニニニニ=-:イ }!ニニニﾑi `''''*s｡ ﾞ ｡*'" ﾞ*， ﾞ*，
〕ト｡, ﾞ '‐=≧r''゛∥ ⌒≧=i{≦=ﾊ =‐''" ,. ｡s*s｡, ｀ ''‐=ﾆ≦｡ ﾞ*， ﾞ*，
≧s｡., "=≦_ ﾔs=‐' " _ ,.｡s*〔` ﾄ､ ≧s｡, ￣ﾞ'＜ ﾞ*, ﾞ*,
／ ／≧s｡, ﾞ¨¨゛ _ ,..｡s≦ﾆﾊ l| ＼ ￣ﾞ"≧=‐‐ =‐ ﾞ*, ﾞ*,
..,,___ _ ,.｡ｫS丶` ''"´ _ ,...｡sｫ*≧s｡...,_ "''‐=sﾆ}: 'ﾑ. ﾔ ＿＿__ ム ﾏ,
_ ,,..｡:ｧ ／`` ﾆ≧ s ｡.,_ " ''‐ =*ム ヤ 〕ﾄ､ ` ＜} :}}!
／ ／` ﾔﾆﾔ=/ ﾞS*ｫs ｡...,, " '' ‐- =ﾆ ≦_ ＞｡, ` ＜
〕ア .∥` ﾔﾆﾔ,′ ﾊ ﾏ*ｫs ｡ .., _ ‐‐--=ﾆ ≦_ _≧*"' ` ＜
__ｱ ／` ﾔﾆﾔ ﾑ ﾏ 三ﾆ≡=‐:- ｡..,, _ _､イ ~≧s｡, _ ` ＜
_∥ ,／` ﾏ ﾔ 'ﾑ ∨ / ￣ ≧s｡, _` ト
∥ｲ〔 ﾔ,ﾔ 'ﾑ ∨ / ￣￣
i〔` ヾ{ 'ﾑ ∨ /
} ∨ /
〕ト｡,∨ /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） もしくは爺さんキャラつながりでジョセフ・ジョースターなんかと組ませても面白いかもしれないだろ
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 性格的には正反対と言えるが、
. | ∩ ノ ⊃
／ヾ.､_ ﾉヾ､＿ノ 戦闘に長けた爺キャラコンビってのもなかなか見ない組み合わせかもしれない。
(.:::::::＼ ／::::.／ノ:│
＼:::::..“::::／＿|::::::|
＼::／Φ:::::::::::/
￣ ￣￣
＿,,. .,_
∠、: :＿_｀＼
| ｉ 下川ﾉﾉﾌl
ﾄ/《｀丁ﾌﾊﾉl
二 ｒNｒｔﾄ､､ｒ≦Vi）
力 トｌｉ￣〈lｊﾉｰ lﾐ! 行くぞヴィザ！
ッ ＿l |ｌｌi「ｆ三ｦリlﾐ!
＿/ ＼_l＼li⌒ﾘノlﾐ!＿___
∠二＞'´￣ ノヽ /∧::￣´ l //l |
, '´‐─- ､ ＼￣ ＼/ :＼＿__l／/::Lﾄ､
/ ／￣￣＼ ＼ ヽ -─＝＝ ／.／__ ＼ヘ-､
| l:| / ＼.＼ ､ ´￣￣￣.:::::::::´￣ ｀ヽ ＼
＼l／/ ,.イﾌﾇヽ ﾊ ヽ＼ :::::::::::. ＼ ヽ
＼ヽ / /／ /∧.ﾉ } |: : ヽ., ＿＿.:::::-‐-:::::..,,__ !人
/ ヽ|‐i---'一ァ | ./∧ : : ￣: :_: --──--＜: :｀ヽ } |
. | .／寸¨丁￣ﾉ-､ / /￣¨二¨´ ..:::::: : : : :丶-ｲ ∧
／ ∧ト-L.／ヽ={ｰｒ' ￣ヽ __ .: : : : : : : : : :| У }
/ ´lへ＼ （ |│ ヽ ／ |_ }: : : : : : : : :＼ﾉ .{ ヽi
＼ / ﾊ ＼＞＝ｒ'‐‐､ V ｒ‐l |--､: : : : : : : :'; | ﾊ
-//l l｀ー‐一' ／::丶、 ｆソ ｀ _〉: : : : : : : l | /i│
＜{_i l /し'＾} / |::::::::::::::::＞‐--l´ ﾉ: : : : : : : ﾘ／丁｀ヽ
｀l/｀ｰ- ﾚ'._ l:::::::::::::::::::::::::::::::|} ﾉ: : : : : : ／ｒ‐ｒ⌒)ｏ､|
¨´ ｰ＜::::::::::::::::::::;ﾘ,. ＜´ｰ-ニ二´__ノ｀(二()／ }
｀＞--＜二 ＼ |「 」|_ノ}‐-8＼ﾉ
/ ＼ヽ ￣ ￣｀￣ ）＿ ｀＞‐‐'
>､ ｀}＼ 二二二 ￣ } ／〉
＿__ ､
／￣ ｀ヽ ＼ .＼ ､
/ ＼ ヽ ∨ヽ
/ ／ ヽ ∨ i､
'/ ／⌒｀ ﾐ､ヽ ∥ﾘ .}i
i _i i_ﾐ､｀ヽ i∥/∨'_
ii _／:三!.i ｀iNr' ' ヽ! ヽ
. ∨ ´,‐､´7 ﾘ_ -- ._i! _ -=7 }
∨:!/〉∨,'､ '____ヽi (-- i .i 久方ぶりに……血が騒ぎますな。
r=! .∨〈i ヽ ｀ ´ ' } .,
ﾘ=＼,i＼). ', _ .i!./
_ .イﾆニﾆ＼ ヽ ',.r､______＞r､
_。s≦ﾆﾆ{ﾆﾆﾆニ==- ＼ ￣ /:ニ∧
_イﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-≧=r'_ﾆ_ﾆフ〉≧ 。
´.-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ7ﾆﾆﾆﾆ７ ∧ﾆﾆﾆﾆヽ
ﾆﾆﾆ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆニ7ﾆﾆﾆﾆ7 〈/ﾆﾆﾆﾆニﾑ
ﾆﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜ﾆﾆﾆ!ﾆﾆﾆ＞〉 .i_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.
ﾆﾆﾆﾆﾆ＞＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ´.!ﾆﾆﾆﾆ' .∧.∨ﾆﾆﾆﾆニ.
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞----＜ﾆﾆ7ﾆi!ﾆﾆﾆﾖ {ﾆ} !ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
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:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆニ!ﾆﾆニ､:ﾆ〉〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／ﾆﾆﾆﾆﾆ:!ﾆﾆﾆﾆ７ ∧∨ ﾆﾆﾆﾆニ
:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!ﾆﾆﾆﾆ∧∨ }:ﾆﾆﾆﾆﾆニ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ:!ﾆﾆﾆﾆニ〉 r'.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_
| （ ●）（●）
| （___人__） という感じでヴィザの紹介を終わる。
| ､'
｜ ｜ 決して使いやすいキャラというわけではないが、もし機会があったらぜひ使ってほしいだろ
}._＼ , |
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀,
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : }
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ',
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
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│第1048回 ヴィザ │
└─────────┘
ワートリAAはなぜこのキャラってやつから増えていくから面白い。
ワートリはまったく知らないので世界観で驚き
黒トリガーは確か陣中が必要だったような
国宝級の代物を任せられるとかﾚﾍﾞﾙたかすぎるぜ
この人、本当に強いんだよなぁ
決して慢心しないし、超強いユパ様って感じw
何が恐ろしいってこの人登場する章が終わっても株下げてないんだよな
登場時点から只者じゃない巻は醸し出してたんだけどそれが一切劣化しなかったもんなぁ
大体目をつぶってるし、「星の杖」に拘らないなら座頭市も出来そうだよね。この人
>>771
まあ、精神論が基本的に意味をなさず
「相手に勝てる戦力と勝てる戦術を使わなければ絶対勝てない」
と言う作風だからな、ワートリ
逆に言えば負けるときは負けるだけの理由が必ずあるから
元々「勝って名を上げるキャラ」は居ても「負けて名を下げるキャラ」は中々居ない
……ましてやそう言う作品で「全く隙の無い強さ」を持ってるんだから株なんて下がるはずもないってもんよ
カッコイイAA多いな！
作中最強候補なのよねヴィザ翁
外道な冷血漢役が似合いそう
内心申し訳ないと思ってるけど自分たちの世界のために仕方ないと割り切ってるのか
異世界の人間なんてただの獲物と考えてて罪悪感は全くない感じか（漁師が魚を捕まえても罪悪感を感じないようなもの？）
あるいは悲しむ相手を見て楽しむ外道？
捕まえた相手への対応は『国や戦況や管理者による』らしいのでそれなりに大事にされてる可能性もありますし、使い潰されてる可能性もあります。
ただ彼の所属してるアフトクラトルは正規兵にも人体実験で強化手術を行うような軍事国家なのでその実験体なんかにされてる可能性は大いにあります。
彼自身は『子供をさらわなきゃいけないなんてままならない仕事だ』とぼやくこともありますが躊躇することはないので仕事と割り切ってる感じだと思います。
あんまり人間味はない感じですね
仕事と割り切っているだけで、趣味は散歩とたしなむ程度のお酒だったり、
戦闘を除けばつかみ所のないような落ち着いた老人だね、人間味が無いとはまったくもって違う
ただその上で『判断と行動に支障がないほどに』場数を踏んで、技術を持っているからこそ強い、という
やる夫スレではこういう二面性がある老人ってけっこう少ないから面白いかもね
だいたいは完全な善人か完全な悪人ばかりだし
任務から離れれば人間味もある素敵な老紳士
ひとたび任務に就けば子供や非戦闘員も情け容赦なく殺害できるプロの仕事人って感じかな
確かに今までやる夫スレにはいなかったタイプかも
ちょっとワートリの単行本買ってくるわ
／￣￣＼
／ ─ ─＼
| （●）（●）|
＿＿＿_. .| （__人__） | やる夫とやらない夫の第1049回やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介！
／ ＼ ｀ ⌒´ ﾉ
／ ─ ─＼ .}
／ （●） （●） ＼ }
| （__人__） | ノ.ヽ
/ ∩ノ ⊃ ／∩ノ ⊃| |
( ＼ ／ ＿ノ | |／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／／＿＿＿ ／
／⌒ ⌒＼
／ <・> <・> ＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 今回紹介するキャラはこちら！
| ﾄｪｪｪｲ |
＼ ヽﾆﾆｿ ／
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」よりRX-93 νガンダム」！
ト､ ﾄ､ ハ ／〉
＼＼ | { r― ┐ｌ ｜ ／／
＼ 丶 | ∨ヽ__,∧! | ／／
＼ ＼_| { l二l } l,／／
＼ ＼∨//∨／ /
／l＼ `l///,l ∠ト､
′lｆ ゝ＼ ∨//／丶ｆrﾊ
| Ｈl弋 ‐-ﾐ V/, -‐テＨ |
| Ｈl ﾄ ｀T '⌒ T´/ Ｈ |
＿＿＿___ |_Ｈl_ヽ_l｣ 三 l|_[ｌ/Ｈ/ r―――――――＜二二二二7ーｧｆ
}＿ ＼r――――‐- ､＿_ ＿_, /⌒il 〔l∧_/∧_/::|／￣＼＿_,r―┬| ＼ / /::: 〉
ﾏ∧ |＾ー―――― r 二l＿//77＼/＿/:＼|::::∧_∧/7}:_:_:_:.／ｰ‐┴―{‐| l＼ 〉 / /::::/
. ﾏ∧ } l| |i:i/‐〈///:￣￣://￣￣￣￣/://: : : :_:_:_:_:_:_:_:_:_/､| | ＼／〉 / / /:: /
ﾏ∧ } | |/＿r―┐: : : //＿＿＿＿/://: :.／: : : : : : : : :/:.:.:| | △ 〈 / / /:: /
}/ｉ}＿ i} l|/:.￣: : : :.:＼:_/: :.: :. : : : : :./:/ :|‐:┘: : : : : : : :.:./ : :.:| | ／＼〉 ' ／／::／
}/ｉ}三| ＼ /: E.F.S.F: : :.:/:_:_:_:_:_:_:_:_:_/:/ : :|:_:_:_:_:_RX-93:/ : : :.:| l／ ／／::／
￣ヽ:: ＼＿_ ￣ |::｢三三三三l:|:.:━: : : : : : :|: | : : |「三三三三三| : : : :l＼＿＿＿＿＿＿／／::／
￣/ ＼＼＿＿[]_|: ＼三三三 l:|:. : : : : : : : :.:|: | : : ||l三三三三ｌ／:＼: 〔 〔r＼＿＿＿＿__,／一' 〉
. 〈 ＼＼＿_/＼: : : : : : : : :.|:. : : : : : : : :.:|: | : : |: :/ : : : : : : : : : : :.|: :.〕 〕::〈＼＿＿＿＿＿_／{!
. /＼ ￣￣〉 ∨〉:.:. : : : :.|:.:._:_:_:_:_:_:_:_:|: | : : ∨: : : : : : : : : :._／: 〔_〔::::::::〉 ∨∧ ∧
/ ＼＿＿___/ }ｌ￣￣l￣ |「|二二二二|: |: : :.:.∨ ￣￣￣￣ ＼:_:_:}/＼/ ∨∧ ∧
/ /// ＼＿_l＿_|l |二二二二|: |:.:. : :.:|＼_＿＿＿＿/|:／::::::/ ∨∧ ＿＿_ ∧
. / ≫=≪ /// |l 〕 |l |二二二二|: |:.:. : :.:| / 〔|__/:::::::::::::l ∨∧/ 〃⌒ヽヽ/}
〈:/〃⌒ヽ＼.:{／ ∨_＿_|l |二二二二|: |:.:. : :/ 〈＿＿＿/＿〉:::::::::::: |__ ∨/{ { （//） } rｌ〉
. _/ { （//） } ノﾉ ＿＿ ￣|: :∨ﾏニニニﾆ|:_|:_:_:/___/＿＿__ｌ＿〈:::::::::::::::::::∧ ＼ゝ ゞ ＿ノノハ
/ ＼ゝ ＿ノ//〉〉 ／／￣￣￣￣/r――――r＜二二二/￣￣Ｖ￣rif￣￣〈 ∧ 〈 ∧ ￣ ∧
. / 〉/// ／／〉 /l | ｌ三三三ｌ | / |l Ｖ V》 〈 ∧ V∧ ∧
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）. ｒｍ､
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 || ちなみにνガンダムの読み方は「ニューガンダム」
. | },.! ノ' ガンダムシリーズの中でも屈指の人気を誇るMSだ
. ヽ ｒ / .| （MS＝モビルスーツ：ガンダム世界に出てくる人型戦闘ロボットのこと）
ヽ ノノ ﾉ
/ ／ .／
| ／
| i´
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ロボットアニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の主役ロボだお
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 「逆襲のシャア」の概要は以前紹介したサザビーのところで説明してるので
.＼ “ ／＿＿| | ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1429901590/162
＼ ／＿＿＿ ／ こちらを参照して欲しいお
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__） ここではνガンダムそのものとνガンダムに関わる人物の紹介をメインに行うぞ
| ｀ ⌒´）
| }
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／.
＿_,.,.,.,.,_ ＿
､,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｰ､
,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ゝ､
,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;)
{;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;{
ﾉ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;)ヽ(;:;:;:;:;:;:r人:;:;:;:;j;:;:;:;:;:;）
乂:;:;:;:;:ﾉ´-＿__｀ヽ;:;ノ_,,. -‐´ ｀};:;:{
ゝ;:{ ,.-_;┬￣` ´ T-下 .l ﾉ}
Yゞ、 ﾞ ｰ' :、 ｀ ´ '.;./ パイロットである「アムロ = レイ」
ヽ` ､ 」.〉 ,. ' ガンダム世界の政府である「地球連邦」の軍隊の部隊の一つ
｀ . ｀´ , 「ロンド・ベル隊」のMS部隊の隊長だ
ヽ ‐ 一 ,.i‐:.､
_. - l＼ ｲ .l;):::::＼
,..::::::::::::f --` ._ ／ ,..:'::::::::::::::〉
__ //,ヽ:::::::::', ／=ヽ:::::::::::/ヽー- ＿
,.‐ ＿＿`/',ｲ二〉::::::;} _,. -‐/ニニﾆ＼::/--‐＝‐＿ ￣＞ ､_
/=ニニ二二二／:::::/ ￣_ - ／!ニニニニ｀二二二ニニニニニﾆヽ
. ,_/‐-＝＝ﾆﾆ二V:::::::{ヽ ／ }ニニﾆ,.-―‐''''""￣￣／ }ニニニﾆ',
ｉ/ ! !V:::::l ｰ ／ﾆﾆ／ , /二二ニニ}
l' .! ; l_V::::! ／ﾆﾆ／ , / ヽ＼＼=＞'.!
{ l .l ヽV::! ／二／ ／ , ' ＼＼,.＜/
ｒ 'l ! l,.. _ / ＼ヽ ./ニ／ / ／ , ' ヾ＞'ﾉ
. 〉 ｒ―‐.ゝ､ ヽ ヾ /／ ヽ.{ ; .／ ,ィ/7,ヽ /
/ ﾋ_''' ｰ-､ ｀ヽﾞ､ l.!l V/／ ./,＞''ヽ//
, '. ｒヽ､ ＼ ヽ） _!l,! -‐ ヽ-‐ァ- 、 ./ _ - {'∧ ,/
{ _ -―_＞.､`_ --― ￣ _ ‐ / / ＞‐ 乂/,￣/
〉 ／ ／´ { {､ ./ _,........ _ ７
i ' ´ ,! ィ‐'"´＼"｀ヽ /
', , '" ＼. ヽ、 ,
＿＿＿_
／― ― ＼
／（●） （●） ＼
／ （__人__） ＼ ガンダムシリーズの元祖である「機動戦士ガンダム」の主役でもあるお
| ｀ ⌒´ | サザビーのところでも少し紹介したけど、父親がガンダムの開発者だったことから
＼ ／ 一年戦争に巻き込まれてしまい、生き残るためにガンダムに乗り込んで戦い続けたお
／ ＼
| ・ ・ ）
. | | / /
| | / / |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） 元々は機械弄りとバギーのドライブが趣味の普通の少年だったが
. | ﾉ 一流のエンジニアだった父親の影響でMS全般や機械に非常に詳しい
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ そのために初めて乗り込んだMSガンダムもそれなりに動かすことができた
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | 最初のころはお世辞にもパイロットとしては優れている訳ではなくて
／（ ●） （●）＼ ! ! 高性能なガンダムの能力に頼り切っていただけだけど
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l 戦いの中で驚異的な戦闘センスを発揮して成長していったお
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／ サザビーのパイロットであるシャアとはライバルのような関係で何度も戦ったのち、
/ ＿＿ / お互いの実力を認め合っているお
(＿＿＿） /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） 一年戦争後は色々あって監禁されたり地球連邦内の内ゲバに巻き込まれたりしてたが
| ｀⌒´ﾉ 最終的には地球連邦軍に所属して治安維持の任務についていた
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ そのためサザビーのパイロットであるシャアによる地球への隕石落とし作戦を阻止するために
ヽ､ｌ ´ヽ〉 シャアが率いるネオジオン軍と最前線で戦うことになる
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ガンダム世界の軍隊には一般兵が乗る普通の性能の量産型MSと
| （__人__） | エースパイロット用に調整された一般兵では乗りこなせない高性能なワンオフMSがあるんだお
./ ∩ノ ⊃ ／ サザビーも高性能なワンオフMSの一体だお
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | 「逆襲のシャア」の序盤ではアムロは軍の予算や政治的な都合からエースなのに
＼ ／＿＿＿ ／ ワンオフ機を支給されてなくて量産型MSに乗っていたんだお
／￣￣＼ とはいえ、アムロはガンダムシリーズを代表する超一流のエースパイロットだ
／ _ノ ＼ 低性能の量産型に乗っていようとも並みのエースパイロットなら瞬殺してしまうくらい強い
| （ ー）（ー）
. | （__人__） だが、そのアムロをもってしても量産ＭＳではサザビーを駆るシャアには叶わず、
| ｀ ⌒´ﾉ シャアの侵攻を食い止めるために急遽アムロ専用の高性能MSが必要になったんだ
. | ｎｌ^l^l
. ヽ | ﾉ サザビーに乗るシャアにはアムロ以外のパイロットは手も足もでなかったからな
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
. （ （● ） |
. （人__） |
r-ヽ |
（三） | | そこで軍の幹部の一部が強権を発動してアムロ専用の高性能MSを
> ノ / MS開発企業であるアナハイム・エレクトロニクス社に発注した
/ / ヽ / それが今回紹介するMS「νガンダム」だ
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ アムロ自身も高度な兵器工学の専門知識の持ち主だったこともあって
| （__人__） | パイロットとしての視点から基礎設計に関わってるお
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
νガンダム：身長22m 重量63トン
_＿＿__ ＿＿_
／ ￣￣|l |ﾆﾆﾆ |_
/l ,／ ／ |l |_r―┐| 設計思想はシンプルで整備性が良くて
. ＿ //, ／ ＿_／ |l | |匚l |｜ 頑丈で基本性能全般が優秀なMS
、 |ｭl／／ ｀ 、 ／| _|〕 /l/l |＿l |/〉
∨〈∠〔ｌﾆﾆｌ〕 ＼ ／ ｜ _| /ｌ/ ー‐/|￣| スピードや装甲、火力など何かに特に
ﾄ-'r__ｧ〕 |Hｌ ＼〉／ 〔| _| /ｌ/:::::::::::/ l| | 特化はしておらず、個々のスペックは
｢= 〔ｌ |Hｌ l| |＼ | _|〕 /l/:::::::::::/ |： ＼ /＼ワンオフ機のわりにそこまで高くない
〔ヽ_｢ｌ-〈￣＼__/| | ［〉＞| _| /l/::::::::: / / ＼ ＼/ |
. __ ＿＿_|_/__/｢l｣￣/´| l／ / /´ ／l/￣＼/ / ＼ |しかしシンプルゆえに故障し辛く頑強
. / /￣|_l_／ /::/ / ｜ /／ ／ ／ / / ＼ ：/反応速度と精密動作性が優秀で
. / / ｢// /::/ | ＼ ／ ／ / / l＼ ￣| 全ての能力が総合的に高いために
. | 〔 // /::/ -----ﾍ /＼＿／ ／： / / ／ |＿_l | 弱点がない非常に優秀な機体となった
. ＼_l_/ ￣/:::/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〉-､/ /￣￣ ＼＿ / / ／∠ﾌ ／ |
. 〔/＿__/::::〈 ﾆﾆﾆ二二/ ∧ ＼ |:: ＼/ / ￣￣￣|〔 ｜
Vﾆﾆ∧::::::＼＿＿,／＼/ 〉、 ＼＿_,/::::: 〈＿/___ |/ ｜ さらにワンオフ機の欠点である
Vﾆﾆ∧:::::::: ＼＿＿／＼/ ＼＿＿_|:::::::::::: | | ＼ ＼ | 整備性の悪さも改良されており
. Vﾆﾆﾆ＼::::::::::::::∧＿／|＼_／ / ::::::::::: | | ＼ ＼ ∧ | 継続戦闘能力も非常に高い
. ＼/ ￣ｌ|::::::::::/ / / ＼＿,／..:::::::::::::::| | ＼/ｌ |｜ |
. | | ｌ|:::::::/ /￣￣|＼＿＿_/＼ .:::::::::::::: | | | | |｜ _＿|
. | | ｌ|::::/ / 〔| | | ＼ :::::::::::| | | | |｜ ／／|
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │
| ｀⌒ ´ | 基本性能全てを丁寧に向上したある意味非常に正統派の主役機体だな
| |
ヽ / これはアムロの技量が高すぎて並のMSでは耐えられない素早い操縦をすることから
ヽ 人 アムロの操縦でも壊れることなく限界性能を発揮し続けられる機体を作るため、
⊂てヽ ／ ヽ という事情がある
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | | 反応速度や精密動作性が高いことから、上手いやつが使えばどこまでも強くなる
そういう機体だ
＼ 、 ／
ヽ ＿＿＿＿ . ┬‐┬- . ＿＿＿_ , ′
／i ｢ニニﾆｱ i | ﾏﾆニﾆ| i＼ /
／::::::| | / |_＿| ∨ [ |:::: ＼
／_..::::::::| |o / ,〃|￣ トミ､ ∧ ｏ| |:::::::::: ＼ !
|:::|[○]:::| | / ヽ／,.ヘ|＿_|∠＼/ 、 | |:::[○]|:::| | ／ 革新的な技術としては
｡ | |::::::::::::::::| | l::::| ｢Y ￣｀ ）ﾉｨぉ Y| l::::} | |::::::::::::::::| ＊ コックピットにサイコミュという
人 |::::::::::::::::| | ヽ:| | } '" _j j | |::; | |::::::::::::::::| ／ | 精神波をキャッチするシステムを組み込み
Ｙ |::::::::::::::::| |. ＼ |∧ _｀´_ ∧| / | |::::::::::::::::| アムロの意志を細やかに機体がキャッチして
|::::::::::::::::| ｢ニニﾆ｣＼＼＿＿／／l∠ﾆニ| |::::::::::::::::| 素早く的確に機体がアムロの操縦に反応する
|::::::::::::::::l l ト Ｙ'￣￣Y ﾍ |､ | |::::::::::::::::| システムが組み込まれている
＼ ::::::::〃￣￣`l¨ヽ＼| ┌┐ |／/::::‐'"￣｀ヽ:::::::／ ／
＼/::{ ヽ l 丶 ｀ニニ´ /:::::::ｌ| }／ ノ く ただしこれは最適な機体の動きをイメージできる
/::/ r==========================ﾐ∧ ⌒ヽ エースパイロット以外が使うと機体がムチャクチャな
＿/ .:::′|ｉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ| ::． 、 動きをしてしまうというデメリットもある
7 -‐ {::{ ||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| }::}
／ ｌ::j ||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| |::l まさにエースパイロット専用のシステムだな
// ||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| :: 、
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | では個々の武装について解説するお
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
・ビームライフル
、 __ ＼､ │_＿ i
＼ ＼ ／ヘ＼ へ`ﾄ､ [ﾛﾚ’
＼(＼ 〈//////()、/ r─c、＼＼ ＿
＼ ＼ V//////〈__/⌒７´ ＼〔_:::Ｆ¨￣
／>ｰ 、 ＼_,ソ⌒ヽ |/////// [叮 ﾄr─=ミ_|j
〈／《￣ﾟﾟ¨ﾆr・…‐-=ﾆ} |/////7 〔ﾛ ヾr‐┬‐く
. ヘ、 丶 丶 ｢////////{ 〔ﾛ ｢{[} |≡卩
ヘ.＼ ＼) ＼ | /////////>＜> rfレ┴r'′
く<◇> ＼ ＼ |ｱ777ァｧz＜///,＼|厂＼ﾉ 手に持って使用するライフル銃だ
＼／／:::::＼ ＼ !/vー--===ニ＼/∧ ｉ ト､＿ ＿r‐┐ 高温高圧のプラズマ「メガ粒子」を発射する
´＼__=彡＼ ＼ｎ＿」//Ｖ//////////＼| ┴-=ﾆユ７ァｧ＜¨￣￣｢￣＼ νガンダムのメインウェポンでとても高性能だ
＼ 〈￣ ／＼ ////Ｖ7//////////L___＿___｣//【」//ｉ ∧_ |
＼ } / ｀ -イ/////Ｖ/////////〔|∧ V/////〈| /Ａく r|
/ ///////// V//////n//|/∧ V/////|′ / 「連射モード」「標準モード」「フルパワーモード」
′ ′ ///////////￣¨¨'''''…‐-|//∧＿___V/n//| ／ // の３つのモードの切り替えが可能
.′ .′ ∧///////// fﾆニ＝==‐-|/////777/‐‐==ﾄ､ //
{斗-ｰ…=ミ/ [//三三二ニ≡＝==ｰ‐--!//////// ﾆ三7| ＼_ｎ_/| νガンダムのジェネレーターからエネルギーを
〃⌒ﾏニﾆ７{ ニ三三三三／>──‐─┴ｰ─く// ﾆ二７ | ￣！ 供給されるので実質弾切れはない
{{(（::::::}Y⌒ヽ.＼〕＿＿_＿∠∠::::∠二二二二ヽ::::＼__＿/__｣＿＿＿_｣＿＿__ｈ＿
ゞ辷,乃 ＼＼└─冖‐‐─┐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/）
｀Ｔ¨´ 【叮 ＼＼ rｰ‐‐‐〔]`===========1￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣[0f━━ｧ ← ビームライフル
| | ｢_＼ [[__/____ ..... ＿ ｣＿＼＼＼＼＿＿＿＿＿＿＿F─一
＇ | |乃rｔr─┬┬-ﾐ｢￣ /7─────┬─┬┬───┘
＼ | |r{::[::| /|===r勺 ..... ＿// と二に二} |
＼ ＼:::::::| /lニつ￣￣￣｢ ´ |に二ニ} |
＼ .....___／＞‐┬┴ｩ' ──┴ 、 |に二ニ} |
＞====´ ￣ ────| `ﾆﾆﾆニフ
「連射モード」 ： 低威力だがマシンガンのようにビーム弾を連射できる
作中では主に雑魚掃討に使われていた
アムロの技量とνガンダムの精密動作性の高さから連射兵器でありながら
個々のビーム弾で多数の敵の装甲の継ぎ目を狙撃するという離れ技も見せていた
>rv'
「「＼(F斤l
∧l、/^ヽヽ´￣〉＿_r―ｭ＿＿＿_ ,:'"ﾞﾞﾞﾞ｀ :.、ﾞﾞﾞ｀ :.、 ― ‐ ‐==≡∋ ― ‐ ‐==≡∋
〈_二lヨ r=〉_〉r‐〔＿_ ＿＿r――|ﾆ= =- =- ‐==≡∋ ‐ ‐==≡∋ ‐ ‐==≡∋
/ 〉r―rrﾍＬﾉ二lヨ┘ ￣￣ ':､.,.,.,,.: '"´.,.,.: '"´― - - ￣ ‐ ‐==≡∋ ― ‐ ‐==≡∋
〈_/_j|｀ｰﾄ〉 〉
/ ∧_/ﾉ_,/＼
＿〈_r/ /＿_,＼_,ノ〉┐
／ ／ ／〉〉‐r〈三ﾉ´_/
. __r ´￣ __／ 〕〕 ｌ__/´￣
. //ー ､__／ |_|／
. //＼_／
〈/＼/
. ー'
「標準モード」 ： 威力と連射性を併せ持った基本となるモード
主に敵のエースパイロットとの戦いや対戦艦戦闘で使用された
ビームライフルとしてはかなり威力が高く、MSはもちろん戦艦の装甲も軽く貫く
>rv' ,_ ゛''=;- .,_＼ ＼＼
「「＼(F斤l ---__=___゛‐ニ‐- ゛`゛'-' ＼ﾞｉ
∧l、/^ヽヽ´￣〉＿_r―ｭ＿＿＿_ ,r'｀w-''´ﾞｉ ／｀゛√,ゝ ,r'｀w-''´ｉ _-__-____ Ｊﾞｉ:
〈_二lヨ r=〉_〉r‐〔＿_ ＿＿r――|ﾆ｛￣ﾞｉ￣￣￣´|￣￣￣￣ﾉ￣￣￣￣ゝﾞｉ￣ : ′ﾞｉ,.
