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平成 跳 BL 裏 小説
1
:
木の実
:2015/12/12(土) 01:06:42 ID:lEo6IM5M
おJUMPちゃんのお話書きます。BLです。裏書きたいです。リク頂けたらなんでも書きます。
好きなCP
いのあり やぶひか ゆとやま やぶいの
2
:
木の実
:2015/12/12(土) 01:13:06 ID:lEo6IM5M
やぶひか
俺らは普段、互いにあまり言葉を交わさない。周りから冷やかされる事などもあるが、ただ単に自分の気持ちを言葉にして伝えるという事が苦手なのだ。
いくらそんな事が慣れっこだとしてもやはり寂しくはなるもので。
3
:
木の実
:2015/12/12(土) 01:16:54 ID:lEo6IM5M
珍しく2人の休日が重なったある日、俺は薮を家に誘った。だからと言って何かある訳でもなく、さもいて当然かのように薮は俺の家でくつろいでいた。
ソファに座って雑誌を片手にテレビを観る……それが恋人を目の前にした彼氏の行動なのか……
「な、なぁ、薮」
「んー?なにー?」
4
:
木の実
:2015/12/12(土) 01:22:42 ID:lEo6IM5M
薮と仕事はメンバーの誰よりもしているが、こうして2人きりになって話すとなると半端じゃなく緊張する。俺の緊張を読み取ったのか、いつの間にか薮はテレビから目を離して俺の目をじっと見つめていた。
「あ、あのさ……俺……薮と……」
「俺と……?」
薮はしっかりと俺の目を見据えている。あぁ、だめだ、言えない。言える訳がない。
久々に休日が重なって、普段も話せない、俺は寂しく感じていて、身体を交わらせたいなんて……薮が聞いたらどう思うだろう。
「ごめん、やっぱ何でもないや」
5
:
木の実
:2015/12/12(土) 01:26:43 ID:lEo6IM5M
そう言って立ち上がろうとした瞬間、薮に腕をつかまれ、そして、そのまま俺は薮の胸の中に飛び込んだ。しばらくそのままの状態で、薮が話し始めるまで俺は薮に抱き締められているという状況が理解できなかった。
「光……さっき何言いかけたの?」
「はっ……?えっ……いや、だから何でもないって……」
「何でもなくないでしょ」
恐らく薮は俺が言おうとしていた事を若干理解している。それを敢えて俺に言わせようとしているのだ。
6
:
木の実
:2015/12/12(土) 01:31:36 ID:lEo6IM5M
「だ……だから何でもないって……」
「……ふーん……そっか」
そう言うと俺を腕の中から開放して、またテレビを付け雑誌をパラパラとめくり始めた。だんだん俺の体から薄れていく薮の体温。寂しい。もう一度抱きしめて欲しい。薮の体温を感じていたい。そんな淫らな欲が、俺の脳を支配していた。
「っ……薮……」
「ん?何?」
今度は俺の目を見ない。薮の視線はテレビの画面に向いている。 恥ずかしい、でもそれ以上に薮と触れ合いたいという気持ちが勝っていた。
7
:
木の実
:2015/12/12(土) 01:34:41 ID:lEo6IM5M
「薮……シよ?」
そういった瞬間、もう一度薮に抱きしめられた。
「まさか光がこんな事言ってくれると思わなかったよ……」
嘘つけ。本当は言わせようとしてたくせに。
なんて心の中で毒づきながら、俺も薮の背中に腕を回し、久しぶりの薮の体温をひしひしと感じていた。
8
:
木の実
:2015/12/12(土) 01:41:23 ID:lEo6IM5M
スルッと薮の手が俺の服の下に潜り込んでくる。少し冷たい手が俺の身体を這う。
「んっ……薮っ……」
こそばゆい感覚に自然と身体が揺れる。
「久しぶりの光だからね……しっかり味わわなきゃもったいないでしょ?」
そういって俺の服を脱がすことなく、今度はくりくりと乳首をこねくり回し始めた。
「はっ……ふっ……んん」
思わず吐息が漏れる。だがしかし、達するまでの激しい快感ではなく、じんじんと微弱な熱が下腹部に溜まっていくだけ。
「光……腰揺れてるよ……?淫乱だねぇ……?」
「ちがっ……薮が……触るから……」
9
:
木の実
:2015/12/12(土) 01:57:37 ID:lEo6IM5M
いつまで経っても薮は上半身しか触らない。俺のモノは完全に勃ちあがり、ズボンにテントをつくっていた。
「やっ……薮……」
「ん?何?」
「下も……触ってぇ……」
「ん?下じゃわかんないよ?ちゃんと言わないと」
あまりにも久々で忘れていた。薮は情事の時はドSでとんでもない変態になることを。
しかし、言わなければ薮はいつまでも俺をイかせるようなことはしてくれないだろう。俺は己の恥とプライドを捨て、薮に「おねだり」する事にした。
「俺のっ……薮の手で扱いて……イかせてくださいっ……」
10
:
木の実
:2015/12/12(土) 02:03:51 ID:lEo6IM5M
薮はにやりと口角を上げると、脱がさずにいた俺の服をすべてぬがし、自分は上半身裸で俺のモノに手をかけて扱き始めた。
「すごい我慢汁だね……乳首だけでそんなに感じちゃってたんだ」
薮が指を上下に動かす度にくちゃくちゃといやらしい水音が響く。その音は俺の耳をも犯し始めていた。
「んっ……あぁっ……はぁっ……んんんっ……もっ……だめぇっ……イクっっ!」
俺の欲が一気に弾けて、薮の手を俺の白濁液で汚した。
「はぁっ……はぁっ……薮……ごめん……」
まだ射精の余韻に浸っている俺をよそに、薮は自身の手についた俺の精液をペロッと舐めるとまたしても妖しくにやりと笑い、そして、俺の口の中に指を突っ込んだ。
11
:
木の実
:2015/12/12(土) 02:12:03 ID:lEo6IM5M
「ふっ……んぐっ……んんっ」
精液特有の臭いが鼻をつき、苦味が口いっぱいに広がる。それでも薮の指は俺の口内を縦横無尽に動き回り、俺の口からはだらしなく精液と唾液が混じったものがいやらしく垂れていた。
薮が俺の口から指を引き抜くと手についた精液は綺麗になくなっており、その代わりに俺の唾液がまんべんなくつき、いやらしくてかてかと光っていた、その光景は俺の羞恥心を煽り、俺のモノはまたしても勃ち上がり始めていた。
「そろそろ俺も限界なんだけど」
そう言って薮はその指でそっと俺の後孔を撫でたかと思うと、その瞬間俺は異物感に顔をしかめた。
12
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:2016/04/13(水) 10:18:32 ID:mQyjAycE
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:2016/04/23(土) 00:00:50 ID:oAS0LMjg
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:2016/04/28(木) 21:22:11 ID:oAS0LMjg
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:2016/05/10(火) 13:28:38 ID:iAozSzDw
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:2016/05/13(金) 02:47:11 ID:7hSnYgGo
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