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【◆b65/H6zwGs】淫魔城伝説【◆FhQfF8./EE】

1 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/17(日) 22:16:06 TUCPeBBs
緑豊かな自然溢れるカルパディア地方。
その美しい風景もある王がこの地を支配したことで地獄と化す。
狂える王は邪悪な禁呪を用いて、この地を穢す。
大地は汚染され、そこを邪悪な魔物が徘徊するという魔界へと変えてしまう。
そしてそこに住まう住民たちは、すべて異形へと変えられてしまっていた。

そんな狂える魔王と魔物を討伐すべく、様々な者がこの地を訪れる。
隣国の勇敢な兵士。
多くの魔物を討伐してきた冒険者。
教会に属する退魔の者たち。
だが、誰一人として魔王を討ち、戻ってきたものはいなかった。
そしてまた一人、一人の女声がこの地に足を踏み入れようとしていた……


薄暗い森を一人のシスター服姿の女性が歩いていた。
このカルパディアの地に一番近い村を出て半日以上がたち、夕暮れになりつつある。
村からこの森林までは広い草原地帯だった。
ところどころ朽ちた建物があったりしたことから、おそらくは集落のようなものがあったのだろう。
しかし、カルパディアの魔王により滅ぼされたか、あるいは自ずから捨て去り他の場所へと移動したのかもしれない。
そして村を出た頃は快晴だった天気も進むに連れ、徐々に曇りになっていき、いまや空を見れば鉛のような雲に覆われていた。

異変はそれだけではない。
草原から森に入ってから、気温と湿度が徐々に暑くなってきたのだ。
ムシムシとする森はまるで熱帯のジャングルのようだ。
女性―アンジュのきちっとした服の中はどんどん汗で蒸れていく。
しかし地図ではそろそろカルパディア地方へと入る頃。
つまり彼女の仕事も近いということだ。
この一帯を地獄に変えた魔王と彼が呼び出した魔物の討伐。
そして極めて可能性は少ないだろうが、生存者の救助……
それゆえ、脱ぐわけにもいかない。

ただ、一つ問題がでてきていた。
寝る前に施した浄化の術。
それがそろそろ消えそうなのだ。
早めに睡眠をとるため、日の沈んだ少しあとに装備品の浄化を行った。
まだ時間の猶予はあるが、本格的な戦闘が始まる前には再度浄化を行い、万全の状態にしたいところだ。
とはいえどこに敵がいるかもわからぬ森で脱ぐわけにも行かない。
できれば、小屋のようなものが欲しいところだ。

そんな暑い夕暮れの森を進むアンジュの前に木こり小屋のような小さな家屋が見えてくる。
放置されてかなりの年月が立つようだが、贅沢はいってられない。
これなら周囲を警戒しながらも、服を脱ぎ、浄化を行えそうだ。
本格的な魔との戦いが始まる前にここで準備していこう

【それではアンジュさん、よろしくおねがいしますね】
【本格的なステータス表記とダイスロールは次回からになります】


"
"
2 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/18(月) 21:19:05 oSgIxPSE
>>1

私――アンジェ・ナスターゼ――は見知らぬ道を歩いてる。
このカルバディアの地を訪れるのはいつ以来だろう。
たしか……私がまだ4か、5歳ぐらいのことだ。

あれは観光のため? それとも、母の仕事のだっただろうか? 
まだ幼すぎて……記憶はおぼろげで、詳しいことは思い出せない。
ただ、一つだけハッキリと覚えていることがある。美しい自然の中を母と手をつないで歩いたことだ。

その母は……もう、とっくに怪物退治を引退した。数年前のことだ。
そして今は、私が母からこの仕事を引き継いだ。
怪物退治の仕事はとても大変だ。

強力な浄化の力を持った私を、天才だって呼ぶ人もいる。
でも、そんなことない。私はいつだって必死だし、不安だ。

……みんなはどこかで“怪物退治の天才”である私を求めている。
だから私は、みんなの期待に答えようとしてきた。
それは、とても辛いことだけれど……そうすることで救われてきた人々が何人もいることも事実だ。

今もどこかで、私を求めている人々がいる。
助けが必要な人が、どこかにいる。
……私にはそんな人々を助けられる力がある。
だから、逃げ出すことなんてできない。


今度の仕事は……間違いなくこれまでで最も難しいだろう。
正直に言うと、何度も断ろうと思った。でも、断れなかった。
どこからから助けを求める声が聞こえてきて、その言葉に耳をふさぐことができなかった。
覚悟を決めた今でさえ、うまくいくとは思えていない。
本当に、本当に難しい仕事だ。

今回倒すべき相手――禁術を用い、この美しかった大地を異形の魔界へと変えた狂王――近頃は“魔王”という名で呼ばれている。
何人もの兵士や冒険者、私と同じように怪物退治を生業にする人々が、魔王を倒すためにこの地を訪れ……二度と戻らなかった。

そんな怪物が相手だと思うと、自分に自信が持てなくなる。
(アンジュ、しっかりとしなさい……私がやらなければ、どうなるかは分かっているでしょ)
誰かが“魔王”を倒さなければ、被害は広がる一方だ。
やがて、闇の力はカルバディアの地だけでなく、この大陸全土に広がっていくだろう。
それだけは避けなければならない。だれかが、止めなければならない。


「……雲行きが、怪しくなってきました」
村から離れるにつれ、天気が重苦しい物に変わってきた。
カルバディアの地に近づいたからだろう。強力な瘴気や邪鬼は、天候にまで影響を及ぼす。

(この気候……やはり、異常な)
(これはまるで、熱帯のような気候……事前に集めたカルバディアの気候情報とは、全く異なっている)
……額の上を汗が流れた。
これだけ気温が高いと、肌にフィットする形状のインナーは、中が蒸れてしまう。
(もちろん、代えの衣服はありませんし……あまり、汗臭くならなければ良いのですが)
今日は少し強めに香水を使った方がいいのかもしれない。
先ほどから、汗でぐっしょりと濡れていた。濃い青のシスター服は、汗のシミが目立ちにくいので、そちらは気にしなくても大丈夫そう。

(地図上ではまもなくカルバディア……もう、境界線は超えたかもしれません)
(邪悪な気配も強まって……これより先は、いつ怪物と遭遇してもおかしくありませんね)
長時間歩いたが、これくらいで疲れは感じない。長旅は多いし、移動だけならなれている。
出発前に装備は一通り点検したし、少し熱いくらいで体調も万全だ。
(ただ、一つ問題があるとすれば……浄化の力が、だいぶ弱まっているようです)
一度付与した装具の聖属性が、かなり弱まっていた。このままだと、もって数時間……数分かもしれない。
それに、力が弱まっていれば威力も十分に発揮できないだろう。

(どこかで最終確認を……おや、あれは?)
(山小屋でしょうか? 長いこと……手入れがされていないみたいですが……)
道端に見えてきたのは、放置された小屋。
手入れされずに放置された建物は、汚れてはいるが、しっかりとしている。
崩壊する心配はなさそうだし、雨風も十分に避けられるだろう。
(……誰かの小屋に無断で立ち入るのは気が引けますが)
(ええ、これから先は……無断で人の物を使ったり、壊したりすることも多くなるでしょう)
長期戦になると、武具が現地調達になる。
怪物との激しい戦闘になると仕方がないことなのだけれど、誰かの道具を無断で借用するのは日常茶飯事だ。
(……この罪を許してくれとは言いません)
(どうか、か弱い私をお見守りください)
一度、あの小屋に立ち寄って最後の準備を整えよう。


【それでは、これからよろしくお願いします】
【まずは自己紹介と言いますか、少しでも生い立ちなどが伝わる様にと……】


3 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/18(月) 21:45:33 oLQR40mo
>>2
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力12/12 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 獣皮のブーツ(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 木こり小屋 夕方

小屋に入ろうとするアンジュ。
扉は重いものの、なんとか開く。
どうやら鍵などはかかっていないようだ。
しかし開けると同時に小屋内に籠もる暑い空気が一気にアンジュの身体に吹き付ける。
どうやら閉め切っていたことで小屋の中は外以上に蒸し暑いようだ。

そんな小屋の中を見渡すが、一部屋だけの雑な作りのようだ。
窓も無く唯一の出口は今開けた扉だけ。
無論雑な作りな上、放置されて久しいらしく、隙間は空いていたりして完全な密室ではない。
それでもその隙間は少なく、どうにも空気が籠もっているようだ。
そして、寝具や家具なども一切置かれていない。
あるのは床を覆う埃だけだ……

ただ、この小屋が最近使われた形跡は埃の状態などからなさそうだ。
動物などが入ってきた形跡もなく、魔物や野生動物が潜んでいる気配もなさそうだ。
また、扉の内側には閂があり、室内から扉を封鎖することもできる。
簡易的な籠城も可能だ。
外以上に蒸し暑いが、閉鎖しやすく、若干無防備になってもここなら大丈夫そうだ。

それと小屋の裏はまだ見ていない。
なんかの木こり道具があるかもしれない。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【こちらこそよろしくおねがいします、アンジュさん】
【そしてこれからナスターゼ家の長く淫猥な戦いが始まる……】


4 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/19(火) 21:24:25 GvDCqNv2
>>3
私はドアノブに手を伸ばし、扉を引っ張る。
思っていたような手ごたえは感じられない。
ギギ、ギギギ……と鈍い音が聞こえるだけで、重い扉は動かなかった。
奇妙に思って、そのまま更に力を加えていく。勢いをつけて引っ張ると、少しだけ扉が動いてくれた。
(よかった……閉鎖されているわけではないですね)
鍵はかけられていない。
単に、建物の老朽化が進みすぎて組みつけも劣化し、動きにくなっているのだろう。

「よいしょ……と」
今度は両手でドアをしっかりと掴み、力いっぱいに引いてみる。
ギギギギギ……と大きく鈍い音を聞こえて、扉が動き出した。

これでもある程度の筋力は身に着けている。でも、力を使うのは……どちらかといえば苦手だ。
例えば、長剣や手斧ぐらいならしっかりと扱える。
でも、大剣や大斧になると、武器の重量に振り回されて、使い物にならない。
それから私は、持久力も優れているとは思えない。頑張って、常人よりは体力を身に着けたけれど……戦士を本業とする人々の体力には、全く及ばない。
激しい戦闘はどこかで起きてしまうけれど、連戦だけは避けるように心がけている。
今日も、うまくいけばいいのだけれど……。


「あの、誰か……いません、ね?」
扉を開け、入口の前に立ち、小屋の中を見渡す。
部屋は一つだけで、家具らしいものも置かれていない。これでは隠れる場所もないから、小屋の中は完全に無人だと分かった。

「思っていた通り埃っぽい……でも、ありがたく使わせていただきましょう」
埃が厚く積もっている。本当にずっと長いこと、人が立ち入っていないらしい。
老朽化し壁には小さな穴も目立つけれど、森の獣が入った痕跡すら見当たらない。
見た目よりはまだ、建物としてなりたっているのだろうか?
(これなら、体勢を整えるぐらいはできますね。 あまり長居はしたくありませんが……)

扉には、内側からかけられる閂があった。
こんなところに誰かが来るとは思わないけれど、念のために閉じた方がいいかな。
「……んっ!」
小屋の方から、むわっとした熱気が伝わってきた。
どうやら、小屋の中は外よりも一回り熱気がこもっているようだ。
(ちょっと蒸し暑すぎますが……今後、この小屋以上に良い休憩場所が見つかるとも限りませんし……)
(仕方がありませんね)

小屋の周りに役立つものがあるかも。……でも、いまは愛用の聖水と短剣がある。
……無理にアイテムを集めることもないだろう。
(それよりも、身体を……流石に、水はありませんか)

(まだ日は沈んでいませんが、だいぶ暗いですし……)
(閉じると、真っ暗になってしまうでしょうか?)
(でも、すぐに暗闇になれるでしょうし……あるいは、ここで夜にならしてしまいましょうか?)

行動:小屋の中に一歩踏み込み、扉を閉じて閂を閉じる。
   それから、準備のために一度装備を整頓しながら外す。
   全身に浮かんだ汗を拭いてしまいたくて、下着まで一通り外してしまう。
乱数:8

【始めは感覚を掴むのに時間がかかるかもしれません】
【できるだけ早くつかめるように、がんばりますね】


5 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/19(火) 21:48:24 q/atgJNU
>>4
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力12/12 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 獣皮のブーツ(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 木こり小屋 夕方

〜服を脱ぐ:8+2=10〜(ST+2 ;補正+2)

小屋の中を伺うアンジュ。
ここでなら準備を整えられそうだ。
室内に入り、アンジュは扉をしっかり閉め、外からの侵入を拒むようにする。

密室になった小屋。
外以上に蒸し暑いが、遮るもののない外部よりはマシだ。
またところどころにあいた隙間から夕日が若干入ってきており、完全な暗闇ではない。
それでも場所によっては暗くなっているが……
それは、その僅かな隙間から小屋の中を伺うことができるということを意味しているが、
逆にその隙間から外をうかがうことができるということでもある。
さらに隙間は小さく、一見しただけではわからない程、至近まで近づかないとわからないほどだ。
内部で明かりを使わなければ、バレたりはしないと思われる。

そこでアンジュは一旦服を脱ぐことにする。
武器を外しながら、シスター服を脱ぎ、インナー姿になり……
ガーターベルトに装着した装備を外し、残る衣類も脱ぎ……
そして下着姿になる。

ここまでの道中と小屋の熱さで、汗は止まること無く流れている。
まずは汗を拭きながら、装備を整頓していこう

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【ブーツとストッキング辺りも脱ぐかはおまかせします】
【なお壁の隙間は小さく、数も少ないですが、大体の方向にあります】
【夕日が入ってくるのでなんとなく察せますが、内部から明かりを使わない限り、外へと光が漏れることはないでしょう】
【また壁に接して、隙間を見れば、外を見ることもできます】


"
"
6 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/19(火) 23:06:44 GvDCqNv2
>>5
「ふぅ……」
小屋の中は、まるで真夏のような暑さ。
締めきって風の通りが全くない物だから、さらに一回り熱く感じる。
次から次へと汗が噴き出て、身体がぐっしょりと濡れる。
(この暑さが続くと……かなり、体力が奪われそう)
(日が落ちて落ち着いてくれれば……でも、熱帯の地域は夜でも蒸し暑いとか)

色々な地方を歩き回っているから、気候の変化には慣れているつもりだった。
それでも、順応するには数日から数週間が必要だ。
今は……いくらなんでも、気温の変化が大きすぎる。
今朝発った村はごく普通の気候だった。
たったの半日でこれだけの変化があると、身体にも大きな負担だろう。
(聖水を作成するほかにも、常に水は確保したほうが良さそうです)

「思ったよりも暗くはありませんが……」
壁や天井には、無数の小さな穴が開いている。
扉を閉じてみて、それがよく分かった。
暗みに包まれた小屋の中に、あちらこちらから夕暮れの明かりが刺し込んでいる。

光が差し込む姿は、幻想的な景色に見えなくもない……。
でも、私にはあまりうれしくない状況だ。
ちょっとしたドアの隙間とか、いつ開いたのか分からない壁の穴とか……ふとした時に気になってしまうのだ。
誰もいないはずなのに、隙間から誰かが覗き込んでいるようで……。
(考え込むのは私の悪い癖です……このあたりに人間なんて、いるはずがありません)
妙な妄想を振り払いたくて、とにかく装備の整理を始める。
他の事で頭をいっぱいにすれば、すぐに気にならなくなるはずだ。


できるだけ汚れの少ない場所を選んで、鞭を外して床に降ろした。
続けて聖水、短剣と順番に降ろしていく。
腰のベルト、背中のボタンを外し、するりとシスター服を脱ぎ捨てた。
……貴重なものだけれど、長旅で形も崩れ始めているし。どうせすぐ身に着けるのだから、このまま、足元に脱ぎ捨てておいてもいいかな。

するり……と肩の紐を外し、レオタードも脱いでしまう。
今の私は、ブラジャーにショーツ、ガーターストッキングしか身に着けていない。

レオタードを外した瞬間、“ぶるん”と胸の重みを感じる。
肌を押し付ける様な材質のレオタードから解き放たれた2つの乳房が、飛び出すように眼下に表れた。
私の手のひらよりも、ずっと大きな二つの乳房。
胸の谷間や、乳房の下の方はびっしょりと汗で濡れている。
(ああ、やっぱり……恥ずかしい……っ)
そんな自分の姿から、思わず目を背けてしまう。

私の身体は……いわゆる成長期と呼ばれる時期の後も、ゆっくりと成長を続けた。
発育が進むにつれ、周囲の……特に、男性の視線を強く感じるようになる。
顔に、お尻に……そして、胸に。
時折感じる、ケダモノのような視線。私の身体を舐めまわす様な視線。
その視線が意味することは……口にはしたくないけれど、私にも分かる。
それがなにか、あるいは私は……とてつもなく“淫らな”存在なんじゃないかと思わせる。

そのころから、私の本当の姿を……抑えるようになった。
ほんの少しだけ、自分を目立たない様に……。
でも、胸を小さく見せるのも限界があって……いまでも十分すぎるほどに視線を感じている。
それでも、全く努力をしないよりは……まだ、いいはずだから。

旅する各地で芸術品を見る機会はそれなりに多く、女性の石像や彫刻なんてものも多い。
豊満な肉体の女神像があれば、官能的な美を訴える芸術品もあった。
ただ、なんと言えばいいのか……私の身体はまるで、作り物のような……。
いいえ、特には作り物よりもずっと淫らな形をしているのでは……そんなことまで考えてしまう事が、何度もあった。


「……また、考えすぎてしまいました」
そんなことはない。
貞節の教えがあるからこそ、こんなことまで気にして、考え込んでしまうのだろう。
人にはそれぞれ個性があるのだから……ちょっと、人よりも発育が良い人間だっているはずだ。
偶然私が、その人だけだったということ。身体を隠すのは、好色の罪から逃れるためのこと。
決して……私から、誰かを誘惑しようとしたことなんて……一度もない。

(さすがに、下着まで外してしまうのは……気が引けますね)
シスター服に挟み込んでいたハンカチを取り出す。全身の汗を拭きとるには小さすぎるが、いまはこれくらいしか使える布が無かった。
胸の谷間、下側……腕から、腋へと……ハンカチで肌を清めていく。

行動:まずは全身の汗を拭きとる。
   その後、装備品の点検と、浄化術の再詠唱を行う。
乱数:0

【埃の上に素足で立つのは避けたいので、ブーツとストッキングは身に着けたままで】
【それから、不安があるので下着も外しません】
【装備品には申告していませんが、ハンカチ程度の日用品なら問題ないかと、取り出すことにしました】
【ここまでは、うまくできているでしょうか……?】


7 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/20(水) 00:30:12 .X7x6Ipk
>>6
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力12/12 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 木こり小屋 夕方
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖)

〜汗を拭いたあと、浄化する:0+5=5〜(浄化+3 ST+2 ;補正+5)

下着姿になったアンジュ。
服からハンカチを取り出し、汗で蒸れた体を拭いていく。
流石に薄汚れた場所で靴や下着を脱ぐわけにも行かず、それらはそのままだが……
そして、下着やガーターストッキングに包まれていない部分をアンジュは拭き取っていく。

問題なく汗を拭き終えたアンジュ。
しかし、室内は蒸し暑く、次第に汗はかいていくことになるだろう。
それでも一時的に汗を拭うのは気分が少しマシになる。
そして次は、装備品を点検していく。

主武器の鞭に副武器の短剣と聖水。
脱いだインナーにシスター服。
着用中の下着……
問題はなかったが、結構汗をかいたことで、それが染み込んでいるようだ。
それに若干の羞恥を感じるかもしれない。
そして点検中も暑い室温により少し汗をかいてしまう。

点検を終えたアンジュは装備品に浄化術をかける。
下着にストッキング、ブーツの着用しているもの。
脱いだインナーにシスター服。
鞭と短剣の武器。
それらに一通り触れながら浄化術をかけていく。

だが、暑い室内での行動は以外にもアンジュに消耗を強いていしまう。
そこそこの時間が経過し、アンジュの身体は再び汗を結構浮かばせている。
それだけでなく、暑い室内で集中しながら作業をしたことで、わずかにアンジュの心身は消耗してしまったようだ。
加えて、差し込んでいた夕日が消えている。
どうやら夜が訪れたようだ。

・浄化術:▽「魔力」-2(10)
・消耗:▽「体力」-1(7) ▽「精神」-2(10)

しかし準備は終わった。
次は装備を身に着けよう!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【大丈夫ですよスシターさん】
【ちなみに設定で浄化にかんしては身体が接していれば使えるので、今身につけているものは別に手で触れなくても可能です】
【あと装備への浄化に関しては、一式で2程度魔力を消費するようにしました】
【それと聖水不使用→正属性付与のみ】
【聖水使用(装備にかける)→聖水のレベル分強化+正属性強化効果という感じでどうかなと思います】


8 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/20(水) 22:22:34 xrqQdixw
>>7
乳房の表面をハンカチでなぞって、浮かんだ汗を拭く。
谷間の汗は量も多いから、よく手入れをしておかないと、あとで肌を傷つけてしまう。
「んぅ……ふぅ………」
ただ、2つの乳房が重なり合うところにハンカチを、指を入れると……少しだけ、息が詰まる感じがある。
乳房が左右に押し出され、ブラジャーに押し返されて……むにゅりと、肉が飛び出すような形になってしまった。
(うう、やっぱり……恥ずかしい……)

そのまま、体の汗を吹き続けた。
胸、腕、お腹……と。
小屋の中が暑すぎるて、拭いた直後からまた新たな汗が滲み出してくる。
(でも、さっきよりはまし……ですね)
これより先は、こうして一呼吸付ける場所が希少に……下手をすれば、もうないかもしれない。
そんなことを考えると、心の中が重くなるような、憂鬱な感情が湧き上がってきた。

私の汗を拭うだけで、ハンカチがぐっしょりと濡れている。
もともと、汗はかいてしまいやすいほうだ。
だから、衣服は汗に強い物を選んでいる。
でも、肌を包む不快感は、どうやっても消すことができない。
今夜は、張り付く汗の不快感と過ごすことになるだろう。


汗の事はひとまず忘れよう。
これから……そう、装具の再点検をするのだった。
意識を集中させる――ここで、目を閉じすに集中できれば一人前だ。
浄化の行い方は、物心がつく前から仕込まれてきた。
今のように腰を落ち着けた状態であれば、少し指をかざすだけで浄化が行える。
だからといって、雑に行ってはいけない。
聖属性術は……火や風などの魔法のように自然の力だけでなく、別の世界の力――単純に言ってしまえば、神の世界の力をほんの少しだけ引き出しているようなものだ。
いつも私を見守ってくれている存在への感謝を忘れるようなことがあれば、術師として失格だ。
「…ありがとうございます」

少し魔力を消費した感覚がある。
でも、これくらいならいい準備運動だ。
今は一瞬で属性付与ができたけれど、これが例えば戦闘中などであればこううまくはいかない。
今よりも長い時間……あるいは、複数回に分けて魔力を込めなければならない。
だからこそこうして、事前に準備をするのは大きな意味があるのだ。

「また、汗をかいてしまいました……」
一つ一つの浄化には時間がかからなくても、今日は数が多かった。
装備を全て浄化し終えるころには、額に汗が浮かんでいた。
その汗を、もう一度ハンカチで拭う。
長居は無用だ……時間を使うだけ、また多くの汗を流すだけだ。

準備はできた……覚悟を決めよう。
この、悪夢のような夜を終わらせるのだ。

行動:衣服、装備をきっちりと身に着ける。
   そのまま何も起こらなければ、大きく深呼吸をし、小屋を出てまた道を進む。
乱数:1


【浄化の魔術を数値化した場合、それで問題ありません】
【もしものときは怪物に直接浄化術を打ち込む……なんて使い方があっても良いでしょうか?】
【もっとも、悪あがきのような物で、素手で殴るよりはまし……という認識です】
【武器や道具のない、純粋な浄化術の技能だけでのダメージになりますし】
【何かがあって、集中が乱れていると威力が落ち、発動にも時間がかかってしまうでしょう】
【また、生き物に属性を付与することは基本的にはできません】
【イメージとしては、弱い聖属性の衝撃波を出して、相手を一瞬怯ませる……と、いうところでしょう】


9 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/21(木) 20:29:03 os7qDGu.
>>8
アンジュ 体力7/8 精神力10/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 木こり小屋 夜
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖)

〜装備を身につける:1+2=3〜(ST+2 ;補正+2)

準備を終えたアンジュはそれらの装備を装備を身につける。
インナーレオタードを身に着け、ガーターベルトにナイフ類をしっかり装填していく。
汗が再び流れたことで脱いだレオタードに付着していくが、これを防ぐ方法はこの場ではないだろう。

ふと、視線のようなものを感じる。
まるで豊満な身体を、そしてその身体を隠すべく服を着ているのをじっとり舐めるように見られているようだ。
それに気が付き周囲を伺うが、夜になったことで、建物は真っ暗。
こちらを伺う気配も感じられない。
視線も特には感じられないので、気のせいだろうか?
アンジュは中断していた着替えを再開していく。

だがやはり視線のようなものを感じる。
どこからという明確なものは感じられず、むしろあらゆる方向から見られているかのよう。
しかしやはり周囲を見ても、その視線の主は存在しない。
何らかの行動を取るわけでもないし、ここは早めに着替えて、戦える準備を整えたほうが良いだろう。
アンジュはインナーを着用後、シスター服を身に着け、その様を見られながらも準備を整えていった。

・羞恥:▲「快楽値」+”1d5”(高いほど羞恥を感じる)

着替え終わったアンジュ。
視線は着替え終わると同時に消えている。
あれは気の所為だったのか、何者かがアンジュを見ていたのか、それておも魔物たちの索敵の術かなにかか……
ともあれ、どのみち魔物たちとは戦うことになるのだ。
あまり気にしてもいられない。
準備を終えたアンジュは小屋の閂を外すと、外へとでる。

夜の帳が落ちた森。
周囲に気配などはない。
そのまま小屋を離れ、道を進んでいく。
そして小屋の裏手が見える場所まで来ると、そこに井戸と小屋の裏に隣接するように小さな木の棚のようなものがある。
調べてみようか?

【はい、大丈夫ですよ】
【そしてダイス悪かったこともあり、ちょっとしたトラブル】
【とはいえ、歴戦の戦士ではないアンジュさんは、その気配の主を捉えることはできなかったというもの】
【まあ大きなペナルティでは無いでしょう】
【そして小屋の裏手にはちょっとしたものがありました】


10 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/23(土) 16:49:26 LoxAdlfI
>>9

(また、汗だらけになって……)
再び身につけようと、私はレオタードを手にとった。
全身の汗を拭いてからまだ数分も経過していないのに、もう全身には汗が浮かんでしまっている。
(でも、まるでサウナのような暑さだし……仕方がありません)
それがたとえ蒸し暑い熱気であっても、肌に新しい空気を当てられたのは気分をリフレッシュできた。
いまは、それで良しとするべきだ。

「……………?」
なにかの気配感じて、私はキョロキョロと首を動かした。
前後、左右……視界を動かして、注意深く観察する。
(気のせい……でしょうか?)
四方の壁に空いた小さな穴から、視線を感じる。
……いや、本当は確信がない。そんな気がするという程度だ。

(気にしすぎでしょうか? でも、気になってしまいます……)
どちらかといえば神経質だと思う私だけれど、ここまで気になることは滅多にない。
だから、直感が何かを伝えている気がする……のだけれど、気配の正体はどうやっても見つけ出すことができなかった。

(なんとなく……見られているような……?)
肌の上……胸やお尻の当たりに何かが突き刺さるような違和感を感じる。
けれど、正体はわからない。物音も、それらしいものは聞こえなかった。

・羞恥:▲「快楽値」+”1d5”(高いほど羞恥を感じる)
 D=5


(あまり、気にしていても仕方がありません……)
(敵対する魔物なら、こうして無防備なチャンスを逃すわけがありませんし……)
(気のせいです……正体がわからなければ、ないのと一緒なのですから)

頭に浮かぶ色々なことを意識して押し出し、装備を整えることだけに集中する。
長旅で愛用しているシスター服だけれど、ほつれなどはちゃんと手入れしている。
属性付与をしているおかげで、劣化なども殆ど見当たらない。
使えば使うほど体に馴染んでくれるから、いまではだいぶ動きやすい。

しっかりと、きっちりと整えながら衣服を身に着けた。
どうせ激しい戦闘でシワだけになってしまうとは思うけれど、余裕があるときくらい、身だしなみには気をつけたかった。

「これで……よいですね」
しっかりと衣服を見に付け、武具を装備し直すと、すぐに小屋の外へと出る。
蒸し暑い小屋の中からは、一瞬でも早く飛び出したかった。

(おや、あれは……?)
少し小屋から離れてみると、裏手の方に井戸と棚が見えた。
探ってみると、なにかアイテムがあるかもしれない。
とはいえ装具が充実しているから、補給は急務ではない。
(しかし……先程の視線が、気になりますね……)
それともう一つ。井戸が使えそうなら、少し水分補給をしておきたい。
聖水を入れる瓶は使い切っているから、そちらの補給はできない。
ただ、短期間とは言えサウナのような小屋の中に居た私の身体は、喉の渇きを訴えていた。

行動:少し引き返し、井戸の水を調べる。問題がなければ、井戸で水分補給。
   その後、小屋の裏側を調査して、役立ちそうなものや、視線の主の痕跡を調べる。
乱数:5

【どうやら、幸先の悪いスタートになってしまったようですね】
【もっとも、運も絡んでいるからどうすることもできない部分もあるのですが】
【先は急ぎたいのだけれど……流石にこの暑さだと、乾きは無視できません】
【後々、水分補給のためだけに聖水を消耗するようなことは、避けておきたいですし】


11 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/23(土) 17:30:13 0UkPkco2
>>10
アンジュ 体力7/8 精神力10/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 木こり小屋外 夜

〜井戸を調べる:5+2=7(ST+2 ;補正+2)〜

小屋裏手に井戸と棚のようなものを発見したアンジュ。
水分補給を考え、井戸を調べてみることにした。
井戸の前までは特に問題なく到着。
周囲に敵や動物の気配は無いようだ。
井戸を覗き込めば結構深い。
ただしっかり組み上げるための釣瓶はあり、それを使って水をくんでみる。

釣瓶で水を汲み上げてみるアンジュ。
水は特に変色などはしていないが、そこから邪気を感じる。
やはりこの地の異変のせいか、水も汚染されているようだ。
このまま飲めばどうなるか分かったものではない。
飲水として使うには、浄化する必要がありそうだ。

また小屋の方へと視線を向ければ、小屋に接するように木の棚がある。
井戸の前から視認すると。どうやら小さな斧と、水筒のようなものが置かれているようだ。
なにかに役立つかもしれない

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【汚染されているものの、水はある模様】
【浄化すれば飲水として使えるでしょう】
【更に浄化するれば聖水になる感じです】
【また棚にも遠目でありますが、何かあるのを確認しました】


12 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/24(日) 07:51:09 n4wjCbvo
>>11

(小屋と同じであれば、釣瓶も長いこと放置されているはずですが……)
(水漏れなどはしていませんし、まだしっかりとしていますね)
井戸の底を覗き込んで見る。日が沈んで、辺りが闇に包まれたから、底はよく見えない。
ただ、それなりの深さはあるようだ。
(この小屋は、かつては休憩所として使われていたのかもしれません)
(……近隣の村から歩いて、ちょうど日が沈むくらいでしたから)
(夜闇を避けるにはちょうどいい位置にありますし)

それから私は、井戸の底に投げ込んだ釣瓶を引き上げる。
引き上げた水。見た目だけで判断をすれば、特に以上はない。
でも、私にははっきりと分かる。自ら感じられる確かな邪気が。

(これは……まずいですね)
この距離でも真水の汚染が進んでいる。となると、この辺りの水源はすべて汚染されているだろう。
水を飲まない生き物はない。だから、生活圏の水が汚染されてしまえば、汚染は疫病のように広がっていく。
初めはちょっとした体調不良から始まり、摂取しすぎると重い病気や中毒性を発症する。
そのまま汚染が続くと、魔性を帯びて怪物に変化してしまうこともある。
そうなると、浄化で治療することは難しい。
(辺り一帯の生き物はすでに魔物だらけ……そう、考えるべきでしょう)

井戸水の浄化は後回し、少し周囲を探ってみる。
これといったものは……小屋の外に置かれた戸棚ぐらいだ。
「……あら?」
手頃なサイズの手斧と、保存用の容器……これはおそらく、水筒のように使うのだろう。
これらは、意外と使い道がありそうだ。
(……水筒、はじめから用意しておくべきでしたね)
(まさか、これほど熱くなるだなんて)
最初の予定では、水分補給は空き瓶で十分なはずだった。
しかし、この熱帯のような気候ではそうもいかない。

(ありがたく使わせていただきましょう)
(きっと、これも神のお導きです)

行動:『小さな斧』と『水筒のようなもの』を回収する。
   それから井戸の水は飲水になるまで。斧と、念のために水筒も聖属性を帯びるまで浄化の術を使う。
   最後に、水分補給してから水筒に井戸水を詰め込む。
乱数:6

【水分補給が目的ですから、浄化は飲水で十分でしょう】
【ここで水筒が入手できれば僥倖ですね】
【この先は汚染はさらにひどくなるでしょう。すでに、手遅れでなければいいのですが】


13 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/24(日) 16:20:59 nKsfsChQ
>>12
アンジュ 体力7/8 精神力10/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 木こり小屋外 夜

〜浄化:6+6=12〜(浄化+3 ST+3 ;補正+6)

水の汚染を確認したアンジュ。
その汚染具合から周辺の生物は魔物化していると判断する。
そして必要そうなものを回収する。

まずは棚から小型の斧と水筒のようなものを回収する。
小型の斧は片手で使える小型のハンドアックスだ。
そのまま予備の武器としても使えるし、投擲することもできる。
小型ゆえ軽く、持ち運びも楽だ。
水筒は小型だがそこそこの水が入りそうだ。
しっかりした作りゆえ、耐久性もあるだろう。
中は空。
異常なども無さそうだ。

・「ハンドアックス」「水筒(空0/5)」入手

それらを入手したあと、井戸まで戻る。
流石に井戸の中に入り、水源を浄化するのは難しそうだ。
釣瓶で水を掬い、それを浄化するのが良いだろう。。
アンジュは釣瓶一杯に水を汲み上げ、それを浄化していく。

・ピュリフィケーション:▽「魔力」-1(9)

浄化は簡単にできた。
おそらくここはカルパディアの外れ。
それゆえ汚染の濃度も薄いのだろう。
釣瓶一杯の飲水として使えるまで浄化された水を確認しながら、アンジュは入手した道具に浄化を施す。

・ピュリフィケーション:▽「魔力」-1(8)

それも問題なく終わる。
小型のハンドアックスも水筒もしっかり聖なる力を宿している。

次は水分補給。
アンジュは浄化された水を口に含んでいく。
汗で流された水分が補給され、心身ともに落ち着いていく。
そしてしっかり水分を補給したあと、水筒が満杯になるまで釣瓶の水を入れていく。

・水分補給:△「体力」+1(8) △「精神」+2(12) ▼「快楽値」-20(0)
・自然回復:△「魔力」+1(9)

これで準備は万全だ。
水分補給で心身ともに回復し、魔力も若干減ってはいるが許容範囲内だ。
流れた汗で蒸れた服はそのままだが、アンジュの身体は戦闘に耐えうるだろう。
それでは、水筒と斧をしまい、先に進もう!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【減った体力と精神もしっかり回復!】
【ここは外れですから汚染も大したことないですが、確かに奥はひどくなるでしょう】
【その汚染も今のアンジュさんが考えているようなものでは無いのですが、それはそのうち自分の身体で知ることになるでしょう】
【そういえば聖水や小型の斧、水筒はどこに収納する感じにしましょう?】
【やはり改造されたガーターベルトかな?】


14 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/24(日) 17:01:34 n4wjCbvo
>>13

(こちらは……ごく普通の手斧ですね)
(おいてある場所から推測するに、戦闘斧ではないでしょう)
(しかし、十分に戦闘に役立ってくれそうです)
手斧は少しだけ重量があるが、これくらいなら動きに影響はないだろう。
柄を、私のベルト……背中側に挟んで持ち歩くのが良さそうだ。

次に水筒を手に取った。
放置されていたようだから、もうしかしたら汚染されているかも……と、思ったのは杞憂だった。
思っていたよりもずっと清潔で、そのままでも使えそうだ。

水筒はどう持ち歩くべきか……でもこれも、ベルトに吊るすしかないだろう。
聖水と同じように、小さな紐で縛り上げ、腰に下げておく。

(この距離で井戸が丸ごと汚染されているなら)
(……川や湖などの水源も、かなり汚染されている事でしょう)
仮に“魔王”を倒せたとしても、汚染された水源が回復するには長い時間がかかる。
カルバディアの大地は、これから長いこと生き物の生きていけない死の大地となるだろう。

そんなこと考えながら、私は水筒と手斧を手に取った。
いつものように心を平穏にして、神聖な力を道具に流し込んでいく。
全身が優しい力に包まれる様な感覚があって、無機物である斧や水筒に力が宿っていくのを感じた。
同じように水を清める。まだ汚染は弱いので、飲み水に戻すのは簡単だった。

「……んくっ」
浄化した水に口を吐けると、ごくごくと水を飲み込んでしまった。
大量の汗で水分を失った身体は、自分でも驚くぐらいに水分を求めていたようだ。
こく、こくっ――喉が鳴って、胃袋に水が落ちると、身体に活力が戻るのが分かった。
(いけませんね……大事な身体なのだから、もっと自分で気遣わないと)

「ふぅ……」
一揆に水を飲んで、自然と一息が出た。
この暑さだから、冷たい水を思いっきり頭から浴びたいぐらいだけれど、それは理性で抑え込む。
(……井戸があるってわかっていたら、水を汲んで身体を清めましたのに)
流石にもう一度服を脱いで装備を外すことはできない。水浴びは諦めるしかないだろう。
仕事が終われば、いくらでもそんなことはできる。

残った水を水筒に詰め、ゆっくりと立ち上がる。
準備で少し魔力を消耗したが、これくらいは気にしていられない。
(さて、今度こそ……ですね)
緊張で少し体が力んでしまう。そんな自分に気が付いて、ゆっくりと呼吸を整えた。
夜はまだ長い……いまから力んでいては、途中で力尽きてしまうだろう。

行動:道に戻り、先に進む。
乱数:4

【時間はかかってしまいましたが、少し足を止めて正解だったかもしれません】

【装備品の持ち方については、詳しい説明をしていませんでしたね】
【斧は背中側のベルトに刺し込むように、水筒は短いロープで腰の右足側に吊るします】
【聖水も同じ紐で腰の右側に吊るしてあります。いわゆるストラップをイメージしていただければ良いです】
【ガーターベルトですが、収納量はそれほど多くありません】
【脚が重く鳴ったり、絡まったりしていざという時に動けないのを避けるためです】
【ナイフやペン、紙や鍵などの小さくて長い物を主に保存できます】


15 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/24(日) 23:07:19 nKsfsChQ
>>14
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖) 
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 木こり小屋外 夜

〜先へ進む:4+3=7〜(ST+3 ;補正+3)

準備は終えた。
呼吸を整えアンジュは小屋をあとにする。
そして再び森の中を進んでいく。

薄暗い森を進んでいくアンジュ。
見たところ普通の森だが、日が落ちたこともあって視界は悪い。
そしてこの暑さと湿度。
まるで環境だけはジャングルのようだ。
そして背後では先ほど訪れた小屋が見えなくなっていく。
進んでいく内に小屋は小さくなっていき、周囲に生い茂る木々で完全に見えなくなったあたりまで進んだ。

そのあたりまで来ると前方の方に薄っすらとなにかが見える。
どうやら柵のようだ。
確か事前に調べた情報だと、この先には村があったはずだ。
ここはもう魔の領域。
斑のいる人達がどうなっているか、アンジュにはわからない。
ただ、村から漂ってくるのは、生気よりもむしろ邪気に近い。
間違いなく好ましい状況にはなっていないだろう

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【了解しました】
【さていよいよ第一ステージの始まり】
【敵も出てきます】
【(あとカルバ(ba)ディアじゃなくてカルパ(pa)ディアなんですよ)コッソリ】


16 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/25(月) 21:17:07 4mjfiuB6
>>15
(毎回、気息を整えていては気疲れしてしまいます)
(まだまだ、心身の鍛錬が足りませんね)
私はまだまだ弱い。それをよく自覚することが、大切なことの一つだと教えられてきた。

薄暗い森の中をゆっくりと歩く。
少しずつ目は闇に慣れているが、まだまだ視界は悪い。
今は無理をできない。身長に進むべきだろう。
優れた冒険者が、ほんの不注意から脚を挫いて動けなくなる……なんてことはよくある。
まずは無理と無茶を避けること。
……世の中には色々な考え方の人がいるけれど、いざという時に限界以上の力なんて出せないというのが私の、私達一族の考え方だ。
限界をよく知り、その中で最善の行動をする。怪物退治は、無謀な態度では絶対に達成できない。

日が落ちても、熱帯のような気候は変わる様子がない。
このまま、熱い夜になるのだろう。
ただ、周囲の木々は熱帯に見られるものではないので、ちょっとギャップがある。
(この気候が続けば、異常気象で辺りの自然環境は死滅してしまう……)
(水が汚染され、視線が消えれば……まさに、生き物の生きられない死の大地ですね)

「あら?」
なにやら、人工物のような物が見えた。
どうやらこれは、人の手によって作られた柵らしい。
(獣よけの柵でしょうか……ん?)
肌に纏わりつく、汗とは別の不快感。
今すぐにでもこの場から離れたくなるような邪悪な気配……。

(この辺りには、確か人間の村があったはず……)
この位置なら、異変に早く気がついていれば逃げられるはず。
ううん……物事は、悪い方向に進んでいる事の方が多い。
(この先、何があっても……すべての罪は、私が背負います)

気配を頼りに、村の方へと歩く。
鞭の方へ手をやって、何時でも扱えるように構える。

行動:気配を頼りに、村の方へと歩く
乱数:0

【申し訳ありませんでした】
【アイテムや、固有名称の名前には気を付けますね】
【ここまでは移動や散策でしたので、テンポよく進みましたが、ここから先は一層集中していきます】


17 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/26(火) 20:26:00 rqIe2VZY
>>16
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖) 
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 木こり小屋外 夜

〜村へと進む:0+3=3〜(ST+3 ;補正+3)

進行方向にある村。
不気味な邪気を漂わせるその村へとアンジュは進む。
その邪気が周囲の蒸し暑い空気とまじり、アンジュの身体へと絡まってくるかのようだ
そしてどんどんと見えてくる風景。
柵の先には少し進んだ先の両側に家のような物が見える。
が、まるで廃屋のようにその家は朽ちているようだ。

そしてアンジュは、村の南側入り口へと着く。
村の外周は柵で囲まれているが、アンジュの正面にはちょうど柵が無く、問題なく入れそうだ。
尤も柵自体は木でできていて高さもないので、問題はないだろう。

そんなアンジュの視界には左前方と右前方に廃屋のようなものが連続して並んで立っていた
その家と家の間に路地が伸び、北へと続いている家と家の間を北に向かうべきか、
それとも、ここから右、あるいは左に進み、村の外周を迂回するべきか……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【いきなり0を引くシスターさん】
【内容的には大きな失敗はしていないようですが、アンジュさんの知らぬ間に何か起きている可能性も……】
【なお簡易的にはこんな感じです】
?●□●?
?●□●?
□□↑□□
――□――
●=家
―=柵


18 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/27(水) 20:51:02 EknIdjUA
>>17

(この村は……地図に書き込んでありましたね)
私の進行方向に見える集落。……その全体から、邪悪な気配をはっきりと感じる。
(この様子では、人間のコミュニティは壊滅していそうですが……)
そのまま先へと進むといくつかの柵が、さらにそのおくに家のような建物が見えてきた。
だが、建物はすでに朽ちている。遠目からは、人が寄り付かなくなってかなり時間が経過しているように見えた。
(かなり昔に廃村になったのか……それともなにか強い邪気があって、材木が急速に劣化したのかも)
不気味な景色を目にした私は、より警戒を強めて先へと進む。

村へと近づいて、作の切れ目がある場所を見つけた。
おそらくはここが村の入口なのだろう。
周囲が森にかこまれており、獣が出るから柵と見張りは必要だろう。

(ここからなら、村に簡単に入れます)
(迂回したり、柵を乗り越えることもできますが……)
村に入り込むこと自体は、どこからでも一緒だろう。
問題は村に入り込んだ後、どのみちを進むかだ。
(……細かなところまで散策している時間はありません)
(村の大まかな様子は、広場に行けばわかります)
(となると、村の中央の方……いまは、真っ直ぐ進むべきですね)

行動;正面、家と家の間を北に進む。
乱数:7

【小屋のときから、あまり運には恵まれていませんが……】
【すべての結果は、私の鍛錬と信仰の結果】
【どのような結末でも、全てはお導きなのでしょう】

【村の様子は気になりますが、細かく散策している時間はありませんので……】
【ここは、まっすぐ村の奥へと進みます。】


19 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/28(木) 19:38:16 WH3NKD6I
>>18
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖) 
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜

〜北へと進む:7+2=9〜(ST+2 ;補正+2)

廃村と化した村に踏み込んだアンジュ。
寄り道をする時間は無い。
このまま家と家の間を進み、村の中心を目指すべく足を動かす。

しかしそれを歓迎しているのか、あるいは追い返すためか……
二軒ほど建物を超えたあたりから、進行方向より生暖かい風が吹いてくる。
人肌ほどの熱と絡みつくような感覚すらする風。
それがアンジュの豊満な体を撫でながら、後方へと抜けていく。

そしてそれが合図になったのだろうか?
右後方の家の扉を突き破りなにかが出てくる。
それは白骨化したアンデットの魔物。
スケルトンだ。
それにわずか遅れて、今度は左前方の家から同じスケルトンがでてくる。

・スケルトン*2出現!

