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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

1合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2019/04/14(日) 12:09:41 ID:5RexFtZY
時は現代、西暦も20XX年を迎え、人の世は今も尚繁栄を続けていた
立ち並ぶ高層ビル、伸び続ける平均寿命、かつて不治の病と言われた病気すら治療可能になった現代社会
人々は無自覚のうちに平和を享受し、更なる発展のために新たな技術を生み出し続けている
夜闇を照らす人工の光、溢れるほどに増え行く人々……けれど、その影で蔓延る闇は徐々に脅威を増しつつあった
そう、人は何時しか忘れてしまっていたのだ――光が強ければ強いほど、闇もまた濃くなるのだということを……

これは人の世の影に生まれ、欲望の限りを尽くす怪物……グリードに立ち向かい、人知れず平和のために戦い続ける戦士達
その壮絶かつ、淫靡なる闘いの記録である……

※ここは【◆ZbHdrpHk8k】と【◆6tnVxhvy8U】の専用スレッドとなります、他の方の書き込みはご遠慮願います

482倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/14(水) 11:02:42 ID:EatUsUFI
>>481

『でもここに男の人はいない……アツアツのおチンポをマナちゃんのおまんこにぶち込んで、滅茶苦茶に犯して、ドロッドロに濃い精液を注ぎ込んでくれる人はいない』

「そんな……じゃあどうすれば……このままじゃ……このままじゃマナ……おかしくなっちゃいそうなのにぃ……っ!」

男の人がいれば満足できるのに……!
アツアツのおちんぽ、おまんこにぶち込んでもらえるのに……!
滅茶苦茶に犯してもらえるのに……っ!
ドロッドロに濃い精液、注ぎ込んでもらえるのに……!

ああ……こんなこと……思っちゃいけないのに……!
赤ちゃんできちゃうかもしれないのに〜〜〜〜っ!!

残念で――寂しくて―――怖くて―――だけど欲しくて―――
欲しくて欲しくて堪らなくて――――

『でもね、代わりのものがあるじゃない……ニ・セ・モ・ノ・オ・チ・ン・ポ♥』

「え―――?」

ニセモノ……代わりのモノ……? ニセモノのおちんぽ……?

それって……それってまさか……

(――――おかしくなっちゃうっ! ほんとうにおかしくなっちゃ……くひィっ!! 止めてください! とめてへええええええっッ!!)

頭の中に昨夜の記憶が蘇ってくる

(―――イッてます! もう、しゃんかいもイッたの! はあぁはあっ……こんなの……ひっ、ひィっ! イクゥっ! またきてる! もう限界! 限界なのおぉっ!!)

『マナちゃんを最高に気持ち良くしてくれて、ニセモノザーメンもドピュドピュ出してくれて、妊娠の危険もないバイブ
 あれなら、遠慮なく気持ち良くなれるわよね…?♡』

確かに妊娠の危険はない
朝にはザーメンだと思った物は消えてなくなっていたのだから
でも……

(―――お尻もイクの! オマンコもイクの! Gスポットも! ボルチオも! いっぱいイクの! ドピュドピュ出されるの気持ちよすぎるのぉ〜〜〜〜〜ッッ!!)

「だ、だめ……あれは……だってあれは……凄すぎる……あれをつかったら……マナ、おかしくなっちゃう……気持ちよすぎるから……絶対ヘンになっちゃうから……」

でもあれは……今朝、確かに……ベッドの下に払い落として……こんな場所にあるわけがなくて……!

だけど……だけど……あれなら―――

きっと満足できる――――

アレがあれば……アレさえあれば……私は……!

きっと遠慮なんかせずに最高に気持ちよくなれる――――

「ハァ、はァ……はぁ、はぁ、はぁっ―――あっ♥」

笑っていた……鏡の中に写った私の顔は……その時、確かに笑みを浮かべていた

それはかつて小説で見た挿絵の女の子の顔によく似ていた
快楽に堕ちてしまった瞬間に浮かべていた嬉しそうな顔にそっくりだった

『さぁ、望んで、求めて、ニセモノオチンポが欲しいって、バイブを呼んで?
 そうすれば……お腹の一番奥に、精液どぴゅどぴゅされながら気持ち良くイケるわよ……♥』

本当に……求めていいの?
呼んでしまっていいの?
一瞬、そんな考えが頭によぎった
だけど……気持ちよくイケると言われてしまえば
お腹の一番奥に、精液ドピュドピュしてもらえるって言われたら
そんなの……そんなのもう拒否なんか出来るわけがない
そんなことしたらもう……もう絶対におかしくなっちゃう
きっと私はどうにかなっちゃう……!
だから……だから私は――――

「欲しい……欲しいの……! あのバイブが……サキュバスが作って……八坂先輩にもらったあのバイブが……! 今、ここに……この場所に来て欲しいの……っ! あのバイブでオナニーしたいのおおおおっ!!」

行動>特製バイブを呼ぶ
      
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   膣内射精されたいと思ってしまっている
   特製バイブで気持ちよくなりたい

体勢>大股を開きながら両手で柄の先をおまんこに挿入してそのままの状態
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
   涙を流しっぱなしの瞳からは輝きが失われ、涎が垂れ流しの口はだらしない笑みが浮かんでいる
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:6

【オナニーや淫夢だと割とあっさり快楽に堕ちてしまうマナでした】
【サモンバイブレーション!とか叫んだら流石にギャグになっちゃうかな?】

483合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/18(日) 14:09:53 ID:5gDRULwU
>>481-482
ソニックプリンセス・マナ 体力44/100 精神86/100 魔力30/100 覚醒力41/100
快楽値:64(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
なし
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜特製バイブを呼ぶ:0+4=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3;補正+4)〜

大事な武器の柄に精液を塗りたくり、オナニーに耽るマナ
しかし足りない……塗っただけではダメだ、熱く打ち付ける精液が欲しいと訴える身体に焦がれる心
そんな中囁かれた声……あの特製バイブを呼べと、あれならば満足できるのだと、それを聞き、マナは――――

部室内に響く、あまりにも淫らな渇望の叫び声
満たされない快感、治まらない疼き、理性を本能が上回り、マナは導かれるままに特製バイブを求めてしまう
その声に応えるようにマナの眼前に魔法陣が展開され……その中心からにじみ出るように、男根を模したあのバイブが現れる
長く、太く、えげつなく……容赦なくマナの気持ち良いポイントを引っ掻き、抉り、悶絶させる淫らな玩具
ポルチオを責めるイボや少し反り返った先端もさることながら、竿の半ばで少し盛り上がったコブがあり、それがGスポットを丁度良く狙い打つことだろう
他の部位を改めて見ても、メスを気持ち良くするための形状をしているとしか思えない
先端や中ほどのイボと同じく、柔らかい棘でクリトリスを責める根元付近にある突起
そしてクリトリスを責めるコブと比べれば目立たないが、アナルの入口を責めるための小さな突起
こちらも小さな凸凹に覆われていて、アナルでの快感をしっかりと覚えてしまった今のマナならば確実に快感を得られてしまうだろう
むしろ小さすぎて入口しか責められないこれでは、物足りないと思ってしまうかもしれない

そんな形状のバイブが押し出されるように虚空の魔法陣から現れ、マナの上に降ってくる
それを受け止めたマナの手の内で、柔らかくも中身の詰まった、マナを容赦なく気持ち良くしてくれる淫具が確かな存在感を放っている
これに唾液や愛液といった体液を吸わせれば、疑似精液機能で射精してくれるはずだ
疑似であるがために妊娠の可能性はなく、それでいて精液を求める身体も満足してくれるだろうこの機能を前に、マナの期待値が高まっていくかもしれない
心を蝕む快楽への――精液への欲求が、オカ研の部室という有り得ない場所での意識を飛ばすほどの快楽を予感させ、身体が期待に興奮していく

『さぁ、柄を抜いてしまいましょう? 物足りないそんなものより、早くバイブを挿入しましょうよ♡
 覚えているでしょう? あんなに気持ち良かったんだもの、きっと今の疼きを、不満を、全部解放してくれるに違いないわ…♪』

その言葉に重ねるようにパラサイトも暗示を発し……突かを抜き取りバイブを入れる、そして快楽を貪ることが今すべきことなのだと、思考を誘導していく
発情しきり、蕩け切った頭ではそれを否定することは難しいだろう
あまりにも厳つい、しかしマナを気持ち良くしてくれるバイブを握りしめ……マナの心を快楽へと染め上げようと、声とパラサイトは囁いていた

484合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/18(日) 14:10:04 ID:5gDRULwU
>>483

『ほら、見て? あんなに凄いバイブが、ピッチリ閉じた狭そうなおまんこに入ろうとしているのよ…?
 すっごくいやらしい光景でしょう、よく見て、良く感じて、覚えるの。そうすればドンドン気持ち良くなれる、さぁ……挿入れちゃいましょうか❤』

握られたバイブ、それを添えられてぐっしょりと濡れたおまんこの割れ目
それを直接、あるいは鏡越しに見るように囁く声を聴きながら……マナの発情する身体の欲求に押し出されるように、バイブが割れ目へ向かって行く……


※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★特製バイブオナニー
補正値:+24【技量+3、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、お尻+2、<BS>○○敏感:Gスポット+1、ポルチオ+1、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:24+ダイス(高い程激しくバイブを動かしてしまう)

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される
<BS>精飲快感・子宮:子宮口付近で射精された際、快楽基準値に+2される
<淫紋>五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、快楽値に+2の修正を得る

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

◆バイブへの魔力供給:「魔力」-0〜100(好きなだけ、魔力を消費してよい)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【えげつないバイブでどこまで気持ち良くなるのか……やり過ぎれば間違いなくこのまま絶頂失神コースですが……】
【敵には反抗的ですが、自分ではやると堕ちるところまで堕ちる】
【良いですね、こうして自然に快楽に対するハードルが下がっていくのです】
【それと、バイブへの魔力供給は行わなければ振動せず、行う量が多ければ多い程長く振動し続けます】

485倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/18(日) 16:18:19 ID:O6QliL.k
>>483

私の恥ずかしい願いに応えるように目の前の空中に魔法陣が現れていた
そして魔法陣から見覚えのあるアイテムが現れていく

ああ……そんな……

なんとなくわかっていたけどその現実を目の当たりにして怖くなってしまう
だけど、私は求めていた
このバイブが現れるのを期待していた
怖いよりも……ずっと……ずっとずっとずっと……ドキドキしちゃってる……っ!

「はぁっ、はぁっ、んっ、はぁっ、ごく……っ♥」

何て長いの……? 何て太いの……? なんてえげつない形なの……?
こんなの……こんなの絶対気持ちよくされちゃう……
私の気持ちいいところ……駄目になっちゃうところ……弱いところ……全部、全部気持ちよくされちゃう……!
先っぽのイボイボがもしボルチオに当たったら……?
あの盛り上がったコブの所がGスポットに当たったら……?
他の所も……違う所も……どこもかしこも……絶対……絶対気持ちよくなっちゃう……!
感じすぎておかしくなっちゃう……私の中の全部が壊されちゃいそうなぐらいに気持ちよくされちゃう……!!

クリトリスもアナルも……それに……それに――――ニセモノの精液だって中に出してくれる―――
どぴゅどぴゅどぴゅうって……!
マナのお預けされっぱなしの子宮を……満たしてくれる……
幸せな気持ちでいっぱいにされちゃうの……っ!!

これがあれば……わたしっ……♥

「あっ……ああ……本当に……来て……くれたの……っ?」

『さぁ、柄を抜いてしまいましょう? 物足りないそんなものより、早くバイブを挿入しましょうよ♥
 覚えているでしょう? あんなに気持ち良かったんだもの、きっと今の疼きを、不満を、全部解放してくれるに違いないわ…♪』

声に導かれるままにブレードの柄を抜く
ブレードはそのまま床に落ちてコロコロと転がっていった
大事な武器なのに……今の私にとってはもうどうでもよくなってしまっていた

だってもうこの手の中に……絶対に私を満たしてくれるものがあるのだから……

486倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/18(日) 16:18:31 ID:O6QliL.k
>>485

あんな気持ちよさ……忘れられるわけがない……きっと……きっとこれなら……この子宮の疼きも……不満も……全部解放してくれる……!

『ほら、見て? あんなに凄いバイブが、ピッチリ閉じた狭そうなおまんこに入ろうとしているのよ…?
 すっごくいやらしい光景でしょう、よく見て、良く感じて、覚えるの。そうすればドンドン気持ち良くなれる、さぁ……挿入れちゃいましょうか♥』

鏡を見るとそこには、はあはあと息を荒げるピンク色の顔をした女の子がすごくエッチな顔をして笑ってる
笑いながら、すごく嬉しそうな顔してるのが見える

「あ……ああっ……入る……バイブが……このままじゃ……入っちゃう……マナのおまんこに……入っちゃうの……!」

その女の子は間違うはずもない私自身の顔だ
エッチな顔をした私が嬉しそうにバイブを握ってそれをエッチなお汁でいっぱいに濡れたおまんこにそれを挿れようとしてる

「はぁ、はぁ……だめぇ……マナのおまんこ……ぐしょ濡れになっちゃってる、から……すぐ入っちゃう……絶対すぐ……気持ちよくなっちゃうのぉ……♥」

おまんこはもう洪水みたいに恥ずかしい白く濁ったお汁でどろどろになっちゃってて……泡まで立っちゃってて……準備万端になっちゃてて……!

「こんないやらしくなっちゃってる……お、おまんこに……はぁ、はぁ……はぁん……っ♥ いきなりズンッて入っちゃったら……わ、わたし、あ、はぁあ……♥♥」

きっとすぐイッちゃう……あられもない声をあげて……バイブ入れただけでもう情けなく絶頂しちゃう……!
どうしようもないエッチな女の子にされちゃう……正義の変身ヒロイン失格って言われても仕方ない淫乱な女の子に……最低な雌になっちゃうのぉぉ……っ!

だけど……もう我慢できない……お腹の奥が……子宮の中が熱くて……疼いて……もうオマンコの前でお預けするなんて……我慢できるわけないのぉっ!

「ふ……んぅ……んくぅっ!」

両手はもう何も考えなくても動いていた
バイブが膣の中に入っていく

(グチュブッ、ヂュッ、グググググッ、ジュググッ!)

いやらしい水音を響かせながらどんどん中に入ってくる――――

<快感判定イベント結果>
★特製バイブオナニー
BS:刻印・淫香(5)+羞恥発情(5)+破滅願望(5)+卑語自虐(5)=20
ダイス値:9
24+20+9=(117):快楽Lv5にUP!

「んっ! んぅ―――-z____ノ ̄ `ー- 、_rー-'`――ッッッ❤❤」

だめぇっ、こんなのだめぇええ〜〜〜〜っ!!

「い、イク……ん、ああああああああああああッッ❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値17

「はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ……ああん……入っちゃった……マナのおまんこの奥までバイブ……入っちゃったぁ……」

まなのおまんこの中……バイブの形に広がっちゃってる……
おまんこ裂けちゃいそう……なのに……痛くない……こんなに大きいのに……苦しいはずなのに……気持ちよくて……!
まな……バイブ入れただけで……イッちゃったのぉ……!

だけどまだ挿れただけ……これだけじゃダメなことを私は知ってる

まるでオチンポみたいなこのバイブに私は……!

行動>バイブへ魔力を供給する「魔力」-10消費
      
思考>とにかく快感が欲しい
   膣内射精されたいと思ってしまっている
   特製バイブでどこまでも気持ちよくなりたい

体勢>大股を開きながら両手でバイブの先をおまんこに挿入してそのままの状態
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
   涙を流しっぱなしの瞳からは輝きが失われ、涎が垂れ流しの口はだらしない笑みが浮かんでいる
   絶頂の影響で全身がガクガクと震えている
   バイブを咥え込んだおまんこが限界近くまで広がっている
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:8

【失神絶頂してもなんとかなる淫紋……あったような気がしますね】
【機械に弱いから一度成功したことをそのままなぞることしか出来なかった模様】

487合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/25(日) 13:18:03 ID:HmaGHpw6
>>485-486
ソニックプリンセス・マナ 体力25/100 精神76/100 魔力31/100 覚醒力50/100
快楽値:17(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、特製バイブオナニー

〜バイブへ魔力を供給する:8+5=13(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

絶頂を、精液を求める身体の渇望に呑まれ、快楽を欲して暴走するマナ
呼び出された特製バイブを挿入し、思う様快楽を貪り、激しい絶頂に意識を声を挙げ……しかし、まだ足りない
熱く、粘っこく、マナの中の雌を満足させる濃厚な精液を求めて……魔力がバイブへと注がれていく……

・特製バイブへの魔力供給:▼「魔力」-10(21)

昨夜、八坂に命じられるままに味わったバイブの生み出す快楽
それを求め、マナは全身を襲う快楽に耐えながら魔力を操る
自身の股間から飛び出した太いバイブの柄に両手を添え、絡みつく指がねちょねちょとした愛蜜に塗れ、汚れてしまう
けれど今のマナに、それを気にすることは出来ないかもしれない
両手へと流れゆく魔力、これがバイブに注がれた時――生み出される快楽はどれほどのものだったのか
あまりにも気持ち良すぎて失神してしまう程に絶頂を繰り返した記憶が、マナの脳裏に過ぎる
あの時と同じことをしようとしている、気持ち良すぎて怖くなり、悲鳴を上げて泣き叫んでしまった昨夜と、同じことを……
思わず八坂に助けを求めてしまい……しかしそれを一蹴された、あの時と同じ快楽地獄へ――マナは自分から、身を投げたのだ
マナはそれに何を思うだろうか?
馬鹿なことをした、という後悔だろうか?
またあの快楽地獄を味わうのだという、恐怖だろうか?
それとも失神する程に浴びせられる快楽への、歓喜だろうか?
いずれにせよ、マナの両手へと流れ、バイブへと魔力が注がれる流れを止めることは……もうできない
躊躇してももう遅い、注ぎ込まれた魔力は数瞬の内に両手を伝い、バイブへと流れ込み――――

ヴィンッ!!

◆マナ専用特注バイブ:▲「快楽値」+14(31 快楽Lv1)

488合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/25(日) 13:18:20 ID:HmaGHpw6
>>487

――――始まりは、一瞬の振動だった
眠りから目覚めたような振動がバイブ全体を揺らし、それがマナのおまんこを鮮烈に揺らす
ポルチオが、Gスポットが、クリトリスが、アナルが、膣ひだが……一秒にも満たない振動で、これから与えられる快楽への予感を思い起こさせる
覚悟を決めるまでに与えられる時間は、一呼吸の間も無い
マナを狂わせ、泣き叫ばせ、気持ち良くするためだけに生まれたマナ専用の特注バイブ
それは己が存在意義を存分に果たすべく――全身を震わせ始めた!

