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ANGEL LOVE

1黒猫:2015/05/24(日) 02:53:28
「どこ行こうかな?」
成人した天使のフューラ。
天使としてやっと一人前として扱われるんだけど、初めての仕事は
天使を生み出すこと。
天使には二つの方法で生み出すことができる。
一つは人間の女を妊娠させて産ませること、二つ目は自身が妊娠すること
天使は性行為をしない限りは性別が決まらないのだ。
フューラは人間の男女の双子に妊娠させて自身も妊娠するとは思わなかった。
【登場人物】
フューラ 天使の中でも一際中性的な美しい美貌をもつ
天使界では珍しい天使の母と人間の父とで地上で育った天使
もちろんモテるが自身は両親のように愛し合って子を作りたいと思っている。
レイナとライトどちらも好きで前代未聞の妊娠させて妊娠するということを起こす。
レイナ アイン公爵家の子息 双子の姉でしっかり者。黒髪ストレートヘアの美人
で何人もの婚約者候補はいるが、本人は頼りない弟のために結婚せず支えるつもり。
ツンデレではあるが、フューラのことが好き。
ライト アイン公爵の子息 双子の弟で頼りない。 いつも姉の後ろをついている感じ。
まだあどけない感じだが、切れ目の爽やか系。
フューラのことが大好き。

2無能:2015/05/24(日) 22:18:49
「よし、ここで休憩かな。」
フゥーラは湖のほとりで休憩していた。
「ん?なんでこんなところに子供が?」
「ん?子供じゃないよ!これでも一人前なんだ!!」
フゥーラは馬に乗った女性に話しかけられ、子供扱いされ怒り思わず羽を出し怒ってしまった。
「あーごめんなさい。てかあなた天使なのね。」
「…文句ある?」
「ないけど。私はレイナよ。」
「僕はフゥーラ。」
フゥーラはレイナにきた理由を説明した。
「ふぅん、相手が見つかるまではうちにいたら?」
「ありがとう。」
フゥーラは嬉しそうにいった。
「レイナ?」
「あーライト。」
「その子誰?」
「ライトよ。私の弟よ。
これでもこの辺の領地を仕切るアイン家の跡取りなの。
この子はフゥーラ。天使なの。運命の相手を探してるんだって。
見つかるまでうちに置くことにしたの。」
「ふうん。そろそろ帰らないと父上たちに怒られるよ。」
「わかったわ。フゥーラは私の馬に乗って。」
「うん。わかった。」
フゥーラはレイナと馬に乗り、ライトと3人でアイン公爵の屋敷に行くことになった。

3名無しさん:2015/05/25(月) 00:48:35
領主にも説明し、許可を得たフゥーラはここを拠点に
運命の相手を探すことになったが、
フゥーラは次第にレイナとライトに惚れていき、
またレイナもライトもフゥーラに惚れていった。
3人のだした結論は3Pで運命の相手を決めることになった。
レイナをフゥーラが襲い、ライトがフゥーラを襲うということに
決まった。
レイナとフゥーラが向かい合い、フゥーラが挿入し、
バックの形でライトがフゥーラに同時に挿入した。
「っ!あぁん、いたぃ、きもぢぃいい!」
フゥーラは挿入する快感と挿入される痛みの双方からくる刺激に
男性性器からは我慢汁、女性性器からはマンコ汁をだしていた。
そして
「れ、れいな、もぅむりいぃぃいいい!」
「フゥー、ぼ、ぼくも!?」
ビュルルルルルル
ブビュッ
二人は同時に射精した。
この時、レイナとフゥーラは同時に1つずつの受精卵がお腹のなかで
形成されていたがまだ3人は知るよしもなかった。

4黒猫:2015/05/25(月) 01:28:39
朝果てた状態で起き、フゥーラは自分の体を確認すると
いつのまにか男性性器が無くなっていた。
「ライト、レイナ、起きて!」
フゥーラは二人を起こすと自分の身体を見せた。
そのには平らな凹凸のない身体ではあるが昨日レイナの中に
挿入した男性性器がなかった。
「てことはライトとの間に子供ができたってこと?」
「そうみたい。レイナごめんね。」
「ううん。きにしないで。
ライトとフゥーラの子供楽しみだわ。いつぐらいに産まれるの?」
「人間と同じ10ヶ月間だよ。」
「たのしみだわ。」
レイナはフゥーラのまだ平らなお腹をさわって嬉しそうにいった。
その様子を見たライトも嬉しそうだった。
2ヶ月後
「最近生理がないけどどうしたのかしら?」
レイナはカレンダーを見ながら呟いた。
セックスしてから一度も生理がきていないのだ。
もちろんそれはレイナもフゥーラと同様に妊娠しているからで
だけどフゥーラの妊娠が判明しているため、まさか自分も
妊娠したとは思っても見なかった。

