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JUMP 小説
1
:
ゆい
:2014/12/06(土) 08:11:29 ID:GqkwU.A.
主にありやまで書いていこうと思います !
2
:
ゆい
:2014/12/06(土) 08:12:12 ID:GqkwU.A.
「 ん … 」
暖かくて 、優しい香りと温度で俺は目が覚めた 。
「 … あっ 、 なーんだ 」
その暖かさは 去年 、やっと同居をした大ちゃんで 、
俺の胸に顔を埋めながら、ぎゅっと抱きついたまま寝ていた 。
寝ている表情があまりにも可愛くて 、 優しく口付けると 大ちゃんはうっすらと目を開けた 。
「 んんっ ‥ 、 山田 おはよ 」
仔犬のような笑顔で 、俺に挨拶をしてくる 。
「 おはよ 、 大貴 」
「 え 、 や 、 やまだ ? 」
大ちゃんはいきなりの呼び捨てに吃驚したらしく 、
頬を赤らめながら俺を抱き締める力が強くなっていた 。
______ 照れてる 。
大ちゃんの照れた姿が可愛くて 、 何度も何度も耳元で優しく 大貴 と囁いた 。
その度に力強くなって 。
その度に愛おしいと思った 。
3
:
ゆい
:2014/12/06(土) 08:21:19 ID:GqkwU.A.
「ねぇ 、可愛い過ぎ 。」
なんて言うと
「可愛くねーもん 、 ばか 」
返事はいつもこう 。
そんな悪い口を 、 自らの唇で塞いでみる 。
「んっ ‥ 」
触れただけのソフトなキスなのに 、漏らした声が愛おしくて
「ふぁ っ … 、」
無意識に大ちゃんの口内を乱してしまった 。
絡まる舌が気持ち良過ぎて 、
「 ‥ んんっ 、ね 、 やまだっ … 、 朝だよ … ? 」
「今日は休みだからいーの」
大ちゃんの衣服をゆっくりと剥いでいく 。
4
:
ゆい
:2014/12/06(土) 08:30:57 ID:GqkwU.A.
「ねぇ ‥ 山田も脱いでぇ ‥ ?」
紅潮している頬で可愛くこんなこと言われたら、ちょっと悪戯をしたくなる 。
「じゃあ 、脱がせて」
そう言うと俺は大ちゃんの上に乗って 、にこにこ しながら大ちゃんを見つめた 。
大ちゃんが安心したように俺の服を脱がせようとすると
「ぁん ‥ っ 」
俺はゆっくりと大ちゃんの下着の中に手を入れる 。
声を出すのを我慢しながら、俺の服を脱がせようとしてるから、
また悪戯をしてみる 。
「‥ 、 ゃぁっ ……」
大ちゃんの自身をゆっくりと上下に動かす 。
震えながら 、俺のシャツのボタンを外そうとするけれど、
感じ過ぎて外そうにもちゃんと外せていない 。
「 やまだぁ … これ 、 ゃらっ …… 」
感じながら、少し涙目で、うっとりとした声で俺に話しかけてくる 。
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