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華の駄作。

1:2015/08/04(火) 00:40:30 ID:4wTJtEpo
華の駄作です。全てHey!Say!JUMPです。興味のある方はどうぞ。

6:2015/08/04(火) 00:46:33 ID:4wTJtEpo
『じゃあさ、今日、仕事終わったら俺んち来ない?』
「いいの?」
『いいの?っていうか、来てほしいの!俺に言わせんなよバカ』
恥ずかしくて語尾が小さくなってしまった。
「行く!絶対行く!泊まっていい?」
『いいよ。』
「やった!」
慧は、無邪気に笑った。まぁ、自分から言わなくても泊めるつもりだったんだけどね。今日は寝かさないからね。
『あっ!慧!』
「何?」
『2人じゃないときは名前で呼んだらダメだからね!いつも通りに。』
「はーい」
そのあと、俺らは楽屋に戻った。

7:2015/08/04(火) 00:47:39 ID:4wTJtEpo
[はい!じゃあ、次は〜、伊野尾くんと有岡くんです!]
『「はーい!」』
「やったね。2人じゃん。」
『あ、まだ俺からは返事してないからねー。』
「もう、yesって言ったようなもんじゃーん。バカ」
最後に慧は小さく呟いた。
『ねぇ、慧。』
「何?」
慧は少しだけ怒っていて、こっちを向いてくれなかった。
『今日、俺んちで返事してあげるから。今はいい子にしてて。ね?』
「わかった。いい子にしてますよ!」
すぐに撮影は終わった。

8:2015/08/04(火) 00:49:00 ID:4wTJtEpo
「ねぇー。早く帰ろー。」
『ハイハイ。ちょっと待ってね。』
[あれ?今日はいのちゃん、大ちゃんに甘えてるの?いいな〜。]
「ちょっと、知念。高木、めっちゃ睨んでるよ。」
[あっ、ホントだ!もう、雄也〜。僕は雄也だけのだから大丈夫!]
ったく。コイツらなんて会話してんだか。
『よしっ。いのちゃん。帰るよ。』
「うん!大貴、電車?」
『ううん。歩いて行けるよ。』
「ホント!?じゃあさ、手ぇ繋いでいい?」
慧が、小さな声で言ってきた。
『バカッ。まだ返事してないって言ってんだろ!』
返事してないとか言いながら、ホントはめっちゃ繋ぎたいんだけどねw
ちょっといじめると慧かわいいから。
「チェッ。じゃあ、早く聞きたいから早く帰ろーよー。」
『ハイハイ。』
子供みたいに拗ねる慧がかわいいけど、ちょっとめんどくさそうに言ってみた。

9:2015/08/04(火) 00:50:30 ID:4wTJtEpo
『着いたよ。』
「やったー!ひろーい!」
『俺、先に風呂入るけど慧はどうする?』
「一緒に入る!」
『はぁっ!?まぁ、いいけどさ。』
「やったね!ねぇ、いつ教えてくれるの?」
『お風呂上がったらね。』
「わかった!じゃあ、早く入ろー。」

10:2015/08/04(火) 00:51:35 ID:4wTJtEpo
慧は聞きたくてたまらないらしく、ホントにシャワーだけで済ませた。
そのあと、ベットに慧を連れていった。
「ねぇ、教えて!」
『わかったよ。もう。じゃあ、こっち向けよ。』
答えを聞きたいとは言っていたもののいざ、聞くとなると怖いのか、俺から顔を背ける慧。
そんな慧の顔を掴んで無理矢理俺に向かせる。
「ぁっ///」
顔を真っ赤にする慧。
『俺はね...』
「大貴は?」
少し怯えた目で聞き返す慧。
『俺は、慧が好きなの!』
「ホントに?からかってるんじゃないよね?」
『うん!ホント!こんなの嘘ついても意味ないじゃん。』
あぁ、どうしよう。言っちゃった。絶対に今、顔真っ赤だ。
「大貴。照れてるの?」
『照れてない!』
「でも、顔真っ赤だよ?」
やっぱり。
『言うな‼バカッ。』
「俺はバカですよー。」
『お仕置きするから。』
「えっ?ふぁ...」