5名無しさん:2015/05/27(水) 01:18:38
5ヶ月くらいになるとフゥーラのお腹は少し膨らみをもつようになっていた。
「フゥーラ、体調はどう?」
レイナは屋敷の庭でベンチに座っているフゥーラに話しかけた。
「だいぶいいけど、やっぱ変な感じ。」
「そうなんだ。まだ動かないかな?おーい、けってみろー。」
フゥーラのお腹を触りながらお腹の子に話しかけている
レイナを見てフゥーラはニコニコしている。

6名無しさん:2015/10/25(日) 23:59:43
そのレイナのお腹も少しポッコリとしていた。
「ねえレイナのお腹も少し出ているけど、もしかしてレイナも妊娠していない?」
フューラはレイナにそう質問した。

7名無しさん:2015/12/09(水) 21:25:10
「えっ?そうかなぁ・・・、今度病院で検査してみるわ。」
フューラが妊娠しているから、自分が妊娠しているはずがない。
そう思いつつも心当たりがあったレイナは、病院に行くことにした。

8名無しさん:2015/12/26(土) 11:24:28
そして翌日
「えっ妊娠ですか?」
「はい5ヶ月目ですね。」
病院に行ったレイラは驚いた。
まさか自分が妊娠しているなんて、しかもフューラと同じ5ヶ月。
となるとこの子はフューラの子に違いない。

9名無しさん:2016/03/14(月) 09:18:17
とりあえずレイナはフューラ達に妊娠を報告することにした。
そしてレイナは屋敷に帰る。
「ただいま。」
「あっお帰り姉さん、。検査はどうだった?」
「うん、私妊娠したみたい。」

10名無しさん:2017/03/17(金) 14:51:49
「そっか。
やっぱり。」
「やっぱりって?」
フューラにさっきはじめて胎動?があったみたいなんだけどその時に蹴られた拍子なのかなんなのか一物が戻ったらしいんだ。
ライトは苦笑いをしながらいった。
孕ませ孕んだせいなのかフューラの体は一物も女性器も残って成熟したのだ。

11nemesis:2017/04/16(日) 13:38:10
しかしそれは一時期的なもので出産するために合わせた体にするためか、フューラの一物は時間が経つと退化してなくなってしまった。
そしてフューラの胸と尻は大きくなり、体つきが前よりかは女性らしくなった。
フューラは完全に女性になったのだった。

12名無しさん:2017/04/16(日) 13:50:35
「ふふ。
フューラの体つき、だいぶ胸もあるし魅力的な体格になって来たわね。」
体を洗うのだ大変な2人は浴場が大きいこともあって
2人で入っている。
「そうかな?けどまだ胎動ないんだよね。
レイナは?」
フューラはレイナのお腹を触りながらいった。

13nemesis:2017/04/18(火) 21:06:46
「う〜んお腹にガスが溜まっている様な違和感があるけど、これが胎動なのかな?」
レイナは苦笑いしながら答える。
「う〜んどうなんだろ。」
「まっそのうちわかるんじゃない?」
「そうだね。」

14名無しさん:2017/04/18(火) 22:06:17
二人は体を洗い合い、
もう一度体を温めるとお風呂からでた。
「二人とも髪乾かすよ。」
髪の毛を乾かすのはライトの日課だ。

15nemesis:2017/04/18(火) 22:43:46
「ねえフューラどっちの子が先に産まれると思う?」
「う〜んどっちだろ?同じ月に産まれるのは確かだと思うけど。」
レイナの質問にフューラはそう答える。

16名無しさん:2017/04/18(火) 22:57:19
「せっかくなら同じ日に産みたいわね。
で双子コーデしたいわ。」
レイナはにこにこしながらいった。
「男女だったらどうするんだよ?」
「双子だってわかる服にするの。
楽しみだわ。」
レイナは嬉しそうにはしゃいでいた。