まず最初はクリトリスが標的となった
クリトリスを覆い隠すように被さった、親指大の突起……そこから伸びた触手のようなもの
それが魔力というエネルギーを得たことで生き物のように蠢いて、マナのクリトリスを彩るピアスへと絡みついていく
敏感な快感神経の塊と言っても過言ではないクリトリス、そこを貫通しているピアスに絡みつく
そうなれば、ピアスを通じて芯から揺さぶられるクリトリスが生み出す快楽が、マナの背筋を駆け昇り電のように打ち貫く

そしてそれだけで済まされるはずもない
アナルに潜り込んだドリル状の突起は、細くなった根元をアナルの出口に引っ掛けるように嵌り込んでいる
そうして多少太くなった中ほどから先端に掛けての突起が、アナルに潜り込んだままぶるぶると震え、かつ回転し始めるのだ
指くらいの小さなドリル状の突起がアナルの中で振動しながら回転し、表面に無数に生やした小さなイボが腸壁を遠慮なく掻き毟る
その上で回転方向をランダムに、右回転、左回転と変化させながらマナのアナルの中で暴れ出す

勿論膣内に潜り込んだバイブ本体部分も、満を持して動き始める
無数のイボで膣壁を揉み解し、引っ掻き、擦り、抉り……散々開発されたマナの媚肉を瞬く間に蕩かせていく
Gスポットも忘れていない、一際大きなコブがピタリとGスポットに張り付き、グネグネと蠢いて揉み解すように動き始める
当然、これらの刺激は振動しながら行われている
細かな、しかし強弱をつけた振動は緩くなり、激しくなり、緩急をつけてマナを刺激に慣れさせない
反射的に腰が揺れ、悶えようともピタリと張り付いたバイブはマナの弱点を一秒たりとて逃がさず嬲り続けている

それらの個所に数秒遅れて、いよいよ先端が動いた
緩く曲がった先端は、目があるかのようにマナのポルチオへと突き立てられ、張り付いている
それがぶるぶると激しく震えながら、大きく首を回すようにスイングし始めるのだ
その上バイブ全体は動かさないまま、先端だけが短い距離をピストンし始める
亀の首のように、内部に先端を少しだけ引っ込め、突き、また引っ込め……
正しくマナを責め嬲り、最高の快楽を生むために作られたバイブはその性能を如何なく発揮した
あらゆる下半身の弱点を容赦なく責められ、嫌悪や羞恥を吹き飛ばすほどの快楽を引き出し、マナの理性を打ち砕いていく
絶頂を堪える、そんな意識を思考の端に過ぎらせることすら許さない
マナの身体が急速に快楽に堕ち、意識が雌の本能に呑み込まれていく
それに追い打ちを掛けるように――淫紋はさらなる一手を打った


◆<淫紋>効果変更
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する


・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する


・<淫紋>願望再演S2:▼「魔力」-3(18)

489合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/25(日) 13:18:31 ID:HmaGHpw6
>>488

マナの下半身は、特注バイブの快楽責めで溶けだしそうなほどの快楽に襲われている
しかし手付かずの上半身では、ホルダーネック上の水着のような衣装に隠された乳房が、たぷんたぷんと揺れている
放置されたそこは、しかし快楽に蕩け切った身体の興奮に合わせ、乳首を尖らせて刺激を求めていた
薄い衣装越しに見えてしまっている、恥ずかしい程にいきり勃った乳首……そこを貫いているピアス
U字型のそれが、淫紋が吸い上げたマナの魔力を受けて変形し始める
乳首を貫いた針はそのままに、根元から乳首を締め上げるようにリングが一周し……キュッ、と指で摘ままれたかのように締め上げられる
その上でぶるぶると、バイブのように振動し始めたピアスがマナの乳首を、針を通じて内から、リングを通じて外から、振動で挟み撃ちにする
更にリングは振動したままキュッ、キュッ、と緩み、締め付け、刺激し続ける動きを取る
下半身からの快楽でさえマナの心を快楽に染めるには十分すぎるほどだというのに、上半身さえも責められる

そしてこれらの責めは、マナがどれほど泣き叫ぼうと止まらない
ただ只管、マナを気持ち良くするためだけに動き続け――バイブがマナの愛液を取り込み、疑似精液を射精し、魔力が切れるその時まで止まることはないのだ……


※以下の判定を体力が0になるまで繰り返し行う

<快感判定イベント発生>
★バイブオナニー
補正値:+34【技量+5、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、Gスポット+1、ポルチオ+1、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:34+(ダイス×1.5)(高い程強くバイブを締め付け、振動を強く感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される
<BS>精飲快感・子宮:子宮口付近で射精された際、快楽基準値に+2される


絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)

・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


マナの意識が、バイブが止まるその時まで保つことはないだろう
激しすぎるほどの快楽絶頂は、マナの残された体力をあっさりと削り切る
淫紋も今回は魔力で無理矢理マナの意識を保とうともしない
深い深淵の底に引きずり込む様な疲労感と快感に呑まれるまま、マナの意識が闇に呑まれるまで……バイブの振動と射精は止まらない
人知を超えた快楽がマナの意識を打ちのめし……眠りの底へ、気絶したマナを引き摺り込んでいくのだ……


・失神!


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【折角なので意識が飛ぶまで絶頂して頂くことに……】
【そう言えば失神しても何とか出来る淫紋がありましたからね、これで遠慮なく失神させられるね!】
【そしてもののついでとばかりに、ピアスに干渉する淫紋、願望再演を本格的にお披露目】
【まぁここでは催眠暗示もあって、違和感を持つ余裕はないかもしれませんが……】
【ともあれ、気絶するまで存分に快感を楽しんでください】

490倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/26(月) 01:08:55 ID:v.mp16Lw
>>487

もし握りしめたバイブに魔力を注入してしまったら……
そうすればどうなるのかなんて……もうわかっているのに……!

でもそれでも……それでも私は……!
我慢できない……もう我慢出来ないの……っ!

だって、もうこんなに私のおまんこ……ぐちゅぐちょに濡れちゃってて……!
おまんこに刺さったままのバイブを握った両手まで……もう垂れて……汚れちゃってて……!

「はぁ、はぁ、はぁ……ごくっ……」

あの時の記憶が脳裏によぎった
その記憶とはもちろん昨晩の記憶だ
八坂先輩が見ている前でオナニーした時のことを私は思い出してしまっていた

あんな自分が自分で無くなっちゃうみたいな……心が壊れてしまうんじゃないかと思うほどの快感……!

わたし……どうしちゃったの……?
あんなこと……あんなことをもう一度……繰り返そうと思うなんて……!

自分でも、もう頭がどうかしちゃったんじゃないだろうかと思う

でもダメなの……もう子宮の中……疼きすぎて……おかしくなっちゃってるの
精液が欲しいって馬鹿になっちゃってて……こんなのもう抑えきれない……抑えきるなんてもう無理なの……

だから―――

私は握りしめたバイブにあの時と同じだけの魔力を差し出した――――

(ヴィンッ!!)

「ひっ!?」

きた……きちゃった……震えだした……もう止められない……

今度はどうなっちゃうの?
ボルチオをぐりぐりされちゃうの?
Gスポットを擦られちゃうの?
クリトリスを虐められちゃうの?
もしかしてお尻の穴も?
まさかおまんこ全部気持ちよくされちゃうの?
そして最後には……最後には……ニセモノの精液……子宮の中に吐き出されちゃうの!?

あぁぁ……くる……振動が……くる……もうくる……きちゃうぅっっ!!

「あ゛ああああっひぃぃいいいい〜〜〜〜〜〜〜ッ!!?♡♡♡」

き、たああああぁぁああああっっ!!

「はひっ、はひっッ!! あぁっひぃいいいいいいっっ!!♡♡♡♡♡♡」

いやぁああああああああああ〜〜〜〜〜っっ!!

すごいすごいすごい!
しゅごいしゅごいしゅごいしゅごい!!

クリトリスが……クリトリスが根元から震えて……ふるえてぇぇえっっッ!!
びりびり……びりびりしてぇぇえええっ!!
こんなの……こんなのあっという間にきもちよくなっちゃうううううっ!!
ピアスも震えて……ピアスごとゆさぶられちゃってるううううううっ!!!?
お豆ぇぇっ! マナのお豆っ! 気持ちよすぎるううううううっ!!

「あああっ! いいっ、いいのぉっ! んっく……ふうううっッ!!♡♡♡ クリッ……クリトリス……いいのっ! 凄く感じちゃうぅっ!!♥♥」

491倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/26(月) 01:09:16 ID:v.mp16Lw
>>490

クリトリスだけじゃない……お尻も……お尻の穴も気持ちよくされちゃってる
昨日よりも感じちゃってるかもしれない!
穿られてる! お尻の中で回転して……震えて……イボイボが当たって……かき回されちゃってる!!
だ、だめっ、だめだめ……らめええええええぇぇえええっ!!
マナのアナル……壊れちゃう! 気持ちよすぎて……熱すぎて……溶けちゃうぅぅぅぅっ!!

「ヘンに……ヘンになっちゃううううっ! マナのお尻の穴……壊れちゃう! 馬鹿になっちゃううううっ!! んっく……んは……あひぃいいいいいいいっッ!!!♥♡♥♡♥♡」

おまんこの……おまんこの中……! 全部震えちゃってるっ!
満遍なく刺激されちゃってるうううううっ!!
イボイボが当たるのが分かるの! 当たる度にゾクゾクしちゃう! 痺れちゃうの! マナ……おかしくなっちゃうのおおおお〜〜〜〜〜ッ!!

やだっ! だめっ! だめぇぇぇ! マナのGスポット……もう見つけられちゃってる! 見つけられちゃったのおおおっ!!
そのまま振動されちゃってるうううううっ!
そんなに……そんなに揉み解されちゃったら……!
そんな……まるでキスするみたいに吸いついちゃだめなのおおおおおっ!!
それだめ! それだめっ! そこは虐めないでっ! そこを責められちゃったら! マナ、耐えられないからああああああっ!!

「ああっ! あはあああっッ♥ すごいのっ! いいのっ! おまんこ気持ちいいの! Gスポットいじめられるの……気持ちいいいいっっ!!♥♥」

好きッ! これ好きッ! マナのおまんこ専用のバイブ……マナ……マナはもう……大好きになっちゃってるのおおおおおっ!!

「はああぁあひっ!?」

そしてついに私が一番気持ちいいと思ってしまう場所
ボルチオに先端を押し付けられてしまう
だめっ……そこは……そこはダメなの……今、そんなことされたら……許して……許して……!
だけどそんなことを思っても誰が許してくれるというんだろう
この場所には私しかいないのに……バイブを動かしたのは他でもない私自身なのに……!

「んあああっ! んんっ! ひぐっ! んはああああああああぁぁ〜〜〜〜ッッ♥♥♥♥」

身体が浮き上がるような感覚
子宮の入り口を擦られて気持ちいい
怖いぐらいに気持ちいい
怖いぐらいに幸せな感覚が襲ってくる
こんなの無理……! 耐えられない! だって女の子はきっとそういう風に出来てるのだ
こんな快楽、我慢できるように出来てない!!
だめっ、だめっ! もうらめえええええええええっ!!
そんなに震えたら……マナの子宮……もうバカになっちゃうううううっ!!

「あはあっ! あはあああっ! まなのボルチオ……滅茶苦茶に気持ちよくされちゃってる! すごい! すごいすごい! すごすぎるのぉおぉ〜〜〜〜ッッ!!」

いやらしい言葉を止められない
恥ずかしい悲鳴を抑えられない
もうだめ! もうむり! あひいいいいいいぃいいいいんっっ!!

「えっ……!? これ、むね……っ? あっ、ひぃいっ! ひっ、あひぃいいいいいいいいい――――っ!!!

信じられない
何が起こったのか分からない
バイブだけじゃなくて乳首についたピアスまで震えてる!
まるで生きてるみたいに緩んだり締め付けたりしてきて……こんなこと……こんなことされちゃったら!
おっぱいまできもちよくなっちゃうううううっ!!

「壊れる……っ! おまんこも! おっぱいも! おしりも……全部ふるえてぇっ!」

すごいすごいすごいすごい!
気持ちいい!気持ちいい!気持ちいい!気持ちいい!
感じちゃう!おかしくなっちゃう!ヘンになっちゃううううっ!!

「Gすぽもクリトリスも、ボルチオも……気持ちいい! まなっ、気持ちよくてもうだめええええええっ!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:8
34+(8×1.5)=46(63):快楽Lv3にUP!

「ふっ、ひぁああっ! んはああっ! あぁあああああ……!!」

絶頂が近づいてくる
こんなことされて我慢なんか出来るわけなかった
全身が気持ちよすぎる
頭の中まで快楽でいっぱいになっちゃってる
今にも破裂しそうなぐらいにパンパンに膨らんじゃってる

「はひぃいいっ! もうらめっ! らめええっ! もうイク! もうイッちゃう! イグ! イクイク……イッちゃうううう〜〜〜〜っ!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:7
34+(7×1.5)=44.5≒45(108):快楽Lv5にUP!

「ああああああっ! んぁはああっ! いくっ! ふぅああああああああああ〜〜〜〜ッッッッ❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値80
▼「体力」-20(5) ▼「精神」-15(61)

圧倒的な快感に私はあっという間にイカされてしまった
だけど際限なく高まってしまった快感は私が絶頂から降りてくることを許してくれなかった
イッたまま、戻ってこれない

イッてる! イッてる! イッてる! イッちゃってるううううう〜〜〜〜〜ッッ!!

そしてついにその時がやってきてしまう
ずっと待ち望んでいたその時がきてしまった

492倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/26(月) 01:09:26 ID:v.mp16Lw
>>491

「あぁひッ―――――――――――――――……ぃッ!!?」

(どびゅるぶっ! びゅぶるるるっ! どぴゅどぴゅドピュウウウウウウウッッ!!」

はぁひっッ!?

「あ゛あああぁぁ―――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――ッ!!」

きた! きたの! やっときたのぉお!
赤ちゃんの素みたいなの……子宮の中に一杯注ぎ込まれちゃってるうううううっ!!
ニセモノの精液びゅぐびゅぐって入ってきて……お腹の奥……子宮が……子宮がどうにかなっちゃうううう!!

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:5
34+(5×1.5)=41.5≒42(122):快楽Lv5にUP!
◎<BS>破滅願望&精飲快感・子宮
▲「快楽値」+5(127)

そして幸せな快感が弾けていく――――
どっと爆ぜたみたいな量のザーメンが子宮の奥の奥までを満たして、本物としか思えない濃厚な臭いと粘度と持ってビュービューと注入されていく
絶頂してる最中にそんなことをされて私はもう何がなんだか分からなくなってしまった

「イク……イクイクイクいっく……精液でマナ……子宮の中、ザーメンでいっぱいになって……いっくぅぅぅううううううう――――――❤❤❤❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値0
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(46)

それからのことはもうよく覚えていない
ただ幸せだったことだけがなんとなく記憶に残っていただけだった
そして私の意識はそのまま闇の中へと包まれていった

・失神!
ダイス値:9

【なんだか滅茶苦茶いいダイスの状態で失神です】
【後はまあ打ち合わせ通りにいきましょうか】

493合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/31(土) 12:33:43 ID:IKrve99U
>>490-492
ソニックプリンセス・マナ 体力0/100 精神46/100 魔力31/100 覚醒力50/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:陰核B****↑ 陰唇B++*** 膣内B* 子宮C****↑ 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口C++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:特注バイブ
ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
ソニックブレード:床に転がっている
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、特製バイブオナニー中に失神

〜失神!:9+5=14(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

あまりにもマナの気持ち良いところを刺激する特注バイブに、快楽への渇望が止まらず激しいオナニーは終わりに向けて加速し続ける
更にはピアスが変形し乳首まで苛められはじめて……疑似精液の射精も相まって、マナの意識は極楽へと吹き飛ばされてしまう
天国へ誘われたまま、マナの意識は闇に沈むように薄れ――やがて途切れたのだった……

『あら…? マナちゃん、気を失っちゃったの?』

ビクビクと悶え、汗だくの肢体をソファーの上に投げ出し、バイブを咥え込んだ秘部の隙間から白く濁った愛液と疑似精液を零したまま、マナは脱力してしまう
響く声――サキュバスは、そんなマナに軽く声をかけ、完全に気を失っていることを確認して……嗤った

『うふふ……昨日もそのバイブで気絶するまでオナニーして、学校ではサンドイッチレイプで限界まで苛められて、夜にはまた気を失うまでオナニー……
 いいじゃない、すっごくえっちよ、マナちゃんもかなり仕上がってきたわね……あはっ♪』

楽しげに、愉しげに、クスクスと零れる笑いを抑え込もうとして抑えきれないサキュバスは、しばし嗤い続ける
……そうしてようやく落ち着きを取り戻し、息を一つ吐いて思考を切り替えた

『ふー……さてと、それじゃ、後片付けをしましょうか』
(流石にこのまま放っておいて、部活生に見つかったら大騒ぎどころじゃないものね……
 マナちゃんの痴態が広まるのはもう少し水面下からじわじわと進めていかないと……急ぎ過ぎるとちょっと極端に走りそうなのよね、マナちゃん)

このままマナを気絶させたまま放置し、目覚めた瞬間に慌てふためく姿を見ていたい欲望が首を擡げるが……
万が一第一発見者がオカルト研究部の人間になってしまえば、大騒ぎどころではなくなってしまう
流石に一般人にバイブを咥え込んだままいやらしい衣装で気絶している姿を見られたとあれば、羞恥心が限界を超えるであろうマナが何をするかわからない
せめてバイブや衣装を片付け、痕跡を消し、部屋に送り届けるくらいはするべきだろう
なんだかんだでマナは強い、ズル休みして部屋に閉じこもるということも、よほどでない限りしないと思われる
そこでサキュバスは早速、オカ研の部室へと転移しようとして……事前に正確な位置を精査するための魔術に、反応を検知した

『これは……あら、そういうこと?』
(確かこの子、あの時の……さっきの戦闘を見ていたのかしら? でも、そうね……それならこの子に任せてしまいましょうか)

感じ取った気配に、サキュバスは瞬時に未来予想図を描いて……にこりと口の端を緩めた
こうなればやることは最低限で良い、展開された転移魔術がマナの中に納まっていたバイブをマナの部屋に転移させる
転移先はベッドの上だ、部屋に帰った時、是非とも思い出して羞恥心に打ち震えてほしいという悪戯も含んている
そうして次にサキュバスはパラサイトに命じた、今ならやれるはずだ、と

◆<淫紋>効果変更
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する


・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる


その指示を受け、まずパラサイトは淫紋の力で意識のないマナに干渉、まずは変身を解除する

・変身解除:▽「体力(上限)」-40、「覚醒力」除去、装備変更、<ST>下降、<AS>除去、<PS>除去、<BS>除去

494合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/31(土) 12:34:00 ID:IKrve99U
>>493

倉瀬舞菜 体力1/60 精神51/100 魔力32/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B****↑ 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
なし


『あら? ……あらあら、マナちゃん……もうっ、どうしようかしら、これ……』

そうして変身が解除された舞菜だったが……衣装が消え、髪の色が変わり、覚醒力も消失し……残されたのは全裸の舞菜だけだった
これはレイプされたまま意識を失っていた舞菜が、気絶から起き上がったその流れのまま変身したことに起因する
どうせ変身すれば衣装を纏えるのだから、と行動した結果がこれなのだ
サキュバスからすれば予想外で、さすがにこのまま駆けつけている気配に舞菜を預ければ、どうなってしまうかわからない
これ幸いと据え膳を頂く……なんてなるのは、舞菜の心へのダメージを思えば流石に遠慮したいところだ
敵に犯されるのと、一般人に犯されるのではやはり衝撃の度合いが違い過ぎるだろう

『はぁ……仕方ないわねぇ、とりあえず適当に……ああ、これでいいかしら、近々捨てようと思っていたものだし……』

その呟きと同時に、舞菜の傍にふぁさりとワイシャツが落ちてくる
転移させられたそれは男物の大きめのワイシャツで、舞菜の体格には大きすぎる
それをパラサイトが淫紋の効果で舞菜の身体を操り、何とか着せていく
下着も無く、男物のダボダボなワイシャツ一枚というフェティッシュな格好だが……全裸よりはましだろう
体格的にも二回りは大きいシャツは、裾もミニスカートレベルで舞菜の股間を隠してくれている
ボタンをしっかり留めさえすれば、一応隠すべき性器や乳房はカバーできる

そうして舞菜の身嗜みを最低限整えたパラサイトは、ふらふらと危なっかしい足取りでオカルト研究部の部室を出ていく
電灯もキチンと消したパラサイトは、そのまま部活棟をふらつきながら歩き……しかし、ほんの5mもいかない内に壁に凭れ掛かり、ズルズルと腰を落としてしまう

『あら……操ろうにも舞菜ちゃんの体力が切れちゃってるのかしら、まぁそうよね、失神するまでオナニーしてたんだものね
 んー……仕方ない、ちょっと誘導しましょうか』

壁にもたれるようにへたり込み、バランスを崩して倒れ込んだ舞菜の身体は、パラサイトがいくら命じようとも動かない
そもそも動かす為の体力もないのだ、無理もない話であった
しかしそれでは些か面倒だと、サキュバスは手を打った
転移魔術を応用し、舞菜のすぐ傍で魔力の光を明滅させたのだ
真っ暗闇の部活棟廊下、そこで明滅する謎の光は酷く目立つ
電灯の白い光と違い、赤や青へと色彩を変える光は近くまで来ていた気配の主にとってとても目につきやすいものだった
それに誘導されるように、姿を現したのは――田井中、舞菜に救われ、助けになりたいと申し出た男子生徒だった……


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「く、倉瀬さん……気絶、してる? これ、どうしたら……でも、放置は流石に……」

姿を現した田井中は、倒れ込む舞菜に気付き慌てて駆け寄るが……気絶していることに困惑する
軽く揺すり、声をかけ、しかし一向に目を覚まさない舞菜にどうしたものかと頭を悩ませる

(それにしても、何でこんな格好で……これ、下着……着けてない、よな……ごくり
 っ! ダメだダメだ、落ち着け、そう言う目で見ちゃ駄目だ!)

