やる夫スレで、もっと出て欲しいキャラや知名度の低いキャラ、使って欲しいキャラを紹介するスレの避難所です
どんなキャラでも、好きなのを紹介してください。 投下は誰でも自由です。
特に、本スレにおいて規制に巻き込まれた方の投下を歓迎します。
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ヽ ノ ＼ ＿ `⌒ ／ .／ やら）あそこに収まれば輪切りの心配はないだろ、ｊｋ…
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キャラのしゃべり方、原作での扱い、行動、生い立ち、何が好きで何が嫌いか？
そんな事をやる夫スレでの使い方と共に紹介してそのキャラのことをアピールしてください。
※ただし、過剰な自治や投下主への攻撃的な批判はノーサンキュー。
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※投下前に確認してみましょう。
紹介の中で以下の内容に触れていますか？
・ 紹介キャラの年齢・性別・名前は？
・ どのような性格か？
・ 口調や語尾、一人称・二人称は？
・ どんな役どころが似合う？
・ AA数は？
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・避難所において投下が行われた際、できればどなたかが本スレの方に
「第○○回 紹介キャラ / 作品タイトル」のテンプレとともに避難所で投下があった旨を伝えてください
・次スレは>>970を踏んだ人が立ててください。
・新スレには前スレが埋まってから投下しましょう。
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やる夫スレで使って欲しいキャラを紹介するスレの避難所・その１（スレ９６）
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1398786979/
まとめサイト様
・やる夫まとめ隊 （更新停止中）
ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/blog-category-51.html (第1〜97回)
ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/blog-category-85.html (第98〜196回)
ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/blog-category-101.html (第197〜289回)
ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/blog-category-107.html (第290〜387回)
ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/blog-category-112.html (第388〜486回)
ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/blog-category-114.html (第487〜558回)
・やる夫の暇つぶし様 (やる夫まとめ隊様からの引継ぎ)
ttp://burakio002.blog97.fc2.com/blog-category-252.html (第559〜568回)
ttp://burakio002.blog97.fc2.com/category252-1.html (第569〜578回)
ttp://burakio002.blog97.fc2.com/category252-2.html (第579〜588回)
ttp://burakio002.blog97.fc2.com/category252-3.html (第589〜650回)
ttp://burakio002.blog97.fc2.com/category252-4.html (第651〜704回)
ttp://burakio002.blog97.fc2.com/blog-category-264.html (第705〜756回)
ttp://burakio002.blog97.fc2.com/category264-1.html (第757〜803回)
ttp://burakio002.blog97.fc2.com/category264-2.html (第804〜858回)
ttp://burakio002.blog97.fc2.com/category264-3.html (第859〜908回)
ttp://burakio002.blog97.fc2.com/category264-4.html (第909〜951回)
ttp://burakio002.blog97.fc2.com/blog-category-265.html (第952〜回)
・泳ぐやる夫シアター様
（関連スレ『やるやらが「やる夫スレ」の登場人物を紹介するようです』のまとめ）
ttp://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-entry-1561.html (第1〜176回)
ttp://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/category76-12.html (第177〜216回)
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＊紹介者の方は、この書式に沿って紹介キャラと作品タイトルも添えてもらえると次スレ立てる人が助かります。
第○○回 紹介キャラ / 作品タイトル
やる夫板2nd時代に紹介されたキャラ一覧はこちら
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1398786979/3-6
(過去ログは消失したためアクセスできません。まとめサイトをご覧ください。)
やる夫スレヒロイン板（仮）で紹介されたキャラ一覧
──────────避難所その１（スレ９６）──────────
第976回 セネリオ / ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡、暁の女神
第977回 ファウストVIII世 / シャーマンキング
第978回 時崎狂三 / デート・ア・ライブ
第979回 マルギッテ・エーベルバッハ / 真剣で私に恋しなさい！
第980回 アメリカ （アルフレッド・F・ジョーンズ） / Axis Powers ヘタリア
第981回 昆虫学者＆吉阪博士＆ボルガ博士 / チャージマン研！
第982回 松永久秀 / 戦国BASARA
第983回 クロ・シロ / オリジナル狐娘
第984回 仮面ライダーシン / 真・仮面ライダー 序章
第985回 ジュラル星人 / チャージマン研！
第986回 次元ロボ / カードファイト!! ヴァンガード
第987回 楚南恭子＆ペンギンコマンド / 健全ロボ ダイミダラー
第988回 ブラック★ロックシューター / ブラック★ロックシューター
第989回 パラガス / 劇場版ドラゴンボールZ
第990回 焔 / 閃乱カグラ
第991回 エテモン メタルエテモン / デジモンアドベンチャー
第992回 リボン / 星のカービィ64
第993回 ソーニャ 折部やすな 呉織あぎり 没キャラ / キルミーベイベー
第994回 キョージュ（大道雅） / GA 芸術科アートデザインクラス
第995回 三船敬三 / 妄想戦記ロボット残党兵
第996回 天草シノ 七条アリア 萩村スズ / 生徒会役員共
第997回 水嶋咲 / アイドルマスター SideM
第998回 ユグドラ＝ユリル＝アルトワルツ / ユグドラ・ユニオン
第999回 シスター・カーミラ メルク・フリーシアン / オリジナル
第1000回 戦艦レ級 / 艦隊これくしょん〜艦これ〜
第1001回 宇宙帝国ザンギャックの紋章 / 海賊戦隊ゴーカイジャー
第1002回 フェニックス/ 仮面ライダーウィザード
第1003回 風祭真介 / 戦国妖狐
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893 ：どこかの名無しさん：2014/08/19(火) 21:26:39 ID:oAqRuFXo0
テンプレ変更案は以上です。
ついでながら、やるやら登場人物＆使って欲しいキャラ紹介一覧を更新してみました。
既出紹介記事のチェック等に活用していただければと思います。
ttp://ux.getuploader.com/yaruosien/download/6596/20140819_211645.zip
・やるやらが「やる夫スレ」の登場人物を紹介するようです
（第219回まで)
・やる夫スレで使って欲しいキャラを紹介するスレ
（第1001回まで)
上記のスレッドで紹介された項目について、
キャラ名、出典元、登場回の一覧をcsvファイルの形で作成してまとめてみました。
各自Excel等で使いやすいように加工していただければと思います。
出典元の表記揺れはまだ残っているのですが、ご了承ください。
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こちらのスレには慣れていないため、不備などありましたら
ご遠慮なくご指摘ください。お手数ですが、よろしくお願いします。
>>3のURLは
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1396626119/924-941
こっちのがいいかも
そして真介の紹介ありがとうございます。
補足というかAAの保管場所に関してですが、
mltまとめの次回更新で「戦国妖狐.mlt」から「兵頭真介（風祭真介）.mlt」へ独立する予定ですのでご注意を。
この原作者の作品はどれもいい味出てるよなぁ
AA職人と良き紹介者に恵まれているなと思った
初めてにしては丁寧でわかりやすい説明だった
丁寧でわかりやすくていい説明だった
口調とかは第１話お試しで読めるっぽいし
AA量が有ったので一度使ってみたことあるけど紹介見て魅力的なキャラだと改めて思った
和風系世界観やファンタジー作品のサムライとか広い役柄を演じられそう
原作を読みたくなるようなキャラ紹介は良いね
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ﾉ¨′ ＼ }f´⌒≧=- rf.⌒7/ ∧. ｀ ､|
第1004回 やる夫で使って欲しいキャラを紹介するスレ
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【やる夫】
こんにちわ、やる夫だお！
今回紹介するキャラは有名なあのシリーズから……
. ´ ｀
／ ／ ､
. ／. ＼
. / / / '.
′. / ′ / .i|
/ ／ ′ / i|. ,
/ j{ / ′ ／ ／ / 八 ′
. / ′i| イ 7‐‐イ托笏 `ー‐ ′i{ i| }
. | i| , | i{. ヒツ r笏} i| ノ〈
. 人 ､_j{ ′ |. | , ﾋﾂ从 j{. ∨ ＜よろしくです
. ／ ｀¨¨｀. i| | ､ _ ′ 从 }
／ / i| iト .ｲ.:.: ∨八
′. / /. i| i｢ ≧=- ＜.:.:.:.:. ’,
{ / ′--{ 从 r---`‐---〈. ,
| ′ /::::::::j{ ∧: : : {__}:.__ﾉλﾍ ′
'. i| 八::::::::_:､ ∧´ |:从＼:::::＿_＼__ }
八 八 ..｡s升: : : ＼＿＿. |‐‐|:{_ﾑ_ﾉ¨´: : : : : ::〉 く
､＿__/: : : :_ -------' _ `ー――-ｧﾍ―‐＜¨¨´: :.＼
. /: : ／ ,.へ .′ V ﾉ ∨ ｀¨7‐､--｀
. ﾉ‐く_ 八__ﾉ 〉__ノ ､_. ′'. /. 八_ﾉ
八__ﾉ { {/ } |
７ | _. -――― 从. |
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{ 八. j{ /＼
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【やる夫】
【世界樹の迷宮4 伝承の巨神】より、ルーンマスターの女の子だお。
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, （●） ;＿_） ヽ
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/ _人＿_ / 丶 /
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｀T ´ 丶 ／
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【やる夫】
このシリーズは世界樹と呼ばれる迷宮を、プレイヤー自身で作成した冒険者達で
探索し、踏破していくという物語だお。
_ ¨ 〈
_ ¨ ／ ７
_ -――――- ¨ ／> ′
｢￣￣￣￣￣￣￣. 〈 } 八
ﾍr _ ` ﾉ ./
. ∧ ノ ｀ ／ ＼
∧ { ／. /. /{ ﾄ､ , ’,
､_./ i|. { | | i＿__'.
7. 八 ∩`ー― ￣ ∩ Y. {
.′. ｢ |ｉ| |ｉ| }. i|:... 八
/ } ∪ ∪ .′ |:.:.:. ＼ ＜魔法は、得意です
ノ７ 八 △ ｲ. |:.:.:.:..... ＼
／ ′ ≧=-――― -=≦ |:.:.:.:.:.:..... ＼
, i{ r--≦｀¨¨¨´7 八:.:.:.:.:.:.:.:.. ＼
. / 八 }ー― ､_ ＜. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.::...... ’,
/ .:.:.:.:.:＼へ＿＿ イ O ＿＿__` ＿＿イr―〈＼:.:.:.:.:.:.:... }
. / .:.:.:.:.:.:.:.::.:.., .-‐=＜ 〈´: : : : : : : : :}＿＿_ ∧ ' . ∨:.:.:.:.:.. 八
′ .:.:.:.::.:.:.:.:../ _ -― 〉¨¨¨¨¨¨＼: : ､ ｀ ﾄ､ '. {..:.:.:.:.:. ﾄ､./
. { .:.:.:.:.:.:.:.:.:/ イ 八⌒Y′ ｀¨¨ , --- ＼} 〉.:.:.:.. 八
. | .:.:.:.:.:.／ , ´ __. ノ _ ---. _ _ --- ＿＼.:.:. ／
八 ﾄ､ :.:.:./. }／ ／ _ -―‐ ー――――‐＜
｀¨ ｀¨¨7 , V _ ¨ ＿_ ≦ニニ⌒｀¨¨¨¨¨¨７
／ { _ ／Y≦＿＜.:.:.:.:.:.:.:.:.::..:.:.:.:.:._. イ
} 〈 ､＿＿ -. ¨ ／イ: :|i: : :i{.r----------＜
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【やる夫】
そして、この女の子、ルーンマスターはその冒険者の一人で
今までのシリーズの攻撃魔法職の流れを汲んでいるお。
. ´ ｀Y
. 〈 }
_ `ー――八
. . ¨ ＿＿＿＿＿_ ､
/_ ¨ ¨ _
. / ∨
_ ¨＿＿＿＿¨ _ {
′. _. ¨ | ¨ __` ’
. / .′ ´ ′-‐ i| |‐ ､| |｀.Y.l
/ , | | ＿__i| ﾉ＿从 ﾉ i| ’,. ,
. / /. 从. ､{ ´_笊 ´_笊` . 八 _ ′
/ ﾉ / { V:り V:り }７. '. } , ＜小さくても立派な冒険者なんです
.′,. / 从 .′ ､ ＼ ’,
. }У／. ` ｀ ´ .ｲ7. ト､｀¨} ＿_
, -､__／7´/{ i| |.:.:.:≧=- ＜.:.:. ′ i| ,｀¨` ´ Y
{ 〉. /八 i| ,｡o≦ `ー ＾ー.≧o｡| ﾉノ 八. ′ 八＿_ﾉ
`ー‐.′ ./ i{ j{ {∧,― ,-r―‐‐r ､―fヽ∨ i|
. / i| , .| ¨ l ¨´ ｀¨ .| ｀¨{ ∨. i| ,
/. i|. ′ /. ’,. ` :} i| ′
. / i| /／ ′ } ＼从 '.
′ _j{／ ＼＿､＿＿＿＿ ′ ｀¨ ､. |
. { { /i:i:/｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨Y / 八
从i| 八. /i:i:/ .' i| ′＼. ／ ／} ′
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【やる夫】
ゲーム中に冒険者を作る際に、クラスの他に性別を含めた容姿を設定する必要があり、
この女の子は 「ルーンマスター、女の1番目」となっているお。
姿は見てのとおり、飾りつきの帽子、全身を覆う緑のローブが特徴的で、
この子は全冒険者でも特に幼い容姿となっているんだお。
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
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l ＼_i ,, i_／０ ） l
.', ｀ー―' ｀ー―' ./
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｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' く＿
／ ヽ
/ }
| _.. ＜＼ i
! くィ:￣ ∨ }
ヽ ﾉ /
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【やる夫】
実はこのルーンマスターというクラスは全シリーズでも魔法職最強とも呼ばれているんだお。
. /{ _／.／. /7 ／: {／/{:′/
/:7´ ／ ,/ ′ }: : : : :.V: ／ ./
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, ／ ./: :／､＿.／: : : : : :／}__ノ
＿_ / / /:／. /へ:__〉／:.:／ﾆ ′ :
´ ｀-――- ､. /, .′ /ｲ ./: : ..: ／ﾆﾆﾆﾆ /: :,ィ
＿ >.´ ＿___ ＼ 〈: { '. | /:{ /:へ: ／ﾆﾆﾆﾆﾆ. ′/: :
｢ .__｢ヽ__ ＿. ―‐--- ´＿＿` V ､:..... ｀＼ { 〉7 /:/＼:{ _ イﾆﾆﾆﾆﾆ.／: : : : :__
ノ-〉 ｀¨ー､__ イ¨¨¨_＞ ´/イ_ ／｀ .､′ ｀¨¨¨ 八:､〉Y /:{__/:´ _ ¨ﾆﾆﾆﾆﾆ _ ': : : : : : :_> ＜燃え尽きるのです！
{. Y , ー―‐ ´ -‐ ' / 八 ノ }八 ､./¨７__: : _ ¨ﾆﾆﾆﾆ_ ¨´¨¨〈｛￣￣′_
｀¨ /. ／ ′ C〈 /ｲ }⌒,. ,ﾍ ､ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ _ ¨￣ー' ､＿}:〉､＿＿
{／_ 八 ／´⌒≧= ´ イ----へ----≦_ハﾆﾆﾆﾆ _. . .: ¨､ ｀¨ ﾉ ｀¨¨¨¨
|{ /ー― o/ ＿＿＿／＿＿＿_{_{: : /: :八:|__}ﾆﾆ_ ¨..: : : ー―--r---＜ 从
. V __ ノ/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..／i{ 〈ﾆV¨≧=-ｲ./ﾆ／＼―- _: : : : : : : :` __＼{ ＼
` /′ ､＿＿＿＿／∨'. {７ i|｀¨¨¨〈／ ｡ ` ` 、＼: : : : : : : :≧=--- ､
八, ´￣￣ ﾉ-- ､__.} | ∨′ ＼.i| ､ﾉ }| ＼:{￣￣￣ ｀ : : : :､--
＿＿＿rﾉ---- ___ ｀＼` _/. i| ＼ ｀¨¨¨＼
/´}¨〉 ､ ＿__ ／ i| ` ｀Y `
／､.八へ∧／. j{. ､_ﾉ. }. ∨. 、
__}／､ ﾍ 〉八. /|. '.｀¨¨〈 ` ＼:.:.... ﾉ{
八 ／.:.:.ﾉ ＼ ｀¨¨ ´ .､ , ＼ 〉 _ｨ ／:/⌒ } ∨
}/.:.:.:.:.:.:.` - ´￣､/ ＼ ′. ＼ / }. ′ 7／ ノ:./
｀¨ヽ..:.:.:.:.:.:.:.:/八`ー― ､ ＼ '. 〉／､/ 〈 7／
､_ .:.:.:.:..:〈 { ｀¨¨¨¨＼〉ノ. ′_ ¨ ／′ .′
`ー⌒}:...､..へ , --＼`ー‐′--イ/へ i|
､__〉７､_ -､|､/.:` _ ＿/’.,
_. ¨／､_′ /__〉.:.:.:.:....___〈. ′
___. ′.／.__ , .′｀¨¨´￣ . へ
､＿_／, 〈 Yー―-ﾍ ､_. ＜. ＼
｀¨¨¨´ ｀7 ′ ∨. ∧ ト､l
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【やる夫】
その理由は【印術師の心得】などの固有スキルで
火力と耐久の増加に加え、以前の作品にはない「無属性」の強化、
更には仲間にまでその効果を与えるという大盤振る舞いなスキルを所持しているお。
. , -- ､ }i:i′
〈＿＿__}＿＿ ,i: }
. ´_＿＿＿＿_ ＼ 'i ,
／_ ´ ｀ ＼ :i:i′
. /´ . -――――‐ _’, ,:i:{ イ
′ ／ '⌒ | ､ ' . ｀ . ′／
／ i{ | i| ﾄ､ }､ '. 〉 |i:}
. } /. | 〃_芹` 〃_芹 }λﾑ r.|:ト､
. |. / |.从t:り Vり ﾄ､___.}. ,: :r- ､} ＜聖印展開です！
. ∨ ト､ '＿. |. ＼ﾉ /: :.|: : : '.
, } ` .r } 从 〉': : : 〉: : :八
､ ∧＿_ ノ } __ ノ ｲ ／ ’,: : : :, --′-ｧ＿
. ＼ , ´ 〉 八 / ｡o≦.イ: :. 〉__Y／､_｀¨¨ﾌー‐〈
}_｢＼ r-- ､_ -― ／ `ー‐ { f--へ ´ |: : :}.／ ﾉ ⌒Y¨¨¨¨´
＿ﾉム＿＼＿ノ｀¨¨¨／ / / ﾟ ﾉ/ |: : : | ゝ--ｲ’ ,
. ／ / /` ___. ／ ′ | : : 八__. .｡o≦Y '.
. ／. ′ ./ l /: : /ﾆ.7---- : :′／
八 ト､ i|. /＿＿ ﾉ＿__. . . .': : ./__./: : : : : :/.／
＼ ` _ イー､ : : : : : : : : _＿／ ` .--イ _
／ /: : : :ー/￣￣￣ _ ´￣￣ ､¨ .へ
_ ¨-- :': : : : ::／ _. , ¨__ノ ＼｀¨⌒＼∨＿_／⌒}|
_ ¨ 八: : : : : : ／ , , ､_（. } ｀¨¨¨ ／
／＿＿. ｀¨¨¨¨´ / 7- ﾉ{ 〈 ／′
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【やる夫】
その他にも敵に属性弱点を付与し、味方には耐性を与える【炎の聖印】などのスキルで
どんな状況でも戦える上に、他のクラスを圧倒するほどの能力増強スキルが目白押しなんだお。
＼ 鄯 、 ノ 、 / ,
. ヽ､ ｣ヽ / (●::●）ヽfてノ( ,／
r'⌒7 ゝ（_人_） ノ l /__ン/
＼ ` ＿〔__≧＜__〕 ／ ／
. `へ／| ﾚﾍ厂`´
し Ｊ
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【やる夫】
先ほど、言ったようにこのゲームはプレイヤーが冒険者を作成するというシステムのため
冒険者たちには容姿以上の個性はないため、プレイヤー自身で自由な個性をつけていいお。
＿
＿＿＿＿_＿ .´ ＼
, ´ ト､. 〉
. / ` .ｲ
/__, -- ´ ー ､ ｀
. ／ `ー‐ .､ ∨
〈 /｀¨¨¨´`ー‐ ､＿ ` .. |
. ,.:.: / /. i| ､＿ ｀ . |
|.:.:.′ / i| '. ′ ､ ＼ }. {
j.:.:.| i| 八 ﾄ､ ､ ＼ 从 ’, / `
/. /{ ｨ雫ﾐ. ｨ笊雫ﾐー‐ 八 〉. ∨
. /.:.:.∨ ､.{ Vﾘ Vzり | i|. { ﾉ. ∨ ＜イメージは自由なのです
{.:.:.:. ′ ∧ ′ 从/ | ` ∨
´.:.:.:., ム 、 /. /. }. 〈 '.
八.:.:.:/ i|＞ __ ≦.イ. ハ 八＿ ＿.へ
｀¨{. i| 从r---}-―7 / ､＿ ｀¨¨＿_／
／ |. i|. / ｢￣f7― {. / 八｀¨¨¨〈_} ＼
／ ､_.八 ′＼７ 介〈 ､| イ. i|/＿_ .へ ＼
′ ／: : : :` / /: :|: ∨＼八 |. 从: : : : } r〈 ,
{ ／｢ l￣ .へ ｀¨: : :｀¨¨_ -―八. ､―‐＜, --< ′
八. ∧.¨´ 八__ﾉ ` -＜/⌒Y. / 〉｀¨¨¨ { ﾉ }
､＿_ 八. j{ / ｀¨¨´ Y. ｀¨〈､＿_ノ }
/ i| / i{ ,. ′
′ 八./ー―― ′ ′`ー――‐ '
／ , -{-､ _/
／ , ―〈: : : : :｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ７ ，
.. ／ ／: : : : ∨` : : : : : : : : : : :′. ’
. ／ ／ ､: : : : : :j{ /｀¨¨¨¨¨¨¨′: }
. イ: : ∨ { `ー､: :八 / ＿＿__∨.′ ,
: : : : : :.∨ i| ﾉ´. / ´ﾆﾆﾆﾆﾆ7. ′
: : : :／ ､从.〈. / |ﾆﾆﾆﾆﾆ ,- _
∧ ／ ｀¨¨¨. /. |ﾆﾆﾆﾆﾆ.′: : : : ¨: : . . ._ ，
. ’ }. |ﾆﾆﾆﾆ.,: : : : : : : : : : : : : : ¨ --- ’
′ |ﾆﾆﾆ 〈￣￣￣｀¨¨¨¨¨¨ ､: : : : : :.{
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【やる夫】
印術師という職業による知性派。 幼い容姿による子供っぽさ。 攻撃職なので気が強い。
様々な性格を作者で作れるのが利点だお。
_ -‐（＿___）__
. ´＿＿＿＿＿＿＿｀___.､
′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ }＿＿_
. .｣ _＿＿＿＿ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ′ ` .
/.Y´ | | l｀¨ _ ――‐‐V_ ∨｀Y
.′| {, ――――‐ ､ﾉ ’, ﾆﾆﾆﾆﾆ }` . /: : 〉}
八（{ l ● ● V´ ､ 八 ＼ /,＼ ＜コレはちっこい奴です
〈ノ, イ--.､｀¨¨¨’, ` ､ / : :〉>､.:.}
,.へ八 ^ f⌒Y}: : : :､´￣` __ノ≧o｡/ 〉へ八
. ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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【やる夫】
ＡＡ数は約30程度あり、小型、大型、デフォルメに攻撃シーンなど
色々あるので作者の腕で更に活躍が見込めるはずだお。
／ ＼
／ ─ ―
／ （ ●） （●）', 。
| （__人__） │ /
＼＿ ｀ ⌒´ ／ /
/ ￣ヽ 介/;￣ lヽ、 ,rE)
. │ | ゝヾ, / ７ | ｿ◇'
. | | ＼ ﾟ|／ |＼／＿＿＿＿Ｅ[]ヨ＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
＿|＿_|＿_＿ﾟ|＿_＿|＿
|＼ ヽ⌒ヽ⌒ヽ ＼
|＼＼ ⌒ ⌒ 甘 ＼
| ＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
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【やる夫】
ルーンマスターの女の子がどういったスレに登場するのか、
楽しみにしながら今回は終わりにするとしますかお。
_ -―― 〈 }
_ ´ `ー-----.′
. ´￣￣￣￣￣￣｀ _ ＼
/ ¨ _ ’,
. / ¨ _∨
′, -- ､ -―――- ､＿. Y
__｣´ `ー‐-､ ,
7 . ´￣￣￣￣￣ ｀ ＿ ` . }
. /.:.:.7 ｀¨¨ー､ ∨. ,
.′.:.' ﾄ､ ､ ﾊ. ﾄ､ ､ ＼ |. ′
. ,.:.:.:.:.:.. |. | ` ｀¨¨ ＼ { l／ '. i| | }
/.:.:.:.:.:.:.:.{ 7 ､___{ __. y'笊ﾐx |. 八. }. Y ,
′.:.:.:.:.::.:.:/＿_{ '⌒ Ｖしﾉ / 八 }. ′ ＜今日は疲れたので、お休みするです
{.:.:.:.:.:, ￣｢: : : :＼ ｀¨´ / { '. '.
|.:.:.:.:λ. {: : :.-､_ﾉ r‐ ､ .ｲ. | 〈
八.:.:., '. 八｀¨¨〈 ≧=-- ―=≦ { } ,
｡ﾟ ∨. , ∧ﾑ |{. '.ﾉ ､＿Y＿_ イ 八 ､. ′
｡ﾟ. /{. { ∧｀７ '. ､_〈_介_〉_ ノ } ` - _＿
｡ﾟ / ′ '. | 〉 r-､ ｀¨¨¨¨´ {. Y`ー- _＿___〉
＿ﾟ_ / {. , | { , 〈〉`ー―‐ 〈〉. | '. ﾟ｡
′ } 从＿＿ ∧ ､／ 〈〉 〈〉 八 ､ / ′. , ﾟ｡
｀¨¨´ ´ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨｀ . ' ＼ ／. j{ ﾟ｡
／. ＼. ' .｀¨¨´ '. |.i| , ―‐ ､
′ ’, i|. , 八 八. ﾉ
, ′＿＿.i|. ′ / ｀¨¨´
.′ ＿＿＿＿_. V＿＿i|. ､__／
. / . ´ ｀ . ∨ i| ＼
/ _ ――― ､ ＼ i| ＼
.′ ／ ＿r--/ー―､_ ＼ '.. i|- ､. ＼
{ / ､ ﾉ : : : : i|: : : : : :.ﾊ､ ∨. , i| ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´ ∨
| .′/ |: : : : :/|: : : : :./.:.:.八__∨ ′. 八 _. . :`ー‐-.､
. 八{__}.: ﾉ: : : :/.,: : : :.:./.:.:.:.:.:.:.:.:〈 ＼ ＼ `ー----------≧: : : ､: : : : : 〉
＼_〈: : : : ,_〈: : : : /｀¨¨¨¨¨¨¨＼ ､＿＼＿＿__ ¨ `ー'｀￣￣
￣￣ ￣￣ ｀¨¨¨¨
第1004回 ルーンマスター♀1/世界樹の迷宮4 伝承の巨神
SQ4やってみたくはあるけど、発売から約2年たっても中古あんまり安くなってないんだよな
『○の聖印』で敵全体の属性耐性低下（弱点付加）+『ルーンの導き』で弱点へのダメージ増加+印術で属性攻撃
が相手を殆ど選ばずお手軽に強いんだよな
魔法職最強というか今までの魔法職が属性魔法そんなに強くなかったというか
正統派じゃなけりゃ超核熱ケミとかバリゾディとか壊炎拳ゾディとかの方が尖ってる気もするが
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| （__人__） やる夫とやらない夫の
| ｀ ⌒´ﾉ
＿_|＿__ } 第1005回使って欲しいキャラ紹介〜
／ ＼ }
／ ─ ─＼ ノ
／ （●） （●） ＼ヽ、
| （__人__） | _|＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼ ｀ ⌒´ ,／ | | |
＿＿_／ ＼ | | |
| | / , | | |
| | / ./ | | |
| | | ⌒ ーnｎｎ |_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣ ＼＿_､("二）￣￣￣ｌ二二ｌ二二 ＿|_|＿_|＿
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ 今回紹介するキャラはこちら！！
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
ｰ＝ミv＝一
イ爻爻爻爻へ
. 〃从从从人从从
从从从／ `ヾ从 ＞２chキャラ、「もてない子」だ！！
从从彡'‐- -‐ .从
从从=={●}=={●}.从
从从 :.:.:.: ' :.:.: 从
从从ﾄ､_ へ _ ｲト ……よろしく
, へ ＞＜ｲ､
/:/:ヽ::ヾ:!:::ヽ|
|::}:::|ﾉ:::::ﾘ:::::ﾉ|
|::}:::|:::::::}{:::::|::|
|::}:::|:::::::}{:::::|::|
Ll._」LLLLl_l::|
LU::::}:::::::::::::ﾋj
|:::}::::|:::::::|
|:::}::::|:::::::|
|:::}::::|:::::::|
LLLl:lLLl
. ヒ_士_つ
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ
.l .u ⌒（__人__）⌒ | えーっと……その……
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
ｰ＝ミv＝一
イ爻爻爻爻へ
. 〃从从从人从从
从从从／ `ヾ从
从从彡'‐- -‐ .从 なによ
从从=={●}=={●}.从
从从 :.:.:.: ' :.:.: 从 言いたいことがあるんなら言いなさいよ
从从ﾄ､_ へ _ ｲト
, へ ＞＜ｲ､
／ ￣￣ ＼
／ノ ヽ__ ＼
／（―） （― ） ＼
|. （_人＿） u | す…すみません
＼ ｀⌒ ´ ,／
/ ヽ
./ l ,/ / i
(＿) (__ ノ l
／ ／ ___ ,ノ
!､＿__!､＿_＿＿_つ
ｰ＝ミv＝一
イ爻爻爻爻へ
. 〃从从从人从从
从从从／ `ヾ从
从从彡'‐- -‐ .从 どーせ可愛くないとか思ってるんでしょ
从从=={＝}=={＝}.从
从从 :.:.:.: ' :.:.: 从 いいわよ どうせみんなそう思ってるだろうし
从从ﾄ､_ へ _ ｲト
, へ ＞＜ｲ､
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒)
. | u （__人__)
| |r┬|} まあ名前の通り喪女をイメージして作られているだろ
| | | |}
. ヽ ｀ﾆ} 見た目的な特徴はこんな感じだ
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
ｰ＝ミv＝一 ←枝分かれしたアホ毛
ボサボサヘアー→ イ爻爻爻爻へ
〃从从从人从从 ←真ん中分け
从从从／ `ヾ从
不機嫌そうな眉がデフォ→ 从从彡'‐- -‐ .从
从从=={●}=={●}.从 ←セルフレームの眼鏡
そばかす→ 从从 :.:.:.: ' :.:.: 从
从从ﾄ､_ へ _ ｲト ←への字口
, へ ＞＜ｲ､
/:/:ヽ::ヾ:!:::ヽ|
|::}:::|ﾉ:::::ﾘ:::::ﾉ| ←胸はある
|::}:::|:::::::}{:::::|::|
|::}:::|:::::::}{:::::|::|
Ll._」LLLLl_l::| ←ジャージ
LU::::}::::::::::::ﾋj
|:::}::::|:::::::|
|:::}::::|:::::::|
|:::}::::|:::::::|
LLLl:lLLl
ヒ_士_つ
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ノ ヽ､_ ＼
| （ ●） （● ）. | もうちょっと身だしなみに気を使ったほうが……
＼ ｌ^l^lｎ__人__) ／
／ヽ L⌒ ´
ゝ ﾉ
ｰ＝ミv＝一
イ爻爻爻爻へ
. 〃从从从人从从
从从从／ `ヾ从
从从彡'‐- -‐ .从
从从=={＝}=={＝}.从 ほっといてよ
从从 :.:.:.: ' :.:.: 从
从从ﾄ､_ へ _ ｲト
, へ ＞＜ｲ､
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（―）（― ） |
（__人__） | ……とまあコンプレックス強めで不機嫌そうな話し方をさせてるが
（｀⌒ ´ |
.ｌ^l^lｎ | 2chキャラだしできたばっかりだから
.ヽ L ﾉ
ゝ ﾉ ノ キャラ付けは自由で構わないだろ
／ / ヽ
／ / |
ｰ＝ミv＝一
イ爻爻爻爻へ
. 〃从从从人从从
从从从／ `ヾ从
从从彡'-‐ ‐- .从
从从=={●}=={●}.从 ……別に明るい人気者として使ってもいいのよ？
从从 xxx ' xx.从
从从ﾄ､_ へ _ ｲト
, へ ＞＜ｲ､
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ それはちょっと……
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< 喪女系の見た目だからそれを活かしたほうが……
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒)
. | u （__人__). 他の眼鏡系2chキャラ系と比べると
| |r┬|}
| | | |} オタク系のめが音、クールビューティなねらう代とかに対して
. ヽ ｀ﾆ}
ヽ ノ. 喪女らしさが売りだから……
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
ｰ＝ミv＝一
イ爻爻爻爻へ
. 〃从从从人从从
从从从／ `ヾ从
从从彡'‐- -‐ .从
从从=={●}=={●}.从 で……でも喪女だとわたモテのもこっちとかと被るんじゃ？
从从 u:.:.: ' :.:.: 从
从从ﾄ､_ cっ _ ｲト
, へ ＞＜ｲ､
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ○) (○）
｜ U （___人__）
.| __ﾉ__ まあその辺は眼鏡とか自由にできるキャラ付けとかで
| _／ ___＼ヽ_
､ '-／____ヽ | 差別化を狙えばいいだろ
ﾉ ､ .＿'-〈 、ヽ |
,´ ヽﾉ} |
/ { /
./ / / {
ｰ＝ﾐv＝一
イ爻爻爻爻へ
. 〃从人从从从从
从／ ｀ヾ从从从
从´-‐ ‐-｀ミ从从
从.{●}=={●}==从从 ……まあそんなもんよね
从 :.:.:.: ' :.:.:.:. 从从
从ﾄ､_ へ _. ｲト从
,ｲ_＞＜, へ
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ///（__人__）///＼ や…やらない夫！
| u. `Y⌒y'´ |
＼ ﾞー ′ ,／ AAの数はどれくらいなんだお？
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） | さっき言ったようにできたばっかりだから多くないな
(,｀⌒ ´ |
{ ｎl^l^ｌ やる夫サイズの左右、正面の喜怒哀楽＋驚、照と後ろ姿が
{ _l /
ヽ､ (, < ひと通り揃ってるくらいだろ
／ ヽ ＼
／ ヽ ＼ 大型は残念ながらないな
.､-ー'''''''一- ヽ ヽ
((⌒(⌒(⌒)＿⌒) ゝ＿＿丿
現時点での全AA
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1412398410/29-39
ｰ＝ミv＝一
イ爻爻爻爻へ
. 〃从从从人从从
从从从／ `ヾ从
从从彡'‐- -‐ .从 でもこれくらいあれば準レギュラー以上は無理でも
从从=={●}=={●}.从
从从 :.:.:.: ' :.:.: 从 脇役くらいには使えるんじゃないかしら
从从ﾄ､_ ー _ ｲト
, へ ＞＜ｲ､
|
＼ __ ／
＿ （ｍ） ＿
|ミ|
／ ｀´ ＼
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ あとは他の女性キャラをbefore→afterとして使うのもありだお！
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
／￣￣＼
／ ⌒ ＼
（ へ）（ へ） |
.（__人__） .| いまいちぱっとしない見た目のキャラが
ｌ｀ ⌒´ |
{ | おめかしをして綺麗になるってのは王道だからな
{ ＿ |
（ヽ、ヽ / ）| 逆にバリバリにキメたキャラの普段の姿にしてもいいだろ
| ｀`ー―‐'| ..ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ｰ＝ミv＝一
イ爻爻爻爻へ
. 〃从从从人从从
从从从／ `ヾ从
从从彡'‐- -‐ .从
从从=={●}=={●}.从 ぱっとしないって本人の前で随分な言い様ね……
从从 u.:.: ' :.:.: 从
从从ﾄ､_ cっ _ ｲト
, へ ＞＜ｲ､
ｰ＝ミv＝一
イ爻爻爻爻へ
. 〃从从从人从从
从从从／ `ヾ从
从从彡'‐- -‐ .从
从从=={＞}=={＜}.从 でもそれなら私もヒロインになれるかも♪
从从 :.:.:.: ' :.:.: 从
从从ﾄ､_. ワ _ ｲト
, へ ＞＜ｲ､
／￣￣＞、
/_, ､＿ ﾊ
!｀: / !r 、
>(ヽ ＞ ＜ :」_,L_
(_ `.′ /､ノ )
/ i (_,､＿) / / 「 ということで今回の紹介はここまで！！
/ い、ノ ,/ノ ,′
( ゝ ＿＿／ ./
｀ ＜_＿_ <´
∨ ﾊ
∨ |
r─‐┘ i
| _＿＿_i L_＿_
| i : ｀!
L_＿,ﾊ `ー──一
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| | 喪女系2chキャラもてない子をよろしくだお！！
＼ `ー'´ (⌒)
＞ ﾉ ~.ﾚ-r┐､
/ ノ__ | .| | |
| 〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ
| ￣｀ー┬--‐‐´
ｰ＝ﾐv＝一
. イ爻爻爻爻へ
〃从人从从从从 . ,.-─''"~ヾ｀ヽ､
. 从／ ｀ヾ从从从ヽ ヽ ｀ヽ,
. 从´‐- -‐｀ミ从从.i|~~~ ､ ヽ |. ＼
. 从.{●}=={●}==从从ｉ|-､ ヽ. ヽ. j 'ヽ
. 从 :.:.:.: ' :.:.:.:. 从从......ﾍ i.,＿,ノ | i、
. 从ﾄ､_ へ _. ｲト从 ー､ ﾊ ヽ ハ
＿_i´ ~／ ￣ヾｽ' i.:/ |ミﾞﾍ ヽ ￣ヽ、
/ ⌒ヽ,.-=､─￣｀ ｀ﾞ ﾞゝ<巛ー─'''" ｀ー────'''''''''"´,.~二ﾆｿ
｀´⌒ﾞﾞﾞー''- ､ヽ,.-─',二ﾆ7｀￣ﾞー──────''"""￣￣￣￣
｀ｰ'"￣
第1005回 もてない子/2ch
以下、紹介に書かなかった与太話
・見た目のイメージはニンジャスレイヤーのシキベ・タカコ＝サンから少し拝借
・確定ではないけど姓は「丸出」
そのうち大型AAが作られてジナコや荒木比奈せんせーのような無頓着系喪女（笑）キャラが定着するんだろ！俺は詳しいんだ！
というわけで誰かお願いします（迫真）
もこっちはコミュ症すぎるから、普通に話せる喪女としちゃ貴重かもしれん
やる夫派生も増えたなー。
確かにシキベ＝サン役ならぴったりの見た目だな
地味目だけど活発で行動的、ってキャラは少ないからそういう役割もいいかも
そばかすキャラって貴重じゃね?
喋れる喪女は確かに貴重だね
もこっちのAAは多いが、原作で対喪女のこみちゃんのAAが
全然無いという焦燥感
エルメェス「呼んだ？」
/:::::::/:::::::::::::::| ::::::::::::|:::::|:::::::::|::::::::::::::::::::'
' :::::::!::::::::::/::/| ::::::::::::|:::::|ﾊ:::: |::::|::::::| :::::::|
' :::::: |:::::: /斗┼ ::::::::::|:::::| L_:!:: |::::::|):::::::|
. |::::::::::|::::::' |/ 八:::::::::::|:::::| |:::｀ヽ|:::: |):::::::|
. |::::::::::|:::::|,x=＝ミ＼::::::l＼| _j/ |:::: | :::::::|
. |:::::|:八 ::l ノﾊ ＼| ´ィ::ミヽ|:::: | :::::::|
. |:::::|::::::ヾ| 弋 ソ ﾉ:ﾊ |:::: |､::::八 やる夫とさやかちゃんの
. |:::::|::::::::| 弋ソ |:::::;ﾘ:::::::|`＼ 第1006回使って欲しいキャラ紹介
ﾉ:|:::|::::::::| ' ' ' 丶 , , , |:::/:::::l::::|
|:::|::::::::| ＼ ､ , ノﾘ/'ﾞ|::/|::ﾘ
ⅥVｌﾉ--‐＼ _ ,. イ /ヽ＼ ﾄハ
／ ｀ ー-‐ ｀ヽ-く .У ＼
／ ＼ヽ ヽ
／ ＼ ＼
／ ＼/ .ヽ
/ ヽ .}
/ __ ', !
/{ /::::::ヽ ', .|
./ ! ゝ:::::::ﾉ __ }＼ |
/ /.! , , ,｀¨ /:::::::ヽ | _ ＼ |
/ /:ハ / ヽ::::::::ﾉ ﾉ.:.:.＼ ヽ ハ
. / /-…ヽ { ヽ ｀¨, , , ／.:.:.:.:.:.:.ヽｌ ゛.､
/ / ＼ヽ--へ ﾉ __,. イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. ヽ
/ }! ＼ ﾄ､ ｀ー-‐ニ ＿__ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::. .ヽ
(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼
／（ ●） （●）＼ ） 今回紹介するのはこちら！
.／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼
| (⌒)|r┬-| |
,┌､-､!.~〈`ー´/ ＿/
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 |
｀ｰ---‐一'￣
,, -''´￣￣ ﾞﾞﾞ'' ､
,,=''ﾞ´ ヽ
, ´ il ｀
,' i! '; ; !
/ , i; 、 '; 、 i 、 i
;' , i i!、';, ';ヽ、 ; '; | '; ;
/ ,i ｲ l!i ヽ':i､ ;、ヾ i '; iノ)ヾ i
ノ´ i ,;ゝ+!i '; ! ＼';ヽヽ、| '; |ン) ヽ l
l i i! ヽ|ヽ '! ゝ,,ヽ､ヽ ; .l／_ '; ｛
| l: ､rち=, /ち=ヾ､| i ;'/ ﾍ'i i! ,ヽ 一体どんなキャラなの？
. ! i:::i iｰ;i iｰll;i .; ,l !｛ヽﾘ i ;^ヽ、
', l:::i ｰﾞ, ｰ=ﾞ i ! /,,ﾐノ ﾉ ,;
'; ::;、::: ＿＿__:::::::: | i! /く:::::::::;ｲｲ/
! i::::ヽ 、ヽ、_,,,ノ !i!| ,' 」;;;ﾂ 'ﾞ ´
'; ;::::::::: :::ﾞ' ､＿ -''´｣ｱﾉ´ （
ヽ !、 !ヽ| ヾく-ﾆ'''ﾞ´__´ , -=ﾞ''ｰ'＾ヽ
ヾ ヾﾉﾞヽｒ'´ ,,-''´ ﾞi/ ,,-''´ ＼
. ´￣￣￣￣` 、 へ
/ ＼ .ィ:::::::::::＼
l /￣￣ヽ × }/Ｖ＾ヽ| `
、 ､＿, l . ' ＼ 、
ヽ , / --､ ヽ .
`ー―‐ ´ ' / ‘.
, . ￣｀ヾ ‘.
,. ┤ .' .| .L_
l ( l l ・ l_, 斗―- |` ! 名前：校長
廴」 .L＿＿__」 `∠..・二ヽ.└ く 出典：絶体絶命でんぢゃらすじーさん
{ ＿ ‘TTT , -､ l
ｒ―-､ ×＿＿__, ´￣￣` .,＿＿ヽノ r‐-､ CV：千葉繁
l ー' ／ ｘ＞ .,＿＿＿＿＿.ィ≧ｘ ＼ 'ｰ .ﾉ
`ー ' _ィ二入二､>､ |:.:.|.ィﾆ≠ニ>＜>--ミ¨¨´ 主人公「じーさん」の孫が通う学校の校長
r'´ `f´ r'二≧=>く=≦ニニ{ { .l
ヽ＿ﾝ /`ー----'^ー――=1 `く__ﾉ
. -ミ ./:::::; '"￣￣￣` .,::::::l . --ミ
/:::::::::::`ー-'::::〔 ヽ:::`ー'"::::::::::::::ヽ
l:::::::::::::::::::::::::::::l f:::::::::::::::::::::::::::_ノ
｀ ―---〜' `¨¨^¨¨¨¨¨¨´
＿＿＿
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 出典のでんぢゃらすじーさんに関しては
.| （__人__） | ＿＿
＼ ｀ ⌒/￣￣⌒/⌒ / 第828回「じーさん」を参照して欲しいお↓
（⌒ / / / (ttp://burakio002.blog97.fc2.com/blog-entry-5236.html)
i＼ ＼ ,(つ / ⊂)
| ＼ y(つ＿＿./,＿＿⊆)
| ヽ＿ノ |
| |_
ヽ、___ ￣ ヽ ヽ
と_＿＿_＿＿＿ノ＿ノ
/ ,.ｲ l | l .i .| ､ヽ
/ i i // / | | |､ .|ヽ ヽ | .|
.| | | ./ ､! |ヽ .|ヽ .ﾄ |､ | .iぅ |
| ,l | .| /,.-､｀ー ! .| | ﾞ､_|_,!,｀､ | |ぅ .|
| | | l ,|´r';;;}｀ l| ,,i!=,､ .l | | ||
.| | .| , i､|弋り {r';;| ! ﾘ} ,' | .l| うわっ、変なおじさんだなー。
| l | l |ヽl ,,, ､ 弋り l,/ l .||
,.!, .ヽ { ____ ,,, / | .| リンク先見て本作がカオス漫画だって分かったけど
/ l| ヽ ヽ ヽ､ ( ) ノ / / こんな巻きヒゲタケノコ頭が出てくるとは
ヽr---､ ヽ｀r ､_ ー ' ___,. イi | ,/ /
__,. '´ _｀､ヽ_ ー--<_,i____/ レ .ﾘ/ /
r ' ´ ヽ ヽ ､_ヽ .|l|｀,7______
ヽ _ i ゝ ______}_ {= ト-､
r '´ |/ | ／ ｀ヽ､,}r-,_ ヽ ヽ
,. -'´ ヽ | | / ､ ｀ヽ､,!,,A ヽヽ､__|| ゝ､___
__,,／-___ ヽ, _|__,-,／ -､｀ヽ､ノノ ヽ ヽ-'!､ ,...ヽ
/ ￣｀ー―― ,,z::/´ / '´ フ´{ _ .l | ヽ .／ /
/ ,./::/ / ___,. '´-｀ﾞ ' ´ ｀ L_! - }／ ｀ーL
. ￣￣` . . ' /／|:::::::::::ト､
.／ ＼ ' .|／^Ⅵ
i /⌒ヽ ／ ヽ ｨミ､ ﾞl
、 ー .ﾉ ｨミ､ ...... 〃 _, ┘L
`ー― ' }'./ﾍ, ...::::::::/' ／⌒`< ^! ｒ
/ｘⅥ_, ｗv／, -､ Ｘ
, 7rォ｛::::::/ {〔〕 l ／⌒! 巻きヒゲタケノコ頭とは何じゃい！
, --ミ r'7_],Lﾂﾉ::::::::` .,＿_,／／| l -
, ' 丁` ヽl ／:::::::::::::::::::::::; ---ミ: l , ワガハイは世界で一番偉い校長なのじゃい！！
i ､ ヽ￣｀ヽ _.ィ´ ./ : ヽ ､_
／⌒ヽ .| ≧=---''"/^7`＋―'´./| ./: : / ､ キサマら、ワガハイの偉さを画面の前のヤツらに知らしめてやるのじゃい！
l ､__ノ | ‘， i＼ Λ /: ＼/:｜/: : /ｰ' ＼,，
､＿＿_ノ ‘､| `f : : ､/_r―､: : : : : / ] 「 ／＼
. --､ r―-廴彡／ ｛: : : :, ' , く
l ､ ヽ （＿＿,，く ＞'´ .／､ ヽ
`ｰｯ ., ｀¨¨¨i 〕 ヽ: : : :,レ'ノ（ ,，' ‘. ‘,
人＿〕ﾉ ﾉ-{ ￣ ⌒イ ,j l
廴__ﾉ 廴/ﾆﾆ＞-ｯ――= ´ 斗=ｲ`r-rト
Ｌ＿〕-く二二二二＞ .,＿___,.ｘ≦ニ〈ニl/:::::l{ﾆ
人
-―- ､ ,.イ::::::::i ､
l r‐ ､ ／＼' .Vﾍj ＼
､＿ﾉ / .', ヽ
/ i '.,
./ , -― ､ , ―- ､ .',
/.l .lヽ
, --､ j r====z r=====z .i.i j ・・・それにしても、ワガハイって偉いよねー♪
{ ／ , ﾚ´~ヽ
.ﾍ .／~｀ 7 T ﾍ r .､ i ホントに偉いよねー、もう偉すぎてモテモ(ry
.i.- .. ＿＿ -――- ＿＿＿＿__レ' _
.r‐ ､.| |ﾆ.ﾍ ~~ .ィﾆ.| | .(_, ヽ
ー-.' |ﾆﾆ ヽ /ﾆﾆ| ｀ ‐- "
|ﾆﾆﾆ |＞ .＿＿＿. イ.ﾆﾆﾆ|
: : : : : : : ＼: : ﾍ ＼: : :ﾍ ＼: :|: |: : : : : |: : : : :|彡/ ,ヘヽ: : : : : : :|
＼: : : : : ', ＼: ﾍ ／､: 丶 ＿≧|: |: : : : : |: : : : :|У,ヘ | |: : : : : : |
: : ｀ﾄ､: : : ﾍ ＼`X ,ｪ彡气夾下|: |: : : : : |: : : : :| { i | |: : : : : : |
: : : | ＼: : :､ -≠弋〃 ∨卜]ハ|: |: : : : : |: : : : :| 〕 )/ |: : : : : : :| 何なのよ一体・・・いきなり偉そうに突っかかってきちゃって
: : : |＿_. ＼:.ヽ _,ゝ一¬'|: |: : : : : |: : : : :| （ ν /|: : : : : : :|
＼: | ｀゛ ＼、 / |: |: : : : : |: : : : :| イ ,ｨ': :| : : : : : :｜
: : `〈「万弐 ` , / / | |: |: : : : : |: : : :.:| r‐‐´:| : | : : : : : : :|
‐-．_＼弋少 / ′ |: |: : : : : |: : : : | ハ: : :| : |: : : : : : 八
: |: : : ヽ` ﾊ |:.l| : : : : |: : : :.| / |: : : :| : | : :,ｲ : /
: |: : : :∧ ′ |:ｌ !: : : : |: : : :.| |: : /|:./|: / | :/
: |: : : :| ∧ ,．‐-. l:ｌ |: : : : |: : ﾊ:| |: /.〃 !/ .!,′
: |: : : :|: :∧ ｿ/ : : : :|: / ﾘ／￣￣￣|,' ′
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ 校長は自分が一番偉くないと気が済まない性格。
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< もちろん、自分より偉いと判断したら喧嘩を売るんだお
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
／ }／ Ｖ >く ヽ
' _, ／ .i⌒ 、 /￣｀ヽ ,
/ i ┐「 ./ l r-､ , .l ､__ﾉ .l
./ J j /.... l j ‘.‘. ､ ./
し .::::::::::. .}′ ‘. , ー― ´
'´￣￣` .,_...::::::::::::::::ハ ‘.‘.
ｰ､ . -――‐-ミ､::::::､::;jo ! l .l¨ヽ ワガハイより偉いヤツはぶちコロじゃい！
-､ r (＿＿, --､ 辷'ヽ_j::::|ー'＿_ノ ! レ--､
.:::::::::::::::::::::::`ー-'::: ⌒ヽ:::::::::::└'´ ヽ 特に、じーさんはヒゲが偉そうで気に食わんのじゃい！
/⌒ヽr‐-､ ､＿＿＿＿〉 '⌒ヽ ,
. , .|＼ﾉ i _」__|._ i.／
/ |:, '` .,＿＿ l'´ l l `ー―ｧ= ´|
':‘. .ﾍ / | ｒ―-､
‘. / |: :‘ |＼ /＼ ./: : : ､ /､ .| ヽ_ ｜
ﾆ〉.ﾉ |: : ‘ |: : :＼/: : : ＼/: : : //`/二>､ ､＿＿ノ
≠ﾊ .|: : : ‘.|: : : : : : : : : : : : : : :{｛二二二>､
ニﾆ'. l: : : : : : : : : : : : : :,， '"￣｀ヽﾆi二二‘.
ニニ' ‘.: : : : : : : : : :,，'" ﾉﾆ{くニﾆ.Λ
ニﾆﾆ'､‘､: : : : : : : / イ二７ 寸二ﾊ
r-:´:::::::::::::::::::::::::`....
／:!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`..
. '::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::{:::::::::::::::v:::::::::::y:::::::::j:::::: ﾊ
. .:'/::::l::∧::::::ﾄ:::__Vﾍ::::'::::::::::::}⊃::::l
/ィ::::::ﾚ-‐V:::!＼!｀ヽY::::/:::::::jl⊃::::'
l:::::::jﾃﾄ ヽ! テぅｘy:/:::::::/llll::::!::ﾄ、 じゃあ校長ってじーさんのライバルなの？
'::::::::|{ﾘ lr'j } :::::::/y'} ::::!::lヽ
|::j:::::! , ¨ l::::::/f'ノ:::::::ﾚ′
ﾚ V:j _ l::::/r'::::::::lV
V:＞ 、_｀ .ィ:::/ﾉ/}/lノ
Vﾚﾍ/〉｀:lll´ l/¨{
「ｌ´ lll __｀ =-,ｒ - 、
/`'`'V⌒＞‐＜こ¨｀７ ハ
′、 Y ｲ」、 / /
ﾉ ｖ レｖ'/=ﾍ＼ _ﾉ 〈 .ﾊ
‖ / // :ﾍ V ヽ ﾍ
. 〈,＼::-{:::::.....V..::::::::....}/........:::::}-−:/
／'`'`}｀-v /-‐ {
＿_＿__
／ ― ＼
／ノ ( ●) ＼ まあ、ライバルと言っても過言じゃないお。
. ｜ ( ●) ⌒） |
. ｜ （__ノ￣ / でもじーさんと一緒に遊ぶ事も多いので、仲は悪くないほうだお。
. ｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
／: : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
: : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : :ヽ
: : : : : : : : : {: : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : :ヽ: : ﾍ
/: : : : : : : :{: :ﾊ: : : : ヽ: : : ヽ: : : : : : :ヽ: : ﾍ : ﾊ
. /: : : : : : : : |::,' ': {: : : |: : : : ',ヽ: : ヽ:',: :!: : : }7 ﾊ
: : : : |: : /:/!:{ ',: !: : :',ヽ: : : ', ＼: :',:ヽ|: : : :}7:} }
|: : : : |: : |/ |::| ,!ヽ: :', ＼: }_,ィ_ヽ}､::| : : : |::: :|ゝ
|: : : : {: : | ≧ミ＿,{ ＼{ ｀¨Vｲ:ｃ､ヽヽ|: : |: :!::: :|＼
. /: : :!: ﾍ: :', 〃r'ｃ､｀ ゛ {:i:::::ﾊ |: : |: :|:::: : !喧嘩するほど仲が良いワケですな、このこのー
/, ｲ: ﾄ、:ﾄ、{釻{:i::i::} 弋_少 |: :,'|: :|::::: |
〃ヽ/ |: : ﾍ: :',＼ 弋少 /i／ﾊヽ |: :,:: : }:::::|:!
{ V |: : ::::＼ヽ、/i／ﾊ ' |: ,::: :,i::/!ﾘ
ﾍ ヽ、､: ::::::人｀ __. - ≦} ｲ:,!:: /|/ |′
ゝ、 ｀ヽ、::l::{:＞ . ゝ ＿ ノ イリ!ﾊ://
ﾉ､ ヽｰ ﾋ‐-､::::::Vヽ＞ . _ . イﾊﾙ′//／
／/ } } ｒ―‐ ヽ }ヽ7 ＼ ｀ｰ ＿ イ /、
.（ .〈 | ヽ ー- __ﾚ }｀丶、 //_ イ ｀}ヽー-- 、
ヽ ヽ )ヽ_ ）ー´ / ﾍ:::::::::ヽ､_//, -‐――' '-, / ﾊ
ヽ _）､＼＿ ／ ﾍ::::::::::ｙ':::::}＿::::::::::::::::::::/ / |
＞"´ ／::::::::::::::',
＞" .ム"´ .|:::::::::::', ＿
,.-" |::::ハ:::ﾊ, -"´
／ ﾚ V／', , -― ､
__ ／ ／ ,ｲ __
／ ヽ ,へ / { .', ( '
/ /~ヽ i ／ ', / ヽj ー‐"
. l .l // ', .|ー--
. ' .{ .', ／ i .|
ﾍﾆ _, , -― ､ .',三三三 ／ j .| か、勘違いするな！
| ／ 三i三三三三',三三 ／ li
--|-‐" __ 三三三三V三ﾑ" ハ 別にじーさんと遊びたいワケではないのじゃい！
―.l .( ､ヽ .￣ヽ三三三 ム‐ -､
ﾆﾆﾍ ＼ ( ', 三三 -―､ ヽ
ﾆﾆﾆ＼ ｀ --- ./_‐,-.._ j .| .i
ﾆﾆ,ﾆﾆ ＼ ..._ /ヽ/､ | ./
./ﾆﾆﾆﾆ|ﾆヽ､ ヽ､ .|_.／
ﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆ | ~iヽ ＿＿＿＿....＞--‐'｀ ‐---‐１
/ | ′ /! ′ | | ﾊ ｜ | Vハ
. ′ | | /｜/ ｜: | | ｛ ! | |／》 i
| ハ l｜ｌ＼l.′ ｜l | |＼ 斗ｚ―|｜ |／i |
| | ′| |｜ |＼__八丶i 、 レヘ |ハ l､| |／》 |
| | ｜ | l Ⅳ ,ｘ乞ミ ヽ＼ | ｒﾃ乞x､V|｜ |／l |
| | ｜ 人 | |／ｆう..ﾊ ヽ! ｆう..ﾊ 刈｜ !V , ｜ てか、校長と言うぐらいなんだから
′| | 介｛ !.;...;..ｊ |..;...;..i ! 「 V 八 先生らしい事はしてるんでしょうね？
. } | ｜ 弋ｚヅ 乂zツ ! |/八.′ ＼
ノｲ | ｜ ｜| , , , , , 、 ′ , , , , , 、 | |ｲ ,
八 | ｜ l八 .へ ,.| | ﾚ! /
`ｌ | l 价 〈_ _〉 イ ｊ l | ｊ/
ｌ { ' {＞ ... .. ｒ介 ｲ 八{/
, ｜ い ， 八_≧=‐---‐=≦_ノ/' }／ }/ !
人 l、 ﾄ ∨乂{Fミー―┬ｒ─‐=彳 /
＿ --､, ― ､ / / (＿) i
ノ ／ .／ l .| 廴＿__ノ ＿＿＿__
, ｲ" ( ノ ／ ,|... .| _ -‐ ￣ ‐" 7::::ﾊ
./ 廴ノ ｀~廴__ノ r‐" > ７ ﾑ"1i .',
L＿.人 ＿__廴rｧ/ || ／￣~ヽ ＃ l
r ‐ ､｀ ‐ / , - ､ .V l {・}.ii ,..-‐"´~~ヽ |
廴＿__....ﾚ" ' ＞‐" 〈 {・} , | やる「自ら校門に立って遅刻の取締りや生徒の挨拶の確認をしてるけど
.ﾍ >;;,.ヽ､/ .＼ i _ , -- .j .もし破ったら容赦無く暴力制裁するお。」
＞, -.‐/ /｀.|~' ﾆﾆ フ´ .) ィ‐ i .l
.| /.i ヽ _..i.ﾌ / i .) ﾘ | さや「それじゃプラマイ０じゃん！」
.|/ .|,.ｲi ,ﾞー---― "::::/i / ､_ノ ./
.|.|ﾚ':::|／/ ／::::/ ハヽ＿ ／､ やる「まあ、ギャグマンガだからこれぐらいは当たり前だお」
.|.|::::::::::::/／:::::::/ / .>< .廴j .)
r ― ､:::::::::::::::／ ﾑ"~ヽ ｀ ‐‐ "
γ~ Vヽ ´￣ヽ:::／ ,..ノ´｀.>_ﾆﾆヽ
乂_ ヽ<ﾞ７ _..／ ﾉj ＃ ﾞﾞ lﾆﾆﾆヽ
ヽ ＿＿.. .ィ" .( jﾆﾆﾆﾆ.l
＞ヽ､ﾆ｀ﾊ - イﾆﾆﾆﾆ ノ
‐┼‐ ＿＿ |
＿) ￣￣ |＾Ｙン
./~~＜ ＿
/ﾆﾆﾆ ヽr"´:::::::｀ヽ
_r'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍ:::::::::::::::::ヽ
＞ "´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .|::::::::::::::::::::l やる「戦闘能力は皆無。子供相手に2秒で負けるお。」
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |::::::::::::::::::,
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|::::::::::::::::/ さや「2秒で!?どんだけ弱いんだよ!?」
_ -― .|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |:::::::::::::/
／ _ -‐ |ﾆﾆﾆﾆ iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./:::::::::::/ ＿
/ ／ .lﾆﾆﾆﾆ ',ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/::::::::::::'―"-.._ l __
＿.../..＿/ ',ﾆﾆﾆﾆ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ /::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､ ヽ､
／ .＼ ',~ヽﾆﾆﾆﾆ｀‐--＜',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､｀＜
／ ＼ ヽr'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ l´~｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ l
フ"' ７>､ｧ-r‐ｧi-┬ヽ ,‐〈~ヽ､ ﾞヽ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾘ ヽ二~ヽ､::::::::::::::::::::::::V
／´,人 {' }´~ヽ }‐-i ￣￣￣´ ＞ ､＿＿__.) ＞ -- ― "
/ ﾆヽ
.i .( ‐'.ﾉ
.' ~~ ＿
' ＞‐j‐-..._ (_, )
' , / ﾍ:j｀ﾞ__ ｀ヽ ／
/＼ ./ ｀ __γﾆヽ／
7ヽ | .／/ , ~i‐ i } やる「死亡回数は他のキャラより多く、前述の通り敗北続きなど
r.・‐ヽ三j/ / / ,;;;; ﾆ.ィ _/7､ 作中損な役回りが多い。
- ､---〉´~｀ .l ;;;;; | { ヽ<-<
( _ .TTT'"ﾊ ;;;;;; ., jﾆY´~ 特に年に一度の大長編では出番超少ない。存在を忘れられる。
. ヽ ┬ｧiﾌ::ﾚﾍ/:::ﾍ ;;;; ム"ﾆ./ ,....v=== ､ 1コマのみの出演など散々な扱いだお」
.V ).)::(´'´, >",_ イﾆﾆ／ .j::::::::::::::::ﾉ
, ､ ', //::::::フ"<ヽ....<~'ミij__／:::::::r‐."´ さや「それだけ作者に愛されてるんじゃない？なんだかんだで」
廴__八ﾆﾆ イ´ﾆﾆﾆ ﾉ__ヲ:::::::::::::／
,.＞‐==j::::::::_..-―" やる「そうかもしれないおね」
γ:::::::::‐ﾆ-‐ ､
ヽ ＿＿_::::::::K
i:::::::| |
ﾞー‐'
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼ 校長自体小柄なためAAは容量が少なく、表情も喜怒哀楽揃って使えると思うお！
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼
| |::::::| ,---、 最新のはこちら↓
＼ `ｰ' しＥ | ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1411167046/864-870
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
, ― .､
./ .r .､ ＼
.l ヽ ﾉ ', ＞" ﾞ＜
｀~~´ __ メ.7ハjﾍj ヽ.r―､
r‐ ､ Y" l Y´~~ヽ
(＿_) .| .Y´￣ ヽ､
/( ＿) / ヽ /´｀ヽ Y´￣ ヽ ＼
/ ﾆﾆ.| ＿ .| .| ＿_ ー┬"ﾆﾆﾆヽ
{ﾆﾆﾆ.| { ヽi 三 i／ i .γﾆヽﾆﾆﾆ .',
ﾍﾆ, .┴~｀ヽ ｡j三 i ｡ _ -‐‐'- .ハヽ iﾆﾆﾆ l やる「こんな」
Yr‐､ (＿＿_, γﾆヽ './ﾆﾆ ./
, ‐､ 人＿＿__ | | | ＿＿_ノ }ー"ﾆ .／
{ .J / ﾍ 廴 ___ .人ﾆﾆ/ , - ､
ヽ- " .〉ﾆヽ､ ＿＿＿ ＜ﾆﾆヽ〈__.し l
r‐'ﾆﾆﾆ ﾍﾍ ┬7 7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ー,.￣
, ヽ､ﾆﾆﾆﾆ｀ ‐i‐ "ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,.. <
{:::::::::::｀ ァ---" ヽ---‐‐､"´::::::::::}
＿ 〉:::::::::::( ):::::::::::::/＿
/::::::::::::::::::::::::ヽ .γ":::::::::::::::::::::::ヽ
.弋二二二ﾆjLﾌ .〈ﾆﾊﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｊ
/ / ﾞ ｜ ＼ _/ )r‐､
./ / ＿ r｡､ヽ.(~.r'/ ﾑﾆ>
., V ・ ＼ | .__ヽ',ヽ j＿ヽﾌ やる「風に」
l ﾆl , -- ､ヽ .ﾚ' ヽi V _ ヽ
γﾆ ヽ ﾆ| / ........ ヽi ‐-.._::::::::: ハ i r､
_ {.{ { j / 〉､::::::: ､＿.. t' V_ ﾆﾉ
( ヽ､ﾆ ノ .i/|', ヽ､ ,.}.}~~iTｧ- イ´
弋ヽ (~ヽ i ',::',ヽ ---‐".// .|:|.|ﾆ／
<ﾆ ヽ／/_ﾉヽ .ﾊ .',::', .|', ハj_.ハ､.j:| ﾚ"
.<ﾆ/ {, ィ.} 7ヽ', ',:ヽj::ﾞ'::::::::::::::::::::::l ',
.ヽﾍ｀~ フ~"ﾆヽヽ:::::::::／~Yヽ::::::', ',
.＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ヽ:/ ﾍ ＼ヽ_::ヽヽ
＼ﾆﾆ ／＼ ＼ヽ___j::｀ ‐- '::::ﾍ V
r‐'ﾆ ／:::::::::ヽ:::::::::::::ノ .ﾉ
ﾍ／:::::::::::::::::::ヽﾆ--‐＜
.. .. --:7:ヽ――: . . ..､
／: : : : : ::l: : : : : : : : : : : :.＼
,. : : : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : :.ヽ
./: : : /: : : :/:/l: :i: : : : : : : : : : : : :.ハ
/:: : :/: : ://:/ !: l: : : :l: : : : : : : : :l: : :.
./ /: /:: ::/l::ll:l !: !::. : :|: :l : : : : : |: : : :!
/: :l: :ｲ:: /_.l斗lイ l::ﾄ､: :､!: : |: : : l: : |う): :l
ノ : ::|:: :l::/ l' l!. ',l ＼lー:l:､: ::|: : l)): : :!
| : : |: :.ﾚ i! ヽ ＼: ::|: : l::::: : |
| : : |: : | x＝=､ ＿ ヽ.|:: /:|::: :ｌ| それなら1レス内に入れやすいし
/ｲ: .:| : :| , , , , , ´⌒ヾ. |/.: :!::::ﾊ! 表情も大げさだからインパクト大よね。
./' l: ::|: : | ., , , , , , l::: : |:::::lヽ._
|: l:|: : | ,､＿＿__. /! ::/:::/
ヽﾄ:ヽ::l＞. 丶 ＿_.ノ .ｨ::ll :/l:/
ヾ',lﾊlヾ＞,. . ＜/ﾚ./:/ /
ヾ. {ﾐ===｀T´=='=} /'ｲ
__ ／｀ｖ‐,ｨヽ､. || ／.l__
./ / ￣二l_――.､._}{_.ｧ――"'､￣￣ヽ
.ノ | --､}:::::::::＞{::::}＜:::::::::::::/ ∧
／ l | ィ }:::::::::::/´Tヽ::::::::::::::::l / ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （＜） ＼ まとめるとこんな感じだお！
| （__人__） |
＼ ｀ ｎ´ ,／ ・一人称は『ワガハイ』。二人称は『キサマ』。語尾は『じゃい』。
／ | | ＼ ・自分が一番偉くないと気が済まない
..ﾉ .ュ ・自分より偉い相手には突っかかるが、他人と仲良くする描写もあるので根は悪くない
{ ..ﾆj ・実力は最弱。ヘタレ、すぐ死ぬ
. | "ﾂ ・一応教師らしい事はするが、(コミカルに)制裁することも
.・作中ロクな目に遭わないいじられキャラ
/: : : : : : : : : : : : : :|: : : : :/: : /: : : : : /: : : /: : : ｀ヽ
/: : : : : : : : :.|: : : : : |: : : :/: : / | : : : :/ |: : /|: |: : : ハ
/: : : : :|: : : : : |: : : : : |: : :/ |: / |: : : :/ |: :/ |: |: : : : ‘，
. /: : : : : :| : : : : :|: : : : : |: :/ 77￣厂`/ !:/ |: ﾄ､: : : : ヽ
. /:/.: : : : :|: : : : : |: : : : : | / ノ´ /: ∠ |' |'Γ|: : : |｀`丶
＿ ノィ : : : : : |: : : : : |: : : : : |/ _,....,'ｨ≠, |/ |: : : | ＼
|〃 : : : |: : : : : |: : : : : |,イ//;;C ,ｨ‐-, |: ,' :|
| i : : : : |: : : : : |: : : : : | {::し､ﾘ 心 /}/ : | だったら、偉ぶってるけどどこか憎めないヘタレキャラや
| | ｌ: : : :|: : : : : |: : : : : | 乂_.ノ ん｝ .' ﾉ: : :| 三枚目の公務員が適役かな？
| ﾄ､: : |: : : : : |: : : : : | 丶丶丶 ゝ' ｉ: : : : :!
;´ ヽ从: : : : |i : : : : | ヽ ゛ ゛ {: : : : .′
{ ｀､.: : | ', : : : | ,__ｧ ハ: : :.′
〉､{ ',. : : ト ＜´: : : : .′
／ ｀ ＼: |‐- ､＞ _ イ´: : : : : : : .′
,=ﾆ､‐-､ ヽ! `ｌｌ｝: : : : : |/!.: : /|: : .′
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼ その他、無能な上司や有権者とかいいかもしれないお！
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼
| |::::::| ,---、
＼ `ｰ' しＥ |
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ ,
i （ ●） （● ） ｉ 『校長』という名じゃ使いづらい場合は
| (__人__) | 配役した役名にするか、以下の名前を参考にするお！
､ ノ
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ ・クソゲロ
＼ 丶′ 7 ・ひろし
＼ ノ ﾄ､_/ ・パンツくさ太郎
.・犬
.・ぬちゃぬちゃ
.・西園寺ヒカル
.・近所のバカ
.・ミュミャリャツァオビュビュンピピュプリャプピフンドシン
.・松本しげのぶ
＿＿＿
, ´: : : : : : : : : :丶、
／: : : : l｀: : : : : : : : : : : :､
/: : : : : : : !: : : : : : : : : : : i: :ヽ
/: : : : : : : i: :|､: : : : : : : : : : !: : l
,: :i: : : : : ﾘ_|i_人: :.i､: :i､: : : :i: : :j
l: :l!: : : : :| ! ｀､| `､| ﾘ｀､:|: : :ト
!: :l| : : : ::| （_） （_） |: : | 何その滅茶苦茶な名前！？
､: i| : : : ::| ／／／／／ !: : !
｀､:| : : : ::| /￣￣l !: : ! 『ひろし』『西園寺ヒカル』はいいけど松本しげのぶってデュエ(ry
!:| : :i : :|_ !＿＿_j ｨ: : :,'
W人: :|::rｹ､=‐---r-ァ'′!从
｀.!" , '｀i二=|!.ｺ､
/ ｀､::::A*::::j｀､
/ ､ ｀"il｀l! | ヽ
＿∩
/ 〉〉〉
{ ⊂〉 ＿＿＿_
| | ／⌒ ⌒ ＼
| | ／(●) (● ) ＼ 以前、校長の名前を読者投票で決める企画があって、その時の名前候補。
| |／:::⌒(__人__.)⌒::: ＼
ヽ | |,┬‐ | | 結果は『ミュミャリャツァオビュビュンピピュプリャプピフンドシン』に決定し、
＼.＼ ｀ー ´ ／ .落語の寿限無みたいな話になった事もあるお！
＼ ＿＿ ヽ
ヽ (＿＿＿_/
-- ミ
/ ＼ ,，::::::､
.l r―-､ ヽ. イ::::::::::::::＼
､ ー l ／ ‘. j／|／＼|｀丶
`ー―'. '⌒ヽ‘. , ---､ 、
.//⌒ヽ . ´｀ ､ ､
. 」 :, / ヽ_ ‘.
i ] ‘ l .l ’ ﾋ _」_ お陰で第二部まで名前を呼びづらいわ「元・校長」とか呼ばれるわ
r ￣` .L _」 L__ 」ｒｰ ､ , -ﾐ 散々だったのじゃい！
l rへ ) r'＿＿_,( (. 、 ヽ , . }.!
/⌒ヽ.`ﾄ .＿_(,，┼┼┼.廴＿_).イ:ヽ |＿_ノ
; （__ﾉ ﾉ L__ﾊ＿,､ ,､ ,､ | : l｜ r‐-､
､＿／ _ | |: : : : `´: :`´: `ｰ': /.人 ー l
〔 `'' ､ノ⌒´￣ヽ: : :／／＞ｘー ´
／≧= ､ `ー-----=''´イ二二ﾆ心
_ ノ二二>､{＞-r--r =≦二二＞､ﾆハ
(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼
／（ ●） （●）＼ ） 以上、じーさんと互角かそれ以上に
.／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼ ぶっ飛んだ校長をよろしくお願いしますお！
| (⌒)|r┬-| |
,┌､-､!.~〈`ー´/ ＿/
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 |
｀ｰ---‐一'￣
／ ..................................ｊ...................|.............ヽ
...........................'...........∧....i.............!ヽ................
/............................{ ......,'/ ';..i...j....... ! Y .|........个=-
. ' ...............::::::.........',......jトミ､ v∧!......| !.∧........ト、
| ,...../.....::/::..........∧ｙｆ=ｘ `j´八.....ﾄ､j斗七...ｨ.l
ｊ.j ::;'......:/::::..........jｲi;;id ＼!,ｨfかル'.....
ノｲ:.:j:....::'::::/...........|込リ ﾄv;} /::j... | ご視聴、ありがとうございました！！
|::::!::...:|:/:::........|..|ヽヽヽ 、 `" {:::::!....|
!:/ :::::/:、::........八 ヽヽj:::::!....|
|八::::{:::::ヽ::.......ト- ヽ::::::::__ｧ イ::::::.....'
}ﾉｊVヽ、:.......ヽ､｀ｒ-「 ｌ／,ｨｊ＾＜_:::::jﾉ!:::::....'
,.ィ ⌒ ヽ.....＞ﾐ{ r-､ゞ/ﾉ:j:::/
/ｊ ゞ「 ゝ、 ヽ::/ j/／
//{ ::::..._ } ....＞- 、 Yヽ'_
. // ,'l ヽ::::::〉￣ ｝...::::{｀ー―−イ {.、
. _,.. -// /ｲ 'ヽ／| ‖ |: ヽ
/^ヽｙ'./V:(....-ー::―::....-..............У || ｊ....:::）
＿ -‐‐､ ＿__
_.. -フ:::, 7::::::::ﾍ , - 二 ＿ ヽ
＞ "´ ム"´ l:::::ﾊ:::::i', ／ / ___ i l
／ -―- ﾚ" .|::ﾘ . ,／ l (＿__ノ ./
＞― < " .ヽ ﾚ ／.i ヽ ＿＿_／
./ ／ ヽ ', _ - ､ l ./ |_ r i r‐i
l .{ / / j V" l.| ./ ／ | } r ii |./ ./ , -､
／￣ヽﾍ 廴_, . ‐ヽ./ .i| / ﾑ i .| } .j / ﾑ" ./ 「ワガハイはやる夫スレでも一番偉いんじゃーーい！！」
/ r‐ ､ l ヽr‐ ／ // / ・ | / l | - ―.'-､ ／
l ヽ＿ノ.._ , _ﾑ/ﾆ/ | i / ./".lﾆﾆﾆﾆﾆ ﾍ ＜ _
.〉<r"´~~｀ ヽ _.. "// .{ .j‐ -.._ l.~ / ・ ./-./､ﾆﾆﾆﾆﾆノ‐---‐' 第1006回：校長(絶体絶命でんぢゃらすじーさん)
l .} // ',:::::::::: ｀ヽ _/ ., /､ ムjﾆﾆ＞"´
', ﾉ/ /, ／i ､ .(_ ヽ-‐' '´￣ ヽ
.ヽ-..__ ‐.７ l .l.ﾚ"::::::| >､ ＿__/ ７-..__j , -- ､ i
ヽ .{-'-〈::::::::::::::'"::ム"ﾑ":/ 〉､ } ﾉ ＿
_/´ ﾞ / }::::::::::::::::::::::::::::::/／／ >-..＿＿.. イ ./ ri ヽ
ハ .y' /::::::::::::::::::::::::::::::::／ ／ .{ L.ノ .ﾉ
. { ＼__{ /i:::＞ ﾆヽヽ::::::::∠ ／ ヽ＿／
.ヽ｀‐-イフ-"/ i" ／ヽ｀ ￣ )
｀￣ ヽﾆﾆ l ヽ_/::::::::::>＞‐＜
ﾍﾆﾆ ヽ ＼::::‖::::::::::::::Y ＿
＞"ヽﾆﾆﾆ＼ __/::::::::::::::::::::.j"´::::::::｀ヽ､
./:::::::::::::＞､/ iﾆ./:::::＞"´~~;::::::::::::::::::::::::ﾍ
{:::::::::::::::::::::::::::__/::／::::::::::::::::::::::::＿＿＿__j
ﾍ::::::::::::::::／´フ'::::::::::::::::::::_..-"´＿＿＿＿}
CV：千葉繁の有効活用なキャラですよね
>>81
それ言ったらでんぢゃらすじーさんのキャラ自体モンスターしかいないかと（ｦｲ）
懐かしいなｗじーさんｗ
＞でんぢゃらすじーさんのキャラ自体モンスターしかいないかと（ｦｲ）
最強さんとゲベがその筆頭だなｗ（レギュラーに限定すると）
初登場時は結構強かったんだけどね
連載時期に合わせたツッコミということか
、
}
, -‐ ´￣｀ ､ノ ＞─'´￣｀ ‐-､
／:::/:::::::::::::::::::::::: ＼ ／ ｀Ｙ
. /::::::::l,:::::､;:::,:::::,l_::::､:::::＼ /:::::::::::::::::/{:::::∧:::::::::::ヽ
i:::::::::[]'W∀WWV∀7}]:「 ｌ::::::::::::::::ナ {廾弋:::::::::::::}
|::ﾊ::::|―（●）‐（●）l/::| ねらう代とー |:li::::::::::●> <●ﾌ i:::::::ﾉ
| ヾi :| , .ハ:| ねらう緒のー ﾘ',:::::::/ ヽ 「):::/
|/}ハﾄ､,_ - _. ｲ:/Ｎ ヽ;;ﾄ､_ ― _,.ィ::/
, へ_＞＜ｲ､ lﾊi二lハ1ﾘ
/::::::::::＼/:::|::| 'ｲ.<ﾄ-ｲ> ｵ
|:::::i:::::::::::::::::〉| i. | | .| |
|:::::|:::::::::::::: i: | j|. |二| .| |
|:::::|::::::::::o:::i: | j|. | | | .|二|
L_.」＿__人_|::| / ｲ.ｦFﾄlrｪﾘ
LＵ:::::::::::::::::ﾋj / /| |:| ﾄ､ ＼
}::::::::::::::::::::| / /:::l l::l .|::ヽ／
L＿＿＿_j ｀ ─| |-| |'´
|ー|‐| | | | |
|:::::|: | ,ﾍrﾘ ﾄｰ}
. ヒ土つ `ｰ' `ｰ'
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 、
使ってほしいキャラ紹介 1007回目 }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ , -‐ ´￣｀ ､ノ ,-─ ´￣｀'ー＜
／:::/:::::::::::::::::::::::: ＼ Y´ .＼
/::::::::l,:::::､;:::,:::::,l_::::､:::::＼ , ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
i:::::::::[]'W∀WWV∀7}]:「. {::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
|::ﾊ::::|―（●）‐（●）l/::| ';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl
| ヾi :| , .ハ:|. ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |
|/}ハﾄ､,_ - _. ｲ:/Ｎ ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ
, へ_＞＜ｲ､ ﾚﾍ厂¨オ 下l
/::::::::::＼/:::|::| r''"´￣/ト-イヽ｀ヽ
|:::::i:::::::::::::::::〉| { } ﾍ| |/ .l l
|:::::|::::::::::o:::i: | l l | | | |
.
＞─'´￣｀ ‐-､
／ ｀Ｙ
./:::::::::::::::::/{:::::∧:::::::::::ヽ
.ｌ:::::::::::::::ナ {:廾弋::::::::::::}
.|:li::::::::::●> <●ﾌ i:::::::ﾉ さて、それでは早速紹介……と言いたい所ッスけど、
ﾘ',:::::::/ ヽ 「):::/
ヽ;;ﾄ､_ ― _,.ィ::/ その前に一つお詫びがあるッス
__lﾊiニlハ1ﾘ
⊂てヽ ／ <ﾄ-ｲ> ヽ
{三＿ ｨ/`,-.´ ／| | .| ｨ |
`<__／ | |￣| | |
、
}
, -‐ ´￣｀ ､ノ
Y:::::/:::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::l,:::::､;:::,:::::,l_::::､::::ヽ
{:::::::::[]'W∀WWV∀7},､l
|::ﾊ::::|―（●）‐（●）|ハ| 今回紹介するのはいわゆるやる夫派生キャラ
| ヾi::| 「! , .ハ｜ ﾜ ﾀ ｼ ﾀ ﾁ
レハT､,| 「ﾄ, - _. ｲlWｲ これでねらう夫派生と来たら思いつく人もいると思います
,.弋__ﾉ'＜ｲ､
}::::::|::::|:､/:::|::|
.
、
}
, -‐ ´￣｀ ､ノ
Y:::::/:::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::l,:::::､;:::,:::::,l_::::､::::ヽ
{:::::::::[]'W∀WWV∀7},､l ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
|::ﾊ::::| (一 ー）|ハ| ですが、今回これを書いてる人は、そのキャラを作った人ではありません
| ヾi::| , .ハ｜
レハT､,_ - _. ｲlWｲ ､
, へ_＞＜ｲ､ ,､＿_｀ヽ ヽ
}:::::::::::＼fぅ‐（ ）=)'r〈ヽ}
|:::::::::::::/７:::i:〈 ﾉ .ヽヽ〉 ﾌｷﾌｷ
、
}
, -‐ ´￣｀ ､ノ
Y:::::/:::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::l,:::::､;:::,:::::,l_::::､::::ヽ
{:::::::::[]'W∀WWV∀7},､l
|::ﾊ::::|―（ ）‐く＼）|ハ| ですので、一部憶測や想像で書いた部分がありますので、ご注意を
| ヾi::| ,幺 ヽ:､｜
レハT､,_ - 弋/´ヾ、
, へ_＞＜ｲ､ヽ::::::::'.
}:::::::::::＼/:::|:::ヽ}::::::::l
.
, -‐ ´￣｀'─＜
. Ｙ ＼
,'::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞｉ
. { ::i:::::::::::::::::::::::::;オ:::::::}ｌ
i:::::::ﾚﾍ::::::::::::::::φ）{ハ| そして、このキャラを作った作者様へ。勝手に紹介してしまい申し訳なかったッス
ヽ::::::::::i＼:::::::::::i ゝ
. ヽﾍﾙ丶,｀ヽ､|‐,.ノ
/ﾆニオ'
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl もしも紹介するつもりだった場合は、
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ この紹介を無視して別で紹介してもらってかまわねッス
.ﾚﾍ厂¨オ 下l ＿ｍm
r''"´￣/ト-イヽﾞ￣￣￣￣￣| |つﾉ
{ } ﾍ| |/├--───-L_」
l l | | |
.
___＿__
'"￣￣￣`
〃
{{
ヾx ,， ''"￣￣`ー-ミ
≧ｘ､__,::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::/{::::::::::::::::::::::'.
. '::イ:::::::/::::::::::::::::::::::::::::;' ‘,:::::::::::::::::',:::::,
/' /::::::;'::::斗―-:::::::::::: i―--:::::::::::::::L_::,
.':::::[_|:::::::|:∧::::|'､::::::: | V',:::::::::::i__|::!
i:::::::::::::::ｘ'Tﾇ:T.| ＼:::| 丁,T”i!V::::::l::::: l
|:::::::::::::::{ 乂ﾝ }}=={{ 乂ﾝ }::::::l::::: l それじゃあ、気を取り直して紹介しましょうか
|::::::::::､:::',====彡j `ﾐ=====彡::::/:::::::l
|∧:::::::＼', /:::;::':::::::::l 今回紹介するあの人は？
|::::::::: i 、 「 ヽ ./イ::::::::: ﾊ|
|∧:::::|:::` ., イ::::::: i::::::::/
ｘ==ミｘ＿. へ｀¨¨¨´ ﾘ∧::::|∧/
／二二lニﾆ∧ ＼ .ﾊ､ ∨
／二二二l二二ハ / } { r≧ｘ､_
／二二二ﾆﾆ―┐ﾆﾊ 〈__ } |二二|ニ=-､
二二二二二二二＿ﾊ {/ ./二―二ﾆﾆ∧
二二二二二二二二∧ | ./二|二ニニニ∧
二二二二/二二二二∧ j/二二二二ニﾆﾆ∧
,..-‐::￣::‐-..､
, ＜:::::::::::::::::::::::::::::＞ ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾍ
. ｌ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i
. ! :::::::::::::::::/7:::::::/＼:::::::::: i
| :::::::::::::::::::/-.l::::::ｧ---',:::::::::: l
l::::::::::::::::::::ﾅミ.l::ﾙ.ｲ¨Tｱl「Y:::::::ｊ あー、あの人だったら今――
ｌ:::::::::::::::::/ｭｿ .ﾚ' ｸ,ｿﾉ |}.ﾉ:::::/
.l::ﾊ::::::::::| , ,!|':::::/
. ﾚ' ヽ::::::|､ ⊂⊃ ., '::::::/
ヽﾚ'`r 、_ , イ/从/
./ヾ￣l |￣7ﾍ
/:.:.ヽ'ﾞ{ヾ、 _}ヽ/:.:.ﾍ＿
,ｨ'´￣¨ｵｬ--.､ ,.---ｫ､￣ ｀ヽ、
{ ゝ / | ｀ー---一'ﾞ |.ﾍ / .}
.
_＿＿ ＿＿＿ ＼
"´￣￣￣` _,＞──-ミﾒ､}＼
, ／ ｰ=≦三_::::::──- :.‘，:}/}
// ＿＿＿__ ／..:::::::::::::::::::::::::: : }}:::/':ﾉ
{:{ ,，'"´:::::::::::::::::::::::｀` 、. /.::::::／..:::::::::::::::::: : ﾉ':::::⌒＿__
. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼....: ／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..＼
. | ねらう代の後ろに立ってるッスよ . | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽﾞ: ／..::::／ :::: /.::::::::::ｉ|:::..＼:::::
. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ::::::::::::::::::';::::::::::::::::;:::::::::::,..:::::: /.::::／/.:::::::/.::ｉ|:::} ::::.＼}
/::::::::::::::::::::: {:::::::::::::::::::::',::::::::::::::ﾔ^i:::::::,::: 厶イ∠|_:::: ｲ.:::八,ﾊ‐Ⅳ
/::::::::::::::::::::::::::';:::::::::::: i:::::::i'､::::::::::::'._」::::::::,:､|弋・ｧ‐|／ ﾉイｔ・ﾃ }/
/:::::::j:::::::::::::::::::::;';::::::::::::l::::斗 ';::::::::::::';::::::::::::,.ｉ| |′
/ｲ:: 「.l:::::::::{:::::i∨ ';:::::::::イ',:::l ｘ≦l::::::::l::::::::::::i | ｝ /:|
|:::::Ll ::::::::';::::l-‐ ';:::::::::l ｨ"ん l:::::::l::::::::::: lW＼ VVVV .／W
|::::::::l∧::::::';::|=ミｘ､',∧:l:, ヒﾘ l∧::l::::::::::: lﾞ| ｀ __. イ
|:::::::::::::::',:::::';:! Vﾊ }',l＾' ー―‐'./:';l::::::::::Ｎ.....──l !‐┐
|∧::::::::::::';::lﾍ､､ `” ﾉ 、 ./l:::::::::∧lﾞ｣ﾆﾆニニl l二〉ヘ、＿＿＿＿
',::::::::::::';l:::::` .,￣ ./ l::::l::/. ニニ二二二ｌ l7ﾆニニ二二‘,ﾆﾆ
',|＼::::::::::::::::::` ., - , ' 」^∨...ニニニ二二二l l二二二二二‘,ﾆﾆ
ヽ::::|∧::|';::::| ≧=-,'，'" 廴.ニニニニニニｌ lニニニニ二二lﾆニ
';| ';| ';::|「 ‘, |‘, /二心、.. ニニ二l l二二二二二|ニニ
ｘ| ､_/ 」‘, /ニﾆﾆﾆ>､....ニニニl lニニニ二‘,│ニニ
_,..ｘ≦二７＿ |￣ .∧/二二二二≧=-ｘ、.二l lﾆニニ二‘,|ﾆ二二
「二二二二二| ／二二二二二二二二心....l l二二二‘,ニニ二
|二二二二ﾆﾆ| ／二二二二二二二二二ﾆ7.ﾞニｌ ｌニ二二‘,ニニ二
|二二二二二二二二二二二二二二二二７ 二ｌ ｌ二二二‘,ニニ二
|二／二二二二二二二二二二二二ニニ7..ﾞニニl ｌ二二二‘,ニニ二
l／二二二二二二二二二二二二二二ﾆ7.ニニニｌ lﾆﾆニニ‘,ニニ二
／二二二二二二二二二二二ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆ7.ニ二二l l二二二二〉ﾆﾆニ:|
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;"ヾ; ;"ヾ ;" ;:;:.;:ヾ ノ ;ヾ
;"ヾ ;":;:.;:ヾノ)) " ;"; "ヾ ;" " ;ヾ " ; ヾ ;ヾ ;;;ヾ ";;;ヾ";""
;ヾ ;ヾ ;";ヾ;" ;ヾ ;ヾ ; r""ヾ ;))ヾ ;":;:.;:ヾ ; ;ヾ ;ヾ ;;: ノ
;"ヾノ:;:.;: ;ヾ r:;:.;:;":;:.;:;ヾ ;ヾ ;"ヾ ;:;:.:;:)) ";ヾ ":(^);r ;ヾ ; ";:""; ";
:;:.;: ; " ;;" ヾ((ヾ:;:.;: ;" ;ノヾ" ; ;:(^) ヾ ;";ヾ ;ヾ "〃;ヾ ;ヾ":;:.;: ; ;ヾr ;;" ..,,
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. -―
〃 __＿_
{{ . '"´::::::::::::::::｀` 、
ヾ､ ,，'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／::::::::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::: i::::',
ﾉﾌﾌ'ﾌ::::::::::::::::::',:､::::::::::､:::::::::::::「!::::,
./// /ﾉ〕 ､:::::､::::::',´＼:::∧:::::::::::l」:::::,
/// ｛//:|-‐＼|＼:::', __,＼::V::::::::l::::::: i
「′ ./:::|＿__ ｘ竓竿x::::::::::l::::::: l
j ./::::::|「i￣!/／/ Lリ Ｙi:::::: ハ:::::i| あーびっくりした……寿命10年ぐらい縮んだわ……
r┴-､,ノ|∧:(_└‐'_)'⌒ﾞー― ' .|:::::/ノ::::::ﾘ
ﾉoニﾆﾊ |::八 u , |:::/::::::::::/ もう後ろに立たないでくださいね、お願いですから
/二二二〉 |:::::::＞ . ‘ ’ . イﾊ|∧::::/}/
./二二ニ/ .|∧/ ｀i¨¨´ { V
./二二ﾆ７ ｘ≦へ／⌒7ﾆﾆ二≧ｘ、
/二二ﾆ７ ｘ≦７ﾆ| / ／ﾆﾆ|二二二ハ
/二二ﾆ7 ｘ≦二二７ﾆ| ／ﾆﾆ＿|二ニニﾆﾊ
ﾑ二二ﾆﾑｘ≦二二二ﾆニ|／二ニニニﾆﾆﾆﾆﾆ∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::l
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／/::::::::/＼::::::::::::::::::::::::::|:::::i
./:::／:::::::::::::::::::::::::::::::/ |:::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::/::::!
./／{:::::::::::::::::::::::::::::::::/ |::ﾙﾞ ヽ:::::::::::::::/:::::!
/ .∨:::::::::::::::::::::::::::/｀ヽ .lﾞ ,r'ﾞ´二二弋:::::::/::::/
{ ∨::::::::::::::::::::::::ﾊメ ィ::ri::::刈 |::::/）/ というわけで、今回紹介するのは――
∨::::::::::::::::::::::|zソ 勹zソ ﾉﾉ::/.ﾞ/
ヽ:::::::::::::::::::::l , ／:ｨ::j/
ヽ::::::::::::::::l ､ , ／::/ij
/＼:::::::::i.＞ イﾙﾍﾉ
i /｀ヽ;! }≧ - ＜ >＜
i /:::::/ .ﾘ ／::::／¨ ｀ヽ
i .j:::::::{ ＿／:::::::/ ヽ
i,':::::::::l ｀ヽ, -"´／:::::::::::/ ',
i:::::::::::::l ／:::::::::::::::i /i |
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
γ´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ... ＿イ,r'）--＿
| やる夫派生より | ／.:l!.:.:l.､ﾞｉlＷﾞｉ ｀Y、
ゝ＿＿＿＿＿＿＿__,ノ....ゝ::::::::::∧::イ;:::::::::::::::::t ∧ γ´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ミ::::::::弋-ﾘＪナ::::::::::::::三::≧ | ねらう牙ッス |
ﾘ::::::::::::::::ナ {廾弋:::::::::/ :::≫. ゝ＿＿＿＿＿＿__,ノ
|:li::::::::::●> <●ﾌ|::i:::/.:::≧
ﾘ',:::::::/ ヽ |::;/:::≫
ヽ;;ﾄ､_ ww _,.WﾍW
lﾊi二lハ1ﾘ
'ｲ.<ﾄ-ｲ> ｵ
i. | | .| |
j|. |二| .| |
j|. |::|::| .|二|
/ ｲ:ｦFﾄlrｪﾘ
/ /|::::|:|::::ﾄ､ ＼
/ /:::l::::l::l:::::|::ヽ／
｀ ─|::::|-|::::|'´
|::::| |::::|
,ﾍrﾘ ﾄｰ}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl 僕を改変して作った新しいやる夫派生キャラッス
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ 性別は見ての通り男で、一人称は……
.ﾚﾍ厂¨オ 下l ＿ｍm
r''"´￣/ト-イヽﾞ￣￣￣￣￣| |つﾉ まあ、少なくとも“僕”と言いそうな感じじゃないッスね
{ } ﾍ| |/├--───-L_」
l l | | |
.
/: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
,;: ::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::＼
/: : i: : : : : : : :i: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : ::i: : : : : : : :ﾄ;: : : l:＿: : : : : : : : : : : =≧
/: /: :{: : :/l: : : : ﾚ-匕ﾍ: : : : l: : : :..ﾞγ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/イ: : /≧-k: : : : :',ｨ=≡ﾐヾ: : ﾄ:／ ヽ| 特徴はまずなんと言ってもこの人外らしさを感じる牙 .....|
i:从_,ｨ=ﾐ∧::iヽ,:l ヾl |: ::l /y ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
{: : ﾊ / |: : ::/ /: : /ヾl
l: : :l ヽ ﾄ: /イ: : : ∧
l ::八 |: :l: : ﾍ:/: : :≧
ヾヘ ∨∨∨∨ W ヘ/: : :≫
i:ﾍ ヽ∧∧∧´イ＿ ＿ ﾑ: : :≧
-=7_,,. -ﾏ///∧//∧v
r////////l////∧//∧
l////////∧/// ∧//∧
／//////////∧-=≦/// ∧
_,,. -‐''"///////////////////////// ≧ z _
_,...．.._
-‐∠;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;|三|;;;;;;;;;;,
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;|三|;;;;;;;;;'
,'";;;;;' ―≦;;;;;≧―‐ヽ､
ﾞ ／ ＿ ≪;;;;;≫――――｀７- _
_ -‐'"//////≦;;;;;≧/////////////‐ _
_ ‐/////////////≪;;;;;≫///////////////ﾞｉ;
;//////////////////≦;;;;;≧/////////////////.',
,'.///////////////////≪;;;;;≫/////////////////{
}/////////////////////≦;;;;≧////////////////ｌ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ｌ///////////////////////WW/////////////////ｌ | そして後ろで結んだ髪ッス |
. ｌ ///////////////////////////////////////////ｌ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
ｌ////////////////////////////////////////////l
. l//////////////////////////////////////!ﾞｉ/////'l
l'///////!/////////////////////////////i i//////l
. l///////!∨///////////////////////////i .ｌ//////!
.
、
}
, -‐ ´￣｀ ､ノ
／:::/:::::::::::::::::::::::: ＼
./::::::::l,:::::､;:::,:::::,l_::::､:::::＼
i:::::::::[]'W∀WWV∀7}]:「
|::ﾊ::::|―（●）‐（●）l/::| それにしてもボサボサですね……
| ヾi :| , .ハ:|
|/}ハﾄ､,_ -ｒ＜｀ヽ:Ｎ 整える気はないんですか？
, へ_＞-ﾚ､_ .厶､
/:::::::L＼/:::::`<:o:::ヽ
|::::i::::::::::::::::::〉::::',:::::::l
|::::}::::::::::::::: i ＼:'.:::: l
|:::ﾉ:::::::::::o:::| `ー'
_,,. -‐''"´: : : : : : : : : : ＼
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
/: : : : : : : :: : : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : .
/: :l: : : : : : : l: : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : l
.: : l: : : : : : : l: : : : : : : : : : : l: : : : : : : :: : l
l: : l: : : : : : ∧: : : : : : : : : : li: : : : : : : : : :l
i: : l: : : : : :/-l--: : : : : : : :/-∨: : : : : : : :l
/: : l: : : : :/＿从: : : : : ::l::7 ＿ヾ: : : : i: : : l
/:/l: l: : : :人弋･ｿ ヾ: : : : l/弋･'ｿ >: l: : l: : l いいや、一応こんな感じにピシってしてるときもあるな
/ l: /ｲ: / -- ヾ: :ｿ ¨ .|:/ l: : : l
l/八:|ﾍ 、 |/ノ: : ::ﾊ ……まあ、AAの都合って言っちまえばそれまでなんだが
／/ﾊWﾊ /W从 ﾘ
_,,. イ///////// ﾍ ／ l/////≧ z _
_,,.イ///////////////l l ＞ www イ// ////////////
／∨/////////////////ﾊ∨//≧ イ／/// /////////////
.
｀ヽ
}
, -‐ ´￣｀'く
Y:::/::::::::::::::::::::::::＼
/:::::l,:::::j:;:::,:::::,l_::::､:::＼
.'::::〈ﾌW∀WW∀}ﾔ〉::「
|::ﾊ:|‐（●）‐（●）‐|ﾊ:| なるほどね
|:ヾi| , 'ﾚ::|
|∧:ヽ _ - _. ｲ}ｲＮ ところで、私たちとあなたとの違いってどこかしら
, へ_＞＜ｲ:::ヽ
i ::;::Lヽ／」:::;::|
|:〈:::::::::::::::::::::〉|
|:f≧=-'⌒l>':::|
ヽ::::::;;ｘ≦＿ノ
ﾉ￣:::o::::::::::',
,＿ゝ--（ヽイ＿
Y´/ﾚ/Ｗl/､.l:.:.!l:. ＼
∧:::::::::::::::::;イ::∧:::::::::: ﾌ
≦::三:::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::ｿ
≪::: ';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊ お前らとの違いか……
≦::: .ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |;;|
≪::: ﾍ;:::::ヽ|. WW ノ V やっぱこの人外然とした見た目だろうな
Wﾚﾍ厂¨∩ノ ⊃
／￣ / _ノヽ
（ ∨ /|/.l.}
＼ ﾞ|| ,ｲ || |.|
.
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| あと、こういうタバコ吸ってるAAがそれなりにある |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
/;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/||､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. |,/;;;;;;;;;;;/|;;;| | | ',;;;/|;;;;/|;;;;;;;;;;;;;;;;/´｀ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;;＼
|//||;;;;;;;| || ／ |/ |;;,/ | ',|､;;;;;;;;| l´ヽ, l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ三＼
/ | |;;ヽ| ／_,='/ |/ | l |;;;;| 二 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ＼三＼,,,,
ヽ;;ヽ 'l･j/ | ||;;;;| ヽ, /;;;;;;;;;;;;;;;;|l | ≪;;;;;;;;;;;;≫
ヽ/ |;;;| '_/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;||! ≦;;;;;;;;;;;;≧
/ !;;;| i´ ﾘ|;;|､;;i;;;;|ヽ ≪;;;;;;;;;;;≫
_ ` ‐ｧ イ i;;;| / |ﾉ ヽ!ヽ-､ ≦;;;;;;;;;;;≧
__ ,,l´ ',__ ｀ｰ ∨∨∨∨ / i;;| _ , -‐'´ ≪;;;;;;;;;≫
iiiﾆﾆ''-ｯ -､! - ヽ,! ゝ､∧∧∧/ Ｗ _ - ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,_ ,ヽ ≦;;;;;;;;;≧
/｀ヽ´ .| , -, l _ ｨ ' , ‐´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_, -' ,- ´ ヽ ≪;;;;;;;;;≫
,-' i´ ', |/ l ｀ｰ ´ _ゝ-´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／,´- 'ヽ, ヽ WWW
. / l ', ! 7 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／ ／￣｀ ｰ-､ ヽ、
| ゝ | ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／ ／,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ヽ
| / ヽヽ;;;;;;;;;／／ ／ ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ヽ
| i/ ヽヽ;;／／;;, / ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ |
ヽ 丶 ! //｀;;´;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ヽ ヽ //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ヽ ＼ //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;;;;; | お前らがタバコ吸ってるとこなんざ見たことねぇし、 |
| 多分その辺も大きな違いだろうな |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,ｲ: :./:/: : : : : : : :.:.i: : : : : : : : : : :.:｀ヽ
. /: : :/:/:.／: : : : : : :.i: : : :/: : : ,:.ﾊ: ﾊ:.∧
/ ,: :/:/:./: :.!: : :.:.,': : :}: :.:.,'!: : :./Vﾊ: :.ﾊ.:ﾊ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾉ.ｲ: :∨: :!: : i: : :.:/!:.:.:,': : /}: : :/ iⅣ:}: : ﾊヾ}..ﾞ| それから、こういうグラサンAAも大量にある .|
.´. i.!: : :.i: :.i: : i: : ://: :/i: :/./:.:,ｲ ﾘi}:.,':ﾊ: :i. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
. i.!: :.:._!:.:.',: :i: :/｀≧x_ﾚ' /／ ／/i: :.i:.:!
. ﾘ:i:.f´ﾊ: :.', iV777777777ｌ==r======ｧi,'
. /ハ:i ﾏ∨:.!:i.i!ヽ///////ﾊ .〈ヽﾑﾑ＞' ' !
≦: : : ヾ､ヽV}: :j ￣￣ ', i:ﾊ
≪: : : : }:ヽ !: :} _,' /: :}
≦ : : : |: : :i W ヽ＿＿＿＿_＿_ ィ .ｲ W
≪: : : ヽ:.:', ヽ.｀ VVVVVVVVｲ´
≦: : : `∧ ＞｀ー‐―― ´＿______ __
≪ : /i ｀ フ77..γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
Wﾉ:.! ________///// | どっかで見たことがある気がするのは多分気のせいだろう ..|
＞'7/.}___///////////.ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
f/＞'´///// i////////,'ﾆﾆ i.f_ﾉ.ノ'´ _=イ´ ',ﾆﾆﾆﾆ｀ヽ
r'/i/////////i///////,'ﾆﾆﾆﾊ ¨´! ／ ＞ .,ﾆﾆﾆﾆﾆ ヽ
＞'´ﾍ/!/////////i////// ,ハ=-‐'ﾆﾆi i r'´ __, ',ﾆﾆ_ﾆﾆﾆﾆ＼
'´ﾆﾆ/ﾆi}///////// i///// ,'ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆゝ'}- !_ ヽ', ヽ彡i ＞ ､ニ ヽ
ﾆﾆﾆ>ﾆ }/////////∧///.,ｲﾆﾆﾆ, 'ﾆﾆﾆﾆゝｲﾆ＞'.', /,'ﾆﾆﾆ ＞.､ﾆヽ
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￣フ:／: : :/l: : : : : : : : : : ヽ
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_彡ｲ::/:／/●_ﾀ>ﾄ: : : ﾐk=-:三≧ あー、あと俺はお前らみたいに銃は使わん
／ｲ:fﾉ ヾ |:::i ﾉ: : : :lゞ: : : ≫
ﾏ/ﾑ lﾊ::ヽ .|:: ∧: : : Nヾ≦: :≧ ポン刀一筋だな、あと格闘AAが少々
ﾏ/ﾑ＿_ /lﾍ VVVV W lﾊﾍ{z ≪: :≫
ﾏ/ /ーヽ ヽVV´ , _,r==＝＝┐ ≦: :≧
〈_//／二ヽ ﾍ |:::/￣￣ミメ、 WW
r‐く__彡‐┤ ,r‐┼=彡/｀ヾ_＿＿ﾍ＼
ヽ/／二二ヽ ／ i:::: |:::::::::::::::::/:::::::::::::::::＼j
人斥=气レ′ ／::|::::|:::: |:::::::::|::::/::::::::::::::::::::::::::｝
∧丿∨∧､ ┌く :::::::|::::|:::: }: r-ﾍ:/:::::::`ｰ==ニ二{__
/／: :: :∨∧＼_,へ／::＼＼:ハ::}:::/::/::::::: ＼:::::::::`ｰ==ニ二{__
＼:::::::::::::∨∧:::::}｝:::::::::::::::::｀＼:ﾘ:/::/:::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::{
ヽ:::::::::::∨∧::ﾘ:::::/::::::::::::::::::_|::| ::::::::::::::::::::::: ∧::::::::::::::::::::::: ∧
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｀¨∨∧ ,::/::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧__／／/::::::::∧
∨∧ 〈〈::::::::::::::::::::::::: ／:::::/｝===＝彡:::::::::::::〉
∨∧ 〉〉／::::::::::: ／:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::／
∨∧ ／／::::::::::: ／:::::／::::::::::::::::::::::::::::::::／
.
ﾐ､
ｌ|
||
: ´ ￣￣.＞ ､ ﾘ
／ 、 /＼
/ , ./, ', .l ､. ヽ
,' ,' / / 〉 | l!ヽハ
/ ｉ:. 'И￣/メ｜ ｨ'７T｀ ｉ｜
. /,: ｌ| .|.r‐ｵﾐｘ l ﾉ/ﾉﾐl.| ',.|
/,: .|| .|.У乂ﾘ‐l／､/.じ! ﾘ l.! なるほど、まあそんなところでしょうか
,ｉ i/ |ｌ l |/ `ｰ‐' /ゝ‐从 .ﾘ
. ||｜ |li !:ｌ､ .ｲ,' 性格はどんな感じですか？
. ｌ|..|､ ｌ∨ﾊ 丶 ＾..イ.ノ
ヽヽ＼| ∨.＞､＿.｀i、 /´
／ヽｰ 、 爪〉=rミ、
/- 、 ＼| ＼| .|ヽ
ノ ‐ ､ ｀ヽ、 ＼.ｌ|. | ﾉ
＼ ` ､ ヾ ,
＼. ＼丶|
,＿ゝ--（ヽイ＿
Y´/ﾚ/Ｗl/､.l:.:.!l:.＼
∧:::::::::::::::::::;イ::∧:::::::::ﾌ
≦.:::三:::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::ｿ
≪.:::';::::::::::ヾ●> <●7;ﾊ ねらう緒みたいなクールな感じじゃなく、もっと男らしい感じだな
≦.:::.ﾍ:::ﾍ::::/ , |;;|
≪.::: ﾍ::ヽ| WW ノV 後は、常識人っぽい感じのAAが大量にあるからそれを活用するといいと思う
Wﾍ厂¨オ 下l
r''"´￣r ＝＝ミ!r ァ７ ……まあ細かい部分は作者諸君の好きなようにしてくれ
{＿_} .|! /７ /
l .- ⌒} / / /^}
ヽー'￣ ―-L∠/ ´
.
＞─'´￣｀ ‐-､
／ ｀Ｙ
./:::::::::::::::::/{:::::∧:::::::::::ヽ
.ｌ:::::::::::::::ナ {:廾弋::::::::::::}
.|:li::::::::::●> <●ﾌ i:::::::ﾉ 後は、やる夫スレでの使い方ッスね
ﾘ',:::::::/ ヽ 「):::/
ヽ;;ﾄ､_ ― _,.ィ::/ どんな配役が合うと思うッスか？
__lﾊiニlハ1ﾘ
⊂てヽ ／ <ﾄ-ｲ> ヽ
{三＿ ｨ/`,-.´ ／| | .| ｨ |
`<__／ | |￣| | |
|┃:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|┃＿ゝ--（ヽイ＿.:...:::.:.:
|┃:ﾚ/Ｗl/､.l:..::.!l:.＼..::.:..::.:.:.:
|┃.:.::::::::::;イ::∧::::::::::ﾌ...::.:.:.:.::
|┃:::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::ｿ:::::::::::::::
|┃:ヾ●> <●7|;;ﾊl::::::::::::::: ねらう夫派生特有の暗殺者としての役だけじゃなく、
|┃;::::/ , |;;|::::::::::::
|┃ヽ|. WW ノV:::::::::::: 石仮面かぶって「WRYYYYYYY！！」とか、
|┃厂¨オ 下l:::::::::::::::::::
|┃´￣/ト-イヽ｀`i::::::::::::::: そんな感じの所謂“人外”としての使い道はやっぱあると思うぜ
|┃_} ﾍ| | |/ l_.}:::::::::::::::
|┃ l | | | .| .|:::::::::::::::
|┃::::::::::::::::::::::::::::::
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ノ __ ,
. ／::/,､ｰ'´／ｰ--ｰ／ __,,､
. /i／::::::::::::::::::::／/::::::::::::￣／/_,
.... /i !i:::::::∧,_／´/:／::／ニニソ:::ノ _,.:::::::::.::.:::＼ ::ﾉ "＼::::::::::::::｀ﾞ''ー ::: ,､ ゝ
ヽ､i::::::::/∨::/i::::/::://／:::::::::::二ニ彡.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／: : : :::::::::::::::｀ヽ、 :::::::::.::ヾ`ヽ-'ﾞ ＼:::::::::::::::::::::｀､-‐''":::::〉､___
.... ヾ:ヾ∨/:::/彡ミヘ"彡::::::二二ニﾞ-―¬/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／: : :_:γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.... ∨ヾｿ〃＼:＼ }:｝"`ｰ-､彡彡彡.. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : イ: :._| 兄貴キャラとして使うこともできるかもしれないッスね .|
.. /:/i! ヾ:i 」i,,､- 彡／ﾍ...../: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾄ､: :.,z.. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.. |/ ! i::レ"ﾙ､,_ ソ. /: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : |―' ＞::::::::::::::::ﾄ､... ｀l´￣｀`'''‐ﾄ､.,_ヽ j / ＼:::｀ゞ､ｿ
.. ﾘ ■■■■■■■.. /: : : : : : ::/: : : : : : : : : : : : : : :.| ＼:::::::::::::::≧z... ■■■■■■ﾞ''┬_-､_,,,,__ ﾉ‐'´ヽi
. } ゝﾞ/: : :_,.r: : /: : : : : : : : /∧ : : : : :| }::::::::::::::＞ ＼ ■■■■■■■■ ﾉ ﾘ
i / i/,.ィ´ }: : /: : :ｌ: : : : : / ∨: : : :ｌ ,r=― i:::::Ｙ⌒..i `ｰ､.,,_＿/ | ,.､ｲﾞ |::::|
. ' ｰ ､. ｰ＝ニ ′. ／ i: :/,.ィ´}: : : : :/ ｀≧､∨: : : i ∠＿ |｀≧ | / l:::::!
＼ ／ _,ァ:i::/: : ,r-l: :■■■■■■■■■■■■ }:::::::i. l | ´ !:::l
. ヽ-､- _,､ｰ′:..ﾞl: : ::/ |: :■■■■■■■■■■■■ ∧::::,' ﾞヽ、 `ヽ､,___| !:!
....＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : :.|: ::∧ |: :/ } 丶 ∧::::/....ヽ `''ｰ､...＿.,.／ .l|
..´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :.|:::/ ヽｲ::∧ | ト- '... ヽ、 ／ |
...: : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／ |/. ﾚ' ∧ 、 , / ＼ /
.ﾞ: : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､.ﾞﾊ 、 / ヽ､ _,,ノ
.. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ. l＼ ー―‐ ¬Ｔﾌ勺 ,ｲ
| まあその場合は必ず死ぬけどね .....| i .＼ ｀'‐―― ≦ ／:::ﾄ､
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ヽ.. ,ﾍ ＼ ヾ ／::::::::|::::＼
ヽ ￣￣￣￣￣￣｀ヽ. ,ィ::::::::::::::::i::::::::::＼
| ほら先輩たちが天国からγ´￣￣￣￣￣￣｀ヽﾞ::::::::::::＼
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| おいやめろ ..|...: : ::::::::::::`'‐.､
￣／::::/ {:::::/ ゝ＿＿＿＿＿＿__,ノ.... : : :::::::::::::::::::￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿＿
, -=ﾆ: : : : : : : : ::＞､
_______／: : : : : : : : : : : : : : : : ラ
∠: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＞ ､
.｀ラ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ､: : : : :ﾊ. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／: : : : : : : : : : : : :.:.,ヾﾊ: /: : : :ヽ: : : :.ﾊ | それから、さっきのグラサンAAなら |
: /: : : : : : : : : : : :,:.:/~~ﾞⅤ /ヽ: :.:ハ: :/:.:ﾊ. | つかみどころのないキャラとしても使えるな .|
..,: : : : : : : : : : :.:./:/ ∨ ∨ ∨:ﾊ ﾘ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
,': : : : : : : : : : : /:/￣"ﾆ=‐ -=ﾆ V:ﾊ
|: : : : : : : : : : :/:.,!=く7777777ヽ==イ77l
|:.:/: : : : :./i/ﾊ: :i ｀＜//ﾑｲ ｀'.=ｲ: :!
∨:./: : :.〈八ﾝ.: :i ￣ ヽ !: :l
. Ⅴ:./: : :.ヽ.ヾｌ: :} ´ ,W
Ⅴ: : : : : iヽ W ､＿＿____ , /.ﾞγ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
≦:＼:./:: :.! ヽ ヽvvvvv//. | なるほど、そういう使い方もあるッスか ....|
≪ : : Ⅴ: i ',＞ _ ￣￣., ' ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
≦: : : / ､ ', ¨¨7=く _
≪: ／///＞､ .',. ///ハ ＞ ､＿
ﾆﾆﾑｲ'//////// ＞==-__/////∧ﾆヽﾆﾆﾆﾆﾆミ､
ﾆﾆﾆﾑﾑ///////////i///7＞=-,∧ﾆﾊﾆﾆﾆ,､ﾆﾆﾊ
ﾆﾆﾆﾆﾆ｀¨ﾆ=‐-=ﾆ///!/////////∧ﾆ'ﾆﾆﾆ} ｀!ニﾊ__________________
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi!.ﾆﾆﾆ｀ヽ//////////} ヽﾆﾆ,' }ニﾆ! r ｒ i
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi!.ﾆﾆﾆﾆﾆ!/////////ﾊﾆ > / ¨¨==┴--..LL__ ,'
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ .ﾆﾆﾆﾆi//////////ﾊニ.' 二ニ __i /
.ヽ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀＞ﾆ .!////////// iﾆ,' {___,イ
ﾆﾆ ＞ ､ﾆﾆﾆﾆﾆく´ﾆﾆﾆヽ//////////∨ ﾆ二 ,ｲﾆf
ﾆﾆﾆﾆﾆ ＞ ､ﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆ∨///////／ﾆヽ =-‐ ﾉﾆﾆ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/⌒
{
＞''´￣￣｀ ‐-､
／:::::::::::::::::::::::::ヽ::::::Y
／::::､::::_l,:::::,:::;､::::::,l:::::::‘.
丁:[|Ａ}∧/孑|∧/[]:::::::::i
|::::( )‐（ ●）―‐|:::ﾊ::::| まあそんなところでしょうか
|::八 丶 |::iッ:::|
|∧::ゝ､ - _, ｲハ::Ｎ 他のキャラとの組み合わせとしては、
.,ｲ_＞＜,.へ
/:;::Lヽ／」:::::::ヽ 私たちねらう夫派生を兄弟として、長男とか
./:〈:::::::::;斗vﾍi:::::l
/≦＞''"::::::_」┴:::l
L:::::::::_;ｘ＜:::::::::::::ﾉ
￣}:::::::o:::::::::丁
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl 敢えて末っ子、ってのも面白いと思うッスけどね
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ
.ﾚﾍ厂¨オ 下l ＿ｍm
r''"´￣/ト-イヽﾞ￣￣￣￣￣| |つﾉ
{ } ﾍ| |/├--───-L_」
l l | | |
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 後は、凶相つながりでキル夫と競演するのもいいと思う ....|
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ',
./ ',
l ＿ .l
l ､＿＿,ノ _,／tﾘ） .l
.', ゝ ヾリ ｀ｰ‐' /
＼ トェェェェェェェェｲ '｀ヽ
/ ｀ー､ ＼ェェェｪｪェェノ ',
./ l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| それなら鋼の錬金術師のグリードと競演させるのもいいッスね .|
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ `￣￣￣￣｀ヽ
／/ ,ｨ ヽ あれも何気に凶相ッスから ..|
/!／;;;;;;'ｰ‐''"´/､ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
/,,.-､, -―- ..,::::::::ー---ｧ'
γ=ミ､_ ,r ` ､ ｀ヾ;;;;;;;＜
,ｨ }=ミY⌒ヽ /_）;;;;;;;;;;;;;＼
,' ｀ー/ .乂__.ﾉ=ﾐ､ﾏ;;;;;;;;;;;;;;;;＞
l. 〈- 、 ｀ .ﾍ;;;;;;;;;;／
|_,,,....__ヾ ' _ |/ ヽ'
＿＿!ヽv|`^ｰ- ..,,｀''・- ..,,_,ｨ 〉 .!⌒ }
＼ .| ｀¨''ー‐"´ ,､_ﾉ /!/v､,ｨ
t‐'. | ＿t､!ヽ!＼M'´ vｨ､
＜ | ＼ ＿＿ ﾌ｀ヽ _,,,.. -―-..,,_
∠ ｀ヽー―/ ,,.. ・''"´F｀ヽ｀ヽー- ､! ｀ヽ
< ',;;;;;;;;´7 ,,.. ・´ >ﾟ)==ﾐ､ ヽ;;;ヽ;;;;;;ヽｰ､ ';,
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ﾎﾑﾝｸﾙｽ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| というか鋼の錬金術師の人造人間系は余裕で競演できそう .|
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
、
}
, -‐ ´￣｀ ､ノ
／:::/:::::::::::::::::::::::: ＼
./::::::::l,:::::､;:::,:::::,l_::::､:::::＼
i:::::::::[]'W∀WWV∀7}]:「
|::ﾊ::::|―（●）‐（●）l/::| さて、それじゃあ最後にAA数ですが、
| ヾi :| , .ハ:|
|/}ハﾄ､,_ - _. ｲ:/Ｎ 小型オンリーだと42個、中型、大型、ミニその他も含めると233個ですね
, へ_＞＜ｲ､
/::::::::::＼/::::|:| ＿＿＿＿＿ ちなみに全部差分込み
|:::::i::::::::::::::::::〉.// /
|:::::|:::::::::o:::::: // NEC /
l:::::二lつﾆニo'＿＿＿＿_/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl その気になったら主役はれるッスねこれ
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ
.ﾚﾍ厂¨オ 下l
r''"´￣r ＝＝ミ!r ァ７
{ } .|! ﾘｽﾄ /７ /
l .-ｧ⌒} / / /^}
ヽー'￣ ―-L∠/ ´
.
、
}
, -‐ ´￣｀ ､ノ
Y:::::/:::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::l,:::::､;:::,:::::,l_::::､::::ヽ
{:::::::::[]'W∀WWV∀7},､l
|::ﾊ::::|―（●）‐（●）|ハ| それじゃあ、最後にまとめましょうか
| ヾi::| , .ハ｜
レハT､,_ - _. ｲlWｲ
, へ_＞＜ｲ､
}:::::::::::＼/:::|::`ー―‐ｒっ､
|:::i::::::::::::::::: 〉‐――┴‐'’
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
r.､
| .| ィ: : : : : : : : : ／: ミ
| .| ,: フ:／: : :/l: : : : : `=:: : : k
_r.| .| -=≦: : : : : :ﾚｲ: : : : : :ﾄ: :::f: :ヽ
. r‐' ト-_彡ｲ::/:／/●_ﾀ>ﾄ: : : ﾐk=-:` ﾊ
. | ／ｲ:fﾉ ヾ |:::i ﾉ: : : :lゞ: :≧. ・名前はねらう牙、ねらう夫派生で性別は男
八 _/ lﾊ::ヽ |::∧: : : Nヾ≪: :≫
ヽ ／/∧ ./lﾍ VVVV W lﾊﾍ{z≦: :≧ ・一人称は「俺」とか「俺様」とか
／////∧ 八::::ヽVV´ , /_,,ィ///／/＿W
〈///////∧. ∨:::|≦/≧f//////／: :,ｨ≦ﾐ. ・人外の牙と束ねた後ろ髪、そしてボサボサの頭が特徴
∨//////∧ ヾ＼{/＼//.|/////,ｨ≦/////}
∨//////∧ ｒfﾊ///У_∨≦//////////|. ・性格はそれなりに男らしい感じがベター、後は自分でどうぞ
∨///////V!:.:.}＞=≦/////////////l.ﾘ
∨///////Y｀ヾ/////////////////l,′ ・タバコを吸ってるAAやグラサンAAがある
∨//////ﾘ//}}////////＞=ﾆﾐ///,′
＼//////////＞‘ }////////// ・銃AAは0、格闘AAと刀AAのみ
. ﾄ､ ＼_/＞ ‘:} |/////////
. | {、 ｒ ､ |/} ﾘ'//////// ・外見の通りの人外キャラ以外に常識人や
ヽｲ≧.､ ＼ |/| . {///////. つかみどころのないキャラ、兄貴キャラと範囲は広め
{彡'´ .{ Y＿＿.ｨへ--=≦ﾘl/ :|//////
∨ ` .|////////＼//,f/ :!///Ⅳ ・ねらう夫派生や凶相の人たちと組ませるといいかも
≧=--r-ﾘ///////////// :|///八
Vﾉ////ﾆ=--=ﾆ// ﾘ/////{ ・全AAが233とその気になれば主役張れるレベル
｀¨¨ //ー,≧=彡---:{/////八
ｲ/三三三三三三|///////＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/ ヽ//////////////////////γ´Vヽ///////l
. / l/////////,ｨク////,へ////l V l///////l
lゝ､ ノ///////// ////／ ヽ///ゝ､ .lノ////// |
|///////////// /////-‐‐‐- _ヽ/////.l///////ﾘ
|.//////////// l//// ＿＿_ .V////.}///////
V/////////メ l/ﾙﾞ ィf--┬ﾐ V///ｲ////// さて、それじゃあ――
V////////:::l} l/ |l:::::::l} ﾉ V// .}/////
VⅣ////lゞ'' 勹zシ |V! .ﾘ////
',| V.///l ヽ |/レ'////
ヽ //lヽ ､ ＿ , .ﾚｲ/////
.ヽ/l ＼ Vﾊﾙ'ﾞ
ヽl ヽ､＿,,..､ ´ V
ﾊ ヽ
} , - ﾆ二二ゝ､
. '//////////////l'///////////////////// //////////////////// !//
. ,'//////////////!'//////////////////// //////// ,'///'/////// .!//
l//////////////,!'/////////////////// /,'////// '///,/////// !//
!'/////////////,ｌ//////.////////／// //////./ '///,'////// '//
. l'/!//////'ヽ////l'/////-////_///'ﾞ /' /"///// ,"// '////// '//
. l! l/i////' ヽ ＼//!'////-////-//'‐-/'_ ,'ﾞ///// !// !' !//// '//
. ! !! ﾞ,// ,＼ ヾl////_////,,.l'/＿￣"''＝=ｪ///./ l// !.l'/// /'/
_.l!-Ⅵ＿― ''''""￣ー ' !//ヽ l/ ﾏ了･示ァl///=ｚ､.__l'/ .!l/// //,.-z=
_.-ニ／ ￣""'''''''' ¬== ヽ ` ､ ＿_ﾞー‐'" !'//｀ ､￣l'!￣ '.!// ヽ/'ﾞ´ おっと、その前にちょいとストップだ
ﾆ／ _ ＿ ,..∠＿＿＿＿＿＿ｉ//＿＿ |!- - !'/_,. ' ＿_
´ ／ ￣ "''''' i―‐／二二二二ニニニニl'/ニニﾆ‐ ､ ＿!'＿＿_ , '"ニニ
.,／ ￣ |ニニニニニニニニニニニニニニ二二二二二ニニニ
_.／丁 Ⅵ７T ''''' "´ l二二二二二ニニニニニニニニニﾆ/￣￣ヽニニニニ
／ ｰ- _V/,! !///.l二二二ニニニニニニニニニニニﾆ! ｉ ::::!ﾆニニニ
／ （ ＿.) !////l二二二ニニニニニニニニニニﾆﾆl | :::::!ﾆニニニ
, ー- ..,, ＿_ .ノ !////.!二二二ニニニニニニニニニニﾆl l ::::::!二二二
／ .: !/////!二ニニニニニニニニニニニﾆﾆｌ ! :::::::!ニニニ
´ ::. ヾ////lヽニニニニニニニニニニﾆ=‐" l ::::::::ヾﾆﾆニ
. ' ヽ :. ｌ//// ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ l :::::::::::::￣￣
/ ､ l////
ヽ l///
.
/⌒
{
ゝ ´￣￣｀ ‐-､
／:::::::::::::::::::::::::ヽ::::::Y
／::::､::::_l,:::::,:::;､::::::,l:::::::‘.
丁:[|/∀VWW∀W[]::::::::i
|:::r!（ ●)‐( ●)―|:::ﾊ:::| どうしました、いきなり
|::八 , :|::iッ::|
|∧::ゝ､ t_， _ ..ｲハ::Ｎ
.,ｲ_＞＜,.へ
|::;Lヽ／」::::::::＼
|〈::::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ
|:::}::::o::::::::::::{,>::::::::>
,＿ゝ--（ヽイ＿
Y´/ﾚ/Ｗl/､.l:.:.!l:. ＼ （
∧:::::::::::::::::;イ::∧:::::::::: ﾌ ） ）
≦::三:::::::::::::::ナﾚﾘ-弋::::::::ｿ （ ::（
≪::: ';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl ） ::） いや、一つ大事なことを忘れててな
≦::: .ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |;;| /／
≪::: ﾍ.ｌ^l^lｎ. WW ノ V ∩ ノ)━・
. ヽ L 下l ／＿ノ´
r''"´ゝ ﾉ-イヽ＼/ |
{＿／ / | |/ l_' .|
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'´ l::::::::::::::::::;、:::::::::::::::::::}＼:::::::::::::::l´}::::::,
l:::::::ll:::::::;'､ヽ:::::::::::N斗,.≦､::::ﾊ::l丿}ヾゝ
l::ﾊ::ヽ:::::圦::・y､::::ｌ ∠ゞ-ﾟ}/ /::从l::::≧ 俺のAA、まだできたばかりだから
ｌ' ヽ:l ゞ､｀¨´ } ヾ} |:::lﾊl:::::::≫
丶 ﾊ , Wフl:::::::::≧ AA録にまとめられてないんだ
|:::ヽ ｀ vvvv ／／//l:::::::≫
､＜W//,ﾊ ､ ／／////,＞W_＿＿＿_ だから、落とせる場所を教えておこうと思ってな
＿,..．ｒ:ヽ///ノ } ￣ ヽ'//////////////////,｀ヽ
lー ´///////} <´ .lﾍ ／丶///////////////////ﾊ
ﾉ'////////<´/,} ヽ / ﾉ ﾍ ／'////////////////////,l
l//////////ヽ/, 〉ﾉ ﾊヽ/////////////////////ﾊ
ﾉ'///////,γ ,// ／ ﾉ/'/////////////////////∧
l´'/////////,ｰ'ノ／ ／/'////////l'//////////////,∧
.
,. . ィ: : : : :i: : : : : :＼
/: : : :/: : : : l: : ::l: : : : : ＼
/ｲ : :/: : : : /: : : :l: : : : : : : ヽ
/: : :/: : : ::///:l: : i : : : : : : : : ,
/: : /- ': : /ｿヽ-- :: : : : :l: : : : ii
7: : l弋･ｿ: / 弋･ﾂ 7i: : : :l: : : ﾉ∧ 俺のAAは下に張ってあるURLから落とせる
i: /:l ｀¨／ ‐-' l: : : : l: : : ≦: : ≧
l/l/i ヽ l: :: : ∧: : : l : : ≫ もうちょいしたらAA録にまとめられると思うが、
vvvv、 |: :l从 ﾉ: :∧ : ≧
', l:::/ 〉 |: :/イ: : :l≪ :: ≫ 早く使いたかったらここから落とすといい
ヾvvv ´ W ﾉﾑ∧ﾊ : ≧
-- _,, ィ.:::::::::l ≪:: ≫
{::<:(_,.....ﾍ::::::∨:::::/ ` WW
}::}: l:::::::::::l::::::::l::イ.:.:.:.: ＼
＿_,, -''´/ﾉl l.:::::::..彡:::::::7.:.:.:.:.:.:.:- ＼
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7.:.:.:l l＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
ねらう牙AAダウンロード場所
ttp://ux.getuploader.com/yaruosien/download/6806/20141014_225702.zip
.
／.:l!.:.:l.､ﾞｉlＷﾞｉ ｀Y、
ゝ::::::::::∧::イ;:::::::::::::::::t ∧
. ミ::::::::弋-ﾘＪナ::::::::::::::三::≧
ﾘ::::::::::::::::ナ {廾弋:::::::::/ :::≫ ｶﾞ
.|:li::::::::::●> <●ﾌ|::i:::/.:::≧ それからたった今言及があったが、俺の名前はねらう牙と読んでもらいたい
ﾘ',:::::::/ ヽ |::;/:::≫
ヽ;;ﾄ､_ ww _,.WﾍW ……最も、作った本人じゃないのでこれが正しいかどうかは分からんが
__lﾊiニlハ1ﾘ
⊂てヽ ／ <ﾄ-ｲ> ヽ
{三＿ ｨ/`,-.´ ／| | .| ｨ |
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'.::::::::::::::､:::::::::| ＼', ＼',::! .ｨﾁY^! ∨⌒Ｖへ､:::::::::::::::::', それでは、人外系やる夫派生キャラ、
〉:::::::::::L＼:::|―- . ',} /､__,り＿〃 }::::::::::::::::::::＼::',
{:∧:::::::::::::::斗==ｘ､ ,ｘ''"´￣`|! ﾉ::::::::::::::::::::､{ ヽ} ねらう牙をよろしくお願いします
ﾞ{. ‘,::::::::::::{{ 乂ﾝ 〃 ,ﾘ 「::::::::::::::::::::::::::',
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＼',＼{＼ﾉ 乂 / 廴_
＿／{ { } ./ へ. ∨ﾆ≧=- ＿＿__
＿__,,ｘ≦二二|二二∧ L、 ./ }へ∨.ﾆニ|二ニニﾆﾆﾍ
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-､::/:::::::::::::::::::::::', ',､丶:::::::::::::::/.:丿`.ヽ ＼:::::::::::/ l::::::::::! .ﾉ:::::::::/-ﾘ'::::::::::::::::::, '´イ/:! l:::::::::
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::, ',ヽヽ:::::::::::丿::/,l::ハ. ＼／ !:::::::::l ／::::::::::/ ヽ:::::::::, '´／:://:://::::::::::
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::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ !l l l ヽ l l .//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介 第1007回目：ねらう牙
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.
読み方書くの忘れとった（´・ω・`）
しかしこう、本当にここまで派生するとやる夫の原型が全く残ってないなw
>>124
やる夫板系で作られたからやる夫派生って言われてるだけでＡＡ的にはやる夫とは全く無関係だしね
面白い派生キャラが出てきたな
明確なイケメン系は初めてじゃない？
ねらう緒は性別曖昧だし。
あえて言えばキル穂をぐっと男に近づけた感じ
増やした人と紹介した人は別というけど
口の感じからして増やしたのはキル穂と同じ人かな？
デザイン的に口の感じが似ちゃったり、歯が名前に入ったりしてるけど直接は無関係
こいつ男にこだわる必要もないんだろうね。
面白いやつだ
／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（人__） | やる夫とやらない夫の
|⌒´ ＿＿ | 第1008回使って欲しいキャラ紹介
| ＜:.:.:.:.:.:.:.￣￣７
,rﾍ ｀>､:.:.:.:.:.:.:/
. ャ─‐:.'´:.:.:.:ヽ_,.ｨ´ _∨ {
. ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､_｣ｨﾁ‐┘:.:.:.:.:＼
. ｀￣_二＞:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ヽ＿＿＿_
＜:.:.:.:.:.:.;r'´/:.:.:.:.:._ -‐:.:.／ ＼
`､:.:/ /:／￣:.:.:.:.:.／ ＼ ／＼
,ｨ;ア´￣ヽ.／＿_:.:.:.:.:／ （●） （●） ＼
ｨ !:|＿/￣￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| （__人__） |
／:|__ｙ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／＼. ｀ ⌒´ ,／
,/:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.＞､ ー‐_,＜
i:.:.i:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:_,. イ ﾄ､二Ｖ二/j ヽ、
V:.V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,r─一･･¨￣ l. !＼Tニl／::! ヽ￣¨･･‐
` 弋＿_,. ィ'/ i l l:::::::ﾄ､.ｲ :::::! i
.
,ﾊ､
彳ﾊ ド ノ"ﾞ＼
彳ｌ8ｌド 彳jﾊ{ ド
彳ｌ8ｌド ,彳!8 ! ド
.,ｲ l8l ド 彳|.8| .ド
,彳l8l ド, ,; 彳j 8| .ド
,彳!8l ド､ |;| 彳j 8| .ド
.,ｲ !.8.| ド _.j_!_,_ 彳,'8 | .ド
彳{_8_} ド ≦ﾄ 8 ﾊ≧ 彳,' 8 j .ド
<W=辷､フ ＿＿ぐｨﾞﾞヾ0ィ｀ヾ!＿__ ／! 彳!-8‐} ド
《!j{シﾉ ヽ '''-―ｲ{､ﾄ‐ｲ;;ﾄイｿ}-―'",ィﾄ,/､/ ｲィ===ド ﾄ,
{j V トィ ゝ、 ﾄ､ ィッﾂ ﾄ} }ﾍ ﾊ ｿｿ {,ｲｲヾイ==ト≧ _ ィヽ {jミ{j j》
｀'<ヲ､ヽィ ｀ヽ､ ゞヽｲｿ､ ﾚ-ﾊ-ハ―ハ-ﾊ-ヽY´8ﾊ8ヾ≧, _,,-‐"´ ヽ Y .} ｿ〉
ヾトゝ､ ￣ｲイ‐＜二≦Y≦V ﾊV≧Y≧}ﾞﾞ ヾ≧イ￣ } イ"￣
ヾフト> イヽ ≦トイ', ﾊ lト┬イ! ﾍ｀ヽ-‐ イ´
｀ ドイ― ､ ﾊ三ﾊ 8',ヅ,' 8ﾊ三 , ｲ ﾉ´―"´￣´
! {､ ﾌ ｀トｲ≧トイ￣ ト≦ドj⌒￣"
" ￣ ￣ Y´ , ﾄｿ ＼人_从人_从_人人从ﾉ／
ﾍ＿__ ､／ﾉｨ┐_ｲ'. ＞ ブラーボ！ ＜
| }ィ_ィ= {二}彳! ／Y⌒YW⌒Y⌒W⌒WY＼
}フ￣¬ト (__)―'
|'､ ! ｀￣| ヽ
ｲ､ ヽ／ ヽｲヽ ／
≦≦ ヽ ﾊﾄ,, 『ミスター！ デーンジャラース！！』
≦≦≦ ヽ //≧ ＼
≦≦ｨヾ≧j-＜ ノ ノ≧バ
!ｼ ヾｿ ﾍ" イ≧彳 ',
| ､ｨ- ｿ -イ ィ ﾊ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │ 今回は特撮番組『仮面ライダー鎧武』より
| ｀⌒ ´ | 仮面ライダーブラーボを紹介するぞ
| |
ヽ /
ヽ 人
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! おお…ブラボー！ブラボー！！
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
_
j| ヽ
j| j ┛┗
j| j_ ┓┏ ・ ・
ゝ＜,'8｀ヾィ!_ ブラーボ！！
,≦{ ヽ：8ン }≧
, -――ゞド∞。8 ,。∞ｲド―-- ,,_ アニメのポルナレフもそう発音してたでしょ！！
ﾄﾐ. ､ ｀¨ ‐-- ､{;', ｀,{}/ ﾉ：j ｨ--― "´ _,ィ
＼｀ヽ､ ｨ≦≦ Y⌒Y〉8｀8：；：8´8ｿ 〈 /７≧≧ｲ_ィ , ィ "／
＼ ﾉ｀ゝトドゝ{ { !≦88：；：88≧ ィ≧≧j ! ｲｲイ ＞'" .／
ゝゞ＜}<ﾉj | /､ｿ｀ ｲ｀ド彳´ トフﾄｲ<ﾊ| | ｨ､´ヾｿ くヽ .／
,≦<／二二! |辷!--ヽ＿＿ ノ_丿__トゝj !‐-､≧≧≧≧
≦､' /≧ィイY ト‐-ト ､＿＿ ィフヽイ ﾌ´⌒ヽ ヾ≧≧≧
≦j {>ヽﾌ<ﾉY ト＜/__ｿへ <__) ドイﾍ ゝｲ二ﾚﾊ {≧≧≧
{ { ゝくﾂｿく'ィ<) ﾊ ト彳 ／くｿ{ィゝﾍ!イィｿ} }-二≧
＿ !_{＞'"´ ド,ゝ､｀,ﾊ ｨﾞﾞY ﾊイ＞イ＞ ト<" ｀ ‐トゞ¬,ィ,,ィ
､ｨ≦彳 イ ヾ'"V__ﾊ＞＜ !''" Vｲ'`´| V ＼ ﾉﾊ＞ィ'
ｨ≦彳 }"＞" j'8 8 ',',ソ ! 8 8 ! ,' ｀ヽ ヾィｲ≧
,ｨﾆﾆﾆﾆフ´ｲ , イ｀´ ヽィ 8 ',フ ! 8 8 イ ヽ ヽ8 ≧
ｨィｲｨ-￣ ヽ ヽ, -‐'"´ | ｀フ‐ }! !{｀―イヽj ヽ ﾍ8≧
<ｨ__ィ⌒―"´､イ |＿＿,/,ｨ.ィ┐＿==イ', Y ￣￣}
| ､／ｲ ,ｨ- ､j 述j} ', レイフィ'
ﾚ'へヽｨ |ﾄ _ﾉ | |処j|-', / ﾍ_ﾍ
ｲ ヽｲ ｀´-､ﾌ⌒',_ｲ￣ { レ'´Y j j!´
ﾄ ノ ｀―´ ヾ /ﾍ .ﾉﾉ.ﾉ
< ﾍ ／ ｿ / > 'イ
<〈≦ﾍ ／ ／≧>
ｵｳﾚﾝ
変身者は凰蓮・ピエール・アルフォンゾ
／￣￣＼ ｵｳﾚﾝｹﾞﾝﾉｽｹ
／ ⌒ ⌒ ＼ （本名：凰蓮厳之介）
| （ ●）（●） |
. | （__人__） | 物語の主な舞台である沢芽市内にある
| ＼＿) | 洋菓子店「シャルモン」のオーナー兼パティシエで
. | }. フランスの外人部隊出身の元傭兵だ
. ヽ }
ヽ ノ ケーキの腕前は非常に評判が良く
/ く 街の情報誌などにも何度か取り上げられている程だ
／￣￣＼
／ ― ＼
| ⌒ ⌒）
. | _ﾉ ､_! ヽ 口調から分かるようにオネエキャラである
| ﾄｪｪｪｲ} ちなみにオネエライダーはTVシリーズ初だとか・・・
. | ヽニｿ}
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 平成ライダー、2期になってから
／ -=・=- -=・=- ＼ オネエが目立ってきてないかお？
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
＿＿＿
ｒ−'´ ｀ｙ−、
ヽ、 ノ
| |
| | ｱﾏﾁｭｱ
|二二二二| 当初はビートライダースを偽物として見下し
／ _ノ .＼ ｒ' | ﾌﾟﾛ
| （ ●） （●） | ｌ i 本物が戦いを教えてあげると言いながら
. | （__人__） | | |
| ｀ ⌒´ |, ト、 へ | 客として来ていたビートライダースから
. | } ヽ `ｉ,￣‐^ｌ
. ヽ } ヾ~ ` ｉ, 変身ベルトとアイテムを奪ってライダーへと変身
ヽ ノ _ ヽ、 ;ｉ,
,,＿,ｉ y,ｿﾄ,,__ ヽ、 ;ｉ, ライダーバトルに積極的に参加するようになった
／,/r-'"j ／ ／ ｉｉ,'`7ヽ､-x,,゜r ;ｉ
,,へ ヽ .､ヽy' ／ヾ、"ｉ `ヽ `;ｉ ｉ,
,／ .｀ｰﾍ,ヽ{､,'}／ｉ"＿／ `、'ｉ ｉヽ、
_,） ヽ " | ￣ﾊヽｉ"~ | .＿Yrｉ ｌ, ヽ、
_,,,>t 、ヾ、 .|○ ノ |ゞ ヽ .○| .／ ,¬ V⌒ｌ
,y`;,,__ ,ｉ | / V | ﾘ | ...／ r-／| ｌ ｌ
_／^,,, ヘ ｌ | ＼/ ヽﾉ .|.／ ｌ"v' ｙ } ｌ
v=4⌒ヽ、 j --,,,ｉf |○ ○|,, 〈-ﾍ_,、 <、 / ｉ|
／￣￣＼
／ _ノ ヽ 途中から謎の組織ユグドラシルに雇われ
| （ ●） | 表向き治安維持に務めるようになる・・・のだが、
| （__人）. ビートライダースがインベス騒動の原因と誤解し
| ⌒ﾉ 嫌がらせしているような場面も見られた
ﾝ ノ
／⌒ヽ､ _ノ 夜にワイン煽りながら沢芽市住人に向けて
/ ﾉ ＼__ィ ´ 動画配信したりもしてたな
/ / '|.
（ y |.
＼ ＼ |
＼ｨﾝ､＿＿)、
.| ij ,ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 最も、単に思い込みも激しいらしく
| （ 一）（●） 実際ビートライダースが物語途中でインベスゲームから降りた事を
| （__人__） 長く知らずそのまま目の敵にしていた事もあったが・・・
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ その後は鎧武と和解して味方になり、
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 若者たちを見守る大人のポジションとなった
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
__
}|j
ﾞﾄY ﾊ.!､
〉 ﾄｨ , ﾊ_j_!ﾊﾍｨ
Y〉 ﾄｨ ,≦＜ }8} ヾ≧
〈Y〉 Y、 ＜,ｿ＿{､ !8!ノ ｿj
ﾍ〈Y〉 ﾄｨ _,,, -―イ! .', ｀ヾ'j8!"ィ"} ト,―--- __ ／ﾉ
Yﾍ〈Y〉', Y、 '-――― 〉jィヽ､_ヾ!7'__,ｲｿ､イﾍフｨィト＞ｲ ,ｲ
｀ﾄ ﾍ〈Y〉',Yｲ `ﾄ､ '≦ィﾊ ゞ 8 ィｿド//≧≧≧≧ヽノ≧
.,ﾉﾊ ﾍ〈Y〉',.Y、 ヽヽﾄﾊババﾊｨ ヾﾄ≦ヾ8ｿｲノ { {ト､≧≧≧≧≧≧
´⌒) .ﾍ〈Y〉',Yｲ V≦≦≦フ二ﾆ―ﾄ､ﾆハﾄﾊ ｲ<ゞヾヽ≧≧≧≧≧
ﾉﾊ ﾍ〈Y〉',.Y､ ≦≦≦⌒ト}､-‐ イ{＿) ド" ﾄ＜二)〉}}≧≧≧≧≧ｿ
⌒) .ﾍ〈Y〉.', Yｲ ≦≦＜二ンヽ ｀} ｲjイ {仆ﾚ ヾ<トｿ ￣￣｀ヽ、≧ｲ
ﾉﾊ ﾍ.〈Y〉 ', ,Y､ {≦≦ｿ､ｲ ぐ/-､ ﾊ イ',<〉〈Y〉 ! ＞､―――"´ ⌒ヽ,、 __ ,ｲ
⌒) .ﾍ.〈Y〉 ', Yｲ ≦ィ ｲ>ﾍ‐､―' ドヽ, ィ / ﾍ￣,イ／ /ヽ' ／ ヾヽ {｀ヾ ﾄイ{ ,
ヾ} ', 〈Y〉 .', ヾ_ィ ｀トｲ ぐ .,!ｨヽ {トj-‐イ/ ＼＼ププｲ＿', イ , ｨ＞ヽ ゝ"ｲ、,ｨ
ﾉﾊ ', 〈Y〉 ', .({ / V ﾍイ !トトイフ＼ ＼ / ｀ヽ ／.／ /＼'" 〈}_〉 ヾｲ
⌒). ', 〈Y〉〉イ＜≧ ／ Vイド イ｀ ―"´＼ ＼ ヽ' ｀ソ／ﾄ､ , イヽ ノイ"{ヾ＜ ｼ}
ﾉﾊ ∨ｨ〈Y〉 __ フ ,, イ ／', ｀ ト,／ { イ､_),ィ /｀〉ﾍ ', ヾト┐
ｿ´ヽ､ , イ ｨ￣７"{ ', ／ ', { ﾄ､{､ イ ', ｀7ヽ ﾍ ', ドﾆィ
Vく Y Y二} ヽ { { { ', ノﾉ /ﾍ_┌┐__ ＿ﾄ､ Yゝ!､ .ヽ ', ｀‐ﾄ、 ﾍ .', ｲ
ム ﾍ {イ} ヽ ゝゝィゝゝゝ ￣´ _/ // (⌒) } }￣}!￣! | ﾊ ハ､ .ヽ ', {､ｿ ﾍ ', ｨｲ
ム ﾍ ｀ｲ ﾍ 〉､∠ヽﾄ==={! !_ﾉ＿ﾉ-‐"ﾍ Vﾍ ヽ ', ﾉ｀ヽ ',', ド、
ム ﾍ ', ﾍ </ｿ‐{二(__))−" ', ﾍ )} ヽ', ﾌ｀ヽ ', ィ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼. それにしても随分トゲトゲがついてる外見だおね
| （__人__） | これは一体なんなんだお？
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼ 果物のドリアンがモチーフだ
_ .| （● ) （⌒ ） .| 武器である二丁の剣「ドリノコ」もドリアンモチーフだろ
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| 知らない人のために説明すると
| ! ,.-,| | 『鎧武』のライダーは果物や木の実を模した鎧や武器を身に付けている
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ / 鎧武はオレンジ、バロンはバナナ、龍玄はブドウ・・・
.| ー、〉 / 〉 < みたいな感じ
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
, -───-= ､ 上記のように彼の性格は傲慢ではあるが
／ ＼. だからといって、悪人というわけでもない
／ ＼
/ ヽ 「お客様至上主義者」という一面もあり
i 丶. 実際、戦闘中にパイが焼き上がる時間を思い出して
l ､ l そっちを優先して戦いを放棄したり
l _ノ'′ `､ |. 主人公の姉を人質にしようとする作戦に
i .（● ） "ｰ-- / 異を唱えて実力だけで戦い、姉にはケーキを振舞うとするなど
l （● ） / 「プロのパティシエとしての誇り」に満ち溢れていて
; j / 非戦闘員には結構優しかったりする
,.､ -‐' ヽ-‐'"ヽ. ) /
／.:.:.:.:..:.:. ｊ ` ー-`ｰ-一'′ /、 一応、インベス退治など治安維持の仕事は
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾍヾ /ﾉ.:.＼ マジメにやっていたしな
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. iﾍ ,／/.:.:.:.:.:.:.＼
./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /｀i -= - ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
_
j| ヽ
j| j
j| j_ ／{_
ゝ＜,'8｀ヾィ!_ _
,≦{ ヽ：8ン }≧ ‐┘ あら、いけない！
, -――ゞド∞。8 ,。∞ｲド―-- ,,_ パイ生地が焼き上がる時間だわ！
ﾄﾐ. ､ ｀¨ ‐-- ､{;', ｀,{}/ ﾉ：j ｨ--― "´ _,ィ
＼｀ヽ､ ｨ≦≦ Y⌒Y〉8｀8：；：8´8ｿ 〈 /７≧≧ｲ_ィ , ィ "／
＼ ﾉ｀ゝトドゝ{ { !≦88：；：88≧ ィ≧≧j ! ｲｲイ ＞'" .／
ゝゞ＜}<ﾉj | /､ｿ｀ ｲ｀ド彳´ トフﾄｲ<ﾊ| | ｨ､´ヾｿ くヽ .／
,≦<／二二! |辷!--ヽ＿＿ ノ_丿__トゝj !‐-､≧≧≧≧
≦､' /≧ィイY ト‐-ト ､＿＿ ィフヽイ ﾌ´⌒ヽ ヾ≧≧≧
≦j {>ヽﾌ<ﾉY ト＜/__ｿへ <__) ドイﾍ ゝｲ二ﾚﾊ {≧≧≧
{ { ゝくﾂｿく'ィ<) ﾊ ト彳 ／くｿ{ィゝﾍ!イィｿ} }-二≧
＿ !_{＞'"´ ド,ゝ､｀,ﾊ ｨﾞﾞY ﾊイ＞イ＞ ト<" ｀ ‐トゞ¬,ィ,,ィ
__ _ｨ､__
ﾄ, 〉 ,イ,,イ´ 0ヽ、 , ｨ
{ ﾍ ,' ,< ニニﾄィﾆｲ, {
.V ｀ ヾ,三ｦ jミｿ"ﾉ だったら仕事しろ！
.＼ﾉ ‐ｲ ヽレ'
ｨ'フ￣､￣｀ヽ￣￣}{＿＞-ｲﾉ
フ" / ＼ ＼ フ二ト二ｿ__
V ノ ﾉ ト､／ﾍﾍ ト--､
Vイ / / / ! ',>-､ , イ_ヽ V＜7
ヽ, イ / / / / ｀ イ"´ _}!｀ヽ } .',
ヽ -ｲ ／ ｿ ', /,ｨ､ヽ ｿ } }
｀ｿ" / ',ｲ ／ヽヽ' !_ノ
/ /!, ｨ-――‐∨ ト{ｲノ'
ﾍ / j ｀ヽ､ ｲ!"´
,' ヽ / j _,j |
| |{_j {ィ―‐ｨ―― フ "/-!､
j ! ‐j ＿_j < ィＯ |(__)!、
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒） その外見や劇中での役回りから
| （__人__） ライダーというよりは怪人のような
| ｀ ⌒´ﾉ ポジションだと指摘されたりもしただろ
,| }
／ ヽ }
く く ヽ ノ
＼ `' く
ヽ、 |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 要するに目立ちたがり屋の
／ ⌒ ⌒ ＼ 俺様野郎な中ボスってわけかお
| ,ﾉ(､_, )ヽ |
＼ ﾄｪｪｪｲ ／ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ _ ヽニｿ, く | 実際、序盤はかなりの強敵だったしな ＞
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼ で、使うときの扱い方だ
_ .| （● ) （⌒ ） .|
| ! | （__人___） |. モヒカンだからモヒカンザコたちの隊長格として
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| ハート様とコラボさせてみたり
| ! ,.-,| | フランス語繋がりでポルナレフを始めとする
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /. 外国人キャラと組ませてみるのもありかもしれないぞ
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 < パティシエだから料理人としても使える
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, } もちろん、誰かが変身した姿として使うのもよしだ
ﾉ ,/ | |{ |
ｆ｀＜.,___ ￣ _二フ! ./::〉
ト､ ＼ヽ￣ | ｌ| ./::/
ト､＼.,,入＼ l ｌ! /::/ <＾ヽ
. ﾄ､ ∨ ＼ ｊﾉ! ./:::/ｆ⌒ヽ ）::::l
. ﾄ､ヽ! | ｀i´ l /:::::::::::::::::！ ／:::;ﾉ
,. -─「ヽヽ} ﾉ_,.-_ __l /:::::/⌒V:::::::｀¨:::／＿＿_
／／／ |ｆヽｿ ｨ' eヽ ｆﾗﾉ.＼/ ヽ--／￣:::::::::::/
／／ ./ ノヽﾆﾄ､_ ￣ __〉l '二二､フ::/
/／ ／/／ })'´.| ｌ Ｆ--ヵ/ っ _＼:::::::::::<
＼ '´￣＼ ヽ! ,ﾉ|‐-､/ つ っ |::::| ＼_／
ヽ / ヽ／ ﾊ｀ｔ‐ｘ ） |::::ｊ ,.へ
＼ノ } _／｀--' ,.、 レ' ／:::／ __
{ /7 .／〉 /＾} /./ ,.‐, レ1::| |::j
'´￣ / ﾉ／／ ﾉ‐ﾉノ /／／ └ ロ
/ ´ ニニﾜ/ ） ´∠＿_
｀ﾆニﾉヽ '⌒ヽ -一'
. / :: : ::: ::: :从: : : : /.....: : : : : ::::）
/ /::从从イ从::::::::/ ::::::,､ｯ;;ｯ'":::） う
/ ｲ"ll|"l| ﾘﾘl| ､ﾐ::ノ,,,､-'ｿ" '" "'''|
l| ll| ,,;ｯ -::llｰﾂll| |''" ｯ ''＿_''':::::） め
.r-､', ヽ_,,､-ｰ,,'ヽ{:::::}､ｰ､乂∠...r:､..ﾞヽ）
.j 〉' ''ｰ―｀ﾞ'''"三''"ﾗ､ｰ'''_三､-ｰｰ '''ﾉ え
'/ ,;r'⌒（""" ""''）､､､､∠､
l ,,;;,､ '">'"ﾞミ-ﾂ;;三＜ﾞ''' ､;;::､ } よ
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/;;;/ｨ' y'"￣￣ ﾞヽ:: ', ;;;;',ﾞ､｀ﾞl ∫
,';;;;/ ', ｲ=}}｀::~~:~´ｲイl| |: l;;l| |: ） //
|;;;,' ', l|ヨ-ｰ ､;;;;;;､-､l| l |;l| | /_ ・・
l |;;| | Y ､:::: ｨ::: l| | |;l| i ﾚヽ
.| |;;l. / j:{ ..:::" ﾘ|l| |;;| |n ,ﾍ/
. ', l;;| / |::ﾞl ..::::" |::| ｀''|ﾘ |/ l|
. /, || ,' ﾘFit ﾞ" ﾉn| ）"',-､ .;il|l
ﾘ. l, l|. j { 〉Y''Y Y Yｰr{ |ヽ ﾞ´ ..:::/
| ', ', | ｀'ｰ――-- ､,､-' '､ ..::／
ヽ. 'ヽ ｀ ' ' '"ヽ~'､ ..:::／ .: :
ヽ､ l ｀'''''' "￣ ｀ﾞ ''ｰ '''" ｀ヽ',／ ....: : : ::
ﾞヽ､'从 ,,,,,;;;从 (,） : : : : : : :
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ こんな物騒な料理人は一体何を料理するんだお・・・
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | γ´￣￣￣￣｀ヽ
＼ ｀ ⌒´ ／ | お菓子 ＞
ゝ＿＿＿＿__,ノ
.
＊
／￣| + ／￣￣＼ +
｜ ::｜ ／ ⌒ ＼
｜ ::｜x （ へ）（ へ） ｜ .人
,― ＼ .（__人__） | .｀Ｙ´ AAは4個と少ないが、なかなかの魅力を持ったキャラだと思うだろ
| ＿＿_） ::｜ . ｌ｀ ⌒´ .｜
| ＿＿_） ::｜＋{ .｜ 十
| ＿＿_） ::｜ { ＿ | というわけで、仮面ライダーブラーボこと凰蓮をよろしく頼むだろ！
ヽ＿＿）＿／ ヽ、ヽ / ）|
｀`ー―‐'| ..ヽ|
ヽ ノ
,、
∧∧_∧_∧＿ノ/ヽ-イﾄ‐-ィト _ィﾄ､__ィﾄ､__ィﾄ__ィﾄ__ィﾄ__, ｨﾄ-イﾄ、
二二二j ト, { イ ト‐イ｀ト‐イト‐イ｀ト‐イト‐イト‐ィト‐イト‐イ｀¨´ ＼
ｨトｰj⌒|辷 { 二二二二_,=,__,=､ﾆ,=,ﾆ,ﾆ,¨,-､¨,-､¨,-､'ｨ-､〈Y〉＞ >
{ { {j<_) ! 〈Y〉 〈Y〉ゝｨ_ ドｲ ｀''"ゝ＜二‐ ｀´‐ﾆ´‐｀´―"´ ／
┴ ｨ｀´ﾊ ｨ-､',-―二二-− ¬二_ __ ,_､ ,- ､ｨ-‐､ィ⌒ト⌒''"
＿ ﾉ"´､ﾊ￣､ｨ二トイ ご､ ィ-､イ≦ ＞ｨィ, `
＜二})ヽｨﾌ´ ヽｲ⌒｀'" ≧ゝト ト ,ｲ´ ヾﾊ＿
,' ミ二ﾆｿ ､ ,､ , ＞ド≧≧/ |8￣ ヽﾍィ!!
!ゝドドｲ>､ﾄｲ从-,, --‐―ィ､ヽ' .!8_o ｀ Y≧
|〉<＞ゝ-ィﾄ-ｿ,' 7 ―--_ﾉﾉｲ,' '､ ｀ ヾ､ゞ}ｲ､ _
.!ンｲ´ｨイト＞,､-ｲ ≦≦≦ | _ヽ､ 'i !}_ ,､ , ., イｲ さぁ、始めますわよ！
j_ﾉ /ﾄ-ィ' ﾚ">/ﾊ≦≦≦ jﾊ 8 ! ｀7ｲヽヽィイﾊ,, イ ./
＞ ィヽ'ﾉｨヽイヽ'>}ヽ７ヽ≦≦| ヽ 《 Vィﾄ` ヽﾊ フ ≧イ 破壊と暴力のパジェントを！
｀ト'==ゝイイjﾊ ヾｿ／ﾍ二 ,ｨ辷― ,ｲ‐-＜ }二二ト＞>
.! ﾚ ｀ヾ＜(＿} ＞／ ﾚ"レ'"! ,イゝ＞ヽヽY
― -‐⌒ ゝ } /ﾄゝ/ｨ､ ﾞヽ / (＿ﾉトｲトイゝ フ(￣フ, !≧
｀ ト＜>､ ! ｨ｀ト ､_/ヾハ ,,-､ ノヾゝﾊ〈＞"＞jﾍぐ
｀ヽ /｀ ､!ドｲ,'ﾊYヾj {＿ノ/ゝｲ_-＜ヾ―イ⌒トヽ二,__,､_ハｨ､
{ヽ＿ノ | ド-j＿/-イ ,- ､ /<7ハゝｲ ﾍﾍ ﾉ>ぐﾚレ､＿
|トイ ７ト､ j ＞ } {__ゝ' ゝ ﾌゝ―- ＿ ￣｀ ドｲゝ'" ＞＿,､__
|{ / ド` ド` Y > ! ｨヾ/ ﾊィ＞ｲ ｀ ―- ＿ ,'/ / /＞ <ゝ ィ7、
｀┬-- ､ _<} | ゞj └ ゝィヾィﾊ ￣ ¬―{､＜イ ト- ﾊ､｀ヽフ
V .j ｀ト!イ´ ｀'"｀ヽ"jイ } ≦ ヾ〈 ﾊ ドゞﾐ
V ! ,| | { ≦ ﾍ Yﾊﾍ ッﾐ
ﾊ | ／ { ｨ⌒ト ≦ ﾍY ﾊッ'ﾐ
第1008回 仮面ライダーブラーボ / 仮面ライダー鎧武
一人称は「アテクシ」、二人称は「貴方」で語尾に「〜よ」などが付きます
いい大人もできる 後に改心する序盤敵の頭にも使える出落ちのオネェにも使える
割と万能よなこの人
ついでに弟子もきっちり育て上げやがるし
パティシエは実際体力勝負だからな
ブラーボは良いキャラだった AAあったんだなぁ
AA４枚でもインパクトを与えられるからなら「やたら濃いモブ」にちょうど良さそうなキャラだな
それっぽい台詞回しするけど
引き続き特撮キャラの紹介です。
＿_
＼ ／ ./ ヽ
＿ .＼ .／ l |
／ ヽ ＼ ／ (__, |
＿ | 〈 ＼／ ゝ.＿／ヽ-―-.､ やる夫とやらない夫の使ってほしいキャラ紹介！
／_ ｀ヽ ゝ-' ／ ＼ ／ ＼
.／ / i｀´ ,､‐.､／ .＼,.-､ ..l ヽ 第１００９回！
/ ./ l i、 .ﾉ､_ソ 〈{彡}、 / i ｀ヽ
./ / ヽ .｀¨´ / ゝ-'｀¨´ i iヽ ヽ
_/＿/ヽ、 /ヽ､_ノ ¨´ ＼ /ヽ ヽ ＼ ヽ
彡ﾉ /:::｀''-.,,__ノ ｀¨¨´ ) ＿.ノ ヽ /-‐ゃ
i:::::::::::::::::::l '-┬―''"::::::::｀ヽ ｀''‐-ミ
.|:::::::::::::::::::::＼ l::::::::::::::::::::::::::i
|::::::｀>､::::::::::::＼ ,,.-''"´:::::＼::::::::::::::::ヽ
ﾉ::::::/ ｀''-､::::::::＼ ／::::::::::::::::::::::::ヽ、:::::::::::::',
./:::::::/ ヽ::::::::l ／::::::::::::::::::,,..-''"´ ヽ:::::::::::::',
./:::::::/ ,':::::::::i ',:::::::::::::r'"´ ヽ:::::::::::',
/:::::::/ |::::::::::i ',::::::::::::i ヽ::::::::｀ヽ
./:::::::/ |:::::::::i ',::::::::::::i ｀ヽ:::::::::＼
/:::::::/_ .|:::::::/ ',:::::::::::i ＼::::::::＼
ヒ二-'" l::::::::l ',::::::::::i ヽ:::::::::ヽ
ヒ二ﾆ= |:::::::::::i ヽ:::::::::ヽ
∠二二二l ヽr―j
l_／
／￣￣＼
／ _ノ´ ヽ、
. ｜ ( ●) (●)
｜ （___人__）
| _.ﾉ さて、上の方で仮面ライダーブラーボが紹介されたことだし、
| _/__ﾞヽ_
j､_ (〈_ｒ- ヽ ヽ、 今回もそれ繋がりで鎧武のライダーを紹介しようと思う。
√::::::...｀ミｭ､r'､〈｀ヽ､ |
／.::7￣￣. : : .:.:.ヽ_ヽ ﾄ､ 本編のネタバレを含むかもしれないから注意してくれ。
/ .:::/.:::::::::::::::::::::::::::::..＼Yｰ‐ソ,
,' .::::/.::::::::::::::::::::／ ⌒ 、ヽ,:::::::::|
i .:::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::..ヽ::.',::::::::|
i ::::::::::::::::::::::/ .:::::::::::::.::::: }::::;::::::::|
i ::::::::::::::::::::::l .::::::::::::::::::::: ,.:: i::::::::|
', :::::::::::::::::::::;i .::::ヽ::::::::::::::l_:::|:::::::|
/{ ﾄ､
/ , |
| |i r===:| |
| |l ＿rく７´/ ′
| ＼´ / /／ /
、 ￣￣ ／ ＼
/|＼ ０ ＿／^} rく}
/ :|ｉ ｀Ｙ ｲ 厶｜ 丶 戦いに意味を求めてどうする？
{ |lヽ ｜ / ｲ::７｜ |
＼||:::「 |,/￣￣}::く |ｰイ_ 答えを探し出すより先に、死が訪れるだけのこと。
Ⅵ{、 /::::::}rく} :{'´
｢ ＼ :「＼ _Ⅵ::＞-＜::::::/{:::::}／￣| ＿＿_
|＼ ＼__ ,f|i ＼￣//＼}＞===イ￣／ |_ r― ´ ／}l}
＼,／^ヽ|l￣＼＼ { ／＾ー一へ.／ ――｜￣｀ヽ¨ﾟ７ ／
}丶 / {⌒|l ＼＼} ＿＿__{／ ／ /＾ーｧ ｜ | ／ //
、∨ }⌒|l ー:＞r―＜￣ /== く | l ′ //
∨ ゝi{⌒) ｉ| |i￣ /二ﾆイ | |/__＿__//
. ｜ { ＼ ｲ| |ﾄ (⌒}_／⌒} ‘ ＼ｲ /
＼ }⌒ヽ:|＞――＜ ＞ ―――イハ :{ ＼_ i{ {
―У }ﾄ､ }} {{ }}￣ } ∧_＿,/
,ｲ .ﾄ,
/ { ＿＿ }ﾊ
,' } フ ぐ ! !
l ﾊ´￣￣ ト' j
,〉､ ヽ＿ ｲ ,ｲ
,､ / j { ヽ､ () , イ|ハ この世界には、理由の無い悪意などいくらでも転がっている。
ﾊﾍ 〈､ !､ ﾍ / / 〉
!ﾒ', ヽ ト､ / V ヽ､||, イj K､ そんなことさえ気付かずに今日まで生きて来たのなら、貴様の命にも意味は無い。
l乂', ヽイ フ>―ﾍ ＼| ヽj|_/ｲ ｲﾍ!／ｲj― ､ ／｀ ,'j , イ７
|乂ﾒ ヽ ／／ﾍ__ ﾊト ､ ＼ ﾄﾊﾊ／ !ｲ ヽ ﾉﾉｨ_,イ ／
j乂乂―ﾌィ／ｲ ゝ ﾊ',乂乂ト＼￣ 7 イﾒj!7乂乂＞"::イ::イ
ヽ!乂乂ノ /／ ゝ ﾊ乂乂乂乂YY乂乂ﾒ|７イ/,::イ,:イ , イl
｀ヽﾆ!ｲ ﾌ ﾊﾍ()乂乂乂ﾒ| j , イ::イ:::＜￣ j ,､イﾉ ,'/
__／ ／ﾍ￣ | へ乂乂乂≦イ:::イ ヽ ￣ ィ"´ ﾍ ﾉﾉ､ _ ィ
//ﾄミﾐﾄ､ ／ ﾍ __|＞､...＜::イ::,::イトく‐‐ﾍィ"´ﾍ ﾍ ノ乂': Y'"´ ／
ﾄﾄYﾍﾍﾍY , ､ ,,!イ ﾍ::イイ >ィ ト､ ヽ ﾍ ﾍ イ乂乂,} ノ／ｲ
＼ヾｲ､ 〉ヽ !Y､ゝ､ ＼ ノ 〉､,イ￣ヽｲ,'ミミ'｀ト ﾆ== イ乂乂イ／ イ.,'
{､ｲィ ｨ＞､ｲヽ- ､ヽ イト-ｲ __ !/_ﾐﾐ,'乂乂乂乂乂乂,イ イ乂!{
ヽ{イ ､ ､ヾ＜ ヽ ト ､ イ,ゝ´ ｀ ト --― " ／乂乂ﾒ|{＿
, イヽﾍ ﾍ ﾍ冫'"´ |｀´ ﾄ ､ｨｯ' ﾟ,ｨ彡 ￣ ト ､ _,, ／乂乂, ｨ"´､,イ
ﾍ イ｀¬"´ ﾊ￣ ７／ ｲ/ｨ彡ﾆﾆﾍ｀ トヽ ィ ノ /乂ﾒ, イ ﾚ"´
`´ .| ,'/ / /ィ乂乂乂ﾒヽ ! ｀"´ｲ乂／ レ"
１ ﾄ
/ | ＿__ | ,
| | __兀__ | |
| v´￣￣￣｀v |
∧ ＼ ／ ∧
{ x >tz< x } ,
/￣i { : ＼{ () }／ : }「 ∨ ,
//＼| 〉: : : ＼ ／: : : 〈 !／V,
＞ｘ 〉＼ : : : || : : : ／〈 x＜ ＿ 今、この場で消えるがいい！
__ /{ /∧≧韮≦/∧∧ ／ │
Ⅴ＞ 〈/⌒ ＼ ､_ｉL, ／!⌒Ｖ〉／ |
＿ ＿ Ⅴ ＞ ,, 辷=彡 八 ／ |__
||Xi|_((/))Ⅴ二ニﾆ=‐- __＿ ／‐=ﾆニニ二!/))⌒X
. ／||Xi|Ｙ´￣ Ⅴ iXiXiXiXiXiXiXi|｢|iXiXiXiXiXiXｉ]＿〉iXi∧ ／/
┌ 、 i ||Xi|i|! Ⅵ___XiXiXiXiXiX|｢|XiXiXiXiXi(o_|__ﾌiXiXi∧ ／ /
＼ 〕ト , i￣||Xi|ｉ|! Ⅵo)XiXiXiXiXiﾘ｢|XiXiXiXiXiXi/,ﾌXiXiXiX}／＼, ｲ′
. ＼、 ￣ ¬=兮x| |! ,＼XiXiXiXｉ／二＼＿＿＿／} 酛iXiXi!＼／ /
＼ｰ-==ﾆ彡ﾍiXi}〉 ∨i ー─彡X＼__くXiXiXｉX ｲ ⅥXiX!ｉXｉ〉彡
＼XiXiXiX∧〈∧ ∨＼XiXiX／ニﾆ＞‐‐彡o| Ⅶ￣!／
＼XiXiXi/ ∨〉 `ｰ─=ﾆニニ二ｒrr┐_／ 醃彳
≧=彡' 〈∧ 乂＿込.＿込.＿| H | ＼ ∨ ,
〈∧ 乂＿込.＿_| H | ＼ ∨ ,
∨≧===============|_H_|､ __ ヽ ／∨__
／＼ ／ (( 瓜 )) } {__} } ／ ／ v∧
{ Ｘ __） _≧≦_ i| 乂| | /! ／ V∧
乂∧＿＿_ 鄽⌒酛 ＿＿_i|＿_i（_/│ ／V∧′
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
| ( ●) （●)
.| （___人__）
| ﾉ
_,.| | というわけで、「仮面ライダー鎧武」より、
, --、―― ＜ / |ヽ 丿
/ : : : : :ヽ : : : : :/ : :| ＼ __ _ ／ 「仮面ライダー斬月」だ！
/. : : : : : : :| : : : く: : : :|、 ／=|´| :| .＼
/ : : : : : : : : : : : : : :＞ : | ｀'|::::/|/:,┘ : . ヽ
ノ : : : : : : : : :/ : : : : ヽ : : | |:::| / : :> : : : : :丶
/.: : : : : : : : : ;' : : : : : : :∧: :| /::::|/: :/ : : : :/ : : : |
/ : : : : :-、 : :/. : : : : : : : : :Λ:|'::::::ﾉ: :/_ : : : / : : : .丶
/ : : : : : : : :`::、 : : : : : : : : : : : ',:|:::/／. : :￣;/ : : : : : : . ＼
＼ : : : : : : : : :.＼ : : : : : : : : : : : /‐' : : : : : /ヽ､: : : : : : : : .ヽ
＼ : : : : : : : : : ＼.:./ : : : : : : : : : : : : : :;' ＼ : : : : : : : : . ＼
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼
| ∪ （__人__） | メ・・・メロン・・・？
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
.／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
（ （● ） |
（人__） |
.r-ヽ | そう。上のブラーボがドリアンの鎧を装着して変身するライダーなら、
（三） | |
.> ノ / 斬月はメロンの鎧を装着して変身するライダーだ。
./二/ ヽ /
//// へ>个／ <
.|////ヽ ／＼／//)
￣￣ |＼////／|
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_
| （ ●）（●）
| （___人__） ｸﾚｼﾏ ﾀｶﾄﾗ
| ､' 変身者の名前は 呉島 貴虎 。
｜ ｜
}._＼ , | 巨大企業「ユグドラシル」に所属する研究部門主任で、
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、 あるプロジェクトのリーダーを担っている。
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀,
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : }
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ',
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
{: ∨ : : : : :」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣: : : : ﾞｉ ム: : : ' ,
l: : ∨: : : .／: : : : : : : : : : : : : : : : ､／: : : : : : }
}: : : ＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／゛￣: : : : : : : :, '
＿＿＿＿＿
, ' ' ､
, ' ' .