17nemesis:2017/04/18(火) 23:20:40
「二人とも髪乾いたよ。」
ライトが二人にそう言う。
「もう終わったみたいね。」
フューラがそう言った。

18名無しさん:2017/04/18(火) 23:34:31
「さてと、眠ろうか。」
ライトの部屋で眠りにつく3人。
三人で寝ても余る大きいベットで
フューラを真ん中にして眠る。
「おやすみ。」
3人とも寝つきがよくすぐに眠ってしまった。

19nemesis:2017/04/19(水) 00:08:38
そして次の日三人は産まれてくる子供の服を買うことにした。
「ええレイナどこの店にする?」
「出来ればいい店が良いわ。」
フューラの質問にレイナが答える。

20名無しさん:2017/04/19(水) 00:31:31
「うーん、とりあえず色々なお店はいってみうおうか?」
ヒューラもどのお店がいいかわからないため、
とりあえず子供服のお店に入ることにした。
「うわー。小さい。」
ヒューラはお店に入るとお母さんと買い物に来ている
赤ちゃんをみつけ釘付けだ。

21nemesis:2017/04/20(木) 17:29:33
「うわー。」
「かわいいねレイナ。」
「うんそうだね、今私達のお腹の中にもいるじゃない。」
「そうだった、産まれてくるの楽しみだね。」
二人はそう楽しく会話した。

22名無しさん:2017/04/20(木) 18:17:34
その間にライトはカートを取りに行っていた。
「ヒューラこれかわいくない?」
「可愛い!
レイナ。これは?」
二人できゃっきゃ決めものをライトのカートに入れていく。

23nemesis:2017/04/20(木) 20:31:18
「二人とも沢山入れるね。まあ余裕はあるから問題ないけど。」
ライトは苦笑いでその様子を見る。
「服もだけど、乳母車とかベッドも必要よね。」
レイナがそう言った。

24名無しさん:2017/04/20(木) 23:21:53
レイナとライトは裕福な貴族であるため、
金銭感覚はずれているところもあり、
すでにカート一杯ではあるが
まだ買う気満々でいた。
「あとマタニティウエアもみないと。」
レイナはどんどんテンションが上がっていった。

25nemesis:2017/04/20(木) 23:57:15
そしてレイナ達は妊婦服のコーナーに行く。
「ここだね。」
「どんなのがあるのか見てみよう。」
レイナ達がマタニティウェアを見ていると。
「あっ、こんなのもある。」
それはマタニティ水着のコーナーだった。

26名無しさん:2017/04/21(金) 00:23:15
「もう少ししたら夏だし、少しプールの水温をあげてプールに入りましょう!」
レイナは張り切って水着を選びに行く。
それにフューラもついて行くが、
今まで天界にいたヒューラは、プールがピンと来ていなかった。

27nemesis:2017/04/21(金) 20:19:23
「ねえレイナプールって何?」
「プールってのは水浴びするところかな?」
「水浴び?」
「う〜ん口で説明するより実際に見せた方が早いかもね。」
フューラの質問にレイナはそう答えた。

28名無しさん:2017/04/21(金) 21:13:21
「あとで家に帰ったら見せてあげるね!」
「うん!」
レイナとヒューラは服やおもちゃなどを買い、
ライトは日常で使う商品を買っていく。

29nemesis:2017/04/21(金) 21:59:56
「もう買うものはないかな?」
「う〜んどうなんだろ?」
「ライト他に何かいるものってあったけ?」
レイナはライトに確認する。

30名無しさん:2017/04/21(金) 22:13:41
「もうないよ。
哺乳瓶とか一応必要なものも選んだから。」
ライトはカートいっぱいのベビー用品を指していった。
「じゃオッケーね。」
ライトがお会計をする間2人はベンチに腰掛けて待っていた。

31nemesis:2017/04/21(金) 23:30:56
「ねえレイナ。」
「何?」
「一体どっちのお腹が一番大きくなるんだろうね。」
「さあ元気に産まれてきてくれるなら私はどっちでもいいわ。」
ライトを待っている間は二人は楽しく会話をしていた。

32名無しさん:2017/04/21(金) 23:49:11
そして8ヶ月経つくらいからフューラに変化があった。
「ライトぉ。。。からだの奥が渇くの。」
フューラは、火照った体をぐいぐいライトに
押し付ける。
出産が近づくにつれ、性欲が増してきたのだ。