それは魔王によって生み出された古の死体か、それともこの村の住民か……
それを知る術はない。
骸骨はなにも語ること無く、敵意を醸しながら、アンジュをはさみうちにするようにジリジリ近付てくる。
明らかに敵対的な存在。
アンジュの戦いが始まる……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【ここから本格的な始まり…】
【それとそろそろ、シルヴィアさんのときのように肉体、精神にわけて心身の状況を書いても良いのですよ】


20 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/29(金) 22:22:55 p8XQanYc
>>19

「……んぅ?」
顔に生暖かい風があたる。
ウィンプルが風で吹き飛ばされそうになり、左手でそっと抑えた。

今の風は……どこか、気色が悪い風だった。
人肌のような生暖かさで、撫でるような感触がまだ肌の上に残っている。
本当に普通の風だったのだろうか? そう疑いたくなるぐらい、なにか不気味な風だった。

突然、背後から物音がした
「いよいよ……現れましたね!!」
振り返り、背後を確認する――あれは、動く骨の怪物。
所謂“スケルトン”と呼ばれる怪物。
すでに完全に白骨化した、人間の骨が魔術などの力によって操られている存在。
筋肉は完全になくなっているため、邪悪な力に支えられなければ動くこともできない。

……ただ、それは致命傷に至る弱点がないということだ。
生き物と違って、心臓や脳といった破壊したら確実に死に至る部位がない。
付与された呪術が強力であれば、バラバラになった後も動く事が考えられる。
そのため、単純な打撃での破壊は有効ではない。

しかし、私であれば相性は悪くない相手だ。少なくとも、今のところは。
すべての装備が浄化されていて、遺骨を操る邪悪な力に直接ダメージを与えることができる。
(油断さえしなければ、危険な相手ではありません……!)
スケルトンの動きは私を別の方位から囲もうとする動きだ。
(このまま、囲まれるのを待つ必要はありません……!!)
怯えて隠れるつもりはない。 このまま、先手を打って打ち倒す……!!

行動:右後方から先に現れたスケルトンへと一気に駆け寄り、浄化された鞭を頭上から振り下ろす。
   (スケルトンとの間合いは、1.5m程度)
乱数:8

・体勢
 ○スケルトンとの距離を詰めるために、一気に走り出した。

・精神
○敵の襲来に、一気に戦意を向上させた。
 ○全身に纏わりつくような暑さを感じている。

【承知いたしました。まずは試験的に体勢と精神を追加します】
【これからどんどん、詳しい情報を追加するつもりです】

【それと、これも確認をするのを忘れていましたが……】
【鞭のリーチは、腕を含めて前方に1.5メートルほど】
【全力で振りかぶって、3mほどになるつもりです】
【大きく降るとリーチも威力も増えますが、それだけスキが大きくなってしまいますね】
【それと、鞭は重りが乗っている先端が一番威力があり、根本に近づくほど威力は弱まります】
【なので、特筆しない場合はできるだけ先端を相手に当てるように扱っています】
【……と、いうイメージで問題はありませんか?】


21 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/29(金) 23:39:03 xJFKsmx.
>>20
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖) 
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      スケルトンA B

〜スケルトンを鞭で攻撃:8+5=13〜(鞭+3 ST+2 ;補正+5)

挟むこむように現れたスケルトン。
それに対しアンジュは後方のスケルトンから倒すことにする。
すばやく鞭を構え駆ける。
そのすぐあとにスケルトンを鞭の射程圏内へと捉える。
そして腕を振るい鞭を放つ!

破邪の鞭が振るわれ、骸骨の魔物の東部を叩きつける。
するとスケルトンの身体はまるで砂糖でできているかのように崩れ落ちる。
それは物理的な威力によるものではない。
鞭に宿る聖なる力によるものだ。

・スケルトンA撃破!

極めて素早いアンジュのその攻撃は、スケルトンが大きな行動を取る前に行ったものだ。
そして、後方のスケルトンBは、スケルトンAが斃れると、それに気がついたようにアンジュへと向かってくる。
とはいえ、最大射程に入る辺りで、アンジュは次なる攻撃が可能だ。
ひきつけてから有効射程で攻撃するのも構わないし、最大射程で振るっても構わない。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【はい、大丈夫ですよ】
【一応、3m付近を最大射程、1.5m付近を有効射程としておきますね】
【あと鞭は右手で振っているという認識で良いですか?】


22 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/30(土) 11:56:18 MswbqMKQ
>>21

(……よし!)
振り下ろした鞭の先端がスケルトンの骨を縦に砕く。
割れた骨から青い炎のような魔力が迸り、スケルトンを燃やしていく。
あっという間に全身を青い炎に包まれたスケルトンは、砂と変わらない形に崩れ落ちた。
(問題はありません。 このままいけます……!)

すぐに視線を切り替えて、もう一体のスケルトンを視界に収める。
(知能のある怪物であれば、今ので逃げ出してくれるのでしょうが……)
魔術によって死とされるスケルトンは、単純な本能によってしか動かない。
恐怖という感情も存在せず、迷わずこちらに飛びかかってくるだろう。
(とはいえ、数が多いと厄介な相手です……油断はできません)
思い返せば“油断はするな”と何度も自分に言い聞かせる。
……それでいいのだ。危険度は低くても、相手は怪物。
大きなミスがあれば、あっという間に命を失ってしまう。

(この様子では、村は壊滅状態……)
(残念ながら、生き残りはもう……絶望的でしょう)
もう一体とのスケルトンとの距離は――およそ3m。
鈍重ではないが、特別素早い動きでもない相手で、狙いをつけるのは難しくない。
「……はあっ!!」
鞭を引き戻し、全身をばねの様に動かして――何度も練習した動きだ――目の前の怪物に、限界の距離まで鞭を横に振るう。

行動:鞭の最大射程で、スケルトンBを攻撃する。
乱数:2

・体勢
 ○足を止め、どっしりと構えて全身で鞭を振るう。
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。(汗濡れ:小程度)

・精神
○敵の襲来に、一気に戦意を向上させた。
 ○全身に纏わりつくような暑さを感じている。
 ○油断をしない様に、何度も自分に言い聞かせている。

【お待たせいたしました】
【はい、攻撃時はそちらの射程で問題ありません】
【鞭は、右手で持っています。左手では、ほとんど扱うことはできませんね】
【ただ、攻撃ではなく……遠くに鞭を巻き付けるアクションの場合は、もう少し長く扱えそうです】
【ギリギリ5m……ただし、距離が長くなるほど難しくなります】
【3m以上は、私でも失敗が多くなってしまうでしょう】


23 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/30(土) 12:44:13 qlxSPHWw
>>22
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖):R
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      スケルトンB

〜スケルトンBに鞭攻撃:2+5=7〜(鞭+3 ST+2 ;補正+5)

向かってくるスケルトン。
骨の怪物にアンジュはすばやく対応する。
右手を動かし、ムチを全力で振るう。
その一撃は最大射程圏内に入っていたスケルトンに直撃。
その身体を一撃で粉砕する。

・スケルトンB撃破!

しかし、それはわずかであるが大きな隙となる。
周囲のスケルトンは見えないのでアンジュの取った行動は正しいと言える。
だが敵は生き物ではなく、魔の存在だ。
もう一匹、スケルトンが潜んでいたのにアンジュは気が付かなかった。
その場所はアンジュの真下、そう土の中だ。
そして地中からスケルトンは手を出し、アンジュの足首をそれぞれの手で掴む。
その手が怪しく黒く光り……
それと同時にアンジュの足に快感が流される。

★快感注入:1(足0)+”1d4”(高いほど次の行動が遅れてしまう)

足首を掴まれる感覚。
そしてその次に訪れる快感。
それによりアンジュは真下の新手に気がつく。
だが流される快感はアンジュははじめての体験であった。
このような攻撃をするスケルトンはアンジュの知識にはない。
新種の敵……なのだろうか?

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【はい、了解ですよ】
【そして接触により快感を流してくるスケルトン】
【このスケルトンの基本攻撃です】


24 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/30(土) 13:53:51 MswbqMKQ
>>23

「…………ふっ!」
突き出した鞭の先端が怪物に突き刺さる手応えを感じた。
鞭がスケルトンに直撃した部分から青い炎が燃え上がり、スケルトン全体を包んでいく。
(あっけない……本当にこれだけ?)
朽ちて砂に帰るスケルトンを見ていて、なんとなく嫌な予感が胸をよぎる。
(いえ、また考えすぎなのかもしれません)
早く鞭を引き戻して、体勢を整えよう。
どこに次の敵が潜んでいるか分からない。

「……なっ!?」
足首を突然捕まれた。
無機質なスケルトンの指先の冷たさが、ガーターソックスの上から伝わる。
足首の肉を強く握られ、ソックスがギュッと形を歪めるのが分かった。

★快感注入:1(足0)+4(”1d4”=4)(高いほど次の行動が遅れてしまう)
 快楽値+5 (現在快楽値:05)

「……あうっ!?」
麻痺毒のような痺れが足首を襲う。
……厳密には麻痺とはまた違うのもかもしれない。いままで味わったことのないような、未知の感覚だ。
(痛みはない……一体どうして?)
聖属性の術を扱えても、私の身体はごく普通の人間だ。
鋭い爪などで襲い掛かられれば、容易く出血してしまう。
だからこそ治療の術が必要なのだが……このスケルトンは、未知の攻撃をしてくるだけで、身体を傷つけこない。
(まさか、この毒がなにか……?)
怪物の情報は日ごろから集めるようにしているが、こんな種類は一度も聞いたことがない。


悩んでいる暇はない。今はとにかく、この状況を抜け出さなければいけない。
なんだか、嫌な予感がする。
「このっ……離れなさい!!」

行動:聖水入りの瓶を一つ、左手に取り、足元のスケルトン目がけて叩きつける。
乱数:3

・体勢
 ●足首を床から現れたスケルトンに握られている。
  ●奇襲され体勢を崩したため、鞭はまだ伸びたままになっている。
   (体制を整えない限り、鞭を上手く扱えない)
 ○左手を腰の右側に着けた聖水に伸ばした。
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。(汗濡れ:小程度)
 ○足首に快楽が流れ続けているが、まだ反応するほどではない。

・精神
○敵の襲来に、一気に戦意を向上させた。
 ○全身に纏わりつくような暑さを感じている。
 ○油断をしない様に、何度も自分に言い聞かせている。
 ●未知の攻撃をするスケルトンに、不安を感じ始めている。

【さっそく、新手がでてきましたね】
【聖水はどちらかといえば貴重品なのですが……出し惜しみはしません】
【利き腕は右腕ですが、聖水瓶を叩きつける程度の行動は問題ありません】
【先ほど鞭のお話はしましたが、短剣なども右手でなければうまく投げられませんね】


25 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/30(土) 14:31:44 qlxSPHWw
>>24
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖):R
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*3 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      スケルトン(足つかみ)

〜聖水を真下へ投げる:3+2=5〜(ST+2 ;補正+2)

真下から足を捕まれ快感を流されるアンジュ。
それに対しアンジィは聖水を1つつかみ、それを真下へと叩きつける。
その聖水は真下からアンジュの服の中を見るかのような、頭蓋骨に命中。
邪悪な怪物に反応し、聖なる炎で頭蓋骨は燃え上がり消えていく。

・聖水-1
・スケルトン撃破!

問題なくスケルトンを対処できたアンジュ。
しかし掴まれたときに流し込まれたあの感覚は慣れない。
できるだけ接触は避けたほうが良いだろう。

そして3体のスケルトンを倒したことで周囲に敵影は無い。
しかし、村の邪気は小さくなるどころか大きくなり活性化しているかのようだ。
油断はできない!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【了解です】
【ただ簡易的なことなら左手も使えそうですね】
【ナイフで斬るとか】
【投擲に関しては左手で行う場合、ステータスにマイナスの補正を加えることにしますね】


26 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/30(土) 14:53:23 MswbqMKQ
>>25

パリン……足元で瓶が割れ、中の液体が飛び散る。
見た目はよく透き通ったただの水だが、浄化されているその液体は邪悪な存在には強烈なダメージを与える。
聖水を浴びたスケルトンは、全身を炎で焼かれたかのようにダメージを受けることだろう。
足元のスケルトンに青い炎が広がり、すぐに燃え尽きて砂になる。
青い炎は邪悪な怪物だけを打ち払う炎であり、誤って自分が振れてもダメージを受けるようなことはない。

「ふう……なんとかなりました」
しかし、所持している道具の中では貴重な聖水をいきなり消費してしまった。
このペースで消費していると、すぐに息切れを起こしてしまうだろう。
どこかで補給することも考えなければいけない。

それから、あのスケルトンに振れられた感触はなんだったのだろう。
いまのところ、あれ以上の違和感はない。
もし強力な呪いなどであれば、自分の魔力ならばすぐに気がつくはずだ。
でも……その類でもないらしい
(なににしろ、不気味ですね……気をつけて進みましょう)

このあたりにいるスケルトンは今ので最後だったようだ。
すぐさま周囲から襲いかかる気配はない。
(しかしこれは……この村にも、大きな邪気が感じられます)
(おそらくはスケルトン程度の相手ではないでしょう……一体、どうなっているのでしょうか?)

体制を整えて、先に進まなければならない。それも、出来るだけ早く。
「んっ……ふぅ!」
ちょっと、胸が痛んだ。激しく動き回ったため、下着がずれてしまったようだ。
(いちいち、気にはしてられませんが……ちょっと)
両手で胸を左右から押し込むようにして、インナーとの位置を調整する。
町中などでズレてしまうと、人目があってすぐに直せないのでかなり窮屈な思いをしてきた。
(でも、これ以上は締め付けを強くできませんし……こればかりは、どうしようもありません)
幸運にも、今はちょっと力を加えただけで違和感を消すことができた。
(さて、先を急ぎましょう)

行動:鞭を腰に戻して、先程までの道を奥に進んで村の中心部を目指す。
乱数:7

・体勢
 ○足首に未知の感覚が、少しだけ残っている。

・精神
○全身に纏わりつくような暑さを感じている。
 ○油断をしない様に、何度も自分に言い聞かせている。
 ◯未知の攻撃をしてきたスケルトンを、不安に思っている。

【そうですね……左手に関しては、人並みです】
【戦士としては、両手が使えるように訓練するのが最良なのでしょうけれど……】

【ちなみにですが“魔王”にたどり着くためには、村などを散策する必要があるでしょうか?】
【事前に集めた情報でどうなっているのかを、確認していませんでした】
【現在いる村で、生存者の救出の他になにか目的はあるのかなと】


27 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/30(土) 16:26:35 qlxSPHWw
>>26
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*2 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜

〜先へ進む:7+2=9〜(ST+2 ;補正+2)

鞭を戻し、ずれたインナーを調整していから、アンジュは先に進む。
まだ先は長い。
そのためのもこの村を突破しなければ……

それにしても生存者はいるのだおるか?
この村の状況は明らかに廃村で、死の臭いが充満してて、まともな生き物の気配はない。
一応、生存者は助けるようにとは言われているものの、言っている人も組織も、生存者の存在は絶望的と考えているようだ。

そんな陰鬱なことを思い出しながら歩いてくアンジュ。
ふとそんな彼女の視線が目の前の家の二階を捉える。
するとそこには窓から身を乗り出したスケルトンがいる。
それも左右の家に一体ずつ。
加えてその家の一階からスケルトンが一匹ずつでてくる。

・スケルトンABCD出現!(CとDは建物二階)

地上のスケルトンとは距離は5mほど離れている。
だが、スケルトンは同時に動いてアンジュへと迫ろうとしていた。
アンジュは意識を切り替え戦いに入る。

・自然回復:▽「快楽値」-5(0)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【目的地は大体把握していて、この地域の中心部にある首都を目指している感じとなります】
【散策はあまりせず、目的地を目指すほうが良いでしょうね】
【何かのアイテムが手に入るかもしれませんが、間違いなく消耗が大きくなりそう】
【生存者は本文にも書きましたが、絶望視されている感じです】
【一応、いたら救助してねといった感じ】
【アンジュさんの内心はともかく、組織(国、教会、ギルドなど)からも建前的な感じで、生存者はもういないだろうなと思っているのが多数です】


28 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/30(土) 16:54:35 MswbqMKQ
>>27

(散策は必要ですが……あまり一箇所に長居はできません)
(だからアイテムを節約したいですが、強敵を前にしてそんな余裕があるとも思えませんし……)
考えが堂々巡りになってきた。こればかりは悩んでいても仕方がない。先に進みながら考えるしかないだろう。

(正直に言って……)
生存者は絶望的だ。思えばあのスケルトンも……新しい人骨だったかもしれない。
だとすればあれは、つい最近の犠牲者のものであると十分に考えられた。
(それでも、生存者がいれば分かることも多いのですが……)

「…………っ!」
スケルトンが現れた。今度は……目の前だ。
偶然だろうか? ……もしかすると待ち伏せされたのかもしれない。
数は1,2……5体。先程よりもずっと多い。
(もしかすると、また地中から襲いかかってくるかもしれません……)
(見えるところだけじゃなく、見えないところも警戒しなければ)

(2回のスケルトンが厄介ですね……あの高さから、なにかをしてくるかも)
(それに地上のスケルトンも3体。 鞭の有効範囲の内側に入られると厄介です)
ここは……少しでも数を減らすべきだ。
「……離れなさい!!」
右手をスリットの間に滑り込ませ、ベルトに隠した担当へと手を伸ばす――

行動:ガータベルトから短刀を引き抜き、地上のスケルトンの一体を目掛けて投げつける。
   地上のスケルトンを常に警戒して、1.5mほどの鞭の有効射程を保てるように動く。
乱数:4

・体勢
 ○ガータベルトに隠した短刀を右手で抜くため、少しだけ腰をかがめた状態。
 
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。(汗濡れ:小程度)
・精神
○全身に纏わりつくような暑さを感じている。
 ○油断をしない様に、何度も自分に言い聞かせている。
 ◯地中からの奇襲を常に頭に入れている。
 ○1.5mよりも近づかれないように注意している。

【承知いたしました】
【村は念の為中心部を確かめつつ、そのまま通り過ぎることになりそうですね】
【化物は一台でも多く倒したいですし、生存者の散策もできるだけ行いたいですが……】
【私一人でできることには限界がありますし、無理はできませんね】


29 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/30(土) 17:58:48 qlxSPHWw
>>28
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*5 聖水III*2 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      スケルトンA B
      スケルトン(二階)C D

〜スケルトンに投擲:4+5=9〜(投擲+3 ST+2 ;補正+5)

現れたスケルトンの集団。
容易に倒せる相手ではあるが、先程のこともある。
油断しないようにしながら、戦うことにした。

まずはすばやくスリットから短剣を抜き、それを投擲する。
放たれた短剣はアンジュから見て右側にいるスケルトンへと飛んでいき、その脳天に命中する。
ナイフが刺さったスケルトンはそのまま頭蓋骨から解けていきながら後方へと倒れる。

・スケルトンB撃破!

だが残ったスケルトンは歩きながら迫ってくる。
そして頭上のスケルトンたちの口が開き、地上のアンジュに向け、黒い弾を発射してくる。
その弾の大きさは直系数cm程。
しかしかなりの速さでアンジュの胸辺りへと飛んでくる。

その2発の弾に気がつくアンジュ。
そして地上のスケルトンは3m圏内に入りかかる。
さてどうすべきか……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【A「我らの」B「連携に」C「耐えれるかな?D「シスターよ」E「ククク」】
【A〜D(誰だこいつ?)】
【というわけでスケルトンが4匹ですよ】
【地上2匹、二階2匹】
【今一匹倒しましたけど】
【さて、このスケルトン、遠距離型は骨を投げてきません】
【代わりに弾を出します】


30 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/30(土) 18:26:45 MswbqMKQ
>>29

(やはり一体一体を倒すのは容易い……)
(しかし、こうも数が多いと装具の消耗が……もう!)
思えば、先程から装備品の消耗にばかり頭を悩ませている気がする。
もっと思い切り戦えればずいぶんと気が楽なのに……。これでは、ずいぶんと窮屈だ。


(……扱えるようなら、ナイフは回収して再利用したいところです)
硬い骨を相手に、しっかりとナイフが役割を果たしてくれるか心配だった。
が、浄化されたものであれば威力は十分のようだ。
ただ、骨が相手ではナイフが刃こぼれしてしまった可能性がある。
それに、いまは戦いが終わったあとのことより、今どうするかを考えないと。

「っ……上からも!」
二階にいるスケルトンから、黒い玉が打ち出されたのが見えた。
スピードはかなりのもので……すぐにどう対照するか考えないといけない。
(地上は一体……距離はぎりぎり届く程度……うまく、やらないと……)
あの黒い玉に直撃するとどうなるかわからない。
鞭で弾けるかもしれないが、できることなら避けておきたい。
地上のスケルトンとの距離を維持したまま横方向に避けて――すばやく、反撃……できるはず。

行動:二つの黒い球を横方向に避ける。
   避けられたら、そのまま地上のスケルトンを目がけて、鞭を長距離で横に振るう。
乱数:7

・体勢
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。(汗濡れ:小程度)

・精神
○全身に纏わりつくような暑さを感じている。
 ○油断をしない様に、何度も自分に言い聞かせている。

【も、申し訳ありません】
【細かなミスが多すぎますね……もう少し集中しなければ】
【スケルトン程度で苦戦しているようでは、魔王を倒すのは難しいでしょう】
【少し思い切って、回避と同時に反撃をしていきます】


31 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/30(土) 20:23:19 qlxSPHWw
>>30
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:5(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*2 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      スケルトンA
      スケルトン(二階)C D
      短剣(聖)→地面に落ちている

〜弾を回避しながら、スケルトンへ攻撃Bへ攻撃:7+3=10〜(体術+1 ST+2 ;補正+3)

二階のスケルトンが放った闇色の弾。
アンジュはそれをしっかり確認、側面へと回避しながら地上のスケルトンへと攻撃を行うことにする。

アンジュの足はアンジュの思惑どおり動く。
地面を蹴り、すばやく側面へと移動。
さらに地上のスケルトンをしっかり目で見る。
どうやらスケルトンは、向きを変え、アンジュの方へとまっすぐ進んでくるようだ。

ここまでは問題ない。
弾はアンジュが元いた場所を通っていき、スケルトンに対しては最大射程に入ったところで鞭を振るう。
激しくも素早い動きで、弾の回避は正確に行え、スケルトンは鞭で身体を打たれ消滅していく。

・スケルトンB撃破!

運動量が激しいが大きな問題はない。
ただ、村のい中央から何かが飛んでくる。
それは一本の手だ。
肘から先までの生気のない白い手
それが奥からアンジュに向けて飛んできていた。

・ハンド出現!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【あ、回避方向は左ですか?右ですか?】
【なお反撃は成功】
【奥から新しい敵が来てますが】


32 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/03/31(日) 10:32:50 4CSWRADo
>>31

弾の飛来するタイミングに合わせて、咄嗟に左側へと飛ぶ。
(まさか、追尾などは……しませんよね…っ!)
球の軌道を最後まで確認する余裕はない。すぐにその場で、最低限の耐性を整え、鞭を構える。
全身の力を無知に乗せて、前方へと打ち出した。

鞭がスケルトンを打ち付ける。
鈍い音が家々の合間に反響し、眼の前で徘徊する遺骨が吹き飛んだ。
地面にバラバラと崩れた遺骨は、私から数メートル離れた位置で青い炎に包まれて土に帰る。

「……ふぅ」
二階のスケルトンから放たれた黒い玉も、なんとか避けられたようだ。
直進した弾は、私が避ける前に立っていた位置を通り過ぎていくのが辛うじて見えた。
あれより軌道が早くなると、追いかけるのがかなり難しくなるだろう。

無知を使った戦闘は、運動量が大きい。
先端にしっかりと力を乗せるためには、全身の筋肉を使う必要がある。
……全身を包む汗の量が増えてきた。この調子ではまた、汗まみれになってしまいそうだ。
(不快感だけならばともかく、衛生的にもよろしくありません)
(これもどうしようもないこと……一晩程度なら大丈夫でしょう)
(この暑さであれば、体が冷えることもしばらくは考えられません)
2回のスケルトンはどうするべきか。危険な攻撃をしてこなければ無視をしてもよいのだけれど……。
――考えていると、正面から別の邪悪な気配が感じられた。

(あれは……手の形の怪物!?)
眼の前から飛来するのは、人間の手の形のような怪物。
腕だけのスケルトン……とはまた違うのだろう。
空中を浮遊しているのを見ると、魔術の類で生み出された怪物だろう。
(あれも厄介です。小型であるほど、こちらからの攻撃は当てにくいですし……)
それに、2回のスケルトンの存在も気になる。
どの順番で対処するべきか……考えている暇はない。

行動:鞭を一度右腰に戻し、背中に右手を回し、小屋で拾ったハンドアックスを手に取って、そのまま二階左側にいるスケルトンを目掛けて投げる。
   すぐに鞭を握り直して、接近するハンドに備える。
   (2~5m程度の距離を保てるように動く)
乱数:0

・体勢
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
→激しい動きで汗の量は増え続けている。(汗濡れ:中程度)に
 ○ハンドアックスを手にとるため、腕を背中の方へ回している。

・精神
○全身に纏わりつくような暑さを感じている。
 ○油断をしない様に、何度も自分に言い聞かせている。
 ○2回のスケルトンも気になるが、ハンドの動きが一番気になる。

【昨日は夜から別の用事ができ、お返事ができなくなってしまいました】
【申し訳ありません】
【回避に関して描写が不足していましたね】
【咄嗟に左側に避けたことに致します】

【高台にいる相手には、斧を投げつけます】
【短剣は直線に飛びますが、斧は放物線を描くように投げるイメージですね】


33 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/03/31(日) 21:00:53 AwwXQpV2
>>32
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*2 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      ハンド
      スケルトン(二階)C D
      短剣(聖)→地面に落ちている

〜ハンドアックスを投擲:0+5=5〜(投擲+3 ST+2 ;補正+5)

路地左よりに回避しながら鞭を振るうアンジュ。
その一撃で地上のスケルトンは全滅する。
しかし奥から飛来してくる生気のない手。
敵の新手だ。
そこでアンジュは一旦鞭を腰に戻し、拾ったハンドアックスを取る。
そしてそれを左手の二階の窓からこちらを伺うスケルトンへ投擲する。

投げられた斧。
しかしアンジュは路地左よりにいて、対象は左手の家の二階にいる。
そのためアンジュもスケルトンもお互いに狙い難い位置にいた。
そしてアンジュのい投げた斧はスケルトンから若干反れ、スケルトンのいる窓の枠へと当たってしまう。

さらに投擲後鞭を掴んでいたアンジュだが、そのアンジュめがけ、右手のスケルトンが弾を発射していた。
投擲と正面の手に意識の多くを割いていたことと、弾自体が暗色で今が夜であることもあって、アンジュはその弾の接近に気が付かない。
そして弾はアンジュの大きな右胸に当たると、染み込むように消えていく。

それと同時にアンジュが感じるのは快感。
圧迫された大きな右胸全体に快感が広がり、服は無事なものの、力が抜けそうになる。
足を掴まれた時以上の不慣れな快感が原因だ。

・淫弾:▲「快楽値」+12(12)

そして、それに怯むアンジュへと飛んでくる手。
間もなく射程範囲内だ。
上手く迎撃できるだろうか?

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【まさに対空兵器な悪魔城の斧】
【外れましたが】
【そして初めて弾が着弾】
【基本10ダメージになります】
【それと衣装は浄化が働いている限り、この弾では壊れません】


34 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/02(火) 19:55:21 ANXczJqs
>>33

「しまった……!」
塔敵の訓練は何度も繰り返してきた。
今ぐらいの距離ならば、練習ではかなりの精度で狙い通りの場所に投げることができる。
なのに、今に限って……こんな、失敗をしてしまうなんて。
(できるだけ近い相手をと思いましたが……)
(急を避けた時に、位置取りが悪くなってしまったようです)
もっと実戦経験があれば……こんな失敗はしなかっただろう。

(過ぎてしまったことを悔やんでいても仕方がありません)
(次どうするかが……――っ!!)
左のスケルトン、そして自分の失敗に心が奪われていた。
気が付いた時には、目の前に黒球が迫って――おそらく、右側二回いたスケルトンが打ち出した物だろう。

(まずい……!!)
避けようと――すぐに、間に合わないことが分かった。
咄嗟に、少しだけ身体を捩る。避けきれなかった黒い球が、胸の右側に直撃するのを見た。
「痛っ………んんっ!!?」
(なに、これぇ……!?)
身体に沈む込むように消える黒球の姿に激痛を覚悟した。
だが、いつになっても痛みは襲ってこない。
痛みの代わりに身体を襲ったのは、痺れる様な……くすぐったいような感覚。

(これは、さきほど……足首を掴まれた時と同じ……!?)
不慣れな感触に、上半身が自然と悶えた。
未知の感触が、じわじわと反響するように何度も胸の中で巻き起こる。
「ん、ふぅ……!」
寝起きのような、脱力した私の声が聞こえる。
(こんなときに、なんて声を……)
どういうわけか、苦痛ではない。むしろなにか、感覚に慣れていきそうな……そんな、恐ろしい感触があった。

「まだ、敵が来ます……」
違和感は続いていても、とにかく迫るハンドに備えなければいけない。
右手で鞭を持つ。左手は自然と、まだ黒球の衝撃が残る右胸を庇う様にそっと乗せた。
(予定通りに行きませんでしたが……こうなったら)
(一番狙いやすい間合いで……狙い落とすしか……!)

行動:1~1.5mほどの、狙いやすい位置までハンドを引き付け、鞭で叩き落す。
乱数:1

・体勢
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
→激しい動きで汗の量は増え続けている。(汗濡れ:中程度)に
 ○右手で鞭の根元を握っている。
 ○やや姿勢は低めで、じっと目を凝らし迫るハンドに備えている。
 ●右胸には違和感が残っている。
 ●右胸を隠すように、左手で抑えている。

・精神
○全身に纏わりつくような暑さを感じている。
〇接近するハンドに意識を集中している。
●右胸に不慣れな感覚の余韻が残っている。
●塔敵を失敗し、敵の攻撃を受けてしまって動揺している。

【運から見放されているような気がします】
【しかし、たとえ運が絡むことでも報告は正直にさせていただきます】
【なにかまた、嫌な……胸騒ぎがしていますが】
【位置が悪かったとはいえ、失敗してしまいました】
【しかし、ここから気を取り直して立て直していきます】


35 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/02(火) 23:17:27 ynIJ4mAA
>>34
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:12(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*2 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      ハンド
      スケルトン(二階)C D
      短剣(聖)→地面に落ちている

〜ハンドを引きつけて迎撃:1+5=6〜(鞭+3 ST+2 ;補正+5)

右胸をかばいながら、アンジュは向かってくる手に意識を向ける。
そして十分にひきつけてから有効距離で叩き落とそうとする。
そのためのもアンジュは向かってくる手に意識を集中、射程に入ったら迎撃しようとする。

だが、その行動は、頭上の敵から注意を逸らすこととなった。
そして待ち構えるアンジュにふわりと迫る手と、頭上から淫弾を発射するスケルトン。
アンジュは弾に気が付かぬまま、ハンドに対し鞭を振るい叩き落とす。
ハンドは聖なる鞭によって地面に落とされ、そのまま炎上する。

・ハンド撃破!

だがそれに僅か遅れて淫弾がアンジュに当たる。
当たった場所は右太ももと左手。
スケルトンは左胸と股間を狙っていたが、アンジュの動きと、胸を庇う手に妨害され、そこにあったのだ。
しかしそこから染み込む淫弾の快感は同じ威力。
手と腕に快感が染み込み、それが胸部や下腹部へと響いていく。
アンジュは四肢から僅かに脱力しながら、しっかり快感を感じていた。

・淫弾*2:▲「快楽値」+20(32 レベル1へ)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【手は問題なく撃破できましたが、再び淫弾着弾】
【どんどんシスター服に隠された身体が発情していきますね】


36 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/03(水) 21:18:22 UKo7fiz2
>>35

鞭を短めに振るう時の構え。
浮遊するハンドの動きは素早いが、目で追うことができている。
今はとにかく敵の数を減らさなければならない。1体ずつでも、確実に……。

ここだ――確かに見えた絶好のタイミングを見計らい、聖なる鞭を小さく振った。
「よし……!」
硬い物が砕ける音。何かにあたる手応え……目の前で浮遊していたハンドが青く燃えあがる。

「……い、やあっ!!?」
何かが身体を突き抜けた。状態が仰け反り、右足がびくっと痙攣した。
それは、つい先ほど右胸に黒級が直撃した時と同じ感触だった。
(あの球が、胸と脚に直撃した……ようですね……!)
(ハンドにばかり気をとられました……不覚です……)

・淫弾*2:▲「快楽値」+20(32 レベル1へ)

「ん、んんっ……?」
全身に脱力感を感じる。それと相反しているが、黒球が直撃した両胸、右足の太腿に強張った感じがある。
(……え?)
次にどうしようかと両足に力を込める――すると、股の……ショーツが、湿った感じがした。
(これ、汗……じゃない)
(いったい、どうして……こんな時に……嘘!?)

これが何を意味するのかは……流石に、私も知っている。
でも、一体なんで、どうして……緊張でこんなことになるだなんて、体験したことも無ければ、聞いたことだってない。
もしかして、この黒球は……とにかく、このままではだめだ。
いつの間にか、全身にびっちりと汗が浮かんで、全身がぐしょぐしょに濡れてしまっている。
これでは、小屋に到着した時よりもひどいかもしれない。
(とにかく、ここにいると黒い玉に狙われてしまいます……!)

行動:スケルトンの攻撃から逃れるため、一旦最寄りの建物の中に逃げ込む。
乱数:1


・体勢
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●黒級の反動で、嫌な感触の汗が滲んできた。
→黒球に与えられた快楽によって、汗の量が増えた。(汗濡れ:大)に
 ●左胸、右太ももに名状しがたい感触が広がっていく。
 ●快楽を感じ始めてしまい、ショーツの中が濡れ始めてしまった。

・精神
●全身に纏わりつくような暑さを感じている。 
●自身の肉体の変化に、動揺している。
〇とにかくいまは、一度スケルトンから姿を隠したい。

【状況がかなり悪いので、仕切り直します】
【必要ならば逃げること……そもそも、できるかぎり戦闘にならないことが大切ですね】
【それにしても一体……身体は、どうなってしまうのでしょうか……】


37 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/05(金) 20:42:01 Jnk4JK/o
>>36
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:32(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*2 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      スケルトン(二階)C D
      短剣(聖)→地面に落ちている

〜最寄りの建物へ:1+2=3〜(体術+1 ST+2 快楽-1 ;補正+2)

感じ始めた快感に動揺を隠せないアンジュ。
ここは一旦建物内に身を隠すことにする。
最寄りの入り口は西寄りの後方の建物だ。
木製のぼろぼろな扉が玄関となっている。
アンジュはそこへ向かう。

しかし戦闘で感じ始めたまさかの快感。
それはアンジュの心を動揺させ、動きも鈍らせる。
そして背を向けたアンジュへと放たれる東側にいるスケルトンの淫弾。
それはアンジュへと飛んでいき、扉に手をかけたアンジュのお尻に直撃する。
扉を開けようとしていたアンジュはお尻から浸透してくる快感に悶え、再び動きを止めてしまった。

・淫弾:▲「快楽値」+11(43 レベル2へ)

更に強くなる快感。
このままここで足を止めていては、さらなるあの弾を受けてしまう。
それに快感のせいで動きが鈍い。
このままでは弾をかわせずどんどんあの弾で快感を与えられてしまう。

そんな動きを止めたアンジュの後方では再び黒い淫弾が放たれた。
眼の前の扉に取っ手などは無い。
押すか引くかすれば開けられるはずだ。
淫弾に当たる前のこの扉の向こうにいかなければ!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【退却中、お尻に命中】
【どんどんシスターさんの身体に未知の快感が注がれますねぇ】
【そして扉はボロボロのもの】
【簡単に開けることが出来ますが、向こうに何があるかは不明】
【さらに、あの弾に物理的な攻撃力があるかも問題です】
【アンジュさんの服は浄化されているから無事でしたが、扉はそうとも限らないですからね】


38 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/07(日) 11:20:21 psmJ9fCc
>>37

(インキュバスやサキュバスといった類の怪物……所謂、淫魔と呼ばれる怪物たち)
(あの黒い球は……おそらく、それら怪物が扱うもの……!)
(下級の存在であるスケルトンがこんな攻撃をしてくるなんて……)
(いったい、どんな魔物達だというの……!?)

快楽で人間を支配、欲望を搾取する。
神聖なる教えに背いた邪悪な行い……絶対に許すことはできない。
(このような術で人々を弄ぶなんて……絶対に許すことはできません!!)

(……しかし、このままでは分が悪すぎます)
黒球を打ち出すスケルトンと距離がありすぎて、今のままでは攻撃することが難しい。
このまま無理に片側のスケルトンを攻撃したとしても、もう一方のスケルトンから攻撃されてしまうだろう。
(感情に身を委ねては……なりません……)
怪物たちの行いに湧き上がる怒りの感情を抑える。
とにかく理性的に行動しなければと、心の中で自分に言い聞かせた。

周囲を見渡す……あった。
いちばん身近な建物は西の方向。あそこならば一時的に身を隠せるはずだ。
身体の向きを変え、身を低くして扉の方へと走り出す――
それほど距離はないから、すぐに扉の前までたどり着いた。

・淫弾:▲「快楽値」+11(43 レベル2へ)

「ひいいぃっ!!?」
扉に手をかけたところで、背中の方から電撃の術を受けたような刺激が広がった。
下半身の力がガクッと抜けて、倒れてしまいそうになり、目の前の建物の壁に両手を押し付けて、身体を支えなければならなかった。

「ううっ……ふうぅ……!」
じわっ……と滲んだ汗が、額の上を滑り落ちていく。
(か、身体が……物凄く熱くなって……)
(胸が……苦しい……なんだか……切ない……)
(やだ……どんどん濡れて……お腹の奥も、ずきずきと……!)