ダボダボのワイシャツに身を包んだマナは、明らかに下着を身に着けていない
汗だくの身体は特に拭われもしなかったがために、残っていた汗がワイシャツに吸われ肌に張り付いてしまっているのだ
乳首や股間こそ視線を逸らしたり、腕などで隠れたりしているが……ブラが透けていない胸などが視界に入ってしまい、下着を身に着けていないことが一目瞭然だ
気絶している女の子をそう言う目で見ることへの罪悪感で堪えているが、健全な男子高校生としては目に毒だろう

「しかた、ない、よな…………とりあえず、運ぼう、ちゃんとしたベッドで寝かせないと……」

とはいえ、このまま右往左往し続けるわけにもいかない
悩みに悩んで、田井中は舞菜をお姫様抱っこで抱え上げる
舞菜の部屋……は解らないし、こんな夜中にこんな格好の舞菜を女子寮に届けに行くのは流石にマズイ
せめてベッドで寝かせたい、だが舞菜の部屋は無理だし、こんな時間に保健室も開いていない
ならばどうする? ……自分の部屋に運ぶしかない、そう結論付けた

(眠っている女の子を自室に連れ込む、アウトだよな……倉瀬さん、何とか許してくれないだろうか……)

色々と思いなやみながらも、放置もせずに田井中は舞菜を抱えて歩いていく
自分のように先程の戦闘を見ていた生徒に見つからないルートを選び、注意して男子寮へと脚を進める
幸い田井中の自室は相部屋だが一人で使っていて、一階にある
頑張れば気付かれずに運び込むことはできるはずだ
腕の中の舞菜の柔らかな肢体の感触、妙に興奮を煽る女の子の匂い、薄っすら透けたワイシャツ姿に視線を落としてしまいそうなのを必死に我慢しながら……
田井中は舞菜を抱え、自室へと向かったのだった――――

495合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/31(土) 12:34:13 ID:IKrve99U
>>494

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<感度:陰核、子宮、お尻、右腕、口 開発経験値上限突破>
※プレイヤーは各部位ごとに一つ、以下の選択肢から選ばなくてはならない
 選択肢を選んだ後、開発経験値は0へリセットされる


1、感度基準ランク上昇
 貴女の○○は度重なる愛撫、又は凌辱により、性的に開発されてしまった
 これまでよりも快楽を受け入れやすく、かつ鋭敏にさせられた感覚が身体に刻まれてしまっている……
 その部位の感度ランクを一段階上昇させ、快楽基準値に+1される
 ・陰核B → Aへ
 ・子宮C → Bへ
 ・お尻C → Bへ
 ・右腕E → Dへ
 ・口C++ → B++へ

2、<BS>○○敏感 取得
 貴女の〇〇は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より敏感になってしまった
 何かが触れる度に、今まで以上に敏感に快感を感じてしまう身体へと開発されてしまったのだ
 その部位を責められた時、快楽基準値に+1される
 ・子宮、お尻 選択不可
 ・陰核:クリトリス
 ・右腕:右腕
 ・口:口腔

3、<BS>○○過敏 取得
 貴女の○○は度重なる愛撫、又は調教により、快楽に弱くなってしまった
 何かが触れるたびに今まで以上に敏感を感じてしまうようになり、○○を責められたとき、快楽基準値に+1される
 ・子宮:ポルチオ
 ・お尻:子宮裏
 ・陰核、右腕、口 選択不可

4、感度:〇〇 → 〇〇+へ
 貴女の〇〇は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より快感を受け入れられるようになってしまった
 今後はその部位を責められてしまえば今まで以上に快感を受け入れやすくなってしまうだろう
 この部位を責められた時、開発経験値が1.5倍になる
 また、++を取得した際は、開発経験値が2倍になる
 ・陰核B → B+へ
 ・子宮C → C+へ
 ・お尻C → C+へ
 ・右腕E → E+へ
 ・口 選択不可

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


day9 crear!! go to the next day...


◇自然回復:△「体力」+60(60)、△「精神」+100(100)、△「魔力」+100(100)、▽「快楽値」-100(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【ということで、9日目終了です】
【目覚めたら見知らぬベッドで、なぜかダボダボのワイシャツをきてノー下着です】
【ちなみにピアスはU字型の形状に戻っています】
【本当は雌肉淫化もはさみたかったんですが……体力が0では流石にきついと思い、今回はパス】
【代わりと言っては何ですが、感度開発経験値が溜まりまくって酷いことに】

496倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/01(日) 10:42:48 ID:HC8h.jo.
>>493

いつのまにか私は暗い闇の中にいた

だけど、どういうわけか私の身体は勝手に動いて何かをしているようだった
逆に手足を動かそうとしても全く思い通りにならない

ああ……そうか……きっとこれは夢だ
私は夢の中にいるんだ……

だから思い通りに動かせないのだとなんとなく理解することができた

夢の中の私はどうやら本を読んでいるらしい
しかもよく見れば本を持った手がやけに小さい

そうか……これはきっと……子供の頃の記憶なんだ……

幼いころの記憶をなぞっている……きっとそんな夢なのだと思った

だけど……こんな記憶……私は持っていたっけ……?

そうか……思い出した
それは思い出せなかったはずの記憶だった

私は一時期、お父さんの書斎に籠ってずっと本を読み耽っていた時期があった
あの時の私はそうやって現実から逃げていたのだ

そう……お父さんやお母さんが亡くなっちゃって……一人になっちゃって……孤独になってしまったから……私は心を閉ざしてしまっていたのだ

それだけじゃない……怖かったのだ……覚えていないことが……
お父さんやお母さんが亡くなった時……私もすぐ傍にいたはずなのに……その場にいたはずなのに……
覚えているのは私を助けてくれた人の背中だけ
顔も見えなかったけど、黄色いリボンで結んだポニーテールを揺らしながら、雷を纏って戦っていたあの人の記憶だけ
後はもう怖かったことしか覚えていなくて……

一人残された私はもうどう生きていけばいいのかわからなくなってしまっていたのだ
だから一日中本を読んでいた
読み終わった本が積み上がって至る所で壁になるくらい……沢山、沢山読んでいた

ある日、ガラガラと本が崩れる音が聞こえて視線を向けると締めきっていたはずの扉が開いていた
薄暗かった部屋に光が射し込んできて……そしてその光の中には……あの人がいた

?「やあっ! あなたが倉瀬舞菜ちゃん? こんな暗い場所で引き篭もってるなんて、感心しないわねえ」

そうだ……思い出した……どうして忘れていたんだろう?
あの時、自分を助けてくれたあの人と私は……あの日、再会していたのだ
黄色いリボンで結んだポニーテールを揺らしながら、あの人……絵梨花さんは太陽のような笑顔を浮かべていた

そうだ……あの人の名前を私は知っていた
どうして忘れていたんだろう……私の憧れだった人なのに……
私が正義のヒロインになりたいってきっかけになった人なのに……

憧れの変身ヒロインの名前は―――ライトニングプリンセス

そしてあの人の名前は―――四ノ宮……そう、四ノ宮 絵梨花さんだ

そう、あの日、私と絵梨花さんはあの場所で再び出会っていたのだ……

それを私はようやく思い出した――――――


行動>過去の記憶の一部を思い出しながら目覚める
   <感度:淫核 開発経験値上限突破>
   →<BS>陰核:クリトリス敏感 取得
   <感度:子宮 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 C → Bへ
   <感度:お尻 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 C → Bへ
   <感度:右腕 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 E → Dへ
   <感度:口 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 C++ → B++へ

思考>大切なことを思い出した……
   どこかで嗅いだような臭いがする
   見慣れない場所にいるけど寝ぼけていてしばらくは疑問に思えない
      
体勢>どこかで寝ている?

肉体>疲労が残っている

淫紋選択>侵食傀儡S2
     変身干渉

ダイス値:0

【話の中で置いてきぼりにされてる時はこちらもやりたい放題やればいい……!】
【というわけで伏線を投げつけながらいい加減に雷の人の名前を出してみる】
【ちなみに変身した時の髪の色は青なのですよ】

497合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/01(日) 15:57:23 ID:yCFaDjLc
>>496
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
眠っている

〜目覚める:0+7=7(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

激しいオナニーに耽り、意識を失ってしまった舞菜
しかし深い眠りの中で、大切な記憶を思い出すことが出来た
大切な思い出と、変わりゆく身体を抱えたまま……舞菜の瞼が、そっと震えている……

大切な、何故忘れていたのか疑問に思う程に大切で、大事で、舞菜にとってソニックプリンセスを志す原点の記憶
それを思い出しながらも、舞菜の意識がゆっくりと浮かび上がっていく
肌に触れる布の感触、少し温めの気温、耳に滑り込むのは水の音……これは、トイレを流す音、だろうか?
それを遮るように扉が閉まる音が響き、誰かが歩く音が響き、水を流す音が響いて……
なるべく音を立てないように、静かに歩いている誰かの足音を舞菜の耳は感じ取る
戦士として鍛えた訓練の中には、聴覚を鋭くする訓練も含まれる
半ば夢現の微睡みの中でも、舞菜はその音を聞き分けているのだ

そしてその音に引き上げられるように、舞菜の瞼が開かれていく
薄暗い部屋、目の前にはシーツ……ベッドに寝かされているようだ、薄手のタオルケットを着込んだワイシャツに巻き付けるように抱き込んでいる
視線をずらせばそこは自分の、女子寮の部屋と似たような構造の部屋が広がっている
しかし細かな小物や、壁のフックに引っ掛けられた男子生徒の制服等、違いがいくつかある
ぼんやりとした頭でそれを眺めながら、足音のする方へ視線を向ければ……ひょっこりと、シャツにジャージというラフな格好の男性が姿を見せる
彼も舞菜が起きているとは思わなかったのか、目が合うとビクっと驚き、硬直してしまう

「ッ!? ……お、起きたんだ、倉瀬、さん。…………あっ!? そ、その、ですね、おちっ、落ち着いて聞いて、ほしいんだけ、どっ」

暫し硬直していた彼は、やがて急速に顔色を青ざめさせて噛み噛みになりながら話し始める
あたふたと無意味に手を振り、きょろきょろと視線を巡らせ、見るからに慌てている
落ち着け、そういう本人の方が大慌てなのを見て、舞菜の寝起きで鈍い頭もゆっくりと動き始める
よく見れば、彼は田井中……舞菜がトレイナーの所から助け出した男子生徒であるらしい
何故舞菜は、恐らく彼の自室であろう場所に居るのか?
そもそも自分は昨日、戦闘を終えた後……オカ研の部室で自慰に耽っていたはずでは?
よく見れば何故ワイシャツを羽織っているのだろうか、変身が解除されている? 何故?
……そもそも何故ワイシャツ? これは一体誰の……サイズが合わな過ぎる、男物であることは間違いないだろう
…………いや、そもそも、だ
ワイシャツとタオルケットに肌が擦れるこの感覚、もしや……下着を一切身に纏っていないのでは…?
そう言えば昨夜、瘴気の気配を感じて変身した時――舞菜はレイプで失神し、自室で目覚めた直後で……裸のまま変身したような気がする

「〜〜〜〜ってわけでねっ、俺は倒れてる君を見つけて……その、放っておけなくてですね!?
 部屋に連れ込んだけど、誓って手は出してませんほんとです信じてくださいお願いしますっ!!」

そして自分の現状を確かめ、段々と寝起きの頭が回りはじめると同時に一人でテンパっている田井中がしどろもどろに説明を終える
……しかし、舞菜は冷静にそれを聞ける状態だろうか?
ひょっとしたら舞菜もまた、パニックに陥ってしまっているかもしれない……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【というわけで、次の日です】
【まぁ明らかにシャツ一枚の美少女を抱えて触って匂いやらなんやらを間近で感じた一晩】
【健全な男子高校生は大慌てでパニックなのです】
【そして変身に使ったスマホはワイシャツの胸ポケットに収まっていたということに……まぁ寝ていたのでその辺に転がっているでしょうが】

498倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/02(月) 22:53:34 ID:p8yioyxE
>>497

「ん……うん……っ……」

意識が戻ってくる
それになんだか不思議な匂いがする
嗅いでいると身体がお腹の方からぽかぽかとあったかくなるような感じがする
なんだかクセになってしまいそうな……そんな香りだ

あれ……?
どうやら眠ってしまっていたらしい
ということは今、見ていた物は夢だったのだろうか?

ん……身体が重い……
きっと疲れが残ってしまっているのだろう
起きなきゃと思っているのに、身体中が重くて目も開けられない有様だった
私はもう少し頭に血が昇ってくるまでこのままでいることにした

それにしても……

絵梨花さんか……今は一体どこで何をしているんだろうか?

あれ……再会したあとのことを思い出せない
再会したあと私はどうやって別れたんだっけ……?
いや、そもそも……どうして絵梨花さんのことを私は忘れていたの?

うん……気になるけど……いつまでも寝てはいられないよね……起きなきゃ……

あれ……?
音が聞こえる……これって……トイレを流す音?
疑問に思っていると誰かが歩く音が聞こえてくる

変な感じ……ここは私の部屋だよね?
なら誰かいるなんてこと……あるはずないのに……

とりあえずいい加減に目を開くことにする

薄暗い部屋が目に映る
あれ……ここは……?

部屋の中には見覚えのない男物の制服が吊るされているのが見える
それ以外の小物もどれもこれも記憶にない物だった

ここはもしかして……私の部屋じゃ……ない?

待って……頭が上手く働かない

そういえば昨日の夜のことだってよく覚えていない
わかるのはもう朝になっていて、見知らぬ部屋にいることだけだ
そうだ……そういえばさっきの足音……あの音の主は一体誰なの?

足音のした方に視線を向ける……するとそこには……

「え……た、田井中……くん?」

そこには目を覚ました私を見て驚く田井中君の姿があった

「え……なんでっ?」

信じられない物を見たせいだろうか、私の頭の中は真っ白になってしまった

『ッ!? ……お、起きたんだ、倉瀬、さん。…………あっ!? そ、その、ですね、おちっ、落ち着いて聞いて、ほしいんだけ、どっ』

声をかけられて反射的にガバっと上半身を起こした
だけど驚いたのはこっちだって同じで私の方も彼と同じように身体を硬直させてしまっていた

「お、おきた……っけど! え……えぇっ! 田井中くん……? ど、どうして田井中君が……! えっ、聞くって……というか私、どうしてここに……!」

な、なにを言っているのか自分でもわからない!
完全に混乱しちゃってる……!

というか私、昨日の夜は確かフォロワーズと戦ってたはずで……あ、そうだ……あの後、私……!

「そ、そうだあの後、私……部室でおなっ……い、いや! 違う違う違う! なんでもないの! き、気にしないで! あ、あははははっ……」

余りにも恥ずかしい記憶を思い出して誤魔化そうにも乾いた笑みを浮かべることしか出来ない

そうだ……私……あの後、オカルト研究部の部室でとんでもないことしちゃったんだ!
自分の部屋でもないのにあんなに激しくオナニーしちゃって……
しかも最後の方は先輩に貰った特製バイブまで握っちゃってて……!
いや……そんなのはおかしい! あのバイブは確か寮の私の部屋のどこかに転がっているはずのものだ
まさかあの時からもう夢でも見ちゃってたの……!?

そ、そういえば……!

よく考えれば変身を解いた記憶もない……!
……って、あれぇっ!? なんで……変身が解けてる! 勝手に変身が解けるなって絶対にありえないはずなのに……!

「え……っ? きゃ、キャアッ!? わ、私……なんでこんな格好っ!?」

自分が物凄く大胆な格好をしてしまっていることにようやく気付いた
私……男の人の前でこんな恥ずかしい恰好……!
反射的に両胸を両腕で隠しながら顔を俯かせて背中を丸めてしまう

これ……男物のYシャツ……?

纏っていたシャツは漂ってくる臭いからして絶対に私の物じゃないとわかる
もしかしてこれ……田井中君の……!?
そんな……どうして……あっ!

499倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/02(月) 22:53:45 ID:p8yioyxE
>>498

私は昨日変身する前の自分がどんな格好をしていたか思い出した
そうだ……昨日、変身する時……何も身に着けずにしちゃったんだ……!
え……それで変身が解けちゃってるってことは……私……田井中君に裸を見られて……!?

「た、田井中君……もしかして私の……! い、いやいやっ! やっぱりなんでもない!」

い、い、い……いやあああああああっ!!
やっぱりそんなの聞けない……聞けるわけない!
そ、そんな……もしそうだったら……恥ずかしく過ぎてどうにかなっちゃうよ〜〜〜〜〜っ!!

