http://www60.atwiki.jp/nfsnsmnevs/m/pages/16.html
まとめてくれてるとこ だっておｗｗｗキャンセル氏
http://inzainewtown.blog.fc2.com/blog-category-51.html
まりさのついったー
https://twitter.com/nfsNSmnEvs
まとめのまとめ
http://r18yaruomatome.blog.jp/archives/1009057250.html
新鮮なスレだぜ！
投稿するかツイッターで発信するといいんでねえかい？
ローマは一日にしてならずよ。
作り手の努力を考えると頭が下がるわ。
その分リソースバランスがおかしくなって、物語の軸がぶれると長期的に見て好ましくは無い。
まとめのまとめじゃないけど「いかにして他人に好意をもってもらうか」に
集中すれば自ずとテーマに沿ったものが集まるんじゃないかな。
その他エログロは幕の内弁当というかごった煮は雑談所で吟味した上で
つづきさんを培養すればいいと思う。
こーゆー意見もあると言うことで一つ。・・・こうして言うのは楽なんだがなあ。
テーマを昇華させ作品投下する作者って偉大だわ。
すぐでいいよ！
ググってもうまくでてこないから参考文献教えてください。
というのが>>849の場合だとお洒落な不細工な男ではなく、単にブランド物に身を固めた男となるのでは？という疑問。
ファッションの話じゃなく稼ぎの話だと思える。
あと「男はなぜ暴力をふるうのか―進化から見たレイプ・殺人・戦争」と
もっと入手しやすいのは「図解雑学恋愛心理学」かな。
どっちも２９の知りたい奴が載ってるから。
「史上最強よくわかる恋愛心理学」にも確かあった。
ありがとうございます。
kindleで図解雑学恋愛心理学があったんで早速ぽちってきます。
他にもコンピューターの話したでしょ。
周りから羨ましがられる男がいいの、恋人にするなら。
タウンゼントのは１２７ページにあるよ。
ブサイクとイケメンの服装の組み合わせの実験データがない。
ブサイクでも服装によっては外見的魅力に対して高ポイント取ったのに。
いやもちろん社会的ステータスの部分での話は理解できるんだけど、
問題はオシャレというのが人によってオシャレと思う服装が違うということ。
例えば古着をきっちり着こなしたアメカジスタイルのオシャレさんが
サイズとあってないような全身ブランド男とどっちがいいかといったらオシャレ度では前者だけど社会的な見栄でいえば後者になるのではと
オシャレですらない
きちんとした身なりの男性となってて、説明もオシャレかどうかは書いてなくて社会的地位の高低と書いてある。
それと前スレでの説明と今回の説明読んでないだろ。
三十七か国の男女の好みを調べ、一国除いてすべての国では、男は肉体的魅力と美貌を
女に求め、女は社会的地位と野心、勤勉さを男に求めた
・ワーキル
アンケートでは男の場合は身体的な魅力、女の場合はユーモアや思いやりがあることをパートナーの
条件に挙げた。現実の選択では男はアンケートの通り、女はハンサム、金持ち、オシャレ、平たく言えば
社会的に地位のある相手を求めたが、アンケートの時点では(自覚的な)嘘はついていなかった。
もうしてる。
図解恋愛心理学は説明足りない部分もあるよ。
孔雀がメスを引きつけるようなもんか。
いま図解心理学をざっと目を通してみたけどあくまで入門用って感じだね。
ただ、実験者の名前載ってなかったりするし、
説明も結構省いてる部分あるよ。
何か嫌な気分になった。
しかし図解心理学面白いけどなんかこのスレの先のネタとかもありそうでこわいｗ
それよりもついったーで発信したほうが簡単だし、気楽でいいよ。
雑談でも言われたけど、本当に知りたい人はやる夫スレなんて読まないってさ。
確かにそうかもしれないな。反応見比べると確かにそうだ。
個人的にはまりさのノヴァ博士と恋愛心理学は
やる夫スレに限らずにエンタメ作品として見てもかなり面白い作品だと思う。
ぶっちゃけこれを書籍で出すとなったら俺は金を払って買うレベルには面白い、
あくまで一読者としての意見だけどね
優越感をにわかに持たせて、劣等感を刺激しない程度に書いて、
それでいてド派手な感じにするのが一番人が来るみたいだけど。
薄口が好きなのもいれば、濃口が好きなのもいるし
たんに食えればそれでいいってのもいる。
調理がへたくそなのは直せばいいが、調理場に立たないのは問題外よ。
教祖様がもうすぐ暴れはじめますよ。
お前、俺の代わりに暴れろ。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1408263725/l50
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三三三三三| |┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬ | | | | | |
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＼ `ー'´ ／ .|| / さあ、はりきっていくぞ！
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│いく夫が無人のタンクローリーに跳ね飛ばされ、即死したのはそんな日の夕方だった。 │
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［{工//´:::｀ﾔﾆﾔ(二(匚]]==匚]]==|＿|///´:::｀ﾔﾆﾔヽ|＿|危|＿＿_|㍊㌫|_|
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│ │
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┌────────────────────────────────┐
│高校から家に帰る途中で血で汚れた本を拾った。 ..│
│そして本を開いたら悪魔が出てきた。ちなみに俺の頭は正常なほうだ。 ...│
│悪友とハーブ吸ったり、酒飲んだり、青玉吸ったりはたまにやるけどな。 ..│
└────────────────────────────────┘
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ●）（●）
| ｜ |
| __´___ﾉ
| `ー'´} へえ、悪魔なんだ。
ヽ }
ヽ ノ
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｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
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ヽ ヽ | |:::::::-山-::::::{ /| | /
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／ 「 ＼
| （ ●）（●）
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| `ー'´} つまんねえぞ、馬鹿野郎。
ヽ }
ヽ ノ
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,.．-──- ､
／ : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
,!: : : :,-…-…-ミ: : : : : :',
{: :: : i.'⌒';;;;;;'ー i: : : : : :}
. {: : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : : :}
{ : : | ,.、 |: : : : :;! 人間風情が口のきき方に気をつけろよ。
.ヾ: : i .r‐-ﾆ-┐ | : : : :ﾉ
`イ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐'
ﾉ` ｰ一'´, ‐'ヽ
/ ! _, ‐" _ !
.,レ‐''´ _, -' !、
.// ,| . , -'´ ＿＿ !
// /∟‐'' ／＿＿_|
!/ / ,/ ,/ _＿＿_!
|' /_--!、 ,/ "l'´ ＿__ ',
｜l7 ! .|`‐イ┘ ＿_￣ |
//,| !^i^! | |__ ! .／ ￣｜
!/ ! | ｌ | / !、.￣|-------ｰl,
j/ `―‐' ヽ .l-----､ |
,l〉 `i(´`‐-､ ヽ､,|
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） |
| ｜ |
| __´___ ﾉ うるせえよ。悪魔の分際ででかい面すんじゃねえ。
| `ー'´ }
ヽ }
__,_,,.ヽ＿ ノｰ- ､
ハ / Ｖ又ｲ ::::〉::::::i:
} ヽ 〈 l |;;|ﾉ /::::::::::i -,,_
r iY'ﾉ.;; }::ヽ l|;;| /::::i::::::::}‐ | ||
.|| | ﾉ:::: }:::::::＼|;;;ﾚ'ｰ'' ⌒.:::: ヽ | ||
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"￣｀ﾞﾞ ''ｰ-､'ー----'
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : : :＼
/.: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
{:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :}
. { : : : :| ,.、 |:: : : :;!
ヾ: : : i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ おめえ、すげえ口悪いな。態度でけえしよ。
.ゞｲ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′
__ィrlﾆ` ｰ一'´二 |二=､
〃ヽ､_=--,-|_ :::::::: !:::| ! ヽヽ
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ヽ_|__L,-| lｱ丁￣了`ｰ=ﾆ' |'／
"「/ ＿ ヽ_/ ＿ ＼|
|' ./ ヽ / ! |
| ! .i lﾞ | l
｜ | | | | !
| ! ! | .| l
,-ｲ＿_!ニコ |＿__|ｌニニ|＿_|、
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! l ! .l, !｜ ! ,| ＼
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│一方その頃、いく夫は天国にいた。 │
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| |r┬-| | しかし、天国って本当に良い所ですね、天使さん。
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`､||i |i i l|,
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.}.|||| | ! l-'~､ミ
,＜.}||| il／,‐'liヾ;;ミ
.{/ﾞ'､}|||/／ .i| };;;ミ
Y _ _ .i|,];;彡
i ・ .〉. ・｀ H;;;ﾐミ うん、ここは平和そのものだからね。
{ （ _,:､ ﾞ};;彡ﾐ あらゆる苦しみから解放された場所さ。
ﾞi ＿___ .||^!,彡ミ ＿,,＿＿
ﾞi ヽr-ノ li, ﾞiミミミ=三＝-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''}￣~フハ, ´ ,;／;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
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（@ ::::⌒（__人__）⌒) 所で僕への頼みっていうのは？
ｌ^l^lｎ ｀ ⌒´ ｜
ヽ L ／
,,.... ゝ ﾉ_、___ ーノﾞ-､
.i ／ / '; ＼_____ ノ.| ヽ
l / / ＼/ﾞ（__)＼,| i
州/川///／
_^衫=ミｖ//厶
_彡ｸ/⌒ヾｰ彡ｲ、
ｒ彡// _ V／Ⅵ
Ⅵ{^f=に三ﾆ=-ﾆ_ﾘ
__xzzx_x=zzx＿/彡ﾍ_} fi´j^ =ﾆ}} その事なんだけどね、いく夫さん、僕は貴方に現世に降りてほしいんだ。
/／⌒-┴===ﾆ三彡ｿ }} ｒ-ﾆ, /′ ヌケドの監視役としてね。
=ニ二_￣:::::::＼ ＼｀ヽ, ＼ 廴ﾝ んｘ __
三ン―=ミｘ::::::::丶._＼ ＼__:〉‐=彡} Ｖ::::::三ﾆ=- _
／⌒ー―≧ｘ:::::::::( 米 V⌒＾ ‐=彡 爪__:::::::::::::::＼＼
r=＝―- ::=彡ヘニニﾆﾉ￣ Ｔ １f廴米 ）:::::::::::::） ） __
廴三ｒ¬= ′.:.:.:.:.:.:}} il| ｝ |トミ辷−__ =彡' /⌒ヾ
i:i:i:i:i:i} Ⅵ} ::il| :｝ :|| 丁⌒> ´ {{ {{ 彡ﾘ｝
i:i:i:i:i:{ V} :o| ﾘ || o :杉' ヾ._ ｰ／ﾉ
i:i:i:i:八 ｝} :o| 八 Ⅵ У { ￣_７
i:i:i:i:i:i:i:} x-=ニ=‐ﾆ_￣ ー V/ ＼ ／
i:i:i:i:i:i:∧ /／ ＼＼ j′ ｒｧ=≧=彡{
.:.:.;/.:. _ ｀ヾ=ﾆﾆﾆ／^７
.:,/.:. ､ __／⌒＾ .:.:.:.:.:.V＾/
/ _ -=ﾆ二＼ 〈=‐- _ ＼}x -=ｖ
三三三三三j/三三三ﾆ=-' _ ｝
￣￣＾⌒ -=ﾆ三三ﾆ=‐ミ三三ﾆ=､
.:.:.:.:.:.. .:丁´ V三三リ 事故を起こしていく夫さんをこっちに連れてきたのは悪いと思ってる。
.:.:.:' .:.:.:ン /ｘ‐-:._ ｝:ｰ=く でも、それは必要な事だったんだ。
.:.:.:.' .:/´ `ｰ=ﾆ三ｿ′ /
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|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） ) まあ、死んじゃった時は驚いたけど、
| ｀ ⌒´ | でも、生きてる時と変わらないし、
/ ∩ノ ⊃／ あんまり気にしないでいいですよ。
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
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.（@ ::::⌒（__人__）⌒)
.| u. |r┬-| | ただ、ヌケドを監視する役目っていうのがちょっと荷が重いです。
.＼ `ー'´／ 僕に出来るのかどうか。
__,. ＜.ﾑ- ..___ ーノﾞ.ヽ__
, ､＜¨ : : : : :l : :.ヽ ∧::〈ヽi :、ヽ
/ : : : : : : : : : : :|＿ : :∨ |:Λ | : :､ : ＞、
丿 : : : : : :i: : : : : : :／ :.∧__|::∨＼､: : : : :.｀,
i : : : : : : : :| : : : : : :＼／￣ ∨ /;;ヽ : : : :,i
...i : : : : : : : :! : : : : : : :/ ´￣ヽ_V /;;/;;;;;ヽ : i∧
/: : : : : : : : :| : : : : : :/ ´￣V /;;/;(￣＼ :|: ﾊ
,' : : : : : : : : :丿 : : : : / ´￣y;/;;;(￣＼ V: :ﾊ
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ それなら安心してていいよ。
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{ 他の天使たちも君を手助けしてくれるから。
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
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/／ / ,/ / { ∧ ヽXヽ },r≦芹ヽ, }⌒ヽ}ﾍ::::::::::::::::＼',
/ ,/ / ﾍ 斗ﾍ Y } i! { ;い ', |! Y ｀ヽ 、:::::::::＼
′' { !; /´ ﾍ__＼ V 乂 リ }! | ,〃 ｀ヽ、
/ { 从 〈 Y' 爪_ ｀´ /^ !／ﾍ へえ、そんで高校って面白いのか？
/ ,ｲ 八 代 V;ハ """ l ;|!′ ﾍ
/／ |! {､ ＼ ヽﾍ 又ｿ ､ | ;!' ∧
´ 〉 |/ヽ ｰ.∧ "" ﾏ ） ｲ |､ r─-＜、
'::::>! ﾄ }::> ヘ ／ | j!/ ＼
,':/ {ﾍ |:,' }｀ヽ ｀ ー-- ヘ |! ! ヽ
}::v/ | ∧ ﾍ__|＿/ | ,/ ',
|: / | ∧ l 〉 / ＿ ',
ﾚ ! ,∧ ﾊ / /--- ､ /´ }
| / V }/ 〃 // ヾ, ,／ へ __ イ |
| ／ ! | ,/─､､ /,ｲ、 |
／ }l ﾚ' ＼ ,／ﾊ ', }
_／＿__ ,ｲ〃 ＿__／ 从 ′
／￣￣ ＼
_ノ ヽ､__ ＼
(＝ ) (＝ ) _,-|、
,'⌒ ＿ l | .r' l ｜lヽ 微妙かな。
ヽ＿ノ ｌ __｀___ } } l ﾚ }
| j |,｜l ﾉ__ _
l / /ｨ : : : : ヽ
_／: ｱニ二r´ ／ : : : : : : : ヽ
＿_ ,ｨ _＿＿_,.r‐ｧ __ ,.＜ : : : :{/:::ﾊ人 rノ∨ : : ／: : : :',
ヽ、￣¨¨ヽ、 ,.. - …―- ､_/／,. -一'¨／ ／: : : : : : : : : ｸ:::〈´∧'--:´" : :.∨.:/＿／ : :l
＼ ｀ヌ´ ´￣｀ーく / : : : : : : : : : : /::::::i /:.∧ : : : : : : :∨ : : : : : : :l
/´＼ ｖ′ ／ -―-､ ＼＿_ ／ : : : : : :Y : : : : :|:::::::y : : :∧ : : : : : : :∨ : : : ＼ !
. / ,..＞ﾊ / / ｀ヽ 、 ＼ー'´ ／ : : : :＼ : : :i : : : : : |:::::/: : : : :∧ : : : : : : : ＼ : : : : :〉
/ i ｲ ヾ| ,' / // , ﾊ ヽ.| ヽ ヽ ／ : : : : : : : : :＼ :i : : : : : |:/: : : : : : :.∧ : : : : : : : :ﾊ : : : :|
| ! | l ,' //_/ / ! ,' ! ﾘ ト、 !
/ ∧ | 'T「「∧ﾊTト //ﾑL}| | ｌ ',ﾚ′
. / ／ Y´! ｨfひ弓ﾄ //ｆ元ﾄﾘ,.ｲ ! | ﾄ､＼
＼ / , ' ∧ ! ﾄヒz::ｿ ﾋzｿ彳/ｲ ,'人}
<＼ｎ′ / ｀| | :.:.:.:. , :.:.: ,' / /イ 何か面白い事とかないのか？
/.）＼_, / i ハ ｒ_ｧ ,ｲ∧ |
Ｖ二ｽ.Y´|,' |,' } 丶、 _,. ＜ |
{. r_〉｀! }>' / /／ ゝ ､,,_o]lム` ｰ⊥、 ｜
＼ ｆ |,. '´／ o＼ ＼ ',
`! {／⌒ヽ ＼_ ヽ
| .| / | ', '､ ヾ ,〉、
( ヽ、
＿＿＼ ＼
<＿＿ ＼ ＼
／<＿＿ ＼ ＼ ﾍ /⌒/
／ └--ﾐ ヽ、＼ - ＼ |
. , '′ ⌒ヽ,__ﾉ丶 - 〉
/ （ ● > ､( ＼ !
/ `'''" _ ＼_ヽ { あんまし。
/ ／ （ ＼） ﾍ > 、
.i 、 ´ `''" ／ ＼ ∠／ヽヘ
,.-／| 、＼ _ ／ ＼(⌒) ﾉ ＼
／ | ＼ヽ ヾ ／ .ヾ、 ／ ＼
￣< ! ` ＼ _ . イ＿＿＿ ＼／ ＼(
＿ ＼ ! > ￣ ヽ ＼_ ￣￣＼_＼
! ￣￣ ヽ ／{ )＼ | ∠ ノ）ヽ、
＼ /⌒＼ 〉 ￣ / / >＼
＼ い / / /／ノ
＼ / / / ／￣
|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,kゝ､ ,ノｰ､,_/| |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi| ﾉ | ふーん、お前恋愛とかに興味あるか？
|` ` ||. ! _ ﾉ|'| |
| .||个 . _⌒_._イ| .|| i|
|.:.:.:.:.:|ﾉ|´::::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
／￣￣＼
／ ノ ＼
. | ( ●) (●）
. | | | 恋愛ねえ……
| _´__ | , ｧァ┐
} ´ |. ┌､ ///./ ７
i ヽ _ /...- 、__、. | l ／//./' /
_ﾉ >-ｰ＜￣／ :/:: : : : : .７ ﾉ / ヽ_/' /
__／ :}Λ:::√ У: : :/: : : : : : / /／ ／ 丿
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : :: : : : : : / : | / ／
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉: : : : : : : : : ﾍ { ｲ
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／: : : : : : : : : :「ﾑ ＿_厶┐
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／: : : : : : : : :i : : |｀ ー一一'|
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./: : : : : : : : : : :V : :| : : : : : : : |
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/: : : : : : : : : : : : :r : :|.: : : : : : : |
|: : : : : :|
| : : : : : : : ., :|
|:: : : :＿ ノ゛,, ;、､､ '"ヽ_ :|
|::::;;;（ ●） ﾉヽ （ ● ） ;;:::|
|: : : ´"''"´ "''"´ :l イチャイチャしたり、セックスすんのには興味あるけど。
',: : . . | .,′
＿／二Ｌ___: : ､＿ ´＿ .ハｰ､＿_
／: : r':| r'￣二ﾕ / : ',: :: :: :＼＿_
: : : : | .| | / ) ｀) /| : :.ﾍ: :: :: :: :: :: :＼＿_
: : : : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ ／. |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: :: :＼ ヽ- ´ .|: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: : l: ｀ー┬-､ ト､. /: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: : ┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iii入／|: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: : イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiii〈 /! : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
イノ : : / /: :: :＼＿ ￣＼ii｝ |: :: :: :: :/----: : .| ／ノ: :: :|
|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示 示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi | ﾉ |
|` ` ||. !'''' ｒ─ｬ''''.ﾉ |'| | そうかっ、だったら話は早い！
| .||个 . __ ._イ| || i| お前、今すぐ恋愛しろ！
|..:.:.:.:.:|ﾉ|´:::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） |
| ｜ |
| __´___ ﾉ ……
| `ー'´ }
ヽ }
__,_,,.ヽ＿ ノｰ- ､
ハ / Ｖ又ｲ ::::〉::::::i:
} ヽ 〈 l |;;|ﾉ /::::::::::i -,,_
r iY'ﾉ.;; }::ヽ l|;;| /::::i::::::::}‐ | ||
.|| | ﾉ:::: }:::::::＼|;;;ﾚ'ｰ'' ⌒.:::: ヽ | ||
.|| | {,,;;;; .:::: ヽｰ---ｹﾄ､, へ､:::: | ||
―──.::::::::::::ノ.:::/ / 彡}――─────
"￣｀ﾞﾞ ''ｰ-､'ー----'
／´￣￣ ￣￣｀＼
／: : : : ＼
/: : : : : '.,
|: : : : : :|
| : : : : : : : ., :|
|:: : : :＿ ノ゛,, ;、､､ '"ヽ_ :|
|::::;;; r┬┬） .. r┬┬）;;:ﾞ:| 何を言ってるんだ、お前は？
|: : : ´"''"´ "''"´ :l 眠いから寝るわ。
',: : . . |. ,′
＿／二Ｌ___: : ＿ ´＿_ ハｰ､＿_
／: : r':| r'￣二ﾕ´ ￣￣ / : ',: :: :: :＼＿_
: : : : | .| | / ) ｀) /| : :.ﾍ: :: :: :: :: :: :＼＿_
: : : : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ ／. |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: :: :＼ ヽ- ´ .|: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: : l: ｀ー┬-､ ト､. /: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: : ┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iii入／|: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: : イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiii〈 /! : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
イノ : : / /: :: :＼＿ ￣＼ii｝ |: :: :: :: :/----: : .| ／ノ: :: :|
□
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┌┼─────┼──┐
│└─────┘ │
┌─┼─────────┼───┐
│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
┌─────────────────────────────┐
│ここは俺の通う無道高校、どうにもならない連中の寄せ集めだ。 .│
│こんな高校でも一応は進学校だ。 │
└─────────────────────────────┘
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::（ ）::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::|￣|三|￣￣￣|＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ
￣￣￣￣￣|￣|ヽ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＼iヽ
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| ＼iヽ::::::::
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| ＼i::::::::::::::::::::::::
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＿＿＿＿＿| |.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿| |:::::::::::::::::::::::::::::::::_,,-'~''^'-^ﾞ-､::::::::
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| |＿＿＿＿ ノ:::::::::::::::::::::::::::ﾞ-_::::::::
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| | ..|＼ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
＿＿＿＿＿| | |＿＿＿＿＿＿＿＿＿.| |LlLl LlL | i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i､
＿＿＿＿＿| |.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿| |======= | ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ／:::::::i
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ｿ／::::::::::;/
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| |======= | |ﾞ-､_::: i;;;;//::::::::,-'~
| | | | |LlLl LlL | | ﾞヽy /_,,-''~
|￣|￣| ..:::::::::::::::::::::: |￣|￣| | |======= | | |i:|
￣￣￣￣￣￣| | | ..:::::::::::::::::::::: | |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| | | | | [無道高等学校]
| | | | |
| | | | |
| | | | |
＿＿＿＿＿＿|＿|／ |＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿ ＿＿＿＿_ ＿＿＿＿_ ＿＿＿＿_ ＿＿＿＿_ ＿＿＿＿_
／ ||／／ || ||／／ ||／／ || ||／／ ||／／ ||
＿＿＿||＿＿＿＿|| ||＿＿＿＿||＿＿＿＿|| ||＿＿＿＿||＿＿＿＿||
￣￣￣||￣￣￣￣|| ||￣￣￣￣||￣￣￣￣|| ||￣￣￣￣||￣￣￣￣||
.. ／d| ／ || || ／d| ／ || || ／d| ／ ||
／／ || ／／ || || ／／ || ／／ || || ／／ || ／／ ||
＿＿＿||＿＿＿＿|| ||＿＿＿＿||＿＿＿＿|| ||＿＿＿＿||＿＿＿＿||
￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l
.＿＿__／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／| ＿ _ _ _
＿＿_||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !||
.￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l
／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／|
／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !||
. ／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l
ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／|
_|||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !||
￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l .／ｌ／￣￣￣／l
.＿__／:／| ｌ／＿＿___／:／| ｌ／＿＿___／:／|
＿_||／ !|| |||＿＿＿||／ !|| |||＿＿＿||／ !||
_ ||. l|| ||. l|| ||
┌─────────────┐
│こいつはキル穂とキルコ。 .│
└─────────────┘
／ ヽ
|
. _,. - ┴ -- _
, '´ ,. / - ､ ヽ､
. ／ ／ / '， ＼
,.:' / / / ,| :. ､ ヽ
/ / / ' / ;': ! | ∨ !
./ / / | | | ! | }ﾊ | | | :
.| ' '{ { | |__|__ {i. / /__!_{ﾊ i | !
.| | | | | |从{从ｲ∨､ /}/ }/ | ! } |
. ｛ハ | | Ⅳ{示圷､ ∨ / ィﾁ圷､}/ / :.
{ 从 { ﾑ 弋こｿ ∨ 弋こｿ/ / |
|从_从〉 /,ｲ/ :. 今日の授業も退屈だね。
/ | T 、 tｪｪｪｪｪｬ /イ} .
/ { | ＞ ＜{ ∧ i
/ , ! /|＞ - ＜|ヽ j / i :.
/ } |／:{ ∧ ∧ |:､! { :. :.
/ _,..::| |:::::∧/､ {__ﾉ }_,.ｲ:::| |ヽ､ i ､
,:' r::::´::::::: | |::::{//≧､__,.ィ//|:::{ {::::::::｀ヽ､ ､
／ {::|:::::::::::: | |::::|/////{_}/// !:::| |:::::::::::::/:} ＼
／ |::::,:::::::::::{| |::::|∨／/ハ＼/{:: | |}:::::::::/::::| ＼
／ |::::::､:::::::::| |::/ ＼／ ＼/i:: | |_::::::/::::: | ヽ
, -‐ '´￣￣｀ヽ､
／:.:ヾ! ､
/{{:.:.:.:.:}}
/i ヾ==､ﾘ ',
_ノ ﾚ' /~~ヾ i { ', i | ーｧ
'⌒/ /（≡）＼ﾄ、 乂 } | !＜__
/ｨ ﾊ⊃ ､_,､_, ＼__ 二＞⌒ だね。
.､_ノ! {__＞ ∠.___人 {
乂_人 !､_: ､ __ ,. イj/从{ヾ
_,.＜ゝ_八__／---/ ＞、
( ⌒ ){ {:::::} { ( ⌒ )
┌───────────┐
│教師のセルベリア。 ....│
└───────────┘
,. -､‐ … ､ - ､
／ , ヽ ヽ ヽ＼
/ / ﾊ ', ∨ .
ｲ ∧ｌ | l ，
/ i| l | l | |､ l l :.
. ′l| | |＞ﾋ,.ﾑ=ｧ Ⅵ : |:. l!
{ l |-从j ' ゝﾟ'’ | |::. |
＜f ﾘ | l |::: |
l〈 | l |::: |! お前ら、授業中の死語は慎めよ。
. ， _ | l:.|::: ｌ li
:. `ﾆ’ | !:.|::: l l
, イ | :l:::ｌ::: l
ゝ-＜ﾍ r≦! ﾊ::l::. l ‘
/ ﾊ ﾔf三l 八从 | '
/ / ∧ }ｌ}＞ゝ､__＞ ─‐マ l '
/ / / ｵjﾆﾆソ´ Y:. .
/ / /∠才ｰ／ ,:. ,
/ /イ仁≠=f ， :.
ムｲ才=≠二圦 ＿ ;::. :.
. x＜:／z三≠r三三∧､ ′ ‘, ::::. :,
／ﾆ／ニ三,:'三三三三∧､＞ .:, '::::.. ∧
. ,:仁z/ﾆニニ/三三三三三!ﾍ ＼三＞ ．. __ '77７λ
{三ﾆ{=ﾆﾆ三{三三三三三ﾘz∧ ＼三三三ﾆﾐl '// ハ
∨三∨=三圦ニニニニﾆ/ﾆﾆ∧ V ､三三ニ! |' / }
ヽ.三ヽﾆﾆ三ヾﾆ三三／ニニ=ﾊ ∨:＼三ﾆ:辷j / /
┌─────────────┐
│同級生のホロとキョン子。 .....│
└─────────────┘
// ／´: : : : : : : : : : : : ｀ヽ{
ｲ:|／: : : : : : : : : : : : : : : : : : 丶
':.|/:. : : :/. . . . . . . . . . . . . . . ヽ
i:.:.| . . : : |:.:. :/:i: :|: : : |: : : : : : : : : :'
l....|:. : : : :|:.: /:/|:. !:. : :}: :./:|:|:.|: :. : :.',
{:.:.|:. : : : :|:./ｲﾆ|从:.:./|:,ｲ:/卞|:|!: /ハ
':.:.|:. : : : |/ｨﾃOﾄヽV ﾘﾙﾃﾇ､}ﾙ///
|:.:|:. : : : |!弋z;ｿ ﾋz:;ﾀ'|://ﾉ
|:.:|:.:. : : :| ￣ ､ ￣´ |: :! 怒られてるのう。
}:.:|:.:. : : :| / ∧|
ﾉ:_:＞-‐┴―‐､v――y-―'ー'‐-- ､
- _ __ -ｧ――／￣ ＜_入´ ￣￣´｀スＴ:＞‐ `ｰ ､r――､---=＝⌒ヽ
￣￣￣ ┌'──/ ＼ヽ ＞ -ｧ ´:.:.|:.|:.:＼=‐ ヽ─‐ﾞー┐ 丶
｢￣￣}＿ _ｨ､ ＼ノ´ ∧ｰ--!:.|: : :く_,. イ }￣￣|´ ハ
＝|===={ /￣´|:.ゝ-:':ﾄ､ { i! |:.|: : : :ト､彡⌒ー┬‐´l==＝|＝ ノ
| | ,' /:.:/:. :∧_ー､ ＿i!_,／|:.|: : : ∨ ／ ! } ＿／
｀ヽ. ＝|====| / ,:.:.:{: : /ミヾ二､ _,ｨi!,／ﾍ:.ヽ: : :∨／ 〉 |=＝/￣／
. -――‐- ＜￣￣`
. ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. `:.:.:、:.:.:＼
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.':.:.:.:.:.:. i:.:.:i:.Λ:.:.:.:.､:.:.＼､ :.:.:.:.: i:.:.:.:.i=彡:.:.:.:. l
':.:.:.:.:.:.:.:|:./|/ ム:.:.:.:i＼:. ',＼: i:. |:.:.:. |:.:.:.:i:.:.:.:.:l
j.ｲ:.:i:.:.:.:.tr＿'´ ＼'., `ｰ- .._|v′ : |:.:. ﾘ:.:.:.:.′
|:.Λ:.:.:{汽:r弍 ＼.ィ斧ミ､ |:.:.:.:.:i|／':.:.:.:.′
|/ iﾍ:. '. 辷ﾘ ﾄ､:rﾘ”.':.:.:.:.:.l|:./:.:.:.: i だね。
|:.:.＼'. ' “¨¨ ./:.:.:.:.:.:ﾘ':.:.:.:.:.:.l
|:.:.:.:.:> . r ァ .//:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/¨二つ从＞ . . ｲｲ:.:.:.: ｲ:.:.:.:.:.i､:.:.:.:.:.:＼＿＿
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,' ￣ﾕ' /'´ ／} L Y |:.:.:.:.:.:.:.､
‘. '´ /´〉 . ≠- 、 . ´ ＼ ､:.:.:.:.:.:.:＼
i { / , ´ ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
ｒ:l ﾉ.' . ' ‘ '，:.:.:.:.:.:.:.:，
┌────────────────────────────┐
│ちなみに俺の通う高校は男子校だ。言ってる意味わかるよな。 ....│
│俺の高校は一部の連中から薔薇高なんて呼ばれてる。 .....│
└────────────────────────────┘
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） |
| ｜ |
| __´___ ﾉ
| `ー'´ }
ヽ }
__,_,,.ヽ＿ ノｰ- ､
ハ / Ｖ又ｲ ::::〉::::::i:
} ヽ 〈 l |;;|ﾉ /::::::::::i -,,_
r iY'ﾉ.;; }::ヽ l|;;| /::::i::::::::}‐ | ||
.|| | ﾉ:::: }:::::::＼|;;;ﾚ'ｰ'' ⌒.:::: ヽ | ||
.|| | {,,;;;; .:::: ヽｰ---ｹﾄ､, へ､:::: | ||
―──.::::::::::::ノ.:::/ / 彡}――─────
"￣｀ﾞﾞ ''ｰ-､'ー----'
┌───────────────┐
│何か文句あっか、馬鹿野郎。 .│
└───────────────┘
┌───────────────────┐
│俺の高校生活は薔薇色に染まっている。 │
│ああ、勿論さ。 │
└───────────────────┘
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ●）（●）
| ｜ |
| __´___ﾉ
| `ー'´} ……
ヽ }
ヽ ノ
_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_ l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
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／ ／ ｀丶、／ ﾍﾄ､ ｀丶、
/⌒＼_ / ／ ／ ′ 丶 ＼ ＼ ∧＼ ＼
/ f7 / / ! ヽ ヽ ヽ ﾊ 丶 、
/ ,／∧/ / | ! } ', ∨/'. |
| / |∨ ' { { | | | ∧ Y'│ | |
| | ト| {{ | ｛ '. ﾘ 厂| /lハ i| | | |
| | {､| |l丶{＼｢＼ヽ /ﾙ弋乞刃7| i| | | |
| | Vi, いｬ代乞ハ∨ V辷ﾌ． i|/'| ∨ |
| | }ﾊ ﾄ ゝV_フ j : : : : : :ﾑ| i| | | |
| | | ∧ ﾍ｀: : : : : : | i| | | j
| | | . 丶 ＿ _ /| 'ｌ l j ,′ 帰りにスイーツでも食べていかない？
| | │ ハ. |＼ ｀ﾆ´ ／リ ∧! i|. / /
| |/ ∧ | 丶､ _ ´|∨ / | / /
＼ | |i ∧ | /´}_ ｀ ´ _ ノ│ ∧ j ∨ /
ヽ | |i / ∧ ! / ｀7＾ヽ /＾ヽ | |八. | ｛ ,′
} | /i / /__| {｛ / }{ ハ│ |｝ﾑ_| ,l |
| |／⌒＾￣::::::| 八 厶＜｛.｝＞厶| |/ 厂:ヽ{ー-､
|/::::::::::l::::::::::::::|/ ／／ﾞ＞介＜ﾞ ヽ | |::::::::::丶:::∧
. : : ´:￣: : :￣:｀: : ..
／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,':/: : : ,': : : : : : : : : :',: : : ヽ: : : : :.
,':,': : : :.!､: ／|: : : : : : !ヽ:／ﾊ: : : : :
i:l : : : : !∨ !i: : : : : :| ＼: :}: : : : i
. ｌ:l: : : :.-|/─-|L: : : :.‐|--一ヽl: : : : ｌ
l !: : : : :.| lﾄ､: : :./ﾘ __,,,,､|: : : :ｌ|
|:|: : : :ｉ:イ下¨;::T ヽ:/ ｲ¨ ;::} ｲ:}: : :!:!
|:l: : : :.{ﾍ 弋zzﾉ ゝ≠' /:,': : :!: !
|:.!: : : :.ﾍ:＼" , ""//: : : !: :l 悪くないのう。
l: :',.: : : :..下. r , .ｲ:./ : :,': : l
,': :.ﾍ: : : : :l: :＞ . .イ: /ｲ: : /|ヽ:.j
/／|: ﾍ: : : :',:.γ,|_＞-＜.|､:./:./: ∧:}
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iイ:::::::::|:::|:::ﾅナヽ:::::::::ﾘ., ﾍ弋|::::l:::::::lヽ:|
弋l::::::|:::|:::.ノ,. .∨::ﾘ ,...._ヽ::|::::l:::ソ
ﾚl:::|:::| "￣`` ∨ "￣`` |::::l:::| なあ、なあ、出来ない夫、学校終わったらカラオケいかねえ？
|::|:::| '''' . ''' ,!:l:::l:::|
!::|:::|｀ﾄ E≡≡7 , '::::::|:::|::|
l:::|:::|:::::::`r 、_ , イ:::::::::::|:::|::|
ゝノ::::|:::|::::;::/--ｧ-ｫ-ヽ::::::::::|:::|:乂
冫::::::|:::l / | ｀ソ,:::::::>,ﾉ|ヽ、.|:::|:::ヽ,
/::..,ｨ'∨/ .| |::::| | ｀∨｀ﾍ::ヽ、
/:.::{ / / | |:: | | ヽ ヽ::ヽ
┌───────────────────────┐
│こいつはやんねえ香、俺の悪友のひとりだ。 │
│ついでにいえば、俺の童貞はこいつに食われた。 .│
└───────────────────────┘
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ●）（●）
| ｜ |
| __´___ﾉ
| `ー'´}
ヽ | 別にかまわないけど。
ヽ ノ
_,／( ｀' ､ _ﾞT
ノ.ヽ｀ヽ. ヽ｀ヽﾑ ｀
_.. -‐ ´ ヽ ＼ l;;::ヽ
/´ ヽ ハ/｀ｧﾍヽ
. : . ｀ ー/ ヽ|:. ﾍ ＼､_
, : : . ＼ ヽ ヽ:::. ' ＜. ヽ
l: : : : . ヽ: . ヽ ﾍ:::. l ^l |
!: : ヽ: : : : ヽ ﾍ:: l .! .|
´: : : ': : : ＼ ﾍ:l | |
: : ／イ: . ', l| .! l
: ／ /: : : : : : . . ', } .! |
／ /: : : : : : : : : : : : : : : . ', l | j
-=ニ ≧ ､
＞x ＼
__ ヘ ` …― - ミ
‐=＝ﾆ ` x__ -=ﾆミ
／::／ 丶＿_ ＼
/:::::/ ,r‐ { ヽ ヽ:::::＼ ﾟ｡
/:::::/ ／, / / ｜ | | ｋ:::::::＼. |
/:::::/ ／ / / |. l__ ! |、 l __ ! | l::ヽ::::::::∨!
|::::/ ／l / ! |´| 厂 ハ ﾄｷ ｀! | }::::::::::::::::| |
|::::|/::::::| ｲ | l y=≠ミ Ⅵ 酛≠ミ､ .| ﾄ::::::::::::::::Vゝ
/:::::{::／ l | { |. ﾚ、 N' iノ:/:} iノ:/:} ｊ ｲ. ＼::::::::::::V
. /:::::／ 从ﾍ. !: !＼! 乂乃 乂乃 / /）| ＼::::::::',
/::／ l Vヽ. | ﾄ""" ' ""// /' | ＼:::丶 高校って結構面白そうだな。
／ ; >小/.＼|ヘ {￣ｊ ｲ/ / ! l /`ー--
/ / / / ≧o。 。ィ´/ / ｜ ! /
/ / ; /-ｧ¬ﾃ八_ -‐:´/ / .| ｌ /
; / ! |／: : | ノ∧ . ｲ λ. l l /
| :′ ﾑｲ__|: :===大=ハ／: :l /∧ | Ｖ{
| | 〃／ ミ: :／¨lﾄヽx.: : : :.l ! : ∧ ! ∧!
{. | 〃::| Ｊ〃 Y}/: : : : :l l : : : | Ⅵ l|
∧ l／ r‐ト __ﾉ从 ___ / : : : : ｒ从|¨￣ ｌ ‘， .
Ｙ' ／ /.: : :У ]: : : : / ;' ‘，|
| ノ / : : : } } : : / / リ
|. /: : : : :| :!: :/ / /
┌───────────────┐
│それでも授業はつまらねえぞ。 .│
└───────────────┘
┌─────────────────────────┐
│カバンの中から俺の頭に直接ヌケドが語りかけてくる。 ..│
│毒電波っていうのはこんな感じなのか。 .│
│シャブ中の気持ちが少しは分かった気がする。 ....│
└─────────────────────────┘
__ ___ / ／―- ､＿_
＿!:::´::::/｀ヽ''´ ￣ -‐ ､ ―-＜
,ィ´＿j:i:;ｲ´ , ヽ ､ ｀ヽ
/ <´::::::::/ / , , / ハ i ヽ.! ､＼ハ
〉／:i :i '.: _:!:｣!-|ﾄN !}ｲ:-､! ハ:.､ ヽ ヽl
∠､:::::| ｌ:i:!: f,ィ:Tﾊ fT:ﾄﾙ':i l:､:ヽ }､! .人
/ :｢｀i :ﾊ:ﾄ.､! 辷リ , 辷ﾘi} ﾉﾉ: ,! ﾊ: ! ｀Y´
/ ∧ :! :i:{｣:.ヽ. 彳 ﾄ､ !ｲ ﾚ' _ｉ_ なあ、なあ、誰かと恋愛してみろよ。な？
/ ／ ,' ｜:! ﾊ:. ヽ ´｀ ,.ｲ l i｀ ! | !
ﾚ′ / .:! .: __ﾊ:. ', ＿_..イ: i:. l | ｌ l /.}
/ ＞ くｒ―-､＼ｒ‐へ,.イ::::::ｉｰｒ---――---- :ｒ‐‐ -‐'´ く
厶| ! / /:::::::::::::::::::::::::::::Ｖ__:::::::::| ＿＿ | _| __ヽ__｀ｰ､
ｆて￣＼ ｒ‐从/|__._/:::::::::::::::::::::::::::::::/::/￣￣´ ￣￣ |￣!´ ｒ' ー'
| ヽ: : : ＼ |: : /: ∧::::::::::::::::::::::::::::::|c::|＿,＿＿＿＿＿＿__.｣ ﾄ ､ ヽ
＼__./ ＼: : : ﾍ:厶/:::::::＼::::::::::::::::::::ノー' V:!: l ! |ｃ_｣ ｀ ｰ､}
＿／ ｒ‐､ ` ー|／:::::::::::::::::＞､＿／ l:|: ! |
.く: : : : : : : : :＿ ／＼::::::::::::::::::::::/// N _ｉ_
_ ＞――――く ＼ ＼:::::::::::／／ |!. !
::::::::::::::::::::::::／ ＼_ ヽ ＼:::::川 .l! ＊
:::::::::::::::::::::/ | 介 ､ _}ｰ‐┘ *
:::::::::::::::::::/ | | `く
┌───────────────────────────┐
│しかし、うるせえな。恋愛、恋愛って壊れたＣＤみてえによ。 │
│一日何回連呼すりゃ気が済むんだ、この悪魔は。 .│
└───────────────────────────┘
／￣￣＼
／ 「 ＼
| fｴｴi"fｴｴi"
| ｜ ｜
| __´＿ﾉ
| `ー'´}
ヽ }
ヽ ノ
_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_ l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::|
┌────────────────────────┐
│ヌケドの声が脳みそでごちゃごちゃと響く。 │
│俺の疲労も溜まっていく。そもそも、恋愛ってなんだ。 ....│
│食ったことねえ相手を落とせってことか。 ..│
└────────────────────────┘
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| ｜ |
| __´___|
| } ふう……
ヽ ﾍミ|
／,` 、` -`,--` ,
＿＿,---/;;;;;` `-,-/ニﾆ |
/;;;;;::::、:::::::::|、_ ,＞、 /::l,_l･ ,<、__
ノ;;;;;;;;;;;;:::|::::::::::＜:::::::ヽ``l::::| |`l,::::ヽ
|;;;;;;;;;;;;;;:::::|:::::::::::::ヽ:::::::＼|:::|`-‐'/::ヽ::::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;:::::::::::::::::::-、:::`;:ヽ;-';;;;;:::ヽ::l
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;:::::::::::::::::::::`、;`l;;;;;8;;;;;::::`ヽ
;;;;;;;;;;;;/、;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::;`l;;;|;;;;;;;;;;;::::: `l|、
;;;;;/' `,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::|;;;::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::l
;;;く ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
┌────────────────────────────────────────┐
│それなら無理だ。俺には恋愛なんて経験がない。 ..│
│遊び好きっていうならともかく、パンピーとデートした経験なんてない。 ...│
│大体は一緒に遊んで仲良くなって、それでケツを掘るっていうのが俺のセオリーなわけで。 ....│
└────────────────────────────────────────┘
─-ミ
／ ､＿ ヽ
ｰ) （ー）
/ / i
/ /
r‐ぅ__ l ￣ ｀
. （⌒ 厂 八 ｲ
｀ ´ ｱﾆ＜／／ 〉、＿_ __
,./ /＼ ／_ ＜ : : : ＞ : :＼
_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ＼: ヽ:ﾉ
､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l
ヽ: : : : : : : :￣"＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／ : : :{
┌────────────────────┐
│ゲイは簡単にセックスが手に入る。 │
│だから恋愛から発展するってのが少ない。 ..│
│恋愛が始まる前にもう、やっちまうからだ。 ..│
│恋愛が始まるとしたらその後だろうな。 ...│
└────────────────────┘
／￣￣＼
／ -‐' ＼
| （ 一）（●）
| ｜ |
| __´___ﾉ
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
''"::l:::::::/ __人〉
:::::::::|_/ヽ. /|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
:::::::/´∨/`ｰ'〉ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.: ',ゝ､_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
／: :／/: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|
┌───────────────────────────────────────┐
│友達感覚で遊びはするが、それは恋人同士のデートとは違う。 ....│
│結局、恋愛してからエッチするっていうのはこっちの世界は中々ないんじゃないだろうか。 .....│
└───────────────────────────────────────┘
／￣￣＼
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（ー）（ー ) |
| | |
｜__｀___ |
| .｜
l ／_.{
ｱﾆﾆ＜／／〉、＿_ __
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／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
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､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l
ヽ: : : : : : : :￣"＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／ : : :{
┌──────────────────┐
│興味がないわけじゃないんだが…… .│
└──────────────────┘
─-ミ
／ ､＿ ヽ
ｰ) （ー）
/ / i
/ / ふう……
r‐ぅ__ l ￣ ｀
. （⌒ 厂 八 ｲ
｀ ´ ｱﾆ＜／／ 〉、＿_ __
,./ /＼ ／_ ＜ : : : ＞ : :＼
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､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l
ヽ: : : : : : : :￣"＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／ : : :{
人生の狂わされ方で言えば、この高校の男の娘のほうが
よっぽど悪魔だな
さあ、将棋盤に碁石を置くような展開で来たが、こっから囲碁にもってくのはまりさのここやで、トントン。（腕たたきながら）
信者としてはまとめのまとめのように覚悟完了だが、こっからが新参を引き込む分水嶺よな。
まとめサイトとまとめ民、ビックリするだろうなあ。
こんなもんに新参も糞もないよ。もう、こっちも読者は切り捨てるから。
あと恋愛心理学ってタイトルつけてるけど、もうそっちもやらないと思うよ。
だってさ、この展開になってそれでも真面目に恋愛心理載せても誰も読まないでしょ？
だったらこっちも疲れることしたくないんだわ。
知りたきゃまともな本を買うよ。素性もわからん人間の講義は
怖くて聞けない。
乱暴な口調で書き手を全否定する
今だとその本を書いた心理学者の思想や経歴まで見ないと迂闊に信じるとか怖いぞ
そいつがなんでこういう発言してるのか政治的意図が透けて見える場合もある品
ただ、追試実験で同じ効果が出てるもんは基本的に信用できるよ。
信用できるっていうか、追試実験の結果すら否定されるとそもそも科学的な実験のほとんどが否定される。
読んでて何を面白がればいいかわからんまま淡々と毎話終わっていくし
配役も特に面白みのないキャラばっかだからキャラ人気も期待できない
作者も自分がチヤホヤされたいだけで作品に思い入れが無いから内容に勢いがない
1番必要な、「こういう話を書きたい」って欲求が作品からも本人からも感じられない以上、
創作に向いてないとしか……
心理学の中途半端な知識がどーでもいいといってるだけなんだが。
AAと物語が面白きゃ読むって言ってんだよ。
・・・まああっちよりつまらねえけどな、こっち。
江戸なんとかの方に力入れろよ。
一部に文句つけると全否定と取りやがる。
まあまりさは病人だからしょうがねえとしても、信者は駄目だわな。
・・・病人が心理学何ぞいじると悪化するんじゃねえのか？
気に入らない事あったら癇癪起こすだけ
いく夫死んだのはマジ驚いたけど
もう少し続けてみるよ。
雑誌連載と違うから話が急展開しても「不人気でテコ入れ？」と
勘ぐらないで楽しめる分、安心できる。
出会い系に幻想持ってるなら読むのは止めておけ。
だが、残酷でない現実もあるという事実こそが、現実の残酷性をあらわしていると言えよう。
店の女の子って落とせるの？
まず高いところになんとしても連れ出します。
そして縁まできて景色を見るように誘導します。
そのとき背後にいるように位置取りします。
あとは決心次第。
柵があると無理っぽいから
昔の2サスでよく見た崖とかかな
┌────────────────────────────────────┐
│こいつは一方通行。俺の同級生だ。そして御覧のとおり、やや電波が入っている。 ....│
└────────────────────────────────────┘
/: : : : : : : / : : : / ヽ ﾊ
/: : : : /: : / : :/: , : . ／ ,
/: : : : /: : /: : / : i : :/ . . . | ′ i
,: :|: : :/|: : :|: : :i: : :| : {. . . . . . .l. .ｉ . . .|. . .i |
|:/l : : : |: : :|: :从: 八 : , : : : : : |: :l: : : | : : | : |
| | : i : l: : :|: ＼} : ∧: ′: : : :, : :|: : :ﾊ: : :| |ｉ |
| : ｉ : ｌ: : :i / ＼{ ＼＼: :/: : 从厶＜: , . 八ﾊj
| : |: : l : :圦⌒tｩ≧=-丶:＞≦tｩ⌒> V: : ; : : :＼_
ﾉイ|: : : : :八` 一 '"ﾉﾊ: :/／ '＾ 一'′/ : /:/＼{￣
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_ -=ﾆ|.{ ﾘ T爪 / ＼┬- _
_ -=ﾆ | |二ﾆ∧ ∧ { } -_i__｀ｰ __
／ﾆﾆﾆﾆﾆ| ∨ﾆﾆ∧ } , ____} ＿| ﾆ=-
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ ∨ﾆﾆﾆ＼＿__ ＿＿,. /_-ﾆ/＿/ |二ﾆﾆ＼
/二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ ∨ﾆﾆﾆﾆ＼ ｀丶 ／ ／ニﾆ/ニ/ 八二ﾆﾆ∧
／￣￣＼
／ 「 ー ＼
| （●） （●) |
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| ___´___ | そうか……まあ、頑張れよ。
. ｌ^l^lｎ `ー'´ |
. ヽ L |
ゝ ﾉ ノ
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／ / ＼
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
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,r ´ __,‐ﾆ､｀ヽ、 ､｀ヽ
,r ,´,r´ ｀ヽ、ヽ、､｀ｌヽ
// l, ,r , l , l、ヽヽ、ヽ、ヽ
l y´, l l l ll l l ヽヽヽ、､ l
´,r l 、l l l l l l l l l ｀ ‐ ｌ､
´´l , ｌ l｀__､l ﾉl lノ l / l , 、ｌ｀ヽ
ｌﾉｌヽヽ_oヽ/ r‐,､‐､ / l､/__ 遅いなあ。しかし、黒木瞳似の２０代後半のＯＬか。
l ｌ｀ ´/ ｀｀´ r´, ｌノv;;;;;｀ヽ‐､_早くこねえかな。
______,l ,lヽ ｀ ´/ ,/ｌﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀l￣｀ ‐‐--
,r,´;;;;;l l;;' l ､ヽ ‐- ､ , -/ノ l l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
/;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ;;;;;;;;ヽヽ , -´ ,r;;;;l ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ--‐ -,
ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ;;;;;;;;｀,ヽ __ -,´;;;;;;;/ ﾉ;;;;;r-‐‐ ´ /
,ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;l /
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;/ / /
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丶 ｌ;;;;／ヽ;;;l ./;;;ﾉｌ r´ ／
/｀ ‐--'ｲ､ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽｌ;;;ヽ／;;;ｌ/;;// / ｌ
./ / l;;;;ヽ｀ヽ'､;;;;;;;;;;;;';;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / ,l l おまたせ！＞
/ / l;;;;;;;;;;｀,‐,､｀ ‐､;;;;;;;;;;;;;;;;/ﾉ;l l l l
/ ´‐‐- '---------ヽゝ;;;;;;;;;;;;l/;;;l l 、, ,u
/ ｀ -、;;;;;l ｀ヽ,-'‐´
ヽ, ‐-- __ ----‐ ￣ ｀￣´ ‐-｀
| i i .! | .| / |i {ヽ.| ＼ ＼ ＼ .＼＼. ＼. ＼
| i | | ┼＝ｧ――- 、!|＼ ＼ ヽ､ ＼ ヽ ヽ ｀ヽ ＼
| i | | | {i ヾヾ ∨｀＼ ヽ }ヽ}. .i ヽ ヽ
| i | | | ＞､}'´) ヽi ,r≠∨￣￣ .! .i＼ ヽ
| i | | ヽ ヽ ｀￣￣ ＼ 孑ﾔ＞､i. ! .| ｀ヽ }
| i | i i ＼. ヽ ＜if) ハ. .i | i/
| i i | ｀ヽ} ﾉ ｀ー ´ {∨ i!. .八
| i .| j! ´ ／ i. i / . ＼
| ヽ | ,' !/ ヤ､. ヽ
i. ∨ .|弋.､＿＿＿＿＿＿＿＿ ∧ ﾊ ＼ }
八 .∨ .| 弋―――――――ｱ ｲ ハ＼ i､ヽヽj!
／ ハ. ∨ .! ｀￣￣￣￣￣￣´ ハ i ｀ヽ | ｀ヽ おっ、きたか！
ノ ﾊ∧ ∨ | ￣￣ ,ｲ i. ヽ .| ヽ |
ノノ ﾊ ﾊ. ∨. . .ﾄ､ ,ｲ | ヽ | ! .|
/j. ハ.j ヾ | ＞ ｲ .| !j .j.ﾉ
/ j/ ﾊ} ヽ | ＞ ｲ. .!｀ヽ | j! ´
/ ', | /i≧≦.人 j i. |
-‐´￣^＼ ヽ! / !ﾊ / |/ ヽ}
-‐´:::::::::::::::::::::: ｀丶､ / i. / /
―― ´￣ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::｀丶､ / jｿ
:::::::::::￣｀丶､ ｀丶､::::::::::::::::::::::::::::::: ｀丶、 /
:::::::::::::::::::::::: ｀丶､ ｀丶､:::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶､/､_
┌───────────────────────────┐
│だが、現れたのは黒木瞳ではなく、リアル泉ピン子だった！ │
└───────────────────────────┘
,.‐''´￣｀ヽ、
／ ＼
,.‐'´￣￣｀ヽ' ヽ
/ `‐､
! iヘﾍ ヽ
ﾚ ｲ | ヽ
/ ／ﾉ ト i
,' _,. ‐'´ ヽ､.＿＿＿ l
. i / ／´￣` ´￣｀＼`i !
| ,/ ‐++++､ ,:++++‐ ヽ !
| ,r‐､ l. "ヽ､._ﾟノ , ､ヽ.ﾟ__,ノﾞ .| r‐ ､ .!
| ! r､| !. / ヽ .| |,ﾍ | |
. │| ト |.| / ヽ | ! ﾝ ! | 一方通行君かしら？
. │ヽ.__|.| ト､.＿＿`ー^ー^ー'＿＿,.ノl !.!__,ﾉ .|
. |. |.ヽ`lココココココココココ,ﾌ/ ! !
. | !. ヽヽlコココココココｺフ'ノ .! |
. |. ! ` ‐-----------‐ ' / |
. | | ｀' ‐ ､. ==== , ‐' ´ l | !
L__|＿_l l !` ‐ ､.__,. ‐' ´| |＿_L.. -┴''´
￣￣｀| |￣
＿＿_, o‐7 ヽo､._＿＿_
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ミ|iii~'-if､ﾏ――― ―＝ｰ三三二＝――=＝=;;ｲ彳ﾂ:;:从Y)）､;;;;;;;;
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三::: }}ii|::j::|||:;:;:;:;:;:;,､-ｰ'";;;;"""""" ;; j;;} ::;:;:;:;:/ｿ从ﾉﾉ:;:;:;:／;;~'''"
二::::::::三=+}{;;;} :」} |;;l j| :: :: j;;;} |;;} ,,/〆/:;:;:;:;://::|;;|}
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│「出会い系で集める珍獣図鑑。その２ おまたセックス」 ......│
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│「出会い系で集める珍獣図鑑。その３ ジャバ・ザ・ハット」 .│
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い 面 す 息 ヽ ,､-',,､-､,,,ﾉt,,,;;;;,,,,,,,,,,r'",,,,､:::: ｀'ヽ ::~'ｰ､::::: ） ﾚ┌┼-､
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や 倒 る を / ,,､-'~ ,"~´(´ﾍｰ = );;;;;;;;｀￣￣´ ｀':::: ;;}r''､:） ｰ┼ｰ
（ ,'j,,､ '",､-'";;､~~~~'''''''ｰ-;;;;'ｰ､´´´´ ::ミ;; 〈. r┼ﾉ-､
だ で の ＞ ,r' '";;;､ '" ｰ｀~-｀'''ｰ-ミ､;;;,,､､ ､::: ~'ｰ､ ミﾐ:::ヽ └" ノ
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| jﾊ | | 0` ヽ{ ` ￣彡 ／} ＼{
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／ ヽ｀' ―- ´／ ＼lー |
, ｰ''´ ヽ ＼＿／ ／l二, ヽ
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してるやついたわ。
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／ : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
,!: : : :,-…-…-ミ: : : : : :',
{: :: : i.'⌒';;;;;;'ー i: : : : : :}
. {: : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : : :}
{ : : | ,.、 |: : : : :;!
.ヾ: : i .r‐-ﾆ-┐ | : : : :ﾉ 割り切り、サポ希望の子達は結構可愛い子が多い。
`イ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐' 中には写メ詐欺や勘違いした樽が来たりするけどな。
ﾉ` ｰ一'´, ‐'ヽ 当たり前だけど可愛い子や綺麗な子なら出会い系使わずにリアルで恋人もセフレも作れる。
/ ! _, ‐" _ !
.,レ‐''´ _, -' !、
.// ,| . , -'´ ＿＿ !
// /∟‐'' ／＿＿_|
!/ / ,/ ,/ _＿＿_!
|' /_--!、 ,/ "l'´ ＿__ ',
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//,| !^i^! | |__ ! .／ ￣｜
!/ ! | ｌ | / !、.￣|-------ｰl,
j/ `―‐' ヽ .l-----､ |
,l〉 `i(´`‐-､ ヽ､,|
,l′ ,/ ＼ `ｰイ
| ,/ .＼ .＼ ／
｜ .,/ . ヽ、 ＼ .／
,!ノ!、 イ ＼ ＼ .ノГ
|.＼ ＼ ,r' .＼ ＼ ／ |
! ＼. ＼ ＼ﾉ |
! .＼ ＼ У |
,.．-──- ､-──-
／. : : : : : : : : : ＝ ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ─ヽ : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : 三' , : : : :',
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} i: : : : :}
{:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : ＝|: : : : :}
..{ : : : :| ,.、 |:: : : :- :: : : :;! 世の中は出会い系で可愛い子とタダマンできるほど甘くないぞ。
ヾ: :: :i r‐-ﾆ-┐ | : ::＝ | : : :ﾉ ダレ専（誰でもＯＫ）とかならともかく、
ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′ゞ‐′ タダマンできるのは欲求不満のブスか樽くらいだ。
__ │` ｰ一'´＼ ／__＿
，- ＼ '.'r‐r‐､／ /｀丶､
／ i ＼ 「 「 l| ／ l ＼
/ 、 ｀ソ! ` | |. l| ／ l-7 _ヽ
/＼ ,へi / | ', |_厂 _ﾞ:、
∧ ￣ ! / | ', | .r'´ ヽ、
,ﾍ ＼_,. ノ ／＼ 人 7＼ |ｲ _／￣ヽ
i ＼ ノ ヘ ヽ|:::|`'/ /＼＿ _／⌒ヽ
.| ｌ ,.．-──- ､ |＿＿＿|
.├──-┤ ／. : : : : : : : : : ＼ | |
.| .| /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ ├──‐┤
.├──‐┤ ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', l＿＿＿_l あとは三十代後半から四十代の熟女系かな。
! ! {: : : : i '⌒' '⌒' i: : : : :} / ./
ヽ───ヽ {:: : : ::| ｪｪ ｪｪ |: : : : :} /───/
.＼＿＿＿{ : : : :| ,.、 |:: : : :;! /＿＿＿/ こっちは競争率低いから比較的出会えるし、
.＼ ヾ: : ::i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ/ / 何気に綺麗な人が割といたりする。
＼──ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐'/───/
＼＿ﾉ| ＼` ｰ一'´丿 | |＿＿__/ 人妻とかが多いから不倫ばれて夫から慰謝料請求されたとか、
）/ | ＼___／ / ', / | | そういうトラブルあったりするけどな。
! ＼ /＾ﾄ､ / ｀￣/ //
! ＼/l:::|ﾊ／ ｌ //
ｌ |:::| |
| |:::| !
| |:::| ｌ
| |:::| !
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
.ｎi 7 .,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
l^l | | ｌ ,/) {:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} あとはアブノーマルカテゴリーもありかな。
', U ! ﾚ' / {:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :} 性癖がマイノリティーな人たちが集まるカテな。
/ 〈 { : : : | ,.、 |:: : : :;! .ｎ
ヽ ヽ-っ::: ::i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ l^l.| | /）
＞'´￣￣´ ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐' | U ﾚ'/／)
／ヽ､_ｨ-r―‐< ＼` ｰ一'´_| ﾉ ／
.＼ 丁‐ｲ ヽ､ ヽ=／ ヽ ｒニ |
ﾚ'￣7 ヽィ'.ﾄ､ ／￣ヽ､ `ヽ l
. !/￣７ /::::/ `'´ /_＞、匸ニ/|
/厂~/ /::::/ _＿、 .∧__厂 !jlヽ,/ |
.l'〃 /::::/ . / ヽ /ヽ､ l‐"_ lヽ､_／|
.| /::::/ ! 抜 | l､ ｜／ ∧--／ヽ
! /::::/ ヽ､___ン .j ア!、,r' /レ---┤
./ /::::/ !/' ヽ_ハｰ─ﾉ
/::::/ /
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!:: :: : ::,-…-…-ミ: : : :', ＳＭ、スカトロ、露出、ニューハーフと様々な性癖持ちの書き込みがある。
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : :} こっちも結構援助交際目的多いけどな。
{: : : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : :} 個人のデリみたいなもんか。個人ＳＭクラブや個人ニューハーフヘルスだ。
{ : : : :| ,.、 |:: : :;! ☆
ヾ:: : :i r‐-ﾆ-┐ | : :ﾉ .ｎ ,丶
.ゞ-イ!ヽ 二ﾞノ ｲゞ′ パチン l l
_, ‐'" !‐-- <´ ヽ` ｰ一'´l r'| !
／ ! ヽ ヽ ＼ !ヽ ､_ ﾉ ! !
,/ !、 ! | ヽ､ ＼,! ヽ ヽ_｀ヽ./ !
,/ ＼ !￣~l ＼ |.＼ ヽ--､ ノ/ ＼ ヽ｜
/`ｰ､、 .＼,| ヽ ＼ |:::::|＼l, ! ＼ ,ｲ| ＼ " /
/ !、 /――┤ |::::| `′.l＿_', .,r'{ . ヽ .／
/ .＼ ＼ 厶＿＿__| .|::::| !＿__! |ヽ !=,-イ
.＼ _K ,' .!::::| !＿＿! |ヽ , -'".|
.／ ! ,/ .|::::| !＿＿! | ,r|
,.．-──- ､-──-
／. : : : : : : : : : ＝ ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ─ヽ : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : 三' , : : : :',
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} i: : : : :}
{:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : ＝|: : : : :}
..{ : : : :| ,.、 |:: : : :- :: : : :;! 相場は普通にデリで遊ぶより安いかな。
ヾ: :: :i r‐-ﾆ-┐ | : ::＝ | : : :ﾉ ＳＭクラブは相場が６０分二万五千円だけど、この手の個人だと、
ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′ゞ‐′ 一万八千円くらいで遊べる。
__ │` ｰ一'´＼ ／__＿
，- ＼ '.'r‐r‐､／ /｀丶､
／ i ＼ 「 「 l| ／ l ＼
/ 、 ｀ソ! ` | |. l| ／ l-7 _ヽ
/＼ ,へi / | ', |_厂 _ﾞ:、
∧ ￣ ! / | ', | .r'´ ヽ、
,ﾍ ＼_,. ノ ／＼ 人 7＼ |ｲ _／￣ヽ
i ＼ ノ ヘ ヽ|:::|`'/ /＼＿ _／⌒ヽ
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／. : : : : : : : : :: ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ 男の娘やニューハーフさんは一万から一万五千円だけど、
,!::: : : : : :,-…-…-ミ: : ', その代り、あんまり時間気にしなくていい。
{: : : : :: : :i '⌒' '⌒'i: : } エッチ以外にもラブホで一緒にカラオケしたり、ゲームやって遊んだり、
{:: : : : : : | ｪｪ ｪｪ | : } 色々できるぞ。
{ : : : : : :| ,.、 |: ;! ＝=､yr=､
ヾ: : : :: :i r‐-ﾆ-┐| :ﾉ / // /
ゞ : :イ! ヽ 二ﾞノｲ‐′ / ,.,,_// ./
／` ｰ一'´ヽ '‐-ミ ｿ､/
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/.: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
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{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
{:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :}
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ヾ: : : i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ それに交渉やリピート次第じゃ安くしてくれるぞ。
.ゞｲ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′ ２０００〜３０００円くらい割引してくれたりな。
__ィrlﾆ` ｰ一'´二 |二=､ あと、ずっと通って仲良くなれば、サービスでたまにタダでやれるし。
〃ヽ､_=--,-|_ :::::::: !:::| ! ヽヽ
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ヽ_|__L,-| lｱ丁￣了`ｰ=ﾆ' |'／
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,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : 三' , : : : :',
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} i: : : : :}
{:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : ＝|: : : : :}
..{ : : : :| ,.、 |:: : : :- :: : : :;! はっきりいって、値段からいえば業者のデリ頼むの馬鹿らしくなってくる。
ヾ: :: :i r‐-ﾆ-┐ | : ::＝ | : : :ﾉ ただし、「すぐ会いたい」のカテの援助は、
ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′ゞ‐′ 普通のデリみたいにＤキスやフェラを当然やれると思ったら大間違い。
__ │` ｰ一'´＼ ／__＿ キスやフェラＮＧって子も結構いるし、ぶっちゃけ、本当にセックスするってだけ。
，- ＼ '.'r‐r‐､／ /｀丶､
／ i ＼ 「 「 l| ／ l ＼
/ 、 ｀ソ! ` | |. l| ／ l-7 _ヽ
/＼ ,へi / | ', |_厂 _ﾞ:、
∧ ￣ ! / | ', | .r'´ ヽ、
,ﾍ ＼_,. ノ ／＼ 人 7＼ |ｲ _／￣ヽ
i ＼ ノ ヘ ヽ|:::|`'/ /＼＿ _／⌒ヽ
.| ｌ ,.．-──- ､ |＿＿＿|
.├──-┤ ／. : : : : : : : : : ＼ | |
.| .| /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ ├──‐┤
.├──‐┤ ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', l＿＿＿_l
! ! {: : : : i '⌒' '⌒' i: : : : :} / ./
ヽ───ヽ {:: : : ::| ｪｪ ｪｪ |: : : : :} /───/ 逆にいちごで本番できるならなくてもいいって奴にはおすすめ。
.＼＿＿＿{ : : : :| ,.、 |:: : : :;! /＿＿＿/ デリだと本番ってデリ代＋一万とかかかっからな。
.＼ ヾ: : ::i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ/ / ６０分１５０００円のデリ頼んで更に一万上乗せで二万五千円、
＼──ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐'/───/ それに実際それでやれるかは女の子次第だから確実じゃない。
＼＿ﾉ| ＼` ｰ一'´丿 | |＿＿__/
）/ | ＼___／ / ', / | |
! ＼ /＾ﾄ､ / ｀￣/ //
! ＼/l:::|ﾊ／ ｌ //
ｌ |:::| |
| |:::| !
| |:::| ｌ
| |:::| !
