したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

FANTASY M@STER! 3

1八神マキノ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/01(金) 22:08:25
ここは、所謂ファンタジーな世界観で遊ぶ為のスレッドです。
剣を取り、呪文を唱えてモンスターを打ち倒したり、
目覚めた異能の力を揮い、現代の社会の裏に潜む、同じ異能者と戦いを繰り広げたり……。
アイドルではない、新しい自分を楽しんでみませんか?

【遊び方】
このスレッドにおける、統一された遊び方はありません。
遊びたい人同士で、どんな世界観で、どういう設定で、どういうことをしたいのか相談して自由に遊んでください。
TRPGの様に判定を組み込んで遊んでも構いませんし、PBWの様にやりとりを交わして結果を作っていっても構いません。
それらの要素なしで、ただお話や冒険、戦闘、或いはR-18なロールを楽しむのも自由です。

※当スレ内のPCはアイドルマスター作品の登場人物をモデルにする、もしくは役者として演じる形にしてください(例:眠り姫、シン撰組ガールズ)。
他作品のキャラクターを出演させるのは原則としてお控えください。

【世界観】
先述の通り、スレにおける統一された遊び方がないため、世界観に関してもそれぞれの利用者ごとに自由です。
都度都度新しい世界を立てて遊んでも構いませんし、1つの世界をシェアし多数の利用者で遊んでも構いません。
中世西洋風なハイ・ファンタジーな世界でも構いませんし、
現実と何ら変わりない世界でありながら、超能力を持った人物が活躍するロー・ファンタジーな世界でも構いません。
全ては利用者が自由に組み立ててください。


前々スレ
FANTASY M@STER!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15559/1458058456/

前スレ
FANTASY M@STER!2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15559/1511530700/

2名無しのプロデューサーさん:2018/06/01(金) 22:09:47
【世界観一例】
参考までに、以前イベントで用意した世界観を一例として貼っておきます。
この世界観を引用して利用して下さっても構いません。

『fantastic dawn』

・世界観
世界は夜明けと共に形を成した。
暗き世界は薄明の中に、大地を、海を浮かび上がらせた。
神はその世界を、輝かしい生で満たそうとお考えになられた。
そのためには、生けるものを導く者が必要だと、数多の使途を世界に送り込んだ。
送り込まれた使途は、各々がそれぞれの担う場で、生けるものに知を与え、助け、導いた。
生けるものは、彼らに憧れ、崇拝の対象となり、彼らは後に「アイドル」と呼ばれるようになった。

そんなアイドルに関するおとぎ話や逸話、神話が沢山各地で語り継がれる世界。
知を得た様々な種族が、国や文化を興し、日々を生きている。
科学よりも魔術が発達し、彼らの生活はそれなりに豊かである。
しかし、良い事ばかりではなく、人を襲う魔物も跋扈し、生活を脅かすこともある。
そんな魔物に対抗するべく、武器を手に取る者、魔法を行使する者がいる。
また、未開の地には、アイドルにまつわる遺跡や宝が、まだ見つからずに沢山眠ったままになっているという。
人々は魔物に対抗する術を持ち、まだ見ぬロマンを追い世界を旅する者たちを「冒険者」と呼んだ。

・世界観について補足
1.機械の存在
機械は存在するものとします。
ただ、当然現実にあるような機械ではなくて、魔法で動いたりする類のものです。
FF6とかを思い浮かべて貰えればいいかな?

2.種族設定にあたっての一例
いきなり種族創作してもいいって言われても困ると思うので。
エルフとかドワーフとか、その辺りのファンタジーでは鉄板の種族を引っ張って来ても良いし
例えば、周子ちゃんだと「九尾の狐」をモチーフに「キュウビ」なんていう狐耳の種族を仕立て上げてもいいですね。

3.アイドルについて(割とどうでもいい話)
この世界における「アイドル」は神が地上世界に遣わした者たちの総称です。
神話上では特定の種族や特定の地方の者たちを導き、加護を授けた、という扱いです。
要するに種族・部族固有の守り神のようなものと思えば大丈夫です。
魔物はアイドルに導かれることなく知性を得られなかった生物の成れの果て、という認識(宗教的)です。

・遊び方
以上の世界観に浸りながら、武器と魔法の世界に生きる一登場人物としてロールプレイします。
遊ぶに当たり、以下の様なプロフィールを設定しておくと楽しいかもしれません。
尚、属性は火→風→土→水→火…、光←→闇のオーソドックスな物とします。

【名前】
【年齢】
【種族】自由に創作して構いません
【ジョブ】自由に創作して構いません
【好きなもの、得意なこと】
【嫌いなもの、苦手なこと】
【備考】

例:
【名前】“帽子屋”メイコ
【年齢】22
【種族】ヒューマン
【ジョブ】旅商人
【好きなもの、得意なこと】物資調達、交渉、暗器
【嫌いなもの、苦手なこと】嘘吐き、アンデッド系の魔物、早起き
【備考】いつも茶色のハットを被っていることから“帽子屋”とあだ名される旅商人で、キャラバン「リンクス」の長。
      「行けない場所はない、どんなところにも行商へ」がモットーで、実際あちこちで目撃されている。
      自身の足であり、店舗であり、住処でもある浮遊艇「リンクス」は、停泊すればたちまち人が集う。
      酒場スペースでは依頼の取次ぎも行っており、冒険者で賑わっている。

※1スレ目より抜粋

3リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/01(金) 22:17:13
>>1-2
改めてスレ建てお疲れ様っ

さて、それじゃ今夜はアタシからだったわよね?
何もないようなら早速続き書いていっちゃおうかしら

4ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/01(金) 22:18:16
>>3
いらっしゃいっ!
2レス目で名前消えちゃってた…失敗…

ええ、このまま続きをお願いしますー!
今日もよろしくねっ!

5リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/01(金) 22:31:22
前スレ>>992
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15559/1511530700/992

暗殺…あー、なるほど。そういうのもあるわよねぇ
とりあえず、あんまりモンスターのうろつくようなところに何回も出入りするメリットなんてないでしょうしちゃっちゃと終わらせちゃいましょうか
…なんて言ってるそばからお出ましね。人が入ってないっていうから、モンスターが厄介なのいるかと思ったらそうでもなさそうね…
王子の方は…と。うん。こっちは予想通りね
(王子の言葉に頷きながら森を奥へと行く)
(彼の言葉通り、たしかに威厳という面ではどうかと思うのかもしれないが)
(傲慢にふんぞり返っているような人物よりはよほどやりやすいというもので)
(なんて話している最中にも現れる魔物)
(コボルド二匹にイノブタマンと、どちらも手強いとは言えないような相手)
(しかし王子の方を見遣れば震えていて、やはり戦闘に関してはただの素人)

ええ!そのまま後ろに下がって自分の身を守ることに専念してて!
ユッコ、援護頼んだわよ!
(これならば下手に前に出られる方がよっぽど面倒な結果になることは明白で)
(敵の狙いが王子に向かない内にこのまま倒してしまおうと魔物との距離を詰める)
(狙うはイノブタマン。ユッコの生み出した火柱で怯んだ隙に懐に潜り込み)
(体ごと跳ね上げるような強烈なアッパーからの連撃を叩き込んでいって)

【お待たせー。それじゃ、よろしく♪】

6ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/01(金) 22:45:08
>>5
「実際はともかくジュナのやつがうるさくてのう…」
「また、賊に人質に取られて身代金とかも情けない話じゃ、禁足地といえども賊には関係ないからのう」
「やパリきおったか…」
(大きくため息をつく王子)
(時折キョロキョロしては周囲を気にしている)
(そして遭遇する魔物)

むむっ!お任せっ!
あっちにはりさちゃんがいったから…
少し新しいサイキックを見せてあげましょう!
サイキック!マッシブパワー!
(左手をかざすと空中より魔物の髑髏の紋様がついた、いかにも凶悪そうな大斧が姿を現す)
(それを軽々と持ち上げると大きく振りかぶり、火柱で怯むコボルト2匹に向かって投げつける)

コボルト二匹はギャインギャイン!と一匹は怯えて地面にひれ伏し
もう一匹は慌てて横っ飛び、木に激突する

「な、なにが…」
「もしや、幻術か…?」
(剣を正面に構え、少し足を震わせる王子…)
(また、斧が飛んでいったところにもなにかあたった形跡もない)

ふふ、サイキックです!
(どうやらマヤカシの斧を映し出して大きなスキを作ることに成功する)

ぶおおおおっ!
(イノブタマンもリサの連撃で一気にダメージを受け、そのまま沈黙した)

【こちらこそよろしくおねがいしますー!】

7リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/01(金) 23:04:48
>>6
斧…っ!?
ユッコ、あんたいつからそんな怪力に…それじゃサイキックじゃなくってただの筋肉じゃないのよ
…なんだ。幻術みたいなものね
(一応はキャスターっぽいなにかに分類されるであろうサイキック)
(しかし残念なことにあんまり知性的なイメージは今ひとつ薄かったのだけど)
(それでも斧をぶん投げるなんていう力技はさすがに予想外)
(呆気にとられて見ていたが投擲された巨大な斧は何かを叩き切ることもなくフッと姿を消して)

ま、隙を作るってことならそれで十分だわっ
せぇの…1っ!
(倒れ伏したイノブタマンに目もくれず今度はコボルドたちに狙いを定める)
(木に自ら激突してまだよろめいているコボルドに助走をつけてのドロップキックを放つ)
(ついたった今ぶつかった木にもう一度ハデな音をさせてふっ飛ばして叩きつけ)

そんでもってぇ…2ぃっ!
(そのコボルドを足場代わりにして跳躍するとクルクルと空中で回転して)
(地に伏せるもう一匹のコボルドの頭に遠心力をつけた踵落としをお見舞いして)

――…と。だいたいこんなもんかしらね?
さて、今の騒ぎで変なのを呼び寄せちゃわない内にいきましょ?
(もうおそらく立ち上がってこないだろう魔物たちをざっと見回すと立ち上がって)
(出来れば戦闘は避けるに越したことはないと思い、後方で待機していた王子に声をかけて)

8ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/01(金) 23:15:29
>>7
ふっふっふ!私だって遊んでばかりいたわけじゃないのですよ!
サイキック新スキル…!
いや、もっと頑張ればさらにいろいろできるらしいのですが…
ですがこの手のは、その…現実的な話をすると燃費がいいのです!
(リサちゃん的にはいろいろ因縁はあるのだろうが、ユッコには一応あの男が手ほどきをしている)

「お、おお…これは…」
「やはりモモコが言うことは間違ってなかったの…」
「これなら安心…落ち着いて動けそうじゃ…」
「…私の情けない姿をまた晒してもうたようだし…」
「少し開き直るかの…足を引っ張らないことに集中しよう」
(そういうと剣を鞘にしまって…どうやらあまり戦う気はなさそうだ)

はいっ!このまま進みましょう!
このまま奥に行けばいいのでしょうか?
ではこのまま!
(更に奥に行くことにした…)

9リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/01(金) 23:34:34
>>8
あら、モモコってば営業頑張ってくれてたのかしらね
まあ。変に無茶されて前に出られて怪我されるよりはそっちの方が助かるわ
人間、得意分野ってものがあるんだからそこで頑張ったらいいのよ
王子様が王位継承しちゃったらそれこそ剣持って戦うこともないんでしょうしね
(あまり戦う気を見せない王子様であったがむしろその方が護衛対象としては好ましいぐらい)
(さっきの様子を見る限りだと彼は間違いなく剣を握って戦うことに関しては素人だ)
(それで戦闘に参加されてもあまり良い結果にならないのは目に見えている)
(それならば、と。王子のその方針を歓迎して)

――さてと、たしかトサカヒヒだったわよね
なにか痕跡らしいのがあると探しやすいんだけど……ん。これ、かしら?
ちょっと狩ったことがない獲物だからなんとも言い難いけど
(さらに奥へと向かう途中で対象の痕跡を周囲に探し求める)
(このあたりは魔獣狩りのセオリーなのだけど、姿を見たこともない相手となると…)
(果実が食べられたあとの伺える木が立ち並ぶ一角)
(木肌に残った爪痕と針金のような獣毛と)
(それらしいと言えばそれらしいけれど、ハッキリと確証はない)
(とりあえずかなり前に立ち去ったあと。すぐ側にいて襲ってくるということはないようだけど)

10ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/01(金) 23:48:15
>>9
「ああ、時々ナニを企んでおるかわからないときはあるがの…」
「むやみに出ても足を引っ張るなら…少しでも2人が集中して戦えるようにするのがええかと思ってのう…情けない話じゃが…」
(剣こそはしまったが、何やらバッグをゴソゴソあさっている)

「むむ…この毛は…」
「トサカヒヒではなさそうじゃが…より厄介な魔物かもしれんの」
「むっ…!この音は…!」
「大爪モグラ…だけじゃないなっ!」
(ガサガサと音がしたかと思うと地面から大人ほどの大きさで鋭い爪を持ったモグラ)
(それが3人を取り囲むように4匹現れる)
(そのうちリサに近い一匹は真っ赤な体をしている…どうやら上位種のようだ)

「ちと高かったし、効果は大したことはないが…」
(王子が取り出したのはマラカス)
(それをリズミカルに振って踊る…あまりかっこいい光景ではないが…)

むむ…!魔法道具のようですね!
(ゲーム風に言うとリサ、ユッコ、王子の素早さと防御が少し上がった!という感じの効果が発動する)

11リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/01(金) 23:55:28
>>10
【それじゃあそろそろ零時だし今夜はこの辺でひとまず終わりにしてもらっていいかしら?】

12ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/01(金) 23:56:34
>>11
【はーい!了解です!ではまた今度っ!】
【今日も来てくれてありがとう!楽しかったです!】

13リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/01(金) 23:59:07
>>12
【ええ!こっちこそ楽しませてもらったわよっ】
【それじゃまた遊びましょ♪おやすみなさーい】

14ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/02(土) 00:02:57
>>13
【おやすみなさい!今日もありがとうございましたー!】

15リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/02(土) 22:03:02
じゃ、ちょっと待ってみるわねー

16ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/02(土) 22:15:12
>>15
【おまたせしましたっ!誘っておきながら気づくのが遅れてすみませんっ!】

17リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/02(土) 22:19:28
>>16
【こんばんはー。気にしなくっていいわよ、誘ってくれてありがと♪】
【それじゃ続き書いていきましょうか?】

18ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/02(土) 22:20:23
>>17
【こちらこそあえて嬉しいですっ!】
【はいっ!是非お願いします!今日もよろしくおねがいしますー!】

19リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/02(土) 22:41:09
>>10
モモコはねー…まあ、アレよ。基本的に損得勘定で動いてるって思っておけばそんなに間違いじゃないはずだわ
ってなんか便利なアイテムでも持ってきてくれたの?
(剣もしまってすっかり前線で戦うつもりを無くした王子様。それでも何か支援しようとするつもりはあるらしいが…さて)

より厄介な魔物…ね
だとしたら今回の依頼を考えると避けて通るべきでしょうね…って、意外と魔物が多いわね、ここ!
(依頼の内容はあくまでもターゲットのトサカヒヒの討伐だけだ)
(それ以外は火の粉を払うという意味でないのならなるべく戦いたくない)
(後方にいるとはいえ、王子が怪我をするリスクはできるだけ減らすべきなのだ)
(しかしそんな思いとは裏腹にさらに現れる魔物。あまり人が立ち入らなかった土地のせいか生息数は多めか?)
(大爪モグラの群れがこちらを包囲していて、戦闘は避けられそうにない)

……なるほど。これが今言ってたやつね
オッケー、助かるわ。それじゃあ…!
(王子が魔法のマラカスをシャカシャカと振って踊る姿の緊張感のなさに思わず力も抜けかけるが効果はたしかで)
(そこまで大幅にというわけでもないが、能力が強化されたのを感じる)

獣の群れならリーダーからやれば…っと、ちょっ、っとぉ…こい、つっ!
――チッ、意外と面倒ね、こいつらっ
(赤い体色の上位種。自分のすぐ側にいるそいつに狙いをつけて攻撃を仕掛けるが)
(こちらが動き出した瞬間に周囲から振りかざされる、他のモグラたちの爪の攻撃)
(長く鋭いそれは速さもさることながら群れで狩ることになれた見事な連携で襲いかかってきて)
(ブーストがかかった体捌きを以てなお、かわし切るのに少し手こずるほど)
(どうにか上位種に間合いを詰めて一撃入れるも、あちらが繰り出した攻撃を躱しながらではどうしても浅く)
(少し距離を取って仕切り直すが、毛皮の防具のあちこちに爪で裂かれた浅い傷が出来て)

【おまたせー!それじゃよろしくね♪】

20ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/02(土) 22:51:18
>>19
「商人としては当然じゃな…時折甘いところもあるがのぅ」
「私としては何もかも計算づくよりも時には甘さや情を見せたほうが…」
「わわっ…魔物が多いのう」
(話をしている最中に現れた魔物に動揺する王子)

むむっ!援護しますよ…!
今ですね!サイキック!ファイヤー!
(王子のそばに立ち、モグラを警戒しながら魔力を集め)
(リサが一歩下がって距離をおいたところでユッコのサイキック、火柱が上がる)
(肉が焼けるような匂いとモグラの悲鳴が響き、二匹のモグラは出てきた穴に戻って逃げ出した様子)

「むむ、これなら…!」
「ああ、当たらぬか…しかし!」
「モグラの忌避剤じゃ!」
「ダメージはないが、奴らにとっては嫌で嫌でたまらんにおいさね!特製じゃよ!」
(応じがリュックから手投げ弾のような物を投げると、モグラの傍に落ち、液体が飛散する)
(人間であるリサたちには、少し変な匂いがするな…という程度だが)
(モグたちは毛皮についた液体を地面にこすりつけて撮ろうとし始める)

21リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/02(土) 23:05:38
>>20
なるほど。ちょっとは手強いと思ったけど、良くも悪くも野生動物って感じね
(ユッコのサイキックが火柱を立ち上げる)
(轟然たる熱と火勢にダメージと、動物としての本能的な火への恐れを抑えきれずに穴に逃げ戻るモグラ)
(これで数は一気に半減。それでもあの赤いやつはまだ残っているみたいだけど)

なかなか便利なもの持ってきてるじゃない
これだったら…さすがにガラ空きよねっ!おとなしくっ!地面に!埋まってなさいっ!
(なんとも形容詞がたい妙な匂いだけれど、モグラにとっては効果覿面)
(地面に体をこすりつけてのたうち回る姿は隙だらけもいいところ)
(赤いやつに狙いを絞って、ドカドカと怒涛の連撃を叩き込んで)
(最後に一発、渾身の蹴りをお見舞いするとモグラが地面に掘ってきた穴へと再び蹴り落として)

22ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/02(土) 23:20:02
>>21
よし!やりました!
(しばらく警戒していたが、それ以上の敵襲はない様子でホッと息を吐く)

「…認めたくないこともないし、当然じゃろうが…こっちのほうがさっきよりマシな気がするのう」
「なれぬ剣を持つよりも、今までやってきたことを生かして、立ち回るほうがじゃな…」
「さっきの手投げ玉ももともと、まだ私が小さい頃、畑がモグラに荒らされとると効いて色んな人に聞きながら作ったものじゃったのう」
「トサカヒヒ用も考えたのじゃが、猿だと私らと似てるところがあるゆえ、私らにとっても鼻が曲がるような臭いになってのう…」
「あるにはあるがな…うっかり潰してもうたら…お嬢ちゃんたちはしばらく近くにおってもくれんくなりそうじゃ」

さて、結構来ましたけど、そろそろ出てくれても…
「ふむ、一応テリトリーには入っておるのじゃよ…」
「ただおる、おらんはあちらさんの問題でもあるしのう…」
「一応あんは考えておるのが…一つは、野生のバナナが多く生えとるところに行く」
「可能性としては高いが、複数おるかのうせいはある、蒸れるタイプではないが、同族が襲われてたら乱入はしてくるじゃろう」
「もう一つは水辺じゃ、ただ他の魔物やより厄介なのが水辺におる可能性はあるのう」
「最後が…おびき寄せ…まぁ特製バナナをおいて、奴らの好む匂いの液体をかけ…」
「罠を仕掛けてじっと待つ…これの欠点は来るかこないかはよりあちらさん次第なのと」
「それまでじっと待つのはお嬢さんたちにはしんどくないかのう?どうする?」
(一応作戦は考えてある様子)

【こちらこそ今日もよろしくおねがいしますー!】

23リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/02(土) 23:31:13
>>22
それでいいんじゃないの?
こんなのでも負けたら命の保証なんてないんだから
だったら、下手な意地やプライドよりも自分がやれることをやった方が仲間のためにもなるってものだし効率的よ
その、対魔物用の手投げ玉。量産でもしておいたら冒険者もだけど、普通の人が身を護るのにも使えるんじゃない?
…ああ。でもたしかにそのトサカヒヒ用のはやめておいた方がよさそうね
(前に出て戦うということが勇敢だと評価されることもあるわけでましてやそんな儀式の最中)
(剣をしまい後ろでアイテムを使って支援することに、この王子なりには思うところもあるようだけど)
(やれないことを無理にやろうとして危険に陥るよりはよっぽどこちらの方が助かるわけで)
(ただ、お目当てのトサカヒヒまではこう都合良くはいかないようだ)

なるほど……そうなると…そうねぇ…
ユッコ、アタシは野生のバナナの多く生えてる所…つまりやつらの餌場にいくのがいいと思うんだけど、どう?
一匹では済まない可能性もあるけど、まあ、どうにか対処できるかもだし
あんまり情報のない手強いのを相手にしたくないってのもあるわね
罠は…どうもこの森の中って魔物の密度が濃いからあんまり長時間は居たくないってのがあるわ
(さて、王子が出してくれた案をいくつか吟味して、ここは短期決戦を選んでみよう)
(複数を相手にすることになるのも厄介なのだけど、それはそれと)

【それじゃ今夜はこのあたりでひとまずの中断でお願いしていいかしら?】

24ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/02(土) 23:35:08
>>23
【はーい!では今日はここまでで!お付き合いありがとうございましたー!】
【遅い時間に連絡してすみません!でも楽しかったです!】

25リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/02(土) 23:36:52
>>24
【ええ、アタシもせっかく呼んでくれたんですもの。遊べてよかったわ、楽しかったわよっ】
【それじゃ今夜はこれで。お相手ありがと、おやすみなさーい♪】

26ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/02(土) 23:41:31
>>25
【ではまた声をかけさせてもらいますっ!】
【こちらこそありがとう!ではおやすみなさいー!お相手ありがとうございましたー!】

27リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/05(火) 22:13:45
それじゃユッコを待ってみるわねー

28ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/05(火) 22:15:25
>>27
【遅くなってすみません!】
【今日もよろしくおねがいしますー!】
【何かあればいってください、なければお返事書いていきますー!】

29リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/05(火) 22:17:00
>>28
【大丈夫よ。こちらこそ今夜もよろしくね】
【特に無いしこのまま続けちゃいましょ。それじゃお返事待ってるわ】

30ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/05(火) 22:21:55
>>23
「私もそう思う、思うのだが…いかんせんなんかなんとも言えない気分になるときはあるのう
「量産も考えたのだが、うっかり潰して臭いが取れないという苦情が…」
(やはり自分が積極的に戦えないということ)
(自分よりもかなり若い少女に守られているのは思うところもあるのだろう)

いえ、私もリサちゃんに賛成です!
敵の餌場に飛び込むといえば危険にも感じますが
行く、行かないはこちらにある…つまり、あまりにも多そうなら一度引く、ということもできるのですよ!
(ユッコも賛成してくれた)

「二人が言うのなら異論はないぞ」
「こういうのもより旅になれた2人に従うほうが良いのだろうよ」
「道具には限りがあるし…長引けばあまりいいことにはならなそうじゃ」
「さて、では向かうとするかの…」
「えっと、今ここじゃから…あっちじゃな」
(王子は地図を広げ、少し方角を確かめると指さし、歩き始めた)

>>29
【はーい!今日もよろしくおねがいします!】

31リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/05(火) 22:34:13
>>30
じゃ、満場一致ってことでそうしましょっか
そうそう。人間相手に戦い仕掛けるとのは違うもの。向こうは自分たちが狙われているなんてまだ思ってないはず
迎撃体制の整ってるところに飛び込むわけじゃなし、あまり気負わなくってもいいと思うわ
(多数と遭遇するかもしれないという可能性はあれど)
(逆に言うとリスクはそれぐらい。それにユッコの言う通り危険ならば引くこともできるのだ)

ま、この辺はプロに任せておきなさいってことね
それに王子様の言う通り、道具に限りがあるってのも事実だし手札の残ってる内に終わらせちゃいましょ
あっち…ね。まだもうちょっと奥まで入っていくことになるかしら

――なるほど。たしかになんだか甘い香りが強くなってきてるわね
(さらに森を分け入って奥へと進む一行)
(やがて風に乗って、トサカヒヒが餌にしているらしいバナナのものらしき香りが漂ってきて)

【ええ!改めてよろしくねっ】

32ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/05(火) 22:45:48
>>31
「……トサカヒヒは一頭…やや大きめではあるのう」
「あとは普通の猿と…むぅ、イノブタ…いや、ただのイノシシか…イノシシは二匹ほどおるのう」
「さて、どうするか…戦いの判断は任せるぞ」
(野生のバナナが多く映える場所)
(そこは野生動物の餌場になっていて、それに混じっている大きなさる)
(頭には赤く輝くトサカをもったトサカヒヒが座ってバナナを食べている)

むむむ、見通しが悪いのでよくわかりませんが…
今でしょうか…?それとも様子を見ますか?
(キョロキョロしながら周囲を伺い、リサに耳打ちをする)

33リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/05(火) 22:56:02
>>32
あれが…ふぅん…たしかに結構でかいわね
(たどり着いた餌場。その様子を三人で物陰から伺う)
(視界の先にいる今回の獲物トサカヒヒ)
(聞いていたとおりの猿型の魔獣。体格は人間より遥かに優り)
(王子の漏らした言葉から少し大きめの個体だというのがわかる)
(後は気にすることもなさそうな一般的な野生動物たちがめいめいに餌を食べていて)

……やるわよ。私がしかけるからユッコはいつものように援護をお願い
それじゃ、いくわよ…っ
(たしかに少し見通しが悪い。死角にさらに別の何かが潜んでいる可能性もあるが)
(ここで様子を見ていてもラチがあかないと攻撃を選択)
(極力音を立てずに物陰から出ると、まだ餌を食べているトサカヒヒの背後へと駆け寄って)
(先制の飛び蹴りを後頭部に放とうとする)

34ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/05(火) 23:04:31
>>33
ですね…しかしトサカを持ち帰れ、でしたら
トサカをあまりぐちゃぐちゃにしないほうが良さそうですね…!
はい、わかりました…!おまかせを!
(ユッコはその場に待機し、援護と、不慮の事態に備える)

もっちゃもっちゃ…
(座り込んでバナナを食べるヒヒ)
(皮を剥くなどせう、そのまま丸かじり、している様子)

ぎえええっ!
(リサの奇襲には反応できず、突然の衝撃に頭からバナナの木に突っ込む)

きいいいいいっ!
(そのあとリサの方を向くと歯を見せて威嚇する)
(が、足元から突如上がった火柱に足を、身を焼かれ、慌てて横に飛び)
(更に襲いかかる火柱に翻弄される)

むむむっ!
(身を低くし、ユッコがひひの足元から火柱を呼び起こす)
(この技は火によるダメージはもちろん、慌てて避けようとしてバランスを崩させたりするのも見越している)
(また、火の玉を飛ばす攻撃とは異なり、居場所を悟られにくいという効果もある)

35リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/05(火) 23:21:23
>>34
ド当たりっ!
…さすがにこれ一発で倒れてくれたりはしないわね。見た目通りタフだわ
(完全にキマった手応え。頭からバナナの木に突っ込むトサカヒヒ)
(しかしすぐに立ち上がるとこちらに向けて威嚇する)
(まるで戦意を失った様子もなければ、あまり深刻なダメージを負った様子もない)
(見たままに身体能力はかなりのものがあるのだろう)

いいわよ、ユッコ。そのまま続けててっ
間違ってアタシに当てるんじゃないよっ!…よし、ここぉっ
(次々とトサカヒヒの足元から吹き上がる火柱)
(不意をつかれて慌てて避けるが、その隙は大きく攻撃するにはチャンス)
(しかし、わりとユッコにかけた言葉は冗談ではなくて)
(これで自分まで変なフェイントをかけた動きをすればユッコが読み切れずに自分に火柱をぶち当てる可能性もなくもない)
(なのでここはまっすぐ。火柱に狼狽えるトサカヒヒの懐に入り込んで)
(分厚い獣毛と筋肉に包まれた腹めがけて拳を連続で叩き込むっ)

36ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/05(火) 23:25:15
>>35
大丈夫です!リサちゃんなら避けてくれると信じてます!
(次々に火柱を挙げさせていくユッコ、だんだん楽しくなってきてるところもあるが…)
(的確に、少しヒヒの背後を取るように火柱を上げ、逃げ場を塞いでいく)

があっ…ぐっ…うおおおおおおっ!
(腹部の強烈な連撃を受けよろめく大猿)
(しかし野生の勘なのか、あえて体重を前に載せ、そのまま体当たりをし)
(あわよくば大きな手でリサを捕まえてしまおうと突っ込んでいく)

37リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/05(火) 23:42:30
>>36
あっ、そう!アタシはアンタのことたいして信じてないわよっ
(なんて言いながらわりとこれでも連携は取れていて)
(逃げ場を奪い、トサカヒヒの俊敏さを封じるように上がる火柱)
(こうなれば追い詰めるのはかなり容易くて)

しまっ…ぐぅぅうぅっっ!
(開始から一方的に優勢に攻め込んでいただけに勝負を焦りすぎたか)
(踏み込みの深さはそのまま敵の反撃をかわすことを難しくして)
(単純な体重と体格差を活かした体当たりは小柄なリサだからこそ効果は大きく)
(まるで針金に覆われた岩のようなごつごつした体躯に弾き飛ばされて宙を舞い)

ガハッ…!…っ、こ、この…カッ…ヒュ…
(一度バランスを失えば、足場のない空中で自慢の機動力を使うすべはなく)
(クルクルと錐揉みに回転するところを大きな手のひらに掴まれ)
(その勢いのままに近くの岩壁にめり込むほどに思い切り叩きつけられる)
(全身に立て続けに走った強烈な衝撃に平衡感覚がぐらつき揺れる視界)
(強靭な握力で握られる圧迫感に、口腔からかすれた吐息が漏れる)
(どこまでをこのトサカヒヒが計算してやっているかはわからないが)
(全身のバネをフルに使った瞬発力がウリなだけにこうして動きを封じられると途端に手札が少なくなり)
(巨猿の手の中でもがくも、完全に力負けして抜け出られそうな気配が感じられない)

38ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/05(火) 23:45:48
>>37
【っといいところですが、少し眠気が強くなってきたので今日はここまででお願いしてもいいですかー?】

39リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/05(火) 23:51:32
>>38
【オッケー、それじゃ今夜はここまでにしましょ】
【楽しかったわよ♪呼んでくれてありがとっ。それじゃまた今度ねー。おやすみなさいっ】

40ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/05(火) 23:56:19
>>39
【こちらこそありがとうございました!おやすみなさい!】

41ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/10(日) 16:28:16
【というわけで移動してきましたー】
【何かあれば行ってくださいなー、このままお返事書き始めますー】

42リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/10(日) 16:29:42
【移動してきたわよっ】
【特に問題はないからこのまま始めちゃってオッケー♪】

43ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/10(日) 16:43:35
>>37
ああっ!リサちゃん!
っ!むむっ!
(すかさずトサカヒヒの足元から火柱を吹き上げさせるが)
(トサカヒヒはリサを握りしめたままかわしてしまう)

もう一度…きゃっ…!
(その時、暴れるヒヒの様子に驚いた野生の猪が走り出し)
(それが運悪くユッコの方に突っ込んできた)
(慌てて避けるが、足に牙が当たり吹き飛ばされ、足から血が流れる)

こんなの、リサちゃんに比べたら…!
(痛みで乱れる心、経とうとすると激痛が走る足…)
(それでもなんとか大技を出そうとする…が、どうしてもすぐに出すことはできない)

「っ…!少女よ、これしかないんじゃ…」
「恨んでも構わん、すまんっ!」
(今まで隠れてカバンをあさっていた王子だが)
(丸い玉をパチンコのようなもので構え)
(そのままリサを握りつぶそうとするトサカヒヒ似に向かって打ち出す)
(丸い玉はヒヒの顔に当たると水風船のように割れ…)

ぎゃあああっ!
(直後、リサの体は宙を舞った)

「このまま落ちては…っ!」
(このままでは頭から地面に叩きつけられる、と思った王子はリサの落下点に入る)
(が、かっこよくお姫様抱っこ、とは行かず)
(王子の腰に鈍い音を響かせながら、応じのおかげで衝撃をかなり緩和され、体制も少し戻したリサは尻餅をつく程度で済んだ)

ぎゃっ!ぎゃっ!
(目をこすり、鼻をかきむしるトサカヒヒ)
(何やら白濁色の、液体が顔に付き、それを嫌がっている様子)
(多分その液体だろうが、ひどい匂いだ…腐った何かの臭いをさらに濃縮したような…)
(ちなみに残念ながらそれはリサ、そして抱きしめた王子にも多少ついている)

【では今日もよろしくおねがいしますー!】

44リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/10(日) 16:58:30
>>43
ユッコ…!
…アンタねっ…フォローに入る側が冷静さ失って、どうすんのよ…!
う、ぐ…ああ、ぅ…!!
(火柱が吹き上がるがそれで事態が好転することはなく)
(それどころかこちらの騒ぎで猪を刺激してしまい攻撃をされる始末)
(ユッコからのフォローはもう少し時間がかかりそうだが、そうしている間にも強烈な握力で締め上げられて意識が遠のく)

なんでもいいから、早く――っ!?なに、これ…っ!
(あまり期待していなかった王子からの援護射撃)
(トサカヒヒの顔面に直撃した球体は炸裂して中身を撒き散らし液体がこちらにまで降りかかり)

っ、ぐぅぅ…っ!
…バカね。さすがに受け身取るくらいは出来たから無理に受け止めなくってもいいのに…
っていうか、何なのよこの液体!鼻が曲がりそうな匂いがするんだけどっ
(あからさまに拒絶反応を示して暴れているトサカヒヒほどではないがこちらもなかなかの被害)
(べったりと顔についた白濁の液体は強烈な腐臭を撒き散らし、戦闘中じゃなければ今すぐ顔を洗いにいきたいほど)

と、そんな説明は後で聞けばいいわね!仕切り直すわよっ
ユッコ大丈夫!?いけそうなら合わせて!一気にしかけるわよっ
(この辺は野生動物の単純さか、ジタバタと暴れるトサカヒヒの意識は完全に此方にはない)
(周囲の木の幹を足場にして何度か蹴って角度を変えて背後に回り込み)
(最後の跳躍から一直線に大猿の頭へと。加速をつけて全力で足を振り抜いて)
(頭ごと吹っ飛べとばかりの勢いで強烈な蹴りを叩き込む)

【ええ、それじゃあよろしくね♪】

45ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/10(日) 17:12:46
>>44
「すまん、許してくれ…」
「ただの悪臭玉じゃ…特にヒヒの嫌がる臭いの!」
「だが、こうなるからおすすめはしなかったのだが、すまぬ、みてられんかった」
(腰を、擦りむいた膝を擦りながら速やかに後退し、じゃまにならない木の陰へ)
(そしてすかさずマラカスを振り、リサにほんのり強化を与える)

ううっ…大丈夫です…!
ここは、こっちで…!任せました!
(とりあえずイノシシを追い払ったユッコ)
(リサの蹴りに合わせてサイキック能力を発動)
(ヒヒの周囲に黒い魔力が集まったかと思うとそれがヒヒに吸収され…)
(大きく動きを鈍らせ、また、筋力、防御力を大幅に低下させる)

ぎゃあああっ!
(リサの強化されたケリを、弱体化した体でモロに受け、そのまま後ろにひっくり返って倒れる)

むむ、まだトドメをさせてはいないようですが…
「いや…気を失っていてくれれば…今回の目的はトサカヒヒのトサカ…」
「別に殺さなくても、トサカさえあれば…」
ですが、起き上がったら、リサちゃんのような野生児はともかく、王子はぺしゃんこですよ!
あいたた…
(ユッコが立ち上がろうとすると右足を抑えてしゃがみ込む)
(確かに王子の言い分もあるが、ユッコがこれで、リサも疲弊している中)
(もし起き出す、または死んだふりなら大きな被害をもたらす可能性もある)

46リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/10(日) 17:22:19
【ちょい電話きてたわ】
【少しだけ遅れるけど待っててっ!】

47リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/10(日) 17:37:03
>>45
…だーれが野生児よ。まったく
一応、かなりの手応えはあったけどハッキリとやったかって言われるとなんとも言えないわね
(地面に大の字に倒れたトサカヒヒ)
(意識を失っているようにも絶命しているようにも、あるいは死んだふりをしているようにも見える)
(猿型ということはそれなりに知能も高いだろうし、反撃の隙を伺っているというのも考えられる話だが…)

そうね…アンタがそういうなら運試しと度胸試しもかねてそのトサカ切り落としてみたら?
元々これってそういう儀式なんでしょ?実際に戦わなくっても、一回ぐらいは前で体張ってみるのもいいんじゃない
…心配しなくっても起き上がる素振りを少しでも見せたら全力でフォローするわよ
(仮に死んだフリとしても、最初から警戒をしていれば対処のしようもないでもない)
(この儀式が王になるものの武勇の証明であること)
(また、自分ひとりが少女二人の背中に隠れていることに本人も負い目を感じていたことを思い出して)
(かなり危険とも言える提案をしてみて)

【ちょい、おまたせっ!】

48ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/10(日) 17:43:21
>>47
むむむっ…!
(とりあえず何やらサイキックパワーで木の枝を一本追って手元に引き寄せ)
(怪我をした足をかばいながら近くによってくるユッコ)

「そうするか…」
「うん、すぐ行くから…!」
(何やらカバンをゴソゴソあさって丸薬を取り出し…飲む)
(すると応じの体が少し光だし…)

おお、あれは一時的に体の硬度を上げて防御を上げる薬ですね!
30秒も聞かない上にかなり高価だとか…!

「っ…起きるなよ、起きるなよ…痛くはせんから…!」
(そーっと近づき、トサカをそっと握ると)
(宝剣でトサカを刈り取る…流石に切れ味は良い様子)

「よし…」
(喜びを表すこともなく、一目散にリサたちのもとへと走ってきて)
(そして後ろを確認し…)

「やった!やったぞ!」
(両手を上に上げてガッツポーズをする)

【おかえりなさいー!】

49リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/10(日) 17:52:59
>>48
……地味にアンタのダメージのほうが心配ね
一段落ついたらちゃんと治しておきなさいよ。帰り道もあるんだから
(結構な苦戦の中で治療する暇もなかったが)
(枝を杖代わりにして歩いてくるユッコの姿を一瞥して少し案じて)

何よ、それ。コスパの悪いクスリねー
実戦だとここってところじゃないと使いようがないわね…
(なんて、説明を聞いて呆れながらも王子とそしてトサカヒヒの動きから一瞬でも目を離さず)
(少しでも動く気配があればトサカヒヒか、あるいは王子を蹴り飛ばして攻撃の射程外に逃すかと考えながら身構えて)

……ふぅーー……!
よし、これで儀式も無事完了ねっ。お疲れ様♪
さ、これでもし気絶してるだけだったら厄介だからさっさとここから撤収するわよ
(王子と同じぐらいの緊張感を持ってその様子を凝視して)
(こちらに駆け戻ってくると、大きく息を吐いて少し緊張を緩めて)
(とはいえここはトサカヒヒの餌場。他の個体が来ないとも限らない)
(喜ぶのはそこそこにして早く引き上げるのが賢いだろう)

50ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/10(日) 18:01:43
>>49
ちょっと牙で刺されて、足をぐにっとやっただけですので…
あいたたた…
(なんとか血は止まってきているものの、足首の方はかなり痛そうだ)

「しかし命には変えられ…」
(その時、パン と破裂音がなり…)
(突然後ろの、トサカヒヒの体が爆発した)

そこですっ!
(ユッコがとっさに音のした方に大きな火柱を発生させる)

……
(すると火を転ばって消しながら、国威で体を覆い、仮面で顔を隠した男が転がり出てきた)
(そしてすぐさま体制を整えると、王子に向かって黒塗りの短剣を投げる)

「刺客かっ!」
(慌てて木の後ろに隠れる王子)
(黒衣の男はリサやユッコを無視して王子を追いかけようとする)

51リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/10(日) 18:07:35
>>50
【と、ちょっと短いけどそろそろ夕食の支度をしないとだから】
【今の所はここで一度中断にさせてもらっていいかしら?】

52ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/10(日) 18:08:18
>>51
【了解ですっ!ではここで中断でっ!】
【続きは、強化、また後日にっ!どちらが良いですかっ!?】

53リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/10(日) 18:13:49
>>52
【今夜だと来られたとしても22時を過ぎるか過ぎないか、微妙なところなのよね】
【なのでひとまず後日にしようかしら。もし来て会うことが出来たらその時に考えましょってことでっ】

54ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/10(日) 18:15:02
>>53
【わかりました!ではまた後日にっ!】
【またお手紙しますねー!今日もありがとうございました!】

55リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/10(日) 18:22:30
>>54
【ええ、楽しかったわよ。次も待ってるわねー】
【それじゃお疲れ様でした。またね!】

56ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/10(日) 18:24:00
>>55
【こちらこそ楽しかったです!ではまた!】
【ありがとうございましたー!】

57ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/16(土) 22:01:14
【明日以降でって言っちゃったけど、待機してみる!】

58リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/16(土) 22:06:17
>>57
【大丈夫っ、来たからっ】
【こんばんはー】

59ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/16(土) 22:11:28
>>58
【いらっしゃいませっ!こんばんはっ!】
【きてくれてありがとうっ!】

60リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/16(土) 22:14:29
>>59
【以降って言ったらその日も含まれる、らしいわよっ】
【っていうか土曜日って最初に言ったのアタシだしね♪】
【で、お返事もこっちの番からだったわね。何か続ける前にご相談とかあるかしら?】

61ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/16(土) 22:19:37
>>60
【良かったー、なによりもきてくれたことに感謝!】
【デレステガチャでも持ってない子を無料短髪で引けたり…運がいいなっ!】
【いつもどおり特にないからこのまま始めちゃうましょう!よろしくおねがいします!】

62リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/16(土) 22:22:07
>>61
【あら、おめでとう♪】
【今回の単発無料ガチャは今の所アタシは収穫はないわね…っ】
【じゃあ続き書いていくからちょっと待っててねー】

63リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/16(土) 22:36:06
>>50
わりとダメージ大きそうなのが気になるのよね
ユッコにこのまま歩かせても移動速度も鈍りそうだし
ちょっとここから離れて安全なところで治療を…っ?!
(ひとまずの目的は達したため、そう焦ることもないのだけど)
(どこかでユッコの治療を…と考えていると突然の爆発音)
(そして襲い来る黒装束の暗殺者)

ったく!これだからワケありの護衛対象ってめんどくさいわよねっ!
あとで報酬上乗せでもらうわよっ。ユッコ、なんでもいいからアイツの動きを鈍らせて!
こっちが眼中にない分、危険だけど狙いはシンプルなはずよ!
(叫びながら王子へと肉迫しようとする刺客に追いすがる)
(仕掛けるタイミングを伺っていただけに向こうの方が僅かに王子への距離が近いだろうか)
(短剣は木立が遮蔽物になって最初の一撃はしのげるかもしれないが続けて攻撃されたらどうなるかわからない状況で)

【おまたせっ。それじゃ改めてよろしくねー♪】

64ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/16(土) 22:41:55
>>63
わかりましたっ!
むむむっ!
(ユッコのサイキック魔力で発生した紫のオーラが刺客を包み、少し動きを鈍らせる)

『……』
(刺客はリサの方をチラ見すると、懐から丸い物体を取り出すとリサの方に投げる)
(それはすぐ爆発し、毒々しい色の煙が刺客とリサの間に立ち込める)

「こういうのはなれんのう…」
(身を低くして安全を確保しながら先程の丸薬を再度使用、手には袋ごと持ったまま)
(一粒かなりの値段で、効果時間も短いが、一粒30秒でも10粒順番にのめばおよそ5分である)

【はーい!こちらこそよろしくおねがいします!】

65リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/16(土) 23:02:03
>>64
ちぃ…っ!煙幕…いや、それ以外の効果の可能性もあるわね
毒か、目つぶしか…迂闊に踏み込むのは危険かしら…
(目の前で炸裂して見るからに怪しい色合いの煙が立ち込める)
(もちろんただの目くらましという可能性もあるのだけど)
(この煙自体が有毒な作用を持っていた場合、下手にこの中に突入するだけでも危ない)
(もっとも、暗殺者と戦うことなんてめったに無くて)
(大体は毒ガスだのを撒き散らす魔獣が相手の知識なのだけど)
(ともあれ警戒して煙の漂う地帯を迂回して)

とにかく自分の身を守ることを考えて!
なるべくアンタが襲われる前に片付けるつもりだけど襲われたら時間を稼いで!
(相手はプロの暗殺者だ。あちらのペースで動かせていたら事態は悪化するだろう)
(ユッコの援護もあって多少は動きを鈍らせることに成功した)
(煙を避けて通りながら王子が隠れているあたりの木立に駆け込んでその姿を探す)
(王子と合流さえすればそのまま守りきればいいわけで)
(離れ離れになりながら対処するのがもっともまずい)

66ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/16(土) 23:11:35
>>65
こっちですっ!
だけどもしもに備えて、その薬は切らしてはだめです!
(暗殺者がリサに気を取られたすきに王子のもとに駆け寄り)
(結界を発動させ、王子の周りに障壁を貼る)

そして…!こうです!
(自分たちに負いが是を吹かせるサイキックを発動)
(これにより先程の煙も風にふかされ流れ、消えてしまった)

とりあえず合流できましたね…!
「むぅ、王族という立場、こういうのは覚悟しておったが…」
「お前さんたちに迷惑かけてすまんのう」

67リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/16(土) 23:19:46
>>66
無事ねっ!ユッコも援護ナイスっ
(遅れてこちらも王子たちと合流)
(障壁を張り、さらに護衛が二人完全に迎撃態勢)
(あの正体不明の煙もユッコが吹き散らしたが…そこには刺客の姿はない)

まあ、こんな儀式なんて暗殺者送り込むには絶好の機会よね
…今までこれで暗殺された王族とかいなかったのかしら?
アンタが無事に王様になったらこの儀式、ちょっと見直すことをすすめるわよ
(そう言いながら油断なく辺りを見回す)
(奇襲失敗と見て襲撃を諦めたか…だったらいいのだけど、さて)
(敵からしたら何が起きても誰にも知られないこの森の中こそまさに格好の仕事場)
(そう簡単に諦めてここから帰してくれるとも思えないが)

68ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/16(土) 23:25:58
>>67
むむ…しかしこのままじっとしてるわけには行きません…
王子も、儀式は終わったんですよね…?
早めに逃げ…っ…!
(立ち上がって歩きだそうとするが、怪我した足がまだ痛む様子)

「なかったことはないとは思うが…」
「だのう…まぁそういうことをしたがるから私を嫌うものもそこそこいるからなぁ…」

っ!上です!
(その時、木の上がガサッとなると両手、そして口にナイフを持った刺客が襲いかかってきた)

69リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/16(土) 23:40:12
>>68
…アンタが怪我したのは偶然でしょうけど
きっとそれも込みで、今が襲撃するタイミングだって判断したんでしょうね
(ユッコの足の治療はまだ。つまり全速力で逃げ出すということを実行するのは難しい)
(どうあってもここで留まって対処しなくてはならない以上、覚悟を決めるしか無いだろう)

来たわねっ!
チッ…これ、高いけどこの際くれてやるわっ!ありがたく受け取りなさいっ!
(樹上からこちらに降下して急襲してくる刺客)
(またも狙いは一直線に王子だが、備えた刃物の数からしてこちらの迎撃にも十分に対応するだろう)
(舌打ちを一つするとジャケットを脱いでそれを刺客へと向かって投げつける)
(素材は防具も兼ねているので魔獣の皮革。ナイフでもそう易々とは切り裂けまい。視界を塞ぐと同時に敵からの反撃も封じるつもりで)

ざっけんじゃないわよっっ!!
(こちらも跳躍すると、自分が投げつけたジャケットめがけて拳を連打で叩き込む!)
(ジャケットの向こう側にいたとしたら少なからずダメージが入っているはずだ)
ユッコ!追撃!許すわっ、アレごと燃やしなさいっ!

70ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/16(土) 23:53:55
>>69
『……くっ!』
(ジャケットに視界を奪われるとそれを振り払おうと手を動かし…無防備になる)

わかりました!ジャケット代は上乗せでいただきましょうねっ!
私もお金ないですし!むむむっ!
(その直後、ユッコも力を込めた炎が刺客ごと包み込み、一気に爆発する)
(そのまま刺客は吹き飛ばされ、地面に転がり、身体をそのまま転げさせて消火を図る)

『失敗か…くそっ…』
『いや、まだだ…道連れにしてやる…』
『呪いあれ…呪いあれ…魑魅魍魎に食われるがいい…!』
(ナイフを持ち替え、自分に向けると、自分の胸につきたて…)
(呪詛の言葉を吐きながら絶命する…)
(その血が地面に溶け込むように吸い込まれ…)
(土から、大きな口と、なにもない胴体、そして短い2本の足を持った異形が湧いて出てくる)
(それらはニヤリと笑ったかと思うと、よちよちとした動きながらも歯を鳴らし、噛み付こうとこちらに駆け寄ってくる)
(その数はおよそ5…しかしまた次々と土からはいでてくる)

71リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/16(土) 23:58:04
>>70
【っと、そろそろ日付も変わっちゃう頃ね】
【それじゃあ今夜はここまでで、また中断お願いしていいかしら?】

72ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/17(日) 00:06:52
>>71
【ええ、もうこんな時間…!たのしかったですっ!】
【また次回、続きをお願いしますっ!】

73リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/17(日) 00:08:00
>>72
【時間経つの早いわよねー、ホント】
【ええ。次も楽しみにしてるわよ♪今夜はありがとね。それじゃおやすみなさーい】

74ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/17(日) 00:20:26
>>73
【はいっ!おやすみなさいっ!今日もありがとうございました!】

75ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/19(火) 22:02:06
【というわけで待機しますっ!】

76リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/19(火) 22:03:12
>>75
【おまたせーっ】
【今夜もよろしくね♪】

77ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/19(火) 22:06:47
>>76
【こちらこそよろしくおねがいします!】
【何かあればぜひ!なければこのまま始めちゃいましょう!】

78リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/19(火) 22:08:54
>>77
【おっけー】
【それじゃとりあえずこのまま続けていってみるわねー】

79リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/19(火) 22:22:09
>>70
…あれでもまだ無事ってのはさすがね
ま、少なくともこれでもう奇襲もへったくれもないでしょ
さっさと諦めて……っ?!
(ジャケットこそ燃え尽きてしまったがそれだけの犠牲を払った効果はある…と思いたい)
(燃え上がる炎、そして強烈な爆発。これでもまだ倒しきれなかったけどダメージは決して小さくないだろう)
(まして奇襲が肝要の暗殺としてはもう完全にタイミングを外したはず)
(これ以上はやるだけ無駄。向こうも引くだろうと思っていたら、予想外の行動に出た)
(命を投げうって異形の魔物を召喚してこちらにけしかけてきて)

チィッ!ちょっとアンタ、いったいどんな連中に恨み買ってんのよ?!
任務に命かけるっていったってちょっとコレ尋常じゃないわよ!
…ユッコ!王子を守りながら撤収!しんがりはアタシがやるわっ。なんかまともに相手したら面倒くさそうだし!
(暗殺者が命を賭して…なんていうのはよくあることだが、それにしても少し度を超した執念を感じる)
(不格好な、それでいて気味の悪い異形の化け物)
(幸いにして動きは大して早くもないそいつらの内の一体を思い切り蹴り飛ばして近くの木に叩きつけて)
(…しかし、次から次へと這い出てくるその様子に、足を止めて退治するのは愚策だと判断)
(とにかく森を出て街の近くまで行きさえすればと、撤退を決めて)

【じゃ、こんな感じでっ。今夜もよろしくねー♪】

80ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/19(火) 22:33:27
>>79
はいっ!では、逃げますよっ!
っ…!いえ、いきましょうっ!このままではジリ貧です!
(逃げようと一歩踏み出したと子男で顔をしかめるユッコ)
(踏み出すたびに足に激痛が走る)

「心あたりがあるのがまた…」
「昔、ここより少し北の地域にいたとされる一族だろう」
「貧しさから売られた子供を山奥に閉じ込め、徹底的な思想教育と訓練で暗殺者に育て上げるという…」
「暗殺者としての技能もあるが、なによりも、任務のためには自らを生贄にして化物を召喚し」
「目標を消す、というのがな…自ら命を絶つからそれ以上情報ももれぬという…」
「そういうのを減らすために国の畑を開放しておるというのに…それが原因かのう…新しいのが入りにくくなったから…」
「ってそんなこと言っとる場合じゃない!これはまずい…ええいっ!」
「お主は逃げるのとナンとらやに集中せい!荷物は持つ!」
(鞄から玉や護符を出すとリサから少し離れた異形の魔物に投げつけ、爆発や浄化していく)
(逃げるなら少しでも身軽に、というのと足止めもかねてだろう)
(足の悪いユッコの荷物をもつと出口の方に進み始めて)

【こちらこそよろしくおねがいしますーっ!】

81リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/19(火) 22:50:38
>>80
アタシが何のためにアンタに先導任せたと思ってんのよ?
こっちは受け持ってやるからアンタのペースで逃げろってことよ!
無理して途中で足痛くてもう動けませんとか言い出すんじゃないわよ!?
(激痛に顔を歪めながら走り出すユッコの背中に声をかけて)
(その間にもこちらに駆け寄ってきては牙を剥く魔物をかわし、蹴り飛ばし、時間を稼いで)
(このポジションを足の不自由なユッコに任せたら遠からず脱落するのが目に見えている)

ハッ!暗殺者も商売ってことねっ
何やるにしてもどこかに敵作っちゃって、まったく政治ってのもめんどくさいわよね!
(国が平和になれば血なまぐさい世界の住人はお払い箱になる)
(結構なことだが、用済みになる連中としてはたまったものじゃないのだろう)
(理由はわかったが、それでおとなしくやられてやる筋合いもないので)
(王子が次々に繰り出すアイテムでの援護射撃と連携して敵の数を削ぐ)
(…が、その端から新手がわいてでて正直キリがない)

ぐぅっ…!この、はな…せっ!
――…毒…いえ、呪詛かなにかかしらね、きっと…いちいち念入りなこと…
(個体としてはそこまで脅威な相手ではないが数が多くしかもこちらに喰い付くことしか考えてない)
(そんなものをいつまでも捌き切るのも限度があり、やがて一匹に左肩に喰らいつかれる)
(ジャケットも着ていない今、無防備なそこに深々と牙が突き刺さり)
(力ずくで引き剥がして投げ捨てるも、傷口の周囲が赤黒く変色してそこを中心に脱力感が広がっていき)
(左腕が力なくぶら下がり、上手く動かないことを確かめると舌打ちして)

82ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/19(火) 23:07:09
>>81
っ…!足さえなんとかなれば…っ!
(少しぎこちないながらも先頭を走り…)
(時折後ろを振り返って火柱を上げて)
(それでも次々に湧き出る魔物に冷や汗が垂れる)

「商売じゃよ…こういう組織に限って上の方、いや、使う方は自分の手を汚さん」
「子供を教育して仕立て上げるのも、決してトップではない、悲しいものじゃ」
「まったく!もっと詰め込んでくればよかったわい」
(どんどん軽くなっていくバッグ、もうさほど残ってはいないのだろう…)

あっ!リサちゃんっ!
ぬぬぬぬぬっ!はあああっ!
い、いきましょうっ!あまり長くは…!
(ユッコが念じるとリサより後ろに突風が吹き始め、魔物たちの速度が鈍る)
(これなら倒すわけじゃないので魔物は復活はしない…が)
(その分魔力を消費しつづけるためユッコの顔色はどんどん悪化していく)

「もう少しじゃっ!あそこを抜けたらっ!」
(王子が指差す先に光が見える)
(森を抜け、道に出るのだろう、さすれば少しは足場が良くなり…合流したところまであと僅かだろう)
(一方で森から開けたところ、罠を張るならそこかもしれない…)

83リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/19(火) 23:30:37
>>82
まったく…聞いてるだけで胸が悪くなってくる話ね!
ユッコ、なんだかとんでもないバカンスになったけど
……これ、帰ったら報酬どっさり追加で請求して夜の街に繰り出すわよ!
それで…イケメンを片っ端からとっ捕まえて侍らせて…ああ、マキノがなんかまた変なクスリ見つけたって言ってたから
それ使ってみんなで馬鹿騒ぎってのも悪くないわね…マキノだとイケメンより中年のオヤジの方が好きなのかしらね?
ホント、あいつったら悪趣味で…っ、くぅぅ…っっ!
(そんなド汚い暗殺者が使う最後の切り札。命をかけても目的を達成し、狙った獲物を生きては返さない)
(その必殺の覚悟を込めた魔物がそんなに甘いわけはなく、感覚の喪失がだんだん全身に広がりだす)
(ユッコが機転を利かせて援護してくれているおかげで一時的に追撃の手が緩んだがこちらの状況は悪化)
(無理矢理にでもバカ話をして意識を保っていないと、そのまま地面にバタンといきそうになる)

……ストップ。煙幕まだ一発ぐらい残ってない?使って、早く…っ!
(頭上を覆っていた葉の生い茂る枝の切れ目、その向こうから差し込む太陽の眩しい光)
(森の出口を示す明かりに救われた思いがして駆け出したくなる)
(しかし、それでもこの状況だと油断も出来ない。待ち伏せをかけるならここだろう)
(暗殺の心得はないが、魔獣を追い詰めて狩るならやはり退路を完全に塞ぐのは常道だから)
(王子に駆け寄ると耳打ちして煙幕を使わせ、ほんの一瞬だが視界を遮る)

――……ッ!
(そして、煙幕の中から真っ先に駆け出る)
(カバンの中に詰め込んでいた野営用のシートを頭からすっぽりと被って顔を隠し)
(しかし、腰からは王子から借り受けた宝剣をチラチラと覗かせて、王子のフリをして)
(よろめく足取りはいかにも走り疲れて精魂尽きかけた素人のそれ)
(罠がなんであるかわからない以上は誰かを囮にたてるしかない)
(そうなると、直接の戦闘力が最も高い自分が引き受けるのが…と、判断したが)
(どんな罠かもわからない以上は果たして吉と出るか凶と出るか…)

84ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/19(火) 23:45:32
>>83
もちろんですっ!報酬もパーッと使っちゃいましょうっ!
私はイケメンに何から何まで看病してもらうんですから!
歩かなくていいように何でもっ!
(ユッコの願望なのか、リサに対抗してなのか…)
(一方で誰も生かすことのない、ただ悲しみと苦痛、そして命を奪うだけの邪法に召喚された魔物はただただ歯をむき出しにして襲いかかってくる)

「あるぞ…!これじゃ…!」
「っ!大盤振る舞いじゃ!今まで投げたものだけであんたらの報酬なんて軽く超えるわいっ!」
(カバンに手を突っ込むとありったけの魔法アイテムをばら撒き、数回に渡って魔物の足止めをする)

っ!あぶなっ…!
(とびだした瞬間、複数の何か鋭いものが飛んでくるのを感じる)
(とっさに横っ飛びをして王子をかばおうとするユッコ)
(そのまま二人して地面を転がる)
(その時、地面がなにか濡れているのを感じた…)
(ただの水じゃない…少し冷えて入るものの暖かく…鉄の…いや血の臭いがした)

『お疲れ様です。ご無事で何より、王子』
『これ以上先に入るわけには行きませんでしたのでずっとここでお待ちしていました』
(聞き覚えのある声…リサも聞いたことがあるだろう…)
(依頼をした、王子の傍にずっといた人物)
(まだ煙で何も見えない今、声だけで判断するしかない…)
(落ち着き払った、底が知れない声…)
(一方、リサの足元もどこかぬかるんでいる…)
(ここからもムッとする、赤い…)

85リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/20(水) 00:05:33
>>84
こいつ確か…っ!?
(案の定、なにか…弓矢かそれとも剣か、あるいはもっと別のなにかか)
(ともかく凶器が空を切ってこちらに襲いかかってくる音が確かに聞こえた)
(それはユッコが王子をかばってかわしたらしく、それはいいのだけど)
(その次に聞こえた声。あの王子の護衛にずっと傍についていた将軍の声)
(迎え、だろうか?王子の身を案じて、儀式の森に入るわけにもいかずこの出口で待っていた)
(そしてそこを暗殺者たちと鉢合わせになって、彼が全て片付けた。この充満する血の匂いは全て敵のもの)
(十分にありえる話だ。いや、そう考えるのが打倒だろう)
(これで無事に目標達成。ゴールイン。めでたしめでたし、だ)
(しかし、なにか…拭いきれない不安が残るのは、全身を蝕む呪詛のせいだろうか…)

……コォォォォ…ッ!
(深く、長く、息を吸って吐いて、体内の気を巡らせる)
(武術の基本のような呼吸法さえ今はもう呪詛に妨害されて上手くできない)
(ただ…幸いにもというか、この切り札だけは、追い詰められている方が都合がいい)
(自身の中の獣。命の危機に瀕した時に覚醒する凶暴な獣性を意識的に叩き起こす)
(…といってもコントロールしきれているわけもなく、効果はごくごくわずか)
(ほんの一瞬。一撃分だけ全身に活力が戻り、握った拳に赤いオーラが立ち上る)

「誰だかわかんないから」とりあえずぶん殴るわっ!悪いわねっ!!
(大嘘。わかっている。その上で、だ)
(これが本当にただの善意で迎えに来た将軍だったら運が悪かったと思って気絶でもしてもらおう)
(…しかし、そうではなくて。彼もまた新手の、なにがしかの企みを持った敵だったとしたら…)
(つまり、敵であれ味方であれ、殴り倒して無力化してしまおうと)
(実に荒っぽい判断の元に、声のした方に拳をおもいっきり叩き込む!)

86ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/20(水) 00:08:10
【っといいところだけど、日付も変わったしここで凍結させてもらってもいいかしらー?】
【流石にまぶたが…っ!】

87リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/20(水) 00:14:21
>>86
【ええ、さすがにアタシもそろそろ限界だし今夜はこれでっ】
【それじゃおやすみなさーい。楽しかったわよ♪またねー】

88ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/20(水) 00:20:46
>>87
【こちらこそおやすみなさいっ!今日もありがとうございました〜!】

89リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/30(土) 22:31:03
ということで、きたわよっ
ユッコを待ってるわねー

90ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/30(土) 22:35:09
>>85
あぶなっ…!
(足は先程の腫れが悪化して地面につけるたびに激痛が走る)
(それでもとっさに応じに飛びつき、地面を転がった)
(次起き上がれる保証はない、その間に魔物に食いちぎられるかもしれない)
(1人の人間を救うことが、多くの人を救うことになることがある)
(逆に1人の人間を救ったことにより多くの犠牲が出ることもある)
(とある人物は言った「小生なら面白そうな方をとりますな!」)
(「ですが…思ったように動けばいいのです、どうせ誰も責任などとってくれないのだから!」)
(むしろこの行動こそ事態を悪化させるかもしれない)
(何かを考えたわけではない、それでも身体は動いていた)

『おっと、あなたが戦う相手は私ではないと思いますよ?』
(リサの拳は何かを叩き潰し、なにかが砕け、肉がひしゃげる音が響く)
(霧が晴れる…周囲は血の海であった…)
(野盗やごろつきのたぐい、召喚されたであろう魔獣…)
(黒衣の刺客…そしてリサの拳によって顎を砕かれた…貴族か何かだろうか…)
(両掌を鋭い先端のついた鎖で貫かれ、苦痛と恐怖に打ち震え、リサの拳により血反吐を吐いていた)
(そして中央に佇む、赤黒い鎧を着た、あの男…)
(瞳は金色に…爛々と輝いていた)

>>89
【というわけでレスを書きながら待ってました!】
【今晩もよろしくおねがいしますっ!】

91リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/30(土) 22:55:12
>>90
……よしっ!
(霧の晴れゆく中で真っ先に確認したのは王子と、そしてユッコの無事)
(彼女のとっさの判断で二人揃って地面に転がって伏している)
(あんなハデな動き、足が痛くてたまらないだろうによくやるものだと感心しながら)
(とりあえずの無事を確かめて、まずは一安心)
(まだそれでも、後顧の憂いなくとはいかないのだろうけど)

――…そう。それで…?
つまり、アンタは味方で王子を救出しにきたってことでいいのよね?!
……言っとくけど勿体ぶった答えはしないでさっさと、はいかいいえで返事したほうがいいわよ…これ、ちょっとヤバいから…っ!
(完全に視界が晴れるとそこは凄惨な血の海だった)
(見るからに真っ当な世界の住人ではなさそうな男たちの亡骸)
(さらに黒衣の刺客と、たった今自分が殴ったおそらくはこいつらの依頼主であろう貴族らしい身なりの良い男)
(状況はおおよそ理解した、理解したがそれでも万が一が拭えない)
(だから、術を解けない。そして、本来は理性を保つことなんか出来ないほどの凶暴さと引き換えの能力)
(血の香りが。横たわる死が。拳に残る骨の砕ける感触が。一呼吸ごとに鼓動と共に攻撃衝動を呼び起こす)
(体の周囲にバチバチと電流のように炸裂する赤い禍々しいオーラ。逆立つ長い髪)
(将軍を見据えるその表情は半ば牙を剥いた獣のような形相で、どうにか理性を振り絞って声を掛ける)

【ええ、それじゃ今夜もよろしくねー♪】

92ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/30(土) 23:05:04
>>91
『では、はい、といっておきますか』
(ジュナが手をかざすと虚空から赤黒い鎖が鋭利な先端を向け…虫の息の魔獣を貫いた)

『王子の護衛感謝します…』
『ええ、簡単なことです、儀式で応じの護衛が手薄になるときを狙って刺客が放たれた…』
『どうやら他国の干渉もあったようで…まとめて潰しておきました♪』
『危ないところでした…儀式が、儀式さえなくなれば…とは思いませんか?』
『実行できなくなれば…王子は危険な目に合うこともなかった』
『私は、みてのとおり、人と少し違っていまして…こういうことぐらいしかできませんが…』
(リサたちを追ってきた、あのアサシンの遺物である魔物もやってきた…)
(リサやジュナには目もくれず、立ち上がった王子と、まだよろけているユッコに狙いを定め…)
(鎖に貫かれ、消滅した)

『しかし、王子に血生臭いものはあまりあいません…』
『このこともあまり他国に知られたくはないのです…』
(意味ありげにリサに微笑む)
(平時であれば、世の女性を虜にしてきたであろう微笑み)

93リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/30(土) 23:21:12
>>92
なら、よし…っっ!!
(チカチカと視界が赤く明滅する。もう返事の声すらどこか遠くの方で聞こえて)
(あとほんの僅かで飲み込まれそうな意識)
(思い切り地面を蹴って横っ飛びに飛ぶと、手近にあった岩に思い切り自分の体を叩きつける)
(当然、強烈な衝撃が全身を襲って結構なダメージを負うのだけど)
(それで一気に体力も集中力も途切れて術が解けて)
(岩を背にしたままでズルズルと地面に座り込む)

なるほど…汚れ役の裏仕事ってところ?
たしかに、誰か一人が暗殺者を雇ったにしては少し派手すぎるものね
…まあ。狙われているとわかっていて、隙をつくる必要がないってのは同意だわ…
(基本的に暗殺というのは秘密裏にやるものだ)
(どこぞの暗殺組織に、野盗や賊、挙げ句に雇い主が現場に直々に出向いてご観戦)
(少々これは不格好が過ぎる)
(つまり、これはそれぞれの思惑で王子を謀殺せんとした連中が重なったのだろう)

ええ、政治なんてイメージ商売でしょうしね
暗殺されそうになりましたー…なんて、そんなに喜ばしいニュースじゃないでしょ
…そうね。王族のバカンス用にたしか小さな島があるらしいわね?そこ一日貸してくれるってことでどうかしら
(つまりは忘れてもらいたい、口外無用ということらしい)
(別にこちらとしてむやみに他人の秘密を漏らしても得もない)
(適当な条件をつけて話を流しておいたほうが懸命だろう)

94ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/30(土) 23:37:53
>>93
『そうだな…もう一つ忘れてほしいものがあります…』
『もしくは、死人に口なしだ…この辺の』
(顎を砕かれて痙攣する貴族を森の方へ放り投げ)

『……良い医者も紹介しておきましょう』
『そしてこれを…』
『いずれは消えるにしても、美しい女性が、そんな呪いをつけておくものじゃない』
(リサの肩口に触れると魔物につけられた呪いを吸い取り…)

『っ…ははっ…満ちた…!こんなものでも、使いみちはあるのだ…!』
『焼却せよ… 消滅せよ…!ふふ…・ははははははっはは!!!』
(周囲からどす黒い呪い…今はしたいとなり転がっている者たちが背負っていた、恨み、呪いをかき集め)
(どす黒い炎となって儀式の森へ)
(直線的に焼き尽くし…一瞬で消滅するどす黒い炎)
(瞬きする間に森に一直線に道ができ)

『これは困った…儀式を妨害する者たちの卑劣な手で儀式の森が汚されてしまいました』
『今後、公平な儀式を行えるか疑問が残ります』
『さて、帰りましょうか…』
『っと、私は少し離れて王子を送ります…』
『王子も礼を言いたいだろうが、少し騒ぎすぎたかもしれないので…』
『2人は別行動で帰ってもらえませんか』
『なに、すぐに「怪我した少女を頬っておけない優しい老夫婦」が馬車で通りかかるかでしょう…必ず』
『報酬は預けてある、いつでも取りに来るがいい…感謝します』

95リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/30(土) 23:42:04
>>94
【というところで、そろそろエピローグっぽいけど】
【ちょい眠気が強くなってきたから今夜はここまででいいかしら?】

96ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/30(土) 23:47:01
>>95
【はいっ!ではここでっ!】
【次ぐらいで終わりそうですねっ!お付き合い感謝です!】

97リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/06/30(土) 23:51:34
>>96
【ん、いい感じにまとまってきてるわよね♪】
【それじゃ今夜もお疲れ様でした。楽しかったわよ、またねー♪】

98ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/01(日) 00:01:15
>>97
【ええ、次回作も…なんてもう考えちゃいます!ではおやすみなさい!今日もありがとうございました〜】

99ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/02(月) 21:28:23
【というわけで待機開始ー!】

100リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/02(月) 21:35:46
>>99
【おまたせー。今夜もよろしくね♪】
【っと、そろそろ〆っぽいけどなにか相談しておくこととかあるかしら?】

101ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/02(月) 21:36:23
>>100
【こんばんはっ!きてくれてありがとうございます!】
【いえっ!このまま始めちゃいましょう!】

102リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/02(月) 21:38:37
>>101
【おっけー、それじゃ続き書くからちょっと待っててねー】

103リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/02(月) 21:56:40
>>94
…はは…何から何まで手回しがいいわね
この呪いを使ったのは偶然でしょうけど、これがなくってもどの道もう二度と儀式の森が使えなくなる算段はしてあったんでしょうね
(呪いが吸い取られた傷口から嘘のように痛みが引き、体力が僅かに戻ってくる)
(そして自分から吸い取ったものに重ねて周囲の亡骸から集めて束ねた呪いで練り上げた黒い炎)
(森の木々を一瞬で焼き払い切ったその後に出来たのは一直線の開けた道)
(王の後継者を選ぶ儀式に使うという性質上、呪いの炎で傷つけられたとなれば問題も生じることだろう)
(将軍の、用意周到さになかば呆れたような乾いた笑いを漏らしながら、それでもとりあえず依頼達成したのでよし)

ええ、とりあえずちょっと回復したらすぐにでもガッツリ遊び倒すつもりだから
わりとマジでいつアタシたちが取りにいってもいいように準備しておきなさいよ♪
(もうこの後の護衛は王子には必要ないだろう)
(この将軍のことだ。帰路の安全も確保しているだろうし)
(そもそも今の自分達ではこれ以上は護衛としてほとんど役にも立つまい)
(素直にバトンタッチして、報酬の件だけは念押ししておくのでした)


――……ねえ、ユッコー?
…なんかサ、またここに来ることになるような気がしない
なぁんとなく、だけどー…
(と、王子と将軍たちと別行動で帰還することになって間もなく)
(予定通りにやってきた偶然に通りがかった気の優しい老夫婦の馬車に拾われてガラガラと揺られ)
(まだ体力の戻りきらない体を横たえながらぼんやりと呟く)
(冴えないように見えて、国政の改革の旗手としては有能な王子)
(そして切れ者の…いや、切れすぎるほどの将軍)
(あの甘いマスクの笑顔も、そして紳士然とした洗練された言葉と態度も)
(あの身にまとう刃物のような危うい鋭さを持った気配のおかげで、とても見惚れるどころの話じゃなかった)
(呑気な南国の楽園に見えるけど一枚裏に回るとどこかきな臭い街。そんな街に抱いた印象をぽつりと)

【それじゃ、今夜もよろしくねー♪】

104ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/02(月) 22:06:17
>>103
『お褒めにあずかり光栄です』
『ええ、まぁ偶然、といいますか、使えるものは使ってしまおう、下らぬ呪いなど一緒に焼いてしまおう、というものですよ』
(周囲を警戒しながらも、少しホッと息を吐くジュナ)
(黒い炎は一瞬で消滅したように見えるが、どこか嫌な、あまり近寄りたくない雰囲気を残している)

『ええ、ごゆっくり…そうですね、次の年の吉日に戴冠の儀式も行われるでしょうから』
『招待状ぐらいは出して差し上げますよ?流石に特等席は用意できないかもしれませんが』
『それでは気をつけて…あなたには英雄の素質がああります…』
『ですがお気をつけを、英雄は英雄によって討たれることよりも…いえ、大丈夫でしょう』
『まだ、まだですから…』
(少しだけ意味深な言葉を残して去っていった)

へ?そうですね…なにかいいことだといいのですが…
でもこちらの方面からの依頼は要チェックですね!
あいたた…落ち着いたら痛みが…
(気がつくとパンパンに腫れた足を魔法で作った氷で冷やしながら)

【こちらこそよろしくおねがいしますー!】
【というかほぼこのリハエピローグですねー】

105リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/02(月) 22:27:01
>>104
……だいたいどうでもいい賊とかせこい部下とか、毒虫とかそんなのよねー
(英雄が討たれるのは…)
(そんな最後の言葉を思い出しながらツインテールの毛先を弄って)
(次の年には戴冠式もあるという王子)
(一応の立役者とはいえ、非公式の護衛の身だ。VIP待遇とはいかないだろう)
(きっとその頃にはこの国の内情もまたもっと様変わりしているかもしれない)

そうねー…ま、なんだか裏は複雑っぽいみたいだし
その辺はモモコに言っておけばぬかりはないと思うけど…うん
…たしか、いい医者も紹介してくれるって言ってたから帰ったらさっそく診てもらいなさいよ?
なんせ……今夜は遊び倒すんだからねっ!
(挫いただけならまだしもその状態で動き回ったものだから真っ赤になった足)
(それを冷やして応急処置をしているユッコを横目で見て)
(しかし二人してボロボロ。これで帰還して遊び倒す体力が残っているのかは甚だ疑問である)

【そうねー。だいたい、このままエピローグって流れかしら】

106ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/02(月) 22:34:08
>>105
ちなみにそういうのに詳しい人を知ってますね…
あまり聞きたくはなさそうでしょうけど…
(そういうはなしが大好き、むしろ煽ってそうな人物が一人頭の中に浮かぶ)

むむ、私はあまりそういうの詳しくなくて…桃子ちゃんか、マキノさんにでも聞いておきましょうか…
冒険者になる前は木にしなかったですけど…やはり、こう、経験すると思うところはありますね…
少し鍛錬も…足をくじいただけであそこまで戦力になれなくなるとは…
(正直今回の敵、トサカヒヒはおいておいても、暗殺者も正面から戦えない相手ではなかった)
(だが相手の、命をか投げ捨てたあの召喚に危うく2人、いや三人まとめてやられるところであった)
(もちろんいっぱい遊びたいし、そのつもりである、が、この痛みは忘れない、と心に誓うのだった…)

【はいっ!このまま遊ぶロルを入れても、ここで締めてもいいと思いますっ!】

107リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/02(月) 23:04:07
>>106
そうねぇ。だいたいそういうのだったらあの二人が得意よね
ま、こっち方面から依頼が来ることがあったらチェックしてくれるでしょ
…ユッコにはあんまりそういう頭脳労働っぽいのは期待してないわよ?
(わりとズバッと。疲れ切っているせいかフォローも雑なのである)

……ねー。ただ、まあ。勝負ってのはそういうモンよね
個人の能力の差が明確であっても、戦い方によって結果なんて変わるもの
実戦って、だからおっかないのよねー。ホント…英雄たちの最後の話でもないけど、どこでざっくりヤられるかわかったもんじゃないわ
(ユッコの言葉にこちらも同じ思いで頷きながら戦いを思い出す)
(どれもこれも、単純に自分とユッコの戦闘力を考えたら決して難しい相手ではなかった)
(しかし実際にはボロボロで依頼も下手したら失敗というところまで追い詰められた)
(ユッコよりは冒険者としての実戦経験はあるが、だからこそ忘れてはならないことで)

――…ま、それはそれとして

(そして。街に無事到着。ズタボロの体を引きずって医者を訪れるとベッドに倒れ込んで、そして夜…)


…あっははははは♪
さあ!ガンガンいくわよー!次はどこの店いこうかしらねっ
……ああ、もうっ!ほんっとここって夜になっても蒸し暑いわねっ、こんなの着てらんないわっ。きゃははは♪
(賑やかな街の中でも一際に開放的かつ猥雑な雰囲気の漂う、酒場と娼館の入り乱れた観光客向けの歓楽街)
(その賑わいの中にあってもなお甲高く響くやたらハイテンションな笑い声)
(その中心。体格のいい、ついでに顔もかなりいい男たちに囲まれてその一人に肩車でまたがって道のど真ん中を闊歩する)
(片手に持つは派手なピンク色をした甘ったるいこの街の特産の果実酒の瓶。その中身はすでに半分以上無くて)
(グビグビとラッパ飲みで飲み干すと、水着なのか下着なのかよくわからない胸を覆うトップスを荒っぽく剥ぎ取ってブンブン振り回し)
(ケタケタ笑い転げながらなおも遊びたおさんと次の戦場へと向かうのであった)

【そんじゃアタシからのラストはこんな感じでっ】

108ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/02(月) 23:13:50
>>107
全くです…そのへんは少し見習わないと…
あ、でも少しぐらいは…
え、期待されてない…これは侵害ですね…インテリユッコもお見せしなくては…!
(しかしその思いはいつまで続くだろうか…)

まぁ、どんな英雄でも眠るし、ホッとするときはある、そこを狙うのが…
あとは、社会的に、というのも…怖いですね
(少しだけ今回のことで新たな経験をし、大きくなれたらいいな…と思ったユッコであった)

…ですね…
(こちらは医者に足を見てもらい…痛いだの大騒ぎしながらも治療の魔法をかけてもらう)
(そして歩ける程度まで回復すると)

ふふっ!サイキックショーですっ!
まずは、私の服を…!
(こちらも負けず劣らず、童顔の割にある身体を惜しげなく披露するのでした…)

【ではこちらの返しはここまでで!ありがとうございましたっ!】

109リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/02(月) 23:18:49
>>108
よっし、見届けたわっ

まずはおつかれさまー♪
とりあえずは、ひとまずめでたしめでたしってことでキレイに終わったわねっ

110ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/02(月) 23:20:14
>>109
はいっ!
まさか最後、りさちゃんがと殴りかかるとは思ってなかったですが…
こういうのがあるからロルって楽しいんですよねっ!

111リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/02(月) 23:27:11
>>110
ええ、ちょっと無茶ぶりっぽかったけど
まあこれぐらいならなんとかしてくれるでしょうって思ってっ
うん、実際イイ感じになったしよかったわ♪

112ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/02(月) 23:30:54
>>111
はいっ!なんとかなったですし、楽しかったですっ!
またよかったら次もお付き合いくださいっ!

しかし決めるまでの時間は今日はないかなー?

113リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/02(月) 23:33:40
>>112
あはは、まさか最後のアタシのご乱行にまでのってくるとは思わなかったわよっ♪
もちろん、よかったらまた声かけてちょうだい。楽しみにしてるわね

そうね。時間的にユッコもそろそろ厳しくなってくる頃じゃない?

114ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/02(月) 23:36:31
>>113
ここは乗らなきゃ、と思いましたっ!
ですねー、慌てて決めるのもあれですし…次回決めましょうかー

こんなのがやりたいーとか、この事旅したい、もしくは、この子を出したいってのがあればー
言っといて頂けたらそれを含めて考えておきますー

115リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/02(月) 23:40:27
>>114
そうねぇ、それじゃちょっと気になってるところでリーナかしら
今のところはまだ目が覚めたばっかりだったし
冒険者としての本格的なスタート、みたいなのっ

まあでもお話考える都合で難しかったりしたらアレだから参考程度にってことで

116ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/02(月) 23:41:30
>>115
リーナですねー!一個考えてるお話がありましたのでそれで行こうかなー!
リサちゃんでいきますか?ちあきさん、もしくは他の子で…?

117リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/02(月) 23:56:00
>>116
…っと、ちょっと眠気でぐらってきてたわ

そうね。リーナとは面識もあるしアタシでいこっかなーって考えてるわ
それじゃ、ちょっと寝落ちしちゃってもアレだから今夜はこれで落ちるわね
お疲れ様ー。またね♪

118ユッコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/03(火) 00:03:23
>>117
わかりましたっ!
では今日はここまでで!お付き合いありがとうございました!おやすみなさい!

119モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/03(火) 22:00:11
【導入も兼ねてモモコで待機するよ!】

120リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/03(火) 22:13:22
>>119
【おまたせっ、やっぱりちょっと待たせちゃったわね】

121モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/03(火) 22:16:17
>>120
【おきになさらずっ! 今日はほぼ導入とかにする予定でしたので!】
【今日もよろしくおねがいしますっ!】
【指名はリーナちゃんでしたよね!その他のご希望はありますか?】

122リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/03(火) 22:22:56
>>121
【ええ、今夜もよろしくね♪】
【そうね。リーナで、あとは今のところは希望っていうものもないわね】
【モモコの方で考えている導入と展開もあると思うし好きにやってくれちゃって大丈夫よー】

123モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/03(火) 22:26:53
>>122
【了解っ!では初めて行けそうかも…】
【では早速導入始めちゃってもいいかな…?それとも何かあれば言ってくださいっ!】
【その間ゆっくり書き出していきます!】

124リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/03(火) 22:30:21
>>123
【こっちは始めてくれちゃって大丈夫よー】
【ってことで、待ってるからゆっくり書いてちょうだい】

125モモコ&リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/03(火) 22:41:42
ふーん、それはなかなか…
でもあまり大規模には動けない、と…
わかったわ!受けてあげる!
じゃあ早速、前金と、手数料…うん、これだけで十分だよ?
ここは腕が立って優秀な冒険者がいるからね!だからこれだけで大丈夫だよ?
でも冒険者に払う成功報酬は?それは村にあるから問題ない…では受けておくね
(モモコのところに流れ込んできた依頼)
(早速手続きをするモモコとメイドたち、これにて依頼完了…だが)

…ねえ?ここまで一人できたんだ、大変だったね…
ちなみに領収書…こういう事もできるけど…?
(依頼者のやや垢抜けない男性、そのそばにメイド…いや、娼館の女性だろう、がついて)
(どうやら浮いたぶん、遊んでいかないか、という誘いらしい…領収書は口裏合わせ、ということだ)
(そばにいる女性の他に女性のカタログまで準備され…サービスを囁かれ…折れてしまった)
(そのまま別室に案内される)

よしよし、これであの人は逃げられなくなったね…
もしバレたら村で総スカンかな…
(ニシシと意地悪く笑うモモコ)

さーて…誰にふろうかな…
(そう言ってちらりと見ると、やけにアピールしてるリーナの姿が…)

…もうひとり経験ある人をパートナーにしたら考えてあげるよ…
(リーナは報酬安くて済みそうだな、と思いながら焚きつけるのであった)


ねえ!リサ!困ってる村を救わない?
(真っ先に目をつけたのはリサ…)
(しかしモモコのさっきのやり取りを見ているであろうリサがあっさり受けてくれるだろうか…)

【では書き始めていきますー!よろしくおねがいします!】

126リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/03(火) 22:53:18
>>125
……竜の鱗っていうから買ったけど、これ明るいところでよーく見てみたら
なんだかオオトカゲの鱗のような気がしてきたわ
…そもそも、あんな胡散臭い夜店でそんなもの売ってるわけが…
(一方の声をかけられたリサ)
(部屋の隅のソファで手に入れたなんだか胡散臭い魔獣の素材を穴が空くほど見つめて)

ん〜?村って、今のあの鼻の下伸ばしたスケベオヤジの持ってきた依頼の村?
なんでもいいけど、そもそも困ってるって一体何があったのよ
…まさか田舎で女が足りないから紹介してほしいっていうなら遠慮するわよー
この前、散々遊び倒してきてそういうのはしばらく間に合ってるから
(と、そちらのやり取りを見ていないようでしっかりと見ていたらしく)
(手に持っていたアイテムからモモコの方に視線をやると、たいして興味もなさそうに答えて)
(困った村を救うためにやってきた使者が、依頼金を娼館で使うぐらいだ)
(きっとそこまで切羽詰ったことにはなっていないのだろうな、と)

【じゃ、こっちからも。ではよろしくおねがいしまーす♪】

127モモコ&リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/03(火) 23:05:33
>>126
えーっと…確か…
もともと田舎の村で、時々魔物と言うか、人型の魔物が出ては女性がさらわれるという伝説があったらしい
だけど、村の女性はさほど被害に合わなかったみたい…
だから放置してたみたいだけど、とある人がさらわれて、その旦那がその…
(りーながうろ覚えで解説してると、久しぶりにマキノが登場、モモコとはなすと少しメイドたちが慌ただしくなり、モモコに相談する)

ん、何かあったのかな…?
(その様子をぼーっと見つめ、リサが開けたであろうチョコクッキーを1つ摘んで食べる)


あ、リサちゃん、りーなちゃん、ちょうどいいところにいたね
少し話があるんだけど、いいかな?
(奥の個室に誘導しようとするモモコ)
(何かあったのかもしれない)

128リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/03(火) 23:17:47
>>127
人さらい…田舎の村で人形の魔物で対象は女性、ね
おそらくオークかゴブリンってところかしら。それこそマキノとかが得意そうじゃないの?
ま、冒険の初心者の依頼としてならそんなに悪いものじゃないと思うけど……ん?
(なんだかよくある話だなんて思いながらも、それでも一応はリーナの話を聞いてみる)
(オークでもゴブリンでも個体の強さはともかく群れてたり中途半端に知能があったりで意外と危なかったりするし)
(と、そこにやってきたマキノ。そしてにわかに騒がしくなるメイドたち)

……何があったかきっとすぐわかると思うわよ、リーナ?
ええ。なんだかわかんないけど、構わないわよ
まさかお客さんがアタシたちをご指名ってわけでもないんでしょ
(自分もチョコクッキーを一枚摘んで口に咥えて)
(ソファから立ち上がるとモモコの誘導に従って奥の個室へと)
(普段なら冒険者としてここに来ている自分には用のない場所であるけれど)
(そこにモモコが呼ぶからには何かしらの理由があるのだろうと興味も湧いて)

129モモコ&リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/03(火) 23:36:27
>>128
というわけで悪いわね、ふたりとも…
ま、大まかなところはリーナちゃんが言ってたとおりだけど…
こちらの問題が一つ…と、まぁこっちはモモコとしてはどうでもいいけど…
前の問題と少し関わりがあるかな…?

えっと、こちらの問題として…
さらわれた女性は…元、ここで働いていた子なんだよね
素敵な人に巡り会え、寿退社していった子なんだけど…
そしてもう一つ…旦那さんはとある軍にいてね…もう除隊していたみたいだけど…
それでも元軍人だから、抵抗したらしいんだけど、やられて…亡くなった
大事な人を助けてほしい、という遺言を昔お世話になった人に残して、ね…
その遺言を見て、その人の元上官は立ち上がっちゃったのさ
これだけ聞けばいい話で、ますますモモコたちの出番はない気がするけど…
その勢力は…んー、これはチアキさんのほうが詳しいかな…
暴虐のラズィ…直属ではないらしいけど
そう、多くの賊を使いつつ、精鋭は下手な勢力、国すら蹴散らす軍団だよ
まぁ、魔物を滅ぼすと同時に依頼主の村も一緒に灰になっちゃうかもね?

というわけでこっちはモモコからの依頼…
被害者の女性を探し出してほしい…できればラズィの部隊より早く
だけど敵対する必要はまったくないからね!
いいお客さんでもあるし…親しくなりすぎるのも危険だけど、他への牽制にもなるから…
ただくれぐれも慎重にね!
(ラズィ、少し前、人と魔物の戦争でも名を馳せた勢力だ)
(各地の賊を集め肥大化し、それをぶつけて消耗させたところで精鋭を突っ込ませる)
(族の親玉に見えて、彼が通ると賊は根こそぎ吸収され、次の戦いでどんどん数を減らしていく…)
(幹部クラスの人物はまだ話は通じるようだが…kるのが賊だったら目も当てられないだろう)

130リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/03(火) 23:39:26
>>129
【っと、それじゃ今夜はひとまず導入ってことで】
【まずはこの辺りで中断でお願いしていいかしら?】

131モモコ&リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/03(火) 23:45:28
>>130
【はい!では今日はこのへんで!お付き合い感謝です!】
【ほとんどリーナちゃん何もしてない…】

132リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/03(火) 23:47:07
>>131
【く、クッキー食べてたから…!】
【まあきっと次回からバンバン活躍するわよ、たぶん♪】
【それじゃまたねー。おやすみなさいっ】

133モモコ&リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/03(火) 23:50:35
>>132
【戦闘タイプだから…きっと…】
【ではおやすみなさいー!今日もお付き合いありがとうございましたー!】

134モモコ&リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/05(木) 22:01:30
【では待機開始ー】

135リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/05(木) 22:01:54
ってことでリーナを待つわねー

136リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/05(木) 22:02:24
おっと。タイミング被ったわね
こんばんはー♪

137モモコ&リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/05(木) 22:06:32
>>136
【こんばんはっ!今日もよろしくおねがいします!】
【何かあれば言ってください、なければこのまま始めましょう!】

138リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/05(木) 22:07:53
>>137
【オッケー。それじゃ特にこちらからはないから続き書いていくわね】
【ちょっと待っててちょうだい】

139リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/05(木) 22:21:28
>>129
…ふん、ふん?たしかにそこまで聞いたら、まあいい話だけどそれがなにか…
……って、あー。なるほどね。なんかそいつらの話はちょっと耳にしたことがあるわ
それにしても、なんだか面倒なところに飛び火したもんねぇ
(話を聞く限りでは、とある夫婦の悲劇とそれを託されたかつての戦友と)
(それだけだったら何も問題ないようだがそこから出てきた名前に、話の複雑さに納得がいく)
(拐われた女性の救出だけならともかく、それに付随する被害が大きくなりすぎるということだろう)

オッケー。たしかにそうなると下手に大人数で動くよりも少数で乗り込んで、ぱぱっと対象の女性を救出
それでめでたしめでたし、ならず者のみなさんの出番はせっかくお越しいただいたけどありませんのでお引取り願います…と
そういう筋書きがいいわけね?わかったわ、了解
…ただ、こっちからは仕掛けなくっても向こうから仕掛けてきた場合については敵対しないって保証はできないわよ
できるだけ逃げることを優先するけど時と場合によるでしょうから
(それだけの組織をまとめているのだ。少なからず幹部は損得勘定ぐらいはできるであろう)
(ただ、問題は末端の構成員。はっきり言えばそこらの賊徒と何も変わらない)
(こちらが女性だという、それだけでも襲われる理由には十分になり得る)

あと、言うまでもないでしょうけどチアキの耳には入らないように気をつけてね
…通りすがりの騎士様が村を襲おうとしていたならず者を片っ端から切り捨てて
ついでに魔物を退治して拐われていた女性を助けて、お礼も受け取らずに立ち去りました
なーんて、誰も得しない英雄譚が出来上がって終わりでしょうから
アイツ、強いのはいいんだけどホンット融通がきかないのよねぇ…
(関わる勢力について情報が少しでもあるなら調べておくのは常道だけど)
(今回ばかりはあの堅物の騎士道精神の塊に話を持っていったらどうなるか想像がつくのでやめておくことにしたい)

【じゃ、とりあえずこんな感じで】
【よろしくねー♪】

140モモコ&リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/05(木) 22:33:03
>>139
移動手段の方はこちらで手配しておくから安心して…
思ったより大変な依頼になるかもしれないけど…大丈夫かな?特に…
(かなり心配そうにリーナの方をみて)

まぁ、リサちゃんならどうにかしてくれるでしょう…うん
でも危なくなったら村なんか放って帰ってくるんだよ?
さて、では手配しておくね…準備はいいかな?
(メイドになにか指示すると、メイドたちが何やら準備をはじめる)

チアキさんね…チアキさんならある意味では解決するでしょうけど…
うん、一応…いや…
(何かあったときのために、いつでも伝えられるようにしたほうがいいのだろうか…)
(また、彼女は、彼女に有効的かどうかはわからないが、他にも知り合いはいる、そのへんを使えば…などお思っている様子)

ではいってらっしゃーい!
(とモモコに見送られるのでした)

【こちらこそよろしくおねがいしますっ!】

141リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/05(木) 22:55:08
>>140
ま、事情が事情だけに呑気に歩いて現地までってわけにもいかないわね
……ん?ああ、ちょっと抜けてる子がパートナーなのはユッコで慣れてるから大丈夫よ
(二人の視線を受けて、何を言われているのかよくわからずキョトンとしているリーナ)
(まあ、なんとかなるだろう)

そうね。私もまさか村一個潰そうかっていう賊の群れと正面からやりあって勝てるとも思えないし
そんな無茶にリーナを付き合わせるわけにもいかないからさっさと撤収するわ
とりあえずこっちの準備はオッケーよ
(リーナは、彼女の誕生の経緯を知っているだけにどうしても心配というか)
(まだ生まれたばかりの子供のようでもあり、不幸にして終えた人生をもう一度やり直しているようでもあり)
(とにかく、彼女の身に危険など迫ってほしくないというのが正直なところで)

…ああ。あれはね。逆にただの賊の群れなら村一つ潰すぐらいの数が居ても一人で蹴散らすでしょうね
だから、うん。最悪、ほかはどうなってもいいから囚われの女性を助けたいとか
その他の緊急事態の時に打ち込む切り札だと思っておけばいいわ
コストも安いわよー?村が賊に襲われて困ってるって言えばタダで動いてくれるわ、きっと
(モモコの望むような波風を立てずに円満解決とはいかなくなる可能性は高いけれど)
(あの強大な戦力はたしかに使いみちがないでもない)
(仮に依頼すれば、自分の目についた騎士として許せないものを全てなぎ倒して解決することだろう)
(村人からしたら、それが一番いいのかもしれないけれど)

じゃ、その辺りの匙加減はモモコに任せるけどまずはアタシたちがいかないとね
とりあえず行ってくるわよ。ほら、リーナも。おやつとかカバンに詰め込んでんじゃないわよ
(ということで、まずは出立)
(急ぎということで、館の表にメイドさんが用意していたのは足の早い馬が二頭)
(地図を受け取るとさっそく跨って駆け出すのでした)

142リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/05(木) 23:06:06
>>141
いやー!やっぱり馬に乗るってロックだよね!
そうそう、あれ!バッファローのいる荒野を走るみたいな!
うんうん、なにかつかめてきたかも!
(などとウキウキだったリーナだが…)

うう、揺れる…硬い…おしりが痛い…
まだ揺れてる気がするよ…
(とりあえず日が暮れるまで馬で走ったふたり)
(リサならもう少し走って野宿もありだったかもしれないが、リーナの様子を見て一度休むことにしたらしい)
(モモコの経営するお店があったため、モモコから貰っているパスを見せると喜んで部屋を貸してくれた)
(更に食事をごちそうしてくれ…「路銀がなくなったらいつでもおいで、すぐに稼がせてあげる」という温かい言葉も頂いた)
(大きめのベッド、ベッドのある場所からガラス張りで丸見えの浴室)
(真ん中が凹んでいる椅子、様々な映像が見られるという魔法の映像機が備え付けられていた)
(なお、リーナはお尻を突き出すようにベッドに突っ伏し、グダっている)

143リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/05(木) 23:22:02
>>142
アンタのそのロックってのはホントなんなのよ…
あと、あんまり飛ばすと危ないわよー。落ちて腕もげたりしてもアタシじゃ直せないんだからね?
(さすがにこのために用意してくれただけあって馬の足は結構な速さ)
(リーナがはしゃいで乗り回すものだからわりとペース上がってるけどそれでも平気だったりして)
(よくわからないところで感動しているリーナを呆れたように見遣りながら街道を行き)

しかし、まあ。親切なのはいいけど、ここってどう見てもあっちのお店よねー…
リーナにまでお仕事斡旋しようってのはちょっと驚いたけど、わりとそういう趣味の人もいるのかしらね?
(だいたい予想はしていたけど、日が暮れる頃にはへたってしまったリーナと一緒に怪し気なお店に泊まることに)
(内装は妙に綺羅びやかでムーディー。食事の味も悪くない。やけに精力のつきそうなものが多かったけど、旅することを考えればむしろありがたい)
(そしてベッドに突っ伏しているリーナを見ながら、ところどころ球体関節のボディでもわりといけるって人もいるのだろうか)
(などと、妙な疑問もわいてきたりして)

とりあえずアタシはシャワーでも浴びるからアンタもゆっくり休んでなさいよ
…ああ。お小遣い稼ぎにこのお店でバイトしたいって言うなら止めはしないけどアタシは責任取らないからね
(あの店の主人の様子ならわりと本当に今から臨時ででも客をあてがってくれるだろうけど)
(ま、リーナのあの様子じゃとてもそんな元気もなさそうだしとわかった上でそんな言葉をかけて)
(こっちはとりあえず疲れを癒やすべくバスルームへ)
(向こうからは丸見えだけど、女同士で気にしても仕方ないし服をぽいぽいっと脱ぎ捨てて)
(ザーッと熱いお湯を頭から浴びて人心地ついて)

144リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/05(木) 23:29:41
>>143
ロックっていうのはね、教わるものじゃない…
感じるものだよ?
(イラッとするほどのドヤ顔で語っていたリーナだが、数時間後、このざまである)

私もお風呂入りたい…だけど、動けないー
(めんどくさくなったのか服を脱ぎ散らかしてベッドでグダグダしている)
(服を着ていたらあまりわからないが、脱ぐと関節のあたりなどは明らかに人間のものではない)
(一方でお父様に新しく作ってもらったのか、その他の部分は割と人間に近く)
(表面には皮膚によく似た素材で覆われているため、イメージよりも柔らかい)
(一方で押したりもんだりするとやはり奥に硬いものがあるのを感じてしまう)
(…気のせいだろうが胸やおしりと言った女性らしい部分はこだわりを感じる)
(胸のボリュームは脱いでいると、思ったよりも、ある…)
(少しでも娘を可愛くしてあげたいという親の思い…だと信じたい)

大丈夫大丈夫、入れるとこないから♪
(なんとも返答に困る回答である)

145リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/05(木) 23:44:00
>>144
アンタって汗とかかかなさそうだし、軽く汚れでも拭いたらそれでメンテとしてはオッケーなんでしょうけど
それでもお風呂でさっぱりしたいとかそういう欲求はあるのねー
…って、プッ、あははは♪なにそれ?そりゃイイわね
たしかによく考えたら、それで入れられるようにまで造り込んでたらさすがにちょっと引くわよねー
(丸見えだからいっそ開き直ってドア開けっ放しでベッドルームから聞こえてくる声に返事をする)
(精緻な人形に魂の宿った彼女の独特の体の構造の事情)
(残念ながらこんなお店で働くにはちょっと適性がないだろうか)
(あっけらかんとしたリーナの言葉におかしそうに浴室に笑い声を響かせて)

…そうねー。入れらんなくっても、お口とか手とか胸とか?
どっちにしろちょっと独特な感触にはなるでしょうけど
ていうか、ホントに部分的には人間と見た目で区別つかないわよねー
(一通りシャワーを堪能すると、長い髪をわしわしとタオルで拭きながら戻ってくる)
(まだベッドでぐったりとしているリーナの肢体はパッと見てその質感は人間の肌そのもの)
(スタイルもなかなかメリハリが効いていて女性らしい)
(シャワーから上がったばかりのこちらの、年齢相応に凹凸のなだらかな体つきと比べると大したものだ)
(でも部分的にはリーナの言う通り省略されていたりもして)
(生身の少女の美しさと、無機的なドールの趣と両方を備えた不思議な魅力というところだろうか)

【じゃ、そろそろ夜も更けてきたし今夜はここで中断お願いしていいかしら?】

146リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/05(木) 23:47:56
>>145
【はいっ!では今日はここまででっ!お付き合いありがとうございました!】

147リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/05(木) 23:48:40
>>146
【ええ、お疲れ様。楽しかったわよ♪】
【それじゃおやすみなさい。またねー】

148リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/05(木) 23:51:03
>>147
【こちらこそありがとうございましたー!またお願いしますねっ!】
【おやすみなさいっ!】

149リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/06(金) 22:29:32
とうちゃくっ
うん、やっぱりこれぐらいの時間になっちゃったわね
とりあえずリーナを待ってるわ

150リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/06(金) 22:30:27
>>149
私のほうが遅れちゃったっ!
今日もよろしくおねがいしますっ!

151リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/06(金) 22:35:52
>>150
っていっても時間ぴったりじゃないの
それじゃ今夜もよろしくねー♪
じゃあ何かなかったら続きからいきましょうか?

152リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/06(金) 22:39:02
>>145
そうは言うけどさー、やっぱり関節の間に砂とか入ったら気持ち悪いし
砂で削れて不具合出るのもねー
あー、でもとりあえず穴を開けてもらって、そこにおもちゃを入れれば擬似的なのはできそうかも…
(パーツを変え、まるでセクサロイドのようなことを考える)
(パーツ付替えでキツキツからゆるふわまでできそうである)

あー、そういうのあるね…
あと、自分でするのをみてもらいたいってのもあるとか…よくわかんないけどさー
(リサがシャワーから上がってくる頃には少し回復したのかベッドから起き上がり)

私もシャワー浴びてくるねー!
(するとシャワーを浴びにいくリーナ)
(リーナが上がってくるのを待って遊びに行くのも、待っておくのも)
(明日に備えて2人で早く寝るのも大事だろう…)
(なんだかんだ言って村のピンチでもある…)

【入っ!ではレス書いておきましたのでっ!よろしくおねがいします!】

153リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/06(金) 22:56:40
>>152
なるほどね、そう考えると人間よりも頑丈そうに思えて意外とデリケートなのね
…前言撤回。デリケートどころか無茶もいいところだわ
まあ、おもちゃとかあとはモモコの顧客が好きそうな変な生き物とか仕込めばやれなくもないでしょうけど
別にそこまでこだわらなくってもいいわよねぇ…
(その発想はなかったっ)
(たしかにやろうと思えばやれるだろうけど、製作者でもある父親が泣きそうだなと思って)

ええ、それじゃ…ってパーツ錆びたりとかそういうのは大丈夫なのかしら。防水加工?
アタシは暇だしこの魔法の映像機でも……あー、やっぱりこういうやつばっかりなのね
っていうかこのオーク、よく見たらただの太ったおっさんがメイクしてるだけじゃないのよ…
(リーナの頑丈なのか繊細なのかよくわからないドールっぽいボディの背中をぼんやりと見て)
(それから暇つぶしに例の映像の出る装置をぽちっと)
(映し出されたのはだいたいお決まりのあれだったけど、なんだかこの微妙なチープさがなんとも言えない)
(やれやれとため息つきながらベッドの上に座って見るでもなくぼーっと視線をやって、明日のこととかに思いを巡らせて)

【それじゃ、あらためてよろしくね♪】

154リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/06(金) 23:09:54
>>153
ま、私も自分のことよくわかってないところもあるけどさー
切り傷とかには強いんじゃないかな?あと毒
と言われても毒を飲んでみようとは思わないけどねー
ちょっとロックじゃなさそうだし…
(どこぞのサイキッカーの自称パパと違って泣きそう…だが)
(もしも娘が好きな人を見つけ、子は作れなくても関係を持ちたいと言ったなら作るだろう)
(泣きながら、かもしれないが…)

防水は大丈夫なはずだよ?関節に水がたまらないようにしないといけないけどー
うわ〜、もうちょっと趣味の良いのはないのー?
(オークモノの映像には苦笑しながら)

リサちゃんは、どうなのかなー
私はまだそこまで、これってスタンスはないけど…
見知った中にもいろいろな勢力やスタンスのグループがあるみたいだし
今回の、ラズィ?だっけ…?親玉は来ないみたいだけど…

155リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/06(金) 23:20:47
>>154
…ん、まあなんかあんまり金属っぽいところはないもんねアンタってば
どこ回してもなんか妙にアレなやつばっかりねー。どういう趣味の客層なのかしら、ここって
(いくつかチャンネルを変えてみるもその他にも魔獣にスライムに変な触手や蟲…と)
(ひととおりゲテモノなラインナップだけは充実していて)
(だめだこりゃと呆れてプチッとスイッチを切るのでした)

ん、そうねー…アタシは一言で説明すれば普通…?
あんまり自分の身を省みずに弱いものや困っている人を助けようとは思わないけど、それでも一応は良心らしいものはあるわよ
そういうのがないと、ほら。これから面倒くさいことになるかもしれない、そのラズィの手下の賊みたいになるわけね
アレはアレで一応は組織みたいなことになってるし規模も大きいけど、詰まるところは私利私欲の盗賊の群れと大差ないと思うわ

156リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/06(金) 23:34:07
>>155
金属よりも…何なんだろう…
そういえばお父さんがどういう素材で作ってるか知らないんだよね…?
(こんこん、と自分の体を叩いてみる)
(そこまで金属や陶器のような音こそしないが、やはり人間とは違う音がする)

ま、必ずしもこのスタンスってわけじゃないからねー
山賊の群れだって仲間のために立ち上がることもあれば
高貴な教えのもとに集った騎士様たちが村ごと焼き払うことだってあるもんねー
今回も話が通じる人がいるといいんだけど…
全員賊なら…めんどくさいことになりそう…
私は、どうなんだろうね…
うん、難しいのを考えるのもガラじゃないかな?
ま、あたしものんびり、道を考えていかないとね…
(ゴロンとベッドに横になって)
(そのまま目を閉じる)

157リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/06(金) 23:49:11
>>156
【ごめんなさいっ。ちょっとウトウトしていたわ】
【これ以上は危ない感じがするから今夜はここまでで中断お願いしますっ】

158リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/06(金) 23:55:06
>>157
【はーい!では今日はここまでっ!】
【お付き合いありがとう!おやすみなさいっ!】

159リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/06(金) 23:57:46
>>158
【ええ、お疲れ様。次はもっと長く遊べるといいのだけど】
【それじゃおやすみなさい。またねー♪】

160リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/09(月) 21:59:31
【リサちゃんをお待ちしてますー!】

161リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/09(月) 22:02:52
>>160
【こんばんはー!】
【それじゃ今夜もよろしくねー】

162リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/09(月) 22:05:06
>>161
【こちらこそよろしくおねがいしますっ!】
【何かあれば行ってくださいっ!なければこのまま始めちゃいましょう!】

163リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/09(月) 22:09:38
>>162
【ええ、それじゃあ続き書いていくからちょっと待っててねー】

164リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/09(月) 22:16:23
>>156
…うーん…そう、ねぇ…
なんかこんな感触の魔獣がどこかにいたような…不思議な感じよね
(リーナの腕を掴んでふにふにと)
(人肌に似ているようでどこか違う柔らかい弾力とその奥の硬さと)
(なんかこんな生き物がどこかにいたような…なんて考えながらも思い出せないのでした)

アンタ、生まれたばっかりだってのにわりと難しいこと言うわね
…ああ。騎士道の元に立ち塞がるもの全部なぎ倒していく騎士様なら一人知り合いがいるわよ
主義とか大いに結構だけどあんまり融通がきかないのはよくないわよねー…

アタシとしては半端に話が通じるぐらいならいっそ最初から敵って方が楽でいいわねー
だったら逃げるか殴るかすればいいだけだもの。シンプルでいいじゃないの
なんにしても明日よね…ああ、そうそう。馬の鞍に敷くクッション、あとでお店の人にもらっておくから明日はそれを…
(同じくベッドにごろんと横になって目を閉じる)
(このペースで進めば明日には目的地につくことだろう。さてどうなることやら)
(今はあれこれと考えてもしょうがないのでまずは休むことにして)

【おまたせっ。それじゃ改めてよろしくね♪】

165リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/09(月) 22:28:30
>>164
魔獣なの…?そこはせめてもうちょっとほら
精霊とか、天使とか…触ったことないけど…
えいっ!ここはまだまだかなー?
(ふにふにされっぱなしでいられないと思ったようで)
(変激とばかりに胸をもにゅっと…そして勝ち誇った顔をする)

まぁ、ひょっとすると1回死んでるからねー
それにほら…悪い例だと、私が前板国の兵士さんとか…
街を守ることが目的だったはずなのに、ってのも聞くでしょー?

それはね、リサちゃんなんか特に駆け引きとか苦手そうだもん
私も苦手だけどさー
じゃあおやすみー!
寝る必要ってあるのかな、って思ったことはあるけど、ねたほうが次のすっきりするから寝るね!
(まだ自分のことすらわからない自分が他人のことなどわかるのだろうか)
(そう思いながら目を閉じることにした)

んっ!わわっ!
(2人で馬にのって進んでいると突然馬が止まり暴れだす)
(慌てて手綱を握り、馬を落ち着かせるリーナ)
(その時、黒い影が茂みから飛び出し、リーナやリサの馬に向かって棍棒や石の斧を持って襲いかかってきた)

【こちらこそよろしくおねがいしますっ!】

166リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/09(月) 22:39:08
>>165
もうちょっといったら目的地が見えてくる頃だけど…って、ちょおっ?!
ったく!これだから女だけの旅っていやよね。道中危なくってしょうがないわっ
(いち早く危険を察知した馬が暴れだし危うく振り落とされそうになり)
(続いて茂みから躍り出た何者かが一斉に襲いかかってくる)
(こちらも馬の背から飛び降りて、そのついでに足の届く範囲にいた相手の頭を蹴り飛ばして応戦して)

リーナっ!ちょっと逃げるのも面倒そうだから馬から降りたほうがいいわよっ
アンタの乗馬の腕じゃ乗ったまま戦うなんて無理っぽいもの
(街道に待ち伏せをして襲撃してくるタイプの賊なら下手に逃げるほうが難しそうだ)
(個々の装備からしてそう大した相手でもない)
(迂闊に背を見せるよりは正面から相手をしたほうが被害が少なそうだと判断して身構えて)

167リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/09(月) 22:55:18
>>166
ギッ!ギッ!オンナ!オンナだッ!
コロスなっ!捕まえろっ!
(現れたのは人の形こそしているが…)
(身長はリサよりも小さく、頭は頭頂部から禿げ上がり、痩せた身体に腹だけがでた小鬼のような化物)
(肌はくすんだ紫色と茶色を足して似で割ったような色で垢と泥、その他の混じった悪臭を振りまいている)
(それぞれバラバラの、簡素な石斧や錆び、刃こぼれした槍、剣を持っている)
(どうやら2人を捉えようとしているようで、まずは馬を狙い、あとは数で押す戦法をとったようだ)

これは戦うしか…っ!
酷い、お馬さんは何もしてないのに…!
…私の新技、いっくよー!
ロック エモーション なんてね!
ヘーイ!ボーイ!は違うけどさ!
(リーナがギターをかき鳴らすと赤い光弾が3つほど飛び出し地面に飛び込む)
(するとたちまち地面が盛り上がり、先程の光弾を胸に宿した岩のゴーレムが三体現れ)
(二体は周囲の小鬼に、もう一体はリーナの護衛に回る)

おっと!私もなめてもらっては困るなっ!
(空きを見て襲いかかろうとした小鬼はチェーンそのようにはが回転するギターに切り刻まれた)

168リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/09(月) 23:14:19
>>167
なんだかわかりやすいぐらいの昔ながらのゴブリンっぽいわね…以前に戦ったのとはまた随分と雰囲気違うけど
チッ!こいつら中途半端に頭使ってくるから面倒くさいのよねっ
(薄汚れた醜悪な矮躯。邪悪さが滲み出てる形相)
(聞き取りづらいがそれでも人間の言葉を話し、粗末ながらも武装して作戦を立てて群れをなす)
(個体の戦力は見たまま大したことはないだろう。いっそそこらの山賊の方が強いかもしれない)
(しかし、この立ち回りの小狡さと襲撃に手慣れたやり口は決して侮れなくて)

そっちは…ひとまず大丈夫そうね
リーナ!油断するんじゃないわよ!アンタみたいなのとこういうやつらって事故が起きやすいからっ
(リーナが呼び出した岩のゴーレム。それも三体)
(リーナ自身の戦闘力もあってあちらは安泰だろうか)
(ただ、彼女の経験の少なさと、この敵の妙な狡猾さだけが少し不安として残るところだけど)

……まあ。そうなるとこっちに来るわよね
でも、甘いっての!さあ、どこからでも…って、ちょっ、わりと…!
しつっこい、わねっ…!このっ!!
(どう見てもあの小柄な小鬼が振り回すお粗末な武器ではダメージを与えられそうにない頑強な岩のゴーレム)
(そして唸りを上げて回転する刃で小鬼を切り刻むリーナ)
(そうなると一見して武器を持っておらず体格もそう大差ないこちらに攻撃が偏るのは自然な流れで)
(それでもまずは捕まえて人質にでもしようとしているのか、やや踏み込みの甘い敵の攻撃をかわし、カウンターを叩き込み)
(しかし数だけは結構なものがあって所々危ないタイミングでギリギリかわしながら応戦して)

169リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/09(月) 23:27:20
>>168
ギッ!ギッ!アシを狙えっ!
(リサの周りの小鬼たちはリサの足元をしきりに狙ってくる)
(ひたすら足元ニ刃物を向け、動きを封じようと)

もちろん、せーのっ!
(ジャーンとギターをかき鳴らすと1つのゴーレムの手から黒曜石の剣が伸び薙ぎ払う)
(そしてそのゴーレムがリーナとリサの間で暴れることにより、リサとゴーレムに挟まれた小鬼たちはあっさりとやられていく)

……
(その時リサは、少し上の方の道に、多分同じ村を目指しているであろう馬車が一台目に止まった)
(馬車の外に武器を持った人の姿も見える)
(助けを呼んだら気づいてくれるかもしれないが、味方である保証はない)

170リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/09(月) 23:31:59
>>169
【ってところでちょっと瞼が重たくなってきたから】
【今夜はここでまたひとまず中断ってことでお願いしていいかしら】

171リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/09(月) 23:34:26
>>170
【ではきょうはここまででー!お付き合いありがとう!おやすみなさいっ!】

172リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/09(月) 23:38:16
>>171
【ええ、お疲れ様でしたー】
【それじゃまたね。おやすみなさーい♪】

173リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 21:27:36
【というわけでのんびり待ってまーす】

174リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 21:31:40
>>173
【こんばんはー】
【今夜もよろしくねー♪】

175リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 21:33:34
>>174
【こちらこそよろしくおねがいします!】
【何かあれば言ってくださいっ!なければこのままはじめましょう!】

176リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 21:38:19
>>175
【オッケー、それじゃ続き書いていくから待っててね】

177リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 21:52:08
>>169
ちィっ!このっ、中途半端に頭の回る相手ってこれだから…っと、とぉ!
はっ!っと、よっ、しょお…っと!
(足元に向けられる刃を飛んでかわし、時には棍棒を足の裏で抑え、粗末な槍の柄を蹴り飛ばし)
(…と、忙しなく足を動かして対応するが正直それだけで手一杯)
(数だけでろくに連携もなく、それぞれの能力が大したことないとはいえこれだけ集中されると余裕もなくなる)
(機動力を封じるという小鬼の狙い自体は正解なのが実に腹立たしくて)

せぇいっ!…まったく、キリがないっていうか諦めの悪い連中ね
どれだけ女に飢えてんのよ!……ん?人…行商の護衛かなにか、かしら?
よくわからないけど、わからないってだけはっきりと敵のコイツラよりマシよね
ちょっと、そこの人たち!モンスターに襲われてるんだけど助けてくれないかしらっ!
(巨躯にふさわしい大きな剣を振り回すゴーレムにさすがの小鬼の群れも動きがバラバラになって)
(反撃に転じる隙も生まれて確実に攻撃をくらわせ、数を減らすがそれでもまだ敵が引く気配はない)
(形勢不利とは言わないが、僅かなミスから攻撃を足に受けて機動力を失えば)
(この小鬼はここぞとばかりに自分に群がって攫って引き上げることだろう)
(そんな事態になるのも避けたいので、やや離れた道を行くのが見えた馬車に助けを求める)
(そこまで数がいるように見えないがそれでも武装している気配はある)
(僅かでもここに味方が来れば流れが変えられるかもしれないことを期待して)

【おまたせー。それじゃよろしくね♪】

178リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 22:13:09
>>177
それにしても数が多いねっ!
いたっ!
(ゴーレムの制御を実戦で使うのは初めてだ)
(幸いリーナの能力で使役できるゴーレムでも小鬼には十分対応できてるが)
(次第に…もし彼女が人間なら額に汗をにじませていただろう)
(そんななか小鬼の投げた石が頭に当たる)

(リサの声に気がついたのか馬車が止まらないうちに、1人の男が馬に乗ったまま一気に坂を下ってきた)
(馬車の方は一度止まり、反対側にいたであろう護衛がこちらをみながらなにか相談している)

『嬢ちゃんたち!良かったな!豪矛のヨ-トク様がきてやったぜ!』
(現れたのは二メートル近い巨体、リサのウエストほどもありそうな腕を持った髭面の男)
(槍と斧を複合させたような武器を持ち、薙ぎ払うと小鬼が10匹単位で散っていく)

『がっはっはっはっ!小鬼ども!てめえらは容赦しねえって決めてんだ!』
(猪突猛進になぎ払いながら小鬼の中心に突っ込み、血の雨を振らせていく)

ふぅ…逃げてった、のかな…
(突然の大男の乱入もあり、混乱状態になった小鬼たちはリサとリーナの動きもあり、逃げていった)

『おう、嬢ちゃんたち、こんなところで何してんだ?親はどうした?はぐれたか?』
『まぁそっちの嬢ちゃんは小鬼をぶっ飛ばしてたし、こっちの嬢ちゃんはなんか操ってたけどよ…』
『どっちにしろあぶねえぞ、魔獣だけじゃなくてあんな奴らもいるからな、さらわれたら大変なことに合うぞ…』
『あー!思い出しただけで腹たってきた!』
『ん、ああ、兄貴が呼んでら…俺達はちょいと先の村に行くけど嬢ちゃんたちはどうする?』
『村までで良ければ連れて行ってやるぜ?兄貴がいいって言えば…ま、兄貴なら大丈夫だろ』

どうする?リサちゃん…
(ぼそっと、助けてもらったのはあるけど、この人達…あの勢力の人かもよ?)

【今日も楽しみにしてました!よろしくおねがいしますっ!】

179リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 22:28:42
>>178
ハッ!誰だかわかんないけど、とりあえず助かったわっ!
(坂を駆け下って切り込んできた単騎の豪傑の勢いに蹴散らされて浮足立つ小鬼たち)
(一度形勢が崩れると、バラバラの個々の力は脅威にならずリーナとの連携もあってあっという間にカタがついて)

失礼ね。見ての通りどっちも冒険者よ
ま、とりあえずあんな面倒なのに絡まれて手こずってたのは確かだし礼は言っておくわ。ありがと
…そうね。村、だったらアタシたちもこれからいくところだったけど…んー…
(耳打ちしてくるリーナの言うことも、もちろん考えの中に入っていないではない)
(ただの通りすがりの冒険者たちとも思えない武装した一団。例の勢力のものという可能性も高いだろう)

…いいえ。アタシたちはアタシたちでいくから気にしなくっていいわよ
この先の村だったらどっちみちもうそんなに距離もないし、さすがにそう何度も襲われないでしょ
(ひとまずはここは慎重に別行動の選択を取る)
(賊とたいして変わらないという集団が相手かもしれないのだ。迂闊にその真中に飛び込みたくはない。数の恐ろしさは今身をもってしったばかりだ)
(…とはいえ、あの執拗にこちらに執着していた小鬼が諦めきれずにまだ様子をうかがっていて)
(自分たちだけになったところをまた襲撃してくるなんて可能性も大いに有り得るので)
(どちらを選んでも全く安全ということはないのだけど)

180リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 22:40:00
>>179
ホント助かりましたっ!
(敵がいなくなったのを確認してホッとするリーナ)
(ゴーレムたちはそのまま石の塊になる)

そ、そう、もう少しで村だし、その、助けてもらって申し訳ないけど
村に着くまでは自分たちの力でやってみたいんだ、これは少し特別な冒険だから
やっと見つけた、自分の、ホントの居場所かもしれないから…
(ひげの大男に感謝しながらも、自分の思いを伝えるリーナ)

『そうか、じゃあしょうがねえな、先に行くぜ?でもやばくなったら大声出せよな』
『気の利いたことは言えねえけど、自分の居場所を自由に見つけんのも悪くないぜ』
『特にそっちの嬢ちゃんはあまりこういうのなれてなさそうだしな!』
『気をつけていけよ!』
(そう言うと大男は馬車の方へ戻り、馬車も進み始めた)

断って、良かったのかな…?
ま、いこっか…何があるかわからないし…
戦いたくはないな…私じゃ勝てないかも…

181リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 22:59:13
>>180
…自分の居場所、か。うん。そうね
良かったんじゃない?アンタの言う通り、初めての冒険なんだしやれるところまでは自力でいきましょ
まあ自分の力だけに拘ってやられちゃったら元も子もないんだけどね
(立ち去った馬車の向かう方角はやっぱり自分たちの目指している村と同じ方角で、多分向こうについてからも出会うことだろう)
(リーナと、そしてあの大男の言葉を考えながら再び歩き始める)

んー。そうねー。アンタの手持ちがゴーレムとあの武器だけだと、ちょい厳しいわね
多分ゴーレムの相手もそこそこにアンタを狙ってくるでしょうし…アタシと二人がかりだったら、まだ目処も立つけど…うーん…
(さっきの男の戦いぶりから、もしやり合うことになったらを頭の中で想定して…どう転んでもかなり厳しい戦いになりそうで)
(ともあれ先に進まないと、まだここは村の外。さっきの小鬼もそうだし他にもどんな外敵がいるかわかったものじゃないのだ)

182リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 23:05:31
>>181
…言ったら台無しかもしれないけど半分ぐらい私が好きな歌からの引用なんだよね…
だって変に断ったら不審に思われるし…
(黙ってればよかったものの…)

それに、あの一撃を食らったら、ゴーレムもやられちゃいそう…
そんなに数を操れるわけじゃないし…
(そんなことを語りながら歩いていると、割とすぐに村らしきところについた)
(村の周りはちょっとした木の柵と堀で覆われている)
(といっても門はあいていてあっさりなかに入ることができた)

「あら、旅の人?さっきの人たちの仲間かしら?さっきの人たちなら反対側の方に言ったわよ?」
(道を歩いていたおばさんに、先程の…きっと大男たちの一弾の情報を聞くことができた)
(見に行ってもいいし、あえて避けてもいいだろう)

183リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 23:34:19
>>182
あはは、黙ってればいいのにアンタって変なところで正直よねー
でもいいんじゃない?それが好きな歌でも劇でも文学作品でも、ね
それが自分のものとして役に立ってるならそれはただの受け売りじゃないわよ
(他人の言葉、と。そう言ってしまうこともできるかもしれないけど)
(役に立ってるならよしと、わりとそこは開き直るのであった)

…そうよねぇ。堅牢さを誇るゴーレムがそこを突破されるんじゃかなり相性悪いわ
そうなるとちょっと小細工でも…うーん……むむっ
(村の門をくぐってもまだブツブツと言っている)
(この後、もしかしたらさっきの大男とも一戦交えることになるかもしれないのだ)
(ただの歩きながらの雑談の種というよりもわりと真面目に対策を考え出していて)

――…見に行きましょうか?
こちらから積極的に関わることもないのだけど、それでも下手したら敵に回るかもしれない連中ですもの
偵察ぐらいはしておいても損はないと思うわ
(本当なら先んじて行動したかったがどうやら現地についたタイミングは同じらしく)
(だとしたらその動きを掴んでおくのも悪くないだろうとリーナに提案してみて)

【それじゃあ今夜はこの辺りで中断をお願いしていいかしら?】
【眠気でだんだん筆が遅くなってきちゃってこれ以上はちょっと危ない感じがするわ…!】

184リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 23:36:42
>>183
【はーい!ではこのへんでっ!】
【おつきあいありがとうございましたー!おやすみなさいっ!】

185リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 23:39:35
>>184
【ええ、こちらこそありがとう。楽しませてもらったわ!】
【それじゃまたねー。おやすみなさい♪】

186リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 21:58:11
【では少し先に待機しながらお返事書いてますー!】

187リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 22:06:05
>>186
【こんばんはー】
【ちょっと待たせちゃったわね。今夜もよろしくっ】

188リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 22:06:58
>>183
こんなことで見栄を張ってもロックじゃないしー
いつかは自分の言葉でって思いはあるかな…?
(空を見上げながら)

まだ修行がたりないか…
一体に集中すればもう少し硬くはなるけど…
それでも…逆に数を増やすともろく、命令も大まかになっちゃうんだよね…
(面と向かっての勝負だと、何かしら作戦を立てなければ…と思うリーナだった)

嫌な場面でばったり鉢合わせするぐらいなら
状況を見て合うか合わないか決められる方がいいよねー
賛成っ!
(2人で情報を受けた場所に向かう…)

あれかな…?
(どうやらたどり着いたのは村の外れの墓所)
(そこにある一つのお墓の前に先程の大男と、長身の男、そしてその中央にも中年らしき男が見える)
(まだこの距離だと何をしているのかまではわからず、声も聞こえない)
(このまま帰ってもいいし、少し近づくのもいい、声が聞こえるぐらいでも…もしくは堂々と近づくのもありだろう)
(大男とは面識があるため、挨拶ぐらいなら不自然ではないかもしれないが…)

【こちらこそよろしくおねがいしますっ!】
【何かあればいつでもっ!なければこのまま始めていきましょう!】

189リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 22:20:10
>>188
そうそう、相手が人間でもモンスターでも情報収集って大事よ
それが生死を分けることだってフツーにあるんだからっ
(なんて念を押すあたり、一応は冒険者の先輩として)
(それとなく初冒険のリーナに心構え的なものをそれとなく伝えようとしていて)

……さっきのヤツもいるし、あれで間違いないでしょうね
ちょっとここからだと遠いわね…近づきましょうか。幸いにして視線を遮れるものはいくらでもあるし
(村外れの墓所に佇む男たちの中には先ほどに遭遇した顔も居て、まずあれで間違いないだろう)
(さて。情報収集に来たわけだからこれだけでは不足)
(姿を見せて堂々と近づいてもいいけれど、部外者が居たら迂闊なことは話さなくなるかもしれない)
(ということで、まずは姿を隠して少し近づいてみることにした)

リーナ……ちゃんと気配消して動くのよ?
…足元の小枝踏んだとかネズミやゴキブリに驚いて悲鳴上げるとかそういう面白い事やったら蹴っ飛ばすからね
(墓地には十字架もあれば墓石や墓碑が立っているところもあり)
(さらにあまり手入れされてない茂みなど、そこそこ身を隠して移動するには困らない)
(それでも相手の感覚がやたら鋭かったりしたら全く安心できるものではないのだけど)
(ともあれ、息を殺してどうにか相手の声が聞こえる距離まで近付こうとして)

【じゃ、こっちからはこんな感じでいくわねー】

190リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 22:30:00
>>189
なるほど…りさちゃんがそんな事言うなんて少し意外
てっきり突撃!拳で語る!みたいなタイプかと…
(いまいち緊張感のなさそうな顔)

…もちろん、いきだってしなくても大丈夫だし!
(リサの後ろについて歩く)
(リサよりはぎこちないが、及第点であろう)
(強いていうとリサの髪の毛が先程からリーナの鼻をくすぐって…)

(近づくと、男の泣き声らしきものが聞こえてくる)
(どうやら中心の、やや髪が不揃いの中年男が泣いている様子)
(大男ももらい泣きをしている様子…長身の男は目を閉じたまま微動だにしない)
(そして今まで見えなかったが、大男の影にやや頭のでかい老人がいるのが見えた)

……
(なんで死んじゃったんだよ、幸せになるって言ってたのによぉ!)
(俺があのとき、送り出さずに俺らと一緒に色って言えばよかった!)
(どうやらあの依頼のことかもしれない…)
(この男の部下が、結婚し、この男の元を離れ、その途中に殺された)
(更に近づくこともできるし、引くことも、堂々と近寄るのも可能だろうが)
(離れるのは失敗確率も上がりややリスクが高いかもしれない)

191リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 22:49:29
>>190
……ふん。悪党の目にも涙って感じかしら?
どうやら、単に今回の依頼の話にもあったモンスターに殺されたっていう人のお墓参りみたいね
ってことなら…あんまりこうしてても有益な情報が盗み聞きできるとも思えないけど
(近づいてわかったが、その場に居たのは合計で四人)
(魔物に殺された部下の不幸を悼んで嘆いているところのようで、特にこれといって不審な点もない)
(そうなるともう用済みということになるのだけど、じゃあさっさと立ち去ろうかとなるとまた少し面倒でもある)
(相手に姿を見られず、なおかつ向こうの動きをある程度気にしながら後退しなくてはならない)
(自分一人ならともかく、リーナが何かやらかさないとも限らない)
(…いや、自分にしてもこの寂れた墓地の中ではやたらと浮いた派手な色の装備なので目に付きやすいのだけど)

リーナ、こっちから声かけるわよ。コソコソ隠れてるところ見つかるよりは普通に接したほうが面倒がなくっていいわ
いい?普通によ。フツーに。わかったわね
(このまま引くか、あるいは隠れ続けることも考えたけど)
(どちらもリスクの割にあまりメリットもなさそうで、結局は声をかけてやり過ごすことにして)

――ああ、いたいた。こっちに来てるって言うから、改めてさっき助けてもらったお礼をって思ったんだけど
…なんだかお取り込み中だったみたいね?
(物陰から離れて立ち上がり、ごく普通に、たった今ここに来ましたよーな体で声を掛ける)
(たいして演技力に自信があるわけでもないのだけど、とりあえずここに来た理由としてはそれなりに尤もらしいと思えることを言って)

192リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 22:57:37
>>191
この手の人物は仲間とかは重視しますけど、法律とかは気にしないとか言うからね…
そのたぐいかもしれないかなー?
(一応警戒はとかずに)

「ん?何だ、さっきの嬢ちゃんたちじゃねえか」
「無事だったのか?それは何より…だけどわりいな、今、兄貴が取り込み中でな」
「お礼なら十分だぜ、気をつけて帰れよ?」
(大男は涙を大きな手のひらで拭うと、何事もなさそう)
(一方、兄貴と言われた中年の男は墓…どうやら無縁塚のようなものだろうが の前で何やら話しかけている)

「ほう、さっきのか…」
「まぁここにおっても面白いもんはないぞぃ」
「嬢ちゃんたちも気をつけるんじゃぞ、ここの小鬼はタチが悪いからのう」
(ほっほっほ、と笑う老人、だが、どこか目がぎょろりとしていて気味が悪いところもある)
(一方、長身の男は目を閉じたまま何も発しない)
(ただ立ち位置は大男に兄貴と言われた男の背後を守るような位置に)

小鬼?ああ、さっきの、大変だったんですよ?
詳しく話を聞きたいですが…
(そう言いつつ、今は取り込み中だろうから、と堂々と逃げる口実も作っておく)

193リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 23:14:33
>>192
ええ、やっぱり同じ村が目的地だったのね
村の人に聞いたらちょっと前に別の人達も村に来たって言うからもしかしてと思って
ま、アタシたちも一言でも声かけておけたらってところだったから、無理に割り込んで話す気もないわ
(こちらの声に帰ってきた反応は、わりと穏当なものでまずは一安心)
(泣いている男についてはこちらに意識を向けるでもなさそうだが別にそれ自体は構わない)
(下手に話しこんだ方が面倒なことになるという可能性もあるわけで)

そうそう、アイツらねー。なんか強いとか弱いとかよりも本当にタチが悪いって言葉がピッタリの連中だったわ
この辺りを荒らしている昔からいるモンスターってあいつらなの?
(ちょっと不気味な雰囲気の漂う老人)
(その様子からして、マジックキャスター系の職業だろうか?腕っぷしを頼りに戦う荒くれには見えない)
(あまり長居したくもないが、老人の発した言葉を拾う形で軽く返して少し情報を集めようとしてみて)

194リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 23:23:27
>>193
「まぁな、あんまりいいはなしじゃねえけどさ」
(横で泣いている中年の男性、そして無縁塚をみながら)

「ほっほっほ、特にお嬢さん型みたいな…というか子を産める年代の女性は気をつけなさいよ」
「ま、お嬢さんがたにする話じゃない気もするが、気をつけろ、というのは事実じゃし」
(少しだけリーナ、そしてリサの体を見てから言葉を続ける老人)

「んあ?誰かきてんのか…」
「んっ…すまんな、ちょいと…」
(振り返る、ややボサツいた中髪の男、口元には少し髭をはやしている)
(目は泣きはらしたようで赤くなり、涙と鼻水が少したれている)
(見た目の強さは、大男などには及ばなさそうだが…兄貴と慕われているだけあってなにかあるかもしれない)

いえ、邪魔するつもりではありませんので…
あ、リーナといいます
(名前を名乗りーな、自ら名を明かすのは愚策にも見えるが)
(この手の男たちなら今度はあちらも名乗ってくれる可能性もある)
(リサも名乗ってもいいかもしれないが、このままでもいい気もする)

195リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 23:30:10
>>194
【うん、ちょっと続きを書いてみようと思ったけど眠くって瞼が重いので断念したわっ】
【てことで、今夜はここで中断ってことでお願いしていいかしら】

196リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 23:33:33
>>195
【はーい!ではきょうはここまででっ!】
【楽しかったですっ!お付き合いありがとうございましたー!】

197リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 23:39:21
>>196
【ええ、アタシも楽しませてもらったわ♪】
【それじゃまたね。おやすみなさーい】

198リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 21:53:12
【ちょっとあいちゃったからいろいろ思い出さないと…!】
【のんびり待ってますー!】

199リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/05(日) 22:13:12
>>198
【おまたせっ、芽衣子にバトンタッチしたつもりだったから席離れててちょっと来るの遅くなっちゃったわね】
【いっそ芽衣子も交えて全裸納涼大会でもやれたらいいんだけど…ま、それはともかくとして】
【ちょっと久しぶりね。今夜もよろしく♪】

200リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 22:17:17
>>199
【あ、きてくれたっ!】
【こちらこそよろしくおねがいしますっ!】
【イベントやりたいですね…しかしこれからはお盆に入りますからね…忙しい人が多そうで】
【また、昨日リサちゃんに声をかけておきながら、芽衣子さんと遊んで、そしてというのは二人に罪悪感が…】
【ごめんなさいね、リサちゃん…】

201リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/05(日) 22:31:15
>>200
【そうねぇ。ちょっと忙しいからそういうバカ騒ぎもなかなか難しそうよね】
【でも疲れてるときとか無性にそういうお祭り騒ぎがやりたくもなるのだけど…】
【ん?ああ、別にそんなのは気にしなくっていいわよ。アタシと遊ぶまでの空き時間で遊んでただけだしね】

【っていうか、微妙に回線の調子悪くてところどころお返事遅くなるかもしれないわ…!】

202リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 22:34:47
>>201
【そうですよねえ…】
【しばらくロルができなかったぶんロルしたい欲とかは少し高まってますっ!】
【ではお言葉に甘えてっ…!】

【海鮮悪いと書いたロルが反映されずとかなって心が折れそうになるときありますね・・
【今日は無理はしないでいいですよっ!】
【私のリミットも23時ぐらいまでですし、今日はお休みしておきますか?】

203リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/05(日) 22:38:13
>>202
【なーに言ってんのよ。久しぶりに逢えたんだし、この際ちょっとしかできなくっても続きやるわよっ】
【ほら。アンタもロルしてみたい欲高まってるって言ってたしね♪】
【ま、23時じゃ一往復ぐらいが限界でしょうけどそれはそれでいいんじゃないかしら】

204リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 22:42:58
>>203
【ではよろしくおねがいしますっ!】
【ではそちらからですかねっ!お待ちしてますー!】
【そうよね、次すぐできる保証もないですもの…!】

205リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/05(日) 22:51:28
>>194
ああ、だいたいどういうことかの見当はつくわね
…道中に遭遇したときもやたらと女に対して執着を見せていたし
それも殺すんじゃなくって、ひたすらに生け捕りにしようとしていたもの
……群れで動いて、小狡くって繁殖力が強くて人間とは不倶戴天…と。面倒くさい相手ね
(人間の女を性欲のはけ口または生殖目的で襲う魔物自体はそこまで珍しいわけでもない)
(ただ、さっきの小鬼のあの面倒なところはその中でもかなり群を抜いているだろうと思われて)

こんにちは。アタシはリサ。こっちのリーナの仲間よ
一緒に冒険者やってるの。ここに来る道中にアンタの仲間に助けてもらったから
そのお礼がてらでちょっと顔出してみたってところよ
(あのチアキが、断じる対象として敵に回したという相手と同じ軍勢)
(まだ決して油断ができるものではないけれど、今の所はそこまで剣呑な雰囲気でもない)
(あまりむやみに距離をとったり警戒を示す必要もないだろうと判断して、ごく普通に対応して)

【お待たせー。それじゃよろしくね♪】

206リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 23:04:43
>>205
……?
あ、そう…うわっ…
(はじめいまいちピンときていないところもあるリーナだったが)
(すぐに理解し、小鬼に触れられたかもしれない部分を手で払って)

「ああ、名乗られたならこっちも名乗らなきゃいけねえな」
「俺はジン・リュー、こっちのでかいのはエン、爺さんはトカク、若いのはゾルテだ」
(兄貴と呼ばれていた男がそれぞれ紹介する)
(大男は誇らしげに胸を張る、老人は相変わらずの笑顔を崩さない、若者はあまり興味なさそうに立っている)

エン「ああ、無事なら何よりだお嬢ちゃん!」
   「ただなんの幼児もなければ早く帰ったほうがいいぜ?あぶねえからよ?」
   「ここは…」
(そこまで言いかけたところで老人がやんわりと止める)

ト「どうなるかわからんというのに、不安がらせるのは避けたほうが良いのう」
 「ふむ、宿は取ってあるかな?ないなら俺等のところを紹介するぞい」
 「ま、値段とかの面もあれば、そちらの都合もあるから、気になるならきてくれればはなしとくがのう」
(どこか飄々とした口調で…問いかけてくる)
(助けてもらった恩はあるが、悪名高い軍団の一員でもある)
(虎穴に入るか…無用なトラブルは避けるか…)

【こちらこそよろしくおねがいします…!】
【だけど申し訳ないことに凍結お願いしてもいいですか…!】

207リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/05(日) 23:07:33
>>206
【オッケー、最初からこれぐらいの予定で始めたんだし大丈夫よ♪】
【それじゃまた次回を楽しみにしてるわ。なんだかそっちも忙しいみたいだから体壊さないようにね?】
【それじゃおやすみなさーい♪】

208リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 23:12:05
>>207
【ありがとう、ではお言葉に甘えさせていただきますね!】
【リサちゃんこそ体に気を付けてね!それではありがとうございました!おやすみなさい!】

209ユキミ ◆WwIePYSo3A:2018/08/17(金) 21:42:52
………………。
(今年も、この時期がやってきた)
(大きな祭りのあと…そこかしこでまだお祭り気分が抜けていない連中が騒ぎ立てる)
(人の口に戸は立てられない、とはいうが、この時期はそれが益々顕著になる)
(取るに足らない噂話から、はては国を揺るがす大きな話まで…聞こえてくる話題は枚挙に暇がない)
(必然、情報収集にはもってこいというわけだ)
………………。
(とはいえ、この浮ついた雰囲気は嫌いではない)
(どことなくふわふわとした空気に呑まれながら、フードを目深に被り市場をうろついて)

210ユキミ ◆WwIePYSo3A:2018/08/17(金) 22:59:27
………………。
(…今日のところはこんなところか)
(いろいろと興味深い噂話を収集することができた)
(裏取りは必要だが、その手間を差し引いても情報には価値がある…)
(わざわざ自ら出てきた甲斐はあったというもの)
(あとは…)
………これ………ひとつ……。
(市場の露店で戯れに菓子など買ってみる)
(串に刺さった果物を水飴でコーティングした、そう高価なものではない祭りの出し物だ)
(…こんなものをつい買ってしまうくらいには、なるほど自分も浮かれているようだ…祭りの空気に当てられたか)
(ふふっ…と小さく笑うと、飴を咥えてスラムへと続く路地に消えていった)

211[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/18(土) 21:14:09
【しまった……昨日ユキミちゃん来てたんだ】
【惜しいことしたなぁ】

【というわけで私も随分ご無沙汰……多分年単位で】
【今日はこっちで少しにぎやかに過ごせたらな〜】
【1対1でも多人数でもね】


(久しぶりのリンクスの停泊)
(なんだか随分長い間妙な航路を取っていたらしく)
(結構なレアものが店先に並んでいたり)

(艇内に設けられたスナックバーコーナーの様子は変わりない)
(少し薄暗がりの落ち着く雰囲気で、軽食とったり、談笑に華を咲かせている人々がちらちら)
(決してうるさすぎることはなく、しかし寂しい静けさもない、そんな空間になっていて)
(久しぶりにカウンターの前に立つとた自分も少しお酒を飲みながら鶏とカシューナッツを炒めた軽食をとりつつ)

(壁にはフロアスタッフ募集と書かれた貼り紙や)
(独自ルートのクエストボードなど、リンクスならではのサービスが提供されていた)

212リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/18(土) 22:30:05
>>211
…ふぅ〜ん…?
しばらく見かけないと思ったら、なんだか珍しいもの色々とおいてるのね
クエストも、ちょっとこの辺りでは見ないようなのばっかりだし…
(リンクス内、冒険者向けの品々を置いてる店の先を一通りざっと覗いて)
(店員からクエストの内容をまとめた紙束を受け取って、パラパラと目を通し)
(自分は何を頼むでもなく、すぐそこにいたメイコに声をかけて)

【こんばんはー。まだいるかしら?】

213アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/18(土) 22:32:48
>>211
おはよう、芽衣子さん…♪
美味しいお酒と…できればお肉、お腹にたまるものも欲しいわね?
(遠慮なく上がってきて椅子に座ると、芽衣子さんに注文を出す女性)
(今日は肩出しの和服で、腰には銃を下げている)
(壁にはられた依頼や、自分が持っているものでお金になりそうなものはないか、なんかも考えて)

【まだいるかなー?】

214[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/18(土) 22:51:27
>>212
いらっしゃい、こんばんは。
うん、ちょっと随分長旅になっちゃったからね……1年くらい?
今まで行ったことのなかった地方のルートを開拓してたら随分遠回りになっちゃって。
未知の土地ってやっぱり時間かかるよね。

こんばんは、元気にしてたかな?

【ちなみに本当に一年ぶりでした。ファンタジースレ】

>>213
こんばんは
今日は一人で来たんだ?
(見知った顔が現れたので)
(裏の関係性はとても表には出せないけどね!)

お腹にたまるってもはや軽食じゃないよね?
何かあったかなぁ……
(適当に材料見繕って)
スパゲッティでも食べる?
(と調理担当のスタッフと少し話し合い)

215アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/18(土) 22:56:56
>>212
あら、こんにちは…
(リサの姿を頭の天辺から指先まで見て…)
(胸のあたりなどを見ると少し勝ち誇った顔をして)

なにか飲む?ミルクでいいかしら?
(少し挑発するように)

>>214
いえ、他の子も近くにいると思うわよ?
誰か会いたい子がいるなら読んでくるけど…?
(裏の関係こそあるも、今日はそんな姿などおくびにも出さずに)

ええ、ガッツリと食べたい気分ね…
いいわね、スパゲッティ、トロットロのカルボナーラとかいいわね♪

216[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/18(土) 23:08:50
>>215
ううん。別に大丈夫だよ
(ひっそり小声で)
(「当然まだ誰にもバレてないよね」と)
(こう尋ねてはみたものの、モモコちゃんは抜け目ないからバレてるんだろうなーと)
(ばれてるのを分かったうえでアユナさんを使わせてもらうつもりだけどね、と腹黒く何か考えている様子)

それじゃあカルボナーラ作ってもらうね、ちょっと待ってて
(しばらくすると厨房からいい匂いが)
はいどうぞ〜♪

217リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/18(土) 23:09:32
>>214
あんまり長い間いないから、竜の巣あたりに迷い込んで撃墜されたとかそんな噂まで流れてたわよ
ま、アンタがそんなヘマするとも思えないけど…ほら。冒険者ってよくわかんないことは全部事件にしたがる生き物だから
アタシは見ての通り元気よ。アンタもとりあえず無事そうだし、うちの騎士サマが喜びそうだわ

【なんかそんな感じね?アタシはしょっちゅうこっちで遊ばせてもらってるけどっ】

>>213
…ん?アンタ、たしかモモコのところの…
まあ。同じ冒険者やってるわけだしここで顔合わせても不思議じゃないわよね。こんばんは
……オッケー。喧嘩売るってなら買うわよ。酒場の喧嘩って冒険者の華よね
それだけ胸に無駄に肉ついてたらちょっと殴っても平気そうだし
(もう一つの冒険の拠点であるモモコの館でたまに見かける顔)
(ひとまず挨拶したはいいが、それにしてもやたらと目を引く豊満なスタイル)
(…で、それにつけてこちらを挑発されれば乗らないわけにはいかない)
(手に持っていた紙束をスタッフのメイドに押し付けると、パキポキと指を鳴らしてにじり寄り)

218アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/18(土) 23:16:26
>>216
じゃあ、お邪魔するわね…
ん?別にそこまで隠し立てする必要はないと思うのだけど…?
それとも、ふふ、ワタシは何番目とかでも気にしないわよ?
(何やらコソコソしたがる芽衣子さんに意地悪してみたくなった様子)

ありがと♪
じゃあ、いただきます♪
(お皿に山盛りのカルボーナーラを食べ始め)


>>217
ええ、こちらこそよろしくね?
うちのひよっこたちがお世話になってるみたいだけど♪

……いいわ、勝負の内容は、そうね、こちらが決めていいのかしら?
胸の大きさなんてどう?それとも、大食い?
(カルボナーラを頬張りながら涼しい顔)
(獣人…牛か馬属の血が混じっていると噂される体つき…)
(戦闘能力は…ユッコやマキノよりは高そうだが…)

219[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/18(土) 23:23:36
>>217
あはは……乱流域にうっかり入り込んで墜落寸前、とかは結構あったかも。
未知の土地の空図ってあてにならないよね……
(うっかり飛空艇が浮力を失うエリアに何度も顔を突っ込んでしまったらしく)

色々見ていってねー
変わった鉱石がたくさん仕入れられたから、マジックアイテム級の装備品とかも結構入ってるよ。
ガントレットなんかもあるよー

>>218
表立って言うことでもないでしょ?
……立場をわきまえようね♪
(にっこり微笑んで、私の家畜さんにそう言って)
(心身ともに服従したとはいっても、少し躾けが足りなかったのかもしれない、なんて)

でもさすがによく食べるよね……食べるからそうなるのかな

220リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/18(土) 23:36:48
>>218
――ああ、もう、離しなさいってぇの!
(不穏な気配を察してわらわらと湧いてきたスタッフさんたちに囲まれて)
(緊急時の際の対応の心得があるらしく手には縄やら警棒やらの捕縛用道具)
(片や武道家、片やフィジカル自慢の獣人。そんなのに喧嘩を始められたらたまらないと)
(とりあえず血の気の多そうな方に群がって腕を抑えたり、いそいそと縄をかけ始めたり)

――…ハッ!あんたの胸のソレって大胸筋じゃなかったのね?
ま、いいわ。とりあえずここでバチバチやりあってもしょうがないし、次に合うときまで預けておいてあげる
(…純粋な戦闘力ならモモコのところの中では自分が見た限り一番高いだろうか)
(だから、というわけでもないだろうが、ひとまず引いておく。本気で殴り合うとちょっとしんどいことになりそうだし)
(なにより群がるスタッフさんたちがそれを許すまい)
(…ちなみに彼女の提案した、胸の大きさでも大食いでも勝つ見込みは全く、ない)

>>219
ああ、情報の足りない場所って地面の上でも空の上でも危険なことに変わりはないのね
墜落して運良く生き残っても、よくわかんない土地に投げ出されたら大変でしょうし無事に帰ってきてなによりだわ

ガントレット…ねえ。威力はともかくとして、こう、わりと新しい装備って馴染まないと使いづらいのよね
なかなか……ン?ナックル部に炸裂岩の粉末を仕込んで殴った衝撃で着火、爆発…これ、手ごと吹っ飛びそうね
(武道家用の装備もいくつかあって、それをあれこれと手にとって眺めたりして)

221アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/18(土) 23:41:39
>>219
立場…?忘れちゃったかもしれないわ
猫は3日たつと恩を忘れる、って言うし…♪
(猫というよりも、馬か牛…いや、メス猫だったのだろうか…)

メイコさんもどう?ワタシと同じように食べ、運動したら…
きっとまだまだおっきくなるわよ?
(フフン、と大きく胸を張って)


>>220
あらあら、とりあえずミルクと…カルシウム入りのコーンフレークでも食べて落ち着きなさいな♪
さすがメイコさんのとこ…うちだったら、安全な場所から楽しそうに見てそうね、メイドたちも…♪
(決して目の前の少女を侮っているわけではない)
(だからこそ、5日腕試しをしたくなるのも事実である)

222[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/18(土) 23:58:18
>>220
うん、その分面白味もあったけどね〜
まあ、冒険というか交渉とか飛空艇のルート開拓とか
そっち方面だったけど
(魔物や夜盗などに苦労することはなかったようで)

確かに手になじむまではね〜
ああ、それ結構試作品段階だからお安くしてあるよ?
しっかり手首鍛えておいた方がいいかもね。
こんなのもあるよ?シンプルで良いでしょ
(掲げたガントレットは何の変哲もないガントレットだけど)
(使ってる革は柔軟で張りのある高級な革)
(そして張り付けられた金属プレートは、淡く青白く輝くミスリル製)
(普段は名剣などに使われる素材を贅沢に使った、いわゆるハイエンドな代物で)

>>221
そっかあ……
(じゃあ今度調教しなおすね、って)
(耳元でささやいて)
(これももしかしたらお仕置きしてもらいたいという高度な挑発だったりするのだろうか)
(堕ちたとはいえ底知れない感じがしなくも)

いや、種族違うし……
それに一応私だって戦えるよ?
(くすっと笑いつつ。あまり戦う姿を見せたことはないけれど)
(運動は日頃からたっぷりしてますので)

223リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/19(日) 00:01:57
>>221
いらないわよ。だいたい無駄に大きくなったってウェイトが増えるだけで動きの邪魔だわ
…ま、この店って冒険者のたまり場にしてはわりと落ち着いた雰囲気だし、喧嘩はご法度なんでしょうね
そういうのやってるところあんまり見たことないし…
(速度がウリのスタイルとしては決して間違った言い分ではないのだけどいささか虚しい)
(…さて。相手が体力や膂力に長けるならいくらでも戦いようがある…というか、そういう相手は日常茶飯事だけど)
(なにせ獣人となるとちょっと見た目のままだったり、人間の常識で判断すると痛い目にあう)
(速度でもこちらに食らいついてくるなんて十分にありえるのだ)

224アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/19(日) 00:12:17
>>222
受けて立つわ…♪
(期待か、それとも情欲か…)
(どちらも入り混じった瞳で)

メイコさんの戦う姿とか見てみたいかも…
そういえばモモコちゃんは戦えるのかしら…?
(あまりモモコが戦うシーンは見たことはない…)
(アユナを始め護衛を連れているイメージが強い)

>>223
そう?リーチの差というのも出てくるわよ?
相打ち、と思ったら相手の拳が先に自分に入っていた、とかありえるわ
(アユナは、見た目のとおりパワー系だろうが…)
(彼女もまだ何かを隠している可能性はある…だろう)

225リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/19(日) 00:14:50
>>222
…手首を鍛えるのでどうにかなりそうな問題なのかしらね…とりあえず、これはパス…と
(爆発機構のついたそれはナックル周りのゴテゴテ感といい)
(スピードや技術よりもパワー重視の武道家に向いてそうな造りで)
(自分のスタイルに合いそうにないと判断してひとまず保留)

ミスリル……ふぅん…剣には使われるけど打撃武器だとどうなのかしらね
重さとか強度とか…そうね。ちょっと、アンタ。腕立つでしょ?手伝って。そこに立っていてくれるだけでいいわ
…ふぅ……せぇいっっ!
(まだ警戒して周囲にいたメイドさんスタッフの中からちょっと強そうな子に声をかけて)
(立っている彼女に向かって、ミスリルのガントレットを腕に嵌めると寸止めの拳撃を連続で打ち込む)
(瞬間、風が舞い上がりミスリルの青白い残光が数条疾走って)
(しかし、メイドさんも腕に心得があるのかその場で微動だにせず)

どう?何発見えた?……そう♪
メイコ、これ気に入ったわ。買うわね♪
(自分の問いにメイドさんが指を四本立てて応えるとにっこりと頷いて)
(嵌めたままのガントレットの指をぎゅぎゅっと開いたり閉じたりしながらメイコに声をかけて)

226リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/19(日) 00:22:31
>>224
ああ、相打ち覚悟で同時に打ち込めばってやつ?
……ん、まあ。そうねぇ…理屈としてはあるわよね。仮によしんば相打ちに持ち込めても
今度はタフネスの差で押し切られるってこともあるし…ま、リーチも何もかも上回ってこそのスピードなんだけど
(リーチ勝負。その不利をいかに覆すかは、リサに限らず武器が自分の肉体の武道家には永遠の課題)
(相手と同時に打ち込んでいてはアユナの言う通り、リーチで負けるのだ)
(ゆえにこその速さ…というのが信条なのだけど、それしか頼みがないというのもまた事実ではあるのでした)

227[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/19(日) 00:25:21
>>224
従順にしっかり躾けてあげないとねー
(なんて独り言のように呟きながら)
(アユナさんは個人的には爆弾のようなものだから)
(使い方を誤れば諸刃の剣なんていうレベルじゃないとみなしているらしく)

まあ、そういうの専門じゃないから
普段は護衛を雇ってるけど。それでも最低限の自衛はできないとね
(なんてくすっと笑って言って)

>>225
だよねー
うん、かなり使いどころが難しいと思う。
酔狂な人が使うかもしれないからって、置くだけ置かせてくれって言われて置いてあるんだけど
このまま誰も手に取らないなら返品だねー

ふーん……
(放たれた拳の速さを)
(両手で頬杖突きながら眺めていて)
(確かに放たれた4発の拳を目で追っていて)
(こうしてみると蒼い稲妻が走ったかのように見えるようだ)

しっくりきた?
まあ、それ流石にお高いんだけど……大丈夫?
(提示された値段はガントレットとしてはたまげるレベルの高さでした)
(お得意さん価格でもまだ高い)
(その代わり、純度の高い素材から、職人が手作業で、しなやか動きを実現するため)
(調整に調整を重ねすり合わせた、こだわりぬいて作られた逸品)

228アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/19(日) 00:31:12
>>226
フフ、悩みなさい、少女よ…
それに、リーチも…どんなに育っても飛び道具にはかなわない
さらに魔法や毒、さらには組織を使う相手だとまた勝手が変わってくるものね
(少し遠い目をした…と思ったらカルボナーラを平らげ始める)

>>227
定期的にメンテしないとねー?
フフ、飼い犬に手を噛まれないように気をつけてね?

こわいこわい…♪
こういう人が実はすごく強かったりするのよねー?

229リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/19(日) 00:40:16
>>227
…お゛……お、おう…。
ちょ、ちょっと待ってね、分割…いや、えぇ〜と…っ
ああ、待って!待って!チアキに借りる…いや、なんかいい仕事なかったかしら…!
(たしかにこれだけの性能のものとしてはちょっと割安なのだろう)
(それにしても、そこらの冒険者にはちょっと手が出ないぐらい高い)
(チアキみたいなお金持ちな上に、高額の報酬のクエストをこなせる一流の騎士とかならともかくだ)
(思わず頭を抱えてテーブルに突っ伏すと頭の中でぐるぐるとあれこれ金策を巡らせて)

……ダメだわ…メイコ。それ、今度アタシが買いに来るまで
できるだけ目立たなくて誰も気づかないような場所に陳列しておいてちょうだい
(結局、そんなにすぐに大金が用意できれば苦労しないというわけで)
(なーんにも思いつかずに、はふーとテーブルにうなだれるのでした)

>>228
…そーなのよねぇ。飛び道具も魔法も面倒くさいし
触れただけで腐食する毒とか、殴ったら爆発して毒ガスぶちまけるとか、もうホントやめてほしいわ
ま、だからこそのパーティなんでしょうけど…
(だいたい魔獣狩りがメインなだけに頭に思い浮かぶのは珍妙で厄介な生態の変な生き物)
(結局どこまでいってもソロでやれることには限度があるのであーる)

230アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/19(日) 00:51:45
>>229
魔法使いや飛び道具使いにはあちらの言い分があるんでしょうけど…
魔物はね、最近のは勘弁してほしいわ…
リサちゃんの言う通り、生物というよりも、こちらを傷つけたり、大怪我させる為みたいな狭ものもいるのがね…

>>ふたりとも
いいところだけどごめんなさい、そろそろ眠くて…食べ過ぎたかしら…?
お先に失礼するわね、ではまた!

明日は、顔出せる、ハズ…とかいってみたり

231[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/19(日) 00:52:23
>>228
そもそも基本的にモモコちゃんたちのところの所属だしなぁ
中々時間とか、色々忙しいのもあって
顔合わせること自体が結構難しかったりするのが現実だよねー
(はふ、と一つ息を零しながら)
(こちらに送り込まれていた時のことを思い出して)

ううん、私なんて大したことないってば
結局のところ私商人だしね
それ以上でも以下でもないよ♪

>>229
そこまで考えちゃうほどにしっくり来たんだね。
そういう分割とか借金とか。そういうの、嫌いそうな印象だったし。
でもさすがにこれはこれ以上負けられないから……
あ、バイトしてみる?うちで。
(とちらりとバイトの貼り紙に視線を向けて)
(ここで数ヶ月住み込みでフロアや色々をやるスタッフ募集されてました)
(制服が際どめだけど可愛いのはオーナーの趣味か)
(それ以外にもいろいろ仕事はあるようですけど)

うん、実質取り置きしておいてってことだよね、それ……
それは別にいいけど。
ただ、絶対買ってもらうよ、キャンセルは不可。
(もしキャンセルしようものなら。本当にお尻の毛までむしられる羽目になるかも)

232リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/19(日) 00:59:18
>>230-231
【うぐぐ…アタシも返したいけどちょっと眠気が限界突破マックスだわ】
【返せなくって申し訳ないんだけどコレで落ちるわね】
【お相手ありがとう。ふたりともおやすみなさーい!】

233[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/19(日) 01:03:11
【はーい、それじゃあ二人ともおやすみなさい】
【またねー】

234リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 22:03:00
【ではリサちゃんを待ってるね!】

235リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 22:06:09
>>234
おまたせー。それじゃ今夜もよろしくね♪

236リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 22:08:28
>>235
【いえいえ、いま来たばかりですっ!】
【それではよろしくおねがいしますっ!】
【何かあれば言ってください!なければはじめていきましょう!】

237リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 22:10:43
>>236
【オッケー、それじゃアタシからは今のところ何もなしってことで】
【早速続きを書いていくからちょっと待っていてちょうだい】

238リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 22:21:53
>>206
ン、まあ。そうね。あんまりアタシたちが長居してもいいことがありそうな場所じゃないわね
ああ、せっかくのお申し出なのに悪いんだけどアタシたちはこっちで好きに宿を探すわ
…ほら、見たところそっちって男ばっかりじゃない。アタシたちこれでも一応、女の子の二人旅なのよ。むさ苦しいのは遠慮したいってわけ
それじゃ…明日には発つ予定だからもう会わないかもしれないわね。元気でね、ばいばーい♪
(さて、今のところは話していても前評判で聞いていた悪い話が嘘のようにとっつきやすい連中)
(何のことはない、そこらにいる冒険者連中と変わらないように思える)
(…が、これだけを頼りに、実はいい人でしたなんて思い込むのは迂闊にすぎる)
(必要以上に近づくのは何かあったときにこちらに不利になるだろう)
(警戒するに越したことはないと、トカクの申し出を断ってリーナの腕を引き墓地を後にする)


――…いい、リーナ?
アンタってばわりとお人好しだから教えておいてあげる
クエストの目的がかち合いそうな冒険者なんて、自分たちの仲間以外は警戒した方がいいわよ
アイツらは仲間の仇討ち。アタシたちは、アイツらが暴れる前に拐われたって人の奪還
…歩調を合わせていてもあんまりいいことないわ。まして、随分と悪名高い連中みたいだしね
(墓地から村の中へと戻る寂れた道中)
(誰かつけてきていないことを用心して、少し声を潜めてリーナに話しかけて)

【お待たせー。それじゃ改めてよろしくっ】

239リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 22:31:59
>>238
ト「ほっほっほ、よいよい、むしろお前さんがたのような若いのが見知らぬ男にホイホイついていくもんじゃないぞい」
(相変わらずの表情でそれ以上は何も言ってこない)

あ、うん、というわけだから、ゴメンね!
じゃあまた、どこかで会ったら…!
(リサに腕を引っ張られながらその場を離れていく)

そ、そうなのかな?
話した感じそこまで悪い感じはしなかったけど…
(お人好しなのか世間知らずなのか、そこまで言わなくても、と緊張感のない顔をしている)

さて、今からどうしようか…?
とりあえず宿を探して…そもそも宿なんてあったかな…?
あ、あそこか…だけど…
(1つ宿のようなあったが、どうやらそこは先程の連中が入っていった)
(その他には宿のような建物はない…)
(まだ大きな街なら他のホテルや、モモコの息のかかった施設があったかもしれないが、この村にはありそうもない)
(野宿するか…それともどこかに泊まらせてもらうか…)
(道を見てもあまりこちらを歓迎してなさそうな老人か、リサの身体をチラチラ見ているような中年男ぐらいしかいない)

【こちらこそよろしくおねがいします!】

240リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 22:53:25
>>239
…あの小鬼たちがどんなのかアンタもだいたいわかってるでしょ?
ちょっと悪賢いやつらだったら、アタシらを拘束してその辺に吊るして囮にするぐらいやるわよー
冒険者なんて一歩街を出たら無法者と大差ないんだからね
(やれやれ、と。案の定に危機感のないリーナに呆れたように言葉を続ける)
(ま、ちょっと大げさに言ってるのはリーナがこれが初の冒険だから)
(先輩面するようなガラでもないけど教えられることだけは教えておこうと、そんなことも考えて)

……あー……うん、とはいえちょっとこれ失敗したわね
…泊まるだけならとりあえず泊めてくれそうだけど、流石にソコまでするなら道端で寝たほうがマシだし
(そう。ここは田舎の辺鄙な村)
(ざっと見て歩いた限りでそれ以上は何もなさそうな、つまり宿屋はあの連中の止まっているところのみ)
(こんなところではやたらと派手に浮いている自分の方をチラチラと見ている中年男と目が合う)
(…頼めば鼻の下を伸ばして了承してくれるだろうが、後が面倒になること請け合い)
(さすがに一夜の宿欲しさにカラダを売ろうと言うほどに切羽詰まってもいない)

どこかに泊まらなくっちゃいけない……でも、アイツらを出し抜かなきゃいけないし…
…野宿ってのもちょっとアレだし、村の外だとあの魔物が…う〜〜ん……あっ
(だいたい村にあんなガラの悪そうな連中が押しかけている時点であんまり野宿もしたくない。村の外も勿論危険)
(さて、どうしたものかと色々と考えていて、ピーンと何かを思いついて)
ね、リーナ。どこかに雑貨屋とかそれっぽいのなかったかしら?
猟師を相手にしているような…そうね、そこそこの大きさの獣を入れる頑丈なオリのようなのが売っていればいいんだけど…
(田舎の村だからあまり店のラインナップなんて期待できたものではないけど)
(田舎だからこそ、そういった職業相手の店の一軒ぐらいならあるかもしれないと、何かのアテに期待して)

241リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 23:01:25
>>240
産ん、でもまだお話をしたことはないよね…
獣と違って喋ってたし…私のギターを聞いて一緒に歌ったら仲良くなったりできないかな?
ま、まぁ、法だとかそういうのを嫌がって冒険者やってる人も多いって言うし…
(彼女の頭の中にはお花畑が広がっているのだろうか…とすら考えられる発言)

そうだよね…やっぱりさっきの人たちに…
そうだ、偶然一緒でした!って顔したら、いや…
(特に復活してからはあのお父様のことだ、大事に大事に接してきただろう)
(野宿などと言った選択肢は多分頭の中に入ってすらいなそうだ)

ん、あのへんかな?
あの3つのお店、そのうちどれかはそういうお店じゃないかな?
(村の中心付近にあるちょっとしたお店)
(多分どれかがその店だろう)

だけどどうするの?
オリ…私が入るのかな…?まさか、ね…?
リサちゃんがそういうの好きなら、私は止めないけど、見学に回らせてもらおうかな…?

242リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 23:22:19
>>241
ああ、そういうプレイ?アンタってどこでそういう知識仕入れてくるのよ
…実はモモコのところってあんまり教育によくないのかしらねぇ
……んー。あった、あった。これぐらいでいいわね。ね、おじさん。これ買うわ
あ、あとちょっとオマケするから村外れまで運んでくれるかしら。ええ、日が暮れる前にお願い
(リーナの言葉を適当に聞き流す。だってここで説明したら逃げ出すに決まってるから)
(そして、お店を覗いてお目当てのものが売っている店舗を探し出して)
(たいして大きくもない店構え。簡単に、探していた獣の捕獲用らしいオリを見つけると店主と交渉してそれを買い付ける)
(分厚くてそこそこ頑丈そうな木の板と鉄格子でできた、暴れるイノシシぐらいなら入れておけそうな箱型のオリ)
(代金を多めに払うとそれを馬車の荷台に乗せてガラガラと村外れの森の傍まで運んでもらって)

『…ここでいいのかい?お嬢ちゃんたちもこんなところまで来て猟師の真似事がしたいなんて物好きだねぇ』
『この辺、物騒だから仕掛け終わったらさっさと帰るんだよ。まだ何か入り用ならまたおいで。それじゃ、毎度ありー』
(いきなり田舎にやってきた女の子二人が獣を捕まえる罠を仕掛けて、いったい何が目的なのか)
(なんだかよくわからないが、素人がどんな獲物であれ捕まるものでもないだろうと)
(ちょっと呆れながらも、小鬼の脅威のせいか手間賃を受け取るとそそくさと立ち去っていく道具屋の主)

――…さて、と
(ガラガラと車輪を鳴らして村に戻っていく馬車が少し小さくなった頃)
(まだ訝しげにしているリーナの方を振り返る)

さ、ここが今夜の宿よ♪
大丈夫。アタシも一緒に泊まってあげるから
(リーナが想定していたプレイよりも、村の外というだけ状況はかなり悪い)
(そんなことを平然と笑顔で言い放つと、逃さないとばかりにガシッと腕を掴まえて)

243リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 23:30:03
>>242
まぁ、ほら…モモコちゃんの本業だし…
(本業はものを売ることだと主張しているけど、稼ぎはこっちのほうが大きそう、とか思ってそうなリーナである)

…え?
(リサと店主の会話をキョトンとしながら聞いていたリーナ)

え?嘘、こんなところで野宿?しかも檻の中…?
大丈夫なのかな…リサちゃん…え?私も?
(状況がうまく飲み込めない様子)
(しかし周囲はだんだん暗くなっていく)

はぁ、ここは観念して寝るしかないのかな…
それとも…なにか作戦会議?
(腕を掴まれては観念するしかない、といった表情で)

244リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 23:45:43
>>243
うんうん、アンタのそういう諦めの良いところアタシは好きよ。いい冒険者になれるわ♪
(よかった。力ずくで投げ飛ばしてオリに叩き込むという手段は回避できそうだ)
(こちらは満面の笑顔でリーナの手を引いて少し屈んでオリの中に入ると、ガチャリと中から錠を掛ける)
(いわゆる南京錠。鍵がなければそうそう簡単には開けられない)

じゃ、改めて説明するわよ
アタシたちの目的はあの連中よりも早く、あの小鬼の巣に乗り込んで拐われた女性を助け出すこと
問題は目的達成までのスピードと、たった二人でどうやって女性を助け出すか…ね
敵の戦力は、個体としてはたいしたことないけど群れてると厄介。正直、何匹いるかもわかんない
…けど、村に来ていたあの連中なら一度動き出せばまず確実にあんな小鬼の群れ蹴散らしていくでしょうね
つまり、アイツらに動かれたらほぼアタシたちは遅れをとるってわけ。ま、乱戦のどさくさに紛れてってのもないではないけどね
(そこまでを確認するように、オリの中に座って向かい合ったリーナに説明して、大きく息を吐き出す)

――…そこで、このオリ。そしてあの小鬼の習性ってわけよ!
アイツらは女を殺さずに捕まえようとしてる。理由は説明するまでもないわね?
そして中途半端に頭が良くって程よくバカ。これも戦ったからわかるわよね
…こんなオリの中に女の子が二人入っていれば、必ず釣られてやってくるわよ
でも、アイツらの力じゃこのオリは壊せない。そうなったら…きっと巣まで持ち帰ってくれるでしょうね
夜の内に、戦闘もせずに速やかに敵の住処に乗り込める。これは大きなリードになるわ!
まともな人間相手なら決して通用しないけど、あいつらの知能の低さなら多分イケる…はずよっ
(ぐいっと身を乗り出して自信満々に説明する、かなり無謀とも思える自分たちを餌にした囮作戦)
(そんなことを話している間にも、あたりは暗くなり獣やフクロウの声も聞こえ出してもう後には退けない状況が出来上がりつつある)

245リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 23:49:49
>>244
【お返事をと思ってたけど、そろそろ限界みたい…】
【一旦凍結にしてもらっていいかな…?また後日続きをっ!】

246リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 23:54:56
>>245
【ええ、そろそろアタシもリミットだったから問題ないわよー】
【っていうか、かなり展開を引っかき回しちゃってるけど大丈夫なのかしらね、これ?】

247リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 23:56:31
>>246
【では凍結でっ!】
【いえいえ、楽しませてもらってますっ!これからも動きたいときはガンガン動いてくださいっ!】
【ではおやすみなさいっ!今日もありがとうございました!】

248リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 23:57:45
>>247
【オッケー、それじゃ遠慮なくっ】
【じゃあとりあえず今夜はここまででっ。おやすみなさーい♪】

249リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 22:01:17
さて。それじゃリーナを待ってるわ

250リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 22:03:00
>>244
ホントかなぁ…?
(なんだか流されるがままにリサの指示に従う)

ふむふむ…
だとすると彼らに騒ぎを起こしてもらってその隙に…というのもあるけど…
隙もないぐらいに圧勝されたら私達は指くわえてみてるだけってことにもなるね
ふーん…リサちゃん的に見ても彼らは強いってことか
私はほら、あの髭のおっさんしか戦いを見てないからわからないけどさ、残りは
(経験不足もあり、相手の実力を測りかねて入るが、侮ってはいなさそう)

……大丈夫かな?
まぁ他にいい案があるわけでもないし…諦めて乗るか…
ただ気づかれないままって可能性はあるけど…
適度に声を出していたほうがいいのかな?
(檻の外を眺めるも、今の所小鬼の姿はない)

>>249
【お待たせっ!レスを書いて待ってたわっ!】
【では何かあれば言ってください、なければこのままお願いしますー!】

251リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 22:18:57
>>250
ま、アタシもね。アイツらに騒ぎを起こしてもらって…ってのは考えたんだけど
ほら。アイツらって結局は群れて行動するのが得意な、戦場が稼ぎ場みたいな冒険者ってより傭兵に近い連中らしいのよ
そうなると…あの小鬼たちも群れるのが強みでしょうけど場馴れした傭兵集団に勝てるとも思えない
増して個々の戦力では最初から差がある…下手したらあっという間に終わっちゃうって可能性もあるかなって
(自分もまた、彼らの戦力を見切れるほどの情報はない。直にやりあったチアキならまた違う結論を出したのかもしれないけど)
(ともあれ、先を越されてクエスト失敗なんていう事態は避けたかった)

……そう、ねえ。気づかれないまま放置されたら、単に野外でオリに入って野宿しただけ
間抜けもいいところよね。これ。リーナ、アンタさっき歌でわかり合いたいとか言ってたわよね?
さ、遠慮しないで歌っていいわよ♪こんな静かな場所ならわりと遠くまで響くでしょうから
(話している内に日も落ちて辺りはすっかり暗い)
(虫の音も、遠くには獣の遠吠えも聞こえたりするが肝心の小鬼はまだ見当たらず)
(とりあえず物音でも出していれば釣れるかもしれないと考えて)

【ええ、ありがとう!】
【あ、こんな感じで動かしちゃったけど小鬼とか】
【そういう敵サイドは今までどおり基本的にそちらで動かしてくれていいからね?】
【それじゃよろしく♪】

252リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 22:31:59
>>251
なるほどね〜
そして腕っぷしで見ると一番弱そうなおじいさん…
ああいうのって普通に考えて知恵者…作がないとも考えにくい、か…
(さらに傭兵団と考えると、どこかにまだ手下がいるかも知れない…)
(そうおもうとリサの考えも正しいと思い)

よし!じゃあ!ロックに行くかな!
一曲目は…よし、あえて…Love∞Destiny!
(どこか脳天気な声の中に、薄っすらと情念がにじみ出る)

次は…きゃあああっ!
ああ、びっくりした…虫かぁ…
(気持ちよく歌い、さぁ次と思った瞬間、リーナの服の中に虫が飛び込む)
(どこにでもいるような無害な甲虫だったが、びっくりして悲鳴が響き渡り…)

ギッ…コッチダ…
(しばらくすると悲鳴を聞きつけたのか何やら気配が近づいてくる)

…きたかも…どうする…?

【こちらこそよろしくおねがいしますー!】
【いえいえ、リサちゃんも動かしたいときにすきに動かしていいですからねー!】

253リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 22:47:44
>>252
……ねえ。その歌って、多分だけどそういう感じで歌うやつじゃないわよね
(そして始まるリーナの夏の野外ワンマンロックフェス)
(歌のイメージと、声が合っているようで微妙にどこかずれている)
(決して下手ではないが、このもどかしいちぐはぐ感)
(そんな彼女の歌声をわりと楽しみながら、一応コレでも辺りを警戒してはいる)

あはははっ、小鬼よりも先に虫をファンにするなんてやるじゃない
これはなかなか先行きに希望が持てるわ…って、釣れたかしら?
――どうも、こうも今更逃げようもないわよ。腹くくりなさい
…あ、服の中に虫入ってたし、取るついでにちょっと脱いで誘惑してみたら?きっと喜ぶわよ
(夜闇の向こうから聞こえてきたのは、どこかぎこちなく聞き取りづらい言葉)
(昼間に聞いた、あの小鬼たちのものと同じように思える)
(別にモンスターと出くわすなんて慣れているはずなのに妙に緊張しているのはオリの中という逃げ場のない状況なせいか)
(ゴクリと息を呑み、緊張を誤魔化すように軽口を叩きながら鉄格子の向こうの闇に目を凝らす)

【オッケー。その辺りはお互いに流れ次第って感じでっ】

254リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 22:58:22
>>253
そうかなー?お父さんは気に入ってくれたんだけどなー
って言ってる場合じゃないか…
(持っていたギターを握りしめて)

あれ…?
(そこで姿を表したのは人間のおじいさん)
(そういえば村にいたような気がする顔である)

「お、おや、お嬢さん二人、こんなところでな、何をしているのかな?」
「ほ、他に、男の人とかはいないのかな…?」
(心配しているような口調だが、リーナでもわかるぐらい白々しい)
(周囲に他の気配はあるし、おじいさんも時折周囲に目配せしたり)
(なにか指示を待っているような視線でチラチラ近くの岩の陰を見ている)

あ、あはは、それが…
(リサに目配せする、立案はリサだし、ここは口裏を合わせようと考え)

255リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 23:18:15
>>254
……ん?アンタ、たしか…。
チッ、ただのスケベオヤジだと思ってたけど意外と度胸と行動力があったのかしら…面倒くさいわね
(ガサガサ草や茂みを踏み分ける音をさせて闇の中から現れたのは村で見かけた中年の男)
(自分たちみたいなよそ者はあんな村では目立ってしょうがない。行動もちょっと聞いてまわれば筒抜けなのだろう)
(村の外に二人だけで行ったらしいというのを耳にして追いかけてきたというところか)
(舌打ちすると聞こえないように小声で毒づいて…それにしても複数いるらしいのがバレバレだ)
(一人ならともかくこんな短時間で旅の少女たちによからぬことを考える連中の数を揃えるなんて)
(あんな辺鄙な村なのに実は人身売買の組織でもあるんじゃなかろうかと呆れてしまう)

――リーナ、どうする?アンタが趣味だって言うなら、向こうは歓迎の準備も整ってるみたいだし
夏の野外で乱交なんていうロックな展開にしてもいいわよ……って、まあ、イヤよね。うん
(こちらに話を預けてきたリーナに、呆れちゃうわよねーと言いたげな複雑な笑いを返しながら)
(まずありえないだろう選択肢を提示してやれやれと首を左右に振って)

あーー…アレよ。これ、ちょっとした修行の最中なの。私たちの武術の流派の、ね
そういうワケだから別に心配しなくっていいわ。お気遣い無用よ。あの変な小鬼に襲われない内に帰っていいわよ
(それとなく、自分たちがそれなりに心得があるということを示しながら適当な言い訳を並べる)
(これで諦めて引いてくれればいいのだけど…なにせこっちはオリの中)
(あの頭の悪い小鬼ならともかく、人間が相手だとかなり不利だというのは否めないわけで)

256リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 23:25:33
>>255
そ、そう…私は歌の練習かな…
(正直めんどくさいなぁ、とかも思いつつ)

い、いや、遠慮しとく…
そ〜言うのはロックじゃないなーって思うし
(首を左右にふると興味がなさそうな声を出す…が)

「そ、そうですか、怖いですか、小鬼が…」
「みなさんっ!ここにオンナがいますよっ!」
(リサの言葉を怯える少女の強がり、と考えたのか、少しホッとした顔になり)
(岩陰に向かって叫ぶ、すると)

ギイっ!ヨクヤッタ!
(岩陰から、草陰から、ざっと30以上いるであろう小鬼たちが現れ、囲まれてしまった)
(どうやらこの男、小鬼と通じていたようだ)

257リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 23:39:36
>>256
っ!?
これは…ちょっと予想外の展開ね。まあ、小鬼が釣れたのなら別にいいんだけど…
(はたして、男の合図で現れたのは同じようなスケベオヤジの群れではなくてなんと例の小鬼たち)
(まさか村人に、その村の驚異であろう小鬼に内通しているものが居るとは思わなかった)
(基本的にモンスターと人間の利害なんてあまり一致することがないのだから)

ねえ、アンタ。これってどういうことかしら?
アンタってばアタシたちを追っかけてきたんじゃなかったの?
こいつらにアタシたちを差し出しても何か得するようにも思えないんだけど…
(少し予定が違ったが小鬼を誘導するまでは想定の範囲内)
(あとはこのイレギュラーな男が一体何を考えているのか、と)
(場合によってはかなり面倒なことになりそうだと、ちょっと警戒して)

258リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 23:45:03
>>257
【お返事を…と思ったけど、そろそろ限界みたい…ごめんなさいっ!】
【また凍結、ということでお願いしてもいいかしら?】

259リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 23:49:54
>>258
【オッケー。こっちもそろそろ限界だったし今夜はここまでにしておきましょ】
【それじゃ、今夜もお相手ありがと。楽しかったわ♪おやすみなさーい】

260リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 23:53:48
>>259
はーい!おやすみなさい!
今日もありがとうございました!

261リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/31(金) 21:56:47
【少し早いけどレス書きながら待ってますー】
【何かあれば言ってくださいねー】

262リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/31(金) 22:04:16
>>257
「うるさい…!あんな村でいきていく方法なんてそうないんだよ!」
「ほ、ほら、若くて生きのいい娘が二人…」
「ええ、私は…また見張りに戻りますね…!」
(リサを軽く睨みつけたあと、小鬼に媚びながら去っていった)

…ま、こういう事あるよね
賊とグルの村とかあるしさ
(リーナは軽くため息を付きながら)

ギィッ!モッテカエルゾ…
(小鬼たちが集まり、檻を持ち上げる)
(小鬼たちの泥と、腐臭と、垢の臭いが立ち込め、思わず顔をしかめるリーナ)


(どうする…?とリサを見つめる)
(作戦通りこのまま行くか…)
(いっそ怯える演技でもするべきかと)

263リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/31(金) 22:04:41
>>261
【おまたせー】
【ええ。特になにもないからこのまま始めちゃいましょ。それじゃ待ってるわね♪】

264リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/31(金) 22:19:23
>>262
…あー…そういうアレね
どうやったって人間の敵にしかなり得ないモンスターとグルとか
ある意味で人身売買やってるよりもタチが悪いわねぇ
(小鬼にペコペコと頭を下げて卑屈な笑いを浮かべながら立ち去る中年の男)
(思えば本当になにもない村だった。この小鬼と取引でもしなければ、下手したら村の存続自体が危ういのかもしれない)
(と、多少は同情できる部分もあるだろうが、それにしても…だ)
(横に座るリーナと一緒に呆れたようにため息を吐きながらドカッとオリの中央にあぐらをかいて)

ま、ここまでは問題ないわよね
……それよりも。もしあの男だけじゃなくて村ごとグルとなると…ま、多分そうでしょうけど
アタシたちが依頼された女の人もその罠にかけられて拐われたってことになるのかしら?
だとしたら、まずいわね。そんなことが…ほら、村に来ていたあの連中…アイツらに知れたら
村を巻き添えにするどころか、小鬼よりも先にあの村を蹂躙しかねないわよ。少なくとも遠慮する要素が一切なくなるわ
…自業自得って言えばそうなんでしょうけど、それだとアタシたちのクエストが失敗になるのよねぇ…
(自分の腿の上に頬杖をついて、面倒なことになったなあ…と顔をしかめる)
(それにしても臭いし、運び方が雑だから揺れるしで乗り心地は最悪だ)

――…きゃー。こわーい。いやー、たーすーけーてー
ねえ。小鬼さんたち?アタシたちってこれからどうなっちゃうのかしら?
(とりあえず多少なりとも知能のある敵ではあることだし、今はまだ演技でもしておこうと)
(かなり棒読み気味な悲鳴を上げて、鼻を詰まんで臭気を遠ざけながら)
(鉄格子に近づいてオリを持ち運んでいる小鬼たちに声を掛ける)

【それじゃ、よろしくね♪】

265リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/31(金) 22:38:52
>>264
ほら、も、もしかしたら脅されてるとか…
自分の娘を奪われたくなければ…とか
子どもいそうに見えないけどさ?
(中年男性の弁護をしてみるが、実際どうなのかはわからない)

グルだと、彼らがあぶな…
いや、危険なのは彼らだね…よっぽど
正直あの村、強そうな人他にいなかったし…
そうだねー、賊対賊なんでほっときたくなる気持ちもあるけどさ、そうは行かない、かな?
それにユッコちゃんからきいた騎士様と違って、賊ならまだ話が通じる可能性もあるけど、そこは…
考えても仕方ないか…
(しばらく考え込むように黙っていたリーナ…しかししばらくすると…)

うえ…気持ち悪い…
(揺れる、臭いなどから気分が悪くなった様子)

…フッ
(リサの演技を見て明らかに嘲るような顔をする…が)

ね、ねえ、ほら!この子かわいいでしょ?
どう?みんなのお嫁さんにするの?
あたしはほら、歌うぐらいしかできないから…
(こちらもこちらで反対側の違う鬼に話しかける)

ギッギッ…ダマッテロ
モチロン…ギェっ!
(喋ろうとした鬼が他の鬼に殴られる)

…地下、だね
(背丈の高い草をかき分けると、洞窟の入口が)
(そこから中に連れ込まれていく)

…っ!うえっ…ヤダ、なにこれ…
(奥の広間…発光する苔や松明で明るい広間…)
(そこで目にしたものは…きっと人間の女性だったのだろう…)
(数人が手足を拘束され…寝かされている)
(影になっていて表情は見えないが、言葉を発するものはおらず、時折呻くような声のみが聞こえる)
(それよりリーナを嫌悪させたのは、その周りに小鬼たちが群がり…)
(経験のないリーナでも知識としてはしっている…)
(陵辱を…いや、犯していた)
(よく見ると女性のお腹は膨らみ、きっと…なのだろう)

ヲヲオオ!!イチゾクが、ウマレル!!
(その時、一人の女性、だったと思われるものの周囲から声が上がり…)
(その人は、灰色の、小鬼そっくりなものを産みおろした…)
(生まれた小鬼は産声を上げたかと思うと…いきなり性器を膨張させ)
(親であるはずのもののもとへ…)

なに…これ…リサちゃん…!
(嫌悪感と衝撃からリーナの目から正気が消える)
(思わずギターを握りしめ、狂乱のあまり暴れだしそうですらある)

【うん…ちょっとグロいかも… こういうの苦手なら行ってね、もう少し、婉曲的にするから】

266リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/31(金) 23:08:03
>>265
騎士様…ああ、うちのあのアタマの硬い騎士道バカのことかしら?
そうねー。アイツが飛び込んできたら…とりあえず何もかもぶったぎってオシマイにしてくれるでしょうけど
話はちょっと通じないのよね。特にこういう、保身のための不正とか不義とかそういうのを見たらどう反応するか
…力なき者の弱さ故と許すか、それとも卑怯と断じるか…微妙なところねぇ
(そういう意味ではこの場にいないでよかったと言えなくもない。一応、まだ耳にも入れずに来たことだし)
(まあ、あの村がどうなるかは今のところ囚われの身の自分たちには心配するだけでどうにかすることはできないのだけど)

って、なんでそこでアンタはアタシを売ろうとしてんのよ?!
ンなものここまで来たら一蓮托生に決まってんでしょうがっ
一緒に仲良く嫁入りコースよ!諦めることねっ
(なんて、いざとなったら力ずくでどうにかできる自信があるせいか)
(オリの中でリーナに向かって姦しくギャーギャーと喚き立てて)
(そうこうしながらも一行は小鬼たちの巣である洞窟へと入っていく)
(湿気っぽい空気はやがて異様な臭気を孕んで…)

……ちょっと予想はしていたけど…いえ、それ以上におぞましいわね
見るんじゃないわ。それと、落ち着きなさい。いい?
アタシたちは彼女たちを助けに来たの。アタシたちが彼女たちにとっての最後の希望なのよ
ここで見境なく暴れたらそれも覚束なくなるわ
…怒りに飲み込まれないこと。これも冒険者の心得よ。覚えておきなさい
(そう。予想はしていた。あの小鬼たちが性欲の処理のため、そして繁殖のために女性をさらっているのだろうと)
(しかし、その予想していた光景は、たまに地下で行われる好事家の金持ち相手のモンスターと人間の女性のショーのようなものの延長)
(それぐらいなら別に見たくもないが、目にしたことはあって心構えも出来ていたが)
(今、眼前で繰り広げられる光景はそんなものより遥かに陰惨な地獄絵図)
(生理的な嫌悪感と吐き気がこみ上げて来て喉の奥が酸っぱくなる)
(自分でさえコレなのだから…と、心配して目をやったリーナは案の定)
(咄嗟に彼女の頭に腕を回して、自分の小さい胸元にぐいっと抱えるようにして強引に押し付けて視界を塞ぐ)
(彼女に語る言葉は、自分自身にも言い聞かせているようで)
(先輩風を吹かせながら、こうして気遣う相手がいなかったら自分が危なかったろうなとリーナの存在に感謝して)

【ええ、大丈夫よー。描写の中だとこんな反応だけど】
【中の人的にはグロいのもダークなのもイケる方だからそこはご心配なくっ】

267リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/31(金) 23:24:35
>>266
うん、あとは…ゴブリンと戦ったときだったかな…
征誅騎士だったっけ…?そんなの…
(リサの知り合いの立派な騎士…)
(その一方、信仰…狂信の鎧騎士…騎士といえどもいろいろな人がいる)

そりゃあもう…ほら、私はまだ恋とか早いお年頃だし…
まだ私には早いかなーって、嫁入りとか…
リサちゃんはパパぐらいの年上がすきらしいからいいかもしれないけどさ…
(こちらもこちらで、自分は清いですよーという顔を)

う、うん…
(ギュッと、ついリサの腕を掴むリーナ)
(そんな中伝わる温かい体温と、心臓の鼓動…)
(逆なら…自分は、ぬくもりを、心臓の音を聞かせることを聞かせることはできないだろう…)

ギいッ…シンダカ…
マダタリぬ…10がゲンドヵ
(しばらくすると、先程小鬼を産み落とした女性…だったもの)
(それが洞窟の奥のくぼみ、まるでゴミ捨て場に捨てるように投げ込まれ…)
(共生か、それとも住み着いているだけか…腐肉喰らいの、一メートルはありそうな甲虫が死体に食いつく)

マダダ、マダタリヌ
オソワネバ…サラワネバ…
ヒトノメスヲ…!
オマエタチモ…!ワレラガ…ハンエイノタメノ…
コヤシとナレ…!!!
(小鬼たちが群がり、檻を壊し始める)
(ただの獣のオリであるが…壊すのにやけに時間がかかっている)

【ではこのままー!よろしくねっ!】

268リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/31(金) 23:52:08
>>267
…これ、拐われた女性が生きている可能性もちょっと低いかしらね
そうだった場合は不可抗力ってことで、依頼の半金だけでももらえないかしら…
(どうやら拐ってきた女性をあまり長く生かしておこうという気もないらしく)
(死ねば用済みと甲虫の化物に遺体を喰らわせて、そしてまた次の犠牲者を拐いにいく…)
(リーナを抱きしめながらそんなことを呟くのは、そうして少しでも頭を冷やそうとしているため)
(この小鬼たちはもう明らかに人間に対しての不倶戴天の敵であり)
(そのおぞましい欲望は今まさに自分たちに向けられている)
(この時点で、普通の少女なら発狂していてもおかしくない)

ハッ!お断りだってのよ!
そのぶっさいくな顔でアタシたちみたいな美少女にお相手してもらおうなんて百年早いわっ
せめてゲロ吐きそうな体臭なんとかしてから出直してきなさい、この【ぴーーーーーっ!】
(しかし、こっちは冒険者。しかも荒事ならお手のもの)
(小鬼たちがいよいよこちらに群がりだしてオリを壊しにかかってくると、まだこういう展開のほうがやりやすいと)
(少々、聞くに堪えない単語を交えながら鉄格子に取り付く小鬼たちへと次々と攻撃を叩き込み痛打を見舞う)
(そう。このオリの中、一見すると囚われの身で不利だが外から壊すには手間がかかる)
(つまりある程度、敵の多数の利を防ぎながら内側から攻撃ができるのだ)

リーナ、遠慮はいらないわ。今のうちに少しでも数を減らすわよ!
このオリ、どうせそんなに長くは持たないからっ
(そう。所詮は獣を閉じ込めるためのオリ。あまり力のなさそうな小鬼でもこれだけの数でかかれば壊せないものではないだろう)
(そもそも、外から槍を突きこまれたり魔法を撃ち込まれたら為す術がない)
(さっきまでの様子を見るに、女性は生きてさえいればいいのだろうから多少ダメージを与えたところで気にしなさそうだ)
(なので、今のうちに少しでも数の差を埋めようとして)

【…っと、そろそろリミットっぽいから今夜はここで中断お願いしまーすっ】

269リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/31(金) 23:54:05
>>268
【はーい!では今日はここまでっ!】
【お付き合いありがとうございましたー!】

【もしよろしければ週末のどちらかで続きをできると嬉しいですー!】
【明日なんかはとくに時間取れそうです!】

270リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/31(金) 23:58:28
>>269
【明日ね?そうね、まだちょっとはっきりとしないんだけど】
【明日の内に予定がわかったら連絡入れるわ。夜、少し早めに時間取れるといいんだけどどうかしらね】

【とりあえず、そんな感じでっ!お疲れ様でした。またねー♪】

271リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/31(金) 23:59:53
>>270
【わかりましたー!ではお時間できたら声をかけてくださいなー!】
【それではおやすみなさいっ!今日もありがとうございました!】

272リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/01(土) 21:52:27
【少し早いですが待機しつつロルを書いておくねー!】

273リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/01(土) 22:03:19
>>272
というわけでおまたせっ
それじゃお返事待ってるわね♪

274リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/01(土) 22:08:55
>>268
…はあっ…はあっ…
(リサの抱きしめながら何度も大きく息を吸い、はいて心を落ち着かせようと)

ギャアッ!
ツヨイゾ…!
テアシハモイデモイイ…!コサエウメレバカオモツブシテイイゾ!
(何人もリサに吹き飛ばされつつも集まってくる小鬼たち)
(近づかれ、囲まれるとますます臭いがきつくなる)

あああああ!
よし!私も行くよ!
(ひとしきり大声を出して気合を入れるとギターを構え)
(回転する刃を作動させ、檻の隙間から伸ばされた手をまとめて切断…)
(撒き散る血しぶきと小鬼の悲鳴…リサの拳と違って一撃でやられていないこともあり、かえってそれが小鬼に恐怖を与えた様子)

外も土だよね…よし!
(赤い宝石を取り出し、外に投げる、するとそこから1.5メートルほどであるが土のゴーレムが生まれて檻の外から小鬼たちを攻撃し始める)

ギイッ!デカブツヲヨベ!!
ハヤク!
(檻の少女たちに思わぬ反撃を受けた小鬼のリーダー格は慌てて支持を出し、数匹の小鬼が奥へ駆け出していった)

>>273
【おまたせしました!よろしくおねがいします!】
【何かあれば言ってください!なければこのまま!】

275リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/01(土) 22:21:05
>>274
まったく、こんな美少女の顔を潰してもいいだなんてこれだからモノの価値のわからないヤツはイヤなのよっ!
ふざっけんじゃないっての!この!とぉうっ!
(敵意だけはむき出しだが、オリを壊すのを優先するのか、それとも中の人間を攻撃するのか)
(そこからして中途半端なまま鉄格子に取り付いてくる相手を殴り倒すのなんてたやすいもので)
(元々、こういう戦闘も想定して内側から攻撃しやすいサイズのオリを選んでいたこともあり)
(リーナとの連携で驚くほど順調に敵を撃退していく)

ハハッ、思ってたよりもずっとアテになるじゃないのリーナ!
この調子でガンガンのして……ん?デカブツ?
リーナ、多分だけど援軍が来るわ!気をつけて!
(こちらとは別の一角の鉄格子。唸る駆動音に目をやれば)
(回転する刃が血しぶきを撒き散らしながら小鬼を切り刻み)
(さらに現れたゴーレムが周囲の敵を蹴散らし始める)
(攻撃効果としてはこちらよりもよっぽど高いぐらい)
(これならイケると思った矢先、聞こえてきた不穏な言葉)
(…そういえば、ゴブリンでもコボルドでもオークでも)
(こういう部族や群れのような中には特に強靭な個体が何体かいるもので)
(それを思い出すとリーナに警戒を促して)

【ええ、それじゃよろしくねー♪】

276リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/01(土) 22:36:54
>>275
全く、そんなのだから誰もお嫁さんに来てくれないんじゃないの?
(怒りを顕にするリサ、逆に嘲るようなリーナ)

あれか…うん、おっきいね…
(奥から響いてくる地響き)
(現れたのは灰色の肌、筋肉質な身体、そして3メートルはありそうな人型の魔物)
(顔全体を鉄仮面のようなもので覆われ…手には石をそのまま棍棒にしたような武器を携えている)

巨人種かな…?
これは少しめんどくさそうかな…?
(小鬼たちとは違い、あの棍棒で檻を叩き潰されてはひとたまりもないだろう)
(リーナはゴーレムを向かわせるがかなり厳しそうな顔)
(まだ付け焼き刃の能力で、インスタントに作られたゴーレムでは小鬼には勝てても…という表情である)

ギイッ!ヤレ!アノオリヲコワセ!
(小鬼たちが道を開けて囃し立てる)

……
(巨体に似合わぬ速度で武器を振り下ろすとゴーレムは砕け散り…)
(一歩一歩歩いてくる)

【こちらこそよろしくおねがいしますー!】

277リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/01(土) 22:57:35
>>276
おーおー…デカブツのお出ましね
ハッ!ガタイがデカい分だけ、こいつらに輪をかけてアタマの足りなそうなやつじゃない
(地響きと共に洞窟の奥の闇から姿を現した巨体)
(この小鬼の中から突然変異で生まれたとは思えないほどの大きさ)
(おそらくその辺にいた巨人族の亜種か下等種が中途半端に知恵のある小鬼たちに飼いならされたというところか)
(その見た目そのままに膂力はなかなか強烈なものがあり)
(武器の一振りでリーナのゴーレムが粉々の土塊になって四散する)

リーナ!このまま大人しくこの中でアイツにぶん殴られるの待ってる義理はないわっ
合図で出るわよ!いち、にぃ…さんっ!!!
(たしかにあの破壊力なら盛り上がる小鬼たちの期待通りにこのオリも難なくぶっ壊すことだろう)
(しかし、道を開けたついでにオリの周りの囲みを解いてくれたのがこちらとしても好機)
(カチャカチャと内側から施した南京錠を開けると、巨人がすぐそばに立ち、振りかぶった棍棒をまさに打ち下ろさんと)
(そのタイミングで扉を蹴り開けて外に転がり出て)
(直後、まるで玩具のようにオリが棍棒に殴られて鉄格子も板もバラバラの木っ端微塵)
(小鬼は生きていればいいなんて言っていたが、あんなもの食らったら生きていられるか怪しいものだ)

278リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/01(土) 23:08:10
>>277
これはおっきいね…
だけど…
(注意深く周囲を伺うリーナ)
(幸いデカブツと言われる巨人種は一匹)
(そして二人の強さを感じ、また巨人がきたことにより小鬼たちは「自分が危険を冒さなくてもいいか」と思った様子)
(方位こそしても襲いかかってはこない)

うん、じゃあ、っ!
(リサの号令に合わせて一緒に転がって出る)
(その際一枚だけ上着を残しておく)

……
(木っ端微塵に砕け散る檻…)
(その中に残る一枚の上着…)
(鈍い巨人はそれを見て仕留めた、と思ったのか、棍棒を叩きつけた姿勢のまま硬直する)

279リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/01(土) 23:27:49
>>278
ナイス、リーナっ!
それじゃ、巨人狩りといこうじゃないっ
リーナ、足っ!アキレス腱ぶった切ってやんなさい!
(小鬼たちもバラバラに飛散するオリの残骸に当たらないように遠巻きに見ていて)
(ギャーギャーと喚き立ててはいるものの、一仕事やり終えたと満足そうなデカブツに的確な指示を飛ばすには至っていない)
(まさに今が絶好の好機。こんな洞窟で小鬼たちに数でたかられながらこの巨人を相手にするとなると本来はかなり厳しい)
(しかし、包囲は緩み巨人も完全に油断している今なら…!)
(リーナに足止めの指示を出すと振り下ろしたままの棍棒を足場にして巨人の腕を駆け上がり)
(さらにそのまま肩を蹴り、巨人の後方の洞窟の壁面へと跳躍して)

その鉄仮面じゃ正面から叩いてもこっちが痛そうだしっ
後ろからいかせてもらうわよっ!せぇぇええぇぇいいっっ!!
(洞窟の壁を蹴ると、今飛んできた方向に勢いよく真っ直ぐリターン)
(がら空きの巨人の後頭部…と言っても鉄仮面があるので狙うはそれに守られていない首)
(自分の胴体よりもぶっとそうな首の中央を支える頚椎に目掛けて、勢いをつけた回し蹴りを思いっきり振り抜いて)

280リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/01(土) 23:47:14
>>279
オッケーっ!任せてっ!
(ギターを強く握るとますます回転音が高鳴り…)
(その音が恐怖を振りまく)

っ!固っ…!
おおっと!
(リサの言う通りアキレス腱に狙いを定め…)
(岩石のような皮膚、その下のアキレス腱を切断にかかる)
(キイイイインと金属を切断するときのような音と火花、そして血しぶきが飛び散る)

ゴオっ…!
(首にリサの回し蹴り、足に激痛を感じ、思わず片膝をつく巨人)

まだまだ…!
(引き続き切断を図るリーナ…そこに…)

マズイ!タスケロ!ア、ソレヲナゲロっ!
(慌てた小鬼たちが集まり始める)
(そして一心不乱に切断を試みるリーナのもとに何かが投げられる)

こんなの、一緒に斬って…
え、いや、嘘…いやああああっ!
(リーナの切断に巻き込まれたのは…人間の女性…だったもの)
(リーナのギターに巻き込まれ…切断された腕が飛び…)
(腰を抜かして思わず尻餅をついたリーナのお腹の上に落ちた)

ああ、私、え、嘘、いや、嘘でしょ…!
(魔物や獣相手なら…また、模擬戦では戦ったことはあるものの)
(無関係…もしくは助けるべき対象の、人間の腕を切断してしまったことに混乱し、ただでさえ危うかった精神は悲鳴をあげる)

ガ…ゴッ
(それをひと目見た巨人は、棍棒をリサに向けたまま、空いた方の手で)
(リーナを思いっきり払い除けた)

あっ…!!
(腰を抜かし、混乱していたリーナはそれをかわせず)
(洞窟のかなり置くまで吹き飛ばされ…)
(暗くて先までは見えないが、壁か何かに思いっきり叩きつけられた様子)
(すぐさま小鬼たちはりーなを追いかけ…)
(一方の巨人はリサの前に立ちふさがるように棍棒を構えた)
(一撃を受けているせいか先程よりもすきがない)

281リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/01(土) 23:51:46
>>280
【それじゃ、ぼちぼち時間もいいところだし今夜はまたここで中断にしましょうか?】

282リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/02(日) 00:00:52
>>281
【はーい!では今日はここまでっ!】
【楽しかったです!ありがとうございます!】

283リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/02(日) 00:04:47
>>282
【ええ、アタシも楽しかったわよ♪】
【それじゃまたねっ。おやすみなさーい!】

284リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/02(日) 22:02:26
【では待機開始っ!】

285リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/02(日) 22:04:09
>>284
【お待たせー。それじゃ、よろしくねっ】

286リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/02(日) 22:14:18
>>285
【こちらこそよろしくねっ!】
【何かあれば言ってください、なければはじめましょうっ!】
【もしもうレスを書いてるならお返事は書き終わってからでいいからねー!】

287リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/02(日) 22:33:59
>>280
ッ!?リーナ?なにが…っ!
ちぃ…まずいわね。リーナ、しっかりしなさい!戦闘中に取り乱すとアンタが死ぬわよっ
後悔も罪悪感も終わった後に考えなさい!集中してっ!
(イケる。この戦闘において自分とリーナの連携は思った以上に機能している)
(このデカブツも程なく倒れるだろう。そうしたらおそらく戦意を失って総崩れになる小鬼を適当に蹴散らして)
(…と、そこまで勝利が見えていたが突如リーナの方角から悲鳴があがる)
(驚いてそちらを見れば青ざめて腰を抜かして震えるリーナと、周囲に散乱する女性の切断された腕と)
(何があったのかを察すると必死に声を張り上げて叱咤するが、そんなことが無理なのは自分でもよくわかっている)
(あんなもの自分だってキツい。あれで平然と取り乱さずに戦闘を続けられるなんて言うのは、どこかに人間味を置いてきたような者だけだ)

リーナ、危ない!避け…っ!
(一時的に無防備になったリーナを巨人の腕が薙ぎ払い軽々と洞窟の奥まで弾き飛ばす)
(いかに速度に自信があってもカバーに行くにも間に合わず)
(宙を舞う姿が闇に飲み込まれた直後、大きな衝突音が聞こえてきて)

やってくれたわね…!
…ハッ!いっちょ前にアタシのこと足止めしようっての?
悪いけど今はアンタに構ってるヒマはないのよ
すぐにぶん殴ってあげるからそこで大人しくしてなさいっ!
(小鬼の集団がリーナの飛ばされた方角に走っていくの確認してすぐに後を追おうとするが眼前に巨人が立ち塞がる)
(すっかり戦闘態勢で先程のような油断はない)
(…が、この状況でいかにも頑強そうなこの巨人を倒しきってからリーナの元に向かうというのはあまりに時間がかかる)
(力を溜めるように膝を曲げて腰を落とし、ドンッ!と爆発的な脚力で地面を蹴り周囲を高速かつランダムに飛び、跳ねる)
(いつもの得意の高速起動での撹乱。視界の悪そうな鉄仮面、アキレス腱に多少なりダメージを追って移動に制限を受けてそうな巨人)
(撹乱できる要素はあるにはあるが、それでもあの巨体とデカい武器。闇雲に振り回して暴れるだけでもこちらに当たりかねない)
(しかし冷静に相手をするヒマもなく、敵の狙いがこちらに定めきれていないことを祈って)
(何度めかの跳躍の後、巨人の横を一気に駆け抜けようとして)

【ということでお返事かいてたわっ】
【こっちからはこのままで問題なしっ。じゃ改めてよろしくね♪】

288リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/02(日) 22:43:34
>>287
ああ、私…私…あ、ごめんなさい
違う、これは…あ…ああああああ!!!
(武器を取り落とし、必死に散らばった破片をかき集めようとしたとき…)
(丸太どころではない、リサの身長程はありそうな腕が視界に移り…そのまま激しい衝撃とともに吹き飛ばされた)

……
(狭い洞窟でリサを叩き潰そうと闇雲に武器を、腕を振り回し)
(アシまで使って大暴れする巨人)
(その衝撃と振動は洞窟を揺るがし…)

バカッ!ヤメ…
(小鬼のリーダー格が不明を上げた瞬間)
(石の棍棒が一撃で石の柱を叩き壊し、天井が崩れる)
(大量の土砂はたちまち巨人を飲み込み)
(そしてリサの前に降り注ぎ…)
(奥への道を閉ざしてしまった)

【ええ、ではこれからも宜しくお願いしますっ!】

289リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/02(日) 23:08:43
>>288
ウッソでしょ!?このバカっ!
ああ、もうっ。完っ全に裏目ったわねっ
(撹乱には成功した…のはイイのだが、その後がまずかった)
(こちらを捉えきれないものだからその巨体と馬鹿力でめったやたらと辺りを攻撃する)
(それは洞窟の構造自体を危うくするほどで、轟音と共に天井が崩落して大量の土石が巨人を押し潰し)
(自分もかわすのに精一杯。これをかいくぐりながらリーナの元に駆けつけるなんて芸当できるわけもなく)
(前方を埋め尽くすように降り注ぐ土砂に舌打ちしながら一度距離をとって)

……ひとまずデカブツはもう動かないでしょうけど、参ったわね。これ
リーナ!聞こえる?聞こえてたら返事しなさいよー!リーナー!
(奥への道は崩れてきた土砂で完全に塞がれている)
(小鬼も含めて自分の周囲には敵らしい姿が見当たらなくなったのはいいのだけど)
(問題はこの塞がれた洞窟。リーナを助けに行くにしろ方法がない)
(こんなものをどけるなんて、かなりの人数が必要だ。一人でどうにかできるものでもない)
(一応は、向こうに聞こえていれば…と。僅かな期待をして声をかけてみて)

290リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/02(日) 23:17:43
>>289
……
(虚しく鳴り響くリサの声)
(耳を澄ませてもリーナの声は聞こえてこない)
(どれぐらい待っただろうか…ほんの数分、10分ほどだったのかもしれない)
(しかしリサには長い、長い時間に感じた)

ギッ…ナニカキコエタゾ…
(洞窟の入口に近い方から新たな小鬼の声と気配)
(何が起こったかまでは把握していないようだが、奥へ、こちらへと歩いてくる)

291リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/02(日) 23:37:58
>>290
……反応はなし、か
マズイわね…これ、どうしたものかしら
あの村の連中を呼んで…いえ、アテにならないわね
(それから何度も呼びかけてみたがリーナの声も、そしてあの小鬼の声も聞こえない)
(道が塞がれたぐらいならともかく、この土砂に押しつぶされたという最悪の可能性さえ頭をよぎる)
(ここでこれ以上立ち尽くしていても事態が悪化するだけだが、取るべき手段が見つからない)

ったく…入口の方へは塞がってないってのが運がいいんだか悪いんだか…
…とりあえずここで様子を見てみようかしら。自分たちの巣が壊れてるなら、なにか行動を起こすでしょうし…
(入り口から新たにやってくる小鬼の集団の気配に気づいて、周囲に散乱する岩の陰に身を隠す)
(倒して洞窟の外に出るということも出来たがその場合、リーナを助けに戻ることが難しくなる)
(ここを巣にしてるあの小鬼たちなら奥へと続く別の通路ぐらいは用意しているのかも知れない、と)
(可能性はかなり低そうだが、一人で逃げるだけならいつでもできるのでもう少しこの場に留まってみることにした)

292リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/02(日) 23:45:00
>>291
ギィ…オカシイ…ココダッタハズダガ
(崩れた入り口を眺めながら首を傾げる小鬼たち)
(数は5匹ほどだろう)

…チガッタカ…
ン…?ニンゲンノニオイがスル…
(どうやら脳みそもあまり詰まっていなかったらしい)
(だが、人間の、リサの臭いを感じ取ったのか、周囲を探し始める)
(うち一匹はリサの隠れている岩の近くまでのこのこやってきて)

293リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/02(日) 23:47:14
>>292
【よし、それじゃあ今夜はこのあたりでまた中断ってことでいいかしら?】

294リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/02(日) 23:50:51
>>293
【はいっ!では今日はここまででっ!】
【今日もありがとうございましたっ!】

295リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/02(日) 23:52:50
>>294
【ええ、それじゃまたね!】
【楽しかったわよ♪おやすみなさーい】

296リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/02(日) 23:53:17
>>295
【はーい!おやすみなさいっ!】
【今日もありがとうございました〜!】

297リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/16(日) 22:03:43
【では待機開始ー】

298リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/16(日) 22:04:02
それじゃ、リーナを待ってみるわねー

299リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/16(日) 22:04:44
って思い切りかぶってるわねっ

こんばんはー。今夜もよろしくね♪

300リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/16(日) 22:08:00
>>299
【こちらこそよろしくおねがいしますー!】
【地震とかいろいろあったけど、こうやって無事にロルができるって幸せよね…】
【では何かあれば言ってください!なければこのまま始めちゃいましょう!】

301リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/16(日) 22:11:17
>>300
【いや、ホント。今年は地震以外にもなんか暑かったり台風が強烈だったりして】
【何事もなく遊べるって、ありがたいことよねー】

【何かっていうかロルとは関係のないお話だけど、あの眉毛の太い子にお誕生日おめでとう♪ってっ】
【たしかこっちのスレではまだ遊んだことがないけどね】
【うん。それくらいかしら。ロルについては、特に今の所なにもないから続き書いていくわねー】

302リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/16(日) 22:20:04
>>292
…………あのねぇ…!
どこまでおバカなのよっ、岩が崩れて塞がったのぐらい気が付きなさいよっ
ここアンタたちの家なんでしょう!?
(岩陰から様子をうかがっていたが、その小鬼たちの1団の出した結論に思わず力が抜ける)
(敵が賢すぎていいことはないが、あまりに鈍くても困りものだ)

そのクセに鼻だけはいいのね、まったく…!
(それでも人間の匂いを嗅ぎつけたか、周囲の探索を始める小鬼たち)
(その中でこちらにやってくる一匹。息を殺して身を潜めて)
(小鬼がひょこっとこちらの隠れてる岩陰を覗き込んで)
(視線があったかどうかの刹那に、側頭部に思い切り回し蹴りを叩き込む)

【それじゃ、あらためてよろしくねー♪】

303リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/16(日) 22:29:02
>>301
【ほんとに…つくづくそう思うわ】

【ありがとう!奈緒も出したいけど、いろいろ設定をもっちゃって…(厨二病)】
【どちらかというとチアキさんシナリオ向きの子かな…?】
【では続きを書いていきまーす!】

>>302
……ギッ!
(悲鳴をあげることすらなく昏倒する小鬼)
(そのせいかまだ他の小鬼は気がついてすらいないようだ)

キノセイカ…
アッチカ…
(仲間がひとり減ったにもかかわらず、何事もなかったかのようにきた道を戻り始める小鬼たち)
(彼らの言葉を聞くと、どうやら違う入口があるようにも聞こえる)
(だが一度戻って体制を立て直したり、協力者を集うのもありかもしれない)

【ではよろしくねー!】

304リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/16(日) 22:46:01
>>303
ったく…アサシンじゃないんだから
気づかれずに一匹ずつ片付けるとか難易度高すぎるから助かったわね
(昏倒した小鬼を素早く岩陰に引っ張り込んで隠してなおも様子を伺う)
(仲間が減ったことにも気づかずに引き返していくのを見て胸を撫で下ろして)

――…そう、ね。アタシの能力的にこれ以上はあんまり向いてないと見るべきね
しょうがない。一度離脱して体勢を立て直しましょう
…リーナ、アンタちゃんと生きて待ってなさいよ…!
(小鬼たちが口にした情報と現状を整理して考えをまとめる)
(他の入り口があるにしても、この敵の巣の中をなんの情報もなく動き回り)
(敵に発見されずに目的を達成するなんてことができるほど隠密行動の技能に長けてはいない)
(もちろんここにいる敵を全部倒してなんてこともできるわけがない)
(こちらが少数で向こうが多数なんていう戦闘はあの小鬼の特性のもっとも活きる状況だ)
(じわじわと追い詰められて生け捕りにされてあの不幸な女性たちと同じ末路をたどるはめになるだろう)
(感情的にはこの場を離れたくはないけど、こうしていても埒が明かないどころか状況が悪化する)
(…踏ん切りをつけて、崩れた瓦礫の山に背を向けると、用心しながら洞窟の出口を目指して走り出す)

305リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/16(日) 22:56:16
>>304
……
(一旦村に戻ったリサ)
(さて、どうしようか…)
(戦力的に当てになりそうなのはあの男たちだが…)
(やはり評判の悪いグループの一員なのは気になるだろう)
(あとはどちらにも無関係そうな、檻を買った店…)
(もしくは小鬼たちに協力していたあの男を探し出して情報を聞き出すのもありかもしれない)

306リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/16(日) 23:16:06
>>305
…ひとまずあの小鬼たちに見つからずに戻ってこれたのはよしとして、と
(村の入口までまずは無事に戻ってこられた)
(時刻は深夜だが、明日の朝になるのを待ってとは言っていられない)
(早急に体勢を立て直してリーナの救助に向かわないとならないのだけど)

…アイツらの力を借りてもいいけど…まだそんな状況でもないかしら
そうなると……よし、アイツね。問題はどこにいるのかだけど…酒場でも探してみようかしら
(戦力的にはアテにはなるだろう一団。事情を話すのもアリだがあの洞窟の惨状を知って)
(村に内通者がいたことまで知れれば、依頼の達成は困難。おそらく村人も巻き込んで暴れかねない)
(そうなると、檻を買ったあの店の店主だけど、無関係故になにも知らないということもあり得るかも)
(あとは、あの小鬼と手を組んでいた中年男。彼なら何かしらの情報を持っていてもおかしくない)
(決して、こちらに協力的な人間ではないだろうけどそこは交渉次第…と)
(この時間でもやっていて情報を集められそうなところとなると酒場がまず思いついてまずはそちらに)

さぁて…手がかりがあればいいけど…っていうか、客とかいるんでしょうね?
ま、最悪でも店の主人ぐらいはいるかしら…こんばんはー。誰かいるー?
(やってきた村の一角にある酒場)
(寂れた村だけあって酒場もそれに合わせてこじんまり)
(あまり活気も感じられないけど一応はやっているらしく窓には明かりが灯っていて)
(それほど期待もせずに、店のドアをくぐって)

307リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/16(日) 23:25:52
>>306
(村に一つしかない酒場であるせいか、雑多な人が飲み、騒いでいる)
(見覚えのある姿は…例の集団の、老人がまず目に入った)
(どうやらチェスに興じている様子。この村だからかもしれないが、無双しているようだ)
(その一方でよそ者の集団をどこか苦々しく思っていそうな男たちもいる)
(そして)

ああ、本当じゃ!強い助っ人が来るはずじゃけ!
(また、別の集団の中心には依頼人…)
(そう、前金を懐に入れ、欲望のために浪費してしまった男がいた)

308リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/16(日) 23:42:26
>>307
…ふむ…お目当ての相手とは違うけど、これはこれでハズレってことでもないわね
さぁてと…うん。あっちは保留ね。駆け引きしながら交渉とか情報を聞き出すとか手強そうだわ
(最初に村に来た際に墓地で顔を合わせたあの魔法使いらしい雰囲気の老人がチェスに興じている)
(彼らの参謀らしい様子だったが、そんな人物がここで時間を潰しているということはすぐには大きな動きはないのだろう)
(聞けば何かしらの情報はくれそうだけど、逆にこちらが出し抜かれる可能性もある)
(知恵が自慢のような人物に何の準備もなしで交渉ごとは自分の得意分野ではない)

……へ〜え?
助っ人って、あの村の周りにうろちょろしてた小鬼退治の?
なんか、数ばっかり多くってめんどくさい相手よね、実際
(別の集団の輪の中で飲んでいたのは今回の依頼人。大役を終えて気分良く飲んでいるところだろうか)
(彼はモモコの館で見かけたけれど、挨拶をしたりしたわけでもない)
(なので、自分たちこそがその依頼を受けた冒険者だとおそらく知らないだろうと)
(そう踏んで、たまたま村の酒場に顔を出した旅人や冒険者を装って声をかけてみる)

309リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/09/16(日) 23:45:24
>>307
【って、ちょっとごめん!そろそろリミットっていうのもあったんだけど急に電話きてちょっと野暮用が入っちゃったわ】
【なので少し慌ただしいけどここで中断でお願いしますっ】
【ホントならお返事待つところなんだけど、かなり急ぎだからこれで失礼します。慌ただしくってホントごめんなさいっ】

310リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/16(日) 23:48:27
>>308
おや、見かけねえ顔だな…
ミルクでも飲むか?それとも、ジュースか?マスター!お嬢ちゃんに一杯!
(かなり酒が回っている様子だが)

ああ、あんまり頭がいいわけでもないが、だからといって油断すると足元救われるぜ
ああ、えっと…そうそう、すっごい騎士様とか、仮面の槍使いとか…!
(少しだけ目が泳ぐ、あのお金でそのへんの人達…多分一人はチアキだろうか… を雇えるとは思えない)
(むしろチアキなら泣きついて土下座し、村を、おなごを助けてくれ といったほうが受けてくれそうである)

……
(一方、チェスに興じながらもトカクは顔を上げ、リサには気がついたようだ)

311リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/17(月) 00:25:13
【そろそろ睡魔が強くなってきてしまったから凍結お願いしてもいいかしらー?】

312りさ@すまほ:2018/09/17(月) 00:33:26
ちょっと気になって覗いてみたのだけどまだ出先なのよ。ええと、209に急用で落ちますって書かせてもらったのだけど
酉もないけど一緒に遊んでいただいたお相手を眠い中待たせられないからもう一度書いておくわね
改めてお相手ありがとうございましたっ

313りさ@すまほ:2018/09/17(月) 00:33:57
…309ね。ミスったわ

314リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/09/17(月) 00:38:08
>>312
【わっ!完全に見落としてた…こちらこそゴメンね!】
【ではおやすみなさい〜!またねっ!】

【休養とはいえ、夜だから気をつけてね!おやすみなさいー!】

【あっ…(無料単発で忍ちゃんを引く音)】

315リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/07(日) 21:27:02
【一ヶ月近くあいちゃった!少し早いけど待機開始!】

316リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/07(日) 21:27:48
っと、ほぼ同じタイミングね
こんばんはー。よろしくね♪

317リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/07(日) 21:33:07
>>316
【こちらこそよろしくねっ!】
【さて、続けていく?それとも何か相談したりする?少しあいちゃったしそのへんも聞いておきたいなーって】

318リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/07(日) 21:36:32
>>317
【そうねー。基本的にはこのままで特に問題ないわよっ】
【あ、そっち次第だけど展開によってチアキを投げ込みたいって場合は遠慮なくやってくれちゃっていいからね】
【うん。今のところはアタシからはそれくらいね】

319リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/07(日) 21:40:41
>>318
【ではこのままで… 強いていうとモブを出しすぎたな・ト後悔してるぐらい…】
【リサちゃんもチアキちゃんも出したくなったら…もしくは、他のシナリオで出てきてもらいましょう!】
【そちらからかな?よろしくおねがいします!】

320リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/07(日) 21:42:24
>>319
【勢いに乗っていろいろと手を広げちゃうのはよくあることよねっ】
【うん、それじゃアタシからだし続き書いていくわねー。ちょっと待ってて】

321リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/07(日) 21:57:51
>>310
…あいにくとお酒の飲める歳でもないから今はミルクくらいで我慢しておくわ
(とかいいつつ、そこはルーズな無法者と紙一重の冒険者稼業)
(ちょくちょく飲んではハメを外してご乱行に及ぶこともあるのだけど今はまだ浮かれることは出来ない)
(マスターが持ってきたミルクをひとまず受け取って話の続きに耳を傾けて)

……バカだけど間抜けじゃない、だったかしら
…すごい騎士様?まさか…いえ、だとしたらこの人と一緒に村に到着してなにかしら動きを起こしてるわよね
仮面の槍使いはちょっと心当たりないけど…この際、援軍が来るなら良しとしておこうかしら
(この手のモンスターを狩ることに長けた人たちが、敵を評した言葉がたしかそんなだった気がする)
(それにしてもすごい騎士様…あの街でモモコのところにツテがあって真っ先に思い当たるのが自分と縁もあるチアキだけど…)
(このならず者スレスレの傭兵たちとの衝突を避けたがっていたモモコが因縁のある彼女に連絡を取るだろうか?)
(依頼金は…まあ、事情を説明すれば一も二もなく駆けつけるだろうから問題ないだろうけど)
(そうなるとこの男と一緒にここに到着しているはず。チアキがこんな話を聞いたらゆっくり準備を整えてなんてことはしない)
(魔物の巣食う夜の洞窟だろうがお構い無しで切り込むはずだ。そこに助けるべき人がいるのだから)
(…しかし、そんな動きがないということは別口なのだろう。それに、仮面の槍使いというのも気になるところだけど…)

そういえば、おじいさん達もやっぱり魔物退治なの?
(ふと視線を感じてそちらに目をやるとこちらを見ていたトカクと視線が合う)
(今の所この小さな村では最も目立つ武装した冒険者たち)
(彼らのことを知らなくても、そういう結論になるのは自然だろうと思って)
(少し探りを入れるように話を振って)

【おまたせっ。それじゃ、よろしくねー】

322リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/07(日) 22:06:39
>>321
…何があったが知らんが、サービスだ
(普通なら嫌味の一つでも返してきそうな少女が素直に受け取ったのを見てなにか察したらしい)
(ミルクと、炙った鶏肉、そしてスープが差し出された)

ああ、馬鹿だが、バカなりのやり方…
他には意地汚さは持ってやがるぜ…
ああ、きっとくる、来るはず…ま、まぁそれまでに解決すればいいんだけどな
(口ぶり的にあまりあてにはならなそうである)
(本当に雇ったのだろうか…)

ふぉっふぉっふぉ、そういうこともできるのう
どちらかというと人探しじゃったからのう…会うことはできんかったが…
(特に隠す様子もなく答える、しかしただの人探しなら会えなかった時点で帰るだろう…)

【ではよろしくおねがいしますー!】

323リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/07(日) 22:27:04
>>322
あら、ありがと♪
村人がほとんどメインの酒場っぽい割に冒険者の扱いに慣れてるのね
(事情はなんとなくわかるけど、余計な口出しはしない。それがこの村の周りのモンスターが話題に上っていても)
(意外とできるマスターなのかも知れないなんて思いながら、ちょうど小腹も空いてくる時間)
(サービスで出された鶏肉を齧りながら情報収集続行)

そうね。それまでに解決しちゃえば頼んだ人たちの手を煩わせることもないわけですし
…ところで、アンタ。結構美人の奥さんいるんでしょ?
随分といい香水の残り香がするもの。それ、ちょっと上等なものよね。こんな田舎じゃまず手に入らないわ
(…村人たちから託されたお金の大半をモモコの娼館で使い込んだのだろう)
(別にそれを糾弾するような筋合いでもないけど、念の為にとカマくらいはかけておく)

ふぅん…人探しねぇ
ま、そんなに大きな村でもないし探すのに時間もかからないわよね
それで見つからないってことは、本当にいないんでしょうね。お疲れさま
村で一晩のんびりしたら明日には出発かしら?
聞いたとおりめんどうなモンスターがうろちょろしてるから気をつけるのよ
(人探し…件の女性、だろうか。見つからなかったとしてまだこの場に留まっているということは)
(報復のために動く可能性がいよいよ高そうで)
(リーナの救出を考えたらそれを待つのもまた一つの手ではあるかもしれないのだけど)

324リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/07(日) 22:39:16
>>323
ま、いろいろあるのさ、俺も流れもんだしな
(そう言うとそそくさとカウンターの向こうに行ってしまったマスター)

そ、そうだそうだ、その時は急いで戻って、解決しましたってのを伝えておかないといけないな!
あっ!なっ!しっかり風呂には入ったし、服か、どこだ…
い、いや、こ、子供のくせに何言ってるんだ!
(明らかに動揺して服の匂い、そしてキスマークでも探したのか首筋などを見て)
(その後周囲の目を気にしてすぐに座る)

ほっほっほ、まだわからんのう…
せめて手がかりぐらいはさがさないといかんのう…
どうかのう…明日の朝頃には、俺等の仲間が到着するし…
それ待ちかのう…お土産もあるし…
ただ…ちょっと喧嘩っ早いのもおるから心配じゃが…
ん?
(そのとき、先日来たときには見なかった、一人の男性がトカクのそばに行き、耳打ちをする)

ふむ…それじゃあ明日じゃな…
ホッホッホ、老いぼれは朝早いからそろそろ帰るかのう…ごちそうさん
それと、お嬢ちゃんよ…
明日は…いや、まかせるわい
もうひとりの嬢ちゃんにもよろしくな…いや、それはこちらか…
(そう言うと相変わらず食えぬ顔で去っていった)

325リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/07(日) 23:09:45
>>324
……フン。しっかし、まあ…この村ってもしかして毎回この調子だったんじゃないでしょうね
半分ぐらいは自業自得な気がしてきたわ
(どうやら予想通り、依頼金を気持ちよく使い切ってスッカラカンらしい)
(そそくさと椅子に座り直しておとなしくなった男を横目にぽつりと呟く)
(あれだけの依頼金は着服され、村には小鬼の内通者まで居る始末)
(いつまで経っても解決しないわけだ、と呆れ気味にため息をついて)

――……ええ。また明日、ね。夜道は危ないから足元に気をつけて帰るのよ
さて…何か動きがあったか…リミットは明日の朝ってところね
…いっそアイツらの到着を待って便乗するのが賢いかもしれないけど…あまり時間をかけたくないのよね
(何やら新しい情報が入ったのか、耳打ちをされたのを機にトカクが席を立ち酒場を離れる)
(彼の言葉をそのまま信じたとしても明日の朝にはあちらの準備は本格的に整うのだろう)
(小鬼を倒すだけなら、もう自分が手を下す必要はないかもしれない)
(しかし残してきたリーナのことを思えば、他人任せで今夜はゆっくりと…なんて心境にはとてもなれなくて)

マスター。お勘定、ここに置いておくわね
美味しかったわ。ありがと♪
――……さて、と……ちょっと様子見ぐらいはしておきましょうか
(少しの間を置いて、自分も席を立つとカウンターに硬貨を数枚置いて店を出る)
(田舎道で店の外はかなり暗く、辛うじて月明かりで少し先をゆく人影が見える)
(おそらくはさっき店を出たトカク…だろうと思う。違うかも知れないけど)
(一応、彼らの動きも念のために探っておこうかと)
(きっと明日に来る援軍待ちなのだろうからそこまで気にすることもなさそうだけど)
(尾行というほどでもないが少し足音を消して一定の間隔を保って後を追って)

326リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/07(日) 23:20:35
>>325
ふ、ふん…前のもんは依頼すらせずかね持って消えたし…
わしの旅ちんは自腹でまかなえとか言うし、これぐらいもらって当然じゃて…
(後悔はしているものの、少しふてくされてやけ酒を煽り始めた)

…無理はするなよ、死んだら助けられるものも助けられないぞ
それと…仲間じゃないやつの言葉は信じすぎないようにな…
(そういうとお代を受け取り…そっと少し高級な傷薬を差し出してくれた)


(特に警戒する様子もなく、いや、堂々と歩いていくトカク)
(すると、少し離れたところを歩く男3人組…)
(1人はなにか話すと、さり気なく、村の外の方へ歩いていく)
(先ほど酒場にいた男のうちの1人だ…まるで先程の情報を、誰かに伝えに行くように村の外へと歩いていく)
(残り1人はボウガンに弓を装填し…最後の1人は刃物を懐に忍ばせ…小走りにとかくの方へ近づいていく)
(表情は穏やかに、先程の酒のお礼を言うような顔で)

327リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/07(日) 23:34:13
>>326
……アタシ以外に尾行?
なんだか胡散臭いわねぇ…
(トカクと少し離れたところを歩く三人組の男)
(何か情報を持ったらしい一人がそこを離れて村の外へと)
(彼らの意識も動きも明らかに前方のトカクに集中していて、離れて見ると不自然に見えて)

っ!!これ完全に襲撃よね…でも、どうして?
いや…でも…ああ、もう面倒くさいわねっ
(残った男の手に握った刃が月明かりを反射して冷たく輝く)
(懐にそれを忍ばせると、小走りにトカクに駆け寄っていって)
(さらにもう一人はボウガンに弓を番えて援護射撃に入る体勢)
(まさかチェスで負けた逆恨みというわけでもなさそうで)
(何がどうなってただの村人がそんなことをそんなことをしようとしているのか)
(見当もつかないけれど黙って見過ごすわけにもいかない)

狙撃よっ!伏せてっ!!
(トカクへと近寄る男へと駆け出しながら声を掛ける)
(トカクも老人とはいってもあの傭兵団の一員。これで十分に警戒を促すことはできるだろう)
(この夜の暗がりの中ではボウガンでの狙撃もそう簡単ではないはずだ)
(そして走り込んだ勢いそのままに、トカクに刃物を持って近寄った男の脇腹目掛けて蹴りを繰り出す)

328リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/07(日) 23:42:37
>>327
ギャアッ!な、何するっ!
(リサのケリをモロに受け転がる男、その懐からはナイフが転がり落ちる)

おや、お嬢ちゃん、心配してきてくれたのかのう?
でも大丈夫じゃ、こうなることは予測してたからのう…
そしてすまんの、助けてもらったお礼に一つ謝らねばならんことがある…
(相変わらずの食えない表情のままリサの方向を向くと)

もうきてるんじゃよ、わし等の仲間がな…
(するとまた男たちの悲鳴が上がり…)
(村の外に行こうとした男と、ボウガンを構えた男が、いかにもガラの悪そうな男たちに捕まっていた)
(すでに顔には大きなアザがあり、1人は、両腕がありえない方向に曲がっていた)

329リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/07(日) 23:55:39
>>328
何をするって、それはこっちのセリフでしょ…っと!
ああ、念のために言っておくけど下手に動くと一本ぐらいは折るわよ?
(まともに蹴りが直撃して地面に転がる男の足を踏みつけてひとまず動きを封じる)
(ただの村人ぐらいなら、こうなれば自分が素手での格闘で遅れを取ることはまずないだろう)

……ふぅん。つまりこいつらを釣り出すための芝居だったってことかしら?
なんだかアタシまで一緒に釣られたみたいだけど
(辺りを見回せばすでに他の二人も制圧されている)
(彼らを捕らえている男たちは間違いなくラズィの傭兵団の連中だろう)
(トカクの言葉通りなら、これも含めて予想の範囲内ということか)

で、ついでってわけでもないんだけど、これってどういう状況か教えてもらえる?
なんでアンタたちが村人につけまわされて狙われてるの?
…まあ。決して善良な村人ってわけじゃないようだけどね
(ラズィのような連中ならば敵が多いというのはわかるけれど)
(立ち寄った先の村人にまで襲われるということは考えにくい)
(それに彼らは少なくともここの村人であったさらわれた女性を助けに来たはず。たしかそう聞いていた)
(少なくとも、この村の敵ではないはず…となると、何か自分が知らない事情があるのだろうか)

330リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/08(月) 00:09:15
>>329
うるせえ!離せ!このガキ!冒険者とか言ってるけどコイツラの情婦なんだろ!
(下で喚いている村人)

ほっほっほ、そうじゃな…
まぁ、もともと儂らも人探しにきたんじゃ…
元部下で、結婚して部隊を去ったもののな
いい嫁さんももらえての、故郷で村を守る自警団を作ると言っておったんじゃ
だけどそれは叶わなかった…魔物に殺された…そう聞いておった
そのとこに旦那はたいそう悲しんでな…
ちょいと調べさせてもらったんじゃ…
そしてわかったのが…どうやらこの村に魔物と通じてるのがいる…
そしてあぶり出させてもらったわけじゃよ

ま、ぜ〜んぶ、話してもらったがの…
のう?みんな…
(すると、あの男が左右違う男に連れられて歩いてきた…)
(あのときの、りーなとリサを小鬼たちに教えた男だ)
(しかしよく見るとおかしい…て、足、すべての指に爪はなく)
(指は何かで潰され、アチラコチラに切り傷や火傷の痕があった)

さて…お嬢ちゃん、どうする?
こんな人でなしな儂らがいる
お嬢ちゃんの連れは…崩れた洞窟のどこか
儂らは…今から小鬼共を殲滅する
お嬢ちゃんが嫌じゃないなら、こちらからお嬢ちゃんには手を出さんよ
ただし、うちの奴らは賢くはないからのう…お嬢ちゃんの連れに手を出したり、構わずに…する可能性もある
どうする…?
(相変わらずの表情でリサをじっと見つめて)

331リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/08(月) 00:16:04
>>330
【うん、そろそろ活動限界っぽい感じだわっ】
【ということで、今夜はここで中断お願いしまーす】

332リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/08(月) 00:18:00
>>331
【はい!ではここまでで!】
【お付き合いありがとうございます!楽しかったですっ!】
【ちょっとあいちゃったけど、できてすごく嬉しかったです!】

333リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/08(月) 00:20:29
>>332
【ええ、アタシもちょい久しぶりだったけど楽しませてもらったわ】
【またそちらのお時間に余裕がある時にでも声かけてちょうだい。楽しみにしてるから♪】
【それじゃあお先に失礼するわね。お相手ありがとうございました。おやすみなさーい】

334リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/08(月) 00:23:49
>>333
【こちらこそありがとうございました!また声かけますね!おやすみなさい!】

335リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/08(月) 21:57:13
【では待機しますー!】

336リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/08(月) 21:59:28
>>335
【こんばんはー】
【それじゃ、今夜もよろしくお願いします♪】

337リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/08(月) 22:04:12
>>336
【こちらこそよろしくおねがいしますー!】
【何かあれば言ってください、なければこのままはじめていきましょう!】

338リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/08(月) 22:07:37
>>337
【オッケー。それじゃ続き書いていくからちょい待っててちょうだい】

339リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/08(月) 22:20:08
>>330
ふ〜ん…そっちはそっちで情報を集めてたってことね
にしても、まあ…同情はしないわよ。アンタに売られた女の子たちの末路を考えたらそれでも足りないぐらいだわ
さすがに半殺しになっちゃってるところをさらに殴ろうって気も起きないからアタシは遠慮しとくけど
(どうやら、辿った順番は違うけれどこちらも、そしてラズィたちの一団も同じ情報を手に入れた様子)
(もっとも自分は偶然にもこの内通者を釣り上げたのだけど向こうは計画的に、だ)
(こういうところでは組織力の差というのが出ているのかも知れない)
(拷問にかけられたらしいあの内通者の中年男のボロボロの姿を一瞥して短く吐き捨てる)
(…あの小鬼たちに拐われた女性の陰惨な結果を思えばこれでもまだ幸せだと言えるぐらいだ。心からそう思う)

……ん。そうね
ここは冒険者らしく不干渉。互いに利用するだけってことにしましょ
具体的に言うとアタシはアンタたちの出撃に便乗してもう一度あの洞窟に舞い戻って仲間の救出を優先する
その過程で小鬼を倒すことにはなるからアンタたちにとっても戦力の足しにはなるでしょ。最悪アタシがどうなっても関係ないわけだし
戦闘の混乱に乗じてこっちに手を出してくるなら迎撃するし、仲間にちょっかい出すって言うならそれ相応の報いは受けてもらうけど
ま、お互いにそんな面倒なしに目的達成してちゃっちゃと終わればいいわね…ってことで、どう?
(モモコの依頼もあることだしできれば、こういう展開は避けたかたったがもうどうにもなるまい)
(ならば現状で考えられる妥当な対応を提案してみる)
(元々、彼らと敵対することは好ましくないとモモコからも言われているわけで)
(積極的な協力の望める相手ではないだろうから、まずはこれぐらいが精一杯だろうか)

【おまたせー。それじゃ、よろしくねっ】

340リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/08(月) 22:34:51
>>339
くっ…ふぎゃっ!
(なにか喋ろうとするが腕を捻り上げられて黙らされる男)

ホッホッホ、ワシはそれで構わんよ…
不干渉…まぁそこは約束してほしいがのう
少々手荒なことをするから、それを残酷だ、といって邪魔されては困るからのう
ほっほっほ、下っ端共は、絶対とはいえんが…
お嬢ちゃんをどうこうできるようなのはおらんと思うし、そうじゃないのは…顔ぐらいみとるからのう
ただ…お嬢ちゃんの連れがどうなっとるかはしらぬが…
もしも、完全な苗床にされ、魔物を生み出すものになっておったら…
その時は…対立してしまうかもしれん…そこは、許してくれとはいわん
嫌なら全力で、わしらを…殺しにこい
(もしも…以降は目を開き、トーンを落とした声で)

あと、すまん、一つ嘘をついたわ…
(トカクが一歩、村の外へ向けて歩みだす)

実行は、朝じゃない、今からじゃ…
(その瞬間、山の方で複数の爆発が起こり、砂塵が舞う)
(照明魔術が複数唱えられ、周囲が一気に明るくなる)
【こちらこそよろしくおねがいしますー!】

341リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/08(月) 22:49:16
>>340
あー…正直、あの小鬼どもについてはかなりアタシの中では印象悪いから
わざわざアンタたちと敵対してまで人道的扱いを求めようとは思ってないわ
……ん。ま、そんな事態にならないようにしたいものだけど
ただ、詳しい説明は省くけど苗床とかそういうのはきっと心配ないと思うわよ
(人間同士での命の奪い合いとなると小鬼が相手とはまたどうしても違ってくる)
(できれば避けたいところだけど、場合によってはやむなしとなることもあろう)
(ただ、トカクが想定しているケースについてはきっと心配ない)
(なにせリーナはああ見えても魂の入った人形。生殖機能なんてものはついてないと本人も語っていたのだから)

っ!……そう。ま、アタシとしてもちょっと急いでいたからそっちの方が都合がいいわね
それじゃあ行くとしましょうか!
(山の方角で立て続けに起こった爆発が空気をビリビリと震わせてこちらにまで衝撃を伝えてくる)
(魔法の光源がいくつも発生して辺りがさながら日中のような明るさに包まれる)
(唯一、夜の闇の暗さだけは魔物であり夜目がききそうな向こうに利があると思ったがこれでその心配もなくなった)
(再び来た道を全力で駆け戻る。森に飛び込み、木立の間を走り抜け、山の麓のあたりまで近づけば未だ砂塵が濛々と待っている)
(視界は決して良くないが立ち止まっている暇はない。先ほどとは別の入口を探し、どうにかリーナのところまでたどり着かなければならない)

342リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/08(月) 22:57:50
>>341
(戦況は人間側がやや有利であった)
(不意打ちであったこと、そして数を十分に揃えたこと)
(人間側にも被害は出ていたが押しているようだ)
(ただリサの目には賊と低級の魔物との縄張り争いに見えるかもしれない)

「こっちだ!裏口を見つけたぞ!」
「よし!押し込めっ!」
(やはり土砂崩れが起きたとしてもいくつか裏口があったらしい)
(そのうちの一つで攻防戦が起こっているようだ)
(入口付近で小鬼と賊たちが争っている)
(乱戦になり、同士討ちなども発生している状態だ)
(リサが参戦すれば人間側にここの戦況は傾きそうだ)
(一方で)

「ここが竪穴だな…降りられるか?」
「あぶねえなぁ…お土産投げ込むぐらいでいいんじゃねえか?」
(もう一つ竪穴がある。中は暗くてよく見えないが、奥につながっているらしい)
(賊たちは降りる気はなさそうだが、リサなら降りて、いきなり中を教習することができるかもしれない)
(一方で、賊たちは馬車に積まれた何かをここからなかに入れようとしている様子)

343リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/08(月) 23:15:57
【ちょっとパソコンの動きがおかしくて再起動していたわ…最近多いわね…】
【今から書くからもうちょっと待っててー】

344リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/08(月) 23:29:05
>>342
なんていうか見事に乱戦ねぇ
…ま、大体は予想通りにカタがつきそうだけど…戦場っていつもこんな感じなのかしら
つくづくアイツって人間離れしてるのねぇ…ってそんなこと言ってる場合じゃなかったわっ
いくつか裏口は見つかっているようだけど…っ
(爆発を合図に小鬼たちもあちこちから飛び出してきて迎撃体勢)
(賊兵たちと小鬼がひしめき合っての戦いは武器に弓矢に魔法も飛び交い同士討ちまで発生する修羅場と化して)
(先頃、彼らと同じ戦場に立って大層な武勲を上げてきたらしい仲間の騎士の顔が頭をよぎる)
(この規模の戦いはもう冒険者と魔物との戦闘というよりはどちらかというと戦場に近いそれで状況を把握するのも一苦労だ)


――…はい、ストップ。アンタらが何をするつもりかはわかんないけどアタシが殴り込むわ
どうせ物騒なもの放り込むつもりでしょうけど、それには及ばないわよ
ってことで…せぇの…ッ!!
(激しい衝突の続いている裏口とは別のところにぽっかりと空いた竪穴の入り口)
(傾斜はなかなか急そうで奥に繋がっているようだが…)
(賊たちが馬車からなにか積荷を降ろして制圧しようとしているのを止めさせて、彼らの前に進み出る)
(用意しているのは爆薬か毒薬かはたまた別の何かか…何にしろこの通路がリーナのいる場所に繋がっていた場合進むのが難しくなってしまう)
(少し覗き込んでみるがやはり暗くてよく見えない)
(しかし、躊躇している時間も惜しいので思い切ってその竪穴の中へと飛び込んで)

345リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/08(月) 23:36:53
>>344
「ん?なんだ嬢ちゃん…」
「そんなことよろ俺達とちょっと遊んで…っておい!無視かよ!」
「くそっ!バカにしやがって…!ええい、かまうな、一緒に落としてやれ!」
(リサの後ろで何やらギャーギャー騒いでいた)

ギッ…!
オマエハサッキノ…
アノガラクタヨリヨサソウダ…!
(リサが飛び込んだ先は洞窟の、どこかの一室のようだ)
(しかし、周囲には小鬼たちが10匹ほど)
(各々武器を構えて、やや驚いているようだが、あまり混乱した様子はなさそうで、襲いかかってきた)
(また、一匹は奥に行き、また声を張り上げ、他の通路から更に小鬼たちが集まってくる)

346リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/08(月) 23:37:26
【私も最近パソコンの調子がいまいちなのよね…あとクーラー…】
【気にせず続けていきましょー!】

347リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/08(月) 23:54:56
>>345
ったく…やめなさいって言ってんのに…あんまり時間掛けると面倒なことになりそうね
(背後から聞こえてきた喚き声に舌打ちする)
(何をするつもりかはしらないけれど、どうやらこちら諸共…というつもりらしい)
(まあ、仲間というわけでもないしお構いなしというのも無理はないのだろうけど)

あら、さっき会ったかしら?
悪いけどどいつもおんなじようなブサイクな顔してるから見分けつかないのよねー
それじゃあんまりモタついてても厄介なことになりそうだしさっさと突破させてもらうわよっ!
(たどり着いた先は洞窟の中の一室)
(居たのは武装した小鬼たち。口ぶりからして先ほど自分と遭遇した小鬼のようで)
(それにどうやらリーナのことも知っている、と)
(まだ生きているのなら…この場合は壊れていないが適当なのだろうか?…ともかく無事であればいいのだけど)
(とにかく後ろから爆弾だかなんだかわからないけど放り込まれてもたまったものじゃない)
(襲い来る小鬼の一匹を蹴り倒し、一匹の腕を掴んで後続の小鬼たちへと投げ飛ばして勢いを止めて部屋の出口を目指す)
(あまり広くはない空間。増援に囲まれたら数で押し切られて万事休す。早めに切り抜けてしまいたい)

【家電製品はどうしても寿命があるのはしょうがないけどやっぱり動作が安定しないのは困りものよねぇ…】
【っと、そろそろ時間もリミットってところかしら?】

348リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/09(火) 00:02:36
>>347
【では今日はここまでで!】
【さぁ、何かをしようってときに固まり、再起動で結構な時間を消費しちゃうわよね…】
【今日もお付き合いありがとう!楽しかったわ!また声をかけさせてもらうわね!】

349リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/09(火) 00:07:42
>>348
【オッケー、それじゃまたね。楽しかったわ♪】
【お付き合いありがとうございました。おやすみなさーい】

350リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/09(火) 22:02:27
>>347
ナカマヲヨベ!モットダ!
ツカマエテコヲウマセルゾ!
(次々に仲間を呼びにいかせ、数を増やしていく)

ウテ!イテ!
(中には石を投げたり、上質とは言い難い弓をはない、反対側の味方にあてるものも)
(しかし長引けば下手な鉄砲もなんとやら…不利な自体は避けられないだろう)

カコメカコメ!
(ますます数を増やしていく小鬼ども…ジリ貧か…と思ったところ)

「おとすぞー!せーの!」
「魔物共!仲間を返してやるぞ!」
(突如上から小鬼共が降ってくる)
(しかし降ってきた小鬼たちはピクリとも動かない…)
(落ちてきた小鬼たちが積み上がり、ちょっとした山を作る…)
(そう、それは、すべて小鬼たちの亡骸…それも、どれむごたらしく、苦痛を与えられ、命を奪われたものだった)

ギャアアア!!!
(一瞬の静寂のあと周囲は大混乱に陥る)
(混乱するもの、武器を投げ捨てて逃げ惑うもの、逃げる際に将棋倒しにあって動けなくなるもの)
(リサのとってもむごたらしく、目を、鼻を覆いたくなる光景…しかしそれ以上に小鬼たちに混乱、恐慌をもたらした)


「のりこめー!一番やりは俺だー!」
(賊たちもなだれ込んでいく。数の優位も崩され、総崩れになる鬼たち)
(周囲はたちまち乱戦になった)
(このまま賊とともに戦うもよし、更に奥に…先程、崩れ落ちる前にいた場所に近い方向へ乗り込むもよし)

【というわけでお返事を書いて待機するわねー】

351リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/09(火) 22:05:18
>>350
【こんばんはー】
【っと、お返事書いてくれていたみたいだしこっちも早速続けていくわねー】

352リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/09(火) 22:09:17
>>351
【きてくれてありがとう!よろしくおねがいします!】

353リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/09(火) 22:18:27
>>350
くっ…このっ!冗談じゃないってのよっ!
ああ、もうっ、キリがないわね…っ!
…っていうか、これ普通に負けパターンだわ…一度撤退して立て直して…。
(決して大勢を相手に戦うのに十分な広さがあるとは言い難い洞窟内の一室)
(次々に襲い掛かってくる小鬼を殴り飛ばし蹴り倒し…)
(一匹一匹は大したことがなくても数だけはかなり多い)
(追い込まれないように狭い空間内を巧みに移動しながら立ち回るがそれにも限度がある)
(下手な投石も弓も、薄暗がりの中では仲間を巻き込むことを考えなければ効果はあって)
(どうにも押し切れないと判断して、一度は撤退を考え出したその頃)

チッ…だからアタシがいるからやめろって言って…な、っ!?
小鬼たちの死体…?ふん…アイツラでも仲間の死体で恐怖とか感じるのね
(上からの掛け声と共に投下された物体。なにが投げ込まれたのかと身構えると)
(…そこにあったのは凄惨な、小鬼たちの死体の山)
(さすがに顔をしかめたくなるがそれ以上にこの場にいた小鬼たちには効果があって)
(一瞬の静寂の後に恐慌状態となり、さらに乗り込んできた賊兵たちの参戦で混乱が加速する)

ったく…こんなところで戦ってたら何があるかわかったもんじゃないわっ
ええと…さっきの方角は…こっちね、多分だけどっ!
(空間を支配する怒号と悲鳴。振り回される剣や棍棒、飛び交う弓に投石)
(そのどれもが誰を狙っているのかさえわかったものじゃない)
(この場に留まって戦えば無駄に怪我を負う可能性も十分にある)
(こうなった以上は自分の目的は小鬼退治ではなくリーナの救出)
(混乱の中、この部屋から続く幾つかの通路の一つに見当をつけてそちらへと駆け込んで)

【おまたせー。それじゃ、よろしくねっ】

354リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/09(火) 22:27:34
>>353
「ぎゃあああっ!」ギェエエエ!!
(賊の悲鳴と小鬼の悲鳴を背中に浴びながら直進するリサ)

ギッギッギ…キサマはサッキの…
ウン…サッキノトチガッテデキソコナイジャナサソウダナ…!
シャベルガラクタジャナイ…ポイシナクテイイ…
イタイメニアイタクナケレバ…ハダカニナッテマタヲヒラケ!
(部屋の奥で、少しだけ上等な…犠牲者から剥ぎ取ったであろうボロ布と、貴金属を身に着けた小鬼と鉢合わせするリサ)
(リサを品定めしたあと、手に持ったナイフをを見せびらかすようにして脅しているようだ)
(他の小鬼よりかは戦闘能力もありそうだが…といった具合に見えるが、会話も、する気があるかはともかく通じそうではある)

355リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/09(火) 22:53:53
>>354
…っと。見た感じこいつがここの親玉ってところかしら?
……他の連中よりはちょっと強いかも、って程度ね…ぶっちゃけ大したことはなさそうだけど…
(背後の混乱を無視してどんどん奥へと駆け進んでいく)
(もうこの山中の洞窟での戦いは決したも同然。ほどなく賊たちによる殲滅戦になるだろう)
(自分がなすべきはそうなる前にリーナを見つけて離脱すること)
(そしてたどり着いた先にいたのは、少しだけ他の小鬼たちよりは上等そうな身なりの個体)
(上等と言っても剥ぎ取ったものをかき集めただけで、品格も優雅さも全く無いのだけれど)
(そんな、どうやらここの洞窟の中ではそれなりの強さであるらしい相手の言葉を聞きながら)
(こちらはこちらで、敵の品定めをして)

……そうね、そのアンタらがさっき捕まえた女の子の居場所を教えてくれるかしら?
それと引き替えにだったら大人しく捕まってやってもいいわよ
…友達なの。離れ離れになっちゃったからね。あの子がどうなったのか心配なのよ
(雑と言えば雑な交渉。相手があまり賢そうには思えないが果たしてこんなものが通じるのか)
(…通じなければ力ずくで情報を引き出すつもりだが、できれば時間をかけたくもないところで)

356リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/09(火) 23:00:12
>>355
オンナ…?ゲッゲッ…ソンナモノハイナカッタ…
タダノシャベルガラクタダ…
ソコカラステテヤッタワ…ホカノガラクタトイッショニナ!
(指差す方はどうやらゴミ捨て場か、それに類するような場所につながっている様子)
(あっさりここまで話すあたり対して賢くない様子)
(刃物をちらちら、品なく見せながらジリジリ近づいてくる)

ジャア…!オトナシクシロっ!
(我慢できなくなったのか、刃物を持って飛びかかってくる)
(羽もなければ中を飛べるとも思えない小鬼が、方向転換もバックもできない…飛びかかりという手段を選んで襲いかかってきた)

357リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/09(火) 23:21:23
>>356
…なるほどね。ま、アイツってば人間と造りが違って頑丈そうだからそこから落ちたぐらいなら平気かしら
どこか壊れたりしてたらあの親バカなパパが大騒ぎするわねぇ…
(どうやらこの小鬼たちのゴミ捨て場らしき場所へと繋がっている様子の空間)
(やはり捕まってはいたが、あの体の構造が幸いしてか手を出すにも出せなかったようで)
(ひとまず致命的なダメージは受けていないだろうと安心して)

……ああ。もう情報も聞いたしアンタには用はないわ
アンタらのしてきたことを考えたらちょっと優しすぎるぐらいだけど…一思いに逝きなさいっ!
(小鬼は体格的には自分とそこまで差がないほどだろうか。人間にしたら子供程度だ)
(体力もそして頭の程度もだいたいそんなものだろう。この個体は少しは強いようだが)
(しかし、この隙だらけの飛びかかりは攻撃というよりはまるっきり自殺行為)
(剣術を心得ているわけでもない者が握る刃物。武術の心得なんてまるでない身のこなし)
(どちらも全く脅威を感じられない。余裕を持って腰をわずかに落として溜めをつくり)
(次の瞬間に、足腰のバネを爆発させて跳躍して体ごと縦に回転しながら蹴り足を振り抜く)
(サマーソルトキック。対空迎撃の技の代名詞。当たればまともにカウンター)
(顎どころか細い首の骨ごとたやすく破壊するだろう)

358リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/09(火) 23:35:54
>>357
ギェエッ!グフッ…
(わかりやすい断末魔と、ありえない方向に曲がった首…)
(リサの拳を避けることもできずにうけ、そのまま壁に叩きつけられ、動かなくなった)

……
(そのまま血の混じった泡を吹き、動かなくなった)
(残されたのは沈黙、そして少し離れた場所から聞こえてくる、相変わらずの賊と小鬼の争いの音)
(だんだん賊の声が大きくなったところを見ると、人間が優位に立ってきているようだ)
(先程の小鬼が指さした先から人の気配がして…扉が開くと)


あ…リサちゃん…
(奥から出てきたリーナが、力なく微笑んだ)
(大きな怪我はないようだが、服、特に下半身の服は破かれ…なにもない、下半身が露出させられていた)
(そして、その後ろから、数匹の小鬼が現れた)
(今までの小鬼と少し違うのは…それぞれ腕がなかったり、足が不自由そうだったり、何かしらペナルティを抱えたもの)
(それが群れから弾かれ、捨て置かれていたようだ)

あ、この…人たちはね…いや、人じゃないか…
その、子どもを作れない欠陥品と言われ、捨てられた私にひどいことしなかったんだよ?
同じ、同類とか言ってさ…
(ひどいことはされなかったとしても、リーナの顔に力はない)
(そして後ろの小鬼たちも襲いかかってくる気配、というか、気力はなさそうだ)

オレタチ、イラナイ、シヌダケノモノ
コイツモ…デモ、コイツ、ムカエキタ…カエス
オレタチ、サル、ドウセシヌ…
デモ、イマ、シニタクナイ…
(力なく言ってリーナを返し、自分たちは扉を締め、争いが終るまでこもろうとする様子)

359リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/10(水) 00:05:05
【ごめんなさい、いいところだけど、そろそろ活動時間が…】
【ここあたりで中断していただいてもいいかしら?】

360リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/10(水) 00:06:35
>>358
よし…っと
ホント、単体なら大したことないのに群れになるとこうも厄介なのね
(手応えあり。まともにクリーンヒットして断末魔を上げて動かなくなった小鬼)
(その亡骸を一瞥するとまだ遠くで聞こえる喧騒を背に先ほどのゴミ捨て場らしき方へと)
(…と、こちらが手をかけるより先に扉が開いて)

遅くなって悪かったわね…助けに来たわ…って、こいつらっ!
……ん?違う、の?
(そこから姿を現したのは酷い格好になったリーナと、そして数匹の小鬼)
(思わず身構えるが、どうやら彼女の話では敵意はないらしく)
(どちらかというと少しは友好的…なのだろうか?)