/ 〉r―rrﾍＬﾉ二lヨ┘ ￣￣ ￣'' ッ ￣￣ﾞｉ_ッ￣＼,ﾉ￣､,r'￣￣￣￣＝三 -_--_-- ッ ,r'
〈_/_j|｀ｰﾄ〉 〉 !､￣ -;-.,_ ゛''=;- .,／ :／／ッ
/ ∧_/ﾉ_,/＼ ゛`゛'-''i| :: ／| ／
＿〈_r/ /＿_,＼_,ノ〉┐
／ ／ ／〉〉‐r〈三ﾉ´_/
. __r ´￣ __／ 〕〕 ｌ__/´￣
. //ー ､__／ |_|／
. //＼_／
〈/＼/
. ー'
「フルパワーモード」：文字通りフルパワーで放つ最大威力のモードだ
その威力は戦艦の主砲にも匹敵し、射程も非常に長い
一般的なＭＳが単体で放てる威力を遥かに超えたνガンダムの最強の一撃だ
反面、連射もできないし隙も大きいので作中では超遠距離での支援射撃にしか使っていない
ちなみにフルパワーモードのビームを目撃した敵部隊の隊長は
艦隊主砲による支援射撃だと勘違いして撤退してしまった
ベテランのパイロットですら戦艦主砲と勘違いするほどの威力と射程があるということだな
,.．-―-､
,.．-―───―ヽ ＼──────────
／ : : . ＼ ＼
>rv' ､ﾉ! ﾞ,;:' : : . ＼ ＼
「「＼(F斤l j从 )ｼ j' : : . ヽ .ヽ
∧l、/^ヽヽ´￣〉＿_r―ｭ＿＿＿_ ｼ､:||,: : : . ', .＼
〈_二lヨ r=〉_〉r‐〔＿_ ＿＿r――|ﾆ＊: : : . . . . . ﾞ, .＼
/ 〉r―rrﾍＬﾉ二lヨ┘ ￣￣ 从'ﾞ:||,: : : : : : : : . . . . . . . . . . . ', .ヽ
〈_/_j|｀ｰﾄ〉 〉 ヾﾊﾞ ﾊ ':,; ; : : : : : : : : : : : : : : . . . . . . . .i ',
/ ∧_/ﾉ_,/＼ :i:ｿ ':;,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｜ .ﾞ,
＿〈_r/ /＿_,＼_,ノ〉┐ ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:.| |
／ ／ ／〉〉‐r〈三ﾉ´_/ ﾞ'' ｰ―─────────| !────
. __r ´￣ __／ 〕〕 ｌ__/´￣ ヽ ヾ.
. //ー ､__／ |_|／ ＼＿＿
. //＼_／
〈/＼/
. ー'
柄の部分は普段は背中に収納されている
νガンダムの出力が一般機よりも強力な分ビームサーベルもかなり高出力だ
二の腕にも予備が収納されており、設定的には二刀流も可能だ
やる夫スレでやろうと思えばＡＡ改変が必要だが
.:i:i:.
.:.ｉ: i.:.
.:.i i.:.
.:.i i.:.
.:.i i.:.
.:.i i.:.
.:.i i.:. ← ビームサーベル
.:.i i.:.
.:.i i.:.
..:.i i.:.. _ ＼ |!__, / ＿
.:.i i.:. ／ ＼ ＼/|ｌ___Ｖ ／ ／|￣＼
.:.i i.:. 〈 ＼ ／_＼｢Ｖ]／/￣〉 l|〔三l_|
..:.i ｉ.:.. Ｖ〉／￣｀ ＼|lﾖ{ トﾐl/ｨ / ／ //:::::::l |
..:.i i.:.. ∨〉 ／_ｰl_/｀ﾐrﾉ,/⊿ //::::::::::l |
.:.i i.:. _∨〉 ／:::/〈二７'‐'｢」|__ ／￣￣￣￣￣＼
r|＾|―‐r―＜/´＼ｌ/::/＿_／::==／／＼＿＿＿ ￣￣￣￣￣￣￣＼
{三{///}::::::／ ／￣￣￣￣￣￣ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿__ ／ ￣￣ 〕
／￣￣￣￣￣￣￣ ／ |／￣|￣
. ／ ┌───────────――――――＜ |＼r＜＞|＿＿|
二二工〕 ＜三三三三三三三〕 E.F.S.F. ＼⊿ ゝ |￣￣|
. ＼ └────────────―――――＜ ∠／ |＼＿|＿
＼＿＿＿＿＿＿＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＿__〕
/ ,＼＿＿＿＿＿＿／￣￣￣￣￣ ＼／
〈_/／/ ==l| |三l|==＼＿＿＿＿＿＿＿＿／￣￣￣￣￣￣´
／ / 〔l| | l| l＼
／ 〈 l|/]___| ｜ ＼
／]/／＼ ：＼ /{/´ / ／ ＼
＿rl／ ＼／_／ ＼_/ ￣ ＼／＼＼ ／＼|、
／:／´ /::::〕 〈_／jrヘ＼／:∧
,ｲ:::/l /l／ /::::ｲ::＼_＼::/;ノ＼
/[ｌ|/ /＼ ／:/ ＼::]＼:::＼l[l＿_／
. -┴'／＾＼_|／::: / ＼__〉￣ ∧:＼
／ ／ ／ｌ[l/￣ ＼＿_／ 〉::::〉
/＼ ／ ／/￣´ ＼:＼／:／
／ ＼〔＼ ／ / ｰ‐ ´
. ／::>､ ／＼∧[__／
／::／ ／ ／ ｀l／
/::／:＼ ＼／l＿,/
. 〈:/:::::／〉＼_／:／
＼´／:::::/:::／
`ー―‐´
>rv' r――ｭ＿＿＿＿＿＿＿_rｭ,.:'"ﾞﾞﾞﾞ｀ :.、 ＿ ＿ _ ＿
「「＼(F斤〔＿＿〔_〔＿＿＿＿＿＿_〔l_( ｀ =- ―＿＿―_ ―＿― -=ﾆ〔l＿_）
∧l、/^ヽヽ´￣ 〉 lヨ、￣￣￣￣￣￣￣ ':､.,.,.,,.: '"´ ￣ ￣
〈_二lヨ r=〉_〉r‐〈_/ /
/ 〉r―rrﾍ＼_〈 _/
〈_/_j|｀ｰﾄ〉 〉 ￣
/ ∧_/ﾉ_,/＼
＿〈_r/ /＿_,＼_,ノ〉┐
／ ／ ／〉〉‐r〈三ﾉ´_/
. __r ´￣ __／ 〕〕 ｌ__/´￣
. //ー ､__／ |_|／
. //＼_／
〈/＼/
. ー'
ロケット弾を発射するバズーカ砲だ
普段は背中に縮めて収納している
遠隔操作でも射撃可能なので、作中ではバズーカを明後日の方へ放り投げて
敵の死角からバズーカで攻撃するというトリッキーな使い方もしている
また、背中にぶら下げたまま、後ろから来る相手に撃ち込むなんてこともしている
バズーカの弾頭は、ガンダム世界には主に「炸裂弾」「散弾」「徹甲弾」などがある
作中では炸裂弾をメインに使っていた
規格さえあっていればどんな弾頭でも使えるという設定なので
やる夫スレではオリジナルの弾頭を設定しても面白いだろうな
↓
、 __ ＼､ │_＿ i
＼ ＼ ／ヘ＼ へ`ﾄ､,.:'"ﾞﾞﾞﾞ｀ :.、 ＿
＼(＼ 〈//////()、/ r─c =- ‐ - _￣ ― ‐ ＿
＼ ＼ V//////〈__/⌒７´':､.,.,.,,.: '"´ ￣ ￣ ―
／>ｰ 、 ＼_,ソ⌒ヽ |/////// [叮 ﾄr─=ミ_|j
〈／《￣ﾟﾟ¨ﾆr・…‐-=ﾆ} |/////7 〔ﾛ ヾr‐┬‐く
. ヘ、 丶 丶 ｢////////{ 〔ﾛ ｢{[} |≡卩
ヘ.＼ ＼) ＼ | /////////>＜> rfレ┴r'′
く<◇> ＼ ＼ |ｱ777ァｧz＜///,＼|厂＼ﾉ
両こめかみに一門ずつ系二門装備された機関砲だ
主に牽制やミサイルなどの迎撃に使われる
威力は低いが、作中では上手くセンサーや関節の継ぎ目に当てることで敵MSの頭部や腕などを破壊している
・シールド
左手の前腕に接続している盾だ
防御にも使えるがどちらかというと武装ラックとしての意味合いが強く、
連装ミサイルランチャーと小型ビームキャノンが付いている
どちらもバズーカやビームライフルに比べると低威力だが直撃すれば致命傷を与えるのには十分だ
ちなみにしばしば誤解されてるが、ミサイルもビームキャノンも攻撃を受けても誘爆はしないので
盾としても安全性は高い
>rv'
「「＼(F斤l シールド
∧l、/^ヽヽ´￣〉 ↓
〈_二lヨ r=〉_〉r‐l―――┐
/ 〉r―rrﾍＬﾉ二lヨエﾆ ←この部分にミサイルランチャーとビームキャノンの
〈_/_j|｀ｰﾄ〉 〉 ―――┘ 砲口が付いている
/ ∧_/ﾉ_,/＼
＿〈_r/ /＿_,＼_,ノ〉┐
／ ／ ／〉〉‐r〈三ﾉ´_/
. __r ´￣ __／ 〕〕 ｌ__/´￣
. //ー ､__／ |_|／
. //＼_／
〈/＼/
. ー'
・トリモチ弾とダミーバルーン
拳の指の付け根にトリモチ（接着剤）とダミーバルーン射出機がある
トリモチはその名の通りべとべとした接着剤の塊を飛ばす
本来作業用で攻撃力はないがロケットノズルや武器の銃口をふさいだりと嫌がらせに使うこともできなくもない
ダミーバルーンはMS型の風船を射出する
発射された風船は瞬間的に化学反応によってふくらみ、MSと同じくらいの大きさになる
センサーやレーダーを誤魔化す特殊素材でできており、遠距離からセンサーで観測するとMSと区別を付けられない
これによって目くらましをかけられる
>rv' ここから飛ばす 最初は小さい 見た目はしょぼいがセンサーを攪乱可能
「「＼(F斤l ＿ ↓ - ＿o＿ ＿◯＿
∧l、/^ヽヽ´ ｌ￣￣ｌ￣l三l ￣―＿‐ - ― | (二二| |二二)
〈_二lヨ r=〉_〉ー ' ￣￣ ￣ ／＼ 〉 ＿ 〈
/ 〉r―rrﾍ |￣| |￣|
〈_/_j|｀ｰﾄ〉 〉 |―| |―|
/ ∧_/ﾉ_,/＼ 〈三| |三〉
＿〈_r/ /＿_,＼_,ノ〉┐
／ ／ ／〉〉‐r〈三ﾉ´_/
. __r ´￣ __／ 〕〕 ｌ__/´￣
. //ー ､__／ |_|／
. //＼_／
〈/＼/
. ー'
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__） さて、次に紹介するのはνガンダムのもっとも特徴的な武装
| ｀ ⌒´）
| } 「フィンファンネル」だ
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／.
__ __
__ __| ｌ| ｌ|
__ __| ｌ| ｌ| ｌ| ｌ| ← この背中に取り付けられた棒状の板が連なったものが
| ｌ| ｌ| ｌ| ｌ| ｌ| ｌ| フィンファンネルだ
ヽlrlﾄ/ ｌ| ｌ|_ｌ|_ｌ|
. r―‐┐ {斤lﾖ_rく／ |
＼＿｢￣ ヽヽ＼|＿_/
/ ∧〕_r= 〕 〕/| | l|
. l三l￣￣｢}/ └r-､〈_〈_|〈￣￣｢l三l
￣ ￣￣´ /７ーr‐r＜l｢l｢l｢｢ ￣
〈_/l 〈l | 〉| | |
/ ＼_|ｰ|_／､＼l|
_/､_／ ＼＼lヽ
〈r-､ﾉ 〕ﾆﾉ 〉
／〉 / | /´ ｌ /
/=/ /=/ 〉_ノ {
|_/ l／ 〈 ＼ｰﾍ、
/ーﾍ/ ＼ ￣/
〈＿／ ￣
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ サザビーの紹介の時にも説明したけど、ガンダム世界では
| （__人__） | ファンネルというと遠隔操作可能な小型移動砲台のことだお
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ このフィン・ファンネルもその一種で、νガンダム本体から分離して
/ ,⊆ニ_ヽ、 | パイロットの意志に従って敵を攻撃しにいく遠隔操作砲台なんだお
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） フィンファンネルを背負ってないＡＡも多いが、これは作中ではたいていフィンファンネルを
. | ﾉ 射出して分離した状態で戦ってたからだろうな
| ∩ ノ ⊃ ＡＡの技術的な都合もあると思うが
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
そのためフィンファンネルを背負ったνガンダムは翼かマントを羽織ったようなシルエットになっている
|￣￣|
| |
| |
| |
| |
| |
| [] | ← フィンファンネル待機モード。νガンダムの背中にはこれが６本付いている
| |
| |
| |
| |
| |
|工工|
|:::｢｣:::|
|:::｢｣:::|
|工工|
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| [] |
| |
| |
| |
| |
|＿＿|
／￣￣ ＼
__ノ ｀⌒ ＼
（●).（● ) |
（__人___） | これが射出されると下記のＡＡのようにコの字に折れ曲がった
, =二ニﾆヽ､ | 攻撃モードに変形する
/ 二 ヽ､`,┘ ﾄ、
/ -､ }、j┘ ｲ ⌒ヽ
/ /{_/＿ ,／ }
/ ノ∧ ｨ }
| | / i | |
フィンファンネル攻撃モード
. _／￣￣￣￣￣￣￣￣ ‐- _
／ | ‐- _
∧＿|二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二_l
. |l | [_|
. |l | [_|
. |l | [_|
∨￣|二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二_l
＼_| _ -‐ ´
. ＼_＿＿＿＿＿＿＿＿ _ -‐
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .|
! （__人__） | そしてこのようにコの字の内側からビームを放つ
, っ ｀⌒´ | 威力はビームライフルの標準モードと同じくらいでかなり強い
/ ミ） /
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
. _／￣￣￣￣￣￣￣￣ ‐- _
／ | ‐- _ ,_ ゛''=;- .,_＼ ＼＼
∧＿|二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二_l ---__=___゛‐ニ‐- ゛`゛'-' ＼ﾞｉ
. |l | [_| lli:.. . ,r'｀w-''´ﾞｉ ∧ ／｀゛√, ,r'｀w-''´ﾞｉ ／｀゛√,ゝ ,r'｀w-''´ｉ _-__-____ Ｊﾞｉ:
. |l | [_| lii::.. ..::ﾞｉ￣￣￣"￣￣￣ゝ￣￣/￣￣ﾞｉ￣￣￣´|￣￣￣￣ﾉ￣￣￣￣ゝﾞｉ￣ : ′ﾞｉ,.
. |l | [_| lii::..::iil ￣￣￣￣￣￣ﾞｉ,r'´￣￣ ﾟ￣'' ッ ￣￣ﾞｉ_ッ￣＼,ﾉ￣､,r'￣￣￣￣＝三 -_--_-- ッ ,r'
∨￣|二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二_l !､￣ -;-.,_ ゛''=;- .,／ :／
＼_| _ -‐ ´ ゛`゛'-''i| :: ／| ／
. ＼_＿＿＿＿＿＿＿＿ _ -‐
／ ＼
／ ― ‐
／ （ ●） ） サザビーのファンネルとは全然形が違うお
| （__ﾉ､_）
＼ ｀_⌒
／ ＼
参考：サザビーのファンネル
ファンネルの説明ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1429901590/180-182
＿
/＼ ｜ |
/ ＼| ｜
. ＼ /￣￣/ヽ
. ＼/ |ﾆﾆﾆ=
〔ll＼＿ ＼ﾉ
l_/ / ￣
/ /
￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） ああ。一般的なファンネルはこのサザビーのファンネルのような円筒形か漏斗型でな
| （__人__） 大きさも全長２〜３ｍ程度とかなり小さい
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 一方フィンファンネルは待機モードでは全長１５ｍほど、攻撃モードでも７ｍくらいはある
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ かなり大型なんだ
ヽ､ｌ ´ヽ〉 そして内部にバッテリーではなく高出力のジェネレーターを積んでいる
,-/ __人〉
／￣￣ ＼
__ノ ｀⌒ ＼
（●).（● ) | その攻撃力はビームライフルに匹敵し、一撃でMSを粉砕できるほどだ
（__人___） | しかもエネルギーもとても長く持つ
, =二ニﾆヽ､ |
/ 二 ヽ､`,┘ ﾄ、 低威力でMSを倒すのに何発も撃たないといけない上に
/ -､ }、j┘ ｲ ⌒ヽ 短時間でエネルギー切れになるサザビーのファンネルとは対照的だな
/ /{_/＿ ,／ }
/ ノ∧ ｨ }
| | / i | |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー）
. | （__人__） しかし大型の分、動きが鈍いのと敵のセンサーに捉えられやすいので
| ｀ ⌒´ﾉ 躱されやすくて撃墜されやすいという欠点もある
. | ｎｌ^l^l
. ヽ | ﾉ
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
＿＿＿_
／― ― ＼
／（●） （●） ＼ 作中ではアムロの技量で敵の通常型ファンネルの群れを一方的に殲滅してたけどね
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ |
＼ ／ つまり使いこなすには高い技量がいるってことでもあるお
／ ＼
| ・ ・ ）
. | | / /
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
／￣￣＼
／ __ノ ヽ
| （ ●） ）
.| （__人） 加えてフィンファンネルには非常に特殊な機能がある
| rつ
.| (（三） それは、全方位バリアを貼れるということだ
ヽ ( <
ヽ ／∧ ∨
∠ /⌒ ∧ ヽ
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／|
| ＼_／ |
＿＿＿_
／ ― ＼
／ (● ) ﾍ＼
| （⌒ (● ) ｜ ファンネルって単なる移動砲台じゃなかったっけ？
ﾍ ￣｀､__） ｜ それがなんでバリアなんだお？
ヽ ｜
, へ、 ＿／
| ＾ヽ
| １ |
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）. ｒｍ､ フィンファンネルはビームを撃つ時に力場を周囲に形成して
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 || その力場でビームを加速して発射するんだけど
. | },.! ノ' 複数のフィンファンネルの力場を結合することで立体的なバリアを形成できるんだ
. ヽ ｒ / .|
ヽ ノノ ﾉ 具体的には下記のＡＡを参考にしてほしい
/ ／ .／
| ／ これによって多数の敵に囲まれて全方位からの集中砲火を浴びた際に
| i´ 敵の攻撃を全て防ぎきり、反撃で壊滅させた
/ﾆ＼ ←複数のフィンファンネル同士の力場を繋げるように形成
//:. ＼〉
〈/ :. ＼
/ :. ＼
/ .:. ＼
/ :.. ＼ ←この力場は並の威力の兵器なら弾き飛ばす強度がある
/ .:. ＼
/ :. >rv' ＼
/ 「「＼(F斤ｌ ＼
/ ∧l、/^ヽヽ´￣〉 ＼
. / 〈_二lヨ r=〉_〉r‐l ＼ ←中からのνガンダムの攻撃は素通りする
/ / 〉r―rrﾍＬﾉ二lヨ ＼（攻撃の瞬間にだけ穴をあけている）
/ 〈_/_j|｀ｰﾄ〉 〉 ＼
. / . : / ∧_/ﾉ_,/＼ ＼
/ . :＿〈_r/ /＿_,＼_,ノ〉┐ ＼
. / . : ／ ／ ／〉〉‐r〈三ﾉ´_/ : . ＼
. / . : __r ´￣ __／ 〕〕 ｌ__/´￣ : . ＼
/ . : //ー ､__／ |_|／ : . ＼
. / . : //＼_／ : . ＼
. /〉 . : 〈/＼/ : . 〈＼
//. : ー' : . ＼＼
. 〈ﾆｌ二二> －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ <二二ｌﾆ〉
＿＿＿_
／― ―＼
／ ⌒ ⌒ ＼ 相手の攻撃は通じず、自分はバリアの中から攻撃可能って凶悪な性能だお
／ _ﾉ ､_! ヽ ＼
| ﾄｪｪｪｲ |
＼ ヽニｿ ／
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ただ、一般機やファンネルなどの通常兵器には耐えられても戦艦主砲級の
| } ＼ 大出力ビームには耐えられずバリアを破られている
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ） 無敵というほどの防御力ではないんだな
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿) その際にアムロはバリアを目くらましにして大出力ビームを回避しているが
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼
| |r┬-| | さすがにそこまで硬いって訳でもないのかお
＼ `ー'´ ／ それでも一般機の攻撃は防げるんなら十分すぎるお
> <
（ | / ） 攻撃力も高くてバリアも張れるとか攻防一体で凄すぎるお
／￣￣＼
／ _ノ ＼ （ ;;;;(
| （ ─）（─ ) ;;;;) 一見凄いフィンファンネルだが実は重大な欠点がある
| （__人__） /;;／
. | ﾉ l;;,´ 厳密にはフィンファンネルそのものの欠点じゃないんだが
| ∩ ノ)━・'
／ ／ ＿ノ´
(. ＼ ／ .／ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ それはいったいなんなんだお？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／
| （__人__）l;;,´| それはだ
| ./´ニﾄ━・' .ｌ フィンファンネルは一回射出してしまうとνガンダムに戻してエネルギーのチャージができない
| .l _ニｿ } ようするに使い捨てなんだ
/ヽ､_ノ /
__/ / ノ__ だから作中ではフィンファンネルは撃墜されたわけでもないのにだんだん数が減っていってる
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ
｜ ｜/ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （○） （○） ＼ えー！？こんな凄い武器を使い捨て！？もったいないお！
| （__人__） | それにサザビーはファンネルを回収してエネルギーを再チャージできたお！
/ |!!il|!|!l| ／ なんでフィンファンネルはそれができないんだお！？
|ｪｪｪｪ|
／￣￣＼ .........::::::::::...r‐ ' ノ
／ ＼........::::::::＿ ) (_
|::::::: : |.....:::（⊂ﾆﾆ⊃) 実はνガンダムのフィンファンネルシステムは未完成なんだ
.|::::::::::::: |....: ::::｀二⊃ﾉ 完成しきる前にネオジオン軍の本格的な侵攻が始まってしまったから
|::::::::::::: |..: :::: （( ￣ 未完成のまま実戦投入されてしまったんだな
.|::::::::::::::: } [l、
ヽ } ／,ｨつ 完成さえしていればフィンファンネルの回収機能や
／ ヽ . ﾉ .,∠∠Z'_つ エネルギーの再チャージシステムも搭載される予定だったんだが
/ ''⌒ヽ ./ .r─-'-っ
.| ( / } ./ ）:::厂 ´
| / ./／ .ﾄ ／
__＿＿
／ ＼
／ ＼ ／ ＼
／ （●）i!i!（●） ＼ なんてことだお……
| u , （__人__） | あれ、ということはνガンダム自体も未完成なのかお？
＼ .｀⌒´ 〆ヽ
/ ヾ_ノ
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） いや、νガンダム本体はちゃんと完成していて、
. | （__人__） あとはフィンファンネル関連を完成するだけだったんだ
| ｀ ⌒´
. | } なのでMSとしては完成していると言っていいだろ
. ヽ } フィンファンネル自体は後付のオプション装備だしな
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │ ちなみにスーパーロボット大戦やガンダムVSシリーズなどのνガンダムが
| ｀⌒ ´ | 出演しているテレビゲームでは回収装置は完成していてフィンファンネルの
| | 回収と再チャージが可能という設定になっているものもある
ヽ /
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ } やる夫スレでも作者さんの設定次第でフィンファンネルを回収可能という
／⌒ ⌒＼ | | ことにしてしまってもいいと思うお
／（ ●） （●）＼ ! !