すぐに両脚に力が戻らなくて、上半身を壁に預けたまま、お尻をグッと上に突き出したようなポーズになってしまう。
その体制のまま、2度……3度と呼吸を整える。
身体の火照りは消えないけれど、すぐに落ち着いて思考できるようになってきた。
(とにかく、ここを離れなければ……あの球の餌食になってしまいます)
建物の扉を開けて――こんな時に、暗すぎて扉の開け方が分からない。

(いまは……時間がありません……!)

行動:扉を押して(け破る様に半ば無理やり)建物の中へ逃げ込み、最寄りの家具(特になければ壁の裏に身を隠す)
乱数:7

・体勢
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
○建物壁に両手で寄りかかり、お尻を突き出すようにして一呼吸ついている。
 →すぐに扉を蹴とばして移動しようとする。
●黒級の反動で、嫌な感触の汗が滲んできた。
→黒球に与えられた快楽によって、汗の量が増えた。(汗濡れ:大)に
 ●左胸、右太もも、お尻の辺りにに名状しがたい感触が広がっていく。
 ●快楽を感じ始めてしまい、ショーツの中が濡れている。
  →黒球が直撃するたびにより愛液を流してしまう。
 
・精神
●全身に纏わりつくような暑さを感じている。 
●自身の肉体の変化に、動揺している。
〇とにかくいまは、一度スケルトンから姿を隠したい。

【お待たせしました】
【敵に背を向けるのは、邪なるものを打ち払う聖職者として恥ずべきことなのですが】
【今は逃げるしかありませんね】
【焦りもあるので、扉は強引に突破いたします】


39 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/13(土) 19:46:16 kh0P.tR6
>>38
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:43(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*2 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      スケルトン(二階)C D
      短剣(聖)→地面に落ちている

〜家屋内に逃げ、身を隠す:7+1=8〜(体術+1 ST+2 快楽-2 ;補正+1)

背後からお尻に直撃した淫弾。
それにアンジュは悶える。
なんとか建物の壁に手を付き、身体を支えたが足には力は入らず、お尻を突き出したような淫猥な姿勢になっている。
扉はすぐ先。
しかしボロボロの扉はどう開くかわからない。

だがンジュには迷う暇はない。
こんな場所でこんな姿勢になっていれば、スケルトンのさらなる攻撃を受けてしまう。
身体を強引に動かし、脱力しかかる足に力を込め、ボロボロの木の板を蹴飛ばし、一気に建物内に入ろうとする。

幸い扉は腐っていたのか、簡単に壊れる。
そのままアンジュは転がり込むように建物内へと入る。
壊れた扉の先はボロボロの部屋になっている。
天井や部屋の隅には蜘蛛の巣が張られており、壁や床、天井の木の板もボロボロだ。
幸い、穴などは開いてないが、激しい力を込めれば、壊れてしまうかもしれない。
室内に入った際、そうならなかったのは幸運だったかもしれない。
さらに外以上に蒸し暑い。
澱んだねっとりとした空気が豊満なシスター服を着込んだ身体にいやらしく絡まりついてくるかのようだ

そんな室内だが、家具は北の壁に蜘蛛の巣がたっぷり張られた棚な2つ並んでいるだけ。
空気が更に淀んでいて、熱が身体にまとわりついてくるかのようだ
そして、西の壁北寄りに木製のボロボロの扉が1つあり、街道に面した東の壁には、扉の両側に1つずつ窓があるだけだ。
家具に身を隠すことは出来ない!
左右にある入って来るときに壊した扉のある側の東側の壁。
そこに身を潜めるしかない。
敵は北東のほうから撃ってきたので、北東の隅あたりが無難か……
ただ隅のほうは蜘蛛の巣が多い。
明かりは東の窓から入ってくる月明かりだけだ。
見えない部分も多いので注意しなければ……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お待たせしました、アンジュさん】
【扉の先はボロボロの部屋】
【一見安全そうですが果たして……】


40 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/14(日) 15:33:02 DHrq2yu2
>>39

眼の前の扉を全力で蹴飛ばした。
腐った木材が折れる音がして、扉が壊れる。
突き破った勢いのまま、部屋の中に転がり込んだ。

「……っ!」
腰が、お尻の部分に黒球の焼けるような感触が残っている。
身体の芯に染み込むような感触はなんともいえない倦怠感や脱力感を生み出した。
でも、このままでは駄目だ。身を隠さないと。
ここではまだ、スケルトンの黒球に狙われてしまう。

「しっかりしないと……」
しっかりと腰に力を込め、いつものように背筋を伸ばす。
それから素早く建物の中を確認していく。暗闇でハッキリと確認できない部分も多い。
期待していた身を隠せそうな家具や置物の類は見当たらない。
(身を隠せそうなのは……壁ぐらいですか)
目の前には――蹴破った扉は東側だから、方角で言えば西側――別の扉が見えた。
でもいまは慌てて建物の中を移動するより、体勢を整えるべきだろう。

(どうも、取り乱してしまいましたね)
蹴破った扉をちらりと見る。
この状態の扉であれば、軽く蹴飛ばすだけでも開けられただろう。
咄嗟に状況を判断できないほどに、あの黒球に動揺してしまった。
(……私は、魔王を討つためにここにやってきたのです)
(スケルトン程度に心を大きく動かされるようではいけません)

……インナーの中は汗でびっちりだ。
背筋をなぞるように汗が浮かんでいるのが、背中の感触でわかる。
これではおそらく、インナーレオタードの背中側はびっしょりと濡れてしまっているだろう。

行動:敵の位置を考慮して、北東の隅の壁の裏に身を隠し、一度息を整える。
   (息を整える時は、背中を壁に押し付け、少しだけ足を脱力させる体勢)
   可能であれば、窓もしくは蹴破った扉の影から、慎重に外にいるスケルトンの様子を確認する。
乱数:6

・体勢
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
 ○薄暗い建物の中で、物陰に移動しようとしている。
●黒級の反動で、嫌な感触の汗が滲んできた。
→黒球に与えられた快楽によって、汗の量が増えた。(汗濡れ:大)に
 ●背中が汗でびっしょりで、レオタードの背中側が濡れている感触もある。
●左胸、右太もも、お尻の辺りにに名状しがたい感触が広が残っている。
 ●快楽を感じ始めてしまい、ショーツの中が濡れている。
  →黒球が直撃するたびにより愛液を流してしまう。
 
・精神
●全身に纏わりつくような暑さを感じている。 
●自身の肉体の変化に、動揺している。

【思っていた以上に最初から苦戦しています】
【ここは、息を整えてから再行動と致しましょう】


41 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/15(月) 20:00:20 ZGn.LfPk
>>40
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:43(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*2 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      スケルトン(二階)C D
      短剣(聖)→地面に落ちている

〜北東隅で様子をうかがう:6+1=7〜(ST+3 快楽-2 ;補正+1)

家屋内に逃げ込んだアンジュ。
若干取り乱したものの、心を落ち着かせ、これからどうするか考える。
自身の身体の状態に動揺してしまったが、それを落ち着かせ、今後の行動を考える。
まずは敵の一を考慮し、部屋の北東の隅へと移動。
そこから窓から外を伺うのが良いだろう。
そう考え、アンジュは建物の隅へと移動する。

一歩歩く度に足元からギシギシ音がする。
どうやら床板は結構傷んでいて、強く踏み抜くと壊れてしまいそうだ。
飛び込んだときはそうならず、床が無事だったのは幸運だったといえるが注意して動く必要がありそうだ。
そしてアンジュは蒸し暑い部屋の中、北東の角まで移動する。
そうして背中を壁に預け、呼吸を整える。

・呼吸を整える:▼「快楽値」-5(38 レベル1へ)

僅かに落ち着く身体。
しかし部屋の角には結構蜘蛛の巣が張られており、
そこに背中を預けたことで、シスター服の背中やお尻、腕部分に蜘蛛の巣がついてしまう。
ねちゃあという蜘蛛の巣の不快な粘着刺激が衣服越しに感じてしまう。
しかし、あのスケルトンの黒く淫らな弾を受けるよりはましだ。

そして呼吸を整えながら、窓から外を伺うと、スケルトンが二階からこちらを伺っているのは見える。
今は弾を撃ってこないが、機会を見つけたら撃ってきそうだ。
姿を晒すのはよく無さそうだ。
それと気になったのが蹴破った扉。
そこは扉が壊れ、外につながっているはずなのだが、いつの間にか、そこに木の壁のようなものになって塞がっている。
それにより、まるでここには元から玄関など無かったかのような雰囲気すらある。
一体いつの間に扉があった場所に壁が現れたのか……
これで外に出るには窓を潜るしかない。
どうすべきか……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お待たせしました】
【扉だった場所が壁で埋まり、罠にかかった感がしますね】
【今はまだ背面の蜘蛛の巣以外は問題は無さそうですが、果たして……】


42 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/20(土) 13:30:02 Aaxjinqg
>>41

「汗が……びっしょり……」
もともと汗を流しやすいのもあるけれど、異常なくらいに汗が滲んでいる。
間違いなく、あの黒い球の影響だ。
(床まで……もう、ほとんど材木が腐っています)
(これだと、激しく動くと足場が崩れてしまうでしょう)
(軋む音は消せませんし、姿を消すのは難しいですね)
裏返せば、浮遊した相手でもない限り物音を立てずに接近される心配はない。
ただ、魔物の場合は例外も多いので、音だけを頼りにすることはできない。

「ふう……」
部屋の隅に腰を下ろし、少しだけ体の力を抜く。
(うまく、いってないな……)
戦闘の感が鈍っているのかもしれない……単純に、戦闘を繰り返せばもう少しうまくできるだろう。
背中にホコリや……蜘蛛の巣が張り付く感触があった。
普段であれば気になるのだけれど、いまは他の事で頭がいっぱいだった。

リズムを乱していた呼吸が、ゆっくりと落ち着きだす。
身体の深く、下腹部や胸のあたりが熱くて、締め付けられる感触がまだある。
そう、暑いのだ。気温が高いのとは別に、私の身体が……内側から熱を帯びている。
(こんな気持は……いままでなかったのに……)
一息つく時間があったから、感覚はかなり落ち着いている。
もしもあのまま黒球で攻撃され続けたら、どうなっていたのだろう……。

一息ついて、窓から外の様子をうかがう。
2階の位置に、相変わらずあのスケルトンの姿が見える。
今はこちらの姿を見失っているようだが、通りに出たらすぐに見つかってしまうだろう。
(さて、ここに長居は……できません――?)
先程、蹴破った扉。そこに、ついさっきまでは存在しなかった壁のようなものができている。
(あれは一体……いつの間に?)
(私の様子を監視しているものがいる……それとも、誰かが通ったら壁ができるような類の罠?)
(あの通り……最初から、私を建物に誘い込むための罠だった可能性もありますね)
(……と、なればこの建物の中も安全ではありません)
(不味いですね……ここまでは、相手のほうが上手です)

どうするべきだろうか……。
ただ、通りのスケルトンとは距離が悪く、窓を割れば戻れそうだがそれは避けたい。
(と……すれば……)
西側には、入ってきたのと別の扉がある。
(誘われている……ような気もしますが、それだと窓も封鎖しないのは逃げ道を残してますし)
(誰かに監視されている可能性があるからには……とにかく、いまは足を止めると危険ですね)


行動:蹴破った扉の変化に気がつくと、すぐに立ち上がる。
   蹴破った扉の正面にあった西側に移動し、ボロボロの木製の扉を開け、西に進む。
乱数:6

・体勢
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
 ○薄暗い建物の中で、物陰に移動しようとしている。
●黒級の反動で、嫌な感触の汗が滲んできた。
→黒球に与えられた快楽によって、汗の量が増えた。(汗濡れ:大)に
 ●背中が汗でびっしょりで、レオタードの背中側が濡れている感触もある。
●お尻、背中のあたりに蜘蛛の巣や埃が張り付いた。
●左胸、右太もも、お尻の上手く言えない感覚が残っている。
 ●快楽を感じ始めてしまい、ショーツの中が濡れている。
  →黒球が直撃するたびにより愛液を流してしまう。
 
・精神
○突然現れた壁に、監視されている可能性を疑いだした
●全身に纏わりつくような暑さを感じている。 
●自身の肉体の変化に、動揺している。

【お返事が遅くなりました】
【これは、いけませんね……】
【罠……なのでしょうが、一体なのが目的なのでしょうか?】


43 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/21(日) 02:15:24 Y9jpkImI
>>42
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:38(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*2 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜

〜西へと移動:6〜(ST+1 快楽-1 ;補正+0)

扉を封じられたのを見たアンジュは立ち上がる。
そして誘われている気もするが、西の扉へと向かうことにする。
ただ、あまり激しい動きはしないほうがいいだろう。
床板を踏み抜いてしまうかもしれない。
また、できるだけ端のほうを歩き、外のスケルトンの射線に入らないようにしなければ。
そして数歩歩くが……

むにゅ……むにゅ…

何かがお尻と背中を揉んでいる感覚がする。
その正体は角に潜んだ時に付着した蜘蛛の巣だ。
背中お尻あたりのクモ糸が怪しく動き、シスター服の上からアンジュの身体を揉むように動き回っていた。
しかもクモ糸はそれ自体が増殖するように徐々に増えていき、それは高速でカビが増殖しているようだ。
アンジュの背中やお尻のあたりは、まるでその表面に蜘蛛が蜘蛛の巣を張っているかのようにどんどん蜘蛛の巣が広がっていく。
ただ背中ゆえ、脱がない限りアンジュがその正体を知ることは無さそうだ。
知るのはクモ糸が脇を通り正面まで侵食してきてからだ。
それまでは視覚で判断はできないだろう。
ただ、触ってみることはできる。
蜘蛛の糸ゆえネバネバしているので、それで察することが出来るかもしれない。

蠢くクモ糸:▲「快楽値」+2(40 レベル2へ)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お待たせしましたシスターさん】
【怪しく誘われている気がしますが、その前により分かりやすい罠が蠢きました】
【この地域では何もかもが淫猥な敵、罠になりえるのです】
【ちなみにクモ糸はまだ見て判断は出来ない感じです】
【触ればわかりますが】
【なお本来は衣服と同化する効果がありますが、それは浄化された衣服ゆえ、防いでいます】
【そのため、表面を広がっている感じですね】


44 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/21(日) 09:07:50 X38qBk0U
>>43

私は西へと向けて歩き出した。
身体を動かすたびにギシギシと、今にも床が抜けそうな音が聞こえるので、体重を乗せすぎないように慎重に部屋を進む。

「ひあっ……?」
背中とお尻を何かに触れられ、我にもなく声を上げてしまった。
(お、お尻が……嫌っ……!)
汗でぴっちりと張り付いた背中側から、お尻のあたりをむにゅり……と捕まれた。
突然の刺激に、少しずつ収まりっていた下腹部の熱が蘇る。
(ど、どうして……こんな……)
じわりと、ショーツの中が再び濡れる感触がある。
……本当に濡れてしまいやすいのだ。体質なのだろうけれど、ほんの少し触れられるだけでも身体が反応してしまう。
だからこそ、意識して異性との接触を避けていたのに……。

「な、何が……一体……」
その場で足を止めて、背後を振り返る。しかし、背後には何もない。
身体を動かした時の軋んだ床の音だけが、捨てられた建物の中を反響している。
「い、いやっ……また……!?」
何もいないのは間違いないのに、お尻を揉む感覚は続いていた。

困惑し、不安を抱きながら左手を背中側に伸ばした。
(何も……ない? そんな、一体どうやって……)
指先が背中に、お尻に触れるが、異物のようなものは発見できない。
指先に感じるのは、身につけた衣服の布の感触だけだ。

……いや、正確にはもう一つ。ねばっと指先にくっつくような、どこかで身体に張り付いた蜘蛛の糸の感触だ。
(これ、もしかして……?)
蜘蛛の糸……自分でも信じがたいけれど、他にそれらしいものが無いため、疑えそうなものはこれしかない。

(こ、こうなれば……当てずっぽうですけれど)
(……邪悪な魔術の類いなら、これでどうにかなるはずです!)
左手を自分の腰に当て、深く息を吸い込む。
浄化術の本来の使い方ではないけれど……空間に魔力を流し込むことで、弱い浄化の波動を作ることができる。
どうも、私の浄化術か強力すぎるゆえに起きてしまう現象らしい。
だから普段は力を対象物だけに流すように気を付けていた。
でも、今は違う。目標はイメージしないで、手の平から周囲に広がるような力のイメージで……!

行動:自分の背中側、腰のあたりに手を当てて浄化術を使用する。
   ハッキリとはしない相手の正体を炙り出そうとする。
乱数:1

・体勢
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
 ○西側へと移動する際中、違和感を感じて足を止めた。
●黒級の反動で、嫌な感触の汗が滲んできた。
→黒球に与えられた快楽によって、汗の量が増えた。(汗濡れ:大)に
 ●背中が汗でびっしょりで、レオタードの背中側が濡れている感触もある。
●お尻、背中のあたりに蜘蛛の巣や埃が張り付いた。
●左胸、右太もも、お尻の上手く言えない感覚が残っている。
 ●快楽を感じ始めてしまい、ショーツの中が濡れている。
  →黒球が直撃するたびにより愛液を流してしまう。
 
・精神
○突然現れた壁に、監視されている可能性を疑いだした
○張り付いた蜘蛛の糸が怪しいと考えている。
●全身に纏わりつくような暑さを感じている。 
●自身の肉体の変化に、動揺している。

【身体で違和感が起きれば、まず触れて確認したくなるので】
【こんかいは、怪しい蜘蛛の糸の正体に気が付けました】
【背後にで聖水を使えば確実なのですが……あまり数は持てませんので、ここで消費はしたくありません】
【ここは力技ですが、浄化術で対処いたします】


45 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/21(日) 16:20:08 Y9jpkImI
>>44
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:40(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C 陰唇D 膣内C 子宮D 左胸C 右胸C お尻D 尿道D
   左足E 右足E 右腕E 左腕E 背中D お腹E 口E 耳D
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*2 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3 投擲Lv3 体術Lv1 浄化術Lv3
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      蜘蛛糸→背中、お尻

〜蜘蛛の巣を浄化する:1+2=3〜(浄化術+3 ST+1 快楽-2 ;補正+2)

蜘蛛の巣に身体を愛撫されるアンジュ。
背後に手を回せば蜘蛛の糸が感じられる。
アンジュはこれが原因だろうかと考え浄化の術を使おうとする。

だが高まる快感がアンジュから集中力を若干奪い、術の行使が遅れてしまう。
そして蜘蛛の巣は素早く増殖し、さらに広がっていく。
背中やお尻は大半が蜘蛛の巣に覆われ、しかも脇腹や腋の下へと蜘蛛糸が侵食していく。
そして蜘蛛糸は胸のあたりまで広がっていく。
ここまでくればアンジュも蜘蛛糸を視界で認識できる。
そんな彼女の目の前で蜘蛛糸は怪しく蠢き、お尻や背中だけではなく、胸までもいやらしく揉まれていく。

・蠢く蜘蛛糸:▲「快楽値」+5(45)

蜘蛛糸は凄まじい速度で増殖しているかのようにその表面積を拡大している。
これは一刻の猶予もないだろう。
アンジュは身体を愛撫されながらも左手から魔力を流し込む。
すると、腰からお尻付近の蜘蛛糸が溶けるように消えていく。
それにより、その付近からの愛撫はなくなったが、それ以外の場所には蜘蛛糸が残っている。

・ピュリフィケーション:▽「魔力」-1(8)

だが、、アンジュの左腕の袖付近、浄化術発動前に蜘蛛糸はそこに付着しており、そこからも侵食を拡大しようとしていた。
さらに浄化される前にお尻付近のクモ糸はアンジュのスリット付近までも侵食していて、シスター服のスリットの上端付近を、
まるで縫うかのように蜘蛛の巣が広がっていた。
そしてそれが肌にべチャリと張り付き、ガーターベルトに包まれた太ももへとゆっくりと広がっていく。
その弾力を堪能しながら……

・蠢く蜘蛛糸:▲「快楽値」+7(52)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【ダイスの悪さもあって、一部しか浄化できず、結構拡大している感じです】
【それでも腰からお尻までを一気に浄化できたのは流石かもしれません】
【そういえば服のスリットって、両方でよろしかったでしたっけ?】
【そうでしたら、後半の蜘蛛の巣の拡大は両方で起きています】
【片側でしたら、片方で起きている感じです】


46 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/24(水) 22:04:38 aztCQunE
>>45

私は、背中に浄化の力を解き放った。
(だめ……遅すぎた……!)
力は確実に放たれたが、身体を包む糸の感触は消えていない。
それどころか、全身にじわじわと広がっていく感触がある。

「いやっ、この蜘蛛の糸……一体、どうなっているの……!?」
広がり続ける蜘蛛の糸。ただ範囲を広げるだけでなく、肌を押し付けるように身体中に張り付いてきた。
違う。張り付くなんてものじゃない。もっと強い力だ。
服の上から、押し付けるような力で肌に触れてきた。
(き、気色悪い……いやっ!? ど、どこを触ってきて……!!)

「もう上半身まで……広がるのが早い……!」
脇腹を通り抜けて拡大した蜘蛛の糸が、脇の下の辺りから胸の横側まで広がっている。
「ひ、ひあっ!?」
二つの乳房の横側に領土を広げた雲の糸。
繋がった糸同士が、ギュウ……と肌を押し付けてきた。
シスター服の表面が網の目の形に歪んで……私の二つの乳房に、粘性のある糸が沈み込んでいく。

(や、やだ……気持ちわるい……!)
ただでさえぎゅうぎゅうに詰め込まれた胸に、外部からの力を加えられ……息が詰まりそう。
(しかも、この糸……僅かに、振動して……っ!!)
ぎゅう……ぎゅうぅ……蜘蛛の糸は、生き物のように独特なリズムをもって身体に張り付いていた。
(なにか、胸の辺りを集中的に狙っているような……何が、目的なの……!?)

・蠢く蜘蛛糸:▲「快楽値」+5(45)

「やだっ、脚の方も……もう、こんな……!」
シスター服の切れ込みから紛れ込んだ蜘蛛の糸が、左足の上を広がっているらしい。
服の裏側なので目で見て確認することはできないが、脚に張り付く感触からして間違いない。
(胸とか、脚だとか……この蜘蛛の糸まで、いやらしいことを……!!)
……腿の肉が、蜘蛛の糸に押しつぶされている。
ストッキングとガーターベルトの合間。ストッキング上部に寄せあげられた脚の肉を……ぐにぐにと、蜘蛛の糸に揉みしだかれた。


・蠢く蜘蛛糸:▲「快楽値」+7(52)

「も、もう……一体…なにが、もう……っ!!」
脇腹や左腕の袖、胸の左右など実際に見渡せる範囲の中だけでも、みるみるうちに蜘蛛の糸が増殖している。
しかも、見える範囲だけでなくお尻や背中、足元にまで蜘蛛の糸が広がっていく感覚があった。
(だめ、もう迷っている時間は……ない…っ!)
あと数十秒……数秒かもしれない。全身が蜘蛛の糸に包まれてしまうだろう。
(アイテムなら、回収する機会はあります……!)

行動:真下に聖水の瓶を投げつけ、自分の身体を燃やすように青い聖なる炎を起こす。
   (聖なる炎は、聖属性である自分の肉体や、装備品を燃やすことはない)
乱数:9

・体勢
 ○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
 ○西側へと移動する際中、違和感を感じて足を止めた。
○浄化の術を解き放った直後の体勢から、右腕で聖水を握って地面に叩きつけようとしている。
●黒級の反動で、嫌な感触の汗が滲んできた。
→黒球に与えられた快楽によって、汗の量が増えた。(汗濡れ:大)に
 ●背中が汗でびっしょりで、レオタードの背中側が濡れている感触もある。
●お尻、背中のあたりに蜘蛛の巣や埃が張り付いた。
●左胸、右太もも、お尻の上手く言えない感覚が残っている。
 ●快楽を感じ始めてしまい、ショーツの中が濡れている。
  →黒球が直撃するたびにより愛液を流してしまう。
 ●お尻、腰、胸、脇の下、シスター服の中で左足へと蜘蛛の糸が広がっている、

・精神
○突然現れた壁に、監視されている可能性を疑いだした
●張り付いた蜘蛛の糸に驚き、焦っている。。
●全身に纏わりつくような暑さを感じている。 
●自身の肉体の変化に、動揺している。

【お待たせいたしました】
【衣服の切り込み、スリットがあるのは片側のみです】
【これは、私の左足側に切り込みがあります】
【仕込みナイフを引き抜くとき、利き腕である右手で引き抜きやすくするためです】

【両側に切れ込みをいれてしまうと露出が多くなってしまいますので……】
【実のところは、片側でも切れ込みには抵抗があったのですが、元々のシスター服の形状では、機敏に動けないので、やむを得ずといったところです】

【この状況ですと、出し惜しみはできませんね】
【アイテム消費のペースが心配ですが、止むをえません】


47 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/24(水) 22:31:54 2i1QwjFA
>>46
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力8/12 状態:正常
快楽値:52(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*2 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      蜘蛛糸→背中、胸、足

〜聖水を真下に投げる:9〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

シスター服を侵食していく蜘蛛糸。
そしてその蜘蛛糸による怪しい愛撫。
どんどん広がるネバネバの蜘蛛糸愛撫にアンジュは悶絶する。
もう迷っている暇は無い。
アンジュは素早く聖水へと手を伸ばす。

迷いないアンジュの動き。
素早く聖水へとてを伸ばして、素早く地面へ叩きつける。
すると聖なる炎が燃え上がり、アンジュの身体に絡まる蜘蛛糸が燃え上がっていく。
その炎は邪悪なもののみを燃やす炎。
アンジュの身体や浄化された装束は燃やさない。
結果、淫猥な蜘蛛糸のみが燃え上がっていく。

・蠢く蜘蛛糸:▲「快楽値」+2(54)
・聖水-1

とっさの判断で危機を脱したアンジュ。
蜘蛛糸は全部燃え上がり、アンジュの身体を嬲るものはいない。
しかし周囲の壁や角などには蜘蛛の巣が張られていて、まるで呼吸しているように怪しくうごめいている。
まだ聖水は残っているが、壁際には近寄らないほうが良さそうだ

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【迷いない行動でなんとか窮地を脱したアンジュさん】
【蜘蛛糸は全滅です】
【それとスリットの位置も量化しました】
【聖水もなんとか作成したいですね】
【そのためにも空き瓶も補給したいとこと】


48 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/26(金) 20:48:19 W7MH8.BY
>>47

「このぉ……!」
聖水を右手に持ち、力任せに地面に叩きつけた。
パリンと瓶が割れる音がして、足元から青色の炎が燃え上がる。

全身が青い炎に焼かれる。
少し暖かく――それは優しい暖かさだ。カルバディアの地を包む不快な蒸し暑さとは違う。
例えるなら、真冬の吹雪の日に暖炉の前に座り込んだ時のような、暖かさ――肉体の穢れが焼き落とされるのが分かる。

肉体を押しつぶすような感触が消えていき、動きが自由になる。
苦しくなっていた呼吸ももとに戻る。
神聖な青い炎を見ていると、動揺していた心も静まってきた。

「お、驚きました……まさか、蜘蛛の糸まで瘴気に汚染されているだなんて……」
ふぅ、ふぅ……私の呼吸は、どこか熱っぽい。
もう胸を押しつぶされる苦しさはないのに、喉が焼けるような感じがした。
息を吐くたびに頬のあたりが暑くなるし、時々くすっぐたいような、もどかしいような感触がして、身体をくねらせそうになってしまう。

(まさか、私……胸や、足を触られて悦んで……)
(いいえ、ありえません……そんな、冒涜的なこと……絶対に、ありえません)
(これは、まだ黒球の影響……それに、罠にかかって動揺しただけです)

心の内に浮かでしまう冒涜的な考え。
それを、頭の中で何度も何度も否定した。
違う。私に限って、そんな事はない。何度も何度も頭の中で考えた。
……胸の奇妙な高ぶりは、まだまだ消えてくれそうにない。

(……このままでは、いくらアイテムがあっても足りなくなってしまいます)
(なるべく鞭と魔術だけで切り抜けられるようにしないと)
身体ことをいつまでも悩んでいても仕方がない。
考えをこれからのことに切り替えた。
身体は熱く、胸はトクトクと早いリズムで脈打ったままだけれど、他のことを考えていれば気にならない。
(不名誉なことですが、魔王を討つためにはできる限り戦闘は避けなければ)
戦うだけでなく、身を隠したり必要ならば怪物たちから逃げ出すことが必要な場面に遭遇するだろう。
できることなら、邪悪なものは一匹残らずに殲滅したい。でも、それだけの力が自分に無いことは分かりきっていた。
「ふぅ……とにかく、先に進みましょう」
「罠に気をつけて……身体には、触れられないようにしないと」

行動:改めて、蹴破った扉の正面にあった西側に移動し、ボロボロの木製の扉を開け、西へと進む。
乱数:3

・体勢
 ●快楽レベル2の状態
  (呼吸は熱っぽくて荒い。全身が火照った感じがして、心臓の鼓動がいつもよりも早い。秘書がドロっと濡れ始めている)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
 ○西側へと移動する際中、違和感を感じて足を止めた。
●黒級の反動で、嫌な感触の汗が滲んできた。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 ●背中が汗でびっしょりで、レオタードの背中側が濡れている感触もある。
●お尻、背中のあたりに蜘蛛の巣や埃が張り付いた。
●左胸、右太もも、お尻の上手く言えない感覚が残っている。
 ●快楽を感じ始めてしまい、ショーツの中が濡れている。
 
・精神
○突然現れた壁に、監視されている可能性を疑いだした
○青い炎を見て、一時的に心が落ち着いた。
●全身のほてり、荒い呼吸を少し意識してしまう。
○快楽レベル2(かなり感じ始めた状態)だが、精神力が多く残されているため、意志の力で平常心を保てている。

【お待たせいたしました】
【蜘蛛の糸まで気にする必要があると、建物の中を移動するのは危険かもしれません】

【今は万全の状態なので、耐えられていますが……】
【体力、精神力が消耗し始めると、少しの攻撃や少しのダメージで、乱れやすく鳴ってしまうかもしれません】
【できるかぎり、体調は良好を維持していきたいものですね】


49 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/27(土) 21:03:52 LV.IBqa6
>>48
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力8/12 状態:正常
快楽値:54(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村(小屋の中) 夜

〜西へと進む:3+1=4〜(ST+3 快楽-2 ;補正+1)

聖水を使い蜘蛛糸を脱したアンジュ。
なんとか全身を侵食していた蜘蛛糸から逃れられたが、アンジュの身体は強い快感を蓄えていた。
熱く火照る身体、流れる汗、そして溢れる愛液。
身体を動かすたびにそれらを意識してしまう。
特に足を動かすたびに感じる愛液は、戦闘でこうも股間を濡らすのははじめての経験であり、妙に気になってしまう。

そんな状態でアンジュは蜘蛛糸に気をつけ移動を始める。
聖水の炎などで落ち着きを取り戻し、まだ平常心を保ってはいるがやはり股間の湿り気はきになる。
そのため若干足元への警戒がおざなりになってしまう。
そして傷んだ床板を踏み出したアンジュの右足が踏み抜いてしまう。
ミシッと言う音はした次の瞬間、ばきっと板は割れ、アンジュの右足は床下へと落ちてしまった。

右足を穴の中に入れた状態で体勢を崩してしまったアンジュ。
穴の大きさはアンジュの太ももより少し太い程度で、全身が落ちることはない。
ただ、周囲の板も傷んでおり、このままではそれらも壊れてしまうかもしれない。
そうなればアンジュの体は床下へと落下してしまう。
早めに足を挙げなければ……

しかし、床下へと伸びる足は妙な感じがする。
普通はこの下には基礎などの地面があるはずだ。
しかし足の裏には何かを踏んでいる感覚は無く、空中にあるような感じだ。
この床下の空間、少々常識とは違うかもしれない。
そして、それはアンジュは自分の身体を持って証明してしまう。

抜こうと身体に力を込めたその時、アンジュの右足を無数の何かが這い回る。
それは舌のような何か。
ブーツに包まれた部分は流石に何かが当たる感じはするものの、あまり感じはしない。
ただ、ガーターストッキングに包まれた部分は別だ。
無数の舌のようなものがむちっとした太もも周辺をねちっこくゆっくり、包むように這い回る。
装備類が壊される感覚はないが、舌の持つ熱が肌の中に染み込んできて、温かな快感を感じ始める。
しかもその舌の感覚は、ゆっくり床下の足からもっと上のほうへと広がってきて、穴付近の足の付け根付近まで達し始めている。

★舌舐め:1(右足0-1)+”1d4〜8”(高いほど舌の動きが激しくなる)

暗闇の中に放り出されているアンジュの足。
それを嬲っているのは無数の白く透けた舌だ。
それが暗闇の中現れ、アンジュの足を淫猥に舐めているのだ。
しかもそれら穴付近までも広がっており、付け根まで舐めていた。
その場所はシスター服に包まれており、アンジュは視認できない。
ただ、このままでは穴の外のアンジュの濡れた股間なども責められてしまうかもしれない。
そうなる前になんとか行動しなくては!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お待たせしました】
【そろそろ連休】
【できるだけどんどんお返しをして、アンジュさんの戦いを楽しみたいと思います】

【さて、ダイスの悪さもあって、回避できずに床板を踏み抜いたアンジュさん】
投げ出された足をいやらしく責められています】
【時間経過で穴の上も舐められるので、早めに足をぬいたほうが良いでしょう】

【確かに体力、精神力は維持しておきたいですね】
【しっかり水を飲みながら回復していきたいところです】


50 : アンジェ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/28(日) 16:19:03 qL9SJ/Fc
>>49

(あの蜘蛛の糸……今になって思えば、なにか異常なものを感じます)
(上手く説明はできませんが、あの黒い球と同じ性質……と、でも考えれば良いのでしょうか)
(私の……女性を、性的に弄ぶ方法を心得ていた。……そんな気がします)
汚染された生き物や生物は、それそのものが知性を持っていなくても、瘴気の主に影響されて本能的に行動目的を持つことが多い。
生み出されたスケルトンも、瘴気汚染でトラップと化した蜘蛛の糸も、共通の“本能”を持っていると推測するべきだろう。

(それにしても、この短期間で……ここまで、身体を……!)
私の体の状態を思い浮かべると――それ自体が冒涜的なことに思えて、すぐに頭の中から振り払った。
意識したら、冒涜的で教えに背いてしまう。でも、意識をせずにはいられない……。
(わ、私は……一体、どうしてしまったのでしょうか……?)
どんな敵からも逃げ出さないように、心は鍛えた。 ……はずなのに、妙なことばかり考えてしまう。

(いえ、私は……教えに背くようなことは……)
(いいえ、例えそうだとしても、いまは魔王を討ち果たすことが優先です)
(もし好みが罪に穢れたというのなら、その裁きはそれから受けます)
答えの見つからないことを悩んでしまうのは、私の悪い癖だ。
思えば、まだ旅は始まったばかり。悩んでなんていられない。

「……ひあっ!?」
悩んではいられないと一歩踏み出した――足元で“バキッ”と木材が折れる音がして、右足が床の中へと吸い込まれた。
足元を見ると、そこは床の木材がかなり劣化した部分であった。
(……余計な事ばかり考えているから、こんな単純なミスをしてしまうんです)
やれやれ――自分を嘲るようにため息を吐き出す。
周囲の板も朽ちていて、慎重に脚を引き上げないと全身が床の下に沈んでしまうだろう。

「んっ……なにっ!?」
ひちゃり――床下に沈んだ私の脚に、何かが触れた。
ひちゃひちゃひちゃひちゃ……ひちゃひちゃひちゃひちゃひちゃひちゃ……――一つ、二つ、三つ……なんて数じゃない。
無数の――衣服の真下なので正体が見えない何かに、足を舐めまわされている。

「ひ……やっ……こんなところにも、化け物……っ!!」
太腿になにかが当たる。ストッキングの上からべろりと肉をしゃぶられる。
ざらりとしたストッキングの生地が押し付けられる感触。その裏側に、なにか生暖かさを感じた。
(これ、気持ち……悪い……!)
無数の何かは、少しずつ足の上部へと移動していて……ストッキングの最上部にまでたどり着いている。
「や、そこは……っ!!」
ガーターベルトの隙間から、何かが足の表皮に直接触れた。
少し湿っていて、ザラっとした……生暖かい者。
ちゅぱ……ちゅぱ……と、微かに気色悪い音まで聞こえる。
その感覚が、音が……私の心の、身体の奥底に……突き刺さってくる。

★舌舐め:1+2(1d4=2)=3
 ・現在快楽値:57(54+3)

(焦ったら……床が抜けてしまいます……)
(落ち着いて、引き抜いて……それから、早く建物から出ないと……!!)

行動:これ以上床が抜けないように、慎重に右足を引き抜く。
   引き抜くことができたら、さらに床を突き破らないように気を付けて、西側の扉から移動する。
乱数:4

・体勢
 ●快楽レベル2の状態
  (呼吸は熱っぽくて荒い。全身が火照った感じがして、心臓の鼓動がいつもよりも早い。秘書がドロっと濡れ始めている)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
 ○西側へと移動する際中、床が抜けて動けなくなった。
●右足が床底へと沈み、無数の白い何かに舐められている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 ●背中が汗でびっしょりで、レオタードの背中側が濡れている感触もある。
●お尻、背中のあたりに蜘蛛の巣や埃が張り付いた。
●左胸、右太もも、お尻の上手く言えない感覚が残っている。
 ●快楽を感じ始めてしまい、ショーツの中が濡れている。
 
・精神
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
○突然現れた壁に、監視されている可能性を疑いだした
○青い炎を見て、一時的に心が落ち着いた。
●全身のほてり、荒い呼吸を少し意識してしまう。
○快楽レベル2(かなり感じ始めた状態)だが、精神力が多く残されているため、意志の力で平常心を保てている。

【お待たせいたしました】
【連休中ですが、どれだけお返事できるでしょうか】
【できる限り、沢山進めていきたいですね】

【すぐに脚を抜かなければいけない状況ですが、周囲の床も脆くなっているために、慎重な行動が要求されますね】
【こういった状況では、ついつい焦ってしまいます】
【できるだけ慎重に……また、脱出するときにもう一度床を突き抜けないように気を付けなければいけませんね】
【本来は扉の向こうも警戒するべきですが、いまは扉にたどり着ければすぐに移動するつもりです】


51 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/28(日) 16:56:15 g/yLKUGg
>>50
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力8/12 状態:正常
快楽値:57(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>屈み 村(小屋の中) 夜
      右足、穴のなかへ

〜ゆっくり足を抜く:4〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

右足をゆっくりと抜くことにしたアンジュ。
得体のしれぬ何かに穴の中で足を嬲られているが、急いで身体を動かせば、左足が乗っている板や、手を置いている板が壊れる可能性がある。
舐められる感覚に耐えながら、慎重にアンジュは足を脱いていく。

だが、それはたっぷりと足を舐められるということだ。
砂糖に群がる蟻のように舌のようなものはアンジュの太ももへ集まり、その肉感ある足をいやらしくねちっこく舐めていく。
その刺激にアンジュの身体は震え、残った手や足に力が入ってしまう。
すると聞こえるミシリという音。
もし、さらに床下に他の場所が入ってしまえば、右足と同じ様に舐められてしまう。
それはまだ耐えられるかもしれない。
しかし、もし全身がこの底の無いような床下へと落ちてしまったら……
延々と落下しながら、身体を貪られ続ける……そんな状況になるかもしれない。
そのためか、アンジュの動きはさらに遅くなる。
そしてたっぷりと太ももが舐められ、唾液のようなものでストッキングが重くなっていく。

★舌舐め:1(右足0-1)+”1d4〜8”(高いと膝辺りまで抜けるまで、時間がかかる)

それでも足はゆっくりと穴から抜けていく。
現在膝辺りまで抜けているようだ。
しかし時間をかけて足を舐められたこともあってか、アンジュの体は大きな快感を感じていた。
もう少しで彼女の身体は絶頂してしまうだろう。

さらに、アンジュは気がついているだろうか?
足を脱いているのに舐められている面積が変わらぬどころかより付け根まで達していることに……
穴から出ている透けた白い舌。
それはどんどんと溢れていて、アンジュの股間付近まで近づいている。
アンジュの足を抜く速度より、舌が溢れつ来る速度のほうが早い!
そしてアンジュのレオタードに包まれた股間、会陰、お尻の穴などが足と同じように舐められる。
いやらしく、ねちっこく……
ベロッ……ベロ…と、ゆっくりと、しかし強く舐め擦られてしまう。
快感をどんどんと蓄えた穢れなくも豊満な身体。
その身体を淫猥な刺激で屈服、絶頂させようと、女の急所をたっぷり舐めあげていく。

★舌舐め:3(陰唇1-1 お尻1-1 右足0-1)+”1d5〜9”(高いほど足を完全に抜くまで時間がかかる)

そしてやっとアンジュは足を抜く。
穴からは無数の白く透けた舌が生え、怪しく蠢いている。
この床下には、あのようなのがたっぷりといるのかもしれない。
壊れた穴には近づかず、床板をこわさないようにしなければ……
しかし、アンジュの身体も、いやらしい舐め回しで、絶頂寸前になっている。
それゆえ足元がふらつき、上手く集中することができない。
とはいえ、扉はすぐ傍……
アンジュは床板を踏み抜かぬよう、そして絶頂間近の身体に負担を駆けぬよう、扉へと向かい、その扉を開ける。

扉には鍵はかかっていない。
そのため問題なく開いていく。
そして開けると同時に生温かい空気が外から入り、絶頂寸前のアンジュに絡まる。

どうやらこの先は外で南北に伸びる路地のようだ。
正面、つまり西側には路地に沿って高さ2.5m程の木の壁があり、その向こうには民家がいくつか見える。
南側はすぐ建物があり行き止まりになっている。
この建物は石材でできていて、2階建てだ。
ただこの路地から入れる扉はなく、侵入は困難だ。
そして二階には窓があり、そこは真っ暗で人の気配はしない。
北は路地が真っすぐ伸びている。
この路地を進んだ先には広場のようなものがあるようで、井戸も見える。
路地の幅はだいたい2mちょとtというところで、足元は若干泥濘んだ土になっている。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【こちらも頑張らせていただきます】
【さて、たっぷり舐められう絶頂間近のアンジュさん】
【一回目の判定が膝まで、二回目が完全に抜くまでとなってます】
【舌については、見れそうになった段階で、視認して構いません】
【そしてその先は南北に伸びる路地】
【順路は北です】


52 : シルヴィア ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/28(日) 17:56:19 qL9SJ/Fc
【淫魔城伝説進行の店長さんへ】
【私の確認間違いによって】

【★舌舐め:1(右足0-1)+”1d4〜8”(高いほど舌の動きが激しくなる)】
【……についての計算部分を】

【誤って、1~4のダイスで計算していることに気が付きました】
【私のミスで、さらにこのようなことをお願いするのは心苦しいのですが】
【再計算した場合、途中で快楽レベルが変動する可能性があり】
【細かな描写について変更したい可能性がでてしまいます】
【そのため、この度はミスでしたが、このまま進行ということにしていただけないでしょうか?】


53 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/28(日) 18:09:38 g/yLKUGg
>>52
【あ、前回の判定のところですか?】
【いえいえ、大丈夫ですよ】
【そのまま進行して大丈夫ですよ】


54 : シルヴィア ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/28(日) 18:52:02 qL9SJ/Fc
>>51

(べたべた……べたべたと……触って……!)
見えない何かは、隙間なくびっちりと右足に張り付いている。
脚から伝わる感触はまるで……無数の小さな虫が脚の上を這いまわっているかのようだ。
「………っ!?」
気色悪い。気持ち悪い。……のに甲高い、変な声が溢れ出してしまいそうになる。
ただ脚を撫でられているだけなのに、脚だけでなく全身が熱く火照っていく。
叫んでしまいたい。その思いをぐっと堪えて、慎重に床下から足を引き抜く。

★舌舐め:1(右足0-1)+7(1d4〜8=7) =8
(高いと膝辺りまで抜けるまで、時間がかかる)
 ・現在快楽値:65(57+8) 
  →(快楽レベル:3へ)

「はっ……はっ……!」
手が震えている。肩が上がって、息が切れている。
手のひらにいっぱいの汗が浮かんで、お尻が小刻みに震えてギシギシと床が軋む。
……熱い。息が苦しい。もう、このままどうにか……なって……。
(何が、なにが……おきて……いる………の……?)