11:2015/08/04(火) 00:53:30 ID:4wTJtEpo
side Kei

突然、大貴はキスをしてきた。
そして舌を絡める。
「っふ....はぁ...んっ..」
キスをしながら大貴は器用に俺の服を脱がせる。
『慧ってさ、キス、はじめてじゃないでしょ。』
「え?はじめてだよ?」
『じゃあ、慧って淫乱なんだね。』
「ほぇ?なんで?」
『舌、絡めるの上手いよ。』
「なっ!そっんな...んっ..あっあぁぁ..だっ..いき..そこ..んあっ..らめっ..」
『言えてないし。慧、乳首好きなんだー。じゃ、触ってあーげない』
そう言って大貴は押し倒された状態の俺をジーっと見る。
恥ずかしさから、アソコが膨らんできているのがわかる。
「ねぇ...だいき?」
『なぁに?』
「やっぱり...触って?」
『いいよ!そうこなくっちゃね!』
「ふぁっ..んっ..んぅっ..はぁっ..だい...きっ..下っ..んっ..もっ..」

12:2015/08/04(火) 00:54:13 ID:4wTJtEpo
『慧はわがままだなぁ。わかりましたよ。ご主人様。』
大貴のメイドさんのような対応にさらに感じてしまう。
「ひゃぅっ..だい..き?んあっ.らめっ..んあっ.あぁっ...ふぁっ..あぁっんあっ.イクッ..イッちゃう..」
『ひっへひひよ。(イッていいよ)』
「んあぁっ...しゃべら..ないれ..あぁぁぁっ..ハァハァ///」
ゴクッ
『慧のおいしいよ。』
大貴はニコッと笑う。
「バカッ。次は俺の番!」
『はぁっ!?ちょっ慧?んんっ!はぁっ.んぅっ..んっ。』
「ほえ、ははんひなひれ?(声、我慢しないで?)」
『んんっ..ああっ..けいっ...んあぁっ..そこっ..んあっあぁっんあっ.あぁっ..イクッんっ..あぁぁぁっ..ハァハァ』
ゴクッ
「大貴のもおいしいよ。」

13:2015/08/04(火) 00:55:54 ID:4wTJtEpo
『バーカ。言っただろ。簡単には受けにならないって。』
「ひゃぅんっ..だいき?なっ、何?んんっ..ああっ.あぁぁぁっ..」
『慧、もう3本も入ってるよ。』
「ふぁぁっ..いきなり...んあぁっ.そこっ.そこっ.いいっ..あんっ..イクっ.」
『いっ..いよっ..一緒に....イこっ』
そう言うと大貴は、俺が一番感じるところを勢いをつけて突いてきた。
「あぁぁぁっ///ハァハァ...ハァハァ」
『ハァハァ。』
お互いに肩で息をしている。

14:2015/08/04(火) 00:56:24 ID:4wTJtEpo
『慧。おいで。』
大貴は俺を引き寄せて抱き締めた。
「ねぇ、大貴?」
『どした?』
「好きだよ。」
『俺も。好き。またヤろうね。あ、第2ラウンドいく?』
「バカッ。もう無理!」
『嫌いになった?』
「ううん。」
『じゃあ、いいじゃん!ヤろっ!』
「大貴のバカ!もう知らない!」
そう言って俺は大貴と反対側を向いて服を着る。服を着終わった頃
ギュッ
『ホントに俺のこと嫌い?』
「好きだよ。嫌いなわけないじゃん。」
『ありがとっ。』
チュッ
さっきまでと違う短いキスをしてきた。
「照れる。離れて。」
『ハイハイ。』
そう言うと、大貴は素直に離れた。心臓の鼓動が速いのがバレるのが嫌だったから離れてと言ったが、いざホントに離れるとちょっと寂しい。
「ねぇ、やっぱくっついてもいい?」
『いいよ。』
ギュッ
今度は俺から抱きついてそのまま2人で眠った。

―end―

15:2015/08/04(火) 00:57:58 ID:4wTJtEpo
いかがでしょうか?こんなのでよければリク受け付けます!誰と誰がどうなるのかシチュエーションまで書いてもらえると嬉しいです!
中傷コメいりません!


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