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
., ──‐､
／ ＼
| _ノ ヽ
| （ ●) (●) 言葉の解説だけだと武器、特にフィンファンネルについては
| （__人__） , -―ーっ イメージしにくいかもしれないのでスーパーロボット大戦のνガンダムの動画を置いとくだろ
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣ ttps://www.youtube.com/watch?v=ESU7p-Wfdig
. ﾝ } |. |
／⌒ ノ .|, | 原作とはイメージが違うところもあるが、やる夫スレの演出の参考には良いと思う
/ ﾉ _ィ ´ー‐ｨ' |
../ / r_＿＿__ ノ
/ / |i
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | ＡＡについては正面立ち姿、左右を向いたバストアップ、後ろ姿、防御などの
／（ ●） （●）＼ ! ! 基本的なものは一通りそろってるお
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／ 戦闘ＡＡについてもシールドミサイルとバズーカを持ったＡＡは少ないけど、
＼ ｀ ー'´ ／／ ライフルとサーベルを構えたＡＡが豊富なので使い勝手は悪くないと思うお
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
／￣￣＼
／ ⌒ ＼
（ へ）（ へ） |
.（__人__） .|
ｌ｀ ⌒´ | さらにミニＡＡもある
{ | ミニＡＡはポーズは同じだが素手、ライフル、サーベル、バズーカ装備など
{ ＿ | 各武器を装備した差分があるので便利だと思う
（ヽ、ヽ / ）|
| ｀`ー―‐'| ..ヽ| 最近作られたＡＡも多いのでまだＡＡ録には登録されてないのも多い
ゝ ノ ヽ ノ とりあえず俺が把握してる限りの未登録のＡＡを貼っておくだろ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1430397459/153,977
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1431784894/781-782,937,959-969
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1433087757/65,282-288,465-467
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1431949405/778
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1433344912/171-172
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1433049641/31-35
,ﾍ
＿＿＿_ / /
／＼ ／＼ ／ /
／（ ⌒） （⌒）＼／ / 使いどころとしてはやっぱりロボスレのエースパイロット用ロボットが順当かお
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ /
| |r┬-| |
＼ ｀ ー'´ ／
／ ＼
/ ＼
/ ／＼ ヽ
／ ＼ ﾉ
U ヽ ノ
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒ ＼ νガンダム自体は人格のないただのロボットだからな
| （ ●）（●） | どうとでも使えるだろ
. | （__人__） |
| ＼＿) |
. | } 人間サイズのサイボーグやファンタジー世界の魔法の甲冑とか
. ヽ } あるいはちょっと見た目がロボっぽいだけの普通の人間とか
ヽ ノ そういうのがありなのもやる夫スレならではだな
/ く
／￣￣＼
. ／ ＼
|. ／ ＼l
|. （ へ）（へ）| ってとこで紹介を終わるだろ
l U（＿人__）| ／￣￣￣＼
| ヽ､＿／ | ／／ ＼ ＼ νガンダムをよろしくだお！
| |／ (へ ) (へ ) .＼
ヽ. ／| （＿人＿）U |
> イ ＼ ヽ＿__／ ／
/ |⌒ヽ-ｉ i
| ───┴―‐⌒ヽ￣￣￣￣ i
| ＿＿＿＿＿＿__ﾉ───―‐ |
＼、＿_ /〉
|｢｣_r-､ヽ}//
＿＿ /´ r‐ｭV ＿_rr‐ ､
／￣＼ ＼＿_ l,-_‐_-､ ｌ ／￣|￣￣＼_)〉
. | |｢|ﾆﾆﾆ>＼/￣ ヽ￣＼ｲ/ / /ｭ |
. | ||｣]＿_|┬r| ｌ ｌ―｢| / /ー‐|
＼ 〔]|￣￣|￣r‐lゝ-=彡―＜_| ／│ /
__ |＼|――|ｰ┘ﾟ|［/]―|―┘ |＼＿_／ | |／
. | |＼| | [/］| 〔| | _ | | | |
. | | ： 〉__|＿＿|、 〔|＿＿_| |_l| /、____,|＿_/￣＼
. | |／〕((/Ｖ⌒Ｙ〉 ＼/⌒Ｙ | 〔＿＿_/ﾄ､/
〔￣ 〔l | ｀(⌒)/ ∧ /(⌒)∧ 〔|_＿__/| |｜
. |＼ ｜ (⌒)//∧/ 〈_(⌒)〉_∧＿r|-| |｜
. _|＼| ： |] ｢ `ｰ―'‐|￣ |r ――r‐| ｢｣ | |｜
|二|＼__|＿_/ / ： | || l〕 ｜ｌ|､ri/| |｜
. ＼ ＼l_l|＿,| / 〔|― || ｜ｌ| | |r|________,|/〉
＼_|/ ｀/ 「｣ ,|＿_|| l〕 ｜ｌ| |_| |/〈￣｢|
| l _ノ｀､＼ / ＼_r| ｜ｌ| |_＿__{ )ヽﾉl|
|__〕ヽヽノ/＼/ / 「|： ／／ | `｢ 〉_/
｀¨¨´ / ＼/ 〔|_／／ | | `ー'
｢ｌ＼＿/ / |／ | ：| |
|｣＼l_ |_____/ ∨￣＼＿/- 、
/￣〉//＿l_/ 〉-〈/￣＼/∧
〉-///￣∧ |〔〔ｌ|（(/)）l/l ∧
. /￣￣＼ _/ / /￣＼/￣￣|〈 l
/￣＼ /￣|′ / 〔l/ ：| 〔|
/ /ｌ_/ ：| 〈,/￣∨ ﾆ | ：/
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. 〈|￣￣￣￣|＼∧ /￣￣/＼＿＿_/： ∧
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└―――┴― ' /￣￣/＼_|＿＿ﾉ ＼＿/ ＼
|―― |＿＿＿/ ＼＿＿＿＿＿_〉
￣￣
以上です
ファンネルって『漏斗』って意味だから、本来はサザビーの奴みたいなのを示すんだよね
だから『フィン・ファンネル』て差別化してる訳で
ファンネルバリアってそうやって作ってたのか初めて知った
νガンダムのフィン・ファンネルというと、
ガンダム・ザ・バトルマスターでグサグサ刺すヤツを思い出す
>>812
サザビーのファンネルは円筒型だから漏斗とはちょっと違うぞ
より正確には、この手の武器の原型が「ビット」で、
その発展型が「ファンネル・ビット（通称ファンネル）」で、漏斗型だったからそう名付けられ、
これが一般名称化したからサザビーの円筒型も「ファンネル」と呼ばれ、
ファンネルの流れを汲むから「フィン・ファンネル」という、名前だけ見ると非常に不思議な武器
ファンネル回収・再チャージが完成したのがHi－νだっけ
各種ゲームだとあんまりライフルのモード切替って使われてない印象
>>810
SDだと魔法使い的ポジションが多い気がする
スダ・ドアカの法術士νは勿論、戦国伝でもファンネルが式神だったり竜神変化したり
パワーアップ前はリガズィだったが。
こう見るとフィンファンネルってかなり革新的な装備だったんだな、放熱板と間違えるわけだ
今日νガンダムの話を聞いて興味有ったので詳しい説明ありがたかったです
改めて凄い機体だったんだなと認識しました
アムロ自身をモチーフにしたラクロア騎士団長アムロの鎧が、
νガンダムを西洋甲冑にしたデザインだったな
兜にはご丁寧にνガンダムの顔したマスク付きでアムロ自身が、
騎士νガンダム状態で法術師ニューの立場が無かったｗ
伝説級のエースパイロットのくせに整備性とか継戦能力といった
実用性を重視して設計してるのが面白いな
>>820
カイレポの話になっちまうが、ディジェですら性能上げろじゃなくて
どーせゲタでしかでてかないんだし流線型ボディとダクト追加にフィン増設で空冷跳ね上げろとかいう要望出す人やし
>>820その辺がアムロの嗜好だろうな
ビームライフルよりバズーカを好んだり
Zガンダムを「フレームが軽量なくせに馬鹿みたいに頑丈」と妙な方向から評価していたりするし
>>820
聞いた話だと１年戦争の頃の
碌に補給が無かった時にその辺で苦労したからだとかなんとか
ＺＺ時代はその辺軽視した特化機体だらけになってたから、ＭＳ設計界隈ではその辺をバッサリ立て直す方向に進んだって(後付)設定になってる
実際の伝説級パイロットのルーデルさんがA-10の開発に協力した時のアドバイス
・操縦性に癖あったら殺す
・機銃の一発や二発で動かなくなるようなヤワい機体はお断り
・弾と燃料一杯つめて長く戦えるようにしておくように
・火器管制とかぶっ壊れても手動で撃てるように
・墜落時のために飲料水と浄水器も多く搭載すること
・いざという時に軟着陸できるように手動で脚下ろせるように
まさに整備性と継戦能力最重視の内容だったな
新兵は斬新でカッコよくて強力な兵器を求める
凄腕は信頼性と確実性と整備性と頑丈さを求める
って会話があったな
サザビーは重装甲高機動重火力を全部実現しようとした結果、スペック的には全ての面でνガンダムを上回ってるけど、
装甲の下に大量のロケットエンジンを無理やり乗せたせいで骨格が脆い（装甲の防御力は高いけど内部機構が壊れやすい）
大出力ビームを内蔵したせいで構造的にビーム周辺に衝撃を受けるとエンジンがダメージを受けてしまう
無理にエンジンの出力を高めたせいでフルパワーで長時間戦うと出力が不安定になってしまう
などの弱点があって、最初はサザビーのほうが優勢だったけどこの弱点を突かれて出力がダウンして逆転されてしまうんだよね
一方、νガンダムは長時間フルパワーで戦ってたのに全く出力が低下せず、ダメージを受けても性能が低下することはなかった
公式中の人ネタでフィンファングとかのオマージュ多めだし絵になりそうだ
それとフィンファンネルの点棒ネタはいいな、覚えとこう
元絵だと厚みもあるし中央が少し膨らんでたり、接続部がメカニカルでそこまで点棒っぽい訳じゃないんだけど
ＡＡ化しようとするとそういう微妙な角度を表現するのが至難だからどうしても点棒っぽくなるんだよなｗ
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （● ）人（ ●）＼ 珍チンくんとうん子ちゃんの
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＼＿＿／ ﾉーヽ ＼／
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＿ |川` |
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￣ ｜ | ｜ |
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,人
γーヽ､
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（｀-ー- ´）::::::｀`ヽ
. ｸ: : ／: : :i::ヽ､ヽ:: ',
i: :::/:_:/: ;ｲ./_iﾉ',:i : :i 第1050回 やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介！！
ソ::::|´/｀/ l/´ ｀.iﾉ : く
（: ﾘ iﾉ（●） （●）l i | い
ゝﾊ从､,, ヽﾌ ,,,从ﾉノ
Ｎゝ＞---＜,ｨレ'
／ |ヽ`ｰ'´i￣ヽ
,人
γーヽ､
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（｀・ - ・ ´）::::::｀`ヽ
. ｸ: : ／: : :i::ヽ､ヽ:: ', また、私達ということは…
i: :::/: :/: ;ｲ./ﾉiﾉ',:i: :i
ソ::::| ＼/ l/u／.iﾉ: く
（: ﾘ iﾉ（●） （●）l i | い
ゝﾊ从、 ,-､ 从ﾉ ノ
Ｎゝ＞---＜,ｨレ'
／ |ヽ`ｰ'´i￣ヽ
| ヽ ∨yヽ/ /|
＼ ｜ ／
∩∩
|_:|_:| ／￣￣ ＼,
/^/^, .l .| ／ ⌒ ⌒＼
しし' __ つ／ （● ） j （●）＼ いや、今回は存在そのものが別にち●ことかちん●とかじゃなくて
ヽ ノ | :::::⌒ ／´＼⌒:::: | エロAAしかないキャラを紹介するから僕達が担当するってだけ。
.| | ＼＿＿／,ﾍ._ﾉ7 ＼_／ エロ部分はモザイクで隠して紹介するしね。
( ￣￣⌒ `'''" ⌒ヽ それでもダメな人という人はここから先は読まず引き返す事をお勧めするよ。
｀￣￣｀ヽ / ヽ
| |￣ ）
ﾉ /-─´
,人
γーヽ､
,r'-―-､）― - ､
（｀・ロ・ ´）::::､＼:::ヽ そうなのか…安心していいのかどうか知らんが。
ｸ::／::::::::l::::::i:::i:::ヽ::::', でも、エロAAしかないということはそのキャラはエロゲー出典？
i::::i:::i::/:ｲ::::::;l/:::',:i::ｌ::::i
ｿ::::i:::|＼ 'i:ノ／ i/i:､:〈
（:::(::::l:（●） （● ）ｲ::::ﾉ::）
ゝﾊ从､, ﾛ ,,,从ﾉﾉノ
Ｎﾘゝ ---イ,ｨレ'
／ |ヽ`ｰ'´i￣ヽ
| ヽ ∨yヽ/ /|
＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （● ）人（ ●） ＼ うんん、でも、なぜかエロAAしかないんだ。
| ::::::⌒／ ＼⌒:::::: | と言う訳で今回、紹介するのは
＼＿／ ﾍ`ｰ↑＼＿／
| `ﾆ´ |
＿ ＿_
∠二: :Y´ : :ﾆ: ヽ
,.': :, :⌒ヽ: :／: : : ､:＼
/:′: : : : : :v : : : : : :＼:ヽ
＿_j : : : ／⌒ヾr ⌒ヾ: : : :.ヽ}＿ 天地無用!GXPより「エルマ」！
ヽy: : : : :.! {{ ヽ: : : :i 丿
〈: : : : :ノ云ミ､ }} ｨﾁ云1ｰ､: |´
{:{: : :｛ 乂迅ﾍﾘ ﾊ迅乂 }ﾘ
ゞ=: :ﾍ { r彳:{
ｱ: :j: : ヽ ! r=z i 丿: ､:ヽ
/: : /: : :_;}＼､__人__ノ／､:_: :}: :}
, ´￣ ¨¨´ { .＞--.＜ } ｀¨¨ ￣｀ 、
/ .{ } ',
′ i{ }| .∧
| ､ ﾊ ,ﾘ i ,/ :.
| ＼ v ∧ /′ ､v,ﾉ ,／ i
'⌒7 | ヾ/ ﾍ ヽ ,. /′ ヽｲノ |
′ / j , ヽ Y , ヽ .ﾊ
′ i{ ﾊ ∨ ┴ V ﾍ
{ ! ,′ ! | .ﾍ
. V ⌒vｰ ､ { .::,′ 丿
f⌒ v ⌒ヽ,つ ｰ┬―‐ﾍ ヽ ､ , ﾉ /ｰ―＝彳
ヽ＞ヘ ＼ | ＼ ＼ ヽ { ´ ／´ |
＼ ー‐ 、 ', ヽ ヽ } / ,ｲ ,
ー― ､ ＼', ∨ } { / /
＼ .ヽ V ,j / /
＼ ＼ ＼ ,/ ／
, -一‥……――――--ﾆﾆ二＼ ＼ ､ , ∠ -=ニ二 ¨¨￣￣￣￣¨二ヽ
＼ ＼ / ／´
｀ヽ ＼ ヽ, ／
＼ ＼ ／ , ､ /
＼ Y´ ./ ∨
. ＼ i {_j , ,
＼ ヽ ､ 乂 ＿, ィ /
ｰt ' , ■□■□ ′
＼ ', ､ ■□■ ／′ ;
. ＼ ヽ 二ニ＝――‐一 ー――=ニ ￣￣￣ | /
. ＼ ＼ | /
｀ ー= ⌒ヽ ′ ,
､ ｝ ', / ／
＼ ､ / ,
ー ､ ＼ / /
＼ ﾍ ／ ,
／::::::::＼ ／::::ヽ
／::::::::::::::::::::ヽ ､,へ ,へ ,ｰ､ /::::::::::::::',
／::::::::::::::::::::::::::::::l 「:::::::ヽ ｛::::::::ヽ､ 〈:::::::ヽ , -‐ｰ '"´＼ /:::::::::::::::::::i
／::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ l::::::::::::ゝ l::::::::::::｀ヽ l::::::::::l ＿ ､＿, -'´::::::::::::::::::::::::::::i /::::::::::::::::::ノ
l::::::::::::::::::::::く二｀ｰ'´ l:::::::::く,､_」:::::::::::::::::」 l:::::::ノ'´:::::::ヽ 「::::::::::::::::::::::::;ﾍ::::::::::::::::l /::::::::::::::::／
ヽ:::::::::::::::::::::::::::＼ __／:::::::::::::l:::::::::::;ｨ:::::/ /:::::::::::::::::::::::::） l::::::::::::::::::::::::ゝ l:::::::::::::::ゝ /:::::::::::::::/
＼_;ｨ::::::::::::::::::::::Y:::::::::::::::;､:::::::;ｨ::::ll::::::l ∠::::;ｨく.lヽ］:ヾ ,へヽ:::;ｨ::::::::::::ﾉ l:::::::::::／ /:::::::::::::/
r'´::::::::::::::::;､:::::人::::::::::::l／:::::|l:::::L!:::::l ＿l::L!:::::::::::::::｀i ヽ::::::「 l:::::::::｀'"´::::::::::「 /::::::::::::/
l::::::::::::::::::/ ￣ ￣l:::::ヽ::i:::::|l:::::::::::::::lヽ:::::::::::n::::ri::::::〈 l:::└'´:::::::::::::::::::::::::::l /::::::::://
ヽ:::::::::::::＼ /:::::::::l｀l::::l ｀‐i､＿/__ゝ｀´::::::::::::::::::::ヽ. l::::::::::::::::::::::＿:::::::::::::l /:::::::::/ GXP
ヽ、 /:::::::::::::::::＼ l::::::::::」 l:::::｀‐-ー-､ヽ::::::::::::::ヾi:::::::､_ﾉ l::::::;:イ::::::::「__」::::::::::::l 「::::::::::/
l｀´::::::::l＼::::::::::＼__ヽ::::::::l ＼:::::::::::::::::::〉´::Y:::「l:::ヽ::::::::＼ l::::└´::::::::::::::::::::::::::::::l ヽ､::::::｝
l:::::::::::/ ＼::::::::::::::::::＼_」 ｀ ー‐-/:::::::/l:::::l|::::::l ';:::::::::::l::::::::::::::::::::::_,､-i::::::::::::l ￣
＼:::::/ ＼:::::::::::::::::l ヽ_;ノ ヽﾉ ヽ､」 ヽ､＿l:::::r-ｧ:::::::::l |l:::::::::::l ,-‐ｰヽ､
｀´ ＼:::::::::::::::l l::::::l 「::::::::::::lヽ､」li:::::::::::l l::::::::::::::::::',
＼::::::::::::l /::::::l ヽ::::::::::l ､ゝ:::::::::::::::lヽ:::::::::::::::ﾉ
｀ ‐-'´ ヽ:::::l ｀‐-' ヽ::::::::::::::::::l ＼__,.ノ
ヽﾉ ＼:::::::::::::::l
＼::::::::::l
ヽ-‐'
岡山県の高校生、柾木天地がひょんな事から主人公の天地が様々な事情で地球にやってきた
宇宙人たちの騒動に巻き込まれていくコメディタッチのSFアニメの外伝で天地の後輩・山田西南が主人公であり
彼の異常なまでの不運からひょんなことから宇宙に行って、銀河の警察GP(ギャラクシーポリス)※に入って不運やら
女難やら変なのに因縁を付けられながら成長していくコメディタッチのSFアニメ。
※宅配屋兼宇宙のお巡りさんと考えればよし。宇宙海賊や宇宙の犯罪者とは敵対しているけど
単純な敵同士という関係ではなく、協力や裏取引や平和的や殺し合ったりする色々とあるのよな関係。
＿＿_
／ ＼
／ ＼ ／ ＼
／ （● ） 人 （ ●） ＼ アニメはワタナベシンイチことナベシンが監督し、26話で纏め上げ、
| ／ ＼ | アニメが終わっても原作者によって、小説が今も書かれているんだ。
＼＿／ ﾍ._ノ` ＼＿／
| `ｰ´ |
,人
γーヽ､
,r'-―-､）＿
（ ｀ｰ ｰ´）::::::｀`ヽ
. ｸ ´ :: : : : , : ,､､: : ',
ｿ/::/:/i//: ;ｲ./::iﾉ: :i
/i:|ﾘ:|iﾉ ノi／/ ヽ、ﾘ|iヽ
（::l/ﾘﾉ ・ ・ l iﾉｨﾉ ） ほうほう、それでエルマってどういうキャラなの？
ゝヾ从､ ∩ ノ ⊃ノﾉ 見たまんま地球人ではないし、獣人タイプの宇宙人？
Ｎ／´:,r/ヽ__ノィレ'
（ V ／ i
＼ ／ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼ うん、エルマはワウと呼ばれる獣顔の宇宙人で
／ （● ）人（●） ＼ ワウ人は天地無用の世界では地球人タイプ、つまりヒューマノイドタイプ(H型)の
| :::::⌒ ／ ＼⌒:::: | 次に人口の多い種族なんだ。H型人類との混血も可能で耳の尖ったH型タイプか
＼＿＿／ ﾍ._ノ` ＼_／ ワウ人そのままの顔で生まれてくることがほとんどで中間的なタイプなのは
| `''" | 極まれにしか生まれないんだ。
| | |
| | |
＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （● ）人（ ●） ＼ それとH型あるいはワウ同士の場合でもその両親の数世代以内に
| ::::::⌒／ ＼⌒:::::: | どちらかの血が混じっていれば、H型の両親にワウ、ワウの両親から
＼＿／ ﾍ`ｰ↑＼＿／ H型の子供が生まれる事もあるんだ。
| `ﾆ´ |
＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ー、＼
／ （● ） 人 （ ●） ＼ ただ、宗教関係やワウと馴染の薄い地域では彼等への差別や嫌悪があるんだ。
| ::::::⌒／ ＼⌒:::::: | まあ、大体はワウとか気にせず、うまくやっているね。
＼＿／ ﾍ._ノ` ＼＿／
| `ｰ´ |
,人
γーヽ､
,r'-―-､）― - ､
（｀-ー- ´）::､:::＼:ヽ
. ｸ::／:::::::l::::::i:::i:::ヽ::::', ほ〜、中々、興味深いね。
i::::i:::i::::/:ｲ:::::;l/:',:i::ｌ::::i ワウの設定だけでも色々と話が作れそうだよ。
ｿ::::i:::| ノ 'i:ノヽi/i:､::::〈ヽ それはそうとそろそろ、エルマの紹介をお願いしたいんだけど。
（:::(::::l:ﾉ ・ ・ ｲ::::ﾉ:|. i
ゝﾊ从､ ヽﾌ 从ﾉﾉノ l
Ｎﾘゝ ---イ,ｨレ' /
／ |ヽ`ｰ'´i￣ ／
| ヽ ∨yヽ/ /
＼ ｜ ／
∩∩
|_:|_:| ／￣￣ ＼,
/^/^, .l .| ／ ⌒ ⌒＼
しし' __ つ／ （● ） j （●）＼ OK
ヽ ノ | :::::⌒ ／´＼⌒:::: |
.| | ＼＿＿／,ﾍ._ﾉ7 ＼_／
( ￣￣⌒ `'''" ⌒ヽ
｀￣￣｀ヽ / ヽ
| |￣ ）
r. : :∠:￣:＼´￣: ､-. ､ 一人称は「私」や「あたし」二人称は「君」や「あなた」
ﾉ: : : : fニヽ: :〉ニニ〉: : ＼ 口調は大人のお姉さんという感じ。
｢￣￣ ∨ : ノ⌒１:r ´￣７: : : :∨￣￣ ｛ エルマは惑星系一つを丸ごと使った巨大な学園
⌒ ー/:r ´ ﾚ 乂: : : :ヽ /´/ 銀河アカデミーの哲学※科の学生で
、 /:八示=ミ ィ千示 : : : : Y ｲ 小説では銀河アカデミー理事長の秘書兼助手をしているんだ。
＼_l: : ｛ 乂迅 ﾊ迅ﾝ У: : : :}: ハ またエルマはワウ人でも珍しい白毛タイプ。
八 : ﾍ |＿ ＞: : : j : :│
/: : ヽ:八 ｰr ア : : : : : :│
{: : : : ′:.＼ ､._人 _丿 }: : : ｉ: : : : ′
{: : : ﾉ: : : i: l＼＿＿_／ 八: : |: : : :{{
乂: :{: : : : V {: : : : :、: : :}}
＞―― " ＼ 、:＿_:＞― ､
／ 、＿＿ ＿_ ノ ',
/ ヽ ′ ',
/ ｉ {
/ i _ ｀ 、
/ ／ i ヽ ＼
/ / ＼
/ ′ | |i ＼
/ | ■□ 八 □■ 八 、
/ ∧ ／ ＿＿ ィ ┐y ´ {
. / ／ ＿＿ i ′ .′ ′
r― 、 ′ ､ _,／ l │ / i /
乂 ＼ } ヽ＼ 、 j ﾊ ! /
ヽ 、 .＼ i {{ | / ／
rＹ´￣i ＼ ヽ │ ト ./ /
/ | ￣ | ＼_ / ヽ | ./
. 〈＿,l | 、 ∨ ヽ 、 ｰく )
〈_∧ | 入 / J | ＼ fぅ
| │ し「 / i ′ ＼_,ｿ
| │ rう､ ./ / ヽ
| │ .乂＿.′ ＼ / _
| │ .′ ＼ ｛ ／／ |
| │ | 、 .■「 ／ |
| │ | ヽ ■□../ |
､ ＼ | 「 □ / |
. ＼ ＼. | ﾚ | |
ー―――| /― ′∨ |
l / .| .′
※天地無用にはなんか人知やらなんやらを超えたすっごい事をする科学者(変人)の事を哲学士という。
でも、みんながみんな、そうじゃないよ、普通の人もいるよ。
＿＿＿_
／ ＼ 主人公の西南がすごい確立変動の持ち主だったので
／ ⌒ ⌒＼ 彼に興味を持つんだ。
／ （● ）人（●） ＼
| :::::⌒ ／ ＼⌒:::: |
＼＿＿／ ﾍ._ノ` ＼_／
| `''" |
| | |
| | |
,人
γーヽ､
,r'-―-､）― - ､
（｀-ー- ´）::::､＼:::ヽ
ｸ::／::::::::l::::::i:::i:::ヽ::::',
i::::i:::i:::::/:ｲ:::::;l/:',:i::ｌ::::i
ｿ::::i:::| ⌒ 'i:ノ⌒i/i:､::::〈 確立変動って？
（:::(::::l:ﾉ （●） （●）ｲ::::ﾉ::）
ゝﾊ从､,, - ,,,从ﾉﾉノ
Ｎﾘゝ ---イ,ｨレ'
／ |ヽ`ｰ'´i￣ヽ
| ヽ ∨yヽ/ /|
＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （● ） 人 （ ●） ＼ 簡単に言えば運のことだね。
| ／ ＼ | で、西南は極端に運が悪く下手すれば死ぬ上、他人にも被害が出るLV。
＼＿／ ﾍ._ノ` ＼＿／ 宇宙船で宇宙を飛べば海賊がホイホイ来るLV。
| `ｰ´ |
,人
γーヽ､
,r'-―-､）＿
（ ＞ ＜ ）::::::｀`ヽ
. ｸ ´ :: : : : , : ,､､: : ',
ｿ/::/:ﾉ:/: ;ｲ::/iﾉ',: : :i
/i:|ﾘ:| ノ/ l/u ヽ､.iﾉi |iヽ
（::l/ﾘﾉ（＞） （＜）l iﾉｨﾉ ） そりゃ、悪い意味ですごいわ。
ゝヾ从､,, r‐ｧ u,,,从ノﾉノ
Ｎゝ＞---＜,ィレ'
／ |ヽ`ｰ'´i￣ヽ
| ヽ ∨yヽ/ /|
＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ⌒ 人 ⌒ ＼ まあ、囮役として危険だけど本人は自分の能力を活かせると
| ////／ ＼//// | 頑張っているよ。
＼＿／ ﾍ._ノ` ＼＿／
| `ｰ´ |
,人
γーヽ､
,r'-―-､）＿
（｀-－-´）::::::｀`ヽ そーなのか。
. ｸ: : ／: : :i::ヽ､ヽ:: ', でさ、自分でふっといてなんだけど
i: :::/:_:/: ;ｲ./_iﾉ',:i : :i 話が脱線しているからエルマの
ソ::::|´/｀/ l/´ ｀.iﾉ : く 説明に戻ってほしいんだけど。
（: ﾘ iﾉ（●） （●）l i | い
ゝ/⌒ヽ /⌒ヽ从ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ー´￣￣｀ー´￣￣
＼ ｜ ／
∩∩
|_:|_:| ／￣￣ ＼,
/^/^, .l .| ／ ⌒ ⌒＼
しし' __ つ／ （● ） j （●）＼ おっと、こりゃ、失礼！
ヽ ノ | :::::⌒ ／´＼⌒:::: |
.| | ＼＿＿／,ﾍ._ﾉ7 ＼_／
( ￣￣⌒ `'''" ⌒ヽ
｀￣￣｀ヽ / ヽ
| |￣ ）
ﾉ /-─´
／ ﾉ
/ ∠＿
＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
／ （≡ ）人（ ≡） ＼ まあ、その為か西南によく頬ずりしたり、エロからかいしたりするんだ。
| ::::::⌒ｲ` ｰ↑⌒:::::: | 生態強化の説明をした時もしたんだよね。
＼＿／ |r┬-| ＼＿／
| `ﾆ´ |
＿ ＿_
∠二: :Y´ : :ﾆ: ヽ
,.': :, :⌒ヽ: :／: : : ､:＼ 生態強化とは筋肉や反射神経、運動中枢などを
/:′: : : : : :v : : : : : :＼:ヽ ナノマシンによって別組織に再構成強化する事によって
＿_j : : : ／⌒ヾr ⌒ヾ: : : :.ヽ}＿ 体力や運動能力、持久力、回復力を飛躍的に向上させ、
ヽy: : : : :.! {{ ヽ: : : :i 丿 さらに細胞の再生回数を増やす事によって肉体的な寿命の延長を
〈: : : : :ノ云ミ､ }} ｨﾁ云1ｰ､: |´ 行うことなの。あ〜、長ったらしい。
{:{: : :｛ 乂迅ﾍﾘ ﾊ迅乂 }ﾘ
ゞ=: :ﾍ { r彳:{
ｱ: :j: : ヽ ! r=z i 丿: ､:ヽ
/: : /: : :_;}＼､__人__ノ／､:_: :}: :}
, ´￣ ¨¨´ { .＞--.＜ } ｀¨¨ ￣｀ 、
/ .{ } ',
′ i{ }| .∧
| ､ ﾊ ,ﾘ i ,/ :.