ふぅん……まあ、戦う必要がないっていうならアタシは無理にやろうとは思わないけど
ほら、リーナ。とりあえずこれでも被っておきなさい。ちょっとはマシになるわよ
(あの小鬼たちの首魁らしき者の着替えなのだろうか)
(旅人から奪い取ったらしい、毛布ともマントとも絨毯とも判別のつかない布が部屋の隅に何枚かあって)
(その中の比較的清潔そうなものをリーナに手渡して)

それとアンタたち。きっとそこに籠もっていてもあの賊どもがなだれ込んできて殺されるわよ
アイツら本当にただの賊と変わりないもの。制圧した後は洞窟の中を金目の物をさがして歩くでしょうからね
…死にたくないっていうなら一緒についてきなさい…リーナに優しくしてくれたよしみで逃げ切るまでは付き合って上げるわ
っていうか、ここってどこか遠くに離れたところに抜けられる通路とかないわけ?
リーナも、そういうことだから。あの物騒な連中が殴り込んできて外はもう滅茶苦茶なのよ
まともに話の通じる奴らなんて少ないからさっさと逃げるわよ
(そう、わりと事態は切迫しているのだ。あのラズィの賊兵なんて今や小鬼以上に危なっかしい存在でしか無い)
(かなり奥まできたがこのままやり過ごせるかといえば疑問の残るところ)
(早めにここから退散するのが一番の安全策だろう)

【じゃ、そろそろ時間もいいところだし今夜はここで中断お願いしまーす】

361リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/10(水) 00:07:24
>>359
ええ、ちょうどタイミングぴったりだったわね
じゃあ今夜はここまでにしておきましょ。楽しかったわよ♪

362リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/10(水) 00:11:55
>>361
【こちらこそありがとうございました!たのしかったです!】
【ではまた、おやすみなさいー!】

363リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/10(水) 00:26:15
>>362
【うぐ…またパソコンが重く…!】
【じゃ、おやすみなさいっ。またねー♪】

364リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/13(土) 22:02:33
ってことで、ちょっと待機してみるわね

365リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/13(土) 22:08:25
【おまたせっ!久しぶりにキャラバン頑張ってましたっ!よろしくおねがいしますっ!】
【何かあれば言ってください!とりあえず返事を書いていますっ!】

366リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/13(土) 22:10:56
>>365
【アタシもクラリスがかなりツボだったから今回はわりとマジメにやってるわね】
【ん、特に問題はないからこのままお返事待ってるわねー】

367リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/13(土) 22:18:15
>>360
えっと、あのあと…まぁ、いろいろあってね…
武器もゴーレム召喚用の鉱石もどこか言っちゃってさ…
いやー、この体じゃなかったら危なかったかもね…
まぁ、彼らの望む身体じゃなかったから特に何もされず…
「不良品」って言われたあとここに捨てられたんだ
(不良品という言葉にはかなり自虐が込められている)
(目に宿った光は弱く、どこか焦点があっていない様子)

あ、ありがとう…あ、ああ、この人…じゃないか
いろいろあって、小鬼のコミュニティから弾かれたみたい
だから、あそこに、押し込められてたって…
(おどおどした様子の小鬼達を見る)
(小鬼たちはかなり警戒しているようだが、リサには興味津々のようだ)

「お!宝石じゃねーか!いだっ!お前!よくも!」
「ここまできたのは俺のおかげでオマエは見てただけじゃないか!俺のものだ!」
(近くで賊たちが戦利品で争う声が聞こえてくる)

オデタチヲニガスノカ…?
オンナニヒドイコトシタナカマナノ二…
(リサが歩きだすとついてくるが、振り向いて話しかけると身体を硬直させ、時には後退りする)

【わたしもまりなーねーさん好きだからスターランク15目指してるよ!まだ9ぐらいだけど…】

368リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/13(土) 22:32:37
>>367
はぁ…アンタねぇ、あんな繁殖しか考えてない性欲の塊のような連中に不良品呼ばわりされたからそれがどうだってのよ
アンタは、アンタのパパが人生と魂削って生み出した最高の傑作なのよ?
もうちょっとそこんところ自覚してシャキッとしなさいな
(決してリーナの気持ちも、そして受けたショックもわからないでもない)
(外の世界に出てまだ日も浅い彼女が、不当な評価を受ける辛さというのもきついものがあるのだろう)
(でも。だからこそ。他からの評価が気になるというのであれば、誰よりも彼女に己を捧げた人間のことを思い出させようとして)
(娘を愛する父親の姿には少なからず思うところもあったりするので)
(そう言って叱咤するとリーナの背中をべちっと叩き)

…ま。略奪種族で弱肉強食みたいな掟で生きていたらそういうこともあるんでしょうね
ええ。リーナが世話になったからそのお礼ぐらいはしてあげるわ
どこか山奥にでも隠れ住んでひっそりと人間に迷惑かけずに暮らすことね
ほらほら。あんまり離れて歩くと追いつかれるわよ。あの声聞こえてるでしょ?
(この通路が外まで通じていればいいのだけど)
(でも、この小鬼たちが特に道を変えようとしないあたり、きっとこっちで正解なのだろう)
(一方の賊はもう決着がついたのか戦利品漁りに夢中な様子。それで足止めされてくれればいいのだけど)
(あまりのんびりと長居しているのも危ないのでここは足元に気をつけつつも少し歩みを早めて外を目指して)

【結構集まってるわね!?アタシは相変わらず引きが弱くって15までいけるか微妙なペースだわ…】
【さて、それじゃあ今夜もよろしくね♪】

369リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/13(土) 22:42:30
>>368
そうだけどさ…よく考えると、私は孫の顔を見せてあげられないんだな、とかは思うところが…
うん、そこはわかってる、わかってるつもりだったけど…何だろ、ロックじゃないなぁ…
(上を見てもあるのは洞窟の天井、そうでもしないと涙がまた溢れてきそうだ)

……ホカノオンナモツレテカエルカ?
オイ、モウアレハニンゲンノセカイニモドレナイ…
バケモノアツカイ…
(とある小鬼がつぶやくと他の小鬼たちはその小鬼の口をふさぐように)

ん?生存者いるの?どこ?

モウ、タダノナエドコダ…
ムリダタスカラナイ…
(小鬼たちは首を振る)
(それより早く逃げ出したいという気持ちもあるのだろうが)

【落ちるときは落ちるけど、落ちないときは全然…】
【スタラン20のアイドルがいると枠が4つになるという噂が…いないけど!】

370リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/13(土) 23:01:22
>>369
ん…そう、ねぇ…案外ホムンクルスとかその辺りの技術の応用でなんとかならないもんかしらね
アタシも魔術とか錬金術については詳しくないからよくわからないけど…
(そもそもリーナの存在自体が奇跡のようなもの)
(その上で彼女からさらに子供を…なんて、魔術に詳しくなくてもきっと神域の業だろうというのは想像できて)
(とはいっても、何か…たとえ気休め程度でも希望ぐらいはあるはずだと。そう思いたくて)

――…案内しなさい。ついてくる数はそんなに多くなくていいわ
リーナ。アンタは先に逃げていなさい。この小鬼たちと一緒なら外には出られるでしょうから
この山を出たら村と反対の方角の森に身を隠せば連中とは鉢合わせしないはずよ
(小鬼たちの口にしていた幾つかの言葉でだいたいどんな惨状か見当もつく)
(助け出したところで人間として復帰できるかも怪しいところなのだろう)
(賊たちは、自分の仲間の妻を助けに来たらしいが囚われている他の女性まではどうだろうか…)
(きっと自分が見に行ったところで何も出来ないかもしれないが、知ってしまった以上は素通りもできない)
(…かなり精神的にも疲弊しているリーナにはあまり見せたくない状況だろうから、彼女には先にいくことを促して)

371リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/13(土) 23:21:28
>>370
あはは、お家に帰って、余裕ができたら考えてみようかな!
相談できそうな人は…
いや、ヤメとこうかな
(自分のパパと協力し、自分を生み出したもうひとりの、胡散臭い男を思い出す)

いや、それはできないかな…
私は世間知らずで、頭の中お花畑の子どもなのはよく…じゃないかな、少しわかった、今回のことでさ
だから、目をそらせちゃいけないと思う…
リサ、私も行く…いいかな?
(逃げろ、という言葉に首を振りリサの方へ一歩歩み出る)

ギィ…
(5匹ほどの小鬼は案内の周り、残りはゆっくりとだが出口に向かい始めた)

ココダ…オレタチ、ハイルシカクナイ…イワレテタカラ、ナカハヨクシラナイ
イイカ…
(ドアの前で再度聞く小鬼タチ)

うん…これが、現実だから…
(一歩前に出るとドアを開けるリーナ)
(そこには…)

っ!
(外の惨状を知らない、または現実逃避して行為に及ぶ小鬼に犯される、元女性)
(すでに事切れて動かなくなり、それでも陵辱される女性…)
(ドレも身体は毒々しく変色し、かろうじて人の形を保っているが…というものばかりであった)
(皆必ずと行っていいほど下半身はただれ、どれだけ陵辱され、絶望していったのだろうか想像もできない)
(その中に、一つ、見覚えのある足飾りをつけた、元女性の体らしきものがあった…)
(きっとそれは…依頼の女性の、変わり果てた姿だろう)

ギッ!アタラシイオンナダ!
デカシタゾフリョウヒンドモ!
(数匹の小鬼が歓喜の声を上げながらリサに近づいてくる)

372リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/13(土) 23:55:52
>>371
アンタねぇ…教育上よろしくないっていうか…
これでも一応はアンタの保護者代わりのつもりでいたんだけど
…ったく、アンタのパパが知ったらアタシが叱られそうよね。ホント
(リーナの意思を翻させることは難しいようで)
(全くもって気が進まないというようにため息を吐きながら)
(それでも、それも彼女なりの成長なのだろうかとも思って)
(これから見るものを考えたらただでさ重い足取りがさらに重くなるのを感じながら)
(それでも案内に従って、件の部屋へと向かう)

…予想通り、といったところかしら
生きている女性は…病気なら治療次第によっては治るかしらね?
…依頼の対象だった奥さんは…残念だけど、手遅れだったってことね
遺体だけでも村に戻してご主人と同じお墓に入れて上げられれば
ここらをウロウロしてる賊どもにも恩を売れるでしょうし余計な火の粉を被らずに帰れるかしら
(絶句するリーナを尻目につかつかとその部屋の中に入り静かすぎるほど冷淡に状況を分析する)
(しかしその目に入る状況はかなり絶望的で、依頼にあった救助対象らしい女性も既に変わり果てた姿)
(酸鼻極まるその室内の中ほどまで進み、せめて遺体を包んで連れ帰るのに使える毛布でもないものかと辺りを見回して)

…………うるっさいわねっ!!
(小鬼たちが下卑た欲望を剥き出しにして此方に近づいてきた瞬間)
(今までまるで、その存在すら見えていなかったかのように静かだった声が怒りに猛る)
(瞬間的に膨れ上がる、目に見える程の禍々しい赤い闘気)
(腕が揺らめいたかと思うと、新しい獲物を見つけて浮き立つ小鬼たちを赤い閃光が切り払い、数匹を数片の肉塊に変えて辺りに転がして)

…部屋の隅で大人しく震えてなさい。じきにアンタたち全員殺されるでしょうから
今アタシが暴れると抑えがききそうにないのよ。面倒かけるんじゃないわ
…アンタたちが背負っていってくれる?アタシが背負ってもいいけど、一応戦闘とかそういうのに備えないとだからね
(まだ残っている小鬼たちを一瞥すると、つとめて静かな様子に戻り)
(痛ましい遺体の中から、依頼された女性のものらしいのを毛布に包むと)
(案内についてきた小鬼たちに運搬を手伝ってもらって)

【ちょっとお返事に時間かかっちゃったわね。おまたせしましたー】
【そして、そろそろ今夜はこの辺りでまた中断にしておきましょうか?】

373リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/13(土) 23:57:39
>>372
【はーい!では今日はここまでで!】
【お付き合いありがとうございました!楽しかったです!】
【次あたりで一区切りかな…?】

374リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/14(日) 00:04:09
>>373
【そうねー。次で洞窟を出てエピローグって感じかしら?】
【それじゃ、そろそろ失礼するわね。今夜も楽しかったわよ♪】
【お相手ありがとうございました。おやすみなさーい】

375リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 00:06:45
>>374
【その予定かなー!モウ人動きあるかもしれないけど!】
【ではおやすみなさい!今日もありがとうございました!】

376イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 17:32:24
【ここでいいのかなーっと?】

377[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/14(日) 17:35:17
ああ、この名前つけるのも久しぶりだなー

さて、それじゃあまずは私にどういうふうにして目をつけられるに至ったか、だけど
何か案とかあったりする?

378イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 17:38:51
>>377
そうだねー!一番簡単なのはイブキちゃんが盗賊…義賊系の盗賊で
芽衣子さんのところに忍び込んだら系か…
もしくははじめは客として健全な関係だったけど、目をつけた芽衣子さんの罠で負債が膨らみ…とかも

何ならただの町娘だったイブキちゃんを拉致して調教とかも楽しそうだね!

379[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/14(日) 17:47:49
>>378
義賊系なのに私のところにきちゃったんだ……
基本的にそこまで酷いことは普通はしてないはずなんだけど
(たまに手段は選ばないところはありますけど)
いきなり罠にかけるのもなんだか違うし

その中なら一番最初に言ってくれたやつがスムーズかも
悪い商人って変な噂信じちゃって、っていう感じで?

380イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 17:52:05
>>379
ほら、悪い噂に騙されたり、偽りや思い込みで出された依頼を受けちゃったり…
他にも、貧しい人たちにお金を配るために…みたいなのもイイかもしれない

ではそれで…!始めるなら罠にかけるところから始めちゃう?

381[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/14(日) 18:06:25
>>380
それが妥当だろうねー
実際はスラムにも救援物資とか配ってるんだけどな
(ユキミちゃんとの絡みとかね)

そうだねー
宝物庫に仕掛けてたセキュリティに引っかかって
吊り下げられちゃった、って感じで行ってみる?

382イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 18:14:16
>>381
ではそんな感じで!
こっそり配ってるから気づかれてないとか…?

それでいいと思うな!何なら宝物庫…だと思ったらエッチなものがいっぱい並んでるような部屋に迷い込んだ挙げ句捕まっちゃうなんてのも!

383[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/14(日) 18:28:06
>>382
そうかもしれないね
あまり表立ってそういうことはしてないだろうから

うーん、流石にそれはちょっとあれだから……
普通に宝物庫忍び込んでもらうことにしようか!

384イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 18:31:13
>>383
ではそういう感じでっ!

他に決めることはあるかな?なければ、少しの時間になるかもしれないけど、初めて見る?

385[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/14(日) 18:36:57
うん、それじゃあどうしよう
書き出しはそっちからのほうが自然かな?
宝物庫に入ったは良いけど吊し上げのトラップか何かにかかって、みたいな
警報聞いてやってきた私にお仕置きされちゃうとか。

386イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 18:39:07
>>385
ではこちらから始めていくね!
しばらくお待ち下さいー!
何かあったらいつでもいってね!

387イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 18:46:07
おかしいっ!こんなはずじゃ…!
(普段はストリートでダンサーをしているイブキ)
(しかしその裏の顔はその身体能力の高さをいかして不当に蓄財する商人から少しお金を返してもらう義賊)
(そうはいっても、あくまでも事象で、侵入したのも初めて…そんな少女に数々のトラップを買わせるはずもなく鳴り響く警報)

いやああっ!この、離せっ!えっと、ここはひみつ道具で…あっ!
(ピンクのレオタード姿で釣り仕上げトラップに引っかかり、右足を拘束され、天井から宙ぶらりんにされてしまう)
(足を動かしても、得意の身体能力を生かして抜け出そうにも抜け出せず)
(胸の谷間に隠した万能ナイフも取り落としてしまって)

【まずはこんな感じからかな…?】

388[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/14(日) 19:10:05
>>387
(今日も空を征き、そして行商の地を求めていくキャラバン、リンクス)
(その飛空艇がとある街に停泊したとき、それは起こった)

(人通りもなく、もうみんな寝静まったようなそんな時間)
(どうやって入ったのか……とにかく侵入を許していたらしい珍客が、宝物庫のセキュリティに引っかかったらしい)
……もう、こんな夜中に。
(けたたましく鳴り響く警報の音を消しながら、現場に急行するキャラバンマスターの芽衣子と他、お付きが何人か)
(流石に泥棒は困る、こちらだって商売なのだから、と行ってみると)
さてさて……数あるセキュリティの中でも一番最初のに見事に引っかかってるお間抜けさんは、どちら様かな?
(見れば人影が天井からぶら下がっている)
(正直ブラフ用のセキュリティだったそれに見事にかかっているのを見て、呟いて)

はい、暴れないでねー
侵入できたところまではすごかったけど、流石にちょっとお粗末かなあ
(抜け出そうともがく少女をしっかり拘束し直す)
(手も足も動かせないイモムシ状態にしてから、天井からおろして)

【それじゃあこんな感じで】

389イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 19:17:34
>>388
(このキャラバンには悪い噂があった)
(街を飛び交っては少女をさらい、代わりに麻薬をばらまいてスラムをめちゃくちゃにするという)
(スラム出身のイブキとしては許されないことだった)
(だからはじめのターゲットにしたのだが…)
(あえなく捕まって、セキュリティの警告音が鳴り響いている)

くっ!卑怯者!何もない人たちからお金を巻き上げておいて!
その御蔭でこんなものを…許せない!許せないから!
(それでももがき、時には噛みつかんとしながらメイコを威嚇する)

【ではよろしくおねがいしますー!】

390[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/14(日) 19:24:41
>>389
いや……うちだって商売だから
お金のある人しかむしろ相手にできないんだけどなー……
どこかの悪徳行商と勘違いしてない?
(今にも噛みつかんばかりにがうがう唸っている女の子を拘束しながら)
(天井からおろして横たわらせて)
あ、一つ牢を使えるようにしておいて。
ちょっと色々尋問もしなきゃいけないしねー
(お付きのうちの一人にそう声をかけて準備させる)
(たまにいるのだ、こういう泥棒が)
(捕らえたら各地の衛兵に引き渡すまでの間拘束するための場所として、いくつか牢がこの飛空艇には設けられている)

はいはい、どんな理由があったかはあとでじっくり聞くから。
とりあえず人様の騎空艇に侵入してくれた報いは受けてねー。
(何をされるかわからないような言葉を口にしながら、牢屋へとイブキちゃんを運び出すのだった)

391イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 19:30:12
>>390
ううっ!どうして商人ってのはこう、口がが回るのかなっ!!
どこかのって、あなたのことだよ!
こんなおっきな飛行船にお宝…悪徳なことしてるとしか思えないっ!
(宝物庫といっても、一番セキュリティの硬いところじゃなさそうなところでこの騒ぎようである)

うっ…どんなことされても絶対に口なんて割らないから!
おとなしくアタシを開放しなさいっ!
(そんな事を言いながら牢屋に連れて行かれるのでした)

392[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/14(日) 19:40:59
>>391
(やってきましたリンクスの牢屋)
(無機質で殺風景な牢屋、表面は石のような素材で)
(そこから吊るされた、黒光りする鎖の手枷と足枷に繋がれていく)
(ほどなくして大の字に貼り付けにされた泥棒少女)

さて……まずあなたどこから来たの?
まあ、うちも真っ当にやっているとはいえ、商売敵は立場上少なくないしね
単純な泥棒ならともかく、そういうところからの刺客を疑わなきゃいけないの。
(さまざまな航路・販路を開拓し、独自の勢力として名を挙げているリンクスは敵も当然多くなる)
(単純な泥棒と引き渡すだけでは終われないことも多い)
名前は?年とか…目的も。
(冷たい目で泥棒少女を見やる)
(……なんでこんなに露出の多いぴったりレオタードなんだろう)
(踊りの衣装か何かなのだろうか)
(そしてよく見ると、泥棒する必要のなさそうな、可愛い女の子だと分かる。スタイルもいいし)

393イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 19:44:17
【ごめんなさい〜、そろそろおゆはんとかの時間に…】
【続きはまた次回にしていただいていいですかー?】
【また、もっとこうしたいとか、こうして星とかあれば言ってくださいね!】

394[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/14(日) 19:48:48
【了解でーす】
【それじゃ今日はここまでで、お疲れ様〜】

395イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 19:50:05
>>394
【ではお疲れ様でした!お付き合いありがとうございます】
【それと…お誕生日おめでとう芽衣子さん!ではまた!】

396[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/14(日) 20:15:26
【はっ、そういえば……】
【ありがとう、またねー】

397リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/14(日) 22:16:00
とうちゃくっ
それじゃちょっと待って見るわねー

398りーな ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 22:17:10
>>397
【お忙しい中きてくれてありがとうっ!】
【何かあればぜひ!なければお返事書いていくね!】

399リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/14(日) 22:22:29
>>398
【いえいえ。こっちも続き楽しみにしてたからっ】
【ええ。それじゃこちらからは特になにもないから続きどうぞー】

400リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 22:30:00
>>372
ゴメンね、でも、目を背けちゃいけない…
逃げちゃいけない気がする…ここで逃げたら何も変わらない気がするから…
(正直見たくなかった、冒険とは、思い描いていた冒険譚ではなかった)
(決して敵も巨大なドラゴンや強大な悪魔ではない、それでもこの状況である)
(それでも、見てみたかった…)

ギャアア!
(一瞬で吹き飛ばされ、動かなくなる小鬼たち)
(小鬼たちはそれでもリサに襲いかかり、すべて沈黙していった)

あ…うん、私も手伝う…
あれ?どうしたの…あ、そっか…ごめん…じゃないけど、その…
(道案内をしていた小鬼たちが沈黙する)
(確かに、自分たちを虐げていたとはいえ、同族を一瞬で葬り去ったことでショックを与えてしまったかもしれない)
(そう思って一歩近づいた…)

ギッ…シヌ…コロサレル…
(このままでは人間に殺される…)
(昔を思い出してもろくな命ではなかった、虐げられ、軽蔑され、生まれながらも子を産ませること)
(その前の行為すらできなかった…それが心の中でどんどん大きくなっていく)
(そしてここで見た、人間のオンナに種付けする同類たちを…)
(それを一瞬で葬りさったオンナを)
(思った瞬間、本能に逆らえなくなった…強大すぎる繁殖欲、某を目の前にしたところで暴走した)

キエエエッ!
(一匹がリーナを羽交い締めにして、喉に爪を近づける)

ウゴクナ…!オンナ!ツヨイ!オンナ!
オマエ!ツヨイコ、ウメ!オデダジ!モウ、フリョウヒンジャナクナル!
(ヨタヨタと、他の小鬼にすら劣る身体能力でリサに迫る)
(顔は欲望と絶望に突き動かされ…)
(股間だけを自己主張させながら)

にげ…私は…いいから!
(何がなんだかわからなかった)
(この人、鬼たちは違う、と思っていたのに…)
(多分この爪じゃ自分の体に傷もつけられないだろう…)
(ただ、それ以上にショックだった)

【ではよろしくおねがいしますー!】

401リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/14(日) 23:03:34
>>400
ったく…だから手間かけさせるんじゃないって言ったのに
とにかく急ぎましょう。あんまりモタモタしてるとロクなことにならないわ
(そもそも、あの闘気が発動するのは自分の限界が近い時だけが基本)
(それが不完全でも顕れるあたり、かなり精神的に不安定であり)
(言ってしまえばバーサク状態の一歩手前。そんな状態で危険な場所に長くいたくはない)
(すでに物言わぬ亡骸になった小鬼たちに目もくれず、リーナと一緒にここを出る準備をしようとして)

…っ!?アンタたちなにを…あー…そっか。ごめん、リーナ。これは完全にアタシのミスだわ
アンタは…ま、その爪程度じゃ傷つかないわよね?
…とりあえず、少し寝てなさいな…っ!
(きっと自分ではにわかに伺い知れぬぐらいに小鬼たちには葛藤があったのだろう)
(今まで抑圧されて鬱屈とした感情と、そして目にした仲間たちの死と、彼らとは違いすぎる境遇)
(それらを一度に目にして襲い来る感情の激動。そして彼らの取った行動は、ほとんど理性を失った暴走と言ってもいい襲撃)
(しかし、今まで虐げられてきた小鬼たちは身体能力ももちろん、食べ物も残飯程度だったのだろうか動きには力が無い)
(ここまで差があると命を奪わずとも制圧をすることぐらいはたやすくて)
(まるで鍛錬の演武を行うように悠々と攻撃を捌き、何かが軽く爆ぜるような打撃音が響き)
(襲い来る小鬼たちのこめかみ、顎、みぞおち、首筋と手刀や拳が直撃して気絶させて)

…別にアンタを置いて逃げるまでもないわよ、と
(最後にリーナを羽交い締めしていた小鬼のさらに背後に回り込んで)
(目視するのも難しいような速度の手刀が軽く小鬼の首を打ち据えて昏倒させて)

やれやれ…ちょっと荷物が増えちゃったわね…途中で暴れられても面倒だしこのズタ袋でいいかしら?
さ、リーナ。さっさとこんな辛気臭いところおさらばしましょ
(拐ってきた女たちを入れるのに使っていたのだろうかかなり大きいくたびれた革製の袋)
(そこに小鬼たちを放り込んで口を縛る。この状況でなお、彼らを逃がすと言った約束は守るつもりのようで)
(あとは依頼された女性の遺体を連れて帰ればクエスト達成…だろうか?)
(かなり疑問符のつく顛末ではあるのだけれど、そこはもうしょうがない)

【お待たせしましたっ】
【それじゃ、よろしくねー】

402リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 23:19:57
>>401
う、うん・・・
(一瞬の出来事)
(突然の裏切りと制圧)
(何が起こったかわからなかった…そしてリーナにも、小鬼たちが何を考えていたのかわからなかった)

「違う…」
(洞窟から抜け出し、村に戻るとゲンユウの前に!人だかりができていた)
(看板には、リサたちが変わり果てた姿であるが連れ帰った女性の生前の女性の写真と、その賞金額が描かれている)
(それ目当てに他の女性だったものや、中には無関係の女性の体の一部を差し出して報酬を得ようとしてどこかに連れ去られる男もいた)

…なんか、空気悪いね…やることやったら、帰ろうか
(また、村の中も殺伐としている。どうやら魔物と通じていたのは誰か、と疑心暗鬼になるもの)
(賊に怯えるもの、賊に仲間入りしようとするものなど多様である)

【よろしくおねがいしますー!少しパソコンが重い…】

403リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/14(日) 23:42:04
>>402
…まあ。アレよ。アンタはあんまり深く考えることじゃないわ
人間でも魔物でも追い詰められたら色々とテンパってわけわかんないことやるのよ
だから……まあ、多めにみてやんなさい。少なくともアンタに優しくしたのだって嘘偽りないアイツらの気持ちなんだから
(洞窟を抜け出して、少し村と反対側の方へといった森の中にゴブリンたちを詰め込んだ革袋を口を開けて放置して)
(きっともう少しすれば目を覚ますだろう。その時に暴走が収まり理性を取り戻していれば)
(…あの様子では冒険者はおろか村人を襲うことさえままならないだろう)
(森の片隅で静かに暮らしてくれるのを願うばかり、と)
(そんなことを済ませての森への帰り道)
(まだ事態を飲み込みきれていないリーナに、自分もわからないながらに説明して)

なるほど、ね…この女の人を探してきたら賞金が出るってところらしいわね
どうする、リーナ?その人を渡してアイツらから賞金もらって帰るって言うならそれでもいいけど
…一応は仲間の奥さんらしいから遺体を引き渡せば埋葬はしてくれると思うわよ
なんだか後味の悪いことばっかりだったし、アンタが賞金もらって帰り道のどこかの街で遊びたいって言うなら止めはしないけど
(村に戻り、その雑然とした様子を見てだいたいの事情は理解できた)
(それにしても…あの小鬼たちの被害にあった他の女性の遺体やその一部を持ち出している輩がそれなりにいて)
(辺りには戦闘後の血の臭いに死臭まで漂い、気の滅入るような様相を呈している)
(更には村も、こんな物騒な連中がうろついているせいか、ざわついていてどうにも不穏な空気)
(そんな殺伐とした中、さっさと切り上げようというリーナに)
(考えうる限りでもっとも速やかかつドライにここから立ち去れる方法を提示してみて)

404リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/14(日) 23:46:21
>>402
【っと、パソコンの調子は大丈夫?】
【あんまり厳しそうなら無理しないでねー】

405リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/14(日) 23:50:27
>>403
…だといいな…
だけどわからない…だからもっと見てみたい…そんな気がする…!
(いろいろ複雑な感情はあるが、度々革袋を振り返りながら歩き出す)

…そうだね、そうしようか…
たしかこの女の人の旦那さんはあそこに埋葬されてるって聞いたし…
うん、そうしよう
んー、そうだね、遊びたい気持ちもあるけど…
このお金、まずはお父さんになにか買ってあげたいんだ!
冒険者になった私が初めて稼いだお金だからさ!どうかな?
(女性を引き渡すと、ゲンユウは非常に残念そうな顔をしながらも、受け取り)
(それなりの額の報酬を渡してくれた…普通の冒険よりは多い金額だろう…)
(その後、馬車を手配し、帰り道をサポートしてくれた。その際、好き勝手する賊達を見ての、なんとも言えない表情ガリーナの記憶に残った)
(また、何かしら出会うことがあれば、彼らの胸の内もわかるかもしれない…)
(しかし今は、帰るべき場所が恋しくてたまらないリーナだった…)

【少し駆け足気味だけどこんな感じでー!】
【お付き合いありがとうございましたっ!楽しかったですし、また別のシチュでやっていきたいです!】

406リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/15(月) 00:06:43
>>405
――ま、アイツラがただの金目当ての賊だったらともかく
アイツらってばあれでも仲間とその奥さんを思ってここに駆けつけた連中だってのが救いよね
…ホントは自分たちの手で救い出したかったんでしょうけど、そこはアタシたちの勝ちってことで
(女性の遺体を引き渡した時のゲンユウの顔は荒くれ者ながらも、たしかに彼女の死を悼む人間らしい心がはっきりと見て取れて)
(彼らの振る舞い自体は決して善いものではないかもしれない。いや、どちらかと言えば悪なのだろう)
(それでも、彼女とその夫と縁があり、ただそれだけでここに駆けつけて体を張って戦った)
(それは、何の縁もゆかりもなく、ただ依頼されたから。お金になるからここにやってきた自分たちとどちらが正しいのだろうか…と)
(そんなことを、ふと思わずには居られなかった)

ん?パパへのプレゼント?ふふ、そういう話ならアタシに相談して大正解よっ
そうねぇ…たしかドールの職人だったわよね。作業着とかどうかしら?
結構使い込んでる感じだったじゃない。きっと新しいの買ってあげたら喜んでくれるわよ
(帰り道の馬車の中。護衛代わりなのか一緒についてきた賊たちは、たしかに護衛としては役に立ったが)
(それ以外の行動は決して褒められたものでもなく、度々リーナが苦々しい表情をしていたのが記憶に残る)
(そんな中でも、彼女が振ってきた話題に乗っかると一緒に明るく答えて)
(まだ、これから先を見ようとする彼女のその気持を少しでも支えてあげることが出来たら…と)
(ちょっとした縁から彼女の誕生に立ち会った自分としては思うのであった)

【うん、それじゃアタシもこんな感じでっ】
【まずはお疲れさまっ!楽しませてもらったわよっ♪】
【あー…でも最後の小鬼の裏切りのあたりはもうちょい拾って話を広げればよかったかしら…とか】
【そこはアタシの反省点ね。うん】
【ともあれ次のシチュもよかったら喜んでお相手するわよっ】

407リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/15(月) 00:09:11
>>406
【いえいえ、こちらの、いろいろ詰め込み過ぎなところもあったと思います!】
【ではまた、次回もお付き合いくださいっ!】
【しかしすみません、そろそろ眠気が限界なので…今日はおやすみなさい!お付き合いありがとうございました!】

408リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/15(月) 00:11:02
>>407
【ええ、もう夜も遅いもの。どうぞ休んでちょうだい】
【それじゃあおやすみなさい。こちらこそ、ありがとうっ!お疲れさまでしたー♪】

409リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/18(木) 21:56:11
リーナごめんっ!ちょっと到着が遅れそうだわ!
30分まではかからないと思うんだけど…ごめんなさいっ

410リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/18(木) 22:00:34
>>409
はーい!ではのんびり待ってるね!
今回はお話とか、もしくは次のお話の打ち合わせとかになりそうかなー

411リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/18(木) 22:17:31
>>410
おまたせー!
そうね、今回は軽く打ち合わせっていう感じになるかしら?

412リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/18(木) 22:26:04
>>411
いらっしゃい!
そうだね!打ち合わせが中心になるかなー
あっさり決まったら導入始めるのもいいかなーって!

413リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/18(木) 22:34:50
>>412
そうね。そこは流れ次第って感じでいきましょ
わりと過去ログ読み返してると、打ち合わせで出した案でやらなかったやつとかもあるけど
そういうのも機会があったらやってみたいわよね

414リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/18(木) 22:40:17
>>413
お、なにか気になってるのはあるかな?
もしあればぜひ!内容半分ぐらい忘れちゃってるのもあるけど…

あとは、そうだね、次もリサちゃんで行くかな?
チアキさんだと同じシナリオでも敵が強くなったり、規模が大きくなりそうかも…

415リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/18(木) 22:49:37
>>414
そうね。前スレの、ほら、バナナの王子様のときのやつで
その打ち合わせの>>901で出てた他のやつとかでも、どれもちょっと気になったりね

そうねー。次もだいたいアタシの予定でいたかしら
チアキだとバカ正直なわりに動きが妙なところで変則的というか融通効かないって困りものよねぇ…っていう

416リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/18(木) 23:02:03
>>415
3.歓楽の街
街の有力者ver
 わが町は観光地として栄えている…が
 何やら不埒な族が私を、そしてこの街そのものを逆恨みしている様子
 金は出す、だから討伐してくれ!

とある依頼人ver
 ようやくこの時が来た…俺は忘れない、あの時の絶望を、悲しみを
 失ったときは戻せない、だけどあの人だけは取り戻したい
 (ややチアキちゃんより?)
4.開拓者たち
とある商人
 フロンティア、それは新たな希望の地
 しかし開拓者たちが襲われる事件が発生している
 自警団だけでは心もとない…冒険者よ力を貸してくれ
 (過去キャラ再登場)

5.帰ってきた人
とある牧師
 人は必ず死ぬものです。しかしそれを受け入れがたいのも人の業。
 それが愛する人ならなおさら…
 しかしそこに漬け込む妖がいるらしい…
 人の弱みに付け込む卑怯な妖怪を討伐してほしい
(こちら新キャラ予定)

6呪われた家
とある依頼人
 ここに魔物と戦える人などいない
 どこにでもありそうな普通の人の家
 そこで最近妙なことが起きているらしい
(アスカちゃん強化シナリオ?)

少しアレンジしたりしてこんな感じかしらー?

417リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/18(木) 23:05:34
>>416
ふむ…ふむふむ…よしっ
それじゃあ、新キャラという響きに釣られて5を選んでみるわよっ
それでいいかしら?

418リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/18(木) 23:16:18
>>417
では5番だね!
じゃあ…早速と言いたいけど、思ったより睡魔が強くなってきちゃって…
次回からにさせていただいてもいいかなー?
(ちょっと意識が飛びそうになってた)

419リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/18(木) 23:21:56
>>418
ええ、次回からにしましょ
アタシもどうせそんなに長くは起きてられないしっ
それじゃあ今夜はこれでお開きってことで。おやすみなさい。またねー♪

420リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/18(木) 23:25:42
>>419
おやすみなさいー!ではまた!きょうもありがとうございましたー!

421モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/20(土) 21:57:26
【では少し早いけど…】
【せっかく出し少し導入というか、依頼の内容を書き出しておこうかなー】
【ちょっとイメージと違うかも、って思ったら違うのに変えてもらえるようにっ!】

422リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/20(土) 22:08:16
>>421
【おまたせー!】
【ちょっと遅刻しちゃったわね。ごめんなさいっ】

423モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/20(土) 22:12:33
その村はまだ人と人外が隣同士に暮らす村
ときに衝突し、時にはお互いを迷惑な隣人として捉えつつも、拒絶することなくいきてきた

しかし昨今の人間の強大化と魔物側の権力闘争から歪も生じている

依頼の内容としては…いなくなった人に擬態し、弱みに付け込む妖を退治してほしいということ
妖の正体も不明である、リスクを考えると…あまり受けたくない依頼であるが…

聖騎士さまかぁ…うーん…恩を売っておくのも悪くないけど…
どうなのかな、前のリサちゃんたちの話を聞くと話の通じない粛清マシーンだって聞くけど…
今回のは…准騎士の少女1人と従者ねぇ…
あんまりどこかに肩入れしすぎるのも良くないけど、ここは…

うーん、とりあえず話を聞くと接待して…でも騎士様相手に女の子紹介したら誅伐されちゃうかな…
(椅子に座って足をブラブラさせながら依頼を読むモモコ)

>>422
【おまたせー!こんな感じでどうかな〜】
【また村になっちゃったけど…】

424リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/20(土) 22:22:05
>>423
なーに?
なんだか騎士さまがどうこうとかあんまり聞いてて嬉しくない単語が聞こえたけど
(ぶらっといつものように冒険者ギルドを巡回してそれからこちらへと)
(この時期の魔獣は冬眠前で活発かつパワフルなものが多く)
(依頼はあれどソロでやるには厳しいものが目立つ)
(ならばこちらに何かおいしい話は転がっていないかと顔を出して)
(そうしたら聞こえてきたのは、あまり気乗りしなさそうなモモコの声)
(耳にした単語からなんとなくだけど事情を察して)

……アンタみたいなのにわざわざ忠告するまでもないでしょうけど
真面目な騎士とかああいう連中って、単純で扱いやすいってのはあるかもしれないけど
商売人がやるような駆け引きとか融通とか一切聞かない問答無用のところもあってめんどくさいわよー
(身内にそういうのが一人いる。あれはわかりやすいけど、面倒くさい)
(なので、モモコがどうやら騎士とかそういうのと関わろうとしてるらしいのを知って)
(多少なりとも忠告めいたことを言って、適当な卓について依頼書をパラパラめくって)

【ええ、大丈夫よっ。問題ないわ】
【改めて、よろしくねー】

425モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/20(土) 22:31:41
>>424
あら、リサじゃない、どう?そろそろ払いきれないぐらい高価だけど、優秀なアイテムが欲しくなった?
その時は…って聞いてたの?
(リサの声に気がつくと目を細めてニヤニヤしながら笑いかける、が)
(話を聞かれたと知ると軽くためいきをついて)

うん、傲慢で、プライドが高くて…
融通がきかないくせに面子を潰されると激高する…
特に、宗教国家の騎士たちでしょ…?うーん…
でもさ、一方でうけないもめんどくさいのよね
「お前たちは人助けの依頼を受けないのか。まさかあやかしと組んでいるな」
「そういえばケーカとつながっていると言うし、ラズィの賊と共同戦線をとったらしいな」
とか言われるとねー
(リサとリーナの依頼のあと、礼を言いにきたゲンユウのところに高価なものを売りつけ北北顔だったのは記憶に新しい)

【こちらこそよろしくねっ!ではこのまま続けるねー!】

426リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/20(土) 22:44:13
>>425
…あー。なんか容易に想像つくわねぇ
まあ、だからってその疑惑だけを理由に殴り込んできたりはしないでしょうけど
今後のことを考えると何かと面倒なことになるってのは間違いないわよね、ソレ
(モモコとしては単に利益のある相手と商売をしている。ただそれだけのことなのだろうけど)
(相手の主義主張が頑なな場合はそれで済まないこともある)
(話を請け負うのを断ったら怒り出す)
(典型的な困った依頼人というやつだが相手の力が強大なだけに厄介そうで)

適当に、波風立たない程度に引き受けちゃったら?
とりあえず引き受けたって形にして、それなりに体裁整えておけばいいじゃない
あとは成功したらそれでオッケー。失敗したってそこまでは知りませーんってことにしちゃえば済むんじゃないかしら
(面倒なクエスト。厄介そうな依頼人)
(とは言ってもモモコの商売の性質を考えるとあちこちに繋がりを作ることが肝要)
(逆にできる限り敵を作りたくはないのだろうし、と)
(そうなると穏便に済ませるのがベターにも思える)

427モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/20(土) 22:54:21
>>426
……ねぇ?リサちゃん受けてみない?
報酬は弾むわよ?
(こういう依頼を受けてもらうのは、それなりに独立していて、腕も立ち…)
(ある意味変な信念や概念に囚われすぎていない冒険者が適任だと考えた)
(スパイ丸出しのマキノ、喧嘩になりそうなアスカ…本人はともかくパパが厄介なユッコ、イマメンテ中のリーナ…)
(この辺を1人でいかせるわけにはいかないだろう…)

この依頼だと、今回はその騎士様と一緒に現地に行って貰う必要があるの…大丈夫?
籠絡するのもいいけど、馬車の中でずっと沈黙だったらつくまでに心が参っちゃうかもしれないけど…

そして騎士様は…ウッ、平民出身…
また博打だね…平民出身は融通がききそうに見えて、家柄とかのコンプレックスからより過激化する傾向もあるんだよね…
さらに移民出身とかだと倍率ドン、過激派の出来上がり…
大丈夫…?一応予定は准騎士1人と、従者2人…
サポートはしていくつもりだけど…?

428リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/20(土) 23:09:43
>>427
んー、ちょっと即答はしかねるわねぇ
話を聞いてからって感じだけど、アンタのところのは……ちょっと厳しいかぁ
(報酬の良い依頼というならそれ自体はいいことなのだけど)
(ちょっと組むことになる相手が面倒臭そうだ)
(かといってパッと頭に思い浮かぶモモコのところのお抱えでは相性も確かに悪いだろうと思える)

平民出身の騎士様ねぇ…なにか手柄でも立てて位階の低い爵位でももらったのかしらね
それで爵位はあるけど領土はない、名ばかりの騎士様とかよくあるわよねぇ
そして名誉のために、手柄のために、さらに過激な行動に出る…と。やだやだ
…ンーー。戦力的には、まあ。足りなくはないわ。従者も多少は使えるんでしょうし
騎士の扱いならいっそチアキにでも投げようかと思ったけど辞めたほうがよさそうね
アイツってば、侯爵令嬢様でバリバリの大貴族の家柄だもの。無駄に喧嘩になりそう…
…ン。オッケー。モモコのサポートにも期待しつつ、その騎士様の面倒見てあげようじゃないのっ…報酬、ホント弾んでもらうわよ?

429モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/20(土) 23:19:08
>>428
もちろん!まぁ、期待しておいて…
問題なく解決できたら、いっぱいね…?
(契約金額を提示する。総額はなかなかのもの、前回の依頼の倍以上である)
(一方、総額というだけあり、いくつかの項目があり、それが満たされないとその分はもらえないという契約の様子)

こういうときに頼める大人の、思慮分別があって融通がきくタイプの部下を雇うべき…
って言ってもそんな人材転がってないんだろうけど…
(パラパラと名簿を漁るモモコ、冒険者リスト以外にも見てみるが…該当者がいなかった様子)

うん…まぁ騎士様と言っているけど身分はまだ准騎士
どうなるかな…はなしが通じるとイイけど…
ん?なになに…
ふーん、あまりリサちゃんと変わらないぐらいの女の子ねぇ…
うまくいくといいんだけど…
(そういいながら依頼を受ける返事を出した)

……きたみたいだね
(数日後、モモコが用意した別の場所に二人の、鉄仮面をかぶった男性と思われる人物が現れた)
(多分従者の二人であろう…1人は鎧を身にまとい、もうひとりは魔導書のようなものを手に持っている)
(一方モモコも懐刀と言われる、赤い鎧の騎士を傍に控えさせ…遠くから見守っている)

430リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/20(土) 23:23:06
>>429
【ごめんなさい、ちょっと普段より早いけどそろそろ眠気がきつくなってきちゃったわ】
【無理して寝落ちちゃってもアレだし今夜はここで中断お願いしていいかしら】

431モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/20(土) 23:25:38
>>430
【いいのいいの、無理しないで】
【では今日はここまでで!おやすみなさい!】
【お付き合いありがとうございましたっ!】

432リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/20(土) 23:31:38
>>431
【新キャラ登場までいけなかったのがちょっと残念だけど】
【そこは次回のお楽しみってことにしておくわっ】
【それじゃ今夜もお相手ありがと、楽しかったわ♪おやすみなさーい】

433モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/20(土) 23:34:21
>>432
【こちらこそおやすみなさいっ!またねっ!】
【次回を楽しみにしてるねー!】

434モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/22(月) 21:57:00
【では待機開始しますー!】

435リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/22(月) 22:07:13
>>434
【おまたせー!】
【今夜もよろしくねっ】
【…そうそう。ミリシタのイベントでモモコが来てたけど】
【わっるい顔してるわねぇ…(褒め言葉】

436モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/22(月) 22:11:37
>>435
【あくまでもお仕事だもん!】
【ま、求められたことをこなすのがプロだからね、プロ】
【こちらこそよろしくおねがいしますー!なにかあればぜひ、なければこのまま続けていきましょう!】

437リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/22(月) 22:16:22
>>436
【うんうん、たしかにすっごいイイ仕事っぷりだったと思うわよ】
【ああいう役回りが迫力や凄みにかけちゃお芝居がしまらないものね】
【ええ、特に問題はないからこのまま続けていきましょ】
【それじゃ、アタシからだし続き書くのでちょっと待っててねー】

438モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/22(月) 22:19:14
>>437
【モバマスの上記公園も結構お話楽しいよ!】
【スチームユカ…量産型泰葉ちゃん…】
【ではよろしくおねがいしますー!】

439リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/22(月) 22:23:52
>>429
……自分で言うのもなんだけどね
思慮分別のある人間ってそもそも冒険者稼業なんかやらないと思うわよ
ま、そのアタシと年齢がそんなに違わないっていう准騎士だか騎士見習いだかがちょっとはマトモなやつなのを期待してるわ
(基本、冒険者なんてその日暮らしで危険に突っ込んで一発当てる!みたいなのばっかりで)
(さすがに准騎士さまともなればそんなことはないだろうけど)
(しかし自分とそれほど変わらない年齢で准騎士だというのも、それはそれでおっかない)
(アタマの中に石でも詰まったような堅物でないことを願いたいばかりだ)

ねえ、なにあの鉄仮面?
前衛職なら防具ってことでわかるけどあの魔術師っぽいのまでつけてるわよね
そういうお家柄の習慣なのかもしれないけど、いきなり先が思いやられるわねぇ…
(そして数日後。モモコと一緒に件の准騎士を迎えにいく)
(そこに来た、従者らしい二人は謎の鉄仮面着用となんだか怪し気で)
(彼らには聞こえないように、モモコとその横に控える赤い騎士に向けてぼやいて)

【おまたせー。それじゃ、今夜もよろしくね】

440モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/22(月) 22:39:26
>>439
それもそうね…
まぁ、こちらの都合よく動いてくれつつも、指示を出さなくてもそれなりに考えて動いてくれて…
引き際や損切がうまくて…こんな人材そういるわけじゃないか…
手間かかるけど育てたほうが良さそう…マキノとか期待してるんだけど…直接戦闘力がねぇ…
ワンマンアーミーになれそうな…
(ブツブツいいながら部下のリストを眺めつつ)

そうだね、素顔をさらさない風習があるみたいだよ
どうしても恨みを買いやすいから素性を隠しているとか
人の情でなく、神の法に基づいて行動する戒めだとか
案外中が入れ替わってもバレにくいとか…
個性などいらない消耗品と見られてるのかはわからないけどね
(リサが前、ゴブリン事件で遭遇した騎士たちもこうだったとか)
(征誅騎士という特殊な軍団だっただけかもしれないが、謎に包まれている)

あの仮面や鎧に何らかの仕掛けがあるのかもしれないね
もちろん彼から訓練や教育を受けた、戦闘もこなせる従者なのはわかるけど
それでも明らかに他の勢力の兵士とは比べ物にならないからね…
では、行ってくるね、リサちゃんも失礼のないようにね!
(そう言うと堂々と歩き出し…足台の上に立って)

こんにちは、今回の依頼を受けた責任者のモモコだよ
あなた方の理想に共感し、同士を送ることにしました
あまり神の寵愛などには馴染みのない子かもしれないけどよろしくおねがいします
戦闘力はそれなりにあるよ
では…はい、受け取りました。これは…本人に渡しておくね
だってまだ私は依頼を達成させられていない
「労せず財産を築くなかれ」でしょう?
ん、准騎士様はまだきていないようだね
なにかトラブルが合ったのかな?こちらでできる限り協力はさせてもらうよ?
(騎士団の教えの一部を引用しながら交渉を進める)
(従者たちはモモコに正対こそしたが、言葉を発することなく)
(契約締結のところでうなずき、書類に手をかざし、契約締結の印を刻んだのみ)
(そして、准騎士がきていないことを指摘されると、一瞬顔を見合わせる。表情こそ見えないが、きっと困った顔をしているのだろう)
(案外准騎士は融通がきく、またはそこまで堅物じゃない、と期待したい)
(一方、身長で影で伺っている…または従者のうち1人が…という可能性すらある)

【よろしくおねがいしますー】

441リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/22(月) 22:53:43
>>440
まあ、規律の厳しい集団とかだと
衣装の統一とかもだけど顔も隠して完全に個性と呼べるものを消して
自分の意志ではなく、その集団の構成員として忠誠を誓わせる…なんて効果もあるらしいけど
さて…アレはどんな連中なのかしらね
…ええ。アタシとしても、理由はどうあれこれからクエストに向かおうっていう仲間と関係を険悪にしたいとは思わないわ
まずはご挨拶といきましょうか
(一応は准騎士の護衛も兼ねた戦闘力を有している従者なのだろうというのはわかる)
(出で立ちが少し異様なのも、モモコの説明を聞けばそこまでおかしなことでもない)
(そんな些細なことを気にしていても拉致も開かないので、まずはモモコと一緒に彼らの元まで)

――…今、モモコが話したとおり
アタシからは報酬についてはもう話も決まってるし、そっちの契約とかは関知するところじゃないわ
ってことだから早速だけど現地に……って言いたいところだけど、騎士さまはまだ来てないようね?
…遅刻?作戦行動の時間にルーズなのって騎士さまでも冒険者稼業でもあんまり歓迎されないわよ
それとも…アンタたちのどっちかがその騎士さまなのかしら?
(顔を見合わせる二人の鉄仮面)
(彼らは従者のはずだが…自分でも口に出してから気がついたが)
(従者が主人を置いて先に契約の場所に来て契約を交わすというのは不自然な気がする)
(准騎士は女の子と聞いていたけれど、この仮面ではそもそも性別だってはっきりと分かるものでもない)
(当てずっぽうにいったが、案外本当に中身は自分と違わない年齢の女の子でもおかしくないと思えてきて)

442モモコ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/22(月) 23:12:59
>>441
砂漠のオアシスでもあり、交易の中継地点に近い聖地を首都とする宗教国家
聖地に入るには信徒以外では許可されず、また、はいった人は戻ってこないとすら言われるところだね
少し前までは周囲と関わり合いを持たないところだったけど、最近になって大きく動き始めたね
積極的に魔物や人でない者たち、さらには彼らが悪と断ずるところに兵を送り、正していく
他の国家やグループのように金銭や領地よりも彼らの悪に対する行動が多くて、読みにくいんだよね
外交会談の場にも顔を出さないし…
とりあえず悪と断罪されないようにしとかないと…大丈夫かな、最近娼館やお嫁さんの紹介がメインと言われてるんだけど…
(ならず者の軍団とされるラズィ、名門かつ貴族連合の盟主テオドルス、野心家な新興軍閥ケーカなどと比べ情報が少なく、モモコも緊張している様子)
(お嫁さんの紹介と言っても男性好みに教育、訓練させた女性を売っていると言われても嘘ではなく、少し冷や汗をかいている)

……
(二人の従者たちは時計を見る)
(間もなく時間だ…)
(二人は少しお互い顔を見合わせる…が何も言葉は発しない)
(一瞬気まずい沈黙が流れ…)

「ごめんなさいっ!少し遅くなっちゃったかな?」
「おいしいドーナツのお店を見つけちゃって!」
「あなたたちもどーぞ♪」
(白を基本とする衣装に赤いマント、腰には何かしら力がありそうな剣をさげ)
(ドーナツの箱を持った、甘い声の少女が立っていた)

「えっと、自己紹介がまだだったかな?あたしはノリコ!准騎士をさせてもらってます!」
「あなたは…?なんかあたしよりもおしゃれで都会派だけど、都市はおんなじくらいかなー?」
「よろしくね♪」
(笑顔で、利き腕であろう右手を差し出す)

443リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/22(月) 23:33:11
>>442
…………。
(なんだか気まずい空気の流れる場)
(そんなものをまるで無視したように緊張感のない少女の声が突如響く)
(振り返ればそこには、なるほど。たしかに自分と同じぐらいの年の頃の少女)
(装いも騎士のそれ。彼女こそが今回の依頼人にして冒険のパートナーなのだろう)
(しかし、それにしても…ドーナツ?)
(また随分と可愛らしい遅刻の理由にすっかり毒気を抜かれてキョトンとして)

ねえ、モモコ?…あー…いや。やっぱいいわ
(思わずモモコの方を振り返って、これ大丈夫なの?と聞きそうになるが思いとどまる)
(今更言っても始まらないのだ。それに冒険のパートナーが自分と同じ年代の女性だなんて珍しくもないし)
(…それにしても緊張感のないこと)

ノリコね。紹介ありがとう。アタシはリサよ
稼業は冒険者。クラスは武闘家ってところね
…ひとまずアタシは仲間だからいいけど、素性の知れない相手に迂闊に利き腕預けない方がいいわよ
特にアンタたちって素手で戦うことに長けているわけじゃないんだから
(ひとまず装いは騎士らしいノリコに比べたら自分は確かに派手に映るだろう)
(まあ、ところどころにファッションとは無関係ないかつい装備を纏ってはいるけど)
(そして、ノリコが差し出した手を取って握手に応じる)
(自分と大きさもそれほど変わらない少女の手)
(…体術での戦闘力を考えたら、もし自分が何か企んでいればこの時点で勝負がつきそうだ)
(きっと、見たままに無垢で素直な少女なのだろうと)
(好ましさと、そして頼りなさを半々に感じながらちょっとした忠告をして)

444ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/10/22(月) 23:45:49
>>443
「うん、話が通じそうでよかったんじゃないかな?」
「あとは若い二人と…従者さんにお任せで…」
(一瞬ぎょっとした表情を浮かべるが、そのまますたこらと帰ってしまった)

リサだねよろしくよろしく〜!
リサはどんなドーナツが好き?あま〜いの?チョコたっぷりなの?ココナッツ?
だいじょうぶ、だってリサは悪い人じゃないでしょ?
この剣もそう言ってるもん!
(自信満々に腰に下げた剣をペチペチと叩く)
(この純粋さはもともとなのだろうか…それとも、聖剣を信じる…信仰なのだろうか)

じゃあ、早速出発しよっか?
二人も立ちっぱなしで疲れてるかもしれないし…
何よりも、以来の人のもとに早く言ってあげたいしさ!
どうかな?
あ、ドーナツ食べる?
(相変わらず一言も話さず、立っている従者二人をみて)
(その後、鉄仮面の隙間からドーナツを押し込もうとしてみたりしている)

445リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/22(月) 23:51:52
>>444
【…と、ちょい瞼も重たくなってきたし】
【今夜はそろそろこの辺りで中断をお願いしまーす】

446ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/10/23(火) 00:00:28
>>445
【はい!では今日はここまでで!お付き合いありがとうございました!】
【たのしかったです!ではおやすみなさいー!】

447リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/10/23(火) 00:02:50
>>446
【ええ、今夜もお相手ありがと。楽しかったわよ♪】
【それじゃまたねー。おやすみなさいっ】

448ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/10/23(火) 00:04:52
>>447
【おやすみなさいっ!ではまた!】

449[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/27(土) 22:13:44
【というわけでここ使いまーす】

450イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/27(土) 22:19:24
>>449
【おまたせしました!】

451[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/27(土) 22:20:34
【今夜もよろしくね】
【続きでいうと>>392からだねー】

452イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/27(土) 22:24:06
>>451
【では書き始めます!少しお待ち下さい!】

453イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/27(土) 22:28:14
>>392
…そんな事言うわけないじゃない
(連れてこられたのは牢屋。きっと自分はここで命をい奪われることすらあり得るのだろう)

やっぱり悪いことをしてるんじゃない
商人同士で潰し合うのは勝手だけど、アタシたちみたいな無関係な人を巻き込まないでほしいな
(芽衣子に負けないようにきっとにらみつける)
(眼の前の女性は自分とあまり年の差を感じない…)
(きっと雇われなのだろう、もしくは商人といえば強欲そうな顔をした中年のおっさん)
(その愛人なのかもしれないなんて考えて)

まずは自分から名乗ったらどうなの?
商人でしょ金勘定しか習ってないのかな?
(メイコを挑発するように言葉をぶつけるイブキ)
(商人を敵視しているようだ)

454[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/27(土) 22:47:51
>>453
だよね、そう素直に言う子ならそもそも泥棒なんてしないだろうし。
うん、聞いてみただけだから。
それなら聞き方を変えていかないとね
(なんて、そういう返答が来るのが分かってたかのように言葉を続けて)

名前を轟かせてるような豪商なんかは、当然貴女の言うような悪徳な人もちらほらいるから
悪いイメージを持たせていても仕方ないのかも知れないけど。
それでもせめて相手のことはきちんと下調べしてからのほうがいいよ?
自分の身のためにもね
(あくまでも敵意むき出し)
(この子に過去何があったかは知る由もないけど)
(それとこれとはまた別の話)

私?私はそうだねー……知る人ぞ知る「帽子屋さん」っていうことで。
(とはいえ夜中に起きて飛び出してきたので今は帽子ないですけど)
さて、それじゃあとりあえず危ないもの持ってないか確認しちゃうよ?
さっき何だか胸元あたりからナイフがぽろっと落ちてたりしてたしね
(そういうと身体にぺたぺたと触り始め)
(……本当にどうしてレオタードなんだろうと思いながら)
(隠されたものがないのか弄っていく)
(こんなにスタイルいいのに、勿体無いな、なんて思いつつ)

455イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/27(土) 22:55:06
>>454
なっ…
(それならいっそ、嘘でもいいからいっておけば開放されたかもしれない、なんて考えている…)
(が、イブキの表情はコロコロ変わり、平然と嘘をつけるかはわからない)

そんなの調べなくても、こんなおっきな船を持ってる時点で怪しいし
実際こんな牢屋やおっきな船、セキュリティからして怪しさ満点じゃない…!
(抵抗し、どうにかして逃れようと体を動かすが、ギシギシと音をたてるだけだった)

帽子…怪しい…何かの隠語何でしょ…
麻薬か…誘拐か…
好きにすればいいじゃない!
(衣装のレオタードはイブキのボディにぴっちりとくっついている)
(どうやら身体に密着した素材、そしてちょっとした防刃効果もあるようだ)
(その分その上から弄られるだけでくすぐったさを感じてしまう)

456[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/27(土) 23:12:29
>>455
えー……
そこは私が頑張ってきたことの証だとは汲んでくれないんだ。
そりゃ、盗みに入ってくるの、何も貴女だけじゃないし。
結構商売敵とかに雇われた人たちが来たりしたりしてるし、こういう設備も必要でしょ。
それに、自分たちの商品や、私の大事なおたからが入ってる倉庫にセキュリティかけるのも当たり前でしょ?

そのものズバリなんだけど。……あ、そっか。私今帽子つけてないんだった
それじゃあ好きにさせてもらうけど……
(ぴったりフィットする布地は伸縮性抜群で)
(これでもかとボディのラインを浮き立たせている)
(その割に谷間ががっつり見えるくらい開いているのは、……ここにナイフ入れるためだろうなぁ、と思い当たりつつ)
まだ何か隠してない?こことか。
(谷間の中に手を差し込み弄り)
(衣服の上からも、胸回りに何か隠していないかと感触で確かめていって)
(あ、この感触なかなかの……とか考えながら)

457イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/27(土) 23:29:37
>>456
それは…あっ…そういうつもりはなくて…
(今の発言を自分に当てはめると、貧民街の子どもがダンサーになれるはずがない)
(なにか裏で、そう、権力者にこび、体を使って…などをして手に入れた、言い放ったようなものだ)
(たちまちイブキの心は罪悪感に包まれる)

商売敵、ま、商人ってそういうものだよね
騙し、出し抜き、晴れた日に傘を押し付け、雨が降ったら傘を奪い取る
それが商人、特に旅の商人…
後は野となれ山となれ、問題が起きたらその地に寄らなきゃいいだけ…!
アタシはそんなのにならないし負けない!
(じっとメイコさんをにらみながら、顔が近づけば噛み付いてやろうとすらしてみせる)

ひゃあっ!ないないないっ!
どこさわってるの!ないから!やめなさいっ!くすぐったいっ!
(イブキの胸はもちもちで、弾力があり…)
(メイコさんが揉むと反発するように押し返してくる張りがある)
(ダンサーとして登録したプロフィールがあるが、そのサイズよりも少し大きくすら感じられて)

帽子…?普通の?そんなはずはないじゃない!

458[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/27(土) 23:50:51
>>457
とりあえず貴女が私を悪徳商人したてあげたいっていうのはよーくわかったよ
誰に雇われたか頼まれたか……それとも自発的なものなのか
しっかり聞いてあげないとねー
さあ、貴女はどこから来たの?名前も。
ちゃんと答えないといつまで経っても解放してあげられないよ。
(結構油断したら噛み付いてきそうだし)
(そこまで向けられた敵意にはそれ相応に応えようと)

ないって……さっき貴女ここからナイフ落としてたよね
それに盗みに入ってきてるんだから、それ相応の準備はしてきてるはずでしょ。
まさかナイフ一本なんてそんなはずない。
(イブキちゃんが谷間から取り落としたナイフを見せつけると)
(その刃で谷間からまっすぐ縦に、切り裂いていく)
(防刃性もあるようだけど、それは基本的に外側からのみで、こうして内側から切り広げれば、あとは容易く裂けていく)
好きにしろって言ったよね?だから好きにさせてもらうよ
(びりぃぃ、と音を立てながらまっすぐに切り裂くと)
(内側に押し込まれていた胸が解放されたかのように)
(着痩せしてたかのようなボリュームそれが弾むのを見ると、谷間には本当にこのナイフ一本だけだったのかもしれない)
(女は隠し場所、それ以外にも色々とあるけれど)

459イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 00:00:56
>>458
仕立て上げるだなんて…!
自分が悪徳商人じゃないっていう気なの?
教えないし答える気もない!
(先に名乗れと言っておきながら口をつぐんで答えようとしない)

っ!何するの!やめて!
(ナイフで自分が傷つけられるのではないかと怯えて身体を固くし、目をつぶってしまう)
(これでは自分に戦闘経験やスパイなどの訓練を受けていないのがバレてしまうかもしれない)

いやっ!ううっ…
(本当だったら胸を隠してうずくまりたい気分である)
(あまり好きではない自分の胸、ダンスを見てほしいのに、そういう目でばかり見られている気がする)
(ダンスのときには晒しなどで抑えようとも思ったが苦しいし、何よりも、自分を見てもらうダンスで押し隠そうとするのがしっくりこなかった)
(ナイフ以外にも少しだけ道具は隠してある)
(腰のあたりに貼ってある、湿布のようなものの内側には、こすると煙を出して煙幕代わりにもできる神のように薄い魔法道具もある)
(最後まで諦めない、そう心に誓って)

460[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 00:18:28
>>459
私は違うつもりだけど。
それじゃあ、直接身体の方に聞いちゃおうか
(結局強情な子はなかなか口をわろうとはしない)
(それなら自分から口を割ることを選ぶぐらいの状況に追い詰めて上げればいいわけで)
(見た感じ、正直一流の盗賊や工作者ではない)
(もしそうなら、あんなブラフの罠にかかりはしないし)
(多少の拷問にも耐えきるような訓練を受けているようにはとても思えなかった)

このスタイルと可愛さがあれば泥棒なんてしなくても食べていけてるでしょうに。
身体動かしてるよね、線は細いけど、締まってるし。
(身体に触れていくと、薄い皮膚の下についたインナーマッスルが凄くしっかりしてるのがよく分かる)
(潜入にはこのしなやかさは大きく役に立っただろう、と)
(そして人の目を引きそうな、スタイルの良さ)
潜入するってことは捕まる可能性があるっていうこと。
当然覚悟して来てたんでしょ?ちゃんと全部吐いてもらうからね
(痛みで吐かせるのも悪くないけど、どうせなら、と)
(その自慢そうな胸を鷲掴みにして、揉み初めて)
(快楽で身を焦がしてあげれば、少しは吐く気にもなるかな、って薄ら笑い)

461イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 00:31:01
>>460
好きにすればいいじゃないっ!
でも後で後悔することになるよ!
それに…、そう!仲間たちが今頃…ふふふ
(どうにかして眼の前の相手から逃れようと、とっさに思いついた嘘で不安を煽ろうと)

ッ!その言い方…!まさか人買い…!
娼館に売り飛ばしたり、物好きなおじさんに売り飛ばしてるんだ!!
(肌を触られるだけでくすぐったさを感じる)
(ついつい指から逃れようと身体をよじろうとして)

失敗する可能性があるのは知ってる
だけど、それを恐れて踊れないよ!
自分を解き放って表現…あっ
(踊れない、とか表現とか、うっかり関係あるワードを喋ってしまう)

いやっ!何、何やってるの!?
あなたも女の人でしょ?おかしいって!
それとも…アタシのほうがおっきいから嫉妬しちゃった…?