ｨ'二 ',
l_ヽ､_'´ ／｀ヽヾ
/ Г ,.．-──- ､ |､ ／
! | ／. : : : : : : : : : ＼ ,/ У
r`ｰ-､/.: : : : : : : : : : : : : ::ヽ / ,/
l二`!,!:::: :,-…-…-ミ: : : : : :', ,l ､_ /
ト___ {:: : ::i '⌒' '⌒' i: : : : ::} ノヽ､ 丁
l-─{:: : ::| ｪｪ ｪｪ |: : : : ::} ,r~ヽ､ /
|,-‐''{ :: ::| ,.、 |:: : : ::;! ,/ . ヽ､ /
j‐'ﾌ=ヾ::::i r‐-ﾆ-┐ | : : ::ﾉ／`ー-､ ,/ 逆に友達や知り合い、恋人欲しいってんなら、
ヽﾚ'ﾚ'_ゞイ!ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐'_ｨ!、 ヽ､,-’ ピュア掲示板かな。
l'〃|イ| |レ-ｰ‐'"__ !==lll| !、 ヽ､ ' ただし、エッチ目的じゃないから注意な。
l.ﾚ' ~ ./了‐''"~ /'´/ | ) `~/ それと仲良くなってもデート代はかかるぞ。
/ / !, イ--､ /￣ ', .ニ'´
/ ///./ 抜 ! .厂￣ !／
,' |/ .' !'"~.ノﾚ' .!、 ~丁
.| ! ! ￣" ｀`~,! へ
｜ ,l ,! ! ／ ／`i
! | l / ／ ／ ノ
,! ｜l !、,i′ ／ ／ ／
,| | | _ ＼ ／ ／ ／
.,ｲ-Υ ,| ! .ヽ二二二二―ｲ､ ＼ ｜
〃⌒ | l, ￣ ＼ `l __ !
,/ .`ｰ !、 ! !
/ ! !''"´X
| / !'"￣ !
〉 ／ `〃二ﾆ|
! '´ ＼_＿ !
l ＼ X-､l|
,| , -'フ~￣`‐-､ | ┤
! ィll|＼ ┐ . `‐-､ ! |
| ._イ !' |ノ'~~‐'´ ｀`┐ ヽ ､__ ノ
（ ,-ン"_r' ／ ＼ ...|l .｀`'´
l ´ " .／／ "'''‐"
.l,_ _, -'
￣
ピュアってなんだろうな…
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : : :＼
/.: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
{:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :}
. { : : : :| ,.、 |:: : : :;!
ヾ: : : i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ ワクワクメールのピュア掲示板の「今からあそぼ」とか、
.ゞｲ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′ はっきりいって食事代や映画代、カラオケ代男持ちで遊びたいってのばっか。
__ィrlﾆ` ｰ一'´二 |二=､ それで仲良くなれたらいいけど、仲良くなれないならぶっちゃっけ、
〃ヽ､_=--,-|_ :::::::: !:::| ! ヽヽやらず損だぞ。金出してでもデートだけでもしたいってんならともかくよ。
/ |::| .|::,i":::::::｀`)l/|｜ .|:::::: !|
ヽ_|__L,-| lｱ丁￣了`ｰ=ﾆ' |'／
"「/ ＿ ヽ_/ ＿ ＼|
|' ./ ヽ / ! |
| ! .i lﾞ | l
｜ | | | | !
| ! ! | .| l
,-ｲ＿_!ニコ |＿__|ｌニニ|＿_|、
_,---‐''"~ ~卜Г |｜ | 厂 ヽ
／ l, .l .| .| .| .| .＼
! l ! .l, !｜ ! ,| ＼
`〃‐‐=､_j-----＿､ ! .|,-===| .|'＝==_j.｜ ＼
.ヾ" _, ┤ ＜二二二二二二._二-､ >
.ヾ ._ｨ-ヽ ! | .| | | |＼ _,-‐''了ヽ､
ヽ, -' ヽ | | .| | | |. ＼ｨ'´ ／ _ヽ ィ=-‐- ､
V'" ヽ .! L＿＿＿＿__| |／:::| ＼／ ／ヽ //;;;;;;;;;;;;;;;!
∨" ヽ、 .| l----------┤ |／ | ヽ／ ／ ヽ | !;;;;;;;;;;;;;;;;!
乂 ヽ::l, .| ! | | .| | ヽ.／ ヽ ノ:/;;;;;;;;;;;;;;;,'
_ノ !Xゝ:::::ヽ ! .l .| | .| | Y".,i'"'''‐"::/;;;;;;;;;;;;;;/
,ｲ'⌒`"'''‐:::::::| !:::::::::::::l| .l .| | | | ＼/:::::::::::,i';;;;;;;;;／
卜---==-----|=ｰ''"´_Lﾉ .|__| |__| ヽ､:::: /;;;;;;;;,'
└‐ｰ―‐―‐‐──''´ `イ;;;;;;／
￣
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ヽ───ヽ {:: : : ::| ｪｪ ｪｪ |: : : : :} /───/
.＼＿＿＿{ : : : :| ,.、 |:: : : :;! /＿＿＿/ はっきり言わせてもらうが、
.＼ ヾ: : ::i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ/ / 男に全部奢らせて遊びたいって目的だけで書き込んでる女もいるからな。
＼──ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐'/───/ 遊びたいけど金使うの嫌だ。じゃあ、男に負担させればいいんじゃない。
＼＿ﾉ| ＼` ｰ一'´丿 | |＿＿__/ 楽しんだら後はさっさとオサラバヨってな具合で。
）/ | ＼___／ / ', / | |
! ＼ /＾ﾄ､ / ｀￣/ //
! ＼/l:::|ﾊ／ ｌ //
ｌ |:::| |
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／. : : : : : : : : : : :＼
/.: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
{:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :}
. { : : : :| ,.、 |:: : : :;!
ヾ: : : i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ ここまで来て、出会い系の夢壊して悪いけどよ、
.ゞｲ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′ それでもメールで仲良くなる方法はあるし、金や欲が絡む場面じゃなければ、
__ィrlﾆ` ｰ一'´二 |二=､ 結構使えるかな。もう、メールと恋愛心理に興味失せてる奴もいるだろうけど。
〃ヽ､_=--,-|_ :::::::: !:::| ! ヽヽ
/ |::| .|::,i":::::::｀`)l/|｜ .|:::::: !|
ヽ_|__L,-| lｱ丁￣了`ｰ=ﾆ' |'／
"「/ ＿ ヽ_/ ＿ ＼|
|' ./ ヽ / ! |
| ! .i lﾞ | l
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,-ｲ＿_!ニコ |＿__|ｌニニ|＿_|、
_,---‐''"~ ~卜Г |｜ | 厂 ヽ
／ l, .l .| .| .| .| .＼
! l ! .l, !｜ ! ,| ＼
`〃‐‐=､_j-----＿､ ! .|,-===| .|'＝==_j.｜ ＼
.ヾ" _, ┤ ＜二二二二二二._二-､ >
.ヾ ._ｨ-ヽ ! | .| | | |＼ _,-‐''了ヽ､
ヽ, -' ヽ | | .| | | |. ＼ｨ'´ ／ _ヽ ィ=-‐- ､
V'" ヽ .! L＿＿＿＿__| |／:::| ＼／ ／ヽ //;;;;;;;;;;;;;;;!
∨" ヽ、 .| l----------┤ |／ | ヽ／ ／ ヽ | !;;;;;;;;;;;;;;;;!
乂 ヽ::l, .| ! | | .| | ヽ.／ ヽ ノ:/;;;;;;;;;;;;;;;,'
_ノ !Xゝ:::::ヽ ! .l .| | .| | Y".,i'"'''‐"::/;;;;;;;;;;;;;;/
,ｲ'⌒`"'''‐:::::::| !:::::::::::::l| .l .| | | | ＼/:::::::::::,i';;;;;;;;;／
卜---==-----|=ｰ''"´_Lﾉ .|__| |__| ヽ､:::: /;;;;;;;;,'
└‐ｰ―‐―‐‐──''´ `イ;;;;;;／
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ヽ───ヽ {:: : : ::| ｪｪ ｪｪ |: : : : :} /───/
.＼＿＿＿{ : : : :| ,.、 |:: : : :;! /＿＿＿/ つうわけで次回はメールを使った恋愛心理学編だ。
.＼ ヾ: : ::i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ/ /
＼──ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐'/───/
＼＿ﾉ| ＼` ｰ一'´丿 | |＿＿__/
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! ＼/l:::|ﾊ／ ｌ //
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メール編楽しみ。
奥義は「マメさ」と答えたメールマスターのＮくんは元気にしてるだろうか。
男はメールは情報交換、女はコミュニケーションだって思ってる。
あと女は顔文字入れたメールのほうをないメールより好むんだよね。
これ、メールの心理学研究でわかった。
口語調だからかな
乙
やっぱり世の中は顔か銭なんだねぇ…
ゆめもちぼーもねーなー。
>>200
実の所偉くなったり金稼げば異性はどうにかなる男のほうがマシという感じもする
女のほう若さや美しさ以外の要素以外の長所だけだと落せる男の数がかなり限定されてしまうから
アタリ（可愛くてエロくて人懐っこくてちょっと抜けててエロくて可愛い）もいる。
アタリを引いたら全力で関係を繋ぎとめておこう。がっつかず紳士的にふるまって安心感を出せば大丈夫だ。
そのうち名前も住所も知らない男と目隠し＆ソフト緊縛プレイとかしてくれるようになるぞ。
撮った画像・映像も本人に見せてＯＫもらえば持ち帰って後で楽しめるしな。
俺は初回にアタリを引き、逃がし、その後3人のハズレを経て今の娘（アタリ）と出会った。
ゆっくり投稿してね！
何か単語の使い方や言い回しが似てると思ったが
読者のレスポンス期待するまりさには不向きじゃねーのか、と思ってたが違うのか
いま、時代劇キャラとファンタジーぽい世界を融合させたＳＳを考えてる。
あんな感じの奴考えてるんだ。出だしこんな感じでよ。
市場に立ち並んだ露店の一角から一際威勢の良い声があがった。
「ヒューと吹くのが風の音、ポチャンと鳴るのが水の音、ぐうっと泣くのが腹の音、さあ、さあ、もうすぐ飯時だ。よってらっしゃい、よってらっしゃい、
焼けたばかりの熱々の黒パンなんぞはどうかいな、そこの兄さん買ってかねえか、今なら十個買ったら一つおまけするよ」
呼び止めた若者の鼻先に焼きたての黒パンを突き出しながら、法界坊がどうだ、うまそうだろうと尋ねる。
焼いたばかりの黒パンの香ばしい香りが若者の鼻腔をくすぐった。途端に若者の腹の虫がぐうっと鳴った。
「確かにうまそうなパンだな。それじゃあ、十個ほど貰おうか」
「お、買っていってくれるのかい。どうだい、お兄さん。次も買ってくれるんならもう一個おまけするぜ」
パンを袋に詰めながら、法界坊が若者に向かって愛嬌のある笑みを浮かべてみせる。
「わかった。本当にパンをもう一個おまけしてくれるなら次に通りかかった時に買っていこうじゃないか」
「嬉しいねえ、約束だよ、兄さん。よし、兄さん色男だからもう一個パンおまけしようじゃないか」
２
昼は人でごった返していたホリークの街の市場も行商人や露天商たちが店を仕舞い始まる頃にはしんと静まり返る。
「本当に助かったよ、法界坊。孫が病気になって、見舞いにいかなきゃならなくなっちまったから、今日は店を休もうかと思ってたんだ。
これ、少ないけど持っていっておくれ。あたしの気持ちだよ」
「お、いいのかい、婆さん」
「いいって、いいって、遠慮せずに持っていきな」
「おう、ありがとうよ、婆さん。そんじゃあ遠慮なく貰っていくぜ」
商売を手伝ってもらった駄賃だと馴染みのパン屋の婆さんから銅貨二十枚と葡萄酒一瓶、それから袋一杯のパンを持たされ、
こいつは儲けたとホクホクしながら法界坊は家路に着いた。
夜が訪れた人気ない市場の淋しさよ、それでもパンを食えば心は膨れずとも腹は膨れる。
さっそく袋からパンを取り出すと法界坊、大口開けてガブリと齧った。この法界坊、風体はどこからどう眺めても流れ者の乞食坊主だ。
所々髪が尖って突き出たウニ坊主頭に長年着古したヨレヨレの黒い法衣、首からぶら下げた黒光りする鉄球の数珠だけは立派そうに見えるのだが。
とはいえ、この坊主、ナリはお世辞にも良いとは言えないが、これでも立派な僧侶だ。
ついでにいえばこの法界坊、名門中の名門と呼ばれるかの法術学院の生徒でもある。
先ほども言った通り、法術学院といえば、このウォード共和国で一、二を争うほどの最先端技術と教育水準を誇る名門学校であり、
生徒と言えば貴族の子弟や大商人の息子、それから上級僧侶の倅などの特別階級や富裕層の子供ばかりなのだが、
では法界坊もまたそうなのかというとそうではない。
見たまま通りの貧乏僧侶で僧職の位は下から数えたほうが早く、おまけに親もいなかった。
一話読んでなんか肌に合わねえな、と思ったきりで気がついたら削除されてたなあ
辺境の老騎士、幼女戦記あたりは読破したいと思ってるんだが
>>222
劣等生も最近流行の転生チートもダメだからコメントし辛いな
ただ国も名前もカタカナなのに主人公の「法界坊」て名前（もしくは肩書き、呼び名）が何か奇妙な感じ
まりさらしい、といえばらしいんだけど
あと真面目にファンタジーやるなら、例えば「パン」「袋」の使い方も気をつけたほうがいいと思う
パンを売り買いするシーンで何となく紙袋イメージして
→あれ、庶民が包装用に使い捨てられるほど紙が普及してるのか？
→ファンタジーな時代にそんな贅沢できるか、麻袋だろJK
→まてじゃあ麻袋の価値ってどんなもんだ
→てか中世のパンってどんな感じだ、バゲットみたいにデカいパンだったか？
重箱のスミつつきたがる癖があるんでそんなこと考えちまった
まあ、ジャギとかアミバみたいな悪党主人公にすんのもいいけどさ。
ああいうのでハーレムものでもやりゃ、喜ぶんじゃね。なろうの読者とかって。
なんだろ、傾向自体はそう違わないはずなんだけど何か凄い間違ってるような気がする
とりあえずなろうのランキング上位を読んでどういうのがウケるのか分析したほうがいいと思う
あの界隈、ウケる作品は作者も読者も似たような感覚感性の人間が群がってるような印象があるから
俺たちに墓標はいらない
http://novel.syosetu.org/35850/
おっとそういえばそうだ
ファンタジーと中世は別物だ
いくつかの作品見た印象でファンタジー＝ドラクエチックな中世風ファンタジーなイメージがあるからついその前提で話してしまった
ボトムズもコブラもハーメルン読んでる人間には通じないよ
ボトムズはスパロボ経由で知ってる人間はいるかも知れんけどそれも少数派だと思う
あそこはガンダムとかの一部除いて十年前より手前に流行した作品しかウケない
ザ・スクリーマーとＡＩＫＲＡみたいなサイバーパンク風で主人公が改造手術を受けた超人で、
どうしようもないダーティーヒーローでハーレムつくりまくるような。
敵側は正義の味方な。
いないわけじゃないと思うぜ。
「エグゾスカル零」などどうか？
あ、そうだ。承太郎辺りはどうよ。そこまで逸脱してねえし、強いし
山口先生自体は、過去のヒーロー像の復古という意味合いが覚悟にあると言ってた。
心身ともに苦痛のなかで戦う、戦いの勝利は世界を救うが自身を救うわけではない、といった点か。
いまから20年前でも、そういうヒーローは存在が希少になってた。
まあキリコもガイストも、別段世界の救済を目的にはしてないがな。
エグゾスカルの覚悟も、世界を救済してんのだか、死神なのかわからん状況だが。
８０年代のアニメってジェノサイバーといい、イカレてんの多いよな。
毒薬先生そのままでいいじゃねぇかそりゃ。
むかし実写でハカイダー映画やってたけど、いまいちだった。
単純にハカイダーが解放の戦士にすぎなくって、役柄交換してただけだからな。
リベリオンの、黒幕の副総裁倒しちゃったけど秩序破壊しちゃうから世界救われてなくてないか、みたいな最後ならよかったんだが。
下らんことに苦悩ごっこしてさらに救われたいってものか？
日々日々生存しつづけてることが勝利であり救いである、なんてヒーロー像は、
いまの時代生々しくて受け入れられんかね。
ttp://www.dailymotion.com/video/xxaqhq_%E6%98%A0%E7%94%BB-%E3%83%8F%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC_shortfilms#
これだよな。
知らない。
というか、監督なんてもんを意識して映画みたことない。
秋山のアシュラとかああいう必死で生きる主人公好きだけどよ、
映画のほうはあれ、こけてっからな。
そう。
当時のコンピュータグラフィック使わん特撮演出は好きなんだが、ストーリィがねぇ。
恋愛要素なぞいるのか？
あっても、人間側の、機械への一方的な信頼感情みたいなのでいいのじゃないかねぇ。
ハカイダーは機能にしたがって戦うだけだが、レジスタンスはそれを勝手に神格化カリスマ化して、
嬉々として従い死んでいく物語とか。
チャ―マーズとかの人工知能問題だ。
>チャ―マーズとかの人工知能問題だ
あれって単純に霊魂の存在への信念に科学的用語の皮をかぶせただけのやつだな。
機能と実体の混同という、パブロフと同根のもの。
結局、感情や情動ってのも生きる上で必要だから獲得されたってだけで。
感情が生まれたって話がある。
いや、そういうこと言ってるんじゃないよ。
チャーマーズの人工知能論というか、哲学的ゾンビ論への批判だよ。
意識を、脳という構造がつくり出す機能と考えず、実体としてとらえたために、
馬鹿馬鹿しいことを主張しなければならなくなったことへの。
個人的には、今から30数年前の小学生のとき、恐怖新聞を読んで理解した。
恐怖新聞配達の霊が、霊魂の存在を証明する論として、エネルギー不滅の理論を出した。
誰だって精神があるのを認める。
そしてエネルギーと物質という存在は、相互に形をかえるだけで不滅である。
だから精神も存在する以上、不滅であるというもの。
それに当時小学生だった私は、こう考えた。
ハサミという存在には”はさみ切る”という機能が存在する。
これは支点という構造からくる機能なので、そこが壊れてバラバラになれば、
ナイフとして切る機能は残っても、はさみ切るという機能は消滅する。
機能はその構造によって生み出され、その構造の破壊にしたがって消滅する。
精神が脳構造の運動による機能なら、死によってその構造と運動が破壊されるのなら、消滅するだろう。
まあ、ごく単純な事実だね。
なぜ？
まあ、大宇宙をかなたを想像すれば、どれだけ人にかこまれようと、
本質的に人は孤独であることを思い知るが。
だからといってさみしいことはないよ。
読み比べてもよ。なろうって。
難しいことは考えずパスカルの賭けに乗ることにしてる
長屋の障子戸を威勢良くガラッと開け、七助が外へと出る。身を切るような寒空に出たせいで、七助は思わず身体を震わせた。
筑波おろしの奴も今日くらいは、大人しくしてりゃいいものをよと七助がブツブツと呟きながら、両国橋界隈へと繰り出していく。
両国橋といえば、当事の江戸では一番の盛り場だ。
とはいっても、別に遊びに行くのではない。冬の時期の江戸では、昼間から出歩く者は少なかった。
現代のように道が舗装されていない為、冬場の強い風に乾いた砂埃が舞い上がるせいである。
その砂埃が白い煙のように押し寄せ、口やら鼻の穴に入ってくるのだからたまらない。
勿論、眼なんてまともに開けてなどいられなかった。
こんな日は長屋でゴロリと寝転がって、火鉢に当たっているか、ヒヤでもいいから酒でも飲んでいたい。七助はぼんやりと思った。
だが、そうはいかないのが下っ引きの辛いところである。これから吉川町にある引合茶屋に赴かなければならない。
吉川の引合茶屋──ともすれば、吉原の引手茶屋に語感が似ていなくもない。
あるいは不忍池にある出合茶屋と勘違いされそうだ。
だが、引合茶屋は引手茶屋や出合茶屋のような男女の性愛が営まれるような、そんな艶っぽくも嬉しい茶屋の事ではない。
引合茶屋とは、岡引同士がいくらで”引合（ひきあい）”を抜くかを話し合って、
その取引を行う場所に使っている茶屋のことである。
さて、この”引合”という言葉だが、これは現在の言葉で言い直せば「盗難事件」という意味合いに近い。
岡引にその子分衆である”手先”と協力者の”下っ引き”にとって、『引合を抜く』ことは大事な収入源だった。
というのは、岡引には、まともな収入などなかったからだ。
同心に雇われている”中間”と”小者”は町奉行からも、その身分は認められていたが、
逆に御用聞きは同心が全くの私事（わたくしごと）で雇う私設の従者でしかなかった。
そして、二百六十年続いた徳川幕府の歴史を通して、同心の年間の給金が十両を超えたことはない。
その同心の雇われ者である岡引の給料は、当たり前だが低く、月に一分金（四分の一両の金額）ほどで一年間に三両ほどだった。
年間三両の給料では、子供でもわかるように、どう頭を捻ったって暮らしが立ち行くわけがない。
なので給金が低い分、現物支給というわけではないが、
岡引には役得としていわゆる「食い捨て」と呼ばれる無銭飲食が許されていた。
だから金がなくても、とりあえずは飢える心配はなかった。その代わりに町人からはえらく嫌われた。
いくらお上から許されているとはいえ、タダ食いするのと変わらないからである。
言ってみれば蛆虫も同然、それが人々の評価だった。
それともう一つは子分に小遣いを渡したり、下手人の足取りを調べたり
盆暮れには、知り合いに祝儀や中元を贈ったりしなければならず、何事もタダというわけにはいかないので、
やはり金というものは必要だった。
ではどうすれば金になるのか、そこで岡引達が目をつけたのが、江戸当時の法律の仕組みである。
江戸時代の行政では、町ごとに家主五人組制度が取られており、何か事件が起こると証人としての被害者のみならず、
その被害者が住んでいる町の役人も一緒になって、奉行所の御白州に出頭しなければならなかった。
この時、呼ばれるまでにかなりの時間がかかってしまい、半日、あるいは丸一日潰れる事もあった。
そんなん偶然性の問題じゃない。
みなが同等の作品でも、どれかに偏ってあつまる。
ランダムとは局地的には偏るものなんのだ。
そして偏ったあつまりであることが、あつまる理由になって人気作品に。
もちろん作品自体の性質もあるだろうがな。
神を信じないで地獄に落ちるか、信じて天国に行くかの２パターンだけど、
神だって仏とかアラーとか何種類もいるし、本当は悪魔を信じないと地獄に落ちるかもしれないし、
パターンなんてどんどんでてくる。
まあ、世界の構造を、個人の利益に還元してる時点でおかしいんだけどね。
まりさは江戸時代をどちらかというと共和国に近いとみてる？
それとも、いわゆるラノベの世界観は共和国という言葉がやたら出てくるからかな？
現代人が想像しやすいから共和国なんだろうけど。
るろうに剣心とか、漫画や映画がヒットしてるじゃん。
映像があると想像しやすいからかも？
あとまあ、ブームとかあるし。
今は冬の時代なのかもね時代劇。
同じ時代でもおフランスのお話でもして、オシャレな単語でも散りばめたら
時代劇と言えるかな。
>>271
まあフランスが舞台でも、たとえば「スカラムーシュ」なんかは幕末モノと比定して読める。
ついでにスターウォーズの元ネタでもある。
地球の向こう側の話は受けはいいかもね
「銀河烈風バクシンガー」をみるのだ！
出会いとタイミングだし
時代劇─岡っ引きヤクザ 江戸の悪い奴ら
http://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/05710.shtml
遅レスだが、あの界隈って
面白い作品が出る→俺も書こうか、と思う→10話以上書き続けられた中から人気出る
この繰り返しだから似たような作品ばっかになるのは当然なんよ
あと時代劇がウケねえのは古臭さとかで敬遠されてるのもあるけど
放送本数の減少と視聴した経験不足で「何が面白い」のかが理解されてねえんじゃないかな
逆に「なぜ時代劇が自分にとって面白いのか」
そのルーツを思い出せ
自分はおそらくたまたま幼少期に見たスターウォーズのせいで
以来スターウォーズとガンダムにハマったままいまだに抜け出せない
いままでおつかれさまでした
うんざりしたということはもうここは使わないのでしょうから
過去ログ依頼をした方が良いですよ
そのわりに自分のしもの世話はできないみたいで垂れ流しだがね。
横書きだめなんで、なんとか縦書きにして読んでみようかな。
横書きだと長文は流し読みしかできん。
流し読みの範囲では、推理小説っぽい感じか？
西洋の甲冑を着た騎士はかっこ良く見えるけど
日本の武士はなんか野暮ったく見える。
でも西洋風ファンタジーに出てくる「サムライと呼ばれる異国の剣士」は超かっこいい。
09年 現代日本に住む学生が異世界に行き、チートする話が流行る
11年 最強系も流行る（件の劣等生が紙媒体になったのもこの頃）
12年 反動としてアンチ王道が日の光をみる。暗躍型とでもいうか。
年数はあくまで参考ね。
まりさはラノベじゃなくて小説が書きたいのかな。
盲目外道や御家人はAAがポンチ絵の役割を果たした。
だから時代劇でも親しみやすかったと思う。
読んだ。
できはいまいちだな。
うんちく的な説明とストーリィのバランスが悪い。
これじゃ長編の出だしで、短編のバランスじゃないね。
連作するつもりなのかな？
御家人のころの感覚で書いてるのだろうか。
一口に時代劇といっても、色々表現の幅はある。
現代とつながりある常識もあれば、途切れてしまった常識もあるから、
異世界ものとしての表現もありだね。
それだったら普通にファンタジーにするわ。
この場合、異世界って魔法つかったり超科学とかじゃなくって、
別種の常識が支配する世界ってこと。
まりさの短編に世界観の説明が多かったから。
もっとも、異世界ものだからといって、かならず世界観の説明が多いわけでもないけども。
どうなるわけって何が？
無駄な説明がストーリーを進める邪魔をするし、書式も改行が多くて不恰好
肝心のストーリーも何を印象付けたいのかわからない。何処に読者が惹き付けられればいいのかわからない
まだやる夫スレ作成を続けた方がマシ
此処なら数人の信者がマンセーしてくれてるし
七助の商売編はやるの？
ちょい最初のほうを読んだ感想
ウンチクが長い割に、読んでいるときに欲しい情報が分散されてるような気がする
例えば「岡っ引の給金が年三両」なのは最初にわかるけど、一般的な江戸町人の収入がいくらなのかは
「引き合い、引き合い茶屋」のウンチクを読み進めて、七助の容姿収入の話を読まないとわからない
犯罪をなかったことにする話で犯罪揉み消しとその手間賃の話の後に岡っ引の取調べの話が出てきて
岡っ引が捜査（拷問）で得た情報を被害者に「売る」話になって、
その後「引き合い」の単語と短い解説が出てくるから、今まで話していたことは何なのかピンとこない
（直後の描写から岡っ引間での犯罪揉み消しと金銭授受っぽいけど、犯罪被害者と岡っ引間の揉み消しは「引き合い」なのか漠然としている）
時間無いから全体の感想は言えないが、
ウンチクの主題が固めきれてなくてあの情報、この情報、と思いついた情報を思いついた順番のまま脈絡なく話してるような印象
ウンチク自体は好きだからテーマと順序を整理して欲しかった
小説でも学ぶ系やりたいの？
と、物語の進行に合わせてカードを切るのがいいかな。
今だと
物語→説明→説明→説明→物語 ぐらいの比率だし。
登場人物を素人やおれらにすることで、
キャラの会話ついでに説明させるのもあるだろうね。
スレイヤーズのガウリイやゼロ魔の才人とか、いい傀儡回しだった。
あと、必要な説明も欠けてる。
最後の七助がする捜査、張り込みはともかく、天井裏に忍び込んでの出歯亀は、現代でいえば盗聴か。
これでは現代の感覚では証拠能力がない。
当時は違ったのか、当時も違法だが精神的に屈服させるためだけのものだったのか、
その説明が欲しかった。
司法の場で解決させても利益にならんから、不当不正であっても心を折ったが勝ちということで、
説明の必要がないと思ったんだろうか？
たぶんまりさは、現代とは違う常識やルールをもちいた駆け引きを描写したかったんだろうけど、
その駆け引きのルールを説明することに手間どったのか。
異世界的常識の説明の仕方は、SF・ファンタジィに手本になるものが多いね。
それがないと成立しない場合があるから。
もっとも、あえて説明しないって手法もある。
ロバート・シェクリイの「怪物」なんかは好きな作品なんだけど、地球人からしたら異常な感性や風習を、
まったく当然のこととして進行させていくファーストコンタクトもの。
他、SF作家が書いた時代劇だと星新一の「殿様の日」なんかが世界の説明が上手いな。
事件もなんにも起きない平穏な殿様の一日なんだが、一人称と回想つかうことで上手く説明させてる。
前者はハヤカワの「人間の手がまだ触れない」に、後者は新潮文庫の「殿様の日」に収録。
つまりは読者が各自で脳内再生するほど描写力が必要な気が・・・
ｼﾛｳﾄﾆﾊｵｽｽﾒﾃﾞｷﾅｲような。
面白いな
今なら適当に批判できる
？
大丈夫？
それにしても、構成の話と知識の話が区別できないって、そうとう知能が荒廃しているぞ。
構成の数字的根拠って何だろう？
SSには説明が何文字でなければならないとかいう統計的資料でもあるのかねぇ？
とりあえず、その数字的な根拠の例をお願い。
冒険者になった魔物の物語。
http://ncode.syosetu.com/n3365ci/
さっそく読んだんだぜ！
かなりスピーディな読み味で、ラノベ風でハードボイルド狙いな感じ？
続き読みたいぜ！
ところでマイヤー手刀で人体両断しちゃったけど、闘技場でなにか伝説の秘拳でも習得した？
強くなりすぎて賭けが成立しなくなったんで追い出されたんだろうな。
そこはこれからの連載でか。
使い手レベルか伝承者レベルか。
六聖拳などの伝承者なら拳の鋭さで鉄でも切り裂くが、
カーネルなど使い手レベルなら、カーネルが付け爪つかったように、
ゴブリンの鋭い爪を補助にして切り裂くことになる。
ジャギはなぁ、作中で一度も動いてる相手に秘孔ついたことないんだよなぁ。
まあ、素早い拳法家あいてにして、攻防の最中に秘孔つくあの三人が異常なんだが。
たとえばザンスシリーズとかは？
ゴブリンの美少女とか出たりするよ。
K・W・ジーターの「ドクター・アダー」とか。
あれ、ファンタジィか？
まあ、性的ファンタジィと言えんでもないがな。
色々要素ぶっこみすぎな過剰小説とでも言うもんだな。
よく書けたな、こんな恥ずかしい台詞
なんだろう作者はこれがかっこいいと勘違いしてる感
あと「〜だった」 とか繰り返しすぎだわ
理想郷の方だって10話も書いといて感想が20個以下だし、やっぱ文才無いよ
まあいいや。
それにしてもドクター・アダーか。
ずいぶんと懐しい本がでてきたもんだ。
たしか邦訳出たときに読んだから、24年前になるのか。
それは新狂気女犯ゲリオンのことかあ！
ここぞの一発でイイと思う。
流石に因縁吹っかけられてるようにしかみえねえぞ。
とりあえずここは修正しとけ
句読点や長音符が機種依存でイカレた表示になるのを読むヤツがいるのか
ご苦労なこった。
何でまりさに怒ってるんだ
はよ恋愛心理学をやらんかい
マイヤーが奴隷商人の口ん中に拳突っ込んだ所とか良かった。興奮した。
これじゃ面白かったとはとても言えない
内容が万人受けして文章が整然と綺麗じゃないと面白いと思えないの？
主体性がないことを誇られてもなぁ。
ところでこれってバロックファンタジーをもじったのか？
最低どっちか1つでも評価されないと面白いと思われんと思うぞ
んで、今回はどっちもダメだったから面白くないと言われるわけで
擁護したいのはわかるけど無理矢理すぎるわ
批判意見言った奴を見下せば良いってもんでもないだろうに
思うぞといわれてもなぁ。
思うのは自由だが。
んで、思うという論拠を書いてくれよ。
でないとまりさだって参考にできんだろう。
で、なにが無理矢理なの？
特にはっとするところがない
ゴブリンってのがいまいち感情移入を妨げて、物語へ没入しにくくなってる
短いからか知らないけど何もかもが唐突で、状況を噛み砕きそれについて感想を抱くまでに至らないままイベントが終わって行った
以上からあんまり楽しめなかった
展開が御家人やらない夫っぽいな。
これからどう転ぶかしだいでもあるが。
つまりまあ、江戸の話にしてもあんまり変化がない。
ここらはちょいとディテールいれたら良くなるんじゃないかな？
たとえばマイヤーの話し方。
これがマイヤー独特なのか、ゴブリン族共通の口調なのか、闘技場くずれらしいのか。
そういうのいれるとちょいと御家人にはない個性を出せるかも。
「マイヤーが喋ると、闘技場仕込みの野太い乱暴さのあるセリフがゴブリン独特の甲高いキイキイ声で、
なにやら場をなごますような喜劇っぽさが生まれる。
この滑稽さは相手から油断を引き出すマイヤーの武器でもある。
それまで強いられてきた緊張が解けた反動で、マイヤーの話し方に娘はあやうく吹き出すところであった。
人間から笑われることは気にいらないが、いつものことだし恩を売る場面なのでマイヤーは顔に出すことはない。
逆に娘はそのおかしみから警戒心がゆるんで、賊とかわらない怪しさのあるこのゴブリンを、あっさり信用してしまった」
とか。
しょせんは飾りだけど、AAつかわないから軽い装飾も必要だと思う。
強いとか狡いとか、それ以外の個性をマイヤーにつけようぜ！
だがゴブリンなので、人間の世界ではどっかの姫とねんごろになって、王を目指すという方向には向わないね。
やはり冒険者として名をあげるか、ふたたびゴブリンの世界に帰るのか。
貧しいゴブリン生活はまっぴらだろうけど。
描写力は十分にあると思う
イメージはしっかりできたから
ただ、ゴブリンって言ってもいろんなゴブリンがいるから、一般的なイメージに頼らず容姿についてももう少し言及したほうがいいかも
物語動き出してきたかってとこ。
ペンダントにいわくありなんかね。
なんにしろ、冒険者になるんだから、一所にとどまることないんだろうね。
しかしワイン瓶の底に金貨貼り付けるワイロのしかたって、どこで学んだんかね？
闘技場でも八百長があったのか？
”なろう”ての知らんかったが、これが仕様なのかな。
一話あたりを短くすることで、読ませやすくするためだろうか？
冒険者になるのは表題から決まってることだけど。
そっち方面に来たか。
マイヤー人間界での立身出世を望むのか？
気付かんかった・・・
聖飢魔Ⅱ KIMIGAYOは千代に八千代の物語
http://www.youtube.com/watch?v=7-eNqyn6LWA
醜いってところと野心家であることかな？
だがリチャード三世は王家に生まれて、王位を継ぐことを目的にしたが、
マイヤーはどうなんだろう？
ゴブリンでそういったバックボーン無いし。
冒険者になるから、どっちみち立身出世の夢は断たれるんだろうな。
マイヤーは権力の種を積み上げてるつもりだが、破綻の種も積み上がってるようだな。
マイヤーは破滅する前に冒険に出られるがな。
冒険（夜逃げ）に出る前に終ったらタイトル詐欺だぜ！
冒険に出るまで、つまり冒険者になるまで？
それともある程度冒険を書くのか？
この作品が出版されて売り物としたらどうだろうかとか。
最初のつかみが弱いんじゃないかなぁとか、どこに着地するか見えてないのはどうだろうかとか。
全体の構成をつくりなおすことになるんだろうかとか、そうしたらどういう構成にするかとか。
んー、自分で作品書きゃいいんだが、そういう創造性ないしなぁとか。
統合性とかなんもねえ。好きに書きなぐったやつ。
http://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=18&all=31717
流し読みしたがゲーム的なレベル制だして強さの表現めんどくさがってたり、習作というやつだね。
じゃあよ、もし世紀末のモヒカンがチャルディーニの『影響力の武器』を読んだらとか、
もし世紀末のモヒカンがヒュームの『人性論』を読んだらとか書いたら人気でっかな。
もしドラは中身の平易さとかもさることながら
「美少女の絵で売れた」面と「マネジメント」という語がうまい具合に興味を引いた面があると思ってるから
そのタイトルとモヒカンじゃあ無理だと思う……
購入した世代職業とかの分析のない印象論だけど
ただ「影響力の武器」と「人性論」の原題をカタカナ転写して
そこに解説書っぽい一文（10分でわかる、とかマンガで読める、とか）を加えれば売れたかもしれないね
とはいえ最近は「もしドラ」ブームも模倣本の粗製乱造傾向も去ったから逆に時代錯誤なハンデも負いそうだけど
人気作品、て「取っ付きやすさ」や「読みやすさ」も重要だからなあ
他の本よりもページ数の割りにサクサク読める作家とかいるし
あと自分がよく読み返すネット小説と比較すると、まりさの文章は改行をうまく使ったほうがいいと思う
液晶モニタは本よりも目が疲れるから、意図して空白を入れたほうが読むときに楽
今みたいにぎっしり詰めてるとウェブ上ではダラダラ文章が続いているような印象がある
その辺はニュースサイトを「どれが読みやすいか」という視点比較・参考するといいかもしれない
現時点の実力じゃ人気作品を作るのは「難しい」じゃなくて「無理」だわ
書きたいものを書きたいんじゃなくて、ただ人気作品を作りたいってだけなら
もっと読者に媚びて、人気が出そうなジャンルにした方がいいのかもな
ハーレム・無双・ファンタジー・主人公が平凡以上美形未満のルックス
この辺りを抑えて更新多めにして、それでも果たしてどうかってレベルだけど
でも文章力が無い時点でなぁ
ほれ、さっさとしろ。
_,,....,,_
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ヽ::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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|::::ﾉ ヽ､ヽr-r'"´ （.__
_,.!イ_ _,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7
_..,,-":::::rｰ''7ｺ-‐'"´ ; ', ｀ヽ/｀7
"-..,,_r-'ｧ'"´/ /! ﾊ ハ ! iヾ_ﾉ
`!イ´ ,' | /__,.!/ V ､!__ﾊ ,' ,ゝ ＞３８５
`! !/ﾚi' (ﾋ_] ﾋ_ﾝ ﾚ'i ﾉ
,' ﾉ !'" ,＿__, "' i .ﾚ' 男の娘のケツの穴とかちんちんが出てくるんだよ。
ノﾉ （ ,ﾊ ヽ _ﾝ 人! ふふふ。
（ ,.ﾍ ,）､ ）＞,､ _____, ,.イ ハ
いつも通りじゃん
┌─────────────────────────────────┐
│ビブラートするエンジン音、ガソリンタンクが処女の生血を燃やし続ける。 .│
└─────────────────────────────────┘
,ｨz=ミ、
rl fﾑ>〉::::}
j｣ ＿ _〈勿くこi.（
＿ 斤夭f批｀}_)¬＜_ノハ 〉
〔_7 7{ f⌒ヽ＜ﾆミｰ个z≦升/（
/i/ィ.人 / ￣｀ヾｱr‐'￣￣￣￣l__
_r≦ニ∨/f∧Vな≧{ /＞ ミ辷ノ r――こi〕ト、/
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{ｲ{ 〕C// 〉ifﾊ (⌒Y´`{/=)ﾆ≧ニニ{‐{≧===ヽ} 〉 ＝＝＝＝
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振り向かない事さ。
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（@ ⌒（__人__）⌒ @） 天国も良かったけど、生身の身体っていうのも悪くないですね。
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ｉニニニニニニニニニﾆ}ヽｨニニニニｉ|
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニﾆ|
. ﾄ.!ニニニニニニ==─…ﾐｘ 0 ／》ﾆﾆﾆ│
Ⅳ≧ー…ｬ77//--｡-ｫ///l} 0 彳ニニﾆ| へへ、そうかい。まあ、せいぜい第二の人生を楽しみな。
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（@ :::: （__人__） ) でも、もう一度高校生やるとは思いませんでした。
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{ﾐﾚ'"´. ,.. ¨¨｀,ｨ;;彡 しょうがねえだろ。ヌケド拾った奴が高校生なんだしよ。
{ﾐ!. i i::i l.:::! l:l .l:! l;;彡
iﾄ､i i:::iﾉ:::l/::l/::!ﾉ:::| /l /l
ﾄ､ ヽ入. ｀VⅥ _../ ﾚ' ..!
ﾄ､. ! Vl ,..ィノ::`1 ﾐヽﾆﾆ彡'´ L:爪Y´./l ｀` ヽ
| ヽ| 〃／./::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣:ｒl / .l.:.:.:.:. ／ﾄ
ィ´ヽ ﾉ／ / :::人:::::::::::::::::::::::::::::::::!!::! ゝ ' ／.ィ´
ﾄ､, ´/ ./:::'' :::::Y:::::::::::::::::::::人:::::::::// .i! !| イト、
ｒ V.:.:.i / ,:: |::::::::::::::::::::::::::::::Y::::::: !' ﾉｲ i |l ク
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニﾆ|
. ﾄ.!ニニニニニニ==─…ﾐｘ 0 ／》ﾆﾆﾆ│ それもよ、ちょっと相談なんだけど、俺の兄弟何とか取り戻して解放してえ。
Ⅳ≧ー…ｬ77//--｡-ｫ///l} 0 彳ニニﾆ| そうなりゃ、もう俺は天使共の御用聞きなんざやらずに済むしよ。
》 f77ﾊ ∨/≧==彡//ノ 《ニニニl| ﾄあいつも魔界に帰って好き放題やれるんだ。
｀7 V//} ∨////厶イ==ﾐ iニニニ| |∧
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ﾄ ∨ .//| ﾄ. {7∧ ∨///i| ∨＼ニゝ ＿＿ | ∧
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|/∧ }ヽ/| |/∧ ∨∧ ∨/l| ﾘ }////|∧三≧| ∧.=
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|::::::::ゝ ノ ＼ |
|::::::（U（ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) え、でも僕の仕事は監視だけじゃ？
| ｀ ⌒´ | っていうか、兄弟？？
＼ /⌒)⌒)⌒) /⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） / .,. -─- ､
ヽ ヽ_ヽ /' / ／ ／,;:;:;;;;;:;:;:;:;:｀ヽ
ヽ ＿＿ ／ / ／ ,'.:..:.:.:.;;;;;;rrrr､:.:.:ヽ
l::;ｨ'´;;;;' ｀ヽ｡-､ヽ.::! ああ、そうだよ。
{ﾐﾚ'"´. ,.. ¨¨｀,ｨ;;彡 俺とヌケドは兄弟だ。
{ﾐ!. i i::i l.:::! l:l .l:! l;;彡
iﾄ､i i:::iﾉ:::l/::l/::!ﾉ:::| /l /l
ﾄ､ ヽ入:::::::::::::::::::｀VⅥ _../ ﾚ' ..!
ﾄ､. ! Vl ,..ィノ::`1 ﾐヽﾆﾆ彡'´ L:爪Y´./l ｀` ヽ
| ヽ| 〃／./::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣:ｒl / .l.:.:.:.:. ／ﾄ､
ィ´ヽ ﾉ／ / :::.人::::::::::::::::::::::::::::::::!!::! ゝ ' ／.ィ´ `ヽ
ﾄ､, ´/ ./:::'' ::::｀Y::::::::::::::::::::::.人::::::// .i! ／ ´ ;; .ﾞ､
ｒ V.:.:.i / ,:: |:::::::::::::::::::::::::::::::｀Y:: !' ﾉｲ i :;:;:;;:;ﾞﾞﾞ´: .
,／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::;ﾊ:/ゝ、::::::::::__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
i::::::::::::;ﾍl ヾ ,,'ﾆ¨--¨ﾆ､‐-''´ヽ:::::::::::::::::!
!:::::::::::l ヽ. 7"::;:::::＿::､ヾﾞi _ヾ､:::::::ﾊ
::::::::::::i丶. l::::k'_´_o__ﾞ,!:::7 7;:::＼ﾞ¨" ,l,
::::::::::::ｌ丶 ﾞー───‐' . k'^ヽ、ﾞi ﾉ
::::::::::::ゝ ,ｧ''''"￣￣￣''ー''¨ヽ｀ﾟ'-ﾞ_,! 丿
:::::::::::::::〉 ,.'",ｎ. rャ ,-､ ﾞヽ､ ,ﾉ
l:::::::::::::ｉ |:::| |::::| .i:::::| ;ﾍ _ヽ.,! ちいとばかし悪さが過ぎてあいつは道化にされて本に封印、
|::::::::::::ｌ _,レﾍ. |:::::! !:::::l ,l:::;! i:.:i 〉 俺はこんな仮面被らされて神の小間使いにされちまった。
}::::::::::::! '´ ,} |:::::l !::::::! ,!:::;! ;': 7,!
!::::::::::::l ,/l. !:::::! ｌ::::::l ,!:::;! 〃.7.l ,ﾊ
:::::::::／i. ,/::::ゝ.l::::::し'::::::i. ,!:::;!.〃,/ ｀ー‐'" ,}
:::／ ｀ー､":::::::::::::::::::::::::::::::¨:::::ﾚ'!_/ ,/
:::l : : :: ゞ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ゝ.,,,＿,,,,／
:;' ; : :: ｀ヽ、::::::::::::＿::::::::/ l
; ,' ; : :: ￣￣:::: ,' ￣ ; i､
／ニニニニニニニニニニニニニヽ
’ニニニニニニニニニニニニニニ ﾊ
ｉニニニニニニニニニﾆ}ヽｨニニニニｉ| そしてお前の本来の仕事は確かにあいつの監視だけだ。
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニﾆ| だからこいつはおれ個人の頼みってわけよ。
. ﾄ.!ニニニニニニ==─…ﾐｘ 0 ／》ﾆﾆﾆ│ つっても、今の俺もほとんど力を封印されてるからよ、
Ⅳ≧ー…ｬ77//--｡-ｫ///l} 0 彳ニニﾆ| まともな礼なんてできんがな。
》 f77ﾊ ∨/≧==彡//ノ 《ニニニl| ﾄ
｀7 V//} ∨////厶イ==ﾐ iニニニ| |∧
⌒i￣ ＿＿￣￣´ 》//∧ lヽﾆﾆﾆl| |/∧
ﾄ ∨ .//| ﾄ. {7∧ ∨///i| ∨＼ニゝ ＿＿ | ∧
|∧ ∨//| |∧ ∨∧ ∨//l| ｉ}///777{厂三{ | /∧
|/∧ }ヽ/| |/∧ ∨∧ ∨/l| ﾘ }////|∧三≧| ∧.=
| ∧ ､|__i/| |//∧ 》/∧仆ー=彡' '/// l|/∧三 i| 三
| /∧ ≧彡. 》====≦/// l i '//三| ∧三| 三
＼ | ∧イ三／三》 ∨//// j ｌ //三 i| /∧ .乂＿_ノ三
/∧.| /∧.／三 ィ/∧∨/// / '//三三| //∧三三三三
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.(⌒（__人__）⌒:::: @） うーん……
| |r┬-| u. |
.＼ `ー'´ ..ィ-ｰﾄ、
. ｀ー‐..／_:_ｭ:-:-: ヽ
{ｬ＜ : : : : : : : : :.
.／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
「r'、 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
..} r'、 ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
..i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
..{ い､{ Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
.,. -─- ､
／,;:;:;;;;;:;:;:;:;:｀ヽ
,'.:..:.:.:.;;;;;;rrrr､:.:.:ヽ
l::;ｨ'´;;;;' ｀ヽ｡-､ヽ.::! 今すぐ答えてくれとは言わねえ。
{ﾐﾚ'"´. ,.. ¨¨｀,ｨ;;彡. まあ、じっくり考えておいてくれや。
{ﾐ!. i i::i l.:::! l:l .l:! l;;彡
iﾄ､i i:::iﾉ:::l/::l/::!ﾉ:::|
ヽ入 ｀VⅥ /l /l
ﾄ､ `1 ﾐヽﾆﾆ彡'´ L､､､,,_ _./ ﾚ' ..!
ﾄ､. ! Vl ,..ィ´.:j! ',::,,,,,/ ,::′ ,' `ヽ`ヽ`Y´.:./l ｀`ヽ
| ヽ| 〃／.:.:.:.j!...',;,,/ ,::′,,,,,........ﾘ ﾉ.:::l / .l.:.:.:.:.／ﾄ､
,.ィ´ヽ ﾉ／ / ;;;'''ﾞﾞﾞﾞ｀,.''''ﾞﾞﾞ´ {: :i i!.::! ゝ ' ／.ィ´ `ヽ
ﾄ､/ ﾄ､, ´/ ./:::'' .人 ..:;;′ .人 .:i: :.! i!:::!.:.;.ィ彡'´ ;; .ﾞ､
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| | | | | [無道高等学校]
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r '´. : : : : : : : : : :ヽ
/.: : : : : : : : : : : : : :: ヽ
,!::: : : : : ,-…-…-ミ:: : :',
{:: : : : : :i ,;ノ;´:`ゞ､i: : :.:}
{:: : : : : :| ｪｪ;;;;;;;ｪｪ|: : : }
{ : : : : ::| ,.、 .| : : :;!∫
ヾ: :: : :i r‐-ﾆ┐| : riii=
ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲ｢ ﾉ ……
⌒ー￣￣´ ｒ⌒ ! 〉
（ （` ｰ'
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） | （今日は静かだな。落ち着くわ）
. | ｜ |
| __´___ ﾉ
| `ー'´ }
ヽ }
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
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|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示 示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi | ﾉ |
|` ` ||. ! ⊂==⊃ .ﾉ |'| | ……死ね。死んじまえ。
| .||个 . __ ._イ| || i|
|..:.:.:.:.:|ﾉ|´::::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
| | !::::::::::::::::::::::| !| i
| .＼､::::::::::::::::::/／ |
| |::::`::::::::::::::::´:| :i|
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ー）（ー） （また始まった）
| | ｜
| __´＿ﾉ
| `ーｎｌ^l^l
ヽ | ﾉ
ヽ ヽ く
/ ヽ ＼
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|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,kゝ､ ,ノｰ､,_/| |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi| ﾉ |
|` ` ||. ! _ ﾉ|'| | クズヤロー、クズ人間、ウジ虫。
| .||个 . _⌒_._イ| .|| i|
|.:.:.:.:.:|ﾉ|´::::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
／￣￣＼
／ ⌒ ＼
（ ー）（ ー) |
| | |
ｌ __｀___ | ……ふ、無力な悪魔ほど惨めなもんはねえな。
{ │
_{ │
（ ヽ､＿＿_/ ）|
| ヽ ｜ ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
──────────────────────────
|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:,､.:.` ､.:.:ヽ￣ ＼
￣/, / / .斗‐/::::i.ｲ‐|-､ |､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示::::::::示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋..ﾉ￣弋..ﾉi |.ﾉ:.:.:|
|` ` ||. ! __ .ﾉ |'| .| ……
| .||个 . __ ._イ| || i|
|.:.:.:.:.:|ﾉ|´::::::V::::`､i !|.:.:.:.:::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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|￣￣￣￣￣|
| |
||三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
＿ __ ＿_
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|ヽ|ニ|￣￣|ﾆ| |ヽ|ニ|￣￣|ﾆ| |ヽ|ニ|￣￣|ﾆ|
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＿ __ ＿_
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|ヽ|ニ|￣￣|ﾆ| |ヽ|ニ|￣￣|ﾆ| |ヽ|ニ|￣￣|ﾆ|
| |──| | | |──| | | |──| |
. ￣￣ ＞
／ / 、 .＼＼
/ / { .ヽ ＼ヽ
/ / ./ i} l ',ヽ ヽ
{ .| l ...ﾄ}.. ...i i..ﾊ.} ､ } .i
} ., .} i i|ハ ､i l レ7.} l| .}}
.i ', -十卞=.弋 {i....ﾊｱ}ﾚ i ﾊ}
} .', _}.--<示ア. ゞ乂¨ .ﾚ/乂
} i .i .ﾏ .ﾊ￣ .::', ﾚ .i はい、注目。今から転校生を紹介する。
.i } .ﾄ、} i ´ /| l |
.l | .l . 1 . ﾊ ,.-, ./.i l l |
.l ii ﾊ .ﾊ .}＞.， ﾞ_/ i..l |...ｌ |
.| li | } i=ｭ___ ｀{ i .| | l .乂、
.i ＿_..ﾉ∧ .∨//}}/∧≧ｭ┐ー- .、
, ヽ∧ .∨/}}/////}}/} ヽ
/ .》 } ...ﾚr-０=､//}}.ム_ .}
.{ .､ ﾚ //| ＼∨ﾉ///＝￣≧=ｭ___
八 ', / //.ﾊ＼＿ >}ヽ/〔////／/⊂)--.>ｭ
ヽ У./ -≠＝==≦.O/{////ゝ.／///////≧ｭ
ヽ______ ／／///:{////////≧ゞ、////////////////ゝ、
ﾏ///／./＞ ¨⊂⊃￣ ＞ｭ､.//ﾑ////////////////{{iﾉ
ﾏ/}////ゝ-＝≠＝≧=彡////ﾑ.///////////////ﾏ
}}/.|///////..{/////////////ム///////////////
＞ﾚ///////i///////////////}//////////////
| }////.彡＝ﾐ/////////////ﾉ///////////／､
i. ﾊ////.ﾑ/{/ﾉ/////////////､_//////≧ ¨/ゝム
l . ﾊ//////ﾑ/////////////:.:.:.:.:}} ￣/////／=‐.フヽ
l マ/////＼/////// ／:.:.:.:.:.:. }i/////／///___ノム
| ／..ヽ、/////＞--‐.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:./ー‐ﾌ:.:.:ﾏ/￣///彡
i ´.//// ￣￣:.:.:ゝー‐┬‐‐‐´:.:.:.:.:.ﾉﾉ:.:.}ー-r.¨
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） |
| ｜ | （転校生？）
| __´___ ﾉ
| `ー'´ }
ヽ }
__,_,,.ヽ＿ ノｰ- ､
ハ / Ｖ又ｲ ::::〉::::::i:
} ヽ 〈 l |;;|ﾉ /::::::::::i -,,_
r iY'ﾉ.;; }::ヽ l|;;| /::::i::::::::}‐ | ||
.|| | ﾉ:::: }:::::::＼|;;;ﾚ'ｰ'' ⌒.:::: ヽ | ||
.|| | {,,;;;; .:::: ヽｰ---ｹﾄ､, へ､:::: | ||
―──.::::::::::::ノ.:::/ / 彡}――─────
"￣｀ﾞﾞ ''ｰ-､'ー----'
＿＿＿＿＿
/:::::::::::::::::::::::::::.＼
|.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.|
. | ⌒ ⌒ ｉ:::::::|
. |（●） （● ） 〈::::::|
(⌒（__人__）⌒:::: @） どうもはじめまして。
| |r┬-| | 見学会いく夫といいます。よろしくお願いします。
＼ `ー'´ ／':､
,r.ーー..‐-"-./ ',-､,,,_
_／/ | | ',--=/ .', .`',:=‐‐ｰ-:､
.__,,,.-‐'/ ,:', .i___:::', ,:,:'_ ／ ／ .i
,.:' / ,...!'..' .ヽ,_lﾞ .!,'__!./ `"> .i |
,:' /. ,' r'r‐:､ |''i,__r:|:/ / l ',
r' .,' l `/、 Y.| ,-l,.|' / | l
/ i i. ,', i-:' ,:'ｰ';::./ ,' l i
,:' l .| i .i | ./／ .,' ,' ヽ __|
.,-､ ノ .| | | `i/" ,' / | ./ .)',
.!,__｀'''‐:､__ ＿,..:'" .| | .| |o i. ,' ___,,,,,,r''=‐---､,,!_ ,:',,_.',
,.:-'-､ `i," ヽ | | l .| .|. ,' (-i:':､,_`ｰ'-::､ 、 ./, ',
..／ , `‐ .li`i ヽ ,| | | .|o |.,' `ﾞ､'_ `ﾞ-､_ ､`' ` ﾉ,.l i
／ ／､ _,,,_､ ._,l | | ／|. ',| .| .|i ヽ':､_ `‐ ノﾉﾉ l
..(__,:'iﾞ )'r'i',_.)-'r､)' i _,r' | | .|o | ヽ､ﾆﾆ,,,-='ﾆ/--―‐
.`‐ﾞ .`-:'､_,,r"r''ﾞ ___,,r:' ! .' .'
＿_ ,ｨ _＿＿_,.r‐ｧ
ヽ、￣¨¨ヽ、 ,.. - …―- ､_/／,. -一'¨／
＼ ｀ヌ´ ´￣｀ーく
/´＼ ｖ′ ／ -―-､ ＼＿_
. / ,..＞ﾊ / / ｀ヽ 、 ＼ー'´
/ i ｲ ヾ| ,' / // , ﾊ ヽ.| ヽ ヽ
| ! | l ,' //_/ / ! ,' ! ﾘ ト、 !
/ ∧ | 'T「「∧ﾊTト //ﾑL}| | ｌ ',ﾚ′
. / ／ Y´! ｨfひ弓ﾄ //ｆ元ﾄﾘ,.ｲ ! | ﾄ､＼
＼ / , ' ∧ ! ﾄヒz::ｿ ﾋzｿ彳/ｲ ,'人}
<＼ｎ′ / ｀| | :.:.:.:. , :.:.: ,' / /イ ！！！！！！
/.）＼_, / i ハ ｒ_ｧ ,ｲ∧ | いく夫！！！
Ｖ二ｽ.Y´|,' |,' } 丶、 _,. ＜ |
{. r_〉｀! }>' / /／ ゝ ､,,_o]lム` ｰ⊥、 ｜
＼ ｆ |,. '´／ o＼ ＼ ',
`! {／⌒ヽ ＼_ ヽ
| .| / | ', '､ ヾ ,〉、
| .| l ヽ ヾ__,人
| |ミヽ j/_ } }、 ヽ
! .! ヾ_,ノ ヽ ﾐ , i ﾉ ﾊ ｲ y'⌒ ｝
.| | /＼ / / ｊ ' / |l. / ./
ｔ ﾉノ ヽ. ' o|l,' , '
` ‐´' } ／ |l ／
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） |
. | ｜ |
| __´___ ﾉ お前の知り合いか？
| `ー'´ }
ヽ }
ヽ ノ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
───────────────────────────────────
|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示 示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi | ﾉ |
|` ` ||. ! ⊂==⊃ .ﾉ |'| | ……おい、できない夫。さっさと俺を捨ててくれ。
| .||个 . __ ._イ| || i| いく夫のとこに戻りたい。
|..:.:.:.:.:|ﾉ|´::::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
| | !::::::::::::::::::::::| !| i
| .＼､::::::::::::::::::/／ |
| |::::`::::::::::::::::´:| :i|
／￣￣＼
／ 「 へ ＼
| （●）（●） |
| ｜ |
| __´___ ﾉ だが断る。お前は俺のダッチワイフだ。
| `ー'´ }
ヽ }
__,_,,.ヽ＿ ノｰ- ､
ハ / Ｖ又ｲ ::::〉::::::i:
} ヽ 〈 l |;;|ﾉ /::::::::::i -,,_
r iY'ﾉ.;; }::ヽ l|;;| /::::i::::::::}‐ | ||
.|| | ﾉ:::: }:::::::＼|;;;ﾚ'ｰ'' ⌒.:::: ヽ | ||
.|| | {,,;;;; .:::: ヽｰ---ｹﾄ､, へ､:::: | ||
―──.::::::::::::ノ.:::/ / 彡}――─────
"￣｀ﾞﾞ ''ｰ-､'ー----'
ー==ミ .
. ＿＿＼ ヽ -‐ .
. ／ ヽ r‐=ミ
／⌒¨ｱ ＼ ＼/ /ﾍ,＼: ヽ
／ / : ::. ∨ ‘: :::., .
. / ｉ{ : : : : : :.:.i :|/: : : ::::: :,
ｉ: / / : i:l ハ: :{_」{_i__ｉ{ i :|: : : : }:::::::.,
}/ } ｉ{ {廾从 |: ﾊ八ﾊ从i :|: : : :,::::::::: :, !
/ 从 r=ﾐ |/ ,.ｨ≠ミ| :ﾄ : :/:＼::::::::, |
,／ ＼、戈｝ .戈zソ i:| 〉' !ﾟ; :: ＼ ::,| ……地獄の炎で焼かれろ。
. | ‘. , , 从 │＼:::. ｀¨!
. | |: :､ ､ / / | ｀¨ |
. | |.: :}ｉ . ィ / / ! :| |
. | |: :八{ ＿ﾉ/ / ┴‐ ､ | |
. ｉﾉ:/ l/////, / | |
. ／|:/: ,/////,{ / | |
. | ,:┬r─‐八{ {: || |
／7777777∧ , || |
. ////////////>‐┤＿___|| |
{/////////// =ニ｢ || ||| |
いく夫は会社員だったな。
あの悪魔との交渉はすげえ恋愛心理つうか、対人心理と相性がいいと。
だからこのスレは今日からメガテン風学ぶ系になる。
/／ ,.へ ー‐-､｀ ､:.:.::／ ＼ ＼
＿＿ _,. ‐'´／ / ヽ/ k'＾ヽ、 ヽ ',
｀ヽ、＿＿/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
. / / / l ,' ｜ i＿!__| |_ |_|__|＿| ! | i | ﾄ、:.:.:.:.:.::.:| |
/|ｲ / ' | ! ィ'∧ハ ､//､ ._ { { { lﾉﾉ｀ヽ,' | ,' ＼:.:.::.:.::| |
,' | ! ｜ .| | N,r‐=ｧ' / /_{ ! l l l _/ / N ヽ、:.:| |
/ '., ﾄ、 l | ﾄ､r､! l_lエ' ,/ ,! | | | l'-!ヾ// ! ー' |
. / ヽ|. ＼ﾄ, | l-! ヽ/ / / /l | | | | l ∧ | 神の奴、俺を解放させないつもりか。
/ | | l ' ' l/ ' ' ' /,' ', ｜ ふざけるな。
./ ／ﾚ∧ ヽ l / , ! | ここらで一発状況がひっくり返らねえかな……
／ / ', ヽ l / l ! |
／ , ' ! |ヽ l 〈 ｜ | |
／ ／ l ｌ'/ /＼ ヽ | ! ',
／ / _,.-¬ / /- ､_＼ ＼_ ', ヽ
＿＿_
＿＿＿＿ ／ ／⌒＼
＼::::::::::::::::::＼⌒＞ -=ヘ──- / /
. ＼::::::::::::::::::> / ＼ ｀ヾ／⌒＼
／＞―=7ｲ / / ﾍ ＼
／´:::::::::ｰ=/ i / / ／ / ＼＿＿__＞
∠ ::::::::::::::::::〃 ｉ / | // | /| / / ﾄ､＼:::＼
/ ￣￣￣{{ Ⅳ _|__/｣__/| / :|/__/__ ｜ ∨:::＼
/ ／i │ ﾚ' /ｌ/ | / .∧/|/| ｜ i ｜|￣ ´
. / / | | 了¨竹 j/ ﾊｨ¨ア 八| │|
/ / { | |と..リっ .ヒ_ﾘ厶ｲ:|/ ∧j
. / / ', ｜ !{{¨´ ' // | | / ' まあ、そんな都合の良い事が起こるわけねえか……
/ / ' :| |:ij , , './> |ﾉ:/
. / / Ⅵ:| |个､ ´ , イ :ﾚ' ｜
. ,' / .》i| |─-｀≧≦ :| l |
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,､- ｰ''''ヽri'''''''ｰｰ ｰ ､
,r'";;;;;"";;;ミy''"彡三三ミﾐ;ヽ
／ ;;;;;" ;;;;;;;;;;;;;;ヽ'"彡三;;;;;;;;;;;;;;; ヽ
／彡彡""へ､､ミﾐ;ii彡彡三;;;;;;;;;;;; ヽヽ
,/ ;;;;";;;;彡三三ミミ;;ｿ彡彡三:::::;;;;;; ヽ t
i ;;;; ;;;;シ彡三ミミ;;;ﾘﾂ;;;;;;;;;;;;;;ヽ:::;;;";;;iii;; i
i ;;; ;;;;v;;;;"";;;r'ヽヽ''""'""""'t;;;;;;;;ﾘ iii;;;; ;;; i
i|i ﾊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;t､ -----―― ''i;;;;;ｿ::::::::;;;;tt i
||;;ﾘ;;;Y;; ;;､;;;;;;;i――― ｰｰｰ 'ｲ;;i;;;ヽ;;;;;;;ヽソ
i|yﾘiｿ;;;; ;;;ﾉノ/ｿ,,,____,,, ,,,,,,,,､|､h､;;;;ヽ;;;;;;;;tヽ
'y ;;;;;;;;;;）rシモｪテ'､;;;) r"z'ﾓｪﾃ与｀>::y::: ;;;;ﾘ
ﾉ ;;;､-'";i ~~:::::￣""i |''::::::::::''ヽ i;;;;;;;;;;;;;; i
/:ﾂ/;;;;;;;;;/t ::::" | ::: '〉;;;,,;;;;,,,,,､ ヌケドを解放すれば、また人間たちに災いをもたらす。
/://;;;;;;;;;/こt ,,,( j,,､:: ,'i;;;;;::::: ;;;;;;;i 持ち主が恋愛に成功しそうになったら殺して、
（:://;;r;;;;;;､;;;i::t ヽr" , ,r';;;;;;;;i;;;; ;;;;;| 別の持ち主に変えていけばいい。
ﾜiii|ﾊ;;;;;;;;ti;;;i､ヽ, ~''''ﾆ ''''''" /;;;;;;/;;;;;; ;;;;;ﾘ､
,ﾉ;;）し;;;;;;;;;ti;;ﾘ:::::ヽ 'r''"~~ , ';|;;;i";;;;;;; ;;;;;;､､t
ノ"/;;;;y;;;;;;;;;;;;|ｿ:::::::::::ヽ ,,､,, ､":::;t;;;;;;;;;;;; ;;;; ;;;; |
（/;;;// "";;;;;;iﾘ::::::::::::::::::~'ｰｰｰ "::: ii ヽ;;;;;;;; ;;;; ;;;;ﾉﾘ
,,,､,,､t /ﾘii"ii;;;;;;;;ヽ, ::::::::::::::::;;;;;;;:::::: ii /;;;;;;;; ;;;; ;;;;/;;ヽ,,,,,,,,,,,,,＿
" /r"/;;;;'''';;;it;;;;;;;;,,,,ｰ､:::::~'' -;;;;;;;::: ii 彡ノ;;;;;;;/|y;;;i､;;;iヽ'ニ三凸当ヽ,
/ i i;;;;iii;;;;､､ヽ;;;;ミ "" ::::: ;;;;::: ii ''"ﾌ";;;;";;/i;;;;|ﾘ;j /)~'t）ヽヽ"
. ﾘ | ヽ;;;j;;;;;;;;ヽヽﾐヽ､､,,,,,;;;;;;; ,,､-'""''r''i";;;/|;;;;;;i/;;;ﾉ";;| i/ /| ｀i" i
.i | t iiiitヽいい;;';;ｿ tt ~''ii::: ／ t;;;;| t（ii||r'/ ;;/ ﾘ i::: ii ii
y | :iiiiヽ t ｿリtt 'tt ii:::／ ::::ヽ､i ｀/ / / " /::: |i |
| t iiii ヽ､t ヽ '-､ ヽ､,, | / ::::::::::,, / / ii /:: i
|| i iiii ヽ ~'ｰ ､ゝ,,,,,,,,ゝノ :::::: '" j| ﾉ /ﾉ / ::|
|| | iiiii ヽ ,,,,,,,;;;;''" ,,,､- '":: /:::::: :i|::::､
|.i ﾊ iiiiiii ヽ,,,,,,,,;;;;;;;;:::::::::::::::;;;､-ｰ'" ::::::: / ::::i､::ヽ
| | | i､､ iiiiii ~~~ '''''''ｰ- ''~ｰｰ'''""::::::::::,,, / :::::::
天国の神様
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ その通りでございますとも。
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
天使モヒカン
_＿＿＿＿＿
_／ ￣￣￣＼
／ （ （ |／ ＼
／ （ （ （ /＼ .＼
| （ （ （ ,γヽ ＼
/ （ （ （ ヽ / |
/ `' ヽ
| ／￣￣＼ ／￣￣￣￣ ヽ
／ ￣￣ヽ ノ￣￣ .|
| ￣ i⌒ ￣ ＼ ヽ
| (（ γ ＿ /ヽ|
/ / ￣） ＼ | | |. これで人間界も安泰、我々も信者たちの獲得に勤しめるというもの。
| （ ┏ ┓ |イ .|.
| ┃ ヒニニニニフ＼┃ // 」
ヽ ┃ ＼＿＿＿＿ ／┃ /| ＼/|
/| | ┃ 〃＿＿＿. ┃ ﾉヽ＿/ ヽ /|
/ | ／＼ヽ ┃ ┃ │ ＼＿/ |＿
￣￣￣/ ＼ ┃ ┃ ノ / / |
/ ＼ ┃ ┃ / / ヽ／
| ー＼＿＿＿＿＿＿／―― ／ /
天使ハート
┌────────────────────┐
│だが、天国の神や天使たちを尻目に、 │
│もう一人の神がヌケドの嘆きを見ていた。 .│
└────────────────────┘
:::::::::::::::::::::::::::+:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＋:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::+::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::o:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::十:::
::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::・::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::::::::::::::::::
:::○:::::::::::::::::::::::::::::::::o::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::・::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
￣~"'''‐-,.､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::彡⊂二⊃::::::::::::::::::::::
:.:.:＼､.:.:.:.:.:.:.:~"'‐-､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::"'''''＼"''--､.:.:.ﾞ''‐.､:::::::::::::::::::::::::::::::::::+::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ｌ:::::__,....-‐'''" ''.:.:.:::ﾞ'ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::
"‐--‐‐, ''.:.:.:. ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::/" .:.:.:. ﾞ‐、:・::::::::::::::::::::::::::::::::::::o:::::::::::::::::::::
:::::::／ .:ﾞ‐､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::::
／~ :`､:::::::::::::::::::::::::o::::::::::::::::::::::::::::::
ﾞ､:::::::::::::::＋::::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾞ、::::::::::::::::::+:::::::::::::::::::::::::::::
ﾞ;::::::::::::::::::::::::::::::::::+::::::::::::::
） __ ﾞ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
(:::::::/ :,:::::::::::::::::::::::::::::::::o:::::::::::
ﾉ::::/ ;:::::+::::。:::::::::::::::::::::::::::::::
|::::| i::::::::::::::::::::::::::::::::::::・:::::::
とか叫びながら天国から落ちてきそうだ
┌─────────────┐
│そう、レティクルの神だ。 .│
└─────────────┘
| ヽ | / ヽ,.ﾚ=ミ､ヽ{_/＿＿_ V_ノ
／ | } |／￣￣冫／ ´^宀冫ゝ斗=ミ､ ＼ |＼ で 立 バ
／ ／__」 / | / / / ｀}ヾこヽ } |／ は 派 カ
/ ／ノヽ. | { 八 〈 | ／/ r‐〈 ヽ ﾉ--く な に 者
. / / 入＿_ﾉ ; { i | :| 〈⌒ヽノ 八 } r１ :}＞ い 立
/ / }_,/ ヽ | V /､二_ゝ ヽ' ヽ /_厂/ / ￣ ) か つ
/ / ヽﾉ / ヽ ＼ | | ﾉ」__「 ｀ヽ、 、 ／〈_／／＼∠ ! !
