関ジャニ∞bl（激裏＊ストーリー重視）

1：しゃん：2013/08/26(月) 10:06:05 ID:sphoZguU: しゃんしゃんです(´・ω・｀)*
前はうごめもで小説書いてました。

もう、小説書くのはやめようと
思ったんですが、やっぱり書きたくて笑

基本ストーリー重視です。
激裏なのでご注意ください。(´・ω・｀)
2：しゃん：2013/08/26(月) 10:22:57 ID:sphoZguU: 注））最初、
流星の絆っぽくなりますが、
話は全く違います。

復讐と愛と罪と罰。

安田章大

プロローグ

たまに夢を見る。
大好きだった父さんの。
母さんがでていってからも
男手ひとつで不器用ながらに
大切に育ててくれたね。
自慢の父さんだった。
母さんがいなくても平気
だったんだ。

なのに。

あなたはどうして殺されて
しまったの。

そう、あの日は父さんの
誕生日やった。
普段なんもしてあげれない
小学生のオレが考えた、
唯一のこと。
それはカレーを作ること
やった。
必死で貯めたお小遣いで
いっぱい材料を抱えて
父さんが帰って来る前に
急いで作ったんや。

その日、父さんが帰って
くることは無かった。

殺されたんや。
何者かに。

殺す。オレが犯人捕まえて
ぜってーブッ殺す。

そんな殺意が芽生えた。
3：しゃん：2013/08/26(月) 10:40:54 ID:sphoZguU: 第一章
出逢う。

オレの仕事は2つある。
昼は情報処理で、
夜は風俗業。

高校こそ行ってないが
世間では俺の年齢は
丁度高校を卒業したあたり
だろう。
風俗なんかじゃないと
雇ってくれないし、
食っていけない。
情報処理は、父さんのあの事件
に関わる情報を少しでも
集めるためや。
でも、あの事件からもう
9年。10年ともなれば時効である｡

はやく、はやく
しないと…間に合わない。

大阪＊pm7時
「あー、ほんっま腰痛い…」
いつまでたっても慣れない
痛みに顔を歪ませながら
電車を降りる。
ふと横をみると、旅行なのだろう、
家族連れがいた｡
まだ、幼い子に微笑みかけて
歩きだそうとした。

ｽﾞｷｯ

鋭い痛みが頭をはしった。

偏頭痛や…
小さい頃からたまになって
いたが今回のは…

ｽﾞｷｯ
「いたっ…」

あかん、やばいやつや。
力が抜けてしゃがみこむ。

気が遠くなって…

「大丈夫かっ」
4：アネライロ：2013/09/10(火) 23:23:17 ID:xmMieDRo: 更新楽しみにしてます!!!
5：アネライロ：2013/09/10(火) 23:23:50 ID:xmMieDRo: 更新楽しみにしてます!!!

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