◎田井中くんに裸を見られちゃった!?
▽精神-5

……う、うん、これはもう……考えないことにしよう
一端落ち着こう……落ち着くのよ私……

◎舞菜式リラックス術!
△精神 +5

「ふぅ……と、とりあえず話を聞かせてくれるかな……私もう、なにがなんだか分からなくて……あ、あははは……」

心臓はドキドキしっぱなしだったけどとにかくどうしてこうなっているのか聞いてみないことには始まらない
私は田井中君を落ち着かせて話を聞いてみることにした

『〜〜〜〜ってわけでねっ、俺は倒れてる君を見つけて……その、放っておけなくてですね!?
 部屋に連れ込んだけど、誓って手は出してませんほんとです信じてくださいお願いしますっ!!』

「だ、大丈夫だから……っ、落ち着いて。 私、怒ったりしないから……それにしても倒れてたところを助けてくれたんだね……ありがとう。 すごく助かっちゃった」

どうやら私は廊下で倒れてしまっていたらしい
部室にいたはずなのにどうしてそんなことになっているのか、どうして変身が解けてしまっていたのかわからないけど、とにかく偶然、田井中君に助けられてしまったのは確かのようだ

それにしても……なんだかおかしい
凄く恥ずかしいところを見られたはずのに、この人の慌てる姿を見ていたらなんだか恥ずかしい気持ちが薄れてきた気がする
きっと物凄くいい人なんだろうということが伝わってくる
同時に私なんかを助けてさせてしまって申し訳ない気持ちも湧いてくる
そうだ……私は一度この人が向けてくれた好意を振り払っちゃったのに……それなのにこの人はこんな身勝手な私を助けてくれたんだ……
なら私はこの人の気持ちに応えてあげるべきなのかもしれない……

「あの……もしよかったら……なんだけど……」

行動>田井中に協力してもらえるように頼んでみる

思考>恥ずかしいけど、田井中を信じたい気持ちが強まっている
      
体勢>秘密の悪癖その1」発動、左手を首元に押し当てている
   ベッドの上で座りながら右手は胸を隠して両足は上手く股間を見えないようにしている  

肉体>疲労が残っている
   まだ少し顔が赤い
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     変身干渉⇒性愛魅了

ダイス値:3

【スマホは了解ですよ】
【協力を得られたらメアドを教えるかマナにとっては難しいであろうSNSを教えてもらうとか良さそうですねぇ】

500合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/05(木) 22:27:38 ID:E/aITZvs
>>498-499
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
座っている

〜田井中に協力を頼む:3+7=10(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

ベッドの上で微睡む舞菜は、誰かの足音で目を覚ました
姿を見せた田井中に驚き、しかし彼の説笑みを聞き何とか落ち着きを取り戻す
色々と恥ずかしい想いを感じてはいるが、それでも助けてくれた田井中への感謝を胸に、舞菜は一つ提案を口にしようとしていた……

――以前、田井中に舞菜がソニックプリンセスであると、そうバレてしまった時のことだ
田井中は、戦士であるとはいえ同い年の女の子一人に全てを背負わせるのは気が引けるのだと、そう言った
せめて情報収集を、噂話などを聞いて怪しい話があればそれを教えるくらいのことはできるのではないかと、そう協力を申し出た
舞菜はそれを危険だと拒否したが……今、こうして気を失った舞菜を助けてくれた彼を見ていると、信じてもいいかもしれないと思えてくる
いや、信じてもいい、ではなく――信じたい、そう思えるのだ
だからこそ、舞菜は田井中に一つ、提案をした
あの時は断ってしまった協力の件、それを了承し、力を貸してほしいのだ、と――――

「え……………………ほ、本当に!? 勿論だよ、俺に出来る事なら頑張るからさ!」

舞菜のその言葉に田井中は数秒固まった後、喜色満面の笑みを浮かべて大袈裟に喜んでみせた
未だに舞菜の顔や、その上の方に視線を動かし、首から下を見ないように露骨に頑張っている様子を見るに彼も男子らしい部分はあるのだろうが……
それでもそこを必死に抑えようとしてくれているところに、舞菜が感じた人の良さが伺える

「ありがとう、俺、頑張るよ! 勿論無茶はしない、あくまで噂話とかを集めるくらいさ、さすがに力で来られるとまずいしね」

そう言って笑う田井中は、あくまでも情報収集に精を出すだけで、危険に首を突っ込むことはしないと言って笑う
舞菜からすれば篠塚たちのような、同性の友人とはまた違う立場の田井中は、ある意味で心の支えの一つになるだろう
何せ、この学園ではグリード達以外に唯一舞菜のもう一つの姿――音速の剣姫ソニックプリンセス――を知っている存在なのだ
隠し事の一つを隠さなくていい存在というのは、存外気持ちを楽にしてくれるのかもしれない

……そうして穏やかに話を進める田井中と舞菜だったが、パラサイトからすれば舞菜の心が癒され、落ち着いてしまうのはよろしくない
ちょっとしたテコ入れのつもりで、パラサイトは淫紋の力を行使した
この和やかな雰囲気に、微かでも水を差してしまおう、と――

◆<淫紋>効果変更
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる



・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

――変更された効果は性愛魅了、すなわち、舞菜に人目を惹き付けるフェロモンを発させる効果
室温は温めの冷房が掛かっているため、暑いとまでは言わないが、それでも心地良いとは言えない温度だ
そんな室温で若干ながら寝汗を浮かべていた舞菜の身体から、フェロモンが甘く漂い始める
至近距離で、密閉された室内にいる田井中は、さすがにまだ影響を受けた様子はない
しかしそれも時間の問題だろう、すぐにでも田井中の視線にも熱が籠る筈だ

「で、えっと、倉瀬さん、ちょっと相談なんですが……そのですね、さっきも言ったけど、ここ、男子寮の俺の部屋なんですよ」

だから、効果が発揮される前に真面目な顔で話を切り替えた田井中の行動は、サキュバスが見ていれば思わず笑みを浮かべてしまったかもしれない
何故ならば、続く言葉がパラサイトの思惑を完全に潰す内容だったのだから……

「今は朝の4時でね、この時間ならうまくすれば見つからずに女子寮に戻れると思うんだ
 逆にこれ以上遅くなってから外に出ると、起きてきた他の寮生に見られる可能性が無視できない
 だから……もう少し話をしたいのは山々だけど、一旦戻った方が良いんじゃないかな?」

田井中の言葉の内容は、至極もっともだろう
流石に男子寮に女子が侵入、あるいは女子を男子寮に連れ込んだ、などということになっては大変なことになる
会おうと思えば校内でも会える、電話番号などの連絡先を交換するのも、今すぐしなければいけないわけではない
それに、今の舞菜はダボダボのワイシャツ一枚という、明らかに露出過多の衣装――肌面積は少ないが、下着もないのは心許ない――だ
昨夜のオナニーの影響もあり、汗や愛液で肌がべとついている感覚もある
確かに田井中の言う通り、一度自室に戻った方が良いだろう


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【とりあえず一旦自室に戻ることを促す紳士的な行動】
【必死に頑張ってるけど、裸ワイシャツの美少女が目の前に居て首から上に視線を固定とかきついからネ!】

501倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/05(木) 22:54:44 ID:TJZ1HvAQ
>>500

「あの時は断っちゃったけど、今度は私からお願いするね。田井中君……私に協力して……この学園の平和を守る為に力を貸して欲しいの」

私は田井中君に協力してもらうことにした

『え……………………ほ、本当に!? 勿論だよ、俺に出来る事なら頑張るからさ!』

田井中君は快く受けてくれた
うん、これで良かったんだと思う
それにしても……この人の反応を見ていると私の方まで心が暖かくなってくる
それに私がこんな恥ずかしい恰好でいるのに気を使っているのか視線を外してくれている
そんな優しさが凄く嬉しい……

『ありがとう、俺、頑張るよ! 勿論無茶はしない、あくまで噂話とかを集めるくらいさ、さすがに力で来られるとまずいしね』

「う、うん……わかってるならいいけど……グリードやフォロワーズは本当に危険だからね。 絶対に一人で戦おうなんて考えないでね」

そうだ……万が一にも危険な目に遭わせちゃいけない
協力してもらう以上、絶対に私が護らなくちゃだめだ……
私が……絶対に……!

『で、えっと、倉瀬さん、ちょっと相談なんですが……そのですね、さっきも言ったけど、ここ、男子寮の俺の部屋なんですよ』

「あ……う、うん。 そう、だね……それがどうかした?』

確かに現状を考えればそうなるだろう
だけど何か問題なんだろうか?

『今は朝の4時でね、この時間ならうまくすれば見つからずに女子寮に戻れると思うんだ
 逆にこれ以上遅くなってから外に出ると、起きてきた他の寮生に見られる可能性が無視できない
 だから……もう少し話をしたいのは山々だけど、一旦戻った方が良いんじゃないかな?』

「あ……そ、そうだね……! 確かにこんな場所にいつまでも女生徒がいちゃまずいよね……!』

たしかにそうだ……!
こんな場所に私がいるのは大問題だ
誰かに見つかったらまずい……今日は学園だってあるし準備だってしなくちゃいけない
一度部屋に戻るのは大賛成だった

「う、うん……それじゃあ私、一度部屋に戻るね!」


行動>部屋を出ようとする

思考>人目につかないうちに部屋に戻ろうと焦っている
      
体勢>右手は胸を隠して左手は股間が見えないように押さえている

肉体>疲労が残っている
   少し顔が赤い
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:1

【ダイスが低い!これは運命力ですかね……】

502合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/09(月) 14:42:39 ID:ekyuxAeQ
>>501
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
座っている

〜部屋を出る:1+7=8(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

年頃の男子高校生にしては紳士的な行動を取る田井中の優しさに触れ、心癒される舞菜
彼ならば信頼できるかもしれない、そう考えた舞菜はかつて田井中に提案された協力を了承することにした
それはいいとして一旦自室に戻らねばマズイ、そう諭された舞菜は女子寮に戻るために立ち上がろうとするのだが……

「うん、気を付けてね、さすがにこの時間だとまだ誰も起きてきてないはずだけど……あ、靴!
 サンダルくらいしかないけど、とりあえずそれを履いて行ってよ、ちょっと待っててね、今持ってくるからっ」

そういってドタバタと足音を響かせ、小走りで玄関へと走った田井中は簡素なサンダルを手に戻ってくる
……そう言えば昨夜の舞菜は靴も変身するからいらないと履かずにいたのを思い出す
女子寮は近いし、寮の周囲は芝も植えられているが……さすがに素足で歩くのは厳しいだろう
サンダルを受け取った舞菜に、田井中はやはり若干視線を逸らしながら窓へ向かい、カーテンを開く
そのまま鍵を外し、カラカラと軽い音を立ててスライドされた窓の向こうにはベランダがある
この辺の構造は舞菜の女子寮と同じなのだろう、奇しくも1階という点も舞菜と田井中の部屋は同じで、構造も酷似している
あとは誰かに見つかる前に、女子寮に戻らなくては……

「あー……それと、さすがにその恰好じゃ、マズイよね…………パーカーくらいしかないけど、一応羽織っておいた方が……
 大きさ的にも多分、スカートくらいまでは誤魔化せるかもだし……」

しかしここにきて、田井中は親切心を発揮している
舞菜のような美少女が裸ワイシャツ一枚というのは実にロマンであろうが、そのまま外に送り出すのは良心が咎めるのだろう
それに応えながら舞菜はサンダルを手に立ち上がり、ベランダに歩み寄ろうとする、が――――

「ッ、倉瀬さんっ!?」

――――ふらり、立ち上がった瞬間襲い掛かった眩暈に、舞菜はバランスを崩してしまう
膝から力が抜け、傾いていく身体はそのまま倒れ込む勢いで、舞菜も何とか踏み止まろうとするが……これは無理だ
何故か鈍い手足の感覚、傾く速度、それらを考慮すれば間に合わないことがわかってしまう
これも何度も繰り返した戦闘訓練から得た経験則ではあるが、だからこそせめて受け身くらいは取ろうと舞菜は身を強張らせて……

「――ふぅ〜…………大丈夫?」

ぽすん、そんな軽い音を立てて舞菜は田井中の胸に抱き抱えられていた
直ぐに反応し、駆け寄った田井中が倒れ込む舞菜を抱き留めたのだろう
田井中の胸に顔を埋めるような体勢で、肩と背に腕を回されて支えられた舞菜は、男の子と密着している事実に驚いてしまうかもしれない
しかしそのことに何か反応を返す前に、田井中の表情が怪訝なものへ変わる

「……? 倉瀬さん、御免、ちょっと失礼…………ッ!」

肩を抱く腕はそのままに、背に回されていた田井中の右手が舞菜の額に触れる
前髪をかき上げて触れたその手はすこしヒンヤリとしていて、舞菜にとっては心地良さすらあり――同時に田井中にとって舞菜の体温の異常を察知するものだった

「倉瀬さん、額、熱いよ? もしかして熱でもあるんじゃ……ちょっと待って、確か体温計が……!」

舞菜を支えた田井中は、立ち上がった舞菜を再びベッドへと戻して座るように促す
そして舞菜がベッドに腰を下ろせば、そのままゴソゴソと小物入れのようなケースを漁り始める

「あった、倉瀬さん、ちょっとこれで熱を測ってみて」

そう言って渡された体温計は、よくある腋の下に挟んで熱を測る電子式の体温計だ
どうやら田井中は、舞菜が発熱しているのではないかと感じているらしい
確かに舞菜は頭のふらつきを感じているし、窓を開けられて朝の空気が流れ込む室温に肌寒さではなく心地良さを覚えるくらいには暑さを覚えているが……
本当に熱があるのならば、猶更自室に戻ってゆっくり休むべきかもしれない
ともあれ、引っ越してきたばかりの舞菜の自室に体温計なんてものがあったかどうか……ここは好意に甘えるべきだろうか?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【ちょっと長くなりそうなのでキリが良いところでカットです】
【ここで体温計を受け取って使用する場合、腋の下に挟む必要があるので……】
【裸ワイシャツの今の舞菜さんですと、ボタンを開いて前を開けるか、下から服の中でモゾモゾするか……】
【いずれにせよ中々扇情的なシーンになりますね〜】

503倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/09(月) 15:35:52 ID:grx7VH/2
>>502

立ち上がろうとしたところで止められる

「えっ? あ……っ」

そうか……靴……

指摘されて靴も履いていなかったことに気づく
確かにあのときは早く現場に行こうとするので精一杯だったとはいえ迂闊だったとは思う
やっぱり裸で変身するなんてよくないよね……次からは注意しなきゃ……

そんなことを考えているとサンダルを持って田井中くんが戻ってきた

「ありがとう……使わせてもらうね」

サンダルに手を伸ばしながら再び田井中君の気配がする方に視線を向ける
彼はカーテンを開いてベランダの窓を開いているようだった

田井中君の部屋……1階なんだ
1階……なるほど、田井中君が窓を開いてくれた理由が分かった
流石に早朝とはいえ男子寮の中を歩くのはまずいだろう
あの窓から外に抜け出して欲しいのだ
私は素直に感心した

『あー……それと、さすがにその恰好じゃ、マズイよね…………パーカーくらいしかないけど、一応羽織っておいた方が……
 大きさ的にも多分、スカートくらいまでは誤魔化せるかもだし……』

「あ、う、うん……そうだね……気遣ってくれてありがとう。 それじゃあお言葉に甘えてもいいかな?」

気遣いが素直に嬉しい
そういえば同じ年頃の男の子に優しくされるのなんて初めてかも……
や、やだ……なんだか急に変な恥ずかしさが……
田井中君からはいやらしい感じはしないのにどうして……?

そういえば田井中君の顔を見てるとなんだか顔も少し火照っちゃってる気がする
ど、どうしちゃったの私……男の子と話してるだけでこんなこと……今までなかったのに……

と、とにかく協力してもらうことにしたとはいえ、いつまでもこの部屋で好意に甘えているわけにはいかない
時間もあんまりなさそうだし、早く自分の部屋に戻らなきゃ……

「色々ありがとう、田井中君……それじゃあ私、自分の部屋に戻るね……えっ?」

立ち上がったその瞬間だった
急に世界がぐるりと転がった
いや、転がってるのは……私――――?

『ッ、倉瀬さんっ!?』

急激な目眩に襲われながら聞こえてきたのは田井中君の声
心配ないと言おうとするけど声が出ない
まずい、このままじゃ倒れちゃう……
私は咄嗟に受け身だけでも取ろうとした

「きゃ……っ!?」

次の瞬間、最初に気づいたのはどこかで嗅いだことのある臭いだった
この臭い……どこかで……
何処かで嗅いだ臭い……なんだかずっと嗅いでいたくなるような安心したくなる臭い
それにこの感触……私以外の人の体温に包まれるこの感覚を覚えている

凄く頼もしくて……とっても幸せな気持ちになれちゃいそうな……ずっとこのままでいたくなるような……

見上げるととても心配そうな表情を浮かべている田井中君の顔が見える
え……どうして……?
私……田井中君に抱きかかえられちゃってる……?

「た、田井中……くん……!?」

何が何だかわからずに手足を動かそうとするけどどういう訳か力が全然入らない
それどころか頭や顔がさっきよりどんどん熱くなって……む、胸もドキドキいっちゃってる……
ど、どうしよう……私……どうしたらいいの!?

『……? 倉瀬さん、御免、ちょっと失礼…………ッ!』

「え……あっ、きゃっ……」

急に額に手を当てられて戸惑ってしまう
ひんやりした手の感触が何故かとても心地いい

と、というか、私なんで……どうしていきなりこんなことになっちゃってるの?
うぅ、近い……近いよ……田井中君……そ、そんな目で見つめられたら私……私……っ!

『倉瀬さん、額、熱いよ? もしかして熱でもあるんじゃ……ちょっと待って、確か体温計が……!』

「えっ……熱……っ?」

504倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/09(月) 15:36:02 ID:grx7VH/2
>>503

気が付くと私はベッドに再び座らされてしまっていた

指摘されて意識してみれば確かに熱があるような気がする
風邪のような表情はないから全然気が付かなかったけど……
もしかしてそれで……倒れちゃったってことなの?

『あった、倉瀬さん、ちょっとこれで熱を測ってみて』

「う、うん……」

体温計を渡される
そういえば私の部屋にはそんなものはない
せっかくだから使わせてもらうことにしようかな……

それにしても田井中君……頼りになるなあ……
もし私が普通の女の子に戻れたら……誰かと付き合うとしたなら……
こんなふうに優しくて……頼りになる人がいいな……

って、私……何を考えているんだろう……!
とにかく今は体温を測らなきゃ……


行動>言われるままに熱を測る

思考>近い年齢の異性から優しくされるという行為自体に経験が少ない為、戸惑っている
   羞恥心よりも田井中の行動や容姿、一挙手一投足が気になっている
   抱きしめられた時の感触から田井中の男性らしい肉体にも興味が湧いている      

体勢>羞恥心が薄れているせいかいつも以上に隙だらけで乳首が見えたりしても気づかないだろう
   視線は田井中の顔や男性らしい身体の部位、腕や腹筋などに目が行ってしまっている

肉体>疲労による微熱がある
   顔が赤い
   田井中を意識してドキドキしている
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:3

【異性を前にして羞恥よりも興味が先立ってしまっている珍しい舞菜!】
【だからもちろん隙だらけなのです】

505合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/10(火) 11:28:54 ID:vkFzWlyg
>>503-504
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
座っている

〜熱を測る:3+7=10(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

田井中の提案を受け、日が昇る前に自室へ戻ろうとした舞菜
しかし立ち上がった瞬間に感じた立ち眩み、それを抱き留めた田井中は異様に高い舞菜の体温に気付く
もしや……そう考えて体温計を差し出した田井中に、舞菜は……

田井中が差し出した体温計は、腋の下に挟んでスイッチを押し、1分ほど待つと計測が終わるというタイプだ
それを受け取った舞菜は、熱でぼんやりする頭で徐にワイシャツのボタンを外し始める
本来ならば、異性の前で衣服を開けるなんて真似はするはずがない
しかし発熱で思考が回らない今の舞菜は、そんな当たり前のことを思いつかなかったのだ

「……ッ!?」

そして田井中もまた、舞菜の異常な行動に気付いてギョッとする
異性の前で平然とシャツを開けようとするとは、田井中にとっても予想外だった
混乱する頭では咄嗟に声を出すことも出来ず、慌てて視線を背けようとしたところで――くらりと、脳を揺らす様な蠱惑的な匂いを吸い込んでしまう

(この、匂い……倉瀬さん…から、なのか…? なん、だろう……ドキドキする、目が、逸らせない……)

女の子特有の、どこか甘い気がする香り
昨日戦闘があったからだろうか、汗の匂いが混じっているはずのそれは少しも不快感は無く、むしろもっと嗅いでいたくなるような魅力があった
その匂いを嗅いでいると、先程抱き留めた舞菜の身体の柔らかさを……そして昨夜抱き上げた時の感触を思い出してしまう

(倉瀬さん、軽かったな……身体も、凄く、柔らかくて、良い匂いがして……正義のヒロインなのに、なんか、こう……女の子って、感じで……)

その感触を反芻するかのように、無意識に田井中の視線が舞菜の身体を這うように巡る
しっかりと筋肉を付けながら、しなやかさを失わない腕回り
むっちりと肉の付いたすべすべの太腿
先程抱き留めた際、少しだけ自分の胸板に触れ、柔らかく潰れていた豊満な乳房
思わずゴクリ、と唾を飲んで――見えた光景に、目を見開いた

506合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/10(火) 11:29:04 ID:vkFzWlyg
>>505

(く、倉瀬さんッ!? ちく、乳首、見えてる!? こ、これは、まず……いや、でも、気付いて、無いし……いやいやいやいや、でも、さすがに、これは……!?)