〈 / / } ハ :! ヽ`ー‐､`-〈 /＼_ } { 〔_,.イ__ ＼）
. 厂 }-! / ハ :| ヽ二ヽ ＼｀ー/ / | ヽ ヽ
〈__ノ | | i | `ー､ ヽ｀二￣ ／} | | Vﾍ ∧
} ! ! ﾄ､八 `ー ,. ＜ / / ＿/＿ ｀ヽV vﾍ. ∧ /＼ |
`r‐'| :. | ＼￣＼＿,. イ ／ /／ ｀ヽ ＼ Ｖ V ＼!
ーﾍ ヽ / } ﾉ
／ ` ､
,.' ヽ
/ }
/,. -― :! _,. -＝ミ､ ／⌒ヽ
レ-=ミ､ヽ._ヒ斗'´__￣ ヽ＼/ ,イ /
ｒへ〈_ｪ‐rｯ‐冫┴＜^宀冖^｀ 〈_ﾉ! !
ヽ｀V´´´ // } ミ ｀ﾐ､ ,.ｨ } !
| :{ :{ { 〈 :ミ ﾐ } ://
|八 } { ,〉 〉､ ミ し'/ ふむ、確かに神トキは不公平だ。
ヽﾊ--イ｀_〕〔_⌒ ＼ ./ r / 例え悪魔と交わした約束でも約束は約束だ。
{ V! ､＿jL＿＿__ｨ 〉〉 { ト-ﾍ＿
`┤ }､´⌒'⌒｀ ノ / ノ 八 ト､＼
八/`ー个ー=彡 / } i三
,.イハ ｀,二}｀ヽ二ノ 〃 ／ |三
／=//三:V { }} ／ ／ :/三
_,.. -=≦三 //ﾆ三!乂_ヽ＿,. イ彡' ／/ /三
三三三三//三三| V { }} ／ / /三
レティクルの神 竜水
. ／ _/／ / ヽ＼＿ ＼ ＼
／ / _＼:| V／ ヽ ヽ
／￣￣￣￣￣＼{ /冫 j/,. -=ミ、 ／,. ---､{_／ﾊ ﾄ､ |＼
／ ＼〈 〈〈 ＿___ヾ〈__/,.＿_ _冫 }} :} :∧ ＼＿j
/ 観 念 V 冫 ´^冖宀^'⌒^宀冖^｀ヽ./ ∧ ＼
| | ヽ{ _/ _/ ヽ_ヽ_ }/ /＼＼＿〉 ／ それにヌケド、あやつとは知らぬ仲ではないしのう。
| 音 波 | 八_ {_〈 〉_} 、 八/ ＼ ／ ここはひとつ、力を貸してやるか。
| |＿,∧〉 r---､二,. -―､〉/-く＼__/ ＞'´
ヽ 力 / ∧ ヽ.┴┴‐┴┴'/ ＞ '´ ／／
＼ / `ー＜ヽ ｀こノヽこ´ /＞'´ /／
＼＿＿＿＿＿／二二 ヽ ＼___,､＿_冫 { {
:!/ ＼＼__ } :｀Y´｀ヽ } }
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筋肉少女帯 ノゾミ・カナエ・タマエ
ttps://www.youtube.com/watch?v=xPxmbqYwgrc
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::::::::::::::::::::::::/::::::::: ／＿_＼／.>:::::::::＞'´ __> 被 彼 ＞
::::::::::::::::::／{:::::::: ／（⊂ニ／／､_＼────────＞ 悪 観 >―
::::::::::::／::::::::: ／三、 ￣／￣) )＞‐=ミ、三三三三-=≦ 人 音 ≧=-
___,／:::: ,. ＜:::::ヽ.＿_> < <／＜::::::::::::ヽ――――‐=≦ 遂 力 ＞―
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L;_:: ﾉ;;;::: . l文|. |┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
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_>ﾆﾆﾆﾆﾆﾆく
_,=ﾍ,ｲﾆrｰﾍ＾ー＝ﾐ､
| #_ﾉ孑″ {〕ﾞ .,.ィ ′ヽ
/ _j／＾´)" √ィ′´￣ ｀ﾞ ｀ヽ
/'´ #. ィく）ｨｧ⌒ﾞｵ /ィ斗〜､ ヽ ＼_
t/}⊆ヽ≦=‐ ''´ ＿_／Уj:ﾆ: : : 7ヽVﾍ. ＼
巛ゝ'ﾞ ,,.,斗 '' ´ . :＜: :´: :｀: : : :'〃: : :ヾY`~
`=-￣ .／: :ィ: : : :＼:_:_;_: ノ: : : !l|:l}
∠: fｰ､: : : :＞-‐ｫ∧:`: : : : :/
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寸:ｷ: : ＼ /: :_:_: : :／
Y: :r',ゝvゝ /:´: : ::ヽ'
ﾉィУィ=､Y: :ヽ:_ノ〉:､＿
_,t＜ﾐ斗三ノ｀ヽ:〈√: :､: : :廴__
「;ィ≦ﾆ/^´ . ＼: : :/,⌒ } ）
`¨¨¨¨′ .｀V＾）" r'´
どっちもｗ
.ィ ＿ ヽ_
} ﾉ { {‐‐ ､､ ヽ } ｀
ﾚ,=:､ _ ( ，|ﾚ ﾚ'´∠__ノ ／ ￣
{{､･ﾉ}＼ `二 /:‐:､ ｌj ｌﾄ､「「ｿ.// ￣
し!^|_}ﾉ ﾊ _ ＼ ﾊ ﾄ､」」ｲ
|ｌ 「_}_}＿.イ ｌ| {_} / / } }==/
_,, '´`┴┴┴へ ヽ.{ ﾚイ } }三{
{⌒}ﾉ ∠}二I二＼ } イ /==ｲ ｌ| くちゃくちゃくちゃ
__7 ＿ ,_ｌ|＿ｌ|＿>＼‐ij |l ||
{__〉 `―'‐‐l|‐l|＿} ＼._ ||
{_j ,イ ＿ } }`‐r:､＿＿
| ∠I二Iイ} } ﾚ | } ` ‐ ､
く__ ､∠二 ∠Iイ⌒ｰtｌ､__
ｌ ’ｌ ｌ ’==' l| || || lj ||ヽ
ヽ| ﾚ^ ､___. |j / || ｌ| ﾄ､
`‐ くｌﾕﾕク｀} ノ /
／"￣￣ﾞ`ヽ､_
,i" ,＿ i､ ＼
ﾉ_,: r'7｡t' r=､i
ﾞ'r'~" ﾞ;:￣ r,-/ 人肉……食わせろ……
ﾄ-'" ：i ｲ''l ‐'',!
Yrﾄfr､ jﾘ / l
ﾄ^^^' r : ／ ･：!
ﾞレ,i-‐''" ："･．l
l r'"．．'"：〉`>､
／ﾚ!:v / ．／ ,;>､__
∠ / l V',.r‐'" ／ ,.r＜__
／ L／ ／ .／ i" ﾞ`:､＿
／ ／ l. └:.､ / ,｣ ＼_
／L i ,､i ･ﾟ ． 〉 ー" ﾞi!
l l .l !：･. / /￣}i＼ l
l l l l!ll:･/ .{' ﾞi!. / ./￣}! l
l l l. （￣￣'ヽ､･：}!ー'ﾘ ./!､_/ !
l l l 〈ﾞ"‐-ｲ._ ﾞi､ﾉﾞ::::::ﾞし'':ﾞ:::::i!ヽ_,.-､ !
l l l ヽ･：：）:::::::."::::::" ﾞ::::く,ｨ"(__,.} i!
l l l i! /ﾞー-､::::::;ヽ "ﾞt'r'" l
l r'"￣ﾞ`ー‐=` ﾞ::::::;ﾞー‐--､／! ﾚ'" ,.:' l
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l ￣ ﾞ`ー'､＿＿）＿＿ノヽ＼,.r:､ i!
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|,ﾉ´￣´⌒￣⌒⌒｀ヽ、 . |｀||ニニニニ|||ｌ[｢｢[[[｢｢ｌ|＿_.| | || ||
（ ノ ヽ、￣￣￣!､||____________||||ニニニ,|| ｌ,＿,!＼､ || .0)||
ヽ ' , ヽ, ￣￣￣￣ ~ ~' ＼.. || ||
ヾ ﾉ ヽ ＿＿＿＿＿＿＿＿,, ＼|| ||
ヾ ﾉ ヽ, l＼ ＼. ＼. ||
ゝ ｢|￣￣￣￣￣￣｢| ll＼＼ ＼. ＼､ ||
. ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣ '~ ＼ｌ二二二二二二二二l ＼..||
!|_| !|_|. ＼
＿＿＿＿＿
.. ／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
.. |:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ :.|
.. |:::::::::/ ._ノ ヽ ..|
|:::::::〉 （ ○） （○）|
. （@ ::::⌒（__人__）⌒) ふう、どうしてこんなことになってしまったんだろう……
| u |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
＿＿＿＿＿
/:::::::::::::::::::::::::::.＼
|.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.|
| ノ ＼ ｉ:::::::|
|（─） （─ ） 〈::::::|
(⌒（__人__）⌒:::: @） どこもかしこも化け物だらけじゃないか……
| |r┬-| u |
＼ `ー'´ ／
,-- ゝーー ___／ /ゝ--、
ｲ / |.!､ _____ ／ ノ | i
| i |,／(__）ヽ／ | l
,／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::;ﾊ:/ゝ、::::::::::__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
i::::::::::::;ﾍl ヾ ,,'ﾆ¨--¨ﾆ､‐-''´ヽ:::::::::::::::::!
!:::::::::::l ﾞ ..:.:.:7"::;:::::＿::､ヾﾞi:: :.: ,.ヾ､:::::::ﾊ
::::::::::::iゝ. .:.:.:.:.l::::k'_´_o__ﾞ,!:::7 7;:::＼ﾞ¨" ,!
::::::::::::lゝ :.:.:.:.:ﾞー───‐'.:.:.:.: k'^ヽ、ﾞi ﾉ
::::::::::::ゝ :.:.ｧ''''":::￣￣::''ー'':::ヽ｀ﾟ'-ﾞ_,! 丿
:::::::::::::::〉.:.: ,ｎ :.: rャ:.:.:: z､ :.:.:. .:.:ヾ､:.:.: ,ﾉ
l:::::::::::::i.:.: |:::| .:.:.|::::| :.: i:::::|.:.:.:.;ﾍ.:.:.:. ,ヾ }
|::::::::::::l:.: _レﾍ:.:.|:::::!:.:. !:::::|.:.:.:l:::;!.:.:./::i 〉
}::::::::::::!:.: ´ .: ,}:.:|:::::l:.:. !::::::!.:.:,!::;!.:.:,'.:.:,',! 突然、魔界と人間界のゲートが開いたからな。
!::::::::::::l.:.:......:.: /:l.::l::::::!:: l:::::::|:.:,!::;!:.:,'.:.:7.! ,ﾊ あっちにいる化け物がこっちにわんさかやってきてるぜ。
:::::::::／i :.:.: ,/::::ゝl::::::し':::::::i.::,!::;!.:;',!:/ ｀ー‐'" }
:::／ ｀ー､"::::::::::::::::::::::::::::::｀´:::ﾚ':!;/:.:.:.:......:.: ,/
:::l : : :: ゞ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｿゝ.;,;＿,,,,／
:;' ; : :: ｀ヽ、::::::::::::＿::::::::/ l
; ,' ; : :: ￣￣:::: ,' ￣ ; i､
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
{: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
{ : : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :} 考えてても仕方ねえし、カーニーバーガー食いに行こうぜ。
.{ : : : ::| ,.、 |:: : : :;! , 、
ヾ: :: :| r--ﾆ-┐ |: : ::/ __ / /
.ゞ-ｲi､ヽ二´.ノ /┬〈 l-｀ｰ〈 {
／ ヽ｀' ―- ´／ ＼lー |
, ｰ''´ ヽ ＼＿／ ／l二, ヽ
/＼ ＼ |::::|、 ／ ヽ ノ＼
/__｀ｰl ＼ ハ::l ＼/ 厂,二／ヽ
/_ ＼_| ,rｰ' `-ー' ﾆ⊃ lへ ／ヽ
／ ｀'r. | ／ ´￣-‐< | ､__￣ ,∧
／ ￣＼_ ﾄ|､／ヽ ＿二丁 /| ､＿_／__ﾍ
ヽ⌒＼_＿／｀､ l_, -ｰ'´|::::| 」ハl、 ／ ∧
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ノ ＼ |
|::::::（U（ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) カーニーバーガーなんてアニメの中でしか売ってないよ。
| ｀ ⌒´ | それよりも本当にどうすればいいんだ。
＼ /⌒)⌒)⌒) /⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
.,. -─- ､
／,;:;:;;;;;:;:;:;:;:｀ヽ
,'.:..:.:.:.;;;;;;rrrr､:.:.:ヽ
l::;ｨ'´;;;;' ｀ヽ｡-､ヽ.::!
{ﾐﾚ'"´. ,.. ¨¨｀,ｨ;;彡. その事だがな、俺達も俺達なりにお前の身の振り方を考えた。
{ﾐ!. i i::i l.:::! l:l .l:! l;;彡 どうだ、いく夫、お前いっそのこと悪魔との仲介役でもならねえか。
iﾄ､i i:::iﾉ:::l/::l/::!ﾉ:::|
ヽ入 ｀VⅥ /l /l
ﾄ､ `1 ﾐヽﾆﾆ彡'´ L､､､,,_ _./ ﾚ' ..!
ﾄ､. ! Vl ,..ィ´.:j! ',::,,,,,/ ,::′ ,' `ヽ`ヽ`Y´.:./l ｀`ヽ
| ヽ| 〃／.:.:.:.j!...',;,,/ ,::′,,,,,........ﾘ ﾉ.:::l / .l.:.:.:.:.／ﾄ､
,.ィ´ヽ ﾉ／ / ;;;'''ﾞﾞﾞﾞ｀,.''''ﾞﾞﾞ´ {: :i i!.::! ゝ ' ／.ィ´ `ヽ
ﾄ､/ ﾄ､, ´/ ./:::'' .人 ..:;;′ .人 .:i: :.! i!:::!.:.;.ィ彡'´ ;; .ﾞ､
l ﾊ V.:.:.i / ,:: ｀Y´.;;;′ ｀Y´ .!,..ィ"´`ヽ〃;;;:;:;:;:;:;;:;ﾞﾞﾞ´: .
l/.::',.:./.:.:.:j. /''"´ ....;;;;; 人 (,,､､`Y.. ):::V´ : : :
{ V「88j/ ...;;;;;;; .:.:｀Y´ (´ _ﾉ(.. )::::::',､､､,,,__....: : : :
〉;; ぃ.::.i l..... ........:.:.:.;;;)｡k､ﾐヽ (´ _ﾉ(.. ).::::::!: : :.:.:.:.;;;;;;;｀`
/;; .い.::i l;;;;;;;;,､､ '''ﾞ""´ ..｀ﾞﾞﾞﾞﾞ'''''''''´( _ﾉ(.. ).::::ﾉ: :.:.:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;
,′ﾉ人 jりi ;: : : : :''''';;;;ゞ ::;; ...:.:.:.: .: .: .;;:i1 i爪ﾂ"´.:.:.;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | 仲介役？どんなことするの？
＼ `ー'´／
r､ r､/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / | |
＼. ｨ | |
| | |
,ｒｎ .n!inｎ
r｢l l i.ｎ .,. -──-､ .ｎi l l h
| ､. !j／. : : : : : : : : :＼ .i !.: |
ゝ f. : : : : : : : : : : : : :ヽ.ゝ ".ﾉ
|===┤ : : : :,-…-…-ミ: ::',|==┤
|─-┤ : : : :i '⌒' '⌒'i: : :}─┤
|─-┤ : : : :| ｪｪ ｪｪ |: : }─/
|─-┤ : : : :| ,. |:::;ﾄ-/ 悪魔と契約したりするお仕事だ。
.ヽ─ヽ : : : :i r‐-ﾆ-┐|::ﾉ／ 後なんかいろいろ。
ヽ─' ゞイ! ヽ 二ﾞノｲゞ/
|─ `ｰｰ一' ´ /
／ニニニニニニニニニニニニニヽ
’ニニニニニニニニニニニニニニ ﾊ
ｉニニニニニニニニニﾆ}ヽｨニニニニｉ|
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニﾆ|
. ﾄ.!ニニニニニニ==─…ﾐｘ 0 ／》ﾆﾆﾆ│ はっきりいって、外には人間なんてもうほとんど残ってねえだろうよ。
Ⅳ≧ー…ｬ77//--｡-ｫ///l} 0 彳ニニﾆ| 大抵は食われたか悪魔と合体しちまってるぜ。
》 f77ﾊ ∨/≧==彡//ノ 《ニニニl| ﾄ
｀7 V//} ∨////厶イ==ﾐ iニニニ| |∧
⌒i￣ ＿＿￣￣´ 》//∧ lヽﾆﾆﾆl| |/∧
ﾄ ∨ .//| ﾄ. {7∧ ∨///i| ∨＼ニゝ ＿＿ | ∧
|∧ ∨//| |∧ ∨∧ ∨//l| ｉ}///777{厂三{ | /∧
|/∧ }ヽ/| |/∧ ∨∧ ∨/l| ﾘ }////|∧三≧| ∧.=
| ∧ ､|__i/| |//∧ 》/∧仆ー=彡' '/// l|/∧三 i| 三
| /∧ ≧彡. 》====≦/// l i '//三| ∧三| 三
＼ | ∧イ三／三》 ∨//// j ｌ //三 i| /∧ .乂＿_ノ三
/∧.| /∧.／三 ィ/∧∨/// / '//三三| //∧三三三三
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : : :＼
/.: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
{:: : : : :i -' ﾞー i: : : : :}
{:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :} まともに生きてる人間、いく夫くらいしか残ってないんじゃね。
.{ : : : :| ,.、 |:: : : :;!
ヾ: : : i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ
.ゞｲ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′
__ィrlﾆ` ｰ一'´二 |二=､
〃ヽ､_=--,-|_ :::::::: !:::| ! ヽヽ
/ |::| .|::,i":::::::｀`)l/|｜ .|:::::: !|
ヽ_|__L,-| lｱ丁￣了`ｰ=ﾆ' |'／
,／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::;ﾊ:/ゝ、::::::::::__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
i::::::::::::;ﾍl ヾ ,,'ﾆ¨--¨ﾆ､‐-''´ヽ:::::::::::::::::!
!:::::::::::l ヽ. 7"::;:::::＿::､ヾﾞi _ヾ､:::::::ﾊ
::::::::::::i丶. l::::k'_´_o__ﾞ,!:::7 7;:::＼ﾞ¨" ,l,
::::::::::::ｌ丶 ﾞー───‐' . k'^ヽ、ﾞi ﾉ
::::::::::::ゝ ,ｧ''''"￣￣￣''ー''¨ヽ｀ﾟ'-ﾞ_,! 丿
:::::::::::::::〉 ,.'",ｎ. rャ ,-､ ﾞヽ､ ,ﾉ
l:::::::::::::ｉ |:::| |::::| .i:::::| ;ﾍ _ヽ.,!
|::::::::::::ｌ _,レﾍ. |:::::! !:::::l ,l:::;! i:.:i 〉 俺達が守ってやってる分にはいいが、それも万が一ってこともある。
}::::::::::::! '´ ,} |:::::l !::::::! ,!:::;! ;': 7,! だから、いく夫、お前、仲間を増やせ。多くの悪魔と契約しろ。
!::::::::::::l ,/l. !:::::! ｌ::::::l ,!:::;! 〃.7.l ,ﾊ
:::::::::／i. ,/::::ゝ.l::::::し'::::::i. ,!:::;!.〃,/ ｀ー‐'" ,}
:::／ ｀ー､":::::::::::::::::::::::::::::::¨:::::ﾚ'!_/ ,/
:::l : : :: ゞ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ゝ.,,,＿,,,,／
:;' ; : :: ｀ヽ、::::::::::::＿::::::::/ l
; ,' ; : :: ￣￣:::: ,' ￣ ; i､
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
. |.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
. |::::::::ゝ ＼ ／ |
|::::::（ （ ─） （─）|
.（@ ::::⌒（__人__）⌒)
.| u. |r┬-| | - 3 荷が重いなあ……
.＼ `ー'´／
__,. ＜.ﾑ- ..___ ーノﾞ.ヽ__
, ､＜¨ : : : : :l : :.ヽ ∧::〈ヽi :、ヽ
/ : : : : : : : : : : :|＿ : :∨ |:Λ | : :､ : ＞、
丿 : : : : : :i: : : : : : :／ :.∧__|::∨＼､: : : : :.｀,
i : : : : : : : :| : : : : : :＼／￣ ∨ /;;ヽ : : : :,i
...i : : : : : : : :! : : : : : : :/ ´￣ヽ_V /;;/;;;;;ヽ : i∧
/: : : : : : : : :| : : : : : :/ ´￣V /;;/;(￣＼ :|: ﾊ
,' : : : : : : : : :丿 : : : : / ´￣y;/;;;(￣＼ V: :ﾊ
,ｒｎ .n!inｎ
r｢l l i.ｎ .,. -──-､ .ｎi l l h
| ､. !j／. : : : : : : : : :＼ .i !.: |
ゝ f. : : : : : : : : : : : : :ヽ.ゝ ".ﾉ
|===┤ : : : :,-…-…-ミ: ::',|==┤
|─-┤ : : : :i '⌒' '⌒'i: : :}─┤
|─-┤ : : : :| ｪｪ ｪｪ |: : }─/
|─-┤ : : : :| ,. |:::;ﾄ-/ ぶっちゃけ、お前も人間と恋愛なんてもうできねえだろうし。
.ヽ─ヽ : : : :i r‐-ﾆ-┐|::ﾉ／ 現状じゃ俺も一生解放されない。
ヽ─' ゞイ! ヽ 二ﾞノｲゞ/ だから仲間集めて直談判だ。神によ。
|─ `ｰｰ一' ´ /
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
.ｎi 7 .,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
l^l | | ｌ ,/) {:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
', U ! ﾚ' / {:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :} つうわけでよろしくな。
/ 〈 { : : : | ,.、 |:: : : :;! .ｎ
ヽ ヽ-っ::: ::i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ l^l.| | /）
＞'´￣￣´ ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐' | U ﾚ'/／)
／ヽ､_ｨ-r―‐< ＼` ｰ一'´_| ﾉ ／
.＼ 丁‐ｲ ヽ､ ヽ=／ ヽ ｒニ |
ﾚ'￣7 ヽィ'.ﾄ､ ／￣ヽ､ `ヽ l
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’ニニニニニニニニニニニニニニ ﾊ
ｉニニニニニニニニニﾆ}ヽｨニニニニｉ|
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニﾆ|
. ﾄ.!ニニニニニニ==─…ﾐｘ 0 ／》ﾆﾆﾆ│ 悪魔と契約すれば、契約した悪魔はお前を守ってくれる。
Ⅳ≧ー…ｬ77//--｡-ｫ///l} 0 彳ニニﾆ| だからひとりでも多くの悪魔と契約しろ。
》 f77ﾊ ∨/≧==彡//ノ 《ニニニl| ﾄ
｀7 V//} ∨////厶イ==ﾐ iニニニ| |∧
⌒i￣ ＿＿￣￣´ 》//∧ lヽﾆﾆﾆl| |/∧
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| /∧ ≧彡. 》====≦/// l i '//三| ∧三| 三
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今回の奴はファンタジーで面白い
前のも好きだが、こっちのが好き
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| |;;;;;:.＼＿＿_ |
| ;;:"' black;;ﾞ ／￣￣￣￣|] .[] [] [ｌｺ
| (::;´‐):／ | ｜
| (ﾒ::;／ bitch！ ;;ﾞ |] .[] [] [ｌｺ
| ;;: ﾉ／ ;;:",.っ ｰく ･ｰ ..ｌ_,,_
| ┌─ ／ ;;;´,,|/ｌ ｰ･￣;:;"´
| ┌┴ ／ ..;:|;;｡)ゝ::
┌┤ ┌┴─| ...::;:;;;:|;;"ｰ､.,
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣;;:"^￣￣
;;:ﾞ ﾉゞｰゝ ";:::,.､ ｡ "'' ´ﾞ
┌───────────────────────┐
│街の路地裏では弱い力した持たない悪魔たちが、 .│
│人間や自分よりも弱い悪魔を襲っていた。 │
└───────────────────────┘
/ﾆＹﾆヽ
(ヽ /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ
(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ でででででっでっていうｗｗｗｗｗ
／∠_| ,-）＿＿＿（-，|＿＿＿
( ＿＿＿､ |-┬-| ,＿ ）
| `ー'´ /´ ／／
| / ( i)))
ヽ)
/ﾆＹﾆ丶
/（ ﾟ )( ﾟ ）丶 /)
／::::⌒｀´⌒:::: ＼ ( i))) でっていうｗｗｗｗｗ
＿＿＿|，-）＿＿＿（-, |＿ゝ＼
（ ＿, |-┬-| ､＿＿_ )
＼＼ ｀丶 ｀'ー´ |
(((i ) 丶 |
(/
でっていう 戦闘力４
,,､､､､
,ィ ´; :;: . ..:;｀ﾞ;;､
〃 ´`ﾞﾞﾞﾞﾞ´´ ;:;:ミ;;､
jji;: ,, .;, .:ﾞ,;,;ﾞﾞ,;ﾞﾞ} '.;.
jii!､､､,, ,ｨｲ‐ｯ､,,,} ;:;:i
';;;:｀''''~; .´￣｀ }; :{
ji;;', ,ゝ‐''´ .:;' ,ﾊ;.}
',', ;;; ==- ､ ; jﾘ うう……
',;', ヾ;;;;;;;;;;;;j .j i'´
;;;;, ｀こﾞﾞ´ j ﾊ
;:;;;;;､､,,,.....,.ｲ ﾄ､;:;:､
,..ィ´::::::ヽ＼;:;:､ ...::/ / ヽヾ＼､､
,.: .:.:.:::::::ﾞ､.::::::::.ヽ＼ V / ｀`ヾヽ､
,,.:.:ﾞﾞ´ ｀ﾞﾞ ﾞ"" ｀;､ / ｀ヽ､ ミﾐヽ
/;;;:; ｀;､ /´''''' ｀ヾ / ｀ヽ､ミﾐﾐヾ
/;:;; .: ; ii ;,. ´ ￣ ﾆﾆﾆﾆｭ ；：；｀ヾ､
,,j;:;:,､ jﾘ .:; li .. ;:;ヾ､､
/;:;:;:;:､ j ;;; ,ｿ : ; i ;: ; ; :; :;′ ; :;: ;;:;/〉ヽ
/.:;:;:;:;､ ,′;::;;:ﾚ′ . : ; j.｡ ; :; :;′ .: ;: ; :; ;;;;;// ヽ
/.:;:;:;;､ j . :;::;ﾚ′ .: ; ; ; j j! ; :; ; ji! ; :; :;/:;//､､､
ゾンビ 戦闘力２
/ﾆＹﾆヽ
(ヽ /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ /)
(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ ( i)))
／∠_| ,-） （-，|＿ゝ ＼ 毎日ゾンビばっか食ってるっていうｗｗｗｗｗ
( ＿＿ l ヽ＿＿ノ , ＿＿ ） うはｗｗｗこれじゃあ強くなれないっていうｗｗｗ
＼ .|r-_,,..､; /
| | | .二二二二二二二二二￣￣ >
| | |｀| | ￣＞ ／
| .`ー' | ／ ／
/ <＿＿＿/|
|＿＿＿＿_／
(ヽ (ヽ ( i))) /) /)
(ヽ(((i (ヽ((/ﾆＹﾆヽ ( i)))/) /)
((i(ヽ(((i )/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ ( i)))/) i)))
(ヽ (((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ ( i))) これじゃあ、その内に他の強い悪魔に食われておしまいっていうｗｗｗ
.(((／∠_| ,-）＿＿＿（-，|＿ゝ ＼/) うはｗｗｗｗ俺、詰んでるっていうｗｗｗ
( ＿＿､ |-┬-| ,＿ ）
((＼＼ | `ー'´ /´ ／／＼)
(/ (((i )| / ( i)))( i)))
(/ ＼) ＼)
/ ﾆＹﾆヽ
/ （0)(0）ヽ
／ ⌒｀´⌒＼
| ,-） （- | ……所詮は弱肉強食の世界だっていう。
| l ヽ＿＿ ノl | もっと魔界で修業してりゃよかったっていう。
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ヽ
/ ヽ そこの悪魔さん＞ いく夫の声
| | |
ヽ_| |丿
| |
/ﾆＹﾆヽ
/ （0)(0）ヽ
／ ⌒｀´⌒ ＼
| ,-） （-、.| ん？
| l ヽ＿＿ ノ l |
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ヽ
/ ヽ
| | |
ヽ_| |丿
| |
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::|
|::::/ ⌒ ⌒ |:::|
|:::〉 （●） （●） 〈:::|
（@ ⌒（__人__）⌒ @） すいませんが、契約して頂けませんか？
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
/ﾆＹﾆヽ
/ （0)(0）ヽ
／ ⌒｀´⌒ ＼
| ,-） （-、.| ……
| l ヽ＿＿ ノ l |
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ヽ
/ ヽ
| | |
ヽ_| |丿
| |
/ﾆＹﾆヽ
. /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽヘ
／::::⌒｀´⌒:::: ＼＼
/^| ,-）＿＿＿（-、| } うはっｗｗｗｗ人間だっていうｗｗｗｗ
|: | l |-┬-| l | | 食い物が来たっていうｗｗｗ
ゝ＼ `ー'´ ＿／ｲ
＼;"ヽ::... ∠ ヽ ＼
γ⌒:|:: .}" ⌒＼ ＼
| ;/ / ,ｨﾍ. ＼ ヽ
| / / ﾉ ＼___ノ
| " / /
ゝ__ﾉ /
/. ..ｆ
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ノ ― |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) どうやらお腹が空いてるみたいですね。
| |r┬-| | どうですか、これから食事でも。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ノ ― |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) どうやらお腹が空いてるみたいですね。
| |r┬-| | どうですか、これから食事でも。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i | /ﾆＹﾆヽ
＞ ヽ. ハ | |｜ /（ ﾟ )( ﾟ ）⊂）
.／::::⌒｀´⌒::::⊂）
.／| ,-）＿＿＿（-⊂） 食事ならここにあるっていうｗｗｗ
.／ | l |-┬-| l | お前だっていうｗｗｗｗ
／ ＼ `ー'´ ／
（ ＼
＼＿ | ＼
(＿）￣￣＼ ／ |
） ししし |＼ ／ ／
（＿⊃＼ ＼ ／
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::|
|::::/ ⌒ ⌒ |:::|
|:::〉 （●） （●） 〈:::|
（@ ⌒（__人__）⌒ @） 違いますよ。僕とは別の食事です。
| |r┬-| | その食事をしてから、僕を食べても遅くはありませんよ。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
＿＿＿＿＿
/.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
/.::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |. ○＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|:::::::〉 （ ●） （●）| || ／
（@ ::::⌒（__人__）⌒) || / 二度も食事ができるなんてお得じゃありませんか。
| |r┬-| | || ／
＼ `ー'´ ／ .|| /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.. || ／
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ ￣ ||￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ＼/ﾞ（__)＼,| i | | |(＿ 〉
＞ ヽ. ハ | | | ∪(＿ 〉
（ (＿ 〉
/二二Yﾆヽ
/ （ ゜）(゜）ヽ
／ ::::⌒｀´⌒::::＼
| ,-） （-|
,┤ i〈 ､＿＿＿＿_, 〉 / ふむ、言われてみればそうだっていうｗｗｗ
/ ! ヽ＼+┼┼+/ / じゃあ、まずお前以外の飯を食ってからお前を食うっていうｗｗｗｗ
__/ ヽ `ー‐‐'´ /
, -‐''" i ＼ 人 ニヤニヤ
-''~ | ＼`ー----‐'´! iヽ､
ヽ ＼ / i ｀ヽ､
＼ 丶＿／ | ＼
ヽ ／Ｏ ＼ | ＼
/ﾆＹﾆヽ
/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ
／::::⌒｀´⌒:::: ＼
| ,-）＿＿＿（-、| それで飯はどこにあるんだっていうｗｗｗｗｗ
| l |-┬-| l |
＼ `ー'´ ＿／
. ／ ∩ノ ⊃ ヽ
（ ＼ ／ ＿ノ | |
..＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
┌─┐
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│└─────┘ │
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│ │
└───────────────┘
┌────────────────┐
│「ランチョン・テクニック」の解説。 ......│
│食事をする事で説得する方法。 .│
└────────────────┘
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
{: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
{ : : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :} なあ、いく夫。ランチョン・テクニックって知ってるか？
.{ : : : ::| ,.、 |:: : : :;! , 、
ヾ: :: :| r--ﾆ-┐ |: : ::/ __ / /
.ゞ-ｲi､ヽ二´.ノ /┬〈 l-｀ｰ〈 {
／ ヽ｀' ―- ´／ ＼lー |
, ｰ''´ ヽ ＼＿／ ／l二, ヽ
/＼ ＼ |::::|、 ／ ヽ ノ＼
/__｀ｰl ＼ ハ::l ＼/ 厂,二／ヽ
/_ ＼_| ,rｰ' `-ー' ﾆ⊃ lへ ／ヽ
／ ｀'r. | ／ ´￣-‐< | ､__￣ ,∧
／ ￣＼_ ﾄ|､／ヽ ＿二丁 /| ､＿_／__ﾍ
ヽ⌒＼_＿／｀､ l_, -ｰ'´|::::| 」ハl、 ／ ∧
新しい
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） ) ランチョン・テクニック？
| ｀ ⌒´ |
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : : :＼
/.: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
{:: : : : :i -' ﾞー i: : : : :} ああ、ナーグラー、ラズラン、ジャニスといった心理学者達は食事と説得について研究してきた。
{:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :}
.{ : : : :| ,.、 |:: : : :;! ナーグラーは「空腹を満たせば喧嘩の半分は回避できる」といい、
ヾ: : : i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ ラズランは食事前より食事後のほうが相手がこちらに対し、好意感が増している事を調べ、
.ゞｲ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′ ジャニスは一緒に食事をすることで相手の心理的抵抗感が低くなることを突き止めた。
__ィrlﾆ` ｰ一'´二 |二=､
〃ヽ､_=--,-|_ :::::::: !:::| ! ヽヽ
/ |::| .|::,i":::::::｀`)l/|｜ .|:::::: !|
ヽ_|__L,-| lｱ丁￣了`ｰ=ﾆ' |'／
, -‐ ――-
／ , ,, ;' ;, ; 。, ヽ
/ ; ゛ ; ﾟ ,。 ,ヾ ':.
′; ; ; ｀ ;∧
{ ; , ′ '' ﾞ＾ : ;i }＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
. ', ^´ ゛ ; .´ ﾞﾟ ; , ｲ: :￣￣ : : : :￣￣￣￣ : ヽ {: ￣￣:.:.:￣￣: :￣ヽﾞl: : :: : .
. ゝ r ﾞ ゜ ´: ^ , ;~ , ', "|: : : : : : : : : : :〃////ハ : :| |: : mー-ｧ=.., : :||: : : :
' 、:.' 。．;' , ' , ' |: : ,-=- ､//////}: :| |: : 〔彡ミ::ヽ:ミヽ : : :||: : :
＞ -‐-'ﾟ ＜ |: : ／,......... ヽ///丿.:| |: : ,- =ｭ'ゝｧ、 : :||: : : : .
, ´ ,,,,,,,,,,,,,､ 丶 |: : 〃 ｉ::::::::::｡ヽ゛ i､￣ : :/ ` ｒ"气ﾌハゞＹゞ一 '::|: : : : : . .
／ ,,;;:'";;;;;; ::::::::::;;:丶 ', |: : { ゝ:::::::;::: ' }:. :.://´ ,/Ｙゞ介厶彡^ﾐ￣:ヽ|: : : : : : :
. / ／;;...ｉ.ヽ...;;;c;;;;;;; ;;;;;;;;ヽ Ⅵ: : ゝ、 ￣ ﾉ´: ://. : ,赱ヾﾊ ｉＯ Ｙr,从 : : :||: : : :: : : : . .
′〃::::::;;;;;;::::::::::::::::::::_::::::::;;;;;; ',|: : `ｰ==-‐‐'; : : : : ://. : ,'Ｌ=ﾊくｉ!}¬!∠r刃.} :.:||: : : : : : : . . . .
{ {:::::::::::::::C:::::::::::::::ゝ;;}:::::::;;;;;i }: : . . . . . . . . . . . . .: ://. : ゝ≧!ﾉ厶从｣ﾉ厶彡':.:.:||: : : : : : : : : :. . . .
{ i:::::::::::cヽ:::::.::::::::::::::_:冫;;;;;;ﾘ∧＿＿＿＿＿＿__ノ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿}|: : : : : : : : : : :. . . . . .
. ', ';:::::::::::´":::::::::::{;;;Ｙ::;;;;;;;;;;// : :￣ : :￣￣ : : : ￣: : ￣￣￣: : : :￣ : : :￣￣:´ : : : : : : : : : : :: : :
. ﾟ , ゝ::::: :::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;〃' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . . . . . . . .. . . .
. ＼ ヾ:::;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,／
` ‐-''=---=＝''´
┌─────────────────────────────────────┐
│人間は誰もが空腹時になると警戒心と敵愾心を持つようになる。 │
│これは人間の本能が飢餓による生命の危機感を覚え、防衛体制にはいるためだ。 │
│この時に説得しても相手はノーという確率の方が高い。 ......│
└─────────────────────────────────────┘
,ｒｎ .n!inｎ
r｢l l i.ｎ .,. -──-､ .ｎi l l h
| ､. !j／. : : : : : : : : :＼ .i !.: |
ゝ f. : : : : : : : : : : : : :ヽ.ゝ ".ﾉ
|===┤ : : : :,-…-…-ミ: ::',|==┤
|─-┤ : : : :i '⌒' '⌒'i: : :}─┤
|─-┤ : : : :| ｪｪ ｪｪ |: : }─/
|─-┤ : : : :| ,. |:::;ﾄ-/ カーニーバーガーとホットドックおまたせ。
.ヽ─ヽ : : : :i r‐-ﾆ-┐|::ﾉ／
ヽ─' ゞイ! ヽ 二ﾞノｲゞ/
|─ `ｰｰ一' ´ /
┌──────────────────────┐
│しかし、食事を摂ることでその警戒心は和らぐ。 │
│また、満腹感により幸福感を覚える。 ......│
│この幸福感は女性よりも男性のほうが強い。 │
└──────────────────────┘
r'"⌒ヽ、
'、 ｀ヽ､-−- ,,,
＼, ｒ.:''.:"".:'''.:.:….:-.￣,,,,,"" ''' … - ,,,
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : "".:'''.:.:….:-..,,,"" ''' … .,ｒ'"⌒ヽ
{ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : "".:'''.:､- " }
""" '''=- ､. ヽ､. ,..:-.:＝.:'''.:"".:'''.:＝- .、 . . : : : : : : : : : : : ヽ ノ
ﾀｰﾄﾞ ☆ ミ ,=´ . : . : . :.:.:.:.:.::. : . : . : '=, : : : .:.:.:ヽ,, =::"i
ﾌﾟﾃﾞｨﾝｸﾞ ,ﾉ :ｆ、. : . : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.::.: : . : ,ﾐ .Y ﾉ
＿,,,..::=-"/ !、' : . : . :.:.;.:.:.:.;. . : . : . : ' ﾉ " ''' ＝… ,,,＿,,,, -"
.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .ミ=-､.;,:.:,,,,..＿ ＿....,,;,:，-=彡,
:.:.:,;;.:=-" ヾ;;"'''=ニ二三;;三二ニ='''"シ
￣ "''=::::;;,;:::＿:;;:＿:;,;;:: ='''"
､
ζ ,
_ ノ
（ ( (. ）
. -‐ ） ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ<:;_ _,.ン |
l ￣...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{
ｉ . . ...:::;;;;;彡|
,: ' " `丶 . } . .....:::;::;:;;;;彡{
, :´ . ｀､ !, . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::.......
. . ' . ; .丶 ト , . ..,:;:;:=:彳:::::::::::::::::::::::::::..
. ,:´ . ' ' ｀､ ヽ､.. ....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
,' . 簍鄖鶸鑼 ; `. ￣￣
,, -'''" . . 駲刪櫑躪 . ' ';゛`'丶.､.......
. '´ ! . 膚順棚斷. ' , ;::::::::::::...`.::::::::....
i ヽ､..._,.__魎鬱蹠撫.,,__,.,..ノ.::::::::: !::::::::::::...
. ヽ､ ,: '.:::::::::
`=ｰ--､....,,,,,_＿＿＿＿_,,,,,... --‐=''´..::::::
｀`" '' 'ー───‐―‐' ''' "´
┌───────────────────────────────────┐
│そして一緒に食事をすることで相手との一体感、同調性が生まれる。 │
│食事は相手に幸福感を与え、穏やかにさせ、交渉を有利に運んでくれるのだ。 .│
└───────────────────────────────────┘
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
.ｎi 7 .,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
l^l | | ｌ ,/) {:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} つうわけでよ、今回は腹減らしてる悪魔見つけて交渉しようぜ。
', U ! ﾚ' / {:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :} いつもろくなもん食ってない悪魔って弱いのばっかだしよ。
/ 〈 { : : : | ,.、 |:: : : :;! .ｎ
ヽ ヽ-っ::: ::i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ l^l.| | /）
＞'´￣￣´ ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐' | U ﾚ'/／)
／ヽ､_ｨ-r―‐< ＼` ｰ一'´_| ﾉ ／
.＼ 丁‐ｲ ヽ､ ヽ=／ ヽ ｒニ |
ﾚ'￣7 ヽィ'.ﾄ､ ／￣ヽ､ `ヽ l
. !/￣７ /::::/ `'´ /_＞、匸ニ/|
/厂~/ /::::/ _＿、 .∧__厂 !jlヽ,/ |
.l'〃 /::::/ . / ヽ /ヽ､ l‐"_ lヽ､_／|
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!:: :: : ::,-…-…-ミ: : : :',
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : :} 今のお前には丁度いいはずだぜ。
{: : : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : :} 飯はジャギが狩ってきてくれるぜ。
{ : : : :| ,.、 |:: : :;! ☆
ヾ:: : :i r‐-ﾆ-┐ | : :ﾉ .ｎ ,丶
.ゞ-イ!ヽ 二ﾞノ ｲゞ′ パチン l l
_, ‐'" !‐-- <´ ヽ` ｰ一'´l r'| !
／ ! ヽ ヽ ＼ !ヽ ､_ ﾉ ! !
,/ !、 ! | ヽ､ ＼,! ヽ ヽ_｀ヽ./ !
,/ ＼ !￣~l ＼ |.＼ ヽ--､ ノ/ ＼ ヽ｜
/`ｰ､、 .＼,| ヽ ＼ |:::::|＼l, ! ＼ ,ｲ| ＼ " /
/ !、 /――┤ |::::| `′.l＿_', .,r'{ . ヽ .／
/ .＼ ＼ 厶＿＿__| .|::::| !＿__! |ヽ !=,-イ
┌─┐
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└───────────────┘
/ ﾆＹﾆヽ
/ （●)(●）ヽ
／ ⌒｀´⌒＼
／ ,-） （-、＼ ふう、食った、食った。ゾンビ以外の飯食ったの久しぶりだっていうｗｗｗｗ
| l ＿＿ l | | ﾉ
＼ ｀ ⌒´ ／ '´_ ' _,
ノ ヽヽ 、 ーーく r'´ r‐' '´
／´ /癶V⌒!=|￣￣￣￣￣|
| ｌ /‐''"_, -ヘ｜ ゴーヤ ｜
ヽ -一/ ´ _,,厶ﾍ オ・レ /
ヽ ＿＿ ＿,）ヽ＿＿＿ /
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） ) それでどうですか、僕と契約しませんか。
| ｀ ⌒´ | でっていうさんでしたっけ、僕と契約すれば、
/ ∩ノ ⊃／ 今よりも食事に困る様なことはなくなりますよ。
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
. ＿＿＿＿＿
.／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
.|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
.|::::::::/ ⌒ ⌒ |
.|:::::::〉 （ ●） （●）|
. （@ ::::⌒（__人__）⌒) ひとりで狩るからゾンビしか食べられないんですよ。
. | |r┬-| | でも、仲間を増やしていけば、自分より強い悪魔だって狩れますよ。
. ＼ `ー'´ ／ 契約したあなたがそれで強くなってくれれば、僕も守ってもらえて助かるし。
}､ . ーーノﾞ-､....、___、
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ __
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼ ／/
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧ ./ /
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ ./ /
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : .l^'; ／^Ｖ、
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : :|／/⌒`↓
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : :.(__/ /⌒ 、}
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : :.｜Ｙ'Ｖ ヽ ﾉ
/ﾆＹ二ヽ
./（0)(0 ） ヽ
／ ⌒｀´⌒ ＼ 確かにお互いに損はないっていう。
| ,-） （-、 .|
ζ | l ヽ＿＿ ノ l | ζ
［￣］'E ＼ ｀ ⌒´ ／ ［￣］'E
⊂⌒ヽﾞ ./⌒ ⌒i /⌒つ
＼＼/ /i i ﾚ /￣
＼__/ .i L___/
/ﾆＹﾆヽ
/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ
／::::⌒｀´⌒::::＼
| ,-）＿＿＿（-、| わかったっていうｗｗｗｗ
| l |-┬-| l | お前と契約するっていうｗｗｗ
＼ `ー'´ ／
_, ‐'´ ＼ / `ｰ､_
/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
{ ､ ﾉ､ | _,,ﾑ,_ ﾉl
'い ヾ`ー〜'´￣__っ八 ﾉ
＼ヽ､ ー ／ ー 〉
＼｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-く
┌───────────────┐
│でっていうと契約が成立した。 │
└───────────────┘
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
. |.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| （ほっ、食われずに済んだし、契約もできた）
. |::::::::ゝ ＼ ／ |
|::::::（ （ ─） （─）|
.（@ ::::⌒（__人__）⌒) ありがとうございます。
.| u. |r┬-| | - 3
.＼ `ー'´／
__,. ＜.ﾑ- ..___ ーノﾞ.ヽ__
, ､＜¨ : : : : :l : :.ヽ ∧::〈ヽi :、ヽ
/ : : : : : : : : : : :|＿ : :∨ |:Λ | : :､ : ＞、
丿 : : : : : :i: : : : : : :／ :.∧__|::∨＼､: : : : :.｀,
i : : : : : : : :| : : : : : :＼／￣ ∨ /;;ヽ : : : :,i
...i : : : : : : : :! : : : : : : :/ ´￣ヽ_V /;;/;;;;;ヽ : i∧
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/ﾆＹﾆヽ
/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ
／::::⌒｀´⌒::::＼ それでいく夫、他に仲間はいないのかっていうｗｗｗ
| ,-）＿＿＿（-、| ぶっちゃけ、俺一人じゃゾンビくらいしか食えないっていうｗｗｗ
| l |-┬-| l |
＼ `ー'´ ／ (⌒)
/ ﾉ ~.ﾚ-r┐､
./ ノ__ | .| | |
| 〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ
| ￣｀ー┬--‐‐´
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::|
|::::/ ＿ ＼ |:::|
|:::〉 （─） （●） 〈:::|
（@ ⌒（__人__）⌒ @） その事なんだけど、でっていうと同じくらいの強さの悪魔っていないかな。
| |r┬-| | そういう悪魔を集めるのが目下の目的なんだけど。
＼ `ー'´ ／ 特に君と仲が良い悪魔がいいな。
__,. ＜.ﾑ ___ーーノ ヽ__
_, ､＜¨ : : : : :l : :.ヽ ∧::〈ヽi :、ヽ、
/ : : : : : : : : : : :|＿ : :∨ |:;Λ | : :､ : ＞、
丿 : : : : : :i: : : : : : :／ : ∧ |::Λ |＼> : : : ｀,
.i : : : : : : : :| : : : : : : ＼ : :.∧ |:::::| | : :ヽ : : : :,i
.i : : : : : : : :! : : : : : : : : ＼ : :ヽ|:::::|| : :/ : : : :i :|
/: : : : : : : : :| : : : : : : : : : : :＼ : '.,:::| : /: : : : :| :i
,' : : : : : : : : :丿 : : : : : : : : : : : : ＼::V :/ : : : : :l : !
/=Ｙﾆ ヽ
_,rｰく´＼ , --､ /（-)( 0） ヽ 俺に紹介してほしいのか。
,-く ヽ.＼ ヽ Y´ ／ ／⌒｀´⌒ ＼ わかったっていう。
{ -! l _｣_ﾉ‐′/ |-） （-、 | 心当たりは少しはあるっていう。
ヽ ﾞｰ'´ ヽ / .| ヽ＿＿ ノ l |
ゝ、 ﾉ_ イ ＼ ｀⌒´ ／
ヽ |
./ ＼Ｙﾉヽ
/ （0)(―）ヽ
／ ⌒｀´⌒ ＼ ただ、悪魔同士で仲が良いのなんて本当に限られてるっていうｗｗ
| , -） （-、.| 同じ眷属ならいざ知らず、同じ悪魔でも別の眷属同士は殺し合うっていうｗｗｗ
l ヽ＿＿ ノ l |
＼ ／
ノ ＼
／´ _i⌒i⌒i⌒i┐
| ｌ （ l / / / l
l l ヽ /
. ＿＿＿＿＿
. /:::::::::::::::::::::::::::.＼
.|.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.|
.| ノ ＼ ｉ:::::::|
.|（─） （─ ） 〈::::::|
.(⌒（__人__）⌒:::: @） 悪魔も大変だね。
| |r┬-| u. |
.＼ `ー'´ ..ィ-ｰﾄ、
. ｀ー‐..／_:_ｭ:-:-: ヽ
{ｬ＜ : : : : : : : : :.
.／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
「r'、 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
..} r'、 ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
..i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
..{ い､{ Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
..＼ ヽ {|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
＼ ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|
☆．。 ．：* ゜☆． 。．：＊::::::::::::::::゜☆．。． ：＊☆:::::::::::::::::: 。．：＊゜☆．。．：＊
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:::::::::::::::::: :::::::::::::::．：＊・゜☆ :::::::::::::::::::::::::． ：*・゜☆．::::
┌──────────────────┐
│こうしていく夫はでっていうと契約した。 │
│悪魔使いいく夫の誕生であった。 .│
└──────────────────┘
第九話終了。
ＯＰ デビルタカ
ttps://www.youtube.com/watch?v=EX7MrVv1ubc
めちゃくちゃおもしろいよ
そして昔のテレビはお金が掛かってるなー
ttp://www.nickjapan.com/game/sponge_bob/sponge_bob11.html
プランクトンが強くてカーニーバーガーが作れないよ！
まあメガテン系ので面白いからどっちでもいいけど
転生してるの、いく夫だけだよね
見学会いく夫転生だよ
┌─┐
└─┘
┌───┐
└───┘
┌─────┐
┌┼─────┼──┐
│└─────┘ │
┌─┼─────────┼───┐
│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
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;＿＿|回|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
;＿＿|回|_:l|;;;;;;;;;;;;;;.;.;;;;;;;.. |l; ';､
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⌒ヽ ､_ / { ／＾⌒`ー=≠ｱ＾`
ｰ=≦＾⌒} ｢` ／⌒ヽ V^
) ﾉ ﾊ｢`＼ / __ ゝ=…−} V, (
/ / `ｰ=ｲ/(①)ヽ ) { ___j ,___
/ { /^r'"⌒V⌒Yﾊr'ﾞ´ ,ﾉ } ^`ヽ }! 俺の手下を殺しまわってるのは貴様かっ！
{ ____,， _ノ'⌒ヽ} `ｰ=='ﾞ´ rく⌒Yｿ /
,，'ﾞ´`ヽ ノ人 ノ＿V＾ ⌒Ｖ
ｰｧ'ﾞ⌒ヽ _,，,rｾ〔二二 ≧=‐-‐==ｧ'ﾞ ⌒^ヽ// }__
/'⌒ヽ／二二二二二二二ｱ' 〃 x<⌒7ｉ{ 厂 ヽ
i{'ﾞ⌒Ｙ八二二二二二二アﾞ {i 〃,r'ﾞ´ } ﾊｱ ,
V⌒{ ＼二二二＞'ﾞ^ー‐=≠ﾞ´^{ｉ/ ゝ,___{/ ,〈
V^ヽ `ー='ﾞ´ __,ｲ{ , { / }
/ ｰ'ﾞ γ ヽ } `=ｧﾞ /
i{_/ ,，=≠ミ {_ }ト，__,八 〈__,/{
_八{ /二二二 ＼_ `ー=彡ﾍ ^`ー て__ノ
ギリメカラ 戦闘力５２
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ●）（●）
| ｜ |
| __´___ﾉ 殺しまわってるわけじゃねえよ。
| `ー'´} ただ、力をつける為に食ってただけさ。
ヽ }
ヽ ノ
_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_ l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::|
できない夫 戦闘力？？
／￣￣＼
／ -‐' ＼
| （ 一）（●）
| ｜ |
| __´___ﾉ まあ、でも、もう食っても大した力にはならねえけどな。
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃
ヽ､ｌ ´ヽ〉
''"::l:::::::/ __人〉
:::::::::|_/ヽ. /|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
:::::::/´∨/`ｰ'〉ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.: ',ゝ､_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
／: :／/: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|
/{ }ヽ
| .l | V
| | j |
| .', ...:::⌒:::... / | ,...ヘ
从 ＼ ／/(:ra::)ヽ＼ ／ 从 __〈／:::::ヽ. キサマッ、殺してやるっ！
人 ｀'＜ ｨ彡: : : : : : : : : : :ミヽ 彡' ／ 弋:::::V:::/:::人 八つ裂きにしてやるぞっ！
＿_ ＼ ｀￣￣｀ヽ: : :ﾆﾆﾆﾆﾆ: : :／￣￣ ／＿＿ ¨代辷彡'/
／:::::::＞.､ ＼ 〉: :´￣￣｀: :( ＿ ｬ＜ミﾆﾆﾆ彡z‐､ ／弋辷彡/
:::::::/__ノ::::〉 ＞ー──彡|:／ ￣ ｀ヽ:|:´￣￣: : : : : : : : : : : : :.////〉Y: : : : : : : :./
::::::::::人:::::{ 辷ﾆﾆﾆﾆ彡'´: : : : : : : :〈 ｨ彡l lミﾊ 从: : : : : : : : : : : : : : : :./////:.ﾉ : : : : : :／
＼イ:::::ノ人 ＞: : : : : : : :: : : : : : : :ー─‐─く: : : : : : : : : : : : : : : :ﾄV////: : : : : : : ／
＼彡彳ﾉ＼_ｨ⌒ﾊ: : : : : :/: : : : : : : : : : : : :辷'''ー--:.､: : : : : : : : : : : : : | ｰ=ﾆ¨¨¨￣￣
ヽ彡': : : : V /∧: : :.:/: : : : : : : : : : : : :´: : :｀¨ヽ: : : :｀¨''ｰ-､: : : : : :.:ﾊ
＼: : : : :.弋//ﾊ: :.ﾑイ:..ノ: : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : : ｀ヾﾐ辷彡
＼: : : : : >ｰﾁ/彡''´: : : : : : : : : : : :ｰ--:.､: : : : ヽ､: : : : : : : : : : : :ﾊ
ミ¨¨´ /: : : : : : :.／: : : : : : : : : : : : :｀ヾヽ: : :ヾﾐヽ: : : : : : : : :.|
/: : : : : : :〃: : : : : : : : : : : : : : : : }ﾐ}: : : : :｀ヾミ辷ﾆミヽ:.|
/: : : : : : : ﾘlj: : : : : : : : : : : : : : : :.:jミl: : : : : : : : : : : :｀ヾﾐ:|
7: : : : : : : :.川: : : : : : : : : : : : : : : ノiiﾘ: : : : : : : : : : : : : : : :|
{: : : : : : : ｨ少j: : : : : : : : : : : : : :,ｲ彡': : : : : : : : : : : : : : : : :l
|: : : : :f壬少' : : : : : : : : : : : : :.〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
|: : : : 州: : : : : : : : : : : : : : : : :.ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
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＼ ,,_人､ノヽ
)ヽ （
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) て
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│ギリメカラの鋭い一撃ができない夫目掛けて襲い掛かった。 .│
└───────────────────────────┘
1＼
/ ＼ヽ r‐' 1ヽ.
/! i ﾊ i ノ.:::::::i::::∧ r‐＝ﾗ
. / : 」 >".::r‐=-､..:.::i＿／/´ ﾉ
/ i／7_r─ヽ. 」__/´r=; ヾ; .:{─ ／
. i l : ( . .:.:::::::レへ ﾍ. ¨_.ノ─{ / /1
_」 ゝ. ヽ[ ＞´ i " ￣`: r─-､.／! l i ははっ、殺ったか！
. / .:∨ ＞" ノ ..:.:::::::::i( ＼l i |
} .:」 ＞ .. ＿ . ＜:::::::::.:.. _..ソ ＼ `ー‐" /
`ー " /::::::.:.. . ＞"" .:ﾌ ＞ . ,ノ
|:::.:..／ . ..:.::::::::/ i￣￣
|:. ∧...:.:::::::::::::::>､ _＿＿／
ﾉ:. i /へ .. ＿/´ ..:.:::::{＿/1
`ｰ’i ／ . :iゝ. __／|:. i |
l_／ゞ. .:,へ. .ソ:. l/｀
)(:. __ ￣i:. ／
i:. 7 / ノ,/
∧ ｀/ /" .:{
|＼‐=/ ﾍ￣｀. . :､ ＼
}´..:.:::`ー”:. r‐- 、i´ !
＜l;;;;;;;_;;;;;;;;;;,;, ゝ";´ヽ＼|
i＜ _);;;;;;;;;;;r‐､/
レ､,;;;;;;;;;;;;;;,＼|
ー一 "
o
ゝ;:ヽ-‐―ｒ;;, 。
,,____＿冫;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼ ,,,,,,,, o ／
"｀ヽ;:;:;;;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从 （;:;:;:;:ヾ-r
〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:） ０ ソ;:;:;:;:;:;:;:｝
,,__);:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ ゞｲ"ヾ,:;:,ｿ
(;:;:ノｒ-´^~;;r-ー⌒｀ ,.、
" ,,,, _;:;:⌒ゝｿ;:/
（;:;:丿 （;:;:;:;:;:;:;:;:;:) ドバッ！
ヾ;;;;;;;;;;;;/; ＼
´ /;:ﾉ 。 。
（）
. / .:∨ ＞" ノ ..:.:::::::::i( ＼l i |
} .:」 ＞ .. ＿ . ＜:::::::::.:.. _..ソ ＼ `ー‐" /
`ー " /::::::.:.. . ＞"" .:ﾌ ＞ . ,ノ
|:::.:..／ . ..:.::::::::/ i￣￣
|:. ∧...:.:::::::::::::::>､ _＿＿／
ﾉ:. i /へ .. ＿/´ ..:.:::::{＿/1
`ｰ’i ／ . :iゝ. __／|:. i |
l_／ゞ. .:,へ. .ソ:. l/｀
)(:. __ ￣i:. ／
i:. 7 / ノ,/
∧ ｀/ /" .:{
|＼‐=/ ﾍ￣｀. . :､ ＼
}´..:.:::`ー”:. r‐- 、i´ !
＜l;;;;;;;_;;;;;;;;;;,;, ゝ";´ヽ＼|
i＜ _);;;;;;;;;;;r‐､/
レ､,;;;;;;;;;;;;;;,＼|
ー一 "
r―--〈￣i-￣r¨`-r/`- ..ゝ__
i| ﾍ¨ヽ ┘{ , - ...._ ¨¨¨ ‐ - - ..... ＿ ,､
／ヽ i ﾍ¨/l._ 77 ┌┐ ￣ ¨ ‐ - - .....ﾉ-ヽ､__
／ ヽ-ｨ' `ｰ)-､ 〈 ,,､､¨‐' ﾚｨ¨ ‐ - ... ﾍ ﾍ `¨¨, '::::ヽ.