| ＼ v ∧ /′ ､v,ﾉ ,／ i
'⌒7 | ヾ/ ﾍ ヽ ,. /′ ヽｲノ |
′ / j , ヽ Y , ヽ .ﾊ
′ i{ ﾊ ∨ ┴ V ﾍ
,人
γーヽ､
,r' -―-）＿
（ ｀ ﾟ ﾟ´）::::｀`ヽ
ｸ: : ／: : :i::ヽ､ヽ:: ',
i: :::/:_:/: ;ｲ./_iﾉ',:i : :i
ﾙi:|ﾉﾉ ＼/ l/／ﾉiﾉiiヽ さらっと悪態ついたよ、それとエロいな、このワウ人。
（: il/ﾘﾙ（○） （○）l iﾉ ） つまり、誰でもスーパーマンになれて長生きできるって事？
ヽヾ从､,, ,,从ノ 生態強化っていうのは？
Ｎ＞ー- -＜ﾚ.
ito ＼,|ヽ`ｰ'￣ヽ
＼to巛l￣￣￣;＼
|｀ヽ-‐ー─く＿）
＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （― ） 人 （ ―） ＼ まあ、そんな感じ。
| ／ ＼ | で、西南が生態強化した後、西南の運の悪さ関係や生態強化から
＼＿／ ﾍ._ノ` ＼＿／ 体を慣らす期間の為に西南と彼の女教師たち2人と一緒に生活したんだ。
| `ｰ´ |
,人 ,人
γーヽ､ γーヽ､
,r'-―-､） ＿_ ,r' -―-）＿
（`・ﾛ ・´ ）:::::｀` （ ｀・ ﾛ・´）::::｀`ヽ つまり、男主人公と女三人の同棲生活！
. ｸ ´ :: : : : , : ,､ 彡´ : : : : , : ,､､: ', エロゲーみたいな展開に！？
ｿ/::/: /: ;ｲ./: i,彡ﾉ/:_:/: ;ｲ./_iﾉ',:i
ﾉi|ﾘ|＼/ l/ ／彡彡 ＼/ l/／.iﾉiiヽ
（::iﾘﾉ●） （●彡彡（●） （●l iﾉ ）
ゝ从､ |￣| 彡彡､ |￣| ,从ノ
Ｎゝ＞---彡彡:ー- -<,ィレ'
／ |ヽ`ｰ'´i￣ ＼
| ヽ ∨yヽ/ ＼
|toi |｡ ●i ∧toヽ
i | |｡ ▼| i ', ＼
＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （● ）人（ ●） ＼ まあ、最初は他２人がアプローチとか積極的だったのに対して
| ::::::⌒／ ＼⌒:::::: | エルマは見て楽しんでいたり、からかっているという感じで
＼＿／ ﾍ`ｰ↑＼＿／ ちょっと呆れる事もあったりもしたんだ。
| `ﾆ´ |
r. : :∠:￣:＼´￣: ､-. ､
ﾉ: : : : fニヽ: :〉ニニ〉: : ＼
｢￣￣ ∨ : ノ⌒１:r ´￣７: : : :∨￣￣ ｛ はあ、やれやれって感じ。
⌒ ー/:r ´ ﾚ 乂: : : :ヽ /´/
、 /:八示=ミ ィ千示 : : : : Y ｲ
＼_l: : ｛ 乂迅 ﾊ迅ﾝ У: : : :}: ハ
八 : ﾍ |＿ ＞: : : j : :│
/: : ヽ:八 ｰr ア : : : : : :│
{: : : : ′:.＼ ､._人 _丿 }: : : ｉ: : : : ′
{: : : ﾉ: : : i: l＼＿＿_／ 八: : |: : : :{{
乂: :{: : : : V {: : : : :、: : :}}
＞―― " ＼ 、:＿_:＞― ､
／ 、＿＿ ＿_ ノ ',
/ ヽ ′ ',
,人
γーヽ､
,r' -―-）＿
（ ｀-ー-´）::::｀`ヽ
ｸ: : ／: : :i::ヽ､ヽ:: ',
i: :::/:_:/: ;ｲ./_iﾉ',:i : :i
ﾙi:|ﾉﾉ ＼/ l/／ﾉiﾉiiヽ こういうシュチュエーションのお約束！
（: il/ﾘﾙ（●） （●）l iﾉ ） 「私、彼の事が気になりだしちゃったんです」か？
ヽヾ从､,, rーｧ ,,从ノ
Ｎ＞ー- -＜ﾚ.∩
_,､r‐"､: 'ｲ∨yヽ/ ヽ ｰ.| |-,／)
r-r;''´ to / / ｡ ● _丿}ノ /ノ)
(,_{＿--''￣/ /｡ ⊂ﾆ '" ニ⊃
＿/ /｡ ／ `'=>'''"´
ノ＼__ヽﾆﾆ[WC]ﾆ/
＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （● ）人（ ●） ＼ そうそう、西南のクラスメイトが大人の女性三人と暮らしているから
| ::::::⌒／ ＼⌒:::::: | あんなことやこんなことしているなんて事を話を聞いて
＼＿／ ﾍ`ｰ↑＼＿／ 仕事中なのに車に乗って緊急帰宅するぐらいに大慌て。
| `ﾆ´ |
＿ ＿_
∠二: :Y´ : :ﾆ: ヽ
,.': :, :⌒ヽ: :／: : : ､:＼
/:′: : : : : :v : : : : : :＼:ヽ
＿_j : : : ／⌒ヾr ⌒ヾ: : : :.ヽ}＿ 西南君と雨音と霧子が三つ巴の【ぽんっぽんっ】
ヽy: : : : :.! {{ ヽ: : : :i 丿 ぬるぬるのべとべとのすっぱーんすっぱーん
〈: : : : :ノ云ミ､ }} ｨﾁ云1ｰ､: |´ すっぱーんなんてーっ！！！
{:{: : :｛ 乂迅ﾍﾘ ﾊ迅乂 }ﾘ
ゞ=: :ﾍ { r彳:{
ｱ: :j: : ヽ ! r=z i u丿: ､:ヽ
/: : /: : :_;}＼､__人__ノ／､:_: :}: :}
, ´￣ ¨¨´ { .＞--.＜ } ｀¨¨ ￣｀ 、
/ .{ } ',
′ i{ }| .∧
| ､ ﾊ ,ﾘ i ,/ :.
,人
γーヽ､
.r-､ ,r' -―-）＿
／て ) （ ｀・ ｳ・´）::::｀`ヽ
（ _ﾉ ﾌﾉ:. ｸ ´ :: : : : : , : ,､､: ',
ゝ、 〈 ﾙ ｿ/ﾉノ/:_:/: ;ｲ./_iﾉ',:i ほうほう、これはケモナー歓喜な展開が期待…
/ ハ ヽYy ﾙi:|ﾉﾉ ＼/ l/／.iﾉiiヽ
/〃 ﾍ ヽ （: il/ﾘﾙ （●） （●l iﾉ ）
ｉ ！ ＼. ゝヽヾ从､,,,, ヽ ﾌ ,从ノ
丶丶 _ ＞ Ｎ:＞ー- -<,ィレ'
ゝ'´- ､_ y-､ ﾉ|ヽ`ｰ'´i （ ＼
〈 |￣ う ∨yヽ/yi to i
`ー‐ ┘￢､__ノ |｡ ●/ i
i |r'＾ヽi ﾉ
/ : `く__ノ-´
＿＿_
／ ＼
／ ⌒ 三 ⌒ ＼
／ （○ ） 天 （ ○） ＼ しっかーし、実はエルマとはリョーコ・バルタというH型の宇宙海賊が
| ::::::⌒ｲ` ｰ↑⌒:::::: | 化けている姿だったのさ！つまり、宇宙海賊のスパイとしての姿であるのだ。
＼＿／ |r┬-| ＼＿／ というケモナーがっかりな真相があるでよ。そして、彼女は西南の始末を命じられる。
| `ﾆ´ | 運の悪さで西南が囮になったせいで宇宙海賊たちが次々とホイホイされていたから。
,人
γーヽ､
,r'-―-､）＿
（ ＞ ＜ ）::::::｀`ヽ
. ｸ ´ :: : : : , : ,､､: : ',
ｿ/::/:ﾉ:/: ;ｲ::/iﾉ',: : :i
/i:|ﾘ:| ノ/ l/u ヽ､.iﾉi |iヽ な、なんだってーっ！？
（::l/ﾘﾉ（＞） （＜）l iﾉｨﾉ ）
ゝヾ从､,, r‐ｧ u,,,从ノﾉノ
Ｎゝ＞---＜,ィレ'
／ |ヽ`ｰ'´i￣ヽ
| ヽ ∨yヽ/ /|
＿＿_
／ ＼ ちなみにリョーコ・バルタのAAはないよ。
／ ─ ─ ＼ しかし、西南に対する好意は本当で西南の始末も外道の海賊に
／ （● ） 人 （ ●） ＼ 部下たちの家族が人質に取られているというやりたくないけど
| ／ ＼ | やるしかないからやる、という本人もしたくなかったんだ。
＼＿／ ﾍ._ノ` ＼＿／ しかも、始末を決行しようとした日、西南は今までにお世話になった人たちへの
| `ｰ´ | お礼の買い物な上、エルマの分も買っていたんよ。
,人
γーヽ､
,r'-―-､）― - ､
（｀・ロ・ ´）::::､＼:::ヽ
ｸ::／::::::::l::::::i:::i:::ヽ::::', それじゃ、始末なんてできないんじゃない？
i::::i:::i::/:ｲ::::::;l/:::',:i::ｌ::::i
ｿ::::i:::|＼ 'i:ノ／ i/i:､:〈
（:::(::::l:（●） （● ）ｲ::::ﾉ::）
ゝﾊ从､, ﾛ ,,,从ﾉﾉノ
Ｎﾘゝ ---イ,ｨレ'
／ |ヽ`ｰ'´i￣ヽ
| ヽ ∨yヽ/ /|
＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （― ） 人 （ ―） ＼ うん、しかも、そうとは知らず西南の買い物を手伝って
| ／ ＼ | なんかデートみたいになっていたから余計にね。
＼＿／ ﾍ._ノ` ＼＿／ 西南から自分へのお礼の品物を出されて
| `ｰ´ |
r. : :∠:￣:＼´￣: ､-. ､
ﾉ: : : : fニヽ: :〉ニニ〉: : ＼
｢￣￣ ∨ : ノ⌒１:r ´￣７: : : :∨￣￣ ｛ あなたがただのGP隊員だったら…
⌒ ー/:r ´ ﾚ 乂: : : :ヽ /´/
、 /:八示=ミ ィ千示 : : : : Y ｲ こんな事には……こんな………
＼_l: :。o乂迅 ﾊ迅ﾝo。: : : :}: ハ
八 : ﾍ |＿ ＞: : : j : :│
/: : ヽ:八 ｰr ア : : : : : :│
{: : : : ′:.＼ ､._人 _丿 }: : : ｉ: : : : ′
{: : : ﾉ: : : i: l＼＿＿_／ 八: : |: : : :{{
乂: :{: : : : V {: : : : :、: : :}}
＞―― " ＼ 、:＿_:＞― ､
／ 、＿＿ ＿_ ノ ',
/ ヽ ′ ',
＿＿_
／ ＼
／ ＼ 実は西南がGPに来る前に西南に会っており、彼を海賊に勧誘していたんだよね彼女。
／ ⌒ 人 ⌒ ＼ そんな訳で、エルマは涙を流しながらリョーコ・バルタの姿になって自殺しようとしたんだけど
| ////／ ＼//// | 西南によって、止められ実は正体はとっくの昔にばれていて、泳がされていて
＼＿／ ﾍ._ノ` ＼＿／ GPに逮捕されたんだ。ちなみに部下の家族は脱走したよ。
| `ｰ´ |
,人
γーヽ､
,r'-―-､）＿
（｀・ - ・ ´）::::::｀`ヽ
. ｸ: : ／: : :i::ヽ､ヽ:: ', なんか怒涛の展開がさらっと説明されたな。
i: :::/: :/: ;ｲ./ﾉiﾉ',:i: :i
ソ::::| ＼/ l/u／.iﾉ: く
（: ﾘ iﾉ（●） （●）l i | い
ゝﾊ从、 ,-､ 从ﾉ ノ
Ｎゝ＞---＜,ｨレ'
／ |ヽ`ｰ'´i￣ヽ
| ヽ ∨yヽ/ /|
＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （● ） 人 （ ●） ＼ まあ、原作も大体、こんな感じだし。
| ／ ＼ | その後、西南の部下になってアニメではリョーコの姿で
＼＿／ ﾍ._ノ` ＼＿／ 小説ではエルマの姿で活動し西南を支えているよ。
| `ｰ´ | ちなみにエルマの姿の方が事務的作業には向いているらしい。
r. : :∠:￣:＼´￣: ､-. ､
ﾉ: : : : fニヽ: :〉ニニ〉: : ＼
｢￣￣ ∨ : ノ⌒１:r ´￣７: : : :∨￣￣ ｛
⌒ ー/:r ´ ﾚ 乂: : : :ヽ /´/
、 /:八示=ミ ィ千示 : : : : Y ｲ
＼_l: : ｛ 乂迅 ﾊ迅ﾝ У: : : :}: ハ こっちの方が向いているんですよ。
八 : ﾍ |＿ ＞: : : j : :│
/: : ヽ:八 ｰr ア : : : : : :│
{: : : : ′:.＼ ､._人 _丿 }: : : ｉ: : : : ′
{: : : ﾉ: : : i: l＼＿＿_／ 八: : |: : : :{{
乂: :{: : : : V {: : : : :、: : :}}
＞―― " ＼ 、:＿_:＞― ､
／ 、＿＿ ＿_ ノ ',
/ ヽ ′ ',
/ ｉ {
,人
γーヽ､
,r'-―-､）＿
（｀・ - ・ ´）::::::｀`ヽ
. ｸ: : ／: : :i::ヽ､ヽ:: ', ふ〜ん、あっ、そういえば、エルマに変身するのって、
i: :::/: :/: ;ｲ./ﾉiﾉ',:i: :i 元からの能力？
ソ::::|/ノ/ l/ ヽ､iﾉ : く
（: ﾘ iﾉ（●） （●）l i | い
ゝﾊ从、 － 从ﾉ ノ
Ｎゝ＞---＜,ｨレ'
＿＿_
／ ＼ うんん、エルマに変身する能力は超能力とか生まれつきとかではなく
／ _ノ ヽ､_ ＼ 後天的に調整改造されたもので凡用性は無く、エルマ以外に変身する場合
／ （≡ ）人（ ≡） ＼ 事前の調整期間が必要なんだよ。でも、小説でリョーコとエルマそれぞれで
| ::::::⌒ｲ` ｰ↑⌒:::::: | 妊娠できるみたいなんだよね。ケモナー歓喜ちゃう、これ？
＼＿／ |r┬-| ＼＿／
| `ﾆ´ |
,人
γーヽ､
,r'-―-､）― - ､
（｀-ー- ´）::､:::＼:ヽ
. ｸ::／:::::::l::::::i:::i:::ヽ::::', 天地無用はすごい世界だということは理解した。
i::::i:::i::::/:ｲ:::::;l/:',:i::ｌ::::i
ｿ::::i:::| ノ 'i:ノヽi/i:､::::〈ヽ
（:::(::::l:ﾉ ・ ・ ｲ::::ﾉ:|. i
ゝﾊ从､ ヽﾌ 从ﾉﾉノ l
Ｎﾘゝ ---イ,ｨレ' /
／ |ヽ`ｰ'´i￣ ／
| ヽ ∨yヽ/ /
＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （― ） 人 （ ―） ＼ 後、エルマの事で説明することはエルマのリョーコ・バルタが
| ／ ＼ | 実はバルタという海賊のど偉い人の血筋という事だけどリョーコにはAAないし説明はいらないかな？
＼＿／ ﾍ._ノ` ＼＿／ 西南がクラスメイトと夜遊びした時に彼等を人間狩りしたことかな？
| `ｰ´ |
,人
γーヽ､
,r'-―-､）― - ､
（｀・ロ・ ´）::::､＼:::ヽ
ｸ::／::::::::l::::::i:::i:::ヽ::::', えっ、人間狩り！？
i::::i:::i::/:ｲ::::::;l/:::',:i::ｌ::::i
ｿ::::i:::|＼ 'i:ノ／ i/i:､:〈
（:::(::::l:（●） （● ）ｲ::::ﾉ::）
ゝﾊ从､, ﾛ ,,,从ﾉﾉノ
Ｎﾘゝ ---イ,ｨレ'
／ |ヽ`ｰ'´i￣ヽ
| ヽ ∨yヽ/ /|
＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （● ）人（ ●） ＼ ああ、安心して、物騒なものじゃないから。
| ::::::⌒／ ＼⌒:::::: | 疑似人格ブログラムを使った力場体…つまり、SF的変装術。
＼＿／ ﾍ`ｰ↑＼＿／
| `ﾆ´ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （● ）人（●） ＼ で、連れてきた西南から
| :::::⌒ ／ ＼⌒:::: | パーソナルデータをいただくだけという危なくないもので
＼＿＿／ ﾍ._ノ` ＼_／ あっさりと終わったし、クラスメイトは女性研究員にあんなとこや
| `''" | そんなことで寧ろ喜んでいてくれていたよ。
| | | ただし、人狩りにはヤバイのもいるらしく
＿ ＿_
∠二: :Y´ : :ﾆ: ヽ
,.': :, :⌒ヽ: :／: : : ､:＼
/:′: : : : : :v : : : : : :＼:ヽ
＿_j : : : ／⌒ヾr ⌒ヾ: : : :.ヽ}＿ 捕まったのが私たちでよかったわ。
ヽy: : : : :.! {{ ヽ: : : :i 丿 ひどい連中だとなにに使われるやら？
〈: : : : :ノ云ミ､ }} ｨﾁ云1ｰ､: |´
{:{: : :｛ 乂迅ﾍﾘ ﾊ迅乂 }ﾘ まあ、夜中にうろつく子どもは色んな目に
ゞ=: :ﾍ { r彳:{ あうのも自業自得ということで、ふっふふふ♪
ｱ: :j: : ヽ ! r=z i 丿: ､:ヽ
/: : /: : :_;}＼､__人__ノ／､:_: :}: :}
, ´￣ ¨¨´ { .＞--.＜ } ｀¨¨ ￣｀ 、
/ .{ } ',
′ i{ }| .∧
| ､ ﾊ ,ﾘ i ,/ :.
| ＼ v ∧ /′ ､v,ﾉ ,／ i
,人
γーヽ､
,r'-―-､）＿
（ ＞ ＜ ）::::::｀`ヽ
. ｸ ´ :: : : : , : ,､､: : ',
ｿ/::/:ﾉ:/: ;ｲ::/iﾉ',: : :i
/i:|ﾘ:| ノ/ l/u ヽ､.iﾉi |iヽ 色々と進んでいるんだね。
（::l/ﾘﾉ（＞） （＜）l iﾉｨﾉ ）
ゝヾ从､,, r‐ｧ u,,,从ノﾉノ
Ｎゝ＞---＜,ィレ'
／ |ヽ`ｰ'´i￣ヽ
| ヽ ∨yヽ/ /|
＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （― ） 人 （ ―） ＼ さて、エルマの使い方だけどAAは五つとかなり少ない。
| ／ ＼ | しかも、上記で御覧になった様にエロAAばかり。
＼＿／ ﾍ._ノ` ＼＿／ ちょっと使いづらい感じはあるけれど獣顔キャラとして
| `ｰ´ | 貴重な存在だと思うんだよね。
,人
γーヽ､
,r'-―-､）＿
（ ｀ｰ ｰ´）::::::｀`ヽ 確かに大抵、獣人って顔が人で顔が獣というのパターンはあんまないね。
. ｸ ´ :: : : : , : ,､､: : ', エロAAでも犬がフ○ラしてたり、○玉を甘噛みしているのがあるから
ｿ/::/:/i//: ;ｲ./::iﾉ: :i それらを使いたい時にはエルマみたいなキャラは使いやすそうだね。
/i:|ﾘ:|iﾉ ノi／/ ヽ、ﾘ|iヽ
（::l/ﾘﾉ ・ ・ l iﾉｨﾉ ）
ゝヾ从､ ∩ ノ ⊃ノﾉ
Ｎ／´:,r/ヽ__ノィレ'
（ V ／ i
＼ ／ |
.. . r. : :∠:￣:＼´￣: ､-. ､
.ﾉ: : : : fニヽ: :〉ニニ〉: : ＼
. ｢￣￣ ∨ : ノ⌒１:r ´￣７: : : :∨￣￣ ｛ 後こういう人間の皮を被るか脱いでいる様な
＿＿＿_ .⌒ ー/:r ´ ﾚ 乂: : : :ヽ /´/ AAもあるからこれを使って、別の女性キャラを
´ ｀ 、 . /:八示=ミ ィ千示 : : : : Y ｲ エルマが変装しているという設定で使えばAAの
／ ＼ _.l : : ｛ 乂迅 ﾊ迅ﾝ У: : : :}: ハ 少なさをカバーできるよ。もちろん逆でも無問題。
＼ ..八 : ﾍ |＿ ＞: : : j : :│
/ ＼ ＼ ∧: ヽ:八 ｰr ア : : : : : :│
./ | ＼ ｒ― ､ : : ′:.＼ ､._人 _丿 }: : : ｉ: : : : ′
′ .八 .∧ ヽ.(￣ ､ ＼‐ ､ ｜ﾉ: : : i: l＼＿＿_／ 八: : |: : : :{{
:| | :| ﾄ､. ∧ ＿(￣ ､＼ ＼.＼L{: : : : V ＼: : :、: : :}}
ｉ | | :| | ＼ ∧／ (￣＼ ＼ ＼ Ｙ´ ｝ / ＼: : : : :}
| | | :| |. ＿ ＼∧ ⌒斗-≧､ i / ￣＼
l∧ | 斗:!´ ＼笊芯:「 》个ﾄ､ :{ ＼ _／
.}∧ :| |笊芯 Vソ | ∨ ＼ ＼ ヽ ／￣￣ }
∧ ∧∨ヽVｿ :| | 个 ､ ＼=- _ /
.∧ ∧∨ハ 、 | | | :∧ ＼ ￣ =- _/⌒ ′
＼{ } 人 r ｭ ,:| | | 丶 ＼ー― ￣ ミ 、 /
} 个ｓ｡.＿＿ ィ :| | | 丶. ＼て￣ ‘， /
} ｜ .∧/ ∧｜ 丶 ＼(＿ ＼ 、 }/
} :Ｎ ./ ./ /i /_. 斗 Ｎ､ ＼ ヽ }ﾉ
} l∨ } ./ ./ / :}′ :| :| ＼ _｛
Ｎ } / }/ :| Ｎ ｀ヽ （＼ }_ノ
} :i∨ 、 :| | } ＼＼ ／｛
}／/ Y :| ﾄ､ :| { ､ ） ｀¨´ ./
′ / |ﾉ } / :{ ﾉ ＼ ､ ｰ .）
i ′ ./ { ＼＼ （
| { .八 ＼
| 八 / ⌒＼ .}
′ ‘， . ′ ＼ ′
′■□ ,／丶 ／ ￣＼ ′
□■ } ＼■□ ￣＼ ′
./ □■ ′
.′ ′
.′ 、 i
.′ ＼ |
′ ＼ ／ :|
′ ＼ .／ |
i ⌒ヽ■□■□ |
| □■□■ |
| ／ } :|
| } .} :|
＼ ｜ ／
∩∩
|_:|_:| ／￣￣ ＼,
/^/^, .l .| ／ ⌒ ⌒＼
しし' __ つ／ （● ） j （●）＼ 役柄などはコボルトといった獣人系やファンタジーの住人。
ヽ ノ | :::::⌒ ／´＼⌒:::: | 原作から教師や学生、秘書や助手といったのが合うと思うよ。
.| | ＼＿＿／,ﾍ._ﾉ7 ＼_／ 冷静なツッコミ役から傍観者とか見守るポジションもいけるね。
( ￣￣⌒ `'''" ⌒ヽ
｀￣￣｀ヽ / ヽ
| |￣ ）
ﾉ /-─´
／ ﾉ
,人
γーヽ､
,r' -―-）＿
（ ｀-ー-´）::::｀`ヽ
ｸ: : ／: : :i::ヽ､ヽ:: ', 正体から海賊といった悪者や人間に化けたりするスパイや
i: :::/:_:/: ;ｲ./_iﾉ',:i : :i ちょいグロだけど殺した人間の皮を剥ぎ取ってそれを被るという
ﾙi:|ﾉﾉ ＼/ l/／ﾉiﾉiiヽ 怖い役も意外と通用するかも。
（: il/ﾘﾙ（●） （●）l iﾉ ） 使用されたスレとかある？
ヽヾ从､,, rーｧ ,,从ノ
Ｎ＞ー- -＜ﾚ.∩
_,､r‐"､: 'ｲ∨yヽ/ ヽ ｰ.| |-,／)
r-r;''´ to / / ｡ ● _丿}ノ /ノ)
(,_{＿--''￣/ /｡ ⊂ﾆ '" ニ⊃
＿/ /｡ ／ `'=>'''"´
ノ＼__ヽﾆﾆ[WC]ﾆ/
r=‐- 、
f^‐- ヽ
r-′_ ￣ ‐- 、
￣ ヽ､ ＼
ヽ ‐- ､/ ヽ
| ､
| {
| ヽ
／ ＿＿＿_
/ ／ ＼
／ ⌒ ⌒＼ あるよ。
/ ／ （ ●）人（ ●） ＼ 「【R-18】対魔忍アサギ〜大宮研究所の罠〜」の埋めで
/ | ／ ＼ | ただし、相当なマニアックな性癖スレなので見る時は注意してね。
/ ＼＿＿／ ﾉーヽ ＼／ 後は同作者さんが「牧場」というおっぱいAAやおっぱいの短編を
／ / ／ 投下するスレで投下する短編にもでていたね。
／ ／ ／ 「やる夫はセクサロイドを調教するようです。」というエロいテーマを決めて
／ _r―- ―＜ エロ短編を作ってみんなで競うスレでも投下された短編にも
f ﾆ ／ 使用されたのがあったね。
|￣l]=） ﾐ_ -― ＜
￣／ ／ ￣ /
. ／ ／ / /
. ／ /
／ / /
,人
γーヽ､
,r' -―-）＿
（ ｀ ﾟ ﾟ´）::::｀`ヽ
ｸ: : ／: : :i::ヽ､ヽ:: ', 清々しいまでにエロスレばっかりに使用されているんだね。
i: :::/:_:/: ;ｲ./_iﾉ',:i : :i
ﾙi:|ﾉﾉ ＼/ l/／ﾉiﾉiiヽ
（: il/ﾘﾙ（○） （○）l iﾉ ）
ヽヾ从､,, ,,从ノ
Ｎ＞ー- -＜ﾚ.