上からボタンを外し、開けたワイシャツは浴衣に膨らんだ乳房を、そしてその谷間を惜しげもなく晒している
舞菜は田井中の視線に気づいていないのか、意識すらしていないようだ
無防備に晒された胸元から体温計を差し込んで、腋の下へ……その動きでワイシャツがズレ、身体が動く
ベッドに腰掛けてその動作を行う舞菜、それを傍で立ち、見下ろす田井中の視界には、ピンク色の乳首がハッキリと見えてしまっていて――――

(だ、ダメ、だ……見ちゃ、ダメだ……なのに、目が逸らせない……すごい、えっちで……キレイ、で…………ごくっ)

熱っぽい、若干血走ってさえいるその視線に無防備に乳首を見せつけたまま、舞菜は体温を測る
スイッチを押し、一分……ジッと待てばピピッ、と電子音が鳴り、体温を測り終えたことを知らせてくる
それを取り出し――その時にまたしても無防備に晒された胸元に、田井中の視線が吸い寄せられたが――体温計を確認する
そこに表示された体温は……38.3℃
軽い発熱、では済まされない体温で、間違いなく舞菜は体調を崩していることを証明してしまう
それを舞菜はどう受け止めるだろうか?
これから学園がある、放課後はまた八坂に呼び出されるだろう、昨日の今日で夜にはフォロワーズもまた暴れるかもしれない
不安要素は多々あるが……まずは体温計を、田井中に返さなくては……

「……え、あっ!? うん、熱、出てるね……38℃……38℃!? ちょっとこれ、まずいよ、普通に風邪かも……
 と、とりあえず今日は休んだ方が良いよ、無理して倒れちゃまずいでしょ!?」

どこかぼんやりとしていた田井中は、受け取った体温計を見て思わず、といった様子でそう言った
確かに思った以上に高い熱が出ていて、それをハッキリ数字で見せられると……舞菜は体調不良を自覚してしまうだろう

「とりあえず、何とか部屋に戻ってもらって……って、それじゃまずい、かな? この状態で歩かせるわけにも……」

(……どうしよう、まさかこの部屋に寮長を呼ぶわけにも……何とか部屋まで運ぶ? 厳しいだろ……
 …………そうだ! ……って、いやいやいやいや、マズイって、これは流石に……いや、でも…………仕方ない、のか……?)

そして舞菜以上に慌てているのが田井中だろう
体温計と舞菜を何度も見比べ、視線を窓の方に向けては首を振り、思い悩んでいるようだ
夏だからだろう、そして寝間着も兼ねているのか、半袖のTシャツ一枚だけを着た腕を組み、うんうんと唸っている

「……倉瀬さん、正直、今の君を部屋に運ぶのは大変だし、1人で戻らせるのも反対だ
 だから、もしよければ、何だけど……今日一日、ここで休んでいかない、かな…?
 幸い俺は一人部屋だからよっぽどのことが無いとバレないし……」

(く、倉瀬さん、速く胸元隠してくれないかなっ!? 太腿も無防備だし目のやり場に困る……ああ、でも目線が吸い寄せられて……
 ダメだ落ち着け俺、見るな、見るなよ!? ……はっ!? ダメだ見ちゃう! あんまり見ると勃起しちゃうだろぉ!? 見るなってば俺ぇ!?)

そう言って舞菜を見下ろす田井中は、どこか自信なさげに視線を彷徨わせている
舞菜の発熱し、どこかぼんやりとした様子ととろんとした表情、無防備な有様に田井中の内心が愉快なことになっているとは思わないだろう
……ともあれ、舞菜の体調が崩れてしまっているのは事実だ
この状態で自室までバレずに戻れるか、というのも……乱れる集中力では断言出来ない
提案を受けるのが無難だが、そうすると男の子の自室に一日隠れ潜むことになる
それは、倫理的には問題があるかもしれないが……舞菜はどうするべきだろうか?

◆状態異常「発熱」獲得:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【何とかギリギリ辛うじて耐えている田井中君でした】
【正直ここで耐えられるって相当我慢強いというか……まぁ以前の搾乳奉仕の方が刺激強いですからね!】
【その辺で耐性が出来ているのかもしれません】

507倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/10(火) 13:57:12 ID:KrfZUqSA
>>505

体温計を受け取った
田井中君の行為を無下にしない為にも早くしなきゃ……
だけど、正直本当は……私の頭の中はそれどころじゃなかった

さっき倒れそうな所を抱きかかえられた時の感触、それが今頃になって蘇っていたのだ

ひんやりとした手の心地良さ、男らしい筋肉の固さ、安心するような臭い……
それを思い出そうとすると……胸のドキドキが大きくなっていく気がする

もう一度……もう一度彼の胸に倒れ込んだら……また感じられるのだろうか?

気がつけば私はワイシャツのボタンを外しながら視線だけを彼の方に向けてしまっていた
自分の事なんてどうでもよくなるぐらい田井中君が気になってしまって仕方なかった

だって流石にもう一度倒れ込むなんて絶対にダメだってことぐらいはわかっていたから
その代わりにさっきの感触を少しでも思い出したくて……
だから視線を向けてしまう……田井中君の身体に……

田井中君の腕……私よりぜんぜん太くて逞しい……男の子ってみんなあんな感じなの……かな?
やだ……胸元、あんなに開いて……首元の鎖骨の形まで見えちゃってる……寝間着……だからなのかな……
あ、あんなの見せられたら……ど、ドキドキしちゃうに決まってるよ……!

腋の下に体温計を挿し込む
だけど、頭の中で考えていることは田井中君のことばかりだった

昨日まではなんともなかったのに急にその顔がカッコよく見えてしまう
私を見る眼差しに見惚れてしまう

優しいし、カッコいいし……田井中君みたいな人が彼氏だったら……私はどんなに幸せな生活を過ごせただろうか?
そんなことまで考えてしまう

本当に……田井中君が私の彼氏だったらよかったのに……

そんなことを考えているとピピっと体温計から音が響いた
どうやら体温を測り終えたみたいだ

「あ……測れたみたいだね……か、確認するね?」

体温計を確認すると熱は38℃もあった
やだ……わたし、こんなに熱が出ちゃってるなんて……!

どうしよう……この後授業だってあるのに……それにグリードやフォロワーズがまた何かしでかすかもしれないのに……!
八坂先輩だってきっと待ってるのに……
どうしよう……私はソニックプリンセスなのに……正義のヒロインが休んでなんていられないのに……

そうだ、とにかくまずは体温計を返して……それから

「あ、確認できたから……これ、返すね?」

『……え、あっ!? うん、熱、出てるね……38℃……38℃!? ちょっとこれ、まずいよ、普通に風邪かも……
 と、とりあえず今日は休んだ方が良いよ、無理して倒れちゃまずいでしょ!?』

風邪……なんだろうか?
症状からして風邪じゃないとは思うんだけど……
はっきりしたことはわからないけど少し休んでいれば治る類のような気がする

だけど、田井中君に言われるとなんだか言うことを聞いた方がいい気もする
そうだ……無視して倒れたら……元も子もないよね

『とりあえず、何とか部屋に戻ってもらって……って、それじゃまずい、かな? この状態で歩かせるわけにも……』

田井中君は私のことを凄く真剣に考えてくれているようだった
その姿を見ていると不思議なことに慌てる気持ちが薄れていく感じがする
代わりにこの人に頼りたい……そんな気持ちが大きくなっていくようだった

『……倉瀬さん、正直、今の君を部屋に運ぶのは大変だし、1人で戻らせるのも反対だ
 だから、もしよければ、何だけど……今日一日、ここで休んでいかない、かな…?
 幸い俺は一人部屋だからよっぽどのことが無いとバレないし……』

「う、うん……田井中君がいいなら……お言葉に甘えさせてもらおうかな……」

気がつけば私は悩むこともなくそう言ってしまっていた
どうやら自分が思っている以上に田井中君に心を許してしまっているようだった

「迷惑かもだけど……今日一日……この部屋で休ませてもらってもいいかな?」

行動>好意に甘えて休ませてもらうことにする

思考>田井中のことが気になっている
   もし田井中が彼氏だったらと想像してしまい、キスやセックスをする未来まで考えてしまっている     

体勢>羞恥心が薄れているせいかいつも以上に隙だらけで自分の身体の状況を意識できない
   視線は田井中の顔、特に唇から目が離せないでいる

肉体>疲労による熱がある
   顔が赤い
   田井中を意識してドキドキしている
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:2

【急速に田井中君に対して恋愛感情が芽生えつつある舞菜……!】
【次からはついに田井中とエッチなことをする妄想までしてしまう舞菜です!】
【浸食傀儡でキスしてって言ってももう自分でやらかしたとしか思えないでしょう】
【そしてそんなこと言っちゃったら田井中君のことを好きになっちゃったと勘違いするのは避けられないかもですね】

508合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/15(日) 11:36:13 ID:MPNfjyr.
>>507
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
座っている

〜休ませてもらう:2+5=7(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

一先ず自室に戻ろうと立ち上がった舞菜だったが……予想外の立ち眩みにより、ふらついてしまう
田井中の提案で熱を測ってみれば、そこには38℃という高熱が……どうやら体調を崩してしまったらしい
流石にこれは見過ごせなかったのか、ここで休んで欲しいという田井中の提案をされた舞菜だったが……

「! もちろんだよ、迷惑とか気にしないでいいよ、とりあえず倉瀬さんは横になって休んでて!」

(とりあえず、窓閉めて……布団もタオルケットだけじゃまずいよな、服もワイシャツだけじゃ……だけじゃ…………ッ!?
 だ、だめだって、倉瀬さんはそれどころじゃないんだから、変なこと思い浮かべんな、俺ッ!!)

舞菜の言葉に安心したように頬を緩めて……その視線が舞菜を見下ろして、数瞬固まる
しかしすぐに頭を振って若干顔を赤らめながら、田井中はまず開け放った窓へと歩み寄り、それを閉めてカーテンも閉じた
その次は引き戸を開いてそこから布団を引っ張り出し、舞菜へ渡して……と、次々にやるべきことを探して片付けていく
ベッドに座り、あるいは大人しく横になった舞菜の周囲にティッシュやタオル、ゴミ箱やスポーツドリンクが並べられていく
すぐ傍のテーブルには薬箱が置かれ、ここから解熱剤や風邪薬を好きに使っていいらしい
至れり尽くせり、といった状況ではあるが……この状況で、舞菜はどうするべきだろうか?
時刻はまだ……4時半と言ったところだ
軽く一眠りしてもいいし、スマホがあることから白井に電話してみるのもいいだろう……少々時間が気になるところではあるが
田井中も一通り必要なものを揃えれば、舞菜に近寄って若干視線を逸らしながら訪ねてくる

「倉瀬さん、大丈夫? とりあえずスポドリはあるけど……何か食べるかい? カロリーメイトとか、カップ麺とか、そういう保存食しかないけど……」

熱があると自覚した途端感じる、ふらつく頭とぼんやりする思考で……舞菜は、まず何をしようか?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【少々短めですが、白井さんに連絡する可能性もあったので一旦区切ります】
【する場合は定期報告を行い、それから……しない場合はそのまま淫紋で……ですね】
【ぬるめのエアコンが効いた部屋で、外から見られないようにカーテンまで閉めた密室】
【フェロモンが充満して凄いことになりそう……田井中君が暴走しないか、その辺も考えないとですね】
【思い出に刻み込むのはもちろんですが、ある程度は溺れるくらいのテクや情熱は見せたいところ……】

509倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/15(日) 23:23:38 ID:wnxLNlcU
>>508

「う、うん……」

私は田井中君の好意に甘えることにした
言われるままに横になる

田井中君は……窓を閉めに行ったようだ
思わずその様子を目で追いかけてしまう

さっきからなんだか田井中君の一挙手一投足が気になってしまっている

田井中 文博くん……かぁ……

また私は変な想像をしてしまっている
もしこんな人が本当に私の彼氏だったら……そうだったらいいのにと考えてしまっている
私……ヘンだ……これじゃまるで私が本当に田井中君のことを好きになっちゃったみたいじゃないか……

田井中君とはまだ出会って数日、ほとんど話だってしたことなかったのに……
確かに最初に出会った時にとんでもないことをしちゃったんだけど……

最初に出会った時の彼は……グリード達に囚われてて……グリードになりかけちゃってて……
助けるためとはいえ……凄く恥ずかしいこと……えっちなことをしちゃったのだ
あの時のことは正直……思い出したくない……

だけど、もし彼が本当にわたしと付き合ってて……好きな人だったとしたら……
あんなエッチな行為も……受け入れられたりするんだろうか?

好きな人が喜んでくれるなら……エッチなことだって……できちゃうんだろうか?

もし将来、田井中君と付き合うことになったら……キスやセックスをすることになったら……
その時は私は……どうなっちゃうんだろう……?

(ですから、まずは……『此処』のハジメテ、頂きますよ……!)

「あ……っ!」

(それじゃ、舞菜ちゃんのハジメテ……いただきま〜すっ)

ああ……っ!

(はい時間切れー……じゃ、舞菜のアナル処女、もーらい、っとぉ!)

そうだ……私……私はもう……!

どうして忘れていたんだろう……
私は……私の身体はもう……好きな男の子に捧げられる場所なんて残ってない
全部……全部、汚されてしまっている……
もう普通の女の子としての幸せなんてもう……望めるわけないのに……!
そうだ……私は……私は田井中君に本当のことを話してない……
協力してもらう資格なんかないって言わなきゃいけない
言わなきゃ……本当のことを……!

『倉瀬さん、大丈夫? とりあえずスポドリはあるけど……何か食べるかい? カロリーメイトとか、カップ麺とか、そういう保存食しかないけど……』

「た、田井中……くん……」

だってこんなに優しくしてくれてるのに……
嘘なんか吐けない……どれだけ恥ずかしくたって……情けなくなって……言わなきゃ……!

「聞いて……! お願い……聞いて欲しいことがあるの……!」

私はベッドの上に座って私の傍に色々用意してくれていた田井中君の右腕を掴みながら、そう口にした

「私……私ね……! 本当は田井中君に協力してもらう資格なんかないの……!」

そして全てを話す覚悟を決める

「私ね……グリードに負けちゃったことがあるの……! その時に捕まって……無理矢理……犯されちゃったことがあるの……!」

こんなことまで話してしまうなんて自分でも信じられない
だけど、もう止められなかった

「それだけじゃない……他のグリードやフォロワーズ達にも色々エッチなことをされて……私の身体はもうどこもかしこも汚されちゃってるの……!」

そうだ……こんないやらしい身体にされた女の子……好きになってくれる男の子なんかいるわけない
本当のことを知ったら田井中君だってもう私のことなんか嫌いになってしまうに違いない

「情けないでしょ? 正義のヒロインなのに負けたことがあるなんて……こんな汚れた身体の女の子って知って幻滅しちゃったでしょ? そんなの当たり前だよね? だから私に田井中君の協力を受ける資格なんてないの……」

そうだ……やっぱり協力の話はなかったことにしよう
今度はきっと田井中君だってわかってくれるはずだ

行動>協力の話をなかったことにして欲しいと提案しようとする

思考>自分への自虐心で満ち溢れている     

体勢>ベッドに仰向きに横になりつつ視線を俯かせて、右手て田井中の手を掴んでいる

肉体>疲労による熱がある
   涙は流れていないが悲しみが十分に伝わるだろう表情をしている
   田井中の右手を掴む手は恐怖と不安で震えている
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:4

【まどろっこしいのでラブコメからシリアスにもっていきます……!】
【庇護欲を刺激すれば田井中君もその気になるでしょう!w】

510合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/21(土) 21:51:48 ID:ZE9zJrXU
>>509
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
横になっている

〜提案する:4+5=9(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

発熱があることから、田井中の自室で一日休ませてもらうことにした舞菜
しかし、ふと考えてしまう……敗北し、凌辱され、穢された自分が良くされる理由なんてないのだ、と
それは熱によって弱った心が生み出した結論なのかもしれないが……舞菜はそれに突き動かされるように、協力を解消するべきだと考えてしまっていた……

「…………あの、さ、俺、子供の頃から空手、やってるんだ……いや、やらされてたんだ」

田井中の右手を掴み、自虐的なことを言い出した舞菜に何を思ったのか、田井中は少し間を置いてぽつりと話し始めた

「俺はやりたくなかったんだけど親は乗り気でね、それでもまぁ、身体を鍛えるのは楽しかったよ
 ……けど、何時まで経っても殴るのも殴られるのも、好きになれなかったんだ」

自分の腕を掴む舞菜の手に重ねるように、田井中は左手で舞菜の手を掴む
優しい声音で、落ち着かせるように微笑みながら言葉を重ねていく

「結局今でも空手は続けてる……全寮制だから道場には通えてないけど、自主練だけはやってるんだ、多分喧嘩ならこの学校でもかなり強いと思う
 だけど、それでも……やっぱダメでね、試合とかも、型を競うのは良いけど殴り合う形式だとどうしても腰が引けるんだ
 だって、殴られたら痛いし、当たり所が悪ければ骨どころじゃすまない、自分が痛いのも、相手が痛いのも嫌で嫌で仕方ない」

そう言うその表情は穏やかで、けれどどこか揺れる瞳が弱さを感じさせる
その感情は、舞菜も訓練を通じて感じたことがあるかもしれない
しかし舞菜はそれを乗り越えた、だからこそグリードと戦うことが出来……田井中はそれを乗り越えられていない

「それでもね、倉瀬さん……君は立ち向かった、グリードっていう人間を凌駕する敵に、立ち向かうことを選んだ
 何でそう決めたのかは知らない、でも、それはすごいことなんだ……凄いことなんだよ」

言葉を紡ぐうちに、舞菜は右手を包むように重ねられた田井中の左手に、熱と力が込められていくのに気付くだろう
目を見れば、揺れていた瞳は舞菜としっかりと視線を合わせ、眩いものを見るように瞳が輝いている

「負けて、傷付いて……汚されて、それはきっと、俺じゃ想像しても足りないくらいショックな出来事だったはずなんだ
それでも君は折れてない、諦めてない、俺の協力を受ける資格がない、そういうばかりでグリードから逃げ出すつもりはまるでない」

その言葉は熱を帯び、瞳は舞菜を見据え、握られた手は暖かく……その熱が、舞菜の心にじわりと癒すように染みていく

「俺は怖かった、傷付くのも傷付けられるのも嫌で、だからいっつも逃げてた、暴力は嫌いだった
 君は違う、傷付いても、汚されても、心が弱っても、諦めることだけはしなかった……そんな君が協力を受ける資格がないって?
 馬鹿を言っちゃいけない、悪いけど俺はもう引くつもりは無いよ、というか無理矢理にでも協力する、今決めた」

田井中の口調が強くなり、しかし優しさを感じさせる声音のまま、舞菜の右手を優しく剥がすように左手で掴まれる
そうして自由になった田井中の右手が、舞菜の手を両手で包み込むようにして握りしめた

「……負けて、汚されて、それでも立ち向かう意思を見せる君は――凄くかっこよくて、綺麗なんだよ
 俺がそれを保証する、言いたい奴には言わせておけばいい、君の味方は此処にいる、君は綺麗なままだ
 幻滅なんかしない、何度でも言うよ……君は綺麗だ、こんな美少女に協力できるなんて、喜ばない男はいないって」

力強く、心の底からそう思っているのだと感じさせる強い言葉で断言し……最後に茶化すように田井中は舞菜に笑みを見せた
自虐的な思考に囚われていた舞菜を引っ張り上げるように言葉をかけ、温かい手が差し伸べられ……舞菜は何を思うだろうか?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【完全に口説いてますこの男(無自覚)】
【筋肉や男らしい体格にドギマギしてる描写が出たので、空手をやってることになった田井中君】
【これで男らしい筋肉がっしり体型でも問題ないですね!】
【……はい、急遽生えた設定です、でも優しくて空手に向いてない模様】
【そのせいで余計に舞菜さんに対して純粋な尊敬の念を抱く始末、キラッキラの瞳に悶絶するが良いです()】

511倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/21(土) 23:20:30 ID:Ge1OiH6I
>>510

田井中君の目を見ることができない
見るのが怖い……だってきっと軽蔑されてしまっている
こんな汚れた身体の女の子嫌いになってしまったに決まってる

でも、耐えなきゃ……だって私は自分から覚悟して本当のことを告白したのだから……
そうだ、いっそ……いっそ、蔑んで欲しい……
そうすればきっと全部吹っ切れる……何も考えずに戦うことが出来る……!