/, -―― ' ´ i`彡 `<//.lヽ_// , ' ´¨ ｰ¨-l i- ､ ... /::} } li
f , -'` ヾ､_iヽ､{ ﾍ 〉_〉` '‐¨-ﾆ-_ .. l:::ﾉ i il
ヽ--− ' ´ `'`:ﾍｰ,-ゝ-... _ {. f ¨ ‐ ¨.. ‐ - ..... ﾍ _ノ .,ﾘ
'''¨￣ ¨ ゝ_{ ¨ ‐ ,- ､ ¨ ‐-`=-''
¨ ‐ .. _ / .i
¨ - _ .i ・/
¨ - _ヽ ノ
｀´
-‐ ￣￣
´ __ ____ `
／ (_rー⌒v辷(（ (⌒≫＝=--＼
／ _r'ノ )`ｰ彡¬}}／／::::￣￣￣￣`ヽ
,ｨ⌒(_ｰ=ミ圦__／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::｝}
´ ｨ㌢ __)⌒V { }//:::::::::::::::-‐======ミﾉﾉ 残念だったな。
/( {{/〃）个}V{_//:::::::／____{ﾆ{:::::::::::::::::/
{ {rｰ叭/ rγ⌒ヽ//ﾆ／::{___/ﾆﾆ＼::::::::::〈 /
（/ｉ ｉ{_ヾ｛{.........／}ﾆﾆ}::::::{___{ﾆﾆ}＼＼_{ﾆ{__ /:::
Ⅵ八___人.／..ノﾆﾆﾉ::::::/_/ﾆﾆ:}::::::＼ﾆ_{::::＼ ___,.-‐‐/:::::
{___匕 ＼／ﾆﾆﾆﾆイ::::::::{_{ﾆﾆﾆ}:::::::::::::}ﾆ}:::::::::`::......__／／::::::::/::::::::
{ 乂.....{__ノ}ヾ≫<＼＿＿_乂ﾆﾆﾆ}::::::::::::;:ﾆ}::::::::::::::::::::/／_____ノ{::::::::::
＼____`く....}ﾆ}::::＼::`ー――‐｀ヽﾆﾆ::::::::::/ﾆ/:::::::::::::::／⌒￣:::::::::}::::::::::
￣〔〔＼:::::::＼:::／}〕〕::）ノﾉ/＼__/ﾆ/::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::}:::::::::::
￣＼ r<<／￣::::::／＼_／ﾆﾆﾆﾆ／::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::
＼{_/:::::::::::／::::::／ﾆﾆ=-::／:::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::
)___／:::::::／ﾆﾆ／ ／ }:::::::::::::::::::::::〃:::::::::::::::::::::::
（＿___r≪ﾆﾆﾆ/ ／:::::::::::::::::::::::圦::::::::::::::::::::::::
{::::::ー=' ／::::::::::::::::::::::::__{{ﾆ＼:::::::::::::::::::
／ヾ‐=彡' /:::::::::::::::::::::::::／ニﾆﾆﾆ＼::::::::::::
//冖― ノ⌒:::::::::::::::::::::／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧=彡'
/〈 __,,,-‐::::／⌒::::::::::::::/ニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:::::::::::
-‐'__>'⌒＼_／/:::::::::::::::::::::::}ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/::::::::::::::
/／::::::::::::::::::::::}/ {:::::::::::::::::::::::ノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:::::::::::::::::
{ {::::::::::::::::::::::::/／＼:::::::::::::イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:::::::::::::::::::
できない夫 戦闘力７１
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┌───┐
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┌─────┐
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│ │
└───────────────┘
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ノ ― |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 今日も無事生きてるな。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
/)/)/)
.,. -──-､ /)/)/)/)
／. : : : : : : : : :＼ 「￣￣|
/.: : : : : : : : : : : : : :ヽ 〈⊃＿/ﾉ
. !.:: : : :┌-…-…-ミ: ::', | |
{::: : : : :i '⌒' '⌒'i: : ::}ノ ! でっていう、ポテト食うか？
{:: : : : : | ｪｪ ｪｪ |: : :} /
. { : : : : :| ,. |:: :;! ／
. ヾ: : :: :i r‐-ﾆ-┐| ::ﾉ／
ゞイ! ヽ 二ﾞノｲゞ
/ ＿ ` ｰ一'´￣/
(＿＿＿） /
/ﾆＹﾆヽ
/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ
／::::⌒｀´⌒::::＼ 食う！くれっていうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
| ,-）＿＿＿（-、|
| l |-┬-| l |
＼ `ー'´ ／
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 今日も路地裏で仲間を探すか。
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
/ﾆＹﾆヽ
(ヽ /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ
(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ だなっていうｗｗｗｗ
／∠_| ,-）＿＿＿（-，|＿＿＿
( ＿＿＿､ |-┬-| ,＿ ）
| `ー'´ /´ ／／
| / ( i)))
ヽ)
でっていう 戦闘力７
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ─） （─）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) あれから君の紹介でもうひとり仲間が増えたけど、
ｌ^l^lｎ ｀ ⌒´ ｜ やっぱり心もとないよな。
ヽ L ／
,,.... ゝ ﾉ_、___ ーノﾞ-､
.i ／ / '; ＼_____ ノ.| ヽ
l / / ＼/ﾞ（__)＼,| i
/ﾆＹﾆヽ
(ヽ /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ /)
(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ ( i))) だなっていうｗｗ
／∠_| ,-） （-，|＿ゝ ＼ 今日も仲間探しがてら狩りをして強くなろうっていうｗｗ
( ＿＿ l ヽ＿＿ノ , ＿＿ ）
＼ .|r-_,,..､; /
| | | .二二二二二二二二二￣￣ >
| | |｀| | ￣＞ ／
| .`ー' | ／ ／
/ <＿＿＿/|
|＿＿＿＿_／
(ヽ (ヽ ( i))) /) /)
(ヽ(((i (ヽ((/ﾆＹﾆヽ ( i)))/) /)
((i(ヽ(((i )/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ ( i)))/) i)))
(ヽ (((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ ( i))) でっていうがもう少し強くなれれば、行ける範囲も広がるっていうｗｗ
.(((／∠_| ,-）＿＿＿（-，|＿ゝ ＼/) ヌケドは封印されてるから戦力外だっていうｗｗ
( ＿＿､ |-┬-| ,＿ ）
((＼＼ | `ー'´ /´ ／／＼)
(/ (((i )| / ( i)))( i)))
(/ ＼) ＼)
.,.．-──- ､
r '´. : : : : : : : : : :ヽ
/.: : : : : : : : : : : : : :: ヽ
,!::: : : : : ,-…-…-ミ:: : :',
{:: : : : : :i ,;ノ;´:`ゞ､i: : :.:}
{:: : : : : :| ｪｪ;;;;;;;ｪｪ|: : : } ふん、悪かったな。役立たずでよ。
{ : : : : ::| ,.、 .| : : :;!∫
ヾ: :: : :i r‐-ﾆ┐| : riii=
ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲ｢ ﾉ
⌒ー￣￣´ ｒ⌒ ! 〉
（ （` ｰ'
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
. |.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
. |::::::::ゝ ＼ ／ |
|::::::（ （ ─） （─）|
.（@ ::::⌒（__人__）⌒)
.| u. |r┬-| | 少し休憩したら、出発するよ。
.＼ `ー'´／
__,. ＜.ﾑ- ..___ ーノﾞ.ヽ__
, ､＜¨ : : : : :l : :.ヽ ∧::〈ヽi :、ヽ
/ : : : : : : : : : : :|＿ : :∨ |:Λ | : :､ : ＞、
丿 : : : : : :i: : : : : : :／ :.∧__|::∨＼､: : : : :.｀,
i : : : : : : : :| : : : : : :＼／￣ ∨ /;;ヽ : : : :,i
...i : : : : : : : :! : : : : : : :/ ´￣ヽ_V /;;/;;;;;ヽ : i∧
/: : : : : : : : :| : : : : : :/ ´￣V /;;/;(￣＼ :|: ﾊ
,' : : : : : : : : :丿 : : : : / ´￣y;/;;;(￣＼ V: :ﾊ
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::::::::＿;l＿＿;;＿l:::ヾl_」_＿l;;;!;_;l_/_」;;__＿|_i＿＿|＿li＿:::::::::::::::::
::::::::::::::＿_l｀:::::_| ､_;;ｒl_,,lﾆ'!'´⌒''lｒi､;;_l,,i_＿l_|＿:::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::|＿::＼_ｌ､Ｌ,ゞ_k‐"´ .~｀ﾆi､/yI_|＿::::::::::::::::::::::::::
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:::::: : : :: __,|_.,_|.| ..,- ''｀/ ｌｌ ヽ｀|.[＿|＿＿|,,.:::::::::::
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,-―-､ ＿
／ ） ﾉ＼
⌒ヽ ＿ノ ￣＼ﾉ＼
｀lノ.|
|-_|
_ _ /＼|
| |,≦三//二＼/ キシャーッ！
_ ヘ〉 ￣￣' 'ヽ＿_y|
, ヘ｀/＿/＿ |ﾆヽヾ ､
／⌒ ）二=（(.･Ｘ ･） >-<７ ヽヽヾ ､_
／／＼ﾉ ｀￣￣´ ／￣ iヽ=ヽ-
|／／／ ／／＼ﾉ
￣ |／／／
￣
おおさそり 戦闘力４
/ﾆＹﾆヽ
(ヽ /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ /)
(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ ( i)))
／∠_| ,-） （-，|＿ゝ ＼ 大人しく食われろっていうｗｗｗ
( ＿＿ l ヽ＿＿ノ ,＿＿ ）
＼ |r-_,,..､; / 三 ≡=_,=-ｰ-､
| | | .二二二二二二二三 ,r l l l |
| | |｀| | ＝≡ヽこ)ＪJJ
| `ー' |
,-―-､ ＿
／ ） ﾉ＼
⌒ヽ ＿ノ ￣＼ﾉ＼
｀lノ.|
|-_|
_ _ /＼|
| |,≦三//二＼/
_ ヘ〉 ￣￣' 'ヽ＿_y|
, ヘ｀/＿/＿ |ﾆヽヾ ､
／⌒ ）二=（(.Ｘ Ｘ ） >-<７ ヽヽヾ ､_
／／＼ﾉ ｀￣￣´ ／￣ iヽ=ヽ-
|／／／ ／／＼ﾉ
￣ |／／／
￣
/ﾆＹﾆヽ
/(●)(●)ヽ
／::::⌒｀´⌒::::＼ 今まではゾンビを取り合って争っていたのにいまじゃ、俺の餌だっていう。
| ,-）＿＿＿（-、| 哀れだなっていうｗｗｗｗ
| l ｍj |┬-| l |
＼〈＿_ﾉー'´ ／
ノ ﾉ
/ﾆＹﾆヽ
/（ ﾟ)(ﾟ ）ヽ
／:::⌒｀´⌒:::＼
／::⌒＿＿＿_⌒:::＼ お前もそう思うだろう、ゴースト？
| /| | | | | |
. ＼ (、`ー―'´, ／
￣￣￣
_
／ ￣ ）
／ /
／ _/
/ |
/ ＿＿ |
|￣ ￣￣ヽ|
| ＿＿ |
_ -― ￣ ＿＿￣￣ ┴- ､
{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ 全くだな。
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´
| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
ゴースト 戦闘力８
┌────────────────────────┐
│ゴーストはでっていうの紹介で仲間になった悪魔だ。 ..│
└────────────────────────┘
/ ノ Ｙ ヽ
(ヽ /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ /)
(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ ( i)))
／∠_| ,-） （-，|＿ゝ ＼
( ＿＿ l ヽ＿＿ノ ,＿＿ ） こいつらじゃ、もう物足りないっていうｗｗｗ
＼ |r┬-| ／´ もっと食い応えのある奴がいるとこに行きたいっていうｗｗ
| | | | |
| | | | |
`ー'´
＿＿＿＿＿
.. ／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
.. |:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ :.|
.. |:::::::::/ ._ノ ヽ ..|
|:::::::〉 （ ○） （○）|
. （@ ::::⌒（__人__）⌒) 他のとこかい？ちょっと心配だなあ。
| u |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
ダンジョン探索モノでの全滅フラグやな
,-~:: :: :: :: :: :: :: :: ::
,":: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
.":: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
`,: :: :: :: ::,;---'''''";i:: :: :: ::
,':: :::i::,;-'"~ ;i:: :: :: ::
（:: :/,.-..., ;i:: :: :: ::
（::;/'´ `i "i:: :: :: ::
i:: i i:: :: :: ::
いi',エエ L:: :: :: ::
!!'i i,:: :: :: ::
i/ ' :::::::: `-'~`-'i~:: :: ああ、それなら近くの公園に妖精が集まってるみたいだぜ。
/ ..,, ::::::: iソ|:: :: :: ここらの奴よりかはいいんじゃねえの。
(; σ`) ;;;;;;;:::::::::::::: l-i }:: :: ::
`|i " ;;;;;;;;::::::::::::::: ＿,;ﾉ:: :: ::
,,,,,,,,,,,,,,,,,, i',----､ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: :: :: :: ::
,;-'''.~ '-;_ ＝.`i￣`i.- | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: ., :: ::: :: ::
i ≡ l . | ＝ i| |--' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: `''--''~'-,,,ノ
i"-i＝ | ≡| i|i￣i|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::
| ;i.r-| ＝|i￣i.i`=="`、___＿____＿;;- ::::::
i `-"i r-i`==" ! I,,,,,,, ,）、;;:::::::::::
`i .`-" i..;--'""" ＼::::::::::
/ﾆＹﾆヽ
(ヽ /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ
(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ じゃあ、公園にいってみようぜ。
／∠_| ,-）＿＿＿（-，|＿＿＿
( ＿＿＿､ |-┬-| ,＿ ）
| `ー'´ /´ ／／
| / ( i)))
ヽ)
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_ ` ; ; ゞ゛ゞ:ヾヾ.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ., .ゞ
┳ ヽ ゞ:ヾヾ.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞ
'⌒)|.| ヾ ; ;";ヾ; ;"/" ; ;ヾ ;ヾ "゛;"; ゞ; ;
|.| ゞゞ; ;ゞ ;" "ゞ ; ;"!" ヾ ;ゞ ;"ヾ
|:| ゞ:.y.ﾉゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ;" "ゞ; ; ;
|.| ゞ ゞ:ヾヾ.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ.,
|:| ＼:::; ;;;ゞ゛//;;ヾゞ
|:| |i!ｉ:;;;:;i:|ソ
ｒ'"";;;ゝ, , ,,,,,, , ゞﾐ |:| |il.i:::. :;;)
i;i;i;i;i;;;;::.ヾ. r"iiiii;;ﾞ;:、, ﾐ/ミ ＿＿＿＿＿＿＿_|;|_ ,,,,,, , ,,,,,, , ||iii;i.;..;|
iii;i;i;i;;;;::::::::iiii;;;;;:::::::iiiii;(○)(O) :i,,,, . ||三三三三三三三三|| ,iiiii;;;::..ﾞ ,,iiiii;;;::. ﾞ ,. |ii:i;;;:;ｉ:|
iwWwii i w wiiwWwiiiiヽｌﾉヽｌﾉw i w. ||三三三三三三三三|| iiiiii;;;;:::::::iiiii;;;;;:::::::ｉ..||iii;i.;..;|
二二ｌ二二ｌ二二ｌ二二ｌ二二ｌ二二ｌ／ ／_|二二ｌ二二ｌ二二ｌｌ |i:;.i:i;;;;|
|_|￣￣￣￣￣￣￣|_| |iii;i.;...;;|
ノﾉ;;; ;;:illヽ
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ノ ― |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ここが妖精のいる公園か……
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
_.. ─- ､
／ ＼
/ ヽ ＿__
/ ;: ＿`:; ＞",.-=､`!
ﾉ ;: （●), ´ /r､`ノ/ （お、うまそうな人間が来たぞ）
| ;:; `~" ` _／､
| ） ;;. ヽ
ヽ ,.‐-'__ ,.-‐'" l
`ーイ ￣ `ー ／ .ﾉ
＼ i .:ﾉ
| ` ー--} .:ﾉ
＼.:.:: ._ﾉ ＼::.. _,;ノ
ヽ＿__} ヽ;＿ {
rrー‐'´ __!__..-′ 丶
ﾞ-ー----ヾ('＿＿＿＿_,）
耳の妖精 戦闘力８
_
／ ￣ ）
／ /
／ _/
/ |
/ ＿＿ |
|￣ ￣￣ヽ|
| ＿＿ |
_ -― ￣ ＿＿￣￣ ┴- ､
{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ 先手必勝だ！
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´
| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
∩＿
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
/ﾆＹﾆヽ .| |
/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ ! !
／::::⌒｀´⌒::::＼| / 俺達に食われろっていうｗｗｗ
| ,-）＿＿＿（-，| ／
､ |-┬-| ／
/ ＿ `ー'´ /
(＿＿＿） /
＿＿ | ｜
ノ /
―- ( ￣`) ﾉ
`￣７ /／
￣￣￣ /| /
―- ／,|(
(〈 丶ヽ
__
‘ｭL ｢!_
（o厂l厂 ､_人_ノｰ'
o ノ _.. ─- ､
) ／ ＼
/ ヽ ＿__
/_ / ;: ＿`:; ＞",.-=､`!
{●)/ ;: （●), ´ /r､`ノ/
| ﾉ ;:; `~" ` _／
│ l ） ヽ
ヽ ヽ ,.-'__ ;;. ｀l
ヽ `ー ´￣ `ー''/ .ﾉ
ー ､ / .:ﾉ
| ` ー---{ .:ノ
＼.:.:: ._ﾉ ヽ::.. ´ ヽ_
ヽ＿_ } ヽ;__ ）
rrー‐'´ ! _..ノ |
ﾞ-ｰ------‐' （__（__（__ノ
┌─┐
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│一週間後。 .....│
└───────┘
/ﾆＹﾆヽ
/ （0)(0）ヽ
／ ⌒｀´⌒ ＼
| ,-） （-、.|
| l ヽ＿＿ ノ l | いく夫を餌に一匹ずつ誘い出してでっていう達が食う作戦が成功したなっていうｗｗ
＼ ｀ ⌒´ ／
（⌒`:::: ⌒ヽ
ヽ:::: ~~⌒γ⌒）
ヽー―'^ー-'
〉 │
/ _ i
| / ﾉ
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( ) )
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| | |､
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でっていう 戦闘力１４
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／ ￣ ）
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|￣ ￣￣ヽ|
| ＿＿ |
_ -― ￣ ＿＿￣￣ ┴- ､
{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ 雑魚妖精はあらかた食ったし、そろそろ仲間探すか？
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´
| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
ゴースト 戦闘力１４
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) うん
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
恋愛心理とは一体・・・
ここからどう恋愛心理にまわすか。
悪魔同士の三角関係とかね。
しかし、RPGあんまりしないし女神転生もやったことないので、よくわからん。
悪魔を融合させてパワーアップするんだっけ？
>>529
きっと有志がゴーストの排便AAつくってくれるさ！
えーとあれだ、モテるようになるなら、死んで生れ変るのが最短とか？
男の娘（女神）に転生した後の事を期待するスレなんですね
げ・・・源氏物語・・・
好意を相手に抱かせやすい方法論を、という点でノヴァ博士とかさなるからってのもあるね。
あっちの方のやる夫は、方法論の段階をすぎてきて、さらに先に進みたくなったみたいだが。
ノヴァスレ、更新はもうしないかな。
そいつは残念。
詐欺編もなかなか楽しそうなんだが。
欲しい反応が無かったから？
話の広げように詰ったから？
こっちのが楽しいｗ
ならしかたないな。
また面白くなりだしたら再開すればいいさ。
コールドリーディングとかの話で思い出した
ああなったらもう誰も読まないだろうし、
悪循環になる。あとはスレが消えれば、もう誰もわからなくなる。
ノヴァスレはスレ自体がただ一つの繋がりだから、そのスレが消えればおしまい。
まとめに関しちゃ、あのスレの性質かもな。
議論やら考察を完全に雑談所に分離しなかったから。
それで広がるところもあったが、同時にまとめとしてどこを抽出するべきか、難しくなる。
あとはまあ、まりさが律儀に応えすぎたってのもあるか。
つづきが楽しみ
_
／ ￣ ）
／ /
／ _/
/ |
/ ＿＿ |
|￣ ￣￣ヽ|
| ＿＿ |
_ -― ￣ ＿＿￣￣ ┴- ､
{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ 公園の公衆トイレにでも入ってみるか。
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ 公園にいるのは雑魚ばっかだし。
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´
| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） ) 公衆トイレか。怪談話だと怨霊が住み着いてたりするよね。
| ｀ ⌒´ |
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
/ﾆＹﾆヽ
/(●)(●)ヽ
／::::⌒｀´⌒::::＼
| ,-）＿＿＿（-、| そうなのかっていう。
| l ｍj |┬-| l |
＼〈＿_ﾉー'´ ／
ノ ﾉ
_
／ ￣ ）
／ /
／ _/
/ |
/ ＿＿ |
|￣ ￣￣ヽ|
| ＿＿ |
_ -― ￣ ＿＿￣￣ ┴- ､
{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ 暗くてジメジメした場所は怨霊、悪霊が好むからな。
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ じゃあ、いってみようぜ。
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´
| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
┌─────────────────────┐
│いく夫達が公衆便所の中へと足を踏み込む。 .│
└─────────────────────┘
;ヾ､,.､,､.､rﾂ ｯッｼ、:':' r':' _,､-'ﾞ_,
,､,､,ﾐｯﾝ､,._ _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ. _,､-'ﾞ,
､ｨｯ ,:､ ﾞ''ゞ=ﾐ､~.: _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,,
}; ヾ ﾞ' {!li;:,. _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,::|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿|
ゞｧ''ﾞぐ _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,､-''" .|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
,ﾍ:'_,､-'ﾞ_,､-'ﾞ..::｢┴_,ｴ ┴ ''"_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿|
└i'ﾞ-ﾆ,ﾆエ,.:|ﾆ｢ _ｴ ┴ ''"_|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
|エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴ __.|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿|
|エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴ 「fj.||＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
|エ | ﾆエ, |[8] _ｴ ┴ └‐_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿|
|エ | ﾆエ, |二 _.ｴ 二..＿ |＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
|エ | ﾆエ, |┴ _.ｴ 二..＿ |＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿|
|エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿ |＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
|エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿ |＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
-,-=''┷━━|┬ﾆｴ ┬-- .|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
''ｰﾆ_''ｰ::､_ ﾞ┷ 工_二'‐-､,_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
二二二｀''ｰﾆ｀_''ｰ-､_¨''━､L|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
二二二二二二二｀''ｰﾆ_''ｰ ､_ |⊥ |＿＿
┌─────────────────────┐
│公衆便所の中は薄暗く、ひんやりとしていた。 .│
└─────────────────────┘
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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|| [].|| [].|| [].|| [].||
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. /:::::::::::::::::::::::::::.＼
.|.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.|
.| ノ ＼ ｉ:::::::|
.|（●） （● ） 〈::::::|
.(⌒（__人__）⌒:::: @） 何か不気味だな。
| |r┬-| u. |
.＼ `ー'´ ..ィ-ｰﾄ、
. ｀ー‐..／_:_ｭ:-:-: ヽ
{ｬ＜ : : : : : : : : :.
.／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
「r'、 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
..} r'、 ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
..i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
..{ い､{ Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
..＼ ヽ {|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
＼ ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|
/ﾆＹﾆヽ
(ヽ /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ /)
(((i )／ ::::⌒｀´⌒::::＼ ( i))) でっていうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
／∠_| ,-）＿＿＿（-，|＿ゝ ＼
( ＿＿＿､ |-┬-| ,＿＿ ）
| `ー'´ /´
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／ ￣ ）
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|￣ ￣￣ヽ|
| ＿＿ |
_ -― ￣ ＿＿￣￣ ┴- ､
{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ 一番右端の個室から妖気を感じるぜ。
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´
| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
.＿＿＿＿＿_ _
./´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::;:--‐─､::::;─-､:::::',
.ｌ:::::::／ u. Y ヾ::|
|:::::| _,,ノ:::::::::::::ゞ,,_ ',|
|:::::| （ ο ）::::::::（ ο ）.l
l::::::〉 ⌒ ⌒)
（@ （ __＿ 人＿_） l よし……それじゃあ気を引き締めていくよ。
.| | r─┬─| | いち、にの、さんで開けるからね。
| u. ` ⌒ ' |
.丶 ./
ヽ ﾉ、
／ ＼
／ ＼
../ ヽ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
. | ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ |
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. | | | （二二二! | |
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. | | | |
. | | | |
. | | | |
┌────────────────────┐
│いく夫がトイレのノブを回し、ドアを開けた。 .....│
└────────────────────┘
| |;;;;;:;;;;;;:;;:;:;:;::::::::::::| | | |
| |;;;;:;:;:;;:;::::::::::::::::::::| | | |
| |;:;;;;:;::::::::::::::: . | | (() │ |
,. | |;;:;::::::::::::. | | | | ガチャッ
,;:' ﾞ | |;;::::::::. | | | | :.;'
| |:::::. | | | | :.
| |:: | | | |
| | | | | |
| | ,: ; " | | | |
| | ' | | | |
.::' | | | | | |
|＿_lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| | |＿＿＿＿＿＿＿_,;;'|
／ . | | ／ ＼
／ | | ／ ,';. ＼
,／ |_|／ ,
／
／
: ／
:';.／
/ﾆＹﾆヽ
(ヽ /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ
(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ 誰もいないっていうｗｗｗ
／∠_| ,-）＿＿＿（-，|＿＿＿
( ＿＿＿､ |-┬-| ,＿ ）
| `ー'´ /´ ／／
| / ( i)))
ヽ)
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／ ￣ ）
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|￣ ￣￣ヽ|
| ＿＿ |
_ -― ￣ ＿＿￣￣ ┴- ､
{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ おかしいな。確かに妖気を感じたんだが。
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´
| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
/ﾆＹﾆヽ
/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ
／::::⌒｀´⌒:::: ＼
| ,-）＿＿＿（-、| もう今日は帰ってビーバス＆バットヘッドでも見ようぜっていうｗｗｗ
| l |-┬-| l |
＼ `ー'´ ＿／
. ／ ∩ノ ⊃ ヽ
（ ＼ ／ ＿ノ | |
..＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
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|￣ ￣￣ヽ|
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{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ じゃあ、帰りにＴＵＴＡＹＡ寄ろうぜ。
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´
| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
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./´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::::::;:--‐─ .､:::::::',
.ｌ::::::::::::::::::／ Yヾ!
|:::::::::::::::::| _,,ノ |
|:::::::::::::::::| （ ⌒） l
l::::::::::::::::::〉 ⌒ |
（@ （ __＿ 人_）
.| | r┬| そうしようか。僕もちょっと疲れてきたし。
| .` ー‐|
.丶 ./
ヽ ﾉ
／ ヽ
／ ',
../ }
/ﾆＹﾆヽ
/（ ﾟ )( ﾟ ）⊂）
.／::::⌒｀´⌒::::⊂）
.／| ,-）＿＿＿（-⊂） ビーバス＆バットヘッドは最高だっていうｗｗｗｗ
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／ ＼ `ー'´ ／
（ ＼
＼＿ | ＼
(＿）￣￣＼ ／ |
） ししし |＼ ／ ／ 掘らせろ……
（＿⊃＼ ＼ ／
. ＿ ＿＿＿＿_ _
.／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l 今、声が聞こえたよね……
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::( @ _）
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ヽ:::::::::::::::::::::::::::::／ |/
. ゞッ''ﾞ'ｰ'''ｰ'ﾞ'ｰ' ノ
／´ ⌒＼
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／ ￣ ）
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{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ ああ、聞こえた。
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ
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| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
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＼＿＿ ヽ_i !／:::::::::::::::::::::::::::ヽ ／
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ヽ:::::::::::/ :::::::::::::::::::::::::: （ゝ} お前らの身体をノミで彫らせろ。
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｀ヽ ::::::(_＿_,:::::::::::::::::::::人__ﾉ
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ヽヽ / / ＼ | |
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／ ＿_ノ "'､_ｍ__｀＼ ヽ_,,,, ヽ ノソノ￣￣￣￣￣￣￣／
｀ー―￣ ヽ､__｀/ー_,,,, ﾞﾞﾞﾞ!!!!!!!lllllllliiilllilililililililil(_)ソﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
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⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ
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|し'!､_ﾉ |＿ノし! ﾘ rイ
し-‐１ r―‐'´ :ト､ｨ__j しﾍ
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）ﾉ_j l| :八,ｨ し' / / し‐ ニ!:/ イ ,ｨｲ ム l
￣ ) _ノ:（__ノ _.／ / // ﾚ' し' (ノrイ ） |
/'´ /'´￣ /´ _,.ノ / ＾)/
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< ヽ＿ i⌒! i⌒! , --‐─‐-i !, ／ .＿＿＿＿＿／
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｀ヽ ::::::(_＿_,:::::::::::::::::::::人__ﾉ
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／ ＿_ノ "'､_ｍ__｀＼ ヽ_,,,, ヽ ノソノ￣￣￣￣￣￣￣／
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｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ ファイアっ、ファイアっ
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´
| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
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/::, -─､::::,─‐--､::::::::::ヽ
. |::/ Y ＼:::::::ｌ
|/ _,,ノ ヽ､ u. |:::::|
l（ ο ）:::::::（ ο ） |:::::|
(⌒ ⌒ 〈::::::l
l （_＿人 ＿__ ） @） あわわ……角を生やした悪魔が生きながら燃え上がっていくよ。
| | r┬─‐| | それに何度も槍で刺し貫かれてまるで串焼きみたいに……
| ｀ ⌒ ´ |
. 丶 u. /
ヽ ﾉ､
／ ＼
／ ＼
/ ヽ
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／ ￣ ）
／ /
／ _/
/ |
/ ＿＿ |
|￣ ￣￣ヽ|
| ＿＿ |
_ -― ￣ ＿＿￣￣ ┴- ､
{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ よっしゃっ、今日は大収穫だ！
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´
| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
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│ │
└───────────────┘
iーiーiーiーiーiーiiliiーiーiーiーiーiーi |
|;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;||||;;::;|;;::;|;;:;|;;::;|;;:;|;;::;| |
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ｌ|'￣￣￣￣￣￣~|l. | .|l＿＿＿l |.ｌ||￣￣￣|| ,;| || ||
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|,ﾉ´￣´⌒￣⌒⌒｀ヽ、 . |｀||ニニニニ|||ｌ[｢｢[[[｢｢ｌ|＿_.| | || ||
（ ノ ヽ、￣￣￣!､||____________||||ニニニ,|| ｌ,＿,!＼､ || .0)||
ヽ ' , ヽ, ￣￣￣￣ ~ ~' ＼.. || ||
ヾ ﾉ ヽ ＿＿＿＿＿＿＿＿,, ＼|| ||
ヾ ﾉ ヽ, l＼ ＼. ＼. ||
ゝ ｢|￣￣￣￣￣￣｢| ll＼＼ ＼. ＼､ ||
. ヽ,,ﾉ|｣――――――|｣ '~ ＼ｌ二二二二二二二二l ＼..||
!|_| !|_|. ＼
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||￣￣￣￣￣￣￣￣￣ﾞ||
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|| || ＜黙れ、ビーバス
_|l＿＿＿＿＿＿＿＿＿_||
|＼￣￣┴───┴￣￣＼
| |￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣|
___＼|＿＿＿|二二二|＿＿＿|
￣
ビーバス＆バットヘッド - 運命の土管大作戦
ttp://www.nicozon.net/watch/sm6065162
(ヽ (ヽ ( i))) /) /)
(ヽ(((i (ヽ((/ﾆＹﾆヽ ( i)))/) /)
((i(ヽ(((i )/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ ( i)))/) i)))
(ヽ (((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ ( i)))
.(((／∠_| ,-）＿＿＿（-，|＿ゝ ＼/) でっていうｗｗｗｗｗｗ
( ＿＿､ |-┬-| ,＿ ）
((＼＼ | `ー'´ /´ ／／＼)
(/ (((i )| / ( i)))( i)))
(/ ＼) ＼)
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
{: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
{ : : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :} クール
.{ : : : ::| ,.、 |:: : : :;! , 、
ヾ: :: :| r--ﾆ-┐ |: : ::/ __ / /
.ゞ-ｲi､ヽ二´.ノ /┬〈 l-｀ｰ〈 {
／ ヽ｀' ―- ´／ ＼lー |
, ｰ''´ ヽ ＼＿／ ／l二, ヽ
/＼ ＼ |::::|、 ／ ヽ ノ＼
/__｀ｰl ＼ ハ::l ＼/ 厂,二／ヽ
/_ ＼_| ,rｰ' `-ー' ﾆ⊃ lへ ／ヽ
／ ｀'r. | ／ ´￣-‐< | ､__￣ ,∧
／ ￣＼_ ﾄ|､／ヽ ＿二丁 /| ､＿_／__ﾍ
ヽ⌒＼_＿／｀､ l_, -ｰ'´|::::| 」ハl、 ／ ∧
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ノ ― |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 今日も狩りだけでさっぱり仲間が見つからなかったなあ。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) うーん、仲間を集める為にはどうすればいいんだろう。
| ｀ ⌒´ | いっそのことルイーダの酒場みたいなのがあればいいのに。
＼ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
∩＿
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
/ﾆＹﾆヽ .| |
/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ ! !
／::::⌒｀´⌒::::＼| / よくわからないけど、無いなら作ればいいっていうｗｗｗ
| ,-）＿＿＿（-，| ／
､ |-┬-| ／
/ ＿ `ー'´ /
(＿＿＿） /
＿＿＿＿＿
/:::::::::::::::::::::::::::.＼
|.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.|
| ノ ＼ ｉ:::::::|
|（─） （─ ） 〈::::::| そう、簡単にいうなよ。
(⌒（__人__）⌒:::: @）
| |r┬-| u |
＼ `ー'´ ／
,-- ゝーー ___／ /ゝ--、
ｲ / |.!､ _____ ／ ノ | i
| i |,／(__）ヽ／ | l
ノウハウもクソもないし
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ─） （─）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) でも、無いなら作るっていうのは悪くないな。
ｌ^l^lｎ ｀ ⌒´ ｜
ヽ L ／
,,.... ゝ ﾉ_、___ ーノﾞ-､
.i ／ / '; ＼_____ ノ.| ヽ
l / / ＼/ﾞ（__)＼,| i
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） ) よし、作ってみよう。
| ｀ ⌒´ | みんなも協力してよ。
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
_
／ ￣ ）
／ /
／ _/
/ |
/ ＿＿ |
|￣ ￣￣ヽ|
| ＿＿ |
_ -― ￣ ＿＿￣￣ ┴- ､
{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ わかった。でも、どうやって作るんだ？
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´
| ｀ー‐ ´ ｀−〜,
ヽ ＿＿＿, -−〜´
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) まず、酒場を作っても他の強い悪魔が来て、
| ｀ ⌒´ | 弱い悪魔を襲っちゃうだろうから、目下の目標はみんなで強くなることかな。
＼ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : ＼
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
{: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
{ : : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :} それならジャギが酒場の用心棒引き受けてくれるだろうぜ。
.{ : : : ::| ,.、 |:: : : :;! , 、
ヾ: :: :| r--ﾆ-┐ |: : ::/ __ / /
.ゞ-ｲi､ヽ二´.ノ /┬〈 l-｀ｰ〈 {
／ ヽ｀' ―- ´／ ＼lー |
, ｰ''´ ヽ ＼＿／ ／l二, ヽ
/＼ ＼ |::::|、 ／ ヽ ノ＼
/__｀ｰl ＼ ハ::l ＼/ 厂,二／ヽ
/_ ＼_| ,rｰ' `-ー' ﾆ⊃ lへ ／ヽ
／ ｀'r. | ／ ´￣-‐< | ､__￣ ,∧
／ ￣＼_ ﾄ|､／ヽ ＿二丁 /| ､＿_／__ﾍ
ヽ⌒＼_＿／｀､ l_, -ｰ'´|::::| 」ハl、 ／ ∧
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ノ ― |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) うーん、いや、やっぱり何かあると困るし、
| |r┬-| | みんなも強くなって貰わないと。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
_
／ ￣ ）
／ /
／ _/
/ |
/ ＿＿ |
|￣ ￣￣ヽ|
| ＿＿ |
_ -― ￣ ＿＿￣￣ ┴- ､
{ /￣ ￣￣ヽ ヽ
｀ -∩_|_ （_･) (_･） _ | ∩_ノ それならコロシアムを作るってのはどうだ。
⊂_ _つ｀ｚ――ｙ´ ﾉ~⊂_ _つ 同等レベルの悪魔同士と戦えるとかさ。
{ }｀-/⌒⌒i-´ { }
｀ -| | | | ｀i -´ 弱い奴は弱い奴、強い奴は強い奴で。
| ｀ー‐ ´ ｀−〜, これなら結構来ると思うよ。
ヽ ＿＿＿, -−〜´
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) コロシアムか。酒場と決闘場、良い組み合わせかもね。
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
(ヽ (ヽ ( i))) /) /)
(ヽ(((i (ヽ((/ﾆＹﾆヽ ( i)))/) /)
((i(ヽ(((i )/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ ( i)))/) i)))
(ヽ (((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ ( i)))
.(((／∠_| ,-）＿＿＿（-，|＿ゝ ＼/) 俺達の為の飯を出すといいっていうｗｗｗ
( ＿＿､ |-┬-| ,＿ ） お代は魔力の結晶だっていうｗｗｗ
((＼＼ | `ー'´ /´ ／／＼)
(/ (((i )| / ( i)))( i)))
(/ ＼) ＼)
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::|
|::::/ ⌒ ⌒ |:::|
|:::〉 （●） （●） 〈:::|
（@ ⌒（__人__）⌒ @） あとは宣伝かな。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ─） （─）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
ｌ^l^lｎ ｀ ⌒´ ｜ まあ、実現させるにはもうちょっと強くならなきゃいけないだろうけど。
ヽ L ／ 他にもいろいろ考えてみよう。
,,.... ゝ ﾉ_、___ ーノﾞ-､
.i ／ / '; ＼_____ ノ.| ヽ
l / / ＼/ﾞ（__)＼,| i
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（@ ::::⌒（__人__）⌒) || /
| |r┬-| | || ／ 一年がかりでようやく完成したね。
＼ `ー'´ ／ .|| /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.. || ／
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ ￣ ||￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| ＼/ﾞ（__)＼,| i | | |(＿ 〉
＞ ヽ. ハ | | | ∪(＿ 〉
（ (＿ 〉
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ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::|￣二,_ｰ: : : : : :代'_ﾉﾉ:.ｌ::::::::::l
､＿フ＿, イ ::::::::::::ｋうj}丁`: : : : : : ￣´: : :.ｌ:::::::::|
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', U ! ﾚ' / {:: : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : :} 次は宣伝だな。
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ヽ ヽ-っ::: ::i r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ l^l.| | /）
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（@ ⌒（__人__）⌒ @） ああっ、明日から宣伝して回るよ！
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／------- - |l .|| || ---------|l ||:. |:::::::::::::::::::::::
/ | ', :::＼ |:::::::::::::::::::::::::
┌───────────────────────────┐
│仲間を増やす為、いく夫は一年がかりで酒場を作り上げた。 ....│
│次は宣伝である。いく夫の明日はどっちだ。 │
└───────────────────────────┘
空手バカ一代・空手道おとこ道
ttps://www.youtube.com/watch?v=jRlJ3BZ8bIM
第十話おしまい。
でっていう超進化し過ぎだろ
やっぱり悪魔すげーな
>>591 この下段の人誰だっていうｗｗｗｗ
集客は魔物心理を利用するのかな
,,. ' "´￣｀"'' ..,
, '´ _,,-======-,, ｀ヽ、
r´ .r´,、 i´ ｀ヽ、 、', ',
ﾉi ﾚ' ルi λ ,､i ﾉi '、i
ﾚi ,.ｲ -─ﾚ´ V ─- iｲﾙ' .i
i i ｲ ( ﾋ_] ﾋ_ﾝ ) i iｲ i
ｲ!/i "" ,＿__, "" i iﾚ' ゝ クスクス
ﾉ i iヽ、 ヽ _ﾝ ,.ｲ i ゝ'i
〈/レル｀' ｰ,-−,.'´ ルレVﾉ〉
_,,....,,_
-''":::::::::::::｀''-､
ヽ::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ
|::::ﾉ ヽ､ヽr-r'"´ （.__
_,.!イ_ _,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7
_..,,-":::::rｰ''7ｺ-‐'"´ ; ', ｀ヽ/｀7
"-..,,_r-'ｧ'"´/ /! ﾊ ハ ! iヾ_ﾉ
`!イ´ ,' | /__,.!/ V ､!__ﾊ ,' ,ゝ
`! !/ﾚi' (ﾋ_] ﾋ_ﾝ ﾚ'i ﾉ
,' ﾉ !'" ,＿__, "' i .ﾚ' クスクスクス
ノﾉ （ ,ﾊ ヽ _ﾝ 人!
（ ,.ﾍ ,）､ ）＞,､ _____, ,.イ ハ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1416236353/l50
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／ ￣￣
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.| ノ ＼ ｉ:::::::|
.|（─） （─ ） 〈::::::|
.(⌒（__人__）⌒:::: @） という夢を見てさ。
| |r┬-| u. |
.＼ `ー'´ ..ィ-ｰﾄ、
. ｀ー‐..／_:_ｭ:-:-: ヽ
{ｬ＜ : : : : : : : : :.
.／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
「r'、 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
..} r'、 ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
..i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
..{ い､{ Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
..＼ ヽ {|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
＼ ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|
|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示 示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi | ﾉ |
|` ` ||. ! ⊂==⊃ .ﾉ |'| | ふーん、何だかすごい夢だな。
| .||个 . __ ._イ| || i|
|..:.:.:.:.:|ﾉ|´::::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
| | !::::::::::::::::::::::| !| i
| .＼､::::::::::::::::::/／ |
| |::::`::::::::::::::::´:| :i|
|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示 示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi | ﾉ | それよりも明日、こなたとかっていうのとデートするんだろ。
|` ` ||. ! , - . ﾉ |'| | 準備できてるのか？
| .||个 .. ー′ｲ| || i|
|..:.:.:.:.:|ﾉ|´::::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
さらばできない夫
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ へ） （へ） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | ああ、準備はばっちりさ！
＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 明日が愉しみだな。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┌─┐
└─┘
┌───┐
└───┘
┌─────┐
┌┼─────┼──┐
│└─────┘ │
┌─┼─────────┼───┐
│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
┌────────────────────────────────┐
│朝風呂に入って身体を洗った。デートの前に入浴するのはエチケットだ。 │
└────────────────────────────────┘
|
|
|
| ＿＿＿＿＿＿＿＿
| 〈ヽ |
| )) | //
| (( | /／
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 屯＿、 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/ ζ /|￣
/ ,r'￣￣￣￣￣￣⌒ヽ / |＿＿＿＿占占＿＿＿＿＿＿
/ / ´´゜゜'""''´｀''""'' / / 〔ニ〕ニニニニニニニニニニニニ
/ / 〜 ζ / / |iiiii |
/ / ゜゜'""''´｀''""'' / / Ｙ
/ / 〜 / /
/ / / /
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | ふう、さっぱりした。
＼ `ー'´ ／ あとは香水を首筋と手首にかけてっと。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | __
|::::::（ （ ●） （●）| ／_} l'':,
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ／_ﾞ''iﾞﾉ､ﾉ うん、アクアプールオムは爽やかな匂いがいいね。
| |r┬-| | ,:'`;:'／ﾉﾞﾉﾌﾞ
＼ `ー'´／ /`/ / ノ-〈/
>'ﾞ:: ‐'"ﾞ./ ヽ.,' ~ ／
／/::::: ', / /
「o.i
ｊ＿!
_＿＿＿〔_____〕＿＿＿_
i: :i i: :i
l: :!: : : : : : : : : : : : : : l: :!
ｌ: ｌ: : : : : : : : : : : : : : :ｌ: l ←アクアプールオム
l :!: : : : : : : : : : : : : : :.l :!
l l: : : : : : : : : : : : : : : :l l
l:!: : : : : : : : : : : : : : : :.i:!
L二二二二二二二二」
┌────────────────────────────┐
│いく夫のつけている香水はブルガリの「アクアプールオム」だ。 ..│
└────────────────────────────┘
＿＿_
＿＿＿＿ ／ ／⌒＼ ／＼
＼::::::::::::::::::＼⌒＞ -=ヘ──- / / ／ ／
. ＼::::::::::::::::::> / ＼ ｀ヾ／⌒＼ ＼／ ／>
／＞―=7ｲ / / ﾍ ＼ <／
／´:::::::::ｰ=/ i / / ／ / ＼＿＿__＞ ┌─┐
∠ ::::::::::::::::::〃 ｉ / | // | /| / / ﾄ､＼:::＼ └─┘
/ ￣￣￣{{ Ⅳ _|__/｣_ /| / :|/__/__ ｜ ∨:::＼
/ ／i │ ﾚ' /ｌ/｀:| / .∧/|/| ｜ i ｜|￣ ´
. / / | | ｜x＝ミ､j/ ./ /〃 ﾚ' ,八| │|
/ / { | ｜ ＝ミ厶ｲ:|/ ∧j
. / / ', ｜ Nヽヽ ' ヽヽ// | | / '
/ / ' :| | ｒ ｧ ., './> |ﾉ / デートまであと六時間あるんだぜ。
. / / Ⅵ:| |个､ ., イ :ﾚ' ｜ 少し早くないか？
. ,' / .》i| |─-｀≧≦ :| l |
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） )
| ｀ ⌒´ | 確かにそうだね。デート行く時にもう一回軽くシャワー浴びるかな。
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
/／ ,.へ ー‐-､｀ ､:.:.::／ ＼ ＼
＿＿ _,. ‐'´／ / ヽ/ k'＾ヽ、 ヽ ',
｀ヽ、＿＿/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
. / / / l ,' ｜ i＿!__| | | |__|＿| ! | i | ﾄ、:.:.:.:.:.::.:| |
/|ｲ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハﾄ､ﾉﾉ｀ヽ ,' | ,' ＼:.:.::.:.::| |
,' | ! ｜ .| | ,r=＝=ﾐ ｀ ｀ 彡＝ミ､ / N ヽ、:.:| |
/ '., ﾄ、 l | ﾄ､ヽ , .// ! ー' | 何なら一発抜いておくか？
. / ヽ|. ＼ﾄ, | ヽ| /／/／ /／/／ 7 ∧ | デート前に飢えてるとこ見せたら嫌われるだろうし。
ヘ/ .| | ',. r──‐v / ,' ', | 尻貸してやるよ。
: : :＼ ／ﾚ∧ ｌrヽ､ ∨ ﾉ ／i. , ! |
: : : :∧ ／ / ', ::::::{´＞. `ｰ‐ ゜ ＜:::::ヾ l ! |
: : : : : :ヽ ／ , ' ! | _├｀-ｰ- ´┤_ | ｜ .| |
: : : ＼:.:‘， .／ l ｌ'´ｒ'::::::::::::::::::::::/ ｀| | ! ',
: : : : : :ヽ:.:',../ _,.-¬ | ヽ_, -‐- ､_/ | ト､_ ', ヽ
:i : : : : : : :＼、 .,ｒﾍ ', ! ! ', ,r' ㍉ / | |/ /ヽ、ヽ
' : : : : : : : : : :X| ヾ＼∨ ,' 丶 / | レ' , ' | ＼
: : : : : : : : : : : : : ∧ / i ,＝∨＝､,, ｜ |／ ｜ ＼
: : : : : : : : : : : : : : : ヽ | ,..='",.＝q＝､、゛'' ､! i| ! ＼
: : : : : : : : : : : :, -―_ ｧ=…- _ .( /ハﾄ、））＼ ﾘ |. l ヽ、
: : : : : : : : : : :/ ／ _ _＿ ﾉ ｰ7,':||:i |ｰ'、 / | ∧! ｜ ' ,
ﾟ | ・ | .＋o o。 | *｡ |
＊o ﾟ |+ | ・ﾟ＿＿＿＿＿＋・ o |*
o○+ | ／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ |ﾟ| o ○。
・＋ ･ |.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| l/|＊ﾟ ＋ |
ﾟ |i | | |::::::::ゝ ⌒ ⌒ | |! |
o｡! |! |::::::（ （ ●） （●）|ﾟo | ﾟ |
｡*・ ﾟ （@ ::::⌒（__人__）⌒) |o ﾟ。・ ﾟ
＊oﾟ | | |r┬-| | ＊| ええっ、いいのかいっ、ありがとう、ヌケド！
｡ | ・ o ﾟl＼ `ー'´／ ﾟ+ ` l ｌ：
|o |・ﾟ ,.‐- ..＿ -‐! ヽ! | ﾟ |
＊ ﾟ ｌ| / 、 i } ＼ o.＋ | ・
|l + ﾟo i ` -､ /＿ ＼ ○・ |oﾟ
o○ | | ヽ. ヾ´ ￣ ｀ヽ *。
・| ＋ ﾟ o } } ヽ Ｏ。
Ｏ。 | | ﾘ、 ..::: .. l 。
o＋ |!*｡| / `ー:::: , ﾍ:::::.. | ＊
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,.へ
___ ﾑ i
「 ﾋ_i〉 ゝ 〈
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i i.. |::::::::/ ⌒ ⌒ | . i }
| i |:::::::〉 （ ●） （●）| {､ λ
ト−┤. （@ ::::⌒（__人__）⌒) ,ノ ￣,! ふう、すっきりした。
i ゝ､_ | /// |r┬-|//| ,. ,. '´ﾊ ,!
. ヽ、 ｀` ､,_ _＼ `ー'´ ／ "" ＼ ヽ／
＼ノ ﾉ ﾊ￣r/:::r―--―/::７ ﾉ ／
ヽ. ヽ::〈； . '::. :' |::/ / ,. "
`ｰ ､ ＼ヽ::. ;::：|/ ｒ'"
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | 所でデート前に香水をつける理由ってやっぱり何かの根拠があるのかな？
＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿
＿＿＿＿⌒＼ ＼
⌒＼ ＼＼ ――- ＿＿＿_
＞― /⌒ ＼ /: : : : : :／
／ ／ -‐┐ ＼ /: : -―く
/／ ／ / | V／ ＼
/ /イ ｲ | ///| / / l | Y ⌒＼ ヽ
/|八| l| l |ﾒ/ j ｲ / j | -‐人 ＼ |
/ |八N抃 ｚミメ ｲ / ; -=彡八 ヽ l |
/ /| ﾋ! r'下 j/ /_ /: : : :ﾉ Ν| あるぞ。
/ / ,| { , ﾋﾂ .// ./⌒) ∧: : :.| l | これはアメリカのレンスラー・ポリテクニック研究所に勤務してる
/ / /∧ _ /ｲ .ん／／ l: : ∧ l | 心理学者、ロバート・バロン博士の実験に基づいてる。
/ / / / ＼`｀ / /ζ^ ＼Ｎ |
/ / ′ん厂 ｰ=彡7 /三}＼_ | l |
. / , ′ | |/〃 l三′|三7 ノ ＼ | |
/ / 八 |〃 lﾆ| |ミ7 ＞┐ | |
/ / / ヽ||| |t| |У ／／∧ | l |
. / / / |||=＝＝ l八 | ／／ / | | |
/ / / 厂 （(二不x ヽ| ＿／／ ／ | ｌ| l |
l|从 lll 从从从;;;;;､- ､从ll|从从///从ﾉ;
ヽ 从 从从 从;;//⌒ 从 r'''"´｀'ｰ､;;;;;/;
､;;＼从从从 |ll|//／彡ﾐlll/ こ l;;;;;;;;
｀'ｰ､ヽ＼从llll| |ll /;;;;;;;l|ｲ. の |,､-'
:::::" :::::. ｀ﾞ''ｰl l|| |;l､;;;;;;;| ゲ |
:::: :::::.. :::::', | l|::ﾞﾞ'''〈. ス |
::::. ::::::.. :::＼ヽ', | が |
::::: :::ヽヽ:::::从ﾘ |_ ： ./彡 コーヒーを炒る良い香りのする「喫茶店」の前と、
....::::::: ::::ﾞlヽ:::::l|ﾘ ＼_ ! ! ,/彡 何の香りもしない「洋服店」の前とで通行人に対して、
,､-ｰ ''"''ｰ ､ ::::ヽヽ ::}从ｲ / ﾉノ",､ - '" アンケートを頼むという実験を行った。
""~ﾞﾞﾞﾞ'''' ｰ ､｀''ｰ- ､ヽ| |ｲ:/,､- ''" ,,､-ｰ'"
ﾞ＼:::ﾇZﾞ'''ﾓ;;ｯｰ-､､;;ﾞﾘ 八l´;;;;;;;;z≦三ﾃ三 この時、喫茶店の前ではアンケートに応じた通行人は５６％、
~'､ ￣￣￣￣.::ノミ'''''ｱ"´ヽ´ それに対して洋服店の前ではアンケートを承諾したのは２０％だった。
:＼ミヽ ....:::::::::／ ／ミﾐ }／::::::｀ ､::::::::::... この実験から良い香りは人を説得しやすくする効果がある事がわかった。
｀'..::::::::::::''" '"´ ｀ﾞ''l |／:::ﾉｰ- ､' ､::::..
..:::::::::::::::.....:::::::::::: ﾞﾞ' | /::::::::... ＼;;;;
...:::::::::::::''"" ﾞﾞ::::::ｨ⌒ j ', "ﾞ',:::::''"
::::::::::::::" ..:::::::' ､､{ :} ノ:::"
ﾞﾞﾞ'''::::::" 彡''":: ｀''ｰ '~ /~
', ::.. ..:::::::｀'::::''"::..
::', ﾞ''::... ｲl| ,ィ､'',ﾞﾞ'',,"~-´ﾞヽ::
:: '､ ll|"ﾞ'''--ｰ ｰ '''''""´ｨ
:::ヽ ::....ll| ｀ﾞ'' -ｰ ― '''''''''''''' ´:::::" /
::::::＼ ::::::::,､- ''""ﾞ ヽ彡彡彡 , '::
::::::::＼ : ::::::::...... , ':::::
:: ::::::＼ /::::::::
ロバート・バロン博士
強い匂いは好まれない。ただ、アメリカでも日本でも良い香りは説得力の効果を上げてくれる。
「o.i
ｊ＿!
_＿＿＿〔_____〕＿＿＿_
i: :i i: :i
l: :!: : : : : : : : : : : : : : l: :!
ｌ: ｌ: : : : : : : : : : : : : : :ｌ: l
l :!: : : : : : : : : : : : : : :.l :!
l l: : : : : : : : : : : : : : : :l l
l:!: : : : : : : : : : : : : : : :.i:!
L二二二二二二二二」
┌───────────────────────────────┐
│ここでワンポイントアドバイス、デート時に香水をつける時の注意点。 │
└───────────────────────────────┘
. ∨ ∧ .!. ○ . ! ./ /
|∨ .∧ .| | ./ /
| ∨ ∧ .| |.. / /
| .∨ ∧ .! .| / /
| ∨ ∧ ..! ! ./ / !
| .∨ ∧.!. ○ . !. / / ! ┌───────────────────┐
| ＼ ∧ .|./ ./ ! │香水は腰から太腿の辺りに掛ければ、 .│
|＿＿＿_ｌ ∧ . / / .! │香水の匂いが立ちのぼってくる。 ...│
|// |/.＼', ＿＿／ ○ / /＿＿| │この時に立ちのぼる香りは、 .│
|// |///|.',＿＿／ ヽ__/ ///// | │丁度空気と薄まって淡い匂いになる。 │
|// |///|∧ | |//＼ .////// ! └───────────────────┘
|// ｌ///!/∧ .| ..| | .ｌ_ｌムｲ .＼＿＿＿/////// !
￣ ' ￣￣ ゝ-'-‐'-‐'｀-' ￣ ﾉ / / / /￣￣' ￣
' | | ｀‐'｀‐'｀‐｀‐'′ '
' | | '
' ＿＿＿＿＿＿＿_..| |＿＿＿＿＿＿＿_'
_＿＿ , -‐ …‐- 、 _＿＿
⌒＞‐‐ミ´ ヽv'＼ ｨi:i:i:i:i:i:i:i:i｀ヽ、
_, イ /, ､ V⌒｢ヽ¨¨ ヽ¨¨¨¨¨´
‘ー==≠ (/ i i iﾄ､ i i i〉 レ |i:i:i:i＼ `､
/ ,ｨ {ｉ斗t‐i| | f‐t-ﾐi ﾚﾞ/ト､:i:i:i:＼ :i
. 〈 /ｌ| 圦ﾙｨ弌 jﾚ坏弌> f< ﾑ ＼.:i:i:i＼
)ﾊ八トv〈 kﾘ 弋iｿ | iレ’ |i ｀¨¨ il
|小'" 、 ｀""| ｉ| |ｉ i| 香水をつける時に注意してほしいのは、
. r==ﾐfヽ | |l>､ ｰ ｨ jL __」i ｉ| 日本では強烈な匂いは好まれないってこと。
`ｰｱ / 鄱 鄱 ≧≦_/ ,(⌒＼_､＼ 鄱 だからベタベタ香水つけても逆効果になるぞ。
/ 厶 ｉi レ7´ 《/ √ ヽ＼_､＼ 鄱
ゝ､///＼ｉｉ 鄱 ,《/ rf´￣ 〉 ＼_､＼ｉ
{|////Y⌒ヽi 《(_ノ´￣ ,ヘ 厂￣:
＼'//,l ／ ヽ .:i
＼ | ／ 〉 ii
｀ヽ､ _.. イ / ｉｉ
だからエッセンシャルオイルを薄めて香水代わりに使ってる。
安いんだよね。
／ __＿
r-‐…‐- .. __ .. ... __(_(＞-‐…´‐-／
＼ ..: ......ヾミｯ≦ ｀^ ≦ｚ ´__/
｀7ｰｯ､:..i....〉-‐ﾑ __＿ ｀ヽ、 __
/ / ＞/ミx/ 〃 ⌒ヾ ｀丶=-‐ ´￣
,ﾞ / /.:ｲﾐ:.z_iヘｲ ｉ l ﾊ l l ﾏ Yﾍ:... ＼
,;″,' ｛...: |:........|ヾ | l| |l l | } l | i | 个ﾄﾐ ﾊ
ｉ!,',' ﾊ.从:.. . .| 十ｔｾj｣Tﾄ{ ｝ﾙtj」ｯ}i | i从 ヾj!
|!,' / ／:....Y^_| ｨf圻弌ヾ ﾉﾁ圻刈「 | L.人
|i /'´:./:...从｛.| 八弋ｚﾂ ﾋﾂ 从. ; 儿j ＼
|l .:/:. .//`ｰ| 「'"" , ""ﾑﾙ. iメ! ) 首筋、手首、耳の裏に塗る時は指にとって、薄く塗るだけでいい。
|l :/:.....'/ | ﾄ､ ワ ｲ ｉ ｉ:. | さり気なくも良い香りをさせるのがポイントだ。
|l .,:':....../i r| |__.≧: . _ .. イ ! |: . |:. |
|l :....,'...| ／ | |////入｀ｰ十ｔ､ |: . |:. |
|l ,' ./: ..|个ﾄ､.! !｀マ//∧ ｀ ]| |､;..|:. |
|l .ﾞ /:....∧ヽヾ.| | ヾ⌒〕 ]| | ﾍｉ:. ｉ
|l ,' /:...,'.「 从 乂 >､| ]| l:....ｌ:. ;
|l. /:....,'...| )､ ／／芥､ﾆﾆ」 l:....|:. :
|l,':... ,'.... | ＼ ヽx ﾞ〈ｲ Ｌ､>. 从ﾉi: i
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | なるほどね。
＼ `ー'´／ 香水も単純にベタベタつければいいってもんではないわけだ。
r､ r､/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / | |
＼. ｨ | |
| | |
ー==ミ .
. ＿＿＼ ヽ -‐ .
. ／ ヽ r‐=ミ
／⌒¨ｱ ＼ ＼/ /ﾍ,＼: ヽ
／ / : ::. ∨ ‘: :::., .
. / ｉ{ : : : : : :.:.i :|/: : : ::::: :,
ｉ: / / : i:l ハ: :{_」{_i__ｉ{ i :|: : : : }:::::::.,
}/ } ｉ{ {廾从 |: ﾊ八ﾊ从i :|: : : :,::::::::: :, !
/ 从 r=ﾐ |/ ,.ｨ≠ミ| :ﾄ : :/:＼::::::::, |
,／ ＼、戈｝ .戈zソ i:| 〉' !ﾟ; :: ＼ ::,| デパートとかいくと、
. | ‘. , , 从 │＼:::. ｀¨! シャネルの香水ベタベタつけてるオバタリアンとかいるけど、
. | |: :､ ､ / / | ｀¨ | あれは悪い見本だからな。
. | |.: :}ｉ . ィ / / ! :| | 香水の減りも早くなるし。
. | |: :八{ ＿ﾉ/ / ┴‐ ､ | |
. ｉﾉ:/ l/////, / | |
. ／|:/: ,/////,{ / | |
. | ,:┬r─‐八{ {: || |
／7777777∧ , || |
. ////////////>‐┤＿___|| |
{/////////// =ニ｢ || ||| |
ローズ、オレンジフラワー、バイオレットは特にオキシトシン（エンドルフィン）の分泌を促す効果があるよ。
__
｀㌦､｀ヽ、
＞-寸.i ＿＿
ー==‐ ' _ ＿__ ｀ ｰ- ､
／::::／, /-― ，
ｨﾁ::::／／ ／／ ／ ､ ｀ヽ ＿＿
,不7 //// / / / ,ｨ i i .} }.├―-
/,イ.,ｲ i lｲ .i ,ｲ / /｜ ｲ / .ｉ j .j .|::::::::::
/ｲ::|ムλ|i 大/|ｱ|/ .j-/､/ // /___.|:::::::
/ ､|ﾉ.|人ﾚ芯ﾍ| ノｲzノ/ﾒ./ /__,.ィ'｀ヽ、
/ .|:｀ｰj j 辷' ´ ユ心./ /＿,ｲ:::::::::::
/ '; : :i 八 ' 辷ﾂｸ λ／ ﾄ､::::::::
〉 人: | .ｉ ､ ` ‐ く/ ﾑﾚ| .| ﾍ::::: 香水の代わりに精油なんかもお勧めだぜ。
/ / .У . ﾉ: : . ＿ ィ . ,'／:::ヽ.| ヽ 特にローズ、オレンジフラワー、バイオレットは、
/ /_,／ ./: ＿{｀ﾆ＝=// j:::::::::::::::> 愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンの
/ /／ /ヽ//＜＞￣/ /::::::::::／ | | 分泌を促す効果がある。
/ ／. ／-=く二ﾕ､//// /＿／ .| |
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／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: , ///￣ー㌦{ /i /// ';::::::::::::V ＼ |
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ノ/////// 八 |∧|/ ∧:::::::::::i ﾍ｜
／::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ィチ|"///////////.ヾ// ／:.:.ﾍ:::::::::|.. ｀|
／:.:.:.:.:.:_ -‐ ￣ |:.:.:.:.:|/////////////// ／:.:.:.:.:.:.:ﾍ::::::|. |
でもそれお高いんですよ……
まぁ、今ので臭い気に入ってるんで十分だけどさｗ
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）| へえ、じゃあ今度、エッセンシャルオイル試してみようかな。
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´／ |＼ ＿
/ ∩ノ ⊃ ヽ _, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
( ＼ ／ ＿ノ | | ｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
.＼ “ ／＿＿| | / /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
＼ ／＿＿＿ ／ ￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | | じゃあさ、今度一緒に買いに行こうぜ。
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| |
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. |＼ | |:::ヾ''i.|.i''":::::{/ / .| |
ヽ ヽ | |:::::::-山-::::::{ /| | /
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│待ち合わせのレストランにて。 .│
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＼ ヽ ｀" l l / .／ .／ , 'ﾞ|, イ : ::|,へ : ﾊﾊ ﾉ ､
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￣￣／ | 十 l.__||ll|ll|| ￣￣ ||_l|(二 ) |::::::::::::::::::::::::
￣／￣ ノ ⌒ ||､||二||￣￣￣..|| l|.||__||:. |::::::::::::::::::::::::
／------- - |l .|| || ---------|l ||:. |:::::::::::::::::::::::
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どういう事だよおいｗｗｗ
,.ゝ.-.‐: : :‐.‐.-. . . .、ノﾞi ＿_
, :':´: : ; : .; : : : : : : :./: : : : : :j':':": :´: : : , -''"´
, ': : : :.／:.:': : : : : : ..::/: : : : : : ,'l: : : :｀:.＜
/ : : : ;.': :,:': : : : : : ..::;/: :,.: : : : :,':l: : : : : : : . ｀ ､
,': : : :,.': :,.'. : : : : : : ／!: /:. : . . ,' ,! ﾞi ヽ. ＼
i : : :,.': : ,'. : : :,:-:':7¨｀ﾄ:/,!: : : :.,':.ﾊ;,;j.: : :.i. . ヾ' ､ ｀､
!: : /: : :.i.: : :": :./ j / .!: : : :.':/ ﾞl:.lﾞヾ: :.i.: : i: :｀、｀ヾ 、
!: :,': : ;.ｲ: : : : / j/ l : : /;.' ｌ:ﾊ: : : :!: : |: : ﾍ
l: ; : /: l: : : :オ＝=='ﾞｪ ｌ.: :// ____!' !: : :l: : :.!: : :.i
l:j.:/: .::|: : :/| i'′!_,| l: /:'ﾞ ,,.ﾞﾞﾞi`ヾ: :.l: : : !: : : j
{/:.!:/_|: /!::| ト'＾::;;j !/ l､,ベﾞ/,!: :!: : :,!ヽ: : |
/: :|.:!´|:/:|:::| -ｰ‐¬ / ｣_ ::;;//:}:/: : :/ ｀、|
ｌ: |::::`|': :.l:::| /// '///｀･!::ﾊ! l: :/ ヾ
. !:|:::::::|: : :ｌ::ﾄ､ ヽｰ'‐r ﾉ::!:.| !/ ここのチョコレートのババロア絶品だね。
!|: :::::|: : :.!:|:::l｀:_; ､ _ ｀´_. ,,, :ｧ'": :l:!:| ′
|!.:::::::!: : :.l:|/-.ノ /┬::_:i:/::i : :.;!:l:!
!:::::::::|: : : :!l:::/ i::::::::ヽi: : /: :l!
. |:::::::;ｨ|: : : :ﾞ|::｢ー、 ― i::::::::::i ヽ,, : :.i.
l::::::/ j: : : : |:| i::::::::::i i: : :.i.
|:::::| |: : : :.|:::ヽ _ ノ:::::::::::::i i: : :i.
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | うん、あんまり甘すぎないし、
＼ `ー'´ ／ 口に入れるとトロって溶ける感じがおいしいよね。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
:::::::::::::〃::::::::::::;ｲ:::::::::::! !:::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::/:|:::::::::::::/|:::::::::::::| |::::::::::::::::::::;ｲ::::::::
:::::::::」斗+─-/､::::j:::::::::! ,.-┼一-+､/ |::::::::
::::／ / |::::::::/ |::::|1::::::::|´ ',::::::::::/＼j::::::::
:::::::::::/ |::::::/ ﾘ:::| ',::::::::! ',::::::/ |`::::::
:::::::〃 |::::/ j::::| ',:::::::| ',:/ !:::::::
:::::::/ ﾚ' |:::j ',:::::::! ﾘ |:::::::
:::::├────Ⅵ ',::::::| ‐────┤:::::
|:::ｲ彡三三三ミ '::::::! 彡三三三ミﾐﾄ::::|
::|::::| ~~￣￣￣~ ＼| ~￣￣￣~~ l:::|::
::::| | ・ | |:::: うん、うんっ、このプルプル感がまた……
::::Ⅵ Ⅳ::::
:::::::::ﾘ /／/／/ /／/／/ ﾘ:::::::
:::::::八 L＿,‐､＿j ノ:::::::::
:::::::::::::＞ 、.. _＿＿ _＿ .. - ＜´:::::::::::
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ミ ≧=- ＝ ― = て
:ﾑ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l,: : : : : f: : : : : : : : : : T: : : : : : : : : : {
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{: : : : :T: : : : : : : : : ::{ ￣￣￣￣￣ ＜ﾑ
ﾑ: : : : :}: : : : : : : : : : | .:＜: : : : : ::ﾊ
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{: : : : |: : : : : : : : : ::| V イ
{ニニニニニニニメ
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｀ ＜: : : : /
｀ '
┌────────────────────────────────┐
│ここでデート時に食べるチョコレートについてのワンポイントアドバイス。 │
└────────────────────────────────┘
|＼ ＿
_, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | | チョコレートには恋の神経伝達物質である
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| | 「PEA（フェニルエチルアミン）」が、少量ながら含まれているぞ。
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i | チョコレートが昔から恋を叶えるお菓子だっていわれているのは、
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| | これが由来してるのかもな。
. 从 l||l |:::ヾ''i.|.i''":::::l||l人.∧| |
( ⌒ ) |:::::::-山-:::::::::( ⌒ ) | /
_
／ (:::)＞、
／（:::::） （:::::）＞、
）――――――‐|
|（;;;;;） （;;;;） （;;;;）|
l_＿r-､＿＿r-､＿| ┌─────────────────────────┐
│他にもPEAが含まれている食品で、 │
│有名なものにはチーズと赤ワインがある。 .│
,==＝＝＝＝==､ │特にチーズにはチョコレートの十倍のPEAが含まれる。 .│
|ｉ:.¨￣ ￣¨.:i| └─────────────────────────┘
|i: :i|
|i: :i|
|i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i|
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
＼:;;;;;;;;;;;;;;;;;／
＞､;:,;r''ヘ
／ ／/ ）入〉
/ /´/)_ノ
/ / /|ノ
/ /| |
/ ノノ:入
┌──────────────────────────┐
│ここで注意したいのは、 ..│
│PEAは熱を加えると効果が低くなるということ。 │
│チョコレートにPEAが少ないのは、 .....│
│これが原因ではないかと言われてる。 │
│だから食べるなら加熱しない生のチーズがベストになる。 ......│
└──────────────────────────┘
_ . . . -‐. . ‐- ,,_
＿. . . . -‐. . . ￣`-‐' . . . . . . . , ､ヽ
＿. . . . -‐. . . ￣. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / / i
| . . ‐-r ⌒ヽ_. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. / / .l
| . . . . ､::::::::::/. . ￣ . . ‐-. . . . ＿ . . . . . . . . . / / . |
| . . . . . .ー '. . . . . . . ._ . . . . . . . . . ￣ . . ‐- ､ .､ / . . . .|
|. . . . _. . . . . . . . . . . (__) . . . . . . . . . , -‐､ . . . . ヽ . . . . |
| . . ./:::::ヽ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (::::::::::;!. . . . . . ､ . . . . . . |
|_. . ヽ__;ノ. . . . . . _＿_ . . . . . . . . . . .ヽ- ' . . . . . . . .i. . . . . . . !