ito ＼,|ヽ`ｰ'￣ヽ
＼to巛l￣￣￣;＼
|｀ヽ-‐ー─く＿）
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （● ）人（ ●）＼ そりゃ、エロAAしかないキャラだからね。
| ／ ＼ | 今回の紹介はみんなにエルマを知ってもらって
＼＿＿／ ﾉーヽ ＼／ エルマのAAを増やす。無論、エロAA以外もという
| | 願いを込めて紹介したんだ。
| | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （● ）人（●） ＼ ちなみにエルマのAAはやる夫AA録2→た行→天地無用→
| :::::⌒ ／ ＼⌒:::: | 天地無用魎皇鬼→R18に五つとも全部あるよ。
＼＿＿／ ﾍ._ノ` ＼_／ 以上、エルマの説明でした。
| `''" |
| | |
| | |
,人
γーヽ､
,r'-―-､）＿
（｀-－-´）::::::｀`ヽ
. ｸ: : ／: : :i::ヽ､ヽ:: ',
i: :::/:_:/: ;ｲ./_iﾉ',:i : :i
ソ::::|´/｀/ l/´ ｀.iﾉ : く エルマのAAが増えますように。
（: ﾘ iﾉ（●） （●）l i | い
ゝ/⌒ヽ /⌒ヽ从ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ー´￣￣｀ー´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿ ＿_
∠二: :Y´ : :ﾆ: ヽ
,.': :, :⌒ヽ: :／: : : ､:＼
/:′: : : : : :v : : : : : :＼:ヽ
＿_j : : : ／⌒ヾr ⌒ヾ: : : :.ヽ}＿
ヽy: : : : :.! {{ ヽ: : : :i 丿
〈: : : : :ノ云ミ､ }} ｨﾁ云1ｰ､: |´
{:{: : :｛ 乂迅ﾍﾘ ﾊ迅乂 }ﾘ
ゞ=: :ﾍ { r彳:{
ｱ: :j: : ヽ ! r=z i 丿: ､:ヽ
/: : /: : :_;}＼､__人__ノ／､:_: :}: :}
, ´￣ ¨¨´ { .＞--.＜ } ｀¨¨ ￣｀ 、
/ .{ } ',
′ i{ }| .∧
| ､ ﾊ ,ﾘ i ,/ :.
| ＼ v ∧ /′ ､v,ﾉ ,／ i
'⌒7 | ヾ/ ﾍ ヽ ,. /′ ヽｲノ |
′ / j , ヽ Y , ヽ .ﾊ
′ i{ ﾊ ∨ ┴ V ﾍ
{ ! ,′ ! | .ﾍ
. V ⌒vｰ ､ { .::,′ 丿
f⌒ v ⌒ヽ,つ ｰ┬―‐ﾍ ヽ ､ , ﾉ /ｰ―＝彳
ヽ＞ヘ ＼ | ＼ ＼ ヽ { ´ ／´ |
＼ ー‐ 、 ', ヽ ヽ } / ,ｲ ,
ー― ､ ＼', ∨ } { / /
＼ .ヽ V ,j / /
＼ ＼ ＼ ,/ ／
, -一‥……――――--ﾆﾆ二＼ ＼ ､ , ∠ -=ニ二 ¨¨￣￣￣￣¨二ヽ
＼ ＼ / ／´
｀ヽ ＼ ヽ, ／
＼ ＼ ／ , ､ /
＼ Y´ ./ ∨
. ＼ i {_j , ,
＼ ヽ ､ 乂 ＿, ィ /
ｰt ' , ■□■□ ′
＼ ', ､ ■□■ ／′ ;
. ＼ ヽ 二ニ＝――‐一 ー――=ニ ￣￣￣ | /
. ＼ ＼ | /
｀ ー= ⌒ヽ ′ ,
､ ｝ ', / ／
＼ ､ / ,
ー ､ ＼ / /
＼ ﾍ ／ ,
第1050回 エルマ / 天地無用!GXP
エロAAしかない上、天地無用は設定は膨大なのでどこからどこまで紹介して
どこからどこまで紹介しなくてもいいかと大変、苦労しました。
これはひどいw
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ヽ三 _ノ u ヽ }} ∩⌒)
:／￣￣￣＼●） |ー/ ｒ‐､ﾉ やる夫と！
;/ ノﾙ(＜)＼; __,／／ヽ（＿ﾉ
;| （＞） ＿) ＼／ ／ ＿
;|::: ⌒（__ノｪｿ ﾘ ／､／ ｀ｉ
＼ u ´ ｒ―､ У / /
{{ ｆ ￣`､' ⌒ ﾉ ヽ. / /
!､＿＿,,ヽ_／´ ＼_/ ／
／ , （ /
／ ／ ＼ ｀､_ﾉ
,──､
／ノ ⌒ ＼
|（○）（○）| やらない夫の！
| （__人__） |；
! ｀⌒´ /
,r'' ヽ ﾉ⌒ヽ
| .| と⌒i ゝ 〉；
；〈___⌒￣ﾐ ミ__ノ ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｯ…
|￣｀ | |､__
,,-‐（ | | ｀ヽ
__ /_＿__〉 | |⌒f ﾉ ；
n／´__ .「 ＿ ノ ノヽ〈 /
'ｰ-'´ / |_ノ（ ￣ K_ ヽ,
j ,ﾉ ＼＿___／ |.￣
； ／ ／ ’';・． | . |；
< く 〈_____）
ヽ__）
ノ ノ
（ ／
＼ （.
<《OvO》> ＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
<《 ▼ 》> ＿＞ 第1051回 ＜＿
<《 ⌒ 》> ＞ やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 ＜
<《 ⌒ 》> ￣ Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ ￣
<《 ⌒ 》>
<《 ＠ノヽ＠
ﾊﾊ,, 'д'）
: ::: . :; ::; ::`'::￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
: :: :: :; ::: .:: `':.､. ∴∴/::｀"''｀~"''''ｰ-‐ｰ-､,､.,,.、‐- _ ... ............ ......... ...... ...
. : :: :; :: ::. ::`'::､,／:: ｀⌒´"'^'ｰ-‐､, ｰ - _ .::::::::: ::::::.. ..:.
. ○_ ´｀"'"''ｰ'ｰ-､,.｀ ｰ - _ ::...:
. . |＼＼ ｀^´｀"''ｰ〜､
. . .<￣<
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
| （__人__） .| さて今回紹介するのは昨年アニメ化もされたライトノベル、
| ｀ ⌒´ ﾉ
r─一'´￣`＜ヽ } 「俺、ツインテールになります」に登場するヒーローチーム、ツインテイルズのメンバーだ。
`ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ
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__ --＜＿＿ /ニニニニニニ}ﾆﾆ} | ／／}
´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ＼:.:.:.:.＼iニニニニニニ/ニ/ !.ﾍ／ヽ --､' 〈 |／ヽ __
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r /---､_/{≦三三≧ 、./ﾆﾆ, |:.:.:', i } ／: : : :＞ 〃＿ }} ／ }:}
====ミzzzz_j////∧ .ﾏニニニニヾﾆニ｛ /:.:.:.:'| |／ヽ ／: : : :.＞.:´ :/: : : : : :': : ｀ ﾘ.
:.:.:.:.:.:.:.:.://///////ﾊ >=== ミ､ニﾆ!ﾆﾆ|.〈_:.:--| |:.:.:.:.:.∨_:_: :.／: : : : : : : : : : : : : : :〃: ｀ヽ ＿＿_
:.:.:.:.:.:.:.:////／////r≦ニニニニ>ニニﾉ ﾑ:.:.:.:.! !::.:.:.:.:.:.∨.∨: ／: : : :／: : : : : : : :/: : : : : ',＿ ／ / /:./
:.:.:.:.:.:ノ_/ィ///////ニ≧=- _ ／ニY／ }ﾊ ー.| .|:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ{: /: ､/: :/: : : : : /: : : : :i: : :',: :/ ∧／｀¨¨ /:./
￣￣{{ .i/////＞ _{ニニニﾆﾆ/ニﾆ/ /J//ｱミj |=､:.:.:.:.:.:／/: :/ {: :ﾒ|: : : : :/!: /}: : :j: : : |/_/_/:´: : V__/:./
V |///／／ ﾏニニﾆﾆ/ニﾆ/乂ノｨ／／ У:.:.',:.:.:.:/ｨ|ﾄ.: :.iｨfﾐ､iﾊ: : :./-i/-/ﾐ:/: : : :}///: : : : :: i!--〈
|///:./ ゞ-=ﾆﾆ/ニﾆ/.ｨ／ィ> ´ ィ:.:.:.:.:.:.ﾏ=/ /}} i : | んﾊ i／ ｨf==ミ:ｲ: : : ////: : : : : : :i! ＼
i!//:./ ｀''＜ニ彡--く__ ..イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ﾑ__ ソ从! ゞッ , ,_）:ﾊ》: : :.:/ヽ-ﾑ: : : : : : : ト----V
:', .!/:./ ', ./､:.:ヽ//≧=--=≦{:.{ // /.从 ､ ゞ:ソ: : : :/:`ーイ: : : : i : : |ー―‐'
: ', .i:./ ', / ､:.:.:ヽ////////|:.|// ｲ--､r＼ - ∠: : /:/イ |: : : : :|: : :|
: : :. .} ', / ヽ:.:.:ヽ///////ﾚィ／:::::ｰィO o -- =≦/／j/ |: : : : :|: : :|
: : : :ヽ , ', ,..-/ ＼:.:.＼/// }/,￣j:::（__）:::::＜_O／ニニ彡 !: : : : :|: : :|
､: : : : : ＞', ',／::::/ ,:.:.:.V/ /, ｀ -=ミ ､:::::::::{〃 ｀ヽ .!: : : : :.!: : :
＞ ´ .ﾊ /::::::::; ',:.:.:ﾏノ:/ ヾ::::::::::}} .ィ:! ,: : : : : :|: : |
／ / ， ;::::::::::′ ',:.:.:.:/,′ r， }}:::::::ﾘ i:::::} .' : : : : : |: : |
ゝ。 / .ﾍ ノj:::::::::; ',／.ﾑY､rf==ミ､ ﾘ::::::.ﾑ ヽ/ /: : : : : : ; : :{
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ー=≦==≧=-､::::::::. < ', Vﾐ､｀ヽ:.:.:.:{＞ ´ |ヽ::ﾐ､ ! ./ : : : : : : : : : .:
ヽ::::', /!ー }} .i!:.:.',:.:.}.イ .|:.:.:`＜=={ ./: : : : / : : : : : :!
ゝ::.､ .ｨ:; 《 | |}:.:.:}:.:.}:ﾉ i!:.:.:.:.:.:.:.:.:! /: : : : /: : :./: : :/
≧ｘ､ ／::/__ ', | |:.:./:.:/-- ､ , -------／: : : ／: : :./: : :/
≧=-- =≦´ V| |イィ ／ , ----／: : : ／: : : : / : : /
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(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼
／（ ●） （●）＼ ） わーお水着幼女！水着幼女！
.／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼
| (⌒)|r┬-| | あ、もしかしてツインテールだからツインテイルズ？
,┌､-､!.~〈`ー´/ ＿/ 確かに見事なツインテールだお
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 |
｀ｰ---‐一'￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） あーまーそうだなー
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ とりあえずはあらすじの紹介からいこうか。
.ｌ^l^lｎ }
.ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
|/ヽ ＿_
＿j///＼ ＼ ＼ ィ ／/
///////,ヽ __ -= ア r ´ r / ., ､ く 〈 _.ノ//
ー―､////ﾊニニ／ .＼ ＼_/ニヽ.ィﾄ 〉 .Y////{ __
,.イ',////∧ﾆ/ -――― r≦＼ ＼ニﾆVﾆ}/ / ¨｀V//ーイ／
イニニ',////ﾊ/乂 ﾏ-- __ ヽニﾆミ ｀¨Y Y ／ V//／
ニニﾆﾆV//ﾊ∧ ＞､V ／ﾆニ入メヽ.ゝ'イ X ∨ﾑ
ニニニﾆ∨//',∧ くﾆニ／ニ>へ }__.ゝヽ ヽ .i//ﾊ ∧
ニニニニi!///',/ﾊ/≧＜ニ≧＜ﾆ.∠.乂 / / ∠_ノィ=ミi|///, /ニV
ニニニニj!////,/,〉-､ニ≧＜ニﾆ＼:::::＼.ィ{ _,..イニニﾆ}///ﾊ_ノニﾆ∨
ニニニﾆ人////Vニﾆ＼ニニ≧､ニ V:::::::/::`::{≧ニニニ|////,}ニニﾆﾆ，
ニﾆ＞＜ニ≧=--'ニニﾆヽニニニ｀ヾ＾ー‐く::::::ﾊニヽﾆﾆﾘ////,!ﾆﾏニニi!
ﾆイヽニニニニニニニ.／ニニ≧=--{ニニニVニニﾆ∨//////!ニVニﾆ|
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主人公・観束総二はツインテールを愛する普通の男子高校生。
ある日、彼の前に異世界から来たという美少女・トゥアールが現れる。
時を同じくして、総二の住む町に怪物たちが出現！
「この世界の全てのツインテールを我らの手中に収めるのだ！」
彼らは人々の精神エネルギー『属性力』を糧に生きる異世界人だった。
テイルギア
トゥアールから、強力なツインテール属性で起動する『空想装甲』を託された総二は、
ツインテール戦士・テイルレッドに変身！ こうして異世界の怪人たちとの壮絶な戦いが始まった・・・！
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: : : : : : :＞ . 〃〈〉', ,ｨ／
: : : : : : : : : : ＞ . ﾑィ-v! /:/ _
: : :＞----: :ミ : :＼ i＼ __ ﾚfﾊ.ﾉ ＿{:.{ ,ィ=-- //i
／､: : : : : : : : :＼: : ＼ }／: :V//／: : : : ヾ: :/ィ､ // !
＼: : : : : : : : : .､: : : . ／: : : ///: : : : : : : : : : : : : V/ /
＼: : : : : : : : : : : : ミ=-- -=彡: : : イ//,: : : :/!: : : : /: : : : : V=ﾐ
＜ ､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :／ ゞ/ : :`/､! : : :/: : /: : : :i: :Y
､ ＜ ､: : : : : : : : : : : : : : : : : :.イ /ｨ: : :{ｨfﾐ､: : j∠ i: :, : : !: : .
ﾆ＞ . ＜ ｀ ＜: : : : : : : : ＞ ´ ',: : !vｿ ＼{,ｨ=x:/: : /|: : :',
＜ニﾆ＞ . ＜ ｀￣￣ ´ /⌒',: { r､ , ゞ' / : / |: : : : ､
｀ ＜ニﾆ＞ . ＜ ,.. ﾏ ｀ﾆ -<∠.ィ i: : : : : : .
｀ ＜ニﾆ＞ . ＜ i V〉V0 （ヽｖ ⌒ヽ. ', : : : : : :＼
｀ ＜ニﾆ＞ . ＜ r､ 从 ､ ', ﾊ:::ー:/::v 〔:! ､: : : : : : : :
__ ｀ ＜ﾆﾆ＞ . ＜ }:.iヽ .ﾍ:ﾏ: : ',:::::::():::∨ , ＼ : : : : :
ニ＞ .. ｀ ＜ニ＞ . ＜ |:.| ＼ ﾍ:',: : :V ^ ﾍ::V: ', __ ＼: : :
ニニニﾆ＞ . `＜ﾆ＞. ＜L ､ __ ヾ: : : 'v､ }: :.i ／: :Ｙ ヽ
-=ニニニニニ＞ .. ＜ﾆ＞ ＜ｚｚメ} ヽヽ ',: : :V |:／: ／ .}}.
￣ -=ニニニニニ＞ .. ー＜＞--＼_}}＼',:乂: : :ﾄ､ /:{: :f ／: : }/i
￣ -=ニニニ＞ .. {ミ `''マニヽV､V､: :{:＼::{ し: : レ.::／i: ! |
＿ ￣ -=ニニ＞､ ＜＞ヽニﾏ ∧: ＞--＜ Ｙ: :／_|// ,
￣ =- ＿ ￣ -=ニ＞､ ｀ソヽ￣￣ Ｙ { __ }〈: : { }/: :＼
￣ =- ＿ ｀ﾞ'' ＜ニニ .､ V乂f::::::v' 〔:.人_人: :.==
／ ￣ =- ＿ ＼ﾆ＼.＼ } }_!:::く::Ｙ--Vヽ|: : }ミ ､:
／ |==､i: :≧､ ＼ﾆ}ﾆ.Ｔ ├久::〉:〉ｨ::::::::i⌒i: : У
━┓
┏┛ ⌒
・ ＿＿_⌒
／ ― 乂＿＿＿_ ━┓
／ノ (●／ ― ＼ ┏┛ おお、王道バトルモノ、だ・・・・お？
. ｜ (●) | (●) ヽ＼ ・
. ｜ （__ﾉl （⌒ (●) |
. │ 〉 ￣ヽ__） | ・・・・えーと、やたらとツインテールという単語が乱舞しているような・・・？
＼＿＿／´ _＿_／
/| ヽ
| | |
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ うむ、彼らツインテイルズは
（ ●）（ ●） | ツインテールの力で変身して戦うヒーローなんだ
（__人__） | ..／}
(＾ヽ{ ヽ { / / . ／ .
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ なぜにツインテール・・・？
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼
| （●）（●） | ニンニンジャーは忍者の力で戦い、
| （__人__） ｜ 仮面ライダードライブは車の力で変身し、スパイダーマンは蜘蛛の能力を持つ・・・
| ｀ ⌒´ |
| } ならばツインテールの力で戦うヒーローがいても何もおかしくないだろう！？
ヽ }
人＿__＿_ノ"⌒ヽ
／ ＼
/ へ ＼
（ ヽγ⌒) | ＼ ＼
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | いやおかしい
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
/7
//
//
＿＿ // さて疑問は解消されたようだし
. ／ノ ヽ＼ .// 強化スーツ・テイルギアの基本スペックから解説だ。
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l 解消されてません＞
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ パンチ力１００ｔ、キック力１５０ｔ。
. ヽ r-‐''7/）/ .衝撃は９０ｔまで拡散緩和し、深海や宇宙空間でも行動可能だ.
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ, なにそのデタラメスペック＞
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
だがこんなものは序の口、
テイルギアの真価は精神力をエネルギーに替えることにある。
つまり着用者にツインテールを愛する心がある限り、無限の力を発揮していくんだ。
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ヽ: : :＼ {: : : | ./{
',: : : :.', ',: : :{ {: {
',: : : :.', ',: : ! ヽヽ
}: : : : . i!. i!: :! ',:ヽ
／: : : i |:! |: : ! i: : ',
/ ,: : : : : : :| |:| |: : ! }: : }
{ /: : /: : : : ! }:} .j: : ! /: :/
', /: : /: : : : :.{ //／: : :i /: :/
ヽ /: : :/: : : : :Vﾄ ＿ /: : : : : : :|／: ,
＼ 〈: : : :､: : : : : :.| ＼ ＼.:.､ /／ﾊ: : : : : :／
ミ==≧=: : : : : : : :|{ヽ ＼ ＼＼ ／／/!!: : : : /
≧=-: :_:_:.!V/＼ > ヽ:＼/ ////}}: : ／
{ヽｲ ＿ / | V//{ト. ＿ .ﾄ:〉 〉Ｙ/./／},ィi _
__ i {ﾑヽ >ミ､ ｙfz彡 : : : : |/{ ゞ=イ ／ .ﾘ } }ヽ
／{ { ≧x.', Vﾊ ､〈:r=彡': : :／: : : : : : : ーﾏ／ / ヽヽヽ
/ /| , ﾏ/∧ Vﾑ ｀ヾ.／:.／: : : : : :i: : : :ヽ: 乂_／＿_ } } Ｖ
' .//! ＼}｀Ｙ::} Ｙ_} ∠.: :/: :/: : : : :/: :}: : : ',: :.「 .ノ７_ ⌒ﾏ-i
i //_j r≦ﾆﾆ＼ /∠__ /: /: :/: : : :／: : ハ: : :.',: :!-､ {／､ ＜ミ}/} _ ィf=アzzz ==================================
iVｨ/ ＿`＜ ー< / jｲ: : /: : :ィ: : : :/zx|: i: :.}: ;__rへヽ }ヽ アイ::::>.-----=≦＜三三三三三三三三三三三三三三三三
rf//{ ィ ／ .-ｰｧ＜:.:.:.＞≦:.:.ﾊ: :{.杙:メ: :／vｿﾉ!/|: ﾊ/} }:.:.:.}:.:ｰ.|:.:.イ/ / |- ^＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:==≧､
__ ﾚ/乂-=≦-イ イ＝マ^ ＜二二ﾆヽﾄ{∠:ィ, ､ .ｲ ーj/__.//-= 乂ﾏレ:.:/ 〈 | ｀''ー―――― ’
zzzzzzz---....､/ｨ::＼==(＿ ..イ:.:/:.::.:.:.:.ヽヾ---- .､ j::::}/＼ア´}V}/´ ｀¨¨´ }ノ
二二二ゝ-' }:.:.}ﾄ-r_::メ マ＜:.:.:.:.:.:{￣￣￣ }ィ/::〈ヽ:.:.:.ヽ/:.}/
三三三/| /:.:, ', Ｙ ｀¨¨¨ iヽ V:.:＞-､＼-､/ｲ .／i , -―ｧ
.ﾚ.:.:./ ＼__} ＿ | ＼ .（:.:.:.:.:彡ﾍ Ｘ_ン／ , ＞ ´ ィ:.:／
}:／ ＜ =≧ ､ _r -く⌒ヽ /--､ ｀¨ .r{j r=≦ ＞.:´:.:／
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＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '（ー） （ー） u| 設定だけなら王道なのに、なんでツインテールなんだお？
. /,'才.ﾐ). （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼
| （●）（●） |
| （__人__） ｜ うむ、なぜならばツインテールこそは、最強の力を秘めた【属性】だからだ。
| ｀ ⌒´ |
| }
ヽ }
人＿__＿_ノ"⌒ヽ
／ ＼
/ へ ＼
（ ヽγ⌒) | ＼ ＼
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼
| ∪ （__人__） | 属性？
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼ ああ。この物語においてキーとなるのが
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | 心の力から生まれた未知の超エネルギー【属性力（エレメーラ）】。
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | .テイルギアはこの属性力をエネルギー源とし、
. | | そして敵組織【アルティメギル】はこの属性力をコアとして生まれた怪人【エレメリアン】の集団なんだ。
. ヽ /
ヽ /
> <
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{＼ ∧
∧ ＼ ／^＼__/-=ミ_／ヽ ／}
∧ ､ /{ _jア ⌒￣}///}⌒＼〉 ／ /
､ ｰ- , ､ _ - j/S/j `ｰ- _ /}／ /
､ i{ '， ／^ Y ^ ､ ￣￣, } ,
＼ i{ '， イ{{≧==≦}〕ト ／ } ／
≧=‐ i{ '，_ -=≦{Y} }}に三ヲ{「{〉 ≧s｡ __ ／ }／
_ -‐⌒i{ ＼-=≦⌒ ＼^y T ^^リ⌒＞==== ／ /=ミ
_ ⌒ヽ i{ ＼＼￣⌒ ≧= =≦厂 x= ／ / ト
_ - ⌒＼／ 八 } } ＼} {／ 〃 { ' ノ }＼
_ _ -‐ ^ ､ / , }{ i{ 人 /__ ＼ノ ＼
「 ＼ _ -7 ／}＼_____／ ／ }{ '， ＼___／}￣⌒≧s｡ 、
{⌒^ ､_／ ／ー===ミ､ ＼______／ 八 ＼________／＼＿ 人≧s｡ ＼
{_／⌒^ ／ {／ ／＼ {⌒{ ／ }＼ ﾉ}／⌒￣＼ ＼ ＼＿ ノ
/ 〃 }ノ､ ､＿＿ イ } ＿＿／/{ { ､ }
, _ -=ミ{ /＼ ＼_/＿ 人 ／^＼ /＼ ／^ '， _ -――=ミ
_ ‐ ＼ ／ ､ _／￣⌒＼／ { Y }ﾌ ＼___ ／ ＼
/ ＼ｱ ⌒vﾊ { j{ j ﾉ }ｱ ＼
,' ＼ ｱ＼ Y⌒ Y⌒Y 〈 ━━━━━━━━━━━━━━━
,' } /_／^ ､ i{ { } ／^'， ウシ型怪人・バッファローギルディ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼
／ （●） （●） ＼ えーと、属性って
| （__人__） | ファンタジーなんかにありがちな地水火風空識とかの？
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼ いや、あくまでも心の力でな。
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__.） そうだな、例えばぬいぐるみを抱えてソファーに座る少女に目がない＜人形属性＞、
| ｀ ⌒´ﾉ ピッシリと折り目正しい軍人さんが大好きな＜軍服属性＞、健康的な美脚に萌える＜脚属性＞とか。
. | }
. ヽ } ちなみに上のバッファローギルディは＜巨乳属性＞な。
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
＿＿＿
／ ＼
／ _丿;;;;ヽ_ ＼ 属性ってそういう意味かお！？
／ （○） ;; （○） ＼
| （__人__） u .| ・・・てえことはこの敵組織のアルティメギルって・・・
＼ |i!|i!|| ／
／(<<<) .｀⌒´（>>>）＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） うむ。そういった多種多様な萌えを追求する恐れ知らずの軍団だ。
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／{ {i} {i} /: : ＼_人_人_人_／... / {.: :
／{ ,: : :､ ', ,.-､ ﾘ ,: : : : :.._） （_ / |:: :
, : : : ; ,: : : :{ ＿ _V:i:i:/ /､_ ﾉ: : : : _） ど う （_..ﾞ/ ',: :
/: : : :′ .,: : : : :', ヽ: : .､ _ノ}＞{_ヽ: :{{:{: ∠:ィ:＞-,: ア ＞.:´: : : : 〈:..ﾞ_） れ .な （_. i: :
. /: : : : :i , : : : : : ', ', : : ＼ 乂（ ﾉ: : : :.V_,.-､: : :.Y ´ ／: : : : : : : : : :.ﾞ_） だ じ （_ ハ:
,: : : : : :.{ ＼_人_人_人_／.: , }: : : : :乂__ ｀ .〈: : : （:（_.）::::ﾉ:.／:. ,: : : : : : : : : : : : : :_） け を （_. ',
/: : : : : : :､..._） （_.: : :ヽ ,: : : : : : : : :｀: .＜/ー―〕//〔/ィ: : : :V: : : : : : : : : : : : : :.._） .見 （_ }
. /: : : : : : : :.{..._） 思 研 （_..ﾞ: : : :ヽ/: : : : : : : : : : : :r/: : : :.ﾑY^Y/|: : c: : ': : : : : : : : : : : : : : :._） .る （_. ﾑ
.′/}: : : : : : ',.._） っ .鑚 （_..ﾞ: : : ／: : : : : : : : : : : :./: : : : :ﾑ/}//}/!: : : : :i: : : : : : : : : : : : : : :.._） .た （_ 〉
: :, ,: : : : : : : ,ﾞ_） て を （_. : : .' : : : : : : : : : : : : :., : :r : : i//|//|/|: : : : :.|: : : : : : : : : : : : : : :ﾞ_） .め （_ {
: : : : : : : : : : :. _） い 積 （_. : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : }//!///|: : : : : |: : : : : : : : : : : : : : _） .だ （_
: : : : : : : : : : : :_） る ん （_. ｀ヽ : : : : : : : :.,:_:_:_: : : ﾉィ ⌒ヽ/ヽ: :／.! : : : : c : : : : : : /..._） .け （_
: : : : : : : : : : : :_） ！ で （_. ', : : : : : : : ′ ｀ヽ′ ', : : : : : : : : : : :,... _） .に （_....≧=-- ノ
: : : : : : : : : : : :_） き （_ 乂__ : : : : | ＞---＜ __ ': : : : : : : : : : :ﾊ _） (_: :≧=-=≦:
: : : : : : : : : : : :_） た .(_. }: : ＼: :}ー ^ ､ 人 ノ ー ＼: : : : : : : :.i.....／⌒Y⌒Y⌒Y＼: : : : : : : :
: : : : : : : : : : : :_） と (_.. ／: : : : :ﾏ ア ヾ ＼: : : : : :| ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : :_） (_.ﾞ＿ .ィ : : : : : : : :V /-､--,--＼ .ィ ＼: : : :! i : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : ／⌒Y⌒Y⌒Y＼ : : : : : : : : : : : : : :.',--- f ｀ ´ ア ´ }＼: | {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : r: : : : :} ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i: : : : : : : : : : : : : : : : : ! ＜項後（うなじ）属性＞のカニ型怪人・クラブギルディ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ノ ヽ＼
／ （○）}liil{（○）
／ （__人__） ヽ 性犯罪者集団じゃないかお！？
| |!!il|l| |
＼ lｪｪｪl ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 失礼な。確かに彼らは極めつけの変態揃いだが、
| （ ●）（●）
. | （__人__） 同時に騎士道武士道を重んじ、義と団結を是とする誇り高き戦士達だぞ？
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } 人間に危害を加える事は絶対にないし、エロも三次元相手は忌避している。
. ヽ }
ヽ ノ ﾋﾞｼｯ
/ く＿＿,-ｭ__ て
| ＿＿＿ 三） （
| | ￣ ´
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼ つまり変態紳士集団なんだお？
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／ f´￣￣￣￣ ｀
( ＼ ／ ＿ノ | | | うん。
.＼ “ ／＿＿| | ゝ＿＿＿_ 乂_
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ちなみに彼らはこの属性力をエネルギー源としているために、
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ どれだけソレを愛そうとも最終的に奪わざるを得ないという悲しい構造になっている。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | それでその属性力ってのがが奪われるとどうなるんだお？ 死んじゃうの？
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） いや、命に別状は一切ないんだが、
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 以降その属性に対して感情が動かなくなり、
. | } 最終的には無感情、無感動な人間に成り果ててしまう。
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
＿＿＿
／ ＼
／_ノ ヽ_ ＼
／（●） （● ） u. ヽ
うわ思ったよりハード | （__人__） |
＼ ｀⌒ ´ ／
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼. 何よりも愛していたものを愛せなくなるってのは、
| （●）（●） | ある意味死ぬよりもツラい。
| （__人__） ｜
| ｀ ⌒´ | だからツインテイルズは自分とみんなの愛するものを守るため
| } アルティメギルと戦うんだ。 ヒーローだよな！
ヽ } f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀
人＿__＿_ノ"⌒ヽ | でもその愛するものって要するに
／ | フェチズムのことなんだよね？
/ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ 乂_
（ ヽγ⌒) うん、そうだよ。何か問題が？
￣￣￣＼＿＿／
</font>
／￣￣＼
／ _ノ ＼ ではそろそろ人物紹介に移ろう。
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ こちらが主人公の【テイルレッド】こと【観束総二（みつか そうじ）】、
. | }
. ヽ } 世界最強のツインテール属性を備えた無敵のヒーローだ。
ヽ ノ
.>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／⌒ヽィf
r==ミ､,. - ― {==ミ､/: :V
{{ _／＼: : : : : V//〈: : : :ﾏ
,ｨ ⌒У: : : : : : : :＼: ヽ//乂: : :＼
〃 ,f: : : : : : : : ､: : : ヽ: :＼} ヽ: : : :＼
{{ ,: {: : : : : : :ヽ: ＼:- :',: : : : ',-＼: : : :｀:.＜
i: :.', : :＼: : : ',／V＼}: : : : :i: : : }､: : : : : : ｀ミ=-
{: : :＼: : : : :´i/ｨf_）::ミ: : : : :ﾄ: :,' `''＜: : : : : : : : :＞ ..