脚は……拘束するような力はない。
だから、引き抜くのは……難しくない。
ゆっくりと、全身を穴から遠ざけるように……慎重に、身体を動かすだけ。
床は軋んでいる……けれど、割れる様子はない。このまま、引き抜くだけ。

あと少しで、脚を引き抜ける。
「ひああぁああぁ!!?」
……突然、レオタードの上から私の股が舐められた。
必死に堪えていた声が、抑えられなくなって飛び出してしまう。
(い、いや……き、気持ち悪い……いぃ!?)
前側、舌、後ろの方……ふにゅ、ふにゅ……柔らかい何かが、私の股に触れる。
レオタードの上から、何かを狙う様にうぞうぞと蠢いている。
「や、やめなさっ……ひいっ!?」
レオタードがぐっとお尻の方に押され……お尻の……不浄の穴の方へと力を加えられる。
偶然なのか、狙ってなのか……その動きは、私のお腹の中へと入り込もうとしているかのようで……。

★舌舐め:3(陰唇1-1 お尻1-1 右足0-1)+5 =8
(高いほど足を完全に抜くまで時間がかかる)
 ・現在快楽値:73(65+8)


「………ぬ、けた…!!」
ギシリ――床が軋んだが、底は……抜けないでくれた。
(立って……いかない、と……!)
立ち上がる――立ち上がれない……身体が、重い。
(どう……して……!)
身体が、頭がぼーっとする。……全身を包む暑さのせいだ。
(しっかりしなさい……アンジュ……!!)

脚の力が抜けてしまいそうなのを感じながら……なんとか、その場で立ち上がった。
床の底……見ると、無数の白い舌の様なものが見えた。
(あの、怪物が……!)
あんなものに、むちゃくちゃにされて――胸の内に怒りの感情が沸き上がるけれど、抑え込む。

邪悪な怪物や悪魔に怒ることは禁じられていない。むしろ、聖職者として当然のことだ。
……だが、いまは怒りに身を任せて行動していい時ではない。
まだ部屋から抜け出せていないのだから、また床が抜けないように慎重に動かないといけない。

「く……い、ひっ……!」
ぜえぜえと息が切れてる。……それでも、床が抜けることなく西側の壁にたどり着けた。
扉に手をかける……開いていてくれた。

数歩、建物の外に踏み出る。
……外の蒸し暑い空気。 真っ暗な、夜の闇。
(……ここは、路地でしょうか……んっ!)
胸が――締め付ける様なレオタードの中で、胸がチクチクと痛む。
先端の辺りが……グイッとレオタードの締め付ける力に押されて、擦れるような痛み――痛み? ……なのだろうか。 なにか、頭が甘く、くらくらとする感触がある。

(も、もしかしてこれって……そんな、私の身体が……)
(私、胸が擦れて……感じて……?)
今まで……一度も、こんなことはなかったのに……。
熱い、熱い……全身が、熱い。
脚を舐められただけなのに、どこかおかしくなってしまったのではないか。

(だめ、とにかく……飲まれたら……落ち着くのよ、アンジュ……!!)
辺りを……見渡してみる。
ここは路地……だろうか。正面には木の壁、後はいくつかの民家が見える。
(建物の中は危険で……なるべく、避けた方がいい……)
北側には……道が伸びている。奥にあるのは、井戸だろうか。
(……罠の様にも見えますが)
(それは、この場所にいても同じこと……ですね……)
(身体を休ませたいけれど、安全な場所なんて……進んで、みるしか……)
(水があれば、最悪でも……浄化して……扱えます……!)

行動:路地を進む。まずは、見えている井戸を目印にして、井戸を確認できる距離まで進む。
乱数:1


55 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/28(日) 18:53:53 qL9SJ/Fc

・体勢
●快楽レベル3の状態
(息が切れて、肩を上下しながら呼吸している状態。全身が熱く火照っている。常に心臓がドクドクと動いている。秘所はぐじゅりと濡れている)
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
 
・精神
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
○快楽レベル3(肉体の変化は感じ、今にも絶頂してしまいそうだが、精神力で自我を失わずに行動できている。

【お待たせいたしました】
【確認ミスの方は、申し訳ありません】
【これは、かなりピンチでしょうか……】
【あれだけ連続で罠を受けると、何処にいても安心できませんね】

【そして……ハンドルネームのミスが】
【癖といいますか、もっと確認する習慣がないといけないのでしょうか】


56 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/28(日) 19:36:19 g/yLKUGg
>>54-55
アンジュ 体力8/8 精神力12/12 魔力8/12 状態:正常
快楽値:73(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜

〜路地を北上:1〜(ST+3 快楽-3 ;補正+0)

なんとか小屋から路地へと出たアンジュ。
しかし身体は絶頂寸前まで昂ぶっている。
戦いの最中に初めて感じる快感……
それは、アンジュの心へと僅かな影を落としていた。

・戦闘中の快感:▽「精神」-1(11)

だが路地の北には井戸のある広場がある。
水があれば浄化が可能。
瓶があれば、聖水を作ることも出来る。
とりあえずあの場所を目指せば、少しは状況を打開できるかもしれない。
その広場までは30m程。
アンジュは泥濘んだ路地を北へと進み、歩き始める。

しかし、息が切れ、足がもつれそうになってしまう。
まるで疲労しているかのようだが、体力は問題ない。
問題なのはたっぷり快感を蓄えてしまったことだ。
それはアンジュの足並みを乱し、周囲への警戒をも乱してしまう。
そんなアンジュの背後、南側にある家の二階から新たな淫魔が現れ、アンジュへと向かう。

それはゴーストだった。
全身少し黄ばみがかった白っぽい色をした上半身だけの霊体。
白いボロをまとったその霊体は身体も顔も異様に痩せこけた感じだ。
頭皮も大半が抜け落ちて僅かしか残っておらず、凄まじい苦悶をうけたかのようだ。

・「ゴースト」出現!

そんな霊体が二階の窓からアンジュへ向かい飛んでくる。
アンジュは背後から迫る霊体に気がつかない!
そして二人の距離は徐々に近づき……背後から腕ごと身体を抱きしめるように、抱きつく。
加えて手はアンジュの大きな胸へと伸び、両胸を両手で揉んでくる。

浄化されたアンジュの服は霊体を通さない。
そのためアンジュの体を直接嬲るなどといったことはできなかったようだ。
ただし、服の上から、アンジュは胸を激しく揉まれてしまう。

そこでアンジュは背後のゴーストに気がつく。
しかしゴーストの手にアンジュは腕ごと抱きつかれているので、腕を動かすことができなおい!
なんとかその拘束を解こうにも、快感を蓄えたアンジュの身体には上手く力が入らないのだ。
そして、激しい胸揉み。
それがアンジュにさらなる快感を与え、力を奪っていく。

・胸揉み:▲「快楽値」+5(78)

なんとかしなければ……
だがアンジュの焦りを余所に、さらなる快感がアンジュを襲う。
ゴーストの体色が少し濃くなったかと思うと、ゴーストに触れられている部分。
胸、腕、背中……
その場所にドロドロとマグマのような熱い快感が流し込まれていく。
強引に体に直接快感を流し込まれるような感覚。
アンジュは胸を揉まれながら、そんな感覚を注がれてしまう。
そしてそれが呼び水となり、アンジュは絶頂しそうになる

★!胸愛撫:7(左胸2 右胸2 左腕0 右腕0 背中1)+”1d5〜10”(高いほど愛撫が激しくなり、注がれる快感も増える)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【まあここは私とアンジュさんしかいないので、名前間違いの影響はすくないので…】
【他の複数いるところですと、検索時に大変なんですけどね】

【そして新敵ゴースト】
【霊体なので衣服を貫通直接愛撫どころか体内に霊体を入れ、子宮や乳房なども攻撃できる淫魔です】
【ただし、アンジュさんは浄化のちから+浄化された装備なので貫通はされません】
【肉体へ入るのも精神、魔力が高い内は抵抗できます】
【ただ快感注入には抵抗できず、ついにイきそうになってますね】
【実は他の敵もスタンバイ中】
【この危機をアンジュさんは逃れることができるのか!】


57 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/29(月) 10:20:06 wyncUlvA
>>56

井戸を目指して、私は歩く。
距離は数十メートル。いつもなら、少し駆けるだけでたどり着ける距離――なのに。
(この、体の内側から……蝕むような、感触は……!)
気を抜くとふらふらとした足取りになってしまうので、ただ歩くだけでも大変なことだった。
体を休めたくとも……どこが安全な場所なのか分からない。
右手で胸をしたから支えるように、左手は火照った感じのするお腹に当てて井戸へと歩いた。


何かが……藪から棒に、私の乳房を押しつぶした。
「……ああっ!?」
半透明の2つの腕が、私の左右の乳房を鷲掴みにしていた。
シスター服の上から、五本の指が乳房の中に沈んで……締め上げられて、息が詰まる。
「い、いま……胸は……や、めぇ……っ!!?」
胸を揉みだしたのは、私の背後から忍び寄っていたゴースト。
その姿にも、気配にも気がつくことができず、ここまでの接近を許してしまっていた。

(む、むね……が、揉まれる…度に………)
(し、しびれて……あ、あたま……へん、に……!!)
ゴーストの指の動きは乱暴で、激しく嬲られると苦悶の声が出てしまった。
(痩せこけた、ゴースト……犠牲になった村人が……瘴気で、邪悪な霊体に……!)
身体が動かせない……疲れているわけではないのに、気だるさがあって動かせない……。
「……んんっ!!?」
眼の前がパチッ……と白くなった。
上半身が、仰け反るように跳ねて、胸を突き出すような体勢になってしまう。
「ま、まって……な、に……これ……は……!?」

・胸揉み:▲「快楽値」+5(78)

(はやく、振り払わ……ない…と………!)
近づかれたら……だめ、だというのに……。
鞭は、この距離じゃ……だめ……聖水も、あと一つしか……ないし……!
もっと、近づかれないよう……気を、つけないといけないのに……。
(や、やはり……浄化で、一度……のけぞら、せて……!!)

「……あ、ひいいぃいっ!?」
――びくっ、びくびくびくびくっ……!!!!
うで……せ、せなか……むねが……し、痺れ、ぇ……!?
(こ、これ……あ、あの、黒い球と……お、同じ…!?)
「かっ、ひ、いいっ……いいっ!? ん、ひっ!!」
せなか、とめね……痙攣……し、して……。
(ああっ、だめ……なにか、く、る……!!!?!?)

★!胸愛撫:7+1(1d5) = 8
 ・現在快楽値:86(78+8)
  →!絶頂 体力:7(-1) 精神力:10(-1)
    初期快楽値:6(快楽レベル0)

「……ああぁぁああ、ああぁあっ!!!!?!?」
びくんっ! びくっ、びくびくっ!!!
(……からだっ、痙攣し、て……びくびく……と、とまら、な…っ……!!)
(こ、これ、まさか……ぜ、絶頂……う、うそ、ありえ……ま、せん……!!)
全身の筋肉が強張って、背中が痛むくらいに仰け反る。
感情が抑え切れないくらいに爆発して、お腹のそこから大きな叫び声を上げてしまう……。
(ち、力が……ぬけ…! だ、だめ……そ、れは……!!!)
グッと両足に力を込める――脱力して倒れはしなかった。
けれど、今にも力が抜けてしまいそうで、ぷるぷると生まれたての動物のように震えていた。

(いけ……いけません、こんなの……こんなもの、認められ……ない……!)
(ど、どうすれば……いえ、とにかく……こ、この……ゴースト…を!!)


行動:浄化術を使い、ゴーストの拘束を解く。
   拘束が緩んだら、すぐにゴーストと吸うメートの距離をとって対峙する。
乱数:1

・体勢
●絶頂とその余韻状態(絶頂回数:1)
(全身の筋肉がこわばって、時折痙攣している。全身の力が抜けてしまいそうな、半脱力状態。陰核や乳首といった性感帯が、いつもより感じやすくなっている)
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●背後からゴーストに拘束され、胸を嬲られている。
●絶頂によって足の力が抜けてしまいそうで、必死に耐えている。

・精神
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●絶頂とその余韻状態(意志の力が弱り、判断力が落ちている。全身から快楽が襲いかかり、集中できない状態。
●絶頂させられてしまったことに対する困惑と恐怖が胸を埋め尽くしている。


【お待たせいたしました】
【背後からの相手に……その、やり込められてしまいます】
【防具がなければ、さらに危険な相手でしたね】

【装備品の都合上、どうしても奇襲には弱くなってしまいます】
【長い戦いを想定し、一つ一つの戦いを安全に進めるための中距離装備なのですが】
【罠や潜伏する相手とは、どうも相性が悪いですね】


58 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/29(月) 17:32:25 /CnUD8cY
>>57
アンジュ 体力7/8 精神力10/12 魔力8/12 状態:正常
快楽値:6(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      ゴースト

〜ピュリフィケーションでゴーストを振りほどく:1+2=3〜(浄化+3 ST+1 余韻-2 ;補正+2)

後方から抱きつかれたゴーストにより、アンジュは絶頂させられてしまう。
倒すべき穢らわしき魔に絶頂サせられたことで、アンジュの心は大きく乱れる。
そしてその状況をさらに悪化させるべく、ゴーストは絶頂したアンジュの胸を激しく揉んでいく。

・淫魔に絶頂させられた:▽「精神」-2(8)

ムニュムニュと下着に圧迫された胸がシスター服ごといやらしく形を変える。
それはゴースとの激しい胸揉みによるものだ。
しかもゴーストの身体が点滅するように濃くなっては薄くなってを繰り返す。
そして濃くなった時、ゴーストの接触部分から快感が強制的に絶頂したアンジュの身体に流されていく。
どうやら濃さと流される快感の強さは比例しているようだが、そんなことを把握する余裕は今のアンジュには無い。
なによりアンジュを悩ますのは絶頂して敏感になっている身体だった。

絶頂後、その波が収まらず、アンジュの身体はかなり敏感な状態になっていた。
そんなアンジュの体を激しく貪るように、ゴースつは遠慮なく胸を揉んでいる。
その状態で流される快感。
それは快感に慣れぬアンジュには非常に効果的で、耐えたくても身体が言うことを聞かないのだ。
足からはどんどん力が抜け、屈しそうになるが、なんとか必死に堪えながら身体を支える。
だが淫魔の責めで全身から力が抜け、足がどんどん震え、崩れそうになっていく。

それでもアンジュはなんとか抵抗しようとする。
相手は霊体なのだから、浄化術を使えば拘束を解けるはずだ。
しかし絶頂したばかりの身体とその身体を休むことなく責められ、アンジュは集中することができない!
そして浄化術を使えず、豊満な身体をたっぷり責められてしまう。

★胸愛撫:7(左胸2 右胸2 左腕0 右腕0 背中1)+”2d4〜10”(高いほど、再び行動するまでの時間がかかってしまう)

さらにアンジュに受難が降りかかる。
視界の先のほう、泥濘んだ地面の路地で、3箇所ほど、地面が盛り上がり、そこからスケルトンが出てくる。
3体のスケルトンは、近い順から5m、8m、15m程の位置に出現する。
ゆっくりと地面から這い出ており、すぐに襲いかかるわけではないが、完全に地上に出れば、間違いなくこちらに迫ってくるだろう。
なんとかしなければ……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【初めての絶頂後嬲りということもあって、行動失敗です】
【ダイスはその次の行動を取れるようになるまで、どれくらい時間がかかるか=どの程度の時間嬲られるかを意味しています】
【なのでここのダイスが高いと、スケルトンは次のRあたりにはもう接近を開始するでしょう】
【アンジュさんはこの危機を上手く切り抜けることができるでしょうか】


59 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/04/29(月) 18:38:28 wyncUlvA
>>58

「あ、うぅ……んぅ…!」
……体の痺れ、痙攣が鎮まってきた。
熱でふらふらになっていた意識も、少しずつハッキリとしてきた。
ただ、筋力の方は駄目だ。身体的に動きが鈍いし、精神的にも気怠い。
(私は……)
(私は、この化物……達に絶頂させられて……)
もう、そのことに気が付かないではいられない。
思考がハッキリとして、今は自分の身体のことがハッキリと分かる。
(私は……なんて、冒涜的なことを……)
(でも、事実から目をそらすこともできません……私、私は……!)

・淫魔に絶頂させられた:▽「精神」-2(8)

「ふうぅ……!!」
乳房……ゴーストの動きは止まらない。
無我夢中で動き続ける指先が沈んでくる度に、乳房がグッと弾んで、指を押し返す。
「……く、うんっ!」

★胸愛撫:7+16(10,6) = 23
 ・現在快楽値:29 (6+23) 快楽レベル1へ

指が暴れる刺激に耐えられなくて、方をぴくっと跳ねらせてしまった。
(胸全体が……敏感に、なっているの……?)
ゴーストを振り払わなければいけないのに、身体のことばかりが気になって思うように動くことができない。

迷って、動けないでいる間にも、ゴーストは永遠と胸を弄んでいく……。
(わ、私が……どれだけ、この身体のことを気にしているかも……知らずに……!!)
遠慮なく、下品な動きで私の身体を嬲るゴースト。
力ずくで人間を押し込む姿に――少しずつ意志の力を取り戻し、抵抗する感情が湧き上がった。

(新手……ですね)
まだゴーストの拘束を解けない内に、周囲に動きがあって――スカルトンが1,2,3……3体、姿を表した。
(まだ距離はありますが……早く、拘束を解かないと……!)
浄化の術か、聖水か……腕ごと拘束されているから、上手く動けない……。
(いえ、腕しか拘束されていないのなら……動かせる部位は……あります)

行動:左足を高く上げ、左手で脚のガーターベルトから短剣を引き抜く。
   すぐに、大きくは動けなくても背中の方へ、浄化された短剣を突き立てる。
乱数:0

・体勢
●絶頂とその余韻状態(絶頂回数:1)
(全身の筋肉がこわばって、時折痙攣している。全身の力が抜けてしまいそうな、半脱力状態。陰核や乳首といった性感帯が、いつもより感じやすくなっている)
 →少しずつ、余韻は弱まっている。
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●背後からゴーストに拘束され、胸を嬲られている。
●絶頂によって足の力が抜けてしまいそうで、必死に耐えている。
○短剣を引き抜くため、左足を上げた。

・精神
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●絶頂とその余韻状態(意志の力が弱り、判断力が落ちている。全身から快楽が襲いかかり、集中できない状態。
●絶頂させられてしまったことに対する困惑と恐怖が胸を埋め尽くしている。


【お待たせいたしました】
【精神的に、大きく消耗してしまいましたね……】
【足までは拘束されていないので、短剣を引き抜くのは難しくはない……と、思うのですが】

【その、なんといいますか……】
【本当に、正直に数値を申告しているのですが……乱数の方が、その……】


60 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/04/29(月) 19:34:41 /CnUD8cY
>>59
アンジュ 体力7/8 精神力8/12 魔力8/12 状態:正常
快楽値:29(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      ゴースト
      スケルトンA B C

〜短剣で反撃:0+1=1〜(体術+1 ST+1 余韻-1 ;補正+1)

ゴーストに嬲られながら、アンジュは正面にスケルトンが出現したのを確認する。
距離は離れているとはいえ、このまま拘束されていれば、スケルトンはアンジュに接近し、動けぬ身体を嬲られてしまうだろう。
そうなる前に拘束を解かなければ。

しかし、アンジュの身体には力が上手く入らない。
絶頂で上手く力を入れられない上、胸揉みと快感注入で身体が鉛のように重い。
そしてその間にスケルトンは完全にでてきて、アンジュへと向かって小走りで迫る。

それを見ながらアンジュの身体はゆっくりと動く。
左足を上げ、左手でナイフを抜きやすくする。
しかし、ゴーストに嬲られながらなのでその動きは鈍い。
そして身体を支える右足が痙攣するかのように震える。
今の状態で片足で立つのは辛い……
そのため早く短剣を抜きたいが、愛撫と快感で素早い動きができない。
それでもアンジュの左手が、スリットから覗く太ももに届きそうになるが……

★胸愛撫:7(左胸2 右胸2 左腕0 右腕0 背中1)+”1d2〜6”(高いほど短剣に手が届くまで時間がかかる)

短剣に手が届く瞬間、ゴーストが揉みながら、アンジュの乳首を発見する。
指で乳首のあたりをむにゅっと掴みながら、その指が一層濃くなる。
そしてそこに集中的に快感を注入されてしまう。
乳房を揉まれ、乳首を付近を摘まれながら、そこに集中的な快感注入。
凄まじい快感がアンジュの胸へと注がれていく。

★胸愛撫:7(左胸2 右胸2 左腕0 右腕0 背中1)+”1d5〜12”(高いほどより集中的に乳首に快感を注がれる)

その刺激でついに右足が限界を迎える。
アンジュの身体はバランスを失い、地面へと倒れていく。
幸い短剣はまだ抜いていないので、短剣は落としていないが……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【アンジュさんの乳首集中攻撃で、片足でバランスが取れず倒れてしまいました】
【どんな姿勢で倒れるかはアンジュさんにおまかせします】
【短剣は抜いていませんが、そのため落としてもいません】
【ただこの機に一気に淫魔が接近してきそうですが…】

【ダイスは…淫魔の凶悪な力で低くなってそうですね】


61 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/05/01(水) 09:34:41 W7Nkb1zk
>>60

左足を上げ、短剣を引き抜き、ナイフを突き刺す。
頭の中で自分の姿をイメージした。……難しいことなんて一つもない。絶対にうまくやれる。
胸を嬲り続けるゴーストの動き。霊体の怪物が疲労するのかはわからないけれど、動きにも変化がある。

★胸愛撫:7+3(1d2~6)=10
 ・現在快楽値:39(29+10)

ただ黙々と……私の乳房を揉んでいることがあるし、何かを探るように胸の表面を愛撫することもあった。
(……今です!)
ゴーストの動きが、愛撫するような動きに代わる。
この時だけが、少しだけ拘束が緩む。
あとは、頭の中でイメージした通りに――左足を上げる。
左手を伸ばして――!

(か、身体が思うように……動かない……!)
この余韻のような脱力感に少しでも慣れることができれば、もう少しぐらい自由に動けただろう。
でも、単なる疲労とは違う身体の鈍さは……どう力を使って、どうやってバランスを取ればいいのかが全くわからない。
こんな経験は、こんな訓練は一度もしたことがない。
(せめて、心を鎮めないと……このままだと、飲まれて……しまいます…っ!)

右足……震える…っ! 思っていたよりもずっと、力が入らない。
左手の指の先、まだ……届かない。 もっと、左足を高く上げないと……。
(もう、少し……!!)
指先が、短剣に触れた――

★胸愛撫:7 +4(1d5~12)=11
 ・現在快楽値:50(39+11)
  →快楽レベル:2へ

「……あああっ!?」
これまでとは違う大きな衝撃が身体を襲う。
ふらり……視界が揺れたかと思えば、お尻から地面に倒れ込んでしまった。
右足が耐えきれなくなって、地面に尻もちの状態で倒れ込んでしまったようだ。
(な、なん……で……?)
胸の頂点……乳首に、グッと押し込まれたゴーストの指先が触れていた。
シスター服と、固めの生地のインナーレオタードを押しつぶし、布の中に隠された、硬くなった部分を摘ままれてしまう。

(嫌っ……どうして、私……ぞくぞく、して……!?)
ぎゅうぅ……と乳房を押しつぶされ、乳首に力を流し込まれる――!!
「いあああぁぁあっ!? や、ああっ……ん、んんんんぅあああぁ!!!」
ぞくっ、ぞくぞくっ――背徳的な痺れが背筋を駆けて。上体がぶるぶると震えてしまった。
ほんとうに、これ以上は……許されない。許されては、いけないことになってしまう。
(お腹の奥が……また、熱い……こ、このままじゃ……また、快楽に……溺れさせられてしまいます……!)

……倒れ込んだ体勢が良くて、手を伸ばせな短剣に指が届く距離だ。
こんどこそ、今度こそゴーストを……!!

行動:脚と左手を動かして短剣を引き抜き、ゴーストに突き立てる。
乱数:4

・体勢
●絶頂とその余韻状態(絶頂回数:1)
(全身の筋肉がこわばって、時折痙攣している。全身の力が抜けてしまいそうな、半脱力状態。陰核や乳首といった性感帯が、いつもより感じやすくなっている)
 →少しずつ、余韻は弱まっている。
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●背後からゴーストに拘束され、胸を嬲られている。
 →性感帯である乳首の位置を見つけられ、集中的に責められている。
●絶頂によって足の力が抜けてしまいそうで、必死に耐えている。
●尻もちをつくように、地面に倒れ込んでしまった。
・精神
●再び、絶頂してしまいそう……。(快楽レベル2)
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●絶頂とその余韻状態(意志の力が弱り、判断力が落ちている。全身から快楽が襲いかかり、集中できない状態。
●絶頂させられてしまったことに対する困惑と恐怖が胸を埋め尽くしている。


【おまたせいたしました】
【とにかく、ひとつひとつ状況を処理していくしかできませんね】

【流石に不安になって、物理10面ダイスを持ち出してきました】
【これで偏らなくなると思うのですが……】


62 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/05/01(水) 11:10:05 Fe2Q5HOM
>>61
アンジュ 体力7/8 精神力8/12 魔力8/12 状態:正常
快楽値:50(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>尻もち 村 夜
      ゴースト
      スケルトンA B C

〜短剣でゴーストを攻撃:4〜(体術+1 ST+2 快楽-2 ;補正+0)

ゴーストを剥がそうとするも、地面へと尻もちを着くように倒れてしまったアンジュ。
ゴーストは倒れたアンジュから離れず、その胸へと手を伸ばし嬲り続ける。
しかし、倒れたことで姿勢は安定、短剣も取りやすい。
アンジュは短剣へと手を伸ばす。

その間もゴーストはアンジュの胸を責める。
見つけた弱点から手を離さず、そこを集中的に嬲る算段のようだ
指をシスター服に沈めながら、硬い乳首を捕らえ、それを逃さない。
指で上下から挟みながらコリコリと潰すようにしながら指で転がし、敏感な胸突起へと刺激を送る。

コリコリコリコリ……

そしてその刺激を送りながらも、快感の注入も行う。
ゴーストの体は透けているが、乳首を挟む手は透けておらず真っ白だ。
流れる快感も強く、物理的な快感とは別に、不可思議な快感注入が同時に行われていく。

そんな責めを受けながらアンジュはナイフを抜く。
しかし、快感で落とさぬようにするため、その動きは鈍い。
抜いたあとも落とさぬよう手に力を込め、しっかりと握る
そして……

★胸愛撫:7(左胸2 右胸2 左腕0 右腕0 背中1)+”1d5”(高いほど攻撃まで時間がかかる)

アンジュはやっとゴーストに短剣を突き刺す。
実体の無いゴーストには刺さった感覚を手から感じないが、浄化された刃は邪悪な淫魔の霊体には効果覿面だ。
焼けるような聖なる熱がゴーストの中で生まれ、

「ギャぁぁぁぁぁぁ!!」

人外の悲鳴を上げながらその身体の色を薄めていく。
そしてこれはたまらんと、アンジュの体から離れて距離を取る。

短剣は淫魔にはしっかり有効だったようだ。
倒すまでには至らなかったが大きなダメージを与え、淫魔は3m程アンジュの後方へと距離を取る。
その身体は極めて薄くなり、力が弱まっていることを示しているかのようだ。

・ゴースト:6ダメージ

ただ、倒せなかったのは少々問題だったかもしれない。
3m後方とはいえ淫魔は健在。
正面からはスケルトンの群れが迫ってお類、挟み撃ちんの状態になっている。
スケルトンの先鋒は約2mまで迫ってきており、このあと素早く行動に映らないと、攻撃される恐れもあるだろう。
だが淫魔の責めでアンジュの身体はまたも絶頂間近になっている可能性もある。
それほどの快感を蓄えているのだから、動きも若干鈍いかもしれない。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【効きはしたが、まだ淫魔は健在】
【意図せず挟み撃ちの状態に……】
【あ、一応……ナイフは最初の予定通り左手で抜いた感じでよろしいでしょうか?】


63 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/05/01(水) 12:04:15 W7Nkb1zk
>>62

「ふぅ…はあぁ……ふうぅ……んんんぅ…!!!」
心が昂る――昂らさせられる。
気持ちよくなんてなりたくないのに、無理やり気持ちよくさせられる。
それが、こんなに耐えるのが難しくて、苦しいことだなんて知らなかった。

「ま、負けては……まけ、ません……っ!!」
私の乳首が……ぎゅう、ぎゅうと押しつぶされる。
首を少し下に曲げる。白い腕が、突き出た乳房を鷲掴みにして、揉みしだいている。
その動き回る姿は人間の手というより、気色の悪い何かの生き物に思えた。

★胸愛撫:7 + 4 (高いほど攻撃まで時間がかかる)
 ・現在快楽値:61(50+11)
  →快楽レベル3へ

「んくうぅ……!!」
また、電流のような快楽が胸から流し込まれた。
目の前が真っ白になって、気が付いた時には私の身体は、胸を前に突き出すようにして仰け反っていた。
(また、何かが……あの感じが、来て……しまって……嫌、いやぁ……!!)
左手の指先――いつの間にか、短剣を掴んでいた。
無我夢中で引き抜き、背中のゴーストに突き刺す。

悲鳴が聞こえて……拘束が緩んだ。
怯んだゴーストが、数メートル離れていく。
……痛みに悶えているが、ゴーストはまだ動いている。
武器に付与された聖属性は間違いなくゴーストに流れ込んだはずだが、とどめを刺すには至らなかったようだ。

背後にはゴースト……正面方向には、スケルトン。
(そのうえ、身体はこの状況……ですか…!)
気をつけなければ、再び敵に捕まってしまう。ここは……
(お願い……私の身体、動いて……!)
狙うならば、痛みに怯んでいるゴーストの方だろう。

行動:全身の筋力をバネのように使い、ゴーストのいる背後の方へ飛び出すように跳ね上がる。
   それと同時に、右手で鞭を引き抜いて最大の射程で鞭を打ち出す。
乱数:5


・体勢(絶頂回数:1)
●絶頂とその余韻状態のまま、責められ続けている。(快楽レベル3)
(全身の筋肉がこわばって、時折痙攣している。全身の力が抜けてしまいそうな、半脱力状態。陰核や乳首といった性感帯が、いつもより感じやすくなっている)
 →少しずつ、余韻は弱まっている。
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●背後からゴーストに拘束され、胸を嬲られている。
 →性感帯である乳首の位置を見つけられ、集中的に責められている。
●絶頂によって足の力が抜けてしまいそうで、必死に耐えている。
●尻もちをつくように、地面に倒れ込んでしまった体勢。
 →ゴーストに短剣を突き立てた。

・精神
●いまのも、絶頂してしまいそう……。(快楽レベル3)
 頭の中がふわふわとして集中できない。息が切れる。全身が火照って、身体が重い。
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●絶頂とその余韻状態(意志の力が弱り、判断力が落ちている。全身から快楽が襲いかかり、集中できない状態。
●絶頂させられてしまったことに対する困惑と恐怖が胸を埋め尽くしている。


【申し訳ありません……描写が不足していましたね】
【短剣は、左の手で引き抜きました】

【行動は、スケルトンから離れるように立ち上がりながら】
【遠距離での鞭を突き出すイメージです】
【今の状態で上手くできるかは分かりませんが、自分の力を信じます】

【現在の身体の状態を描写したくもあったのですが、尻もち状態でするのも難しかったので】
【今回は少し短めで……うまく立つことができれば、そこで描写したいと思っています】


64 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/05/01(水) 20:19:29 Fe2Q5HOM
>>63
アンジュ 体力7/8 精神力8/12 魔力8/12 状態:正常
快楽値:61(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖) 短剣(聖):L
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*3 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>尻もち 村 夜
      ゴースト:6
      スケルトンA B C

〜後方へ跳ね、鞭を振るう:5-2=3〜(体術+1 ST+0 快楽-3 ;補正-2)

なんとかゴーストを離したものの、接近するスケルトンを確認するアンジュ。
だが脅威は後方のゴーストのほうだろう。
そう考えたアンジュは、ゴーストを先に倒すことにする。

絶頂間近まで昂ぶる身体には上手く力が入らない。
それでもなんとか手足に力を入れ、アンジュは後方へと跳ねるように立ち上がりかける。
しかし、快感によって上手く力が入らず、その行動は若干遅れてしまい……
さらに接近してきたスケルトンが意外な行動にでてくる。
それは飛びかかり。
骨の怪物はその外見通り身軽で、地面から跳び、一気にアンジュの上へと落下してくる。
後方へ飛び退く動作に入りかけていたアンジュの肩をを腕で掴みながら、アンジュは仰向けに押し倒す。

スケルトンに乗られ、押し倒されてしまったアンジュ。
だが腕は拘束されておらず、スケルトンの体は軽く、力も強いわけではない。
そのため押しのけることは可能だろう。
ただ、アンジュの身体は快感に犯され、上手く力が出ない。
加えて、押し倒された衝撃で動けずにいる間、スケルトンは押し倒す際に掴んだ肩から、巨乳へと手を回す。
そして骨の手で彼女の胸をいやらしく揉んでくる。

ムニュムニュと形がゆがむ胸。
しかもスケルトンの手が黒く発光し、それと同時に彼女の胸へと快感がどんどん流されていく。
アンジュの胸にはその大きな胸をゆっくりと満たすように快感そのものが注入されていく。
ゴーストの続きスケルトンにも嬲られる彼女の弱点は快感に弱く、どんどん快楽を感じていく。
このままでは絶頂してしまう……

★両胸愛撫:4(左胸2 右胸2)+”1d3〜6”(高いほど揉み方が激しくなり、注入される快感が大きくなる)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【行動失敗でスケルトンに押し倒されたアンジュさん】
【行動の初動あたりで飛びかかってきたスケルトンに押し倒された感じです】
【肉がないのでわりとスケルトンは身軽なのです】


65 : アンジュ ◆b65/H6zwGs :2019/05/03(金) 21:56:58 8TjSoR72
>>64

イメージ通り動くのは難しいことは分かっていた。
立ち上がろうと意識を集中した瞬間、身体の動きが鈍いことはすぐに分かった。
……そこですぐに、行動を変えるべきだった。なのに私は、なんとかなると思い込んで、そのまま起き上がろうと――

身体に何かが圧し掛かって、尻餅の状態から地面に押し倒された。
ばしん……背中と反動で乳房がぶるんと揺れ、すこし痛んだ。
何が起きたのか――気が付くと、私の身体にスケルトンが圧し掛かっていた。


今度は、スケルトンの硬い指が私の胸を押し潰した。
ゴーストが触れるのとは感触がかなり違う。
石のような硬さ……骨だから当たり前なのだけれど。
ゴーストの時は――霊体であっても、微かに人間の肌のような感触が残っていた。
それとは違って、硬い……棒で、胸を押し付けられるかのようだ。

(こ、この……かいぶつ…達……!)
(わ、私の……むね、ばかり……ぃぃ!!?)

「……んくぅううぅぅぅううぅぅ!!!?」
強い衝撃――感触の違いなんかに気を取られていた私……気が抜けていた。
腰から背中をビクッと浮かべる。そこまで重くはなくとも、スケルトンを押し上げる位に身体が跳ねてしまった。
(い、いまの……は…?)
(ま、まるで……あの、黒い球の……え、エネルギーを……)
(直接、胸に流し込まれた……みたいな……ゴーストとよく似た、もしくは……同じ……もの?)
★両胸愛撫:4(左胸2 右胸 2)+ 3 = 7
 ・現在快楽値:68(61+7)

「はぁ……はぁ……」
身体を、力を投げ出してしまいたくなる――胸に指先が喰いこむ。
人差し指、中指、薬指と……順番に、おもちゃで遊ぶようにスケルトンの指が動く感触があった。
(あ、あのエネルギーを流し込まれたら……せ、性感帯じゃなくても……関係ない……)
(わ、私……このままじゃ、また……イかされて……ダメっ!)