,' i
,' |
. | |
. | ＿__ ノ ゝ__,
. | （ ｛::::::｝ ) ({::}) プライドの高い性格で、番組開始当初はダンスチームの若者を
'. ' . .ｊ
. '. （ j ) 「社会に貢献しないクズども」と言ってモルモットに使ったり、
} 人 ー――´ｰ
＿_ﾉ ＼ 」 冒頭のセリフを言いながら、主人公が戦意喪失するまで
}////｀ ＜ ｀: .. .,'
/_/////////｀ ＜ｒ'´￣￣ 追い詰めたりと、冷酷で非情な面が見えていた。
. //////｀/＜///////ﾊ
///////////,｀/＜// 丿
. ////////////////////ヽ
ﾑ///////////////////// ｀ヽ
. ﾊ////////////////////////ハ
{///////////////////////////}、
|///////////////////////////iﾑ
. ハ//////////////////////////}ハ
＿＿__
：／ ＼：
：／ _ノ iiiii ＼. ＼
／ （○） （○） ＼
： | （__人__） |： な、なんて言うか怖い男だお・・・
＼ ｀ ⌒´ ／
/ ⌒ /⌒Y⌒ヽ ヽ
：| ＼| .i ｲ |
|＼ ／ 人 .＼!
| ＼___／ ＼__/：
| /
| /
／￣￣＼
／ _ノ´ ヽ、
. ｜ ( ●) (●)
｜ （___人__）
| _.ﾉ だが、根本は鎧武の良心と言われるほどの善人だったりする。
| _/__ﾞヽ_
j､_ (〈_ｒ- ヽ ヽ、 モルモットと蔑んでいた相手も、データを取った後はちゃんと保護するべきだと提案したり、
√::::::...｀ミｭ､r'､〈｀ヽ､ |
／.::7￣￣. : : .:.:.ヽ_ヽ ﾄ､ 異世界の果実を食べた相手を見るやいなや、すかさず「吐きだせ！」と忠告してたりな。
/ .:::/.:::::::::::::::::::::::::::::..＼Yｰ‐ソ,
,' .::::/.::::::::::::::::::::／ ⌒ 、ヽ,:::::::::|
i .:::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::..ヽ::.',::::::::|
i ::::::::::::::::::::::/ .:::::::::::::.::::: }::::;::::::::|
i ::::::::::::::::::::::l .::::::::::::::::::::: ,.:: i::::::::|
', :::::::::::::::::::::;i .::::ヽ::::::::::::::l_:::|:::::::|
／￣￣＼
／ 〉 _ノ ヽ､_ ＼
／ ／' （ ―）（― ） | 「優れた者は犠牲を払い、力なきものを守らなければならない」という信念を持ち、
./ /／〉 （__人__） │
.ｌ ´ イ| ｀⌒ ´ | それ故に強い責任感を持つ。
.ｌ ｉY |
./ ﾊ ! / ダンスチームをクズと罵るのは、責任をもった行動を取らず遊び呆けて見えたからだろう・・・多分。
./ / ' ヽ /
ｌ ／ .〉-r:::┬〈、
__「 ー‐1 .／Λ 〉.:〈 7//＼
ｉ//7777|／////V::::::V/////＼
|//////|//////∧::://///////}
|//////| ///////∨/////////{
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ そして先程言ったあるプロジェクトだが、
. | }
. ヽ } 「異世界からの侵略への対抗策として、
ヽ ノ
_,／( ｀' ､ _ﾞT 人類の数を現在の７分の１まで減らす」というもの。
ノ.ヽ｀ヽ. ヽ｀ヽﾑ ｀
_.. -‐ ´ ヽ ＼ l;;::ヽ
/´ ヽ ハ/｀ｧﾍヽ
. : . ｀ ー/ ヽ|:. ﾍ ＼､_
, : : . ＼ ヽ ヽ:::. ' ＜. ヽ
l: : : : . ヽ: . ヽ ﾍ:::. l ^l |
!: : ヽ: : : : ヽ ﾍ:: l .! .|
´: : : ': : : ＼ ﾍ:l | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ なにそれ怖い。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ 〉 _ノ ヽ､_ ＼
／ ／' （ ―）（― ） |
./ /／〉 （__人__） │ 軽いネタバレになるけどな。さっき言った異世界の果実ってのが地上を侵略していて、
.ｌ ´ イ| ｀⌒ ´ |
.ｌ ｉY | 生物が食べると人間を襲う怪物になってしまうんだ。
./ ﾊ ! /
./ / ' ヽ / それを防ぐ手段を開発したものの、人類全体をカバーするほどの数は出来なかった。
ｌ ／ .〉-r:::┬〈、
__「 ー‐1 .／Λ 〉.:〈 7//＼
ｉ//7777|／////V::::::V/////＼
|//////|//////∧::://///////}
|//////| ///////∨/////////{
／￣￣＼
／ _ノ´ ヽ、
. ｜ ( ●) (●)
｜ （___人__） だから「守れるだけの人数を残して、残りは怪物になる前に処分してしまおう」と
| _.ﾉ
| _/__ﾞヽ_ 人類を守るために苦渋の決断を下し、
j､_ (〈_ｒ- ヽ ヽ、
√::::::...｀ミｭ､r'､〈｀ヽ､ | そしてその大量殺人の罪は自分が背負おうとしている。
／.::7￣￣. : : .:.:.ヽ_ヽ ﾄ､
/ .:::/.:::::::::::::::::::::::::::::..＼Yｰ‐ソ,
,' .::::/.::::::::::::::::::::／ ⌒ 、ヽ,:::::::::|
i .:::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::..ヽ::.',::::::::|
i ::::::::::::::::::::::/ .:::::::::::::.::::: }::::;::::::::|
i ::::::::::::::::::::::l .::::::::::::::::::::: ,.:: i::::::::|
', :::::::::::::::::::::;i .::::ヽ::::::::::::::l_:::|:::::::|
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼ う・・・うおう・・・
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
／￣￣ ＼ -、_
_,ノ ヽ､__ / / ,〉、
（＝）（＝ ）／ ´／ /)
（__人＿） { , ' ´,/
'､`⌒ ´ V __, ＜´ だが、完全に諦めているわけではなく、
| 〈´／::::Λ
| ﾔ::::::::::::::Λ 主人公から犠牲を払わずに救えるかもしれないという可能性を知った時は
`ｭ`ｰ─ｰ V::::::::::::::Λ
/ﾑ _ , -.／V::::::::::::::Λ、 大いに喜んでいた。最良の手段を模索し続けてたんだろうな。
_,. -／:/:::ﾊ ,/´..::/i:::::::::::::::::::Vﾍ
／/.／.:::/:::l y .::::::/::::ｉ::::::::::::::::::.∨}
j ::::::::>.:::/:::::l ./ .::::::::::::::::ｉ::::::::::::::::::::ﾚ;
i :::r :〈 ::::i::::::::ﾚ .::::::::::::::::::::〉､:::::::::::::::::ﾉ
ｉ :::| :::::'., :i::::::/.:::::::::::::::::::::::::::`::-==::イ
| :::| ::::::::', :i::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/{ ﾄ､
/ , |
| |i r===:| |
| |l ＿rく７´/ ′
| ＼´ / /／ / これは我々に初めて与えられた絶望以外の選択肢だ。
、 ￣￣ ／ ＼
/|＼ ０ ＿／^} rく} 試してみる価値は大いにある。
/ :|ｉ ｀Ｙ ｲ 厶｜ 丶
{ |lヽ ｜ / ｲ::７｜ |
＼||:::「 |,/￣￣}::く |ｰイ_
Ⅵ{、 /::::::}rく} :{'´
｢ ＼ :「＼ _Ⅵ::＞-＜::::::/{:::::}／￣| ＿＿_
|＼ ＼__ ,f|i ＼￣//＼}＞===イ￣／ |_ r― ´ ／}l}
＼,／^ヽ|l￣＼＼ { ／＾ー一へ.／ ――｜￣｀ヽ¨ﾟ７ ／
}丶 / {⌒|l ＼＼} ＿＿__{／ ／ /＾ーｧ ｜ | ／ //
、∨ }⌒|l ー:＞r―＜￣ /== く | l ′ //
∨ ゝi{⌒) ｉ| |i￣ /二ﾆイ | |/__＿__//
. ｜ { ＼ ｲ| |ﾄ (⌒}_／⌒} ‘ ＼ｲ /
＼ }⌒ヽ:|＞――＜ ＞ ―――イハ :{ ＼_ i{ {
―У }ﾄ､ }} {{ }}￣ } ∧_＿,/
,.-、
. ／ﾞ(_ )､ ＿＿＿
. （ _ノ" i ／ ＼
ゝ、 〈 ／ ― ― ＼
,〃 ﾍ ﾄ／ （ ●） （ ●） ヽ ところでやらない夫、性格の方はわかったけど、
7 , 弋 │ （__人__） |
ｉ ！ ＼ ＼ し′ / 戦闘の方はどうなんだお？
ヽ ゝ､ .＞ _／
. ｀＞｀- ,_ ,.-､ ＼
. 〈 ￣ ´) | ﾊ
ゝ--― -､__.ノ |> !
｜ ／｀''" _／
| `く__, ｨ"
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | めっちゃ強い。
. | |
. ヽ /
ヽ /
〉-r:::┬〈、
／Λ 〉.:〈 7//＼
. ／////V::::::V/////＼
///////∧::://///////}
.////////∨/////////{
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ えっ
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | めっちゃ強い。
. | |
. ヽ /
ヽ /
〉-r:::┬〈、
／Λ 〉.:〈 7//＼
. ／////V::::::V/////＼
///////∧::://///////}
.////////∨/////////{
,ｲ＿＿ ﾄ､
,' j ヽィ" jﾊ
{ ',´ ｀ ヽ,' !
ハ ヽ __ ｲ ｲ
/ V｀ヽ .() ,イ!ﾊ ／lj
> ､ﾍ､ Y ,ﾉイﾊ!-‐イ ｀j j
ﾄ､、 , ､ ＿r―トくイヽ ｀7´/ヽ / !/ﾒ＼`,' ,' 固有装備の盾、「メロンディフェンダー」と
|ﾒ'､ヽ／ ｀トｨｨ ヽ ＞ ミ―,-−/ｲﾒﾄ､乂＼ｲ
＿＿ ',乂ヽ＼ ト〈―ﾍ｀又ﾒト､ヽ__/乂r､! ｿ7 トミﾄ､ 銃撃も可能な刀、「無双セイバー」の２つを持ち、
-=ﾆ､― ､｀ トﾍ ヽ ﾊ ﾄ､ ﾊﾍ乂乂乂ﾍ乂｀>ｲｨ､ｨ､ｲﾉﾉﾄ､
ィ=二二 ト ヽ"ｲイﾍ ﾍ ＼l <乂乂乂ﾉ ﾄ､ﾒﾄ､ ヽ￣ ヾゝ バランスの良い戦闘を得意としている。
/乂乂乂乂Vへﾊ ヽ乂乂ﾍ ／｀ト､ト- イﾊ /ﾒj ト ､ﾍ !
,'乂乂乂乂乂V ﾍ ', ヽ乂乂ﾒ､ /"｀ト､イﾉ ｿ ￣´ 盾は敵の攻撃を防ぐだけじゃなく、
|乂乂乂乂乂,} l } }l ＼乂乂＼ ／｀ ト ,､
､ V乂乂乂乂ｿﾉﾉﾉﾉ , _ ＜乂乂乂トx､ / ＞ト､ ,､ 投擲して攻撃にも使える。
ﾍト＼ト- 乂_イﾉｲｲﾉ ヽ ､｀ヽ ＜乂乂乂乂＞――二二二＞
＼ トヽ二辷 イ 二＿ ｀ ト乂乂乂乂ﾒj‐‐!"／
｀ト ､ __,, ィ"´乂乂乂トxx ､ ｀ ト乂乂ｿ二{l
￣ ヽ 乂乂乂乂乂乂乂乂乂＞ト ､ミ ト―＼
ﾉ- フ ｲ￣￣ｲ￣｀ト, ､乂乂乂ﾒ〉 ト､ト 辷ト ､
／_∠＿__ﾊ＿__j | ﾊ ト乂乂/ヾゝ´｀￣ ― ト､、
／ ｀ ト! !__ ﾊ ヽ ト く 〈´ ヽ
／､ ／-イ ｀ ト .ヽ .ヽ｀ ト ､ ト ､ >ト,
,' ﾌ , イ ｀トﾍ トノ――､ヽ!
/7 ／ _／ ト ､ ﾞﾞﾊ
/ {-ィ￣ ＞ ヽ ｀ヽ ﾊ
/ , イ" ヽ ヽ',
/ ／ ／ ヽ ﾊ'､
/ ／ ／ ヽ ゝ',
,ｲ .ﾄ,
/ { ＿＿ }ﾊ
,' } フ ぐ ! !
l ﾊ´￣￣ ト' j
,〉､ ヽ＿ ｲ ,ｲ
,､ / j { ヽ､ () , イ|ハ
ﾊﾍ 〈､ !､ ﾍ / / 〉
!ﾒ', ヽ ト､ / V ヽ､||, イj K､ 他ライダー相手に無双出来る実力があり、
l乂', ヽイ フ>―ﾍ ＼| ヽj|_/ｲ ｲﾍ!／ｲj― ､ ／｀ ,'j , イ７
|乂ﾒ ヽ ／／ﾍ__ ﾊト ､ ＼ ﾄﾊﾊ／ !ｲ ヽ ﾉﾉｨ_,イ ／ タイマンではほぼ負けなし状態。
j乂乂―ﾌィ／ｲ ゝ ﾊ',乂乂ト＼￣ 7 イﾒj!7乂乂＞"::イ::イ
ヽ!乂乂ノ /／ ゝ ﾊ乂乂乂乂YY乂乂ﾒ|７イ/,::イ,:イ , イl ２対１の状況でも一歩も退かない。
｀ヽﾆ!ｲ ﾌ ﾊﾍ()乂乂乂ﾒ| j , イ::イ:::＜￣ j ,､イﾉ ,'/
__／ ／ﾍ￣ | へ乂乂乂≦イ:::イ ヽ ￣ ィ"´ ﾍ ﾉﾉ､ 作中最強・・・とまでは言わずとも、
//ﾄミﾐﾄ､ ／ ﾍ __|＞､...＜::イ::,::イトく‐‐ﾍィ"´ﾍ ﾍ ノ乂': Y'"´
ﾄﾄYﾍﾍﾍY , ､ ,,!イ ﾍ::イイ >ィ ト､ ヽ ﾍ ﾍ イ乂乂,} ノ／ｲ トップレベルの実力は間違いなくあるだろう。
＼ヾｲ､ 〉ヽ !Y､ゝ､ ＼ ノ 〉､,イ￣ヽｲ,'ミミ'｀ト ﾆ== イ乂乂イ／ イ.,'
{､ｲィ ｨ＞､ｲヽ- ､ヽ イト-ｲ __ !/_ﾐﾐ,'乂乂乂乂乂乂,イ イ乂!{
ヽ{イ ､ ､ヾ＜ ヽ ト ､ イ,ゝ´ ｀ ト --― " ／乂乂ﾒ|{＿
, イヽﾍ ﾍ ﾍ冫'"´ |｀´ ﾄ ､ｨｯ' ﾟ,ｨ彡 ￣ ト ､ _,, ／乂乂, ｨ"´､,イ
ﾍ イ｀¬"´ ﾊ￣ ７／ ｲ/ｨ彡ﾆﾆﾍ｀ トヽ ィ ノ /乂ﾒ, イ ﾚ"´
`´ .| ,'/ / /ィ乂乂乂ﾒヽ ! ｀"´ｲ乂／ レ"
ノ ´ j ﾊ乂乂乂乂ﾒﾊ ! /乂ﾒ/ !／
/ ! !乂乂乂乂乂ﾒ} ﾉ. /乂ﾒ/l ／
/､へ ﾊ { !乂乂乂乂乂ｿｲ,' /ヽ乂ｲ／ヽ ﾄ､
/､/ヾﾍ 〉 ハヽ乂乂乂イ ノ / ヽ／ へ ト!く ﾊ
/-ﾊハ ｲ / ト 二 イイ ノ｀ ト ! / `ヽjﾊ ﾊ
/ ７ ／ =二 彡イ V ＞ ノ＿ ｿ 〉
ｲ | ﾉ ／ j ＼｀ ¨７
／ ｲヽ イ／ l ヾ /
/ j ﾄ -ｲ > | | /
/ / / , ｲ .| ,'
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） そしてこれだけの強さでありながら、作中で真っ先に強化フォームをもらった存在だ。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 鬼に金棒ってレベルじゃない。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
''"::l:::::::/ __人〉
:::::::::|_/ヽ. /|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
:::::::/´∨/`ｰ'〉ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.: ',ゝ､_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
／: :／/: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|
,ｲ ﾄ､
ﾊ{ ',.ﾊ
{ !‐- ,,, -‐ ! ﾊ
! ト ┘└--} }
ト､ﾍ ヽ}＿_,'ノ/ /ィ7
,へ. ヽ ﾄ､ヽ二_〈〉二ノ{ / ,イ〉
/￣ ト -ヾ:::::::::ヽｲ:::::::::ﾉ／ｲ/
, -――――'―..､ |}､::::::::::j!:::::::ノ イ/ _
r-＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼_,! jﾌ￣ ヽｲ",ﾊ V ／〉
｀ヽ､ ￣ ＞ト､:::::::::::::::::::::::::::ヽｲ､ ヽ＿!__ノ ﾍﾍ＿ ,ｲ ./ 新型ベルトで変身した、「仮面ライダー斬月・真」は
｀ヽ､ / ト｀ヽ ､::::::::::::::::::ヽ ゝ"￣''''¬､ﾉﾉ ト┐_// /
〉' j .! ｀ヽ｀ﾄ､:::::::／:::＼＿＿,イ￣｀ヽ／ ./ / 同じくメロンをモチーフとしたライダーで、
/ /j ! ﾄ＞ ｲ::::::::::::::::::::::{ ﾍ￣∨ヾ./ /
{ ノ／! j ﾊ ', ',::::::::::::::::::::::', ﾍ ／ /./ / 新型ライダーの共通武器として、
/､イ } ,' / j j'､ﾍ::::::::::::ｲ三ゝ／__// ,ハ
'‐＜フ,イ ,' ﾉ ハ ヽ ヽ‐‐"/¨ フ-／/ /', .', 近接武器にも使える弓、「創生弓ソニックアロー」を
/ .! '" ヽ ｀ﾍﾍッ ／ ／ ィ / j ',
Y＿ _j 二ﾆV∠／ ＼ｿ ／ j ! 装備している。
{乂ﾍ＞､!´ﾍ 〉_／ ﾞヽ/ 7､j ! .l
＼ゝ<ヾゝ" ', ｨ､)" ／ ヽ／ ﾊ ／ .ﾊ
ヾゝ{ゝ'フ‐､ｲ ヽ Yﾚ ／／,ｲ{ 辷j .',' {
ヾ ィ ｨ二 ゝ、ィ､―く ／／ノ ! { { ', ／.ﾊ
〈 !/ _} ヽ＼ ヽ／ｲ ,! { Ｙ´ ﾉﾊ
ヾﾍ ,' ､ ヽヽ__イﾉ､ |ﾆﾉトﾆj | ,辷|
／ / ﾍｲ ､ ヽ〉ｿ }__,,ｿ'{ ｲ } } ! !jｲ!
／ / ／､￣ }´ L二二} } j | __{,{ﾊ
／ .／, イ ／ ｀´ ﾊ { {" ｀ﾄ,
, ィ'",イ／ , イ ',! Y ⌒ヽ }
j ｲ ／ , イ ! /{ ! / , .{ ,'
, イｨ'"_ -'"´ ﾄ､ } }ィ } {_ノ} !ｿ
/,, - '"´ | ヽ|｀ヽ j ! _, ィ７ ﾉ"
jヽ ﾄ､ }、 .! .,ｲ ｀ フ､ｲ
.!ヽ| ヽ ヽ ! / ,' ￣´
､
ヾト- ､
｀ト｀ヽﾐト､ 、
ヾ〈 ｀ヽ｀ヽ｀ヽ､
.ﾊ ＼ ｀ヽ｀ヽ,､
ﾊ ＼ ィ､ヽ ヾ7__ ｨ - ｧ
ﾊ ヾゝｲ､ィ7 }イ.レ'
ﾊ ､Y ヽィヽイ"
ﾊ イ_ ｨ フﾊ
｀ヽ ､ ﾊ イ /-‐ｲ三ん 当然ながら実力はかなり高い。
ﾄ､ ヾ ､ ﾊ イ ｲ ｀ヽ {ｲ匁 ﾑ
', ヽ ＿ ヾﾊ ﾊ イ ／ ヽ ７',ﾄ=j j 新型だけあって斬月よりも上と言える。
/､ ｀ト―ｲﾄ,jﾄ､ _ﾊ イ ／ ／ Y j .|
,'‐ ヽ ｨ::‐:::‐､',ﾊ_ﾉﾊ イ ／ ヽ / V ! .! 盾の防御は無くなったものの、
! ゝ {､:::ｲ｀ゝ三ﾆ＜ﾆ{―- __／ ／｀´ ', j .|
フヽ‐- ＜｀ヽ' ｨ' ミY 二ヽ フ ｨ二辷７―--- ＿＿ r､_! | | 攻撃性能は格段に上だろ。
／ , ゝ"７ゝヽ',ｲ⌒ｲﾄ､)ヽヽヽｲ / ｀￣!j j
, ィ―イｲ７､フ ィ￣"´ヾ'､ヾゝ'ｿ} } ／ ',! !
, イ＿／ｲ‐"‐＜ ／､ ｨ＞辷ﾆイ!} ./ ﾍ',
, イ'"´―イ / }´ ヾ',ヽ ﾉﾉ ィｿY' `
∠＜二＿ ﾄ､ ／ ヾヽ三ィ､ ﾉﾉ!= 〉
￣ ―-! { ヽイ､ ﾉ/｀―二ヾヽ彡彳 j´
! ! ! j ＼ノ / ﾍ ',
! |ヾﾊ } ヽ､ ヽ ＿ ＿,,!__
｀ ´ ｀' ヽ _ ｨﾆヽ-イ ,ゝ-'ｨﾆﾐ､
└ｨ"´ ! | } } |,-'､ ィ} } }
.,'-‐ ヽ=ｿ‐‐ヽj￣!〈ﾆ'
,' ,' ﾊ￣ﾆ}ﾊ
/ /// Vﾆｿ |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） |
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | 主人公の強化フォーム初登場回でも、劣勢どころか互角に渡り合っていたぞ。
. | |
. ヽ /
ヽ /
〉-r:::┬〈、
／Λ 〉.:〈 7//＼
. ／////V::::::V/////＼
///////∧::://///////}
.////////∨/////////{
／￣￣＼
_,ノ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人___） |
'､ | さらに作中、ある人物に斬月・真を奪われ、
｜ ｜
| , ／_.{ 旧型の斬月に変身して戦うシーンがあるのだが、
｀ｧﾆニ＜／／〉、＿_ __
,./ /＼ ／ : : : : : : ＞ : :＼ スペック差があるはずなのに互角以上・・・というか優勢だった。
_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ＼: ヽ:ﾉ
､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l
ヽ: : : : : : : :￣"＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／ : : :{
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ なにそれつよい。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 単純に相手が斬月・真を貴虎ほど使いこなせてなかったってのもあるんだろうけどな。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 盾の防御を上手く使いこなし、旧斬月と貴虎の相性の良さを見せつけるようだっただろ。
. | ∩ ノ ⊃
／ヾ.､_ ﾉヾ､＿ノ
(.:::::::＼ ／::::.／ノ:│
＼:::::..“::::／＿|::::::|
＼::／Φ:::::::::::/
￣ ￣￣
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 作中ではそんな貴虎の実力に惚れ込み、心酔した人物までいる。
. | }::＼
／ヽ }:::::::＼
／:::::::::ヽ､＿＿__ノ::::::::::::::）
／::::::::::::::::.ﾍ.:.ﾔ､:::>７|:::＿::/
|:::::::::::::::::::::::::::ゞ／￣￣（＿)
＼:::::::::::＼ ／| ＪＪＪ （
＼:::::::／:::::ヾ ､／⊂＿）
_
j| ヽ
j| j
j| j_ fＹ´）
ゝ＜,'8｀ヾィ!_. |／
,≦{ ヽ：8ン }≧
, -――ゞド∞。8 ,。∞ｲド―-- ,,_ ああ・・・麗しのメロンの君・・・！
ﾄﾐ. ､ ｀¨ ‐-- ､{;', ｀,{}/ ﾉ：j ｨ--― "´ _,ィ
＼｀ヽ､ ｨ≦≦ Y⌒Y〉8｀8：；：8´8ｿ 〈 /７≧≧ｲ_ィ , ィ "／
＼ ﾉ｀ゝトドゝ{ { !≦88：；：88≧ ィ≧≧j ! ｲｲイ ＞'" .／
ゝゞ＜}<ﾉj | /､ｿ｀ ｲ｀ド彳´ トフﾄｲ<ﾊ| | ｨ､´ヾｿ くヽ .／
,≦<／二二! |辷!--ヽ＿＿ ノ_丿__トゝj !‐-､≧≧≧≧
≦､' /≧ィイY ト‐-ト ､＿＿ ィフヽイ ﾌ´⌒ヽ ヾ≧≧≧
≦j {>ヽﾌ<ﾉY ト＜/__ｿへ <__) ドイﾍ ゝｲ二ﾚﾊ {≧≧≧
{ { ゝくﾂｿく'ィ<) ﾊ ト彳 ／くｿ{ィゝﾍ!イィｿ} }-二≧
＿ !_{＞'"´ ド,ゝ､｀,ﾊ ｨﾞﾞY ﾊイ＞イ＞ ト<" ｀ ‐トゞ¬,ィ,,ィ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ おいこのパティシエ知ってるぞ。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣ ＼
_ノ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人＿） |
'､｀⌒ ´ U | だが、戦闘が強い半面他の部分で抜けたところもある。
| |
| { 軽く箇条書きするとこんな感じだ。
ヽr｀ｰ- -=´ i､
__,. ＜.ﾑ- 、､___,／ヽ__ ・ライダーの管理を任せっきりにし、資料を見なかったため
_, ､＜¨ : : : : :l : :.ヽ ∧::〈ヽi :、ヽ、 弟がライダーであると気づかなかった
/ : : : : : : : : : : :|＿ : :∨ |:Λ | : :､ : ＞、 ・自分以外のプロジェクトメンバーが腹黒い事を企んでいるのに気付かない
丿 : : : : : :i: : : : : : :／ :.∧__|::∨＼､: : : : :.｀, ・弟にロックシードを盗まれる
i : : : : : : : :| : : : : : :＼／￣ ∨ /;;ヽ : : : :,i . ・パソコンをロックせずに退席し、弟に情報漏洩してしまう
i : : : : : : : :! : : : : : : :/ ´￣ヽ_V /;;/;;;;;ヽ : i∧
/: : : : : : : : :| : : : : : :/ ´￣V /;;/;(￣＼ :|: ﾊ
,' : : : : : : : : :丿 : : : : / ´￣y;/;;;(￣＼ V: :ﾊ
_____
／ ￣ ￣＼
／ ＼
| _,.ノ '(ゞ､_|
.| （ ー）ヽ ヽ 両親に代わって弟の教育も担当していたんだが、
ノ| U （___人_＼＼__
____-‐./l l|、 ｀⌒（⌒_ ＼ 自分と同じような責任感を押し付けるような教育だったり、
,,-=ﾆ_::::::､::l ::::! ヽ. し「、 ＼
/ ::::::::::: ヽ::::::)::::::| ｀ヽ. ___´ノ ヽ ヽ、..,,____i_ その結果弟が愛想を尽かしたりと、人間関係を築くのは苦手な部類のようだ。
i :::::::::::::::::: ヽく::::::::ヽ / ￣ lヽl:::::〉::::Y________l_
l :::::::::::::::::::::: ヽ:::y:::::ヽ/､＿_l !:: /::::| ::::::::::::::: |
! :::::::::::::::::::::::: l::::＼::::ヽ l ヽ.l::: l::::: | ::::::::::::::: |
ヽ :::::::::::::::::::::::: ヽ:::＼::::ヽl l!::: l:::: | ::::::::::::::: |
／￣￣ ＼
_,ノ ヽ､,__ ＼
（●)（● ） |
（_人___） U |
'､ │ 言ってしまえば「人を見る目がまるで無い」ということだ。
<二ニヽ |
／-‐ ｀i ､ ＿__,. イ i 「一番信じてはいけない相手を信じてしまう」と作中で評されてたしな。
{/´､ ',┐__＞ｰﾒ ┴ｭ
しrヽ V:::Λ ／ : : :＞、_
,.＜ﾊ､_／￣ V ∨ : : / : : : : :_＞-.､
「 : : : :〈 : : : : : : ヽ/ : : :/ : : : ／: : : : : `、
/. : : : : ∧ : : : : : : :ヽ : : : : : :/ : : : : : : : : }
/ y : : : : : Λ : : : : : : : ＼ : : / : : : : : : : : : }
/ : :.i : : : : : : Λ : : : : : : : : :ヽ:ﾉ／ : : : : : : : :j
ﾉ. : : :| : : : : : : :.∧ : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : : :ｨ
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼ まあ・・・色々と不器用な人、って言えばいいのかお。
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
________
／) / .) ＼
/ ./::/ ./:::／ ） ＼
l .l/ /／ ∠___ | 天然なところもあり、戦隊とのコラボでは窓の外のロボ戦に気付かないという、
l / ／ ／ _､,,.ノ |.
r /___) | 「志村後ろー！」状態も見せた。
/ / |
/ ノ / 戦闘力全振りステータスと言われるのも納得だろう。
_∠⌒ヽ j 'i, _、___ ｨ／|＼____
／ ...::::;;;:::ヽV;;;;l フiiiiく /.:;;:l;;;;;:::´´''' ､､､ _
／ ...:::::;;;;;;;;;;;;:: 〉;;;;;:l／ iiiii ＼/.:;;;::l;;;;;;;;;;;;;::::::::..... i::..＼
／ ...:::::;;;;;;;;;;;;;;;;:: /;;;;;;;;:::ヽ llllll /..::;;;;::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: l;;;;;;:: l
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | （__人__）. ｒｍ､ そういった事もあって腹黒い部下には舐められ気味だが、
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 ||
. | }.,! ノ' 腹黒くない部下には普通に慕われ、頼りにされている。
. ヽ }ﾓニｶ
ヽ ノｿ.:.::.:/
/:::::.､ﾍﾔ／.:...／
|:::::::::..｀´.:.:.:／
|:::::::::::.:::::.i´
＿＿＿＿＿
, ' ' ､
, ' ' .
,' i
,' |
. | | それじゃあ纏めに入るぞ。こんな感じだ。
. | ＿__ ノ ゝ__,
. | （ ｛::::::｝ ) ({::}). ・一人称は仕事時は「私」、素では「俺」
'. ' . .ｊ ・戦闘力はかなり高い
. '. （ j ) ・責任感が強い。それ故自虐的な面も併せ持つ
} 人 ー――´ｰ ・人を見る目が無い
＿_ﾉ ＼ 」 ・戦闘以外の面では割とポンコツ
}////｀ ＜ ｀: .. .,' ・身内には割と甘い
/_/////////｀ ＜ｒ'´￣￣ .・舐められ気味
. //////｀/＜///////ﾊ
///////////,｀/＜// 丿
. ////////////////////ヽ
ﾑ///////////////////// ｀ヽ
. ﾊ////////////////////////ハ
{///////////////////////////}、
|///////////////////////////iﾑ
. ハ//////////////////////////}ハ
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | やる夫スレでの使い方としては、シンプルに「戦士」の役割がいいと思うお。
／（ ●） （●）＼ ! !
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l 実力者である反面、それ以外には疎いためサポートキャラを横につけたり、
| |r┬-| | ／
＼ ｀ ー'´ ／／ むしろそのキャラに裏切られたりというような、悲劇的なキャラとしても書けそうだお。
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●）
| （__人__） AA録には、斬月のAAが５枚、斬月・真が４枚ある。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ 尤も、大きいAAが多いためお世辞にも使い勝手がいいとは言いづらいか・・・？
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
''"::l:::::::/ __人〉
:::::::::|_/ヽ. /|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
:::::::/´∨/`ｰ'〉ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.: ',ゝ､_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
／: :／/: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1408861235/171-172
/: : : : i: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : /:i＼: : :ヽ: : : :Ⅵ
i: : : : :.|: : : : : : : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : //:l ＼: :.:i: : : :i
|: : : : : ヽ: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : //:/ ヽ: |: :.:.:.|
|: : : : : : : : : : /: : : : : /: : : : /: : : : : : : : : //:/ Ⅵ: : :.:|
|: : : : : : : : : /: : : : : /: : : : /: : : : : : : : : //:/ ,x彡i: : : :.人
. 从: : : : : : : /: : : : :./: : : : /: : : : : : : : ／./:/ z≦ﾝ´__从:.イ
|: : : : : :./: : : : :./: : : : /＿＿_g彡' ／ 仆 ｨ弋ソ^｀ Ⅵ i なお、変身者である貴虎のAAもある。
i: : : : :./: : : : : /: : : : /-=z弋z:j癶彡ｲ ::. ､￣. !:从
乂: : /: : : : ／: : : : / ｀ .::: :::: ∧{ ヒロイン板のスレに３つ貼られており、
. ノ:／: : :／＿＿_／ : ::::. ､ /
´￣ i:￣￣:ハﾐ .:::/ ::::. ,:... / ちょっとした役なら使えるだろう。
/: : : : /:.∧ ::::{ r.....､::::ノ´ ∧
／: : : :.:/／ ヽ l l＿. ,
=≦＿＿_／∧. ＼ , -‐_´‐__ ^ ﾊ､
≦////////.∧ ｀ヽ:::, ´. , { ≧==‐
///////////.∧.... ＼ 丶 / ＼////////≧=―‐rミ
////////////.∧ ＼ ｀ , イ ﾊ///////////// }/.＼
/////////////.∧. ／｀ ーﾐ ￣￣:::::::/... {j//////////////i// ∧
//////////////∧ / ○ } .::::::::i i//////////////{///.∧_
///////////////∧ ト ＿＿○j､ .:::::::::| j/////////////∧////ゝﾍ
////////////////∧ { ＼::::::::: | |///////////// ∧/////j ＼
／￣￣￣￣ ヽ
,,..-''"´￣￣"''-,, / ',
／ -..,,_ '., | -..,,_ _,,..-.|
../ -‐t.j-｀''‐ _,,..-.', | -‐t.j- .‐t.j‐| というわけで、今回の紹介はここまで！
,' ｀ﾞ'' .‐t.j-、l | ｀¨´ .｀¨´|
l r''´ ヽ｀ﾞ'' |. | r''´ ヽ .| 強者でありポンコツでもある斬月をよろしくだろ！
', ｀t'´｀j-'′ ,' | ｀t'´｀j-' |
＼ ￣ / |＼. ￣ |
.｀l-―――‐-..,,__ ／ . l-‐ ヽ.＿＿＿_ ／
_＿_|＿:::::::::::::::::::||::::| _＿_|＿:::::::::::::::::::||::::|
r:ヽ"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::',o└-..,,_ r:ヽ"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::',o└-..,,__
/::::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ヽ/::::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ヽ、
./::::::::::::/￣￣l｀ﾞl::::::::::::::::::::|::::::::::::::::/:::::::::::/￣￣l｀ﾞl::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::|:|
../::::::::::::/ ￣ヽ┘::::::::::::::::::|o::::::::::/:::::::::::/ ￣ヽ┘::::::::::::::::::|o::::::::::::::::|::|
/:::::::::::/ .￣ヽ|::::::::::::::::::::::::|::::::::::/:::::::::::/ .￣ヽ|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::|:::|
１ ﾄ
/ | ＿__ | ,
| | __兀__ | |
| v´￣￣￣｀v |
∧ ＼ ／ ∧
{ x >tz< x } , 貴虎だ。名乗るのが遅れたが礼を言う前に間に合った。
/￣i { : ＼{ () }／ : }「 ∨ ,
//＼| 〉: : : ＼ ／: : : 〈 !／V, 絶望以外の選択肢をもたらしてくれたこと感謝する。
＞ｘ 〉＼ : : : || : : : ／〈 x＜ ＿
__ /{ /∧≧韮≦/∧∧ ／ │
Ⅴ＞ 〈/⌒ ＼ ､_ｉL, ／!⌒Ｖ〉／ | 第1009回 仮面ライダー斬月
＿ ＿ Ⅴ ＞ ,, 辷=彡 八 ／ |__ 仮面ライダー斬月・真
||Xi|_((/))Ⅴ二ニﾆ=‐- __＿ ／‐=ﾆニニ二!/))⌒X 呉島 貴虎（変身者）
. ／||Xi|Ｙ´￣ Ⅴ iXiXiXiXiXiXiXi|｢|iXiXiXiXiXiXｉ]＿〉iXi∧ ／/ ／仮面ライダー鎧武
┌ 、 i ||Xi|i|! Ⅵ___XiXiXiXiXiX|｢|XiXiXiXiXi(o_|__ﾌiXiXi∧ ／ /
＼ 〕ト , i￣||Xi|ｉ|! Ⅵo)XiXiXiXiXiﾘ｢|XiXiXiXiXiXi/,ﾌXiXiXiX}／＼, ｲ′
. ＼、 ￣ ¬=兮x| |! ,＼XiXiXiXｉ／二＼＿＿＿／} 酛iXiXi!＼／ /
＼ｰ-==ﾆ彡ﾍiXi}〉 ∨i ー─彡X＼__くXiXiXｉX ｲ ⅥXiX!ｉXｉ〉彡
＼XiXiXiX∧〈∧ ∨＼XiXiX／ニﾆ＞‐‐彡o| Ⅶ￣!／
＼XiXiXi/ ∨〉 `ｰ─=ﾆニニ二ｒrr┐_／ 醃彳
≧=彡' 〈∧ 乂＿込.＿込.＿| H | ＼ ∨ ,
〈∧ 乂＿込.＿_| H | ＼ ∨ ,
∨≧===============|_H_|､ __ ヽ ／∨__
／＼ ／ (( 瓜 )) } {__} } ／ ／ v∧
{ Ｘ __） _≧≦_ i| 乂| | /! ／ V∧
乂∧＿＿_ 鄽⌒酛 ＿＿_i|＿_i（_/│ ／V∧′
書き忘れてましたが斬月変身時の音声は「天・下・御・免」、真は特に無いです。
組織トップなのに戦闘外ではポンコツというのは面白いな
ライダー系は変身前の状態をどうするかが共通のネックか
やる夫系や版権キャラにすると、変身後の性格もそっちになってしまうから
変身したAAだけをつかって、こういう外見のキャラとして使うのが今回紹介された性格や背景を活かせるのかな
貴虎さんはかっこよすぎた
ﾒﾛﾝｱｰﾑｽﾞ、天・下・御・免
名前繋がりで輪道の高虎校長と組み合わせるのもありかもしれないな
AA録には挿入ってないけど検索すればすぐ見つかるし
／￣￣＼
＿＿＿ ／ _ノ ヽ_ ＼
／＿ ＿ ＼ |-｛::::::::}_{::::::::}- |
／＿＿ ＿＿＿＼ | （__人__） .| 「やる夫とやらない夫の
/＼::::::::::/ ＾ヽ:::::::::／ ヽ | ｀⌒／⌒￣ 〃ヽ
| ￣（__人__）￣ | ｜ /ノl //ﾉーく／. 第１０１０回使ってほしいキャラ紹介」
＼ `⌒’ ／ ヽ v `` ＼
＿＿_ | ＼ ／l＿＿ ＿＿＿ >＼ ／ヽ＿
::::::::::/:::＼ l`i イ ｊ /:::ヽ:::::::::: / ／/::/ > <ヽ:／
:::::::::|::::::::::.ヽヽ 。/ /:::: /:::::::::: ＞ :::::l ／／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ やらない夫、今日は誰を紹介するんだお？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿
／ノ ヽ＼
／（○）（○) ＼ ・・・・・・・ああ、今回紹介するのは
| （__人__） ｕ｜
| |. この人物だ。
. | |
. ヽ /
ヽ /
／ ヽ
| |
| |
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;,,,,,_
,.==r川ミﾐ巛ミミミミミミミミﾐﾐヽ
彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミﾐヽ
彡彡彡彡ソ’’ﾐ巛ミミミミミミミミミミミミ､
彡彡ｼ" ゞミミミミミミミミミミミミ､
彡ｼ ミミミミミミミミミミﾐ､
ﾘ" 》》ミミミミミミミミミﾐ､
,' 》》川川》ミミミミ巛ミ
,z=z､ ｨ=＝==- ゞ川川》》》ミミミミミﾐ
, -十-､ ヽ ,r ⌒.､ 》》》》彡〆-､ミミﾐﾐﾐ
､ l.ｨｪｭ ‐ ｨｼ〒￣^ ーー--|||||// ､川ﾐﾘ
ー,' "/ ﾞー " ヽ / { } ｝川ｿ
, ' ‐ ､ { / ,'ミミ|
､ ､ ー " -"￣ ,r'|||ﾘﾘ
､ / ヽ ,r ' 川ﾘﾘ!
ﾞ､ t‐ ‐ -‐‐ ｧ ,! ,.´ ,'||||ﾘﾘ
ﾞ､ ヽー ''''"´ ,|||从 ＼人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ﾉ／
､ ｊ .,. ＞ ＜
､ / ）;;,... ＞ 現・プロ野球解説者の牛島和彦だ！！ .＜
､ ,r' ／ ,/;;;;;;;,,..＞ ＜
ﾞ ー- ''" ／ /;;;;;;;;;;／Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY＼
ﾞ .､ ／ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;
| ヽ ／ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ふーん、プロ野球関係者かお。
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／. で、どんな人物なんだお？
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ファンからはくみてふという愛称があり、
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ. 一人称は私、キメ台詞は「強制じゃないんですけどね」、
. | }
. ヽ } ・・・・・・なんだがファンによって厳密に決められた設定とか無い。
ヽ ノ ｍm
/ ￣￣￣ つﾉ
| |￣￣￣
＿_＿__
／ ― ＼
／ノ ( ●) ＼
. ｜ ( ●) ⌒） | 作者によって創作の余地があるのかお？
. ｜ （__ノ￣ /
. ｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） ぶっちゃけ、作者のイメージ通りとかでもいい。
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ. 基本敬語で怒った時には関西弁になったり、
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 一人称がワシで関西弁で話していたりしてもいいんだ。
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 仕事では普通に話して、プライベートでは
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 関西弁としてもいいわけかお。
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ ＼ では、経歴に入ろう。
| （ ●）（●
| （__人__）... 高校時代、大阪の古豪である「浪商」（現・大阪体育大学浪商）で
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃... ドカベンの愛称で呼ばれた香川伸司とバッテリーを組み、
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │. ３年春の準優勝、夏の甲子園ではチームのベスト４進出に貢献、
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /. 当時、甲子園のスターとして人気を得た。
.／￣￣＼
/ ヽ､_ .＼ １９７９年のドラフトでは１位指名で中日に入団、
. （ （● ） . |
. （人__） |. 入団２年目で中継ぎとして１軍に定着、
r‐-､ . |
（三）） . | １９８６年のオフに当時の三冠王・落合博満との大型トレードでロッテに移籍、
> ﾉ /
/ / ヽ、 . /. 移籍後も活躍したが肩の故障により９３年に引退する。
/ / ⌒ヾ .〈
（＿__ゝ､ ＼／. ）
. |＼ ,.1
. | ＼_／...|
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 先発としても２桁勝利を経験しているが、
| （ ●）（●
. | u. （__人__） 抑え投手として最多セーブ王を三回獲得している。
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } 現役時代は球界を代表するフォークボーラーとして活躍し、
. ヽ }
ヽ ノ そのフォークの握りは指の関節が外れて
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼. 指の腱がほぼくっつく程の角度で握るというものでだった。
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ r ⌒j
／（ ○）}liil{（○）＼ / /
／ （__人__） ＼/ / ／ ）
| |i|||||||i| / / ／ ／
＼ |ｪｪｪｪ| / '` ´ ／ ゆ、指の関節が外れるって一体どういうことだお・・・・・！？
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴
/ ＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
/ -､ } ( ￣¨´
/ ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ' 、_.)
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼ 引退後はプロ野球界きっての理論派として知られるが、
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） ロッテ時代から若手投手だった頃の伊良部秀輝を指導するなど
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼. 発揮しており伊良部や小宮山悟等の
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ） 投手から慕われていてたようだ。
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
／￣￣＼ ２００５年に横浜ベイスターズの監督に就任、
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 当時のマーク・クルーンを技術的に矯正するなど
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ チームの課題であった投手陣を整備して
. | }
. ヽ } ベイスターズを４年ぶりのAクラスに導く。
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
／￣￣＼ .........::::::::::...r‐ ' ノ.
／ ＼........::::::::＿ ) (_
|::::::: : |.....:::（⊂ﾆﾆ⊃)
.|::::::::::::: |....: ::::｀二⊃ﾉ しかし、オフにフロントと補強方針で対立、
|::::::::::::: |..: :::: （( ￣
.|::::::::::::::: } [l、. 翌年チームは最下位に落ちて監督を辞任する。
ヽ } ／,ｨつ
／ ヽ . ﾉ .,∠∠Z'_つ. それ以降は、プロ野球解説者・評論家として活動する一方で
/ ''⌒ヽ ./ .r─-'-っ
.| ( / } ./ ）:::厂 ´. アマチュアで投手指導を行っている。
| / ./／ .ﾄ ／
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼ 以上がこれまでの経歴だ。
| （●）（●） |
. | （__人__） | やる夫、ここまでの印象はどうだ？
| ｀ ⌒´ ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ＼
/ く. ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼ う〜ん、フォークのエピソードは驚いたけどプロならあり得ると思うし
／ （ ―） （―） ヽ
...l .u ⌒（__人__）⌒ | 高校時代は甲子園のスター、プロでは一流の投手、
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、 . 引退後は理論派の指導者ってところかお。
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!.... 普通の一流のOBって印象しかないお。
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
| ( ●) （●)
.| （___人__） ・・・・・・ここまでだとそんな印象を持っても
| ﾉ
.| |. おかしくないだろ。
人 丿
/⌒ ＼ __ _ ／
/ ＼
.../ 人 ./ ヽ
〈 < / ＼ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ・・・・・え？
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
. ＿＿
.／::::::. ＼
/::::::ヽ;;: ＼
. （:::::（::::冫 |
. （:人;;;） . |
r‐-;::::::. . | ・・・・・・・・・甘いマスクとさわやかな口調で人気があったようだが、
（三））:::::.. . |
>::::ﾉ:::::::::. /. 裏の顔としてヤクザ扱いされる過去を持っていることだ。
/::: / ヽ;::::::::: /
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈. 本人もネットでの扱いに苦言を呈するぐらいだからな。
（;;;;__ゝ:;;:::::＼／:::::）
. |＼::::::::::::;;:1
. |:::::＼;;／:::|
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ ━━┓┃┃
／（ ￣） （＿）＼ ┃ ━━━━━━━━
／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ ┃ ┃┃┃
| ゝ'ﾟ ≦ 三 ﾟ｡ ﾟ ┛
＼ ｡≧ 三 ＝=-
-ｧ, ≧=- 。
ｲﾚ,､ ＞三 ｡ﾟ ･ ﾟ
≦｀Vヾ ヾ ≧
｡ﾟ /｡･ｲﾊ ､､ ｀ミ ｡ ﾟ ｡ ･
＿＿＿_
／ ノ ヽ＼
／ （○）}liil{（○）
／ （__人__） ヽ どーいうことだお、今までの経歴にヤクザ要素が
| |!!il|l| |
＼ lｪｪｪl ／. これっぽちも無いお！？
/ ヽ
しヽ ﾄ､ﾉ
| __ |
!___ノ´ ヽ__丿
.／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） .u | ・・・・・牛島が所属していた当時の浪商は不良達が集まる事で有名な高校、
.(,｀⌒ ´ |
{ |. その中でも牛島は学校史上に残る不良生徒、
{ /
ヽ /. 酒・煙草・女の三拍子揃った生徒だったという説もある。
,, -‐)__, ／⌒i
／;─ー´ミ .／ l
.（＿ﾝー‐-.ノ´ |
l |
__,,,,.. --_─_一_-_-､-､､,,,,__
,r'´-_-_‐_‐_‐_‐_-_-､`-､ミ｀ヽ ヾ`ヽ､
／,r',.-_‐_‐_‐_‐_-_-､ヾ ヽ ヽ丶､`ヾ ､ヽ
/(.'´_-_‐_‐_‐_-_-､ヾヽヾ ）)） ), ）) ） ）),）))ﾍ
l(i,i'´⌒ヾﾄヽ､ヾ ヾ ヾ ）)_,ｨ,'ｲ」〃川 jﾉjﾉjﾉ｝ この頃のエピソードをいくつか出すと
!iゝ⌒)）}!ヾﾍヽ ）,ｨ_'ｲ」〃'″ ﾌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
ヾ､ニ,,.ﾉﾉ〃ｨ":::::::::::::::::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ・試合中の監督からの伝令を恫喝して追い返した
￣`i7 :::::::;:::､:::.::::::::::::::::::::::〈::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
〈‐─一::::バ ::::ー─‐::::ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l. ・裏でチームメイトの顔をスパイクで踏む
}::::::::=･=:::::::::::=･=:::::::::::::::ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
!--( )-( )---- 丁j｀l;;;;;;;;;;;;;;;;;l ・真冬の河に後輩たちを裸で、しかも肩まで浸からせる
l (",、 ''´,/;;;;;;;;;;;;;;l
.l , -_ ､ `＜;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ ・練習にはいつも遅れて、女連れで煙草を吸いながら現れる
l ' / ´ ＞ 八;;;;;;;;;;;;;〈
'､ '´￣ ／ ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ! ・練習に出ず教習所に通いながら、激戦区の大阪を勝ち抜く。
ヽ ／ ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!
ヽ､ ∠＿＿＿＿ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ!ﾞ! ・東京、大阪、名古屋で１００人切りを達成
「｀ ｰi '''´ 「::::::::::::::::::::::::::::::::￣ｌ
＿|_ l _|::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|__ ・悪名が東京にまで知れ渡っていた
,. 一''''￣::::::::＼フ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀'''ー､_
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） ちなみに本人は高校時代をヤンチャな過去があったけど、
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ そこまでしてないと言っている。
.ｌ^l^lｎ }
. ヽ L } 最も、シャレにならない過去を持ちテレビで
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼ それが放送できないなんて噂もある。
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､ プロより裏社会の人間と関わりが深いなんて噂もある。
ヽ＿＿ﾉ
., ──‐､
／ ＼
| _ノ ヽ また、入団前に指名しようとした球団のスカウトを恫喝、
| （ ●) (●)
| （__人__） , -―ーっ プロでも打ち込まれ苛ついていた星野仙一に何故打たれたのかと質問、
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣
. ﾝ } |. |. 門限破りの罰金を給料から天引きにしてくれと
／⌒ ノ .|, |
/ ﾉ _ィ ´ー‐ｨ' | 言ったというエピソードがある。
../ / r_＿＿__ ノ
/ / |i
＿＿＿
／ .u ＼
／(（○）) (（○）)＼
/⌒)⌒)⌒).:::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒) 正気かおこいつ？
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼
| （●）（●） | こんなエピソードもある。
| （__人__） ｜
| ｀ ⌒´ |. ある時、投手コーチに９回二死満塁、カウント２−３でどんな球を投げるか？
| }
ヽ }. という質問が出された。要は絶体絶命のピンチってことだ。
人＿__＿_ノ"⌒ヽ
／ ＼ . 多くの選手が自らの決め球を答える中、ただ一人牛島はこう答えた。
/ ｛;;;;;;;｝ ＼ ＼
（ ヽγ⌒) ゝ i
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣(⌒)＿_ノ￣￣￣￣
／⌒⌒ヽ;⌒⌒＼
／ ヽ; ｀ヽ
/ '' '' ／:::｀^´￣ ｀ﾞヽﾞヽ
/´ ゝ`:::::::: ヽﾐ|
{; ;,｀/:::::━━'ｿ:i:i:'━:|Τ
}（ﾍ{:::---( )-( )ヽﾞ 自分は分かりません。どのような状況で２−３となったかによって、
ﾚﾍ,:::::: ￣ ￣ |｀
ゝ{:::::::／ ゝ i 最後に投げる球も変わってくる。２−３となる経緯がないと
ヽ::::::: ー─ヽ ,´
|＼::: ￣´ / 最後の球も決められない。
|ヽ ｀ﾞ .--,i ´
,,, i _:_,,..-─'''￣`---.....,,,___
_,,,... -─''''~￣/ |i 人 /::::::::::|:::::::::::::::::'''''-.....,,,,,
i:::::::::::::::::::::::::/::::::|i ﾉ`-'ヽ./::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::|
／⌒⌒γ⌒⌒＼
_/ γ ＼
_/"/"´ ￣｀＾´￣＼ ゛゛ヽ
|ﾐ/ 'γ､` ヽ
了| ━`､ ━━ ヽ',; ;}
"7 =・=､ ,=・= ' }ｲ）{ 点差によっても投げる球は変わるし、
'|(_//_)-(_//_)---/ﾚﾘ
i 厶 ＼ }ｨ' 一概に決められるものではない
` /_＿_,, /
ヽ `ー' ／|
／|＼ ／/＼
, - ' ＼ ￣￣ ／ ｀-
./´⌒`r‐-‐-‐/⌒ヽ ﾋﾞｼｯ
| |_,|_,|_,h(￣.ﾉヽ
.| __ | ｀~`".｀´ ´"⌒⌒)
. |;'´ 人 入＿ノ´~
＿＿__
：／ ＼：
：／ _ノ iiiii ＼. ＼
／ （○） （○） ＼
： | （__人__） |： ・・・・・・度胸が凄いお。
＼ ｀ ⌒´ ／
/ ⌒ /⌒Y⌒ヽ ヽ
：| ＼| .i ｲ |
|＼ ／ 人 .＼!
| ＼___／ ＼__/：
| /
| /
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | また、横浜監督時代にこんなエピソードがある。
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __. 試合前に不振状態の村田をスタメンで
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／. ９番に置いてこんな質問をした。
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
_________
,.r‐''''...................-､
／:::::::::::::::::::::::::::∧::::ヽ
!::::::::::::::::::::::::::＜β＞:::i
!::::::::::::::___,,､-''''''￣￣`'ヽ ９番の次は何番だ？
..{; ;,｀/:::::━━'ｿ:i:i:'━:!'''"
}（ﾍ{:::---( )-( )ヽﾞ
ﾚﾍ,:::::: ￣ ￣ |
ゝ{:::::::／ ゝ i
ヽ::::::: ー─ヽ ,/
_,. -'|＼::: ￣´ /
r'" (ヽ ｀ﾞ .--,i ´,ﾉ)ヽ'ー
∧ ∧
/ ヽ _/ .∧
/ ⌒￣￣ ⌒ヽ
（＿＿＿＿＿ＹG＿＿＿）＿＿
/::::::::: へ 村田 へ ＼ １番です。
/:::::::::: ヽ ● ● ′ /
ヽ::::::::::::::::: ＼＿＿_／ /
ヽ::::::::::::::::::. ＼／ ノ
_/⌒~⌒Y⌒~⌒~＼
_/"/"´ ￣｀＾´￣＼゛'ヽ
|ﾐ/ 三三三三三::ﾉ<ﾐ､ |
ﾐ| へ,,,`､l;l;ｌ,,ノ~ヽ⌒ﾐ, ,}
"| ヽ ･7三ヽ ･7三三}ｲ） アホか、次はないんじゃ！！
'| 三/ 三三三::::::/ﾚﾘ
i 三〜三三＼::::::}ｨ'
ヽ /ｲｪｭｪｭﾄ,, ::::/
|ヽ `ー' ／ |_
. ,;''"＼ヽ::::::゛::::ﾉ ::｀゛ヽ、
. ;-‐'^;ｰ-､..;;,,、::::::::;;' ´ ,,,,,;;-‐`ｰ-､
/´ ,:;'' ゛ヾ ,,r'' ''" ヾ;; ヽ、
,l ...,;::'' :;.:: ゛;;;､ `i
i';;;;;:::::::;;:::.. : ;:: ..::;,、;;;;. |
/" ;:゛゛;i:::::::::.... .::: ;::: ...::::::::;i''" '''ﾞ!
. / ;::;' ﾞ|::::::::::::::::......::;;人::::::......:::::::::::;∧ ｀::、｀:、
. / ,:::' ,/ヽ;､::･:::::::;;-'',.,!. ﾞヾ､;;;;;;;･;;;ノ ヾ ｀::、 ﾞl、
／ :;,、 ::/ ｀i:::゛゛"" ,,,,,;::､,,,,,,,;::゛゛" ::| ﾞ:;:::;;;; ゛i
. !;;; 'ヾ;;:;ノ .|:::::;;;;;,, "゛゛`;;:'' ゛゛" ,,;; ::;! . ヾ;;" :::|
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
. | u. （__人__） ちなみに、この試合で決勝打を打った村田のコメントが
| ｀ ⌒´ﾉ
. | } 「命を賭けて打ちました」、
. ヽ }
ヽ ノ そして牛島のコメントが「ずっと９番にしておこうかな」だ。
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ ⌒ ⌒ ＼ ハハッ ワロス
| ,ﾉ(､_, )ヽ |
＼ ﾄｪｪｪｲ ／
／ _ ヽニｿ, く
_,, ,, ,,,r''";; ;; ;;,, `::､
''"" ;;,, `::､ ,,..-‐''" ;; ;; __ ;;;;, `::､
;; ,, ;;;,,, ; `‐- -__,, ''''""_,ｒ｡¬ニニｺ=====/・| ｳｨｰﾝ `':.､､__
;;;; ,,,;;; ＿＿ ／o ￣￣￣￣￣/ｏ ﾄ､,,, ｳｨｰﾝ
;; ;;;; ;;;;,/ ／ //／´￣￣￣￣￣| |ｏ〉 ;;,,, ;;,
⌒ゝ' , ┓ / ／ /7ｰ ､ .l || | , ｰ ､〜⌒ヽr..､
::::::::::::/￣l￣￣￣＼_/∧ :::::::::::::）､::...:::::ゝ｜ ||_|::::::::::::）,.,;:;：:､、,,:.：,..
〜⌒l＿_|牛島組＿￣＼ 〜⌒ヽ:::｀⌒.:::l |.||.::ヽ⌒ ,,;:;:；｡;,;:：:;:：::;,..
::: :::: ∟⊥＿＿＿＿＿__」 :: :; :;； :;::::::;::| o|｣|;::.:::.,,.,:,,:；;:;：,:┏━┓
''''"''",:====㌍==㌍=====､、 ''''"''"''"^^'ｌ ﾄﾟ〕" ''"''yi''" ┣━┫
Www《( )）|元元元元テ己ﾉ》iij ／ ﾟ<〈Www..ili yyji ┣━┫Www
""'"''"'""''"''"'"'"'"' """'"''"'"ヽ. ／／ }''""'"""'"''"'""''"''"'"'"'"'
ヽ､ ＜.＿＿_,ノ ﾉﾉ
はたらくくるま
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
---------------
企画・実行 くみてふ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） また、戦犯になった選手がドラム缶にコンクリで詰められて
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ. 海に捨てられるというネタが発展した、こんなAAも作られている。
. | }
. ヽ } ちなみに、このAAもそのネタの一つだ。
ヽ (＼ ﾉ､
/ ＼＼く} j このドラム缶に関するAAが３０個以上もある。
| 〈￣ ﾞヽ ヽ
| .に }
| (＿__，ノ
.／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） .u | さて、こんな扱いをされている彼にも弱点がある。
.(,｀⌒ ´ |
{ |. ある番組で嫌いな食べ物は豚の角煮だったそうだが、
{ /
ヽ /. それを遥かに上回る嫌いなものがある。
,, -‐)__, ／⌒i
／;─ー´ミ .／ l
.（＿ﾝー‐-.ノ´ |
l |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 一体なんだお？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ ノ ＼ ＼ それは大の飛行機移動嫌いということだ。
| （●）（●） |
. | （__人__） | 長時間の飛行移動を嫌ってMLBへの視察を断っていたり、
| ｀ ⌒´ ﾉ
. | } 監督時代の飛行機移動が避けられない那覇キャンプの移動時は
. ヽ }
ヽ ノ ＼ 緊張の面持ちを見せ、降りる時には苦笑い交じりだ。
/ く. ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼ チームの飛行機移動の時も離れて新幹線や
| （●）（●） |
. | （__人__） .|. 特急で移動するという徹底ぶりだ。
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ } やる夫スレで使う場合、移動に気を使う必要がある。
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | さて、AA数についてだ。
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __. AA数はプロ野球板保管庫に６００近い数のAAがあって
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／. ドラム缶や武器を持つAAなどもここに揃っている。
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
.r-､ ／￣￣＼
／て ) ／ ＼ ／
（ _ﾉ ﾌ. | （ ●）（●） 配役に関してはインテリヤクザ、スポーツの指導者、
ゝ、 〈 | （__人__）
/ ハ ヽ. | ｀ ⌒´ﾉ . 一般人を装う裏社会の人間、組織の幹部が似合うと思う。
/〃 ﾍ ＼ . | }
ｉ ！ ＼ ｀ ーヽ } また関西弁を使う大人の男性、度胸の強い男、
丶丶 _ ＞ ヽ ノ､
ゝ'´- ､_ y-､ ＼ . 理論派の指導者という事から知的な職業柄の人間でも使えるだろ。
〈 ￣ う /､ ヽ
`ー― ¬､__ノ | > /
| r'＾ヽ'´ _／
| `く__ノ´
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ちなみにやる夫スレなら裏社会、ヤクザ繋がりで桐生一馬や
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 萬田銀次郎、花山薫というキャラと十分絡めるお。
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
/
/|
/ ＼
／ γ⌒ ＼
＿＿＿＿／ γ ＼
((＿）＿;＿;）/"´ ￣｀＾´:::＼ ＼
((＿）＿;＿;_） ::::::::::'γ､`|＿＿＿__
((＿）＿;＿;） ━`､ ━━:::::::（;＿;＿（＿))
((＿）＿;＿） `⌒ ⌒ :::::::（;＿;＿;＿（＿))
| '|(_//_)-(_//_)--（;＿:＿:＿（＿))
| i 厶 ＼:::::::::（;＿;＿（＿))
＼ ` /_＿_,, ::::::: /(（_/
. ＼ ヽ `ー' :::／
＼-‐`i､-／
＼ /
|/
＊
／￣| + ／￣￣＼ +
｜ ::｜ ／ ⌒ ＼
｜ ::｜x （ へ）（ へ） ｜ .人
,― ＼ .（__人__） | .｀Ｙ´ 紹介はこれで終わりだ。
| ＿＿_） ::｜ . ｌ｀ ⌒´ .｜
| ＿＿_） ::｜＋{ .｜ 十
| ＿＿_） ::｜ { ＿ |
ヽ＿＿）＿／ ヽ、ヽ / ）|
｀`ー―‐'| ..ヽ|
ヽ ノ
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ もし使う機会があったらお願いするお！
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
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／⌒＼ ..
（:::::::::::::::） .
-−_─ - ─_−_─ - ─−￣─ - ─_−_─ - _−-_−_─
- ￣─_─ ￣ （:::::::::::::::） = ─−￣-
─￣ -− -- ＼.__.／ −--−￣−-
- ￣─_─￣─ -- = ─ ─−￣-
─￣┏┳━┳┓−--−￣−-
┏━┓ ┃┃ ┃┃
┣━┫ 三三三三三三
三三三 三三三
三三
┏━┓
三三三
たのしいかいすいよく
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
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企画・実行 くみてふ
第１０１０回 牛島和彦/実在人物パロディ
ドラム缶恐ろしい…
それを伝えるだけです。
ウロブチ脚本特有の「唐突にキャラが馬鹿になって普段ならしないダメな選択をする」を連発してるキャラだから
出典作品の特徴の再現として、唐突に馬鹿になって自滅する役も似合うと思う
＼ ､
＼｀`_ｰ- ､
,. '" ￣ `, _
＜ / ／ / ヽ＼
_,. ´／ ／ ／´ ／ ､､ヽ
-＝‐／ / ／イ ! λ､ ‘，ヾ
／イ / / ' , -<! /| トﾐ li i ! ┏┓ ┏┓
i／!. / / ／イ ﾍ !/ﾘ∨ﾐ､ヾ!ﾊ! ┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛
∨,/／/ ! _(. ′ ｌﾂ`/ﾘ ┃ 第1011回 使ってほしいキャラ紹介 ┃
ﾘｲi /ｨ ＞- ｀ ! ┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
_/ヾ´ ﾍ _ ／ ┗┛ ┗┛
／ ￣`ヾ ､ /｀ ー
／¨¨¨¨¨¨¨ ‐-ヽ
/ / ＼ ,ヶ
/: i , -‐.! _
.／.: .! : : ／ i /ﾉ
/ .: | :､ : / i ` ´
/ ..:; : i .il i
/ .:: i!. ! . :li.lli i , ’
/ .:: .il! .: .! : :lllllli i { ｉ
./ ,.:: illﾘ: : .| lllllll! i ゞ ヾ;:_
／ |:: il/ ヽ: :!: : . : : : lllll| .: ‘，
/: : i:. !lﾄ、 Ｙ===＝＝lll| .: :: .! ノ)
./: : :. : . i:llll!_ '＿ - ニ=illl| .: : .: : .! ⌒′
/: : : :. : :!:llﾘｰ---──illll| : : .: : . i ‘， ,ヽ
. /: : : : :＿ ヾ/ / illll| : : .: : :_:_,､」 ゞｯ
/: :_,. - "7¨_,`/: / llll! : : ／=''""i j}
￣ {_ヽﾘ': : | lll| _;,,.ィ <ヾ __,,.! ,
￣ : : l llllllllllllllllllllllllllllllli "
/ : :. lllllll'''""ヾllllll'''"i .γﾒ ｰ=''´
/ .: : : i .:/ / i .'~ λ
/: .: : : :/ /' / ! ﾘﾉ
/: : : :/ / . : !
;'
.
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ はい、こんにちは。
／ ___'___ ＼
| |r┬-| | 今回は、以前ご紹介した、風祭 真介と同じく、
＼ `,. -'"´´￣｀ヽ 水上悟志先生の漫画 『 戦国妖狐 』 からの紹介です。
／ （＿＿＿ |
／ |. 原作についての紹介は、前回をご参照ください。
（￣ | ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1398786979/971-995
￣￣￣| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ -─ ィ - _ ＿ .ィ
＜ _二 ノ - _ 二￣ -‐ ´
／ { ､｀ ､ ｀ヽ､‐＜´
／／ ＼ ＼ _ 二ﾆ=- ､ ｀ヾミ､、
／/ / / ､＼ヽ ミ､ ｀ ､、ヽ ┌─────────────────┐
／ // / / / ∧ヽ｀` ､ ､ ＼` │ 今回、紹介するキャラはこちら―― ..│
// / / / ∧. i ∧ ＞＜ ヽ｀`iｰ- ＼｀`ヽ └─────────────────┘
l /i ' ＿ i ', ､ .∨ ／ ｀`ヽ＼〈 '､ﾄヾ`
i/ |. / ﾘ! i 二ヽ l＼ ∨ 佳ﾐﾘ | ｀ヽ ,lゝヽ
! | ﾊ 圦{ ｨ圭ﾐ､ ＼ヾ__ゞ=''’´ ,､_∧{
|∧! ﾄ.､_ 丈歹, ｀` /.／ ／｀`ｰ _
′ヾ`＼ ￣ ｀ - ､ /./ ./ ￣ ー--
＼_ヽ ∨ 丿 .ｲ./ /
-‐＞ `ｰ イ / / ┌────────────────────┐
／ 、ﾍllllli｀ ¨´ ,/ / .: │ 千魔混沌の魔神の器――『 千夜 』です。 .│
_,. ‐/ ､ ヾllli / / .:: └────────────────────┘
／ / ､ ヾi / / .::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ／ ＼
／ （●） （●） ＼
| ´ | ただ、最初に申し上げておきますと、
＼ ⌒ ／ このキャラ、なかなかに紹介が難しい――
／￣￣ヽ ＼
（｢ ｀rﾉ ＼
ヽ ノ ＼
| | ｢＼ ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
､ｰ- _／///ィ≦///′
_ﾏ//////////////ア
-=ﾆ//////!ﾐiヾミ!ヾﾐ､ﾏ＞,、
＜//////,! ヾ ''ヾ=､ i/|─｀-
|//ヾ/!ﾏ 埒`` .lﾊ!
Ⅴ!ﾍ ` ′ ｀ﾞ !、 ┌───────────────────┐
／ﾏヽ∧ ､_ / │ というのも、前回の風祭真介と同じく―― │
／/// ﾏli ヽ､、_ ｀ / └───────────────────┘
／//// ,､/ 三/￣
／7// /' ／､: ｀ヽ､ i ┌─────────────────────┐
//′' ／: . : ＼: . :｀ヽ ヾi、 │ 話が進むにつれて、キャラも口調も、 .│
/' .／: . : . : . : .＼: . : ヽヾ、. │ 物語上の立ち位置も変わっていくからです。 .│
/: , - ､: . : . : . : ヽ ヽ!:､ └─────────────────────┘
/´: . : . ＼: . : . ;i . :ﾍ: . : i!:ヽ
./: . : . : . : . Y: .i: !: . : ﾍ: . :l!: .!
/: . : . : . : . : !: i:/ : . : . ﾍ: .i!: .i
./: . : . : . : . : .!:,i! : . : . : . ﾍ:i!: .:i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
＿＿＿_
／ ＼
／ - - ＼ そうですね……風祭 真介と同じく、
／ （一） （一） ＼ 大きく、３パターンのキャラに分かれます。
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ それでは、一つひとつ紹介していくとしましょう。
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
. ＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
╋────────────────────────────────────────────────╋
_ -─‐-
'"
╋━━━━━━━━━━━━━━╋ ／ ｀ ､
┃ ① 無感情無表情の生体兵器 ┃ ./ / 、 ヽ
╋━━━━━━━━━━━━━━╋ ..／ .／ ／ / ヽ ヽ ヽ ',
／ ／ / / / ヾ ＼. ＼. ヽ. i
.／ ／ / / ./ / ! ､ ヽ､ ＼ 丶 . i
／, ｨ / / / / / ./ / ! ! ! ＼ |ヾ ､ ＼ ! ヽ .i
‐ '" // / / i! ト/ /､ i. ! !. ﾄ､ i ヽ. i＞ヽi i |
//i/i /ヽ{l! l i_i !_ ヾﾄ、 | ､ .| x〈"´＼! ヽ} !. ! ヘ
ﾘ / i /∧ヾ i H |＞ミ､ ヾ ! ､ .! ' x≠≧=-ﾘﾊ/ 、!
､ ′i./i ､ ヽi i ﾘ圭圭ヾ､ヾ ､| .'/佳圭i / !ヽ .l ﾄ ､
､＼､、 _,. -l' | ,-ハﾘ、弋圭ツ, ,. i、､丈彡' ノ ,' /.// ` ､
ヾ､ ｀ ー──- .,_ _,. '"< ∧ヽヽ､ ｀¨ ´ ｀｀¨ ¨ ./´_, / ヽー--
､/ミヽ、ヽ ＼ ｀￣ ＜ ヽ ヽ、､ヾ , /､_.イ i ／
ヾ ヾﾐ､ ＼ ｀ ヽ 、 _ ｀ヽ、 ､ ゝ-入 ′ /' .! ,' / ,.
`ミli、ヽ､ ､ ｀ヽ､ ヽ ヾ、 ､ i ﾏミ＼ - ‐- ｲ' i / _/／ _
／ミﾐヽ､ ヾ､ ｀ヽ､ ヽ ヾ､､ ! ﾏliヽ ヽ､ イ / i/ ／ / ／. : :
_,. ／- ﾉil_ﾏﾐi､＼ ｀ヽ､ ｀ ､ヽ ヾヾ､、 .i ﾏi ＼ ＞ -- ＜／ / , / /. ./: :_: :
/ '" ｰ '"´ ｀`ヾli ＼ ｀`ヽ､ ヾ!ヾ､、 .i ! ﾏ : : : : : : : : :' / / / . :i:／´ . . . : :
╋────────────────────────────────────────────────╋
.
┌───────────────────────┐
│ 千夜の初登場は、第一部の中盤―― │
│ 敵幹部の弟子であり、実の息子として出てきます。 . │
└───────────────────────┘
i !. .i
! /. . !
_-=＝ﾆ ｰ- 、! /. . .!
／-─ ､ ＼／! ┤. . . .! イ
＼/. .ﾉ´. . . . ／ /
i. .∠､. . . .'/. . /
|. . !・ } . . . . λ
!. .ヽﾌ. . . .ゞ=. . !
八. . . . . . . .､ i
'" ￣｀`ヽ、 ＼. ./／. . . . ヽイ
／ ｀ 、 7 . . . .／ /
./ ヽ ト ._､ _＼ ｰ､-＝‐ _／f ／￣｀＞_」_. . . . ゝ ハ
/ , / ､＼ ｀ ､￣ ヽ＼ _,.ノ :ゝ‐'" .:::ゝ._,ィ . .｀. .､ . . . .
.i / ∧ ﾔ＼ l＼ヽ＼＼ ヾ＼- "￣ : : . :r‐━ ､f／ヾ,/. . . . . . /
i/!i |ｨミ､､ﾔ",≧z､＼､i Y ヾ、 ￣ ､ : : . ; 弋. . . .八_’/. . . .i_／ ……千夜 といいます。
lﾊﾄ弋}`ヾ!'_弋ﾂ r'人ヾ ! ､ : : . .:/: .:/: : : :ﾍ、. . . .'". . . . /
. ﾍ｀ ､ ￣ / ｀／ ｀／ ' ､ ＼: :. /: //: : : _ ｀て . . . .}ノ これより我が師が、本山襲撃実行犯 山戸 迅火 を
＞､ ｰ ∠ ､/ ／ ｀ ､ ＼､_: /: : . .f、_｀ヽ⌒_､. . . .｀＞ 成敗なさるので、ここで顛末を見届けるように。
｀¨´ . /´ ＼:ヽヽ‐ ''¨ヽ: :ｰ-二 ｀¨¨´
,' ／⌒ ｰ ､ : ､-=三ヽ > - '" ゆっくりむこうを向いてください。
i ' ヽi : : ﾏ三三!、
i :. :. ＼: :; .:／三Ⅳ ＼ 妙な動きをすると殺します。
_,,... ..,,_ i :::. ::.. ヽィ三Ⅳ｀¨i ヽ
／ ｀`| ::::::. ::.. ﾏ彡'". : : li: : : ヽ
/ / .: :::. :::::::. ::::. ｀ ｰ- __ : :‘，-─: : : : :￣: : ア
/ :. / .: ::::::.. ,ィ三≧、 ／ヽ/´ : : ヽ : : . : : : : : :／
./ ::. / ..:: ,. - ､、 ーｲ三ﾑ └ ィ : : : : : ＼: : . : : :/
./ ::.. ⌒Y.: / |三! _ィ三彡 ／ . : :: : : . : : : . : : : /
./＿ :::.. }.: ヽ､_ ! '"ヾ三f" '´ .: : :: : : : : : . !: : :.|
7 ＼_ ::::.. '7￣´~´.i : . ヾア´ . : : : :: : : : : : i.!: : :.|
/ ／ ＞ 、::. .! .i:. : :. . .: : : : : ::::: : : : . : : :i : :/
/ / ＞ ､! .!: : . : : : . : : : : : ::::::: : . : : : : : : :／
┌──────────────────────────┐
│ その体には、「 闇 」と呼ばれる化け物たちを │
│ 「 千体 」融合させられており、身体能力は超人並みです。 │
└──────────────────────────┘
.
┌──────────────────────┐
│ 当初は、どんな場面でも一切感情を │
│ 表に出さない、冷徹な少年として描写されます。 │
└──────────────────────┘
＿ ＿
'"´ ｀`ヽ
／ | !､ ＼ ､ ヽ
/ / i ､ i、ヽ、 ゝ ヽ
/ / | | ヽ{｀ｰ-‐´ ､ ',
.// /! ! i |＼ ﾄ i ､ !
i/ / /=ﾘヽ. ﾄ |／＼i ヽ f､ヽﾄi
!| i / =ミ､ヽ !ヽ{イ苡i｀ ヽ l>/ ! 父上……いえ、師の仇を討つのが弟子の役目
i ∧∧弋少 ` ｰ`¨'" ,､_/ﾊ,!
{ ﾘヾﾍ｀´ ､ ｲllllヾヽ、 お覚悟を――山神様
ヽ､ ‐ - イ !'／ , ＼
/ ＞ ＜ // ／ ｀ヽ
/ / ', ', ﾏ ` / / , ＼
/ i ', ', ﾏ / / / ヽ
/ i !. ', ', ﾏ / / i / ヽ
/ .i | ', ', ﾏ/ /. ヽ/ ヽ
/;' i :| l! ∨ / ヽ ヽ ヽ ＼
/ i .! :! .}､ | / ヾ ヾ ', ∨
／ ! i .:i 〉lli､/ ､､､ヾ;;_ ｲ､ ∨
┌───────────────────────┐
│ 一人称は「 私 」、二人称は「 あなた 」、「 〜殿 」 │
│ 「 〜様 」と、 基本的には敬語で他人に接します。 │
└───────────────────────┘
.
┌──────────────────┐
│ ただ、「 闇 」が差し出した、 │
│ 他愛もない玩具に興味を示したり―― . │
└──────────────────┘
／ヽ ヽ / /i / / / / / ﾊ i! i li li i
ヽ ', ! ./ /./ ! i| i¨ヽ、し ! ./ / i i. / i ! i ､ i! .i､',
＼ } ! ! / /| i .! .! ! .! ヾ、 .i i! ./ i i. / i .! i ､ ', .', ヽ
rヾ | ! i i .i i ! | ! i ! ﾐ､ | .i;! i! .! /, ./ ' | | ヽ ', i ',
、 し ! i i i i ! i _!=|=ﾏ|、 ヾx! i;| .i;! i// /! / ! | ヽ ‘，､､
}ﾊ| ! | . ∧i | `|ヾミx ヾx;! i ! |/ / i ./ し | ! .ﾄ、 ‘，ヾ、
ヽ､ i | : i ヽ ! ｀ヾﾐ､ ヾx､|_| i /.:: i ./ .! i! ! ヽ、‘，
ゝ┐ ∪ i .! ::. : :､ ヽ ィ圭ミヽヾ! | ｀ヾヾｲ i ./ｨ |＿';i ! i-ヽヽ
//:.i ﾍ ! :. ::.､ /圭圭圭ﾐ ヾ:.| | .!/ | .: i /彡 '"´ ! / ヾ i. / ＼､｀ヽ
: : : ! ヾ :. ::.､ !圭圭圭lﾘ ヾ:.! !. 'i |.: ,"'_ _-‐=＝/ミi /!. / ヾ
: : : i :.＼ 丈圭彡' λ ! :.. i ! 'ィ '"ィ=ヽ /./;i i /.! / ／
: : : ﾍ : .｀ ｰ-- '" :. i'／ ／圭ﾐｱ ／ ;i./ / i./ .／ ／
: : : :ヽ ι ﾞ " " . . : : , /圭圭ｱ ／ ／i/!/ i'／ ／ ……なんでだよ、ちくしょう
: : : :ヽ . : : :/ ﾐヽﾞｰ '"´／.／ ./ ／ ／
: : ::ヽ ,＿ ! ｀ ￣=＝./ ／ ／
: : :.ヽ /／ー､二 ､ ｀ ノ υ / ／ ／
: : : : :.＼ ､｀¨¨¨¨ ‐- ミ_ｰ- __, し ｲ' ／ ／ ／／
: : : : : :.＼ ＝= _ ヽ'> ´ _,. イ / ' ／ ／／／
: : : : : : :.＼ ｀_ -‐ ￣/ ／ ／ ／／
: : : : : : : :.｀: .ー '"// / ／ ／ ／／
┌───────────────────────┐
│ 理解できないことに、やり場のない怒りを │
│ 見せたりと、年相応の顔を見せることもあります。 .│
└───────────────────────┘
.
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! さて……この千夜くん、使い方はいくつかあります。
／ ::::: __´___ :::::＼| l
| `ー'´ | ／ 単純に少年役として出すもよし、生体兵器としての
＼ ／／ 設定を活かして、敵として出してもいいかもしれませんね。
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────────┐
│ 化け物じみたAAもあるので、ファンタジーもので .│
│ 人外のキャラとして出すのも、ひとつの手でしょう。 .│
└───────────────────────┘
ヽ、 =ミヾ、
､＞ ￣￣｀ヽ ､-' ＼
‐='_,.= ィヾ ゝ ､ ￣ ヽ ＼
//ｨミi {_,X､ i>､ゝ ＿_ﾍ┘、_〉_,. -ァ
′ﾄﾂヾt;;ﾃ _ｿﾊｰ､´ :. i｀￣／¨´
､、 ヽ ､ ノ／' ヽ＼ ::. i /'"_,_ｰ'"!
ヽ＞- ､ フ´､｀` ＼ ヽ/=二 '⌒｀
ヽ/⌒｀ｰ- _ , ,ｨ_∧⌒ヾミ､＼ ヽﾊ,ｨ ｀
'⌒ヽ. . ., -.｀¨. ｰ. ､_ ＿_ ／/ ＿_,. ┤`. . . }.ノ三i｀ヾﾐ |ﾐ'ﾘ､
｀┤ノ､(・)/. ヽ.´. . . .} /⌒ヽｰ, -.-.‐.'". -. .ヽ. . . . .: .!1ﾐ寸三三彡ﾔハ
′ `ヽ r'ｰ ､(・) . . . . . i , . . . .__/ ﾍ∧.: ,ｨ/,ｨ. -=-. ._ ミ{＼｀ }! .:i
` ￣｀ ｰ-／. . . . /, . . .,. . . . . , .､. . .__ . . .｀ヽ､ ＿._:_:_ヽ ∧
￣ ¨ ヽ ／┤_.ﾉ/. if. .}. . ゝ､, . ､＼ .´. . . . . .￣. . ｰ--─- ､ ＿＿
'′ `′ヽ/ ∨ `ｰ- _,.<_￣. . .(・). . . . . . . . . . . . . . .ヽ'"´.(・). . .´.
／ : : ｀`ー----──-- __/ ﾄ､＿ . . . . ._ - ､
' ￣|￣7 ､ : : _;. - _／ ヾ圭i､_ ゝ′ ￣￣
i ./ ＼. :／ ,ｨｪ佳彡'
i ,' ´ '⌒¨´
, -ｲｰ,-,-" ヽ
└∠,‐,-_, --イ
´ ´
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.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゞﾆ,ｰ'´／, ｨ ,' .|!:ヽ ヽ、＼ ヾ､ヾ 、ヽ、
_,.,ィ ,/, '／i .i i:::::::ヽヽ、、｀ヾ ヾ､ヽ、ヾ、
´/ //'/:::::::! ! .|:::::::;::;z､､､＼ヽヽ;:ゝヽ､、｀
,' , /f,'::::::::::i i! i ﾘi/ｿ' ｀ヽ｀ゝ、､､:`、ヾ、 ┌──────────────────┐
i ,ｨ /:::!i;:::::::::::i,!､.i州,／ _,. -､.,_ ｀::ヾ::`､;、 │ ちなみに、父親はこちらの「 神雲 」。 . │
! !i i ミl!ﾐゝ 丶ヽﾘ､'; ,._ｲ !_,ﾉイ;:;: ゞヽ. └──────────────────┘
i.! iil! ,: _,.､ﾐ::::.. ﾐ､ ￣｀` ' '' ｀｀`` ｀,
ｿ!ﾍl|, ､t・ｿ::::::::.... ｀ヾﾐ;､、 ,:';'
'! ! l!'::;／ ｀ヾ､、 ;';';'
ゝk'" .......... ｀` ;';''
. ,' ヾ;;::::::::::::｀ヽ:: ''
ﾍ ｀｀`, ;i il.i.ﾘ,ﾊ'ヽヾ､.i、､､ヽ､ ､ヽヽ
ヽ 'i.!;ﾘl !' ' _,,.. -_ ､｀ ヾヾ､ヽヽヾ､､ ┌─────────────────────┐
ﾍ;';' . i,＝‐¬'¨´ ｀ヾ､、 ヾ､､ヽ､ヾ、 │ 「 龍 」との合成人間であり、堅物を │
i;';i ’ ＿＿ ヾヽ､ヾヽ. │ 絵に描いたような、自他に厳しいキャラです。 │
. !;i;' '´'i ';'i￣ ｀`, i, ､、ヽヾヾヾ丶 └─────────────────────┘
. !',i; !i'; i !, !i; | li i!,! !;i i,l 'i !_,. ィﾆ=
. !';'i' i!i,'i.!!.l !i !i i !.i ;. ィ=二彡'"
_,. ゝ=---= ..,,_,≦三ﾆア´
,. -‐ '" ￣｀｀``¨'''
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ＿,ﾉ ⌒ ＼ 第一部で敵対する組織――「 断怪衆 」の
／ （●） （●） ＼ 幹部であり、作中でも最強クラスのキャラです。
｜ ､ ´ | (( ∩))
＼ ￣￣ ／ （ ⌒） こちらと千夜を絡めて、作中に出してもいいでしょうね。
／ ＼
.
╋────────────────────────────────────────────────╋
＿＿_
,. '" ￣､` 、
／ ,i ＼ ､ ヽ
／／'"//' ,ｨ ､ヾ_､` ヾヾヾ､ヾヽ、
/ / ハヽ!｀ ｰ`ヽ ｀ﾞ'ヾ ﾍ
/ / i. /=ミ， ＼ 、 ‘，
_,. /イ /|/l / ‘，ﾄ、 ､.! lヽﾄ、 |､ i }
＞ ' | ｲﾐｋ ∨=云ミ､ヽ! ＼. ﾄ斗､ヽヾ ヾ ,'
＞ '_代ｿ 丈ﾘ , ヽ! <'ﾊ / / /
, '" ／´ 水 ｀¨¨´ xx. r'／/ /
! ／ i -.､_ ､ /ミ" / ／. ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.八 ｲ i .、 ＼ ｰ-- ィ ヾ从ﾄi r' ┃. ② 素直で心優しい、冷静系少年キャラ ┃
≧ .,_..::/ i i､ .: ヽ、... -≦ .:: / ヾﾄﾘ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
|:.:.:.:.:.ilil i i:. ::::. / :/）i! .:: / ﾍ
|:.:.:.:.:.il! .: i i:. ::::i .! .:/ｲili! .:: ,. '" ‘，
|:.:.:.:.:.i! ::. .i i::、 :::| | '/' /" ／ ,. '" ‘，
|:.:.:.:.:' ::::.. i:.:. :i .! / i' ／ ／ ‘，
.!:.:.:.,' :::::::.. ヾ:. | | 'i i/' ／ , ‘，
.i.:.:,' :::::::::::. ヽ.. i:| i// / / , ── ，
i:.:i :::::::::.. ヾ 'i! // / i / ／ Y
∨＿,,.. -─ ´`ヽ .,_ 〉'/ / i: i ／ i
7' / .! 'ｲ i
╋────────────────────────────────────────────────╋
.
＿＿＿_
／ ＼
. ／ ＿,ﾉ ⌒ ＼
ｌ^l^lｎ （●） （●） ＼ それでは、続けての使い方――
ヽ L ､ ｀ |
ゝ ﾉ ￣￣ ／ この千夜、続く第二部では、第一部の
／ / ＼ 迅火に代わり、作品の主人公を務めています。
／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／ ヽ ＼ ＼
.／ ／ ／ i＼ヽ ＼ ヽ
／ / / .!i `ヾ` ｰ- ヽ
.// / / / ! i. ! i ﾄ、 ヾ､ ､. ┌───────────────────┐
// ./!_/,,_/ ! .i ! _ヽ≠=､-ヽ ､ ､. i i. │ ただ、ある出来事により記憶を失い、 .│
// /´|/|i /｀`| ,i !´ ヾ＼ヾヽヽﾄ. ! i i | │ 自分の素性を全て、忘れてしまいます。 │
// / , =＝=ミ､!ハ : | _z=',"- 、`ﾐ､ ヽ! i !, -､ └───────────────────┘
i./ / ' ! /圭ヽヽ ｀ヾ ,佳圭ﾐ. ` | i !/ヽ Y
i/! /ﾍ {圭圭l! 弋圭圭! |ﾊ!ヽ'┐!
! i∧ ヾ圭ﾂ 、_`ｰ_'" ノ ﾏ -'/
′､ ヽ｀ ー '" ｰ ／
ゝ| ヽ Ｕ /｀7´ ┌───────────────────┐
八 イ / │ 当然――己が生体兵器であったことも。 │
ヽ､ -──- ＜ { 从{ └───────────────────┘
≧s __ ＜ _ ＜ヾ
} , ＜ ヽ
／ ! ／ ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
┌────────────────────────┐
│ 以前とはうって変わって、素直で心優しい .│
│ 性格になり、年相応の姿を見せるようになりました。 │
└────────────────────────┘
＿_
'"￣ ｀` ､
／ i ､ ､ ＼
／ / ヽ ､ ヽ ヽ 、
./ / /! ／! ＼_ヽ､ゝ 、､ヽ
/ / , =-/､. ヽ .! ! ,.=､ ､ .ﾄ、! i i
/ ｨ ｲ/_,.ﾘミ、 ヽi､ i _,.ヽﾄ､!ヽ! ﾄ.!
i/,.!ｨ/ ﾘ´/圭ヾ` ｀＼!イ圭ﾐ lヽ ﾄfヾ、
' ハﾘ 弋圭ﾘ 乂彡'_ ﾊ'ヽ !
、､ ｀ ¨¨´ i ￣ / ' ﾉ/
＼ ﾍ /_-／
｀ ﾍ. ┌─ ─┐ ｲ/ ……おれは千夜！
＞ └─ ─┘＜/′
`ヘ｀＞ r＜ K/｀′
／ ! ヽ ＼ ヽ
／ i i ,-' ﾏ､＼
/ i i f" ! ヽ
/ ! 〈 ! Y
＿_
'"￣ ｀` ､
／ i ､ ､ ＼
／ / ヽ ､ ヽ ヽ 、
./ / /! ／! ＼_ヽ､ゝ 、､ヽ
/ / , =-/､. ヽ .! ! ,.=､ ､ .ﾄ、! i i
/ ｨ ｲ/_,.ﾘミ、 ヽi､ i _,.ヽﾄ､!ヽ! ﾄ.!
i/,.!ｨ/ ﾘ´/＿` ｀＼! -＿ lヽ ﾄfヾ、
' ハﾘ ￣￣ ￣￣ ﾊ'ヽ !
、､ ” i ” / ' ﾉ/
＼ ﾍ /_-／
｀ ﾍ. ＿ ｲ/ …………。
＞ ´ ￣` ＜/′
`ヘ｀＞-＜ K/｀′ ｼﾞ―ﾝ
／ ! ＿ ヽ
／ i i ,-' ﾏ､＼
/ i i f" ! ヽ ※ 少年らしい一人称に変わり、
/ ! 〈 ! Y それを無意識に噛み締める千夜の図
┌────────────────────────┐
│ 一人称は「 俺 」、二人称は「 あんた 」に変わり、 .│
│ 言動も少年らしいそれに変わり――いえ、戻ります。 │
└────────────────────────┘
.
＿ 」＼
ヽ─＝7//////////≧ｪ､､_,ィ/
ｰﾆ//////////////////∠
ﾌ///////∧//////////≧
／///l////' _,∨/////////ゝ
∠//// ﾚ' |/七" _ ∨∧//////;!
//／ﾘ_,. ! 'イf ﾌ ヾ! ∨ｿ´∨!
／ ∧ィミ、 ｀ﾞ´ {´ ,ﾘ
ゞ7 //､
|〈 _,. -' ｆ .|ﾘ/＞､
ヽ '" / |!｀ヾ//＼
┌───────────────────────────┐ .ヽ ｲ i | 寸/∧
│ そして、ある一件をきっかけに、かつては敵であり、そして .│ ヽ_,. ＜ .! |,､ ∨/∧
│ 今は保護者となった真介と共に、旅に出ることになります。 .│ _ヽ i /: : ヽ､ !'///i
└───────────────────────────┘ .／ヾﾊ i / : : : : : ヽ､//
／ : : i y: : : : : : :/: : :丶
／:|: : : : 「￣ /: : : : : : /: : : : : : ＼
／ : : |: : : : :i /: : : : : : /: : : : : : : : : :＼
＿, --- _ ／: : : : : i: : : : : ! /: : : : : : /: : : : : : : : : : : : :ヽ
, '" , ､ ､ ヽ ／: : : : : : : :i: : : : : i /: : : : : : :/: : : : : : : :i: : : : : : : :
/ ／ ∧ i ヽ ､ヽ ヽ ／: : : :i: : : : : : :!: : : : :∨: : : : : : /: : : : : : : : :|: : : : i: : :
./ ∠ ／/ ヽ !´ ＼ヾ､‘， / : : : : : | : : : : : : i: : : : /: : : : : : :/: : : : : : : : : :! : : : i: : :
i 'イ; /' 二ヽﾄ、| /'佗! ',ヾ ∧ : : : : : |: : : : : : : i : : /: : : : : : :/: : : : : : : : : : :!: : : :i: : : :
| i /'"f卦､' ヽ! 乂}, ', /: :ヽ: : : : :|: : : : : : : : : /: : : : : : :/: : : : : : : : : : : :li!: : /: : : :
iγヽﾊ/ 丈ソ ､ ｀¨ ヽ ./: : : :ヽ: : : i!: : : : : : : : /: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : ili /: : : /:
ヾ 、|′ `ﾞ ﾉ f: : : : : : ＼:il!: : : : : : : :/ : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : :ilil: : : /: :
.
_
／Уｨ┬,､
｀´ ヾ.¨ｰ' ヽ
,_ｰ ､} ヽ ' i
｀ ｰ- ､-ｰ ' ､
＼. ヽ
＿ヽｰ- _ ＿ノ ヽ. ＼───- ､＿＿
｀＞-￣ _ ＞'二<´ 〈 、 ﾏ≧‐ ￣￣ ／
_,. '" ,./ ｲ // ヾヽ ｀ﾆ - .i ｀¨ ´￣ ／
-‐フ //_ﾆ1 /!∧ ヾ ヾヽ /.} _ イ
／∠{;'ｲ/ / i !6i} ヽ i}／ l!: ┌─────────────────────────┐
´ ,ﾉ ′ ｀, ｲ ヾ／:/ l! : :::::│ ただ、やはり力持つ者の因果か、「 無の民 」と名乗る . │
､ f_＞ ／ 'Y／ .::/ ′. │ 謎の敵との争いに、否応なしに巻き込まれていきます。 .│
ヽ、 _,._ ／ i :/ ::::／ └─────────────────────────┘
∨/ ヽ _ ..:イ
/;' i ' .:f
/;' / .i:.ト、
/;' / ､ ヾ!: :､
/,'.:' ヽ ヾ: :i:＼_
/ i.:／-= 三ミｰヽ }ノ: : : : :￣:ヽ、
ヽ/_= 三 三三ヾ `{:/: : : : ;.. -─′
／斗'" ￣ ｀ ミヾヽ-‐ '´
_／´:. :`:ヾ､
＞ '" | . :. : : .＼ ┌───────────────────────┐
＞'" . :.:| . : : : . : :. : .│ それゆえ、元来、争いを嫌う性分である千夜は、 .│
／ . : :.:.!: : : : : . . : : :│ 自分の持つ「 力 」に思い悩んだりもします。 .│
/ :. : : .: :.!: : : : : : . : . └───────────────────────┘
／ : : . .: : :.:.､ : . : . : . :. :. : : : : : : : :/
./ : : : . : : : !､ : . : . : : . : : . :. : : : : : :./
.／＿ : : : . . : : . .!;;ヽ :. : : : : : : . :. : :_:_／
У ｀ヾﾐｰ ､ : : : : . : : : :!;;;;;ヽ : : : : : _;.-=≡ﾆ ''"´ヽ
/ ／‐--｀ヽ、: : : . : : :.!;;;;;;;;ヽ '" ヾミ、 i
./ ／ ｀ ‐- ､: : | ‘， ／ ヽ:｀:ｰ.-.／
/ , ' ヽ! ､／ ヽ: : :ｷ
／ / ゝ-'′
./
.: ｲ
.:/
./
.
┌──────────────────────┐
│ そして、第二部の中盤――記憶を取り戻した │
│ 千夜が、何を思い、どう決断するのかは―― │
└──────────────────────┘
,. - ｰ- .,_
,. '" .i ｀ ､
. ／' , ／, / ;,;ヽ
. /';', ;, ;', ,_ ィ'" ／ ;, ,; ,;, ,;';';';'ﾍ
/ ' ' ;';';'／ , ｨ'" ';';';'; '; ';';';';'' ∨
/ ／ イ/ / ! .}i }､ .ﾍ ∨
/ / /! /ﾚ'! ! .ハ .!ヽ ﾍ ∨
/ ,1 i /`! /=x ! /| /=ﾍ !"ﾍi､ l､ ! ',
1/ 1 i! / -== ､、ﾚ ∨ ,, ｨ== ､ﾏ.ill, .!､∨
/ヾ､! i! i i,! ,r=i､ ヾ "´,rｪ､ .!ﾊﾊ !!ヾ
{ ｰ ﾊ| ﾘ 、 弋;;;ｿ , ､ 弋タ ノ.'/iヽ ! じゃあ あいつの言ったとおり
ﾍ ヽゝ', ｀ ｰ '"" il! ``¨¨¨´ .,'/'"/
ヽ ヽ', ,'_／ しんすけは おれの敵で――
｀ヾヽ , - 、 .ｲ
'ﾍi ＞ ´ ￣ ｀ ィ/｀′ 俺は 戦うためだけの兵器 なんだ
′〉 ヾミぇ- ≦lK ′
／∧ ｀` ミ圭圭l!》℡､
／' iﾘ; '; / ﾚ''≡=冫､
／ / !; ; ／ ／ ' :, ＼、
. ／ ! ヾ, ' ／ ／ ' ＼
┌─────────────────────┐
│ 原作をご覧になって、確かめてくださいませ。 ..│
└─────────────────────┘
.
＿＿＿_
／ ＼ さて、この第二部の千夜というキャラですが……
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （＜） ＼. 特に、使い方のアドバイスなどは在りません。
| ___'___ |
＼ ｀ ｎ´ ,／ 冷徹なキャラではなく、普通の明るい少年としても
／ | | ＼. 使える、ということだけを言いたかったのです。
.. ﾉ .ュ
{ ..ﾆj
. | "ﾂ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────┐
│ よく子供役として使われる、熱血系少年のシモンなどと .│
│ 対比して、冷静系少年な千夜、としても使えるでしょうね。 ..│
└──────────────────────────┘
_,. ＿ ／'.:.::: --.´￣｀ｒ‐.､:::::＼
'" ｀`ヽ イ/.:::／: : :ﾉ Ｖ: :.＼:::::ヽ
／ ／ / ､ ､ヽ /.:::/､__:／／⌒＼＼:__ﾉＶ:::::.、
/ / ／イ／ i ﾄ ､ ､ ヽ ｉ::::::iｒ‐‐ｒ':.ｨ::|::::::::.ﾄ:::::i:ヽ. |:::::::.ヽ
/ ./ _イ__! i ! .!_ヽ!ヽ.､i ヽ !::::::ｉ:::::ﾊ/-i::ﾄ､:::::|‐ヽﾄ:::::ヽ:::::!｀
/, / /'/_＿∨! ﾊ !_,= .,_ヾﾄ i. ､ ﾊ::::::i::::i (´ ﾘ ） ＼!'ﾘ )､:::i:::::i
/ |/ | /"´ﾃミ､∨ ｿ 斥ヽ ｀lﾊﾍ ! ヽ:::ﾄﾍ,, ｰ‐ , ｀ ｰ ,, ,'ﾉﾊﾉ
i,＜/ 弋歹 ゞ=_',. !〈. |i Ｖヽ::､ /ｰ'/
i ヽ ､ ,,｀¨¨ i '' i ' /′ ﾉヽヽ. ´ ｀ .ｲｲノ､
! ゝﾍ '`' ／ Ｙｉ＞.-.＜{/ ＼
｀ヽィﾍ -‐ ‐- ｲ ｰ‐‐､ !ﾉ ヽｉ ,.-一
ヽi＞s。 __ 。＜ ...-/ヽ !',_ _,'_ｉ /＼｀ .､
ヾ! |、 - ´ ／ .! ', ｀ ´ ,' ｉ./ ,'. ＼ : ､
/ ､. / ∨ ,' ／ i | ヽｒ4ｧ' .!' / ヽ. ヽ
／ ､ ､. / /ヽ、 ! ./', ! | ｢王_7 .| ｉ ',
/ ､ У . / ヽ | j ', i.| ∨,'/ ! / / | '
/ ヽ/ / i ｉ i ', j. ∨ ! / / | i
┌───────────────────────┐
│ ユーノ君などとも違って、千夜は体育会系ですし、 .│
│ 他の子供キャラとの差別化もできるかと思います。 │
└───────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
╋────────────────────────────────────────────────╋
_ -
'" i ヽ ｀ ､
／ .／ .! 、ヽ ヽ
/ ./ , ヽ iヽ､ヽ ヽ ､
/ ,/ / ∧ヾ ｀` .! ﾄ､ ､
/, /!/ ヽ. i _ヽﾄ､ .! |､ ! ! i
/ｲ /-､ ヽ !´ ヾヽ ﾊ. ! 〉 ､ |
i / -ﾃﾐ､ ヾ-ﾃ〒ﾐ ヾ.i i !'/ 〉.! ,
ﾘﾊ 弋ﾘ ､丈ｿノ W > } ! /
.i ￣/ ￣ _'_ //
! ヽ ,､_／/
､ r _､ ｲ / f ╋━━━━━━━━━━━╋
ヽ ＜ i.ｲ/ ┃. ③ 大人モードの千夜 ┃
ー ≦ ＿,.ィ=ｭ ╋━━━━━━━━━━━╋
f三三三三三三/ ヽ
イ/三三三三三／ ヽ
／/ /三三三三_／ ／ ＼
／ / /三三三ﾆ／ ／ ＼
／ , ' i三三三／ ／ ＼
.／ / i .!三三_/ ／ ＼
/ / .! .!三ﾆ;/ / ヽ
/ ' i i三ﾆ/ / i
i i i i |三;/ / |
i. | .! .i .!ﾆ/ / i |
.i | ! ! .ﾚ' ./ : ! |
i ! i i / / : : . i i
╋────────────────────────────────────────────────╋
.
_ -_ ‐ イ
_,.ィ' ／ー‐- _ ┌─────────────────┐
, '" /／ ￣｀ ｰ _`ー--／ │ 第二部の２章に入りますと、千夜は │
／ -／; ヽ ､ ＜´. │. ７歳 → 15歳と、ぐんと成長します。 │
／ ' / ハ ＼ ヽ ､｀ヽ ｀ .,＿ └─────────────────┘
_ f./.: ./.i / ＼ トﾆ=- ＼ー ⌒
／ ﾍ ﾘ .; / i :. ヾ､ ヽ ヾｰ､ヽ
! i .:! :λ :. {＼ ､ 丶:.､.ヾ､ ヾ ,._ -‐ ミ、
.! _! :! .: { ∨ 、 ､:. ‘， ヽ､ ヾ ､ ヾ -ヾｰ ヽ｀ヽ ＼
弋 ＞" ! ﾊ .: ､ヽ∨ヽ 、 ∨ ,.x-‐ヽ ｀ヾ; }ｰ 、 ﾉ⌒` , ─一
＞ " ﾘ! !、 |ｰ-ミヽﾐ＼トxｲz刈 / / './三三ヽィ: . : /_
／/ ﾍ ヾﾄ 乂少ヾ ゝ-｀´" λｲ:.三／ ＼.: /／!｀ ､ ＿
／ ' i ヽ.', .::. /ﾉ三ﾆ∧ヽ ￣¨>' ! ヽ､_ _,..,,_ _ ィ´ ￣ ‐-
:. l ｀ﾍ ヽ_'_,._ 、 ／ｲ三ﾆ/ | ＼ ､ /:.ヽ ヾ ＼ /:.:.:.:.:.:￣ ｀ ､
:. :.:.､ :. i:. i ＞ ｀ヾー‐’イ／圭=三i: 廴 ﾉ ｀ﾍ:.:.:.＼ ヾ ー‐ '" _,. -‐ "´
:.:. :.:.:､ :.:. ';､ i |圭＞-＜ィ圭圭三三!:' . : ._:_. : . . :_!:.:.:.:.:.ヽ,ｨ :.:.‘， , '"´
:.:.:.:.､ :. :.:ヽ :.:.:. ';､ .! ﾏ圭圭圭圭圭三圭ﾆ|: . . : ｀ : . ヽ、:.:./ ﾄ :. ! ／
:.:.:.:＞､;,:.:.:.:＼ :.:.:.';.､ .! ﾏ圭圭圭圭圭=圭三! : .: . ﾄ、 У .!:‘，:. .! /
.:.:.:.:／´ ｀¨¬ヽ､:.:.:ヽ', .ﾏ圭圭圭圭圭圭三.!: . ゝ i ＼ ヽ、 i:.:.:.! : .! ／
／ ｀＞ﾐ;. ﾏ圭圭圭圭圭圭三∨: .‘， l i ┌──────────────────────┐
‐" ﾍ. ∨圭圭圭圭圭圭三､: . ‘，ゝｰ - │ 体も大きくなり、土地神である「 華寅 」の元で .│
入 寸圭圭圭圭圭圭圭､: .∧ : .:.. │ 修業したことで、霊力も格段にアップしました。 .│
{､. :＼ 寸圭圭圭圭圭圭圭≧ヽ. . : .:. └──────────────────────┘
_,,,,.... ＿ _ ＞､:.＼ 寸圭圭圭圭圭圭圭!::;:＼.: . :. : . ｀ ＜ .ィ ｀ ＜
_ -＝≦=､ ｀ ､ :.:... ｀` ヾ!ヽ＜¬ヾ圭圭圭圭圭＞":::::::::＼. :. : . : ｀ヽ ／: | ｀ ＜
ィニニニニニﾆﾆ ヽ、 ＼ :.:.:.:.:.:..... ! :.ヾ:､ ｀:.:.＜＞"::::::::::::::_;:＞'" ヽ: . : . ト､ У: . : .! ＼
ニニニニニニニi、ﾆ＼ ｀ ー----i ヽ ＼＞:.。_ : .￣￣￣ : . : . ／i : . : !: . ＼ 〈: . : . : ,! , - ''"´ヽ
ニニニニニニﾆﾆヾニニ≧ー------i ヽ ＼:::::::::＞。_ ／ ﾊ : . : |: . :. Y . : .ヽ: . :/ ／ , '"´
ニニニニニニニﾆヾﾐ､ニニニニニﾆﾆ! ＼ ＼:::::::.. ¨ ｰ-- '" ∧: . :‘， : . / : . :∨ヽ ／ ／
.
／￣￣￣＼ 精神的にも成長をし、子供時代よりも
／ ノ ヽ ＼ さらに落ち着き、かつ前向きになりました
／ （●） （●） ＼
| __´ _ | とはいえ、まだ15才ですし、それなりの弱さも見せます。
＼ ￣ ／
⊂⌒ヽ 〉 く /⌒つ 千体の「 闇 」を内に秘める我が身が、人ではない
＼ ヽ / ＼ ヽ / 何かに変貌しつつあることに、悩み、苦しんでもいます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, ′ i ､＼ヽ ＼__
/ / , |ヾ｀ｰヽ ､ヾ´. ┌──────────────────────┐
./イ /､i i、|,>、ﾄヾ、 │ 相手の精神に干渉し、洗脳を解くような技、 │
_∨ tｯヾﾞtｯ ヾﾄ「｀ │ 「 幽界干渉 」も自在に使えるようになりました。 .│
＿, ＜ ﾍ、_`_ .ｲヘ＼ └──────────────────────┘
／´／ / / /三｀二≦_/ Y ヽ
/ ／' i i |三三三ﾆ/イi i ! ヽ
/.:. / ,.ﾚ､ｰ､! .|三三三_/ // ′: ‘，
./ :.:. | .r{ ! ! ヾ ∨!三三三|.// .:i/ i ヽｰ- '"￣｀`ヽ､
{ :.:.i i、 !ヽ＼ ! |三三三|;/ :/:. ,! / ､ :.:.:.:.:.:.. >
ﾊ :.:. ! ＞｀ｰ- ､.: ｀ ＜三ﾆ/ /:.:. // ｀ｰ ､:.:.:.:.／
∨:.ヽ ハ: ＞､ ／ .／ :.:.:. ./' :.:{
.∨. ｀ / ｀＜＞'" _／ _:.ノ--=､ . ┌───────────────────────┐
＼ ｲ /:.:.ヾ三二-「ﾐヾヽ ｀ヽ. │ これを元に、呪いを祓ったり、相手の精神世界に │
ヽ' /i :!:::::.:.:.:.:.:.:|Lト､》‘， ﾊ │ 潜入するようなキャラとしても使えるでしょうね。 .│
//i! i:.:::::. .:.:.￣ヾヽ ヽ. ﾍ└───────────────────────┘
// ﾊ ', ::. :.:. :.:.:.:＼ ￣
.// !∧ ヽ ::. :.:.:.:.:.ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
_.. ‐'''''''''''' ‐ ､
,ｒ' ＼
/ ⌒ ヽ,
（ ●） `― ..i それこそ、シモンやユーノのように、子供verと
i. （ ●） | 大人verのAAが揃っているのも使いやすいですね。
＼ _´_＿_ /
＼`ー'´ ＿_／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ┌────────────────────────┐
-─- . │ まだ、大人時代のAAはそれほど多くありませんが、 │
／, i ＼ ｀ ､ │ きっとこれから、職人さんが増やしてくれるでしょう。 │
／／ ∨＼_ヽ └────────────────────────┘
/ / ./| i l ､ ￣ ‘，
./ ./ /-| ∧. |_z=､ヽ ､ '， _,. ＿
/／! . /＿!'_｀ ヽ| _,，=､ﾄ ∧i '" ｀`ヽ
fi / {圭!｀ ､{圭レ∨Yヾ ／ ／ / ､ ､ヽ
|∨i.｀ ￣´ 、 ' / / / ／イ／ i ﾄ ､ ､ ヽ
ヽ_ﾍ __ /ｰ′ / ./ _イ__! i ! .!_ヽ!ヽ.､i ヽ
ﾍヽ､. ￣ ／Ⅳ /, / /'/_＿∨! ﾊ !_,= .,_ヾﾄ i. ､
!ﾍ| ＞- ＜ |/ ／ / |/ | /"´ﾃミ､∨ ｿ 斥ヽ ｀lﾊﾍ !
_,|三三三三三ト ／ ￣￣ i,＜/ 弋歹 ゞ=_',. !〈. |i
,. '" .|三三三三ﾆ/ ｀ ､ .＼ ＿＿ i ヽ ､ ,,｀¨¨ i '' i ' /′
／ | .i三三三三;/ / `ヽ､ ＼ .! ゝﾍ ＿ '`''
／ .! .i三三三ﾆ/ / ヽ .｀ヽィﾍ ∨ ノ ｲ
/! :i i三三三/ / λ ヽi＞s。 __ 。＜
/ .! .: ! .i三三_/ / / i ヾ! |、
/ i i i三ﾆ/ / i ./ .i / ､. / ∨
/ .i i i .i三/ / i! / i ／ ､ ､. / /ヽ、
/ i i! .! ∨ / :. i! ./ .i / ､ У . / ヽ
/ : i! .i ./ / :: .l! / .! / ヽ/ / i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
__,.ｲ
─- __ ヽ＼
─‐ヽ'"¨¨'' ｰ.､ ､_ﾄ､ ゝ＼／＼＿,-､
ｰ＼ (・） ｀ ｰ- _L; :｀＜_） > .: : ＼
｀` ー- _､ ﾄ､ : .｀ヽ. : ,.ヽ .: : ､ｪｮ＿_: :ヽ
｀ヽゝ｀:ｰ-' :/ : 寸圭圭ﾄﾐ! ﾄ､i
./｀>: : : ／ : :__- ﾆ ＼ヽ ヽ! ﾊ ┌────────────────────┐
ヽ .:ヽ:⌒ヽ、!: .: ≦ _ニ､ｰ- ､ '、 │ さて、その千夜の戦闘スタイルは子供verと .│
| : .:/. : ヽ .: ﾏ=≦二, ｱ,､ヽY │ 大人verでは、ほとんど変わりません。 .│
! .::/ i:ヾ; 廴￣-_'／´ λi !. └────────────────────┘
廴_' !: ＼/ﾍ __' /ｨｿi
/::ヽ ′ ｀ﾆ＞-=≦ Lノ＼
./::::::ハ_ - ァ.:: _,,.」' ／_ィﾍ__,,,......､_｀フ
,'::::::/ ｀¨´ .}./ ﾉ;;;;;;;;;;;;! }ﾉ
i:::::/ ,ノr' ﾚ^^ヾ;;;;;;;＼
/:::/ }ｲ' .: ! イ;/￣｀`
f::::::i / .:: ! ⌒
ノ;:::::::! .! ,::: i
´-1ｨﾉ { ,ハ、 i ┌─────────────────────────┐
´ ′ / ^ｰ冫{ │ 異形の身体による近接〜中距離格闘と、 .│
/, ﾞ' ヾ}. │ 弓に変化させた身体による、遠距離攻撃が基本です。 .│
y . : : ヽ. └─────────────────────────┘
∠⌒ヾ‐､: : i
i:ヽ ,. , : : .i
.! ｰﾍ. .ﾉ
}; ' ヾ,:} ､
/ ,:, -‐ヽ- '＼
i .: ' ヽ
i : .､ Yｰ- ､Y
{ :.' ヾ _,,.ﾉ .ｿ
.
┌────────────────┐
│ ちなみに必殺技は、霊力による .│
│ ビームのような「 轟震天 」と―― │
└────────────────┘
／} /|/ヽ ／|
/ / | .|! |／ /
} j!∧! .ﾊ/|_, L／|
i! |ヽ. V ／ ／
＿ｊ|＿ ｀¨ ´/ /./;;;;! i ./ / { | |＿ /
￣|!￣.__人__ / /./ i;;;;;;;! |i | / | .| |,/
.｀Y´. | 十 / / i .i i;;;;;;;;i .|;, .l! .! V
＿＿ｊ|＿＿ i /i. | i i;;;;;;;;;! i;;;､ .|/
__人__ ￣|｢￣ i/ ! ! ト､､ ';､ i i;;;;;､
. .｀Y´ |! ′ヽ i | iヾ､';ヾ i;;;;;;;
十 |. / ､ ＼!､ i i必ﾐ ';;ヽ i;;;;;; γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
､ ＼ ヽ ｀ヽ! 弋示 '';;ヽ{;;;;;; ｜ 必ッ殺――！！ |
ノ ! __人__. .! ､ iヾ ､ゞ" ''; ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
} ｲ. ｀Y´ } 、 ヽ 八 ,. _,.
.､ ヽ-,── ､ ｨ ｀ .i＿,. -‐ " ､ ヽヾ'
/７Г|ﾛﾛ .＼ / , -- 」 ├‐ ヽ ｰ ､ /７Г|ﾛﾛ
. / / | | ｀! / ,. -､|≧=- ´ ヽ / / | |
../_/ |_| ヽ ' , )'" _,. -‐ ￣ ゝ -‐＜ /_/ |_|
. ,.ニ7./二._ .＼' "´ _ ＜ ,.ニ7./二._
. 'ｰ''７/´￣ ..ヽ､＿,. ＜ 'ｰ''７/´￣
../' /'
.
、 /. . .／ " ヾ ＼＼ ; i
ヽ` < . . 〈 ＼＿_人＿人从＿人＿人从／ i
〉-. . . .ﾉ .＿） （＿＿ ; .i
ヾｰ┘. . ／ ） 千 鬼 夜 行 ！！ （ ; .' ィ ,ｨ
＿＿＿二＝=‐- _〉. . ′/ ￣￣） (￣￣...ヽ ,' ', ／/'"/
￣＝ｪ__ ￣ ./／. .､/ - _ ／⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼ ...ヾ ヾ､ﾒ ｲｨ /
-= 三三￣￣_ ./. ., <. .ヽ ｀` =- _ ＼＼ ヾ ! 、';' ′ /', ,, ,,ィ
_-_--──￣‐ /. . ､・〉. . } ‐- ｀` - _ ＼＼ ヾ ､ヾ ′ ' "／ ´ ／
＿＿三=‐ ､. . 、 . . / ￣ ＝ - _ ￣ ─ __ _,. イ _ ＼＼ ・ ′ ∠＿ -ｪ_
￣_二＝= ＿ /´. . . .〈 ￣ ‐ - _ ／ﾍ ≧ミ､｀ｰ-_ ＼ -=三ｪ_
_-ｪ=-‐─ ￣ !. .,. -,.. .-‐ァ _ _ _ ＿ //fﾆﾄヾ, ､＼｀ヽ _ノ＜ ,. ￣ ‐-_
三ｪ＿_ /. . . .f. . . .イ ,イ r'ヽ. / ! ﾚ ヾ!i 从 ヾヾ 〉ﾑ ヽ ｀ _ｪ-‐ ￣
_-=‐_二＿ _, -ゝ_ィ_ ｀¨´ λ---. .＿,. --. . 、 ＿ ヾ､｀´、 ( ＿,く＿ ∧ヾ ＼｀ ｀ｰ､; | 二=- _
-=ﾆ二 ＿ ´─-,ィ_イ. . . ., -‐ァ, ､. . ,... /⌒i ) ヾ´. . (・)￣｀ヾ､､ヽ￣ ‐- _- 二＿-ヾｰ- _ ,､ / i ヽﾐﾞ｀｀
-‐=ニ - >. .⊿ . .ゝ イ. .ゞ'._,,..､ .| / ,..-､.＿,. - ､、＿ !ヾ ､ ヽ ヽ￣ ー-- -￣,. ィ_＼_ ! , ｀ ｰ _
＿-_二￣- ｪ_ ‐ ＿ ゝ <ﾌ ,. . . .､､_ ..l l | /´ l,､_ノ , .>圭㌢､ ヽヽ ヽ ＼ ＼ ｀ ! /／_∠ -‐ ｀＝ﾆゝ＿＿,.､ヾ ﾞﾞ｀｀
二ニ二 -ヽ. . ´. . . .}_,.￣.| i' '´_,,、 ..／圭圭､＿＼＼､、ヽ ＼ ! / ／=≠==-､ヽ , --ヽ ヾ
￣￣／＿_ ,!、. . . . ＼ ..| し''´ 」 .｀⌒佳㌢,,... ｀ヾヾミヾ三三 ｨ=- /,／-､寸圭／´ ｀ヽ_二､､ヾ ､＼
´´ ￣ i. . . .ヽｰ-` | ,,.-''´ /ミﾞ∨ヾ'´/￣/ヽﾄ-ヾ三ｲ三ﾒ {/ / ､ ` ｀`
|,ィ (・). .! ...| .| ,､ r‐'ｌ .r､、.＜,.┘ 二}三三三三三ﾐiｲ/ ; ,/ i ヾ､ヾ
/. . . . ノ ..l､_ﾉ i ﾞl.| ﾞl / lﾞ ／' .: ヾｲ￣￣／￣ヾ ; ,/; iｨ , i ヾ` ｀
i ,.ィ . . ', │ ﾞl | |/ lﾞ ._ '"´ : ヽ: : ／: : : ヽ ;/ ';! !i'"i i ! ヽ
' i . . f .ﾞl,,ﾉ '"│ /'" .: : . : : : ヽ ! i i
_､ . . ヽ ´ .lﾞ lﾞ ...: : : _ .: _.:_,＿:. ! i i
/. ＿, . .{_ /.＼,lﾞ : : : . -‐ _,.ィ=≦三ｿ: : : . i!
┌────────────────┐
│ 千の「 闇 」の霊力を束ね、 .│
│ 矢として放つ「 千鬼夜行 」です。 .│
└────────────────┘
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼. また、前述のように、師であり
／ （● ） （＜） ＼ 父でもある「 神雲 」と絡めてもよし。
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ 以前に紹介した、「 風祭 真介 」と師弟だったり、
〉 ⌒ヽ 兄弟役のような感じで、セットで出してもいいかと。
. | ､ ＼＿
! ヽ ＿⌒)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／´ ‐-､
/
/ｲi i !. / ┌──────────────────────┐
ヽ> ､从'／ │ 基本、着物姿なので、時代物などで ..│
／ : ヽ、. │ 違和感なく出演させられるのもメリットでしょう。 │
./ : ヽ. └──────────────────────┘
/ ､i i､ ,.! ヽ
/ | }lУ∧. ヽ
./ .: .fニニニニ{ : ヽ,
/ .: |ニニニﾆﾆ!:_,-､{
｀}ﾉ┐┤￣￣￣ ヾ! l、
/ ! : ﾄイ. ┌────────────────┐
｀`.!. : .// ! │ まぁ、これは『 戦国妖狐 』の .│
| :/ .! │ キャラ全般に言えることですが。 │
|. /: i └────────────────┘
|＿＿ ＿|
|llll! ￣￣! |
llll! i .!
}ll! } .|
／lll! /_,ﾉ
｀￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ さて、千夜の紹介はこんなところでしょうか。
| ___'___ |
＼ `ー'´ ,／ もっと詳しく知りたい方は、web版のコミックブレイドで
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 直近の話を無料で読めますので、ぜひご覧下さいませ。
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
╋──────────────────────────────────────╋
≪ 今までの内容のまとめ ≫
┌───────────────────┐
│ ・ 普通の冷静系少年キャラとしても、 │
│ 冷徹な無感情系キャラとしても使える。 .│
└───────────────────┘
→ 無表情系の子供キャラ、というのも
少ない気がするので、そっちの需要もあり。
やる夫などの主人公の弟子などと、
被保護者役に当てるとしっくりくるかも？
┌─────────────────────┐
│ ・ 人外系のAAもあるので、生体兵器や │
│ モンスター系として敵枠での採用もあり。 .│
└─────────────────────┘
→ 子供なのに、改造されて魔物にされた、等で
作中のどす黒い面を見せるのにも使える。
子供と思ったら、実はモンスター、とかもあり。
作中でも途中で口調が変わるので、
敵から味方に、というポジションもこなせる。
┌────────────────────┐
│ ・ 大人ver、子供ver揃っているので、 │
│ 作中でキャラの成長を描くこともできる。 │
└────────────────────┘
→ これからAAがますます増えることで、
大人verでも活躍が増えることを期待。
╋──────────────────────────────────────╋
.
/i
ノ ﾉ,. --_─_- ｧ
／ ＜_￣､ ､ ＜、
ィ'" ＼ ､ｰ-ヽ ヾ ､ ヽヽ
／/, /.i .ﾄ､ ｰ､ 、 ヾヽ ＼＼ ┌───────────────────┐
// ,! i ､!'ィ=- ヾ､}/ヽ iﾊ , ｿー . │ さて、この千夜が活躍する │
{从!ヽﾄ _{ﾂ′ 〈 ;.〉; ﾘ! ﾊ{ │ 水上先生の『 戦国妖狐 』―― │
' У ｲ/ ,! ! ./ヾ .│ │
ヽ _ /｀!ﾍ /,/ │ ちょうど、17日（月）に最新話が │
＼ ´ イ .: ﾍ.{ .│ ｗｅｂ版マッグガーデンで公開されます。 │
ヽ ＜,. ィ≦三≧ヽ └───────────────────┘
_ ＞''"二￣￣ ¨ ｰ､
／ ￣ ー‐ヽ、
／-─､ .i i ', ! ＼
./´ ｀ヽ! i; ! ;i ｀ヽ
/ ‘， ,!;.| !. ヽ .┌──────────────────────────┐
/ . : . . i /; :! ! i. ‘ │ 敵である「 無の民 」との闘いも、いよいよ佳境。 │
/ : : : : : . .!./; : i ! :. ..│ │
,′ : : : : : : .|'; i .|; .│ 人ならざる者に変貌しつつある千夜が、何を決断し、 .│
,′: : : . : : : : ! | .! .│ 何者になろうとするのか、もし良ければご覧下さいませ。 │
i: : : : : : : : : :| . . .i | .│ │
i: : : : : . : : ＼ : : : . ! .| │ そして、もし宜しければスレの配役へのご検討をば。 │
/.: : : : . : : ヽ : : : !. | └──────────────────────────┘
/ : : : : ‘， : :|: .ﾉ : : !
./ : : : :. .‘， ﾄ:‘， : .: i
i : : : :. ‘，: . . ､ ‘， : : : ヽ
! : : : : : . ‘，:_:_:_: : : :.. / : : : ＼
/ : : : : : : . ∨三三≧Y : : : . ＼
/ ＿_ : : : : : : ｷ──‐ 〈 : : : : . ｀ヽ
/ ,／ ｀7＞- _ ==--: : ＿! : :!.‘， : : : : : : : . . ＼
{ ｲｿ .: /斗'"-''´｀¨¨¨¨¨:¨:￣ : /. ‘， .: : : : : : : . ﾉ
＼/ .: / イ: : : : : : : . . . . ‘，.: : : : : : . ／
/ / /: : : . : : : : : : : : : : . . : ‘，｀ ー--─ ￣
./ / .i : : : . : : : : : : : : : : : ‘， !
./ ヽ ! : : : : ‘， i ╋━━━━━━━━━━━━━━━╋
i. Y : : : :ヽ. 〉 ┃ 第1011回 千夜 / 戦国妖狐 .┃
.i : ! :. ヽ__ : : :. : :. ＼ ╋━━━━━━━━━━━━━━━╋
i i i ,:､ ' 〉 : : :. :. ＼
.
もし、何か補足がある方がいらっしゃったらお願いいたします。
丁寧かつわかりやすい説明だった
これまた使いたくなる紹介だなぁw
……ユーノ君ってそんなインドア派の印象あるかね。
本職は遺跡発掘というバリバリのアウトドア派なんだが。
まあ、成長姿があるキャラって 何人いても困らぬね
なんか消極的なイメージがついちゃったからねえｗ
そもそもなのは自身が恋愛に無頓着だったのと、
ファーストコンタクト時のフェレット姿から男と見てなかった節もある
１期がプリティーサミー的なスピンオフかつＣＣさくらオマージュで始まったから、
ユーノに求められていたのはＣＣさくらで言うケルべロスまでで、
小狼とさらに知世のポジションをフェイトが持って居ちゃったから、
フェレットに変身する成人しても女装が似合う男の娘で終わっちゃったからねえｗ
なのはを男キャラとくっつけたら視聴者が発狂するだろうからなぁ
恋愛フラグが抹消されてレズになるのはしかたないことだね
関係ない話はここまでにして、よくよく考えたら、やる夫スレで成長前と後で使いどころが変わるキャラクターってあまりいない気がするな。
もともと成長前と後があるキャラ自体が少ないからそう感じるんだろうけど。
やらない夫とできない子の
第1012回 使ってほしいキャラ紹介
／￣￣＼ ＿__,＞ Ｙ´'ー-､
／ _ノ ＼ ＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
| （ ●）（●） ＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
| （__人__） ／ ヽ ｀Ｙ′之＞
| ｀ ⌒´ﾉ . / , l、 、 , ､ | ヽ }<
| } ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
ヽ } |ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′
ヽ､.,＿＿ __ノ `| ヽ 「)'/|/
_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､ ヽ､_ ― _,.ィT/
/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_ l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_ l 7Eニ::ィ1│
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､ |￣￣￣￣￣￣￣￣ |
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::! _（,,) 始まるよ (,,）_
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::| ／ | .| ＼
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|::: ／ |＿＿＿＿＿＿＿＿_| ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 解説はこの私、できない子と…
|ハ. |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
. ／||￣ || 丶
/ .,_|L＿,｣|__, ',
| ! i |
／￣￣＼
／ _ノ ＼ やらない夫が務めさせて頂きます
| （ ●）（●） 皆様、よろしくお願いします
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ さて、今回紹介するキャラクターですが…
| }
ヽ /
＿__ｲ.ヽヽ、___ ＿ノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
＞ ヽ. ハ | |
_....-―:::::::､
..-＜⌒;＞:‐::⌒＼;;::｀丶、 「悪魔城ドラキュラ」シリーズより
／::::::::::::::ｿ:::_:::::::::::::::::::＼‐-:::＼
ｉ:::;:::::/ヽ:::;∠Yゝ;:::::::::::::::::丶::‐-:ﾊ ユリウス・ベルモンド。この人を紹介します
|:/:::/⌒｀ ﾘ ヽ::::::::::::::::::＼ミ::ﾊ
〃::::! ' __ ヽ::::::::::::::ヽ:':;::､::',
〃/::/ミゝ (_,ィ彡--ゝ|:::::i:::::::::ｉ:::!::::＼
|:i:|:::ﾊr匁冫｀ヽ'ﾞ升¨｀｜ﾄ:!::::::::川:::ヽ::::>
川::::::i ´/ ￣ リ｜::::;:ｨ个::::∨
|ﾊ::::ﾊ i ´_ノ::ィ ´ ﾉ:::l:::ﾉ--―.､
ヽ:::ﾄﾊ ≧ ﾆ---､ヽ ｰ彳::!丁/::;∠:‐-::､:::::|
ヽ |/ィ:=::＝ミ ゝ .ｿ )<´ ＼:::ヽ:! 、
_ ― ￣ﾊ ― _.／r＜'Ｙ ＼::＼＿ノﾉ
／ ﾄｗ'＾＼＿..-'∠／入 ｿ ﾊ:ヾー ´
∠＿ <´l::::::::::::::::::::／ ´ / N __ ﾊ:::人
／-― ､＼ ∧ヽ::::::::::／ / // ／ ＼_∧:::::｀丶、
／´ ＼＼ ( ｀ｗ' .／ ／ ／ ! ／／⌒ｰ-..._＼:::::::::::｀＞ー-､
_ -―へ ヽ ハ ー ´_..／ ' i .／／:::::::::::::::::::::::￣｀::::／ ＼
.ィ´::::::::::::::::::::_）_〉 ﾊ／Ｔ Ｔ´／ ト＜＿::::::::::::::::::::::::::::::::/ i
/ |:::::::_::-― ´ / | ∨ / / ￣「＼:::::::::::::::/ |
【悪魔城ドラキュラとは？】
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ 悪魔城はコナミの代表的なアクションゲーム…
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< 最初の「悪魔城ドラキュラ」は1986年にディスクシステムで発売されたわ
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | 以降、数十もの作品が出された息の長いシリーズよ
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ |
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈:::
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 簡単に説明すると、鞭持ってドラキュラや怪物を倒しに行くゲームですね
| （__人__） やったことない人でも名前はご存じかな？
| ｀ ⌒´ﾉ
| }
ヽ /
＿__ｲ.ヽヽ、___ ＿ノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
＞ ヽ. ハ | |
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●） ユリウスの初登場作品はGBAソフトの「暁月の円舞曲」
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 他には、DSの「蒼月の十字架」
. | }::＼ PS3・XBOX360の「悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair」
／ヽ }:::::::＼ にも出演しています
／:::::::::ヽ､＿＿__ノ::::::::::::::）
／::::::::::::::::.ﾍ.:.ﾔ､:::>７|:::＿::/
|:::::::::::::::::::::::::::ゞ／￣￣（＿)
＼:::::::::::＼ ／| ＪＪＪ （
＼:::::::／:::::ヾ ､／⊂＿）
＿__ ＿__
＞ ｀＞'´ ＜
／ .::. x=､ ＼__
＿／ ／三≧==＜ ヽヘ ｀＞
7 ／´ ＼ ﾍ｀｀＼ ',
/i / ｀ｨ ヽ} シリーズでは新しい部類のキャラクターなのよね
/ f ｨ i ヽ ヽ ヽ＼ …とはいえ、GBAもだいぶ前のハードだけど
,' | / j .:｛{ r:::.{ ヽ| .:! .:ﾄ ｌ
. /ｌ | 斗ｌｰ八 .::: V -┼ト ! :::::|::::|∨
/´| .:::| ::!∠_ 厶:::::ヽ ⊥j厶|::::::,'::::j
| :八 ::|t（ ●）`＼|（●） /:::/::::|
| l ハ 从 ／:::∧ﾘ
V＼:∨介ﾄ ､ _ −_ イ个Ｖ/
/∧}:}ヽi ﾖ ｀ ﾋケj/{:{
. ィ'`ヾ =-=‐ィ'/｀ヽ
/｀Y´‖¨::¨‖ Y´}
【暁月の円舞曲 ＆ ユリウス 概要】
「暁月の円舞曲」は2035年の日本を舞台としている
この作品ではシリーズ恒例のラスボスであるドラキュラが、既に1999年の戦いで滅ぼされている設定なのだが、
皆既日食と同時に、突如として主を失ったはずの悪魔城が出現し… というところから話が始まる
ユリウスは記憶を失った謎の人物として悪魔城場内に登場（当初は「Ｊ」と名乗っていた）
話を進めると彼は自分が何者かを思い出し、古くから闇の眷属と戦ってきたベルモンド家の末裔であると判明する
そしてユリウスこそが、1999年の戦いでドラキュラを滅ぼした張本人だったんだ
,､-'"´｀`ヽ─-､､;
∠´;;;::::...:::::;;;;;;;::.:..:::....::＼
／;;;;;;; ::::;;;;;;::::......＼
.ｲ;;;;::..:.:.::::.. :::;;;;;;;::.........ヽ
/::::;;;;:::.:.:....... ..::::;;;;;;;:::::. ﾍ
／,;;;;;;;; /:::..:.:.:.:.:.:.: , ､ ヽ ...:::::;;;;;;;;::::ヽ
／ /;;;;;;;;;/ヾﾍヾ |r ／／ ﾍ::::::ヽ ::::;;;;;;;;;;;ﾍ
/ /;;;;;;;;;/ ｀ ｀）） ´ノノ',:::::::::ヽ...:::;;;;;;;;;;;;:::}
.{ .,';;;;;;;;;;/ ノ l::::::::....ヽ;;;;;;;;;;;;;;;ﾊ
ゝ ./;;;;;;;./l "ゝ､ ::. ',:::',::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//
.l;;;;;;;.l | 二ﾐﾐ､ / ___彡ゝ､.|...:::!:::l--､;;;;;;/─''´´´ ｀l
.,;;;;;;;.l | ﾍゞﾊ { ゝ彡三三___ l:::::::::::}ｲ. };;;;/＿__ /
|;;;;人 l ｀´ / ヽ ＜ソ＞/::::::::::::} ｲ;;/＼-､`` ヽl
_,,､-ゝ{ }.ﾍ / __ ノ::::::::::::/／／ Ｙ;;;;;ヽ´
.,＿＿_,,､-'"´ `ゝ.} ）__,,,〈ゝ‐ ） -ィ_;;;;;;;;／ｲ | ﾍ | |;;;;;;;;（ ,
￣＼, ゝィ´ヽ""巛巛ミﾐ､､ー / ／ヽ､__ l/ .|;;;;:::::::｀´
＼ 〃 ヽ二__"｀｀｀｀,,,ノ 〉__ゝ / ',:::::::::ﾊ
/￣｀＼ / ﾘrr,,,, ,,,,〃〃＿_/二＞ ./ ',;;;:::::::）
/ ﾍ / .巛巛巛巛ﾘﾘイ 彡| ヽ / ﾍ;;:::（ .）
./ ヽ_ ./ヽ ﾘ巛巛ﾘｿ" / / ＿__〉､-‐'
,-''"´￣ / } ﾘﾘﾘﾘｿ ／ / / ／.´ ＼
/ / | ｀ゝ_＿___,,／ / /＼／ ＼
/ / |__,,,､-'〉r''´／ .／ / ﾍ ＼
/ / | ／ .| ヽ､_／ / ＼ ＼
/ ./ .| /／ ﾚ,,､- / / ＼ ＼
../ / | / ／ / / >､ ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜ ベルモンド家は悪魔城ドラキュラで何度も主人公を務めた一族です
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
(⌒'Ｚ / , l、 、 , ､ | ヽ }< r-＾) つまり、ユリウスは下の人の子孫ということ
', '( ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ /::::/
＼:::＼ |ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′:/
＼:::＼ `| ヽ 「)'/|/／::,.ｲ
ヽ:::ヽヽ､_ ― _,.ィT::::::／
ヘ:::｀l 7Eニ::ィ1::|::::::／
｀ヽ:::'ｲ／ヽ::::'::::::/
｀ i´￣ ｀ヽ:::|
j| Y
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■■■■┼┼■ 悪魔城ドラキュラの主人公
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■■■■■■╋┼┼■ 「シモン・ベルモンド」
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■╋╋╋■ ■╋╋╋╋■
■■■■■ ■■■■■■
【ユリウスの人物・性格】
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_
| （ ●）（●） 冷静で落ち着きのある人物ですね
| （___人__） 50半ばということもあって、老成した印象を受けます
| ､'
｜ ｜
}._＼ , |
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀,
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : }
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ',
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
{: ∨ : : : : :」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣: : : : ﾞｉ ム: : : ' ,
l: : ∨: : : .／: : : : : : : : : : : : : : : : ､／: : : : : : }
}: : : ＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／゛￣: : : : : : : :, '
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ 一人称は「俺」
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 「〜だ」「〜まい」「〜ねばならん」といった、やや固い口調で話します
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ' ／,〉.| 本編での台詞をまとめたサイトがありますので
ﾞｉTィ.,_ ／´ ./ノ 詳しく確認されたい方はご覧ください
│「ィ:／,二ニソ
└l´:/ ,-― ､}
/::ｨ ノｰﾍJ
;／l _,イ{ i::､
/:::::::-::-:i |:::＼
・台詞集（参考）
暁月の円舞曲 http://www.geocities.jp/clearfeathers/menuett/menuettindex.html
蒼月の十字架 http://www.geocities.jp/clearfeathers/sogetu/words/words.html
悪魔城ＨＤ http://dora_hd.wikiwiki.jp/?%A5%BB%A5%EA%A5%D5#w80c1d68
【能力＆戦い方について】
.／￣￣＼
／ _ノiiii,ヽ＼ ユリウスは主に鞭（鎖）を使います
| （ ●）（●）
| （__人__）
| ｀ ⌒ﾉ
ヽ } ＿,,,,-=ニニ=-＿＿
_,ゝ ノ ﾚ" ﾚ | =<旡己旡己旡己旡己旡己ﾐ､
／;;,,,,, |i./ヾ ソ＿＿,,,,-t''└──┘" ヾﾐ､
/;; ,-=--,,-=┴-＜,,,-~-=~^ /" Y" `イ旡己Y{､ﾐ､
|i ,;;:''' ＼ /" | Y{､
/; :'i ミ￣~^`=v";;:.. |i ヾ旡己ﾐ､
|; ,li;:.. ;; ヽ, ,i `{旡己ﾐ､
i; :丶:,,. ＿ソ" ` ,/ `ｲ'
ヽ,;:::.... ~^^^ ^`=-,,＿＿,,.ノ ｿ `ｲ;.
＼:::::,,... ヾ,, |i `~^" ＜◇＞
`-、:::::.. ヾ、 /, V
＿｣ヽ ／|
／ ﾞＶ´∠ｲz‐､＿
／ , ヘ,＿／ ヽ∨ ﾏ´
// /／ ＾´ ￣ ＾｀ヽ丶,ゝ 悪魔城ドラキュラといえば鞭よね
_,// 〃 , , ､ヽ､
,ノｲ| ｌ/ //,ﾊ| ｌ | ﾊl ﾊ|` ユリウスが持つ鞭はベルモンド一族に伝わる「バンパイアキラー」というもので、
小| l/'ﾅ弋 |,lﾅﾅ | l | 闇の眷属に対し、絶大な殺傷力を発揮する武具なの
l从 /| (●） i/(●）,ﾙﾘ
ノﾊ小 ji l'' 丿
/ヽ＞_-,´｀- '´
γ"::::ム::｀ヽ
/::::ｲ:/∞ヾ.ﾄ::}
〈::::イﾞ" ﾞ~'ｌ::!
!､_ﾉ i_ﾉ
／/ /ヽ、
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | また、悪魔城ではお馴染みの各種サブウェポンも使いこなすわ
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘
i´￣ ｀|::::|
j| |::::|
. ＿＿_
／ ＼
／ _ノ ＼
. │ （ ●）（●） 短剣、手斧、十字架、燃える聖水など…
| （__人__） 恒例のアイテムだな
. . | ｀ ⌒´ﾉ
. | }
__,ノ ヽ.ヽ }゛
ｙ彳 ";;;;;;ヽ ヽ'ヽ ノ
／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';, ヽ. ::::::>/
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';,`ヽ/ヽ、
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,.ｒ`i ヽ、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ／::iヾ;;rｧ /
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'"', `!;;ﾉ! ﾄ、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,';;;;|i,.!;;;ヽ.
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;ヽ,
;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
体術にも優れており、高い身体能力を持つ
ゲームでは技の一つにジャンピングアッパーがあったり、
ジャンプキックやスライディングにより、機敏な動きができるぞ
…余談だが、TAS動画で高速ジャンプキック（通称ドゥエ）を繰り返す彼の姿には度胆を抜かれると思う
ィ≦ヽ､_ ,. __
｀y,.:ィ´::::::::｀i
,.ィ￣ﾘｿﾄ 、＿,.m、 ／ﾍ.::::::::::ｘﾑ|!、
_,.ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::V ,.イﾑ;:i´ _ .i!へ_
マ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::r.´.:.:.::〉:::.｀ﾆi´..:.:.:.:ﾄ｀ヽ、
ヾ､__.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::!i.:.:.:.:./i::::::::イ.:.:.:r - .:.:.:.＼
｀ヽ、.: :.:.:.:.:::::::_!j,_:;_/, ｀ﾆ´ :i:.:./.:.:.:.:ヾ､.:.:._.＞、
＼_＿:;::／.:.:νi . : !::い.:.::::::Yi.:.:.:.:.:.:ﾘi
（ ｀!ﾋ土iﾊ! . : :!:::i.:.:.:.::::::ﾄ-ー 、ﾉ
｀ー≦;:;:;:;:::::ﾏ1、 : :｀ヾ、.:::::｛: :. i´
r ´ ￣ ｀ヽ、ｱー;:ﾆ-z;_、:::;｀十‐´
i: ::. .ﾍ. : : : :: ﾍ,;: ;i!
｀ゝ、,ｒ1:ニ|iﾑ _＿ : : : :::.`ｙ、
( : : : : : : i!´ ｀ヾ、 : : : ::.＼
`ヽ、: : : :.ヽ、 .ヾ､ : : : : ゝ、
ヾ、_.:: :ﾑ、 ﾍ. : : : :ヽ、
f: : : : : ﾊ、 ヾ､;::.. : :::ﾍ.
ヽ,: : : :_: .i! ＼: :, -ー-='、
｀ ￣ ´ f_r ',.´￣ ＼
ヾ､..: : : : :.＼
` 、.,: : :::.＼
ｆ : : : : : :.::｝
｀ー ‐ ―"
その他、全身から十字の闘気を放出する大技「グランドクロス」や
一定時間無敵になりつつ横移動する「色即是空」など…
ｽｩｩｩ…
,._ - ::_=ー-....、 _ _ _
..＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞,.、 ＞、 ＞、 ＞、
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ、 ∧ ∧ ∧
/::::::::::::;;:;＜ﾍ_V;;;:;:;ﾍ;:::::::::::::::::::::::ﾊ、 ﾍ ﾍ ﾍ
/:::::::::::/;:;:;:;:;:;:;:;:;:i:i:;:;:;ﾊ:::::::::::::::::::::::ﾊ ∧ ∧ ∧
. /:::::::::::/ !i ',::::::::::::::::::::::::::! i! i! i!
/:::::::::::/ ﾘ ':;:::::::::::::::::::::::i!、 i! i! i!
. /:::::::::::/ .,_ ﾍ:::::::::::::::::::j::::, j j j
f:::::::::::〈 ,i!ﾂi;.､,_ ,.．zｿ´`ﾞi!::::::::::::::::;:!::::ﾊ i! i! i!
i:::::::::::::::! f:'ﾋﾃﾝ' :. '" fﾓﾃﾏ |::::::::::::::::!i:: :::::〉 !i !i !i
i:::::::::::::i, ´ .i ｀ヽ j!:::::::::::::ｿ: :::::/ ﾘ ﾘ ﾘ
ﾍ::::::::::ﾊ |! ﾑ;:::::::::::ﾘ:::::::::!, { { {
ヽ、:::::f ヾ. _ : '´ ﾉ;;ﾂ;;:ﾉ:::::::::::ﾍ、 ＼ ＼ ＼
V´`i ィ彡三爻ミュ､ ´i ｀!1;．-ﾞ‐-ﾞ．i、 ＼ ＼ ＼
,.．-|、 ＿ _ / i ﾄ、: : : : : : .:＼ ＼ ＼ ＼
,．ィ ﾞ : : : :i｀ヽ、 _ ,.ｲiー i!: : :. ｀ : : : :＼ ＼ ＼ ＼
,．≦' .;'.ﾊ::::::ヽﾉ´::｀＞=-≦::::ﾉkﾍ、ﾏi : : :.:ハ、 ハ ハ ハ
_,.イ .:::入 ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::;／ / // : : : : :.!、 i! i! i!
i≧ュ、 .:（ ;:. ｀>、::::::::::::;:::ィ´ ﾉ ´ / ノ｀ヾ; : : : :.i!ヘ、 ﾍ ﾍ ﾍ
´￣｀ヽ、 : ::ﾍ ` ｀:､;;;／ ／ /f ,.＜ ｀￣´ ﾊ、 ＼ ＼ ＼
入 .: : :/＞、 ／ ／ _i! / i! ＼ ＼ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 常人とは一線を画した力と技を持っているんだ
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ_＿_ｍm
/:::.ﾍﾔ::ﾌ<:::::::::::liつﾉ
|:::::::.ヽi:::.ｿ|￣￣￣
|::::::::::::.｀´.:|
＿_ ＿_
＼ ヽ／ ∠_
＜⌒＼ ／ヘ ≧
. -=ﾆ¨ 匸＞=＜二}､｀ー 、
＞'"´￣￣｀＼ ＼＼ ＞
. ／ ヽ. ヽ}i ﾊ
/, / /_| ＼__ヽ. ﾊ! }| プロフィールや設定をまとめるとこんなところですね
,ｲ/ |:/|:∧ :|＼{＼ ! } i| i|!
ﾉ八 .{ ---＼l --- |厶ノ 八
＼| （●） （●）.ﾉr'｝! /
人'' __ '' ィT´!∨
｀ ｧ┬=≦:ﾉj |! |
〈ｘく矢¨¨ヽ|ﾉL!
/Ｙ￣￣Ｙ´|
,′} ...::::| |
/ ﾉ ::| │
/／ .::::::::| │
・本名 … ユリウス・ベルモンド
・年齢 … 55歳（続編では56歳）
・声 … 稲田徹
・一人称 … 俺
・主な技 … 鞭、体術、各種サブウェポン
色即是空（回避技）
グランドクロス（十字の闘気を放出する）
・略歴 … 1999年、ドラキュラを滅ぼす。その後、記憶喪失に
2035年、悪魔城内で自分が何者であったか思い出す
2036年、教会の手伝いをしている。邪教集団と戦う ※ここで言う教会とは世間一般のそれではない
・登場作品 … 暁月の円舞曲（GBA）、蒼月の十字架（DS）
悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair（PS3＆XBOX360）
神淵の追想曲（小説）
【AA数について】
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | AAはどれくらいあるの？
|ハ | （●） （●）/ / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
.｀,}ｰ,r'＾ﾍ-'"､
/ヽ/ ｀_}ィ^!'
,'r' / /´ l- ､
ヽl.rー'´ ヽ ｨ
ノ＾ヽ-―'´＾ヽ、
,ィ^ヽ、/＝＝､ _,.ハ､_
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_ 通常の立ち絵が5枚
| （ ●）（●） デフォルメが3枚（差分あり）
| （___人__） 戦闘・アクションは差分が多めだが10枚以上ある
| ､'
｜ ｜
}._＼ , |
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀,
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : }
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ',
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
{: ∨ : : : : :」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣: : : : ﾞｉ ム: : : ' ,
l: : ∨: : : .／: : : : : : : : : : : : : : : : ､／: : : : : : }
}: : : ＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／゛￣: : : : : : : :, '
戦闘AAは鞭を振るうものや…
_＿
,ィ:::::::::::ヽ
ィ≦ﾆヽ､__ ,.ｲ:::::::::::::::,:'
｀￣ ´fｰi ''"´￣￣｀ﾄ、_＿ _＿ ＿ _ _
_ ,ﾉ´ . .: ::ィ´..￣￣.::.￣￣ ´￣｀γ- 、 ∧
,ｒ´/´.: :.:.:.:.:（:.:.:. : : . :. ::::i! i!己旡己旡己旡己旡己旡己旡己旡己旡己旡己旡己旡{◇＞
/ ,.'"´ : ::::ヾ::ィ -t,一-‐'"￣｀ー-ｲ´￣´ V
!ir’ .: : .::ﾐﾂ
入: : ,ｼ´
ィ´ .:: : : ｙ´
人 . : :: ,.ｲﾄ 、
ノ:.:. f´;:;.. .: ヽ、
,ィ:.:.:. .. : :: !;:;:;:;:. .::ゝ、
＜__:.:.:.:.:.: 〕ヒニ;:、 ::ﾑ、
｀ﾌ:.:. !´￣ﾍ;:;:, ﾞ:;i}
{_:.:.: ,.j i|;:;: . :;/
κーへ,_ _ .: :: ::|! ir 1干"!
／::ﾍ _/ 〈ｱーﾍi f: : : : /
／: : : :jィ ´ !: : :‖
,／: : : :,／ i: : : ﾍ,__
ｆ : : : : : ｝ !: : : : : : ｝
｀￣ ￣´ ｀￣ ￣´
,.ｨ,;;‐;;;;‐;-;.,、
,.:::::::::::::::::::::::::::::,
ﾑ::::::::::::::::::::::::::::::;
. !;:::::::::::::::::::::::::::::::i
iヾ:::::::::::::::::::::::::::i
',∧:::::::::::::::::::::::ﾘ
_ ＿_,,ｒ―'''"へ::::::::::::::::::/マ _
＿_,.．ィ:ﾞ ／"'r- ..,,__≧z王≦ f ￣｀≧x、 x≠旡己ミx
. Y . ∧:::::::f!: : ; : : : . ヽ. ,拒} Y{､
. .:;:::. !. .,;::::::. i::::::::ﾊ : : i : : : ﾊ 均ﾊ ﾍx、
: : : : :.:. i .;i; ;:;:;:;. ノ::::::::::::i.:: :ﾍ : : : . '. ,ｲ'ヽ┐ 寸ﾄ､
: : : : :. ﾉ ;;:!:' ;.; : :ヾﾎﾊ!;:ﾒ : : : :､ : : : . `ｆ_ _, -'/'｀ヽ ! i ｀寸ﾄ､
￣ ＞ 、: : . ': ': : : : : : : : : : : : :.`.、: : : ｀ﾐ "_ ヽ'"〉' ｀己,
V/ : :: : : : : : : : : : : : : ./ ヽ: : : . ＼ 冫ﾏﾊ 寸ﾄ､
V : : : : : : : : : : : : : : :./ `＜. .冫／ ﾏﾊ ｒｲ''
i . : : : : : : : : : : : : : : .! "' ー ‐ '" .｀ ′ ｒｲ''
! : : : : : : : : : : : : : : :i ｒｲ''
. / : : : : : : : : : : : : : : :.i ｒｲ''
/ : : : : ._:; : :: : : : : : :.ﾊ ｒｲ''
／ .: : : : : : : : : : : :: : : : : : :V ｲ{i
. ,イ '' : : : : : : : : : : : : : : :∧ ｲ{i
: : : : : : : : : : : : : :.ﾊ ｲ{i
鞭AAを基にした、サブウェポン用の差分がある
_＿
,ィ:::::::::::ヽ
ィ≦ﾆヽ､__ ,.ｲ:::::::::::::::,:'
｀￣ ´fｰi ''"´￣￣｀ﾄ、_＿ _＿ ＿ _ _
_ ,ﾉ´ . .: ::ィ´..￣￣.::.￣￣ ´￣｀γ- 、 −━ ∧
,ｒ´/´.: :.:.:.:.:（:.:.:. : : . :. ::::i! i! ─━ {ﾆlﾆ| l|二二二＞
/ ,.'"´ : ::::ヾ::ィ -t,一-‐'"￣｀ー-ｲ´￣´ −━ ∨
!ir’ .: : .::ﾐﾂ
_＿
,ィ:::::::::::ヽ
ィ≦ﾆヽ､__ ,.ｲ:::::::::::::::,:'
｀￣ ´fｰi ''"´￣￣｀ﾄ、_＿ _＿ ＿ _ _
_ ,ﾉ´ . .: ::ィ´..￣￣.::.￣￣ ´￣｀γ- 、 −━ Fi
,ｒ´/´.: :.:.:.:.:（:.:.:. : : . :. ::::i! i! ─━ li⌒i|
/ ,.'"´ : ::::ヾ::ィ -t,一-‐'"￣｀ー-ｲ´￣´ −━ ￣
!ir’ .: : .::ﾐﾂ
_＿
,ィ:::::::::::ヽ
ィ≦ﾆヽ､__ ,.ｲ:::::::::::::::,:'
｀￣ ´fｰi ''"´￣￣｀ﾄ、_＿ _＿ ＿ _ _ ／|
_ ,ﾉ´ . .: ::ィ´..￣￣.::.￣￣ ´￣｀γ- 、 −━ ///
,ｒ´/´.: :.:.:.:.:（:.:.:. : : . :. ::::i! i! ─━ ＜二二○二二＞
/ ,.'"´ : ::::ヾ::ィ -t,一-‐'"￣｀ー-ｲ´￣´ −━ ///
!ir’ .: : .::ﾐﾂ |／
サイズが小さ目のデフォルメAAもいくつかあるぞ
下のは開発スタッフの「しずもん」氏が描いた漫画の絵をAA化したものだ
. -ミﾐ ﾆﾍ' '' =- 、
,.ィ ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ、
. /::::::::::::::::;_:::::::::::::::;:．、::::::::::::::::::::::::::::::;.
i::::::::::::::/ `ｖ´｀V ヾ;::::::::::::::::::::::::::::i!
!::::::::::/ i:::::::::::::::::f‐- 、〉
!:::::::::|‐―‐ ―‐‐i:::::::::::::::::| !
!:::::::::|-tﾃｧ tﾃｧ .!::::::::::::::::| ,ﾞヾ、_＿__
i::::::::::! !:::::;;:::::::::|｀ﾋノ、:::::::::::::::）
. ヽ::::::::i、 ＿_ |/´ `v´`v': : :へ、::::::v´
Ｖ´｀ﾍ ィ彡三ミ;､ ; : : : : : :ﾍ;:::::ﾍ
/:＼ ,／:i : : : : : : : ﾊ:::::ｊ
. /: : :if ＞ ．_ ＿ ,.．イ j : : : : : : : : :'ｆ´
/: : : :i! ,_ ｀ヾ／ イi く : : : : : : : : : :.ﾊ、
. i: : : : :i! ﾄ ｀ｖ≦ﾍ/´ i ! ﾍ : : : : : : : : : : .i!
. |: : : : :i! !|. . . . ..i! ,A ! /´: : : : : : : : : : :.i!
. |: : : : :i! !|. . . . ..i!;/. .,i| /: : : :V : : : : : : : :.i!
. |: : : : :i! !|. . . . . . . ../ /: : : : : :Ii : : : : : : : :i
. |: : : : :i! !|. . . . . . . ..! ﾉ: : : : : : !i : : : : : : : :|
. |: : : : :i! !|. . . . . . . ..ﾚ´: : : : : : : :i1 : : : : : : : i
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i:::::/ i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
ﾍ/ ∠ z!:::::::::::::::::::::i;:::::::::::::::::::;
/ _ﾟ＿ !:::::::::::::::::::::i!:::::::::::::::::::!
／ ヽ |::;;:::::::::::::::::i!:::::::::::::::::/
丶. __i j;ハ;::::::::::::ハ;:::::::::::;xz、
必爻; 、 /:::::::::/ ｝::;／::::::::::,
|｀'ﾄミi;） /／`i/ .ﾉ::/:::::::::::::::::::
|__j ,.ィf-イマ{;;:::::::::::::::::::::,
丶. ＿__ ／ _＿_fi＞ﾏ:::::::::::::::
|i!i!i!!i/_ ,．＜´ }:::::::::::::;ﾞ
'´｀Ｖ´ |/`v´`k
/ ハ
/ i!
,.．-ミﾐ ﾆﾍ' " '' =- 、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/:::::::::::::;;;;_:::::::::::::::;:_:::::_:::::::::::::ﾍ,
/::::::::::::/ `ｖ´｀V ﾚ´ ヾ;:::::::::::ﾊ、
i!:::::::::::::!＿＿ _＿__';:::::::::::::i!
i!:::::::::::::| ・ ・ i::::::::::::::i!
i!:::::::::::::|￣￣ ￣￣ﾊ:::::::::::::i!
V ヾ;_;:ゝ ＿_ |;:/´`v
（ |! ィ彡三ミ;､ i! ﾌ,ﾉ
｀ゞﾊ、 i＿＿i !_ノ
／ ＞ 、 _＿_ _＿ _,.．イ ﾊ＼
/ く ﾄゞ;,::::::::::::::::/ i|_ _j!1 ヽ、
/ ｀> i! ｀Ｖi!i!i!ii/ I! ヾ､ ﾍ、
ﾊ く i! |i i! ／ ﾊ
．―――― ,
／ ＼
| | なお、ユリウスのAAは殆どが最近作られたものなので
| | 全てがＡＡ録に反映されていません
| ゝ,＿,ノ ゝ,.__ﾉ|
| （● ） （● ）| 下記URLに最新版の悪魔城MLTファイルをアップ致しましたので、
} （ 人 ） お手数ですが、ご使用の際はこちらからお願いします
_ﾉ ゝ `ー ´ `ｰ´
ノ.:`.:,' ヽ ´ ｀ / 最新版MLT ttp://ux.getuploader.com/yaruosien/download/6939/20141115_204241.zip
．＜＼.:.:.:.:` _ ゝ ,＿__, 'ヽ､
,＿＜.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:/{（ ノ ハ.:.:`ー､
／.:.:.:.:.:.:.:メ.:.:.:.:.:.:.:.＼/ ゝ ＞.:.:──── ､__,_,
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｛ ／ヽ ____＿＿＿ ＼ヽ,､
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ; ` 、.:.:.:.:.:／ヽ.:.:.:.:ヽ´ __＼ ﾍ | '.'.
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:／.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:＞ ｀ヽ ノ ｀{ i ii
ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j￣.:.:.:.:.:.:.:ヾ ヽ / ./ .{.!
ヽ＿.:＿:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾞヽ ﾍ ｲゝ_ij.|
ゝ.:,_ノ.::.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` ´
＼::.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´ｊ
＼f.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ
／￣￣＼ ・50半ばの冷静沈着な戦士
／_ノ ｀⌒ ＼ ・吸血鬼ハンターの末裔
_ | （● ) （⌒ ） .| ・魔物や邪教集団と戦う
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| ユリウスを一言で説明するとこんな具合ですね
| ! ,.-, | |
_,ﾉ ┴、/ ,/ ヽ r
r `二ヽ ） i ヽ _ ､___, ﾄ
| ー、〉 / _,,,,ﾉr ` ／i＼,,,,_
| r_,j j__,,.. r''''"/::;| ＼`'／ ,'::;;;r;;;;;;;;;;;;:: r ‐-、
| ） ﾉ ::::::::;;;;;;;/::;;;;| ／＼ /::;;; l;;;;;;;;;;:: ::;;;;;;;:: ヽ
ﾉﾆ-､ ,/::;;|:::;;;;;;;;;＞::;;|／(::::ﾉ ＼/::;;;く;;;;;;;;;;;;:: i::;;;;;;;;;;;:: }
√..:::;;; ヽ､〉;:;;|::::;;;;;;;;{ ::;;;;;| "::く /:::;;;;/;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;:. ノ }
/..:::::;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;|::::;;;;;;;;;:{ ::;;;;| |:::::::| /:::;;;:/;;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;;;;;;;;:: }
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞ モンスターや吸血鬼の絡む話とは相性が良いと思いますね
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< あるいは、単に初老の外国人男性役が欲しいときにも使えるかと
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ |
|ハ |（●） （●） / / ,/ﾚ′
`| ヽ 「)'/|/
ヽ､_ ― _,.ィT/
／ Eニ::ｨ -､ |
/::::;／ ヽ:::/:::/'::
/:::/へ ヘ/::::/:::
/:::::＼ ヾミ::::/|:::
（;;;;／| ＼;;;;ノ/:::
/ 〈:::
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） それでは、以上をもちまして
| （__人__） 紹介を終了とさせて頂きます
| ｀ ⌒´ﾉ
| }
ヽ }
ヽ､.,＿＿ __ノ
_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_ l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
. / , l、 、 , ､ | ヽ }< ご清覧、ありがとうございました
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノﾍ ））
（（ ,ﾍ, |（●） （●） / / ,/ /
'､ `| ヽ 「)'/|/ /
＼ヽ､_ ― _,.ィT/=/
< l 7Eニ::ィ1 〉
ゝ'ｲ／ヽ::::｀ ､ ／
i´￣ ｀ヽ::|
j| <
／ ヽ ＼
,._ - ::_=ー-....、
..＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞,.、
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ、
/::::::::::::;;:;＜ﾍ_V;;;:;:;ﾍ;:::::::::::::::::::::::ﾊ、
/:::::::::::/;:;:;:;:;:;:;:;:;:i:i:;:;:;ﾊ:::::::::::::::::::::::ﾊ
. /:::::::::::/ !i ',::::::::::::::::::::::::::!
/:::::::::::/ ﾘ ':;:::::::::::::::::::::::i!、
. /:::::::::::/ .,_ ﾍ:::::::::::::::::::j::::,
f:::::::::::〈 ,i!ﾂi;.､,_ ,.．zｿ´`ﾞi!::::::::::::::::;:!::::ﾊ
i:::::::::::::::! f:'ﾋﾃﾝ' :. '" fﾓﾃﾏ |::::::::::::::::!i:: :::::〉
i:::::::::::::i, ´ .i ｀ヽ j!:::::::::::::ｿ: :::::/
ﾍ::::::::::ﾊ |! ﾑ;:::::::::::ﾘ:::::::::!,
ヽ、:::::f ヾ. _ : '´ ﾉ;;ﾂ;;:ﾉ:::::::::::ﾍ、
V´`i ィ彡三爻ミュ､ ´i ｀!1;．-ﾞ‐-ﾞ．i、
,.．-|、 ＿ _ / i ﾄ、: : : : : : .:＼
,．ィ ﾞ : : : :i｀ヽ、 _ ,.ｲiー i!: : :. ｀ : : : :＼
,．≦' .;'.ﾊ::::::ヽﾉ´::｀＞=-≦::::ﾉkﾍ、ﾏi : : :.:ハ、
_,.イ .:::入 ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::;／ / // : : : : :.!、
i≧ュ、 .:（ ;:. ｀>、::::::::::::;:::ィ´ ﾉ ´ / ノ｀ヾ; : : : :.i!ヘ、
´￣｀ヽ、 : ::ﾍ ` ｀:､;;;／ ／ /f ,.＜ ｀￣´ ﾊ、
入 .: : :/＞、 ／ ／ _i! / i!