',: : : : ト､: :从! 辷ｿ |: : : i: }ﾉ/ `''＜: : : : : : : : ＞:.
ﾍ: :ト:{､ｨf:x ' ' /ｨ: : :ﾊ!ｲ ＿ ＞-,: : : : : : : :＼
ヽ{从:＼ゞ' _ /_:_/---､ ,. ´／. ´ /:./ ＜: : :ヽ: : : :＼
ﾊ: 込.. ‘ '／ rf≧ ､{／ ／／ /:./ ＼.: ＼: : : :
＿＿ .ノ: :ヽ: :.{｀￣ { ヾ=彡ｨ .／／ /.:.' ＼.: : : : :
__ {:.:.:i__＞´: : : :／ヽ!. ﾉ .＞ｫ / /ィ ./:.:/ ＼: : :
ィ:´: : :.',:.:.:', ｀ ミﾐ .､__ /ヽ／ }}/ {__ -=≦:.:イ:.ヽ ＿.＼:
: : : : : :_',:.:.:', ＼:＼＜rf≦===rf ^y': :--t-ｒ: : : :ノ :イ ´/:.:/
: :／´ .',:.:.:', ＼:.＼V＿＿ノ､=≦ｱ=-r---=≦ ＞ ´ /:../
/ .',:.:.:', ゝ==V//////／:./:.:V/: ', ´ /:.:./
ヽ:.:.ヽ 八:.:.L:j＜/＞':.:.:.;':.:.:.:/: :/ く＼＿＿＿ /:.:./
＼:.:.}ト ＿rf:＼＼}: : : : `:.＜{:.:.:.:.{: :/＿ }＼:.:.:.:ィ---- ´
＼:.:.:.:.:.}ﾊ: : }､ィf======／（_）乂r-ｙ≧Q r､ノ
⌒ヽ: : ゞｲ: : : : : : :／ ／ヾ==≧=- _｛
}: : :＞ ´ ￣/ ／: : : : i:::::::::::::::::::::::｀:.＜
|}／ / /､: : : : : |｀ヽ::::::::::::::',::::::::::｀ヽ
|| / / ＼: : :| ',:::::::::::::}::::::::::::::::ﾄ.
!{ ./ / i＼j '::::::::::::;::::::::::::::::/ V
V:， .r=/ ∧ }:.} }::::::::;::::::::::::::／ }
:', ／ Vﾑ {／ ／Vﾑ |:.|. ,:::::::/:::::::::ｨ 从
: :, , ,.ィ:.:ヽ. ／ ヾミ. /:/ /:::ィ::＞ ´ /
: :.', ./´:.:..ィ |ヽ／ .｀ヾ／__,,..ィ::::ィ´ ,
: :.ヽ /ィ//! |ノ ／/¨¨´ヽ ｨ
: : ＼ ./////|..イ/ﾊ:.:＞イ:{. ／ / .,
＼ ＼ ./////////,／ィ／/:.} ／ .′ ′
､ ', ヾ///////／ /:./ /:./´ /{ ,.ｨ' ━━━━━━
.＼ } }'////／ /:./ /:./ /:.:', ／.:/ テイルレッド
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＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼ わーい水着の幼女だお♪
／ （ ●） （ ●）ヽ
. l ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒´ ／ ・・・ってあれ？ さっきのあらすじでは男って言ってたような・・・
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） うむ。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 変身前はごく普通の男子高校生だが、変身すると幼女化するんだ。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
| ＼
| |ヽ、二⌒)
＿＿＿
／ノ ヽ､_ ＼
／（●） （●.） ＼
／ （__人＿,） ＼ なんでまた
| ｌ^l^lｎ ⌒ ´ |
＼ヽ L ,／
ゝ ﾉ
／ /
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼
| （●）（●） |
| （__人__） ｜ 製作者の趣味だ（ｷｯﾊﾟﾘ）
| ｀ ⌒´ |
| }
ヽ }
人＿__＿_ノ"⌒ヽ
／ ＼
/ へ ＼
（ ヽγ⌒) | ＼ ＼
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_
／― ― ＼
／（●） （●） ＼
／ （__人__） ＼ あ、はい
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
／ ＼
| ・ ・ ）
| | / /
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒ ＼
| （ ●）（●） | なお変身前のAAは無いので以降テイルレッド＝観束総二として説明する。
. | （__人__） |
| ＼＿) | 幼女化する以外は特に変わらないので問題ないよな。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
＿＿＿
／ ＼
／ _丿;;;;ヽ_ ＼
／ （○） ;; （○） ＼ 一番重要なところが問題しかありませんが！？
| （__人__） u .|
＼ |i!|i!|| ／
／(<<<) .｀⌒´（>>>）＼
／￣￣＼
／ _⌒ ＼ 気にするなだろ。さて本人の紹介だ。
| （●）（ー）
| ⌒（_,,人__） 一人称は男子高校生らしく【俺】なんだが、
| ∩ノ |;;;| } 変身後も変わらないため結果的に【俺っ娘幼女】となっている。
| ／＿ノ"' }
/ヽ/ / } 性格は一言で言うとツインテールバカ。
( ヽ /＿ ノ
7.ヽ＿_/ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | はい？
＼ ｀ ⌒´ ／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|＼ ＼ ./:./ /:./ ／/////// /
}//＼ ＼ ./.:/ /.:/ r.:ィ {//////// /=ミ､ ＿
＞. :V///＼ ヽ{: :{ ./:./ |: } .ｨf/ミ//// / ＞ｧ: :＼ .＞.ﾍ:::/
_＞. :´: : : : : V////〉 ﾊ: ', {: { ＿＿ リ-{rf/}´￣＞ ´ ./: : : : ｀ ＜ .//
__ . : :´: : : : : : : ト＜:{/r f={ {:＞ﾐ､:ヾ!: : : : :ﾏV Yノr ＜ /: : : : : : : : : :＜//
＞. :´: : : : : : : : : : : :_:_:_ﾍ＞､ ＜{ｲ=／:／: : : : : : : : : :ー ^ヽ＞: : ヽ / : : : : : : : : : : : : :≧=-- __
.._: : :＞ ´ ￣￣￣ .ヽ ≧{r/: :/:: : : : : : : : : : : :ヽ: : : ﾏ//Y:.:}/≧=--: : : : : : : : : : : : : : : : : :二=--=≦
-=二=- ._ |V ＼iヽ/: :/: : : :i: : : : : : : : : : : ',: : : V .j／´:.:.:.:.:.:/:≧=-- _,, : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: / ¨ -=二=- ._ | ﾄ. Vｨ: :': : i: : :| : : : : i: : :ヽ: : :i: : : :}/:.:.:.::.:.:.:.:／ヽ ￣} ￣￣￣￣￣￣
/ ¨ -=ﾆ二=- .{ {ﾑ}ト/: :{: :: |＼ﾊ: : : : :|ヽ: :／: :}: : : ;!:.:.:.:＞≦:.:.／__ __ -=≦/´
r≦二二.乂マ/イ: :!: : !:ｨ=ミx､: : :! ｨｆ=ミ､:j: : :/＞:.:.:.:.＞ ´ ／:}:.:.:.:.:.://
///マﾐｖ .{: :',: : {ヾ vツ ＼{ vツ/: : /{:.:.＞≦ ／: :/ ￣￣
./ィ{ ｀¨<ﾊ: :ﾄ､:.乂 ｀ _ ∠: : /､:',^ i {ヽ__／: :／
/ ノ i＼ .ヾ{_{＼「ゝ v__） .ｨ.: :/:.ア ｈイ:.:{- ､ イ
｀¨ ﾊヽ＼ ミ､ i:.:.:{r≧=≦./／／ {{ / {/}_jアー.:.:＼ ＿ .ィ -=
∧ .､＼ ヽ{:.ノ{////r:.:.:∠ {::::::::Y ﾏj レ----r- ＞ /:./ .イ -=＞
∧ ＼＼ /:.:./ー／:.:V 〉:.v T:::::', ｰ､ ヽ. } |i´ /:./ .イ -=＞
r==- _ .ﾊ i:.:.:.レ.:.:.:.:.:.:.{_〈::::::i ｀¨.ﾏ＜', ＼j_.|| ./:./ .イ .-=＞
＿＿＿ ヽ マ_ ＞。 ', , -く|:.:.:.:.:.:.:.:.:＞<:.:.:.ｰ{彡==ミ! ,へr ､ i! ./:./ .イ -=＞ _.. -
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人生ツインテール一筋のツインテールバカで、
思考および言動の大半がツインテールに結びついている。
幾度ものピンチをツインテールへの愛で切り抜け、
その他にも
ツインテールで頑固な理事長を説得し、
ツインテールの気配は見もせずニュータイプ的に察知し、
ツインテールの揺れ具合からプロの占い師レベルで心を読み取り、
挙句のはてには内なるツインテール（cv池田秀一）と対話してパワーアップしている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ あかんほんまもんや。
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（● また相手がツインテールでありさえすれば、相手がマッチョなハリウッドアクションスター（男）や
| （__人__） ゴリラが集団でツインテールにしていても余裕で受け入れる度量の広さがある。
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃ 多分相手が一切言葉が通じないエイリアンだとしても
／ .／ ＿ノ ツインテールでありさえすれば余裕でコミュニケートが取れるんじゃないかな？
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
_＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ＼ 度量が広いと言っていいのかなー
| ＿, ／ |
＼（ー⊂ヽ､∩ ｕ ﾉ
| | ゝ＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ ” ／.
＼ ＿＿＿ ＼ ／
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼ なおツインテールに関すること以外は
| （●）（●） | 王道主人公的な正義感の強い熱血漢だ。
. | （__人__） .|
| . '´ｎ｀' .ﾉ また変身後のテイルレッドとしては
.ヽ . | | } 老若男女および敵味方を問わず絶大な支持を受けている。
ヽ.. ﾉ .ュノ
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
＿＿＿
／ノ ヽ､_ ＼
／（●） （●.） ＼
／ （__人＿,） ＼ 敵にまで？
| ｌ^l^lｎ ⌒ ´ |
＼ヽ L ,／
ゝ ﾉ
／ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: : : : : : : : : : : : :/: : ＼
: : : : : : : : : : : : { : : : : :≧= 彡: : :.ィ=彡＞ ---/||,ィi{ -―,.:.:ｧ
: : : : : : : : : : : : : : ､ : : : : : : : : ／{__／: : : : : : : : :ﾘ:｀|!v-く. /:.:/
: : : : :／ : : : : : : : :} ＞ --- ＜=彡: :／: : : :/ : : : : i : :V/ﾑ／／
: : : :/ : : : :_ -､: :/￣￣｀ヽ /:/: : :/: /: :.,ｨ: : : :, : :.!: : :トイム
: : :/ : :／ 乂_:_:ノ ＿ .∠/: :': /: /: メ./: : :/: : /: : :.iゝ'i.ヽ}
: : : : :/ { / ／ ）／ |: : i: |: ,ｨf=ｘ j: ／: :メ!: : : :|: : |
: /: :/乂＿） /-､ /（ .ﾍ: :.|: ﾄ.{ ゞメ: : :.ィ=ミ |: : : :|: : :.
: : : : . / }::::', 乂__ア ヽﾄ､: i ｀￣ 泛c ﾉ: : /:ﾊ: : ヽ
: r--＜ ／ ,:::::::} ,ィ-ｧ＿ ＞-ミ.ヽ｀ - ＜: :／:/ ',: : : :≧=-
ゝ:::::::::≧=-.::::::::ハくミ: イ: : : }} }::::≧=≦∠: : イ ヽ: : : ､: : : : :≧=-
､ ___ ＞､::::ノ:::::::/::::::}: : :ヾ: : : / ／:::::::::::::::o＼ ＼: : :ー ミ:､ : : : ヽ
/::::::::::::::::::::::; : : :} }:.イﾍ彡::＞ ´ ｀''ー ミ､ r ´￣￣ ミ､: : : : :丶: : : :',
_..ィ :::}::::::::::::::::/: : ://´ }::::く } { __ ヽ: : : : :', : : : i
/´:::::::::／i::::::Y::::::ﾑz彡 ノr "´ ! ', /´ ｀ ､ ',: : : : i : : : |
ゝ--＜ ,::::::::ﾊ:::::::', ,r- y三三〕 i , ヽ{ ＿ ',: : :}: : : :.| : : : !
／:::／ ',:::::}＞乂〈 { {､ ＿ rｙ´/::/::i : : ; : : : : : : : ;
ゝ- ´ ＿ r.ゝ ' =- ≧ ､ ﾄー-＜ーしししﾉ: :/: : : :/: : : /
＜ニニニニニニニミv -- ､ V乂:_:_:_>.-､＜ゝ: : : :／: : :／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ああ。 正々堂々とした戦い方と、
敵であってもその信念に敬意を払う態度から下手な幹部よりも人望があってな。
というかアルティメギル地球侵攻軍は
事実上のテイルレッドファンクラブと化してしまっている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ お、おう
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼. 世間での人気も凄まじく、人前に登場するたびもみくちゃにされ、
／ _ノ .ヽ、＼ ネットに写真が流出し、男女問わずハアハアされ、
| （●）（●） | 関連商品は企業の株価を左右し、内閣支持率にすら影響を与え、
| （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ. コミケのジャンル：テイルレッドで参加したサークルは4桁にのぼり、
r─一'´￣`＜ヽ } これには敵のアルティメギルもこっそり参加しているほどだ。
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
. （／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
. / // / / . . ＼_＼_)､_）
. ｰ' {_/ノ ."´
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '（ー） （ー） u| 何やってんだ悪の秘密結社。
. /,'才.ﾐ). （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
なお使用武器は剣で、たまに二刀流。
もともとバトルモノだけに戦闘AAも充実しておりメインとしても十分起用可能だろう。ちとデカイが
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━/{ ━━━━━━━━━━
',: : : :.', ',: : :{ {: {
',: : : :.', ',: : ! ヽヽ
}: : : : . i!. i!: :! ',:ヽ
／: : : i |:! |: : ! i: : ',
/ ,: : : : : : :| |:| |: : ! }: : }
{ /: : /: : : : ! }:} .j: : ! /: :/
', /: : /: : : : :.{ //／: : :i /: :/
ヽ /: : :/: : : : :Vﾄ ＿ /: : : : : : :|／: ,
＼ 〈: : : :､: : : : : :.| ＼ ＼.:.､ /／ﾊ: : : : : :／
ミ==≧=: : : : : : : :|{ヽ ＼ ＼＼ ／／/!!: : : : /
≧=-: :_:_:.!V/＼ > ヽ:＼/ ////}}: : ／
{ヽｲ ＿ / | V//{ト. ＿ .ﾄ:〉 〉Ｙ/./／},ィi _
__ i {ﾑヽ >ミ､ ｙfz彡 : : : : |/{ ゞ=イ ／ .ﾘ } }ヽ
／{ { ≧x.', Vﾊ ､〈:r=彡': : :／: : : : : : : ーﾏ／ / ヽヽヽ
/ /| , ﾏ/∧ Vﾑ ｀ヾ.／:.／: : : : : :i: : : :ヽ: 乂_／＿_ } } Ｖ
' .//! ＼}｀Ｙ::} Ｙ_} ∠.: :/: :/: : : : :/: :}: : : ',: :.「 .ノ７_ ⌒ﾏ-i
i //_j r≦ﾆﾆ＼ /∠__ /: /: :/: : : :／: : ハ: : :.',: :!-､ {／､ ＜ミ}/} _ ィf=アzzz ===========================
iVｨ/ ＿`＜ ー< / jｲ: : /: : :ィ: : : :/zx|: i: :.}: ;__rへヽ }ヽ アイ::::>.-----=≦＜三三三三三三三三三三三三
rf//{ ィ ／ .-ｰｧ＜:.:.:.＞≦:.:.ﾊ: :{.杙:メ: :／vｿﾉ!/|: ﾊ/} }:.:.:.}:.:ｰ.|:.:.イ/ / |- ^＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:==≧､
__ ﾚ/乂-=≦-イ イ＝マ^ ＜二二ﾆヽﾄ{∠:ィ, ､ .ｲ ーj/__.//-= 乂ﾏレ:.:/ 〈 | ｀''ー―――― ’
zzzzzzz---....､/ｨ::＼==(＿ ..イ:.:/:.::.:.:.:.ヽヾ---- .､ j::::}/＼ア´}V}/´ ｀¨¨´ }ノ
二二二ゝ-' }:.:.}ﾄ-r_::メ マ＜:.:.:.:.:.:{￣￣￣ }ィ/::〈ヽ:.:.:.ヽ/:.}/
三三三/| /:.:, ', Ｙ ｀¨¨¨ iヽ V:.:＞-､＼-､/ｲ .／i , -―ｧ
.ﾚ.:.:./ ＼__} ＿ | ＼ .（:.:.:.:.:彡ﾍ Ｘ_ン／ , ＞ ´ ィ:.:／
}:／ ＜ =≧ ､ _r -く⌒ヽ /--､ ｀¨ .r{j r=≦ ＞.:´:.:／
｀ ＜ ≧=-＼:.:＼ {:./:.:.:./ ﾏ∨:.:}イ:.:.＞イ
ア≧ 二 ミ､:.:./´ i }:.:.:}/:.:rf:.:.{ ＼
／ 〉/ }:.:ヽ ヽ { / （__）:.{:.:从 }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・・・これバトルモノだったんだ！？＞
そうだよ？シリアスでハードなバトルライトノベルだろ？
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/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .// .さてやる夫スレでの使い方だが、
. ／ （●）（●〉/ 相性の良い相手はツインテールのキャラクター全般。
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ 老若男女人間非人間問わず友誼を結ぶことが可能だろう。
l // ./ ウルトラ怪獣のツインテールと絡めるのも面白いかもな。多分普通に意思疎通できる。
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ ま、基本的には王道主人公体質なんで割りとどこにでも放り込めるんじゃないかな？
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿＿_
／― ― ＼
／（○） （○） ＼
／ （__人__） ＼ 王道ってなんだろーなー
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
／ ＼
| ・ ・ ）
| | / /
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 深い疑問だな。 お次はいわゆるひとつの2号ライダーにしてメインヒロインの一人、
| （ ●）（●）
. | （__人__） 主人公観束総二の幼なじみの、【テイルブルー】こと【津辺 愛香（つべ あいか）】だ。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ } ちなみに性格は額縁にはめてテンプレにしたいぐらいストレートなツンデレ。
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| | | ／: :／ ／
| iヽ| .＞ ----- ＜ .／: :／ ／
＿| i__}´／^ー -- ｀ヽ/: : / ／
／ ／／ / ヽ ｀ヽ⌒ヽ {＿
/ /:/ ', ヽ: : :ﾏ´ ｀ヽ
{/ .{ i i ',: : :} }
i / /i /i |ヽ ト､ | ＼| ,
| ∠/ i |/ .', ｰ,-ヽ!- ＼| ト-` /
| .ノ 斗 七 ヽﾄ ',_.ィf===ｧ .乂 /
∠ _ｨ ﾊ ',.､ _ ＼! 茫zｿ /ー‐` /
/ /i/ .i＼',｀¨´ , /ｨ ／ { {
/ / , ゝ. , ､ u ∠／ .i |
/ / / ＿_ ＞--r ￣￣ヽ__ ', ',
, ＿/ .＞ ´_ 三三ミ＞.:'''７´￣ ｀ヽ ', ',
／ { ﾏ´ ／´ /: : : : : i′ ', ', ヾ
／ ／ヽ ／ .||: : : : : :| . ', : :
／￣￣￣ノ: :/ /i ノ:. .}}: :＞"´|´ .i i ', : : : :
／／ ￣ .／: ／ ./: 〉 r.:´: : i i! ,| | ',: : : :
∠＞ィ⌒／: :／ / 〈 }: : : : | r.､ ',_..ィ | | ﾊ: : :
.／: : : : |: ／ (ア: :ヽ__ 。＜: : r-く ヽヽ／ .ﾊ ! /:ﾊ.: :
／: ／: :／|' /i: : : :/: : : : : ／ ＼＼.イ /:/}===x. | ./:/ }: :
/: :／: : / {_／|: :ノ.イ´￣ ｀ヽ: : :i ／／ /:/ .|: : : :ﾑ .! /:/ , : :
./: ://: : / y'/ ＼| .|: :{ ＿ {: { !: : : :.ﾑ|/:/ /: : :
i: : ′: :/ ＿// i { .八: :V´: : : >ｰ|: :!-'ﾍ: : : :.ﾑ!／ヽ': : : :
|: :|: :／ ／: : :〃 | ∨ ∧: ∨⌒ヾ＞--＜!: : : : :/ __ ',: : :
､: |/ /___ ＞i| i} V .∧＞-＜: : : : : : :}: : : :/ /: :ヽ ',: :
: :＞＜ / __/|ﾄ. ,′ ハ ..ィニニﾆ/￣｀ヽ二i: : :./ /: : : : ', ',:
: : ', ｀''＜{ヽ ヽ ', / ∠_j＞. :´:_:ヽ==彡ﾉ |: : :i /: : : : : :', ',
',: : ', ｀ﾞ''マ} ', / ..ィ≦ニニﾆヽ. .!: : | |: : : /^ヽ!
. ',: : ', ＼＼ ／ ∠ニニニニ／. ＼ ',: :.| |: : :.i ',
／: : :', ヽ＼__ ／ ／ V ＼',: :! !: : :|
:／',: : ', ヽ. V ヽ.＞ ´ ， .ﾊ: :| |: : : ━━━━━━━
}: : :} ｀''ー- | ／ } ﾍ:.| |: : :.', テイルブルー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼
／（ ●） （●）＼ ） おおこちらも見事なツインテールだお。
.／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼
| (⌒)|r┬-| | でもかなり露出度が高い恰好なのに・・・
,┌､-､!.~〈`ー´/ ＿/
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 |
｀ｰ---‐一'￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー）
| （__人__） うむ。 ・・・まあなんだ、その、ごく一部分が控えめというか・・・
| ﾉ
| ∩ノ ⊃ }
/ヽ ／ ＿ノ }
( ヽ / / ノ
ヽ “ /＿| |
＼＿_/＿＿ /
＿＿＿_
／ _ノ ヽ､＼
／oﾟ(（＞）) (（＜）)ﾟo なんだお？はっきり貧乳とか絶壁とかまな板とか新たなる72さんとか言っちゃえばいいのに！
／ .:ﾟ~（__人__）~ﾟ:＼
| |ｒ┬-| | プギャーｗｗｗｗｗ
＼、 i⌒i‐' ,;／
／ ⌒ヽ.ﾉ ﾉ く
/ ,＿ ＼ l||l 从＼ ＼
と_＿＿）_ヽ＿つ_;_ヾ_つ.;.
ﾍﾞｼﾍﾞｼﾍﾞｼ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ○）（○）
| （__人__） あ
| ﾉ
| ∩ノ ⊃ }
/ヽ ／ ＿ノ }
( ヽ / / ノ
ヽ “ /＿| |
＼＿_/＿＿ /
i ､ / ／ ./ / i | i ヽ ＼ ヽ i
| ｀ / .､ ／ / / .| |∨ | ＼ ＼ ', |
| .′ ／｀ﾞ ､/ / .i | ∨ | ＼ ＼ .', |
| ､ i__≧x.､ / /`'' ､ ', ! ∨ ， .＼ ＼ .', |
| ＼/ｒーマ弐=- ,,_ ≧. ',| ,V ', ＼ ＼__,,.. -', ￣|
| | /＼ マ_）:::::::::::＞､ ー ''. ∨ ',__＿＿ - =≦´ ＼ ', !
, ﾚ ヾミ=- `''ｰ一 ´ ヾ ＼! ∨ .', ＿＿＿_,,.. --===ニ ＜ ,
', i | |｀￣ 二 ´ ∨ ., ア"´ マ_）:::::::::::::ﾉ >:::＞ /
',{ | ! ∨ ', ｀ミ `ー一 ´ -=彡 ´∨ /
', !| ∨ ', ｀ ｀ ￣￣ / ./
ヽ |! ヽ ', / ／
＼ i ､ .', ,. ／/
', ﾄ､＼ i ＼', ／／ ,
', ', ＼ j ＼ ／／ ／ /
',､ ', --=彡 ´ ／ ／
', ＼ ', ／ ／
/＼ /＼ /＼ ／| /|
/ | く | | | .| | / |
| | | | | | | | | |
| | | | | | |~| .|/ |/
| | | 〉 | / | | /| /|
| |＿ヽl |＼_| | | | |/
| ＼ L＿└┐ |/
.| i､_ ＼_ i､_ | i‐┘
.| | ＼ .~| |_ ｀└-､
｀| | ＼| ￣! i､,_| 〈~|
| | | | ,,,__〉 !‐二 〉
＼ | | / |__,.ﾍ〈 く／
＼| .|/ | |
|/
＼＼ | | | / ／
. ＼＼＼ .| | | / ／
＼＼ | | /'! ／
＼＼.. | | ./ ! ／／
＼ |＼ | //| |＿＿＿
＼ | ＼ | .// .l＿ ／
＿＿＿＿| |＼＼／＼// ／ ／
＼ ＿＿__| ＼／＼/ ／ ／ ＿＿＿＿＿＿＿
＼ ＼ ／ ￣￣ ＿＿ ／
＼ ＼ __lV ､＿ ￣￣￣￣￣― "" ／ ―――
/ / , > へ´ ｀ ､￣￣ ／ ―― .. /⌒i
/ /／/ Y l＼ ＼ く ―――――― _,,..､ .| / ,..-､
/ ／./ ! ＼ |￣ ＼ l l | /´ l,､_ノ
/ ／ // ／! .! l＼ ＼l !￣￣￣￣￣￣ | i' '´_,,、 /´〉,､ /７
/／ ..// ／ ...! l l ＼ | ＼ | し''´ 」 l､￣￣了〈_ノ<_/ / /
/ //／／ | .l l ｌ ＼ | ＼ | ,,.-''´ 二ｺ ,| /_/
/ / / ／ ｌ ∥ｌ ＼ | ＼＼ | .| /＿＿」 ∠ゝ
./ / /／ l .i ｀ ＼＼ l､_ﾉ
＿＿＿_
／,:' /,';;;}: ＼
／_, ｡ｨ' li:.､ヒァ' ＼
／ ⌒';,ﾞi, ri:.:i .::' メ、 ＼ ・・・な、なんなんだお・・・！？
| ,:' /,';;;}:.ヾ:. |
＼ ' {;!ﾞ' ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼ あー、言い忘れていたが彼女はその、バストサイズをたいそう気にしていてな。
| （ ー）（ー）
. | （__人__） 耳にした瞬間に狂暴化するんだ。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | ｎｌ^l^l
. ヽ | ﾉ （※ちなみに某アイマスキャラと同じく72cm）
ヽ ヽ く
/ ヽ
＿＿＿
／ﾒ":ﾞ;,.,;.ﾒ＼
／ﾒ ;;.;#;;ﾒ;;.;#;;.＼
／;..;；(;;;;;);;.;;;（×）;..;；＼ じ、次元を超えての攻撃・・・？ 非常識な・・・
|;;.;ﾒ;;.;ﾒ（__人__）;.;;;.;ﾒ;;.;ﾒ|
＼ﾒ#;;;;.ﾒ ﾒ; ;;ﾒ;;. ;;.／
／ﾒ;; ﾒ; ;;.ﾒ; ;;;; ;ﾒ.＼
＿_
／ 〜＼
／ ノ (●)＼
. ｜ (.／) ⌒）＼
. ｜ u （__ノ￣ ＼ さ、さすがに本編ではしないよ、・・・・多分？
＼ |
＼ /
. ＼ ⊂ヽ∩
/´ (,＿ ＼.