行動:無知の先端から50cmほどを右手で握る。そのまま、先端の重りの部分でスケルトンの頭部を殴りつける。
うまく拘束が緩めば、まずは立ち上がって体勢を整える。
乱数:7

・体勢
(絶頂回数:1)
●絶頂とその余韻状態のまま、責められ続けている。(快楽レベル3)
(全身の筋肉がこわばって、時折痙攣している。全身の力が抜けてしまいそうな、半脱力状態。陰核や乳首といった性感帯が、いつもより感じやすくなっている)
 →少しずつ、余韻は弱まっている。
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●絶頂によって足の力が抜けてしまいそうで、必死に耐えている。
●尻もちをつくように、地面に倒れ込んでしまった体勢。
 さらに、そこからスケルトンに飛び掛かられて、地面に仰向けに押し倒された。
 →そのまま、胸を嬲られている

・精神
●いまのも、絶頂してしまいそう……。(快楽レベル3)
 頭の中がふわふわとして集中できない。息が切れる。全身が火照って、身体が重い。
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●絶頂とその余韻状態(意志の力が弱り、判断力が落ちている。全身から快楽が襲いかかり、集中できない状態。
●絶頂させられてしまったことに対する困惑と恐怖が胸を埋め尽くしている。

【お返事、お待たせいたしました】
【自分の力を過信していたようです。……難しい行動だったとはいえ、完全に失敗してしまいました。】

【前回にも少しお話をしましたが、鞭の先端部分は錘がついているので】
【短く持つと、フレイルのように殴ることもできます】
【鞭であり、先端部分はモーニングスターのようなものをイメージしていただけるとよいかもしれません。】


66 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/05/03(金) 23:49:28 Nq8LzihA
>>65
アンジュ 体力7/8 精神力8/12 魔力8/12 状態:正常
快楽値:68(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖) 短剣(聖):L
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*3 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>仰向け 村 夜
      ゴースト:6
      スケルトンA(押し倒し) B C

〜鞭の先端で殴る:7+2=9〜(鞭+3 ST+2 快楽-3 ;補正+2)

押し倒され胸を揉まれるアンジュ。
このままでは絶頂させられてしまう。
そうなる前に彼女は行動に出る。

素早く鞭に右手を伸ばし、先端のほうを握る。
そして右手を動かし、鞭の先端部分を打撃武器のように扱い、跨る骸骨の頭部を殴りつける。
素早く正確に行ったその行動で、スケルトンはアンジュの左方向へと頭蓋骨を割りながら倒れていく。
流された快感も愛撫もなんとか最低限で済ませることに成功した。

・スケルトンA:6ダメージ

アンジュの反撃でダメージを受けたスケルトン。
そのスケルトンのまだ身体の上にある胴体を押しのけながら、アンジュは素早く下半身に力を入れて、立ち上がる。
だがその最中、ちょうど身体を屈んでいるような状態、あと足に力を込め完全に立ち上がるだけ……
そんな状況のアンジュの目に、接近中のスケルトンが見える。
距離は2m程で、アンジュに飛びかかろうと足に力を込め、地面が沈むのが見える。
このまま立ち上がってはこのスケルトンのとびかかりに対処できないかもしれない。
どうすべきか……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【了解ですよ】
【その行動は成功】
【ただし、ダメージには若干マイナス補正が入っていますが】
【そして立ち上がる途中にスケルトンBが接近】
【殴打を素早く出来たことによる時間的余裕もあり、反応することは可能です】


67 : アンジュ ◆b65/H6zwGs :2019/05/04(土) 10:11:49 Wt6OYpjU
>>65


鞭を短く握っての殴打――鞭のような長い得物を扱うならば、望ましい使い方ではない。
でも、訓練をしておいてよかった。やはり、実際の戦いでは何が起こるか分からない。

硬いが衝撃には脆い頭蓋骨が割れる感触が、右手に伝わった。
威力が弱かったのが、いつものように全身が青い炎に焼かれて燃え尽きる様な事はない。
それでも、頭部を失ったスケルトンの手足は動かなくなり、簡単に押しのけられる。

(さあ、早く……立ち上がらないと……)

勢いをつけて素早く立ち上がりたかったけれど、できなかった。
左手を地面につけて、寝床から起き上がるようにしなければ立ち上がれそうにない。
すぐそばに敵が居るのだから、右手に持った鞭は手放せない。
片手に力を入れる。まずは、上半身を起こして、両足に力を入れて立ち上がれと、自分に命じた。

ゴースト、スケルトンと立て続けに嬲られて、シスター服の胸部はくしゃくしゃに乱れている。
下着が外れなかったのは、インナーのレオタードが締め付ける形状だったおかげだろう。
(でも、そのせいで……こんなに、息苦しく……!)
乳房を押さえつけるのは、コルセットで腰を限界まで締め上げるのと同じことだ。
習慣になっていたから、日常生活を送るぐらいならもう気にならなくなっていても、こうした激しい動きの中では……身体に、重りをつけているみたいだ。
できることなら、今すぐこの窮屈なレオタードを投げ捨ててしまいたい……そんなことまで、考えてしまう。

脚に力を入れて、身体が起き上がった。
屈むような状態になったところで、別のスケルトンが飛び掛かってきた。
「……!」
顔がカッと、羞恥で熱くなった。
脚を動かしたときに、ずちゅり……と、ショーツの中で濡れた感触がした。
(う、嘘……これじゃ、私……漏らしたみたい……!)
それが、少し濡れたなんて量ではなくて――はじめて、絶頂してしまった時にだろうか。
確かに、身体の力が抜けて、中に浮いてしまうような感覚はあったけれど……。
これだと、ショーツの中にとどまらず内腿まで、染み出してしまっているかもしれない……。

(だめです……今は、そんなことを考えている場合じゃない……)
(考えている場合じゃ、ないでしょ……!!)

飛び掛かるスケルトンに、屈んだままの状態で構えた。
「ふっ……――!」
胸を嬲られた感触がフラッシュバックして――どくん、どくんと心臓が脈打つ。
ゴーストの、スケルトンの指の感触が肌に染み付いてしまったかのように、腕は離れたのにまだ胸を揉まれているような気がしてしまう……!
(いつも通り、いつも通り……やるのよ、アンジュ……!!)


行動:すぐに動き出すのは早すぎると判断。
   屈んだような状態で、スケルトンが完全に飛び掛かるのを待ち、1m前後まで接近したところで、撃ち落とすように鞭で攻撃する。
乱数:6

・体勢
(絶頂回数:1)
●汗が噴き出し続け、心臓が激しく脈打つ。ドロドロと愛液が流れ続ける(快楽レベル3)
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
 →濡れが酷くなってしまっているコトに気が付いた。すでの薄手のショーツはドロドロで、レオタードまで濡れそうになってしまっている。
  (潮噴き体質のため、濡れてしまいやすい)
○なんとかスケルトンの圧し掛かりを抜け、屈んだ体勢で次のスケルトンを待ち構えている。

・精神
●いまのも、絶頂してしまいそう……。(快楽レベル3)
 頭の中がふわふわとして集中できない。息が切れる。全身が火照って、身体が重い。
 →○強い精神力と、先頭への集中力で、精神の乱れは一時的に抑えられている。
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●絶頂とその余韻状態(意志の力が弱り、判断力が落ちている。全身から快楽が襲いかかり、集中できない状態。
●絶頂させられてしまったことに対する困惑と恐怖が胸を埋め尽くしている。
●愛液の濡れが強すぎて、自分の体質の事に羞恥を感じている。

【ようやく立ち上がることが出来そうです】
【一度拘束されてしまうと、逃げ出すのが本当に大変ですね】
【かといって、拘束される度に聖水を使っていては、すぐ息切れしてしまいますし……】

【それと、これは申し上げにくいのですが……】
【人よりもずっと……その、濡れやすい体質で……まさか、自分でも此処までとは思っていなかったのですが】


68 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/05/04(土) 19:10:14 .SYz7AJY
>>67
アンジュ 体力7/8 精神力8/12 魔力8/12 状態:正常
快楽値:68(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R 短剣(聖):L
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*3 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>屈み 村 夜
      ゴースト:6
      スケルトンA:6 B C

〜スケルトンを迎撃:6〜(鞭+3 ST+2 快楽-3 ;補正)

二匹目のスケルトンがアンジュに向かい飛びかかろうとしている。
それを確認し、アンジュは今の体勢での迎撃を試みる。
快感で身体が疼き、動かしにくい。
絶頂しそうな状況で、上手く集中できない。
その状態でもアンジュはなんとか飛びかかってくる骨の怪物を見ながら、しっかりと惹きつける。
そして、1m付近で鞭を振るい、スケルトンヲ迎撃する。

その勢いはいつもよりも弱いものだ。
快感で身体から力が抜けかけており、いつもよりも力が入らないのだ。
それでも至近距離ということもあり、鞭の先端は骸骨の身体へとのびていき、骨の身体を打ち砕く。
脱力しているとはいえ鞭には聖なる浄化の力が宿っており、それはスケルトンの弱点である。
それゆえこの状態の一撃でもスケルトンには致命的なダメージになるようだ。

・スケルトンB撃破!

空中で分解するように砕けるスケルトン。
だが、そのスケルトンの後方からアンジュに向かってくる3体目のスケルトンを確認する。
距離としてはおよそ4m。
身軽だが、移動速度はそれほど早くないようだ。
このスケルトンCと左に倒れるスケルトンA、そして後方に逃れたゴースト。
それが周囲の残っている敵だ。
さて、どうすべきか……

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【こんな状態でも普通に鞭を振って普通に当たればスケルトンは倒せます】
【アンジュさんの武器の相性がいいですからね】
【ただそんなスケルトンでも接近されると、こうも乱されてしまうのが怖いところ】
【そろそろゴーストも動くだろうし、絶頂も間近ですからね】

【愛液も汗も濡れ濡れですからねぇ】
【ちなみに、この村ステージは一番マシな環境の場所】
【それでもその身体が乾くことはないでしょう】
【シスター服の中はこのあとどうなっていくのか……とっても楽しみですね】


69 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/05/05(日) 11:49:50 9MpO2jcY
>>68
「はっ……!」
私の身体を目掛けて飛び込んできたスケルトンを鞭で撃ち落とした。
骸骨の怪物が青い炎に包まれて、崩れ落ちていく。
(よかった……今ので、倒せたの?)
腕の力をしっかりと鞭に伝えられず、勢いのない攻撃だった。
直撃した手応えも軽く、内心では不味いと思っていたのだけれど……浄化の力が、威力の不足を補ってくれたようだ。

(やっと……一息が、つけます……!)
ついに攻撃の波が止まった。今なら、少しだけ体勢を整えられる。

鞭を引き戻し、両足でしっかりと立つ。
(………まだ、思うようには動けない……!)
シスターローブの中に隠れた両足はぶるぶると震えている。
力が抜けそうになって、内ももを重ねるようにしなければ、立っていられなかった。
これでは鞭にしっかりと体重を乗せて攻撃できない。
それは分かっていても、脚を広げてしまうと膝が折れてしまうだろう。

(胸が切ない……こんなことを考えては、いけないのに……!!)
胸をもっと……――して、この熱を逃してしまいたい。
そんな背徳的なことを一瞬でも考えてしまった私が……恥ずかしい。
(いいえ、この程度……なんでも、ありません……!)
胸の奥がドクドクと脈打つ。……それを無視したくて、私は周囲の敵を確認し始める。

地面に倒れているスケルトンは、頭部を破壊したもの……すぐに動けるとは、思えない。
4mほどの距離があるのが、もう一体のスケルトン。こちらはまだダメージを受けておらず、鞭の射程の外だ。
……トクン、トクン――胸が脈打つ。身体がほんの少しだけ、震えてしまう。
外からも、中からも熱く火照ってしまう。嬲られたい……私のどこに、こんな感情があったのだろう。
燃えるような熱い感情が、胸の内で――
(違う、違う! ……そんなことは、考えない、気にしてはいけません!!)
(だめ、もっと集中していないと……流されてしまいます…!)
……残るは、後方に逃れたゴースト。
こちらは背後なので、確認できていない――未知数だ。
姿を確認したい……でも、それではスケルトンにスキを見せてしまうだろう。
(まずは前から……やはり私には、一つ一つ処理するしか、考えられません)

・行動:スケルトンC、スケルトンAと続けて短刀を投擲して攻撃する。
   二体のスケルトンを聖属性攻撃で撃退できれば、背後を振り返ってゴーストの動きに備える。
乱数:8

・体勢
(絶頂回数:1)
●汗が噴き出し続け、心臓が激しく脈打つ。ドロドロと愛液が流れ続ける(快楽レベル3)
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
 →濡れが酷くなってしまっているコトに気が付いた。すでの薄手のショーツはドロドロで、レオタードまで濡れそうになってしまっている。
  (潮噴き体質のため、濡れてしまいやすい)

○攻撃が止み、立ち上がって体勢を整えることができた。
 →右手に鞭を持ち、2体のスケルトンの方を向いて構えている。
 →●普段どおり立っているように見えるが、内股をこすりつけるように合わせなければ立っていられず、脚もガクガクと震えてしまっている。
   呼吸も荒く、息をする度に肩が上下している。

・精神
●いまにも、絶頂してしまいそう……。(快楽レベル3)
 頭の中がふわふわとして集中できない。息が切れる。全身が火照って、身体が重い。
 →○強い精神力と、先頭への集中力で、精神の乱れは一時的に抑えられている。
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●絶頂とその余韻状態(意志の力が弱り、判断力が落ちている。全身から快楽が襲いかかり、集中できない状態。
●絶頂させられてしまったことに対する困惑と恐怖が胸を埋め尽くしている。
●愛液の濡れが強すぎて、自分の体質の事に羞恥を感じている。

【お待たせいたしました】
【この属性攻撃があるからこそ、単身でも怪物たちとなんとか戦うことができています】
【ゴーストの動きは気になりますが、今は見えているところから対処するしかりません】

【そういえば、神聖なる母体の発動条件などは、ある程度決まっていますか?】
【その……実際の私は無自覚に所有しているスキルで、自分の意志などで発動させることはできません】
【発動する……というよりも、発動してしまうスキルというイメージだったのでしょうが、そのあたりは伝わっていたでしょうか?】


70 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/05/05(日) 17:46:00 HN7QQNNA
>>69
アンジュ 体力7/8 精神力8/12 魔力8/12 状態:正常
快楽値:68(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R 短剣(聖):L
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*3 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      ゴースト:6
      スケルトンA:6 C

〜スケルトンに短剣投擲:8+2=10〜(投擲+3 ST+2 快楽-3 ;補正+2)

スケルトンを撃退したアンジュ。
向かってくるスケルトンはまだいるが、僅かな余裕が生まれる。
その間にアンジュはしっかり立ち上がり、体勢を立て直す。
しかし、身体の淫らな熱は引かず、汗や愛液も酷いことになっている。
足もシスター服に包まれ一見分からないが、内ももを擦りつけ、ながら震えてしまっている。

そのためアンジュの身体は動きにくくなっている。
だからこそ、アンジュは素早く行動に移る。
まず、ゴースト撃退に使った短剣。
それを正面からくるスケルトンへ投擲する。
勢いこそは心許ないが、ナイフはしっかりスケルトンへと飛んでいく。
スケルトンはアンジュへ直進しながら向かってきているので、回避行動はとおていない。
そのため、スケルトンの胸の骨に聖なる短剣は突き刺さる。

・スケルトン:4ダメージ

その一撃でスケルトンはダメージを受け、動きを止める。
そして左膝を地面に着け、蹲るが、まだ健在のようだ。
続いてアンジュは左足へと手を伸ばし、もう一本、短剣を抜く。
その短剣を左手で横たわるスケルトンへと素早く投擲する。

投げられたナイフはそのままスケルトンの頭部へと命中。
こちらは致命傷になったようで、ナイフを頭部に受けたスケルトンはそのまま頭部から崩壊していく。

・スケルトンA撃破!

流れるような動きで、なんとかスケルトンに投擲を成功させたアンジュ。
一匹はまだ健在だが一匹は仕留めた。
ただ、背後のゴーストが気になる。
そろそろ何か仕掛けてきそうだ。
また、挟み撃ちの状態からはまだ脱していない。
次に取るべき行動は……

・自然回復:▼「快楽値」-5(63) △「魔力」+1(9)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【ダメージこそ少なくなってますが、投擲は成功】
【なんとか、絶頂はせずにすんでいます】
【ただ、そろそろゴーストが動き出すと思います】
【後方でのことは見えないので、嫌な予感もしますね】

【神聖なる母体は、強制絶頂と、潮吹きに至る絶頂を発生条件にしようかなと思います】
【強制絶頂は体質的に間違いなく潮吹きするでしょうし、通常に絶頂でも潮吹きすれば、発動する要件は満たしていると思うので】


71 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/05/17(金) 13:09:56 rXabfI8E
>>70

1体目、2体目……私が投擲した短剣が、スケルトン達に突き刺さった。
事前に頭部を破壊していたスケルトンは、短剣の突き刺さると青い炎に包まれ、焼け落ちていく。
一度、鞭で攻撃したダメージがあったからだろう。

2本めの短剣が直撃したスケルトンは、胸骨に短剣が突き刺さったものの動き続けている。
(下級のスケルトンではあっても……)
(流石に、短剣の威力では……一撃で倒しきれませんね)
確実にダメージは受けているはずだが、スケルトンは速度を緩めずに近づいてくる。
あと、一撃。鞭でも、その他のアイテムでもとにかくダメージを与えられれば、あのスケルトンも倒せるだろう。

(手負いの相手は、素早く仕留めるのが定石……ですが……)
……嫌な予感があった。
先程のゴーストはどこに消えたのだろう。
おそらくまだ、私の背後にいるはず。だとしたら、どうしてすぐに襲いかかってこないのだろう?
ダメージが大きくて動けないのか、それとも何か……考えがあって――?

(正面のスケルトンは、まだ少しだけ距離があります)
(ここは……リスクもありますが、ゴーストを警戒するべき……ですね!)
力を、気を緩めると倒れてしまいそうな脚――力を込めて、振り返る。

行動:思い切って振り返り、背後にいるはずのゴーストを探す。
   ゴーストの姿を見つけ次第、3m以内なら鞭で、それ以上の距離なら短剣投擲で攻撃する。
乱数:2


・体勢
(絶頂回数:1)
●汗が噴き出し続け、心臓が激しく脈打つ。ドロドロと愛液が流れ続ける(快楽レベル3)
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
 →濡れが酷くなってしまっているコトに気が付いた。すでの薄手のショーツはドロドロで、レオタードまで濡れそうになってしまっている。
  (潮噴き体質のため、濡れてしまいやすい)

○攻撃が止み、立ち上がって体勢を整えることができた。
 →背後を振り返り、先にゴーストを攻撃することにする。
 →●普段どおり立っているように見えるが、内股をこすりつけるように合わせなければ立っていられず、脚もガクガクと震えてしまっている。
   呼吸も荒く、息をする度に肩が上下している。

・精神
●いまにも、絶頂してしまいそう……。(快楽レベル3)
 頭の中がふわふわとして集中できない。息が切れる。全身が火照って、身体が重い。
 →○強い精神力と、先頭への集中力で、精神の乱れは一時的に抑えられている。
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●絶頂とその余韻状態(意志の力が弱り、判断力が落ちている。全身から快楽が襲いかかり、集中できない状態。
●絶頂させられてしまったことに対する困惑と恐怖が胸を埋め尽くしている。
●愛液の濡れが強すぎて、自分の体質の事に羞恥を感じている。

○嫌な予感がする。(動きのわからないゴーストについて)

【お待たせいたしました】
【何をするにも健康第一……体調不良では、こうしてお返事を書くこともできませんものね】
【寒い時期は過ぎましたが、そちらもお身体はお大事にしてください】

【今回のお返事ですが、単純な行動の指定だけになってしまいました】
【いろいろとお伝えしたいことはあるのですが、まずはリハビリ代わりにということで】
【よろしくお願い致します】


72 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/05/17(金) 19:49:10 QSxzH09A
>>71
アンジュ 体力7/8 精神力8/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:68(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*2 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      ゴースト:6
      スケルトンC:4
      地面に短剣が落ちている。スケルトンに刺さっている

〜ゴーストを確認:2-1=1〜(ST+2 快楽-3 ;補正-1)

スケルトンの方は残り一匹。
そして残るその一匹も短剣の投擲で動きを止めている。
そこでアンジュは後方のゴーストの確認をすることにする。
震える内股の足に力を込めながら、身体を回そうとするが……

アンジュがその行動を取ろうとした瞬間、突如腰に組み付かれる感覚がする。
その正体は背後のゴースト。
アンジュの嫌な予感は当たり、ゴーストはアンジュの後方で体勢を立て直していた。
そしてスケルトンと交戦中のアンジュへと急接近、振り向こうとした彼女の腰に飛行しながら抱きついてきたのだ。

淫猥な霊淫魔に抱きつかれてしまったアンジュ。
背後から両手を回して、アンジュに抱きつくゴーストは右手でアンジュのお腹を抱きしめながら、左手を股間に伸ばす。
そしてシスター服のうえから、アンジュの股間をいやらしく擦り上げてくる。
浄化されたシスター服の上からの愛撫。
割れ目に沿って動く霊体の指は服とその下のレオタードと下着にシワを作りながら、濡れた秘唇を擦る。
さらに快感そのものが女の急所へと直接流し込まれていくという二重の快楽責めを味わってしまう。
それと同時にゴーストは顔をアンジュのお尻に埋め、アンジュの匂いを嗅ぎつつも、霊体の舌を伸ばし、アンジュのアヌスを責める。
シスター服の上から、舌が暴れるミミズのように動き、アンジュのお尻の谷間へと進みながら、恥ずかしい窄まりを服のうえから責めていく。
無論、こちらも快感を直接送り込み、アンジュのアヌスへと二重の快感を送ってくる。

ゴーストの左手と舌は濃くなり、そこから流される快感。
そして熟練の技による手と舌による下半身への愛撫。
絶頂寸前のアンジュにこの責めはとても効く……
下手すれば、また絶頂してしまうかもしれない。

★!ゴーストの愛撫:2(陰唇1 お尻1)+”2d3〜6”(高いほど愛撫が激しくなり、快感も多く流される)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お待ちしていました〜】
【私自身は寒いほうが好きですね】
【ただ、エロール関係では凄く暑い場所が好きですが】
【どんどんアンジュさんは汗で濡れ濡れ蒸れ蒸れでエロい体になっていただきたい所】

【さて、ゴーストはやはり間近まで迫っていて、振り向こうとした瞬間、抱きつかれた感じです】
【残るゴーストもうごきそうですし、アンジュさんのエロい苦戦はまだ続きそうですね】


73 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/05/18(土) 20:32:55 9gF5IXyI
>>72

・自然回復:▼「快楽値」-5(63) △「魔力」+1(9)
>>70より)

身体を動かそうとした瞬間に、下半身に力を感じた。
(相手のほうが……一歩、先に動きましたか……っ!)
しまったと思ったときにはもう遅い。
急接近したらしいゴーストが、私の腰にガッシリと組み付いていた。
(スケルトンも……迫っている、というのに……!)
身体に組み付かれるほどの距離だと、やはり私の武器では対処が難しい。
どうすれば……どうしたら、いい……!?

「……んんっ!?」
ゴーストの腕が、弄るような動きをする。
右手がお腹……左手は、もっと下の股の方を探るように動いた。
シスター服の上からズリズリと擦られて、上手く言葉にできない感触に声を上げてしまった。

(こ、この……化物っ!? どこに、こんな力が……!!)
霊体の怪物であるはずなのに、その力は予想よりずっと強い。
私の腕力では、力ずくで剥がすのは難しいだろう。
「ひっ、やっ……やめな、さい……っ!!」
股の上で動き続ける指先の動きに下着が動いて、濡れた秘所がぐしょりとする。
……あるいは、この感触がゴーストにも伝わっているかもしれないと思えば、羞恥で全身が熱くなった。

「……ひゃあ!?」
お、お尻を……舐められた!?
しかも、舐めながら……あの、黒い球と同じ力を流し込んで……!?
(な、なんて……破廉恥なことを……!!)
びくん! 身体が跳ね、お尻を突き出すポーズをとってしまった。
臀裂の間を……焼けるような感触が、どんどん広がっていって……!!
「や、やめなさいっ……変なこと、しないで……!!!」


★!ゴーストの愛撫:2(陰唇1 お尻1)+ 7(3,4) = 9
 ・現在快楽値:72

(と、とにかくこのゴースト……気持ち悪い!)
でも、有効な武器が……そうだ……!
行動:背中側のベルトに差し込んでおったハンドアックスを引き抜き、そのまま背中のゴーストに叩きつける。
乱数:9


・体勢
(絶頂回数:1)
●汗が噴き出し続け、心臓が激しく脈打つ。ドロドロと愛液が流れ続ける(快楽レベル3)
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
 →濡れが酷くなってしまっているコトに気が付いた。すでの薄手のショーツはドロドロで、レオタードまで濡れそうになってしまっている。
  (潮噴き体質のため、濡れてしまいやすい)

●お腹と股をがっしりと両手で掴まれて、ゴーストに拘束されている。
 さらに、背中やおしりの方を舐められて、前かがみのお尻を突き出すような体制になっている。


・精神
●いまにも、絶頂してしまいそう……。(快楽レベル3)
 頭の中がふわふわとして集中できない。息が切れる。全身が火照って、身体が重い。
 →○強い精神力と、先頭への集中力で、精神の乱れは一時的に抑えられている。
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●絶頂とその余韻状態(意志の力が弱り、判断力が落ちている。全身から快楽が襲いかかり、集中できない状態。
●絶頂させられてしまったことに対する困惑と恐怖が胸を埋め尽くしている。
●愛液の濡れが強すぎて、自分の体質の事に羞恥を感じている。
●ゴーストの急襲に驚いている。(いまは、スケルトンの方が全く見えていない)


>>70のタイミングで、自然回復がありましたね】
【普段は、私のレスのときにも自然回復を記載していましが、今回に限って抜け落ちていました】
【前回から時間も空いてしまったので、こちらから確認の意味でも記入するべきでしたね】

【どちらにしても、ピンチなことにかわりはないのですが……】
【この苦戦……どこかで、流れを断ち切らなければいけませんね】


74 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/05/19(日) 08:08:38 wvcMk5SA
>>73
アンジュ 体力7/8 精神力8/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:72(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*2 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      ゴースト:6(お尻に抱きつき)
      スケルトンC:4
      地面に短剣が落ちている。スケルトンに刺さっている

〜ハンドアックスでゴーストを攻撃:9-4=5〜(ST-1 快楽-3 ;補正-4)

背後からゴーストに抱きつかれてしまったアンジュ。
股間とお尻にゴーストは快感を流しながら愛撫している。
このままではアンジュは快感に屈し、絶頂してしまう。
そうなる前にアンジュは反撃に出る。

村に来る前の小屋で手に入れた手斧。
それに思い至り、アンジュは素早くそれに左手を伸ばす。
そして快感に耐えながら、それを抜き取り、お尻に顔を埋めるゴーストの頭へとそれを振り下ろす。
淫猥な出来事ではあるが、ゴーストがアンジュのお尻に顔を埋めて、そこを味わっているのが不幸中の幸いだった。
おかげで、ゴーストの位置はアンジュにはなんとなくだが分かる。
その情報を頼りに、アンジュは迷うこと無く浄化された斧をゴーストに叩きつける。

・ゴーストの愛撫:▲「快楽値」+3(75)

「ギャぁアアアアッ!!」

そして後方から上がるゴーストの悲鳴。
それと同時に掴まれている感覚と流される快感が消えていく。
股間を見れば、そこに伸ばされていた濃くなっていた霊体の手が消えていくのが確認できる。
アンジュの一撃は、見事ゴーストにあたり、トドメをさしたようだ。

・ゴースト撃破!

だが、アンジュに息をつく暇はなかった。
意識を後方へと向けていたアンジュ。
そのアンジュの目前に、スケルトンが迫っていた。
短剣の一撃を受けたスケルトンは体勢を立て直して、アンジュへと迫っていたのだ。
アンジュがそれに気がつくのと、スケルトンがアンジュの胸をつかもうと手を伸ばしたのはほぼ同時。
スケルトンの白骨化した両手が、アンジュの巨乳へと迫る!

●スケルトンの胸つかみ(ST+2 快楽-3 ;補正-1)
・0〜6の場合
もう至近まで迫っているスケルトンの行動に、アンジュは反応できない!
アンジュは目の前まで迫っているスケルトンに両胸を掴まれてしまう。
そして骨の手が怪しく黒く光りながら、アンジュの胸を鷲掴みにいやらしく揉み、快感が揉まれた胸へと流し込まれていく。
その刺激に、アンジュは絶頂してしまいそうになる。

★胸揉み:4(左胸2 右胸2)+”1d3〜6”(高いほど胸揉みが激しくなり、流される快感も多くなる)

・7〜9の場合
アンジュはなんとか反応可能。
どのような行動を取るか、行動選択で書くこと

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【私も何故か気が付きませんでしたね】
【申し訳ない】
【ゴーストはなんとか倒したものの、一気にスケルトンが接近】
【かなりきつい判定です】

【あと、なんか最近、夜あたりにしたらばが繋がらないケースがあります】
【wikiに掲示板を用意しましたので、何かありましたらそちらにどうぞ】


75 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/05/19(日) 13:53:01 Hjhi8x2Y
>>74

背中に感じる硬い感触……たしか、これが手斧のはず。
背中の方はよく見えない……でも、やるしかない…!
右手でハンドアックスを掴み――無理な体勢だが――力任せに、背中のゴーストの気配がある辺りへ振り降ろした。

・ゴーストの愛撫:▲「快楽値」+3(75)

……背中からゴーストの悲鳴が聞こえ、拘束が緩む。
(気配が、邪悪な力が……消えていきます……っ!!)
自分でも、乱暴な動きだったと思う……でも、上手くできた……!

「……んんっ!!」
でも、攻撃は止まない――ゴーストを倒した時には、もう目の前にスケルトンが迫っていて――!!

●スケルトンの胸つかみ(ST+2 快楽-3 ;補正-1)
 ・ダイス=9
  (→・7〜9の場合)
(アンジュはなんとか反応可能)
(どのような行動を取るか、行動選択で書くこと)

どうするか……と、考える前に震えた脚がもつれ、体のバランスが崩れた。
よろけるように、後ろの方へ倒れそうになり……必死に、グッと転ばないように踏ん張らなければいけなかった。
でも、そのおかげで……目の前まで迫っていたスケルトンの飛びつきを、偶然避けてしまった。
(この幸運も……誰かの……助けです……っ!)

結果的にだけれど……敵の攻撃を避けられて……。
今なら、反撃できる……!!

行動:鞭を短めに持ち、先端の錘でスケルトンを思い切り殴りつける。
乱数:1

・体勢
(絶頂回数:1)
●汗が噴き出し続け、心臓が激しく脈打つ。ドロドロと愛液が流れ続ける(快楽レベル3)
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。

○足がもつれて、偶然スケルトンの攻撃を避けた。
 →重心が後ろにぶれて、体勢はよくない。
  だが、そのままスケルトンを殴りつけようと構えた。

・精神
●いまにも、絶頂してしまいそう……。(快楽レベル3)
 頭の中がふわふわとして集中できない。息が切れる。全身が火照って、身体が重い。
 →○強い精神力と、先頭への集中力で、精神の乱れは一時的に抑えられている。
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●絶頂とその余韻状態(意志の力が弱り、判断力が落ちている。全身から快楽が襲いかかり、集中できない状態。
●絶頂させられてしまったことに対する困惑と恐怖が胸を埋め尽くしている。
●愛液の濡れが強すぎて、自分の体質の事に羞恥を感じている。
○幸運に助けられた感謝で、意志の力を取り戻しつつある。

【期間が開くと、どうしてもミスや勘違いが増えてしまいますよね】
【私の方も、ミスには気をつけていきます】
【ここにきて、ダイスの目が極端なことに……】

【wikiの掲示板について承知いたしました】
【何かあったときには、確認するように致します】


76 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/05/19(日) 18:46:21 wvcMk5SA
>>75
アンジュ 体力7/8 精神力8/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:75(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R ハンドアックス(聖):L
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*2 聖水III*1 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      スケルトンC:4
      地面に短剣*2が落ちている。

〜鞭で迎撃:1+1=2〜(鞭+3 ST+1 快楽-3 ;補正+1)

目の前まで接近していたスケルトン。
それに対し、アンジュは偶然が重なり、なんとか胸への掴みかかりを回避。
右手の鞭を短めに持ち、反撃しようとする。

だが、アンジュの身体は絶頂寸前な上、体勢は崩れかかっている。
その状態での反撃のための行動は鈍ってしまい、その隙に、スケルトンは左肩を黒く光らせながら前に出し、ショルダータックルを放つ。
骨ゆえ、体重は極めて軽いスケルトン。
しかし邪悪な力で甦ったスケルトンの力はそこそこあり、加えて姿勢を崩しかかったアンジュに、その体当たりを避けることはできない。
そして胸にその一撃を受けてしまう。

まるでクッションのように体当たりの衝撃を受けるアンジュの乳房。
むにゅりと歪みながら、スケルトンに接した部分から快感が流れてくる。
絶頂寸前の胸に流される快感はその体当たりに対する防御的な行動を封じ、アンジュは抵抗できずに後ろへと倒れていく。
当然受け身などできない。
アンジュは泥濘んだ土の地面へと、仰向けに倒れてしまう。

・スケルトンのタックル:▲「快楽値」+3(78)

そしてべチャリと倒れてしまったアンジュ。
なんとか手に持った鞭と斧は離してはいない。
だが受け身も取れずにアンジュは地面に倒れてしまい、一時的にその衝撃で動きが取れなくなってしまう。
そんなアンジュに対し、タックルをしたスケルトンはさらなる追撃に出る。
右足を持ち上げ、仰向けに倒れるアンジュの股間へと降ろす。
そして、絶頂寸前のアンジュの股間をグリグリと骨の右足で踏みつけ、黒く発光させながら、快感を流してくる。

屈辱的に女の大事な場所を踏みつけられながら、快感を流され、アンジュは羞恥と快感に悶える。
さらに限界を迎えつつあったアンジュの身体は、ついにそれを越え、絶頂しそうになってしまう。

★スケルトンの踏みつけ:1(陰唇1)+”1d5”(高いほど踏みつけの足の動きが激しくなり、注入される快感も大きくなる)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【屈辱的な踏みつけと快感注入】
【ここで、絶頂判定です】
【それと前回の判定なのですが、あのような書き方の場合、あくまでスケルトンの行動に反応できるだけです】
【回避出来るわけではないので、注意してください】
【その行動に対処できるか、行動できるか、なにが起きるかはその内容とダイスに影響されます】
【なので、前回のような場合、足が縺れてしまい、後方に倒れそうになってしまうみたいな行動選択内容でお願いします】
【その結果その結果回避できたかあるいは更にひどいことになるかなどはダイスで判定する感じになります】


77 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/05/25(土) 13:15:52 J/qjKEjY
>>76

骨だけで造られたスケルトンは、そこまで重量のない怪物だ。
だから殴られたり、いまのようにタックルされたとしても……私のような筋力に自信のない戦士でも、押し返すことは難しくない。
……でもそれば、万全の状態であればの話だ。

・スケルトンのタックル:▲「快楽値」+3(78)

「……くうっ!?」
突っ込んできたスケルトンの肩が、私の胸部に当たった。
痛みは殆ど無い――ちょうど、私の乳房に当たったから……スケルトンの攻撃は打撃というよりも、押し付けるようなものになって――けれど、勢いで突き飛ばされた。
体重のないスケルトンの力はそこまで強くない。しっかりと踏ん張ることができれば、止めることができる……できるのも、なのに……!

体勢を崩しかけていた私は、スケルトンのタックルを受けて背中側へと倒れていく。
すでに重心のブレていた私を倒すのは容易かっただろう。ほんの少し力をかけられただけで、私の身体は簡単にバランスを崩した。

ぬれた泥の上へと仰向けに投げ出される。
体勢を整えて、立ち上がらないと――そう思ったときには、既に目の前にスケルトンが迫っていて……。

★スケルトンの踏みつけ:1(陰唇1)+ 5 = 6
(高いほど踏みつけの足の動きが激しくなり、注入される快感も大きくなる)
 ・現在快楽値:84
  →絶頂! 体力:-1 精神力:-1 (体力現在値:6 精神力現在値:7)
   ・初期快楽値→04に設定

スケルトンの骨でできた脚が、私の股間に押し付けられた――
「うぐっ……ああっ!!?」
“バチッ”と電流のような衝撃が股間から駆け巡る。
「やああぁぁあああぁぁああっ!!!」
上半身が仰け反った。全身が痙攣を始めた――耐える時間もなく。
抑え込んでいた熱い感情が爆発して跳ねる筋肉と、小刻みな痙攣という形になって現れる。
(わ、わたし……ま、また…ぜ、っちょう……し…っ!!!)
スケルトンが私を見下ろしてる――こんな破廉恥な私の姿を見ている。
「んくっ……あっ………っ…――ああっ、ああああぁぁあああぁ!!!」
痙攣を――恥ずかしい声を――止めなければいけないのに、抑えられない。
(かんじょうが……こころが……おさえ、られない……いいっ!?
 ど、どうして…こんな……気持ち、に……!!)

泥濘の上で暴れまわって、シスター服や髪の毛が泥で汚されていく。
暴れる度に、一杯に浮かんだ汗が周囲に飛び散った。
あふれだす感情が、まだ叫び声になって噴き出ている。
喉が、全身がドクドクと脈打っている感じがした……。

「い、いかげん……に…ほろび、なさい……いいっ!!」
腕に力がほとんど入らない。でも、少し動ければ、ちょっとでも威力が出れば……!

行動:自分を踏みつけているスケルトンを、鞭で攻撃する。
乱数:2

・体勢
(絶頂回数:2)
●汗が噴き出し続け、全身が小刻みに痙攣を繰り返す。(絶頂の余韻状態)
●快楽を感じ、乳首が硬くなってしまって、インナーと擦れてしまう。
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。

●スケルトンのタックルを受け、地面に倒れ込んだ。
●衣服も、肌も髪も泥濘で汚れてしまっている。

・精神
●絶頂してしまった……。
→余韻による、軽い恍惚状態。
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●爆発する快楽の感情を抑えられない。
●絶頂とその余韻状態(意志の力が弱り、判断力が落ちている。全身から快楽が襲いかかり、集中できない状態。
●絶頂させられてしまったことに対する困惑と恐怖が胸を埋め尽くしている。
●愛液の濡れが強すぎて、自分の体質の事に羞恥を感じている。

【お待たせいたしました……】
【これは、かなり苦しい攻撃です】
【前回の判定について、承知いたしました】
【私の理解が、間違っていたようです。以後、気を付けますね】
【一呼吸休むというのも考えましたが、ここは反撃を試みます】


78 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/05/25(土) 15:18:14 o2jkJR26
>>77
アンジュ 体力6/8 精神力7/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:4(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R ハンドアックス(聖):L
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*2 聖水III*1 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>仰向け 村 夜
      スケルトンC:4
      地面に短剣*2が落ちている。

〜鞭で攻撃:2+3=5〜(鞭+3 ST+2 余韻-2 ;補正+3)

タックルで仰向けに倒されながら、股間を踏まれ、屈辱的な絶頂をしてしまったアンジュ。
相手の体重は軽いもののアンジュの身体は絶頂したばかりで力が入らない。
しかし、このままこんな状態ではいられない。
アンジュは右手に力を込め、股間を踏みつけるスケルトンに反撃しようとする。

そんなアンジュに対し、スケルトンは淫猥な追い打ちを続ける。
黒光りする足でアンジュの股間をグリグリ踏み潰すようにし、屈辱的な攻撃を続ける。
絶頂で愛液が溢れるアンジュの股間を踏みつけこすりながら、淫猥な快感注入を行い、倒れるアンジュを悶えさせる。
絶頂したばかりで身体が敏感なアンジュに、この責めは堪らなく効果的だ。
アンジュは地面に押さえつけられながら悶え、手から力が抜けそうになる。
快感による身体の脱力と、それにもだわされるアンジュの精神。
それらが、アンジュの身体の動きを鈍らせ、アンジュはたっぷりとスケルトンに股間を責められてしまう。

★スケルトンの踏みつけ:1(陰唇1)+”2d6”(高いほど、反撃まで時間がかかってしまう)

しかし、それでもアンジュはなんとか意識をしっかり保ち、反撃に移る。
目の前で股間を踏む骨の怪物。
そのアンデッドに対し、アンジュは気力を振り絞りながら、腕に力を込めて、鞭を振るう。
快感と姿勢ゆえ、その力は万全のときと比べて、弱々しい。
それでも振るわれた鞭はスケルトンの腰へと伸びていき、そこを打ち据える。
威力は若干弱々しい。それでも破邪の力を有する鞭は、短剣によるダメージを受けていたスケルトンには効果的で、致命の一撃であった。
腰に一撃を受けたスケルトンは、アンジュの股間を踏みつけたままの姿勢で、まるで砂のように崩れていく。

・スケルトン撃破!