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
第1012回 ユリウス・ベルモンド / 悪魔城シリーズ
以上です
それなりにAAも揃ってきたので、紹介させて頂きました。
何故だろう、変態のイメージがあるｗ
だいたいＴＡＳ動画のせい
PS3のってのは藤原ボイスのゲームの続編の奴なのかな
誰かに似てると思ったら、海皇紀にこんな髭の人がいたなw
蒼月だと、仲間たちとキャラチェンジして戦う仕様のせいか、
暁月に比べて弱体化（二段ジャンプできない）してるんだよな。
イラストが変更されてる＆弱体化も含めて一部ではメタボ呼ばわりｗ
ココロ・ベルモンドの父親もしくは歳の離れた兄であるという設定もある
他にもヴァンパイアキラーはリヒター・ベルモンドが呪いで洗脳された影響で、
ベルモンド一族を拒絶してしまい以降は分家筋に譲っていたはずなのに
何時ベルモンド家に返却されてユリウスが使うようになったのかは謎のままになっている
.／￣￣＼
＿＿＿_ .／＾ ⌒ ＼
／ ＼ （●）（●） |
／ ─ ─ ＼ （__人__） |. やる夫とやらない夫の
／ （●） （●） ＼ ヽ｀⌒´ | 第1013回使って欲しいキャラ紹介
| （__人__） | ＿＿＿＿ {＿＿＿_ ｜
＼ ｀ ⌒´ ,／ //￣￣￣￣￣￣￣ /._ノ
＿＿_／ ＼ .// / ⌒ｌ
| | / , ヽ // / .| |
| | / ./ // / | |
| | | ⌒ ーnｎｎ . ＿＿＿＿＿//_,_,＿＿＿＿＿_,_,_/_ ＿__| |＿＿＿＿
￣ ＼＿_､("二） .`――――-((」II.IIニニニニニニｴ! （U ⊃
.
/:::::::::::::::::::::::::::::ﾍ::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ:::::::::::::::::::::::'.,
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ:::::::::::::::::::::::'.,
':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/､:::::::::::::::::::::::i
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{:::::::::::::::::::::::::::::::::／ ヽ:::::::::}
i:::::::::::::::::::::::::::／_____ ___ゝ::::::!
{:::::::::::::::::::::,´≦三三彡′ /ﾆ彡' ',:ﾘ
r=ミ､::::::/´ -≦f::j` i ≦{::jﾐ i:i′
', i r ',:::,' ', i!
',ﾍヽ.':{ { _ _.', !
. ', ゞ .i ' `´ ﾞ ,'
. `ｰ､l ＿_ ,
`l､. ≦+++ﾉ .,
i ヽ. ￣ /
／{.ﾍ ＼ .／
／三i....ﾍ `ー──一'/}＼_
｡s≦ニﾆ.ﾑ......＼ ／./ニニﾆ≧s｡
｡s≦三三ニニﾆﾆﾑ..........＼ .／..../三三三三三三≧s｡
／￣￣＼
／ ＼ 今回は実在の政治家
| | 野々村竜太郎を紹介だ
. | |
| | 一応言っておくが、エロゲ『野々村病院の人々』とは何の関係もない
. | }
. ヽ } 政治団体「最後の希望」所属の元兵庫県議会議員
ヽニニニﾆノ ､_ 最近テレビで引っ張りだこだったから、知ってる人も多いんじゃないかな？
／:::::::::::::::::::::￣`ｰ
ヽ:::::::::::::::::::::::ｰt-.._:
ヽ::::::::::::::::::::::::i
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 「元」？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ 政務活動費の不正疑惑という不祥事で捕まったんだ
| _,.ノ '(ゞ､_|
.| （ ー）ヽ ヽ ま、よくある話だろ・・・
.ﾉ| U （___人_＼＼__ これだけならな
／ | ｀⌒（⌒_ ＼
{ .ヽ. し「、 ＼
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ そんな人がなんでAAになっちまったんだお？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
., ──‐､
／ ＼
| _ノ ヽ それなんだが・・・
| （ ●) (●)
| （__人__） , -―ーっ まずはこの動画を最後までご覧いただきたい
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣ 1分辺りから見るとちょうどいいかも
. ﾝ } |. |. ttps://www.youtube.com/watch?v=Xbchlq8St4I
／⌒ ノ .|, |
/ ﾉ _ィ ´ー‐ｨ' |
../ / r_＿＿__ ノ
/ / |i
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ__
,..:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
,.'::::::::::::::::::::::::::::::::／￣ ヽ::::::::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::::ノ ´ ',::::::::::::::::::::::i 誰がﾃﾞｰ！ﾀﾞﾃﾞﾆ投票ｼﾃﾞﾓ！ｵﾝﾅｼﾞﾔｵﾝﾅｼﾞﾔｵﾓﾃﾞｪｰ！
. i::::::::::::／´rﾆﾐ､__ ',::::::::::::::::::::|
. l:::::::::/ ､__`ヾノ ､__ ヽ:::::::::::::::::} ﾝｧｯ↑ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｰｗｗｗｗｗｗｱ゛ﾝ！！
rミ:::/ ≠≠' / / ､ゞﾆﾆミ}:::::::::::::::!
l ,.∨ i′ .ノ { ≧≠､ ',::::::::::::/ このにほんﾝﾌﾝﾌﾝｯﾊ ｱｱｱｱｱｱｱｱｱ↑↑↑ｱｧﾝ！！！！！！
| ﾄl′ i!.f´r､ _ ヽ }i }::::::::/
ゝ,' }!. `′′ .|! i:/´;. ｱｩｯｱｩｵｩｳｱ゛ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱーーーｩｱﾝ！
i rﾆﾆ二ミ ､ 1 ./ノ
l. {､-､_____ヽ} i. '´ ｺﾉﾋﾎﾝｧｩｧｩ……ｱ゛ー！世の中を… ｳｯ…ｶﾞｴﾀﾞｲ！
ﾍ. ゝニ二`)ノ /
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. i::::::::::::::::::, ',ｨﾆﾆﾐｒ= ､ﾆ三}ﾐヽ::::::i 高齢者問題はぁ…ｸﾞｽﾞｯ…我が県のみﾝﾄﾞｩｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｱｱｱｱｧｧ↑
. {::::::::::::::::,′ _rｭ_ ,} { ｨ==ﾐ }::::ﾘ
'r ﾐ:::::::r' ｰ´￣￣ ', ´ .ﾏf′ 我が県のみﾝｩｯﾊｰ↑ｸﾞｽﾞｯ我が県のみな らずぅう！！
ﾍ} ヽ:::{ .i} ﾉ ', l} .ij
ﾍ', ゞi {! { ,､ ,､ } i i ﾆｼﾝﾐﾔ…日本人の問題やないですかぁ…命がけでｯﾍｯﾍｴｴｪｴｪｴｴｲ↑↑↑↑
ﾍゝ| ! j ′
ゝ| l} r ﾆ二彡｀ﾐ ! ., ｱ゛ｧｱﾝ！！！ｱﾀﾞﾀﾞﾆﾊﾜｶﾗﾅｲﾃﾞｼｮｳﾈ ｴ
,ｨﾍ ! {､ﾆﾆﾆﾆ彡′ | '
__,===≦ﾆﾆﾍ ヽ ___ノ /
三三三ニニﾑヽ ￣ ./､_
ニニニニニﾆﾑ.ヽ`ー- _____ -,.r´ニﾆ≧s｡
三三ニニニニﾑ. . ＼ / i三ニニニニ≧s｡
三三三三ニﾆﾆﾑ. . . .＞==＜. . l三三三三三三ﾆﾆ≧
三三三三三三ﾆﾑ.／ `ー一´＼!三三三三ニニニﾆﾆ
ニニニニニニニﾆ}. . }ミミﾐ／ . /三三三三三三ニﾆﾆ
ニニニニニニニﾆ|. . .|ミﾐﾐ{. . ./三三三ニニニニニニ
＿＿＿
. ／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ ・ ・ ＼
. | （__人__） |
＼ l＿_l ／
／ ＼
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ. お分かりいただけただろうか
| （;;;;;;）::::）
.| ::（;;;人） どういうわけか、大のオッサンが
| :::::::::rつ 赤子のように泣き腫らして
.| :::::::(（三） 支離滅裂なことを言っているという
ヽ ::::::::::(::::< 何とも言えない記者会見である
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
／￣￣＼ そのあまりのインパクトからか
／ ― ＼ お茶の間のテレビ番組やネットでネタにされたのはもちろんのこと、
| ⌒ ⌒） 海を飛び越えて外国のニュースにも載ってしまったほどだ
. | _ﾉ ､_! ヽ
| ﾄｪｪｪｲ} 一躍、時の人になってしまったわけだろ・・・
. | ヽニｿ} ネ タ と し て な ！
. ヽ }
ヽ ノ もっと詳しいことはここ参照↓
.> < ttp://dic.nicovideo.jp/a/%E9%87%8E%E3%80%85%E6%9D%91%E7%AB%9C%E5%A4%AA%E9%83%8E
| |
| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒) やる夫スレで使うときは・・・
. | u （__人__)
| |r┬|} うん、自分が不利になると駄々こねる
| | | |}. 迷惑な人でいいんじゃないかな？
. ヽ ｀ﾆ}
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
＿＿＿_
／ u.＼
／ー‐-:::::::::::-‐' ＼
／ t j:::::::ｨ ｯ ＼ 哀れすぎて何も言えねぇ
|. u ｀¨､__,､__,¨´ |
＼ ｀こ´ ／
／ u .＼
.＿
＼ヽ, ,、
`''|/ﾉ
.|
＿ |
＼｀ヽ、|
＼, V
`L,,_
|ヽ､) ,､
/ ヽYﾉ
/ r''ヽ、.|
| `ｰ-ヽ|ヮ
| `|
|. |
ヽ、 |
ヽ、＿＿__ﾉ＿＿
／ ヽ
／／／／／／ ,| ＼
// / iヽ
////／／／／／ |ヽ ',
/／／／／／ ヽ ＼ !
{|////／ ＼ ＼ |
,!|//' 彡ミヾ ﾉ {､,,,＿ ヽ ;
ﾊV| ≧＝イ { jK二 ≦ ∨/
ヾ〈'i! ,ﾉ （ `￣ `´ |/
し!:: ／(r ､_,、)、 iﾉ
{:: / _,,,..､_,、 ヽ :::/ ┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
| 《_` ' -'-'=ヽ | :/ ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
>. ヾ` ミエｴiソ // /＼ _
_,, ／∧､ ,. ─-､ ／／! ＼`ｰ- ､＿
_,.-''"／ | ≧､,,,＿,,／／ / ＼ ￣` -
／ | ＼_ _／ / ／
／⌒＼ / ヽ 第1013回 野々村竜太郎 / 実在人物パロディ
.
見た目がシンプルだから、会社員にもモブにも使えるのは強みじゃないかなあ（棒）
まぁ、一発ネタの人だよなぁw
ま、まぁ大の大人の情け無い泣き顔AAってそう無いしそういう意味では希少だし……
知ってる範囲でもう一人、そんなAAを作られている政治家がいる
民主党現代表の海江田万里氏だw
煩いのが現れそうだからあんまり触りたくないなｗ
これを政治家と呼ぶのは抵抗があるw
やる夫スレでの起用となるとモブにとどめておくのが無難だろうな
モブとして使える中高年女性AAは少ないので政治家AAから探してみるのも一つの方法
どちらかというと政治の左右気にせず使えるんじゃね？あまりにアレすぎてｗ
ポッポは既にポッポってキャラクターになったと思うｗ
ポッポはやる夫と合成してパロキャラと言えるけど、
今回のは実写だからなぁｗ
例え詐欺師一歩手前でも肖像権云々と騒がれかねない
ノノムラ＝サンは音楽家として出すのはどうかな
クライングスキャットラップミュージシャンとか
ポッポには汎用性でかなわないけど、信長の肖像画AAとかの偉人系AA
松永弾正AAのようなゲーム肖像画AAは結構見かける気もする。
歴史系スレだと肖像画AAやゲーム顔グラAAが本人役で出てくることも多いな
ぽっぽAAは無能な政治家モブとして結構見かける
悪い扱いではないけどやる夫化とかしないそのまんまで
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ やればできる子と見学会いく夫の第1014回
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介！今回は？
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ●） (●)::（ ,,＿＿＿＿_,,,､
. ﾊ::::ﾊ ー ） ) y"_//___ｲﾆニﾆfi
Ｙ ヽ イ' y,ｲ~￣ﾏﾆﾌ,="´￣´
. /⌒〜"￣,￣￣ />´
| , _＿ﾞ＝─"ｉ￣´ｲ
l ￣ Ｙ ｀/､.￣,/
ヾ .._ i! .. ｲ ￣
j i! l
_ _＿＿＿＿
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
/,-‐.､::::,─‐----､:::::::::ヽ
. |/ Y ＼:::::::ｌ 今回は「機動戦士ガンダムSEED」から
| ＼, ､／ .|::::::|
.,--､ （● ） （● ） .,--､.:::::|
.,.;==､､ヾヽ―‐､く‐｀i7 (⌒ ,.;==､､ヾヽ―‐､く‐｀i7
..!{::::::::} !::ヽヽ---_j_:::ヽ .l（_＿人 ＿__ .!{::::::::} !::ヽヽ---_j_:::ヽ
.ド＝シ:::::::Y`Y´::::::l:::::} ..| | r┬─‐| .ド＝シ:::::::Y`Y´::::::l:::::}
.l:::::::::::::::::::::!_::j,.イ/:,r‐-､ | ` ー ' ´ .l:::::::::::::::::::::!_::j,.イ/:,::::!
｀i::○:::::i´:|::!::iノ::/-､ , }.丶 .｀i::○:::::i´:|::!::iノ::::::::/
.ヽ:__::ノ-r‐'‐l二{__/ノ i ..ヽ ヽ:__::ノ-r‐'‐l二ヾ⌒ヽ
. { |:::::::{ r‐}::| /斗=′ { ( )|:::::::{ }
. /｀`!＿::ﾆｱ´}::!´ r‐┤＿ヾ .!
ヽ､ ＿_.. -rヾ:::! ヽ､ ＿__,,／ /
（__ ,.メﾉ::l ゞ__ ,,ノ ./
ゝ｀`´_／:丿 ヽ`´￣ ,,／
__,...-‐''"￣￣￣￣￣￣｀`''ー--､._
/ ヽ
／ ＼
/ ､_ ヾヾ､ ､､ ､ ,. ,. ,. -=' ｀i
|/=≡､､､_``` ヾヾヾ ｗ '" '"'"'",..-z_'"'ミ`ヽ
/ ,rﾞ ｀```ー-､､､__,. -''''"'"'"´ ヽ ｀｀ ﾞ;
;' ! | |
| ! | |
! ;' :| |
j..! { | _. | ウズミ・ナラ・アスハを紹介します。
;'r､ﾞ､ﾞ､;====;;;;;;;;､,,,,,,,,,､ ､ ,. ,,,,,,;;;;;;;;==＝ゝ;| /,r｀|
| 'fﾞﾞ､:| ''''ｴ≡ｪ;-､,` / ｀''7 ;ｪ≡ｴ'''' ,|.//､ |
｀;.､｛:､! - ''" ､ ,: ｀` - :|;':) ﾉ,/
|｀､､ ﾞi i l:: : : ::|' ﾚ'/|
| ｀､._|: | l:: : : : ::|__,/ |
| ;'「| ,i :l: ;i､ ::「i |
| ,/;'| | ,,r一''"´｀` --'´ ｀`'ー-､ |; |､ │
_,..!-" /| | ;' ,.......,.,.,.,..........._ |' :j | iﾞ､. |:､._
／ | ﾞ､ﾞ､ ;' 1､,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,..」 | :j .,ﾘ ヾ､
| ﾞ､ヽ ;' '´￣￣￣｀` | ,／ /.;'
. │ ｀!､, ,: ' / ;'
| ＼ ／ ／ .;'
| ヽ､ ﾞヽ,,..................,,,／ ´ l
＼ ＼:::::＼ ﾄ､ r──､ ．＜:::::::::::＞ ´ ＞ ´
＿＿＼ ＼:::::＼ﾏ､ || /7 ｆ￣`ー‐､＼．＜:::::::::::::＞ ´ ＞ ´
/＼ ＼＼ ＼::::: ﾏ､ .|| /ヽ // _l_二r┬r､∨ヽ:::::::＞ ´ ＞ ´
./ __ ＼ ミﾄ､ ＼:::ﾏ､ |l¨7 /.// | Ｏ .| .| .|∧∨|￣＞ ､＞ ´
〈 ＼ヽ/ ＞ ､ ￣ヽ / .ﾏ〈 ||./‐ｲ.// ＞ ´|─‐'| .|__| ∧ ﾏﾍ ﾍ
ヽ / ＼ﾔ:::::::::}＞─ｉ/::::::|＼||l ｀///イ .／::::| ｆ￣ |ヽ∧ ﾏ|＞ ﾍ
く::＼::::::｀ ＜:::`ーイ ミヽr‐､ﾐ|_/＿．＜─‐ | l＿＿_.| ヽ｀ヽ .〉
＼::￣ｆ￣ ＞､/￣｀/{ﾊ ﾘ｀= Ｙ //三三| | .|＼ | |イヽ／
＼::| ￣ |＿./r= ､<｀ﾔ〉‐|彳, ＜丶 | | | ヽ!|＼／
ｆﾆヽ￣二ヽ 込::ﾘ:::|＿／ヽ‐､ .| | | ＼|
Ｌ |ヽ ﾍ ＿_ 〉‐-イ::::/:::〉´/::/＼_/.∧ ∨ /＼ |
Ｌ.| .|＼ｆr＝〈ｆ三ヽ|:::|:::/::/::/::/::/‐､ ∧ ∨ ./ ヽ |
∧| || ﾍ::Y-=ｲ /7 ﾔ- '‐ '￣ヽ/ .| | | /|ヽ|
＼.|∨::l::|:::|::/ l::l::::::`ー--．// | | | ./ .| |
／:::/ヽl:|:::l/ |::|:::::/ /`ー─‐| | | | .| |
． ＜/ヽ/ |:「 .|::|:::/ .＞‐〈 /::::::::| | | | .| |
. ． ＜ ／￣￣ / ./|:l_ .|::l/ / .lヽ/:::::::::::| | | | .| |
． ＜ .／ ＞ ´￣￣／| ￣｀l/ / .l::::::::::::::::::| | | | .| |
イ .＞ ´, ＜ /::::/￣¨＞ ､/、 |二|ヽ:::::::| | | | .| |
＞ ´ /::∧ ヽ/─ ､ /:::| ＞ ．￣＼:::::| | | | .| |
//::::∧ ／/:::::::::::|〈:::/ ＼ ヽ.| | | | .| |
「機動戦士ガンダムSEED」とは遺伝子操作せずに生まれたナチュラルを代表する地球連合軍と
遺伝子操作して生まれたコーディネイターを代表するザフト軍との戦いによる戦争を舞台に、
主人公キラ・ヤマトが連合側で親友がいるザフトと苦しみや悲しみを経験しながら戦う姿を描いていく物語。
{） 。
}`ヽ 。ﾟ r‐-っ r'~¨て＿n_ ﾟ
r'′,..ﾞｰｸ ／凸 ´ｰ'′ :;}
｀¨￣￣。 __,...ノ'" .. '"ﾞ .. 凸 `ヽ
r′ ,,..,.. ,..,,.::''~^¨ヽ ..::‐- '' └､ ﾟ。 ★＝
。 く /￣｀ﾞY",,., ﾞ'Y _,.. _ .:;} 。
r‐' ;:.:}） }{ ::.::.:) ,:;}'" :,. { ｏ 凸＝
{;: . {;: .._ '"⌒ ,,...丿 ,: ﾞー-┐ﾟ
_r'ﾞ {;: :::..:i{;: (::y } )y ★ _,...,,. _;:...＼ ,っ
ｊ;: . ::..:.::. ‐'´ } .:r'"~ ｎ ｀ヽ :;}
r一'"´ _,. ヽ,;..:;_ _ノ ::;} ﾟ U `ヽ :;|
。〔＿r--'⌒ｰっ ,..:.. .:... :;{ ｏ } ;
（ _-‐-::.. ﾞ"（.:c `ヽ._ 。 ﾞｰ′
｀^⌒~~^ヽ ,.:; .. :;} 。
};: ,..::. '⌒ﾞ . ﾉ
＼ （::(C `r一'" ノ~} }ﾞ~〉
`^ヽ / ｀ｰ' └'
ﾞヽ_/
_,..,_ｏ＿＿＿＿＿r-､＿＿＿＿
{__,.） __,..、。 ￣
｀¨´{）
ウズミは南太平洋ソロモン諸島に存在する複数の島々からなる国家のオーブの代表でありアスハ家の当主です。
オーブはナチュラルとコーディネイターが対立して戦争が始まった時にウズミが行った中立宣言により、中立国家となり
ナチュラルとコーディネイターが共存している国なのです。
__,...-‐''"￣￣￣￣￣￣｀`''ー--､._
/ ヽ
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/ ､_ ヾヾ､ ､､ ､ ,. ,. ,. -=' ｀i
|/=≡､､､_``` ヾヾヾ ｗ '" '"'"'",..-z_'"'ミ`ヽ
/ ,rﾞ ｀```ー-､､､__,. -''''"'"'"´ ヽ ｀｀ ﾞ;
;' ! | |
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｀;.､｛:､! - ''" ､ ,: ｀` - :|;':) ﾉ,/
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| ｀､._|: | l:: : : : ::|__,/ |
| ;'「| ,i :l: ;i､ ::「i |
| ,/;'| | ,,r一''"´｀` --'´ ｀`'ー-､ |; |､ │
_,..!-" /| | ;' ,.......,.,.,.,..........._ |' :j | iﾞ､. |:､._
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| ﾞ､ヽ ;' '´￣￣￣｀` | ,／ /.;'
. │ ｀!､, ,: ' / ;'
| ＼ ／ ／ .;'
| ヽ､ ﾞヽ,,..................,,,／ ´ l
一国の代表に相応しく威厳と決断力、更にはカリスマを合わせた人物で「オーブの獅子」
という異名で呼ばれているのです。
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l 中立国ということはウズミは平和主義者なのだ？
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`}
）:: ●) （● ） )::::::ﾘ
(（i r‐; '' ﾊ::::ﾊ
Y''ヽ ,ィ'ﾉ .:y
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::| 戦争で起こる「憎しみの連鎖」を理解し「銃を持って戦う事だけが戦いではない事」を
|::::/ ⌒ ⌒ |:::| 信条としておりますが、オーブを守る為の戦力の増強や整備などをしており
|:::〉 （●） （●） 〈:::| 国を守る為に戦う事が必要なことがあることも理解しております。
（@ ⌒（__人__）⌒ @） じゃあ、ウズミはただの綺麗事を言っているだけじゃないかという
| |r┬-| | 人もいるかもしれませんが。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
__,...-‐''"￣￣￣￣￣￣｀`''ー--､._
/ ヽ
／ ＼
/ ､_ ヾヾ､ ､､ ､ ,. ,. ,. -=' ｀i
|/=≡､､､_``` ヾヾヾ ｗ '" '"'"'",..-z_'"'ミ`ヽ オーブの理念と法を守るものならば誰でも、入国、居住を許可する数少ない国だ。
/ ,rﾞ ｀```ー-､､､__,. -''''"'"'"´ ヽ ｀｀ ﾞ; 遺伝子操作の是非の問題ではない。
;' ! | | ただ『コーディネイターだから』『ナチュラルだから』と
| ! | | 互いを見る―――そんな思想こそが、一層の軋轢を
! ;' :| | 生むと考えるからだ…。
j..! { | _. |
;'r､ﾞ､ﾞ､;====;;;;;;;;､,,,,,,,,,､ ､ ,. ,,,,,,;;;;;;;;==＝ゝ;| /,r｀|
| 'fﾞﾞ､:| ''''ｴ≡ｪ;-､,` / ｀''7 ;ｪ≡ｴ'''' ,|.//､ |
｀;.､｛:､! - ''" ､ ,: ｀` - :|;':) ﾉ,/
|｀､､ ﾞi i l:: : : ::|' ﾚ'/|
| ｀､._|: | l:: : : : ::|__,/ |
| ;'「| ,i :l: ;i､ ::「i |
| ,/;'| | ,,r一''"´｀` --'´ ｀`'ー-､ |; |､ │
_,..!-" /| | ;' ,.......,.,.,.,..........._ |' :j | iﾞ､. |:､._
／ | ﾞ､ﾞ､ ;' 1､,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,..」 | :j .,ﾘ ヾ､
| ﾞ､ヽ ;' '´￣￣￣｀` | ,／ /.;'
. │ ｀!､, ,: ' / ;'
| ＼ ／ ／ .;'
| ヽ､ ﾞヽ,,..................,,,／ ´ l
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| 故にウズミは中立を掲げたのです。
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | 理想論ではないかという意見もありますが
|::::::（ （ ●） （●）| ウズミはその意見についてこう言いました。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´／
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
l::::i´ ｀ﾞ'＜,::::l:::::::::::::::::::::::_ ＿＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
. !::l ヾjx,＞''ﾞ´￣ ￣三z::::::::::::::::::::::::::::::::| 無論、我が国とて、
ﾏ! .:.:ﾞﾐ:::::::::::::::::::::::::::| 全てがうまくいっているわけではない。
l .:.:.:.:.',:::::::::::::::::::::::::| ―――が、それが現実、と諦めては、
l .:.:.:.:.:.:j::::::::::::::::::::::::| やがて我らは本当に互いを
ﾞ'ﾐ≧ｪx..,_ ',. / , .:.:.:.:.:ｨ:::::::::, -､::::::::| 滅ぼしあうしかなくなるぞ。
i ゝ,ﾓzﾃ='x く〈,/.:.;zｪｪｪｪｪｪｪｮｮｪｪｭ､_:.:.:.:ｉ:::::::/.ﾊ .!:::::::| そうなってから悔やんだとて、すでに遅い。
l ...｀"''ミｰ艾ﾂﾆﾝ"'' .:.:.:.:.:.:.:.:ｌ::::;'ヽ. ｉ l::::::::| それとも―――それが世界というなら、
l l .:.:.:.. ｀ ' .:.:.:.:.:.::|::,'‘ .) ./::::::::| 黙って従うか？
l:i l ::.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:ﾚ 〉././:::::::::::|
l::! 1 ::.:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:’'-.ｨ'′::::::::::!
.ｌ::| _,.ｨ'､._,:_:.:.:.:.:.:.. .:.:.:.:.:.:.:i｀ｰ' l:::::::::::::::::i
l:::| i´:::::::::::::::::::￣:::＞ｘ_ .:.:.:.:.:.:.::l ｌ:::::::::::::::::|
!::‘, !:::::::r‐- = ::::;_::::::::::::｀ヾ .:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:/|:::::::::::::::::|
l:::_‘ｌ:::::└- .. __ ｀ﾇ::::::::::ﾊ .:.:.:.:.:.:.:.:j ／ !ﾞ､:::::::::::::|
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: : : : : : : : : : : : : : : ヾ._:::::::::::::::::::::::::::::::＞ ﾞ´ /: : : : : : : :.＼
: : : : : : : : : : : : : : : :/ ￣¨ﾞ'' ミz,__,／ /: : : : : : : : : : : ＼
: : : : : : : : : : : : : : :/ ヽ l /: : : : : : : : : : : : : : :＼
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ●） (●::（ なるほど、現実を見据えた上で理想を実現しようと頑張っている
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） ) お人なのだな、ウズミ。ナラ・アスハは。
Ｙ ヽ ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／ ) │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| ただ、ウズミの中立の姿勢に不満や疑問を持つ者もおり、
|::::::::/ ノ ― | そういう一部の者たちが勝手に連合と軍事的に取り引きをした結果、
|:::::::〉 （ ●） （●）| オーブのコロニーでありSEEDの主人公キラ・ヤマトの住んでいた
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ヘリオポリスが壊滅してしまい、ウズミはその責任を取って
| |r┬-| | 代表の座を降りてしまうことになったりしました。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l 下が勝手なことをすると上が責任を取らないといけないのだ。
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`}
）:: ●) （● ） )::::::ﾘ
(（i r‐; '' ﾊ::::ﾊ
Y''ヽ ,ィ'ﾉ .:y
／/i ／/ ＼
/ i￣｀ﾛ ´ ￣〈 |
〉 i_／∧＼＿/ ｲ
/ ヽ_/ ﾍ＿/ i |
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ まあ、代表の座を退いても強い影響力を持ち後に代表に復帰します。
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| 結果的にオーブの戦力を増強する事に成功しました。
|::::::::ゝ ＼ ／ | またウズミはやる夫まとめ隊でまとめられている第80回で紹介された
|::::::（ （ ●） （●）| ウズミの娘であるカガリ・ユラ・アスハの義父でもあります。
（@ ::::⌒ﾉ(､_, )ヽ⌒)
| ｀-=ﾆ=- |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o ＠ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j へえ、そうなのだ…ふむふむふ。
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） ふんふん…なるへそなるへそ。
ﾘ::::::( （●） (●)::（ ……あら、カガリもウズミのやり方に不満を持っているのだ。
ﾊ::::ﾊ r ‐ｭ i )
ｨ,､Ｙ,_ ヽ ￣, イ'y
r' 'ﾍ j ヽ
i ⌒ l ヾ / ｝
､ ヽ r‐＝＝ミ!r ァ７
ヽ ヽ |! /７ /
j ＼⌒ｰｧ⌒} / / /^}
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ まあ、カガリの紹介を見れば分かりますが、カガリの目には
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| ウズミのやり方はどっちつかずに見えたんでしょうな。
|::::::::ゝ ― ― | 家出して下が勝手にやった連合との取引の真実を確かめに一人で行ったり
|::::::（ （ ─） （─）| 他国のレジスタンスに参加したり、オーブに戻ってきてもまた戦う為に家出しようとします。
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ウズミはそんなカガリに銃を取って戦う事以外の道を教えます。
ｌ^l^lｎ ｀ ⌒´ ｜
ヽ L ／
,,.... ゝ ﾉ_、___ ーノﾞ-､
.i ／ / '; ＼_____ ノ.| ヽ
l / / ＼/ﾞ（__)＼,| i
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
l::::i´ ｀ﾞ'＜,::::l:::::::::::::::::::::::_ ＿＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
. !::l ヾjx,＞''ﾞ´￣ ￣三z::::::::::::::::::::::::::::::::| お前が誰かの夫を討てば、
ﾏ! .:.:ﾞﾐ:::::::::::::::::::::::::::| その妻はお前を恨むだろう。
l .:.:.:.:.',:::::::::::::::::::::::::| お前が誰かの息子を討てば、
l .:.:.:.:.:.:j::::::::::::::::::::::::| その母はお前を憎むだろう。
ﾞ'ﾐ≧ｪx..,_ ',. / , .:.:.:.:.:ｨ:::::::::, -､::::::::| そしてお前が誰かに討たれれば、
i ゝ,ﾓzﾃ='x く〈,/.:.;zｪｪｪｪｪｪｪｮｮｪｪｭ､_:.:.:.:ｉ:::::::/.ﾊ .!:::::::| 私はそいつを憎むだろう。
l ...｀"''ミｰ艾ﾂﾆﾝ"'' .:.:.:.:.:.:.:.:ｌ::::;'ヽ. ｉ l::::::::| こんな簡単な連鎖が何故解らん！
l l .:.:.:.. ｀ ' .:.:.:.:.:.::|::,'‘ .) ./::::::::|
l:i l ::.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:ﾚ 〉././:::::::::::|
l::! 1 ::.:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:’'-.ｨ'′::::::::::!
.ｌ::| _,.ｨ'､._,:_:.:.:.:.:.:.. .:.:.:.:.:.:.:i｀ｰ' l:::::::::::::::::i
l:::| i´:::::::::::::::::::￣:::＞ｘ_ .:.:.:.:.:.:.::l ｌ:::::::::::::::::|
!::‘, !:::::::r‐- = ::::;_::::::::::::｀ヾ .:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:/|:::::::::::::::::|
l:::_‘ｌ:::::└- .. __ ｀ﾇ::::::::::ﾊ .:.:.:.:.:.:.:.:j ／ !ﾞ､:::::::::::::|
,. .-‐. .'' ¨￣. . j::::::::::::::::::::::::￣´::::::::::::::::', .:.:.:.:.:.:／ |: :＼::::::::|
: :´: : : : : : : : : : : :‘,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ.,_,: ' ´ |.: : : ＼:::!
: : : : : : : : : : : : : : : i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ´ |: : : : : :＼
: : : : : : : : : : : : : : : ヾ._:::::::::::::::::::::::::::::::＞ ﾞ´ /: : : : : : : :.＼
: : : : : : : : : : : : : : : :/ ￣¨ﾞ'' ミz,__,／ /: : : : : : : : : : : ＼
: : : : : : : : : : : : : : :/ ヽ l /: : : : : : : : : : : : : : :＼
__,...-‐''"￣￣￣￣￣￣｀`''ー--､._
/ ヽ
／ ＼
/ ､_ ヾヾ､ ､､ ､ ,. ,. ,. -=' ｀i
|/=≡､､､_``` ヾヾヾ ｗ '" '"'"'",..-z_'"'ミ`ヽ
/ ,rﾞ ｀```ー-､､､__,. -''''"'"'"´ ヽ ｀｀ ﾞ;
;' ! | | そんな安っぽい、独り善がりな正義感で何が出来るか！！
| ! | |
! ;' :| | 銃を執るばかりが戦いではない。戦争の根を学べ、カガリ。
j..! { | _. |
;'r､ﾞ､ﾞ､;====;;;;;;;;､,,,,,,,,,､ ､ ,. ,,,,,,;;;;;;;;==＝ゝ;| /,r｀|
| 'fﾞﾞ､:| ''''ｴ≡ｪ;-､,` / ｀''7 ;ｪ≡ｴ'''' ,|.//､ |
｀;.､｛:､! - ''" ､ ,: ｀` - :|;':) ﾉ,/
|｀､､ ﾞi i l:: : : ::|' ﾚ'/|
| ｀､._|: | l:: : : : ::|__,/ |
| ;'「| ,i :l: ;i､ ::「i |
| ,/;'| | ,,r一''"´｀` --'´ ｀`'ー-､ |; |､ │
_,..!-" /| | ;' ,.......,.,.,.,..........._ |' :j | iﾞ､. |:､._
／ | ﾞ､ﾞ､ ;' 1､,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,..」 | :j .,ﾘ ヾ､
| ﾞ､ヽ ;' '´￣￣￣｀` | ,／ /.;'
. │ ｀!､, ,: ' / ;'
| ＼ ／ ／ .;'
| ヽ､ ﾞヽ,,..................,,,／ ´ l
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ⌒） (⌒::（ おお、父親としても国の代表としても威厳ある言葉なのだ。
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽ ￣イ' y
／ 'ﾍ j￣ヽ
/、 ヾ / ﾍ
/rｰ'ゝ Ｙ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> i! ヾ_ノ,|
| ヽ〆 i! l |
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ さて、ウズミが代表に戻った後、主人公たちが連合を脱走。
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| 脱走した彼等を受け入れ、連合が同盟国を巻き添えにしてザフトの戦力を
|::::::::ゝ ─ ─ | 削ったことを知りました。主人公たちはそこから命からがら逃げたことも。
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） )
| ｀ ⌒´ |
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー ー-', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...、 : : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ::::::ノ ﾍ:::::::::）
ﾘ::::::(::ﾉ ＼ ノ :::（ 同盟国を犠牲にするなんて、ひどい話なのだ！
. ﾊ::::ﾊ （ ●） (●）:） )
Ｙ ヽ __ ⌒ イ' y
,（ ﾏ 〆 ｀）
./ ゝ ノゝ_ノヽ
i ﾉ Ｙ i ）
｀ー ´ i! ｀ー'
＿＿＿＿＿
..／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ しかも、連合にはコーディネイター排斥を掲げテロ活動もする
|.::::γ⌒Ｙ´⌒ヽ:::::::| ブルーコスモスという組織のボスが裏におり、さらには首脳会議に
|::::/ ＼::::::::／ |::::| そのボスが参加するなどまともではなくなっていました。
..|:::〉（ο）::（ο） 〈::::| そして、連合はオーブの技術と施設を手に入れようと無条件降伏と
（@⌒（__人__）⌒ @） 言える無条件降伏も同然の参加要請してきたのです。
| |r┬-| u |
＼ ｀⌒ ´ ／
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ て
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ （
l γ::..:::::.u:...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::） 無条件降伏も同然って…そんなの飲める訳ないのだ！
ﾘ::::::( （ ○） (○::（
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽu ￣イ' y
／ 'ﾍ j￣ヽ
/、 ヾ / ﾍ
il Ｙ il
l ヾ .._ i! .. ｲl
l j i! l l
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ しかも、ブルーコスモスのボスが連合にいる事をウズミは知っており
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| ウズミはこの要求を拒否し会談要請をしましたが連合はこれを無視し
|::::::::/ ＼::::::::／i:::| 力ずくでの行動に移ります。その為、已む無く市民に避難勧告をし、
|:::::::〉（ ●）::（ ●）.| 国防軍を動員させて連合と戦ったのでした。
.（@ ::::::⌒（__人__）⌒) しかし、数に勝る連合に徐々に押されていくのでした。
| ｀ ⌒´ |
＼ ,／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::.u:...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ＞） (く)::（ オ、オーブはどうなるのだ？
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽu ￣イ' y
／ 'ﾍ j￣ヽ
/、 ヾ / ﾍ
il Ｙ il
l ヾ .._ i! .. ｲl
l j i! l l
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ウズミは主人公たちと娘のカガリを宇宙へと飛ばすことにしたのです。
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::| 別れ際に娘のカガリにキラ・ヤマトと血の繋がった姉弟であることを告げ
|::::/ 一 ー |:::| 娘に今生の別れとなる言葉を贈るのでした。
|:::〉 （●） （●） 〈:::|
（@ ⌒（__人__）⌒ @）
.＞ ＜
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
l::::i´ ｀ﾞ'＜,::::l:::::::::::::::::::::::_ ＿＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
. !::l ヾjx,＞''ﾞ´￣ ￣三z::::::::::::::::::::::::::::::::|
ﾏ! .:.:ﾞﾐ:::::::::::::::::::::::::::|
l .:.:.:.:.',:::::::::::::::::::::::::|
l .:.:.:.:.:.:j::::::::::::::::::::::::|
ﾞ'ﾐ≧ｪx..,_ ',. / , .:.:.:.:.:ｨ:::::::::, -､::::::::|
i ゝ,ﾓzﾃ='x く〈,/.:.;zｪｪｪｪｪｪｪｮｮｪｪｭ､_:.:.:.:ｉ:::::::/.ﾊ .!:::::::| そなたの父で、幸せであったよ…。
l ...｀"''ミｰ艾ﾂﾆﾝ"'' .:.:.:.:.:.:.:.:ｌ::::;'ヽ. ｉ l::::::::|
l l .:.:.:.. ｀ ' .:.:.:.:.:.::|::,'‘ .) ./::::::::|
l:i l ::.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:ﾚ 〉././:::::::::::|
l::! 1 ::.:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:’'-.ｨ'′::::::::::!
.ｌ::| _,.ｨ'､._,:_:.:.:.:.:.:.. .:.:.:.:.:.:.:i｀ｰ' l:::::::::::::::::i
l:::| i´:::::::::::::::::::￣:::＞ｘ_ .:.:.:.:.:.:.::l ｌ:::::::::::::::::|
!::‘, !:::::::r‐- = ::::;_::::::::::::｀ヾ .:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:/|:::::::::::::::::|
l:::_‘ｌ:::::└- .. __ ｀ﾇ::::::::::ﾊ .:.:.:.:.:.:.:.:j ／ !ﾞ､:::::::::::::|
,. .-‐. .'' ¨￣. . j::::::::::::::::::::::::￣´::::::::::::::::', .:.:.:.:.:.:／ |: :＼::::::::|
: :´: : : : : : : : : : : :‘,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ.,_,: ' ´ |.: : : ＼:::!
: : : : : : : : : : : : : : : i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ´ |: : : : : :＼
: : : : : : : : : : : : : : : ヾ._:::::::::::::::::::::::::::::::＞ ﾞ´ /: : : : : : : :.＼
: : : : : : : : : : : : : : : :/ ￣¨ﾞ'' ミz,__,／ /: : : : : : : : : : : ＼
: : : : : : : : : : : : : : :/ ヽ l /: : : : : : : : : : : : : : :＼
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ 厳しかったけど娘を愛していたのがよく分かる台詞だけど…
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j 今生の別れって………
ﾘ:／￣）ノ ヽ ::::::）ヽ
. ／ヽ／（○） (○)::（＼,:'＼
.／ ／ﾊ ,ー ） ) ） ）
（ （_Ｙ ヽ イ' y／ ／
＼ ＼ヽ＼ ﾊ .／
ヽ 〉￣ ｀ ﾛ´￣i/
| ｉ＿／∧＼_i
| ｉ＿/ l_,r'
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ ……カガリや主人公たちが無事、飛んだ事を確認し
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ウズミはオーブの重要な施設を自爆させ、
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::| 自身も側近たちと共にその自爆の炎に包まれたのでした。
|::::/ ノ ヽ､ u|:::|
|:::〉 （一）::（ー） 〈:::|
（@ ⌒（__人__）⌒ @）
＼u. ／
__,...-‐''"￣￣￣￣￣￣｀`''ー--､._
/ ヽ
／ ＼
/ ､_ ヾヾ､ ､､ ､ ,. ,. ,. -=' ｀i
|/=≡､､､_``` ヾヾヾ ｗ '" '"'"'",..-z_'"'ミ`ヽ
/ ,rﾞ ｀```ー-､､､__,. -''''"'"'"´ ヽ ｀｀ ﾞ;
;' ! | | 種は飛んだ、これで良い…
| ! | |
! ;' :| | オーブも、世界も…奴らの良い様にはさせん！
j..! { | _. |
;'r､ﾞ､ﾞ､;====;;;;;;;;､,,,,,,,,,､ ､ ,. ,,,,,,;;;;;;;;==＝ゝ;| /,r｀|
| 'fﾞﾞ､:| ''''ｴ≡ｪ;-､,` / ｀''7 ;ｪ≡ｴ'''' ,|.//､ |
｀;.､｛:､! - ''" ､ ,: ｀` - :|;':) ﾉ,/
|｀､､ ﾞi i l:: : : ::|' ﾚ'/|
| ｀､._|: | l:: : : : ::|__,/ |
| ;'「| ,i :l: ;i､ ::「i |
| ,/;'| | ,,r一''"´｀` --'´ ｀`'ー-､ |; |､ │
_,..!-" /| | ;' ,.......,.,.,.,..........._ |' :j | iﾞ､. |:､._
／ | ﾞ､ﾞ､ ;' 1､,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,..」 | :j .,ﾘ ヾ､
| ﾞ､ヽ ;' '´￣￣￣｀` | ,／ /.;'
. │ ｀!､, ,: ' / ;'
| ＼ ／ ／ .;'
| ヽ､ ﾞヽ,,..................,,,／ ´ l
〈 } ／ 〉 | 丿
| l ｲ ／ l｀
ヽ __ノ / /ｌ l
丶--く ＿／ l ＿_ヽ、 ☆
l / ｀丶. /
_ l ゝ ＿＿＿ ） _
┌｛ーゝ------- 一｝┐
ゝ 二二二二二二二 ノ
. ‐'″ _,,.. -ｰ''''^ﾞﾞ二rｉ'ﾆ.... ....､............. ...._,,,＿ ￣ﾞﾞﾞﾞ''''lllll,,,,_
..,.. -''"゛ _,,,.. --ｰ''''."ﾞ.´ ￣''''―
_,,,,, ｀￣￣￣ﾞﾞﾞ! ,,＿_ .,,,,..uuii､;;;;;;y ......,,,,＿,i-............ ......,,,,
-''''ﾞ彡'"゛ ._,,..yr‐ ._,,.. -ｰ''''''ﾞﾞ￣´ i| i |i ´｀ﾞ'''― ,,,_
...ﾉ'" .,.. -''',ﾞ..r''“ﾞﾞ“´ i| i |i ｀'''ｰ､、
_..-'"゛ _..- i| ｉ |i ｀'ゝ
'" .,..ｯｒ'" i| |i ヽ
.., ''ソ゛ i| |i
゛ lﾞ i| i |i
.! i| |i
ヽ i| ｉ |i
.｀'-､、, i| i |i _..-'´
｀''ｰ ,,_ i| |i _,,,.. -‐''"
´ﾞ'''ｰ . ,_ i| |i . _____ii;;;;;;ﾆ二......、
.,,_. : =i i ,,、 ,ﾞ,ﾞ;;;;;;;;;;; i| |i '''''''''''''''''''''''''''
.｀ﾞ''''〜 .｀''ｰ .. ,,,,____ .__.｀ﾞﾞ'''''〜 i| |i ー''''''''三ﾞﾞ..........---;;;;＝' ._,,..
'''ｰ ...,,,_ ￣￣￣ﾞﾞﾞﾞ＾.i| i |i .,,,,,,...... -―''''"´ . --l∋´
¬――ｰ｀-′ . . i| |i _,,.. -‐''"゛
｀ﾞ"'''―- ....,,,_ ｀ﾞ｀-｀-二,ﾞ", ,i| |i -¬''"´ .＿_,,,,,,,_,,,,.．
'―-- ､..,,,,_、 .￣''-.. ,,_、 ." i| i |i .-―ｰ¬''''ﾞﾞﾞ￣´゛
￣￣ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ '''''ﾞﾞ“'' i| |i .、 ヽ ＼
、 i| |i ｌ. '､ ヽ . ..,
／ ． ./ ./ i| |i. ヽ ヽ .ヽ. ＼ ＼
／ / / i| i |i ｌ.ｌ. .､ ヽ. ＼.＼
/ ./ 、 ,/./ . i| |i .、 .ｌ. ヽ .ヽ .＼ ヽ
″ ./ / ./ ,i′ i| |i. ..ｌ. .ヽ .ヽ ヽ.
/ / ./ / ,i| |i . ｌ ヽ ヽ .ﾞ
'" ./ ,/ / .、 i| i |i ｌ ヽ ヽ
./ ./ ./ / ,i| i |i .ｌ, ヽ ＼
./ ./ ./ ./ i| i |i |″ ｌ
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ＞） (＜::（ ウズミ―――っ！！！
. ﾊ::::ﾊ U, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽ ￣イ' y
／ 'ﾍ j￣ヽ
/、 ヾ / ﾍ
il Ｙ il
l ヾ .._ i! .. ｲl
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| こうしてウズミは帰らぬ人となったのでした。
|::::::::ゝ ― ― | SEEDにおけるウズミの出番は以上ですが、その理念は受け継がれ
|::::::（ （ ●） （●）| 続編の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」では娘カガリにアカツキという
（@ ::::⌒（__人__）⌒) MSを残していた事が判明しました。
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
__,...-‐''"￣￣￣￣￣￣｀`''ー--､._
/ ヽ
／ ＼
/ ､_ ヾヾ､ ､､ ､ ,. ,. ,. -=' ｀i
|/=≡､､､_``` ヾヾヾ ｗ '" '"'"'",..-z_'"'ミ`ヽ
/ ,rﾞ ｀```ー-､､､__,. -''''"'"'"´ ヽ ｀｀ ﾞ;
;' ! | | カガリ…。もしもお前が力を欲する日来たれば、
| ! | | その希求に応えて私はこれを贈ろう。
! ;' :| | 教えられなかったことは多くある。
j..! { | _. | が、お前が学ぼうとさえすれば、それは必ずやお前を愛し、
;'r､ﾞ､ﾞ､;====;;;;;;;;､,,,,,,,,,､ ､ ,. ,,,,,,;;;;;;;;==＝ゝ;| /,r｀| 支えてくれる人々から受け取ることができるだろう。
| 'fﾞﾞ､:| ''''ｴ≡ｪ;-､,` / ｀''7 ;ｪ≡ｴ'''' ,|.//､ | 故に私はただ一つ、これのみを贈る。
｀;.､｛:､! - ''" ､ ,: ｀` - :|;':) ﾉ,/ 力はただ力。多く望むのも愚かなれど、無闇と厭うのもまた愚か。
|｀､､ ﾞi i l:: : : ::|' ﾚ'/| 守るための剣、今必要ならばこれを取れ。
| ｀､._|: | l:: : : : ::|__,/ | 道のまま、お前が定めた成すべき事を成すためならば。
| ;'「| ,i :l: ;i､ ::「i | が、真に願うのはお前がこれを聞く日の来ぬ事だ。
| ,/;'| | ,,r一''"´｀` --'´ ｀`'ー-､ |; |､ │ 今この扉を開けしお前には届かぬ願いかもしれないが。
_,..!-" /| | ;' ,.......,.,.,.,..........._ |' :j | iﾞ､. |:､._ どうか幸せに生きよ、カガリ。
／ | ﾞ､ﾞ､ ;' 1､,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,..」 | :j .,ﾘ ヾ､
| ﾞ､ヽ ;' '´￣￣￣｀` | ,／ /.;'
. │ ｀!､, ,: ' / ;'
| ＼ ／ ／ .;'
| ヽ､ ﾞヽ,,..................,,,／ ´ l
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| ウズミは自分が死んだ後にカガリが戦わなければいけない時が来た時の為の
|::::::::ゝ ― ― | 力を血は繋がっていなくても娘の幸せを願う父としての言葉をホログラムという
|::::::（ （ ─） （─）| 形で残していたのでした。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
ｌ^l^lｎ ｀ ⌒´ ｜
ヽ L ／
,,.... ゝ ﾉ_、___ ーノﾞ-､
.i ／ / '; ＼_____ ノ.| ヽ
l / / ＼/ﾞ（__)＼,| i
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`} なんという親の愛なのだ。
）:: ●) （● ） )::::::ﾘ ウズミは素晴らしいお人だったのだ。
(（iﾟ ,-､ ﾟ o ﾊ::::ﾊ
Y''ヽ ,ィ'ﾉ .:y
／/i ／/ ＼
/ i￣｀ﾛ ´ ￣〈 |
〉 i_／∧＼＿/ ｲ
/ ヽ_/ ﾍ＿/ i |
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ | しかし、ウズミの事を批判する者もいます。
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） )
| ｀ ⌒´ |
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ て
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ （
l γ::..:::::.u:...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ○） (○::（ 批判！？って、どうしてなのだ？
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽu ￣イ' y
／ 'ﾍ j￣ヽ
/、 ヾ / ﾍ
il Ｙ il
l ヾ .._ i! .. ｲl
l j i! l l
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ 理由は「理念を追いすぎて肝心の国民を犠牲にした」というものですね。
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| 国の事を想えば理念を捨てて、圧倒的、武力を持った連合に与するべきだったとか
|::::::::ゝ ＼ ／ | 与しなくても重要施設を連合に貸すとかそういう交渉していればオーブ開戦は
|::::::（ （ ●） （●）| 回避できたという意見があるからです。またアカツキは国の金を勝手に
（@ ::::⌒ﾉ(､_, )ヽ⌒) 使ったという推測があり、それらを理由に批判されています。
| ｀-=ﾆ=- |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
,､ ,､
l ,ゝ- ー-_ノr' :l
,r' ＠ q ＠ ﾞヽ そんな！連合は同盟国を捨て駒にするし、テロ活動するブルーコスモスのボスが
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y 裏にいた事をウズミは知っていたのだ！どう考えもまともな組織では無かったのだ連合は。
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l ウズミはそれを知っていたからこそ与する事をしなかったのだ！
（::::::｀ヽ' ／､(,:...〈,::`} それにこういうのは一度でも貸したら後からどんどん要求されるものなのだ！
）:: ●) （● ） )::::::ﾘ それにアカツキについては推測であって確定ではないのだ！
r‐ぅ__ (（i r‐ｭ '' ﾊ::::ﾊ そりゃ被害がでているけどウズミは精一杯したのだ！
（⌒ 厂 Y''ヽ. ,ィ'ﾉ .:y
｀ ´ V:丁ﾚ/:/ﾉ:::::ヽ
rヘ,､ﾉ:/7:｢⌒Y::::::: |
ヽｧ'::ヽ{::::::〉¨´:ヽ:/::|
＼__ﾉY:::ヽ:＿ノ::: |
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ という感じにあなたの様に反論する人もおり、賛否両論が激しく
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ノ ― | 評価がかなり難しいキャラでもあるのです、ウズミは。
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ 少なくともウズミが戦争を回避しようと交渉していたし、
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| ナチュラルとコーディネイターの対立が激しい世界で全てがうまくいっていた訳ではないけど
|::::::::/ ノ ― | 両者が共存できる国を維持し、理念によって国を守っていたのも事実ですし、
|:::::::〉 （ ●） （●）| そして、国としての大義を捨てず戦いの道を選び、その結果、
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 死んだ人がいるのもまた事実なのです。続編では家族を失いアスハを憎む
| |r┬-| | 登場人物がでてきていますし。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ─ ─::::::）
ﾘ::::::( （ ●） (●::（ う〜ん、そう言われると…なんともウズミは評価が難しいのだな。
. ﾊ::::ﾊ ,, ＿ j） )
Ｙ ヽ ｎｌ^l^ly
／ 'ﾍ 「 ﾉヽ
/、 ヾ ヽ く ﾍ
il Ｙ ヽ ＼ l
l ヾ .._ i! ヽ､＿）
l j i! l
＿＿＿＿＿
.. ／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ まあ、その人物は避難勧告が3日前にされていたのになぜか家族だけで山の中を走り
.. |:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ :.|
.. |:::::::::/ ._ノ ヽ ..| 結果、死亡という、なんで家族だけでそんなとこを走ってんのと？ツッコミどころだし
|:::::::〉 （ ○） （○）|
. （@ ::::⌒（__人__）⌒) ウズミを批判する人物の一人はヘリオポリス崩壊の一員である連合と取り引きした人物で
| u |r┬-| |
＼ `ー'´ ／ お前が言うな！だし、アカツキに至っては設定がツッコミ所しかないんですよね。
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`} へ？
）:: ●) （● ） )::::::ﾘ
(（ｉ ｰっ ﾞ ﾊ::::ﾊ
Y''ヽ ,ィ'ﾉ .:y
／/i ／/ ＼
/ i￣｀ﾛ ´ ￣〈 |
rヘ〉 i_／∧＼(⌒ヽ ｲ
ヽｧ' ヽ_/ ﾍ＿｀ｰ‐'ヽ.|
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＿＿＿＿＿ 制作期間やら性能やら描写やらとツッコミ所満載で
.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.::::::::::::::::::::::::::ヽ ぶっちゃけ、DESTINYの後付けのせいで色々と…
.:.:.:.:.:.:.:/:.::::::::::::::::::::::::::::: ﾍﾂ まあ、割を食ってしまっているんですよね…。
.:.:.:.:.:.:.:|:::::::::::::::::::::::::::::/ ⌒|
.:.:.:.:.:.:.:|::::::::::::::::::::::::::::〉 (Ｏ|
.:.:.:.:.:.:.:|:::::::::::::::::::::::.（@ ⌒ )
.:.:.:.:.:.:.:.|:::::::::::::::::::::ﾉ i-|
.:.:.:.:.:.:.:.:.xｱ''ｰ'ﾞ'ｰ''､. `ﾉ
.:.:.:.:.:.:.:/ ｰ｀¨`''''ーゝ─ ﾞ-､
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (￣＼:`} おいおい…なのだ。
/）:: ○) （○ ） ｀<´｀ヽ
( (（i ‐‐､ ﾊ:::) 〉
ヽ Y''ヽ ,ィ'ﾉ_/ /
＼ /i ／ /
i i￣｀ﾛ ´ ￣〈 /
〉i_／∧＼＿/|
| ヽ_/ ﾍ＿/ i
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ ただ、ウズミがナチュラルとコーディネイターが二分し対立する世界で
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| 両者、国民、国、娘の未来を想い真剣に考え自分の命を掛ける覚悟を
|::::::::ゝ ─ ─ | 持っていたのは間違いありません。
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） )
| ｀ ⌒´ |
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ノ ヽ ::::::）
ﾘ::::::( （ ●） (●::（ その通りなのだ！私はウズミは立派だったと思うのだ。
. ﾊ::::ﾊ ,, r‐ｧ j） )
Ｙ ヽ ￣イ' yr-､
／ ヽ＼ ﾊヽi )
| 〉￣ ｀ ﾛ´￣ii~~l´
ﾄ .ｉ＿／∧＼_il .l
| i ｉ＿/ l_,r' ﾉ
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ この様に評価が激しく別れるキャラなのでやる夫スレで使うなら
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| できる子さんが言う様に立派な人物や指導者といった役や逆に批判意見を取り入れて
|::::::::/ ⌒ ⌒ | 綺麗事や理想論を言う人物や人としては立派だけど指導者としては失格みたいな役、
|:::::::〉 （ ●） （●）| 信念を貫く人物という役が合うでしょうな。
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 他には娘との関係に苦労したり悩んだりする父親役ですかね。
| |r┬-| | AAは2つだけですが2つでも使い方次第で十分、使えると思います。
＼ `ー'´ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
l::::i´ ｀ﾞ'＜,::::l:::::::::::::::::::::::_ ＿＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
. !::l ヾjx,＞''ﾞ´￣ ￣三z::::::::::::::::::::::::::::::::| ウズミの一人称は「私」
ﾏ! .:.:ﾞﾐ:::::::::::::::::::::::::::| 二人称は相手や場合で変わります。
l .:.:.:.:.',:::::::::::::::::::::::::| 娘のカガリには「お前」
l .:.:.:.:.:.:j::::::::::::::::::::::::| それ以外だと大体「君」「あなた」
ﾞ'ﾐ≧ｪx..,_ ',. / , .:.:.:.:.:ｨ:::::::::, -､::::::::| 口調は威厳と信念がある感じですね。
i ゝ,ﾓzﾃ='x く〈,/.:.;zｪｪｪｪｪｪｪｮｮｪｪｭ､_:.:.:.:ｉ:::::::/.ﾊ .!:::::::|
l ...｀"''ミｰ艾ﾂﾆﾝ"'' .:.:.:.:.:.:.:.:ｌ::::;'ヽ. ｉ l::::::::|
l l .:.:.:.. ｀ ' .:.:.:.:.:.::|::,'‘ .) ./::::::::|
l:i l ::.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:ﾚ 〉././:::::::::::|
l::! 1 ::.:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:’'-.ｨ'′::::::::::!
.ｌ::| _,.ｨ'､._,:_:.:.:.:.:.:.. .:.:.:.:.:.:.:i｀ｰ' l:::::::::::::::::i
l:::| i´:::::::::::::::::::￣:::＞ｘ_ .:.:.:.:.:.:.::l ｌ:::::::::::::::::|
!::‘, !:::::::r‐- = ::::;_::::::::::::｀ヾ .:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:/|:::::::::::::::::|
l:::_‘ｌ:::::└- .. __ ｀ﾇ::::::::::ﾊ .:.:.:.:.:.:.:.:j ／ !ﾞ､:::::::::::::|
,. .-‐. .'' ¨￣. . j::::::::::::::::::::::::￣´::::::::::::::::', .:.:.:.:.:.:／ |: :＼::::::::|
: :´: : : : : : : : : : : :‘,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ.,_,: ' ´ |.: : : ＼:::!
: : : : : : : : : : : : : : : i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ´ |: : : : : :＼
: : : : : : : : : : : : : : : ヾ._:::::::::::::::::::::::::::::::＞ ﾞ´ /: : : : : : : :.＼
: : : : : : : : : : : : : : : :/ ￣¨ﾞ'' ミz,__,／ /: : : : : : : : : : : ＼
: : : : : : : : : : : : : : :/ ヽ l /: : : : : : : : : : : : : : :＼
＿＿＿＿＿
/.::::::::::::::::::::::::::.ヽ ウズミを使用したスレは
/.::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| 「やる夫は第47代アメリカ合衆国大統領の様です」
|::::::::/ ⌒ ⌒ | 「【弱音ハク短編集】おちこんだりもしたけれど、私は元気です。」
|:::::::〉 （ ●） （●）| 「【安価配役】みんなでリレーしてやる夫スレを作るお 6スレ目
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 第二十三弾 やる夫は囚われのミサカを助けに行くようです。」
| |r┬-| | の3つですね。以上でウズミの紹介はおしまいです。
＼ `ー'´／ 後この紹介でAAが増えてくれたら嬉しいです。
ノ ＼
／´ ,. -つ=-,---,-⊂- ､」
| ｌ / ￣ﾌl |〔￣ヽ
ヽ -´ ￣ﾉ -'--"- L￣ }
ヽ ＿＿＿,ﾉ￣ ｀ヽ ￣ _ﾉ
￣￣
＊o ﾟ |+| ｡*ﾟ ＋ﾟ } o |* o｡! |!
o○+ | ∨ |ﾟ |i | ＋ |!*l::j o ○。
・＋ ,-i| o.＋ o｡! |! ｡*ﾟ}‐ ､ﾟ ＋ |
｡*ﾟ l ,-i| ,､ ,､ ｡*ﾟ}‐ ､ﾟ ＋ |
＊oﾟ | | {r|! * l ,`- ー- ,,,,r' l ﾉヾ} | みんな、ウズミをよろしくなのだ！
｡ｍ ｎ _∩ |! * ' ＠ o ＠ ﾞヽ ∩_ ｎ ｍ
⊂二⌒ __） i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y （ _⌒二⊃
＊ ﾟ ＼ ＼ （:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l ／ ／
|l + ﾟ ＼ ＼ （:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`} .／ ／
o○ | ＼ ＼ ）:: ＞) （＜ ） )::::::ﾘ ／ *。
・| ＋ ﾟ o ＼ (（i r‐; '' ﾊ::::ﾊ ／ Ｏ。
Ｏ。 | ＼ Y''ヽ ,ィ'ﾉ .:y／*ﾟ・＋ﾟ ||
o＋ |!*｡ ＼ｿ i ／ ヽ ／ * ﾟ |＊
|・ | ﾟ・ / l ／ / o.＋ | ・
|＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿|
__,...-‐''"￣￣￣￣￣￣｀`''ー--､._
/ ヽ
／ ＼
/ ､_ ヾヾ､ ､､ ､ ,. ,. ,. -=' ｀i
|/=≡､､､_``` ヾヾヾ ｗ '" '"'"'",..-z_'"'ミ`ヽ
/ ,rﾞ ｀```ー-､､､__,. -''''"'"'"´ ヽ ｀｀ ﾞ;
;' ! | |
| ! | |
! ;' :| |
j..! { | _. |
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| 'fﾞﾞ､:| ''''ｴ≡ｪ;-､,` / ｀''7 ;ｪ≡ｴ'''' ,|.//､ |
｀;.､｛:､! - ''" ､ ,: ｀` - :|;':) ﾉ,/
|｀､､ ﾞi i l:: : : ::|' ﾚ'/|
| ｀､._|: | l:: : : : ::|__,/ |
| ;'「| ,i :l: ;i､ ::「i |
| ,/;'| | ,,r一''"´｀` --'´ ｀`'ー-､ |; |､ │
_,..!-" /| | ;' ,.......,.,.,.,..........._ |' :j | iﾞ､. |:､._
／ | ﾞ､ﾞ､ ;' 1､,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,..」 | :j .,ﾘ ヾ､
| ﾞ､ヽ ;' '´￣￣￣｀` | ,／ /.;'
. │ ｀!､, ,: ' / ;'
| ＼ ／ ／ .;'
| ヽ､ ﾞヽ,,..................,,,／ ´ l
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
第1014回 ウズミ・ナラ・アスハ / 機動戦士ガンダムSEED
ウズミみたいな評価が激しく別れるキャラの紹介は難しかったです。
後、ウズミのAAが増えますように。
放映当時はなに綺麗事ばっか言ってんの？と好きになれなかったが、
今になってみると結構含蓄ある方だったんだなぁ……。
まぁ娘は続編でやらかしちゃったけど。
すぐに思いついたのは、過去の偉人、統治者、みたいな感じのキャスティングかな
回想、回顧シーンかなんかのチョイ役って結構迷うんだよね
上位文官として割と万能に使える人かもな
>>347
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ 少なくともウズミが戦争を回避しようと交渉していたし、
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| ナチュラルとコーディネイターの対立が激しい世界で全てがうまくいっていた訳ではないけど
|::::::::/ ノ ― | 両者が共存できる国を維持し、理念によって国を守っていたのも事実ですし、
|:::::::〉 （ ●） （●）| そして、国としての大義を捨てず戦いの道を選び、その結果、
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 死んだ人がいるのもまた事実なのです。続編では家族を失いアスハを憎む
| |r┬-| | 登場人物がでてきていますし。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
r 、. ,、
l ヽ,,, -ー -', l
/ ＠ o @ ヽ
Y , ﾍ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
l γ::..:::::..:::...ﾍ、: : : ﾊ j
`ﾉ :ﾉ...:ﾉ ─ ─::::::）
ﾘ::::::( （ ●） (●::（ う〜ん、そう言われると…なんともウズミは評価が難しいのだな。
. ﾊ::::ﾊ ,, ＿ j） )
Ｙ ヽ ｎｌ^l^ly
／ 'ﾍ 「 ﾉヽ
/、 ヾ ヽ く ﾍ
il Ｙ ヽ ＼ l
l ヾ .._ i! ヽ､＿）
l j i! l
＿＿＿＿＿
.. ／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ まあ、その人物は避難勧告が3日前にされていたのになぜか家族だけで山の中を走り
.. |:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ :.|
.. |:::::::::/ ._ノ ヽ ..| 結果、死亡という、なんで家族だけでそんなとこを走ってんのと？ツッコミどころだし
|:::::::〉 （ ○） （○）|
. （@ ::::⌒（__人__）⌒) ウズミを批判する人物の一人はヘリオポリス崩壊の一因である連合と取り引きした人物で
| u |r┬-| |
＼ `ー'´ ／ お前が言うな！だし、アカツキに至っては設定がツッコミ所しかないんですよね。
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
,､ ,､
l ,`- ー- ,,,,r' l
,r' ＠ o ＠ ﾞヽ
i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ﾍ , Y
（:.ﾊ : : : ,ﾍ...:::..:::::..:ヽ l
（:::::: ,ｨ' ヽ､ (,:...(,::`} へ？
）:: ●) （● ） )::::::ﾘ
(（ｉ ｰっ ﾞ ﾊ::::ﾊ
Y''ヽ ,ィ'ﾉ .:y
／/i ／/ ＼
/ i￣｀ﾛ ´ ￣〈 |
rヘ〉 i_／∧＼(⌒ヽ ｲ
ヽｧ' ヽ_/ ﾍ＿｀ｰ‐'ヽ.|
無印だけ見れば綺麗に終わってるのに、ある意味続編の被害者だよねぇ
まぁ、某鷹さんよりはマシだけど……
カガリがメインヒロインのDQスレでも父役として出てたな
>アカツキのツッコミ所
SEED時代キラが乗って活躍したストライク＜＜ディスティニー時代の最新型でキラ＋ストライクの同型機をボコボコにしたザク・グフ部隊＜＜＜＜調整は続いていたものの基本設計はSEED時代の機体なアカツキ
「第2次大戦設計のプロペラ機だけど最新型のステルス戦闘機より強いぜ！」状態か
何かＳＥＥＤ系のキャラの話題の度に続編の云々聞くが被害者しかいないのか続編はｗ
マジで作らなかったほうが良かったレベル
〜〜キル夫とキル子の第1015回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介〜〜
f三三三三=i
i 二二二二|
-====f--------- T===-
i ｪ=ｧ ｬ=y i
､ j
丶ﾋ三三ｼ ｲ
ﾄ 二二 ,ﾔ､
___,,____ ＿＿//{ i / ヽ､＿
,:::'::::::::::::::::::ヽ ／三三{.: i i / /i三三三＼
/:::/:/::i::i::::i::iヾヽ /三三三 i.:.i i/ /.:i三三三三ヽ
/::/:/;;;;i;;;i;;;;;i;;i;;;i:::i /三三三三i.:.i/ /.:.:.:i三三三三三ヽ
ii::ii::|::i::i::::i:::::i::i:::i:::| /ﾐ三三三三i.:.:ﾚ/.:.:.:.:.:i三三三三三三ヽ
|i::ii:|:ﾅ=y ｨ=t::i:::|/三三三三三i /.:.:.:.:.:.:i三三三三三三三i
|i::ii:!" , |:::|ﾐ三三三三三i ==Fj===i三三三三三三三ﾐi
|i::ii:ﾄ､ ー ｲ|:::|ﾐ三三三三三i.:..::.|||.:.:.:.:i三三三三三三三ﾐi
|i::ii:!::i:::ﾄーﾔム |:::|ミﾐ三|三三三i.:.:.:.i_i.:.:.:.:i三三三|三三三三ミi
|iﾉﾍヽ､ヾ /// ヽ三三|三三三|.:.:.:.:.:.:.:.:.:i三三三|三三三三ミi
/: ヽ ｀ヽヽ∀// /: : :ヽ三|三三三|.:.:.:.:.:.:.:.:.:i三三三|三三三三三i
f: : : : ヽ ＼// /: : : : |三|三三三|ﾐ三tfij三i三三三|三三三三三i
i: : : : if ヽ / /: : : ij:: :zﾐ|三三三|.:.:.:.:ハ i三三三 三三三三i⌒
i: : : : ij/ }/ /: : : : |: : ),ﾐ|三三三|.:.:.:/.:.:j.:.:|三三三|三/⌒￣
i: : : : |≦´｀￣￣￣￣|: : :}ﾐ|三三三|.:ノ.:.:.:.:i.:.:|三三三|￣
/i: : : : : }≧ 二二: : : :ii|三三三|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|三三三|
/: : : : : : ト´二 二 j: : : : ﾄ|三三三|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|三三三|
/{: : : ＿＿ヽ: : : : ヽ ヽ: {＿: : :｀:j三三三|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|三三三|
i: i__: ／;∠jjjj´: : : : : ヽ {{{{ヽ: : i|三三三|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|三三三|
i: : ／:: :: ::: i__: : : : : : : : : : ヽ ヽ:＼ﾐ三三|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|三三三|
/i／: : : : : : : ﾊ: : : : : : : : : : : ヽ ヽ: iミ三三|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|三三三|
i: : : : : : : : : /i: : : : : : : : : : : : : : i i: ミ三三|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|三三三|
／: : : : : : ::: / ｀ヽ: : : : : : : : : : : : i i ミ三三|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|三三三|
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ 今回紹介するのは…、
／ (●） （●）＼
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |
.〉 ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
. ' "´￣ ｀ : ､
／::::::::::::::::::::::::::ヽ:｀:､
/:::::,::::::,:::::::､:::::::､:::ヾ:::::.
. ｌ:,f::i|,:::::|_::::::||_:::::i|:::::i:::::| 私です。
|:::|::::|(●） （●）|::::::|:::::|
´ |::::| ､ |_:::::|:::::|
´ iヽ､_ ‐- _,.|:｀:|:::::|
. |:::::|:::7 l/' ﾞ1::::|:::::|
|:::::|::ｲ./ ,ィ |:::::|:::::|
|:::::|::i┴─:| |::::|::|i:|
|;'i/:j|＿＿_| l'i,:|::||:|
/ |┴─ |＿_,'ヾ| ||
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ なるほど、じゃあ早速紹介するキャラを呼んでくれ。
／ (●） （●） ＼
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
. ' "´￣ ｀ : ､
／::::::::::::::::::::::::::ヽ:｀:､
/:::::,::::::,:::::::､:::::::､:::ヾ:::::.
. ｌ:,f::i|,:::::|_::::::||_:::::i|:::::i:::::| だから私の紹介です。
|:::|::::|(●） （●）|::::::|:::::|
´ |::::| ､ |_:::::|:::::|
´ iヽ､_ ‐/ﾄ､. _,.|:｀:|:::::|
. |:::::|:::7 ＼1::::|:::::|
|:::::|::,〈 ヽ_::|:::::|
|:::::|::i |∨ ﾞ〉::|i:|
|;'i/:j|_.| ゝ-ﾆ､ ,/:|::||:|
/ |‐l __,／ｲ:::| ||
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ……
／ (●） （●） ＼
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
. ' "´￣ ｀ : ､
／::::::::::::::::::::::::::ヽ:｀:､
/:::::,::::::,:::::::､:::::::､:::ヾ:::::.
. ｌ:,f::i|,:::::|_::::::||_:::::i|:::::i:::::| ……
|:::|::::|(●） （●）|::::::|:::::|
´ |::::| ､ |_:::::|:::::|
´ iヽ､_ ‐/ﾄ､. _,.|:｀:|:::::|
. |:::::|:::7 ＼1::::|:::::|
|:::::|::,〈 ヽ_::|:::::|
|:::::|::i |∨ ﾞ〉::|i:|
|;'i/:j|_.| ゝ-ﾆ､ ,/:|::||:|
/ |‐l __,／ｲ:::| ||
, : ´ ￣｀゛ :: .
,::´:,::':::::::::::::::::::::::::＼
.:::::/:::::,::::::::,:::::::､:::::､:::ﾞ:.
.|:::::i::::::|i:::::_||::::::_|:::::,|iﾞl::ｌ 正確に言うと
|:::::|::::::|（●） （●)|::::|::| 私の新しいバリエーションの紹介です。
|:::::|:::::_| , j:::::| ｀
|:::::|:´:|､_ /,＼ :::i ｀
|:::::|:::::{´ ヽ.V, ヽ|
|:::::|:::::| ヽ /| ､ ﾞ.
|:i|:|:::::| |┴l ゝ ､_ ﾉ
|:||:|::,i'l .|.＿k ヽ.
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ 最初からそう言ってくれ…。
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '（ー） （ー） u.|
. /,'才.ﾐ)ﾄｪｪｪｪｪｪｪｲ）／
. | ≧ｼ'ヽェｪｪｪェ／ ＼
／＼ ヽ ヽ
＿＿＿_
／ ＼ それでバリエーションと言うと、
／ ＼ できる子（リメイク版）とか帽子を被ったやる夫とかそんな感じか？
／ (●） （●） ＼
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／
⊂ ヽ∩ > ＼
'､＿ ＼| |
＼ ＼ ／ ／
. : "´ ￣ ｀ : ､ まあそんな感じですね。
.,:::::::::::::::::::::::::::ヽ::､ 『キル子』のバリエーションの中でもわりと特殊な物になっているので、
//:::,::::::,:::::::､:::::::､::ヾ:. 今回こうして紹介する事となりました。
. ｌ,f:::i|_:::::|:::::::||:::::_|i::::i::|
|:|:::::|（●) (●）|::::::|:| 学ランキル子です。
|:|::::_| ､ |_::::|::|
|:|:´:|ﾞ:､_ ‐‐ _,.ｨ|:｀::|::|
|:|::::|:::::/ ヽ//ヽ:::1::::|::|
┌─────────┐
{ ） （ }
│ は じ ま る よ .|
│ │
└─────────┘
＿,ﾉ ,| | ,| ヾ､＿
｀￣￣ ｀ ￣￣￣ ￣￣´
＿＿___
. ::::::::::::::::::::::: . 、
／::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
.::::i::::::::::|:::::::::| :::::: i:::::::::::.
|::::|::::::::_|:::::::::|__:::::｣::::|::::::|
|::::|x==ミ ￣.x==ミ|::::|::::::|
|:: 《 廻} ′廻}》:::|::::::|
|::圦 , .|::::|::::::|
|∧:丶 ＿ .∧::|::::::|
／ |::::|:＞｡ __ ,.イk:i::＼ :::|
,.-:|::::|〈::::λ 〈 : }:|::::| -::|_
/::::/:::/:::∨ }//:::/:::::::::＞,
/::::/:::/:::／ {:/:::/:::::::::/:::::::〉
／,.k/／／ { ､, //／:::::: V::::／:へ
/／::::::／ ヾ==彡 {:/:::::::::::::{::/::::::::::::::＼
_,//:::: ／ ＿＿＿ .{′:::::::::: V{::::::::::::::::::::ﾄ､
./::八:::::{ ￣￣ :{:::::::::::::::::::{ ＼::::::::::::::::::::}
{ :::: ∧::{ ――- {:::::::::::::::::::{ L_:／:::::::::ヽ
{ｋ―‐{::ト-ｒ ⌒ ー V::::::::::::::::::, ヽ::::::::::::::}
, .∧}/ } ∨::::::::::::::::, 厂￣ ７
′ {::::}// ﾄ､:::::::::::::/ ./ ,
, :L::{/ .〉ﾍ::::::∨ , ' ,
＿＿＿
. ..:::::::::::::::::::::::::... .、
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
./:::::::ｉ:::::::::|::::::::::: |::::::::::i::::::::.
ｉ:::ｉ:::::|:::::::::|::::::::::: |::::::::::| : |:::i
|:::|:::::Ｌ:::＼:::::::::::_／:::::」::::|:::|
|:::|:::::l x==ミ ￣.x==ミ |:::::|:::|
|:::|:::::《 廻} ′廻} 》:::::|:::|
l /／| , |＼Ⅵ
／|::圦 ＿＿ 川:i＼__
. ¨￣ ヽ 〈|:::::|: .､ ∨__w） ／|:::::|: : : |
′ ｜｜ | 〉..」::: |__ .＞ .＿ イ Ⅵ:::::|_:_: :|〕ト __
. , ^! | ｊ ノｧ: :.|:::::|’､ _,|:::::|＼＼/＾｀ ｀ ｀ヽ
/ ー< ノｰ イ,: :.:∧:::| ￣ ￣ :|:::/ ∨:! ､i ∨
. / Π : : :/: :/ ヾ , |/ Ⅶ 圦 ∨_
′ ,ﾉ:| : ∨ , ′ ＼ } ／ ＼ ∨: ＼. ∨
┌; ／: : |: :,:／ ー==彡 Ⅵ: : :∧ ',
ー==彡 : : : :∨′ ‘| : / ∧ ′
{ : : : : : : : : : :/:{ ｜〈: : :∧ ｲ
{: : : : : : : : :ｲi 八 八 :≧=- 彡
､: : : : :／:/｜ 个｡. - 、 , i : : |ー: :
＼ : : ∠ ノ|: : : :| ≧=---＜ ＞ ＿_. . イ! Ⅵ: ト: :._ :
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;ﾄ!;;;;;;;;从;;;;;;;;;;;;;;;||||;;;;;;;;;;ｲ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;|;;;;;;l ﾞ!;;;;;;;|| ||;;;;;;;;;;;;'.l.,|;;;;;;l:ﾘ‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;!;;;;;」-|;;;;;」 l |;;;;;;;;;;ﾉ|;;;;,,ﾚ' ﾞヾ|;;;|;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;|
. |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|_,ｨ'" `ヾ ￣ ￣ { o● };;;;|;;;;;;;;;ﾄ;;;;;;;;|
|;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;||i o● } ヾ､,___.ｨ|;;;;;|;;!;;;;|ﾘ;;;;;;;;| 元々はとあるスレの作者様が
. |;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;|代 , ,,ノ ||;;;|;|;;;;;;;ﾄﾘ;;;;;;;| 性転換したキル夫として制作したAAのようです。
|;;;;;!;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;|l ￣ |.|;;|;;|';;;;;ﾚ';;;;;;;;;| コンセプトもあって通常の私と比べ、
|;;;;;|;;;;;;;;!;;;;;;;;;!;t| ` ´ | |;;|;ﾘ|;;;;|;;;;;;;;;;;;| 男性的で活発な感じになっているのが最大の特徴ですね。
|;;;!;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;|'.､ ､--‐‐ ! .ﾞﾞﾉ｀‐;;;;;;;;;;;;;;;;|
|;_;;;|;;;;;;;;;;;;;|;;;;|;;|｀ｨゝ､ ￣ ., イ;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| あとめっちゃ巨乳です。
. |l´'|;;;;;;;;;;.;;;;|;;;;|;|;;;;|;;|;;ﾊ丶､. ,,,ｨイ|;;;|;|;;;;|;;;;;;|;;;;;;;|;;|;| 爆乳です。
|l .|;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;|;|;;;;|;;|;;;;;ﾊ::::::｀｀:::::‐‐:::´´::::::::|;;;;|;|;;;;|;;;;;|;;;;;;;;|;;|;| ウルトラの乳です。
|l . |;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;|;;|;;;|___ﾚﾍﾉ.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｨハ;;l;;;;;|;;;;;|;;;;;;;;|;;|;|
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ そこは強調しなくていいから。
／∪ (●） （●） ＼
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. ′:::::::: ,'ｌ::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. それでそちらでのキャラ付けはあくまで『キル夫』のそれなので省略するとして、
. '.::::::::::::i:| |:::i::::::|:::::::|:::ｉ:|:::::::::::::::::::::::::::::::| 使い道の方ですが、まずはやっぱり「キル夫の女性版」でしょうね。
i:::::::::::::|l｣ |:::l::::::|:::::::|:::|:|:::::::::i:::::::::::::::::::::ｌ ,
l:::::::::::::l_ミ､└_└‐-L:ｌ｣:::::::::|::::::::::::::::::::; ! ぶっちゃけ私、
|:::::::::::::|i●; 斗ゃｧｪｬ:::::::::| ､:::::::::::::::: ； コンセプトの関係でキル夫の要素殆ど残ってませんし、
. ｀ヽ;:::::｣｀¨′ ゞ●ノ/::::::::l i:::::::::::::::ｉ 釗 場合によってはこちらをメインにした方が“らしい”かもしれません。
. /::::::::. ,. '7:::::: ' .:::::::::::::::: | ﾄ
. ;:::::::::.丶. ｰ- /:::::::,ﾞ´:::::::::::::::::::ｌ ！ ヽ
. ｉ::::::::::::ｉ:::〕:.. _ .... ＜:::::::/|::::::::::::::::::::::::. ﾉ ;
. l::::::::::::Ⅳ ::::::::::::∨::::::/_,'::::::::::::::::::::::::::. /
|::::::::::::|∨:::::::::::/／´￣:::::::::::::::::::::::::::::::. ′
|::::::::::::|. V:_。＜ .::::::::::::::::::::::::::::::::::.！
|::::::::::::| 〃￣｀ ｉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. |:::::::::::,´ ￣ ヽ, |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
＿＿＿_
／ ＼ ＿＿＿＿. : "´ ￣ ｀ : ､＿＿＿＿__
／ ＼ .| ＿＿ .,:::::::::::::::::::::::::::ヽ::､＿＿__ |
／ (●） （●） ＼ .| |:::::::://:::,::::::,:::::::､:::::::､::ヾ:.:::::::::::| |
| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） | .| |:::::: ｌ,f:::i|_:::::|:::::::||:::::_|i::::i::|::::::::::| | ｻﾞｰ
＼ ＼ェｪｪｪェ／ ／ | |::::::|:|:::::|（●) (●）|::::::|:|::::::::::| |
｜ ｜ .| |::::::|:|::::_|（ﾄｪｪｪｪｪｲ）|_::::|::|:::::::::| |
｜| / ｜ | |::::::|:|:´:|ﾞ:ヽェｪｪェ/,ｨ|:｀::|::|::::::: | ｜
｜| ./ ｜｜ | |::::::|:|::::|:::::/ ヽ//ヽ:::1, - ､:::::::::| |
(＿| ｒ / (＿）＝|三三ラ | ￣￣￣￣￣￣￣￣しi .l ll￣ .|
ヽ ｜／ |￣「￣￣￣￣￣￣￣￣川ﾘ￣|￣|
>__ノ;:::...... |＿| |＿|
※『外国映画』のシリアルキラーに対して『日本映画の幽霊』がコンセプト
...:::::::::::::::`"::::::::..､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／／:::::/::::/:::::::::',:::::::::､:::::::::ヽ.
/:::/::::::::/:::::/:::::::::::::ﾞ.:::::::::',::::::::ヽヽ.
/:::i::::::::::!::::::i::::::::::::::::::|:::::::::::i::::::::::ﾞ.::::. また、純粋な女性として使うなら不良少女役等が似合いそうですね。
,:::::i::::::::::|:::::::|:::::::::::::::::::|:::::::::::|:::::::::::ﾔ::i やんねえ香と絡めてみればいい動きをするかもしれません。
,::::::i::::::::::|:::::::|::::::::::::::::::::|:::::::::::|::::::::::::|:::::!
i:::::|:::::::::::|:::::::|:::::::::::::::::::::|::::::::::|:::::::::::::|:::::! 通常の私と併用して
i:::!::|:::::::::::|r‐-ﾄ､-──‐-!ｨ─:.|:::::::::::::|:::::!. 正反対の姉妹や二面性のある女を演出してみるのも面白いかと。
|::|:::|:::::::::::|!｡●ﾟ ! !｡●ﾟ ||:::::::::::::|:::i::!.
,:::ｲ::|_:::::::::|ﾞ ー " `ー:ｲ|::::::::::::::|::::|!:､
j:::ﾙ:::|::｀:ﾔ. ､ └-‐:=:i"::::|ﾞ::i.
/::j |::::|:::::::|::.､ |:::::::::::|:::::::|ﾔ::i.
|::' |:::|::::::::|:::::ヽ. ` ´ ／|:::::::::::|:::::::| ﾞ::::i
|/ |:::|::::::::|::::::::::｀ﾄ . ,. : "|:::j::::::::::::|:::::::| !:::i
|! .|:::|::::::::|:::::,.ｲ､:|. ｀ ´ ,ｨﾄ/|::::::::::::|:::::::| l::::i
!| |::::|::::::::|ｨ" ﾞ. ﾄ. ／／ |:::::::::::::|:::::::| |::::i
|::! _!:,.|:::::::::|. i ∨ ／,／ |:::::::::::::|ヽﾄ､! |::::i
|:ｨ´ i:::::::::|. i ヾ.／ .|:::::::::::::| ｀ヽ､::!
/ .i |:::::::::| ﾞﾔ／ ,/'|:::::::::::::| ,ヽ!
/ | |::::::::::| ／ / |:::::::::::::| 〃 ﾞ:.
/ i i::::::::::::| ／ / .|::::::::::::::| /' i ﾞ.
/ ! .i |:::::::::::|ﾞi./' / .|::::::::::::::| // | ﾞ.
j ヾ| |:::::::::::| / / .|::::::::::::::| ,// i ﾞ.
-､ ...-‐━━‐-..、
/ / ／::::::::::::::::::::::::::::::＼
| , .:::::/:::::/:::::::|:::::: |:::∨:::.
l |. ｉ:::|::i|::::::|_::::::i|_:::::i|:::::ｉ:::::|i AAは最新のMLTの時点で既に3桁を越えているから問題ないかと。
. ┌―} l .|:::|::::|(●） （● ） :::|:::::|| 基本は私ですから別衣装、特に和装系は十分過ぎる程揃っています。
┌‐| jノ 〉 .|:::l /| ､ ﾄ､ |:::::||
.｢1（￣ ｀ヽ / ／:: ヽ、 ‐- _,|::::＼::|| やはり表情の傾向が少々違うのがネックと言えばネックですが、
.└イ￣ﾌ ｛ |:::|::|:「:i 「￣|::::|::::::|| 大型AAならともかく通常サイズのAAならまず気になる事はないでしょう。
l 〈 _,ﾉ .|:::|-┘l ｜: : ―＜:|| 大型AAについても使い方次第で十分誤魔化せるレベルだと思います。
ゝ,xf⌒ヽ、 ／:o／､_,/ : : : : : : :ヾ、
＼: : : ＼__ ｨ/ : : :/ ,′: : : : :ﾄ､: : :＼
＼: : :j厂 {: : :o{ ｉ : : : : : }:| ＼ _: :ヽ
｀ー='＾乂_:_: 、 { : : : _ノ/ /⌒: : 〉
, -――――-. .、
, . ´: : : : : : : : : : : : : :＼
／:: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
/: : : : /: : : : :l: : |: : : |: : : |: : |: :i: : ,
: : : : : l: : : : : |: : |: : : |: : : |: : |: :|: : ｉ それでは学ランキル子を、
. ': : : : :.|: : : : : |: : |: : : |: : : |: : |: :}: : |
|: : : : : |: : : : : 「芯ミ、¬‐-'--'-ﾘ : :l
|: : : : : |: : : : : |乂ソ ｱ芯Y: : : ﾘ
|: : : : : |: : : : : | , 乂ソ}: : : '
|: : : : : l: : : : r-‐⌒ヽ ﾉ: :ｲ
/: : : : : |: : : : | }三ヲ イ : :..|
. / , - 、: :|: : : : | l-＜ :l : |: : : |
' / ヽ-; : : : | ト : : :| : |: : : |
. ,| ヽ. /! : : :.l | |｀¨￣} : : :!
/.{ ヽ / , : : :| | | ﾘ: :./
. /: :|. V , : : | | | /: :∧
/: : :| / , : :l | |. /: :/ヽ
. /: : : : ,. / 乂| | | ヽ/. ヽ
ｲ: : : : :∧ { ヾ.. | |. } ヽ
. |: : : : : : :.} | |. ﾉ ,
. |: : : : : : :.| |ヽl ＿ ｲ |
. ' : ｉ: : : : : : | ｀¨´ { |
/: : |: : : : : : |. |＿＿＿ | 、 |
. /: : : |: : : : : : {. | }. |
/: : : : |: : : : : :人 /＿＿, -‐ｲ |
.....-―━━━─-....
.....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....、
／::::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. ::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::: |:::::::::::::: |::::::::::::i:::::::::::
ｉ::::::ｉ:::::::|::::::| :::::::::::::::: |:::::::::::::: |::::::::::::l::: |:::::i よろしく！！
|::::::|:::::::|::::::|＿:::::::::::::｣i:::::::::::::_|i::::::::::」::::|:::::|
|::::::|:::::::|::::::| .,ｨ=＝ミ､￣￣,ｨ＝ﾐx｜::::|:::::|
|::::::|:::::::|::::::|〃 ヾ:::::::|:::::|
|::::::|:::::::|::::::| {: |::::::|:::::| /｀}
|::::::l:::: ,′/| ′ .ﾄ､:: Ⅵ| /｀} /｀!
|::::::|: /／ ::| /` --―- ｧ 从:＼Ⅵ / / / /
|::::::,／::|::::::ﾄ . {ｖｗ ￣ ∨ ｲ:|::::::|::＼、 / / / / .、
|::::::|:::::::|::::::i￣￣７ ` ー--‐' ／￣i:|::::::|::: }｀V / / /／丿
|::::::|:::::::|::::::|: : : :〈 ≧ イ : : : / |::::::|:::/ 丿 ﾉ / /' ／
|::::::|:::::::|::::::|: : : : :〉 ￣￣＼:｜::::|:/ } ｲ ' 〈 /
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ …ところで、キル穂といいなんか俺この手の派生多くね？
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '（ー） （ー） u.|
. /,'才.ﾐ)ﾄｪｪｪｪｪｪｪｲ）／
. | ≧ｼ'ヽェｪｪｪェ／ ＼
／＼ ヽ ヽ
. : "´ ￣ ｀ : ､
.,:::::::::::::::::::::::::::ヽ::､
//:::,::::::,:::::::､:::::::､::ヾ:.
. ｌ,f:::i| :::::|:::::::||::::: |i::::i:::i
|:|:::::|_:::::|:::::::||:::::_|::::::|::l 気のせいじゃないですか？
|:|:::::| ､ |_::::|::|
|:|:´:|ﾞ:､_ ‐‐ _,.ｨl:｀::|::|
|:|::::|:::::/ ヽ//ヽ:::1::::|::|
┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
第1015回 学ランキル子 / 2ch派生
スペシャルエディッションと平行して、ハガレンはさんで１年の準備期間で、
突貫工事で作らされればそうもなる
未だに>>３６１みたいな粘着アンチも多いが俺は好きだよ
突っ走った結果の惨状だしなあ。
２ｃｈ界隈でそういう指摘した部分って今までのガンダムにもあったような物ばかりだから
本当に反省点なのか怪しいんだが？
SEEDはまだマシ
主人公陣営が黒幕と考えたられたときが一番矛盾がないとか……
いいな、このキル子。 なんというか好みだ
これでスレンダーならいいんだが・・・うん、そこは自分でなんとかしよう
「Zガンダムが始まったと思ったらアムロがしゃしゃり出てきてカミーユの見せ場を全部持ってった」
ようなものだと自分は思っているw
関係ないSEEDの話はやめようね
キル穂と組ますと女装と女体化の対比で使えそうだ
あっちが徹底的に受けキャラならこっちは攻め寄りかな
キル夫派生が可愛くされやすいのはホント何でだろう
ギャップ萌え？
でも、ヒロインの配役はクリアできても相手役の配役に今だ迷っているので
スレ作成に至らなかったりする
とりあえずやる夫にしておいて、後で良いキャラ見つかったら
「やる夫は三輪車に轢かれて入院したので今後代役で○○になります、ご了承ください」と言っておけば無問題
そんなあなたに
つキャスティング相談所
ウズミは二次創作では最低な扱いを受けることが殆どですので、しっかりと紹介していてご苦労様でした。
いくらなんでもそれはない
読者が離れるぞやめろ
それもうエンディングですやん
＿＿
＼
／ ＿,.ノ 、
′ ` n｀ﾆ-ｧ. -――- ､
/ ;´￣三三ﾐ／ ＼
/ ゝ＿ ノ /三 ,ｨ´ ／ ヽ 第1016回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介！！
__/ ／二ﾕ> 三三ﾆ-＜ ',
＿＿ ／< {＿ /´/..三 } |
／//////`＜////＼ ｀─┘. ,＿＿_ノ ′
.//////////////////＼ ∧ ´￣ '/..lゝ-ｲ __ ｘ‐＼ /
.////////////////////` -＼ __＿,__ノ/..| ∨/´ /／ /
.////////////////////////////////,...ゝ ＼ｰ/ ＼
////////////////////////////////////｝ ヽ
＼＼ ＼＼ ＿＿＿＿＿ /:::::::::::7|:::::::／
＼．-‐ ￣:::::::::::::::::::::::::::::7 |:::::::／ ヽ/
／::::＼＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ￣
／::::::::::::::::＼::．-‐ ￣7:::::::::::::/ ／三＼ ＿
／_:::．-‐ ￣ /:::::::::::／ /三三三ヽ /:::::::＼
￣ /:::::::／ |三三三三| ／￣ ‐-．.._|:::::::::::/_...．-‐ ￣＼
／:::::::/ ＼ |三三三三| 〈::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_...．-‐ ￣:::::::::::::/ ＼＼ |ヽ三三三ﾉ| ＼_...．-‐ ￣|:::::::/￣ ‐-．.._／
_...．-‐ ￣:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ＼ ＼ |ヽ::::::::::::::::::ﾉ ／￣ ‐-．.._ﾉ:::::::ｌ_...．-‐ ￣＼
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_...．' ＿ ＼ ＼ | ￣￣￣"７ .＼_::::．-‐ -ｭ:::::::ｒ::::::::::::::::::::::::::::ゝ
＼_...．-_ -‐＜ / ｒ'‐､,＼ ＼ | / /:::::::::| , - ‐- ､
／ ヽ __ﾉ ' (ﾉﾉ) ＼ ＼､ノ / |::::::::::/ ／ ＼ こんな殺気立ってる中で
/ ｀ と ヽ / ＼ ※;；･#". { , ＼::/ / ,／ | ',
| ♯ │ /`ー---ﾉ ＼ ＼;.;” / （◯） | 紹介する……
| _...．-‐ ￣=─-､ｰ-―─' ／ i､ #'" （ｌ､__）_...．-‐ ￣ﾌ ∠_.
＜ ' ｌ ／ ﾉ;：#: ;・: : 丶 ＼ /| ,=＝―─ .つまりはそういう殺気立ったキャラかお？
/´ ／ ﾉ!_...．-‐ ' ／ ※:' ＼ /´ ｌ ＼＿
/ ／ ／ | ／ ;:・｀#､;::{､ ＼ ｀､ ､ ─────＝ニ二
' ／ ／ / ／ ／´､ ＼＼ ＼ ＿＿＿＿／ | ＼ ─── ─
ｌ／ ／ , ／ ｀ヾ､ ／ ＼ ＼ ＼ ￣ / ＼=＝ ヽ
/ ─＝｛ ｌ ／ / ＼ ＼ 丶 ／ ｝ |
/ ＼ ､ ／ ＼ ＼_...．-" / ＝─
| ＼ ＼ ／ ' ＼ ヽ / |
| ＼ ｌ´ / ＼ ￣::‐-､ /〈｀ヽ,-､__ |
| ,-‐ ￣￣￣ヽ| / / 丶 ＼ |/ ヽ〈ノ,-ヽ /
| ／ ＼::::/ ／ / ＼ ＼と｀ し'ﾉ／
}ヽ /{ ハ 7{ /{
}ヽﾊ:::::Ｖ::::`':::::::V:::|/:::| 7{
从:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨:::!／{,ｲ
}ヽ:::::::::::::::::::::::::::,、::::::,、:::::::::::::::::::::::/
＜::::::::::::::::::!:::::／ }::/ 1:∧::::::::::::::イ
≠::::::::::::::|／ ﾚ }/ ﾚ'ﾊ::::::く
＜:::::,‐ !::ｲ _ -‐ }l〈 ‐- _ }.::-､:::＞
. く:::{ !/ ・ '^ ・ ﾑｲ }::< てめぇら……下らねえ事してんじゃねえぞ
ﾊ:::＼} , 、 {／:::ﾊ
从::∧ ､ _人_ ﾉ ∧::::从
ﾑ::ﾊ::ヽ､ イ::ﾊ/
}イ＞ｒ -- ＜:ﾑ:{
_ -‐ |:l! i:l｀ ‐- _
／::::::::::::::::::!:ヽ_ ノ !:::::::::::::::::＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | 茶番はここまでにして、今回紹介するキャラは
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ | 「AF杉浦」
. | |
. ヽ / ショボーン系列のキャラとして見ていいだろう
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ しょぼくれてんのかガンつけてるのかよく分からん奴だお……
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
|ヽ/ヽ/ヽ
ヽ/⌒~ヽ/
（ ´・ω･）＜がーきーどーもー
/と| Ｕ |つヽ
/＿|￣|￣|_＿_ヽ
（＿）＿）
名前：AF杉浦
住んでいる場所：函館駐屯地
年齢：０７0983740９３８２４７０１３９８４７１０９８３４７０１２９８３４７１０９
体重：軽い
口癖：うんちプリン
所属組織：シーランド公国
ライバル：曙
彼女：細木数子（容姿端麗）
格闘スタイル：ム得たい
必殺技：セルフフェラ（5秒）
黙示録撃（威力：０７0983740９３８２４７０１３９８４７１０９８３４７０１２９８３４７１０９）
友達：内藤ホラエモ、トーリペカ
仲間：橘さん、キルノートン先生、空にそびえる鉄のジェンキン寿司
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼
| （●）（●） | もともとはVIPのスレッド「よくわかんないＡＡ出来た」で誕生したキャラだ
/￣￣￣ 丶人__）. |
/ ＼ .＿|＿＿＿__ そのスレッドではこんな設定が用意されている
, --'､ / ｀〉
/ ⌒ ） / / 色々な意味でVIPらしいな
,′ ﾉ / /
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ ちなみに、「AF」は明言されていないが「アナルファック」のことかもしれない
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ VIP……昔の血が騒ぐお
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
|ヽ/ヽ/ヽ
ヽ/⌒~ヽ/
（ ´・ω･）＜がーきーどーもー
/と| Ｕ |つヽ
/＿|￣|￣|_＿_ヽ
（＿）＿）
名前：AF杉浦
住んでいる場所：函館駐屯地
年齢：０７0983740９３８２４７０１３９８４７１０９８３４７０１２９８３４７１０９
体重：軽い
口癖：うんちプリン
所属組織：シーランド公国
ライバル：曙
彼女：細木数子（容姿端麗）
格闘スタイル：ム得たい
必殺技：セルフフェラ（5秒）
黙示録撃（威力：０７0983740９３８２４７０１３９８４７１０９８３４７０１２９８３４７１０９）
友達：内藤ホラエモ、トーリペカ
仲間：橘さん、キルノートン先生、空にそびえる鉄のジェンキン寿司
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼
| （●）（●） | もともとはVIPのスレッド「よくわかんないＡＡ出来た」で誕生したキャラだ
/￣￣￣ 丶人__）. |
/ ＼ .＿|＿＿＿__ そのスレッドではこんな設定が安価などで指定されている
, --'､ / ｀〉
/ ⌒ ） / / 色々な意味でVIPらしいな
,′ ﾉ / /
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ ちなみに、「AF」は明言されていないが「アナルファック」のことかもしれない
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ VIP……昔の血が騒ぐお
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
|ヽ/ヽ/ヽ
ヽ/⌒~ヽ/ ┌────────────
◯（´・ω･｀）◯ ＜ 僕は、おみくじイめーじきゃらくたーＡＦ杉浦ちゃん！
＼| | |／ └────────────
_／￣|￣＼_
（＿／￣~＼＿）
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .// 誕生した日がエイプリルフールだったので、2chのおみくじ機能と合わせて
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l .そのスレでは「おみくじイメージキャラクター」を自称していたりもしている
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ デコやマントと思われる部分など、容姿はAKIRAの鉄雄やKOFのK9999っぽくもあり、
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ 口調も鉄雄っぽいレスが多いが、実際のところはあまり安定していない
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ よく見たら、上のAAの服装はK9999っぽくもあるような……
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
┌─────────────────────────────────┐
│そして、最近とあるスレッドにて登場し、それに伴い新たなAAも作られた。 |
│そのスレの作者いわく、鉄雄っぽいままだと鉄雄と被ってしまうとのことで、 |
│容姿などはだいぶアレンジされている。 │
└─────────────────────────────────┘
lヽ 人 /{ /１ /{ ／{
{:: Ｖ:::::} /::::∨::: ﾚ::::ヽ､/::::::l ／::{
从::::::::::::ﾚ :::::::: :::::::::::::::::::::::::::ﾚ'::::::ｲ ,イ
}ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/!::::::::::::::::::::::::::イ
≠::::::::::::i!:::::::::::::ﾊ::::::/ l!:::::ﾊ::::: /::::::::::::＞
＞::::::::::::|::::::::／ レ' }／ ヽ/:::::::l::::<
＜:::::::::::::l!::::/ _ノ ヽ､_ ﾊ:::::::/::::::＞
〉::::: -{::/ l!:::::/:::::く
く:::::::{ ﾚ ● ● }:／ }::::::＞
ﾊ:::: ヽ{ , 、 }ノ::::イ
从:::::∧ ､ _人_ ﾉ ∧:::::::ﾊ
ﾊ::::::＼ ／::::ﾊ::/
Ｖ::_}＞r‐ -＜{::ﾑ/
_ - ﾊ―- ､ , -―｀.ト､_
-‐::::::::::::::::ﾊ ヽ ｀ ´ / /:::｀:::‐-
／::::::::::::::::::::::::::::＼＼_ ノノ:::::::::::::::::::｀ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞二二二ニイ::::::::::::::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::∧
/::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::∧
≧＝=‐-=ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::}
| {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≦::::::::::::::,イ
| l |:::::::::::ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}￣￣|
l!::､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l |
| }::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
ﾉ ハ:::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ l! {
∧::::ヽ､:::ゞ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ | / ､
/ |:::＼::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::ハ }
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
. （ （● ） |
. （人__） | やる夫スレで使いやすいのはこっちの方だと思われるから、
r-ヽ |
（三） | | AA面に関してはこっちをメインにして紹介したいと思う
> ノ /
/ / ヽ /
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
ト､ |＼ l＼ lヽ､
}ヽ､ }:::::ヽl!:::::ヽ}:::::ヽ}::::::Ｖ {
ト､::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
lヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く
ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::/{::,､:::}
≧::::::::::::::::::l:::::: /:::::／ ﾚ l/ }:/
く::::::::::::::::::::::>}::::/::／ _ノ }li! }
＞:::::::::::::{ l!: / ・ '＾/
く::::::::::::::::::::>}/ , ､ 、
＜::::::::::::::::::{ { ､_ _ﾉ､ ﾉ
_ レ'ﾊ::: /V ＼ /
-‐::::::::::::::::::＼ ＞‐- <
／:::::::::､:::::::::::::::＼::ヽ /: ､
/:::::::::::::::::l ::::::::::::::::::＼ ヽ､＿ ノ:}:ヽ
ﾊ::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::ヽ､:＿:_イ::::::ﾊ
/:::::::::::::::::::::::!::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ｀:.、
.::::::::::::::::::::::::/ :::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
/:::::::::::::::::::::::::::::ﾚ′ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: /:::::::}
. ﾊ:::::::::::::::::::::::::::/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ::::::::!
. } ヽ ::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::|
/ ＼:::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾚ′:::::::::::ヽ
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | 鉄雄要素を継承してか、険しい表情のAAが複数ある
. | （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ .髪型も合わせて、どこか不良的な雰囲気があるんじゃないだろうか
. r─一'´￣`＜ヽ }
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ ギャル男って感じでもないから、
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ ギャル夫みたいなチャラい奴とはまた違ったイメージだお
| ｡｀,⌒ﾟ:j´ |
＼γ⌒/■)' ＿ ／
( ^ノ￣ ヽ
}ヽ ハ 7{ ／!
}ヽﾊ::::Ｖ::::`':::::V::::::{/{
从:::｀:::::::::::::::::::::::::::::::::::,ｲ
≦::::::::::! ::::/:::,､ :::/:::::::::::≧
ｲ::::::ﾊ/|／ ﾚ }/ ﾚ:::::::く
<::::ﾘ -‐ }l! ｰ- /::::::::::::::＞
}:从 ・ ・ ﾑ::ｲ }:::::ﾘ
ﾊ::::､(_ﾉ､ _) /_ﾉ::::ﾊ
ﾑ:: ､ イ:: ﾊ/
ﾑ≧ --＜::::Ⅳ
＞-‐V =:::、‐-
/::::::{:{{ }::}:::::::::::｀ヽ
.:::::::::ヽヽ /:/::::{ :::::::::::::､
/:: !:::::::::::≧＝=＝＜:::::::l!:::::::::::::::}
＼|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{:::::::::::,イ
! Ｙ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}／ |
}::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::|
| l!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/! |
| .::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l! |
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼
i ! | （●）（●） | AA数は表情差分を含めないと17個ほど。
r;r‐r/ |. | （__人__） |
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ 脇役〜準レギュラー程度ならなんとかなるだろう
l｀ （ ｀`/ . | }
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ
※ただし、現在AAはまとめられておらず、
やらない夫板Ⅱの「やらない夫板ＡＡ製作相談スレ」にのみAAがあるようです
ﾄ､ }ヽ /{ 八 ７{ /{
}V:::::`::::V:::::V::::::ヽ/:::V::::レ'{
从:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠
}ヽ::::::::::::::::::::::::::::,､::::::::::::::::::::::ィ
＜::::::::::::::::::::|::::::／ }:::∧::::,､:::::<
_ ｡s≦::::≠::::::::::::::::|／ ﾚ' ヽ{ ﾚ::::＞
｡s≦::::::::::::::::::＜::::::::ｒ‐|:::/r ＝＝二＝= x}::く
ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::<:::::::::ｰ}/ ､:_::_::::ﾉO{:::_::_ﾉ::::::＞
＞-‐ ￣{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::从::::::∧ ￣（ _,､_ ) ∧::从ヽ
{三三三三ヽ ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::}/V:::::ヽ､ ィ::ﾊ/:::::::::::､
V三三三三}-‐ ＼:::::::::r――- -＝≠=V＜＞--＜Vﾘ::::::::::::::::∧
{ `ｰ=三三ﾉ ､ r -､ ＞､::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
V ､ ＼ヽ､ /三∧ ＞､:::::::::::::::::::::::::::.
{ ､､ ヽ ヽ＼―L ∧ ヽ::::::::::::::::::::::::}
lﾆ､ } }_ﾉ_」_}ﾆlニ ＼ヽＶ_ノヘ }_:_:_::_::_:::::::」r≦三ﾆ=‐､
C=＝＝＝＝＝r＜ ヽ＼ﾆﾆﾍ ／ | ￣|{三三三三 }
{ 三＞-ﾊ Vﾆ ｰ'ﾆﾆﾆ≧＝=‐- ＿ ,イr‐､ ＞‐- ､ﾆﾆヽ三三三V
＞ ﾚ' ｌ ヽ､ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆr-_ - {_//// , } ￣￣￣
r＝=‐ ／ ／ﾆ ＞ Ｖf斗 `＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ｰ'ﾆﾆ}､ `{_{.{_/ﾉ |
ヽ三 / /ﾆﾆﾆﾆ{ ヽ ＼´ ／`＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/≧-/／＞､ヽ､｜
. ＞/ ＿_{ﾆﾆﾆﾆﾆ`＜{ ヽ{ `ー＝一､ f气.V/ ヽ＼}ﾉ
/ { ｀ヽﾆﾆﾆﾆﾊ | r ‐､ } ＞ ／ ￣
. / ＞‐､ イﾆﾆﾆﾆ} _」 ` ’ / /
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼ 役柄としては、AAに合わせた不良的なキャラなんかが相応しいだろう
| （●）（●） .|
! （__人__） | 他にも、発祥スレから引用して、おみくじのような運にまつわるキャラとして
, っ ｀⌒´ |
/ ミ） / 使ってみるのも一興かもしれない
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ 更には、ショボーン顔だから「意外と気弱なキャラ」って言うのもアリかもしれない
| |／| | |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
}ヽ /{ ハ 7{ /{
}ヽﾊ:::::Ｖ::::`':::::::V:::|/:::| 7{
从:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨:::!／{,ｲ
}ヽ:::::::::::::::::::::::::::,、::::::,、:::::::::::::::::::::::/
＜::::::::::::::::::!:::::／ }::/!! 1:∧:::::::::::::イ
≠::::::::::::::|／ﾉL l|ﾚﾉL }/ii ﾚ'ﾊ::::::く
＜:::::,‐ !::ｲ _ -‐ }li{ ‐- ﾉL}.::-､:::＞
. く:::{ !/ ・, ヾ^ﾐ ､・ ﾑｲ }::< 何……気安く呼んでんだてめぇ
ﾊ:::＼} ﾉL , '＾` {／:::ﾊ
从::∧ }「 ､ _人_ ﾉ V{∧::::从
ﾑ::ﾊ::ヽ､ﾉ{ ii ﾉ{ イ::ﾊ/
}イ＞ｒ -- ＜:ﾑ:{
_ -‐ |:l! i:l｀ ‐- _
／::::::::::::::::::!:ヽ_ ノ !:::::::::::::::::＼
※実際に登場したスレ「やる夫はコンビニ店員のようです」にて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（● 口調に関しては、いくらでもキャラ付けできる可能性があるからあまり触れないが、
| （__人__）
. | ﾉ 参考としてこの杉浦が使われたスレでは、殺伐とした口調だった
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ 原典を考慮して、「うんちプリン」とか言いだすキャラでもいいかもしれないけどな
(. ＼ ／ .／_ノ │
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿_
／ ＼
／_ノ ヽ､_ ＼
／（●）三（●）) u ＼ いやいや！やらない子が「アフロ」って言わないスレも山ほどあるわけだし
| （__人__） |
＼ ヽ|r┬-| / ／ そこは各人に任せておけお！
／ ｀ー'´ ＼
人 /{ ト、 /{
. /{ /{ /::::: Ｖヽﾊ:::Ｖ:::::ヽ/::::Ｖ::{
}ヽ/::::Ｖ:::V:::::::::::{::::/:::::::::::::: /:::::::::::／{
ト､ :::::::::::::::::::::::::::::::: / ::::::::: :: /:::::: ／:::::／{
ﾄ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
{ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾄ{
>:: | :::::::ﾊ:::::ﾊ::::::::::::::|ヽ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
＜:::: :! ::::/ V:::ﾊ＼:::::::l Ｖ::::::::::::::::::::::::::::::::＜_
＞:l ::/ V:::l! ヽ､{ Ｖ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
＜:::::::}/ _ ノ ヽ{ ｀‐- _ Ｖ ::::::::::/:::::::::::::::::≧
≧ :::: ´ ｀ Ｖ::::::/ }:::::::::::::＜ めんどくせぇからもう終わらせろ
＜::::::::::} ● ● }:::/ /:::::::::::::::::::＞
>::::l! ﾚ' イ:::::::::::::::::::＜ ぶち殺すぞ
く:::::::::{ , ､ }:::::::::::::::::::::::::::＞
> ::::::、 、_人_ _ﾉ /::::::::::::::::::::::::::{
}／:::::ヽ､ イ Ｖ|::::､:::::::{ヽ｛
}:／≧r､ -‐＜ l!:::::ヽ､:{
}／レ ﾊ ヽ:::{
_ノ / ＞‐- 、
-‐ :::::::::´ヽ /-‐ ＜::::::::::::::::::ヽ､
＿_
／ ＼
' ノ ゝ、 '
|(● ● ) u レ-―- . ケ、ケンカふっかけられそうだお！
| (_,､_,) ,ｲ u - ＼
{ / ● ) ここは終わらせようじゃないかお！
＼ { (_,､__) u }
/ ￣｀¨ー---､ _,ノ
/ __,,. - ¨´~ ',
/ -(_ ',
/ ｀¨^rr-.､ ',
/ |.! ',
}ヽ /{ ハ 7{ /{
}ヽﾊ:::::Ｖ::::`':::::::V:::|/:::| 7{
从:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨:::!／{,ｲ
}ヽ:::::::::::::::::::::::::::,、::::::,、:::::::::::::::::::::::/
＜::::::::::::::::::!:::::／ }::/ 1:∧::::::::::::::イ
≠::::::::::::::|／ ﾚ }/ ﾚ'ﾊ::::::く
＜:::::,‐ !::ｲ _ -‐ }l〈 ‐- _ }.::-､:::＞
. く:::{ !/ ・ '^ ・ ﾑｲ }::< っつーわけで、オレを使う機会があったらよろしく頼むぞ
ﾊ:::＼} , 、 {／:::ﾊ
从::∧ ､ _人_ ﾉ ∧::::从
ﾑ::ﾊ::ヽ､ イ::ﾊ/
}イ＞ｒ -- ＜:ﾑ:{
_ -‐ |:l! i:l｀ ‐- _
／::::::::::::::::::!:ヽ_ ノ !:::::::::::::::::＼
第1016回 AF杉浦 / 2ch派生
何かあればよろしくお願いします
何のキャラかと思ったが2ch派生タイプだったのねｗｗｗ
俺ぁてっきり上条さんがやる夫化したのかとw
フィルターオフに使えそうだなｗ
髪型ってキャラのイメージに大きく影響するから
目や口元を変えても髪型がそのままだとそのままに見えるよな
これは上条さんの変な顔として使える…
>必殺技：セルフフェラ（5秒）
なん・・・だと・・・？
┌──────────────────────────────────┐
│ やる夫とやってられっか代の第1017回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介 ｜
└──────────────────────────────────┘
(⌒
,..::'｀￣￣｀:ｰ-､
／.:.:.:.:.／＼:.:.:.:.ヽ:＼
/: :/:.:.:./ ｀ｰ-=､ゝﾍ
|:.:.:i:.:.:.:l ─ ─ ﾄ､:ﾊ
|:.（|:.:.从 ・ ・ l:.i/
ヾ:.ヾ:.:.:.!＠,, r‐ｧ ,ｊ:|ｿ
ヾ、ヾゝ、 ￣,ノ!//
,<ヾ､ ＼ﾆミ! ｀¨ヽ＿＿
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/::::::::::| ￣￣￣ iｰ 'i . |
/::::::::::::ﾚ- . | | |）
〈:::_／::{ ] | | |
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{::::::::::／::|_＿＿＿_|＿|_, ---
｀ｰ‐ﾌ:::::::::::::::|／廾､ヽ:::|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ なぜ、今日はこの組み合わせ……
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ／
／ ＼
(⌒
,..::'｀￣￣｀:ｰ-､
／.:.:.:.:.／＼:.:.:.:.ヽ:＼
/: :/:.:.:./ ｀ｰ-=､ゝﾍ
|:.:.:i:.:.:.:l ⌒ ⌒ ﾄ､:ﾊ 今、「なぜやってられっか代と紹介するのか」って思ったでしょ？
|:.（|:.:.从 ・ ・ l:.i/∩／ﾉ
ヾ:.ヾ:.:.:.!＠,, ｌ ﾏ .,ｊ:|ｿ .ゝ｀,ｨ そうっす、何となく読書してそうなイメージのある私が紹介するキャラと言ったら
ヾ、ヾゝ、 ｀ .,ノ!// / /
／ ヽ{ ﾄ､ヽ l:'､ / / 同じような読書家キャラっす！
∧＼ ﾏ三ｿ| ヽ ' /
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ そういうイメージが実際にあるかどうかはともかく、
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< 思ったと言うか実際に言ったお……
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
_. -―――- _
.． ´:.::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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. |:.:.:.:i|:.:i,ｨ斥､:.:i|:__:.:.:.:.:.:.. .i|:.:.:.八
ヾ:.: ﾄ､j Vｿ|:.:.i|:| }:.:.:.:.:.:.. i|:.:.:.:.:.:＼
|:.:.ﾉ |:.:.i|:lﾉ:.:.:.:.:: .: i|:.,.ｲ:: .:.:.:＼ _. -――――‐- .
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八:| |:.:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:,ｲ二二／:.:,.ｲ:.:.:.／. /. Y ∨. ∨
ヾ:.:.:ハ:.:.:.:../ﾆﾆﾆﾆj__／7:.／ /. イ |. ∨ |
ﾉノ 〉／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∨ '. ｌ＿＿ | |
,.へ. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ__ﾆﾆﾆﾆ ∨. / | |
／ ＼r.､ L二二≦´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨. ′ i| | |
＼ ＿_ ｨT￣ゝ､___,-､＿__イ⌒≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.Y ＿_／イﾆ | |
´ー ／. ﾊ ≦_∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨ ｀〈 | |
｀)__／7___ - _ ∨ﾆﾆﾆﾆ＼＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi !. | |
＿＿＿＿＿二＿___ ＼ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.| .__. / ＿ | |
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ｀ーヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＼二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ⌒.､./≦⌒ | |
―――i:i:i:i:i:―――| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼二ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆ.| ∧. | |
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| 八二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼---､ﾆﾆﾆ | i| | |
￣￣￣￣T￣ T ￣ ._ イ ＼二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.| ＿＿ /_.-. | |
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(⌒
,.-｀ｰ―-..､
／:/:.;ヘ:.:.:.:.:.:ヽ
,厶イ:./− `ー､:.:.:〉
f⌒ﾞｎ|l:.l:.l ・ ･ Ⅵ この女性が今回紹介する
.Ｙ__.ﾉﾘ:.l:.ﾄ@ r‐┐ 仆!
{:::::＼.从ゝrｰ‐イ乂´ 「アイドルマスターシンデレラガールズ」の鷺沢文香（さぎさわ ふみか）さんっす！
ゝ、::::i:::ヽ v=y ∧
＼::::::ｨ≧ﾍﾑイ::::ﾊ この人もアイドルの一人っすね
￣|:::/ 介 |::::i:::|
|::i 〈ﾊ〉.|::::l:::|
_. -―――- _
.． ´:.::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. ' ￣ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. ├――‐‐:.:..:.:.:..:.:.:.::.:.::.:.. .i|:.:.:.: |
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八:| |:.:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:,ｲ二二／:.:,.ｲ:.:.:.／. /. Y ∨. ∨
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／ ＼r.､ L二二≦´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨. ′ i| | |
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´ー ／. ﾊ ≦_∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨ ｀〈 | |
｀)__／7___ - _ ∨ﾆﾆﾆﾆ＼＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi !. | |
＿＿＿＿＿二＿___ ＼ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.| .__. / ＿ | |
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ｀ーヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＼二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ⌒.､./≦⌒ | |
―――i:i:i:i:i:―――| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼二ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆ.| ∧. | |
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| 八二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼---､ﾆﾆﾆ | i| | |
￣￣￣￣T￣ T ￣ ._ イ ＼二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.| ＿＿ /_.-. | |
. |i:i:i:i:i| ＿＿〈 ≧ーﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ | Y | |
. |i:i:i:i:i|´￣: : : : : :＼. ／〈 ≧-ﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|. i| | |
┌──────────── ┐
│年齢：19歳 │
│身長：162cm │
│体重：45kg |
│B-W-H：84-54-81 │
│誕生日：10月27日 │
│星座：蠍座 │
│血液型：AB型 .|
│利き手：右 |
│出身地：長野県 │
│趣味：本屋めぐり・栞作り │
│CV：M・A・O │
└──────────── ┘
⌒)
,..::"￣￣::｀ヽ、
／:.:.:.:入:.:.:.:.ヽ:.:.:＼
ﾉﾞi /:./:.:.:/ `ｰ-=､ゝ.;ハ/^ーｧ
r=' ＼j:.:|:.:,/ ⌒ ⌒ ゞ:.:.j} ／´ プロフィールはこの通り！
￣＼ ｲ:.j:.:| ・ ・ }:.:.ﾘ/
7ﾚﾍ { ＠ _ ＠,j/ベ 文学部の大学生であり、おじさんの手伝いで
く/ /V＞ __ イ∧ヽ/
＼{ { l::lVﾐVl::l / ∨ 書店の店番をしているっす
Y＼ヾ ∀ ｼ/ r'´
| ≧f}≦ | 見ての通り、読書好き！
_. -―――- _
.． ´:.::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. ' ￣ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. ├――‐‐:.:..:.:.:..:.:.:.::.:.::.:.. .i|:.:.:.: |
. |:.:.:.:i|:.:.:.:.:.: |:.:.i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|:.:.:.:..|
. |:.:.:.:i|:.:i,ｨ斥､:.:i|:__:.:.:.:.:.:.. .i|:.:.:.八
ヾ:.: ﾄ､j Vｿ|:.:.i|:| }:.:.:.:.:.:.. i|:.:.:.:.:.:＼
|:.:.ﾉ |:.:.i|:lﾉ:.:.:.:.:: .: i|:.,.ｲ:: .:.:.:＼ _. -――――‐- .
|:.:.＼ "".|:.:.:.:.:|＼:.:ﾉ:.:.:ij/ j:.:.:.:.:.:.:.:.:. ／ .-―――‐- . ＼
ﾉノi:.ﾊヽ_^ｨ:.:.:.:.:.|ノ:./:.:.:.:/ﾆ/.:.:.:.:.:.:.:.:/. /／ ＼ ∨
八:| |:.:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:,ｲ二二／:.:,.ｲ:.:.:.／. /. Y ∨. ∨
ヾ:.:.:ハ:.:.:.:../ﾆﾆﾆﾆj__／7:.／ /. イ |. ∨ |
ﾉノ 〉／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∨ '. ｌ＿＿ | |
,.へ. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ__ﾆﾆﾆﾆ ∨. / | |
／ ＼r.､ L二二≦´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨. ′ i| | |
＼ ＿_ ｨT￣ゝ､___,-､＿__イ⌒≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.Y ＿_／イﾆ | |
´ー ／. ﾊ ≦_∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨ ｀〈 | |
｀)__／7___ - _ ∨ﾆﾆﾆﾆ＼＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi !. | |
＿＿＿＿＿二＿___ ＼ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.| .__. / ＿ | |
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ｀ーヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＼二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ⌒.､./≦⌒ | |
―――i:i:i:i:i:―――| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼二ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆ.| ∧. | |
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| 八二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼---､ﾆﾆﾆ | i| | |
￣￣￣￣T￣ T ￣ ._ イ ＼二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.| ＿＿ /_.-. | |
. |i:i:i:i:i| ＿＿〈 ≧ーﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ | Y | |
. |i:i:i:i:i|´￣: : : : : :＼. ／〈 ≧-ﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|. i| | |
.∠|i:i:i:i:i|: : : : : : : : : : : ｀¨´: : : ＼ ＼二ﾆﾆﾆﾆ | ﾆﾆﾆヾi|イ. | |
／￣￣￣＼
／ ／ ＼ ＼
／ （●） （●） ＼ ところで、いつまで本を読んでいるんですかお……？
| （__人__） u |
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ＼
． -―――――- ．
∠＿＿＿＿＿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼
/三二ﾆ=ﾆ二三三∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ
'三三二ﾆ=ﾆ二三三∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:
iﾆ／:.:.:.:.:.:.:.:.: :. ..:.:.:.:.:. i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
':.:.:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.ﾄjヽ:.:.:.:. i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
|:.:.: :.:.:.:ﾄ､:.:.:i|:jｨf芋ﾐ:: :i|:|ﾑ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:. ……すみません。本に夢中で
|ﾑ:. .l:.:i| ＼| 泛ﾂi|:.:.i!:.:i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
|:.:＼|∨ .i|:.:.i!:.:i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|:.:.. i|:ム _ _ .ﾘ .,:.:.:i|:.:.j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i|
|:.:.: i|:.:.:.ヽ _ _ |:.i|:. :i|: ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. i|
|:.:.. i|:.:.:.:.:.:.:._r⌒ｨ｣ |:.i|イ .７.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i|
ﾟ,:.. .i|ﾊ:.:.:.:./ .!__／.|:.i| /:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:i|
ﾟ,:.:.i| L_｣ l ﾚ' ./.i.:.:.:.:./ﾆﾑ:.:.:.:i|
. V.| ﾆ｝ ヽ＿__.ィ /ﾆ|:.:.: /ﾆﾆ. ,:.:.:.i|
ノ | ,､ ﾉ ＼_／ ,.'ﾆﾆ.|:.:./ﾆﾆﾆﾆ,:.: i|
∧{_｣_ﾉフ7ヽ , 'ﾆﾆﾆ レ'ﾆﾆﾆﾆﾆf.八
ノ| |.ハ. ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ﾑ
iﾆi| i!ﾆﾆイﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ハ
ﾉﾆi| ﾉﾆﾆﾆﾆ.／ﾆﾆ／ﾆﾆﾆ ／ﾆﾆﾆ∨
／ﾆﾆ｀¨¨¨¨´ﾆﾆ＿／ﾆﾆ／ﾆﾆﾆ ／ﾆﾆﾆﾆﾆi|
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|
⌒)
,..::"￣￣::｀ヽ、
／:.:.:.入:.:.:.:.:ヽ:.:.:＼
/:./:.:./ `ｰ-=､ゝ.;ハ
j:.:|:.:,/ ⌒ ⌒ ゞ:.:.j}
ｲ:.j:.:| ・ ・ }:.:.ﾘ このように、人と話したりするのは苦手な性格っす
/ﾚﾍ { ＠ _ ＠,{/ノ
(（ 〈/ /V＞ __ イﾚ' 下はゲーム中のセリフですけど
＼{ { l::lVﾐVl::l /＼
Y＼ヾ ∀ ｼ/ r ´l こう抜き出すと、人づきあいが苦手そうって言うのがわかるっすね
| ≧f}≦ | |
`ｧｰ∨=∨‐く |
┌───────────────┐
│「…人と話すのは…苦手です」 .|
│「…人前…抵抗があります」 .|
│「…目を合わせるのも苦手で」 .│
└───────────────┘
_..．‐--..．､
.:.:.:.:.:.:.:.:.＿__＼
.´:.:.:.:.:_ .≦ﾆ=--=＼
. /:.:.:.:.:.:∧ﾆ=／￣￣:.:.:ヽ
. ,:.:.:.:.:.:.:.:ｨi|／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
. /:.:.:.:.:.:.〈 .|:.:.:.|:.:.i|:.:.:.:.:./: :.|
/:.:.:.:.:.:.:.:.ヽl: . .|i|Vｿ /;..:./
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:: :|i| ' /:./
,:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ . l ､__´.ｲi|/
i:.:.:.:.:.:.:.:.,--イ､i:.:ﾄ､i!:.:.: i/
i:.:.:.:.:.:.:/ ヽi|ヾ､:.:.:.|
. |:.:.:.:.:.:.| i|＼__〉:|
. |:.:.:.:.:.:.| i ＼
. , ﾏﾊ:.:.ハ ﾟ,. l 〈ﾐヽ
. ,////∧ ﾟ,. ﾟ,. ＼i
,/////.∧ ﾟ,. ﾟ,. l
. ,////// ﾊ. ﾟ,. ﾟ,. ノ
i////////i!. ﾟ,. ﾟ,. .７´.’
|////////i!ノ.／ﾟ,. ,ｲ二ヽ/ﾆ ’
|///////.7／ jﾆﾆヾミ∨. ’
|///// ／ /ﾆﾆ/ ⌒.iﾆ’
|/// ,ｲ-- ､___／ﾆﾆ.i|､ i.7
V__/７:./: :|:／ﾆﾆﾆﾆiハ .i'
∨≧二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.i|. i| i!
. ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆトﾉ 〉
ﾄ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|: .7⌒|
|: |∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |: |. i i l､
|: |: ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.!|: |:.¨¨:|:.∨
⌒)
,.:-‐'´￣~´ヽ､
／:.／＼:.:.:.:.ヽ:.:.:＼
/:.:./ ｀ｰ-=､ゝ:.:.:ヽ
〃:.:.l ─ ─ ,ゞ:.:.:.:.:|
ﾚ!小ｌ ・ ・ 从:|）`ﾉ 更に言うなら、目も前髪に隠れ気味
ﾚ|ﾍ ﾔｺ ,＠/:ｿノ´
ﾚ'.ゝ イﾚ'ｿ 服装も地味目、と容姿も暗さを表してるっす
,ｲ´ 〈ﾆ.ﾆ7 ∧
∧ ヾ-/ ／／',
. i:::::＼_ り／／:::::::ｌ
!:::::::::::::|<V>|:::::::::::::i
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ アイドルとしてそれは大丈夫なのかお……？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
. . . -‐‐-. . .
／: : : : : : : : : : : : .
/.:／´ ￣￣￣ ｀rッ: 辷}辷}
/:/ . . .-‐‐‐- {´＿ヽ'￣{辷}
. / ／|: : : : : : : : |´:}入,＿__ゝ辷}
, :{./ : :|: : : : : : : : ': : : : : { ヽ辷}
. : : {: : :.代: : : : : :./-ヽ:ヽ.:.|/＼}´辷}
i: : |: : :.|,= 、.: : :/ , =､ヽ|: :|: 辷}辷} …まだまだ新米のアイドルですけれども…
{: : |: : :.|匕ﾘヾ / 匕ﾘ /|: :|: : |
{: : |: : :.|.:.:.:. ' :.:.: /: |: :|: : | . 私、せめて顔を上げて…こうして…
ヽ: ∨ :|. ､ ___ /／|: :|: : |
. , -‐ﾞ ∨|: :ｉ> . _ イ7,__|: , : : ! 目を見てお話できるように頑張ります
/ Ⅵ :} ＿__ｃ＿__. |/ | : j.ヽ
/ |: :| {{__／ ＼__}}.'l }: / ',
〈 .ﾉ :ﾉ ‖ふふヾ ､l }/ .{
〉、 .{ : ! /‖ふふふ ヾ ､' }
／_,.ｨ ､＿八: | ‖ヽ / ヾ ､､___／、
￣ l |ノ ソ{{ ヽ: }} }}＼／ ヾ } ﾄ ＿ヽ
l l .{{ ‖ || |o| || / }}y'
l | }}ゝ.‖ .‖ﾉ.ﾉ‖ 〈 }}
＿＿ ノ l }}=‖o=≦二≧=≦{ }}
/´ , }}.‖||ﾆﾆ O==O ||{{ }}、
. / { ＿＿_ / 辷}}}‖.||ﾆﾆ O==O ||.{{ ヽ.}} ヽ
/ ヽ 辷}ニ{{ﾆ||ﾆﾆ O==O || {{辷}}} ｀ ‐ ,_
. { {{ { { {ヽ/ / 辷}ﾆﾘ.‖ﾆ／ ￣＼ ゞ.辷} ﾘ‐- ,_ ヽ,
｀‐ヽｷ{ } /／ 辷} ◇辷}辷}辷}辷}◇ { .} ',
/｀ l ヽ ／oooo ☆∧ ☆ ＼ { yヽヽ
. / .l ＼ ﾟ o｡｡o ﾟ∨∧ ﾟ。o 。ヽ／ヽ 〉 ヽ〉
/ .l. ＼ ／∨∧. ﾟo。／ / |
. / l ｀ ´ ∨∧, __／ / .|
/ l ＼ ＼. ／ __丶 / |
. / l , ､ ＼ 丶 ＿/ / .| | ' |
/ l _ / ∨ ｀ ----- ' | | | |
. { .l / ゝ ' ∨ .| | | |
ヽ l ∧｀￣￣ ´∨ .| | | |
ヽ l { ∧｀￣￣ ´∨ | | | |
(⌒
,..::'｀￣￣｀:ｰ-､
／.:.:.:.:.／＼:.:.:.:.ヽ:＼ アイドルとして特訓していくと、前髪を整えて、
/: :/:.:.:./ ｀ｰ-=､ゝﾍ
|:.:.:i:.:.:.:l ⌒ ⌒ ﾄ､:ﾊ それなりに前向きになった姿を見る事が出来るっす！
|:.（|:.:.从 ・ ・ l:.i/∩／ﾉ
ヾ:.ヾ:.:.:.!＠,, ｌ ﾏ .,ｊ:|ｿ .ゝ｀,ｨ . 後に登場したカードになっていくと、暗さが消えたわけじゃないけど
ヾ、ヾゝ、 ｀ .,ノ!// / /
／ ヽ{ ﾄ､ヽ l:'､ / / 更に成長していく姿を見る事ができるっすよー
∧＼ ﾏ三ｿ| ヽ ' /
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ／ ＼
／ （ー） （ー） ＼ あれ？すごい王道なキャラなんじゃないかお……？
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
(⌒
,..::'｀￣￣｀:ｰ-､
／.:.:.:.:.／＼:.:.:.:.ヽ:＼
/: :/:.:.:./ ｀ｰ-=､ゝﾍ
|:.:.:i:.:.:.:l ⌒ ⌒ ﾄ､:ﾊ
|:.（|:.:.从 = = l:.i/ 今まで出たように、口調は丁寧語で、
ヾ:.ヾ:.:.:.!＠,, ー ｊ:|ｿ
ヾ、ヾゝ、 ,ノ!// 喋るのが苦手だから三点リーダーが多用されるっす
／ ヽ{ ﾄ､ヽ l:′ ( ::)
. ∧＼ ﾏ三ｿ| ＼ ( ::) .それはずっと変わってないっすね
. /: : ＼＼ .／＾ｰ:r￣￣￣i
': : : : : ＼/ ﾉ、＿__ノ
i,へ／ 「￣ヽrｰ´i l:::::￣i
． -―――――- ．
∠＿＿＿＿＿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼
/三二ﾆ=ﾆ二三三∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ
'三三二ﾆ=ﾆ二三三∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:
iﾆ／:.:.:.:.:.:.:.:.: :. ..:.:.:.:.:. i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
':.:.:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.ﾄjヽ:.:.:.:. i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. 一言で表すなら…「青天の霹靂」…でしょうか
|:.:.: :.:.:.:ﾄ､:.:.:i|:jｨf芋ﾐ:: :i|:|ﾑ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.
|ﾑ:. .l:.:i| ＼| 泛ﾂi|:.:.i!:.:i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 「霹靂」とは…雷が突然に激しくなる様を指します
|:.:＼|∨ .i|:.:.i!:.:i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|:.:.. i|:ム _ _ .ﾘ .,:.:.:i|:.:.j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i| 「霹」とは…雷が急に鳴る…と言う意味です
|:.:.: i|:.:.:.ヽ _ _ |:.i|:. :i|: ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. i|
|:.:.. i|:.:.:.:.:.:.:._r⌒ｨ｣ |:.i|イ .７.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i| 「靂」とは…雷が激しく鳴る…と言う意味です
ﾟ,:.. .i|ﾊ:.:.:.:./ .!__／.|:.i| /:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:i|
ﾟ,:.:.i| L_｣ l ﾚ' ./.i.:.:.:.:./ﾆﾑ:.:.:.:i|
. V.| ﾆ｝ ヽ＿__.ィ /ﾆ|:.:.: /ﾆﾆ. ,:.:.:.i|
ノ | ,､ ﾉ ＼_／ ,.'ﾆﾆ.|:.:./ﾆﾆﾆﾆ,:.: i|
∧{_｣_ﾉフ7ヽ , 'ﾆﾆﾆ レ'ﾆﾆﾆﾆﾆf.八
ノ| |.ハ. ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ﾑ
iﾆi| i!ﾆﾆイﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ハ
ﾉﾆi| ﾉﾆﾆﾆﾆ.／ﾆﾆ／ﾆﾆﾆ ／ﾆﾆﾆ∨
／ﾆﾆ｀¨¨¨¨´ﾆﾆ＿／ﾆﾆ／ﾆﾆﾆ ／ﾆﾆﾆﾆﾆi|
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|
. ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ八
※ラジオ番組にて
(⌒
,..::'｀￣￣｀:ｰ-､
／.:.:.:.:.／＼:.:.:.:.ヽ:＼
/: :/:.:.:./ ｀ｰ-=､ゝﾍ
|:.:.:i:.:.:.:l ─ ─ ﾄ､:ﾊ 言葉の意味を聞かれて答えたり、
|:.（|:.:.从 ・ ・ l:.i/ ｊ^l
ヾ:.ヾ:.:.:.!＠,, r‐ｧ ,ｊ:|ｿ .ｒ' _ﾍ、 うんちくを語るシーンもいくつか見られるっす
ヾ、ヾゝ、 ￣,ノ!// {__ヽ_,,〉
_,.:-‐'´{'￣ヽ〉ｰ- .､ /:::￣::} 簡単に言えば博学って感じっすね
ｒ'ヽ、 |'ﾆニ} / /::ヽ､,,ノ:::::::::::/
/:::＼＼ |゛￣| / /:::::::::::::::::::::::;/
{:::::::::::＼＼ | | / /:::::/:::::::::::::／
/::::／ , イ￣:::::::::::::::::Ⅹ:::::＼
/:::/ ,ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::::::ヽ､
/:::::| /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::.
/:::::::ﾚ′::::::::::::::::::::::::::::|＼::::::::::∨:::::'，
.::::::::::i{::::i:::::ヽ:::::::::::::::::斗赱ミゝ::::∨::::i
|:::::::::::|::::ﾄ､::::|＼::::::::::i:::| 込り |::::::::i|::::|
|:::::::::::i:::::jィ氛ｶ ＼::::::Ｎ｀¨¨´ jﾊ::::::|::::|
|:::::::::::Ⅳ杙こﾂ ￣ !::l:::::j::::|i
|:::::::::::|::::ゝ､ ｀_ ｲ^7::::/:::::j:
|:::::::::::|:::::::个 、 ｀ ´／/ /:::::/::::,ｲ:i|
|:::::::::::|ゝ､:::::::::＞‐ｧ‐一 ／ ,:::::/￣ヽ::::!
|:::::::::::| __≫´ / ／ /::/ |::j
从_:i::::|´ | ｀¨￣￣´ ／/::/ |/
/V 乂 ／ j／ |
/ ゝ―一' !
ﾑイ"´ ..,_ `ヽi| i
／´ ／ :| ,'
/ i i |
{ ヽ,.... ,ｲj /
r---~' -一‐━━━━┬'-…―‐≠ i
| |{三三三圦 i
├ー――――――‐―|ー―― j,';＼ l
|＿＿＿＿＿＿＿＿ _jL三三 /,';,';,';,';＼ |
| |三三〈,';,';,';,';,';,';,';＼!
|＿＿＿＿＿＿＿＿ ._jL三三＼,';,';,';,';,';,';,';ﾞ,
| |三三三ゝ,';,';,';,';,';,';,';ﾞ,
|＿＿＿＿＿＿＿＿ ._jL三三〈,';,';,';,';,';,';,';,';,';,';ﾞ,
,/| |三三 乂,';,';,';,';,';,';,';,';,';ﾞ,
i.:.|＿＿＿＿＿＿＿＿ ._jL三 _〈,';,';,';,';,';,';,';,';,';,';,';,';ﾞ,
ﾍ.| |三三/＼,';,';,';,';,';,';,';,';,';,';,';ﾞ,
〈.:|＿＿＿＿＿＿＿＿ ._jL三〈 ＼,';,';,';,';,';,';,';,';,';,';ﾞ,
i.:| |乙二ゝ,＿/ ＼,';,';,';,';,';,';,';,';,';ﾞ,
Ⅵ＿＿＿＿＿＿＿＿ _jL＿／／/ ＼,';,';,';,';,';,';,';`､
ゝ┴一' `ｰ´ ‐' ＿＿ゝ､,';,';,';,';,';,';,'/
(⌒
,..::'｀￣￣｀:ｰ-､
／.:.:.:.:.／＼:.:.:.:.ヽ:＼
/: :/:.:.:./ ｀ｰ-=､ゝﾍ
|:.:.:i:.:.:.:l ／ ＼ ﾄ､:ﾊ
|:.（|:.:.从 ・ ・ l:.i/ あと、地味な容姿と相反してカップサイズはEと、
ヾ:.ヾ:.:.:.!＠,, _ ｊ:|ｿ
ヾ、ヾゝ、 ｎｌ^l^!/ スタイルはかなりいいっす
／ ヽ{. 「 ﾉ
∧＼ ﾏ三ヽ く＼ ちなみに運動音痴だけど……
./: : ＼＼ ヾ-''''ヽ ＼
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼ _＿
／ （⌒） （⌒） ＼〈〈〈 ヽ いい……いいお！！
／ ///（__人__）/// 〈⊃ }
| u. `Y⌒y'´ | |
＼ ﾞー ′ ,/ /
/⌒ヽ ー‐ ｨ /
/ rｰ'ゝ /
/,ﾉヾ ,> ／
| ヽ〆 |
(⌒
,..::'｀￣￣｀:ｰ-､
／.:.:.:.:.／＼:.:.:.:.ヽ:＼
/: :/:.:.:./ ｀ｰ-=､ゝﾍ
|:.:.:i:.:.:.:l ─ ─ ﾄ､:ﾊ AAは現在AA録に登録されてるもので、
|:.（|:.:.从 ・ ・ l:.i/ ｊ^l
ヾ:.ヾ:.:.:.!＠,, r‐ｧ ,ｊ:|ｿ .ｒ' _ﾍ、 18禁のAAを除くと100個以上あるっす！
ヾ、ヾゝ、 ￣,ノ!// {__ヽ_,,〉
_,.:-‐'´{'￣ヽ〉ｰ- .､ /:::￣::} .相当充実してるんじゃないっすか？
ｒ'ヽ、 |'ﾆニ} / /::ヽ､,,ノ:::::::::::/
/:::＼＼ |゛￣| / /:::::::::::::::::::::::;/ ドラゴンボールのような激しい戦闘をしてるAAはないっすけどね
{:::::::::::＼＼ | | / /:::::/:::::::::::::／
＿＿＿_
／ ノ ヽ＼
／ （○）}liil{（○） 突然、お前は何を求めだすんだお！！
／ （__人__） ヽ
| |!!il|l| |
＼ lｪｪｪl ／
/ ヽ
(⌒
,..::'｀￣￣｀:ｰ-､
／.:.:.:.:.／＼:.:.:.:.ヽ:＼ やる夫スレでは、文学少女（どちらかと言うとお姉さん？）や
/: :/:.:.:./ ｀ｰ-=､ゝﾍ
|:.:.:i:.:.:.:l ⌒ ⌒ ﾄ､:ﾊ インドア系のキャラといった活躍が出来ると思うっす
|:.（|:.:.从 ・ ・ l:.i/∩／ﾉ
ヾ:.ヾ:.:.:.!＠,, ｌ ﾏ .,ｊ:|ｿ .ゝ｀,ｨ . AA数を考えると、レギュラークラスの活躍もいけるはずっすよ！
ヾ、ヾゝ、 ｀ .,ノ!// / /
／ ヽ{ ﾄ､ヽ l:'､ / /
∧＼ ﾏ三ｿ| ヽ ' /
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ いわゆる解説役も出来そうだお
／ ::::⌒（__人__）⌒:::: ＼
| |r┬-| | .長門とかとは違った動きをできそうだし
＼ `ー'´ ／
> <
（ | / ）
`| /'
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
(⌒
,.-｀ｰ―-..､
／:/:.;ヘ:.:.:.:.:.:ヽ
,厶イ:./− `ー､:.:.:〉
f⌒ﾞｎ|l:.l:.l ・ ･ Ⅵ というわけで、紹介はここまでにするっす！
.Ｙ__.ﾉﾘ:.l:.ﾄ@ r‐┐ 仆!
{:::::＼.从ゝrｰ‐イ乂´
ゝ、::::i:::ヽ v=y ∧
＼::::::ｨ≧ﾍﾑイ::::ﾊ
￣|:::/ 介 |::::i:::|
|::i 〈ﾊ〉.|::::l:::|
／:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:/廴彡'≠⌒寸}i＼:.:.:.:.:,
/.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:./廴_彡'⌒Y⌒廴/∧ :.:.:.:,
./:.:.:.:.:.:′:.:.:.:. / _]ﾆ=-‐ｧ7ﾌ'⌒ﾟ≪∧ .:.:.′
{:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:|／:.:.:.:.:.///:.:.:.:. : |:.:.＼|ｉ:.:.:|
}:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:. |/:./ : .:.:.:.:.:.|{:.:.:.:.||:.:.:|
.,:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.jI斗 ｧ|:.:.:.:.:.:.:.:.|{:.:.:.:.||:.:.:|
′.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:|^´.:.:. |//|:.:.:.:.:.:.: 八:.:.〕ｉト:.:|{ ⌒）
.:.:.:.:.:.:/|:.:.:.:.:.:.:|ｨ托笊㍉| :.:.:.:/ｲ托笊㍉:.:八
.:.:.:.:.:ｉ{｜:.:.:.:.:.:l:.:ﾋ-r少＾}:/}:/ ﾋr少ｿ||:ｲ つ よろしく…お願いします
.:.:. : 八|:.:.:.:.:.:.:|／／／／／／／／ ||:.|
.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:l／／ -‐=======ミ .ﾘ:.|
.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:| ／〉 /////////∧ｲ:.:
.:.:.:.:.:.:. |:/|:.:.:.:.|〈 //∧//////////∧:.:.|
:.:.＞…|{^|:.:.:.:.|. Ⅵ /∧/////////___〉_|_
ｱ....... . |:八:.:.: |.....〉'"￣￣う/////と⌒Y...〕ｉト._
......................＼ |....′ ﾆﾆつ，////ｱ⌒Y.........｀_
.......................... ﾟ|....} ｰ‐＜////└'｢ |.............｀_
................................/ 从⌒´-‐……‐-r|＼...........｀_
第1017回 鷺沢文香 / アイドルマスターシンデレラガールズ
紹介しましたが、既にわりと使われている気もします。
補足などがあればよろしくお願いします
付け加えるなら、AAはモバマスの項のクールにあるって事かな。属性別になってるから名前だけだと分かりにくいかも
あと、声優は市道真央（MAO）さん
文学少女にアクション求めてどうするｗｗｗ
読子・リードマン「せやな」
三点リーダー多用…川原正敏世界なら普通普通
だいたいRODとタバサのせい
実にイイ…！
FF3学者「俺の武器取られた」
ここで紹介された島村卯月や顔役の渋谷凛、神崎蘭子が出張してて、
この３人は前者２人が聖剣使い、蘭子が魔王っぽい魔法の杖を使ってたなｗ
メカクレ・読書好きときたらネギまの宮崎のどかがいるが、
あっちは中学生だから姉妹設定とかで共演させてもいいかもね
成長前と成長後、という使い方も面白そうだ
こう、ゴーカイな感じで…
仮面ライダーなりのＡＡをスタンドにして直接対決じゃなくて搦め手使いにでもできるだろうにｗ
てか、モバマスキャラの紹介で久しぶりに色物でないキャラだったなぁ。
それをやるとしたら、匂わす程度ですかね？
その逆は滅多にない
遅レスだけど、現実はアイドル→○○(他の職)ってのが多いと思う。
モバマスのアレはフィクションだからできることなんだろう。
農業もできて家も建てられて鍛冶もできるグループが実在するらしい
普通に目立ちそうだな、おい。
モバマスに比べると知名度ないけど
アレは出だしで豪快に躓いたからなあ……
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
やる夫とねらう緒の
,-─ ´￣｀'ー＜ 第1018回使って欲しいキャラ紹介
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ
.ﾚﾍ厂¨オ 下l
r''"´￣/ト-イヽ｀ヽ
{ } ﾍ| |/ .l l
l l | | | |
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , | 今回はファンタジー版必殺仕事人漫画
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ 「アカメが斬る！」よりアカメとクロメを紹介だ
.ﾚﾍ厂¨∩ ノ ⊃
／￣Z.ヽ__ノヽ
（ ∨ ｀ゝ|/.l.}
＼ ,イ | |.|
‖ 〃 〃 ‖ ‖ ｉ |i |ｉ ／ ﾉ
ｉ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ｉ| ||i ||ｉ ／乂 ／
|l ＃ ＃ ＃ ‖ i ‖ ‖ ｉ|| ||| |||ｉ ／乂 ／斗‐=====㍉
‖ ｉ || i !! / 鄱 ‖ ‖ ||| ||| ||||＼ ／ ／ _{_____丿
| || li ｉｌ i |l / || | |l ‖ /j !!!＼ ||| |||| ﾉヽ ／
/ || ll || | |[_ || | || / /| || ‖ i 洲 |||| r======v ￣￣ ヽ
‖ ＼jl || | |l ]j人＿|[_！‖|| |l /仏斗 i i |||| | -ｬ'⌒Ｙニﾆﾆヽ‖ /
/ ＼|| li ｉ 气━‡=#ミ 乂ト|| || /斗‐=斥 ｉ|| |ｉ |||| |-‖ ｉ||/ ￣￣｝＼/
| ＼jl |ｉ || L鄯鄱 トﾐ ル!! ‰i}｜ /‖ ||| || |||| jノ i|||/ ￣￣ }＼＼ 葬る
/ ｌ ＼|| || 〈弌㌻7 ` ‖ ／{ ｔﾝノ ‖ 洲、 || |||| ================┓＼!
人 ＼jj ＾¬¬冖 ‖ ／ ¬冖＾ ‖ ／ ＼|| |||| | ┗┓}
／ ＼ 人 乂_彡 {i 厶イ ＼jjjj ＼_________|__＿＿／/ ||/
-‐==＝＝＝＝ミ､ ＼ 》 / i ||| ||l / _____＿＿_______∨i ｉ||
／ -‐‐‐‐‐‐‐- ＼ ＼ ＿____ l ||| ||＿＿j/￣￣√￣￣￣Ⅵ|___|||
/ ＼ ヽ i∩ -‐‐--‐ ／ ||| || / ‖ ) Ⅵｉ i|||
＼ ｜ !! | イ l ||| |||i / ‖ ( Ⅶlil||
鄯 ＼l ‖ ト __ ´ ／!! ||| |||Ⅸ ) Ⅷl||
i Ｖ |/ / ／ ||i ｉ||| Ⅹ ( ヤ┛
| 二ニ≡＝==‐‐--＝==ニ⊥三[_ / ／|ﾄ､ |||i |||| ) ﾔ
| Y⌒X ＼|||| ｜|||| ／ / ( ｷ
| _」Ｌ二ニ==＝-‐=≠≡≡ニ二三 _ l⌒Ｙj ノ卅 ! |Ｎ ／ / ） ！
ｌ ／ ｀ﾄ､丿| || ｜ || ／ ( |
！ -‐=＝≠=‐-＝====＝-‐ ＼ﾄ､ || ｜ ｘく ) |
＿＿＿_
／ ＼ 今流行りの刀剣女子かお
／ ─ ― ヽ
／ （ ●） （ ●）' AAだから分からんけど、確かに名前のとおりの
| （__人__） | 目の色をしているお
＼ ｀ ⌒´ ,／
／ ー‐ ヽ
＞-´￣｀ ‐-､
／ ｀Y
/:::::::::::::／{:::::∧:::::::::::ヽ
. ｌ::::::::::::ノ寸::ﾉﾅ弋:::::::::::|
|:li::::ヽ●> <●ﾌi:::::::ﾉ そーいやモンスターファームに
.ﾘヽ::::| ､ .|)::/ アカメって名前のモンスターがいたなぁ
ヽﾄ､_ ヾフ _,.ｨ':/
ﾘ:lハi .lハl:ﾘ
'ｲ.<ﾄ-ｲ> ｵ
i. | | .| |
,..-‐::￣::‐-..､
, ＜:::::::::::::::::::::::::::::＞ ､ では、キャラ紹介の前に軽い作品説明
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 以下、原作のネタバレも含むので知らない人は注意だ
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾍ
. ｌ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i
. ! :::::::::::::::::/7:::::::/＼:::::::::: i 物語の舞台となる
| :::::::::::::::::::/-.l::::::ｧ---',:::::::::: l 1000年以上もの長い歴史を持つ帝国だが
l::::::::::::::::::::ﾅミ.l::ﾙ.ｲ¨Tｱl「Y:::::::ｊ 政治家たちは軒並み腐敗し、
ｌ:::::::::::::::::/ｭｿ .ﾚ' ｸ,ｿﾉ |}.ﾉ:::::/ 国民が虐げられる世の中となっていた
.l::ﾊ::::::::::| , ,!|':::::/
. ﾚ' ヽ::::::|､ ,、 , '::::::/ その圧政を目の当たりにした人間たちは革命軍を立ち上げ、
ヽﾚ'`r 、_ , イ/从/ 革命軍・暗殺部隊「ナイトレイド」と帝国の悪人及び
./ヾ￣l |￣7ﾍ 帝国の特殊警察部隊「イェーガーズ」との戦いを描いた
/:.:.ヽ'ﾞ{ヾ、 _}ヽ/:.:.ﾍ＿ ハードアクションバトル漫画だ
,ｨ'´￣¨ｵｬ--.､ ,.---ｫ､￣ ｀ヽ、
{ ゝ / | ｀ー---一'ﾞ |.ﾍ / .}
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::} で、アカメはそのナイトレイドに所属する少女だ
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , | 寡黙な性格で必要以上に会話をすることも無く、
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ 一見すると無愛想だが仲間を人一倍大切にしており、
.ﾚﾍ厂¨∩ ノ ⊃ 仲間の死を悲しむ場面を見せる事もある
／￣Z.ヽ__ノヽ
（ ∨ ｀ゝ|/.l.} あと結構巨乳
＼ ,イ | |.|
＞-´￣｀ ‐-､
／ ｀Y 元は帝国に拾われた孤児の姉妹であり
/:::::::::::::／{:::::∧:::::::::::ヽ:. 暗殺部隊の一員として訓練を受けていたが、
. ｌ::::::::::::ノ寸::ﾉﾅ弋:::::::::::| 帝国のやり方に疑問を持ったアカメは
|:li::::ヽ●> <●ﾌi:::::::ﾉ ナイトレイドへと入る
.ﾘヽ::::| ､ .|)::/
ヽﾄ､_ ‐‐ _,.ｨ':/ 唯一の肉親である妹・クロメは帝国に残ったままだ
ﾘ:lハi .lハl:ﾘ
'ｲ.<ﾄ-ｲ> ｵ 今となっては敵味方に分かれているが
i. | | .| | 姉妹共に愛情は強く残ってはいるぞ
j|. |二| .| |
j|. | | .| |二| ただ・・・・・・
/ ｲ.ｦFﾄlrｪﾘ
./ /| |:| ﾄ､ ＼
/ /:::l l::l .|::ヽ／
｀ ─| |-| |'´
| | | |
,ﾍrﾘ ﾄｰ}
`ｰ' `ｰ'
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ただ？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl アカメはターゲットを極力速やかに仕留めて救済する
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , | つまり「葬るために殺している」そうだ
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ
.ﾚﾍ厂¨オ 下l
＿＿＿_
／ u ＼
／ ／ ＼＼
／ し （○） （○） ＼ 死を解放と捉えているのかお・・・・・・
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
＞─'´￣｀ ‐-､
／ ｀Ｙ
./:::::::::::::::::/{:::::∧:::::::::::ヽ
.ｌ:::::::::::::::ナ {:廾弋::::::::::::} 妹もその対象なんだ
.|:li::::::::（●） （●）i:::::::::ﾉ
ﾘ',::::::/ .し 「):::/ シビアだろう？
ヽ;ﾄ､_'ｰ=-' _,.ィ::/
lﾊiニlハ1ﾘ
ちなみに、この経歴のためか
＞-´￣｀ ‐-､ 帝国にはアカメを知っている人間も多く
／ ｀Y 実際、敵対する者の多くは顔見知りだ
/:::::::::::::／{:::::∧:::::::::::ヽ
. ｌ::::::::::::ノ寸::ﾉﾅ弋:::::::::::| あとトンでもない大食らいでもあり
|:li::::ヽ●> <●ﾌi:::::::ﾉ 自身の倍以上の体長をもある魚を
.ﾘヽ::::| ､ .|)::/ 一人で平らげるほど
ヽﾄ､_ ヾフ _,.ｨ':/
ﾘ:lハi .lハl:ﾘ 一人称は「私」、二人称は名前やアダ名で呼ぶ
'ｲ.<ﾄ-ｲ> ｵ 「〜だ」など、男っぽい口調も特徴だな
i. | | .| |
, ──── ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::/::::::::::::::::::::│::::::::::::::::::::、ヽ
/:::::::::/::::│:::::::::::::::::::/ヽ::::::: l ::::::::::l:::::l
│::::::::│:::/ l ::::::::::::::::/ ヽ､:│::::::::│:│
ヽ:::::::::lヽ/￣ヽ､:::::::::/￣￣ ヽl ::::::::│::│
ヽ::::::l ーｰｰヽ､:::/ ーｰｰｰ│:::::::│:│
. ヽ､l│ │ ｀´ │ ││:::::／ヽ:l
. │:l ─‐ ── /::／l /::ｌ
. l::l ' '│::::lｰ :::::│
│ヽ､ ／l:::│:::::::::│
│::l:::｀ ｰ‐── ､´:::::::l:::│::::::::::│
/:l :l:::::::::::: ///-ヽ/ ヽ:::::l::│:::::::::::::ヽ
│::l:::l:::::::::イ｀'::l゜l::｀:::/ ヽ:l:/:::::::::::::::::::│
/ ::::ヽl ::::::/l::::::l l::::::::l ヽ::::::::::::::::::::::::│
/:::::::::::::::::::/ l:::││:::::λ ｀､::::::::::::::::::::::│
/::::::::::::::::::::/､ /l::│ │:::::l ヽ‐‐l:::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::/ / l::::ヽ /:::::::│::､ ヽ:::::::::::::::::::::::::│
/::::/::::::::::::::l //────‐､ ヽ .l ::::::::::::::::∧:│
│::/l:::::::l￣l/ .//￣￣￣│o ヽ:││:::::::::::::::l l::│
＿ │/ l:::::::l l ￣/::::/:::│:::ヽ ヽ:｀l´λ:::::::::::::l ∨
＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ l l￣/::::l:::::│::::::ヽ＿＿l､:::::lヽ::::::::::│
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l￣ l─ヽ::/￣l─ lー─l l ヽ:/ ヽ:::::/
. ヽ::::│ ｀､l l │ │ │ ｀ │::/
＼│ ヽ l＿_l l＿l l::/
ヽl │::: l l :::│ l/
. │::│ │::│
. │::│ │::│
'─´ '─´
┌──────────────────────┐
│アカメの持ち武器である刀「村正」は │
│『帝具』と呼ばれる特殊能力持ちの武器であり、 .│
│こいつに少しでも傷を付けられると │
│ │
│1 0 0 ％ 死 ぬ というチート性能持ちだ │
└──────────────────────┘
.
＿＿＿_
／ ＼ ア カ メ の こ う げ き ！
／ ─ ─ ＼ あ い て は し ぬ
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |. ですね、わかります
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＞-´￣｀ ‐-､
／ ｀Y とはいえ、所詮刀なので、サイボーグだったり
/:::::::::::::／{:::::∧:::::::::::ヽ 刀で斬れない硬度を持っている相手とは相性が悪い
. ｌ::::::::::::ノ寸::ﾉﾅ弋:::::::::::|
|:li::::ヽ●> <●ﾌi:::::::ﾉ 得意不得意が非常にハッキリしてるんだ
.ﾘヽ::::| ､ .|)::/
ヽﾄ､_ ‐‐ _,.ｨ':/ 体術を扱えるので刀無しでもそこそこ戦えるけど
ﾘ:lハi .lハl:ﾘ
'ｲ.<ﾄ-ｲ> ｵ
i. | | .| |
., -──‐- 、
Y ｀＜
/. ヽ
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
.l::::::::::::::::::::::::::::lヽ:::::::::::l ・・・で、アカメの特色なのだが・・・・・・
V:::::::::::::::::::::::::l,ｲ::::::::::ﾘ
ヽ:::::::::::::::::::::/ノ|:::/ﾚﾞ ぶっちゃけ主役なのに、扱いが悪い
__厂￣￣￣￣}_ﾚﾞ
ﾊ ￣￣￣￣￣ ヘ
{ { { ヽ
───l l ヽ ヽ───────
乂.} ｌ＼ )
＿＿＿_
／ ＼ えっ、なんで？
／ ─ ─ ＼ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ -=・=- -=・=- ＼ | ちょっと、原作かアニメを見返してみろ . ＞
| （__人__） U | ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
＼ ｀ ⌒´ ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ どれどれ・・・・・・
| （__人__） |
＼ |＼ ／ ／|
／ /⌒ﾉ ＼／ （ ）
| / / | |
. ／￣￣￣＼
. ／─ ─ ＼ うん、確かに扱いが悪いお・・・
/ （●） （●） ヽ
| （__人__） u. | 最初の頃は結構よく喋ってるのに
＼ ｀⌒ ´ __,／ 次第に台詞が少なくなってって
. ／ ＼ 他のキャラの方が目立ってばっかりだお・・・
|￣￣￣￣￣Ｙ￣￣￣￣￣|
（,,) | (,,）
| | |
＞─'´￣｀ ‐-､ だろう？
／ ｀Ｙ
./:::::::::::::::/{::::∧::::::::::::::ヽ 最も、どこぞのｱｯｶﾘｰﾝみたいに
.ｌ::::::::::::::ナ {廾弋::::::::::::::} 決して影が薄いわけではない
.|:li::::::::.三> <三ﾌ i::::::::ﾉ
ﾘ',:::::::/ ヽ u 「)::::/ むしろ他のキャラがあまりに濃すぎて
ヽ;;ﾄ､_ ― _,.ィ::/. 埋没してしまっているといえる
lﾊiニlハ1ﾘ
,..::::::::::::::￣::::::::‐-..､
＞''´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
, ′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘，
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘，
|:::::::::::../.::.::.::::::ト､: :::i＼::.::.::.::＼:::::::::::::::: :
|.:::: .//ﾍ . .ｉ.､.. .、＼| ＼ :.::.::::＼:::::::::::‘
| : ::'ｲ|-‐ 寸. ＼.＼￣￣ ＼.::...i､ ヽ:::::::‘
| : ::::|.| ＼. .ｉ＼tｆ扞ト､ |. ＼ト＼ﾄ,:::::ｊ
|::::::::|i|ｆ扞ト､ ヽ jr'ﾉ｣ 〉. . .ｉ.トr }′,′
│ : ﾉ收]リ ＾ ´ |. . |.|r‐ノ::::/ 実際、敵も味方もこんなんばかりだからな・・・
|/ｉ : : } |. /|ﾊ｢::::../
|. ..八 ′ し |/ |)ヽ
|./ｉ. .{＼ ､___ ／／ 〉、
″|. .{ 丶 ´ イ ／ / ＼
人｛ -r≦{___／ ,/ ‐-- ミ
＼ . -‐ｧ′／| ∧ ヽ
/ / ／Ｌ/| ／ 〉､ ！
.′ :'＾Y /.::| | ／ 八ｰ)′ /
・リーゼントガチホモ兄貴
・天然ボケ眼鏡お姉さん
・話が進むたびにどんどんリョナ属性が強くなっていく獣耳姐さん
・死亡フラグを何度も立てまくるものの
なんとか生き残ってきたスナイパーサブヒロイン
・かなり几帳面な性格の主夫で帝具である人間
・その主の男前な眼帯隻腕リーダー（女性）
・拷問でタマを潰されたばっかりに、
ひどいあだ名を読者に付けられたムードメーカー
・生まれながらの超ド級サディスト
でも、自分の恋には極めて純情
・顔芸を乱発する歪みきった正義の味方
・一見するとSM関係の人に見えるけど
中身はかなり優しいマイホームパパ
・自らの快楽のために罪なき人々を次々と殺害
そのゲスさから登場人物だけでなく多くの読者にも
不快感を与えた劇中最大級のド外道、にしてかませ犬
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ なにこれなんかすごい
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＞─'´￣｀ ‐-､
／ ｀Ｙ
./:::::::::::::::/{::::∧::::::::::::::ヽ あと、決めるべきところはちゃんと決めてくれるので
.ｌ::::::::::::::ナ {廾弋::::::::::::::} ネタ部分含めて印象は強く残るんだ
.|:li::::::::.三> <三ﾌ i::::::::ﾉ
ﾘ',:::::::/ ヽ u 「)::::/ 早い話が「逆補正」もしくは「ジョジョ第5部」みたいなもんだろ・・・
ヽ;;ﾄ､_ ― _,.ィ::/
lﾊiニlハ1ﾘ
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ あー・・・
／ ＼
| ＼ ,＿ | 確かに、少しでも傷口付けられたら即死亡という能力は
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／ 強すぎてかえって扱いづらそうだおね・・・・・・
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＞-´￣｀ ‐-､
／ ｀Y
/:::::::::::::／{:::::∧:::::::::::ヽ
. ｌ::::::::::::ノ_ノ|::メ､_ヽ::::::::::|
|:li::::ヽー> <ーﾌi:::::::ﾉ
.ﾘヽ::::| ､ .|)::/ だろ？
ヽﾄ､_ ‐‐ _,.ｨ':/
ﾘ:lハi .lハl:ﾘ
'ｲ.<ﾄ-ｲ> ｵ
i. | | .| |
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , | 続いて妹のクロメ
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ
.ﾚﾍ厂¨∩ ノ ⊃
／￣Z.ヽ__ノヽ
（ ∨ ｀ゝ|/.l.}
＼ ,イ | |.|
..::´::::::::::::::::::::::::::ﾆ=-....