/ ＼. ＼
./ / |. ＼ソ
（ y' .|
＿＿＿_
／;:#;:;:;:;: ＼
／ _ノ ヽ_ ＼
／ （―） （―）;#;:;:＼
. |;#;:;:;: （__人__） # | なぜ疑問形
＼ // ｀⌒´ ;:;:;:;: ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） 胸に関しての反応は物理を超えつつあるからなー。
. | （__人__） 劇中でも貧乳発言の連呼にぶちきれて「幹部怪人」を「素手」で叩きのめしている。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | ｎｌ^l^l .この時のイラストはド迫力（かつヒロインがしてはいけない表情）で、
. ヽ | ﾉ アニメ化された時の顔もなんというか、そう、作画・石川賢ぽかったな・・・。
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
┌─────────────────────────┐
│ {＼ ／ 〉 │
│ ＼ ＼ -‐─〉─- /:::〉/ .│
│ ＼〈＼ ／ : : : : : : : : : : : ＼/:::〈/ │
│ /￣￣｀:＞／ .／ ＼＜￣ヽ .│
│ ,': : :／: :::::/: : : :/: ﾊ: : : : ﾄ､: : ＼､: : :ヽ＼: : ヽ │
│ ,': : /: : ::/:,': : : :/::/ ハ:ｉ: : :| ＼: : :ヽ: : :',!: :ヽ: : | .│
│ l: :/: : .:/::::!: : : :l＞‐--ﾄ:|::.: ｉ 斗＜: }: : : ﾄ､: :ヽ: ! ....│
│ ｉ:/: : .:/:::_ﾉ : : : 弋 びヽｉ|＼:| /ﾞびフ: : : :ヽ＞: ヽ| .│
│ ∥: : .:/∠ノ ｉ: : : ヽー''' ヾ 'ー /: : : : : ＼ : ヽ! .....│
│ ｉ|: : :.:/::::::/.:::| |:. :ト＞ ! ノ_ノ: ∧ー─ゝ: :| ....│
│ |: : :./ ::::/／ V､::::ﾄ､ _ _ ／!:/∨|:::::::: : : : | ......│
│ |: : / :::/:| ＼:| ＞ ´ ｀ ｨ /ノ |:::::: : : : : | .│
│ |: :/: ::/:::| ／|ミ ｰr''´::|＼ |::::: : : : : :| │
└─────────────────────────┘
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
. . ／ （三） （三）
／ （__人__） ＼ 怪獣かなんかすか
| ｀ ⌒´ |
. ＼ ／
. ノ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼ ちょっと否定しにくいなー。
| （ ●）（●
| （__人__） 実際敵からも「二足歩行する獣」、「血肉を食らう鬼神」、「破壊神」、
. | ﾉ だのと散々恐れられており、一般人からもほとんど猛獣扱い。
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ なお読者からも「青い蛮族」と呼ばれていて、これでググれば彼女の紹介ページが出てくるぞ。
_(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
',: :', ´￣￣￣ ､ .|: :}イ! .／ /
/ヽ. ',: :／ ／ ヽj: : / ／ ／
/ ＼／ - r--く: : く∠__／_
/ / / /´ / ＼}: : : ',: :f´ ',
′/ ./ノ ′ ヽ￣.i:',ﾊ . .. ＜
.i i ／ / ､ ヽ ∨|:.',.ﾑ ， .. ＜＞ ´
| ／ ./ / .ｨ ＼ ', ∨: }ｲ ', i .. ＜＞ ´
､ー ´ / i ＼/ ', ﾄ. ､ ヽi マ! !. ', | .. ＜＞ ´
`''ー―/i | _ィfﾐ､ ', ', ＼{`／.､ | ＼ .', | .. ＜＞ ´
| / | |ヾ しﾑ､＼ ', ,ィf==ｘУ ＼ー` i |.. ＜＞ ´
∠_.ィjﾊ .ﾄ ゞ'' ＼ Vッｿ/ ﾊﾄー` ! | !＞ ´
| r--.ﾍ|:ﾊ ' / //:::::}:::＼| |
| / ヽ: : : 込 rー ､ ∠ ｲ/::／::::::::::', | ／i
:/: :/: : /´￣{＞ ゝ ノ .イ／:::／:::＞ ´￣ マ .! ／: : ;
/: :/: : :, .从 ≧ -=≦ィ::::／:::r ノ ヽ .| ／: : : :/
,: : /: : : i ＞:.ﾍ ∧/:::}:::::イ::／::',¨´ ＼ .／: : /: : ,
,: : :i: : : ＞.:´ : : /ﾊ/::::ヽ::j:::::／::::::::∧ ＿__ ヽ ／: : : /: : /
i: : :.|／ー ⌒Y///!＼:::/^V::::::::::::/__ヽ __ ／::::::::::::＞.､ ／: : : : / }:./
-､＞イィ: :´￣: : :V//{: : : , ∨:::／: : : :＼ ｀マ／: : : :｀'' ＜／: ／: : / j/
__{ し:{: : {: : : : :＞ ´￣从: :.,′ ﾏ: : : : : ＞ー―::ミ､＼: : : : : ／: ／: : : :/ .′
,.ィ:::::::::V: ﾑ_.ィ ´ .} ﾄ､{ ',: : : :/::::::::}::::::::::::::ト-､ー＜: : /: : : : : /.､
.{:::_::ｨ:::::::ゝ-' .! | | ヽ ' 〈: : :/:::::::ノーｧ.:´:::::::::}:ｰく ＼: : : : : /＿ﾄ､
,. イ/ﾘ:::}::::ノ { | | i .| ハ＼ ／: : j:::`/: :／::､::::ィ:::::::::::::＞.､ ヽ-: く: : : : :i
_,. イ＞''´ゝ-- ´ | | | | .| ∧: :i: : : /::::/: :/::::::::/ /::::::::::::::::::}:::Y}: : : :} : : : :|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ＿＿＿_
／― ― ＼
.. ／（○） （○） ＼
／ （__人__） ＼ 聞けば聞くほどひどい
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
／ ＼
. | ・ ・ ）
| | / /
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） ただ基本的に奇人変人しか出てこないこの物語の中では数少ない常識人で、
| （__人__）
. | ﾉ 世話焼きかつさっぱりした性格なので友人も多い。 口より先に手が出るがな。
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼ また戦闘でも狂暴性こそ目立つものの思考自体は慎重かつ冷静で、
. （ （● ） |
. （人__） | お人好しなレッドを補う参謀役になっている。
r-ヽ |
（三） | |
> ノ / 彼を守るためなら人間相手でも一切躊躇なくぶん殴るほどだ。 （※一応手加減はします）
/ / ヽ /
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
. . ／ （●） （●）
／ （__人__） ＼ 結局手段は暴力っすか
| ｀ ⌒´ |
. ＼ ／
. ノ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼. うむ。 速やかで適切な戦力の駆使こそが
| （●）（●） | 平穏を守ると考えている積極的平和主義者ってやつだろ。
. | （__人__） .|
| . '´ｎ｀' .ﾉ
.ヽ . | | } ちなみに変身しなくても熊ぐらいなら余裕で仕留めるし、
ヽ.. ﾉ .ュノ ゴリラの群れを撃退したりと大活躍だ。
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u|
/,'才.ﾐ) （__人__） ／ ヒロインとはいったい・・・
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
＿_
／ 〜＼
／ ノ (●)＼ いや、主人公の気を引くためだけに10年以上に渡って
. ｜ (.／) ⌒）＼ ツインテールにし続けているという、純情一途な乙女なんだぞ？
. ｜ （__ノ￣ ＼
＼ | 戦っているのも純粋に総二の身を案じてのことだし。
＼ /
. ＼ ⊂ヽ∩
/´ (,＿ ＼.
/ ＼. ＼
./ / |. ＼ソ
（ y' .|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,、 ハ
!斗--==ミ.! ,
,.斗くf:Y:〉く彡' ヽ :,
／ j::::{ヽヽ,Y｀Y ハ }
＞" /!ﾊ:_:V':丁!::!:!,.ィ':ヽ /
／ ゝ'",⌒,::ハi::i::!:::::::::::∨ ﾐ、
／ ,.: -------く',:!::::',!::::Vj:ﾉ::::::::::::::', ヽ、
. ／ ,ィ"::::!::､::;斗､:::ヾ!:j::::i:::::!:V::::::::::::::!:::.ヽ、 ｀" フ
／ "/:::::::::vく,ヽヽ::ﾏ::}:ﾊ',ﾊ:::i:::',::::::::::::::!::::}、 ＞"
,.:´ / /'!:::λ:::. f'ぅｧヾ､:.:j:::!:i! ',:i::::i:::::::::::::,:::::':::::T"´
, ' ,:' ´ !:::ﾊ{ヽ:.､ ｿ ,,, ﾊ:,:::i,!i! ﾉi::::i:::::::::::,:::::八::::::.
, / ',:{. ノ ＼ j::::｀::!i:i|ｧ:i:::::!::::::::::::メ:::',::::':,::.、
,:' / ヾ ヽ /i:::::'::!i:i:!j::!::::i:::::::::,ｲ ',:::':、:':,::.ヽ
/ メ ゝ, !:::':ﾊ!i:i j,::::ﾊ:::メ, ,::::::ヽ:':,:., ＼
' ／' ＜ /ﾊ i::'j' !i:i ,':::,'"{' ', ,:ヽ:::::＼:. ＼
. ＼ ´ ｀ ＜ !j .｀＜ i:ﾊ, ,':ﾊ{:::::' .ハ_,、:、 ,::::＼:::::ヽ、 :、
｀ 、 ｀ ""ヽー-=ミ ! !'ｿ i':::::' !´ ｀Ｖ ',:::::::ヽ::::ヾ:、 ヽ
＞ 、 く ヾくﾒ i:::::' .i ∨ :,::::ヽ、::::ヾ:.、
＞ 、 〉 'Y' !:::{ !ヽ .! ',:::::',ヾ:::::::.ヾ:、
＞.、 ＼ 'V:::{ / } , ,:::::::, ＼:::::.、
ヽ ,j ,' ﾊ::{ .f ﾊ ',::::::. ヽ::::
／ヽ 〉 ' ﾊ!::!、_ノ ,.' ,:::::i
,f/ ヽ ! '/'::ﾊ:! / !::::i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ＿ノ ヽ__＼
／ （ ●） （●）.＼
| ｕ （__人__） | たしかにそれだけ聞くと健気なんだけど・・・
. ＼ ,／
/7
//
//
＿＿ // .さてやる夫スレでの使い方だが、
. ／ノ ヽ＼ .// 基本的には王道の元気系ツンデレ幼なじみなんでごく普通にヒロインとして使えると思う。
. ／ （●）（●〉/ ．．．．．．
l （__人_,//l .ただちょっとＫＵＭＡでも狩れるぐらいにちょっぴり元気すぎるだけで。
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./
. ヽ r-‐''7/）/ 共演相手には72cmつながりでアイマスの如月千早なんかはどうかな。イメージカラーも同じ青だし。
. ヽ r-‐''7/）/ また個人的には青い狂戦士ということでボトムズのベルゼルガなんかもよく似合いそうだ。
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿＿_
／― ― ＼
／（○） （○） ＼ KUMA＝GOROSIができるってのは普通ちょっぴり元気って範ちゅうじゃないし、
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | ヒロインの形容詞にベルゼルガとかちょっと出てこないと思うんですが。
＼ ／
／ ＼
| ・ ・ ）
| | / /
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
（_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼ 細けぇことは気にするなだろ。
| （●）（●） |
. | （__人__） .|
| . '´ｎ｀' .ﾉ .さて最後に紹介するのはテイルギアの開発者、もう一人のメインヒロインで
.ヽ . | | }
ヽ.. ﾉ .ュノ 異世界からやってきた天才美少女科学者【トゥアール】だ。
/ { ..ﾆj､
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＞- ＜ ----- ＞- ､
, ｀ ＼ ､
／ ／ ヽヽ
／ / ./ / ', ',. ',
/ / ./ .' i ', ',. ',
／ ／ '斗|--|ミ 斗-/- ミ.､i i }
{ ヽ __ 彡.ィ i / | /|/| i ／j/ ', } | i ,
.', ', / { / ｨf=ミ /|/ ｨf= ミ､jハ!. | .,
.', ', -､! i ', V 《 ん:ﾊV ん:ﾊ}} } !/
} } ./ /! i ＼V! ゞツ , ゞ:ッ / , ,
＞ ^ヽj ハ |､ { ヾ ∠ ／ /
ﾉ _ ^ヽヽ .{ ヾ ヽ. ', 八 ､ , ／ ｲ
.{ ､ ｀',_ソ ', .／＼{ /＞ .ｨ/ -=≦ {
', ﾒ-く { }／ / / ト -- .´i-j/i { |
', Y ,＿／ ｲ＞ ´ | | | | 八
_', /／ ／ . /ィ:{ ノ乂 ', ! ヽ
/{V .ｲ/ .／ー― ､ ./ｰ､ヾ=0=彡 ´__.{ .ﾑ ',ー― ､＼
rf .ﾚ ´ ﾊ ／}＿/__// / ィ ＞へヽ ´ | { ', ',ー` } V ＼
/.{ ', ', , V / ＞ ィ＞ ´ ＼＼ ﾄ.ゝ ﾍ V , } ､
〈 ', .', ',. i ，}＞.::/ ヾ"´ ／ ＼＼j ', ﾍ V/ { ＼ ﾄ.
∧ V ﾍ ､ | iｨ:::::::::i i＼＼ ′ .ィ ＞ /:::.､ ヽ ヽ. Y ヽ_ノ }
／ ',OV ヽ.ヽi |:::::::::::{ { ＼＼/,.ィ 彡 ´／／::::::::::ヽ .ﾊ ',. ﾄ､ ', , .ﾊ
./ i ',ノ＼ ＼`ー}:::::::::::', ', ノ r .／／::::::::::::::::::::',/ ', i i ∨ / .} ━━━━━
{ j ＼ ＼ ／:::::::::::::::', ',ィ ／{.ヽヽ / /::::::::::::::::::::::::::::} /} } | .', ./ ! トゥアール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼
／（ ＞） （＜）＼ ）
.／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼ 白衣！巨乳！三倍段！
| (⌒)|r┬-| |
,┌､-､!.~〈`ー´/ ＿/
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 |
｀ｰ---‐一'￣
＊
／￣| + ／￣￣＼ +
｜ ::｜ ／ ⌒ ＼ うむ、至高の組み合わせの一つだろ。
｜ ::｜x （ へ）（ へ） ｜ .人
,― ＼ .（__人__） | .｀Ｙ´
| ＿＿_） ::｜ . ｌ｀ ⌒´ .｜ 彼女はアルティメギルの侵攻によって
| ＿＿_） ::｜＋{ .｜ 十 属性力をすべて奪われ滅びた平行世界からやってきた異世界人なんだ。
| ＿＿_） ::｜ { ＿ |
ヽ＿＿）＿／ ヽ、ヽ / ）| その復讐のために、アルティメギルの新たな侵攻先である地球で
｀`ー―‐'| ..ヽ| 最も高いツインテールの属性力を持つ主人公にテイルギアを託したんだ。
ヽ ノ
／￣￣￣ ＼
／ . ＼
／ _ ノ ヽ、_ ＼ なかなかにシリアスだったんだお・・・。
.| （ー） （ー） . |
＼ （__人__） . ／ それでいったいどんな子なんだお？
/ ｀⌒´ ヽ
ヽ、二⌒) (⌒ニノ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | うむ。
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | 痴女でロリコンだ
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （○） （○） ＼ ・・・・・・はい？
| （__人__） |
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
, ／ ｀ヽ ', ､
/ / / ', ', ',
. / / / .′ .i ', ', ，
, . ､/ / ! | i i ! .i 「痴女でロリコンだ。大事なことなので二度言いました」
i i {ｰ/i 斗{ ｀ﾊー从 一|' i i 「そもそも幼女化する強化服なんてものを作った張本人だぞ？」
| | ｨf ￣ ﾐ､ﾊ /:::}/:::::::V! } .| !
| i 八|V::__人__:::', /::::__人__::::::/ ! !
|.ﾊ }:::::｀Y´:::::::l/::::::::｀Y´:::::::; , ， 「肉食系の痴女で一目惚れした総二に日々迫っては愛華にぶん殴られている」
.ﾍ ＼/i/i/ , /i/i/i / / / ', 「趣味はセクハラと夜這いで、総二の部屋の盗撮盗聴は日常茶飯事だ」
ﾊ ﾍ{ .八 __ ∠ /!∧ '
! ､ rく', }＼ 乂｀ ﾌ ／ ／＼＿', ＼
', ヽ i＼ }ヽ ', | ＞ ￣ij ..イ / ／/ ヽヽ ￣￣ ヽ ﾊｧ
､ ｀''ー ‐| ', ! .ト､ /￣',. l/ j/ / ', ', .／ }
＼ ノY ヽ.! _ | ! /Y ./､ Vﾑ ,ｨｱ /i! ＿__ ﾉ/ ',
､ ∧_jし' ', { Vー―' / .ｰVﾑ.ｨｱ | { | { { .′ 乂 ﾊｧ
ヾミﾊ ヽ ノ ノ }| { / メ０ﾐ､ .| | | /⌒ヽ{__ -― }
乂ソ ./ !| |. / .ィ彡 ´ ヾ:| ! ! しﾉ ,-- ヽ ヽ 「あと幼女の盗撮も兼ねて(違法に)人工衛星をとばしている」
人 // ./iく彡 ´ j ', { i Y ﾌ/_r- ヽ ＼ 「敵の動向を探るために使ってるんだが、どっちが主目的やら」
i ＞ ､ {/|/:i トミ ､ .' ｨヾ人 ｀T し ^ }､ ＼
{ > /{:::| | ヽ＼ { .ィ彡 ´./ .ﾍ ゝ- .ム ',ー＜￣ ､ ヽ
', ／ ｲ从::. ', ,> ｀´ く ./ /::',i＼ { } } } ',
ゝ--―==ﾍ::', ﾏ彡 イ ⌒ ヽ＼.' /::::::,{ ヽ // , ',
`＜ ＿ .ィ´ 乂／／:::::::::', ｀￣// / ，
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ノ ヽ＼
／ （○）}liil{（○）
／ （__人__） ヽ
| |!!il|l| | お巡りさーん！？ ここにかなり言い訳のきかない変質者がいまーす！？
＼ lｪｪｪl ／
/ ヽ
しヽ ﾄ､ﾉ
| __ |
!___ノ´ ヽ__丿
／￣￣＼ まあ心配しなくとも抑止力である蛮族さんがいるだろ。
／ ノ ＼ ＼
| （●）（●） |
. | （__人__） | 性格はテンションが高い上に悪乗りしやすいもんで、
| ｀ ⌒´ ﾉ 総二に熱烈なセクハラを仕掛けては愛華のきっついツッコミを食らっている。
. | }
. ヽ } .ただそうなっても２，３行あとには回復しているという
ヽ ノ .驚異的なタフネスを誇っているため、毎度懲りずにぶん殴られている。
/ く ＼
| ＼ ＼ .また貧乳ネタで頻繁に愛華をいじるんだが、やっぱり毎度ボコられている。
| |ヽ、二⌒)､
／ ￣￣ ＼
／ノ ヽ__ ＼
／（―） （― ） ＼
|. （_人＿） u | どつき漫才コンビかお。 天才科学者とはいったいなんだったのか・・・
＼ ｀⌒ ´ ,／
/ ヽ
./ l ,/ / i
(＿) (__ ノ l
／ ／ ___ ,ノ
!､＿__!､＿_＿＿_つ
／￣￣＼
／ _ノ ＼ いや実際天才なんだ。どつき漫才は事実だが。
| （ ●）（●）
. | （__人__） 属性力を利用する術をもった数少ない人材で、テイルギアをはじめとした数々の装備を開発。
| ｀ ⌒´ﾉ 次元間移動もお茶のこでこなすガチな天才だ。
. | }
. ヽ } .戦闘でも前線には出ないものの、知識と知能を活かした優秀なバックアッパーとして活躍している
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | でも痴女なんだお？
＼ ｀ ⌒´ ／
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
｜:::::⌒（__人__）⌒::|
| ｢匸匸匚| '"|ィ' 一途な痴女っていいと思いませんか？
, ヘｰ‐- ､ l ｜ /＾''⌒| |
-‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ !‐}_＿,..ﾉ ｜|
''"/／ヽｰ､ ﾉヽ∧ `ｰ一'´ ／ |
/／＾＼ ヾ-､ :| ﾊ ￣ ／ ﾉ |
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ﾉ:l 'ｰｰ＜. / |.
/ <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ ＼ ｀丶､ |
＼＿＿_,／| ! ::::::l、 ＼ ＼|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 程度によります
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
｜:::::⌒（__人__）⌒::|
| ｢匸匸匚| '"|ィ' ですよねー
, ヘｰ‐- ､ l ｜ /＾''⌒| |
-‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ !‐}_＿,..ﾉ ｜|
''"/／ヽｰ､ ﾉヽ∧ `ｰ一'´ ／ |
/／＾＼ ヾ-､ :| ﾊ ￣ ／ ﾉ |
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ﾉ:l 'ｰｰ＜. / |.
/ <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ ＼ ｀丶､ |
＼＿＿_,／| ! ::::::l、 ＼ ＼|
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） なお他二人との関係だが
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 総二＝ベタボレ。積極的に迫ってるけどいざとなると純情
. | }
. ヽ } 愛華＝総二をめぐる恋のライバルにしてどつき漫才コンビ。どつきどつかれで友情が芽生えつつある
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
/7
//
//
＿＿ // さてやる夫スレでの使い方だが
. ／ノ ヽ＼ .// .銀髪で一途な痴女ということでニャル子さんとよく似ている。どっちも中二病だし。
. ／ （●）（●〉/ あっちは戦士型、こっちは博士型と明確に差別化されているので使い分けてみるのも面白いかもな。
l （__人_,//l
. | ｀⌒// ﾉ .またロリコンだけあって幼女で釣るのは簡単だろう。
l // ./ .ということで相性のいい共演者はロリキャラ全般。罠とも言うが。
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ 博士系キャラとして明確なキャラ付けがされているし、
/ _.､__〉 ﾄ, なかなか濃い目の愉快なヒロインにできるんじゃないかな。かな
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ・・・ヒロイン、なのかなあ？
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼ ヒロイン、だよ、うん、たぶん、おそらく、なんとなく。
| （ ー）（ー）
| （__人__） .さてここまでが原作1巻までの主要キャラだ。
| ﾉ .2巻以降の追加メンバーもいるんだが、残念ながらAAの都合で割愛だ。
| ∩ノ ⊃ }
/ヽ ／ ＿ノ } 3人目の戦士テイルイエローもいるけど、
( ヽ / / ノ 流石に変身前含めてAA5つ（2015年6月10日時点）ってのははちょっと厳しいかな・・・。
ヽ “ /＿| |
＼＿_/＿＿ /
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┗━┛ ┗┛
_,.｡-‐ ' ´￣￣｀"' ‐.､,. ／|＿
,．'" ^ヽ、 ヽ く ∠__
／ 、 ヽ ヽ. ヽ ／
, 'ﾟ . } .入 ﾄ、 '､.. } ＞
,:' .r / . j .ﾊヾ=/,_j、 １'、 '. ￣｀
/ ! / / /! ./ ヽ/ ｀1 １ヾ. 1
j j./ ./ ./ ,'_/ ｡..,_＼ !. i. ヽ､j
| .ｌ' / ,./ .// ￣ヽj; 1 ^ヾ- ､,__
! .| .rｌノ/ ,f/ . ヽ＞==十Ｆ ..l-v--rｪ＜´
1 l ィﾞ..≧、ヽ . ﾍ __ ノ l .l ﾄ' !} /く三ミｪ､
! | / 〈ﾍ _〕r !i!i!i!i!i | jノ./f三ミ三三ﾐ:、
1 l/>n ヽiｌ 1 ' ! lノ/!ﾐ､三三三ｼ'’
'、 .! } }ﾍ. {｜ _,..．.、 l l/ i1ミ:､三ﾆ/、
ノ> l jl１ ヽ.1 '、 .く j .j ./{ 1k三ヾｼﾞﾆﾐ、
￣.ヽ li1ヽヽ.ヾ. ヽ ﾞ'ｰ ﾟ .rj ,ｨﾉi,_ !lﾍ三三三ﾐ〉
ヽ k.'ミ、 ヽ ､.,_ ,．'ﾞ ' ./ﾘ ノ'ヽ、1Fi三三ｼ'ﾟ
ヽ.1ﾍ iﾍ、 ヽ_jrﾍ j /.／ r三x!1ﾐ,シ'fﾍ
ヽjへ´ﾞ>‐､ }ミ!.ヽ_.j,/ rf三ﾐ/ ｀ヾLﾐ三:、
/ /三ミfｘ,＼./....｀Yj.,.r::ー:1三ミ/ ｀ヾミ、
r! / ｀ヾﾐ:､>.......ﾉｺ............j三ﾐ/ ,.r '´￣ヽ
_!ﾚ' 'ﾐ):-.'7'oﾊヽ....../ﾐﾆj ／ 1
/,/ r{.;／:' / .ヽ;.｀ﾞ;r=-'j .／ j
2巻からの追加メンバー【テイルイエロー】【神堂 慧理那（しんどう えりな）】
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＿＿＿
／ ヽ､_ ＼
／（● ） （● ） ＼
／:::⌒（__人__）⌒::::: ＼
参考までにどんな子だお？ | ｌ^l^lｎー'´ |
＼ヽ L ／
ゝ ﾉ
／ /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） ドMの露出狂
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
うわあ ／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
. （ （● ） | また更に何人かの追加メンバーがいるんだが、
. （人__） |
r-ヽ | 「ヤンデレストーカー」「妖怪婚活届け渡し」などとなかなか強烈なのが控えているぞ。
（三） | |
> ノ / .AAないんで詳細は控えるが。
/ / ヽ /
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u| いいんだか悪いんだか・・・
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
＿＿＿＿_
／ .r┐ヽ「| さてこれで「俺、ツインテールになります。」のヒーローチーム「ツインテイルズ」のメンバー
／ r-､ | .| ./ l lﾞl
. ／ .__,ノヽ ﾞ､_,ﾉ '-' .|,,/ | 【テイルレッド】、【テイルブルー】、【トゥアール】の紹介は以上だ。
｜ （●）ヽ ﾉ ´/
| 〉 〈_,,.-､
.| （__人{ .r''´ どいつもこいつも濃いやつばかりなんで、なまじな相手にはキャラ負けしないだろ。
.| ´ ⌒| _,.-i'´
. .{ l-‐'''''''ｰl }
｛ . |´￣￣｀`l }
{ .| |.}
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ バトルAAも豊富だから、そういった意味でも活躍できそうだお
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
> <
（ | / ）
`| /'
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
／￣￣＼ ということで彼らツインテイルズを
／ _ノ ヽ .＿＿＿_
| （ ⌒）（⌒）／⌒ ⌒＼
. | （__人__） .（●） （ ●）＼
| ｀ ⌒ﾉ ⌒（__人__）⌒:::::＼ よろしくお願いしますお
. ヽ } . |r┬-| . |
.ゝ＿,. ノ＿＿__`ー'´＿＿_.／
-(＿＿_.)-(＿＿)＿__.)─(＿＿＿)─
＿＿ ハ
: : : : : : :＞ . 〃〈〉', ,ｨ／
:..乂.ﾞ: : : : : : ＞ . ﾑィ-v! /:/ _
__ ヽﾞ---: :ミ : :＼ i＼ __ ﾚfﾊ.ﾉ ＿{:.{ ,ィ=-- //i
. ⌒'-.._ ヽ.ﾞ: : : : :＼: : ＼ }／: :V//／: : : : ヾ: :/ィ､ // !
