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継承されるもの

1nom:2013/08/25(日) 23:30:24

「只今より次期国王を継承する皇子を決める儀式を行う。」
「うぉーーーー!」
周りの観客が騒いだ。
この国には3人の皇子がいる。
この国では、次期国王になる皇子をある儀式で決定する。
それは皇子が同時に出産を行い、男児が産まれてきたものが次期国王になるのだ。
ちなみに国王になる皇子以外は女児を出産するようになっているのが伝説だ。
その儀式を行われるのだ。

2nom:2013/08/25(日) 23:51:47
「登場人物」
この国の王子は両性で神とも呼ばれて崇められる。
長男 ラン 18歳。
この儀式で産まれてきた長男。
兄弟達を大事に思っているだけだが、次男にはブラコンと言われている。長身長髪金髪で美しい皇子。
次男 リン 16歳。
一番知的で冷静な男。
短髪黒髪で爽やか系皇子。
ブラコンと兄にいいつつ自分も兄は好きで弟は、もっと好き。
三男 レン 14歳。
兄2人に溺愛されて天真爛漫に育ち、兄2人・国王大好きなまだ幼さが残るレン。

出産前にこの3人には必ず同時妊娠という過酷な着床儀式があった。
3人は、四つん這いに固定され、1日に何人かの貴族を受け入れるのだ。
ランとリンは、国のためと素直に受け入れていたが、レンは、怖がり、固定されてはいるが暴れてなかなか受け入れようとしない。
そのため、下女が3人ががりで支えて動けないようにして拷問のようなセックスをおこなっていた。
「ぎゃあぁぁぁぁーーー!兄さまぁんーーーー!」
レンは、貴族がまだ幼いレンの割れ目に挿入する度に泣き叫んでいた。
泣き叫ぶレンに目覚める貴族が何人かでたため、レンは、兄たちよりも多くの貴族と交わり、なんとか3人は、妊娠することができ、儀式に挑むことになった。


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ここからリレー小説でお願いします。

3名無しさん:2013/08/27(火) 00:50:54

〜控え室〜
「兄さまぁー。」
レンは出産が近づくに連れて不安な様子で出番を待っている。
「大丈夫だよ。レン。俺たちは次の皇子を生める体に作られてるんだ。だから大丈夫だ。」
長兄皇子のランは、レンを落ち着かせている。
「そうそう。だから。。。っ!」
「兄さま、大丈夫?」
この儀式は皇子たちの中で最初に陣痛が始まった時に開始され、他の皇子は性交により、陣痛促進を促し、陣痛が始まるまで性交が行われる。

4無能:2013/08/28(水) 01:50:58

「ふぅーーー。やっと収まった。」
リンは自分のお腹を撫でながら呟いた。
「兄さま大丈夫?」
レンは妊娠してからずっと不安で仕方がなかった。
まだ14歳と幼いことと出産は痛いと教えられてきたため、痛がるリンをみて更に不安になってきたのだ。
「レン。父上や叔父上も乗り越えてきたことだ。レンも耐えれるさ。」
ランがレンの頭を撫でて励ます。
ちなみに3人の兄弟の親であり、現王は、2人兄弟の弟だった。
王位をもつ皇子は権力争いのこの儀式をするために2人以上は、出産しなくてはいけない。
ちなみにこの儀式以外で産まれたこも王位をもつ皇子以外は女児、王位をもつ皇子は男児しかうまれないと言われ、10人も生んで男ばかり、女ばかりという先代もいたという。
この3人は、皆仲がよく、王位よりも兄弟愛を大事に考えており、誰が王位をもとうと支えようと考えている。

5無能:2013/09/01(日) 13:44:55

「そろそろ王のお話しが終わりになる。その後に皇子方が観衆のもとへ。」
「わかりました。」
王の話が終わり、観衆の前にラン、リン、レンの順で前に出ていくと観衆の盛大な声でもりあがりをみせた。
ちなみにこのとき、リンは陣痛がきていたのか笑顔でいるがその額には汗をかいていた。
この3人は足おきのついた椅子に座らされ、次期皇子誕生を証明できるように観衆へ丸見えになっていた。

6名無しさん:2020/02/28(金) 22:15:29
「つぁー、準備が出来ましたかんね?」
「そら、もう出来てマンがな。」
「ああ、もうすぐここから出て来るのね。」
「そうよな。次期の皇子様が、この3人の中から産まれて来るんだからな。」
「おらは、こちらから生まれる事に賭けてみたいわな。」
「じゃあ、おいらはこっつ。」
「あっしは、こちらね。」
「おいおい、賭け事にすんじゃないぞよ!!」
「それにしても、どちらから、先に生まれるのでしょうね。」
「ああ、でも先に生まれるとしても、男の子が生まれるとは限らんからな。」
「でも、お世継ぎがいよいよ生まれる時が来るんだな。」
「お世継ぎのお姿が見てみたいわ。」
「ああ、早く見てみたいな。」

そう言った言葉のやり取りが交わされる位に、観衆の期待が大いに高まって来ていた。

7名無しさん:2020/04/21(火) 02:50:41
「ううぅぅぅ、、、あぁああああああ!」
ばしゃーーーー
暫くして壇上に上がってから最初に動きがあったのは長男のランだった。
まだ陣痛がきていなかったが、ランの股から弾ける音と共に羊水が流れてきた
かと思うとぴょこんと両足の付け根が既に出始めていた。