／:::::::::::::::-――-:::::::::::::::::.ﾆ=-
/::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::＼
／::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::＼
／::/::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::::::＼
／:::::/::::::::i::::::::::∧:::::::::::::::::l＼:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::＼
::::::::::|∧:::从:::::/‐-＼:::::::::::|-‐}ﾊ::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::八{＾ヽ:代芍トVヽ::::ﾄ芍ｱ}:::::∧::::::::::::::::::::l＼::::::::::|＼
:::::::::::::::::::∧ 从 ∨ 厶イ〉∧::::∧:::::::| }:ﾊ::::| }〉 そこなら会えるかもね・・・
::::::::::::/l:::| ヽト ､_ ` _ , /_／ }::/ l:::::::| /' }:/
:::::::::/ 从|r=ミ ﾞvへ ｀ ´ ィ/}/ // ,::::::/ / お姉ちゃん
＼:::{ /＼ヽ 寸=-＞ ＜{ ／' /:／
＼≧=- ＼} `マﾆ=- ト-- ､ _,／
} | | ｀`マ=fﾆﾆ=‖＞ ￣￣￣ ﾆ=-
／ } V ＼`辷ｧ'" ＜⌒ ＼
| Vﾆ=- ｀T爪弌_ _＿＿＿＿＿___
|r┬―- |ﾆ=- lL| ￣}厂´
. Ⅵ ﾄjﾆ=- Ⅳ / ＼
. `| |==- j/ =i＞ ＼
| ﾄミ=- =|＿＿__ 二ﾆ=-
| | }〕=- ={
. ′ |/ﾆ=- ={
, jﾆ=- _ -=ﾆﾆ=廴_
. ′ 庁ニア´ ／⌒ヽ ＼
, 任ﾆ=-- '" / ﾄﾐ |
′ / | { |ﾆﾊ |
_＿＿_/ | -┴―-{ ＿__
／:::i:::::::::::lH|_| _,..-―ｧ ´ V´ ヽ
|:::::::i:::::::::::lH|:{:jI斗::／ }
|:::::::i:::::::::::lH|/:::::／ , i
|:::::::i:::::::::::lH|:::::/ 、 / |
,-─ ´￣｀'ー＜ クロメはアカメ同様に暗殺部隊の出身だが、
Y´ .＼ 訓練成績が少し落ちるために
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ 改造人間の実験体へと選ばれてしまった
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::}
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl /) その後、帝国の暗殺部隊から
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , | .「ﾚ/ 特殊警察イェーガーズへと配属され
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ .〈 ） アカメと何度か戦う事となる
.ﾚﾍ厂¨オ 下l 厂¨7
r''"´￣/ト-イヽ｀ヽ. 7'¨7 一人称は「私」、二人称は身近な人には名前呼び捨て、
{ } ﾍ| |/ .l .Y ./ 年上の人には名前にさん付けと、少し子供っぽい口調だ
l l | | |'ヽ___/
,-─ ´￣｀'ー＜. ドーピングなどを施された改造人間であり
Y´ .＼ 簡単に死なない
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::} その改造っぷりは半端じゃなく
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl 普通の人間なら死亡するレベルの
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ '／,〉 | 暗殺攻撃（脊髄損傷）が通用せず、逆に返り討ちにした
ﾍ;:::::ヽ|. ／´ /ノ
.ﾚﾍ厂／,二ニソ その暗殺者からも「半分人間やめてる」と言わしめたほどだ
/"./ ,-― ､}
/ ｨ ノｰﾍJ ・・・最もしっかりとダメージは残ってしまい
.'.／.l _,イ |ヽ これ以降、体力が持たなくなってしまうのだが
./ .i .| ＼
＞-´￣｀ ‐-､
／ ｀Y また、姉とは真逆に奔放で明るい性格ではあるが
/:::::::::::::／{:::::∧:::::::::::ヽ. 改造の影響か相当歪んだ感性の持ち主
. ｌ::::::::::::ノ_ノ|::メ､_ヽ::::::::::|
|:li::::ヽー> <ーﾌi:::::::ﾉ 前述のあと、同僚から無理をするなと止められるものの
.ﾘヽ::::| ､ .|)::/ それでも戦線離脱を頑なに拒み、戦いに身を投じていくのだが、
ヽﾄ､_ ‐‐ _,.ｨ':/
ﾘ:lハi .lハl:ﾘ その理由がこれだ
'ｲ.<ﾄ-ｲ> ｵ
i. | | .| |
._.ィァュ ::::::::::::::::::::::::::::＼
〈_{_{ﾉ／〉 ／／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼
イ ／ /::/:::::::::::::::＼::::＼::::＼:::::::ヽ...._
/ ／ ::::/::::::::::::::::::::::!＼::ヽ:::::::）::::::::ヽ:::::::::ﾆ=-
/ / :::::/::::::::::∧:::::::::::ヽ ヽ:/:::::::::::::::ヽ::::::ﾐ
/ / /:::::l:::::::::::-‐＼＼::::笊芍{:::/ヽ::::::::::::ヽ:::::ミ
/ / /:::::::l::::::::::::笊芍 ｀ヽ ﾚ ﾉ ＼::::::::ヽ:::::} 処理されるのは真っ平御免・・・
/ .! ﾉ:::::::::l::::::::::::ゝ 丶 厂 ＼:::::}ヽ{
/ ! イ::::::::::∧::::::::::::::::ミ - ‐ イ从 从ﾉ ｿ
/ ! 从{从从 ＼从＼ ≧ イ |
/ / ＿＿＿＿＿＿＿／/ ￣￣￣￣ ＼
/ ――――/////////////ヽ//// Y ＼
/ |///////////////ヽ/// ヽ／///＼
ゝ―――――/////////////////ヽ/// } ／////////＼
ヽ-‐ ￣￣ ＼///////ヽ//////////////////＼
}////////|＼//／|//| ＼/////ノ＼
∨///////＼二ヽ |//| ＼
∨//////////∧￣＼
∨//////////∧ ヽ
∨///////////＼ |
}//////////////＼|
{/////〃¨¨ ! ＼
}//／ ＼
{/ ＼
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::} これは度重なる薬物投与といった過酷な環境により
';:::::::::::::ヾ○> <○7;;ﾊl 倫理観が歪められた結果だ
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , |
ﾍ;:::::ヽ|∪ ─ ノ 兵士として使えなくなる事は「始末」を意味するも同然、だそうだ
.ﾚﾍ厂¨オ 下l
r''"´￣/ト-イヽ｀`i
{ } ﾍ| |/ .l .}
l l | | | .|
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼
／ し （○） （○） ＼ うわぁ・・・・・・
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
,-─ ´￣｀'ー＜
Y´ .＼ 他にも原作後半でこんな台詞がある
, ':::::::::::::::::;イ::∧::::::::::ヽ
.{::::::::::::::::::ナﾚﾘ-弋:::::::::} 「任務でもないのに、無駄に殺すなんて…」
';:::::::::::::ヾ●> <●7;;ﾊl /) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
.ﾍ:::ﾚﾍ::::/ , | .「ﾚ/
ﾍ;:::::ヽ|. ─ ノ .〈 ） 一見すると、問題なく見えるが
.ﾚﾍ厂¨オ 下l 厂¨7 裏を返すと「任務なら誰だって殺す」というのを表してもいる・・・・・・
r''"´￣/ト-イヽ｀ヽ. 7'¨7
{ } ﾍ| |/ .l .Y ./
l l | | |'ヽ___/
＿＿＿＿＿＿
, ′: : : : : : : : : : : : : :｀ヽ
.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.} なお、持ち武器である刀の帝具「八房」は
.,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : U: : : : : :.:} 斬り殺した生物の死体を8体まで操るという能力であり
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :′ 人間や魔物を「おもちゃ」と評してコレクションする趣味を持つ
{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :U : : : :./
{: : : : : : : : : : : : : : : : : |: U: : : : : : : :,' また、ある仲間が死に瀕した際には八房で介錯し
.,: : : : : : : : : : : : : : : : :.| : : : : : : : : 〈 死体コレクション入りとした
,:.: : : : : : : : : : : : : : :| : : : : : : :|: | ヽ
‘,: : : : : : : : : : : : : : j∧:.: : : : :|: | } その理由は「こうすれば、ずっと一緒にいられるから」だそうだ
＼: : : : : : : : : : : : : :∧:..: : :.:|从,ノ. さらに言うと、姉であるアカメも八房で殺したいと思っている
|: ﾊ: : : : : : : : : : :／＼: : :|
j/ ∨＼{: /ヽ／ ==ミ,＼:| ・・・ぶっちゃけヤンデレだろ
/ .{/ ‘,
./ ‘,
, ‘,
.′ ‘,
| ‘,
| 〉
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼ Oh...
／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J | っていうか、姉よりもキャラ濃くね？
＼ u ｀⌒´ ／
＞-´￣｀ ‐-､ ・・・・・・言うな
／ ｀Y
/:::::::::::::／{:::::∧:::::::::::ヽ あと、妹も結構食う方だ
. ｌ::::::::::::ノ_ノ|::メ､_ヽ::::::::::| こっちはお菓子だけど
|:li::::ヽー> <ーﾌi:::::::ﾉ
.ﾘヽ::::| ､ .|)::/ ただし、常に食べてる自分用の特製お菓子は
ヽﾄ､_ ‐‐ _,.ｨ':/ ドーピング薬（中毒性がかなり高い）入りの特殊なもので
ﾘ:lハi .lハl:ﾘ 他人が手をつけようとすると止めようとする
'ｲ.<ﾄ-ｲ> ｵ
i. | | .| | ぶっちゃけシャブ中でもある
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼ どんだけシビアなんだよ！！
／ （__人__） ＼
| ヽ |!!il|!|!l| / |
＼ |ｪｪｪｪ| ／
＞─'´￣｀ ‐-､ AA録に纏められているAAは4〜6程度と少なめ
／ ｀Ｙ ほかはマンガ総合AA保管庫などから引っ張ってきた
./:::::::::::::::::/{::::∧::::::::::::ヽ
.ｌ:::::::::::::::ナ {:廾弋::::::::::::} 原作は佳境、アニメも残りわずか、
.|:li::::::::::●> <●ﾌ i::::::ﾉ. 前日譚の「零」はまだこれから
ﾘ',:::::::/ ヽ 「):::/
ヽ;;ﾄ､_ ―' _,.ィ::/ 今後も見放せないキャラたちだろ
lﾊiニlハ1ﾘ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ところで、なんでこの二人学校の制服みたいな服着てるの？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＞─'´￣｀ ‐-､
／ ｀Ｙ
./:::::::::::::::/{::::∧::::::::::::::ヽ
.ｌ::::::::::::::ナ {廾弋::::::::::::::}
.|:li::::::::.三> <三ﾌ i::::::::ﾉ
ﾘ',:::::::/ ヽ u 「)::::/ さぁ、単にそういうデザインなだけだと思うぞ
ヽ;;ﾄ､_ ― _,.ィ::/
lﾊiニlハ1ﾘ
／ :::::::＼ :::::::::::::::::::::::::::::...... :::::::::.＼ ／￣￣＼
′:::::::::::::::::...＼ ::::::::::::::::::::::::.... ::::::::........ .:::.ヽ | |
/::::::::::::::::::::::::.... ヽ :::::::::::::::::::::::.. :::::::::::::::... ヽ | 葬 |
':::::::::::::::::::::::::::: :. :.:::i! ::::::::: ::::..:::::::.. :::::::::::::::..::::. | |
/::::::::::::::::::::.、:. :. :.:::i! :::::::::: ::::::..::::::... :::::::::::::....:. | る .!
,':::::::::::::::::::::::::::.､ :. :. :.::::i! ::::::::..::::::::::_:::::::.....::::::::::::. :. :. .| |
l:::: :::. :::l＼:::::::::､ :. :.::::.::::i! ::::::..:::::::::〈,､｀ヽ::::.. :::::::::.. 、 ＼＿＿／
|:::: ::::. ::l ＼:､:::::.、:::::::::::i! :::::::::l::::::::::Y ､ }::::::::.. :::::::::... 丶
| :. :::.::::.::. Ｘ＼::＼:::::::::i!::::::::::l:::::::::::| ﾉ,':::::::::::::.. :::::::::... ＼
l::. :::.::::::ヽ／,ィﾁｒﾍﾄ､ヽーl:::::::::::|!::::／＾ ﾊ:::::::::::::::::.. :::::::::... ＼
∨::::::::､:::::､::Ｙｧ;;ｌi! |i! ＼:ゝ |::::::／|:/ _／:::::::::::::::::::::::. :. :::::::::::... ＼
ヽ:::、:::､ ＼ヽじ ﾘ |:::/ '′|´:::::::::::::::::::::::::::::. :::.. ::::::::::... ＼
}:...＼::＼ ′ |/ '〃::::::::::::::::::::::::::::. ::::::... ::::::::::.. ＼
|::::::|:::::7､＼ / ,':.:::::,':::::::::::::::::::::. :::::::::... ::::::::::... ＞.._
|::::::|:У / /:.:::::,'|!:::::::::::::::::::::::. :::::::::::... :::::::::::..... ≧-
|::::／＼ ＿ .ｲ '::.::::::l |!＿::::::::::::::::::::. :::::::::::::... ::::::::::::::::....
/ ´ ￣´)ｰ′ ／ |:: ::::: |l:| i! i!::::::::::::::::::::. :::::::::::::::... ::: ヽ::::::::.....
,'≧､ .ｨ'::fＴiＴi≦i!:::.::::::|l:| i! i!::::::::::::::::::::::.. ::::::::::::::::.. ＼ ＼:::::::...
／:/／::`ｰｧ彡'､:/! i! i! i!l::.:::::::､! i! ヾ､:::::::::::::::::::::.. :::::::::::::::::.. ＼ ヽ
／ :/' ／く＼＼＼|;;| i! i! i!l::.:::::::::::､ヾイ ヽ::::::::::::::::::::.. ::::::::::::::::::.. ＼
. ´///////////////////////////////////∧/丶
′//////////// ∧//////////////////////∧// ､
′ ////////// / / {////////∧ 、/////,∧/∧ ∧///丶
′/////}//}////// ∨///////ハ ＼ ////ハ/ハ/∧ /// ＼
′//// / }//{/////} ,,.. -‐///// / ∧￣V`トミ ∧/ }/,∧///// 丶
///////// }//}//斗＜ ∨///////｛ ∨/∧∧/}// |////////＼
. ′////////}//{/////{ ---‐‐丶//////｛‐‐--丶//}/{/ } / ｌ /////////‘:,
. ′//////// ∨∧///,ｨf笊芹ミメ、＼{＼/ｨf笊芹ミメ、/{/// ///////ハ// ｛
ｌ//////////｛ ∨∧//∧ 〕斗-‐ ∨{┴‐ -- V// 「////// / ハ/ ｛ 殺し合おう・・・お姉ちゃん
|///////// ｛ `} 「＼/∧ Ⅵ {／} ∧/////////∧,｛
|/////////｛ ∧トｲ ＼{'''' ′ '''''''' んﾞﾉ/ V/∧//////,}｛
|//////// ｛ 丶〕iト /__／ Ⅴ Ⅴ////∧{
∨///////｛ ≧=ミ ､ ノ / }////,′
V,∧∨//｛ }ﾊ/ 丶 ／/｛ }////
∨∧∨/｛ |/lﾊ父ト . イ//ハ{ }///
ヽ∧∨｛ ｲ}‐-,≧=‐=≦／ｌﾊ「 }／
}ハ }/{＿＿＿＿＿＿／ /＼＿ 二´/＼
/Ⅵ二二二二ニ／ニ/ }∧,,.. ￣-‐／}ニ=≧=‐‐-- ミ
第1018回 アカメ&クロメ / アカメが斬る！
タカヒロの作風の広さに驚く昨今
よく実況で「アカメ、今週も斬らない」とかネタにされてるなぁ
＞どんだけシビアなんだよ！！
所謂萌え系、美少女モノみ見せかけて、
敵も味方も男も女もバンバン死んでいく作品だからなあ、アカメが斬る
ファンタジー版怨み屋本舗といったほうがしっくり来るかもだが
まどマギ「ほう」
, -―- ,
／_ ,r=ィ:.::.:＞､
／.`ー介´:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/.:.:.:.:.:.:.:魔:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:＼
/ .:.:.:..;:ｨ¨X¨>'￣＞-､:.:.:.:.:.＼
l : .:.:∠ｨ之xrfrｸﾌr=ｨ:＾:.:.:.:.:.:.:.:>,
', .:.:.:.k企nrtttrn企升ﾄ､:.:.:.: l:.:.:ﾑ
∨:.,<＞'"´￣￣｀ ‐-､≧xrﾄ､ ..:l
rｸfﾆ二二ニニニﾆﾆﾆr'￣ﾄ､}:::ﾉ
ーr==、 ゝ,_＿__,. }イ
}{{:::::}}! :.ｲ{:::::::} ｊ. | ┌────────────────────────┐
iﾞ ￣ j ￣｀¨¨ ` | │やる夫とやらない夫の使って欲しいキャラ紹介 1019回 . │
ゝ ＿人 ＿＿__,.ﾉ .ｲ. └────────────────────────┘
}{ ｊ r´K
ゝ`=======' j ,r外､
_, イ´ヽ, , イ !:.ﾑ
_,_,_,,,､__,イ:／.:.:.:.:l:ﾄー――一 ' ´ ,ｲ:.:.:ﾞ__,,,..,...,.,,__
北!ﾋ!j.:.://.:.:.:. : : l !:ﾄ､ ＼__ノ _. ,. '" ,.',.'" . .｀'': .、
""＞::://.:.:.:.:.:.:.:. l !:l:.ﾍ AﾆﾆA.／ // . . : : : : : : ＼
∠.:.:.://.:.:.:.:.:.:.:.;斗!:j:.:.:ﾍ l__}.. / _,,____,.'.-,.‐ == .､-.､ : : : :ヽ
. :.:.:.:.:.l |.:.:,.:, '":／>.:.:.:.:.:ﾍ/:.:.:》..,／' ｀ヾ､::::/.´: : : . ヾ::::j､: : : :｝
. :.:.:.:.:.l_l=イ:.:.／／／>.:.:.:.:ﾍf~ /.′ . . lｌ:::l:i : : : : . . . l|::/´,ｒ'":ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／／／／:.:.:.:.:.:.:.ﾍ. l:i . : . : .,ﾉ'´ヾ.､ : : : : :,/'/ i ::(;）}、
ｒｰ''''´ヾ,_:_;／"ヾ､´｀ﾞ''ｰ＝'ｿ"ヾ、ヽ._;ノ: :ヽ
｀''''''''￣ l（ ● ） （ ● ） y ..,_ : : : .,ゝ
| l ｀￣
l （_＿人 ＿__ ） ｝
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ヽ ﾉ.│
／√ヽ──−´ ／ ノ ＼
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|-､_ / T .冂 } E、
ﾄ--､_lﾛ=ｰ'´￣{__} ﾋ,ｺ E-'~ {ｰ-,＿＿＿＿__|!
└―――――― ,､_―――――――――――´
_, ＿l ! 冫＿
/{ } ｀ゝ｀ﾆ二二ｺ }｀ヽ、 ,､
/ } }ヽ! ／ヽ,| [] [￣.,' ﾉ_ ' ,｀ ､ .}ヽ,
l￣｀V | | ,rv, l ┌┐｀ｿ , '--｀_ ,´ー―｀ { l ＿__
| / __,! {,ノ || └┘_,{∠,--､ { ( | V´ /
ヽ ﾉ } ニ [] ﾚヽ,――' ヽ、 ｰ―､ | ノ
| / .l_ ! | |l__r´ ,ﾆニ',__ ｀ｺ ｆ´ _ ヽ、 {
| i .| |! | | |｀ｰ´ ｀ゝ―(｀ｰ' ,ﾆ´ 冫 .! |
l i } /!__ﾊ | i || || || | ／, f´ /./_ | !
,ゝ i ﾉノ ヽ j_| || || || |-､-ｲ_ﾉ / ﾚ'/ ! |
/ く ´ )__ノヽ――――――' ､_ノ > ｀ヽ
＼＿ ＼＿__ （{艦隊これくしょん＿／ ＿／
,ゝ ＼ |＼ iﾆニ .二二 /{＿___ノ /
/ ヽﾚ <. ヾ | | ./ | <
￣￣￣＼ ゝ｀ ､ l ﾄ､_,／ﾉ｀ ／￣￣￣
｀ ー,-..＼ ''､j |ゝ／ ､-ｰ´
{_／ ｀ヽソ ' ＼__l
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | さて今回は2015年1月からアニメも始まる
（__人__） | ..／}. 「艦隊これくしょん」から紹介させてもらうだろ
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
,ﾍ
＿＿＿_ / /
／＼ ／＼ ／ /
／（ ⌒） （⌒）＼／ / 艦これ関係はこれまで、
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ /
| |r┬-| | 第856回 金剛
＼ ｀ ー'´ ／. 第941回 響（Верный）
／ ＼ 第967回 青葉
/ ＼. 第1000回. レ級
/ ／＼ ヽ
／ ＼ ﾉ. で紹介されているお
U ヽ ノ
.
＿＿＿
／ : : : : : : : : :＼
r /: : : : : : : : : : : : ヽヽ/ 〉
}': : : :.:i : : : : : :',_',: : ∨ /
j: i: :{: :{: i : : :}: :}-}: : :.V. 航空母艦「大鳳」です。
,: :|: :ﾄ､:',: : : :ﾊ:ﾉ- !: : :||
,: :/{: :汽:ｯヽ/ ''沁ｱ: : : }}. 飛行甲板まで十分な防御を施された最新鋭の正規空母です。
/: /:ﾊ:{∧ ' |: : :/;
,: :/: :/{/. ＞ ｀_´ イ |: /:/. 密閉型の格納庫も素敵でしょ？
i:/: : / ﾏ＝彡_ノ|/:/_
| {: :, Y´ ,:∨//{ |:/ ｀i
{. ヽ{ j／:::::｀´::山 j' |
Y::::::::':::::::::::∧/ .!
/jｫ:::::i:::::::::::/ / ﾉ
__|{ / .}ミ芥=彡｀V ,
} || ＿＿＿ /___j＿＿＿ .メ、 /
L||f====.r -ｰ i´ .〃 ./ｨｨ_ _ --､
rx .||| i }´ | {{ /==-≦rィく イ / V
rミ} ||| | ﾏr.≦｀~T ￣￣￣{{￣ハ//////} 二｝ ／ /
rf===┴┴'┴ゝ..／/ r≦・Yﾍ ′ .ィfLrｫ---／fツ {0≧=z/ ./ .j
|ミ=== ﾆニニ／ / ア=={ﾆ芥≦_に二匸==く＞ { {_______/---./ /
rf_{_|ー――‐ く ／≦ニ|_ ノﾆﾆ.ﾊニﾆ∨///{ニﾆﾏ .| | {リ / /
rfｵ--中..〕_〔 }」 / Y ',乂ニ／ニﾆ/ﾆ!ニﾆ',ー'ニ',ニﾆ',ﾏ!:LⅣ / /
{ー――――‐ __｝K V ｲ i _rｖ T＜ニﾆ/ニ|ニニ',ニﾆﾆ',ニﾂ ./==彡' /
｀ ￣￣￣￣／／ヽ／､:しr'」ｲヽi!:::::::｀'':.ー...iニﾆﾆjニ＞..:::::i / / /
. ／／::::::::メ _.}／ j｀ '' ー---/ ',ー--- "´| ./ / ./
. ／／::::::::／ ｨ {ミ==== .|ー、___＿.ﾑ. _',. 」./ __/ /
r ｫ--∠／::::::::／ ／i! .／|:! ﾄ /￣}__ ィ' ﾏ≧==≦二/'´ / /
｀ﾏｘ .Vﾊ戦／ ／ イ ./ {:{ jV::::::::|ノ:/ V }::::::::{ ./ j ./
Vﾑ.Vﾊｲ ／ .／ ! /i |:|i!::::::::::::!::::′ Ⅵ::::::::, ./ ./
ヾミ=r== -∠....___| { i! |:|i::::::::::::;:::;' ':::::::::′ / ./
／｀¨アー―― ､}} .| i!. |:|!:::::::::::;:::′ ',:::/ / ./
／ ／ ゝ! |:|::::::::::/:/ V / .′
／ ／ } リ:::j::::::::; ./ / .ｲ
／ ／ ¨´ﾘ::::::::::::: ./ / ,
（ __ イ /:::::::::::::;′ / / /
,::::::::::::::/ / / /::
i::::::::::::::′ / / /::::::',
|::::::::::::; / ﾊ ./::::::::::i
.
／: : :/: : : : : : : : : :ヽ: : :,.< /
. ,-､.': : : : /: : : : : : :ﾏ: : : : : ﾏﾆﾆY:V
. !,/: : :./: :!: : : : : : : :llﾏ: : : : : ﾏﾆ{: :ﾍ
v: : : !: :.l: : : : : : :l!: !´ﾏ: : : : : ﾏ!: : :.l
. !: : ;!:l: : l: : :l: : : :ﾊ:T_..」_: !: : : :l!: : : !. ゲーム上では私は装甲空母に分類されていて、
l: :/:l下､:ﾏ: :l: : /'rf芹l}l}: :}: :! : l: : : :!
l!:/ ;l:.lrt=ミ: l:/ 弋リ':./: /: : !: : : ′. 他の空母が中破で艦載機での攻撃が出来なくなるのに対して、
!:i: :ｌ:',ﾍ弋z)` /:,/:./: : : : : :/ 装甲空母は中破でも攻撃が出来るのが最大の違いですね。
l: !: l: ヽ:ヽ ' , /ｲ: /: : : / : /
l: ﾄ: ! : : 7:ゝ , _｀ ,.イ:/;' : : /: :/＿
!:l :`: : :ｉ: : / (ｰoﾆ{/:.i: : :/: / ￣/｀ヽ
. l:l: : : :jl: : ′ >'ﾏ.ﾆニｌ: : /:/ ' ＼
ｌl : : /.i: :{,.／ /ﾊ`´,/!: /!:!、 { ＼
. l!!: :i '/ , ､‐- ､｀´ｌ ｌ/ .|l!`､､ . ＼
'; :! /∠ ヽヾ / `┴'' ``､、 ﾍ ＼
. ヾ,γ ｭ ヽﾉ（/' /``､､ﾍ ＼
,ｨ { )_´_ノ ,_-‐='_､ ``}＼ /
／.l! ',./ } / ',,..-‐ｧ-＝ﾆ.ﾏノﾌ､ﾆ＞_-┤ ＼ /
／ .l! ',::::!/ ﾏ＝=f(ｽヽ‐¨ﾆﾆニiマニj ./ ヽ /
./ ', ';:l ﾏニL! lヽ'ﾆﾆﾆニ!ﾆﾆ`{ ./ ′
ﾑ ',_ .. 斗 ﾏﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆニ!ニニ{/ ′
｀ー ¨ ﾏﾆニiﾆﾆﾆﾆﾆlﾆﾆﾆ/ ` 、 ′
}ﾏﾆﾆｌ}ﾆﾆﾆﾆ{ﾆニ〈 ` ー --.′
／￣￣＼
rヽ ／ ノ ＼ ＼
i ! | （●）（●） | 大雑把に言い換えると普通の空母は
r;r‐r/ | | （__人__） | HPが大体半分以下になったら攻撃できないけど、
〈_L (｀ヽ .} | ｀ ⌒´ ﾉ
l｀ （ ｀`/ . | } 大鳳は戦闘不能寸前（HPが大体1/4以下）になるまでは戦えるという感じだろ。
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ｨ ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ やる夫スレで使うなら、
／ （●） （●） ＼ 根性があるみたいな表現になるのかお？
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／/ ∩ノ ⊃
( ＼ ／ ＿ノ ＼／ ＿ノ
.＼ “ ／ . ＼ “ ／
＼ ／ /＼／
＼ ＼
＼ ＼ ＼
> > >
／ ／ ／
.
_ . . . -. ‐-. . . _ ‖
, . : ´: : : : : : : : : : ｀ヽ:`: .､/ヽ ‖
／／: : : :/: : : : : :ﾄ: : : : :.ヽ:/.､ ! ‖
〈∨: : : : : : :‖: : : : : :.!:ﾏ : : : :.〈llllliﾊ ‖
〉:./ : : : !: : l: : : : : l : :llllﾏ : : : : :!lll: :',. ‖
/:/.: : :l: :l: : :l: : : : : l: : l:!`ﾏ :i: : : :Y: : i ‖
/:.i: : : :l: :l: :ｌ: !: : l:: ‖: 斗‐i=:i: : : : !: : i/ /
/: :i: : l :l: :l!:_ｌ!_ｌ: : ｌ: /!´;ｌ l!__ i: l: : : :.! : / / 私のAAは、やる夫AA録2さんでは今のところ、
. /: : l: : l :l:´!ⅥⅦ: :lV l.;γT:心Y: : : :.l:./ /
. / : : ｌ: : l :iγT心ﾏ.:l /′弋:リﾘ: : : : l/ / ┌───────────────┐
/: /: : i:i: :VⅦ弋ﾘ ` i: : : : :i / │. その他作品 .│
. /.:.ｲ: : : l:!:Ⅶﾏ',` `. ､ /: : : :./ / │ ┃ │
/:, ' i: : : : l!/l.:ヽ`', 〈 ! /: : : : /l! ./. │. か行 │
／" i: : : : :/ .i:i `个s｡.. _ー__./: : : : / ! ./ │ ┃ │
.／´ .!: : : :/ ll ,. =o三三ﾆ:/: : :; :/ i / │. 艦隊これくしょん〜艦これ〜 . │
l: : :/ ll ヾ三ﾏ三三 ': : :/!/ / │ ┃ │
. ! : ' i! _ヽﾆﾏ三ﾆ.i: :./l l:! i │. 正規空母 │
. i: :i `/´ ,/ﾏ:i三ヲi:./ ﾏ!l! l │ ┃ │
i: i ‖ ,〃 ヽ!_／'!; ﾏ! .,, / │. 正規空母その他.mlt │
` ｰ i 〃 /／ l! ll､lll j! ' └───────────────┘
γヽ Vﾚ ' 〃 ` ゞｷヾ.､ ,'
ｒ｛ i ト、 「 ′ / ヾ､ .j にあります。
. Y ｉ i ', /´,i l! ! // ヾi
. ﾑ ヽヽﾉﾆ/.i .!i _ _l__ r‐-....' /_ /
. ! ｀¨> ´ ハ / r::´::i':´:::::::｀::}::::::::::::::::ﾄ、 /
＿＿＿＿＿
／: : : : : : : : : : : : : : ｀丶、
／: : ;ｨ: : : : : : : : : ;ｨ: :: : : ', : : 、
/: : : : /lll!!! : : : ;/: /llll: l: : :..!lliiiiiiiiillj.￣/
/:: : : :/ ` l:l!: : : /: /lllllll!.l: : :.lllllllllllll/_.../
.../{: : : ; T'; : /j:/ l :! : :jlllr: :´:|
.ｲ;;;;ハ/ '; : / /. | l:,': : /': : : : i ））
.|/i:::::i .| ∨ ' .| /: : /: : : / AAは差分やR-18のもありますが大体60数個。
./: : /j │ /: : /: : : : /
（（ ./ : / | /: : /: : :.／ このようなデフォルメされたAAもあり、
..': :/ 八 rっ /: : / :／ 艦娘の中では比較的多い方でしょう。
.; :/ |≧..ァ=‐＝ﾆ７ : :/ ┐
.l:/ ／マﾆﾆノ!://⌒ﾞヽ
.ｌ{ /ヽ〃｀´ |{./. i
.l Z^⌒iヽ/. {,､＿r-|ム､. i
｀⌒＼ .ﾍ:!::‐:::l::iZ¨¨i⌒ .l
ｰ´{:l:::::::/:::::::｀T¬┘
／ ￣ ＼
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）. 大鳳は、性格は凛としているものの厳しいという程でもなく、
. | （__人__） プレイヤーである提督にも、好意的に接してくれる。
| ｀ ⌒´）
. | } 一人称は「私」、プレイヤーは「提督」と呼ばれるが
ヽ } 艦これ再現スレとかでないなら、丁寧・好意的なラインを外さない口調なら、大丈夫だろ。
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
. | | | ＼__／
_ . .-‐. .‐- . . . _ , ＼
,. . : : : : : : : : : : ｀: : ､: :｀: . /、 .!
. ＞: : : : : : : : : : : : : : : ､: : :｀: ､:/:::::＼'、
. ／: : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : ﾏ : : : :ヽ::::::::/: ＼
／: : : : : : : : : :ヽ: :､.: : : : :ヽ: : ﾏ : : : : :ヾ/: : : : ヽ
. /: : : : : l: : : : : : : ﾑﾏ:ヽ : : : : ﾏ : ｉ: : : : : : ヽ: : : : : .ヽ
,､ ./.: : : : : :ｌ: : : : : : : :.ﾑヽ: 'ﾏ: : : ::!: : !: : : : : : : : :: : : : : ﾍ
. ﾍⅦ: : : : !: : :ｌ: : : : : : : : ',ﾑ ﾏ:lﾏ: : :lﾏ/!: : : : : : : : : : : : : : :', ＿/＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／|＿
';:!: : : : !: : : !: : : : : : : : :',:l ﾏ!ﾏ: ;:!''ﾏ:l: : : : : : : : : : : : : : : !.ﾞ＼ ／
l!: : : : l!: : : !: : : : : : : : :.l!! lｌ ,ﾚ:/ ';ｲ: : : : : : : : : : :.l: l: :.l.ﾞ＜ あとは…… ＞
. l!: : : : ｌ!: : : !ﾏ: : : : : : : :!! ｰ ´j/ .／ 'l: : : : : : : : : : : !: !: :l.ﾞ＜ ＞
!!: : : : !ﾏ:_: ﾑ ﾏ: : : : : :.ｌ! ／_＿_ｌ_:__: : : : : : : : :!.:.!: :l..＜ 貧乳・不幸・ガス属性もあります！！ .＞
lﾍ: : : :' ＼¨ﾑｰマ: : : :.! ,´ /////,,! : : : : : : : : : :!: !: :! ／ ＼
l: ﾍ: : :ﾍ ＿｀`_____` ┘, ///////___' !: : : : : : : : : :l: !: :! . ￣|／＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/＼/￣
. !: : ﾄ､: :ﾍ. ／ //////／´ ｀'ヽ: : : : : : : :.!:!: :!
!: : !::＞. 」:, .／ /////＿／ '; :', : : : : : :.!!: :! _斗 ‐ + ､
l: : :!::::::::::::::ﾍ/////,f:::'::/ '; :l: : : : : : l!: i´ / ヽ
. ! : ｌ:::::::::::::::::ﾊ//// V:::{. ';': : : : : : l:l!l / V
l: :.l:::::::::::::::::::ﾊ'' '' V:l ／:'; : : : : :.!'ll , V
. !: :!:::::::::::::::::::;::ﾄ、 ヾ, _ ／::::/ ', : : : :l! | ｌ V
l: :!::::::::::::::::/{::! ≧‐- ﾆー=...ﾆ／:ｰ ´ ∠',: : : ! l ＼ `ヽ
. !: !::::::::::::::/ .l::l ＞ ´ !::::::::::::::::>"三=',: :.ﾄ､ ! `ー- }
l:.!::::::::::::/ l::! / ﾄ:_::＞_´三三三ﾊ:l ! l
l:l:::::::::::/ l:l { ＞=ﾆ０三三ﾆ./,ﾊ! .! l
.
＿＿＿_ ｸﾞﾍﾍ
／_ノ ' ヽ_＼
／（≡） （≡）＼ 貧乳はむしろステータスだお！
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
. ｜ ( ●) ⌒） | ……で不幸とガス属性ってどういう事だお？
. ｜ （__ノ￣ /
. ｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
／￣￣＼
／ ＼
|:::::: ｜ 史実における大鳳の顛末なんだが……
. |::::::::::: ｜
|:::::::::::::: ｜ ....,:::´, .
. |:::::::::::::: } ....:::,, ..
. ヽ:::::::::::::: } ,）:::::::ノ .
ヽ:::::::::: ノ （:::::ソ: .
/:::::::::::: く ,ふ´..
-―――――|:::::::::::::::: ＼ -―,――ノ::ノ――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━~~'´
.
|
| ／l ........:::::::::::::::....... ｻｯ
| lィ:i＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::>
| ｨ.l//i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
|/::::l/斗::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ っ っ
|:::::::!ｲ:::::::::／:::ｨ:::::::i::::::::::::::::l::::::::::::::. っ っ
|::::::/:::;:´/:::≠/::::::i:i::::::::::::::::l::::::::::::::::i
|:::/:::/::/:／/,':::::::::i;':::::::::::::::ﾘ::::::l:::::::::i
|/:::/::::i/｀ i.､i:::::ｲ:,'::::::::::::/:ﾘl::::::i:::i::::::ﾄ,
|:::::i::::i芹ミﾄ､:;:ｲ!,'::::::::::::/ｲﾆ!:::::}:::l::::::i::i
|:::::i::::i{心/ヾ丶'/::::::::::ｲ/ヽ.!:::::j::::}::::::i::i
|::::i:i:i ¨ ム'ィ´／｀.､/::::ｲ:::i{::::}:i.li ちょ、ちょっと、タバコはやめてくださいっ、
|::::l:i:iu. ｨ芯ミ､ ´ｿﾘ::::ｲ:::::i:i i. 引火しちゃうっ！！
|::::i:i:i ． ゝィ ィ,.,.:'〆/:::::/i:/
|::::::i∧ ｀ ､ ．＜:ｨ´／::ﾑｲ丿
|ﾄ:i:ﾘiﾐ｀Zzz―‐ ´ '´ l:::´:::::::i:::;'
|:lﾘ';::i二ﾆ%__γ ヽ l:i:::::::::j:::j
|二二.l/ / ' ./ !::::::/:/
|‐､Z:ﾉ i ´ !::/:/
|ﾅ､ヽﾊ / i .イ:/
|ﾆﾆ ‐ i } ﾑｲ
|＿ ', lﾑ i /
|＿ l/i '
| l7 }
|, .!i ./
|ﾑ 'ﾊ /
|ﾆﾑ ハ }
|ﾆ{ i ./ ', i
|ﾆi|.ﾚ ', {
|ﾆヽ }{ヽ i
|ﾆ7∧ ﾘ i i
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） ああ、これはすまなかっただろ
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ）
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
.
────────────────────────────────────────────
, .-: :¨: : .- .、 _
／: : /:.l : !: :.ヽ.≦,/
／/:/:./: :.}!:.ﾊ:.ヽ: :ﾏ:.',
//: /!: :/,lﾑ､',:.iヽ: ヽi
i:/!:/l;}ゞ 'ゞ'' /i:.}: iヽ:Y
,:l!;,ｌハ ` _ /:/:/:/: ﾊ:}
／´./: : ;＞._／:／Y: :/ヽ′
,-､ ＿_ ＞ ¨ i.:／ Y:／=‐-..V:フ’_
／／＼＿ -ｧ ＿ _＞ ¨ ./-‐ ´ .ｌ' lハヽ:i:／{ V
r ¨ ￣ V二⊂-‐＿´＿＿＿＿/ _ ＜ ￣ T ／::ヽj_.／i. V
,| ＿ -.ｧ 〉-'└Lﾘ‐' ヽ_ -‐ ¨ ￣ ,/-イ'' ¨ 「.|::::::::::} ､ !
_,,.. =-‐＝!.! ￣ ／-‐ ¨ ／;;::::ｌ ⊂_┘ｰ ､.L ', ﾄ
'ー＝＝'' ""l l｀¨￣／ r= /:::::/::: ! E三 _ ..._ ヽTｰ- ､ v
l l ／ ／L::l::／::::::::i＿ 」」ヽ: :.7 ! V
└´ ＞::´＼:::＞ヽ:::::::/::::::::/::/ ´¨´ｰ ＿.ﾉ
_ . . .ｧ ／:', !:::}:¨::::ｰ-ﾆ::＞＝-:':､/
r＝¨: : : :/:´::::::::', ＼::＜／:∠-ﾆ_/:::: /:l
!: : : : : :ノ:::::::::::::::::＼／ ` }´:::::::::::::ヽ∨､l_
Y_＞,´:::::::::::::::::; -‐ ´ ／:::::::::::::::::::{/::::〉:!
／::::::::::::＞ ,.':::::::::::::::::::::: /::¨´:::i
／:::! _::::; ´ i:::::::::::::::::::::: / !:::::::::/
────────────────────────────────────────────
＿＿＿＿_
／ .r┐ヽ「|
／ r-､ | .| ./ l lﾞl
. ／ .__,ノヽ ﾞ､_,ﾉ '-' .|,,/ |
｜ （●）ヽ ﾉ ´/ 海軍最後の切り札として就航した大鳳は、
| 〉 〈_,,.-､ マリアナ沖海戦の一戦だけで沈没――
.| （__人{ .r''´
.| ´ ⌒| _,.-i'´
. .{ l-‐'''''''ｰl }
｛ . |´￣￣｀`l }
{ .| |.}
.
. ,, -─- ､._
. ／ ヽ
| | それも装甲を施した不沈空母として期待されていた大鳳が、
| ノ ヽ､ .
| （●）（●） | 魚雷一発の被弾からガソリンが気化して充満、
. | （__人__） | 引火して沈没に至るという最悪の結果になってしまっただろ。
. ヽ ｀⌒´ ﾉ. （詳細はwikipediaなどで確認してください）
. / .,＿,, ' ヽ,
{ }
. | i ｨ |
,.': : : : ;ｨ: : : : : : : : : : : ;ｨ: : : : : : : : : : : : ',
/: : : : /lll!:!!: : : : : : ;/: /lll: : l: : : : : :!lliiiiiiiiillj.￣/
/:: : : :/ ` l:ll!: : : : : /: /llllll! :.l: : : : : :lllllllllllll/_.../
. /{: : : ;ｰ-‐ T'; : : : /j:/ｰ--l: :!: : : : : :jlllr: :´'
/ ﾊ: : :' '; : / / l:,': : : : : /': : : :,'
. /ハ:.l ==＝ ∨ '＝＝==/: : : : : /: : : : ' その辺りを反映して、
/: : l` /: : : : : /: : : : '
/: : / u / : : : : /: : : : / 現状では私は、全艦娘の中で運が一番低く設定されています。
/ : / ＞ _ __-_‐- 、/: : : :／: : : :／
': :/ i≦γヽ≧-/: : :∠ _: ｲ／
; :/ r= ｌ三ゝ<三_/: ／ 〉
l:/ i ,〉マl＞-/; ' ´ ` ｧ､
ｌ{ / l// `-‐/' lll ／ l
l j llｌ {! lll / !
. ／￣￣＼
. ／ _ノ ＼
. | （ ー）（ー）. そういう訳で属性があると言っても、空気を読まないでネタにするのは、
| （__人__）. 実際奥ゆかしくないので注意するだろ。
. | ｀ ⌒´ﾉ
| ｎｌ^l^l 大鳳に限った話じゃないけどな。
ヽ | ﾉ
. ヽ ヽ く
. / ヽ ＼
.
＿ゝ二 _ ‐- _
_ゝ.. ＿ ￣ ｀ ､ ＜, - .. _
ゝ .. __ ￣ { ＼ ./ ｀ ‐,,. _
< _¨ ￣¨ , -｀ .! .,;'' ¨ -- .._
￣ ヽ/ , { ll! ｀ ＜
γ ´.. ｡-. :´´:'., ll! ｀ ＜
´ ／: : : : : : :｀ｰ-. . ＿__'';,__ i
. lУ: : : : : : : :l: : : :ヽヽ: : : : : ヽ:¨フ,.....、 , ′
/://: :!: : : : : :!: : : : :',lll!: : : : : :.ﾍll/llllll/:＞ ,､ ／ ′
/:./:l: :!:!: : : : : :.!: : : : : :',l!: : : : : : :.','':¨¨: : : :l＞､_ ´ '
':./: :l: !:l: : : : : : :l!: l: : ::ｌl ',ﾏ: :!: : : : :!: : : : :!.:.l. ｀ ￣ /
l: !: : l !l: !: : : : :.!:.!l: l!:_:/|! l!,!: :!: : : : :l: :l : : l:.r!
.i: !;!: :! !ﾏ:ﾏ: : : :!l:!イl:./ j_.⊥!_:.!: : : : :l: :!: : ;/ ! .'
i: l:ｌl: :l≧ミ､ﾏ: : !|! ,斗frll:::} /: !: : : : :!: l ／ l ' 湿っぽくなってしまったので、
!: l:l:!: l:'., V} ＼{ 弋zｼ !: :!: : : : ｌ: / j ./ 話を変えさせてもらいますね。
; : :!ｌ:!: ﾄ: ',.ゞ j l: :l: : : :./:/ /
/: : |!ﾊ:l: :ヾ､ !:.l! : : //′ ./ 私は他の空母の方と違って、
./: : /: :.l! : !:ﾍ. ､ ノ ,.l:/: : :// / クロスボウを使って艦載機を発艦させています。
. /: :./: : : : : l:./ ＞ イ./'l: : :/ ｨ
. : : /!: : : : :/l! ｀_´=ﾆﾆ/=l: :./ ／/!
i: :/ ! : : : / .| , =ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,.l: :.' /.i
. l: ; !: : :./ ﾏ0ﾆﾆﾆﾆ/ .,ｌ: :! / !
. !:, ! : :′ マﾆニ' ./ .!:.!! ;ll! !
. l:! .!: :! ﾏﾆ' / '';l:l斗t' /
. l:! '; :! //.}'_ノ |!ヾ.､ ＼ {ｭ、
|! '| V,ﾚ ; ``､､ ＼' {ｭ＿
/ ;: / ``* ､､..＿｀ ＿ ＞
/ ;: ; T ¨ ￣
/ .:; ; l
', ' .i __ !
r'}
/´
/
//,
'
,.､ _...._ __
＿＿_弋彡‐'|Ｙ`'ｘ′
／ − ‐＼ ＼ { ｀{rク.ｸ
／ （●） （●)､ /､ゝ Ｙﾊ ファンタジー系の冒険者とかで使いやすそうだお、
/ （__人__） Ｙ ＼ﾊ: | 和弓は使えないのかお？
| ⌒. -／ /Ｎ {_
＼ _ .. =イ Ｙ ｰ ／ 弋ソ
γ´ ﾄ __ .イ
,｡‐ゎ! ,'
{､`ﾐ}:{ /
`ﾞ￣ﾍ {
‘. ヽ
i ﾊ
人 . -‐=ﾆ |
. ＜￣￣> ´ ﾘ
/ / /
{ ヽ,.＿{ >ｰ､ イ
乂＿__ ニゝ､ ト.
＼ ＼ .ﾘ |
￣ Y |
.
, ／: : : : : : : : : : : ＼:.ヽ , ､
lly': : : : : : : : : : : :!: : : : ヽ: ／ﾊ/. ちゃんと理由付けの描写をすれば
/: : : : : : : : : : :､: : !: : : : : ∨//. 和弓を使えるようになるのも有りかと思いますが、
i:!: : !: :.!: : : :.!: : : !: :l: : : : : : V: !
ｌ:l: : l.:._!l: : : : l'r:‐:.ト:.!: : : : : : i: :l 私の生みの親である島田フミカネさんは
l:.!ｌ: :l´:! '; : : :! l: :/ ｌ:,l: : : : : : :!:.i
l::lｌ!',:ヽｌ ﾏ : l l/＿' ｌ: : : : : : !.;′ ┌─────────────────────────┐
ｌ:l:::::ヽ|!=＝ヾ ￣´ ｌ!: : : : : ;./ │クロスボウは新型強い、というより、 │
l:!:::::::::::! ' jl: : : : :/′. │「訓練期間短くてもとりあえず前に飛ばすだけはできる」 │
. jﾊ:::::::::::ﾄ 丶 ' <ｌ: : : :/_ │「熟練者の扱う和弓のほうが投射能力高い」 │
l:::::::::::!l!_/≧ｰ<´／!: : :/ ＞､. │というイメージ（公式ではないですが） │
l::::::::/´ ヾ＝ﾆﾆﾆ/!: :/ ／ !. │ │
l:::::/l､ / ヽニ_／'!:/ ' .i. │だから和弓持たせたら固まるんじゃないでしょうか │
i:/ .! V 'ｔ_／ .l/l!/ , └─────────────────────────┘
! !‖ `ｉ /
l { { ‖ /二 _¨=‐ ._. とツイッターで仰ってますね。
l ', _',._ / / ノ L ｀t ､ ｀ ､
l ,〉:´::::::::::≧=/ /､ l ／ ‖ jﾄ V
,j' ';:`六'':":::: / /:/ノ 〈 .‖ ‖',. ',
l ';:::::::::::::: / 〈::{〈 〉 ‖ ‖ l .!
l ';::::::::::::/ /::ﾊ,) < ‖ ‖ j l
! ';:::::::::/ /::::::ﾊ. V.‖ ‖ //
l !::::: / ./:::::::::::ﾊ,/.‖ ‖ .//
j／ヽj::::::/- ､ /!::::::::::::: ﾊ‖ ‖ //
/ i:::::/ ｀ﾒ/:::::::::::_:;;:_:', ‖ .//
/ , - ﾐ:／ ' j::::::＞": : l:.ヾ.‖ //
＞ ´/ _ =-' ｀ *､＞': /: : : : : :.!: :.!、.//
,-,斗ヽУ'´ , __,.. ＜:::＼:/: : : : : : : !: : !::＼_
＞'-ｧ: : ヽj//,/斗､`¨ヽ ヽ:::ヽ: : : : : : :i: : :.!: : ／
γ r ´: :` ､/＞ ´: _;, 、: : :', ';::::::＼: : : : j: : /-.´､
. l: :.!: : : : : :{: : : :/: : : :.＼/´ !::::::::::＞:_/:／ _/::::l
. l: :l: : : : i≦: : : :.',: : :.r=:⊥ ＿.」ﾆ=-r__´__,x≦::;:::::l
. l: :l: : : : lーﾊ: : : :.',: : :',ー-＝-‐ ''"{ |:; イ__」:::!
l: :!: : : : !≧.ﾊ: : : : i: : :!＿ ,,... +=-ﾍ ￣| ';:::::::::',
l: l: : : : ﾉ::::/ ﾊ : : : !: :.ｌ:::/ .ﾊ＿_|:::::::| ';:::::::::;
!:.l: : : :/:::::{ ﾊ: : : :!: :.!:! ';:::::::::::| ';::::::::!
. l: !: : :./!::::::! ﾊ: : : l: :.!l _ ';::::::: | ';::::::l
ｋl:.!: :__j-ミ:::! .,ﾍ: : :l: :!７:)! ';:::::::| !::: !
.
(ヽ三/) ））
( i)))
／￣￣＼ ＼
／ _ノ ＼ ）
| （ ＞）（＜）. 生みの親つながりだと、
. | ///（__人__）.
| ｀ ⌒´ﾉ 「ストライクウィッチーズ」「ガールズ＆パンツァー」の
. | } キャラと噛ませてみるのもいいかもな
. ヽ }
ヽ ノ
⊂ヽ γ く
i !ｌ ノ ﾉ |
⊂ｃノ´| ｜
. .．．. _
, . : ´: : : : : : : : : :`: . 、
, :' : : : : : : : : : : : : : : : :＼:ヽ
「!/: : : : :,: : : /: : : l: : :',: : : : : ヽ:'.,.／.〉
. l.' : /: !: :!: : :.!: : : :.l: : : ',:_',: : ',: :',//V
.': /:': :l: :l: : : !.: : : :.i: : : :l';ll',: : !: : V/
. ': :': !: :.!､:.',: : l: : : : :ﾊ: : :.! ! i: : !: : :l':! _,,....-..=-,
,': ,':/!: :.!-ヽ;ヽ:i: : : :.'-∨¨!~! !: :l!: : :l:l r=;''_::;::::-:::'':l-l::|
/.:.:'!.:.ｌ:',:.!≠=ミヾ: : / 彡〒芋i: :.i!: : :,:i |lll|::::::::::::::::: XT:| 声帯の妖精さん（※声優のこと）は能登麻美子さん。
/.:./::Vl: ﾄ.', Vﾘ ヾ ゞ'' 'l: :,': : /:i .|lll|::::::::::::::::::::::::::|
/.:./::::::::::',l:ハ , ,'!:/: :./:.,' .|lll|::::::::::::::::::::::::::| その方向で攻めるのも有りでしょうか？
/:./::::::::::::,'!ヽ`ﾍ _ ｲ:.i/: :/: :' .|lll|:::::::::::::::_;;:::-｛
/:/:::::::::／l' ＞｡.. _ _.／-{:./: /: :.' .|lll|:::::r::'':´;::-‐:''|
,::/ｉ:::::; ' ‘ヾ古＝ﾆ三／'!': /: : ' .|lll|::::::::''::::/ l┐::!
. ｉ/ .|::/ , -‐Vﾆニ／!! ,{.:/: : 'ヽ. |lll|:::::::::_/.! .! V::!
. ′ ｌ' / ／V／／.!!／i' ': :'／ ヽ |lll|:::::::/.! ｌ !〉 v!
. | !__／ .¨´ ll l.:.' ', |lll|::::::; ! l l' ;''
ﾉｼ .:' 乂ljノ {:i '., .ゞ」;;:ﾉ ﾉ /
,Y :' λ ヽ{ '., / - t ''´
/.ｉ .: ＿ ／ ':; ヽ ／` 、./ ヽ
/ 「7:¨::~::ｰ{::::_`''く '':,,ハ ／ {l ｀・､ V
. / }``=o=＝''¨ヾ:::::`:.､_ / ', / ``*､､ ﾝ
/ j:o:::::::::::::::o:::::::ヽ:::::::/7 ', l{ `*／
. / ,:::::::::::::::::::::::::::::::λ::｡:/ '., ／
/ /::::::::::;:::::::::::::::::::/:::::¨7 ヽ. ／
. ／ /:::::::::::;::::::::::::::::::/:::::::::{ ヽ_ ／
.
ｒ'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
（ ／￣￣＼ ）
） / _ノ;jijii;丶_ ! （
（ ,ク(゜_)）ij（_゜)）!`i し、資源が…… ）
） | ﾋlli（__人__）.ｿ / （
（ l ＼ .,ｷ呪ｶ'/ / ）
） .＼ ヾ狂ﾘ | { （
（ /ヽ |ｰ-ｲ!_ﾉ`､ ）
） /::::/i_ﾉ|_／:;l:::::::| （
（ |::/:::;:/;;:::::::::;|:::::::i ）
） |/:::;:/;;:::::::::::;i;;::::ﾉ （
（ |:::::;;:|;;:::::::::::::::r ）
） ＼;;/;;::::::::::::::::! （
（ |:::::::::::::::::::/ ）
） |:::::::::.::::::/ （
（ |:::::::::::::ｲ ）
丶〜'⌒'〇'⌒'〜⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'´
Ｏ
o
ﾟ
/ヽ＿__
／￣: : : : ￣｀ヽ＿__
/ : : /: : /: i: : i ヾ///
iｲ７/イ/|: : ト: |: | |イ ゲームでは今のところ、
l:V/ ┃ |／ ┃｀// | 資源を大量に使う大型建造でしか入手出来ません
./:/ " ,、 " //: :/
|/_｀トｰ,---=ｲ{/.¨´＿_＿__
／ ./Y´｀= Yﾞ ／|
|￣￣￣∪￣｀∪￣￣￣|//|
| おおがたけんぞう .|//|
| してください |//|
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿_.|／
_,,..-――-..,,_
／ __ .｀ヽ、
/ ／＿ ヽ
./ .／,,旬丿 ',
.,' ,.-―‐- └''"´ l でも、やる夫スレなら使おうと思うだけでおｋだお！
. l =＝ .、＿_ ） 人 .l
. | ゝ__ノ_,,-'' , Ｙ /
', ｰ''" ／
ヽ _ -‐''"´ ヽ、
__￣￣7 ヽ
,--、/./ / ヽ
..| .{ / ／ |
..| ｀''‐‐--''" ／ .|
..ヽ＿ .／ |
｀ﾞ''-..,,_ ／ |
.| ｀''‐''´ |
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,.......:.:.:.:´￣￣:.:｀:.:.:..... 、
,.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
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〈 l＼ /:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:';.:.:.:.:.:.:.:.V/}:.:.:.:V/////
V//:.:.:.:. |:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ:.:.:.:.:.:.:.:V/!:.:.:.:ﾏ///ﾊ
V:.:.:.:.:.:.:|:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} ';.:.:.:.:.:.:.:ﾄ¨|:.:.:.:.ﾏ//:.:.',
/:.:.:l:.:.:.:.:!:.:.:ﾄ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:l ,.斗:ﾄ:.:. | |:.:.:.:.:.ﾏl〉:.:.:.',
,:.:l.:.:|:.:.:.:.:ﾄ:.:.Ⅵ:ヽ.:.:.;.:.:.:.:.:.:.: lイ ﾘ_l＿_| |:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.i
,:.:.:|:.:l!:.:.:.:.:l ';.:廾‐-ヽ:';.:.:.:.:.:.: l／ｨ牟㌃卞抃:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:l 提督！
,:.:.:.:|:.:|ｉ:.:.:.:.:ｌ ヽ:l ┼ミヾ:.､:.:.:.:/ﾘ / Ⅵ::::iﾘ i!:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.!. この大鳳を待たせるなんて……なんて言わないわ。
,:.:.:.:.:l:.:|ﾊ:.:.:.:.',彳㌃抃k ＼i ゞｰ′|:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.|:|
,:.:.:.:.:.从:.ハ:＼八 Ⅵ::::ﾘ |:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. |:|. 訓練や戦略は大事。
,:.:.:.:.:.:.:.人:.:∧:.:ヽ＼ ﾞ¨′ , /:.:.:.:.:.:.;':.:.:.:.:.ﾊ!.. 十分に準備してから出撃しましょ？
,:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.＼ ミ=- , , ｲ:.:.:.:|:.:./.:.:.:.:.:.; l|
i:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.／ 丶. ＼ ｀ ´ ／///:.:.:l:./:.:.:.:.:.:/‖
l:.:.:.:./:.:.:.:.:// Ⅵ≧ｰ- イ__//ｲ:.:.://l:.:.:.:.:./.‖
|:.:.:/:.:.:.:.:/ {l ＿ヽ//7‐<7ﾌ////／l:.:// !:.:.:.:,' ヾ
|:.‖:.:.: / .人 ＞ " V(＊)/////{l{ // ∧:.Y l
l:.ﾊ:.:.:.:.l / l 入/////ｘ≦l{ / ./ ∧( !
Y ﾊ:.:.:.{ / l ／ ﾄ≦≠ {l{. / Y !
Y ﾊ:.:.:、 ＞――― ｧ ￣ ヾ、 / l
＼ゝ／ 二二´⊃ l{ |ﾄﾐ/ | /
＿/ ――- ⊃ / ≠r/ ﾚ
／ ,/ r―--⊃ / / _ |
/ { ／ _{＿ ＿ム-―''"´ |
第1019回 大鳳 / 艦隊これくしょん〜艦これ〜
.
おおとりゲンを思い出したのは俺だけでいい
大鳳という字面から豪華初代頑駄無大将軍を思い出す
(しかもオナラ以外他のキャラと被ってしまっているという)
こじつけだけど、造ったメーカーにちなんで、バイクや戦闘機、鉄道と絡ませてもいいかもしれない
大日本帝国時代の憲兵の亡霊がそちらに向かいました（霊感）
巨人や玉子焼きと絡めよう
年齢が解るこの一言
卵焼きと言えば瑞鳳(通商づほ)
エレンって、どの作品のエレン？
ロマサガ3のエレンとか
あいつ生身の人間にバルカン撃ってるかんな
「新世界の神と思ったら、なんだ男か」とか言われる月（ライト）さんに比べれば普通だよｗ
カミーユのまま女性に使う事はあんまりないフランス語圏の男性名
女性名に変換するとカミーラになるだっけか？＜ビダンさんの名前をリアルで使う場合
／￣￣＼
／ ノ ヽ
| （●）（●） |
| （__人__） ｜ やる夫とやらない夫の
| ｀ ⌒´ |
ヽ ノ 第1020回
フ二叨〉=＝＝=ニ二-, ,-二ニ=＝＝=〈叨二フ
｜ ﾘ 機＝ニ二'卅品||叫ﾝく叫||品卅'二ニ＝機 ﾘ ｜ 使ってほしいキャラ紹介
r', ','､,r'＼フヨ｀示!､牙 我σσ我 牙ノ示´ヨフ／ヽ､',' ,ヽ、
l | ,.,r'´ ￣＼ﾝ､ ll| ／|∧∧|＼ ll ∠／￣ ｀ヽ、| l、
／ゝl" |＼ﾞｉⅡ l | || | l Ⅱ/／| ゛lゝ＼
／;／;,r' ゝ∧ﾞｉ V' | i || i | 'V/∧ゝ ヽ;＼;＼
|／|昨 〉 ＿l||器鄴叶ﾚ||Ｊ叶鄴器||l＿ 〈 昨|＼|
采早ゝ ,＝´ﾊミ_ﾞｉ＿｀厨〕< 〉〈 >〔厨´＿/彡ﾊ｀＝, ゝ早采
／||三ﾝ､ |l｀!､ ﾞｉ 門Πﾞｨ尚,r' ヽ尚ゞΠ門 / ノ´l| ∠三||＼
ﾘ鄴日旦| りミ_＼ﾞｉ V ﾘ|,r'(●)(●)ヽ|ﾘ V /／〃り |旦日鄴ﾘ
＼ﾞｉ 車 l 〉Ⅲ＼ﾞｉﾞｉ缶〈´ （__人__） ｀〉缶//／Ⅲ〈 l 車 /／
,r' ､,､, ｀ﾞｉ 魔V∧| |作,;；￣＼, ,／￣；;,作| |∧V戒 /´ ,､,､ヽ、
,| ll山山ミ_＼ Ε∧口ﾞｉﾞｉ＼ﾝ､暦ﾞｉ||/暦∠／//口∧∃ ／彡山山ll|、
／|l／ＶＶ＼ ﾞッﾞｉ りｴゝ〆| |囲｜ｌＥ. l||l Ｅｌ｜囲| |〆ゝｴり /〃 ／ＶＶ＼l|＼
〈|ll∧∧| |∧∧ﾞッﾞｉ ＼＿ﾞｉ広ﾝ､| 目. l||l 目 |∠広/＿／ /〃∧∧| |∧∧l||〉
ﾞｉi!〉ﾘl Ｖ l,|ゝﾘiil|| ゝ|||Ⅲソﾘ | ｌＥ. |||| Ｅｌ | ﾘソⅢ||| ゝ |lliiﾘゝ|,l Ｖ lﾘ〈!i/
'ﾘ ｀ー―´ |／ ゝ機l|!､ 雁｜目 l||l 目｜／ ノ|l機ゝ ＼| ｀ー―'´ l/
／,r' ＼ﾘ贋.｜ｌＥ |||| Ｅｌ |ヽﾘl／ ヽ＼
／ ／ ﾞｉl＼ﾞｉ＼ | 目 |||| 目.|／/／l/ ＼|＼
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
レーシングラグーンの続編かと思ったら | （ ●）（● ） |
「疾走、ヤンキー魂。」とのコラボだと判明して | （__人__） │
がっかりして年を明けた皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 | ｀⌒ ´ |
| |
もちろん、悪い話ではないんだけどな。 ヽ /
これきっかけに再燃することを期待するだろ。 ヽ /
> <
| |
| |
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛ （せめてサントラ復刻とかゲームアーカイブス配信をしてほしいもんだお……）
／ノ ( ●) ＼ ・ やらない夫、前から気になってたんだけど、
. ｜ ( ●) ⌒） | 上のAAは一体なんなんだお？（「やる夫＆やらない夫02」収録）
. ｜ （__ノ￣ /
. ｜ / なんか、実写映画版のトランスフォーマーにこんなのいた気がするけど……。
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
. | / ＼＿ﾉ
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
俺も最初見た時はそう思ったんだが、 （●）（● ） |
だいぶ前にAA改変スレを洗ってたら、 （__人__） |
元ネタのAAに遭遇したことがある。 （ |
{ |
つうわけで、今回はこいつの元ネタの作品についてだ。 ⊂ ヽ∩ く
| '､＿ ＼ ／ )
| |_＼ “ .／
ヽ､ ＿_＼_／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ お、ちゃんと元ネタがあったのかお。
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
_＿ __
_＿＿＿__ ∧ ヽ/:.:o:.:ヽ
r＝ ヾ_＿＿___}三三三三三 廴廴__ィト :._:.;ハ
-r{_______} ､_＿___} 〈 ー'´ __廴 ___.ノ
く:::::l!::::〉 |___|...:{::::ｲ二二ニﾆ=_‐‐=‐ '' ^´ __{_____彡'
ヽヘ l |::::::::::乂::＞-‐ '' ^´ _ -‐ ¨ _ .廴___.メ _
r＝=≦ーﾍ＞一' __ _-‐ ´ . ＜二二{:::l:::::::j ＼
乂 ＞─ヘニﾆ∧::... ヾ . ＜ Y ､ ゝ::::＼ ＼
／⌒ヽ＼ヽ iﾆﾆ{__ヽ . ＜ l::. ＼:::l!::::} _.ゝ
{__r ､ } } | |_／ . ＜_／ ＼::. ＼ﾆ〔／_∧
l | ヾ' Y{ ー' }＜二::イ ＼::〈 r＜ .∨∧
l | rﾍ}＝{ .ィ´ | | ヾ､ ＼ V,∧ あれの元ネタはコレだ。
__j | ＼ ‐=| | iｲ :! |＼ ＼/∧ ゲーム「ファイナルファンタジー6」のボス、
>==彡 r＜___| | | ｰ==ｧ V/,＼ ＼ﾑ _ その名も『クレーン』だ。
ゞ= 彡 ＞ 、_| | |ーイ V/| ＼ ＼:::ヽ
{ }＿{、 | | | { ､‐弋'_r::::〈::ー':::ノ::ヽ
ヽ ＼ ー=| Ｌ_|､ ＞─‐ｧ ､ ＼::::::＼::::フ:::〔廴::ﾉ こいつの右向き、左向きを背中合わせでくっつけて、
ﾊ＼ー=＝ ､__＞‐'´￣ .. 〈Ｏハー ｭ、 ｰ='´/ｰ'⌒ヾ} 絵の隙間に俺たちの顔を合成したものらしい。
乂_____{ r‐＜ 〈Ｏ 〉 入_ノ / :! .ィゝ─r‐К
V〈 ＼＼:::ヽ=======ｰ'ｰ'´ ___ノ | r＜ { __.ノ } ＼
＼`ｰ＜}:::::|_＿＿＿＿__／´! | | ＞─＜ | 元ネタがわかったからなんだって？
＼__.'::::::|三三〕| }_Lﾉ | l .' | 廴__.イj l 俺もよくわからん。
|::::::l＜二〕:レ | l / | ≦___ィ/ /
､::::乂 ＜二二_ j／ | {_￣_ﾘ' /
＼::::::ソ }{´ ／＼ ∠__ | /､￣Y /
r＝|乂¨__ノ´￣_! ／, -.､ ヾ＼. | ≧ニソ ./
_...r≦イ￣| | . イ | | 乂ノ I ﾊ ／乂_|::::|::::| /､
r≦ | | |／￣| |i≦三| ' ´＼_＿／乂ノ {::::〈 |::::|::::|｢ ヽ:::ヽ
|¨| l:| l／ ／ ／￣￣￣ ／＼___ノ 廴::::.¨|::::|::::|:ー'.:::::j
| ≦'´ ／ ／_､ ＼___〉 ／::;:イ￣l￣ｌ:::l lー＜::＼
［三三_ll--ｉ ｢i___／ ／..::::::｀ヽ___ノ ／ヽ／ l____l___l::::l /{ }＼::::>､
｀ー |l＝| |三三三三三〕/::::::ﾆ=-‐':::ノ／ イ ／/,/::::::.ヾ､￣ ＼ ＼
.／｀ヾ|l＝| |ﾆﾆﾆ＞'j l{ 乂/〈:::::;:イ 〈 ／＼__／､//｢ﾞi⌒iｰ ＼ > ヽ
〈_rｰ.､ |l＝| |＞ ´ l l乂___入 ¨／ 弋 ／ V r‐| |┐ ＼／ ＼,ｲ
弋:::::｀|l＝| |======== l¨¨¨¨ }| ,.イ ｛.ゝ‐< ﾄ. !__!___|_j ｨ ＼_／ j
＼::|l＝| | l ﾊ j／l! | ﾏ ＼__j∧ ..｢ ￣:| / { ﾉ｀ヾノ
／;:|l＝| |￣￣￣￣ l{::::Y j .l ＼ 〉 | l ! ￣ ./´
{::::ﾞ‐|l＝| | l乂::::〕〈___／ ｰ─‐ ' ｢:| | ＼＿_／
乂::::|l＝| | -=ミ 廴＞'/:::弋 {_| |
/.|l＝| | i -= ヽ_j___ {__:::::::::ヽ ＼_／
.ィゞj|l＝| | {〈:.:ﾟ:.:.:〉/:::::::ノー=∧:::::::}
{ ∧_l|l＝| | 乂ー ' ｰ＜ノ r､ }::::ﾉ
ソ｀ヾ|l＝| | | iー＜≧_入__/__У´
／￣￣＼
さ、そんな小ネタも終わったところで、 ／ ヽ､_ ＼
今回は「FFのモンスター」を紹介しよう。 （●）（● ） |
（__人__） |
え？866回で紹介されてるって？ (,｀⌒ ´ |
あれはFF1・2・3・USAのモンスターだろ。 { ｎl^l^ｌ
今回はそれ以降、FF4・5・6のモンスターだ。 { _l /
ヽ､ (, <
こつこつ作って、ようやくコンプリートしたんでな。 ／ ヽ ＼
AA録の更新待ってたから半端な時期になったけど。 ／ ヽ ＼
､-ー'''''''一- ヽ ヽ
((⌒(⌒(⌒)＿⌒) ゝ＿＿丿
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ AAの数は……、
／ -=･=- -=･=-ヽ FF4が115枚、
| （__人__） | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ FF5が190枚、
＼ ｀ ⌒´ ,／ .| | | FF6が162枚（全て差分含まず）かお。
ノ ＼ .| | |
. ／´ | | | あと、GBA版1・2のモンスターも追加されてるお。
| ｌ | | | (FC版のリメイクで、絵が描き直されてる)
ヽ -一ー_~､⌒)^),-､ .|_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_| 数はそれぞれ72枚、66枚。よくここまで作ったもんだお。
ヽ ＿＿＿＿,ノγ⌒ヽ)ニニニニ ＿|_|＿_|＿
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
最初はAA作りの練習のつもりだったんだがな……。 （ （● ） |
「全部終わる頃にはうまくなってるだろ」と思って、 （人__） |
気が付いたら一年半以上過ぎてた。 r-ヽ |
（三） | |
おかげで一番最初に作ったFC版FF3のモンスターは、 > ノ /
さすがに出来が気になってな、幾つか手直ししただろ。 / / ヽ /
手直しというより、ほぼ作り直しだけど。 / / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
これから解説していくが、なにぶん数が多すぎるから、 （ ●）（ ●） |
作品ごとにざっと語る程度に留めるだろ。 （__人__） | ／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
あ、ちなみに4・5・6のAAもGBA版対応だ。 (＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
1・2のと違って絵はそのままなんだが、 (￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
新規モンスターと、追加色違いの名前もフォローしてる。 (二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
初出のSFC版のみのプレイヤーは i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
「こんなヤツいたっけ？」と思うかもしれないが、 ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
どうせやるなら統一させた方が気持ちよかったんでな。 `ー ' ￣￣! | ヽノ
／￣￣￣＼
／ ／ ＼ ＼
／ （●） （●） ＼ もしこいつら全部紹介したら、それだけで大長編スレができちゃうお。
| （__人__） | ていうか、FF・DQ板の「FFモンスターを一日一体語るスレ」になっちゃうお。
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ＼
＿＿
／::::::. ＼
/::::::ヽ;;: ＼
それ、誰かやってくんねえかなあ……。 （::::（●冫 |
ちなみにPSP版は制作予定に無いが、 （:人;;;） . |
これも誰かやってくんねえかなあ……。 r‐-;::::::. . |
（三））:::::.. . |
ま、ともかく解説始めるぞ。 >::::ﾉ:::::::::. /
まずはFF4からだ。 /::: / ヽ;::::::::: /
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
（;;;;__ゝ:;;:::::＼／:::::）
|＼::::::::::::;;:1
|:::::＼;;／:::|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
_＿__
ィ（.:.:.:.:.:.:.＞
{:.:/ ＞＜_＿ _ FF4はスーパーファミコン（SFC）で出た初めてのFFだ。
夊/:.:.:.:〈｀ヽ.:.:.:.:... / j しかし、実はFF4で新たに原画が描かれたモンスターは少ない。
ヽ:.:.:.:.ヽ_j:.:.:.:.:.:.〈_/ j^ｰ . かなりの数が、FF1〜3の原画の流用だ。
. -‐=ミ:.:.:.:.:.:,:._-=ﾆ :,_К ﾉ'ﾌ
厶 -= ､ ＼/´ ム rf ア .ｲ｀ヽ これは予算節約かというと決してそうではない。
ィ⌒ヽ＼_ﾉ〉 、 ､ ヾ ´ ｀ヽ::. . というのも、ファミコン時代はハードの性能上、
／＞くヽﾉー ':.:.:＞ .二 ＼j i::: ! 天野喜孝の原画をどうしても表現しきれなかった。
!/ ､ 刈‐-:.:.:,_r==ｭ__.人__ |:: / そのリベンジがこめられているんだろう。
ヽ_ル'/.:.:.:.:.:.:.:.:ー‐':.:.:.:.:,ノ |: ′ せっかくいっぱい描いてくれた原画なんだからな。
入＞──／ ｀ヾ´}
／ ＞ ｧ / }‐' だから、FF4のモンスターは1〜3のモンスターに似てるのが多い。
ー ´ { ∧＿_.ノ 中には同じモンスターとして扱えそうなヤツもいるだろ。
｀廴__.ﾉ
AA：ゴブリン/ドモボーイ（ゴブリンキャップ）/ゴブリンキャップ（キラーゴブリン）/リルマーダー（あまのじゃく）/ゴブリンプリンス
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ,＿＼
／ （●）゛ （●） ＼ なるほど……基本1枚ずつしかないAAでも、
| ∪ （__人__） | 原画が同じヤツを「同じモンスター」と考えれば2枚になる……。
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 1枚だけだとちょっと使うのを迷ったりするけど、
.＼ “ ／＿＿| | 2枚あれば少しは変化を付けられて、使いやすくなるお。
＼ ／＿＿＿ ／
,...-─.,､─- -‐ｧ
i:::::＜./ l_｀ー‐'´.、
ﾍ |:::::::::ﾉ 〈:::::｀ヽ ノﾉ r､r ､,.ィ
//∧ ､:::::〈｀ｰ' 〉_::::::〉´_,／､L/ /＼
{/_メ＿ヽ:::`rｰ' ￣Y´_ ソ ﾚ'､＼ヽ たとえばゴブリンならこんな感じだ。
＜＿ ｀ヽﾉ 〈ﾑ､ 〈 〉 ヽ i l FF4のゴブリンの原画は、FF1のものを流用している。
-‐ ｀ヽ__,ﾉ＼ r_- ､_〉''´ ∨
/ ｨ' T ￣ ー‐' _＿ 前の紹介でも「名前が同じモンスターはセットでも使える」
' ヽ 廴__ ,ｨ≦>'´ ,. -' 的なことを言ったが、それの延長として考えてくれれば良い。
/ /, -､ 〉 }マ三彡"､__／‐-､
! 从ヽ `／ ＿ノ ''´ ノ ゴブリンみたいにポーズやサイズまで一緒だとちょっとアレだが、
ﾚ ' ｰ--‐'´､ ｀ヽ-‐''^~,ｨ１ ちゃんと別物になってるヤツもいるから安心してくれ。
/:::／ 〉''´〉-‐''~::::ﾉ
ｰ' /::::'´:::::::_;／
ー─''´ AA：ゴブリン/ゴブリンガード（FF1）
´￣ ≧=--
／ ／ ／ ⌒ヽ
...:.:(:.:-=彡.:.:／ .ｨ __彡ﾍ )
.ィ ／ 人 ...:.:.:／-=ﾆj ｢ ｰｒ-ミj { _＿＿ ､
／´ ／.:.:.: / ∠ﾆ=-_=ﾆﾆ〈从乂_ ｀'´ﾄ､ 乂ノ ‐=ミ それと、FF4には「差分」のあるAAもある。
.ィ ／.:.:.: .:.ｲ/ﾆﾆﾆﾆ=…=ミﾑ ー' ﾉ ￣ _＿__ ､ 戦闘システムが大きく変化し、
/‖ ....:.:.:.:.ﾉ .:.:/ニﾆﾆﾆ/ _ヽ=─… ''' ￣￣ ￣￣ ≧ ､ ) 半リアルタイムで進行するようになったからな。
!_ ....:.:.:.:.:.:.彡 .:.:/ﾆﾆﾆﾆﾆl =‐ ''^~ _＿ ＿__ ￣｀ ､ヽ ´
{ :.:.:.:.:.:.＞ .:.:.:./ニﾆ＞ ´ ..........:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾆ=─= :.:.:.:.:.:..... ヾ
乂___＞／ ／ .:.:.:.ｲ＞ ´ .....:.:.:.:.:ﾆ=─ ￣￣￣ ￣ =‐- ｀ヾﾐ､ ﾉ それを特徴付けるために、
/ ／ ....:.:／ ´ =‐ ............ -─＝…‐-:.:...... ＿ ｀¨ ＼ 「一定時間ごとに形態変化する」
／ .: ／ ...:.:.／ ´ ........:.:.:.:.:.:.:ﾆ=‐ ￣ _＿＿＿二ﾆﾆ=- _ ヽ 「特定の攻撃に反応する」ヤツが多いんだ。
' .:.:.; ..:.:.:／ , ......:.:.:.:＞ ''^~ __...:.:.:.:.:.:.)⌒ｿ ﾉ
廴ノ／ .:.:.／ ／ ..:.:.:.:.:＞ ........ -‐…＝ -─＝≧〈.／ ´
.:. {／ ／ ...:.:.:.:＞ .......:.:.:.:.＞ ´ -‐ ￣ ＿ ヽ 特にボスはその過程で絵すらも変化する。
/:. ...:.: .......:.:.:.:.／ ........:.:.:.:.＞ .......:.:.ﾆ=─ ─=ﾆﾆﾆ≧ ﾉ たとえばこいつは風を操るボスなんだが、
廴:.:.:／ ..:.:.:.ィ ´ ...:.:.:.:.:.:.:.: ´ .:.:.: .:.:.＞ ''^~ _ -─＝=ﾆﾆ＞ ´ 風をまとって防御形態になってる姿だ。
／／ ...／ .:.:.:.:.:／ .:.:＞ ....:.: ´ -=＝…─ _ こうなると頭上からの攻撃しか効かない。
/ ／ .:.:.／ .:.:.:.:.:／ ..:.:.: ´ ...:.: ´ _ =─… … ￣ ｀ヾ ｀ヽ
{ （ / .:.:.:／ .:.:.:.:.:／ .....:.／ ／ ...:.:.:.:.: ...:.:ﾆ=‐=爻 ﾉ
乂 ...:.:.:／ .:.:.:.:.:／ .:.:.:.:/ ／ ／ ......:.:＞ ''^~ ......:.:.{ , 他にも必殺技の発射ポーズがある竜とか、
/／ ..:.:.:.:.イ .:.:.:.:.:.:..../ ／ ／ ....:.:＞ ´ ￣ _j ／ ダメージを受けると足が減っていくタコとか、
{ / .:.:.:.:.:/ .:.:.:.:/.:.:.:.:/.:.／ ／ .:.／ ／ _ -=ﾆ二 段々迫ってくる壁とか、
ｰ { .:.:.:.:.:.:{ , .:.:.:ｲ:.:.:.jゝ､.:.: .:.:.:.:／ ／ ..:.:.: ´ ｀ヾ__彡 多彩なボスがいるから見てやってほしい。
乂:.:.:.:.:／ :.:.:.:彡´ }.:.／.:.／ ／ ......:.／ _＿ ﾉ
─/ ー ￣ 乂.:／ ｲ....:.:.:.:イ ´ ゝﾌ
廴 _ _ ｀Y.:.:ノ⌒ヾ=- ／ _ -=ﾆ二´
｀ ´ ﾆ=彡 ´ ___ ⌒ヽ
｀ 〉=- -……=ミ⌒) ﾉ
´ /=- ¨¨'''' ヽ ﾉ⌒ ´
/ﾆ=- ｀ｰ ／ ,
ノ=- ､__ノ ／
ﾆ=‐ ,.ィ㌢ ¨´ ＞ ´ AA：バルバリシア（竜巻形態）
_ -‐ ィ㌢ :.:.:.:彡
{/ ＞ ´
¨´
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） ちなみに、「差分ありモンスター」ってのはFF5、6では少なくなっている。
| （__人__） 後に出たゲームの方がいろいろ進化してると思いがちだが、
| ｀⌒´ﾉ FFに関しては差分を作るよりも、美しい一枚絵を追求する方向での進化だった。
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 「原画流用」に関しても、まとまった数を流用しているのはFF4だけだ。
ヽ､ｌ ´ヽ〉 FFは作風が毎回違うし、特にFF5以降はドット絵の質も変化したからな。
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ これ以降は関わるスタッフも増えていき、外部の天野喜孝に頼るだけじゃなく、
| / / i ＼ 社内の若手である野村哲也を起用することで、さらに開発力を付けて行ったんだろ。
|" / | > ） しかしFF4はそうなる前の、FC時代と同じ空気が感じられる。
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
. . ／ （●） （●） 野村哲也って、FF7以降のキャラデザの人だお。
／ （__人__） ＼ その前にはモンスターデザインもやってたってことかお。
| ｀ ⌒´ |
. ＼ ／
. ノ ＼
／´ ヽ
.． ., 斗-‐─-ミ
〈 ..:::::＞ __ .....:´ ....::::::::::...｀ _ ..-‐ ⌒ヽ それとFF4のモンスターは、前回紹介したFFUSAのモンスターとも近い。
ヽ:: ...:::: ..::: .......:::::: ........ :::::..､ :::::.. :: j 開発時期が近いし、どっちも海外展開した作品だからな、
､::::: ,. 、 .......::::::::::: :::::::::::.＼_ :ｨ / デザインも共通させたんだろう。
ィハ＿／.. l＼ :::::::::: :::::::.. ... ヾj l 〈
rく´ .イ /...::: _人 ＼ :::::::::::::::::::::: ／ ト<__ たとえばこいつはFF4のモンスターだが、
｀¨ rく´ _ノ{ ＞ ´ ｀丶､ :::::::::::: / ヘ...:::..｀ ､ FFUSAにも全く同じ名前、同じデザインのモンスターがいる。
ー´ /´ ..:::::::.. ｨ＝、 ＼ :::: l: / .ｲ :::: i i
.::::::..、 ;: `r‐ミ ヽ ヽ | 〈_/ ﾊ ノ.::ﾉ USAの奴らは全てダメージ差分付きだからな、
/.... ｀ ル'´ 乂___Yj .: ' レ´ 寸::::人 そいつらともセットで使うと、また幅が広がるだろ。
.ゝ :::;ィ( { ｀ヽ ヽ l! _ノ⌒＼ ｰ ､
／ ィj ＼ ⌒~¨V=─- _＿＿＿__.ィ=‐''T{ rﾐ ､r ﾐー'
く_ ／ f⌒j^＼f⌒i^''‐- _＿ Τ¨Τ _ﾊ ヽ i ｰ' ー'
ー ー' ￣ ¨¨¨¨¨￣ 乂__j.ゝ AA：ギガントード（フロッガー）/オーガニトード（ギガフロッガー）
_＿.．．．._
＞ ''^~￣ ゝ-ミ:.:.ｰ'´:.:.ー:.-=ミ_jI斗──-ミ
／ 爻.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ミ爻彡.:.:.:.:ィ´￣￣｀ ､ AA：オーガ（あおおに）/バーサオーガ（あかおに）/よしい きよし
/ ｀Y/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:￣.:.:.:.:..:｀ヾ
-= j:i::.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:,ｲ.:.:.:.:.､.:.:.:. :.:. l
.: :. l:ｉ:.:.:ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.j !.:.:.:.:.:.}.:.:.:.i :. | - −、 ところで、このモンスターの名前にある
| :.:. } ィl:ｉ:.::i廴_＿__￣ ｀ー‐ｲ.:.:.:.!:.:. } ● ●） ヽ （あかおに）とか「よしい きよし」ってなんだお？
:. :.:.: ....:.:.:.:.:.´ /l:ｉ:.::l{ ｀ー'¨¨{_ｒ─ｧ'ｿ.:.:.ｲ / （人__） uノ FF4って、そんな和風な世界なのかお？
}ゝ :. ´ / l! .:.: l:i:.:从 ,.-､_____〉￣ .:.:.:/ l {
.:. .. ~ j' Y´ l:i:.:.:八 乂___Y_ﾉ /.:.:∧ .
.:.: :.:. j: 从:/ ゝ _＿＿_.ィ.:.:.ｲ j 〈 /
| ィ´:. .: 从 }/´￣/: 乂リ .:.: /:∨ ノ 、 、 まずカッコについて説明すると、
乂八....) .: jゝ､ ノ廴 /. : : :j{ ..:.:' :.:.:.j ● ●） l これは「FF4イージータイプ」で変更された名前だ。
.:.:.:.:.:.:.:. ..人 イ⌒ー─＝ﾆ三Y´ ／. : : : /´ :.:..:.:.{ （人__） | SFC版の難易度低下版が当時出てたんだが、
| l!:.:.:.... Y l!:::.. _,,.. ゝ': : : : : :/ .....:.:.:.:.:.:.ﾏ ヽ ノ なぜかモンスターの名前もイージーになっててな。
,...:j{.:.:.:. ｀ l |｢ー=＝ﾆ : : :_:_:_: : :i : ィ{| ､ 人... 从
l!イ｢.:.:.:.. l |{ニﾆﾆﾆ≧f´ ─ ｀Yﾆﾆﾆl .:.:.:.爻 :.√
.:.ヾﾐ彡 _ ': :｀ -=ﾆﾆﾆl r‐┐ ｌ二＞ﾍ .:.:.:......∨
.: ⌒Y´ {: : : l : : : ￣乂_＿_ノ￣: : : :l .....:.:.:.....厶 , 、 、 ……かえってわかりにくくなってる気がするお。
} .:.:.:./ .:.: .:.､ ﾉ: : ｌ: i: : i: : ﾊ: : : : : : r ┘ 乂 ∧ − ー） ヽ ファンタジーに詳しくないやる夫でも、
' ..:.:廴:. .:.:. :.＼: : l: l: : : : : :j : : : ／ :.:....::.:√ （人__） ノ オーガぐらいは知ってるお。
...:.:.: :.:人 :.:. ヽｰﾍ: : j／^ーｲ(_ ..ィ 乂Ⅳ､
|.: .:.:.:.V:.:.:.:. }､ } i: / { , { :.￣ 乂 厶
､ { 廴 j{__ノ Y 乂 '/, ､ _.ノ / /
/ー乂_乂__乂_ア '/, ￣{__ .イ_.ィ ノ ､ 、 俺もそう思うんだが、
' ｀ー''^~ { '/, / ヽ ＞ ＜） l 改めて見返すと「ハマグリあくま」とか
l j j _} 夊＿____＿ ｲ _∧ （人__）/,| 「きょだいばいきん」とか、味わい深い名前が多くてな。
ィ´}rﾍ / ｀Y ｀Y´ ｀ヽ √ /´ ７^Yﾍ/ ヽ ノ せっかくだから、カッコ書きで補足することにした。
⌒ ー'^ー'^ー'^ー一 ¨¨ ¨¨ ¨¨ ~´
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ ちなみにイージー版はラスボスの絵だけ別物になっている。
. | （ ●）（● ） | その姿はGBA版でのリメイクの際に、追加ダンジョンのボスとして再利用された。
. | （__人__） │ 当然、そいつのAAも収録してあるだろ。
| ｀⌒ ´ |
. | l デザインはFFによくある「外見がよくわからん系」なんだが、
. ヽ / 作ってみた印象として、通常版のラスボスは『不完全形態』で、
ヽ / イージー版を『完全形態』と考えると、割としっくりきた。
> < イージー版をひんむいて下半身を斬ると通常版になる気がする。
| |
／￣￣＼ （ ;;;;(
／ ._ノ ヽ､＼) ;;;;)
| （●）（●）/;;／ 「よしい きよし」ってのは開発スタッフの名前だ。
| （__人__）l;;,´| FF4ではとある城の隠し通路を抜けた先に「開発室」があって、
| ./´ニﾄ━・' .ｌ 開発スタッフのコメントとかネタが聞けるんだ。
| .l _ニｿ }
/ヽ､_ノ / その中には、バトル画面を利用して挨拶してくる人もいてな。
__/ / ノ__ 「よしい きよし」の場合、子供が生まれることを自慢して去っていく。
/ / / ｀ヽ.
/´ ./ ,. ヽ. これをやる夫スレに活用するとしたら、
ﾄ､＿,/. ｜､ ヽ 楽屋ネタをやる時にこの人たちのAAを使うって手があるだろ。
｜ ｜/ /
,, -─- ､._
／ ヽ
| |
| ノ ヽ､ .|
| （●）（●） | なかなか動きが面白い人たちなので、「よしい きよし」以外もまとめてみた。
| （__人__） |
ヽ ｀⌒´ ﾉ スタッフ本人の経歴も取り入れればキャラの幅も広がるだろうが、
/ ∩ノ ⊃ ヽ そこまで語ると長くなるから、各自で調べてほしい。
{ / ＿ノ } 例えば「たかはし てつや」は後にゼノギアスを制作する人だろ。
| / / ｨ |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
あおき かずひこ ： バイオリンが得意らしいが、プレイヤーに即行で演奏を断られて終了。
いとう ひろゆき ： 良い夢を見ていたのを起こしてしまったらしく、自分にスリプルをかけて再び寝てしまう。
たかはし てつや ： 「しぬぞ」とだけ警告して大ダメージを与えてくる。開発室では唯一危険な敵。
なかだ ひろみ ： 紅一点。攻撃すると「へたくそっ！」と罵られ、平手打ちで返してくる｡
しばらくするとどこかから指名がかかって去っていく。
ひぐち かつひさ ： 攻撃するとキレて自爆してくる……が、ダメージ1。
倒すと必ずエッチな本を落とす。
まつい あきひこ ： 自分のステータスを表示させて自慢してくるが、体力1の上に全属性弱点。
しかも「徹夜に弱い」「メガネの女の子に弱い」「さっぱり弱い」などと暴露。
自分に勝手に愕然とした挙句、逃走。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
／￣￣￣＼
／ ／ ＼ ＼ 他の使い方では、「スクウェアの歴史を学ぶスレ」とかあったらピッタリだお。
／ （●） （●） ＼ ある意味で、本人のAAってことだから。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ ギャグありのスレなら、モンスターのナリのまま会社員のモブにできそうだお。
／ ＼ 化け物繋がりで、ブンビーさん（第110回）の部下とか。
_ -┐
＿ -‐ ￣＼ _,,... --､ -=ニﾆ=┘ AA：アサルトドアー
＿＿ --─… ￣ _ ,,..ｨ､ 寸 -=ﾆﾆﾆ=‐
ィ ￣ _＿＿ -=＝ニ二 _＞-=ﾆﾆﾆ=‐./ ＼
く::::.. ＼ ｀ﾏﾆ=- ::::::::.､ -=ﾆﾆﾆ=‐ 〈 /∧/ r､ ヾ
＼:::. ヽ ヾ=-:::.. ::.. ｀ー''^´ V ∧ l:::.＼ 、
丶:. v ｀ :::.... ::::::::::{≧=- ＼ V ∧ ∨ ヽ＼ （ダンジョンのドアに擬態している。
ヽ ｀r‐ミ .::::.寸ﾆﾆﾆﾆ≧ ､::::.. V ∧ ∨ /ﾑ 丶
'/;. i {:::::::...... ¨¨ :::::::￣￣｀メﾆﾑY V ∧ ∨ﾆﾏ､'/, 攻撃手段は原理不明だが、
/;. l ｀ヽ ¨¨ ￣ .:: V ∧ ∨/ '/,
/:: l У .:ｲ ｀:. Y〈 ﾏ( ヾ ＼Y( ∨ j 、 } /,._ 「ターゲッティング」で狙いをつけ、
i:: l | ,ィ ヾ〈 {ヽ ﾏﾊ '/, ﾄ ﾏ_＼∨､ ヾ｀ｰ{ ＼
|::: ) l｢｀Yﾊ 鄱、 ﾏﾑ |从 jﾆﾍ ﾏ_＼ 〉ﾆﾆﾆﾆ＼j_＼_入 ゝ 「９ディメンジョン」で即死させてくる。
|::: Τ ト､ﾉ从 |ニ＼ }ﾆ入jニ∨ニﾆゝ'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/＼j
|::: j |ﾆﾆﾆﾆ≧ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ なお絵に反して、かみつき等はしてこない）
|::: 〈 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{
l::: 7 ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼___ ,.ィ
::: ィ(.__ lﾆ／ }ニ／ }V´lﾆﾆ. イﾆ/´|ﾆﾆ. イ二.ィﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〈 ィ
从 く_ ﾙ' /=/ // ﾆ/ |_/ |／ ル′|ニｨﾆ∧ﾆ/} イ"／
,: r ´ .ヘノ¨¨ ｰ弋 ﾙ ﾙ' 丿 ｨi/ .ｲ´ ﾙ ﾙ /_メ'´
.:: / 从 人 ﾉ{ ,..::. ｀:.. ﾍ{ /廴.ｲ─{ i
/.: / .:: i::: .:::::: ＞ｲ }//{ | j j
.:: / / =‐ .: / .:: :::: 从'/ ｌ / /
/.: /´ ／ .:: / /....::::::;. .:::: // ｲ / / /
.:: / /:. .:ィ/ ,.: / / ..:::::／.::::: //// ／ ´ 〃
/ :::::::/ ｲﾆ二＿...::::::::::::ィ/ /...::::::::／ .::: //// ／ ﾆ‐´
弋:::::/ﾆ=-＿＿ ￣￣￣::::...:: ¨¨ ‐=ﾆ二/ //／ ＞ ´
￣￣ ¨¨¨¨ …──‐-- _＿ ￣ _ノ-く＞ ´
￣ ¨¨´
AA：マリオン（いとにんぎょう）/カルコ/ブリーナ/フラウドパペット（マリオネット）/グラッジパペット/たかはし てつや
斗-‐┬-ミ
／.:.:.:.:.:.:丿 ,. ヘ r^ヽ
.:.:.:.:.r '^´ ´ r:ｲ r‐弋ノ （人形のモンスター。人形使いの「マリオネイター」や、大型の「カルコブリーナ」もいる。
{.:.:.:.:.:! ／ 乂::Y^ヽ_ノ
:.:.:.:.:ﾑ γ ７ く ! 丿 ゴーレムやロボットはいろんなRPGで見かけるが、
＼.:ｉ⌒ ｰ.:':::: .:::ソY
｀ ー ,. -─=≦ ﾊ 見たまんま人形なのは意外と貴重だと思う）
／ ヽ / '
/ヽ jゝ､__／ / Y´￣ﾞr 、
rく ＞ヘ __／ ./ ノｰ{
丿 У ヽ ＿__.ノｰ''´/ /
弋彡' 〔 ｀ヽ ｛__/
｀ ､_／ ＼
＞ ､ Y
￣
, ノ ､ 、 あと、面白いので言ったらこの辺かな。
l（● ●）l 屋内のトラップとか、お化け屋敷とかに使えそうな連中だろ。
| （_人_） |
ヽ ノ ちなみに、FF4にはメカ系も割と多いが、こんなレトロな人形も普通に共存している。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｀ヾ ､. :‐:‐:‐f´:.:.:.:.｀:...､ __
ィ: : ＼｀ ＜: |:.:.:.:.:.´:.:.:.:.ヾ ｀ーf⌒ヽ
`ァ: : .＼::. ｀ ＜:.:.:／￣_｀ヽ￣ l ｰ.、
イ: : :_:_:ィ入 ::} ｱ ｰ=ﾇ V | r ､ヾ､j 次のFF5ではデザイン面で大幅な改革が行われた。
У ーヘ:. `ー ＼ 丶 ｌ 厂＼ l 野村哲也がデザインするようになったというのもあるが、
| ,ｨ ::/ ＼ j ｀¨ 夊 j もう一つ、サイズの自由化が挙げられる。
ﾉ ／｀ヾ l ｀¨
i ﾏ::. _ ｀ー /__ 例えばこのゴブリン、FF4までのソレより背が高い。
丶 ＼....-=ﾆ｢ ￣ ¨ ‐ . FC時代はサイズが一定の規格内に収められていて、
γ＼ ｀¨¨¨¨ ヽ ''¨¨7 丿 SFCになったFF4でもそれを引っ張っていたからな。
!::::::.ﾍ ､ ｀Tｰ' /__／´
ｰ＝ﾊ ､＼ ーｧ´.:.:.ﾉ ､ 最弱のゴブリンだからといってサイズも小さくする必要は無い、
／ 乂乂.ゞ¨´/:.:.:.:.＼____ﾉ〉 その発想に至ることで、更に自由な表現がされるようになっただろ。
/ ___.ｨ´ └＝＝＝一 おかげで、今までには見られなかったタイプのモンスターも多い。
廴:._:.j
/.:.:.:.:.:.＼ ):ヽ
〔:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｰ:.:.:丿
￣￣￣￣￣ AA：ゴブリン/ブラックゴブリン/ガブルデガック
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
. . ／ （●） （●） 裏事情はどうでもいいけど、背が高いFF5ゴブリンはまた違った個性がありそうだお。
／ （__人__） ＼ AAは大きすぎても困るけど、小さいとまたバランスが悪くなったりするし。
| ｀ ⌒´ |
. ＼ ／
. ノ ＼
／´ ヽ
｀ヾ:､ ﾆ=-_≧:､r爻入_.ィ､ AA：バンダースナッチ/バンデルクアール/パンテーラ
} ﾊ ィﾆﾆ入: : : : }: : :ヾ: :´: :爻:､
丿 ﾉ r≦_彡´￣ ｀Ｙ: : : : r＝＝メ´⌒＼
': : / _＿__ -=≦ﾌ´ 弋:ヽ:八 ／ r ､ `┐ 野村哲也のデザインの傾向は、
{: : ﾊ __ , ´ ー ´ 入 : ｲ..:' __｀¨_ ヽ 天野喜孝に比べるとクセが無くて使いやすい。
ゝ: : : ／: :/ 、 ｀ヾj: :ｲ::: {ﾆИ ト.、_j おかげで、初期FFの独特な世界観も薄れたがな。
V{: : 乂.イ : : ｲ {≧ｰ=ミ ___ ....:::､ 寸ﾉ jﾆl T
夊:_:_:_:＞ l 弋ﾆ=─彡'´ .....::::r ､ ー= ∨ あと、原画段階でゲーム画面のことを考えるせいか、
j 鄯 .:::::.. 7¨¨¨´ ､::. .::::::::ﾊ ¨¨¨¨´ ハッキリ右を向いている絵が多い印象だろ。
弋=─.イ ﾉ ..:::::;:イ::::| .:::}::::: .:::/
ヾ=-ﾉ ｰ=彡:::::::ノ ｀入 ＼::..............:::ノヽ ....::::::{ ちなみに、天野喜孝は主にボスの原画で参加してる。
ﾙ .::＞ トィ:::::人 ﾏ=─ベ=-:::::.､:: ::. だからボスの作風はFF4以前に近いな。
/ .::::...::／ 夊_::::::::ﾊ . ＼ ヾ :.
' .:::::/´ r､ 廴ノ /ー- .,__ ＼ i
i { 〔 丈､ ｲ:::.. ーr Yﾍ ｀ァ ｀ｰ─‐- .
| ＼ ≧:､ ｰ─− ー─= ∨レ / 廴__ ｢｀マ_〉
ー=寸ｉＴｉTi ¨´ ￣ ｀ヽj
ﾚ ﾚ ﾚ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ しかし、画風にクセが無い一方で、単純な個性は強烈なヤツも多い。
. | （ ●）（● ） | 出オチ系だったり、全然潰しが利かないデザインだったりするから、
. | （__人__） │ はっきりオススメはできないが、その分使える場面ではハマり役になるはずだ。
| ｀⌒ ´ |
. | | つうか、名前を見てもらうとわかるが、この手のやつらは色違いもロクにいないからな。
. ヽ / ゲーム中でもほとんど出番が無いんだよ。FF5にはこういう単発系が多い。
ヽ / だからもし使ってくれたら、個人的に嬉しいだろ。
> <
| |
ｨ ‐-ミ ___r＝､_ . -─‐-ミ AA：ダブルリザード/ツインリザード
_ -=≦´ ｨ/ ___≧ー=: :{: : :弋ゝ ⌒≧┐
＞ '^~: : : :ー=≦ノ_j､ ィ( ￣≧ー＝: : ｰ : :_ノ: : : :_:_:_〕
＞. : :_r_fｭ_: : : : :㌃¨¨: ∧: {_ j_/´{ r､ 〈￣ ¨ﾌﾆ=ミ: : :_:_:ィ^V¨´_ノ
/: : : : ｰ: : : ; -=≦:_:_: : : :ｰ' : r ､ 廴 ｌ=L ゝ┴:rく: : : : : :ｱ ‐ 、＼ / （前後に顔があるトカゲ。
ｰﾍ 癶:_:_: :ハ: : : : : : : : : : : : : ‐': : ;ｨ､: : : ト､: :｀¨: : : : ノ ､ ＼ ﾞﾌ
ｰ ､ /: .､_: : ､r､: : : : : : : : : : : ¨´: : : :`¨: : : : : :_/ 丶 ＼／ 一定時間ごとに「さゆうはんてん」で向きを変える。
`j : : : :/ j{ ＼j: :/: : : : :_:_:ﾆ=ミ: : : : : : : r:/ ＼ ヽ.ｲ
r≦_｢_｀ヽ : / .ｲ ~^'' ‐γ^ヾ : : : :｀ー: : ｨ＝ ＼ ヽ./: ! おかげで隙だらけ……）
‐' /´ 入: :/ / 乂 鄯‐: : ｀¨r≦￣ ､ ヽ ヽ .ｲ : 廴
¨ 〈/´ ¨¨´ ＞ 八:_:_ノ : { rゝ ヽ :. ∠: : : : : : :入
＞ .{: : : : : ｌ Y ＞ 'ﾞ ⌒ー‐＝｢ №ゝ
____.ゝ､:r ､ﾉ 丿‐=ﾆ ｀ｰ
厶イ__メ ∨ー
ｨ:､
|/,＼ AA：マグニティス
〈≧=- ..,,__／￣￣ ｰ' ¨ﾌ . =､
`マ////j r≠ ／ }
｀r‐ ' ,... ､ ー ′ﾉ 厂.:.:/ ￣ .1 （U字型磁石を持った小悪魔。
／ ｀廴ﾉ 厂{__.ノ.:−f−−l j
∠ _.ィ≧ｰ 、＿__.ノ.:/´.:_.:_.:_.:_:!_＿__l/ 「マグネット」で隊列を乱してくる。
/´ ／´ .ィ ｀ー‐-ミ _＿___＿
ー｛__／ 入 Y＝─‐-ミ ヽ:.:.:./ .1 ただそれだけで、特に厄介ではない）
/´￣ ＼ ｰ{:.:.:.ー−‐j__ノ.:‐f− ! |
八 ヾ､ヾ 乂.:_.:_.:_.:_.:_.:_.:_.:j＿_l/
＼ ＼} } ∨
,.､ ＼_,. Y ∧ ∨
＼弋´ ﾉ / ヽ !
ー＝─ / ／
ｲ f´
| ､
＼__j_.ゝ
∧ j: .､ r＝ ､ ィ､ AA：フェアリーオーク
/ : : /: : : j入_ ー＝‐､
. : : : :∨: i : :l ノ.:: ´ ヽ
､ !: : Y: : :ヽ: : ｱ=- ::.. rz ｀ﾊ
/: :寸: : 乂: : :_ソ..:::=- :::::.. :::... _＿ {_j （ポルコ・ロッソもびっくりな、羽の生えた豚。
!: : ＼ｰマア´ ヾ:. 〔∧＿∧｢
夊 : : ＼ i::: ー::::::.-=fニ､ こいつに回復魔法をかけると強力な回復魔法で返してくれる。
￣￣ l ..::､ _ノ::.､ 寸j
r＝、 ﾉ:::::f´ ｀ヽ::八 ’ ...::ﾉ=- _ﾉ また、HP0のキャラには復活orゾンビ化の「せいれい」を使ってくる）
rﾍi 丶j´.: :乂__ 〕:::::.ー ヽ
丶乂__ ヾﾙ:: ¨¨ ￣ }
廴 ::. :.. /
ｒ‐ミｒ‐く ::.. ≧ー=_彡
乂_ ノ℡ _＿ -‐ ´
｀¨¨¨¨¨¨¨´ ￣
__ｒ─‐-.､ .,, _
r≦ :.＼ :.＼:::/^ヽ
∨ ＞─〈＼_＿.ノ ｰ､ -┐ AA：カーラボス/クレイクロウ
＿_f´ ￣∧ V〈
_ -=ﾆ入 .ィ＞く ∧ ￣∧ / 入
__,.r≦ﾆ=‐ 〈 ﾊ ／ ／ ｀Vﾊ ∧ /´ j! ∧ } { ≧.:..,,
¨￣ V {/ ／ ヾ{_ 夊_≦{ r:ﾍ /…∨¨¨ =- :.:.:.＼ そんな中で、敢えて俺が推すのは、
入 ｀ ｀ー - __フ´￣入 乂 V ｀丶.:.ヽ 前半のボス『クレイクロウさん』だろ。
V_ ﾆ=- ...::::|-‐ ''7 ＼ :.:.:..､ ヾ〉
__.／~^'' ‐- _＿_;;:;;::| . イ ＼.:.:.＼
／ 乂 .:::::. :::;;j ´ / ／ ト ｀ー=≧s。 FFの定番「飛空艇」を入手できるって時に、
イ／^寸 ｀ヽ;ｨ::⌒ｰ=≦ ｀ー ⌒ヽ / ∧ ￣ -─‐ﾍ 船の底にひっついて登場する海老のモンスターだ。
／／ 〈＼/´ r ､ ⌒__ ...::; ⌒ヽ ーf⌒Y ......:;: ヘ
ｲ／ V⌒ ｀ヽ￣ 夊ー ´ ｒ‐ ー 乂r ┬ ''^~＼ ::ヽ
¨ ´ ｨ､_/＼ ...::::_jr ｨ::::::.＼ ヽ ,. ´￣ ヽ__ __ ヽ 弋 攻撃手段は、通常攻撃の他、
/´ 〈_ ヽ...:;:ィ´ . :´ ..::ヽ .:く￣ ﾉ､/ ＼∨__メ､ 単体への瀕死攻撃「テールスクリュー」と、
|......:::_入_ノiく ー ''´ ::::::}..:::::〕 〈 丶 トr-､ ＞- ､j スロウ＋スリップ（時間経過でダメージ）効果の
レ:ィ V/＼ / .:/ 〉 〈i:、 ヾ:: ∨ ､ `: .,_ 「ねんえき」を使ってくる。
| ::| ｢ ___入 ＞‐=ﾆ .......::::j､ ､ j{ : V/｀ー=ミ _〔⌒ヽ_
| ::ト、 ∨ V 〈 ｀ヽ／r ｰ＜｀／｀ヾ ､ ヾ:､ ＼ ＼ /´::::ヽ
∨ :.ヽ l 夊.＼ .....:::ｨ(:: ヽ ヽ 八 ｀ー= ヽ j!:.ヽ 丶 ｀! ::.
V ﾆ=‐ﾍ l ヽ ｀: ー= ヽ .:! ｀r─ ､,ｨ ∨ﾑ::ﾉ ヽ ∨ ,.ヘ.ゝ
／ ::::::::. 夊 ´ .::ノ ＼ .....:::l:::. ＼__ﾉ.:ヽ V∧ :. Y ､ ヽ
〈 _:ｨ ∧ T ¨¨¨Y^ヽ ､ ー‐=ヘ:::. ≧:、｀ ､ .:.、V∧ } ∨ ヽ│
∨ /´/ V | く ､ i `ー─=ミ ＼::. ＼ ヽﾉ V入 ハ ﾉノ
V | V | 丶 j ｀ー= ､ _,.ィi/ ＼ ｀丶:. ＼ _ V:. ー ' ﾉ ´
Ⅵﾘ V ｀ｰ=ィ /⌒ｰ=≦_ ヾ､ ー=≦ } ﾏ夊_彡
V ~^'' ‐-廴_ ﾆ=‐''⌒ヽ ＼ー=ﾆ _彡 ﾉ｀ｰ'
ー─…
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼ 瀕死攻撃とかくらったら困るお。
／ ∪ （__人__） ＼ 他にどんな特徴とか弱点があるんだお？
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | 一言で言えば「弱い」。
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ / γ ￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
> < | えっ。 |
| | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
| |
, ｎ ／￣￣＼ .ｎ
/ / ｊ.´_ノ ヽ、u'l lヽ、
/,ｲ / （○）（○) ｌ i i i だってこいつ、HP2000しかないし（3つ前のボスが3000）、
〈 .ｒ {u （__人__） .i. } } 〉 「テールスクリュー」は2番目のボスの『カーラボス』も使ってきて、
', ｉ. ', ｀ ⌒´ / / そいつのおかげで予習済みなんだよ。つーかそいつの色違い。
i l. ,' ./
ヽ､_.ｲ、. 人 ﾉ 他にも雷属性弱点のくせに「ぬすむ」で雷属性の剣を盗めるし、
ヽ 〈_ノ ﾉ 状態異常耐性もザルだから眠りとか麻痺であっさり永眠するし、
| .／ そもそも単体攻撃しかしてこないから、4人パーティの全滅は無理だろ。
| . |
＿＿＿_
／ ＼
／ u ノ ＼
／ u （●） ＼ ええ？なんでそんなヤツ紹介するんだお。
| （__人__）|
＼ u .｀ ⌒／
ノ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 決まってるだろ。
. | （__人__) 個性派ぞろいのFFモンスターの中で、クレイクロウさんは「弱いことが個性」だからだ。
| ｀ ⌒´ﾉ FF5に詳しくないと使いこなせないが、うまくやればネタになる。
. | }
. ヽ } それどころか、あまりに弱いもんだから「本気出せば強いんじゃね？」
ヽ ノ ﾋﾞｼｯ という妄想にとりつかれたプレイヤーも結構いてな。
/ く＿＿,-ｭ__ て 2chには『クレイクロウがマジになればオメガや神竜など瞬殺』というスレまであった。
| ＿＿＿ 三） （
| | ￣ ´
＿＿＿_
／:::::::::: u＼
／:::::::::⌒ 三. ⌒＼
／:::::::::: （ ○）三（○）＼
|::::::::::::::::⌒（__人__）⌒ | ＿＿＿＿＿＿＿__ ……オメガと神竜って、FF5の超強い隠しボスだったはずだお。
＼:::::::::: ｀ ⌒´ ,／. | | | それがここでは海老の引き立て役になってるお。
ノ::::::::::u ＼ | | |
. ／:::::::::::::::: u | | | ていうか、FFで専用スレが立ってるモンスター自体少ないのに、
|::::::::::::: ｌ u | | | なんでこんなヤツにあるんだお。
ヽ::::::: -一ー_~､⌒)^),-､ |_|＿＿＿＿＿＿＿|
ヽ::::::::＿＿＿,ノγ⌒ヽ)二二二 | | |
. ,ィ￣￣｀ヽ
/ ｰ､_ ＼
. l, （● ） | ちなみに、俺が支援でAAを投下し始めた矢先にスレが落ちた。
i,!､＿） .| 見たい場合は過去ログを漁ってくれ。
1⌒ l
l / 昔はソル カノン（FF5）とかコジャ（FF6）のスレもあったんだがな。
. ｀ヽ, / 大体が話題も無いままフェードアウトしたり、
.ﾉ .く 新作のスレが乱立されたあおりを受けて圧縮消滅していった。
| | そんな中で、クレイクロウスレは結構長生きした方だろ。
| |
┌──────────────────────────────────────────────────┐
│クレイクロウ…カタパルトに住む白いエビ。最強技はテールスクリュー。好きなものは氷の弓矢とねんえきパーティー │
│しんりゅう…クレイクロウにノーダメージで倒された。故人 │
│オメガ…同上 │
│カーラボス…赤いエビ。テールスクリュー、ねんえきなど多彩な技を使うがクレイクロウとの関係は不明 │
│うみさそり…現在、クレイクロウに唯一勝ちうる存在。昔は弱かった │
│コルベット…クレイクロウを貶めようとするワル。 │
│サンドベア…クレイクロウを倒した気になっていたが後に暗殺されたらしい │
│マニウィザード、デアロ、ストローパー他…クレイクロウのねんえきパーティーに参加している脇役 │
│グロシアーナ大陸出身者…個性派揃いだがクレイクロウも一目おいている │
│イストリー周辺出身者…ＤＱＮ。無視すべし │
└──────────────────────────────────────────────────┘
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/ スレからコピペしてきた登場人物はこんな感じだ。
l （__人_,//l よっぽどFF5に入れ込んでないと使えないってのは伝わると思う。
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ なお、ゆるいネタスレだから、そんなに厳密なルールも無い。
. ヽ r-‐''7/）/ スレ住人はエビフライも食べるし、このコピペも昔と様変わりしている。
/ と'_{'´ヽ 確か昔はシルビューヌがクレイクロウさんの嫁だったと思う。
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i あと、名前繋がりで「バオー来訪者」の主人公『橋沢育郎』がたまに話題に上る。
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼ 「うみさそり」とか「サンドベア」とか、
| （__人__） | 名前からして地味な奴らが登場人物な辺りが、いかにもな感じがするお。
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
. ／￣￣＼
/ﾉ ヽ､_ ＼
. （●）（● ） | ま、このスレの存在は置いといて、
. （人__） | このスレ用に作った縮小版AAは、それなりに使い道もあるだろ。
|⌒´ | 他のヤツは結構でっかく作っちまったからな。
. | /
. ヽ / ちなみに、最初に言ったAA数でFF5が妙に多かったのは、
. ヽ. / 主にこのスレのせいだろ。
,-‐)__, ／⌒l ちっこいデアロとか、クレイクロウさんの反転版とかで水増しされてる。
. ／;─ー〉》 ／l
. （＿ﾝー‐-,r'´ . |
| |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
_＿＿
...::´:: ｀::...､_＿__ 続いてFF6では、
/:::::::_ _::.. ／ ,ｨ⌒ヽ 既存のファンタジー世界からの脱却が行われた。
'::::: ´ ヽ:.... |r ､ i{___r､｣ 今まで常連だったゴブリンすら欠席している。
/::_ノ - ､ .:ﾉ::.. .::Lﾉ |: 廴〉
r'´ .:::_::::":::::::: ｰ :::L_.ﾉ￣i__j また、世界観も「魔法文明が一旦衰退し、
{:::: i´::_::＿::::::z‐､ノ:::| 代わりに機械文明が発達した」と設定された。
l: |i￣￣￣｀ｬ‐' ｰ ､弌‐- ､ おかげで、機械系モンスターが非常に多い。
〕く::::::::. :: ﾔ:::: } 'ー､_}
{ r､}｀ヽ､::... ﾊ::::_／ ちなみに、AA的にだいぶ量が増えてきたので、
ー'＞ ､ 了:::| ｢ ｰ─‐ ､ 「人間・機械」と「その他」でファイルを分けてる。
` ＜＞─ ､ ー── ' 特に軍事系は結構充実してるだろ。
r | r┐ |､
| ｰ' ｰ' j AA：ハイウェイ/アンシリーコート/ヴァレオル/ガブルデガック
｀￣￣￣´ （FF6におけるゴブリンポジションの敵。人間系）
_＿
／:.:.:.:.:.ヽ
./:.ｰ:.:._＿-ﾊ、 ィ - −、 じゃあこいつが軍人ってことかお。
_＿/_:._;ｨく_ -=}¨´ / | ● ●） ヽ そのまま使っても良いけど、
／:.:.:.:.＼:.＼ ｀¨} _ / .' （人__） ノ 手元の剣を削れば近代の戦争にも混じれそうだお。
!:.:.:.:.:.:,:｀ヾ:.:.:.:ー':.:.`ヽ:ヽ / /
|:.r‐､_:._:.:ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:/ / /
｀ﾉ:.:.:.:丿 廴:._:._:._:._:.ノ / /
r{_:.∠ T''‐---ｒ ┬ﾍ / / .ノ 、 、
l ＼{ _＿r┴‐'ﾍ ヽ_ L__ノ ● ●） l ちなみに、銃持ってる奴はいない。
｀ ＜_/｀ゝ.､‐､:.:.:/:.､〈 ｿ ﾉ （人__） | ミサイルとかレーザー撃ってくる機械は
/:廴__メ:.:.:V｣:.:.:.ヾー'" ヽ ノ アホほど出てくるのにな。
}´:.:.､:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.l
ヽ:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.`:
＼／ ｀ヽ:.ﾉ:.:.:.:.:ﾉ､
/乂__ノ〈:.:.:.／ ﾉ , 、 、 で、主人公達はそういう機械にも剣で立ち向かう……。
｢＞--＜}￣ ゝ´ − ー） ヽ ファンタジーとはいったい……うごごご！！
ヽ / ／ （人__） ノ と思わないでもないお。
V :/ └= .
j: { _＿＿__ ｺ
／_ ヽ
r＜ ｀ ｣
｀￣￣￣´ AA：かきゅうへいし/コマンダー/ていこくへい/ソルジャー/そうちょう/サージェント
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
( （● ） | あと、「魔法文明が衰退した」とは言ったが、
(人__） | その辺のモンスターは割と普通に魔法を使ってくる。
r-ヽ |
（三） | | 人間系が魔法を使う場面は少ないから、
> ノ / 「文明」が衰退しただけで魔法自体は残ってるってことなんだろう。
/ / ヽ / 知識が無くても本能で魔法を使えたりとかな。
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ ) そんなわけで、FF6の一般モンスターを起用する際にも、
|＼ ／| 魔法を使わないように気を使う必要は無いだろ。
| ＼_／ |
ィ ／｀! ／｀! AA：まどうアーマー/ヘビーアーマー/メガアーマー/プルトアーマー/デュエルアーマー
-=:::{ | | _⊥_ |
〈:::::ｨ::::| | | /´:.:.:.:.:ヽ|
｀ ヾ| _| |_ z‐──‐ _{:.:.:,zo=oj| そして、今作の世界観を象徴するのが『魔導アーマー』だ。
_|_..r:.´;,| |_:.｀Y ヽ ___ _rﾍ:.:.Ｖ､_/三}| 物語開始の約20年前に、ガストラ帝国が魔法の力を持つ「幻獣」を捕獲、
! 乂｀¨¨¨´:.:ノ| / ,ｲ:.ヽ:.}:｢＼ ーｲ ｢ヽ 既存の機械文明に力を取り入れることで完成した。
_|_..|:.:.:.:.:￣:.:.:.:.:.|＜ 〈:.:.:.:_ノ:.:.＼ >'´ ﾉL:.:} ､
! !:.:.:.:.:.:_＿__ .|:.:.:.:Y:.:.:.:.:.〉:.:.／:.:／、{:.:.＼￣≧ ､ 両手両足から繰り出される打撃の威力もさることながら、
rﾍ:.:.:.:.:└-=ミ:.￣:.:＼:.:.:.:.ゝ:.:.:.ﾟ:.:.:.:ﾟ:.}ﾉ:.:.:.:.}＼:.:.:.:.＼ 操縦席の真下の砲門から発射される「魔導レーザー」を武器に、
､ ゝ _:.:.:.:.:./ ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.-=廴_{三}_ノ:.:.:.斗─-ミ:.:.:ヽ 帝国はその勢力図を大きく広げた……という設定だ。
丿＼_ ￣｀| ｎ i:fﾊ:.:.:.:.:.:ト､:._:._:._≧=-‐:.´:.:._i⌒ヽ:.ヽ:.:.i
／､:.:.:.:.:.:￣:.:人Uﾉ二|:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ｢ ) }:.:.|:.:.:| まあ、設定はあくまで設定であって、
/ -､:.人:.:.／ ／-|ﾆﾆ乂＿ﾉＬ_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー':.ｰ":.:.:|;,ノ 主人公たちにはあっさり倒されたりもするし、
＼{:.:.:.:ヽ ､ ヽィ ､l |=彡 ﾉ r=、 rミ､:.:.:∵:.:. -=ﾆ二ヌ／ 操縦席がむき出しだから、状態異常耐性は人間並みなんだが。
ヽ:.:.:.i L｣_L｣_又‐=彡ﾍヽoヽ＼ ヽ_:._／_ﾉ〉 }_｣_〈_ _＿
l:.:.:.ﾚ´:.:.:.:.:.:.:.:＼￣ ヽ ﾉ_ノィ´ ﾉ =乂ｰ' ノ／:.:.:.:.｢￣ ＞､
乂{ }:.:.:.:.:.:.r=＝＝ヽ j |∨ﾊ ＼ニﾆ￣ ヘ :.:.:.:.:ﾉ ‐- ｀ヽ バリエーションも豊富で、
｀ヾヽ0:_ノ､ ､_ _ﾊ レｰ' ＼ ｰ''´ ＼:.L ヽ 斗＜L｣ 試作型で装飾と爪が無い「プロトアーマー」、
|:.:.}_| ヽ _＿＿ ヽ ＼ -=ミ､j /⌒i l !/＞＜//＞ 飛行型の「スカイアーマー」、
∨ ｢:l! ／へ ャｾ Ⅵ ー= ´-‐＝‐- ゝ ノ ｣ |/////＞＜//＞ 地中潜行可能な「ディッグアーマー」等々、
` Lj! i V/∧∨/∧ イ|:.:.:.:.:.:､.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼‐' ` ＜////ﾑヽ/,! いろんな奴らと戦うことになる。
＼_| V/∧∨/∧ イ≧ ､:.:.:.ヽ:.:._:. -､_|_ ｀マ//ｉ |/|
/:.:.:.:.:. V/∧∨/∧ ／:!｀ヽﾆヽ:.:.:ｲﾆ＞ ´ ＞ !/ | |/|
／:.:. -─ V/∧∨/∧ | | }ニ|:.:.:|ニ| ‐- _ ＞ 、∨,| レ
/:.:.／_＿|__|__V/∧∨/∧ ￣￣｀¨ ￣ ー-=ﾆ二 _L -‐' V
|:.//＼ ∨/ ! Ｖ//|
｀< ヽ !//| !//,!
｀ ＜l´￣￣ V_/_ﾉV_/
￣￣￣￣
＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼ _＿
／ （⌒） （⌒） ＼〈〈〈 ヽ おお、なかなかカッコいいお！
／ ///（__人__）/// 〈⊃ } ロボットアニメとかのヤツと違ってヒーローっぽくないのが新鮮だお！
| u. `Y⌒y'´ | | あくまで敵っぽくデザインされてるってことかお？
＼ ﾞー ′ ,/ /
/⌒ヽ ー‐ ｨ / でも、操縦席むき出しなのはどうかと思うお。
/ rｰ'ゝ / ボトムズ以上にパイロットを軽視してるお。
/,ﾉヾ ,> ／ この大きさで二足歩行ってのも、乗り心地悪そうだし。
| ヽ〆 |
ィ ／｀! ／｀!
-=:::{ | | , ,.ノ ､| やっつけ気味の改変だが、ミニサイズの顔を合成すれば
〈:::::ｨ::::| | | l （● ●| 俺たちを魔導アーマーに乗せることもできるだろ。
｀ ヾ| _| |_ z‐──‐ _| （__人)|
_|_..r:.´;,| |_:.｀Y ヽ ___ _rﾍ:.ヽ ノj| ちなみに、乗ってる人間に性能が左右されるらしく、
! 乂｀¨¨¨´:.:ノ| / ,ｲ:.ヽ:.}:｢＼ .ｨ｢ヽ 一般兵士が乗ってもそれなりに強いけど、
_|_..|:.:.:.:.:￣:.:.:.:.:.|＜ 〈:.:.:.:_ノ:.:.＼ >'´ ﾉL:.:} ､ 魔導の力を受け継ぐ人間が乗ると、武装が追加される。
! !:.:.:.:.:.:_＿__ .|:.:.:.:Y:.:.:.:.:.〉:.:.／:.:／、{:.:.＼￣≧ ､
rﾍ:.:.:.:.:└-=ミ:.￣:.:＼:.:.:.:.ゝ:.:.:.ﾟ:.:.:.:ﾟ:.}ﾉ:.:.:.:.}＼:.:.:.:.＼ 例によってAAは少ないから使いにくいだろうが、
､ ゝ _:.:.:.:.:./ ヽヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.-=廴_{三}_ノ:.:.:.斗─-ミ:.:.:ヽ こいつと「スカイアーマー」は反転版とサイズ違いもあるから、
丿＼_ ￣｀| ｎ i:fﾊ:.:.:.:.:.:ト､:._:._:._≧=-‐:.´:.:._i⌒ヽ:.ヽ:.:.i やろうと思えば気合いでぶん回せるだろ。
／､:.:.:.:.:.:￣:.:人Uﾉ二|:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ｢ ) }:.:.|:.:.:|
/ -､:.人:.:.／ ／-|ﾆﾆ乂＿ﾉＬ_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー':.ｰ":.:.:|;,ノ
＼{:.:.:.:ヽ ､ ヽィ ､l |=彡 ﾉ r=、 rミ､:.:.:∵:.:. -=ﾆ二ヌ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ またずいぶんと無責任なことを……。
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ u ノ ＼
| .u （ ●） | ……いやまあ、こいつらゲーム発売前は鳴り物入りで雑誌とかに載ってたけど、
. | （__人_） 実際のゲーム中では「ちょっと強いザコ敵」程度の存在だったし、
| ｀ ⌒ﾉ プレイヤーが乗る場面も最序盤を除けば、イベントが二回だけだったからな。
| }
ヽ u } どっちかと言うと、帝国に支配された町にドンと構えてて、
ヽ ノ 物々しい雰囲気を演出してた印象の方が強かった。
ノ ＼ だから、このAAも「置物」として使えばそれなりにいけると思うぞ。
／´ ヽ
,.-- ...,,_＿
,.-'.....:::....::::...... ﾞ''‐‐-､
,.-‐'" :::: ::.....:::.....:...::.....::ヽ
/..::....::......::::.........::::: ::::::........::::::',-､ FF6のプレイヤーキャラには、モンスターの力を利用するヤツがいる。
/::. ,...-r‐-､--､‐-- ､"''- ､..::. ::.i.:::ヽ
./ ,..'´,:' ／,. ',.‐''ﾝヽ::::..｀''-､ヽ::....::'､::::.l 「ガウ」はモンスターの動きを覚えて、モンスターになりきって戦う『あばれる』、
'､/ / ,' ／,:' ,r'´=‐'ミ‐-､::...ヽ'､:....::ヽﾉ 「リルム」はモンスターの絵を描くことで、特技を再現する『スケッチ』を使える。
i / ,. / ,' / / ｀ﾞ=ゝ､::l::: ::::..l.、
| l ,' 7"ﾄ i -''ニ""'ﾐ::::!::...:::::..l..ヽ こいつらの戦い方を再現するにもFF6のAAがあれば説得力が増す。
ﾉ /､ ,'j_/ﾌ':､ | '"f⌒;ヾ i|::l、..::::,/......｀:､ 一瞬だけ現れるスタンドのビジョン的な使い方をすれば、
/ ﾊ l /ｨ l. lﾝ:;! !::!ﾘ'"ｿ,' ﾉ::...,.'.......:.､..ｌ AA一枚でもなんとか演出できるはずだ。
ノ '´ '7 i ﾊｨヽ`''´ 、 ┴' ,'r‐'...::r'...........:::!...!
_,.ノ'"!j'ﾄヽ、 ｰ--‐' ,..'"rj:...:::::!|...........:::l....i 尤も、この二人の能力はハッキリ言って使いにくい部類だがな。
''´ ヽヽ、 ヽ、__ ,.. -'「__;;::ﾆ:::::...ﾊ ,..─-┤..l モンスター一体一体の能力を把握していないと役に立たないどころか、
_,r=--‐‐'ｽ |! |∠.....ｌ いきなり自爆したり、無差別攻撃で全滅したりするからな。
,. ‐ '"´ヽ｀--_ン"ﾞヽ、 li ヽ..l
,' ｀￣ ｀ヽ ｌ! |!
| ノ──-- ..,,_ ! l」 l|
,''─-- .....,,__l/´￣￣￣ ''' ‐ﾆ‐ 、/ l ［j
,' l..::::::::::::::::::::::::::::::...｀'i !､.__/ AA：リルム・アローニィ（第748回で紹介済み）
＿＿＿_
／ ＼
／ u ノ ＼
／ u （●） ＼ いきなり自爆って……そんなヤツ仲間にいてほしくないお。
| （__人__）|
＼ u .｀ ⌒／
ノ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） 使い勝手に関しては作者の方でアレンジしてくれ。
| （__人__） 別に原作そのままにする必要は無いからな。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃ ちなみに、リルムに絡む形で、そのものズバリ『絵』のモンスターもいる。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 文字通り飛び出しそうな絵の「ナラカミーチェ」と、
ヽ､ｌ ´ヽ〉 女神の絵にとりついた悪霊「チャダルヌーク」だ。
,-/ __人〉
/ ./. / ＼ 額縁付きのAAもあるから、リルムみたいな絵描きキャラとセットで出せば面白そうだろ。
| / / i ＼ あるいは、さっきのFF4の連中とセットでお化け屋敷に使うとかな。
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
. _ l!
..::j .::‐' ||
(:::､ {::::::::::::::....l::l
｢_√￣i⌒ :::::l:: l::. _
{ l! ﾉ ::l:: ﾏ::::::::::´:: ´ AA：テュポーン
Y´ ヾ′ 人,,l: :::.､::⌒ー ::.
| / 从从| .:l ヽ _＿
r' 廴 Y ＼ヾ､_ノ´ ¨:: :::::...､ ..:
{_ Y≧=ミヾ＞ ´ .: ´ :::ヽ ....::=‐
トミ、 !ー=ミYｰ=::. :l :l::' 廴＿ (:::::::.､ ィ／ 大雑把に語るならこの程度で終わりだが、
r‐| |:: j:::._ .::::{:: :! .:l ::｀::: ｰ- =-─=≦／ FF6には個性的なモンスターがとにかく多い。
l | |:::../ ヽ::. .: ::j :: .:/ .:´ .:::/__,ｨ
|__|rヘく:::.. .::::::´ ..:: ::.､__ ／ィ7´ この「テュポーン」なんか、その中でも有名だな。
,z─f _.ｨ､ ≧-､ ヾ､ _＿ ..:: ／ .::/=ﾆ彡ー= 主にコロシアムで対戦することになるんだが、
l ト-! ｛ ¨ ｀ヽﾉ }弋:. 了 oヽ ..:::: _.ｲ≦三= 「鼻息」でこちらを吹き飛ばし、無効試合にしてしまう。
∨:::l:乂〉l /⌒ﾏ } ﾒ 〈.ｲ: ＼.ィ}::. .:::::: /´Ⅵ＞.:´
ζ /::::::l :!:: V ..j ,z‐ｧ:. ヾ':: ::::: ｲo/ ::| ::::::) 作中ではオルトロスというタコのモンスターが
｢ :l | :::ハ .:: .:::ﾏｨ､ / 7 :! ::::. レ' ﾊ::::. 「先生」と呼んでることもあって、妙なカリスマがある。
| .:レ :' :: ..: :::.... レ レ-‐ｫ :. ::::: ::.. .::ﾉ.:::' 本人は『フンガー！』としか喋らないんだが。
乂..:::. ´ ...::ｲ: r_ア__ ｰ彡ｧ .:::/´.::::::::ﾉ
／´￣ ヽ ::..:: ｲ ／ / ィ７ .::∧/.:::::::､ 突然やってきて鼻息で全てリセット、
／ ,z=::. Y ≦=ァ ¨ ﾚカ .ｲ ∧ ｢ Y∨!::: _ ..... みたいな使い方ならAA一枚でも大体いけるだろ。
l {Oノ : .:{ .ィ' {／/ // // ﾉ:::i:⌒i r‐=､ /:::.....ー ゲームでも実際そんなヤツだし。
l:. {´ :. j 彳¨¨ﾌ ｰ ｰ レ/ :: ィ´f´ 〕 廴.::ﾉ _ ::.
ヽ i:. V/´.ィ ７ ﾏ ∨ ￣ ヽ
:. ::. :. У / ∧ ﾊ | .:; .;､ z─ク´
i ヽ ヽ ::.. 廴∧_∧| Ⅵ_ﾚ .:/::....ﾉ￣ ｀ヽ___r ￣! ちなみに絵を見ると背中に煙突を背負ってて、
{ 丿 :. :! ､.....:ﾉ ｀ヾl___ 〉 ..::/´￣ 弋_＿_〉_ノ 下半身にもう一つ顔があるが、
__ン´ r､ ri .: ゝ::.. ､.. -= 弋＿}ノ このデザインは特に作中では活かされていない。
z‐=Y:::. ,.イ{ j_〈弋 :. ...｀ｰ ...._ _..::／
｀TZ_ ∧l jﾉ ｀⌒ ...::... :::. .../´ FF7で召喚獣として再登場した時は、
〈＼ ∧ﾊ ∧Lｲ´ ` ....:::r=ミ::::::..:::乂:::ノ 前後の顔から別々の攻撃をしてたんだがな。
人ﾉ~ーｰ'ｰ'´ ヽ :::::| ｀￣´ ……つうかこいつ、「鼻」無いし。
乂 ......:::ノ
｀ヽ､:::. ＿ _,. -= ´
￣ ｀￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
_＿__ ｨ≠
r. :´: : :_:_:_: ｰ: 彡^ｰ
| : : :ｲf´ : . ￣z- ､ . ┐ GBA版FF1・2に関しては、詳しくは前回を参照してほしい。
,ｨ( l: : :r'l_.ゝ､: : 寸ア¨Y: r‐. ここでは軽く補足する程度にする。
{ ヾ.ﾍ: :乂__.ノ~'ー !_jｰ L/ ､ ＼
〔: :二: : .＼/´ ト, 人 〉 j まず第一に、絵が変わってるだろ。
／ _ヽ : ﾍ r｀､ ﾚ'" ／ ／ FC版と全く同じ絵のモンスターはほぼいないから、
,≠f^了:.:.:乂:_:_｀ーﾍﾉ ￣ 単純に各モンスターのAAが2枚ずつになったと考えれば良い。
/ r ､ Y=- _＿_;.:r＝f
.' ∧ ∨.:.:.:.:.:.:.:,:.ﾆ=─ 'ヽ ただ、FF2の方は原画からイメージが離れた絵が多いから、
レ ｀弋.:.:.:.:.:./,ｨ iｱ 人 「同じモンスター」として扱うには厳しいかもしれん。
｀¨ア¨¨| , :^ｰ ´ｨﾆ}
厶イ {!: : : ｨﾆ=‐'
廴=‐ ´ AA：ゴブリン/ゴブリンガード/ブラックゴブリン/ノッカー（FF1）
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ あと、確か追加モンスターってのがいたはずだけど、
| （__人__） | それはどんなヤツなんだお？
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ
| （ ●） ） まずGBA版FF1には、追加ダンジョンが4つあって、
| （__人） そこのボスとして各4体ずつの追加モンスターがいる。
| ｀ ⌒ﾉ
| r-‐､ が、こいつらはFF3-6までのボスのゲスト出演というヤツでな。
ヽ （（三） ドット絵ごと流用されてる奴に関しては作らなかった。
ヽ } 〈 そして作った奴もFF1の方じゃなく、元作品の方のファイルに収録した。
〉 ,ｨ⌒ｧ ヽ
（ .＼／ 人＿_） 流用されてないヤツも構図的にはほとんど同じのばっかだから、
ﾄ､ ／| 特別な使い方ができる感じじゃないな。
|...＼_／ | せいぜいFF6の「まれっしゃ」を普通の汽車として使う程度だろ。
/ ﾉイi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
:、 /´ | .ィ -=ﾆﾆ乂_廴.ィi:i:i:i:i:i:i: GBA版FF2は、まず原作終盤のストーリー展開として、
＼ / | / ! -=- ｀⌒ｿ:i:i:i:i:i:i:i: 「一度倒したはずのパラメキア帝国の皇帝が、
＞冖 ､ j / │ =- r＝:i:i:i:i:i:i:i:ｨ( 地獄の力を得て復活する」というものがあったんだが……。
|ﾆ=- ‐′ r:i:i:i:; -=ﾆｱi:i:i:i:
￣〔 ､ 乂ﾆﾆﾆゝ ー !i:ィﾆﾆﾆﾆ/:i:i:i:i:i: 本作ではここで『善の皇帝』と『悪の皇帝』に分かれたと設定された。
} Y 了⌒ｱ ,ｨ(:i:i￣￣´i:i:i:i:i:i:i: 悪の皇帝は今まで通り本編のラスボスとして、
ｨ廴人 ｲ { 廴. ノTi:i:i:i:i:i:i:i:i:廴:i:i: 地獄の魔王の宮殿「パンデモニウム」で主人公たちを待ち受ける。
/ ∨ , { { { 了 , 〕:ｉ:ｉj{:i:i:i:i:}:i:i:ヾ
:､ ∨ { { V / {i:ｉ:ｉ:j{:i:ｉ:ｉ:/:i:i:i:i/ 善の皇帝は天界の宮殿「アラボト」の主となり、
∧ ∨ , { { Ⅵ { 〕ｉj{:i:ｉ:ｉ/:i:i:i:i// 本編中で死んだサブキャラたちを召喚し、赦しを請うために待つ。
/∧ ∨., { { }{ { {i:j{ :i:i/:i:i:i:i///
｀マ夊 ヾ ' ｀ ￣ Y:i:i:i:ｨ㌻:i: この追加シナリオは本編と完全に独立していて、
｀^¬､ ,.≠^´:i:i:i: サブキャラたちが新たな主人公となって戦うことになる。
＞ ..,__ ｀￣￣￣￣￣￣´ ∨i:i:i:
//´￣ ¨¨ r≦三三三ア ´ }i:i:i:i: AA：こうてい（パンデモニウム戦）（会話時）
／￣￣￣＼
／ ／ ＼ ＼ ……つまり、追加シナリオは死後の世界ってことかお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 赦しを請うってことは、善の皇帝は良い人なのかお？
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ＼
､ : ､ ヽ: :八: :l: :l: : : : :/ /: : :/
!: : :ヽ У : }: l: :l: :爻/ /: : : j
､ 〕: : : : ‐冖: /^V: l/^Y:ﾉー:': : : 〔 ノ いや、全然そんなことはない。
￣入/ ﾚ ｀j! !{ 乂{_j〔￣ 何しろ、生前は魔物も使って世界征服してきたようなヤツだからな。
_ .ィ T ＿ ＿_ ｀Y_廴_ そんな「残虐で傲慢な支配者」の中にある善……つまり独善・偽善の類だろ。
r : Ｖ ..:::´ ｀Ｙ:: ::Y´ ｀::... |: :rz :
レ: | :::.､_＿___ﾉ:: 乂_＿__,.ィ.:: |: : r : アラボトまでの道のりには堕天使のなれの果てである魔物が生息してるのに、
: :|: | ｀¨¨¨´ ｀¨¨¨´ . : : ｢ : 戦争の死者を民間人もひっくるめて、理由も説明しないまま呼び出し、
: :l : l j{ l : : l : : やっと辿り着いたら「争いは何も生まない、お互いに赦し合おう」とのたまった。
: ｌ : l .::::::. : : : l : :
｢i l: : ! ___ l: : :r−: 見た目は神っぽいし、表面的に残虐でこそないが、
: : l : ﾊ:. ´ .:::. ｀ .:l: : :|ー': 皇帝は傲慢な支配者のまま変わってなかっただろ。
: 八: : :i:::.. ／.:l: : :l : : : 結局、「赦せば楽園で生きられる」という提案を蹴って、戦いになる。
}: : :l: : :::::::.＼ ／.::::::l: : :l: : :ﾉ:
j: : :l: : :ﾊ::::::::::.ー─‐.:':::::::::::::l: : :l: : {: i
: : ﾙ : : l:::. .::::＿＿::::. .::::l: : :l:l: : :Y
: : ﾉ: : : ﾉ￣￣ ￣￣ l: : :从: : :! AA：こうてい（アラボト戦）（会話時）
､: : : : : : :ﾉ : : : : : : : : : : : : : ﾉ:::::}: :::::
}:::::{: : : j! : : ;ﾍ : :ﾊr､: : : ／ ､:/: ::::::
ﾆﾍ::::トイ ﾚﾍ/ ｀j У厂{ /: :::__厂 リメイクされたことで、FF2の皇帝はなかなかキャラの幅が広くなった。
ﾆﾆⅥ 乂 ｰ{ ´ {f´ ノ .ｲ､ィ(__厂 生前は典型的な悪の親玉として、
ﾆﾆﾆ{｀_ ｀ ′,.: ´ ヾ: :l: : 悪の皇帝は破壊者、善の皇帝は神（性格に問題あり）として使える。
｀ヾ:､ｰ=､ ,.≠^´__..イ｢ |: :|: :
- .、 Yfゝ.., ,ｨ(__jノ´ |: :|: : ポイントは、これら全てを一人のキャラクターでこなせることだろ。
マ 乂 .ﾍ｀¨´ ｉ l : l: : 神っぽい奴とか悪魔っぽい奴は他にもいるが、
∨/≧ﾍ | ｌ : l: : 二人が同一の存在として成立してるのは貴重だ。
ｰr:マ∧ :､_ . - l: : !: :
,.. V:::::::::.､ -==-- ｲ : : : : ちなみに、小説版では『マティウス』という本名がある。
＼≧ー─j ヽ ｀¨” ／: : : : : : そこから派生して、FF12では「背徳の皇帝マティウス」という召喚獣で登場する。
＼////: :l:ﾊ ／ ﾉ: : ｲ: : : FF2では隕石の魔法を、FF12では氷属性の技を使うだろ。
＿ V/: : ﾅ : ｰr=≦::;:イ: : /: j: : :
___ ｀ー‐/: ;ｲ: : : :i∧:ｰ: r.:^i: :/ : : : : l
~^ ‐/: /:从: : ﾉ/ﾉ::::l |:::::ﾚ:ｉ: : l: : : l
ﾙ.:::::l : : /:::::::::::::l |:::::::::|: : l: : : l AA：こうてい（生前）（会話時）
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼ なるほど、確かに面白そうなヤツだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | AA少ないのも、神ぐらいでかい存在なら派手に動かす必要も無いし、
＼ ⊂ ヽ∩ < 会話用の顔アップもあるのなら最低限の役目はこなせそうだお。
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ー 、
／ ヾ ヽ、
/ }; ヽゝ.
/ r´ __, .．イ ﾄ┬-、i あと、悪の皇帝の断末魔の叫びは「ウボァー」だ。
,' L._∠,´.!___,.ノ ヾ,￣ ヽ, 善の皇帝もきれいな顔してるのに「ウボァー」と共に朽ちる。
i } ｝
| ヽ ,＿＿_,,ノ｀ー-'ヽ, ずっとシリアスなストーリーの最後の最後にウボァー。
i ￣ "'''"´ } FC版からずっと、何度リメイクされてもウボァー。
： ./ ボイス付きのゲームに出演してもやっぱりウボァー（CV：堀内賢雄）。
i ,!
i ！ 最早皇帝と「ウボァー」は切っても切れない関係にあると言って良い。
', { むしろマティウスよりもウボァーを本名にして良いぐらいだろ。
i ! そんなわけだから、ネタキャラとしての起用もアリだ。
.} ! }
i ヽ、 i ,'
l ヽ、 |. /
/ ヽ..,,_＿＿＿,,..ﾉノ
ノ ｛
＿＿＿_
／ ＼
／ u ノ ＼
／ u （●） ＼ えー……。
| （__人__）|
＼ u .｀ ⌒／
ノ ＼
／´ ヽ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） さて、せっかくFF1〜6まで全部揃ったんだ。
| （__人__） 最後に、FFシリーズの常連モンスターについて、
| ｀⌒´ﾉ 少し解説しておこう。
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ と言っても、ゴブリンみたいな平凡なヤツは外す。
ヽ､ｌ ´ヽ〉 そんなの解説しても仕方ないし、キリもないからな。
,-/ __人〉 重要なのはFFシリーズ独自の特徴がある奴らだ。
/ ./. / ＼
| / / i ＼ ちなみに、FF1〜6とUSAに全部出てるモンスターは「キマイラ」の一体のみだ。
|" / | > ) つっても、FF5では没モンスターだったし、
ヽ／ とヽ / 「キメラ」だったり「キマイラ」だったりと安定してないんだが。
| そ ﾉ
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ } お、そりゃ助かるお。
／⌒ ⌒＼ | | FF知らない人にしてみれば、
／（ ●） （●）＼ ! ! モブ用のモンスターが三ケタあっても持て余すだけだお。
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／ それよりも、有名どころを何体か教えてもらった方が、
＼ ｀ ー'´ ／／ 使う側も見る側もピンとくるはずだお。
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
／￣￣＼
／ ＼
| _ノ ヽ､
. | （● ） ､! 余談だが、FF7以降を作る予定は無い。
| （__ﾉ_） ゲームとしては好きなんだが、モンスターがドット絵からポリゴンになったおかげで、
. | ｀⌒ﾉ ポーズやら角度やらが一定じゃなくなったからな。
. ヽ }
ヽ ノ AAを作る際に意外と悩むのが、「どのシーンを切り取るか」だ。
.> < 全モンスターでそれをやると作業量が半端ないことになるだろ。
| | ドット絵はその辺がわかりやすかったからどうにかなった。
| |
O r､ γ⌒ヽ γ´￣ ヽ AA：FF4版
｀ 乂.乂__.ノ { .ﾉ
人::.＼ﾟ 0 ノﾊ ヽ /´ ﾟ /⌒ヽ
ヽ ＼:::.Y^Y:::::::从./´ }_ 乂___ﾉ ボム（FF2以降）
／ﾊ ヾ´ 寸/ jゝ''´￣Y´ 7
/:::::.:.:.:.:.. 、 ....ノ ｲ=‐＜ o
〈＼.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.. 了^'' 、 :.:.:.: ｨ´ ふわふわと浮遊して、少しでも刺激を受けると「自爆」する爆弾のモンスター。
r‐' ー'´ :. :::.-={ rム :. / .ﾊ 作品によっては予兆として風船のように膨らむこともある。
⌒ヽ .ｨ､..:.:.: r、 ｀^''弋fﾊ V / j FF4ではやたら種類が多く、「マザーボム」という親玉も登場。
レ:::.:.:.:.: / | `ｧ､ ｰﾍ人,.イ
{::::::.:.:.: f !ノ レ^ト､ ⌒´/ ドラクエの「ばくだんいわ（974回で紹介）」と並ぶ危険モンスターだが、
::::::::.:.: ヽ.ｨ1 ﾞ ベﾉ∨∨ あちらと違い、自発的にも攻撃してくるのが特徴。
､::::::.:.:.:.: 弋_∧ ｨ ィ{ ィi} 弱点は作品によって氷だったり炎だったりする。
丶 :::::::.:.:.:....￣ ¨¨¨¨メ
￣ ¨¨ ¨¨´
_＿＿＿__ AA：FF4版
.....:::::::::::::::::.... ｀ ､
/::::::::: ´ :. ::. ヽ
.:::::::::::.. .....乂 ､::.. プリン（FF2以降。1にも類似品あり）
.:::::::::: .;．:;_::. ｀ ::.､ ..j´..:::::::ﾍ.
j::::::::::::/ ｀ ､...::..:ル´. ⌒ ｲ
.:::::::::::､乂 ｏ マ丿く O 入 ドラクエのスライムとは一味違う、憎たらしい顔の不定形。
ﾉ::::::: ⌒ ‐─= ''´::::..... ー ' 丿 系統の名前が「レッドマシュマロ」「ホワイトムース」等、
-彡::::::: ::::. .....:::...:::::::::_;∧-V=ア''^ヽ 「色+スイーツ」で名づけられているのが有名どころ。食用かどうかは不明。
r≦::::::::::::... j≧=─=ﾆ∨´.ィ^~´ ..:: :
｀ｰ=ﾆ .ィﾉ´,.:::~:::ー::=:::{ : :::::.....:/ 大体の作品では物理攻撃に極端に強く、
ィ´___ .::::*´ゞ::.. ::../ ::::ヽ :...:::::::::く 弱点はそいつの色に合わせた属性攻撃（赤なら炎弱点etc.）、
｀ソ´..:ﾉ ::::::ｨ::::::::.ﾉ .::::l :::::::::::::ﾉ あるいは単純に魔法全般に弱い。
弋::_::ｲ .::::／:::::::::......::::::;ｨノ::::乂＿;::ィ(___
￣ ｀¨^ー=''^~⌒ー'^ｰ'⌒ー─…'
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .// まずは常連の中でも特に多い連中だ。
. ／ （●）（●〉/ 登場作品の多さはAAの多さにも繋がるからな。
l （__人_,//l 能力もはっきりしてるから、ほぼアレンジなしでも使えるだろ。
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ とか言いつつ、プリンには物理攻撃が普通に通る作品もある。
. ヽ r-‐''7/）/ たとえ常連であろうと割とアバウトなのがFFシリーズだ。
/ と'_{'´ヽ これは起用する側としても、設定にこだわる必要が無いという強みになる。
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
＿＿＿＿
／ ⌒ ＾＼
／ （ ●） （●） 顔は怖いのになんとなく愛嬌もあるから、
／ ::::::⌒（＿人__）⌒ヽ 話が通じる系のモンスターにしても面白そうだお。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
r‐ミ _ -::‐::‐:::::::::::::r ､-=ミ AA：FF4版
＼ ヽ -‐::::::::::::::::::::.:.:＞＜r､＼ﾄ､ｰﾑ
Yﾊ . ＜:::::::::::／:.:.:.:::.:.:.／ V∧ ﾏﾑ ヾ
.ﾉ ／::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.:.／￣￣｀^' ﾏﾑ _＿＿ アーリマン（FF3以降）
／ ／:::::::::／.:.:.:.:.:.:.／.:.; ' 寸''^´ ｀ ､
' ／:::::::::／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ヽ-‐…＝＝r､ ﾑ
//::::::ィ:::::.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:./ .ｨ _＿ ∨:::::.:.:.:::∧ﾊ ′ 巨大な目玉を持つ、翼付きの球体。
/::／/:::.:.:.:.::::.:.:.:::.:.:.:.:.:/ ⌒ 〈{＿＿ _＿ ｀ ∨:.:.:.::/ ｰ 名前の元ネタはゾロアスター教の絶対悪の神。
V /::::.:.:.:/:.:.:.:/.:.:.:.:.:/／ ﾏニ／´ ｀ ､ !:.:.::/
∨:::.:.:.::/:.:.:.:/:.:.:.:.:.// .ｨ､ ﾏ/ _＿ V.:.::; 初出のFF3では隕石や地震で攻撃してきたが、
/::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:./ /∨ﾊ 〈 ／ ＼ l.:.::; FF4で「死の宣告」を使うようになる。
.::::::; -ミ::::::::::.:.:.:.:.;' 〈 .ィ V ､ ∨ .イﾑ ﾘ.:::; これを受けると、一定時間後に必ず死ぬ。
|／ |::::::::.:.:.:.:, 寸.ｨ .ム､ ､ 辻レ /.:.::
' r、 |:::::::.:.:.:.; ､ 寸.ィ ﾑ.、 ＼__ . イ.:.:.:::! 上位種に疫病（ペスト）の名を持つ「プレイグ」もいる。
乂} |::::::.:.:.:, .ヘ ｀マィ V≧ｰ _ﾉ.:.:::.:.:.:::| こいつは死の宣告を全体化してかけてくるので、
∨ ￣ |::::::.:.:.; 厶 ｀ir _ `マ∧＞ ´.::::::::.:.:.:::| 一定時間内に倒して勝利しないと全滅する。
.ﾉ ┌ |::::::.:.; ‐' ＼__j }::≧=- '.:.:.:.:.::::::::::::::.:.:::l
_j fﾊ l:::::.:.l / r‐- ＿.ノ |:.:.:::／ ＼:::::::::.
ｰ=彡' l:::::::| / |／ l:.:./ ヽ:::::::.
Ⅶ::|‐' ! ∨ :::::::i
∨| ＼j
｀
_＿__ . -─-ミ AA：FF5版
/.::::::r_､`:::::/ ..::::::::ヽ
'.:: 乂二/.....::: :::: ｈ トンベリ（FF5以降）
l .:::::ｰ- ｀ー (´ :::O /´
レ7::::::::::::.､:.＼ ＼:.... ノ:､___
/.:::⌒ヽ ヾ::::.. ヾ≦´ r='^¨¨` ､
::::: :::. ー V::. { ｒ‐､_ } じりじりと近づき、超攻撃力の「包丁」で刺してくる半魚人。
{:::::ｨ^ヽ }::::.. V::. ∨ X 妙に愛らしい姿なので、後のシリーズではマスコット化した。
r､ﾉ´ ｀ｰ{___::.. .:j `ー'┌=≦≧=┐
_ ﾉ`{ _j rく ｀ ＜..::ﾉ |｀＜＞´| 第643回で詳しく解説しているので、そちらを参照のこと。
ヾ≧ｰ＜ ｀ｰ≠ l_＿＿＿__ヽ | 炎 | 第543回のランデル・オーランド（パンプキン・シザーズ）とも近しいものがある。
-ゝ ヽ:::ノ ,. -‐＜ﾆ/.::::::.. ｀^' ､ ┌＜_j{_＞┐ ランタン持ってるし、ゆっくり迫ってくるし、なんか可愛いし。
/ ,. -‐− {::. ｀ヾー──‐┘ ｀ｰ＝＝‐'´
¨´ ￣￣￣￣￣
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（● さっきのは序盤のザコだが、こっちは終盤のザコだろ。
| （__人__） どっちも、半リアルタイムで戦闘が進む
. | ﾉ FFシリーズならではの特徴を持ってる。
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ 「死の宣告」は食らうと頭にカウントが付き、
(. ＼ ／ .／_ノ │ トンベリは段々と近づいてくる。
＼ “ ／_＿_| | ビジュアル的にわかりやすいし、再現も簡単だろ。
. ＼／ ＿＿＿ /
___ __ __r‐ ､ AA：FF4版
(_／ 乂_ i⌒i . ─=ミ ／ 乂_ﾉ
,ｒ- ., ー=ﾆ _ ＼ {^ー'7 ' .ｨ 癶 .' . -'
f⌒ヽ ｀ヽ i⌒:､ Y .ゝ l 7| { 乂廴_｝ l f f⌒) モルボル（FF2以降）
ーく__r≦￣＼ (_ー'^ヽﾙ _.ノ,ィ从 ∨ / / l l!｀ヽ｢｀ヾ _＿
乂_.ゝ＜｀ヽ ヽ ｀ヽ !{ く_{ {_人从≧､ヽj { ﾉ 从 ﾘ ﾙ´ _ノ^.
-=、｀ミ ､＼ } 八 ル ﾉ ゝ-‐' ｀¨ ＜_ ｲ レ ノ r≦ ー ' 巨大なイソギンチャクの化け物……のはず。
廴人 ｀ヾ＞ ｰ=彡 ￣ _ -──- _ ｀ -=≦ / 彡 癶｀ヽ 正しくそうだったのはFF2だけ。
乂 ー='´／ _ -ﾆﾆr ｧ l | l ﾍ } f=- _ ｀ヾ ＞‐ ' У
_＿ ー=イ ,ｨ≦TV ｢ i{ ､ ∨ ﾚ ∨ ﾚ V ﾚ ∨ヾヽ l{_ -=二 .ｨ FF4で「くさい息」という特技を習得して再登場。
f^ヽ ＼_r{ ｀ｰ∨ｨ r∨ ｰ' ｨ .ィ ,ィﾚ ﾉ´ 辷=-彡 これを浴びると「毒」「眠り」「沈黙」「小人」
ー'⌒ヽ ＿j} ､ ｀ー=＝ニ{_j∧〈ヽ ト､ ｨ /´j∧レ ´ .ィ( ＼ ｀ｰ‐┐ 「麻痺」「混乱」等々の状態異常を『全部』受ける。
, ィ⌒Y /≧ｰｒ- ., -=ﾆ八 Yﾉ ル＞ ,. イ 〕 ヽ ≧ｰr ´) お前のようなイソギンチャクがいるか。
fﾍ__ﾉ´,ｲ ゝ、｝ ヽ ／ ラ=- ＿_ ￣￣￣ . ィ⌒ヽ ∨ i ノ乂} ＿￣
ー{_ノ K__,ｲ｀ヽﾉj / 彡' ,ィﾌ¨T=─= Τ Ⅷ _〉 l l Y.､´ ｀ヽ 以降、大体はストーリー後半で登場し、
,ィ⌒ー '´ ﾉ ー{｢＼jrく r≦ ( ,ィ / / ! } f ヽﾉ ｀て__)､=-､ Y 開幕くさい息→何もできずになぶり殺しと、
ｰ≦≧ｰ彡 ／二ﾌ 廴У Y⌒j rﾍ､_j レ´ ) ｰ{___彡 / ) ﾉ いろんな意味で嫌過ぎるモンスターとして定着。
／ ｀¨ .ノ´ ___彡/ √ ー' ￣ } ノ f (
{_／￣ ｰ=ﾆ二 -= ｀ｰ' /乂__ -=≧ ﾉ ー─＜⌒ー=ミ＼ ー'ﾌ 見るも語るもおぞましいヤツだが、
r､_／ __ ￣ ___ ／ √ ー‐'´￣ ｀ヽﾆ=‐ｧ- ､＼¨¨´ 酒に漬けたり、触手が食べられたりもするそうな。
ー= ´ ｀ ー '´ ｀ ー＝ 乂_＿＿____ . -=‐--=彡 ｀¨
、 ＼ AA：FF6版
＼γ´⌒＼ . 、
{ : : : : ＼＼ ／: : ＼ サボテンダー（FF6以降）
＼＼: :､ : : ~: ／＼: :)
＼: : ` : : : ＼ ´ 常時「非常口」ポーズのサボテンで、異様に回避率が高い。
（: : ヽ／: : ;、 : : : ; ＼ -.、 頑張って倒せば大量の金と経験が手に入る、
...＼: : : :／ jI斗匕: : ﾉｰ': : ﾉ FFには珍しい稼ぎモンスター。
ｰ i: : : ; ≦:_:_:_:／ ．
|: : :i ､ 主な攻撃手段は1000固定ダメージの「はりせんぼん」。
l:_:_:j ﾟ 親玉に、図体のでかい「ジャボテンダー」もいる（GBA版FF6）。
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●) この二体は各作品とは別の、「モンスターその他」のところに複数AAがある。
. | （__人__） サイズ違いやアクションも揃ってるから、準レギュラーぐらいには動かせるはずだ。
| ｀ ⌒´ﾉ 個性も強めだし、マスコットにしても面白そうだろ。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼
／ し （＞） （＜） ＼ サボテンダーはともかく、モルボルのマスコットは断固拒否するお。
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
r ､ r─‐=ミ _ -────‐- _＿ /{ _.ィ
〈＼ ｨ､ ＼＼ ≧ー=ﾆ=‐ ￣￣￣￣ -=ﾆ≧ ｀ヾ｀ヽ У⌒､乂ﾊ .ｨ AA：FF4版
＜ヽ V . -ｧ ｀ヾｰ=ﾆﾆﾆ=─=≦ イﾆ=─- _￣ ‐- ｀Y´￣＼ ＞ ´ ｀ ｨ__彡'
r:ﾍ 弋/´ ﾉﾊ -─=ミ ＼￣ ヽ ー=ﾆﾆ=─ ¨ ￣ ー=≧￣弋f爻ｨ´ .ィ/^i ｲj ベヒーモス（FF2以降）
＞ヘ ｰ=≦ r─=ミ ｀ヽ ｀ヽ _ノ _ノﾆ=‐ ￣_＿__ -‐=＝r≧､___彡'７´ ／ イ ﾉ/ ∧
｀ー=ヘ ＼ ｀ヽ ー=彡 .ィ≦=‐ ´ -=ニ=‐ _ -＝ｧ｀ｰ‐=彡ﾉ......::::/ ／〈／ｲ_ノ｀'/,
＼ ヽ／_ ﾆ=───=イ =‐ ´ -=ﾆﾆ=‐ _ -=／ ／´ ィ彡´ヽ { { '∧
} ﾙ´ ..::::::ィ≦ _ -==‐ ''_´ -=ニﾆ／ .ィ ィ´}j// ,ｨ入 ﾏ入__.ィ､ 丶夊___
r≧ア/ .ノ :::::::-─＝ _ -=ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ ＜ノ ／ ﾉ ﾉ / ∧ ヽ/=乂} ｀ｰ=二=ミ
｀ソ´ /::::... __ :::::::::￣:::::-=ﾆﾆﾆ=‐ _ .イ=‐ .イ=‐ ィ≦｀ヽ .ィ⌒ ､ ,...,..,..,...{ ￣｀ ＼
／ /.:::::::::::::.´ ｀ Y´:::::::::::::::::::::::::￣｀ヾー‐=彡:-=彡 ´:. ｀Tヽ 乂从从乂 ヾﾊ
.:: ::::::: ＼ ＼ ヽ:::ﾆ=─ｫ=ミ::::::::::::):､::::::::::::::.. ｀ _.ィ } ⌒Y´ '/,
.::: |::::::. ヽ ＼:::::〈::: /⌒ー＝ミ､::::::::ﾆ=─ ､ ｀ヽ 廴 夊､
i::. |::::::::::. ヽ ｰミ:. ＼::. ::::::l{::::::: _＿j{ ＼_ -─= . __ ｀
|:::. ..:ﾍ::::::::::::. ヽ::. :::::. :::lﾄ ::::::........ _ ´ ￣｀ヽ::::::........ _ _＿〔￣＼
|::::::.......:::::::::::::::.､:::::::::::..... ヽ :::::..... ::...:::.Ⅶ＞:::ィ:::::￣ ｀ヽ ､::::::::∠ ｀≧ ｀ヾ､ゝ
､:::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ::::::::::::::::::.....ﾉ :､ √｀ ::::::::::::::.∨ﾆﾆ〕:::::..... ヽ￣ ｀ヾ ｀¨
＼:::::::::::::::::::::::::::≧ー- _:::::::::::::.......ﾊ ｀ー─=彡´ ￣ ｀ ､::..... ｰ- _ _
≧=──=彡::::.. ::::::::≧s。:::::::::乂__ ...::ノ ヽ::. ＞ ､￣ ＼￣｀ ､
｀ヽ:::::::::::::::_＿:::::::::::.........::::フ^ヾ≧ｰ.､＜ {:::.. .:ィ... { _ ヽ ､ ヾミ､ ヽ
＞.:／ ＼:::::::::::::ノ⌒ヽ_〉｀ヽ_〉-爻､ ｀ :::::::::ノ⌒ヽ:::::.....::::::ﾉ八 } ヽ 〉 ＼.ゝ
￣ ￣￣ ￣ ￣￣ ' ｀
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | 今まで散々単体のAAが少ないことを言ってきたが、
. | （__人__） │ それでも活躍できるであろうというのがこいつ、ベヒーモスだ。
| ｀⌒ ´ |
. | | こいつはFF4以降、自分からはあまり行動しないが、
. ヽ / カウンター行動が凶悪なモンスターとして定着した。
ヽ / こっちの攻撃に反応して、超攻撃力の打撃か、隕石系の魔法で返してくる。
> <
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 元々動かないモンスターならAAも少なくて良いし、
| （__人__） | 強そうだから、大事な場所の門番とかいけそうだお。
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
.ｨ AA：豚状態のモンスター（FF4）
f´｢
乂ｰ-,.. -─‐- ..,
ア´ ｀ .,
.::: .:｀^'' ＜ ヽ （FF4には「豚に姿を変える」という古典的黒魔術『ポーキー』がある。
|::: ..::ﾍ !¨´
|:::: : ｌ | こうなると本人の力は変わらないが、特殊攻撃が一切できなくなる。
ヽ::. .::. ＼ jrz.ﾊ
j:: ィﾉ::::::......::{::. ::.. ｰ 乂 逆に力が無くなる『小人』と、完全に無力化される『蛙』状態もある）
{:: /´｀^'' ‐─‐ﾍ::. 廴､:....::fr ､__／
弋_j ヽ:. | ⌒ｰ'
弋_j
ﾆ=─‐-ミ,. -=ミ AA：ロケットほう（FF5）
,. '^~ ,...-==-. r‐ ､ヽ
＞ /=- ﾍ | Y
.´ {=- j |ｰ‐=ﾉj （古代遺跡を守る砲台。
/ 乂=--γ´ ｀ヽ´ノ
／{ ,.¨¨´ _______}〔 が、攻撃手段は「ロケットパンチ」「ミサイル」と、微妙に間違えている。
/ ｲﾍ --==ﾆ=- '^~ -==乂 ¨¨¨ﾌヽヽ
' / ＼＞ 'ﾞ /=- Y T 鄯! 同じようなのに、「かえんほうしゃ」で攻撃してくる『かえんほう』もある）
/ ﾊ , // {==- j l=- ﾉﾘ
Ⅶ/// 夊==--=/ /ｰ:彡
│ V/∧ ¨¨¨´イ T''ﾆ=- ､ ..,
│ 夊'/,≧=- ---=＝＜ , ,|, , , ＼＼
｢_､ ｀ ‐=ニﾆﾆ＞ '^~ ＼//|///, , , ）_}
丶 ＞ .,_ ￣ 寸//// . イ／
＜ﾆﾆﾆ=- _＿＿＿＿__ -=ﾆﾆﾆ＞ 'ﾞ
‐‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐‐
_＿__ _ AA：しょうにん（FF6）
／:._:._:.ヾヽ .ィ´:::｀ヽ
.:.:.〈:.ー':.ﾉ:.:.}>く＿ｒ─‐'､ _＿__
|:.:.:､:.￣:.:.:ノ´､:::` 廴r ､｣、:.:.:.:|
∧:.:.:.:.￣l´/､＼:＼:::::::｀´:::∧:.:.｣_.r‐｢｀i
rﾍ: ｀ヽ:.:.r‐く:::::＼＼:::ｰ─::´:::｢｀! :! ! ! （帝国に支配された町に潜入する際に出会うイベントモンスター。
}‐': : :ﾉ_ノ＼:.＼:::::＼::ｰ-:::::-‐廴l‐┴┴r
≧__メ｀ヽ::::::ヽ:.:ヽ::::::＼:::::::_ノ::::ji:i＼_∠ 服を「ぬすむ」ことで商人になりすますことができる。
ゝr__r__ノ_ヽ:::::iV:.:iｰ/＞──＜:i:i:ィ´ｰ=}
|:::::::ヽ_ ﾘ::::::ｉ|:.:.|::::Y´＼_::::::_/:::j::ﾄ､Lメ 服を盗まれたしょうにんは『はだか』になって逃走する）
∨:::::乂_ノ::::::::i:|:.:.l:::::ヽ:::::::｢￣!ｰ':::i!i:ｉ|:.:|
∧::::::i:i:i:i:i::::::i:ir'ｰﾍ:::::::乂::L__｣:ii::::i!:i:i|:.:|
〈:.:.＼::i:i:i:i:i:_ノ/⌒[:::::::::rー=､i::::i::::il:i:i:|:.:|
r＝{ ￣￣:／:.:.:.:.:.ヽ:::::＞‐く::::::ｉ::::|⌒|:.:|
|:.:.:.:j :i:i:i:i:i{:.:.:.:.:.:.:.:.:}/´: : : : :ヽｉ:ｉ:::| |:.:|
￣_｣:i:i:i:i:i乂:.:.:.:.／:!: : : : : : : }i:ｉ:::| |;,;|
,､:i:i:::::::i:i:￣:::::::::iー＝-‐ ':i:ｉ:::| |;,;|
/:.:.Yii::::::i:i:::i::::i:::::::::i:i:i::::i:i:i:ｉ::::::::| |:.:|
|:.:.:.j ､:::::::::::ii:::i:i:::::::::i:i:i::::i:ｉ:ｉ:::／ :|;,;|
￣ ＼_:::::::ノL::::::r=ﾆ､=＜ |;,;|
_＜￣ヽ ￣Ll＿l_l＿≧ 、 L｣
r≦〈___} __jノ
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! あと、汎用性の高そうなのをいくつか選んでみたお。
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l 他にもモンスターとは違う使い方がありそうなヤツはいるから、
| |r┬-| | ／ ファンタジー系のスレじゃなくても見ておくと良いお。
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（―）（― ） | それと、こういう薦め方はどうかと思うが、
（__人__） | FFのモンスターはドラクエとかポケモンに比べて知名度が低い奴が多い。
（｀⌒ ´ | あいつらと違って、仲間になったりしないもんな。
.ｌ^l^lｎ |
.ヽ L ﾉ 「モブとして使いたいけど、ホントにモブだから有名どころは避けたい」
ゝ ﾉ ノ みたいな事情がある場合、FFのモンスターは丁度良いと思うぞ。
／ / ヽ AA作ってた俺でさえ、ピンとこないヤツが結構いたからな。
／ / |
-───‐- .,
=‐ ( { ﾉ (￣ ｀ゝ､
.．．． . _ -‐─=／-=ミ ｰ' ｰ彡 /´ ｰ'＼
／/ ≧ ､::::::::::ア ´ ｀ヽ〉 __l __ ｰ┐
ﾉ::: 乂_＞ ´ ... ヽ::::/ , -‐＜ ＼ _ -=ﾆｲノfｱ´
´: /⌒ ､.:{_::::. ∨ / / :.∨ ヽ ｢､｀ヽ _.ィ
|::: 、 jr ､ ) ｀ヽ::.∨ / '｀ヽ :.∨ ｉ L 7､ ｰ=≦=‐'
､:::. ｢＼ ｰ' r‐ﾁ::::.∨ / ∧ ::.∨ 乂/ ￣￣ ヽ｀ヽ
.:＼:::.｀ｰﾍ ‐/ ｀寸::. ∨ ﾆ=‐''^~ ￣ ｢ ≧ ､ ﾉ }
_／ :≧ ､:.. .::j ヽ ∨ ／ー-ミヽ_ri ﾚ´￣ ＼ ／ .′
-‐=ﾆ ｀⌒ヽ.:::::∨ー┬ fｱ:::..., -=ｱ ∨ / } ﾉ /￣｀ ヽ ／
/___ .::｀レ＜ ￣ ､ﾊ { ／ ∠ ∨ / レ＿_ //´￣｀ ∨
-=ミゝ／.:ー=ﾆ ヾ､ ｰ ´ ／､｀ｰ ゝ ∨ / .／ 乂__ヽ´ ::.
{ .::/.::: ｀ヽ ﾚﾍ¨¨¨´ :.＼:::.. ∨ / |_ -=ﾆ ヽ::::!