￣ ‐- _. . . ./::::::::::::ヽ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | . . . . . /
‐-' ⌒ヽ、ﾉ. . . . . . . . . . . . . r‐､ . . . . |. . . . ./
‐ _. . . r⌒ヽ. . . . ヽノ . . . . !. . . /
‐ヽ_,ノ. . . . . . . . . . . . |. . /
￣ ‐- _. . . . . .|. /
‐- !'
⌒ヽ､
: ＼
、 } ｝
＼｀ ー─── =ﾐﾒ ′
＼ -=ﾐ 厶,＿ _ ＿＿＿_
＜//＞ ´ /＞ ＼ ／/////,／
. ／⌒ア /／ / | ｉ ｀く/////／
／ /ｲ /| /| | ＼ ヽ | ∨77∧
∠/ | /＞ｘ人 :|x＜＼ ﾊ! ∨//＼ デートする時のレストラン選びはイタリアンレストランがベストだ。
ｲ |/ ◯ ＼| ◯ Y}ノ|ﾉ }＞＜,ﾊ ぶっちゃけ、サイゼリアでもＯＫ。
. ﾚ八 j| ::::: ::::: | |勹 / |＼赤ワインと生のチーズは必ず注文しろ。
｛ ﾊ八 、, | |,ノ/} :|
,.へ ,.へ __＿ _ ........... _ _＿＿
| |::⌒::::／ヽ::::::::〉＜ ｀´ _..∠..___
|::::{::::○:〈 / ＞' /´ ﾍ ヽ／
|:::::|ゝ-イ !／:::// | i__//∧__!__.| ! ヽ＼
|:::::| :|:::::|∠:::::;ｲ｜ 下ﾍ/// ∨八リ !｀ヽ
＼:>L::」｜ :!| _| |三三 三三ﾘ /ﾘ
| | | :|i{: | |､､､ ､､､Ｖ |
| | | :|!ﾍ:! :|_＿_ 八| ちなみにPEAは覚せい剤のアンフェタミンと同じ働きを持つ。
| | | :| ﾍ !::::/､ っ _,.､イ:＞ | だからPEAは興奮と快感を引き起こすんだ。
| | | :|..,,ィ∧∨ゝ人_人:::::<| :/｜ そして脳科学から見ると、人は恋に落ちるからPEAが分泌されるんじゃない。
| | |.,..ム へ:::ヽ∨／___ヽ::::: |/ :| PEAが分泌されるから恋に落ちるんだ。
と二 ＿...,.＜::::::l |:::::::::::::::::l|:::| l :|
| | |/::::::::::::::: {ヽﾘ､:::::::::::::;ｲ:::リ:!.:|
| | ./:::::/::::::／ ＞::;:｀:::＜:ノﾍ:::: |/
| |/:::::/:::::く_／ く::::＞::､_〉 |:::::|
| |:::::/:::::::::::::｀ｰ{ーﾍ、,:イ_.」┤:::|
| |／｀ヽ:::::::::::::├‐┤::├‐┤|:::/
| | ｀￣￣'| :::｜::｜::: |::ﾚ′
[:] 乂ノ .乂ノ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/: : :, ': : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:./: :.:, ': : : : : :
‐-:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/:.: , ': : : : : : :
: : : : : :¨: : :.ー:.:..＿: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:/.: , ': : : : : : : : :
＿: : : : : : : : : : : : : : : ー: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: , ': : : : : : : : : :
: : ＿:.―----､＿━: : : : : : ￣: :.:.:- 、＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/ :,.': : : : : : : : : : : :
: :[二］￣: ￣: :.:.:‐: :.:.ﾆﾆ==―: -､＿━: :`ー‐ ┌―――――――┐||||/＿＿: : : : : : : : :
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:.:.:.｢ Ｔ¨i: : :.| |||||||｜ ｜|||||||: : : :|: : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:|: :|: :|_:_:_|＿|||||||└―――――――┘|||||||:_:_:_:|_: : : : : : :
―――――:."￣￣￣￣￣~| |,-|〜〜〜ﾆ二二二二二二二二二二二ｌ､:.:.: :|: : : : : : : :
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: :| : :Y⌒Y⌒`Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヽ: : : : : : :
,-―､,―-､,-―､,―-､,-―､,―-､,-―､,―-､,-―､,―-､,-―､,―-､,-―､,―-､,-―､: : : : : :
┌──────────────────────────┐
│食べ物以外にもＰＥＡを分泌させる方法はいくつもある。 .│
│例えば女性はラブロマンス映画を見たり、 ......│
│ハーレクイン小説を読んだりしてもＰＥＡが分泌される。 │
└──────────────────────────┘
,.,,,rｰ '⌒'''〜v-‐''⌒"''''y,,..,,,__
,ｒ'"⌒、' .(,,,__,r'” メ、 `< ゛v''"`ヽ,
,／i.､,,,,... ﾞ"" '´Y;; ''､ l .″"'ヽ,
./ .,,r'"（, ヽ!r-‐ _.ﾉ、 `'' 丿 ,ゝ _,,） "`ヽ、 ┌──────────────────────┐
r''⌒." ,/⌒`Yﾞ", y' ノ ,,ノ '＼r!..,,,..） ..),,) ,） │これを応用することで、 │
r'^::,丿;i'".ﾞ、;;::..|;;:;...`Y ::^" `ヽ ...,,r'"⌒ .⌒, ヽ │脳に錯覚を起こさせることができる。 │
! i;;_⌒ ｀ヾ.'ﾞ`'' ::ﾐ|,,.`r- ゝ.、 ''v' `ヽ;/;:i,,r'"`;:丿 │自分が相手に対して恋をしているという錯覚を。 .│
.l/;:: ;: ゝ;;,...,,,ノ入;;:: : :|. / ヽ;;::ノ! -!'"`..,,ﾉ` `ヽ!::）;;;i └──────────────────────┘
（ﾌ '"!" " !;; : ;__,, ;:::|r' ゝ- v'" :: ゝｰ-- |ﾉ::;｝
l,,-r' ;;,l,_､;;::'"`Y ''彡ミ("`ヽ;;:;,__;ヽ,,ﾉi;; :;:ゝ';;:;:'ゝ||;;丿
`ヽ;;:;:;:ヽ,!;;:;.,,,,人,-r'"`ヽ;;;,,__,,;｀ ノノ;;;,,_,y';:;;;:;;ノノ
.`ヾ;_,,;;r-〜'''_"＼／ "＿`''''〜-; ; ;---r'"彡"
ー==ミ .
. ＿＿＼ ヽ -‐ .
. ／ ヽ r‐=ミ
／⌒¨ｱ ＼ ＼/ /ﾍ,＼: ヽ
／ / : ::. ∨ ‘: :::., .
. / ｉ{ : : : : : :.:.i :|/: : : ::::: :,
ｉ: / / : i:l ハ: :{_」{_i__ｉ{ i :|: : : : }:::::::.,
}/ } ｉ{ {廾从 |: ﾊ八ﾊ从i :|: : : :,::::::::: :, !
/ 从 r=ﾐ |/ ,.ｨ≠ミ| :ﾄ : :/:＼::::::::, |
,／ ＼、戈｝ .戈zソ i:| 〉' !ﾟ; :: ＼ ::,| 食事の場合は「ランチョン・テクニック」なんかもあるけど、
. | ‘. , , 从 │＼:::. ｀¨! これは九話で話したから省く。
. | |: :､ ､ / / | ｀¨ | それとサイゼリアはナンパとか軽いデートの時におすすめだけど、
. | |.: :}ｉ . ィ / / ! :| | ちゃんとしたデートをしたい時は微妙だ。
. | |: :八{ ＿ﾉ/ / ┴‐ ､ | |
. ｉﾉ:/ l/////, / | |
. ／|:/: ,/////,{ / | |
. | ,:┬r─‐八{ {: || |
／7777777∧ , || |
. ////////////>‐┤＿___|| |
{/////////// =ニ｢ || ||| |
/／ ,.へ ー‐-､｀ ､:.:.::／ ＼ ＼
＿＿ _,. ‐'´／ / ヽ/ k'＾ヽ、 ヽ ',
｀ヽ、＿＿/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
. / / / l ,' ｜ i＿!__| | | |__|＿| ! | i | ﾄ、:.:.:.:.:.::.:| |
/|ｲ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハﾄ､ﾉﾉ｀ヽ ,' | ,' ＼:.:.::.:.::| |
,' | ! ｜ .| | ,r=＝=ﾐ ｀ ｀ 彡＝ミ､ / N ヽ、:.:| | 初めてのデートはきちんとしたレストランに誘って、
/ '., ﾄ、 l | ﾄ､ | // ! ー' | 付き合ってからの普段のデートはサイゼリアで、
. / ヽ|. ＼ﾄ, | ヽ⊂⊃ ' ⊂⊃7 ∧ | たまにちゃんとしたお店に行くのがベストかな。
/ | | ',. ､＿,、__, / ,' ', |
./ ／ﾚ∧ ｌrヽ､ ／i. , ! |
／ / ', ::::::{´＞ ＜:::::ヾ l ! |
／ , ' ! | _├｀-ｰ- ´┤_ | ｜ .| |
／ ／ l ｌ'´ｒ'::::::::::::::::::::::/ ｀| | ! ',
／ / _,.-¬ | ヽ_, -‐- ､_/ | ト､_ ', ヽ
／ ／ ,ｒﾍ ', ! ! ', ,r' ㍉ / | |/ /ヽ、ヽ
/ ／ | ヾ＼∨ ,' 丶 / | レ' , ' | ＼
／ ｜ ＼/ i ,＝∨＝､,, ｜ |／ ｜ ＼
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!: : : : / i: : : !,,,,,,＿｀` ｜: : :/ l : :
.l: : : / i : : ,'辷三三ﾐ ｜: :/ l: :
!: :./ !: ::/ ￣ ｀` ｜:/ ,_｀`丶 、 l.:
l:.:,' l: / ／／／ V ,三ﾆ=ｭ､､｀丶、
!′ j:,' ｀`ヾミ三ミ､
!:、 ／／ ｀ヾﾐ
!:.ﾞ.､ ／／ ・ おいしかったあ。幸せ。
!: : :＼ ／ﾞ'ヽ_
!: : : : :`:ｯ ' ,-、 /
l: : : : :.:/j | /.:
.l: : : : :.| l !、 ＿,,../: :
l: : : : :ﾍ、 ∨￣`￣､￣/三／三/.: :
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／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ へ） （へ） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | 赤ワインもおいしかったね。
＼ `ー'´ ／ 飲みやすくて。
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,ｨ;ﾆ:ﾆ:ヽ、
/:/ ｀ﾞ
{::{＿_,､_＿ ＿_,
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|:.:.|:.:.:.:.:.:.:|:.:/＿__ |:.:.:./|/＿|/ ∨:.:.:.:|:.:.:.:.:.|＼|
|:.:.|:.:|:.:.:.:||:/三三 |:／ 三三 /::∨::.:|∧:.:.:|
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|:.:.|/|:.:/::| xxx ｀ xxx |:.:.:.:|/
|:.:.:.::|/::.:.|、 'ｰ'^ｰ' ,..':.::|:| うん、赤ワイン苦手だったけど、
|:.:.:.:.:|::..ｉ::|::＞::... ＿_ __,..イ::ｉ:.:.:.|:| あれはフルーティーで飲みやすかったよ。
|:.:.:.:.:.|:.:.|::| ＼ｊ 〈::.} ゛|::|:::.:.:|:|
|:.:.:.:./|.:.:|::|＼ ＼ ./ |::|:::.:.:|:|
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 僕も前は赤ワイン、ちょっとだけ苦手だったんだけど（オウム返し）、
| |r┬-| | 友達にこれなら飲みやすいって勧められてさ、
＼ `ー'´ ／ それで飲んでみたら本当においしくてはまっちゃったよ。
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ へ） （へ） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒) まるで果物（言葉を変えてもオウム返し）みたいに甘い香りがするよね。
| |r┬-| | 喉越しも柔らかいし。
＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
シャクターの吊り橋効果と自尊の理論の応用かな。
最初に怖がらせてから一気に安心させるとか。
,.ゝ.-.‐: : :‐.‐.-. . . .、ノﾞi ＿_
, :':´: : ; : .; : : : : : : :./: : : : : :j':':": :´: : : , -''"´
, ': : : :.／:.:': : : : : : ..::/: : : : : : ,'l: : : :｀:.＜
/ : : : ;.': :,:': : : : : : ..::;/: :,.: : : : :,':l: : : : : : : . ｀ ､
,': : : :,.': :,.'. : : : : : : ／!: /:. : . . ,' ,! ﾞi ヽ. ＼
i : : :,.': : ,'. : : :,:-:':7¨｀ﾄ:/,!: : : :.,':.ﾊ;,;j.: : :.i. . ヾ' ､ ｀､
!: : /: : :.i.: : :": :./ j / .!: : : :.':/ ﾞl:.lﾞヾ: :.i.: : i: :｀、｀ヾ 、
!: :,': : ;.ｲ: : : : / j/ l : : /;.' ｌ:ﾊ: : : :!: : |: : ﾍ
l: ; : /: l: : : :オ＝=='ﾞｪ ｌ.: :// ____!' !: : :l: : :.!: : :.i
l:j.:/: .::|: : :/| i'′!_,| l: /:'ﾞ ,,.ﾞﾞﾞi`ヾ: :.l: : : !: : : j
{/:.!:/_|: /!::| ト'＾::;;j !/ l､,ベﾞ/,!: :!: : :,!ヽ: : |
/: :|.:!´|:/:|:::| -ｰ‐¬ / ｣_ ::;;//:}:/: : :/ ｀、|
ｌ: |::::`|': :.l:::| ' ｀･!::ﾊ! l: :/ ヾ
. !:|:::::::|: : :ｌ::ﾄ､ ヽｰ'‐r ﾉ::!:.| !/ でも、やっぱりあのババロアが一番おいしかったなあ。
!|: :::::|: : :.!:|:::l｀:_; ､ _ ｀´,,.. . -:ｧ'": :l:!:| ′
|!.:::::::!: : :.l:|/´jノ /｀ヾ::::i:/:: : :.;!:l:!
!:::::::::|: : : :!l. / >'゛ >': : : : /: :l!
. |:::::::;ｨ|: : : :ﾞ| ｢￣｀`'''／ ／: : : :, く:: : :.i.
l::::::/!|j: : : : |.| / ／: : : ;∠=三ｭ: :.i.
|:::::}!|.|.|: : : :.|j /,:': : :,:-'"_,.-ニ＝i: : i.
＼ ／
Ｘ ＿＿＿＿＿
／ ∩ ／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
／ （ ⊂) |.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ:::::::|
| | |::::/ ⌒ ⌒ |:::|
ﾄニｨ' |:::〉 （●） （●） 〈:::|
| |. （@ ⌒（__人__）⌒ @） こなたちゃんもあのババロアの味の虜になっちゃったようだね。
＼ ヽ .| |r┬-| .|
＼ ＼ `ー'´ ／
ヽ ノ ゝ '''''/＞ー､_
/ イ（ ／ / ＼
/ | Ｙ | / 入 ＼
（ | ：､ | / / ヽ、 l
j | ： | / ｨ | |
くV ヽﾍ_ ヽ ＼ 仁 」
ー 〕 ＼ 〉（⌒ノ
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ へ） （へ） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 実は僕もなんだ。じゃあさ、今度また一緒にババロア食べようよ。
| |r┬-| | どう？
＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┌───────────────────┐
│相手の意見に同調してから、聞き返す。 ..│
└───────────────────┘
／: : : :／ : : : : : : i: : : : : :ヽ : : : : ｰ ､ : : ＼
/: : : ／ : : : : : : : ,ｲ : : : : : : :l: : : : : : : ＼- ､:＼
. /: : : / : /: : : : : : / |: : : : : :| : |､: : : : : : : : ＼ ＼ ┌─────────────────┐
.' : : :/ : /: : : : : : / ｖ : : : : l : |斗-: : ヽ: : : : ﾍ │この時に相手から同意を引き出す。 │
|: : :/ : /| : : :― ｘ ∨: : :∧ | ∨: : :ﾊ: : : : :ﾊ │こうすると相手は断りづらくなる。 │
|: :/ : /: | : : : : / ｀ |: : :/ j/- ∨: : :l: : : : : :| │これを「一貫性の原則」という。 .│
r┴､/:ヽ| : : : / |: :/ 示旡ｱV : :|: :|ヽ: : | │一貫性の説明は後でする。 .│
| | : :│: : /|. | / ﾄ::爿/ ハ: :|: :| ',: :| └─────────────────┘
'vｰく ,ｘ┤: / :|三≧x ｊ/ 込;ﾘ { : | ∧ | ∨
／ ヽ. | /: :│ ,／ ' .:・} : |/ i/
| ／⌒}:Ⅵ : :ﾍ:.:.:. ー'ｰr' ／: : | 勿論ＯＫだよ！
{ ／´}_ﾑ: : :≧ｒ ､ .. _ ｰ ' .. ＜/: : : |
ヽ ／ }ﾍ: : ＼＼ 厂}ヽ._/ | : : : |
. ＼ __／ ＼: : ＼＼x-┴く ヽ| : : :.′
／ /ヽ ＼ : ヽ ＼ | |: : :/
/ {ヽ}} ヽ: : } ＼ l |: :∧
.＿＿＿＿＿_ _
./´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::;:--‐─､::::;─-､:::::',
.ｌ:::::::／ Y ヾ::|
|:::::| ⌒ ⌒ .',|
|:::::| （ ● ） （ ● ）l
l::::::〉 ⌒ ⌒)
（@ （ __＿ 人＿_） l
.| | r─┬─| | 本当？じゃあ、また食べにこようね。約束だよ。
| ` ー‐ ' |
.丶 ./
ヽ ﾉ、
／ ＼
／ ＼
../ ヽ
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ＼ ／ |
|::::::（ （ ＞） （＜）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 所で話変わるけどさ、こなたちゃんってラブロマンス系の映画とか好き？
| |r┬-| |
＼ `ー'´／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
,,=＝二＝=､､
/ ヾヽ
ヾヽ
＿. .─:─-､_ l l
,-‐: : ￣: : `:‐´: : : : : : : : : : : :ヽ | /
／:＿:＿: : ‐: : : : : : : : /: : : : : : : : : :｀:ヽ.」/
-´‐´´ ／: : : : : : : /: : /: /: : : : : :, : : : : : : : :ヽ
／: : ／: : : : :/: :/l : :l : : : : :/l: : : : : : : : : : :ヽ
/: : :／: : : : /: /-´┤､/: : : :// l: :l: : : : : : ､: : : :ヽ
/ ／/ : : : : /: :/:/ l: /l : : : / ┤A: : : : : : :l: : : : :l
'´ l : : : : /: /l/､＿_|/ l : : :/ l l l`:､: : : : :V: : : :l
l: : : : :l: :/l |T::::::::ト l: : l l:l ヽ: : : : : : ヽ: : :l
l: : : ／:/: :l l lo::::::l V:/ テ'ミ=､」､: : : l: : l: : l
l: : :/ l/.: :l 辷り V b:::::::::://〉: : :ﾄ: : l: /
l: / l l: :l ､ ｀ 辷:::り/ /ﾍ: ::ハ: l/ ラブロマンスか。最近古い恋愛映画が流行ってるよね。
(￣＼ V l:/: ､ ,､,､__ ． l:ハ: :ﾉ: ヽl 「マディソン郡の橋」とか「風と共に去りぬ」とかさ。
＼_ ｀‐､,‐ l/: : :｀>､_ `─ ' ,/:/: : l/: : :l` でも、あたしはあんまり見ないかな。
(￣￣` ‐' ,/ , ＼ l: : : : //: :｀＞,‐-─,＜:´: :/: : : ﾊ: : : l
￣ ⊃ , ‐,｀ l＿ /: : : : :/- '´,-' l, ヽ: /: : : :ハ: : : :l
. ｒ ´, ‐､ ｨ l , ヽ l : : : :/ /＿ ／ ／: : : :く: : l: : : ヽ
.`‐´ フT ／／､ ／l: : : / / ＞´ ／: : : :／＝=ヽ: : : :ヽ
/ 冫' ／／,l / l: : ｲ / ／ ／: : : : ／彡彡＝l : : : : ヽ
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) そうなんだ、僕はラブロマンスもの結構好きなんだよね。
| |r┬-| | じゃあ、こなたちゃんは他のジャンルとかだと何が好きなの？
＼ `ー'´ ／ 小説とかは？
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
┌────────────────────┐
│否定されたらすぐに話題を切り替えるべし。 │
└────────────────────┘
／ : ,. -／: : : : : : : : ／: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
. ／,.. '´／: : : :／: : : : /: : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/／ / : : : : /: : : : : /: : : :,! : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
. /: : : : : /: : : : : /: : : /.|: :|: : : : : |: : : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : l
/: : : : : /: : : : : /-‐ x' !: :|: : : : : |!: : : :l: : : : : :ヽ::::: : : : : : : : :|
!: : : : :/: : : : : / : : :/ ヽ| : | : : : : | l : : : |: : : : : : :ヽ:::ヽ : : : : : |
. !: : : :,.ｲ: : : : : :l : : / l : !: : : : :| ,.x-‐‐!-､: : : : : ﾊ::::ﾊ: : : : : !
|: : :/ !: : : : : :|: : / l: |: : : : :| ヽ: : !､: ヽ､ : : : l::::::l: : : : :|
|: :/ |: : : : : : ! ll｀!‐- ､ l |､: : : :| ヽ: :| ヽ: :!: : : : :l:::::::!: : : l
|:/ l: : : : : ｲ l | ,!｀'.| ヽ: : | - ..__ヽ| ヽ: l: : : : :l､:::::l: : :!
|: : : : :l l:| r'ｰ',ﾉ ヽ: | | ｀丶､ヽ:|: : : : :|:ヽ::l : | 最近はまってるのは時代劇かな。
!: : : ,.!: |! ｀ '´ ヽ! r'､__ ,./'/l: !ヽ : : |）:ヽ|: l 笹沢佐保の「木枯らし文次郎」とかさ。
', : / | : '、 '"'" , ヽ._,. ' l:∧!: 〉､ ,.! '´ ,):|
ヽ:l !: : :｀ヽ､ ､_ '"'" ･ l/: : : :l／ ／: l
'.| | : : : :|:l/丶､ `ｰ' r‐〈: : : : / ／、 : |
l: : : : |:| l:.:.:.:.:｀ ｰ,┬ '' ´ ,〉、r'ー-'､ /=-ヽ: :!
/! : : : |:! |:.:.:.:.:.:./ ' , ':/:.:.}-- ..__, !'" ｀ヽ:|
/ !: : : :|:! l:.:.:.:.:.:l｀ヽ､ / /:.:.:.l.＿＿,. l_,. --､:}:l
{ !: : : |:| |:.:.:.:.:.| ｀/ /:.:.:.:.:{ l ヽ!
ありがてぇ
礼なら評価人のオーランドさんに言うといいのぜ！
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） ) おお、木枯らし文次郎か。渋いね。
| ｀ ⌒´ | 有名な作品だけど実は読んだことないんだよね。
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) でも時代劇かあ。
| |r┬-| | 時代劇も面白そうだからちょっと見たいと思ってたんだよね（相手に肯定する）
＼ `ー'´／ こなたちゃん、木枯らし文次郎ってどんな話なの？（聞き返す）
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
┌─────────────────────────┐
│知らない話題を出されても慌てるべからず。 │
│この場合は相手に素直に尋ねて、聞き役に回るべし。 ...│
└─────────────────────────┘
┌─┐
└─┘
┌───┐
└───┘
┌─────┐
┌┼─────┼──┐
│└─────┘ │
┌─┼─────────┼───┐
│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
／￣￣￣￣￣￣￣￣
|
|
＜
|
|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
＼
＞
／
￣￣￣￣￣￣￣￣
┌────────────────┐
│会話へのワンポイントアドバイス。 │
└────────────────┘
おっと
投下中なのに答えてくれてありがとう、邪魔しちゃってすまない
評価人のオーランドさんとやらを見かけたら礼言っておこう
でも実際丁寧に教えてくれてるのはまりささんだし、それはそれでありがたいことだと思ったよ
ありがとう
＿＿_
＿＿＿＿ ／ ／⌒＼ ／＼
＼::::::::::::::::::＼⌒＞ -=ヘ──- / / ／ ／
. ＼::::::::::::::::::> / ＼ ｀ヾ／⌒＼ ＼／ ／>
／＞―=7ｲ / / ﾍ ＼ <／
／´:::::::::ｰ=/ i / / ／ / ＼＿＿__＞ ┌─┐
∠ ::::::::::::::::::〃 ｉ / | // | /| / / ﾄ､＼:::＼ └─┘
/ ￣￣￣{{ Ⅳ _|__/｣_ /| / :|/__/__ ｜ ∨:::＼
/ ／i │ ﾚ' /ｌ/｀:| / .∧/|/| ｜ i ｜|￣ ´
. / / | | ｜x＝ミ､j/ ./ /〃 ﾚ' ,八| │|
/ / { | ｜ ＝ミ厶ｲ:|/ ∧j
. / / ', ｜ Nヽヽ ' ヽヽ// | | / '
/ / ' :| | ｒ ｧ ., './> |ﾉ / 話題作りの情報収集は会話術では重要だけど、
. / / Ⅵ:| |个､ ., イ :ﾚ' ｜ 知らない話題を振られたら対処できないのが欠点だ。
. ,' / .》i| |─-｀≧≦ :| l |
,. -_‐ｧ ,. -―- ､_
， ―// ／―-",.ィ二、￣
＿ぇ '´ -‐ ､ ―-＜
r――--ｧ「 ヽ ､ ｀ヽ
..,ィ´＞､::::::::/ ＼ Yヽ ヽ.! ､＼ハ
/.＜::::::ん::::ｌ i ヽ ｌ i ＼.ハ:.､ ヽ ヽ}
. /￣Lｌ::::了 / i＿!__| | ﾊ. l |斗え i! ト、!
/:::::::::|:ヾ| ﾚ 代丈「 ∧! ぇ忝 ト､ｌ ',ﾚ′｀､
|:::::::/ｌ!: | ´∨ｨ磷ｽ 仗ｊﾊ ｲ: !| ﾄ､＼. ! それに知識や情報収集ばかりに気を取られてると、
j::／八 ヽ ﾊ:ﾄ.､ヾ:;沙 ¨´ ﾚ' ,'人}￣ 大事なところを見逃す。
′/ ﾍj:iｌ.＼ {｣:.ヽ ‐' ./| |: | 話題話ばかり仕入れてる人間が陥りやすいのは、
. / ヾ∧ハ: ヽ ＿＿／ | | ! 自分の話ばかりするようになるってこと。
,' .ﾊ:. ',＿_.´￣｀ ､ ! ! :!
弋.､ ',＿＼--―V´ス | !
| 入 f_／ --―＼:::::＼. |
| ／ レ' -―コ´ ＞-<. /
| ／ ﾋ／ -―Y＼ ＼/
/／ ,.へ ー‐-､｀ ､:.:.::／ ＼ ＼
＿＿ _,. ‐'´／ / ヽ/ k'＾ヽ、 ヽ ',
｀ヽ、＿＿/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
. / / / l ,' ｜ i＿!__| | | |__|＿| ! | i | ﾄ、:.:.:.:.:.::.:| |
/|ｲ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハﾄ､ﾉﾉ｀ヽ ,' | ,' ＼:.:.::.:.::| |
,' | ! ｜ .| | N,r‐＝ト 斤―-､ / / N ヽ、:.:| |
/ '., ﾄ、 l | ﾄ､ 〈 ﾋ′;;| ﾋ′;;}ヾ// ! ー' | ここを勘違いしてる人もいるけど、話し上手であることと、
. / ヽ|. ＼ﾄ, | ヽ| 辷_.ﾘ 辷_.ｿ 7 ∧ | ただのお喋り好きは別物ってこと。
/ | | ', :::::::::::: ′ ::::::::::: / ,' ', |
./ ／ﾚ∧ ﾄ､ :::::: - ― ::::: / , ! | 話し上手は人に好かれるけど、ただのお喋りは嫌われる。
／ / ', ! ＞ ､ ,. イ l ! |
／ , ' ! | _├｀-ｰ- ´┤_ | ｜ | |
／ ／ l ｌ'´ｒ'::::::::::::::::::::::/ ｀| | ! ',
／ / _,.-¬ | ヽ_, -‐- ､_/ | ト､_ ', ヽ
／ ／ ,ｒﾍ ', ! ! ', ,r' ㍉ / | |/ /ヽ、ヽ
/ ／ | ヾ＼∨ ,' 丶 / | レ' , ' | ＼
／ ｜ ＼/ i ,＝∨＝､,, ｜ |／ ｜ ＼
／ ｜ ,' | ,..='",.＝q＝､、゛'' ､! i| ! ＼
/ | !,ﾍ、 ﾄ!",.イ( /ハﾄ、））＼ ﾘ |. l ヽ、
! . ﾘ ヽ !イ ｰ7,':||:i |ｰ'、 / | ∧! ｜ ' ,
| ヾ ! 〈,'::! !L!! {::::| ﾚ′ |
| ' ,| |::::| !:::| ヽﾉ !
| ヽ. |::::| |:::| / ,'
／￣￣￣￣￣￣￣￣
| ┌─────────────────────────┐
|この前やってた映画観た？ │もしも、知らない話題を振られた場合、 ....│
＜ │単純に「見てない」とか「知らない」とだけ答えたのでは、 │
| │当たり前だが会話は続かない。 .│
| └─────────────────────────┘
＼＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
＼
見てないよ ＞
／
￣￣￣￣￣￣￣￣
／￣￣￣￣￣￣￣￣
|
|この前やってた映画観た？
＜
|
|
＼＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
＼
ああ、あの映画観たけど ＞
内容忘れちゃってさ…… ／
￣￣￣￣￣￣￣￣
┌────────────────────┐
│同様に知ったかぶりもボロが出たりする。 │
└────────────────────┘
＿
＿＿＿＿⌒＼ ＼
⌒＼ ＼＼ ――- ＿＿＿_
＞― /⌒ ＼ /: : : : : :／
／ ／ -‐┐ ＼ /: : -―く
/／ ／ / | V／ ＼
/ /イ ｲ | ///| / / l | Y ⌒＼ ヽ
/|八| l| l |ﾒ/ j ｲ / j | -‐人 ＼ |
/ |八N抃 ｚミメ ｲ / ; -=彡八 ヽ l |
/ /| ﾋ! r'下 j/ /_ /: : : :ﾉ Ν|
/ / ,| { , ﾋﾂ .// ./⌒) ∧: : :.| l | こういう時は素直に知らない事を伝えたほうがいい。
/ / /∧ _ /ｲ .ん／／ l: : ∧ l | ただ、この時に知らない事を伝えると同時に、
/ / / / ＼`｀ / /ζ^ ＼Ｎ | その振られた話題に興味を示して質問を返すこと。
/ / ′ん厂 ｰ=彡7 /三}＼_ | l |
. / , ′ | |/〃 l三′|三7 ノ ＼ | |
/ / 八 |〃 lﾆ| |ミ7 ＞┐ | |
/ / / ヽ||| |t| |У ／／∧ | l |
. / / / |||=＝＝ l八 | ／／ / | | |
/ / / 厂 （(二不x ヽ| ＿／／ ／ | ｌ| l |
／ __＿
r-‐…‐- .. __ .. ... __(_(＞-‐…´‐-／
＼ ..: ......ヾミｯ≦ ｀^ ≦ｚ ´__/
｀7ｰｯ､:..i....〉-‐ﾑ __＿ ｀ヽ、 __
/ / ＞/ミx/ 〃 ⌒ヾ ｀丶=-‐ ´￣
,ﾞ / /.:ｲﾐ:.z_iヘｲ ｉ l ﾊ l l ﾏ Yﾍ:... ＼
,;″,' ｛...: |:........|ヾ | l| |l l | } l | i | 个ﾄﾐ ﾊ こんな具合に。
ｉ!,',' ﾊ.从:.. . .| 十ｔｾj｣Tﾄ{ ｝ﾙtj」ｯ}i | i从 ヾj!
|!,' / ／:....Y^_| ｨf圻弌ヾ ﾉﾁ圻刈「 | L.人
|i /'´:./:...从｛.| 八弋ｚﾂ ﾋﾂ 从. ; 儿j ＼ 「ねえねえ、チャルディーニの『影響力の武器』読んだ？」
|l .:/:. .//`ｰ| 「'"" , ""ﾑﾙ. iメ! ) 「あ、その本ならまだ読んでないんだ」←これだけだと会話がストップする。
|l :/:.....'/ | ﾄ､ ワ ｲ ｉ ｉ:. |
|l .,:':....../i r| |__.≧: . _ .. イ ! |: . |:. | 「ねえねえ、チャルディーニの『影響力の武器』読んだ？」
|l :....,'...| ／ | |////入｀ｰ十ｔ､ |: . |:. | 「あ、その本ならまだ読んでないんだ。でも前から興味はあったんだよね。
|l ,' ./: ..|个ﾄ､.! !｀マ//∧ ｀ ]| |､;..|:. | どんな話が載ってるの？」←興味を示して質問をすることで会話を促す。
|l .ﾞ /:....∧ヽヾ.| | ヾ⌒〕 ]| | ﾍｉ:. ｉ
|l ,' /:...,'.「 从 乂 >､| ]| l:....ｌ:. ;
|l. /:....,'...| )､ ／／芥､ﾆﾆ」 l:....|:. :
|l,':... ,'.... | ＼ ヽx ﾞ〈ｲ Ｌ､>. 从ﾉi: i
|l:....,'.... . ﾚ⌒ } ,《 》, lMl |: l
|l:..,':..../:..} ﾘ:... ,《 》,乂i |:..l
┌─┐
└─┘
┌───┐
└───┘
┌─────┐
┌┼─────┼──┐
│└─────┘ │
┌─┼─────────┼───┐
│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
. ／／ ＿／_,∠＿＿
/.:/ '" ￣￣ ヘ ＿＿ ¨.二ﾆ=-､
{::{ ／: : : : : : : : : : : : :＼: : : : : : : : : :｀丶、
ヾ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ／＿
>′.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ.::.::.::.::.::. ＼-.::.::.::.::.:＼_.::.::.＼´ ／
. /.::.::.::／ :.::.::.::.::.::.:: |.::.::.::.::.::.::.|::＼.::.＼.::.::.:＼｀＼∨
|.::.:: /.::.::.::.::.::／|⌒:j.::.::.:.:::.::.:: |.::| _＼.::.ヽ.::.::. ヽ
|.::.:/.::.:: /.::.::.::.: | .:/ ＼.::.::.::.::.:ﾚﾁ斤| ﾄ.::.',.::.::.::.:l
|.:/.:,'.::.::|.::.::.::.::/|:/__ ヽ.::.::.::|ち:::| {.::Ⅳ＼.::.j
. Y.:/! .:: l.::.::.: / ｨチ行 ヽ.::.| Vﾋｉ ',::.l ∨
ﾚ.::|.::.::.|.::.::.ﾊfﾍﾉ:::::ハ ∨ ・}.::.ｌ
lrｰゝ､∧.::.ｌ∧ V;少'' _' ｲ.::.:| 主人公の紋次郎はさ、
j ＼ ＼∨.::. ヽ, -、 こ.ノ ∠l | ::.:| 上州新田郡三日月村の貧農の生まれなんだよね。
. ,'.::.::.（￣｀ヾｰ､_/ /、 ＿＿ ／//}│ .:l それで子供の時に故郷を出て渡世の道に入るんだ。
. /.::.::.: (￣ ヽﾉ {＼ ハ /V/│.::.!
/.::.::.::.:r'¨`ｰt' ﾉ.::. ＼ｰ‐'´| 川{ ∨ﾘ
. / :.::.::.::. `ﾄ ー′ ｲ ＼.::ヽ＼ | // ﾉ
／.::.::.::.::.::.:人ゝ､_ lﾉ ﾊ.:.:}∨ヽ!シｲ
/.::/.:::.:::.::.::〃 ＼ ＼／ /） V二ﾆ¨´¨`ヽ
.::/|.::/.:::.::.::{{ ＼三／人 / } ＼
/ V.:::.:::.:::.:::ヾ ｲ ｀ （ {｀ヽ､_ ＞
,.ｨ──--.､
/γ´￣￣`}:}
|/ j:ﾉ
_,.-‐─::─::‐-..､_/:｀ヽ-─┴--..､__
'´￣＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|.:.:.:.:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::｀ヽ、
／ : : : : : : :/ : : :|:.ｉ:.:.:.::::|.:.: : : : : : : .:.:.:.:ﾍ
／:.:,ｨ' : :/: :.::/.:.:.:.:/|:.:|:.:.:::::|､:.:ヽ.: : : : :ｉ:.:.:.:.::ﾍ
/::／ /:.:.:.:|.:.:..:|::.:,ｨ'⌒|::|:ヽ:.::| ヽ⌒ヽ:.:.::.:|::ﾍ:::.:.:.}
|/ /:.:.:.:.:|.:.:.::|:.:.:/ |::|∨:::| ＼:.ヽ:.::|:.:ﾍｉ:::.:|
ｊ:.:.:.:.:.λ:.::|::;/_＿__.|:| ∨::| _＿__∨:|::|:::.:ﾍ:..:|
|:.:.:.::/::|::.:;|;ﾊ ≡≡ ` ヽ| ≡≡ ∨:.:|､:::.:.ﾍl、 主人公がニヒルなのがいいよね。
|:.:./ヽ:|:.:.::|:::} ・|ヽ:|ﾉ:::｀ヽl 「あっしには関わりのねえことでござんす」
|:/ ヽ､:|:::ｊ ゝ‐'ｰ'l ,|::::::ｉ:::.:.:ｉ:|
´ |.:::::::ヽ、 ´ｰ-‐' イ:|::::::|::::.:.:|ｊ
l´| |.:.::::|::ｉ:::｀＞‐- -‐＜´::::|::|.::::|:|:::.:.:|
| .| |ｉ.::::|::|ィ´ {::,ｊ {::::〉 ＼|:::::|::|::.:.:.|
,-ﾍ' .(´|､ ||.::::|:| |-‐‐-､./ |:::.:|:::|:::.:.:|
r'ヽ｀> .〉 }ｊ::|.::::||. | / ,|:.:.:|ﾍ:|:::. :|
｀ゝ'´ '´ ,ｨ' {::|.:::|＼. | / ／,.|:.:.:ｊ ﾊ:::..:|
{二二二}./"|.:::|＼＼ | / ／／ｊ:|:.:/ λ::.:|
{二二二}: ヽ::|{ ＼＼|./ ／／ }|:/ / |:.:.|
そっからその知らないことでも興味がある、と言われると自分自身に対しても興味持ってくれてるよーな気がして嬉しくなる
{l ＿＿／ヽ ＿
,.ﾞ:':":´: : : : : : : : : i'':":´:-=、｀ﾆ'＝-
／: :,: : : : : : : :i: : : : : l: : : : : : :｀丶､
/: : :/: : : : :,: : :/: : : : :|:.l: : : : :､: ＼ 丶、
' /. . : : : :!: :/!: : : : :ｌ: :l: :i: : :.ヽ. . ヽ｀丶:＼
'. : :/: : : : : :,j: /｜: : : :,{: :|ﾞ､:.i.: : : i. : : .｀､ ｀ ヽ
i: : /: : : :＼/!/ !: : : :/.|.:j ﾞ､／: : i.: :i: : ｀、
|: :/:/: : : :/_≧ｯ､j: : :./ |:jｨ≦Vﾄ: : :l: :.l: : : ﾞ:.
!:./ｲ: : : r'T〒丁.|: :./ .|厂广ｶ| }､: l: : l: : : :.!
l,!/j: : :,ｨ| |__人| :./ /|_人｣ |∨ﾄ､j: : |ヾ.: : !
!':.|: :/::::l ヽﾞYﾞj ,!'゛ l｀Ｙ´"'/:::|ﾞ､!: :.l ﾞ､:.l 後は同じ佐保の作品でさ「地獄の辰捕物控」もかっこいいよ。
|:.|,.（|.:::::l "´ ' ｀` ・l::::.l : |: :.l ヾ
｜: : :!: ::::l、 `ｰ‐'ｰ' ,ノ:: :l: : |i:.l
!: : : !: : :.l:｀i:::....、__ ,. -＜::l:: : :l :i: :!ﾘ
| : : ﾍ: : :.l:｣r''',ﾌ !､｀'ヾ:;;|: : :l::. :i :!
|: : : :,〉; : :l l __ l !: :,!､::: :i: !
l: : :/ﾐ､〉_:_l,..、l´ ｀j r;ｘ'‐ヾ､: :i:j
l: : ∧ｼ′ｒ ｀Y l l l'‐- !ﾞ!: :!l
l: :/ ,八 'ﾞ ﾞ! l l ,仁 j＾'}: :li
,!: ﾚ'ﾞﾄヽ＼ 人.l ,!,:彡ハ ,ﾚ∧､:.i.
/: :| ヾﾐヽ､￣`ソ:ｷ/'"／! ､ゝ:彡彡ｲヾ:.i.
修正
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) なるほどね。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
'. : :/: : : : : :,j: /｜: : : :,{: :|ﾞ､:.i.: : : i. : : .｀､ ｀ ヽ
i: : /: : : :＼/!/ !: : : :/.|.:j ﾞ､／: : i.: :i: : ｀、
|: :/:/: : : :/_≧ｯ､j: : :./ |:jｨ≦Vﾄ: : :l: :.l: : : ﾞ:.
!:./ｲ: : : r'T〒丁.|: :./ .|厂广ｶ| }､: l: : l: : : :.!
l,!/j: : :,ｨ| |__人| :./ /|_人｣ |∨ﾄ､j: : |ヾ.: : !
!':.|: :/::::l ヽﾞYﾞj ,!'゛ l｀Ｙ´"'/:::|ﾞ､!: :.l ﾞ､:.l 後は同じ佐保の作品でさ「地獄の辰捕物控」もかっこいいよ。
|:.|,.（|.:::::l "´ ' ｀` ・l::::.l : |: :.l ヾ
｜: : :!: ::::l、 `ｰ‐'ｰ' ,ノ:: :l: : |i:.l
!: : : !: : :.l:｀i:::....、__ ,. -＜::l:: : :l :i: :!ﾘ
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l: : :/ﾐ､〉_:_l,..、l´ ｀j r;ｘ'‐ヾ､: :i:j
l: : ∧ｼ′ｒ ｀Y l l l'‐- !ﾞ!: :!l
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,!: ﾚ'ﾞﾄヽ＼ 人.l ,!,:彡ハ ,ﾚ∧､:.i.
/: :| ヾﾐヽ､￣`ソ:ｷ/'"／! ､ゝ:彡彡ｲヾ:.i.
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | 捕物っていうと、銭形平次みたいなのかな？
＼ `ー'´／
r､ r､/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / | |
.: : : : : : : : :,' ,': : : : :,:|: : :./!:.}::: : : :|:::;､:::::`、ヾ:、
: : : : : : : :.,': ,' : : : :.;':!: ､:/ !:ﾊ:: : : :l:::::',ﾞ､:::::i.
.: : : : :|: : ,': ,': : : : ;'::!: :./`j､' !: : :.l::::::::! Ｖ:::!
: : : : : !: :j: :i : : : ;:::/.:./ 〃｀''|: : ;{:::::::::! V:l
.: : : : :j: :i: ;l: : : ://':.;ｲ / !: :/ !:::::::! V|
: : : : :.|:/|:,'! : : 〃!/:ｉ:l 二ニ､j:./ l::::::l ﾞ}
.: : : : :! Y,'.|: : :/:/ﾞ::: !j ￣￣ ﾂl、 l:::/
: : : : :l: :.|ﾍ|: /:::':::: : :.!i 冫 |/ とは違うんだよね。
:.:|: : :j: .:::::::!'ﾊ::i:: : : : :!! .__,_ / ;⌒! 同じ捕り物でも銭形平次は町人に好かれてるけど、
::l: : :.!:.:::::::::;' V､::. : : jｌ !_ﾉ/ ノ . / 地獄の辰捕物控の主人公、岡っ引きの辰造は江戸中の嫌われ者なの。
:j: : :.!::::::::::;'｀ヽV:､:. : : i! __ .ノ ／ '――- ､
l: : :.!:::::::::/ ,,...､V､:. : : ﾞ､ / ノ r‐-､―'
: : :l::::::::/''";:=''‐ﾐヾ:､: : : `、. / ｒ''‐-;'
.: :l::::::/'彡'-'''"⌒`ヾ:､: : :.`、 / /､仁.ｿ
: :!::/ｼ'´ ヾ: : : `､ / /
うん、素直に聞くのも興味を示すのも好かれる要素。
半ば独り言めいた書き込みにも反応(>>682)してくれて感謝
,: : : : : /: : : . . . . . . ../:.:./|: : : : : : :.!,: : : :',: : : :､: : : ､: : : :＼ ｀ ＼
!: : : : : :/: : : : : : : : : :,/:-/､|: : : : : :l: |ヽ: : : l: : : : ,: : : :',: : : : : ',
.i: : :. : :./: : : :l: : : : :´:/: :/ !: : : : :,ｲ:.| ´｀ヽ!: : : :.}: : : : ﾄ､: : : :‘，
l: : : :.:./: : : : l: : : : : /:／. !: : : :.:/|: | }:.:.|: : : : |: : : : :} ＼: : :.
|: : :.:./: : : :.,ｲ: : : : /´ |: : : :/ !:| ',: :|: : : : |: l: : : | ヽ: :.
|: : : :{: : :／:.|: : : :/ !: : :/ |} }: |: : : :/: i: : : l ∨
',: : :/l: :/:.:.:.:|: : :/ |: :./ |_ l:/!: : /: :/: : :,'
,: : { l:/,: : :.:|: :/ 三三三' l: :/ 三三三 ' |: :/: :ｲ: : :/
}: : :ヽ､.',: : :|:/: ', |:/ ・!}:/: :./|: :./
|: : : : : : ',: :l/: :∧ ' j:/l: :/ _!:/ 捕り物帳の主人公ってみんな正義の味方なんだけどさ、
|: : : : : :.∧: : : : ∧ {｀¨ ´ ,ｰ' _ , ｲ: :.|/／ } 佐保はそれまでの捕り物の主人公をあえてダーティーヒーローにしたの。
|: : : : : : : :.ヽ: : : : :.＞ ､_ゝ- '´_,.. . ＜ l: : : : :l / /
|: : : |: : : : : : ＼: : : : :､ ト､￣ ヽ:／ !: : : :/ l ,.- ､
|: : : |: : : :.:./｀ヽ＼: : : :ヽ､ ＼ヽ } ､ |:（⌒ヽl / ヽ
|: : : |: : : : {､ ＼: : : :∨､ ヽ l ヽl: /ヽ. （ }
|: : : |: : : : | ｀ヽ ＼ ＼: : l ヽ､_!l !/､ ヽ､ ー- ' ﾉ
: : : : : : : : : :,.' / . . |: l:. : : :.!::::::.ヽ＼ﾞ:、
.: : : : : : : : :,' ,': : : : :,:|: : :./!:.}::: : : :|:::;､:::::`、ヾ:、
: : : : : : : :.,': ,' : : : :.;':!: ､:/ !:ﾊ:: : : :l:::::',ﾞ､:::::i.
.: : : : :|: : ,': ,': : : : ;'::!: :./`j､' !: : :.l::::::::! Ｖ:::!
: : : : : !: :j: :i : : : ;:::/.:./ 〃｀''|: : ;{:::::::::! V:l
.: : : : :j: :i: ;l: : : ://':.;ｲ / !: :/ !:::::::! V|
: : : : :.|:/|:,'! : : 〃!/:ｉ:l 二ニ､j:./ l::::::l ﾞ}
.: : : : :! Y,'.|: : :/:/ﾞ::: !j ￣￣ ﾂl、 l:::/ だから江戸の市井の人々から蛇蝎のように嫌われてるんだよね。
: : : : :l: :.|ﾍ|: /:::':::: : :.!i 冫 |/ 岡っ引きになった理由も凄いよ。
:.:|: : :j: .:::::::!'ﾊ::i:: : : : :!! .__,_ / ;⌒!
::l: : :.!:.:::::::::;' V､::. : : jｌ !_ﾉ/ ノ . /
:j: : :.!::::::::::;'｀ヽV:､:. : : i! __ .ノ ／ '――- ､
l: : :.!:::::::::/ ,,...､V､:. : : ﾞ､ / ノ r‐-､―'
: : :l::::::::/''";:=''‐ﾐヾ:､: : : `、. / ｒ''‐-;'
.: :l::::::/'彡'-'''"⌒`ヾ:､: : :.`、 / /､仁.ｿ
: :!::/ｼ'´ ヾ: : : `､ / /
＿＿＿＿＿
／.::u::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） ) 何か凄そうな理由がありそうだね。
| ｀ ⌒´ | どんな理由で辰造は岡っ引きになったの？
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
_,_,;_‐: :'':'':¬:‐.-. .,,_ _,,,r.､. . . . .,,_
￣,.¨ﾆ=-: : : : : :｀`/: : : : : : : : : :｀:`:丶. 、
／,. ‐ '':":´: : : : : :.:l::: : : : : :: : : : : : : : :ﾊ: :＼
,:'ﾞ'" ,. /.::;:!:::. : : : :.::. : : i;. : : : :Ｊ､: : :.ヽ
／ . . ／: : : : : : /:::/ !:::|: : : : i:::ﾊ: : i::. : : ヽ: : : ﾞ:,
/. . : :,,: イ: : : : : : : : :i:::/ !::::!: : : :.l::l. i: : i:::. : : : :i, ﾞ; : : : i
/: ; -'" /: :/: : : : : /:.;!:::i l:::::{: : : :.|:l i: :.i::::. : : : i: :i: : : :|
/／ /: ;.l: : : : : :/､/!::l l::::!i: : : :.!l i: :ﾄ;::::. : : :i: :i: : : !
'" ; :/ !: : : : : l: :l｀ト!､,,_,,i::| ∨; ､| _,,. ⊥j‐<": : :.!: :i: : :!
!:.! !: : : : : !:≧土ｭ,,__ !| ∨.:.｢ ＿,,,｣:L-v: : :.|: :j: : !
!:l !: : : : :i:!:lヤ[ﾞﾞ天ﾞﾄヾ Ｖ:.| 行ﾞ天ﾞ丁ﾔ: : j: :.|: :i
l:l ∨: : :.i::!ﾊ r' ｰｲ| ヾ| r' ｰｲ ! j:};. :.l:|; j）:l
l:! V: : :!:i:{::i ''"￣ ￣lﾞlT・l:i::i: :!:j,}:!: l 辰造には惚れあってたお玉っていう恋人がいたんだけどさ、
{| ∨.;!::::::::!、 ,':':::V:.i:{:ﾘ: | そのお玉が手籠めにされちゃったんだよね。
V l:::::::::::`丶.､,,_ ∠ヽ _,,...イ':: : : /:::!.: :.| それで手籠めにされたお玉を辰造が偶然に見つけちゃうの。
l.:.::::::::::::i:::::::::::/丁´￣,ﾚ ヾ:l: : : /:::ヾ!: :.|
: / . . ../: : : / |: :::: : : : : : : : | ヽ::. . . .i... ヽ ｀:､:、: ＼
.j.: : : : : : ::/ : : / .|::i: : : : : : :: : :| i:::. : : i:::. : : : :ヽ . ヽ 丶＼: :ヽ
. : : :::l: :∧: : : :/: : / |::l: : : : : :j|: : j i::::. : :l:::::. : : : :.i:::. : : ﾞ､ ｀、 ＼:｀、
: : .::::l / ｉ: :./: :/ !:l.: : : : :.l |: : ! ｉ:::. : l;:::::. : : : :.i::::.ヽ: :i: : . ヽ ヽﾞ:、
: : :::::!:ｌ ,!:/_:/ |:l: : : : :./｜: l. i:::_:,,L!-: : : : :.|::::::: i: :i: : : :.:. ｀:ﾞ:,
.: ::::::|: `ｰ:':/:/ ￣｀`''''ー'lｼ: : : :./丶!-l‐''''''"´l:: :.|. l::::. : : : j::::::::::.i: l::. : : :i `}
: ::::::;|: : : ://＿＿_,,,,,,... |i : : : / |:.L,,,,,,,＿_l:_:j. l:::: : : : l::::::::::::.ｉ:l､::. : : i
.:::::/!|: : : ﾔ┬十示示｢ |: : : / .|ﾃ十干平羊ｧ !::: : : :l::::::::::::::.ｉ| ﾞ:;: : : l
::::/:;l:l: : :ハ. |:::/! ,┘｜: :/ |! |:::/ ､::::l/ /,ｌ::: : :./::::::::::::::::} ',: : :| その時に無残な姿に変わり果てたお玉がさ、
:://,｣:l: :ﾊ l::| ｀､ノr:ｉ | :/ |::ﾊ._,ﾉこ /. l::. : /::::::::::::::::::| i: : | 辰造にこういうんだよね。殺してほしいって。
:':::l |::i ｉ:::i Ｌ.ﾆ='-┘ j/ ﾋﾞ_､.ノ:/ i ,|: : /::::::::::::::::::::l l: :j
::::::ヽj:::i|::;;;i ､ ｀` ・ ! _,l: :/::::::::::::::::::::::i l: !
::::::::::j|::::::::::! ,'::::::l./::::::::::::､:::::::::;' ﾘ
::::::::::l:|: ::::::::ﾄ.､ ,:‐------‐ ､ ／l:::::::'ﾞ:ｉ:::::::::::ハ:::::;'
::::::::::l::|: : :.:::l:::i:｀:丶.,､ヽ-―――--'_,,. ..r:'"::::::l:::::: : j:::::::::/ ∨
::::::::::|:::l: : : : l:::l:::::::::|::::｀::l' ‐--‐ ''ﾞ｢:::|:::::|:::::::::::l:::: : :.!:::::::/
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ノ ＼ |
|::::::（U（ ●） （●）| うわあ、それも壮絶だね。それでお玉はどうなったの？
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) /⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
j: : l/: : .::j: : : :':´: :./l:./`ﾞ !j: : : : :.!: : l`'゛V: :.!::::::. : :.V::.: : V:ﾍ ＼ﾞ、
l: :./: :.::::j: : : : : : :/.j:/ :||: : : : ﾊ: :.j ∨:.|V::::. : :.i!:::. : :.!､:ﾞ', `
!:./: .::;:イ: : : : : :/_/ﾞ-― |!: : : / !: !--- V:.| V::::. : :.!::::. : :!｀、!
!:l: :／_:l: : : : r主圭王羊 .|: : :/ :|:.E玉圭主ｮ∨::. : j:::::. : :! Vi
lj:/|:./ i: : : : :У.|:::::;;;;::::| l: :./ !:,!|::::;;;;::::,!/ λ::: : :!:::::: : l ﾞ}
}': j: ﾍ !: : : :∧ !V С !, ' j/ lV С /:::i::: : l::::::: :.j
l: :l: : :ﾞ|: : :∧::l ヾ、__ﾂ /' ヾ､_,ﾂ ,'::::::ｉ:: :ﾊ:::::: :,! うん、それで辰造はさ、
.!:.!: : : |: :/:::ﾍ::i ‐''"´ 、 ｀`'''‐ ・ i:::::::::!:/ !::: / 泣きながらお玉の首を絞めて殺しちゃうんだよね。
!j: : : :.|∧: :::ﾍ:j.､ ' ' ' ' ,ﾉ::::::: l/ |:::/ それから辰造はもう泣きも笑いもしなくなっちゃうの。
li: : : : .::|ﾍ: : ::ﾍi:::;＞:...,_ ´｀ _ ,,. ,-::''ﾞ:|:|:::::: : :! !/
}: : : : : :|::ﾍ: : : ﾍ . {'゛｀` ''''' {´| `ヾ{::::::::::!|:: : : :.| '′
.!: : : : :,:-＜ﾞ､: : :.ﾍ l ｰ-､ ,-l ｀ﾌ7||: : : : l
l: : :.／ ヾ､: : :ﾍ. !'´￣￣￣| // |l: : : : l
/: : :／ / : : : : : : :/: : : :/´: :/ l｀ |: : : : : : |: : :|､: : : !: : : : : :
. /: :／ /,ｲ: : : : : /: : : : /: : / !:::::::l: : : : : ∧: : ! ＼: :!: : : : : :
/／ // |: : : : : :!: : : : ,! :::/:::::!:::::::::::!: : : :/ ヽ: :| ヽ｀ヽ､ : : : :
!' l: : : : : l: : : :/.|: ,':::::::!:::::::::::::!: : : !:::::::l: |:::::ヽ: ヽ: : : : :
| : : : : |: : :/ !|/'ｰ- |､::::::::::::::l: : l:::::::::', l:::::::::ヽ: ヽ: : : :
| : : : : |: :/l:::::|__ |::::::::::::::!: |:::::::::__'|:::::::::::ヽ;!､: : : :
|: : : : :,!: !: l:::::r ' i !:::::::::::::::| |:::::::::::/｀''―- ､ヾヽ: : : もう怒りと憎しみしか残ってない辰造は、
!: : : ｲ|/: :,!:::::!ヽ-'/::::::::::::::::::l:!:::::::::::!_ /l: :∧: : 恋人を手籠めにした下手人を上げるためにだけに、
',: : l l |': / ｀ ｰ' | r‐' i ./ ! :/: :! : :! 岡っ引きの道に入るんだよね。
ヽ:| | |: :{ l､ ヽ.ノ,. ' /:/ : : | : l
'.| | |: : ＼ ､__ ` '´ /:/ : : : ,!: |
| |: : : : |ヽ､ __,.、 `ｰ' ･ /:/: : : : :/!/
| |: : : : |: :／／ ヽ ,.. /:/: : : : :/´|: :
| |: : : : |/ / / ,'‐;!ー――,.i' ´-.//: : : : :/ : :|: :
. ＿ ＿＿＿＿_ _
.／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
.ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::γ⌒|
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ u. |
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ,,ノl
.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i -=・
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::( @ _） 結構鬱になりそうな話だね。
.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ u. // それで地獄の辰って呼ばれるようになったのかな。
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::／ |/
. ゞッ''ﾞ'ｰ'''ｰ'ﾞ'ｰ' ノ
／´ ⌒＼
/ ＼
これは暗い欝い。
まあ、俺は雲霧仁左衛門で挫けたヘタレだけどw
ヽ: :}
l｀: .､ |:/
__|: : : :`:-:‐:''':''':'': :‐. .,,_
_,,. -‐'',,."￣: :.|: : : : : : : : : : : : : : : : :｀: .、
,.-,."-‐''／´: : : : : :.|: : : : : i: : : : : : : : : :､: : : : ヽ
,.-'"'" ／ ;. : : : : : : : :|: i; : : : i: : . . ＼: : : :':,
/ :/:/ . . : : : :.;|: :i; : : :.:ｉ: l; : : : : : : . . 、＼: : :',
/ /./. : : : : : i: : :.i i: :|ﾞ､: : :.:i::lﾞ:､: :､_;,.: : : :ヽ: :ヽ: :.!
/／j:.;'.: : : : : :.::|:_:_:ｌ i: l. ﾞ:､: : ::!i 弋ﾞ:＼:::. : : :.ヾ: ヾ:j
// .!:l: : : : : : ::::}: : 厂丁{ ﾞ:､: ::i:! ヾﾍ＼:::. : : :i; : ﾞ!
..〃 l:l: : : : : : ::::|l: :.ｌ Ⅵ ﾞ:､:.i =キ三≠i､: : : :iﾍrゝ
/ lj: : :,|: : : :::Ｎ: :ヒニ干ｷ ヾ! |ノしｲ| lﾞ;:､: : :iﾍ そうそう、地獄を見てきたのと苛烈極める下手人探しをする所から、
.l: :./ !: : : ::|::}; |ﾞ:,∨しｲ} ヾ＿ｼ l:;::::ﾞi､: lヾ:、 いつしか地獄の辰って呼ばれるようになるの。
!:./ l: |; : :l::ﾊ:ﾄ、 ヾシ' ・,!;:::::j:,:ヾ| `
V l:.!ヽ: lj i:{::ﾞ:. ′ ／!; : :i: :',|
ﾞ{ ヾ| i:::::ト.. ,,_ ＾ _,,. イ＾i:::l; : :i:::: :.i
i: :.::l::|:::::￣:/丁 ,l'′`!: :.i::::::: :i.
i; : :l:|,.-''" ∠--､/ . l: :.j,＞､:: i.
l::',: :.l| ｜ / ,.l :/,.-''"ヽ: i.
l:::/',: :| l / ,,-'',,j:/' ,,-''" i: :i.
.＿＿＿＿＿_ _
./´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::;:--‐─､::::;─-､:::::',
.ｌ:::::::／ Y ヾ::|
|:::::| ⌒ ⌒ .',|
|:::::| （ ● ） （ ● ）l
l::::::〉 ⌒ ⌒)
（@ （ __＿ 人＿_） l ちょっと怖そうだけど、
.| | r─┬─| | でも面白そうではあるね。
| ` ー‐ ' | 今度読んでみるよ。
.丶 ./
ヽ ﾉ、
／ ＼
／ ＼
../ ヽ
}/ ﾘ
. : :'"￣￣ ｀ヽ､
／ : ／: : : : : : : : : : ＼
./: :／: : : : : : : : : : : : :´|::＼
/／.: : : .:＿_ : : : ｲ: : :..:::|::::::::＼
／: : : : .: .:／/:｀／ |: : : ::::|:::::::::::',:ヽ
/／|.: : : : :/_ /／/ l: : :::::/:::::::::::::ﾄ､|
|: :!.: : .:/「行圷' / : ﾊ/|V::::ﾊ::::|
/: :ﾚl／ | ﾋｚｿ /／ｘく i:::::/::|::::|
./: : : :| : : |、 , /ｸ／:::::/::∧::|
/ : : : ∧: : | ＼_(`7 ｀'ﾊ:/／|/ }ﾉ あ、なんなら今度小説貸すよ。
/ : : ／ ﾍ : |、〈ヽ￣￣´::::/
./: : :/‐-、 i: :|ﾊ⌒ｉ ＼:::|:::::{
/: : :/ ヽ V ﾊ ｜ ∧:!:::/
./: : :ﾉ } ＼ ﾍ | / V/
/: : :/ ∨ ＼ ,ﾘ′ }{
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／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
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|::::::（ （ ＞） （＜）| え、本当にいいの？
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 嬉しいな。
| |r┬-| |
＼ `ー'´／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
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,. . -: :‐. . .､∨ ﾘ
,. :':´: : : : : ; : : : : : : ｀`::ｰ: :¬__,,......_
,.': : : : :j.-'". . : : : , : : : : : : ,!､-―‐｀`ヽ､
. /: : :,: :': :,:. : : : : :,.:.:::; ': :/:. . . : /: : ｀ヽ
/:.:／;.ィ" : : : : ,∠_;.:': ;〃:. : : . /. ｀ 、
/:,:':／/: : : : :／,. /｀ソ/::/.: : ;./!: : : : : i. .
i/:': : /: :: : :/／ /;／ /::/: :,/:/‐l、!: : : :.!: : :i.
ｲ／: :j: : : ;ｲ ／ /:'.:／::/ .!:/:: : : : lヽ:.:.l
／,.:-/ﾞ!: :./::|:! /:／ ::/ j/:::: : : : l ｀､:!
