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じゃんぷぅ。【小説】

3no name:2015/09/11(金) 01:32:00 ID:Ok0UsDnU
部屋の扉を開くとふわりと香るアイツの香り

俺はこの香りが好きで好きでたまらない



『圭人。』

ギュッと後ろから抱きしめる俺を拒むことなく受け入れる

だからこそそこに入り込んでしまう


『どうしたの山ちゃん?』

『んーん。別に何も。』



"そっか"と呟くと自分の首元にある俺の腕に触れる圭人

お互い体温が感じられて自然と体が熱くなってくる



『圭人……』

俺は圭人が愛しくてたまらない

その感情を移し入れるかの様なキスをして


俺達はベッドへと

深い愛の闇へと落ちていった


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