:::....::::l::::: ‐ｧ -=- ., ﾉ :::::::::} :: | ´ |_ -=ミ 八::|
＼::::::l::/ {/´,. -‐''⌒ヽ ..:::::::::::ﾉ ..:: l 丿 ＜ .j/
｀^ ::{ / Y^＼.::::::::::／ ..::: /‐- _＿＞ _ .:ヾ′
丶ー ':::..... } ヽ ￣ ....:::: /.::: ヽ ヽ ＜ ヽ .:::/
｀^' ‐-ミ:::::.. _ノ }::::::: /.:: ﾊ } } j.:;
＼(_ .ノ ／_ ﾉ_／ / ィ
` ., _＿ ＜ ﾆ=- _＿__ -=ﾆ AA：ヒュドラ（ふたくびへび）/ツインスネーク（そうとうじゃ）（FF4）
｀¨¨¨¨￣
､ _ ...::... ..ｨ __
、.::... 〉::::.:::::::: ⌒ :::::.........:::::／｀ヽ
＼::::::::メ .::::. ´ ..::::. ...::::..:::/
~::. ..:::: ::...／l＼.:::::::::.⌒ｰ ､
..::::::::::／、::| ヽ::{ ｀::.〔 ＼:.
／´￣／＼:::..ｰ‐= ﾍ:::.､ ｀:::...､ ^
rﾍ:::::::::.＼! _ﾑ ::.｀ﾞ
_/:::::.＼:::::::厂￣ ヽ ~
/:::.＼:::::::.＼j _ﾑ‐=､
_,ム､::./⌒ヽ:::::｢￣￣￣ ∨ﾑ
厶ﾆ=.r‐┐::::::::yj . -─- '⌒i｀ヽ
／ '_.ノ､:_／ ｀Y ＿ ｀Y ｀ヽ
´￣ ／j ｀ヾi r≦o oﾑ_ﾉ⌒ヾ､ AA：デルタビートル/ルリダン（FF6）
∠=‐ ´￣ ー─‐' ￣￣
'´
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | とりあえず適当に2体貼ってみた。
. | （__人__） │ マイナーが起用理由である以上、キャラ付けも自由だろ。
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） ……てな感じで、今回はこんなところだ。
.| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ あ、ちなみにモンスター以外も少し作ってるぞ。
.| } FF5の召喚獣とか、FF2で顔グラのあるキャラとか、
.ヽ } そいつらも良かったら使ってやってくれ。
i .ヽ '' ,,, ノ !
li _>＼ ( li フリオニールとか、改めてAA増やしたら結構良いキャラになる気がするが、
／⌒￣" ゛ ヽ ! まあその辺は他のうまい人に任せよう。
／ ノ､ }＼ ディシディアのおかげでファンも増えたみたいだし、誰かやってくれるだろ。
< < | ` '{.> )
＼ , ーっ ),,､/
ｶﾞﾀｯ `ー=ミ} (彡 }
／￣￣￣＼
／ ＿, 、＿ ＼
／ （●） （●） ＼ ……やらない夫、この業界には言いだしっぺの法則ってのがあるお。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
＿＿
／ ＼
／ ゝ_ ＼
（●）（●）U | いやだって、いくらFF好きでも年単位でFF漬けはさすがにしんどいからな。
（__人__） | たまには他のゲームだってやりたくなるし、AAも違うジャンルを作ってみたい。
・━(＼_∩ |
ヾ(_ ＼ | だから約束なんかしないよ、
{ ＼ ＼ ＼ 飽きっぽいからな、俺。
/ ＼_＼ ＼ / .)
| |＿__ ＼ “ /
＼＿＿＿ ＼／
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒ ＼
| （●） （●） | ＿＿＿_
.| （__人__） .| ／ ＼
.| ｀ ⌒´ | 、、 ／ ─ ― ＼ 、、 じゃ、ここでお別れだお。
| }l⌒l ﾉﾉ ／ （●） （●） ＼l⌒l ﾉﾉ FFはスレの題材だけじゃなく、キャラも結構揃ってるから、
. ヽ .}`'''| ＼ | （__人__） |`'''| そっちでももっと盛り上がることを願ってるお。
ヽ ノ ./ ＼ ＼ ｀ ⌒´ _／ /
/ く/ / ＼ ノ ／
| ＼ ＼ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 ＼ |
_ ____
/ ＼(,ｲ､ヾ､
r イ ｢ﾚ ト. //!∧ 丶
丶 : .､ ___ _.ィ,ｨ ､j / ///l 〕 /´ . . -＝=-
＼: : ＞ .､ ｀つ￣z‐:､∨ /´／///,l/´r爻 ､ . ＜: :＞: ＞ 'ﾞ
二ヽ: : .＼ーイレﾍ: ヾ､Lj/////∧.大 '': .､ ___ . ＜: :＞ :＞
弋 ｀ｰ=ミヾ＼: .＼__メ./: : i ,ｲ//////ｲ乂 丶 ￣r-､{ _≧=-: :´: :＞: :_:∠. .-＝─=ミ
ヽ_ノ{ ｀ヾ: ＼: : ､ |: : :廴////ィ/∨_ ､｀ヽ ＞ ''^~: : -‐: :≦: : :_: :-─＝ ''^~￣￣
⌒ヾYY(_廴ゝ＼: ヾ:､: : :l/ ﾚ f´: :｀: .､V / : :´: : ／ : 乂: : :ーｧ= ''^~-‐ ´
ィﾉ＞─弋: : : ＼乂＞frz ,ｨァ 廴_:_:_: : ヽ: /: : :≦: ´: ≧:_:ア_＞ ヽﾉ
／⌒ー- . __ ∨: ｀ヾ＞.ィﾊ l ,. ∧ /´: :ﾉｲ: :/ : : : /´ _ /´__／^ー'
廴 ､ ヽ r ‐廴V: : :Y^ー=入¨´.ｲ//ィ : ／〈: : .＼: :_ノ //_j ﾉ
乂¨´ ア ‐-〉: / ⌒￣V l|: /´ ｀ヾｰ＜-ｧ／ ィ´
/ ￣｀ ｀マj´ .::: .: V 丶 }＞ ´ ,ｨｧ i
r ｧ{ {ﾊ / { ／:.､ .:: _人 _ ｀ヽ Y /´ 〕 L
.ノ { ) ト.､ V _ ヽ トィ ー＝ ´｀寸√ :. } ﾚ /ri 0 !
〔 ﾞ´ ﾊ ヽ ｢ j ﾆ=/{ .::::L___/ ∧ , ⌒:､ V ｉ :ﾚ │
. '⌒ヾ､ ﾉ ＞ ´ l入 .::::: ｀ヾ〈 ∨ ＼ ､厶 ｢:i L
| l } ／ . ┘ ヾ:､ ::-.､人 ＼ 夊 ＼ヽ｀' ノ
Ll .ィｿ l r≦ }ﾆ〉.::::. ゝ ∨_ ｀ ''┐ i V{ チョット バチガイ、、、カ、、モ、、ネ。
￣ヾ / ヽ ﾉY__::::: ´ j /´ 廴 / ﾊ ヾ
ﾉ ,. =、 } Y//く r- ､ //∧_ィ⌒ｿ f r 、 ＼
ィ ｲ 廴､ ｲﾉ /////ヾ///V//,ｲ⌒ヾjﾊ ﾏ } l ﾄ､j
ﾚ ー {/{.:.:.:〉癶//////,l.:.:.:.:.:∧ ≦_メノ
乂≧:､.:.:///.:.:V/|.:.:／.:.:.:.＼
.イ＼.:.:.:.:.:.:.:|レ.:.､:.:∨.:.l.:!.:.／.:.:.:.!_＿_
/.:.:ｌ.:.:.:.＼.:.:.:.:|:.:.:.:.:.＼.:.:/:.|.:.:.:.:／.:l:.:／.:! AA：クリスタラー（スーパーマリオRPG）
j.:.:/.:.:ｌ:.:.:.ィ:.、:|.:.:.:.:.:.:.:.:.7:.:.:.:.:.:/.:.／.:.:.:.:.:|
/／.:.:.:／.:.:|:.:.ヘ.:.:.:.:.:.:.:/:.＼.:.＼.:.:.:.:|:／.:｢
|､:.:.:／.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.|＼.:／.:.:.:.:.:.＼.:.i:_／.:＞
|:.:./.:.:./.:.:.:.:.＼.:.:ﾄ:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.!{
|:.:.:.／ /:|＼:._:./:|.:.＼:.:!／.|.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:!ﾊ
|／.:.:./.:.:!.:.:.／.:/.:.:.:.:、|:.:.:.:／.:.:.!.:.:.l:.:|/ﾑ
￣l:.:.ﾄ:.:.:l／.:.:|:.＼:.:.:l:.＼.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:ゝ'人
l:.:.l ﾏ:._:.:.:.|.:.:.:.:〉.:!.:.:.:.＼:.:/.:.:.:.:厂/////7
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Vj.:/ ∨ ￣|:.:.／.:.:.:.:T//////{ j!
∨ ∨∧.:.:.:.////////∨∧
￣癶//////////l __ 第1020回 FF4・5・6のモンスター / ファイナルファンタジーシリーズ
ヽ////////≧//,＼
' j/////////_////＼
／/_///＞ ´ く////〈｀ﾞ 終わり
／"´／''"´ ＼'///ヽ
ゝ//V
////丿
///／
//ィ
/／
某漫画でドンペリ買いに行ってトンベリ買って帰ってくる話があったなぁ
SFC時代のザコモンスターで記憶に浮かんだのは5のスティングレイだった
マイティカードをラーニングするために第３世界の内海をひたすらさまよった覚えがあった
FFシリーズ自体は好きだけどドラクエに比べると確かに印象深いモンスターって少ないな
オルトロスとかゴルベーザ四天王とか人格のある中ボス系統は印象的なのも多いけど、モンスターはいまいちピンとこないのが多い
r､ri_,、 ┏┓ ┏┓
_ヽ'^⌒ヽ-、 ┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛
ゝ'"ｰ, ノ ┃ 第1021回 使ってほしいキャラ紹介 ┃
/ ! ┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
{ ﾉ ┗┛ ┗┛
入 ｀¨￣¨ ミ
, '" ヽ ｀ヽ､
／ ＼
／ ヽ
＿＿/ Y γ⌒Y
／´ ＿ ＿ ├- ＿,. '"´ i
.／ -─, ／::::::::ﾍ / ｀`ヽ ト _,. { ; Y､
/ ／ / ー─┐::ゝ-/ / ! ,′｀¨¨¨¨´ ヽ ､ ､У
／ < .′ ;', ‐-､ ヽ:::::::廴 / ./_ ,' ｀"~
/ , ゝ､ヽ iヽ {. ，ヽ; ¨¨ヽ:::::ヽ＿/::::::', ⊃ /
ﾚ1 ィ ﾊ_>′ .!:､:＼ゝ- イ/ ヽ斗 ､::::::::::::ー‐┐ ./ O
｀' ゝ' |: ＼: ＼ ,┐ ヽ-‐¬::::::::! / o
!＼: ＼: ＼ ノ ,:;' , -‐ ､ ヽ;:/.／
_ ';､: :＼: ｀: :､＞ ,_ ;' {、 ・ }/ ／ ヽ
(:_:｀ｰ;才ﾍ : ｀: ､: ｀: : ､:＞ ,_ｰ-‐".／ .} |
ヽ:＼: : :｀ : ､: : :｀:ｰ-=:才´ / ./
｀` 7:/---一 '"´ ＿},＼_／ ／
,r‐ ':/ 才_ ､_／
ゝ '" ｀´/,ィ r '
´ ゝ!
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ さて、皆様こんにちわ。
／ （●） （●） ＼
| ___'___ | 毎度おなじみ、水上悟志先生の漫画
＼ `ー'´ ,／ 『 戦国妖狐 』 からの紹介でございます。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | もし良ければ、以前のキャラ紹介も合わせて
/ ／ r─--⊃、 | お読み頂けると、今回のキャラについても理解が深まるかと。
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
前々回紹介『 風祭 真介 』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1398786979/971-995
前回紹介『 千夜 』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1411477108/220-245
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
γ⌒ヽ |: : !
廴_:_: ＼ ,. -=: :¨:¨: |: : |¨: =-.､
＼:.＼ ／:斗:‐: :¨￣: : : :_:_:_:_:_二＼
＼: ＼: : 斗:‐: : ¨￣: : :_:_:_:_:_:_:_:_:_＼
／ﾞ:＞ '": :斗:‐: : ¨￣: : : :_:_:_:_:_:_: : : :
./:／:＞ '": : 斗 ‐ ¨￣ ￣｀
/': ／:＞ "´ ／´￣ ¨ヽ .┌─────────────────────┐
,'／:／ .: / ， Ｌ │ さて、今回紹介させていただくのは、こちら。 .│
i :／ ＿ ､ ﾍ _,.ィ ﾉ .└─────────────────────┘
|' / ｀ヽ 三￣ ｀¨
| { ・ ﾉ , -..､
| ,.ゝ ､__,. 彡 ／ ｰ- ' ヽ
| ゝ ノ ＿ ／ ｰ-' ‘，
i ／/ ￣ ! .┌───────────────────────┐
.i !:/ ,. ─- ､ , -┘ │ 『 戦国妖狐 』のコメディリリーフ「 タゴ 」さんです。 .│
λ |! ／￣ ¨:´ ├' └───────────────────────┘
.／ ', ! { :. |
／ .‘， ‘，-'¨ ｰ ‘， :. /
.／ ／ ， ‘， ／
´ ／ ＼ ｀ ｰ- '"
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
＿＿＿_
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼ タゴさんは……なんでしょうね。
／ u ___'__ ＼
| `ー'´ | 一言でいえば、憎めない小悪党系キャラです。
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) / / / / バイキンマンだとか、ポケモンのコジローたちだとか、
/ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/ ああいうイメージで考えて頂ければ分かりやすいかと。
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿
／;_: : ヽ _,. ...,,_
,.-／／ ヽ: :ヽ≦:-:-:‐:‐:‐:‐:-: : ;｀: . ､ ┌──────────────────┐
{: : : :) , . .'"ヽ: :_:_: : : : :_:_: : : : : : : ｀: :､＼ _,. -‐ │ 「 闇 」と呼ばれる妖怪の一種ですが、 .│
｀¨´ ／-‐: :￣:_:_:_: : : : : : : : :｀:`: : ､: : : ＞: : ; 斗､: ＼. │ 戦闘能力はほとんどありません。 .│
／:斗‐: : ￣: : : : :￣: : : : ｰ-: : ､: : :ヽ: : ＜‘， ＼: ヽ. └──────────────────┘
, .': :": : : : -- :_:_:_:_:_: : : : : : : :ヽ : ＼: :ヽ:', ヽ: ｰ､
/ : ＞ '" ｀` ､: : : : : ＼: ＼: :ﾊ {: : : ﾉ
/:／ ､ , ｀ヽ: : : : :＼: ヽ:ﾊ. ｀ ¨
./' , - ､ ＼ {、 !i ,／／ ヽ : : : ＼: ヾ,
/ ゝ _・_｀Y !' ' " ／⌒ヽ ＼: : : ヽ i. ┌──────────────────┐
./ ｰ＝彡 ∠ ＿’＿! ヽ/ ヽ:i │ その代わり、口が達者なのと、 │
. / r-ﾍ ｀ー＝‐ | !:!. │ 情報収集能力に優れていたりします。 │
/ .j:::::::ヽ _,. -‐:-..､ ,.:､ λ /¨､__ └──────────────────┘
/ f::::::::::::::::::; ､:::::::::::｀ｰ-..'"￣::ヽ､ ／:::::i _ﾉ__ ! / ト､
,' ﾔ::::::::::::/ ｀ ｰ-‐ ￣ヽ:;:::::::::｀::::´:::::::::::i f ´ _｀_>'､_/_/、
｀`ヾﾐ/ i /:斗 ､:::::::::::／ ｀ヽ、_,. ､＿ノ:. Y
i { ! /´ ｀¨¨´ { ヾ､:.:.:.:.:.:.:.:/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
／￣￣￣＼
／ ノ ヽ ＼ 原作では最初、「 百鬼夜行 」という
／ （●） （●） ＼ 盗賊団を率いる形で登場します。
| __´ _ |
＼ ￣ ／ ……ですが、第二部の主人公である千夜に
⊂⌒ヽ 〉 く /⌒つ あっけなく潰され、盗賊団も解散することに。
＼ ヽ / ＼ ヽ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
!: :{ _,. -.‐:‐:‐_-_ .,_
ィ〉: :｀´二:￣:-: : : : :_｀: ｀ヽ ┌─────────────────────┐
／: :ィ´:￣:_:_: : :-:‐:‐:-: : :_: :｀ヽ │ これを恨みに思ったタゴさんは、以後、 .│
_￣:¨: ｰ.- '"／; ィ 二 -─ ‐- .,_: : ヽ │ 執拗に主人公たちを付け狙うことになります。 . │
¨¨ ァ／／:／´ ／ ヽ ｀` └─────────────────────┘
./:／:／ ;./ ・ ﾉ
/:/／ ゝ _／ ィ=..､
///__ ｀¨´ ィ-､／::::::::::::＼
;//／ヾ ,.......＿／:::::::::::::::::::::::::斗''´ ほれあれ！
|/f ’/; /::::::::::::;;;;:::::;- ､::::::/
| ゝ" ＿__/::::__／ ヾ ￣ あいつらがお前の祠を壊した奴らだぞ！！
.! ､_/:::::::::／ ヽ ＼
.} !::::::::;--ヽ ＼_ ! （ ホントは壊したの おれだけどな ）
.∧ ﾏ:::/ ＼ ／
／ .‘，ヾ ＼_ イ
,ーヽ
./ ＼
┌───────────────────────┐
_ │ とはいえ、強い龍の化身をけしかけてみたり、 │
, -‐ . / ヽ │ 権力者に取り入るなど、基本的に他人任せです。 .│
∧:..::. ｀´ ＾ﾆヽ. └───────────────────────┘
' ﾄ､ ﾆ´｀ヽ
' .:. { ｀ ‐-､)⌒´
| .:::.__, --- . __
〉 , ´::::::::::::::::::::｀ ｡)､ , -──‐- ､ うおおーん 許さねー！！
,'⌒´:::::::::, - ､::::::::::::::::::｀ ¨´::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
. -‐ ´ゝﾟ ′ 〈 o 〉 ＿ .::::.. } よくもおでの自作のドクロ塚を――！！
, -‐ ¨´::::::::.. ::. ｀¨´ ,'´ ｀,.:: /
／:::::::::::::::::::..... ..:::{:::. ,､ , /..: ／
{:. , -──- ､ {｡ ) , '､ ／
∨ ∨ ヽ ___ ´:.. ..::｀ ｀´ / } 〉
丶 ヽ ゝo ) ヽ i ／ '_ﾉ¨´
〉 } ＞─|::. ..::|‐ ´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
´: : : : : :/ : /: : :｀: . ､ ＿＿, . . .、 ┌────────────────────┐
: : : : : :/ : /: : : : : : : :＼ ,. ＜: : : :_､: : : : :) │ 性格は、さきほど言ったように「 小悪党 」 .│
￣: :¨7 : /: :ｰ:‐:-:- : : : : >'´: :＞ "´ ｀¨¨´ └────────────────────┘
: : : : :′/: : : : : : : : : : : '": :／
: : :_:_: : : : : : : : : : : : : : : : :": ﾍ
: : : : : : :￣: : : : :¨:¨:¨:¨:¨:¨:¨:¨ﾍ
_:_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, ┌───────────────────────┐
: : : :￣: : : : : :¨:¨:¨:¨:¨:¨:¨: : : ￣:', │ 「 ちっくしょう！ 覚えてやがれ！ 」という │
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＃: :, │ 台詞がこれほどまでに似合うキャラも珍しいです。 │
ー--- _:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_: -‐ , └───────────────────────┘
＃ ＃＃＃ , _ﾉ└ ',
＼ ､/＃＃ ／ ,. -､ヽ´
0 ヾ､ ィ"、 ﾉ .! ……くそ〜……またしくじったか……
ｰ- 彡 ∪ ､~_ ｨ'" !
￣ ＃ し i おのれ千夜め……
∪ ＃ |
_,. ､ _ .へ !｀ ､
ヽ イ´ ＼__,. '" ヾ:.､／:;:::::::ヽ |. ヽ
:::::::::ヽ 〉 ﾔ／ ｀´＃ .ﾄ ＼
'"´ / / .＃＃/ ヽ ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゝｰ､＼＜二￣二＞､／ ‐ ' ┌───────────────────────┐
∠＼＼二二二／／､ │ 一人称は「 おれ 」、たまに気分が高まると、 │
.∠二二二二二二二二 ﾍ │ 「 このタゴ様は〜 」と偉そうな口調になることも。 .│
/二二二二二二二二二二ﾍ └───────────────────────┘
/───────────‘，
./ ､‐ ┬ｭ t''_エ＞
' ｀ ￣''" ｀¨ ´ ﾊ うっくくく……
. i .ﾊ＿ _,. -┬-､ _,-､_,--' ! .! ぷぷぷぷ――ッっ！！
. ! ､└-､｀_f ' .人 ´!＿, 一' / |
. !、 ヽ ／ ／ | ＼ ＼ ＿／ / ! さすがムド様！！
. i ヽ ￣ ／ ! ! ﾉ ＼ .／ !
! ￣￣ ￣￣ ￣￣ ,! その調子で千夜もぶっちめっちゃってください！！
ﾊ /
＼ ／
＞ _ イ. ┌──────────────────────┐
| !￣ ¨¨¨¨¨ } ,. │ あと、「ひひっ、ひひひ」、「ぷぷぷーっ」と、人を │
ﾍ ', / / │ 小馬鹿にしたような笑い方も特徴のひとつです。 │
ﾍ ヽ ノ / └──────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, -､ , -､
f: : ﾉ {: : ﾉ
〉f , .-=＝＝=-. .､!:f ┌──────────────────────┐
! ／:､:_: : : : : : :_; : : ｀ヽ │ 妖怪のくせに人間臭く、なかなかに │
.／: : : : : :￣￣: : : : : : : : ＼ │ 権威欲というか、出世欲が強かったりもします。 │
.／: :｀: ｰ:-: : : : :_:_:_:_: : :-: ": : ヽ └──────────────────────┘
/ヽ:_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_;才ヽ
./: : : : :¨: :ｰ:-:-: : : : :-:-:‐: : "´ : : : λ ← タゴ帽子
′ ､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 才
.′ ｀ ｰ- :_:_:_:_:_ -‐ "´ ',ヽ_
／i i ┌──────────────────┐
、 ! L,_ │ タゴ印の帽子や巾着を作って、 │
へi ,′｀ │ 商品展開する野望を持っていたりも。 .│
‘， / └──────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_ とはいえ、基本的にはお間抜けなキャラでして……
／ ＼
. ／ ＿,ﾉ ⌒ ＼ ┌─────────────────────┐
ｌ^l^lｎ （●） （●） ＼ │ 主人公たちを倒すために呪術の研究をする .│
ヽ L ､ ｀ | .│ ↓ │
ゝ ﾉ ￣￣ ／ │ 失敗して、自分がその呪術に巻き込まれる .│
／ / ＼ │ ↓ │
／ / ＼ │ 当の主人公に、そこを助けてもらう .│
. / / -一'''''''ー-､. .└─────────────────────┘
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
という場面もありました。
.
┌─────────────────────┐
│ また、取り入っていただけのはずの │
│ 権力者を身を挺して咄嗟にかばったり―― .│
└─────────────────────┘
｀＼,, ＼ ＼ ＼ ヽ、. ヽ l. l |. | i
. ＿/＼／＼/＼／|＿...＼ ＼. ＼ ヽ、 ヽ ヽ !. !. | l
. ＼ ／ ｀＼ ＼ ..f:⌒:, ヽ、 ヽ ﾞi, ﾞi |. !. ! ./ /
. ＜ はッ ＞ .., ‐:‐､ ヽ:.f _ ヽ ＿/＼／＼/＼／|＿.| i. ../ / ./
ﾞ ／ ＼..,,{: : : : } _,._ .-i: i=-_. ./!|.ﾄ . .＼ ／ ..., ./ / ./
.￣|／＼/＼/＼/￣ .｀.｀¨ヽ: ＼ ,. ＜:二: :-:‐:‐:-: : ミ:､┘､ﾉ i ＜ 脱出！！ ＞
゛‐ ､,, ﾞ ‐-,,_ ｀.＼: :´: ";. :-:‐: : : : : : :‐: : :､:ヽ,. ﾉ ／ ＼
.゛''.‐.､,, ..ﾞ ‐ /／: ": : ; -‐ _ ニ_ｰ- :_: :ヽ} | ￣|／＼/＼/＼/￣
.ﾊヽ､_,ｲ /／:＞ ﾞ´ u.;'/ ， ヽ,. `┤ .|
', ､ ｿ .{、 /:／- ､ ヽ ＿,. '′ i ﾊ
.ヽ＿ ヘ ,:' f ・ ﾉ ／:i { ! ',
"'' ‐- ,,.._ .＼ ＼ i ､ー " , ‐:.､／::｀´::::::::! ヽ ′!
"'' ‐- ,. ＼ ヾ! ､ /::｀::'::::::::::::::::::::::::::::::::! i
"'' ‐.＼ ! ﾏヽ':::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::! !
｀゛¨ '' ‐- ...,, _ ヽ!υ ﾔ::::::::::f⌒〈 ヾ:::／￣｀ し .|
.｀゛¨ '' ‐- ...,', ∨ヽ::::} ヽ } ,
', ￣＼＿＿ノ / /lil ヽ｀!i i] ]
‘， ヾ /ji ヽli､
,. -─- ‘， ./!j ヽli
──────────.／ ＿＿ ,.ィ Y＼ .l] l] li |
.,ィ<{_＼ / ／ー──-==ニ三三ﾆ=‐ " ＼ ﾉ::::::'， il |
. ヾ、ゝ.. ヽ' .／ ｀¨¨´ヽ:::::::ﾒ ,,,,;;ilj/
____,,,,,..... --− .＼:.:.:.. / ヾ'ﾞ ,. ￣
＼_,.ﾉ ._ ,,... -‐ '' "´ '´.．‐'''"~ ,. '
┌────────────────────────────┐
│ 敵に洗脳された妖怪を救出する際、悩みながらも、財宝よりも │
│ 仲間の救出を優先したりと、意外と憎めない部分もあります。 │
└────────────────────────────┘
.
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ 能力的な点でいいますと、前述のように
／ （ ー） （ー） ヽ 直接的な戦闘力はほぼありません。
| u ___｀___ |
ヽ、 `ー '´ ／ 剣の天才とはいえ、７歳の女の子に
⊂⌒ヽ 〉 く /⌒つ 抵抗できずボコられるぐらいの弱さです。
＼ ヽ / ＼ ヽ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
r. ､ (: Y
ﾞヽ:.v-= ¬: ﾄ.、
┌──────────────────────┐ .,ィ:}├:-:-: |: !': ヽ、
│ ただ、多少は呪術に造詣があるようで、 .│ ., ':､: :ｰ:-: : :‐:'':": ;. : >、
│ 式神を操ったり、人間に変身出来たりもします。 .│ ../､: : :｀:ｰ:-:-:‐:'':": : : ノ‘， ふん ふふふふん♪
└──────────────────────┘ ./ ｀ ｰ-- --‐ ''" ',
/ i. ふふふふん♪
,′ と，つ と，つ ,ﾉ-ュ
／i f＝=ミ､ィ／ | ふふふ？……
／ ,.| ヽ／＼_ ィ ､__λ ||| .|
/ ／ .| | ! ! i |||∩<. ふふふふん
ノ 〈 ', ヽ､＿_ノ └<〈ヽ-' /ノ
.レ┐} ‘， ｀¨¨¨ﾉ
/;:/ ´ ヽ、 ／
./;:/ { ｀T ー-- t "{
_,ノ;:/ 〉 { ‘， |
_... -‐＜二＼ f彡ィ;:;/ ／ ノ }. |
r‐'´,-､,..-ヘ ＼―`､ ../;:/ ﾞ^~´ | .!
／レ'´ ´／￣`ｰ--､_ i-､ ./;:/ ゝ'’
;; / r'イ /´ l | ` 、. L/_'
ﾞ!''ﾞ彡 ./／ｊ / H､ 〉￣ ¨｀'
,／ﾞ_..‐'ﾞゝ -'i K´i `､iハj .;;、 ｀''-､｀'-､.〟
／ ,ｒ'" ｀''''~!ﾘ.〉 〉;;;| 〉 i;i.ﾆ> ﾞ‐'~" ｀'､. ﾞﾞﾞl
/ ,i!ﾆ￣巛｀-｀-.`､;;;;;;;i ﾄ, /ﾚ' ,;ｲ -｀-｀-三￣｀-､ .ヽ
.｛ i′ , ｀ﾞ''ｧ二;;- ..″ / ,.|~ｒ'"゛ − .｀ﾞ';;`L.ヽ ﾞ,ﾞ ‐二ィ''",,. .! .'l
ｌ .|ヽ､!ﾆｌ､ .ｌ..ｌ. _,ﾞ¬./ .,ヽ.ｌi＼二___,,ﾞ..-二ﾉ'. ｀./ ''レ ｌ./ .ﾉ｀ﾞ''ヽ/ l
ヽ !l>＼"-・ﾞ〈>､’ . / ./ .｀ﾞ''ｰ二｀-アﾞン‐'',ﾞ_.ヽ..ヽ._ ヅｲ)'''..-/i″./
.＼ ﾞ'〈ヽ＼−｀'' !/ﾞ.,i,ﾞ . 彡-'二-'',ﾞ¬二;;-ﾆ,,,,.i|i､.ﾞく .ﾞンﾝジ., ''
ﾞヽ､"' ｌｉ.＼. / '!二ﾝ;;'!'＝=rrrｉ＝jjjllﾘ!“'''ｰ二′ﾞ'l彡!'ﾞ_..-'ﾞ
｀'ｰ-二'‐=ﾐ､,,_;;′'!´.｀''← " ゝ l|;;,,,,.. -‐',ﾞ,ﾞ -'"´
ﾞﾞマ'=―｀-ﾆﾆ二二ﾆﾆﾆ―ｰ;;l'フ″
.
__ __
(: : :) ＿＿ (: : :)
｀ヽ:＼＜:_:_:_:_:_:_:＞/: /
／ヽ:ヾ: : : : : : : : /: :/:.､
／-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-ヽ
／:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:‘， γＹ⌒)
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :‘， ( ´)
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/ r- .､',
/ ⊂ ・⊃ ⊂・ ⊃ | |..| ', ぱ
,' ｀ ´ ｀ ´! |..| i た
,′ i ＿ _ ＿ _,.| |..| .i ん
/i ゝ ´ ＼_／ ＼_／ | ｀ ｰ／> |/〉 ヽ
/ | ! | ,| ! ﾚ-iハ !
./ ! ､ ﾉ ヽ{. ゞ' j / !
i l! ｀ ー--‐ ＼ べ |
__ __
(: : :) ＿＿ (: : :)
｀ヽ:＼＜:_:_:_:_:_:_:＞/: /
／ヽ:ヾ: : : : : : : : /: :/:.､
／-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-ヽ
／:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:‘，
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :‘，
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣'，
/ ',
/ ⊂ i⊃ ⊂i ⊃ ',
,' ｀ ´ ｀ ´ i
,′ ＿ ＿ ＿ _,.ｨ |
/i ヽ::｀ｰ::::´::|｀ｰr´─ ｀¨´ ‐┐i`ｰ::::´:::/ ヽ
/ ゝ-─ ! |lil | j¨ヾ:::／ Y
./ ! ! .|lil _r_二ヽ /_ !
i l! ｀ |lil └r‐- ｀＼ /' j
,. ＜＞"
,. ＜＞" __ __
,. ＜＞" (: : :) ＿＿ (: : :)
,. ＜＞" .｀ヽ:＼＜:_:_:_:_:_:_:＞/: /
＜＞" ぽ ／ヽ:ヾ: : : : : : : : /: :/:.､
" ,.､ rY い ／-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-ヽ
r ､ヽヽ ! | ／:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:‘， ご
_＼｀ ¨ !、 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :‘，
ゝ-┐ｰ -‐二ﾌ ./￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣'， く
／ ｰ '′ / ',
/ / / ⊂ ・⊃ ⊂・ ⊃ ', ん
/ ./ ' ｀ ´ ｀ ´ .i
/ { （（ ,′ i ））
{ ､ ,j ＼ -､ __ ＿ / i
＼ ｀¨¨´; ヽ ／ ＼_／ ＼／ ｀ｰ' ヽ
｀ ｰ- ! ‘，
｀ヽ i i
.
_
,. -─: .、 / ／ﾉ
／: : : : :.:.:､ヽi,ｨ ｲ / ¨ヽ＼ ぴ
: : : : ､ しｲ-‐-' ､/ ょ
, . . . . . . ,:、 ＼ そ／ ヽ ん
ｲ; : ｀ ‘， (＿_ ‘， ＿_
´ __,,..、 i、 ／ !＿_/ r-┘
／::::::::ｊ__ {::ヽ ゝ ├─‐'′_
,:'::::::::／::::::〉 ヾ ヾ{ (, / ＼
. /:::::／/:::::::/,.ﾍ. Yゝ ／、 ヽ/,
/:::::< ー-'<::／ iイ ≦ 从' そ,
...,'::::;ヘ::丶、 ....:::､ ﾄ､ヾ｀` ヾ ′
...レ' ｀¨ ......::::::}i !::, ＼
::.... ,::／;i､ヾ、
:::::::::::::.. ／..::::::/::::.. ｀Y
￣￣ ...::::::／ ;:::::::. ‘，
＿
´ _ ＼ヽ ば
,. -─: .、ヽ ／ﾉ } ! た
／: : : : :.:.:､ヽ. ¨ヽ＼ ′ ば
: : : : ､ _,. -‐-' ､/ た
, . . . . . . ,:、 ＼ ヽ ば
ｲ; : ｀ ‘， ‘， ＿_ ､ ､ た
´ i、 .!＿_/ r-┘ ! !
{::ヽ ├─‐'′ .//
ヾ ヾ{ /
Y ／
.;:: iイ
...:::､ ﾄ､
.....::::::}i !::,
::.... ,::／;i､ヾ、
:::::::::::::.. ／..::::::/::::.. ｀Y
￣￣ ...::::::／ ;:::::::. ‘，
も
っ
／,. -─: .、＼ も
／: : : : :.:.:､ヽ っ
: : : : ､
, . . . . . . ,:、 ＼ も
ｲ; : ｀ ‘， } i っ
´ i、
{::ヽ 、
ヾ ヾ{ i |
Y ′
.;:: i
...:::､ ﾄ､
.....::::::}i !::,
::.... ,::／;i､ヾ、
:::::::::::::.. ／..::::::/::::.. ｀Y
￣￣ ...::::::／ ;:::::::. ‘，
.
＿ ＿
／////////;ヽ
////////////∧
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〉＜/////斗-‐ ￣', l_｣_
,! _ ￣ ,.＿ ´￣ヽ＿ .(乂ｃ)、
/ ! ゝｴ> ゞ- '′ } !ニﾆ≧ 、
∧'! '丶 ,. _'_ノニニニﾆ＼
/ニﾍ ｀ｰ T T ´i￣´ ｲニニニニニﾆﾆヽ、 ﾆ、
./ニﾆﾆ.＼ ゝ--'′ _,.ィニニニニニニニﾆﾆﾑ 丿
/ニニニニ|｀Tニニ三//三!ニニニニニニニﾆﾍ
./ニニニニﾆ!､:ヽ＼. //: : : |.ニニニニニニニﾆ∧
/.ニニニニニ!:.ヽ: ＼'〈/: : : /|.ニニニニニニニニ∧
/ニニニニニﾆ|: : :ヽ: :/: : : :/: |ニニニニニニニニﾆ∧
iニニニニニﾆﾆ|: : : : / : : : /: : |ニニニニニニニニニ∧
i.ニニニニニﾆﾆ|ヽ: :/ : : ／: : : :!.ニニニニニニニニニ∧
/ニニニニニニニ!: У: ／: : : :_;ィ|ニニニニニニニニニニ|
/ニニニニニニﾆﾆ|三＝---=三三|ニニニニニニニニニニ! ┌───────────────┐
ヾニニニニニニﾆﾆﾄ-ニ-￣＝二-=;!ニニニニニニニニニﾆ{ │ ……と、まぁ、こんな感じです。 │
ﾏニニニニニﾆﾆ.!:ヾ: :￣￣: : : ／:iニニニニニニニニニニゝ､_ └───────────────┘
Yニニニニニニ|:',: :ヽ: : : : :／: : : !ニニニニニニニニニニ--_｀ヽ､
.|ニニニニニニ.!:‘，: : : : : : : : : : : !ニニニニニニニニ----三- ､.,ヽ
.iニニニニニﾆﾆ!: :‘，: : : : : : : : : : :iニニニニニﾆﾆ -----三z==彡､ }
ヾニニニニニﾆ.|: : :‘，: : : :＼: : : : :iニニニニニ ---／´ //＞{ !、
/: :￣￣￣￣￣｀: : : :ヽ: : : : : ＼: :.└─ '"´--＝≠ ..:;:／´ Y
{: :. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : :_: : : : : z==zxィ彡f≦彡 ,ィi !
.'; :.:. : : : : : : : : : :＼: : : : : : : : : : : : : ＼:.:.:.:.:.ヾ≧=--.;≦:.:.／´ _,.ｲ三zｲヽ
.|: :.:. : : : : : : : :.､:､: :ヽ､: : : : : : : : ;_:-=≡ｰ:二三三三才"-=＝≠'"ｲ三ﾑ,‘，
i: :. :. ､: : : : : : :､ヽ＼:.;＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀У≦二＿,ィ三三三ﾒi i
└─ ､----== _:_:_: : :| ＼: : : : : :,. ＜三斗ニ ィ二三二二三三三二ﾆ! !
／ ヽ ￣ ヽ-≦三三爻斗ｚ≦二三三三三三三三三㌢_,!
,.ィf' Y ゞミ爻、 ヾ三三三三三三斗イ_二 -‐ '"
_∠__{;:レ≦ミ､__ノ! ｀ヾミ＿＿＿二 -= ￣
ゝ---┴┴┴┴ '"
.
_.. ‐'''''''''''' ‐ ､
,ｒ' ＼
/ ⌒ ヽ,
（ ●） `― ..i ちなみに、人間に変身したときは「 果心居士 」と
i. （ ●） | 名乗り、松永久秀などの権力者に取り入っていました。
＼ _´_＿_ /
＼`ー'´ ＿_／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ -- ､
_,. ＜///////＼
, ＜//////////////＼ ┌────────────────────────┐
／////////////////////ヽ､ │ この人間バージョンのＡＡもそこそこ数があるので、 .│
i///////////////////／ ヽ │ 商人などの、普通の人間役としても使えるでしょう。 .│
Ⅷ///////////////／ ヽ, -､ . └────────────────────────┘
Ⅷ///////////＞" ∨､ヽ
〉///////＞ " _,. ／¨ヾ ‘，! ', ＿
! ￣￣ '" ／・ ／ ',. ﾘニニﾆﾆ=-
.i r‐ 'ゝ‐ ´ ﾚニニニニﾆﾆ
', _,. -､ :.:.:. ｀ﾞﾞ ! }ニニニニニﾆ
圦 ,ｨ'" ・ ノ'; ，・ _,.ノ 从ニニニニニ
i⌒.、 ｀¨´ ＿_/ ｲ: :ﾏニニニ┌─────────────────────────┐
| ゝ‘， ＿__／ ／: : : : ﾏニ .. │ 和装なので、歴史物などにも馴染むのも良い点です。 .│
人 ｀ ﾍ ､__／ イ !: : : : : iﾏニニ└─────────────────────────┘
／ﾆ≧＝＞､ _,. ＜ ; : : : : : |:ヾニニﾆﾆ
／ニニニﾆﾆ.ﾑ: ｀:＝＝ /: : : : : :.i: : :ヾニﾆﾆ
／ニニニニニニﾑ: : : : :＞ .,_ /: : : : : : :, : : : : ﾏﾆﾆ
ニニニニニニﾆﾆ.ﾑ:､: : : : : : : ＞.- . .,/: : : : : : :/: : : : :.:.:ﾏニ
ニニニニニニニニﾊ:＼: : : : : : : : : : /: : : : : : :/: : : : : :.:.:.:ﾏﾆ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ さて、タゴさんのやる夫スレでの使い方としては――
／ ___'___ ＼
| |r┬-| | やはり、小悪党系の敵役がしっくり来るでしょう。
＼ `,. -'"´´￣｀ヽ
／ （＿＿＿ | そんなに威圧感がある外見ではないので、
／ | よくて、中ボス程度がお似合いかなと思います。
（￣ |
￣￣￣| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿__ ,r‐,
: : : : : ＞＜:'´ , - ､
: : : : :_:_:_: :-＼, '_二ニ､_ノ ┌─────────────────────────┐
:": : : : : : : : : :_;＼ │ そうですね、ザコ戦闘員を率いて、主人公たちに .│
_:_; : : -:‐: :": : : : :ヽ │ 何度も戦いを挑んでは負け、お仕置きを受けたりとか。 .│
: : : : : : : : :_; : -: ": ‘， └─────────────────────────┘
_: : :-:‐: : : : : : : : ;才'ﾍ
: : : : : : : : : ; 才＿ヽ ',
ー--‐ " と＿・ﾉ;' .!
ﾊ ! __ ムド様――！！
.i::ヽ _ /ヽ」 ./7 ﾊ
Ｕ |:::::::`ｲィ｀,: ,Y∨/ / ! ちょっと事情が変わりまして！！
ヽ、 |::::::::::::::::::::::::ﾊ ./
ヽ. ﾔ::::;:::::::/｀ヾ ﾉ´ ｲ 一度ここを離れましょ――！！
＼ ヾ´ ｀′ ／ /
､ ､ ｀ ｰ-- " ／
¨ ＞ ／
＞ｰ---‐'"ｲ
／
.
＿/＼／＼/＼／|＿
＼ ／
＜ いだい！！ ＞
／ ＼
￣|／＼/＼/＼/￣ ...,､ｨ:T:! | / |＼ /＼ / | ／/ /
ﾔ:.:.:.{ |i / / ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
ﾉ:.:.:.:.', ＼､ | l /ｱ′ ＼ /
／:.:.:.:.:.:.:.} .＼､ | ﾚ' ∠ うるせーバカ！！ 黙れ！！ ＞
/:.:.:.:／´｀¨ .＿＿ ＼､_ﾉV ／＿ ＿ ＼
＿__/:.:.:.:.f .∧::::/く .＼ ` ,' ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
,. - 二 -, ｀ ､ ∟∨／ .＼ /／ |/ ＼/ ＼|
,.ィ"´＃＜＿::::::ーヽ. ／￣＼ ヽ、 -=て ∴
. ／, -=ミ └‐┐ ／ ／ ＼ ＼ .そ
´ ' { ・ ）＃＃＃ └‐┐／ } ＼ ／}
＿ `ｰ " ＃＃＃＃＃ |' ／ ヽ .／' /⌒ヽ ,ｲ ,ｲ
: : : :｀: .､ ＃＃＃＃＃. └‐┐ ／ ／' / ｲ ,.ｲ ,, ﾚ .ﾚ
:｀ヽ: : : : :＼ ＃＃ |／:::::i ..／' ／ i |ﾚ' | |／ .! __
、: : ＼: : : : ヽ ／｀ヾ 廴:::::::L_ ＃ i | i .／ ,／! | /´ ＞ ,.イ
:＼: : : ヾ: : : :‘， ,{ ・ !i ﾉ::::::::::} ＃＃ ! |l .ﾚ'.| | .| | ´￣ .／_/
: : ‘，: : :',: : : : :', ､ ⌒Y /::::::／ |＿ .| .| | .|/ .／／
: : : :i : : : i: : : : : , ヾｰﾍ / ./斗" ,! ￣ ヽ、 _ .|/ ／／ ,ｲ,ｲ ,ｲ
: : : :.!: : : :|: : : : : i ＃＃｀´ ＃ /-─- ､ ヽー ' ｷ |/ ﾚﾚ //
: : : :,!: : : :!: : : : : | ＃＃＃ ＃＃ / ゝ --‐ー｀ /'
: : :./: : : / : : : : / ＃＃＃ /
┌──────────────────────┐
│ 強引な上司にいつも振り回される、 ...│
│ ボヤッキーのようなポジションも似合うでしょう。 .│
└──────────────────────┘
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/////////////ﾊ
//////////////ﾊ
/｀:. ー＜'//////＞f ┌───────────────────────┐
i'､ヽ __￣､ _,. i │ または、前述のように胡散臭い商人とか、 .│
＿〈 〈 廴ヱ; tTﾉ} │ あるいは情報屋なども似合うかもしれませんね。 .│
ィ≦＜ ､ｰ ､ ﾊ i └───────────────────────┘
／ニニﾆﾆヽ:ヽ＼ ｀ｰ〜t-r┬'ノ
／ニニニニニﾑ: : ､ ＞ 二才
／ニニニニニニﾆﾑ : ヽ ／;!ﾆﾆﾑ
／.ニニニニニニニﾆﾆヽ／:／|ニニ.! ＿_
./ニニニニニニニニニニニニ≧ー-＞ '"´ヽ-┘
./ニニニニニニニニニニニニニニﾆ/ ､ ヽ）ﾉ ┌─────────────────────────┐
./ニニニニニニニニニニニニニニﾆ廴_/ニー'. │ タゴさん、「 タゴ帳 」という謎の手帳を持っており、 │
.,'ニニニニニニニニニニニニニニニニニ} │ 様々な情報を、そこに書き留めていたりもしますので。 .│
iニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧ └─────────────────────────┘
i.ニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ/ﾆﾊ
.iニニニニニニニﾆ／｀ ＜ニニニニニニ/ニﾆ}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿ ┌─────────────────────┐
／:-:-:-:-:-:-:. │ 呪術を扱ったりもするので、そういった方面で .│
／●:‐:‐:‐:‐:●: : │ 専門家として出すのも、ありかと思います。 │
, '_: : :-:‐:‐:‐:‐:-:-: : └─────────────────────┘
./:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:
/
.＿ ⊂・⊃ こ・二> ← タゴさん特製、龍の霊気を見つけるマシン
（: : ）二¨ヽ（: : ）二 :¬
.￣ 「二)┐´ }二｀ ＜ ＿ ┌───────────────────────┐
λ二{ﾉ／ヽ'ヽ{二 ; ｀ ｰ-｀= │ 物語の後半で、火縄銃や、ロボのような呪具を .│
/ ゝイ ｀[:.]ーヘ､ │ 手に入れたりもするので、技術者枠もあり……？ │
.{ ¨ﾉ ｀ ー─ │ │
｀ー- ! │ どちらも、話の都合ですぐに使えなくなりますが。 .│
i └───────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | もちろん、味方として出すのであれば、
／（ ●） （●）＼ ! ! ムードメーカーとして活躍してくれるかと。
／ ::::: __´___ :::::＼| l
| `ー'´ | ／ 憎まれ口を叩きながらも、いざというときは
＼ ／／ 主人公を助けてくれる、よきツンデレになるでしょう。
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(⌒Y
(⌒ヽ ﾍ:‘，.-.-.-.- .,_
｀¨＼:＼／:ﾍ:‘，-:-:-:-:-｀: .、
У:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-ヽ、. ┌──────────────────────┐
/-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-ヽ │ 当然、見た目からして人外ですので、 .│
/─────────── ‘， │ 魔物役やメガテンの悪魔役などでも使えます。 │
tー- _ /、 ／￣ ヽ､、 ‘， └──────────────────────┘
廴＿ ￣ ─--.i・ i { ・ } ',
.￣ ｰ- _├彡 ヾ- イ__） ',
{,-､__,.-､＿,.ィ‐..､ ○ ┌──────────────────────────┐
｀ー¬::::::::::::;. ┤ /. │ 意外と、コメディチックな表情のモンスター系の │
}::／´ | ,! / │ ＡＡって多くない印象なので、そういう意味でも貴重かと。 │
＿!＿ | / ／ └──────────────────────────┘
／／ ＞､_ノ / / Y
f ／ / / .| | ,.､
ゝ-- < / / ィ! /｀ー " |
｀ ﾆ=-_‐┘ r'-=≦ 廴＿,. -‐'"/, ,」
｀¨¨ーー‐' ￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
┌──────────────────┐
│ また、以前に紹介した「 千夜 」などと │
│ 絡めてみても、いいコンビになるかと。 .│
└──────────────────┘
{⌒:Y -､, ‐ ､
／￣￣｀ ､ ｀¨ﾍ:‘， ＿ γ } Y＿
/ .: ,.: :. ヽ f:¨ヽ、 _‘，∨: : : :_:_ｰ ､, -､ ／｀ ー ' { ヽ
,./ f /_!∧ /_､ :.', ｀¨＼ヽ_ ,.┐: :‐‘: :¨:￣: : : : / !¨´／￣ ＼ ＼_ }
/: ∨Yｰ'┰ｿ､┰､!｀ ｰ.-. . ＿__ , - ､〈/,'ク; :-:‐: :'':¨:￣: :_: { _ノ / - ､ ヽ ,- ､
ヘ :八.u｀¨ ' ￣/:.:.:）: : : : : : : : }-------､ / .／ /_,､:-:‐: :'':¨:￣: : :/⌒ヽ { / ヽ ', ! Y
.／: : : : :.｀ヽ ゝ。─.イ:,:イ: : : : : : : : :/. : . : |｀¨¨¨' ´／: : :_;.斗-----i | i ! } ! ', !
/: : : : :--: :_: : Y∨´ｨ:": : : : : : : : : : :/ . : ,'--─-- イ ''´ ,;: ／¨¨ヽ 、 ﾉ ', 、 ¨´ i ゝｲ
/: : : : : : : : : :..::辷二}:.:.:.:.:.:... : : : : : ／. : : /／ .Y / ミ " ｲ ・ ¨Y｀/ ヽ ヽ ＼＿_ノ ;' Y
,': : : : : : ....:.:.:.: : :/圭/ヽ､: : : : : : :／ /' ﾉ;'i ,ヘ _ｪ'"￣ゝ '′! Y ＼_ ／{. ﾉ
i: : : : : : : : : : : :/ У / ｀ テ‐＜ / 廴_／ ',.┘’'; ／ ｰ ⌒ヽ 乂 } , ‐-､ ￣ ／¨ヾ¨
.i: :.: : : : : : : : ／／ ／ ./::::::::::::::::::::::7 ー-- イ /⌒ヽ:;:廴ノ ,-､／｀¨ ∧ ｀¨ {. ヽ./ ﾉ
|:.:.: : : : : : :／／ ／ ／{::::::::::::::::::::::/ i Y | i::::/ ∧ ＼＿ﾉ }-‐ ´
.j:.: : : :_＞"_ヽ ／ _∠ ::::::::::::::::::/ ＼ ﾉ ', ∨ i ;
/: :／ ／ ヾヾxz=≠ヒ> ￣'＞--.' .,_ ¨´!¨ヽ ', ／ヽﾉ / 、
.i: /_.／ ｀＞､,: Y _ └fﾍ／／ニニニニヽ 八. ‘， ヽ,.､ ／｀ヽ' ヽ' ! !
ノｲニ＞<ー_7 |_ ￣ ／ニニニニニニ} ゝ--ヘ. ′ ￣ :.: ヽ ,.、 !.i
/ニニニニニ{_,__,. , iﾆ≧＜ニニニニニニニ; i , -＼ 入 :.:.└-‐'" ‘， | !
.iニニニニニニニ≧仁ニニニニニニニニﾆ/ | i ／ ｀＞ー-- -‐ "´ ＼ _,. ヘ Y ′
.ハニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ/ r ､ヽ ./ ..: ／ ｰ-‐ " } ﾒ>
┌────────────────────────┐
│ ライバル同士などで、仲良く喧嘩させてみて下さい。 │
└────────────────────────┘
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ／ ＼
／ （●） （●） ＼
| ´ | それでは、最後にタゴさんのおさらいをしてみましょう。
＼ ⌒ ／
／￣￣ヽ ＼
（｢ ｀rﾉ ＼
ヽ ノ ＼
| | ｢＼ ＼
╋──────────────────────────────────────╋
≪ 今までの内容のまとめ ≫
┌──────────────────────┐
│ ・ 小悪党キャラとして、やられ役などにピッタリ .│
└──────────────────────┘
→ 強い者に媚びへつらい、甘言を弄して利用する
分かりやすいタイプの、小悪党キャラです。
泣いたり叫んだり焦ったりする顔の、
ＡＡが多いので、やられ役にピッタリ！ ,..., (: ｀,
廴,.＼ ヽ:ヽ＿
悪の組織の中間管理職なんかがお似合いかも。 ＼ヽイ:-:',:∨: : ＞､
／:_:_:_: : : :‐:-: : :_: :＼
┌─────────────────────┐ ., ': : : : : : : : :￣: : : :‐:-: :ヽ
│ ・ 呪術師や情報屋、技術者なんかにも使える .│ /ー──---- :_:_: : : : :ヾ
└─────────────────────┘ ./-､ , -─ 、 ¨ ｰ ',
,'.､’ﾉ {､’ } ',
→ どちらかというと前線に出るよりも、後方で ,′´ ｀ ￣
支援したり、裏でコソコソしてたりする方がお似合い。 .i _ i .! ふむふむ
|ヽ／ ＼_／ ＼_／ ` { i .i
敵役はもちろん、味方役もＯＫ！ コメディリリーフとして .| | ! .!
作品のボケ担当を任せても十分なポテンシャルがある。 | | | i
┌───────────────────────┐
│ ・ 人間ｖｅｒ.のＡＡもあるので、使い分けができる。 .│
└───────────────────────┘
→ 変身怪人のような役割はもちろん、最初っから
和装の人間キャラとしても出すことが可能。
╋──────────────────────────────────────╋
.
＿
,. .--.､ .f: : : :Y
{: : : : : } ゝ､: :〈
｀¨ヽ: :＼ _,. -──‐ミ|: : !
ヽ: : :､': : : : : : : : : : : |: : |>､
,ィi: : :∨ｰ:-:-:-:-:一 |: : |: : :＼
ｨ : : !: : : !: : : : : : : : : : : : : : ;才: :＼
, ': :｀: :ｰ-: : : :_:_:_:_: : : :-‐: : :´: : : : : : : .┌────────────────────────┐
./:､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 才: :ヽ.│ さて、このタゴさん――意外と、作品の │
/: : : ヽ､: : : : : : : : : : : : : : : : ; : :才 : : : : : :. │ 重要どころに、必ずと言っていいほど登場します。 │
/: : : : : : :｀: : ー------一: : :´: : : : : : : : ／ . │ │
/ ヽ:_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,.才´ │ もちろん、原作で今おこなわれている最終決戦にも。 .│
,′ ¨ ｰ- _:_:_:_:_:_:_:_: -‐ '" └────────────────────────┘
,′ ＿ , -- ､
,′ ´{ ＼ ､ ／ ／ ， } .i
_i ヽ＿’_ヽ ヽ ´ ヽ ＿_ ノ i
,. '" ! _ -一 ｀ ｰ-‐ ,､ i
／ |. < { // / Y.!
〈 _,.ィ´ヽ.! ヽ＼, -─ ､ _ ,.､＿ ／/ { ﾉ !
＼ ＼ ', ＼＿,,,..､_}ヽ-'"| ｀ ｰ "!,,...,,＿／ / / !
＞ _ ヾ, ! .! | ト､ /.┌───────────────────────┐
｀/ ‘， ', _j ) Y _,. イ....│ 地味に、囚われた妖怪の救出に付き合っている ..│
_i ﾍ ￣￣￣ r-‐ ' ｀¨´ ＿ │ 憎めない小悪党のタゴさんの活躍を見たい方は、 ..│
|┘, , 入 ￣｀廴＿ ィ ￣. │ │
￣¨￣ .＼ │ ただ今、オンライン版で直近の数話を │
/ ＞ _ ,. '" .│ 無料で読めますので、ぜひご覧くださいませ。 .│
/ / ｰ- ＿＿ -‐ ´ ! └───────────────────────┘
/ .／ 八 ,!
{ゝ- 〈 ヽ ､_, !
ﾊ } ヽ !
ﾊ / ﾊ |
／ ヽ ,! ﾊ
／ ,.イ / ',
ゞr', , _ ィ / , , , 、i
｀ゝ'" ゝ┴ゝ'ｰ'¨′
.
┌──────────────────────────┐
│ そして、水上先生のこの願いを叶えてあげて下さいませ。 │
└──────────────────────────┘
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:.:, .: .【 原作者のtwitterより 】
:.:, .:,
水上悟志（戦国妖狐web移行） @nekogaeru
. . . . . .: .:,:
いつかタゴさんが、やる夫たちと絡めるといいなあ ..: .: .:.::
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┃ 第1021回 タゴさん / 戦国妖狐 .┃
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.
タゴさんのＡＡは既存のｍｌｔに入っているものの他に、ヒロイン板の
ＡＡスレで発表されてたりもするので、ぜひ覗いてみてくださいませ。
まさかの原作者オチｗ
作者本人がもう捕捉してるんですけど……
確か、惑星のさみだれのやる夫スレも見て絶賛してるんだよな、この原作者
作者本人の補足こわい……
ヒラコーやら荒木やらお禿やら
ちなみに水上先生本人のAAもあったりするｗ
えっ …えっ?
つttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1411497905/386
現在このスレのまとめを行っているやる夫の暇つぶしは紹介後の雑談を全然載せてない。
紹介されたキャラについての語りや相性良さそうなキャラの案はスレで運用するのに大事な意見なのに。
他にまとめやってくれるところないし仕方ないと思ってる
そうなると一気に作業が煩雑になるのよ
文句があるなら自分でやるしかないな
でも、5作品まとめてるのは、新着欄がこのスレのまとめばかりで他の作品のまとめが見れないって理由だからなあ
そのせいなのか知らないけど、まとめサイトのコメ欄が以前のまとめサイトみたいに賑わってるみたいじゃないし(荒れるよりはマシだけど)
します乃とできる夫の
第1022回使って欲しいキャラ紹介 ､-ｰ ´￣￣｀' ,
＿＿＿_ ／,r'､-v‐ r x<＞
／ ＼ ､,r'／ ´￣｀ ﾞｉ ﾊ ﾞｉﾞｉﾞｉ.
／ ─ ─ ＼ ｲ{ ⌒ ⌒ ﾘ| ｌ │|│ i|
／ （●） （●） ＼ ｌ（●). （● ）从 | i|| i|
| ___'___ | .lﾘ i＼ * ξ|） i|- i|
＼ `ー'´ ,／ .ﾝ!､ ￣ ,. ,.(, i.| i.|
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ .}≦}/イ ,__ ､＜x ≧{≧{
/ ,⊆ニ_ヽ、 | ／.｛（_｛（.}.:.:.:_>ﾊ从V/_{.）｝_）｝ヽ
/ ／ r─--⊃、 | ／.:.:.::{:.:.:.:.:.:l／ ／(゜)`ヽ､ヽl:.:.:.:l.::.:.:`､
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. | /.:.:.:.:.::.:|.:.:.::.:..:|ー' ／.ll ＼ '; l:.:.:.:l:.:.::.:.:.ヽ
.l.:.:.:.:.::.:.:ゝ.:.:.:.:人___ 〃lゝ___ / l:.:.:.:.l.:.:.:.:..:.:.:}
, '´￣￣｀ ｰ-､
＜>x r ‐v-､ヽ＼
./// ﾊ / ´￣｀ ＼ヽ､
|i │|│ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }ﾄ 今回は秋アニメ「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」より
|i ||i | 从（ ●） .(●）ｌ
|i -|i （|ξ * ／i ﾘl. 主人公「アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ」ことアンジュを紹介しますの
|.i |.i ﾉ、、 ￣ ノく
|.i |.i .|_ x＞､ __, イ
}≦}≦::::::::::::ンﾄOY.,:::＼
｛（_｛（_:: :＼ :＼＼VLﾄ､ﾘ＼: ＿＿＿____,r―ｭ、
. /: : : : ＼: : ＼::} |＼ヽ ミｰ=ミ|￣￣￣￣ 匕二7
|: : : : : : :ヽ: : : ﾑく:::::::＼＼＼::}ヽ ﾉ--- 〉
| : : : : : : :|: : : : : : :＼::::::ヽヾ !:| .｀ ｰ==イ｀ｰ-イ{
＼
＿＿＿ ヽ＼
￣`ヽ､＼ l ｝
＼ヽ｜/
-‐'"／ ￣ ヽl/
／ ／ _,,x=ﾆミ イY〜 、
／/ ／ ／／ ﾉノ ｝ Y ＼
／ / / ／／ ＿彡 イ l ＼＼
/ / ／／ ￣ ／ ノ } } ヽ ヽヽ
＿ ---―彡/ ／／／/ ノ ﾉl｜ l 、Y
／￣／￣/￣／ / ＿ ／ /{ ／ ／/ l l l i
／ ／ ／／／/ / / /"〜ミ,,_l / ／ //｜ﾊ ｜ l }
〈( ／ ／／／ / /{_,,x'"斧(气ﾐ乂{ / 乂＿j/__}l l j l
ー-‐彡 ／ ／ ／/ ￣Ξ 弋ﾘ灯 ／ /斧气､l j l
､＿＿彡 ,.ィ'" ／⌒l { ￣""￣~ ｛ ｛ﾘり )ミ/ /｜ l 私はアンジュ――
`ｰ--‐／ ／／ ｛ 人l / ｀"冖''ﾞ/ / jl ﾄ、
／ / ／ / /个ｰ 、 ＼ / ／／ 八 い 私は生きる―― 殺して、生きる――
///／} ｛ ノ `ー､ ＿ ｰ=彡ｲ ／/ ﾄlヽ!＼
｛ {/ ノ/ ／ / } ﾄ、 ￣―-` ／ ／／／ l ll
｛{ // 丿 l ＼ / ／ ／/ ｜} }}
V ｛ﾉノ从 ﾉ}ﾉl {/ ／ ／ ｝ } j人 丿
＿ --―――l ＞‐イl ｛//{／ / ／j/}/
l ┐＼ {`ー-------‐ﾉ ｛ ｛⌒ヽ ／
l l::、 Y {::::::::::::j:::::::::::::::｛l //:::::｝｝
l l::::、 l /／::::::::::::j:::::::::::::::::`l //::::://
＿＿＿_l l:::::l ｜ /::::::::ー--ﾉ／::::::::::::::l /l:::://二二二二二二ﾆ＞
lーr----! l／l ｜/ー--::::::::｛::::::---―:::{{ l::{ j :: :: :: :: :: ／ ／ ヽﾉ
l l:: :: :/／: :: } ,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l V j:: :: :: :: ／ ／ i
/ l l:: :: :: :: :／／::::／⌒ヽ:::::::::/⌒＼:::::::::ﾍ V:: :: :: :/ ／ l
l l:: :: ／ ／＞'" }::::::/ ＼:::::ﾍ V:: :: / / }
j l l／ ／'" .:::::::/ ＼:::ﾍ ∨:/ /::::＼ j
l ／:l ／ /::::::/ ＼ﾍ V /＼:::::::＼ !
j::::::::} / /:::::::/ ヾ、 / ＼:::::::＼ l
;:::／ﾉ / /::::::::;' Y j{ l ＼::::::＼l
/::::::::// ..::::::::::; l lミl ＿＼::::::l
./ ￣ j /{ ........... j:::::::::::l ................. } ! l￣::::::::::::::::::＼l
軽く作品内容に触れますの
, '´￣￣｀ ｰ-､ 世界は高度な情報技術（要は魔法）「マナ」が発達し
＜>x r ‐v-､ヽ＼ 恒久的な平和が得られていましたの
./// ﾊ / ´￣｀ ＼ヽ､
|i │|│ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }ﾄ しかし、時たまマナを使えない人間「ノーマ」が生まれ
|i ||i | 从（ ー） .(ー）ｌ. 人間たちはノーマを忌み嫌い
|i -|i （|ξ * ／i ﾘl 謎の敵対生物「ドラゴン」と戦わせるための兵器「パラメイル」の
|.i |.i ﾉ、、 |￣￣(￣＼ パイロットとして、隔離させ扱っておりましたの
}≦}≦ x＞､ __＼＿／｜｜
｛（_｛（_::::::::::::ンﾄOY.,:::＼/ / ・・・わかりやすくいうとアパルトヘイト政策ですの
／:::::::::::::::::::< ,仆､>::::｜/ 「第9地区」とか
, ' ´￣ 丶、
/ヽ/ , ,､-t、 r-、＼ , ヘ
f⌒Y //, ∨ゝヽ { ヽﾍf´ }
! ,' i /" }ﾍ iﾍ } { j
ヽ/i {‐- "´ ﾘ}ヽ ﾉ|ト, 、/ で、アンジュはミスルギ皇国の第一皇女でしたが、l
/ 7ﾔ云 ィう尓 ﾄ「 ハゝ 式典の際に実の兄により
. 〈 /ハ辷r} 辷r'//j厂ﾉ,‐ヘ 自らがノーマである事を暴露され、
廴 /八 , 、 ｲﾑ介" ヽ,ﾍ} 一気に地方軍事基地「アルゼナル」の
{｀二ヲ、＞ 、_｀_ィ廴ハ＿ノ, ノ 一兵士にまで転落することとなりますの
乂￣>辷 イ｀人 ≦>≦=､ /ﾄ}
f´ ￣ ﾍ 只 r/ Y しかも、両親と侍女により
| ｀|//「 } ノーマである事をひた隠しにされていたため
|.. |//| 〈| 本人すらもノーマである事に気付きませんでしたの
j {//ﾊ ヽ、
/ ＿ /´ ｀ﾍ＿＿ ヽ￣}
/_ イ´ {＿＿ ｲ ｀| ,7 }ﾄ､ヽ
/ {.. ヾ--¬ ﾚ |' ヾ
/ |. l } | ﾍ }
{ |. ヽ /.. |ヽ ﾘ
-‐……‐-
,.-.´ ....._ヽマ
. ／｀／ ..／ r〜''´ ｀ヾ
. ／: :./ ...／ ／￣￣ ｀v´￣＼
∠:_:_.../ : イ .／∠.三ミﾐvrｲ三心...ヽ
/ ／ ハ .／ |i | ｉ| .｜.i ﾊ
. / / // ﾊ／ l |i | jｌ. ｜ |釗j
/ / // { {___ l |ﾄ､{斗 ｜ . l l|. で、性格なのですが・・・・・・
. / ー-/ ィ二二｀ヽいr| .￣￣ '￣..ｌ/ ﾊﾘ 基本的にゲスいですの
. 〈rｰ…‐{_/ , ニニ、＼ヽヾ ＝≡≡ ≡≡lﾞ / '′
. 了二二｀Y＾)二ヽヽ }_ } U ｀ ＊ 皇女時代は「人間」に対しては心優しい性格ですが
. ´￣k＝v' 仁二}り厶ミ} _ _,ノj ノーマを人で無い化物とみなしているなど
｀うｿ >=ぅﾉ三=小ｨ｀ﾆ､r‐､‐ T´|ミ｝ ぶっちゃけ、思想面は完全にクズそのものですの
└勺／＼｀>冫●r∨ ー''ソ
/⌒ヾ : :<//介ﾚﾍ
/ : : : :./: 《/ :{｜》｜
l // l l l l l l ﾄ l l l::::::::::＼＼
l , / l l ｜ H ｜l-＼l ｜ l::::::::::::::::::::〉
l l j l /,,xl T ! l l ＿＿ l l＿ l l ﾄ、 l::::::::::::::::/
l l l ﾄ{'ﾞ＿いくｰr---┘￣ﾉf_ノﾘ示ミx,,l l l ＼__}＼::::::::/. 不可能です
l l {_,,xrう示ﾐ、 } ／ 弋辷タ__､ﾐ‐} l ＼ ￣ ｝::::/
｜l l〃弋ゞ少 ; lヽ ￣ /／ ノーマは人間ではないのですから
｜l 「''r '" / / l }＞イ::::＼
l l 八 ::、 / ／ j ﾉ l::::::::::ヽ. 早く忘れる事です
ﾊ l＼ ／ l ; l l::::::::::::::、 そして次の子を産むのです
j l ￣ ／￣~'''ｰｧ l / l l l:::::::斗┘
l 、｀、 ﾄ、 ＼ ＿／ ; / l l l／ 今度はノーマではない「正しい子供」を…
l ﾞ、｀、 l ＼ ーﾟ ／/ / l l l l
l ｀、｀､ lﾉ `ト / ｲ ! l
｀、｀、 l ; l`ト /／ l l l 、
{ ｀、｀、 l / } l｀ー'" ／ l l l ｀、
八 `、｀、l , l l l ﾞ、 ﾞ、
`､ ヽ ｀､i / l l l ﾞ、 、 ﾞ､
}＼ ＼ l / / ! 八 l ﾞ、 ｀､ ｀、
; ＼ }＿ j / ＼ ｀､ ｀、 ｀、
/ / { ＼rｱ￣ ＿￣＼ / o＼ ｀、 ｀、 ｀、
/ { 八／￣￣ ＼ ＼_)、 / ｡ﾟ ＼ `、 ｀、 ｀、
/＿＿ ／ 斗‐-、ｰ-､ ) い ／ ｡・ﾟ ,,ﾟ `＜＿ ｀、
／￣ γ'"＿＿ ＼ ＼ i ＿＿｡oo・ﾟ ￣￣ ｡ﾟ ￣￣ ｰ- 、
／ {／ ＼乂) l l/ ヲ ｨヲ ｡・ﾟ ＼
／￣￣￣＼
／ ― ― ＼
／ ;;;（◯）::::::（◯）;;;＼ うっわ・・・殴りたいこの顔
| __´___ |
＼ `ー'´ ／
､-ｰ ´￣￣｀' ,
／,r'､-v‐ r ∧x<＞
､,r'／ ´￣｀ ﾞｉ ﾊ（__;）ﾞｉﾞｉﾞｉ.
ｲ{_ノ ヽ__ ﾘ| ｌ │|│ i|
ｌ（ー). （ー ）从 | i|| i| まぁ、これ作中世界での標準認識なんですけど
.lﾘ i＼ .////ξ|） i|- i|
.ﾝ!､ ￣ ,. ,.(, i.| i.| 実際、後の話にてこの時のアンジュが言ったような事を
イ ,__ ､＜x ≧{≧{. やってしまった母親が登場したり・・・・・・
／:::,.YOｲン::::::::::::_）｝_）｝
｜:::::<､仆, >:::::::::::::::::::＼
, '´￣￣｀ ｰ-､ そして、兵士に身を堕とした後は
＜>x r ‐v-､ヽ＼ 頑なに自分がノーマである事から背けるなど
./// ﾊ / ´￣｀ ＼ヽ､ 現実逃避状態が続いていましたの
|i │|│ ｌ |ﾘ _ノ ヽ_ }ﾄ
|i ||i | 从（ ●） .(●）ｌ そのためか初出撃の際に
|i -|i （|ξ * ／i ﾘl. 勝手に逃げ出そうとした挙句、
|.i |.i ﾉ、、 ￣ ノく ドラゴンを目の前にして錯乱
}≦}≦ x＞､ __, イ
｛（_｛（_::::::::::::ンﾄOY.,:::＼ 配属された部隊のうち3名を死亡させてしまってますの
／:::::::::::::::::::< ,仆､>:::::｜
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒::::＼
／ （●）}ili{（●）::::::＼ うわー・・・・・・
| __´___ :::::::|
＼ `ー'´ ...:::::／
, '´￣￣｀ ｰ-､
＜>x r ‐v-､ヽ＼ そして、人間の世界はノーマに守られていたなど
./// ﾊ / ´￣｀ ＼ヽ､ 世界の真理を知り絶望
|i │|│ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }ﾄ
|i ||i | 从（ ●） .(●）ｌ 直後に司令官から謎のパラメイル「ヴィルキス」を与えられ、
|i -|i （|ξ * ／i ﾘl. /) 死ぬために出撃します・・・がドラゴンを前にして恐怖
|.i |.i ﾉ、、 ￣ ノく 「ﾚ/
}≦}≦ x＞､ __, イ 〈 ） 吹っ切れて「死にたくない！お前が死ねええええ！！」と逆ギレして
｛（_｛（_::::::::::::ンﾄOY.,:::＼、 ./ ./ 見事ドラゴンを倒すのですの
／:::::::::::::::::::< ,仆､>:::::ヽY /
⌒'" } ｝ ＼ ＼
／ ／ V 八 ＼ ＼ ＼
/ / l // ＼ ヽ ヽ
/ {/ｲ ト ＼ ヽ 、
/ / { l ／ l ｜l ＼＼ Y Y ｀、
/ l ｛ い l｜ ＼＼ i ﾄ ｀
' /lい ﾞ､ l----―＼ l l l l ∨ 、
; l j l ﾞ、 ＼ l /xぅ示￣》 l l lヽV ﾞ、 違う・・・こんなの・・・私じゃない・・・
l l｜l 从癶ー--￣ノ弋ﾟソ,,,､ﾞ l l }ﾐr∨ 、
j l l l l／y斥〜） l ｜ j j ∨ ｀、
｜l l l lﾆ(乂ﾘ ﾉl l j ∨ ｀、
｜l l ﾄ、“" ＼ j/l ,' ＿ノ∨ ｀、
j ﾞ、 lい / l /イ ＼＼V ｀、
｜ ﾞ、 ｀､ ! ﾊ y‐- __ ! / l￣￣￣￣＞､-―┐
! ヽ ヽ 乂 乂 ‘こ￣ ｜/ ｜ ／／ 〉／￣＼
{ ＼ ＼ ト ／l/ 丿ヽ / / /／⌒ヽ Y
＼ l ＞'" ＞x / ／::::::::l / / 、 }
い ＼l⌒＼ ＼ ｀ｱ}＿＿,,xイ::::::::::::::l l ; l j
｀､ ＼＼ ＼ ＼ ヽ V:::::::::::l:::::::::::::::::::::::l l j ! l ﾉ
＿＼ ヽ ﾍ Y ∨::::::::l::::::::::::::::::::::l l ﾄ {＼ K
〈＿, ＼ 、 i l }::::::::::l:::::::::::::::::::::{ l｜ ＼!:::::＼ j ｀、
｛r‐-ミ, ＼ ｀、 l ! 「乂:::::::Y::::::::::::::::人 l l l＼::::::::::＼ ｜ ｀、
＼ l＼. ヽ l l l l ﾉ:::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::::::::＼ l ＼:::::::::::ヽi ｀､
｝＼ l /ハ l }:::j／:::::::へ:::::ヽ:::::::／⌒`''〜＼l ＼:::::::::i ｀、
// l / ! j /::::／ 〉::::}::::/ ＼-―--ヽ:::i ｀、
／/ l// / l } //／ ;::::::::::; ヽ::::::::::::::::l ｀、
/ /j ／/ / } // j:::::l::::l V::::::::::::l l l ｀、
｛ ｛ { / ; ; /ﾉイ {:::::{::::l i￣￣ l ｜l ｀､
＼ ＼ ; ｛ { l j＿{ l:::::l:::::!::.... } l l｜ ﾄ｀､
￣｛ 、 { l:::八 ...:::λ::::::::l::::::::::::::...............:::::::::::' l l l l ｀、
ﾞ､ ＼l ト l:::::::ﾍ ...::::::::::::::V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l ｜ l ｀、
＼ ＼ ＼:::／ ＼:::::::::::::::::::::＼::::::＼::::::::::::::::::::::／ l } ﾞ,
＼ ＼ ＼ '''ー---‐'"⌒"''ー----‐个 { l l l
, '´￣￣｀ ｰ-､
＜>x r ‐v-､ヽ＼
./// ﾊ / ´￣｀ ＼ヽ､ ここに来て、ようやく自分もノーマである事を自覚したアンジュは・・・
|i │|│ ｌ |ﾘ ＼ ／ }ﾄ
|i ||i | 从-=･=- -=･=ｌ
|i -|i （|ξ * ／i ﾘl. 変わった！！
|.i |.i ﾉ、、 ￣ ノく
}≦}≦ x＞､ __, イ
｛（_｛（_::::::::::::ンﾄOY.,:::＼
／:::::::::::::::::::< ,仆､>:::::｜
/ / ＿＿
{ j ／／⌒
＿＿乂{/／
'"￣ ＿ ヾ'"⌒`ヽ､
／ ／ ＿ノ 〉 ＼
/ ／ ￣￣￣￣ ヽ ヽ
/ / / / Y ､
/ / / / ／l / l l 、
/ ; /l / l｜ :::/ .:::l } l l l
/ l⌒{ト､ l::l:. ::;:: ..::::/} ∧l l l
/ / l l＿l ―＼代::...{:::::::/-j/⌒l l } i
／ / l ﾆ"斤云ﾐ､ ＼乂/r‐/- } j八
／ / l l ~￣ ／ 弋仞~ヾ- j 、 失せろ、ゴキブリ
／ ／ .:::l 八 / ｀~｀j l::l ＼
/..:／::/::: ..::::/l l＼ ノ｝.:::l::l::. l＼＼
{::/ {::{::/::／:::l l ．-:::.， /ノ::::∧l:::::. ! ￣
｛ 人从::::::l::::{::::::...l::::::ト ー ／:::::::/:::::l:::l::::..}
＼:{::八{::::::l::::::l ＼ イ:::}::::::/::::::::::/}:::ﾉ ＿
＼} ＼::::::从 __ イ::::::j::/::::/:::／j:/ j/ /ﾍYOヽ
} ＼}r气ー-----┤￣//／{:/ / //V } Lj }
＞'"￣ ＼〜{ヽ｛{::::} }::::::::::::::l:::::l ／＞､ //V /＿/
/ ／ ￣ ＼＼＼ ､:j｜::::::::::::l:::::l / // 丿/〉// /:::::/
l / }ヽヽ ヽ} } j::::::::::::::l:::::ト / //／ /V//斗''"ノ
l l :::::ﾍﾍ //／⌒＼:::::::r-＼｛ {::i/:.::〈 ／ _,,xイ ＿＿
l { /::::::/Y∨/／ Y:::{ ＼ト{:.:.:／人/::::::/ （＿ 〉
乂lﾄ、 /::::::/―l ‖／ ＼:::l/ Y:::::::::::::::Y￣|(＼ (＼｛
V＼／::::::/::::::::{‖ ＼ j:::::::::::｛ヽ(＼〕＼＼ ＼＼
V::::::::::::/::::;;;;;;;‖ ヽ .::::::::::::::l l:＼＼ ヽ Y（ヽﾉ
∨::::::/￣ ! ﾞ; /::::::::::::::::､ ∨乂 >弋イ／
}V￣ { ....::::::::::::::::::::::::::::::::}} __/:::::::::::::::::::乂ﾉ:::::::::ﾉ:::::/
/ ﾍ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j/:::{::::::::::::::／:::::::::::::::::::::／
/ ∧ 人::::::::::::::::::::::::::::::＞弋::::＼:::::ノ:::∧:::::::::::::::｛
j`〜-ﾍ ＼:::::::;;;;;;＞''" ｀ー-／::／ l Y--‐''" ＼
L＿ ∧ ／￣￣ ,x＜::::::/ } ! ＼
￣∧ / ／＼:::::::::/┐ { { Y
∧ ／ ｀〜l::::l／ ヽl ｝
∧ イ {:::l 乂 ;
∧ イV::::ﾍ Y:l ＼ /
ー＜＿＿ V::::ﾍ }::l ＼＿/
/ V::::ﾍ {:: l:::ﾄ、
＿＿＿
／ ＼
／ _ノ ~ー ＼
／ （〇） （〇） ヽ ・・・本当に何があったんだというくらい
| ' | トゲが加わってますね
＼ ー- ／
/⌒ヽ ｨ ヽ
/ ////////////////////,ヽ '< ヽ
. _,,,..、 / . //////////////////////∧ .ヽ ヽ ,i- ..,、
/'"゛: : : ! ! / ///// _ イ⌒'ー'⌒'ｰr―＜ /∧ .ｌ ｌ": : : : ｀|
. !: : :.,,, -ﾘ ./ / ノ⌒´ V l ト､,、: : :l
.ﾋ'ﾞ゛: : : .! ,!./, ―ーｧ斗 斗ｧー― ! ! /｝: : :｀ﾞ'‐lﾞ 最も、それは表面上らしく
. ,ｨ;;'"l,: : : : : | | .!. ＼ ／ | | ! !: : : : : : :|、 実際は自分から周りを遠ざけている節も見られますの
ｌ:::::::.ｌ: : : : :_|_! .l 丁て「１ １てﾉ丁 ! /.l゛.!: : : : : : /::ﾞl
ｌ.::::::`ﾞﾞﾞ´l: : :'r,,| .ﾘ ｰ乂〉 〈乂ｰ ﾘ / ｌ .|､l..,,,,,,,＿ /:::/ 整備士曰くヴィルキスからは
.|i:::::::::::::|: : : .ｌ ト ｜ 〃 /|,i′｝: |:::::::::::::.lﾞ 「誰も死なせないという気持ちが伝わってくる」そうですの
│ﾞ"フ-,! .,,: │ﾞ. > 〃 / イ /ﾞ＿/ : : |..x,i--'ﾍ
￣lｰ-_li,ﾞ_.ﾞ' }. ｀ > _ ┐ / 厶ｨ ￣l _,‐､ |::::::｀l'ｰヾ 実際、パラメイルのパイロットは死傷率が高いけど
. .!::::::::::::::::´|_li,ﾞ_.ﾞ' } ヽ. 丶 ＿ ノ ／ / l'ﾞ::::::::ﾞ'′:::lﾞ アンジュがマトモに戦うようになってから
.ﾞ'''ｰｯ--.... !:::::::::::´| 个ト ｀¨ イ∨l'ﾞ::::::::ﾞ' i＿,,,,,,....,,....lﾞ 配属先の部隊の死傷者はゼロに抑えられましたし
i┴- -lﾆ､ｯ--.... ! ｜ |＞ _ ＜ | 〉' i＿,,,,,,..,iﾆ――''.ｌ|
ｌ::::::::::::::::!- -lﾆ､ ｢｀ト . ＜ﾌ iﾆ――''│:::::::::::::::.!|
.￣ﾞ/'＞::::::::::::::! , ＼ ｀Y´ / │:::::::::::: "く'''l''"ﾞﾞﾞ゛
￣ﾞ/'＞'ﾞ "く'''l''"
＿＿＿＿＿＿
,ヘ .／＼ .｀丶、
.／., ヽ∧ ./ ヘ.＼ ..＼
,／／／｀ヽ..ム/ /.＼...＼＼ ＼
/.／／ ＼...＼＼ ヽ
／7.〃 ヾ. ﾐ..ﾐ ...ﾍ、
く:.: .|.从.__,,. 孑 `ﾄ'ﾒ､ ..ﾄ'ﾒ.'ﾒ .j:.＼
Y´│ _｣! .＼...j/.j/ .＼｀〈.:.:.::.＼
Ⅳlｌ ,ｨ≠=z､ ⌒ | ＼ヽ＼).:.:.:.:.:.＼
l│}ヾ込z刋 ｨ≠=z､ | !ヽ､ﾉ .:.:.:.:. ／
|│| ::::::::: .; 込z刋ｼ | |ﾉ∧:.:.:.:.／ あと、自分を追ってアルゼナルまでやってきた侍女を
|│| ′ ::::::::: |＼ | ∧／ 最初は鬱陶しがっていましたたが、
∧|人 .-､ , | │, | ∧ アルゼナルの存在を知った口封じとして
. /ヽ.| ヽ＼ ...く ...ゝ ./ヽ|｀ |／l ∧ 処刑されそうだという話を聞いた直後、
,'＼｀| ＼i丶､ ￣ ...イ |＼ |＼| ∧. ドラゴンを全部一人で倒して大量の現ナマをGETして
/｀ ／| │::｣｣`ー_＜. ／ /|＼ヽ |::::::}／ ∧ それでその子の身柄を引き取るという優しさを見せた事もありましたの
. ﾄ／:::::|＼ヽ ﾚベ ＼￣ l／ ／:::| ｀ |:::/⌒ヾ ∧
〃::::::::::|＼ と'´＼ ヽ | .／ ::::: |＼ |:'::::::::::::::ヽﾍ
{lヽ:::::::::l /´￣{ }／ ::::::::::: |＼ | ::::::::::::::::: ',ﾍ
|::::::::::::::l: | （, 〉 / ::::::::::::::::::| │::::::::::::::::::::〉ﾍ
|:::::::::＼|_l / ／ ::::::::::::::::::::|＼ヽ |:::::::::_:::::-‐ﾍ ',
|::::::::::::::ハ / 厶 ::::::::::::::::::::: | ＼｀|::￣:::::::::::::::ﾉ l
|:::::::::∨:::{〉 .{ ／ }＼ ::::::::::::::::| ｀| :::::::::::::::::/ |
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ いい話っぽいけど、それ人身売買じゃあ・・・
／ （ ー） （ー） ヽ
| u ___｀___ |
ヽ、 `ー '´ ／ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
⊂⌒ヽ 〉 く /⌒つ | 気にしないことですの！ ＞
＼ ヽ / ＼ ヽ / ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.
, '´￣￣｀ ｰ-､
＜>x r ‐v-､ヽ＼
./// ﾊ / ´￣｀ ＼ヽ､ 最近では、とある事情でミスルギに戻ってきた際
|i │|│ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }ﾄ あれだけ自分を慕っていた国民たちだけでなく
|i ||i | 从（ ●） .(●）ｌ 兄妹からも、ただノーマというだけで侮蔑と嘲笑を受け
|i -|i （|ξ * ／i ﾘl. 挙句処刑までされようとしたことで
|.i |.i ﾉ、、 ￣ ノく とうとうブチ切れたアンジュは自分の方から国と決別いたしましたの
|.i |.i .|_ x＞､ __, イ
}≦}≦::::::::::::ンﾄOY.,:::＼
｛（_｛（_:: :＼ :＼＼VLﾄ､ﾘ＼: ＿＿＿____,r―ｭ、
. /: : : : ＼: : ＼::} |＼ヽ ミｰ=ミ|￣￣￣￣ 匕二7
|: : : : : : :ヽ: : : ﾑく:::::::＼＼＼::}ヽ ﾉ--- 〉
| : : : : : : :|: : : : : : :＼::::::ヽヾ !:| .｀ ｰ==イ｀ｰ-イ{
／
／/
＿＿ ＿ / / ＿＿
''"￣＼ ＼ / /／／
／ '"⌒ ヽ{‖／ミx､
／ ／ ／⌒ ヾ'"￣￣ ＼
/ / / /^ ＼ ＼ ＼
/ / / / ｝ヽ ＼ ヽ
/ / / / / ﾉヽ ヽ Y
/ l ; // ／イ Y l l
／ l l l j ‖l l { } } l l } !
./ } ｜ l l l l l /{ l l、 l ﾉ从 } 八
/// ‖ l/ !l l lｰ-L,,l__l ヽ l 仞~从/ ﾄ､
/‖ // l l/ l l｜ -ｼ勹)汽ヾ ＼｛ｼ { } } 八 ＼
｛( { // ﾄ j l｜ ⌒弋jｼ__, ＼ ! ﾄY
! /｛ { ∨ l、 ﾄ| ￣ / ハ{ } ｝
l/从 { い { lﾍ l ， / ﾉﾊ さようなら！腐った国の家畜共！！
ヽlﾍ乂 l 人 l ﾍ ｜ '"" ／ }/
｛＼| ＼ ＼! `'i ‐-イ アY
ヽ ￣￣＼-イ| / l｜
( ／>Y-く { /l l
込＿ 〈 ｛::l }::::::＼l {::l l
/: : / `〜ミ 〉}::l lメ::ﾉ::::＼┘
/: : / /: : : ＼}:l l::::::メ:::}⌒＼
／: : / /: : : : : : : l l:::/＼:::＼ ＼
｛/￣〈＿＿{⌒＼ : : : l l/ ＼:::＼ ＼
{ /「 ＼ ＼: :l l ＼:::＼ Y
乂 l ＼ | l ｀ヾ::Y ｝
l l＼ l Yi ;
l /l } ﾄ、 ! }/
/l ／::lﾉﾉ }:〉j /|
/ !＼ ／::::/l ‖/ /l｜
∧ l::::::::::::::::/::i ｜;＼ ／|‐┘
｛ ＼ト＼::／-┤ l !::::::＼＿,,,x彡:/ l
＼ } l__,/ l＼:::::::ヽ::::::::／ ｜
j l l―＼:::::ﾍ {
l |＿ l ∨::ﾍ l
, '´￣￣｀ ｰ-､
＜>x r ‐v-､ヽ＼
./// ﾊ / ´￣｀ ＼ヽ､
|i │|│ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }ﾄ そして、人間たちへの復讐として
|i ||i | 从（ ー） .(ー）ｌ 今ある世界を壊す事を決めるのでした・・・・・・
|i -|i （|ξ * ／i ﾘl.
|.i |.i ﾉ、、 |￣￣(￣＼. 懲罰房の中で
}≦}≦ x＞､ __＼＿／｜｜
｛（_｛（_::::::::::::ンﾄOY.,:::＼/ /
／:::::::::::::::::::< ,仆､>::::｜/
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ u （＝） （＝） ＼ 締まらないオチですね
| __´___ |
＼ `ー'´ ／
, '´￣￣｀ ｰ-､
＜>x r ‐v-､ヽ＼ とはいえ、冷静に考えると、
./// ﾊ / ´￣｀ ＼ヽ､ 皇女時代の自分の振る舞い（アンジュの言う「家畜」同然）を
|i │|│ ｌ |ﾘ _ノ ヽ_ }ﾄ 反省する素振りを全く見せていないため
|i ||i | 从（ ●） .(●）ｌ 「お前が言うな」にもなっているのですが・・・
|i -|i （|ξ * ／i ﾘl. （一応、「あの頃の自分を殴りたい」と言っていたけど）
|.i |.i ﾉ、、 ￣ ノく
}≦}≦ x＞､ __, イ ぶっちゃけ、他人のためでなく自分のためというのが大きな動機ですし
｛（_｛（_::::::::::::ンﾄOY.,:::＼
／:::::::::::::::::::< ,仆､>:::::｜
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼ それにしても、本当
／ （ ー） （ー） ヽ. 皇女がどうなったらこうなるのか・・・・・・
| u ___｀___ |
ヽ、 `ー '´ ／
, '´￣￣｀ ｰ-､
＜>x r ‐v-､ヽ＼
./// ﾊ / ´￣｀ ＼ヽ､ まぁ、元々気の強い性格だったそうなので
|i │|│ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }ﾄ 土台は出来上がってたんでしょうねえ
|i ||i | 从（ ー） .(ー）ｌ
|i -|i （|ξ * ／i ﾘl. あと周りにこの子以上のクズが多いんで
|.i |.i ﾉ、、 |￣￣(￣＼ 相対的にマトモに見えてくるから困りますの
}≦}≦ x＞､ __＼＿／｜｜
｛（_｛（_::::::::::::ンﾄOY.,:::＼/ / 実際、兵士になってからの方がマトモですし
／:::::::::::::::::::< ,仆､>::::｜/
, '´￣￣｀ ｰ-､
＜>x r ‐v-､ヽ＼
./// ﾊ / ´￣｀ ＼ヽ､
|i │|│ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }ﾄ
|i ||i | 从-━- -━-ｌ
|i -|i （|ξ * ／i ﾘl. あと、ラッキースケベな目に遭わされる事が多いですの
|.i |.i ﾉ、、 ￣ ノく
|.i |.i .|_ x＞､ __, イ
}≦}≦::::::::::::ンﾄOY.,:::＼
｛（_｛（_:: :＼ :＼＼VLﾄ､ﾘ＼: ＿＿＿____,r―ｭ、
. /: : : : ＼: : ＼::} |＼ヽ ミｰ=ミ|￣￣￣￣ 匕二7
|: : : : : : :ヽ: : : ﾑく:::::::＼＼＼::}ヽ ﾉ--- 〉
| : : : : : : :|: : : : : : :＼::::::ヽヾ !:| .｀ ｰ==イ｀ｰ-イ{
／＼乂_} ／ >
／⌒''〜､) ＼ ＿ ＿〈__／へ
/￣ 「 ヽ┐‐┘＿ ＼ ＼＼／￣ ／ ／⌒ヽ
乂 l ｝／ -―‐-ミx､__＿Y ヽ └-／ -‐┴‐､
＼} ／⌒￣￣`ヽ､＼::ヾ::} ｝ ⌒＼└‐(／⌒> ／
`ー- ＿ -‐ ￣ ＼ヽ::::! ﾊ ヽ／ ／／＿
＿ -‐ ￣ ヽYj /:::} /／ ￣ ー- ＿
￣ -――-V'"￣￣~'''''＜￣ ￣ ー-
／ ＼ ｀ヽ、 ヽ
／ ／ ｝ /⌒＼ ＼ ｝
/ / 丿／ l ＼ ヽ ヽ`＜ /
／ / ‖ / ／／ / l ヽ ､ ｀、 ｀'''〜- ＿ ／ /
／ / ー=ﾆ彡イ / } }、 l ￣/ /
／ ｜/{ ; j ハ } l ＼ / /
／ { /l｜l { j ﾉl/ ｜j l ＼ / /
l l l-l L_い { l／ ﾉ ＿l人 } l ! ＼ { ￣￣ / /
／l } } l_,,x==ミ＼ {^`~ア斤=x､Yj ｜ ＼ 乂＿ / /
／／lﾉ ｧ" ん)ﾊ＼＼ l ノん)ﾊ ＼/ ー＜/ /
/ / / ﾄ,,弋;;;り ＼ 弋;;;り _// 乂 ミ＿_/ /
ノ / / / ﾄl "~￣ :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ⌒"~//j ハ ＼ ∨ /
＼ ; ｛/ ﾄl ＼ ;:;:;:;:;:;: l} :;:;:;:;:;:;: U ／ /ｲ } l ＼/ /
＼ { { lﾍ / /l ; } ﾄ ∨ /
. ＼｜ { 人 u ＿＿ ／ / l/ } V /
＼ l 八 ＼ 仁ﾆ二ヽ ／ ノ / ﾉ__/ /
＼ ﾄ＼ ＼ ⌒ イ ／ ／ ／ ..::/
⌒＼ ｲ ｀ト __ { ￣彡／ ...:::::::/
::.. ヽ}ﾉ＼l j l / ＿/ ...::::::::::/
:::::::.... ￣￣ﾉ ￣／ /......:::::::::::::::/
＼::::::::::.... .:{ ＼＿ ,,x-‐'" /:::::::::::::::::::::/
. ＼::::::::::::::} ヽ::::::／ /:::::::::::::::::::::/
＼:::::::; ｛::::::::::::::::::::/
}:::/ V::::::::::::::/
／ ....:::／ V:::::::::/
／ ...::::::/ :::::::/
┌──────────────────────┐
│遭難時に無人島に住む青年に介抱されるが、 .│
│念のためにと剥かれた上に両手を縛られたの図 .│
└──────────────────────┘
.
} } / ／
-――‐jﾉ／＿
／ ⌒ヽ＼ ￣`丶、
／／ ／ ／ ﾉ ﾉ ＼＼
／ / / ／ ／ ／ ヽ ヽ ＼
/ / / /＿彡イ い ヽ
/ ／{ ￣￣ l / } ＼Y
＼＿ ＿ ／ /l l l } ハl l l＼＼ ＼
＼ ￣ 彡} l ｜/ ﾄ{ l { /j/ l l l ＼＼ }ヽ
＞---‐ / /l l/ー-从ﾄ , /__,,, -l―} l ＼￣￣ノ ｝
／ ／/ ／/／ { l__ノ勹气ﾐ＼ ∨ノう示ﾐl /l !＼ ￣ ＿／
/ ／ / / ／ l l｀,,弋)以 l＼{ {沙ﾘ 厂 / 八 ＼{￣
{/ ／￣￣ 八 l "~~￣ :::::::::::::＼￣~~^ /∧ ＼ ヽ
／ノ/ ／)ｲ ＼ :::::::::::::::: } :::::::::::::::::::: /// ＼ ＼ ＼ミ=ﾉ一
ー/--‐{ ／ ／ ヽ圦 ＼ ／/／l ヽ l ￣￣く￣
人 ｛/ / イ }｜ヽ -‐::::-‐-、 ／ )} ヽ｝
ヽ{ ｛/ / ∨ ＼ "" ／ ハ )ﾉ ／
八 ｛ ／ ノ ＿ 个 ＿ イ|＿从 { l ／ノ }ﾉ ／ ／:.:.:.
＼ ￣／ -――＼:.:.:.l:.:.:.:／―‐- ＼ﾄl ￣ )ノ￣ /:.:.:.:.:.:
＿＿ ヽ /:.l:.:.:}:.:.八 〉 /:.:.:.:.:.:.:.
＿ ／￣ ＞､＿＿ノ ／:.:ﾉ:.｛:.:〈:.:.:＼ /＿ ＿＿ /ヽ:.:.:.:.:.:.:
／ ／ ￣ ＿＿,,,x＜二:.:〉:.:（:.:.:廴.:.:.ヽ ヽ::::::::::::ヽ /ﾆﾆl:.:.:.:.:.:.
、 ＿／ 斗＜￣ ￣⌒'' ￣￣￣ '"￣~''''ｰ-ミ ＼}/ﾆﾆﾆl:.:.:.:.:.:
ﾍ⌒ ／:.:.:.:.:.:.:￣~`'''〜- 、 ...:::／ __,,, -――-＼ /ニニﾆ.l:.:.:.:.:.
-ﾍ ／/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼..::::/,,,x＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Уﾆﾆニニl:.:.:.:.:.
ﾆlﾊ::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.Y":.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ﾆﾆﾆﾆﾆニl:.:.:.:.:
ニい{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:l:.:.:.j:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニl:.:.:.:.
ニ.い＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j::::::l::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニl:.:.:.:.
ﾆﾆい:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::l:::::::!::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニニニﾆﾆ.!:.:.:.:
ﾆﾆ.l l＼:::l::::::::::::::::::::::::::::::::彡-――-ミ:::::::::::::::::::::::::/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ.!:.:.:.
ﾆニ} l＼l:l:::::::::::::://''"￣ `〜ミ:::::::::‖ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニ!:.:.:.
ﾆニ! l !l:::::::::::// V::::/ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl:.:.:.:
ﾆﾆj l lj:.:.:.:.:// ∨ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!:.:.:.
ﾆﾆ; !‖:.:.:// / lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl:.:.:
ニ;ﾞ /:.:.:// / lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!:.:.
-/ l:.:.// / 八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ!:.:
/ l／ / ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニl:.:
l ....::::::::.. / ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ!:.
┌──────────────────────┐
│某リトさん並のラッキースケベに遭わされるの図 .│
│しかも同じ話で3回も │
└──────────────────────┘
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ -━- -━- ＼ なんで毎回股間に顔を埋めるんですかねぇ
| __´___ |
＼ `ー'´ ／
ノ ＼
＿＿＿ ヽY/＿＿
／ ／ ⌒｝＼⌒ ￣￣`〜､
／ ／／/ / / ＼ ＼
/ ／/ / / ／ ＼ ヽ ヽ
/ /:::/ /／ / l } ヽ ､
/ l::/ l l ／ / /l ∧ ､
l/ / /{ l / j/ ／ i i ｀、
{ l / l l { / ／＿ ＼ } l ｀､
l l j /ｰ-乂l＼ ∨／ x''"-､`くヽ l ヽ
l l lj __,,,,,＿l￣＼ ＼ノ （ノｼ)） 》Y } l ＼
/l l l{‖（ノ少￣ } ￣ ￣⌒''冖~ } ; } ＼＿＼
./ l l l 冖" ヽ :/::/::/::/:: ! / j } ＼￣￣ 死ね！！この変態騎士！！
/ l l l ::/::/::/: ＿ j/ ﾊ l l ヽ
／ｲ } l 人 ィ'" ＼ / // } /l l }ヽ Y
￣ j j { ＼ jLy ⌒^) ／l /／j //j } / )ﾉ
{ ﾉ八 l＼ ￣ └'''"￣⌒"" l// ／ /l /
l/{ ／ lﾍ ､ ├个x ／l/ //j/ j/
八{ l ＼{＼l l l ｀ト__fﾆ竺ユ__ ／l {( } /l（ ／
＼l ＼l从 l＼-―rﾉl ≫≪ 汽 {x‐-＜
乂 l::::::l l l {(::::::::)} l ｜/:.:/:.:/
￣￣`气､ ﾉl:.:.:.l l_l__≫≪__l__l/:.:/.:./
／ r―‐----＼〜l:.:.:| l l l l ｜/:ノ┐ ＿＿
/ }:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼}:.:.:Y l l ◎ l l Y:.:.:／⌒／ ￣`ヽ、 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:l { 乂 ノ } j:.:/::::::::/ ＿＿ ＼ | きっちり反撃もしてくれますの .＞
{ /:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.―-:.:.:.:}:.个ミ＝＝彡:.:.{::::::::::{／:.:.:.:.:.:.:.:}:} ｝ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
､ ／:.:.:.:.:/:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞‐―l L__|:.:.:ヽ:／:./:.:.／:.:.:.:.ﾉ
∨/:.:.:.:./:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.f ｜ l ￣) ￣/／:.:.:.:.:.:{｛ /
{｛:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./l ー┤ ├ー ＼/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ / γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼／l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‖ﾉ ﾆ＝┴ ┴‐-、 x‐‐ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ヽ | 今流行りの暴力系ヒロイン？ .＞
l/:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‖{ }/ ヽ:.:.:.＼:.:.:.:.:).:〉 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
{:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{{ ヽ ＿＿／ ＿ l:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:/
＼:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ll ｝ ￣￣￣ 乂 ノ }:.:.:.:.:.:.:.:.:/
l:.:.:.:乂:.:.:.:.:.:.:.:.人｛ ＿＿＿＿}フ'" l:.:.:.:.:.:.:ハ
!:.:.:.:.:.个-------ヽ,,,斗------‐''" {:.:.:.:.:./ }
V:.:.:.:.:.ll:.:r―--／ -―ﾉ:.:.:.:./＿ノ
V:.:.:.:.:ll:.乂 └――-------‐┬弋 /:.:.:／￣
∨:.:.:.ll:.:.:.:.`〜x 斤‐＞-r┘イ/
／ ／／ .／ , ' ＿＿V／＿: : : : `::..､
/ / / ／ ／ , '´ |＼: :￣:ヽ: : : ＼
/ / / ／ ／ } l : : : :＼: : : :ヽ
/ / / / / / ./ / ヽ: : : : :ヽ: : : |i
/ j .' / / /／ ／ | : : : : : l : : : |
／ / j l l ／／ | : : : : : :| : : :|
／ / .| | / -‐ ''´ / | : : : i : : l : : :| γ´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
-‐ｧ´ / | | / ,ｲ :| / : :| : : :/: : : | : : | | デレもありますの .＞
／／ / :| | /| / l| .:i j : :/| : :/: : : :| : : | ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
/／//／ : ／ . :| | / .|.:,' | :ﾊ j :/ .|: :/| : /.:|: : :l|
./ /ｲ/:/: /.:/ .i . :| i: | / |:l＼ .l | ヽ : |/ j :/ j :/:リ : : |
/:/: /: / :j . :| : .:| l/ ﾘ ｀ ﾘ､. ヽ : | ,,ｲ/_,_,|/j /: : : |
|/|:/: /:/: / :| : : |.:l| 大7てｦﾅ=､_` ＼: :| 代ﾌﾝ/./ :i: : :|
l |i /|:ﾊ: j :| .i : | : |;.| ゝ`― ' '' ´ ヽ{ ￣´//: : | : l|
y' |:| ﾘ| :| i :|.:| :.:| : k:|i / / / / { / / イ: : : :ﾊ :l|
ﾘ l:|:| :| j :| : :| :.ハ| 〉 ,:': : : :i: | ＼
, -― |:ﾊ.::k::|.:| : :l| :|＼ ／:.i: : : :.|: | ・・・・・・アンジュよ
, '´ ﾚヽ:l:| : :l| :| `‐-､ z-ｧ' . イ_y.:/|: : : :j j
.／ |k : .:|i :| /￣.|､ ' ／ ./ // .j: : :/j:/
./ ヽ lハ : :k : :l / | ＞‐< ./ ,イ ./.::／ /
l ＿__ ヽ ＼ ヽ: :lヽ::y k { ﾘ 〈ﾍ. {/／l
|／ ｀ ､ i ＼. ヽ::Ｖ＼ ＼ | ＼ヽi .|
| ＼ | ヽ ＼ ヽ. l | / ヽ. lヽ
| ゝ ヽ | | | / ヽ }
, '´￣￣｀ ｰ-､
＜>x r ‐v-､ヽ＼
./// ﾊ / ´￣｀ ＼ヽ､
|i │|│ ｌ |ﾘ ⌒ ⌒ }ﾄ
|i ||i | 从（ ⌒） .(⌒）ｌ. 要約すると反骨精神の塊、女版ルルーシュ、
|i -|i （|ξ * ／i ﾘl.. 「やられたらやり返す！倍返しだ！！」を
|.i |.i ﾉ、、 ￣ ノく 地で行きまくるヒロイン、といったところですの
}≦}≦ x＞､ __, イ
｛（_｛（_::::::::::::ンﾄOY.,:::＼ 実際、実の兄を容赦なくブッ殺そうとしてましたし
／:::::::::::::::::::< ,仆､>:::::｜
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （⌒） （⌒） ＼ あ、なんかわかりやすいです
| __´___ |
＼ `ー'´ ／
ノ ＼
,,-‐'''二￣".//=ニl.ゝ､、
／ / '´ .- .、 、 ヽ. ｀'-＼
／ ／,- / -――- 丶 ヽ. ヽ＼
/ / ./ .､ ////////////∧ ..ヽ l. '､ヽ
./ ./ ./ . ｌ //////////////∧ ｌ .ｌ ｌ l.
__, .j ./ l 厶イ´￣￣￣￣｀ ＜' ｜.l .!.|.＿_
.(´ .､| .l .!.l ／__ ＼ |｜ |.| ,| 一言で表すと超身勝手な女、
.,-亠‐''｜| | _, -- ､ . ´ .,_, --/￣ | .l l /￣｀ヽ､ だけど何故か応援したくなる魅力がある
./ ./ .'´l. .l. ＿_. ､｀'‐ .-'´ ___ ｌ /_'´ l. l.
. 'ヽ. .l. !.-ヽ..ﾚ'､ ｨ｀'ヽ. 'ﾝ''´.r ./'r / ‐.l. .,' ___/ 合う人には合う、合わない人には徹底的に合わない
,//￣"''亅 .l ｀ l. ./ .! ,'´ ' r ./.￣´´'､ それがアンジュと「クロスアンジュ」という作品とも言えますの
./ ,' .ヽヽ.､ ｀~‐‐''''´ .`ｰ--〃 . /.,r'､l. `､
''二`‐､,' ヽ、｀‐ﾍ | /‐/-､ ' ''"´´´'´ てなわけで、皆様
.ｌヽヽ､_ ヽ､`ｰ､ ヽ. - ､､ -- / r‐''" _,-'ゝ. 新感覚クズ系お姫様、アンジュをよろしくお願いしますの！
.l. ヽ''〈ニl.l.､_ ヽ､`ｰヽ､ .‐ ,／ .ゝ-=,-'ニ‐ /
.|＼、｀''ｰ〈ニl.l.r- |'ヽ､ ._, イゝ-=,-'ニ￣" ._,-''´
`l.`'=ニ'、｀''ｰ|<__,-､| |,-､_>.ｌ￣" ._ .ｌ´ﾆ`ｰノ
＿ l.ニl.´`'=ニ'´`､ i `-､_ .__.ｨ'へ冫 / .ｌ´ﾆ` |二ニ‐
／￣.:.:.:.:.'´ l.ニl.´ ´.:.:`､ / ''"´! ｀ﾊ/_/`ー二ニ ｀''´´:.:.:.:＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'´ .:.:.:.:.人 ,.--、/_/:.:.:.:.:.:.:..:｀''´::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::__, -‐─.／{ 0.}＼─ ､:.:.:.::.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´ ／ .ゝ_ノ .＼ ヽ.::.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
--―--ミ ＼ } ﾉ
-―＼Y/-―‐-
／￣ ⌒ヽ ⌒`ヽ、 ｀ヽ、
／ ／ } ヽ ＼＼ ＼
/ / ノ ノ ヽ ＼
/ / ＿／イ l ＼ `＜＿ ＿ノ
/ / / l l l l ヽヽ l i ＼ ミ ￣彡/ ｝
/ ' / / { l l ｜八 い i ＼ ￣ f^Y j ! ／/
/ l ; / ／ ﾄ l l/j/ ＼ l l l l 八 `＜l ｜l l / / ＿
/ l ! ―‐-x､ﾄ、 l斗‐―‐-ヽl l l ｀、＼￣l__l 「:::} / /／ ／
/ / l {_y''勹气 ＼ l -ｧ''勹气-l l l ヽ＼ ＼{::::}j::::{/Y)ヽ／
／ ／ j l l^! 弋(ソ` 弋(rソ^! j l｜ ヽ l::::ヽ:::l:::{:::/
／イ/ / ; 八｀"~￣ ￣"ﾞ`｀// j｜ ﾄ､ 从У:::::::::::::::::/
￣ / / l /ｲ ＼＿ ｛ ＿／ ハl/ }､} )ﾉ／:::::::::::::::／
｛/ { { / l 下、 ､＿ ＿, フ // ﾉj /ﾉ /::::::::::::::／ 世界を壊して、私は生きる――
( 人ﾄ乂从＼｜ ＼ ｀ﾟ::::::" ／l/ //／ ／ {::::::::::::ﾆ}
＿r‐-、＿＿//＼ 个ix. ＿ イ ‖ ／ ｝::::::::::;;;;;>
l └-ミﾆﾆﾆ//: l l 「`ー----‐'"{｛/ /ヽ `ﾍ￣ ｀、
{ l: :: :: :: //:: ::l l /ノ::::::::l:::::::::::::::/ ｛//l ﾉー---、 ∨ ｀、
l {: :: :: 〈ﾆﾆﾆﾌﾉ/:::::::::::::::j::::::::::::::{ //: { {ー---ｲ⌒ヽ ∨ ｀、
/ ∨ V:: :: :: :: ／／::::::::::::::ノ:::::::::::::::} ∧:: l l: :: :: :/ / ＼ ∨ 、
/ ／V V:: :: ＞'"::::::;;;;;;:::::::〉:::::::::::::::｛ /｛::＼_j:: :: / / ＼∨ ｀、
j/:::::::ﾍ／ ／-‐ ￣ ﾉ::/:::／＼:::::ﾍ 八:: :: :: ::/ /--―――∨ 、
!:::::/ / ／ /::::::/ ＼:ﾍ ﾍ:: :: :/ /::::::::::::::::;;;;;;;;;;;V ＼
l:::/_/ / /::::::/ ＼ ﾍ:: / /￣￣￣ ／::::::::∨ ヽ
l/::/ { { ,:::::::; V ∨ Y/￣`＜／::::::／ 、 、
「~} 「八 {:::{:::{ i ／} `＜ ﾞ、 }
! ﾉ//:::::＼ ＿l::::}:::､ ｜ /:: ::l `〜-ミ＼ /
j ｛ j::::::::l;;;lミ:::::::::::::::::{:::{:::个x } ,:: :: ::l ￣￣
l ＼l"⌒l::l ￣￣￣￣⌒`ミ::::::...＿__,,,,｡イl j: :: :: }
l x┴-くl::l ｀〜ミ/;;;;/／l ｛:: :: ﾉ
ﾉ `＜ ／::／/ヽj └ /
{ `＜ ／::／／ l ／
`＜ `＜ ／::／ / j／
ノ｀〜､ ｰ- へj
／ ＼ l::::l￣ ｰ- ／:::::::::＼
/ ＼ l >l ￣`／:::/;;;;;::::::::::Y
へ l l::::l :ｿ /＞〔:::::::::::::::::::l
/ ＼ j l::::l /く/ {::::::::::::::::::l
第1022回 アンジュ / クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
あと中の人繋がりで汚いDOGDAYSって思った人は体育館裏まで来てね
てっきり作品的にレズ系なのかなと思ったら男キャラと恋愛もしてたのか
サガフロ２のギュス様を思い出すな
サガフロ２スレで性転換配役してみるのも面白いかもしれないｗ
なんていうかこう、一本芯の通ったゲスさというか、ブレない折れない強いキャラなんだよなー
それはそうとして、こんなやる夫派生キャラがいたことを今知ったw＜します乃
死にたい→死にたくない→お前が死ね
のコンボが逆に清々しいｗ
ペロリーナとか生き生きしてるわアンジュ
>>652
最新話でセ○クス直前まで行きました
ホテルの名前に吹いたわw
身体検査で同性相手とは言えケツの穴まで調べられてるが、とにかく折れないのが姫様
初期に服ボロボロにされる→「ここに見られて困る人間はいない」（＝ノーマは人間と認めてない）と、平気でその格好で歩き回る
飲み物に下剤仕込まれる→仕込んだ女にマウスチューマウスで送り返し
乗機いじくられてピンチに→後の回でその相手と協力して脱走すると見せかけ、置いてけぼりにして自分だけ逃げようとする（色々あって結局一緒に脱走した）
スパロボ出たら間違いなくド根性と不屈とリベンジ持ってるわ･･･
しかし一部スタッフが同じせいか1期OP演出や「分かり合えない相手」への迫害・グロ描写はガンダム種に似てるな
IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| やる夫とやらない夫の！ |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
／￣￣ ＼ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
_,.ノ ｀⌒ ＼ 第1023回 やる夫スレで使ってほしいキャラ紹介
（ ⌒).（ ⌒) |. ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
（__人___） .|
'､ |
| | , -― - 、 ,.､
,. -ーー| /ﾚ、 ／ ＼ / /
／:::::::::::::::: ヽ__､____,. "/::::）- 、.＿ / ⌒ ヽ / )/ /
l:::::::r/::::::::::::::「二二二 :::::::／::::::::ノ:::::..ヽ / （ ●） ⌒ .! / /¨.〈
|::::::::_,,. -‐、.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.∧ | （ ●） | / {二. ',
::ﾆﾆﾆﾆ／,. -‐ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.∧ ,..．-ﾞl （__,､ / { ゝ }
／/ ノ -‐ V:::::::::::::::::::::::::::::,′::::::::::::::::: / ゝ '､_`ー' / } ´ /
｀-iノI_ﾉく__ヽ ｀7ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::,〃 ヽ l ＼ ＿／ ＼ / /
|:::::l::::::::::::::へ___／:::::/:::::ヽ、::/::::::::::::／/ ! l ヽ￣/ / ＼ ,' .l
/::::::::l::::::::::::::::::ヽー::::::::::::::::::::::ヽ::::::く´ l ヽ.,イ¨¨ヽ. ./ l / ヽ/ .!
/:::::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::,У、 / l:::::::::l∨ 〃 ,' |
IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ では早速、今回紹介するのはこのキャラだお！
| |r┬-| |
＼ `ー'´ (⌒)
＞ ﾉ ~.ﾚ-r┐､
/ ノ__ | .| | |
| 〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ
| ￣｀ー┬--‐‐´
- ､,. -―ｚ- f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
∠´ ￣ ヽ、 | 「賭博黙示録カイジ」の、佐原！ |
／ ゝ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
,ｲ ､ ､ ､ 、 ヽ
| ､N`｀ ｀ ` ｀ ヽN
lr､!- ._ ＿ﾘ
{i:l,! ¬ｊ-ヽ. ,ィｒ‐,./ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ト l ' .:!: ｰ /ﾉ | 漫画では苗字だけだったけど、実写映画では |
,.! ﾊ .::| ! , .| “佐原誠”というフルネームで登場しているお！ .|
,.イ {. ー-ヽj-./ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
_ '" .l l. ＼ − ,:! ヽ- ._
. _, ｌ l ヽ .ｲ ! ', - _
. , '" ! .ト､ ,l ヽ ヽ
/ヽ l , ､', ｀￣￣´ ! ,､ ､ ｉ ',
, 、 l ／ 〉! , l 〈 ＼、 ., !
. i , ┌―――┐ヽ' , l / ＿＿__ l、
. l ::ヽ i |S ｔ a n t.| |ニニニニﾆ|' |/////| ' 〉
/ ::::ヽ '. l└―――┘ | ＿ , -l. 二二二./ / {
} ヽ:::::, ,} ｒ―――┐ l / / ｒ'・,ニl | ｏ |' ,: /}
＿
l7/／
／￣￣＼ ´∠l
_ノ ヽ、 ＼ ,.:┐
.（ ●）（ ●） ..| ／ ｜ まずは作品解説だ
（__人__） .|./ /
i⌒ ´ .r−､ |/ ／ 借金を抱えた主人公、伊藤開司がギャンブルに挑んでいく
{ ヽ, ',. .,/ :/', 姿を描いた“カイジ”シリーズ
.ヽ .| l_/_, -‐､',
.ヽ . | / , -−'i| 極限のギャンブルでの読み合いや人間模様、何より
/ { V , -−ﾍ 「ざわ・・・ざわ・・・」という効果音が有名な漫画だろ！
| ヽ Ｌ| r= |
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ 佐原はそのシリーズの“絶望の城”篇に登場
／ （●） （●） ＼
.| :::⌒（__人__）⌒::: | ＿＿ 主人公、カイジと共に「鉄骨渡り」というギャンブルに
＼ `ー' /￣￣.⌒/⌒ / 挑んでいくことになるお！！
（⌒＼ / 賭博 / /
i＼ ＼ ,(つ黙示録/ ⊂)
.| ＼ y(つカイジ/,＿＿⊆)
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 主人公、カイジのバイト先の同僚で、年齢は二十歳前後 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
＿- ヽ、_
-‐ ￣ -､ f´￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
" `､ | 一人称は「俺」 |
,.' ,ｨ,.,,､ , ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
/ / ｀ ^｀'ヽﾍ,､ ゝ
, _ { 、 ｀`'VN｀
/ /,:/./ ､ ＼ |
. / .{ ;:; / ヽ ｔｯ､＼ l
. , ､ !.' ー_,:: ' ,.,-=ﾆ,. '
/ ／{' :: !ー /
, ､'.／ ｌ ::.ｌ '
／ ヽ :, ヽ_ ､ :.ｌ '
／ヽ ＼ :. -＼｣
_ ‐ ヽ ＼ :, ￣ ／
ヽ ＼ ／ ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
', ヽ ｰ / ＼ | ギャンブルで一発当てて浮き上がることを夢見る .|
, ／/ { ヽ ヽ | カイジシリーズ特有の、いってしまえば“クズ”の一人だろ |
. l ／ / '. ／ l｀ ､ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
l／ ! ヽ｀￣￣ ', /､ l ヽ
ｒ―――――┐ ! o ヽ l ＼ ＼! ',
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | ……って、紹介でいきなり“クズ”ってどうなんだお？
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | | まぁカイジシリーズのキャラって時点で予想は付いてたけどお
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒)
. | u （__人__) その辺はしょうがないだろ
| |r┬|}
| | | |} シリーズ主人公であるカイジでさえ“クズ”として描かれてるんだからな
. ヽ ｀ﾆ}
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
人
,, -‐ ､ て
/' ヽ 〈
／￣￣＼ ./ i
／ ._ノ ヽ､＼ / ...........i
| （●）（●） | / ..:::::::::::::::|
| （__人__） | / ..::::::::::::::::::l
.| ｀ ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::! だが！あえて紹介で挙げるからには理由があるだろ！
| }/ .::::::::::::::::::::/
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/ この佐原は、カイジシリーズでも有数の
.ヽ . .／ .:::::::::::::::::::/
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::／ “ カ ッ コ い い ク ズ ” の１人だろ！！
..:.／,. -‐‐- ､ l′ ..:::::::::::::／| ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
:,' ／ !.:::::::／:i..:..l
r ､ / !::::::::::: i..:..i ,,,,、 ,,,,,、
l .......`:i i !:::::::::: ﾞ､:.i ,! .,i´:iｰ匸ｌ ┬-、 /｀ ,lﾞ
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i │.l＿ ﾞ‐'ﾟ″ .|,,,ﾉ .,,,ο | ,i´
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ ,lﾞ /i､｀,! _,,-'彡'"｀ .|丿
.ヽ ::::::| `､ `､ .....::::::::::::l:::::::::::: `, / / ｀" ,―''''ﾞン'"｀ _ﾚﾞ
/ ＼:::l. `､ ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----､ lﾞ丿 ｀'-‐" ,i´丿
`ヽ `､ .::::＼:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;'' ｀｀ ｀"｀
l /
／￣￣￣＼ ′／
／ ＿, 、＿ ＼
／ （●） （●） ＼ カッコいいクズ？
| u. （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ＼
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| このシリーズの人気の理由のひとつに、社会的に詰んでる“クズ”でありながら |
| 命がけのギャンブルで勝ち上がっていくカイジのカッコよさがあるだろ |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
, ' ,ﾍ. ﾄ､ ､..＿ / r‐､ヽ.
/ .／ ,ｲ/ /`ﾒ.`ヽv::＼ ＼＼r ､ヽ
. / ／/ / !' v/ / , ' ! :::::＼ ＼ ､ﾘ l
,'／ / .,ｲ , / l _,/ /,/ │ :::::＼.ヽ._ﾉ
. ! / l ,ｲ ./､. ＼// ! } v u:::::＼'､
|/ |/ W `''‐､,,ヽ ,ノ,j' :::::|ヽ. ﾄ.
/ ~U u ﾉ> uj ::::| ヽ | i
. / v ‐， j ／'´ :::|; !. |. !
/ イ ／ v u:::|;; ! | !
. / , ‐'´ﾉ _,／ u :::|;; |. |. !
ｰ''´ ￣ ＼_／｀! u v::|;;; | | |
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
＿ヽー-v-─| そしてその反面、第611回で紹介された安藤みたいに |
,＞ ｀ .| カイジ以外の“クズ”は徹底的に醜悪なクズと描かれたりするんだが…… |
. ∠ /v、,乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
/ ,.ｲ ./ ヽﾄ､ﾍ、 ゝ
7 ,.ｲﾉコ/‐ u ,!エ、ヽﾄ. ゝ
. 1 /_/, == ヽ＿/ == ､ヽ__! |
/´l.｢ ヽ.ｰ-ﾟノ─ヽ.ﾟ-‐',ノ l.｢iヽ
{.i´|| U ￣ l v' l ￣ u ||`;ﾘ
ヾ:｣! 、 └‐-‐┘ ,. l!ソ
. ／ | } (二ニﾆニ二) { ! ＼
-‐'''7 ヽ. ´ ｰ一 ｀ , ' ｢'''ｰ-
i |`ｰ-､.＿＿_,. --イ |
.! | | |
! ,ト､ ,ノト､ |
l , ィcト､.｀'''ｰ---‐'''´ ,.ｲo､＼ │
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） |
| （__人／,〉.|
{ ´フ´ ./._ } この佐原はむしろカイジ寄りのキャラで
ヽ .／,二ニソ} 窮地で実力を発揮できる“クズ”として描かれている
_ヽ/ ,-― ､}ﾉ
／:;:{' ノｰﾍJ:;:;ヽ 実際、ファンの中では人気の高いキャラだ
／:;:;:;:;:;| _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
/:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＿/:;:;:;::;:;i:;/＼
{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:＼
ﾍ:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:＼:;／ヘ、
￣￣7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ｰj
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 鉄骨渡りではヘタレかけたカイジの闘志を喚起し ―― |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
, -z ,
／l／` `＞
＜￣ `ゝ i , 人 ノi
∠_ , , ゝ 丶､_ノ`ｰ' ` ` ` （_
∠ i/l／'〃" ^ ` 彡 7 ） て
ノ从/' u , -'" ゞ i ＿j ね 渡 自 ＞
/ ν ／ _,. - ﾐ rｰ､ | ヽ え り 力 (
,ｰ- ､ ' r '" ｡ ﾉ i ﾄ-､| | ﾉ っ 切 で て
〈r─ｰ｡〉u ﾞ -ー'"u i |ﾆ|| | ＜ ・ る ／
ヽｰ- / u μ i Lﾉi i⌒) ・ し (
ヽt/ -､ ＿ j u| jノ iつ ・ か r＼
'-─ =-ｰ ' --ヽ |jヽ !ノ ！ r─
ヽ「- ---j ／ ＼ | ￣) ＿ (ー─--
ヽL=-ー ''￣／ Ｖ ／ T V⌒V⌒V
＼ ＝υ／ υ / | / /
, - ＼ ／ | | / /
,-r/ / | u lj | | | /
／ // / f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| カイジ以外では“唯一”、鉄骨を渡りきることに成功しているだろ！ |
| ……まぁそのあと悲しいことになるんだけどな |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼ なるほど
| ／ .ｲ '（ー） （ー） u|
. /,'才.ﾐ). （__人__） ／ でも、それなら素直にカイジを使えばいいんじゃないかお？
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼ 今の説明だと“カイジの下位互換”って感じが……
／＼ ヽ ヽ
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●）
| （__人__） 差別化を図るとするなら、覚醒の方向性だな
| ｀ ⌒´ﾉ
| } ＼ 窮地で主に頭脳・強運が覚醒するカイジに対し
／ヽ } ＼ 佐原は精神力と高い運動能力を発揮する……って感じだ
／ ヽ､＿＿__ノ ） ~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿) 単純に、カイジの相棒役として登場させるのもアリだろ
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （ 原作での掛け合い的に考えて
＼ ／ ／⊂＿）
何しろ原作に登場するカイジの仲間は、なんていうか
／￣￣＼
／ ＼ 最 終 的 に 裏 切 る 奴 が 多 い
|:::::: ｜
. |::::::::::: ｜ そういう中で、相棒といえる立ち位置にいけるキャラは貴重だろ
|:::::::::::::: ｜ ....,:::´, .
. |:::::::::::::: } ....:::,, ..
. ヽ:::::::::::::: } ,）:::::::ノ .
ヽ:::::::::: ノ （:::::ソ: .
/:::::::::::: く ,ふ´..
-―――――|:::::::::::::::: ＼ -―,――ノ::ノ――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━~~'´
＿＿＿_
／ ＼ たしかに……
／ _ノ ヽ､_ ＼
／ /⌒) ⌒ﾟo ＼ 互いに相手を助けられない鉄骨の上で、涙を流しながら
| / /（__人__） | 名前を叫び合うシーンは確かにぐっとくるお
＼/ / ｀ ⌒´ ／
／ ＞｀´ ｀´ ヽ´ ヽ´ヽ'´ヽ .l ヽ､__ヽ
/, .彳 ν ヾヽl､ ＼｀
'./ ／- ､ _＿ ι_＿ ,−､ ゝ
/ .ﾌ _＿_｀ー､ . ｉ ｉ , ‐. ´＿__: : : :.l ヽ
!'l l ＜ o ｀ヾ ヾ': ヾ／ o ＞:l .ﾄ!
. l l と｀ｰ' つ'´ .l .l:ヾ､τ二二つ: :.l ｉ l
l_ｉ l ｀ｰ'´ l .l: : : . : : : : l lﾘ
ｉ´._l l υ ,: :Y丶: : : . . : : : : l l=､
l .{: l l : : : !: : ヽ: : : . : : : : : l l .} l
l {: l l ι _＿＿＿＿: : : : : : : : :l l .} l
ヽヽ_l.l ／ ＼: : : : : :.l.l_/./
ヽ__ゞ / ,-―――-､ .ヽ: : : :〃__/
l .ｉ､ ｀‐' : : : : ｀‐': : : / . l
. l l:.ヽ : : -−-: : : : : : : : /l .l
l .l : :ヽ : : : : : : : : : : : /:.l . l
,､ l . l : : ヽ : : : : : :／: :l l ,､
／:.ｉ＼ .l .l:. : : :ヽ : : : :.／: : : :l .l ／ｉ:.＼
／:.:.:.:.!:.:.:｀ヽ､l l: . : : : :＼ . : :／: : : : : :.l l,‐'´:.:.:.!:.:.:.:＼
／:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.ll : : . : : : : :＼__／: : : : : /: : ll:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣./7 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/
l （__人_,//l カイジキャラの脇役には珍しい「若くてイケメンっぽい」ってのもポイントだろ
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ 金髪で軽薄そうな外見だからチンピラ役なんかも出来そうだな
. ヽ r-‐''7/）/
/ と'_{'´ヽ 福本作品の常として絶望的な表情や泣き顔が多いから、やられ役にもできるだろ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿─-ゝ‐ ､, -‐z...__ ,,..-――‐-..,,_
. -‐ﾞ ｀ ´ ´ ~｀ゝ ／ ＿_ ヽ
. ≦ ヽ ／ ＿ ｀ヽ ヽ
. イｲ／lイ/|／|/ｲ/Vv,ｨ, i /::::::: /´ ヾ ￣ ',
/´ 〃 | ,':::::::::: ヽ●__ i
/￣`'‐､ , ‐''"´￣ | | i:::::::::::. ／ ､＿_ l
. !＝==｡､ _ ==＝｡＝ .|.r‐､.! .i:::::::::::::. { ヽ￣ .|
l.` ‐-/ ﾞ ｰ--‐ ' .|.!‐､}| ヽ:::::::.:::. {ゝ---､＿ノ l
l / __ ， |lヽ,/| _,.::::::::::::... `ｰ-..,,_/ /
i ﾞｰ＿＿＿＿, |!ン .ﾄ､ ／ ..`ｰ::::::ｰ-..,,＿__ .＜
. ヽ ＿_ ／ヽ | ヽ ,_/: : : : : .、_:::::::::::::::::::r‐''"´:|＿__
_, ‐''7ヽ ￣ ／ ヽ.| ,-‐'´/: : : : : : : : ＼::｀''-..,, ヽ.＿: :|: : : :|
'"// ./ .＼ ／ ／.-‐'´＿｀`‐-､.､: : : :＼､::::::::｀''-':::ヽ| : : : i｀ヽ
// / | lヽ.／ ＞: : : :_,,..-､: : : .｀`..''‐-..,,_＼､::::::::::::::::|: : : /: : :|
'/ / _,| ﾄ､ ,ノ: :''"´: : : : :_,,..-∠--､: : : : ＼l ＼::::::::/ヽ:./: : : :|
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | カイジより年下という設定を利用してもいいかもな
. | （__人__） .|
| . '´ｎ｀' .ﾉ やる夫スレでは「駄目駄目な状態から這い上がる」という
.ヽ . | | } カイジの役回りを、やる夫が担う場合も多い
ヽ.. ﾉ .ュノ
/ { ..ﾆj､ そういう意味で、やる夫の後輩という配役もありかもな……
|. | "ﾂ ＼ “カイジの下位互換”がうまく作用するかもしれないだろ
|. | .l |ヽ、二⌒)
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | 現時点でのAA数はAA録に21個！
（__人__） | ..／} それなりにまわせる数はあるだろ
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ 実際メインキャラとして起用してる
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ スレもあったりする
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
＿＿
.───┐ ／ ...::::::..＼
￣￣￣| | ／ー ...::::::::::.＼
| | （ ＝） ....::::::::.＼ それ以外の作品だと、出ていても端役か
| | (人__） ...:::::::::::::: | 複数いるモブの中の一人って感じみたいだお
| |. ＼､ ......::::::::::::::::::／
二二二 」 ＿ ＿ ゞ ...:::::::丶 まぁでも、メインまではいかなくてもそれなりの役を
─┴┐ ⊆ﾌ＿)＿_./ ┌ヽ ヽ┐ 任せられそう……かお？
二二二二二二ｌ / | | | |
＿l＿＿＿＿_| ／ |＿| |_| 今後に期待だお
| ／ __, ノ |─l
|───/ ／lﾆ/ /二ﾆ luul.
| ___| | | |_|.
└─（ ）(ﾆ| |./二ﾆ)
￣￣ / ）
｀ー ´
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒ ＼ 以上で紹介を終わるだろ
| （⌒） （⌒） | ＿＿＿_
.| （__人__） .| ／ ＼
.| ｀ ⌒´ | 、、 ／ ─ ― ＼ 、、
| }l⌒l ﾉﾉ ／ （⌒） （⌒） ＼l⌒l ﾉﾉ
. ヽ .}`'''| ＼ | （__人__） |`'''| 是非使ってみてくださいお
ヽ ノ ./ ＼ ＼ ｀ ⌒´ _／ /
/ く/ / ＼ ノ ／
| ＼ ＼ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 ＼ |
､__人__人__人_人__人_人__人_人_,
_,ﾉ し
丿
､ミ`´ ´ " '丶 ） ┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
＞､"",＞ｨ, ヽ ゝ ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
!≧､ ≦ |rヽ! )
|／ _､~~ lL/l ⌒) (´
r‐､ｎｎ､ ｢⊆三〕／∨ヽ ⌒ヽ'⌒ヽ'⌒ヽ'⌒ヽ'⌒ヽ'⌒ヽ'⌒ヽ'⌒
. |.卩｣⊂} ,.-‐ゝニイ / :トn､.._ ＿
! ﾉ r ' ／| |/,.へ/`ー7/＼ | || ＞､ r;｢r,'ﾆヽ
|. ! /ヽ | ||コ |====| E二||ｺ ./ ∧ ヽ）L｢r' 〉
| | /ヽ | ||＿_|＿＿|＿＿_|| | 〃∧ ﾉ｀ ､ン
. | ｌ/ | | f"ﾆﾆﾆ"l |┐ l ノ ゝ ／ /
│ :ﾄ､ |.| Ｌ|. │| |.｣ l ／ 'y' /
l ヽ.／ |_| ∠／ | ﾄ､/ ′ ./
ヽ ／ 「￣｢￣￣|￣￣￣ヾ＝| ＼ /
第1023回 佐原 / カイジシリーズ
ちなみに実写版での演者は松山ケンイチさん……優遇されてなくも無い、かも
AA多いし割と使いやすそうではあるな
カイジ → 藤原竜也 → デスノの月
佐原 → 松山ケンイチ → デスノのL
と言う事にできるのかｗ
どう使うか分からない中の人（？）ネタだが
>>679
その二組に、そんな共通点があったとはｗ
特別特徴はないです
初期はカイジに対して敬語だったので敬語でもそれらしいけど後半は呼び捨てタメ口です
普通のチンピラ口調って感じかな
シンプルで良い紹介だった
でも、後２〜３個ぐらい台詞引用した方が
性格や口調が判りやすくてよかったかも
＿＿＿＿_ _＿＿_
／ ｀ヽ. /´ ＼
／ ＼ / _ノ ヽ
/ ヽ、 ∨ （ ●）,）
, イ; ヽ,_ j ,'i ´（__ﾉ_）
_ ＿__, ィ j （ ●） 7ｲ ｀⌒ﾉ やる夫とやらない夫の
'"´ i |! "´ 〈 i' 第1024回使って欲しいキャラ紹介
| | （ __ﾉ､ﾉ./ヽ }
＿_」 ! ｀⌒ﾉ ', ＼ _ノ
,r'"´ ! ! / '､ /ヽ ﾊｰ- ､
/ | ! _＿ノ V ｀ヾ/ j! ＼
,/ l ／ ヽ , イ / 厂! ｀`ヽ ＼j!// ﾄ､
i ,r'´ヽ!/ / ,ﾊ ＼ j 1 ｀, ﾄ､
y′ / / / ﾄ､ ヾ|! jﾘ i| ﾉ j＼
／ / / / j! | ヽ |! 「yara!,r,nt､ ＼
i ／ _ ＿ /ｲスﾌ / ! ＼ﾆﾆヽ! ﾘ/ // ＼
〈 ／ /yaruo7/ _／ ! ヽ !ー ─ ､''"´ ￣￣｀`ヽ!
! / ￣｀`7 | L_」.:.:.:.:.:.:;;/ﾆﾆフ^ヽ､ |
| ｰ--‐'/ ,r＝= _ ／ |:::.:.:. ＼;:;;:;:/ j
//＿/ / ／ i !:::::::::.:.:. ﾄ､｀`ヽ /
ヽ/ , イ ／ | ゝ---‐ イ ﾆ二 ,|::::::::::::::::.:.:... . ﾄ､ー---‐'′
＼ /ﾉ ／ | ｀二ﾆﾆﾆ '￣|＼:::::::::::::::::::.:.:. . _ _＿ / |!
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | 今回紹介するのはこちら！
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
. (二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
＞ ⌒~⌒ ＜
/::::ﾑ三V三.1:::V
./:::::ﾑ.ﾆﾞル'ﾆﾍ::::::V ＿＿_
.ム:::/ .⌒j i､⌒ﾍ:::::V i ‐-..._ .＼ 週刊少年ジャンプ連載漫画『トリコ』より
.ノ:::イ.1 ,,,,ー‐,',,, ｨ〉::::ヽ /三 ｀ヽ }
./:i::::ハH ;;Fﾆﾆﾆ.i;; .l:::::::::::} /三 _ノ 世界一の美食屋、ゾンゲ様だっ！！
i:ハ::::::ﾊ; ;;;{´ Y ｀};;; i:::::::::::廴 ./三 .::::／
〉::i ﾞヽi ｀.ﾆﾆ.´ レ1:::::_::::r" ./三 .::::/ CV：高木渉
､＿.. -―｀~~｀ー< '., ヽ ┴ イ/ hi~: ~: ‐〈＿,イ__/
＞―ヽ_ ｧ: : : : : : : : : ::Y､ヽ .三ｦ/ /ﾊ: : : : ::/:::/: : ／~ ‐-.._ 年齢：27歳(連載初期)
..／ .／ ﾞヽ: : : : : : : : : : 'Lヽ｀ヽ jr"´//r': : : : /:::/: ::フ .._ ヽ 身長：182cm
.'三 ./ ＼: : : : : : : : : ヽ＼ﾐ .シ//: : : : /::::/: :そ ヽ 三i 体重：100kg
|三 .i ∠~｀ <: : : : : : : : ::7 Y~~Yﾘ~: : : ::/:::::/: : Z .} 三| 好きなもの：ゲーム
.,三 ﾍ γ<二二 ﾞヽ､: : : : : : :ﾍi0 0i': : : : :/:::::/: : : 〉-――- ﾘ .三ﾊ 嫌いなもの：危険な事
ﾍ三 .i 弋二二 .V: : : : : : ::}.ri.{: : : ::/::::/: : : :/ 三ﾘ .l .好きな言葉：イベント発生
. ﾍ三 | 弋 二~｀ V: : : : : : ::V: : : /::::/: : : :/ .i 三ﾘ
{キ , .￣T .__ヽ... -― ~￣￣~ ‐.. / ﾘ 三ﾚ
ﾍキ ﾍ ／ -"´ .{ / 三i
.ﾍキシヽ､ ／ .....::::::::::::;;;;_;;;;;;;__廴 ／ .三/
ヽ彡" ＿..- .::::::::::;;;;／ ~｀ヽ .／ .三／
ヽ', ヽ ＿... ~ .......:::::::;;;;;;／::::::::.. -...._ ｀ﾞ .三/
ﾍ;;;:::::.................:::::;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::｀ ー--‐":::::;;;;/
ヽ;;;;;;;;;;;;;;＿..... ‐＜ ｀ヽ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ うわあ、何ともむさ苦しいオッサンだおね。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ …その、ゾンビ？
／ ー‐ ＼
＞‐‐-‐‐‐-､
／:,....羊....､:::::::::ヽ _
./:::/ﾆﾆﾆﾆﾆi::::::::::::ﾍ ／､ ｀ヽ､
i､_./:::/~ヽ川_ノ" ',::::::::::::V /ヽ､ ＼:::::〉
.>::::::ﾘ､(・)i .i (・), .',:::::::::::::ヽ.....＿ /､ ::::ヽ::／
ﾑｧ:::::::ﾄ､ij,(､_r.)､ヽ _〉､:::::::::::::::::＜ .／ヽ､:ヽ::／ ゾンビじゃねえ、ゾ・ン・ゲ！
/:::::::::| ii.rﾆﾆヽヽ .ﾄ､::::::::::::::::::::ﾞヽ ､:::::>"
弋~"::_＞１ﾄ､i |,...,...､|.ii _ノ:j .＼::ヽ‐-...::::::ﾍV'
＞‐"´: : : ::| ヽ|.iﾆﾆﾆj |:／/ ./:~｀.／::／ーi__
_...-‐/: : : : : : : : :;| .',.Lﾆﾆﾆ _j / ./: ／:::／: : : : : ::＞―-､
／三 ./: : : : : : : : : :ﾄ､___ ヽ _ム／:／::::／: : : : : :／ 三三ヽ
./三 i: : : : : : : : : : :|.＼ﾐヽ ／フ" .//:::::／: : : : : : :/ 三 ヽ
.i三 .j: :/: : : : : : : : ::|ミY~~ Y"三／::::／: : : : : : : /.､ ﾆ三|
人ﾐ {::/: : : : : : : : : : |ﾐ.{0 0ﾉ三/:::::／: : : : : : i: : :i ＼..._ |.三|
/三 ,. ＝=V ＿__: : : : : : :ﾍﾐ.L_jﾐ ／::／:＿... - ､: :ﾍ: :| ./ ｀ヽ､ ﾘ三 ヽ
. /三/ Y´､＿_ .ヽ__: : : : ﾍﾐ.| ./:::／,..{ } ヽ:ﾍ: Y .{三三.',
.,'三/ { .､ ｀Y }: : : : : :V::::::/: :} r"´￣ j .|.iヽ:ヽ| }}三三i
|三 ,. -‐- ‐ﾘ "~‐-ri__j: : : : :／:::／: : Lrﾞ‐‐- |.|.| ヽ..j_ ﾘ三三ﾍ
| ／//////} ‐-- v': : : : : :/ 〉': : : : :rﾞ-...._ j |.|.| .|| i.i｀i~~~~~~ ﾞヽ､..三三}
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ●） （ ●）ヽ いいじゃん別に
l ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒´ ／
i Y r-､_
_,-‐‐‐-v-‐-､ ,L| | | V
/´::::::::,......_.......､::::ヽ { ｀ヽ-' V
ノ:::::::::::/―――‐{:::::ﾐ ヽ￣ﾍ }
/::::::::::::::/.__ﾍ__〉/_/_ }::::::V | ヽ､ |
__ -"::::::::::::::} .＼7三 </ .}::::::〈 | | .良くねえっ！
/ ｀ﾞY川:::::::::::::::{_ .{ ､ , } ,ｲ:::::::::{ | .|
| 川:::::::::ﾐ .r‐-‐i } 〉::::::::ﾐ ./ | ああもう何でいつもゾンビ呼ばわりされるんだ
.| .r､ 川{ |￣´{|| /::::::ミ＿.ノ /
| .{ .＼ }; ;ﾞ; ＼ | ｀´ {.}川´｀|:| /
| iヽ､ ｀T; ; ; ; ; ; ;Y L.....」ﾚ; ; ; ;|| ノ
{ r ' ﾍ; ; ; ; ; ; ; ＼-‐‐ｿ i }; ; ||----‐‐"´
／￣￣＼
／ ノ ヽ /＼'ｰ､ ,, ..,､
| （ ●）（ / .＼` ､ . ／／ / まず、トリコとは世界中の美味い食材を求めて
. | （__人/ ＼ヽ､,.／／ ../ 冒険&バトルを繰り広げる作品。
| ｀ / ｀`７７ /
. ヽ / / / / そして、今回紹介するトンビは
ヽ.. / ｆヽ、/ / , -,./ 食材をハントするのが目的の『美食屋』だろ。
/./ r-､ ヽ ∨,ノ /
|. ＼ 〈＼.＼,〉 ｀, ｆ 詳しい作品概要は923回「トリコ」を参照↓
| . ＼ (ヽ ヽ ｀.. | (ttp://burakio002.blog97.fc2.com/blog-entry-5548.html)
| .＼ ＼ ﾉ トンビじゃなくてゾンゲ!＞ゾ
/7
//
//
＿＿ //
. ／ノ ヽ＼ .//
. ／ （●）（●〉/ 初登場時は主人公トリコに絡むチンピラとして登場したが、
l （__人_,//l トリコの迫力に怖気づき、戦うことなく退散。
. | ｀⌒// ﾉ
l // ./ そして目的の食材が生息する洞窟では
. ヽ r-‐''7/）/ 入口付近でザコ猛獣に苦戦の末、結局撤退してしまった。
/ と'_{'´ヽ
/ _.､__〉 ﾄ,
{ ､＿_} |.i
ヽ _,.ﾌ .|.|
,.. ―-―-､
／::::::::::::::::::::::::::ヽ /´~ ｀ヽ､
./:::::ﾚ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆi:::::ヽ /-,,
/:::::::i∠ﾆヽj ﾚﾆｧヽ:::::＼ / ｀ﾞヽ､
ノ,::::::::::ﾊ< ・> < ・> ヽ､::::::ヽ / あ、あれはだな…ボス討伐が目的なのに
/::::::::,〈: : / ,r...___r'ﾞ .ｲﾘヽ:::::i /~~｀ﾞ ‐-､ ザコ相手に体力消耗するのが惜しかっただけだ。
i:::::::::::ヽi:i i .,ｨ＝＝ =､ |i{::::::::::ヽ__ ./~｀ヽ､ ﾞ>" ボス戦はやっぱ体力満タンの時に挑むほうがいいしな。
ij{::::::::::ハ､ .{i.F＝＝i ii ,:ハ:_:::::::ヽ､ / ｀ﾞヽ.／
):::::::::| iヽ､j ﾆﾆﾆﾆ .ﾚj 〉ｧ~~へ_V ./ あと、あっけなく食材を捕獲しちまうと味気ねえだろ？
∠ﾉﾞ~ フ } ＼__.j､_ﾉ ムノ/: : : : ＞":＞.ﾍﾚ,_／ RPGじゃいつもラスボスの手前でクリアするのが
＞"´: : : r'.|| j ', ヲ.／r'": : : :／::::／: : :_r' ~｀ﾞ ‐-､ 勿体無くて止まっちまうタイプで…
,. -‐}~: : : : : : :z .||三 ,.-ﾆ-': : : : ::／::::／: : : :r' 三三三三ヽ
.／ ,.. r": : : : : : : :{ .||r‐.､ _,.-",」: : : : : : ／:::／: : : : :_.} ヽ､三三 ヽ
./ ／ そ:/: : : : : : :そ {ij .ij.}" {~: : : : : :／:::／: : : : :i: ::そ ヽ三三 V
.// ﾘ: : : : : : : : : ﾍ } ノ _r‐': : : : : ／:::／: : : : : : :|: :ﾌ ﾍ三三.i
iﾐi ,..../: : : : : : : : : : : Vﾍ.ﾚ": : : : : :／::::／: : : : : : : : : i:そ -――-.､ ﾍ 三.ﾄ
／ "´ i: : : : : : : : : : : : : V: : : : : : ／::::／: : : : : : : : : : : ::ｼ ｀ヽ､ i三三
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | 言い訳くさ〜
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
. ＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | 性格は自信過剰で見栄っ張り、思い込みも激しい。
. | （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ 前述の通り、RPG好きが生じて物事をゲームに例えることもしばしば。
. r─一'´￣`＜ヽ }
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 彼の出番は大体こんな感じだろ。
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
＞ ⌒~⌒ ＜
/::::ﾑ三V三.1:::V
./:::::ﾑ.ﾆﾞル'ﾆﾍ::::::V
.ム:::/ .⌒j i､⌒ﾍ:::::V フグ鯨なんぞ勇者ゾンゲ様がすぐに捕獲してやるぜ！
.ノ:::イ.1 ,,,,ー‐,',,, ｨ〉::::ヽ
./:i::::ハH ;;Fﾆﾆﾆ.i;; .l:::::::::::} 指を咥えて待ってろお前らーーっ！！
i:ハ::::::ﾊ; ;;;{´ Y ｀};;; i:::::::::::廴
〉::i ﾞヽi ｀.ﾆﾆ.´ レ1:::::_::::r"
､＿.. -―｀~~｀ー< '., ヽ ┴ イ/ hi~: ~: ‐
↓
＞‐‐-‐‐‐-､
／:,....羊....､:::::::::ヽ
./:::/ﾆﾆﾆﾆﾆi::::::::::::ﾍ
i､_./:::/~ヽ川_ノ" ',::::::::::::V
.>::::::ﾘ､(・)i .i (・), .',:::::::::::::ヽ.. なんだこいつの強さは！
ﾑｧ:::::::ﾄ､ij,(､_r.)､ヽ _〉､:::::::::::::::
/:::::::::| ii.rﾆﾆヽヽ .ﾄ､:::::::::::: あいつ、ラスボスどころか裏ボスじゃねーのか！？
弋~"::_＞１ﾄ､i |,...,...､|.ii _ノ:j .＼::ヽ
＞‐"´: : : ::| ヽ|.iﾆﾆﾆj |:／/ ./:~｀.
_...-‐/: : : : : : : : :;| .',.Lﾆﾆﾆ _j / ./: ／:
↓
i Y r-､_
_,-‐‐‐-v-‐-､ ,L| | | V
/´::::::::,......_.......､::::ヽ { ｀ヽ-' V
ノ:::::::::::/―――‐{:::::ﾐ ヽ￣ﾍ }
/::::::::::::::/.__ﾍ__〉/_/_ }::::::V | ヽ､ |
__ -"::::::::::::::} .＼7三 </ .}::::::〈 | | 帰るぞーーーーっ！
/ ｀ﾞY川:::::::::::::::{_ .{ ､ , } ,ｲ:::::::::{ | .|
| 川:::::::::ﾐ .r‐-‐i } 〉::::::::ﾐ ./ | 止めだ、止め！
.| .r､ 川{ |￣´{|| /::::::ミ＿.ノ /
| .{ .＼ }; ;ﾞ; ＼ | ｀´ {.}川´｀|:| / もう、キモい！この洞窟！！
| iヽ､ ｀T; ; ; ; ; ; ;Y L.....」ﾚ; ; ; ;|| ノ
{ r ' ﾍ; ; ; ; ; ; ; ＼-‐‐ｿ i }; ; ||----‐‐"´
＿＿＿_
／_ノ ヽ、＼
／（ ●） （●）.＼ …ま、まるで絵に描いたようなヘタレだおね。
／ （__人__） u. ＼
|ｎi 7 ｀ ⌒´ . |ｎ
l^l | | ｌ ,/) U l^l.| | /）
', U ! ﾚ' / . . | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
.. i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `''""''''
／￣￣＼
/ ヽ､_ ＼
. （ （● ） | まあな。
. （人__） |
r-ヽ | でも彼は悪運が強いお陰で
（三） | | 今まで重傷を負わずに無事生還しているだろ。
> ノ /
/ / ヽ / …無論、目的の食材は捕獲できていないけどな。
/ / へ> <
|＿__ヽ ＼／ )
|＼ ／|
| ＼_／ |
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 戦闘力は低いほうだが、本作は最弱の猛獣ですら
. | （__人__）. ｒｍ､ 猟銃を持ったプロハンター10人でやっと仕留められる強さなので
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 || 一般人よりは遥かに強い。
. | },.! ノ'
. ヽ ｒ / .| ちなみに、武器は斧だろ。
ヽ ノノ ﾉ
/ ／ .／
| ／
| i´
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ノ ヽ､_ ＼
| （ ●） （● ）. | う〜ん、強いんだか弱いんだか分からないおね
＼ ｌ^l^lｎ__人__) ／
／ヽ L⌒ ´
ゝ ﾉ
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） そんな彼にも良い所はある。
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ .部下が危険な目に遭ったら必ず助け
| ,.<))／´二⊃ 絶対に見捨てない面倒見の良さだろ。
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉 だから部下からは様づけで呼ばれる程に慕われてる。
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 見た目的に親分肌ってヤツだおね。
| （__人__） |
. / ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
. ＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼
| （●）（●） | その他の要素としては田舎者で世間知らず。
/￣￣￣ 丶人__）. | 人間国宝の節乃を「誰だあのババア」と言う程。
/ ＼ .＿|＿＿＿__
, --'､ / ｀〉 次に見た目通りの不潔&下品。
/ ⌒ ） / /
,′ ﾉ / / .肌の汚れを食べる魚がびっしりと身体にくっついたり、
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ 気絶する程臭いドリアンの臭いが平気だったり、
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l 人の顔があるリンゴに屁をするとリンゴが顔面崩壊する等の
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ 逸話がある。
＞ ―――- ､
.／::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
.{::r"~ヽ:::::::::::::::::::::::::V
,ﾑ ﾆﾆjﾍ::::::::::::::::::::::::V
_j .iｧフミ .ﾍ::::::::::::::::::::::V どうよ？オレ様の武勇伝は。
i ....＿ ./.ﾄ:::::::::::::::::::::ヽ
.>＜ﾆﾆﾆヽ /ﾚ:::::::::::::::::::::jヽ お前らには真似できまい
,.. r‐､ ＿_r‐､ .>-‐イ}i:.ﾚ'::::::::::::::::::::::::jﾞ
r .| | .', { ﾍ', r'-‐‐"ﾉ::::::::::::::_ハjVﾑ'
.iへi i ' .ヽ , -r‐' .<: : :/::::／:,. -―‐ ､: ヽ
ハ 三三 '" r" 二ﾆi: :／／ 三三 }: :V
ﾍ ', 三三 _j _/ __ム./ /三三三 /i: : :V
ヽヽ_三" ヽ_ ／ / 三三三三 //: : : :|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ -=・=- -=・=- ＼ …いや、そんなエピソード自慢されても…
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／ 誰も真似したいと思わないし
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ⌒）（⌒) …まあな。でもロンゲの言動はどこかコミカルで愉快だから
. | u （__人__) 場を和ませるムードメーカーにはなるだろ。
| |r┬|}
| | | |} ロンゲじゃなくて(ry＞ゾ
. ヽ ｀ﾆ}
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ 一）（●） まとめるとこんな感じだな。
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ ・むさ苦しく野蛮そうな外見で
| ,.<))／´二⊃ 一人称は「オレ」「オレ様」。荒々しい口調
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ ・趣味はゲーム。主にRPGに例えた言い回しをする。
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉 ・自信過剰だが見栄っ張りな性格。思い込みも激しく言い訳も多い。
/ ./. / ＼
| / / i ＼ ・戦闘力は一般人以上だが最弱ザコと互角。
|" / | > ) 敵わないと判断すれば即、撤退！
ヽ／ とヽ / 悪運も強いので生還確率は高い。
| そ ﾉ
| | ・部下は見捨てず、ちゃんと面倒を見る親分肌
| |
| | ・田舎出身で世間知らず。筋金入りの不潔&下品。
／￣￣＼
／ ヽ､. _ノ ＼
| （●）（●） | そして重要なのが他人から名前を「ゾンビ」「トンビ」「ロンゲ」など
| （__人__） ｜ 名前を間違われることだろ。
| ｀ ⌒´ |
| }
ヽ }
人＿__＿_ノ"⌒ヽ
／ ＼
/ へ ＼
（ ヽγ⌒) | ＼ ＼
￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
:::::::::::::::::::::: ', ＿＿＿
:::::::::::::::::::::::: ', ＞":::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::::::::::::/: ', ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::/:::::: ', /::::/三V三ヽ::::::::::::::::::＼ ,
::::::_,..-‐"::::::::::: ', /:::::i＝＝＝＝i::::::::::::::::::::::ー"--､
￣::::::::::::::::::::::::::. .',ヽ ﾍー/::::ﾘヽ:::j i::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
:::::::::::::::::::::::::::::::::::. ', ヽ-､-＜/:::::::ハ_ﾟ>川<ﾟ_ノ, ヽ､:::::::::::::::::::::::,.ｧ‐-,‐ﾞ‐ くぉら、そこは重要じゃねーだろ！
>､:::::::::::::-‐:::::::::::::::::. ', ヽﾐ: : :{::::::::〈 /L{___rjヽ､ シiiヽ､::::::::／/::::／: : :
＼::::::::::::::::::::::::::::::.... ＼: :｀ー.| ii'rﾆ二ﾆヽ::i ﾘ|i ､ﾞT": :/:::::/: : : ::/ オレ様のことはちゃんとゾンゲと呼ばんかい！！
三彡 ＼::::::__／~":::::::: ＼: :ﾍ..| |／ |::i...ﾉ:/| .Y: :/::::_ム-‐‐"‐‐
三三彡::::ヽ::::::::::::::::::::::/:::::....i ＼ﾍ:|.iﾆﾆﾆﾆﾆj::::／ |,ム-r"´i i i i i i i i
三三彡:::::::::',:::::::::::::::/:::::::::::/ ヽi｀~ T ~｀"ﾚ'__,..i .{ .|_|_|_|..|r"
三三彡 ::::::::::',::::::::/::::::::::::ﾑ"´ | iー"ﾞーr"´,.-.ハ ﾞy".i.i.| | || | ||
三三彡:::::::::::~ヽ_/::::::::::::/_ l .| | |.|ミ/´~ヽ<彡/:/i { || | |_|_|..-"
三三三彡::::::::::_,.>‐‐"´~ l | | | .| | |i',{0 ０ ﾘ:/::/:::廴__人r‐"´| | | | |
ヽ､ 三三彡 ／ i | | | | | |.|ﾉ:ﾍﾞi_,. r'/::/:::::/: : ﾍ::::{ | | | | | | |
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | AAは20個前後。大型で横幅をとるものが多いが、
. | （__人__） .| ムサい顔のアップがインパクト大だ。
| ｀ ⌒´ ﾉ
. r─一'´￣`＜ヽ } ただ、戦闘、アクション描写が少ないから
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 あまり戦わず、言い訳しては逃げるという動かし方がメインとなるかな。
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、 最新AAはこちら↓
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_) (ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1420948221/253-256)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
＿＿＿＿
. '" U ｀丶、
／ ＼ ＼
/ ｀¨″ `'ｰ'"￣｀
{ 三三 三三 } …うん、確かに顔のインパクトはデカいおね
'. Ｊ /
＼ ｕ ﾞ'ー'^'ー'ﾞ ／
｀¨７ ￣ ‘,
/ ‘,
:::::::::::::::::::/´~ ヽ:::::ヽ | .i , .|::::::::::::l
:::::::::::::::/ _..../_.ヽ::::ヽj iﾚ'_ノ二i::::::::::::|
:::::::::／ ´~ヽ＿・_ヽ､／ ij:::∠ 〉::::::::::} - −、
イ< /---‐"ﾞ" 〈､・ヽ /::::::::::::} これとか＞ ● ●） ヽ
:ハiiiiii ./ r" ﾍー' }::::::::::ﾘ （人__） ノ
/ ｀~~./ .....L -､ j /:::::::::/
／,. ‐‐- ﾆ‐-＜ .r'::::::::::{
/:/ ,. ﾆﾆﾆﾆ.ヽii |::::::::::ﾄヽ､_
ﾞ‐---‐'::/ ／~ .‐---‐| .|| |:::::::::::|
:::::::::::::::| ./´￣ヽ~ヽ､:::::i || i::::::ﾊ::::i
＼:::::::::| ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆV j""::::::ﾘ |::ﾘ
', .＼::i ‐-------‐ji:::::::::::/ //
. ', .＼ l .}::::::::/ ﾑ"
', ＼ _j ノ:::／
:::::::::::::| ./ .,､ ii ,､ .|:::::::::
:::::::::::::}ﾆﾆﾆノ.ル.乂ﾆﾆﾆ.{::::::::: - −、
:::::::::::ﾘ(Ｏo)ミ 彡(Ｏo).ﾍ::::::: これとか＞ ● ●） ヽ
:::::::／‖::ﾉ" : : : : : ヽ､:( -ﾍ:::::: （人__） ノ
,.ｨ" /: :( r'._ヽ __ .ヽ:::::ヽ ハ:
i::ﾞi ./:::/,ｨﾆﾆﾞー"ﾆﾆヽ:::::("イ:i
. |::|/:::///∠二ﾆ二ヽ ヽヽ::) |::|
. |::|:::////―――― ﾍ .|:|:( .|::|
. |::N .i:i | ,-―-―-､ | |:|::).i:/.|
. ﾍ::::~::| ト<＿＿＿＿.ﾚi.|::''':ノ i
. i ﾞヽ､| .ﾞ ‐--‐‐‐--‐ "|:／ |
. | .ﾍ ｀ ‐‐┬‐‐ ´ ﾑ' .|
: ::| .乂＿__⊥_＿ ノ |
:::::::::::ﾘ ＿.ヽ::::ヽﾘi irー"::::／ .|::::::::::::::::: - −、
::::::::::'γ o ヽノ 人弋 γ´o ｀ヽ .|:::::::::::::::: これなんかも＞ (‐) (‐） ヽ
::::::::/ { lil .lil .} i:::::::::::::::: （人__） ノ
:::::/ 乂 ＿_ ノﾘ {i乂 ＿ .ノ .ﾍ::::::::::::::
:::/ ミ//三彡' ﾞミ三三彡 ﾍ:::::::::::
i:::〉ヽ ﾑ" .{ - .､ , - } ヽ ＿,イﾍ､:::::::
|::i .,ィﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ヽヽ .|:| iヽ::
|::| ./:/ -――--――-ﾍ::V .|:|".ﾉ::
|::| |::| ./´￣￣￣￣￣.｀ﾍ i::i .|:|".ﾍ:
|::| .|::| .|￣￣￣￣￣￣￣| |::| .l::|
|::| i:::| | .| |::| ﾉ::l
::::ヽ |:::| | ＿ ＿_ | |::| ./ﾚ:::ﾘ
: ＼ヽi:::| | ／ ヽγ ＼ | .|::ﾚ:::／
ヽ::::| | | |::／ i
.{ヽ|├――――――‐ ┤l" .|
l | 廴＿＿＿＿＿＿_ノ i |
.| ヽ-....＿ ＿...ノ |
| 乂＿＿⊥＿__ノ |
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） | やる夫スレでの使い道は
（__人__） | ..／} 原作通りの美食屋やチンピラ役のほか、
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __ 外見から原始人、部族&蛮族役。
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ RPGに詳しいことからゲーマー役ってとこだな。
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／ .ポジション的にはコメディリリーフ、ムードメーカーや親分。
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣） .「彼なら許せる」と言えるようなヘタレで足手まといな味方も良い。
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼ あと、ゾンビ役。
`ー ' ￣￣! | ヽノ
＿＿＿
＞"´:::::::::::::::::::::｀ヽ
／:::::::::::::::::::::::＞‐､:::::::ﾞ-―‐ ､
／::::::::::::::::::::::::∠~三ミヽ::::::::::::::::::::ヽ
／::::::::::::::::::::::::／二二二 ‐-｀三ヽ::::::::::V
＿,ノ"::::::::::::::::::::::::∠二､:::Y ~｀ヽ､ ヽ.i::::::::::::V
::::::::::::::::::::::::::::::::／ ./ﾊ:::i i|,ｲ ﾞヽ.|:::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::／ ﾞ.＜.｡_.ヽ_L,ﾘﾑ'..-"´~ V::::::::::::|
:::::::::::_....ィ",ｲ ／ ー‐‐"‐､L..-‐"~~:Y::::::::::::| ゾンビ役は余計だっつーの！！
:::／i .{./::/ ij .／ ,ｨ‐ ﾍ:V ￣｀ {:::::::::::::i
::::::::Lﾘ:::/ i ／二.ヽ.ﾞヽ }::i .ﾍ::::::::::::V
::::::::/:::/ .// __.｀ヽヽ__ ⌒.'_ ヽ .〉::::::::::::V
::::::/::/ .// ,イ_ ヽ_｀~~ ― ､ヽ ‖i:::::::::::::::V
::::{:::::{ .// .ﾑ―､~~ ‐-二￣~}.}:i .ｲ//:::::::::::::::::}
.>ﾍ::::ﾍ, //.,ｲ .ﾞ ー―-､ ~7// /ﾚ':::::::::::::::::ﾘ
" ヽ:::::::::/ .ハ .}_// ./:::::::::::::::::::::/
.ヽ:::/ ﾞ.‐ ﾆ ‐-...._ .‖/ ./:::::::::::::::::／
Y ヽ ~~｀‐-~ー."/::ムノ:::::::::::::::::/
ﾍ ￣￣ ｀ヽ ｀￣ /:::::::／i:::::::::::::::|
i| ＼＿＿./ ￣ .ム＜ .|::,､::::::::::}
i| 三ヲヽ ＿__ノ彡 ,.ノ´ ヽ-V
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ 相性の良さそうなキャラは煽て役とツッコミ役。
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| | こんな感じのやり取りが恒例だお！
＼ `ー'´ (⌒)
＞ ﾉ ~.ﾚ-r┐､
/ ノ__ | .| | |
| 〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ
| ￣｀ー┬--‐‐´
| ｜
＞ ⌒~⌒ ＜
/::::ﾑ三V三.1:::V
./:::::ﾑ.ﾆﾞル'ﾆﾍ::::::V ＿＿_
.ム:::/ .⌒j i､⌒ﾍ:::::V i ‐-..._ .＼ 今日はじゃんじゃん食えー！
.ノ:::イ.1 ,,,,ー‐,',,, ｨ〉::::ヽ /三 ｀ヽ }
./:i::::ハH ;;Fﾆﾆﾆ.i;; .l:::::::::::} /三 _ノ オレ様の顔パスで、無料で食えるからなぁ
i:ハ::::::ﾊ; ;;;{´ Y ｀};;; i:::::::::::廴 ./三 .::::／
〉::i ﾞヽi ｀.ﾆﾆ.´ レ1:::::_::::r" ./三 .::::/
､＿.. -―｀~~｀ー< '., ヽ ┴ イ/ hi~: ~: ‐〈＿,イ__/
＞―ヽ_ ｧ: : : : : : : : : ::Y､ヽ .三ｦ/ /ﾊ: : : : ::/:::/: : ／~ ‐-.._
..／ .／ ﾞヽ: : : : : : : : : : 'Lヽ｀ヽ jr"´//r': : : : /:::/: ::フ .._ ヽ
.'三 ./ ＼: : : : : : : : : ヽ＼ﾐ .シ//: : : : /::::/: :そ ヽ 三i
|三 .i ∠~｀ <: : : : : : : : ::7 Y~~Yﾘ~: : : ::/:::::/: : Z .} 三|
.,三 ﾍ γ<二二 ﾞヽ､: : : : : : :ﾍi0 0i': : : : :/:::::/: : : 〉-――- ﾘ .三ﾊ
ﾍ三 .i 弋二二 .V: : : : : : ::}.ri.{: : : ::/::::/: : : :/ 三ﾘ .l
. ﾍ三 | 弋 二~｀ V: : : : : : ::V: : : /::::/: : : :/ .i 三ﾘ
{キ , .￣T .__ヽ... -― ~￣￣~ ‐.. / ﾘ 三ﾚ
,,､,､､,,,';i;'i,}､,､
ヾ､'i,';||i !｝ 'i, ﾞ〃
ﾞ､';|i,! 'i i"i,
`､||i |i i l|,
',||i }i | ;,〃,,
.}.|||| | ! l-'~､ミ
,＜.}||| il／,‐'liヾ;;ミ
.{/ﾞ'､}|||/／ .i| };;;ミ
Y _ _ .i|,];;彡
i ,=.〉 ,＝､ H;;;ﾐミ さすが有名人は違うねー。よっ、英雄ゾンゲ様！
{ （ _,:､ ﾞ};;彡ﾐ
ﾞi ＿___ .||^!,彡ミ ＿,,＿＿
ﾞi ヽr-ノ li, ﾞiミミミ=三＝-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''}￣~フハ, ´ ,;／;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
__］ : : : : ＼: : : : : : : : /
__7: : ／⌒⌒＼: : : : : /
⌒7: :./ ＼: : / ､
.7: : : Ｖ ‘，
. __］.: :.{ .-―- Ｙ. -- ',
. ⌒].: .:.| l :{ ',
＿＿＿_ ._]: :.｜ } 气‐tｯ-ﾉ ｒtｯﾃ 〉 …いや、元々食べ放題だからここは
. _厂￣ ＼]: :/⌒Y ／ ￣彡 ] ¨ 〈
{ ／￣] ｛ .-( .]- /
| ::人__／∧ .{＼ ⌒{^ .Y{
| :::::://////∧l .Ｙ ∠二二二] ｌ.|
| ::///////∧. { .{ |
| ::////////∧ 人⌒ｰ===┘ }
| :::／￣￣]/,}＼ ￣ __,,.. /
| :::{人__＿／/ l. ＼ ) /[
| ::::∨///////| ー―‐彡.|
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .| おっ、何だかコントみたいでいいな。
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| トンビ一味で漫才やらせても面白そうだろ。
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| / だ〜か〜ら〜(ry＞ゾ
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼ 自信過剰で意地っ張り。言い訳の多いヘタレだけど
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼ どこか憎めないコメディリリーフ！
| |::::::| ,---、
＼ `ｰ' しＥ | トリコの名(迷)脇役、ゾンゲの出番が来る時をお待ちしてますお！
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
＞-‐‐ y ‐‐-＜
／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::/ﾆﾆj~~~rﾆﾆヽ::::::::::',
/:::::::::::/ / i', ',::::::::::',
./::::::::::::/ ・ .人', ・ ヽ:::::::::ヽ だからゾンビじゃ…ってちゃんと言えてるじゃねーか。
ﾑ/::::::::::ノ / _/ ',ヽ ＼:::::::ヽ
/:::::::,.イﾍ ./ .r( r､___rj.)ヽ ,ｲj､:::::::::Y 最初からそう呼べっての
{::::::::::ﾍﾞ|::iヽ/::r‐-----‐ i:::i./.|:ﾚ'::::::::::ﾘ
N:::::::::::｀|:| |:::| { ,ﾆ...._ |::| j::i::::::::::::/
〉:::::::::::ヽー::| ー‐ ' .|::ﾚ':ｲ':::::::::::{ヽ､
／,......_r'´７ ｀ヽj ｀￣´ .レ" ',.._::::::::ヽ､
_,､＿..ﾑ'": : : : : :{ {＿__j＿__j }: : ｀ヽ､::ヽ
三 i l三 | ｀ヽ､:::::::::｀ヽ..＿＿＿__＞":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼..._
三 .} |三 |.. --- ..._＼＿＿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ｨ-､::}: ヽ
三 V |三 .|´￣二ﾆ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∠ﾞヽ､ﾞV､: : V
三 V |三 .|"´:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ﾍヽ､.iヽﾍ::::::i
i ﾞ~~i i-..._::::::::::::::::＞"´....:::::::::::::＞":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ｀ヽ_｀~ﾘ .V:::::::| 世界一の勇者、ゾンゲ様の力が欲しけりゃ
.{ } ｀＞"´::::::::::::::::::::::／:.:._... -―"´~フ:.:_＞< .／ : : : .V:::::::::i やる夫スレに起用しな
三ﾍ三三 ヽ~::::::::::::::::::::::::::::::::::ム"´:::::::::::::::::ムィ:７ ＞‐-､.(~ i::::::::ﾘ
三三三三 Vﾌ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.i .{::::{ ./:/ ﾄ､｀ ＝=‐":::::/ 世界を脅かすラスボスなぞオレの相手じゃねーぜ
V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.:::::／ | :ﾍ:::＼ /::/ .廴｀ヽヲ::::::::/
三三三三三 i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.ﾑｲ | ＼::::::ﾘ ﾞ -.._｀i:::::::／ ┏━━━━━━━━━━━━━┓
ヽ 三三三三 .':::::::::::::::::::::＿,M_ノi:/ .| .l ｀ヽ{ 〈_:／ .┃第1024回 ゾンゲ(出典：トリコ) ┃
.〉､ ＿＿＿ ﾘ＿...-‐ﾞ￣: : : : : : :L_ .| .' ＼＿_ﾑ' .┗━━━━━━━━━━━━━┛
i i.|: : : : : : : : : : : : : : : :{_ i .' / .iーノi＿_
. , ﾘ.|: : : : : : : : : : : : : : : : :i.ﾘ ' / .ﾊ: : : : : ~ー-ァ
./ 二二二 | .|: : : : : : : : : : : : : : : : そ ' ／/ { .}: : : : : : : : : ~ ‐
' | |: : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍ､＜.._ ', / ./ L.{: : : : : : : : : : : :
三三三三 i |: : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍヽ三｀~ヽ ./／"ヲ〈: : : : : : : : : : : :
三三三三三 |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :}三ヽ､ﾐ ﾞ _"_ .／三i: : : : : : : : : : : :
脇役達もいい味出してますね、トリコは
このAA数なら脇として十分使えるね
きっと田舎の故郷では名物のおっさんなんだろうなーと思う
なにかと絡みも多いのでカップリングが結ばれた二次創作があったりもする。
まじ？
kwsk
やる夫板２で秋山で検索だ
早速使わせてもらうわ
確認してきた。ｻﾝｸｽ
,. '": . : . :｀`ヽ､ ,,､
ﾔ!／: . : . : . : . : . : . : ヾ≦、
!＞" ; . : . : . : . : . : . : . : ﾍ￣￣ ｀`: . 、
/: . ,ｨ: . : . ,: .∧: . : i : . : . i: . : . : . : . : . ＼
,!: . / !,: . : .! / __∨ i: . : |: !、: . : . : .＼: . : ＼
／!,i /'､_!∨:/|/'"＿ﾏﾄ､!: . :! ,! ＼ : . : . : . ヽ､ : . ヽ
/: . |ﾊ.iｼ'ﾃﾐ i/ /'f示｀ﾐ.〉!: . :!/ , ヽ : . : . ,- ､､ヽ＼',
./ : . ﾘ |∧､ゞﾘ 、ゞシ｀,' i: .i | / | ＼: / /: ヽ `ヾli､
/: . : . : .ﾘ: . ."｀'、 "" /:/: .!/ ! ! / / ヽ: .ﾍ ヾ、
./: . : . : ./!: . : !. ､ ｰ-‐' ィ,':/: . i'￣::! !. / /､ヽ ヽ: .',
!;ｲ! : . | ;' !:i : . ! > ≦、 //: . :/:.／| |ヽ' ,' ﾏliヽﾍ; l!
|ﾘ !: . i'| ! .!|i:| : |.:':.:.|圭!i /li|! //:.:! ! !_' /＿ ヾ､ヾl||i､
ll! .|: .i| |l! ﾘW: .!:.:.:.|圭!./l|||!,i!/:.:.| /′ ゞ ./-､ ｀ヽ ヽ ﾏ|l
! .|!,i|! |! 〉､ﾏ!:.:.:.!圭ｲ|l|l||i|;':.:.:.〉 , / ! ∨ ヾ!
l||! ! { ﾍ:ﾘ:.:.:.:!圭'l|':.!:l|!:.:.:〈 ヽ!. 7 ./｀ヽ !