33nemesis:2017/04/22(土) 23:35:56
(う〜んどうしよ僕は別に良いけど二人だけしたら姉さん絶対嫉妬するな〜〜)
ライトは二人だけでしたらレイナが嫉妬するので悩んだ。
(でもフューラは完全に女性になったし・・・ってあ・・)
ライトはあることを思い出した。
(姉さん相手が同姓でもOKだった・・・・・)

34名無しさん:2017/04/23(日) 03:01:49
「らいとぉ?」
甘ったるい声でフェーラはライトに甘えてくる。
欲情で記憶がないのかもしれなく、
かなり積極的だ。

35nemesis:2017/04/25(火) 19:16:52
(う〜んこのままするべきか・・・・・・いっその事姉さんとさせるべきか・・・・)
ライトはまだ悩んでいた。
(ここは姉さんに相談するか・・・・・・)
ライトはレイナに相談することにした。

36名無しさん:2017/04/25(火) 19:34:43
「ライトぉ。
まだ?」
フェーラはすでに裸になっており、
ライトがレイナを連れて部屋に戻ってくると
フェーラはライトの唇にキスをする。

37nemesis:2017/04/25(火) 20:51:02
「ん!!」
ライトは一瞬気が動転するもののすぐに離れた。
「ライト、フューラはさっきからこの状態なの?」
「はいそうでして・・・」
「う〜〜ん・・・」
レイナはどうするか考えた。

38名無しさん:2017/04/25(火) 21:17:21
「積極的なフェーラも可愛いけど。」
お腹のこの父親に反応しているのか
ライトにしかいまだに視線は向けられていない。
「レイナ、どうしようか?」

39nemesis:2017/04/28(金) 18:05:28
「仕方ないわねライトしなさい。」
「へ?」
「私が許可すると言っているの。」
「いいの姉さん?」
「フューラがライトしか見ていないから仕方ないでしょ?フューラには今度私と百合プレイしてもらうわ。」
レイナはライトにフューラとすることを許可したのだった。

40正和:2018/11/21(水) 00:46:47
「じゃ、じゃあ姉さんがそう言うなら・・・・・・」
レイナの許可を得たライトはそう言うとフューラのもとへと行き。
「待たせたねじゃあ寝室でしようかフューラ。」
「うん。」
ライトは寝室へとフューラを連れて行ったのだった。

41nemesis:2019/10/05(土) 23:46:11
そして寝室に着くとフューラはベッドの上に寝転がった。
フューラは既に裸になっている為か準備万端だった。
それを見たライトは服を脱いで自分も裸になる。
「えへへぇ・・・ライト来てぇ・・・♡」
甘い声で言うフューラの誘いに応えるかのようにライトは自分の一物を入れようとした。

42正和:2020/01/14(火) 00:19:48
「じゃあ始めるよ。」
ライトはそう言うと一気にフューラに自分の一物を突き刺した。
ジュブブ・ジュブブブ・・・・・・
「ああんっ♥」
フューラは艶のある声を上げる。
そしてライトは腰を動かし始めた。

43nemesis:2020/04/07(火) 00:35:17
グチュッグチュッ!!
「あんっあんっ♡」
ライトが腰を動かす度にフューラは喘ぎ声を上げる。
その様子のフューラの姿はレイナとライトに出会って間もない頃の中性的な姿の時の面影は既になかった。
胸と尻が大きくなった体つきも相まって正真正銘の快楽を求める女の姿そのものだった。

44正和:2020/04/24(金) 16:09:19
そうしている内にライトは絶頂に達した。
「フュ、フューラ出すよ!!!」
ドッ、ビュルビュルビュル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
「ああああーーーーーーーーーーーー!!」
フューラの中にライトの精が放たれる
フューラは絶頂のあまり声を上げた。

45nemesis:2020/05/01(金) 00:33:43
「・・・・・・・・」
「はあはあ・・・・」
共に絶頂を迎えたフューラとライトは二人仲良く放心していた。
「よし終わったみたいね!!さあフューラ次は私と百合プレイをするわよ!!!」
その静寂を破ってレイナが部屋に入ってきた。
「ほら出て出て!!!」
「ちょ、ちょっと!!」
レイナはライトを部屋から追い出し、フューラと二人きりになった。


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