. ,. ｀‐ﾞッ...: : : : : : .､: : : . ／: : : ///: : : : : : : : : : : : : V/ /
...ﾞ＼. ＼: : : : : : : : : : : : ミ=-- -=彡: : : イ//,: : : :/!: : : : /: : : : : V=ﾐ
. ヾ(, ﾑ ､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :／ ゞ/ : :`/､! : : :/: : /: : : :i: :Y
､.ﾞ...r‐ｧ.ﾞ| 乂¨＼_ﾞ､: : : : : : : :..|(,,: : : : : : : :.イ /ｨ: : :{ｨfﾐ､: : j∠ i: :, : : !: :
＿ノ （_....) ヽ....＜: : : :ﾞ) ¨て＿....´ ',: : !vｿ ＼{,ｨ=x:/: : /|: : :',
⌒)イ⌒) ,.ｨ.. j''⌒）＼.. ｀ . ⌒ヽ 廴 /⌒',: { r､ , ゞ' / : / |: : : : ､
｀ﾞ/:し'´（ . 丿＿ ⌒ > ＼. ,.. ﾏ ｀ﾆ -<∠.ィ i: : : : : :
l、 : : ::::｀フ. ＼ｯ , ――-r＿乂 i V〉V0 （ヽｖ ⌒ヽ. ', : : : : : :＼
￣｀Y´ﾞ｀ ＜ニﾆﾞ｀∨＼_. r､ 从 ､ ', ﾊ:::ー:/::v 〔:! ､: : : : : : : :
__. ト、ﾞ｀ ＜ﾆﾆ＞ ¨Ｊヽ} ﾄ､...}:.iヽ .ﾍ:ﾏ: : ',:::::::():::∨ , ＼ : : : : :
ニ＞. ,ィ:::rヾ.. ｀ ＜ニ.―く ）ヽ ＿,. ﾍ:',: : :V ^ ﾍ::V: ', __ ＼: : :
ニニニﾆ..'⌒)::!､ ヽ、 `＜ﾆ...（ :| ⌒)ﾉ . ､ __ ヾ: : : 'v､ }: :.i ／: :Ｙ ヽ
-...ノ〉 し'⌒)ﾉ. ,ｲ ) / （.ﾞｚｚメ} ヽヽ ',: : :V |:／: ／ .}}
(⌒ (＿,ィ.ニニニニニ＞.....／ /'´..ﾞ....,ィ.ﾞ--＼_}}＼',:乂: : :ﾄ､ /:{: :f ／: : }/i
）:::::::::r'´r:イ.... -=ニニ /しl､. { /:::し! ニヽV､V､: :{:＼::{ し: : レ.::／i: ! |
'＾):;イﾉ ﾑｲ | ﾉ―ｧ ノ: ::イ. ヽニﾏ ∧: ＞--＜ Ｙ: :／_|// ,
ム （. =-... ＜二¨¨¨'―-.l、（ /-'´: : :::ノ..ﾞ｀ソヽ￣￣ Ｙ { __ }〈: : { }/: :＼
. 二≧.....ヽ ｀二 =‐'´￣￣”'''‐...... ⌒)r―''´￣ﾞﾞ'' ＜ニニ .､ V乂f::::::v' 〔:.人_人: :.==
ｰ-z＿＿二ﾆ戈 -＝r＿＿z . ﾘ ｯ＿＿ "｀￣ .｀￣. ＼ } }_!:::く::Ｙ--Vヽ|: : }ミ ､:
.....z-r￢ｰ--z＿-‐＝ﾆニ二＿＿ ＿z--―'''''゛ :≧､ ＼ﾆ}ﾆ.Ｔ ├久::〉:〉ｨ::::::::i⌒i: : У
....─-r￢¨￣ ⌒. !乂 !: : : :.＼ Уﾑ Y| /!｀ ｰrィ:::レﾉ::ﾉ=､∨: :
＼＼ | |: : : : : : ^ﾍ::::|}{ | /^ﾏ ｀ ^´¨´∧
ヽ:ヽ | !: : : : : : : : :ﾏ|}{ /i ｨ ､ .//::::::V
Y: . !r. :´ﾊ: : : : : : : : : V 、∠ ﾍﾐ::/:::::::::::',
i: : ', ﾉ ／i/:L:_:_: : -=≦}: : : : :i r-､:::::::::::::ノ
∧: :／／.ｨi | , | : : : : :.j ヽ: :｀:¨:¨: : :
／ 二二／: :| | / j:＞ ´ `''＜: : : :
／ ∠j: : : : : : : :! | /／ }:::ﾏ: 、
／ ／: : : : : : : : : : | | .ｲ |::::{｀ヽ
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第1051回 テイルレッド・テイルブルー・トゥアール / 俺、ツインテールになります。
改めて紹介されると本当に酷い そして原作最新9巻まで全くこの調子のままで走ってるという……
ブルーはレッドに対して理不尽な暴力を振るわない(元凶となるトゥアールに直で行ってる)あたり、個人的にかなり好感度高い
変身前の主人公のＡＡ無いとかなにそれ泣ける
蛮族かわいいよ蛮族
そしてAA一枚もないダークグラスパー様ェ……
余談だが、72で弄られぎみの蛮族さんや千早だが漫画番ブラックロックシューターさん(推定高校生)はB68の見事な体型こいのぼりなので
下にはしたがいると安心して欲しい
>>925
暴力要素があるから評価低いモッピーとか居るけどあいつから暴力抜いたらモブAだろ？
評価が低いのも人気のウチだって
すまんがキャラディスりは勘弁
特にキャラ紹介の場でやるとかマジ勘弁
王道だけどぶっ飛んだ作品は嫌いじゃない
>>872の謎の説得力ｗ
やる夫AA録2にはグラスパー様は一枚だけあるんですが、○○○○○ッ○になって以降のがないもので。（アニメ2期があればあるいは）
あとアラサーさんも好きなんですが、アニメで影がうすかったせいか・・・
手垢の付きまくった正統派要素で勝負に行かずに、
奇をてらう事に全力傾けて尖りまくった作品なのね＜俺ツインテ
まぁ、やる夫スレでなら変身した姿だけ流用して、
人格別物に出来るからいいか
>奇をてらう事に全力傾けて尖りまくった作品なのね
いや何が恐ろしいかって完全に正統派 ただし、ほこ先とテンションが天元突破してるだけで
というか変身物＝魔法少女物って
どんだけ短絡的なんだ……
あと、男の娘、TS好きを増やしたとかw
とりあえず元になったのは魔法少女じゃなくて特撮だと思う
そして生まれるのが早すぎたプラネットガーディアン
横から失礼するが、テイルブルーの評価が低いのは「作中キャラ限定」。
どうしてこうなったかと言うと、愛香のパーソナリティ(敵に対しては基本的に容赦せず、又貧乳弄りでバーサーク化)
の問題もあるが、トゥアールが初変身の頃にネガキャンやらかしていた影響も否定できない。
読者視点としてはこの手のキャラにありがちな「主人公への理不尽な暴力」が無い事もあり
かなり人気が高いキャラなのよ。
自然と受け入れられるように描かれてたりする（うる星やつらの電撃や、シティハンターの１００ｔハンマー）
「暴力キャラが不快〜」と言われるようになったのは割と近年の事で
その辺の正当性を考慮されてないキャラの行動（想いを告げても居ない相手に対するヤキモチ等）が、叩かれ始めた走りだった筈
女性キャラだけ踏襲しちゃったからそんな感じになったのかな
他にもプライドが異様に高いお嬢様の強がりが、
ただの暴言によるイジメなってる場合もある
暴力ヒロインorツンデレ＝イジメで主人公を洗脳しているだけと揶揄されるようになった
それはかなり正確な分析かもね
勿論、神の視点で見てる分にはヤキモチの延長で済むんだけど、
主人公視点で見ると何なのこの女、となる、という
復活は約束されてるけどだいたい確殺やんけ
そいや公式アンソロで復活呪文忘れたってーのがあったな
実際ネット以外で暴力ヒロインが云々言ってるやつとか見たことないし、ネットだと声がデカイ意見が基本的に目立つってだけじゃない？
馬鹿じゃねーのお前ら
テンプレの>>2を修正してみた
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1428975556/250
1レス内のURL数がギリギリだから各サイトの頭しか貼れなかったけど、
そこさえわかれば自分で探せるレベルだろうから
あと、>>3の頭にある過去ログはこっちの方が正しいみたい
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1411497905/817-834
手持ちのやつを更新してうｐしようか？
第1033回 "白熱掌"クライヴ・李 / 銃夢
第1034回 木之本桜 / カードキャプターさくら
第1035回 ユート/遊戯王ARC‐Ｖ
第1036回 サザビー/機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
第1037回 夢幻魔実也(青年ver.)/夢幻紳士
第1038回 みみ夫とみみ子/オリジナル
第1039回 ストレングス/ブラック★ロックシューター ※第439回続
第1040回 蛍丸/刀剣乱舞
第1041回 ミュウツー / ポケットモンスター
第1042回 妹 /elona
第1043回 見崎鳴 / Another
第1044回 藤原文太 / 頭文字Ｄ
第1045回 石動雷十太 / るろうに剣心
第1046回 コリエル12号 / BAROQUE
第1047回 エルム＝L＝レネゲイド / エンバーミング
第1048回 ヴィザ / ワールドトリガー
第1049回 νガンダム/機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
第1050回 エルマ / 天地無用!GXP
第1051回 テイルレッド・テイルブルー・トゥアール / 俺、ツインテールになります。
このスレで紹介されたのはこれら
まだ無い筈 不安ならやる夫まとめ隊と現行纏めて頂いてる所回って確認するとよろし
後次スレヨロ
しかし、中々新キャラの紹介が来ぬな、少し前のラッシュは嬉しかったんだが
確かに中途半端な気もする
とはいえ今から埋めるにしては半端な残りレス数だし、どうしよ
なんてこともないわけではなかったけどな
誰だよんなこと言った奴
最低一レスでも紹介にはなるんだからんなもん気にすんな
むしろそうしてもらわなきゃ困るでしょう
前スレが埋まらないまま放置された状態で新スレへの投下がされたりすることもあったし
あえて釣られてみる
専ブラ使ってるなら建てたい板のタブを選択してスレ立てアイコンを選択すればスレ立て用のウインドウが開くから>>1のテンプレを入力して書きこみ
普通のインターネット用ブラウザなら板のトップページのスレッドが表示された欄の少し上にスレ立てって書かれた書き込み欄があるから
そこにテンプレを入力してスレ立てと書かれた枠をクリック
やる夫スレで使って欲しいキャラを紹介するスレ・その99
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1434642990/
私はまだ紹介は書けていないので、次書きたい人はどうぞ。
立て乙
俺も紹介に挑戦するかなぁ
乙
途中から次スレにて続きを投下します。
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. ／￣￣＼ __人_
／ ＼ ｀Y´ _人_
| 仟仡ﾄ 仡心 ｀Y´
| .弋cｿ cｿﾚ. ／￣￣￣＼
| （__人__） ／ 仟仡 心” ηノﾉ やる夫と〜
| ｀i i´ﾉ ／ .弋c ｿ. ﾉ, ∃
| . `⌒ } ./ （__人__） ヽ .／ ./´ やらない夫の〜
ヽ .} | ｀i i´ | .／ ／
ヽ ノ ＼ ＿ `⌒ ／ .／
／ ヽ ／ ⌒ ／
/ ヽ, ./ . ／
/ / } | .| | |
.| .{. .| | ヽ、 ＼ |
.| .|. .| | |＼ ヽ .ﾉ
. ヽ |ｌ. / │ | l .! .! /. / / ,ﾉ / /. /
. ｌ iｌ. ! .ｌ .!, .l /,． .｝ ,/ / ,./ﾞ/ . ' / }... /
. ｌ .|ｌ i{ i′ i!Ⅵ ,,ﾉ゛ ゝﾞ/. / / .ｌ ."／!..ﾞ／.,,i′. /
ｌi ..iｌ |iｌ l.ヽ / ., .lﾞ .／ / / l /＼／.ﾞ}i／ ''// ／
ｌi .iｌ .!.ｌ... | }.、 ...ｌ / .＼ ./ / 、 .,,‐lﾞ .lﾞ／_, ／.!‘ ./... ／ . ／
. ｌL ヽ ! ! !/ .ヽ ｌ.! .、.∨ /. /ン" !／ﾞ.ﾞ／. ! l" }/. ／ ／
ヽ ヽ .! ｌ . '!ﾞ .ﾞ'ｉL.ｌ ｌﾞ/ﾞﾞ./. ＼. ,/´.. ／ ,／_.lｒ'" /／..,iｉｿ'´
､ .ヽ ヽ| .ｌ . |! i!.iｌ. /. /､_ .｀'- .゛ . ／. ／ヌ´ l〉 〃. ｀ _..-'"゛
. ＼ ヽ ﾞｉ}, !l...Ⅵ|/il＼iY｀ゝ/ /＿､.｀''ｰ ミﾆ三ﾆ‐'／ ／.'ﾞ// ／!厶/ __irｰ'″
＼ .ヽ. ﾞゝi . ｌil .,!／ヽ..../,i′.、 ｀'-､ ≦ . ,／ ／| ∧/ " ._ ㌢ _..-'"ﾞ~
. ｀'-_ヽ. .ｌ..Ⅵ ﾞLﾆヽ//ﾞ´ﾞ"'''三二ﾆ.ﾞ_／ ／ .|/-''ﾞ≦〃.ﾞ_..-‐″ ._,,,.. ;;;;=¨¨´
-,ﾞ'㍉． ｌ,ﾞﾞⅥ,ﾘミ〃..ﾞ￣ﾞﾞﾞ≦三／ ／.¨¨≦／＼_. ;ﾒ′ _,,,.. -‐'二―'''"゛ ._,,,.. -ｰ
｀'- ＼ ヽ..｀Ⅵ..ﾞｌミ.t心-..,..-'゛ ／.≡ﾆ二ﾆ㍉彡'" . ''''"ﾞ＿ ｰ'''',ﾞ,,.. -ｰ'''"´
｀'- ﾞ‐ . `. !ﾞ三.ﾞ-'"≧／㌢三彡升,㌢'.ﾞ,,,..i;;;;ﾆﾆ｀-ｰ''''"´
|... 守x寺三二二ﾆ彡ﾆ㌢'ﾞ”ﾞﾞﾞ´ _,,.. -‐''"
┌┐_┌┐l|‐┐ ¨｀ﾞ'ｰﾆ三ﾆ‐'´ ＿,,,.... -ｰ'''二.. -'"
｢||三三三三三三| ｀"￢r-─＝ﾆ｀-｀-―￢'''ﾞﾞﾞ´
＿＿_rｭ_rｭ_ |:||三三三三三三| _|_rェュ_rェュ＿
.. |llｌｌ|_|!ｌｌll|lllllllll| |:||三三三三三三| ||-|-|-|-|-|||-|-||
.. | ﾛ|_|／￣￣＼ |:||三三三三三三|rｪｭ_ ||-|-|-|-|-|||-|-||
.. | ／ ー ‐＼ 三三三三三三|lllllllｌ| ||-|-|-|-|-|||-|-||
.. | | （ ●） （ ●）＿＿＿ 三三|lllllllｌ| ＿_ _||-|-|-|-|-||┌┬┐
| （__人__）´ ー ー＼
| ｀i i´ﾉ（ ●） （ ●）
| . `⌒ } （__人__） ヽ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
ヽ .} ｀i i´ | ） 第1052回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 （
ヽ ノ、＿ `⌒＿／ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
/⌒￣￣￣￣￣￣￣ ⌒ ｀i
/ r―――――――‐‐'
l （￣ﾚﾜ ／ |
| ＼ ＼／ ／ |
| | ＼＿／ ｜
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／
| （__人__）l;;,´|
| ./´ニﾄ━・' .ｌ 今回紹介するキャラはこの子だ。
| .l _ニｿ }
/ヽ､_ノ /
__/ / ノ__
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ
｜ ｜/ /
ガストの看板作であるアトリエシリーズ、アーランド編の第2作目
「トトリのアトリエ」の主人公『トトゥーリア・ヘルモルト』だ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,イ｀ 、
／,:::|/⌒＼｀ヽ
< ﾍ:::/ゝ / ＼
/＼ ゞ＿ _／／ヽ ＼
/, -´/｀`'‐ 、｜ -､, -＼
／ , -´｀`' 、 ヽ＼＿_／ゞ´. ＼
/／ ／ ＼ ＼ |ヽ／ ﾍ
〈ヽ （ ヽ ﾉ ＼ ヽ.／ ／ ﾍ _
ゝ´, へ: : ヽ-‐ ﾌ / ＼ ヽ ／､_＿_ ﾍ｀ i _
<｀ /: : : : /: :/ ,: .:ゝ- 、_ ノ. ＼ ､_＿_＿_.ﾍ }
ゝ!/: : : 十-::/i :从: : i: :ゝ .∧ .V_,. ／､__/
｀>|.: : |:/!.:/|:i .i: :| V‐-: ､ヽ-､_ ﾉ.V ／ ＼〈
ヽ!{.:.:|.ｲｆiﾐヾ. ＼i Vi ヽl ＼ ゝ´ ｖ／＼ ／
ヽ:|:l {;;ﾘ zr==ﾐ､ {:|::/:〉_ | ヽ. ＼!
/:V｀.ゞ ん}::: ﾐ､V/: : :フ V ／
{: :.! :::: 、 乂ﾞ:ｿ . ／: : :_,乂_,-‐ﾌ´: : : ＼‐-.､_
!{. ﾊ :::::::.／, : ／‐ｌ}.: /: : :ヽ: : : : : :＼: : : : :
V: : ｀ 一 .∠ -'"´ /／.:/: :＼: : : : : ＼: : ＼_
ﾊ: : ヽ + ‐:´ : ／: :､: :V : : : : : : ＼: :､:＿丶
,、 _ /: {: :ゝ - ,.. -,. ‐ .／: ＼: : : : ＼: : : : : : : ＼ヽ
＼｀'丶、 ｲ 7 .|: V: :i: : i: ／:／ ヽ: : : :＼: : : : ＼: : : : : : : ヽヽ
＼. ｀ヽ/. Y ...＼ : ﾊ: :i/: / V: : : : ＼: : : : :ゝ: : : : : : : ::ヽ
.ゝ｀. ｌ: ｀ ヽ|::/ ﾊ: 、: : : ､＼: : : : :｀::‐- ､＿三＝-
. ゝ. ｌ .ｖ ,,. }: :ヽ: : : ヽ::ﾊ: : : : : :ヽ､; ; ;二ー
. ﾊ. l ./_ / ﾊ: : ヽ : : : : ﾊ: :＼: : ∧＼: : : |
.;ﾊ、 〈 ｆ￣ ｀`' ‐..､/ 7 : : : : ヽ: : : : :|: : :|V : ∧. ヽ: :
.＼. 7ヽ / ｀`'‐.ハ: : : :i: :|､ : : : | : : | V : : |＼ヽ:
.＼ / 7ヽ ...7 * ,, ｀`'}: : :i : | V : : | : : l V : i: : :＼
/ / / 7 ＼´;.;.ヽ／| ※ ,、* /.|: : i : | V: : | .: .:| i: /＼: : |
7 7 / / ヽ;.;.;.;.;.;.＼_,. ﾞ;:|_／|. 7;.;|: :/i: | V: :|: : .:| i:/ /: /
/ / /. / ＿|´、;.;.;.;.;.;.;.;.7;.;.;.;./ゝ;.;./:/;.;.ゝ_, -‐ -, : |. // ／／
/ V ／ ※ ヽ;.;.;.;.;＼;.;.;.;.;.7;.;.;.;/; ; ／´_,.-ﾞ ﾞ -‐;.ﾞ;./: :/／ゝ／
{／ ／ ＿ _ ﾊ;.;.;.;.;.;.!;.;.;.;.7;.;.;. i ;.;._,.- ﾞ;.;.:, ‐´;.;.;.;.;./: :/
ｆ／ * i;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.＼;.;7;.;.;.;.;.〉- ;.;.-‐´ ;.;.;.;.;.;.;;7: /
{|＼ ※ ,ー-;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ﾉ;.;./!;.;.;.;.;.;|､ ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;7:/
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_＿＿＿＿_
（⊂二二二⊃）
￣￣￣￣
＿＿＿_
／_ノ ' ヽ_＼
／（≡） （≡）＼
/ /// （__人__） /// ヽ
.| |r┬-| |
＿＿＼ ｀ー'´ ／＿＿ きたー！可愛い女の子だお！
／YYYY / _ノ（ξ）、_ ＼YYYYY＼
.|YYYYYY（＿＿／ ＼＿＿）YYYYYY|
∨ { } ∨
{ }
{ }
ヽ | /
ヽ | /
∪ ∪
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .|
| ! | （__人___） | 彼女についてざっと説明するぞ。
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| | さっきも言ったが、名前はトトゥーリア・ヘルモルト。通称はトトリ。
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ / アトリエシリーズということで気がついた人もいると思うが、
.| ー、〉 / 〉 < 彼女はいわゆる錬金術士と呼ばれている。
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 錬金術師ってあれだお？
r､／ ＼r 、 ハガレンみたいに両手をパンッって合わせて錬成するのかお？
|:l1 l;l:|
/|｀ ｝ ｛ ´|ヽ
ノ `'ｿ ゝ' `ヽ、
/´ / ヽ、 ヽ
＼. ｨ 个‐´
| |
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ ちがうちがう。錬金術"士"だ。
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ んな細かいところどうでもいいお＞
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣） それに彼女たちの使う錬金術は少し変わっていてな。
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣ 釜に色んな材料を入れてかき混ぜ、特定のアイテムを作り出す技術だ
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
例えば「うに」と「パン」を混ぜてモンブランを作ったり、「火薬」と「中和剤」で爆弾を作ったり
はたまた「魔物の一部」と「薬」etc...を合わせて毒薬を作ったり
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./.R_ﾉ ／´￣￣￣￣＼//､./ﾆ〉 ///二二二二二
/ | // ＿ノ⌒⌒ヽ＿ ＼/／（ /////////////∧
|_ノ// ノ.: :| | |: |: |: | 廴 （. |//////////////|
|こ]:|〈.: .:|: | | |: |:／ Ｖ|＞､（ ニニﾆﾆﾆ7⌒i///|
＼_|ﾉ:|:|:|‐ト ｘ:示く |{i |（〈 ｒ───く /////
） |ﾍ|.xｆ示. 弋ソ ノ.:| ∨ |///////＼ ///
. Vハﾍ.弋ソ /ｲ:.:八:| ∨三三ミく'/／
}小、 ′ .'ｲ.::/: : 八 |三三ミく／
/: |: : ＞｡. ´｀__／i/.::/ /:/:| ///∨
.|:（ ＼:＼: ＞ ＜ﾆイ.:/:/: ﾉl ////
/´）: :＼:Yﾊ Vﾊ ﾉ : /:く V__,////
/￣￣￣￣〉ﾄ､片Vﾊタ ].: :ハ（ V─-〈
./イT人_イﾉ〈_八| |Vﾊ V//下こ/二. |
＿＿| 〈_八. [| |｡Vﾊ〈/ |_[.∨ 〉‐- 八
＼ :|ﾞ 〈_/ :| [[ |｡ lVﾊ 八_{ .]///〉 {. ＼
ヽ |ﾞ ＞┴ｰ┴く￣＼ Vﾊ ∧.{//// | ハ
.| ＼ √√￣｀ヽ、 ﾉ / ハ
｜ ＜ /// ､〉 ￣ |
>､ ／ ///⌒＞､>く､＼ /
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＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ 可愛い女の子なのにやたら物騒なもん作るお…
.l .u ⌒（__人__）⌒ | それに「うに」でモンブランって…それって栗…
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< おっと、それいじょういけないだろ＞
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
.r-､ ／￣￣＼
／て ) ／ _ノ ＼
（ _ﾉ ﾌ. | （ ●）（●）
ゝ、 〈 | （__人__）
/ ハ ヽ. | ｀ ⌒´ﾉ もちろん入れる材料によって出来上がるアイテムの品質も特性も変わる。
/〃 ﾍ ＼ . | } 試行錯誤を繰り返して作り出した強力なアイテムを使ってゲームを進め…
ｉ ！ ＼ ｀ ーヽ }
丶丶 _ ＞ ヽ ノ､ っと話がズレたな。彼女の話に戻るぞ。
ゝ'´- ､_ y-､ ＼
〈 ￣ う /､ ヽ
`ー― ￢､__ノ | > /
| r'＾ヽ'´ _／
| `く__ノ´
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__） さて、性格は見た目の通りおっとりとした優しい感じだ。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } 年頃の女の子ということで、可愛い物には目が無かったりする。
. ヽ }
ヽ ノ 口調としてはだいたいこんな感じを参考にしてくれたらいい。
.> <
| |
| |
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＿＿＿
,≠´､_, r‐t､ ｀ =- _
／{ r )ﾒ礁 { (_) }ｭ ＼
／ >ニﾐ､~// ´{ { く｀iiii＼
/ } } , 亠ー--ﾋ ﾆ_ｰ´乂,ﾌﾍ＼
/iiiii＿屮 〆 アTナtｭ＿｀ヽ,t_//_／＼
/└､'/ イ ﾊノ,へ_ｿ刄 } ﾄ､t<_,ｲｼ,<彡>>
/,=='/ ｲﾋﾄ‐!⌒' : : : : : :`千ﾄiハ乂ﾍ_ﾝ／
＼ｲ//ﾋ匁. . . .i`!. l . ..___i_.. : :ﾋヒ_ﾘ Xfｰ乃_ 先生！頼まれていた薬の調合できましたよ。
Vﾄ_ｿ: : ::_:_」 ヽ｀ヾ､ヾ_;__:;ヽ: ::ﾋィ ﾒ＼ｰﾉ
/l入i: : ::i :;;_l_ ,.rfﾆﾎヽ::lY, 元ｿy< あと、そろそろ材料が無くなりそうなので、
<ﾊtﾃ: :ｉ' ﾊﾌ心 ゞﾋｿ'' ﾄ ノ: :Yヽ:｀i 一緒に採取に行きましょう！
｀ﾋ小ｌ 乂 弋ソ " ,,, ,イ:|: :; :i: : .ヽ＼
|: : :ﾄt入 ,, ' /: :从: ;: : l:: ゝ､:::_:ヽ
|ｌﾊ::V: : :>, ｬ_ .' ｨ: ヽ:〃:ｲ:: : ﾄ､＼: . ｀:｀､
|l ｀ヾ 彡:ゝミ. , _, ´ |:: :彡/: :|: : .:}: ヽ::ヽ..`ﾞｰ:ヽ
`i 'y ´ ｀l;;t::ﾋ| 'ﾄ､::_: : /: : .:|:: : :ヾ: :i^ヽ.. :,＼
／|lliiiiy´ i;:;l_ﾚ' ニﾕ __｀ﾗ: .: : l: : : ヽ: . | i. : i＼ヽ
／ ヽk `f ー ､ ‐´ ノ:ｲ:: /｀ヽiiヽ: l.ヾ 〉: .| ),'
＼_ ,ィ / ｀￣´ !::ｲ , |llllﾊ: |ヽ::＼ｲ:|
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＿＿＿
／_ノ '' 'ー＼
／ （ ●） （ ●）＼ うーん…可愛いんだけどなんだかやっぱり、他のキャラと被っている気がするお。
／ :::::⌒（__人__）⌒::::＼
| ｀'ーｎl^l^ｌ | なんか他に特徴的なところが無いのかお？
＼ l っ/
( ゝ
ｉ ＼
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
. （ ●）（ ●） |
|（人__） |
| ⌒ ´ | 特徴的なところか…あるにはある。
. | |
. ヽ /
ヽ / お？どんなところかお？＞
.> <
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