8名無しさん:2020/05/17(日) 19:20:46
それを見た観衆も、興奮と喝采に沸き立ちだした。

「ひょーっ!!ラン皇子から出てきたドー!!」
「足っころから出て来るとは、驚きモモノキよ。」
「ラン皇子、頑張って。」
「オリは、お前に賭けてんだど!!」
「オイオイ、そんなこと言うなよ。」
「女の子かもしれないしさ。」
「男の子であって欲しいわ。」

・・・・・・等の声が、観衆の中から出て来ていた。

9名無しさん:2020/05/20(水) 09:16:44
「ううっ。
(ぼそ)陣痛はないが、踏ん張りたい。」
ランは陣痛がないと思っていたのだが、実は
陣痛が来ていたのだが、本人が気づいていなかった。
そしてすでに子宮口全開だった。
「やぁ。。。
こないで。。。。」
その頃唯一陣痛が来ていないレンは無理矢理陣痛を起こすために
貴族と性交することになったが、種付の際にすでにトラウマになっているレンは怖がっていた。

11名無しさん:2021/09/29(水) 17:22:39
「レン、しっかりしなさい。」
「ぐすん、おじさまぁ、、、」
下女が抑えている元にやってきたのは王の弟の公爵だった。
見ず知らずの貴族よりはマシだと考え、レンも懐いている公爵が出てきたのだ。

「公爵様が出てきたぜ。」
「公爵様もおおきいお腹してらー。」

公爵は33歳であるが儀式で産んだ1人目の娘以降2人目の子供を孕んでいた。
ただレンを小さい頃から可愛がっていたため嫌がるレンを見かねて王に許可を得てやってきたのだ。

12名無しさん:2023/03/02(木) 14:26:17
「全然怖くないから、ちょっと我慢してろ」
公爵はレンの耳元で囁いた後、まずは指を女性器に挿入した。
するとレンは段々と叫び声から喘ぎ声に変わっていった。
「もう大丈夫みたいだな。」
そう言っ公爵彰はレンの股に手を入れる。
レンのそこはグショグショに濡れていた。
「入れるよ、レン。」
スブブブ…
公爵のいちもつがレンの女性器に入っていく。

「レン、動くよ?」
そう言うと、公爵はゆっくり動き始めた。
「うっ、、ふぁぁぅ、、、」
レンは痛いのと気持ちいいのでもう脚が立てていない様子であった。

「んっ……」
実は公爵自身、予定日から5日も過ぎておりいつ産まれてもおかしくない状況であった。
そしてこれにより陣痛が始まったとはまだ誰も知るよしはなかった。

13名無しさん:2023/03/02(木) 18:18:17
「ふぁあ、んんー、おじさまぁ、んん、」
レンは尻を突き出した形でただ公爵にされるがままになっていた。
ただ子宮口が刺激されたことが良かったのか、陣痛が始まりお腹が張るようになっていた。
「ほら、怖くない、だろ?っっつ!?(無茶しすぎたかな?私の腹も張ってるようだ)」
公爵は自身もお腹が張り出してたことに気づいてはいたが、今はレンに集中しないとと意識を向ける。
「あっ、あぁあ、おじさ、まぁ、なんか、でちゃ、でちゃ!?」
レンはセックスで気持ちよくなったことがなかったせいでセックスでイクとは思ってもおらず何かを出したい、けど何をと言われれば分からなくて不安そうに公爵の名前を呼ぶ。

14名無しさん:2024/04/17(水) 18:50:12
「大丈夫だ、これをイクって言うんだよ。
心ゆくまま声を出しなさい。」
「んぁあん、…はぁ、あぁん、イクっ、イクっ!!」
レンだんだん理性を失い始め、自ら腰を振りだしている。
「うっ…気持ちい、だろ?っっつ!?」
先程よりも強い波が来たようだ。

15名無しさん:2024/04/17(水) 21:15:01
公爵は自分のお腹も摩りたいが、レンの腰を掴んでいるため、
触ることもできない。
「ふぅー(こっちもだいぶ進んできたかもしれんな)」
公爵は自分もこのまま出産になる覚悟をしていた。
「ふぁ、ぁあ、でちゃう、でちゃうのぉおお!」
レンはそう言うと妊娠してからお腹で見えなくなったモノからビューッと精液が流れる。

16名無しさん:2024/04/18(木) 16:22:02
「(こちらの方も色々と限界だな…)
うぅ〜、レン、だすよっ!」
「ふぁっ!ひゃあぁぁあ、あつっ!!」
公爵は自分の陣痛を我慢し、必死に奥をついて射精した。

そしてレンの中から抜いた瞬間、安心感からか公爵から精液とは別の液体がポタポタと垂れ出した。

17名無しさん:2024/04/18(木) 16:50:40
「ははは。無理しちゃったかな?」
「はぁ、はぁ、おじ、さまぁ?」
レンは困った笑いをしている公爵の方を向き直した。
「レン、私の方も出産が始まったみたいでな。
ちょっとこのあと手伝えそうにないけどお腹の張りとかないか?」
公爵は破水したが、それでお余裕を見せてレンのことを気遣っていた。

18名無しさん:2024/04/21(日) 22:02:28
「うん。少しだけお腹に張りを感じるよ。」
公爵の努力は実を結んだようで、レンも出産に向け変化が起こり始めていた。

「うぅーーー、き、きたあぁぁ、う゛ぐーーー」
一方、先程破水したランは全開にも関わらず逆子であるためかなかなか進まずにいた。

19名無しさん:2024/04/21(日) 22:43:32
リンの方は1番初めに陣痛はきたのだが、
まだ子宮口全開ではなかった。
「ふぅーうぅーー、つらいな」
リンはまだ余裕があるため、
椅子に座りながらお腹を摩り耐えていた。


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