462[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 00:46:33
>>461
それは大丈夫だよ
私の部下たちに、今艇内全域の警戒させてるし。
あの子達も優秀だから、ネズミ1匹逃さない。
(おそらくハッタリだろうけど)
(しかし、セキュリティが一つ作動した時点で艇内全域を警戒に当たるのは当然のこと)

そんなことしてない……って言っても貴女の中だとそうなっちゃうんだよね……
(おそらくこれ以上言ったとしても無駄だろう)
(商人という存在に対するヘイトが高すぎて)
(何を言おうと事実が捻じ曲げられてしまう、もう反論するのも面倒になってきた)

ふーん……?
表の顔は踊り子さんだったりするのかな
(なるほど、このしなやかな身体はそれが理由)
私別に自分のは気になってないからねー
でも、そんなことを言う貴女のことはお仕置きしたくなっちゃった。
それにまだ何か持ってるかも知れないし。
(引き裂いたレオタードをさらに破っていくと、身体の正中線をまっすぐに裂くように)
(程なくして、股まで裂けてしまえば、もう満足に隠せもしないだろう)
(生意気なことを言う胸をぎゅむ、と強く揉み潰しながら)
(何か隠していないか、ともう片手が秘所を確かめ始めて)

463イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 01:00:43
>>462
満身は身を滅ぼすよ…!
驕れる者は久しからずって!
(全く同様しないメイコさんに焦りを感じている)

もちろん、商売トークにはだまされないよ!
どれだけの女の子が痩せる薬とか、美人になる薬とかで騙されてきたことか!
アタシだって…!
(何やらひっかかったことがある様子)
(思い出して顔が赤くなりうつむいて)

そ、そう、表の、ダンサー!
裏の、いかがわしい踊りをするようなことはしてないよ!あなたが思うような!
(インナーマッスルに体感がしっかりしていて身のこなしも軽やか)

いやあああっ!変態っ!何考えてるのっ!
もしかして、あなたそっち系っ!
ううっ…いや…こんなことって…
(頭に浮かんだのは先日見た舞台の内容)
(同性愛者の女吸血鬼が売れない踊り子をデビューさせる代わりに様々なことを要求していくという退廃的なものだった)

いたいっ!そんなことしても、で、出ないから!
(まるで乳搾りをするようにも感じられ、とっさにそんなことを言い出す)

【ごめんなさい、いいとこだけどそろそろ体力が…】
【ここらで中断してもらってもいいですかー?】

464[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 01:01:58
【了解でーす、それじゃあここまでで】
【明日も私は割と朝から動けるかも……?】
【ちょっとはっきりしないけど】

465イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 01:09:43
>>464
【ではここまででー!】
【少しでかけるかもしれないけど、あまり私も明日は動かない予定だからできるかも…?】

【あ、イブキちゃんははじめてのほうがいい?それとも違うほうがいいかな?】
【後者だと早くハードめなプレイに移れるかも、前者だと、はじめはいたがったりなことも多そうで】

466[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 01:13:05
>>465
【もしかしたら用事入るかも知れないし】
【お互い気楽にね】

【うーん……それなら前者にしようかな】
【せっかくなら初めても奪って、徹底的に調教したいし】
【痛みは最悪そういう薬盛ったりすれば大丈夫でしょ?】

467イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 01:16:38
>>466
【ではお気軽にー!】
【そうだね、大気もお手紙ってよりも、どこかでまったりしてて、二人揃ったらとかのほうがいいかな?】
【別の人が来てたらその人とロルしちゃっても大丈夫ーって感じで】

【さらっと恐ろしいことを…!】
【大丈夫だよー!薬付けでもなんでも…!】

468[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 01:22:54
>>467
【一応手が空いたりすればお手紙でお知らせだけしておくってことでいいんじゃない?】
【ダメそうなら駄目でも全然いいし】

【しっかり発情させて、身も心も私に捧げちゃうようにしないとね♪】
【身体ももっといやらしくしたりとか……?】

469イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 01:25:26
>>468
【ではそういう感じでー!】

【絶対に折れないっ!しなやかに耐えきってみせるっ!】
【敏感に、とかも出し、スタイルもエッチな体になっちゃうとか大好きだね!】

【ではごめんなさい、今日はそろそろ。おやすみなさいー!】
【お付き合いありがとうございました。楽しかったです!】

470イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 16:46:53
【めいこさんまちー!】

471[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 17:02:29
>>470
【こんにちは、遅くなっちゃってごめんね】
【早速続き書いていくから〜】

【何か希望あれば教えてね】

472イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 17:16:27
>>471
【はーい!待ってますー!】
【そうだね、まずはメイコさんのしたいように…】

【エッチなお薬とかいっぱい使われるのもいいし、痒くなるお薬なんかも好きかも】
【他には辱めるために利尿薬なんかを使われて、拘束されたまま…とかも好きかも!】

【ではよろしくおねがいしますー!】

473[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 17:22:02
>>463
慢心?違うよ、これは冷静。
いつ何が起きても、予め想定してたとおりに対応するの。
焦ってその場で何かしようとしてもたいてい事態は好転しないからね。
(更にいうと、これは部下への信頼)
(彼女たちならそう仕損じることはないと、信頼をおいているからこそ)
(その信頼に足るだけの働きと資質がある子たちしか、うちには置いていない)
……騙されてたんだね
(もしかしてこの商人への並々ならぬヘイトは、これがきっかけだろうか)
(視線が若干哀れみを含んだものになりました)

それはこれから分かるんじゃないかな。
何考えてる……って。危険物、隠し持ってないかなぁって。
結構こういうところに隠してる人いるしねー……
(実際いる。なんだったら後ろの穴も口の中も確かめたいくらい)
(もはや意味をなさないくらいボロ布にされたレオタードを引き剥がしながら)
(その指先は秘所へと潜り込んでいって、膣内に何か隠していないかかき回して探り)

ふふ、中には種族的に出ちゃう人もいるらしいけどね
これはお仕置きの分だよ。
(そう言いながらぐにぐに揉みしだいて)
(たぷ、と卑猥な肉の音をたてるほどに。そしてピンク色の先端をぴしっと弾いて)

【おまたせしましたー】

474イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 17:36:15
>>473
そんな…アタシのことも想定通りだっていうの!?
アタシは最後までもがいて、逆転してみせる…!
その冷静とかいう顔を!ぎゃふんと言わせてあげるんだから…!
(嘘だ、一緒に潜入した仲間なんていない)
(同じように盗みを働こうとしたのはいるだろうけど、あれはただの盗人)
(盗んだお金で酒やドラッグ、武器、女を買おうとしているような一緒にされたくない存在)

うう、どこ触ってるの…!いや、汚い…!
本当にレズなんじゃないの!!
(秘所に入り込む違和感、まだ純潔であるイブキにとっては耐え難い恐怖であった)
(本来なら、恋した相手と、幸せな、初めてを、操を捧げると誓った人に差し出したかった純血)
(性器でこそないにしろ、この商人の、指で奪われたくなんかない)
(それに…今はまだバレていないが、このままだと、あちらに隠したものがバレてしまうかもしれない…)

出ない!アタシは出ないから…!
出ないからやめて…ひゃうっ!
(ピンク色の先端は刺激を与えれば与えるほど固く、存在感を増していく)

【こちらこそよろしくおねがいしますー!】

475[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 18:00:40
>>474
貴女が来るかどうかなんて知らなかったけど
いついかなる時も盗賊への対策は怠ってないってこと。
どっちみち、最終的には街の衛兵さんに引き渡すことになりそうだね……
(どうも完全に単独犯っぽい)
(それも誰かに雇われた、とかそういうこともなさそうで)
(でもそれはそれとしてやったことの報いは受けてもらわないと、と)

(引き剥がしたレオタードを床に投げ捨てる)
(程なくして全裸にしてしまい、いよいよ隠すものも無くなって)
まだ減らず口叩けるんだねー
強情なのは結構なことだけど……
ん?これ何か貼り付けてあるね。やっぱり何か隠してた。
(レズなのでは、という発言は華麗にスルー)
(尤も、事実だとして、そこに何の問題が?と思っているので)
(腰に何か貼り付けてあるのに気づくと、べりべりと剥がしていく)
(何に使うものかは鑑定してみないと今はわからないけど、単なる湿布とは違うのは、魔力を帯びていることで分かって)
(それを奪うと、他にもなにか隠しているのではないかという疑惑はますます深まり)
これはより確実にボディチェックしておかないとね
(手袋をはめると、指先に潤滑液を塗り)
(力むと怪我するよー、なんて言いながら。お尻の穴にも指先が沈み込んでいき)
(何かを隠していないか、奥深くまでじっくり探って)

出ないみたいだね?結構感じやすいみたいだけど
(この状況にもかかわらず結構反応は良くて)
(少しずつ、単なる尋問だけでなく)
(純粋にこの子を虐めてみたいという気持ちが湧き上がり始める)
(……真夜中起こされてテンションおかしいのも災いしたのかもしれず)

476イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 18:13:26
>>475
衛兵…!?
あんなの衛兵なんかじゃない!アイツラの手下じゃない!
(この街、お金のある商人では不自由することはあまりないが)
(衛兵の評判はあまり良くない、賄賂やみかじめ料などで大商人と癒着しているという)

あっ…ぐうううっ!
(隠していたものをあっさりと見つけられて悔しそうに唇を噛む)
(数少ない命綱がまた一つなくなった)

いやああっ!何!何するの!
そこは…!頭おかしいんじゃない…!?
レズな上に変態だなんて、やっぱり商人っておかしいよっ!
(お尻の穴に指を入れられたら子供のように叫び始めるイブキ)
(ダンスで鍛えているせいかサイズの割に引き締まったイブキのお尻)
(それは肛門括約筋にも影響していてメイコの指を食いちぎりそうに加えこみ、奥への侵入を阻み続ける)

いやああっ!やあああっ!
(おしりの指を必死に追い出そうと暴れるイブキ)
(お尻をいじられるなど考えたくもなかった…がそれ以上に…)
(おしりの奥、指ではぎりぎり届かないようなところに、最後の道具を隠している)
(これだけは見つかるわけには…奪われたら逃げられる確率が大きく減る上に)
(そんなところにものを隠していたとなると、このレズ商人が何をするかわからないからだ)

【なんかレズレズ行ってるけど、不快だったらごめんなさい…】
【そういうのにも初な田舎娘の伊吹ちゃんイメージですが、不快だったら変えますので!】

477[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 18:34:27
>>476
あ、ここの衛兵さんたちって評判よくないとは聞いてたけど……
なるほどねー、その人達に渡されれば何されるかわかったものじゃないわけだ。
(あまりいい噂は聞かないけど、それはどうも事実みたい)
(この反応を見る限り)

頭おかしいと思われてもねー
実際、こう色々隠し持たれてると、どこに危ないもの仕込まれてるか分かったものじゃないし。
こっちの方は、処女だったみたいだけどね?
(指先に触れる感触でそこまで見抜いてしまっていることを告げて)
(ぎちぎちに食い締めてくるお尻の穴を拡げながら指をぐりぐり奥深くへとかき回していく)
(ぐちゃ、ぐちゅ、と音が鳴るほどに深く激しく)
(ここまで入れてないから、もうないのかも知れないけど)
(この暴れっぷりは、きっとなにかがある、そう思わせる)
(本当になにもないのなら、苦しいのを少し我慢して、お尻を明け渡して、さっさとないことを確認させて終わらせてしまえばいい)
(まるで探られること自体が拙いかのような、この反応は却って疑心を深めさせる)
そんなに暴れると破れちゃうよ……?
ん、あ……今、何か…っ…
(腰を振り乱して抵抗するのが災いして、不意に指先が、何かに触れる)
(それを確かめるべく、ぐぐっ、と一際強く、そして深く押し込まれる指)
(お腹ももう片方の手でぐい、と押して、奥に仕込まれた何かを押し出させ)
(やがてその何かが指先で捕まえられ、一気にずるっと引きずり出し)

【大丈夫だよー、ところで隠してたもの出しちゃってよかったかな?】
【駄目ならそこはなかったことにしてー】

478イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 18:44:34
>>477
あなた達みたいなのにすっかり飼いならされちゃって…
代わりにアタシたちみたいなのばっかりに剣を向けてさ!
(自分の状況を棚に上げて衛兵のぐちを言い始める)
(街の女の子にセクハラや娼館に入り浸りだけじゃなく)
(勝手な徴税や買い物帰りのお年寄りの買い物袋から食べ物をカツアゲするなどやりたい放題である)

うるさい!うるさい!当たり前でしょ!
アタシは娼婦じゃないんだから!ダンサーで食べていくんだ…食べていけるって証明しないと…
んっ!いやっ!痛い、痛いから!
(おしりの中に隠したものにメイコの指が触れたのを感じ血の気が引く)
(その直後、最後の希望である1本の筒)
(女性の小指ぐらいの大きさだろうか…)
(どうやら魔力を帯びたもので、ヤスリやナイフに変化するものらしい)

【ではこのままで!】
【いいですよ!出させるお薬とか浸かってもいいですが、人を選びますし…】
【そういうの使いたければ…まだ疑って使えばいいだけですから!】

479[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 19:05:38
>>478
そんなに悪いこと許せないのなら、どうして盗みに入っちゃったんだろうね
そんなことしなければ、今こうなってもいないのに。
(愚痴が続く)
(こんな状況なのに、この子案外余裕あるなぁと思って感心してしまう反面)
(盗みに入っておいてそんなことを言うのを少し腹立たしくも思い)

あ、出てきた……やっぱり隠してた。
前に隠せないからって、こんなお尻の穴の奥にまで入れちゃって。
流石にこれで最後かなぁ……これも危ないから没収。
さて……それじゃあ色々隠し持って入ってきてた故意犯ということで
たっぷりお仕置きしちゃおうかなぁ……♪
お尻の穴にあれだけ入れてたんだもん、もしかして一人遊びも好きだったり?
(色々好き放題言われたこともあるし、ちょとそのイライラをぶつけて発散したいところでもある)
(手袋を投げ捨てると、いい反応をしていた大きな胸を両手で鷲掴みして)
(勃起してきていた先端もしっかり摘んでくりくり転がして)

480イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 19:19:17
>>479
それは…
(あまりの正論にいい返せなくなる)
(自分でも盗みに入るということは罪悪感があり)
(せいぜい嫌がらせできれば、と思っていた)
(あとは不当に奪われたものを奪還できれば…と)

ああっ…そんな、それまで…
ううっ…もう…
(最後の希望まで奪われて泣きそうな顔になるイブキ)
(これではメイコさんでなくても、これで最後かな、と思ってしまうだろう)

一人遊び…?あ、えっと、そんな…
二人以上でそんな遊びを、遊んだことなんてありませーん
(唇を尖らせてそっぽを向くイブキだが)

ひゃあっ!も、モウいいでしょ?そんなところに隠せるはずないし!
こら、つままない、痛い、痛いって!
あなたほんとに女の人なの?まるでスケベオヤジみたい…
っ…ううっ…んっ…しつこい…っ!
(イブキの乳首はつまめばつまむほど固くなり)
(強くつままれると可愛いぐらい素直な反応を返す)
(1人でしたことはあるようで、乳首は敏感、ちょっと強いぐらいの刺激も、もっともっととせがんでくる様子)

481[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 19:36:50
>>480
浅はかだったね
だから、二度とそんなこと考えられなくなるまで可愛がってあげようかな♪
(少し火がついて来たらしい)
(睡眠不足もあってか、理性の歯止めがゆるく)

だからヴァージンなんだろうけどね
その分、一人遊びは大分熱が入ってたんじゃない?
すっごく感じやすいみたいだけど。それに乳首も大きいし……♪
(口では痛いというものの)
(体の方は正直、とはこのことだろうか)
(単に痛いだけの反応の仕方ではなく、声は少しずつ上ずっているようで)
(それに、乳首の方はますますいやらしく勃起して、刺激をせがんでいるかのよう)
(指の間から溢れてしまいそうな程に強く乳房をもみこねて、芯から疼かせていく)
(乳輪ごと摘んだ乳首をこねながらこすり合わせて)

482イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 19:45:16
>>481
ううっ…
悪には屈しない…屈しないんだから…!
(言い返せなくなり、虚勢を張るイブキ)
(そうでもしないと崩れてしまいそう…相手が悪い、と無理にでも言い聞かせて)

そんなことないし…!
うるさい!あなただっておっきいんじゃない!色も、そ、そう、黒っぽくて!
いかにも遊んでそうなち…胸をしてるんじゃないの!?
(乳首がおっきいこと、乳輪も大きめなことはコンプレックスのようで面白いように反応を返す)
(また、一人遊びが好きなのも事実で、ダンスでほてった身体を慰める)
(嫌なことがあったら、いいことがあったら、雨で練習できないとき…一人遊びにふけることは多かった)
(そういう魔法淫具も買って試したことがあり…実はそれがこの、帽子屋から流れたものの可能性すらある)

うう、痛い、痛いだけ…痛いから!
あ…ああっ…だめ…いたい…あっ…
(すっかりイブキを裏切り、芽衣子の手下になって快感を享受する乳首)
(すっかり芯からから暑い欲求が湧き出てきて)
(こすり合わせられると口が半開きになり、唾液がたれそうになり、ジュルッと音を立てて慌てて戻す)

483[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 20:08:33
>>482
その割にはもう快感に屈しかけてない?
ふふ、そうやってムキになって、必死になるあたりが可愛いよね。
気にしちゃってる?
(周りに噛み付くことで、なんとか自分の平静を保っている)
(そんな様子が見て取れる)
(実際感じやすいのは事実で、自分で弄り続けた結果、こんなえっちな乳首になっているのも事実みたい)
(その証拠に、涎を垂らしそうになりながら身悶えているし)
(流石にそんな道具は自分が誰かを責めるためにしか持っておらず、一度も売ったことがないけど)

ふふっ……痛い?
じゃあ、お薬塗ってあげようか……
(牢屋の片隅の戸棚。そこには自白薬だとか)
(尋問用に使う道具などがいくつか収められている)
(その中の一つ、透明なとろみのある液体の入った小瓶を取り出すと)
(イブキちゃんの胸に垂らしていって)
(ヒヤッとした感触とともに濡らされるのもつかの間)
(手袋をはめた手で、たっぷり揉みながら塗り込まれていく)
(その吸収性が凄まじく、しばらくねとねととこね回し、揉み、擦り込まれていくうちに)
(あっという間に浸透して、表面を濡らしていた感触も無くなってしまう)
(そして、それと同時に……胸の快感は途端に倍増し、抗いがたい程の熱が灯り)

484イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 20:11:35
>>483
【ごめんんさいー!ちょっと休憩を頂いてもいいですかー?】
【ご飯とお風呂を済ませておきたくてー】
【もしよければその後からでも!】

485[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 20:22:39
>>484
【了解しましたー】
【それではまた後ほどー!】

486イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 20:23:16
>>485
【ではー!終わったらレスを書いて待っとくから!】

487イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 21:44:23
【こんな時間になっちゃった…】
【お返事書きながら待ってるねー】

488イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 21:49:26
>>483
そんなことない、そんなことない…!
屈するわけなんかないんだからあっ!
(首をぶんぶん横に降ってメイコさんの言葉を否定する)
(だけど、素直な性格からか快楽の色は抑えきれなくなる)

なにこれ…!変な薬…?
やっぱりあなたもそっち側の人間だったのね!
薬なんて卑怯よ!ひとでなし!
自分に自信がないんでしょう!
(サッキまで快感に屈しかけていたとは思えない表情)

何したの…胸が熱い…ひどい…
アタシの身体がおかしくなってる…!
いやぁ…!ううっ…
(薬はあっという間に浸透し、イブキの胸を犯していく)
(じんじんする、乳首がもどかしい…自分の部屋ならきっと一人遊びにふけっているだろう)

489[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 22:15:56
>>488
もう顔真っ赤にしておいて。全然説得力なんてないよ?
すっごく気持ちよさそうな顔しちゃってさ。
(実際浸りかけてたくらいに敏感で)
(これで屈しないなんて言われても滑稽なだけ)

だからさっきも言ったでしょ?これはお仕置きだよ。
お仕置きに卑怯もなにもないでしょ。
大体、卑怯っていうのなら。盗みに入る貴女のほうがよほど卑怯だよね。
(くすっと笑って)
(自分の行為が褒められたものではないことは自覚しているらしいことは伺える)
(なら、今自分がこうなっているのは、盗みに入ったからなのだ、と)
(認識を歪め誘導しようと囁いて)

少し敏感にしてあげただけだよ
どう?たまんないでしょ……
(乱れる呼吸、それにともなって上下する胸)
(そのたびにふるふると誘うように揺れるのがたまらない)
(先程よりも激しく、そして力強くおっぱいを揉みしだいていく)
(マッサージされるように、揉まれる度に浸透した薬は馴染み)
(さらに感度を高めてえっちなおっぱいに育て上げていく)
(その人の素質によっては、感度だけでなく、様々な変化がおこることもあるらしく)

490イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 22:28:37
>>489
そんなことない…!そんなことない…!
(首を振りながら否定を続けるが、口元から唾液がツーっと垂れる)

お仕置き…アタシが悪い…
違う、そんなことは…!
(本当はこんなことしたくなかった…)
(ダンスでみんなを明るくして…それが、なんでこんなことを…)
(盗みに入ったのが悪い…なんでこんなことを…)
(自分はダンサーとしての資格などないのではないだろうか…とすら思い始めて)

そんなことない、気持ち悪いだけ…!
いや、おかしくなってる…薬のせいで…!
(甘いと息が漏れ、何度も唾液を飲み込む)
(ちょっと刺激されるだけでどんどん快感を覚え)
(もっともっととせがみ始める)
(そして…何やら胸の奥が熱い…違和感がこみ上げてくる)

491[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 22:41:58
>>490
涎まで垂らしちゃって……
とてもそんなことないって言える状態じゃないの、わかってる?
(くすくす笑いながらも手は止まらない)
(たっぷりとした、敏感な肉の塊を揉みつぶし)
(新たに生まれつつある強烈な快楽を後押しするように)
(大きくなった乳首をくりくりと弄び、乳首同士をこすり合わせて、弾いて)
悪くない、なんてそんなこと、ありえないでしょ。
どんな理由があろうと泥棒は泥棒。
それって、人を騙すのと同じ……ううん、もっと酷い。
牢獄に入れられるくらいの犯罪者。
(そして、心さえもへし折りにかかる)
(今更ながら自分の行いを自覚し始めたのを、追い打ちをかけるように)

凄くとろんとしちゃって……おっぱいだけでイっちゃう淫乱さんになっちゃったかな?
(触っている胸がとても熱くなっている)
(敏感になって、些細な刺激だけでも強い快楽を得られるように変わっていっているのかもしれない)
(せがんでくるかのような反応に、手付きはますます激しく)

【大きくなる、とか、体質が変わっちゃう、とか】
【そのあたり、どんな変化を起こすかはそちらに任せちゃうねー】
【って、多分、それは分かってて汲んでくれてると思うけど♪】

492イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 22:53:19
>>491
ううっ…あっ…胸が熱い…っ!
(どんどん快楽が強くなり、何も考えられなくなっていく)

悪い…アタシが…
そうだよね、泥棒…もうダンサーなんてできない…
みんなの前に顔なんて出せないよ…
(自らの行為で、ダンサーとしての栄光、そしてダンサーという職業に泥を塗った、そう思い込まされていく)

ううっ・・・あっ…あっいよおっ!
(まず第一段階として、少しであるが、胸が大きくなっていく)
(そしてさらに敏感に…デモまだ、まだ変化があるかもしれない)

【ごめんなさい、再開したばかりだけど、少し体力が…】
【今日はここで中断してもらってもいいかな?】

493[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 23:10:18
>>492
【了解しました、気づくの遅れてごめんね】
【進め方は問題なかったかなぁ?】

494イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/10/28(日) 23:11:53
>>493
【ええ、楽しかったよ!また今度続きをしようね!】
【まずはおっぱいをおっきくして…そのまま出るようにしたいなー】
【では今日はここまでで!お付き合いありがとう、おやすみなさい〜!】

495[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/10/28(日) 23:22:06
>>494
【お疲れ様〜】
【それじゃあまたお暇な時にでも〜】

496ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/11/02(金) 21:59:39
【リサちゃん待ちー】

497リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/11/02(金) 22:02:22
>>496
ってことで来たわよっ
それじゃ今夜もよろしくねー♪

498ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/11/02(金) 22:06:05
>>497
【では始めていきましょうっ!今日もよろしくねっ!】
【何かあればぜひ、なければこのまま始めましょうかっ!】

499リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/11/02(金) 22:09:34
>>498
【おっけー、それじゃこのままでっ】
【えっと、アタシの番からだったわね。それじゃちょっと待っててー】

500リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/11/02(金) 22:18:19
>>444
ドーナツは…まあ、食べないってことはないけど
どんなのってだいたいその時のノリで……と…なるほど。聖剣持ち、か…
その年齢で准騎士になるぐらいのことはあるってことかしら
(腰に下げた剣。どうやら曰く付きらしい口ぶり)
(まあ、あのお固い連中のお仲間なら厄介な魔剣ってことはないだろう)
(仲間が強い。それは純粋にいいことだ)

ええ、早く移動するに越したことはないってのは同意だわ
…あと、それ。食べたとしてもちょっとドーナツの原型なくなってるわよ
(モモコも帰ってしまったことだしいつまでもここでこうしていてもしょうがない)
(早速移動を…と、ノリコの方を振り返ったら何やら従者にちょっかいを出している)
(なんというか…あの鉄仮面の従者の意図的な個性の無さは不気味で好きにはなれないが)
(ちょっとだけ、同情を覚えなくもなかった)

【おまたせー。それじゃ、よろしくねっ】

501ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/11/02(金) 22:31:54
>>500
じゃあ食べようよ!
美味しいうちに食べたほうがいいよ!
うん、アタシはあんまり自覚なかったんだけど選ばれて…
ま、そういうはなしは馬車の中で話そっか!
いこういこう!どどどどどーなっつ!
(白く輝く鞘、剣の中心には真っ赤な宝石…何やら魔法の力が込められているだろう)

「……」
「……」
んー!最近寒くなってきたよねー?
今度の村は少し北の方らしいけど…雪はあまりふらないのかな…?
(馬車に乗り込むと足をブラブラさせながらドーナツにかぶりつく)

「……」
(相変わらず沈黙を続ける二人の従者)
(置物か、リビングドールかをも思わせる…)
(ただ、リサとしては、生きる人形というとロックな少女を思い出すかもしれないが)

【こちらこそよろしくおねがいします!】

502リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/11/02(金) 22:49:01
>>501
雪、ねえ…たしかにそろそろ寒くなってくる時期だし
雪国とかそういうのは勘弁してほしいわねぇ…寒いところのモンスターってデカいから嫌なのよ
(黙り込んでいる従者の代わりってわけでもないけれど)
(ノリコの言葉を拾って会話を続ける)
(とはいえ、ドーナツの話題を振るときっと際限なく語りだしそうなので)
(…その代わりにモンスターの話題じゃあ、なんだかドーナツよりもずっと可愛げのない話題だけど)

ね、ノリコ?
多分この二人に聞いても答えてくれなさそうだからアンタに聞くけど
こう…アンタたちのところってみんなこんな感じなの?
騎士様とこのお付きの鉄仮面みたいな、こんな人たちで構成されてるワケ?
(馬車に揺られながらも相変わらずの沈黙の従者たち)
(黙っている上にろくに身動きもしないものだからちょっとしたリビングドールか彫刻だ)
(戦闘要員としてついてきているのだろうから、仕事さえしてくれれば問題はない…といえば、そうなんだけど)
(やっぱりちょっと気にはなるのでノリコに聞いてみる)

503ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/11/02(金) 22:59:28
>>502
そうだねー
モンスターはおっきいし、寒いからモンスターに馬車を壊されて遭難とかもあるからね…
聖なるお導き…があるとは言えども…そういう事態は避けたいね!
ドーナツみたいに同じところをぐーるぐるってのも嫌だし…
(7割ほど食べてちっちゃくなったドーナツを顔の前に持ってきて寂しそうに)

んー、みんなじゃないかな?
アタシの場合は、この二人は、二人の意思で来てくれてる…ハズ…
だよね?というかいつまで黙ってるの?
(従者の間に割って座ると、二人の鉄仮面をコンコンと叩く)

「じゃあお言葉に甘えて」
『だって黙ってるほうが強そうだし…?』
「私はサイゾウ…今年で32歳でござる」
『私はコンライ…今年で31再独身ですわ』
(サイゾウと名乗ったのは甲冑に包まれたほう)
(コンライは魔導書を持っている方である…どちらも鉄仮面は外さない)

504リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/11/02(金) 23:16:09
>>503
ふぅん…なんだか話に聞いていた以上にちょっと変わった習慣ねぇ
まあ。防具としての役目はわりと果たせそうだしそこはいいんだけど…
(ノリコに叩かれると固い金属音が響く)
(本格的な防具ではないのかもしれないが、それでも鉄製だ)
(意外と防御力もあるのかもしれない、なんてことを考えながら)

強そうって……なにか宗教的な教義とかそういうのかと思ったら意外と俗っぽい理由だったわねっ
その、独身っていうのには突っ込んだほうがいいのかしら?
実は趣味でその仮面つけててそれで結婚相手が見つからないとかそういうオチじゃないんでしょうけど
(ようやく口を開いたかと思ったら今度は一転してノリが軽くなった)
(サイゾウにコンライ…なんだか東方風の名前)
(そう言えば、ニンジャなんていうアサシンの系譜みたいなのがいるとも聞いたけど)
(…まあ。この二人は多分違うかもしれない。なんだか妙に軽いし)
(それとそこそこの年齢というのも少し驚き)
(自分たちの親とまではいかなくてもそれに近いぐらいの年齢差がある)
(従者ってみんなそれぐらいの年齢なのだろうか?)
(なかなか興味の尽きない集団ではある)

505ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/11/02(金) 23:28:17
>>504
「いや、ほら、これでも一応昔は兵士やってたのですぞ?」
『そうそう、私達はむかし、のりみゃんに命を救われましてな』
「のりみゃんとは、法子殿のことですぞ。かわいいかわいい我らが主」
『押し寄せる魔物の群れ、我々は必死に戦い…』
「こいつはやられそうになって、腰を抜かして必死に来るな来るなーって喚いてましたぞ」
『そういうお前はおしっこ漏らしてただろ』
「まぁ、そういうのはともかく、現れた我らがのりみゃんに命を救われたのです」
『獅子の顔と蛇の尻尾、昆虫のハサミを持ったキマイラ的な魔物を真っ二つに』
「その時、我々は当時9歳の少女に、天に誓ったのです」
「『ずっとそばにいると!!』」
(二人、男子学生のように軽口を叩きながら過去を語る二人)
(確かに黙っていたほうが強そうである)

506リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/11/02(金) 23:46:14
>>505
あー…なるほど…たしかに…。
(これは口を開かないほうが強そうだと思った)
(話せば話すほどにイメージがどんどん軽くなる)
(まあ、それはそれとしても元は兵士だったのだから戦闘力はあるのだろうけど)
(話を聞く限りは命令だからとりあえず付いてきたというわけでもないようで)
(彼らなりに忠誠心で彼女の従者をしているらしい)

……にしても、9歳でキマイラぶった切るってちょっと普通じゃないわね
アタシの知り合いにも聖剣持ちの騎士様が一人いるけどそこまでじゃなかったわよ
ノリコ。もしかしてアンタってば天才とか神童とかそういう類のアレなの?
(この二人のわりとライトなノリの口調はともかくとしても)
(その話の内容にはかなり聞き流せない驚きの事実も含まれている)
(キマイラと言っても個体差はあるがだいたいどれもわりと高い水準で厄介な魔物だ)
(自分が9歳の頃にそんなことを出来ただろうかと考えたらノー)
(そんな年頃からその強さというのは、傑出した才能と言えると思う)

【それじゃ、今夜もそろそろ遅くなってきたしここで中断でお願いしていいかしら?】

507ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/11/02(金) 23:48:42
>>506
【はーい!では今日はここまで!お付き合いありがとう!楽しかったです!】

508リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/11/02(金) 23:53:21
>>507
【ええ、お相手ありがとうっ。楽しませてもらったわ】
【なんだか最近やけに寒くなってきたし風邪とかひかないようにねー】
【それじゃあ、おやすみなさーい。またね♪】

509ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/11/03(土) 00:06:56
>>508
【今週は少し風邪気味だったんですよね…】
【おやすみなさい〜!またお願いします!】

510リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/11/04(日) 22:09:13
ってことでちょっと待機してみるわー

511ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/11/04(日) 22:11:43
【おまたせしましたっ!ちょっと早めに休もうかなと思ってたからあまり長くはできないけどいいかしらっ?】

512リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/11/04(日) 22:21:12
>>511
【ええ、アタシは問題ないけど…大丈夫なの?】
【風邪気味だったとか言ってたし、ちょっと疲れてるとかそういうやつじゃないの?】
【もしそうだったらあんまり無理するもんじゃないわよー。遊ぶ機会ならまだいくらでもあるんだからね】

513ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/11/04(日) 22:26:15
>>512
【そうね…大丈夫、と言いたいけど、少し眠くなってきてしまったのも事実ね…】
【じゃあ、えっと、誘っておいて申し訳ないけど、今日はお開きにしてもらっていいかしら?】
【また体調を整えて…再度チャレンジさせていただくわ、どうかな?】

514リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/11/04(日) 22:33:51
>>513
【ええ。そうね、それがいいと思うわ】
【この時間になると疲れが溜まってると眠気が急に来ることあるもの。気にしないでいいわよ】
【じゃあ今夜はお開き。また次を楽しみにしているわね。ちゃんと暖かくして寝るのよー】
【それじゃ、また逢いましょう。おやすみなさーい♪】

515ノリコ@准騎士 ◆NU1WMNPWX6:2018/11/04(日) 22:37:22
>>514
【ごめんなさい、次は必ず…おやすみなさいー!】

516[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/10(土) 21:45:03
(またしばらく間が空きましたが)
(また珍しい地方への航行を終えてリンクスの飛空艇が街の外れに停泊していました)

(珍しい野菜や香辛料、織物や毛皮など)
(そっちの方面でしか手に入らないものをたっぷり仕入れて陳列)
(武器や防具なんかも、独自の素材で作られたものに、さらにエンチャントや加工などを施して)
(付加価値を高めていたりして)
(だからどうしても価格帯は高くなりがちだけど、品質の割には安いものがよく並んでいた)

(リンクスの一角に設けられたバーコーナー)
(軽食やお酒、他にも情報や仕事を求めて、人は集う)
(しかし徹底して作り上げた空間は、人が居ても落ち着く空気が保たれていて)
(それもこのリンクスが客とする層が、比較的ハイランクだからなのかもしれない)

ふー……
(比較的、客も帰り、閑散とし始める時間帯)
(ようやく一息ついた主は、深く息を吐きながら、暖かいカフェオレを飲んでおり)
(ぼんやりと考えごとをしていた。次はどこにいこうかな、と)

517チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/10(土) 23:00:51
>>516
こんばんは……まだ営業中かしら?
さすがにこの時間ともなると人の気配も少ないからちょっと判断がつきかねるのよね…
(そんな静かなバーにふらっと立ち寄って顔を出して)
(今夜は鎧も帯剣もせずに私服姿)
(賑やかな冒険者たちもだいたい帰ったあとの空間に少し遠慮がちに足を踏み入れて)

518[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/10(土) 23:17:22
>>517
入ってこれるってことはつまり閉まってないってことだよ
こんばんは

……鎧じゃないなんて珍しいね?
(いつもの彼女からすると少しラフとも言える私服姿)
(なにせ鎧姿が染み付いているので……鎧はウチ製だったし)

519チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/10(土) 23:25:51
>>518
…それもまた、一理あるような大雑把すぎるような…いえ、貴女がそういうのだからいいのでしょうけど
改めて、こんばんは。それじゃあ営業中のようですし遠慮なくお邪魔していくわ

ええ。あの姿もなにかと便利なのだけれど、そういうのが向かない場合というのもあるし
あとは…ゆっくりと静かなお店で寛ぎたい時には鎧は脱いで居たほうが肩も凝らなくていいわ
武装していないと危ないようなガラの悪い酒場でもないわけですし、ね?
(たしかに。そう言われるくらいには年中鎧姿。思えば彼女との初対面からそうだった)
(あれでいかにも騎士ですという身なりなので色々と話しが早いこともあるのだけど)
(週末の夜に一息つこうかという時には、身軽にもしたいもので)
(ということで、ひとまずはカウンター席。メイコさんの正面へと)

520[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/10(土) 23:35:15
>>519
何か飲んでいく?
とりあえずこれでも……
(と冷たいオレンジジュースを差し出しながら)

まあ……もともと肩こりそうだもんね。
(立場的にも、身体的にも)
(と一人で納得しました)
あ、また色々仕入れてるから。また見ていくだろうけど

521チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/10(土) 23:55:30
>>520
あら、ありがとう。ふふ
少し疲れている時、こういうサッパリした味の飲み物っていいわよね…
(それに寒くなってくると空気も乾燥するので喉も乾いたりして意外と冷たい飲み物が嬉しかったり)
(ということで、甘酸っぱいオレンジの味で喉を潤しました)

……なにか、今。ちょっと妙なものを感じたけど…いえ、あまり深くは気にしないでおきましょう
そうね。またあちこちを飛んで回っていたようですし、なにか面白いものがあるのならぜひ見たいわね
(そう。ここはただの酒場じゃなくて、その機動力を生かして各地の品を手に入れてくるなかなかの品揃えの店でもあって)
(もちろん自分が興味があるのは貴族としてのお買い物ではなくて冒険者としての装備やら何やら、なのだけど)
(ここはまず、彼女の旅の成果を期待してみよう)

522[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/11(日) 00:06:29
>>521
うん、結構喉が乾くよね〜
それにさっぱりしたものってやっぱりいいかなって。
……実はお酒だったりしてー
(※嘘です)

妙なもの?ふふ、一体何を感じ取ったんだろう?
(くすくす笑いながら。相変わらず鋭いなぁ、なんて)
そうだね〜
今の目玉はこれかなぁ……?
(と持ち出してきたのは剣の柄のようなもの)
(といっても、刃どころか刀身すらなく、本当に柄だけ、といったもの)
さて、これ。どう使うものだと思う?

523チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/11(日) 00:15:15
>>522
…ぐふっ…!?
こほ、けほっ…ちょ、ちょっと。驚かせないでちょうだい…っ!
(まあ、お酒に弱い自分が気づかずにいつまでも飲んでいられるなんてことないのだけど)
(それはそれ。びっくりして小さく咳き込んで)

剣の……柄、よね?
うん。どう見ても剣の柄だわ。まさか、古代の名剣の一部で美術的な価値があるとかそういうものでもないでしょうし…
(メイコさんが目玉だと言って取り出したのは剣の柄)
(刃も刀身もついていない柄など、武器というよりはただの短い棒)
(護身用にすら使えない、武器とも呼べないようなそれはさすがにどう使うのかわかりかねて不思議そうに眺めて)

524[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/11(日) 00:34:39
>>523
ふふ♪まあ嘘なんだけど。
弱いの分かってるからそんな騙して飲ませるようなことはしないけど。
それはそれとしてちょっとした悪戯ということで
(にこにこ笑いながら)

あ、流石に柄だっていうのは分かる?
うん、そのとおり。
(ぎゅっと握りしめる)
(そして手から魔力を柄の方に流し込むと)
(薄い光でかたどられた刃が出現して)
こういう感じの剣だったりするんだー
ただこれ、物が切れるっていうわけじゃあないみたいで。
(実際、振って腕を通してみても何も斬れない)

525チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/11(日) 00:51:19
>>524
……魔剣の一種?いえ、魔導具かしら…?
(メイコさんの魔力に反応して光る刃がそこにあらわれて形を造る)
(魔術師の一部が、魔力で剣を作る技を持つというのは聞いたことがあるけれど)
(これはその一種なのだろうか?)

なるほど……でも、物が切れないのだとしたら一体何の役に立つというの?
…ただ光る刃が出来上がるというだけでは子供のおもちゃぐらいにしか使えないと思うのだけど…
(メイコさんが試しに振って見せた刃は言葉通り、腕に傷をつけることもなく透過して)
(鎧をすり抜けて肉体を切るとかならまだしも、それすらもすり抜けるのではちょっと使いみちが思い浮かばない)

526[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/11(日) 01:10:24
>>525
魔剣……でいいんだろうね、多分
これも最近発掘してようやく解析できたんだけど……

えーっと……それじゃあ
(右手に魔剣を持って、左手にポケットサイズの魔導書を持って)
見ててね〜?
(魔導書に魔力を通して、小さな雷球を左手の上に起こしてみる)
(そして右手でその剣を振るい、刃で雷球を斬って見せて)
(半分に割れた雷球はやがて霧散していく)
……結局こういうことに使えるみたい。

527チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/11(日) 01:20:12
>>526
なるほど…形のある刃では切れないものを切る、と…
霊体のような不死系の魔物と戦う時か、そうでなければ魔法の結界を斬り裂くとかにも使えそうね
(魔力で形造られた刃ならではというところだろうか)
(雷球を断ち切り霧散させた刃。こういうことができるのならば確かに特殊な状況では普通の武器よりも使えるだろう)
(実体を持たない生命体も魔法による攻撃や防御障壁も決してこの世界では珍しくもないのだから)

少し、それに興味がわいてきたわね…ふふ、もしかして巧妙に売り込まれているのかしら?
でも有用な武器なら歓迎よ。さあ、他にも見せてちょうだい。あとは…そうね。貴女の旅の話とかも聞きたいわ
(くすりと微笑んで手にしたグラスを傾けて…いえ、入っているのがオレンジジュースではいまいち雰囲気も出ないけれど)
(そうして、久しぶりに旅から帰還した友人との商品の紹介がてらの歓談はもう暫し続くのでした)

【では、そろそろ眠気が強くなってきているので今夜はこれでお先に失礼するわね】
【また遊びましょう。それじゃあ、おやすみなさい。芽衣子さん】

528[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/11(日) 01:22:50
【いい感じにまとめてくれてたから私もこれで落ちるね】
【ありがとう。おやすみなさーい】

529[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/19(月) 21:31:24
【なにかしたいけど思いつかない……この微妙な感じ】
【誰か居るかちょっとまってみますねー】

530チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/19(月) 22:07:09
>>529
【まあ、そういうことってあるわよね。こんばんは】
【なにか思いつくところからなら、ご相談からでもお付き合いするわよ?】

531[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/19(月) 22:17:39
>>530
【こんばんは〜】
【うん、全然なにも思いつかなくて。どうしようかなぁって】

532チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/19(月) 22:24:53
>>531
【なるほど。まあ、知っての通り私も何かを一から作るのは苦手なのだけど…】
【さて、そうね。メイコさんのキャラを考えるとあまり戦闘とかそういう感じでもないのかしら?】
【冒険のネタ自体は多そうではあるけれど】

533[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/19(月) 22:28:22
>>532
【うん、まあ戦闘をやりたくないわけじゃないし、できないわけでもないけどね】
【積極的に前線には立たないかな?】
【本当にどうしようかなぁ。どうせなら何かぱっと盛り上がるような……】

534チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/19(月) 22:30:29
>>533
【ふむ、なるほど…盛り上がる…】
【なにか、こう…明るく騒げるようなお祭り騒ぎ的なことがやりたい、と?】

535[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/19(月) 22:40:09
>>534
【そうだねー……】
【ちょと忙しかったり色々未遂に終わってるから】
【ぱーっとはしゃぎたい感じはするかも?】
【何かハプニング起こしてお客さん巻き込んでひどい目に合わせちゃうとか?】

536チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/19(月) 22:42:55
>>535
【ええ。ええ。そういう時ってその衝動の訴えるままに行動するのが一番だと思うわよ】
【まあ、その場合巻き込まれるお客は私になるのでしょうけど覚悟を決めて楽しませてもらいましょう。ふふ】
【ハプニングの種については貴女のお仕事と商品ならいくらでもあるから困らないでしょうし】

537[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/19(月) 22:49:55
>>536
【あとはどういう風に酷いことが起こるのかとか色々考えなきゃなんだけど……】
【何か案とかあるかなぁ……】
【うーん、ここが一番思い浮かばないね】

538チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/19(月) 22:53:06
>>537
【ああ、そこで詰まっていたのね。なるほど】
【そうね。今までそちらにリサがお邪魔した時だとお酒を飲んではしゃいでたりしたけど】
【これだと、まだちょっと弱い感が拭えないわね。いえ、そもそもその方向性であっているのかという問題もあるけど】

539[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/19(月) 23:02:24
>>538
【いや、そこに至るまでにも詰まっちゃってたけどねー】
【何をしようかな、とか全然すすまなくて】
【まあ……お色気要素入れられると私に効きすぎるけどね?ふふ(嘘はつけず)】

540チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/19(月) 23:04:45
>>539
【なるほど。とにかく、ぱっと何かやりたかったと】
【その要素を入れるのはいいけどもちろんメイコさんも巻き込むことになるわね】
【まあ、まだそこまで本調子ではないけれどちょっと馬鹿騒ぎするぐらいなら問題ないわよ、私は】

541[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/19(月) 23:11:47
【問題はその具体的な手段がてんで思いつかないことだねー】
【いつもならだいたいぱっと思いついてそのまま提案できるんだけど】
【うーん。本調子じゃないのなら余計になんだか……無理させたくないし】

542チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/19(月) 23:17:21
>>541
【ええ、メイコさんにしては珍しいケースよね。こういうの】
【そうねぇ…問題ないとか無理をして…というよりは多分普通に楽しめると思うのよね】
【あまりギアを上げすぎてまたエンスト起こしても申し訳ないからそこはセーブしたい、ということで】
【ただ、メイコさんが気を遣ってくれるのも嬉しいし。私としてはそんなスタンスよ、とだけ】

543[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/19(月) 23:23:35
>>542
【そして、そうこうしている内に、もう時間も残り少なくなってきちゃったし】
【ぐずぐずしてる内にこうなってきちゃったら、余計に申し訳なく】

【うーんうーん……某十時ちゃんみたいに凄い脱ぎたくなるとか?】

544チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/19(月) 23:31:55
>>543
【ほら。今夜は無理でもここで詰めた案がまた今度に使えたりもするわけですし、ね?】

【脱ぐのね?ええ、いいんじゃないかしら。リサもそんなことをやってはしゃいでいたりしたけど】
【それがお酒にしろ魔法的な何かにしろハメを外すにはいいと思うよわ。ふふ】

545[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/19(月) 23:41:47
>>544
【うん、ごめんねー本当に】

【そうだねー……どういう用途に使うものか分からないアイテムが発掘されたとして】
【それが暴発してチアキちゃんに当たって、みたいな感じなのが無難かな?】
【当たってから、どうしてか部屋が熱いように思えて、みたいな……あとは脱ぐことへの抵抗感がなくなる?】

546チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/19(月) 23:51:51
>>545
【いいえ、どちらかというと活動の限界の短いこちらが申し訳ないくらいよ】

【ええ。とにかくパーッと遊ぶのが目的だし開始はそんな感じでいいと思うわ】
【なんだかアイテム名に『十時の○○』とかついてそうね、それ。ふふ】
【暑いですとか抵抗感がないくらいで、足りなければやたらと脱いで見せたがるようになるとか…】
【そこまでだと淫魔かなにか絡みのアイテムよね、もう】
【まあ、でも。なんとなく固まってきたかしら】

547[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/20(火) 00:05:05
>>546
【大丈夫、私も割と最近は眠くなるの早めだから……】
【前みたいに夜更かしはしたい気持ちはあるんだけどね】

【まあ大体そんな感じのネタ、ということで寝かせておこうか〜】
【またいつかどこかで出来たら、ぐらいで】
【そろそろ時間かな?】

548チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/20(火) 00:07:43
>>547
【一度、生活の習慣が変わってしまうとなかなかね】
【いえ。夜更かしも過ぎるとあまりいいことはないのだけど…】

【そうね。もうそろそろ、というところ】
【眠くなるの早めということはメイコさんもかしら?】

549[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/20(火) 00:12:44
>>548
【うん。無理はできないよね】
【夜更かしがしたい、は語弊があるかな】
【長時間一緒に遊びたい、が正しいかも。例えば休日にお昼間から夜まで、とか】

【私は大体1時ごろが多いかなぁ】

550チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/20(火) 00:15:40
>>549
【ふふ、いいわね。またそうやって遊べるタイミングがあればいいのだけど】

【では、私もまだそれくらいまでは動けそうですし】
【せっかく逢えたのだから寝るまで少しの間になってしまうけど、仮眠室にでも場所を変えてお話でもしましょうか?】

551[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/20(火) 00:16:34
【あ、うん。それじゃあちょっと移動しようか〜】
【ありがとう、移動します】

552チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2018/11/20(火) 00:18:20
>>551
【では、こちらも移動するわね。また向こうでお待ちしています】

553イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/11/24(土) 15:55:42
【メイコさんと使用しまーす!】

554[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/24(土) 15:59:48
>>492
身から出た錆、自業自得……
踊り子さんだったんだね、本当は。
泥棒なんて、そんな罪を背負った貴女が、ダンサーとして人を楽しませることなんてできるのかな?
そもそも許されることなのか……しっかり考えると良いよ。
衛兵さんのところに行くのもいやなら、じゃあせめて。
二度とこんなことしようなんて思わないように、ちゃんとお仕置きしてあげないとねー……
そうしたら、私は許してあげてもいいかなって。考えはするかも。
(そうして心を追い詰めるような言葉を矢継ぎ早に浴びせて)
(正常な思考が出来ない状況にしたてあげ、惑わせていく)
(こんなお仕置きも仕方ない、と。そう、受け入れざるを得ないように)

あれ……ああ、素質があったんだね?
これね、本来なら一時的に敏感になる程度のお薬なんだけど。
淫乱な素質を持ってる人の場合、それ以外の効果が出ちゃったりするの。
貴女は一体どうなっちゃうかな?
(もう明らかに膨らみ始めた胸)
(もともと小さくはなかったのに、徐々に大きくなり始めて)
(そして熱く焼けるような快感が彼女を襲っているようだ)

【それじゃあよろしくお願いしまーす】

555イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/11/24(土) 16:08:23
>>554
ごめんなさい…ごめんなさい…
私、裏切っちゃった…ファンのみんなも…応援してくれた、手伝ってくれた人たちも…
あ…
(自己嫌悪で正常な判断ができず、涙をこぼすイブキ)
(そんな現実を忘れさせてくれるような快楽、そして…許してあげてもいいという言葉にすがりたくなる)

淫乱だなんて…アタシ、そんなはずがない…!
確かにエッチな視線で見てくる人はいたけど、アタシはそんなの好きじゃなかった、なかったはずなの!
(ダンサーと言っても中にはエロスで売っている人達もいる)
(そちらのほうが稼ぎも良く、純粋なダンスを目指していたイブキにとっては否定したいものだった)

あっ…なんかへん!やめて!胸が、おかしいっ!
いやっ!なんか変!いや、いややああっ!
(快感が高まり、悦楽の波にさらわれそうになる身体)
(必死に心の、理性の堤防で押し返していたが…メイコの巧みな指使いにどんどん高くなる波…そして)
(ほんの少し、ほんの少しだけ上回り、堤防内部に水が入った、その瞬間)
(甘い快楽と同時に、胸に広がる違和感…イブキの乳房から、白い、蜜がたれていた)
(身ごもっていない、身ごもったこともない、そういう経験すらないイブキに出るはずのない、ミルクが滲んでいた)

【こちらこそよろしくおねがいしますー!】

556[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/24(土) 16:33:22
>>555
それじゃあ、自分がどうしなきゃいけないのか、分かるよね。
それは罪を償うこと。
私のお仕置き、ちゃーんと受け入れること、だよ?
(なんて。自分で言ってて酷いなぁとつくづく思うけれど)
(今更やめられるわけでもない)

そんなはずないって言われても。
実際こうやって変化してきちゃってるのがその証拠だよ。
特にこんなに反応するなんて、おっぱい虐められるのが好きな証じゃない。
あ、凄い♪ミルク出てきちゃってる。
よっぽどの素質がないとこうはならないよー?
(耐え難い感覚なのか、叫び声をあげながら)
(でも決壊したようにミルクが吹き出しはじめる)
(ますます内側から張って膨らんだ胸をぎゅう、と強く締め付けて)
(まるでこれでは搾乳、というぐらいに力強く揉んで、イブキちゃんを虐めていく)

557イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/11/24(土) 16:40:05
>>556
そ、そうなのかな…
(そして浮かぶ自虐的な感情。見つかって捕まって、盗みに失敗したことで)
(自分は完全な泥棒にならずにすんだ、未遂ですんだという気持ちが湧いてくる)
(それは、目の前の陵辱者に感謝するというおかしな感情である)

そんな、おっぱいが…
いやっ!アタシは牛じゃないっ!ないっ…いやあっ!くりくりやめて!また出ちゃうっ!
おかしくなっちゃうからっ!
(おっぱいをこれでもかというぐらい弄ばれ、喜びの母乳を垂れ流すイブキ)
(たらたら出るだけでも気持ちがいいのに、強くつままれてぴゅっと出ると目の前が真っ白になるような快楽が流れる)

あ…いや、やめて。おっぱい出したくないっ!
もういやああっ!おかしくなっちゃうから!
(母乳と同時に、自分の大事なものまで溢れて、流れ出す…)
(ダンサーとしての思いや乙女心が流れ出し、快楽を貪る雌になっていくような錯覚すら感じて)

558[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/24(土) 17:23:54
>>557
そうなの。
それとも……衛兵に引き渡されて牢屋に入るほうがマシかな?
牢屋で何があるかわからないけどね
ここの衛兵さん達、ずいぶん汚職に抵抗ないみたいだし。
それこそ犯されたり色々しちゃうかもね。

さっき言ったはずだよー?ちゃんと受け入れるんだ、ってね
(どれだけ抗議されようともこちらが止まるはずもなく)
(重くなってずっしりとした乳房を持ち上げるようにして根本から締め付ける)
(かけられた圧力に従って、乳房が先端へ向かってぎゅう、と張り出して歪み)
(やがて行き場を失ったミルクが全部先端から。内側から押し広げて溢れ出していく)
……おかしくなっちゃえ♪
(色々感覚がおかしなことになっているようで)
(あとひと押し)
(両方一度に、ぎゅうぅぅぅ……と搾っちゃえば)
(床を濡らして汚すほどに噴水のように吹き出さされて)

【ごめんなさい、ちょっと電話で……】

559イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/11/24(土) 17:34:51
>>558
それは…
(年頃の女性が衛兵に引き渡された場合、殆どが行方不明になっている)
(極稀に開放されることもあるが、その場合は必ずと行っていいほど衛兵のお嫁さんになった場合である)

わかった、わかった!受け入れる!受け入れます!
ごめんなさい!アタシが悪かったです!許して下さい!もうしません!
あなたに逆らいませんから許して下さいっ!
(自分が自分でなくなってしまいそう…そう感じたイブキは泣き叫び、降参の、服従の言葉を言い放つ)
(内側から高まる圧力、ゾクゾクと背筋に走る快感の予兆)
(ここでとどまりたかった…しかし…)

いっ…あっ…だめ…いや…おっぱいでいきたくなんかない…
だめ、だめ、だめえっ…いやあっ
い、いぐうううううううっ!!!!
(最後は乙女ではなくメスの声で、噴水のように母乳を拭き上げながら体をそらし)
(口を半開きにし、すっかり焦点の合わなくなった瞳で絶頂を迎え、意識が遠のいていく)

【おかえりなさいー!】

560[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/24(土) 17:46:37
>>559
あはっ……よく言えました♪
(自分からついに受け入れることを選択した)
(そうすることでこれ以上、自分をおかしくされるのを防ぎたかったのかもしれない)
(でももちろん、そんな都合のいいことになるはずもなく)
(そのまま責められ続けることになり)
あはは、凄いね?
こんなにミルクびゅーびゅー吹き出しながら、胸だけでイっちゃってる
どれだけ出るようになったのか、試してみちゃおうか
(イってる最中でも関係ない)
(過敏になりすぎているおっぱいを、形がいやらしく変わり切っちゃうほどに強く揉みしだいて)
(両方同時に根本から、ぎゅうう、と締め付けていく)
(そのまま先端の方へとしごき立てながら、大きく育っている乳輪と乳首ごと握り込み、搾乳して)

561イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/11/24(土) 17:51:12
>>560
これで…
(許してもらえると思った、終わると思った)
(これで、おかしくならずに住んだ、踏みとどまれたと思った)

イってる!イってるからあっ!
もうやめでえええええっ!!!
いや、おっぱいだしたくない!もうでない、でないからああっ!
(出ないという言葉などなんのその、どんどんおっぱいが溢れていく)
(その度に目の前が真っ白になり、秘部からは藍液が垂れ流しになる)

562[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/24(土) 18:07:14
>>561
イってる最中にこうされるとたまらないでしょ?
それに、出ないなんてどの口が言うんだろう。
凄いよ、もう水たまりできちゃってるくらいなのに
(イきながら絞れば絞るほどに吹き出ている母乳)
(もうシャワーのように吹き出ていて、それが床に落ちて水たまりのようになっている)
(徐々に空気まで甘ったるくなってくるほどの量で)
(そして、それだけの量が出ているということは、それだけこの過敏な乳首を内側から犯されているということ)
(ミルクが集って、乳首の穴を内側から押し広げて溢れていく)
(出ない、なんて言っても、それはもっとというおねだりにしか見えなかった)

凄い量だね、牛より凄いかも?
床にばかりこぼしちゃうのも勿体無いなぁ……あむ♪
(はしたいないほどに大きく固く膨らんで勃起した乳首)
(とめどなく溢れて射乳し続けている先端を、不意にかぷりと音を立てて咥え込んで)
(じゅる、と音が経つほどに強烈に吸ってみる)
(その激しさは胸が引っ張られてしまうほどで)
(吸うだけじゃなく、ざらざらの舌で擦って、舌先で弾いて)
こっちももう洪水みたいだね?
一体どれだけ淫乱なのかな、泥棒さん?
(くちゅ、と音を立てて触れる指先)
(秘所を割り開いて、ピンク色の肉をかき分けて膣内へと入り込んでいく)
(先程よりもより深く、今度は物を探るのじゃなく、感じさせるための手付き)
(処女のままのイブキちゃんを、徹底的に開発してしまうつもりで)

563イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/11/24(土) 18:15:48
>>562
いやあっ!いやああっ!おかしく!おがしくなるからやめでぇ!
(もう絶叫しながら愛液を、母乳を、よだれを、涙を垂れ流すことしかできないイブキ)
(溢れ出す母乳はあっという間に周囲をミルク臭くして)
(そして噴き出る快楽はイブキの脳を焼き、ますます胸を内側から開発して快楽を増大させる)

んっ…ああっ!すっちゃだめええっ!
(座れるとまた違う快楽が走り、舌を出して快楽に悶えることしかできない)
(イブキの母乳は甘く、しかし後味がスッキリしていて美味しい…)
(ただ薬のせいもあるが、飲んだ人の性欲を強めてしまうかもしれない)

あっ…いや、これは薬のせい…!
アタシが変なわけじゃない!
あ、だめ、やめて…!それだけは…!ほかは何でもするから…!
(もう洪水としか言えないほどの秘所、しかしそれでもまだ、貞操観念はあるようで、処女だけは、と懇願する)

564[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/24(土) 19:00:06
>>563
だーめ、やめてあげない。
言ったでしょ、これはお仕置きなんだもん。
悪いことした泥棒さんを懲らしめてるんだから、貴女のいうことなんて聞けるはずないじゃない。
(自分から受け入れることを選んだからには、反論は許さない)
(それに、泥棒を働こうとしたこと自体は事実ななのだからなおさらだ)
(こうして攻めてあげればどんどん感じやすくなって、気持ちよくなっちゃってるのは手応えで分かる)

んっ……ちゅっ、ちゅぅぅ……♪
(舌を突き出して、はしたない表情を晒して身悶えるのをみやって)
(楽しそうに笑い)
(だめとか、やめて、とか。言うだけ逆効果でしかないのに、それでも言っちゃうなんて)
(この子、もしかしてとんでもないマゾなのかも、と)
(おっぱいが引っ張られるほどにきつくきつく吸い続けて、溢れるミルクを飲み干していく)
(素質があるのは伊達じゃなく、売ればそのまま儲けられそうな上質なミルクの味わいで)
(乳首に歯を立てながら、乳首を吸って調教していく)

(秘所に触れた手は膣内へと再び入り込み)
(処女には傷つけないようにしながら)
(天井のポイントをぐり、と押しつぶして掻き混ぜて)
(親指でぐりぐりとクリトリスを刺激していく)

【ちなみに奪っちゃって良いのかな?】
【もし奪うならどうやって奪ったほうが良いかな〜】

565イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/11/24(土) 19:06:46
>>564
そんな!これ以上されたら、おかしくなっちゃうからっ!
(どれだけ懇願しても許してもらえるはずなどなく…)
(ますます攻めは激しくなり、身体も快楽に弱くなっていく)

ああっ…あああっ…
(口元から粘度の高い唾液がたれ、おっぱいを濡らしていく)
(暴力的な快楽の波に翻弄され、濁流に飲まれた落ち葉のように翻弄されるだけ)
(強気だったイブキとは裏腹に乳首さんは相当なマゾのようできつくきつくされればされるほど)
(喜びの母乳を溢れさせて、本来の主であるイブキをマゾ奴隷に作り変えていく)

あっ…そこはっ!あああああっ!!!
(すっかりとろけっ切った体が耐えられるはずもなく、あっさりとクリで、中でアクメを迎える)
(クリも相当なマゾさんらしく、ぐりぐりされると歓喜の声を上げるように固く、充血していく)

【いいですよー!おもちゃでも、芽衣子さんはやしても…】
【何ならいきなり拳でも…♪入るかな…?】

566[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/24(土) 19:33:51
【ごめんなさい、ちょっと用事が出来て数時間離れないといけなくなっちゃった】
【今日は一端ここまででいいですか?】

567イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/11/24(土) 19:35:33
>>566
【はーい!こちらも御飯の時間でしたのでー!】
【ではまた続きは後日かな!お疲れ様でしたー!楽しかったです!またねっ!】

568[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/11/24(土) 19:40:17
>>567
【また22時以降とかなら時間作れるかもしれないけど、流石にぎりぎりすぎるかな】
【それじゃあ今夜はここまでで、またね〜】

569イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/11/24(土) 19:43:25
>>568
【それでも構わないよっ!少しでもできたら!明日とかでもいいけど!】
【では一旦解散でー!もし合流できたら22時以降でも!】

570イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/11/24(土) 22:07:26
【メイコさん来るかなー?】

571イブキ ◆NU1WMNPWX6:2018/11/24(土) 23:22:28
【今日は無理そうかなーおやすみなさいー!】

572リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/08(金) 21:57:44
【ごめんなさい十分ほど遅れそうだわ。もうちょっと待っててちょうだい】

573リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/08(金) 22:09:01
ということでっ
改めて、待たせてもらうわね

574モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/08(金) 22:09:48
【ごゆっくりー!】
【結構あいちゃったね…さて】

575リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/08(金) 22:13:33
>>574
【うん。なんかタイミングがかぶってたわね】
【そうねー。年末とか忙しくなるしね】
【ま、でもこうやって再開できるんだから問題ないわっ】

576モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/08(金) 22:16:45
>>575
【こんばんはー!さて、続きを…と思ってたんだけど間が空きすぎていろいろ設定があやふやに…】
【どうしよう…手探り気味で再開するか、一旦止めて…ってのも考えてるんだけど悩んでます…】

577リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/08(金) 22:27:54
>>576
【なるほど…今、改めて確認したら11月のはじめ頃だから三ヶ月前になるのね】
【それじゃ忘れていても無理ないと思うわ。それじゃあ、モモコがこのお話の設定を思い出すまでは一旦これは保留として】
【あらためてなにか新しいのを考えていくっていう方向でどうかしら?】

578モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/08(金) 22:32:36
>>577
【ごめんなさい…もうちょっと早く復帰で来たはずなんだけど、ためらってたのがこのことだったり…】
【じゃあ、新しく、でお願いしてもいいかな…?】

【さて、どういうことしようかな…】
【ちょっとリハビリ的になるかも…やってみたいキャラも居るし!】
【まぁしっかり動かせるか自身がないところはあるけど…!】

579リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/08(金) 22:37:35
>>578
【あー。なるほど。それが言い出しづらかったってワケ?】
【あのねぇ、そういうのは遠慮しないで言ってくれて大丈夫よ】
【人間なんですもの、そんなことよくあることじゃない。そんなことで怒ったりしないわよ】
【それに、ほら。こういうのってちょっと設定寝かせて再開したほうが最初に考えていたのよりイイ感じになったりするかもだし】
【いつかまたの続きを楽しみにしつつ、今日は新しいことでってカンジで♪】

【じゃあ、そうね。リハビリもかねて、その新しい子とも遊んでみたいし】
【モモコの方で大丈夫そうならぜひそれでお願いしたいわっ】

580モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/08(金) 22:45:36
>>579
【いくつかシュミレートしたけど、どうもしっくりこなくって…本当にごめんなさい】
【メモみたいなのはあるんだけど…って感じで】
【では思い出したら再開、できるようにがんばります!】

【では新しいことをはじめましょうか!】
【今考えてるのはいまいちこちらは戦力にならないこかな…】
【場合によっては戦闘では介護が必要になるかも…!】

581リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/08(金) 22:48:36
>>580
【なるほど。戦闘以外での物語の進行とかそんなカンジかしら?】
【まあ、戦闘はアタシだけでもどうにかなるでしょうしそこは問題ないと思うわ】
【実質一人ってことならあんまり無茶な行動は取れないでしょうけどそれもまたRPってことで♪】

582リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/08(金) 22:49:19
【ああ、実質一人ってのは戦闘面でってことね。伝わるでしょうけど補足しておくわー】

583モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/08(金) 22:57:27
>>581
【そうだね、もしくは駆け出し冒険者みたいなかんじかな?】
【ちょっと訳ありだけど…みたいな】

【ではそれではじめていくね!まずは軽く導入から…はじめだからこのままモモコでいくね!】

584リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/08(金) 23:00:38
>>583
【オッケー、了解したわ】
【それじゃ待ってるわねー】

585モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/08(金) 23:06:49
おお!さすがだね!モモコが見込んだ事はあるよ!
うん!そう、お姉ちゃんは選ばれたんだよ!お姉ちゃんは!
確かにレプリカ…だけどオリジナルの一部が使われてると言われているし
しっかり魔力を込められ、お姉ちゃんが未熟なうちは自動で動いてくれる…至高の逸品って言ってもいいかな!
(モモコの店のステージ…ここの女主人であるモモコが選ばれた人にぴったりの)
(一品物を勧めるステージ、メイドさんたちは笑顔で拍手をしている…が、一部のメイドたちからは少しだけ嫌な笑顔を浮かべている)

ほんとうに!それを装備するんだね…?
うん、それは武器であり防具でもある…ヒトじゃない、だから押しを変えたりしない!
ワンチャンの人気、いや、力がほしいんでしょ…?
よし、その言葉、聞いたからね!ふふ、登録完了♪
じゃあそれはお買い上げってことで…♪
代金は…払える?払えないよね??
でも登録されちゃった♪
おっと、そんな目をしても無駄だよ?
(どんどん、まるでモモコがまるで騙して返品不能な高額商品を売りつけたようにも聞こえる)

【ではよろしくおねがいしますー!】

586リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/08(金) 23:16:12
>>585
……あー、やっぱりこの季節って苦手だわー
どこに行っても寒いし、出てくる魔獣は厄介なのばっかりだし
…冬眠しそこねた大型魔獣とか、下手なパーティで向かったらダースで死人が出るようなのばっかりじゃない…ったく
ん……?まーた、悪巧みしてるわねぇ…
(一方こちらはモモコの店先のロビーでパラパラと依頼書を眺める)
(どれもこれも…報酬はいいんだけどやたらと危険度が高くてとても少数では手が出ないようなものばかり)
(やれやれ…と、紙束を机に置いたところでモモコたちのやり取りが目に入って溜息をついて)

ちょっと、モモコ。アンタねぇ…そんな登録外せないようなものを値段言う前に売りつけるんじゃないわよ
ま、聞かずに買う方もかなりアレだけど…あんまりあくどい事ヤってるとそのうちにどっかから刺客が飛んでくるわよー
(別に見ず知らずの他人だし、ここで味方してやる義理もあんまりない)
(ついでに言うとモモコがこの程度で引き下がるとも思えないけど)
(黙って見過ごすのもなんだか気の毒だったので銀貨の一枚分ぐらいはまけてくれたらいいわね、と)
(その程度の見込みでつい口を挟んで)

【ええ、それじゃよろしくね♪】

587モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/08(金) 23:29:29
>>586
リサじゃない、どう?大分力を持て余してるみたいだけど…
悪巧み?それは語弊があるね、モモコは人を選ぶっていう武器としては少し問題のあるガラクタ…
ものをふさわしい人に授けてるんだよ?もちろんそれを回収するために払った代価と手数料、紹介料はもらうけどね
(足台に乗ったまま得意げに語るモモコ)
(ちなみにそれを売りつけられた女性への請求書は…立ちくらみがするほどの値段だった)
(しかし頑張って依頼をこなし、モモコのために尽くすのならば完済は可能かもしれない)
(少なくても衣、食、住は出してくれるだろうし…さらに性の相手も紹介してくれるだろう…身体を売る、という意味になるかもしれないが)

えー、でもほしいって言ったのはあっちだもーん
おっと、そんな目をしても無駄だよ?
自分の売った武器に殺されるのはゴメンだからね?
(モモコに武器を剥けた途端に武器ごと吹っ飛んだ…)
(モモコやメイドがなにかした、というよりも武器自体にしか汚されているのかもしれない)

さぁさぁどうする?身体売る?そのおっきなおっぱいは人気でるよ?
もしくは…なる…?冒険者…いや、憧れだったアイドル、そしてその先に…
ねえ、りあむちゃん?夢は夢で追われないんでしょ?

588リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/08(金) 23:50:06
>>587
…アンタも相変わらずギリギリのラインを攻めていくわよねぇ
ま、そんな曰く付きのものをお安く誰かに売って回るってわけにもいかないでしょうし
明らかに普通じゃないものを値段も聞かずにホイホイ買うなんて言っちゃう方も問題あるんだけど
…そうね。ボディガードが要りそうになったら値段次第では引き受けるわよ
(モモコの言い分は詐欺のギリギリのラインを超えていないような、いや、越えてるかもしれないようなそんなところ)
(それでも商人らしいと言うか、かなりの犠牲を払えば返せるかもしれないという値段設定で)
(お金というのは怖いもの。それが原因で命のやり取りにもなるし、戦争だって起きたりする)
(そう思えば買った少女の迂闊さを、あまり一方的に擁護もできないのだけど…)
(そう。怖いもの。だから、これを恨んだ少女がモモコに武器を向けるというのも普通に起こり得る事態で)
(そんな修羅場をやや呆れ気味に眺めて、やれやれと肩をすくめて)

さて、口挟んだついでだからちょっとは助け舟も出してあげるけど
アンタが特に夜の街の華になるのに憧れてないっていうなら冒険者ってのも悪くないわよ
…そこの鬼畜ロリはアレでも計算高いから、アンタから代金を回収するまでは無茶やらせて死ぬような追い込み方はしないでしょうし
ま、もしそんなことになったら…そうね。最後の手段として腕の立つ正義の騎士とか、貧民の味方の凄腕の暗殺者とか紹介してあげるから
ここは一つ、開き直ってダメ元で冒険者やってみるのもいいんじゃないの?そのつもりなら、少しぐらいは教えてあげられることもあるけど…
(きっと、生かさず殺さずしっかり回収するのがモモコの狙いだろう)
(わざわざあの二人の存在をチラつかせて牽制なんかする必要も全くなさそうだけど)
(ともあれ、武器を手に入れて、初めての冒険で死んじゃいましたってのもどれだけ気をつけてもよくある話なので)
(ちょっとぐらいは手助けしてやろうかなと思わなくもなくって)

589モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/09(土) 00:13:00
>>588
商売だから仕方がないでしょ?
でも適性がないものは売らないよ?そして武器に選ばれたのは事実
そこは誇りに持っていいと思うな!
モモコには効かないけど…
もう一度説明してあげるからね?
その武器のオリジナルは…いや、兵器かな…ナ・アンキ
伝説ではまだ多くの神々が争っていたとされる時代の遺物
その欠片を埋め込んで魔力を込めて作ったレプリカだよ?
一見すると伸縮可能な鎖の先に槍の穂先がついたようなものでしょ?
右手に腕輪でくっついて重さも殆ど感じない
だけど持ち主が敵と認識したものだけじゃなくてそれが自動的に攻撃、迎撃してくれるよ?
自在に伸び、あるときは鎖の鞭となり雑魚を薙ぎ払う、あるときは相手の心臓を、喉を貫く槍となり…
さらにあるときは鎖を伸ばして高速で回転し竜の炎を防ぐ盾となる
そして、巨大な魔物も鎖で拘束し、地面に固定する、そのまま動けない魔物の急所を貫くことだって可能だよ!
ふっふっふ、魔力供給も純粋な魔力以外からも吸収できるすぐれものだよ!
(まだ目に涙を浮かべている持ち主を励ますように)

「ほんとに?ほんとにこれ、ボクの…?ボクに扱えるの?」
「ボクも冒険者になれるの…?」
「もうお父さんお母さんからもらったお金でただ生きてるだけの生活から抜け出せるの?」
「チヤホヤされたい…!救った村で歓迎の宴とか開かれたい…!」
「お願い、そこの強そうな美少女!ボクを冒険者にして!」
「お願い…!ボクを導いて!そしてチヤホヤされたい…!銅像とか建てられたい!」
(飛びつくようにリサに駆け寄る少女…いや、リサよりだいぶ年上だろう)

いい後輩ができたねリサちゃん♪
モモコとしても決してリサちゃんやたちと対立する気はないんだよ?
暗殺なんてまっぴらごめんだし、騎士様と仲良くしておかないとバランスがね…
古ぼけ貴族たちは目障りだけど!トップはまだ見どころあるからね!

590リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/09(土) 00:33:09
>>589
へー…なんか話聞く限りだとたしかにちょっとすごいわね、ソレ
魔法のかかった武器ぐらいなら、たまには見かけるけど
そこまでってのはちょっとなかなか…持ち手を選ぶってのが難点っぽいけど
(モモコのしてくれた説明にこちらも耳を傾ける)
(これが偽りなしだとしたら、ちょっとお目にかかれないぐらいの武器だ。モモコの提示した値段も頷ける)
(持ち主を選ぶらしいのが、玉に瑕といったところなのだろうけど)
(そうでないならいっそ自分がほしいくらい…値段のことはさておくとして)

…うーわー…また、なんだか随分と俗っぽいわねこの子…
っていうかフツーにアタシより上よね!?
ああ、もうっ。はいはい、なんとかしてあげるからアンタもちょっとは頑張りなさいよ!?
いくら武器がすごくっても助っ人がいても、冒険者なんてちょっと間違ったら簡単に死ぬんだからねっ
銅像より先にお墓が建つようなことになりたくなかったら少しは気合い入れることっ。いいわね!?
(相手の口をついて出た言葉の数々になんとも言えない気持ちになる)
(俗っぽくて欲深いのはある意味ではとても冒険者向きといえなくもないけれど…)
(そして抱きついてきた体の、特に一部分のやたらとボリューミーなこと)
(これが自分と同じ年代であろうはずが決してない。そんなことあってたまるか)
(…なんだか、いろんな意味で関わるのやめときゃよかったと思いながらモモコの方を振り向いて)

ええ。アタシとしても、いろいろとオイシイ依頼を持ってくる仲介業者と仲違いしたいとは思わないわよ
お仕事こなしてお金払って、それで穏便に話が済むならソレにこしたことはないわね
あれもこれも力ずくで無理矢理になんていうの、スマートじゃないしお互いにそういうの好きでもないでしょ?
さ、ということで早速だけどなんか軽い手始めによさそうな依頼でもないのかしら?
(これもまた本心。モモコと敵対する利益なんてこれっぽっちもありはしない)
(そもそも、モモコはああ言っているがもし万が一敵味方に別れたらおとなしく倒されてくれるタマじゃない)
(そんなリスクを背負って得るものがなにもないなんて、馬鹿らしくてやってられないのだ)
(というわけで早々に話を本筋に戻す。まずは彼女の借金返済の第一歩、だ)

【それじゃあ、そろそろ眠くなってきちゃったから今夜はここで中断してもらっていいかしらー?】

591モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/09(土) 00:35:37
>>590
【では今日はここまでで!お付き合いありがとうございました!】
【ミーハーと言われてもいい…りあむちゃんが非常にツボに…!】

592リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/09(土) 00:39:39
>>591
【その気持ちはよーくわかるわっ、なんかもうインパクトすっごいものねっ】
【これは楽しくなってきそうだわっ♪】

【じゃあアタシはこれで失礼するわね。お相手ありがとう】
【またモモコの都合が良さそうなときにでも声かけてちょうだい。楽しみにしてるわ。それじゃおやすみなさーい♪】

593モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/09(土) 00:46:28
>>592
【ええ、もう…♪】
【さて、りあむちゃんが手に入れた武器はどうなるのでしょうか…なんて♪】
【では今日はここまでで!おやすみなさい!楽しかったです!】

594リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/09(土) 21:35:15
それじゃ、モモコを待ってみるわねー

595モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/09(土) 21:40:57
>>594
おまたせっ!昨日に引き続き来てくれてありがとう!
早速出し始めていっていいかな!
では書き出すから待っててね!何かあったらいってねー!

596リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/09(土) 21:43:48
>>595
ええ、また遊べて嬉しいわ♪
それじゃあ特にこちらからはないから、このままモモコのお返事を待ってるわねー

597モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/09(土) 21:56:06
>>590
ま、あくまでもレプリカだからオリジナルには劣るけどね…!
それに燃費も…ま、それはお楽しみかな…?
(そこまでべた褒めされると少し目をそらすモモコ)

えええ!しぬ、死んじゃうって…教会は?復活の呪文なんかないよね!?
嫌だ、そんなのやだよう!反省会ならいっぱいするからさぁ!
でも冒険者やらないって言って酷いプレイをいっぱいいっぱいされるのは嫌だよぅ!やむ
(俗物を絵に描いたような姿、これがまだ美少女だから許されているが)
(これが小太りのおっさんなら次のシーンでは裏切られているかやられているだろう)

モモコだってリサみたいな話の分かる冒険者とは仲良くしたいもの
強いけどスタンスによって受けてくれないどころか敵に回りそうな人も多いからさ!
そうだね、手軽なのなら…このへんかな?
キャラバンの護衛…かな?
交易をしたいけど、交易先が魔物を恐れてあまり交易がうまくいかないみたい
だから魔物を討伐してお互いの架け橋をしたいってさ!
まぁ未開拓航路の開拓っていうお金の事情もあるだろうけど…!
(依頼分をみると報酬はそこそこ高額、ただ魔物のやや強力なものが出る可能性があるのと)
(あくまでもキャラバンのため交易に失敗すると報酬は目減りするようだ)

598リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/09(土) 22:11:13
>>597
んー。世の中探せばそりゃ死者を復活させる奇跡の使い手みたいなすっごい聖職者もいるって聞いたことあるけど
そんなちょっと今日のランチは贅沢しちゃった♪ぐらいのお値段とお手軽さでホイホイ生き返れるなんて思わない方がいいわよ
基本無理だって考えておいたらいいわね。死んだら反省会もできないから
やんでも泣いてもいいけど何があっても生きなさいな♪
(この俗物っぷりを見かねて神様が与えてくれたのがこのルックスなのだろうか)
(この子を連れ回して鍛えて冒険者としてやっていくなんて考えたら)
(わりと多めの割合で、途中の何処かの裏路地で騙されて人買いに売られそうな気がする)
(…うん。自分だけはこの子を見放すまい。たぶん。きっと。そんなことを厳しい言葉と笑顔に込めて)

強い連中ってだいたい我も強いから、わりとこだわりっていうか融通聞かないことあるし
腕に自信があるから常に実力行使ってのが選択肢にあって扱いが意外とめんどくさいのよねー…っと
……ふむ、ふむ…なるほど
これがデビュー戦ですなんていうズブの素人を連れて行くにはちょい厳しいけど…ま、なんとかなるわね
というわけでこれでいくわよ。相手がキャラバンなんだからちょっといいところ見せれば多少のボーナスぐらいはつくから頑張りましょ
(依頼人もお金を持っていないわけではないし、交易路を開拓して手に入る利益を考えたら将来への投資ってことなのかちょっと報酬はいい金額)
(失敗するとイマイチだけどそこは、まあしょうがない)
(彼女の背負ってる借金も考えたらスタートとしてはまあこんなところだろう、と)

599モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/09(土) 22:20:52
>>598
そうそう…そんな聖職者がいたら高待遇でモモコも迎えたいものだね!
それにそんなお金、借金持ちのりあむに払えるはずないよね…?
(ニヤニヤ言いながら一緒にいじめるモモコとめをぐるんぐるんするりあむ)

ワンマンアーミーというか、一人で物事をひっくり返せるから厄介なんだよね…
そうだね…一応キャラバンももう一つぐらい…
あ、これか
先程の大規模交易と、こっちは個人のだね…
報酬は…うっ…いや、これだけだそうかな
(報酬の額に「げっ」という表情をしたあと口頭で答える)
(報酬をピンはねしているのかもしれないが、先程のキャラバンが上質な髪に依頼分が書かれていたが)
(こちらは普通の紙で、適当に綴られている)

さぁどっち?大規模でギャンブルか、小規模で手堅くもないね…こっちは

600リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/09(土) 22:36:01
>>599
んまあ、そんなのが巷にいる冒険者界隈でアンタもアコギなことやってるんだから
いざ力ずくっていう物理交渉になったときに切れるカードの二枚や三枚ぐらい隠しもってるんでしょ?
……ん?もう一つ?そうね、そっちも見ておこうかしら
(冒険者にお仕事斡旋なんてことをやる。しかもギルドとは別ルートで)
(そうなると理屈や算盤勘定だけで話のつかない場面に遭遇するなんていうのは想像に難くない)
(モモコ自身がそこまで強くなかったとしても、自分たちの縄張りを守る手段くらいは持ってるだろうというのは見当がついて)
(それはそれとして、もう一つ同じような依頼があるらしい。念のためにとそちらも話を聞いてみて…)

……なんだか随分とシケた依頼ね。それ、本気で誰かを雇う気があるのかしら?
んーーーー……そうね、常識的に考えてこのケチくさい方を選ぶ理由なんてこれっぽっちもないんだけど…
今回はこの子が慣れるのが目的ってのもあるし、この小規模な方を選ぼうかしら。ちょっとした社会見学みたいなもんね
(個人がやってるキャラバンの護衛ならそこまで大掛かりに魔物を駆除する必要もなさそうだな、と)
(そんな気遣いも働いたけどそれは口に出さないでおこう)
(あとは、なんだか胡散臭さも感じるけどこの際そういうのにも慣れておいたほうがいい)
(あの容姿と性格。胡散臭いのが寄ってくる要素がいくらでもあるのだから)

601モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/09(土) 22:44:27
>>600
ふふふ、でもまだ足りないね!カードは質もだけど数も必要だし…!
(じーっとリサを見て…その後りあむも…)
(こんな俗物で未熟だが、あの武器をどこまで使いこなせるか)
(将来に期待はしている様子)

まぁお金がないんじゃないかな…?
じゃ、依頼を受けるって返事をしておくね!
あ、ちなみに依頼人の居場所はここ!
(渡された紙は…スラム街であった)

え…?スラム…?やっぱりりあむ、売られるの…?
(顔を青ざめるりあむ)

失礼だね!売り飛ばすぐらいならうちで働かせるよ!
そのでかいでかい乳!挟むだけじゃ終わらせないから!
(そんなやり取りを始める二人)

602リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/09(土) 23:05:12
>>601
スラムねぇ…
そんなところを拠点にして交易してるキャラバンかぁ
…あんまりやっばいものを扱ってるようなところだったら場合によっては対応が違ってくるけどそこは問題ないわよね?
(違法な武器だの怪しい薬だの密輸品だのの売買なんて話だったらね)
(さすがに、そうとわかっていて犯罪の片棒を担いでこいなんて無茶はモモコも言わないはずだ)

あーら。察しが早くって助かるわー
さ、行くわよ。ちゃんと勝負下着は履いてる?いい値段がつくといいわねー
それじゃねー。モモコ。ああ、この子の武器がなんか動作不良起こしてトラブったら賠償金は請求するからそのつもりでねー
(二人の微笑ましいやり取りをしばし観察しつつ)
(適当なところでりあむの首に腕を回してぐいっと引っ張ってそのまま引きずるようにスラム街に向かう)
(体格は、一部を覗いてはだいたい同じようなもの。冒険者としてのキャリアはこっちが上)
(引き連れていくのぐらいならわりと容易いものであるのだ)

603りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/09(土) 23:14:50
>>602
いやあ!やさしくして!ボクをちやほやしてよ!
あ、今日はちょっとセクシーなの…!
(ずりずりと引きずられていくりあむをみおくる)

さて…うまくいくのかな?
(モモコが隠した報酬の欄、そこには「元気になった子供の笑顔」と書かれていた)


ひっ…ほんとにここ!?
今、中から子供の悲鳴が聞こえてきたんだけど…
薬とか書いてあるし注射器も…いきなり薬付け…?
ぼくが飲むのはビタミン剤に…
こんなんとこすこれない!早く帰ろ!ね?ね?
(いかにもそういうお薬みたいな装飾品をつけているが実際は…なのだろうか)
(スラム街、それもあまり環境がよくなさそうなところにたどり着いた二人)
(さっそくりあむが財布をすられそうになったり、リサに痴漢しようとしたチンピラが蹴り飛ばされたりしたが無事にたどり着いた)
(ついた先は古びた建物、消毒薬のような匂いが鼻を突く)

604リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/09(土) 23:26:33
>>603
……ええ。なんか聞こえたわよね
うーん…ロリっ子をお薬漬けにしてハードプレイ?なかなかレベル高いわねぇ
まあ、アンタってば所謂巨乳ロリで通るでしょうしそこのマッチングは問題なさそうだけど…
(いつものようにガラの悪いスラム街の一角)
(周囲の建物と見た目はあまり変わらない、つまりボロっちい建物の前にやってきて)
(聞こえてきた悲鳴のような声とりあむの弱気な訴えに真顔で、物騒な言葉を返しながら様子を伺って)

じょーだんよ。じょーだん
…消毒薬の臭いに注射器に…と
せいぜい診療所か薬屋かドラッグハイが売りの違法風俗ってところでしょ。ほら、いくわよ
…こんにちはー。依頼されて来た冒険者なんですけどー?
(やや胡散臭い要素もあるもののここで立っていても何も始まりそうにない)
(立て付けの悪い入り口の扉をガタガタと鳴らしてちょっと強引に開けて)
(一層強くなった消毒薬のツンとした臭いにやや顔をしかめながら、中に誰かいることを期待して声を掛ける)

605りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/09(土) 23:37:53
>>604
ううっ…そんなヒトったちが現実にもいっぱいいるなんて…やむ
もっとボクには優しいだけの世界でいてほしかたよ…マシュマロに来るんでさ…
(りあむはなんだかんだ言って平均の家庭に、きっとこういうところで命を削る生活はしてこなかったのだろう)
(リサの言うことをあっさり信じて怯えている)

いやあああ!しみる!!!
「待て!我慢するんだぁああ!消毒しないとばい菌が入ってもっと痛くなるぞ!!」
「ああ君は、そこで寝ていなさい!だからおちているものを食べるなと言っただろう!」
「こら!ひげを引っ張るな!あ、キミはそろそろ検温と計測に…ん?」
「君たちは…ああ!依頼の!ではさっそ…」
「なに!刃物で!?処置は任せた!お前ならできる!何かあったら呼べ!俺すぐ行く…すまない、ちょっとまっていてくれ!」
(中にいたのは消毒で泣き叫ぶ子ども、お腹が痛いとベッドで騒ぐ子ども、薬を飲ませようと必死な男のひげを引っ張る幼児)
(他にも若い医者や看護師がいるがてんやわんやしている様子である)

606リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/09(土) 23:54:10
>>605
………………は?
…あー……あーー……そう、ねえ…うん
(ドアを開けるとそこは修羅場だった。それも想像していたのとはかなり違った方向性の)
(忙しそうに動き回る医師と看護婦。好き勝手に騒ぐ患者らしき子供)
(なんというか、野戦病院といった方が近いような様相を呈しているがどうやら街の診療所らしい)
(ドアをくぐった途端に、実はこれが罠でならず者たちに襲撃されるなんて展開も予想していた身としては)
(少なからず、事態の把握に時間がかかって、同時にかくんと力が抜けてしまうのだけど)

…よかったわね?どうやらやっばいお店じゃなさそうよ
せいぜいそこらの悪ガキにスカートまくられるぐらいでしょうから
そのセクシーなやつでたっぷりと目の毒ってのを味あわせてやるといいわ
(その喧騒を縫って歩き、言ってるそばからちょっかいを出そうとしてくる男の子にキツめのデコピンをヒットさせて)
(ベッドの端にでも座ろうにもどこもふさがっているので適当なボロい木箱に腰掛けて)
(なんとも賑やかな様子をしばし黙って眺めて)

……って、こうしていてもいつまで経っても向こうの手が空きそうにないわね
まったく、しょうがないわねぇ…
(ちょっと眺めていてすぐに気がついた。ここは忙しすぎる)
(一段落したら依頼の話を聞こう、なんて構えていたら日が暮れそうだ)
(先程の話だと、刃物で刺されたかしたらしい怪我人が運び込まれたそうなので立ち上がってそちらに向かう)

ああ、アンタってば育ちが悪くなさそうだから今のうちに警告しておくけど
ちょっと血を見るかもしれないから気合い入れておくのよー
(と、そこでりあむを振り返る)
(ざっくりとぶった切られて傷口開いて血がドバドバなんて重症患者だったとしたら)
(この優しい世界を愛する子にはちょっとキツそうだなと思って)

607りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/10(日) 00:10:21
>>606
ひっ!注射も嫌だ、お薬にして…苦くないやつ…
(病院ということで違うスイッチが入ったようだ)
(スラム街の病院、運び込まれてくるのは子どもが中心)
(病気や怪我、その他いろいろな状況で運び込まれていく)

おねーちゃんおっぱいでけー!たーっち!
こらぁ!やったなっ!
うわっ!お姉ちゃんのパンツ紐じゃん!
みるなぁ!
(案の定セクハラまつりされてる子ども)
(そんな中リサが見覚えのある少女もいた)
(少し幸の薄そうな顔であるが、必死に他の看護師のお手伝いをしている)
(そういえばモモコのところで看護学を学んでいた少女だ、卒業し、ここに来たのだろう…きっと昔お世話になったここに)
(代価として好きモノの男性のおむつ交換をさせられていたが、それぐらいで住んだようだ)

「待たせてしまったなすまない!俺はガラ、ここでスラムの子供相手の医者をしている」
「依頼は…こちらを見て貰おう…ついてきてくれ」
(すると建物の奥に案内され…)

「済まない、感染防止のためだ、医療関係者以外は立ち入リ禁止だ、窓から説明しよう」
(そこにいた子どもたちはぐったりとベッドに横になっている、皆苦しそうに咳をしている)

「彼ら彼女らは細菌性の肺の病気に感染している…」
「栄養が十分で、清潔な環境ならまず発症しない病気だし、万が一発症しても、薬はある…が高すぎる」
「だが、希望はある…ここに薬のもとになる植物が生えていて、その植物はこちらの環境でも栽培可能だ」
「しかしその植物が生えているのは、とある貴族の私有地で採取量を大幅に制限されている、薬の価格の維持にな」
「だがコチラなら…現地には何があるかわからん、知らぬ部族がいるかもしれんし、魔物もいるだろう」
「それでも私は言って、この目で見て、採取して持ち帰りたい!そしてスラムの子どもに薬として配りたい!」
「そのために、力を貸してくれないか?金はない!だが…頼む!」
(180後半あり、筋肉質でいかつい、髭面の男性がリサに、リアムに頭を下げた)

608リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/10(日) 00:14:53
>>607
【うん。そろそろ瞼が重くなってきたから今夜はここでひとまず中断にしてもらっていいかしら?】

609りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/10(日) 00:20:02
>>608
【ええ、では今日はここまで、お付き合いありがとう!】
【今日も楽しかったです!】

610リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/10(日) 00:23:30
>>609
【ええ、こっちこそ楽しませてもらったわ♪】
【それじゃまたね。お疲れ様でしたっ。おやすみなさーいっ】

611りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/10(日) 00:27:25
>>610
【はーい!おやすみなさいっ!】

612りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/14(木) 21:41:00
【ではリサちゃんを待たせてもらうわねー】

613リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/14(木) 22:03:07
>>612
おまたせー
今夜もお誘いありがとね♪

614りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/14(木) 22:05:27
>>613
リサちゃんいらっしゃい!来てくれてありがとう!
何かあったら言ってね、なければはじめちゃいましょうか!

615リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/14(木) 22:16:51
>>614
ごめんなさい。なんかPCの動きがおかしくて再起動がかかってたわ
それじゃ、こちらからは特にないしこのまま続き書いていくわねー。ちょっとお待ちを

616リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/14(木) 22:40:13
>>607
……あら、アンタ…?
(りあむが子供たちに囲まれて一段と賑やかになる室内)
(その輪から少し外れたところにちょっと見知った顔を見つける)
(少女が男性のおむつを取り替えているようだが、どうも男の方は世話が必要なのはともかくとしても顔がだらしなく緩んでいて)
(それに気づいているのかいないのか、黙々と、それでいて忙しそうに自分の仕事を果たし続ける少女の姿)
(ふと顔を上げたときにこちらと目が合ってお互いに小さく会釈を交わす)
(モモコのところで看護学を学んでいた…そう。たしかそんな少女だ)
(勉学の道は、時に冒険者になるよりも、娼婦になるよりも厳しいかもしれない)
(それでもその道を選んで、その成果が出て今ここにいるのだろう)
(自分とは明らかに違う道でその苦労は理解しきれず、だからこそ感心もしてしまって)

(そんなバカ騒ぎの最中のりあむを連れて男の案内する建物の奥の病室へと…)


――――……ふぅん……ま、事情はわかったわ
(決して言葉巧みではない、まっすぐに、切実な事情を打ち明けて頭を下げてくる医師に対して、しかし敢えて淡白に応える)

りあむー?どうするー?
一応、アンタの冒険者の授業初級編の先生役も兼ねてってことでアタシは来てるんだけど
先生のアタシの意見としては正直この依頼、これっぽっちもオイシイところが見当たらないわね
依頼人は見ての通りの貧乏なスラムの診療所のお医者様、ロクに依頼料も払えないと来たわ
…スラムなんて金と力が何より物を言う場所で商売してるくせに、頭下げて頼めば力を貸してくれるお人好しがお望みらしいわよ
ここの患者の子供たちもどうせ身寄りのないストリートチルドレンばっかりでしょうから、その親が感謝して…なんてこともまずなさそうね
まずこれえがが依頼主のしょっぱさね

次に、その貴族が私有地で薬になる植物を独占してるらしいのに、もう一つの例外の自生場所には手を出さない
もうわかるわよね?ソレ、かなりやばい場所ってことよ
そこが放って置かれてるのに薬の市場の価格が下がらないってことは誰もそこからロクに持ち帰れないってことね
そこも独占しようとした貴族の私兵とか、アタシたちと同じように取りにいこうとした連中とか…きっと少なからず死んでるわ
…これが依頼対象のまずさ、ね

以上。アンタのお勉強できてるんだから今回の件は判断はアンタに任せるけど
損か得かでいったら、銅貨一枚分の稼ぎにもなりそうにないってのがアタシの見解ね
(りあむを振り返って、さもつまらなさそうに)
(肩をすくめて馬鹿らしいと言わんばかりに、男の話を冒険者の視点から、それでも一応は客観的に分析して解説する)
(今にも、さっさと帰ろうと言い出さんばかりの態度で)

【おまたせー。それじゃよろしくお願いしますっ】

617リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/14(木) 22:42:08
>>616
っと、誤字というか誤タイプね

× まずこれえがが依頼主のしょっぱさね
○ まずこれが依頼主のしょっぱさね

618りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/14(木) 22:57:44
>>616
……
(リサに気がついたのか一礼するが、すぐに別の患者に投薬をはじめた)
(まだ手付きはぎこちなく、何度も何度も薬を確認している)
(それでもまっすぐに、一生懸命に…)
(モモコのところでは学べたものの、代償もあっただろう)
(その割にはここはリターンが大きいとは思えない、現在魔物との小競り合いが続くところ)
(人間同士で争う地域ではこの手の人間は不足していてもっといい条件もあるだろう)
(そんななかで決してすべてがうまくいくことのない場所で、それでも彼女は目の前の患者を救おうとし続けるだろう)

うう…
(窓のそばに近寄らないりあむ…もしかして病気が移ることを警戒しているのだろうか)

でも…こんなに、ボクにお願いしてくれる人はそういないから…
ど、どうかな?とりあえず栽培用に一本持って帰ってくればいいんだよね?
じゃ、じゃあ受けても…?
だめ?ほら、難しいならダメでもともとだし…
(正直ここまで来て断るのは気が引ける、という顔である)
(また、冒険者じゃないだけあって、どういう危険があるかも理解していないフシがある)

「頼むっ!もちろん頼むだけじゃない!俺も行く!」
「最悪、俺の代わりに、その草を、種を持って帰ってくれればいい!」
(さらに頭を下げるガラ)
(リサの言うことには一理ある。冒険者たるもの慈善事業ではない)
(他に稼ぐあてのある騎士などならともかく、一介の冒険者なら稼ぎが0なら費用で一気に生活は苦しくなるだろう)

【こちらこそよろしくおねがいします!】

619リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/14(木) 23:17:49
>>618
…お願いって、アンタねぇ……いや、まあ。いいわ
アンタがやるっていうならついていくしもちろんやるからには成功させるつもりでいくけど
いーい?アンタがやるって言ったんだからね、覚悟していきなさいよっ
(りあむの言葉に、なんとなく彼女の内面の一端が垣間見えた)
(誰かに必要とされたいと思うのは悪いことではないだろう)
(危険をよく認識していないなりに、危なかったときの策を考えているのもまあいい)
(ただ危惧していたけれど、やっぱり彼女は世間知らずで俗っぽくて)
(この善意や覚悟がどれほど生死を賭けた場面で持つものやらと心配でもあったりするのだけど)
(でも。まだ冒険をしたことがないとはいえ、、善意で人助けをしようという心がちょっとでもあるのはいいことで)
(そんなりあむに念を押すようにびしっと指を突きつけると、次に医者のガラの方を振り返って)

……ったく、アンタもねぇ…ま、植物の区別はアタシたちじゃできないからついてきてもらうけど、依頼人を連れ回して守りきれずに死なれたなんて冒険者として三流よ
だいたいアンタが死んだらこの病気はよくっても次に違う病気が流行った時に困るんじゃないの?
行くからには生きて帰るつもりでいること。ここの子供たちが全員健康になって退院するのを見届けるまで先に死ぬんじゃないわよ

……ほら。せっかくいくって言ってあげてるんだから気が変わらない内に準備しなさいよっ
いっとくけどそこらの悪ガキがアタシのスカート捲ったりしてもへそ曲げるかもしれないからさっさとするっ
(だいたい自分だって我欲のために冒険をやってることが多いわけで)
(このガラという医者どころかりあむと比べたってもしかしたら俗っぽいのだ)
(それでも人助けというのも悪くない。自分の力の届く範囲でなら)
(何もかも得にならないから価値を見出だせないというほどにスレてもいないわけで)
(言い終えてからちらりと窓に区切られた向こうの病室を見る)
(苦しそうに咳き込む子供たち。それが気まぐれでも、善意でも、使命感でも)
(背負っているものの重さは、とても重くて。それを改めて確認して)

620りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/14(木) 23:33:22
>>619
やったぁ!ふふ、もってかえってきたらみんなボクをすこるんだぞ!
押し変なんて絶対に許さないからね!
(リサがオッケーを出すとぴょんぴょん跳ねるりあむ、いろいろ揺れて、おへそがチラ見えして教育に悪い)
(きっと彼女の頭にはもう、成功して、みんなから感謝され、承認欲求を満たされて幸せになった自分しかいないのかもしれない)

「任せてくれ、それに荷物持ちぐらいならできる、それなりに力はあるつもりだからな」
「では、行ってくる!みんな、少しの間だが頼むぞ!」
(すぐさま奥に引っ込むと荷物を持って現れたガラ)
(スラムからでると、モモコのメイドがいて、目的地の近くまで別件で荷物を運ぶから護衛を兼ねて乗っていかないか、と依頼を受けた)
(歩くのが面倒、早く英雄になってすこられたいりあむはこの誘いにあっさりと乗り、目的地付近まで急ぐことになった)

特に、何もなかったね?まぁボクに恐れをなしたのかな?
(道中で数回魔物に襲われたが、リサの敵ではないどころか、もともといたメイドたちにもあっさりと返り討ちにされる程度のもの)
(りあむはただ悲鳴を上げているだけで何事もなく過ぎていった)
(一方、ガラは護身用といっていたが、鋼の剣と体術を使い、それなりに戦えていた)
(もちろん冒険者としては強いうちには入らないだろうが…街のチンピラ程度には負けないだろう、それぐらいの強さである)

なにも、ないね?
(馬車から降りたりあむたち、周囲を見渡しても、どこにでもありそうな森が広がるのみである)

【道中は巻き気味で…!そして今日はここまでにしてもらっていいですかー?】

621リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/14(木) 23:36:24
>>620
【ええ、オッケーよ】
【アタシもそろそろ限界も近いことだし今夜はここまでで。お疲れ様でした♪】

622りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/14(木) 23:44:03
>>621
【ではおやすみなさい!楽しかったです!ではまた今度!】
【お付き合いありがとうございましたー!】

623リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/14(木) 23:45:50
>>622
【うん。それじゃまた次も楽しみにしてるわねー♪】
【お相手ありがと。またねー。おやすみなさいっ】

624リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/19(火) 21:42:43
ってことで、来たわっ
それじゃ、りあむを待ってみるわねー

625りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/19(火) 21:44:54
リサちゃんお待たせっ!
来てくれてありがとう!何かあったら行ってね、なければこのままはじめていこうかっ!

626リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/19(火) 21:46:08
>>625
ええ、こんばんはー♪
それじゃあ早速だけど続き書いていくからちょっと待っててねー

627リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/19(火) 22:04:51
>>620
……はぁあぁ〜〜…
(りあむに続いて馬車を降りると、深々と溜息をついて眉間に深いシワが刻まれる)
(…とりあえず目的地まではモモコが気を利かせてこちらに回してくれた馬車と護衛のメイドたちのおかげで無事に着いた)
(だが、無事なのはいいとしても問題がないわけではない。その問題にしてもだいたい予想はしていたけれど…)
(りあむがてんでへっぽこの役立たずなのだ。弱いのはまだいいとしても、ちょっとした武器を持っているのに戦おうという気配すら見せない)
(馬車の中から、外を覗いては魔物の雄叫びにおののいて悲鳴を上げて縮こまる姿はまさに一般人)
(いや、まだあの診療所にいた子供たちの中にさえもう少し根性のすわった子供がいそうだ)
(ガラの方は、思っていたよりも剣が使えるのはいいことだが…これはガラより、りあむの護衛を考えたほうがいいかもしれないとまで思いはじめて)


――えいっ
(不安そうに森の前できょろきょろと様子を伺うりあむの尻を、すっぱーん!と足の甲で蹴り飛ばす)
(もちろん加減はしているので派手な音の割にはそこらの本を丸めて引っ叩かれた程度にしか痛くもないだろう)

……アンタに一つ忠告しておくわ
今この中で一番死ぬ危険が高いのはアタシの見立てだとアンタよ
この先、ヤッバい魔物が出て悲鳴をあげることすらできないくらいビビっちゃって恐怖で竦んだら
…迷わず逃げなさい。立ちすくんでも、ヤケになって突撃しても間違いなく死ぬから。いいわね?
(りあむの腕を掴むとぐいっと引っ張って顔を近づけて、かなり真剣な顔つきで警告にも近い助言をする)
(ガラの腕も、冒険者がきっと何人も撃退されているような場所に突っ込むのなら安全ではないのだけど)
(りあむとの大きな違いは覚悟の有無だ。覚悟があるから最後まで力を振り絞れるだろう。心を奮い立たせ、頭を働かせるだろう)
(例えそれが及ばなかったとしても。でもりあむにはそれがない。そんなものが必要ない生活をしてきたのだから)
(そして今ここで覚悟をしろとか言っても難しい。だから、生死を分ける瞬間に立った時にせめて少しでも生き残れる方を選べるように、と)
(りあむには、これが脅しにしか聞こえなかったとしても言っておこうと思った)

――さ、それじゃ行きましょうか?
(そして森の方に目を移す。見たところなんの変哲もなさそうだけど…さて、何が出るやら)

【おまたせー。それじゃ、改めてよろしくね♪】

628りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/19(火) 22:28:21
>>627
ど、どうしたの?ボク、またなにかした…?
(リサのため息にただならぬものを感じておずおずときいてくる)
(まだまだ冒険者という自覚がない、というよりも今までも自ら積極的には動いてこなかった…というのも伺える)
(一方ガラは本人の実力も悪くないし、他のメイドやリサの動きを見て的確に自分の立ち位置を変えている)
(基本はリサたちがとどめをさし損なった魔物を狙う、盾を使いながら敵を引き寄せ、後退するなど)

ぎゃっ!いたいっ!なんで!けったの!?
(涙目で抗議するりあむだが…)

え?し、死ぬっていきなりなんでそんな事言うの…?
そこは一緒に頑張りましょ?とか、信じてる、とかじゃないの?
そんな、ボク一人で逃げるなんて、でも…
(まだリサの言葉を飲み込めていないのか、とまどいのままリサたちについていく)

「ううむ、魔物がおらんな…いいことだが…いや…」
「さっきからおらんな…魔物だけじゃない、他の生き物も…」
「しかし、薬草は、あの先の、大樹の付近に映えると聞く…」
「だが、お前たちも死んではならん、怪我もだ!」
(周囲を警戒しながら奥に進んでいく三人)

あれ、なんかいかにも危険なイケメンがいるんだけど…
うう、男っぽいけどボクよりよっぽど白い肌してそうだし…やむ…
(大樹のそば、様々な草花が生える中心に一人の青年が座っている)
(真っ白な肌、それ以上に白い髪…)
(ブツブツ言いながらふらふらと近付いていくりあむ…)
(りあむをみたその瞬間、青年がにやりと、ギザギザの歯を見せて笑う)
(ガラの顔色が変わる…そしてその青年の姿が消え…)

【はいっ!今日もよろしくおねがいしますっ!】

629リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/19(火) 22:52:49
>>628
ハッ、そういうちょっといい言葉かけてもらいたかったらもう少し頑張るのね
やばくなったら逃げていいとは言ったけどこのまま何もせずにかえったりしたら
子供たちの前でアンタが魔物見てビビって泣いてる姿のものまねして見せてやるからそのつもりでいるのよ
(まったく…おめでたいというか、抜けているというか…)
(ただ、呆れはするもののこの俗っぽいところがどこか嫌いになれない。妙な親近感がわかないでもない)
(冒険者みたいな荒っぽい仕事よりも、人と触れ合うような仕事の方が彼女には向いているのかもしれない)
(…まあ、娼館の適性もあると見たモモコの見立てもあながち間違いではないだろう)
(りあむの様子をたまにちらりと振り返って確認しつつ森を奥へと進んでいって)

――…ええ。あんまり人の手の入ってなさそうな森なのにね
獣どころか鳥の声すら聞こえないわ…これ、危険な魔獣のねぐらの近くとかでよくある空気ね
もちろん死ぬ気なんてないけれど、怪我はちょっとどうかしらねぇ…ま、その時はお医者様がいるんだし頼むわよ

――って、このおバカっ!危険だってわかってて近づくんじゃないわよっ!
ガラっ、構えてっ!!
(進んだ先、目的地らしい大樹は程なくして見えてきたがその傍には一人の青年)
(白い異様な容姿。そしてこの場所。危険信号がビンビンに伝わってくるのだが)
(りあむは、危機感がないのかそれとも何かの罠にでもかかったのか、ふらふらと近づいていく)
(こちらに向けた笑顔に覗いた歯は人間とは少し思い難い、獣に近いソレ)
(そしてフッとかき消える青年。どこにいったのか咄嗟には探すことができなかったけれど)
(あの青年から一番距離が近く、そして一番弱っちいりあむがまっさきに狙われる可能性が高い)
(ぼんやりと無防備な彼女の背中めがけて駆け出して)

伏せなさいっ!
(相手の姿が見えなくなったのが、魔法や幻術なのかそれとも超スピードなのか)
(とにかくわからないけどりあむに身を守れというのも難しい)
(なので駆けつけた勢いの小柄な背中に向かって体当たりをぶちかますと強引に地面に突き飛ばして)

630りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/19(火) 23:07:11
>>629
がんばれ、頑張るよ、まるで挨拶みたいに…
だ、大丈夫、もし逃げても馬車で待ってるから…あ、もういないんだっけ…?
(いいのか悪いのかプライドなど犬に食わせろなタイプかも知れない)
(つまらないプライドのせいで命を危険に晒す冒険者も多い中、これはこれで悪くないのかもしれないが…)

え?ぎゃおおおおん!
(リサに突き飛ばされて吹っ飛ぶりあむ)
(そのまま大きな乳から地面に叩きつけられる)
(そして先程までりあむがいたであろうところに槍が突き刺さる)

『挨拶は受け取ってもらえなかったか…久しぶりの客人だというのに』
『でもせっかくの人の子だ、楽しませてもらおう…』
(まだ地面に転がったままのりあむに槍を向ける青年)

「あ、挨拶が遅れたことなら失礼した」
「私はガラ、医者だ。決して貴方を傷つけに来たわけではない」
「病気の子どもたちのために薬草がほしい、苗か種をいただければこちらで栽培する」
「これ以上貴方のところに立ち入る気はないし迷惑もかける気はない、だから…」
『断る』
『困ったときだけすり寄ってくる。そんな人間などどうでもいい』
『私は久しぶりに、死合したいだけだ』
(取り尽くし間もなく青年は槍を、今度はガラに向けて)

【ごめんなさい、今日はここまでになりそうです…】

631リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/02/19(火) 23:20:15
>>630
【ごめんなさい、ちょっと飲み物取りにいって席離れてたわ】
【ええ。ここまでね、了解よ。今夜もありがと。楽しかったわよ♪】
【それじゃあお疲れ様でした。おやすみなさーい】

632りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/02/19(火) 23:21:17
>>631
【おきになさらず!ではまた次回っ!】
【楽しかったです、今日もありがとうございました♪ おやすみなさいー!】

633リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/04(月) 22:13:48
さて、なんだかバタバタなタイミングだけど
とりあえずちょっとまってみるわねー

634りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/04(月) 22:22:48
>>633
【誘っておきながら反応遅れてごめんなさい】
【お忙しそうだけど大丈夫かしら?きついなら無理しないでね?】

635リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/04(月) 22:26:52
>>634
【ええ、大丈夫よ。こちらは問題ないわ】
【そっちも病み上がりなのだしあまり無理はしないでね】
【特に問題がないようなら前回の続きから始めるけれどそれでいいかしら?】

636りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/04(月) 22:31:16
>>635
【ありがとう、こちらも無理はしないと約束するわ】
【では続きからお願いできるかしら?ゆっくりお待ちしているわね】

637リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/04(月) 22:45:53
>>630
……なるほど。見たところがコイツが、この森の厄介ごとの元凶ってワケね
さて…りあむが役に立たないのは承知の上だけど、先生様も別方向に役立たずね
あんなのでよくスラムで医者なんかやってるわ…いえ、あんなのだからこそかしら
(深々と、りあむのいた場所に突き刺さる槍)
(一切の加減のないその勢いと軌道は、自分が突き飛ばさなければ今頃は心臓を貫かれて地面に串刺しになっていたことだろう)
(油断なく起き上がって、ついでにまだ転がっているりあむの首根っこを掴んで引き立たせて)
(聞こえてきた、りあむとは違う方向に緊張感の足りない言葉に小さくため息をつきながら状況を確認する)
(知性のあるらしい相手ならまずは交渉してみるというのも悪くはないのだけど…やれやれ、だ)

こんにちは、お兄さん。もう一人、ここにいるのを忘れて話を進めるなんてつれないじゃない?
…ま、ちょっとアタシの好みからは外れるけど、アンタを悦ばせる自信ならここにいる誰よりもあるわよ
こういうのがお好みなんでしょっ…!
(軽口を叩いてガラからこちらに注意を引きつけながら、一歩一歩慎重に間合いを詰める)
(槍使いとなるとまずリーチの差が武道家である自分とはかなりのものがある)
(…言葉を聞く限り、まだ掴みきれないが冷淡に殺すことだけを目的のタイプでもない)
(ただの理性のない凶暴な殺人鬼でもない。おそらく戦いを楽しんでいるタイプと見た)
(もう一歩、間合いに踏むこむ。瞬間、弾かれたように駆け出して一気に距離を詰め懐へ)
(長柄のものを相手に下手に躊躇するのは危ない。取り回しの鈍くなる至近距離へ)
(低い位置から、男の顔面へかちあげるように鋭利な肘打ちを繰り出す)

【おまたせ。それじゃ、改めてよろしくね♪】

638りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/04(月) 22:56:46
>>637
『なんだ、女か…それでもこの中では一番腕が立つ、か』
『つまらん、くだらん、人間の男どもは何をやっているのだ…』
『毎日死合をし、肉体を、精神を鍛えて高みを望まぬとは…』
『残滓が言えた義理ではない、が…』
(オロオロしているりあむには興味をなくし、交渉をしてきたガラにもあまり興味がない様子)

『…人間の小娘か』
(リサの一撃を顔で受ける男)
(リサには手応えはあった、たしかに人間とほぼ同じものとをカチあげたのと同じ感触)
(ただ骨が砕けるような感触は一切なかったが)

『……当たるなよ?』
(槍の矛先を自分の懐に入り込んだリサに向けると、リサごと自分の腹を突き刺すように力を込め、槍をつく)

【こちらこそよろしくね♪】

639リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/04(月) 23:20:39
>>638
…避けもしない…いえ、そもそも効いてない…っ!?
(ガツン!っと、見ている人間が思わず目を背けたくなるようなエグい音がして相手の顔面に叩き込まれる肘)
(例により、腕力こそないが速度を上乗せして体ごと叩きつけるようにして打ち込んだのだ)
(まともに当たれば骨を砕くどころかちょっとした金属製の兜ぐらいならヘコませる自信はある)
(それでもなお、相手は平然として立っていてその表情には苦痛の欠片も浮かんでいない)
(…敵の正体がわからないまま戦い続けることこそ危険。この状況から得られる情報を頭の中で大急ぎで整理して…)

ンなっ、自分ごとですって…!?
まさか、アンデッドっ!?
(くるりとこちらに向いた槍の穂先)
(にわかに信じがたい攻撃方法だったけれど、それでも相手の意図をどうにか察する)
(振り向いている時間はない。背を向けたまま咄嗟に柄を掴み、それを支えにして地を蹴って体を浮かせてかわす)
(かわしついでに男の顔を両足で思い切り蹴り飛ばして踏み台にすると、くるくると回転して跳躍しながらひとまず距離を置く)
(…今度の蹴りも手応えこそあったがさっきの肘打ちが聞かないぐらいだ。ダメージは望めないだろうと、舌打ちして)

りあむっ!構えるっ!
アンタのその武器、なんかすごいんでしょ!?
ちょっとマズイことにわりとこれ形勢不利かもしれないわ
屋台のフランクフルトみたいに仲良く串刺しになってそこに並びたくなければちょっとは手を貸しなさいっ
(まだオロオロとしているりあむに檄を飛ばして参戦を促す)
(ガラのほうがまだ、まともだがそれだけに戦力は測りやすい。正直、こんなのが相手では期待できない)
(だったら、敵が侮っていてなおかつ未知数の部分のあるりあむの方が賭けられるものがあるかもしれない)

640りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/04(月) 23:30:58
>>639
『……』
(顔を蹴られてもびくともせず、そのまま自分の腹に向けて槍を突き刺す)
(目標だったリサはおらず、そのまま自爆となるかと思いきや、男の腹には刺さらなかった)
(感覚であれば、おもちゃの剣をお腹に挿してみた感じだろう、少しめり込んだ程度、であり、血も流れない)

え?ここで!?
あ、えっと、いけー!あれ…?
(念じても特に何も起こらない)

近付いて…えいっ!
(ソロリソロリと近付いて後ろからチェーンで叩いてみる)
(ペチッと音がした、それだけであった…)

『……行くぞ』
(男が槍を構え…次の瞬間)
(リサの目の前、まさに目と鼻の先に、瞬間移動してきたかのように現れ、再びやりで、リサ事自分を串刺しにしようと構える)

641リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/04(月) 23:56:41
>>640
…………ええ、期待したアタシがバカだったわね
(何も起こらない。そう、思っていた以上に全くこれっぽっちもすがる希望のカケラも見出だせない)
(ものすごそうな曰く付きの武器らしい鎖はまるっきり無反応)
(仕方なくそれを手にとって敵の背後から殴るも、あんなのスラムの酔っぱらいにだって効きやしないだろう)
(覚悟していたつもりだけど現実を突きつけられると軽いめまいに襲われる)

りあむ、その鎖の使い道たった今思いついたわ
…無事に帰れたら、アンタをしばり上げて馬車の後ろに繋いで引きずっていくの。どう?名案でしょ♪
(ついでにモモコにも武器の動作不良で難癖つけて少し報酬多めにもらうことにしよう)
(…それもこの危機を脱してからの話だけど)

それにしても…なにコイツ…なにコイツ…!
刃物への耐性…いえ、打撃も効かないし魔法かなにかの加護…
…幻術、ゴーレム、あとは…ッとおぉっ!!?
(ブツブツと早口で思いつく限りの相手の能力を自分の経験の中から引っ張り出し必死に対策を考える)
(攻撃が効かないなんていうのは、もう既に詰みに等しい。倒せない相手なんてまず勝てやしない)
(と、その思考の整理もできない内に掻き消えた相手の姿がまたも瞬間移動のように目の前に現れる)
(再び繰り出される自爆攻撃、いや、男の安全だけは保証されているのだから自爆ではないが)

ハッ!ちょーっと自信あるとやることがワンパターンで雑になるっ
そんなんじゃ女の子にモテないわよっ!
(辛うじて。辛うじてだけど今回も反応できた)
(今度は槍の柄ではなくそれを握る腕の方を掴み、巻き込むようにして腕を取り耐性を崩して投げ飛ばす)
(刃物や打撃が効かないのなら投げ技なら、と。咄嗟の割に試行錯誤しているが望みは薄い)

……ジリ貧よね、実際…
(一度、敵のあの瞬間移動とそして自分ごと貫くような攻撃を見ていたからどうにか対処できた)
(しかしあの調子で何度も攻められて捌き続ける自信はない)
(速さに長けている自分が、まったく視認できないそれこそ瞬間移動のような速度で距離を詰めてくるのだ)
(これでは戦術の大半が使えなくなる。撤退しようにも二人を連れては厳しいだろう)
(素直に金持ちのキャラバンの美味しい話に乗っておけばよかったとふと後悔が頭をよぎりはじめた)

【それじゃあ、今夜はそろそろこの辺りで中断をお願いしていいかしら?】

642リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/05(火) 00:00:04
>>641
× 耐性を崩して
○ 体勢を崩して

っと誤字を見つけたわ
なんかバトル描写的に違う意味になりかねないから一応訂正ね

643りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/05(火) 00:02:29
>>641
【ええ、では今日はここまでで、お付き合いありがとうございました、楽しかったわ♪】

644リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/05(火) 00:04:30
>>643
【こっちこそ楽しませてもらったわ♪】
【それじゃ、もう夜も遅いしそっちもまだ体調がちょっと気になるからこれで寝ることにしましょ】
【お相手ありがとうございました。それじゃまたねー。おやすみなさい♪】

645りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/05(火) 00:07:11
>>644
【心配してくれてありがとう!では私も寝ます!】
【おやすみなさーい!お付き合いありがとうございましたー!】

646[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/03/10(日) 22:03:41
(今日もお店で商品を磨きながら)
(お客さんが来るのを待ってみて)
(ソファも据え付けられた、掘り出し物ばかり置いてある部屋で)
(深々と腰掛けながら、オレンジジュースを時折飲みながら、曇った金属を磨いていました)

647チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/03/10(日) 22:24:50
>>646
あら。こんばんは
…最近はまたあちこちに飛んでいったりはしていないのね?
それにしても…なんだかどれも曰くつきのものらしいけれど…それは何かしら?
(一息つきにきたのか、それとも買い物か)
(どちらにしても都合のよいお店であることは間違いなくふらりとやってきて)
(さほどの目利きでもないので、はっきりと正体がわかるわけでもない品物の数々をざっと眺めて)
(それからソファに腰掛ける女主人の手に持つ金属に目を留めました)

648[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/03/10(日) 22:33:44
>>647
気付かれてないだけで結構飛び回ってるよ?
仕入れって大事だしね〜
(見知った顔の人がやってくるとくすっと笑って)

これ?
(磨いていた金属でできた何かを掲げると)
(長方形の形をしたプレートのようなそれは)
(紫がかって輝く独特の光沢を放っている)
(そして一面に何やらびっしり彫り込まれている文字は、少なくとも現代のモノではなさそう)
正直まだ解析しきれてないんだー
まずこの金属自体が私も見たこと無いものでね
なにか不思議な力を帯びているのは感じるんだけど、それの発動のさせ方がわからないの。
だから現状は売り物でもない、謎の在庫って感じかな

649チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/03/10(日) 22:45:49
>>648
なるほど。たしかに冒険者相手の商売となると
決まったものだけ置いていればそれでいいというわけでもないのでしょうからね

――…見たことがない文字ね。私も言語学に詳しいわけではないけれど
なにか魔術的な力…例えば特定の術式を封じたスクロールに似たものとか
…それにしては金属のプレートに刻んでいるあたり、ちょっと手のこんだモノなのでしょうけど
迂闊に弄り回していてとんでもない魔法が発動して大事故に…なんてならないといいけど
(改めて、メイコさんの持っていた金属を傍で観察してみる)
(紫がかった光沢、そしておそらくは文字と思われる模様)
(その金属にも文字にも心当たりはなく、そもそも商人である彼女がわからないものなので無理もないが)
(ただ、古代の人がメモ帳代わりに今日の夕飯のお買い物を書き込んだなんてものではないことぐらいはわかる)
(なので、不慮の事態に発展することだけが少し心配になって)

650[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/03/10(日) 23:00:25
>>649
でしょー?
だから見当がつかないんだよねー
古代文字に詳しい学者さんに見せたこともあったけど、見たこと無いって言うし。
多分何らかの……何かの媒体ではあると思うんだけどね。
またなにかわかれば良いんだけどねー。
(そうしてピカピカに磨いたそれを丁寧に布に包むと、小さな木箱にしまって)
そういうチアキちゃんは最近どうなの?
(うちで手がけた鎧に身を包んだチアキちゃんをじっと見つめて)
(やっぱり惚れ惚れするようなデザインと、そしてそれを難なく着こなすチアキちゃんの美しさを見上げて)

651チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/03/10(日) 23:12:16
>>650
なるほど。専門家を使ってもダメとなるとちょっと手強いわね
ユズとかだと、なにも考えずに適当に魔力を注ぎ込んで反応を確かめるような乱暴なことするのだけど
…正直、おすすめの方法ではないわ。なにか、役に立つものだといいわね
(しまわれる謎の古代オブジェ)
(真っ当な対応をする商人の手に渡ったのが幸いというところだろう)
(ユズに限らず冒険者というものの中には一定数とんでもない無茶をするのが必ずいる)
(例えばあれが攻撃用アイテムで発動した途端に広範囲爆発なんてことになったら目も当てられないのだ)

私は、そうね。たまに実家の方に戻って領地の見回りや魔物の討伐をしたり
あとは、たまに頼まれて街の自警団のお手伝いとか、ちょっとした困りごとの解決とか
まあ。さほど大きな事件もなく、なかなか忙しい日々を送っているわね
(少し動くと鎧の金属部分が鳴る硬質な音がして)
(これも魔法の効果なのかつけていることが気にならないぐらいには軽く、自然に動ける特注の鎧)
(防具としての強度と、あとはメイコさんの好みなのかかなり美しさにも重きを置かれていて)
(とはいえ、今口にした程度のことではとてもこの鎧の真価が発揮されるような事態にもならず平和そのものではあって)

652[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/03/10(日) 23:23:47
>>651
実家かぁ……きっと変わらず寒いんだろうなー
まあ、物流がすごく改善してるだろうから、前よりよほど活気があるんだろうけど。
あっちでしか取れないキノコ、また仕入れに行かないと。
(出会いの場だったノースロードを思い返せば)
(身を裂くような寒さを思い出してぶるりと震えて)
(商談をまとめた後の最高に気持の良かったお風呂のことも思い出して)
……お風呂入っちゃわない?
(鎧は軽い、そして通気性も気を使われてる)
(通気性確保という名目で胸元に脱着式プレートを仕込むほどには趣味もふくまれてるんだけど)
(それでも鎧というのは蒸れるもの)
(それに今夜は少し冷えているし、久しぶりにあのときのように、と提案して)

653チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/03/10(日) 23:33:18
>>652
ええ。ご想像どおりよ
寒さのピークは越したけれど、まだ雪と氷に閉ざされている地域も多いもの
ただ、以前よりはどこの街も、そして小さな集落にも賑わいがあって嬉しく思っているわ
(もうそろそろ春も間近とはいえ、まだとても暖かいなどとは言えない気候)
(それでも彼女との契約の成果で広い地域に渡って物資とお金と人の流れができて)
(巡回の折に立ち寄った辺境の小さな集落にさえその恩恵が感じられたほど)
(各地とも以前より、食べ物や防寒対策に困ることもなく冬を越せただろうなと)

…お風呂に?
まあ…そうね。たしかにお風呂に入って一日の疲れを流すにはいい時間かしら
ええ。ご一緒しましょう。この飛空艇の中にあるの?
(思えば彼女との初対面でも商談の後に一緒にお風呂に入ったりしたもので)
(そんなことを振り返ると懐かしくて。また、それほど危険ではないといっても冒険の日々は疲れるもの)
(もう夜も遅い。体を休めてもいい頃合いだろうと彼女の提案に乗っかって)

654[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/03/10(日) 23:54:42
>>653
一年中極寒……まあそれでも春はあるみたいだけど。
人がまともに立ち入れないってよほどだもんね。
(互いにWIN-WINの利益を享受しているから)
(あの街には今後も立ち寄ることになるだろう、と)

あるよー、一番中枢側だけど。
だってこの規模の船だもん。大浴場だって備え付けてあるんだから。
(飛空艇の中では小型とはいえ、それでも船なのだ)
(たくさんの人数がこの中で暮らしているのだから、当然そういう設備もあり)
(案内されて歩いていくと、浴場施設があって)

(一足先に全て脱ぎ終えると、体を清めて湯に肩まで浸かり)
ふはぁ〜……♪
やっぱりお風呂はいいよねえ……
(そう言いながら隣にくるのを待って)

655チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/03/11(月) 00:08:44
>>654
たしかに、貴女だけじゃなくて他にもたくさんの人がいるものねここ
そう考えると結構なお金のかかった船よねぇ…
(そう。なにせ飛空艇。これで各地を旅して商品を仕入れているのだから)
(ここで働く人たちのための生活設備なども一通りそろっているのだろう)
(改めて考えるとなかなかに豪華な施設である)


――…それにしても結構、広いのね
大浴場とは言っていたけど本当にちょっとした温泉施設みたいだわ
(そして彼女に連れられて一緒にお風呂へと)
(一足先にお湯につかっている彼女から少し遅れて浴場へ)
(暖かい湯気がもくもくと立ち込めているが、それでも広さぐらいは十分にわかる)
(少し感心しちゃいながら湯気の向こう、メイコさんらしきシルエットに声をかけつつ体をまずは流して)
(ちゃぷりと足先からお湯に入るとメイコさんの隣にゆっくりと腰を下ろして)

656[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/03/11(月) 00:13:54
>>655
ちょっとした客船規模だからね
新造するの、すごくかかっちゃった。でも必要だったし。
(この若さでここまで規模にした自負はあるので)
(少しドヤ顔なのでした)

広いでしょー?
まあ、個室浴もあるんだけど……こっちでもいいでしょ。
(今は二人以外誰も居ない)
(湯けむり立ち込めても隣にまでくれば姿はしっかりと見えて)
えーい♪
(久しぶりに抱きついてみて、お互いの肌を押し付けあって)

657チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/03/11(月) 00:29:20
>>656
この船の中に、商店に酒場にこの浴場のような生活設備
…本当に客船と言っても差し支えないわよね。素直にすごいと思うわ
(商人にも色々といるけれどこれだけの規模の飛空艇を個人で所有しているとなるとそうはいないだろう)
(彼女の性分なのか必要なところにはお金を惜しみなく使うのが見て取れて)
(そしてしっかり商売で成功しているのが、またすごいものだと感心してしまう)

そうね。こちらも広くて解放感があっていいと思うわ
ああ…こうしていると故郷の温泉を思い出すわね…きゃっ!?
(ふぅ…っと息をついてお湯の中で寛ぐ)
(広い大浴場ののびのびとした解放感と温かいお湯の癒やし)
(故郷の温泉など思い出していると突然抱きついてきたメイコさん)
(何もつけていないだけに、温かいお互いの肌がお湯の中で柔らかく重なり合って小さく声を上げて驚いて)

658[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/03/11(月) 00:43:27
>>657
空飛ぶ商業施設みたいなものだからねー
あ、もちろんまだ借金返し終えてないんだけどね
この規模は返し終えるまで結構かかっちゃう。
だから私は稼ぎまくらないといけないの!
(とはいうものの、この規模の借金ができる=信用があるので)
(実際借金は着実に返済しつつ利益もあげている)

んふふー……あのときも戸惑ってたよね。
(裸のお付き合いを……侍女なんだか色々吹き込んだせいで)
(戸惑いだらけだった覚えがあって)
はぁ……うん、素敵。なんか前よりも綺麗になってない?
(チアキちゃんの胸に顔を埋めたりしながら見上げて)

659チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/03/11(月) 01:08:08
>>658
え、ええ。たしかに…懐かしい思い出といえば懐かしいのだけど…
いえ。それはそれとして近すぎないかしら?…というか近いというより密着しているわよね
(なにせ抱きつかれているものだから近いとかそういう話ではない)
(こうしていると最初の頃の出会いとか色々と思い出して)
(やっぱり懐かしくはあるのだけど、さておき急に抱きつかれるのもまだ慣れない)

……私が?
冒険者稼業に染まって前よりも女らしくなくなったとかいうのならまだわかるけれど、ふふっ
でも…そうね。誰かさんの尽力のおかげもあって、それなりには好い評判もいただくわね
ほら。あの鎧。やっぱり人目を引くもの。とくに荒っぽい場所なんかだとなおさら、ね
(あのメイコさんの特注の鎧。金属部分もたしかにあるがやたらと凝った作りでドレスのようにも見えて)
(冒険者をやっていると荒々しい場所だけにやけに美しく人目を惹きつけたりするらしい)
(そのような自分の噂が耳に入ったのを思い出しながら、胸元に抱いたメイコさんを見ておかしそうに笑って)
(そうしてゆっくりと二人でお風呂を楽しみ、夜も更けていくのでした)

【では、そろそろ眠気で危ないので寝落ちしてしまわない内にこれで失礼するわね】
【遅くまでお相手ありがとうございました。それじゃあ、おやすみなさい。また逢いましょう】

660[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/03/11(月) 01:10:48
【いい締めだから私もこれで休むねー】
【また何か大きいことできたらいいな。お休みなさい】

661りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/23(土) 22:02:04
【リサちゃんを待たせてもらうねっ!】

662リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/23(土) 22:05:43
>>661
おまたせー
それじゃ今夜もよろしくね♪

663りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/23(土) 22:11:49
>>641
あわわわ…やばい…
ん?待てよ…?もしかして…
(そろりそろりと後ずさりを始めるりあむ)

ひっ!食べても美味しくないよっ!胸なんて脂身ばかりだよ!
お腹壊すよ!下すよ!ね?ね?だから…
(卑屈な笑顔を浮かべて後ずさりを続けるりあむ)

『……』
(リサに投げられ、受け身も取らずに地面に叩きつけられる男)
(しかし何事もないように立ち上がり、槍を構える)
(リサに敵意を向ける一方男はりあむを一瞥するも興味を示さない)

……
(りあむの顔が卑屈さと安堵、そして腐った笑顔になる)
(こいつは自分に興味がない、よく考えたら自分には戦う理由もない)
(逃げよう!と、これは悪い夢だ、早くお家に帰って、ゴシップ誌を読んで金持ちを叩き、貧乏人を笑い)
(満足したらちょっと自分を慰めて寝る、そんな日常に戻るんだ、そう言い聞かせる)

『……いくぞ』
『ニンゲン……精々あがいてみせろ』
(槍を構え……きっと次の瞬間にはリサの目の前に来ているだろう)

>>662
【ではよろしくお願いするねっ!】

664リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/23(土) 22:35:17
>>663
ハッ!脂身なんてなかなか気が利いてるじゃない
そうねぇ…その駄肉のついた体って縛って吊るしたらイイ感じにロープが食い込んでハムの塊みたいになるかしら?
(りあむの方に視線をやる余裕はないけれど気配でわかる。こいつは逃げようとしている…!)
(別にそれを咎めるつもりもないけれど素直に返してやるのも癪なので)
(気づいているぞというアピールを込めて、皮肉を飛ばしてやろう)

……参ったわね。チンピラ相手のケンカでも道場での試合でもないし、一切の加減なし
受けそこねたら折れちゃヤバいところが折れて最悪でも二度と立ち上がれなくなる角度で投げたんだけど
…はい、はい。まるで効いてません…っと。ったく、女の子の必死の攻めに対してリアクション薄いってアンタ絶対嫌われるわよ
(あまり期待もしていなかったけど、まるで何もなかったかのようにむくりと起き上がり平然と槍を構える男)
(わかっていても、攻略の糸口も見えないままどんどん手札が潰れていく感覚に冷や汗が流れる)
(いっそりあむと一緒に逃げ出そうか考え出す萎えそうな心を減らず口で無理やり奮い立たせて)

――りあむ!次のアタシの攻撃がしくじったら迷わず逃げなさいっ!最初にそういったわよね!?
よくやったわ…こんな無茶なやつと最初の冒険で遭遇して生きて帰るだけでも大したもんよ…ホント
…あとアンタ、嫌味とかじゃなくて意外と娼婦とか向いてるかもしれないわよ?じゃ、元気でね
(りあむのいる方角を一瞥する男。視線が外れた隙にこちらも一緒になってりあむを見るが…)
(…アレはダメだ。もう完全に戦意喪失。でも責めはすまい)
(騙されるような形で借金を背負わされていきなりこんな命がけの冒険に出る羽目になったド素人)
(命おしさに逃げ出して誰がそれを卑怯と責められよう。まして、このクエストを選んだのは自分だ)
(せめて、彼女が思い出して罪悪感を背負わないように言葉をかけると最後の賭けに備える)

……上等だってのよおぉぉっっ!!
(――次の瞬間には消える…そして、ほぼ同時に目の前にいる)
(不可視の瞬間移動。だったら…!)
(過去の攻撃も全てそのパターン。この凄まじい速度を持ってすればもっとやりようもあるのになぜか同じパターン)
(「気がついたら目の前にいる」のだ。あれが単純な速度なら自分の死角を取ることも容易だ)
(いや、気づかせることすらなく首を貫くことすらできるだろう。なのに、それはしない)
(どんな原理かはわからないが、動きになにか制限があるのかもしれない。あるいはただの慢心による雑な攻撃か)
(ともあれ――「次の瞬間には目の前にいる」ことに賭けて、現れるであろう位置に全力で蹴りを突き出す)
(そこに来るのであればちょうど顔のど真ん中。鼻っぱしらがひしゃげて潰れるだろうあたりだ)

【おまたせー。それじゃ改めてよろしくね♪】

665りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/23(土) 22:46:35
>>664
あ、あはは…
(冷や汗を流しながら後ずさりを続ける)
(本当ならダッシュで逃げたかったが、そこまではできないのがりあむの小心さだ)

『……』
(槍を構え…)

『……』
(確かな手応え)
(リサの体にも相当な衝撃が来ただろう…)
(目に見えない速度で突っ込んできたのを全力で迎撃した形になったのだから)
(流石に衝撃で後ろにふっとばされる男、ただ表情に変化はない、ダメージはさほどないようだ)
(そのまま後方に吹き飛ぶ男…そのさきにはりあむがいた)

ひいいっ!くるなくるなぁ!みんな!ボクをすこったみんな!
いまこそかわいいかわいいりあむちゃんを助けるチャンスだよ!
ねえ!ねえ!
(足がすくんで動けないりあむ…頭を抱えてうずくまった…来る衝撃に備えて)
(しかしその衝撃は来なかった…)
(恐る恐る目を開けると、りあむの鎖がやりのように一直線に伸び)
(男の左膝と右肘…関節を貫き、空中で固定…串刺しにしていた)

『があっ!貴様…!神殺しか…!』
(敵意を顕にしてりあむを睨む男)
(無事な左手で槍を構え、りあむに投げつけようとする)

【こちらこそよろしくおねがいしますー!】

666リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/23(土) 23:06:48
>>665
ぐぅうう…っ、よっし!
――って、あのバカっ。いつまでうろちょろしてんのよ!?
(足先からビリビリと衝撃が伝わってくる)
(超速度を迎撃したカウンターだから当然だ)
(こちらも男ほどの距離ではないが宙を逆方向に吹き飛ばされながらもたしかな手応えを感じて)
(…しかし、確認した方向にはまだ逃げずにいたりあむと、蹴り飛ばされて一直線に飛んでいく男)
(まずいことになったと、顔を顰めて…)

…………え?なに、あれ…?
(ピーピーと悲鳴を上げてうずくまり、この場にいない誰かに助けを求めるりあむ)
(まあ、その醜態はいいとしても、次の瞬間にりあむが男と衝突して潰されることもなく)
(ついでにその男に八つ当たりで槍で串刺しにされるなんてこともなかった)
(…というか、あの全く無反応だった鎖がまるで意思を持ったように勝手に動いて、男を空中に貫き止めている)

神殺し……?
――は、ははーん…なるほど…ね
(聞こえてきた、りあむみたいな小市民とは天と地ほどもかけ離れた言葉)
(神といっても様々だが総じて神族というのは普通に攻撃してもダメージは通らないことが多い)
(なにかしら特殊な方法でまずはダメージを与える手段を確保しないとならないのだ)
(…おそらくあの曰く付きの武器にはその効果があるのだろう)


…さっすが我がパーティのエース!神殺しのりあむだわ!
そこのぼんくらイケメンマグロ!まんまとアタシの時間稼ぎに引っかかったわね!
りあむのその神殺しの能力が発動したからには覚悟しなさい!さあ、りあむ!やっちゃって!
――っと、させないってのよっ!
(あの武器の詳細も、なんで今になって動き出したのかもよくわからないけどそんな隙は敵に見せない)
(なにもかも作戦通りでついでにりあむに思いっきりヘイトを稼がせておく)
(もしかしたら、主の危機に反応する武器なのかもしれない。いや、決して逃げようとしたりあむへの八つ当たりではない)
(でもさすがに殺されてもまずいので、槍を投げようとしている腕に飛びついて逆方向にねじりあげる)

667リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/23(土) 23:09:20
>>666
あら、脱字を見つけたわ

× (なにもかも作戦通りで
○ (なにもかも作戦通りの体で

668りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/23(土) 23:23:24
>>666
ひいいいっ!嫌だああっ!死にたくないいいっ!
許して!もうわがまま言わないから!
あれ…?
(予想していた衝撃は来なかった、それどころか、先程までうんともすんともいわなかなった鎖が、突然)
(化物のような男をあっさりと、串刺しにしていた)

『ぐうううっ!ニンゲンめっ!』
(りあむの鎖に貫かれたせいか、それとも勝てない、と思っていた、このパーティで一番影響力のあるリサの心境に変化があったせいか)
(急に威圧感が失せていく…神族、よくイメージされる唯一神といったものとは少し異なる)
(一方で魔物とも異なり、魔物と敵対することも多い一方人間には信仰と服従を求める者たち)
(最近では数が少なく、滅多に人前に姿を見せなくなった…魔物との戦いに押されているとも)
(魔物でも人間でもない者たちと争っているとも言われる謎の存在)
(神性という見えない鎧であらゆるもののダメージを軽減する、が、下級の存在であればあるほど)
(それを打ち破る一撃を加えられればもろくも崩れ落ちる)

『ニンゲンがあっ!』
(先ほどとはうって変わってリサの力でも全力を出せばねじりあげることができ)
(グギッと嫌な感触とともに、脱臼したような振動がリサにも伝わる)

669リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/23(土) 23:48:30
>>668
……あら。ダメージ、入ったわね?
…ふぅん……あの鎖の効果ってやつかしら。まあ、でも。そういうことなら…
(動きを制するぐらいはできてもまたダメージは通るまいと思っていたが意外なことに、関節が外れる感触)
(そして男の、この激昂は苦痛と怒り、だろうか?りあむの鎖だけではなく)
(それをきっかけにあの不死身とも思える体勢がなくなっているようだ)
(これならば、やれる…!そう確信するとトン、トンと軽くステップしながら男と間合いを取り直す)

アンタ、神殺しが効くってことは神族ってやつよね?冒険者やっててもまずお目にかかれない、伝説の中の存在じゃない
…ま、でも。勇者様に加護を与えたり人々を救うっていうならまだしも
その不死身の体をいいことに、自分の趣味の戦いに人間を付き合わせて殺していたなんて…いくら神様でもちょーっと悪ふざけが過ぎるわね?
(低く構える。低く、深く…襲いかかろうとする獰猛な肉食獣のように力を溜める)
(体から赤黒い陽炎が立ち上る。濃縮された闘気の発現。パチパチと紅い閃光が周囲に弾ける)

人間、舐めんじゃないわよおおぉぉぉぉぉっっっ!!!
(神性の鎧が消えたとはいえ相手は神族。伝説の中の存在。油断できる相手では決してない)
(意識的に闘気を練り上げ、リミッターを外し、身体能力の限界を超える)
(獣のような咆哮。地を蹴って、残光を引く紅い流星となって串刺しにされたままの男に突撃する)
(それが拳なのか蹴りなのか体当たりなのか、或いは噛みつきなのか)
(攻撃の詳細ははっきりと視認できないが、とにかく凄まじい衝突音をさせて紅い流星となって男にぶつかり閃光が爆ぜて)

670りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/24(日) 00:03:53
>>669
あれ?もういなくても大丈夫なんじゃない…?
まかせよ…
(リサの攻撃が通ったのと、相手の反応を見ていつものように腐った本音をぽろりと)

『ニンゲンに試練を与え、恐怖と崇拝をもたらしてこその我ら…』
『ニンゲンごときがっ!ニンゲンなど我々を恐れて進行し、糧となれば良いものを!』
『貴様らが畏れをなくしたから我々は魔物やアイツラに遅れを…!』
(思うように動かない手でやりを掴み、構える)

ひっ!
ボクはもう関係なっ!
(やりの柄の部分が目の前に来て、殴られると思ったのか怯えるりあむ)
(すると鎖が再び動き出し、両掌を貫き動きを封じる)

『ニンゲン風情があっ!』
(次にその男が目にしたのは赤黒い妖炎に包まれた少女の、全力を出した姿だった)

あれ…?いなくなった…?
(思わず目を覆い、丸くなっていたりあむ、しばらくして目を開けると)
(底にあったのは白い砂のようなものと、鎧の欠片だった)

やった!やった?うう、でもまたあんなの湧いてきたら怖いから帰ろ!ね?
あ、あのおっさん、早く薬草探してくれないかな…
あと…腰が抜けた、立てない…
(リサに手を伸ばすりあむ)

671リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/24(日) 00:16:17
>>670
ごめんなさい。ちょっとウトウトと来てて眠りかかっちゃってたわっ
これさすがに危ないと思うから今夜はここまでで中断お願いしていいかしら?

672りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/24(日) 00:20:43
>>671
【ええ、お付き合いありがとうっ!おやすみなさいっ!】
【次回で締めから次の相談までできそうかも…!もしよかったらお付き合いくださいな!】
【ではおやすみなさい、楽しかったです!ありがとうございました!】

673リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/24(日) 00:25:19
>>672
【ええ、こっちこそ楽しかったわよ】
【次あたりでりあむとの冒険も一段落かしらね?】
【それじゃあお相手ありがと♪おやすみなさい。またねー】

674りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/25(月) 22:01:09
【ではリサちゃんをのんびり待たせてもらうわね】

675リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/25(月) 22:03:42
>>674
【おまたせー】
【それじゃあ、今夜もよろしくね】

676りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/25(月) 22:06:35
>>675
【いらっしゃーい!ではよろしくね!】
【何かあれば行ってね、なければこのまま始めていきましょうか!】

677リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/25(月) 22:07:25
>>676
【よしっ。それじゃ次はアタシの番からよね】
【このまま書いていくからちょっと待っててちょうだい】

678リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/25(月) 22:17:46
>>670
ハー…!ハー…!…ゼェ…、ハァ…!
…ッ、カ、ハァ…あー、さっすがに意識的にこれやるときっついわね
ま、相手が仮にも神様だったらしいから、これぐらいで勝てるなら安いもんだけど…
(体を包んでいた赤黒い闘気が急速に萎んでいき、りあむが目を開けた時には既に元通り)
(大きく息を切らして片膝をつき、一時的に肉体の限界を振り切った反動で消耗しきっていて)

あのね…アタシだって疲れてロクに動けないってのよ。まったく世話が焼けるわね…!
(差し出されたりあむの手を握ると、荒っぽくぐいっと引っ張って雑に立ち上がらせる)
(とても優しく支えてやろうなんて気にもなれないし、ついでに今の体力でそんなことをしても)
(お互いの体のボリュームの差でこちらが潰されてしまうのがオチだろう)

でも、あのお医者様がさっさと薬草を回収しててほしいってのは同意だわ
もうあとはゴブリン一匹とだってやれやしないわよ…
……りあむー。あの神様崩れの残骸のその白い粉、集めといて
なにせ元が神様ですもの。なんかご利益あるかもしれないわよー
(ドサッと仰向けに地面に転がって大の字になって)
(体のあちこちがギシギシと悲鳴を上げているし、重くだるいしでもう何もやれる気がしない)
(それでも神族の男の、亡骸…というにはちょっと怪しいものに目ざとく視線を向けて回収を支持して)

【おまたせー。ひとまずこんな感じで。それじゃよろしくね♪】

679りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/25(月) 22:37:17
>>678
ん、リサちゃんは今すごく疲れてる…
恩を売るなら今がチャンス!
(体力を使い果たし、弱っているリサを見ると目ざとく何かを思いついた様子)

全く、仕方ないなぁ!神殺しの武器を持つボクが支えてあげないとどうしようもないんだから!
(フフンと無駄に育った胸を張って今度はリサの手を引いて)

そういえばあのおじさん無事かな…
薬草ってどれがどれかなんてわかんないや…
(適当に草を摘んでみたがすぐに興味をなくして)

「ああ、済まない…薬草なら見つけた帰ろうか…」
「…何もできんかった…あんたらが戦ってるときに俺は…」
「軽蔑して構わん、あんだけ子供のためにとか言っていたくせに…危うく見殺しにするところだった…」
(ちょうど逆光になって表情は伺いしれない)
(暫く歩くとモモコの手配していた迎えが来ていたため乗り込んだが、ガラは口数が少なく)
(時折薬草を眺めていた…)


神様、ねえ?
(りあむが袋の入れた砂を見ながら胡散臭そうに首を傾げるもモモコ)

神族ってやつかな…?ま、あれは怒るでしょうけど魔族と大差はないよね
ま、悪意からじゃなくて、自然現象から生まれたものとか言えばいいのかな?
イメージ的には精霊にちかい…そういうのだと土着の神様みたいに祀られることも多いからね
数もそこまで多くないし…強いのは強いけど、あまり、魔族、上級の悪魔と対等に戦えるって話も聞かないかな?
ま、時々はなしは聞くし、そのうち何か動きがあるかもしれないね…
この砂…?うーん
これぐらい?
(モモコが提示した額は報酬と考えるとやや安いが、お小遣いと考えるとそれなり…な金額)

【今日もよろしくおねがいしますー!】

680リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/25(月) 22:53:14
>>679
…ちなみに、ね
今ちょーっと理性が飛びやすくなってるから下手に神経逆なですると骨の一本ぐらい逝くわよ?
(さっきまで死にかけていたのに底の浅い打算で恩を売りにくるりあむの、逞しいようななんともいえないような)
(そんな態度とやたらとでかい胸を見てちょっとイラっとくるのでした)

……そんなこと気にするんじゃないわよ
人にはそれぞれ役割ってもんがあるでしょ?
その薬草だって、アタシやりあむだけなら持って帰ってもなんにもならないじゃない
でもアンタが使えば診療所の子供たちを助けられるんでしょ?ようはそういうことよ
(そもそも、薬草入手までの危険を引き受けるのは自分たちの役目)
(ガラについては最初から戦力としてなんて期待していない)
(しかし、彼の几帳面さと強い責任感はなかなか割り切れないようで)
(やれやれ…と。帰りの道中も、意気消沈したその姿を無言で見守って)


うん。りあむのあの武器がなかったら手も足も出なかったでしょうけど
逆にそれだけあれば倒せちゃうぐらいなんだから、そうそうヤバいやつじゃないだろうなとは思ったわ
…ふぅん…ま、そんなに期待してなかったしそもそも報酬が無いも同然な依頼だったから、そう考えると悪くないわね
いいわ。それで手を打ちましょう
(なんの使いみちがあるかもわからないあの白い粉)
(魔術師や錬金術師あたりに鑑定させれば何かしらの効果があるのかもしれない)
(逆にそこまで凄いものでもないかもしれないし、おまけのお小遣いのようなものだけど一先ずよし、と)

681りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/25(月) 23:08:48
>>680
ううっ…そこは優しくされてすこってよ…
いや、優しくするより優しくされたいね!ボクは!
(この戦いで性根が変わることはなかったらしい)

「…子どもを助けるためとはいえ、結果的に子どもを駆り出し」
「危うく取り返しの付かないことをするところだった」
「絶対に成功させねばならん…俺にできるのはこれだけだ…」
(割と自分を追い込むらしく、ぶつぶついってるガラ)
(りあむがよこで「わかる、ボクもそうなったら絶対やむ」といいながらジュースを飲んでいた…きっとわかってない)

けっこう思いに左右されたり、明確な弱点があることもおいみたいだね
勝てない、と思えば思うほど強化される一方、弱点を揃えれば、それは儀式…
そうだね、厄払いや豊穣を祈る儀式のように退治される…とかいう話も聞くね
そして、割と土地に縛られるって話も…
ま、今度からそれっぽいのと出会ったら、とりあえず特徴を掴んで逃げ帰ってくるといいよ
有料で情報や、対策の武器を売ってあげるからさ!
ま、お値段はこの情報第も含めてってことだね、お疲れ様、ゆっくり休んでいいよ!
(そういうとりあむたちに手を降っておくに引っ込んでいく)

さてさて、悪魔退治と神殺し、どっちが良いお金になるかな…?
リサちゃん…楽しみだね…♪
(部屋に戻ると秘書役のメイドを呼び寄せると、リサのランクを上げ)
(非公開ミッションの一部を紹介できるように、歳児をするモモコだった)

【ではこんな感じで今回はシメで!おつきあいありがとう!】

682リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/25(月) 23:13:18
>>681
【うんっ、綺麗にまとまってるからそちらのレスで〆ってことにしておきましょうか】
【っと、ラスト一行の歳児は細工の誤変換って感じでいいのかしら?】
【ともあれお付き合いありがとう。りあむがなかなかイイ味出してたわ♪】

683りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/25(月) 23:17:28
>>682
【あ、最後でやらかした… 指示のタイプミスね、ごめんなさい…】
【ありがとう!武器の性能とかまだ悩むけどまた出していきたいわね!】
【またよかったら次回以降もお付き合いいただけると嬉しいわ】

【そして今日は、そうね、少し早いけどここまでにしましょうか!】
【お付き合いありがとうございました!また声かけますね!】

684リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/03/25(月) 23:21:39
>>683
【いえいえ、訂正ありがと♪】
【ええ。もちろん次回も楽しみにしているわよ♪】

【じゃあ今夜はここまででっ】
【お相手ありがと。楽しかったわ、またねー♪】

685りあむ&アンキ ◆NU1WMNPWX6:2019/03/25(月) 23:22:08
>>684
【はーい!おつきあいありがとうございました!またねっ!】

686リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/04/02(火) 21:59:49
それじゃ待ってるわねー

687モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/04/02(火) 22:01:24
しんげき見てたら遅刻するところだった…

リサちゃんこんばんは!
今日は打ち合わせかなっ!?

688リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/04/02(火) 22:03:00
>>687
そうね、それじゃあしんげきとかけて進撃の巨人ネタで打ち合わせを…冗談よ

ええ。こんばんは♪
今日はまた打ち合わせって感じになるかしらね

689モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/04/02(火) 22:05:55
>>688
つまり巨人族の討伐に行きたいのかな…?

なんて、そうだね、また次のミッションのお話とかでもしようか
誰と行きたいとか、誰で行きたいとかはあるかな…?

690リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/04/02(火) 22:08:34
>>689
人型ってのは弱点わかりやすいけどあんまりでかいとパワー負けするのよねぇ…

ンー、そうね。こっちが出すならいつもどおりにアタシか
じゃなかったらちょっと久々にチアキでも引っ張ってこようかしら?
モモコが誰を出すかについてはもうそちらのやりやすいようにでオッケーよ

691モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/04/02(火) 22:16:29
>>690
悩むねー!やりやすいほうでいいよっ!

それとも考えてる案を見てからどっちが出るかを考えてもいいかな…?
(ミッションを探す仕草)

692リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/04/02(火) 22:21:21
>>691
まあ、どんな組み合わせにしても楽しめるようにはなりそうだけれど♪

そうね。それじゃあモモコの方で考えている案を先に聞いてみていいかしら?

693モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/04/02(火) 22:34:44
そうだね、では…

① 10年前の精算
 10年前に愛する人を目の前で奪われた俺だが、修行の末、微力ながら力を得た
 ただ彼女を連れ去った男の周囲がきな臭く、彼女が巻き込まれる前に救い出したい
 力を貸してほしい

② やすらぎの島
 この戦乱に疲れた人々の耳に、平和な、安らぎに満ちた島があるという噂が流れている
 ただ底に行って帰ってきた人がいない…この噂が広がり、大混乱を招く前に真実を確かめてほしい

③ 聖女の像
 この村にある聖女の像、このおかげでこの村は魔物の被害が少なくて住んでいる…
 が、最近になってこの女神像に目をつけた集団に女神像を渡せと言われている…
 魔物じゃなくて人間同士とは心苦しいがどうにかしてほしい

④ 討伐線
 強敵を退治してほしい(内容はキャラによって変わります)

だっとこんなものかな?

694リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/04/02(火) 22:44:25
>>693
なるほど…ふむ…
そうね、その中だったら二番目のやすらぎの島
で、たまにはチアキでも出してみようかしらね
基本、脳筋なイノシシっ子だけどたまには調査クエストっぽいのもいいかもしれないわ
ま、いってみて調査だけですむのかはわからないけどっ

695モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/04/02(火) 22:51:05
>>694
わかったわ、手配しておくわね…!
しかし、チアキさんみたいな人だと…どう偽装しようかな…
でも騙すとか嫌いそうだもんね…
(リサあたりなら変装というかみすぼらしい服を着せて「村が焼かれてしまって…」とか言わせれば通じそうだが)
(チアキは嫌がるかもしれない、一方正面から言ったら相手も警戒するかもしれないし…)
(少々頭を悩ませながら)

696リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/04/02(火) 23:00:02
>>695
ん、よろしく頼むわね♪
あー…アレよ。基本的にイノシシで鉄砲玉だけど多少はわきまえているから
偽装は嫌がるかもだけどソレ以上の理由があれば大丈夫よ
行方不明者が続出しているから潜入して、もしなにか悪事が行われているようなら助けてほしい
…うん。これで、正面突破よりは潜入して被害者の捜索を優先するはずよ

697モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/04/02(火) 23:10:24
>>696
うん、じゃあ準備しておくねっ!

相方は誰にしようかしら…
マキノあたりが適任かしら…チアキのあまり得意じゃなさそうな分野が得意だし
いや、それならいっそ、新しい子でも…
(ちょっと考えている様子)

だけどごめんなさい、お話は次からでいいかしら…?
思いのほか早く眠気が来ちゃって…
誘っておきながらごめんなさい

698リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/04/02(火) 23:13:57
>>697
ええ、本格的に動くのは次からで大丈夫よ
そっちで出してくれる子も誰が来ても、まあなんとかなるわよ♪

ていうか感覚が麻痺しがちだけど23時過ぎって普通に深夜だもの
気にしないで寝ちゃってちょうだい。アタシもぼちぼち瞼が重いからこれで失礼するわね
おやすみなさい、またねー♪

699モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/04/02(火) 23:19:07
>>698
ではおやすみなさーい!
おつきあいありがとうねっ!

700リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/04/13(土) 21:29:47
それじゃとりあえず待ってみるわねー

701モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/04/13(土) 21:33:30
【おまたせっ!声かけておきながら遅くなっちゃった…】
【では今日もよろしくおねがいしますー!】

702リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2019/04/13(土) 21:37:22
>>701
【いえいえ、むしろこんなギリギリのタイミングでお返事出したのに】
【ちゃんと見てくれてて嬉しいぐらいに思ってるわよ♪】

【それじゃあ今日もよろしくね】
【前回色々とご相談したけど、あとは話しておくことはなさそうかしら?】

703モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/04/13(土) 21:45:26
>>702
【ありがと♪じゃあせっかく出し始めないとね…♪】
【そうだねー、じゃあ初めて行こうか何かあったら言ってね!】
【次からはチアキちゃんかな…?】

潜入ねぇ…チアキさんみたいな人が…?
てっきり正面から切り込んでいくようなのとか、弱気を守るような戦いに赴くかな、と思ったけどさ?
(チアキが選んだ依頼、すこし桃子にとっては意外だったようでびっくりしたあとにニヤニヤと微笑んで)

でもチアキさんか…
移民希望者に混ぜてって方向で考えていたけどさ、貴方なら違うても考えられるね
チアキさんには「家名」があるからさ…?
(チアキに向かい合って座り、オレンジジュースを飲みつつ資料に目を通す)
(いつものメイドの他に、メガネを掛け、ボソボソしゃべる中年の男性が座り、地図とチアキのデータが書かれた紙を見ている)

704チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/13(土) 22:01:23
>>703
…………リサもだけど、どうも私は鉄砲玉かもしくは敵陣に投げ込む爆弾のような扱いをされているわね
まあ。戦闘が得意分野であることは否定しないけれど…そうね。安らぎの島…これが事実であれば結構なことだわ
戦いのない平和の約束された土地、理想郷とも言えるわね。だからこそ、確かめたいのよ
(モモコからの言葉にやれやれと肩を竦めながら改めて依頼書に目を通す)
(安らぎの島…事実ならば素晴らしいことだ。しかし、偽りならば何かしらの企みがそこにはあるだろう)
(どちらにしろ確かめずにいるべきではない、と)

私の…家名?
ええ。まあ。北方の雪と氷に閉ざされた土地とはいえど貴族ではあるわけですし
その名前を出した方が都合がいいというのなら、問題はないけれど?
(ブラックリバー侯爵家。いち早くノースロードの開拓に着手して)
(冬は厳寒の土地ながらも広く豊かな大地の中に領地を持つ貴族の中の一つが自分の一族)
(ことが人助けになるかもしれないのならば名前を使うことに特に迷いもない)
(モモコの屋敷には少し珍しいような風体の男性とモモコを見比べながらも頷いて)

【ではここからは私でいくわね】
【改めてよろしくお願いします】

705モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/04/13(土) 22:14:55
>>704
リサなんかはちっちゃいから、食べさせたあとお腹の中で暴れさせる昔ばなしみたいなものよ
もちろん、戦闘能力も期待してるわよ?一人で宣教をひっくり返せるほどのね…
あ、そうそう、ラブレター着てるよ?いい条件じゃん、良い返事を待ってるってさ
(とある魔物との戦場にて軍勢を率いた勢力の一人、ケーカは断られたにもかかわらず定期的に手書きの手紙を送ってくる)
(中身はほとんど部下になってほしいという口説き文句であるが…ただ今同じ人間相手の闘いを繰り広げているとか…)

ウンウン、いいからゆっくり話して…?
ふんふん、安らぎの島にも外交窓口があって、なるほどね…
うん、プランAは移民に紛れ込んでチアキさんに調べてもらう
Bは、正式に親善大使として正面から向かってもらうってやつかな
Bなら堂々と行けるけど…喧嘩したら徹底的に潰しておかないと外交問題になるかも…
ま、その時助けを求めるあては探っておくよ♪
(どうやら隣の男が何やら分析して案を出しているらしい…)
(手をかざしながら地図と資料を見つめている、チアキの目にはただの地図と資料だが、彼にはなにか見えているのかもしれない)

【こちらこそよろしくお願いsます♪】

706チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/13(土) 22:33:30
>>705
ふふ、リサについては言い得て妙ね
…ラブレター?…ああ、たしか彼女は……
そうね。一応はわざわざ私宛に書いてくれたことですしあとでお返事を書いて持ってくるわ
(手書きの文面にはかなりの好待遇と、そして随分と熱心な言葉が並んでいて)
(しかし人間相手の戦いとなると…。もちろん倒すべき悪、討つべき悪が人間の中にもいるだろう)
(だが勢力を率いての戦いでは単純な善悪だけではなくなることが多く、それゆえに躊躇われるもので)
(そして後日、モモコの元に『彼女に渡してほしい』と持ち込まれた手紙は)
(ケーカの熱意に謝意と礼儀を示しながらもやっぱりお断りの内容だったとか)

…なるほど。では親善大使としていこうかしら
正面からいくだけに、彼らに都合が悪いものはこちらに見せないように工作はされるでしょうけど
そこはこちらの働き次第というところね
問題がなければそれでよし。あるのなら場合によっては殲滅するしかないでしょうから
どちらにせよ、それほどの問題ではないわね
それに、こういう手段は私しか取れないと思うから、違った側面から情報が得られると思うの
(男がどうやって分析しているのか、なにか魔術的なスキルなのだろうか?)
(出された提案の中から、外交窓口での接触を選ぶ)
(もっとも事を構えた場合には速やかに実力行使に移ることが当然の選択肢にあるあたりはリサ曰くイノシシ)
(しかし自分にしかできないルートでの情報収集の重要さは理解していて)

707モモコ ◆NU1WMNPWX6:2019/04/13(土) 22:48:21
>>706
でしょ?身体もまだまだお子様だし…
ま、今の争いにはチアキさんはかかわらないほうが…いや、関わりたくない案件でしょうね
(どうやらケーカは魔物との争いのため外征に出た際に人間の勢力に領土を侵略された、という、しかし相手にも言い分はあるようで…)
(一方断られても断られても手紙は書き続ける彼女だった)

わかった、じゃあ親善大使として手配しておくね♪
(早速他のメイドたちに指示をして手配を進めていく、そして)


いらっしゃいませ、やすらぎの島へようこそ
チアキ様のような高名な方がいらっしゃるとは光栄です
こちらへ…
(モモコの手配した馬車で島の向かいの港町につくと、真っ白な船が迎えに来ており)
(そのまま通された、島には大理石の大きな神殿が)
(皆、聖職者のような白い服を身にまとい、一様に笑顔を向けている)

708チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/13(土) 23:04:55
>>707
――ええ。こちらこそ、此の度はこうして親交を深める機会をいただけて嬉しく思います
平和と安寧の約束されたやすらぎの島の噂は遠くノースロードの地にも届いています
…ぜひ、この目で見てその素晴らしさを知ることができましたら…と
(港町から乗り込んだ1艘の白い船。そして島へとついて案内された大理石の大きな神殿)
(さすがの外交ルートというところか、船自体はもちろん船内の対応も島についてからの案内も丁寧なもので)
(騎士としてではなく貴族の娘として培った作法で笑顔であちらの使者と言葉をかわして後についていく)
(途中、目に留まる人たちはみな聖職者のような出で立ちで、そして笑顔)
(一見すると穏やかで平和そのものの空気だが…)

ここは、本当に平和なのですね
…ふふ。普段、騎士の真似事をしているせいかこんな格好で居ると心細く思ったりもしたのですけど
どうやらあまり魔物の心配もなさそうですわね?
(傍を通った人に会釈を返し、少し先を歩く使者に話しかける)
(外交の親善大使に甲冑に剣を下げたフル装備で出向くわけにもいかずに今日はドレス姿)
(久しぶりのお嬢様モードに落ち着かないのは事実なのだけど)
(それはそれとして、この島の治安の事情に少し探りを入れてみて)

709 ◆NU1WMNPWX6:2019/04/13(土) 23:18:49
>>708
ありがとうございます、気に入っていただけたのならば幸いです
外の世界では魔物などにくわえ、人間同士でも争いが絶えないとか…
(皆笑顔を崩さずに語る男)
(まるで張り付いたかの等に笑顔は崩さず、他の人々は言葉を発しない)

ここは安らぎに満ちた場所です
この神殿には偉大なる神の御使い、天使様がおわします
その威光の前には魔物が近寄る余地もありません
もちろん人も…修行により欲を捨て、穢れを除き、私達のようになれるよう自らと戦っております
その争い剣は不要です、弱い心と戦う己の意思と、信仰の力によってのみ開かれます
チアキ様のような方であればすぐに私達のようになることができるでしょう
(皆一心に笑顔と視線をチアキに向けてくる)
(しかし最後の、私達のようになることができる、という部分にはどこか鼻につく雰囲気があった)

710チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/13(土) 23:46:32
>>709
ええ、私も人々を救おうと戦場に身を投じたこともありましたが
…そのどれもが痛ましく、悲惨なものでした
(自分の正義を信じて戦った。それは間違っていなかったと今でも思う)
(しかしだからこそ救いきれなかったもののことも頭をよぎって)
(…彼らは幸せなのだろうかと。人形のような笑顔の人々を見ながらかつてみた悲惨な光景を思い出して)

天使様が?まあ、それは…
なるほど。それがこのやすらぎの島の平和の源であると
…神の力の庇護の元、克己と親交で平和の境地を至れる…素晴らしいことですね
(…天使。悪魔と対をなす絶対の善の眷属)
(しかしその善性は必ずしも人間の味方になりえないこともある)
(それだけでも少し警戒の必要があるが…使者の口ぶりからすると何かある種の派閥や階級もあるのだろうか)
(人の業はどこまでいっても…と、感じながらもそんなことはおくびにも出さないで感銘を受けたような態度で応じて)

【ちょっと電話が来ていて遅れてしまったわ。ごめんなさい】

711チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/13(土) 23:47:58
ついでに誤字ね

× 克己と親交で
○ 克己と信仰で

712 ◆NU1WMNPWX6:2019/04/14(日) 00:00:42
>>710
貴方も争いに…
(使者たちの目つきが少し変わった)
(血なまぐさい、穢れたもの、と言わんばかりの視線、しかしそれも笑顔で打ち消して)

ええ、天使様が
天使様なら必ずや私達、安らぎを得た人間たちを救ってくださります
そのためにこの神殿をより大きく、安らぎの場所にしなくては…
(この神殿も作るのにどれほどの時間と労力がかかったのだろう)
(そしてまだ建設中らしい…が、そのような作業をしている人々は見受けられない)
(使者が来るということで今日は休ませているのだろうか…)
(天使についてはまだ不明な点も多い…善の存在として力を振るう種族)
(事前の情報としてえたかったが、トモカはニコニコ笑ってごまかすだけ)
(もうひとりの胡散臭い、中世の貴族のような格好をしたおっさんは「なんだろうと肉体を持ってるなら蹴飛ばせば吹っ飛びますぞ!」といいつつリサの尻を触ろうとしてふっとばされていた)

しかし騒ぎを起こそうとするもの、きっとやすらぎを理解しない愚か者か、悪魔の手先がいるのでしょう…
やすらげないものです…
(と笑顔のまま応える)
(チアキとしては天使様に合わせてもらおうとするてもあるし、もっと下の階層を見せてもらおうとすることができるかもしれない)
(もちろんこの場で暴れることもできるだろうが…)

【いえいえ、大丈夫よ♪】

713チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/14(日) 00:15:37
>>712
ええ。本当に立派な神殿で…こうして見学させてもらっていますが先程から目を奪われていますわ
この島は平和なだけではなくとても経済的にも潤っていますのね?
(彼らが誇らしく語るこの神殿は、この大きさをもってなお増築の予定があるらしい)
(作業員も工事の音さえもないことから今日は休ませているのだろうか)
(この規模の建築。人員もだがかなりの資金も必要だろう)
(資金源はおそらくはお布施というところだろうかと、それとなく探って)


……もしよろしければ、その天使様とお会いすることはできますか?
ぜひ直接お話を聞いて、できることなら私でも何かお力になれたらと
脅かされることのない絶対の平和と安全。こんなに素晴らしいことはありませんもの
(先程のちらりと覗いた戦いへの極端な嫌悪は、まあそんなこともあるだろうけれど)
(リサとよくわからない中年男性の茶番はともかく天使の情報が事前になかったのは痛い)
(ならばと、個人ではなく貴族の娘としての支援をちらつかせて)
(この島のおそらく頂点だろう存在との直接の会話を申し出て)

【では、そろそろ今夜も眠気が来たのでひとまずここで中断させてもらっていいかしら?】

714 ◆NU1WMNPWX6:2019/04/14(日) 00:18:27
>>713
【はいではここまででっ!】
【お付き合いありがとうございましたっ!】

715チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/14(日) 00:22:03
>>714
【ええ。お相手ありがとう。楽しかったわ】
【それでは失礼します。おやすみなさい】

716 ◆NU1WMNPWX6:2019/04/14(日) 00:25:21
>>715
【ありがとうございましたっ!ではおやすみなさい〜!】

717 ◆NU1WMNPWX6:2019/04/18(木) 21:27:23
【では少し早いけどお返事を書きながら待ってるわね!】

718チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/18(木) 21:33:33
>>717
【こんばんは】
【では、お返事を書いてくれているようですのでお待ちしているわね】

719 ◆NU1WMNPWX6:2019/04/18(木) 21:45:10
>>713
経済…物質的に豊か、というわけではありません
しかし食べ物を分け合い、暖衣飽食を捨てればやすらぎを得ることができます
やすらぎを得ることができればそのやすらぎを分けあいたいたいと思い、奉仕活動にも力が入ります
(笑顔を崩さぬままこたえる)
(つまりここは信者たちの奉仕活動、無償労働によって作られたものなのだろうか)
(目の前の信者たちの手はとても過酷な、または力仕事をしているような手には見えないが)

ブラックリバー家のお嬢様といえども難しいかと…
私達でもお目にかかることはたやすいことではありません…
ですが…
(想定内の質問とばかりに断る男性)

そうですね、もしも本当に私達と同じやすらぎを求めるのでしたら懺悔と沐浴をおすすめします
あちらに懺悔と沐浴の泉があります
天使様のお力により、あの泉には争いの心や欲望を洗い流す効果があると言われています
泉で身体を清めれば、貴方が今まで明け暮れていた戦いの経験、訓練の経験すべてを洗い流し、天使様へ、そしていずれ天使様がその力を神に返します
そのかわりにきっと、やすらぎの心を得ることができるでしょう
心配なさらずとも日常生活に支障はありません
貴方が染まってしまった戦いの力、欲望のみを消し去ります
(信者たちが横にそれると祭壇の奥に泉があった)
(そこで洗い流されるのは訓練でえたもの、実践で得た力)
(洗い流せば剣の持ち方も構え方も失った年相応の女性が残るだろう)
(欲望も流されるとなると、どうなるのだろうか…)

>>718
【おまたせしました!ではよろしくおねがいしますっ!】

720チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/18(木) 22:13:37
>>719
…なるほど。奉仕活動と分かち合いの精神で…
…………ふむ…
(得られた情報からいくつか組織の運営として当てはまりそうなものを思い描いてみる)
(熱心な信仰により、組織に奉仕すること自体が目的なのであればそれほど代償はいらないだろう)
(まして、まだ姿を見てはいないが本物の天使が姿をあらわすとなれば信者たちも熱心であろうし)
(労働自体がなんであるのかについてはまだ定かではないけれど)

懺悔と沐浴の泉……戦いの経験と欲望を…
…………そう、ね。今日という日にここに来ることができたのもきっと運命でしょう
決めました。その泉の洗礼、喜んで受けさせていただくわ
…ああ。もしなにか儀式としての決まりなどがなければ、出ていただいても?
さすがに神聖な洗礼とはいえ、ね…?
(そして祭壇の奥に通されると、そこにあったのは何やら神聖そうな雰囲気の泉だが)
(…話を聞く限りでは、もっともらしい説明をしているがようはエナジードレインだ)
(俄然、胡散臭くなってきた。人々を無力化して経験と力を奪い、天使とやらはどうするつもりなのか?)
(とはいえここであれこれと問答してもこれ以上はなかなか情報を引き出せはしないだろう)
(神妙そうな面持ちで深く頷いてみせると、するりと羽織っていたショールを脱いで)
(信者たちに、ひとまず自分ひとりにしてくれと促して)

【こちらこそ、ちょっと時間がかかっちゃってごめんなさいっ】
【それでは改めてよろしくお願いします】

721 ◆NU1WMNPWX6:2019/04/18(木) 22:27:29
>>720
はい、誰かの奉仕により、他の誰かがやすらぎ、他の誰かの奉仕により…
この輪を広げていくのが天使様の望みです
(ニコニコしながら語りかける信者)

はい、それらのものはやすらぎには不要
それどころかやすらぎを害し、他のやすらぎをも破壊してしまいます
そうですね、しかし見届けるものも必要です…天使様がみていらっしゃいますが
私達も見届ける必要もあるでしょう…
(少しほくそ笑むような笑顔を残しつつもチアキの選択を歓迎する信者たち)
(信者たちは見届ける、といっているが、流石に全員では、といった雰囲気もある)
(強く拒絶すれば全員を排除できるかもしれないし、一歩前に出た女性信者を指名することも)
(一番末席にいる背の高い女性信者を指名することもできるだろう)

【気にしないで!よろしくおねがいしますー!】

722チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/18(木) 22:37:55
>>721
ええ。さすがに、ね
儀式である以上は見届けていただく方も必要でしょうし
こちらとしても何か不手際があっても困るもの。それは一向に構いません
(とりあえず、それなりの人払いはできる様子でまずはそれで良しとして笑顔で応じる)
(まさか本当に自分の力を泉に投げ捨ててやるつもりなどない)
(彼らが、自分たちの言ったとおり戦いの経験を捨てているのであれば戦力としては無に等しい)
(仮に戦えるのだとしても、裸の状態からでもそうそう遅れはとるまい)
(…裸で大立ち回りなんて、あまりやりたくはないけれど)
(そして一歩、泉の方に歩み出て)

……では、貴女。立会をお願いしていいかしら?
なにか、準備することや不都合なことがあったら遠慮なく
(その場にいた信者たちの中からこちらに一歩進み出た女性に声を掛ける)
(さほど、腕が立つようにも見えないが油断はできない)
(そう心の中で思いながらも、警戒を表に出さないようにして)
(つとめて穏やかにかつ落ち着いた態度で沐浴の儀式の立会を求めて)

723 ◆NU1WMNPWX6:2019/04/18(木) 22:46:41
>>722
では私達は席を外しましょう
戻った頃には私達の新たな、やすらぎを持った同士が増えていることでしょう
(そう言うと満足げにその場を去っていく)

……
(背の低い女性はペコリと頭を下げるとチアキのそばに寄っていく)

はい、己の罪を懺悔し、過去の己と決別する心を持ち
天子様を、神を賛美し、祈る気持ちで泉へとお進みください
安らぎに満ちた新しいあなたに生まれ変わるでしょう…
(そう言うと3歩離れた位置に立ち、チアキを見守る)
(フードの下の表情はうかがい知ることはできない)
(やや急かすような言動はあるも、力づく、というわけでもない)

724チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/18(木) 23:13:19
>>723
…………安らぎ…ね
(彼らにもこの島のありようにも感じる胡散臭さはこの泉の存在でますます強くなる)
(…が、一方で彼らの言う安らぎとはなんなのかをふと考える)
(争うこともなく、またその力もなく、必要もない世界)
(もしそんなものがあるのだとしたらそれは確かにやすらぎなのでは無いだろうか…と)
(そんなことを思いながら泉のほとりに立ち、衣服を脱いで)
(ゆらゆらと水面の映す光に照らされて白く浮かび上がる肢体)
(今まで多くの人間に安らぎを与えてきたという泉)
(信者の女性の見守る中、儀式は今までと同じように進むように思われて)


――…ああ。ごめんなさい。私としたことがすっかり大事なことを忘れていたわ
…争い、戦う力を洗い流すということであればもちろん私が持っている最も強い戦いの力を捧げた方がいいわよね
(今にも泉に足先を浸けようかというタイミングで、ふと思い出したとばかりに…少々、白々しく…)
(そんなことを口にすると、すぅっと右腕を、何もない虚空を掴むように真横に伸ばして)
(その手の中に光が収束し、一振りの剣が形を成して)

宿りし聖なる力で、罪と悪の一切を斬り払う断罪の刃
この泉が人々を救うものだというのなら、この聖剣の力すら浄化するでしょう
…断て!聖剣ホーリーパニッシャー!!
(白銀の刃が輝きを増し、光を放って目を覆わんばかりに視界を白く染める)
(天にまっすぐかざしたそれを、彼ら曰く人々を救う聖なる泉に向かって振り下ろす)
(聖剣と呼ばれるものの多くがそうであるように、神聖なる力を持ち邪なものに強く反発する)
(特に断罪の名を冠するこの聖剣のその性質は攻撃的なほどで)
(これが天使を騙る邪な何かの力によるエナジードレインの泉ならダメージを与えるかもしれない)
(もし、この力さえも飲み込み洗い流すようなら少々分が悪い)
(お嬢様ごっこはやめてさっさと服を着てこの島から力ずくでも逃げ出したほうがよいだろう)
(と、視界を焼き尽くすような閃光の中でそんなことを考えて)

725 ◆NU1WMNPWX6:2019/04/18(木) 23:19:16
>>724
【盛り上がってきたところだけど、明日もあるので今日はここまででお願いしてもいいかしら?】

726チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/18(木) 23:26:44
>>725
【ええ。大丈夫よ。こちらもそろそろリミットでしたし】
【…しかし、最初に特に考えなしに装備を持ち込まなかったせいか展開が少し強引になったわね】
【ともあれ、今夜もお相手ありがとう。楽しかったわ、とても】

727 ◆NU1WMNPWX6:2019/04/18(木) 23:28:24
>>726
【ふふ、いいんですよ、むしろ楽しくて、ワクワクしてます…!】
【ではおやすみなさい!今日もありがとうございました〜!】

728チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2019/04/18(木) 23:30:18
>>727
【ふふっ、そう言ってもらえると助かるわね】
【では私もこれで失礼します。また次も楽しみにしているわね。おやすみなさい】

729イブキ ◆NU1WMNPWX6:2019/09/08(日) 15:32:59
【芽衣子さんとかりまーす】

730[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/09/08(日) 15:43:54
【おまたせしました、ログ確認したら私からみたいなので】
【ちょっとお待ち下さいねー】

731イブキ ◆NU1WMNPWX6:2019/09/08(日) 15:47:25
>>730
【きてくれてありがとうっ!よろしくおねがいしますっ!】

732[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/09/08(日) 16:12:24
>>565
ちゃんと悔い改めてもらわないとね〜?
じっくりと、自分がしでかしたことを反省してもらわないと。
(懇願されてもどこ吹く風)
(自らのキャラバンに仇なすものには、割と容赦がない部分を滲ませていて)
(壊れるなんていう悲鳴にもにた抗議にも、耳を貸す様子はなく)
(むしろ反省を促すお仕置きはここから更に苛烈さを増していくことは想像に難くない)

随分と敏感さんじゃない?
まあ……あの薬にあれだけ適合しちゃうんだから、それだけの素質はあったってことだよね。
(塗った者の素質に反応して効果を表す薬)
(サイズは明らかに膨らんで増し、それどころか、妊娠してすらないのに)
(こんなに張り詰めて母乳まで吹き出してしまう始末)
(まるで牛の乳搾りを連想させるように、ぎゅうぅぅ、と圧をかけて絞れば)
(はしたなく幾筋も白いミルクが放物線を描いて飛び散るほどで)

まだ本番ですら無いのに、そんなに簡単にイっちゃうの?
あ。そう言えばあの人が置いていったの、まだ残ってたかも。
(過去、明らかにスパイとして乗り込んできたとある人……アユナが持ち込んでいた玩具類)
(彼女も調教をして服従させてから帰したけど、持って帰るのを忘れたのがあることを思い出して)
(確認してみるとやはり、凶悪そうな見た目のディルドが見つかって)
じゃあこれで……わかるよね?
(それを秘所にこすりつけて。これから処女を奪ってしまうんだと暗に告げる)
(そして直後、ずぷぅ、と深々とそれが突き刺さり、呆気なく膜を破り貫いた)

【少し流れをたどったりしてたら遅くなっちゃった】
【とりあえずたっぷりイジメてあげるねー】

733イブキ ◆NU1WMNPWX6:2019/09/08(日) 16:28:07
>>732
改める、改めますっ!もう二度とこんなことしませんから!もうやめてっ!
踊れなくなっちゃうよぅ……!
(拘束されて動けない中で、首を横に振る、腰を前後に動かす程度の抵抗しかできないイブキ)
(苦痛なら、辛い練習で耐えられるかもと思っていたが、快楽なぞ耐えられるはずもない)

そんなの、ないっ……!
いや、またっ!
いッ……!!!!!
(ミルクを出せば出すほど暴力的な快楽がイブキを襲い、甘ったるい臭いが充満する)
(また、乳搾りのために刺激される乳首がたまらなく気持ちがいい)
(もしも両手が自由なら、自分で摘みに行っただろう、それどころか、洗濯ばさみがあればそれをつけたくなる)
(それぐらい乳首の快楽の奴隷になりつつあった)

あっ!いやっ!だめ、それだけは!
何でもするから……!そこは・・…
(ずっと夢見ていた素敵な恋、そして思いの人との初めての夜)
(お互い初めてでうまく行かないものの、息を合わせて……)
(そんな未来を、目の前の女性は、血の通わぬ道具で、貫いた)

あっ……・あああああっ!!!1
(すっかり薬で、テクでみだらにされた膣はディルドーをくわえ込み)
(いびきは、母乳を撒き散らしながら絶頂を迎えた)

【久しぶりのエッチなロル……うまく出来てるかな】
【よろしくおねがいしまーす】

734[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/09/08(日) 16:36:19
【ごめんなさい、少し長めの電話っ】

735イブキ ◆NU1WMNPWX6:2019/09/08(日) 16:41:04
【はーいごゆっくりー】

736[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/09/08(日) 17:08:18
>>733
踊れなくなるようなことはしないってばぁ。
流石にそこまで、未来まで奪っちゃうつもりはないし?
(くすっと笑うと、安心して、とでも言いたげに)
(もう彼女には、ただただ後悔することしか許されない)

でもこれが事実なの。
気持ちよくて仕方ないでしょ?だって、さっきからおっぱい噴くたびに、すごく蕩けた顔してるもの。
(おっぱいを握りしめ、圧力をかければかけただけ吹き出して)
(そしてそのたびにイブキちゃんは甘い声を上げて悦んでて)
(これで素質がないなんて、どう見ても嘘)
(乳首をしごきながら搾り続けて、おっぱいでの快楽を叩き込んで調教して)

あは、こっちでも簡単に逝っちゃうんだ
やっぱり本質的に淫らなんだね……
(ずっぷりと深々と刺さったディルド)
(でも、痛がるどころかもう絶頂に達したみたいで、母乳を噴き出しながら痙攣している)
(ゆっくりとそれを上下に動かし始めると、こつ、こつ、と一番奥まで届いて叩いて)
(さらなる刺激を与えていく)

【おまたせ、何度もごめんね!】

737イブキ ◆NU1WMNPWX6:2019/09/08(日) 17:19:39
>>736
こんな胸じゃ、踊れないよぅ……戻して……
(先程よりも明らかに大きくなった旨、そして吹き出る母乳)
(それに乳首も敏感になり、こんな状態で踊ったらあっという間に乳首絶頂を迎えてしまうだろう)

そんなことない、気持ちよくなんかないっ!
女の子のおっぱい絞って喜ぶなんて……変態
自分の胸でも搾ってなさいよっ!
あっ!だめだめだめぇ……♥ そこだめだからあっ♥
(どんな強気なセリフを吐いても、乳首をしごかれてはとろけた顔であえいで乳を垂れ流すしかない)

あっ……あ゛あああっ!
まだ、そこだめええ!痛いっ!痛いっ!
いっ……またイっちゃうっ!もうやだっ!イきたくないよぉ!頭馬鹿になっちゃうからぁ!
(コツンコツンと奥を刺激される度に体をはねさせ、体をそらして快楽に翻弄される)
(そのたびにプシュッと母乳が漏れ、垂れた母乳が愛液と混じり合って床に水たまりを作っていく)

【いいのいいのー!】

738[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/09/08(日) 17:58:30
>>737
戻す方法知らないんだ、ごめんね?
(まあ、感度の方は時間が立てば少し落ち着くだろう)
(少なくとも今程の敏感さはおとなしくなり、生活に支障は出なくなるはずだけど)
(この母乳体質や、膨れ上がった大きさはもとに戻ることはなく)

これは私も予想外だったんだよ
まさかこんなに馴染んじゃうだなんて。軽く感度がよくなるくらいのつもりだったのに
こんなに素敵に変化しちゃうなんてね
(力を強めて、ぎゅぅぅ、と絞り上げれば、それだけで喘いで悶えて)
(噴き出す母乳に乳首を犯されてるような感覚になっているのは見て取れて)
(はしたなく勃起しきった乳首は感度抜群で、こりっこりで……どんどんイジメたくなっちゃう)

痛いだなんて嘘ばっかり。
これだけ悦んでて痛いだなんてそんなことないでしょ?
(じゅぷ、くちゅっ、とはしたない音が絶え間なく響く)
(男の人よりよほど固くて異物感のあるそれが、ひっきりなしに出たり入ったり)
(そのたびに子宮をごつごつ突き上げて)
(だけどそれがやはりイイみたいで。あっというまに絶頂して、母乳振りまいて愛液まで垂れ流しちゃってて)
(とても先程まで処女だったとはおもえないほどだった)

739[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/09/08(日) 18:21:23
【ごめんなさい、ちょっと席外します〜】
【あれなら、晩御飯のあと再開でも大丈夫】
【多分20時ぐらいからまたフリーだよ】

740イブキ ◆NU1WMNPWX6:2019/09/08(日) 18:25:25
>>738
ごめんねですまないからっ!
(あまりにもあっさりした答えに怒りを顕にする)

あっ!やめ……こら、だから絞らないでっ!
(どんなに強気な発言をしても乳首を刺激されたらあっという間に母乳を垂れ流す肉人形にされてしまう)

喜んでなんかないからっ!喜んでなんかぁ♪
あっ……♥そこだめ♥、そこほんとにぃ♥
(時折ゴリッと当たる感覚にイブキの体が跳ねる)
(奥をゴリゴリされるのも、手前の、弱いところをすり潰されるのもたまらない、そのたびに愛液と母乳と愛液を垂れ流す)

741イブキ ◆NU1WMNPWX6:2019/09/08(日) 18:35:12
>>739
【じゃあ続きはご飯の後で!一旦お疲れ様でしたー!】

742[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/09/08(日) 20:10:49
>>740
踊り子としてやっていくにも、スタイルイイほうが良いでしょ?
(などと勝手に人の身体を弄っておいて酷い言い草)
(実際、どうしようもないのは確かで)
(イブキちゃんはこの体で生きていくことに)

悦んでいる以外に言いようがないよね?
これだけ愛液垂れ流しにしちゃうくらいなのにそんなこと言っても説得力ないもん。
それに、ここが、いいんでしょ?
(だめなんて言葉は逆効果でしか無い)
(ディルドを前後に激しく動かし)
(時折角度を変えて、天井とか奥とかをごりごりえぐりこむようにして)
(それだけじゃなく、クリトリスにも指を這わせると)
(ぐりっとつまんでひねり、膣内と外と、同時に刺激していって)

【おまたせしました〜】

743イブキ ◆NU1WMNPWX6:2019/09/08(日) 21:06:49
【遅くなっちゃった、ごめんなさい】
【急いでお返事書くね!】

744イブキ ◆NU1WMNPWX6:2019/09/08(日) 21:11:07
>>742
私のはダンス、エッチな踊りで男の人に媚びるものじゃないっ!
(と言いながらも愛液を垂れ流し、完全に固くなった乳首から母乳を垂れ流しては説得力の欠片もない)

よくないよくないよくなあああっ!いっ!またぁ……
あ、あああああああ
せ、せーふ……
(再びあっさりと生かされ、その上クリまでいじられてもう何回目かわからない絶頂を迎え…)
(あまりの快楽に少しだけおしっこが漏れ、慌てて力を込めて止める)
(薬のせいもあるのかすっかりイブキの秘所はディルドーを気持ちよく咥えこむようになり)
(奥の部分もすっかり敏感な、弱点となっていた)

745[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/09/08(日) 21:58:51
【ごめん、戻ってきてたの気付かなかった!】
【ちょっとまってて!】

746[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/09/08(日) 22:20:00
>>744
何でも良いけど。
どうせなら、武器にしたほうが後々便利だとおもうけどなぁ
それに……悪くないでしょ?
(すっかり性器として十分な役割を果たすようになってしまった胸)
(揉まれるたびに乳首を勃起させているほどなのに)
(それでも気持ちが折れきっていない、芯の強さは舌を巻く)

セーフって。我慢しちゃったんだ。
じゃあどこまで我慢できるか試してみようか
(イブキちゃんの横に取り付くと、一層激しくディルドを動かし始める)
(それも角度を上向きに気味にしたまま、天井のざらざらと膀胱を同時に擦って、圧迫するかのようで)
(少し漏れ出たのを我慢しているのをいじめようとし始めていて)
(一体いつまで耐えれるか、見ものだとばかりに動かして)

【ごめんなさい、気づけなくて】
【時間は大丈夫?】

747イブキ ◆NU1WMNPWX6:2019/09/08(日) 22:33:24
>>746
良くない良くないっ!
こんなのやだよぉっ……!
(またそう言いながら母乳を垂れ流す、そのたびに母乳と一緒に理性まで流れ出ているような気がして)

え?嘘、へ、変態じゃない!
いやだいやだトイレに行かせてよおっ!
あっ!ダメダメ!ほんとに、ほんとに我慢できなくなっちゃうからぁ!
あっ……だめっ……いやあああああっ!!!
チョロ……ジョロロロロロろろろ
(愛液、母乳にまじり、恥辱の、屈辱の液体が溢れ出していって)

【遅くなったこちらが悪いのですしお気になさらないでください】
【時間は、そろそろリミットです、長時間お付き合いありがとうございましたっ!】
【またお時間あるときに誘ってくださいな】

748[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2019/09/08(日) 22:36:49
【ごめんね、待たせちゃって……】
【了解〜、それじゃあ今夜はここまでで】
【また時間あるときに続きお願いね】

【今日は長時間ありがとう、お疲れ様〜】

749イブキ ◆NU1WMNPWX6:2019/09/08(日) 22:48:46
>>748
【こちらこそありがとうございました、楽しかったです♪】
【それではまた、おつかれさまでした〜、おやすみなさい!】

750[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/07/24(土) 22:26:16
あー、随分久しぶり
とりあえずそんな感じで始めるけど

ちょっと書き出した方が良いかな?

751アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/24(土) 22:30:40
(二つ名とかはそのうち考えようかしら)
ほぼ2年ぶりね……

さて、でははじめて行こうかしら?
そうね、少し書き出してみるわ、のんびり待っていてくれたらいいし、なにかあればかいといていただけると嬉しいわ

あと明日は日中も時間取れるかも……
では少しお待ちください

752アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/24(土) 22:40:07
やっておいたけど、あれでよかったのかしら?確かに領主の兵が雪崩れ込んでいったけど……
まぁご主人様は正義の味方ってわけじゃないものね……ワタシみたいな魔物を従えてるんだもの
ま、どうでもいいわ。命令なら賊討伐も女の子を拐ってくるのも娼婦のマネもやってあげるけど
(メイコさんの命令で夜中、賊の籠る砦の裏門を一撃で破壊して撤退。その後メイコのそばに戻ってきて。格好はビキニアーマー、しかしモゾモゾ動いているように見えて)
(アユナ、牛馬の鬼とも伝えられる怪力と魔族の魔力を持つ魔物、とある遺物に分割して封じられていたところ、メイコに封印をとかれた、が、その際に様々な契約を結ばされ服従している。アユナ曰く、分厚い契約書にバラバラに仕込まれたようなもの、と言っているが)

753[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/07/24(土) 22:57:11
>>752
はいお疲れ様。
ご飯は用意してあるからねー
(世界を股にかける商隊を率いるマスターである私の元に戻る、人ならざる悪魔の子にそう声をかける)
(アユナの好物の料理が湯気を立ててテーブルに用意されている)
(頼んだのは、町を悩ませる賊の根城を征伐しようとしていた領主の衛兵団へのお膳立て)
(こうすることで、領主の面子を潰さず、かつ安全に制圧できるというわけだ)
(領主様からたんまりと貰った謝礼金を数えて帳簿につけていく)

正義の味方っていうのはちょっと違うなぁ
私はあくまでも商人ですから。色々手広くやってはいるけどね。
(私たちはお金をもらえる)
(領主様は賊を討伐する実績で住民からの信が得られる、これだって立派な取引なのだ)

【私は日中だめだけど夜なら…】

754アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/24(土) 23:16:33
>>753
ありがと♥
どう?便利でしょ?お互いが合意すればほとんど魔力を使わずにご主人様のもとに戻ってくる
メイコちゃんも賊にレイプされそうになったらいつでも呼んでね?ちゃんと見守ってあげるから
(肩をぐるぐる回しながら椅子に座る)

これで領主さまも助かったわね……ま、いくら踏んだくったのかは知らないけど……
メイコちゃんにお金を払う、お金がなくなるから税金を高くする、貧しさから賊にってならないといいけどね?
ま、そうなったらワタシの出番かしら?
(領主の支払った金額からいろんなことを想像して)

さて、ワタシへのご褒美はあるのかしら?
(スープに手をつけながらメイコをまっすぐに見つめて)

【夜はどうかしら……置き気味になるかもしれないけど】

755[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/07/24(土) 23:31:17
>>754
あはは、私そんな無防備に見える?
これでも自衛ぐらいは出来るよ♪
(にっこりとした笑顔に言い知れない凄みを併せ持っていて)

まさかぁ、良心的なお値段ですよ?
吹っ掛けすぎて没落しちゃったら大事なお客様が消えちゃうじゃない。
商いってお互いに利益があるから成立するんだから、そこはき違えちゃだめだよ。
(実際お互いに損益のつり合いがとれたところで合意してるから問題ない)
(きっとあの領主様の治世ならそう影響もないでしょう)

ご褒美?そのご飯じゃだめ?結構豪華で美味しいでしょ?
(なんて冗談めかして)
何が良いの?お酒とか?

【じゃあまた夜にかみ合うところかなぁ】

756アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/24(土) 23:45:12
>>755
そうよね〜ワタシがいつ牙を剥くかわからないもんね
(牙をチラッとみせつつ)

その辺ワタシはわからないのよねー、1発で吹っ飛ばすか……こーんな生物ばら撒いてトロトロにしていくかのどちらかだもん……ちっ
(軽く手をかざすと触手やヒトデ、スライムを召喚する、がなぜかどれもメイコの方に歩み、アユナに向き合う、まるで主人はあちらだと言うように)

メイコちゃんの身体かしら?または魔力とか……あなたに快楽を与えられることが魔力供給ってのは随分な契約だと思うけど?

【そうね、または置きでかしら?】

757[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/07/25(日) 00:01:45
>>756
そうだよね〜
協力的とはいえ、表向きだけかもしれないからね。
封印されてた悪魔なんて何企てるか分かったモノじゃないもの。
(それだけ強力な悪魔だったのだろう)
(だからこそ、何重にも契約時に予防線をかけてあるし)
(それだけでなく、代償に埋め込んだ呪物が、絶対に抵抗を許さないもので)

あはは、怖い怖い。
私にたてつかない方がいいよ?
私、割とあなたには自由与えてるつもりなんだけどな〜?封印されたままの方が良かった?
(なんて厄介な二択をつきつけつつニコニコ。どっちが悪魔だろうか)
えー?いいじゃない。
その方が楽しいんだもの。
(アユナちゃんが召喚した触手の指揮系統を奪って)
(早速両手を頭上で拘束するように巻き縛ってみて)

758アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/25(日) 00:05:45
>>757
【お返事を、と思ったけどちょっと睡魔が強いからお返事は置きにさせていただいてもいいかしら?】
【では以降はまた夜とか噛み合った時に、ではおやすみなさい、またね、できれば夜にでも】

759[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/07/25(日) 00:11:36
>>758
【分かった、じゃあ今日はここまでねー】
【また都合があえば。おやすみなさーい】

760アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/25(日) 21:34:36
>>757
当たり前よ、悪魔なんていつか契約者の寝首をかこうとしてるものよ?
(手をひらひらさせながらも目を細めて歯を見せて笑う)

あらあらちょっとした冗談よ?それにワタシの能力や魔術を知りたいんじゃないかしら?と思ったのに
あっ、こらっ……力が入らない……
(そのままあっさり拘束されるアユナ、どうやら自力では振り解くことが不可能な様子)

761アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/26(月) 20:57:16
【ではのんびり待たせていただくわね】

762[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/07/26(月) 21:33:56
【ごめんなさい、私がちょっと遅くなっちゃった】
【今晩は!】

763アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/26(月) 21:35:39
>>762
【いらっしゃい、芽衣子さん】
【今日も会えて嬉しいわ。ではのんびりお待ちしているけど、もっとこうして欲しいとかあれば遠慮なく言ってね?】

764[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/07/26(月) 22:02:09
>>760
そんなだから封印されちゃうんだよ
きっと封印した人は手を焼いてたんだろうね
悪魔なんてそういう生き物って知ってたけど……躾したらどうにかなるかな
(なんて物騒なことを言いながらくすくす笑って)

教えてくれる?
お願いしなくても「命令」しちゃえば貴女に隠し事はできないけどね。
(改竄された悪魔との契約はがんじがらめにアユナさんを縛っていて)
(この商人、悪魔が困っているところを見て楽しんでる)
だから従順に従ってくれてればお仕置きしなくて済むのに。
ある程度の自由行動も保証してあげられるのにねー?
(なんていじめながら)
(ビキニ状の衣装を取り払ってしまうとその胸をあらわにさせて)
(契約を通してアユナの身体を敏感化させると、胸を思い切り揉んであげて)

【こんな感じで良いかな?】

765アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/26(月) 22:18:57
>>764
ふーん、でもいいの?封印したらワタシの力を使えなくなるわよ?
(とはいってもまだ芽衣子さんはアユナの力に頼り切りではない、まだ、もっと依存させなければ……とは思っている)

……っ!ヒトデは、胸に張り付いてじわじわと快楽を与えるのに最適ね。戦闘中に張り付かせればじわりじわりと相手を不利にさせられるわ。スライムは服を溶かしたりするのや媚薬粘液を塗りつけるのは定番だけど、尿道から膀胱に侵入させれば、ふふ、きっとお花を摘みに行きたくてたまらなくなるでしょうね
体は傷付けず戦闘力を削ぐ、それも治療や相談をためらわせる……悪くないと思うんだけど?なによりそんなふうに悶える人が大好きなのよね

んっ……♥
契約だとばかりに好き勝手して……♥
(アユナの張りのあり、ツンと上を向いた乳首、それもメイコの手の中で形を変えて)

【ではよろしくお願いします】

766[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/07/26(月) 22:52:55
>>765
手に負えないようならそれもしょうがなくない?
確かに惜しい気はするけど、元々なかったものだと思えば。
(アユナさんの能力に対する依存度は現状高くなく)
(あれば便利だけど元々持ってはなかった、ぐらいの位置づけのため)

なるほど〜
使い方のレクチャーありがとう。
じゃあもうちょっと属性付与して改造すれば面白いことになりそうだね。
(しっかり情報を聞き取ると、嬉しそうに笑って9
それが主従ってものだよアユナちゃん?
見つかった相手が悪かったねー
(もう尖ってきた乳首に気が付けば、ぐりぐりと摘まんで強めに転がして)
(直に触れられれば契約効果がより強まって、どんどん高ぶっていくのを感じる)

767アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/26(月) 23:09:11
>>766
でも封印しちゃったら他の人に使われちゃうかもよ?信頼できるお友達がいっぱいいそうだし?

まだまだあるわよ?
まぁそのためにはまだ魔力が欲しいし、餌もね?
(餌というのは魔力が含まれたアイテムで、アユナのチカラを増すためのもの)

どの世界にも下克上ってものもあるわよ?
……っ、まぁ胸をいじられながらいうセリフではなさそうだけど
んっ♥相変わらず胸がっ好きねっ♥
メイコちゃんのもなかなか立派じゃない

768[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/07/26(月) 23:39:29
>>767
そうなったら……そうだな〜
石碑か何かに封印したあとで、リンクスから海のそこへ投げ込んで誰も封印とけなくしちゃおうか
(にっこり笑いながらアユナにしてみたら一番最悪なことを呟いて)

魔力なら上げるよ、ちゃんと私に従って役立ってくれること前提だけどね
私割と魔力あるほうだし……その上げる手段は私好みのあれだけどね。
飢え死にはさせないから大丈夫。

じゃあ下剋上する気もなくなるぐらい調教しちゃおうか
そうだよ、胸好きなんだよねー
こんなに触れてて幸福を感じるところもないかも。
(恥ずかしがるどころか認めてしまって)
(試しにいま説明を受けたヒトデ型の拷問具を、片方の胸に貼り付けてみて)
(そうすると、強い吸引とともに乳首を捕らえて、細かいつぶつぶが乳首を扱き始めているようで)
もう片方は……と
(ぎゅう、とまるでおっぱいを搾る様に締め付けて)
(ぱんぱんにはりつめさせて)

769アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/26(月) 23:48:28
>>768
あら、ずいぶんな扱いね……
恥ずかしい格好のまま封印されるとか勘弁してほしいわ

せいぜいハニートラップには気をつけることね……
んっ……♥くっ……あっ♥
さすがに、効くわね……っ!
おナニーに使いすぎたかしらっ♥
(ヒトデ型の触手はアユナが弱いところを的確に責め、やわやわとした刺激で欲望を溜めさせ、強い刺激で一気に爆発させるという戦法を取ってきて、もうすでにイかされそうに)

んっ……やばっ♥
(胸が張ってくるのを感じるアユナ、メイコに植え付けられた呪い、牛の魔物のチカラを得る代わりに雌牛のように母乳を出し、出したときに耐え難い快楽を与える……)

770[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/07/27(火) 00:06:05
【ごめんなさい、今夜はこのくらいで〜】
【また続きは追って連絡させて下さい!】

771アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/07/27(火) 00:08:28
>>770
【はーいではお休みなさいー】
【ありがとうございましたー】

772[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/08/11(水) 21:15:14
>>769
そこまでは言ってないよ?
アユナちゃんたまに自分から凄いこと言うよね。
(石碑に封印するとはいったけど恥ずかしい格好で封印するとは言ってないのに)
(むしろそうされたいってことなのかと勘ぐってしまう)

自分で用意したやつでしょ?
ああ、自分でも使ってたんだ。
悪魔っていうより淫魔さんだったのかなぁ。
(自分で出したヒトデ型拷問具はどうやら自分でも使ってたらしく)
(性能テストのつもりだったのかどうかは分からないけれど)
(効果は実証済みっていうことみたい)
(実際、一定ではない、読ませない刺激を与え続けているみたいで、もう表情が余裕なさそう)

……もうイきそうになってる?
(にやりと笑うと、ヒトデを着けてない方のおっぱいをぎゅむぅっと握りしめて)
(もう手触りが凄く張っていて)
(まるで急速に中身が満たされているような)

【お返事置きつつお邪魔しまーす】

773アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/08/11(水) 21:36:15
【今準備できたわ、お返事作るからしばらく待ってね】

774アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/08/11(水) 21:47:45
>>772
ワタシからそうするってだけよ……っ!
(頭の後ろに手を置き、胸も大事な部分も丸出しで石像にされる姿を想像して)

っ……あっ……♥
それは……っ♥ワタシが納得しないものは……
それに……アナタにもあげましょうか?
(自分の体で試し、育て上げたヒトデ型の生物に悶えるアユナ)

んっ……いっ♥♥
強く……♥ダメっ♥
出るっ♥♥♥
あああああっ♥♥♥
(ビクンビクンの身体をそらし甘い、しかし半ば強制的な絶頂を迎える)
(それに合わせて胸から甘い匂いのする液体があふれ、さらに快楽を与えてくる)

【ではよろしくお願いしますー】

775[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/08/11(水) 22:14:51
>>774
ああ、そういうこと。
悪魔のくせに結構趣味がMだよねぇ……
(自分からするという大胆な格好)
(そんな状態で石にされたらずっと晒し者なのでは、と)

なるほどねー、そこはちょっと職人気質なんだ。
ああ、誰か相手に使うのに面白そうだから一つ貰っておいてもいいかも?
このヒトデに誰かの魔力吸わせてアユナさんに還元するのもいいかもね。
(胸に貼り付いているヒトデがぐにゅぐにゅ乳首を噛みほぐして吸い続けてて)
(もう凄くよさそうな声が漏れ出てるのに、凄い出来だなぁ、って感心してたり)

気持ちよさそう。
またいっぱい出ちゃったねアユナさん?
(ぎゅむぎゅむと何度も搾りだしながら)
(尖りきった乳首を思い切り摘まんで)
(雌牛悪魔と化したアユナさんを調教しつづけていく)

776アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/08/11(水) 22:41:19
>>775
ち、違うわっ!ワタシがする側!されたら恥ずかしい事を考えたらこうなったの!
その恥ずかしい格好がいつまでも残ると思うといいんじゃないかしら?
(あくまでもする側といいはるアユナ)

ご主人様のおっしゃることならどうぞ
あ、魔力を注げば魔力を注いだ人に似た感じにできるわ
きっと素敵な生物になるわよ……?
(アユナのはどうだろうか?わりと力技なところもある様子)

またって……♥
あっ♥だめ♥またっ!
んっあっ……あああああっ♥♥♥
(快楽に耐えようと歯を食いしばっても口元からはよだれが垂れ、耐えきれずにどんどん絶頂を迎えて)

777[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/08/11(水) 22:51:47
>>776
どうかなぁ……
アユナさん、どうにもマゾ気質が見え隠れするというか……
(する側だと言い張っても、現実は契約に支配されて)
(抵抗のての字もできない身分であるわけで)
(そこが少し滑稽なくらいで)

丁度今アユナさんのおっぱい吸っちゃってるから
アユナさんの魔力に満ちてそうだよね、これ。
(そう言いながらヒトデを刺激してやると)
(ヒトデの乳首への噛みつき方が一段と深くなって)
(こりゅこりゅこりゅ……とずっと噛みほぐされ続ける感触に)

(アユナさんが絶頂するたび魔力は供給されてアユナさんの飢えは満たされる)
(尤も、力が回復しても逆らえないのだけれど)
それにしても元々素質あったのかな、すっごく出るよねアユナさん
もっといっぱい搾っちゃう?
(ふふ、と楽しそうに笑うと、召喚された触手をさらに操って)
(腕の拘束だけでなく、おっぱいの根元からぎちっ、と縛り上げて)
(とぐろを巻く様に絡みついた触手が、いっきにアユナさんのおっぱいを締め上げれば)
(手で搾られるより圧倒的に効率的に激しく搾乳されていって)

778アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/08/11(水) 23:03:51
>>777
契約さえ変えれば……でも……っ!
(契約を切ればとも思うが、契約がなくなればまた封印されてしまう)
(封印されたらまたいつ……と思うと)

あっ……♥♥だめ♥また強くっ♥
いっ……まだとちゅ……♥
(まだ責めの途中で暴発するようにイかされる屈辱)
(そしてさらに強くなる快楽に抵抗などできるはずもなく絶頂を迎えて)

え?なっ……ワタシは乳牛じゃないわっ!
こんな屈辱……っ!あっ♥ああああっ♥
(吹き出るように漏れるミルク、伴う強い快楽に逆えず体をそらして絶頂を、絶頂するとまたミルクが溢れる悪循環に陥る)

779アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/08/11(水) 23:37:28
【ごめんなさい、そろそろ睡魔が強くなってきたからここで凍結させていただけると嬉しいわ】
【また時間が合う日に続きをお願いするわ】
【それでは完全に寝落ちする前におやすみなさい】
【本日もありがとうございました】

780[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/08/11(水) 23:41:35
>>779
【ごめんなさい、私も少しうとうとしてて】
【また都合ついたら連絡するね、おやすみなさい】

781アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/09/30(木) 20:30:18
【ではゆっくり待機してみたり……1ヶ月半前……?時の流れは早いわ】

782[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/09/30(木) 21:40:22
>>778
変えることができたらの話だよね
(もっとも、契約の破棄や変更などの決定権も全てこちらが握っているから)
(アユナにできることは媚びへつらうことだけだけど)
(封印をちらつかせれば、もう些細な反抗心すらひっこめざるを得ないだろう)
(さらに言えば、万が一その多重の予防線を潜り抜けてなおかつ反逆してきたときは)
(彼女の体に封印解除時に埋め込んでおいた呪物により、強制的に無力化できる術もあり)
(アユナさんが単独で反逆を行うのはほぼ不可能な状況で)

これだけ噴き出しておいて何言ってるの?
立派な乳牛としてやっていけるよ♪
(ぷしゅう、なんて音を立てて噴きあがるミルクの量はかなりのもので)
(十分家畜としてもやっていけそうなほど)
(たっぷりと乳首を噛みほぐしてミルクを吸収したヒトデ型の召喚物をぺりぺり、と引きはがすと)
(もっとよく見えるように両方のおっぱいに触手を巻きつかせて)
(ぎゅむぅぅぅ!とひょうたんのようにたわむほどに、おっぱいを巻き締めて搾乳していく)

【お待たせー今夜も時間まで楽しみましょう】

783アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/09/30(木) 21:50:31
>>782
っ……いまにみてっ♥なさいっ♥
油断してたら、寝首を……あっ♥おっぱい♥搾らないっ♥コリコリしないでっ♥
(主人に契約を変えさせるどころか胸元に吸い付く下級生物すら動かせない)

なにがっ♥ああっ♥喋ってる時は♥
(一度で始めた母乳は止まらず、甘い快楽と引き換えに痴態と魔力を蓄えた母乳を吹き出させ、股下にも水溜りをつくらせて)

い゛っ♥だめっ♥あ゛あっ♥オアアアアッ♥
(もはや人間、悪魔どちらでもなく雌の獣のような声と、知性のかけらもなさそうなアクメ面をさらして噴乳するアユナ)

【会えて嬉しいわ、よろしくお願いしますっ!】

784[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/09/30(木) 22:19:56
>>783
やっぱりおっぱい弱いじゃない。
搾られただけで簡単にイっちゃうくらいに♪
(どこまでも神経を逆なでする風に言葉をぶつけて)
(なすがままになるしかない、そういう風にした元凶が)
(あっさりと絶頂を迎えるアユナを見据えている)
(ぶしゃあああ!って。噴水みたいにおっぱいからミルクたくさん飛ばして絶頂するのを見て楽しそうに)

あはは、良い恰好だね?
(身体をとらえている触手がアユナを宙づりにして)
(手は頭の上で、脚はM字に開かせて)
(もうぽたぽたと愛液が滴り落ち始めているビキニ状のボトムスを引き裂いていく)
(ついに何も纏うもののない姿にされると、おっぱいも、秘所も全てあらわに)
(触手は絶えずおっぱいを搾り続けて、すっかり濡れた秘所に指を近づける)
ほら、もうこんなに濡らして。
こんな淫乱な悪魔私知らないよ?
(くすくす、と笑いながら秘所を開かせると、濡れに濡れたピンク色の秘所が全てさらけ出されて)
(おもむろに膣口に指を押し込み始めて、ずぷ…と指の根元まで深くまで挿入されて)

785アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/09/30(木) 22:39:34
>>784
あなたも体験してみたらいいんじゃないかしら?
きっとハマるわよ?
(悔しそうにしながらもまだ絶頂の余韻に浸って)

んっ……♥
あら?こんな格好させて、なめてくれるのかしら?
(絶頂の余韻にヒクつく秘所とは裏腹に憎まれ口を叩く)

あっ♥い゛いっ♥
今、今入れたらっ♥
(余裕を見せていたのも束の間、再び触手が動き出し、母乳を絞り始めると秘所もひくっ!ひくっ!と快楽に合わせて動き、メイコの指を加えこむ)
(中は熱く、ヌルヌルしていて、触手の動きに合わせてひくつき、時に締め付け、脱力する)

786[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/09/30(木) 22:59:49
>>785
私はもう別のものにハマってるからね〜
……そう、例えばアユナさんを虐めるのに、とか♪
(くすくすと笑いながら言ってのける)
(その悔しそうな表情が、またこの性悪マスターの加虐心をくすぐってくれる)
(残念ながら相性が致命的に悪かったと言わざるを得ない)

今入れたら……何?
(とぐろを巻いて両方のおっぱいを締め付けながら)
(乳首へと押し出すように扱きだす触手たち)
(そのたびにびゅるびゅるとあふれ出す母乳があちこち濡らしている)
(また別の触手が近づけば。先端がぱくりと空いて口のように広がり)
(アユナのおっぱい、その大きな先端をがぷぅ、と咥えこみ、ちゅぐっぐじゅっ、と音を立てながら母乳を吸い出していく)
おっぱい虐められてこれだけここをヒクヒクさせておいてさ。
それだけ大きな態度を取れるのは、流石かなって
(膣内に押し込められた指が音を立てて中をかき混ぜて)
(その動きを徐々に激しくしていけば、ぐちゅぐちゅと音を立てて愛液を弾けさせて)

787アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/09/30(木) 23:08:41
>>786
っ!よくも……っ!あ゛っ!あっ……♥やばっ♥
(その時また触手の責めが強まり、強く胸を吸われると一瞬電気が走ったような感覚とその後ジワジワ上がっていくような感覚が爪先から上がってくる)
(何度も経験している深い、深い絶頂の予兆……)
(こんなところでこれ以上の痴態を晒したくないと耐えようとするも快楽に強く背中を押されるように登っていき……)

だめっ……♥もうっ♥イクッ!イグイクッ!!あっ!あああああっ!
(身体をガクガクと震わせ、メイコの顔に愛液をひっかけそうになりながらのけぞって絶頂を迎え、脱力する。誰が見ても快感に屈した姿だ)

788[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/09/30(木) 23:29:52
>>787
(おっぱいに吸いついた触手の中にとたんにあふれ出す母乳)
(深い絶頂を迎えたのが原因で、さらに母乳は加速して)
(触手に吸いたてられて飲まれていく)
(自分が召喚した触手を乗っ取られて、自分をめちゃくちゃにしてしまうなんて屈辱のほかないだろう)

あははっ♪
これだけ派手にイったのならもう分かるよね?
私には勝てないこと。
(潮吹きかと見まがうほどに愛液を迸らせるアユナ)
(押し込められた指がぐじゅぐじゅと音を立てて肉襞に食い込んでめくりあげながら)
(さらに愛液を掻き出していって)

さぁ、それじゃあ主従関係をもっとしっかり叩き込んであげるね?
(絶頂したばかりであろうと容赦はなく)
(引き抜かれた指の後に、操られた太い触手が膣内へと潜り込んで)
(一番奥まで一気に貫いて、子宮口をぐりゅんっって押しつぶして)
(悪魔たるアユナがメス堕ちするまでぐちゃぐちゃにかき回し続けて)
(それを楽しそうに見つめながら、両手でおっぱいを搾りだし続け……)

【どうだろう、こんな感じで締めにしちゃおうかな。楽しかったね】

789アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/09/30(木) 23:40:13
>>788
あっ……はぁっ……はぁっ
(まだ焦点の定まらない目で絶頂の余韻に浸るアユナ)

んっ♥また♥またイクッ♥
(ついに自ら腰を差し出し、快楽を貪っていく)

あ゛ーーっ♥あっ♥
(ますます深い快楽の底に沈められていくのだった)

はい……ご主人様♥もっともっと生意気なワタシを躾けて下さい♥

【ではこんな感じで!ありがとうございました!楽しかったです!】

790[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2021/09/30(木) 23:55:38
>>789
【ありがとう、それじゃあまたの機会に。おやすみなさーい】

791アユナ ◆NU1WMNPWX6:2021/09/30(木) 23:57:51
>>790
【こちらこそありがとう!おやすみなさい!】

792[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/16(金) 22:51:47
というわけでお久しぶりにこちらへー♪

そうだねー、そういう触手が事故でチアキちゃんに絡んじゃって、も良さそうだし

いつだったかなあ……飴の効果で姿だけ大人になったリサちゃんに触手でおかして
お腹ぼっこりしちゃうくらい触手植え付けたりしたんだけど
そういうのも良さそう……5年以上は前の記憶だけどね……

793チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/16(金) 22:54:38
>>792
本当に少し久しぶりになるわね、移動してきました

ええ、そういうこともあったわね。覚えているわよ
もう5年も前になるのね

私としてはそのどちらかの展開で、特にどれが得意とか苦手とかはないから
そこは対応できると思うわ

794[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/16(金) 23:05:47
>>793
あ、覚えてる!?
驚いちゃった。あれ覚えてるなんて思ってなくて。
5年以上、だから実際はもっとだと思うよ?

私はどちらかというと、それに近い感じがやりたいかなって。
もちろんチアキちゃんが嫌じゃなければ。
今までよりもハードよりな気分で……

795チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/16(金) 23:08:39
>>794
ふふ、そうね
例えば芽衣子さんと初めて会った日のことも覚えているって柚が言っていたわよ

ええ、それじゃあそんな感じでいきましょうか?
大まかなプレイは今までよりもハードめな触手プレイとして
あとはざっと開始の状況とかそこに至るまでの流れを決めて…とかになるかしらね?

796[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/16(金) 23:12:22
>>795
あはははー……今思えば結構ブラックヒストリーなところもあるけど……
私も柚ちゃんにいじめられたりしたの、覚えてるよ?
(恥ずかしそうに)
柚ちゃんとも遊びたい気持ちはあるけど、全然ままならないねー

そうだねー
んー……例えば私が触手暴走させた結果、とか
あるいは最初からチアキちゃんを犯すつもりで、だとどっちがお好み?

797チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/16(金) 23:24:19
>>796
あれは今思うとなかなか珍しい展開だったわね、ふふ
そうねぇ…柚も最近は顔出さなくて、一時期はずっと梨沙が出ずっぱりだったりしたし
また遊べたら良いわね

なるほど…そうね、その2つとなると
暴走なら、お店に使っている飛空艇の倉庫とかで、メイコさんが商品として一時的に保管していた触手モンスターをうっかり暴走させてしまって
たまたまそこに居合わせた私が鎮圧に向かうけど…とか

最初からそのつもりということでしたら
そういう目的で高額で取引されている触手モンスターを捕まえたいから護衛にとかいうことで私が依頼されて
いざ遭遇してみたら、ちょっと手に負えないくらいの手強さだったりあるいはメイコさんがそのつもりで罠を張っていたりとかで

みたいなのがざっと考えつくけれど、私としてはトラブルでも罠でもどちらでも好みなので大丈夫よ
メイコさんが展開させやすい方にお任せしたほうがスムーズに楽しめるかなと思うわ

798[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/16(金) 23:36:19
>>797
珍しく柚ちゃんがSの方向にぶれてたタイミングだったんだよねー、確か。
ああ、言ってたね。
梨沙ちゃんが一番楽だって。
最近はまた柚ちゃんなことが多いのはなんとなく眺めてて知ってるー。

あるいはー、リサちゃんの時みたいに
私が魔法で背中からそういうの生やして迫っちゃったり、だとか?
やっぱり私独占欲強いみたい。魔物に襲わせたくなーい♪

799チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/16(金) 23:39:55
>>798
本当に珍しいというか…ええ
だからといって初見さんをいきなり襲わなくてもいいと思うのよね…ほんと
柚ってわりとテンション高めだから、梨沙の方がやや抑えめにも調整できる…とかで
だいたいどっちもソファでゴロゴロしているのだけど、ふふ

ええ。そういうことならそれでも全く問題ないわよ
こちらとしてもメイコさんと直にお相手する方が楽しめそうですもの♪
では、開始の状況とかはメイコさんにお願いしちゃうほうがいいかしら?

800[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/16(金) 23:46:51
>>799
私と遊んでもらってるときって私が攻めちゃうじゃない?
それが押し付けになってないかなぁ、って思ったりもしないこともないんだけど
やっぱり受け気質なのはそうでそれが楽しいってことでいい?
私のほうはすっかり私以外がいなくなっちゃったなー……

そうだねー、適当に書き出してみようか
なにかあったら言ってねー

801チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/16(金) 23:53:51
>>800
ええ。少なくともこちらについては受けでやっているのはそれが楽しいからよ
なのでそこは気にしなくても大丈夫。そもそもこちらが攻める時って本当に少ないし
そうね…結局、長くやっていると自然に動かせる娘が多くなってくるわね

ええ、わかったわ。それじゃあお待ちしています

802[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/17(土) 00:22:20
(行商をしていると、特定の冒険者さんと仲良くなることはままある)
(特に懇意にしてもらっているのはチアキ)
(ノースロードを治めるブラックリバー侯の一人娘)
(何年も前、まだリンクスというキャラバンすらなかった頃、一人雪に閉ざされた地に突撃して契約を結んだ頃からのお付き合い)

(小規模な人の行き来しか出来ず、大規模な流通など叶いそうもなかったが)
(契約によって使用されたレガシー……神話に通ずるマジックアイテムで、ノースロードの都市と、ノースロードにもっとも近い商業都市間を結ぶポータルを開いたことで)
(人の行き来は爆発的に増加、商業も飛躍的に発展した)
(そんな賑わいも安定したころ、当のチアキから大陸に冒険に出ることにしたと手紙をもらい)
(それからは時折、今やすっかり一大商業勢力となったリンクスに顔を出してくれる間柄である――)

(今回も久々にリンクスに立ち寄ってくれたところから話は始まり)
(ちょうど行き先の方角も同じことから、しばらくうちの飛空艇に乗ってもらうことになったのだ)
でも偶然。
ちょうど行き先が同じ町だなんて。
ところどころで武勇伝は聞いてるけれど、次は何しに行くの?
(そんなことを自室に招いたチアキと談笑して)

803チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/17(土) 00:45:34
>>802
(あれはもう何年も前だったか…厳寒期のノースロードに単身突撃してきた商人)
(まず第一印象としては無茶な人だ、と。冬のあの地域の寒さは想像を絶する。慣れた地元民ですらも迂闊に出歩けばモンスターよりも寒さにやられることが多い)
(そんな中を突っ切って、持ちかけてきた商談は神話級のアイテムで都市と都市を結ぶ交易の道を確保する、成功の暁にはその利益を…と)
(途方もない話し。やっぱり無茶な人だという印象は変わらなかったが、その無茶を実現させて今ではかなりの財力を持つ商人となった)
(自分には商売のことはわからないが、きっと彼女には才能があったのだろうと思う)
(なにせ潤ったのは彼女の懐だけではなく、ノースロードの街や村、集落に至るまで物流が豊かになりひいては、それはブラックリバー家の発展にも繋がった)
(関わるもの全てを豊かにするというのは商いの理想だけど、言うほどたやすくできることではない)

(そんな出会からしばらくして、領土にばかり引きこもっっていないで外の世界で見聞を広めようと)
(そう思い立ったが、単身で出るには自分が世間知らずだという自覚はあって)
(その際に、伝手として思い出したのがそんな彼女の顔。こちらからのコンタクトに快く応えてくれて…以来、何かあれば助けてもらうこともしばしば)
(今日もまた、彼女の所有する飛空艇兼移動拠点に乗り込んで…)

……そうね、なにを…と敢えて言うのなら湯治かしら?
ちょっとこの前の雪山での討伐で足を滑らせて崖から落ちて少し腰を痛めて…ね
もう良くはなったのだけど、あんなことで痛めるなんて、少し疲れが溜まっていたのかもと思うの
ちょうどこのクエスト、目的地が温泉街のそばだから…そこで宿代くらいは働いてからちょっとのんびりしようかなって思ってるわ
(飛空艇の主、メイコの自室に招かれて。窓際のソファで流れる景色を眺め)
(紅茶の入ったカップをテーブルに置くと、ちょっと前のあまり格好良くない失敗を思い出して苦笑いして)
(懐から取り出した、クエストの依頼書を見せる。目的地は温泉街、内容はいつもながらの討伐クエストだが難易度はそれほどでもない)
(つまり、ゆっくりと湯治旅行。資金は現地調達で、と。そんなのんびりした計画を微笑みながら話して)

804[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/17(土) 00:52:54
>>803
落ちたの?!
(何か今とんでもないことを言わなかった?)
雪のフィールドはチアキちゃん、凄く慣れてそうだけど。
あ、だからこそ油断もあったんだ。
っていうか崖から落ちてよく腰痛めました、で済んだね。流石というべきかなんというか。
(ノースロードにいたころから騎士として領地の治安維持をしていたぐらいだから)
(身体は丈夫なようだけれど)
(見知った土地と冒険に出るのとでは心身の負担は当然違う)
(疲労が蓄積していても不思議ではない。彼女が冒険に出てからでも年単位で時間が経っているのだから)

ふーん。まあ私も似たようなものかな。
仕入れのついでに温泉にでも行こうかって。ということはご一緒しちゃえるね?
うちと懇意の宿があるんだ、高級なところだから一緒に楽しまない?
(なんてお誘いしてみて)

【なんか温泉から触手プレイになりそうかも?】

805チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/17(土) 01:10:44
>>804
ええ、ちょっと足元を見誤って…ね。たしかに慣れたフィールドだという油断があったのは否めないわね。不覚だったわ
あ、ちなみにだけど崖から落ちても、こう…落ちるじゃない?
その時に地面が近づいてきたら崖を蹴って地面に対して平行するように飛ぶのよ、そうするとかなり落下の勢いを殺せて安全に着地できるわ
使う機会はあまりないと思うけど、もしもの時に役に立つから覚えておくといいわよ
(と、教えられたところで実践できるのはかなりの武闘派冒険者しかいなさそうな)
(「安全な崖の落ち方」を伝授して)

ふふ、なんだか考えることは似ているのね
あら。そういうことならご一緒しようかしら。せっかく羽根を伸ばしに来たのだもの
だったらいっそ思い切って贅沢してみるのも悪くなさそうですし、ね
(温泉街の高級な宿という言葉に改めて、自分はそういう方面には疎いと思い当たる)
(普段はせいぜい冒険者用の宿の少し上等な個室くらいで、今回も考えるまでもなくそんな予定でいた)
(しかしたまの息抜き、ここは彼女の案内に任せて楽しむのもよさそうだと快諾して)

【ふふ、なんだかそんな雰囲気ね】
【というところで今夜はここまででいいかしら?】
【次回は、多分また金曜日の夜になると思うけれど、それで芽衣子さんが大丈夫そうならぜひ】

806[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/17(土) 01:28:05
>>805
【はーい、それじゃあ金曜日の夜。来週かな?】
【そこでお願いするねー】
【またここで集合にしましょ】

807チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/17(土) 01:29:56
>>806
【ええ、来週の金曜日になるわね】
【ではまたここに集合ということで】
【じゃあ、もう遅いのでこれで失礼するわね。おやすみなさい、芽衣子さん。また逢いましょう】

808[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/17(土) 01:32:09
【こちらこそ〜】
【それじゃあおやすみなさい♪】

809[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/23(金) 21:42:04
【レス作りながら待ってるねー】

810チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/23(金) 21:54:25
【こんばんは、お待たせしました】
【今夜もよろしくおねがいします】

811[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/23(金) 22:24:34
>>805
いやいや。
……いやいや!
(物理法則的にそれでどうにかなるはずなくて)
(思わず二度突っ込みいれたのでした)

それじゃあ行きましょうかー
私の伝手なら一番いいお部屋もとれちゃうよ?
チアキちゃんだからこそ招待しましょー♪
(そしてリンクスは一路、とある温泉街へ)
(チアキちゃんがやるクエストがあるというので)
(それに赴いている間に、こちらは宿の手配の手続きなど済ませておきまして)
(難なくゲスト用の最高級のお部屋とプラベート露天風呂付の数日間の宿泊を取りました)

(そしてチアキちゃんと合流して、お部屋に荷物置きまして)
ふー、ようやくだねー。
早速だけどお風呂行く?私たちだけのプライベート空間だって♪

812チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/23(金) 22:51:00
>>811
…ああ、あれね。
すごいわね…温泉の名所だとは聞いていたけれど、ここからでも湯気が見えるなんて…。
(なんて、互いの旅の話や行商の話をしながら飛空艇で過ごすことしばし)
(やがて、窓の向こうに見えてきた街は温泉から立ち昇る湯気で遠目にも白く煙っていて)
(この真冬の時期ではなおさら温かそうに見えて)

……なんというか、今までそんなに旅先の宿なんて気にしたこともなかったけどすごいものね
さすがに毎回とはいかないけれど、私も今度から少し気にしてみようかしら
…と、ええ。それじゃあ早速いきましょうか?…プライベート?この季節に貸し切りなの?…すごいわね
(程なくして到着するが、そこから先もノーチェックに等しく)
(出迎えの人に案内されていかにも格式高そうな宿に案内され、記帳の必要すら無く)
(これまた豪華な部屋に荷物を置いて、メイコさんと合流して)
(シーズン真っ盛りだろうに、お風呂までプライベート空間を用意してあるという)
(お金はもちろんのこと、やり手の商人としての人脈もあるのだろう彼女の実力の一端を思い知ったようで)
(素直に感心して、今夜はそのご厚意に甘えることにして)

813[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/23(金) 23:27:56
>>812
大口のお客さんなんだよねー
素材とか結構納品してたりして。リンクスもいくつか現地にとどまって納入してる部隊があってねー
(そんなお話をしながら)
(一通り荷物を置いて、タオルや着替えなどを、お風呂場に持ち込むものを用意し終えると)
(もう今にも行こう行こうと目を輝かせて)
(チアキちゃん連れ添って脱衣場へ)

(自分もごそごそ脱ぎながら)
(改めてチアキちゃんが脱ぐのを見つめていたり)

814チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/23(金) 23:38:21
>>813
…なるほど。どうりで…さしずめVIP用といったところかしら?
でも、そちらのお仕事が上手くいっているようで何よりだわ
(元々が貴族社会にいたのだから、そういうものには心当たりがある)
(どれだけお金を積んでも一般には開放されていない、立ち入るのにある種の資格が求められる領域)
(貴族社会とは少し必要とされるものが違うけれど、ここもつまりはそういう場所なのだろう)
(つまりそれだけの信頼と実績を彼女が積み重ねてきたという証でもあって、友人の活躍を喜ばしく思って)

――…脱衣場も、ずいぶんと広いというか…一般開放されてる温泉と変わらないくらいね
…視線、わかりやすいわよ?ふふ
(さすがに冒険用の装備なんて部屋に置いてきてるから着替えるのは手早くて)
(彼女と一緒に向かった温泉の脱衣場で、その広々とした造りに感心しながら着衣を脱いで下着姿)
(ブラのホックを外して、かなり大きめのカップでもなお窮屈そうに詰め込まれた柔肉が、ようやく解放されたとばかりに、たぷん)
(柔らかく揺れて零れたあたりで、こちらに向けられている視線を感じて、その主に笑いかけて)

815[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/24(土) 00:15:50
>>814
そりゃあもう。
チアキちゃんと会うのだって久しぶりだし。
また会えるの楽しみにしてたからねー。
(仲良くなってからは夜を共にしたこともある仲)
(それがしばらくぶりにもなれば、当然期待は膨らんでいる)

じゃあ早速入っちゃいましょうか……ひぃぃ
(扉を開けた瞬間吹きすさぶ冷風!)
(この時期の露天だから仕方ないね)
(もくもくと立てる湯気が、気温と湯温差を如実に表していて)
(慌ててお湯をかぶって身体を洗うと、お湯の中にざぶざぶと入っていくのでした)

816チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/24(土) 00:35:03
>>815
ふふ、ありがとう
ええ…私もまたこうして会えて一緒に息抜きに来られて嬉しいわよ
(あの出会いからはずいぶんと色々なことがあって)
(その思い出の仲には一線を越えて親密になったものも含まれる)
(普段は冒険者と商人では活動している場所が違いすぎて同じ時間を過ごすことも少ないのだけど)
(今回みたいな機会があれば、そういう親密なことを期待するというのも自然といえば自然で)

……っ!
…露天風呂は好きなのだけど…この瞬間だけはどうしても慣れないわね
は、早く入りましょう…っ!
(ノースロードもあちこちに温泉があるので冬はよく利用していたが)
(露天風呂に入ろうとなればどうしたって、一瞬でも全裸で外を歩くことになって)
(吹き付ける真冬の冷風と、冷え切った夜の空気に身を縮こまらせて)
(いそいそとお湯をかけて身体を洗うと、メイコさんの後に続いて逃げ込むようにお湯の中へと入っていって)

【というところで、そろそろ時間も限界なので今夜はこのあたりまででいいかしら?】

817[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/24(土) 00:46:42
>>816
【うん、了解〜】
【途中ちょっと手がとられて遅くなってごめんね】
【次はいつにしようか】
【私は日曜日で仕事納めになったから、割とどこでも合わせられるよ】

818チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/24(土) 00:56:01
>>817
【いいえ、気にしないで大丈夫よ】
【こちらは年末年始はなにかと立て込んでいるので、まだちょっとはっきりと予定がわからないのよね】
【おそらくお正月になってからになると思うのだけど…少し開いてるからまだ見通しが立たないの】
【なので、またわかったらご連絡ということでいいかしら?】

819[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/24(土) 01:03:39
>>818
【了解〜】
【それじゃあ連絡待ってるねー】
【12/31も1/1も働いてたのも今年で終わり。いつぶりかってくらい、年末はゆっくりできるんだ、実は】
【だからのんびり連絡待ち遠しいな〜】

820チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2022/12/24(土) 01:11:07
>>819
【ふふ、いいわね。大晦日や元日から働いているとただの休日出勤以上に切なくなってくるのよねぇ…】
【ゆっくりと休んで頂戴。こちらも次に遊べるのを楽しみにしているから】
【では、今夜はこれで失礼するわね。おやすみなさい芽衣子さん。今夜も楽しかったわ】

821[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2022/12/24(土) 01:18:59
【はいおやすみなさいー】
【よいお年を?まだ話す機会じたいはあるかな、お疲れ様ー】

822チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/14(土) 21:42:50
こんばんは
それではメイコさんを待たせてもらうわね

823[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/14(土) 21:55:34
ごめんねー、遅くなっちゃった!
続き用意していくね

824チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/14(土) 21:57:39
>>823
こんばんは
ええ、大丈夫よ。それじゃあお待ちしているわね

825[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/14(土) 22:06:02
>>816
のんびりするのも久しぶりな気がするねー
お互いお仕事がお仕事だし……
チアキちゃんさえよければいつだってうちの所属になって欲しいくらいなんだけどなあ……
他のお仲間さん共々お抱えにならない?なんて言ってみたりして
(冒険に身を投じる相手と、商いで飛び回る私)
(なかなか会えないのも寂しいとばかりに目で訴え)

ふあぁぁぁ……
(冷たい風に追い立てられるように慌てて洗い場を離れ、ざふざぶとお風呂へ入り込んだ途端にふにゃっふにゃの声を出して浸って)
あー……あったかぁ……♪
やっぱお風呂はこうでないとねー……
(そんなことを言いながらゆっくりとチアキちゃんに接近)
(そして裸体の正面からぴったりと貼り付くと、お胸にお顔を埋めるようにして預けて)
んー……♪
視線バレてた?

826チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/14(土) 22:20:38
>>825
そうね…せっかくのお誘いですし考えてはおくけど…少し難しいかも知れないわ
領地を離れて冒険者になってみてわかったけど、私ってどうも世渡りが上手くないらしいの
…なにより問題なのは、私自身がそれで満足していることね。傍から見たらいいことが無かろうが、儲けどころか赤字だろうが…ね
(きっと彼女のお誘いを受けて一緒に行動するようになれば、今よりもずっと効率よく良い環境で冒険できるだろう)
(ただ、商人として敏腕で合理的な彼女と、時に馬鹿正直と周りに揶揄されるほど自身の信条を優先する自分と…)
(そう考えると多分だけど今の関係が最適なのかもとも思えて。ちょっと損な性分だと我ながら苦笑して)

ええ…そうね。本当に。ああ…ノースロードにいた頃もよくこうやって冬は温泉にいったものだわ
(ふぅ…っと心地よく息を吐いて、日々の疲れの溜まった体をお湯の中でゆっくりとくつろげて)

……むしろバレないと思っていたのかしら?そういうところはいつ会っても相変わらずでむしろ安心するけど、ふふ
(近づいてきたメイコさん。ぴたりと正面から、お湯の中で互いの肌がくっついて独特の柔らかい感触)
(大きな乳房はお湯の中で浮力を得て、水面から一部顔を出し。そこに押し付けられた顔をいつものように余裕を持って受け止めて)

827[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/14(土) 22:30:01
>>826
多分そう言うだろうなーって思ってた。
それでいいなら多分最初からコンタクトとってくれてただろうしね
まあ……私が合理的っていうのは些か買いかぶりすぎかな?
私は結構ふらふらしてるもん。コストパフォーマンスなんてわりと度外視だしー
(かつてノースロードに突入したのだってまさにそれで)
(行き当たりばったりにも程があるというか)
(今でこそ安定した販路をいくつも持っているけど、そこに至るまでは冒険も過ぎたわけで)
(評価してくれているのは素直に嬉しそうに)

一番最初の出会いすらお風呂で終わったもんね
お風呂は最高ーっ
(ちゃぷん)
冒険でまた磨きがかかったみたいだったしー。
チアキちゃんが魅力的すぎるのも良くないと思うな?
(もにゅもにゅと手でもみ始めると、その柔らかさを堪能していく)
(はむ、と谷間の間の乳肉を唇で食み)

828チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/14(土) 22:56:39
>>827
ああ…そういえばたしかに最初の出会いはそうだったわね
メイコさんが私の屋敷を訪ねてきて、ちょうど私は周辺に出たモンスターの討伐に出ていて…帰ってすぐに貴女に会って
…屋敷に戻ったら旅の商人が面会を求めているって聞いたときは、領地の名産品の売買でもしたいのかしらって思ったけど…驚かされたわ
(今でもまだ思い出せる彼女との出会い。あの交通の便の悪い真冬のノースロードに行商だなんて物好きな人もいるものだと思ったけど)
(実際に会って話を聞いたらもっとスケールが大きい提案で驚かされて…その後に彼女と一緒にお風呂に入って…それからの付き合いになる)

磨き……どうなのかしらね?
私はどちらかというと…冬の生活で余計なお肉がついていないかの方が心配なのだけど
(メイコさんの言葉に、お湯に沈む自分の体の肌色のシルエットに視線をやる)
(冬の寒さのせいなのか、妙にカロリーが高そうでついでに美味しいものをよく食べるようになって)
(もっとも冒険に出れば十分な運動はできてるのだけど、ちょっと体重も心配な時期で)

……ん…ふふ、食べたところで特に美味しくはないと思うけど?
(メイコさんの手に揉まれると、柔らかく肉のたっぷりとついた乳房に指が沈み込み)
(唇で食むどころかおそらく口いっぱいに頬張ったとしても、まだなお余るだろう量感の乳肉)
(お湯であったまった膨らみに、温かい唇が吸い付く感覚に小さくピクリと震えて)

829[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/14(土) 23:14:28
>>828
普通のことしてても面白くないじゃない?
折角なら人がなかなか行かない場所にも顔出していかないとね♪
(なかなか無謀なことをしている自覚はあるけれど)
(何とかなってきたのだから、これからもきっとそう)
(そんな楽観的で、でも大胆なのが持ち味で)

ここにならいくらついてもよくない?
私が喜んじゃう♪
(冗談にもならないようなことを結構本気そうに言いながらニコニコ)
(我ながらよくもこう執着してしまうものだと呆れもするけど)
(好きなものはごまかせない)
バレてたとしてー……嫌じゃなかった?
これからじっくり食べちゃって味わっちゃうよ♪
(はむはむと唇のソフトタッチで、右左それぞれのおっぱいに食み)
(ぴくっとした反応に気を良くしたのか、手もより大胆さが増してきて)
(指先が先端をくすぐり始める)

【お風呂で前哨戦、みたいな感じで】
【そのあとお部屋に戻ってから、本番というかハードなプレイに行こうかな、って思ってるよ】
【あ、そういえばこっちの設定でだけど、お胸どれくらいだっけ】
【あと出るようにはもうなってたり?】

830チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/14(土) 23:24:03
>>829
ふふ、そう都合よく胸にだけついてくれたら良いのだけど…ね?
…仮にそうだとしたら本当に喜びそうよね、メイコさん
(はてさて。そこにだけ優先的に脂肪がつく…という、女性としてはある意味で夢のようなお話し)
(そんな都合のいいことが現実にあるのかどうかはともかくとして、嬉しそうに語っている彼女の顔はきっとわりと本気の願望なのだろうということが伝わってきて)

嫌って……私が?ふふ、それが嫌だったらそもそも一緒にお風呂に入ったりなんかしないわよ
…あんまりそうはっきりと宣言されるとちょっと気恥ずかしいものがあるのだけど……ええ、どうぞ。…ぁ…ん、ふぁ……ご遠慮、なく…っ
(甘くソフトに左右の膨らみを食まれる度にむず痒いような細やかな痺れの波がぞわぞわと肌を撫でて)
(揉みしだかれる乳房が、その大きさを見せつけるようにお湯の中でタプタプと撓んで)
(先端を擽る指先の器用な動きに、甘い痺れを引き出され、紡ぐ言葉の中に短い嬌声が混じりだして)

【ええ、流れは了解したわ。それでいきましょう】
【そうね…そういえばそこまではあんまり考えていなかったけど…どうしましょうか?】
【あんまり丸投げもよくないとは思うけど、そこはリードする側の喜ぶ方に合わせたほうがきっと互いに楽しめると思うし】
【メイコさんのご希望を優先しようかしらと思っているのだけど、どうかしら?】

831[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/14(土) 23:51:45
>>830
まあ胸とかお尻とかにはついたら……お腹だと困っちゃうけどね
でもその点チアキちゃんお腹はキレイなくびれだし。
それなのにこのスタイルの良さだからさ……くらくらしちゃう。
(両手にずっしりと感じる重量感)
(お湯の浮力でぷかぷかと浮かんで弾むほどだからよほどのことで)
(自分なんかとは三回りも違いそうに見える)

ありがと……♪
チアキちゃんも好きだよね、おっぱいされるの……
(私はするのが好きで、それはその通りだけれど)
(ここまで付き合ってくれちゃうのだから、チアキちゃんはされるのが好き、とそう信じてやまない)
(両手でそれぞれのおっぱいを持ち上げて差し出させると)
(あーん、とわざとらしく言いながら口を開けて、かぷっ、とピンク色の乳首に食らいつく)
んふ……ちゅぅぅ……♪
(そして聞こえるようにはっきり音を立てて乳首を吸って、吸いながらも舌先で弾いて虐めて)

【うーん、じゃあ今で90台半ば、で】
【そのあと出るようにしちゃうのに合わせて肥大化させちゃおっかな?】

832チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/15(日) 00:04:49
>>831
……っ…そ、それは…どうなのかしらねぇ…?
…ノーコメント、ということにしておくわ…。
(メイコさんからの予想外のツッコミに一瞬固まって言葉に詰まり…)
(たしかに。好きな人のご趣味だからと言って、ここまで付き合うからには内心少なからず自分も楽しんでいるのは事実)
(そんなことを指摘されると今更ながらに顔が赤くなるのを感じて)

…っ、ぁ……あ…あぁ…♥ん…っ♥……や、あ…っ、くぅぅ〜〜…っ♥
(元々、掴むのが容易いほどの大きさに加えてお湯の中でぷかぷかと浮かんでいるせいかあっさりとそちらに差し出すような形の膨らみ)
(見せつけるように大きく開かれたお口にぞくりと震えて。そのまま唇に食まれると今まで以上に甘くて柔らかい刺激に包まれて)
(ちゅぶっ、ぢゅぅぅ〜…っと、音させながら先っぽを座れるとさっきまでの柔らかさとは別の種類の快感に乳首を責められて思わず漏れる声も上擦って)
(座れて充血した乳首を器用に舌も使って舐め転がされると、その度にビクビクと体を震わせながらお湯の中で肢体をくねらせて快楽の波に翻弄され出して)

【ええ、了解したわ】
【ではひとまず今の時点ではまだ出ないということでやらせてもらうわね】

833[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/15(日) 00:20:20
>>832
んん〜?
どうしたのチアキちゃん?
(明らかに言葉に詰まったような様子に、意地悪く訝しげに見つめてにやにや)
(はっきり答えるのは恥ずかしそうに頬を赤らめる様子に)
(私の中のサディストな部分がばしばし刺激されて)
(また少し意地悪したくなってしまう……)

ちゅっ、ちゅっ……んふ、えっちな声♪
(一度ちゅぱ、と音を立てて乳首をはなして、ぽつりとつぶやく)
(少し吸って舌で転がしただけで、もう乳首はびんと尖って大きく膨らんでいる)
(もう片方と見比べるように二つ並べて、どちらが強い刺激に晒されたかわかりやすくしてあげて)
じゃあ今度はこっちねぇ……?
あーん……
(またそう宣告してから、がっちり手でおっぱいを捕まえて差し出させて)
(今度は右の胸に、ゆっくり口を近づけて、がぷりっ)
(今度は乳輪が見えなくなるくらいに深く咥えこんで、はむ、はむ、と歯を優しく立てながら吸っていく)
(先に吸われて勃起した乳首をつまんで指の中で転がしながら、チアキちゃんのおっぱいを楽しんでいく…)

834チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/15(日) 00:25:33
>>833
【最後にもう一回お返事を返そうと思ったのだけど、ちょっと眠気で頭がぼやけて来ているから】
【今夜はここで中断にさせてもらっていいかしら?】

835[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/15(日) 00:34:57
>>834
【はーい、それじゃあここまでで】
【次はいつにしよう?】
【できるだけ早いほうが嬉しいかなって感じだけど】

836チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/15(日) 00:36:58
>>835
【そうね、ただこちらとしても相変わらず不確定な日が多いから】
【お約束できるってなるとまた来週の土曜日の夜とかになるのだけど、芽衣子さんのご都合は大丈夫かしら?】

837[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/15(日) 00:39:55
>>836
【分かった、それじゃあまたお約束は土曜日に】
【それまでの間に少しでもできそうな日があったらお声がけしてね♪】

【おやすみなさーい】

838チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/15(日) 00:42:38
>>837
【ええ、わかったわ。ただ声をかけられるとしても前日とか当日とか…かなり急になると思うので】
【気づかなかったり無理そうな場合はどうか気にしないでね】
【それじゃあ、遅くまでありがとうございました。おやすみなさい芽衣子さん】

839チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/21(土) 21:55:10
こんばんは
芽衣子さんをお待ちしていますね

840[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/21(土) 21:59:30
こんばんはー
今日もよろしくね〜♪

841チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/21(土) 22:01:02
>>840
ええ、よろしく
結局時間の取れる日がないまま一週間経ってしまったわね。ごめんなさい

842[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/21(土) 22:06:42
>>841
ううん、それなら仕方ないことだから
取れる日があればで大丈夫ー

それじゃあチアキちゃんからかな?待ってるね。

843チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/21(土) 22:09:34
>>842
ありがとう
それじゃあ、続きを書いていくので少し待っていてね

844チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/21(土) 22:21:08
>>833
……はぁ……ッ、はぁ……。そ、そんなに…大きな声を、出しているつもりはないのだけど…
(とは言ったものの、どうにも刺激に弱く漏れ出る声は抑えられそうにない)
(少し戯れついた程度の愛撫でも突起は敏感に反応を示して、嬉しそうに固く尖りきっていて)
(お風呂の中で結構がいいせいだろう、たった今吸い上げられた方は並べるとより濃い桃色に充血して色づいて)
(我ながら、こうして見ていても卑猥だと思わせられるものがあり…)

…っ…ちょ、ちょっと…あんまりお風呂の中でこんな事してるとのぼせるから、ひ、あ゛ぁぁ〜…っ♥
(なんとなくそうするだろうと…そんな気はしていたけど、片方だけでは気がすまずにさらに右の乳房にも手を伸ばすメイコさん)
(またも見せつけるように大きく口を開きながら、自身の弱い部分が彼女の唇に食まれていく様から目が離せずにドキドキとして…)
(大きく深く、色の変わった縁が見えなくなるくらいに咥えられて、甘噛のような下限の固い歯の刺激と、突起が絞り込まれるような吸引と)
(さっきの愛撫ですっかり勃起している方の乳首とも同時に指で弄ばれて、パシャパシャと小さな飛沫を上げて身震いしながら嬌声を上げて)


【お待たせしました。改めて、今夜もよろしくお願いします】

845[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/21(土) 22:57:42
>>844
大きいとは思わないけど、凄くエッチだなぁって。
でも大丈夫、私たちだけの露天風呂だから……
(何が大丈夫だというのだろう、って思わせるかもだけど)
(どれだけ乱れても大丈夫、と言わんばかりに)
(その行為を止めることはなく)
(むしろもっと、とばかりにおっぱいに吸い付きながら上向きに目線を浴びせて)

んふ……♪
(ちゅう、と音を立てて吸うと同時に上がった甘い声に)
(心底楽しそうな顔して、そのまま音を立てて吸うのを続けて)
(舌のざらざらを硬くなった先端にこすり付けるよう舐りまわして、くにゅくにゅと?んでいく)
(そして強く吸い付いたまま、頭を少し引けば、おっぱいが引っ張られて伸びていって……そのつり合いが崩れた瞬間、ちゅぽんと口から逃れて弾む)
っ、ぷぁ……両方ともえっちなおっぱいになっちゃったね?
(両方ともすっかり勃起した乳首に息を吹きかけながら、わざわざそう知らしめて)
(お湯から持ち上げて、二人の視線の間にそのおっぱいを晒す)
(伸ばした舌先で、二つの乳首を並べたところに、飴のように舐めあげていくのを見せつけて)

【こちらこそ〜♪】

846チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/21(土) 23:17:39
>>845
そ、そう?たしかにそれなら……い、いえっ、そうじゃなくって…公序良俗とか…っ
(言われてみればたしかに貸し切りだし…と、メイコさんの口車に乗せられて一瞬だけ納得仕掛けて我に返る)
(たしかに誰かに覗かれたり聞かれたりということは無いのかもしれないが、それはそれ)
(貸し切りだろうと半ば野外もいいところの露天風呂で、こういう行為はどうなのだろう…と)
(そんな当たり前の常識が今さらながらに頭をよぎると、恥ずかしさが増していって)
(しかし楽しそうにこちらを見上げるメイコさんの視線の色からはまるで止める気が伺えない)

ンンぅ…っ!ひっ…あ゛、あ゛、あ゛、っ、くぅぅ〜〜……ッ、あん…っ♥
(器用に舌先で舐られて、与えられる快感に反応して固く尖ればますます感度は増してそこに疼く熱は甘く重く)
(そのままおっぱいの形が変わるほど、吸い付いたまま引っ張られ…吸われる刺激と、乳房自体の重さとが乳首に集中して)
(少しずつ、少しずつ…その刺激が強くなるのにビクビクと体を震わせて、喘ぐ声も途切れて)
(とうとう限界迎えて、唇から離れる瞬間に一際強い快感が弾けて甘く鳴き。反動で弾む乳房がお湯を叩いて波打たせ)


……っ…ぁ…はぁ…なっちゃったね、じゃないでしょう…?…ん…くぅ…メイコさんが、そうしたくせに…っ
(二つ持ち上げて並べられた大きな柔肉の膨らみの先端)
(どちらも濃い桃色に乳輪まで色づいて、その先っぽをびんっと固く尖らせて快感に悦んで)
(まだ余熱でジリジリと疼くものが溜まっている突起に舌が絡みつくと、快感と卑猥なビジュアルとにぞくぞくと身震いさせられて)

847[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/21(土) 23:32:20
>>846
れるっ…ちゅる……♪
今すごく声えっちだった……私も興奮しちゃうくらいに。
(すっかり息を乱してぴくぴくと身体を震わせているチアキちゃんを見上げれば)
(お湯の温度だけではない頬の赤身と、快楽にうるんだ瞳にゾクゾクと震えてしまう)
うん、だからチアキちゃんは被害者だね。
チアキちゃんは悪くないもんね……悪いのは私。
(意味深にそう呟きながら、舌で犯される乳首を見せつけて)
(つまり、どれだけ乱れてもチアキちゃんが悪いわけではなく、私のせいだから、いくらでも乱れていいと、そう言いたげにして)

私のせいでこうなったんだから、私が責任もって愛してあげないとね……♪
(吸って攻めたあとは今度は両手でそれぞれのおっぱいを掴んで)
(力を込めて揉み始めていく)
(二つの大きな柔らかなふくらみが、他人の手によって弄ばれて形を変えられて)
(まるで家畜の乳をそうするように、ぎゅう、と指が食い込み、その間から肉をあふれさせていく)
(目の前で好き放題に搾り揉まれれば、少しの無理やり感も演出しているようで)

848チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/21(土) 23:53:27
>>847
【ちょっと電話が来ていて遅くなりました】
【今からお返事を書くのでもう少しお待ち下さい】

849[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/21(土) 23:56:57
【了解〜、大丈夫だよー】

850チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/22(日) 00:10:08
>>847
……い、いえ…だから…そういうことじゃ、なくて…っ、ぁ…あぁ…♥
(だから止めよう…と、一応は制止したつもりだったのだけどメイコさんから返ってきたのは意図したものとは違う言葉)
(半分、開き直ったような…いや、実際に開き直っているのかそれとも元々気にしていないのか)
(一向にこちらへの行為をやめる様子もなくて、少し戸惑って)
(…それでも。心の何処かで彼女の言う通り、別に自分が悪いわけではない…という言い訳じみたものが、少しだけ理性のタガを緩めていくのをまだ自覚はできず)

ンン…っっ♥…ぁ…ん、ハァァ…っ。せ、責任って…やってることが、めちゃくちゃじゃない…ん…もう…っ
…あ…っ、そんな…力入れたら…ン…っ!
(メイコさんの女性らしい大きさの手にはちょっと収まりきらないほどの肉の果実)
(その二つをそれぞれの手に捉えられ、まさに鷲掴みという風に指が沈み込むほどの力で揉み捏ねられる)
(量感のたっぷりとしたお肉が、圧力を受けて形を変えて、行き場を失ったものが彼女の指の間から溢れ出し)
(愛撫…という言葉で表現するにはちょっと荒々しい、どちらかと言えば蹂躙とかそんな方がぴったりくるような)
(加わる刺激もその見た目のままに、さっきまでの先端への甘くチクチクしたものとは違ってもっと重く激しく)
(痛みの少し手前くらいの刺激を乳房全体にぶつけられ、視界に広がる淫らな映像と重なって被虐の倒錯した欲求を刺激されて、漏れる吐息が甘くなり)


【では、今夜はここまででいいかしら?】
【ちょっとさっきの電話で明日の予定が少し変わってしまって活動する時間帯が早くなっちゃったので】
【あんまり夜更かしもできそうにないの】

851[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/22(日) 00:20:00
【はーい、それじゃあ今日はここまでにしようかー】
【じゃあまた行けそうな日は当日でもいいから連絡くれる?】
【約束はまた土曜日でいいのかな】

【私も置きレス置けそうならここに置いておくね】

852チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/22(日) 00:22:38
>>851
【ええ、そうね。とりあえずは来週の土曜日の夜で】
【あとは行けそうだったらちょっと急でも連絡させてもらうわね】
【置きでのお返事があれば、私も返せたら返させていただくわ】

853[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/22(日) 00:30:04
>>852
【うん、じゃあまたとりあえず来週】
【お疲れ様、今夜もありがとう。とっても楽しかった♪】

【おやすみなさい】

854チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/22(日) 00:32:10
>>853
【ええ、ひとまずまた来週ということで】
【今夜も遅くまでありがとう。こちらこそ楽しませてもらったわ】

【ではおやすみなさい。また逢いましょうね】

855チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/28(土) 21:55:46
こんばんは
とりあえず顔を出せたけれど、落ち着くまでもう少しだけかかりそうなの
ちょっとお待ち下さい

856[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/28(土) 22:01:52
【とうちゃーく】
【私こそ遅くなってごめんねー】

857[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/28(土) 22:18:26
>>850
大丈夫だって……聞こえてないよ
(多分、とは言葉にはせず)
(一応個室併設の家族露天、おそらくは大丈夫だろうけど)
(もしかしたら聞こえてしまっている可能性はもちろんゼロじゃない)
(でもまあ、もみ消しだってできるし)
(ある意味スリルがあってゾクゾクするから)

すっごいよね、私の手じゃ全然余っちゃうもん。
初めて会ったときから大きかったけど、ここまでじゃなかったよねー?
(そんなことを言いながら、むぎゅむぎゅと揉みしだいていく手)
(その手に好き放題に形をかけられて弄ばれる胸は)
(手の跡がついちゃうんじゃないかと思われるほどで)
(悪い人に襲われているような気分を味わわせる)
ふふ……どっちが好き?
先っぽ吸われちゃうのと、こんな風に乱暴に揉まれちゃうの
(そんな問いかけをしながら)
(吸うのとは違う、強い刺激を。指の間に捕らえて、先端をぐりぐりと転がして刺激して)

858チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/28(土) 22:24:27
>>856-857
【いいえ、全然遅れてもいないし気にしないで大丈夫よ】
【お返事もありがとう。すぐにでもこちらも書きたいのだけど、もう少し時間がかかりそうなので待っていてください】

859チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/28(土) 22:56:41
>>857
ん…くぅ…っ、じ、自分ではそんなに…わからないけど…っ
(この言葉に嘘はない。服がきつくなったりしてサイズが変化するからそういう部分ではわかるのだけど)
(毎日見ているだけに少しずつの変化には気が付きにくいもので…その点ではメイコさんの方が気づきやすいのだろう)
(元から大きめだったのもまた事実。今も彼女の手の中で好き勝手に揉まれている膨らみは)
(その、荒っぽいほどの愛撫さえも容易く受け止めて、卑猥に形を歪めて)
(互いに合意の行為というよりも、もっと激しくて嗜虐的なものを思わせる光景を作り出して)

ど、どっちって言われても…そんなの、わからないわ、よ…ぁ…ンン…っ
(どちらも刺激の質が違って、どちらも気持ちよくて)
(どちらがいいかと聞かれて選べないのもあるし、単純に答えるのが恥ずかしいというのもあるし)
(言葉に詰まって顔を赤くしながら、指の間にとらわれて押しつぶされる刺激に、甘く短い吐息が漏れて)

【お待たせしました。スピードを優先して前半の部分はカットさせてもらったわ】
【思った以上に時間がかかってしまって、ごめんなさい】

860[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/28(土) 23:39:28
>>859
まあ、年数経ってるし、そのぐらいの変化は当然ともいえるかも
私はー……まああまり変わらなかったかな
(チアキちゃんと比べるとほっそりした身体は)
(数年の時を経てもあまり変わらなかったので)
(そこは少ししょぼーんとしちゃうけれど)
(でも目の前のチアキちゃんを好き放題出来ちゃう幸福感にくらべれば噴けば飛ぶようなもの)

赤くなっちゃって、かーわいいんだから♪
(言葉に窮した様子で赤面するのを見てからかっていく)
(私自身も選びがたいのは確かで)
(こうして滅茶苦茶に揉んでいくのもゾクゾクしちゃうし、執拗に先端虐めちゃうのも楽しい)
(乳首は指の中でかちかちになっていて、色濃く大きく膨らんで本当にいやらしい)
(摘まみ上げて引っ張って、ぶるん、ぶるんって揺らしたりしながら虐めて)

【大丈夫だよーこっちも遅いしね】

861チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/29(日) 00:00:28
>>860
…あら?私はメイコさんも素敵だと思うけれど…
そもそも、私たちくらいの歳であれこれ成長するほうが珍しいもの
(ふと、メイコさんが自身の身体に視線を落としてなんだか気落ちしたような表情を一瞬見せるが)
(自分から見たら、均整の取れているそのスタイルは素直に魅力的に思えて)
(きっとお互いに、隣の芝生は青い…なんていう感覚で互いの身体を見ているのだろうか?なんて思うとなんだかちょっと笑えてきて)
(というか、成人済みなわけでとうに成長期は過ぎているはずなのだけど…)
(暴飲暴食で贅肉がついたとかならともかく、成長してサイズが変わるのは調整のしようがなくて)
(どうしたものやら…と、お湯の中に揺れる自身の体躯を見下ろして)

……っ!か、可愛いっていうガラでもないでしょう…?
ん、ぁ…ン、ふぅ…っ♥…ほんと、胸…好きよね…ふふ…
(メイコさんにかけられた言葉が微妙に照れくさくて)
(よく考えたら、自分のことを可愛いなんて評する人も最近なかなかいない…いや、彼女くらいかもしれない)
(きっとそれだけ、他の人より彼女との距離が近いんだろうなと頭の片隅で思いながら)
(それはもう愉しそうに、熱っぽくあれこれと手管を変えて敏感な突起を刺激されることには素直に反応して)
(大きな柔肉がぶるぶると撓み、その加重が先端に刺激となって刺さり、痛みの何歩か手前の甘い痺れになって)
(ゾクゾクと震えながら、本当に愉しそうに胸に戯れる姿に微かに笑いが漏れて)

【では、今夜はちょっと出遅れてしまったけど改めてよろしくお願いします】

862[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/29(日) 00:37:23
>>861
初めて会ったときは十代半ば過ぎくらいだったじゃない?
そこから思えば……随分と?
(あの時は若かったー、なんておちゃらけながら言ってみたり)
(だから結構無茶もしてたけど)
(今は落ち着いた分、こうして親睦以上のものを深め合ったりなんて)

私からすれば可愛いよ?
(年下の彼女みたいなものだしー、なんて言いながら)
うーん、否定できないなぁ
これだけ夢中になっちゃうんだもん……
(そして先に問いかけたおっぱいされるの好きでしょ?という問いも)
(今の逆の問いかけでやっぱり好きだよね、って確信して)
(ぎゅむ、と二つのおっぱいをつぶし合うように押し付けて)
(二つの乳首を並べていく。今振り回されてじんじんと硬くなった先端を)
あーん……♪
(二つまとめて、いただきました)

863チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/29(日) 00:40:51
>>862
【では、今夜はそろそろ夜も更けてきたので】
【またこの辺りで中断とさせてもらっていいかしら?】

864[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/29(日) 00:54:38
>>863
【うん、分かったー】
【今夜もありがとうございました】

【次はいつも通り?】

865チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/01/29(日) 01:16:05
>>864
【ごめんなさい、少しウトウトしていたわ】
【ええ、次回もまた来週の土曜日でお願いします】
【では、ちょっとこれ以上は起きていられそうにないからお先に失礼します。おやすみなさい、今夜もありがとう。楽しかったわ】

866[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/01/29(日) 01:20:43
>>865
【私も今週は地味に忙しくて】
【置きレスするつもりが全然できなかったなー】

【またいけそうならしておくねー】
【そして変わらず行けそうな日があれば当日でもよろしくねー】

【おやすみなさーい】

867[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/04(土) 22:04:38
一応そろそろ待ってるねー?

868チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/04(土) 22:08:56
>>867
【こんばんは。今夜はそこまで遅くならずに来ることが出来たわ】
【本当はもう少し早く来られたら良いのだけど…とりあえず今夜もよろしくお願いします】

869[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/04(土) 22:31:10
【こんばんはー、待ってるねー】

870チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/04(土) 22:33:48
>>862
…まあ、たしかにその時から比べたら…という話ではあるわよね
(あれから流れた時間も振り返ってみたらもうそんなになるだろうか)
(それから随分と彼女とも親しくなれて)
(というよりも、冒険者なんて稼業を考えればそもそもどちらもまだ無事で健在なことを喜ぶべきだろうか)

……っ!そ、そう…なの?…まあ、とりあえずは素直に受け取っておくけれど…
(自分では本当にガラじゃないと思っているのだけど)
(でもそんなことを真っ直ぐに伝えてくる彼女の言葉が新鮮で、少し照れくさいけれどひとまず受け取って)

サイズの違いはともかくとしても…メイコさんにもついてるでしょうに…そんなに惹かれるものなの?
…まあ、貴女が好きならいいけど…ひ、ぁん…っ♥
(メイコさんの手のひらに圧されてひしゃげながら二つの膨らみが潰しあって)
(…こうして改めて見ると自分のことながら、たしかに結構な量感だと)
(…と、くっつけ合って二つ並べた先端を大きく開いた唇が覆いかぶさるようにして咥え込み)
(まだなお、ジリジリと熱と疼きを保ったままの突起を柔らかい唇に挟み込まれ、刺激に小さく声を漏らして)


【では、改めてよろしくお願いします】

871[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/04(土) 23:21:47
>>870
あの頃に比べたら私も落ち着いた気になってるけど
案外変わってないかなぁ
あれ、私肉体面も精神面も代り映えない?
(ちょっとがーんとして)

ふふ♪
ちょっと照れた?
(なんだかわかりやすく反応してくれた気がして、くすくす)
確かについてるけど……
とても同じものとは思えないというか?
やっぱり好きな人のがいいなーっていうのはあるよね。
(ちゅ、ちゅ、と音を立てて二つの乳首をまとめて吸って)
(それを受け止めてくれるボリュームに顔を埋めて)
(れるれると舌をこすりつけるようにして、乳首を舐っていく)
(舌の上に乳首を載せてころころ転がすみたいに)
(そして不意に、かぷぅ、と二つの乳首を同時にかみしめて)

っはぁ……そろそろ一度上がる?
(のぼせちゃうもんね……って笑って。でも目はまだ終わりじゃないって伝えて)

872チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/04(土) 23:37:10
>>871
メイコさんについては…ふふ、そうねぇ…
色々とあるけれどあえてのノーコメントということにしておきましょうか?
(なんだかちょっとショックを受けているらしい彼女が面白かったので、あえてそのままに)
(本当は彼女自身の成長とか、親しくなって見えてきた面とか色々とあるのだけど)

…っ、まあ…好きな相手のが…っていうのは、わかるけど…
ん…っ、ふぁ…あ、あ、あ…っ♥…ッ、くぅぅぅ…♥
(またもストレートな言葉に気恥ずかしさが増して…きっと本人にそのつもりがないだろうだけに困ったもので)
(好きな人のなら…というのも感覚として理解できるだけになおさら嬉しかったり照れくさかったり)
(と、そんな言葉に怯んで口ごもっている間にも、その『好き』を込めて口腔の中で愛でられる先端)
(二つ同時に責められる刺激は、濃く甘く。舌が絡みついて、舐め回される感覚に震えていると、不意にそれを噛み締められ)
(きゅぅ…っと。唇と歯とが、過敏な先端を挟んで圧迫しているのと同じだけの時間、喉を反らしてピクピクと、痺れが胸から全身を駆け抜けるのに身悶えて)

……っ…ふ…はぁ……はぁ……っ♥
…ぁ…そ、そう…ね。たしかに…ちょっと…クラクラ、する…かも…。
(まだまだこれで満足なんてしていないことくらいは彼女との付き合いの長さでわかっていて)
(だからこそ、ここでこのまま戯れていれば本当にのぼせてしまいそうで)
(クラクラと、きっとお湯の温かさのせいだけじゃない、アタマの芯が心地よく揺れるものを感じ、ひとまず温泉から上がることに同意して)

873[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/05(日) 00:07:35
>>872
大丈夫?
続きはまたお部屋でね……♪
(彼女の体を支えるようにしてゆっくりと上がっていく)
(十分温まったし、内側からも火照るような熱)
(少しふらふらとしていそうな体に寄り添い)
(これだけ温まった体なら、外気でさえ、程よいぐらいに感じられる)
(一緒に更衣室まで連れたって歩き、その間も胸をちょっと揉んでいたずらしたりして)
(お部屋に戻っていきました)

(しっかり水分補給を済ませてから、パジャマ姿で改めてチアキちゃんに迫りつつ)
さっきのチアキちゃん可愛かったなぁ……
なんだか収まりつかないよ私
(そういいながら改めて胸に埋まり)

874チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/05(日) 00:17:49
>>873
【では、今夜はここまででいいかしら?】
【明日のこともあるからあまり遅くまで遊べないのが申し訳ないのだけど】

875[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/05(日) 00:21:50
>>874
【はーい】
【私も今夜は割と指がかじかんじゃって遅くてごめんねー】
【やっとここからって感じかな、次も楽しみにしてるね】

876チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/05(日) 00:34:39
>>875
【いえ、遅くなるのは気にしなくてもいいのだけど…それより指がかじかんでって…寒さかしら?大丈夫?】
【とりあえずまたよかったら来週の土曜日の夜の予定でお願いします。次も楽しみにしているわね】
【今夜は冷え込むしお互いに温かくして寝ましょう。ではおやすみなさい、お相手ありがとうございました】

877[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/12(日) 21:38:26
【のんびり待ってるねー】

【にしても、管理者不在ってこういう時ちょっとあれだねー】
【まあ大きな支障は現状なさそうだけど、考えておいてもいいかも?な気はしないことも】

878チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/12(日) 21:57:42
>>873
…え、ええ…とりあえず上がろうかしら…ふぅ…っ
(メイコさんに支えられてお湯から上がると)
(素肌に直に触れる外気温との差なのかちょっとくらくらして)
(改めて、気づかない内にかなりのぼせていたことを実感して)
(ともあれ、一緒に更衣室に戻って。途中でじゃれついてくる彼女の手に黄色い悲鳴を上げたりしながら)
(とりあえずはお部屋へと戻って)

…ふぅ……私ってあんまり長湯には向いてない体質なのかしら
…ふふ…まあ、そうでしょうとは思っていたけど
(同じくパジャマに着替えて手に持ったグラスで冷水を飲み一息ついて)
(随分と豪華な内装の室内。まだまだ眠るつもりはなさそうで、改めて抱きついてくるメイコさんを胸に受け止めて)


>>877
【こんばんは、お待たせしました】

【そうね、加蓮さんが戻ってきてくれるといいのだけど】
【ただ、以前にもしも困るような自体になった時は小鳥さんが準備をすると言ってくれていたことですし】
【まずは急にどうにも対処できないようなことにはならないかなと思っているけど】

879[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/12(日) 22:41:03
>>878
ふふ……そんなことないと思うけど?
私のせいだしねー、ほとんど。
(自分は長湯大好きで慣れてるのもあるし)
(逆にチアキちゃんは悪戯されていたわけだから当然、というべきもので)

ばれてるよねー。
なかなか欲深いからさ、私も……
(ゆっくりお水を飲んでるのを眺めつつ)
(自分もお水飲んだりして)

んんぅ……♪
(お風呂上がりのしっとりした胸元に顔埋めて)
(ソープの香りと一緒に立ち上るチアキちゃんの香りを楽しみ)
(ベッドを少しきしませながら、胸元のボタンを緩めていく)

【本当にねー】
【どうしようもなくなる前に考えておきたいよね】
【まあ、最近は掲示板自体が不調になる事態も少なくなってる気はするよね】

880チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/12(日) 22:58:03
>>879
まあ、私も貴女とこうして時間を過ごすの嫌いではないからいいのだけど
…それにもうお風呂上がりですし、この寒い冬の夜に街に繰り出すのもできないもの
(ふと目を窓にやれば雪がハラハラと舞っているのが見えて)
(故郷で見た白い闇のような吹雪から見たら可愛いものだけど、それでも寒いものは寒い)
(別に雪国の人間は寒冷気候に適した生物というわけでもなく、どちらかというと寒さを嫌うもので)
(雪の舞う夜の温泉観光地を彼女とそぞろ歩く、というプランは今夜はひとまず中止としておきました)

ふふ……これ、お風呂でも散々見たと思うけど?
飽きないのは知っているけど、大したものよねぇ…
(なんて、胸元にじゃれついてくるメイコさんを見下ろしつつ目を細め)
(密着すると互いの肌の温度とソープの香りが混じり合ってふわりと甘く香って)
(胸元のボタンが外れてはだけると、僅かに熱気が解放されて)
(普段よりもしっとりと潤って上気した、温泉の名残が残る柔らかい膨らみが露わになり)

【そうね、以前ほど重くなることもないし、妙な宣伝が投下されるのも年に数回ほどですし】
【そこまで差し迫った危機ではないというのが今のところの救いかしらね】

881[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/12(日) 23:32:38
>>880
(窓の外に目を向けるチアキちゃんを見つつ)
(こちらも同じように外を見る)
(この雪の外に繰り出してみるのも、楽しそうではあるし、きっときれいなのだろうけど)
(お風呂で帯びた熱が失われるのはさすがにためらわれる)
嫌いじゃない、かぁ。
(ぽつりと、そこは少し残念そうにしてみる)
(自分の気持ちとしては好きと言わせたいなんていう独占欲がふつふつ)

いくら見ても触れても足りないよ……♪
ここだけじゃないけどね?
チアキちゃん自身が、そういう感じだもの。
(もぞりと密着を深めつつ、はだけた所に顔を埋めて)
(むにゅりとやわらかい谷間に触れるのを楽しんでいく)
(柔らかな唇で、お風呂でもしたようにはむはむと甘噛みしながら)
(太ももを脚の間に割り込ませて、ぐ、と股に押し付けてこすって)

【まあまたその時に考えましょうか〜】

882チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/12(日) 23:52:25
>>881
……あら?
(ぽつりと零したメイコさんの言葉に、視線を横に流して見詰め、くすりと)
あんまり気にしなくっていいわよ。深い意味はないの…私の、言い回しのクセのようなものだから
(なんとなくだけれど、彼女が何を思ったのかわかったので、言葉を付け足して)
(感情表現があまり直接的ではない性分というのは、こういうときにはあまりよくないな…と、苦笑して)

…なんか本当に照れくさくなるようなことを平然と言うわね
まあ、そんなところが貴女のいいところなのだけど……ぁ…んぅ…っ
(私自身が、と。自分とは対照的に本当にストレートに好意をぶつてくるメイコさんを笑いながら受け止めて)
(もう半ばほどはだけてあらわになっている膨らみ。その相変わらずの量感はいつものように埋めてくる顔を難なく抱きとめて柔らかさを見せながら拉げ)
(お風呂の中での戯れとはまた少し感触の違うような唇、股間に押し付けられてくる彼女の脚と、ジリジリと体の内で高まってくる性感に零れる吐息が徐々に甘くなって)

【では、今夜はここまででいいかしら?】
【週末なのに相変わらずあまり夜更かしが出来なくて、ごめんなさい】

883[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/13(月) 00:05:13
>>882
【はーい】
【今夜もなんだかレスが遅くてごめんねー?】
【なんかちょっとうまくまとまらなかったりして。下手っぴになってるかも】

【次、どうしようか】

884チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/13(月) 00:09:06
>>883
【いえいえ、お時間かかるのは別に気にしなくて大丈夫よ】
【特になにかまとまってないとも感じなかったし、私は楽しませてもらったわよ】

【そうね、とりあえず今までと同じようにまた来週の土曜日の夜でいいかしら】
【今回はちょっと予定がずれてしまったけど少なくとも今月中は大丈夫だと思うので】

885[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/13(月) 00:27:59
>>884
【了解ー】
【それじゃあまた置けそうなら置いておくねー】

【おやすみなさい】

886チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/13(月) 00:32:09
>>885
【ええ、それでは今夜もお相手ありがとうございました】
【そちらも忙しい時期だと思うからあまり無理しないでね。ではおやすみなさい】

887チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/18(土) 21:42:30
【お邪魔します】
【今夜もメイコさんを待たせてもらうわね】

888[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/18(土) 22:31:27
>>882
ああ〜……気にしすぎてた?
(なんとなく齟齬が溶けたような気がして)
(私はストレートに表出しすぎかもしれなくて)
それじゃあ〜……
そういうことで受け取っておいていい?
(にっこりしながら見上げて)

素直すぎるのもどうか、っていわれることもあるけど
私はそうする癖がもうついちゃってるからね〜
んふ……はむ
(少し乱れたガウンをほどき、あらわになった鎖骨にかぷと口をつけて)
(薄く歯を立てて吸って、マーキング)
(ゆるんだ襟元から手を差し込むと、柔らかな胸に触れて、ぎゅ、と握りこむようにつかんで)
(脚を絡めあうようにして密着して。そして脚をゆっくりとこすりつけるようにして布越しに秘所を刺激していく)

【おまたせ〜】
【ちょっと立て込んじゃった、今夜もよろしく〜】

889チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/18(土) 22:41:20
>>888
【こんばんは。私もバタバタすることが多いから、そこは気にしなくて大丈夫よ】
【とりあえず先にご挨拶だけ返しておくわね。ではお返事書いていきますので少しお待ち下さい】

890チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/18(土) 22:53:02
>>888
そういうこと?…あら、そこはストレートに言ってくれないとちょっとわからないわ
(なんて。たった今回りくどい言い回しをしたくせに真逆のことを言って見せて)
(いたずらっぽく片目をつぶるとくすっと、メイコさんに笑みを返して)
…冗談よ。ええ、そうね…『そういうこと』で、いいと思うわ

そこはそれぞれだと思うけど、でも今さらメイコさんに迂遠で抽象的な言い回しをするようになられても困っちゃうわ
……あと、きっと似合わないもの
(そんな言葉で話す彼女をちょっとだけ想像して…かなりイメージに合わなかったのでやっぱり無いな、と)
(一般的には商人なんて駆け引きが大得意で腹の底の掴みにくい言葉を操るものだろうけど)
(こと、自分の友人としての彼女には、やっぱり朗らかでストレートな人物でいて欲しいと思い)

ンっ…!く、ふぅぅ…あ、ハァァ…♥
(お風呂上がりで結構が良いせいか、鎖骨の華奢で細いラインに残る赤い痕は普段よりも少し色鮮やかで)
(ほぼほぼ彼女のせいだけれど、もう荒っぽいくらいの刺激にさえ慣れて受け止められる大きな膨らみは)
(ぎゅむ…っと、強く握り込むような圧力も快感として受け入れて、びくんっと背を反らすと熱い吐息を零し)
(互いの脚がしなやかに絡み合って、肌を擦り合い。布越しに擦りつけてくる動きに誘われて腰が浮き上がり、緩やかにくねってそこで生まれる熱と刺激を愉しんで)

【お待たせしました。それでは改めて、今夜もよろしくお願いします】

891[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/18(土) 23:06:25
>>890
急に意地悪いう〜
まあいいけど……じゃあそういうことで
(くすくす笑って、お互い理解しあって)

私もできる気がしない〜
結構直情的だし。回りくどいことをいう頭もないし?
(商談だって割と率直ストレートだもの)
(腹の探り合いもしないわけじゃないけど、正直苦手な方)
(誠実にしてれば結果はついて回る、がモットー)

んふ……♪
しっとりしてて熱くなって……
(指からあふれそうなくらいにつかむ手)
(力にひしゃげさせられて、そして力が緩むと元に戻ろうとして)
(むにゅむにゅと形を変えられるのを繰り返して刺激して)
(そして硬くなった先端は、つまみ上げてごしごしとこすっていく)
(太ももにこするだけで浮き上がってくる腰にぐりぐりと膝を押し付けて)
(そこにも片手を這わすと、もう大胆に下着の中に入れ、お風呂では触れなかったそこに指を至らせる)
(割れ目をしっかりと広げて、その内側にあるピンク色の粘膜に触れて)

892チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/18(土) 23:36:01
>>891
ん……っ、ふ…あぁ…っ
だと、したら…それはメイコさんのせいでしょう…?ふふ…
(もう女性の手ではとても収まりきらないくらいのボリュームの柔肉)
(メイコさんの手の動きに、弾力を返して柔らかく歪み)
(丁寧に、そして執拗なほどに繰り返される刺激に、紡ごうとした言葉が吐息混じりの熱っぽいものになって)
(指先に摘まれた先端は、先ほどのお風呂での刺激の熱がぶり返したようにいつもより甘く熱いものを感じてチリチリと疼き)

……っっ、ふ、あ、あ、あぁ…っ♥
や、そこ…熱……ハァ…っ
(粘膜に指が触れるとよりいっそう敏感な反応を示して腰が大きく跳ね上がり)
(愛液を滴らせるそこは、すっかり熱を持って、指先が触れると小さく水音をさせ)
(とうとうお風呂での戯れでは触れられずにいたそこは、そのことでかえって期待するように蕩けきって)
(左右に広げられる動きに何の抵抗もなく、くぱりと口を開くと、いっそう物欲しげにそこからだらだらと蜜を零して)

893チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/18(土) 23:36:58
【ごめんなさい。少し電話が来ていて時間がかかってしまったわ。お待たせしました】

894[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/18(土) 23:49:17
>>892
そうそう……
だから何も気にしなくていい、悪くないの♪
(自分がそう告げたように、言い返されてくすくす)
(すぐに熱を思い出したように敏感に、そして大きく膨らむ先端)
(そこを強めにつまんで指の中でぐりぐり転がしてひねっていく)
(広がる乳輪ごとしごいたり、時にはおっぱいが円錐状に伸びるほどに引っ張ったりして)

本当熱くなってる……
こっち、さっきは触らなかったもんね。
……待ち遠しかった?
(そう、好奇心に満ちた目で見つめながら尋ねて)
(すでに指先が濡れるほどに湿り気を帯びていたようで)
(上下にこするだけで静かな室内にくちゅくちゅ音が響くほど)
(つぷ、と二本の指がたやすく膣内に侵入を果たすと、膣内で指を広げたりしながらかきまぜていって)

895チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/19(日) 00:05:15
>>894
ン…ッ、え、ええ…今さら…気にしたりは、してない…けど…あぁぁ…っ
(単純な感度以上に相性がいいのか、そもそもこんなことをする相手が彼女とだけだからか)
(彼女の胸への執着を示すような愛撫の、そのどれにもカラダがしっかりと反応してどれからも快感を捉える)
(転がされる先端は痛みの一歩手前くらいの重く熱い疼きをもって)
(丹念に愛撫されて普段よりも濃い桜色に充血したような乳輪もそこだけ一段感度が増したように感じ)
(不格好なほど引っ張って伸ばされると、その刺激と重みとが先端に加わって…被虐感を煽る映像も相まって背筋がゾクゾクと震えて)

ひ、あ゛ぁぁ…っ♥…ぅ…く、あぁ…っ
…そん、なの…別に、聞かなくっても…わかる…でしょう…?
(なんなく指が膣内に滑り込んでくるとその甘さに声が上擦って、ビクビクと震えて)
(間近で覗き込むようにしながら尋ねてくるのが恥ずかしくて、ふい、と視線をそらして言葉を濁し)
(もう何度も体を重ねて今さらそんな事を気にする中でもないのかもしれないけど、そんなところでの羞恥心は拭いきれず)
(馴染ませるようにくねって動く細い指が、熱く濡れて爛れた内壁のあちらこちらに全身が小刻みに跳ねて)
(ぬちゃ、ぐちゅ…と、指を咥えこんだ肉穴から粘着質な水音が漏れ聞こえて、隠しようもない卑猥さを見せて)

896[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/19(日) 00:27:14
>>895
ふふ……
すごく敏感だよね……
そうしちゃったのは私だけど。いやらしい……♪
(少し人によっては痛いかもしれないぐらいの刺激でも)
(チアキちゃんはしっかり快楽をうけとってくれていて)
(さらにいやらしくぷっくりしてくる先端はもっと可愛がってあげたくなってしまう)
(それに……自分の中で、もっと膨らんでいく気持ちがある)
(チアキちゃんをもっといやらしくしたい、っていう気持ちが)

どうかなぁ……♪
言葉にしないと伝わらないこともあるしね……
(指にしゃぶりついてくるような吸い付き)
(きゅぅ、と締め付けられる感覚を指にしっかり味わいながら)
(汁気たっぷりあふれてくる膣内を音を立ててかき回し、肉襞をめくるようにこすって)
(少し硬くざらついたところをぐりぐりと圧迫してあげて)

……ぅ、く。
あはは……いよいよ抑えがきかなくなってきちゃった……♪
(膨らみ続けた情欲は、自分の中のとあるものを押さえつける箍をも緩ませて)
(ぞくぞく、と体を震わせると、目を少し緑色に光らせて)
(そして、窮屈になったパジャマを自分も脱げば、背中から、人にはないはずの……緑色の触手を3対6本、翼のように広げて)

897チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/19(日) 00:33:25
>>896
【もう一レス、と思ったのだけどやっぱりちょっと頭がぼやけてきてしまって難しいみたい】
【いつも通りの時間ではあるけど今夜はここまでにしておきたいと思います】
【触手と遊ぶのは次回のお楽しみに、ということで】

898[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/19(日) 00:35:51
>>897
【はーい】
【今夜は私が遅くなっちゃったから悔やまれるね〜】
【約束はまた土曜日、いけそうなら随時でいいかな?】

899チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/19(日) 00:43:19
>>898
【メイコさんも忙しいもの。しょうがないわ。お互いにそういうところでは苦労しているわよね】
【ええ、その予定でお願いするわ。突発的に忙しくなることがあっても、暇になることがあんまりないって…なんだか理不尽を感じるけれど】
【ひとまず来週は安定して大丈夫だと思うから、楽しみにしているわね】

900[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/19(日) 00:53:49
>>899
【ありがとう〜】
【それじゃあ平日お声かかるといいな〜って思っておくね】
【おやすみなさい】

901チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/19(日) 00:56:13
>>900
【ええ、それではこちらもそろそろ瞼が重いからこれで】
【遅くまでお相手ありがとうございました。おやすみなさい】

902[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/25(土) 21:05:50
ちょっと早いけどたーいき〜

903チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/25(土) 21:26:05
>>902
こんばんは
帰宅はしたのだけどちょっとまだバタバタしていて、落ち着いて顔を出せるのが22時ごろになると思うのでもう少しお待ち下さい

904[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/25(土) 21:34:54
はーい、まってるねー

905チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/25(土) 22:05:07
>>904
お待たせしました
少しバタバタしてしまって、ごめんなさい

906[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/25(土) 22:15:09
>>905
【こんばんはー、今夜もよろしく】

907チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/25(土) 22:18:37
>>906
【ええ。それでは続きを書いていくので少し待っててください】

908チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/25(土) 22:29:31
>>896
だからって、そんな……ッ、ひ、あぁ…そこ…っ
(言葉とは裏腹に身体の方は本当に素直にメイコさんの愛撫に反応を示して)
(指の動きの一つ一つに、ビクビクと敏感に反応して快楽を覚え)
(うねる指が熱く濡れた粘膜をかき混ぜて、ぐちゅ、ぬちゃ…っと粘着質に卑猥な音をさせ)
(より一層、感覚の敏感な箇所を擦られると反射的に腰が跳ね上がって、ガクガクと震えながら甘い声を漏らし)

……え?な、に…えぇ…っ!?
触手…っ!モンスター!?……いえ、違うわね。メイコ…さん?
(いよいよ彼女の方も抑えが聞かなくなったのか、パジャマを脱いで肌を晒す姿をぼんやりと見て)
(…と、不意に姿を現した緑色のロープのような…それが触手だと理解するまでに少しの時間を要し)
(とっさにモンスターの襲撃、あるいはメイコさんの姿を借りた何か、はたまた彼女を乗っ取ったか…と)
(慌てて臨戦態勢に入りかけるが…どうも様子が違うようで特に敵意も感じられず)
(不思議そうにしながら、メイコさんに声をかけて)

【お待たせしました。では、改めて今夜もよろしくお願いします】

909[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/25(土) 22:54:01
>>908
んんっ……ふぅ……
あー、ごめんね驚かせて。
大丈夫だよ、別に乗っ取られたとかモンスターの擬態、とかそういうのじゃないから。
ちゃーんと私は私。
(にこ、と微笑んで)
(体から異物が生えてて、目が緑色になってるけれど)
(その笑い方や雰囲気はいつもと変わりない)
(決して敵意すらなく、メイコその人で)

えーっと……とある研究者が色んなものを模したり変形したりできるモンスターを作ってて。
それを労働力みたいに使えないかって研究してたのに、私も少し出資してたんだー。
で、ある時私結構派手にやられちゃって、危うく死んじゃうところだったことがあって。
その時に、私の血肉を補うのにそのモンスターの一部を移植したんだよね。
そしたら思いのほか馴染んじゃって、こんな風に行使できるようになったの
(さらっととんでもないことを言ってのけながら)
(何でもないようにあはは、って)
まあ……副作用がないわけじゃないけど。
これが出ちゃったらどうしてもちょっと、落ち着かない感じはあるかな……本能が強く出ちゃうっていうか。
(好戦的になったり興奮しやすかったりと、理性が少し薄まる感じがあって)
(そして逆に、激しく興奮したり命の危機だったりするとこうやって出てきちゃう)

910チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/25(土) 23:12:13
>>909
ええ……そのよう、ね?
ふぅ……全く驚かせないでちょうだい。うっかり斬っちゃったらどうするのよ
(大丈夫だと、そういう彼女の笑顔もそして気配もたしかにモンスター特有の禍々しさは感じられない)
(騎士としてはそれなりの腕なだけに、そこを見間違えるほどではなく)
(瞳の色が少し違うのと、背後でうねうねと蠢いてる触手があること以外は自分のよく知っている彼女のまま)

ああ…モンスターの利用自体は聞いたことがあるわね
私が聞いたことがあるものだと、アンデッドを単純な肉体労働に使えないか…とか
……なっ!?ちょっと、それ初耳よ!?
貴女、商人でしょう。なんでそんな危ない目に合うような前線に……。
なるほど……馴染んだ、ね。特に侵食して乗っ取られるとかではないのならいいけれど…。
(親友が命の危機に瀕していたという衝撃の情報に思わず顔色を変えて)
(冒険者としては日常茶飯事で、怪しげな研究の方が話題のレア度としてはよっぽどなのだけど、どちらが大事かはまた別の話)
(ともあれ、そんな怪しげな研究のせいでひとまず彼女が助かったのだ…というのは今の姿を見ても納得できて)

なるほど…そういうことね
さすがに驚いたけど、まあ…それなら害はなさそう、かしら?
(彼女の肉体に宿っているのなら、きっと生物のより本能的なものに反応するということなのだろう)
(そう考えれば急な出現も理解できて。相変わらず、うねっているだけで全く敵意がないとわかる触手を見遣って頷いて)

911[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/25(土) 23:27:03
>>910
斬られたらもんどりうつかも。泣き叫んで。
腕とかと比べると感覚薄いけど、ないわけじゃないから。
(なんて言いながらくすくす)
(冗談めかしているあたり、大事にはならないのは事実らしい)

アンデッドを使うっていうやつのほうがよっぽど倫理観疑っちゃうかなぁー……
新しい交易路の開拓の時にねー
護衛をかいくぐって襲撃受けちゃったりして。
(あははー、となんでもなさそうに言って)
まあ、ちょうどお医者さんとその出資先の研究者さんがうちにいたから
そのまま……ね。
まあ、思うことがないわけでもなかったよ?いわゆる混ざりものになっちゃったわけだし。

こんな私でも大丈夫?なんて。
聞き方が卑怯なのはわかってるけど〜
(見つめられた触手がぷるぷる震えたと思うと、チアキちゃんの腕から巻き付いて行って)

912チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/25(土) 23:49:35
>>911
…やめてちょうだい。ちょっと想像しちゃったじゃない
まあ、そんな事にならずに済んでよかったわ
(モンスターだと思っていれば遠慮もないけれど、それが友人なら当然ながら話は別)
(罪悪感だったり、痛そうだったりで…本人は感覚が薄いと言っているけれど、想像したこちらの方が痛そうにちょっと眉をしかめて)

不眠不休で食事も報酬もいらない労働力…過去に上位のアンデッドが不死の兵団を率いて一国と争ったっていう古代の戦史から得た着想らしいわね
倫理観という意味では全くもって同意よ。死者は安らかに眠らせておくべきだわ
…なるほど。次に護衛を雇うなら、突破力よりも鉄壁の防御力に重きを置いたほうがいいわね
……そう、ね。もしもそのことでメイコさんが耐えられないようなら相談してちょうだい。まるっきり方法が無いわけでもないでしょうから。
(聞いた話を頭の中で整理して、自分なりに意見も述べて)
(きっとメイコさんを元に戻す手段も、簡単ではないが探せば見つかることだろうし…と)
(命あっての物種とはいえ、人間として女性として、思うところがあるというのは当たり前の話なので。それなら何か力になれるかもしれない、と)

ええ……うん。なんていうか、怖いとか嫌だとかそういうのを何も感じないわね
事情を聞いたからっていうのもあるでしょうし、生物的にもメイコさんと一体化しているから…というのもあるのかしら
なので大丈夫かというのなら、何も問題ないわね
(触手が伸びてきて巻き付くのに任せ、シュルシュルと細い腕に絡まるそれを、じ…っと見て)
(軽く腕を持ち上げて様子を見守るが、自分でも驚くほどに何の抵抗も感じない)
(ビジュアルは間違いなく人間についている器官ではないけれど…感覚的に、今まで触れ合っていたメイコさんと何も変わりがないように思えて)

913[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/26(日) 00:17:14
>>912
あはは……
まあ何も言ってなかったからね、私も。
怖くない?気持ち悪くない?それならよかった……
(嫌悪感を示されるわけでもなく、腕に巻き付いたのも振り払われず)
(安心したような顔を見せて)

耐えられないようなら……方法何かある?
(きょとんとしながら聞いてみて)
(実際今だって、結構ぎりぎりのところではあって……)
(それももう、それほどもたなかったりして)

(腕に巻き付いた触手がさらに伸びていけば、胴体にまで至っていく)
(そしてそれがチアキちゃんの体を軽く締め付けていき)
(胸の付け根から縊りだすようにきゅぅ、と巻き付いて)
(手で揉みしだくかのように、触手が形を変えるようにもみこねていって)
(別の触手が、くすぐるように先端をこすり始めて)(

914チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/26(日) 00:20:14
>>913
【では、今夜もひとまずここまででいいかしら?】
【いつもながら、あまり土日とかに関係なかったりするから…】

915[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/26(日) 00:26:11
【はーい】
【大変だねー、そっちも】
【休息はとれてる?】

916チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/26(日) 00:33:32
>>915
【ええ、どうにかやれているわ】
【食事とか睡眠とか休息とか、以前よりも随分と気を使うことが多くなったせいなのでしょうけど】
【健康診断を受けると驚くほど健康体なのよ。単純にお仕事で体力がないだけ、と】
【芽衣子さんの方もかなり忙しかったようだけど大丈夫?】

917[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/02/26(日) 00:41:08
>>916
【私は相も変わらずな生活リズムしてるけど】
【お仕事に関しては、前も言ったけど確実に良くなったからねー】
【健康なのは何よりでっ】

【年始は本当に大変だったけどね】
【今はこうして遊ぶのにも身が入ってるし】

【また来週土曜日、平日いけそうなところがあればっていういつもの感じで〜】

918チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/02/26(日) 00:47:25
>>917
【なるほど、お互いに大変だけど、それでもどうにかやれてはいるという感じね。安心したわ】

【ええ、そうね。そういう予定でお願いします】
【では、もう気づいたらかなり遅くなってきているしこれで失礼します】
【遅くまでお相手ありがとうございました。おやすみなさい】

919チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/05(日) 21:39:31
【お邪魔します】
【それでは、メイコさんを待たせてもらうわね】

920[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/05(日) 21:39:35
【そろそろお待ちしてますねー】

921チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/05(日) 21:43:58
>>920
【四秒差ね…長年こういう遊びやってはいるけどなかなかのニアミスね、これ】
【こんばんは。メイコさん】

922[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/05(日) 21:54:21
>>921
【こんばんは】
【それじゃあ今夜もよろしくね】

【にしても数秒差なんて】

923チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/05(日) 21:57:21
>>922
【ええ、よろしくお願いします】
【では続きを書いていくのでもう少しお待ち下さい】

924チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/05(日) 22:11:56
>>913
ここまで違和感がない…というのが自分としても不思議なくらいだけど
まあ…メイコさんだから、なのでしょうね
(腕に絡みつき、肌の上を這い回るそれは明らかに見た目は人間の体にはありえない器官)
(しかし、そこに何の抵抗も恐怖も感じないのが自分でもちょっと不思議に思えるほどで)

…そうね。古来から魔物に寄生されたとか憑依されたとか
そういう類の厄介な状態を浄化したり、寄生しているものだけを取り除いたりとかはあるけれど…ね
(言いながら、改めてじっと触手を眺める)
(どうも完全にメイコさんとリンクして馴染んでいて、実際に触れている自分が感覚的に危険を感じない)
(さて、こういったものを再び分離するとなるとそれなりにリスクもあるのだけど)
(果たしてそこまでする必要があるのかな…と、自分で言っておきながら疑問なくらいで)

……んっ……ぁ…ふ…あ、あぁ…っ♥
…ふふ…なんていうか…見た目が変わっても、やっぱり好みって変わらないのねぇ
(シュルシュルと、巻き付くようにしながら這い上がってきた触手が腕から胴体へと至り)
(さほどの力の加減でもないが、軽く締められて小さく息を漏らし)
(ぎゅむぅ…っと、大きな膨らみを根本から縊られてよりいっそう、圧力に押されて大きさを強調するように歪む)
(本来、彼女自身の手でこんな事をしようにも女性の手ではゆうに持て余す大きさの肉の果実)
(初めて完全に絞り上げられて、今までに見たことが無いほどに乳肉を寄せられて、そこを揉み込まれると卑猥にひしゃげて)
(先っぽを擽られる、甘さとむず痒さの混じった刺激に微かに喘ぎながら、ちょっと見た目が人間離れしても相変わらず胸にご執心なことにクスクスと笑って)

【お待たせしました。改めてよろしくお願いします】
【あと、せっかく会えたのに残念なのだけど今夜は普段より少しリミットが早くなりそうです】
【出勤の時間が少し早くなってしまって、ね】

925[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/05(日) 22:41:09
>>924
それか…こんな風に発作が出たときに
傍にいてもらうだけでも、やっていけそうかも……♪
(そういいながら笑顔を浮かべる)
(少し緑色に輝く目の色もあいまって、邪悪さもわずかながらにじみ出ているような)
(冗談にしては悪質なことを言っているかもしれない)
(つまり、人外の衝動のはけ口になってくれなんて頼んでるようなものだから)

これで、血肉を補ったわけだから
今更とれるか、っていう疑問もあるわけだけどね……
っ、く……
それに、自分で使うときは、結構便利なんだけどね、身を守るのにも。
(ここまで話していると、もっと強くなってくる衝動)
(理性的に話ができていたのも、そろそろ限界かもしれない)
(こうして出てきてしまっては治まるまでどうしようもないのだから)
(護身のために自分から出すのと、衝動が強まって出てくるのでは少し違うようで)

ああ……
私の本能のカタチ、なのかも。
チアキちゃん、今すごくいやらしいよ……?
(すっかり恍惚の表情を浮かべながら、本能と欲望をむき出しにして)
(もともとそういう時は強めではあったけど)
(今は完全に暴走している、といっていい雰囲気をまとっていて)
(縊りだした乳房を締め付ければ締め付ける触手と触手の間からお肉がはみ出るほどで)
(乳首にも細くなった触手が巻き付いて、締め付ける刺激を与えると同時に)
(こりこりとひっかいてみたり、引っ張ったり強く刺激していく)

(そして翼のように広がった触手の残っているのが脚にも巻き付いていけば、強引に開かせて)
(先ほど指を入れていた秘所を広げ、爛々とした緑の目の視界にさらして)

926チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/05(日) 23:04:04
>>925
まあ…そうよね
なんだか少しメイコさんの意識がそっちに引っ張られているように見えるのが気がかりだけれど
…でも、害がなくて有用であるのなら冒険者としてはアリなのかしら…?
(こうして言葉をかわしながらも、あまり穏やかではない欲望を滲ませて緑色に輝く瞳)
(言葉の端々の微かな震えに、湧き上がってくる衝動を強引に抑えつけているのを感じて)
(今はこんな状況だけどもちろん、護身用としても使えるのだろう。それを考えれば冒険者なんて言う危険な仕事としてはプラスなのかも…と)

っっ…♥…ん、くぅ…ひ、あ、あ、あぁぁ…っ
い、いやらしいって…それ、メイコさんのせいで…あ、っ、はぁぁ…♥
(いよいよ抑えが効かなくなってきたのか、全身から立ち上るような…殺意や敵意とは別の種類の欲望を濃く滲ませて)
(触手の動き、ますます激しく。ぎゅむ、ぐにぃ…っと。まるでどこまでも絞って縊って、限界を試すように締め上げて)
(みっちりと触手が膨らみに食い込んだ分だけ圧迫されたはみ出した肉が、大きな段差をつくり。人の手では不可能な歪で卑猥な造形美を描いて)
(その先端、全体に圧力をかけられた膨らみの頂点。絞り上げられた血液と圧力と刺激とで、少し濃い目に充血した乳首が固く尖りきり)
(そこにまで器用に巻き付いて責め嬲られる繊細な刺激にぞくぞくと震えて)

(脚も腕と同じようにあっという間に巻き取られると容易く開かされ)
(触手の先端が割れ目の縁に数本触れると、左右に開いて、もう愛撫で十分に濡れて愛液を滴らせる卑猥な肉穴を隠すこともできずに曝け出し)

927[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/05(日) 23:25:45
>>926
今は、ね……
我慢できずに出てきたときってさ……意識がそっちに傾いちゃうから。
(言ってみれば、暴走状態の一種であるのは間違いないので)
(言葉が通じる分だけまだマシかもだけど)
(行動への歯止めがかかりにくくなってしまっていて)

(明らかに触手の動きはねちっこく激しさを増していて)
(手でされるのとは違う、強い感覚とともに、緩急つけて責め立てていく)
(抵抗もせずに触手になぶられてくれているのを)
(うれしそうな顔で、熱のこもった目で見つめていて)
さっき、いっぱいした分、敏感になってるのかな
さっきよりも勃起していやらしくなってる……♪
(締め付けたり緩めたり、上下に左右に乳房を躍らせてこね回して)
(ぎゅう、と強く締め付けた瞬間にびんっととがり切った先端を細い触手が巻き付いてしごきたてていく)
(そして次の瞬間には、先端を吸盤状に広げた触手が二本迫って、両方のおっぱいの先端にきゅっぽ……って吸い付いて)

こっちももう、十分すぎるくらいだよね……♪
(束ねた触手を縒り合わせ)
(太くまとめ上げたそれをぐちゅぐちゅと音を立ててこすり合わせると)
(左右にくぱ、と大きく広げたそこにあてがうと、一気にどちゅんっ、と突き上げてしまう)
(指なんかが生易しく思えるほどに、確かな太さと質量で一番奥まで征服し、ごりぃっ、と子宮口まで押しつぶして)

【そういえばこの部分返事忘れてた……時間早め了解〜】

928チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/05(日) 23:34:08
>>927
【では、やっぱりちょっと遊び足りないけれど】
【少し早めということで今夜はここまででお願いします】

929[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/05(日) 23:40:33
>>928
【はーい、今夜もありがとうございました♪】
【間どこかで埋め合わせできる日もあればうれしいけど】
【とりあえずまた土曜日おさえておこうかな】

930チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/05(日) 23:50:43
>>929
【いえいえ、こちらこそありがとうございました】
【そうね…とりあえず土曜日は大丈夫だと思うのだけど】
【…年明け早々に退職者が出て補充もできないまま年度末突入とか、何がどうなっても不思議はないので…】
【ただ、どうなるにしても事前に連絡もできないなんていうことはないと思うので】

【ではあまり夜更かししていたらダメなのでこれで失礼します】
【今夜もお相手ありがとうございました。次回も楽しみにしているわね。それじゃあおやすみなさい】

931[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/05(日) 23:53:16
>>930
【Σ 思ってたより深刻な状況だった】
【それはもうしょうがないから、ダメそうなら連絡くれれば〜】

【今夜もありがとう、おやすみなさいー】

932[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/11(土) 21:18:32
ちょっと早いかもだけどたーいき

933チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/11(土) 21:29:56
>>932
こんばんは、メイコさん
たった今帰宅したところなので、お風呂に入ったり諸々済ませて来るのでもう少しお待ち下さい

934[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/11(土) 21:36:24
>>933
はーい、慌てなくても大丈夫だからね〜
こちらからは特に変更点とかもない感じ
のんびりしてるねー

935チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/11(土) 22:06:59
>>934
お待たせしました
では、変更点なども無いとのことですしこのまま続きを書いていくわね

936チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/11(土) 22:27:03
>>927
(見下ろすすぐ先で、触手に巻き付かれて好き放題に捏ね潰される柔らかな肉の塊)
(操っているのがメイコさんだけに、魔物本来の本能的な捕獲のための行動とは違い)
(明らかに卑猥な意図をもって、乳房に絡みつき、揉んで、絞ってを巧みに繰り返す)
(その、非現実的でいやらしい様は見ているだけで、どこか倒錯した興奮を煽って)
……ッ、ひ、あ゛っ、あぁぁ…っ
そん、な…揉みくちゃに、しちゃ…だめぇ…♥や、あぁ…んんぅ…っ!
(大きさは十分なものを誇る乳肉は触手の蹂躙を受け止めて、淫らに形を歪めて不規則な圧力にあちこちに踊るようにうねり)
(そんな圧力のかけられた肉の果実の先端はいっそう固く尖り切って、触手に扱かれるとビリビリと熱く痺れるような刺激が走り)
(吸盤に充血して勃起した乳首を二つまとめて咥えられると、全体に加わる圧力さえも快感に変わって、ビクンビクンと体を震わせて声を上げ)

…や、待って…そんな太いの、っ、ひあ゛ぁぁぁっっ♥
(互いに絡み合うようにして撚り合わせれられた触手の束)
(段差の付いた太いソレが何を意味するのか理解して。制止するよりも先に、秘部に宛てがわれたそれが一気に奥まで突き入れられて)
(太く長いものが奥の奥まで江栗こまれて子宮の口にぶつかって。強すぎる刺激がお腹の奥で弾け)
(窮屈さを感じてもおかしくないほどの質量による刺激を、情欲に甘く爛れた肉襞は快感に変換して)
(最奥に叩きつけられた衝撃も甘い色がついて脊髄を駆け上がり、頭の中でパチパチと閃光のように弾けて)

【では、改めてよろしくお願いします】

937[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/11(土) 23:11:46
>>936
……♪
(言葉少なに、快楽に翻弄されるチアキちゃんを)
(なんとも楽しそうな顔で見つめてる)
(抵抗もしないままに触手に絡められて弄ばれる姿は)
(言葉で言い尽くせないほどの甘美さと卑猥さをあわせもっていて)
(もっと乱してめちゃくちゃにしたいと、獣の欲望が理性を溶かして支配する)
(お風呂で弄んだときよりも、より背徳感が強くて、それだけでおかしくなるには十分で)

ダメって、本当に?
随分気持ちよさそうだけど……♪
(きゅぷ、と音を立てて真空にして、吸盤が乳首を吸いたてて)
(多少乱暴に引っ張ってもはがれないほどに強く吸い付いているから)
(そのまま触手が暴れれば、その暴れるのに重たい肉の果実が振り回されて)
(勃起してとびきり敏感な乳首一点に加重がかかる)

あっつぅ……♪
こんなにとろとろにしちゃってたんだ……
指じゃ届かないところまで簡単に届いちゃうね?
(きゅんときつく締め付けてくる膣内を、触手が強引に割り入って)
(束ねて縒り合された触手がその凹凸で肉襞をひっかきまわしていく)
(触手の先端が何度も何度も、膣口から子宮までの往復を繰り返して、助走をつけてどちゅっ、と強くぶつかる)
(男性にされるよりも力強く、そして甘美に。チアキちゃんの雌を引き出して)

【こちらこそおまたせ〜】



938チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/11(土) 23:25:13
【いえいえ、大丈夫よ】
【ただ、ちょっと電話が来てしまったから少し待っていてください】

939[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/11(土) 23:27:48
【はーい】

940チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/12(日) 00:26:12
【電話長引いてしまって、本当に待たせてしまってごめんなさい】
【今からお返事書いていきます】

941チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/12(日) 00:45:45
>>937
ン、くっ…あぁ…っ!
や…っ、それ…っつ、あ、はぁぁ…っ♥
(吸盤の中、真空状態になったスペースでぎっちぎちにきつく吸い上げられて)
(強烈な圧が、刺激となって敏感な先端に突き刺さり)
(充血してズキズキと重く疼く乳首を咥えこまれたままで触手がのたうつように暴れれば)
(そのまま大きな乳房がぶるんぶるんと波打って)
(振り回される乳肉の重さが勢いをつけて、乳首の一点に集中して)
(本当なら痛みになっていてもおかしくないほどの苛烈な刺激は、全部が焼けるような熱になって身悶えさせられ)

っっ…や、はぁ…ッ、あぁ…っ!まって、そんな…深く…ひ…っ!?
ん…っ♥っ、く…♥…あ、あ、あ゛ぁぁ…んんぅっ♥
(メイコさんの言葉通り、もうどろっどろに蕩けて爛れた肉壺は触手の蹂躙さえも飲み込んで)
(男性器よりもずっと太いながらも異形のそれは、複雑な形状の段差で溶けた肉襞のあちこちを擦って快楽を引きずり出し)
(指よりも繊細に卑猥にうねる動きが、単調なピストンの繰り返しだけでは得られない、泣きたくなるような甘ったるい官能を注いで)
(そんなものが、ずっとずっと深く、人間相手にはまずありえない最奥の快楽を生み出す肉壺の底に何度も何度も突き刺さる)
(一往復ごとに雌穴が焼き切れて、お腹の奥で熱い塊が爆ぜるような快感)
(汗だくに肌を濡れ光らせて、触手に捕らわれて満足には動かせない体を切なげにくねらせながら、甘く歪んだ声で喘ぎ)

【お待たせしました。もう眠ってしまっているかもしれないけど…】
【ともあれ、今夜はもうこちらがこれ以上は起きていられそうにないのでここまでにさせてください】
【こちらの都合でバタバタしてしまってあまり時間が取れずにごめんなさい】

942[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/12(日) 00:47:36
>>941
【おかえりなさーい】
【大変そうだねー……しんどかったら言ってね?】
【とりあえずそれじゃあ今夜はここまでで……】
【またいつも通りな感じで大丈夫?】

943チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/12(日) 00:58:04
>>942
【ただいま。ええ、ありがとう。無理そうな時は言うのでそこは大丈夫よ】
【そうね、次はまたいつも通りに土曜日の夜の予定で考えています】
【メイコさんの方でもなにか予定の変更などあったら遠慮なくご連絡ください】

【では、私はこれで失礼するわね】
【遅くまでお相手ありがとうございました。おやすみなさい】

944[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/12(日) 01:03:53
【おつかれさま、おやすみなさいー】

945[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/18(土) 21:45:37
【とりあえず今から見てるねー】
【レスも書き始めますー】

946チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/18(土) 22:01:22
>>945
【こんばんは、メイコさん】
【今はレス書いてくれている最中かしら?お待ちしているわね】

947[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/18(土) 22:20:52
>>941
んんっ、ふ……♪
すごく締め付けられてるの、分かるよ……♪
(触手部分の痛覚は薄いけど、感覚自体はしっかり通っているようで)
(螺旋状に縒り合さった触手が、きゅうきゅうと締め付けられているのがはっきりとわかる)
(やけどしそうなほどに熱く火照った膣内が、たっぷりのぬかるみとともにしゃぶってくるみたいで)
(その刺激に思わず体を震わせてしまう)
深いほうが好きなんだ……じゃあいっぱいしちゃお……
(深いのは待って、っていうものだから、そこがいいんだって思っちゃって)
(音を立てて一番奥まで押し込んだ触手)
(その先端で、一番奥の、こりこりしてる子宮口をこりこりって、捏ねてみたり)
(中央の窪んでるところを、くちゅくちゅ穿ってみたり)
(触手ならではの刺激を与えながら、チアキちゃんを翻弄していく)
(かと思えば、また荒々しくピストンしてごつごつ奥をなぐって)
(その激しさはおっぱいが上下にばるんばるんはずんじゃうほどで)
(そうなれば当然、吸いつけられた先端にかかる刺激はもっと増して)

【おまたせー】
【今夜もよろしくお願いします】

948チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/18(土) 22:42:03
>>947
や…っ、だから、あ゛ぁ…んんっ♥
…っ、く…あ゛ぁ…っ!あ゛っ♥ひぁ…っ♥っ、は…ん゛んっ♥
(ずるぅ…っと、濡れた粘膜を擦る卑猥な音をさせながらお腹の奥まで一気に侵入していく触手)
(最奥までたどり着いた先端は、器用に蠢いて敏感な箇所を巧みに刺激して)
(今までに味わったことのない、人間相手には決して味わえない熱い快感にビクビクと身体を震わせて)
(巧みさから一転して荒っぽいピストンが始まると、その乱暴ささえも気持ちよく)
(目いっぱいまで広がった雌穴を、ずぶずぶと触手をより合わせた束が出入りする度に結合部から愛液が飛沫を撒き散らし)
(お腹の奥を突き上げられる、原始的な獣じみた快楽に身体を揺さぶられながら喘ぎ声を上げて悦んで)

ひぃ…ッ、あ゛、あ゛、あ゛ぁぁ…っ!
…や…んんぅ…っ♥こんな、のぉ…壊れ、ちゃ…っ、はぁぁ…っ!
(お腹の奥に触手を叩きつけられる衝撃とそこで爆ぜる快感に身体をゆさゆさと揺らされて)
(その反動が、まだなお先端に触手が吸い付いたままの乳房に跳ね返り)
(汗だくになった柔らかく重たそうな大きな乳肉の塊が、思いっきり波打ってバウンドして)
(そこまでもしてもすっぽ抜けたりしないほど、しっかりと吸引されている乳首には、ギチギチと乳房が波打つ度に刺激が加わって)
(泣き出したくなるくらい熱く切ない痺れに、髪を振り乱して身悶えて)

【ええ、それでは今夜もよろしくお願いします】

949[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/18(土) 23:32:09
>>948
んんぅ…ふぁ……♪
すごい気持ちよさそうなの、伝わってきちゃうね、これ……♪
(ふっ、ふっ、って短く呼吸を荒げながら)
(うっとりと熱のこもった視線を向けて、チアキちゃんの痴態を楽しんでいる)
(刺激するごとに、分かりやすく触手を締め付けて媚びてくる肉襞)
(それを荒々しい突き上げと共に巻き込んで、捲り返して)
(同時に、その衝撃で、溢れた愛液がぱちゅんと音を立てて飛び散っちゃう)
(縒り合せた触手の先端のほうをほどき、二本がばらばらに動くようにしながら)
(突き上げのたびに子宮口をくびれの縁を掻き、窪みをほじって責め立てて)

おっぱいもあそこも、両方ともすごく敏感なんだからぁ……
チアキちゃん、本当にエッチな体してるよね……はぁっ…ぁ、う……♪
(弾みまわるおっぱいに振り回される触手が)
(ついにちゅぽんと音を立てて外れたりして)
(さんざん舐りまわしててかてかと濡れ光った乳首は、痛々しいほどに勃起して大きく膨らんでいる)
(細くした触手をそこに巻き付けて、みちっと締め付けて擦ったり)
(またおっぱいを触手で巻き締め、強く圧をかけて形を変えたりして)

あ、そろそろ…ッ……くふっ、ううぅぁぁっ♪
(チアキちゃんに触れる触手すべてがぴくぴくと震えて硬直したかと思うと)
(攻め立てているこちらが感極まって、絶頂に至って)
(そして膣内の触手がそれと同時に射精のように液体を放出していく)
(比較的しゃばしゃばとした緩い液体は、興奮剤の一種のようなもので)
(女性を狂わせて肉欲の虜にするには十分で)

950チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/19(日) 00:00:30
>>949
…はっ、はっ、はっ…んっ、はぁぁ…っ♥
も、ぉ…わけ、わかんな…っっ、あ゛ぁ…っ!
(互いに互いを刺激し合って、肉の交わりはますます激しく濃くなって)
(卑猥な音をさせながら激しく出入りする触手がお腹の奥にぶつかる度に爆ぜる刺激が、脊髄を駆け上がって脳天に刺さり)
(汗だくの肢体を振り絞りながら乱れて、高まる一方の熱くて甘ったるい快楽に興奮の声を上げ)
(膣奥でほどけた触手がばらばらに蠢いて、荒っぽい突き上げとはまた別の刺激をもたらして)
(お腹の奥で渦巻いている熱をぐちゃぐちゃにかき回され、たまらずに髪を振り乱して嬌声を上げて)

ンっ、くぅ……っっ、ひ、あ゛ぁぁぁ…っっ♥
(むしろ今まで外れずにいたのが不思議なくらい)
(跳ね回るおっぱいの動きに耐えきれずに、とうとう吸盤から引き離された乳首)
(その反動で大きく撓んで、跳ね上がる乳房。その先端は痛々しいほど充血して勃起して)
(勢いよく外れた拍子の刺激に、そこだけで絶頂に達してビクビクと震え)
(それでもなお熱が留まって収まることのないそこに触手が巻き付くと)
(また貪欲に、刺激に反応して)

……っ、あ…な、に…?
ひぁ…ん、くぅ…熱っっ…ぁああぁぁぁ…っ♥
(自身の身体に伸びていた触手が一斉にビクビクと痙攣したかと思うと)
(特に膣内に達していたそれが一際に大きく震えて、次の瞬間に熱いものが子宮口に撒き散らされて)
(射精とは似ているようでまた少し違う刺激を浴びせられて、それに追いやられて一緒に絶頂に達し)
(吐き出されたその液体が、刺激に熱く爛れた膣内の肉襞に染み込んで)
(程なくして、今まで以上に理性が薄れ、自分でも抑えがたいほどの衝動的な欲望がグツグツと湧き上がるのを感じて)


【では、そろそろ時間も遅いので今夜はここまででお願いします】

951[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/19(日) 00:03:39
【はーい、今夜もありがとう、楽しかったよ♪】
【ちょっと普段と違うことしてるから新鮮な気分】

【次はいつも通りでいい?】

952チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/19(日) 00:16:43
>>951
【ふふ、楽しんでもらえたならよかったわ♪私も楽しかったわ】
【それが次なのだけど、この前もちょっと言ったような事情でますます忙しくなってきて】
【来週の土曜日に時間が取れるか不安定なのよね】
【なので、ひとまず保留で落ち着いたらまたご連絡ということでいいかしら?】

953[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/19(日) 00:24:16
>>952
【あー、いよいよ追い込み時期って感じ?】
【それなら仕方ないね〜】
【じゃあまた声かけてもらうってことで……】
【置きレスできそうならしておくね】

【おやすみなさーい】

954チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/03/19(日) 00:27:05
>>953
【ええ、こちらも置きでお返事できそうならしておくわね】
【それじゃあ遅くまでお相手ありがとうございました。おやすみなさい】

955[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/03/31(金) 23:24:21
>>950
んんっ、ふぅぅ……はぁぁっ……♪
(悩まし気に声をあげながら、びくびくと身体を震わせ悶える)
(挿入されている触手と同じように、びくっ、びくっと断続的に)
(チアキちゃんと一緒に極まったのを自覚して、少し重い身体を起こしながら)
(同じく絶頂に至ったであろうチアキちゃんを見下ろして)

ふあぁ……漏れちゃった……♪
良くない劇薬いっぱい……
(体内に注いだ液体を指してそういって)
(速やかに吸収されたそれは、チアキちゃんの理性を削り取り)
(三大欲求のうちの一つを増大させ、全身の感覚を鋭敏にしていく媚薬のようなもの)
(少し激しすぎるものでも、容易く快楽に変換してしまえるほどに)
(果てたばかりの触手が、再び動き出す)
(熱くとろけ切った膣内がしまるのを押し広げながら、ぷちゅぷちゅと天井を押し擦る)
(絡んだ2本の触手の一本は、先端をイソギンチャクのように枝分かれさせ)
(子宮口をにゅるんと巻き絡めとり、締め付けたりして刺激し)
(中央の孔へとほじほじと分かれた触手の先端を突きつけまさぐり、ぷちゅ、と押し入ろうと圧迫したり)

【今更ですけど置きレスも……】

956チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/01(土) 00:54:14
>>955
【こんばんは。お返事ありがとう】
【休憩室、読んだけどそちらも忙しかったようで…お互いに大変ね】
【とりあえず明日…というか、もう今日になるわね。今夜はさすがに時間が取れると思うから】
【メイコさんのご都合が大丈夫なようならまた遊べると嬉しいわ】
【では、とりあえずご連絡まで。おやすみなさい】

957チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/01(土) 21:59:26
こんばんは
では、メイコさんを待たせてもらうわね

958[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/01(土) 22:12:55
こんばんはー
今夜もよろしくお願いします♪

959チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/01(土) 22:21:34
>>958
ええ、こちらこそよろしくお願いします
とりあえず先日のお返事からなにか変更するところはないかしら?
特になさそうならこのまま続けてお返事書いていくけれど

960[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/01(土) 22:23:12
>>959
特に方針の変更はないかな〜
ハードめにいくのと
もう少し後だけど、おっぱい改造しちゃうのと?

というわけでよろしくねー

961チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/01(土) 22:26:20
>>960
ええ、わかったわ
では続きを書いていくのでもう少しお待ち下さい

962チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/01(土) 22:44:28
>>955
……っ、あ……ひぁ…ん、あ゛、あぁ…っ♥
(メイコさんの身体が震えて、膣内の触手がびくつくのに合わせて同じように身体がびくびくと跳ねる)
(お腹の奥から四肢に広がっていく甘くて重たい快楽の余韻)
(いまだに全身に絡みつく触手に、ぐったりと力の抜けた肢体をあずけ)
(不規則に襲ってくる絶頂の揺り戻しに、甘く掠れた声を漏らしてうっとりと蕩けて)

…はーっ…はーっ…はーっ…ん…あぁ…
っっ…くぅぅ…♥…な、に…?どんどんカラダが…熱く…っっ、あ゛あぁぁぁっっ♥
(鼓動の一拍ごとに、粘膜から吸収された触手の媚薬が血液に乗って全身を駆け巡り)
(肉と神経を甘く、グズグズに蝕んで今までに経験したことのない快感を強制的に引きずり出される)
(ずる…と、肉穴の奥で再び蠢き出した触手の、その身じろぎ程度の刺激でさえも、身を捩るほどに鮮烈で)
(絶頂の予熱で甘く爛れたままの内壁の天井を擦られて、そこにさっきまでのピストンで味わっていたものよりさらに深い)
(先ほどの絶頂でもっとも近い位置で大量の媚薬を直に浴びせられた子宮は、もう媚薬に漬け込んだ性感の塊のようになっていて)
(細い触手に絡め取られる動き、その入口を弄られて突き回される刺激)
(その一つ一つを鮮明に、パチパチと目の前が明滅するほどの強烈な快感と一緒に感じ取り)
(拘束されたカラダをガクガクと揺らして身悶えて、甘く濁った嬌声を上げて悦んで)

【お待たせしました】
【では、改めてよろしくお願いします】

963[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/01(土) 23:10:39
>>962
んん……ふぅ……
何って、今の私みたいに、……狂っちゃう、お薬?
(何でもないように事実を告げる)
(それが結構、とんでもないものなのを、自分でも理解しきれていないというか)
(チアキちゃんのほどの真面目な人が、色欲に焼かれて燃え上がってしまうような強力さ)
(それを直に粘膜に。それも一番奥にいっぱいしみ込ませたら)
(誇張なしで狂いかねないほどに、敏感なカラダへと仕立て上げていく)

これ、ここ……すごく熱くて
それに、なんだか、今なら、色々無茶できちゃうかも……
(熱に浮かされてぼんやりとしながら、本能のままに触手を動かす)
(子宮口に巻き付いて締め上げる触手が、そこをくいくいと軽く引っ張って)
(時折愛液でぬめって、ぷりゅん♪と滑ってしごく様に刺激を与えながら触手が外れる)
(そしてまた巻き付いて、を繰り返していく)
(その間も、その中央の小さな孔を、細い触手がくちゅくちゅ音を立てて穿って)
(やがて、ぷつ、つ……と硬く狭いそこを刺激しながら、ぷちゅ、ん♪と子宮内に入っていって)

964チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/01(土) 23:30:12
>>963
……っ、な…!?
なんで…その、触手……そんな、効果が…っ
(さらっと告げられる触手の撒き散らした粘液の効果)
(モンスターの体液には、ある種の薬のような効果があるものも少なくないし、中には劇物として扱われる危険なものもある)
(故に、それが嘘ではないだろうという信ぴょう性があって)
(なによりも…身体的な興奮や感覚の過敏になっていくことと同じかそれ以上に)
(カラダの奥から、突き動かされるように湧き上がってくる強烈な欲求が)
(彼女の言葉になんの嘘もないだろうことを、証明していて)

ひぁ…っ、あ゛、んん…!い…っ、ぅあ…あ、ぁ…!
や…っ♥…ッ、くぅ…っ、ハァ…はい…って…んん…っ!
(すっかり媚薬に侵食されて、もう熱く灼けるような感覚の塊になった子宮)
(その入口に巻き付く触手の刺激、本来なら異物感か痛みくらいしか感じなさそうなそれは強烈な快楽に変換されて)
(繊細な細い触手で、お腹の奥で繰り返される愛撫の一つ一つに敏感に反応して)
(押し広げられた窮屈な孔。そこに刺さるように突き通される一本の触手)
(その動きさえも敏感に感じ取り、今までに感じたことのない箇所での、甘い感覚に戸惑いながらもカラダは正直に反応して嬌声を上げて)

965[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/01(土) 23:54:08
>>964
んくっ、ふふっ…入っちゃったね……
大事な大事な一番奥の、子宮の、中に……
(ぐちゅ、と音を立てて入り込んだ神聖な領域に)
(いびつな触手で侵入を果たしたことに恍惚の表情を浮かべて)
(爛々と輝く緑の目が悦楽にゆがむのが、どこか人の領域をはみ出した印象を持たせるかもしれない)
(子宮の中に入り込んだ触手が、少しずつ膨らみながら、その中にさらにさっきの媚毒を噴き出して)
(そこさえも快楽をむさぼるための性感器官へ作り変えていくように)
(そうして苦痛を失わせたあとは、その内側の粘膜を細い触手が撫でていく)
(きつく締まる子宮口をこすりながら奥へと伸びていく触手)
(膨らみつつ子宮口をゆっくり、第二の性器とばかりに、そこも往復して擦っていって)

ほかにもいろいろ……できちゃうかも……
(ほかの触手も細く先を分かれさせると、クリトリスに巻き付けたり)
(太い触手の入っている膣口の少し上の、小さな孔をくすぐったりもし始めて)

966チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/02(日) 00:00:18
>>965
【では、今夜はこの辺りまででいいかしら?】
【もう一往復くらいはしたかったのだけど、疲れが溜まっているのか眠気が来るのが思っていたより早くって…】

967[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/02(日) 00:15:29
>>966
【ごめん、気づくの遅くて】
【凍結了解〜】
【次はいつにする?】

968チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/02(日) 00:20:31
>>967
【いえいえ、大丈夫よ】
【次はちょっと来週の土曜日が難しい感じなので】
【それ以降でまたわかったらご連絡ということでいいかしら?】

969[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/02(日) 00:23:03
【はーい、それじゃあまた連絡と置きレスでー】
【おやすみなさいー】

970チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/02(日) 00:26:18
>>969
【ええ、こちらも置きレスでいけそうならお返事させてもらうわね】
【ではお相手ありがとうございました。おやすみなさい】

971チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/15(土) 22:02:05
慌ただしくて当日になってもご連絡すらできなかったけど
どうにか帰ってこられたから、メイコさんを待ってみます

972[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/15(土) 22:28:15
今気づきました!
こんばんはー。

973チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/15(土) 22:39:03
>>972
こんばんはメイコさん。直前までご連絡もできなかったのに気づいてくれてありがとう。嬉しいわ
とはいえ、メイコさんのご予定も聞かずに待機してお呼び出しする形になっちゃったし、そちらのご都合が厳しいなら
日を改めることも考えているのだけど、どうしましょうか?

974[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/15(土) 22:43:59
>>973
大丈夫大丈夫ー
昼間はちょっと体調悪かったけど、夜になって復活したから
むしろ今は退屈してたから助かる〜

975チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/15(土) 22:48:03
>>974
ええ、いえ、体調が大丈夫そうならいいのだけど…?
なんだか小鳥さんといい、体調崩す人が多いわね。季節の変わり目って身体に負担かかるのかしらね
では、続きからでいいかしら?

976[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/15(土) 22:58:17
>>975
私は生まれつき頭痛持ちで、それが今日、ちょっとね。
薬飲んでひたすら横たわってて。
片頭痛ってやつ。夜になったあたりから治まって今は元気だよ

うん、おねがいねー

977チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/15(土) 22:59:20
>>976
なるほど、とりあえず安静にしていてよくなったなら良かったわ
では書いていくので少しお待ち下さい

978チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/15(土) 23:14:30
>>965
……ッ、ぐ、あぁ……嘘でしょ…こんな…っ
っ、ひぁぁっ!?……あ、あ、あ…っ?♥ん、ふぅぅぅっ…あ゛っ、あぁぁ…っ♥
(揺ら揺らと緑色の光の揺れる瞳。その欲望にとりつかれた笑顔はどこか獣か、あるいは魔物じみていて)
(この触手が分泌する媚毒。そのもたらす興奮効果にあるいは本体である彼女自身が蝕まれているのではないかとさえ思える)
(…が、そんなことに思考を巡らせる余裕もすぐに失せて。子宮の中に侵入された違和感と痛覚)
(それが苦しいものになるより先に、噴き出した媚毒が粘膜を侵して感覚を狂わせる)
(狭いそこに毒が行き渡るのにさほどの時間もかからずに、ドロドロと感覚が甘く蕩けて快楽の渦巻く肉袋になり)
(そうなってしまうと、もうどうすることもできず、内側を細い触手が這いずる刺激に思わず裏返った甘い悲鳴を上げて)
(コリコリと、固く窮屈に引っかかる子宮の口は往復する度にたまらない刺激を生み出すスポットになって)
(お腹の奥に生まれた、本来ならあり得ない性感帯を蹂躙される堪能に濁った嬌声を上げて身悶えて)

ひぃ…っ!?あ、ぁ…あ゛っ、やぁぁ…っ!
刺激…強すぎて…ワケ、わかんな…っ、くぅぅぅぅ…っ♥
(糸のようにか細い触手に巻き取られる肉芽。さっきからの身体の奥から湧き上がる興奮と刺激にすっかり出来上がったそこは過敏に反応して)
(小さな孔を撫でられる刺激も肌のざわざわと泡立つ感覚を呼び起こし)
(処理の限界を超えたような刺激に目を白黒させながら、四肢に絡んだ触手を軋ませて歓喜の喘ぎを漏らす)

【お待たせしました、では改めてよろしくお願いします】

979[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/15(土) 23:56:34
>>978
(貸し切りの部屋の中で人知れず行われる外道の行為)
(こんなことをしてしまえるのが、自分で言っていた通り、「箍が外れて歯止めがかからなくなった欲望そのもの)
(普通の人なら踏みとどまるラインをやすやすと超えて、無邪気にぶつけてしまう)
狭い……ほんの細いのだけでこんなにきつきつ。
(ぐちゅ、と音を立てて細い触手が子宮口を掻きまわす)
(異物を排除しようと硬く閉じようとするところに、芽生えさせた性感を叩きつけて)
(それを受け入れさせていく)
(挿入する触手を少しずつ膨らませれば、内側からぎち、と拡張していって)

ここも敏感なんだからぁ……♪
もっと見せて、気持ちよさそうなチアキちゃん……
(肉の真珠をぷりんと露出させ、締め付けてしごく)
(小さな穴の開いた触手が迫れば、そこをちゅう、と音を立てて吸って)
(小さな孔に迫った触手も、少しずつ少しずつ、潜り込んで往復する動きを強めて、やがてぷちゅんと入り込んで)

【こちらこそ。遅くなってごめんね】

980チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/16(日) 00:14:00
>>979
ぁっ、あ゛、ひぅぅぅぅ…っ♥む、むり…よぉっ…そこ…そんな…入る場所じゃ、な…あ、あ、あ、あっ♥
(衝動的な興奮といっそ無邪気なほどの好奇心にまかせて欲望をぶつけてくる姿はどこか子供のようでもあり)
(しかしやっていることは人外そのもの。いくら媚毒に侵されているとはいっても相手が生身の人間だという配慮があるのかどうか…)
(まるで、どこまで入るのか、どれだけなら入れさせられるのか、どこまで拡張できるのか)
(そんなことを試すように無邪気に無慈悲に弄り回される子宮)
(本来、そんな行為をするはずもない器官は今や煮えたぎる性感の坩堝になっていて)
(忙しなく入り口を行き来する細い触手の動きに甘ったるい快感を見出して悶絶し)
(ぎち、みち…と、膨張して内側から拡張される度に、そこで感じられる熱が一段と深く濃いものになっていく)

っっ、ン、くぅぅぅ…っ♥ヒ…ッ!?あ、ハァァ…はいって、きちゃ…っっ、んんっっ♥
(過敏なクリトリスに感じる刺激はもうそれだけでも泣き出したくなるくらいに甘くて切なくて)
(しごき立てる動きに引っ張られるように腰を上下に跳ねさせて、快感に溺れて)
(尿道口にじわじわと侵食を始める細い糸か管のような触手。本当なら違和感や痛みで拒否反応が出るはずが)
(滲み出す媚毒のおかげでそんな生理的な反応すらなく、痺れるような性感が細い針のようにそこに突き立って)

【いいえ、気にしないで大丈夫よ。メイコさんの満足の行くように書いてもらえれば。その方がこちらも楽しいもの】
【ただ、今夜はそろそろ時間が限界なのでここまでにしておきたいと思っているわ】

981[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/16(日) 00:22:10
【ごめんねー、そもそも始めるまでが遅くなっちゃったし】
【今夜はここまでね】

【次はまた土曜日でいいの?】

982チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/16(日) 00:27:23
>>981
【それについてはそもそも私が事前に連絡できなかったわけですし】
【それでも気づいてこうして遊んでくれたのですもの。とても嬉しいわ】

【そうね、特に何もなければ次もしっかりと時間が取れるのが土曜日の夜になりそうなので、それでお願いします】

983[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/16(日) 00:34:31
>>982
【うん、いけそうなときは土曜日に限らずああいう感じでおねがいね〜】
【多分気づけると思うから】

【それじゃあおやすみなさい】

984チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/16(日) 00:36:43
>>983
【ええ、わかったわ。まあ、あまり急にお呼びするのも申し訳ないし】
【できるだけ事前に連絡を入れるようにはするけど】

【じゃあおやすみなさい。今夜もお相手ありがとうございました】

985チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/29(土) 22:01:43
こんばんは
それではメイコさんを待たせてもらうわね

986[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/29(土) 22:46:16
こんばんは、ごめんなさい。遅くなっちゃったー
早速書いていくね。

987チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/29(土) 22:49:55
>>986
こんばんは。いいえ、大丈夫よ。そもそも今夜いけると連絡のお手紙も出しておくべきだったって思っていたところですし
待っているのでごゆっくりどうぞ

988[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/29(土) 23:26:30
>>980
(すでに入り込まれた以上、そこでの抵抗は無力に等しく)
(芽生えさせられた異質な性感は、確実にチアキちゃんの理性を焼いていく)
(子宮口に入り込んだ触手が膨らみ続ければ、そこをしっかり押し広げ、そして出入りさえもスムーズになっていく)
あーあ……もうすっかり使えるようになっちゃったねぇ……♪
さっきよりも太くなったのが、ずぶずぶって、出たり入ったりできちゃってる……♪
(爛々と輝く緑の瞳が、持ち上げたチアキちゃんを見据える)
(動きが落ち着いていた、膣内に挿入された触手が、また彼女を犯すように出入りを繰り返し始める)
(少しずつ激しく。今度は最奥の子宮口すらも性器のように使って。じゅぷじゅぷと音を立てて、薄いおなかを内側から持ち上げてさえ見せて)

(一方で異質な刺激は激しくなって)
(尿道口に入りこんだ細い触手もそれにつられて激しく動く)
(何度も奥へと往復していけば、やがてぷちゅり、と。その奥の蓋をこじ開けて開通させてしまう)
(と同時に、触手が一気に抜けきってしまえば、そこを塞ぐものはもうなにもない)
(クリトリスを締め付けてかりかりと引っ掻く刺激と同時に、彼女を追いこんで)

【おまたせー……今更だけどかなり激しいから】
【ダメだったら言ってね?】
【ここまで降り切れてるのも随分久しぶりで】

989チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/29(土) 23:59:26
>>988
っ…ひ、あ、あ゛ぁぁっ…♥
な、か…入っちゃって…っくぅぅっ、あぁっ、熱…っ♥
(お腹の奥に感じる圧迫感。しかしすっかり媚薬漬けになったそこはその行為に苦痛どころか快楽を覚えて)
(本来、ありえないくらいに押し広げられた上で激しく出入りされて擦られる刺激に、甘く濁った喘ぎ声を漏らし)
…い、やぁぁ…っ♥まって、メイコ…さん…っ
これ…っ、こんな、のぉ…こわれちゃ、あ゛あぁぁっ♥
(もうすっかりブレーキの壊れちゃっているのが伺える緑色に輝く瞳)
(それに獲物として捉えられ、見据えられているはずなのに背中にゾクゾクと走る痺れは恐怖ではなくてもっと倒錯した甘い感情)
(再び激しく、波打ってのたうつようにうねり出し、激しく抜き差しを開始する触手)
(お腹をその奥から持ち上げて、卑猥な形がくっきりと浮かび上がり。ここまでされれば本当は痛いはずの刺激は)
(触手の媚毒の作用ですっかり全体が性器のようになったそこにはどれも極上の快楽になり)

(膣や子宮を犯すのと連動するように、か細いながらも激しく動き出す尿道に挿された触手)
(外からの侵入に抵抗するような力もさほどないそこは、一度入られてしまえばあっさりと奥まで到達されて)
(一番奥までを開通してから一気に引き抜かれると同時に、過敏な突起を刺激されて感覚を甘い痺れで狂わされて)
(抑えようもなく、ガクガクと腰を跳ねさせながら、触手が抜けきったのとほぼ同時に小水を勢いよく噴き出して)


【ええ、激しいの自体は特に問題ないわよ。そこは大丈夫】
【ただ、そうね…責めるポイント…というのかしら?そういう描写を同時に何箇所も展開されると】
【私の技量の拙さの問題であまり上手く対応しきれなくなってしまうので、そこはごめんなさい】

【というところで、明日がちょっと早いので今夜はここまででいいかしら?】
【もう少し時間をかけて遊べれば良いのだけど…ごめんなさい】

990[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/04/30(日) 00:13:13
>>989
【ちょっと展開が大きすぎたねー、ごめん。次から気を付けるね】

【今夜は私がそもそもちょっと遅くなっちゃったし】
【凍結了解〜、また来週でいいかな】

991チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/04/30(日) 00:18:37
>>990
【いえいえ、私ももう少し上手くやれたらいいのだけど】

【そうね。とりあえず来週の土曜日は大丈夫だと思うので】
【またその予定でお願いします】

【ではもう寝ないといけないのでお先に失礼するわね】
【お相手ありがとうございました、楽しかったわ。それじゃあまたね。おやすみなさい】

992チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/05/06(土) 21:56:20
では、今夜もメイコさんを待たせてもらうわね

993[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/05/06(土) 22:04:37
こんばんはー
先週は色々ごめんねー
進め方も、時間のことも。

つい独りよがりになりがちだから指摘してもらえると助かるな
楽しくなかったら今後も言ってねー

とりあえず問題なければ続きから書きまーす

994チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/05/06(土) 22:15:36
>>993
ええ、こんばんは。
どちらもそこまで気にしなくても大丈夫よ
忙しいのも、つい熱が入って勢い余っちゃうのも私自身も身に覚えがあるから

なので、私が対応しきれないようなことについてはちゃんと言うけど
別にそれで気分を悪くしたりとか、そういうことはないからそこは大丈夫とだけ

ええ。あとは特に問題ないのでよかったら続きをお願いします

995[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/05/06(土) 22:45:28
>>989
くすくす……♪
あーあ……いっぱい零れちゃったね。
貴族様ともあろう人が、なんて情けない……♪
(狂わされた感覚と異形の攻め)
(それらを仕掛けた自分が悪いのは百も承知でありながら)
(まるでチアキちゃんの粗相だとでも言いたげに、ちくちくと言葉で攻め立てる)
(絶頂と失禁を重ねた、無様な姿を楽しそうに眺める緑色の目は、実に意地悪)
(嫌われるかもしれないぐらいのことをしているのに、止まれないのはまさしく箍が外れてしまっているからで)

おなかの奥で、いっぱい気持ちよくなれるようになっちゃったねチアキちゃん
ここも、いっぱい満たしてあげるね……♪
(もうすっかり触手を受け入れられるようになった子宮)
(膣内と同時にその奥の子宮ごと犯すような触手の動きはスムーズさを増して)
(ぢゅぽ、じゅぷ、とはしたなく音を立てて出入りする)
(胸が上下に暴れ弾むほどの激しさで何度も突いて、やがて、どすん、と一番奥へ当たったと同時)
(どくんっ、どくんっ、と。熱い何かが大量に注がれていく)
(それは子宮内を満たして、さらに膨らませるほどで、気づけば臨月かのようにおなかをぼっこり膨らませるほどに注がれて)

【今夜もよろしくねー】

996チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/05/06(土) 23:05:16
>>995
はー…っ…はーっ……ぅ…あ、あぁ…っ
そん、な…こ、これは…メイコさんが…ハァ…ッ
(絶頂の瞬間の脳が焼ききれるような高揚感が僅かに引いて)
(戻りかけた理性に今度は言葉の棘が甘くチクチクとした痛みを伴って突き刺さる)
(彼女の言うように粗相であるのは事実で…しかし拘束され、尿道を犯されて、そんなものに耐えられるはずもなく)
(その理不尽さが、余計に被虐感を煽り立てて。かぁっと、羞恥に頬が熱くなるのを感じて言葉が詰まり)
(普段から、身体を重ねる時は嗜虐的ではあるものの今夜はいつも以上にその傾向が強く)
(その原因ももちろんわかっているのだけど、そんな彼女の激しい熱に心の奥を揺さぶられるものを感じて抗えずに)

んんぅぅぅ…!っ、あ、あ、あぁぁっ♥はげ、し…いぃ…っ♥
ヒッ…!?や、ちょ…っ、こ、今度はなに…あ゛ぁぁ…!♥
ン、くうぅぅぅ…っ、あ、ふぁ…っ!んっ…な、に…入って…お腹、膨らんで…っっ、あ゛ぁぁぁっ♥
(もうすっかり馴染んでしまった子宮は、激しく出入りする触手の動きをその入口で押し留めるような機能はなく)
(出入りの度に容易く子宮にまで達しては引き抜かれ、もう完全につながってしまった性器のようで)
(しかし、抵抗はなくとも感じる感覚は別のもの。子宮に抜き挿しされる刺激は異質な快感を呼び起こして)
(その狂おしい熱に翻弄され、大きな乳肉に汗いっぱい浮かべて弾ませながら乱れて喘ぎ)
(重たい衝撃とともに一番奥へと達したのを感じ取れるそこからなにか…熱い何かが注がれて満たされるの感じる)
(それはあっという間に膨れ上がり、圧迫感とともに目で見てもわかるほどに腹部が膨らみだして)
(これも媚毒の作用なのか、妊婦と言ってもおかしくないほどにまで丸く膨れ上がっても苦痛もなく)
(ただ、お腹の奥に熱く淀んだような熱が溜まっていく感覚に、ごくりと…期待とも不安ともつかない感情を覚えて息を呑んで)

【ええ、こちらこそ。今夜もよろしくお願いします】

997[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/05/06(土) 23:39:35
>>996
ふふふ……パンパンになっちゃったね。
私との子供〜♪なんていうにはあれだけど。
孕ませたようなものかなぁ、実質。
(ぼってりと大きく膨らまされたチアキちゃんのお腹を愛おし気に撫でる)
(たっぷり詰め込んだのは触手の精で、チアキちゃんに触手を孕ませたのと同義だった)
(液状だったそれはしっかり根付いて、やがて触手の細胞と同じものになって増えていくのだ)
(そしてそれを注ぎ終えた触手がようやく子宮からじゅぽ、と引き抜かれて)
(零れないようにしっかりと子宮の口を締め付けくくってから、膣内からも引き抜かれて)

直ぐに育つよそれ……そうしたらもっとお腹が内側からパンパンになっちゃうかも。
それから〜……こっちも相応しくしてあげないと。
(ゆらりと揺らめく二対の触手)
(それが今度目を付けたのは、十分大きなおっぱい)
(それを根元からぎゅう、と締め付けながら巻き付いて捕まえると)
(びんびんになったままの乳首をつんと差し出させるようにして)
(もう何を企んでいるのか察せてしまえるんじゃないだろうか)
(そこに針のようになった別の触手を一つずつ近づける)
(差し出させた乳首にやがて触れると、それぞれにつぷ……♪と突き刺さる)
(そして、じわぁ、と熱いものがしみ込んでいくかのように注がれて)
(馴染ませるように触手がおっぱいを揉みしだいていく)

998チアキ・ブラックリバー ◆YUZU.K.0NE:2023/05/06(土) 23:47:25
>>997
【もう一往復、お返事を…と、思ったけど眠気で少し頭がぼやけてきてるので今夜はここまでにしたいと思います】
【あとそろそろ次スレも必要なようですし、その辺りを済ませてしまえる時間的な余裕もあまりないので】

【次スレは、時間に余裕がある時に立てておくとして、今夜は使い切ってしまう前に寝ることにするわ】
【なので、お返事を待つべきところですけどお先に失礼します。次の待ち合わせはまたいつも通り、土曜日に】
【では、今夜もお相手ありがとうございました。また来週、楽しみにしているわね。それじゃあおやすみなさい】

999[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/05/06(土) 23:51:48
>>998
【了解〜】
【それじゃあもう埋めちゃって次立てておくねー】

【今夜もありがとう、おやすみなさーい】

1000[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2023/05/06(土) 23:55:13
FANTASY M@STER! 4
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15559/1683384844/

というわけで立てておきました
次はこっちで。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板