'l|! i ∨:.:.,佳lｱ:.:.:.ﾘ:.:.:.:ﾍ ｀ ｰ-f_ / /__／
'l! } /:.:.:.,佳ﾐ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.ヽｰ､┘＞- ' ┏┓ ┏┓
! ! i:.:.:.:i圭ミ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! ┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┛
i .!:.:.:.:|圭ミli:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! ┃ 第1025回 使ってほしいキャラ紹介 ┃
,ｲ | ､:.:.:.Ⅶ圭№:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｲ ┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
／/ . i ｀ ｰ,-ヾ'''"¨ﾆｰ--‐彡|￣｀` ｰ- 、 ┗┛ ┗┛
./ ,' . | 〈 ﾍ_ ＼,､ _,. ≧"〈ヽ、: : : .、 `ヽ
__/ ! _,. ! ／ｲミ｀ﾏ〉＝'' ﾆ ﾆ 〉、 ＼: : ! ,!
. ! | ,. '" ＼.:.:{:.:.〉、､ ＼ ｀ ､_, ':.:.!ヽ ∨ {
. ﾍ ', ／ ,. '" /:.:.:.∨圭7ｰ---‐ '":.:.:.:/:.:.:.:. ,' i
∧ ' ／. ./:.:.:.:.:.:.ﾏ圭:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.∨ |
. ∧ ／ /:.:.:.:.:.:.:.:佳≧-:.;_;.:.-:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! !
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／!,i /'､_!∨:/|/'"＿ﾏﾄ､!: . :! ,! ＼ : . : . : . ヽ､ : . ヽ
/: . |ﾊ.iｼ'ﾃﾐ i/ /'f示｀ﾐ.〉!: . :!/ , ヽ : . : . ,- ､､ヽ＼',
./ : . ﾘ |∧､ゞﾘ 、ゞシ｀,' i: .i | / | ＼: / /: ヽ `ヾli､
/: . : . : .ﾘ: . ."｀'、 "" /:/: .!/ ! ! / / ヽ: .ﾍ ヾ、
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!;ｲ! : . | ;' !:i : . ! > ≦、 //: . :/:.／| |ヽ' ,' ﾏliヽﾍ; l!
|ﾘ !: . i'| ! .!|i:| : |.:':.:.|圭!i /li|! //:.:! ! !_' /＿ ヾ､ヾl||i､
ll! .|: .i| |l! ﾘW: .!:.:.:.|圭!./l|||!,i!/:.:.| /′ ゞ ./-､ ｀ヽ ヽ ﾏ|l
! .|!,i|! |! 〉､ﾏ!:.:.:.!圭ｲ|l|l||i|;':.:.:.〉 , / ! ∨ ヾ!
l||! ! { ﾍ:ﾘ:.:.:.:!圭'l|':.!:l|!:.:.:〈 ヽ!. 7 ./｀ヽ !
'l|! i ∨:.:.,佳lｱ:.:.:.ﾘ:.:.:.:ﾍ ｀ ｰ-f_ / /__／
'l! } /:.:.:.,佳ﾐ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.ヽｰ､┘＞- ' ┏┓ ┏┓
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__/ ! _,. ! ／ｲミ｀ﾏ〉＝'' ﾆ ﾆ 〉、 ＼: : ! ,!
. ! | ,. '" ＼.:.:{:.:.〉、､ ＼ ｀ ､_, ':.:.!ヽ ∨ {
. ﾍ ', ／ ,. '" /:.:.:.∨圭7ｰ---‐ '":.:.:.:/:.:.:.:. ,' i
∧ ' ／. ./:.:.:.:.:.:.ﾏ圭:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.∨ |
. ∧ ／ /:.:.:.:.:.:.:.:佳≧-:.;_;.:.-:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! !
. ﾍ ／ /:.:.:.:.:.:.:.:.:|圭ﾐ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| !
＼/ . i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|圭ﾐ|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l |
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ⅷミ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| , - 、 !
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ⅶﾐ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾚ ´ ￣
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ﾍ ' /
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ はい、こんにちは。
／ （●） （●） ＼
| ___'___ | 今回もまたまた、水上悟志先生の漫画
＼ `ー'´ ,／ 『 戦国妖狐 』 からの紹介でございます。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_,,,_
. ,＞ '" ｀ . ､
／ , : ヽ ヽ;;,､
,.' : / ,' : .| .ﾔ ､ ヾ;'!li
,:､'ﾐ/_ . ,:'. ,i.,ｲ ,| ,|. ,| ｷ, i､ ﾔ :ﾍ
. ,.`-.!｀ . i|:,i|iⅦ;l'|,'||;,i|.l,; i.ﾍi,!i ､ ﾔ ﾔ､ ┌───────────────┐
・'´ i｀' Ⅳ.|l,Ⅳ\､M| 醞| _,Ⅵ,ﾍi|li .ｷ ＼ │ 今回紹介するのはこちら―― │
i .! ||, '!' |! ||!' Ⅷ´. ﾍ! Ⅶi ,i. . ヽ └───────────────┘
,/ ,!i !i .'､_,,,_､ヽ|! . ﾘr ,,ｭ=,,､_ﾔⅧ ヽ
. // ./ ! .| ヲ"´｀`ヾ i '´ ｀` i ﾘ . ､ ﾍ
// / .i .| 丶ヽヽヽ |i､ ヽヽヽ. ,' |.､ ﾍ ﾍ
/ / | .| !' . ; |.ﾍ ﾔ ﾍ ┌────────────────────┐
../ | |､ ,‐_----一_,.⊃ , ! |, ﾔ､ .ﾔ │ 序盤のパーティーの癒し枠『 灼岩 』です。 │
' . . ! |､i|ヽi ､ ｀￣ イ ; !ﾔi､ﾍ, ﾔ､ ﾍ └────────────────────┘
i: | :|ﾔ| ｷ ｀ ､ , イ.i' , . ,! ! ﾔi.､ ﾔ . ﾔ.､ ﾔ
! |i :|Ⅸ i `ｰ i |i| ; ! ,! ﾔi ､ ﾔﾍ ﾔ
'!,|! |圭ｭiｿ {`l:||.i .,| ,! ﾔ.ﾍ ﾔ ﾔi,
,〉|!i ||ﾘⅧi ;iⅣ|i| ,!|.;| ､ . ﾘ ﾍ i, ﾔi
, イ : :ﾘⅧ|.ﾘ 醞 ,ilⅧ ||!; ,i |i|! : :｀ ｰ ,_ ﾍｷ､ |i ﾔi
'" : : : : : : :Ⅷ ﾘ Ⅷi ilⅧⅧ.! !,l' ||! : : : : : : ｲ､.ﾍ､ﾔ ||l ﾔi
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.
_.. ‐'''''''''''' ‐ ､
,ｒ' ＼
/ ⌒ ヽ,
（ ●） `― ..i まずは、原作である『 戦国妖狐 』の
i. （ ●） | ストーリーを、改めて簡単に紹介します。
＼ _´_＿_ /
＼`ー'´ ＿_／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────┐
│ 主人公は、人間でありながら人間嫌いで、 .│
│ 妖怪になりたがっている仙人――『 山戸 迅火 』 │
└──────────────────────┘
↓
＿ ／￣ ､
ヽ 」ヽ∧ ノﾚ! ......:::::::::::::::::::＼ / ‘，
. 怪 ｜. }''''''" ヽ ／ L ／::::::::::::::::::／::::､::＼ 怪
し ﾞ;, lVﾚｲ_, ¨￣￣¨ ＿, ｨ ﾉ /:::::::::::::::::::::/ ｌ::::::| ヽ::::. ｜ し :|
い / ﾞ;, く ≦- .::::::::::::::::::::::/ ;ｌ::::::| ',::::. .｜ い |
､ ..＞ ﾞ;, V＾'ﾊ/∨＼lヽlヽﾄ仆ミz .に .:::::::::::::::::::::/二 |::::l:| ニ::::. .ノ |
. ＼＿＿／ / ｌ | |/ ￣｀ﾞ '"ヾヽ や :::::::::::::::::::::￣ﾋ厂::::l;l ｀ﾋ厂:: ￣', .ノ
. に ,: ｌ | | ー 二 ニ ヾl . | |:::::::::::::::::::l｀￣ i|:/ ｀￣´ :: .＼_,..-‐ ﾞ´
や l| ｌ | | ￣(じ厂 (じ厂i! | |::: ::: ::::/l:| ' ::
｜ l| ｌ | | ｀¨¨¨´ :i ｀¨¨´|i| ,::::::::::::/､l:|ヽー─ -ァ .:: !
l : ｌ | | ､.＿＿＿＿, |i| ノ::::::::::/ l:|、 ｀￣￣ ....＜::|i|
W! l ト． ｀ ー― ´ ..イ|i| ／..＼:::::::/ｌ| l:| ＞ー＜::::ノ::/l:|
／ ｀ﾊ川ﾊ ≧云=‐ 从)刈 /............. ｰ'....ｌ|ﾍ..l:| .// .......＼:/.!l:|
／ ＼＼ // ヽ /........................ ｌ|..ﾍl:| //................ヽ:||:|
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┌─────────────────────┐
│ その義姉でありヒロインでもある、逆に │
│ 人間のことが好きな妖狐の少女――『 たま 』 .│
└─────────────────────┘
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┌───────────────────┐
,i ,i , ｭ ＿, │ 以前に紹介した、真っ直ぐな性根を持つ │
ヽ;､ ,ｲｲ圭圭圭圭ﾗ │ へっぽこ剣士――『 兵頭 真介』 │
ヽ圭圭昨圭昨圭ゞ,､ └───────────────────┘
,,ｭ圭圭圭zヾ _｀ `｀``yゝ
''7圭圭乍'x'´ _,_ヽ ,''} . ＞ ´ ｀ヽ
､,_ ゝ､_ '"!乍ヾ!| ` 〈i・j` 'ij! ,､i7,/ . : ,i . :ヽ. :ﾍ
｀"・!l圭ll､!||i､'- ´ 冫! . , ≧《'. :./ i .i./.i,i ,!,.ﾏ､ﾔ､
／',iⅥl'| Ⅵ,ｲﾍ ､... - / .／ . : i . :.! .|/|"_｀醞i|',,､_ﾏ､:ﾍ
' |!' |' Ⅴ ';';' ‐- _, ' . ／. : . : ,ﾊ. :i. :|!\fhj｀ ﾘ' fiﾘ`}:｀､:ﾍ
' ┌_┘- ';',..,,_' ';f´ ,､ . . . / . : . : 7. 乂! . :!.`｀'-' ヾ´' i. : |ﾍ:ﾔ
ｷ. :｀ ≧ﾆヾ`ヽ _, イ.ﾉ ,/,イ. : ,;. 7 ! . : ! ｰ一 .ｲ. : | ﾍﾔ
〉. : . : . : ,. :iｭﾆ -､ｲ . ,/''./. : /! 7 !､. :|≧ｪ- イ|! |!|､| ﾔ
7. :,. :イ´ ／┘､＿ ＼ . . . . ´ .7. : /,! 7 ﾘ､ |､ .|ミi`|リ|!ﾘ| !
.7 イ ／. : . : .ﾍﾍi ￣ . . . i . : / ,!.7 .／.:.:ヽl醞;,, 乍i |!.:`i.!
,ｲ ; ';/. :, -､. : ;. :ﾍﾍ . i .,'/. i.7 ./.:.:.:.:.:.:.｀!`乍ミi,圭i.:.:.|
ｆ ; ';f.／. : . ヽ､',. : ヽﾍ . |,l|/ ,|,' i冫 ､.:.:.:.:.:.:.:.:`ヾ!圭|i.:.:!､
| , ' /. : . : .;. : ; i ,' , .ﾔﾔ _.､ｭ. .|/|' |' .} ﾔ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!圭.:.:ﾍ
! , ' f, : . : . ; . : ; |,',';. : ﾔ ,.＞::o::;:},.! |! !' ' ! 7\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}圭|.:.:.:.:i
ﾔ , '/: . : . : .;',. : . :|,';' . : .ヽ. ,＞'"o;:ﾟ ＜‖ .! iヽ!,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|圭!.:.:.:.,!
,. ≦ '/. : . : . : . ;'; . : .|; '. : . : ヽiｭ､-::'"o::;ﾟ ＜. . ..‖ ! iﾍ`.;.;.:.:.:.:.:.:.:.:,i圭!.:.;ノ
┌────────────────┐
│ そして、今回紹介させていただく │
│ 霊力強化改造人間――『 灼岩 』 │
└────────────────┘
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＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／ ___'___ ＼
| |r┬-| | これらの４人が、第一部の
＼ `,. -'"´´￣｀ヽ メインパーティーとなります。
／ （＿＿＿ |
／ |
（￣ |
￣￣￣| |
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ／ ＼ さて、今挙げた「 霊力改造人間 」
／ （●） （●） ＼ とは何かと言いますと――
| ´ |
＼ ⌒ ／ 簡単に申し上げますとと、人工的に人間と
／￣￣ヽ ＼ 妖怪とを融合させた、改造人間のことです。
（｢ ｀rﾉ ＼
ヽ ノ ＼
| | ｢＼ ＼
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_ ,. -
,. ´:/: .ヽ:｀ ､ ｀ ､
／; ' : .i: . : . ､: .∨: . :,
/ : /: ,/:i: . :, :､: . : '; . : .∨
/:,: ./: ,'i: |: . : !; i, :i ; i : . : ', ┌──────────────────────┐
/;/: lii,/ ﾏ|i: .i!:! ﾏ!､!ﾏi!: . : . ! │ この灼岩、元々は「 芍薬 」という名の村娘で、 .│
/'!iｲi,li!il!__ 'i! ﾘﾊ!‐''ﾘi!ｰﾘ: . : . ! │ 親によって身売りされた経緯を持っています。 │
／ ll!Ⅷ!ﾘ 丶 ﾘ _,. ,=ﾃｯ !: . : . ! └──────────────────────┘
'l!|:ﾏ=<_莎 ' ｰﾞ"´ .|: . : . :!
`!: .ﾍ i ,!: . : i!∨
i: . i ﾍ `_ ｲ;i: . : i;i,!;＼
i:!|!ﾘ: , ＞ .｀ ｀ イ /!: . : ! ｀ ､
i!.l!,' ;' :/ .ハ｀ / |: i:i!l:! / ∨
i!/!ｲi/!i / __' _/ |:!l!l!l:! / ',
/ i!i!il!i!i i / ll!l:i!i:!i / ,: ,. ┌───────────────────┐
/ l!l|l! l! .i /;' ;'i!|:i!i:!.!' .:: , │ それで、「 火岩 」という名の岩の妖怪と │
7 | l|!: ! ﾊ /,- ､;:;l!'ll!l! ! .:: , │ 合体させられ、「 灼岩 」となりました。 .│
7 ; 'l|: | iﾘ i/ /｀{;: ! l!:..::!::: ',. └───────────────────┘
7 '; , 'i'! ! .:/ ' '" 'ヽ,i!::::!:: ,
7 '; ' ;! i ﾍ. . : :! ,!: :.::::|: ﾊ
7 , '; ';i ;、 ﾍ: ::i /二二! _,. ､ヾ､ Y
7 ;:,.丶 ';::! ＼ >' /三三/ / ／,.=、 ､ヽ!
/,.,.,.';'.:::､::::∧＞" , イ_三三ヽ' /／ ,. -､ｰ ､＼
_ﾉ -‐／ ,-｀" . ＜三三三三' /´／/-─-ヽ ＼ﾉ
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.
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,. -, ､ヽｰ､. ┌────────────────────┐
_| ´'ｯ-ヾ｀ , ‐`ｰ- ､ │ 灼岩は物語の序盤、改造後に暴走し、 .│
／´ ヾ ;、 ;:;: ､、＼、. │ 彷徨っていた所を迅火たちに出会います。 │
／,:;:彡_,. ヾﾐ ,.ｨ ﾐ､ 、｀ヾﾐ｀ ､_ └────────────────────┘
／乍三彡' ,'; ,.;:;'' ゞ＝､ ヾミ;八
／´彡´_,. ｀´ヾ ｀" ´ , ';';'ヽ､
／／ r三ﾂ ､ ､、 ﾏ ＼､＼
／／ 'i;:;!｀´ ﾐミi, ﾏi､_,ｪ- ､、 ミﾐ､＼
／/' _ ヾﾐｪ ､, ｨﾆ! ヾﾐ､ /彡´ ヾ; ヾﾐﾆi;､ ミﾐi､＼ ← 暴走状態の灼岩ちゃん
／圭 ﾆ= ／ ヾ ､ ､ ミi､_,. '" ､ ヽミli､ﾏ'｀`,、i､ヾﾐi､'､
/ｨ彡ﾘ ／_二二_-'ｰヽニ圭ﾆ_-_==ｪｴi､二＜_ﾆミﾐ !ヽ'ヾ､ｪﾍﾍ、
/彡从';' ,.;::''" ii_ ＿≧二三三二圭圭圭≦三二三≦ヾミ､､' 圭 ,:ﾘミﾍ, Ｙ
/ l! ﾍミｿ'"_ ,.ｪ乍三三ニ乍圭圭＞'"＜圭圭圭圭圭i,､ヾﾍミi,ヾiﾘ,' ,､ミﾘ',ﾍ
/ ﾊ ,';'ミィ,-三三圭圭圭!'''"￣ ￣｀｀ﾍミ圭圭℡┌──────────────────────┐
.i' ､ﾘﾍ ';';'ﾘ;'i i圭ﾐ圭圭ﾆ㌢ ＼ミ圭圭│ それで、戦闘の末、正気を取り戻した .│
i 乍 ﾐ彡';'//圭ﾐ圭ﾆ㌢ ヾ圭圭│ 灼岩を保護し、仲間に入れる流れになります。 .│
. i ﾐi Ⅶ';/ .|圭圭巛´ !圭 └──────────────────────┘
i ､ﾐ 漸'/ !圭圭ミi |圭圭l|l| '!三ﾘ ,:;i} ﾐi
/ ﾐ 乍i' ／圭!乍℡ 丿圭圭圭､ |圭ﾍ_ﾘ!∨!
,!ノ/》､ ﾊi,;| ー‐ヽ､〉'"｀ ー≡¬''"｀ ﾉミ､ 〉ミ ﾐi!ヽ
. /'乍ﾆ;'ﾆ圭 ヽ /_ﾍヾ≧ﾐ }三i
.'ー'" ｰ--!'"｀´ ￣｀` ¬'￣
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＿＿＿_
／ ＼
／ - - ＼ さて、灼岩の人物背景はこんな所でしょうか。
／ （●） （●） ＼
| __´___ | その上で、もう少しこのキャラを
＼ `ー'´ ／ 詳しく解説していきましょう。
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
. ＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
.
. _ ,. -‐ ‐- .,_
.《i,||／ . . . . . : . : ヽ、 ┌───────────────────┐
,.イ Ⅳ. : ,: . : . :;、. : ､i､ ､ :∨ │ 一人称は「 わたす 」、二人称は「 〜様 」 .│
／. : ./. : /. : . :,: ,'_,i!､. :|i _ヾ､ ∨ └───────────────────┘
/ . : . :,'!. : ,'. : . :i ;/´ .! ヽ,|! ,._,._ﾔ∨
./ . : . : ,'.!. : !. : . :.|_,.ｨfヾﾍ .! .ｲﾊ }'ﾍ!
/. : . : .! i .i. : . : i´､ﾋソ_、 ﾏﾉ,.i . :ﾔ
./. : . :,!. :i ゝ!. : . : i, ￣｀ 冫 ,! . :i あ おかえんなさい
7. : . :/!. :i !. : . : i ､. ｧ ｲ . :i i
7. : . :7.i. :.| .八. : . : .≧ .,_￣／ i, ;, . :i;.! 早かったすね
7 /. : . :! !. :i ﾍ. : . : .ﾍ, i. : . :i .!ﾔi!. :|!|
i:7' |. :ﾑ i i| . ,ゝ、､ . : ﾍ､{从. :!i ! 'i!i. :!i!
i!.i/|i ﾑi Ⅷ i＞'ヘ＼､ ､ミゝⅤ|i! !.i i !. ┌────────────────────┐
! |Ⅷ圭! !| ,'.:.:.:.:.:.:.:.:｀`ヾ､､.:.＼!! ! |l! │ 〜すよ、といった田舎娘っぽい言葉使いと │
i! Ⅷ|! '| ,i.:.:.:.:.:.:.:,＞'"´ヽ;＼.:.ヽ、 │ 基本的には敬語であるのが特徴です。 .│
'!|| l!.:.:.:.:.:.:.i! i.:.:.:.:.:.:ヽ, └────────────────────┘
i! i|!.:.:.:.:.:.:i! i i.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ヾ､、 ,､,...-..､,.〉.';'.._ .. _ ,....-..＜
i|i.:.:.:.:.:.:.!､.! !.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ミ::≧::ヾ::｀:ヾ::ノ::＞::､:::ヾゞrｰヾ
.i|||!:.:.:.:.;.ﾍ 》 i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;'="="="="="="="="="="=、
.i||||i.:.:.:.:.';,:.'!i .!.:.:.:.:.:.:.;.ｲ≡≡≡≡≡≡彡≧'"`ｰ- ｭ
!|||||,:.:.:.:.:.':,';i! i.:.:,;.イニニニニニニニｲ ｀ゝ'､
!||||||,:.:.:.:.:.:.:,:i! !";!仏ニニニニニイ´ ─‐ r-ｲ
i|||||!|i三三彡i! .!ｮ!圭圭＞,‐ｨ" ,.ィー ..,,_,-ｲ´
.!||!ｨ,.｀ｺｭ≦彡i, ﾔ,!＞ '" ,. イ
.
┌──────────────────┐
│ 性格は素直で素朴、心優しい子です。 .│
└──────────────────┘
＞‐¬ ＜.,_ iｮ､,.､ _,,.. ,, _
ｭⅥｦ'´ 'ヾ圭l〉" . . ｀ `. .‐- . . ..,,_
,,.. -‐Ⅷ' ∨ . . . : . :`マ ‐-＝ニ三二ニ=-､
. : . : ./ . : . : . :､ . : .､ . : ヽ',ヽ､ . : . : . : . :｀ ` ｰ- ..,,_ わたすっ 男の人好きとか わかんないす
. : . : i i. :, . : ',. :', . : | 、. : ＼. :＼ ＞＜,_ . : . : . : . : . :｀`､､
. : . :.i! i :∧:.:|､', ､,. : !_,.x k .,_ヽ. : ヽ ≧ ､. : . ;‐- ..,,_ . : ｀`. .､ わかんないっすからー！！
,. イ.i. !:.iヽﾔ!u＼i､. :| ,. ﾍﾍ ｀` . :ﾍ,:７＿ __ ,,..｀ ≧=-─ ─ ¬ ─- ..,,_
.i. : ﾏ..,,_ﾘ､｀ ` ｀_!´・'" ∨ ﾍ＼. :ﾍ, ｰ- .,_
_ ､i . : i! ｀` /// U 〉 ﾍ.:.:ヽ,:ﾍ _,,.. ‐- .,_
｀i. : . :!.',/// ` _,,.. -‐､ ｲ∧ﾍ:ﾔ.:.:.iヽ,ﾍ _,,.. -‐ '" ｀` ､ ｀` ､
.|. : . :| ﾄ､ ﾔ´ _Ⅷ||!i'.:ﾏi.:.:.:|,.ｭﾏi -‐ '" ｀` ｰ- ..,,_ ｀`ヽ,
.i i . : |.:.:.:.｀`!,. ､‐ _'"イ i圭||.:.:.:.ｿ.:ヽ!,! ｿ ／.ﾍ､ ｀ヽ, 〉
‐-.|:!i :i!:!､i:.:.:.:..Ⅵ圭､_ |圭|l.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ, . ,. ／ , , , ｀i i. 冫
|!.!:|.iヽ!.:.:.:.:.:.:Ⅵ圭|i､ .i|圭|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ／ ＼ ／ , ;':' ' ヽ ｰ-=ｨｰ'
. ! i::i.iヽ!.:.:.:.:.:.:.:..:乍圭圭圭.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}'" ヽ､/ ,.,.'" ,. ＜´
i:!.' !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.乍圭圭.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ/／,. ＜ヽ､ ｀` ´ ,.イ
l! 八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`乍圭.:.:.:.:.:.:.:.:.／'',. ≦-‐ﾍ ヘ ぇ'
ゝ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,!乍"‐- ‐ "彡f､-ー- ＼ ┌───────────────────────┐
ｰ-‐ '"三 彡 シ ≦ﾉﾉi､ ｀` ﾍ │ 恋愛関係には純情で、真介との仲を冷やかされた .│
│ ときなどは、赤面して否定したりもしていました。 .│
└───────────────────────┘
.
_
,. : . : . : . : . ｀`: . ､. ┌───────────────────────┐
／: . : . : . : . : . : . : . : ヽ /〉 │ 基本的には笑顔が多く、家事も万能、 │
／ : i: . : . : . : . : . : . : . : . : ﾏ=ヽ │ 辛いことがあっても、前向きな姿勢を崩しません。 .│
/: . : /!: . : . ∧: . : . : . : . : .!: . |＼ └───────────────────────┘
/ : . : ハ: . : . ! ∨ !､: . : ! : . !: . | : .ヽ
i , : i: i_ｨ ', |､: .|ｰ-ﾏl ∨､ ! : . !: . ! : . : . ､
. |,'! /|/ ',:|∨| ‐ヾ-ヾﾏ| : . |: /､: . : . : .:、
.|!i;.iﾄl!ｨﾃ示ｿ ﾏ!-ﾃﾏ示｀`ﾘ : . |:/', : ､ : . : . : . 生きてるんす
/! l|!∧､乂ﾘ ′ ､ゞソ ' | : . |' ∨ ﾍ: . : . :i`、
/: . ﾘ,!: ﾍ ,, 〈 '' !: . :i i ﾍ ∨: . :i!: i 生きていれば きっと良いことあるっす！
,' ,: . /|: . : .､ ､＿＿,. ｨ: . i! !: i ∨: .il!: i
,':/: . i !, : .!: |＞ _ ＜. !i: ,i! ! | ∨:il!! !|
!/|:!: | |:li |!i!l ｀i !l!,il! !:! | i!i!. ﾘ
| !|: ! |:!'i: l|!:≦圭' .!'|il!℡、 ﾘ !|! !
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_,. ≧ｲ〉' : . : . : . : . : . : . : . :ヽ : . : . ＞. .,_
,.. : '": . : . : 《ﾘ: . : . : . : . : . : . : . : . : . :',: . : . : . : . ＞ 、
,. :'" : . : . : . : . : ,! / : . : ,:/:∧: . : .,i : !＼ : . ',、: . : . : . :ヽ、＼
／: .／ : . : . : . : . /|: i: . !: /// | i|!:,iﾊ: | -‐∨ﾊﾍ: . : . : . : . ﾍ: . ＼ はい やめやめ そこまで！！
／: .／ ／: . : . /: . :/ !:i: . |/_/__＼!lllvﾘ'"ﾘ,.ｨ;≦ﾏ|:i ＼: . ∨: . : .＼: . ＼
／ ／/: ./ : . : . ,/ : . / ∨: .ﾆ' ¨筏ﾐ､Wﾘ '"仗ﾘ`Ⅵ| ＼: ∨: . : ∧＼: ﾍ 旅は楽しく！！ 楽しい話をするっす！！
/ ／／ ／: . : .／/: . :/ ! : .|'ﾍ ヒﾟﾒ, ﾘ ､_ゞ' ﾞ !: .| ＿,. ＼ﾍ : . : ∧ ﾍ : li､
／´／／/: . : ／ /: . / ! : .! ｀¨´ ` /: . !´:.:.:.:.L ＿＼...: . 」 ヽl℡ ＿＿
／ ／´ /: . ／ /: . / _!｀| l! l!ヽ , ─ ､ ,:ﾘ : . |:.:.:.:.:!
￣￣ ´ ￣￣￣￣￣￣｀｀ ´ Ⅵil|l.|liⅧゝ、､ ﾉ イⅣ!i: Ⅳ:.:.:.:.!
!:l|!ﾏl|;.:ﾏ圭i≧- ,佳Ⅳ:l||!,l!ﾘ:.:.:.:.! ＿
＿_ ';|!:.:ﾏi:.:.ﾏ圭|i、,ｲ圭ｱ:.:.ﾘl||!:.:.:.:.:.:L-‐━ ¬ﾏi 'ﾏ ﾐ,￣ ヾli
￣,/¨¨¨ ── ¨¨ ≧ﾏ:.:.:ﾘ:.:.:ﾏ圭∨圭ｱ:.:.:.:.:.ﾘ:.:.:.:.:.:.ﾚi ヾli ﾏﾐ, ヾ
!/ i:/ 〉:.:.:.:.:.:.:.ﾏ圭圭ｱ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:/ ┌───────────────────┐
i!' !' /:.:.:.:.:.:.:.:.:.》圭Ⅳ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ │ 喧嘩する迅火と真介を嗜めたりもする、 .│
i! ! i:.:.:.:.:.:.:.:.:.;佳圭l!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! │ パーティーの良心役ともいえるでしょう。 │
! !:.:.:.:.:.:.:.:.佳圭ll!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,! └───────────────────┘
.
┌─────────────────────────┐
│ 同時に、暴走状態にあった自分が、知らず、 .│
<|l､||!／: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : │ 人を殺めてしまった事に、心を痛めていたりもします。 .│
, 'ヾﾐl{: . : . : ._,. ､-‐ ´ ` ＜: . : . : . : . : . : . : └─────────────────────────┘
／ : . , -ゞ=＝'". : . : . ＼ ｀ ＜: . : . : . : .
／ : . ／ ／. :!ヾ ＼ ､｀. : 、:ﾍ ,、iｰ-. . ._ ｀ ＜:_._:
/: . : . : ' : . !'. : !| i ､＼ヽ` ､. :｀∧ ノ:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:.:ー-
. /: . : . : :´. :‐. :、: i_i_丶ヾ ＼ ヽ. :,iliヾ圭､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/: . : . : . : . : . : . ｀ヽ､ ｀ ＜ ､: ヽ: ｲﾐiｲｱ '´ﾏ_rｮｪ､:.:.:.:.:.:.:.:.:
. i: . : . :ヽ: .＼ : . ､ : . : ｀ヾミ ＼ヽ: .,佳l' ヾ'ゝ､ﾐｨ､;.:.:.:
..|: . : . : ∧､ ヾ､: . ＼、: . : . ＼､/: 〈圭 ﾚ'＝=≧
..! : . : . : ∧:＼:ﾍ ､ : . ヾ 、: . : ヾ´`! ! ;
. !: . : . : . ∧:::. ＼:､ ､ : . ﾍ＼: . : . :＼{ { わたすはバケモンだっ！！
. |: . : . : . : .ﾔ、 iヾ､ ､ : . ﾍ ＼:ヽ､ : '! ､、
!: . : . : . : . ';i:､ l! ,. ' ､ : . ∧,.- ﾏﾐ､:∧ ﾏﾐ､ たぐさん殺したっ……人殺しのバケモンだッ
∨: . : . : i､:∧ ll!:. fヽ: .∧ヾ! ﾏﾐ､:ﾍ 'iヽヽ 、
ﾍiヾ,＼: . ､ li¬ﾊ' i｜､: .ﾍ !」 ﾏミ;､', ! ﾏﾐ､:.｀
ﾍ ﾍ ＼: .ﾏﾐ､: | ,├' ヽ: .ﾍ ヽ'¨'ﾐi,'i ! Ⅷ圭
ヽﾍ ＼､:iヾ:｀´: .´､ ∨:iﾍ `ﾐi ! ! Ⅶ圭
＼ ﾍ＼∨∧ﾍ:'､ ∨:!｀ﾐi、 ヾi i Ⅶﾐ
ﾍ:､ ∨∧.ヽ＼ ヽﾍ `ﾐ､ .! i. Ⅶ
ﾍ:.、＼:ﾍ ｀ ＼ 'ﾐ、 ｀` ! i ﾏ
＼ ＼＼ ｀＼ ! i
＼ ＼:、 i i ┌───────────────────┐
＼ ! i │ 自分は化物だと、嘆いたこともあります。 .│
└───────────────────┘
.
┌───────────────────┐
│ とはいえ、ただ心優しいだけではなく │
│ 理不尽には毅然として立ち向かいます。 │
└───────────────────┘
＞'". : . : . : . : . : . : ＿＿. :ｰ-
／. : . : . : . : . : . : . :≦ ､ ￣ `
.／. : . : . : . : , - '" ￣ ｀` ｰ ､ヽ
.／. : . : . : , ＜" ヾ､
/. : . : . : ／
./. : . : . : , '
/. : . : . : / ,. ,_ ,. -ｰ- ､ ／;'
!. : . : . : ゝ.,＿ ,ヾ": . . . . :ヽ ,;; ／. :ﾉ _,. ＿
.迅火ぁ！！ 交替だ ヽ､,＿. :. . :_,／. : . :,ィ. : . :,;. : . :ﾍil≡‐- ..,,_ ／. :／ .／ イ
￣ /. :, . :／/. : .,!.:/ i. : . :i i､. : . : . : ｀`: .ｰ＜_,_イ_,..イ／
.ﾔ _ /／,!. :/､ .!;'!::/i!', ‐i i!.,. :!,! ｀ ､. : . : . : . : . : . : , '
.我が闘る！！ ,＞≦´ ｀ ｰ-/'_／,i!i'ｭ-,ヽi!|',.,.' ,=≦!'. :i〈 ＞ ､. : . : . : . :,.／
,イ 圭三 圭 三, '. : ,i!'ﾍ ､ﾋ}’ ､_ﾋﾌ,`'. : !/､ ｀` ー ' "
／ 圭圭三; 三三 //i ,. :/三! ｀ヽ＿ /. :∧ ｀≧ｭ､
.／ 圭圭圭三三 ､_;: i/;:i!/i./::;_､;:ヽヽ＿,.} ｨ'. : / ,!圭!.:.:｀＜
,／ 三三三圭圭圭 / i!' ;i' ｀ｰ; ｰ ,;;;,'. : / ,ｭ圭ｿ.:.:.:.:.:.:.:|,
／ 三三三圭三三三.,ｲ ,'.:.: ／ｲ/' フ圭!'".:.:.:.:;'.:.:.:;:㌢ ､_
.／ 三三,圭'圭三三圭"ﾉ !.:.:'"´|'ii|,.ｭ圭!'".:.:.:.:.: ;',.:.:ノ 三三ｪ￣` ｰ ､
／ 圭三" 三'圭三二三/ . ,へ ＞'ﾍ ゝ､.:.: ||圭㌢.:.:.:.:.:.:.:.:.:,';ｨ'- ..,_三三ｪ 三ｪ｀`ヽ､
／ 圭圭" 三'圭三二三'/ / ｀ ´ ,_ 乂 `ゞ乍.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;i;!;ト､ ｀` 、三圭 三ｪ ヾ';;;,､
／ 三圭" ,;'" 圭三三三/ / ／ ￣ ´ ,＞'" }､ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:;ｨ"il||＼`ヽ､ .＼三圭ｪ 三ｪｪ "';;;,,
,／ 三三" ,,;;'" 圭三三三/ i / ,＞'´ _,,ｨ|,ヾi≧=≦_,ｨi!"';.:.:i〉、 ｀`ｰ､ ＼圭圭ｪ 三圭圭|＼
,ｲ 三三" 三" 圭三三圭,.' . i i _＞'"´ ,., ＜.:.;Ⅷ'"i!!ヲヲｦ",.'.:': /.:.:ﾍﾍ, ヽ､ヾ:;;圭ｪ −圭圭圭＼
,. ;:一ｲ 三三" 三㌃ 圭三二圭,.' .! ! , イ ,. '" .:.:;:ｨ圭|〉、.:ゝ--−'.:.:／.:.:.:.:.ﾔﾍ, ヽ､ヾ;圭 二−圭圭三!
三ｲ 三三 三㌃ 圭圭三圭|||.' i i／ ,.イ ,ｲ.:.:;:ｨ圭㌢,:,:,:≧.:.:,,_,,ィ'".:.:.:.:.:.:.:.:.ﾔ 丶, , Y i!圭ｪ二−圭圭三
┌───────────────────┐
│ 大事なものが愚弄されたときは怒り―― .│
└───────────────────┘
.
┌───────────────────┐
│ 時にはその身を挺して、傷つくことも │
│ いとわず守る強さも兼ね備えています。 │
└───────────────────┘
i圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭三圭圭ﾆ圭圭ﾆ圭三三三二二
! 佳圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭三圭圭三圭圭ﾆ圭三三三二二
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ー‐ヾﾐx ゞ≪圭､¨¬ミ圭圭i､ , ",. '" _,. '⌒''ヾミ圭圭≦x_ ／' ／;:;: ,.ィ ,. -=;:;:;:;:;:;
、 ￣｀ ィ圭圭ﾏ ﾏ圭圭℡、 ／ ／≠三´ _,. -_,. - z,.ｨ, ´彡／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:. ,.,.,.,.,.,.:;:;:;:;:;:;
ヾヾ｀｀ ヽミx 佳圭圭=! f圭圭圭圭℡、,.／ , '" z=≠二 二 ,. ';:/ ィ;:;:;:;:;:´;:;∠;:;:;:;:;:;:;: ,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: '
ミﾐ ､丶丶ィヾミx ヾﾐx＼ヾ､圭'W ﾘ i／ '" '" =─ 三ィ _z≠ 三- zｲ≠ 三,: ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ' ,.;:;:;:;:;:;:;:;: '
｀`｀ ヾ ｰ ﾐヾ＼ヾ ヾ ＼ヾ｀ヾ ,. ‐ ￣ -‐ ￣ '"'" z';:.,..., '"彡 ,. '" " ';:;:;:;' ,.;:;:;:;:;:;:
.
_,. . .-.､ ┌──────────────────────┐
／:,､: . : . :＼ﾚ> │ 同時に、自分の中にいる妖怪「 火岩 」とは .│
/: ./∠､i: !: !:';〈:｀.ヽ､ │ お互いを尊重し、良好な関係を築けています。 .│
/ｲ/!仞メﾘ:!: !/ハ:ヽ:､.＼ └──────────────────────┘
/< , -､ j:|: |/: ﾊ＼: .､: ‘，
! ヽ-' .ｲ;_./ヽ:_._!. ヽ:ﾄ､:‘，
￣//､:.:￣:.:ヾ! ｿ ヾ:.､
/ｲ:j ｀ヽ:.:.:.:.:.':,､ ヾ､ 芍薬！！ 火岩！！
/ jｲ#, iﾔ:.:.:.:.:.i‘， ＼
' ./:i !i:.:.:.:.:.:.:!;‘， 我ら二魂一身の灼岩！！ 参る！！
f:.:; # ;':.:.:.:.:.:.:.:i;i;,ヽ
∨ /:.:.:,;,:.:.:.=-ｫ;i; ＼
{ /￣≠≡-ﾍ;! ;i, ､ ＼
ゝ- j斗= 才^ト 〈!ヾ;i, ヽ, ＼
/_∠∠≠! :.ヾv',;i;i, ;i;i,､ 〉 ┌─────────────────────┐
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :. i:.＼;i;i,i;i;if' │ 他の改造人間は、自分の中にある妖怪を │
/¨¨￣￣:.ヾil! :.､ヾ:,_｀ヾ:;{ │ 力で屈服させ、意志を奪っているというのに。 │
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾﾐx ヾ:;:ヽ､ｰヽ └─────────────────────┘
/:;:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ⅷli;:;ヾ:; ヾヽ‘，
/｀'};:;:;.:.:.:.:.:.:.:.:;:;:;:.:.:.:.:}ilililiﾄ-;ﾍ, :.:. :..',
/ ,ｲ≠;:.:.:.:.:;:;:;:;:;:.:.:.:.:."ヾj ;i;i;i;ﾊ :.:. :. i
/ ￣ ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:;:;:;/; i;i;i;i ! :.. !
/ ´）;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ i,i;i;i;i; iT¨¨¨
./ ＃ ／¨ ｰ=;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;i,i;i;i;i;i;i;,!.!
.
┌───────────────────────┐
│ 作中では、この共存している「 火岩 」が .│
│ 意識の前面に出てくる場面もちょくちょくあります。 │
└───────────────────────┘
_,. _
＞ '" . : . :｀`
.／ . . . : . : . : . : . : .
／ . : . : . : . :,、. : . : . : . : . : ヽ
.／. : . /i . : . :iヽ/ ヽ, . : . : . : . : . :ヽ _,,..
/. : . : / | , . : ,!＿,,,...'ii!､ :i .|. : . : i. : ヾ以,ｨi
. / . : ./ |:!i!、:,i!´ '|!.＼:!､ : | . : . : ! . : i乍'"
/, . : /-‐ , !i Ⅷ;i! ､_ヽ__!＿ ! '､,! . : . : .i . :!'. :ﾍ,
7,;|. : / ﾍ'| Ⅷ!_＞｀芍 杙｀` Ⅵ . : . : i . : !. : .ﾍ,
7:/i! ,;/ ﾐ≧ュｪ ! '|| , , _弋__ソ',.ィ` 'i!.i . : . : !. : i. : . : ﾍ
. .7/. i!;i∧彡ら示} '! xx ´ !. : . : .}. :,i. : . : . ∨ 出会ったばかりの頃
'ｲ .Ⅳ!i.'iｭ_弋ソ' . .|. : . : . : ,!: ,i . : . : . ∨
|;'.i ! i,xx｀ く ,i . : . : ! / !. : . : . : ﾍ, 我らのことに一番
i! ! ! .! ヽ i . : . : i/ i ﾍ. : . : . : ﾍ, 心痛めてくれたのはヌシだ
! i. :! ,. -一 ,' . : . : i' i. :!､ . : ､ . : ﾍ,
! :!八 ´ ､, _, ,ｨ . : . : i ! :! ', . :ﾍ' , . :ﾍ 感謝している
i. :!. : ＼ , イ ;i . : . : i . i :i .ﾍ. : ∧∨: ﾍ,
.! .!. : . :｀ヽ､ ,. イ i. :;. : ,. :i ∧'i ﾍ. : ∧.∨. :∧
.| |i . : . : ! ヽ､ ≦ i. :,!. : ,! ,' ﾍ', .ﾍ :∧ ﾍ. :∧
.i | !. : . : .! i! i: ,'i. : !i ;' '､ ﾍ. : 'i ﾍ. : 'i
!:| i . : . :i i i: ;',!: ,' !; ﾍ. :'! ﾍ. :!
i.:! i . : . : ! ノ !:;' i.:,' ! ∧ ! ∧!
┌────────────────────────┐
│ その際の一人称は「 我 」、二人称は「 ヌシ 」となり、 │
│ 口調も堅苦しく、やや男らしいものに変化します。 │
└────────────────────────┘
.
,、
_,. イ:. ＼ ┌────────────────────┐
＼ :::..＼ │ 戦闘時も二魂一身による │
＿＿ ＼ :::..＼ 、 │ コンビネーション能力が非常に強力です。 │
;i;i;i;i;i;i;i;｀＞,､、 ＼ ::. ＼ ＼､ ＼､ └────────────────────┘
i;i;i;i;i;i;i;i;i,､ヾ;i;i,ヽ ＼ ::.＼ ＼＼ ＼ヽ､ ､
;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i,i;､ヽ ＼ ::..ヽ ､＼＼ ヾ:ヾヽ i:! |.ｌ
｀`ヾミ≧;i;i;i;i;i;i;ﾐiヽ＼ ヽ. :. ‘，ヾ､＼ヽ ∨:,.‘，!! l .| /
｀` ＝─｀`＝ミ;i;i;i;i;i;i,＼ ヽ : ‘，＼: .ヾヽ, ∨:, :ヾ; ＼ ! ｝ //
ﾏ;i;i;i;i;i;､ ヽ ‘，:.‘, ﾏ､:ヽ: ， ∨:、: ', .＼＼ .,, / │ .,i / /
,. =- ￣ヾ;i ｀ `ヾi,ﾏ=‘，:.ﾔ､ ',:､ : ‘， ∨:､. :', .＼ ＼ i､ 巛 ! , '/./ /
_／ _,. .:.＞ ''"´＼ ;i,、ヾ;ヽ ‘，:ﾔ ＼', ､ : ‘， ∨:､.:', ＼ ｀.-、 ｌ｀､| !／ 〃 ,/
￣ ヽ/ ＼;i;i;i,､;i;＼‘ ∨ ∧ヽ : ‘， ∨!: ! .＼ ｀'-.ゝ ./ ／/
,.=.-...＼;i;i;i;i;ヾ＼.ト< ＼ヽ ‘， ',i: .! .ｯ ＼ ／ /
＿_／:.:.:.:.:.､:.:.:.:.＼;i;i;､ ./:.:.:.:＼≠＼､∨〉,. 」:_| =- .,_ ＿___Z ￣'''―--z＿＿
/::::::.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ:.:.:.:!ﾆヾ;i;./:.;.:.:.:.:.:.:./ｰ-〆:､. : . : ヾ 三≡- _...＿ r────────
/::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.iﾆ{'∧!;.:.:.:.:.:.:.:/ﾆ∠:‐. :¨. :_,..: .‘， 三ﾆ=z_. .,,,,、 ＼
〈::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.!ﾆ!ﾘ:.i':.:.:.:._,..=-:_. :_, :/／v:/; . :!:! 三ﾆ三- _ ＼¨''ｰﾆ;;､、
,ｨ≦ﾑ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヾ乂:!:.:z≠ァ=／ Y "ﾍ迅j ; ﾊ:i:.! ￣ 三二=z_.ｌ.. .ﾞ!l>､. ＼ ´
／圭圭℡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.廴:.:.:./=/＜ﾆﾍ , -､_ｲｲ::}N ￣＝三=- __l ｀'-､. ｀'-,.,
／圭圭圭圭≧=≠≦￣￣ ¨ヾ ｀ヾ':¨:.:.:.:／＼┘＜'/ ﾘ _､ ‐- 二三=x_. ｀'-､＼
＝───-≠二 _｀ヾ ＼ ｀¨¨ ／イ/／ ′ ｀ ミx､ ─- _ ￣ ‐- 二 三ﾆ= _.｀'''ゝ
三三三三三三三ﾆミ.＼ ヽ ´ ´ ｀`ミミx､、 ‐- _￣ ‐- _ ￣ ‐＝三z _
三三三三三三三三三ﾆ＼. ヽ ｀` ミ≧x ¨ ＝=- _ ¨ ‐- =三=z _
三三三三三三三三三三ﾆ.＼. ‘， ｀`ヾﾐx､ ￣ ¨ ＝= - _ 二 ‐=三ﾆ
三三三三三三三三三三三三＞､ ', ｀ ミx､ ￣ ¨ ＝二＝-
￣ ¨¨ ─--===三三三三三 ﾉ ｀ ミﾐx､、 ￣¨
｀¨ー一'''"´￣｀¨´ ｀ヾミヾ､
ヾﾐヾ＼
┌───────────────────┐
│ 身体の一部を岩に変えての近接戦闘が ..│
│ 基本であり、パワーも防御力もあります。 │
└───────────────────┘
.
/i ,.＞‐'" : . . . . . . . ｀ヽ､
./:i' ,.＞"イ. ;／. :/ﾍ. : . :i､. : . : λｰ ､
`＼i. :'"; ／, :／/ :ｨi∧ ﾍ i,. :! ﾍ. : ,: :､ｷ . :｀`≦,_ , イ
i､ ﾔ'"r. :/:!' ./. :i!'",≧y ｿiv ,ｨ.､ﾏﾍ: .ヽ｀＞､. : . :,.イ圭i ┌─────────────────────┐
圭i, ﾏ､乂i､| i. : { ､弋ｿ’ if f.i`!.!`i､ : : ＼ ｀`／;三三i │ また、改造人間特有の奥義「 轟震天 」という .│
ﾆ圭, !､ ヾｰvﾍゝ: ﾍ ￣,､_'_ `｀ ´' /､,!'､. : . :／圭三圭ﾐ| │ レーザーのような技も使うことができます。 .│
二圭 Ⅷ､ヾli､`i.:ﾍ, ﾍ |'/ ｀i , '-'ｪｭｮ==彳圭三三圭| └─────────────────────┘
−三℡以圭||i !.:.:ﾍ ﾍ､ゝ= 彳,／'"圭圭圭三三三三三ヽ
−二Ⅷ三圭圭.i.;.:.:..ヾﾐ｀､´／圭圭圭三三三三三三三圭､
二三圭圭三"!',〉.:.:.:.:.:.＼ 'ﾆ圭 ㌢"三ﾆ三三三三三三三圭､
三二ﾆ"_´ヾ≦ｿ.;_.:.:.:㌢.＼＼"ﾆ／圭圭ﾆ三三三 ／..三三圭ヽ
三'＼三三三三三ﾆ' 三三.＼＼i／'"i圭,ｨ圭; ／／三三三三圭
", ／ ＼三三三ﾆ/ 三三三 ＼ ＼ レ" !／ ／ ｿ圭三三三ﾆ!
イ . ＼三三:i' 三三三/ ＼ ＼／ ／.i圭以|三i 三三 ,!
＼三i三三三∧ ......＼ ／ ゞ" |ミｿ 三三,i ┌────────────────────┐
iﾍ＼!三三 ,', ﾐ ／i..／ へ ＼. .i;ｲﾆ三三/ │ 職人さんのおかげで戦闘AAはだいぶ │
ヾi､ ﾔ.!三三 /ﾐ, 'v;ｲ ／.／i ＼ ＼. / 三三三/ │ 充実しており、使い勝手がとても良いです。 .│
／ヾli､|i!三三三三..／／圭 | ／;| ＼＼ｲ三三三/ヽ └────────────────────┘
. ,.イ".:ヽ ',', '℡三三三.／／ﾆ㌢彡",升!ｭ'",;! ＼ 三三 ｿ 三ヽ
＞".:.:.i.:,:ｭ圭,',',ヽﾍ圭三.／. 三三三乍!'ｿ,ィヲｿ三三三ﾆ/ 三三
.:.:.:.:.:.:Ⅶ圭ﾇ.:ヽ, ﾍ圭圭三三三三三三ﾆ乍"三三三ソ'三三三
.:.:.:.:.:.:.:.'乍'.:.:.:.:.＞-/ゞ,圭圭三圭三三三三三三三シヘ､三三三
.
＿＿＿_
／ ＼ さて、やる夫スレでの使い方になりますが――
. ／ ＿,ﾉ ⌒ ＼
ｌ^l^lｎ （●） （●） ＼ そうですね、普通の純朴な田舎娘として
ヽ L ､ ｀ | 使うのが第一の候補として挙がりますかね。
ゝ ﾉ ￣￣ ／
／ / ＼ 戦国妖狐の他キャラと同じく、和装なので
／ / ＼ 特に歴史ものに違和感なく配役できるかと。
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_,.. ..,_
ｨｭ ＞'" ｀ヽｨi》,.ｭ
/是ｦ': ., : . . . . :ﾍ. : ヾ≦, ┌─────────────────────┐
,.＞". :,'. :/. : , i . : . :ﾍ. : 'i. :ﾍ │ また、戦闘AAも多いので、改造人間役や .│
／. : . : !' //. :/ ! :i . : ,', :!、ﾔ, :! . :ヽ,. │ メガテン系の悪魔役としても使えるでしょう。 .│
／. : . : ,|:/;1 :/ .i, ;i. :./.ﾔ!ﾍ ',ﾔ:i! . : ﾍ, └─────────────────────┘
／. : . : . :./i/' ,!,/`ヽ､Ⅵ / i!／ﾍ 'i i! . : . :∨
.／. : . : . : ./ i. : !,≧,f≧､､i!' 斗〒ヾ,| !', . : . :.∨
./. : . : . : . :./ i. : !i ,,､ﾏソ |' ﾋｿ,.､./ !:! ﾍ. : ､. :∨
. : . : . : . : / !,i. :.!､ ｀ｰ' 、｀´ 'i. :| .∧. : 'i,. :∨
: . : . : . : / i:i!. :|,.ｨヽ､ ィ:i i |, . ∧. :'i､ 'i∨
. : . : /. :./ .!i!. :,!圭ﾘ ＞ ￣.＜圭.:i,i! !.:`i ﾔ,i!ﾔ i､i,
. ,/. : ,ｲ. :,i ,ｨ!:! :,!幸|l､', 7'!圭|.:!'!,i.:.:,' Ⅷi Ⅷiヾ
./i. :,/,i. :,' /.:.:!.:! :!.:Ⅷ|li､ . レ圭|.:!:!!.;.;' i Ⅶ Ⅷ,. ┌─────────────────────┐
' ;! / .i ,i' ./.:.:.:,:.:.'!:!.:.:Ⅵ圭i､ ,i圭i!.:.i!.;.;' .| !| Ⅷ . │ 基本的に敬語を使うキャラなので、忠誠心が .│
. !/ i' /.:.:.:.:.:';,:.:ﾘ.:.:.:.:ﾏ圭℡ヽ|圭i!.:.'.:/ .| . ! '!i, │ 高い部下役とかでもいいかもしれませんね。 │
./ ヽ､,:.:.:.:';';,:.:.:.:.:.:.:.マ圭圭圭.:.:.:.'i i ! └─────────────────────┘
/ ｀ ≦:';';';,:.:.:.:.:.:.:.:.マ圭||!.:.:.:.:ｷ .|
./ / y';';,:.:.:.:.:.:.:.:.:i圭|!.:.:.:.:.:.:.} .!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
┌───────────────────────┐
＼ // 、 '/'"'"/,／ ' ,' ／/, , │ 戦闘の際は、近接戦闘メインで、どちらかというと │
＼ ＼ /;:ヽ､` ` , ≦,, , , '/ │ 壁役、護り手役の方が似合うかと思われます。 │
ヽ ＼.x//ヾ ヽ';＼-` ..,,_ " ≦'" , ' ,',/ └───────────────────────┘
＼ x.// ,.,ヾ;:;:;:;:;:;:,.,. ｀` ＜ ≧ゝ . ./. :,'/
x ヽ/";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.,.,., .,""｀`:;:＜､_ ,' . :./ ,.ｨ ,. ｨ
/:;:;:;:;:;:;:;., "ヾ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.",., ｀`;:i. : / ＞ '"／イ／ ,,.. -‐ .,'"￣.,｀.,`.,`
＼//'"ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.,.,.,.";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |;:,"'i. :./'! ／. : . :'",.イ ,／,.,.,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
＼ /､;:;:;:;:;:;:";:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_;;:: -‐¬､;:, i .;';:;:i,_ ／. : ,.＞ '" _,.＞,.'";:'",.,.,.,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
//／;:;:;:;:;:;:;＿,,,... -‐ '"" ゝ. i､＿ヾ!､. :,.:､ヾ＜.､ ,. =,-'",.,.,.,.;:;:;:;:;:;:; _,..,,_,.,.,.;:;:;:;:;:,",.,.,.";:;:;:;:;
/'-‐ '""｀´ ・ ゝ. ｀¬/vi,､ i､;､≧之__| '",:__",,..´ -‐ '" ｀ ｀ ` ー-- "..,,_
'/, ´ ´ ; ＿､ i. :ﾄﾘ､`ｭ,!'｀i|!ｰ r'´ _,,.. -‐ '"ﾍ,
： ’ ＼ ヽ､､ヾ` . .ヽi ｀!´'i|!,i|!.:.:.:.i!''_"三,,.. 。-一 、 ヘ
ヽ ≧ﾔゝ ` 冫ｰ"､_:ノ;ﾍミｰ- .,＿ ﾍ, 乂,
,i ,i ﾏミ､ ／ヾ|i､,.. イ.:/.:.ヾヽ､_ ｀ヽ, ヘ, ヽ,
/' '/; ヽ､､丶､､ヾ｀ ,ｲ.:.:.:.:`.鄴ｰ.:'".:.:.:.:.∨ ｀ヽ, ヽ, ヽ ｀i
/,/ '/; , r v |从!｀ ヾ ヾ . . ,ｲ.:.:.:.:.:.:.:,圭.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ﾍ, ﾍ, ,! !
// "/;' W . . /ｰ- ..,,_.:,ilⅧ||.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.K ,! ﾔ ﾉ ＿ !
/ . ./ .／ "".｀"ｰ--‐〈'" ﾍ ﾉ ﾔ┌──────────────────┐
,ｲ. ,.ｲ .ヽ, ﾍ '-一- │ あまり攻撃的なキャラ、悪役などは .│
,. '" . ,/ .ﾍ ｀ 、. │ 似合わないのでご注意くださいませ。 │
.／ .／ ヽ､ .＼ └──────────────────┘
/ .／ ヽ､ノヽ, i !
/!ヽ-ｲ .|i ; ﾍ´ ﾍ 从/;
从 /./ !!ｨ' |､ |i, i! i i;' ,' 从i| /ヽ､.iiﾍ W w', /,
从,i! !',/ /'" !'w| ヾ从､i !/'"!/, , ヾ丶 `v' ｀iiヾ｀i ;' ,',
､ヾ r'"v ､|i ヾ ｀ ' ' ;'／ ヾ /-r＝ヽ ／
.
┌─────────────────────────┐
│ また、以前に紹介した風祭 真介を登場させる際は、 │
│ その相手役として絡めるのも面白いかもしれませんね。 │
└─────────────────────────┘
_,,.. 、 i!
,. - ''" ｀ヽ、 , i|! __,,
／ / , ヽ ､ ｀ヽ､_ i;､ィ圭, ,.ィ ,iﾘ _,.ィ彡''"´
/ / ﾉ, / i ､il;､､ﾍ ､ヾｰ＝‐ ､,＿,.. ｪｮ圭圭圭圭ｨ.,佳彡≦,ィ＝==､
/ / / / | i; 佳ヾ､li､ li､! _,.≧圭圭圭圭圭圭|ﾉ圭彡'二´
,. イ , / /,: ! |i,i ﾘ"_,,ﾏﾐ;ﾐ'l! =≦圭圭圭圭圭圭圭ﾐヾ㍗￣￣｀｀`
i´// / ／ ／ γ| i !'l! '"_iｱ｀|ヾ! ,ｲ圭圭圭ｱ㌢圭!ヾ圭圭／＼_,.--‐- ...,,,＿
,、 !i ! ;' ／,. ; ',ィ､| i | °冫 '"7㌢ｼ'|ｱｨ〝 〝 ら,彡':.:.,:.:.:.:.:￣:.:.:.‐:..､,_ ￣｀` ヽ、
/ `ヾ､! i／'" , イ:､ | !l!.i! ,- ｧ/ '" ﾍ .l! , f'/;';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ､ ､､､ ﾍ,
. ｀＞"ﾏ》ｰ-‐ '. : ､. : ヽｲ,!l|!|!＞- ｲ ＿,. -ｭ. ｀ ､l! / ,-､/;.;'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.';,;:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、ヾ:: ﾍ,
´. // ./. :. :. :. :. :. :/｀: .､ﾏ|i|!l|!.!i .; ! _,,.. '´ ＜＿ ヽ° /／!;'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;i;i;i':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ::. ﾍ
_,.､.||||/. :. :. :. :. :. :/. :. :. :｀ヾミ|l,',!.､! _,,.. -‐. :''"`!'''" ニ _‐｀_ｧ .ｰ- .,_ |/-─‐--:.:.-､:.:.;i;i;,:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.|、::: .: !
ﾏ|li,|l7. :. :. :. :. :. :/ :. :. :. : ;. - ｀´. : ｀´. :. :. :. :. :. : /:i; ,. ''"` .,_ '"ィ¨´. ° ´!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ;.;i;i;i;,:.:.:i;i'.:.:.:.:.:.l|! :::: .: .|
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,.ｲ:|圭ﾐ､. :. :. : ｀` ｰｪｭ､ｪ-､､,:.ィ､. :. :. :. :／. :. : /:i: ,! |:.:.:.;i;i;i;:.:.:.:.:.:.:.:.;i;.:.|||l;i',i.:.:.;i;i;i;i;i;i;|||!::./:.:.:.:.;7:::::
/ '; l圭圭i;､_. :. :/;///,ｨ彡Ⅷ';';' ,:;｀`ｰ- ､,_. :. :. : .ノ |:.:.:.i;i;i;:.:.:.:.:.:.:.:.;i;.:.i||||!;i;i;.;i;i;i;i;i;i;i;㌢ﾆ>:.:.:.,ｲ!／
,i':. :.'i ﾏ圭圭圭ミ≡彡彡/'/Ⅷ';'; ;:;:';: ;' ;:;:, ､ ￣ !:.:.:i;i;i':.:.:.:.:.:.:.:.i;i;:.i|||||;i:iィｮ圭㌢,ｲハヽ,ノ'":;;イ
.
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | というわけで、今までの内容のおさらいです。
／（ ●） （●）＼ ! !
／ ::::: __´___ :::::＼| l 他の『 戦国妖狐 』キャラと違い、癖が少ない
| `ー'´ | ／ おっとり純朴系な女の子なので、様々な配役に合うかと。
＼ ／／
/ ＿＿ / モブキャラなどでも使いやすいかもしれませんね。
(＿＿＿） /
╋──────────────────────────────────────╋
≪ 今までの内容のまとめ ≫
┌───────────────┐
│ ・ 基本は方言＆敬語の田舎娘 .│
└───────────────┘
→ 純朴で心優しく、前向きな性格。正義感も併せ持つ。
農民の娘だったり、基本的に敬語なので
何らかの組織の構成員などにも向いてるかも。
┌────────────────────┐
│ ・ 「 我 」が一人称の、堅物的性格にも合う ..│
└────────────────────┘
→ 身の内に封じられた、やや堅物で
男口調の妖怪の人格が出たりすることも。
二重人格だったり、何かに取りつかれたりする展開にも合う。
┌─────────────────────┐
│ ・ 改造人間として、戦闘系の展開もこなせる │
└─────────────────────┘
→ 物理パワー系、あるいは盾役に向いている。
人外系のAAも多いので、改造人間や
妖怪、悪魔といった配役にも合うかも。
╋──────────────────────────────────────╋
.
┌──────────────┐
│ さて最後に、この灼岩―― .│
└──────────────┘
┌─────────────────────────┐
│ ネタバレになるのであまり詳しいことは言えませんが、 │
│ 作中で、ある話を境にしばらく退場することになります。 .│
└─────────────────────────┘
＿ ／ : . : . : . : . : . : . : , : . : . : . : ._: .‐＝ ﾆ _¨¨ ‐- ミ ､
二三 : . ｰ-: . ､∨/ﾚ/>': . : . : . : . : . : . : /: ./: |: . :!: . : . : .｀: ｰ=: ._: .ミ : . ､ ｀ヾ､
二 ＿: .￣ : . ミ ∨// : . : . : . : . : . : . : /: .ｲ: . i : . i: .､: . ｀: .､: .-: ._: .ｰ:-.=:_＼ ＿ -=＝‐- 、
=＝: .￣: . : . ｀≧{//: ＼: . : /: ., : . : . /: ./.!: . :| : . i: .ヾ ､: . : ヽ: ._: .｀: .ｰ= ﾆ￣､ ｨ ヽ
: . : . : . _三ﾆ- "ヾ′､＼: ./: ./: . !: ./: ./ | !: .i､ : ‘， ﾍ ｀ヽ: . :＼:ｰ=- _:_._ 彡'
-‐ ￣ i ､ ＼: ./: .‖ : i: .i |:/ -!ﾄ =､: . 彡､＼ ＼: .＼｀二 ==- _
.|､ヽ: . Y : ‖: . :|: .!:!' ',iヽ ', ＼;,;, ＼;､,ィﾐ、ヽ: .ヽ ￣ ¨¨｀ヽ
!ヽ:＼:i: .i |i: . : :i : ﾘi-≧=ミヾﾍ',__,.＞､ ＼､ ｀.!: ＼;ヽ､_ ＿
', ヽ､: i: .!: !: . : .i: . il 仗必ﾘ｀ ヾ＝ _z≦＞∧: . :ヾ＼ 三二: .-￣=. . _
‘，､ ､|: .i: i : . : i: . :! 弋_彡' ヽ ｨ斧 f,λ: ＼､ー─---- _:_. : . : .ヽ
ヽ: ､:!: .i: i : . : i: . :i. ｀ ｰ- i仗ｿ /: .ヽ: . : . ￣: .¨¨二: ｰ､ ):ヽ : . ‘， ようこそ世界へ
ヽ ‘，:､ ､ : . ',: . ', ヾ¨｀ ;､: . : .｀ヾ ￣￣ ヽ: Y:/ ＼:;;}斗≦
/:＞.-. ,_ ＼＼＼､: . ',: .‘ ､ ノ .! ｀ｰ=: ._: . :｀＞ ､＿ ノ /' _／. ィ彡 しっかりがんばるすよ
/:: :: :: :: ::, ニ =ヾｰ＼ﾄ､: .‘，:､lll＞- _ .ノ ￣ ＞ ､: ヾ´.// ／,z≠"ｨ彡
/:: ;: :: ／ ｀ヾ_ ＞-‐ ” ¨￣ ￣ ¨´ ー-- ＿丿-=ﾊ: .Yイ ／´. . ,／'. . . .
,′/／ '" ￣ ,.¨.:二＝". . ,／'. . . . . . .
i:: :i/ _,z=≡彡'". . . . ｨ;／. . . . . . . . .
|:: :! ／ ／. . . ."／. . . . . . . . . . .
ヽ:i! ／. .＿,,,,,...;;;;::::::;;;;;;::::::::::::;;;;;:::,,,
ヾ､ . . . .￣｀ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;斗''". .
┌──────────────────────────┐
│ その灼岩の、満を持しての再登場と仲間たちとの再会は .│
│ 2月10日発売の最新・第14巻にて、お楽しみくださいませ。 │
└──────────────────────────┘
╋━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃ 第1025回 灼岩 / 戦国妖狐 .┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
何か疑問などなどあれば、遠慮なくご質問なさって下さい。
人間になりたい妖怪、ベム一行との絡みとかありだろうか
仮面ライダー響鬼とも組み合わせれそうだね
いやいやこんなことするのは人間ぐらいでしょう
答え：半妖
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ ● ● ＼ だれだ夫とやる夫の第1026回使ってほしいキャラ紹介
| __´___ |
＼ `ー'´ ／
＼ ／
／ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ （えっ、何この組み合わせ）
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ／
／ ＼
- ― ＝ ― -
´ : : : : : : : : ｀
／: : :／ : : : : : : : : : ヽ: : :｀ヽ
.: : : :./..: : : : : : : .: . : ､: :.
. {: : : : : |: :.!:..:::::|.:!: :l!:.::..:| : !.: | : }
. .: : : : : | : | l: :.:| | :..|.: :. |.::.| : : : :
l. : : . :._| ´l￣.:.Ｌ.: :」￣ ! ｀} . .: | : : |
: : : :{ } : .:|: : : はい、今回は私の紹介をさせていただきますわ
} : .: : .ｘ示≡ミ x≡芋x ...:.::: : }
′: : l ﾘ. : .|: ﾘ
/: : }: .:ﾘ ,, ' ,, /.:.:.: .|.: :{
ﾉ: : /: : ヽ､ ヽ ﾌ イ!:.. .: ::.:: ヽ
／: : l : :.:/ : .＞ _ ＜: : :ﾘ.: : :｜: : : ､
ﾉ : : : ﾘ : {: :.:ﾉ ∨ /.::..::.:.:|: : : :: ＼
′:. . - /: : :.:{￣__ ＿`{:. : :.ﾘ. =- ､ }
/:.:: ／ ﾘ : : :! ｀ ´ l!: : / ∨
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ ● ● ＼ というわけで、彼女の名は「セルディーヴァ」
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ 漫画「チパッソウ戦記」のキャラクターです
＼ ／
／ ＼
＿_＿__ ━┓
／ ― ＼ ┏┛ いきなり始まったけど……
／ノ ( ●) ＼ ・
. ｜ ( ●) ⌒） | 何かすげーださい名前の漫画だお
. ｜ （__ノ￣ /
. ｜ / それに聞いたこともないタイトルだけど一体……
＼＿ _ノ＼
/´ |
. | / |
_, へ- .,
ノ/ : ,: : : : : : `､_
.／: , : :/: : : : : : : :､: '.
/ L_/ナ､_ i: : i: : :Ⅵ ┌─────────────────────────────────┐
ﾉ: : : : :YT心 └-lﾆﾒ､: :{ | 「古代ヨダ・タネセガ文明」の生き残りで │
{: : : : :､ヽ ｰ ' ィ式: ∧!. .｜ │
}: : : : :l: :'、､ _' `ﾟ.:':/: { . | 主人公が遺跡に立ち寄った際、数万年のコールドスリープから目覚めた。 .!
./: : : : : ￣ ､＿ イ イ: : :､ ..└─────────────────────────────────┘
,ノ : : : :／ } ｛、: : : : : : ､_
/: : : : ／ ' ` .,: : : : : ｀ヽ
／: : : : :/ ` ´ ｀ヽ: : : : :}
/: : : : : : :l 〈＿＿＿＿ ､ ‘.: : : : ､__
{: : : : : : : l ,ﾉ三三三三三≧ｘ ‘.: : : : : : :ヽ
ヽ: : : : : : l/｀￣￣￣￣`''≪-ﾊ ‘.: : : : : : : : ､ ┌───────────────────────────┐
'， : : : :.' rぅ､‘. ‘.: : : : : : : : ヽ │裸じゃまずいからと言う事で、とりあえずタオルを巻いてるが .│
,ﾊ: : : : :l l!. ‘. ‘.: : : : :/: : : , .│ .│
／: : } : : : l 、 l|. ‘. ‘.: : :/: : : / | それが気に入って普段着になってしまっている │
./: : : : : : : : :l ＼ !l ‘. ‘./: : : :/ └───────────────────────────┘
. ､: : : : : : : : l ＼ l .! ‘. ‘.: : : { 、
､: : : : : : .:l l .l i‘､ ‘. : : : ヽ
}入: : : : : } l l l: :'､ ‘. - ﾐ: l
Y : : :/ l .l l: : :ヽ V }/
}/} / l l l: : /‘. V ┌────────────────────┐
, ' l ! ,: : ' ‘. 、 │そんな風にズレてるところがあるけど、 |
／ .l .l ∧ :{ ､ ､＼、 . │ │
. '⌒=―‐------ｧｰ-､ l L / Ⅵ ヽ) ﾄ.>. .! 潜在的な「力」は計り知れないところがある |
! ／ー/ `┘ ￣/ ヾ､_ .L! └────────────────────┘
‘. ／` ､/ /
、 / /
` ., / ./
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ほう……アニメのゾイドを見たことがある人なら
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ フィーネを思い出せばいい感じかお？
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ ● ● ＼ ……まあ、ウソなんですけど
| __´___ |
＼ `ー'´ ／
＼ ／
／ ＼
＿＿＿_
／ ノ ヽ＼
／ （○）}liil{（○）
／ （__人__） ヽ は？
| |!!il|l| |
＼ lｪｪｪl ／
/ ヽ
＿＿＿_
／::::::::: u＼
／ﾉ└ ＼,三_ノ＼ ,∩__ ふざけるなお！ウソを教えるなんて、
／:::::⌒（ ●）三（●）＼ fつuu
|::::::::::::::::⌒（__人__）⌒ | | | 紹介スレとして前代未聞じゃねえかお！
＼::::::::: ｀ ⌒´ ,／_ | |
ヽ i 丿 マジメにやれお！
/(⌒) /￣￣´
/ ／ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ ● ● ＼ まあまあ
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ そういうキャラなんだって
＼ ／
／ ＼
- ―― =- ､
＞.: : : : : : : : : 、
´ : : : : : : : : : : .＼
／ , -‐ : : : : : -､ : : : : ヽ
/: : ／: : : : : : : : ､: : : : : : : :
/:.: / : : : : : : : : : ＼ : : : {
.: : / : .:/: : |. :: l! : :|: : ヽ: : : ﾊ
/:. ′: /: |: :l!.: : } .: : :l!.:｜ ｜: : : :}
{:: : :l : .!＿.|!_, | : ::ﾊ: ｀―|- l-l_」_ : ::. ´
.: l!_ .￣|＿:L.::」＿_l l_ ｘテ云ﾐ､」.: : :{
:. :. |: :..:/ｨ云ﾃミ ´込炒 Ｙ }: : : : :.ヽ、 愚痴ならお聞きいたしますよ
ｌ :｜ : {Ｙ弋z炒｀ ￣￣ |!;.: : : : : .}
/ : : : ヽﾊ ￣￣ / :{ : : :.′ あまり難しいご質問には答えられませんけど……
l: : : : ﾊ ' /: .ﾊ: : : : {
} .: : : |.::ヽ ｰ一 ／.::: :.l.: : : : .:､
′: : l ! : : ::＞ ､ イ / : : ./.:: : : : : |
/.:: : ::/ ﾊ : : :. / ﾉ ￣ ノ: : : :/: : : : : : .{
..: .: : ./. -‐ヽ.: :.:{-‐ ´ l ／: : : ／ ｀ ― - 、ヽ
ノ.: : : : / ＼ﾊ ´ -‐≦ ＼.:＼
※誕生した短編より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ このキャラは、「やる夫で学ぶ捏造」と言う短編で誕生したキャラクターです
／ ● ● ＼
| __´___ | 短レスの話で、要は「彼女は存在しないキャラ、つまりセルディーヴァ自体が捏造」
＼ `ー'´ ／
＼ ／ って言うオチなんですよ
／ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 存在しないときたかお……
| （__人__） u |
＼ ｀⌒´ ／
／ ＼
´￣￣` 、
,，: : : : : : : : : : :丶、
／: へ: : : : : : : : :へ: :ヽ
ﾉ: :/: : : : :i: : : : : : : : '.: : ,
{: : :i : i: : i :|: : : i !: : i: :l: : :,
,〕: :| : l＿l-|: : : l」ー| : l: : :i
{: : : !: :ｨ=t:､ ￣ ィT^!:」: : l
}: :「l: :` “ﾟ ﾟ” .l: : : }
〈 : L!: l､ ' ,{ : : {
｝: : ､l: ヽ、 t っ ' l: : : }
/: : : : : : : 〕ト イ: : : :}/: :{
」: : : : : : : :ﾉ ｛: : : : : : : :}
ﾉ: : : ; '" `''＜: : :{
/: : :／ ￣ ￣ ｀丶
「: : / ヽ
ﾉ: : :′ , :,
(: : :,ミ二二二二二二二二二二θ彡
} : l !l .l
ﾉイl l l l
l ! l .l
l l l 、
! l '､_＞ ., ,､,、
,j l ､ ` ,.＿__r'う//
, l =- ＿＿＿＿／
! l l l
l i l l l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ その短編のあとにAAが作られたようで、格好はなぜか裸にバスタオル（或いはポンチョ）。
／ ● ● ＼
| __´___ | .現在AA録にあるAAは17個。ただ、激しいアクションなどをしてるものはありません。
＼ `ー'´ ／
＼ ／ ちなみに、容姿はアイマスの貴音に似ていると時折指摘されます。
／ ＼
┌─────────────────────────────────────────┐
│他に、AA録に登録されていませんが、やらない夫板Ⅱの「やらない夫板ＡＡ製作相談スレ」で、 .│
│普通の服を着たAAが6つ投下されています。 │
└─────────────────────────────────────────┘
＞-‐: : : : ＜
／: : : : : : : : : : :＼
/: : ／: : : : : : : : :＼:ヽ
_{ : :/: : :／: : : : : ＼ :ヽ:ﾊ
/〈: : {: : :/: :/ : !: : !: : !: :|: : .
{ V::|: :.:|: : |: : |: : |: : | : ! :|::ﾊ
λ＿Ｙ.:: :.|_:_:|:_:_|:_:_|:_:_|_:」:ﾘ: : |
/¨￣`ヽ::jヾ＝' ＝' (: :(: ::{
/{ .!.ﾄ ' ィり:{: .:＼
ノ: :.} |:|ｰ＞‐- =≦::.{: :|: : : : ヽ
／: : : .| l-＝‐┘ └＝‐ﾘ: !: : : : :ﾘ
/ : : : : : | ／| ∧￣_ _￣∧ Ｖ｀ヽ: : {
}: : : : : :/ | ∧: : : :∧ ! : |
(:.:: : : :.::{ ﾊ.: :.:.ﾊ ､ ｜:(
リ: : : ::| | V/ ｜ :}
/: : : : :人＿＿ ｲ | | } .:ﾘ
}／ : : : : : : :ﾊ o| ,ﾉ |: {
レ'}／: : :.:, | ! / ﾘV
|／}! |o ； !
ｊ ! | { ：
ｲゝ !o! _人
／＿＿＿_＿人＿＿＿_ ヽ､｜
／ : : : : : : /: : : : : : : :７: : : : : : }｣
, :‐: :´: : : : : : :／: : : : : : : : / : : : : : : ：:}
/ : : : : : : : : : :／ : : : : : : : :_: ': : : : : : : : ｢ﾘ
/: : : : : : : : -: ´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ；′
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ところで、キャラクター性がよく分からないお……
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ さっきの説明からして、こう聞くのは適切じゃないかもしれないけど、
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 一体どんなキャラなんだお？
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
_＿＿
_,， : : : : : : : : : : : : ミ、
,，´: : : : : : : : : : : : : : :i: : : ヽ
／: : : : : : : : : :i: : : : : : : :l: : : : :'.
. ': : : : : :.i : : : :i/l: : : : : :.i: :l : : i: : :,
/: : : i: : : :|＿＿|__Ｌ -‐ Ⅵ: : : l: : :,
|: : : 」-―'- ｒ┬￢ ‘､!: : : :l: : :,
└≦‘, i:::「 .l:::| l: : : :l: : : :、
|: :‘, 辷! ヒ! ,_l : : : l: : : : ` 、
∧: ､｝ ｎ イ:/: : : /: :,: : : : : :'.
/: : ー≧=-----r＜:_: : ∠: : イ: :/: : : : : : ﾉ
. 〈: : : : : : : : : : :r'´- - ｀ヽ: : : : : : :l: : : : :／
ヽ: : : : : : : : :,仁二二hﾆl : : : : : : : ､: : :｛
＼: : : : : ,' |!｜: : : : : : : : :＞､ヽ
` ､: ,' |!｜￣): : : :__ノ ∠.ノ
〔_:i |! | ￣
| |! |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 定まったキャラ付けは、ほぼ皆無と言っていいだろう。
／ ● ● ＼
| __´___ | .使われた短編でも口調がお嬢様風だったり、ごく普通の女性口調だったりしますし。
＼ `ー'´ ／
＼ ／ 名前に関しても「ウォズテン・セルディーヴァ」が本名として扱われたり、
／ ＼
. | | 「セルディーヴァ」がファーストネームだったりと微妙に定まってません。
※AA録に登録されている名前は「ウォズテンセルディーヴァ」
┌─────────────┐
│ - ＝ - 、 .│
│ ／: : : : : : : : ＼ ...│
│ /: :L::_|:_|:_|:_|_:」:: ､ .│
│. (: :( ・ ・ (: :( │
│ /）: ) ワ ｲ: :)､ ..│
│. / :レ: ＞ ― ＜: レ: :ヽ ...│
└─────────────┘
＿＿＿_ 使い方に関しては、
／ ＼
／ ─ ─ ＼ そもそも設定が無いと言う事で「得体の知れないキャラクター」なんてどうよ？
／ ● ● ＼
| __´___ | 他にも、「貴音さんの関連人物」、服装から「貧乏な人」、更に口調も合わせて「没落貴族」
＼ `ー'´ ／
＼ ／ ……とは言ったものの、キャラクターが全く定まってないので何をさせてもいいかもしれません。
／ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 今までの説明を合わせると、白紙のキャラって事かお……
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ どう動かすかは作者の自由とも言えるかお
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
-､
-――≠: : : : : : : :､、
/: : /: : : : : : : : : : : : : ､: :, 、
/ : /: : : : :i: : : : : : i､: : : : :.,: :､
,′/: : : : : :l: : : :i: : :!‘.: : : : :,: : :、
./: : ': : : i､: : |､: : :| :斗―:」'.: :l: : : '， という訳で紹介は以上ですわ
「: : /ｲ: :――-､￣ ,ｨ== ミ､丁 : : : l
〈: : : : Ｌ斗ｘ==ミ､ んﾊ `}} : : : : , 皆様、機会がございましたら
ヽ: : : : :,《 んﾊ 辷」 ' i: : : :/
ヽ: : : :'. 辷」 ′ '' .|: : : i｛ 私を使ってみてはいかがでしょうか
}: : : : : , '' ,， ￣ i , |: : : l: }
,ノ: : : : : : :､ ､ ＿ﾉ ／ .| : :/: {
／: : : : : : : : : ≧=- イ-'うﾉ／: : :〉
./: : : : : : : : : : : : : :.} ／ /ノつ､: : : : :{
.!: : : : : : : ＿ -' ,′ ／ /) 〉` .,_}
‘.: : : :/ .′ { / ｀l
} : : l j ,ノ / ＿ ,」
〈 : : : l＿＿..斗=≦７ / 〈三三ﾆ=-'"!
ヽ: 《三三≧=-''/ ∧ ‘.￣ l
}: :} / / ‘. ‘. l
┌───────────────────┐
│ 第1026回 セルディーヴァ / オリジナル .│
└───────────────────┘
変なところがあればよろしくお願いします
あー、あのアニメのキャラねー、うん知ってる知ってる
みたいなにわかトラップとして使うとか
「ウォズデン」ってのが英語か何かででっちあげとか捏造って意味だったような…
あと今回出てきただれだ夫って奴もゼルディーヴァと同類なのだろうか？
自由度が大きいって言うのも魅力の一つですよね。
原作つきだとあんまり原作から離れると面倒だし
ボカロとか、そういうキャラと思っておけばいいか。
ただ、使われると、どうしてもその過程の中でキャラが固まってしまうから、
好き勝手使うなら早い者勝ちみたいな感があるな。
こういう人いるけど、イメージつくもんなの？
イメージついても自由に使えばいいんじゃないの？と思うんだが
イメージついたって自分のスレでは自分のスレでのキャラクターを作ればいいじゃん
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | やる夫とやらない夫の第1027回使って欲しいキャラ紹介
＼ ｀⌒´ ,／
／_∩ ー‐ ＼
（＿__＿） |、 ＼
| |/ ／
| ⊂ ／
| し'
＼ ､／ ／
＼／ ／
＿／ ／｀`l
（＿_＿_／（＿/
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼ って、やらない夫まだ来てないじゃないかお
／ （ ―） （―） ヽ
.l .u ⌒（__人__）⌒ | で、今回紹介するキャラは・・・・・・
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
/
_ ... /_
ヽ、 ＞ ´ / ｀ ＜
ヽ、／ / ｀ヽ、
. /ヽ、 / , ===、 ヽ
/ _ヽ / / ｀ヽ、 ヽ
/ .／ ｀ﾏ i! ヽ ﾏ
〃./ .i} i､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} i!
i ,'.:.:.:.:.:.:.:.:/i! @ iゝ、.:.:.:.:.:.:.:丿 〈巛! 俺だ
i {.:.:.:.:.:.:.:.:ゝi. !γ≧ｚ-､´ ./
. ﾑ ゝ、___ノﾆi! i!ゝ三三三≧ ____ /
ヽ、 ノ三ｨk_____!ヽ-y-- ´￣/ヽ、/
ヽ´≦tヽ、＿__／ __ ／ i!i´
ヾi、__,____,､ ／ヽ´ ´i /i/ ヽ
｀ヽ、 ヽ / /´ 冫-
ヽ、 ヽ / .／ /三三
/≧zノヽ-y／ .／三三三
ｚ≦ミx i!丁iヽi ≦三三三三三
_________z≦三三三三｀iヽiヽ ヽ三彡´
三三三三三三三三ィ .i .ヽ ヽ´
三ｨ´ .／ ./! } ヽ ヽ、
＿＿ ＿
_,rｰく´＼ , --､ ／⌒ ⌒ ＼ なんだ、仮面ライダーじゃないかお！
,-く ヽ.＼ ヽ Y´ ／ ／（●） （●） ＼
{ -! l _｣_ﾉ‐′/ ／ （__人__） ＼ もしかして、再紹介って奴かお？
ヽ ﾞｰ'´ ヽ / | . `Y⌒y'´ |
ゝ、 ﾉ_ イ ＼ ゛ー ′ ,／
ヽ | / ー‐ ヽ
._ _ _
..(ヽl_l_ll_l,l
ヽ ｒ
│ |
|／￣￣＼
／ ＼ ノ
| （ ●）（●） やめろ、やる夫！
.| ノ（ （__人__） ソイツから一刻も早く離れるんだ！！
| ⌒ ｀ ⌒´ﾉ
.| }
.ヽ }
ヽ ノ
l/ く
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ .＼
／ （○）!i!i（○） ＼ え、何言ってるんだお、やらない夫？？
| （__人__） u |
.＼ ）t-ﾂ ／
/ ⌒´ ＼
＼＿（__） i＼(__)
| |
￣ ｀ 、
／ ＼
/ ,ｨ'´/ ＼ まだわからないのか！？
l ＿＿ 三ﾆ-＜ ＼
: ､’_ノ 三 ｀ヽ ヽ そいつは仮面ライダーじゃない！！
{ ,＿_ノ、
＼. ゝ-ｲ __ ｘ‐＼ ｉ
.＼ ∨/´ /／ /
.＼. ＼ｰ/ ＼
ヽ ＿ ヽ
}
＿＿＿ ／{_ ああ！！
／ .u ＼ _ AAだからよくわからなかったけど、
／(（○）) (（○）)＼ ‐┘ よく見たらマフラーの色が違う！！
/⌒)⌒)⌒).:::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／ それにグローブとブーツの色も黄色いお！！
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/ そして何よりも・・・
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
l '
| ／
| ／
|_ =-／-=
＞=､'´/ ／ ,. . . .、 ＜
／ /::::/ / / '::/: : : : ｀ヽ:..､ ヽ ＼人_从人__从_从人__从人_人从ﾉ／
／: : /::::/ / o / {:::{: : : : : : : ',::ﾊ ＞ ＜
/: : : /::::/、 ' 从: : : : : : :.}::::} ﾊ ＞ 目の周りが黒い！！ ...＜
/ゝ ／／:::::}' /,.:'"::::::ゝ: : : : ノ:::ｿ ＞ ＜
）::::::::_ノ / ゝ:::::::::::::::f｀¨¨¨´ ／Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY＼
i ／'"￣-───‐- ... _ ::::ヽ､ }
|/' ／￣ ｀ヽ─‐'"￣ ｀ヽ
！∧ー^ーへ._メへ _二、＿＞へ ; ゲ〜ハッハッハ！
八::::{ |! ヽ
Ⅵ |! ∧ / 少しばかり気づくのが遅かったな！
ﾍ _」!、 / 〉 ／
ﾍ ＞'" へ ＿_ , ｲ 〕'
ゝ． _¨二 =彡 z彳
トﾆ二二￣-=≦ ,_r'":::::ゝ、 ＿
|::::｀¨7 / |::::／: : : ⌒ゝ _..:'"::::::::::::¨ﾆ::: .....
＿ '":::::, "/ |:/: : : : : : : : : : ｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
, -. : : : : : : : : : ｀ヽ／ / | |i: : : : : : : : : : : : : :.ム:::::::::::::::::::::::::::ﾊ
／: : : : : : : : : : : : : : :./ / | |!: : : : : : : : : : : : : : : ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::.
／ : : : : : : : : : : : : : : : ./ / |: : : : : : : : : : : : : : : : :|::::::::::::::::::::::::::::::
, ' : : : : : : : : : : : : : : : : :/ / ﾉ |: : : : : : : : : : : : : : : : :|:::::::::::::::::::::::::::::::
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ ということで、今回は特撮『仮面ライダー』より
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／} ショッカーライダーを紹介するだろ
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ 参考動画
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ https://www.youtube.com/watch?v=r0AxeiEOhX4#t=197
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
／￣￣＼ ショッカーライダーとは「仮面ライダー」TVシリーズ終盤にて登場した
／ _ノ ＼. 仮面ライダー1号と全く同じ姿を持った悪の怪人だ
| （ ●）（●）
| （__人__） 名前のとおり、ショッカー側に所属する仮面ライダーであり
| ﾉ 1号である本郷猛と同じ声を出せるため、
| ∩ノ ⊃ } 見知った人間たちも騙されてしまっただろ
/ヽ ／ ＿ノ }
( ヽ / / ノ
ヽ “ /＿| |
＼＿_/＿＿ /
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒ ＼ 俗に言う「偽物キャラ」ではあるが
| （ ●）（●） |. 同時に現在のシリーズで度々見かけられる
. | （__人__） | 「悪の仮面ライダー」「量産型仮面ライダー」の先駆けとも呼べる
| ＼＿) |.. エポック・メイキングなキャラでもあるんだ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
＼_人／ ＼_人／ ＼_人／
） （ ） （ /~Y /Y , ､ ） （
／ ⌒ ヽ ／ ⌒ ヽ ./ j/ / ／ ⌒ ヽ
＼_人／ /~ヽ / / / /´Y
＼_人／,／ 〉´〉 ） （ ヽ ヽﾉ / / / /
） （ / / / ／ ⌒ ヽ∥ } ヾ /
／ ⌒ ヽ .! / ,／ 〉＞ﾍ─-∥ ', ヾ /
j ! j / / ﾍ ∥.ヽ ゝ /
/ /`７ー’ / ..:::::::... i l ':::::::ヽ ／ ゝ ___ ノ
|/ / / ,'::::::::::::, i o lゝ:::::::,ﾍ ＜/ /
{ / ｌ ::::::::::;;;' i l ;;;;;;'''' ! ／ / j
ヽ / ''''''';;;;;;'_!斗---=､ ! ／ / / /
〉 __ ヽ ／ `ー‐‐'" / ／ ＞/ヽ / j
/ ',ヽ / ` ﾍ`" ￣~/`/／ ＞ /;;;;;;;ヽ＿＿__／
/ ､ 〉、 ', /∠ ___＞＿/;;;;;;;;;;;;;;;;//;;;;;/
{ , /￣≧=‐--'＞'";;;;;＞=､;;;;;;;;;;;;;;;;;;//;;;;;/
〉 ／;V ≦;;;;;;;／ ヾ;;;;;;;;;;;;//;;;;;/
ゝ----rr≦;;;;;/￣ ` ＜;;;;;;;;;;／ ヾ;;;;;//;;;;;/
',;;;;;;;;;;ゞゞ;;;;/ Yｲ ヾ! l;;;;/
',;;;;;;;;;;ゞゞ/ ll! ', l;;;|
ヾ;;;;;;;;;;;/ l! !;;;| ┌─────────────────┐
ゞ;;;;;ｌ l! !;;;| │基本能力は1号とほぼ全く同じだが、 . │
ヽl l! ﾉ;;;| │ブーツにナイフを仕込んでいたり . │
', !l!､ ノヽ;| │指先からロケット弾を発射したりと .│
' , ﾉ''!`ゝ_ __／ };ヽ │悪役らしく暗器を持っている │
', ノ l! ￣~ ﾉ;;;;;}. └─────────────────┘
' 、____＿ノ l!、 ノ ヽ;;;!-､
', ﾉ l!` ー -- ’ ﾉ,ノ ﾉ ',
ヽ , ' l! ＞::::::ヽ ,
',ゝ _____ノ l! ＞ ::::::o::::::::::ヽイ
ﾄ､ ＿ ＞ '"＞ － ＝ - 、:::::::ﾉ;;;;',
| l::::::::::::／ γ⌒ヽ ノ＞';;;;;;;;;;;;;',
!ﾉ:::::::::〈 ゝ＿ｼ ／ ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
!`ー-- ＞ー ＝＝ '"
.l
l .ﾉ、
.l ／| ／| ! l
＼ ..ﾉ / /／￣ ./ .l: !
` ´ .ノ ／ / | ! _..-'ッ
_-r--=、/ / j ＿／ ;ﾘ _..-'"ﾞ,／´
./i ./ ﾊ / ／ ／゛.,..‐″
ヽ|.l .l∥ l/ ／ ,／_..-'"
|.l (,::) ﾉー-、 ..←'´
Xー--／＝＝ﾐヽ
`r /´￣`、 川ヽ
Ⅵ l 〉 llヽ
Ⅵ`y--.'､/￣￣`.y'(⌒）(⌒)(⌒)
＿＿＿＿＿ﾉ──-/ ====/ / / / (⌒)
.〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾊ(＊) (⌒)｀ー─‐´ ／
` ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー‐.ゝ＿＿＿＿＿, ，＼─='
`￢;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ )＼,
r- `ー-/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 'i ~ﾞｉ,_
`ー--/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ＼ ~(,_'
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / } (,,
‘、;;;;;;;;;;;;;;;;/ '!､ ﾞｉ
`── ´ ~'‐-:,、ｌ
｀ﾞｉ
┌─────────────────────────┐
│ショッカーライダーは全部で6体存在し、 │
│それぞれのブーツとグローブは黄色で統一されているが ..│
│マフラーの色はそれぞれ違っていて、 │
│最初の1体が黄色で │
│そこから白・緑・青・紫・ピンクと続いているのが特徴だ .│
└─────────────────────────┘
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 戦隊モノか何か？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼ 最初は黄色マフラーのショッカーライダーNo.1が現れ、
／ _ノ ヽ 最終的に6体のショッカーライダーと仮面ライダー1号・2号との全面対決となる
| （ ●） |
| （__人）. 6対2という単純計算なら有利な戦いではあったのだが
| ⌒ﾉ 結局ダブルライダーに敗北した
ﾝ ノ
／⌒ヽ､ _ノ これは1号・2号が度重なる戦いにおいて
/ ﾉ ＼__ィ ´ 技術と経験を身につけていった事と
/ / '|. 連携が上手かった事などが挙げられる
（ y |.
＼ ＼ |. 実際、ショッカーライダーは連携力が無いと一部資料で言われてるぐらいだしな
＼ｨﾝ､＿＿)、
.| ij ,ﾉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ベテラン古参兵とエリート新兵の違いって奴かお・・・
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
┌──────────────────────────────┐
│後に漫画『仮面ライダーSPIRITS』にて、TVに登場した │
│この6体が復活し、仮面ライダー1号と仮面ライダーゼクロスと戦った ...│
│ │
│その際には設定のみで本編未使用の │
│怪人固有の特殊能力も使用しただろ │
│ │
│また、続編である『新仮面ライダーSPIRITS』では │
│番外編として、仮面ライダー2号誕生のエピソードが描かれたが、 ..│
│その時に2号と全く同じ姿をした5人のショッカーライダーが登場した │
└──────────────────────────────┘
＼
＼ /
＼ /
＼ /
. .-―ヘｰ-.. /′
..:.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:｀:./,′
／:.:.:.:.:.:. '~￣｀ヽﾊ_}.:.://:.:ヽ
,:'.:.:.:.:.:.:／ }ｉ|.:.:.:.;'´￣｀ヽ
/.:.:.:.:.:.:; ﾘ|:.:.:.:| '.
/.:.:.:.:.:.:.:{ /.:|.:Ｏ:|:. }
,'::::.:.:.:.:.:.::`:.. ＿_ .イ::::j|.:.:.:.:|:ヽ ,'i
〈{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノﾉ:.:.:.:.|::::::`ー '.:| まさか・・・お前たち全員が俺と同じ・・・
Yヽ＞.:::::::／＞‐=ﾆ≦二二ニ=ミメ、:::j
|::/::::::＞ ＜.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ＿＿,ノ.:.:｀ヽＶ
＼／／.:.:.:.:＼___, --､___, --､__､ノ∨ っ
ゝﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/／
＿＿,ｘ个ト :.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;／
／ , -‐ｖ'⌒ﾄｘ:.:.:.＞ｘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イ
／.:／ /⌒マノ＼` ー-= ニ=-一 /
ー／.:／ ,' ∧::::::::＼ ／ヽ、
. ／/ / / ,'i V.::::::::::`ー‐-一'".::::::::::`ｰ-ｘ、
__..|!---ｲ._
,--ｨ''`ゝ ／´:;:;:;! ∥:;:;:;:ヽ、
,..｛ ||丨| /／´"'ヽ| ∥＾,,,,_:;:;:;＼
/ 1冫|.| | ヽ //.:.:.:.:.:.::/|゛ ｀/´ ヽ:;:;:|
ｌ ' _... ＞ 、 ../:;:;'、.:.:.:ノ/ο/1.:.:.:.:.:.:.:!:;:;:;| 「同じ」だと？
| ./ １ 丿 │:;:;,ﾌ‐＿ｹ ./´ゝ.:.:.:.::ノ:;:;:;:|
_..／ － _ー´ '、斗---∟∠ヽミﾐ｀〈:;:;:;:;:;:;! 貴様と一緒にするな旧型風情が・・・
／ / `│ゝ_ヽ--´￣ゝ--＿:;／
ﾞｰ ､ _ノ....--＝ｰ-,,....-‐ｌ￤ Υ´~￣／へ／
│ _..-‐"´:;:;:;ﾞ‐┘:;:;:;:;∨ﾞ''‐べ-―ｰ.._／ ._,,／
./￣:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;..-‐''^''''ー-￣ﾞﾞ''''''/".:‐.:＼－..､
ﾞ''‐ｰ 、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ `＼/.:.:.:.:.:<⌒‐..;:｜
＼:;:;:;:;:;:;:;:;/ │.:.:.:/￣<二ヽ＼
冫:;:;:;:;/ ｌ!.:.:.:ヽ ､<二ヽ l‐-..＿
│:;:;:;:/ ￤_.:.:.:.:.:.＼<丶 `''‐ ＼
|:;:;:;:;| /.:│＾''‐└-.. r--ヽ`ヽ
|:;:;:;:;ト.._ _,,..ｨ.:.:.:.:|.:.:.:.:.:|ヽ´＼、 /':;:;:;:;`''ｰ-|
,, -‐ ､
/' ヽ
／￣￣＼ ./ i. 他にも石ノ森章太郎による漫画版では
／ ._ノ ヽ､＼ / ...........i 本郷猛を含めた13人もの仮面ライダーの対決が描かれた
| （●）（●） | / ..:::::::::::::::| （エピソード名もそのままズバリ『13人の仮面ライダー』）
| （__人__） | / ..::::::::::::::::::l
.| ｀ ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::!. ちなみに、この漫画版では仮面ライダー2号こと
| }/ .::::::::::::::::::::/ 一文字隼人はショッカーから送り込まれた刺客という設定
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/ 要するにショッカーライダーのひとりだっただろ
.ヽ . .／ .:::::::::::::::::::/
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::／ こちらでは武器としてピストルを使っていた
..:.／,. -‐‐- ､ l′ ..:::::::::::::／|
:,' ／ !.:::::::／:i..:..l 余談だが、上の『新SPIRITS』、テレビと『SPIRITS』に登場したショッカーライダーと
r ､ / !::::::::::: i..:..i 1号・2号を合わせると「13人の仮面ライダー」になる
l .......`:i i !:::::::::: ﾞ､:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i ・・・石ノ森版のリスペクトだろ
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `､ `､ .....::::::::::::l:::::::::::: `,
/ ＼:::l. `､ ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----､
`ヽ `､ .::::＼:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;''
ﾏ, //
ﾏ, __,ｲ/-- 、
ｨ_ヽi i_/, -- ､＜
/´ ヽ.i !{ ヽ ヽ
i{.:.:.:.:.i iﾟ iﾑ.:.:.:.:.:.:} ﾏ 13は死の数、きさまは13人目の仮面ライダー
iゝ._ノi!i i (ゝ--´ }
i!ノ≦´i__i__｀≧== ＜ｿ ――すなわち、それがきさまの運命！！
ゝ／｀ー‐‐´ ,、 /iヽ/
ヽ´｀｀Y´｀ ﾞ/ /´
ﾞ/ヽ_i____ィi.´.:.ヽ_____
／ミ、.:.:.:.:.:.:.:ゝ.:.:.:ヽ三三≧ｘ、
/´￣｀ヽ彡´￣}.:.:.:.:.:.:ヽ三三三ヽ
/ i{ i.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ三三三ヽ
{ i! i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}三三三i!
. ／￣￣＼ リメイクである映画『仮面ライダーTHE NEXT』では
-､ ／ ヽ､_ ＼ 純粋な量産型の戦闘員という立ち位置で
/ / （●）（● ） | カラーリングも黄土色、瞳はグリーンで統一されている他
| , （__人__） | 常に6体揃って行動する
l | （｀⌒ ´ |
┌―} l . { |. やられ方が結構エグく、
┌‐| lノ 〉 { ﾉ 戦闘の最中に、敵怪人の誤爆で足をぶった切られたり、
｢1（￣ ｀ヽ / ヽ ノ―┐ ライダーパンチの打ち合いで肘から骨が飛び出したりしていた
└イ￣ﾌ ｛ 小 ´ / l
ｌ 〈 ﾉー- 、 /」､＿＿ム | └i ちなみに、こっちのバージョンのAAは残念ながらまだ無い
ゝ ＿ノ /＼ ／ / r┐! l ＼
| ／ |' //⌒Vｰ'｜ 厂＼ ＼
＼ r'´ ,// l / / ＼ ＼
｀ ＜. ＿＿／// / / / ／ /
／￣￣＼
／ _ノ ＼. で、AAだが
| （ ●）（●） ぶっちゃけ、本物の仮面ライダーのコンパチ
. | （__人__） （実際、スーツは新1号の改造）なんで
| ｀ ⌒´ﾉ. AAは1号をそのまま流用してよろしい
. | }
. ヽ } 前に紹介された偽花京院ことラバーソールと同じ理由だ
ヽ ノ
.> < 口調も悪役らしく粗野で野蛮な感じにするとらしさを出せるかもな
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 偽物ではよくある事ですね、わかります
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _ノ ヽ＼
| （ ●）（●）| 1号はバリエーション違いとして旧1号があるので
| （__人__）|. それをリーダーとした特殊部隊というのも面白いかな
| ｀ ⌒´）}
| }
ヽ }
ヽ /
| ''⌒ヽ
| ヽ ヽ
l /
l /
ｌ _＿_/__ ____
l ／/ / / ｀ヽ
,ﾚ / / / ＼
/__ヽl { ｌ / _＿ ',
〃: : :}´￣｀〃: : : : :｀ヽ ',
,' : : : :ll ,'l: : : : : : : : :', ',
{: : : : :l l o l ｌ : : : : : : : :ｌ ',
ﾊ : : : :l_ｌ l_l: : : : : : : : :ｌ l
.ｌ >: :ノ l l/ ｀ヽ: : :r‐ ' | こちら仮面ライダー部隊隊員1号！
', ヽ＝ ' l____l＞ ｀￣＼ /
Vヽイ ―――＝＝＝｀ヽ / ディケイドはまだ発見できない！
｀ヽ',二ヽ-イ} ／ ￣＞ィ
ヽ ｀ｉ´ ￣￣/ // ﾘ
', l / .／ ∧lヽ
／ヽﾆニニ,'－＜ ,ハ {ヽ＼
/:::::::::l} ___＿_; l l ',::::＼＼
／⌒ヽ:::::ヽ一 ´:::::::::/ l l ｌヽ::::＼＼__
/ ',::::::::::::::::____/ / l ヽ ＼::::ｰ‐ ｀ヽ、
l }::ィ ￣ ,' / l ｀ヽ ￣ l:::::} ﾄ,
l 〃 ,' i l l::::} l::::::l ｌ::',
l // l ,' l l:::::l l::::::ｌ }:::l
| { { l l l l::::::l l:::::l l:::',
', ll l l l l::::::l l:::::} l::::ヽ
l| //
l| //
／.ｌ￣￣//＝==‐-
. ／ l |.| ＼
／ | │ ヽ
/ .| | ─-‐- 、 ヽ
//´￣｀ヽ| | ヽ '､
l l .| | | .l
l.! | O | / | こちら隊員4号！
lヽ l |ゝ＿＿__ノ .|
l .ヽ＿_／ l ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞ ＿l 北の大地でディケイドを発見した！！
| ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;l l￣￣￣ ｒ///
.ヽ＿_ﾚ＝=───ﾆ￣￣￣=＝＝/
ヽ ＼, ｀一─" _,＿／ ヽ
ﾞゝ、 ヽへ ｀Y＾ー┬ / ./
＼ ∨ .ｌ / ／ゞ彡/‐,,,,,,,,,,,,
.. |ｰi ／＼＿_/＿ ／: : : : :/: : : : : : : :ヽ
_,r‐──-ト､!_l＿＿＿__／: : : : ノ─｀'-､: : : : : : ヽ
.／::::::::::::::::ヽ: ー=ニ=-一 : : : : : ／::::::::::::::::::::ヽ: : : : : :ヽ
. ／::::::::::::::::::::::::::ﾞﾞ`ー‐-───一::::::::::::::::::::::::::::::::::＼: : : : : ヽ
..／:::::::／￣￣￣￣￣｝:::::::::::::.／￣￣￣￣￣￣￣￣
:::::::::／ |::::::::::::/
::::::/ |:::::::::./
＼
＼ /
＼ /
＼ /
. .-―ヘｰ-.. /′
..:.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:｀:./,′
／:.:.:.:.:.:. '~￣｀ヽﾊ_}.:.://:.:ヽ
,:'.:.:.:.:.:.:／ }ｉ|.:.:.:.;'´￣｀ヽ
/.:.:.:.:.:.:; ﾘ|:.:.:.:| '.
/.:.:.:.:.:.:.:{ /.:|.:Ｏ:|:. }
,'::::.:.:.:.:.:.::`:.. ＿_ .イ::::j|.:.:.:.:|:ヽ ,'i 全隊員、北へ迎え！！
〈{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノﾉ:.:.:.:.|::::::`ー '.:|
Yヽ＞.:::::::／＞‐=ﾆ≦二二ニ=ミメ、:::j
|::/::::::＞ ＜.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ＿＿,ノ.:.:｀ヽＶ
＼／／.:.:.:.:＼___, --､___, --､__､ノ∨
ゝﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/／
＿＿,ｘ个ト :.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;／
／ , -‐ｖ'⌒ﾄｘ:.:.:.＞ｘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イ
／.:／ /⌒マノ＼` ー-= ニ=-一 /
ー／.:／ ,' ∧::::::::＼ ／ヽ、
. ／/ / / ,'i V.::::::::::`ー‐-一'".::::::::::`ｰ-ｘ、
/ / / / i ト、:::::::::i:::i:::i:::::::::., '" ￣￣｀丶、
/ / / { i | ＼::::::i:::i:::i::::／ ＼
／￣￣＼
／ ヽ_ ＼
（●）（● ） ｜
（__人__） Ｕ |. にしても、なんか今回キャラ紹介というより
ｌ｀ ⌒´ ｜ 補足みたいな感じになったな・・・・・・
. { ｜
{ /
ヽ ノ
／ ＾ヽ
| |
＿＿＿_
／ ― ＼
／ (● ) ﾍ＼
| （⌒ (● ) ｜ いいんじゃないかお
ﾍ ￣｀､__） ｜ こういう紹介結構あるし
ヽ ｜
, へ、 ＿／
| ＾ヽ
| １ |
第1027回 ショッカーライダー / 仮面ライダー
鳴滝曰く、武器を使った仮面ライダーも初代だそうですよ？
戦闘員が使ってた剣を奪って戦ってたりしてたね
猟銃を携える姿の若干のシュールさ
そういやレッツゴーの1号2号もある意味ショッカーライダーだなーとふと思い出した
輸入しているからあまり参考にならん気がする
最新映画のライダー3号もライダーNEXT系デザインに黄色いマフラーだったな
「仮面ライダーを作った男達」に出て来た殺陣の役者さん達だったのは良かった
ＡＡは白黒だから色で区別が出来ないって、弱点がもろに出るキャラの一例だな
同じ偽物キャラでもニセウルトラマンの様にモロに目つきが違うとか、
顔が違うのに誰も気づかないギャグマンガの偽物キャラと違って
ショッカーライダーは偽物どころかショッカー側からすれば、
「怪人バッタ男として正しい姿」なわけだし
シリアスでは使えんが
いや、本来の目的からいえばつかなくていいだろ！！
確か結論は
「そもそもマフラーなんて交換可能な物なんだから偽者の根拠としては弱くね？」
「全員まったく同じだったら、いざという時に敵味方の区別が付かなくて困るのは自分達（本物は自分以外は全員敵だから全然困らない）」
だったはず
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1411497905/735
＞本物は自分以外は全員敵だから全然困らない
ﾜﾛﾀｗ
そりゃそうだわなｗ
/7
r- r' つ_
,r'´ -イ
{ ,'￣
, -――-.、,r'
やる夫とやらない夫の第1028回使って欲しいキャラ紹介 ,r'´ ヽ
,' }＼
_ r, { ／ ﾉ ￣ﾞｉ
>｀ ' -ｭ’， ( ●），-- ､ {
',r_ 〈 '(_(,__)､,r' , ’，
V ’，///／ ,r' _＿_ゝ
＼_人_从_／ , ＜/∧ ＼,ｨ'＼＼, ,r' ///}
／￣￣ ,.. : : ...､ , ＜'//////∧ ＼イl ////
／ ゝ 、_,ﾉヽ ,.:'::ﾞ | ｀,´'////////､ -ー＼ ／///j ／/／
| （ ●）（●） ;. ‐-_,:へ_ -‐.;//＞´￣ ｀¨´/////∨///
. | （__人__） /⌒l ／'; V::/ ;'￣ //////////
| ｀ ⌒´ﾉ |`'''| ／ ／､:／￣＼;:' {///////／
／ ⌒ヽ } | | .／ ／ ｀~ﾞ"~´ l/////,r'´
／ へ ＼ }__/ / ／ ／ ／｀Y⌒Y´＼ `ー-'ﾞ
／ ／ | ノ ノ ／ ／
( _ ノ | ＼´ ／ ／
| ＼_,／ ／
.| ／
ヽ ／
＼ , '´
＼ (
＼ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ で、いきなりボールをシュートしたけど
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ< 今回は誰の紹介だお？
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
_ （__人__） |
ｆ!||} （｀⌒ ´ |
今回はサッカーゲームからの紹介だろ l r'ｱ { |
ゝ.〈 { ﾉ
{ | ヽ ノ
ゝ ￣￣ ` ,,ー ヽ
￣￣ '' ﾄ , |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ なんだ、男か
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） |
r-ヽ |
いや、巨乳の女の子だろ （三） | |
> ノ く
/ /､＿ ／ )
./ /─“ ／ .／|
|＿__,,─￣ ＿.／ |
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ●） （ ●）ヽ
l ⌒（__人__）⌒ | じゃあマネージャーとかそういうのかお？
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ヽ
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） |
いや、選手だろ r-ヽ |
（三） | |
それじゃ、今回紹介ゲストの人どうぞー > ノ く
/ /､＿ ／ )
./ /─“ ／ .／|
|＿__,,─￣ ＿.／ |
／ ´ ￣ Ｔ ￣ ＼
／. : : ___: : 丁:＼ : . ＼
/. : : ／. : : : : l : : .ヽ : : .ヽ
/. : : : : : : : :／ ヽ: : : : : : : ヽ
l ./ : : : : ／ ヽ: : : .ヽ : l
|/ : : : ∠ ＼ : : .ヽ|
/ . : : ｖ〒㍉、 ｧﾁ〒v、: : ヽ
／ : : : /l └┘ └┘ ﾊ : : : ヽ
/ .／ /:/| '、 ::} / ｌ: : : : |
|:/ｌ : :l/l: | ﾄ､ ‐_‐ ┌ くl |: |: : / よろしく頼む
| | : :l: |: ｌ |:.:l＞ ､__ イ.:.. | /:/: :/
ｌ : :|: Ｖ| ﾄ､＼| /.:.:. | //:／
>､|>┴V ＼:.L-､/: :.／V┴ 、
ｰ=ﾆ イ./ T ０ ｢ ＼ヽ
/ /|:.l > `rイ 、 / ｜|
| :| ｌ l / __ |::| __ Y l.:|
ヽｌ l l ｣／ ｀ヽｌﾚ ´ ｀ヽ} l |
|:ﾚ,ﾆ ＼ 八 , -へ/ __ ｣:|
| ＞ -＜`く＼￣ヽ ＿ ﾍ｢ :.:.:. |
l:.:.:.:.:.:.:.:.l |oL>_┘ /:.:.:.:.:.:.:.: |
ヽ :.:.:.:∠／ _＿ _` ┴ ､_ :.:.:.丿
￣ /.:.:￣.:.:.:.:.:.:.:￣:.:Ｔ ￣
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／} ゲーム『イナズマイレブンシリーズ』より
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／ ウルビダだろ
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ 同じ原作からは以前に
／ （⌒） （⌒）＼ 基山ヒロト(第385回)
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼ ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/blog-entry-3372.html
| |::::::| ,---、 五条勝(第563回)
＼ `ｰ' しＥ | ttp://burakio002.blog97.fc2.com/blog-entry-5041.html
／ l､Ｅ ﾉ 不動明王(第889回)
／ ｜ | ttp://burakio002.blog97.fc2.com/blog-entry-5360.html
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
.r-､ ／￣￣＼
／て ) ／ _ノ ＼
（ _ﾉ ﾌ. | （ ●）（●）
ゝ、 〈 | （__人__）
/ ハ ヽ. | ｀ ⌒´ﾉ
/〃 ﾍ ＼ . | } この三人が紹介されているだろ
ｉ ！ ＼ ｀ ーヽ }
丶丶 _ ＞ ヽ ノ､
ゝ'´- ､_ y-､ ＼
〈 ￣ う /､ ヽ
`ー― ￢､__ノ | > /
| r'＾ヽ'´ _／
| `く__ノ´
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●） まぁ、簡単にイナズマイレブンそのものについて解説すると
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 2008年に発売されたDSのサッカーRPGだ
| } ＼
／ヽ } ＼ ビーム出したり、クジラ呼んだり、固有結界染みたことしたりする
／ ヽ､＿＿__ノ ） そんな必殺技使ったりして、サッカーするゲームだ
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿) １では全国大会、２では宇宙人とサッカー、３で、世界大会してたな
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ
.l .u ⌒（__人__）⌒ | ２と３の順番逆じゃね？
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
／￣￣＼
／ ヽ､_ ＼
（●）（● ） |
（__人__） |
まぁ、細かい事だろ (,｀⌒ ´ |
{ ｎl^l^ｌ
続編のGOで未来人とサッカーしたり、偉人とサッカーしたり { _l /
ヽ､ (, <
ぶっ飛んでるからさ ／ ヽ ＼
／ ヽ ＼
.､-ー'''''''一- ヽ ヽ
((⌒(⌒(⌒)＿⌒) ゝ＿＿丿
／￣￣＼
／ _ノ ＼ で、ウルビダは２に登場したキャラクターだ
| （ ●）（●）
. | （__人__） ２では、エイリア学園って名乗る宇宙人が
| ｀ ⌒´ﾉ
.ｌ^l^lｎ } フットボールフロンティア(サッカー全国大会)に優勝して帰ってきた
.ヽ L }
ゝ ﾉ ノ 主人公、円堂守率いる雷門サッカー部の前に立ちはだかる
／ / ＼
／ / ＼ って感じで始まる
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
＿＿＿_
／ ＼
／三＿',!｀zx二 ＼
それサッカーゲームの話かお？ ／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼
| （__人__） |
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
／::::::::::::::::::_, -´ ヽ::::::::::::::::::::::::
／::::::::::::::::::／ ＼_ i:::::::::::::::::::::::
／::::,::::::::::::／ / ＿_｀ヽ､ ＿＿_i:::::::::::::::::::: それで、私は
／:::::／:::::::イ / / i ｀￣iヽ _, ‐二￣ ヽ:::::::::::::::
／:::::::／::::::::// i:i ｀‐弋__ ﾉ__i ´ / 丁￣丁＼ ＼::::::::::::: エイリア学園のマスターランクチーム
, ':::::::／/::::::::/:::i i:::i 乂弋_ i _ヽ i ＼:::::::
i:::::::/ /:::::::::/:::::i i::::i ｀￣ ´ i ＼::: ジェネシスに所属している
i:::::/ /:::::::::/:::::::i i::::i ﾉ i >
i:::i i::::::::::ii:::::::::i i:::::i ヽ i i i::: マスターランクとは、エイリア学園でも
ヽi i::::::::::::i i::::::::i i::::::ゝ _ , i / /::::
i i:::::::::::i i:::::::::i i:::::::::ゝ ￣￣￣￣ / / /:::::: トップの強さを誇るチームのことだ
j i:::::::::::i i::::::::::i i:::::::::::::::ゝ ／ / /::::::::
｀::::::::::｀ ヽ:::::ヽ i::::::::::::::::::::ヽ ／ / / /::::::::::::
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ という事は、宇宙人なのかお？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ
| （ ●） |
| （__人）
| ⌒ﾉ その辺りは大きなネタバレになるんだが
ﾝ ノ
／⌒ヽ､ _ノ エイリア学園は実は地球人なんだ
/ ﾉ ＼__ィ ´
/ / '|.
（ y |.
＼ ＼ |
＼ｨﾝ､＿＿)、
.| ij ,ﾉ
／￣￣￣＼
／ ＼
./ ヽ
.l l
l l エイリア学園のメンバーは
.l l
ヽ l 全員、お日さま園って孤児院に住んでいただろ
ヽ l
.) __,,..／ お日さま園は吉良星二郎という人物が、息子の吉良ヒロトを事故で亡くし
／＝＝=､_〈
／ ＼ 傷心していた所に、娘の吉良瞳子の薦めによって設立されたんだ
／ ヽ
.ｉ ､ . l
.l ｉ l l しかし……
l .l l l
l l . l l
l l . l l
／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .ヽ
/ /. : : : : : ﾄ､: : : : : : : : .ヽ : : : : : : :ヽ.
|: | : : : : : : ｌ ヽ. : : : : : : : .＼ : : : : : : :ヽ 、 お父様はエイリア石と呼ばれる
ヽｌ : l : : : : l ＼ : : : : : : : ｀ ー- 、: : ＼
ヽ: ｌ : : : / ＞ ､ : : : : : : : : : .＼ : : ヽ、 身体能力を強化する力のある隕石を発見したんだ
. V. : : 厶__､ヽ='´ｧ='^ 「 Ｔ 7ァ'´ / ｀ヽ: ` ┬‐
/. : :/ﾄｧ='^ ｌ |//: : : .ｌ ＼: ｌ ……それが、お父様を狂わせた
/.ｲ: :/: l ＼ L _ ┐ /ｌ ｌ ｌ : : : .l . ヽl
// |: :ﾄ、ｌ ｌ`ｧ┬‐-ﾆ´イ l ﾉl | : : : | / ヽ
ｌ:{ ヽ : ヽ＼ヽ | ___ . -､Ｚ/∠ l ヽ : : l ｌ ／ヽ
ヽ ＼: ｌ ﾄ､} ＼ ｛/} ｝ヽ ｌ : : ｌ ﾊ. ／ !
}ﾉ ｜l. ﾊ ヽｲ 」 ｌ : : ｌ 「 「 Λ
l l | { ___ __ ﾚ'´ ｌ | : : ｌ ｜j__. - '´ .ｲ
}」._ ｜ゝ. ゝ、Ll : : l .｣厶 _. ‐ ´ ｛
| : : ｀: ｌ ｀ -- く | : ￣: .| . イ
_-─―─- ､._
,-"´ ＼
/ ヽ
/ ＿／::::::＼_ヽ もしかして……
| :::::::::::::: ヽ
l u （ ●)::::::::::( ●)
` ､ （__人_） /
`ｰ,､_ ／
／ `''ｰ─‐─''"´＼
., ──‐､
／ ＼
| _ノ ヽ
| （ ●) (●)
| （__人__） , -―ーっ 強大な力は人を狂わせる
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣
. ﾝ } |. | しかも、息子を失っているんだ
／⌒ ノ .|, |
/ ﾉ _ィ ´ー‐ｨ' | 世界への復讐という、要素もあってって所だな
../ / r_＿＿__ ノ
/ / |i
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ ってことは、ウルビダはドーピングしてたのかお？
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
::::::::::::::::::::::::::://::::::::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::／:::::::://:::::::::::/::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::i
:::::::/::,::::::::::i::i:::::::::ﾉ::::::::::::／／::::::::::::::::::::::::::::／ i::::::i
::::/::/:::::::::i::i::::::／::::::::::／／::::::::::::::::::::::::::::／ i::::::i
::/::/::::::::::i::i::／:::::::::／／::::::::::::::::::::::､_:::／ i:::::::i
/::/:::::::::::i::ﾚ´:::::::／-´:::::::::::::::::::::::::::／｀ ‐-､, i::::::::i
::/::::::::::／:::::::::::::´::::::::::::::::::::::::::::::／＿二二､ i::::::::::i
:::::::::::/::／::::::::::::::::::::::::::::::::::_,- ´ i i::::i ヽ i:::::::::::ﾉ いや、私達ジェネシスは
:::::::::::ﾚ´::::::::::::::::::::::::::::::_, -i ゝ i:::i i:::::::i:/
:::::::/:::::::::::::::::::::::::::_,-‐´ i ＼ゝ′ 弋:::i エイリア石を使ってパワーアップしていた
:::::i:::,::::::::::::::_,-:::,/::::i i ￣ ゝ
:::i:::i::::::::::,:::´/:::/i::i:::i i ／ 他のチームと戦い、それらよりも強くなった
:::i::i:::::_,´::i::ii:::::i:::i::i:::i ､ i i::::::::i
:::i::i:::::i::::::i::ii:::i::::i:::i::::i ゝ i ノ::::::::ヽ ただの人間だ
:::i｀i:::i:::::::i::i:＼i::i::i:::::i ∨ ´ﾉ i:::::i:::::i
:::i::::i｀ゝ､i::i::::::::>/:::::::i i i i:::::::i:::ﾉ
/::::::i:::::://:::::://::::::::/i ∧ _＿＿＿_ノ i::::::i:/
::::::::i::::://::::://::::::::::::::iヽ ∨:::::::://i /::::ﾉ
::::::/::://::::::/:::::::／i:::::i ヽ ∧:::::i::i:::::ii /::／
::::/:://::::::/:::::／ i::::::i i i i::::/:/::::i i ´
::::i::i::/:::::/::::< /::::/ i ﾚ:://:::::::i::::::ﾚ
::::i::i::::::::i:::::i ＼/:／ i /:://::::::::::i /
., ──‐､
／ ＼
| _ノ ヽ まぁ、その後の話をすると
| （ ●) (●)
| （__人__） , -―ーっ 新たな仲間も入って強くなった雷門イレブンの面々は
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣
. ﾝ } |. | ジェネシスに勝利
／⌒ ノ .|, |
/ ﾉ _ィ ´ー‐ｨ' | その後色々あって吉良星二郎の狂気は消えていき、逮捕されたって所だ
../ / r_＿＿__ ノ
/ / |i
/:::::::::::/::::::::::::::::::/ ∨:::::::::::::∨::::::::::::::::::::∧
i:::::::::::/::/::::::::::::/ ＼:::::::::::::∨:::::::::::::::::::::i
i:::::::::::,'::/:::::::::::/ ヽ:::::::::::::丶:::::::::::::::::::i
i:::i::::,'::/::::::::::/ ___, -----∨::::::::::＼::::i::::::::::i
i::i:::::ﾚ:::::::::∠==､ ￣三三___∨:::::::::::::＼∨:::::i
i::ﾚ::´´::::/=== ヽ /i:::::::::::i＼∨:::::::::::::ヽ∨::i あの時、私は
ﾚ::::::::::// i:::::::i`> ｀┴-‐┘´ i∨:::::::::::::ヽ∨i
／:::::::::∧`ー‐ ´ i ∨::::::::::::::ヽヽi お父様に失望され、逆上してしまってな
, ′::::::::/ i ﾉ i ∨:::::::::::::｀::ヽi
./::/:::::::/i .i ＼ i iヽ::::::::::::::i::::i:i ボールを蹴りつけてしまったんだ
/::/:::::::/::::i .入 ､-‐‐‐､ i iノ∨:::::::::::i::::i::i
/::(i:::::::/i:::::∨ i＼ ￣￣ 「`――┤ i::::::∨:::::::::::i:::i::i
i:::ii:::i:::/i:::::_ ∨ i::::::＼ | :::::::::::::i i＼ ::i::::::::::::i::::i:::i
∨∨::i i:::＼::::::::::::::::::::｀ヽ､_ _, -┤:::::::::::i ﾉ:::／::i:::::::::ii:::::i::::i
i:i∨i ∨::::＼:::::::::::::::::::::::::::i゛´ i:::::::::::ﾉ ﾉi::／:::::i:::::::ﾉ::ゝ::i:::i
ﾉ i:i ∨:::::::＼:::::::::::::::::::::i ﾉ:::::::::/ /:::::::i::::::::::i::::ノ::::ノ＼i
＼ ＼:::::::i｀＼ ノ / i ∠-‐'￣＼／:::::／// ＼
):::::) iii ＼ i / -‐iﾉ ￣ ‐---､__
／￣￣￣iﾉ i ／ / ＼
/: : : : : : : : : : : !: : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : :/: : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :＼ : : :',
/: : : /: : : : : : : : ,!: : : : :|: : : : : : : : : ヽ: : :l
ト ＿ ／: :/: : : : : : : ／ |: : : : :|＼: : : : : : : : :ヽ: :!
'; : : : : : : : :,': : : : : : ／ l: : : : :| ＼ : : : : : : : l: |
ヽ: : : : : : :l: : : : : :/__ V: : : | ＼: : : : : : l:l そのボールを身を挺して庇ったのが
＼: : : : :!: : : : :/＝r‐ミ ､ V: : :l _＿ヽ: : : : : l:ヽ----,
ゝ :_:_|: : : /ゝ 弋ﾋﾘハ｀ V: : ! 二-- ミ_V: : : :|: : : : :/ 以前に紹介されてるヒロトだろ
ハ|: : :/ V: :代ヒりノ ﾊ: : : |: : ／
l : : V: :! i＼:', / !: : ﾑ "
l: : : :Ⅵ ', / ヽ /ﾃ|: :/ 星二郎からの愛を受けていたヒロトには
V: : :N: : ＼ ﾏ ─ｧ ｲ1 !:/
V :|､: : l: : :ヽ ｀ー ' ,. イ: : :| ﾚ 敵意のようなものを見せていた節もあったな
ヽ! ＼!ヽ:| ' , __ ＜ :/: / ＼:l
／ヽ |／レ ヽ 細かいところは彼の紹介を見てくれると助かる
＿ -‐ニ: :＼: : ｀: . .-.-.‐. ': ＼
／. : : : : : : : : : : : : ト:- :_:_:_:_:_:ィ:´: : :‐. _
//: /ヽ: : : : : : : : : : : :L＿＿＿__｣: : : : : : : : ‐.
.//:/ /: ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ふむふむ、ヤンデレ要素にファザコン気味と
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
_, -‐‐‐‐‐フ‐‐‐‐‐- ､_
_,-‐´::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::｀::‐､_
_,-´:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀､_
_,-´:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀､
/::::::::::／::::::::::::::::::／i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ
/:::::::::／:::::::::::::::::::/ i:::::::::::::::::∨:::::::::::::::::::::::∨:::::::i
/:::::::::/:::::::::::::::::::::/ i::::::::::::::::::∨::::::::::::､::::::::::ヽ:::::i とりあえず、私のプロフィールとしてはこんな所か
/::::::::/:::::::／::::::::/ ∨::::::::::::::::∨::::::::ヽ::::::::::::i:::::i
i:::::::/:::::／:::::::::/ .ヽ:::::::::::::::::＼::::::ヽヽ:::::::::i:::i 本名：八神 玲名（やがみ れいな）
i:::::i::::／:_____/ ヽ::::::::::::::::::＼::::ヽヽ:::::::i:::i 所属：ジェネシス
i:::i:／:::::::::::/｀‐ ---‐‐‐‐‐‐:::::::::::::::＼:::ヽi::::::::i:i ポジション：ＭＦ
i／::::::::::::/ﾌ‐‐､ ====､_∨::::::::::::::::::＼::＼:::::::i 背番号：１０
／:::::::::::::::弋 i。::::i i i。:::::::フ∨∨::::::::::::::ヽ::∨::::i
／:::::::::::::／ ヽ ￣￣ ｀‐---／i ∨::::::::::::::::::ヽ::∨:::i ゲーム中での紹介としては
／::::::::::::::::イ i ､ i ヽヽ::::::::::::::::∨∨::i
_,´:／::::::::::／:i i ＿＿ / i∨::::::::::::::::::i::::∨∧ 「つねに冷静な女性戦士。
i:::i::::::::::/::/:::::::i 弋 ｀‐‐‐｀ ‐-､____」 iノ∨::::::::::::::::i:::::∨∧ 感情に動かされることはない。」
i:::i:::::::://i::i::::::::::i i｀‐､_ i ﾉ ﾉ‐､_∨:::::::::::::::i:::::::i:::::｀i
i::i::::::::// i::i::::::::::∨__,-----｀‐､ _, -‐i:::::::/ /::::::::::｀ヽ::::::::::::ﾉ｀､:::i::::::::i と書かれているな
∨:::::i::i i::::i:::::::::::∨＼::::::::::::::::::￣i i／ /:::::::::::::／::i:::::::::/:::::＼:::i::::::i
i＼ii::i i､i::::::::::::∨ ＼::::::::::::::::::i _,∠-- ､__/-----､_::::i:::::::/:::::::::::::＼＼i
i::/- ＼ ∨::､:::i::::ヽ i｀‐､_:::::::::レ′:::::::::::/::::｀::‐‐´￣｀┤ノ::::::::::::::::i::i::＼=_
ﾚ ∨:::::::i:::::i i:::::i:::｀レ´i::::::::::::::::::i ／ ＼:::::::∨ i:::i
∨:::ii:::i i i_,--i／ i i <´ j /
∨ j ソﾉ_ ´,-´ i i ∧ ノ
iﾉ_,-‐‐´ i i i ∧
／￣￣＼
／ _ノ ヽ
| （ ●） ） まぁ、キャラ属性的なのでまとめれば
| （__人）
| ｀ ⌒ﾉ 巨乳、孤児、サッカー関係者、宇宙人、ファザコン、ヤンデレ、クール系
| r-‐､
ヽ （（三） こんな所か
ヽ } 〈
〉 ,ｨ⌒ｧ ヽ 口調は男勝り、感情も余り表に出さないな
（ .＼／ 人＿_）
ﾄ､ ／|
|...＼_／ |
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） |
. | （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ 原作での台詞の幾つかをまとめておいただろ
. r─一'´￣`＜ヽ }
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 書くときの参考にでもしてくれると助かる
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃いいだろう、おまえたちの旅に参加する事にしよう。(仲間になったとき)   ┃
┃フッ、己の無力を知るがいい。(シュート成功時)   ┃
┃チッ、いい気になるなよ。(シュート失敗時) ┃
┃これが、われらの力だ！(試合勝利時) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ AAの枚数的にはどれ位あるんだお？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●
| （__人__） やる夫AA録２のイナズマイレブンの所に四枚
. | ﾉ
| ∩ ノ ⊃ それと、色々作った結果10枚、新作発表スレや作成・改変スレに上がっているだろ
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │ ただ、大型のものも多いからメインは難しいかもな
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ で、肝心の使い方の例は？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | サッカー選手とかだと、使う事あんまり無いだろうし
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／￣￣＼
／ _,ノ ｀⌒
| ( ●) （●)
.| （___人__）
| ﾉ 俺としては、親や大人に歪められた少女
.| |
人 丿 って感じで敵のライバルポジションとか面白いと思うぞ
/⌒ ＼ __ _ ／
/ ＼
./ 人 ./ ヽ
〈 < / ＼ ＼
-―─- 、
／ ＼
′ ─ ─ ,
i （ ●） （● ） ｉ 他には、ジェネシスのメンバーはハイソルジャーと呼ばれていたことから
| (__人__) |
､ ノ 少年兵とかも向いてるキャラおね
⊂⌒ヽ ＞ ＜_/⌒つ
＼ 丶′ 7
＼ ノ ﾄ､_/ ガンダムなんかで強化人間として出すのもいいかもしれないお
. ′ |
. i | まぁ、今のところ出演しているスレは無かったと思うけどね
乂 ｲ
| /ー―一 、 |
し′ ､_ｊ
_, -----､____
_, -´:::::::::::::::::::::::::::｀::‐､_
_, ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
/:::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::/´::::::::::::::::::::::::::::::iヽ:::i
i::::::::::::::::::::/:::::／::::::::::::::::::::::/´:::i:::i
i:::/::::/:::::/::::／::::::::::::::::::_, -´ i::::::::i:::i
i::/:::::/::::/:／:::::::::::::_, - ´ i:::::::∨ それじゃ、
i/::::/:::_,i-´:::::_,-∠￣ ､____∨::i::∧
i:::::/::／:::::::／廴ノ_） ,===､ i::::::i:::::i 機会があれば私を使ってくれみてくれ
/:::/／:::::／ i ゛゛゛゛゛ 廴ノ_）/:i:::::i::/
/:://:::::／i i ` ゛゛゛゛/i:::i:::::::i
/::://:::::::/:::i i､_ ---､ _/ i:::::i:::::j
i:::/::ii:::::i:::_,:i i ｀‐､_ _, -ｌ´ i:::ﾉ:／
i::::i::::i::i:::i:/ i ､｀ヽi-=´:::::::i i_ノ
i:::::::::i::i:::i_ ∨ ヽ ｀i ｀ヽ､i i
i_, - ´i::i ＼ ｀∨_ i i i i
/´｀‐､_ヽi ｀‐､_ i＼ i i∨ ii ∨
i ∨ _, -´ ´＼i＿/ ｀--´i ﾉi
第1028回 ウルビダ / イナズマイレブン
初めて紹介で作ったけど難しいな……
栗松と中の人が同じと聞いた時は驚いたなぁ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1411497905/817-834
,. イ: :／: : :＼:≧: <￣ヽ
／:/: : / : : : : : : : : : : : ＼ﾉ
／: :/: : /: : : : : ヽ: ハ: : : : : :＼
/: : : :{: : :{: : : : : i: :}: : : '; :ﾄ,: : : ヽ＼
.{ト.､＿ ,.ｲ: :|: : :|: : :|: : : :. :.|: ﾊ: : : ﾄ,|¨| : : :ハヾ 【第1029回 使って欲しいキャラ紹介】
.|| ,..‐≠＜: |: : :|: : :|:|: 斗 ﾉ: | |: :ﾊ|.ﾘ jハ: : : ﾄ､
≫'〃 .ヽ:.八 : :ﾘ´: :|/ |/ i|:/ | | 斥､l八:|: :＼
,.ィ{ {{ } : : ∨: : |/ /_ |' .ﾉ .{沁 Ⅵ:.|＼: :＼
＼八ヽ 八 : /∧: |,ｨ斧:､｀ ゞ' 从:ﾊ. ＼: ヽ
¨.＞==彡イ: : :＼: : : ;仗::::沁 ' }:{ ﾘ. ＼:{
イ: : :|￣} iﾄ､: : : :＼: : :ヾｰ ' /ﾘ./ ヾ
ヾ: :.|: : | i|: :＼: {￣≧=- ¨ / / ＼
＼l: :.| i|: : : :＞== ＜≧= ＿／
}: / .八: : :/: : :/¨.＞ ￣ヽ/: : : ヽ .{ヽ
/|/ ./: : : :/: : :/.イ }＼: : : } ヽ.＼
,.ィ彡:/ ./: : : :/: : :/./ .ﾄ､}ﾄ､: :| ＿ヽ ＼
ー‐ ――=≦: : ／/ /: : : ノ: : : :{/ .i ト､}l ヽ { ｧ ＼
￣￣￣ =ﾆ二彡:./.イ: : ／ : : : :/| .八 | {＼ ／,.へ ＼
――=彡: -=≦: : :/:_:/l | ヽ| .ﾄ,. ＼ﾊ |. ⌒ヽ＿ .}
／: : : : : : : :イ: :| |/ | } |＿＿_ヾｰ,-=､ | |
／: : :_: :-=≦ ./: : | /r'≦三ﾆ| |:.:.:.:/.ハ: :} : : 〉 l |
.〃:/／ イ/: : :/Y .}:|: : : : :.| |:.:.:/ }:/ヾ:/ 八. |
.{{:/ ー=彡イ {:/./|:| : : /¨| |:.:/ ／}| ∧ / .|
|' |' 八: :∧:.:l |/ イ=- ,イ .∨ .ﾘ
／:〈: ヽ: :〉:| | /:::/ / / /
／:.:.:.:/＼:イ〉:l | ./:.:/イ＼ ./
＿...::-=≦:.:.:.:.:.:.>､: :イ::::l |/:::/ ＼ /
_.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／､〉: :ノ:::::| |:::/| ＼_/
,.ｲ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ∧}ノ::::::::l |/:/
,..イ / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＼{ ＼:::::::::| |:.:|
／／./ /ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＼≧=-ヽ:::/| |:/
/:.:/'/ .{./ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.∧ ／⌒} .／| |'
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ということで始まりましたキャラ紹介
／ （●） （●） ＼ 投稿者はキャラ紹介とか初めてだから大丈夫だろうか
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
ｲ´／￣イ-
{、 | {/ ＿―二ア、
ゝ ＼´＿_ ´ ＞、
, イ´ ￣ ￣ ヽ、"´ ＼
／´｀/、 _ ／´￣｀ヽ 、 ,
/ ／ ｀ ヽ ',
,' / ヽ } }
ｉ / / ヽ ', } .l | いや知らんがな
|' _i 斗-‐＝/、.ｉ 斗-‐=| 、 ﾘ , } 成せば成るって言うしやるだけやってみたら？
| ´ } | /、_ { | }. | ｀ / / ﾘ
| :| ゞ‐-r、_ヽﾊ }_z-r=ｧ , { ﾄ はい、ということで今回紹介するのはこちら―――
, .| { | ら云ド ヽ /ら云} " ﾊ、ﾊ {
ヽ ! 、ヾ 弋-ソ ｀"弋‐ｿ / ｲ } ヽ |ヽ
ヾ ゝ ＼_ , //} ノ ヽ ヽ l
, ヽ￣ 人 ヽﾐ
', i＼ -- イ i ＼ ヽ、
. ﾊ i ｀ i 、 イi { ヽ ヽ {｀
ヽﾊ }^Yヽ｀-―ｲ{´{ ゝ ＼ ヽ
ヽ /////////∧ ヽ/ ＼{ ｀
イ////////////ヽ
_, z "/////////////////＞ 、
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 18禁サイバーパンクゲーム「BALDR SKY（バルドスカイ）」より
／ （●） （●） ＼ ヒロインの「水無月 空」さんですお
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
___、 r ‐,,<|＼
} ヽ{ }} } / . . -‐ ‐-. .、∧i
／: : ゝ-. . : :´: : : : : : ＿: : : . ´ }}ヽ
/: : ／ /: : : : ／: : :.／: : : : : :__＼__.ﾉ
i: :./ ./: : :.／: : :.／: : :.／: : : :.／ ヽ-.、
ハ: i . /: :／: : : :/: :‐-／: : : : ／: : : : :＼}
, | .{≦ ´{: : :/斗劣x: : : ／{: : : : : : : ﾄ｀ 、
| | .|: :i´｀i: : :i´.h ｿ｀ :/ .i: : : : : : :.|: :,: , どーもー
| | .|: :ゝ .ﾚ'从. ゝ ﾟ {/ 从｀ヽ : : :i ∧}
| | .|: : :ゝ ｀ ′ .ｨ升 }: : :|: |´i | .ﾘ
| |./: :}: :|. 、 , .ゝノ/:/}ﾉﾚ i |
/:,/:_: : r.ﾉ ∧ ｀ - //:/ ´ | i |
/ ´ } ＼ ＼ _. ィ/／: : : :i ,
＿＿ ,. i＼ ＼ /_￣: : : :／´: : : : : :| ＼'
. . . :. -‐- 、ミ ＿ ＞/ | :: , | ',: : : : : : : : : : : : ﾑ ＼＼ __ , _zニ : : :ヽ
./ /´ .＞ __ 斗/ . : : .,' :: ', __',｀ ＜: : : : : : : :.|: :ﾑ ￣ ｀ヽ }
{ / / . :,: : /: :: ＞', ! ::.ヽ :,: : : : : i: : :ﾑ ﾘ
ゝ-‐ ´ / /´/::::| :: ﾑ ｀ヽ} :: | }: : : : :i｀ : :.ﾑ {_, ′
, ./-ィ::{::::|_ =-‐‐ ＜ { }＼|./: : : : : :i ＼: :＼
, /ゝf´:::',:::::::::::::＼ ´ /‐} ＼: : : : : :ﾑ. ＼: :＼
、__ ／ / / ＼ ＼:::ゝ::::::_::_:::＼/ /∨_／...、: : : : ﾑ ＼: :＼
／／/ // {. ＼/::::::::::::::::::::::://| ﾟ | |::::＼ヽ: : : : :ﾑ. ヽ 、＼
/／ / .// { }＼_>::::::::::::::::／// } //::::::::::::::}: : : |: :.ﾑ }i ＼: .,
i { / ./ {// >__}::::::::::::::／:::// {//::丶::::::ノ: : :.∧: : :＼ ', }
ゞ /,' / /┌}__ >:::::::＜:::::::// //:::::::r´: : : : :./ ',: : : : } ﾘ
/イ
-── ／￣ ＼ ＿ ,ノ
＞─'´ ＼ ＼ー'
／ ＼ !
/ ∨ ＼ 「BALDR SKY（バルドスカイ）」のあらましについては
. / ＼ ＼ | | 第956回で触れられているからそちらを参照かな？
. ′ | ｲ⌒＞､＼ ヽ } |
| i|.人 /Ⅴi. | / ,. ＝､, ＼}⌒ﾊ 人
| 八ｲ｢｀｣、 ∨ 弋歹八彡 ﾉ |. !
八 ∨ヾ＝" ::::::: l .! ヽ !
ヽ 人 |/ | ￣
ﾊ:::: -‐' ｲ仄㌃ 丶 /ﾉ
／￣￣ ｰ- _ ＿イ/／ -― ￢、
,!=‐-＿＿ ￣ー=ﾆ三三三ﾞ、
/三三三三三≧=-＿ ￣ｰ=三､
/￣ー=三三三三三三三≧‐-＿＿＿ ｀ヽ
. ／=＝ｰ-＿ ￣ｰ=三三三三三三三三三三ミ､
{ ／´￣ ―‐- ＿ ￣￣ー＝＝＝＝＝＝‐ ヽ
＿ {iヾ,- 、
. . : : : : : : : : : : : . .、´/ v‐‐-,
{ヽ ／: :＿__: : : : : : : : : : :.＼ .}＜
r,,‐.||./ __./: : : : :｀: : :,: : : : : : : : :＼__.ノ: : : ,
.{.ii＞/: ': : : : : : : : : : : : ::＜: : : : : : : ., ｀ヽ: :, ノイ先生ねー
> ,. : : : ＼: :＼: : : ,-‐‐‐--｀≧=z＿ノ. ,: , まこちゃん共々お世話になってたわ
,. :./: : : : : : {＼: :＼: :＼ |: : :.|: : : : :| ', ＼ ／ ／
,: :/i: :|: : : >´｀ ＼:', ｀,ｨf升≧y: :.|: : : : :., ,: : ＼ ／ ／
, :/ .|: :|: : :| >=x ｀＼ っ y |: :/: : }: : : ∨ ＼: : ｀ 、 , ´ ／
.{ :i .{ ∧ 八｀ っ:ﾘ ｀´ /´,: : ノ: : : : ∨ ＼: :z＿ ￣￣: : ＜´
| :i ﾚ ',:{＼ヽ｀´ 、 .／ 彡: : : : : : ∨ ＞ z_￣ ＿＿ノ
,: , ゞ＞＼、 、 ｧ ',: : : : : : : : ＼
ヾ =, ´ .∧ ＞ ,／ ／￣}: : : : : : : : :｀ .＜
, ´ ／,: :|｀, ｀ >- < ∨: : : : : : : : : :＼ ｀ ＜＿＿＿ノ ／ ＞ ｀ヽ
.> ／ }: :| .} / ＼＜. ∨: : : : : : : : : : : :＞ ＿＿ ´ ／＿ }|
／ , ´＿_ / :/ .| / ∧ :: ∨: : : : ＜: : : : : : : : : : : : : : : :。s -‐‐-｀ヽ. ﾘ
.／ -‐‐ ￣ ／ :/ | r , ∧ :: ∨s。: : ＼｀ ,: : : : : : : : :.／
, ／: : / ./ ., ∧ ::＼ .ヽ＼ ｀. . . , ￣￣￣
｀ ‐-- ／: : ／__／/:: , , .∧ :: .＞ .∧‐-｀ヽ: :＼
.／: : ／ .／,..´.:v, /- ´ .∧ :: ／／＼,: : ＼
.／ ´ 彡／{___/, / ∧ :: .／| ｀￣' ,: : : }
/／ .／::::::::::::/ /:::::｀ヽ , ' ∧＿／ }| ' ,: i
/´ ,::::::::::::::/ /::::::::::::::::＼ / .ﾘ .リ
./ ,::::::::::/ /::::::::｀ヽ:::::::::＼./ ／´
{′ ゝ::::/ /:::::::::::::::::::＼:::::::/
＿＿＿_
／ ＼ ではざっとキャラの解説を―――
／ ─ ─＼ 先も言ったように彼女の名前は「水無月 空（みなづきそら）」
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 一人称は私、二人称は貴方。
./ ∩ノ ⊃ ／ 天然の入った正義感の強いお人好しの女の子だお。
( ＼ ／ ＿ノ | | なお先言っていたノイ先生には妹の「水無月 真（みなづきまこと）」
.＼ “ ／＿＿| | 通称まこちゃん共々お世話になっているらしいお。
＼ ／＿＿＿ ／
___|ヽ、 . : : : :￣ : : : . . ／| ＿
f {{ ヽ／: : : : : : : : : : : : :.＼´ }} ,
|',弋 _ .／: : : : |＼: : : : : : :＼: : ＼ﾉﾉ／|
/ /／: :/: : : : |: : : : : : : : : : :＼: : ,: ',
/ //: : :/: : : /_:!: :＼: :＼ : : : : : ＼}' :', ちょっと、天然とは何よ天然とは
/ // .| /: :.|_/{: /｀、 :＼‐--: 、: }｀: ≧=-
, | | . | {: : :ﾚ＿_z ｀ ＼: ,＿＿', : : :ﾉ ,:'.,
, ' | | i: |: :.|ヽっ ﾘ ｀っ 夕´}: :}: { ' :＼
/ / .ゝ |: |ヽヽ. ｀ ´ , ｀ ´ .//:ﾘ: :i ＼＼
./ / .|: ﾚ :入｀ r- 、 //: : : :.ﾑ. ＼＼
, .／ ,': : : :ヽ >. V ._} .ｲ´: : : : : :ﾑ ＼＼ _
.i.} /}/}, .//i: : : : : : :.＞ ._ イ: : : : : : : : i', ﾑ ｀ ‐- 、'
_.|.i, .／/ ./', .// .}: ＿＿_f } .i: : : : : : : : ﾑ. ,. '., ＼＼
ヽ ｀i´/ ./ / .// / ヽ .. ´. ＼ .{.i',: : : : : : : :ﾑ.＼＼ ＼ヽ
.／ ´ ＼ ´ /__ ..// / ヽ ::. ＼_ | ｀ s。: : : : :ﾑ. ＼＼. , }
{ i ＼ }.// / ∧ :: ヽ ＼｀.i ＼｀ヽ: ﾑ. ＼＼ ﾘ
., ゝ .iゝ i/ ./ _z ∧ :: ヽ} ＼ ', :ﾑ ＼:', , ´
￣ ヽ .} |../ /_ ∧:: .斗 <>}_}＼ ::',. ＼:} } ヽ /
_) , / './ / ／ ∧:: ／／ i ＼＼ _:' 、 ＼ ﾘi: } {
/ .,./ . / ∨´::::::::::::｀::´::::￣￣i::::::ﾟ￣::::::｀ヽ. ＼ ´ .} ! ゝ
, / ./i＿_< <:::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::| | |＼::::::::. ＼ ﾘ
./ { ./ ∧. ＼:::::::、:::::::::::::::::::|:::/:| |. i:::::}::::::::} ＼
/ ﾉ / } ∧＼ ＼::::ゝ:::::::::::::::|/::::| |. |::::i:::::::ﾉ＼. ＼
{ .／ ﾉ ..∧ } r´:::::::::::::::::::::/:::::// .i:::::|:r´ ＼. ＼
／ / 从 ＼ゝ
/ i |:::: ヽ ゝ, ヽ
.′ ' ﾊ ヾ::: |＼ ﾊ | ヾ;. |::::: ヽ |
| | │. / ＼. ヾ | ! / !. ! ｜ i::: :ト.:::: ∨
| | │ﾊ.| _ _､ | ,.x }/─ トl . / i::::/:::∨ヽ::::::: / 主人公との出会いは妹が苛められてると勘違いしてのビンタ
|ﾊ V. イ´ ｀ミ､.ｌ ,x=≠ミ.z/／ ,/ V::::::::::: ::::（::::::!| お弁当を作る際、調理用ナノマシンを使用してテロ物体に
l! ゝ. l,x＝ミ､ ` ｲ／ / ) |:::::::::::::::::::＼ | 大人に物申そうと突っ込んでいったらいつの間にか人生相談を受けていた
. 7∨ ,: ／ j.ｲr '_ノ::::::::::::::: ﾊ::::ﾉゝ
. ﾊ. , rイ:::::::::::::::::::::/ さあ、申し開きがあるならどうぞ？
ゝ ｀ ´ .イﾊi!:::::::::::::: //
. ｀ , | ヾ.::::::::::::ﾊi
＞- r_ﾉヽノ＼／| ∨ゝ::|
)::::::::::::::::::::::::::::::{. `
ノ:: - ― … ...－::` …‐- ､
_ .．' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
::::::::::::::::: /::ヽ.::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::, :: ,
___、 r ‐,,<|＼
} ヽ{ }} } / . . -‐ ‐-. .、∧i
／: : ゝ-. . : :´: : : : : : ＿: : : . ´ }}ヽ
/: : ／ /: : : : ／: : :.／: : : : : :__＼__.ﾉ
i: :./ ./: : :.／: : :.／: : :.／: : : :.／ ヽ-.、
ハ: i . /: :／: : : :/:.ヽ: ／ : : : ／: : : : :＼}
, | .{≦ ´{: : :/z_ ´.＼-‐.／{: : : : : : : ﾄ｀ 、 ぐぬぬ…
| | .|: :i´｀i: : :i {h｀ヽ、/:/ .i: : : : : : :.|: :,: ,
| | .|: :ゝ .ﾚ'从 ヽvﾟゝ.{/ .从-‐ : : : i ∧}
| | .|: : :ゝ ｀ ′ xz_ }: : :|: |´i | .ﾘ
| |./: :}: :| , .{_ｿ´ /}ﾉﾚ i |
/:,/:_: : r.ﾉ ∧ - 、 .//:/ ´ | i |
/ ´ } ＼ ＼ _. ィ/／: : : :i ,
＿＿ ,. i＼ ＼ /_￣: : : :／´: : : : : :| ＼'
. . . :. -‐- 、ミ ＿ ＞/ | :: , | ',: : : : : : : : : : : : ﾑ ＼＼ __ , _zニ : : :ヽ
./ /´ .＞ __ 斗/ . : : .,' :: ', __',｀ ＜: : : : : : : :.|: :ﾑ ￣ ｀ヽ }
{ / / . :,: : /: :: ＞', ! ::.ヽ :,: : : : : i: : :ﾑ ﾘ
ゝ-‐ ´ / /´/::::| :: ﾑ ｀ヽ} :: | }: : : : :i｀ : :.ﾑ {_, ′
, ./-ィ::{::::|_ =-‐‐ ＜ { }＼|./: : : : : :i ＼: :＼
, /ゝf´:::',:::::::::::::＼ ´ /‐} ＼: : : : : :ﾑ. ＼: :＼
、__ ／ / / ＼ ＼:::ゝ::::::_::_:::＼/ /∨_／...、: : : : ﾑ ＼: :＼
／／/ // {. ＼/::::::::::::::::::::::://| ﾟ | |::::＼ヽ: : : : :ﾑ. ヽ 、＼
/／ / .// { }＼_>::::::::::::::::／// } //::::::::::::::}: : : |: :.ﾑ }i ＼: .,
i { / ./ {// >__}::::::::::::::／:::// {//::丶::::::ノ: : :.∧: : :＼ ', }
ゞ /,' / /┌}__ >:::::::＜:::::::// //:::::::r´: : : : :./ ',: : : : } ﾘ
／
/ ―――-- ノ
｛ ／ --―＜⌒
__｛_｛／へ ⌒⌒
-=ニ ⌒＾⌒ ｝ヽ: . ＼
. ／ / ｝ 卜.: . , ＼
／ / ｝Λ ﾟ｡: . ′⌒＼
. / /′｝ ﾟ｡ ′
/ | / / | と、まあ行動は総て善意から来ているから悪い子じゃないんだよ
. / | | | l | ｜ | | ただちょっと暴走気味で空回りしがちなだけであって
. 斗―-|:: | l | __|: :|: : | | |
｛ ｛ |l人八Ν.:. .:.|ﾊ八人ﾉ￣} | 八 . . : : :| ただ一生懸命で他人のためにも頑張れる人、ってことからか
. /｝: . . :[(汀刈 ＼ ｛, 斗r矛ミ､ | /. : . : . : Λ 非常にコネが広いんだよね
/ 小: : Ν Vツ ヽ Vｰツ７:. : : /И.: : : :. :./ ｝ さっき言ったように突っかかって行った大人とすぐ打ち解けるくらいに
. / 从 丿ハ 厶/: :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 丿 ぶっちゃけ異常レベルだと思う
/: : :.仏込、 ｀ /／:.:.:.:.:.:.:.:. : :/
. /: :/^7ニニ=- ヽ /:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.: |′
. /ノΛ/ニ二二二个ｰｧ .::〈]:.:.:.:.:.:.|:.:.:|:.:Ν
. 〈ﾆニ二二二二/[／[／[／＼:. : |:.:.:|:. |
丿ﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二二＼八人 |
/ニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二二二＼
. ｛二′ィ⌒「￣￣|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二二V
∨ | 人＿___|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆ二／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ まあそれくらい裏表のない良い子、ということだお
／ （●） （●） ＼ 事実自分が悪いと分かるとすぐさま頭を下げる位は普通に出来るし
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 例として
／ ー‐ ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___|ヽ、 . : : : :￣ : : : . . ／| ＿
f {{ ヽ／: : : : : : : : : : : : :.＼´ }} ,
|',弋 _ .／: : : : |＼: : : : : : :＼: : ＼ﾉﾉ／|
/ /／: :/: : : : |: : : : : : : : : : :＼: : ,: ', さっき甲と千夏に親しげに話しかけて来たじゃない！
/ //: : :/: : : /_:!: :＼: :＼ : : : : : ＼}' :', それが先生の身内と知ったらいきなり冷たい目で睨んで、
/ // .| /: :.|｀/:{/ :、: :＼: :／: 、 }｀: ≧=- 可哀相じゃない！！ 偉そうな階級章付けちゃって
, | | . | {: : :ﾚ,zx_＼｀.＼／,xzミ',.: : : ﾉ ,:'., 見たところ軍人さんみたいだけど、
, ' | | i: |: :.|《っ 心 勹 ﾘ 》}: :}: { ' :＼ あなた、それでも人を束ねる立場の人なの？
/ / .ゝ |: |ヽヽ. ゛. ´ , ゛ ´//:ﾘ: :i ＼＼
./ / .|: ﾚ :入｀ f ヽ .//: : : :.ﾑ. ＼＼
, .／ ,': : : :ヽ >. ∨ ﾉ ｲ´: : : : : :ﾑ ＼＼ _
.i.} /}/}, .//i: : : : : : :.＞｀_ イ: : : : : : : : i', ﾑ ｀ ‐- 、'
_.|.i, .／/ ./', .// .}: ＿＿_f } .i: : : : : : : : ﾑ. ,. '., ＼＼
ヽ ｀i´/ ./ / .// / ヽ .. ´. ＼ .{.i',: : : : : : : :ﾑ.＼＼ ＼ヽ
.／ ´ ＼ ´ /__ ..// / ヽ ::. ＼_ | ｀ s。: : : : :ﾑ. ＼＼. , }
{ i ＼ }.// / ∧ :: ヽ ＼｀.i ＼｀ヽ: ﾑ. ＼＼ ﾘ
., ゝ .iゝ i/ ./ _z ∧ :: ヽ} ＼ ', :ﾑ ＼:', , ´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―数分後―
___、 r ‐,,<|＼
} ヽ{ }} } / . . -‐ ‐-. .、∧i
／: : ゝ-. . : :´: : : : : : ＿: : : . ´ }}ヽ
/: : ／ /: : : : ／: : :.／: : : : : :__＼__.ﾉ 娘が最近口をきいてくれなくてねえ＞
i: :./ ./: : :.／: : :.／: : :.／: : : :.／ ヽ-.、
ハ: i . /: :／: : : :/z_: :.／: : : : ／: : : : :＼}
, | .{≦ ´{: : :/- ´.＼-‐.／{: : : : : : : ﾄ｀ 、
| | .|: :i´｀i: : :ix≦ヽ、./:/ .i: : : : : : :.|: :,: , ふうん……それは寂しいわねおじさん
| | .|: :ゝ .ﾚ'从｀ヽ'ﾟ´ .{/ .-从z_ : : : :i ∧} で、何が原因なのか心当たりはないのかしら？
| | .|: : :ゝ ｀ ′ ,＿ }: : :|: |´i | .ﾘ
| |./: :}: :| , <㌻｀ :/}ﾉﾚ i |
/:,/:_: : r.ﾉ ∧ ｀ 、 .//:/ ´ | i |
/ ´ } ＼ ＼ _. ィ/／: : : :i ,
＿＿ ,. i＼ ＼ /_￣: : : :／´: : : : : :| ＼'
. . . :. -‐- 、ミ ＿ ＞/ | :: , | ',: : : : : : : : : : : : ﾑ ＼＼ __ , _zニ : : :ヽ
./ /´ .＞ __ 斗/ . : : .,' :: ', __',｀ ＜: : : : : : : :.|: :ﾑ ￣ ｀ヽ }
{ / / . :,: : /: :: ＞', ! ::.ヽ :,: : : : : i: : :ﾑ ﾘ
ゝ-‐ ´ / /´/::::| :: ﾑ ｀ヽ} :: | }: : : : :i｀ : :.ﾑ {_, ′
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 信じられるか、話してる相手は同じなんだぜ
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿
､＿__ . -=ﾆ二 ｀ ___ノ
＞―=彡 ⌒ ､
／ ／:::＼／ヽ ＼
, . ´￣￣￣｀ . ＼
／ ＿_ . ´ ＼ 、⌒ヽ
⌒７ ヽ. ‘， 失礼働いた相手につっかかっていって口論になったら
/ / | ﾟ｡ ‘， 数分後には身の上話の相談受けてるって何なの
. ′ .′ | ∧ 、 ＼ ', ‘，
| ノイ 斗‐/ ﾟ｡ l| ,＼ ‐- ＼ | ヽ⌒＼
人 | , / Ⅵ | ヽ Ⅵ ＼
／⌒ヽ | !x≠ミ ＼ | ｘ≠ミ ト . _| く￣｀
ｉ 八 | , , ヽ{ , , ヽ } |{⌒
| ヽ. ト ′ }ノ 八
|{ ）ハ . -‐ ‐- . 八 /
八 / ∧ ヽ У ｲ ,
）ハ / 个 ｀こ´ ／ く￣
／ i l| i＞ __ イ l | }
|{ l| | :|ハノﾚ
. 八 . ＜三三三三三＞ .
. -‐＜///////////||/////////＞‐- .