／'".: : :ヽ!:/:::: l:! ｨ三=ﾐ /'" / ,|::.: ;!: : :l
,l: :.::::::::lﾍ:: : :l| ｨ=､ /,{::: ハ:.:i
/: .::::: :/:.ハ: : ﾍ ,､_,__ ・:ﾞ::!|:::/ l.:i それくらいなら別にいいよ。
/: : .::: :/:/:::/'ﾞヾ: ﾍ::,.､ `ｰ' _,ノ:: ｌ:j:/ ﾘ ご飯奢ってもらったし。
/: : : :: ://:::/ ,.＞ゞ､::｀::¨ﾌ刀:/::: : l '′
. /: : : : : 〃::/ ／'／´￣｀ヾ:ｼ'゛ |/::: : ,'
┌─┐
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〃 ／⌒＞‐---‐ ´ ／
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-‐ ￣` -―一＜
へ ＞ ‐- ミ ､
´ ｀‐-- __＿ ＿__ -‐ ＼ ＼‐-＼
.. -‐‐-x/ ／'´￣'￣ ￣￣´ ヽ￣｀ヽﾍ ＼ ヽ. ＼
／ ／⌒Yx彡! | l| l !ヽ ､斗､-‐!- ﾊ ､ 丶⌒ヽ)
/ ., ´ ／:|=≦| | j ｌ|-‐|‐{ヽ)/ヽj_|＼| ! l } :.. |＼'
.' / ／:::::::{ヾ､_| |彳 l|ヽjz､| ' ｨﾁ笊抃!j |! ﾄ､ |￣ 実は会話で一番好かれるのは聞き上手な人間なんだ。
!'/ ／::::::::::::个 ､_| 人ヽｨf笊心ゞ {しｨ!刈 lﾄ､ } ﾍ./ ____
|! x'::::::::::::::::/::ﾍ 八 〈{kしィ! ヾ-' {从l| )ﾒ､ }! ﾉﾘ /(⌒)､
. ／::::::::::::::::::/:::::::|ヽ x 个ゞﾆ'' ' } Ⅵニﾆ==彡'､_ |｀￣´/ __＿
/::::::::::::::＞t´::: :: :| 《へ{fゝ､ ＼ ｰ ' 厶 Ⅵニﾆ=(__乂ﾍ | / //￣|i
. /:::::＞ ´ //|:::::::::::| ∨ニ===ﾆﾆニﾗ イ:::::::＼Ⅵﾆ= ヽ ﾊ._し_/_ // .|:l
/イ´ﾘ / // |::::::::/ V二二二二/ ヽtｰ ´::::::::::::::／＼ ､ 〉Y⌒¨'⌒ヾ// |::l
/ / // !::::/ 》二二ﾆ=/_＼ ＼::::::::::::::/＼:. ...)ヽ＼ { { { {{ }}丶. |:::l
. / / // !/ x斗孑≧=ｘ＜´ｚｚzx_＼ ＼:::::::::>) ＼' } ) )／＜／乂メ.ﾊ. ＼ !::::l
/ / // / x仁二二ニニ＞､...＜ﾑ幵＼ ＼:// ＼'／イ厶)'＼￣ ﾉﾘ.. ヽ|:::::l
. / / // / ,仁二二二二二ニ=≧xzﾑ_:_:_:vヽ ＼ /' 丶/ /::::::/-‐tー7 |::::::l
,，-―ｧ -‐…ｧ
／ ／ ／.:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ／
.′ ｲ-‐く.:ｉ:ｉ:ｉ:i:／_
. -‐…‐-､」 イ ｀¨¨´ ／
.，-‐…‐- ., ´ -‐…‐＜
｀ヽ、.:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i＼ ／/⌒ ⌒ヽ _＿ ＼
｀¨¨´＼ｉ:ｉ(ヽ》’ / ´ ／ /ハ、 l､ jヽ､ `、 ｀ヽ､＿＼｀丶､
-‐へ :7 .ﾞ/ ／l / | |ｌ: | )ﾍ ｀、 ﾄ､ ヽ ｀ヽ、 ギリシャの政治家であり弁論者だったデモステネス、
´ { 〈/ ' ( ィiﾌ丁| |ｌ: 丁ﾌ7メ ｉ | ＼ |ｉ:＼ ＼ そして哲学者だったアリストテレス、彼らは常々こういってる。
／ 八 (/|「 ﾚｨ七弌ｊ jﾙ圷弌ﾒv'| | | ＼ ｊ⌒´ ＼
.: .:/.:i:i:iV |ｌく( rし'/} rし/})>〉 川 レﾞ )' ＼ 聞き上手になれ、相手を褒めろ、
..: .: .:／/.:i:i:i:iｲ 从八Ｖr丈 Ｖrｸ ｲｉ j 人 j ` ､ ヽ 笑顔を絶やすな、相手の名前を憶えよ、
: .:.:.:..:／ .′ ／ | ﾐY、 .:.:.:.: ' .:.:.:. 小ﾙ’ )' ｀ ､ ｀､
: ..:／ / ／ │ iへ _、 〈 ﾌ ｲ:jj ／ ) , これが優れた説得者であると。
／ /'´ | ｉ >､ イ' .:/__ _＿＿＿__＿ __／ / ′
| ｉ 」 ≧≦ﾚ / .:///⌒¨´／ 「'//Y⌒´ ( 厂￣￣￣￣) ,
| i イ |'////// .:/// ' |///| ´ ￣￣￣)′
| i ,ｨく V⌒v/ .:/// ,' .: : : .:V//,L__ ,〈 _￣￣￣)
! ｉく＼>､ V//l .:ﾚ/ 〈 .: : : : : :〉'//V///`ｰ―-- ､ ヽ￣
. ｌ iｉ「＼＼>､／)弌ﾍ | ヽ､ .: : : : |////V/ ` ｰ’
! iｉ| ｌ＼｀(<//ｉ}Ｖﾊ .:|トヘイl ｀¨´厂￣｀¨¨¨¨´
| iｉ| .:| ´ ｀ ﾊV Ｖﾊ |V///,ｊ /
ﾚﾚj| .:| ﾊV Vﾊ! ｀¨¨´ ﾍ
| .:{ ﾊＶ:. Vﾊ :.＼
ﾚﾞ,《=＝=∨:. Vﾊ==＝＝＝==》
〈/《r―t‐-’ `ー―=¬冖ア
/ ＼ し､ 匕_／
ドブ板選挙で、立候補者が、支援者の目を見て笑顔で握手を思い出すわ。
,.へ ,.へ __＿ _ ........... _ _＿＿
| |::⌒::::／ヽ::::::::〉＜ ｀´ _..∠..___
|::::{::::○:〈 / ＞' /´ ﾍ ヽ／
|:::::|ゝ-イ !／:::// | i__//∧__!__.| ! ヽ＼
|:::::| :|:::::|∠:::::;ｲ｜ 下ﾍ/// ∨八リ !｀ヽ
＼:>L::」｜ :!| _| |三三 三三ﾘ /ﾘ
| | | :|i{: | |､､､ ､､､Ｖ |
| | | :|!ﾍ:! :|_＿_ 八|
| | | :| ﾍ !::::/､ っ _,.､イ:＞ | この話は次回にする。
| | | :|..,,ィ∧∨ゝ人_人:::::<| :/｜
| | |.,..ム へ:::ヽ∨／___ヽ::::: |/ :|
と二 ＿...,.＜::::::l |:::::::::::::::::l|:::| l :|
| | |/::::::::::::::: {ヽﾘ､:::::::::::::;ｲ:::リ:!.:|
| | ./:::::/::::::／ ＞::;:｀:::＜:ノﾍ:::: |/
| |/:::::/:::::く_／ く::::＞::､_〉 |:::::|
| |:::::/:::::::::::::｀ｰ{ーﾍ、,:イ_.」┤:::|
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::⌒＞ ´ /｀ヽ ,へ、 寸´.::::::.＞く::
::〃 ／ /／ ＼ ∨爪 ハ::
::ノ-‐ｧ ／/ ィﾍ ｀ヽ Ｖﾊ:::ハ ｜:
.:' / / / { ﾊﾊ ハハﾍ ﾚ'}:::::::| |::
::| .イ' { -{‐从 } }ｧ‐-}ｭ } ﾊ ﾙ'ﾊ:::::{ ｜::
（ ′ ﾊＶｘぅ示 ﾉﾉ テぅミ从ﾉ{_/,人::{ ｜:
::{ ト 从 Vﾂ Ｖﾋツ个 | ) ｀ヽ ｜::
::八八{ iﾊ ,, ′ ｀ ﾟ^ | 爪{ |:: やったなっ、いく夫！
ｃ ::| i i^ト ､ ， ~ﾞ ィ / |ハ | : 初デート成功じゃないのか！
:|ｲ い:::/｀ ー=≦=,' /i | ｊ ｜:
::_/⌒ヽ:人 }::厂￣//⌒＞く/ |::
::∠/ ｒｧ〉 .ィ77h.//:::／:::::::::＼ |::
::/::::┴‐一'.:厶:;' }/.:::{＞=＝ニ::> |::
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::V:::::::::::/|:::::/ {:'::::::::::::::ハ:::::::::::／｜ l::
::ヽ:::::ｲ:::|::::ｊ_八:::::::::::::::::::j:::::.ｲ{ ｌ l::
::｀~ |::::|::::::::::::＼:::::::::::::::／ 八 l l::
|::::|::::::::::::::::::＼::;／{ / ハ ｌ ∧i ｌ::
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.::/::｀ﾄ､:::::::::::::::::::::l::::::::::｀ヽ. ﾉ' ﾉ::
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::∨ヽ/ .:::::::::::::::::::::/ ｌ::::::::::::::::::::::::〉::
:::| ＼::::::::::::::::::/ !:::::::::::::::::::::/::
:::| ＼＿__:/＿__,!:::::::::::::::::.ｲ::
:ｌ Ｙ´ └―一 八::
＿＿＿＿＿
／.:::u::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::|
|::::/ ＿ ＼ |:::|
|:::〉 （─） （●） 〈:::|
（@ ⌒（__人__）⌒ @） 僕もまさか、ここまでうまくいくとは思ってなかったよ。
| |r┬-| | ちょっと自分でも信じられないや。
＼ `ー'´ ／
__,. ＜.ﾑ ___ーーノ ヽ__
_, ､＜¨ : : : : :l : :.ヽ ∧::〈ヽi :、ヽ、
/ : : : : : : : : : : :|＿ : :∨ |:;Λ | : :､ : ＞、
丿 : : : : : :i: : : : : : :／ : ∧ |::Λ |＼> : : : ｀,
.i : : : : : : : :| : : : : : : ＼ : :.∧ |:::::| | : :ヽ : : : :,i
.i : : : : : : : :! : : : : : : : : ＼ : :ヽ|:::::|| : :/ : : : :i :|
/: : : : : : : : :| : : : : : : : : : : :＼ : '.,:::| : /: : : : :| :i
,' : : : : : : : : :丿 : : : : : : : : : : : : ＼::V :/ : : : : :l : !
｢￣＼ く＞─………─- . ／￣￣} ＿＿
／´￣￣￣｀丶´ ｀ヽ ＿ﾉ／ ',
￣￣＞ ／ ─ ､ ＼> ／＼
. , ´ .::/ ⌒V⌒ ＼ Ⅵ } |
／ ／ ,' ,'^ーﾍ '，|::. /::. |
. ￣￣／ | | :|│| | :|│ :| ﾏニ´::.. |
. ' .::| | _｣⊥| |:孑十ト . | |::. |
. / ／ .::| .:／八{∨ ﾉハﾊ| | ヽ:| |::. |
/│ .:| ,.ｨ芋ミ 弌芋ミ、!::. |:.. |
|/ :| | 八 《 し刈 し::刃 》 |:.
. ∧ | :} .:ヽ( V_ソ 辷ン | |:. / お前が頑張ったからさ！
, Ⅵ ∧＼| ::::::: ′ :::::::::: ,′ ' /| この調子でどんどんいこうぜ！
, l／ Ⅵ}へ 、＿_, / /:. | 今日はお祝いだ！
. , | 丶 / /::. ',
. , .::| /＞ ＿ ＜/ /::..
, .:/| :/ ＿,| .::/ /::. '
/ / ,' ￣／ | .:/ /￣｀丶:.. ,
. / / / / ‐-- -‐ ,' / ',:. ,
/ / / ￣厂厂￣′ ,′ }::.
. / / ,' / / / ／＿ /:. '
/,／ .:,' ｉ :| │ / ／::... /:. |
. ／ i | :| │ ,′/ﾆ＝‐ ／::. |
／ .::| | :| /／ }//::. |
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) お祝いか、嬉しいな。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
＿＿＿＿＿
/:::::::::::::::::::::::::::.＼
|.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.|
| ノ ＼ ｉ:::::::|
|（─） （─ ） 〈::::::| でも今日はちょっと疲れちゃったな。
(⌒（__人__）⌒:::: @） このままベッドで休みたいよ。
| |r┬-| u |
＼ `ー'´ ／
,-- ゝーー ___／ /ゝ--、
ｲ / |.!､ _____ ／ ノ | i
| i |,／(__）ヽ／ | l
__ ／￣＼
/⌒＞‐く⌒i ＿＿＿／＼/／￣￣
/ く: : :.:l／￣￣｀ ｀¨¨´｀ヽ
/ ∧／// / | ＼ ＼
. /, 〉′/ --､ レ-- ､ ＼
. 〃 / / ,ｲ / ﾊ lヽ ＼
/,′ / l / ,〃 ′ ∧ ! l⌒ヽ
. // / ! | ./j／/／ j/ jﾊ │|
// ,/ l | | ,∩ ∩ l ﾊj
. / 〃 >| lV ∪ ∪ ﾄ､ ∧
/ .// / | | ::::::. ＿__ ::::: j/＼ じゃあ、一緒にベッドに入ってスポンジ・ボブとサウスパーク観ようぜ！
. / ／ ' / {＞ ､＿ﾉ イ l !
/ │ ! | l ／:ヽ_(::)∨＼. ! ヽ ヽ !
l / .| | ′ |/:r〜┼|l|:.l!: :._.＞ l |
ﾚ′ ＼} | / !: : :. :.:.Y¨.:.lヽ: : :.:.:./ヽ |
＼jVｌ ／: ､＿＿_|: : :|:V>､.:.:.lヽJ !ｌ |
}: ｊ／: : : : :.:| 〈ﾊ〉: : |: ∨ ＼!/ .jﾊ /
{:.:/: : : : : : :.l: : : : : : | : : :.. 〈ﾊ〉 ﾚ′
V: : : : : : :.,/: : : : :. :.|: : : : 〉
＼＿: : 〃: : : :./}: ﾊ: :／
/ ∧＿＿,.ィ¨７¨¨´
/_/ /_/
〈_/ 〈_/
_ _＿＿＿＿
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
/::, -─､::::,─‐--､::::::::::ヽ
. |::/ Y ＼:::::::ｌ
|/ ⌒ ⌒ |:::::|
l（ ● ） （ ● ） |:::::|
.(⌒ ⌒ 〈::::::l
l （_＿人 ＿__ ） @） スポンジ・ボブもサウスパークも悪くないけど、
| | r┬─‐| | たまには違うアニメも見ようよ。
| ` ー ' ´ |
. 丶 /
ヽ ﾉ､
／ ＼
／ ＼
/ ヽ
|＼ ＿
_, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | |
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| | 違うアニメ？
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. 从 l||l |:::ヾ''i.|.i''":::::l||l人.∧| |
( ⌒ ) |:::::::-山-:::::::::( ⌒ ) | /
_ _＿＿＿＿
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
/::, -─､::::,─‐--､::::::::::ヽ
. |::/ Y ＼:::::::ｌ
|/ ⌒ ⌒ |:::::|
l（ ● ） （ ● ） |:::::|
.(⌒ ⌒ 〈::::::l ああ、そうさ。今日はね……
l （_＿人 ＿__ ） @）
| ` ⌒ ´ |
| |
. 丶 /
ヽ ﾉ､
／ ＼
／ ＼
/ ヽ
カーネギーの本にも書いてあったなぁ
その本では、哲学者が かつて言ってた って説明はなかったけど
,＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
||￣￣￣￣￣￣￣￣￣ﾞ||
|| ||
|| || ＜ブラック魔王と相棒のケンケンだ。
_|l＿＿＿＿＿＿＿＿＿_||
|＼￣￣┴───┴￣￣＼
| |￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣| チキチキマシン猛レースを一緒に見ようよ＞いく夫
___＼|＿＿＿|二二二|＿＿＿|
￣
チキチキマシン猛レース」その１ 日本語版
ttps://www.youtube.com/watch?v=UKALdmNPZLc
|＼ ＿
_, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | | チキチキマシン猛レース〜
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| |
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. 从 l||l |:::ヾ''i.|.i''":::::l||l人.∧| |
( ⌒ ) |:::::::-山-:::::::::( ⌒ ) | /
|
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／ ￣￣
┌────────────────────┐
│こうしていく夫の初デートは成功を納めた。 │
│喪男のいく夫の恋愛はどっちだ。 .│
└────────────────────┘
力石徹のテーマ
ttps://www.youtube.com/watch?v=CnatmSZC-Dg
第十一話「初デートはチョコレートの味がした」終了。
いく夫がんばれ、超がんばれ
アニメのチョイスが渋いなｗ
>>701
日本で一番上手かったのは田中角栄かな？
角栄さん省庁の課長レベルの人事まで影響してた。
何百人（千人超える？）の名前と入庁年度把握してるとか、超人的だ。
竹下登が派閥を乗っ取ったとき、あまりに巨大すぎて、金丸信と二頭体制じゃないと維持できなかったくらい。
>>668
>それに知識や情報収集ばかりに気を取られてると、
>大事なところを見逃す。
逆の見方すると、相手をその状態にしちゃうと、相手は注意力散漫というか聞き手のアラを探さなくなったり、
また聞き手に好意をもったりしちゃう。
カウンセラー的なあれこれ。
聞き上手は話させ上手、とも言えるな。
キャラクターの名前も憶えてないけど、インチキ臭い科学者の発明が好きだったな
主題歌のチキチキマシン チキチキマシン 猛レースゥゥ ゥゥ ゥゥのフレーズがループして離れなくなる。
飲みなれない＆食べなれないワインとチーズだから美味しくなかったw
けど会話はそれなりにできた
できる事からコツコツと
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|:::〉 （●） （●） 〈:::|
（@ ⌒（__人__）⌒ @）
| |r┬-| | そういえば、聞き上手が人に好かれるのもやっぱり、
＼ `ー'´ ／ ちゃんとした理由があるのかな？
,,.....イ.ヽヽ、___ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
. __
|i:i:ミi:.､__ ,. -‐…‐- ., _＿＿__
|i:i:i:i:i:i:i＼>' , ⌒ヽ ヽY´ ≦´＿
７>､i:i:i:ｉ:/'⌒ / / ⌒ヽ、⌒´＼i／
ﾑイ⌒Y⌒ / / l |ｌ ﾍ〉｀ヽ､ ＼
. /i:i:i:i:i:ｉ:小｀､/ 7７ﾅト､/∧ ｌ ｌ ｌ| | ii `､⌒
,ｲi:i:i:i:i:iィ Ｖrﾐ <f巧卞ﾍ〈 jﾌﾅ７l| j lﾄ､、}
｀⌒T´ i 弋j ﾄVrﾀ 抃ﾒ〉ﾙｲ j ))'
|i i |i | '""ﾞ kﾀ / | ルへ 勿論あるぞ。これはアメリカのウェルズリー・カレッジに勤務してる心理学者、
|i i ＿|i │ r‐ｧ´""ｲ ﾚﾍ:. `、 クリス・クラインケの研究でわかった。
レへく 八 へト __´.. ´ | 乂: ＼:.. ｀､ クラインケは、カウンセラーが患者と会話してるのをビデオで撮影して調べたんだ。
/⌒ヽ ＼_、＼ ＼「⌒＼_ 乂ヽ､ ＼:. )
. / ＼_、＼ ＼ 》ﾄ､ ＼＼ ＼
/ 〈 ＼＿＼ ＼7/ 〉＼ ＼＼ ＼ _ __
〉 (rｱｲへ＼｀¨⌒ヽ ＼＼ ＼ ／／／ﾉ
.:.:/ /ﾆ/i| ） )､ ｀⌒ヽ ) ) ヽ ／つ´ ﾞ／)
..:/ /ﾆ/ i｣ イiT乂ﾍ、 -‐／'´T7７７7f´ ) _／
.:/ﾆ=‐- _/ﾆ/ |ﾆ| 〉 |////| ,ノ´
:/｀¨ ‐-=ニニ/:. |ﾆニﾆ》' |////lーｧ'´ ＼
.:/ ｛⌒´ ￣厂｀ヽ､＿＿＿乂'//乂jj ＼
:/ イ⌒ヽ ／〉 ｀¨¨¨¨¨´
_＿_.,､ ,. -‐- .､
〈￣r-､:/ iヽ__ /l::l,.ヘi:::::＼
. 〉 .ゝ､_>＜__ノ ､/. l/ .＼ ＼
_ヽ.イ_.ｲK´_.ヽ.: :／ .＼::::ｌ＼
／ ,＞丶,.!.ﾉ--､.｀´ fﾆﾐっ} ! ___ カウンセラーのビデオを撮影し、三つのパターンに分類した結果、
￣ ,. :'´: : : :｀: .､' /j .|:::::::ﾘ,ゝ/へ 聞き上手なカウンセラーほど患者に好かれているのが判明した。
／: :／｀ヽ: : r.､＼ ｀ ﾉ .'´r‐:｀ヽ' 採点は１５点満点中、
. /: : : :`ｰ‐ ': : :Lﾘ: : :>､ ./ /: : ヽ': : : ＼
. 「￣!: : :/´Y: : : : : : i l {:::::::{f⌒Y: : : ○: } 話すが６７％で、聞くが３３％のカウンセラーは好感度が６・７５点。
!__.ﾉ: : :ゝ-': : : : : : :ヽ' ./ /: ー': : : : : : / 話すが５０％で、聞くが５０％のカウンセラーは好感度が７・２０点。
ヽ.r― ､: : : : :, ―-./ .,′ ,′: : : : : : :.／ 話すが３３％で、聞くが６７％のカウンセラーは好感度が８・３３点
`ｧ一'---.ｫ― ''´ r―, }:::::::}`ーｫ―.ｧ'´
, --i.∠.._/ ./ 更に相手の発言後に「確かに」「なるほど」と、相手にうなずいたり、
＞'´ ｀ヽ.'.:::::/ r‐､y'_> 相槌や同意して＜三秒間＞ほど発言を待つと相手は自発的に喋るのがわかった。
／f⌒i: : :i´.＼' ｀¨∧
. {_: :ヽ-': : :ゝ--} ¨
i/;_:_:_:○ : ;--ﾘ
`ｰｫ‐'---ｫｰ'
クリス・クラインケ
, =--=≡ミ、 __ __
／￣￣＞ ＞´ ｀丶 ／⌒＼
,.ィ´ ヾ ＿ ＼
ー＝≦-=彡 ' ､ く:::::::＼ ',
／ /／ ヽ ,::::::::::::＼!
／ ／ ∧ :! ｰ=彡,＜:::::::::::＼
. / / / / /| /! /!/ ! / /! | !ｰ=彡,::::::＼::::::::::＼
/／| ./ ' /-|- 」_/ :| |,斗/‐/| | ｰ=彡,.:::::::::＼::::::::::＼
|´ :| / ,'〃, ,ｨf＝x､:| | x＝ｭ､! ,-､ 八::::::::::::|￣￣￣
. | :!| |:|:| |《て:::し ﾉ f::::::し》 !ﾍ } ,' ＼:::::::! 一番下の「三秒待つ」というのは、
! :!| !:!:! ! ､辷ソ 弋::ソ :! !_ノ/! ＼:! 会話に適度な間を置けっていうことさ。
. ヽ|:! :|:|:| | | ｀¨ ｀¨ | |: / :| |｀ だからこれより少し遅くても良い。
ヾ|:|:| |∧ "" ′ "" :|´ | |
. ﾉi!:| | :|＼. ｰ , :! ! ! 要するに相手に答えさせる機会を与えろってことだから。
// ! :! ＞ _ イ ! ! :! !
/ :! :!´ / 〉 ., , ＼ | !
／, ,' / - ､ __ / / ', :!
＿＿_
＿＿＿＿ ／ ／⌒＼ ／＼
＼::::::::::::::::::＼⌒＞ -=ヘ──- / / ／ ／
. ＼::::::::::::::::::> / ＼ ｀ヾ／⌒＼ ＼／ ／>
／＞―=7ｲ / / ﾍ ＼ <／
／´:::::::::ｰ=/ i / / ／ / ＼＿＿__＞ ┌─┐
∠ ::::::::::::::::::〃 ｉ / | // | /| / / ﾄ､＼:::＼ └─┘
/ ￣￣￣{{ ? _|__/｣_ /| / :|/__/__ ｜ ∨:::＼
/ ／i │ ﾚ' /ｌ/｀:| / .∧/|/| ｜ i ｜|￣ ´
. / / | | ｜x＝ミ､j/ ./ /〃 ﾚ' ,八| │|
/ / { | ｜ ＝ミ厶ｲ:|/ ∧j こうして、三秒待つと、相手は続けて話すようになる。
. / / ', ｜ Nヽヽ ' ヽヽ// | | / ' だから、こっちが喋るのは三秒以上待ってからすること。
/ / ' :| | ｒ ｧ ., './> |ﾉ /
. / / ?:| |个､ ., イ :ﾚ' ｜ 逆にそれ以上時間が経って、相手が喋らない時には、
. ,' / .》i| |─-｀≧≦ :| l | その時はこっちが喋ればいい。
:::::::::::::::::::::::: |
:::::::::::::::::::::::::::::: ,, .,,,_ ,l
:::::::::::::::::::::::::::: '",,r-、 ﾞ /
:::::::::::::::::::::::::: /'"ﾞﾞﾞﾞ'''ヽ;,ヽノﾍ
::::::::::::::::::::::::::::::::::l |i / ﾉ
:::::::::::::::::::::: ヽﾞヽ､,,,,,,,ノ" / /
:::::::::::::::::::::::::::::::｀'i,ヾ､ ''" /ノ/ なるほど。そうですか……
:::::::::::::::::::::::: ヽ、 ／,/"
ヽ::::::::::::::::::: ,i ; ;| i´.,l"'''ヽ ┌────────────┐
::::ヽ::::::::::;,;r‐'ｰ-;;、lﾞ l /|＼ "ヽ,, │頷きながら三秒待つ。 ....│
::::::::::ヽ::::::｀二ﾆﾞ" ,/／l | | | ＼ └────────────┘
::::::::::::::ヽ､ ,,ﾉ" ,/l | / | ﾞヽ,
::::::::::::::::::::ﾞ''''''''''" / ／ ﾉ ＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::／｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::',
ハ:::::::::::::::i o ',::::::::::::::::::::::::::i
i:::::::::::::::::::::ヽ＿ ノ:::::::::::::::::_:::::::,'
',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/o ',:::/
ゝ-:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i__ ノ/
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
./:::::::::::::::::::::::::::r ニヽ::::::::::::/ ええ、それで……
ー、/:::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽィ′:::／
:::::::｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
:::::::::::::::',:::::::::::::::::::、:::::::::／
┌─────────────┐
│すると相手は又話し出す。 │
└─────────────┘
:::::::::::::::::::::::: |
:::::::::::::::::::::::::::::: ,, .,,,_ ,l
:::::::::::::::::::::::::::: '",,r-、 ﾞ /
:::::::::::::::::::::::::: /'"ﾞﾞﾞﾞ'''ヽ;,ヽノﾍ
::::::::::::::::::::::::::::::::::l |i / ﾉ
:::::::::::::::::::::: ヽﾞヽ､,,,,,,,ノ" / /
:::::::::::::::::::::::::::::::｀'i,ヾ､ ''" /ノ/ なるほど。そうですか。
:::::::::::::::::::::::: ヽ、 ／,/" 所でこの前のお話ですが。
ヽ::::::::::::::::::: ,i ; ;| i´.,l"'''ヽ
::::ヽ::::::::::;,;r‐'ｰ-;;、lﾞ l /|＼ "ヽ,,
::::::::::ヽ::::::｀二ﾆﾞ" ,/／l | | | ＼
::::::::::::::ヽ､ ,,ﾉ" ,/l | / | ﾞヽ,
::::::::::::::::::::ﾞ''''''''''" / ／ ﾉ ＼
__＿___
／::::::::::::::::::::::::丶
/:::::u:::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
ｒ ⌒:::::::::r‐‐‐ 、:::、:::::;::::::::,' （もっと言いたいことがあったのに……）
i:::::::´::::::::::ｰ―ﾟ′::｀:r --v
',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽﾟｰ/
>:::::::::::::::__:::::::::::::::::__>ﾘ ┌───────────────────┐
/::::ヽ:::::::::::::‐--- 、::::::/ │このように間を置かずに会話をすると、 │
./::::::::::::ヽ:::::::::｀ ￣´:::::/ │相手の発言を遮る結果となる。 ...│
人:::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::/ │そうなると相手は君を嫌いだろう。 ....│
_____／::::::i:::::::::::::::::::＼::::::::::::/ └───────────────────┘
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー<´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） ) 三秒よりも早くこっちが何か喋ると、
| ｀ ⌒´ | 相手の言いたいことを遮る結果になるから、
/ ∩ノ ⊃／ 相手に嫌われちゃうってことだね。
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 逆に会話に間を置くことで、ワンクッション、出来るわけだ。
| |r┬-| | そうすれば、相手も言いたいことを伝える事ができるっていうことだね。
＼ `ー'´／
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
,.ﾍ __ ___ ,.:ヘ
/::::::＞ ´ ｀ ､/::::::::|
/￣ Y´￣´ ｀´￣ ヽ
ノ⌒一´ /／ ＼ }ヽ
ｰ=ﾆ _,. ｨ ,' ,ﾍ ', :|::::〉
＜::::::／ ,' .! ./ / / / | :}/ i /:|:! | :!ノ
｀/ / ./:! {_」斗- ､ :! /i-十-i.| :! |
/／| /| /| | ,!ｨf≠ミ､ /´ ,ｨｔ＝ミ!､ ! :!
/´ :|´ !' | |: 《し.:::ﾊ ん::心 》 ! :!
| :| |弋::::ﾘ Ｖi::::ｿ | | :| そういうことだな。他にもルイジアナ大学のデビッド・ストラットン博士や、
| :| |! ｀¨´ , ｀¨´ ! ! :! ケンタッキー大学のラムゼイ博士の調査でも、
| :| i! ,| | :| 聞くという行為が、人から好かれることに繋がるのがわかってる。
| :| |ヘ､ ｀ ´ ∠ | | :|
| :| |: : : : `i - イ: : : | | :|
| :| |: : : : : ! |: : : :| | :|
| :| |_,: -‐´ ｀ーi| | :|
| .r! ! | - ､ , - |:| |｀ｭ :|
| / | |: ヽ＿＿＿＿＿_/ :! ! ｀､
| ./ :! ! ￣￣厂厂￣ | | ',
| / | |: / /.: :| | ,
| ,' :! ! ,' ,'.:: | | i
, -‐,==‐‐.ｧ､
／ f´:::::::::;ｲ ｀ .＜
／-., `ー‐'' (::::'.
. j:::::::ﾉ , -､｀´i|
. |￣ r‐; {::: ﾘ .} 私が千五百の営業会社のセールスマンを対象に調べた所、
} `´ ｀ ´ f´ﾘ __
. i O ○ ｀/／ハ 「お客に質問をするのが上手」なセールスマン、
r∨ r=＝y / ／／! 「お客の相談によく乗る」セールスマン、
ヽ:＼ ⊂⊃ ￣ ／.´／.／ 「お客の話をちゃんと聞く」セールスマンほど、
r======= ﾒつ＿＿＿ ／--'´―' お客と良好な関係を築き、売り上げも高かった。
. ヽ＝＝＝彡'/／} ヽ ＼
. `ー― 一′ |ﾊヽ_ヽ__ ＼
} }. ￣
く く
ﾉ ﾉ
_< <__ _,.__
. ／ _,.ヘ∨ムへ
. ∧／ ／/..|ヽ ＼_＼
l／.-〈 .∧ i＼|
Y ｀'
デビッド・ストラットン博士
__
|i:i:ミi:.､__ ,. -‐…‐- ., _＿＿__
|i:i:i:i:i:i:i＼>' , ⌒ヽ ヽY´ ≦´＿
７>､i:i:i:ｉ:/'⌒ / / ⌒ヽ、⌒´＼i／
ﾑイ⌒Y⌒ / / l |ｌ ﾍ〉｀ヽ､ ＼
. /i:i:i:i:i:ｉ:小｀､/ 7７ﾅト､/∧ ｌ ｌ ｌ| | ii `､⌒
,ｲi:i:i:i:i:iィ Ｖrﾐ <f巧卞ﾍ〈 jﾌﾅ７l| j lﾄ､、}
｀⌒T´ i 弋j ﾄVrﾀ 抃ﾒ〉ﾙｲ j ))'
|i i |i | '""ﾞ kﾀ / | ルへ そして質問上手っていうのは、
|i i ＿|i │ r‐ｧ´""ｲ ﾚﾍ:. `、 この間の置き方を知ってる人間を言うのさ。
レへく 八 へト __´.. ´ | 乂: ＼:.. ｀､ それから聞き上手は聞き返し上手でもある。
/⌒ヽ ＼_、＼ ＼「⌒＼_ 乂ヽ､ ＼:. )
. / ＼_、＼ ＼ 》ﾄ､ ＼＼ ＼
/ 〈 ＼＿＼ ＼7/ 〉＼ ＼＼ ＼ _ __
〉 (rｱｲへ＼｀¨⌒ヽ ＼＼ ＼ ／／／ﾉ
.:.:/ /ﾆ/i| ） )､ ｀⌒ヽ ) ) ヽ ／つ´ ﾞ／)
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ノ ― |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | なるほどね。聞き上手は聞き返し上手か。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
／
「ヽ、 ／/ _＿,，´／
《⌒ヽi:i:＼ _＿__( イ⌒´_＿,ノ´
. ＼i:i:i:Ｖi:i:》´_ ` 、
＞へi:i:ｉ》-Ｙ´ ｉ i i ｊ ヽ､⌒ヽ〉
. ／ ,ﾞ´.:.:》《-‐| | |‐ﾔ「l | } i:.:ﾍ
.′ ' ' .:/i:i:i》ミ| | jｨ矛ﾙﾚﾍ ﾄv:.}
i // :/i:i:ｉ:/yﾐ| ﾄ ( kj 乂.:ﾊj )' 「聞き返し」は相手の会話が終わった区切りの時にすること。
レ/ :/i:i:ｉ:/:.:{'､| |⌒｀ ｀7 反対に喋ってる途中で聞き返すのは下手なんだ。
ﾚﾞ /i:ｉ／|:. :｀r〉 ﾄ､ ｰ,'
|i :/／ .:トミ 7ﾍvﾍ:..、 / それとこの前、言ったように自分の事ばかり話すお喋りは嫌われるぜ。
|ｉ ' .:|⌒7)､:.V∧:.＞'´ これはラムゼイ博士の調査だな。
|: ｉ .:|==ヘ'/∧ :〈 〉:.〉
|: i .:l ＿｀⌒＼＼/
|: i | ｨ⌒＼＼ ） )
ｉ: :. .:|ｲ ＼＼((》､
kｰv' >
｀i}く
. ﾊ＼ :{!:´ ,.､
/__'.__＼ :i} r=ｯ' ｿ r:ｭｯ'ｿ
ヽ / ／ {! .iﾄ.ゝ / ´
｀ '´ _ i} -- i} __ /
_人_ . ＜ {! --..{!、 /｀ヽ
｀Y´ ／ _ （:i} i} ）f´￣｀ ＼
i{ f´ .｀ヽ`ー‐:il´ .ゝ-- ' }! 最近、自動車を購入した五百人のお客に対して、
iヽ `ー‐' ＿ （⊥) .イ｀ヽ /{ 質問紙を送って何故そのセールスマンから車を買ったか尋ねた所、
∨ }｀i ＜_（___） ￣ L_／／:/ そのセールスマンが「真面目に話を聞いてくれたから」という回答が、
. ∨:/ }_ i￣「「￣厂'√ヽ/ ４９％と一番多かった。
}:' .ﾉ_/ .ﾉﾉ / / ＼/
. } ∠／ { { / / ./ この時の調査で分かった真面目に話を聞いてくれているというポイントは、
. ∨_/ :l lハ :', ./ ①相手を理解し、共感していること
｝' // ./ / .〈＿ ②相手の言葉にきちんと適切な反応を返していること
／/ .／/ l: :| ﾑ ＼ この二つだった。
／／ / :/ :} :} /ヽ /
. >'{ .} } / / :| : :〉'＼
／ ゝ. ／／ .| :| ヽ/__／
￣￣￣＞-´. ＿＿|: |＿,＞ ´/
＼ ／ ￣ヽ. /
丶／ .＼_/
ラムゼイ博士
＿
＿＿＿＿⌒＼ ＼
⌒＼ ＼＼ ――- ＿＿＿_
＞― /⌒ ＼ /: : : : : :／
／ ／ -‐┐ ＼ /: : -―く
/／ ／ / | V／ ＼
/ /イ ｲ | ///| / / l | Y ⌒＼ ヽ
/|八| l| l |ﾒ/ j ｲ / j | -‐人 ＼ |
/ |八N抃 ｚミメ ｲ / ; -=彡八 ヽ l |
/ /| ﾋ! r'下 j/ /_ /: : : :ﾉ Ν| だから好かれたいなら適度に適切に相槌を打ち、質問すること。
/ / ,| { , ﾋﾂ .// ./⌒) ∧: : :.| l | それとは逆に無口すぎても喋り過ぎても嫌われる。
/ / /∧ _ /ｲ .ん／／ l: : ∧ l |
/ / / / ＼`｀ / /ζ^ ＼Ｎ | これはニューヨークのシラキュース大学の心理学者、
/ / ′ん厂 ｰ=彡7 /三}＼_ | l | デビット・スタング教授の調査でも同じだった。
. / , ′ | |/〃 l三′|三7 ノ ＼ | |
/ / 八 |〃 lﾆ| |ミ7 ＞┐ | |
/ / / ヽ||| |t| |У ／／∧ | l |
. / / / |||=＝＝ l八 | ／／ / | | |
/ / / 厂 （(二不x ヽ| ＿／／ ／ | ｌ| l |
__
f´ ｀ヽr' ヽ
ヽ-''´|lヽ __j ＿＿ _ , - ､r'つ
. . ＜7|l￣￣ //////: :￣￣//f__,.r'ij´
. ＜7///:. : : : :.//////: :. : : : ////// ﾉヽ.
/´.: : :////.: : : : :.//////.: : : : : //////: :. : : :＼
. /: : : :.////.: : : : :.//////.: : : : : //////: : : : : : :./ヽ 会話において、こちらが無口の場合、相手は不安感、不信感を覚えた。
i : : : : l l l |: : : : : :{ l l l l l: : : : : : l l l l l | : : : : : : ///ﾊ 逆にこちらが喋り過ぎた場合、相手は圧迫感や不快感を覚えた。
＼: : :l l l {: : : : : :ｌ l l l l l : : : : : :l l l l l {: : : : : : :l l l l/
ヽ.:l l l ｌ: : : : : :ｌ l l l l l: : : : : : l l l l l |: : : : : : :l l lr' 相手と会話をする場合、こちらが７０％聞き、３０％話す。
. ヾi_l |: : : : : :ｌ l l l l l: : : : : : l l l l l {: : : : : : :レ' このほどほどの会話の割合が、共感、信頼感を相手に与えた。
￣｀ヽ＿_l.」」」.!.{: : : : : : l l l l l_l__＞ ' ´
￣￣￣￣￣￣
デビット・スタング教授
質問は相手の話聞いてないと出来ないからな、納得だわ
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ─） （─）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 七割聞いて、三割話すのが鉄則ってわけか。
ｌ^l^lｎ ｀ ⌒´ ｜ ちょっと難しいけど、会話する時は意識して話そうっと。
ヽ L ／ でも、僕にちゃんとできるかな。
,,.... ゝ ﾉ_、___ ーノﾞ-､
.i ／ / '; ＼_____ ノ.| ヽ
l / / ＼/ﾞ（__)＼,| i
|＼ ＿
_, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | |
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| | 安心しろって。微笑みデブならできるさ。
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. |＼ | |:::ヾ''i.|.i''":::::{/ / .| |
ヽ ヽ | |:::::::-山-::::::{ /| | /
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ノ ＼ |
|::::::（U（ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) その微笑みデブってあだ名、止めてほしいんだけど。
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) /⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
厶:::´:::::::::/__／ ＼‐- ＼
／:::::::::::::::::/`７ ／ ' ＼ ’.
＼:::::::::::::::厂v / , / / ＼ | Vﾍ, '.
∧::::::::::{＼l ′/ / / /,ﾍ, } ' v Ｖ∧{
/ 'ヘ:::::}` ｣ __ | / / / // } ﾊ, | , l |i 丶 ∨ ＼
. / ／:::::Ｙヽ{ 丁‐ 」_∧ // , / l | } _l |i 'ヘ, '.
. /:::::::::::| /ﾍ ,ｨｆ乏芋ミｘ{ { /_厶-十厂｢ 八 f7 ＼、
＞ｘ::::::| { | Ⅵ ん::::rv ＼ /／乏芋ミｘl / / /! ﾊ} ー
| ＼| Ⅵ| ﾄ乂 ):リ ん::::rv }八.:{ /::l √{
| / /} | ｢ ゞ )ン 厶ｲﾊ厂j/ '. ただ、注意してほしいのは、適度な相槌と会話はいいけど、
'/ ハ :. _ ' / /八 :. だからといって、適当に相槌を打ったり、
′ / / .: {＼ ｀ . ｲ / :. ' 口先だけで「おっしゃることはわかります」とかいってると、
' / / ' ｖﾉ ` . _ .．rf{ | / ' ｜これも嫌われる原因になる。
/ i / / | ', ￣ /、{｛{ ｌ / | |
. / _」/L,_ _」 -┤ ﾊ ｛ ヾ'辻_| / | |
厶::´:::::::::::::::::｀ヽ | / } ￣| ′ 厂:: ､ |
. ＿＿＿＿＿
.／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
.|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.| （無視された。まあ、いいか……）
.|::::::::/ ⌒ ⌒ |
.|:::::::〉 （ ●） （●）| あとは言葉以外にも態度とか仕草、身振りとかも関わってきそうだね。
. （@ ::::⌒（__人__）⌒) いい加減な態度で接してるとかさ。
. | |r┬-| |
. ＼ `ー'´ ／
}､ . ーーノﾞ-､....、___、
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ __
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼ ／/
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧ ./ /
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ ./ /
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : .l^'; ／^Ｖ、
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : :|／/⌒`↓
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : :.(__/ /⌒ 、}
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : :.｜Ｙ'Ｖ ヽ ﾉ
/／ ,.へ ー‐-､｀ ､:.:.::／ ＼ ＼
＿＿ _,. ‐'´／ / ヽ/ k'＾ヽ、 ヽ ',
｀ヽ、＿＿/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
. / / / l ,' ｜ i＿!__| | | |__|＿| ! | i | ﾄ、:.:.:.:.:.::.:| |
/|ｲ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハﾄ､ﾉﾉ｀ヽ ,' | ,' ＼:.:.::.:.::| |
,' | ! ｜ .| | ,r=＝=ﾐ ｀ ｀ 彡＝ミ､ / N ヽ、:.:| | 良いとこついてきたな。
/ '., ﾄ、 l | ﾄ､ヽ , .// ! ー' | うん、相手は態度や仕草も見てるぞ。
. / ヽ|. ＼ﾄ, | ヽ| /／/／ /／/／ 7 ∧ | いい加減に接してると相手も悪感情を抱く。
ヘ/ .| | ',. r──‐v / ,' ', |
: : :＼ ／ﾚ∧ ｌrヽ､ ∨ ﾉ ／i. , ! | これは後で話すか。
: : : :∧ ／ / ', ::::::{´＞. `ｰ‐ ゜ ＜:::::ヾ l ! |
: : : : : :ヽ ／ , ' ! | _├｀-ｰ- ´┤_ | ｜ .| |
: : : ＼:.:‘， .／ l ｌ'´ｒ'::::::::::::::::::::::/ ｀| | ! ',
: : : : : :ヽ:.:',../ _,.-¬ | ヽ_, -‐- ､_/ | ト､_ ', ヽ
:i : : : : : : :＼、 .,ｒﾍ ', ! ! ', ,r' ? / | |/ /ヽ、ヽ
' : : : : : : : : : :X| ヾ＼∨ ,' 丶 / | レ' , ' | ＼
: : : : : : : : : : : : : ∧ / i ,＝∨＝､,, ｜ |／ ｜ ＼
: : : : : : : : : : : : : : : ヽ | ,..='",.＝q＝､、゛'' ､! i| ! ＼
／ __＿
r-‐…‐- .. __ .. ... __(_(＞-‐…´‐-／
＼ ..: ......ヾミｯ≦ ｀^ ≦ｚ ´__/
｀7ｰｯ､:..i....〉-‐ﾑ __＿ ｀ヽ、 __
/ / ＞/ミx/ 〃 ⌒ヾ ｀丶=-‐ ´￣
,ﾞ / /.:ｲﾐ:.z_iヘｲ ｉ l ﾊ l l ﾏ Yﾍ:... ＼
,;″,' ｛...: |:........|ヾ | l| |l l | } l | i | 个ﾄﾐ ﾊ
ｉ!,',' ﾊ.从:.. . .| 十ｔｾj｣Tﾄ{ ｝ﾙtj」ｯ}i | i从 ヾj!
|!,' / ／:....Y^_| ｨf圻弌ヾ ﾉﾁ圻刈「 | L.人
|i /'´:./:...从｛.| 八弋ｚﾂ ﾋﾂ 从. ; 儿j ＼
|l .:/:. .//`ｰ| 「'"" , ""ﾑﾙ. iメ! )
|l :/:.....'/ | ﾄ､ ワ ｲ ｉ ｉ:. | もうすぐ会社の時間だろう。
|l .,:':....../i r| |__.≧: . _ .. イ ! |: . |:. |
|l :....,'...| ／ | |////入｀ｰ十ｔ､ |: . |:. |
|l ,' ./: ..|个ﾄ､.! !｀マ//∧ ｀ ]| |､;..|:. |
|l .ﾞ /:....∧ヽヾ.| | ヾ⌒〕 ]| | ﾍｉ:. ｉ
|l ,' /:...,'.「 从 乂 >､| ]| l:....ｌ:. ;
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) あ、お喋りに夢中で時間を忘れてたよ。
| ｀ ⌒´ | それじゃあ、会社にいこうっと。
＼ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
┌─┐
└─┘
┌───┐
└───┘
┌─────┐
┌┼─────┼──┐
│└─────┘ │
┌─┼─────────┼───┐
│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
┌────────────┐
│いく夫が勤務する会社。 │
└────────────┘
＿＿＿＿ |
| | |
| | ＿＿＿＿＿＿＿ ＿_＿＿_＿ |
| ｏ | |＼＿＿＿＿＿＿＼ ＿ ＿l＼＿＿＿＿＼ .|
| | | | | | |＼ ＼＿_| ＝＝ ＝＝| |
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼|＿＿＿ｌ＿＿＿_|.￣＼ｌ＿|.＼|＿_＿＿_＿|. ＼
ｌ＼￣＼＿_ ＼
|.＼l三三ｌ|＼＼
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＼:＼＿＿＿＿＿＿＼l三三l＿＿＿＼ ＼ ＼ ヽl＼l三三l三三ｌ
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＼. |＼l＿_ (二二)＿＿l＿＿_(二二)＿_ｌ ＼ || |
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＼ ￣||￣. ＼ ￣||￣ ＼
ﾟ￣￣ﾟ ﾟ￣￣ﾟ
微笑みデブと言われても気にしなくなって来たのは成長か慣れなのかｗ
間とか全く意識したこと無かったな
連日とは精力的だ。
>>734
この最低三秒ってのは統計的に割り出されたんだろうか？
意識が無意識に追い付いたり、ここら辺は脳科学的な意味がありそう。
あと、相手に話出させるタイミング以外にも、相手が話を消化して理解するのにかかる時間かも。
話の理解前に次々情報出されると、追い付けず、相手は聞いていながら聞いていない状態になって、
結局何の感銘もあたえてないってことになりかねない。
逆効果で、話などせん方がマシだな。
しかし完璧な無視ってどんなに嫌いな相手でもこっちの心が辛いんだよな
平均するとそれくらいになる。
喋る際に呼吸（息を吸わないと人間は喋れない）する間でもあり、
次に何をしゃべるかを考える時の時間でもあるみたい。
こっちが反応すれば、相手も反応するのが人間だからね。
新生児模倣だっけか
怒った顔で誉めると子供が戸惑うってアレね。
ただ、ばらつきがあったり、不明瞭な部分も多いから疑問視されてるよ。
アルコール依存症の子供はそれが顕著らしいね。
それがアダルトチルドレンみたいだけど。
まあ、さすがに新生児に、今真似した？などと聞くわけにはいかんしな。
┌───────────────┐
│いく夫はコピー機の前にいた。 │
│そこには、先客が一人いる。 ..│
└───────────────┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
芹fTFH」「￣￣}-{〜〜〜}----H-LZZ「|
以ﾉ￣￣「￣￣￣「￣￣￣￣￣￣]---l !
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| |----[]
| |三―‐!
| |―ヨ―]
j ＿＿＿＿「¨¨¨¨]「][]]] ooo []]
{]--------气---{】--TTTFK 》---[]]_
├┸┸┸┸┸┸┸┸┘￣￣￣￣￣￣￣_[i}
└‐─────────────‐─‐┴┘
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| （他の人が使用してるな。
|::::::::ゝ ― ― | 僕もコピーしたいんだけど、まだ時間掛かりそうそうだな……）
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ | （……よし、カチッサー効果を試してみよう）
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） )
| ｀ ⌒´ |
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | __
|::::::（ （ ●） （●）| ／_} l'':,
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ／_ﾞ''iﾞﾉ､ﾉ すいません、課長に急いでコピー五枚取るように頼まれたんですが。
| |r┬-| | ,:'`;:'／ﾉﾞﾉﾌﾞ 五枚だけ先にコピー取らせて貰えませんか。
＼ `ー'´／ /`/ / ノ-〈/
>'ﾞ:: ‐'"ﾞ./ ヽ.,' ~ ／
／/::::: ', / /
|:.:.:| ／ ＿- ､ /-＿ ヽ|:.:|
/｀ヽ:! ｨ K;;:ﾃ､ |K;;:ﾃ ､ ﾚ＾!
| へ | -‐ ' 丶- |ｲ |
ヽ l ヽ | ∧リ
l 〈∨ヽ / |:i ｲﾉ /
ヽ _| ?､ ﾉ｣ |／ 課長から？
|ﾊ 〈 ､＿＿_ ー' ＿, 〉j わかった。先にコピー取ってもいいよ。
| ∧ ､ ＿＿__ _, /
| ＼ /|
r| ＼V/ﾉj | ｉヽV 卜
／| ＼ ヾ-===-ｲ | |
／/ / 丶 l / ／ 卜、
.／ / / ＼ /／ | l＼
／ / | 丶 ／ 卜 ヽ. ＼
.／ / l| /ー'-‐ﾍ ヽ ヽ ＼
, ∧ ∧/////ﾊ | ',
┌─┐
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┌───┐
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┌─────┐
┌┼─────┼──┐
│└─────┘ │
┌─┼─────────┼───┐
│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
┌───────────┐
│少し前にさかのぼる。 │
└───────────┘
r==t==t､ rf≫==- ､
≫'"´￣ ｀´ ⌒＼
／ ヽ)＼⌒ヽ､_
《⌒V y lト､ ｌ_|_ｌﾄ､ ＼⌒´
. Y´￣｀ >､´］ | |_|_ l| |「_| ｌ| ｉ l ﾊ
| ／ } 〕 ﾚ|_l l| |jf汽ｧ j| ﾄ､ ｊ
| ＼_,ﾉ｝ミ､ Y汽卞 kjﾑｲﾚ )'
′ 从」ﾐLk ﾍVrｸ ,ﾞﾞﾞ｝ 人に何かを頼みたい時は、理由をつけると通りやすくなる。
'/, 〈 ｊト{ 「ｋ､ k"´ ｰﾍ これはハーバード大学の心理学教授である
'/, Ｖ´ｉ!|rく<k､ ト ,-イ i| ＼_＿ エレン・ランガーのコピー機の実験が有名だな。
'/, ii iｉ!| ＼k､ Ｖ´ │ﾙf弌zzｸi
'/, ii :iｉ| ＼:.＼ |:. ｢|i:i/⌒ｰ'-ｧ
'/, :. :ｉｉl ,小ﾊ |:. ｊ |/ _ｼ
'/,: .:iｉ|:. ,小小ﾍ !/ / r'´
'/, ii|:.. ,小小小ﾚﾞ / /
'/, ii|:.:. :. {小小小ﾊ/ ′
'/,ii|:.:. :. :.v小小小j /
iｉ ｉ|:.:. :. :..V」⊥ﾑィ .ﾞ
ｉｉ i|:.:.:. :. :. :.| ' /
__ .. ､
, . r:‐:v'´ -‐ｭ {
{ ＼,{: : :.l .ﾉノ
. ＼〃｀Y´ 〃 私達の実験グループは、次の三つのパターンを使って、
,/丶.∧ ／´ 相手に頼みごとをして、その承認率を調べた。
〃 / ., ヘ、＼
|| _.ノ／ ﾑ ￣
.イ_／ l::::ヽ. ①先に五枚コピーを取らせていただけませんか（要求のみ）
. / ヾ::::::｀ヽ ②急いでいるので五枚コピーを取らせていただけませんか（正当な理由と要求）
{ ﾉ::::::::::::} ③コピーを取らないといけないので、先にコピーを五枚取らせていただけませんか
. ヽ. ／::::::::::::ノ （「ので」を使って繰り返した理由と要求）
｀＞-く__..:::: ＜ .__
| | ￣., ‐‐--'. / これらの承認率の割合は、
_ | ト､./ 〈 ①は承認率６０％②は承認率９４％③は承認率９３％だった。
. ＜ ヽ、／ヽ､ | | ／
. ＜＿ ＿_｀.|_L ＿＿／
￣￣￣ ／￣￣７
{＿ └‐┐
〉 |
＼ |
ヽ :|
＼,|
エレン・ランガー
__ _,＿
. rｰ-､f:::::Y´ } }
＼／ゝ ' /／
／＼/ﾑ, 'ヘ
. ／/ ./／ﾄ､＿ヽ
ゝ=ｰ＜ﾟ .:ゝ.、 ただし、コピーの枚数が二十枚の場合は、
. / ｀..:::ヽ ①承認率２４％②承認率４２％③承認率２４％という結果になっている。
{ .:::::::}
. ゝ. ..:::::;ノ 要求が高くなれば、高くなるほど、承認率は低くなる。
. ｀ ｰi r一 ´. ,, それと③のもっともらしい理由は些細な要求なら②と同じ効果をもたらすが、
.、 .l |_ f´｀ー'( 過大な要求の場合は①のような結果に終わった。
.ノ ヽ､,.へ、 l | ｀´ ／
＜＿＿ ヽl_|_ｪ一 ´
￣￣ ´／ ￣｀!＿
ゝ-; {
＼ .|
＼ .!
ヽi
あたりまえのようだけど、こういう風に数字で出されると面白いな。
あと、緊急に5枚はわかるが、緊急性と20枚みたいに時間がかかるような用件は齟齬があって、
そこに相手の承認へ障壁となるかもしれない。
おかしいじゃないかと。
こんな風に、用件と理由のバランスもあるな。
￣二ﾆ=.､, 丶、 ＿＿_＿_
／ ｀ ｰ ´ ｀丶、
_, -‐´ , ‐- ___ヽ,=＝ﾆ‐-､
｀ ｰｰ--‐ｧ‐ /／ ､ |ヽ､ ヽ ､
／ ／ / / / │/ vヽ ! ､ ヽ ! |､ ＼ | l
. / ／/ / |│││.! | ｜ .| ! ! !| l､＼ > |
! / / / l !┼'ll‐l|-|. ├/|‐,|'l|‐-| l .|| .|､ヽ │ |
|/ |. / ./ │ | , =＝､､| |/ ===､､ ｲ/ l| .! ヽ.> ｌ | 人は何か理由をつけて要求されると、
| ,l ||. ! l<´|┘:_! !‐'.::_ﾄ`>, |/| ,|､ | | その要求に応じやすくなる。
| /|/ ,|､ |､ヽ l｀ｰ7. |､__;７. / ,〃 l/l..l ,l |
ヽ ! ｀/ 、 l ｀!｀ ￣ , ` ｰ' ,'ィ"´ .| l |｜ 〃 | 社会心理学者のロバート・チャルディーニは、
`| / ｜､ｌ ヽ _ ,_,| |｣ ´ 〃 | これらをカチッサー効果とか、カチッサー理論って呼んでるぞ。
. ! / |. !| ト､ ｀ ,ノ'ﾞ.! | 〃 !
.! / ! | | ヽ|. 丶、 . - ´ｌ │ | // |
| /. |, !'ヽ ＼､_| ´ | | | // ,|
.!/ ／ ＼ ﾞ ､ ﾄ､| | /./ ‖
l/ l .:.:.＼ ヽ､ ｌ | / / ‖
. ｜ | .: :.:.:ヽ ヽ｀.=､､＿,l l.ヽ' ./ l|
| | :.:.:. .:.:.:.:.:..! | :.:.:.:.:.:「 | lｌ.:.:.:|/ ‖
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 「カチッサー効果」に「カチッサー理論」か。
,＿＿__／ヽ |r┬-| | 覚えておこうっと。
r'"ヽ t､ ＼ `ー'´ ／
/ ､､i ヽ＿＿,,/￣￣￣
/ ヽﾉ j , j |ヽ
|⌒`'､__ / / /r |
{ ￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾ |
ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j
/ ＼__ /
＿＿_
r＝ァ"￣￣ }}
＿＿ {{ 〃 }} 〃
∠二二ヽ＼ ─…─ Ⅵ／⌒丶〃
〃￣￣＼ ,， ´ ´￣＼ ＼
{{ ／ ＼
／´￣￣￣ ＼ ＼ ＼ ヽ ﾏニニニヽ
／⌒厂 「⌒ :| | :ハ＼ :| :l :| ', '， ', ＼
＿＿＿ / .:::| | { |{ | | { ', }|斗┼ト .ハ ， ﾏﾆﾆ＝─
／⌒￣}厂/イ .:::| | |::..ヽ八 _｣｣八 Ⅵ{八ハ∧| :| :| ， これらの効果は、
/厂⌒| .::::| | | /／ﾚハﾄ＼ ,ｨ爪行ミ 从 | ， 何もコピーを取る為だけに発揮されるわけじゃない。
. {{ | .::::| | | |{ ｘ≠ミ ∨/し | :| ， セールスで物を売る場合や、デートに誘うときも使えるぜ。
＼ ﾉハ .:| Ⅵ 八{ ∨/し ー'′〃 | ，
／／ }八 ＼. ＼ Ｖ_ン ､ /ｲ ハ// ，
／ .::＼ ＼. ＼ _ ノ / | ./ ∨/ ，
／ .::／ ', ヽ::.丶 . ／ ! / ∨/ ＼
. ／ .::／ ／ , | 丁 ー | / / ＼
／ .::／ ／ ; .::| | ／ Ｖ / ヽ
／ __ r‐┐ ＿ .| .:| |´ _ .::/ /- .
, ' r{ノ:}⌒l〈r‐ l,/}´ | .:| | ＼ ,／/ ∧ ｀ヽ ', }
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | へえ、どんな風に？
＼ `ー'´ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
-=ニ ≧ ､
＞x ＼
__ ヘ ` …― - ミ
‐=＝ﾆ ` x__ -=ﾆミ
／::／ 丶＿_ ＼
/:::::/ ,r‐ { ヽ ヽ:::::＼ ﾟ｡
/:::::/ ／, / / ｜ | | ｋ:::::::＼. |
/:::::/ ／ / / |. l__ ! |、 l __ ! | l::ヽ::::::::∨!
|::::/ ／l / ! |´| 厂 ハ ﾄｷ ｀! | }::::::::::::::::| | デートや食事に誘う場合は、
|::::|/::::::| ｲ | l y=≠ミ Ⅵ 酛≠ミ､ .| ﾄ::::::::::::::::Vゝ
/:::::{::／ l | { |. ﾚ、 N' iノ:/:} iノ:/:} ｊ ｲ. ＼::::::::::::V 「ねえ、デートしようよ」っていうよりも
. /:::::／ 从ﾍ. !: !＼! 乂乃 乂乃 / /）| ＼::::::::', 「君とデートしたいからデートしようよ」とか、
/::／ l Vヽ. | ﾄ""" ' ""// /' | ＼:::丶
／ ; >小/.＼|ヘ {￣ｊ ｲ/ / ! l /`ー-- 同じように「一緒に食事しようよ」よりも
/ / / / ≧o。 。ィ´/ / ｜ ! / 「おいしいお店見つけたから、一緒に食事しようよ」って、
/ / ; /-ｧ¬ﾃ八_ -‐:´/ / .| ｌ / 誘ったほうがいいわけだ。
; / ! |／: : | ノ∧ . ｲ λ. l l /
| :′ ﾑｲ__|: :===大=ハ／: :l /∧ | Ｖ{
| | 〃／ ミ: :／¨lﾄヽx.: : : :.l ! : ∧ ! ∧!
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）| 人は何か理由をつけて要求したほうが、
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ただ、要求するよりも承認してくれるわけだね。
| |r┬-| |
＼ `ー'´／
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿_ ,ｨ _＿＿_,.r‐ｧ
ヽ、￣¨¨ヽ、 ,.. - …―- ､_/／,. -一'¨／
＼ ｀ヌ´ ´￣｀ーく
/´＼ ｖ′ ／ -―-､ ＼＿_
. / ,..＞ﾊ / / ｀ヽ 、 ＼ー'´
/ i ｲ ヾ| ,' / // , ﾊ ヽ.| ヽ ヽ
| ! | l ,' //_/ / ! ,' ! ﾘ ト、 !
/ ∧ | 'T「「∧ﾊTト //ﾑL}| | ｌ ',ﾚ′
. / ／ Y´! ｨfひ弓ﾄ //ｆ元ﾄﾘ,.ｲ ! | ﾄ､＼
＼ / , ' ∧ ! ﾄヒz::ｿ ﾋzｿ彳/ｲ ,'人}
<＼ｎ′ / ｀| | :.:.:.:. , :.:.: ,' / /イ そういうことだな。
/.）＼_, / i ハ ｒ_ｧ ,ｲ∧ |
Ｖ二ｽ.Y´|,' |,' } 丶、 _,. ＜ |
{. r_〉｀! }>' / /／ ゝ ､,,_o]lム` ｰ⊥、 ｜
＼ ｆ |,. '´／ o＼ ＼ ',
`! {／⌒ヽ ＼_ ヽ
| .| / | ', '､ ヾ ,〉、
| .| l ヽ ヾ__,人
| |ミヽ j/_ } }、 ヽ
! .! ヾ_,ノ ヽ ﾐ , i ﾉ ﾊ ｲ y'⌒ ｝
┌─┐
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┌┼─────┼──┐
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│ │
└───────────────┘
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::|
|::::/ ⌒ ⌒ |:::|
|:::〉 （●） （●） 〈:::|
（@ ⌒（__人__）⌒ @） 無事にコピー取れてよかったよ。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) さてと、仕事しよう。
| ｀ ⌒´ |
＼ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
というより、
「オレオレ、オレだよー、上司の奥さん妊娠させちゃったよー、母ちゃん堕胎費用200万円振り込んでくれよ」
の方が効果あるようなもんさ！
＿＿＿＿ |
| | |
| | ＿＿＿＿＿＿＿ ＿_＿＿_＿ |
| ｏ | |＼＿＿＿＿＿＿＼ ＿ ＿l＼＿＿＿＿＼ .|
| | | | | | |＼ ＼＿_| ＝＝ ＝＝| | がやがや
| | | |[] | []| l |￣|￣.|□_ ≡|_|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼|＿＿＿ｌ＿＿＿_|.￣＼ｌ＿|.＼|＿_＿＿_＿|. ＼
ｌ＼￣＼＿_ ＼
|.＼l三三ｌ|＼＼
＿/￣￣￣/＿＿ ＿_/￣￣￣/ | ＼ | ＼-､ わいわい
l＼￣＼/＿＿＿/＼l＼￣＼.'＿＿＿/ |:. ＼ ＼ l＼￣＼ ￣＼
＼:＼＿＿＿＿＿＿＼l三三l＿＿＿＼ ＼ ＼ ヽl＼l三三l三三ｌ
|＼l＼ ＼ ＼ ＼ ＼＼l三三l三三l
＼l. ＼:＼＿＿＿＿＿＿＼＿＿＿＿＿_＼. ＼ .:||￣￣￣￣￣|
＼. |＼l＿_ (二二)＿＿l＿＿_(二二)＿_ｌ ＼ || |
＼| ＿_|_|__ ＼| ＿|_|＿| ＼.||＿＿＿＿＿|
＼ ￣||￣. ＼ ￣||￣ ＼
ﾟ￣￣ﾟ ﾟ￣￣ﾟ
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | ＋
＋ |::::::（ （ ●） （●）| +
（@ ::::::⌒（__人__）⌒) よし、これで入力完了だ。
＼ |r┬-| /
＼ `ー'´ ／ +
ノ ＼
／´ ヽ カ
| ｌ l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l タ カ
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､. タ
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
,. - ''"|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`ｌ
／:.:./ﾚ 7／{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼_
/:.:.:.:./ 〃/:.:.:.:.:.:.:.:..|:.:.∨~＾＾´＼-:.:.:.:.\xAD\xF4
___, ノイ:.:.:/イ／V:.:./:.:.:|:.:.:.:|ﾊ:.:| V≠=寸
/:.:.:.:.:./:.:.:.:.|:./lV:.::|､:.:.:| ｌ:| ＿___ W::::/
/::ｨ:.:.:.:.l:.:.:孑|::|廾|:代､:.::| '~|´_- ｀ |::::|
／´ /:.:.:.:.|:.:.:.|! |/_ 二ﾍ! ヽ::| ´ｲ升ﾃ=､ z. |::/‐､
|ﾊ::|:.:|/l::| 〃{ﾋっ┘ `＾─'′ .|'f;＾:. !
l !:N:|ｲ¨| | l:::ﾉｊ:/
｀| l{{<∧ { ､ |＾;:./
＼ {:〉'´ ＼ ＿＿＿､ ｊ_／ 最近調子良さそうだな、いく夫。
_／ {:.. 弋云￣ 二ノ /!
／´｀ー-くﾞマゝく_∨￣_￣ ,.'::ト､_
/ ー-､／X｀ｰ/ ／/::|::::::::ヽ
/´ ヽ _ くジ′∨｀ ーzァ7ﾌ／ ::|!::::: :::',
./ _､_ ＼ 〉 ﾑ:.. .{!::: .:'､
/ __犬_ } / }＼__〉 / V '､
_/ 〈＿__ノノ /|:.: / | /!. ＼_
,,.､ -‐ ''"´/ :.:.:}:.:.:..／!.:|::.: ,′ / /:::|::.. ヽ｀丶､
´ ノ ..:.:ノｰ彳 :.:ト:|::.:. 〈／￣/ /::::::|:::::... ＼ ｀丶
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) あ、課長、ええ、最近楽しくって。
| |r┬-| |
＼ `ー'´／ ----
/ ∩ノ ⊃ ヽ ...::i〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕iト
( ＼ ／ ＿ノ | | :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
.＼ “ ／＿＿| | /⌒i:i:i:i:i:iア"""`ｰ≠i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
＼ ／＿＿＿ ／ /i:i:i:i:i:iア" `ｰ≠i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
/i:i:i:i:iｱﾞ ｘ≠"⌒ ＾⌒{i:i:/⌒ヽi:i:}
′i:i:i:i:＼ 汽苡 ｀＾ (ﾉj｝}i:i:}
Иi:i:i:i:i{=ミx ＾´ ｛ﾉ /ｉ:i:i} ほう、もしかして、
{^{ｉ{＾:i汽ﾘ くi:i:i:ｉ′ 彼女でもできたのか？
{ Ν 小〈 ､ ′ `ｰ{
{∧` -=ア / ',
ｰ / ／⌒
＼ ／ ／ 〉
＼ " ／ ／ 〕ト
｀¨´ 〉辷彡' ／ 」┐" 〕iト
}ﾊ＾V ／ /乂 jI斗
/}i:i:i:ｉ∨ ／ Y
r ､ﾐ ___ //ｉ:i:i:i:/ ´ ／ /
/_] ┘} [ 」′ __./ }:i:i:i:i/ ／ .′
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | いやいや、そういうわけじゃないですよ。
＼ `ー'´／
r､ r､/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | | ／ ヽ
ﾍ lノ `'ｿ | | 彡 从ﾊハﾊハy⌒ﾐ ＼
/´ / | | ／/ .｛ ミ ヽ
/ .| , ,_ ミ .｝
{ i ,从 | =- "´ ＼ |
|/| .ﾄ--ヽ弋ヽ、 ,ィ jc￣,j｀ ゝ __ |
| /{ Ⅵ ., = ,ヽ.｝ .,_ '´ ￣ | / ヽ /
.jﾉ | |｀|"_└'/ ｀´ ( j ｀) なんだか怪しいな。
.Ⅵ从 く _ ) / ま、頑張れよ。
| ｀ __＿＿__、 イ ノ
. ヒ´-y-----У / ／/
、／／ ￣￣ ´ / " ｛
.／／ / ｜
""´人 イ ./ .｝ﾌヽ
丶 _ , 彡 ´ / ／ 丿
┌─────────┐
│そして昼休み。 │
└─────────┘
＿＿＿＿ |
| | |
| | ＿＿＿＿＿＿＿ ＿_＿＿_＿ |
| ｏ | |＼＿＿＿＿＿＿＼ ＿ ＿l＼＿＿＿＿＼ .|
| | | | | | |＼ ＼＿_| ＝＝ ＝＝| | 何食いに行く？
| | | |[] | []| l |￣|￣.|□_ ≡|_|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼|＿＿＿ｌ＿＿＿_|.￣＼ｌ＿|.＼|＿_＿＿_＿|. ＼ ラーメン二郎いこうぜ。
ｌ＼￣＼＿_ ＼
|.＼l三三ｌ|＼＼
＿/￣￣￣/＿＿ ＿_/￣￣￣/ | ＼ | ＼-､ 今日お弁当持ってきたの。
l＼￣＼/＿＿＿/＼l＼￣＼.'＿＿＿/ |:. ＼ ＼ l＼￣＼ ￣＼
＼:＼＿＿＿＿＿＿＼l三三l＿＿＿＼ ＼ ＼ ヽl＼l三三l三三ｌ あら、いいわね。
|＼l＼ ＼ ＼ ＼ ＼＼l三三l三三l
＼l. ＼:＼＿＿＿＿＿＿＼＿＿＿＿＿_＼. ＼ .:||￣￣￣￣￣|
＼. |＼l＿_ (二二)＿＿l＿＿_(二二)＿_ｌ ＼ || |
＼| ＿_|_|__ ＼| ＿|_|＿| ＼.||＿＿＿＿＿|
＼ ￣||￣. ＼ ￣||￣ ＼
ﾟ￣￣ﾟ ﾟ￣￣ﾟ
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
. |.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
. |::::::::ゝ ＼ ／ |
|::::::（ （ ─） （─）|
.（@ ::::⌒（__人__）⌒)
.| u. |r┬-| | うーん、どうしようかな。
.＼ `ー'´／ 食堂の定食にするか、吉野家の牛丼特盛にするか。
__,. ＜.ﾑ- ..___ ーノﾞ.ヽ__
, ､＜¨ : : : : :l : :.ヽ ∧::〈ヽi :、ヽ
/ : : : : : : : : : : :|＿ : :∨ |:Λ | : :､ : ＞、
丿 : : : : : :i: : : : : : :／ :.∧__|::∨＼､: : : : :.｀,
i : : : : : : : :| : : : : : :＼／￣ ∨ /;;ヽ : : : :,i
...i : : : : : : : :! : : : : : : :/ ´￣ヽ_V /;;/;;;;;ヽ : i∧
/: : : : : : : : :| : : : : : :/ ´￣V /;;/;(￣＼ :|: ﾊ
,' : : : : : : : : :丿 : : : : / ´￣y;/;;;(￣＼ V: :ﾊ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────┐
│いく夫のカバンの中。 ....│
└───────────┘
|＼ ＿
_, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | |
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| | 俺はカーニーバーガーが良いと思うぜ！
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. |＼ | |:::ヾ''i.|.i''":::::{/ / .| |
ヽ ヽ | |:::::::-山-::::::{ /| | /
. ＿＿＿＿＿
. /:::::::::::::::::::::::::::.＼
.|.::/⌒Ｙ⌒ヽ:::::::::::.|
.| ノ ＼ ｉ:::::::|
.|（─） （─ ） 〈::::::|
.(⌒（__人__）⌒:::: @） ヌケド、いつもいってるけど、
| |r┬-| u. | カーニーバーガーはアニメでしか売ってないよ。
.＼ `ー'´ ..ィ-ｰﾄ、
. ｀ー‐..／_:_ｭ:-:-: ヽ
{ｬ＜ : : : : : : : : :.