「え……?」

それなのに田井中君は私を蔑むでもなく自分のことを話しだした
それは小さいころからやっていたという空手の話だった

どうしていきなりそんな話をと戸惑ってしまう
だけど、顔を見ればその顔はとても真剣で……私は口を挟めなかった

『俺はやりたくなかったんだけど親は乗り気でね、それでもまぁ、身体を鍛えるのは楽しかったよ
 ……けど、何時まで経っても殴るのも殴られるのも、好きになれなかったんだ』

思わず聞き入ってしまった田井中君の話はとても共感できるものだった
だって私だって本当は戦うのが好きなわけじゃなかったから……
力があるから、戦えない人を守りたいから……絵梨花さんみたいになりたかったから戦っているんだから……

「っ……!」

気づくと自分の手に田井中君の掌が重なっていた
最初は驚いたけど不思議なことにどんどん心が落ち着いていくみたいだった

心臓はドキドキしてるのになんだかそれが心地良い……こんなことは初めてだった

『結局今でも空手は続けてる……全寮制だから道場には通えてないけど、自主練だけはやってるんだ、多分喧嘩ならこの学校でもかなり強いと思う
 だけど、それでも……やっぱダメでね、試合とかも、型を競うのは良いけど殴り合う形式だとどうしても腰が引けるんだ
 だって、殴られたら痛いし、当たり所が悪ければ骨どころじゃすまない、自分が痛いのも、相手が痛いのも嫌で嫌で仕方ない』

「う、うん……」

わかる……わかるよ
その気持ち……
でも……でもどうして急にそんな話をするの?
私はてっきりあなたに嫌われると思ってたんだよ?
軽蔑されると思ってたんだよ?

『それでもね、倉瀬さん……君は立ち向かった、グリードっていう人間を凌駕する敵に、立ち向かうことを選んだ
 何でそう決めたのかは知らない、でも、それはすごいことなんだ……凄いことなんだよ』

「そ、そんな……そんなことな……あっ……」

凄くなんかないと否定しようとした瞬間、田井中君と視線が合ってしまう
その途端に私は何も言えなくなってしまった
思わず見惚れてしまうぐらいに輝いている瞳だった
軽蔑の色なんて少しもないぐらいにまっすぐな瞳から私は目が離せなくなってしまっていた

『負けて、傷付いて……汚されて、それはきっと、俺じゃ想像しても足りないくらいショックな出来事だったはずなんだ
それでも君は折れてない、諦めてない、俺の協力を受ける資格がない、そういうばかりでグリードから逃げ出すつもりはまるでない』

「そ、それは……っ!」

そんなことを言われるなんて想像もしていなかった
だけど田井中君の言葉は当たっている
私はどれだけ身体を穢されたって逃げるつもりなんかなかった
最後の最後まで戦うって決めてたから……
どうして……どうしてあなたは解ってくれたの?
私のことを理解してくれてるの?

『俺は怖かった、傷付くのも傷付けられるのも嫌で、だからいっつも逃げてた、暴力は嫌いだった
 君は違う、傷付いても、汚されても、心が弱っても、諦めることだけはしなかった……そんな君が協力を受ける資格がないって?
 馬鹿を言っちゃいけない、悪いけど俺はもう引くつもりは無いよ、というか無理矢理にでも協力する、今決めた』

「そんな……だって……困るよ……! こんな汚れちゃってて、強くなんかない変身ヒロインなのに……そんな私に……協力しようなんて……!」

なんとか彼を遠ざけようとする
だってこれ以上、優しくされちゃったら私……私……!
あなたのことを本当に……!

『……負けて、汚されて、それでも立ち向かう意思を見せる君は――凄くかっこよくて、綺麗なんだよ
 俺がそれを保証する、言いたい奴には言わせておけばいい、君の味方は此処にいる、君は綺麗なままだ
 幻滅なんかしない、何度でも言うよ……君は綺麗だ、こんな美少女に協力できるなんて、喜ばない男はいないって』

「た、田井中……くん……! ありがとう……私、わたし……!」

目頭が熱くなる
だめ……もう涙が押さえられない……
嬉しい……嬉しすぎて……溢れ出る想いが止められない

「ふぇ……うっ、う……うわあああぁんっ! 田井中くんっ、田井中くぅぅんっ!!」

涙があふれて何も見えない
心がドキドキして、ズキズキして、心臓の鼓動がうるさくて何も聞こえない
もう何が何だかわからない
気が付くと私は田井中君の胸に飛び込んで泣きじゃくってしまっていた

512倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/21(土) 23:20:40 ID:Ge1OiH6I
>>511

行動>田井中の胸に飛び込んで泣きじゃくる
   
思考>嬉しい気持ちで満ち溢れて、理性的なことを考えられない    

体勢>上半身だけ起き上がらせて田井中の胸に飛び込んでる
   両手は田井中の胸元のシャツを掴んでいる

肉体>疲労による熱がある
   大粒の涙を流して少女のように泣きじゃくって大粒の涙を流している
      
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:5

【口説かれて心を氷解されてしまうマナでした】
【設定はどんどん生やせばいいのですよ】

513合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/28(土) 14:55:18 ID:OFKXCz72
>>511-513
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に縋り付いている

〜田井中の胸に飛び込んで泣く:5+5=10(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

発熱で弱っていたのか、自虐を始めてしまう舞菜
しかし田井中は言った、舞菜は凄いのだと、綺麗なのだ、と……
傷付き、汚された自分に苦しんでいた舞菜は、その言葉に涙を零して田井中に縋り付くのだった……

田井中の胸に飛び込み、子供のように泣きじゃくる舞菜
思えば一人で敵地に飛び込み、援軍を封じられ、味方に危機を伝えることも出来ず……
処女を奪われ、身体がどんどん淫らに狂わされていく中で心の支えとなるものは自分の中の正義しかない現状は、舞菜を知らず知らずのうちに追い詰めていたのだろう
泣き出した舞菜の背に腕を回し、落ち着かせるように頭を撫でる田井中は、複雑な表情を浮かべていた

(そう、だよな……倉瀬さんがいくら強くたって、同い年の女の子が化け物と戦い続けて、苦しくないわけ、心細くないわけ、ないもんな
 ……身体、華奢だよな……こんな細い身体でグリードと戦うなんて……辛かったよな……)

込み上げている感情は不甲斐なさや罪悪感、感謝や怒り、悲しみと敬意
様々な気持ちがないまぜとなり、それでも舞菜の頭を撫でる手は優しい
安心させるように背に回した腕に力を籠め、ギュッと抱き締めながら囁くように告げるのだ

「ありがとう、本当にありがとう……」

それがますます舞菜の涙を誘発し、狭い室内に舞菜の泣き声が響いている……


……
………

514合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/28(土) 14:55:33 ID:OFKXCz72
>>513

(……どうしよう、落ち着いて来たら……ヤバイ、ていうか俺倉瀬さん抱き締めてるんだけど!?
 女の子の匂いがっ! 柔らかい感触が……!? っていうか、これ、おっぱい……だよな!?
 すげぇ、こんなに柔らかいんだ……じゃない!! 落ち着け俺、なんとか自然にはなれないと……勃起してんのバレたらヤバい!?)

少しずつ舞菜の涙も収まり始め、溜め込んだ気持ちを一気に吐き出したことで気持ちはすっきりと落ち着いている
田井中の鍛えられた厚い胸板の感触、男らしい硬く引き締まった腕に抱きしめられる感触
それらを感じながら、舞菜の心は不思議と満たされている
舞菜自身でも気付かぬうちにストレスをため込んでいたのだろうか、大泣きしたことで心まで軽くなった気がする
そんな舞菜とは裏腹に、田井中は危機感に冷や汗を流している
傷付いた女の子を優しく抱きしめ、慰めるというこの状況で、舞菜の身体の感触や匂いに欲情し、勃起してしまっている
それに気付かれればどうなるのか、幻滅どころでは済まない
そんな予想が脳裏を過ぎり、頬が引き攣るのを止められない
彼女等出来たこともない田井中にとって、この状況は天国でもあり、地獄でもあったのだ

「……その、倉瀬さん? 落ち着いた……よね? もう、大丈夫…かな……?」

しかしここで急に引き剥がすように離れれば舞菜を傷付けてしまうし、下手をしたらテントを張った股間に気付かれてしまう
なるべく自然に、気付かれないように、恐る恐る声をかける

「と、とりあえず、熱も出てるんだし横になったらどうかなっ? 俺、軽くお腹に入れられるもの持ってくるからさっ」

……田井中のどこか気もそぞろな様子に、舞菜は気付くだろうか?
いずれにせよ、確かに身体は若干の空腹を感じている
田井中の自室、男子寮でお世話になる以上食堂は使えないが……それでも何か食べておくべきではあるのだろう
そうしてゆっくりと、田井中が腕を解き、身を離そうとした――――その時
田井中の胸元に縋り付いていた名残で、胸元のシャツを掴んでいた舞菜の右手が……グイッと、強く田井中を引き寄せてしまう
それはパラサイトの発現した淫紋の効果、侵食傀儡の第二段階による身体操作の賜物だったのだが……

「うわっ!?」

ともあれ思わぬタイミングで、思いの外強く引き寄せられた田井中は、バランスを崩し舞菜に向かって倒れ込んでしまう
普段の舞菜ならば反応し、支えることが出来ただろう
しかし今の舞菜は発熱で弱っていて、かつ自分が田井中のシャツを掴んで引っ張ってしまったのも予想外であり、反応が遅れてしまう
完全に対応が互いに遅れ、もう堪え切れない所まで傾いてしまった田井中は、舞菜に覆いかぶさるように倒れ込んでしまう

「っ、ご、ごめん! すぐ、退くからっ」

幸い舞菜はベッドに座り込んだ状態であり、そこから押し倒される形になってもさほど被害はない
咄嗟に田井中が肘を立て、完全に倒れ込まないようにした腕が舞菜の顔の両脇に着き、まるで壁ドンのような体勢になってしまったくらいだろう
視界いっぱいに広がる互いの顔、吐息が顔を擽る距離で、田井中は顔を瞬時に沸騰させながら慌てて離れようとする
しかし田井中のシャツを掴む腕は未だにしっかりとシャツを握りしめたままで……その上、舞菜の唇から予想外の言葉が零れ出た

キスを強請る、その言葉が二人の鼓膜を揺らし――目を見開いた田井中の瞳に、自分が言った言葉に驚く舞菜の顔が映っていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【侵食傀儡で引き寄せ&キス懇願させられてしまった舞菜さん】
【ただタイミングがいやらしいので、無意識に自分が縋ってしまったと思ってしまうかもしれませんね】

515倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/03(金) 19:47:00 ID:BXEK1jLs
>>513

溢れ出る涙が止まらない
頭の中はぐちゃぐちゃでまともに物を考えられない
だけど、嬉しい……心地いい……ずっとこうしていたくなる

あっ……

背中に触れる暖かい手の感触
田井中君が私を抱きしめてくれている
それに気づいた瞬間から胸の中がどんどん熱くなっていく

『ありがとう、本当にありがとう……』

「っ!?」

そんな……そんなこと言われたら……!

「う、あ……わぁぁぁぁぁんっ!」

優しさを受け止めきれなくなる
嬉しすぎておかしくなっちゃう

「ありがとう……田井中君……ごめんね……もう少しだけこのままで……うっうっ! わぁぁぁんっ!」

涙が止まらない……次から次へと溢れてくる
だけど涙を流せば流すだけ、壊れそうだった心が癒されていくようだった

知らなかった……男の人に受け入れられるのって……優しく抱きしめてもらうのって……こんなに嬉しい気持ちになれるものだったんだ……

516倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/03(金) 19:47:13 ID:BXEK1jLs
>>515


……
………

どれくらいこうしていたのだろうか……
気が付くとあれだけぐちゃぐちゃだった頭は凪いだ海みたいにすっきりと落ち着いていた
だけど心はただ落ち着いたんじゃなくて凄く満たされている
ずっと重しがかかっていたものが無くなったみたいに軽い
田井中君と触れている部分から心地良い熱が伝わってくる
なのに少しも嫌じゃなくて……ずっとこうしていたくなってしまう
田井中君がもし恋人だったら毎日こうやって抱きしめてくれたりするんだろうか?
もしそうだったら……それはなんて幸せなことなんだろう……
ほんとうに田井中君が私の恋人だったらよかったのに……

『……その、倉瀬さん? 落ち着いた……よね? もう、大丈夫…かな……?』

「えっ? あ、う……うん、もう平気……だと思う」

……って、私はなんて大それたことを考えてしまってるんだろう!
それにいきなりこんなことしてきっと迷惑だったはずなのに!

「ご、ごめんね……いきなりこんなことしちゃって……!」

『と、とりあえず、熱も出てるんだし横になったらどうかなっ? 俺、軽くお腹に入れられるもの持ってくるからさっ』

背中から手が離れていく
田井中君が私の身体から離れていく
その瞬間、感じたのはここから離れないで欲しいという想い
だけどこれ以上、迷惑をかけるわけにはいかない
私も握っている手を離さなきゃ……そう思っていたはずだったのに

「う、うん……えっ!?」

『うわっ!?』

バランスを崩してしまったのだろうか?
田井中君が私の方に向かって倒れ込んでくる
突然のことで反応できず、私も一緒に倒れ込んでしまう

「あ……」

気が付くとすぐ目の前に田井中君の顔があった
吐息がかかるぐらいの距離、赤くなった田井中君の顔がもう少し近づけば唇が重なり合いそうなぐらい近くにある

どくんと心臓が跳ねる
口の中に甘い唾液が溢れてくる
まるで期待してるみたいに唇が痺れる
もし……もしこのままキスしちゃったら……

『っ、ご、ごめん! すぐ、退くからっ』

「おねがい、キス……して……」

え……わたし……どうして……?

そんなこと言うつもりなんてなかった
どうしてそんなこと言っちゃったの……!?

「た、田井中君……わたし……」

い、言わなきゃ……これは違うって……間違いだって言わなきゃ……!
で、でも……そんなこと言っちゃうなんて……
わたし……もしかして田井中君のこと……本当に……!?

行動>田井中の行動を見守る
   キスされてしまったなら自分からも積極的に田井中の唇を求めてしまう
   キスされてしまった場合は行為の後に以下の言葉で告白する
   「どうしよう……私、正義のヒロインなのに……田井中君のこと……好きになっちゃったのかも……」
   
思考>困惑しているがキスされてしまった場合は田井中への好意をはっきりと自覚してしまう    
   キスされた場合は激しい多幸感と快感で都合の悪いことは考えられない

体勢>両手は田井中の胸元のシャツを掴んでいる
   キスされた場合は田井中の背中に両手を回して抱きしめる
   キスされた場合は積極的に舌を絡ませていく

肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口内にはキスへの期待で唾液が溢れている
   すっかり性感帯となった唇が快楽への期待で疼いている
      
淫紋選択>侵食傀儡S2⇒媚毒汚染・淫毒S2
     性愛魅了

ダイス値:3

【おまたせですー】
【すっかり恋を自覚してしまうマナ】
【キスされたところから一気に発情させていきたいですねえ】

517合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/11(土) 10:31:59 ID:9biRKM.o
>>515-516
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜田井中の行動を見守る:3+5=8(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

田井中の優しい言葉に涙腺が決壊した舞菜は、彼の胸に縋り付いて声を上げて泣いてしまう
知らず知らずのうちに積もっていた重圧から解放され、思う存分泣いた舞菜
しかし事態は急転直下、押し倒される形になった舞菜はキスを強請ってしまうのだった……

「……え? キ、キス!? ……ぁ、え……!?」

(ヤバイ、匂いが、ヤバい……倉瀬さん、凄い、いい匂いが……女の子の匂い、ってやつ…?
 それに、かわいい……顔が、顔が近すぎる…! 早く離れないと、ヤバい、絶対ヤバ…………え?
 キス? え……聞き間違い? ……え、いや、でも…………え?)

――田井中からすれば、倉瀬舞菜という美少女転校生は高根の花であった
容姿端麗、文武両道、仲の良い女子の友達と話している際に見せる笑顔は朗らかで、転校して一週間であっという間に学年中の噂になったほどだ
その上舞菜は漫画のような怪物と戦う正義の変身ヒロインで……田井中には手が届かない、どこか遠い世界の住人である、はずだった
それがどうだろう、戦士であったはずの彼女は同い年の女の子らしい弱さを持っていて、抱きしめた身体は華奢で……
急速に距離感が縮まり、高値の花だった倉瀬舞菜は同年代の女の子なのだと認識し、その仕草に、言葉に、行動に惹かれてしまう
ただでさえ今の舞菜は、ひどく無防備なのだ
発熱で火照った顔はどこか色気を纏い、潤んでいるように見える瞳は蠱惑的で……
立ち昇る匂いは田井中の性欲を刺激し、もっともっと嗅ぎたくなるもので……
ワイシャツ一枚で隠された肢体は、しかし薄い生地越しに肌色さえ垣間見えるようで……
彼女なんていない、付き合ったことさえない彼からすれば、自分の胸板で潰れる乳房も、細い肩も、女の子の身体はどこもかしこも柔らかくて……
そんな舞菜が、キスして、そう囁いた瞬間――田井中は目を見開き、ごくりと唾を飲み込んだ

(ヤバイ! 勃っちまう! 我慢出来ない! っ! 良い、匂い……唇、柔らかそう、だ、なぁ…………ヤバイヤバイヤバイヤバイッ!)

理性はまずいと叫び、このままでは……と常識が悲鳴を上げる
けれど身体は言うことを聞かない、若干浮かすようにして逃がした股間では、肉棒がジャージを張り詰めさせて勃起している
視線は舞菜の唇に固定され、瞳は熱が籠められ、鼓動がバクバクと激しく乱れて……

(倉瀬さんは熱で弱気になってるだけだ! だけ、だから……そこに、つけ込む、ような、真似……は…………っ)

そう考えながらも、田井中の両手は細い肩を掴み、次第に視界の中で舞菜の顔が近付いていく
……否、田井中が吸い寄せられるように舞菜に、舞菜の唇に自らの唇を近付けているのだ
如何に田井中が瘴気に侵食された経験を持ち、一般人よりも多少なりと耐性があると言っても……0距離から発せられる淫紋の魅了フェロモンには抗えない
時間の流れが遅くなり、一秒が何十秒にも、何分にも感じられるような錯覚の中、田井中の唇が、ついに、舞菜の柔らかく瑞々しい唇に重なり――――

518合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/11(土) 10:32:11 ID:9biRKM.o
>>517

◆<淫紋>効果変更
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない

――――その瞬間、二人は得も言われぬ快感と幸福感を感じていた
田井中は生まれて初めて女の子とキスしたことで、唇の柔らかな感触に思考が蕩け、陶酔している
そして舞菜がキスされた瞬間、ドクンッ……鼓動が一際大きく鳴り響き、全身が急に熱をもったように感じられる
視界いっぱいに広がる田井中の、男の子の顔
思わず、あるいは無意識に田井中の背中に回してしまった腕に感じる、鍛えられた筋肉質な男の身体の感触
八坂や体育の先生とはまた違う男の臭い
全てが舞菜の脳に染み入り、空っぽの器を満たすように注がれる多幸感が胸の内を埋めていく
笑いたくなるほどに幸せで、泣きたくなるくらい嬉しくて、触れ合った唇に全神経が集中し、息をすることすら忘れてしまいそうで……
田井中も、そんな衝動を感じているのだろう
舞菜の肩を掴む指先に力が籠り、互いの蕩けた顔を移す瞳が陶酔に浸っている

(キス、しちゃった、なぁ……きもちいい、なんだ、これ、これ、すごい……もっと、もっと…………っ!
 だめだ、だめだって、おちつけって、これ以上、くらせさん、に、ふたんは――――)

それでも、田井中はギリギリのところで理性を保っていた
湧き上がる混ぜこぜになった愛情と好意、込み上げる性欲、もっと深い交わりを思い描く脳裏の妄想を振り払いながら、何とか勝手に動きそうな身体を抑え込む
けれど、それを無に帰すのは――またしても舞菜からだった

「っむぐ、っっ!?!?!?!」

触れ合う唇を割り開き、舞菜の舌がぬるりと田井中の唇に触れ、更にその先へもぐりこむ
驚きに固まる田井中の舌へ、舞菜の舌がねっとりと絡みついていく
幾度となく凌辱され、淫紋によって肉体改造を受け、開花させられた性癖が舞菜の舌の動きを激しくする
唇で、舌で、性的な奉仕を行うことは舞菜自身にも快感を返していく
さらには奉仕するように積極的に行動する、それ自体が悦びを生み、舞菜をのめり込ませている
恥ずかしい気持ちも快感に変わり、体液を微弱な媚毒に変えられている唾液を飲まされ、田井中は快感に我を忘れてしまう
既に舞菜の口は性奉仕のための器官であり、田井中に、そして舞菜自身に言葉に出来ない快感を齎すのだ
そうして多量の唾液が交わり、唇の端から溢れ、互いの体温が絡み合い、驚愕は快感に塗り潰され、理性が崩され、瞳が溶けていく……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★激しいディープキス
補正値:+9【技量+3、感度:口+3、<BS>奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1、】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程激しく舌を絡ませえ、唾液を交換してしまう)

…………………………いったいどれだけ、舌を絡め合うキスを続けたことだろう
長かったような気もするし、短くて物足りない気もする
時間の感覚があやふやで、どちらからともなく離した唇と唇の間で唾液が銀の糸をつなぎ……ぷつりと途切れた
間近に映る顔に荒く、熱っぽい吐息を吹きかけてしまいながら、どろりと情欲に濁った瞳が互いを見る
そこでマナは息を乱しながら、ぽつりと言葉を零した

どうしよう……私、正義のヒロインなのに……田井中君のこと……好きになっちゃったのかも……――――と

「――――――――――ぁ」

その言葉に田井中の目を見開き……ゴクリと唾を呑む音が、舞菜の耳に響いたのだった……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【遂に口関連のBSを活かせるタイミングが……中々機会が無かったですからね】
【田井中君には是非味わっていただきたいところ、まぁ今にも理性が千切れそうな状況ですが】

519倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/12(日) 15:50:56 ID:fHi3XiX2
>>517

田井中君の顔が近づいてくる

だ、だめ……このままじゃ本当にキスされちゃう……!