／/////////////////,||////////////////｀ヽ、
//////////////////// ||////////////////// ﾊ
. ′////////////////// 八///////////////////i
ｉ/////////////////// / ∨/////////////////|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ とまあ彼女は天真爛漫でちょっと暴走気味な真面目なお人好しだお
／ （●） （●） ＼ 学園物などでは大いにそのキャラを発揮してくれるでしょう
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
/ /
.′ / / ﾑ 弋
.′:/ / ./ ､ /.ﾑ ＼
l .,ｲ .ｲ ./ .| .､. ＼ .V .ﾑ 、__ニ-
|/｜ ./ | ./ | ＼. ＼ .∀.ﾉ| .| ふむふむ……ん？
l | r ､ ./ヽ}./ | i .ﾄ､ ＼ V ,| | いやちょっと待った
l j ' .{ }' | | .ィf´＼. } V., .|
.l .i .i i 〈 ､ l .| ー´ i x===x､. } .|´ ﾙ
ﾄ l { |l .i `ー 从 | if弋__ﾉV} ! ﾊ/ ﾉ
| i .l ﾘ 辷ミx/ )' ノ｀ |.ﾞ 弋三ノ | /i /| .' ｲ
ﾚﾍ : |'， .} / ヽ__,/ .i! / ﾉ ,' .ﾘ.从 ﾘ |
ヽ| ヽ /｀ヽ .L/ ,´ﾙ' / )ノ 从 .l
/从＼ / , f´＼从i ｀ﾉ
_／三三L ヽ | ／::l .=;|ー'、
》三三三三=ヽ j ‐ ‐ ´ ,ﾉ .=/三三'__
./＼三三三三三＼ |ー-- ´ _＿／ =/三三《三＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ どうかしたかお？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／ ゝ
ミ ＼ ト
/ ＼ ＼ ＼
／ / } ＼ ミ ヘ
／ l l / ＼ ヽ ∧ あのさ……このゲームの主人公って傭兵だよね？
/ l l l l ／ /l ＼ ﾍ ハ しかも学園って過去の話だよね？
/ l l へl l＼／ ﾊ / l /l ＼ ト ト
l l l l＼ l .l V____V__ l j＼ l ＼ ……そのゲームで彼女がどう活躍するの？
l l ∧ /ヽ ﾊ l／::::::::::::::::::ll j ＼ ll l
l /l / _,,i/‐--ヽ l l l l::::::::::::::::::::i l j ＼ i k
l / l / l y::::::::::::| ヽ l ﾍl i::::::::::::::::::::l l / ﾍ k ヽ
l l / l i:::::::::::::i ｿ::::::::::::: i::::::::::::::::::::l / ﾍ ﾑ l
l /ﾍ ﾏ !:::::::::::::il :::::::::::::::::::::: `=====''' / /ﾍ / ト
l/l ﾍ ヽ li::::::::彡:::::::::::::::::::::::::::::: / ／ / / <
/ゝ l＼i ==''' /／ / ／ / k
/ ／`l / ／ ハ k
/ ／ l , - 、 /／ ｲハソメ ム
/／ ヽ `---' ≦ ハ マ
ヽ _,,. -‐''"´￣￣￣￣ ＝＝ 从 ハ 从
＞ ==,,. -‐''"´＝＝三三三三三三三三三三三三三
_,,. -‐''"´==三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´三三三三
／ 三三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´ 三三三三三三三
＼ 三三三三三三三三三,,. -‐''"三三三三三三三三三三三
___、 r ‐,,<|＼
} ヽ{ }} } / . . -‐ ‐-. .、∧i
／: : ゝ-. . : :´: : : : : : ＿: : : . ´ }}ヽ
/: : ／ /: : : : ／: : :.／: : : : : :__＼__.ﾉ
i: :./ ./: : :.／: : :.／: : :.／: : : :.／ ヽ-.、
ハ: i . /: :／: : : :/z_: :.／: : : : ／: : : : :＼}
, | .{≦ ´{: : :/- ´.＼-‐.／{: : : : : : : ﾄ｀ 、
| | .|: :i´｀i: : :ix≦ヽ、./:/ .i: : : : : : :.|: :,: , あー……うん、その
| | .|: :ゝ .ﾚ'从｀ヽ'ﾟ´ .{/ .-从z_ : : : :i ∧}
| | .|: : :ゝ ｀ ′ ,＿ }: : :|: |´i | .ﾘ
| |./: :}: :| , <㌻｀ :/}ﾉﾚ i |
/:,/:_: : r.ﾉ ∧ ｀ 、 .//:/ ´ | i |
/ ´ } ＼ ＼ _. ィ/／: : : :i ,
＿＿ ,. i＼ ＼ /_￣: : : :／´: : : : : :| ＼'
. . . :. -‐- 、ミ ＿ ＞/ | :: , | ',: : : : : : : : : : : : ﾑ ＼＼ __ , _zニ : : :ヽ
./ /´ .＞ __ 斗/ . : : .,' :: ', __',｀ ＜: : : : : : : :.|: :ﾑ ￣ ｀ヽ }
{ / / . :,: : /: :: ＞', ! ::.ヽ :,: : : : : i: : :ﾑ ﾘ
ゝ-‐ ´ / /´/::::| :: ﾑ ｀ヽ} :: | }: : : : :i｀ : :.ﾑ {_, ′
, ./-ィ::{::::|_ =-‐‐ ＜ { }＼|./: : : : : :i ＼: :＼
, /ゝf´:::',:::::::::::::＼ ´ /‐} ＼: : : : : :ﾑ. ＼: :＼
、__ ／ / / ＼ ＼:::ゝ::::::_::_:::＼/ /∨_／...、: : : : ﾑ ＼: :＼
／／/ // {. ＼/::::::::::::::::::::::://| ﾟ | |::::＼ヽ: : : : :ﾑ. ヽ 、＼
/／ / .// { }＼_>::::::::::::::::／// } //::::::::::::::}: : : |: :.ﾑ }i ＼: .,
i { / ./ {// >__}::::::::::::::／:::// {//::丶::::::ノ: : :.∧: : :＼ ', }
ゞ /,' / /┌}__ >:::::::＜:::::::// //:::::::r´: : : : :./ ',: : : : } ﾘ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 隠す事でもないので言うが―――学園生活の中、彼女は主人公と恋人になってるお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／ / 从 ＼ゝ
/ i |:::: ヽ ゝ, ヽ
.′ ' ﾊ ヾ::: |＼ ﾊ | ヾ;. |::::: ヽ |
| | │ /-＼- ヾ |ニ| /-i!│ |: i::::::ト.:::: ∨
| | │ﾊ┬‐'┬、 │┬‐┬､ヾ| / i::::/:::∨ヽ:::::: / ギャルゲのはずが過去篇で既に決着ついてるんですけど
|ﾊ Vｨ .|::::::::! ＼| l::::::::! /／ ,/ V:::::::::::::::（::::::!|
l ゝ ＼￣￣ ￣￣ イ ／/ ) |:::::::::::::::::::＼ |
「 ` ヽ ／jｲr '_ノ::::::::::::::: ﾊ::::ﾉゝ
ﾊ rイ:::::::::::::::::::::/
ゝ. イﾊi!:::::::::::::: //
｀ ． . '′ | ヾ.::::::::::::ﾊi
＞- r_ﾉヽノ＼／| ∨ゝ::|
)::::::::::::::::::::::::::::::{. `
ノ:: - ― … ...－::` …‐- ､
_ .．' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
::::::::::::::::: /::ヽ.::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::, :: ,
.:::::::::::::::::ノ::::::::::ゝ::::::::::::::::::::::::|:::/:::／:::::::|
.::::::::::::::::::/| _:::ノ￣ ｀ヽ _::::::::::|/／:::::::::::::|
/ノ ヽ:: |.':::::::::::::::::│
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ まあ待つんだお
／ （●） （●） ＼ だが彼女、結ばれた年のクリスマスの日に悲劇の死を遂げることになる
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
ト
／ / ヽ ミ
／ /l / ﾍ ﾍ ヽ ハ
／ ／ / l / ﾍ ﾍ ヽ ﾍ
イ / i / l ﾊ ﾍ ﾍ ヽ ト
/ i / l j lヽ i ヽ ﾍ i ヽ
l l `／-- __ l l l ヽ l ヽ ﾍ i ヽ おいヒロイン！
l l ／l `Xﾍ ヽl _l__ __ヽ____l__,,. ヽ-- l l l 本編開始前に退場してどうする！！
l l l ヽ l ヽl ヽ ! ヽ l l l
／ l ヽ l xxz====zx ヽ ﾄ l ヽl i i l l
l X l 彡l:::::::::::::::ゞ ヽ i ヽl 彡Xxz==zzx k ﾊ l ハ
/ l i ヽ i i::::::::::::::::i ソ ／/::::::::::::::XXzxﾏ i l ス
l i ヽ i li:::::_, -ｲ l:::::::::::::::::::lXﾘ /￣ヽ l k
l ＼ liヽl ￣ ``` ll::::::::____:::/ｲXi j ﾄ l l l
l / l ` ``==zzノ / / ゝ l/ ト
／l /∧ / j ／ ﾊ
／ ソ 从 ﾍ / ／ Ｙ j
__==------ 三三三三三ミﾐﾐx U / ／l i ＼ k
ﾍ 三三三三三三三三三三ミﾐﾐx__ /／ j / ＼ i
ﾍ 三三三三三三三三三三三三ﾐﾐxx__イ / ／/ ／ ﾊ
三三三三三三三三三三三三三三Xxx/／ ｲ ∧ ﾘ ﾍ
ﾍ 三三三ミミミミミ 三三三三三三三三三三三ミﾐXx_ ハ 从 ∧ ∧
三三三三三三ミミミミ 三三三三三三三三三三三三ミXx ハ ハﾊ ﾊ
三三三三三三三三ミミミ 三三三三三三三三三三三三ミﾐXx 从 ハ从ﾒハマ从
三三三三三三三三三三三 三三三三三三三三三三三三／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ で、その死に様がナノマシンテロによって生きながら溶けたアメーバみたいにされるというね
／ （●） （●） ＼ しかも恋人はそれを目の前で見るしか出来なかった
| （__人__） | うん、トラウマどころか発狂ものだわ
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
ヽヘ ＼
＼＼, ヽ
| V∧ Vヽ,
/ │ ! V|ヾ ゝ
. ! │ │ | ヽ: ヽハ ＼
| ∧ ハ .│ | ﾊ ヾゝ::.:.:.:.:.:. ヽヘ
::, -┴ ､ ::/l :::ﾄ､ ::l ..:::Nl :.:.:.:.:.ヽ:.:. | ……悲惨じゃね？
∠´ ヽ ::__:ｉ l :::l ｀､ :l .:::::ｊ:::.:.:.:.:.:.ハ:. ,
￣｀~ヽ ｀y l l :∧:l＿_ ｀､ .::l ::::::::::::___:ｊ:::.:.:.:.:.:! j/
ヽ､ l/ /| -V￣ヽ W| ::::「二ヽ|.:.:.:.ﾘ V
､ l /イ´:::! __＿＿＿＿＿ | :::|┌j l.:.:.:/
_ ＼. L／ /!::::::| （●） 〉 | ::|/／/ .:（
ｉ ノ｀'´ ∧ ヽ::| ￣￣￣ ´ l ::::| ／ :.:ゝ＼
二__ __ ,イ / ｀ } ::::|く´ :.| `ー
|| |「 |l | r､ ,ィ :::::| ヽ jﾉ
＿＿＿_
／ ＼ まだ終わらんぞ
／ ─ ─ ＼ この悲劇性が受けたのか非合法のNPCセクサロイドとして量産される羽目になる
／ （●） （●） ＼ .娼館行けばソフトからハードまでやりたい放題のお人形さんだおね
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 悲劇系ヒロインまっしぐら、その手のキャラでも良いかも
／ ー‐ ＼
/ ＼ ＼ ＼
／ / } ＼ ミ ヘ
／ l l / ＼ ヽ ∧
/ l l l l ／ /l ＼ ﾍ ハ
/ l l へl l＼／ ﾊ / l /l ＼ ト ト ロクでもねえな世界！！！
l l l l＼ l .l V____V__ l j＼ l ＼
l l ∧ /ヽ ﾊ l／::::::::::::::::::ll j ＼ ll l
l /l / _,,i/‐--ヽ l l l l::::::::::::::::::::i l j ＼ i k
l / l / l y::::::::::::| ヽ l ﾍl i::::::::::::::::::::l l / ﾍ k ヽ
l l / l i:::::::::::::i ｿ::::::::::::: i::::::::::::::::::::l / ﾍ ﾑ l
l /ﾍ ﾏ !:::::::::::::il :::::::::::::::::::::: `=====''' / /ﾍ / ト
l/l ﾍ ヽ li::::::::彡:::::::::::::::::::::::::::::: / ／ / / <
/ゝ l＼i ==''' /／ / ／ / k
/ ／`l / ／ ハ k
/ ／ l , - 、 /／ ｲハソメ ム
/／ ヽ `---' ≦ ハ マ
ヽ _,,. -‐''"´￣￣￣￣ ＝＝ 从 ハ 从
＞ ==,,. -‐''"´＝＝三三三三三三三三三三三三三
_,,. -‐''"´==三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´三三三三
／ 三三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´ 三三三三三三三
＼ 三三三三三三三三三,,. -‐''"三三三三三三三三三三三
___|ヽ、 . : : : :￣ ｀: : : . ／| ＿
f {{ ヽ／: : : : : : : : : : : : ｀ヽ´ }} ,
|＼ゝ _ ／: : : : |＼: : : : : : :＼: :.＼ﾉﾉ／|
>／.:／: :/: : : :.|: : ＼: : : : : : :＼: : ,｀: .´
{: ://: :./: : :./:∧:＼ ＼: : : : : : :＼}: : } 私としては使っている連中も哀れなんだけどね
|: |/ | /: :|_/{/-‐.、 ＼‐-: : :、:}｀: ≧=- それだけ好き勝手やってまだ満たされないんだもの
|: | i: {: : ﾚ. ｀＼ ＼: : ヽ: : : ﾉ .|: |
|: | |: |: :|,ｨ升≧ ｀ｨ芹ミ }: : ,':| .|: | .まあそれはそれとしてぶっ飛ばしたくはなるけど
|: | |: |ヽ:ヽゞ- ′ .ゞ-ﾟ./ /ﾘ: | .i: |
,: , i: :ﾚ :入｀ , /.'´: : :.| : '
/ ,': : : ヽ >.. r , ｲ´: : : : : . ｀ .:＼
// / : : : : : : : :＞ ._ イ: : : : : : : : :ﾑ ＼＼
// /: : : : : : : : :f } {∧: : : : : : : ﾑ ＼＼
// /: : : : :.＞ ´.∧ / ｀ ＜: : : : :.ﾑ. ＼＼
／´ /: :_: r ´ ∧ ./ ｀ .ｉ _: :ﾑ ＼＼
.／ . // | :: ＼ ∧ / ／ :: .| 、. ＼＼
. ／´ / ., i :: ＼∨, ´ :: i ﾑ ヽ
. ／ /: : | ヽ'., ＞-..{__}..-＜ .: / .i : ﾑ ,ヽ
. .／ ./: : : | ./.'.,＿..< ／| .|＼ >＿/ヽ. |: : :ﾑ } }
./ /: :/: :.| .,':::::::::::::::::｀::´:/ | ﾟ',::::｀::´:::::::::::::::', ..|: : : :ﾑ //
＿ 、 ィ
. ≧⌒ ｀‐イ⌒≧
. ／´￣ ｀ ＿ ＼
// イ´ ⌒ヾ―- ＿
. / ／´ ／ , -‐- _ ﾆ= 、
/ / ィ / ／ ｀ヽ
. /ｲ./ / ´ / / / i ヽ
}/ / / / / / .| i ｀ そう……
/ , , ｲ / ｲ l ' | んでさ、彼女って本編で活躍できるの？
, .| | 寸7Tヽ l l ｲ l }
| , | | ｬzぇミ、 | '７寸ﾊ} / '
}ﾊ .∧ i .l { 弋タ ヽ、/ ｾﾃぇ､ ｲ /
. ∨ , ﾊ 、 l ￣ ′弋_ﾀ / /
} .∧ } {、{ , ／{ /
. {ﾊ/ ヽ ﾄ、ﾄヾゝ イ/
} ﾚﾊﾍ ヽ、 こ⊃ ´
}＿ ≧ｭ _ イ
ﾉ三≧ュ＿ ィ/
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ その話をするならもう一つ語らなければなるまい
／ （●） （●） ＼ 彼女そっくりのNPC、クゥについて
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
｀ー--≧ V ﾚ´{
_,フ' __｀ヽ.
-‐ ≦＝=､､-､ ＼｀ヽ
／ ｀ヽ､ } ｀フ
／ ヽ| ｀ヽ
∠ニ´_/ ヽ | }人 {ヽ. ＼ヾ
/ /! ﾄ | ヽ .| ﾐ ﾉ ヽ._
| / | | | | | ヽ | | ヽ } {´￣ クゥ？
}| / __| || ヽ､|__ﾘ＿_ ヽ! |V-/,ｲ 人 そっくりって、さっきの非合法NPCじゃなくて？
ﾘ| | _／ ﾘ | | / y ﾘ| i´[]´ /.ﾉ
| ､ | |jィ=≠ァ! // ィ≠=ァ ! ´|/| | |/
ヽ ､| | 弋付ソ|/" 弋ｲタ | |ノ/
＼v|| ! !/
|ヽ ヽ ／| ﾄ,
＿_ |ヽ ｲ､/ | }＿......,,__
／ ｀ーヽ ヽ､_ . ‐ ‐ ／ .ﾉ/ ./ ／ ヽ
| ￣＼ ヽ ヽ ＼ ｰ ‐ ´ ／ i / / ヽ
| ヽ ヽ ＼ ＼__／ | / } {
|/ ＼j | |;;} /;;;;;ヽ ／!/ ／ }
/ { | | ./;;;{人;;;;;;;∧/;;;/ﾘ | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 似て非なる
／ （●） （●） ＼ NPCってのはノンプレイヤーキャラクター
| （__人__） | 設定された行動をとるゲームの村人みたいなもんなのは知っての通りだお
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ が、クゥは「シミュラクラ（模倣体）」と呼ばれる特殊なNPCでね？
／ （●） （●） ＼ .史上初の心を持ったNPCなんだお
| （__人__） | 模倣元とは深い所でリンクしていて、対象を観察することでどんどん学習成長していく
./ ∩ノ ⊃ ／ やがては同じ魂を持つに至る、と言われているおね
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿ィﾍヽ ,イ￣ ㍉
／ ｀ヽ} Y イ＝ヽ
∠ ,ォ――-＿ ＿＿ミ、 ＼
イ ／´/ / / 丶 ｀ ミヽヽ
./ , - / / ヽ
/ ｲ /i ／ ヽ
ｲ' ,{ / ' i ｨ ヽ
/ }ｲ ｉ | /.| ./| , ﾉ .i i んー、ネットナビみたいな？
. / { i .| | . | ./ |/ .| ィ ィ | l
/イ 7ﾍ ﾘ | .ｲ /_＿' |.／ |.／_| ./ ｨ .| 見てみよう
' / >,i |/.|/ |:::::::::| ' 「::'::::| |/ / }/
/-イヽ{ { , 乂_ノ 乂 ノ ! .／
| ./| |ヽ、 _ ノ /
|/ .| .∧ |ぅr-,、-r 、 ＜ｲ /
l/ ヽl /｀" ム ヽ/ |/
ｲ i
| |
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___、 r ‐,,<|＼
} ヽ{ }} } / . . -‐ ‐-. .、∧i
／: : ゝ-. . : :´: : : : : : ＿: : : . ´ }}ヽ
/: : ／ /: : : : ／: : :.／: : : : : :__＼__.ﾉ
i: :./ ./: : :.／: : :.／: : :.／: : : :.／ ヽ-.、
ハ: i . /: :／: : : :/__: : ／: : : : ／: : : : :＼}
, | .{≦ ´{: : :/- ´｀ヽ-‐.／{: : : : : : : ﾄ｀ 、 こおっ♪ あきっ♪
| | .|: :i´｀i: : :i z__ /:/ i: : : : : : :.|: :,: , げんきっ、げんきっ
| | .|: :ゝ .ﾚ'从 ｀ヽ.{/ .-从: : : : : :i ∧}
| | .|: : :ゝ ｀ ′ .}: : :|: |´i | .ﾘ
| |./: :}: :|. 、 , ﾍ .／:/}ﾉﾚ i |
/:,/:_: : r.ﾉ ∧ ｀. .- //:/ ´ | i |
/ ´ } ＼ ＼ _. ィ/／: : : :i ,
＿＿ ,. i＼ ＼ /_￣: : : :／´: : : : : :| ＼'
. . . :. -‐- 、ミ ＿ ＞/ | :: , | ',: : : : : : : : : : : : ﾑ ＼＼ __ , _zニ : : :ヽ
./ /´ .＞ __ 斗/ . : : .,' :: ', __',｀ ＜: : : : : : : :.|: :ﾑ ￣ ｀ヽ }
{ / / . :,: : /: :: ＞', ! ::.ヽ :,: : : : : i: : :ﾑ ﾘ
ゝ-‐ ´ / /´/::::| :: ﾑ ｀ヽ} :: | }: : : : :i｀ : :.ﾑ {_, ′
, ./-ィ::{::::|_ =-‐‐ ＜ { }＼|./: : : : : :i ＼: :＼
, /ゝf´:::',:::::::::::::＼ ´ /‐} ＼: : : : : :ﾑ. ＼: :＼
、__ ／ / / ＼ ＼:::ゝ::::::_::_:::＼/ /∨_／...、: : : : ﾑ ＼: :＼
／／/ // {. ＼/::::::::::::::::::::::://| ﾟ | |::::＼ヽ: : : : :ﾑ. ヽ 、＼
/／ / .// { }＼_>::::::::::::::::／// } //::::::::::::::}: : : |: :.ﾑ }i ＼: .,
i { / ./ {// >__}::::::::::::::／:::// {//::丶::::::ノ: : :.∧: : :＼ ', }
ゞ /,' / /┌}__ >:::::::＜:::::::// //:::::::r´: : : : :./ ',: : : : } ﾘ
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＿ー ､ }V _
｀ー--≧ V ﾚ´{
_フ' __｀ヽ.,
,....-―≦＝=､､_, -､ ＼｀ヽ
／ 丶. ｀ヽ.､ } ｀フ
ヽ|＿ ,.:' ｀Y ｀| | ｀ヽ
め / |!ヽ トﾍV＼ l }人{ヽ.＼ヾ 誰だよ！
わ f |ｰ!!!＼ レ冫｀八 lﾑヽﾘ ﾉ ヽ._ 別人ジャン！！
わ ｉ ７ !!!! =＝ '; lﾗ }| {´￣
', Κｿ ′__ u ', !-.ﾊｲ 人
Ｖ |! ｕ ヽ ｰヘ ﾟ ! ! ﾊ/.ﾉ'
∨ ゝ、 `ー'´ _, | /ﾊ
Ⅵ＼｀ ｰ,‐‐:1 ／ ⌒＼
＼ Ⅳ | / ノ ヽ
ヽｌ ⅥΛ ／ ｝
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ まあ子どもみたいなもんで学習途中ですし
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼ が、まあ物語に坂はあって当然というか
／ ─ ─ ＼ 予期せぬトラブルが起こったんだおね
／ （●） （●） ＼ それが「共振（ハウリング）」と呼ばれる現象だお
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
ｲ´／￣イ-
{、 | {/ ＿―二ア、
ゝ ＼´＿_ ´ ＞、
, イ´ ￣ ￣ ヽ、"´ ＼
／´｀/、 _ ／´￣｀ヽ 、 ,
/ ／ ｀ ヽ ',
,' / ヽ } }
ｉ / / ヽ ', } .l | スピーカーから出た音をマイクが拾ってそれをスピーカーが―――
|' _i 斗-‐＝/、.ｉ 斗-‐=| 、 ﾘ , } っていうアレ？ キーンと五月蠅いの
| ´ } | /、_ { | }. | ｀ / / ﾘ
| :| ゞ‐-r、_ヽﾊ }_z-r=ｧ , { ﾄ
, .| { | ら云ド ヽ /ら云} " ﾊ、ﾊ {
ヽ ! 、ヾ 弋-ソ ｀"弋‐ｿ / ｲ } ヽ |ヽ
ヾ ゝ ＼_ , //} ノ ヽ ヽ l
, ヽ￣ 人 ヽﾐ
', i＼ -- イ i ＼ ヽ、
. ﾊ i ｀ i 、 イi { ヽ ヽ {｀
ヽﾊ }^Yヽ｀-―ｲ{´{ ゝ ＼ ヽ
ヽ /////////∧ ヽ/ ＼{ ｀
イ////////////ヽ
_, z "/////////////////＞ 、
___、 r ‐,,<|＼
} ヽ{ }} } / . . -‐ ‐-. .、∧i
／: : ゝ-. . : :´: : : : : : ＿: : : . ´ }}ヽ
/: : ／ /: : : : ／: : :.／: : : : : :__＼__.ﾉ
i: :./ ./: : :.／: : :.／: : :.／: : : :.／ ヽ-.、
ハ: i . /: :／: : : :/z_: :.／: : : : ／: : : : :＼}
, | .{≦ ´{: : :/- ´.＼-‐.／{: : : : : : : ﾄ｀ 、
| | .|: :i´｀i: : :ix≦ヽ、./:/ .i: : : : : : :.|: :,: , そうそう、まさしくそれなの
| | .|: :ゝ .ﾚ'从｀ヽ'ﾟ´ .{/ .-从z_ : : : :i ∧}
| | .|: : :ゝ ｀ ′ ,＿ }: : :|: |´i | .ﾘ
| |./: :}: :| , <㌻｀ :/}ﾉﾚ i |
/:,/:_: : r.ﾉ ∧ ｀ 、 .//:/ ´ | i |
/ ´ } ＼ ＼ _. ィ/／: : : :i ,
＿＿ ,. i＼ ＼ /_￣: : : :／´: : : : : :| ＼'
. . . :. -‐- 、ミ ＿ ＞/ | :: , | ',: : : : : : : : : : : : ﾑ ＼＼ __ , _zニ : : :ヽ
./ /´ .＞ __ 斗/ . : : .,' :: ', __',｀ ＜: : : : : : : :.|: :ﾑ ￣ ｀ヽ }
{ / / . :,: : /: :: ＞', ! ::.ヽ :,: : : : : i: : :ﾑ ﾘ
ゝ-‐ ´ / /´/::::| :: ﾑ ｀ヽ} :: | }: : : : :i｀ : :.ﾑ {_, ′
, ./-ィ::{::::|_ =-‐‐ ＜ { }＼|./: : : : : :i ＼: :＼
, /ゝf´:::',:::::::::::::＼ ´ /‐} ＼: : : : : :ﾑ. ＼: :＼
、__ ／ / / ＼ ＼:::ゝ::::::_::_:::＼/ /∨_／...、: : : : ﾑ ＼: :＼
＿＿＿_
／ ＼ 近づきすぎて互いのリンクが深くなると感情のハウリングが起こるんだお
／ ─ ─ ＼ 互いをマイクとスピーカーにして際限知らずに感情が高まっていくの
／ （●） （●） ＼ 相手が感じたものを強制受信なので嫌いな相手に対して好意が高まったり？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＼｀ヾ:.:.:.:. .:.: .:レ'´／
_,. -=≒‐:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:￣ﾞ≧
ｘ≦_:.:.: ,． ´￣｀ . ´￣￣｀丶､:.そ
≪_:.:.:／: : :.: :. :. ＼:.≧ｘ､
. ,ｘ≦:./:.: : : :.: .: : : :. :.:. :. ヽ:て¨｀
. ￣｀7:.: : : :.: .: : .: : :.:. .: :.: ﾊ:.:.:.＼
,':.: : : .:.: :.: : .: .:.: .:.: .: .: .:.:. :. Ⅵ´￣´
i:.: : : :.: :.: : : :.: :.:.:. .:.: .: .: .:.:.: ＼:＼
l :l|.:.: .:.:.:ﾄ､:.ﾄ､:.:.:j:.:.:.:.: /!:.:ﾊ:.: ﾊ.: :.:.:トﾐ≧ （あかん）
|.:j|:.:.:.:ﾄ､|弌!弌ノ!:.:.:.:/ T7''T'7 |.: :.: |
Ⅵk:.: :!.ｧ^笊ﾐ¨V:.:／ ｧ^笊ﾐ¨Ⅵ:. .ｲ:.j
ﾘﾊ:.:圦 乂iｿ ﾉ´ ヽ.乂iｿ ﾉ.j:./ Ⅳ
八＼{ /ｨ ﾉ
. ヽﾊ ゝ /ｨﾍ
/:.＼ ＿_ .ｲﾊ:.kﾍ
. 厶ｨ:.:/ﾐiｘ. ィ:.:.:.Vﾊ! `
ﾑﾊV:.:ﾏ=≧=≦=7:.:.:.:.:.Vﾊ
ﾊV:.:x仆ミ//彡仆x :.:.:/Vﾊ
. /ｘ＜///＞介＜////＞xVﾊ
,ｘ＜//////〃./ﾊVﾊ.V///////＞ｘ,
//////////｛しﾞ//}.しﾞ.}//////////ﾊ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 当然そんなことが起こった後、自己嫌悪に陥ったりするよね？
／ （●） （●） ＼ .はい、悪感情もハウリングしていきます
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／ ゝ
ミ ＼ ト
/ ＼ ＼ ＼
／ / } ＼ ミ ヘ
／ l l / ＼ ヽ ∧
/ l l l l ／ /l ＼ ﾍ ハ ダメじゃんか！！
/ l l へl l＼／ ﾊ / l /l ＼ ト ト
l l l l＼ l .l V____V__ l j＼ l ＼ 当然、クゥは凍結されました＞やる夫
l l ∧ /ヽ ﾊ l／::::::::::::::::::ll j ＼ ll l
l /l / _,,i/‐--ヽ l l l l::::::::::::::::::::i l j ＼ i k
l / l / l y::::::::::::| ヽ l ﾍl i::::::::::::::::::::l l / ﾍ k ヽ
l l / l i:::::::::::::i ｿ::::::::::::: i::::::::::::::::::::l / ﾍ ﾑ l
l /ﾍ ﾏ !:::::::::::::il :::::::::::::::::::::: `=====''' / /ﾍ / ト
l/l ﾍ ヽ li::::::::彡:::::::::::::::::::::::::::::: / ／ / / <
/ゝ l＼i ==''' /／ / ／ / k
/ ／`l / ／ ハ k
/ ／ l , - 、 /／ ｲハソメ ム
/／ ヽ `---' ≦ ハ マ
ヽ _,,. -‐''"´￣￣￣￣ ＝＝ 从 ハ 从
＞ ==,,. -‐''"´＝＝三三三三三三三三三三三三三
_,,. -‐''"´==三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´三三三三
／ 三三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´ 三三三三三三三
＼ 三三三三三三三三三,,. -‐''"三三三三三三三三三三三
___、 r ‐,,<|＼
} ヽ{ }} } / . . -‐ ‐-. .、∧i
／: : ゝ-. . : :´: : : : : : ＿: : : . ´ }}ヽ
/: : ／ /: : : : ／: : :.／: : : : : :__＼__.ﾉ
i: :./ ./: : :.／: : :.／: : :.／: : : :.／ ヽ-.、
ハ: i . /: :／: : : :/:.ヽ: ／ : : : ／: : : : :＼}
, | .{≦ ´{: : :/z_ ´.＼-‐.／{: : : : : : : ﾄ｀ 、
| | .|: :i´｀i: : :i {h｀ヽ、/:/ .i: : : : : : :.|: :,: , あんなことがあったけど、クゥはとても良い子なの
| | .|: :ゝ .ﾚ'从 ヽvﾟゝ.{/ .从-‐ : : : i ∧} とても素直で、無邪気な子どもそのもので……
| | .|: : :ゝ ｀ ′ xz_ }: : :|: |´i | .ﾘ 私も出来る事なら凍結なんてしたくなかったわ
| |./: :}: :| , .{_ｿ´ /}ﾉﾚ i |
/:,/:_: : r.ﾉ ∧ - 、 .//:/ ´ | i |
/ ´ } ＼ ＼ _. ィ/／: : : :i ,
＿＿ ,. i＼ ＼ /_￣: : : :／´: : : : : :| ＼'
. . . :. -‐- 、ミ ＿ ＞/ | :: , | ',: : : : : : : : : : : : ﾑ ＼＼ __ , _zニ : : :ヽ
./ /´ .＞ __ 斗/ . : : .,' :: ', __',｀ ＜: : : : : : : :.|: :ﾑ ￣ ｀ヽ }
{ / / . :,: : /: :: ＞', ! ::.ヽ :,: : : : : i: : :ﾑ ﾘ
ゝ-‐ ´ / /´/::::| :: ﾑ ｀ヽ} :: | }: : : : :i｀ : :.ﾑ {_, ′
, ./-ィ::{::::|_ =-‐‐ ＜ { }＼|./: : : : : :i ＼: :＼
, /ゝf´:::',:::::::::::::＼ ´ /‐} ＼: : : : : :ﾑ. ＼: :＼
、__ ／ / / ＼ ＼:::ゝ::::::_::_:::＼/ /∨_／...、: : : : ﾑ ＼: :＼
／／/ // {. ＼/::::::::::::::::::::::://| ﾟ | |::::＼ヽ: : : : :ﾑ. ヽ 、＼
/／ / .// { }＼_>::::::::::::::::／// } //::::::::::::::}: : : |: :.ﾑ }i ＼: .,
i { / ./ {// >__}::::::::::::::／:::// {//::丶::::::ノ: : :.∧: : :＼ ', }
ゞ /,' / /┌}__ >:::::::＜:::::::// //:::::::r´: : : : :./ ',: : : : } ﾘ
＿＿＿_
／ ＼ と、まあクゥというキャラは幼い子どもそのものだお
／ ─ ─ ＼ 外見こそ空にそっくりだけど言葉はひらがなオンリーとたどたどしい
／ （●） （●） ＼ 感情表現もストレートで抱きついたりとかするし
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼ で、そういう特性上、リンクしている模倣先が死亡するとクゥも動かなくなる
／ ─ ─＼ ―――んだけど、本編において何故か再起動を果たして姿を現すんだお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＼｀ヾ:.:.:.:. .:.: .:レ'´／
_,. -=≒‐:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:￣ﾞ≧
ｘ≦_:.:.: ,． ´￣｀ . ´￣￣｀丶､:.そ
≪_:.:.:／: : :.: :. :. ＼:.≧ｘ､
. ,ｘ≦:./:.: : : :.: .: : : :. :.:. :. ヽ:て¨｀
. ￣｀7:.: : : :.: .: : .: : :.:. .: :.: ﾊ:.:.:.＼
,':.: : : .:.: :.: : .: .:.: .:.: .: .: .:.:. :. Ⅵ´￣´ 溶かされていながらトリックだったのさ、とか？
i:.: : : :.: :.: : : :.: :.:.:. .:.: .: .: .:.:.: ＼:＼
l :l|.:.: .:.:.:ﾄ､:.ﾄ､:.:.:j:.:.:.:.: /!:.:ﾊ:.: ﾊ.: :.:.:トﾐ≧
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Ⅵk:.: :!.ｧ^笊ﾐ¨V:.:／ ｧ^笊ﾐ¨Ⅵ:. .ｲ:.j
ﾘﾊ:.:圦 乂iｿ ﾉ´ ヽ.乂iｿ ﾉ.j:./ Ⅳ
八＼{ /ｨ ﾉ
. ヽﾊ ゝ /ｨﾍ
/:.＼ ＿_ .ｲﾊ:.kﾍ
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ﾑﾊV:.:ﾏ=≧=≦=7:.:.:.:.:.Vﾊ
ﾊV:.:x仆ミ//彡仆x :.:.:/Vﾊ
. /ｘ＜///＞介＜////＞xVﾊ
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//////////｛しﾞ//}.しﾞ.}//////////ﾊ
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f {{ ヽ／: : : : : : : : : : : : ｀ヽ´ }} ,
|＼ゝ _ ／: : : : |＼: : : : : : :＼: :.＼ﾉﾉ／|
>／.:／: :/: : : :.|: : ＼: : : : : : :＼: : ,｀: .´
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|: |/ | /: :|_/{/-‐.、 ＼‐-: : :、:}｀: ≧=-
|: | i: {: : ﾚ. ｀＼ ＼: : ヽ: : : ﾉ .|: | いやいや違うから……
|: | |: |: :|,ｨ升≧ ｀ｨ芹ミ }: : ,':| .|: |
|: | |: |ヽ:ヽゞ- ′ .ゞ-ﾟ./ /ﾘ: | .i: |
,: , i: :ﾚ :入｀ , /.'´: : :.| : '
/ ,': : : ヽ >.. r , ｲ´: : : : : . ｀ .:＼
// / : : : : : : : :＞ ._ イ: : : : : : : : :ﾑ ＼＼
// /: : : : : : : : :f } {∧: : : : : : : ﾑ ＼＼
// /: : : : :.＞ ´.∧ / ｀ ＜: : : : :.ﾑ. ＼＼
／´ /: :_: r ´ ∧ ./ ｀ .ｉ _: :ﾑ ＼＼
.／ . // | :: ＼ ∧ / ／ :: .| 、. ＼＼
. ／´ / ., i :: ＼∨, ´ :: i ﾑ ヽ
. ／ /: : | ヽ'., ＞-..{__}..-＜ .: / .i : ﾑ ,ヽ
. .／ ./: : : | ./.'.,＿..< ／| .|＼ >＿/ヽ. |: : :ﾑ } }
./ /: :/: :.| .,':::::::::::::::::｀::´:/ | ﾟ',::::｀::´:::::::::::::::', ..|: : : :ﾑ //
/ /: :/: : :.| ::::::::::::::::::::::::/ ∧ ',:::::::::::::::::::::::::, .i: : : : ﾑ //
./ .{: : {: : : :i ゝ:::::::::::::::::::{ / ', }:::::::::::::::::::::ノ |: : : : : .} ./´
＿＿＿_
／ ＼ 空が死んでいる以上動かないはずのクゥ
／ ─ ─ ＼ ただ製造番号見ても間違いないし、他のNPCとは明らかに違う挙動を行う
／ （●） （●） ＼ .本編の大きな謎の一つが「では空は生きているのか？」だお
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___|ヽ、 . : : : :￣ ｀: : : . ／| ＿
f {{ ヽ／: : : : : : : : : : : : ｀ヽ´ }} ,
|＼ゝ _ ／: : : : |＼: : : : : : :＼: :.＼ﾉﾉ／|
>／.:／: :/: : : :.|: : ＼: : : : : : :＼: : ,｀: .´
{: ://: :./: : :./:∧:＼ ＼: : : : : : :＼}: : } そしてクゥは「エージェント」と名乗り
|: |/ | /: :|_/{/‐ 、 ＼-‐-: :、:}｀: ≧=- いきなり現れては謎めいた助言を残して消える、
|: | i: {: : ﾚ ＿ ｀＼ ＼: :.ヽ: : : ﾉ .|: | という物語の導き手として本編に登場するのだお
|: | |: |: :|,ｨ了ﾘ｀ ｀ｨ了ﾘ》}: : ,':| .|: |
|: | |: |ヽ:ヽゞ-ﾟ .ゞ-ﾟ./ /ﾘ: | .|: |
,: , i: :ﾚ :入｀ , /.'´: : :.| : '
/ ,': : : ヽ > ‐ ‐ ｲ´: : : : : . ｀ .:＼
// / : : : : : : : :＞ ._ イ: : : : : : : : :ﾑ ＼＼
// /: : : : : : : : :f } {∧: : : : : : : ﾑ ＼＼
// /: : : : :.＞ ´.∧ / ｀ ＜: : : : :.ﾑ. ＼＼
／´ /: :_: r ´ ∧ ./ ｀ .ｉ _: :ﾑ ＼＼
.／ . // | :: ＼ ∧ / ／ :: .| 、. ＼＼
. ／´ / ., i :: ＼∨, ´ :: i ﾑ ヽ
. ／ /: : | ヽ'., ＞-..{__}..-＜ .: / .i : ﾑ ,ヽ
. .／ ./: : : | ./.'.,＿..< ／| .|＼ >＿/ヽ. |: : :ﾑ } }
./ /: :/: :.| .,':::::::::::::::::｀::´:/ | ﾟ',::::｀::´:::::::::::::::', ..|: : : :ﾑ //
/ /: :/: : :.| ::::::::::::::::::::::::/ ∧ ',:::::::::::::::::::::::::, .i: : : : ﾑ //
./ .{: : {: : : :i ゝ:::::::::::::::::::{ / ', }:::::::::::::::::::::ノ |: : : : : .} ./´
ゝ ゝ´ﾚ丶: | .| ﾚi:::::::::::::|. i : .i |::::::::::::::::| | |: : 从 ﾉ ´
} | .|} >:::::::::::::| .| : .| |::::::::::::f´ { i: : { ′
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 空は生きてる発言したり、この世界はシミュレーションと言ったり
／ （●） （●） ＼ .割と不思議ちゃんキャラと化してるおね
| （__人__） | ただルートを重ねると人間味が増して行って、最終的に第二の水無月空と言える存在になるお
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | ということで、物語を導く精霊役とか行けるおね
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
. /:/: . :/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :ヽ: . :}: .| ﾉ
/:/|: . /: . : . : . : . : . :/: . : . : . : . : . : . : . : .:',:.:|:∧
|/ :|: /: . : .:/: . : . : . :{: . : . : . : . : . : . : . : . : ', |'
j:/!: . : .,': . : .:／: .|: . : . : /: . ｨ: . }: . : . : . Ｎ さっきも言っていた同じ魂を持つに至る、ってやつだね
|:|: .:.:|: . : /ｌ: .:.∧: . : .:,': ./ |: . ﾊ: }: . : . | けどさ、ルートが違うだけで経過時間は大体同じでしょ？
|:|: .:.:|: . /‐|: ./-､',: . :.|: ﾑ-|: /‐}:.|: . :// ルート重ねるごとに、って何でそこまで差が出るのさ
:ﾊ: . {:.:ム⊥/二 ',:.::.|/.二L' .⊥ｊ: .:/ 内容の濃さ？
∧: ∨ ゞ-:::ﾉ ' ヽ:j ゞ-:::ﾉリノ/:
/: ∧:_＼ ￣ ￣ ∠:イ::.|
!:/;;/|:∧ ; /: |ヽｊ
,.-―――.＼ ＿ _ ｲ -‐ '’ヽ
!＿ ￣￢ー- ..＿ -―=＝＝＝ﾞ、
/三三≧=-＿＿ ￣ｰ=三三三ミ､
/三三三三三三三≧=-＿_ ￣ｰ=ミ､
/￣ー＝ﾆ三三三三三三三三≧=-＿＿ ＼
. ／￣￢ 、 ￣ーﾆ三三三三三三三三三三三三≧=ヽ
/ ＿ ＿_ｰ ､ ￣ー=三三三三三三三三三三ミﾞ､
{／ ￣ ‐- _ ￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ そこから先はネタバレになるおね
／ （●） （●） ＼ ということでネタバレノーという方はすっ飛ばしたりバックスペース推奨ですお
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
【※ネタバレ注意※】
＿ {iヾ,- 、
. . : : : : : : : : : : : . .、´/ v‐‐-,
{ヽ ／: :＿__: : : : : : : : : : :.＼ .}＜
r,,‐.||./ __./: : : : :｀: : :,: : : : : : : : :＼__.ノ: : : ,
.{.ii＞/: ': : : : : : : : : : : : ::＜: : : : : : : ., ｀ヽ: :, ネタバレなしでどうにも語りきれないのが難点よねえ……
> ,. : : : ＼: :＼: : : ,-‐‐‐--｀≧=z＿ノ. ,: , ´ ´ ｀＼
,. :./: : : : : : {＼: :＼: :＼ |: : :.|: : : : :| ', ＼ ／ ／
,: :/i: :|: : : >´｀ ＼:', ｀,ｨf升≧y: :.|: : : : :., ,: : ＼ ／ ／
, :/ .|: :|: : :| >=x ｀＼ っ y |: :/: : }: : : ∨ ＼: : ｀ 、 , ´ ／
.{ :i .{ ∧ 八｀ っ:ﾘ ｀´ /´,: : ノ: : : : ∨ ＼: :z＿ ￣￣: : ＜´
| :i ﾚ ',:{＼ヽ｀´ 、 .／ 彡: : : : : : ∨ ＞ z_￣ ＿＿ノ
,: , ゞ＞＼、 、 、 ',: : : : : : : : ＼
ヾ =, ´ .∧ ＞ ,／ ／￣}: : : : : : : : :｀ .＜
, ´ ／,: :|｀, ｀ >- < ∨: : : : : : : : : :＼ ｀ ＜＿＿＿ノ ／ ＞ ｀ヽ
.> ／ }: :| .} / ＼＜. ∨: : : : : : : : : : : :＞ ＿＿ ´ ／＿ }|
／ , ´＿_ / :/ .| / ∧ :: ∨: : : : ＜: : : : : : : : : : : : : : : :。s -‐‐-｀ヽ. ﾘ
.／ -‐‐ ￣ ／ :/ | r , ∧ :: ∨s。: : ＼｀ ,: : : : : : : : :.／
, ／: : / ./ ., ∧ ::＼ .ヽ＼ ｀. . . , ￣￣￣
｀ ‐-- ／: : ／__／/:: , , .∧ :: .＞ .∧‐-｀ヽ: :＼
.／: : ／ .／,..´.:v, /- ´ .∧ :: ／／＼,: : ＼
.／ ´ 彡／{___/, / ∧ :: .／| ｀￣' ,: : : }
/／ .／::::::::::::/ /:::::｀ヽ , ' ∧＿／ }| ' ,: i
/´ ,::::::::::::::/ /::::::::::::::::＼ / .ﾘ .リ
./ ,::::::::::/ /::::::::｀ヽ:::::::::＼./ ／´
{′ ゝ::::/ /:::::::::::::::::::＼:::::::/
:/ /::::::::::::::::::::::::::::、/
【※ネタバレ注意※】
＿＿＿_
／ ＼ はい、じゃあ容赦なくネタバレタイム
／ ─ ─ ＼ .この物語って実は並行世界に跨るお話なの
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／ ゝ
ミ ＼ ト
/ ＼ ＼ ＼
／ / } ＼ ミ ヘ
／ l l / ＼ ヽ ∧
/ l l l l ／ /l ＼ ﾍ ハ
/ l l へl l＼／ ﾊ / l /l ＼ ト ト
l l l l＼ l .l V____V__ l j＼ l ＼ ふぁっっ！！？
l l ∧ /ヽ ﾊ l／::::::::::::::::::ll j ＼ ll l
l /l / _,,i/‐--ヽ l l l l::::::::::::::::::::i l j ＼ i k
l / l / l y::::::::::::| ヽ l ﾍl i::::::::::::::::::::l l / ﾍ k ヽ
l l / l i:::::::::::::i ｿ::::::::::::: i::::::::::::::::::::l / ﾍ ﾑ l
l /ﾍ ﾏ !:::::::::::::il :::::::::::::::::::::: `=====''' / /ﾍ / ト
l/l ﾍ ヽ li::::::::彡:::::::::::::::::::::::::::::: / ／ / / <
/ゝ l＼i ==''' /／ / ／ / k
/ ／`l / ／ ハ k
/ ／ l , - 、 /／ ｲハソメ ム
/／ ヽ `---' ≦ ハ マ
ヽ _,,. -‐''"´￣￣￣￣ ＝＝ 从 ハ 从
＞ ==,,. -‐''"´＝＝三三三三三三三三三三三三三
_,,. -‐''"´==三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´三三三三
／ 三三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´ 三三三三三三三
＼ 三三三三三三三三三,,. -‐''"三三三三三三三三三三三
＿＿＿_
／ ＼ えー、本編では恋人が死んでその真相を負うために傭兵になった主人公ですが
／ ─ ─ ＼ .なんと、とある並行世界ではその立場がそっくり逆転
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. . : : : : : : : : : : : : : : .、
＿／: : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
／￣￣￣y´／: : : : : : :|＼: : : : : : : : : : : : : ＼--、＿＿＿
／ ＿＿＿f ／: : : : : : : : :i: : : : : : : : : : : : :＼: : : ゝ｀ 7 ＼
￣ .／`/:,: : : : : : : : : .∧: : : : : : : : : : ヽ: : ＼: : :ヽ./｀＞―――
. ／ /; ,: : : : : :/: : :/ ',: : :{＼: : : : : : :,: : : :＼:.,',: :｀ヽ
. .／ .//,. : : : : :/: : :/ .',: : i ＼: : : : : : : : ヽ:｀≧=-: ',
／ /.// .i: : : : :/:,: :./´￣｀ ',: :| ´￣￣｀,: : : : :}: : | ',＼: :', 目の前で溶けたアメーバとなって死んだ主人公
./ ./ .{,' / |: : : : { :{Ⅵ __. - 、 ',:i r- ｀ }: : i: :.i: : |. ', ',: ', .その真相を追うために彼女が傭兵となっていました
. / ／/ ./ .|: {: : :Ⅳ ,ｨ升心 ＼ ,ｨ升心.}: i: :.ﾄ: :}. ', .}: :i
/／ / ./ /: :i: i: : ﾊ. 《 _) ij ﾘ _) ij ﾘ 》 |: :| 》:i ',i : |
/ ／ /: : :i i i: :i , ゞ- ′ .ゞ- ﾟ /: : :,:'ノ: i} ',: :i
./ ／ .／: :/: ヾ ヽ:i｀:., ′ ／/: :/: : : i i .}: |
/ ´ .／: :／: : : : : :}|: :入 _ _ ノ: :/: :/}: i/| /i: |
／: :／/: : :ゞヽﾄ、xゞ∧. ., ＜ /.／/ﾉﾄx|. / .i :|
..／: :／ ./:≦'゛////////∧{',＞ _ ＜ {/: :////////゛'｀≧xz_,xz
: : ／ /: :≦///////∨////|＼, ＜´／ /: ://////////////////ノ
／ ./xz≦////////∧/ ／',／i＼／/ﾄ/: ://////／￣｀ヽ/////≧
/: ｀ヽ//////////∧ ', ',____／,// ,: ://// ／ {::::::::::::::::.,∧｀ヾ
./: : : : : 7/／￣＼//.∧ {＿{／,///i/ //／.＿i:::::::/:::::::::.,从゛
../: :/i: :ノ／, :::{￣￣＼/∧／ i | .{≧=.{ ´／::::::::i::／::::::::::::::.,
. /: :/ .i: : : : :i::::::|＿.へ／ヽ/ i .| |./ ＼-....´:::::::::::／::::::::::::::::::::::.,
/: :/ |:/i: : :|::::::',::／/ .∧ .i ,' /, o ＼:::::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::.,
: :/ .}' /: :.i:::::,.::::::::::＼ ./ ',.i ,./ i .....＜::´::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::., ／∧./
:/ ﾉ./: : :i:::/::::::::::::::::::＼ ∨.＜:´:::::::::::::::::::::::::::,::::',:::::::＼:::::::::::::::., __／///ノ
./ﾉ: :/|::{::::::::::::::／::::::》 ´/::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::',:::::::::::＼:::::::::::., xz≦/////.{
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／:::::::',:::::::::::::::::::::{ ',::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ |: :{. ',:::::::::::::::::::::／｀:::::-／:::::/:::斗/////////∧
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＿. : :´: : : ￣: : : : ｀: : .、
／: ',: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
jI斗, ´: : : :',: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼＿＿,
'ﾞ ／/: : : : : : ',: : f｀ヽ ＼｀ ＜: : : : : : : : : ＼／
／. ´ /: : : : : : : :／:／}ヽ, ＼＿｀＜: : : : : : : : ,｀ヽ
／´ /,: : : : : :.／:／: : i. ', ＼￣￣: : : : : : : i: : :}
／ /, i: : 、:／:／: ',: : :| ', ＼: : : : : : : : : |: : :i 長い戦いの中で生来の明るさはなりを潜め
. / .// .{: :／:／｀: :、',: : | .i. ＼: : : : : : : |: : :| 冷たく容赦のない一人の戦士となった彼女
/.´ ／:行≧x: : : :.',: :ヽ |',. ＼: : : : : i: : :| 知っている人間からすればまるで別人にすら見える程だお
.／:／｀ ゞ-'ﾞ', : : : r-.、, |:.', } : : : : |: : i
. ／:／ }: : / ＾ , } ', |: :＞s。 i: : : : :八: i 主人公と同じく自分の甘さで部下を死なせてる可能性が高く
,. :´:／ ﾊ .i: / /ノ: :.',i ＞s。|: : : / i: : | おそらくそこから一気に冷たくなっていったと思われるお
,. . : : :/ ', -≦゛ﾄ人/xz≦≠ミ }: : : : : : : : : `: : :/ ヽ: :ヽ
./: : : :./ -=≦///////////////∧≧x: : : : : : : : : :{ ',: :',
: : : : :/ ノ'ﾞ//////￣￣ヽ//////////人_: : : : : : : : i ',: :', 凄腕系の傭兵、訳アリ、復讐者、などなど
: : :／ ////////::::::::::::::::::∨////////∧: : : : : : : : :.| ',: :', いろいろと理由を付けて役は作りやすいと思われるお
／ .{///////::::::::::::::::::::∨////////∧: : : : : : : : { }: :.}
.∨///:/:::::::::::::::::::::::::}',//////∧｀ヾ: : : : : : : :.i ./: :/
ゞヾ{/{::::::::::::::::::::::::::i::＼/////∧: : : : : : : : : : i /: :/ 本編での台詞例として
.}:::i:::::::::::::::::::::::::|:::::/: ｀ヽ///ゞ: : : : : : : : : :i /: :/
/i::::}::::::::::::::::::::::::|:::/: : : : ￣￣｀: : : : : : : : : |./: :/
／::::i:::::::::::::::::::::::::::::i/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i: :/
/::::::::::|::::::::::::::::::::::::／: : : : : : : : : :/i: : : : : : : : : : i ′
.{::::::::::::|::::::::::::::::::／: : : : : : : : : : :/::::i: : : : : : : : : : ',
.八::::::::::|::::::::::::／: : : : : : : : : : : :./:::::::i: : : : : : : : : : :',
.ゝ、::|::::::／: : : : : : : : : : : : : /::::::::::|: : : : : : : : : : : ',
｀/／: : : : : : : : : : : : : : ,.::::::::::::::|: : : : : : : : : : : :.',
／: : : : : : : : : : : : : : : : {:::::::::::::::{: : : : : : : : : : : : :',
.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i:::::::::::::::i: : : : : : : : : : : : : ',
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. : : : :￣ ｀: : : .
_. ／: : : : : : : : : : : : ｀ヽ__
＞ ￣/.／: : : : |＼: : : : : : :＼: :.＼'7＜
＞ ´／／.:／: :/: : : :.|: : ＼: : : : : : :＼: : ,｀: . ｀ ＜ 手駒に真実を教える必要はない
￣￣ .{: ://: :./: : :./:∧:＼ ＼: : : : : : :＼}＼}｀￣￣ 間違った情報でも、正しく結果を遂げることもある
／/ | /: :|_/{/‐ 、 ＼-‐-: :、:}｀: ≧=-
／ ./ i: {: : ﾚ .｀＼ ＼: :.ヽ: : : ﾉ .|', ＼
／ / | |: |: :| x x }: : ,':| .|: ', } 手駒に限られた情報しか与えられないのなら尚更だわ
ヽ_／|: | |: |ヽ:ヽゞ=-‐ ‐-=¨/ /ﾘ: i i: |.＼/ ……それが効率的でさえあればいい
,: , i: :ﾚ :入｀ , /.'´: : :.| : '
/ ,': : : ヽ > ‐ ‐ ｲ´: : : : : . ｀ .:＼
// ゞ=rｨx/ﾄ人/＞ ._ イ: /゛ﾄ、xﾉゞ≧ ＼＼
//≦//////////}＼._.／{///////////≧. ＼＼
/≦゛///////＼´',.＼∧／,'｀ ／///////≦、. ＼＼
／´ >//∧//////ヽ＼｀.´／／/////∧////ミ ＼＼
.／ . /´:, ＜ ＼///// }/.￣',././////／＞-｀ , ＼＼
. ／´ /|:::::￣｀::＜＿＞、i |o| ,'///＜ ＞---/:::i ヽ
. ／ /: i::::::ゝ、:::::::::::／ ∧| |∧ ＼::::::::::::::::::/::::::|ﾑ ,ヽ
. .／ ./: : |:::::::::::/::::::::::＼ ,'. ∨ ', ／:::::::::::',/:::::::::i: :ﾑ } }
./ /: :/:.|::::::::.,'::::::::::::::::::＼ ｀/ ／ ::::::::::::::::',::::::::::|: : :ﾑ //
/ /: :/: ﾉ::::::´{:::::::::::::::::::::::::＼,'.／::::::::::::::::::::::::::}:::::｀::》: : ﾑ //
./ .{: : {: :i:::::::::/::,:::::::::::::::::::::::::《 ',::::::::::::::::::::::::::,:＼:::::/: : : :.} ./´
ゝ ゝ´ﾚ .|:::::/::::::ゝ::::::::／::::::::/ /::::::::＼:::::::::ノ:::::::＼': 从 ﾉ ´
>:/::::::::::}::::::::::::::::::::::i i::::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::》{ ′
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＿ー ､ }V _
｀ー--≧ V ﾚ´{
_フ' __｀ヽ.,
,....-―≦＝=､､_, -､ ＼｀ヽ
／ 丶. ｀ヽ.､ } ｀フ 義憤を持った彼女はどこへ！？
ヽ|＿ ,.:' ｀Y ｀| | ｀ヽ
め / |!ヽ トﾍV＼ l }人{ヽ.＼ヾ
わ f |ｰ!!!＼ レ´￣八 lﾑヽﾘ ﾉ ヽ._
わ ｉ ７ !!!! =＝ '; lﾗ }| {´￣
', Κﾉ ′__ u ', !-.ﾊｲ 人
Ｖ |! ｕ ヽ ｰヘ ﾟ ! ! ﾊ/.ﾉ'
∨ ゝ、 `ー'´ _, | /ﾊ
Ⅵ＼｀ ｰ,‐‐:1 ／ ⌒＼
＼ Ⅳ | / ノ ヽ
ヽｌ ⅥΛ ／ ｝
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 戦争が人を変えてしまったんだお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 階級は中尉、業界でも名うての電脳傭兵
／ （●） （●） ＼ .実力は主人公程ではなかったにしろ一級品だお
| （__人__） | .まあ冷たくなっても根っこは変わらず、何かを犠牲にとかはあまりやらないみたい
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
/￣／:,,,,------
／＼／: : :: : : : : : : : : : : : : .、
. ／ {:/: : : :l:::::::::/:::/::::::/:l､:ヽ;ヽ
,-' // ,/~~~i:::/:::/::::::/l:l ヽ::::ヽヽ
~>l''-,/';,,,__ l:/:::/l:::::/ ll',,,-ヽ::::l`ヽ
/::l:::/:/:::/::~/::/:l::|ィ芹ミ レ}/:.|.:}: まああっちはそこに関してなら右に出る者が居ないくらい天才だしね
/::::'i/:/:::/::::::l::/-l::| 弋r ｿﾗノ: :|ﾉ: 比べる方が間違ってるというか
/:::::/:/::::/::::::::l/'~,'li;ヽ .:: |: :
}..ﾞ/ﾞ/:｀: ::::/ ヽ::/ ~ﾞ¨⌒､ ' ／: ハ:
|. /:/,: : / _,,-''~---､. ＼乂イ＿ ノ
/: }. /://: : 〕／:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i＼ ） 乂＿
. /: :/´:/ ,: : ∧ﾞ{:ｉ:ｉ:ｉヽ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ{:ｉ:ｉ:ｉ:i＼ （
/: : : :./ /: :/... |:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i:Y:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ＼:ｉ:ｉ:}≧=≦く
: : : :./ /: :/....._八:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ八:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ＼＼:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:八__
: : :./ ,: :/ . :ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:Ⅵ:ｉ:ｉ:i:i:＼:ｉ:i:i|:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i:iヽ:＼:i:i{:ｉ:ｉ:＼
: :./ ,. :/..ﾞ-=ミ:ｉ:ｉ:ｉⅥ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ＼|:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i|:ｉ:ｉ:ｉⅥ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:＼＿＿
:./ / /.:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:＼:ｉ:Ⅵ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:人:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ|:ｉ:ｉ:ｉ:ｉⅥ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ／
/ / /..:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:＼}:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ／:ｉ:ｉ:ｉ:＼:ｉ:ｉ:i:|:ｉ:ｉ:ｉ:i人:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:／
, /..._＼:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ-=≦:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i＼ |:ｉ:ｉ/:ｉ:ｉ:ｉ＼:／
i,' . {:ｉ:ｉ:ｉ≧=-=≦:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ／: : ＼/:ｉ／:ｉ:へ} ､
. 八:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ／_ -‐= Y:ｉ_r‐ﾍ }ソ
＼:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ_ -=二二二二ﾆ:|:{ ､ ヽし!つ
}:ヽ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉイ/: {ニニニニニニへゝ-=彡´
ヽヘ ＼
＼＼, ヽ
| V∧ Vヽ,
/ │ ! V|ヾ ゝ
. ! │ │ | ヽ: ヽハ ＼
| ∧ ハ .│ | ﾊ ヾゝ::.:.:.:.:.:. ヽヘ それにしたってハード過ぎない？
::, -┴ ､ ::/l :::ﾄ､ ::l ..:::Nl :.:.:.:.:.ヽ:.:. | どっちゃにしろ片方が死んでるじゃん……
∠´ ヽ ::__:ｉ l :::l ｀､ :l .:::::ｊ:::.:.:.:.:.:.ハ:. ,
￣｀~ヽ ｀y l l :∧:l＿_ ｀､ .::l ::::::::::::___:ｊ:::.:.:.:.:.:! j/
ヽ､ l/ /| -V￣ヽ W| ::::「二ヽ|.:.:.:.ﾘ V
､ l /イ´:::! __＿＿＿＿＿ | :::|┌j l.:.:.:/
_ ＼. L／ /!::::::| （●） 〉 | ::|/／/ .:（
ｉ ノ｀'´ ∧ ヽ::| ￣￣￣ ´ l ::::| ／ :.:ゝ＼
二__ __ ,イ / ｀ } ::::|く´ :.| `ー
|| |「 |l | r､ ,ィ :::::| ヽ jﾉ
＿＿＿_
／ ＼ はは、まだまだ
／ ─ ─ ＼ 唯一の肉親の妹がカルト教団に染まっていたり尊敬していた先生が敵だったり
／ （●） （●） ＼ 良いライバルだった恋敵とは完全に敵対したりもしてるんだお？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／ ゝ
ミ ＼ ト
/ ＼ ＼ ＼
／ / } ＼ ミ ヘ
／ l l / ＼ ヽ ∧ ハードモードが過ぎる！！！
/ l l l l ／ /l ＼ ﾍ ハ
/ l l へl l＼／ ﾊ / l /l ＼ ト ト
l l l l＼ l .l V____V__ l j＼ l ＼
l l ∧ /ヽ ﾊ l／::::::::::::::::::ll j ＼ ll l
l /l / _,,i/‐--ヽ l l l l::::::::::::::::::::i l j ＼ i k
l / l / l y::::::::::::| ヽ l ﾍl i::::::::::::::::::::l l / ﾍ k ヽ
l l / l i:::::::::::::i ｿ::::::::::::: i::::::::::::::::::::l / ﾍ ﾑ l
l /ﾍ ﾏ !:::::::::::::il :::::::::::::::::::::: `=====''' / /ﾍ / ト
l/l ﾍ ヽ li::::::::彡:::::::::::::::::::::::::::::: / ／ / / <
/ゝ l＼i ==''' /／ / ／ / k
/ ／`l / ／ ハ k
/ ／ l , - 、 /／ ｲハソメ ム
/／ ヽ `---' ≦ ハ マ
ヽ _,,. -‐''"´￣￣￣￣ ＝＝ 从 ハ 从
＞ ==,,. -‐''"´＝＝三三三三三三三三三三三三三
_,,. -‐''"´==三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´三三三三
／ 三三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´ 三三三三三三三
＼ 三三三三三三三三三,,. -‐''"三三三三三三三三三三三
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ で、彼女―――戦いの末、恋人が死んだ事件の再来を防ぐことに失敗
／ （●） （●） ＼ 世界中がナノマシンテロに見舞われて人類が滅亡したお
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
/イ
-── ／￣ ＼ ＿ ,ノ
＞─'´ ＼ ＼ー'
／ ＼ !
/ ∨ ＼
. / ＼ ＼ | | 驚くのも疲れて来たんだけど……
. ′ | ｲ⌒＞､＼ ヽ } | で、そこがどう関係してくるの？
| i|.人 /Ⅴi. | / ,. ヽ_ ＼}⌒ﾊ 人
| 八ｲ｢｀｣、 ∨ ヾ＝"八彡 ﾉ |. !
八 ∨ヾ＝" l .! ヽ !
ヽ 人 u ,|/ | ￣
ﾊ r‐ ､ ｲ仄㌃ 丶 /i
／￣￣ ｰ- _ ＿イ/／ -― ￢、
,!=‐-＿＿ ￣ー=ﾆ三三三ﾞ、
/三三三三三≧=-＿ ￣ｰ=三､
/￣ー=三三三三三三三≧‐-＿＿＿ ｀ヽ
. ／=＝ｰ-＿ ￣ｰ=三三三三三三三三三三ミ､
{ ／´￣ ―‐- ＿ ￣￣ー＝＝＝＝＝＝‐ ヽ
. : : : : : : : : : : : : : : .、 .__ ＿＿＿＿
/￣／: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼/ ',/ ＜´
／＼／: : : : :|＼: : : : : : : : : ＼: : : : ＼ .》＿, ＜´
／ {:/: : : : : i: : : : : : : : : : : : : :＼: : : : },'＿
..／´￣￣./: : :/: : :i : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : i: : : :',
./: : :/: : : {ヽ: : : : |ヽ: :´￣｀: : : :i｀＞=-: : : ', その寸前で最終決戦に関わっていた人だけは意識をネットに残せたの
/: : : ,: ,: -‐‐-ヽ: : :i ヾ}＼: ',＼: |: : : :.i.ﾊ: : : ', まあ電脳幽霊ってやつね
./: : : : i: : : :.i .: :.| ｨ行≠≧｀}: : : : i }: : : i ネットの中で人類は生き残ってたのよ
{: : :i: :,'|: ∧{｀ｨ升.、＼:、 っ ﾘ 》i: : |: :.| |: : : |
／／ﾚ.|: i i: {: :.{《h 刈 ヾ, ゝ-'ﾞ .|: : i: : i i: : : |
／／ / i: | ',:i: :ﾊ ゝ-'ﾞ ,. : //ﾄ人i: : : i
／ ./ ',:|: ',|: : :ヽ ｀ .／ //////ﾞ≧ |
} /:｀: :｀｀ヽ:入 、 ／,: ://///////ゞ
| ./:/,: : ﾄ/ゞx/∧＞ _／ ./: //////////ﾄﾉ;
/: } ./://: : ≧////∧: :| ゝ-<￣,: /////////////≧
. /: :/´:/ ,: : ∧//////∧ |∨ | | ヽ{///////≧:::´:::::::',
/: : : :./ /: :/ ./:::｀ヽ///} ヾ.{_}// ∨///´::::::,':::::::::::::',
: : : :./ /: :/ .{::::::::::::::＼}:'., /| |', / ',::::::::::::::::}:::::::::::::::}
: : :./ ,: :/ |:':,:::::}:::::::/ .X .| | ﾒ ',::::::::::::::::Y::::::::::,'
: :./ ,. :/ i::::｀/:::::/ / .＼/ ', .／::::::::::::::::::i::::::::::}
:./ / / /}::::,.::::::::＞s。 ./,...＜::::::::::::::::::::::::::::::::／',
/ / / ./: :i::::i:::::::::::/::::｀ヽ{,':::::::i:::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::',
, / ./ : 《:::::,::::::::/:::::::::::入:::::::|:::::::::::::::::::::::::,:',:::::::::/:}
i,' ./: : : :}::八:::/:::::::::::::::::::ヽ:::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::i
./: : : : :i::::::::＞s。＿::::＜:::::i::::::::ー::::::::´:::::::::}::::::::|
＿＿＿_
／ ＼ が、彼女は決戦の最終局面、妹を助けるために敵決戦兵器と単独で戦闘
／ ─ ─ ＼ 大隊吹っ飛ばすような出鱈目兵器を斃したはいいものの
／ （●） （●） ＼ 今度は黒幕と繋がってしまって、黒幕を抑えるために一人ネットの深奥に居続けることになる
| （__人__） | 例えるならウラインターネットの奥にある隠しエリアの更に奥みたいな……
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.. ＿＿＿_
／ ― -＼ が、ネットの中で生き残っていた人類はプログラムと化している
. . ／ （●） （●） .やがて意識同士でリンクが発生し、意識が溶けあい、自我境界線を見失って
／ （__人__） ＼ 一人、また一人と消えて行ったお
| ｀ ⌒´ |
. ＼ ／
. ノ ＼
／´ ヽ
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ 最終的に残ったのは一、二名ほどの偏屈者……と、誰にも心を開こうとしなかった空
. ／ ― ー ＼ ずーっと一人きりの空は、時折夢を見るようになるお
| （●） （●） | そしてそれは、量子間通信によって繋がった並行世界の夢だった
. ＼ （__人__） ／
. ノ ｀ ⌒´ ＼
／´ ヽ
_彡' ,.．-──‐＜／ / ﾍ ﾍ 、＼
__,ノ ／ . へ、 ／￣｀ . ｀ヽ. ',│ V） ﾉ
. ￣ ¨ﾌ ／ ｀ ､ﾉｌ | | '.′
/ , ／ ＼ﾉ/. 八 む、ティンと来た
/ / Vﾑ ＼ クゥが再起動したのは並行世界越しに空がリンクしたから？
ノ {′ / | Vj ト ､＼
. | | / ,ハ |＼ } } │ }ゝ ｀ `
| | | 小: |≧ﾐ＼ | ‐ -ﾍ.ｰ-/ヽ. / ∧ ﾉ（
Ⅵ. |. l |ィ=≠=ァ-`,ｊ. ィ=≠=ァ-} ノ /| ﾚ' ヽ
ヽj､ l |`弋;;;;ソ. 弋;;;;ソ j／| ／ﾘi |
ヽ 小 j／/j/ ﾊ ,'
fヽ lヽゝ ヽ /ｲ ﾊ|ノ|.::| j! /
| | |ﾊ ｲ:::| |:::| 八（
| | ＼ -二ｰ ,. ´ﾚ |:::| |:::|/ ヽ
| │ ＞; ._ ＜::ﾄ;ｰ:八::し':ノ
ﾉ⌒`( ￣ヽ. , ‐ ¨::::::::::L::_::￣::::´::::::_ソ::::::::::::::::ヾ＝ 、
/ `ヽ Ｔ V:::::::::::::::::::::::::::::::~:::::￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
{ `ヽ ヽﾉ }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::::::::::::::::::';
ヽ ゝ _)‐' /j::::::::::::／ー -- ＿ ;;;;;;;;:::::::::::::丿::::::::::::::::::∧
. : : : :￣ ｀: : : .
_. ／: : : : : : : : : : : : ｀ヽ__
＞ ￣/.／: : : : |＼: : : : : : :＼: :.＼'7＜
＞ ´／／.:／: :/: : : :.|: : ＼: : : : : : :＼: : ,｀: . ｀ ＜
￣￣ .{: ://: :./: : :./:∧:＼ ＼: : : : : : :＼}＼}｀￣￣ そう……私はそうして、クゥに指令を出していたの
／/ | /: :|_/{/ .、 ＼,: :.‐: : : :}｀: ≧=- 苦しんでいる甲を、救いたくて
／ ./ i: {: : ﾚ ＼ ｀＼'＼: : ヽ: : : ﾉ .|', ＼
／ / | |: |: :| x x }: : ,':| .|: ', }
ヽ_／|: | |: |ヽ:ヽゞ=-‐ ‐-=¨/ /ﾘ: i i: |.＼/
,: , i: :ﾚ :入｀ , /.'´: : :.| : '
/ ,': : : ヽ > ‐ ‐ ｲ´: : : : : . ｀ .:＼
// ゞ=rｨx/ﾄ人/＞ ._ イ: /゛ﾄ、xﾉゞ≧ ＼＼
//≦//////////}＼._.／{///////////≧. ＼＼
/≦゛///////＼´',.＼∧／,'｀ ／///////≦、. ＼＼
／´ >//∧//////ヽ＼｀.´／／/////∧////ミ ＼＼
.／ . /´:, ＜ ＼///// }/.￣',././////／＞-｀ , ＼＼
. ／´ /|:::::￣｀::＜＿＞、i |o| ,'///＜ ＞---/:::i ヽ
. ／ /: i::::::ゝ、:::::::::::／ ∧| |∧ ＼::::::::::::::::::/::::::|ﾑ ,ヽ
. .／ ./: : |:::::::::::/::::::::::＼ ,'. ∨ ', ／:::::::::::',/:::::::::i: :ﾑ } }
./ /: :/:.|::::::::.,'::::::::::::::::::＼ ｀/ ／ ::::::::::::::::',::::::::::|: : :ﾑ //
/ /: :/: ﾉ::::::´{:::::::::::::::::::::::::＼,'.／::::::::::::::::::::::::::}:::::｀::》: : ﾑ //
./ .{: : {: :i:::::::::/::,:::::::::::::::::::::::::《 ',::::::::::::::::::::::::::,:＼:::::/: : : :.} ./´
ゝ ゝ´ﾚ .|:::::/::::::ゝ::::::::／::::::::/ /::::::::＼:::::::::ノ:::::::＼': 从 ﾉ ´
>:/::::::::::}::::::::::::::::::::::i i::::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::》{ ′
＿＿＿_
／ ＼ が、ここで黒幕も並行世界に干渉し始めてね？
／ ─ ─ ＼ ここに黒幕vs空の干渉合戦が始まるの
／ （●） （●） ＼ .で、相手は空に対していやがらせしまくってくる
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿ ＿＿_
＿＿＿ . . . : :'": : : : : : : : : : :.` ⌒｀`丶､ ／ }
{ ｀r==／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼＿__ .／ .}
｀ヽ＿／⌒ ／: : : : : : : :.:.:.:|: :｀ヽ: : : : : : : : : : : : : : : { ヽ、 ＜´
.／: : :.／: : : : : : : : : :.:.:.:|: : : : : : : : : : : : : : ＼: : : :｀ヽ }＜´ヽ セクサロイドが量産されたって言ったでしょ？
. ／: : :.／: : : : : : : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : :.:＼: : : :ﾊ } ヽ: :i それが辱められてる様を見せつけられたりしたわね
. ／: : :.／/: : : : : : : : : : : /: : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.＼: : :ゝ' }: :i 輪姦されたりとかアレな台詞言って奉仕したりとか
/: : :.／. /: : : : : : : |: : :.:./i: : : :ﾄ : : |、: : : : : : : : : : : : : : :.:.＼: } i: :ゝ、 酷い時は四肢切断とか
.i: : : : :,' /: : : : : : :.:.:|: : :/ ',: : :.| ; :.i ヽ:＿｀ヽ＿＿',: : : : ﾑ｀＞=- .|: : : ﾊ
.|: : : :/./: : : : : : : : :.|: :/ .,, ―― ; | ヾゝ ｀ヾヽ: ヽ: : : ﾑ: : | |: : : : }
, : : :/ ,: : : |: : : : : :.:.|:/イ 弋| ﾊ:| ,ｨf斧芋ミ ':.｀＼: : ﾑ:.:| |: : : : i
./: : :/ ; :.:.:.:|: : : : : :.:.|' ｨ斧芋ミ ヾ _)w'刈 》ヽ}: : : : :.}:.|＿＿|: : : :.:|
. /: : :/ {: : :/i: :ﾄ: : : :从 《 _)w刈 ヽ .乂 _'ソ i: : : : : : i: : :| |: : : : :.:|
/: : :/ .i: :/ .|: :i ヽ: : : :｀ヽ .乂 _ソ ー ,: : : :/ﾊ:.}:.:.:.| |: : : : :.:|
: : :/ |:/ ﾊ:.:|: : :＼: : : ﾑ ｀¨´ , /／ /: |: `: : :| |: : : : :.:|
: :/ .|' }ﾞ': : : : : ＼: : :} ./´: :/: :.:|: : :.:.:.| |: : : : : i
:/ ,: : : : : : : :}:｀ヽ}. 、 / ｲ: :.:.:.|: : :.:.:.| |: : : : :.i
/: : : : : : : :ﾊ: : :＼ ( ／/|: : : |: : :.:.:.| |: : : : :i
/: : : : : : : : : ﾊ: : :./ .イ///.i: :.:.:.|: : : :.ﾉ |: : : : i
./: : : : : : : : : : : }: :///ゞx ＞s。 イ ./|/// |: : : |: : イ ﾉ: : : :,
/: : : : : : : : : }ヾ人//////≧z ＞s。 /...|/// |: : : |´≧.／: : :.／
./: : : : : : : : :x人///////////人x ｀∧...|/// |: : : |///人≧x
/: : : : : : : : :ノ/////////////////ヽ}ゞx .ヽ|///..|: : : |//////人`
／ ゝ
ミ ＼ ト
/ ＼ ＼ ＼
／ / } ＼ ミ ヘ
／ l l / ＼ ヽ ∧
/ l l l l ／ /l ＼ ﾍ ハ だからハードだっての！！！
/ l l へl l＼／ ﾊ / l /l ＼ ト ト
l l l l＼ l .l V____V__ l j＼ l ＼
l l ∧ /ヽ ﾊ l／::::::::::::::::::ll j ＼ ll l
l /l / _,,i/‐--ヽ l l l l::::::::::::::::::::i l j ＼ i k
l / l / l y::::::::::::| ヽ l ﾍl i::::::::::::::::::::l l / ﾍ k ヽ
l l / l i:::::::::::::i ｿ::::::::::::: i::::::::::::::::::::l / ﾍ ﾑ l
l /ﾍ ﾏ !:::::::::::::il :::::::::::::::::::::: `=====''' / /ﾍ / ト
l/l ﾍ ヽ li::::::::彡:::::::::::::::::::::::::::::: / ／ / / <
/ゝ l＼i ==''' /／ / ／ / k
/ ／`l / ／ ハ k
/ ／ l , - 、 /／ ｲハソメ ム
/／ ヽ `---' ≦ ハ マ
ヽ _,,. -‐''"´￣￣￣￣ ＝＝ 从 ハ 从
＞ ==,,. -‐''"´＝＝三三三三三三三三三三三三三
_,,. -‐''"´==三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´三三三三
／ 三三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´ 三三三三三三三
＼ 三三三三三三三三三,,. -‐''"三三三三三三三三三三三
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ なお、こんな嫌がらせ受けながも
／ （●） （●） ＼ 彼女は並行世界を救うために五桁の年数は頑張ってます
| （__人__） | 五桁……万！？＞でき
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
ヽヘ ＼
＼＼, ヽ
| V∧ Vヽ,
/ │ ! V|ヾ ゝ
. ! │ │ | ヽ: ヽハ ＼
| ∧ ハ .│ | ﾊ ヾゝ::.:.:.:.:.:. ヽヘ …………………………なんでそんなに頑張れんの？
::, -┴ ､ ::/l :::ﾄ､ ::l ..:::Nl :.:.:.:.:.ヽ:.:. |
∠´ ヽ ::__:ｉ l :::l ｀､ :l .:::::ｊ:::.:.:.:.:.:.ハ:. ,
￣｀~ヽ ｀y l l :∧:l＿_ ｀､ .::l ::::::::::::___:ｊ:::.:.:.:.:.:! j/
ヽ､ l/ /| -V￣ヽ W| ::::「二ヽ|.:.:.:.ﾘ V
､ l /イ´:::! __＿＿＿＿＿ | :::|┌j l.:.:.:/
_ ＼. L／ /!::::::| （●） 〉 | ::|/／/ .:（
ｉ ノ｀'´ ∧ ヽ::| ￣￣￣ ´ l ::::| ／ :.:ゝ＼
二__ __ ,イ / ｀ } ::::|く´ :.| `ー
|| |「 |l | r､ ,ィ :::::| ヽ jﾉ
-s。 . . -‐ ‐-. .、
＿／: : ://／.: :´: : : : : : ＿: : : .
／ /: : ／i {: : : : ／: : :.／: : : : : :__＼___
／＜´.i: :./ .i { :.／: : :.／: : :.／: : : :.／ ヽ-.、
ハ: i . /| .{ : : : :/z_: :.／: : : :.／: : : : :＼}＿
, | .{ .| {{: : :/- ´＼-‐.／{: : : : : : : ﾄ｀ 、＼ 私と甲が、クリスマスを乗り越えて結ばれる世界……
| | .|: | .',.: :i x≦ヽ、/:/ .i: : : : : : :.|: :,: ,. ＼ そんな世界を、一つでも良いから見てみたかったの
{',ﾄ、x:| .|: :｀ヽ_{,'从｀ヽ'ﾟ´ .{/ .-从z_:: : : :i ∧} ＼ ＼
ヾ////゛//≧,. ｀ ′ ,＿ }: : :|: |´i | .ﾘ ￣￣
,x≦/////////} , <㌻｀.:/}ﾉﾚ .i |
≦ﾞ////////∧/∧.∧ ｀ 、 //:/ ´ | .i |
ﾉ///:::::::::::::::',./∧' ,＼ _. ィ/／: : : :i ,
＿＿ ヾ/,::::::::::::::::::i ',./∧／',￣///.／´v、 : : :| ＼'
. . . :. -‐- 、ミ ＿ /::::::::::::::::::i:｀ヽ./∧ r,ヾ////////≧ : ﾑ ＼＼ __ , _zニ : : :ヽ
./ /´ .＞ __. 斗/::::::::::::::::::',i::::::::::＼∧i,'ヾ ///////／: |: :ﾑ ￣ ｀ヽ }
{ / ／::::::::::::::::::::::i/::::::::::::::｀ヽ' ヾ//∧//ミ: : i: : :ﾑ ﾘ
ゝ-‐ ´ {:::￣:::::::::::／:::::::::::::::::／ } '}ヾ/＿}:::》.: : :i｀ : :.ﾑ {_, ′
}／:::::::::::/:::::::{:::::::::::::＼ﾟ }',o }ヾ＼:/ : : : :i ＼: :＼
r.´:::::::::::::::/::::::::::',:::::::::::::::::＼ .} ',. i ヾ/.: : : : :ﾑ. ＼: :＼
、__.／i:::::::::::::::::/:i:::::::::::::ゝ::::::_::_:::::::＞=-i ./::::.、 : : : ﾑ ＼: :＼
.／:.,:.::::::::::::::::/: : ',::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::},'／::::::::::ヽ.: : : :ﾑ. ヽ 、＼
/／/:::::::::::::::.//:/: ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}) !::::::::::::::::} : : |: :ﾑ }i ＼: .,
i { /::::::::::::::::/.{/}: : 》:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/／::',::::::::::/: : :∧: : :＼ ', }
' /::::::::::::::::/ /: :/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} i:::::::::',:::::/: : :./ ',: : : : } ﾘ
＿
､＿__ . -=ﾆ二 ｀ ___ノ
＞―=彡 ⌒ ､
／ ／:::＼／ヽ ＼
, . ´￣￣￣｀ . ＼
／ ＿_ . ´ ＼ 、⌒ヽ
⌒７ ヽ. ‘，
/ / | ﾟ｡ ‘，
. ′ .′ | ∧ 、 ＼ ', ‘，
| ノイ 斗‐/ ﾟ｡ l| ,＼ ‐- ＼ | ヽ⌒＼ 救いは無いんですか
人 | , / Ⅵ | ヽ Ⅵ ＼
／⌒ヽ | !x≠ミ ＼ | ｘ≠ミ ト . _| く￣｀
ｉ 八 | , , ヽ{ , , ヽ } |{⌒
| ヽ. ト ′ }ノ 八
|{ ）ハ . -‐ ‐- . 八 /
八 / ∧ ヽ У ｲ ,
）ハ / 个 ｀こ´ ／ く￣
／ i l| i＞ __ イ l | }
|{ l| | :|ハノﾚ
. 八 . ＜三三三三三＞ .
. -‐＜///////////||/////////＞‐- .
／/////////////////,||////////////////｀ヽ、
//////////////////// ||////////////////// ﾊ
. ′////////////////// 八///////////////////i
ｉ/////////////////// / ∨/////////////////|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ まあそこは是非ともゲームやってみて
／ （●） （●） ＼ 並行世界を股に掛ける万年にも及んだ壮大な恋物語の結末は必見だお
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ここまで彼女が頑張れるのも愛があってこそ
／ （●） （●） ＼ .たとえ自分と結ばれなくても、恋人が救えるのならと万年もの間、ずっと頑張って来たんだお
| （__人__） | 歪まず、ひたすら真っ直ぐな愛情で
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
ｲ´／￣イ-
{、 | {/ ＿―二ア、
ゝ ＼´＿_ ´ ＞、
, イ´ ￣ ￣ ヽ、"´ ＼
／´｀/、 _ ／´￣｀ヽ 、 ,
/ ／ ｀ ヽ ',
,' / ヽ } }
ｉ / / ヽ ', } .l | ……不謹慎だけど、さ
|' _i 斗-‐＝/、.ｉ 斗-‐=| 、 ﾘ , } 凄いなあ、愛って
| ´ } | /、_ { | }. | ｀ / / ﾘ
| :| ゞ‐-r、_ヽﾊ }_z-r=ｧ , { ﾄ
, .| { | ら云ド ヽ /ら云} " ﾊ、ﾊ {
ヽ ! 、ヾ 弋-ソ ｀"弋‐ｿ / ｲ } ヽ |ヽ
ヾ ゝ ＼_ , //} ノ ヽ ヽ l
, ヽ￣ 人 ヽﾐ
', i＼ -- イ i ＼ ヽ、
. ﾊ i ｀ i 、 イi { ヽ ヽ {｀
ヽﾊ }^Yヽ｀-―ｲ{´{ ゝ ＼ ヽ
ヽ /////////∧ ヽ/ ＼{ ｀
イ////////////ヽ
_, z "/////////////////＞ 、
／
/ ―――-- ノ
｛ ／ --―＜⌒
__｛_｛／へ ⌒⌒
-=ニ ⌒＾⌒ ｝ヽ: . ＼
. ／ / ｝ 卜.: . , ＼
／ / ｝Λ ﾟ｡: . ′⌒＼
. / /′｝ ﾟ｡ ′
/ | / / |
. / | | | l | ｜ | | やってやろうじゃん
. 斗―-|:: | l | __|: :|: : | | |
｛ ｛ |l人八Ν.:. .:.|ﾊ八人ﾉ￣} | 八 . . : : :| んで、肝心のAAはどんくらいあるの？
. /｝: . . :[(汀刈 ＼ ｛, 斗r矛ミ､ | /. : . : . : Λ
/ 小: : Ν Vツ ヽ Vｰツ７:. : : /И.: : : :. :./ ｝
. / 从 丿ハ 厶/: :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 丿
/: : :.仏込、 ｀ /／:.:.:.:.:.:.:.:. : :/
. /: :/^7ニニ=- ヽ /:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.: |′
. /ノΛ/ニ二二二个ｰｧ .::〈]:.:.:.:.:.:.|:.:.:|:.:Ν
. 〈ﾆニ二二二二/[／[／[／＼:. : |:.:.:|:. |
丿ﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二二＼八人 |
/ニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二二二＼
. ｛二′ィ⌒「￣￣|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二二V
∨ | 人＿___|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆ二／
＿＿＿_
／ ＼ 私服20種、軍服19種、武器持ち13種、その他3種、エロ6種
／ ─ ─ ＼ 差分全部ひっくるめて137枚くらい
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
ミ ＼ ト
/ ＼ ＼ ＼
／ / } ＼ ミ ヘ
／ l l / ＼ ヽ ∧
/ l l l l ／ /l ＼ ﾍ ハ 差分どんだけだよ！！！！
/ l l へl l＼／ ﾊ / l /l ＼ ト ト
l l l l＼ l .l V____V__ l j＼ l ＼
l l ∧ /ヽ ﾊ l／::::::::::::::::::ll j ＼ ll l
l /l / _,,i/‐--ヽ l l l l::::::::::::::::::::i l j ＼ i k
l / l / l y::::::::::::| ヽ l ﾍl i::::::::::::::::::::l l / ﾍ k ヽ
l l / l i:::::::::::::i ｿ::::::::::::: i::::::::::::::::::::l / ﾍ ﾑ l
l /ﾍ ﾏ !:::::::::::::il :::::::::::::::::::::: `=====''' / /ﾍ / ト
l/l ﾍ ヽ li::::::::彡:::::::::::::::::::::::::::::: / ／ / / <
/ゝ l＼i ==''' /／ / ／ / k
/ ／`l / ／ ハ k
/ ／ l , - 、 /／ ｲハソメ ム
/／ ヽ `---' ≦ ハ マ
ヽ _,,. -‐''"´￣￣￣￣ ＝＝ 从 ハ 从
＞ ==,,. -‐''"´＝＝三三三三三三三三三三三三三
_,,. -‐''"´==三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´三三三三
／ 三三三三三三三三三三三_,,. -‐''"´ 三三三三三三三
＿ ―／: : : ｀`: : :ヘ＿: : : : : : : : ｀`: ､
/￣/ヽ ／: : : : : : : : /: : : ＼: :ー: : : : : : : : ＼
／ .／ .／: : : : : : : : : :,: : : : : : : : : : : : ∨: : : : : : :ヽ
ヽ／ .／: : : : : : : /: : : :i: : : : : : : : : :∨: :.∨: : : : : : :へ
.／´/: : : : : :.:/: : : : :|: : : : : : : : : :.:∨:.:.:∨: : : f { 才＼＿＿＿＿＿
./: : : : : :.:/: : : : :/|: : : : : : :∨: : :.W:.:.:.∨: ノ .{/: : : : :｀`. ＿＿＼ ｀`
/: : : : : : :,: ⌒: :./ .|: : : : : :.:.:.∨: : : : : :.:.W { ＼: : : : : : :＼ ｀` ｀` ー,
,: :/i: : : : : {＿从:{ . |:|: :‐-: : : : :.,: : }: : : : i:叭 ＼ ＼: : : : : : :＼ ｀` ＿ ／ 元絵が少ないものでして……
|: {..|: : : : :《 んヾ｀ . i:{ :} ',: : : ｀`: ＼: : :.:.:.|: : ヽ {￣: i.＼: : : : : : :＼
|: |圦: : : : {. r' .ﾘ {' ﾘ＿: : : : : : :.': : : : :,: : : :', ∨:.:| .＼: : : : : : :＼
ヾ}/: ヽ: :从 ゝ ' ´￣ん｀ヽ从/: : : : /: : : : :', .∨| .＼: : : : : : :＼
／: : : :}/:{ ､ r- ' ﾘ》: : : :.:.:./: : : :.:./ ', ＼ ＼: : : : : : :＼
／: : : : ／:叭 .乂_ン /: : : :.:./Y: : : :/: : :', ＼ ＼: : : : : : :∨/
／: : ＜/: : : ∧ v ､, ／': : : :.:/ )}: :／{: : : : ', ＼ ＼: : : : :.:∨/
¨´ ./: : : / ヽ ￣ u. ／: :＜ ´―'x,≦人: : : : ', ＼ ＼: : :.:.:∨/
/: : : / { ー―,_ .／´从///////////《x: : : : : :.:.‐- ＼ .ﾉ: : : : :i}
./: : : / 从////{ 爻´//////////////人: : : : : : : ＼ ￣ ／: : :.:.／ﾘ
≧从=-――‐､///{_ﾉ从////////////////≦: : : : : : : : :.:＼.. .／: : :.:.／ /
.爻γ´ .i ＼/.{≧//／￣｀`､/////////从: : : : : : : : : :.:.:.／: : :.:.／.. ./
从圦 ヽ Y､ }/{///∥::::::::::::::::｀`::../////∧: : : : : : : : : :／: : :.:.／ . /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ そしてその中の125枚くらいは投稿者が作ったお
／ （●） （●） ＼ まあまだ纏めてない分含めてだから今のmltはもうちょっと少ないけど
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
/イ
-── ／￣ ＼ ＿ ,ノ
＞─'´ ＼ ＼ー'
／ ＼ !
/ ∨ ＼ げに恐ろしきは執念かな……
. / ＼ ＼ | |
. ′ | ｲ⌒＞､＼ ヽ } |
| i|.人 /Ⅴi. | / ,. ヽ_ ＼}⌒ﾊ 人
| 八ｲ｢｀｣、 ∨ ヾ＝"八彡 ﾉ |. !
八 ∨ヾ＝" l .! ヽ !
ヽ 人 u ,|/ | ￣
ﾊ r‐ ､ ｲ仄㌃ 丶 /i
／￣￣ ｰ- _ ＿イ/／ -― ￢、
,!=‐-＿＿ ￣ー=ﾆ三三三ﾞ、
/三三三三三≧=-＿ ￣ｰ=三､
/￣ー=三三三三三三三≧‐-＿＿＿ ｀ヽ
. ／=＝ｰ-＿ ￣ｰ=三三三三三三三三三三ミ､
{ ／´￣ ―‐- ＿ ￣￣ー＝＝＝＝＝＝‐ ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ と、いうことで一粒で三つも四つもキャラ作れる水無月空さんでした
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／: : : : ＿: : : : : ＼: : : : : : : : :＼{i.γ= ､¨ミ
{iヽ .../: : : ー: : : : : ＼: : :.:.＼: : : : : : : : : / ', ∨＿
{i }Y/: : : : |: : : : : : : :.:.＼: : :.:.＼:､: : : : : f ヽY .W￣＞
＿＿ヾ_.∥: : : : : ',: : : : : : : : :.:.:＼: : :.:.＼｀: : 叭 .} ﾘ¨¨´
ヾxγ´ ∥: : : : : : : :: : :＼: : : : : ―――-: : :＼个. . ＿ノﾉノ=
f ∥: : : : : :.:.:.:| : : : ',＼´: :.:.:.:｀`＼: : : ヽ: :＼: : : : :∨/
.叭 .∥: i: : : : :|: : |＼: : :', ＼｀` ,＿:.＼: ｀`＼ヽ｀ー―∨/ 良ければみんなも使ってね
入|: : :|: : : : :|⌒{.. ＼{｀＼ ,ｨ升 芯ヾ: : ﾘ｀` ∨',: : : ∨/
|: : :|: : : : |{ ﾚ' 八_) ノﾉ }: :./ > ﾉ:i .',: : :.:∨/
{: : :|: : : : | ./f示k､ ゞ- ´ 从;' イ: :.:.| . ',: :.:.:.∨/
∧:.:.|､: : : { ヾ弋ノﾘ ノ}:/ /: : :.:.:.:| .',: : : :∨/
/: :.',:.|:i:ヽ:}: ',ハ. ｀¨ ､ }' {: /: : : :| .',: : :.:.∨/
./: : :.:.',{:|: :.:}ヽ{: : :. ､ ノ / .|从: : : :| ...',: :.:.:.:∨/
/: : : : :/..|: : ||:.:|:{､: :＞ ｲ |ー,: : :.:| ',: : : : ＼
./: : : : :/ ,: : , |: 从: ヽ: i: : :｀`: . .- ..／´ 圦: : :| ＼: : : : ＼
': : : : :/ /: :/ .|: : : ｀`:.}ﾘ: : : :／.∧ .／ ≠＜｀＼ ＼: : : : ＼
: : : :./ /: :/ |: : : : : :jI才 ´ / ..／ 〃／ ヾ∨/ .＼: : : : ＼
: : :./ /: :/ .|: : jI斗/∥ ./ / ／.〃/ ｀∨/ .＼: : : : ＼
: :./ /: :/ |: :/ f .{i ./｀´/.／ ∥/ ',∨/ .＼: : : : ＼
:./ /: :/ .|:., | .{i , / ´ _{i/ } ∨/ .＼: : : : ＼
第1029回 水無月空/BALDR SKY（バルドスカイ）
初めてなんで拙いところあったら済みません
長々と失礼しました
詳しい来歴がわかって助かった
＿
､＿__ . -=ﾆ二 ｀ ___ノ
＞―=彡 ⌒ ､
／ ／:::＼／ヽ ＼
, . ´￣￣￣｀ . ＼
／ ＿_ . ´ ＼ 、⌒ヽ
⌒７ ヽ. ‘，. ＼人_人,_从人_人_人,_从／
/ / | ﾟ｡ ‘，... ） 第！1030回っ！ （
. ′ .′ | ∧ 、 ＼ ', ‘， ／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ﾍ
| ノイ 斗‐/ ﾟ｡ l| ,＼ ‐- ＼ | ヽ⌒＼
人 | , / Ⅵ | ヽ Ⅵ ＼
／⌒ヽ | !x≠ミ ＼ | ｘ≠ミ ト . _| く￣｀
ｉ 八 | , , ヽ{ , , ヽ } |{⌒ できない子と！
| ヽ. ト ′ }ノ 八
|{ ）ハ . -‐ ‐- . 八 /
八 / ∧ ヽ У ｲ ,
）ハ / 个 ｀こ´ ／ く￣
i'"￣￣￣￣｀ ｰ-≧ ＿ イ -―'’ﾞ￢―-､
├-＿＿_ ￣'ｰﾆ三三三三三!
. /三三三三三≧‐-＿ ￣ーﾆ三三ﾞ、
,ハ /＼ /::::::ﾍ
/´ヽ ,/;:::::∨::::::::Y＾⌒ヽ､{ｹ:::::::::ヽ､
/l:::::ﾉ!／::::／:l|:::_ｲ丶{:::ヽ､::::.ヽ::::::'⌒＾￣,}
,／/:::::/::::／:::::／l{ﾆ、ﾐ::::＼::::::::.::::＼: : :./´::|
i /:::::/::::::::::::::::′∧ヽ＼::::::::ヽ::::ヽ:.:.:.ｲ.:/:::::::;:
/::::::::′/:::::::::/:::丿 '.:::::::ヽ:::::::ヽ:::::!::゛_,ｲ',::::::::ﾄ､
／:::::::/::::〃::::::/:::::| ヽ::::|ヽ:::::::';::::ｌ:＼:::i|::::::::: : ::>
, '::::::/::::/,ｨ!/:::::l:::::l＼! 、:| `イi::::::|:::::l＼::::::::|ゝｲ やらない子の！
{::::::/:::://｜'::::::l::/L_:;ヽ ヽィl二,_ j:::|::::,ﾄ､:::＼::lﾙ
l::::/／ l:||::ｌ:::::::::l,'ｌ { ﾄ;ﾊ` '´‘;!iﾒj }|:::ﾚ'::!ヽj/ ）ヽ
｀/,' l:||::l:::ヽ∧ヾ` vｿ Ｖノ /|:::l丿::ﾘ::| `丶
（ l ﾘｌ:!い::::::{tﾍ ,,,, , ｌ|::::|::/ｲ|::l ）
ヽ ｌ/ Ｖ｜トrﾍ、 ,ｲ.|::::|::i|| ﾘ . ＿人人人人人人人人人人人人人 ＿
＼｜::| |｜::::ﾄ､ (⌒ヽ ｨ:::ﾚ':::::jl:::l... ＞ 使って欲しいキャラ紹介！ ＜
|::::j人!::::｜「 ト __ , ´｜ ′ｲ八|. ￣Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ￣
|::/ i:::::::ｌ l! | ∨/::∧::丶
|/ |:::::::l !ﾚ //::∧ ﾄ､::::＼＿,
/ ｌ:::::::川 ／/::,ﾍハL 「＿￣ヽ
／ ＿ 厶ィ'::::/ ｰ一' _／∠_ヽヾ. ￣｀ヽ
／￣ 〃 j::/￣￣｀ ´￣￣ ヾ.j }
/ {{ ヾ.j
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' | ､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ,ｌ 今回紹介するのはね。
′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ●） （●）|ハ|
i⌒ヽ'(1. ''' ＿' ''' ﾉ川／⌒) ゲーム『テイルズオブエクシリア２』より―――
. ヽ ヽx＞､（_.ノ__,イ ｌ |::::ヽ／
∧ 人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ| ,:::::ﾊ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|//,| |/////////////////////////| |///|
|//,| ﾏ///////////,|////////////,| |/,|/,
|'||/| |/＜////////.|/////////＞'| . |/,|/,
|'||/| | ____｀_＜///, !////＞_´.____::| . |/,|/,|
|'||/| | '卞弋歹ヽ｀:::: : ::::´ ' 弋乂ア::| . |/,|/,|
|'||/| |:: : : ｀ ¨ ´ : ｀ ¨ ´......| . |/,| /, . γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
|'||/| |! : | . |/, ./,',. ｜ 『リドウ』を紹介するよ。
/,..',| |ﾑ ::: ,| . |/. |'//,.. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/! !,'/, . _::::_ , ',| . ' ..|///,
,'/! !//ﾑ _ ｀´ _ , '!/,'! |///,',
,'/,' | !///,!' , ｀¨¨¨¨¨¨¨´. , ' |/,'| |'/,',',',',
,'//,',.!.. |//ム ム ｀￣´ ｲ .ム,'| | ,'/////,
__。r≦ニﾆ ! |イ/{ ヽ .＼ ／ _ ｲ }ii:| |,'ニﾆ≧s｡ _
_。r≦ニニニ:!! ...!'/ {ﾉ ＼ :｀¨¨´: ／ i ノ.｀| /ニニニﾆ≧s。_
_。r≦ニニニ≧s。_｀ !', ! :! ∨: : : : ::/ i. . ......| ./i:i:i:i:i＞ニニニニ≧s。_
: ニニニニニニニニニヽﾑ | ! _zzヽ::::::／ .! ﾚi:＞ ´-=ﾆニニニニニニﾆ≧s。_
ニニニニニニニニニﾆﾆヽ｀....../| ／ ヽY/⌒ヽ |i:､ ..|i:/ニニニニニニニニニニニニニﾆヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／ / 从 ＼
/ i |:::: ヽ ゝ,
.′ ' ﾊ ヾ::: |＼ ﾊ | ヾ;. |::::: ヽ
| | │. / ＼. ヾ | ! / !. ! ｜ i::: :ト.:::: 過去の同作品キャラでは主人公の、
| | │ﾊ.| _ _､ | ,.x }/─ トl . / i::::/:::∨ヽ:::::::
__ |ﾊ V. イ´ ｀ミ､.ｌ ,x=≠ミ.z/／ ,/ V::::::::::: ::::（::::::! 710回目『ルドガー・ウィル・クルスニク』
t-ヽ ＼ l! ゝ. l,x＝ミ､ ` ｲ／ / ) |:::::::::::::::::::＼ ttp://burakio002.blog97.fc2.com/blog-entry-5147.html
xヽヽ＼＼ .f 1 7∨ ,: f^1 /l/./ノ::::::::::::::: ﾊ::::ﾉ
ヽ＼.＼＼_＼l l ﾊ , .j l .j l l rイ:::::::::::::::::::::
ﾍ ___ノ l l ゝ ｀ ´___ﾉ .ﾉ'´/.ﾉ.ｲﾊi!:::::::::::::: / を有志の方が紹介してくださっているので、
ゝ . ﾉ _,,. -‐---.／ , /ノ| ヾ.::::::::::::ﾊ そちらもご参考に。
‰,_ l _,,. / ニ二二ﾆ / __ イニ＝-∨ゝ::
_ﾉ. -‐';;;;;;;;;;ゝ /三三三三 ナﾒｘ r＜''"´_,,. -‐''"´ヽ
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l /_,,. -‐''"´ .l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;^'':三三三三ﾆゝ
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l .l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/三三三三三ヾ
＿ , ------
／::::::::::::::::/:::::::::::::::::＼＼
／ ／┌──┐::＼:::::::::l＼l
イ::::／: -.└──┘＼:::l::::::::::l |
／:::l::::l ´:::::::::::::::::::::::::::::::l:/ヽ::::::.＿ 人 ＿
l:::／:l:::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::.｀Y´
／:::::::l/:::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::l:::::l:.｜
l::::::::::::::::::l:::l::::::l:::::::l:l::::/＼:::::::::::::l:::::l丶: 二年以上の月日を経て、めっちゃAA回せる
l::::::::::::i::::::l::l::::::l::::::::l::::lノι＼::::::::l l::l 丶; ようになったからねルドガー氏は特に。
l:::::;:::::.l::l┼ｌ－トl:::::l:/_⌒-－l:丶::l .l::l
.l:::::l::丶｀-┬┬l:＼l -┬┬. l::::::/ l/ ｴｸｼﾘｱ
丶::丶::丶 ｀´ .l/ ｀´ ｌ::::/:l T O X ２のキャラ自体、結構数揃ってるからよろしく！
丶l:l丶: l::/:::l
l;l l;;l:丶 ／//从l
┌―l:::l｀ - イ:::::/:l-－┐ 露骨な宣伝乙＞
│......ｌ::l ┴..-..┴ l:/...........l
l......│ l...........l
,' ⌒ﾊヽ、,_r - －¨⌒`へ _,、,ﾊ⌒ 、
ﾉ....:::::::::.%〃:::::::::::::::::::::::ﾍ::::::::::::ヽ`ヽ:::::::::::ﾊ
i...:::ｨ::::∧:::::::: ::_::::::::,::::ﾊ:::::::::::ヽ:ヽ ´丶:/:i
ﾄ..:::/::/::|/::: :/´:::::::::ﾒ:/ヽ:::i::::::: :ゝ:::ヽy::::::::i
/.:::ﾉ::::ﾘ/:::/:::::/:::/´::::/::/| l:::::l::::::::::::丶::ヽ::::::ﾘ
{.: 〈jYyﾉ::/::::ｲ:::::::::::::::::/|/ l:::/l:::/l::::::::i:ヽ::l:::〈
） |/|/:::;;/l;::/.ﾚl/,. j l::/l;:/ !:::::::l::::l ﾙﾘ:::、
l:/::::l;::/.ﾚl/,. l/ ,l;_ l:::,::::l:::! ヽ） で、このリドウっていうのはどういう奴なの？
ﾚ∧:j:l"弋ラ`` " ﾋラ``ﾚ::i::l:Y
|/::ハ'''' . ''',!ﾉ:l:::l:/ 見るからにうざそうな顔をしてるんだけど。
!/:::::｀ﾄ ,、 , ':::/|:::i:|
l:::,':::i:::;;ｌ:`r 、_ , イ/:::/:::|:::i:|
:l::l/:::::l/:l;l:::l |l::从:ﾉｌ:.:.V
:::/ ...;;::::l:/l::l:{ヾ、 _ ｿ/￣/'ヽl:.::ヽ,
/'l..,ｨ'´‐∧ ゞi ﾍ-‐-ｲ/ / ｀ヽ、
/:.::{ ゝ ヽ '⌒`Ｖ＾~＾Ｖ⌒ヽ / i/ 'ヽ
{ー- ､∧ﾉ{
_ ゞ ≦ ￣ ヽ
r ′ － ＞ -― ￣`ー ､
|／ ／ ヽ ヽ ヽ
/ / ／ ヽ ヽ `､
ム. l / ＼ l _L l
｜l | / l l ﾄ､ l 斗七ﾊﾊ ﾉ
川 l | {､ ｜」斗ヽ、|/ﾚ'ﾚ 从! 百聞は一見に如かず…と言いたいところだけど。
ノ リ!八 l ｋ＜! ヽ! (● ）l l
ヽ ﾍ ヽ (● ） リ
} 人ヽヘ ゝ ′ ﾉ うん、うざいね。実際うざい。
ノ `~ゝ -‐ ／＿
廴 ` ー ≦ } ﾍ く
/ ヾ 彡 _,ｲ._ノ､._ゝ だめじゃん＞
/ , ゞ- ＿ノ〇l `ｰ'
/ / 〇 〇|
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ さて、このリドウ。一人称は『俺』。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | 世界的大企業『クランスピア社』に所属する
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ ドクターエージェントだね。
│「ィ::ニE7 l
└l´:::::::,r'r ＝＝ミ!r ァ７ 医療技術や新薬に関する発明特許も持っている優秀な技師だ。
!:::::|´ |! /７ /
l::::::-ｧ⌒} / / /^}
ヽー'￣ ―-L∠/ ´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿､ヽ
zzーヽ ヽ｀´ 爻__
-=≦ 彡=ミヾ ﾉ´ ヾ´. γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
爻"イ -=ﾆヾ.Yｲ´ ミ､| クラウンエージェントと呼ばれる精鋭、主人公の兄・
ｲノ ､-‐''''''''''''ヾ''''''‐ﾐヾ 爻 | ユリウスにも劣らない有名人とされている。
ﾊｲ { }ﾐ . ﾐ...乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ﾍ/==ミｘ_ _,,zz=_ヾ _,'
ﾊ{ .ｨ芯 }=={ｲ芯ｧ }ア｀}
',ﾏ{ ¨¨¨¨ } ¨¨¨ /ｿ
'､,} ,'ノ （※ルドガーの兄：ユリウス・ウィル・クルスニク）
,ｨ､ __｀´＿ /!｀ヽ
_..-'" ,iヽ = , ｲﾉヽ ヽ
_..-'"_..-'"≠ハ. ヽ.＿..イ ／ V ',. ∨ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
＼ ≠ ／/ ヽ＿ イ ﾊ V-..._....| しかし、この二人は過去に壮絶な競争があったようで、
___..-'"ヽ／ ∧ /O', ｲ,' / 〉 ".| リドウは彼のトップとしての立場に嫉妬しているようだ。
,ｨ''" 。s≦{ ,'|||ﾍ /iロｉ', .イ||,' ｲヽ/ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ .∥ {ﾆﾆﾆ{ ｉ::::::::::::|ニl::::::::::::: ｉ,' ｲﾆﾆ>､ ／´ ヽ
. / ∥ ﾊﾆﾆﾆ', i:::::::::::: lニl::::::::::::::,'ﾆﾆﾆ/ 〉‐､ 〃 ',
. ,' {{,ｲ´ﾍ_ﾊﾆニ', i:::::::::::::|○|:::::::::: ,'ﾆﾆ ﾂ ヾ/ /＼ ,','. ',
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,⌒ﾊ ,ﾊ⌒ 、
,'...::::::ヽ、,_r - －¨⌒`へ _,、_-_:.:::ヽ
ﾉ....:::::::.ｨ〃:::::::::::::::::::::ﾍ::::::::::::::ヽ`ヽ::::::::ﾊ
i...:::ｨ::::∧:::::::: ::´::::,::::ﾊ:::::::::::::::::ヽ ´丶/:i
ﾄ..:::/::/::|/::: :/´:::::::::ﾒ:/ヽ:::i::::::: :ゝ:::ヽy::::i
ﾙ.:::ﾉ::::ﾘ/:::/:::::/:::/l/::::::/| l:::::l::::::::::::丶::ヽ::ﾘ
{ /jYyﾉ::/::::ｲ::::/::l::::::/|/ l:::/l:::/l::::::::i:::::l:::〈
） |/|/:::;/l;::/.:::l/ l:/ ,l;/ !:::::::l::::l ﾙﾘ:::、 あー、上のやつが気に入らない
ﾚ::l;::/.ﾚl/., l/_ _l;. l:::,:/:::l:! ヽ） 上昇志向のキャラってやつ？
l/∧|'｛厂`` '{厂``ﾚ::i::l:::l
|::::ハ'''' . '''/::l::::l:/ 執着心とかが特に有るやつなのね。
|/::::.｀ﾄ. ___ U,':::/|::::i:|
,':::::i::::::ｌ:`r 、_ イ/::::/:::|::::i:|
,/::::::l/:l;;;l::::l |l::从:::ﾉｌ::.:.V
ィ:::;;;;;-‐l/:/l:{ヾ, ｿ/￣/'ヽ 、ヽ
:.:./-‐/ ゞ ヽ、 ｨｲ/ ／ヽ
,/ | ＼ ﾞ⌒`Ｖ＾¨＾Ｖ⌒" / i/ ',
┌────────────┐
｜ ワンポイント：
｜ 金と名誉に忠実！
｜ ,_ ＿
└ ､-ー'｀Ｙ ＜,__＿ ────┘
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ そう、そのためなら手段を選ばない、惜しまない。
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 ,,, , | 非認可の技術で治療を行い、
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ 大金をせしめているという黒い噂もある。
│「ィ::ニE7 l | |
└l´::::,r'＼ﾄ | |
|:::::|´ ￣｀i､ | | ただ表向きは社交性がいい。故にうぜぇ。
ヽ::::::::::::::::::l^｀i }
/ ￣￣￣｀¨
／ ｌ ヽ ＼
＿__ ＿__
＞ ｀＞'´ ＜
／ .::. x=､ ＼__
＿／ ／三≧==＜ ヽヘ ｀＞
7 ／´ ＼ ﾍ｀｀＼ ',
/i / ｀ｨ ヽ}
/ f ｨ i ヽ ヽ ヽ＼
,' | / j .:｛{ r:::.{ ヽ| .:! .:ﾄ ｌ
. /ｌ | 斗ｌｰ八 .::: V -┼ト ! :::::|::::|∨ 現にその手の手口で、ルドガーたちを治療したさい、
/´| .:::| ::!∠_ 厶:::::ヽ ⊥j厶|::::::,'::::j ２０００万ガルド（※２億相当）の
| :八 ::|t（ ●）`＼|（●） /:::/::::| 法外な借金負わせたしな。
| l ハ 从 ／:::∧ﾘ
V＼:∨介ﾄ ､ _ －_ イ个Ｖ/ その際食って掛かってきたルドガーに
/∧}:}ヽi ﾖ ｀ ﾋケj/{:{ 「社会のルールは守りなよルドガー君」？
. ィ'`ヾ =-=‐ィ'/｀ヽ と嘲笑する徹底した皮肉屋ぶりである。
/｀Y´∥¨::¨∥ Y´}
/....::::（ﾉ/'..............へ....................＼:.:.:.:.ヽ:.:〈ヽ:.:.:.::.:.:...|
/...:::::::::/.............ﾊ.........ヽ.....................┛┗....:.:::.:.:.:.:.:.::.:.l
!...::::::::;'":................ﾍ..............................┓┏.........:.:.:.:.:.:.:. i
l.....::::/.; .:.::::::::::i::.........ﾒ､ ::::::::::::::i_::..:.:..:.:.l::.:.:〈.....:.:.:.:./i
!..:.:.:i:.:'....../....'大:::::::i...::l:::_ィヒ'´l:::::,:|:::::::l:./:.:i::::.:.i:.::.:ヽ うわ、この段階から殴りてぇわこいつ！
}:::::l::::/V|::::::| ___｀丶､:j ´九}￣ｨﾙj::::l:::ﾘl:./ ＼:i:::::::.）
/......ﾚ:::lヾ:ヽ.:j九}￣` ﾉﾚ.l:.!:l::::.j /.:::／
. /.....::lノ.:i/:＼::::ゝ ''' U ﾉ,:'::i:j::|（::l （::/. ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
〈 ::::::（ ヽi､ヽ、 ( ) ／ｲ /:::ﾉ､ヽ::ヽ ヽ、. | だけどこの段階はまだ序の口なんだよね。
ゝ::::::＼ |l:::l/:`ー- . イ '/／ﾊ'ヽ‐-`､. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
｀ ヽ /ﾊ::::;: ‐|/;'/ﾌ / _, j, ! l ヽ
〈ﾉ:::::/ /i/' ` ‐''´~/.∧ , }
ﾚﾘ:l ､./ l| /./ ヽ! えええええええ！！？
l! ｲ ヾ ､＿,,.-'ﾆ-" l '
l / '''￣ ,ll :.
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／ / / ／ ／ ／ / i!
,' ／ / , .´／ ／ , /, , }i!.... γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
! ／,,/ｨ ／ , ,'// / /}. | 以降ルドガーは借金返済のため、クランスピア社
i!／／ }ｨ ／⌒ノ ,//! , / i . | に就職してエージェントとなり―――
}'´ ノ r-!,,,, /´／ ノ/ _' ' ! i , ' !. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
i. / ／ ' ' r'}/ , ／-‐､∨/./ ,
i! /r'＿ i ! /(--ｧ }} |' / /,
〈 '- 〈弋'/ / r' '' r' ﾉ'.ﾉﾉ_'＿'_.'＿＿＿__
∥ ' ! _／-‐=ﾆ三三三三三三三三ﾖ ←（※クランスピア社社長：
. ∥ ､ _ノ-=ﾆﾆﾆ=-: :￣￣ﾋﾆﾆﾆ三三三三ヨ ビズリー・カルシ・バクー）
. ∥ _ -=ﾆﾆ=- ￣: : : : : : : : : : : : : : ￣￣}三ヨ￣!
＞ﾆ三三{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :￣: : : {
{三三ﾆ-r': : : : : : : : : : : : :_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:＞:､_
{三三{: : : : : : : :_:-‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
{三ﾆ:}: : ／: ＞-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ....| 社長ビズリーの命を受け、クランスピア社の本来の
}ﾆ{´＞: ＞-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. | 使命『分史世界の破壊』に着手することになる。
ノ:‐': ＞-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ..乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿＿／: : ＞-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
/: : : : : :＞-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=--=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
. {／￣￣: :＜-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼: : : : :＼ﾆﾆ=-=-∧ﾆﾆ/_: :
. ／: : : : : : : : : : : ＼-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-ヘﾆﾆﾆﾆ〉: : : : : :￣: : :ヽ=ヽヽﾆﾆﾆ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ-=ﾆﾆﾆ〈: : : : :ヽ:＜: : : : : : : : : : : : :}ﾆﾆヽ: :)ﾆﾆ
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.. ////////////////////////////////∧
,'/////////////////////////////////,',. γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
|///////////////////////////////∧'/, | このリドウはその『分史対策室』のチーフであり、
|/////|'///////////////////////////|'/,. | 主人公の直属の上司にもあたる存在で。
|/////|ﾔ//////////////////////////|/,', 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
|/////|.ﾔ/////////////,|'///////////,'ﾏ/,
|/////|. ﾏ,'///////////,',|ﾏ///////,＞ﾏ |/,
'///,','| }ト＜','//////,','| ﾔ///_≦zzｭ_.| '/|,
|/,| ∨, |￣ _。≧､=‐-'ゞ !/r,/__○_ノ::.| '/| ,
|/,| ∨, | ＜__О イ〉 ヽ￣ | /, , 「頼んだぜー、ルドガー君？」
|/ﾑ ﾏ, .! ￣ |} '/ ,
|//ﾑ ﾏ, .', i}! |' }',
≧s。_ |///, ﾔ }! ﾑ! . |'/,
===i: : ∧'////, .ﾔ ! -=ｱ , ﾑ/, ....|/∧
￣ﾆ!: ::|≧s。∧, ' ', ､ _ r ./ .}}/| i!,'/∧ _ , γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
:_:_ﾏﾑ: 〉ニニﾆ:∨ ﾔ,'へ ¨ ￣__´ r / ﾔ,'! '///∧ }イﾆ. | おもいっきり上から目線で煽りを入れながら
ヽﾆニニニニニ::∨', .ﾔ//ｲ＼ ｲ 〉/, ,'////∧'ニﾆ...| メインキャラ達をこき使ってくるんだ。
ニニニニニニニ ∨', }'// ヽ}}＞ . ／ _ イ }!∨ /＞=='乍ニニ...乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ニニニニニニニﾆﾆ＞ ､i!','::::::: }! __夾 _ イ |r:'::}'ニニニニニニニニ/ ====' r: : :｀: :＜ニ＞
ニニニニニニニニニト＜:::::::::::レr:::::::::: ∨::::::::ヽ ..|:::::::∨ニニニニニニニニニニ７: : : : : : : : ｀: :
ニニニニニニニニニ|i:i:i:トミ／///::::::::::∧:::::::::::::∧!ヽ:::::}i:i:}ニニニニニニニニニ≧=‐-: : : _: : : :
ニニニニﾆ,ｲニニニ７ i :i| ￣ ‐／/∧_:_:_:_'/_/_'〉ｲi:i:'ニニニニニニニニニニニニニニニ≧
ニニニニ/i |ﾆノ:ニノi:i:i:i:i|. ／:,'//,'| ∨ ,i:i:i:|ニニニニニニニニニニニニニニニニ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ _,..‐.....-.....､..._ vr 、
/:.:.:｀ヽ、, .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ .: ﾊ.j∧:
. ハ.::.:.:. l孑:.:.ｲ.:.:.:.:.:.,:.:'"´ .:,.,ィ´:.:.7.:ヽ、
/:ﾉ:.:.:.:.l〉:.:.:.:.:.:.:.:.;〃..:.:.:／:.:.l:.:.:.:/!ヽ:.l:.:.ヽ
l:.:l:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.;〃..:.:.:／:.:..l:.:.:.:./ ヽ:.:.l:.ヽﾍ
/イ.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:-:.:.l:.:.:.:./:.:.:l:.:/.:.:.:./ !:.l:. l､:.:.ヾ、
l:.:.:l:.:.:.:.:.:,ｌヽ:.ヽ:.:.j. :.ノ:.:.:,:ｌ::.lﾑ､_/ヽ :.ﾊ,l:.:l:iト|
. l:.:.:.:l :.:.:./ :.ヽ:.:.:.／V:／:.i'|__-,=‐ _二ｿ:.l|:.ｌ うわまじで殴りてぇわ…
l:.:.:.::.ｨｿ !:.､:.:./r,ヾ;.:.:.:.:l f込厂 {ﾗ!ｌﾚヽ|〉
l:.:.（ ,':.:!.:.ヽ ､6ｌ.:.:.:.l 丶}..j:l なんでよりによって上司なのよこいつ！？
:.:.ｿ /:.:l:.:.ｲ:.:.ﾌ|ﾊ :.:.l.u /:l
（ l:.:.,':.:l_|ヽ:.:.lヘ.:.:| ( '/| ｿ
/:.八丿l,/‐~:＼ヽﾄ､:.. ┬‐-ｲ:ﾒ
. j /.:.「::Y´ ｀ ヽへ 千7
）:: //⌒ヽ＼ ', ´ `‐-、
（／:.{ ｀ヽ、 . ..:; ∟
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ そこら辺は色々と社長とのマッチポンプが絡んでいて、
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ| 『意図的なもの』だ。
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , |
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ 下衆だが有能であることの表れだね。下衆だが。
│「ィ::ニE7 l
└l´:::::::,r'r ＝＝ミ!r ァ７
!:::::|´ |! /７ / さて、ここから大きくネタバレとなる。
l::::::-ｧ⌒} / / /^}
ヽー'￣ ―-L∠/ ´
l .,ｲ .ｲ ./ .| .､. ＼ .V .ﾑ 、__ニ-
|/｜ ./ | ./ | ＼. ＼ .∀.ﾉ| .|
l | r ､ ./ヽ}./ | i .ﾄ､ ＼ V ,| |
l j ' .{ }' | | .ィf´＼. } V., .|
.l .i .i i 〈 ､ l .| ー´ i x===x､. } .|´ ﾙ 物語の中盤以降になって、
ﾄ l { |l .i `ー 从 | if:ﾆﾆﾆ:V} ! ﾊ/ ﾉ リドウを含めたクランスピア社の
| i .l ﾘ 辷ミx/ )' ノ｀ |.ﾞ 弋三ノ | /i /| .' ｲ 動きが活発になり。
ﾚﾍ : |'， .} / ヽ__,/ .i! / ﾉ ,' .ﾘ.从 ﾘ |
ヽ| ヽ /｀ヽ .L/ ,´ﾙ' / )ノ 从 .l
/从＼ / , f´＼从i ｀ﾉ 当然リドウも残虐な手口が更に
_／三三L ヽ | ／::l .=;|ー'、 浮き彫りになってくる。
》三三三三=ヽ j t っ ´ ,ﾉ .=/三三'__
./＼三三三三三＼ |ー-- ´ _＿／ =/三三《三＼
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--- .
／ ＞---- …‐‐ﾐ
.′/ ＼ ヽ￣￣￣} ) γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
ｉ ハ ﾄ. ＼ ﾄ __ノ ′.... | 『分史世界』は平行世界のようなもので、簡単に言うと
| ! ≧ｭﾍ＼ ＼ﾘ ＞イ. | ドッペルゲンガー現象が起こりうるものだった。
l | 伐ﾂ` ＼ﾒﾂ =ト 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ | .∧ __' 爪 }
ｲ / /| {ト＞--.イ ｰく .ｲ
( ゝ---彡.斗l| 八)三()ヨ77X ｰ一 ﾉ
＞ｰ一 / !∧ﾄ//≧=≦//＼. ーく ←（※前作・エクシリア２の主人公の一人：ミラ・マクスウェル。
/( 〃 r=ニミヽ /＞ ´ｰ==‐｀ヽ. i ＼） 『正史』…本来の世界の流れの存在。
. ト ＞‐一乂ｲl///厶-- ｲ/ },|ノトイ{
. 乂__ _／ ∧ﾚ.ｲ:}7 ///ヽ. / rｫ1 リ
／ ,/ ,仁ニ==ぐ／＿.}ト-==ニﾆ=/ニﾆﾐﾄ､ 今作でも途中からPC参戦）
. { ｲ ///爻'//×/×/×}厂￣￣ヽ三ｭ//ﾊ
／乂 ｨ i////:///////////l{ ¨ ¨¨ ¨/ﾆﾌ//}}X!
. レ / ゝ./{:.{//×/×/×/＞ー‐‐ヘ{////l/7
{ { 乂 7/7/厂「::::／/イ ′＿_∨////ヽ.. γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
乂/＼ /ｲ 彳 Ｖ /｀￣￣￣／ ｲ:l∨/////}. | ヒロイン・エルは特殊な力で、或る時。正史とは
ヽ 从 〈/ ｀￣／ ／ /`/:∨///ﾄﾍ... | 別世界の『ミラ』を連れて帰ってきてしまう。
. ゝ--彡 / ⌒ }／ 7 ∨/∧/!.. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
`ーｧ' / / / く:.:.:!///l! !
. { { ′ 7 ー──‐ｫ─一ｬ777ﾄ.V厶 L_
Ⅵ 从 / .／/ / | ／//ﾄ.! }/:.:.:.:.ノ
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┌─（※ヒロイン：エル・メル・マータ）
↓
-ﾆﾆ三三三三三三三三三三三ﾆﾆ- γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
-ﾆ三三ﾆ=-‐¨¨ ¨ ¨¨ ‐-ﾆ三三三ﾆ_ | 正史のミラは異次元に閉ざされ戻れない。
-ﾆﾆﾆ-¨ .／ ヾヽ¨ﾆ三三-_. | だが、分史世界のミラもまたひとりの人間。
-ﾆﾆ-' ∥ , i ! ヾ ｀-ﾆ三ﾆ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
. _ __ﾆﾆ/ ∥ ∥∥∥! i ! i i! i ﾏ} ﾏﾆ三}__ ,
} ヽ}} }'} .∥.}' ∥ {, i! i! i! .}! i .}}! }=‐´ ｀´/
ヽ { ! -r-‐' ‐' ‐‐'.‐'‐'‐' '‐--'.} }' ノ
｀￣7! .! ! .}¨､￣
. / .} ! _＞- __ __ __-＜_ ! i! ∧ 「エルのミラって、ミラだよ！
/' .! !〈'7心ｏヾ ' ' .´ 乍心oⅳ} .! ∧ 精霊のミラなんて会ったこと無いし！」
∥∥ } } `弋_ノ｀ '弋_ノノ .i i .} ∧
∥∥ ! ! , i i !∨ !
.. ∥∥ } }_ }! ! !. ∨ !
}} , ,'!} .!∧ ( ) ∧ ! ! ∨ ! ! 「慰めてるんじゃなくて、
. }., ,ﾉ' ﾉ.}..{(:＞ ＜ヾ}} { ∨ .} ミラの作るスープとか好きだから言ってみただけだし！」
. }' ,' ／ノ .}｀.‐ｭ} .≧ ≦r‐'=ﾆ ´}!､ .∧ ∨ !
∥ / , ´/'r‐r ' }ﾆﾖ {ﾆﾖ .ﾄrｭ､. ∧ ∨.{
_ ‐ ¨ ¨ ‐ _
／/⌒ ‐- _ ヽ
／ .' ＿__ ノﾆ=- ノ
/ , _ =ﾆ _ ` ‐=ﾆ -r'
,' { ヽ ` ､ ヽ ＿ _ノ
, |＼ ＼_＿ _― ヽ ＼ Ⅴ / 「………スープ。
/ ｌ ! -＼__＞ 乍零ﾑ.ヽ冫冫∨
! ! { ,乍=卞 又ﾌ ' .! ⅣI ./ これが終わったら、作ってあげる」
{＼ Ⅴ Ⅹ又ﾉ ､ Ⅳ ! ∨ /
／＼__√､` , .ノﾉ} ∨ /
/ .入 ` ｲ∥ | ∧ .∨ ←（※分史世界のミラ。平行世界の存在。
/∧ノ ( 〈 ≧ , _ ／ .|ｲ ﾉ' ﾉ 性格はツンデレ寄り。かわいい）
＿ノ ' ＞‐ヽ ` ､ ／}} __/r'イ イ＼ ＼
∥フ / ヽ〉＼{_ /＞⌒フ.´￣ ヽ ＼
／{ ／/ / ＞＜ ∨､... γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
／＿Ⅸ_∥ ∧' ＞ ＜ , .Ⅶ＼. | 『どちらかがいなくなって解決する』方法は取りたくはない。
／ /!＼ {ﾍ ＿ _/ ⅷ+-+-､ヽｉ r ,-+-ⅷ-‐イ | . | それ以外を模索しながら、彼女と友情を築いていった。
}＼.＼___ , /⌒ヽ ヽ ∨∨. / ./⌒ .!__＿＿∟ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ / / !..ﾆヽ _ }./ / ヽ ＞∨＜ ノ . ∨ ´}‐―ｧｧ .}￣` ､ .＼
/ / } -=ﾆﾕ ,'【 ! {ノ( .)､_) .| Ⅶ￣￣￣´_/ .} .＼ .＼ .＼
{. ./ .|.-=ﾆﾕ {∧ .ｉ i´ .i 】 ,乍ﾆ三 ' . }ﾉ ＼ ＼
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|ﾆ| '//////////////|///////////∧
≦ニヽ ＼マニﾆ≧x//////,∨///////////! γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
＿}ニﾆヽ . ＼｀マニﾆ∨/////,｀‐ﾏ//＞‐=｀|r'i | ―――だが。無慈悲にもそれに手をかけ、
ニニニ/ |ﾆ＼｀マﾆ,∨,＼//, ﾏ灯/｀ ヽ !. | リドウは実質『分史ミラを殺害する』。
.､ニﾆﾆ| iニ{ ヽ ､｀マ∨, .ヽ/, ﾏ=' ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
｀ {'ニヽﾉ ∨,〉/｀ヽ＞ ､', ', ＼ .ﾏ≧x ´{ ,
|ニニ:} },'/////＞､ ﾑ ｀ ﾏ＼ - ´! ,
.}ニニ〉 ,/////////}ﾆﾑ ヤ≧s。_}! ',
.,ニﾆ/}} i //////////／{ム ､ ﾔ /￣ ヽ 「料理には隠し味が必要だよなぁ？」
,ニニﾆ∨} /////////ｲヽ 〉}ニ＼ ヽ .ﾔ' （※『儀式』を調理に例えての皮肉）
,'ニ∨}ニﾆ∨|///////ｲノ }ﾆｲ／／≧s。_ ﾔ_
{ﾆﾆ/〉}ニニ|∧//|,','/=' /_／-‐ ¨ ￣ ¨≧s。
|ﾆ// | ﾆﾆ7ﾆ:∨,//ニ! ./´ __}}ﾆ＼ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
|'// .!ニ/ニニ∨'ニﾆy r‐‐‐‐'}} ﾉニニト､ . | ルドガーやユリウスと同じ強力な力『骸殻』を使えた彼は、
|'/ !ニ|ニニﾆ∨,ニ,'__ }ﾆト-' //ニニﾘ _ヽ . | 他者を圧倒し、『儀式』と称して其れを行ったんだ。
' |ニ∨ニニﾆ!/=| /〉 |ﾆ! .i/'/ニニ７ ./ -‐､ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
. |ニ 〉iﾆﾆ!ﾆﾖ/,=! ヾ_ __ ﾘ' .ﾘ'ニﾆﾆ'/_/ / ∧
. |ニ'/.!ﾆﾆ ニ/ﾆ}i r=ﾆﾆﾆﾆ≧x==r'' _//ニﾆ:／_ -‐ __ﾉﾆ',
. |ﾆ/ iﾆﾆ|ニニ/ﾆ＞‐‐‐‐＜ニ＼〈y,ｲニ／ ｀〉 ⌒∨ﾆ',
. |'/ .|ﾆﾆ〉ニ/／-=ﾆニニ=-＼ニヽ}ニニニﾆ≧s。_ .＼ }
. |' |ﾆ/ ﾆ'/-=ﾆニニニニ=-.ヽﾆ7ニニﾆヽ￣ ヽﾆヽ ..|
|',' ﾆニニニニニニニﾆ }}/ニニニニ＼_ヽ {ニ≧==|
|' |'ニﾆﾆ＞⌒ヽニニﾆ }}ニニニニニﾆ==＼{{ ￣ ヽ
i|ﾆﾆ／-=ﾆ=-.∨ニニﾘニニニニニニ＼ }ﾆ＼ }}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヽヘ ＼
＼＼, ヽ
| V∧ Vヽ,
/ │ ! V|ヾ ゝ
. ! │ │ | ヽ: ヽハ ＼
| ∧ ハ .│ | ﾊ ヾゝ::.:.:.:.:.:. ヽヘ
::, -┴ ､ ::/l :::ﾄ､ ::l ..:::Nl :.:.:.:.:.ヽ:.:. | その際にテロ組織と通じていたり、
∠´ ヽ ::__:ｉ l :::l ｀､ :l .:::::ｊ:::.:.:.:.:.:.ハ:. , 世界を二分する国家の首相達の会談の妨害の
￣｀~ヽ ｀y l l :∧:l＿_ ｀､ .::l ::::::::::::___:ｊ:::.:.:.:.:.:! j/ 加担をしてたりもしている。
ヽ､ l/ /| -V￣ヽ W| ::::「二ヽ|.:.:.:.ﾘ V
､ l /イ´:::! __＿＿＿＿＿ | :::|┌j l.:.:.:/
_ ＼. L／ /!::::::| '￣|「::::::::::|「 〉 | :::|/／/ .:（ だが権力でお咎め無し。
ｉ ノ｀'´ ∧ ヽ::| ￣￣￣ ´ l ::::| ／ :.:ゝ＼ 一端戦線離脱した後、やっぱり上司として振る舞い、
二__ __ ,イ / ｀ } ::::|く´ :.| `ー ルドガー達はまた殴れなくなった。
|| |「 |l | r､ ,ィ :::::| ヽ jﾉ
i /:::::/::::::::::::::::′∧ヽ＼::::::::ヽ::::ヽ:.:.:.ｲ.:/:::::::;:
/::::::::′/:::::::::/:::丿:;:;'.:::::::ヽ:::::::ヽ:::::!::゛_,ｲ',::::::::ﾄ､
,i /:::::/::::::::〃::::::/:::::|:;:;:;:;ヽ::::|ヽ:::::::';::::ｌ:＼::┛┗.: : ::>
, ':/::::::::′/::::::::l::::::L:|:::ﾘ:;:;:;:;:;:ヾ:',;:;:;＼!:::::|:::::l..┓┏.|ゝｲ ぬがああああああ！！！
／:::::::/::::〃:::: |｀ﾅナ‐z-､:;:;:;:; ヽ:;:;:;_ム孑';::::ｌ:＼:::i|::::::::>
, '::::::/::::/,ｨ!/:::::l:: | ∨:;:;_:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:U;:;:;|!:::::|:::::l＼::::::::|ゝ 殴るだけじゃ済まさない！
{::::::/:::://｜'::::::l: |,γ⌒ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;::γ⌒〉 j::::|::::,ﾄ､:::＼::lﾙ 殺してやるぅ！！
l::::/／ l:||::ｌ:::::::::l,. |弋_ ノ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;弋 ノ / }|:::ﾚ'::!ヽj/ ）
｀/,' l:||::l:::ヽ∧＼|:;:;U;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;}|:::ﾚ'::!ヽj/ ）ヽ
（ l ﾘｌ:!い::::::{tハ、:;:;:;:;' ＿_ __' U ':;:;:;,ｲ i:::ﾚ/|:::l丿::ﾘ::|`丶
ヽ ｌｌ/ Ｖ｜トrﾍへ、 ｀ヾ二ﾆノ イ.|::::x|:::|::/ｲ|::l ）. γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
＼｜::| |｜::: ＞ ､ _. ＜ｨ:::ﾚ':::::/::∧::丶:l | うん。その時一度戦闘になるけど、秘奥義（※強い）を
|::::j人!::::＞ｰ- ＞､_ 「入｜ ′ｲ∧ ﾄ､::::＼＿, | 開幕でコイツに放るのがプレイヤーの暗黙の了解よ。
|::/ i:::::: :: ::.＼ /ｰ〈＼⊥/::,ﾍハL 「＿￣ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
|/ |:::::::: :: :: ::.＼./＼メ、＼::＼:-::::::∧
,_ ＿
､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
_＿≦ー`__＿ _二ｚ<＿
＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
＜之′Ｙ´／ ＼
>{ ,' |､ , ,. ,.l , ﾞｉ で、その後も暗躍を続け。
| !､{ | 寸寸T ハT７} ｨ, ｌ 『カナンの地（※ラスダン）』が出現した時。
′Ｊﾞｉ, ﾞｉ ﾞｉ （●） （●）| ハ|
ﾞｉ|ﾞｉ'(1 , | リドウはついにルドガーたちを始末しにかかる。
ﾞｉTィ.,_ ― _ノ
│「ィ::ニE7 l
└l´:::::::,r'r ＝＝ミ!r ァ７ そこへ行くのに『強力な骸殻使いの命が要る』からだ。
!:::::|´ |! /７ /
l::::::-ｧ⌒} / / /^}
ヽー'￣ ―-L∠/ ´
,' ⌒ﾊヽ、,_r - －¨⌒`へ _,、,ﾊ⌒ 、
ﾉ....:::::::::.%〃:::::::::::::::::::::::ﾍ::::::::::::ヽ`ヽ:::::::::::ﾊ
i...:::ｨ::::∧:::::::: ::_::::::::,::::ﾊ:::::::::::ヽ:ヽ ´丶:/:i
ﾄ..:::/::/::|/::: :/´:::::::::ﾒ:/ヽ:::i::::::: :ゝ:::ヽy::::::::i
/.:::ﾉ::::ﾘ/:::/:::::/:::/´::::/::/| l:::::l::::::::::::丶::ヽ::::::ﾘ
{.: 〈jYyﾉ::/::::ｲ:::::::::::::::::/|/ l:::/l:::/l::::::::i:ヽ::l:::〈
） |/|/:::;;/l;::/.ﾚl/,. j l::/l;:/ !:::::::l::::l ﾙﾘ:::、
l:/::::l;::/.ﾚl/,. l/ ,l;_ l:::,::::l:::! ヽ） カナンの地ってのは、『一つだけどんな願いも叶う』
ﾚ∧:j:l"弋ラ`` " ﾋラ``ﾚ::i::l:Y クランスピア社と主人公たちの最終目標。
|/::ハ'''' . ''',!ﾉ:l:::l:/
!/:::::｀ﾄ ,、 , ':::/|:::i:| これで全ての分史世界を無くしてもらおうとしてたわ。
l:::,':::i:::;;ｌ:`r 、_ , イ/:::/:::|:::i:|
:l::l/:::::l/:l;l:::l |l::从:ﾉｌ:.:.V
:::/ ...;;::::l:/l::l:{ヾ、 _ ｿ/￣/'ヽl:.::ヽ, で、リドウもそこに行くつもりだった？
/'l..,ｨ'´‐∧ ゞi ﾍ-‐-ｲ/ / ｀ヽ、 何らかの野望を叶えに―――
/:.::{ ゝ ヽ '⌒`Ｖ＾~＾Ｖ⌒ヽ / i/ 'ヽ
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }< いいや？違うよ。
ｌ ,ｨ {７Tハ::::T寸寸 | }ノ |
|ハ |《;･;》::::::《;･;》 / / ,/ﾚ′ ルドガーは身代わり目的さ。
`| ヽ 「)'/|/ 『社長が』ルドガー達とは別の目的でカナンの地に向かう。
ヽ､_ ―' _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘ 社長視点から見れば『リドウも丁度いい生贄の対象』なんだ。
i´￣ ｀|::::| 部下なのでいろいろな意味で逆らえない。
j| |::::|
,ハ /＼ /::::::ﾍ
/´ヽ ,/;:::::∨::::::::Y＾⌒ヽ､{ｹ:::::::::ヽ､
/l:::::ﾉ!／::::／:l|:::_ｲ丶{:::ヽ､::::.ヽ::::::'⌒＾￣,}
,／/:::::/::::／:::::／l{ﾆ、ﾐ::::＼::::::::.::::＼: : :./´::|
i /:::::/::::::::::::::::′∧ヽ＼::::::::ヽ::::ヽ:.:.:.ｲ.:/:::::::;:
/::::::::′/:::::::::/:::丿 '.:::::::ヽ:::::::ヽ:::::!::゛_,ｲ',::::::::ﾄ､
／:::::::/::::〃::::::/:::::| ヽ::::|ヽ:::::::';::::ｌ:＼:::i|::::::::: : ::>
, '::::::/::::/,ｨ!/:::::l::::::L::∟、 ､::| ＼!:::::|:::::l＼::::::::|ゝｲ
{::::::/:::://｜'::::::l-/-ｰ- _ ヽl二,,'_'j::::|::::,ﾄ､:::＼::lﾙ あ、やらないと自分が殺されるのか！
l::::/／ l:||::ｌ:::::::::l,' －ｰ '´‘;!iﾒj }|:::ﾚ'::!ヽj/ ）ヽ
｀/,' l:||::l:::ヽ∧`-ｰ=-" Ｖノ /|:::l丿::ﾘ::| `丶
（ l ﾘｌ:!い::::::{tﾍ ,,,, , ,,,;ｌ|::::|::/ｲ|::l ）
ヽ ｌ/ Ｖ｜トrﾍ、 U ,ｲ.|::::|::i|| ﾘ. ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
＼｜::| |｜::::ﾄ､ (⌒ヽ ｨ:::ﾚ':::::jl:::l | 最も、このルドガーの鹵獲にリドウは失敗。
|::::j人!::::｜「 ト __ , ´｜ ′ｲ八|. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
|::/ i:::::::ｌ l! | ∨/::∧::丶
|/ |:::::::l !ﾚ //::∧ ﾄ､::::＼＿,
/ ｌ:::::::川 ／/::,ﾍハL 「＿￣ヽ あっ…
／ ＿ 厶ィ'::::/ ｰ一' _／∠_ヽヾ. ￣｀ヽ
／￣ 〃 j::/￣￣｀ ´￣￣ ヾ.j }
/ {{ ヾ.j
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.. ////////////////////////////////∧
,'/////////////////////////////////,',
|///////////////////////////////∧'/, . γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
|/////|'///////////////////////////|'/,. | その際内蔵医療用器具を改造したドーピングを
|/////|ﾔ//////////////////////////|/,', | 施していたが、それも社長達に掌握され無力化。
|/////|.ﾔ/////////////,|'///////////,'ﾏ/,. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
|/////|. ﾏ,'///////////,',|ﾏ///////,＞ﾏ |/,
'///,','| }ト＜','//////,','| ﾔ///_≦zzｭ_.| '/|,
|/,| ∨, |￣ _。≧､=‐-'ゞ !/r,/__○_ノ::.| '/| ,
|/,| ∨, | ＜__О イ〉 ヽ￣ | /, , 「ちくしょおおおおおおおおおおおお！！！！」
|/ﾑ ﾏ, .! U￣ |} '/ ,
|//ﾑ ﾏ, .', i}! |' }',
≧s。_ |///, ﾔ }! U U ﾑ! . |'/,
===i: : ∧'////, .ﾔ ! -=ｱ .ﾑ/, ....|/∧
￣ﾆ!: ::|≧s。∧, ' ', ､ _ ./ .}}/| i!,'/∧ _ ,ｨ ,
:_:_ﾏﾑ: 〉ニニﾆ:∨ ﾔ,'へ ∥￣ } / ﾔ,'! '///....γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
ヽﾆニニニニニ::∨', .ﾔ//ｲ＼ {{r ヽ..ｲ ..〉/, ,'////...| 直後、部下たちに棒きれ道具めいて両腕を捕まれ、
ニニニニニニニ ∨', }'// ヽ}}＞ . ／ _ イ }!∨ /＞==' | 地べたを引きずられて画面からフェードアウト。
ニニニニニニニﾆﾆ＞ ､i!','::::::: }! __夾 _ イ |r:'::}'ニニニ...乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ニニニニニニニニニト＜:::::::::::レr:::::::::: ∨::::::::ヽ ..|:::::::∨ニニニニニニニニニニ７: : : : : : : : ｀: :
ニニニニニニニニニ|i:i:i:トミ／///::::::::::∧:::::::::::::∧!ヽ:::::}i:i:}ニニニニニニニニニ≧=‐-: : : _: : : :
ニニニニﾆ,ｲニニニ７ i :i| ￣ ‐／/∧_:_:_:_'/_/_'〉ｲi:i:'ニニニニニニニニニニニニニニニ≧
ニニニニ/i |ﾆノ:ニノi:i:i:i:i|. ／:,'//,'| ∨ ,i:i:i:|ニニニニニニニニニニニニニニニニ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ::::T寸寸 | }ノ | こうしてどこか虚しく、シュールな笑いの
|ハ |《;･;》::::::《;･;》 / / ,/ﾚ′ こみ上げそうな光景を最後に、コイツの出番は
`| ヽ 「)'/|/ 終了したというわけだ。
ヽ､_ ―' _,.ィT/
l 7Eニ::ィ1│
'ｲ／ヽ::::｀l┘
i´￣ ｀|::::|
j| |::::|
,ハ /＼ /::::::ﾍ
/´ヽ ,/;:::::∨::::::::Y＾⌒ヽ､{ｹ:::::::::ヽ､
/l:::::ﾉ!／::::／:l|:::_ｲ丶{:::ヽ､::::.ヽ::::::'⌒＾￣,}
,／/:::::/::::／:::::／l{ﾆ、ﾐ::::＼::::::::.::::＼: : :./´::|
i /:::::/::::::::::::::::′∧ヽ＼::::::::ヽ::::ヽ:.:.:.ｲ.:/:::::::;:
/::::::::′/:::::::::/:::丿 '.:::::::ヽ:::::::ヽ:::::!::゛_,ｲ',::::::::ﾄ､
／:::::::/::::〃::::::/:::::| ヽ::::|ヽ:::::::';::::ｌ:＼:::i|::::::::: : ::>
, '::::::/::::/,ｨ!/:::::l::::::L::∟、 ､::| ＼!:::::|:::::l＼::::::::|ゝｲ
{::::::/:::://｜'::::::l::/ｌ_∟､ ヽl二,,'_'j::::|::::,ﾄ､:::＼::lﾙ うわぁ…報いは来たけど
l::::/／ l:||::ｌ:::::::::l,'ｌ {::::::ﾊ} .{{:::::::j }|:::ﾚ'::!ヽj/ ）ヽ 清々しいほどあっけないわねコイツ…。
｀/,' l:||::l:::ヽ∧ヾ`;;;;;ｿ ﾊ;;;ノ /|:::l丿::ﾘ::| `丶
（ l ﾘｌ:!い::::::{tﾍ ,,,, , ,,,;ｌ|::::|::/ｲ|::l ）
ヽ ｌ/ Ｖ｜トrﾍ、 u ,ｲ.|::::|::i|| ﾘ
＼｜::| |｜::::ﾄ､ ゝ￣,ﾌ ｨ:::ﾚ':::::jl:::l
|::::j人!::::｜「 ト __ , ´｜ ′ｲ八|
|::/ i:::::::ｌ l! | ∨/::∧::丶
|/ |:::::::l !ﾚ //::∧ ﾄ､::::＼＿,
/ ｌ:::::::川 ／/::,ﾍハL 「＿￣ヽ
ｲ´／￣イ-
{、 | {/ ＿―二ア、
ゝ ＼´＿_ ´ ＞、
, イ´ ￣ ￣ ヽ、"´ ＼
／´｀/、 _ ／´￣｀ヽ 、 ,
/ ／ ｀ ヽ ',
,' / ヽ } }
ｉ / / ヽ ', } .l |
|' _i 斗-‐＝/、.ｉ 斗-‐=| 、 ﾘ , } 極めつけに。
| ´ } | /、_ { | }. | ｀ / / ﾘ
| :| ゞ‐-r、_ヽﾊ }_z-r=ｧ , { ﾄ ルドガー達の方は苦しみの果て、兄ユリウスが思いを託して
, .| { | ら云ド ヽ /ら云} " ﾊ、ﾊ { カナンの地へと渡る『魂の橋』になって道となった。
ヽ ! 、ヾ 弋-ソ ｀"弋‐ｿ / ｲ } ヽ |ヽ それがラスボスを倒すまで永続だったのに対し。
ヾ ゝ ＼_ , //} ノ ヽ ヽ l
, ヽ￣ 人 ヽﾐ
', i＼ -- イ i ＼ ヽ、 このリドウ、橋になって社長が一回使用した後に
. ﾊ i ｀ i 、 イi { ヽ ヽ {｀ 壊れて消えたというね。
ヽﾊ }^Yヽ｀-―ｲ{´{ ゝ ＼ ヽ
ヽ /////////∧ ヽ/ ＼{ ｀
イ////////////ヽ
_, z "/////////////////＞ 、
, ⌒ﾊ
j: :ゝ: : :ヽ, - ‐--イ｀ ヘ._､/⌒ヽ.
!: : : :「／: : : : : : :｀ヽ : : :ヽﾊ: : : :i
|: : : :/: : : : /: : /:|: : : :l: : :､: : y: :i
_ノ : : {｀': : : :l: : /| :l|: : : :|: :l: l: : :∧ :)
|: :/: : ト : ::|: : l/|'-､ﾐ|: :|: /::/: :|: : :八:!
ヽ: :ﾊ:/|: :/: |: : |//::うl从|/|/|/|/: : | (:! 使えねええええええええ！！！！
）::::ｿ |:/: : |: : |,,,ヾﾆ' lｯう）-､: |ﾉｿ ここまで無様だと逆に笑いがこみ上げてくるわね！？
ノ: :（ ﾘ|: : :|: : |U , ''' /＠l::/|/
￣ ｿ:,'::|/｀ヽ.（:::::::ﾌ ノ /八
|:ヽ/ : ／´￣>‐'´ ∧ ヾ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
ﾊ/ : /: : :／ﾉ ヽ /::人 | ここからネタと哀れさを込めて『リドウ橋』とも呼ばれている。
（/: : : : : // ､ `!､＿＿__ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
〈￣＼: : | | ＼ ＼ﾉ ＿_ﾉ
∨ ∨ヽヽ＿ﾉ--'_,ｨ＜
∨ ヽ__＞-ﾍ￣: : |」: ヽ
､_ ＿
ｨ-‐ ` Y ＜＿＿
＿ヾ ￣, -‐ ´￣｀┴＜
＞ Y / ､ , ,l_ ､＼ と、おおまかな本編の流れはこんなかんじだね。
＜戈､ / l｀寸寸T ハT7 } ,､l
>ゝ{ ゝ （●） （●）ハ|
| ヾﾊ ∨ゝ ′ | ここまで読んでもらうと、ただうざいだけでなく
∨ヾヾi∨| ￣ 丿 『上司の理不尽に抗えず死んでいく』、なんともある種
ヽTT､,_ _,ｨ 人情味溢れたキャラ性であることが伺える。
| lヽ::ニヨ7l
└l´:::／ヽ |`
,ハ /＼ /::::::ﾍ
/´ヽ ,/;:::::∨::::::::Y＾⌒ヽ､{ｹ:::::::::ヽ､
/l:::::ﾉ!／::::／:l|:::_ｲ丶{:::ヽ､::::.ヽ::::::'⌒＾￣,}
,／/:::::/::::／:::::／l{ﾆ、ﾐ::::＼::::::::.::::＼: : :./´::|
i /:::::/::::::::::::::::′∧ヽ＼::::::::ヽ::::ヽ:.:.:.ｲ.:/:::::::;:
/::::::::′/:::::::::/:::丿 '.:::::::ヽ:::::::ヽ:::::!::゛_,ｲ',::::::::ﾄ､
／:::::::/::::〃::::::/:::::| ヽ::::|ヽ:::::::';::::ｌ:＼:::i|::::::::: : ::>
, '::::::/::::/,ｨ!/:::::l::::::L::∟、 ､::| ＼!:::::|:::::l＼::::::::|ゝｲ
{::::::/:::://｜'::::::l-/-ｰ- _ ヽl二,,'_'j::::|::::,ﾄ､:::＼::lﾙ ブラックな会社に関わってしまった人生に、
l::::/／ l:||::ｌ:::::::::l,' －ｰ '´‘;!iﾒj }|:::ﾚ'::!ヽj/ ）ヽ 自分の一族そのものが運の尽きね。
｀/,' l:||::l:::ヽ∧`-ｰ=-" Ｖノ /|:::l丿::ﾘ::| `丶
（ l ﾘｌ:!い::::::{tﾍ ,,,, , ,,,;ｌ|::::|::/ｲ|::l ）
ヽ ｌ/ Ｖ｜トrﾍ、 U ,ｲ.|::::|::i|| ﾘ ゲームのオマケEDで流れる声優のメッセージに
＼｜::| |｜::::ﾄ､ (⌒ヽ ｨ:::ﾚ':::::jl:::l リドウ役の人が、
|::::j人!::::｜「 ト __ , ´｜ ′ｲ八|
|::/ i:::::::ｌ l! | ∨/::∧::丶 「リドウが悪かったんじゃない…時代が悪かったのさ…」
|/ |:::::::l !ﾚ //::∧ ﾄ､::::＼＿,
/ ｌ:::::::川 ／/::,ﾍハL 「＿￣ヽ ってコメントを残す程度には世知辛い。
／ ＿ 厶ィ'::::/ ｰ一' _／∠_ヽヾ. ￣｀ヽ
／￣ 〃 j::/￣￣｀ ´￣￣ ヾ.j }
/ {{ ヾ.j
/イ
-── ／￣ ＼ ＿ ,ノ
＞─'´ ＼ ＼ー'
／ ＼ !
/ ∨ ＼
. / ＼ ＼ | | リドウ自身の苛烈極まる上昇志向も、
. ′ | ｲ⌒＞､＼ ヽ } | この結末を逃れるためだったと思うと、
| i|.人 /Ⅴi. | / ,. ヽ_ ＼}⌒ﾊ 人 なんとも無情なものといえるね。
| 八ｲ｢｀｣、 ∨ ヾ＝"八彡 ﾉ |. !
八 ∨ヾ＝" l .! ヽ !
ヽ 人 u ,|/ | ￣ やったことは許せないが、同情もしてしまうような…
ﾊ r‐ ､ ｲ仄㌃ 丶 /i
／￣￣ ｰ- _ ＿イ/／ -― ￢、 そんな奴だ。
,!=‐-＿＿ ￣ー=ﾆ三三三ﾞ、
/三三三三三≧=-＿ ￣ｰ=三､
/￣ー=三三三三三三三≧‐-＿＿＿ ｀ヽ
. ／=＝ｰ-＿ ￣ｰ=三三三三三三三三三三ミ､
{ ／´￣ ―‐- ＿ ￣￣ー＝＝＝＝＝＝‐ ヽ
／ヽ
, ､ r―--ミ、 /: : : : ヽ
/ : :ヽ、┤: : : : : : : ＞､￣< : : : : :ヽ＼
/｀/: : : : :ヾ: : :―ミ: : : : :ヽ : :｀ヽ:ィヽ: : : : ]
j: :j : : : /: : : ヽ: : : : ヽ : : : : :ヽ: : ' , : : : : : {
/ : /: : :|ﾙ! |、 : ヽ : : : : ヽ: : : }: : ヽ : : : : : :i |
{: :/: : : ' : :.:| ヽ: : ヽ : : : :'; : : l : : :ハ : : : : :!:. 社畜よ社畜。つらいわー。
Y／: : i : : { ', : : ヽ: : : } : :| : : } : 丶: : : :∧ ⌒ヽ
/l : : ｉ |ヽ: ! ヽ : :ﾊ_:ィ}´ ﾊ: : :ﾄ 、 :'、 : : : ＼ ）
,': l : l Vﾍヾ―-__ ∨i!ィf笊ｶ}: /^｀}: : } ヽ、: : : ＼ /
/: ｲ : : :ヽ{:ィf弍ﾐ､. |八_´.ﾘ|/ﾚﾊﾉ: : | ｀ﾚﾍ: :ヽ｀￣´
/: / ', :ﾄ : ﾊ:::{ 弋ノ, ｀ ´''ﾘ/_/´|: ﾘ ﾘ/¨~ヽﾉ さて、あとは肝心のAAの数等に
-彡" ヽYゞ::瓜｀ ｀´ 、 u. ´//: :.|: :{ ノ ノ 触れてみるわね。
／:/:八八 ､_ ノ .ｲ/ﾉ : :}: : } （
__, ィ": :/ィ二ミ人≧ｭ. 、 ／ ／: : : : |__rヽ、 ヽ
／/ｲ////ハ///}: : : : j｀ﾞ´ 厶ィr: ;､: :弌//∧、
. /: /ﾉ///////}//ﾉ:_; イ /"{: :ハ l弋//∧ハ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿
,ィ//////,へ
//////////,'∧
,'/////////ｲ//,',
//////////ii'///, ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
ﾄ'〈/,!|//'r'_'_|.|',' |/, | 普段の姿のAAは差分含め１２枚（無しだと９枚）。
|ヾﾇ` 'ｹｱ.!.!, !'/, ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
|､ _ ..|.|' |//,
|,ﾑ _｀__ .| , .!'//,
|'/ム ‐ _ .ィ |. ,∥///,
|///ヽ/￣/ |ノ''≦≧s。___,,
_。s≦r'r⌒ ¨¨/ニニニニニ≧xr____
__/ﾆニ'i://,/ }} /乍ニニニニニ{´: : :}}}ヽ
/ニニ}i:i://,',' }!i:i:,'ニニニニニ'∧ : : }}}: ::!
ｱニニ７i://,',',!_ r‐'i:i/ニニニニﾆ〈' }}} : : }}}: ::! γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
ｲﾆニニﾑi:i:ﾄ､／'/i:i:/,'ニニニニニﾆヽ}} :: ::}}}: ::! | 横顔、背面、大型表情（差分付き）、全身等を搭載
ｿﾆﾆニ}｀} ﾏi:| '/iヾ :,'ニニニニニﾆヽ´} : : :i}}: ::! | した、比較的スタンダードなものを取り揃えてあるわ。
/ニニニ}! }} :ﾏi:'// : ::,'ニニニニニニニ',!:: :: }}}: ::! 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ﾆニニニ!: }}＜＞' : :/乍ニニニニニ{＼∧: : :}}}: ::!
,ニニニニ,' :}}! :/!/ ＜/..ﾚニニニニﾆﾆ! |: }} : : :}}}: ::!
!∨ニニﾆ'::/: ,ｲi:|! : :,/ : :ｉｲニニニニニ〉|: }} : : :}}}: ::!
!/ニニ{ﾚ::/ ,ｲ i:i:|!: ,/ : :{{i !ニニニニﾄミヽ::}} : : :}}}: ::!
,'ニニ７: // i :i:i:i:|!,/ : ://: !ニニﾆ∨ﾉ｀∨! i} : : :}}}: ::!
,ニニ７ // : :i:i:i:i:i|!| : : }}} : |ニニニﾚ∧/ ! i} : : :}}}: ::!
,ニニ7 ,:'/i:i:i:i:i:i:i:i:i|!| : : }}} : |∧ニニ! | }} : : :}}}: ::!
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ヽ ,イ!
ﾏ＼ ___ﾉニ| γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
ムヽﾆ≧xﾆ}} ,ｲ. | そしてルドガーと同じような変身能力『骸殻』。
≧.x__}ﾆヽﾆ{ ∨} ∥ | こちらも差分付きで１１枚ほどAAが揃っているわ。
＜)ﾆ＼{ ＼, ヽ , ,--, , ∥} _. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
〉ﾆト＼ ｀ ___ .／//////,ヽ ﾑ{ ／ｲ
≧s。ﾆ! ｀ヽ ﾏﾑ.///////////,',ヽV(_)/
_)ニニ≧s。_ ﾏﾑ/,ｲ/////////, 〉ﾆ〈
.}ﾆzi_ 〉､/!.!////,i'//∧!/⌒}}_=- _
_。s≦==ァ /,','| .|{刃､￣泛〉 | ノニ〈_／
＜⌒)ニ／ ／//,'| .|ゝ i _'| .! ￣} }｀
≦==_〉ヽ_≧==ア _／//へ/| .|､ - -'./, ! ＜ﾆ＞.､
. ／ﾆﾆ/__ /}!／￣￣_￣r≧＞ﾆ､ゝ_､_／/レ|ヽ___)≧s。__
,ｲ (__)ir ､ニr'ﾆ}| !￣__r‐‐/ニニ＼＼≧s。_ .)ﾆ〈
. /イ＞=' ⌒}ニ≧_____ノ } r≦ﾆﾆ／￣｀ ＜,ヽヽ≦ニﾆヽ
/ ´ |≧x＼ニﾑ ﾏ /ニﾆ／ _ -‐- ､ ヽi r‐‐‐‐､∧. γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
|!ﾆﾆﾑ ﾏﾆ7 !/ニﾆ{____／ -== ､}ヽ .|≦￣ヽ| !. | ムカつく敵ながら、こういう変身したデザインは
_}iiヽニ} .}ﾆ{_ノニニニﾆ⌒ヽ ＼ニニ:i !≦ﾆ! }}}. | 素直にかっこいいから余計にむかついてくる！
／.ﾆ| !∧∨ニ/ニト､ニニ＼ }＼ ＼ニ} .|､ニﾉ_／}!... 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／ }ﾆﾆ' }! }ﾆ}イニニ＼!ニﾆﾆ{ ヽ|｀ ヽ､_ヽ /ニ≧=- /
／ﾆ}/ﾆﾆ}〃ｲ／ ヽニニニ}ヽニﾆヽ ヽ ヽヽ }rニニニ7 7
イニニ'ニニ'ﾉ／ ﾏニニ{ ﾏニニム ヽ}≧ニニニ７,ｲ
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|/////|.ﾔ/////////////,|'///////////,'ﾏ/,
|/////|. ﾏ,'///////////,',|ﾏ///////,＞ﾏ |/,
'///,','| }ト＜','//////,','| ﾔ///_≦zzｭ_.| '/|,
|/,| ∨, |￣ _。≧､=‐-'ゞ !/r,/__○_ノ::.| '/| ,
|/,| ∨, | ＜__О イ〉 ヽ￣ | /, ,
|/ﾑ ﾏ, .! ￣ |} '/ , ﾆﾔｧ…
|//ﾑ ﾏ, .', i}! |' }',
≧s。_ |///, ﾔ }! ﾑ! . |'/,
===i: : ∧'////, .ﾔ ! -=ｱ / ﾑ/, ....|/∧
￣ﾆ!: ::|≧s。∧, ' ', ､ ヽ イ' /...}}/| i!,'/∧ _ ,ｨ ,
:_:_ﾏﾑ: 〉ニニﾆ:∨ ﾔ,'へ ヽ≧ ´ / ./ ﾔ,'! '///∧ }イﾆ／/ ＿ .. _
ヽﾆニニニニニ::∨', .ﾔ//ｲ＼ ＼ゝ￣ヽ'....ｲ 〉/, ,'////∧'ニﾆﾆ/___ノ'/': : :rz。_: : : : : =‐
ニニニニニニニ ∨', }'// ヽ}}＞ . ／ _ イ }!∨ /＞=='乍ニニニニﾆ/: : /=/＜ニ＞: : _:
ニニニニニニニﾆﾆ＞ ､i!','::::::: }! __夾 _ イ |r:'::}'ニニニニニ....γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━. | その上で、ウザさ満々のドヤ顔を両方に
| 据えて、一層ウザさを増すのが特徴的よ！
'ﾑ' !//, ∨/////////,',',| '///////////'ｲ |,',' |/ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
'ﾑ |//, |ゝ｀_＜//////,'| |'/////＞_ ´／| . |,',' |'ﾑ,'
ﾏ !'/,| |ﾆ≧zzzx｀､ ＜_| |＞ _´ｲxzz≦ﾆ:| . |',', |レ,|
|'/! /, .!ﾑゝヾ=' ＞ﾐ ｲ＜ヾ='ノム:! . !/, |//,
|'/! '/ .!≧ﾆ=‐‐ヽ ｲ‐-=ﾆ≦:! . !/. |//,
|'/! ./ .!ﾑ_, ,_ﾑ:| .!/. |//,
,/,'! '| |,ﾆﾆﾑ .ﾑニ,| .!/ .|'//, ﾆﾔｧ…
,//| . |ﾑﾆﾆム _ _ ,.ｲﾆﾆ/.! |///,
,//,| . |ﾆﾑ ﾑ ゝ ＿_｀ ´_＿_..,ｲ ./ﾆ/ﾆ|.. ..|'///,
,//,'| . | ﾆム'ム ﾏ≦-----≧7 ｲﾆｲニ:! |////,
,///,| . |ニﾆム'ム_,ヽﾆﾆﾆﾆア ./ﾆ,ｲニニ! |/////,
///,','| . |ニﾆ{{ﾆ＼ﾆ{ . _＿__ .iﾆ／ }}ﾆニ:|. !'////∧
////,','| | !ニﾆ{{ニﾆ＼＼____／／ﾆﾆii}ﾆニ:| .| |'/////∧
/////,'∧! ,|ニﾆ∧ニﾆﾆ:≧==≦:ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ:| .∧!//////∧/=ヽ ＿
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,へ , ＜＼ , へ ＿
/:.:.:.:.＼, -／:.:.:.:.:.:.:.∀':.:.:.:.:.＼ __／:.:.:.i
／:.:.:.:.:.:.:.／:／:.:.:.:.:.:,-ｧ,ヽく`:.､:.:.:`く _}---{､_
i:.:.:.:.:.:.:.:./:／:.:.:.:.:.:／イ:/i/i:ヽ:.:.ヽ:.:..､.ヽ>､:.:.:.:.`7
}:.:.:.:.:.:.:.／/:.:.:.:.:.:.':.:.:.l:.:ト‐|:.:.:',:.:.:.',:.:.:',:.:.', !:.:.:.:.:.}
ﾑ:.:.:/:,ィ:.:/:.l : : /: : :/:.:.l !:,ィ:/ : : !l:.|:.l∧ : : : : :
／ : : : :i /:./:.:.:!:.:.:.l,'‐-/､ト| ﾚ:./,ム_ﾉ:l : : :| : : : : : それから役柄は先も語った通り、
／ : : : : : :ｲ:.:.:.:.ﾍ:.:.i:.:.ｨ=云xl/ /ｲ─-､:| : : | : : : : : : 『有能で仕事もできるうざいやつ』
／:.:.:.:／ ＞"|:.,ｨ:.:.{:.ヾ|｛: ﾄら,} ,rf弐x/:.:.:./ﾊ∧ : : ::. 『手段を選ばない下衆』属性よ。
/／￣￣ `´ j/ 〉､:.ヽ,_∨ `''ﾟ´ 弋丿.:}!Ｖ:|/ ヽﾒ:.ＮI
ﾚ ´ /／`ﾄ'､:Ｎ', _′ '''/:.:./ﾚ| |:.:.:.:.| ,.､
,／:.:.:.:.:.l:.:.:.',:.:＼ （ヽﾉ .:i::../,':.,'j |/',:.:} / / 忘れがちだけど
ノ/i:.:., ''"|ト､:.:.ヽ::::｀。､_. ィ､|:.:.:/ ,':/ ／ i /. )/ / 『表向き社交性を有する』のが味噌ね。
/:..／ |: :ト,:.:.|::::iｲ /ﾄ:/:.:/ﾄ:､ヽ / /¨ 〈
.:（ ／|:.:.',:|孑,'´＼￣/'''/:.:./ヽ- ､',＼ / { 二 ', だからこその暗躍が光る。
ヽ /´ ｣:.:.:.:| ヽ ∧ |:.:./リ､_ ::ヽ」:.', ..{ ゝ }
| ヽi:.:.:.:.|＼_＿|/::::::》|:.:i｡ﾟ ￣}:／ ﾟﾟヽ〈} ′ /
i 乂人 ._￣ヽ::::/ ﾙ′￣ｹ¨ ／,/｀ー-
{ー- ､∧ﾉ{
_ ゞ ≦ ￣ ヽ
r ′ － ＞ -― ￣`ー ､
|／ ／ ヽ ヽ ヽ
/ / ／ ヽ ヽ `､
ム. l / ＼ l _L l
｜l | / l l ﾄ､ l 斗七ﾊﾊ ﾉ
川 l | {､ ｜」斗ヽ、|/ﾚ'ﾚ 从! いわば、言ってしまえば中間管理職だね。
ノ リ!八 l ｋ＜! ヽ! (● ）l l
ヽ ﾍ ヽ (● ） リ
} 人ヽヘ ゝ ′ ﾉ 上からの無茶のストレスを部下で発散する。
ノ `~ゝ - ≦ーフ 一見典型的な感じに見えるけど…
廴 ` ー ≦ } ﾍ く
/ ヾ 彡 _,ｲ._ノ､._ゝ その実、実力が伴っているのも特徴的。
/ , ゞ- ＿ノ〇l `ｰ'
/ / 〇 〇|
／ / 从 ＼
/ i |:::: ヽ ゝ,
.′ ' ﾊ ヾ::: |＼ ﾊ | ヾ;. |::::: ヽ
| | │. / ＼. ヾ | ! / !. ! ｜ i::: :ト.::::
| | │ﾊ.| _ _､ | ,.x }/─ トl . / i::::/:::∨ヽ::::::: で、最後には『リドウ橋』を見本に
__ |ﾊ V. イ´ ｀ミ､.ｌ ,x=≠ミ.z/／ ,/ V::::::::::: ::::（::::::! いい要領で離脱・死亡のテンプレが
t-ヽ ＼ l! ゝ. l,x＝ミ､ ` ｲ／ / ) |:::::::::::::::::::＼ 出来上がってる、美味しい立ち位置のキャラだ。
xヽヽ＼＼ .f 1 7∨ ,: f^1 /l/./ノ::::::::::::::: ﾊ::::ﾉ
ヽ＼.＼＼_＼l l ﾊ , .j l .j l l rイ:::::::::::::::::::::
ﾍ ___ノ l l ゝ ｀ ´___ﾉ .ﾉ'´/.ﾉ.ｲﾊi!:::::::::::::: / 悪役としてのヘイト管理に最適で、
ゝ . ﾉ _,,. -‐---.／ , /ノ| ヾ.::::::::::::ﾊ 扱いやすい条件を数多く備えているね。
‰,_ l _,,. / ニ二二ﾆ / __ イニ＝-∨ゝ::
_ﾉ. -‐';;;;;;;;;;ゝ /三三三三 ナﾒｘ r＜''"´_,,. -‐''"´ヽ
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l /_,,. -‐''"´ .l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;^'':三三三三ﾆゝ
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l .l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/三三三三三ヾ な に よ り う ざ い 。
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ _,,. -‐''"´三.l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l三三_,,. -‐''"´}
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ'" 三三三三l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l-‐''"´_,,. -‐''"
};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}二二＝＝=-l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l-‐''"´三ニ==-}
,⌒ﾊ ,ﾊ⌒ 、
,'...::::::ヽ、,_r - －¨⌒`へ _,、_-_:.:::ヽ
ﾉ....:::::::.ｨ〃:::::::::::::::::::::ﾍ::::::::::::::ヽ`ヽ::::::::ﾊ
i...:::ｨ::::∧:::::::: ::´::::,::::ﾊ:::::::::::::::::ヽ ´丶/:i
ﾄ..:::/::/::|/::: :/´:::::::::ﾒ:/ヽ:::i::::::: :ゝ:::ヽy::::i
ﾙ.:::ﾉ::::ﾘ/:::/:::::/:::/l/::::::/| l:::::l::::::::::::丶::ヽ::ﾘ あ、やっぱ最大の魅力はそこなんだ。
{ /jYyﾉ::/::::ｲ::::/::l::::::/|/ l:::/l:::/l::::::::i:::::l:::〈
） |/|/:::;/l;::/.:::l/ l:/ ,l;/ !:::::::l::::l ﾙﾘ:::、
ﾚ::l;::/.ﾚl/., l/_ _l;. l:::,:/:::l:! ヽ） むしろうざくなきゃリドウじゃねぇ！＞
l/∧|'｛厂`` '{厂``ﾚ::i::l:::l
|::::ハ'''' . '''/::l::::l:/
|/::::.｀ﾄ. ___ U,':::/|::::i:|
,':::::i::::::ｌ:`r 、_ イ/::::/:::|::::i:| はいはい。
,/::::::l/:l;;;l::::l |l::从:::ﾉｌ::.:.V
ィ:::;;;;;-‐l/:/l:{ヾ, ｿ/￣/'ヽ 、ヽ
:.:./-‐/ ゞ ヽ、 ｨｲ/ ／ヽ
,/ | ＼ ﾞ⌒`Ｖ＾¨＾Ｖ⌒" / i/ ',
,ハ /＼ /::::::ﾍ
/´ヽ ,/;:::::∨::::::::Y＾⌒ヽ､{ｹ:::::::::ヽ､
/l:::::ﾉ!／::::／:l|:::_ｲ丶{:::ヽ､::::.ヽ::::::'⌒＾￣,}
,／/:::::/::::／:::::／l{ﾆ、ﾐ::::＼::::::::.::::＼: : :./´::|
i /:::::/::::::::::::::::′∧ヽ＼::::::::ヽ::::ヽ:.:.:.ｲ.:/:::::::;:
/::::::::′/:::::::::/:::丿 '.:::::::ヽ:::::::ヽ:::::!::゛_,ｲ',::::::::ﾄ､
／:::::::/::::〃::::::/:::::| ヽ::::|ヽ:::::::';::::ｌ:＼:::i|::::::::: : ::>
, '::::::/::::/,ｨ!/:::::l::::::L::∟、 ､::| ＼!:::::|:::::l＼::::::::|ゝｲ
{::::::/:::://｜'::::::l-/-ｰ- _ ヽl二,,'_'j::::|::::,ﾄ､:::＼::lﾙ. 最も原作におけるリドウは
l::::/／ l:||::ｌ:::::::::l,' －ｰ '´‘;!iﾒj }|:::ﾚ'::!ヽj/ ）ヽ. 『上に絶対的圧力（※社長）がいたから鬱屈した』感じなので…
｀/,' l:||::l:::ヽ∧`-ｰ=-" Ｖノ /|:::l丿::ﾘ::| `丶
（ l ﾘｌ:!い::::::{tﾍ ,,,, , ,,,;ｌ|::::|::/ｲ|::l ）. そうでないケースだと、また違う活かし方ができると思うわね。
ヽ ｌ/ Ｖ｜トrﾍ、 ,ｲ.|::::|::i|| ﾘ
＼｜::| |｜::::ﾄ､ (⌒ヽ ｨ:::ﾚ':::::jl:::l
|::::j人!::::｜「 ト __ , ´｜ ′ｲ八| というわけでここまで！
|::/ i:::::::ｌ l! | ∨/::∧::丶
|/ |:::::::l !ﾚ //::∧ ﾄ､::::＼＿,
/ ｌ:::::::川 ／/::,ﾍハL 「＿￣ヽ
／ ＿ 厶ィ'::::/ ｰ一' _／∠_ヽヾ. ￣｀ヽ
／￣ 〃 j::/￣￣｀ ´￣￣ ヾ.j }
/ {{ ヾ.j
/ / /
./ .／/ / .仆
/ ／ ,′ } ＼ /｜
ｰ ´ ｜ /| .ﾊ ﾙi Χ ｜
.,! / |. l V V ＼｜
ﾉ.! ﾊ l | xぁ壬ミヽ X } いぶし銀なゲスを求める
´ !´ ハ. ド;Vｲ￣｀ヾヽ. ｀ 、 , .ﾊ あなたに是非！！
i! ;|. ｀ .| V ﾊﾟCxz::ヾ＼ y'! ./{ .X´
/ ;| .| か::ゞﾂ::::::バ i!,从 / ￣ヽ、......＼__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人／
／ | 1､ .! ゞ.＿_＞' ´ .) ,,x示.. ≫ ≪
｀ｰ――´ ∧ |.!ヽ| ー-‐ ,か ≪ 第1030回使って欲しいキャラ紹介でした！ ≫
1 ﾍ |l. L_x......≫ ≪
! .ﾊ .|::'. た_.／⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ＼
!人 }从 |::丶 , ゞ≠
´ V| .).从:::::::|＼ ＿＿ --――――
／￣￣￣￣｀￢ｰ----＿― ￣￣＿＿＿＿＿＿＿_
＿}-＿＿＿＿＿＿_ ￣ｰ=三三三三三三三三三
／ｰ-_､ ￣‐=三三三三三三三三三三三三三三三三ニ＝
／=‐＿＿＞､_ ￣ｰ＝三三三三三三三三三三三三三三
}}ﾆﾆ／ }ニニ} _。s≦ニ＞ニ'
,ﾆ／ 〈ニニir ﾆﾆﾆ＞＜ニﾆ/
,／ :}〉´ -=＞＜! }ﾆ／
ﾉ＞ ´-=ﾆﾆニニイ
／'ニニニニ( ヽ'
... 「お仕置きの時間だ！」 _ , ,-‐――-, , ／ ¨´ _ﾉニニア
, ///////////////,＞､ ﾏニニ{ ＿＿＿
////////////////////,へ ﾏr≦ニニニニニニﾆ≧s。
,'///////////////////////＼ _ 。s≦ニニニニﾆﾆ＞＜ニニニニﾆ≧s。_
∨//////////////////////////＼ ￣ ‐-=ﾆニﾆ/ニﾑ __ ﾉニニニニニ＞ ´
| ヽ!//////////////////////,／}!,'/＼ _ __),マ/⌒)_ニニﾆ=-‐ ´
|∨|///|///////,|/////////| ∨/,'////,＼ z __ _ィ//} }／ ニ〉
|, ﾏ!//,'|///////,|/////////| ∨'///////＞, _ __ ﾏイ }ニ＞‐ ､‐-＜
|ﾑ '//,',|ﾄ､','///,','|/////////|. ', ﾏ////////////,∨ 〉ﾆ＞'ﾆﾉ./ﾆ＞⌒}ﾑニﾆﾆ＞､
ﾏﾑ|,'∨, ∨＜,',|_'/＞ _'ノﾑ´ , ﾔ/////// ￣￣/ /ﾆ/ニﾆ'イ ﾉﾆﾆﾆi}}､ﾑニニﾆﾆ＼
iﾏﾑ| ﾏ, ﾏヽ ≦①_ｱ〉ﾊ , ﾔ'/r‐‐, '___ﾉ､_,/! {ﾆ!〉{７ /,/ニニニ､ } }}ﾆ( }iニ ＼
|/ヽ| ﾏ, ﾏ | -‐=ｱ'/,'ﾊ ' ﾔr' ∥ /ニニニヽ }ヽ! | ./ニニニニ〉| ﾘニ＞r'ニニﾆ＼
_ィ |//ﾑ ﾏ, ﾏ .| /ﾆ//,'ハ ﾔ__'r ´ニニニニﾆ| | .∨ニニニニﾆﾏ///｀,','‐-======｀-
ニ/ |///ﾑ ﾏ, ﾏ'___, ７,ｲ/´ニ'ﾑ .|ﾆﾆ/__ ヽ‐iニニﾆ! ∨'ﾆ∧ﾆ∧∧ﾆ ヽ/////////,',',',',
／ ∧ _-‐ __ . |///ﾆﾑ .',. ', r'／イニニﾆム .|ニニニヽ〈ニニニマ 'ﾆ7 |ﾆ| ﾑ ﾏ､ ∨////////,',',',',
/￣｀ ¨¨ ＜ヽ｀マﾑヽ≦ﾆ≧' , .ﾏイ' /ニニニﾆﾑ .|ニニニニ､}ニニﾆﾏニﾆ, /ニ∨ ﾑ_/ﾆ＼ﾏ///////,',',',',',
ﾉ≧s。ノ ＿＿}≧x＿＼__.ﾏ≧ニニﾆﾆヽ ﾏ､ ∨ニ､ ﾑ| ノヽ｀ ＜∧ﾆ|ニフニニニrニニrニﾆ}ヽﾆヽ///////,',',',',',
ニニ７ .{ニニニニニニニニ＞ ´ ﾏム ヽ ﾏﾑ.∨ニ! ／／ ／｀＞､ マ7￣ヽニ}ニﾆﾘ |ﾆﾆ:!､ニ ! ＼ﾆ}//////,',',',',',',
ﾆ=ﾆ,' _ノニニニr' /ニ＞ _ ..ﾏﾆ＼ ﾏニム.ﾏﾆｲﾆ|' ／／￣ ヽ＼}}',','/∧_:!ニ７ |ﾆﾆ:! ヽﾆ! 〈＼_'/////,',',',',',',',
____〃´ニニニニﾆヽ r'ニニニ＞＜＞‐-=ニニ＞ニﾆ| .}ニニイ／ _‐=‐rrｧ｀〉}!,'////,'}ﾆ７⌒|マ_7⌒,='ト､∧ ヽ__'//,',',',',',',',',',
-- ヽニニニニニフ 〉ニニ／ ￣¨ ヽニ＼｀¨' .|ニニニr 'ニニニ! !/},'///'ノ_イ〈イ}!,'/,'〈イ∨','//,ヽイ! ヽ,'/,',',',',',',',',',
ニﾆ} ∨＞======＼〈ニﾆ/ , _ -===- _ ＼ニ≧x ∨ニﾆｲニニﾆﾆﾉ .ﾑ'}////////,}} !}|,'//,'|_, .∨,'///ヽ ヽ,',',',',',',',',',
ﾆﾆ∧ ∨ニニニニニ＼'〃 / r‐====={ (ニニﾆﾑ ﾏﾆﾆ}}ニﾆﾆ／ .∥∥,'//////,i}! | |///∧ ∨,'///,'ヽ ヽ',',',',','/
第1030回使って欲しいキャラ紹介 リドウ / テイルズオブエクシリア２
エクシリア２はこのリドウ含め、自分でだいぶキャラのAAを増やした思い入れのある作品なので、
各キャラを一人でも多く使ってくれると嬉しいです
一日に二つ連続で来るとは
お二方とも乙でした
／￣￣＼
／ ヽ_ .＼
（●）（● ） ｜ ＿＿＿_
（__人__） | ／ ＼
ｌ｀ ⌒´ ｜ .／― ― ＼ やる夫とやらない夫の第1031回使って欲しいキャラ紹介
. { ｜ ／ （●） （●） ＼
{ / .| （__人__） |
ヽ ,ノ ＼ ｀⌒ ´ _／
> < / ＼
Π | | | |
＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~/
＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/
＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~/
＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
／￣￣＼
／ _ノ .＼ _,,
| （ ●） （●） |. ｌ;ｌ
. | （__人__） | ＿,_,|,|_, 今回はチャンバラ格闘ゲーム
| ｀ ⌒´ |, ト-=y 丶 「サムライスピリッツ」シリーズより
. | } ヽ `ｉ,￣‐^ｌ
. ヽ } ヾ~ ` ｉ,
ヽ ノ _ ヽ、 ;ｉ,
, ,ｉ y: ∧,,,__ ヽ、 ;ｉ,
,/: ﾍj /: : /: : : `ヽ､-x,,゜r ;ｉ
／: : ﾍ: : ﾍ /: : /: : : : : : : `ヽ `;ｉ ｉ,
,／: : : : : : ﾍ: : ﾍ /: : /: : : : : : : : : : `、'ｉ ｉ 、
_i: : : : : : : : : : ﾍ: : ﾍ/: : /: : : : : : : : : : : : Yrｉ ｌ,ヽ、
_,,,>: : : : : : : : : : : : ﾍ:/: : /: : : : : : : : : : : : /／ , ´: : :i
,y`: : : : : : ,ｉ: : : : : : : /: : / : : : : : : : : : : : ／: r- ／: : : ｌ
_／^: : : : : : : : : ｌ: : : : : :/: : /: : : : : : : : : : : : ／: : ｌ::::v'::::ｙ: : : : }
v=4⌒ヽ、: j: : : --,,,ｉf: : : : :/: : /: : : : : : : : : : ,,: : : 〈: : : ﾍ_,、::<: : : : /
Ⅶ. ﾏﾑ / _.. -‐ ﾆ三三三二ﾆ7
Ⅶ ﾏﾑ / _.｡≦＞''´￣ /__ハ
Ⅶ ﾏﾑ./ _.｡≦＞''´ /_ｸ' ’
Ⅶ､ _ ...... _ ';::j! ,イ彡'´／ /_ｸ' !