.／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
「r'、 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
..} r'、 ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
..i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
..{ い､{ Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
..＼ ヽ {|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
＼ ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|＼ ＿
_, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | |
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| | じゃあ、モスバーガーとポテトにしようぜ！
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. 从 l||l |:::ヾ''i.|.i''":::::l||l人.∧| |
( ⌒ ) |:::::::-山-:::::::::( ⌒ ) | /
／: : : : ／: : : : : : :/: : : : : :/: : : : : : : : :＼
／: : : : ／: : : : : :/: :,: : : : : : /i : : : : : : : : : : :＼
. ／ ⌒ ／: : : : /:.:./: :/ : : : : : / ―=ミ : :`,: : : : : : .
, . : : : : : :/: :⌒:/ ｉ: | : : ' : : : : : : :`,: : : : : .:.
. /: : : ／: :,: : :/i: , |: | : : ｉ ＼: : : : : :`,: : : : :.i
, : ／: : : :.i: :/ ,l/ ,|: | : : | x竓＝ミx: : : : : : : : :|
. i.:/ ｉ: : : :l: ﾊ x竓示| 从:.:.| ,爪 ７/: : |: : :＼: ,
. l' |: : : :l/ : . r'しj ＼ ､｢ 辷V ,: : :.|:_: ⌒ヽ
ｉ|: : : :|: :.:ﾊ ゞ ' ｀¨¨・/ ＼:| Y: :.:i
-､ ,八: :.:.:|: /: :i __ --r /: : : :.＼ﾉ: : :| お、いた、いた、いく夫さん、
＞ ´＿ノ ＼:.| : : 人 乂 _ ﾉ ,. : : : : 八 : : : | 貸すって言ってた本持ってきたよ。
⌒i ﾍ ヽ／: : |〕＞ /: : : : :/: : : : :.:.|
〕し ﾉ ｉ: . : : :.八: : : : :.:丁 /: : : : :/: : : : |: : |
イﾉ-＜ |i : : :./______／:／ /: : : : :/_: : : : :|: : |
_l-=彡| ,八 : /.................'- ｧ. : : : :./.........＜ |: : |
=====| /: : :./.............. / ／ : : : : /..................＼:.|
: : : : : |､ /: : :./:............. / ／: : : :／:./........ ―― ヽ
====彡|i ／/:ﾊ:.:/.............. / ／: : : :.イ: :.:/....／ ハ
┌──────────────────┐
│ヌケドといく夫が会話している途中で、 .....│
│こなたがひょっこりと顔を出した。 .│
└──────────────────┘
. ＿＿＿＿＿
.／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
.|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
.|::::::::/ ⌒ ⌒ |
.|:::::::〉 （ ●） （●）|
. （@ ::::⌒（__人__）⌒) あ、こなたちゃん。
. | |r┬-| | この前言ってた地獄の辰だね。
. ＼ `ー'´ ／
}､ . ーーノﾞ-､....、___、
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ __
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼ ／/
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧ ./ /
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ ./ /
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : .l^'; ／^Ｖ、
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : :|／/⌒`↓
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : :.(__/ /⌒ 、}
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : :.｜Ｙ'Ｖ ヽ ﾉ
/: ;.-‐¬‐-｀ヽ
,. . -: :‐. . .､∨ ﾘ
,. :':´: : : : : ; : : : : : : ｀`::ｰ: :¬__,,......_
,.': : : : :j.-'". . : : : , : : : : : : ,!､-―‐｀`ヽ､
. /: : :,: :': :,:. : : : : :,.:.:::; ': :/:. . . : /: : ｀ヽ
/:.:／;.ィ" : : : : ,∠_;.:': ;〃:. : : . /. ｀ 、
/:,:':／/: : : : :／,. /｀ソ/::/.: : ;./!: : : : : i. .
i/:': : /: :: : :/／ /;／ /::/: :,/:/‐l、!: : : :.!: : :i.
ｲ／: :j: : : ;ｲ ／ /:'.:／::/ .!:/:: : : : lヽ:.:.l
／,.:-/ﾞ!: :./::|:! /:／ ::/ j/:::: : : : l ｀､:!
／'".: : :ヽ!:/:::: l:! ｨ三=ﾐ /'" / ,|::.: ;!: : :l
,l: :.::::::::lﾍ:: : :l| ｨ=､ /,{::: ハ:.:i
/: .::::: :/:.ハ: : ﾍ ,､_,__ ・:ﾞ::!|:::/ l.:i
/: : .::: :/:/:::/'ﾞヾ: ﾍ::,.､ `ｰ' _,ノ:: ｌ:j:/ ﾘ そうそう、はい、これ。
/: : : :: ://:::/ ,.＞ゞ､::｀::¨ﾌ刀:/::: : l '′
. /: : : : : 〃::/ ／'／´￣｀ヾ:ｼ'゛ |/::: : ,'
/: : : : : :/:::/ ,,:',,:' / ! |':: : :,'
/: : : : : :,'::/=''// / ､、 l !: : /
/: : : : : :.i/三ﾆ/ / ! ｀`¨ヽ､l: :/
/: : : : : : l ￣ l ヾ
|￣￣￣￣￣￣ llヽ
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￣￣￣￣￣￣￣
地獄の辰無残捕物控
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/512YHMNfRRL.jpg
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／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) お、どうもありがとう。
| |r┬-| | 家に帰ったら読んでみるよ。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
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／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) そういえば、こなたちゃんはお昼何食べるの？
| |r┬-| |
＼ `ー'´／
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／ _,,.／ / |: : : : :!:i: : : : : ＼: : : : :.ヽ
／-'''", ': : : : : : : : :j: :,{: : : : :i::i: :､: : : : : : :丶: : : : i
／ /: :/: : : : :/: : |:.j_ !: : : : :i:!､: ヾ:、: : : : : `i､: : :l
/:,イ: : : : :/: : :7｢:! V､: : : l! `く｀:`:.､: : : : : :ヽ: :!
// .l: : : .::/: : :/ !| ｖV: : :l ＼､`､: : : : :､:ﾍ,!
{' !: : : :,ｨ: : ;{ ﾆｺﾋ三 ﾞ､Ｖ: :.l ﾆ三仝ﾐ:､: : : :i`;ﾐ:、
|: : :/ j: ｲλ| L';;:':| ` Ｖ: l 'L;::::;::｢ﾞ}`;:､: : :lﾐ:､`
. !: / .!: l ,'ﾊ r' | Ｖ| r' '' ｲ l:,':::ﾞi:､: ﾄ､ヽ あたしは今日はお弁当かな。
V リ,/::::l ﾞ"´ ﾞ} `ー'． l,':::::jイl､| ｀` 最近、社員の女の子達の間で、
,. -''"ﾞ､二つ::::ﾍ、 ｰ'―; _,ｨ'::::: l: l;| ﾞ! 手作りのお弁当持ってくるのが流行ってるんだよね。
／ ､ﾞ!〉/: : :::::l::｀i:::.......`ー',,,. -ァ{::l:/:::: :,!: :l!
/ ,ノ､ ,!' /: : : j::/-┴―'／'゛ ／ `７: : :/:: i:.l
ィ" |＿ニ-'（/ !: : : :.|:|! ,r＜、 ／ ,,/: : :厶ﾞ!: l:.l
ヽ三==彡彡ｲﾞi i: : : :/!j|! / ／ _,,‐/: : :/ﾆﾆ:i: :!:.i
λ=三ﾆ- '" |.|: : :/ .l|i!i i ／ ,, -'',,-'/: : /-――Ｖli:.i
！ ￣ ﾞ;l: :.j ,{i!i! ｌ ,:',,-'',,-''ィ''７: ／ ヾi::.、
＼ ハ: | ,{_ヾﾐ!'.',,-'' ,/ ./／ _,,.- `ヾ、
ヽ ヾム-`ヾ∠-‐ '" 〈/ _,,-''::::: ＼
｀､__,,.rｧ''"l／ λ ::..｀､ ,,-'':::: ﾉ
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | へえ、手作りのお弁当か。
＼ `ー'´ ／ 面白そうだね。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） ) みんなどんなの作ってるんだろう。
| ｀ ⌒´ | こなたちゃんはどんなお弁当作ってきたの？
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
,ｨ,"二､ヽ、
/'′ ｀ヾ:、
l!、 ＿_ _,.､
,. :':": : : ; : :,: :｀:`: : : l‐-. .､
. ／: : : : : : : ／ : : : : : : : lヽ¬`-
,/: : : : : : : : /: : : : : :i :/: . .l ｀:、
.ｉ: : : : : : : :./: : : :.:: :./:ｲ:.j: : !: :ﾞi: :ﾞ:、
j: : : : : : : /: : : .::::: :〃.|;ｲ: /:::. :.!＼::.
.!: :i: : : : :i: :,ｲ.::::: :/'゛ /' !:/::,!、:| `
!: |: : : ::.!ｨﾞ::|:::::./!| 厶 lｲ:/ l:.j
ｌ: !: : :.:: ゛i"|::;/:::j:! ￣ ヽ l/_ あたしのお弁当は簡単なのだよ。
j:.!: : .:::: :.|`!/|:::: lj ｰ'/ | Ｌ._ 昨日の夕食の残りに卵焼きと、
!ｌ: : ::::: :.!::::;ﾊ:: : l-┬:::'l| ∩ ､_,_）それからホウレンソウとモヤシのおひたし詰めた奴。
l!: .:::::::: |::/｀`V: :l!>ﾐ:::::l| ヽ. |
j: ::::::::::::k'ﾐ:､、 V: | ヾ!:::!-、 | |
!: ::::::::::/ﾆミﾐﾐﾐ V:.|ﾞ:、',';:| 〕,,_,! |
j: :::::::::::! `ヾ`V:|:､ﾞ､',ij//// /
! :::::::::::l lj｀VヾﾐVi{jﾞjﾞi′ /
! :::::::::/ ﾞ{ >{|`┴`''′
｜.:::::::ﾍ、 ,ﾉ / ,!ヽ
! ::::::::::::l三三三! 〈 ,!、,!
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ホウレンソウとモヤシのおひたしかあ。
| |r┬-| | 作るのに手間掛からないし、ヘルシーだし、いいよね。
＼ `ー'´ ／ おいしいしさ。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
／: : : :／ : : : : : : i: : : : : :ヽ : : : : ｰ ､ : : ＼
/: : : ／ : : : : : : : ,ｲ : : : : : : :l: : : : : : : ＼- ､:＼
. /: : : / : /: : : : : : / |: : : : : :| : |､: : : : : : : : ＼ ＼
.' : : :/ : /: : : : : : / ｖ : : : : l : |斗-: : ヽ: : : : ﾍ
|: : :/ : /| : : :― ｘ ∨: : :∧ | ∨: : :ﾊ: : : : :ﾊ
|: :/ : /: | : : : : / ｀ |: : :/ j/- ∨: : :l: : : : : :|
r┴､/:ヽ| : : : / |: :/ 示旡ｱV : :|: :|ヽ: : |
| | : :│: : /|. | / ﾄ::爿/ ハ: :|: :| ',: :|
'vｰく ,ｘ┤: / :|三≧x ｊ/ 込;ﾘ { : | ∧ | ∨
／ ヽ. | /: :│ ,／ ' .:・} : |/ i/ うん、それにモヤシは安いし、
| ／⌒}:Ⅵ : :ﾍ:.:.:. ー'ｰr' ／: : | 低カロリーだからいくら食べても太らないし、
{ ／´}_ﾑ: : :≧ｒ ､ .. _ ｰ ' .. ＜/: : : | 栄養価高いから本当にいいよ。
ヽ ／ }ﾍ: : ＼＼ 厂}ヽ._/ | : : : |
. ＼ __／ ＼: : ＼＼x-┴く ヽ| : : :.′
／ /ヽ ＼ : ヽ ＼ | |: : :/
/ {ヽ}} ヽ: : } ＼ l |: :∧
i: :,!::::::::|: : /__｣Ｌ__ |:! V: | _,jL__ヾ: : :|: i: :!
!:/.!::::::::l: :.ﾊ下不｢ l| V:|下ﾌﾈトｫ: :.|: :!:j
!′i::::::ｲi: ﾊ トイ! ヾ トイ/ ,':i (｀ヾ!|
,-､_!:::j |:V:::l `"´ ' ｀`'"．'::::i:j>.、＼-､ それこそ、給料日はいつもモヤシで乗り切ってるしね。
／(ノノ）二つ::ﾄ､ ｰ'ー' /::::::ﾘ::/ ! ウチの近くのスーパー、一キロ百円でモヤシ売ってるから、
! ´‐'／）:l: :::l:|:::丶,.､ __ ,._イ:::;!:: :j::::{ | 週に三袋は買ってるかな。
/ ＿,/´ !:|: :.:|:レ'" ノ 'ｿ ヾi: : :i:::::::`Tｧ ,!
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ノ ＼ |
|::::::（U（ ●） （●）| 三袋って三キロってことだよね？
（@ ::::⌒（__人__）⌒) そんなに食べられるの？傷んだりしない？
| ｀ ⌒´ | モヤシって傷みやすいし。
＼ /⌒)⌒)⌒) /⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/ _,. ニ＝.-:､`:ヽ.、 ＿_ j!
| ｌ | ノ / ） / ,. :'':´: : : : : :,:-'': :./: : : : : : : :｀:`:ヽ<､
ヽ ヽ_ヽ /' / ／ ,.r:'ﾞ: :_:,,: ; '"／: : : : /: :j: : : : : : : : : : : : :.＼
ヽ ＿＿ ／ / ／ ／'"´ ／ , ' :./: : j: : l : :,: : !: : : : : : : : `:､:`.、
, ': : : : /: : . .i-‐仆: :j: : : : l: !: : :i:. : : : : ｀､:｀､
,.': : :/: .:j: : .::::i: :./ |: :.j!: : : :l:ハ:,:-:!:‐ ､ ｀､｀.
. /: : :./: .::j: : .::::l: :/ j: :i.|: : : j/ ∨: l::::::. : : i . ﾞ; i
': :／j: :.:::|: :.:::/j:./-‐_!:l. !: : :.j! ∨:.!:::::::. : :l: : :! ',|
/, ' |: .::::l: :::/ヤ示亦ｌ| i: : :i! V:lＶ::::::. : !:. :.!: i
'゛ !: :::::l: ﾊ ﾞrＪ::V l Ｖ: ! ､ ヾl.ﾞi;:::::: :j:::. :ﾄ､!
l: :::::}:l::::! Lﾆﾉ ヾ! ﾐミニ ﾞ'j::V: : |:V: !ハ 大丈夫、大丈夫。
V:/Ｎ::::! ' ￣．l::::::V: !: :V| そういう時は冷凍庫にいれればいいんだし。
. ﾞ' |:| ::l. ｰr ､___, l:::::: |Ｖ|: :.Ｎ まあ、モヤシのシャキシャキ感は無くなるけどね。
|:,!: ::`:...、 ヽ ノ ,ｲ::: ::l:::i＾ヾ!
|':l: : ::::::l:::`i:.. 、 _,,... イ::::l::: : j::: } |
j: :!: : : ::l::;/´iﾉ ￣ i! ヾ､|::::j:: : :.!::./ '´￣二､ヽ
ｉ: : !: : : :.! l. ＿ | ｀i|: : :.l:: l -―-'､
,': : ∧､: : i ｢ .｀| '!: : :.!:::ﾍ ´￣_,)'′
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ああ、なるほど。モヤシを冷凍しちゃうのか。
,＿＿__／ヽ |r┬-| | それなら確かに長持ちするね。
r'"ヽ t､ ＼ `ー'´ ／
/ ､､i ヽ＿＿,,/￣￣￣
/ ヽﾉ j , j |ヽ
|⌒`'､__ / / /r |
{ ￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾ |
ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j
/ ＼__ /
| "'ｰ‐‐---''
,ｨ;ﾆ:ﾆ:ヽ、
/:/ ｀ﾞ
{::{＿_,､_＿ ＿_,
..-‐:.:.:￣:.:.:.:.::/:::＼:.:￣:`:ｰ:-‐'´:.:／
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＜
/:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:::.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
,':.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /|::ｉ:.:.:.:.:.:.:|ヽ::.､:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:＼
|:.:.:.ｉ/:.:.:.:.::,':-‐:/ |:|.:.:.:.:.ｉ::| ｰl-|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.∧
|:.:.:,':.:.:.:.:.::|:.:.:./ !|::.:.:.::|:.l |::|､:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.､:.:ﾊ
|:.:.|:.:.:.:.:.:.:|:.:/＿__ |:.:.:./|/＿|/ ∨:.:.:.:|:.:.:.:.:.|＼|
|:.:.|:.:|:.:.:.:||:/三三 |:／ 三三 /::∨::.:|∧:.:.:|
|:.:.|:.:|:.:.:/|´ ・ﾊ:.:.:|:.:/ ＼:|
|:.:.|/|:.:/::| xxx ｀ xxx |:.:.:.:|/
|:.:.:.::|/::.:.|、 'ｰ'^ｰ' ,..':.::|:| うん、あとは茹でてタッパにいれてもいいよ。
|:.:.:.:.:|::..ｉ::|::＞::... ＿_ __,..イ::ｉ:.:.:.|:| そのまま冷蔵庫に入れておけば三日は持つしさ。
|:.:.:.:.:.|:.:.|::| ＼ｊ 〈::.} ゛|::|:::.:.:|:|
|:.:.:.:./|.:.:|::|＼ ＼ ./ |::|:::.:.:|:|
/:.:.::/.::.:/:.:.:.:.:.:.:::/:::.:/ |:|:.:.:.: ::ｉ::| ,-l‐:|､:::..:.:.:.:.∧ ￣`
l:.:.::/:.::,ｲ::..:.:.:.::::/|::.:/ |l:.:.:.:.::.|::| |:.:|::::.:.:.:.:.:.:.:∧
|:::/::.://.:.:.:.:;／__|:;/_、 |:.:.:.:.:.:|::| |:.:|:::::.:.:l:::.:.:.:.:∧
|/::/:/:.:.:.::;:ｲ'マテ弐z、 |:.:.:.:.:人|,.__|:;ﾊ:::.:.:.|:::.:.::.:. ::|
/::/:::|::;／: ::| | |::::::(_/｀ /::;／ ﾃ弐ﾏアV:::.::|l::.:.|:::.: :|
ｊ:/:::/ｊ/:l:: : :::| ､. V:::;/, '"´ /::::(_/,''∧::.:.:||::.::|､::: :|
|::/::（"|:.:.: :::| ゛￣ V:::;/, ,ﾊ:::|::./ |::/ ＼|
|/: ::::｀|:.: : :::|:、 ｀ ￣"・,lﾉ:::|/::| l/ こっちだとちゃんとモヤシのシャキシャキ感も残るよ。
|:.:.:.:.::::|:.:.:.:.:::|::ヽ、 ゝ-'ｰr' ,.イ:::::::;'::.:;':l
|:.:.:..:::::|:.:.:.:.::::|::::::::＞ｒ-`=="‐＜::::ﾉ::::;:':.:./: :|
|.:.:..:.::::|:.:.:.:.:.:::|:／ / ' ／ ／:;:'::;::':.:／:::: :|
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／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 僕も今度、モヤシ茹でてタッパに入れてストックしておくかな。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
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|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ─） （─）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 一人暮らしだとどうしても栄養偏ったり、
ｌ^l^lｎ ｀ ⌒´ ｜ 野菜不足になりがちだしね。
ヽ L ／
,,.... ゝ ﾉ_、___ ーノﾞ-､
.i ／ / '; ＼_____ ノ.| ヽ
l / / ＼/ﾞ（__)＼,| i
/: : : : ,,-'':::ﾞﾞ:`>､: ;::l: : : : : : : :j.:l_L⊥: : : : :!: :ヽ: :.ヾ:､: :.｀:、
: : : ／: ::: : :./.l: :/|:l: : : : : : : :ｌl/ !:j､｀ヾ: : :l: : :ﾞ､: : ｀、ヾ :｀、
.: : : : ::: : :./ l :/ !!: : : : : : :,':l′ |j ∨ : : : |: : : ﾞ,: : : ﾞ、 ＼ 、
: : : : : : :./ ｌ:/ .|: : : : : : /;.' |′ V: : : |::. : : i.: : : :ﾞ. ヾ:、
.: : :.rｰ='ニﾆ'ﾞ二ﾕj: : : : : :/.' r二'ニ＝: : : |:::. : : l､: : : :!
: : : :ﾞl｢丁::.￣￣l !: : : : /'′ '厂:.￣「∧: : l:::::. : :.| V: : :i
.: : :.ｲl|｜:.:. : : .::| .|: : : / |::. : : .:| |.ﾊ: :,{:::::: : : ! Ｖ: :.!
: : /::! つ。 . :::| !: :/ つ。. :j ,':::!:ハ:::: : :.j V.:|
.:/:::l::i !:::.....:;;｣. ﾚ' ｣;;....:::/ ,'::::И::! i:: : :j V!
/::::::l::i "´￣ , ｀`・ !:::::::::l/ l: : l. ﾞ! ああ、それはあるよね。
::::::::::l::! 〃 〃 l:::::::: | l.:.! 料理するのも面倒だし、野菜も最近高いしさ。
::::::::::::ｌ:i. '＾ イ:::: : :| ∨ その点、モヤシのおひたしは簡単だからいいよ。
,／:::〃::::::::::/::::∠//l:::::::::l::::i::::::!:::::::
/::／/:;:::::::::/:::::/::/! l、::::::!:::ト､:l:::::::::
.〃 l/l::::::::l:::::ｲ::/ | l:::::∧::lヽ＼:::::::
!:::::::!:::/ﾚｰ l !::i l:::i ヾ ､:::::
l:::::::i::::! l- l ｌ:l '､| __ ヾ､:::: ただ、モヤシを茹でる時に注意してほしいのは、
|::::ｲl:::ｌ .ﾄ_ｼ l ｆ ､ ﾌi ∧:: モヤシは茹ですぎるとビタミンＣが壊れるからね。
ヽ::l||::i | Ｊﾉ//::::!::i
! ||:::＼ _ｰ､_, ｀´・//::::::∨ お勧めはザルに入れて熱湯に五秒くらいくぐらせてから、
ｌ|::::::i:／/ヽ、＿_ ,..-//::::::/::!:: すぐにモヤシをタッパに入れて冷蔵庫に入れちゃうことかな。
|ｌ:::r// / /i l ／::::::〃::::::/::::l:::
||:::l ﾚ:::::::::::::/:::::::,'::::::::!:::
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) なるほど、でも、こなたちゃん凄く詳しいね。
| |r┬-| | やっぱり健康面やお財布の事考えるのは大事だよね。
＼ `ー'´／
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) こなたちゃんはしっかり者だね。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
┌───────────────────────┐
│褒められる点を見つけたら、すかさず褒めるべし。 ....│
└───────────────────────┘
:::::::::::::〃::::::::::::;ｲ:::::::::::! !:::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::/:|:::::::::::::/|:::::::::::::| |::::::::::::::::::::;ｲ::::::::
:::::::::」斗+─-/､::::j:::::::::! ,.-┼一-+､/ |::::::::
::::／ / |::::::::/ |::::|1::::::::|´ ',::::::::::/＼j::::::::
:::::::::::/ |::::::/ ﾘ:::| ',::::::::! ',::::::/ |`::::::
:::::::〃 |::::/ j::::| ',:::::::| ',:/ !:::::::
:::::::/ ﾚ' |:::j ',:::::::! ﾘ |:::::::
:::::├────Ⅵ ',::::::| ‐────┤:::::
|:::ｲ彡三三三ミ '::::::! 彡三三三ミﾐﾄ::::|
::|::::| ~~￣￣￣~ ＼| ~￣￣￣~~ l:::|:: はは、そこまで褒められると照れちゃうな。
::::| | ・ | |::::
::::Ⅵ Ⅳ::::
:::::::::ﾘ /／/／/ /／/／/ ﾘ:::::::
:::::::八 L＿,‐､＿j ノ:::::::::
:::::::::::::＞ 、.. _＿＿ _＿ .. - ＜´:::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿￣ [::::::::::::::::::::::::::::::::::
,ｒ:-::‐:::-:.､
|:/"￣｀ヽ::}
__,.:-┴::─ｨ'ヽｊ/:‐:-.､
,.ィ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ::.::.:.:.:｀ヽ、
,/:.:.:.:.:.u.:.:.::.:.:.:.::ｉ:.:.:.:.:.::|:.:.:.ヽ､:::.:.＼
../:.:.:.:.:.:.,'.:.:.:.:::ｉ::.:|;/|:.:.:.:|:.:|ｉ:.:.:.:ﾍ:::.:.::ﾍ
.ｊ.......:.:.:/:.:.:.::;-ｉ‐- |:.:.:.:|:.:||‐-:.:ﾊ:::.:.:ハ
l: : : :.:/:.:.:.:.:.:/|:.:|. |:.:.::ﾘｊ/| ∨:.:.:|::::∧:|
{:.:.:.::/:.:./::.:/__ｊ;/_ |:.:/ __!__|:V:..}:.:}
∨:〃::/:.:./ｵ≡≡ ｊ;/ ≡≡|:.∨::/
. ∨:.:/:.::/:| ’|::.:|;/ あ、所でお昼ご飯の時間大丈夫？
|::/.:.:/::.:|､゛ ｰ'ｰ' ィ|::.:|
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ノ ― |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) そういえばお昼食べるの忘れてた。
| |r┬-| | それじゃ、いってくるね。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
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│└─────┘ │
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│ │
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│帰宅後。 .....│
└──────┘
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| ||￣￣￣￣|| ／￣￣￣￣￣| || ||| ||
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|.| | || || ||＿＿＿＿＿||| || ||| ||
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＿_ ｜ ⊂⊃ || || ||＿＿＿＿＿||| || ||| ||
..／ ／.|――n| |＿__.||＿＿＿＿||＿＿＿＿|ｌ＿＿＿＿＿ｌ|| || ||| ||
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l'| ￣| |､ /||. ||／||. ＿＿＿＿＿＿＿_,,
l.| | |／, '| ||ﾚ!'|| .／ ／l
,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~ ／ ／／ll
| | l,, "／~ l二二二二二二二二l／ ~
| | |／ |_|,! |_|,!
／ ￣￣
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/.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
/.::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@::::U⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | ふう、疲れた。
＼ `ー'´／
＿/⌒ヽ/ﾞ（__)＼,ィ
i'⌒ﾞl | lヽ. ハ ＼
| |. | | ﾄ ＼
| | （ "￣⌒ヽ、 |＿"￣￣⌒ヽ、
|. ￣￣￣￣|ｿ,),)￣｀ヽ￣⌒ヽ|,),)ｿ
| l .| y |＿ｨ | .|
| | .|.| | | | | |＼ ＿
| | |＿__| |_＿| | _, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
|＿＿_＿＿__.|＿__（＿_ﾞ)__{_＿_ﾞ)＿| ｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | |
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| | お疲れさん。
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. |＼ | |:::ヾ''i.|.i''":::::{/ / .| |
ヽ ヽ | |:::::::-山-::::::{ /| | /
でもまだまだ意識しながらだから、疲れるのだろう。
＿＿_
＿＿＿＿ ／ ／⌒＼ ／＼
＼::::::::::::::::::＼⌒＞ -=ヘ──- / / ／ ／
. ＼::::::::::::::::::> / ＼ ｀ヾ／⌒＼ ＼／ ／>
／＞―=7ｲ / / ﾍ ＼ <／
／´:::::::::ｰ=/ i / / ／ / ＼＿＿__＞ ┌─┐
∠ ::::::::::::::::::〃 ｉ / | // | /| / / ﾄ､＼:::＼ └─┘
/ ￣￣￣{{ Ⅳ _|__/｣_ /| / :|/__/__ ｜ ∨:::＼
/ ／i │ ﾚ' /ｌ/｀:| / .∧/|/| ｜ i ｜|￣ ´
. / / | | ｜x＝ミ､j/ ./ /〃 ﾚ' ,八| │|
/ / { | ｜ ＝ミ厶ｲ:|/ ∧j
. / / ', ｜ Nヽヽ ' ヽヽ// | | / '
/ / ' :| | ｒ ｧ ., './> |ﾉ / なあ、なあ、今度の土曜日、バーにいってみないか？
. / / Ⅵ:| |个､ ., イ :ﾚ' ｜
. ,' / .》i| |─-｀≧≦ :| l |
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） ) バーに？
| ｀ ⌒´ |
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
/／ ,.へ ー‐-､｀ ､:.:.::／ ＼ ＼
＿＿ _,. ‐'´／ / ヽ/ k'＾ヽ、 ヽ ',
｀ヽ、＿＿/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
. / / / l ,' ｜ i＿!__| | | |__|＿| ! | i | ﾄ、:.:.:.:.:.::.:| |
/|ｲ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハﾄ､ﾉﾉ｀ヽ ,' | ,' ＼:.:.::.:.::| |
,' | ! ｜ .| | N,r‐＝ト 斤―-､ / / N ヽ、:.:| |
/ '., ﾄ、 l | ﾄ､ 〈 ﾋ′;;| ﾋ′;;}ヾ// ! ー' |
. / ヽ|. ＼ﾄ, | ヽ| 辷_.ﾘ 辷_.ｿ 7 ∧ | うん、バーで声かける練習な。
/ | | ', :::::::::::: ′ ::::::::::: / ,' ', | それからお喋りする訓練だ。
./ ／ﾚ∧ ﾄ､ :::::: - ― ::::: / , ! |
／ / ', ! ＞ ､ ,. イ l ! |
／ , ' ! | _├｀-ｰ- ´┤_ | ｜ | |
／ ／ l ｌ'´ｒ'::::::::::::::::::::::/ ｀| | ! ',
／ / _,.-¬ | ヽ_, -‐- ､_/ | ト､_ ', ヽ
／ ／ ,ｒﾍ ', ! ! ', ,r' ㍉ / | |/ /ヽ、ヽ
/ ／ | ヾ＼∨ ,' 丶 / | レ' , ' | ＼
／ ｜ ＼/ i ,＝∨＝､,, ｜ |／ ｜ ＼
／ ｜ ,' | ,..='",.＝q＝､、゛'' ､! i| ! ＼
/ | !,ﾍ、 ﾄ!",.イ( /ハﾄ、））＼ ﾘ |. l ヽ、
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒) バーかあ。
| |r┬-| | よし、今度いってみようかな。
＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／ __＿
r-‐…‐- .. __ .. ... __(_(＞-‐…´‐-／
＼ ..: ......ヾミｯ≦ ｀^ ≦ｚ ´__/
｀7ｰｯ､:..i....〉-‐ﾑ __＿ ｀ヽ、 __
/ / ＞/ミx/ 〃 ⌒ヾ ｀丶=-‐ ´￣
,ﾞ / /.:ｲﾐ:.z_iヘｲ ｉ l ﾊ l l ﾏ Yﾍ:... ＼
,;″,' ｛...: |:........|ヾ | l| |l l | } l | i | 个ﾄﾐ ﾊ
ｉ!,',' ﾊ.从:.. . .| 十ｔｾj｣Tﾄ{ ｝ﾙtj」ｯ}i | i从 ヾj!
|!,' / ／:....Y^_| ｨf圻弌ヾ ﾉﾁ圻刈「 | L.人
|i /'´:./:...从｛.| 八弋ｚﾂ ﾋﾂ 从. ; 儿j ＼
|l .:/:. .//`ｰ| 「'"" , ""ﾑﾙ. iメ! ) 色々経験出来ていいかもよ。
|l :/:.....'/ | ﾄ､ ワ ｲ ｉ ｉ:. |
|l .,:':....../i r| |__.≧: . _ .. イ ! |: . |:. |
|l :....,'...| ／ | |////入｀ｰ十ｔ､ |: . |:. |
|l ,' ./: ..|个ﾄ､.! !｀マ//∧ ｀ ]| |､;..|:. |
|l .ﾞ /:....∧ヽヾ.| | ヾ⌒〕 ]| | ﾍｉ:. ｉ
|l ,' /:...,'.「 从 乂 >､| ]| l:....ｌ:. ;
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／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
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|:::::::〉 （ へ） （へ） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒) うん。
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＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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|:::::::〉 （ ●） （●） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒) さてと、今日は何見ようかな。
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示 示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi | ﾉ | じゃあ、スポンジボブ見ようぜ。
|` ` ||. ! , - . ﾉ |'| |
| .||个 .. ー′ｲ| || i|
|..:.:.:.:.:|ﾉ|´::::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ へ） （へ） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | いや、今日のアニメは、これにしようよ。
＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
||￣￣￣￣￣￣￣￣￣ﾞ||
|| ||
|| || ＜人間の性、悪なり！
_|l＿＿＿＿＿＿＿＿＿_||
|＼￣￣┴───┴￣￣＼
| |￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣| そう、新カラテ地獄変さ！＞いく夫
___＼|＿＿＿|二二二|＿＿＿|
￣
ttps://www.youtube.com/watch?v=PkvW7Iu-DpU
新カラテ地獄変 -血の黙示録
|＼ ＿
_, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | |
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| | なんだ、これ？
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. |＼ | |:::ヾ''i.|.i''":::::{/ / .| |
ヽ ヽ | |:::::::-山-::::::{ /| | /
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' . : '.
, ' ; . :
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: ' . ' : '
┌───────────────┐
│ヌケドはひとりで散歩していた。 │
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/⌒＞‐く⌒i ＿＿＿／＼/／￣￣
/ く: : :.:l／￣￣｀ ｀¨¨´｀ヽ
/ ∧／// / | ＼ ＼
. /, 〉′/ --､ レ-- ､ ＼
. 〃 / / ,ｲ / ﾊ lヽ ＼
/,′ / l / ,〃 ′ ∧ ! l⌒ヽ
. // / ! | ./j／/／ j/ jﾊ │|
// ,/ l | | ,∩ ∩ l ﾊj
. / 〃 >| lV ∪ ∪ ﾄ､ ∧
/ .// / | | ::::::. ＿__ ::::: j/＼ パイナップルに住んでいる〜
. / ／ ' / {＞ ､＿ﾉ イ l !
/ │ ! | l ／:ヽ_(::)∨＼. ! ヽ ヽ !
l / .| | ′ |/:r〜┼|l|:.l!: :._.＞ l |
ﾚ′ ＼} | / !: : :. :.:.Y¨.:.lヽ: : :.:.:./ヽ |
＼jVｌ ／: ､＿＿_|: : :|:V>､.:.:.lヽJ !ｌ |
}: ｊ／: : : : :.:| 〈ﾊ〉: : |: ∨ ＼!/ .jﾊ /
{:.:/: : : : : : :.l: : : : : : | : : :.. 〈ﾊ〉 ﾚ′
V: : : : : : :.,/: : : : :. :.|: : : : 〉
＼＿: : 〃: : : :./}: ﾊ: :／
/ ∧＿＿,.ィ¨７¨¨´
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〈_/ 〈_/
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_,,|,,＿_,,|,,＿_,,| ﾞ'';;;;|; γ￣|￣ヽ γ￣|￣ヽ ;;'
,,＿_,,|,,＿_,,|,,_|; '| l!┼┼┼l! l!┼┼┼l! [「二二二二二
_,,|,,＿_,,|,,＿_,,|;; | l!┼┼┼l! '7;, l!┼┼┼l! ';; || |￣￣￣||￣
,,＿_,,|,,＿_,,|,,_|ﾞ;;;, | ;; l!┼┼┼l! l!┼┼┼l! || |┌─┐||┌
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,,＿_,,|,,＿_,,|,,_|;;;;;;;;; | [￣￣￣￣] [￣￣￣￣] # ,;|| | │Ⅱ||Ⅱ
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,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~ ／ ／／ll
| | l,, "／~ l二二二二二二二二l／ ~
| | |／ |_|,! |_|,!
／ ￣￣
┌──────────┐
│それだけである。 ....│
└──────────┘
第十二話「会社での一幕」おしまい」
Louise Johnson- On The Wall
ttps://www.youtube.com/watch?v=ydCnEzf_fv4
>>823
梶原セリフをアニメでやると、やっぱり間が変になるなぁ。
意識しながら会話できるほど頭のキャパは大きくない。
勉強になります。
いや、最後のは日本がいかに安全であるかという……え、違う？
いや、終ったときに次回の投下日予告などして、事前に告知入れとかんと集まりにくい。
連日やってるから必要ないということでもないと思うね。
深夜まで待つわけにいかない。
予告いれたけど、書き込めないなら変更を再告知すればすむだけなので、拘束されるとは考えなくていいさ。
前みたいに待ちつづけることできなくなった。
あらかじめ予告してたら、リアルタイムであつまってくると思うよ。
何の面白味もない日常が過ぎていくだけの。
恋愛サスペンスとかにして、逆にどれほど需要があるかね。
んー、たとえば、ノヴァ博士スレか。
荒しが流入する前には、読み手が説明補足をする関係があったんだよね。
私はどちらかというと別視点の提示を意識してたが、多少なり他の人の納得もうながしてたと思う。
まりさの説明不足も、悪い面ばかりじゃなかった。
他、御家人やらない夫だと、説明は基本的に舞台背景のものだったから、最小限ですんでた。
だから説明不足ということはなかったんだろう。
まりさが説明を豊富にしたから、補足したり自分の理解の程度を示したりする部分が少くなったのかも。
以前のような対話型ではなくなったのなら、書き込みどころも減るさ。
日常系でサスペンスのどんでん返しみたいなのが無い作品だから、感嘆書き込みも用がない。
だからといって読まれてないわけじゃないと思うね。
人と付き合うリスクを学ぶ上では特に。
恋愛のトラブルとかも豊富に乗ってる。
_ -─……‥‐- _
,.イﾞ ﾆZ
／ j/ ＼
. 〃 / ; ＼
″ i ヽ.
; | l }l :.
.′ ; / /| ｌ; /ﾊ ﾊ
. / / / / // /│lﾊ. | / V! } l
/ / / | j/∨ j/ } | l/ Wｌ |
/ / / _} lW x≠＼ 厶ィ}_/ ∠´ ｌl |
;′ /´| 〃んーﾊ }｀ヽ ｘ升＝トｘ ｌｌ l
. i / / | . | |{_{t;;;:｡oﾉﾉ {ｧーﾊ} } ｌｌ│ l
八 i{ i 八_,| |l''""ﾞﾞ ゞ;;:cノ //ｌｌ | |
. ､ ｷ‐ l| || ' ""''/| lｌ | /
＼/⌒ヽ八 }八 ｒ─−‐､ /ノ // / ただ、人間はこういうリスクの話は嫌うんだよね。
/⌒ﾏZﾆ乂__うヽ.__ U´￣ __,.ィ{ V// ／ リターンの話は好むけどさ。
/ ﾊ¨¨´￣¨つﾌ ￣匸不、三三V /⌒く だからこんな話書いたら誰もいなくなりそう。
.′ l | ／´￣｀＼ ｀ヽく 《/|l ,ﾊ.
ｌｌ l ｌ |/ `＝=─=≠i人 . |l │l l
|ｌ | ｌ| | ／ | ､ |l │l |
|ｌ | ｌ| ﾞ ､＿___／ / | |l ！り
. 八⊥ /}/ | ﾘ lｲ
_,,....,,_
-''":::::::::::::｀''-､
ヽ::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ
|::::ﾉ ヽ､ヽr-r'"´ （.__
_,.!イ_ _,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7
_..,,-":::::rｰ''7ｺ-‐'"´ ; ', ｀ヽ/｀7
"-..,,_r-'ｧ'"´/ /! ﾊ ハ ! iヾ_ﾉ
`!イ´ ,' | /__,.!/ V ､!__ﾊ ,' ,ゝ
`! !/ﾚi' (ﾋ_] ﾋ_ﾝ ﾚ'i ﾉ
,' ﾉ !'" ,＿__, "' i .ﾚ' もう休むよ。
ノﾉ （ ,ﾊ ヽ _ﾝ 人!
（ ,.ﾍ ,）､ ）＞,､ _____, ,.イ ハ
広められたくない連中が叩く。
相手を誘導したりする手法知りたいってのがほとんどで、
マインドコントロールの対処法まで書くとキレる。
同じようにリターンや利益ばかり追いかけるのが多くて、
リスクや危険まで書くと皆不機嫌になる。
スレが盛り上がらない原因は徹頭徹尾、まりさのせいだよ。
読者に責任を押し付けて一方的にＤＩＳって愚痴ればますます人はいなくなるよ。
読者の目線にたて、という評価スレの提言はまったく無駄だったみたいだね。
ノヴァ博士のときもそうだが、評価スレをたてにするのが最近の荒しで流行か？
まりさがどの傾向の話がいいか聞くのは、それなりに読者を意識しているからだろうに。
読者目線でといっても、反応がなきゃわからなくなる。
ただ、読者はかならず○○だというまりさ独特の決め付けはよろしくないが。
絡みづらい作者だなってなって敬遠するしかないんですよ
店先に、吠えて噛み付く猛犬つないで、どうして客が来ないんだろうってなもんさ。
それはともかく、説明不足と説明過剰の分かれ目はどこか、ストーリィ進行のリズムを崩さない説明方法はとか、
生産性ある話でも読者側が水向けてみるべきかな。
私見だが、作者は「読者に学ばず作品に学ぶべき」だと思う
どことも知れぬ一読者の言葉よりも、実績のある作品に倣う方がためになる
受け身じゃなくて自分から探して選ぶのだから信用できるし
_,,....,,_
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ヽ::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ
|::::ﾉ ヽ､ヽr-r'"´ （.__
_,.!イ_ _,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7
_..,,-":::::rｰ''7ｺ-‐'"´ ; ', ｀ヽ/｀7
"-..,,_r-'ｧ'"´/ /! ﾊ ハ ! iヾ_ﾉ
`!イ´ ,' | /__,.!/ V ､!__ﾊ ,' ,ゝ
`! !/ﾚi' (ﾋ_] ﾋ_ﾝ ﾚ'i ﾉ
,' ﾉ !'" ,＿__, "' i .ﾚ' むーしゃむーや。
ノﾉ （ ,ﾊ ヽ _ﾝ 人!
（ ,.ﾍ ,）､ ）＞,､ _____, ,.イ ハ
読者に学ばない作品など無いんじゃない？
誰だって、書くときはどういった人に読ませるか想定する。
それこそ日記でさえ。
漫画のような商業作品だって、担当というもっとも身近かな読者の意見から学ぶ。
やる夫スレは同人であって、担当などいないが、そのかわり投下中にも反応あって、
それこそ製作中に反応たしかめられる。
それには長所短所があるがな。
あと、作品の性質を無視して、既存の作品を参考にとは難しいよ。
今度の評価は、心理学と、心理学を応用したテクニックとを混同してるのもあるし、創作とはなにかを見誤ってるところもある。
野球を構成するものは、技術性もあれば物理的な論理も、チームを構成するための組織論もある。
それぞれに統計的な確認とって、そこから何らかの理論を引き出すのに、自信が一流の野球選手である必要はないな。
「マネーボール」お勧め。文庫で出てる。映画は観てないが。
ついでにまりさの態度の悪さの要因は、まりさがウブなのもあるかな。
雑多な名無し書き込みを、統合して一個の個人のようにあつかって、”彼”（彼らじゃなく）が読みたいのは○○だから、
このスレの反応が悪い、みたいな。
それは掲示板でのやり取りでの錯覚ともいえる。
そして匿名が相手だからということで、口が悪くなるのも、まあ当然か。
よろしくない傾向だがな。
口の悪さは、いつのまにか自身の人格もひきずられるのだ。
そこらも考えて、私自身は名前つけるようにした。
こうすれば、いくらか一貫性もって書き込んでること理解してもらえるだろう。
長い短いを判断する、閾値はどのあたり？
というか匿名相手で丁寧な対応が出来るできないは関係ないのでは？
なんきぷー ◆dZByuxGX7cさんは随分と他人の内面に関して断定的に語られるのですね
違っていたら当人が訂正にくるさ。
それがネット上の掲示板にある利点。
あと、まりさの内面を断定したかな？
まりさの態度を断定してるだけだけどな。
すべての読者を同一視してるってところが原因とみただけさ。
実際にゃ、今のを楽しんでる人もいりゃ、昔の傾向を楽しんでる人もいて、荒しもいる。
心理学で統計的に人間を判断するからといって、個人は統計的な存在ではない。
_,,....,,_
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"-..,,_r-'ｧ'"´/ /! ﾊ ハ ! iヾ_ﾉ
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,' ﾉ !'" ,＿__, "' i .ﾚ' >881
ノﾉ （ ,ﾊ ヽ _ﾝ 人!
（ ,.ﾍ ,）､ ）＞,､ _____, ,.イ ハ 夕食何食べるの？まりさはお腹空いてきたよ。
すまない、「やる夫スレの場合は」という言葉が抜けてた
やる夫スレは性質上読者と作者の距離がとても近いから
読者の声に一々耳を傾けていては作者本来の味が損なわれ
読者好みの作品になってしまう
それでいいのなら構わないが、それが嫌なのはまりさの評価スレへの反応が物語っている
別に何でもいいから既存の作品を参考にしろとは言ってない
当然自分の作品の性質に合った作品を参考にするべきだ
有名作品には有名たるだけの良い点がたくさんあるから、それを参考にして
自分の作品を良くしていくのは何もおかしなことではない
「学ぶ」のは「真似ぶ」ともいうしね
夕食は早めに鍋をいただきました
／ , ＼
／ ,／ ./| i 、 ヽ
ｰ= ┐ 〃 / .| |＼ ヽ :.
| i廴_,__｜､_＿l┬rミ､ i ,
ﾉ fV i:| ﾄ':::: |Ⅵ .i
/ l.ゝ┘ ー┘'l ｈ |
.′ W ､―‐i ' ' '| iﾉ .|
{ .i八 ー ' | |i |
ヽ '. |＞ ..＿＿ イ| ﾘ / 鍋かあ。この時期は身体温まるからいいよね。
＼ Ⅵ-i /,」. └､Ⅵ / ／ 杏は水炊きにして、ポン酢で良く食べるよ。
｀¨|⌒|ー'′､ ノ⌒/７'⌒ヽ よし、今日は鍋にしよう。
／￣￣ ミ､ ￣ .' .′ ､
/ ､ r-ｭ i:｜ 冫
/ / ，，У,ﾉ^ヽ | ! ／、
i j ト-='" ﾉ! .| |､_ ィ `
| l | イ ! .| |｛ ` ` _
ーﾍ. `T¨´ ｜ ! .| | { ｀ヽ 〕
>' -‐¬ l .i | | | 、 ｀￣´
// ﾉ ｰ' | | | l
心理学スレだし！
夕飯はこれから中華。
内面を断定しているのではという私の推測に、内面でなく態度を断定していると返され
それは逆ではないかという問い返しに、開き直られましても……
自分のレスを見返し自分が慇懃無礼な喧嘩腰になりつつあると自覚しましたので今日はROMに戻ります。失礼しました
豚は脂出るし、味も混ざるからね。
具体的に、どの部分が内面を断定なんだろう？
>>878のどこだろうか？
>ついでにまりさの態度の悪さの要因は、まりさがウブなのもあるかな
この部分？
でも、そのあとに、なぜそう考えたか理由書いてあるけどな。
>雑多な名無し書き込みを、統合して一個の個人のようにあつかって、”彼”（彼らじゃなく）が読みたいのは○○だから
ここはまりさの書き込みの特徴だし。
書き込みにゃ色々あるから、過剰反応はよくないし、そのせいでせっかくの作品を傷付けるのも悲しい。
意見交換したり議論するのは良い事だと思うけどなあ。
だから「学ぶ」んだよ
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;;;;;;｡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;+;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;☆;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;┳ ヽ;;;;;;;;;;;ゞ:ヾヾ.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞ
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｀⌒T´ i 弋j ﾄVrﾀ 抃ﾒ〉ﾙｲ j ))'
|i i |i | '""ﾞ kﾀ / | ルへ
|i i ＿|i │ r‐ｧ´""ｲ ﾚﾍ:. `、 バーバ、バーバトリック〜バーバ、バーバトリック〜♪
レへく 八 へト __´.. ´ | 乂: ＼:.. ｀､
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/ .// / | | ::::::. ＿__ ::::: j/＼ 仲良し、こよし、仲良し、こよし〜
. / ／ ' / {＞ ､＿ﾉ イ l ! バーバ、バーバトリック〜バーバ、バーバトリック〜
/ │ ! | l ／:ヽ_(::)∨＼. ! ヽ ヽ !
l / .| | ′ |/:r〜┼|l|:.l!: :._.＞ l |
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/ﾊ Y´ ＿＾ヽ、, , ／~＿_ l:/´ヾ ｆﾆﾆi!
ヽ ;il￣|「 ￣ l|/ﾞ）|｢ ￣ l|￣l/ l j r==| ｜
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, -j-/´/`ｰ､ｒﾆニ､ ﾟ ,! ,,._ |i | |
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/／ ,.へ ー‐-､｀ ､:.:.::／ ＼ ＼
＿＿ _,. ‐'´／ / ヽ/ k'＾ヽ、 ヽ ',
｀ヽ、＿＿/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
. / / / l ,' ｜ i＿!__| | | |__|＿| ! | i | ﾄ、:.:.:.:.:.::.:| |
/|ｲ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハﾄ､ﾉﾉ｀ヽ ,' | ,' ＼:.:.::.:.::| |
,' | ! ｜ .| | ,r=＝=ﾐ ｀ ｀ 彡＝ミ､ / N ヽ、:.:| |
/ '., ﾄ、 l | ﾄ､ヽ , .// ! ー' |
. / ヽ|. ＼ﾄ, | ヽ| /／/／ /／/／ 7 ∧ | おい、そこのメガネデブ、何見てんだ？
ヘ/ .| | ',. r──‐v / ,' ', |
: : :＼ ／ﾚ∧ ｌrヽ､ ∨ ﾉ ／i. , ! |
: : : :∧ ／ / ', ::::::{´＞. `ｰ‐ ゜ ＜:::::ヾ l ! |
: : : : : :ヽ ／ , ' ! | _├｀-ｰ- ´┤_ | ｜ .| |
: : : ＼:.:‘， .／ l ｌ'´ｒ'::::::::::::::::::::::/ ｀| | ! ',
: : : : : :ヽ:.:',../ _,.-¬ | ヽ_, -‐- ､_/ | ト､_ ', ヽ
:i : : : : : : :＼、 .,ｒﾍ ', ! ! ', ,r' ㍉ / | |/ /ヽ、ヽ
' : : : : : : : : : :X| ヾ＼∨ ,' 丶 / | レ' , ' | ＼
: : : : : : : : : : : : : ∧ / i ,＝∨＝､,, ｜ |／ ｜ ＼
: : : : : : : : : : : : : : : ヽ | ,..='",.＝q＝､、゛'' ､! i| ! ＼
: : : : : : : : : : : :, -―_ ｧ=…- _ .( /ハﾄ、））＼ ﾘ |. l ヽ、
: : : : : : : : : : :/ ／ _ _＿ ﾉ ｰ7,':||:i |ｰ'、 / | ∧! ｜ ' ,
| ＿＿ 冫:::::::::::::::|
. | '''´ 二____, -ー､r'"___､ ヾ ﾄ､::::::::::::| （メガネデブ……）
レ'"~ ,-,､ ! ! ' '"￣ .ノ===＼=::::|
K/ｰ'~ ^~_/ ヽﾐ:ー‐‐'" |:::i⌒)
!〉ｰ― '"( o ⊂! ' ヽ ∪ リ ろ) え、も、もしかして僕の事かな？
i ∪ ,.:: :二Ｕﾆ:::.､. : : : ）丶 」
.! : : : : r' ｴ┴┴'ｰダ ∪ ; ; ; ; .i 丿
i､: : : : ヾ=､＿_.／ : : : ノ )
ヽ. :､∪ ﾞ - ―- ,; ∪ !
ヽ. :. .:. ﾉ
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ｉ!,',' ﾊ.从:.. . .| 十ｔｾj｣Tﾄ{ ｝ﾙtj」ｯ}i | i从 ヾj!
|!,' / ／:....Y^_| ｨf圻弌ヾ ﾉﾁ圻刈「 | L.人
|i /'´:./:...从｛.| 八弋ｚﾂ ﾋﾂ 从. ; 儿j ＼
|l .:/:. .//`ｰ| 「'"" , ""ﾑﾙ. iメ! ) 他に誰がいるんだ？
|l :/:.....'/ | ﾄ､ ワ ｲ ｉ ｉ:. |
|l .,:':....../i r| |__.≧: . _ .. イ ! |: . |:. |
|l :....,'...| ／ | |////入｀ｰ十ｔ､ |: . |:. |
|l ,' ./: ..|个ﾄ､.! !｀マ//∧ ｀ ]| |､;..|:. |
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／/￣￣￣￣＼..
彳丿; ／,,,,,,,,＼ u lヽ
入丿 -◎─◎- ;ヽﾐ.
| u:.:: （●:.:.●） u:.::| まあ、僕以外いないだろうね……
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ヽ､ ,_＿_,. u . ﾉ
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７>､i:i:i:ｉ:/'⌒ / / ⌒ヽ、⌒´＼i／
ﾑイ⌒Y⌒ / / l |ｌ ﾍ〉｀ヽ､ ＼
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｀⌒T´ i 弋j ﾄVrﾀ 抃ﾒ〉ﾙｲ j ))'
|i i |i | '""ﾞ kﾀ / | ルへ
|i i ＿|i │ r‐ｧ´""ｲ ﾚﾍ:. `、 お前ひとりか？
レへく 八 へト __´.. ´ | 乂: ＼:.. ｀､
/⌒ヽ ＼_、＼ ＼「⌒＼_ 乂ヽ､ ＼:. )
. / ＼_、＼ ＼ 》ﾄ､ ＼＼ ＼
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〉 (rｱｲへ＼｀¨⌒ヽ ＼＼ ＼ ／／／ﾉ
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:/ イ⌒ヽ ／〉 ｀¨¨¨¨¨´ / ,r‐へへく⌒'¬､ ヽ
{ノ へ.._、 ,,／~` 〉 ｝ ,r=-､
／プ￣`y'¨Y´￣ヽ―}j=く /,ミ=/ うん、ひとりだよ。
ノ /レ'>-〈＿ｭ`ー‐' ﾘ,ｲ} 〃 /
/ _勺 ｲ;；∵r;==､､∴'∵; シ 〃 /
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人＿_/ー┬ 个-､＿_,,.. ‐'´ 〃`ァーｧー＼
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｀/ / ./:! {_」斗- ､ :! /i-十-i.| :! |
/／| /| /| | ,!ｨf≠ミ､ /´ ,ｨｔ＝ミ!､ ! :!
/´ :|´ !' | |: 《し.:::ﾊ ん::心 》 ! :!
| :| |弋::::ﾘ Ｖi::::ｿ | | :|
| :| |! ｀¨´ , ｀¨´ ! ! :!
| :| i! ,| | :| 友達とかいないのか？
| :| |ヘ､ ｀ ´ ∠ | | :|
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| :| |_,: -‐´ ｀ーi| | :|
| .r! ! | - ､ , - |:| |｀ｭ :|
| / | |: ヽ＿＿＿＿＿_/ :! ! ｀､
| ./ :! ! ￣￣厂厂￣ | | ',
| / | |: / /.: :| | ,
, r一'⌒'冖ｰ-､
／ ＼
〃 , r‐'⌒ゝへへ¬､ヽ
{ < '~＼,, ,._.ノ＾ j_ﾉ
r=ｰ;. >=i,ﾄ-γ￣`Y｀Y´￣「＼ 友達か。同じ趣味の仲間なら何人かは。
. .|! ｌ . {ﾄ,l| 丶一´ｒ＿〉-くﾊ ﾍ､
.|! l . に ;∵'∴ ,.,==,z ∵；ﾄ 彳_.＼
. |!__ |､-ｰﾞヽ ´¨ニｿ 八 ｀┘ ）
／─ﾍｰヽ´l ＼､＿ ＿,-个iｰ┬ヽ＿人
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; |:::::| ｀￣￣´´ |:::::| ｌ !
|:::::| |:::::| 八 }
,. -ー冖'⌒^'ｰ-､
,ノ ＼
/ ,r‐ヘヘく⌒'^''¬､ ヽ
{ ﾉ ´~＼_、 ,,／~` 〉 ｝ ,r=-､
〉{‐7￣｀Y¨Y´￣ヽ―}j=く /,ミ=/ でも、どうして僕にそんなこと聞くんだい？
. { { ﾞｰ‐くi___ｭｰ‐‐' ﾘ,ｲ} 〃 /
ﾞﾍ ';；∵r;==┐∴'∵; シ ,〃 /
ヽ ｀こ'＾ ノ{ー､〃 /
. -┬ 个-､＿_,,.. ‐ ｘ个 ┬―-ミｘ
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／⌒￣}厂/イ .:::| | |::..ヽ八 _｣｣八 Ⅵ{八ハ∧| :| :| ，
/厂⌒| .::::| | | /／ﾚハﾄ＼ ,ｨ爪行ミ 从 | ，
. {{ | .::::| | | |{ ｘ≠ミ ∨/し | :| ， 何となく聞いてみただけだ。
＼ ﾉハ .:| Ⅵ 八{ ∨/し ー'′〃 | ， それよりお前の趣味ってなんだ？
／／ }八 ＼. ＼ Ｖ_ン ､ /ｲ ハ// ，聞かせろよ。
／ .::＼ ＼. ＼ _ ノ / | ./ ∨/ ，
／ .::／ ', ヽ::.丶 . ／ ! / ∨/ ＼
. ／ .::／ ／ , | 丁 ー | / / ＼
／ .::／ ／ ; .::| | ／ Ｖ / ヽ
／ __ r‐┐ ＿ .| .:| |´ _ .::/ /- .
, ' r{ノ:}⌒l〈r‐ l,/}´ | .:| | ＼ ,／/ ∧ ｀ヽ ', }
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／::: ／ ................. :::::ヾヽ､
ﾉ::::.::/ ／:::V::::ヾ､ ､ヽ＼＼:::::::（
ｆ:::::::..::::::::::::::::: ::::::::::::: : ::::::::::::::＼ ヾ
〉:::::::, '´"''"ﾙﾊ:ﾄノヾ〃'' ﾞ"' ,::::::::::: } （なんて物怖じせず、堂々としてる子なんだろう）
j､:::〈 ,ゝ::::::ﾐ
/ﾊ Y´ ＿＾ヽ、, , ／~＿_ l:/´ヾ ｆﾆﾆi!
ヽ ;il￣|「 ￣ l|/ﾞ）|｢ ￣ l|￣l/ l j r==| ｜
ヾ| ゝ＿__,/ /i! ヽ＿__/ l／/ |! | ｜ 僕の趣味はアニメや特撮かな。
l ．', ／ ./,｣i_丶∴ ．ﾞ l-' |i .| |
, -j-/´/`ｰ､ｒﾆニ､ ﾟ ,! ,,._ |i | |
-‐ '::::/´ / / ／ヽﾆﾂ' ノl｀＼ ｀ｰ-L,,_ |
:::::::::::l ´ ／ ／ lｰ _／／ ヽｰ- ､ ,_ ｀
::::::::::l! /‐ '' ／ /::::::::::::::::::｀
:::::,､::l ／ ／ /:::::::::::::::::::::
|＼ ＿
_, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | | アニメなら俺も好きだぞ！
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| |
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. |＼ | |:::ヾ''i.|.i''":::::{/ / .| |
ヽ ヽ | |:::::::-山-::::::{ /| | /
, r一'⌒'冖ｰ-､
／ ＼
〃 , r‐'⌒ゝへへ¬､ヽ
{ < '~＼,, ,._.ノ＾ j_ﾉ
r=ｰ;. >=i,ﾄ-γ￣`Y｀Y´￣「＼ ほうほう、ちなみに君はどんなアニメが好きなの？
. .|! ｌ . {ﾄ,l| 丶一´ｒ＿〉-くﾊ ﾍ､
.|! l . に ;∵'∴ ,.,==,z ∵；ﾄ 彳_.＼
. |!__ |､-ｰﾞヽ ´¨ニｿ 八 ｀┘ ）
／─ﾍｰヽ´l ＼､＿ ＿,-个iｰ┬ヽ＿人
/ |:::::|｜ ｜|:::::| | ヽ
.ヾ|:::::| ＼､___________ ／' |:::::| | ｀l
; |:::::| ｀￣￣´´ |:::::| ｌ !
|:::::| |:::::| 八 }
,. -ー冖'⌒^'ｰ-､
,ノ ＼
/ ,r‐ヘヘく⌒'^''¬､ ヽ
{ ﾉ ´~＼_、 ,,／~` 〉 ｝ ,r=-､ あ、その前に自己紹介がまだだったね。
〉{‐7￣｀Y¨Y´￣ヽ―}j=く /,ミ=/ 宅郎っていうんだ。
. { { ﾞｰ‐くi___ｭｰ‐‐' ﾘ,ｲ} 〃 /
ﾞﾍ ';；∵r;==┐∴'∵; シ ,〃 /
ヽ ｀こ'＾ ノ{ー､〃 /
. -┬ 个-､＿_,,.. ‐ ｘ个 ┬―-ミｘ
／ |::::::|、 〃 |::::::| ／ ＼
|::::::|＼、______／' |::::::|〃 }
__ ／￣＼
/⌒＞‐く⌒i ＿＿＿／＼/／￣￣
/ く: : :.:l／￣￣｀ ｀¨¨´｀ヽ
/ ∧／// / | ＼ ＼
. /, 〉′/ --､ レ-- ､ ＼
. 〃 / / ,ｲ / ﾊ lヽ ＼
/,′ / l / ,〃 ′ ∧ ! l⌒ヽ
. // / ! | ./j／/／ j/ jﾊ │|
// ,/ l | | ,∩ ∩ l ﾊj
. / 〃 >| lV ∪ ∪ ﾄ､ ∧
/ .// / | | ::::::. ＿__ ::::: j/＼ 俺様はヌケドだ。好きなアニメはスポンジボブだ。
. / ／ ' / {＞ ､＿ﾉ イ l ! でも、空手地獄変も北斗の拳も好きだぜ！
/ │ ! | l ／:ヽ_(::)∨＼. ! ヽ ヽ !
l / .| | ′ |/:r〜┼|l|:.l!: :._.＞ l |
ﾚ′ ＼} | / !: : :. :.:.Y¨.:.lヽ: : :.:.:./ヽ |
＼jVｌ ／: ､＿＿_|: : :|:V>､.:.:.lヽJ !ｌ |
}: ｊ／: : : : :.:| 〈ﾊ〉: : |: ∨ ＼!/ .jﾊ /
{:.:/: : : : : : :.l: : : : : : | : : :.. 〈ﾊ〉 ﾚ′
V: : : : : : :.,/: : : : :. :.|: : : : 〉
＼＿: : 〃: : : :./}: ﾊ: :／
/ ∧＿＿,.ィ¨７¨¨´
/_/ /_/
〈_/ 〈_/
, r一'⌒'冖ｰ-､
／u ＼
〃 , r‐'⌒ゝへへ¬､ヽ
{ < '~＼,, ,._.ノ＾ j_ﾉ
r=ｰ;. >=i,ﾄ-γ￣`Y｀Y´￣「＼
. .|! ｌ . {ﾄ,l| 丶一´ｒ＿〉-くﾊ ﾍ､ ……スポンジボブはともかく、
.|! l . に ;∵'∴ ,.,==,z ∵；ﾄ 彳_.＼ 空手地獄変も北斗の拳も女の子が見るアニメじゃないと思うな。
. |!__ |､-ｰﾞヽ ´¨ニｿ 八 ｀┘ ）
／─ﾍｰヽ´l ＼､＿ ＿,-个iｰ┬ヽ＿人
/ |:::::|｜ ｜|:::::| | ヽ
.ヾ|:::::| ＼､___________ ／' |:::::| | ｀l
; |:::::| ｀￣￣´´ |:::::| ｌ !
|:::::| |:::::| 八 }
,. -ー冖'⌒^'ｰ-､
,ノ ＼
/ ,r‐ヘヘく⌒'^''¬､ ヽ
{ ﾉ ´~＼_、 ,,／~` 〉 ｝ ,r=-､
〉{‐7￣｀Y¨Y´￣ヽ―}j=く /,ミ=/
. { { ﾞｰ‐くi___ｭｰ‐‐' ﾘ,ｲ} 〃 / ま、僕も好きだけどさ。
ﾞﾍ ';；∵r;==┐∴'∵; シ ,〃 / そうだ、何なら僕と一緒にアニメ見ない？
ヽ ｀こ'＾ ノ{ー､〃 /
. -┬ 个-､＿_,,.. ‐ ｘ个 ┬―-ミｘ
／ |::::::|、 〃 |::::::| ／ ＼
|::::::|＼、______／' |::::::|〃 }
ー==ミ .
. ＿＿＼ ヽ -‐ .
. ／ ヽ r‐=ミ
／⌒¨ｱ ＼ ＼/ /ﾍ,＼: ヽ
／ / : ::. ∨ ‘: :::., .
. / ｉ{ : : : : : :.:.i :|/: : : ::::: :,
ｉ: / / : i:l ハ: :{_」{_i__ｉ{ i :|: : : : }:::::::.,
}/ } ｉ{ {廾从 |: ﾊ八ﾊ从i :|: : : :,::::::::: :, !