田井中君は確かに協力者になってくれたけど、こんなことをする関係じゃなかったはずなのに……!

ああ、でも……でも……っ!
抵抗……しなきゃいけないのに……!
できない……っ、だって……だって……!

このままキスできれば……キスできたら……!
きっと……きっと絶対気持ちいい……!

なら……なら抵抗なんてしなくても……
このまま……このままでも……!

「あ……あぁ……はぁ……た、田井中……くん……っ」

身体が熱い……息が苦しい……
時間がゆっくり進んでいるように感じる

私……興奮しちゃってる……
ああ……田井中君の顔が近づいてきてる……もう息がかかるぐらい近くにまで……
肩も掴まれてて……こんなのもう抵抗できない……
このままだと本当に……本当にキスされちゃう……

でも仕方ないよね……私が言っちゃったんだから……
自分でキスしたいって言っちゃったんだから……

こんなこと……だめなのに……
田井中君とこんなことするなんて……だめなのに……

でも……でもしたい……キスしたい……
私の身体が……唇がもう……キスしたいって思っちゃってる……!
私……もうこんなにドキドキしちゃって……キスしたいって思っちゃってるの……!

ああ……田井中君……田井中君……!
いいのっ……もういいから……っ!
はやく……はやくキスして……マナの唇に……キス……してぇ……っ!

「んっ……んんっ……っ!!」

唇が重なる―――

そしてすぐに伝わってくる―――

田井中君の唇の感触と体温が―――

あ……ああ……っ!

わたし……しちゃってる……田井中君と……キス……しちゃってる――――!

もう何度もしてきたキス、初めてじゃないキス――だけど―――

幸せ……凄く幸せ――――

田井中君の優しい気持ちが伝わってくる
田井中君もドキドキしてる……ドキドキしてくれてる……

私を大切に想ってくれていることが分かる
涙が勝手に溢れてくる
だけど全然悲しくなくて……心の中が満たされていくみたい
こんなの幸せ過ぎる
息をするのも忘れるぐらいにこの感覚にずっと浸っていたくなる――――

あぁ……いい臭い……男の人の……田井中君の臭い……
暖かい……田井中君の体温……
目の前の田井中君の顔……凄くキラキラしてて……見惚れちゃう……

田井中君ともっと……もっと幸せになりたい……!

「んっ……♥」

『っむぐ、っっ!?!?!?!』

したい……もっと……
もっと激しく……

伝わってくる……田井中君の舌の感触が伝わってくる

愛しい……堪らなく愛しい気持ちで頭の中が一杯になってしまっている
自分から舌を挿し入れてしまうなんていやらしいことが気にならなくなるぐらいに……!

私の身体はもう気づいてしまっているみたいだった
こうすればもっと幸せになれることに……気持ちよくなれることに……!

「ん♥ ぅん……ッ……ちゅっ、んっ、んぅぶ……ッ!♥♥」

ああ……わたし……自分で……こんな激しい……!
恥ずかしいキス……こんないやらしい舌の動き……しちゃって……!

520倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/12(日) 15:51:08 ID:fHi3XiX2
>>519

◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(5)

でも……
でも止められない……だって気持ちいいの……恥ずかしい……けど……気持ちいいの……!

キス……したい……もっと……もっと長く……もっとはげしく……もっと……もっとぉっ!

「はっちゅ……ちゅっちゅっ! んれろっねろおっ! ぐちゅぐちゅっ! ちゅううぅっ♥♥」

ああ……はぁぁ……っ! もっと……もっと気持ちよくなりたい……幸せになりたい……!
幸せにしてあげたい……気持ちよくさせてあげたい……!
私も気持ちいいから……田井中君も気持ちよくなってぇ……ッ!!!

「んっちゅっ! ちゅぶぅ……はっふ……はぁ、はぁ、あぁ……んん……んじゅっ、ちゅっぢゅうぅっッ!♥♥」

<快感判定イベント結果>
★激しいディープキス
ダイス値:6
9+6=15(20)

どれだけ長く田井中君とキスしていたんだろう?
吐息が降りかかる感触でいつのまにか唇が離れていたことに気づいた
口の周りはもうどっちのものかもわからない唾液でいっぱいに濡れてしまっていた

こんなことしちゃうなんて……
こんなことになっちゃうなんて……

唇同士でまだ唾液の糸が繋がってる
それが何かの拍子が途切れるのが見えた
夢じゃない……
そんなことが起こってしまうぐらいの激しいキスを現実にしちゃったのだ

罪悪感が湧き上がってくる
私は正義のヒロインなのに
田井中君とは協力者の関係なのに
なんで……どうしてこんなことをしちゃったの?
どうしてキスしてなんて言っちゃったの……?

「はぁ、はぁ……た、田井中君……わたし……わたし……!」

いや、理由なんて……考えるまでもないよね……
だって私はさっきからもう考えてしまっていたのだから
想像してしまっていたのだから……
田井中君とキスする様な未来を考えてしまっていたのだから……恋人同士になる未来を想ってしまっていたのだから

「どうしよう……私、正義のヒロインなのに……田井中君のこと……好きになっちゃったのかも……!」


行動>田井中が求めてきた場合は受け入れる
   動揺して何もできないようならキスしたことは忘れて欲しいと告げる
   
思考>本当に田井中に好意を感じているのか半信半疑だが自分から最初に求めてしまったことで好きなのだろうと思っている

体勢>田井中の背中に両手を回して背中側のシャツを握っている
   
肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口に周りが唾液で濡れている
         
淫紋選択>媚毒汚染・淫毒S2Lv4:
     性愛魅了

ダイス値:4

【おまたせです】
【さて田井中君がどう出るか……】

521合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/18(土) 18:18:32 ID:Dq9jHo1Y
>>519-520
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:25(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜田井中に応じる:4+4=8(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2、快楽Lv-1;補正+4)〜

熱に浮かされた頭でキスに没頭する舞菜、魅了されるような感覚に誘われるままにキスをしてしまう田井中
二人のキスはすぐに舌を絡めるディープなものに変わり、激しさを増していく
互いに言いようのない興奮と恋心を抱えて、爽やかな朝の空気は淫靡な色に染まっていた……

田井中からすればまさか、という他ない言葉だった
田井中からすれば命の恩人で、尊敬できる人で、守ってあげたくなるような女の子で……
しかし舞菜からすれば自分はその他大勢で、助けた内の一人でしかなく、知り合って間もない同年代の男で……
そんな舞菜に好きだと告白された……心が弾むように喜びに打ち震え、触れ合った唇が、絡めた舌が、交換した唾液が……熱を持ったように身体を熱くする
発熱のせいだろうか、潤んでいるように見える舞菜の瞳から目を逸らせない
互いの唾液で濡れた唇があまりにも瑞々しくて淫靡で、その奥にある舌を探してしまう
立ち昇る女の子の――舞菜の匂いが心臓を高鳴らせ、触れ合う柔らかな身体が興奮を促す
理性が壊れていくのを自覚して、まずいと理解しながら……田井中は胸を突き上げる衝動のままに、叫ぶように言葉を返した

「俺、も……俺も、好きだっ!
 助けてくれたあの日から、1人で頑張るって聞いたあの屋上の君を見て、もっともっと好きになって、助けたいって思うようになって!
 倉瀬さん! ああ、倉瀬さんっ! ダメだ、俺、俺……! ごめん、俺、もっと、もっとしたい……!」

その言葉には、溢れんばかりの思いが込められていた
とてもではないが一言では言い表せない憧れが、尊敬が、心配が、好意が、決意が、ごちゃごちゃに混ぜられた情熱が舞菜の鼓膜を揺らす
無論、そこに込められているのはそう言った青春じみた感情だけではない
ギュッと力強く舞菜を抱き締めるように肩から背中へ手を回した田井中は、身体中に舞菜を感じとる
そうすれば舞菜もわかるだろう、田井中の身体が興奮で熱を持っていることを、鼓動が暴れていることを、腰のあたりに触れる、硬い肉棒の感触を……
サキュバス、八坂、体育教師や淫具、フォロワーズ……様々ないやらしい経験を積んだ舞菜は、それが勃起――男性の性欲の象徴であると思い至ることが出来る
胸板で潰れる柔らかな乳房、互いの背に回した手が感じる、男女の違い
鍛えられてはいても柔らかさを失わない舞菜の背と、筋肉で引き締まり硬さが目立つ田井中の背
重さを感じさせないように圧し掛かる田井中の気遣いと、それでも抑えきれない情熱が強く感じられる力強い腕
込み上げる欲望を必死に抑え込みながら、田井中は舞菜を零距離から見詰めている
喉がごくりと音を立てて唾を飲み込み、じっと降り注ぐ視線が唇を見ていて……キスを求めていることはすぐにわかるだろう
そんな欲望に押されながら、田井中は舞菜に謝りつつも――その唇を落とした

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★激しいディープキス
補正値:+9【技量+3、感度:口+3、<BS>奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程激しく舌を絡ませえ、唾液を交換してしまう)

522合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/18(土) 18:18:44 ID:Dq9jHo1Y
>>521

舞菜という極上の美少女からの告白、舌を絡め合う深いキス、間近で感じるフェロモン
様々な要素が重なった結果、田井中の理性は急速に軋み、タガが外れようとしている
それでもレイプのように荒々しく舞菜の身体を求めないあたり、最低限の理性は残っているのだろうが……
絡まる舌、交換する唾液、舞菜の身体を強く抱きしめる腕が、互いの体温の上昇を教えている
加えて言えば、田井中の意識がキスだけでなく胸板で柔らかく形を歪ませる乳房に向いていることも、今の舞菜ならば気付けるかもしれない
サキュバスや八坂等と幾度か経験を積んだ舞菜は、性欲の籠ったドロリとした欲望の矛先を理解できる程度には慣れてしまっている
舞菜の太腿や腰に、タオルケットや衣服越しの勃起した肉棒が触れていることもあり、田井中の興奮は伝わっているだろう
だから、これは予想の内だったかもしれない
舌を絡め、唇を押し付け、時折離れては荒い呼吸を繰り返し、辛抱堪らぬと再び唇を落とし――そんな最中、田井中の右手が舞菜の胸元に伸びていく

「っぷは、はぁ…! はぁ…! はぁ…! 倉瀬、さん……触る、よ…………いいかな……?」

――これがサキュバスであれば、八坂であれば、これまで舞菜を辱めてきた連中であれば、一々許可など取らなかったことだろう
思う様に乳房を揉みしだかれ、快感を押し付けられ、乱れに乱れる……それが舞菜の常であった
田井中は違う、明らかに余裕が無く、必死に欲望を堪えながら舞菜を思いやって許可を得ようとしているのだ
田井中の荒い呼吸、揺れる視線、勃起した肉棒の感触……彼の興奮は痛いほどわかり、それでも彼がそれを堪えていることを舞菜は気付けるだろうか?
いずれにせよ、これに応えた時が田井中の雄の欲望を解き放ってしまう時なのだと……これまでの経験から、舞菜は察する
散々汚されたと、そう告白したにもかかわらず彼はあくまで許可を取ってから一線を超えようとしている……それは舞菜にとって救いになるかもしれない

高鳴る胸、乱れた呼吸、舌に残る幸せと気持ち良さを混ぜ合わせた感触、熱く火照る身体
舞菜自身、自分が興奮していることを感じながら……余裕なく歯を食いしばっている田井中に、舞菜は返事を返した――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【ほぼ欲望に呑まれながらギリギリ堪える田井中君、地味に凄い精神力】
【まぁ瘴気漬けの中で理性を最低限保って変化を受け入れないとグリードになる前に死んじゃいそうだし、精神力は強いですよね】
【とはいえ彼は童貞、我慢もそう長くは続きません】
【理性がプッツンする寸前、一押しがあればお猿さん待ったなしですねー】

523倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/20(月) 04:00:11 ID:PWPHNtyo
>>521

「えっ……」

田井中君も……?

田井中君が私のことを好き?
それじゃあ私達……両想いってこと?
そ、そんなことって……

「わたしなんかで……いいの?」

信じられない……だけど田井中君が本気だってことは伝わってくる
嘘なんかじゃない……出会ったばかりでずっと正義のヒロインであることを隠してた私のことをこの人は好きだって言ってくれているのだ
身体中の力が抜けていく、身体を蝕んでいた微熱が消えてしまうぐらいの幸せな麻痺感が身も心も包んでいくみたい
あぁ……また私、泣いちゃってる……涙を我慢できない
私ってこんなに弱い女の子だったんだ……

『倉瀬さん! ああ、倉瀬さんっ! ダメだ、俺、俺……! ごめん、俺、もっと、もっとしたい……!』

「あっ……」

腰から伝わってくる熱……その熱に気づいて思わずドキンと心臓が跳ね上がり、身が強ばってしまう
田井中君の股間が当たっている

これ……田井中君の……おちんぽ……?
あ、熱い……あの時と同じ……熱くて……硬くて……トクントクンって脈打ってて……
初めて会った時と同じ……おっぱいでいやらしいことをしちゃったあのおちんぽが……当たってる……

頬に感じる熱い吐息が降りかかる
田井中君……興奮してるんだ……私と同じように……

どうしてだろう……凄く嬉しい……
私を見て田井中君がエッチな気持ちになってるって思うと凄く嬉しい気持ちが湧いてくる

田井中君の為になんでもしてあげたいって思っちゃう……
だからだろうか……彼が視線を向けている場所も、何をしたいと思っているのかもわかってしまう
田井中君……私ともう一回キスしたいんだ……

「うん……いいよ……キス、して……わたしも……田井中君と……もっとキスしたいの……」

ああ……こんなこと言っちゃうなんて……
こんなはしたないこと……恥ずかしいこと……でも……でも私だって……!
田井中君ともっと……もっとキスしたいんだもん……っ!
我慢なんて出来ない……出来ないよぅ……っ!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(27)

「はっ、んん……ちゅっ♥ はっ、ぷは……あぁ……ふぅっん……にちゅ、ちゅぱ……んっ……んむぅ……っ♥」

<快感判定イベント結果>
★激しいディープキス
ダイス値:9
9+9=18(45)

ああっ……わたし……キスしちゃってる
こんなに激しく……いやらしく……お互いに……舌を絡ませあっちゃって……!
田井中君を求めちゃってる……こんな恥ずかしいこと……!
でも……美味しい……混ざり合ったよだれを飲み込む度に……ドキドキしちゃう……!
舌が触れ合う度に……身体が熱くなっちゃう……!
こんな幸せなの……気持ちいいの……我慢できない……!
もっと欲しい……もっと田井中君とキスしたい……!
ずっとキスしてたい……!

「はぁ、はぁ……はむ、ちゅ、ちゅっ、んっ……むぅ……♥」

あぁ……わかる……わかっちゃう……!
田井中君が今度は……私のおっぱいを意識してくれてることがわかっちゃう
知らなかった……好きな人同士なら……こんなに気持ちが通じ合っちゃえるんだ……
嬉しい……こんなの……こんなの幸せすぎるよぉ……

524倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/20(月) 04:00:22 ID:PWPHNtyo
>>523

『っぷは、はぁ…! はぁ…! はぁ…! 倉瀬、さん……触る、よ…………いいかな……?』

「っは……はぁ♥ はぁ♥ い、いいよ……触って……わたしも……触って欲しい……田井中君の好きなようにして……いいよ……っ」

わたしを思いやってくれる気持ちが嬉しい
逆らおうなんて微塵も思わない
むしろ幸せ……田井中君に求められることが嬉しくて仕方ない
私がしてあげられることならなんだってしてあげたいって心から思えた

「で、でも……ごめんね……み、見て…田井中君……っ」

だから……だからこそ……覚悟を決める

「私の胸、グリードに……こんなにされて……っ」

覚悟を決めて……見て貰うことにした

行動>自分で乳房を晒して田井中に状態を見せつける
   ピアスが装着された自らの乳房を気持ち悪くないのかと問う、自分はいやらしい女の子なのだと言ってしまう
それでも受け入れられたなら田井中を受け入れながらも自分からも手を伸ばし、肉棒を手で奉仕する

思考>ピアスがついた乳房に強い羞恥と不安を感じている
   それでも受け入れられたなら田井中との行為に強い幸福感を抱く
   献身スキルも発動している

体勢>両手でシャツの両端を握って胸部を晒している
   乳房を愛撫されたなら自分からも右手を伸ばし、田井中の肉棒を晒して手淫を行う
   
肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口の周りが唾液で濡れている
         
淫紋選択>媚毒汚染・淫毒S2Lv4:
     性愛魅了

ダイス値:1

【お猿さんになる前にピアスを見せつけておかないとね】
【そしてマナの方も自分から献身していくのですよ】

525合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/26(日) 14:13:15 ID:iGOQuDJw
>>523-524
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:50(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜服を開ける:1+3=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2、快楽Lv-2;補正+3)〜

互いに興奮し、互いに思いを溢れさせ、互いに好意を告白する舞菜と田井中
もう一度キスを交わし、深い幸福感と心地良さに浸る……しかし、舞菜の心は不安に揺れていた
シャツを開け、見せつけた乳首で光る小さなピアスが、自身が異常な女の子なのだと知らしめているようで……

「はぁ……はぁ……っ! っ、そのピアスみたいな、火傷とか古傷ってさ……確かに気にする人は多いし、不安になるのも、わかるよ
 でも、良いんだ、良いんだよ、気にしないで……ふぅ……倉瀬さん、もう一度言うよ?」

勇気を出して、覚悟を決めて、ワイシャツを留めるボタンを外し、田井中に自身の乳房を隠すことなく晒した舞菜
豊満に実ってしまった大きな乳房、その頂点で存在感を主張する乳首は……ピアスに貫かれ、見るからにいやらしい
真横から貫く細いピアスの針、そこに繋がるU字型の飾り、それはまるで、ペットの首輪にリードを付けるために、フックのようで……
年頃の女子高生が身に着ける装飾品としては以上過ぎるそれは、あからさまな非日常を象徴している
それを見て息を呑み、興奮に呼吸を乱し、欲情に濁る瞳を鋭くして……それでも田井中は、込み上げる欲望を押さえつけながら言葉を紡ぐ
興奮しきった身体で浮かべる笑みは引き攣り気味で、明らかに無理をしていると解るというのに、その声音に優しさを宿したまま……