_,'｡≦zzzz｡.,,_≧｡.._ ,／ 厶;;’ .!
,.ィ彡´ ￣￣ ｀''･マヘ. ヽ ,ｲｸ' .!
／ , , ヾﾊ .ﾍ ,ｲｸ' !
. / // j / ; ' ﾊ::! .ﾊゝ._ ,ｲｸ' !
/′/; i ! ./{i .! i .i :', : }j .} マｩz_,ィ彡' !
.!{ !! {｀ﾄﾆ｣ |! ﾄ ! λ ! } ﾘ ｀ ｰ ´ j
｀! j ! .!ｲ芯 {__｣-十七 .} .ﾘ ′ ,
ﾊ ┘ト {乂ｿ 芍ｱ7} └'} ）/ ,
, i i / ,! ,. 弋_ﾝ/ﾘ .j／ ,
!i i /:/::ﾄ､. _ // / /／
{ﾏ /ﾉ' 丶 _｀ ., イ'/ / / /
ヽ! _. : ´ ／,､ ﾘ/ _ﾝﾍ / ／
＞ /; /､ _, -’ ∧ / ／
＞ ´ _./; Y ._, -' ィア''’, /／
. : ´ ._.. -ｰ ''/ ,〆 ,ィア'´ , / ／
. : ´ ., ･´ _'／ .ィｱ''´ .Y / ／
. ／ _ , :' ..／ _=''´ ./ .} / .／
／ , イ { ′／ / ､ ! / .／ .′
. ヽ. ,ｲ ／j.ヽ、 / / , , ,.Y !,ｧ､ / ／ ′
. ｀/ /:.:,八. '＜!_.λ ヾ .{ j | .{: j∧ /／ ／′
i ,:.:/ ./.へ、 ＞｡._ .λ 人l ,;/:.ハ _.'｡_-,.ァ ／./
. .! !:.:.! ,:.:.:.:.:.:.:三´.! 人 ｀ ｰ=ﾆz｡_ィ .! .!: : : :! _.｡＜: ,.イ:..:ﾑ ./
. i j:.:.j .!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.ﾊ ｀ ｰ-‐ ´ ~"''ｱ! i: : : :jィ: :_ ｡≦: : : :/ ./
. ｀-ミ.._j:.:.:.:.:.:.:.:.:Y ! {..i .!'ﾆ=7z ´ : : : : : : /／/
￣ ｰ ミ,ﾝ' ､! ﾏ', .!: :./.......￣ .ニ.＝ ─ .... _
, j: {.､￣ .ニ.＝ ─ ...... _／........ ;ｲ.._
ハ ,! ', ヾ.'/////////////∧.......,.《､_ｸ'
} ! , ,ｲ,{ ! ＼ ///////// / ∧,ｲﾐﾐｸ'.ﾍ
_...｡zfjz｡._ ‘ _,.イｸ i !. ; 丶 /////////,ｲﾐﾐｸ'.....／
〃／ｲ/ ｀ヾ-====＝'''´ .! .!. ヾ::￣:i '''',ｲ..｀ｼ'
〈〈´..У ｀ヽ,_ , .! ヾ::::{ ,ｲ..._ｸ'
'人У ‘_｀ﾏ. ｰ- , .! ,ｲ..._ｸ'
.j/, :′ ゝ.｀マ. , i ,ｲ..._ｸ'
_ノ ｀~!≧｡._ . , ! ＼ ,ｲ..._ｸ' .ﾍ
_ -.У ! ≧.', 八 .,ｲ..._ｸ' .∧
_. イ . . ′ ，! }. ヽ、ｲ..._ｸ' ∧
-‐ ´. . . . / ／. . ! j V..ｸ'.ミ ｀: ､ .∧
_. . . . . . / ／. . . ....' .{ ハ::|. . . .＞｡. 丶、:ﾍ
.. . ._...-/ . ´.. . . . . . ..' ∧ﾍ 」'′i . . ＼.. . .丶 丶:ﾍ
-‐. . . ′ . :´.. i . . . . . . . ..' .,ｲ..._ゝ._). .}.. . . . .ヽ. . . ...＼｀ 込
. . . . ' .／ . . . i . . . . . . . . ﾑ. ,ｲ..._ｸ' .i . . . . . . ヽ . . . . ＼ 个:､
真鏡名ミナを紹介しよう
＿＿＿_
／ ＼ ウホッ、すごいﾊﾞｲﾝﾊﾞｲﾝ
／ ⌒ ⌒ ＼
／ '´｀ﾞ '´｀ﾞ ＼ ・・・で、苗字なんて読むんですかお？
| （__人__） |
＼ |r┬-| ／
`ー'´
／￣￣＼
／ _ノ ヽ＼
| （ ●）（●）| 「まじきな」だ
| （__人__）|. 変換によっては真境名とか眞境名になっちゃうから要注意な
| ｀ ⌒´）}
| }
ヽ }
ヽ /
| ''⌒ヽ
| ヽ ヽ
／￣￣＼ では、プロフィール紹介
／ _ノ ＼ 2003年展開の2Dシリーズ
| （ ●）（●） 『サムライスピリッツ零』にて初登場
| （__人__）
| ｀ ⌒´）. 琉球王国（沖縄）出身の妖怪退治を生業とする妖滅師で
| } 武器に長弓を用いている
ヽ }
> ノ
/ ＼ ／て⊃
| ｨ |＼ `´ ゞ ＿三}
| | | ＼__／.
＿＿＿_
／ ＼ サムライのゲームなのに弓使いというのも
／ ─ ─ ＼ おかしな話だお・・・
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ ｀ ⌒´ ／ | まぁ、サムスピではよくある事だ |
| ぶっちゃけ侍には見えないキャラの方が多いし ＞
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.
i`,
| i,
i i
! i
`i i
i |
_/＼ i.,! ∧ ∧―＝￣ ｀ヽ ,,;:`;:";+,;:"`";:,`;";:,
,r" ,iヽ､`i､ i !;' （ 〈＿_ > ゛ （；・;:`,;:"";:+,;`;:*,;:
//~ ~ｒ,ー,、 i ! ￣`:,;'（／ , ´ノ `"・;:`,;；・*
/./ ｿｨ '"ｿ .i i ／ ／ ／
// ｒ'~,ニﾆﾆl'~￣i~~￣)|＿ ／ ／ ,'
,/,/ ｿヽ/`y─`─-'ﾆ~ξ''" ／ ／| |
_,,-',,-' ﾄ┴ｲ. `i/ !､＿／ / 〉
.,-'', - " ﾐ;;;i──ｲ､ ., !──┐ |｜ |_／
' " ﾐ;;;!─/人`''"~＼─┘ .//
／/i i|::~`' ＼, //
_.／／ i, i| ::.. .. `y/
i" /─ / ﾉ:i ::::. :;,//'∧∧
ヽ/ / / 'i.:::::... _ ソ,,(;ﾟДﾟ∩
ｒ-トイ ヽ／~ ~`-i(| ,ノ ＿＿＿＿＿＿＿＿
|-;t'" `| |〜 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
'-ーゝ し`Ｊ
┌───────────────────────────┐
│弓使いなので遠距離得意・近距離苦手・防御は紙同然という ...│
│典型的な特徴を持つ │
│ │
│ちなみに、初登場のサムスピ零はバランスがあまり良くなく │
│対戦の組み合わせによっては（こちらが）一方的になって . │
│勝負にならなくなったりも・・・ │
└───────────────────────────┘
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／ 要するにちょうどいい的へ撃ち放題って事かお・・・
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼ そういう事だ
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） ※参考
. | （__人__） ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3780225
| Ｕ ｀ ⌒´ﾉ
. | ｎｌ^l^l ちなみに続編『天下一剣客伝』では
. ヽ | ﾉ 近距離も強くなりオールラウンダーへと変貌を遂げたとか・・・
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
, ノ ､ 、
. l（● ●）l 性格は泣きも笑いもしない物静かで根暗なもので
. | （_人_） | しかも対人（特に男）恐怖症かつ情緒不安定気味と思わせる台詞もある
. ヽ ノ
／ 丶 ／ -―――＼‐-ミ ､
′ ＼ ´ -―- .. ゛:.. ヾ
| ＼ _ /／.: -―=＝ミ､ ｌ:.､
乂 _ .. -―-`＜)У.:. ／ ＼{:. ＼
＞.::´:.:.:.:.:.:.:.:.:｀丶､ ｀丶く ∧: . ゛
,..: ´ -――- .....:::::::::ヽ ′＼ ／ ｝
／ ｀ ､:::::∨ ′ハ`ｰ―-- " ハ
〃 ＼::∨ / },ハ !:
/ ＼ ヽ ヽ∨ / ﾊ ,. :
/ / / ＼ ＼ ＼ .i 丶./ / ,: /. :
′ ′ ′丶 ＼ >､-‐== ヽ! }′ .′ } /. : :
i i i i! | ｉ | ＼ Х ＼ ＼ | j: ../ / ｌ ′: :
| ｉ l l l! | ト!:. ＼ ／,,ィｉ{rﾞヽ│ }⌒V ∧ /. : : : :
| | l l l! l'⌒__､ 〃 以し'´ハ f､ﾉﾉ ハ} . ′: : : :
`ト l ｌハ 〈〃ｉ心. / } |イ / } ／. : : : : : .
Х ヾ }l斗.:j / / },ル' ／. : : : : : . . .
,.′ i バ´ __ { .′ ﾊ＼ ／. . : : : : . /
{i | { 八 `´｀ 乂{ /:|-‐ ）". . : : : : . . ′
{l ｉ i l l' _＞ . . ／ハ /／〉. . : : : : : . . ／ /
_..l | | ﾊ{:´ : : . .. :＞-彳 .:}//.:::::∧. : : . . ／ . /
＿__ .. -―. . : : ´ :八 ｌ ,ﾊ{. :＼: : . ／ . ／.:| .:ノ:/.:::::厶::}. : : . ／. . : , ′
. : : . . 乂八:. .. " ／.:／j ／.::／ .:＞‐- ﾐ". : : ／
. : : : . . ｀ヽ-‐― ,..:´::／､ , ／.:／/‐ ／ ヽ／
. : : ／ .:／.::／ ／.:／ / / :.
┌──────────────────────┐
│●以下一例 │
│・・・・・・・・・迷惑なの、早く失せて │
│ │
│・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ！こないで！！ │
│ │
│私に・・・・・・近寄らないで・・・・・・ │
│ │
│・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最悪 │
│ │
│嫌い！ きらい、キライ！ みんなみんな嫌い！ .│
│ │
│そっとしといて欲しいのに・・・・・・ │
│嫌な世の中ね・・・・・・ │
│ │
│もう、全部、どうでもいい・・・・・・ │
│ │
│私を怒らせないで！！ │
└──────────────────────┘
.
＿＿＿_
／ ＼
／ー‐- -‐' ＼ いやぁ、格好と相まって
／ t''tzj ｨtｪｯ ＼ 薄い本が厚くなりそうですね
| ｀¨､__,､__,¨´ |
＼ ｀こ´ ／
／ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 実際人気高いしな
| （ ●）（●）
. | （__人__） なお、妖滅師らしく人外キャラと戦うと
| ｀ ⌒´ﾉ それっぽい事を言う
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
', ', ＼ ＼
', ', ＼ ｀i , ＞
', ', ｉ人＿_＞ ´ ＞
', ', ＿＿ノ_ﾆニ＿＞ ´
', ', ／ -＝＝＝＝-､ヽ | |
', ', _ , '／ ＞-‐―――-′ ￣｀ヽ| |
ヽ、ﾞｰ ﾞ_,' /／ |二ニ―| / ./
￣ ,' ,'/ | ､ |‐-─ニ| / ./
| |', ＼､.|二ニ-‐|＿__ノ ./
＿＿＿＿ | | ', ＼ ＿＿＿ノ |ー―--|＿ _ノ
≦ ≧ 、| ｉ , ‐ｭ＜ ￣ｰ─-l | |ヽ ￣
／ ／/////,ｰr'¨¨゛',＼ ｉ ゝ´（i迷ｿ ﾞi 仁示 i. | | ｉ ──現世に彷徨いしあやかしよ
/ ///／ ﾉ::::::i::::::::::::',::∧ ',｀¨´ 辻夕 ∧. | |∨‘， 破魔の弓にて幽世に帰せ！
∥ ///´／/,|:::::::‘，:::::::::',::::::＼ ＼ ' /フ∨| | ∨
{ /// ｉ/// |:::::::::::Y:::::::::',A'´:::〉 「 - ‐, ´ ¨ ￣ ¨ ヽ | | /
| ｌ//i |/,ｲ '､::::::::::',::::::::ﾉ-+-'───‐≠‐────┴──┴────,──x─
. { .∨∧Ⅴ､ヽ Y::::::::::ｰ‐' -７~,""''' ‐- ．..,,__ ｉ ,' /
∧ .∨ ＼ヾ､_,､_l＿_,ノフ‐' ／ ／ i i /~""''' ‐- ．..,,__ i ｉ |
＼ ＼ ｀ーニ＿／.／／ ／ | ﾉ ,' ｀i |~""''' ‐- ヽ..,,__| ',
＼ ｀-_＿_／ ／／ / .:i v' |,ゝ､ r‐-､', | ~""'''
｀ーﾆﾆｉ ,':::,' ,' ::' | / ', i ヽー､_| _ _ ｀
', {::::{ ｉ i, ｉ ヘ｀ー─ﾉ ,ヘ
＼',:::､ ', .:' ',_ゝ‐- _ ﾞ￣￣ '､ ｀ 、 _,ノ
{_ー ',.:' | r-‐-ﾆ=一 ＿ _ノ ￣￣
￣￣￣￣
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ところで、AAじゃほとんど見ないけど
／ （●） （●） ＼ 一緒にいる謎の生き物は一体なんだお？
| （__人__） | ttp://agam.sakura.ne.jp/img/img375_c071109chanpru.jpg
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ ＼
|:::::: ｜ シーサーの子供のチャンプルだ
. |::::::::::: ｜
|:::::::::::::: ｜ ....,:::´, . ・・・ぶっちゃけ、戦闘ではウロチョロするだけで
. |:::::::::::::: } ....:::,, .. 役に立ってない
. ヽ:::::::::::::: } ,）:::::::ノ .
ヽ:::::::::: ノ （:::::ソ: . なのでプレイヤーによっては
/:::::::::::: く ,ふ´.. コマンド技で即効で引っ込められる
-―――――|:::::::::::::::: ＼ -―,――ノ::ノ――
|:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━~~'´
＿＿＿_
／ u.＼
／ー‐-:::::::::::-‐' ＼
／ t j:::::::ｨ ｯ ＼ ひでぇオプションがいたもんだお
|. u ｀¨､__,､__,¨´ |
＼ ｀こ´ ／
／ u .＼
／￣￣ ヽ
／ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ､_|
.| （ ー）ヽ ヽ ・・・で、彼女のストーリーなんだが・・・むっちゃ不幸
.ﾉ| U （___人_＼＼__
／ | ｀⌒（⌒_ ＼
{ .ヽ. し「、 ＼
{ ﾄ ｀ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | ／ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （○） （○） ＼ へ？
| （__人__） |
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
, ｰ,r 、_r-､
／r-、人, ＼、＼ むっちゃ不幸 ﾀｲｾﾂﾅｺﾄﾀﾞｶﾗ(ry
/ ヽ ヽ:`, V,} i
/ r´＼ Λ Vi ﾚ ﾄ、 まずバックストーリーだが
:::::＼ ＼j, ┤ r } 生まれつき妖滅師として高い素質を持っていた事が仇となり
,' ( ﾉ ヽ, i i i { '. 生まれ故郷の住民たちからは畏怖の対象として見られ
, ￣ ヽ___i ,' {′ さらに父親も音信不通
V { __L＿ いつも一人で過ごしていた事で徐々に人間不信となり
_ﾊ 、 ﾍ、 ,.＜ :: :: :: ト- _ チャンプルだけに心を開くようになった
-＜ :: ::{ヽ、 ＿_, ＜∨ :: :: :: :: :: ::{ :: :: ::ヽ､
_ ｘ＜ :: :: :: :: :: :: ::{ /;;;;;＼ ／〈: :: :: :: :: :: :: ∨ :: :: ::
,ィ ,: 〃 :: :: :: :: :: :: :: ::レ´};;;;;∧ヽ/ :: ∧: :: :: :: :: :: :: ﾄ, :: :: :: :.､
／ 〃 / :: :: :: :: :: :: :: :: ::| /;;;;;;;;{ /:: :: :: ∧: :: :: :: :: :: ::∧ :: :: :: {､
, イ: :: :: :: ::/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :ﾚ;;;;;;;;;;| / :: :: :: :: :i: :: :: :: :: :: :: ::ヽ==x ::Λ
／: :: :: :: :: :: :/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: |;;;;;;;;;;;| / :: :: :: :: :: ∨: :: :: :: :: :: :: ::＼: ヽ ∧
_,. -┬ ｆﾆト､
r'´ ､r | | ,.L |
| （_ノ j {. '､＼
| }‐イ-上 〉. ＼ そして、留守にしていた時に
| ﾉ´ /)ﾟo | 故郷がチャンプルだけを残して妖怪に滅ぼされてしまい
i ｒ‐‐人__） .|. 日輪（日本本州）の方から邪気を感じたミナは
ヽ .ノ ｀ ⌒´ . |. その妖怪を追い求めて旅に出る・・・
i !, ﾉ
.', ヽ、 . / という出だしから始まる
＼ . ヽ、
＼ |.i
| . | |
＿＿＿＿＿＿＿
| ／― ―＼ |
|／ ● ● ＼|
|⊂⊃ (_,､_,) ⊂⊃| ﾐﾅｰ
＼ ／
＿__（ ~⌒γ⌒ ）
├┐| λ `ー'＾ー'i
|＿＿〈::::::::::::::::::::ﾉ
j 厂 {
（＿ 人＿ヽ
※チャンプル
- ― -
／ ミs｡_
.._ / .― - ｀: .､
-ﾆ- ′ ヾ -ﾆ
-ﾆ- .! -ﾆ‐ ￣
ﾆ- { -‐‐ -ﾆ
｀ マ: .､ ﾏ _,イｸ' _ ､ !
ﾏﾑ ,ｲｸ' .｡s≦ ヾ !
_.. _ -=＝＝=- .._／丶 ﾍ !
,.イ:≦ニ＝---=ﾆミ:z｡＼ ＼
ﾑ ／'´ ｀ ㍉ヽ ヾ !
ﾏﾑ / ヾ ﾏ
ﾏﾑ. / / ./i / ! , .ハﾊ. V ｲｸ'
ﾏゝ../ ! .| | ﾊ .|､ .l ! ’ ,ｲｸ'
. ｀ ｰ′ .{ .| .l ! { .! .|ﾊ ..| .| } ,.ｲｸ'
. {i ﾊ! .｣ﾏ;. 斗七ﾄ |｀トi廴j .Ⅵ j彡''´ /
{ﾏ { lﾏ..~|´xﾒﾁﾃｧ' ｰ-’ｨlﾎﾃz,｀~/j.{. ′ V ./
. T .｀｢; 《 {ノ:::::} {ノ::::} 》!￣ { V
| .!: !.弋z沙. 之ﾉﾝ j !. V チャンプル、あなただけは守るから・・・・・・
| {｀ﾑ'/／/ i '/／//.{ !. , 一緒にきてね
. ! .| .{.入 ,ｲ八 .八. ,
! .| .! .个 ｡. ⌒ ,. イ／ .ゝ. ＼ ,. ずっと一緒にいようね
Ⅵ.」､! ,,.} ｀ ｰ ´ {-､ ｀ー- ｀ ・・・・・・約束ね
_／ ij .八i ゝ、
_r.:{ .∧ ./ 'j-,＿
γ ´ Ⅶ ∧‐- -‐/ /.:j ｀ ､
‘ Ⅶ ィヘ ゝ、 / /.:ｿ
! .y/:y=-.､:´Y_ У /:.y' { Y
. j ,:'/.://⌒へ＼’， y':.y∧ ‘ 、 }
; V,ｲУ/.:.:.:.ｏ.:.:｀〉〉' ,ｲｸ' ヾﾄ､ ヽ j
j ,‘-/.＼.:.:.:.:.:.:.:.:// ,.ｲｸ' ヽヽ Y .!
／三ノ ｀'ｰ ,:_:// ,ｲｸ' ﾍ .} !
／ :.:.:.:.:个s｡_ 7 ./:.:/ ハ′ .i
. ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧z｡..,,/ｧ'.:./ / ,
´ ゞ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/ .ﾝ′ ,
.:.:＼＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /{:.:{≧:､. .／. ,
＼.:.:＼｀ ｰ=三.:.:.:.:.:.:.:.:.! ≧ｰ-‐≦ ,
＼ ゞ、.:｀ ｰ ..,,_~ ''ｰ-/ j .,
｀ : ､ ｰ=三.:.:.:.:.:.:￣{ , .,
∧ .≧z｡..二 ｰ--| / ′
. ゝ- ´ .}.｀ ￣ ′ |
ﾉ ' .}
У ! ;
/ i .! ハ
. / ヽ ! ! '
, -――-、
／ ＼
/:::::::::::::: ヽ このようにバックストーリーだけでも悲劇的なのに
/:::::::::::::::::: ヽ エンディングがもう極めつけな内容でな・・・
|:::::::::::::::::::::: /
.| /
＼ ／
_.. ─.ハ.､ ＿
,.ィ ミヽ } .}ハ ／ }
,ｲ V'ﾍ jﾘ 人 ／ j
. {~㍉ }ハ /ﾉ／ノ} / /
./ ヾ. }!}/彡= ｰﾐ､ / /
/ ’ﾊ y.八 彡},/ /
ζｰ- ミ !iyｰ- , V.,_,.ｼ'､≧s｡／
.{⌒≧s｡._ｼ. ,ｲ / {i. ｰ-‐´ ､ 私・・・・・・何してるんだろ・・・・・・？
! .㍉ ′/ {i ﾊ!ﾏ 村を襲ったあやかしを探しにきて・・・・・・
!__ .ﾘ.{ ./ ‘ j! i
. ゝ⌒ミs｡.ﾑﾑ _/＿! 戦って戦って・・・・・・
V ヾﾑ ﾏ､ ,.ｨリ .! 傷ついて、傷つけて・・・・・・もう、嫌・・・・・・
V .ﾑ. i!ヾ ___彡 ´,.ｲ| .!
. V ∧ﾆ=-'' ⌒: . |j从 チャンプル、仇討ちなんて・・・・・・
マミ≧s｡,ゝ、. ｀: . もう、あきらめ――
ゝ '㍉ ヽ
{ マ ｀: :. ｀_ｰ- V
八, ‘ミ-‐ニ三ﾆミ:.､ ', _,,.. -‐l
!ヽ ｀''ﾏ''~ ｀ ミ､- ´,ィ ´￣ !
! ∧ ｀マ ＿_个s｡.,.z=ニ:!
! =＝卉ｸ ｀ ''マ''' ~~~￣｀ゝ、:j
! ∧ ｀ミ:、 ≧zｭ｡_
|＼＿＿＿_／|
|／ ::::::::::::::::＼|
／ :::::::::::::::::::::::＼
／ ::::::::::::::::::::::::::::::＼
| (〇）::::（〇）:::::::::::|
＼ （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ）::／
/ ..:::::::::::::::::::::::::ヽ
. / /| ..::::::::::::::::::::::i::::::i
＿＿＿_/ /__| ..:::::::::::::::::::::/|::::::|
＿＿＿,廴ｊ＿_ヽ ｒ::::::::/ ﾊ::::,） ‐┐ ＿
ヽ ｜／ ‐┴ ―┐ ． ． ．
>__ノ;:::......
:::::::::::::::::::::::: : 八 ヽ::::::::::ｌ::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::/ ＿ --::::|::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/ 斗f七 ＼ |::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::_..斗≦ |::::::::::::::::::::
::::::::::__／ ｡s≦'¨¨¨¨¨ ＜㍉x､ |::::::::::::::::::::
::::::::::/ 〃 γ⌒ , )/::::::::::::::::::::::
:::::: / / f o } /｜:::::::::::::::::: ―――チャンプル？
:::::/ 乂__ノ ／ ::::::::::::::::::::::
:::/ ｜:::::::::::::::::::
;/ ￣￣￣ |:::::::::::::::::::::
し |:::::::::::::::::::::
|:::::::::::::::::::::
＿＿
／ ＼ 戦いに疲れ果て、旅を終わらせようとした矢先に
／ ＼. チャンプルが突如豹変
| ｜
| | 実は村を滅ぼした妖怪はチャンプルで
i | 邪気を当てられ続けた事で自分を抑えられなくなり
｜ ｜ 最後の最後で暴走してしまったらしい
', ,' （なんで村を滅ぼしたのかは諸説あり）
┌'────ｰ'┐
_,／,.-;――――‐;-＼､_ 全てを悟ったミナはチャンプルに矢を向ける・・・
_,,.. -‐''´:::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::;::::::::::::｀''－ ..,,_
ｒｌ'「:::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::｀ﾌｽ
!:',';:::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::://::::ｌ
!:::',';::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::://::::::!
,.. -‐=＝＝=-.､、
,.:'" ,...、 `ヽ
,.....、 ,:' ,.r'"'^>`:､- .､、 ＼
,.r'"'⌒｀`ヽ.､ ｛// ,:'´ ヾ:.、 ｀ヽ､ ヽ
// ,. -‐＝ミﾐ、、 ヾ:.、 ＼ ヽ
,.. {｛ ／´ 、ヽ`ヽヽ ヾ:.、 ヽ ﾞ､
,.r''^`ヾ ｀ヽ.ヾ:.,/; l、 ヽﾞ:、 ヽ ', ヾ! ﾞ:、 .ﾞ､
/ ／＾i.ﾞヾ!、 ;i ﾒ;1 i ! | ｉ N ﾞ:、lｉ !i ﾄ、 ,/; `、 ﾞ、
ﾚ< ヽ. ﾞ'(,,/ ﾉヽ!|l|. ! |Ｌ!┘' ｰ''ﾞ `i| l!）`ヾ:..､.___// γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
'(ヾ:.､.);;､);:,'ﾍ´ iﾄｊ!l|ﾚi、 i川′ `''ｰ'' | 私は妖滅師、真鏡名ミナ |
￣ ヾ`､' ﾞ:、 ヽlﾘ|i:､ /ﾉ;ﾘ. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
`､ ﾞ:、 |l'| ﾘr`ｊ;:-イ'//r‐- 、 ', ﾞ,
`､. ,ゝ-―==ｦ-r‐''"iﾉ′ ﾞ:、 ', i
`､' ､、ｰ＝ ,!.:λ ! i |
i`､ ｰ=三_ -‐ i !::', ,. :l、 ..｜-ｉ‐ ´
ﾞ､.`、,.ﾆ=ﾐ､ ! ﾉ::,.ﾞ､ ヽ、 .. -‐ ´ ｜ :|
`7ﾞ､ ｀ ー''ヾ;:/ ', .. - '､´ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
!:.'`､ .. ,:'-‐ ヽ '､. | チャンプル・・・・・・あなたを・・・・・・ .|
,:' .. `､‐ ´ ./ `:、 `丶-.､ | 滅さなければいけない・・・・・・ |
. ‐ 7 `､ ' ﾞ、 | 、 ﾞｉ ', !!-‐'ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.. -‐ ´ ,:′ ,; `、 ヽ. ｊ,..::=:.、ﾞ:, ﾞj;‐''"´ ,! ,′
,. -‐ ´ ,:' : ;′ .`､ ..:::;:':,.. -‐＝,´.-‐‐┤/／ ; :;′
,-r==＝=‐-.､、. ＿ ,.._ ,:' _:.＿,,,,.... ---‐ﾞ_ニﾆ...-r‐'''"´ ￣ ﾞ｀ ,':;′
｀`》三--,ニニニニ二二二==＝-－''''''""ﾞ´;ﾞ:､ :::::::', ,':,'
》》》ﾐミ/ ｀`'',ムo､、:::.. .::':: 〈ヽ:::::::;ﾞ､ ,'/
〈_‐- ､、 ,..=''i,.イﾄﾞ:､`ヾ､、 ,..::':::_;,;.,.ヽ!='ラﾊ ,:'′
｀`''‐-ﾞ 〃 ,.ｲ |! i| ﾞｉ.ヽ ::ﾞi.`''''ニ''ツ'''",..::''":';;;|. ,:''
_.-¨
ｕ _-¨ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
_-¨ | ごめんねチャンプル・・・ . |
_-¨ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
_-¨
_-¨
_-¨ _ --‐― ¨¨￣￣￣ ＿__. 斗
_.ｱ - ¨ ＿＿＿............ -‐=ニ=- ¨,′
し _-ｱ´ _,..｡-=:i:i:i:i_:i:i:i:i:i:i:i:_ﾆ=- ¨￣ ./
_-ｱ _.｡s≦:i:i:i:i:i:i:i=-'///////,＼ ′
_-ア.ィf:i:i:i:i:i:i:i:ィΤ厂￣￣￣＼///／ ￣｀ヽ ／
_-アｨf:i:i:i:i:r ７厂} ∠ -==ﾐ､ レ ´ ﾉ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
', _-アｲ:i:ｉ:ｉ:r {∧ / ' r' ﾉ j} ／ _,. ´ | 約束守るから・・・・・・ |
', _ -ア´:i:i:i:i:f７ {/ {ー 彡 ｰ(＿__,. ´ （＿＿,. ´ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
` 、 }! _.-ﾆア´ /:i:i:i厂j' V∧ _,. ￣
` 、 ‘， _ -ニア´ ./イﾚ’ '､/≧==- ´
≧z_ ー=≦ﾆ⇒"´ ,/' .ﾉ’ー------ ¨´
／
ず っ と 一 緒 に い よ う ね
o
ゝ;:ヽ-‐―ｒ;;, 。
,,____＿冫;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼ ,,,,,,,, o ／
"｀ヽ;:;:;;;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从 （;:;:;:;:ヾ-r
〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:） ０ ソ;:;:;:;:;:;:;:｝
,,__);:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ ゞｲ"ヾ,:;:,ｿ
(;:;:ノｒ-´^~;;r-ー⌒｀ ,.、
" ,,,, _;:;:⌒ゝｿ;:/
（;:;:丿 （;:;:;:;:;:;:;:;:;:)
ヾ;;;;;;;;;;;;/; ＼
´ /;:ﾉ 。 。
（）
.
. ／￣￣＼
. ／ ＼
. | _ノ ヽ､. .|
. !. （一）（ー） ｜ ・・・・・・と、いう一文でエンディングは締められるんだ
, っ （__人__） | ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm860410
. / ミ） ｀⌒´ /
. / ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
_-─―─- ､._
,-"´ ゝ ＼
/ ヽ
/ ::::／::::::::＼::ヽ
| / ヽ ｀::::´ /｀ヽ
l （ ○ﾉ::::::::::ヽ○.;l す・・・救われねぇ・・・・・・
` ､ （__人_） .;/
`ｰ,､_ ／ﾟ
／ `''ｰ─‐─''"´＼o
／￣￣＼. この悲劇的で儚いストーリーも
／ ＼ 人気の高さの要因かもしれんけどな・・・
| |
. | | ちなみにパラレルワールドである『天下一剣客伝』では
| | このような悲劇に合わず離別した父の真意を知って
. | } 静かに涙を流すという感動的なモノとなっている
. ヽ }
ヽニニニﾆノ ､_ 詳細はここ参照
／:::::::::::::::::::::￣`ｰ ttp://choju-giga.cside.com/samusupi/kousatu/mina.html
ヽ:::::::::::::::::::::::ｰt-.._:
ヽ::::::::::::::::::::::::i
＿＿
／::::::::::::＼
／ __ノ::::ヽ. あと、公式パロディであるギャルゲー
| （;;;;;;）::::） 「デイズオブメモリーズ」の8作目では
.| ::（;;;人） 普通の女子高生として登場していたりする
| :::::::::rつ
.| :::::::(（三） 両親がいなくてバイトで学費を稼いでいて
ヽ ::::::::::(::::<. 時折シーサーのキーホルダーに話しかけてる・・・とか
ヽ ::::::::::／∧::::∨
∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
|＼::::::::::::／|
|:::::＼_／:::::|
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ なんかラノベとかでありそうな設定になったな
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣＼
／ _ノ ＼ で、AAについてだ
| （ ●）（●）
| （__人__） mltに纏められているAAは差分や18禁含めて
| ｀ ⌒´ﾉ 25個くらいはある
. | }
. ヽ } ほとんどがアクションかつ大型なのでちと使いづらいのがネックだけどな
ヽ (＼ ﾉ､
/ ＼＼く} j
| 〈￣ ﾞヽ ヽ
| .に }
| (＿__，ノ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ ところで、なんでこんなに露出過多な格好なんだお？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ _＼
. | ｒ' )｜ さぁ
. | / / | 沖縄が暑いからじゃね？
| / _/ |
. ｜ ,(⌒｀､ } というわけで、次のお方どうぞ
. ヽ / 7ﾞ＼＼}
V / ,、ヽ
( <_/ /
i ,r´
| |
／⌒ヽ
// γヽ丶γヽ
// ゝ, ヽ＿ ﾉ
|l ,'´〃 ヽ
|l | ﾉ__/__|l__|
! ヽﾘ ﾟ -ﾟﾉﾘ ・・・嫌い。みんな嫌い。
／|ヽ /＼ . ＿＿_＿
/ ( V/￣￣￣￣/. |／::::::＼|ｵﾊﾟｰｲｵﾊﾟｰｲ
＿_(__ﾆつ/ ﾁｬﾝﾌﾟﾙ /_＿（´・ヮ・｀）＿＿
＼/＿＿＿＿/ ∪ ∪
第1031回 真鏡名ミナ / サムライスピリッツシリーズ
関係ないけど御城プロジェクトに似たような子が出てきて吹いた
ttp://togetter.com/li/747236
これやな。あと服装が服装だけに異世界とか戦闘物以外の作品では起用し辛い
白装束は江戸時代の人間だから、ま多少はね？
最後の沖縄が熱いからじゃね二ﾜﾛﾀ
相変わらずけしからん格好ですばらC
そりゃクイーンズゲイトにも呼ばれるわ
北出身、黒い髪、白い肌、厚着、短刀による近接戦、戦う動物に対して
南出身、白い髪、日焼け肌、薄着、弓による遠距離戦、役立たずのナマモノという。
ただ、AAだと褐色肌ではないんだよね
容量食うから避けたんだろうけど
ベネットとか
単に露出過多なだけならともかく、弓使いだから見る度に怪我しそうで心配になる
／⌒ヽ
／ ／⌒ヽ＼
／ ／ ＼＼
.. ／/⌒! ＼)
(／|:::_/ ┌──────────────┐
|/ { │風雲拳━━━━━ │
|しL ィ二マ_ │ │
| ノﾊi{ﾟДﾟ}}｀. │それは実戦空手道と │
. 乂_ノﾉ＼ノ＼. │ │
|二二二二} │ブーメランをくみあわせた │
L／￣￣∨_ﾉ⌒} │ │
}二二二{＿ﾉ_ノ │まったくあたらしい格闘技・・・ ...│
.'￣|::| |::| '.. └──────────────┘
.' |_{ ,}_} '.
. ﾊ '.
.' .' V '. ttps://www.youtube.com/watch?v=-4fzpckLUO4
.' ' '. '.
.' , '.
.' ' , '.
. ′ ' V '.
ム＿__ﾉ ∨＿＿}
∠＿ノ 廴＿＞
／{ノ{＿ ／}
／::∠:::::::::::`ｰ─一':::く
/／:／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
〈::::: (::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ┌───────────────┐
(⌒>､ ィ⌒ﾊ∨ ヽ::::::::::＼:::::::::::::::::::::::＼::::::. │そしてこの若者の名はハヤテ │
.廴 /⌒!. /::::::/:/八:::::::＼:::::::: ＼::::::::::::::::::::::ヽi::}. │ │
_ノ乂＿ L⌒> イ:::::: |∧{:::::＼:::::_＼::从=＼:::::::＼:::::: |ﾉ. │風雲拳の奥義をきわめた男だ │
＼＿＿＿ ＼ |:::::::::|::∧＼二ヾ二ﾆ＼二ﾆ＼}＼}::::::{ │ │
_) ＼. 乂:::::{ハj＼ ＼::::〉＿ノ ＼::::::: |⌒V::∧ │今、最強の獅子に挑む！ │
一 ´￣￣／ ＼. ＼八代> ≦<弋ソ } ﾉﾍ::::::し 7}::::八 └───────────────┘
＿＼／ .:|＼. ＼ 人ﾊ } / ∨⌒ノ::::::::: ＼_ノ
. ＼｀V⌒ヽ}:::: ＼ {＼ ∧〈_ -‐ ／/::::::::::ﾚ⌒ヽ
. ＿〉:::::::::::::::::::::::::＼ ＼＼ﾍ ＿＿＿ 厂 イ!::::::::::::: ､二:}
__,〉 -────-､:::: ＼＿_,,∧ヾ=- ／}:. 八::::::::::::::＼ﾉノ}
／ |:::::::::::}二二ﾆ､ ＿＿ ／::::::. |::. ＼:::::::::::::::::::::.
｀ヽ _ ＿＿ 厂:::::::::/⌒￣ヽ ヽ:::::::::. .' .' .!:::::. ＼:::::::::::::::::.
＼ ｀ヽﾊ::::::::: ﾑﾆ{⌒ヽﾆ＼ﾉ::::.｀:::/ ノ :/ ′::::::::._∠二≧
＼ {:::::::::: ﾑ二廴ノ二二＼＿::. ::::::::::.:::'＿ -ﾆ二二 ⌒!
､ |::::::::::ﾑ二二二二二二二￣￣￣￣二二二二廴ﾉ
､ |:::::::::ﾑ二二二二二二二二二二二二二二二二二
─- ＿ |:::::::ム二二二二二二二二二二二二二二二二二
─y─一 |:::::/二二二二二二二二二二二二二二二二二二
{ !::/二二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆ
∧ ／|
ト ＿「ﾆV V丶_ノ「＼ｰﾍ ／， |
」 lﾆ=| ． ﾏニ- ー―ｧ
/ } ｀ ‘ _」ﾆ└='二ヽ ・’ マﾆﾆﾆ=-､ /
i| | /i fﾆｰ=ﾆﾆﾆﾆﾆｒ‐，￢′ﾄ､ ｀7ﾆ=ﾐノ ，｛___
＼ i| |i / i. r―`マア´ 〕ニ|＿＿_ |ﾆヽf（_,. -―- （
＼ i| |l / .i ＿｝ ° ∠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆVニノﾏﾆニ==ﾆﾆﾆヽ ＼
＼ ヾ､i| ゝ∨i_/ i ＼‘ ・∠アΤﾆ｢￣ 〉ニ厂 ￣ }ﾆニ, >
＼ ） ヽ人／} ｨ彡. } ｀マ＼!ニ| /ニ/ , ’ /ﾆﾆ/ ／
｀ミヾ ／/!i丶- ､/ ｊヽ. ＜ ° ． `マﾆ｣∠ニ/ ， ∠ﾆア ｛
ゝｒ'´ ヾ､､_, i'::::|!. ｝ ヽー ､ ∠二ア ・ ‘ ∠ﾆア ‘ ； ＼
ゝ-'ヽｪイ !／ l::::i| ヽ ﾏ斗‐=ﾆﾆﾆヽ ° ∠ﾆア｢ヽ ° /
|!^´i|i|ij ! イ ::::l:|. 〈＿∠ﾆニr― ￢′ ト ﾟ ∠‐ア |ﾆ] ， {
|!ｪｪｪｪ/ j / ;;ﾄ＼,. /`マア^ﾏﾆ=ﾆﾆニヽ }ニVア＿ .斗=ﾆﾆニヽ ＼
ｊヾ=＝' //ﾊ |i ', ヽ ｀ｰ､ ／ ， /ﾆﾆ '⌒ﾏニVﾆﾆﾉ｀ﾏﾆ=-‐Tﾆ｢＿￣ 卜｛
ヽ＿_／､y' ｲ ! i )ヽ', ,,..'⌒ ． /ﾆ∧ﾆ ｝ニ厂 ， ∠ﾆﾆﾆニ｀ヽjニ〉
ノ｀ー-イ { ｌ （∧´／､＿＿} /ﾆ厶-ﾏ 〉 /ﾆｱ ﾄ ∠アTﾆ「 }ニﾊｱ
ィ´メ ｌヾ;;:::: ヽ! i__;; -‐´／;; ィ.ﾞム ．´￣￣￣ /アr ｫ}ﾆ｝「 ヽ`マ＼!ﾆ] /ﾆ/ /
,,''´ ,-､_ゝ ヽ;:::::::}/ ）ｒ ´-‐´ ｀ﾞ} 。 ． ／ }ﾆ{し'/ﾆ/ ． `マz」/=ｱ _」
i' / ﾍ ‐､_ _ );!,ィ ('´ヾ _ノ !__ ﾑ “ ／ ゝ' /ﾆ/ ‘ /ア {
{ ﾒ ｊ ::.. !:::| ⌒ヽ ..:::/..Ｖ⌒ヽ∧ ノ⌒ヾﾆ/ -‐- ／f⌒ヽ
} ::::{ ::::: ｀:: ヽ､;;::::i|:: / ｲ. V´ V ヽ｢
!| ´::;;!| ::::: /:/::.. ノﾉ::::ヾ;ノ/ r' ソ､_;; ::::
!ミｰ､;;lﾄﾞ,､ :: ｊ:::{:::::::::..... ｀ｰ ｏ .....::::::::〉ｲ..::: / ｀ヽ
ﾄ ﾉ{ミﾞ､｀ｰ::´:::|iﾄ ::::::::::::::::::::::::::::::::／/j |i / ;. ::;
/_ ノ{ :::ﾊ ヾ::::;,ィ ''｀~｀ー--;;＿::::::／ヽ{/ ,ｨ ｊl ::
{ |! ハ,, }、ｒ‐' i| ::::....､ヽ_ヾ,,!|l! （ ハ :
ヽ ｀;:: j|l|lヾ｀ ヾ ､ ＼ ﾞ=〉!l|l } ／∧ ::/
} {::::ミil|l|l|i,,＼ _ _/ ヘ∧::::::';:::!|l||;;;l|// : :' : ﾞ :/:
/ |l ヾ､;:j､ヽ｀ゝ::ﾞi|l|ﾞ´'' ｀ﾞ ';::!|l|l|iﾚ/., . : : : } /::::
/ !| }i ヽ､ﾊ ', 〉|l|l彡''ハ: : : : /::::::}
{ i ヾ,, ﾊ ﾞ!| ';. ｀ヾ __, -／/ｨ__ノ '' メ :/::::::::!
i| | {r Y ノ:ﾊ }/: : : :｀ : : :r´/ i/(__, ..::: ｀´::::::::|j
!| l /::;;|l| i|::::::j} /j: : : : .::::.: : l/ /j ﾉ::::::::::｀ :;!::::::jﾉ
! ﾚ:::::jlﾉ !|:::r'' rｊ/;;:;:/:::::::::::::;/ ノ/:::::::: . : : : : j::::イ
／ ;;;;;;;;;;ヽ
/ ;;;;;;;;;;;;;、
| ノ ＼ ;;;;;;;;;;| ということで、第回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介は
|（ ●） （●） ;;;;;;;;;l
| （__人__） ;;;;;;;;il 全く新しい格闘技「風雲拳」を極めた男
| ｀ ⌒´ ; ;;;;;;;.;;;;;ヽ. ショー・疾風（ハヤテ）を紹介しよう
! ;;;;;;/i;;;;;;;;ヽ、
＼ ;;//;;;;;;;;;i;;;;;;ヽ､_
／) ￣￣;l; ;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-､
＿ / :/ |;;;; /;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ、
ノヾ `‐-" ｌ , -‐"i /;;;ノ;;;;;;;／;;;;;;,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞヽ,
ﾉヽ | ／ .ヽ!;;:／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;li
l , :l / , ;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
( ヽノ .i i; ;l ,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ヽ､ ＼l/_,-‐ ､:;| :;＼,,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
ヽ､i ＼i;;;;;:)）;| ;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐､;;;;;;;;;;/
＼ ＼´）;;| ;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ なんで叫んだんだお？
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | γ´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ ｀ ⌒´ ／ | リスペクトだろ .＞
ゝ＿＿＿＿＿＿__,ノ
.
／ ;;;;;;;;;;ヽ
/ ;;;;;;;;;;;;;、
| ノ ＼ ;;;;;;;;;;| ということで、第1032回やる夫スレで使って欲しいキャラ紹介は
|（ ●） （●） ;;;;;;;;;l
| （__人__） ;;;;;;;;il 全く新しい格闘技「風雲拳」を極めた男
| ｀ ⌒´ ; ;;;;;;;.;;;;;ヽ. ショー・疾風（ハヤテ）を紹介しよう
! ;;;;;;/i;;;;;;;;ヽ、
＼ ;;//;;;;;;;;;i;;;;;;ヽ､_
／) ￣￣;l; ;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-､
＿ / :/ |;;;; /;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ、
ノヾ `‐-" ｌ , -‐"i /;;;ノ;;;;;;;／;;;;;;,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞヽ,
ﾉヽ | ／ .ヽ!;;:／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;li
l , :l / , ;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
( ヽノ .i i; ;l ,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ヽ､ ＼l/_,-‐ ､:;| :;＼,,-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
ヽ､i ＼i;;;;;:)）;| ;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐､;;;;;;;;;;/
＼ ＼´）;;| ;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ なんで叫んだんだお？
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U | γ´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ ｀ ⌒´ ／ | リスペクトだろ .＞
ゝ＿＿＿＿＿＿__,ノ
.
_＿_
/ ノ ｰヽ ショー・疾風は1995年にネオジオで出た格闘ゲーム
|(● ●)| 『風雲黙示録 格闘創世』の主人公で
| （_人_） | 父親が編み出した実戦空手道
l ｀⌒´ ,′ 「飛天流空手」とブーメランを組み合わせた
.｡イ ＼＿.ノl､ 全く新しい格闘技「風雲拳」の使い手である20歳の青年だ
..．-'´-､ .... V ム=≧‐- ．.
r ､./ ´ `〈 ｀ ヽ キングオブファイターズにも隠しキャラとして出た事があるから
.｝ !| / }i'´ ｀ヽ: }､ 知ってる人は多いんじゃないかな？
j二⊃\´ ｀Ｙ ｝、 r'‐- ' ヽ
:{‐‐_ｧ'f ,√＞ ..・... -‐'ヽ‐-､_・.小 ;ヽヽ
ﾞﾄ= 'ィﾄ. ≠ ‐--‐ '⌒, -'､/ iﾉ ゝ．≠ ﾊ
:{ ! }/ ＼{ヽ _..::ゝ-‐={____ ﾉ! / . ' ﾉ
.人 ､ ノ′ ﾊ ゝ---{_ ﾘ { ／ ´／
￣ | .... ｝¨¨√!_／ . イ
ﾑト｡. ゝ .. ノ ｿ ,. γ´
（ ｀ヾ寺=ｭ．.....｡イｧﾍ .ﾘ
} { 寸圭圭等' :ﾊj
,′ ∧ Ⅵ圭等 l {
,′:. i Ⅶ等 l ‘.
i { ! :}¨´ : ﾟ.
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽへ＼
／ （ ―） （―） ヽ なんで空手とブーメラン？
.l .u ⌒（__人__）⌒ |
＼ ｀ ⌒r'.二ヽ<
／ ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
/ , ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
{ { ＼｀7ｰ┘!
________ わしにもわからん
／) / .) ＼
/ ./::/ ./:::／ ） ＼ ただ一つ言えることは
l .l/ /／ ∠___ | 『風雲黙示録』というゲームの最大の特徴として
l / ／ ／ _､,,.ノ | 全キャラが格闘技+武器の組み合わせを
r /___) | 用いている事だな
/ / |
/ ノ | これが結果的にイロモノまみれになってしまっているわけだが・・・
{ jヽ /
.| i > 人＿ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| |／ ￣ ヽ | 例えばどんな風に？ . ＞
.| | ｨ ヽ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.
／￣￣＼ プロレスラーが斧を用いたり
／ _ノ ＼. 新体操と合気道を組み合わせたり
| （ ●）（●） 700倍にパワーを増幅させるパワードスーツとフリスビーを装備したり
. | u. （__人__）. 剣術使いのボクサーが出たりする
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }. そんなゲームだ
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒＼ ,__(‐- ､
l ＼ 巛ー─;＼
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿＿_
／ ＼ ど ん な ゲ ー ム だ お
／三＿',!｀zx二 ＼
／ ´ー¨‐｀ ´ｰ¨‐'' ＼ 一周回ってイロモノしかいねーじゃねーか
| （__人__） |
＼ ´ﾆﾆ｀ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
. ／￣￣＼ とまぁ、キャライラストもかなり濃かったりと
. ／ ＼ 見た目がアレだったせいなのか
. | _ノ ヽ､. .| あまり人気が出ずマイナーゲー扱いだったそうだ
. !. （一）（ー） ｜
, っ （__人__） | でも、どういうわけか中国を始めとするアジア圏で人気が出て
. / ミ） ｀⌒´ / 続編が作られた
. / ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | 世の中何が流行るかわかんねーお・・・
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／￣￣＼
／ __ノ ヽ ちなみにストーリーは
| （ ●） ） 「謎の男・獅子王が主催する格闘大会が開催されたので
.| （__人） 風雲拳の強さを証明するために
| rつ 張り切って参加するぞー」という格ゲーによくあるモノです
.| (（三）
ヽ ( < 続編ではかなり暗くなったけど
ヽ ／∧ ∨
∠ /⌒ ∧ ヽ
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／|
| ＼_／ |
／￣￣＼ 話を戻すぞ
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） 特技に「大声で叫ぶこと」とあることから
. | u. （__人__）. とにかくコイツはやかましい
| ｀ ⌒´ﾉ
. | }. オープニングデモで毎回のように
. ヽ } 「うおおおおぉぉぉぉぉーーーーッ！！」と大音量で叫ぶことから
ヽ ノ やかましいことこの上なく
i⌒＼ ,__(‐- ､ ゲーセンによってはタイトル画面だけ音を消していたりするという
l ＼ 巛ー─;＼ 逸話もあるほどだろ
| ｀ヽ-‐ーく＿）
. | l
＿＿＿＿
. '" U ｀丶、
／ ＼ ＼ まぁ、ゲームをプレイしたい時に
/ ｀¨″ `'ｰ'"￣｀ ちょうどよく探せられるような気もするけど・・・
{ 三三 三三 }
'. Ｊ /
＼ ｕ ﾞ'ー'^'ー'ﾞ ／
｀¨７ ￣ ‘,
/ ‘,
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 勝利ポーズや必殺技を使うときにもよく叫ぶ
| （ ー）（ー） 「うおおおぉぉーッ！！」はコイツの代名詞といってもいいだろ
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 戦法は「風雲拳」の謳い文句通り空手とブーメランを投げることだ
. | ｎｌ^l^l 「奥義！ 無双乱舞」のフィニッシュなどで叩きつけることもある
. ヽ | ﾉ
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
／￣￣＼ ﾈﾝﾄﾞｳﾋｺﾝ
／ _ノ ＼ 他にも必殺技「念動飛棍」では
| （ ●）（●）
| （__人__） 身体が緑色に発光しつつ、追尾機能のあるブーメランを投げたり
| ｀ ⌒´ﾉ ｹﾞﾝｴｲﾋｺﾝ
. | } 「幻影飛棍」では３つに分身したブーメランを投げるが
. ヽ }
ヽ (＼ ﾉ､ 何故か、３つとも当たり判定がある
/ ＼＼く} j
| 〈￣ ﾞヽ ヽ
| .に }
| (＿__，ノ
＿＿＿_
／ ＼ 要するにブーメラン一気に３つ投げてるだけじゃね？
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| （__人__） | | この事からごく一部で「こいつ超能力者じゃないの？」と . |
＼ ｀⌒´ ,／ | （冗談交じりで）言われていたり・・・・・・ ＞
／ ー‐ ＼ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
. -- ､ なお、続編『風雲スーパータッグバトル』では
/ ‐' ｰヽ 主人公から降ろされている
| (=) (=) |
l （_人_） | これだけなら他の格ゲーでもよくある話だが
.．=ィﾄ､｀⌒´.ｨ_ 彼の場合、前作の戦いで優勝出来なかった上に
,｡--(. _ } ｀¨¨´ ｀ヽ 風雲拳を極めていなかった事にされた挙句
/ ｀ｘ＝=‐､.=--ミr ＾ヽ 身長が11cm縮み、185cmから174cmとなった
／! / l! 丶. ハ
:′ ∨ ／ l! ﾐ. ﾘ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
! 〃¨¨ゝ． _ _人 丿,ﾊ | こいつに一体何があったんだお？ .＞
:| ,ｨ ﾉ ､￣ ... j__｀トｬ'´.'´ ﾘ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
j rくﾊ ／ Ｖ r- ._ｊ __j'}: ,′/
{ :!. ∨ :{ ｀ゝ．. _}f´ _j:|¨ / わしにもわからん
‘.ｌﾍ. ﾊ ,〉._ 八 ¨´ { } , '
八 ､､l≠トミト． /ﾑ′ あと、「幻影飛棍」がちゃんと
ﾍ { / {｀ヽ`:ト｡｡ｬ'ｘﾍ 幻のブーメラン2つ+本物のブーメラン1つに変更されたりも
∧丶| ,′ ∧ Ⅴ : : ﾘ ∧
人: :|. { ヽ ‘.: :./ ﾍ
N ∧ } }イ ‘.
| ﾟ. / ! ,' ｆ 、 i
／￣￣＼
／ _ノ ヽ＼ ちなみに、家族関係は同じく風雲拳使いの父親が確認されているが
| （ ●）（●）|. この人が格ゲー『龍虎の拳』に出ている古武術使い・藤堂竜白に
| （__人__）| そっくりと評判なので
| ｀ ⌒´）} もし父親を出したい時は藤堂竜白のAAを流用すればよろしい
| }
ヽ } あとどうでもいいけど、何故か父親からも苗字の「ハヤテ」と呼ばれてる
ヽ /
| ''⌒ヽ
| ヽ ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ いや、わざわざ出す必要無いと思うお
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
＿＿
／ _ﾉ＼
/ （一） ついでに、前回キャラが紹介された『サムライスピリッツ零』にて
| （__人） とあるキャラのEDにてこいつが父親と思わしきおっさんと共に
| ｌ 出演していたりもする
. | |
. ヽ ﾉ 時代が違うから先祖かそっくりさんだろうが
ヽ /
/ ヽ
| |
|. |
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | 何考えてんだおスタッフ・・・
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.＼ “ ／＿＿| | | あと、サムスピには他にブーメラン使いが出てるからね .|
＼ ／＿＿＿ ／ | 当然コイツじゃないけど ＞
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.
┌───────────────┐
│まとめると、だいたいこんな感じ ...│
└───────────────┘
・ ブーメランと格闘技が武器（超能力者疑惑あり）
/::::/⌒:::／⌒ヾ=二二二〈
|:::::{::::/:::::∠二＿::ハ=二二二＼
〉:人 {:／::⌒ヽ:::::::::::{_＼二二二_＼
}:::::/八::::::::::::ノ＼:::::ハ .}二二二二:＼ 獅子王をさがしてるんだって？
/{ |::∧}::从ﾆﾆ彡ソﾉ､ﾊ:::}/二二二二二=
. /八 ＼:j｀以| ∠ ＼〉_∠二￣ ヾ＼二ﾆ その前に俺と勝負しようぜっ！
/:::::/ ヾ .Lィ 'ﾆ./ ):. ＼ﾆ
. /:::::/ ＼「二7 ／二{＿ -──<.::::::::::}ﾆ
{::::::{ `ｰ一ﾆ二∠ _人 -─{::::::::::|ﾆ
乂: L ＼_二厂 (＿_ ) _彡:::::::ノニ
＼＼＿__ /⌒￣ У.::::::::::::::ﾉ二ﾆ
`ー - ､＼. / _ -y─=≦´::::::::::_／＿彡´
(⌒ヽ ＼＼ム ／ .:::::::::::::::::::/￣
) .＼∠二⌒＼.:::::::::::::::::::::/「￣L＿
(￣￣ ／ ＼二ﾆﾊ .:::::::::::::::/二ﾆﾏ=z_ ￣
ｰ─y´ ／ }二二}.::::::::_,イ ￣ﾌ´￣￣
(＿ ィ{ L二イ ￣ ／ ／
／ ／ ／￣ / ＿ ／ ／
(＿／ ／ / ／
(_／
・ とにかくよく叫ぶせいでやかましい
/{ ﾊ
/八 /∧＿人_ /∟＿
_}＼_人:::::∨::::ﾉ:::::／::｀≦￣¨ _
＼::::::::::_ ィ二三≧x -=ﾆﾙz_}／:::}
＜￣:::::::::爪ア二三≧ _∠二才L∠_ | ｢|
＞: ／ /:::::∠ﾑィ二V二ﾆZハ:::::::::＞ |￣￣| ‐┼‐ ‐┼‐ ‐┼‐ ‐┼‐ ‐┼‐ ‐┼‐ ‐┼‐ |｣
/ ／ハ/:::::::{::::::ハ::::::::::::::::ﾉ::::ハ::: / ＿ノ ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| 0
|/:: ｲﾆ{::::::::::|二二二二二|:::/:::ﾉ::〈
|::::::ﾊ:::::::/⌒＼二二二二／}:/:::∨＿＿＿ -─────‐- ＿
∨:| V/ ィ弋マx ,ｨてﾂj/::／二二二ﾆ=- 二二二二二二二≧x
. }ハｭ_|､ ／ |:. |ｱ､ ￣￣￣´ _ ヘ ＼
八:::::/ |::::. / - _jハ .::/＼＼＿ ,..ィ二二＞
. /::::::::::| ハ ｀i/ /￣`ーy .′ `Z二二二二二二=イ￣
从:::::::::| ､ ､ .|｀￣￣/ .∧ ￣⌒¨´
ム::}::::: / ＼ ＼ー一 ' /{.:.:＼ ＿∠三三≧x _
＿ /_∠￣´ .i ＼ ｀ ＿彡八.:.:.:.:＼.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{__
＼ ＿＿ ィ二二ヽ.:.:.:.￣＼ '. ヾ:::::::::/ .:＼.:.:.:.:＼＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ＼
ィ⌒ヾ.:.:.:.:.:＼二二＼.:.:.:.:.:.ヽ '. .:::::/ .:::. ﾌヽ.:.:.:.＼＼.:.:.:.:.:.:.:.八 ＼
・性格は格ゲー主人公らしい熱血系、あと割と巨漢
}∨:::::::::::＼(:::/::::::::イ::::::::::::／:::L＿ ィ
〈::::＼::::::::::::::V::::／::::::::_ イ´::ィ::::::::::::/
|::::::::У⌒:::/:: (:::::￣｀ヽ:::::::-一::::／
〉::／:::::::::::::::::::::＼:::::::::::}＼::ヾ￣｀ヽ/(
. ∧::::::::::∠二二二=＼:::人::::Ⅵ＼::::ハ_}
. |::::::::::::ﾑ二二二二二iV从＼八ﾆ}:::::::| なかなか楽しかったぜっ！
从/}::: ﾉ三≧z､ _x≦三￣|::: ＼::::人＿
ノ::: ハ 代ソﾍ.' 弋ｿフ 从彡ﾏ:::}二二＼ もっとも風雲拳は無敵だがな
￣ヽﾊ:::| | 人 }::人￣マﾆ:＼
V|八 ム=z' |/ソ､:::: ＼ﾉ{＼二＼
人 ﾊ |´i::::::＼:::::::( ｀ヽ二
∠::::::＼ ∠￣￣｀ ′|从人≧=-
─ ､ ⌒}::::::＼ ⌒｀ ／.' .|:: :: :: :: :ヾﾄ､
／ ／⌒ヽ |::::::: :}::.､ ＿_ イ / 八⌒ヽ:: :: ::!ﾆ＼
. / ／ _＿,)_人::: ノ＼ ＞─- / / ヽ }:: ::.:|二ﾆ＼
/ .厂 ／ ):::／ ､ ヽ ＿, / / /:: ::.::|二二ﾆ
. | / _ -‐＜_ ＼ ＼ .' ＿＿ -= /:: :: ::/二二二
. | .| / - ) ./￣⌒ ＼ } ／ .／:: ::.／二二二
. | .| .{ / 厂 人 Y ∠:: ::.／二二二二
_ -───── ､
_ -─=ﾆ二￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
／ _ イ￣.:.:.:.:.:.:＿＿＿＿＿＿彡´
∠=イ.:.:.:.／ ￣￣
. /.:.:.:.:.:.:.／
<ﾆ)ニ_ノ⌒L }＼＿ ./{
<ニ)二 )／ /}＿ _ノ.:.:.:､.:.｀Y 人ノ{
<二)─/{ ／二二{厂.:.:._ ィ⌒V´L＿У みたか！つねに進歩する、これが風雲拳だ！
<_)─=∧＿{二二二_}.:.∠:::/::::::::ヾ､:::::ハ /}
. 厂_У `≦二_ノ.:.:.:人乂＿才::::::::八一'人/}_＿ ＿从
{＿/ ＼∠:::::ィ::::/}::::_ノ}:::从.:ム./／⌒∠￣.:.:.／
_ノ从Ⅳ≧z_Vx≦/ }人.:／ ／ .:ア⌒´ ￣＞､
⌒}:::ムﾊ 巧 | 巧从/::::/ ／.:.:.:.:/￣ ヽ ￣ ¨¨ﾏz_
∨.:.:.:∧ _ム_, /7イ{ ./.:.:.:.:.:.人 { ￣／ ) ＼
ﾄ､.:.:.| ＼＿ / ´ !{ .∧.:.:.:.:.:.:{/イ ／⌒ヽ. ＼
∨L.:`〜─一 ´／⌒ヾ∨.:.:.:.:廴＿, ／.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼
Vﾆ＼＿＿ ィ二_／⌒ー─- ＿ ィ二´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ .|
∨`二二二二「 ／ ⌒ ､＿ ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ＿ﾉ
＼二二二二V ／ ／ }.:.:.:＿＿_., -一≦￣
＼二二二(＼ ( ／ _ノ￣ ＼
`マ二二 ￣ `ｰ(＿彡￣二_イ￣ ＼
マ=ﾆ≧xく二二二二二彡ﾆﾆﾆ_}
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ AA録にまとめられているAAは10個程度
. | （ ●）（● ） | サブなら充分使えるレベルだな
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ |. 最後に、『風雲黙示録』は21世紀前半が舞台ですが
. | | 風雲拳は全く新しすぎたのか、未だに実在しません
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 当たり前だお
／ -=・=- -=・=- ＼
| （__人__） U |
＼ ｀ ⌒´ ／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ -=ﾆ二￣￣ ､
( .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .::￣￣＼ ＼
＼ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .::＼ ＼
￣￣￣￣￣￣￣≧=- _ ＿＿_ .: .: .: .: .＼ ＼
＼.: .: .: .: .:＼ﾉ
＼.: .: .: .: .:＼
＼.: .: .: .: .:＼
＼.: .: .: .: .:＼
＼.: .: .: .:./⌒Y⌒ヽ
＼.: .:.:| ./ /⌒L_
／⌒ / / )
{ ＿_ノ_,/(_／ ／
＼ ＼ ＼＿__/＼
＼＿ 人＿､.: .: .: .:＼
┃ ┃ ┃ 厂二二ハ ＼.: .: .: :)
┏━━ ┃ ┃ ┃ ﾑ二二二_| ￣ ´
┃ ━━━━ ┛ ┛ ﾑ二二二ﾆ|
┃ ,╋ ,╋ ,╋ ,╋ ,╋ ,╋ ┛ ┛ ﾑ二二二ﾆ:[
ﾑ二二二二ﾊ
|::.｀￣￣二二{
ィﾊ /! |:::. / / .:|
从厂V´::/:::レ':::L/{ |::. / / .:/{
从::/::::/::::/:::/:::::ノ:: 人 ∨::. .:/.::!
く::::::{::∠二￣ ﾏｭ::::::::::ﾉ !＼ _ ,ノ{::. |
_ノ=:/:::::::∠二二＞､::::::し } /.: ′
〉::/ .:￣≧x_元z≦:::::::::〈 / ' . / :|
イ::ｲ.::::/ ィ匈jﾉ {ィ匈>::::く .:'. /.:| 俺が一番だああああああぁぁぁぁぁぁぁッッッ！！
从八::{ <￣ﾉ::. |⌒) ′ .::! / .∧
∧ ﾊ: :. ∠二Z:. ! ﾊ / .::| / : :::.
/ ∧,ﾉ: {{＿＿ﾉ:. ' /:∧/{ .::! / .: !
/ /:::::个 ､ ￣￣ /}ｱ::::ハﾊ .::l .::::|
/ /:::::::: |:::| ＼ ＿_ .ィ /:::::/ /{:∧ .:::' { .::::/
{ .{从::::: |:::| :. .::: ::/:::: / /八:ハ / .::/::′
/＼＿∨ヽ/￣У ::. .::'〆:_∠￣ヽ=ﾊ::::} / .' .: / |
人＿_/⌒.:/:::／...:':.. :. .::'/::::∠ニ廴ノﾆ=}:/ / ﾊ 〈 /}
}／⌒'(⌒ヽ:::{＿＿__j_ 彡∠ニニニニニ|{ { ./ .i ∨/
∧:::::/ニニﾆ＼:::::::::::::＞ ´ニニニニニニ{「 ヽ/ .:l .:〈
/ '.∨ニニニニ ￣￣ニニニニニニニニﾊﾍ _/{
| /ニニニニニニニニニニニニニニニﾆ乂＼＿ 彡:::/
| |ニニニニニニニニニニニニニニニニニ｀＞ :::::::::/
ﾊﾔﾃ
第1032回 ショー・疾風 / 風雲黙示録
なんでSNKの格ゲーキャラは濃い奴ばっかりなんや！
「空手とブーメランを組み合わせたまったく新しい……」ってネタ
これが元だったのかw
サムスピのブーメラン担当と言えばマオチャ…ラヴュ…チャムチャムだよね
>パワードスーツとフリスビー
もしかしてこっちの元ネタはキャップと社長？
シャングリ・ラの國子(戦車もぶった切る巨大ブーメラン使い)の師匠とか兄弟子ポジションに出来そうだ
キングオブファイターズに出てたのは知ってたが、さらに元ネタがあったのかｗ
キム・カッファンの子孫とサムライスピリッツ(戦国時代日本)、月華の剣士(幕末日本)、
龍虎の拳(１９７０年代アメリカ)、餓狼伝説(１９９０年代アメリカ)と時代が移動する、
ＳＮＫ格闘ゲームでようやく明確な別タイトルキャラの子孫が登場した例になっている
乱舞技の動きが龍虎乱舞に似ているとか何とか。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1429901590/
投下でオーバーが確定した為、先に新スレを立てさせて頂きました
４５レスお借りします
＿_____
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｝//////////':;;;., -‐ ､
, - - -i////////// }‐,'////l
〈 :::: ￣─√＞==＜、 ＿ i /////.ﾞ///////// |/|//// ',＿,,,--
＿ ＼＿＿ ｨ＼＿＿〃＼___,＝三= ＞¨//¨///////.//////,,/--==''''""//////'
（ :::: ＞==─二＜_ﾂ ｉ=弋升卞 、//////////////////////////////////////..
＼＿__》 :::: 》￣ 人__,＞乂., ﾂ:: ﾊ ﾑ////////////////////////////////////
￣.＼ ソヘ____／ ﾄ ":::::::::∧/////////////////////////////////////.ﾞ
＼＜:: ミ ::: | ::::::::::::: /＼///ヾ/V///////////////////////////.ﾞ//
＿. | :: ￣:: ＼:::::::::ﾑｨ O∨////////////////////////////////////
//｀≧==-__ .|:::::::::::: : ___》／ O O }////////////////////////////////////
.,/////////,≧=／:: ヾ___／＼///'＞、O .}////////////////////////////////////
///////////／ヽ ／へ＿＿＞///ｿ＼_丿////////////////////////////////////
./////////,/ ::: ／////////////////////////////////////////////////////////
//////////ゝｨ////////////////////////////////////////////////////////////
第1032回 やる夫で使って欲しいキャラを紹介するスレ
＊
／￣| + ／￣￣＼ +
｜ ::｜ ／ ⌒ ＼
｜ ::｜x （ へ）（ へ） ｜ .人 今回紹介するのは『銃夢』の強敵キャラだ！
,― ＼ .（__人__） | .｀Ｙ´
| ＿＿_） ::｜ . ｌ｀ ⌒´ .｜
| ＿＿_） ::｜＋{ .｜ 十
| ＿＿_） ::｜ { ＿ |
ヽ＿＿）＿／ ヽ、ヽ / ）|
｀`ー―‐'| ..ヽ|
ヽ ノ
＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼ そういや銃夢って、どんな漫画なんだお？
| ∪ （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | ノヴァ教授はなんかたまに見かけるけど……。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
.
. | | : :|＝=l:-|l##i:r‐'′| | || ／ | ;|二二}＼､ ＼ |_,|li!‐l--―/
:| l. : :|_,:_,,ｎｌ|l##l:| ｜ | ,. - ┴ -ii,／ ／|-‐-!―i上､ //lニ} |＿ --―/
‐┴.､ ―‐.､―‐`＝=〕_「| | r'′: : : : : : : :ヽ ／_「＿ ＿|ﾆ|: |l＼「￣ /
＿ : }_:_:_:_:＼`､`､`､＼､`!,.' : : : : : : : : : : : : ヽ| ￣: :L_} ｀l⌒`||＿|{,,|_,,.l_,,./
￣￣￣ : : : :|三||#l l雨 ,' _ : : : : : :l＿＿＿_: |｡l | r‐,ヽ￣ヽ￣ヽl
: : : :|三||#|:|㌍-___,.,'" `:,_ ＿＿:_:_l＿――!､`lﾄ(⌒`ヽ,lｰ'￣|￣|ﾆ|_i＿i_
. : : :| ､ヘ.7､lr 7=_‐｡｡-`ｰ_＿＿]] ]] 》`､l_l| |_:| ( , 〃-r冊冊f;３|
: :|ｺ-＼＼T,rｰ;' ､ ミ>`> . : /_| `l‐|___,,| :| し､!'ﾐ|ﾄ|冊冊tて|
|目∟＼`{ 〃 ,〉,`{ﾟ'^'; . : /7￣f｀、__,| :|=f l ii"f|ﾄ| |lｰ-‐ |
|＿ 」」 `{`"-' ヽ.r⌒`; ―===l_!!_ ｛_ﾉ-‐:l :| | |r{{ﾆﾆﾆ=i!|＿,, |
.---------┤; l| r―-lﾐ.､ ^` / 彡| 7_三_ _| :| | |ﾄ|liｰ--, ﾄl_ _,,|l..
| iﾄ‐EEE〉`ヽ､ 〃 彡| |.用ﾞヽ、| :| |-,| |l|_|_|+| l三r'-､:::..
|￣`ｰｧｧ `,ｰ-‐`ｰ":､＼ 彡| `ヽ､―'′|」__|``|l_|_| r| `‐;⌒`ヽ:::..
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〃// /ﾊﾞ:,＼＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ､ヽ、:|]j |く 〃 ‐!,,| '､､ ﾉ￣
| |:|_ L, //,' ' //ﾉﾉ、_|＼＼-!!―‐i'ﾞ|:|,_＼_ - ‐ ,ｩ|`‐i,､〃 ~`ｰi '―
| |:|ﾆ ￣{/ //（（ ヽ. ＼＼ | |:|E／ ／ /〉‐!ﾐヽ＼〃 |` ｰ―
| |:|〒」[i| ﾞ' `' ヽ ＼＼ | |／(_ ／ /､〃＼ ￣|.`/`|
.---------┤|:| |旧 | ヽ ＼`>' (._／＼＼〃 ＼ 〉' .|
| |:| | .l 〉 ／'／ ／ｴ＼/.＼＼〃/ 〃 |
| |:| .| :l / ／〃. ／l､|＼ ＼＼ 〃 |
| |:| L _ ,' : l_,. -‐' 〃 ﾐ,;〃 ／| | ! /＼ ＼＼ |
..＿＿ | |:| 〈 ,, `ｰ'/ / ヾ彡.／ |:| | |＼ `i ｷ_ ＼＼|
々 ￣￣r､' ﾞ`ｰ‐-〈 _ノ/,_ﾑ'､ ￣ ―― --|:|､ ヾ |ｪ| ＼＼＼
~ m 廴r`,-' ¨ |`ｰ='ヽ､_ `ｰ, 'ﾞ"`＼ |┐
〃 ￣, ., “ ,､ r,､ 'ｰ`ｰ--‐'￣ ｡,､ ＼
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .| 『銃夢』は、理想郷である天空都市「ザレム」の直下、
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| ザレムから落ちてきたゴミで構築された「クズ鉄町」中心に、をを
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| / 荒廃した暗黒の未来世界で、主人公ガリィの戦いと成長を描く、
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 < サイバーパンクバトル漫画の傑作だな。
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
.
, ――――‐ ､
／: : : : : : : : : : : :ヽ__
_____／: : : :r-: : :.l: : : : : : : : :|＿＿__
≦--,: : : :.:｀ヽ/: : : : :.l: :l ≧=|: :.:|ヽ////ヽ
／／/: :/ヽi: : : : : : ｌ: :ｌ ￣ |: : |: :',////∧
/: :/ / : : i |: : : : : :.:|: :| :|: : |: : |,////∧
i: :/ /: : : :l :l: : : : : :.:l: :.l ／ l: : l: : l,/////∧
|/ /|: : : : | __ |: : : : : : l ／,xぅ､: :.|: /:∧￣￣￣ なぜ賞金稼ぎになったのか？
|!/ l: : : :∧ ≧ｭ､: : / ,ｲじﾘ/l: l/: : :∧
/ |: :.:.:.l ∧ヽ乂ｿ／ ｀ ´ ∧:ｌ: : : :.:∧
|: : : | : :人 ＿ ,イ /: : : : : :∧ ――自分自身の為に。
／l: :.:.:|: : : :,x ≧ __ ＜ //::＼ : : : : ∧
／: : :.ﾏ: :ｌ: :《＼__::: : | //:/¨::/: : : : : ∧
／: : : : : :.ﾏ l: : ∨:: |:: r‐＿_┌/ i::::/＿＿__,x≦==､
／: : : : :.／¨ .リ---i: : l:: ヽ ＿＿＿ l/::::::::::/:::::::::::::::::::::＼
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／: : : : : : |::::::ヽ::::::::::::::::l::::::::::l /､:::::¨¨¨::__i::::/::::::::::/:::::::::::::::::::::::／::::/
／: : : : : : : : |:::::::::::',::::::::::::l:::::::::: l/ ゝ ＜ l:/::::::::::::l＿＿＿__／::::::::/
/: : : : : : :.:.:.,イ',: : : : :.＼__ l::ヽ:::::::| :l::-―:::::::l:::::::::::::::::::::::::::::/
.: : : : : :.:.:,x≦＼::＼::::::::::::::::l:::::::::ヽ|-- ､＿ |::::::::::::::::::l::::＿＿:::―|＿_
〃: : : :／＿＿:::::::ヽ:: ヽ:::::::::::|::::::::::: | __:|:::::::::::::: : | |＿＿::《 ∧
i: : : :./::::::::::＼ ＼ ／ ￣￣¨l::::::::::::ｌ ｌ:::ｌ::::::::::::::／: : |::::: | l .∧
l: : :.:《:::::::::::::::::＼ ／｀ヽ､ ＼＿| ｀ l＿__／: : : :∧::::| :l ∧
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 主人公であるガリィは、記憶喪失のサイボーグ少女だ。
| （ 一）（●）
| （__人__）
| ｀⌒´ﾉ 古代格闘技の記憶を持っていたことから、自分は戦士だったのではと考え、
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ ﾊﾝﾀｰｳｫﾘｱｰ
ヽ､ｌ ´ヽ〉 彼女は賞金首どもと殺し合う「賞金稼ぎ」となる道を選ぶ。
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
ヽ／ とヽ /
| そ ﾉ
ｉ ｜ ｌ l | ﾘ ∨/:::::::::::::::::::::::::::::::::＼／ i| |
| ｜ | l i/ ‘::::::／ {:::} ＼::::::／ ｀丶iil| |
ｌ| ｜ ｌ | i i/ } ＼＼__∨__／:／ ＼
ｰ､__| ｜ | i/ ／＼ ＼:::::::::::::／ ／ /-==-.､ ‘
二二＞!__|〈 〈:::::::::/＼ ＼ `ｰ‐ ／ _| |三三三〉 } 命あるまま五体を引きちぎり、
二二二二二ヽ. ＼:::{ ､ ＼ ／ _-ニ| |三三ﾆ/ /
二二二二二∧ｰ=＼`ー‐:::::＼ﾘ {-=ニ三} {三三厶 / ヽ ! !
二二二二二/ } 二二二ソ _ ､＼ー=' ゝ__, / } }__j 泣き叫ぶお前を生きたペンダントにして、
二二二二二{ _ﾉ ￣￣ ／::::＼ `ー ノ'"
二二二二二/⌒ヽ 〈::/⌒ヾ:〉 '"
二二二二/ ＼ ／/⌒ ト､ . '" '. 俺の胸に飾るのだ！
ニニ二二/ /i个个个 /:::::::::| i＼＿___,. ィ::!‘， '.
二二二二i /=| ハi 八 |:::::::::::| :/::::::| /::::| ﾘ::| ‘. |
二二二二| /二Ⅳ ∨::::::ｉ:::::::::::i/:::::::::i:/:::::::i/::::i ‘， |
二二二二i /ﾆﾆニ} /i:::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ:::::l /ﾆ， ｜_
二二二二i ,/ﾆﾆﾆフ/ l|::/ :|::::::::::::ﾄ､::::::|ヽ:::::! }ノ lﾆﾆ∧ } _＞-
￣￣`ー‐! ,/ﾆﾆﾆニ}i ＼_ﾉ:/i::::::::! ｌ::::::|__}ノ{／ iﾆ二∧ /＿＿
八/￣｀丶 ＼ ＼_j＼:ﾉ_j／. _ -=二／ ∨＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣＞ .＼ -- ､ _ -=ﾆﾆ二／
r――=ミ
＼:. :. :. :. ＼ ＿＿
＞――=ミ､, .:.:.:.:.:. --ヽ＿
／:. :. 二=―／{ヽ:.:／/:.:.:.:.／:}へ＿_ ＿＿＿＿
￣￣＼:. ／ﾉ:.人彡:./:.:.:.:./／:.:.:.:.:.:.:.} ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.／
￣／:.:／二＝―彡ｲ:.:.:.rミ从／:.:.:.:人 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:（
＿彡――=≦:.:.:.:.: 八くi:.:.:.i;;;;;;ｿｲ:.:.:.:.:.:/:.:.:}__彡 ￣￣￣￣
{:./ ／:.:.:. ／_＿彡ﾍ:|:.:.:.l /;;;}:.彡ｲ.:.:.: |´ う……。
{:i／__＿彡≦二≧､:八:.: |σ 入:.:.:.l:.:.:.从＿＿＿＿＿＿＿＿
/:.:.:.{ ＼＼ニニニ=}:.:/＼≦:.:.:.:.ｉ:.:人:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
./:.:.:.: |ニ=＼＼ニニ |＼ニ} :.:.:.:.:.／:. /――＝ニ二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
{:.:.:.:.:.:|､ニニ≧=- _ ∨~-=ミ――＝二:.:.:.⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＼:.:.:.:.:.:.
|:.:.:.:.:人＼＼ニニニ＼i | ＼--＝二二:.:.＼:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼＼:.:.:.
乂／ ＼＼乂___彡 ⌒| Ⅵ:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.＼:.＼￣￣＼:.:.＼＼
／ ／Ⅹニニニﾆﾆ:| ﾉrへ ---＼:.:.:.:.:.:.＼:.＼ ＼:.:.＼
. ｲ ---=≧=---- 个 -=彡 K }i ＼:.:.:.:.:.:.＼:.＼ ＼:.:
'⌒}＼ニニニニ／ 人/ 乂 ゝﾉ :.:.:.:.:.:.:.:. ⌒ヽ ＼
. /' | }＿彡＼/ _＼--＜´ }:.:.i＼:.:.:.:.:＼
/ 乂_| { / /...........................､ |:.:.| ＼:.:.:.:.:.:.
{ 八 { / 〈..o...へ................. ＼ |:从 }:.:.i⌒ヽ
. } ＼ / ⌒ }.................... ＼ / 从:| ＼
. | ＿＿､/ ＿__彡 ￣￣}≧=--く ﾉ'
{o }￣￣ ､ lニニニ=＼
／￣￣＼
／ ＼
| | 他者のボディを奪い続ける最悪の賞金首「魔角」を前に、
| │
| |
｜ | 一度は無残な敗北を喫したガリィだったが……。
ヽ /
ヽ /
> <
／,⌒ ⌒
./ /| ＼
.
__{ヽ^ヽ
,x', ＼＼ ',
＿ ,x≦,// ゝ ヽ ', ヽ-､
,x≦: : : : :.ゝ､ //////＿__ヽ / /r ､C,
／: : : : /＼／: : 7､///ゝ――--',ゝ ／ ',
/: : : : : : : : : :.:ヽ: : |: :|＼ (二ヽ :} ﾍ ,x=≠､
‐-===_/: : : : : : :.:.:.wzヽ ヽ l: :l: : :＼ ｀ヽ ヽ ／ ／､ ∧
／／ |: : : : : : : : :.:.＼ , ',: : . l: : : : :.＼ /￣ ／ ｀/､ ∧
/／/: : :l/: :＼: : ＼: :／,＿_i: :ヽ }: : : : : :ヽ 《＜￣ ／ ／ゝ ガリィ、ちゃん、だ！
// /: : //: : : :.:＼: : ＼んⅣl :l: : i: : : : :.,: : :.＼ ∨==￣ ヽ ／ ｀ヽ∧
, i i : : ,: :i: : ― ,二＼＿ヽヽｿ ､l: :.l: : ／ ＼＿__＼ ゝゝ≠¨ ＼
/| |: : :.|: :| : : ＼.乂》 , >l: :l /: : : :/:::::::::::::￣〃::| ヽ／
l / | ヽ: :|: :＼＼: :＼ _ ー ' /:::l: :l ∨: : :i::::::::::::::://::::::::. -― __
,' l :|: :| ヽ{ ', | ＼ヽ ＼亠===イr､| /:::::i: : : ｌ:::::::::::::::i i:::::::::∧----＿
i: :l |: :| ヽ ヽ ヽヽ ＼ l:::::/ ヽ_/〃/: : : : ',::::::::::://::::::/:::::::/::∨--
.: :', :l : l l＼＼ ∧ i::::ヽ: : : λ:::://::::::::i:::::::::i-- l
∨∧l: :l ,x≦::::::::::＼＼ゝ---:|:::::/: :／:::::l/ /＿＿ヽ___:L＿＼
∨∧:.:.l lヽ::::::::::/￣r--,::::::r¨:l:::/／::::::::::::￣::::::::::＼: :| ￣
∨ ヽ ', l: :＼: :.i／ :l/ l/::::::::::::::::::::::::::::::::: : ／: |
∨: :＼ .:::::::〃 |::::::::::::::::::::::::::::::::::: /: : : |
ヽ: : ,x≦￣￣≧ｭ､ 《＼::{ l::::::::::::::::::::::::::: ＼/: : : :.|
ヽl:::::::::::::::::::::::::::::::::::≧ｭ､ ／ヽ::∧ ', ,:::::::::::::::::::::::::／: : : : :.:|
l:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::≧ｭ/::::::',､ ゝ---∨:::::-―7¨: : : : : : :.:.|
.::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::≧ｭヽT ',:::::¨:::::::: /: : : : : : : : :.:|
/＼ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::≧ｭ、 ∨::::::::::::,': : : : : : : : : : !
i: : : :＼ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::｀.:::::::::::::::::::::::::::::::::.... 二ﾆ‐::{: : : : : : : : : :./
＼: : : ＼ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::',＼::::::::::::::::::::::::::::::≧ｭ､l:::::::::::::..: : : : : : : : /
／￣￣＼
／ _ノ ＼ プラズマを操る最終兵器、バーサーカーボディに移植され、再起。
| （ ●）（●）
.| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 戦士としての才能を開花させ、死闘の末、
.| }
.ヽ }
i .ヽ '' ,,, ノ ! 闘技場チャンプのボディを奪った「魔角」撃破に成功する。
li _>＼ ( li
／⌒￣" ゛ ヽ !
／ ノ､ }＼
< < | ` '{.> )
＼ , ーっ ),,､/
ｶﾞﾀｯ `ー=ミ} (彡 }
.
;;;;;;;;;;;;;;;;_.....--‐: ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｝
;;;;;;;,-1＾- ^ｌ `､ /'''、......;;;;;;;;;;;;;;;;;;'
;;;;￤「}''''" 冫--ｉ ゝゝ」''､;;;;;;;;/
;;;;;;;ｌ !-－:'´ o,／゛‐ｌ ﾞ<ヽ冖''―‐-...
;;;;;;;;;ｌ oノﾆ￣’ ﾆﾆﾆ`''''./ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ゛ｰ..､
;;;;;;;;;;;￣'-ノﾆﾆﾆﾆ │ﾆ/ﾆ!ﾆﾆﾆﾆﾆ.／ﾆﾆ.--‐ 、
;;;;;;;;;;;;;＼ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|.ﾆｌﾆﾆ!ﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆ/ ./､
. ''''''''''''''ﾞ ､ ﾆﾆﾆﾆﾆ !｜ﾆﾆヽﾆﾆﾆﾆﾆ/ ／ '''‐...
/ ＼ ﾆﾆﾆﾆ |ｨﾆﾆﾆｌﾆﾆﾆﾆﾆf ／ ○`ｰ...
｛ﾆﾆﾆヽﾆﾆﾆ│ ｉﾆﾆﾆ‐ﾆﾆﾆ ｌ ,'' ○ ゛ｰ､. _....‐'''"`''''''''''''_ﾆ￣ﾞ､
‐ﾆﾆﾆ|ヽﾆﾆ'ﾆﾆｌﾆﾆﾆ＼ﾆﾆ.} │ ○ ゛ヽ... _.....-:''" _..－^￣^￣"´_...／
ヽﾆ}.ヽﾆ;ﾆﾆﾆlﾆﾆﾆﾆ｀､ﾆ」 .」 ○ ''‐... ／ .－":::::::_.／゛''二二__
ヽﾆ }/ﾆﾆﾆ ｌﾆﾆﾆﾆﾆ｀ } l ○ ○ ..－ヽ...／ .ノ'':::::::ー‐''二￣￣‐ ､. ''-..、
ｌﾆ/|＼ ﾆﾆｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ''.│.○ ／ ／::::::::::::::::::::Ｔ´::￤:::::::::ﾞ│ ゛''ｰ--―‐ ､
/／! ﾞ‐ﾆﾆヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾞ＼ ＞-. ○ ○ ,/ －‐ ､'-.. ＼::::::::::::::::＼_,,.ゝ‐‐"ﾆ''ｰ ､.:::::::::::..／
／ﾆﾆ゛ﾆﾆ` 、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ`''‐ ､._ ｨ ￤ ﾉ1ヽ ` ､_..............￤''‐‐ｰ-..二-.. ＾''"
ヽ.. ﾆﾆﾆﾆﾆ''､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＾ﾞ''ｰ-∟ l ,,..〈│::::''‐...│:::::::::::::ﾞ''、:::::::::::::::! ^'' ､：.
ヽ ＼.ﾆﾆﾆﾆﾆヽ.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ｌ,ﾆﾆﾆ ゝ `!￤ﾉ......-‐‐^‐.::::::::::::::‐"ヽ―‐‐ ､ ｌ´｀冫 、
ヽ. ヽﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾞ､ﾆﾆﾆﾆヽ ! !''､..,,_:::::::::::_ .ﾞ‐^‐''''''ｰ.. ｒ"''‐ ゛''＼:::::::"''‐ 、
ﾞゝ`＼ ﾆﾆﾆﾆ＼.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆゝﾆﾆﾆ ＼ !.!::::ﾆﾆ￣￣ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾞ''‐'´''､ヽ｀ｰ--‐'"
''..＼､ﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽﾆﾆﾆﾆﾆﾞ; ,'.|:::￤ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ‐:::::''￤‐ ､._
ﾞ''＼ ﾆﾆﾆﾆﾆ` ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽﾆﾆﾆﾆ !..‐"ﾉ:::::ｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆゝﾆﾆﾆﾆﾆ`ｰ －ﾆﾆﾆ゛
''. ‐ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ''､ﾆﾆ〈,／::_.／ﾆﾆﾆ゛''‐ ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾞ'' 、ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
''. ''.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ` ､ ￣＾ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ＼
.
,ｒｎ ／￣￣＼
r｢l l h. ／ ノ ヽ ＼ そんなガリィの前に立ちはだかった次なる強敵、
| ､. !j | （ ●） （●） |
ゝ .f, | （__人__） | ﾊﾝﾀｰｳｫﾘｱｰ
| | | ｀ ⌒ ´ | そしてクズ鉄町における最強の賞金稼ぎ！
,｣ L_ | |
ヾー‐'| ヽ /
| じ_,,ゝ (,_ それが今回紹介する【"白熱掌"クライヴ・李】だ！
＼ ´ `ー-一´｀ヽ
＼ , |
│ | l
.
＿＿__
／ヽ ／＼
／（●） （●）丶 おお……！
/::⌒（__人__）⌒:::uヽ
l |r┬-| l それだけでもなんか強そうだお！
＼ `ー'´ ／
/ ヽ
し､ ﾄ､ﾉ
.
／￣￣＼
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | まず理解して欲しいのは、
. | （__人__） .|
| ｀ ⌒´ ﾉ バーサーカーボディは宇宙戦争時代の最終兵器、
. r─一'´￣`＜ヽ }
. `ー‐ｧ , ) , -'~⌒ヽ、 クズ鉄町におけるオーバーテクノロジーだというところだ。
ノ {. ,ﾍ ,l. ゝ、_ .'ヽ).
. ／, ､ _ /. | . ', . .. .ヽ、
（／ / // / / ...| ...|＼..＼＼ ＼_)
/ // / / . . ＼_＼_)､_）
ｰ' {_/ノ ."´
／￣￣＼
／ _ノ ヽ、＼ 実際、無印『銃夢』中、バーサーカーボディとまともに戦えた相手は一人か二人。
| （●） （●）.|
. | （__(⌒.) |
| ｀/ / (⌒) ましてや、そのプラズマ攻撃を防げた者は皆無だ。
. ヽ / / .／ ／
ヽ/ /／ ／
/ こ二二⌒) 闘技場のチャンピオンのハイエンド・ボディでさえ、ばっさりやられている。
| ＼
| |ヽ .＼
（.__）
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .| クズ鉄町のサイボーグは、その名の通り、実にジャンクっぽい。
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| | つまり、見た目にわかりやすく説明すると、だ……。
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
.
｢^￣￣＼ ､__,
＿__亅 ヽ､ ＼ / ∨
| │ ヽ､＼x＼. 〈_ __ _〉 .x／
.| ｢.! ＼ヽ＼ / ﾍ <／ ＿..､
| !ﾞ＼ √ ＼X¨Ⅳ¨㌦ﾄx ／¨ｱ x -=ﾆ￣ ／ ヽ, -‐､
.| | ヽ ∧＾ｰv'ヽｽｒゝ彡ﾒ_X^￣:::::≧=-...／ 一=ﾆ..-‐／ ／x＼
| | i ∧ﾏﾆ7 〈ﾝ〉-=-〈ｽ> ∨ﾇ:::::::::::::/ ／ ,.／ .／三三三Y
＼ ＼ | l ≦ﾆl i≧tｧ∀tｧ≦i .｢7:::::::::/＿_／ -=≦ ， ＜三三三三/
ヽ. ＼| │∧ﾆ=ｿ￣ｮ ! .Π i廴¨∨7:::::::::/ ／ x ∠＾三三三三三ニ/
／ | lヽ | ./::ｼｨ寸_.ﾖゝ,ｎ ｨE / 7:::::// ／ ／／¨ﾞヽ三三三三三ﾆ/
〃ﾏ ! .| ｀个/::＠ _f⌒f⌒ﾏ∠≧^ｧ‐!｝ｲ::::ﾏ二二.／∥ ｌ三三三三＜´
./≠ー| | i/:::::,'f ヽ ヽ f ヽ ＠､:::::::::::イ∥ /￣｀ｰ､三＜´
/ ＼_.| ｲ:::::,'::::ゝ _〉, _〉 _〉 _..ゝ::::::,ゝ-=∠二ﾝ､ ノ:::::::::::::::::∨
.| _〃∧ !ム::ゝ二_:＼ ＼ ヽ ゝ_..＼ｰﾆニヽﾝーｨ"/二ｽ:::::::::::::::}
ゝ-=≦ﾏ.ノ ｀｛ !│::::｡‐-､::::＼ヽ ゝ､ ゝ__ﾝ‘､___二ﾆﾏヽ､::::::::::::::::::::::.;
､ ,' -二 ‐-ヽ ヽﾞ┤::f ;:::ﾏ -‐ﾞ‐--‐ ∨∧＝x'ﾍ ', ﾏ::::::::::::::::::ﾉ
l::::::'ィニレ" ゝ‐-,ﾊ ゝ;:::乂__,,ﾉ:::::;ゝ〈￣￣ﾝ=彳 ∧ ''ﾑ { ：_:::::::::::∨
';:::::::`≦.! .／ ', 、`x ≧=x ＝メ ヽ-ｲ ∨ ! │ i!〔zｪｪｭ}:::∨
!::::::::ゝミ', ∧ ノ二,,.`､; ゝ=≠ヾ ヽ !} ∨｣j ﾘ ;:〔zｪｪｭi:::/
∨::::::::::::}:!' >ン'斗≧x_│ ( ; _ｿ_≠=彡ﾄ､＿＿〃＜´￣ `≧ﾚ"
.∨:::::::::Y≧ｨン'´ ｀i `Y‐;;;;｀｀￣ ／x ﾏ ヽ ＜フ＾ヽ､／ﾞヽ
';:::::::::::j三ﾏ^ヽ 〃ｨへ＾ヽ￣`ﾒ／￣ ` <／ ﾏ x＜´ ／{ rf⌒ヽX／
／￣￣＼
ｍ ｎ _∩ ／ _ノ ヽ､_ ＼ ∩_ ｎ ｍ
⊂二⌒ __） | （●）（●） | （ _⌒二⊃ 闘技場のチャンプよりも強い――
＼ ＼. | （__人__） .| ／ ／
＼ ＼. | ｀⌒ ´ | ／ ／
＼ ＼. | |. ／ ／
＼ ＼. ヽ / ／ ／
＼ ＼ヽ ＿ ／ ／
＼ ￣` , '￣ ／
/ /
.
＿＿/ ヽ、 ／ ＼ ／ /
/l| ＼ / ／ ／
／l | |｜ ∧ / _,∠ﾆ=一￢
/| ｌ ＼ / / ヽ // ／ ヽ ＿｣
/Tl |／ヽ / / 〃／ ﾚ'￣ |
＿＿ _/７ | ＼ ∠={ / /ヽ / /
/ ＼ ｀丶､ ／ / | | `T￣ ', / / ＼ ／ ／ヽ
, -{ ＼ ｀丶､ /￣'、 ／ | | ヽ ニン ヽ ヽ ,ｲ / // _∠Ｌ._ ヽ
／／ハ ＼ , ==ニ7 rlﾆﾑ _ | ／|＿≧=ニイ 〉 V∧ /厶イ´ | l
/∠二ニﾊ V l二／ └┘ ＼ | | ∧ / / ヽ ／ ヽ ｜ |
. 厶ﾆx. ∧ヽ ∧Vﾆ7 ',| | ∧ / | /∧ ＞=一/ |
└辷ﾌ^￢=ｰﾍ ＼/ ∧ヽ.ｌ ヽ 厶=/ | | /＼ / l // ＼ ／ / | |
', | {lY＼＼l下-ｦ-kﾆﾝ / | ｜ | ＼＿＿／ ヽ／/ ／ ／ | |
ヽ∨７ ＼ ｀￢T^Y ／ ,| | | / ∧ / ／l | |
ヽ〉| ヽ＞ュﾄ-f´ ／ | | | ｜ 〈 ヽ/ ／ / / .′
| ＼ ＼|＿｣／ | | ｌ | l| / / / / /
,ｨ| ＼ | ＿∠｣ | ヽ､ | 人ィ ／ ／ / /
／ l／下､,ニT丁 r￢ ﾌ! | ＼ l ／ ｀＞く ／ ／ /
| ∧ ヽ{ } ! └イ∠、'、 ＼ ＼ ヽ ＿, -─'´ ＿,二ﾆイ ／ ／
| ,//∧ {￣｀ヽ.｜ /￣ j厶x ＼ ＼＿,二ニ-‐' ´ ＼ ／ ／
| _厶 fヘ二≧=-┴─'Tﾞ￣＿ハ＼ ＼ ｜ ＿, -‐ ' ´ ／
`7ﾌ|｜ >' ／ | |} /| l￣ / ∧ ＼ ＼＿＿＿__｀二￣ ／
∠ﾆ/ ! Ｌ ／／ `Tﾃﾆ| Ｌ.／／lﾝヘ、 ＼＿ ／
／/ | 八__／ / / Ｌﾆイ/／ ｀ ｰ─────────‐ '´
/ｌ / Ｌ厶ｨ7 rl / / //
／￣￣＼
_ノ ヽ、 ＼ ロステク満載の機体が本気で放った一撃を―――
（ ●）（ ●） |
（__人__） | ..／}
_ ヽ｀⌒ ´ | / / __
(＾ヽ{ ヽ { ./ / . ／ .ﾉ
(￣ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ ／
.(二 ヽ i i |,r‐i ﾉ. ヽ / ／
ヽ ／ ノ ／ r一'´ ー ､ ￣￣￣）
i { ｲ―イ / .`ー―. ､＿_ .〈￣￣
ヽ. `ｰ '/ / /＼ ＼
`ー ' ￣￣! | ヽノ
.
＿__ }} /
´ ｀ 、 |￣} _
／ ＿_ ＼| ﾉ _ -‐…‐-ミｯ
/⌒ヽ-‐‐- ､r‐{__ ／,.－ 、｀丶､____} { } r'{ ヽ
〈 }＾′ ノ{ =={ ( ）ｉい}== ⌒}-‐}∧ '，
{ ′ハ 辷彡 √ . イ:〃 ':ハ }
八 { / ≧=‐-弋+ﾉ-‐=≦／ i{ {ﾑ 廴 ＿ -‐′
＼ ∨ｉ 冖 / 八_ﾉ｢、 ＞-〈
＞‐-{ {＿＿＿＿＿＿＿__/ ___ Y ＼／ '，
／ 廴 ＿＿＿＿＿＿_ 〔＿_} | ｀V ⌒ヽ }
／／ﾉ i| ∧ .ﾉ r‐:}＿＿}￢ __
／ く／ i| r──‐ ､ / '， -‐ i { ！ 〕 | ┐}
_へ } ／∧＿__￣￣｀＿___/ { │ _}‐ｧ､_｢ | |｣
,ｨｧ⌒i ヽ∠.イ_i∧ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼＿ 」__∠斗､ 〔_{ﾆニ) } |.ノ
にし ´} ｢’ Y´/ ー‐ｧ──ｧ‐‐冖‐-t:{ {＼ _》， {ﾆニ) {___｣
}ﾆﾆン / 介/ /{＿ / ＿＿ ハ ､ ヽ 》，{ﾆﾆ) } 〉
￣＼_/／ / ＿ /:{＾ / 三三} /⌒ 、 ＼:ﾑ￣ /
.〈 {└一 . ′| { ￣￣ .′│ ＼ 〉￣￣
く｀ヽ ｀冖¨´ |: ＼＿__／-‐￢ |＾ヽ--‐′
r￢{＼ ／ ＼ _ 小、 ﾍ∨ _∧ ﾉ
ｰ-{ ＼ヽ{f⌒ くｰ＜ ｰ--‐≦､}／ ⌒ヽ _
〉 〉:｢￣⌒ヽ. ﾑ { ∨ヽ
.r-､ ／￣￣＼
／て ) ／ _ノ ＼
（ _ﾉ ﾌ. | （ ●）（●） ――ジャンクの塊が受け止めて、余裕で押し返した。
ゝ、 〈 | （__人__）
/ ハ ヽ. | ｀ ⌒´ﾉ
/〃 ﾍ ＼ . | }
ｉ ！ ＼ ｀ ーヽ }
丶丶 _ ＞ ヽ ノ､
ゝ'´- ､_ y-､ ＼
〈 ￣ う /､ ヽ
`ー― ￢､__ノ | > /
| r'＾ヽ'´ _／
| `く__ノ´
.
＿＿__
：／ ＼：
：／ _ノ iiiii ＼. ＼
／ （○） （○） ＼ ……無理ゲーじゃね？
： | （__人__） |：
＼ ｀ ⌒´ ／
/ ⌒ /⌒Y⌒ヽ ヽ
：| ＼| .i ｲ |
|＼ ／ 人 .＼!
| ＼___／ ＼__/：
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
.| （ ●）（● ） | でも実際にやっちゃったからなぁ。
.| （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
.| | ……登場エピソードのあらすじ紹介もあわせて行くぞ。
r､ r､ヽ /
ヽヾ 三 |:l1.ヽ /
＼>ヽ |｀ ｝ > < 新装版だと１巻ラストから２巻半ばにかけてのエピソードだな。
ﾍ lノ `'ｿ ヽ
/´ /,1 | |
＼ ノ .｜ | |
.
／:.:.:.:.:/ ／:.:.:.:.:.:.:,ｨ:.:.:.:.／ /:.;ｨ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ ヽ:.:.:､:＼
':.:.:.:.:.:.:/ .／:.:.:.:.:.:.: /斗-≠＝ﾑ< !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ }:.:.ﾊ ` ヽ
':.:.:.:.:.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l∠-- ､、 ` !:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.| .}:.:.:ﾊ
/イ:.:.:.:.:../ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ／ ヾ l:.:.:.／l∠. l:ハ/:.:.:.:.ﾊ 天空のザレム！ いつ見ても凄いよなぁ。
i:.:.::.:.:.:.l ム:.:.:.:.:.:ﾊ:.:l. { ０ l l:／ ,-､ `､1:.ヽ:.:.:.:.:.:',
.l:.:.:.:.:.／r､ ヽ:.:.:/ Ｖ ! / / ヾ. ,':.:.:.ヽ:.:.:.:.:.i
l:.:.:.:.:ﾉ ,ヒ ヽ Ｖ ―-- ' ,'0 l ,':.:.:,ﾍ:i:.:ﾊ:.:.l ずっと見てるとさぁ、魂が溶けて吸い込まれるような気分になるよなぁ……
.l:.:.:.:〈 （ ｀( ＿ ``` ! ,',':.:.:/:.:.:l/ ヽ:|
l∧:.:.:.ヽ､`ｰ ,, - '' ¨: : | 〉` '.ﾊ:.∧:.:/
∨_:. -`ｰ '': : : : : : : : :l ```! V |/
, ィ´: : : : : :_.. -‐ ''' ¨￣l , -､ .ﾉ
. f: : :_ ィ: : : :l ./ ￣ ／ ……なんだよ、どっち見てるんだよ？
. l／ l: : : :l i , '
! l: : : l l ､...__..､-
ゝ ';.:.:.:', l / `ー―――‐‐―ｧ
ノ, --‐二:.:.:__ヽ l / ／
／: : : :/: : : : : :.:{ zwl : : : : : : : : : : : | ＿＿ ﾟ.: : : : : : :.:.＼//////≧o｡、
. /: : : :.:./: : :.ｌ : : : iZ/ !: : : : : : : : : : :.:|/ ，: : : :l:.:.:l: :.:.:＼/////////≧ｭ､
/: : : :.:./: : : :.|: : :.:.|: ﾟ。: : : : : : : : : :| }: : :.:.:|: :.|: :.:.:∧＼///////＼///≧o｡、
/: : : : :/ : : : : |: : :.:.| ／￣ ＼: : : : : : : :.| ‰ZZZミｔ､: : : }: :.|: : :.:.∧: ＼///／777////／
: : :.:／l: : : : :.:.|: : :.:.| ＼ : : : : : | 〈/ l: : : :i:.:.:|: : : : : :ﾍ ￣￣ゝ‐=≦￣
l: :./ {: : : : :.:.ﾟ，: : { ＿＿ ＼ : : : | / / / !: : : |:.:.:|: : : : : :.:.:＼
| / ﾟ。: : : : :.ﾟ。: i: /‰¨¨¨ ＼:.:.| |: :／: :.:|: : : : : : : :.:.:＼ だって、キミの顔見てたほうが面白いんだもん！
|/ ，: : : : : ﾟ，＼: 〈/ ,ヽ |ｲ : : : |: : : : : : : : : : : ＼
，: : : : : ‘，: ＼ / / / - /: : : : :.:|: : : : : :_: : : : : : : ＼
ﾟ，: : : : : :＼: : ＼ 〈:.:.:.:.:.: } : : : :.:{: : :.}: :___: :{ ∧: : : : : :.:.:.＼
／＼: : : : : : ＼: : ＼ ∨:.:.:.:.i :/}: : : :/: : :./: :} ヽ ≧o｡、 ----ｧ､:.＼
／: : : :.:＼ : : : : {: :￣::.:.≧o｡ ゝ ' ／ ｉ: : :/: : :./ /⌒ Y ≧=‐‐‐=≦ ノ: : : :＼
／: : : : :./: : :＼: : :.i: : : :.:∧: : : : : :.:T≧≦ ／ :/: : :./ / ／ ＞ ----＜､: : : : : : :＼
／: : : : :.:.:/: : : : : :＼ |: : : :.:.:∧: : : :.:t―┐―〈 /: : :./ { ゝ ‐=≦ /:. ∧: : : : : : :.:＼
／: : : : : :.:.:/: : :.γ≧o｡、＼: : :.:∧: : : :} :{ ∨/: : :./: :,' , }/:.:.:.:.:.:}: : : : : : : : : ＼
./: : : : : : :.:.:/ : : ／:.:.:.:.:＼:.:. : ＼: :.∧￣/ i }/: : :./: :/ / { イ:.:.:.:.:.:.: i: : : : : : : : : : : ＼
: : : : : : : : :/: :.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:. : ＼ ∧: : ＼ / :{ : : / : / / /:.:.:.:.:.:. : |: : : : : : : : : : : : : ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） 賞金首と戦い続ける日々の中、
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ ガリィはいつも天空都市ばかり見ている少年ユーゴに恋をする。
.ｌ^l^lｎ }
. ヽ L } しかし――……
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
.
.
、＿__,.．-‐'''"￣￣｀`ヽ、
ー・、 ＞ .ヽ、＿____丿
｀＞´ ヽ /ヽ '-'
／ / ,' ｀ヽ |___
￣/ ,' ヽ<‐‐‐`
/ | |、 "'''・ ．＿ ……ははっ
| 从 、 |>・'´￣ |、 ヽ。「￣
・￣| ∧.土弍|ヽ ´|ー‐ヾ .| ヽ、 |｀ 俺の首、たった８万チップかよ。
/／| .|、 .|、 ｉ:ｊ ＼ |.ｉｊ＿,ヾ .| 》ヽ|
.'´ `、ヽ_| .ー'' 、ヽｌ ｕヽ| ,、| ずいぶん安いなぁ、チクショウ……。
.|/| |、 ,．‐'´|`ｌ
..ヽ| ｀ゝ．_ー 一_,.．'.||| .〉、
|~｀`ヽ ￣|二彡.||ヽ /./‐ヽ、
ヽ|.| | , '.ー‐'''丿ヽ_/｀`ヽ、~ヽ、 ……俺は一か八か、街に戻ってザレムを目指す！
／<ｿ| `-' .).| ｀ヽ .~.|
,－―'''´￣￣ヽ、 .<,ｒ' | .／/| .|
ヽ、 .｀、 |.| | | .| お前は帰れ、巻き添えを食わないうちにな！
.|｀、 ｀、 |.| .| 、 .| .|
} .}_,.．-, .｀、 || .| ヽ ..| .|
{／ ｒ'_´ ＿＿ヽ、|| | | | |
| ' /＾、|ノ `| .〈 | |
/ : : : : : : | : : : : : : : : : |: : | |: : : : : : : : : : :.:.| |: : : : |: : : : :
.: : : : : : :.:.:| : : : : : : : : : |: : | |: : : : : : : : : : :.:.| |: : : : |: : : : :
l: : : : : : :.:.:| : : : : : : : : : |: : | |: : : : : : : : : : :.:.| |＿＿l_: : : : :
|: : : : : : : :.| : : : : : : : : : |: : | |: : : : : : : : :.:.:.,才＜｜: : : :|: : : : : :
|: : : : : : : :.| : : : : : : : : : ||:.:.| | : : : : : : : : ´ /,ｲ泛￣才ヽl: : : : : :
|:! : : : : : : : | : : : : : : : : : || : ! l: : : : : : : : : / ゝ之.ｸ /: :l: : : : : :
| ｌ: : : : : : : :| : : : : : : : : : || / ＼: : : : : : :/ ｀ ¨¨ l: :l: : : : : : : ユーゴ……！
|: ｌ: : : : : : : | l : : : : : : : : ||,′ ＼: :.:.:./ ι } j: : : :.∨: :
|: :l: : : : : : :.|: l: : : : : : :l:.:.||! ＼/ 〃: : : :∨: :
|: : l: : : : : :.:|: :l: : : : : : l: :l i ／: : : :.:∨: :
|: : :.＼: : : :.|/::l: : : : : : :l: l／ヽ ＿ ＿ /ヽ ,': : : :∨: :/::
＿|＿＿＿ヽ :|::::::l: : : : : : :.lヽヽ/ ￣ },イ: : : :.∨: :/::
::::::::::::::::／::::::＼:::::l: : : : : : :.lヽ::::ヘ イ:::/: : : :∨: :/::::
:::::::::::::/:::::::::::::::::::::: l: : : : : : :.l ＼:::::＞ ＜:::::/: : : :∨/ /:::::::
::::::::::: i::::::::::::::::::::::::: l: : : : : :.:.l ｀ヽ__:::::｀´::::＿ 〃: : :∨::〃:::::::::
::::::::::: l::::::::::::::::::::::: : l: : : : : : :.l ＼__ |::::::::: | /:::::::::∨ |/:::::::::::::
:::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::: l: : : : : : :l l |:::::::::::| /: : : :／ |::::::::::::::
／￣￣＼ ユーゴはザレムへの密入国資金を貯める為、犯罪に手を染めていた。
／ __ノ ヽ
| （ ●） ）
.| （__人） 自分は賞金稼ぎで、サイボーグ。
| rつ
.| (（三） ユーゴは賞金首で、生身の人間。
ヽ ( <
ヽ ／∧ ∨
∠ /⌒ ∧ ヽ 葛藤の末、ガリィはひとつの決断を下す。
( ＼ ／ / __＿)
|＼ '' ／|
| ＼_／ |
.
／: : : : : : : : : :i: : : : : i: : : : : : : : : : ヽ､
,.: :／: : : : : : : : i:.|: : : : : | : : : :i: :.ﾊ: : : : ;:.∨
/,ｲ: : : : : :.i: : : :.:.ﾄ|: : : : : |: : : : :|://|: : : : i: :i
〃/: : ; : : i: |:.:i: :|: |'|: : : : : |: : : : :ﾚ~ﾐ!: : : : |: :|
/ ,: : /: : : |: |: |:_:ﾄ､!-: i: : :.:|: ｰ/j/ |: i: : :|: :!
/ i: :/i: : : :|: i: ´:.,ィ==ミ'; : : ﾄ::/ ｀ヽ |: |: : :!ｲ!:.＼ 私……ユーゴの事、好き！
|:/ｨ|: : : :|: | :.《 iJ茫 ヽ: :| ィ芋ミ､,: /: : :ﾚi|:.:.:.:.＼
i!:.:.::!: : : :!: : :|ヾ ゞソ ヾ! iJ沙 》: : : :.:ﾚ'{:.:.:.:.:.:.:..､
／:.:.:.:.:.i!: :i: : : :ﾄ!//// i ｀¨´/ｲ: : : :|: :|:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ユーゴは、私の事、どう思っているの……？
／:.:.:.:.:.:.:.:|: : |: : : | //// |: : : ::!: :!＼:.:.:.:..:.:.:∨
´ ￣￣￣ j: : :|ヽ: : !ヽ ´ ｀ ｲ: |: : : : !: :| ＼:.:.:.:.:.:i
／i: : :{: :＼{: : :i ､ . イ:.:|: i!: :,: :/: :.! ＼:.:.:|
／:.:j: :i: _'; : : :|ーｫ!__≧ = ≦_!----|: /: /: : :| ＼!
／:.:.:./i: :|: {∧: :.|//| └‐┘ |////j/: /: : : :|＿
／.:.:,.-==ミ､: :∨ﾊ:.:|//! |////,: :/＞.:´//// ＼
／:.:.／//////≧､∨ﾊ!/ﾉ､ ＿＿＿.人///／///////////＼
／:.:／///////////{__}// ／＿＿__ ＼ ヽ///＼///////////ヽ
./:.:／///////////／/// /. ∨ ||| } ＼///i////////////ヽ
,.:.:./////////////,i!///{､ ＼ _∧__|||_ ／ __＼/|/////////////∧
／:.:.:.:.:/ ／:.:.:.:.:.:.:,ｨ:.:.:.:.／ /:.;ｨ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ ヽ:.:.:､:＼
':.:.:.:.:.:.:/ .／:.:.:.:.:.:.: /斗-≠＝ﾑ< !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ }:.:.ﾊ ` ヽ
':.:.:.:.:.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l∠-- ､、 ` !:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.| .}:.:.:ﾊ
/イ:.:.:.:.:../ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ／ ヾ l:.:.:.／l∠. l:ハ/:.:.:.:.ﾊ
i:.:.::.:.:.:.l ム:.:.:.:.:.:ﾊ:.:l. { ０ l l:／ ,-､ `､1:.ヽ:.:.:.:.:.:', （いつもザレムばっかり見てて、気付かなかったけど……）
.l:.:.:.:.:.／r､ ヽ:.:.:/ Ｖ ! / / ヾ. ,':.:.:.ヽ:.:.:.:.:.i
l:.:.:.:.:ﾉ ,ヒ ヽ Ｖ ―-- ' ,'0 l ,':.:.:,ﾍ:i:.:ﾊ:.:.l
.l:.:.:.:〈 （ ｀( ＿ ``` ! ,',':.:.:/:.:.:l/ ヽ:|
l∧:.:.:.ヽ､`ｰ ,, - '' ¨: : | 〉` '.ﾊ:.∧:.:/
∨_:. -`ｰ '': : : : : : : : :l ```! V |/ （こいつの瞳、こんなに綺麗だったのか……）
, ィ´: : : : : :_.. -‐ ''' ¨￣l , -､ .ﾉ
. f: : :_ ィ: : : :l ./ ￣ ／
. l／ l: : : :l i , '
! l: : : l l ､...__..､-
ゝ ';.:.:.:', l / `ー―――‐‐―ｧ
ノ, --‐二:.:.:__ヽ l / ／
..
': : : : : : : : :＞' / ヽ ｀＜:＼
/: : : : : : :／ { } ヽ: ＼
/: : : : : :／＿＿＿. ヽ ﾉ ｢ヽ: : ヽ､___,
ｲ: : : : : : : : : : : : : : : ＞ ミ辷ﾆ彡イ⌒ヽ ', ' , t- イ
/: : : : : : : : : : : : : ＞'´/: : : : : : : : : : : : 从 l.:',
/: 弋7: : : : : /: :／-─/イ､: : : : : : : : : : : :弋ヽﾉ: :',
/: : : ムイｨヽ/／ ___/: :.＞＜}: : : : : : : : : ＼ |: ﾊ
ｲｨ: : : :/r Y ／ /イミ､ /: : : :从: ;ｲ: : : :ｿ: : :}
}: : : { { （ l O } / : :／ }∠/: : : : : :.:ﾊ:|
|ｲ: : :ヽ ｀Y ヽ //彡' /⌒ｿイ: : : : :/ ﾘ
. |: _: x＜￣ヽ 丶 ___/ /0 //: : : : /
_, ＜ ＞∧ 弋 ノ彡イ: :/ …………共犯だな、俺達。
ｨ r＜ ∧ ＼ _ ﾉ / ﾊ/
∨ ＞ﾍ | } ヽ､ ´ /
∨ ', ', | ㍉. ｀ ー ∠
∨ ', ヽ |＼ ' ヽ,
∨ 〉 / | ＞ ､ __ , ＜ /
r＜ ﾆﾆ--- て. （ 从 / ／
/ ﾉ /ヽ￣￣￣ ｀ヽ ＼ ／
. / / / ｀ヽ Y く弋
/: : : : : : :./: : : : : : :.|: : : : : : : : : : :∧:.:.∧: : : : :ヽ:.ﾟ，
. /: : : : : : : :{: : : : : :.:.:l:l: : : : : : : |: : :.:.:∧/ :i: : : : : :.:i: :}､
/: : /: : : : : :i: : : :.:./: {lｌｌ: : : : : : :.|: : : : : :i//:l: : : : :.:.:|: :i,∧
. /: : /:l : : : : : |: : : :/: :/ :| : : : : : : |: : : : : :|＼:| : : : : : | /}/∧
/: : /: :|: : : : :.:.|: : :厶:/､ l: : : : : :.:.|: : : : : :| }: : : : : :|: :.i//∧
. /: : /: : :|: : : : :.:.|´ /: :/ ヽ!: : : : :.:.:|--- 、:| i: : : : :.:.|: :.}////
. /: :./: : : :|: : : : :.:.| /, :!: : : : :.:.:|: : : : :.＼ !: : : : :.:|: /////
/ ／ |: : : :|: : : : :.:.|/《.ｧ=＝ミ八: : : :.:.:.| ...､ /:!: : : : : |/////
/′ |: : / !: : : :.:.:.|: :{ ＼: : : |:.z≡=､../:.:.|: : : : :.:| ＼/
. |: /: : ，: :.:.|: |ヽi///// ＼:.| .../:/:.:|: : : : :.:|: :|ヽ ……うん。
. |/: : : :ﾟ， : |: |ﾊ＼ ' ヽ/////,ｲ: :/!: : : :.:.:|: :|/!
. |!: : : : :.ﾟ，:.|ﾚ': ﾍ /-:./:.|: : : : : |: :|/|
. | : : : : : ヽ|: : : :|＼ ｀ ー イ //:.:.:|: : : : : |: :|/|
. |: : ∨: : : :.∧:/ ＞ ≦: : : /: : : :|: : : : : |: :|/|
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.
ﾉ /:::::::::::::::::::; ' ,' ,':::::::::::::::::::::/
, /::::::::::::::::::; ' ﾒ ﾊ::::::::::::::::::/
, 彡 ,ｨ:::::::::::::::::;.' }.,':::::::::::::::::::;′
r .,≠≦:::::::::::::::::::/ //::::::::::::::::::;′
ハ圭l丞::::::::::::::/ //::::::::::::::::::::′
i! ﾊ圭圭圭:::::::::::;′ 〃/:::::::::::::::::::::; .ｆ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,' .ﾊ圭圭圭i!::::::::;′ ｒ' /::::::::::::::::::::::; .|
. ﾑ圭圭圭|i!::::::ｱ ／::::::::::::::::::::::::i! .|
ム圭㌢ﾞ守!i|:::::i! ≠＝ミ::::::::::::::::::::l .| /
. ム圭,ｲ Ⅷ!::::| 佳圭圭会:::::::::::::::i! | ‥‥‥ / ＿
/圭ｱ i! }刈::::|. !圭圭圭i!仏:::::::::::| | {/´ し つ
ヾﾐｆ ,′ !洲:::::. |圭圭圭圭|ﾍ:::::::::l |
/ i!刻:::ﾊ !圭圭:㌢守从:::::ﾊ |
. i!_ |i!从::::ﾍi!圭ミiﾊ ∨i!ﾑ::::::ﾍ .乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ヽ￣ ﾞ寸会ｭ.i!圭i7 '。. Ⅵ|ﾍ::::::::ヽ
ヽ 寸圭!圭;′ .ﾊ Ⅶl心:::::::::＼
｀ ‐- ≧圭′ ',. Ⅶ圭㍉､:::::::ヽｭ､
|爿 }.､ Ⅷ圭圭ミ＝彡i!ミｭ､
ﾞ‐ﾞ ｀ﾞ ≧ｵ≧圭圭圭≦ｭ斗ﾞ゛
/ ／ ／ ,r―‐‐､ ｀ヽ､ ＼ ｀､
/ ./＿／ ／ ｀ヽ､_ ｀ヽ､_＿ノヽ .｀､
./ ./ ＿_／ .l､｀ヽ､__ .｀、 ｀、
..../ .l／ .,| ｒ、..|ヽ ｀ヽ | ｌ さっき、電気の味がしたぜ。
/ ../ ..,'.| ｌ、 ........| ヽ｀、ヽ ｀、 | ....|
,' ,rl / .,' .｀、..| ｀、 ....| ヽ｀、ヽ....ｌ、 |...| ..|
'´｡.| .| .|―‐ヽl‐‐.ヽ.. |￣￣ヾ￣ヽl｀、.|__| ..| ……電池を舐めた時みたいにビリビリした。
..| .| / | . |ー―‐ｒｚ ヽ| ｰ――tz .V,rx｀l.. |ヽ|
|/| ./ . | . |ヽ、＿_ﾌ .ヽ.＿_ﾌ ( ﾘ|......|
....|/ ...|ヽ|ヽ//// ///// .'´/ ./
...r―――l ' |￣｀ヽ( /ヽl
| ､ ,r,-- .､ |￣｀ヽ､ ｀ヽ､
.｀､ .｀ヽ ヽ ヽ ／. | | /
.｀､ |ヽ､ ―‐' .／.... . | |___/＿_
...＿ヽ ...| ヽ| .|￣￣ ./ ／￣ ヽ｀ヽ
.／ ｀､ ..|ｰ''´ l / | |
..／ ｀､......|､ ＿,r―/ | |
／.: : : : : : : :.／: :|.: : : : : : : : : :. :. :. :.∧:::::::::.:: }.: : : : :. :. :. :.|: : ﾍxｪ≦///≧
,: : : : : : ／: :,: : : : |.: : : : : : : : : :.i: : : : :.∧~/i/i.l.: : : : : : : :. :.|: : :.: .////////
|: : : : :./: : :./.: : : :.|: : :.i.: : : : : :. :.|..: : : :. :.', |.: : : : : : : :. :.l彡彡|////////
|.: : : :/: : :./.: : : : :.|: : :.| : : : : : : : lﾏ: : : :| ',. .: : : : : : :. :. :.:l彡彡|//////厶 カミナリのせいだよ、きっと。
|: : :./i..: : : : : :. :. :.!ﾏ.: :',: : : :-‐─ﾙﾏ.二l∧.',./ : : : : : :. :. :. : 彡彡|ゝ斗‐'''
|: :./ .|: : :.i: :|: : ￣「.ﾏ: :∨.: : : :≠笊ﾃ≧ﾐx.V : : : : : : : : : ./／／ .|//ゝ、
| ./ .|: : :.l: :|.: : : :.l _ ﾏ: :∨ : : : : | }ヾゝ､.: : : : : :. :./////: : |ヽ///＞x
. !/ ﾏ: : l: :lﾏ : : 〃l㍉ヽ ＼: :./ |.弋_ン/／⌒.: : : : : :..////.: : : :.| ヽ/////
ﾏ :|ﾍl iﾏ:: ::l ﾋﾘ ヽ| ¨ ‐- ′/.: : : : : : : :.ｲ//.: : : : : :.| ＼ // こういう日には、体が帯電するんだって……。
ﾏ| l: :ﾏ .|//// ///// /.: : : :. :. :. :./ }/: : : : : : : :| ￣
ヽ l : : ﾏ| ､ /.: : : :. :. :. :./.ノ: : : : : : : : : |
|: : :..八 /.: :. .:._: :Z/./ _ : : : : : : : : : : |
|:l.: : : :| ＼ ` 彡 ＜ ∧: : : : : : : : :|
|:|ﾏ.: : | | .＼ イ ∧: : : : : : : :.|
ヽ ﾏ | |_ .| ヽ イ ∧.: : : : : : :.|
ｨ ≦ ￣l |v .＞ イ :.: : : : : : :.|
.
＿＿_＿_
／ ノ' ＾ヽ_＼
. ﾟ ／ ｡;'⌒） （⌒ヽ＼° ええ話や……！
. ／ o'ﾟ~（___人___）~o°＼゜
. | ﾟ |/⌒ヽ| ﾟ |
＼ ｀ ⌒ ´ ／
: : : : : : : : : : : : : : ∧: : : : : : : { ＿＿＿
: : :ヽ: : : : : : : : : : : ∧: : : ∨: :', _, イ´ ｀¨ ヽ, -‐
: : : : : : : : : :_: : : : : : :l: :l: : ∨: :.!／_/
: : : : : : : :／: : : : : : /: :jﾊ : ∨: |,ｲ//
-: : : : : : : : ﾄ､: : : :/: : / ヽ:', : ;ｲ /
:/: : :!: : : : : !:.ヽ: :/ｲﾚ' ヽ/ / ／
: : : :.!: : : : :∧: :_/ ,- ハヽ _,.ノ
: : : : :l: : : : : :',´ !/ .ﾄ' ! ￣ ＿＿
: : : : : : : ＼: ∧ / ﾉ /ｲ ／ __
ﾊ : : : : : : : ＼::'., / ハ! .| ／::::-r-
:',∨: : : : : ﾄ! ＼:'., / ,' ! ! ,.:´::::::::::::|
￣∨: : : : :!￣￣｀ヽ/ / ', / !::::::::::::::::!
＜ ヽ: : : : ! /ヽ''―' .ﾊ/ !:: ::::|
-､ ｀¨＼: : ', ,ｲ _ j , ｲ ,′ |＿
-‐ヽ_, -､ ＼:',｀ ｰ' _,.. -'"／| .! ﾘ//ヽ
､ ＼ ヽ {ヽ´-‐ '" ヽ! ! !.///
､ ｀¨＞ ＼＼ __ノﾉ ! _ } 八//
｀ヽ ｀＞｀ -- -' ノ / ﾉ/ j / ∨/
＼ ｀¨'' ´ ｀ノ /∨ / -'/
＼ ｀ヽ ､ ／ /"////
｀ ､-､ ' ￣￣ ／ ／//////
｀ー-､― ヽ , イ ／////////
!＞､＿ヽ ＿, -‐ " _,.イ//////////
.／￣￣＼
.／ ＼
| ー ‐ i そしてユーゴは、自分がザレムを目指す理由を話してくれる。
| （ ●） （ ●）
| （__人__）
| `⌒´i
ヽ. ﾉ 彼には歳の離れた、親代わりの兄がいたんだ。
ヽ ノ
.> <
| | 兄貴は好奇心旺盛で、ザレムの秘密を解き明かすために気球を作り――
| |
.
_...-－''''"//////
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／/////////////////
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〈 :::: ￣─√＞==＜、 ＿ i /////.ﾞ////////
＿ ＼＿＿ ｨ＼＿＿〃＼___,＝三= ＞¨//¨///////.//////,,
（ :::: ＞==─二＜_ﾂ ｉ=弋升卞 、///////////////////////
＼＿__》 :::: 》￣ 人__,＞乂., ﾂ:: ﾊ ﾑ///////////////////
￣.＼ ソヘ____／ ﾄ ":::::::::∧////////////////////
＼＜:: ミ ::: | ::::::::::::: /＼///ヾ/V////////////
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//｀≧==-__ .|:::::::::::: : ___》／ O O }/////////////////
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///////////／ヽ ／へ＿＿＞///ｿ＼_丿/////////////////
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:,: :(::)
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(:::::::::::::::!' (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
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。 ' 、 ;: 。
`'''`~''・ ' `
f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
:.、 !:::( ﾉ::`! o (::::::::::::::::::τ (:::,,;,;,、; 。
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. ／/ ノ' /／'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)／,,,,, γ :'`'``:!
＿＿
／ _ﾉ＼
/ （一） 幼いユーゴの前で、賞金稼ぎによって殺された。
| （__人）
| ｌ
. | | クズ鉄町では、たとえ小鳥であったとしても、
. ヽ ﾉ
ヽ / 「空を飛ぶこと」は即時抹殺の最重犯罪なんだ。
/ ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ、＼
／ （○） （Ｏ) ＼ Oh......
| || （__人__） ..|
＼ ﾉi ! |. ／
/ し' ｀⌒´ .ﾉ
| .／ .／
.
＿＿＿＿＿ ＼‐-､
｀ヽ､ ￣￣'''‐-.．＼.＼
,．' ＼＿
,．''´ ｀ヽ
／ ＿＿＿ ｀、
／ ／,．―― 、 ｀ヽ、 ｀、
/ ...／ / ｀ 、 ＼ ｀、
/ / ｌ ヽ ＼ ｀、
./ / .｀、 ﾉ ＼ ｌ、 ｀、
/ ｌ,－-、 ヽ＿＿＿_／ ＼ｌ｀、 ｌ
/ ....| ｀ー- ．＿＿＿＿ ｀、 | （このまま、あいつを置いて一人でザレムへ行って良いのか……？）
./ ／.| |ヽ .|＼ ｀'''－- ．ｒ'´｀ヽ、 .|
/／ | |／ヽ .|￣＼| | |ー-、ヽ .|
.| |ヽ ..＼ .| | ./ ヽ .ｌ | |ヽ|
.| ....|ヽ| ,．ヽ|ﾌ . . .| . / { ..ﾉ |
| ..|.ヽ ヾｌ_／'' | / r‐' __,,.. ．-‐ '''""~l
|∧ |､/.) .|／__,,.. ．-‐'''"~ ..＿＿＿|
＼ . | / r‐‐''´ ＿＿__ く´ .|
.ヽ| ヽ ＼ｰ'''´￣ ..| .| ..|
l __ .｀､ | .| ..|
_,.．-｀ヽ'´ ＼ ..| .| ..|
＼ ＼ ,．'´ヽヽ .| .|__ ヽ
＼ ー '''´ | | | ヽ ＼
／￣￣＼
／ _ノ ＼ 以来、ザレムを目指し続けていたユーゴも、
| （ 一）（●）
| （__人__） ガリィの告白を受けて心が揺らぐ。
| ｀⌒´ﾉ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 一人考えをまとめようとする彼だったが――
ヽ､ｌ ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / ＼
| / / i ＼
|" / | > )
￣ ＾二ニ''＝----‐‐‐―－''―‐‐‐----........二''‐‐- '、
‐‐''"" ￤ i ｜''‐-..,,_ !
! ￣￣゛'''''' ヽ│ ＾''ｰ-.. ',
ゝ . ﾞぃ `''」
￤ ￣゛'' ﾞヽ... l￤ ／
ﾞ 、 －---.... ＾゛''''-.._ ﾞン ｌ ..-‐''´
ﾞ 、 －‐ｰ-- ､ / ∟..--‐
'、 ゛'' ヽ
│ _,,..---――‐ｰ-...._ / ――――やはり此処に来ていたか。
ﾞ､ ／''´ _.....－''"_./_ f'´
ヽ‐‐－''__ﾆ,,....-一''" }│
｛￣￣ ＿__,,........-‐''"丿│
_.⊥二二´..,,___......-－'''´|! ゝ,,
! ﾞ''‐ 、 ／ －ヽ
ｌ ヽ゛ｰ........,,.._..-'´ ./ ＼
! ﾞ‐､ .／ ｀ 、
ﾉ ｀‐......,,,,／ ＼
! ､ ＼
ｌ ＾‐.... / ^''‐.._
| / ゛ｰ-..._
| ｰ-....,, ＾''‐..,,
ｌ / ヽ
|---------‐‐‐-..,, ヽ ヽ
｛ ^ヽ....._ ￤ !
`''‐‐‐---............,,,,,,....-- ＾ﾞ''''‐ｰ--............,,,,______ ノ
￣￣￣￣￣￣"
/,ｲ / ´ i ! ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
,ｲ:/:/ ! ＿__ ヽ、 } ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
.ﾊ:.l,ｲ ノ／:.:.:.:.:.`ｰ ミ..ー--- イ ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
!::ﾍl ﾍ...ィ彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣￣￣`ヽ、.i`ヽ､＿＿__:.:＞
l:.:.:ヽ､, '´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ､ヽ､:.:.:.:ヽ、
l:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.ﾄ､:.:.:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:ヽ.`＞､:.:.:.:ﾊ:.; -､:.:ヽ､:.:.:.ゝ
.!:.:.:.:.:.:.:lヽ:.:l ヽ:.:.:.:.:.:ヽ`ー- z'ゝ-､ ヽ、:Y/ヽl:.:.:| `ヾ､ …………ッ！？
.l:.:.:.:.:.:.:.! ,ゝト ､ヽ:.:.ﾍｰ-`, ／０ ! `l ｲ /:.:.:',
l:.∧:.:.:.l l 0｀ヾ ､ﾍ`=ｲ ﾉ ﾉ-'/:.:.:ﾄ-`-
ﾚ′ヾ:.ヽヽ、 ﾉ ｀` ｰ-- ' ι,-彡､ト:ヽ
__..＞i` ￣ , ﾉ'' ／ l ｀
ヽ. ﾊ く_ ヽー--'´,ｨ ! ﾑ
/ ＼ ゝ､ ､__ ＿_ ヽー- ' ! l ,イ ヽ
i `､ｲ l `丶､ ‐ , ィﾊ l／ヽ ＼ ﾊ
l l ', .l: : ,､: ヽ`ｰ ' / : : ＼ ﾉ ＼＼＼
ヽ l V_:ノ `ｰヽ _j - z - ' ＼＼＼
ヽ l ! ｀´ l. ＼ヽ ＼
ヾ､ l l l/ i. ! i
. _...-'"ﾆﾆﾆﾆﾆ__......--‐――――‐‐‐-......._ﾆﾆﾆﾆ＾''ｰ ､_
.,,..‐'"ﾆﾆ,...-－'''''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛''''－-..,,.__ `''‐-
ﾞ_,,..－";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_....-ｰ‐''''''''――‐ ､_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＾`ｰ ､_ ''‐
_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;│;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;1‐...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛ｰ-＾ヽ､
. / ﾞ､ ! ;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;＾： 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`-＾''
/´ ヽ ￤ │ /’;;;;ｨ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ‐ｭ
/‐ ヽ ： │ 丿 ‐ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｲ
'、ヽ ヽ ﾞ＼ －― ノ / / │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;」
ヽ '、 ＼. `‐ 二￣ / ./ / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
. ‐ ゛ｰ 、_.`ｌ..亅 !,,／ .／ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
'､ 丿.z=-､│''''/ .z=-､ ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,..－´
‐-....,,_ ヽ│...ﾐ__ﾟz' .| { . ﾐ_ﾟ_z'..'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__.....－''´
. ＾゛''－----....ﾉ } '___ヽ ｜____.......-－''""
ｌ ￤ ／--ノ､ │l 兄弟揃ってワシの手にかかるとは運のイイ奴！！
-‐‐'' /'',.／ゝ ￣./│:---'´ﾉ
/´ゝ⊥..ゝｌ ｜│/---｜ /ﾞ│ﾍソｌ
. │../'´::::｜ }｜ ｌノｿ ﾉｌ ﾞ丿 Ｖｌノｌ _.._
'''ー ､. },/:::/’::::| ｌ│ ン /--､ ￤ │ヽ'〉,／::::i
_::::::::::::＾''ｰ..'./::::/::::!｜ } l i/__''_冫ｌ / !‐│';;;;;;│:::ｉ
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.:::::::::::-:::::::ヽ:::::::::::ﾞ 、:::::ゝ冫f`''‐ｌ ヽ''^1亅';;;;;;;;;;;;;l:::::::{
.
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.
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
. | （ ●）（● ） | ――兄を殺した最強の賞金稼ぎ、クライヴ・李が現れたわけだ。
. | （__人__） │
| ｀⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
.
／￣￣￣＼
γ⌒) (⌒ヽ ……やっとの登場だけど……救いはないのかお？
／ _ノ ノ ＼ ＼ `､
（ < （○） （○） | ）
＼ ヽ （__人__） ／ ／
.
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ / ﾞゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
│;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ '、 ｌ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
│;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ ｌ --- _ l ./ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
_ ..､ - !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丿 '' 1 二´－ / / l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/＾丿 」/￤ 、 ￤;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ヽ ` 、 !,,..,, ／ │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
./ '´ ' ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l ン''^''ｰ‐－‐''´ ''ヽ ／│;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
－-- ： ,,___） ,,.. ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;│ ,/::,- = ﾐ.|:::::｜.,-::= ﾐ ヽ/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ －..........,,,,,,,,,, __ 1/ │ 1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ /::::.ゝ ﾟ-'::./:::::ｌ .ゝﾟ-' .丿 ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
l ヽ_....－''´ │ | -;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::／ ﾉ:::::::￤ ﾞぃ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ―― 成 物 ・ ・ ・ ！
│ ｨ .-< | ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;1 ｨ''￣ ￣ l＼ │ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヽ ..－‐‐‐‐‐.. ┌''" l/ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/｀.. ／ !､ ￣.. －冫＾ヽ<1 !;;;;;!'' 、
'´－‐''"＾''ｰ ､''‐ .－´ ｀ ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;」 ／／ﾉﾉ丿 ヽ ﾞ､ヽ￤ 1 !;;;;ｌ ゝ
.／" ￣ｌﾞ/__''/^j / ^ヽ._;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;－ ｛ .// ,'￣" ﾞ. l １ !/;;;;ﾉ ﾞ ／::
丿 ●/││/ﾞ''､ .._ ＾ｰ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ￤ / /‐‐''''''ヽ ヽ/ ｲ;;;;;ﾉ ￤ ,／:::::
./ ● /│..ﾉ/ / / ゛ｰ..,,゛''‐-.....ｌ ‐/./-－‐‐‐1 ‐ ￤;;;;ｉ ｜,／:::::::
l● ./ ! / / ! │;;;;;`''''ー-l ￤!._゛‐-''"／/ ￤;;;;! /':::::::::::／
ﾉ ●/ ./^/ ●/ ! 1;;;;;;;;;;;;;;;;;;￤ ﾞ､ ﾞヽ./ ／ ｌ;;;;;| l:::::::::::''
/● ン''/ｿ ﾉ / !;;;;;;;;;;;;;;;;;;│ ヽ | !／ !;;;;ﾉ /:::::::::::::／
./ ● ゛''’●ﾉ ￤ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;│ ./│｛,,ｌｨ_上,, │;;;;! l:::::::::::／ ....
,/ ● ,---. ﾉ │ ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /" 」 ! __..＼ _..ｌ..-‐''│::::／
● ,/ ./＼1● j ,,....-‐‐''''''''''''l │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''. ,''''" ￤..__!''" －''"´ |::::/
〈‐〈 ノｌ ￤ _.....-‐‐''":::::::::::::::::::::::::::￤ ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_...－￣￣￣￣ ＾''ｌ´ │ __,,,,:'__
. ／￣￣＼ 有るといえば有る。決めゼリフの「成"物"」だ。
. ／ ＼
. | _ノ ヽ､. .| これもクライヴ・李というキャラクターのポイントでもあるな。
. !. （一）（ー） ｜
, っ （__人__） |
. / ミ） ｀⌒´ / デカルトの二元論を原型とする「物教」思想の敬虔な信者なんだ、彼は。
. / ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ 犯罪者がこの世の煩わしさから抜け出せるように念"物"を唱えるわけだな。
| |／| | |
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼ この世のわずらわしさを超越して、純粋な物質へ還ることを目指す。
| （ ●）（●
| （__人__）
. | ﾉ 自らを一個にして究極の戦闘機械に至らせる、ストイックな武人というわけだ。
| ∩ ノ ⊃
／ .／ ＿ノ
(. ＼ ／ .／_ノ │ これはクライヴ・李の登場にも垣間見る事ができる。
＼ “ ／_＿_| |
. ＼／ ＿＿＿ /
／￣￣＼
／ _ノ ＼ ユーゴのことを誰よりも理解していたガリィですら捜索に時間がかかったのに、
| （ ー）（ー）
. | （__人__） 数年前に殺した賞金首と、その場に居合わせただけの子供を覚えていて、
| ｀ ⌒´ﾉ
.ｌ^l^lｎ } かつ手配から短時間でその行動パターンを読んで隠れ場所に現れる。
. ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼ しかも戦闘をガリィに悟らせない……プロフェッショナルだろ。
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ……うわぁ……。
／ ＼
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／ せめて、もうちょっと、こう、手心というか……。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
.
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
.| （ ●）（● ） | といっても、ユーゴに関して、罪状面で擁護はほとんどできないぞ。
.| （__人__） │
| ｀⌒ ´ | サイボーグを襲ってその場で解体して、脊髄ぶんどるって強盗だ。
.| |
r､ r､ヽ /
ヽヾ 三 |:l1.ヽ / まあ、命に別状が無い範囲で、かつ信頼できる医者に通報してる辺りは良心だけど、
＼>ヽ |｀ ｝ > <
ﾍ lノ `'ｿ ヽ それで企んでるのが絶対不可侵領域への密入国だからな。
/´ /,1 | |
＼ ノ .｜ | |
, ィ
､ー‐-_':.:.:=== ..-- .._
／, -''-、 r‐`ヽ､＞
／ィ＿..／ _, ､ ` ー ' ヽ、
/:.:/ _ -:.¨:.:.:.:.`ヽ､＿_」ヽ
./:.:.:ｰ‐:.'' ¨/ !:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ､:.:.:.:.:.ﾊ:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l:/l:.:.:.:.;.:./ V:.:.:.:.:.:ﾊ｀`
lイ:.:.:.:.:.:.:/lム--'' l / l/ー-Ⅵ:.:./ヾ!
l r‐､:.:/ - l:/ - V-､ﾍ
l:.l ヽV ==＝･= =･＝= !/ l 『生体パーツ強盗の罪状は生死問わずで８万チップ（比較的安め）』
V ､へ 彡 ,､'┐､ミ l'／
ｰ-､ N/´
V ＼ __ 二.. __` .／'
r ''¨ `ｰi- .. - , イ `丶､
ゝ、 rﾍ ￣ ﾊ /
,, - '' ヽ l-ﾍ- ､ ,-ナl /ー─､
l¨ ヽ l ﾍ / ! / i
l ヽ ヽ! ﾍ / l/ / l
＿＿＿_
／ u.＼
／ー‐-:::::::::::-‐' ＼ あかん
／ t j:::::::ｨ ｯ ＼
|. u ｀¨､__,､__,¨´ |
＼ ｀こ´ ／
／ u .＼
.
／￣￣＼ まあ、ディストピアな管理者への戦いという意味で、
／ _ノ ヽ
| （ ●） ） 感情的な方面では擁護はできるので誤解しないで欲しい。
| （__人）
| ｀ ⌒ﾉ
| r-‐､ 話を戻すと、ガリィが駆けつけた時、既にユーゴは身体の四分の一を損失。
ヽ （（三）
ヽ } 〈 もはや致命傷をうけてしまった彼を、ガリィは強引に奪い取る。
〉 ,ｨ⌒ｧ ヽ
（ .＼／ 人＿_）
ﾄ､ ／|
|...＼_／ |
.
ﾄ､{:::::::::::::,ｒ-― ヽ￣｀ヽ::::::::::::::::::::::::/
}:::::::::::::::/ 廴＿ノ, - 'ヽ {ヽ:::::::::::::::::{
≧'::::::::::::::ﾍ}￢― 弋 ヽ::::::::::/
ヽ､::::::::::〃 } / ｒ=-二｀ヽ Ⅵ::::::::/ ―――――。
＞‐' i l ,ｲ ￣- ,ヾ〉 .∧|:::::::ﾄﾍ
Z::{ ゝl' ｊ/ ┃ //l }:::::/
ﾄ､ ｣::＼__ il ； }〃/::ﾄ!
,-――ｚ」:.:ヽニヽ::::}､|l //ﾗﾌ
￣ー '⌒ヽ､.:.:.:.:.:.:.:＼≧} } ，／/／ ＿__ﾉⅥ
∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ll 〈／ ,- ':.:.:Z 廴
∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.| {...-／:.:.:.:.,ｲ ⌒ ´
∨:.:.:.:.:.:.:.｣ l:／:.:.:.:.／/
∨:.:.:.／ 〉 〈 ／:.:.:.:.:.（__｢
／i:.:.:/-― ､ , - ' 「:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＿＿＿
o ,-＝へ }:./ i:.:.:.:./:.:.:.:.≦―――‐
, ゝ;:ヽ-‐―ｒ;;, 。.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
,,____＿冫;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼ ,,,,,,,, o ／.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
"｀ヽ;:;:;;;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从 （;:;:;:;:ヾ-r:.i:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:） ０ ソ;:;:;:;:;:;:;:｝:.|:.＼:.:.:.:i.:.:.:.:.:./.:.:.,
,,__);:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ ゞｲ"ヾ,:;:,ｿ:.:l:.:.:.:ヾ.:.:|.:.:.:.:.「￣-
/: :〃: : :.ｉ: : : : : :.:.:, |: : : : : : : :.:.:|: :＿: : : : : ト､:::/ ,x
. / ／: : / : |: :|: : : :.:/ﾐl: : : : : : : :.:.:l〃 i: : : : :.ｌ//// , （だいじょうぶ、だいじょうぶだよ……）
./////: :/: :.:.:|: :|: : :.:/ ! : : : : : : : : | l: : : : :l,//》
////': :〃: : /|: :|:.__/ -‐∨: : : : : : :从 ‐- l: : : :.l//
////i /{: : /: :l: :l: : ,x示≧ｭ､: : : : ,x≦示､ l: : : :ﾄ､ゝ （まだ生きてる……まだ、少し生きてる……助かるよ、きっと……）
////ﾘ´i: :.i|: : |: :|ﾏ ヽc込シ::::＼: :|::込シっ }: : :.l:::: ',i
／ ,x:l: :lｌ: : |ヽ|∧{ﾟ｡ ::::::::::::ヽl::::::: ｡ﾟ∧ :/､::::∨
,x≦:::::|:/ !: :|: :|: :人 __ ' __ ∧: :/: : ＼ゝ､ （ああ、でも、どんどん冷たくなってく！ 死が広がっていくのが見える……！）
::::::::::::::::::ﾘ::::ﾏ |Ⅳ: : :.＞' ⊂=ー.´⊃ ,ｲ: : /: : : : : :l ゝ
｀::::‐‐-::､:::::::::＼::∨: :l ヽ:＞ ＜:/: : /___: : : : : ＼== ､ __
::::::::::::::::::::＼::::::::::::∨: {: :}::::::::::｀´―'::/: ／ ＼::::｀ ヽ､:∧: : : ＼ ゝ （ユーゴが死んでしまう……！）
:::::::::::::::::::::::::ヽ::::: : |∨:i /i::::::::::::::::::::/／:::::::::::::ヽ:::::::::i: :∧: : : :.:ヽ
、::::::::::::::::::::: : ‘，:::|: :ヾ､::!::r=====≠==､:::::::::::∧::::: |: : ｲ: : : : : : ＼
::＼:::::::::::::::::::::::::i:::::|／::::/:/ /:::::::::/ ∨: l:::/::|: : : : : : : : ＼
.
＿_____
_...-－''''" ゛''ｰ-...._
,,..－´ ＿＿＿＿ ゛ｰ ､
／ _,,....-－‐'''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛''''‐‐-..,,＼
／..-‐'''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＾ゝ
/／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...／ 横取りは犯罪だぞ貴様。
ﾞ‐ ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;< >;;;;;;;.< >;;;;;___;;;;::::-‐"
＾^''''''''''''''''''''│;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;￤_
｝;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,':;;;., -‐ ､ さあ、返してもらおうか……。
, - - -;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;│‐,' l
|;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;| │
|;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;| 丿..--‐―''''''''''''''''ー-
|;;;;;;;;;;;;;;;│;;;;;;;_____/;;;;;│ .／"ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾞ''ｰ ､
ｌ;;;;;;;;;;;;;／‐"" ^:, _ノ'"ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_...-/''''''￣゛ヽ
>;;;;;;;} __..－ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆ./ﾆﾆﾆﾆﾆヽ｝
_.....-－''"ｌ _－---‐''''冫-－‐‐ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_／ﾆﾆﾆ丿ﾆﾆ./ﾆﾆﾆ'
. -‐'´ﾆﾆﾆ,,..-‐‐／ _.l ,'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆ／ﾆﾆ／ﾆﾆﾆ丿
／ﾆﾆﾆﾆﾆ/´ /ｰ- ､ _/´丿 ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ／ﾆﾆ,／ﾆﾆﾆﾆﾆ!
!ﾆﾆﾆﾆﾆ│ /￣￣－" / /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.／,,......--....イ
/１ﾆﾆﾆﾆﾆ,' / ..-┘ fﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆ...-‐" !
lﾆﾆｌﾆﾆﾆﾆ ! ｌ ｌ"ﾞ''j _...└‐|| │ﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆ,,-''´ ｌ
│ﾆﾆヽﾆﾆﾆ | ,' ´ `" │ ｲ ...-‐''" '、ﾆ'' _____ _ ヽ
｛ ヽﾆヽ ......│ !..... .－! │ 丿ﾆﾆﾍ _...-‐''''''ﾌ´ /_./
ﾞ. ﾞﾆﾆ/ﾆﾆ｀ |ｰ---..._...-‐''''''│ ｛l_ __.......-'''ﾆﾆﾆ－〈ゝ ｌ. ヽ....!...._/ __ﾞ､
￤ '' |ﾆﾆ│ │ ,,│ 」ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｌ. ン’O,－''´ゝ ヽ
／........_＾''''‐| !ﾞﾞ'''' 、 /"....- ｛ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／_.－''..,._.／ ヽ_,'
ｨ | ,'； ! ゛''''''''‐－'´ ｌ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／／└...／ O !/
| 」 ,'│ │. _..ｌ :ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／:'´ _/ /´O O 丿
゛''ｰ ､....」丿│ │ `ｰ.... _...-‐´ | ｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆｉ- }-‐"-..│ _..‐"
/’ │：丿│ │............,,,,",,,,,,,,,,,,,,_│ lﾆﾆﾆﾆ,／ | ,,／ －´ヽ´ヽ
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼ 賞金首の横取りという即時抹殺の許される重犯罪に対しても、
| （ ●）（● ） |
| （__人__） │
| ｀⌒ ´ | まずはこのように穏やかに話しかけるのがクライヴ・李の懐の深さだ。
| |
ヽ /
ヽ 人 しかしガリィが退かないと、ひと目で彼女が賞金首側についたことを看破！
⊂てヽ ／ ヽ
{三＿ ｨ `´ ／| ｨ |
.＼__／ | | |
.
._ /:::::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::,ｲ /:/|:::!:::::::::::::::::::::::::/|::::ｌ::::!::::::::::::::::::::::::::::::',:::ヽ
::::`!:::::::::::::::::::::::::::::::/ /!:::::::::// // !:!|::::::::::::::::::::::/ !/|::::|:::::|::::::::::::::::::::::::::!:::ﾊ
::::::|::l:::::::::::::::::::::::-‐|―!::::;;;//__!'＿_!:| |::::::::::::::::::/ /' !::;!|::::|::::::::::::::::::::::::::l::::::|
:::,..|::|::::::::::::::::::::::::::::,ｲ´`''- .._`ｰ-- .|::!_!:::::::::::::::/ﾆﾆ＝,!/´!::::! :::::::::::::::::::::: |::::::|
'´-! |､::::::::::::::::::::<´{,.-;::::｡:::::(｀ヾ:､ '.:! |::::::::::::/-‐ ''´( ヽ|:::/ ::::::::::::::::::::::: |:::: |
/! | |:::::::::::::::::::::lヽ'´､.＿_,ノ:;ﾉ ' !:::::::::/'rっﾟ:::,､ﾉ ,.ｲ:/:::::::::::::::::::::::::::::l::::::!
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.ヽ ヽ | ::::::::::::::: |::| |:::/ // / ::::::::::::::::::::::: l !:::::! ―――――ッ！！
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ヽ::::｀ヽ!､::ヽ:',､ ヽ､ ｀￣´ ,. ''´ /:/ ＼
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│ ﾞ 、ﾆﾆﾆﾆﾆ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｉﾆﾆﾆﾆﾆﾆ：
／￣￣＼ ゴロツキと大差ない、野良犬のような賞金稼ぎたち。
／ _ノ .ヽ、＼
| （●）（●） | しかしわずか八万という安い賞金首が相手であっても手を抜かず、
. | （__人__） .|
| . '´ｎ｀' .ﾉ それを庇おうとする者も見逃さない、確かなプロ意識の発露。
.ヽ . | | }
ヽ.. ﾉ .ュノ
/ { ..ﾆj､ このセリフもクライヴ・李のポイントだぞ！
|. | "ﾂ ＼
|. | .l |ヽ、二⌒)
.
／￣￣＼
／_ノ ｀⌒ ＼
_ .| （● ) （⌒ ） .| ガリィは、いくらバーサーカーボディを持っているとはいえ、
| ! | （__人___） |
｜ ! | ｀ ⌒ ´ .| 見た目は未熟な少女でしかない。
| ! ,.-,| |
._,ﾉ ┴、/ ,/ .| /
.r `二ヽ ） i ヽ / しかしクライヴ・李は一切油断せず、自らの必殺技を繰り出す！
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j /￣ ''￣ ⌒ヽ
.| ） ﾉ／ { ｨ, }
ﾉ ,/ | |{ |
＿ _ ＿＿＿
/ ) ) )／ ＼ ／＼
{ ⊂)（●） （●） ＼
| / ///（__人__）/// ＼ おお、ついに出るのかお！
! ! `Y⌒y'´ |
| l ﾞー ′ ,／
| ヽ ー‐ ｨ
.
￣ヽ≧ ､
‐＝ニ二: : : : :.:.￣: :ヽ
,x≦: : :＿: : : : : : : : :.ヽ ＼_人__人__人__人__人__人__人_／
__／:／: ／: :.／: : : : : : :7: :‘， ≫ ≪
,x≦///／ ／: ＼: :／: :／: : /ヽ: : i _,,..==─≪ やめろぉーっ！！ ≫
￣￣ 》 ／／r≠､ヽ ／: :_∠_ ｉ: : ,x≦==≠===≫ ≪
,x≦////／イcん7::/: :／,x､､ /彡 ニニ ／⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ＼
／77＞・ ／:ゞ´: :.:{ι:::::,￣::::にﾘ X 彡 ﾐﾐ､
／／￣ ／: : : : : :__∧ /｀ヽ, ゞっ／ 〃 ミﾐ､
,x≦ ノ ／: : : : : :.:.:|::::::::ﾍ ヽ＿ } / / // ==ﾐ ｀ヽヽ ､ ﾐﾐヽ
／//≠´ ／: : : : : .:.,x≦＿/￣＞≦//〃 /／ ￣ ヽ ゝ､
/／￣ ／: : : :_,x≦― ､:::::::》´ /／ i/ ll l| }} |ｌｌｌ
／: : : : :;ｲ ヽ' ／ |! || {{ , ﾐ ､ ｌ | }}',
／: : : :.／:::{ { || { | 彡〃 } ゝ/ :ll || '
／: : : : :.《:::::::: ', ', ll! ', ＼ == 〃/// /} l } 川
／: : : : : :;=､＼::::: ゝ、＿ ＼ ヾヾ ＼ =――― 彡/ / / / //
: : :/: : :./／ ゝl:＼:::::::|::ヽ .r＜:::＼＼ ＼ ‐=二ﾆ=‐- 彡 / //ﾉl
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: : : ./: : :.｀ヽ=='／---|:ヽ r-‐/: : : : |: :≦ミ二ﾆ=‐ -‐ 彡"´ /
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_ノ''－";;;;;;;;;;;;;,－''￣ﾞﾞ''`ｰ,..;;;;;;;;;;;;;;;;゛''‐ﾞｰ .
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ヽ.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐ﾞ-,,ﾞ__ﾞl―/_/ノﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ 愚か者が……
ﾞ''‐....._;;;;;;;;;;;;;ヽ/ 广´ ｀./;;;;;;;;;;;;;;_....－''
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,イｌ１ｌﾞ!｛1∨l/ｌ〈〈 この俺様とパワーくらべをする気か！
_------- ､... !/＾ |1ｌ│./ｌヽ | l.,－、
／iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii゛'''彡'」ｌ│ ｌ!-/l │‐ 」│
/iiiiiiiiiiiii-......._iiiiiﾞ､iiiiiiiiiii＾‐|ﾆ! ﾆに |ﾉ ｛│ 良かろう！！
１iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii＾''''ヽ ヽiiiiヽ ヽ1/ﾆ个ｌ !ｌ │１
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