/ 从 r=ﾐ |/ ,.ｨ≠ミ| :ﾄ : :/:＼::::::::, | どんなアニメだ？後、俺は女じゃねえ。
,／ ＼、戈｝ .戈zソ i:| 〉' !ﾟ; :: ＼ ::,|
. | ‘. , , 从 │＼:::. ｀¨!
. | |: :､ ､ / / | ｀¨ |
. | |.: :}ｉ . ィ / / ! :| |
. | |: :八{ ＿ﾉ/ / ┴‐ ､ | |
. ｉﾉ:/ l/////, / | |
. ／|:/: ,/////,{ / | |
. | ,:┬r─‐八{ {: || |
／7777777∧ , || |
, r一'⌒'冖ｰ-､ . ////////////>‐┤＿___|| |
／ ＼ {/////////// =ニ｢ || ||| |
〃 , r‐'⌒ゝへへ¬､ヽ
{ < '~＼,, ,._.ノ＾ j_ﾉ （男の娘か！）
r=ｰ;. >=i,ﾄ-γ￣`Y｀Y´￣「＼
. .|! ｌ . {ﾄ,l| 丶一´ｒ＿〉-くﾊ ﾍ､ あ、そうだったんだ。
.|! l . に ;∵'∴ ,.,==,z ∵；ﾄ 彳_.＼ 間違えてごめんね。
. |!__ |､-ｰﾞヽ ´¨ニｿ 八 ｀┘ ）
／─ﾍｰヽ´l ＼､＿ ＿,-个iｰ┬ヽ＿人
/ |:::::|｜ ｜|:::::| | ヽ
.ヾ|:::::| ＼､___________ ／' |:::::| | ｀l
; |:::::| ｀￣￣´´ |:::::| ｌ !
|:::::| |:::::| 八 }
,. - ､ ｰ､ ,. -― ､
ソ:::::: ....::::::::::::::..... ヽ':ヽ､
／::: ／ ................. :::::ヾヽ､
ﾉ::::.::/ ／:::V::::ヾ､ ､ヽ＼＼:::::::（
ｆ:::::::..::::::::::::::::: ::::::::::::: : ::::::::::::::＼ ヾ
〉:::::::, '´"''"ﾙﾊ:ﾄノヾ〃'' ﾞ"' ,::::::::::: }
j､:::〈 ,ゝ::::::ﾐ
/ﾊ Y´ ＿＾ヽ、, , ／~＿_ l:/´ヾ ｆﾆﾆi!
ヽ ;il￣|「 ￣ l|/ﾞ）|｢ ￣ l|￣l/ l j r==| ｜ アニメだけどちょっと古いアニメでバイオレンスジャックっていうんだ。
ヾ| ゝ＿__,/ /i! ヽ＿__/ l／/ |! | ｜ 北斗の拳が好きならはまると思うよ。
l ．', ／ ./,｣i_丶∴ ．ﾞ l-' |i .| |
, -j-/´/`ｰ､ｒﾆニ､ ﾟ ,! ,,._ |i | |
-‐ '::::/´ / / ／ヽﾆﾂ' ノl｀＼ ｀ｰ-L,,_ |
:::::::::::l ´ ／ ／ lｰ _／／ ヽｰ- ､ ,_ ｀
::::::::::l! /‐ '' ／ /::::::::::::::::::｀
:::::,､::l ／ ／ /:::::::::::::::::::::
|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示 示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi | ﾉ |
|` ` ||. !'''' ｒ─ｬ''''.ﾉ |'| | へえ、見たい！見せろ！
| .||个 . __ ._イ| || i|
|..:.:.:.:.:|ﾉ|´:::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
／/￣￣￣￣＼..
彳丿; ／,,,,,,,,＼ u lヽ
入丿 -◎─◎- ;ヽﾐ.
| u:.:: （●:.:.●） u:.::|
| :∴） ３ （∴.:: | じゃあ、僕の家においでよ。
ヽ､ ,_＿_,. u . ﾉ
／＼ヽ:.___;;;;;;;;;;___.ノヽ.
. ／´ ＼ l i
. ／ ヽ / |｜
／ ヽ / ｜| ＿＿
/ ､ ｰ' ｢| |: : : : :|
. /＼ }/ L!＿ __l : : : ｎ
. / ＼ ／ | / ﾌYYﾘﾉ
.( >イ ｜ __ -┴'′
..＼ ＼ | ｢
. . ＼ ＼ |
. 丶、 ＼ |
｀ゝ ヽ ∠|
. L〕j i ｌ | ＿ -=ﾆﾆ|
|`ｰ'|ﾉｲ-―＝ﾆニニニニ|
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／イ_i}:;.／_, ;._ |i￣||￣i| | [.,＿,.] | _, ; _ ;.＼__,,,... -ｰ''''"~Π ;.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､＼
／.:| i／_ _; ;_, |i＿||＿i| | .::;.|:. ,.;|:|;.､';.､';.､';.､' i | ';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､＼
;;;;[肖]i============================================![肖]三三三三三三三三三三三三三/
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: :{|:|: | }| /| i| i| /'|:,. .:|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|;._,. _;,_ _ :| ／／~~~~) ,／／￣￣~|i|~￣￣＼＼ |
:: {|:|: | }| /| i| i| /'|: . {|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|} _,:,| ,/ /;::. / / (（~~")):: {|i|=={i◎:;:;;) ヽ
: :{|:|: | }|＿i|＿i|＿i|＿|:,. [:]!|i;;;i}:.0|0.:{i;;;i|:.,_ _ _, :i/ ￣￣￣γ'"~~"i~￣￣~|~￣￣~i"~~"'ヽ￣]
:: {|:|: |ゞ＠ﾐ;ﾉ ': {|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|} [;;=;;] : γ｡, ^ ,｡ヾγ'⌒ヽヽ = i!|i! =ii γ'⌒ヽノ==i}
: :{|:|: | i~￣~i;.:,. :|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i| ({i◎[二]l◎ii})_,i i Ｏ i :i､,＿|＿＿,/i i Ｏ :i i､,_[{l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣[＼三三三三三三＼￣￣￣ゝー-----ー丶ゝ,__,ノー-----ー丶ゝ,__,ノ-ー'
~~"'~`'"""'~`'"`~"`'"~"'~`'"'~`"~~"~`'"'~""""~"'"~`~"~"~"'``"~"~""~`'"~`~"`'~"`'`"~'`"~'`~"'`~"
＿＿＿＿＿＿__ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿______ | |_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|
／￣￣￣ ￣＼ ||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|| | 二二二二二二二二二二二
ィ´ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼ || || | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
.. / |／ ＼| ＼ || || | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
| | r―一'⌒ー―――-- ､ | l| || || | |_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|
|＿|＿/ ／ ノ } | l| || || __│ 二二二二二二二二二二二
／ / / ノ￣￣￣￣￣│ ||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|| ┌| l | |／＿＿＿＿/＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ／ | |＿＿＿＿＿＿＿＿________| | | | | | ⊂⊃ | |￣￣| | '⌒ヽ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼／ ／| ／￣ /二二└┘二二/〉 ￣￣| | | | | |==========| | | |{ }
＼ | ／l l ／ ￣￣￣￣￣￣￣ ／ | | | | | | ⊂⊃ | | | |乂__ﾉ
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／ | | l ／l | | |{二二二二二{ l | |⌒ヽ／| |「「「「「| ｢「「|/￣/
| |／￣ l | |＿＿＿＿__________l＿＿＿＿＿____l | | l | | |l l l l l l／￣￣￣| l l |ーｆ
´ | |＿__.／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／| 「l | | l | | |l l l l l l￣￣￣￣} l l | ｌ|
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-‐'⌒´ ヽ、ヽヽ ∨' ,ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／ ,, 、 ＼ ヽ ヽ,斗-- } |∧::::::::::::::::::::::::::::::::::
／, r／ Y lヽ、 ヽ,／´ !、},ﾍ ∨ }ﾍ::::::::::::::＼｀ヽー
/／ / ,/ / { ∧ ヽXヽ },r≦芹ヽ, }⌒ヽ}ﾍ::::::::::::::::＼',
/ ,/ / ﾍ 斗ﾍ Y } i! { ;い ', |! Y ｀ヽ 、:::::::::＼
′' { !; /´ ﾍ__＼ V 乂 リ }! | ,〃 ｀ヽ、
/ { 从 〈 Y' 爪_ ｀´ /^ !／ﾍ
/ ,ｲ 八 代 V;ハ """ l ;|!′ ﾍ 結構広い部屋だな。
/／ |! {､ ＼ ヽﾍ 又ｿ ､ | ;!' ∧
´ 〉 |/ヽ ｰ.∧ "" ﾏ ） ｲ |､ r─-＜、
'::::>! ﾄ }::> ヘ ／ | j!/ ＼
,':/ {ﾍ |:,' }｀ヽ ｀ ー-- ヘ |! ! ヽ
}::v/ | ∧ ﾍ__|＿/ | ,/ ',
|: / | ∧ l 〉 / ＿ ',
ﾚ ! ,∧ ﾊ / /--- ､ /´ }
| / V }/ 〃 // ヾ, ,／ へ __ イ |
| ／ ! | ,/─､､ /,ｲ、 |
／ }l ﾚ' ＼ ,／ﾊ ', }
_／＿__ ,ｲ〃 ＿__／ 从 ′
|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示 示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi | ﾉ | それに家も大きいぞ。
|` ` ||. ! , - . ﾉ |'| |
| .||个 .. ー′ｲ| || i|
|..:.:.:.:.:|ﾉ|´::::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
, r一'⌒'冖ｰ-､
／ ＼
〃 , r‐'⌒ゝへへ¬､ヽ
{ < '~＼,, ,._.ノ＾ j_ﾉ
r=ｰ;. >=i,ﾄ-γ￣`Y｀Y´￣「＼
. .|! ｌ . {ﾄ,l| 丶一´ｒ＿〉-くﾊ ﾍ､ ああ、この家は死んだ親の遺産の一部さ。
.|! l . に ;∵'∴ ,.,==,z ∵；ﾄ 彳_.＼ 東京都内で百七十坪、家の広さは八十坪だよ。
. |!__ |､-ｰﾞヽ ´¨ニｿ 八 ｀┘ ）
／─ﾍｰヽ´l ＼､＿ ＿,-个iｰ┬ヽ＿人
/ |:::::|｜ ｜|:::::| | ヽ
.ヾ|:::::| ＼､___________ ／' |:::::| | ｀l
; |:::::| ｀￣￣´´ |:::::| ｌ !
|:::::| |:::::| 八 }
|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示 示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi | ﾉ | へえ。
|` ` ||. ! ⊂==⊃ .ﾉ |'| |
| .||个 . __ ._イ| || i|
|..:.:.:.:.:|ﾉ|´::::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
| | !::::::::::::::::::::::| !| i
| .＼､::::::::::::::::::/／ |
| |::::`::::::::::::::::´:| :i|
,. -ー冖'⌒^'ｰ-､
,ノ ＼ （子供に言ってもわかるわけないか）
/ ,r‐ヘヘく⌒'^''¬､ ヽ
{ ﾉ ´~＼_、 ,,／~` 〉 ｝ ,r=-､
〉{‐7￣｀Y¨Y´￣ヽ―}j=く /,ミ=/
. { { ﾞｰ‐くi___ｭｰ‐‐' ﾘ,ｲ} 〃 / それよりアニメみようか。
ﾞﾍ ';；∵r;==┐∴'∵; シ ,〃 /
ヽ ｀こ'＾ ノ{ー､〃 /
. -┬ 个-､＿_,,.. ‐ ｘ个 ┬―-ミｘ
／ |::::::|、 〃 |::::::| ／ ＼
|::::::|＼、______／' |::::::|〃 }
-=ニ ≧ ､
＞x ＼
__ ヘ ` …― - ミ
‐=＝ﾆ ` x__ -=ﾆミ
／::／ 丶＿_ ＼
/:::::/ ,r‐ { ヽ ヽ:::::＼ ﾟ｡
/:::::/ ／, / / ｜ | | ｋ:::::::＼. |
/:::::/ ／ / / |. l__ ! |、 l __ ! | l::ヽ::::::::∨!
|::::/ ／l / ! |´| 厂 ハ ﾄｷ ｀! | }::::::::::::::::| |
|::::|/::::::| ｲ | l y=≠ミ Ⅵ 酛≠ミ､ .| ﾄ::::::::::::::::Vゝ
/:::::{::／ l | { |. ﾚ、 N' iノ:/:} iノ:/:} ｊ ｲ. ＼::::::::::::V
. /:::::／ 从ﾍ. !: !＼! 乂乃 乂乃 / /）| ＼::::::::',
/::／ l Vヽ. | ﾄ""" ' ""// /' | ＼:::丶 おう、見ようぜ！見ようぜ！
／ ; >小/.＼|ヘ {￣ｊ ｲ/ / ! l /`ー--
/ / / / ≧o。 。ィ´/ / ｜ ! /
/ / ; /-ｧ¬ﾃ八_ -‐:´/ / .| ｌ /
; / ! |／: : | ノ∧ . ｲ λ. l l /
| :′ ﾑｲ__|: :===大=ハ／: :l /∧ | Ｖ{
| | 〃／ ミ: :／¨lﾄヽx.: : : :.l ! : ∧ ! ∧!
{. | 〃::| Ｊ〃 Y}/: : : : :l l : : : | Ⅵ l|
∧ l／ r‐ト __ﾉ从 ___ / : : : : ｒ从|¨￣ ｌ ‘， .
Ｙ' ／ /.: : :У ]: : : : / ;' ‘，|
| ノ / : : : } } : : / / リ
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| /: : : : : :| ｌｒ′ /
l＿ イ: : : : : : :ﾟ｡ /
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バイオレンスジャック 地獄の街
ttps://www.youtube.com/watch?v=4YwG49hBP7s
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＼::::::::::::::::::＼⌒＞ -=ヘ──- / / ／ ／
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／＞―=7ｲ / / ﾍ ＼ <／
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/ ￣￣￣{{ Ⅳ _|__/｣_ /| / :|/__/__ ｜ ∨:::＼
/ ／i │ ﾚ' /ｌ/｀:| / .∧/|/| ｜ i ｜|￣ ´
. / / | | ｜x＝ミ､j/ ./ /〃 ﾚ' ,八| │|
/ / { | ｜ ＝ミ厶ｲ:|/ ∧j
. / / ', ｜ Nヽヽ ' ヽヽ// | | / '
/ / ' :| | ｒ ｧ ., './> |ﾉ / へえ、このアニメも面白いな！
. / / Ⅵ:| |个､ ., イ :ﾚ' ｜
. ,' / .》i| |─-｀≧≦ :| l |
,. - ､ ｰ､ ,. -― ､
ソ:::::: ....::::::::::::::..... ヽ':ヽ､
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〉:::::::, '´"''"ﾙﾊ:ﾄノヾ〃'' ﾞ"' ,::::::::::: }
j､:::〈 ,ゝ::::::ﾐ
/ﾊ Y´ ＿＾ヽ、, , ／~＿_ l:/´ヾ ｆﾆﾆi!
ヽ ;il￣|「 ￣ l|/ﾞ）|｢ ￣ l|￣l/ l j r==| ｜ ああ、ちなみにバイオレンスジャック、漫画版も全巻持ってるよ。
ヾ| ゝ＿__,/ /i! ヽ＿__/ l／/ |! | ｜
l ．', ／ ./,｣i_丶∴ ．ﾞ l-' |i .| |
, -j-/´/`ｰ､ｒﾆニ､ ﾟ ,! ,,._ |i | |
-‐ '::::/´ / / ／ヽﾆﾂ' ノl｀＼ ｀ｰ-L,,_ |
:::::::::::l ´ ／ ／ lｰ _／／ ヽｰ- ､ ,_ ｀
::::::::::l! /‐ '' ／ /::::::::::::::::::｀
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/／ ,.へ ー‐-､｀ ､:.:.::／ ＼ ＼
＿＿ _,. ‐'´／ / ヽ/ k'＾ヽ、 ヽ ',
｀ヽ、＿＿/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
. / / / l ,' ｜ i＿!__| | | |__|＿| ! | i | ﾄ、:.:.:.:.:.::.:| |
/|ｲ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハﾄ､ﾉﾉ｀ヽ ,' | ,' ＼:.:.::.:.::| |
,' | ! ｜ .| | ,r=＝=ﾐ ｀ ｀ 彡＝ミ､ / N ヽ、:.:| |
/ '., ﾄ、 l | ﾄ､ヽ , .// ! ー' | へえ、面白そうだな。それも読んでみたい！
. / ヽ|. ＼ﾄ, | ヽ| /／/／ /／/／ 7 ∧ |
ヘ/ .| | ',. r──‐v / ,' ', |
: : :＼ ／ﾚ∧ ｌrヽ､ ∨ ﾉ ／i. , ! |
: : : :∧ ／ / ', ::::::{´＞. `ｰ‐ ゜ ＜:::::ヾ l ! |
: : : : : :ヽ ／ , ' ! | _├｀-ｰ- ´┤_ | ｜ .| |
: : : ＼:.:‘， .／ l ｌ'´ｒ'::::::::::::::::::::::/ ｀| | ! ',
: : : : : :ヽ:.:',../ _,.-¬ | ヽ_, -‐- ､_/ | ト､_ ', ヽ
:i : : : : : : :＼、 .,ｒﾍ ', ! ! ', ,r' ㍉ / | |/ /ヽ、ヽ
' : : : : : : : : : :X| ヾ＼∨ ,' 丶 / | レ' , ' | ＼
, r一'⌒'冖ｰ-､
／ ＼
〃 , r‐'⌒ゝへへ¬､ヽ
{ < '~＼,, ,._.ノ＾ j_ﾉ
r=ｰ;. >=i,ﾄ-γ￣`Y｀Y´￣「＼
. .|! ｌ . {ﾄ,l| 丶一´ｒ＿〉-くﾊ ﾍ､ うん、いいよ。
.|! l . に ;∵'∴ ,.,==,z ∵；ﾄ 彳_.＼
. |!__ |､-ｰﾞヽ ´¨ニｿ 八 ｀┘ ）
／─ﾍｰヽ´l ＼､＿ ＿,-个iｰ┬ヽ＿人
/ |:::::|｜ ｜|:::::| | ヽ
.ヾ|:::::| ＼､___________ ／' |:::::| | ｀l
; |:::::| ｀￣￣´´ |:::::| ｌ !
|:::::| |:::::| 八 }
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／ ￣￣
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７>､i:i:i:ｉ:/'⌒ / / ⌒ヽ、⌒´＼i／
ﾑイ⌒Y⌒ / / l |ｌ ﾍ〉｀ヽ､ ＼
. /i:i:i:i:i:ｉ:小｀､/ 7７ﾅト､/∧ ｌ ｌ ｌ| | ii `､⌒
,ｲi:i:i:i:i:iィ Ｖrﾐ <f巧卞ﾍ〈 jﾌﾅ７l| j lﾄ､、}
｀⌒T´ i 弋j ﾄVrﾀ 抃ﾒ〉ﾙｲ j ))'
|i i |i | '""ﾞ kﾀ / | ルへ
|i i ＿|i │ r‐ｧ´""ｲ ﾚﾍ:. `、 おい、いく夫、俺、知り合いできたぞ。
レへく 八 へト __´.. ´ | 乂: ＼:.. ｀､
/⌒ヽ ＼_、＼ ＼「⌒＼_ 乂ヽ､ ＼:. )
. / ＼_、＼ ＼ 》ﾄ､ ＼＼ ＼
/ 〈 ＼＿＼ ＼7/ 〉＼ ＼＼ ＼ _ __
〉 (rｱｲへ＼｀¨⌒ヽ ＼＼ ＼ ／／／ﾉ
.:.:/ /ﾆ/i| ） )､ ｀⌒ヽ ) ) ヽ ／つ´ ﾞ／)
..:/ /ﾆ/ i｣ イiT乂ﾍ、 -‐／'´T7７７7f´ ) _／
.:/ﾆ=‐- _/ﾆ/ |ﾆ| 〉 |////| ,ノ´
:/｀¨ ‐-=ニニ/:. |ﾆニﾆ》' |////lーｧ'´ ＼
.:/ ｛⌒´ ￣厂｀ヽ､＿＿＿乂'//乂jj ＼
:/ イ⌒ヽ ／〉 ｀¨¨¨¨¨´
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::|
|::::/ ⌒ ⌒ |:::|
|:::〉 （●） （●） 〈:::|
（@ ⌒（__人__）⌒ @） へえ、よかったね！
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
|＼ ＿
_, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | | 一緒にアニメ見たよ。
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| |
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. |＼ | |:::ヾ''i.|.i''":::::{/ / .| |
ヽ ヽ | |:::::::-山-::::::{ /| | /
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| （どこかの子と仲良くなったのかな）
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) よかったじゃないか。友達できて。
| |r┬-| |
＼ `ー'´／
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
|＼ ＿
_, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | | 今度また一緒にアニメ見るって約束したぜ！
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| |
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. 从 l||l |:::ヾ''i.|.i''":::::l||l人.∧| |
( ⌒ ) |:::::::-山-:::::::::( ⌒ ) | /
. ＿＿＿＿＿
.／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
.|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
.|::::::::/ ⌒ ⌒ |
.|:::::::〉 （ ●） （●）|
. （@ ::::⌒（__人__）⌒) 僕もアニメ好きだから話が合いそうだなあ。
. | |r┬-| |
. ＼ `ー'´ ／
}､ . ーーノﾞ-､....、___、
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ __
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼ ／/
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧ ./ /
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ ./ /
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : .l^'; ／^Ｖ、
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : :|／/⌒`↓
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : :.(__/ /⌒ 、}
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : :.｜Ｙ'Ｖ ヽ ﾉ
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.:ヽ
|.::::γ⌒ Ｙ ⌒ヽ::::::|
|::::/ ⌒ ⌒ |:::|
|:::〉 （●） （●） 〈:::|
（@ ⌒（__人__）⌒ @） さてと、今日は買い物にいこうか。
| |r┬-| | ＤＶＤも借りてこようよ。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
/´＞く¨i＿/ヽ／⌒
. / ∧／ / |＼＼
/ 〉'.ｲ⌒/ ハ |ヽ.＼
. / / | .| ./ﾚ′ ﾚ'| |⌒
/ 〃.>| .ﾚ ┃ ┃ﾄvﾍ
./.／/ ./ﾞ ﾄ ::: ワ::ノ! | .: どんなアニメ借りるんだ？
|/ ｜ | j |／:ヽo'＼| ヽ. !
. ＼!ｲ／ヽ__Y´!＼ﾚﾟl／
ﾚ': : : :| :^: :| ﾍ^
＼_／: : _ハノ
〈/ .￣〈/
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) スティッチと毒々モンスターはどうかな？
| |r┬-| |
＼ `ー'´／
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
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┌───┐
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┌─────┐
┌┼─────┼──┐
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┌─┼─────────┼───┐
│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
:::＼;;;;;:::::::: :::::: :::::::::|: ヽ|:::::|| | ＼ || ＼|
＼;;;; ;;;;;:::: :::::::::|:: .|:::::|| | || |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |;;;;:: ;;;;;;;;:::::::::| iヽ|:::::|| ￣￣￣￣￣￣￣
ＴＵＴＡＹＡ ＝ . |; ;;;;:;;;;;;;;;;;;;;:::|: ヽ|:::::||
_＿＿＿＿＿＿＿＿＿|;;;;::::;;;; ;;;::;;;;;:|::: |:::::||
|;;:::;;;::::;;;;;;;;;;;;;::|::::. .＼|| ＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿. |;;;;:::::;;;;;;;;;;;;;:::::|: | ＼ || ＼ |
＼ | ＼ | |: ::; ;;;; ;;;;;;;;::::::|: | ＼＼ || ＼＼|
＼ ＼ |＼ ＼ | |; ;;;;;;:;;;;; ;;;;;: :::|: | ＼ || ＼|
＼ ＼| ＼ ＼ | |＼; ;;;;;;;;;;;;;::::::l | || |
＼ | ＼ | |:;;;;＼ ;;:::::::::::::| ￣￣￣￣￣￣￣
| ＼| |..: ::::;;＼:::::::::::|
| | | : .:::;;;＼:::::|
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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.; ＼三三＼ :'' :
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ─ ─ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ :::: （__人__） ) スティッチと毒々モンスターも借りたし、
| ｀ ⌒´ | 後は何借りるかな。
/ ∩ノ ⊃／
( ＼／ ＿ノ| |
.＼ “ ／＿_| |
＼／＿＿_ ／
|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示 示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi | ﾉ | 木枯らし紋次郎のＤＶＤあったぞ。
|` ` ||. ! , - . ﾉ |'| |
| .||个 .. ー′ｲ| || i|
|..:.:.:.:.:|ﾉ|´::::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
. ＿＿＿＿＿
.／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
.|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
.|::::::::/ ⌒ ⌒ |
.|:::::::〉 （ ●） （●）|
. （@ ::::⌒（__人__）⌒) あ、じゃあ、借りていこうか。
. | |r┬-| |
. ＼ `ー'´ ／
}､ . ーーノﾞ-､....、___、
_ﾊ,>-ｰ＜￣／ :/ :: : : : : .７¨. ヽ __
__／ :}Λ::√ У: : :./ : : : : : : / : : : : ＼ ／/
,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : : : : : : : : / : : : : : : ∧ ./ /
r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉 : : : : : : : : : : : ／/: : .ヽ ./ /
} : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／ : : : : : : : : : : :/ : : : : : : .l^'; ／^Ｖ、
f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／ : : : : : : : : : : i :/:,: : : : : : : :|／/⌒`↓
/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./ : : : : : : : : : : : : :V: {: : : : : : :.(__/ /⌒ 、}
/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/ : : : : : : : : : : : : : : :rヽ: : : : : : :.｜Ｙ'Ｖ ヽ ﾉ
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| ||￣￣￣￣|| ／￣￣￣￣￣| || ||| ||
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l'| ￣| |､ /||. ||／||. ＿＿＿＿＿＿＿_,,
l.| | |／, '| ||ﾚ!'|| .／ ／l
,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~ ／ ／／ll
| | l,, "／~ l二二二二二二二二l／ ~
| | |／ |_|,! |_|,!
／ ￣￣
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒) それじゃあ、見ようかな。
| |r┬-| | まずは木枯らし紋次郎だよ。
＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|＼ ＿
＿!_ | ＿＿ ／ /
, ´=‐- `_､´ ` ､/, -､'
/ _/.:.:／,.:.:.:.:.:.,､.:.:` ､ ヽ￣ ＼_
￣/,. / / .斗‐/ i./ﾚ‐|-､|､ｰ--‐`
_／/ |/|'/,k示 示ﾄ,_/ | |
||/!' .ﾚ 弋.ﾉ 弋.ﾉi | ﾉ |
|` ` ||. !'''' ｒ─ｬ''''.ﾉ |'| | おおっ
| .||个 . __ ._イ| || i|
|..:.:.:.:.:|ﾉ|´:::::V::::`､i !|.:.:.:.::.
| / /:::::::::::::::::::::} l| i
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.| ｷﾘｯ
|::::::::ゝ ＼ ／ |
|::::::（ （ ー） （ー）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| |
＼ `ー'´／ あっしには関わりのねえことでござんず。
ノ ＼
／´ ヽ
| ｌ ＼
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､.
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ へ） （へ） |
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | うーん、かっこいいね。
＼ `ー'´ ／
（ヽ、 / ）|
| ｀`ー''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
乙
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | ＋
＋ |::::::（ （ ●） （●）| +
（@ ::::::⌒（__人__）⌒)
＼ |r┬-| /
＼ `ー'´ ／ +
ノ ＼
／´ ヽ カ
| ｌ l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l タ カ
ヽ -一''''''"~~｀`'ー--､ -一'''''''ー-､. タ
ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
,. - ''"|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣`ｌ
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ＼ ／ |
|::::::（ （ ＞） （＜）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 調べたら股旅物っていうジャンルみたいだね。
| |r┬-| | でも、これも面白いなあ。
＼ `ー'´／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
＿＿_
＿＿＿＿ ／ ／⌒＼ ／＼
＼::::::::::::::::::＼⌒＞ -=ヘ──- / / ／ ／
. ＼::::::::::::::::::> / ＼ ｀ヾ／⌒＼ ＼／ ／>
／＞―=7ｲ / / ﾍ ＼ <／
／´:::::::::ｰ=/ i / / ／ / ＼＿＿__＞ ┌─┐
∠ ::::::::::::::::::〃 ｉ / | // | /| / / ﾄ､＼:::＼ └─┘
/ ￣￣￣{{ Ⅳ _|__/｣_ /| / :|/__/__ ｜ ∨:::＼
/ ／i │ ﾚ' /ｌ/｀:| / .∧/|/| ｜ i ｜|￣ ´
. / / | | ｜x＝ミ､j/ ./ /〃 ﾚ' ,八| │|
/ / { | ｜ ＝ミ厶ｲ:|/ ∧j
. / / ', ｜ Nヽヽ ' ヽヽ// | | / '
/ / ' :| | ｒ ｧ ., './> |ﾉ / これで次のデートで話題作りできるな。
. / / Ⅵ:| |个､ ., イ :ﾚ' ｜
. ,' / .》i| |─-｀≧≦ :| l |
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ⌒ ⌒ |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | うん、そうだね。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
/／ ,.へ ー‐-､｀ ､:.:.::／ ＼ ＼
＿＿ _,. ‐'´／ / ヽ/ k'＾ヽ、 ヽ ',
｀ヽ、＿＿/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
. / / / l ,' ｜ i＿!__| | | |__|＿| ! | i | ﾄ、:.:.:.:.:.::.:| |
/|ｲ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハﾄ､ﾉﾉ｀ヽ ,' | ,' ＼:.:.::.:.::| |
,' | ! ｜ .| | N,r‐＝ト 斤―-､ / / N ヽ、:.:| |
/ '., ﾄ、 l | ﾄ､ 〈 ﾋ′;;| ﾋ′;;}ヾ// ! ー' |
. / ヽ|. ＼ﾄ, | ヽ| 辷_.ﾘ 辷_.ｿ 7 ∧ | でも、あんまり急に接近すると相手に警戒されるかもな。
/ | | ', :::::::::::: ′ ::::::::::: / ,' ', | この人、急に私に近づいてきたなって。
./ ／ﾚ∧ ﾄ､ :::::: - ― ::::: / , ! |
／ / ', ! ＞ ､ ,. イ l ! |
／ , ' ! | _├｀-ｰ- ´┤_ | ｜ | |
／ ／ l ｌ'´ｒ'::::::::::::::::::::::/ ｀| | ! ',
／ / _,.-¬ | ヽ_, -‐- ､_/ | ト､_ ', ヽ
／ ／ ,ｒﾍ ', ! ! ', ,r' ㍉ / | |/ /ヽ、ヽ
/ ／ | ヾ＼∨ ,' 丶 / | レ' , ' | ＼
／ ｜ ＼/ i ,＝∨＝､,, ｜ |／ ｜ ＼
／ ｜ ,' | ,..='",.＝q＝､、゛'' ､! i| ! ＼
/ | !,ﾍ、 ﾄ!",.イ( /ハﾄ、））＼ ﾘ |. l ヽ、
! . ﾘ ヽ !イ ｰ7,':||:i |ｰ'、 / | ∧! ｜ ' ,
＿＿＿＿＿
／.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
|.:::::::::γ⌒Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::/ ノ ― |
|:::::::〉 （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) ああ、それはあるかもね。
| |r┬-| | こなたちゃんは職場仲間だし、それなりに喋ったりはしてたけど。
＼ `ー'´ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ i
| ＼/ﾞ（__)＼,| i |
＞ ヽ. ハ | |｜
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) でも、いきなり馴れ馴れしい態度や、急に近づいていけば、
| ｀ ⌒´ | この人怖いなって思われちゃうかも。
＼ ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーノﾞ-､.
: | '; ＼_____ ノ.| ヽ
| ＼/ﾞ（__)＼,| i
＿
＿＿＿＿⌒＼ ＼
⌒＼ ＼＼ ――- ＿＿＿_
＞― /⌒ ＼ /: : : : : :／
／ ／ -‐┐ ＼ /: : -―く
/／ ／ / | V／ ＼
/ /イ ｲ | ///| / / l | Y ⌒＼ ヽ
/|八| l| l |ﾒ/ j ｲ / j | -‐人 ＼ |
/ |八N抃 ｚミメ ｲ / ; -=彡八 ヽ l |
/ /| ﾋ! r'下 j/ /_ /: : : :ﾉ Ν|
/ / ,| { , ﾋﾂ .// ./⌒) ∧: : :.| l | 人間は急激な変化に対しては心理的に圧迫感を感じ、
/ / /∧ _ /ｲ .ん／／ l: : ∧ l | 抵抗する。
/ / / / ＼`｀ / /ζ^ ＼Ｎ | これは集団規範（ノーム）心理の話でもよく出てくる。
/ / ′ん厂 ｰ=彡7 /三}＼_ | l |
. / , ′ | |/〃 l三′|三7 ノ ＼ | |
/ / 八 |〃 lﾆ| |ミ7 ＞┐ | |
｀7ｰｯ､:..i....〉-‐ﾑ __＿ ｀ヽ、 __
/ / ＞/ミx/ 〃 ⌒ヾ ｀丶=-‐ ´￣
,ﾞ / /.:ｲﾐ:.z_iヘｲ ｉ l ﾊ l l ﾏ Yﾍ:... ＼
,;″,' ｛...: |:........|ヾ | l| |l l | } l | i | 个ﾄﾐ ﾊ
ｉ!,',' ﾊ.从:.. . .| 十ｔｾj｣Tﾄ{ ｝ﾙtj」ｯ}i | i从 ヾj!
|!,' / ／:....Y^_| ｨf圻弌ヾ ﾉﾁ圻刈「 | L.人
|i /'´:./:...从｛.| 八弋ｚﾂ ﾋﾂ 从. ; 儿j ＼
|l .:/:. .//`ｰ| 「'"" , ""ﾑﾙ. iメ! )
|l :/:.....'/ | ﾄ､ ワ ｲ ｉ ｉ:. |
|l .,:':....../i r| |__.≧: . _ .. イ ! |: . |:. | 逆に徐々に変容させていけば、圧迫感は軽減され、
|l :....,'...| ／ | |////入｀ｰ十ｔ､ |: . |:. | 人は受け入れる。
|l ,' ./: ..|个ﾄ､.! !｀マ//∧ ｀ ]| |､;..|:. |
|l .ﾞ /:....∧ヽヾ.| | ヾ⌒〕 ]| | ﾍｉ:. ｉ
|l ,' /:...,'.「 从 乂 >､| ]| l:....ｌ:. ;
|l. /:....,'...| )､ ／／芥､ﾆﾆ」 l:....|:. :
|l,':... ,'.... | ＼ ヽx ﾞ〈ｲ Ｌ､>. 从ﾉi: i
|l:....,'.... . ﾚ⌒ } ,《 》, lMl |: l
＿＿＿＿＿
／.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ― ― |
|::::::（ （ ─） （─）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒) 急がば回れってことかな。
ｌ^l^lｎ ｀ ⌒´ ｜ 急いでデートに誘うよりも少し距離を置いて準備をするっていう。
ヽ L ／
,,.... ゝ ﾉ_、___ ーノﾞ-､
.i ／ / '; ＼_____ ノ.| ヽ
l / / ＼/ﾞ（__)＼,| i
|＼ ＿
_, -￣ ヽ|=.､, ￣'´￣｀ ヽ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ /, -､'' ､
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼ `､
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐` |
＼!ﾍ∧ﾚ● ● | | | |
| |ヽ}⊃ ､_,､_,⊂⊃ﾊ| .| | うん、そんなとこでいいんじゃないの。
/⌒ヽ.| | ﾍ ゝ._） | | /⌒i |
＼ ＼| l＞,､ __ イァ/ /| |
. |＼ | |:::ヾ''i.|.i''":::::{/ / .| |
ヽ ヽ | |:::::::-山-::::::{ /| | /
□
┌─┐
└─┘
┌───┐
└───┘
┌─────┐
┌┼─────┼──┐
│└─────┘ │
┌─┼─────────┼───┐
│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
┌──────────────────────────┐
│恋愛のワンポイントアドバイス「集団規範（ノーム）」とは。 ...│
└──────────────────────────┘
,ｸ !ﾍ_
/ 人 ｀_,ｨﾍ
ノ / .ゝ´ 人 ' ,
／ 〈_／ ／ヽ ヽ ヽ
／,. _／ ) ヽ ＼
／ ´ ,.､ ﾞー--一―=ｧ ､. ＼
／ rー―-- 人 ＼ ヽ､
／ ヽ､ ヽ､ ｀ヽ
／ _ イ´｀ヽ ＼ ＿_ ﾉ ＼
ｲ ,.- ‐ ´ ｀ヽ､_）´￣ _＿_
| i ｀ ‐‐ '' "´ ￣ヽ
l | ＼
__ ／￣＼
/⌒＞‐く⌒i ＿＿＿／＼/／￣￣
/ く: : :.:l／￣￣｀ ｀¨¨´｀ヽ
/ ∧／// / | ＼ ＼
. /, 〉′/ --､ レ-- ､ ＼
. 〃 / / ,ｲ / ﾊ lヽ ＼
/,′ / l / ,〃 ′ ∧ ! l⌒ヽ
. // / ! | ./j／/／ j/ jﾊ │|
// ,/ l | | ,∩ ∩ l ﾊj
. / 〃 >| lV ∪ ∪ ﾄ､ ∧ 集団規範（ノーム）は、集団内でのルールって意味で捉えるといい。
/ .// / | | ::::::. ＿__ ::::: j/＼ どの行動が適切で、どの行動が不適切か、
. / ／ ' / {＞ ､＿ﾉ イ l ! それらの判断を集団の構成員が共有していることだ。
/ │ ! | l ／:ヽ_(::)∨＼. ! ヽ ヽ !
l / .| | ′ |/:r〜┼|l|:.l!: :._.＞ l |
ﾚ′ ＼} | / !: : :. :.:.Y¨.:.lヽ: : :.:.:./ヽ |
＼jVｌ ／: ､＿＿_|: : :|:V>､.:.:.lヽJ !ｌ |
}: ｊ／: : : : :.:| 〈ﾊ〉: : |: ∨ ＼!/ .jﾊ /
{:.:/: : : : : : :.l: : : : : : | : : :.. 〈ﾊ〉 ﾚ′
V: : : : : : :.,/: : : : :. :.|: : : : 〉
＼＿: : 〃: : : :./}: ﾊ: :／
/ ∧＿＿,.ィ¨７¨¨´
/_/ /_/
〈_/ 〈_/
rfﾆ､ヽ
l｡ ｡ f9i
t≦_ﾉゝ､ ,,....,,,,__ ,rrテ≡＝=-､
｀フﾞ´,,:: -- ::､ ,r''"''''''ヽ:::｀ヽ. （〃彡三ミミ::｀ヽ
,rﾆｭf::r-‐t::::::::ヽ f´,,..、 r"::::::::::i /"~´ i三ﾐ::::i,
/,,, Y.. -‐ ヾ::::::::l ノﾞ f･= 7:::::::::::l. f:､ ‐-:、 (ミﾐ:::::::l
ﾑﾟﾞﾞ' く､'ﾟ` ﾞ'"):::l ヽ'' ﾞ'⌒ﾘ:ﾉ ﾉﾟｦ ''・= ﾘ::r-､ﾘ
l=,,;;:. l=､ ..::" ,)ヽ、 j⌒ ﾄ'"fノ l (-､ヽ'" ﾞ'´ﾉ),）
／`ゝ-''^ヽ''" ,/: : : :＼ ヽ、: : : '" ノ^i, lｨｰ-､ ﾉ-ｲ
/rf´ i′ ,f^ヽノ:,. - - 、 ヽ,,. -ﾃ） ,／ ｀ヽ、 t_ﾞﾞ _,,.. :: " l、 ┌─────────────────────┐
ﾞ'ﾞ l l: : j :f´: : : : : ヽ,/ '''"´ ,,.: - ヽ ｀ﾕﾞ" ,ノ::ゝ､ │基本的に構成員は、 │
! /: :ﾉ l: : : : : : : ノ, ,:'" ﾞヽ i,.r‐(´::::〉 ,.ｨ":::::/:::::: │グループの共有されたルールに従っている。 ......│
/-‐-/: :/: l: : : : : : ,/ / / ,f´:::,::ヽfﾄ--テ:::::::::ノ::::::::: └─────────────────────┘
. _,,..::-,テ /`7: :（: : : : : /ヽ/ 〃 ﾘ:::,'::::::ゝ!r7/ｰ一'":::::::::::::
｀_,:ｨ''" _,r''" f: : :ト---ヲ / fﾉ /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::
-‐-‐'''フ" ,.ﾉ,:::::」､,:r'" ,i / /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::::
､..､く´＿,,∠"ｨ''"´ ／ ,> /＼、 ,ノ:::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::::::
´ ,ﾍr:､-､=---／ ,:ｲ ,ﾉ ｀ﾞヽ､／:::::i':::::://:://::::::::::::::::::::::::::::::::::
ｰフ´ > ヽ`ｰ､／ ／く _,,..ィ''"ﾞ' ＿,,:ｨf-:､::::::!::/｀ﾞﾞフﾞ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／ ／ ,,ゝヽ, ） ,.／ ｨ'" r-‐ ''",., ヾ:l:/ f"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,r=ヽ、 r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
j｡ ｡ﾞLﾞi rﾆ二`ヽ. Y",,..、ｰt;;;;;;;;;;;）
r-=、 l≦ ﾉ6)＿ l_,.､ヾ;r､ﾞt lｦ '・= ）rテ-┴- ､
｀ﾞゝヽ、`ｰ! ﾉ::::::｀ヽ､ L､ﾟﾞ tﾉ`ｿﾞ`ｰ ﾞiｰ' ,r"彡彡三ﾐミ｀ヽ.
にｰ `ヾヽ'":::::::::::: ｨ"^ﾞiﾌ _,,ﾉ , ﾞtﾌ ﾞゞ''"´ ﾞifrﾐソﾍ,
,.、 ｀~iヽ､. ｀~`''"´ ﾞt （,,￣, frﾉ ゝ-‐,i ,,.,...、 ヾミく::::::l
ゝヽ、__l::::ヽ｀iー- '''"´ﾞi, ヽ ヽ,/ / lｦ ｪ｡､ 〉:,r-､::ﾘ
W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ､_ﾉｰ‐ﾃ-/ i / ,, 、 '"fっ)ﾉ::l
￣r＝=ミ__ｨ'{-‐ﾆ二...,-ゝ、'″ ／,/｀ヽl : :`i- ､ヽ ,.:ﾞ''" )'^`''ｰ- :、
lﾐ､ ／ f´ r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''" ,:ｲ`i /i､ヲﾞi .:" ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ
! ヾ .il l l;;;ﾄ､つノ,ノ ／ ／:ﾄ-"ﾉﾞi ,,.:ｨ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. l ハ. l l;;;;i _,,.:イ / ／ ,ﾚ''";;;;｀ﾞﾞ" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
人 ヾﾆﾞi ヽ.l yt,;ヽ ﾞv'′ ,:ｨ" /;;;;;;;;;;;;;;r-'"´｀i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r'"::::ゝ､_ﾉ ﾞi_,/ l ヽ ﾞ':く´ _,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
｀￣´ ／ l ヽ ヾ"／ ｀ﾞ''ーハ. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
／ l ﾞt `' ／^t;＼ ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;
⌒ヽ､
: ＼
、 } ｝
＼｀ ー─── =ﾐﾒ ′
＼ -=ﾐ 厶,＿ _ ＿＿＿_
＜//＞ ´ /＞ ＼ ／/////,／
. ／⌒ア /／ / | ｉ ｀く/////／
／ /ｲ /| /| | ＼ ヽ | ∨77∧
∠/ | /＞ｘ人 :|x＜＼ ﾊ! ∨//＼ そしてこのルールに違反すると罰が与えられる。
ｲ |/ ◯ ＼| ◯ Y}ノ|ﾉ }＞＜,ﾊ そしてここまでの説明は恋愛と何の関係もない。
. ﾚ八 j| ::::: ::::: | |勹 / |＼
｛ ﾊ八 、, | |,ノ/} :|
_＿＿ , -‐ …‐- 、 _＿＿
⌒＞‐‐ミ´ ヽv'＼ ｨi:i:i:i:i:i:i:i:i｀ヽ、
_, イ /, ､ V⌒｢ヽ¨¨ ヽ¨¨¨¨¨´
‘ー==≠ (/ i i iﾄ､ i i i〉 レ |i:i:i:i＼ `､
/ ,ｨ {ｉ斗t‐i| | f‐t-ﾐi ﾚﾞ/ト､:i:i:i:＼ :i
. 〈 /ｌ| 圦ﾙｨ弌 jﾚ坏弌> f< ﾑ ＼.:i:i:i＼
)ﾊ八トv〈 kﾘ 弋iｿ | iレ’ |i ｀¨¨ il ただ、この集団規範の調査で、人間は高圧的に説得されたり、
|小'" 、 ｀""| ｉ| |ｉ i| 押し付けられると自己を守る為に反発することがわかった。
. r==ﾐfヽ | |l>､ ｰ ｨ jL __」i ｉ| これを「心理的リアクタンス」とか「自己防衛論」って呼ぶ。
`ｰｱ / 鄱 鄱 ≧≦_/ ,(⌒＼_､＼ 鄱
/ 厶 ｉi レ7´ 《/ √ ヽ＼_､＼ 鄱
ゝ､///＼ｉｉ 鄱 ,《/ rf´￣ 〉 ＼_､＼ｉ
{|////Y⌒ヽi 《(_ノ´￣ ,ヘ 厂￣:
＼'//,l ／ ヽ .:i
＼ | ／ 〉 ii
, =--=≡ミ、 __ __
／￣￣＞ ＞´ ｀丶 ／⌒＼
,.ィ´ ヾ ＿ ＼
ー＝≦-=彡 ' ､ く:::::::＼ ',
／ /／ ヽ ,::::::::::::＼!
／ ／ ∧ :! ｰ=彡,＜:::::::::::＼
. / / / / /| /! /!/ ! / /! | !ｰ=彡,::::::＼::::::::::＼
/／| ./ ' /-|- 」_/ :| |,斗/‐/| | ｰ=彡,.:::::::::＼::::::::::＼
|´ :| / ,'〃, ,ｨf＝x､:| | x＝ｭ､! ,-､ 八::::::::::::|￣￣￣
. | :!| |:|:| |《て:::し ﾉ f::::::し》 !ﾍ } ,' ＼:::::::!
! :!| !:!:! ! ､辷ソ 弋::ソ :! !_ノ/! ＼:!
. ヽ|:! :|:|:| | | ｀¨ ｀¨ | |: / :| |｀ 同様に急激な変化に対しては、
ヾ|:|:| |∧ "" ′ "" :|´ | | 人間は心理的に圧迫感を感じることもね。
. ﾉi!:| | :|＼. ｰ , :! ! !
// ! :! ＞ _ イ ! ! :! !
/ :! :!´ / 〉 ., , ＼ | !
／, ,' / - ､ __ / / ', :!
/ / / ＼ ´ / / ／∧ :|
. / / / ｀ー＝‐一/ / ´ ∧ :!
,､_. -――‐- ､,、
ｨ^ __ . --- 、 〈
}/´ ｀´ u } 丶
l ｨﾆュ tﾆュ 〈 |
| __ __ 〉 ,-〈
j ⌒`, ､'⌒ ｀＾r‐} ねえ、ねえ、今度一緒にデートしようよ！
/ ' ' └､_ ┘ ' ' い_ﾉ寸┐
l , __ 〉´／ |＼
_＼_ ｀ ｝ _／／ / }
／／ /＞----‐＜_,／ ／ 人
/／ ／{丶ニァ≠´ ／ ／ ＼ ┌────────────────────┐
／ ／ r_┴￣｀ヽ-― ＿＿_／ ヽ │あんまり会話や付き合いがない人間から、 │
／￣｀Yﾞ ／ /r― ､〕 | | ／ ／ | │いきなり、こんな風に誘われたとしよう。 .│
/ ＼}く l/厂} ｀ | l / | └────────────────────┘
/ ＼ﾉ/ ／ /{ / {/ |
l }＼_,ノｰ' / ｜ﾊ. ∧ /二二.丶 / /
.'/ | -― ｜ | い ＼ ＼＼/ /l
/ ｛二二} ――〈二二二} ＼ ノ＼＼ ／ !
| ／-‐ | ＼ }_／_ |
ヽ / l | / 丶
/ ヽ ／ l
, ＼、 _／ |
| ＼＿_／ |
| |
j~' '=-.,
} ヾy ';-'~ ｀'-.,
{ y／u/ l 丶 ｀v
.l /// :/_丶.＿)丶 v
; (:v (./＼;＼;＼V: ﾍ.ﾍ （なんだろう。急に誘うなんて、ちょっと怖いな……）
; /: ,ﾍ'⌒`丶⌒vV:):)ﾍ
{ (/vﾍ."┌.-┐"/:/:. j'} あはは、ごめん、ちょっと用事があるから……
}: ' yV丶弋.冫イ:ﾉ: ::/)
l: , ./(ヾ/y ~ ./:/: :)ﾉv
}: ; j'., l y／ .l.'V
;: ｀/lﾉj l／\.Vj ＼
},/ : ﾉ V}{V j γ
l: : : : 从 j ;:/;}
; : :{: . . . . ,. V v';
l : :丶: : : : : :l, : :.//
l: : : : ' 'o ' lo:ｿ j
┌──────────────┐
│すると、こんな具合になる。 │
└──────────────┘
/／ ,.へ ー‐-､｀ ､:.:.::／ ＼ ＼
＿＿ _,. ‐'´／ / ヽ/ k'＾ヽ、 ヽ ',
｀ヽ、＿＿/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
. / / / l ,' ｜ i＿!__| | | |__|＿| ! | i | ﾄ、:.:.:.:.:.::.:| |
/|ｲ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハﾄ､ﾉﾉ｀ヽ ,' | ,' ＼:.:.::.:.::| |
,' | ! ｜ .| | ,r=＝=ﾐ ｀ ｀ 彡＝ミ､ / N ヽ、:.:| | 逆に普段から会話してるとか、
/ '., ﾄ、 l | ﾄ､ヽ , .// ! ー' | 段階踏んでれば大丈夫だな。
. / ヽ|. ＼ﾄ, | ヽ| /／/／ /／/／ 7 ∧ |
ヘ/ .| | ',. r──‐v / ,' ', |
: : :＼ ／ﾚ∧ ｌrヽ､ ∨ ﾉ ／i. , ! |
: : : :∧ ／ / ', ::::::{´＞. `ｰ‐ ゜ ＜:::::ヾ l ! |
: : : : : :ヽ ／ , ' ! | _├｀-ｰ- ´┤_ | ｜ .| |
: : : ＼:.:‘， .／ l ｌ'´ｒ'::::::::::::::::::::::/ ｀| | ! ',
: : : : : :ヽ:.:',../ _,.-¬ | ヽ_, -‐- ､_/ | ト､_ ', ヽ
:i : : : : : : :＼、 .,ｒﾍ ', ! ! ', ,r' ㍉ / | |/ /ヽ、ヽ
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|.:::::::γ⌒^Ｙ⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ |
|::::::（ （ ●） （●）|
（@ ::::⌒（__人__）⌒)
| |r┬-| | さてと、今日はもう寝るかな。
＼ `ー'´／
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
⌒ヽ､
: ＼
、 } ｝
＼｀ ー─── =ﾐﾒ ′
＼ -=ﾐ 厶,＿ _ ＿＿＿_
＜//＞ ´ /＞ ＼ ／/////,／
. ／⌒ア /／ / | ｉ ｀く/////／
／ /ｲ /| /| | ＼ ヽ | ∨77∧
∠/ | /＞ｘ人 :|x＜＼ ﾊ! ∨//＼ おう、おやすみー
ｲ |/ ◯ ＼| ◯ Y}ノ|ﾉ }＞＜,ﾊ
. ﾚ八 j| ::::: ::::: | |勹 / |＼
｛ ﾊ八 、, | |,ノ/} :|
□
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.. .... .. .:.:.:..: .:.:.:. . ... :. .:.:.:.: .: .... .:.:.:..... .. .... .. .. . ... :. .:.:.:.: .: .... .
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; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ .. .... ...:.:... .. . . .. .:...:... .. . .. .. . .. .... .. ..
" ;ヾ ; ;";ヾ; ;"/" ; ;ヾ ;ヾ "" .. . .... ... . . . ..... .
ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;ﾒヾ "
゛ ヾ;ｉ;;ｉi ;ｉiメｿ ヾ; ;ゞ "
""|l!|| ｌｌ|ｿ ""
ｌ;l!ｌｌ |l| ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, ,
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二ｌliｌ|ｌ ｌ!|二二二二二二二二二二.｀┳━━━━━┳ 二二二二二二二二二二二二
､.,.|::ｌ|| !!|､.,., ,.､.,┴ ,.､.,.,,.､.,. ┴.､.,.,
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,,' ､ヽ ＼ ヽ丶.＼､. _＼丶
_' 川､ヽ ＼ ヽ丶.ヘ､. _＼ |
r 川川ﾍﾐ､ミヽ从､ﾐヾヾヾ ﾉ
,' 川 川(ヾ~!,ｬt､ !'''i ｨｔﾝ ) （今日はちゃんとした格好してきたぜ）
i {t）テ" ﾍ' '___,ｲ ヽ＿/ |
ﾍ_,ｊ|!' /ｰ--''! |
/| ／二ｸ !
_|＼ 、 ヾニﾝ ﾉ＼
, ゝ´´i!i!i!＼ ＼＼ _,,.／:::／|＼
／i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!!ヽ |:__｀ ＞-ｰ´ :::::::|／i!i!i!ヽ、
／i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ヽ .＼ ／ |i!i!i!i!i!i!i!/ヽ
/⌒ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!O/ .＞ | .ji!i!i!i!i!./i!i!.i
/i!i!i!i!i!＼i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!: {. | 丿＝ } ＠i!!┃!i!i!|
/ﾍi!i!i!i!i!i!i!|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii: | ＼ ／ |iiiiiiiiiiii┃ii!i!!|
/i!i!i!ii!i!i!i!i!i!|!!i!i!i!i!:i!i!i!i!i!: | | ー |i!i!:i!i!!i┃!!/ |
/i!i!i!i!i!li!i!i!i!i!i!|i!i!i!i!i!:i!i!i!i!i!: | ｊ |i!i!:i!i!｝┃i!i!i!{、
}i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!∧!!i!i!i!:i!i!i!i!i!O| ＿,,,,;;;;;:::-==ﾆ;;;_ |i!i!:i!i!ﾉ┃!i!,i!i!{
/i!i!i!i!i!i!i!i!i! /|i!i!i!i!i!i!: i!i!i!i!i!: | ヽ |i!ii!!:i!i!{┃!i!i!i!i!|
/i!i!i!i!i!i!i!i!i!:v'´|!i!i!i!i!i!i!:i!i!i!i!i!: l } li!i!i!:i!i!}┃!i!i!i!i!|
ii!i!i!i!i!i!i!i!i!/ |i!i!i!i!i!i!:i!i!i!i!i!i!: | } .|i!i!i!:i!i}┃i!i!!i!i!|
ii!i!i!i!i!i!i!i!/ |!!i!i!i!i!i!:i!i!i!i!i!!: | } .|i!ii!!:ii┃i!i!!i!i!|
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1417334197/l50
__ ／￣＼
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/ く: : :.:l／￣￣｀ ｀¨¨´｀ヽ
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. /, 〉′/ --､ レ-- ､ ＼
. 〃 / / ,ｲ / ﾊ lヽ ＼
/,′ / l / ,〃 ′ ∧ ! l⌒ヽ
. // / ! | ./j／/／ j/ jﾊ │|
// ,/ l | | ,∩ ∩ l ﾊj
. / 〃 >| lV ∪ ∪ ﾄ､ ∧
/ .// / | | ::::::. ＿__ ::::: j/＼ 今日もアニメみようぜ。
. / ／ ' / {＞ ､＿ﾉ イ l !
/ │ ! | l ／:ヽ_(::)∨＼. ! ヽ ヽ !
l / .| | ′ |/:r〜┼|l|:.l!: :._.＞ l |
ﾚ′ ＼} | / !: : :. :.:.Y¨.:.lヽ: : :.:.:./ヽ |
＼jVｌ ／: ､＿＿_|: : :|:V>､.:.:.lヽJ !ｌ |
}: ｊ／: : : : :.:| 〈ﾊ〉: : |: ∨ ＼!/ .jﾊ /
{:.:/: : : : : : :.l: : : : : : | : : :.. 〈ﾊ〉 ﾚ′
V: : : : : : :.,/: : : : :. :.|: : : : 〉
＼＿: : 〃: : : :./}: ﾊ: :／
/ ∧＿＿,.ィ¨７¨¨´
/_/ /_/
〈_/ 〈_/
,. - ､ ｰ､ ,. -― ､
ソ:::::: ....::::::::::::::..... ヽ':ヽ､
／::: ／ ................. :::::ヾヽ､
ﾉ::::.::/ ／:::V::::ヾ､ ､ヽ＼＼:::::::（ （いつ観ても可憐で美しい……こんな可愛い子が女の子のわけがないんだ）
ｆ:::::::..::::::::::::::::: ::::::::::::: : ::::::::::::::＼ ヾ
〉:::::::, '´"''"ﾙﾊ:ﾄノヾ〃'' ﾞ"' ,::::::::::: }
j､:::〈 ,ゝ::::::ﾐ
/ﾊ Y´ ＿＾ヽ、, , ／~＿_ l:/´ヾ ｆﾆﾆi!
ヽ ;il￣|「 ￣ l|/ﾞ）|｢ ￣ l|￣l/ l j r==| ｜
ヾ| ゝ＿__,/ /i! ヽ＿__/ l／/ |! | ｜ うん、今日はポテトチップスとコーラを食べながら、
l ．', ／ ./,｣i_丶∴ ．ﾞ l-' |i .| | デビルマン見ようか。
, -j-/´/`ｰ､ｒﾆニ､ ﾟ ,! ,,._ |i | |
-‐ '::::/´ / / ／ヽﾆﾂ' ノl｀＼ ｀ｰ-L,,_ |
:::::::::::l ´ ／ ／ lｰ _／／ ヽｰ- ､ ,_ ｀
::::::::::l! /‐ '' ／ /::::::::::::::::::｀
:::::,､::l ／ ／ /:::::::::::::::::::::
|＼ ＿
_, -￣ ヽ| ―― ＿_ ／ /
｀ ｰｰ-ｧ‐ ` ､/, -､'
/ /／ // | ∧/ﾘ/ﾘ.ヽ ￣ ＼
￣/ l !{ ﾚ┼l‐l l┼|‐.|､ｰ--‐`
＼!ﾍ∧ ● ● | | | |
| |ヽ}⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾊ| | デビルマン？
| | 八 { } | |.ノ| |
| | lr'⌒)､._￣_ (⌒ | | | |
| ｌ/ヾ三} ''i.|.i''",彡 ! | | |
| |ｌ ﾉ -山-l ﾍ | | |
| | ゝｰ' く_./ ヽ._>＿_ j / |
ｒ- ､
/:イ_ : ヽ
ヽ; : :ヾ,､'＼
!: : :__ヾ ゝ,
}:´: : : : ﾍﾟ
,-ィヾ=-､_ ヾ_ィ⌒ヽ/
ｒ､ r':::::;ﾊｊ,＞､::ﾐ _ r'ﾊ __ ｌ
ゝXf:::r',>､人__ﾉ｀ヾ'/ ﾊｊ＿＿ i
{ ｀ ｊ:::ﾊ__ﾉ 'ｒ'ヽ､∵ i ハ: : : :ミi うん、とっても面白いアニメだよ。
＼ ヾﾊ∵ハ_ィ , /＼__ﾉ｀ヽ: : :i あと、孔雀王もＤＶＤで買ったんだけどさ、
ゝ‐ﾍ _ ノ ﾉ //: j__iヾ 7 ､:i 今度また見ようよ、一緒に。
r{ ７ー=ー' _ノ彡´ ヽ｀､: :ヽ
＿ ,ィ : i i|≧＝=='' イ ｊ二ゝ: }
,ゝ: :｀: ７‐/{: : : ゝ-‐''7:ー--―ァ｀ヽ＿_/: : : : ヽ!
｀ｰr､ : :{ ゝ-ｧ/二/: : : : _,ィ´_,ィ´ : : : : : : : : : i
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!ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｊ
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/ヾミ= ｼ
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ヽ`ー-=ミ
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＿_’， ヽ! ム斗-‐七ﾞ¨¨≧o｡、_
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二二>ア | ¨¨¨ヽ 丶／ ｀ヽ ＿__
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｀¨¨ア´ ﾚ'´ :/| |｡ | ‘， ‘, ／::::::::::::::::::::::::/
／ / ＿ | | |‘, ‐‐--=ミ l | ‘/::::::::::::::::::::::: ／
. / | V __ :/ ／ /VI | | ‘, ‘,｛ l | |----――＜
く X＼_! V | |｛ /Ⅵ,′ ヽ｛ ’,_ | {: l | |:::::::::::::::::::::::::::＼
＼ヽ. | Vヽ Ⅵ /＿_ {圭≧=xVI: l ﾘ ト--ミ:::::::::::::::::::: ＼
くヽ /ニﾑ _ |く圭三} ｀¨¨¨ヽﾉ/ :/ / | ｀¨¨¨¨¨¨¨¨´
>､＿__／二二ﾆﾘ､!/｀¨¨´ :.:.:.:.:./ / ,′ ′ ‘,
寸ニニニニニｱ ,′:.:.:.:.: f::::::::::::ハ :.:.: ムイ :/ヽ. ／‘, ‘, 見たい！見たい！
寸二二ニア ::::::::::::::::} / /ン/´ ‘, ‘,
≧=-=≦ 込、 乂::::::::::ノ / ムイ＿＿ ‘, ‘,
＼ /〕iﾄ / /=== ≦ア ’, ‘,
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>' / //＿__/:: ／/ /l ｀¨¨¨¨¨¨¨¨寸ニﾆﾊ＿_ ノ） ’,
／ ／ 、 ア,ヘ{!Ⅵ / /i | }二二‘,¨¨¨二ア､’,
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_ﾆﾌ′ 、 ,, i､ .,lｭ. ヽ l l │
´/ .. .,りヽ |ヽ .!り┼-=二ｌl .l 、 ｌ l | │
| ＿_illi|/＿ﾘi,,! ７゛ l.ﾘ｀二'''ﾂ二ヽ l l l │
∨ヽ.7″ |＝| . ／ .''l!/}j ｲ .|〃 | l .|
l ./ .｀''ｰr‐''" .″ﾘ -'ﾝ,ﾞ,! │ l │ それじゃあ、一緒に見よう。
ゝ＿_/ ∩､ ∩ ｝ ､∴'∵; ､l￣./ l′ .,,! l ! ポテチを食べながらね。
l ｀'‐'r二二二丶 ,/ ＼_,,.. -‐''ﾞﾞ´;;;;! l .!
|､∴' .'j匸＿＿ ! ／ ...ｌ.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l .| │
`'-､ ,..‐´ /二‐ﾞテ＝=‐-ｘ|、 | │
,./￣￣;;ﾞ''ｰ､,,,,_ ._,, ｰ'" . ／ / ./ ;;;;;;,ｒ'"ﾞ"ｰ ..,| │
i'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__,,l! ￣ _..-'″,／ / ;;;;;;./ ＼ .lﾞ
|;;;;;;,ﾝｰ'ｸ'./ lﾞ _,, ‐''″.,..-'" / ;;;;;;;/ ＼
／ __＿
r-‐…‐- .. __ .. ... __(_(＞-‐…´‐-／
＼ ..: ......ヾミｯ≦ ｀^ ≦ｚ ´__/
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/ / ＞/ミx/ 〃 ⌒ヾ ｀丶=-‐ ´￣
,ﾞ / /.:ｲﾐ:.z_iヘｲ ｉ l ﾊ l l ﾏ Yﾍ:... ＼
,;″,' ｛...: |:........|ヾ | l| |l l | } l | i | 个ﾄﾐ ﾊ
ｉ!,',' ﾊ.从:.. . .| 十ｔｾj｣Tﾄ{ ｝ﾙtj」ｯ}i | i从 ヾj!
|!,' / ／:....Y^_| ｨf圻弌ヾ ﾉﾁ圻刈「 | L.人
|i /'´:./:...从｛.| 八弋ｚﾂ ﾋﾂ 从. ; 儿j ＼
|l .:/:. .//`ｰ| 「'"" , ""ﾑﾙ. iメ! ) うん！
|l :/:.....'/ | ﾄ､ ワ ｲ ｉ ｉ:. |
|l .,:':....../i r| |__.≧: . _ .. イ ! |: . |:. |
|l :....,'...| ／ | |////入｀ｰ十ｔ､ |: . |:. |
|l ,' ./: ..|个ﾄ､.! !｀マ//∧ ｀ ]| |､;..|:. |
|l .ﾞ /:....∧ヽヾ.| | ヾ⌒〕 ]| | ﾍｉ:. ｉ
|l ,' /:...,'.「 从 乂 >､| ]| l:....ｌ:. ;
_,,t-‐‐-､,-‐‐-､
三'::::::............... .....::::::`ｙ,.
ナ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::ヾ
|￣| V::::::::::::::::_{{ （{∫∬ﾉノｊヾ:::::{
|￣| |￣| ﾅ::::::::::::::i`__,,,,,,,ｧ_ _,,,,,_ t;;:ﾇ
| | | | イﾍ::::::(ヾ~!,ｬt､ !'''i ｨｔﾝ )=f }ｆ
| | | | i {t）テ" ﾍ' '___,ｲ ヽ＿/ 介'
| | | | _,rﾍ_,ｊ|!' /ｰ--''! |' やっぱりアニメは面白いね。
|,.ｨ―''''￣ ／| | ／二ｸ !
/;;:::'';;::''::;;:／ { ! 、 ヾニﾝ ﾉ＼
/'''::::;r|''':::;;;| | ! ＼ _,,.／|::;;'''＼
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i／ |'::;;;;''| 三 ―''" !''::;;;;| /ヽ
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|i i |i | '""ﾞ kﾀ / | ルへ だな！
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レへく 八 へト __´.. ´ | 乂: ＼:.. ｀､
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三'::::::............... .....::::::`ｙ,.
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| | | | _,rﾍ_,ｊ|!' /ｰ--''! |' ……
|,.ｨ―''''￣ ／| | ／二ｸ !
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i／ |'::;;;;''| 三 ―''" !''::;;;;| /ヽ
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/ ヽ、 .lﾞ /.／ ＼
/ u │ / ,ﾚ" .,/
! ﾘ″.lﾞ / ./
!' '､ .! ｌ / . / (どうしよう、会話が続かない）
ｌ ilﾞ .ｊノい八 ｉ ,／´ﾞ''- l i ｌ, l / / /
| i,..へ ,,, ノ八 （ （ Уハ乂 ／八 ノ .l/ .ｌ ,!!リ / /
ヽ ﾄ、 |.ｌ. |.! 二＝-- ｿ| ﾒ ｌ,lﾞl,i∨--＝У乂 li | ,iし ｌ / ./
＿＿＿_乂ｌ＼ 从リ !＿＿l″ ｌ ｌ.l , ,l| /三/ ｌ /
.,i 二二三三三三三 lリ |! |──| 从'i.!l/三三/ ｌ /
/三三三三三三三 / ,、.|ヽ ./ l ヽ / ll_三三ｌ /,./ ……
l三三三三二二=i‐'}ﾞ /:!._| ｀'ｰ ＿＿_イ l ヽ,,＿__,, -'゛ .|､ ｀ﾞ''''I.'―-- ..ll∠,,,_
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