「負けても、汚されても、立ち向かう君はカッコよくて綺麗で、凄いんだ!
 誰がなんて言っても気にするな、とは言えないけど……俺は絶対に否定しない、味方する
 君は綺麗だ、幻滅なんかしない、というか、さ……ほら」

舞菜の右手首を、田井中の左手が掴み……田井中の胸へ導く
シャツ越しに触れた田井中の胸板は硬く引き締まり、しっかりとした筋肉の感触が布一枚隔てた向こうに感じられる
その先にある心臓の鼓動が、荒々しく乱れたリズムを刻んでいて……田井中の興奮を伝えている

「俺は、君の胸を見て、こんなに興奮してるんだ
 ピアスなんてどうでもいいってくらい、気にならないし気にしない、凄く綺麗で、我慢がツライんだ
 だから……いいんだよ、俺は気にしない、だから倉瀬さんも気にしないで、ね?」

そう言って、田井中は再び唇を落としてくる
触れ合う唇の感触に酔いしれ、舌を絡ませ、いよいよ我慢できないのか、田井中の両手が舞菜の乳房に触れる
恐る恐る、といった動きで舞菜の乳房を両手で掴み、やわやわと力が籠められる
指が沈み、その柔らかさに感動し、少しずつ力が強くなり、動きが大胆になっていく様子を見れば、舞菜も気付くだろう
掌に触れる乳首やピアスの感触を、田井中はまるで気にしていないのだ、と
田井中からすれば初めて触れる女の子――それも、美少女の彼女の胸の感触に、魅了されてしまっているのだ、と
舞菜の胸を揉み、その感触を楽しむ彼の技術は、ハッキリ言えば拙い
比較対象がサキュバスや八坂、体育教師ともなれば技術の面で劣るのは仕方がないだろう
しかしそれ以上に感じるのが、欲望に突き動かされながらも思いやりを感じる力の籠め具合だ
痛みを感じさせないように慎重に、じわじわと探りながら乳房を揉むその動きは、愛しいという思いが溢れているかのようで……
込み上げる思いと交わされるキスで感じる息苦しさが思考を圧迫し、段々と熱気が二人を包み、視野が狭まっていく

夢中になっていく田井中に応えるように、舞菜も手を伸ばして田井中のズボン――ジャージに手を掛ける
それを多少ずり下げれば、すぐにパツパツに張り詰めたトランクスが顔を出し……舞菜の手に、何より熱い男性の象徴が布後しに触れる
無理矢理パンツの中に押し込められているような肉棒は明らかにパツパツで、苦しそうで……
パンツを下ろそうにも完全に勃起している肉棒が引っ掛かり、キスしながらでは上手くいかないだろう
しかし、そうして何度か弄っていればトランクス正面のスリットから、出口を求めて肉棒が勢いよく顔を出す

526合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/26(日) 14:13:25 ID:iGOQuDJw
>>525

「はぁっ! はぁっ! く、らせさ、ん……っ、く、ぅぅ……!」

グリードである八坂に勝るとも劣らない巨根であるそれは、熱く、逞しく、太く、長く……舞菜の右手に欲望の熱を伝えてくる
田井中が舞菜の乳房を揉み、伝えてくる興奮と快感に応えるように、舞菜の手が田井中の肉棒を愛撫し始めて……
互いの荒い鼻息が顔を擽り、体温が上がり、汗が浮かび、冷えていた朝方の空気が性の臭いに侵され始める
二人の興奮は冷めやらず、加速度的に昂り始めていた……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★ディープキスと胸愛撫
補正値:+17【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、口+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1】
快楽上昇値:17+ダイス(高い程に胸愛撫やキスが激しくなる)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

込み上げる快楽は二人を燃え上がらせ、互いに限界に向かって突き進んでいく
熱く火照る身体、絡み合う舌と舌、混じり合う唾液と唾液、乳房が揉まれ、乳首が掌に押し潰され、汗で濡れた肌と肌が溶けあうようで……
舞菜の掌に伝わるガチガチに勃起し、興奮しきった肉棒は瞬く間に先走り汁を溢れさせ、舞菜の手をねっとりと濡らしていく
限界が近付く中、二人の愛撫はさらに加速し続けて……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★ディープキスと胸愛撫
補正値:+17【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、口+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1】
快楽上昇値:17+ダイス(高い程に胸愛撫やキスが激しくなる)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

「っぷはぁ! だめ、だっ、倉瀬さん! おれ、もうっ、出る……!!」

限界を感じた田井中がキスを振り払い、息を乱しながらそう告げる
そう言った直後、舞菜の右手の中で、田井中の肉棒がビクビクと痙攣し――ビュルルルルッ!!
勢いよく、熱く、臭く、粘っこい精液が迸り……舞菜の右手を、身体を、白濁に染めていく……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【正直ピアスに引くより興奮する方が大きそう、男子高校生ですからね!】
【そして一回目の絶頂、ここからガンガン加速します、もうストッパーは掛りません】
【童貞少年が一度出しちゃったらもう、歯止めなんてききませんからね……暴走開始です】

527倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/28(火) 23:57:14 ID:vuabCsNc
>>525

ああ……田井中君が見てる……
わたしの胸を……ピアスなんてつけられちゃった乳首も……おおきくなっちゃったおっぱい……全部見られちゃってる……

(何だこのデカパイ、なんだこのピアス、誰が見たってお前を淫乱クソビッチだと思うだろうよ!
 なぁ、お前はどう思う? 乳首やクリにピアスを着けてる女を、どう思う?)

八坂先輩に言われた言葉が頭によぎる
田井中君はどう思うんだろう
やっぱり先輩が言っていた通りに思っちゃうんだろうか?
答えを聞くのが怖い……でも……

「こんな胸……気持ち悪いよね……? こんな胸してる女の子……いやらしい子だって思っちゃうよね……? こんな胸でも……いい?」

でも、聞かずにはいられなかった
それでもいいって言ってもらえる希望にすがってしまった
恥ずかしくて……怖くて……田井中君の目をまともに見られない
ソニックプリンセスになって戦う時よりも何倍も不安でたまらなかった

『はぁ……はぁ……っ! っ、そのピアスみたいな、火傷とか古傷ってさ……確かに気にする人は多いし、不安になるのも、わかるよ
 でも、良いんだ、良いんだよ、気にしないで……ふぅ……倉瀬さん、もう一度言うよ?』

「あ……」

声色から優しさが伝わってくる
それは心からの言葉だとすぐにわかった
その言葉が嬉しくて……嬉しすぎて……また涙で溢れてきた
だけどそんな涙で滲んだ視界の中で視線を田井中君に戻せばその瞳は宝石みたいに輝いているように見えた

『負けても、汚されても、立ち向かう君はカッコよくて綺麗で、凄いんだ!
 誰がなんて言っても気にするな、とは言えないけど……俺は絶対に否定しない、味方する
 君は綺麗だ、幻滅なんかしない、というか、さ……ほら』

促されて触れた田井中君の胸からドキドキが伝わってくる
優しい気持ちや私への好意が流れ込んでくるみたいだった

『俺は、君の胸を見て、こんなに興奮してるんだ
 ピアスなんてどうでもいいってくらい、気にならないし気にしない、凄く綺麗で、我慢がツライんだ
 だから……いいんだよ、俺は気にしない、だから倉瀬さんも気にしないで、ね?』

「うん……ありがとう、田井中君……田井中君がそう言ってくれるなら……わたし……ん……っ」

近づいてくる唇に気づいて私は、それ以上喋るのを止めて瞳を閉じた
キスを受け入れた瞬間からもう私は溢れ出てくる気持ちを抑えられなくなっていた

わたし……田井中君のことが好き……

「んっ、はむっ♥ ちゅ、ちゅ……んっ……んちゅ……っ♥」

わたし……田井中君と……キス……してる……
んっ……キス……好き……好きな人とキスするの……すき……っ

「あむぅ……クチュッ……んっ……んぁっ……♥」

きもちいい……きもちいいの……あたま……痺れちゃう……っ!
舌が絡むのも……お口の中にヨダレが溢れるのも……いいの……っ!
もっと……したい……もっと……キス……したい……!
田井中君となら……っ、田井中君になら……もっと……もっとエッチなことをされても……いい……っ!

「ん、むうぅっ……!?」

田井中君の両手が私の両胸に触れる
暖かい手が両方のおっぱいを掴んでいる

いいよ……田井中君なら……

「んっ……ん、ん、んふぅっ♥ ん、あ……ンっ……♥」

触って……いいよ……少しぐらい強くっても……激しくても……いいから……
ああ……優しい……そんなに優しくされたら……私……気持ちいいのに……こんなに幸せになれちゃうなんて……
ああ……田井中君……たいなか……くぅん……っ!

わかる……わかるよ……田井中君の……私を好きだって気持ち……
唇からも……両手からも……伝わってきてるよ……
嬉しい……凄く嬉しい……

私も……私も好き……もうはっきりとわかるよ……
田井中君のことが好きだって……

伝えたい……私も……私も伝えたい……
田井中君がしてくれてるみたいに……私も……
好きだって伝えたい……

こうすれば伝わるかな……?
キスしながらだってわかってくれるかな?
言葉なんかなくても……

右手を田井中君のズボンに伸ばす

そうだ……田井中君と同じように……私も……田井中君のことを気持ちよくさせてあげたい……

ジャージに手をかけてずり降ろして中のトランクスの膨らみに触れる
熱い……田井中君のおちんぽがこの中にあるんだ……

528倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/28(火) 23:57:41 ID:vuabCsNc
>>527

凄く苦しそう……そうだ……田井中君も我慢が辛いって言ってたじゃない……
それなら私が癒してあげたい……私の手で……気持ちよくさせてあげたい……
私が出来ることなら……どんないやらしいことだってしてあげたい……

おちんぽが飛び出してきた
私は躊躇うことなく手を伸ばして肉棒を掴んだ

『はぁっ! はぁっ! く、らせさ、ん……っ、く、ぅぅ……!』

「はぁ、はぁっ! た、たいなか、くん……っ、ああ、んっ……♥』

あぁ……おちんぽ……おちんぽ触ってる……田井中君の……硬くて……熱くて……大きい……逞しいおちんぽ……触っちゃってる……!

田井中君の息遣い……荒くなってる……おちんぽ……びくびくしてる……っ
私の手で……興奮してくれてるの……?

「あんっ……んっ、んぅ……んく……ちゅ……ああンッ♥」

両胸から快感が伝わってくる
私もそれに応えて右手を動かしていく
しこしこと前後運動を繰り返す
大丈夫……力加減……多分これぐらいで大丈夫だよね?
教わった知識を使って手を動かしていく

田井中君……好き……好きだから……しごいてあげる……私でいいなら……
おちんぽ……いっぱい、いっぱいしごいてあげる……

わかる……わかるよ……田井中君のおちんぽビクビクしてる……
気持ちいいんだよね?
手の中で膨らんで……あぁ……すごい……
もっと……もっとしてあげたい……

「ああ……んん……っ、はああぁっ♥」

私が右手を動かす度に田井中君が感じてるのが分かる
そしてお返しとばかりに両胸から快感が伝わってくる
まるで体と心が同調したみたいだった

私は恥ずかしい気持ちなんか忘れて、二人で気持ちよくなることに夢中になっていた

<快感判定イベント結果>
★ディープキスと胸愛撫
ダイス値:4
17+4=21(71)

「はぁ、はぁ、はぁ……ん、あ、ああっ♥ んくぅっ……!」

ああ……気持ちいい……田井中君と一緒に気持ちよくなるの……すごくいいのぉ……!

ああ……もうイッちゃいそう……!
でも止められない……エッチなこと止められないの……
田井中君と……もっときもちよくなりたい……っ!

529倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/28(火) 23:57:57 ID:vuabCsNc
>>528

「んっ、ちゅっ! ちゅばっ! ふぅっ! んんんんっ! じゅばっ! ごくっ! んっ! ちゅううっ♥」

キスするの気持ちいい! キスするの美味しい! キスするの幸せ過ぎるの!

「んはぁっ……ンンっ! んっ! んんんッ!!」

おっぱい揉まれるの気持ちいい! もっと揉んで! もっと激しくして! もっと握ってぇ! 乳首もっとギュッて押し潰してぇっ!

「はぁ、はぁ、はぁ、むっ、んむ……んむぅ……っ! はぁ……っ♥」

熱い……体が熱い……でももっと近づきたい
田井中君の臭い……もっと感じていたい
1つに……1つになりたいの……

「んっ、んっ……んんんっ!」

おちんぽからいっぱい出てる……先走り……
がまん汁……がまん汁がこんなにいっぱい……

ああ……田井中君の……エッチな汁……私がしごいてるから?
気持ち良くなってくれてるから?
嬉しい……私の手で興奮してくれてるの……嬉しい……!

「ふううっ! あっんんんっ! んんんッ!!」

あっあっ、ああ……だめ……気持ちいい……気持ちよすぎて……もう……っ!

全身がビクビクしてきて……私、もう……もう――――ッ!!!

<快感判定イベント結果>
★ディープキスと胸愛撫
ダイス値:5
17+5=22(93)

いっ! イッちゃ……もうイッちゃ……!!

「……ン……ンッンンッ! いくっ、ンッはあぁぁぁあああああああッ❤❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値3

耐えきれずに絶頂してしまった
そして、イキながら自分の快感を伝えるように田井中君のおちんぽを強く滅茶苦茶に扱いてしまう

『っぷはぁ! だめ、だっ、倉瀬さん! おれ、もうっ、出る……!!』

あつい……!
指先に伝わってくる!
田井中君の精液が……いっぱい出てる……!
すごい……すごいの……!
勢い凄すぎて……身体にまでかかっちゃってる……!

それが少しも気持ち悪くなんかならない
それどころからもっと出して欲しい、もっと気持ちよくなって欲しいと思ってしまう

そう思っていたせいか私は無意識に絶頂の余韻にに浸りながらも右手で肉棒をさすり続けていた……

「あ……はぁ……う……はぁ……♡ い、いっぱい……出ちゃったね……わ、わたしも……気持ちよかった……よ……」

行動>田井中に身をゆだねる

思考>田井中に対しなんでもしてあげたい
   もっと気持ちよくなりたい
   田井中と1つになりたい

体勢>ベッドの上であおむけで寝転がって脱力状態
   シャツを羽織りながらも淫紋や剥き出しの股間が露出している
   
肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口の周りが唾液で濡れている
   全身あせだく
         
淫紋選択>媚毒汚染・淫毒S2Lv4:
     性愛魅了

ダイス値:3

【マナの方もエッチな女の子モードになっちゃいそうですねえ】
【妊娠は拒否しますけどねw】

530合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/10/07(木) 18:54:10 ID:ch39EYtE
>>527-
倉瀬舞菜 体力51/60 精神95/100 魔力100/100
快楽値:8(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜田井中に身を委ねる:3+3=6(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2、余韻-2;補正+3)〜

互いに思い合い、好意を確認し、けれど舞菜には懸念があった
乳首やクリトリスに着けられたピアス……そんなものを付けている自分は気持ち悪いのではないか、と
だが田井中はそれを払拭し、ますます昂った思いのままに二人はほぼ同時に絶頂に至る……

「はぁ…! はぁ…! っう……倉瀬、さん……っ! 倉瀬さんッ!!」

果てたばかりで汗だくの二人、濃い精液の臭いと、舞菜から立ち上るフェロモンの如き発情を促す匂い
幸せそうな声音、今も硬いままの肉棒をさする手つき、全てが田井中を興奮させ、射精してなお欲望が納まらない
息を荒げ、射精の快感に震えていた田井中は……いよいよ我慢できないとばかりに、舞菜の胸に顔を埋める
そして大きく口を開き――ニップルピアスごと、舞菜の右胸を頬張ってしまう
チュウチュウと吸い付かれ、空いている左胸には田井中の右手が伸び、ギュッと強く揉まれる
やがて田井中の口内で硬く尖る乳首に舌が伸び、ピアスごと転がすように何度も何度も舌が弾く様に触れる
左胸も好き勝手に揉まれ、乳首を押し出すように、絞り出すように揉まれた後、突き出た乳首を親指と人差し指でグッと潰されてしまう
その上、乳首へのキスは時折乳房への痕を残すほどのキスとなり……舞菜の白い乳肌に、一つ、二つとキスマークが刻まれていく
興奮で狭まった視界、集中し過ぎている思考、それら全てが舞菜の胸の感触に酔いしれ、味を楽しみ、己を刻み込むことだけに費やされている……

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫
補正値:+11【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:11+ダイス×1.5(高い程に激しく揉まれ、乳首を転がされる)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

「っぷはぁ! はぁっ! はぁっ! ふぅー……ごめん、倉瀬さん……おれもう、無理だ、止まれない……!!」

そうして暫く、只管に胸の感触を味わっていた田井中だったが……
やがて口を離すと、唾液塗れの右胸に左手を伸ばし、両手で乳房を揉み捏ねながら身体を下へずらしていく
胸から鳩尾、そしてお腹へ……田井中の頭が移動し、視線が下っていくのを感じる
豊満な乳房、白い肌、そして淫紋の浮かんだ臍
そこに田井中の視線が到達し、吸い寄せられるように熱っぽい視線が淫紋を貫く

「これも、グリードに…………っ!」

ぼそりと、何かを呟いた田井中は……あろうことかそのまま顔を落とし、淫紋に口付けを落とす
淫紋の位置は舞菜の子宮の真上だ、何度もキスを落とし、時折痕を残すほどに強く吸い付く唇は、じわじわと皮膚を超えて子宮に熱を灯すかのようで……
未だ止まらない胸への愛撫、絶頂したことで火が点いた身体がこれまでの経験から子宮への快楽の期待を高めて……ゾクゾクと舞菜の身体を熱くする
若い性欲、相思相愛の彼女、そして初体験という状況……田井中の理性は既に振り切れ、暴走している
舞菜が止めようとしても止まらず、何度も何度も淫紋とお腹越しに子宮にキスを落とし、痕を刻み付けていく……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫と淫紋への口付け
補正値:+12【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、お腹+1、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:12+ダイス×1.5(高い程に激しく揉まれ、乳首を転がされる)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

「ふー! ふー! ……もっと、倉瀬、さん……もっと……!!」

――そして、ねちっこい程にキスの雨を降らせてなお、田井中の興奮は高まるばかりだ
お腹越しの子宮へのキスで、より一層興奮した田井中が次に移るのは自然なことだったのかもしれない
胸から手を離し、さらに下へ身体を動かし……その視界には、舞菜の秘すべきおまんこが丸見えになる
両足の間に身体を挟むように位置取り、脚を閉じれないように太腿に両手を添えてすらいる田井中は、生唾を飲みながらマジマジと秘部を見詰めている
その視線の熱さは凄まじい、荒い鼻息が異常なほどの興奮を伝えていて、舞菜に夢中になっていることがわかるだろう
ぐっしょりと濡れた割れ目を、クリピアスで強調されたクリトリスを、至近距離で見つめられている
このまま好きにさせれば、田井中のキスが今度はおまんこに降り注ぐのは目に見えている
舞菜は身を委ねるのか、それとも何か行動を起こすのか……熱気渦巻く男子寮の一室は、二人の熱でじわじわと茹りつつあった……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【まずは胸と淫紋への上書きキス、次回は下半身へ】
【そのあたりで一度絶頂してもらうまで責めて、その後は挿入、互いに絶頂するまで続けて……】
【そこからはダイジェスト気味に時間を飛ばす感じでしょうか】
【すればするほど理性が飛んでお猿さんになる田井中君、経験豊富な舞菜さんの方が余裕ありそう】

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