なんとか淫魔の群れを倒したアンジュ。
しかし仰向けの身体は泥で汚れてしまい、汗や愛液も酷い状況だ。
ただ周囲に淫魔の姿は見えない。
このまま斧や鞭をしまい、休憩していもいいだろうし、周囲に落ちている2本の短剣を回収してもいいだろう

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【おまちしていました〜】
【苦戦しつつもなんとか淫魔を撃退】
【泥でよごれてしまいましたが…】
【どこかで洗う必要がでてくるかもしれませんね】
【そして服を脱いだ際、汗と愛液で濡れ濡れ蒸れ蒸れの身体を見る羽目になってしまいそう】
【あ、それと、攻撃するとき、相手の何処を攻撃するかも書いていただけると助かりますよ】


79 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/05/26(日) 12:48:17 eesYP/kc
>>78

「くうっ……ああっ……!」
痙攣し、脱力して動けなくなっても……スケルトンの攻撃は続いた。
ぐい、ぐい……と力を込められ、衝撃で腰がはねてしまう。
骨が滑るのか、それともあえて狙ってのことなのか……またの表面を時々、擦るように脚が滑って、股にさらなる刺激を与えようとしてくる。
絶頂の脱力感はゆっくりと消えていく……が、スケルトンに触れられている鍵血、永遠と次の衝撃が襲ってきてしまう。
しびれるような衝撃には慣れるということがなく……むしろ、激しくなっているようにも感じられた。

★スケルトンの踏みつけ:1(陰唇1)+ 5 = 6
(高いほど、反撃まで時間がかかってしまう)

「はあ……はあ……はあ……!」
闇雲に突き出した鞭の一撃が、アンデットの腰を打ち据えた。
鞭の先端が骨を砕き、そこからスケルトンの全身に青い炎が広がっていく。

青い炎はあっという間にスケルトンの全身に広がっていき、その身体を焼き尽くす。
砂状になるまで焼けた骨は、弱い夜風に押し流されながら、私の目の前から消えていった。

(なんとかなった……みたい、ですね……)

「ふぅ……」
体力はそれほど消耗していないはずだけれど、なんだかものすごく疲れた気がする。
ちょっと休みたい――いいえ、まだ戦いは始まったばかり。
こんなところで休んではいられない。

先程は確か……そう、井戸を確認しようとしたんだ。
まず散らばった装備を整えて、それから井戸の方へ……休息するにしたって、もう少しあとだ。
(いきなりこんな泥を被ってしまうなんて……)
(戦いなのですから、仕方がないこととは言っても……気にはなってしまいます)

(気になるといえば、怪物たちの行動……あの――なんていえばいいのか)
(少し、特殊な――あの、特殊な攻撃はの目的は一体)
(私はなんて、破廉恥な行動を……こんな私は、許されるのでしょうか……)

行動:斧と鞭を片付け、投擲した短剣を回収する。
   そのあと、先程調べようとした井戸に近づいて、中を確認する。
乱数:6

・体勢
(絶頂回数:2)
●全身に僅かな気怠さがある。(僅かな絶頂の余韻)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)

・精神
●絶頂の余韻が僅かに残っている。
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●少し、精神的な疲労感を感じ始めた。

【お待たせいたしました】
【なんとか、最初のステージを乗り越えられたのでしょうか?】
【……それとも、これは未だ、最初のステージの1シーンに過ぎないのでしょうか……】

【攻撃する部位の指定、承知いたしました】
【実は、前回は押し倒されたことや絶頂の衝撃で、自分でもどこを殴るのかよくわからないイメージでした】
【ただ、今後は自分でも狙いがハッキリしないときにも、そのように明記させていただきます】


80 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/05/26(日) 15:19:13 rEuwZcso
>>79
アンジュ 体力6/8 精神力7/12 魔力9/12 状態:正常
快楽値:10(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R ハンドアックス(聖):L
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*2 聖水III*1 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>仰向け 村 夜
      地面に短剣*2が落ちている。

〜装備を整え、北上する:6+2=8〜(ST+3 余韻-1 ;補正+2)

なんとかスケルトンを撃退したアンジュ。
まずは手に持っている武器をしまうことにする。
ハンドアックスをしまい、鞭も戻す。
そして仰向けの状態から立ち上がり、周囲の短剣の場所を確認する。
一本はすぐ左の地面、もう一本は数歩先の地面に転がっている。
それらを確認すると、底へと向かい、短剣を回収していく。

だが、ナイフ回収のために屈んだ瞬間、立ち上がった瞬間、そして歩く時……
股間から汗とは違う濡れた感触がする。
全身は汗で濡れているが、股間の愛液も、さらにその量と範囲を広げている。
特に二回も絶頂した上、そんな股間をスケルトンの足で踏みつけられたのだ。
服や下着、レオタードなどは、愛液がたっぷりと染み込んでしまっていた。
それを感覚として、アンジュはしっかり感じてしまっていた。

・羞恥:▲「快楽値」+”1d4”(高いほど羞恥を感じてしまう)

そんな自分の身体への恥ずかしさを感じながら、アンジュは短剣をしまっていく。
しまいやすいように足をうごかせば、やはり濡れた感覚がする。
それを感じつつも、ナイフをしまい終えたアンジュは北へと進んでいく。
一歩足を動かすたびに、股間に淫猥な湿り気を感じながら……

・羞恥:▲「快楽値」+”1d6”(高いほど股間や身体の状態が気になり、羞恥を強く感じてしまう。歩く速度も遅くなるだろう)
・自然回復:△「精神」+1(8) △「魔力」+1(10)

そんな状態で歩いていくアンジュ。
ゆっくりとだが、目的地の井戸のある広場へと進んでいく。
そこに近づくと、広場の状態がよくわかってくる。
広場はそこそこ広めの円形のような形状をしているようだ。
その中心に石でできた井戸がある。
広場の周辺には建物があり、それが広場を円形にしているようだ。
広場の南から伸びる通路をアンジュは進んでいるが、左手は壁で右手は建物になっているが、それは広場入口も同じようだ。
広場の南西と北東には建物があり、見える範囲では広場の北と北西、北東にも建物がある。
形状は2階建てのようだ。

そんな情報を確認しながらアンジュは広場へとたどり着く。
広場は井戸を中心として半径15mほどの広さだ。
北、北西、北東、東、南西、南東に建物がある。
建物はだいたい2階建てだが、北の建物は教会のようだ。
他の建物より少し高い。
南側の建物には扉はないが、北の教会と北西と北東の建物、東の建物は扉があり、中にはいれるかもしれない。

また広場から西へと路地が伸びている。
この路地の北と南には建物が並んでいるが、今来た道よりも道幅は少し狭い……
そしてこの路地は20mほど伸びたあと、北の方、つまり右へと曲がっているようだ。
さて、どうしようか?

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【おまちしていました〜】
【そういうときは、攻撃するが、絶頂の衝撃で上手く狙えず、ただスケルトンの方へと鞭を振るう】
【的なことを書いていただけるといいかもしれません】

【さて、広場へと到着】
【周囲には入れそうな建物と西への道】
【何かありそうな場所ですねぇ】
【そしてまだ第一ステージの最中です】
【各エリアにはしっかりボスがいますからね】
【少なくても、ボスをたおさないといけないでしょう】


81 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/06/02(日) 09:49:55 ImYKC5Zg
>>80

「はぁ……」
数体の怪物の群れを相手にするだけでこの様子。
まだ戦いの旅は始まったばかり。
この道を進み魔王を討ち果たすためには、旅の中で自分を成長させなければならない。
いまのままではいけない。もっと狡猾に、巧みに、そして強くなって怪物と戦わないと。

乱れた衣服と武具、散乱した装備を拾い集める。
その間、色々なことを思い出してしまう。――旅の始まりに立ち寄った小屋、不気味な村、そして……それから起こったこと。
地面に落ちたナイフを拾おうとして膝を曲げた瞬間に、股でぬちゃり……とした、嫌な感触がした。
濡れてしまっている……それも、こんなにも。
辺りが夜の暗闇に包まれていなければ、あるいはシスターローブの切り目から滴る私の藍液が見えてしまったかもしれない。

・羞恥:▲「快楽値」+ 4 (1d4)
 →(現在快楽値:14)

「……いきましょう」
立ち止まってはいられない。乱れた装備は整った。
(……あまり、意識しすぎないようにいたしましょう)
身体を動かす度に、股間にドロッとした湿り気を感じる。
全身に浮かぶ汗に混ざって、快楽と絶頂の残り香が肉体に残っているのを感じた。

・羞恥:▲「快楽値」+ 4 (1d6)
 →(現在快楽値:18)

(かなり大きめの広場……本来は、村の集会所のような場所だったのでしょうか?)
円形に広がった広場は、集落では時折見かけるもので珍しくない。
……人気なく、荒廃しきった雰囲気が物悲しかった。

広場から見て南にある通路を私は進む。
つまりいま、私は北に向かって進んでいる。
中心には先程から見えていた井戸。
そこから、北、北西、西へ……とぐるりと建物があった。
(建物の中は……蜘蛛の糸のこともありますし、あまり立ち寄りたくはありませんが)
北に見える大きな建物は、教会だろう。
(本来であれば私を助けてくれるもの……ですが)
この村を包み込む雰囲気を考えれば、教会の中まで汚染されていて間違いないだろう。
それでも、なにか役に立つものが残されている可能性はあるが……。

・自然回復:△「精神」+1(8) △「魔力」+1(10)
 →(現在精神力:8 魔力:10)

(寄り道をすることもできますが……)
井戸に立ち寄れば水を回収することはできる……が、水を保管する瓶を持ち合わせてない。
それと建物の中を歩くのは、蜘蛛の巣などの罠のこともあって極力避けたい。
(しかし教会となれば……念のため、調べておくべきでしょう)

行動:広場を反時計回りに北へ移動し、念のため教会を調べようと教会の中へ移動する。
乱数:0

・体勢
(絶頂回数:2)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)

・精神
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。

【お待たせいたしました】
【暫くの間、テンポよくお返事するのが難しそうです】

【建物の中は危険だと思いますが】
【教会となれば……念のために、散策しておきたいところです】


82 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/06/02(日) 17:21:50 b7By9QmA
>>81
アンジュ 体力6/8 精神力8/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:18(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜

〜外周を回りながら教会へ:0+3=3〜(ST+3 ;補正+3)

広間へと近づいたアンジュ。
その様子を見ながらアンジュは、まずは教会へと向かうことにする。
広場を反時計回りに、東方向へと回りながら、北へと向かう。

歩くたびに湿った音と感覚がアンジュの身体で生まれる。
異界と化したこの地は蒸し暑く、流れた汗は乾かず、どんどん流れてくる。
それは下着の中も同じで蒸れた下着の中は汗と愛液でぐっしょり濡れている。
特にサイズピッタリのレオタードや下着の中はどんどん汗で濡れてるのだ。

極力それを意識しないようにするが、アンジュの神経はそれをしっかり感知しており、どうしても気になってしまう。
愛液ももう乾いているのかもしれないが、流れる汗で身体や下着は湿っており、
まだ、愛液で濡れているのではないか、まだ愛液を流しているのではないかという考えも浮かんでしまうほどだ。

そんな精神状態なため周囲への警戒はどうしても不十分なものになってしまう。
それでも一応、広場への警戒はしながら、アンジュは東のあたりまでたどり着く。
だがその時、広場の上空で舞う物があった。
それは一枚の黒い布切れ。
風も無いのに広場の上空を舞っていた。
アンジュは前述の精神状態と注意が広場地上へと向いているため、この空中の布には気が付かない。

その黒い布は、未だ気が付かぬアンジュの方へと一気に落下していく。
そして広がりながらアンジュの頭上から降りてくると、彼女の上半身を腕ごと一気に包む。
さらに布はアンジュの上半身を締め上げていく。
そんな布の上にはアンジュの顔や胸のラインが浮かび上がるほどだ。

これはアンジュにとって完全な不意打ちだった。
一気に視界が真っ暗になると、布に上半身を締め付けられたのだ。
布に覆われた場所はお尻の上、腰のあたりから頭部までの全体。
まるでラッピングされているのかのように隙間少なくアンジュの身体を締めながら包んでいる。
その中はさらに蒸し暑く、酸素も少ない。
それゆえ、息苦しさと暑さの二重の苦しみをアンジュは感じてしまう。

そしてこの布はただの布ではない。
淫らな淫魔なのだ。
僅かな酸素を求め呼吸をすると、暑さとは違った火照りがアンジュの身体に生まれる。
それは性感による快楽の疼き。
足りぬ酸素の代わりに、快感がどんどんアンジュの中へと入っているようだ。
この布は濃厚な媚薬のようなものを発生させていて、呼吸するたびにアンジュはそれを吸ってしまうのだ。
しかも布は熱を通さず、布の中には蒸し暑い媚薬混じりの空気が籠もっている
布の中、アンジュは暑さと酸欠で体力を奪われながら、どんどん媚薬で身体を疼かせてしまう。

・媚薬ガス:▲「快楽値」+”1d5〜9”(高いほど媚薬を吸ってしまう)
・酸欠:▽「体力」-1(5)

・「カースクロース」出現!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お待ちしていました〜】
【はい、了解ですよ】

【さて、新敵登場です】
【強い敵ではないのですが、厄介な敵の登場】
【一撃で倒せる相手ですが接触すると厄介な敵です】


83 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/06/29(土) 09:12:25 oxepTtQE
>>82

(教会……生き残りか、手がかりでも残されていれば良いのですけれど)
私のような専業のハンターではなくとも、高位の聖職者であればこの魔境化にかなり抵抗できるはずだ。
だが、この村の現状を見れば――それでも、希望は捨てたくない。

……近頃は、聖職者の中にも自らの権力だけを振り回す紛い物のような人物もいる。
教えを歪め、教会の権力を使い、人々を騙して財を蓄える――そういった人物が明らかに増えている。
そもそも、この地域の教会がしっかりとしていれば、このような魔王の出現を許すことはなかったはずだ。
(……いえ、今更それを話しても仕方がありません)

教会の腐敗……いつかは解決しなければいけない問題だ。
でも、それはいまよりずっと後のこと。今は、魔王を打ち倒すことを優先するべきだ。

そんなことを考えながら広場を歩いていた私は、気が緩んでいたのかもしれない。
だから、協会の近くまで歩いたところで――敵が接近していたことに気が付かなかった。

ふわりと布切れが頭上に落ちてきた。
こんな廃村だから、風で布切れや廃材が吹き上げられるのは珍しくは……。
風、風――なんてまったくないのに、どうして布が……?

「んぐっ……!?」
何かが妙だと気がついたときには、黒い布は意思をもっているかのように私へ一直線に飛んできた。
顔を包み込むように布が被さり……ガッチリと固定される。

「ふ、ぐぅ!? ……ん、んんっ――!!」
眼の前が真っ暗になって、何も見えない。
私の悲鳴が聞こえる――熱い空気が充満して、暑苦しい。
(だめ、アンジェ……こういうときは、パニックになって……!)
視界が全く頼りにならないため、感触を頼りに……状況を確かめる。
布は私の……腰のあたりまで巻き込むように張り付いている。
両腕はガッチリと拘束されて使えないが、どうやら両足は自由に動かせるようだ。
それで、どうやってこの布を引き剥がすか……。
(拘束は強力ですが……すぐに激しい攻撃はされないはず)
(落ち着いて、冷静に対処すれば、難しい相手じゃない……!)
自分を落ち着けようと、大きく息を吸い込んだ――

「……ひうっ!?」
私が息を吸い込んだ瞬間、全身がカッと熱を帯びた。
上半身がビクリと反応し、胸の鼓動が高まって全身に血液を送り出す。
胸の先端がムズムズと疼き初めて、全身にじわっと汗が滲む。

(こ、この布……まさか、なにか……邪気のようなものを、流し込んで……!?)

・媚薬ガス:▲「快楽値」+”7”
→(現在快楽値:25 快楽レベル1へ)

・酸欠:▽「体力」-1
 →(現在体力:5)

(ど、どうにか……早く、布を剥がさないと……!)

行動:拘束はされているが、なんとか左手で左足のガーターベルトから短剣を引き抜けないか、もがいてみる。
   上手く引き抜けたら、探検で布を下から切り裂いていく。
乱数:4


・体勢
(絶頂回数:2)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)

●突然、黒い布に拘束された。
 ●上半身を塞がれ、視界が全く無い。
 ●両手を布に包まれるように拘束されてしまっている。
 ●媚薬に変化した息を吸い込んでしまい、全身が火照ってしまった。

・精神
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●視界がないことが不安。
●冷静になろうとしたが、媚薬ガスに焦りはじめた。

【大変おまたせしました】
【前回の投稿日から、ほぼ一ヶ月もお待たせして申し訳ありません】
【忙しいシーズンが、1週間近くも伸びてしまいました……】
【大変な時期は乗り越えたので、これからまた安定してお返事できると思います】


84 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/06/29(土) 11:51:26 MYCUH/SM
>>83
アンジュ 体力5/8 精神力8/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:25(快楽LV1) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>仰向け 村 夜
      カースクロース(上半身巻き付き)

〜短剣で引き裂く:4〜(体術+1 ST+2 快楽-1 ;補正+0)

頭上からアンジュの上半身に巻き付いた布。
それに視界を塞がれ、アンジュは地面に倒れてしまう。
しかも呼吸をするたびに火照りだす身体。
早くこの布を剥がさないといけないと感じ、左手を左足へと伸ばす。
そこにある短剣でこの布を引き裂かなくては……

視界が塞がれているとはいえ、自分の足や短剣のある場所は把握している。
短剣を抜くのは容易だ。
しかし視界を塞ぐ布はただの布ではなく淫魔。
上半身に巻き付く布は、アンジュの行動を妨害するような動きに出る。

真っ黒な布。
その表面に不気味な赤い無数の文字のようなものが浮かぶと、布は妖しく蠢きアンジュの身体を揉みほぐすかのように動く。
その動きで全身を愛撫されてしまうアンジュ。
しかも不気味な赤い文字の効果だろうか?
アンジュはまるで全裸の身体を激しく布に揉まれているかのように感じてしまう。
特に大きな胸ははっきりと感じてしまい、揉み、擦られてしまうかのような感覚を感じていた。
勃ち始めた乳首は、大きな掌で激しく揉み転がされているかのようだ。

加えてアンジュの身体には愛撫と違い快感が直接流し込まれるような感覚を感じてしまう。
それはこれまでの淫魔の接触と同じような感覚。
愛撫と同時に直接快感をアンジュは流されてしまう。
そして、その2つの快感で悶えると、口からは媚薬ガスが入ってくる。

そんな三重の責め苦に耐えながら、アンジュは短剣へと手を伸ばしていく。
場所は分かるが、快感でその指先は震え、動きも鈍い。
だが、短剣を抜き、この布を切り裂かねば、この淫猥な責めからは逃れられない。
アンジュは必死に手を伸ばしていく……

★上半身愛撫:9(顔1 左胸2 右胸2 背中1 お腹0 左腕0 右腕0)+”3d3〜6”(高いほど愛撫が激しくなり、ガスも多く吸ってしまう)

そして苦戦しつつも、アンジュは難jとか短剣を掴む。
そのまま短剣を抜くと、アンジュは上半身を包む布を切り裂いていく。
浄化されたナイフは淫らに呪われた布をバターのように容易く切り裂く。
すぐに視界は開け、呼吸も楽になってくる。
そのままアンジュは、さらに次々と短剣で布の淫魔を切り裂き、カースクロースを攻撃していく。
結果、カースクロースはどんどん切り裂かれていき、その布から邪気は消え、ボロ布となって動かなくなっていった。

・カースクロースを撃破!

なんとか布淫魔を倒したアンジュ。
しかし快感を感じたアンジュの身体は乱れている。
服は泥まみれで、息も乱れている。
さらに媚薬ガスを吸ったことでアンジュの全身の感度は少し増していた。
吸った媚薬成分が抜けるまで、この火照りと性感の高まりは収まりそうにない。

・媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R

そして広場の上空。
今引き裂いた黒い布が3枚ほど、空中を漂っていた。
まだ戦いは終わっていない……

・カースクロース*3出現!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お待ちしていました〜】
【耐久力は弱いカースクロース】
【なんとか撃破しましたが、媚薬の影響で身体が敏感に】
【しかも上空には同種の淫魔が3体】
【なかなか苦戦しそうです】


85 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/06/29(土) 15:43:55 oxepTtQE
>>84

(は、早く……布を、切り払わないと……!!)
布に押さえつけられながらも左手を伸ばし、同時に左足の膝を曲げる。
かなり拘束は強いけれど、これならなんとか短剣を手に取ることができそうだ。
(あと……もう、少し……!)

「んっ!?」
突然、布がぬるりと動き始め、私の身体を嬲るように蠢き始めた。
押し付ける力は強いけれど、布自体が非常に柔らかいため、痛みを感じる様なことはない。
柔らかい物に激しく動かれると……まるで、身体を人の手で揉まれているかのようだった。

「んんっ!? おああっ!!?」
バチッ! ……と全身が痺れた。 大きな声が漏れて、全身がびくりと跳ねる。
(こ、この布……この感触……!?)
(こ、この力は……あの、黒い玉と同じもの……!?)
(そ、その力が全身に……なんて……っ!!)
全身に快楽の邪気を流し込まれながら、身体中を愛撫される。・
愛撫に悶えて声を上げてしまうと、さらなる媚薬ガスを吸い込んでしまい、全身が異常な程に熱を帯びていく……。

二つの乳房を、柔らかく大きな腕が包み込んで撫でまわすように布が動く。
もう、今まで感じたことがないぐらいに胸が激しく疼いて、痺れる。
胸から全身に熱が広がって、立っていられなくなってしまいそうだ。

★上半身愛撫:9+”15 (4,6,5)” =24 (高いほど愛撫が激しくなり、ガスも多く吸ってしまう)
 →(現在快楽値:49 快楽レベル:2へ)

(お願い……届いて……っ!)
指先が短剣に触れた……掴んだ!迷わずに、そのまま布を切り裂いた。
切り裂かれた布からは邪悪な力が失われ、ただのボロ布に変わった……。

「はあ……!」
解放され、すぐに大きく新鮮な空気を吸い込んだ。

(だめ……邪気が、毒素が……全身を、回って……)
(か、からだが……変になって……む、胸と……あ、アソコが疼いて……!?)
今まで一度も感じたことがない――ううん、感じてはいたけれど、一度も心を許さなかった欲求が、身体の中で暴れまわっている。
(か、身体が……こんなに、熱くなるなんて……し、知らな……い……!)
インナーが胸をぎゅうぎゅうと押しつぶしてきて、息ができない……胸で痺れる様な感触が暴れる。

・媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R

(私の身体ですら、こうなってしまうなんて……)
(もしも、何の力もない人々がこんなガスを吸い込んだら……間違いなく、狂ってしまうでしょう……)
ドクドクと汗が噴き出す。身体の中にしみ込んだ毒を押し出そうとするかのように、次から次へと汗を流していく。

「新手……ですか……んんっ!」
目の前に、引き裂いた黒い布と同じものが3つ浮かんでいた。
1体目を倒した感触からすれば、それほど強力な相手ではない。
でも……この毒を帯びた身体で戦わなければいけないのだ。
うまくやらないと、敵に押し込まれてしまうだろう。

(敵は3体……鞭で、振り払って見せます……!!)
震えてしまう脚を踏ん張って、腰から鞭を引き抜く――

行動:破邪の鞭を引き抜いて、カースクロースに構える。
   自分から踏み込むのではなく、敵が接近するのを待つ構えで、一番先に近づいた相手を攻撃する狙い。
   大振りになると危険なので、隙が無く攻撃できる1.5mほどの距離まで敵を引き付けてく撃する。
乱数:8

・体勢
(絶頂回数:2)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 →毒素を受けた影響で、多量の汗がさらに噴き出している。
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)

●黒い布の怪物と対峙している。
●媚薬に変化した息を吸い込んでしまい、全身が火照ってしまった。
 ●全身がときおりびくりと疼き、脚の力が抜けてしまいそうだ。

・精神
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
●視界がないことが不安。
●冷静になろうとしたが、媚薬ガスに焦りはじめた。

【お返事ありがとうございます】
【すぐに感覚を取り戻していければ……】
【邪気の毒に体勢はありますが……あの距離から受けたのは失敗でした】
【体制を整えなければ厳しい状況ですが、まずは目の前の敵を打ち払います】


86 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/06/29(土) 17:03:22 MYCUH/SM
>>85
アンジュ 体力5/8 精神力8/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:49(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R 短剣(聖):L
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*3 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R
      カースクロースA B C

〜カースクロースを迎撃:8+3=11〜(鞭+3 ST+2 快楽-2 ;補正+3)

なんとかカースクロースを引き裂き、危機から脱したアンジュ。
だが吸い込んだ媚薬ガスの影響でアンジュの身体は発情しっぱなしになっている。
加えて頭上には新たなカースクロースがいる。
アンジュは快感で疼く身体に活を入れながら、右手を伸ばして鞭を取る。

疼く身体を動かし鞭を手に取るアンジュ。
上空を見上げれば澱んだ夜の空にふわふわ浮かぶ3枚の布。
視認できるが鞭は届かぬ空中に漂っている。
それを疼く身体で注視する。
すると3枚のカースクロースがアンジュに向けてゆっくりと降下してくる。
それをしっかり確認しながら迎撃しようとするアンジュ。
布は広場の空に分散するように広がってアンジュの方へと降りてくる。
しかし落下の速度は遅く、その間、アンジュは身体をたっぷりと疼かせてしまうことになる

・身体が疼く:▲「快楽値」+8(57)

そしてやっと一番近い一枚目がアンジュの射程に入る。
それめがけ、アンジュは鞭を振るう。
ふわふわ揺れながら落ちてくる布は若干狙いにくいが、アンジュの鞭の技量はなかなかのもの。
身体を疼かせているとはいえ、問題なく鞭の先端は布に直撃する。
するとカースクロースはまるで燃えるようにその全体を熱のない炎へと変えながら消えていく。
どうやらアンジュの鞭は効果覿面のようだ。

・カースクロースAを撃破!

残るカースクロースは2枚。
ただ広場上空に拡散したカースクロースは別方向からアンジュへと向かってくる
カースクロースBはアンジュから見て南方向の上空からアンジュへと向かってきている。
カースクロースCは逆に北方向の上空から落下してきている。
高度はBのほうが低いが若干アンジュより離れている。
逆にCは高度は少し高いが、アンジュに若干近い。
射程圏内にはほぼ同時に入ってきそうだ。
どう対処すべきか。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【ふわふわ落ちてくるので、待ち時間ができ、身体がうずいてしまいます】
【そして挟む形で二枚の布は降下中】
【ちなみにアンジュさんは広場の東寄りにいます】


87 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/07/03(水) 19:25:06 KUfQgbFI
>>86

「んんっ!? ふぅ……ん、ふぅ……!!」
宙を舞う布の動きを見ながら、私は艶っぽい呼吸を繰り返してしまう。
(スキを見せず反撃するには、もっと近寄らないと……)
焦らされている……汗を流しすぎて、インナーはもうびしょ濡れ。
シスター服にまで、汗が染み出してしまっている。
(どうして、こんなに熱い……んんっ!)
私のことを見定めるように、空中でカースクロースが動いている。
あるいは、私の毒のことを理解しているのかも――でも、そんな知能をもった怪物を生み出す方法があるのだろうか。

(早く……来なさい……!)
焦れて、ギュッと鞭を握った――瞬間、発情した私の身体は、秘書からドクンと蜜を吐き出した。
「ひゃ、や、やだ……」
集中が途切れて――頭を振って気を取り直した。
今のスキに襲われなくてよかった……もう、こんなミスはできない。
(焦ってはだめ……じっくりと……やるの……!!

・身体が疼く:▲「快楽値」+8
 →現在快楽値:57

「そこっ……」
ふわふわと揺れるように動いていたカースクロースが一つ、ほんの一瞬だけ射程に入った。
反射的に鞭を振るう――風の切れる音がして、布が炎に包まれて消えた。
(あと、2体……!)
早くしてほしい――その考えを頭の中に押し込む。
焦れては不利になるのはわかっていた。
(こ、こんな破廉恥な感情に……乱されたり、しません……!!)

カースクロースが2体、同時に動き出した。
……北と南。それぞれ別の、真逆の方向から……。
(こ、この怪物たち……)
(スケルトンの時から、感じていましたが……!)
例えばスケルトンの場合、邪気を帯びて動き出した骨だ。
その動きのほとんどは、本能的なものである。

しかし、この村の怪物たちはある程度のチームワークをもっている用に感じられる。
現に今も、目の前でカースクロースが対処の難しい2方向から同時に攻め立ててきた。
(これは想像に過ぎませんが……どこかに、指揮をする存在でもいるのでしょうか……?)
挑んだ冒険者たちは一人として戻っていないのだ……やっぱり、強力な怪物たちが待ち受けているのだろう。

(今は……そんな事を考えている場合ではありませんね……!)
刻一刻と迫るカースクロース。南側と北側……私を挟み撃ちにするように迫る。
(鞭さえ当たれば威力十分。でも、正面と後ろをすばやく打ち付けるのは……できません)
正面に並んだ敵は、横一線に薙ぎ払うことができる。
だが、前後に挟まれてしまえば鞭ですばやく打ち据えるのは難しい。
(それに、この身体では……一度に一体打ち据えるのが限度……!)
心臓がドクドクと……激しく脈打っている。
全身が高熱を出したときのように火照って、ぜえぜえと肩で息をしてしまう。
胸の先端が……じくじくする。鞭をギュッと握ると、ショーツの中がぐっしょりと濡れて擦れてしまう……。

(野外では……分が悪い)
(建物に飛び込むのは……さきほど失敗したばかりですが、やむを得ません)
(スケルトンと違って、黒い球で攻撃してくるわけではありません……)
(蜘蛛の糸にだけ気をつければ……大丈夫……っ!!)
今いるのは広場の東側。扉があって、入れそうな建物があったはず。

行動:野外では不利だと判断し、仕切り直そうとする。
   東側に見えていた建物の扉を開け、挟み撃ちを受けないように室内の扉の前で再び体勢を整えて構える。
乱数:0

・体勢
(絶頂回数:2)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 →毒素を受けた影響で、多量の汗がさらに噴き出している。
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)

●黒い布の怪物と対峙している。
●媚薬に変化した息を吸い込んでしまい、全身が火照ってしまった。
 ●全身がときおりびくりと疼き、脚の力が抜けてしまいそうだ。

・精神
◎冒涜的な自分の身体とそれを意識したくない気持ちで、心が揺れている。
○媚薬ガスを受けながらも、まだ冷静に判断しようとしている。

【お待たせいたしました】
【広い空間で、機動力のある相手ですと……私の装備では戦いにくいですね】
【どちらかというと、自分の死角を隠せる室内のほうが戦いやすいかもしれません】
【教会への道のりが少し遠のきますが、一旦別の建物に避難いたします】


88 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/07/04(木) 22:22:42 ItaAnjH2
>>87
アンジュ 体力5/8 精神力8/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:57(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R 短剣(聖):L
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*3 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R
      カースクロースB C

〜東の建物内へ:0〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

連携をとりながら向かってくる布の淫魔。
それを厄介と感じるアンジュは、屋内へと退避しようと考える。
背後の建物には扉があった。
閉まってはいるが、その扉の先に逃げ込まなくては……

しかし、アンジュが淫魔から背後の建物へと意識を向けた隙に、カースクロースは動きを早める。
ゆっくりとアンジュへと向かってきたカースクロースは、アンジュの意識の間隙を突くかのように、一気に加速する。
意識を僅かに後方へと向けていたアンジュは身体の疼きもあって、それに気がつくのも、行動するのも遅れてしまう。

左右から加速しとんでくるカースクロース。
左の布は地面すれすれに飛んでアンジュの足を狙い、右の布はそれよりも少し上、彼女の胸を狙う。
その布にアンジュは対応できず、鞭を構えた姿勢のまま、布に巻き付かれてしまう。

下半身は、膝上から腰のあたりまで」、両足を包むようにぐるぐると巻き付き、
上半身は、腕ごと、胸全体を覆うようにカースクロースが巻き付く。
大きな胸は完全に包まれるも、圧迫された巨乳はしっかりと自己主張をしており、黒い布を2箇所、大きく盛り上げている。
お尻や股間は巻き付かれた布に豊満なラインが浮かび上がり、むちっとした太もももしっかり布の上にその造形が浮かび上がるほどだ。

胸と腕、腰と足。
そんな場所が不意打ち気味に強く布に包まれながら締め上げられ、アンジュは再び倒れてしまう。
しかも手は胴体とともに包まれ、動かすことはできず、足も膝から上は布に包まれて動かせない。
このままでは倒れた状態から立つことも、右手に持った鞭や左手で持った短剣でこの布を攻撃することもできない!
さらに布の表面には不気味な赤い模様が浮かび上がりながら妖しく揉むように動き出す。
それと同時に胸や秘所やお尻に太もも……
布に覆われた部分から揉むことによる快感と、神経に直接快感が流されるような快感の注入が行われる。
今もこの布の中に生成されているであろう媚薬ガス。
先程の攻撃でそれを吸い、身体が敏感になっているアンジュは、動けぬ身体でその淫らな攻撃を無抵抗にたっぷり味わってしまう!
そのまま絶頂してしまうかもしれない

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(59)
★!全身愛撫:15(左胸2+1 右胸2+1 左手0+1 右手0+1 性器2+1 お尻1+1 左足0+1 右足0+1)+”2d5”(高いほど布の動きと快感が大きくなる)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【ですがその前にカースクロースの攻撃が命中】
【拘束を解けぬような状態でその豊満な身体を締め付けられながらたっぷり責められることに】


89 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/07/13(土) 22:25:57 .4qQizIo
>>88
(動きが……速い!?)
地形を整えようと私が身を翻した途端に、宙を舞うボロ布が動きを加速させた。
(私が逃げようとしたのを察して……様子を見られていたのは、私の方……?)
建物はもう目の前、距離はあと僅かだ。
建物へと走りながら、首だけを後ろに向けて宙を漂う二切れの布の様子を探る。

この速度だと……私が、建物にたどり着くよりも怪物が私に追いつくほうが早い。
(背中から襲われたらひとたまりもない……ここから反撃できるの?)

(いえ、やらなければ……一方的に、倒されるだけ)
逃げ切ることはできない。ならば、反撃するしか無い。
完全に接近される前に、少なくとも1体は倒せれば……もう1体は、ダメージを覚悟しなければいけないかもしれない。
グッと足に力を入れ、くるりと身体を回す。
布の怪物の位置は大まかにだが把握している。身体を回した勢いのまま攻撃すれば、素早く当てられるはず。

「……ふうぅ!!?」
ドクン、ドクン――激しく身体を動かした反動だろうか。
毒素のように身体を蝕んでいた疼きが急速に強まる。
びく、びくんっ……胸の先がじくじくと灼けて、息が詰まる。
股がぐちゅ……と蜜を吐き出して、足の力が抜けてしまう――

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(59)

「しまっ――」

そうして晒したスキは、2枚の布切れが私を襲うには十分すぎるものだった。
一瞬の身体の硬直で、2枚の布が鞭の射程をすり抜けた。
短剣に持ち替えて……ダメだ、間に合わない……っ!

「いやっ……!」
地面すれすれに滑空し、接近した布が私の足に絡みついた。
反撃に移ろうと身体を大きく動かしていた私は、簡単にその場に倒れてしまう。
それとほぼ同時に、別の方向からむのが飛び込んできた。
そちらの布は私の上半身を両腕ごと大きく巻き込んで、グッと締め上げてきた……。

「こ、このっ……離し、なさ……っ!!」
両腕に思い切り力を込めて、布を振り払おうおする……が、拘束の力が強すぎてビクリともしない。
(こ、これじゃ……少しも、動けない……っ!?)
これでは、上半身と両腕、足をぐるりと縄で結ばれたようなものだ。
そのうえ、私の非力な力ではどうやっても布を振り払えそうにない。
(つ、つい先程はなんとかナイフを引き抜けたけれど……これじゃ、どうすれば……)

一体どうすればと思案を巡らせていると、布が妖しく赤色に光った。
「ああっ!? ひいいぃいいっ!!!?」
全身を……甘い熱が焼いていく。体中に血液が、沸騰したみたいに暑くなる。
私は、大声で悲鳴を上げながら腰を浮かせて仰け反ってしまう。

「ひ、いいっ!? や、やめっ……あ、ああっ!!!」
がく、がくっ――また腰が浮かび上がった。額に浮かんだ汗が、目の前を飛び散っていく。
「だ、だめ、ええぇ!! こ、これいじょう、あ、ああっ!!」
もう、感情が……抑えられない。
かろうじて、視界の隅に……ぐにぐにと、形を変えながら乳房を布が揉むように動いているのが見えた。
(だ、だめぇ……は、激しすぎる……こ、こんなの……耐えられ、ないっ!!?)

「い、いやっ!! いや、なのっ!! ひあ、あああっ!!!」
ぜ、全身に……邪悪な……まりょく、な、ながれこんで……。
あ、頭の中が、まっしろな……ところへ、つれて、いかれて……。
「い、いけない……こんな、ことは……ああっ!! だ、だめ……なの、あ、おおっ!!?!?」
びく、びくぅ!! 腰が跳ね上がって……とめ、られない……。
ぜんしんが、こわばって……痙攣して、息が……詰まって……。
「と、止まって、とめ、て……え、ええっ!!? いやああぁああぁあぁぁ!!!!!」

★!全身愛撫:15+8(5,3)=23(高いほど布の動きと快感が大きくなる)
 →現在快楽値:82
  !絶頂 (初期快楽値:02)

びくっ、びくびくっ!!!!!
「あああぁああぁああぁあああぁああぁあああぁ!!! い、いひっ!? ……あああっ!!!」
い、いしきが……弾けて……全身が、けいれんして……。
なにも、かもが……わからなく、なる……!! ただ、心地よいような、ふわふたとしたかんかくが、全身を包んで……。
(い、息が……で、できな……い…!)

腰がガクガクと、暴れて……全身がびしょびしょになるまで、汗が吹き出る。
胸を突き出すように……背中が仰け反って、でも拘束されているから動くこともできなくて……行き場のない力が、痙攣になって暴れまわる。
(だ、だめ……な、流されて……ちゃ……)
(し、しっかり……しなさい、あ、アンジェ……!!)

「ふあっ、あ……くっ、うう……ふっ、うう……!!」
息を整えたいのに、まともに思考することすらできない……。
(こ、このまま……じゃ、まずい……なんとか、しないと……!)


行動:状況を変えたいが、動くことができない。
   見える限りで周囲の状況、感覚を頼りに体の状態を確認して、活路を探す。
乱数:1


90 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/07/13(土) 22:26:22 .4qQizIo
>>88

・体勢
(絶頂回数:4)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 →毒素を受けた影響で、多量の汗がさらに噴き出している。
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)

●黒い布の怪物と対峙している。
 ●2枚の布の怪物に捕らわれ、地面に倒れ込んでしまった。
 ●全身に快楽を流し込まれて、絶頂してしまった。
 ●まだ痙攣が収まらず、時々腰を浮かせ、胸を突き出すように仰け反ってしまう。

・精神
 ●絶頂の余韻に包まれている。

【お待たせいたしました】
【油断したわけではありませんが……思っていたよりも、ずっと強敵のようです】
【かなりのピンチです……今のところは、抵抗する手段が全く見えてきません】


91 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/07/14(日) 08:09:45 wmu.t4W2
>>89
アンジュ 体力4/8 精神力7/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:2(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R 短剣(聖):L
      シスター服(聖) インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*3 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>仰向け 村 夜
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R
      カースクロースB(下半身包み) C(上半身包み)

〜周囲を探る:1〜(ST+2 余韻-2 ;補正+0)

カースクロースに身体を包まれ、快感を流されたアンジュは、絶頂してしまう。
しっかり身体を拘束されて動くこともできず、思考も快感でうまく働かせることができない。
そしてカースクロースは、そんなアンジュに容赦なく快感を流し込んでくる。

妖しく蠢き、発光しながらがっしりと包んだアンジュの身体を淫猥に揉むように動く布。
アンジュは絶頂したばかりの身体に容赦のない快感を布は送り込んでくる。
身体はその快感で悶えるように動こうとするも、しっかり包んだ布はアンジュの四肢の動きを封じている。
できるとすれば、身体をゴロゴロ動かすことぐらいだ。
そして思考もうまくまとまらず、アンジュは暫くの間、絶頂した身体をただただ翻弄される。

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(4)
★全身愛撫:15(左胸2+1 右胸2+1 左手0+1 右手0+1 性器2+1 お尻1+1 左足0+1 右足0+1)+”3d4”(高いほど復帰まで時間がかかる)

そうして快感を流されながらも、なんとか思考が少しはできるようになったアンジュ。
しかし頭の中はそれまで流された快感でピンクの靄がかかりかけている。
身体もしっかり快感を感じてしまっているだろう。
そんな頭の中の桃色の霧に悩まされながら、アンジュはなんとか周囲を伺う。

自分の身体は、強い赤い光でできた紋様を浮かべた布でがっしりと包まれていおり、そこにはアンジュの身体のラインが浮かんでいる。
手足ごと身体を包まれており、手足を動かそうにも動かせそうにない。
もとよりアンジュは怪力というわけでなく、布もまるで硬めのゴムのような感覚で、破れそうにもない。
快感で脱力し、今の快感を流されている現状では、拘束を破るのは極めて難しそうだ。

そして周囲の状況。
首をまわし、周囲を伺うも、広場にあるのは井戸と建物。
なにか拘束を解くのに役立つものは見た感じないようだ。
せめて脚や手が動かせれば、建物の扉を開けられるのだが、この状況では転がって建物まで行っても室内には入れそうにない。
加えて、アンジュの視界には嫌なものが映る。
広場の上空に、さらなるカースクロースが漂っている。
その数は2枚。
まだ高度は高いが、ふわふわ漂いながらゆっくり落下してきているような気がする。

そんな悪くなる状況。
事態を打開する物はなく、むしろ悪化させる要因が上空には見えてしまう。
もしあの布がさらにアンジュの身体に巻き付いてしまえば……
頭から足首まで全身を包まれ、動くこともできず視界も封じられながら、快感を流され……
しかも媚薬ガスをどんどん吸わされ、感度は時間経過で高まり……
絶頂しても体を動かすことができず、延々と快感をながされ……
そんな最悪の淫猥な未来が、脳内に浮かんでしまう。

・身体が疼く:▲「快楽値」+2
・苦戦:▽「精神」-1(6)
★全身愛撫:15(左胸2+1 右胸2+1 左手0+1 右手0+1 性器2+1 お尻1+1 左足0+1 右足0+1)+”2d5”(高いほど責めの予想も激しく明確なものとなる)

そんな淫猥な未来予想と布の責めにに悶えるアンジュ。
だが、ふときがつくと、布の動きが止まり、快感の注入も止まっている。
布を見れば、不気味に浮かんでいた赤い文字も消え、ただの布のようになっている。
身体を包んでいるが、拘束される強さもなくなっているようだ。
どうやら、邪悪で淫猥な魔力で動いていたようだが、その魔力が切れたようだ。
これなら拘束を敗れるかもしれない。

だが、アンジュは気がついているだろうか?
彼女のシスター服。
それから聖なる力が消えていることに……
カースクロースは快感を流しながら、アンジュに淫猥な呪いをかけようとしていた。
それをシスター服の聖なる力が相殺するように打ち消していたが、二枚がかりの呪いで、ついに聖なる力も破られてしまったのだ。
布のほうも邪悪な魔力は使い切ったが、それはアンジュのシスター服と相打ちになる形であった。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【おまちしていました】
【カースクロースはただの布となりましたが、シスター服の浄化と相打ちになる感じです】
【しかもカースクロースは無限湧きの気配】

【ちなみにカースクロースはアンジュさんを呪おうしていましたが、シスター服の聖なる力で防いでいました】
【今はもうただのシスター服です】
【新たなカースクロースに巻き付かれれば、シスター服を抜けて、下着やレオタード、露出した肌に呪いをかけられるようになります】
【あるいは、浄化の力を失ったシスター服に呪いをかけるかもしれません】

【余談ですが、呪いと快感注入は別の行動で、前回までは快感注入+愛撫のみでした】
【今回の内容はそれに加えて呪いです】
【なお、今回のレスの快楽値増加とともに呪いも判定されていて、二度の呪い×2匹がかりということで、確定で浄化属性が失われました】
【ダイスがよければ一回目の判定のみであり、呪いもダイスロールで判定されて、逃れる可能性も……】
【いや、動けないからどのみち無理だったかもしれませんね】


92 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/07/15(月) 09:56:05 LYWHGL1s
>>91

「ま、まっ……て…!」
私の体のことなんて木にした様子もなく、張り付いた布が快楽を流し込んでくる。
絶頂してしまった私の身体は、初めよりもずっと敏感になっていて……邪気を流し込まれ続けて、まともな思考すら奪われてしまう。

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(4)

(そ、そんな……これじゃ、本当に……ど、どうすることも……!)
快楽によってくらくらさせられた頭の中で、私はなんとか活路を探してみる。
でも、どこにもない。……視界に映るのは夜闇の景色ばかりだし、布の拘束が硬すぎて、身体は全く動かせそうにない。
強いて言えば、ゴロゴロと身体を転がすことぐらい出来るだろうが……そんなことをしても、惨めな気持ちになるだけだろう。

★全身愛撫:15 + ”6”(4,1,1,)=21
 →現在快楽値:25

(この布……まるで、ゴムみたいに……破けない……!!)
破壊はできなくても、どうにかすり抜けたりできないだろうかとも思った。
だが、布はしっかりと身体を締め上げてきて、抜け出すのも簡単ではなさそうだ。

「だ、駄目っ!? やめっ、やめ……て………あああっ……!!」
バチッ!! ……布が赤く発光し、また全身に快楽を流し込まれる。
全身を襲う快楽に四肢が悶え、ビクリと腰を浮かせて仰け反ってしまう。

ぴっちりと張り付くような布に身体を押さえつけられ……普段よりも、身体のラインが目立ってしまっている。
厚手のシスター服のおかげで、普段は目立たない――といっても、インナーで押さえつけた状態でも並の人よりは大きい――乳房の形がくっきりと浮かび上がってしまっていた。
息を整えるときも与えられず、赤い光によって快楽を流し込まれて悶えるたびに、ビクッと身体が跳ねて突き出た乳房がぶるっと揺れた。

(嘘……でしょう……!)
活路を探そうと辺りを探っていたのに、視界に入ってきたのは新たに現れた2枚の布切れだった。
布の怪物の増援……もしも、あの布に襲われてしまえば、今でさえ絶望的な状況が更に悪くなってしまうだろう。
なんとかしなければいけない――そんなことは分かっていても、どうすることもできなかった。

・身体が疼く:▲「快楽値」+2
 →現在快楽値:27

「やめて、やめっ……ああっ!!」
カースクロースの追撃に、全身を弄ばれる。
背中が仰け反る、激しく身体を動かしすぎて、筋肉が裂けてしまいそうだ。
少しずつ呼吸や思考が落ち着いてきた……けれど、それよりも新たな快楽を埋めつけられる方が早くて、こののままだとすぐに、もう一度絶頂してしまうだろう。
(こ、このままじゃ……本当に、終わって……しまうの……!?)

・身体が疼く:▲「快楽値」+2
 →現在快楽値:27

・苦戦:▽「精神」-1(6)

★全身愛撫:15+”7(2,5)”=22
→現在快楽値:49

「……………?」
絶望的な予想が脳裏をよぎった……が、気がつくと身体に張り付いていた布から邪気が失われていた。
(これは、一体……?)
感覚を頼りに――どうやら、布と一緒にシスター服の浄化が消えているようだった。
(何をしたのかはわからないけれど……私の装備に干渉しようとして、力を打ち消しあった……それが一番考えられる可能性でしょうか?)

「……ん!」
……考えるのは後でいい。とにかく今は逃げないと、別の布に襲われてしまう。
立ち上がって、先程たどり着けなかった建物の中に逃げ込まないと……。
(んんっ!? ……あ、足が……!!)
痙攣で消耗しすぎたのか、脚がガクガクと震えてしまう。
腰のあたりにも鈍い痛みがあって、立ち上がるだけでも大変だ。
(何をしているのアンジュ……こんなところで、立ち止まってる場合じゃないでしょ……!!)

行動:とにかく立ち上がり、先程逃げ込もうとした建物へと再び移動する。
乱数:9

・体勢
(絶頂回数:4)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 →毒素を受けた影響で、多量の汗がさらに噴き出している。
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)

●黒い布から開放された
 ●絶頂痙攣で消耗し、身体をまだうまく動かせない。
  足や腰が、ガクガクとしてしまう。

・精神
 ●まだ、絶頂の余韻に包まれている。
 ●苦戦し、絶望的な予想に精神力を奪われてしまった。


【お待たせいたしました】
【やはり、防具を用意しておいたのは正解でしたね……】
【なるべく早めに再浄化したいところですが、一度シスター服を脱ぐ必要があるので、難しいですね】

【呪いでの攻撃……出来る限り、敵の攻撃は避けなければいけません】
【私自身の実力もそうですが、なにか強力な装備があればもっと戦闘が楽になるのですが】

【肝心なところでダイス目が出てくれない……もっと、強気に行動したほうがいいのかもしれません】


93 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/07/15(月) 13:35:58 15g9GB12
>>92
アンジュ 体力4/8 精神力6/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:49(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R 短剣(聖):L
      シスター服 インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*3 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>仰向け 村 夜
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R
      カースクロースD E

〜建物へ向かう:9〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

力を失いただの布となったカースクロース。
足腰にうまく力が入らないが、アンジュは下半身に活を入れ立ち上がる。
身体に絡まる布を退けながら、アンジュは素早く立つ。

するりと地面に落下していく布。
淫魔ではなくただの黒い布となったカースクロースは特にアンジュを嬲ることなく、そのまま落ちていく。
とはいえアンジュの下半身はうまく力が入らず、不安定だ。
それでも転ぶことはせず、なんとか立ったままの姿勢を維持する。
開放された右手には鞭、左手には短剣を持っており、落としてはいない。
ただ、これからの行動を考えると、片手か両手、開けておいたほうがいいかもしれない。

そして立ち上がったアンジュは、足を動かして傍の建物へと向かう。
その建物は2階建てで玄関と思しき扉は一つ。
その扉は木製の扉で鍵穴などは見当たらない。
扉のドアノブを掴んで開けることも、蹴破ることもできそうだ。
また、扉の周囲には窓もあるが、薄汚れていてカーテンも閉められているのか真っ暗だ。
室内の様子を伺うことはできない。

なお、問題のカースクロースはまだ広場上空だ。
しかし高度を落としながらアンジュの方へと迫ってきている。
まだ余裕はあるが、早めに室内に逃げ込んだほうがいいかもしれない。

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(51)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【ただ、安全に浄化処置を行える場所があるかどうかも問題ですね】
【脱いでいる間に敵に襲われるかもしれませんし】
【そして建物前までは距離も離れていないことから問題なく到着しました】
【ただ室内がどうなっているかわからないのが怖いところです】


94 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/07/15(月) 16:03:12 LYWHGL1s
>>93

「はぁ……ううぅ……」
丸一日訓練しても、脚がここまで疲労した記憶は一度もない。
あの短い時間で――一体、どれだけ人の体を追い詰められるのだろうか。
(それに、あの感触……人を虜にするような、なにか……恐ろしいくらいに危険な力を感じます)
だからこそ、教会の教えで厳しく縛ってきたのだろう。

(い…やだ……腰が、ガクガクして、ます…!)
まるで、背骨を抜かれたかのように身体の重心が安定しない。
一度で立ち上がることができなくて、内ももを重ねながら、後ろにお尻を突き出すような体制になって、やっとのことで立ち上がった。
(予想よりも、ずっと消耗が激しい……夜はまだまだ長いのに……)

早く教会に行きたいところだが……いや、協会に行くのは諦めたほうがいいかもしれない。
はやく、この村から出るべきだろう。
(……あるいは、冒険者も集落を通ることを予測して)
(この村は、警戒が厳しいのかもしれません)
(生存者を探すつもりでいましたが、この様子では……敵の多い場所は、避けていくしかありませんね)
宙を揺れる布の様子を見ながら、まだ息が整わずに走れなくて、歩いて建物の方へと近づく。
まだ距離はあるので、早めに建物の中へ逃げ込めは大丈夫だろう。
(とはいえ、室内も蜘蛛の巣のことがありますし……安全とは言えません)
(あるいは、足を止めずに……駆け抜けたほうがいいのかもしれません)

まずは、クロースから姿を隠すべきだ。
私はそう判断をし、まずは建物の中へ移動する。

行動:右手に握っていた短剣を左足のベルトに戻す。(右手に鞭は持ったまま)
   ドアノブを開けて、建物の中へと入る。
乱数:4

・体勢
(絶頂回数:4)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 →毒素を受けた影響で、多量の汗がさらに噴き出している。
●地面に2度も倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。(泥汚れ:大へ)
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)

●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)

 ●絶頂痙攣で消耗し、身体をまだうまく動かせない。
  →足や腰が、ガクガクとしてしまう。

●かなり体力を消費している。(残り体力50%)
 →常に息が荒く、かなり疲労を感じ始める段階。

・精神
 ●微かに絶頂の余韻が残っている。
 ○かなり精神的に消耗している。
  →全身に僅かな重さを感じ、僅かに判断が鈍ってしまう段階。

【武器を持った状態でも危険なのに、安全な場所は見つかりにくそうです】
【やはり、敵の攻撃を受けないことを最優先ですね】
【どうも、普段は使わない筋肉を使っているみたいで……】
【全身に、嫌な疲労を感じてしまいます……】


95 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/07/16(火) 22:12:45 QPh/LLtU
>>94
アンジュ 体力4/8 精神力6/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:51(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R
      シスター服 インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>仰向け 村 夜
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R
      カースクロースD E

〜建物内へ:4+1=5〜(体術+1 ST+2 快楽-2 ;補正+1)

左手に持っていた短剣をガーターベルトに戻しながら、アンジュは建物へ入る。
開いた左手でドアノブを掴むと、それを引く扉を開ける。
カースクロースが落ちてくる前に室内に逃げ込まなくては!

扉は問題なく開く。
だが開けると同時に中からむわっとした熱い空気が漏れ、アンジュの火照る身体に絡まりつく。
澱んだ空気が密室だった部屋に籠もっていたようで、扉を開けたことでそれが漏れ出したのだ。
そして扉の先……そこはちょっとした広間のような部屋になっている。
部屋中央にはテーブルが置かれていて、玄関から見て、正面、左、右…すなわち東と南と北に扉がある。
建物の材質は木製、天井までの高さは約2.5m程度といったところだ。

ただこの部屋の特徴は部屋の下部に黒い霧のようなものが漂っていることだ。
この床を覆う不気味な黒い霧は、大体アンジュの腰付近まである。
そしてこの霧の影響で床の状態が見えない。
本来ならば避けるべき、あるいは警戒したい状況ではあるが、外にはカースクロースが漂っている。
それを考えると室内に逃げ込むべきか……
ただ腰までの高さがある霧と、床の状態には注意を払う必要があるだろう。
特に足元の床板は傷んでいるという前提で行動し、黒い霧は吸い込まないようにしたほうが良いだろう。

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(53)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【室内はまた癖の有りそうな場所です】
【ガスのように足元から腰まで黒い霧が充満しているので、室内にはいるのならば、足元注意です】
【霧自体も注意したほうが良いでしょう】


96 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/08/04(日) 14:17:39 SdZz2Ako
>>95

私は、短剣をベルトのホルダーに戻す。
手のひらまでが、汗でぐっしょりと濡れていて、短剣が指先から滑り落ちてしまいそうだ。
少し振り返り――あの宙を漂う布が、まだ距離があることを確認する。

扉に手をかける。……扉は封鎖されておらず、簡単に開くことができた。
私が扉を開くと、建物の中からむわっと熱の籠もった風が吹き出してきた。
密封されていたらしい建物の中には、かなりの熱気がこもっていて、野外より一回りは暑そうだ。
(正直、今よりも熱いだなんて考えたくもありません……が)
(そんなことを言っていられる状況ではありません。いきましょう)

建物の中に一歩踏み込む。
身体を包むような熱気に、全身に滲む汗が止まらない。
建物の中……どうやら、ここは広間になっているようだ。
少し広めの部屋だが、特別豪勢なわけでもない。
(……この建物のにも、幸せな家庭があったはずです)
(それなのに、なんの理由もなく……人々の生活が破壊されてしまうだなんて、許せません)

建物中で行動するならば、床の様子や……蜘蛛の糸には気をつけなければいけないだろう。
先程の二の舞になるわけにはいかない。
「これは、いったい……?」
よく見ると――最初は夜闇のせいで見えないのだと思っていたけれど――……足元が、黒い煙で包まれていた。
(これは、いかにも……危険な予感がしますが……)
引き返すと、そこは無数のカースクロース……そちらも、十分に危険だ。
黒い霧は、触れただけでは何かが起きる様子はない。……それならば、発生源を確かめながら、部屋を散策するべきだろう。

(それにしても……!)
「……んんっ!?」
下腹部が……きゅんと疼いて、身体が震えてしまう。
(はやく、毒素が抜けてくれないと……!)

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(53)

(正体はわかりませんが……この、黒い霧は、見るからに危険ですね)
(絶対に吸い込まないように……気を付けながら、少し探ってみましょうか)
(体制を整えるにも、この煙は危険な予感がしますし……)

行動:まずは、入ってきた扉をしっかりと閉じる。
   それから、足元に危険がないかゆっくりと探りながら、煙の発生源を探してみる。
乱数:1

・体勢
(絶頂回数:4)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 →毒素を受けた影響で、多量の汗がさらに噴き出している。
●地面に2度も倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。(泥汚れ:大へ)
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)

●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)

●かなり体力を消費している。(残り体力50%)
 →常に息が荒く、かなり疲労を感じ始める段階。

・精神
〇精神的に消耗している。
  →全身に僅かな重さを感じ、僅かに判断が鈍ってしまう段階。
 〇足元の状態を警戒している。

【かなりお待たせしてしまいました……】
【申し訳ありません】
【気が付けば、この村の暑さを実感できるような時期になってしまいました】


97 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/08/04(日) 18:29:12 TeAPQcdg
>>96
アンジュ 体力4/8 精神力6/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:53(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖):R
      シスター服 インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R

〜煙の発生源を探る:1〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

建物内に逃げ込んだアンジュ。
室内は不気味な靄が床付近を覆っている。
見るからに危険なそれに警戒しつつ、まずアンジュは扉を閉める。

扉が閉まり密室になった室内。
アンジュは足元に警戒を払いながら、この黒い霧のようなものの発生源を突き止めるべく、室内を調べる。
しかし注意深く足元を見ても、濃い黒色の霧の先は見えない。
足を動かしても、払われること無く、腰付近の高さまで溜まったままだ。
実際に、足を床に付き、そこに何があるのかブーツ越しに感じるしかできない。
そして媚薬に昂ぶっている身体ではその動きも精彩を欠くものだった。

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(55)

そして発生源を探すアンジュだが、探索をし始めて少し経ったあたりで、黒い霧の中にある太ももに何かが張り付く感覚を感じる。
場所は右太ももの内側。
さらにその何かはちゅうぅぅぅっと、アンジュの内ももを吸い上げていく。
それの正体は体長10cmほどのヒルのような存在。
ただその先端部分が唇のようになっていて、それでアンジュの太ももに張り付き、吸い上げているのだ。
しかも今のアンジュは媚薬の影響で感度が上がっている。
その状態でこうも吸われれば快感を感じてしまう。

・リップリーチ出現!

★吸い付き:1(右足0+1)+”1d4”(高いほど強く吸われてしまう)

黒い霧の発生源は分からず、その中で足を吸われるアンジュ。
霧は腰の高さまであり、吸っている存在の視認は難しく、吸っているものの存在もわからないかもしれない。
しかもこの黒い靄の中、この存在が複数いる可能性もあるだろう。

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お待ちしていました】
【さて室内に逃げ込んだアンジュさんですが、この霧の中には何かいる模様】
【やはり安全地帯ではなかったですね】
【そして現実以上にどんどん暑く濡れ濡れになってくださいね】


98 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/08/05(月) 21:58:04 X/Z1fsRs
>>97

(随分と……奇妙な煙です)
(高さは腰までのまま、いまのところそれ以上になる様子はありません……)
(扉は閉じていましたから、煙が湧き出しているのなら、少しずつ部屋中が充満するはずですが……)

額に浮かんだ汗を、シスター服の袖で拭き取った。
でも、もうシスター服も私の汗でびっしょりと濡れていて、ほとんど汗を拭き取ることができない。

(普通の煙であれば、空気より軽いので天井から充満していく)
(それが、不思議なくらいに足元にだけ……)
(でも、いまのところ触れるだけでは異常は感じられませんし……一体、なにが目的なのでしょうか?)


私は、身長に……床の上を足の裏で擦るようにして、一歩踏み出した。
床を踏みしめる前に、軽く“トントン”と床をつま先で押す。
前の建物のように、床が抜けたりしたら大変だ。
特に今は霧のせいで視界が悪く、どこに罠があっても不思議でない。
(それに、この黒い霧……体内に入ると、悪い作用があるかもしれません)
(もしも転倒したりすれば……嫌な予感がします)

煙を吸い込まいように口を閉じ、呼吸も静かに行う。
右手は鞭をいつでも引き抜けるように、腰のあたりにあてる。

「んっ! ……んんっ!!」
ドクッ――また、お腹の奥が疼いた。
お臍の奥のあたりが、ズキズキとする。全身が何かを求めて、身体が悶えてしまいそうになる。
(腰を落ち着ける場所さえあれば、毒も消せそうなのですが……)
(ここでは、危険すぎます。いまは、耐えないと……!)

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(55)

足の感覚を頼りに、私は部屋の中を散策しだす。
床に罠がないことを確認しながら移動するのはどうしても時間がかかる。
幸い、カースクロースが室内に侵入してくる様子はいまのところなくて、そちらは警戒しなくても良さそうだ。

「っ……!?」
右足の太ももに、何かが張り付いた。……内ももに、ちゅうぅぅと吸い付いてくる。
「な、なに……なにか、煙の中にいるの……!!?」

★吸い付き:1+3(1d4=3)=4
→(高いほど強く吸われてしまう)
 ・現在快楽値:59

「い、嫌っ……そ、そんなところ……んんっ!??」
脚を吸われただけなのに――媚薬や、邪気の影響なのか――背筋が、ゾクゾクと疼いてしまう。
(駄目です……だめ、なのに……お腹が、きゅんきゅんして……!)
未知の存在に脚を座れるたびに、下腹部が灼けて……ショーツがぐっしょりと濡れていく感触を感じた。
「い、一体何が……だめ、ここじゃ……見えない……!」
霧の中に微かに何かが見えるけれど、足元の視界が悪くて確認できない。
(こ、このまま責められ続けたら……立っていられなくなるかも……)
(そうしたら霧の中に……それだけは避けないと……!!)

行動:咄嗟の判断で、部屋中央のテーブルを目指す。
   ある程度の高さのあるテーブルの上に乗り、足元に張り付いたモノの正体を確かめ、可能なら排除する。
   敵襲に焦る気持ちはあるが、吸い付きには気力で耐え、テーブルまでは足元の罠を警戒して進む。
乱数:0

・体勢
(絶頂回数:4)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
 →室内は一回り強い熱気で、汗が止まらない。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 →毒素を受けた影響で、多量の汗がさらに噴き出している。
 →服までびっしょりと濡れて、少しでも激しい動きをすればきらりと光る汗の飛沫が飛び散ってしまう。
●地面に2度も倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。(泥汚れ:大へ)
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
 →脚に張り付いたモノに腿を座れ、さらに下着を濡らしてしまった。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)
●かなり体力を消費している。(残り体力50%)
 →常に息が荒く、かなり疲労を感じ始める段階。

・精神
○かなり精神的に消耗している。(精神力残り50%)
  →全身に僅かな重さを感じ、僅かに判断が鈍ってしまう段階。
●敵襲に動揺している。
 →しかしいまは気力で耐えて、身長に行動しようとしている。


【お返事ありがとう御座います】
【気の所為でしょうか……なにか、また悪いことが起きそうな予感がしています……】

【霧の中を進むのは、あまりにも危険でしたね】
【テーブルの上で、一度体制を整えられればよいのですが】


【これは、今更になって気になっていることなのですが……】
【出発前の打ち合わせの時点では設定しませんでしたが、実際に描写する中でこれはスキルとして所持したほうが良かっただろうか? と、考えさせられるものがいくつかあるます】
【例えば、邪悪なものを探知する力です。“邪気探知”とでも名付けられるものでしょうか?】
【技能やパッシブスキルにその類のものはありませんでしたが、描写の中で自然と行っていました】
【蜘蛛の巣の罠、それに今回のリップリーチと気がつかないものも多いですが……】
【飛んでくる黒い弾など、意識をすれば邪悪な存在だと見極めることができますね】
【特定の物に意識をすれば、それが汚染されていないか鑑定できる……というイメージで描写をしてしまってしました】


99 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/08/05(月) 22:38:27 01NK0Ris
>>98
アンジュ 体力4/8 精神力6/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:59(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服 インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      リップリーチ(左太もも)
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R

〜リップリーチを排除:0〜(ST+2 快楽-2 ;補正+0)

内ももに張り付く何かを剥がすべく、アンジュは部屋中央のテーブルを利用することにする。
あれにあしを載せ、太ももの状態を確認するつもりだ。
アンジュは太ももを吸われながらも、部屋の中央へと歩いていく。

しかしその歩みは遅い。
全身が疼く上、足を吸われているのだ。
敏感にされた上での淫らな吸い上げは彼女の歩みを鈍らせるには十分な効果である。
しかもどうやら黒い霧の中に潜む淫蟲は一匹だけではなかったようだ。
別のリップリーチがアンジュの左内ももへとまた吸い付き、二箇所から吸い上げを行う。
それに耐えながら足を動かしていくと今度は右足の太ももへと張り付き、吸い上げる。
これで三匹目……
そしてさらに足を動かしていくと、今度はちょうどレオタードの陰唇、しかも膣口付近へと吸い付いたのだ。

4匹のヒル淫魔に下半身を一気に責められてしまうアンジュ。
しかも足だけではなく股間付近まで吸い付かれてしまった。
果たしてこの淫魔はこの黒いガスの中を漂っているのか、それとも床から驚異のジャンプ力で飛びかかってきたのか……
この中ではそれを知る術も無い……

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(61 レベル3へ)
★吸い付き:4(左足0+1 右足0+1 膣口2+1-1)+”1d4〜9”(高いほど吸い付きが激しくなり、歩みも遅くなる)

4匹がかりの吸引。
そろそろアンジュの身体も危険なレベルになりつつある。
しかしなんとか、テーブル付近までたどり着くことができた。
アンジュは左足をあげ、テーブルの上に乗せるように動かす。
だが吸われる場所は当初より多くなっており、しかも女の急所をレオタード越しに吸われているのだ。
足を上げる速度は遅く、そんな身体を右足のみで支えなければいけない。
アンジュは吸われて、姿勢を崩しそうになりながらもなんとか足をテーブルの上に乗せるるように動かす。
しかし、身体が絶頂してしまいそうだ……
もし絶頂してしまえば、足を乗せる前に倒れてしまうかもしれない。

・身体が疼く:▲「快楽値」+2
★!吸い付き:4(左足0+1 右足0+1 膣口2+1-1)+”1d2〜5”(高いほど時間がかかる)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【テーブル前までの移動で、追加3匹ほど張り付いたようです】
【そして足をあげる動きも遅く、絶頂しそうなので判定です】
【行動を中断してもいいですし、絶頂したとしてもテーブルで身体を支えても構いませんよ】

【そこは浄化術スキル+体質に含んでいると考えていいかもしれませんね】
【このような術を使う以上、邪気には敏感でしょうから】


100 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/08/06(火) 20:49:57 7lblHDzY
>>99
【お返事、ありがとうございます。確認したいことがございます】

【4体のうち、一匹は描写されているので分かりましたが……】
【他の二匹は、位置的にタイツの上側から張り付いている感触でしょうか?】
【ガーターベルトの部分はタイツがなく、肌がむき出しになっていますが、そこを吸い付かれる感触は無いでしょうか】


101 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/08/06(火) 21:30:50 Wubx7L6I
>>100
【あ、右足に吸い付いたものは肌に直接吸い付いています】
【左足に吸い付いているのは、一匹(最初のやつ)が肌に、もう一匹はタイツの上から吸っている感じです】


102 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/08/10(土) 20:42:14 /omktiIc
>>99


「う、迂闊でした……ふううぅ!?」
霧に包まれた右脚に、何かが張り付いている。

(あ、脚を吸われているだけなのに……な、なんで……どうして!?)
……最後に、他人に脚を触られたのはいつだろうか。
その答えを見つけだすには、随分と記憶を遡らなければならない。
教会に仕えることを決めてからは、教えに従って他社との不要な接触は避けてきた。
だから、こんな卑しく脚を触られたことなんて……いままで、一度もない。

(で、でも……こんなの……)
(こんな感触……絶対、なにか異常なことが……おきて……っ!)
それでも湯浴みをすれば脚には触れる。
時には――自分の身体を――自分の身体の事を強く意識して、自分で触れてみたこともある。
その時ですら、今のように……込み上げるような熱に襲われた記憶はない。
(これも邪気……毒の影響だと……そう、考えるしかありません……ね…!)

・身体が疼く:▲「快楽値」+2
→現在快楽値:61(快楽レベル:3へ)

「くぅ……んんっ!!」
お腹の芯から沸き立った熱が全身に回って、身体を焦がす。
(……っ?)
頭の中がくらっとした。身体の力が緩みそうになる。
転倒しないように咄嗟に力をいれると、今度は全身が力みすぎて、筋肉がビクッと小さく痙攣した。
(い、いけません……この感覚は……!)
(この、くらくらと……頭を灼かれる感覚は……)
身体が……絶頂しそうになっている。
内から毒で灼かれ、外側では脚を吸い上げられ、身体が快楽に悦んでいる。
「はっ……♡」
毒の生み出す熱に耐えられず、身体をくねらせてしまう。
それとほぼ同時に、艶っぽい声がこぼれてしまった。
(わ、私……なんて、声を出して……)

「ひゃ……ああ!!?」
熱に灼かれて動けない私の身体。
突然、左側の脚にも何かが張り付く感覚が生まれた。

★吸い付き:4 +7(1d4~9=7)=11
 →現在快楽値:72

「う、うそ……2体…め?」
脚に張り付いた感触が一つ増えた。
2つの感触が重なり合うように、私の身体を追い詰めていく。

(だ、だめ……考えるよりも、いまは身体を動かさないと……!)
き、霧の中では何が起きるかわからない。
考えてはだめ……いまの、毒に灼かれた状態では……判断を誤る。
とにかく、高い場所……テーブルの上へと、逃げるの……!

・身体が疼く:▲「快楽値」+2
 →現在快楽値:74

「あっ、あくぅ…!? ひ、ああぁ……♡」
ちゅううぅ――脚で生まれる、3つめの感触。
衝撃に状態がびくっと仰け反って、脚が止まってしまう。
だめ、だめ……動かないと、脚を動かさないと。
「ひああああぁぁああぁ……!!?」
ちゅう――ちゅううぅ――ちゅううっ!!!
(よ、よんひき……めっ…!)

左右のあしが、ぐじゅぐじゅと……何かに、座れている。
(あ、足の力……ぬ、抜けて……なに、これ……ぇ!!)
がくがく――脚が、震える――力が抜ける。

★!吸い付き:4+3(1d2~5=3)=7
 →現在快楽値:81(快楽レベル:4へ)
!絶頂→耐える(精神力-1)

(い、いまは……ダメっ!!)
(いまは、いけません……ここで絶頂しては……)
(ぜ、絶頂しては……黒い、霧の中に……倒れて……し、しまっ……ああっ!!)

「ふっ……ふぅ……♡ うあっ、ああっ!!」
て、手は……指先は、テーブルに届いた。
あとは、上に乗るだけ、乗るだけ……それまでは、我慢しないと。
(わ、私を……どうか、私を……見捨てないで、ください……!)

「ふ、ああっ♡ と、止まって……くうぅ!? ふっ、んんっ!!」
ぞくぞくと背筋を甘い波が奔り、テーブルに乗ろうとする私の動きを妨害する。
ちゅぱちゅぱ……と脚を吸われる度に、しっかりと気力を振り絞らないと、一気に身体の力が抜けてしまいそうだ。

行動:絶頂に耐えたまま、テーブルの上に乗る。
乱数:4


103 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/08/10(土) 20:42:28 /omktiIc
>>99

・体勢
(絶頂回数:4)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
 →室内は一回り強い熱気で、汗が止まらない。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 →毒素を受けた影響で、多量の汗がさらに噴き出している。
 →服までびっしょりと濡れて、少しでも激しい動きをすればきらりと光る汗の飛沫が飛び散ってしまう。
●地面に2度も倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。(泥汚れ:大へ)
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
 →脚に張り付いたモノに腿を座れ、さらに下着を濡らしてしまった。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)
●かなり体力を消費している。(残り体力50%)
 →常に息が荒く、かなり疲労を感じ始める段階。

●両足に、それぞれ2体。合わせて、4体のリップリーチが張り付いている。
 (右足:脚の上部、ストッキングのない部位で肌に上)
 (左足:一匹がストッキングの上、もう一匹が肌の上)

・精神
○かなり精神的に消耗している。(精神力残り50%)
  →全身に僅かな重さを感じ、僅かに判断が鈍ってしまう段階。
●敵襲に動揺している。
 →しかしいまは気力で耐えて、身長に行動しようとしている。
●絶頂してしまいそう。(精神力を消耗して、耐えている。)

【お返事ありがとうございます】
【数日間、お待たせいたしました】
【このようなところで屈するわけにはいきません。必ず、耐えてみませます……】

【それでは、浄化術スキルと体質……潜在的なもので、ある程度の邪気探知ができるということになるでしょうか?】
【その他に考えていたスキルは……その……私の体質の事なのですが】
【“巨乳”あるいはば、“爆乳”……などと、破廉恥な言葉で形容する人もいるようなのですが】
【とにかく、この大きすぎる胸のことでして……】
【正直なところ、これだけの大きさになると、今の様に抑え込むインナー、そうでなくても支える下着がないと……生活が不便になるほどに扱いにくい物なのです】
【基本的にはバットステータスになるのでしょうが、胸が大きすぎて動きにくいなども……ステータスになるのでしょうか?】
【“大きすぎる胸”……破廉恥な人物の言葉を借りれば“巨乳”あるいは“爆乳”といったスキル名になりそうです】


104 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/08/11(日) 11:34:53 5/otwTEc
>>102-103
【吸われている場所は、】
【一匹め→左太ももの内もも、二匹目→左太もも(ストッキング上)】
【三匹目→右太もも(直接)、四匹目→膣口(レオタード越し)】
【なので、左足2匹、右足一匹、膣口一匹ですよー】


105 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/08/12(月) 00:15:22 ZOUqhNGo
>>104
【申し訳ありませんでした……】
【せっかく確認までしましたのに、位置がごちゃごちゃとしていたようです】
【そうですね……今夜は無理ですが、修正版を再投稿させていただくので、しばらくお待ち下さい】


106 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/08/12(月) 00:21:54 1yMZsXOE
>>105
【了解ですよ】
【楽しみにお待ちしていますね】


107 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/08/12(月) 07:31:15 ZOUqhNGo
>>99

「う、迂闊でした……ふううぅ!?」
霧に包まれた右脚に、何かが張り付いている。

(あ、脚を吸われているだけなのに……な、なんで……どうして!?)
……最後に、他人に脚を触られたのはいつだろうか。
その答えを見つけだすには、随分と記憶を遡らなければならない。
教会に仕えることを決めてからは、教えに従って他社との不要な接触は避けてきた。
だから、こんな卑しく脚を触られたことなんて……いままで、一度もない。

(で、でも……こんなの……)
(こんな感触……絶対、なにか異常なことが……おきて……っ!)
それでも湯浴みをすれば脚には触れる。
時には――自分の身体を――自分の身体の事を強く意識して、自分で触れてみたこともある。
その時ですら、今のように……込み上げるような熱に襲われた記憶はない。
(これも邪気……毒の影響だと……そう、考えるしかありません……ね…!)

・身体が疼く:▲「快楽値」+2
→現在快楽値:61(快楽レベル:3へ)

「くぅ……んんっ!!」
お腹の芯から沸き立った熱が全身に回って、身体を焦がす。
(……っ?)
頭の中がくらっとした。身体の力が緩みそうになる。
転倒しないように咄嗟に力をいれると、今度は全身が力みすぎて、筋肉がビクッと小さく痙攣した。
(い、いけません……この感覚は……!)
(この、くらくらと……頭を灼かれる感覚は……)
身体が……絶頂しそうになっている。
内から毒で灼かれ、外側では脚を吸い上げられ、身体が快楽に悦んでいる。
「はっ……♡」
毒の生み出す熱に耐えられず、身体をくねらせてしまう。
それとほぼ同時に、艶っぽい声がこぼれてしまった。
(わ、私……なんて、声を出して……)

「ひゃ……ああ!!?」
熱に灼かれて動けない私の身体。
突然、左側の脚にも何かが張り付く感覚が生まれた。

★吸い付き:4 +7(1d4~9=7)=11
 →現在快楽値:72

「う、うそ……2体…め?」
脚に張り付いた感触が一つ増えた。
2つの感触が重なり合うように、私の身体を追い詰めていく。

(だ、だめ……考えるよりも、いまは身体を動かさないと……!)
き、霧の中では何が起きるかわからない。
考えてはだめ……いまの、毒に灼かれた状態では……判断を誤る。
とにかく、高い場所……テーブルの上へと、逃げるの……!

・身体が疼く:▲「快楽値」+2
 →現在快楽値:74

「あっ、あくぅ…!? ひ、ああぁ……♡」
ちゅううぅ――脚で生まれる、3つめの感触。
衝撃に状態がびくっと仰け反って、脚が止まってしまう。
だめ、だめ……動かないと、脚を動かさないと。
「ひああああぁぁああぁ……!!?」

ちゅう――ちゅううぅ――ちゅううっ!!!
(よ、よんひき……めっ…!)
(だ、だめ――そんなところは、ダメ……ぇ!!)
4つめの張り付く感触は、股間の……性器のすぐ近く……近くどころか、真上に張り付いていた。
シスター服の下側にいる何か――レオタードの上から、私の性器に吸い付いている。
レオタードが防具のようになっているから、肌に直接張り付いた物よりは刺激は強くない。
(でも、い、嫌っ……そ、そんなのところ……汚らわ、しい……!!)

左右の脚が、ぐじゅぐじゅと……何かに、吸われている。
(あ、足の力……ぬ、抜けて……なに、これ……ぇ!!)
がくがく――脚が、震える――力が抜ける。

「はっ……はあぁ……♡ んんっ、ふうううぁああぁ……!!」
そこを追撃するように――ちゅうぅ!! ……と、膣口を吸い上げられた。
今までよりも大きな刺激が全身を貫いて、そのまま爆発してしまいそうに――

★!吸い付き:4+3(1d2~5=3)=7
 →現在快楽値:81(快楽レベル:4へ)
!絶頂→耐える(精神力-1)

(い、いまは……ダメっ!!)
(いまは、いけません……ここで絶頂しては……)
(ぜ、絶頂しては……黒い、霧の中に……倒れて……し、しまっ……ああっ!!)

「ふっ……ふぅ……♡ うあっ、ああっ!!」
て、手は……指先は、テーブルに届いた。
あとは、上に乗るだけ、乗るだけ……それまでは、我慢しないと。
(わ、私を……どうか、私を……見捨てないで、ください……!)

「ふ、ああっ♡ と、止まって……くうぅ!? ふっ、んんっ!!」
ぞくぞくと背筋を甘い波が奔り、テーブルに乗ろうとする私の動きを妨害する。
ちゅぱちゅぱ……と脚を吸われる度に、しっかりと気力を振り絞らないと、一気に身体の力が抜けてしまいそうだ。

行動:絶頂に耐えたまま、テーブルの上に乗る。
乱数:4


108 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/08/12(月) 07:33:45 ZOUqhNGo
>>99

・体勢
(絶頂回数:4)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
 →室内は一回り強い熱気で、汗が止まらない。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 →毒素を受けた影響で、多量の汗がさらに噴き出している。
 →服までびっしょりと濡れて、少しでも激しい動きをすればきらりと光る汗の飛沫が飛び散ってしまう。
●地面に2度も倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。(泥汚れ:大へ)
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
 →脚に張り付いたモノに腿を座れ、さらに下着を濡らしてしまった。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)
●かなり体力を消費している。(残り体力50%)
 →常に息が荒く、かなり疲労を感じ始める段階。

●右脚に1体、左足に2体、股に1体。合わせて、4体のリップリーチが張り付いている。
 (右足:脚の上部、ストッキングのない部位で肌に上)
 (左足:一匹がストッキングの上、もう一匹が肌の上)
 (股:膣口に張り付くリップリーチが一匹)

・精神
○かなり精神的に消耗している。(精神力残り50%)
  →全身に僅かな重さを感じ、僅かに判断が鈍ってしまう段階。
●敵襲に動揺している。
 →しかしいまは気力で耐えて、身長に行動しようとしている。
●絶頂してしまいそう。(精神力を消耗して、耐えている。)

【お返事ありがとうございます】
【数日間、お待たせいたしました】
【このようなところで屈するわけにはいきません。必ず、耐えてみませます……】

【それでは、浄化術スキルと体質……潜在的なもので、ある程度の邪気探知ができるということになるでしょうか?】
【その他に考えていたスキルは……その……私の体質の事なのですが】
【“巨乳”あるいはば、“爆乳”……などと、破廉恥な言葉で形容する人もいるようなのですが】
【とにかく、この大きすぎる胸のことでして……】
【正直なところ、これだけの大きさになると、今の様に抑え込むインナー、そうでなくても支える下着がないと……生活が不便になるほどに扱いにくい物なのです】
【基本的にはバットステータスになるのでしょうが、胸が大きすぎて動きにくいなども……ステータスになるのでしょうか?】
【“大きすぎる胸”……破廉恥な人物の言葉を借りれば“巨乳”あるいは“爆乳”といったスキル名になりそうです】


【間違いがあり、本当に申し訳ありませんでした】
【4匹目についての追記で、全体の流れとしても問題がなさそうだったので】
【最後の部分に追加、それと細かな部分を修正することで再投稿いたします】
【全体的に書き直す必要があるかなとも思いましたが、そこまではしなくとも大丈夫そうでした】
【ただ、修正漏れがなければよいのですが……見落としがあるかもしれません】
【出来る限り注意はいたしますが、今後もこのようなミスがあるかもしれません】
【うまく、失敗を減らしていければよいのですが……】


109 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/08/12(月) 16:08:58 1yMZsXOE
>>107
アンジュ 体力4/8 精神力5/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:81(快楽LV4) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服 インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質
<状況>立ち 村 夜
      リップリーチ*4(左太もも*2 右太もも 膣口)
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R

〜テーブルの上に乗る:4-1=3〜(体術+1 ST+2 快楽-4 ;補正-1)

テーブル付近まで来たアンジュはテーブルの上に乗ろうと行動にでる。
絶頂を耐えながら右足を上げ、テーブルの上に乗せる。
そして、ガスの中から出てきた自分の足が見えることで、アンジュは自分の足を吸うものの存在に気がつく。
それは体長10cm前後のヒルのような生き物。
ただし先端が人間の唇のようになっていて、それで吸い上げているようだ。
右足には一匹だが、股間にも吸い付いている姿が見える。
しかも、足を上げる動きで動く股間の筋肉。
それをいやらしく吸い上げられてしまう。
それによりアンジュは姿勢をくずしそうになる。

これではたとえこのまま取っても、また張り付かれてしまうだろう。
この状態で剥がして室内から出ることを優先すべきか、テーブルの上に乗り上がり、全身をガスの範囲外から逃げるべきか……
しかし長く思考する猶予はアンジュに残されていなかった。
右足をテーブルに乗せながら身体を吸われ、今にも絶頂してしまいそうだ。
しかも身体を支えている左足。
そこに、触手のような物がスリットの中へと入り込み巻き付いてくる。
それもただ巻き付くだけでなく。太ももを締め上げながら無数の唇のようなものでちゅぅぅぅっと吸い上げてくる肌を吸い上げてくる。

アンジュの左足に巻き付いたもの。
それは無数のリップリーチが絡まり出来上がった触手だった。
表面のリップリーチは唇を露わにしており、巻き付きながらアンジュの太ももの肉を吸い上げている。
それはテーブルの下から伸びていて、しかもぐっと力を込め、アンジュをテーブルの下へと引き込むように引っ張ってくる。
絶頂しそうな身体に、下半身を吸われる感覚。
そしてリップリーチでできた触手に巻き付かれ、座れながら引っ張られ……
限界に近い身体は踏ん張ることができず、アンジュの身体は仰向けに倒れてしまう。
もしかしたら絶頂しながら、倒れてしまうことになるかもしれない。
そしてアンジュは怪しいガスの中に全身を沈めてしまう……

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(83)
★!吸い付き:4(左足0+1 右足0+1 膣口2+1-1)+”2d3〜6”(高いほど吸い付きが激しくなる)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【いえいえ、大丈夫ですよ】
【そして、ここでアンジュさん、転倒です】
【頑張って息を止めたいところですが、絶頂すれば間違いなく吸ってしまいそうです】

【スキルとするなら”大きすぎる胸”でいいと思いますね】
【-1くらいの若干の補正がかかる感じで】
【あと胸の感度系パッシブが増えていくと更にマイナスが増えてもいいかもしれませんね】


110 : アンジュ ◆b65/H6zwGs :2019/08/15(木) 12:02:56 l/F1j67E
>>109

(な、なに……こ、この生物……は?)
テーブルに片足を上げると、吸われる感触がある部位に、かなり大きなヒルのような生物が張り付いていた。
この生物が複数、私の身体に張り付いて、肌を吸い上げている。
邪気によって生み出されたか変化した、闇の存在だと考えて間違いないだろう。

「は、はやく、剥さないと……!」
これ以上吸われ続けたら、もう耐えることはできない。
(い、いますぐにでも……崩れてしまいそう、なのに……!)
考える時間は……なかった。
片足をテーブルの上へと乗せる。
いつもならば、これくらいの段差は軽々と越えられるのに……いまは、僅かな衝撃でバランスを崩してしまいそうだった。

・身体が疼く:▲「快楽値」+2(83)

(か、身体に力が……入らない…!)
(お、お願い……あと、少しなんだ……から……!!)

なんとか右足をテーブルに乗せたところで――左脚を、何かに引っ張られた。
(――何?)
考えることも、踏ん張ることもできずに。テーブルから身体が滑り落ちた。
霧の中へとうつ伏せに倒れながら、リップリーチが無数に集まった触手のようなものが視界に写り、霧に包まれて消えた。


★!吸い付き:4(左足0+1 右足0+1 膣口2+1-1)+10 (2d3~6=6,4)= 14
 →現在快楽値:97

倒れながらも全身を吸われ、身体を昂らされる。
(も、もうっ……我慢…で、でき、ないっ!?)
(無理、む、り……は、果てて……しま……うぅ!?)
未知の存在に襲われた私に――もう一度立ち上がるだけの意志の強さは……なかった。

!絶頂 体力-1(3) 精神力-1(6)

「や、やめ、らっ、へえぇ!! あ、脚に、もう……変なこと、し、しない……で、ええぇ!!」

「あ、くるっ!? い、へえぇ……ん、おっ!? と、とめ……い、いいっ、ひゃあああぁぁぁああぁああああぁぁあああああああぁぁぁああっ!!!!」

ビクッと腰が大きく仰け反った。
それがきっかけでたがが外れたみたいに、全身がビクビクと震えはじめる。
(と、とめられ……ながされ、る……!!)
両足がビクッ、ビクンと痙攣した。左右にだらしなく、大きく股を広げてしまう。
一匹のリップリーチに吸われ続けている股間にも痙攣は広がって、すぐに私の身体はガクガクと腰を揺らし始めた。

「ああっ!? だ、だめっ、ええっ!? お、おかしく……へ、変っ…い、えへっ……あ、おおおっ!?」

自分の心を奪う絶頂快楽に抗おうとして――あっという間に流された。
身体中に気持ちの良い感触が伝わって、それが強すぎて……全身が壊れたように跳ねてしまう。

「へ、ああっ……やっ、お、おおっ?! んんっ……やっ、あああああああぁああぁ!!!」
まだ絶頂の波は止まらなくて――私は獣のように叫び続けている。
黒い霧に包まれて、目の前は真っ暗。あれほど警戒していた霧をたくさん吸い込んでいるというのに、私の身体はそれを気にした様子もない。

行動:絶頂の反動で動けない。
乱数:4

・体勢
(絶頂回数:4)
○熱帯のような気候で、全身に汗を浮かべている。
 →室内は一回り強い熱気で、汗が止まらない。
●全身が自分の汗で濡れている(汗濡れ:大)
 →毒素を受けた影響で、多量の汗がさらに噴き出している。
 →服までびっしょりと濡れて、少しでも激しい動きをすればきらりと光る汗の飛沫が飛び散ってしまう。
●地面に2度も倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。(泥汚れ:大へ)
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)
●背中が汗でびっしょりで、レオタードがぐっしょりと濡れている。
●快楽でショーツが濡れている。
 →脚に張り付いたモノに腿を座れ、さらに下着を濡らしてしまった。
●地面に倒れ込んだため、衣服が泥濘で汚れている。
 (特に背中には、べったりと泥が張り付いている)
●かなり体力を消費している。(残り体力50%)
 →常に息が荒く、かなり疲労を感じ始める段階。

●テーブルに乗り上がることができず、霧の充満する床に仰向けに倒れてしまった。
●右脚に1体、左足に2体、股に1体。合わせて、4体のリップリーチが張り付いている。
 (右足:脚の上部、ストッキングのない部位で肌に上)
 (左足:一匹がストッキングの上、もう一匹が肌の上)
 (股:膣口に張り付くリップリーチが一匹)
→●さらにリップリーチの大群が、触手のようになって左足に絡みついている。

・精神
○かなり精神的に消耗している。(精神力残り50%)
  →全身に僅かな重さを感じ、僅かに判断が鈍ってしまう段階。
●敵襲に動揺している。
 →しかしいまは気力で耐えて、身長に行動しようとしている。
●絶頂してしまった……。

【お待たせいたしました……】
【私では、この状況に耐えることはできませんでした】
【体力も精神力も少しずつ奪われて……本当は、私のようなものではどうしようもないのかと考えさせられます】

【ガスの影響が分からないので、今は……絶頂してしまって、霧をたくさん吸い込んでしまいながら、動くことができない状態です】

【スキルについて、考えていただきありがとうございます】
【私にとってマイナスしかありませんが、ステータスとしては、マイナス要素があった方が、自然です……よね?】


111 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/08/17(土) 20:27:58 7R1tJHuA
>>110
【アンジュさん】
【絶頂後の快楽値をお願いします】


112 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/08/18(日) 00:40:42 y1uTH2Rw
>>111
【妙な時間に目が冷めたら……ああ! 申し訳ありません!!】
【初期快楽値は“17”でお願いいたします】


113 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/08/20(火) 18:50:33 MgWvHkDQ
>>110
アンジュ 体力3/8 精神力4/12 魔力10/12 状態:正常
快楽値:17(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服 インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質 大きすぎる胸
<状況>仰向け 村の家 夜
      リップリーチ*4(左太もも*2 右太もも 膣口)
      左足拘束
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R

〜動けない:4〜(ST+2 余韻-2 ;補正+0

テーブルの下から出てきたリップリーチでできた触手に巻き付かれ、絶頂してしまったアンジュ。
片足で体重を支えることはできず、そのまま仰向けに倒れてしまう。
不気味な黒い霧の中に倒れ、背中やお尻に衝撃が走る。
その衝撃と快感で喘ぎ、開く口からは、その霧が吸い込まれていく。
すると絶頂したばかりのアンジュの身体に再び熱が灯り疼き出す。
室内に充満する気体。
それは、濃厚な淫気のガスだ。
それを吸ってしまうと全身が疼き、感覚も敏感になってしまうだろう。

・淫気吸引:▲「快楽値」+5(22)
・状態異常:淫気汚染(濃度3) 淫気量20 →毎R快楽値+3 全身感度+1 

そんな淫気を吸いながらアンジュは左足を引っ張られていく。
ヒルの塊で出来た触手はアンジュの足を吸いながら根元の方へと引っ張っていく。
その場所はテーブルの真下中央。
そこに穴が空いており、ヒル触手はそこから出ているのだ。
絶頂し、淫気ガスを吸い、下半身をヒルに吸われているアンジュは、身体に力が入らず、逃れることが出来ない。
しかも床周辺のリップリーチが集まってきて、霧の中に倒れたアンジュの身体へと飛びかかってくる。

まず左胸に2匹、右胸に3匹張り付き、シスター服の上から巨乳を吸い上げる。
しかも右胸の一匹は乳首のあたりに吸い付いているようだ。
他にも左腕上腕に1匹、右腕前腕に1匹、右手の甲に1匹、左脇腹とおへその辺りに1匹ずつ張り付き、シスター服の上からアンジュを吸い上げている。

・淫気汚染:▲「快楽値」+3(25 レベル1へ)
★吸い付き:13(左胸4-2 右胸4-2 左腕2-1 右腕2 腹部2-2 左足2 右足2 膣口4-1)+”3d4〜7”(高いほど吸い付きが激しくなる)

淫気とリップリーチに身体を嬲られ、再び快感をどんどん感じていくアンジュ。
媚薬と淫気で感度が上がり、絶頂したばかりの身体に、この快感は酷だ。
口からは止まらぬ喘ぎが上がり、どんどん淫気を吸ってしまう。
しかもこんな状態でアンジュは引っ張られていき、アンジュの身体は足から徐々にテーブルの下へと入っていく。
そして左足はリップリーチの塊触手が出てきた穴へと引っ張られ、その中へと膝下が嵌ってしまう。
穴はアンジュの太ももより若干太い程度の大きさのようだ。

・淫気吸引:▲「快楽値」+5 淫気量+10

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【おまたせしました】
【淫気ガスの効果は毎R快感を感じるのと感度の増加です】
【イったばかりの状態でさらに感度が上がるのはかなり酷な状況ですね】
【しかもその状態でのリップリーチの責めで喘いでしまい、さらに吸ってしまうという悪循環です】


114 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/08/21(水) 21:35:38 htVlm81I
>>113

「……!? ううっ!!? な、なに……この、ガス……!!」
私は触手に足を引っ張られ、床に倒れ込んでしまう。
足元に充満していたガスを吸い込んだ瞬間――ぞくりと、寒気の様な感覚が全身を駆け抜けた。

→・淫気吸引:▲「快楽値」+5(現在快楽値:22 快楽レベル:1)

「あ、ああっ!? な、何……なに、これ…ぇ……❤」
寒気が引くと――ぞくり。今度は、全身を燃える様な熱が包みだす。
「く、くるし……ひ、んんっ!! やだ、いやっ……こ、こんなの……し、知りませ……ん…❤」

(い、嫌……胸、胸が変です……!)
(乳首が……ジンジンする……き、気持ち……悪い……!!)

ぎゅうぎゅうと押さえつけるレオタードを押し返すように、胸の先端がズキズキと僅かに痛みながら硬くなっていく。
もちろん、胸を押さえつけるように作られたレオタードの生地を押し返すことなんてできるはずもなく、行き場がないまま硬くなった私の乳頭は、締め付ける布地の間に挟まれて、グリグリと転がる。
その度に、ぞくっと痺れるような感覚があって、腰をくねらせてしまう。

→・状態異常:淫気汚染(濃度3) 淫気量20 →毎R快楽値+3 全身感度+1 

(嫌、いやっ……私、私っ…ダメ、だめ……なのに………)
(声が……か、体の動きが……止められません………!?)

このガスは間違いなく、人間にとって毒だ。
スケルトンが使ったあの黒い玉と同じ属性の……人を発情させる毒をもっているに違いない。

(す、吸い込む度に……おかしく、なる……!)
(……身体が、内側から……熱く、壊される……!?)

「や、やめてっ……ああっ…♡ す、吸わな……あ、ひぃぃいいぃ!!?」
レオタード越しに膣口に張り付いた『リップリーチ』が、布越しに私の膣口をじゅるるる……と思いっきり吸い上げた。
その瞬間、床にうつ伏せに転がった私の身体がビクッ! ……と、10センチ近く腰が浮かぶほどに仰け仰け反ってしまう。

→・淫気汚染:▲「快楽値」+3(25 レベル1へ)
→★吸い付き:13+19(3d4~6=6,7,6) = 22(高いほど吸い付きが激しくなる)
  →・(現在快楽値:47 快楽レベル:2)

「や、やっ……まだ、増え……っ…!?」
脚だけなく、お腹や腕にも張り付く感触が増えていく。
淫気ガスがあるため、目視でははっきりと確認できないが――胸にまで、何かが飛びついた。
「む、むねは……や、やめ、ええぇ…!? あ、ああっ、ひいいぃいいぃ❤❤
 き、気持ち…わ、悪い……ひ、ああぁああぁ❤❤」

乳房を、乳首を吸われる度に、蕩けてしまいそうな感覚が胸全体に広がってしまう。
ちゅう……ちゅう……。 リップリーチが胸の表面で蠢く度に、私は肩を震わせて甘い悲鳴を上げてしまう。

(こ、こんなの……き、気持ち悪い……だ、だけなのに……!)
(ど、どうして、どうして……こんな、いままで知らない気持ちに……なってしまうの……!?)

「や、はっ❤ ああ、んんっ❤❤❤ んんっ!? おおっ!!!
 い、やっ、らあっ❤❤ へぇ、らっ、へぇ…!? す、吸い込んじゃ、へ、へああっ!!!!」
胸を吸われて、大きく喘いでしまう。その後すぐに、息をたくさん吸い込んでしまって、灰の中に一気に淫気のガスが入り込んだ。
その瞬間、全身が火に焼かれたみたいに熱くなって、全身が脚の指の先までビクリと強張った。

(こ、これ、以上……が、ガスを吸い込んだら……だ、だめに……なる…!)
(い、今……果てたら、本当に……駄目に、なって……しま、う……!!)
(こ、ここから……アンジェ、早く……逃げ、ないと……!!)

「や、ひあっ!? あ、あし……ひ、ひっぱられ……!?」
大軍のリップリーチでつくられた触手の力は、思っているよりもずっと強い。
私のお尻や背中を引きずって、ゆっくりと穴の方へと引っ張られている。
ぐいっ……しっかりとした力で脚を引き込まれて、気が付くと左足の膝下が床に開いた穴の中へと消えていた。

(だ、だめ……これ以上……に、逃げられなく……なる、なんとか……し、しない……と!!)
早くこのガスの中から逃げ出さないと、力を完全に失うまで全身を吸われ続けてしまう。
そのためにはまず、左足に絡みついたリップリーチの大群を振りほどかないとならない。

 →・淫気吸引:▲「快楽値」+5(現在快楽値:52 淫気量+10

行動:『聖水』の入った瓶の最期の一つを右手で取り、触手塊の飛び出している穴を目がけて投げつける
乱数:6


115 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/08/21(水) 21:36:11 htVlm81I
>>113

◎身体状況 (絶頂回数:5)
・状態 → 転倒(仰向けに床に倒れている)

○淫核 → ・勃起状態 
○陰唇 → ・愛液濡れ:大 『リップリーチ』*1の張り付き
○膣内 → ・愛液分泌:中
○子宮 → ・火照り:大
○左胸 → ・勃起状態
・汗濡れ:大(乳房下側、谷間) 汗濡れ;小(その他)
      ・『リップリーチ』*2の張り付き。(乳房)
○右胸 → ・勃起状態
・汗濡れ:大(乳房下側、谷間) 汗濡れ:小(その他)
      ・『リップリーチ』*3の張り付き(乳房、うちの一匹は乳首に)
○お尻 → ・汗濡れ:中
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:小
      ・左足拘束(リップリーチの大群によってできた触手に左足を絡め取られている)
・『リップリーチ』*2の張り付き。(ストッキング上*1。ストッキングとレオタードの隙間でむき出しの肌の上*1)
○右足 → ・汗濡れ:小
      ・『リップリーチ』の張り付き。(ストッキングとレオタードの隙間で、むき出しの肌の上)
○右腕 → ・汗濡れ:大(手のひら、脇) ・汗濡れ:小(その他)
      ・『リップリーチ』*2の張り付き(前腕*1。手の甲*1)
○左腕 → ・汗濡れ:大(手のひら、脇) ・汗濡れ:小(その他)
      ・『リップリーチ』の張り付き。(上腕)
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;中 
・『リップリーチ』*2の張り付き。(左側の脇腹*1。臍の周辺*1)
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・装備品
○シスター服 →泥汚れ:大(二度泥濘に転倒したため)
○インナーレオタード → 汗濡れ:大(背中側、胸部下側) 汗濡れ:中(その他)
○薄いショーツ → 濡れ:中(愛液)
 
・その他
 ・体力消耗:大 → 全身が重く感じるほどの疲労感。
 ・発情状態 → 濃厚な淫気のガスを大量に吸い込んでしまい、全身が疼いて性感も敏感になっている。
         身体中が熱く火照って、湧き上がる性的欲求を抑えることができない状態。

◎精神状態
 ・精神消耗:大 → 判断が鈍ってしまうほどの疲労感
・体感温度 → 暑苦しい
 ・快楽 → 耐えがたい快楽が全身を包んでいる。
 ・聖職者のプライド → 教義に反する淫らな欲求を抑え込もうとする感情。


【お待たせいたしました。お返事、ありがとうございます】
【リップリーチの位置をまとめながら、体勢を書いているうちに】
【もしかしたら、こちらの方が見やすいだろうかと、書き方を少し変えてみました】
【この書き方ですと、身体の僅かな変化もかき分けやすいかと思います】
【もしも見にくくなければ、この形をしばらく続けてみようかと】

【状況は……最悪と言ってもいいかもしれませんね】
【体力、精神共にも厳しいですし……でも、絶対に負けたりしません】


116 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/08/25(日) 17:58:17 yvCm7gm.
>>114-115
アンジュ 体力3/8 精神力4/12 魔力10/12 状態:淫気汚染(3):30
快楽値:52(快楽LV2) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服 インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 聖水III*1 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質 大きすぎる胸
<状況>仰向け 村の家 夜
      リップリーチ*14(左太もも*2 右太もも*1 膣口*1 左胸*2 右胸*3 左腕*1 右腕*2 お腹*2)
      左足拘束
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R
      淫気汚染:快楽値+3/R 全身感度+1

〜聖水を投げる:6+1=7〜(投擲+3 ST+1 快楽-2 余韻-1 ;補正+1)

黒い淫気のガスが充満する室内。
そこでリップリーチに吸い付かれながら仰向けで引っ張られるアンジュ。
左足はすでに不気味な穴の中だ。
何とかこの穴に引きずり込もうとしているリップリーチでできた触手を撃退しなければいけない。
アンジュはそれに、最後の聖水を使うことにした。

素早く右手を伸ばし聖水をとるアンジュ。
時間をかければさらにリップリーチに群がられ、黒い淫気を吸ってしまう。
アンジュは内から湧き上がる火照りと、いまや全身から感じられるリップリーチの吸い付く感覚に耐えながら、
左足が飲み込まれている穴目掛け、聖水を投げつける。

投げられた聖水の入ったビンは穴の縁とアンジュの足に当たり、そこで割れる。
それと同時にぶちまけられた聖水が聖なる炎となり、アンジュの足に吸い付くリップリーチ、巻きつくリップリーチの触手を燃やす。
それだけでなく穴の中も燃やし、その中に潜むリップリーチを燃やしていく。
どうやらこの穴はリップリーチの住処だったようだ。
もっとも、その事実にアンジュが気がつくか分からないが……

とはいえこれでアンジュの足を拘束するリップリーチでできた触手は崩壊した。
そして左足に吸いつくリップリーチも投げつけた聖水の炎で燃え尽きたようだ。
しかし右足のほうのリップリーチは健在で、他のリップリーチはまだ無傷。
敏感な身体を吸われ、淫気の吸引は続いており、窮地は脱したものの、再び絶頂してしまうかもしれない。

・淫気吸引:▲「快楽値」+3(55) ▲「淫気量」+5(35)
・淫気汚染:▲「快楽値」+3(58)
★吸い付き:13(左胸4-2 右胸4-2 左腕2-1 右腕2 腹部2-2 右足2 膣口4-1)+”2d4〜6”(高いほど吸いつきが激しくなる)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お待たせしました】
【おお、良いと思います】
【わかりやすいですし】

【そして穴はリップリーチの住処でした】
【ただ室内の床にはまだリップリーチが這っているので全滅ではありません】
【身体にもいっぱい吸い付いていますしね】
【そして体力の消耗も危険ですね】
【どこかで休憩が取りたいところ……】


117 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/09/05(木) 21:19:23 RtF9JECM
>>116
【こんばんは。お返事が遅くなっていて、申し訳ありません】
【ええと……確認いたします】
【装備欄では瓶入りの聖水が一つ残っているのですが、前の行動で使ったものが最後でしたよね?】
【念の為、確認をお願いいたします】


118 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/09/05(木) 21:36:10 dPpOtt0o
>>117
【116のステータス欄にある聖水ですか?】
【”私が忘れなければ”、次のお返しの装備欄から消えます】


119 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/09/05(木) 21:58:52 RtF9JECM
>>118
【はい、その通りです。ご迷惑をおかけいたしました】
【前回から間が開いたもので、最期の一つだった気がしたものの、自身がもてなくて……】

【どう抵抗するか考えた時、聖水の有無で状況が大きく変わりそうでしたので】
【でも、一応水筒の中の聖水もありましたね……】
【ともかく、ありがとうございました。もう少しだけ、お待ちください】


120 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/09/06(金) 22:49:14 ahW4QFvg
>>116

(触手は……た、倒した……の…?)
霧の中に隠れていた『リップリーチ』の気配が一気に弱まった。
今の聖水で、かなりの数の『リップリーチ』を倒すことができたようだ。
「は、ああっ❤ ん、んんっ❤❤」
(ガ、ガスを……吸いすぎて、身体が思うように……動かない……)
(身体が、熱くて……目が、回ってしまいそう……!)

「立って……アンジェ……っ!!」
祈るように自分に語りかける――でも、足に力は入らない。
……最後に立ち上がるのは自分の力だ。祈りは、その助けとなるものだから。
(……自分の脚で……立つの……!!)

次に何をするべきか、私は思考を巡らせる。
考える時間は、無いに等しい。
……最優先に行うべきだった、触手の拘束は、聖水の一撃で上手く倒すことができた。
次に出来ること、考えられる私がするべき選択肢。
まず一つは、このまま身体に張り付いた『リップリーチ』を剥がし、身体を責め立てる動きを止めさせること。
もう一つは、先にこの淫らな毒ガスの中から逃げ出すこと。

今は……これ以上、毒の威力が強くなってしまうのが怖い。
そのうえ、気配が弱まっていても、霧の中にどれだけの『リップリーチ』が隠れているのかわからないのだ。

移動するまでは的にスキを晒すことになるが、一度ガスの中から逃げ出すべき――私は、そう判断をした。

「うぅ……あ、ううっ!!?」
立ち上がるために、両手で床を押し出すように上体を持ち上げる。
でも……全身をビクッと刺激が突き抜けて、全身の力が抜けてしまう。
(ガスを吸いすぎて……身体が、もう……言うことを、きかない……!?)
脱力した私は、また床の上にうつ伏せに倒れてしまう――身体が苦しくて、次から次へと息を吸い込んでしまう。
生きるためには、息を止めることはできない――苦しいから空気を求めるのに……行きを吸い込めは吸い込むほど、全身が苦しくなっていく。

・淫気吸引:▲「快楽値」+3(55) ▲「淫気量」+5(35)

「や、やめっ…❤ ど、どうして、こんなところで……や、めっ!!」
ちゅう、ちゅう……両方の腕が『リップリーチ』によって吸われる。
私の腕……そこは、性感帯でもなんでもない場所なのに、怪物に吸われると胸や陰核の様に、甘く……心地がよい感触が生まれてしまう。
「こ、これ……ガスっ……の、せいで……ぜ、全身が……か、感じて…いやあ…❤❤」

腕だけでない。まだ『リップリーチ』が残っている右足やお腹からも、性的に弱い部位を責められた時と同じような感覚が生まれてしまう。
「こ、これ……身体…中が……は、ああっ!!」
このままでは、私の身体中が……身体中を、性感帯にされてしまう。

「ひいっ!? あっ、ひいぃいいいぃぃ!!?」
腕や脚やお腹までが性感の様に――ということは、胸や陰核といった元から性感帯である部分は、さらに過敏になっているということになる。
(これ、駄目っ……です!? ほんとに、おかしく……なって、しまいます……!!?)

「ひ、ああっ❤ そんなっ、乱暴に……しないで……えぇ!!?」
胸をちゅうと吸い上げられた途端、また腰を浮かせて悶えてしまった。
(わ、私……また、淫らな声を出して……!?)
(だめ、これ……また、来て……しま……ぁ……)

「だ、めぇ……胸は、もうやめ……ぇ…❤❤」
身体が強張り、筋肉が硬直して……思う様に動けない。
「や、そこは、もう……吸わな、いで……ひ、ああぁああぁ!!」
衣服の上から陰核を吸われた。私の身体が別の物みたいに仰け反って、大きな悲鳴が飛び出した。

(ああ、駄目です……だめ、なのに……ま、またイっちゃ……がまん、できないぇ……!)

・淫気汚染:▲「快楽値」+3(58)
★吸い付き:13 + 10(2d4~6=5,5) =23 (高いほど吸いつきが激しくなる)
 →(現在快楽値:81 快楽レベル:4へ)

「や、やめてっ……す、わないで……❤」
「が、我慢できなっ、ああっ!? き、来て、来ちゃ…だ、だめ、ええぇえぇえぇえぇええええぇ❤❤❤」

!絶頂:体力-1(2) 精神力-1(3)
  →初期快楽値:0

浅い絶頂を迎えた私の身体が――ばたりと絶頂する。
(わ、私……こんなに、簡単に受け入れて……?)

ほとんど抵抗することもなく、刺激を受け入れて絶頂し果ててしまった私の身体。
もう、ほとんど抵抗する気力が残っていない――快楽を当てられてしまえば、流されるように受け入れるだけ。
そんなことが駄目なのは、もちろん分かっている。
でも、今の私に何ができるというのだろうか……。


(まだ、少しだけ……動ける……のです)
(最後まで、諦めないで……あきらめてはいけません……)
一息だけ休もう――それで、テーブルまで動けるはず。

行動:深呼吸を2、3度行う。それから、ギリギリの体力と気力を振り絞って、ガスの届かないテーブルの上への移動をもう一度試みる。
乱数:8


121 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/09/06(金) 22:49:30 ahW4QFvg
>>116


◎身体状況 (絶頂回数:5)
・状態 → 転倒(仰向けに床に倒れている)

○淫核 → ・勃起状態 
○陰唇 → ・愛液濡れ:大 『リップリーチ』*1の張り付き
○膣内 → ・愛液分泌:中
○子宮 → ・火照り:大
○左胸 → ・勃起状態
・汗濡れ:大(乳房下側、谷間) 汗濡れ;小(その他)
      ・『リップリーチ』*2の張り付き。(乳房)
○右胸 → ・勃起状態
・汗濡れ:大(乳房下側、谷間) 汗濡れ:小(その他)
      ・『リップリーチ』*3の張り付き(乳房、うちの一匹は乳首に)
○お尻 → ・汗濡れ:中
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:小
      ・『リップリーチ』撃破。拘束が解除された。
○右足 → ・汗濡れ:小
      ・『リップリーチ』の張り付き。(ストッキングとレオタードの隙間で、むき出しの肌の上)
○右腕 → ・汗濡れ:大(手のひら、脇) ・汗濡れ:小(その他)
      ・『リップリーチ』*2の張り付き(前腕*1。手の甲*1)
○左腕 → ・汗濡れ:大(手のひら、脇) ・汗濡れ:小(その他)
      ・『リップリーチ』の張り付き。(上腕)
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;中 
・『リップリーチ』*2の張り付き。(左側の脇腹*1。臍の周辺*1)
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・装備品
○シスター服 →泥汚れ:大(二度泥濘に転倒したため)
○インナーレオタード → 汗濡れ:大(背中側、胸部下側) 汗濡れ:中(その他)
○薄いショーツ → 濡れ:中(愛液)
 
・その他
 ・体力消耗:大 → 全身が重く感じるほどの疲労感。
 ・発情状態 → 濃厚な淫気のガスを大量に吸い込んでしまい、全身が疼いて性感も敏感になっている。
         身体中が熱く火照って、湧き上がる性的欲求を抑えることができない状態。

◎精神状態
 ・精神消耗:大 → 判断が鈍ってしまうほどの疲労感
・体感温度 → 暑苦しい
 ・快楽 → 耐えがたい快楽が全身を包んでいる。
 ・聖職者のプライド → 教義に反する淫らな欲求を抑え込もうとする感情。

【お待たせいたしました】
【久しぶりということもあり、どこかミスが無ければよいのですが……】

【素早くリップリーチを対処しなければダメージを受け続けてしまうのですが……】
【このまま、ガスを吸い続けるのが一番危険だと判断して、移動を優先いたします】


122 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/09/15(日) 05:22:01 3d.QgEh.
>>120-121
アンジュ 体力2/8 精神力3/12 魔力10/12 状態:淫気汚染(3):34
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(0) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(0) 右胸C(0) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服 インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質 大きすぎる胸
<状況>仰向け 村の家 夜
      リップリーチ*12(右太もも*1 膣口*1 左胸*2 右胸*3 左腕*1 右腕*2 お腹*2)
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R
      淫気汚染:快楽値+3/R 全身感度+1

〜復帰:8+1=9〜(体術+1 ST+2 余韻-2 ;補正+1)

聖水の投擲で左足の自由を取り戻したアンジュ。
しかし、リップリーチの吸い付きでアンジュは絶頂してしまう。
しかも足を引っ張られ、彼女の左足の膝から下はテーブルの穴の中にあった。
それが意味しているのはアンジュの身体の大半はテーブルの下にあるということ。
そしてテーブルの舌は黒い淫気のガスが充満しており、視界を奪いながら、アンジュに多量の淫気を吸わせていた。

なんとか絶頂で脱力した身体を動かし数回深呼吸をするアンジュ。
そのたびに口からは淫気が入り、絶頂で引いたはずの熱を再び生む。
それに咽る代わりに甘い吐息を吐き出しながら、アンジュは身体に活を入れる。
左足以外に張り付き、吸い上げるリップリーチの吸引に耐えながら……

・淫気吸引:▲「快楽値」+10(10) ▲「淫気量」+10(44)
・淫気汚染:▲「快楽値」+3(13) ▼「淫気量」-1(43)
・媚薬:▲快楽値+2(15)
・吸い付き:▲「快楽値」+12(27 レベル1へ)

・休憩:△「体力」+1(3) △「精神」+2(5)

そし淫気を取り込みながらもて汗と聖水で濡れた左足を抜きながら、手を上へと伸ばす。
するとコツンと当たる木の感触。
どうやら周囲には黒い媚薬のような気体が漂っていて視界が薄っすらとしか確保できないが、あのテーブルの下のようだ。
少し手を動かせばテーブルの縁部分に触れることができる。
絶頂後と快感でうまく立つことが難しいが、なんとかここから逃れようと、身体に力を込め、アンジュは立ち上がる。

・淫気吸引:▲「快楽値」+3(30) ▲「淫気量」+4(47)
・淫気汚染:▲「快楽値」+3(33) ▼「淫気量」-1(46)
・媚薬:▲快楽値+2(35)
★★吸い付き:13(左胸4-2 右胸4-2 左腕2-1 右腕2 腹部2-2 右足2 膣口4-1)+”1d6”(高いほど立ち上がるのに時間がかかる)

そうしてやっと媚薬のガスの中から身体を起こすことに成功したアンジュ。
そのまま脱力しかける身体はプルプル震えている。
だがここで再び床へ転がるわけにはいかない。
そのまま目前のテーブルへと身体を乗せるべく身体を動かす。
テーブルは四人用の大きさの大きさ。
若干傷んではいるがしっかりとした作りで激しく動かなければ壊れたりはしないだろう。
流石に手足を伸ばすのは難しいが、それでもここらへんでは一番安全そうな場所だ。

媚薬で敏感になり、多量の淫気で疼く身体。
無数の唇を持ったヒルのような生き物がそんな身体をチュウチュウと吸っている。
直接肌を吸っているものは少ないが、それでも生地越しに敏感な身体を吸われ、アンジュは堪らない快感に身を震わせる。
その鈍い身体を動かしながら、アンジュはなんとかそんなテーブルへと横たわるのだった。

・淫気汚染:▲「快楽値」+3 ▼「淫気量」-1(45)
・媚薬:▲快楽値+2
★吸い付き:13(左胸4-2 右胸4-2 左腕2-1 右腕2 腹部2-2 右足2 膣口4-1)+”1d5”(高いほどテーブルの上に乗るのに時間がかかる)

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【おまたせしました】
【シルヴィアさんのほうも安定してきましたし、こちらもお返しです】
【テーブルは4人ようのもので、足は4つある感じです】
【横たわっている状態の位置は手を伸ばして少し頭側へと動かすとテーブルの縁にあたる場所です】
【そこから頑張って起き上がり、テーブルの上へと逃れる感じですね】
【テーブルの面積は、乗ることはまあできますが、手足を伸ばしたら間違いなくはみ出る感じです】


123 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/09/17(火) 21:11:12 wAbnco56
>>122

「はぁ……ぁぁ! あぁ……は、あぁ……!!」
体力を消耗しきった私の身体は、呼吸を整えようとして新しい空気を求める。
でも、私の周囲にある空気は全て淫らな毒に汚されていた。
大きく息を吸い込んで肺を膨らませる度に、私の身体は熱く燃えてしまう

「ああぁ……お、あっ!! くぅ……ああっ!!?」
びくっ……喉が大きく仰け反る。
次々に湧き出す唾液を飲み込んで、私の喉がごきゅごきゅ……と音を立てた。

・淫気吸引:▲「快楽値」+10 ▲「淫気量」+10(44)
 →(現在快楽値:10)
・淫気汚染:▲「快楽値」+3  ▼「淫気量」-1(43)
→(現在快楽値:13)
・媚薬:▲快楽値+2
 →(現在快楽値:15)

(か、身体中が……熱くて、おかしくなってしまい……ます!)
(胸が、アソコが……ジクジクして、どうにか……なって、しまいそう……!!)
締め付けの強いレオタードの中で、ギュウギュウに詰め込まれた胸。
息を吸う度に胸が膨らんで、レオタードに押し返される。
「はぁ……ふぅ!? ん、んんっ!!」
乳輪が、乳首が……擦れる。こすれる度に、胸に電流が流れてしまう。

「あ、ああっ――!!? い、いま……胸に、ひどいこと……し、しない……で…!?」
乳房をリップリーチが吸い上げた。
シスター服とレオタードに阻まれているから、刺激そのものは弱い。
しかし……全身を媚毒に侵された私の身体は、僅かな刺激でも突き刺さるような快楽にまで膨らんでしまう。
普段であればくすぐったいぐらいの乳房への刺激なのに、今の私は吸い上げられる度に上半身全体を大きく震わせて悶てしまう。

・吸い付き:▲「快楽値」+12
 →(現在快楽値:27 快楽レベル:1へ)


「ん、くっ……! まだ、倒れられ……ません…!!」
十分な休養には程遠い。でも、少しだけ呼吸が落ち着いた。
私の体のほてりはひどくなる一方だ。けれど、身体を動かすだけの体力と気力が戻ってきた。

・休憩:△「体力」+1 △「精神」+2
 →(体力現在値:3 精神現在値:5)

(さあ、このガスの中から……逃げないと……!?)
先程は登れなかったテーブルに、私は再び手を伸ばす。
媚毒ガスが霧のように視界を阻む上に、私の頭がくらくらとしていて、視界がハッキリとしない。
(テーブルから、それほど離れていないはず……です……!)
かすかに見える影……あれが、テーブルのはずだ。

・淫気吸引:▲「快楽値」+3 ▲「淫気量」+4(47)
 →(現在快楽値:30)
・淫気汚染:▲「快楽値」+3 ▼「淫気量」-1(46)
 →(現在快楽値:33)
・媚薬:▲快楽値+2
 →(現在快楽値:35)

気を張って、上体を起こす。
「…………っ!!」
熱に冒されたときよりも、身体が重い。こんなに酷いのは、初めてかもしれない。
腰がガクガクとして、気を抜くとすぐに力が抜けてしまいそうだ。
脚も小刻みに痙攣していて、少しでも気を抜くと赤子のように転んでしまうだろう。

身体を起こそうと、テーブルに手を伸ばした。
……もちろん、腕にも力がちゃんと入らない。
腕、脚、腰……と、全身の力を振り絞って身体を動かす。

腕にぐいと力を入れ、全身を起こす。なんとか立ち上がったものの、両足が子鹿のように震える。
(だ、だめ……! いま、倒れたら……もう、立ち上がれなくなる……っ!!)
テーブルの上に乗ろうとして――膝が、ガクンと折れた。
(ダメ……ッ!!)
咄嗟に腕に力を込め――テーブルの上に上半身が乗り上げた。
「ふあああぁああぁ……!?」
ぎゅむり――テーブルと私の上半身に、乳房が押し付けられた。
押し付けられる衝撃、擦れる刺激。
「くぅ!? んんっ!! うううんっ!!! い、いま、吸われたら、ああ……!?」
胸の刺激に悶える私を、追撃するように再びリップリーチが暴れだす。
お腹を、下半身を卑しい動きで吸い上げられ、何度も完全に倒れてしまいそうになる。

★吸い付き:13+”4”=17(高いほど立ち上がるのに時間がかかる)
 →(現在快楽値:52 快楽レベル:2へ)

気力だけで責めの波を乗り越え、僅かに自由に動ける時間が生まれる。
(今を逃したら、もうチャンスはない……かも……!!)
蓄えた力を一気に解き放ち、身体をぐいと両腕で持ち上げた。
テーブルの上に身体を滑らせ、仰向けにテーブルの上に転がる。

・淫気汚染:▲「快楽値」+3 ▼「淫気量」-1(45)
 →現在快楽値:55
・媚薬:▲快楽値+2
 →現在快楽値:57


124 : アンジュ ◆tc7OCEI4N6 :2019/09/17(火) 21:11:38 wAbnco56
>>122


「……は、はぁ!! ふ、うううんっ!! 
 あ、あとは……この、化け物を……止めない……と……!!」
テーブルの上には逃れたものの、落ち着く時間はない。
私の身体に張り付いたリップリーチの責めは続いてるのだ。

★吸い付き:13+”5”= 18
 →現在快楽値:75(快楽レベル:3へ)

「あっ、ひあっ……!! だ、だめ!? ま、また熱いのが……来て……ぇ!!?」
あれだけ大量の媚毒を吸ったからか、あるいはテーブルを登るまで責められ続けたからか……。
気がついたときには、私の身体は絶頂寸前になっていた。
もう、私じゃ耐えられない……早く、リップリーチを剥がさないと……。
でも、この短い時間で何ができるのか……!?

行動:水筒の一つに聖水が入ったことを思い出し、水筒を取り出して胸からお腹、股から脚へと聖水をかけて、リップリーチを振り払おうとする。
乱数:6

◎身体状況 (絶頂回数:5)
・状態 → ・仰向け:テーブルの上に倒れている。

○淫核 → ・勃起状態 
○陰唇 → ・愛液濡れ:大 『リップリーチ』*1の張り付き
○膣内 → ・愛液分泌:中
○子宮 → ・火照り:大
○左胸 → ・勃起状態
・汗濡れ:大(乳房下側、谷間) 汗濡れ;小(その他)
      ・『リップリーチ』*2の張り付き。(乳房)
○右胸 → ・勃起状態
・汗濡れ:大(乳房下側、谷間) 汗濡れ:小(その他)
      ・『リップリーチ』*3の張り付き(乳房、うちの一匹は乳首に)
○お尻 → ・汗濡れ:中
○尿道 → ・異常なし
○左足 → ・汗濡れ:小
○右足 → ・汗濡れ:小
      ・『リップリーチ』の張り付き。(ストッキングとレオタードの隙間で、むき出しの肌の上)
○右腕 → ・汗濡れ:大(手のひら、脇) ・汗濡れ:小(その他)
      ・『リップリーチ』*2の張り付き(前腕*1。手の甲*1)
○左腕 → ・汗濡れ:大(手のひら、脇) ・汗濡れ:小(その他)
      ・『リップリーチ』の張り付き。(上腕)
○背中 → ・汗濡れ:大
○お腹 → ・汗濡れ;中 
・『リップリーチ』*2の張り付き。(左側の脇腹*1。臍の周辺*1)
○口 → 異常なし
○耳 → 異常なし

・装備品
○シスター服 →泥汚れ:大(二度泥濘に転倒したため)
○インナーレオタード → 汗濡れ:大(背中側、胸部下側) 汗濡れ:中(その他)
○薄いショーツ → 濡れ:中(愛液)
 
・その他
 ・体力消耗:大 → 全身が重く感じるほどの疲労感。
 ・発情状態 → 濃厚な淫気のガスを大量に吸い込んでしまい、全身が疼いて性感も敏感になっている。
         身体中が熱く火照って、湧き上がる性的欲求を抑えることができない状態。

◎精神状態
 ・精神消耗:大 → 判断が鈍ってしまうほどの疲労感
・体感温度 → 暑苦しい
 ・快楽 → 耐えがたい快楽が全身を包んでいる。
 ・聖職者のプライド → 教義に反する淫らな欲求を抑え込もうとする感情。

【お待たせいたしました】
【テーブルには逃れたものの、次で絶頂してしまいそうですね……】
【絶頂を防ぐことは難しそうですが、できる限りで聖水を使って、抵抗いたします】


125 : 淫魔城伝説 ◆FhQfF8./EE :2019/10/27(日) 22:30:57 LRjdV/NI
>>123-124
アンジュ 体力3/8 精神力5/12 魔力10/12 状態:淫気汚染(3):31
快楽値:75(快楽LV3) 射乳:(0)無/(0)無
感度:淫核C(0) 陰唇D(1) 膣内C(0) 子宮D(0) 左胸C(1) 右胸C(1) お尻D(0) 尿道D(0)
   左足E(0) 右足E(1) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹E(0) 口E(0) 耳D(0)
<装備>破邪の鞭(聖)
      シスター服 インナーレオタード(聖) ガーターベルト(聖) 薄いブラジャー(聖) 薄いショーツ(聖) 獣皮のブーツ(聖)
      短剣(聖)*4 ハンドアックス(聖) 水筒(聖)(水5/5)
<ST>STR:1 DEX:2 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:3 LUC:3
<技能>鞭Lv3(0) 投擲Lv3(0) 体術Lv1(0) 浄化術Lv3(0)
<AS>ピュリフィケーション(魔1)
<PS>浄化体質 神聖なる母体 潮吹き体質 大きすぎる胸
<状況>仰向け 村の家 夜
      リップリーチ*12(右太もも*1 膣口*1 左胸*2 右胸*3 左腕*1 右腕*2 お腹*2)
      媚薬:全身感度+1 快楽値+2/R
      淫気汚染:快楽値+3/R 全身感度+1

〜聖水をかける:6-1=5〜(体術+1 ST+1 快楽-3 ;補正-1)

なんとかテーブルの上に避難したアンジュ。
しかし、体内に入り込んだ淫気と媚薬により身体は休むこと無く火照りながら敏感になっていて、
加えて、張り付くリップリーチがそんなアンジュの身体に吸い付いている。
このままではまた絶頂させられてしまう!
そのときアンジュは水筒の中にも聖水があることを思い出す。
これなら一気にこの卑猥なヒルのような生き物を退治できるかもしれない。
絶頂が近づく中、アンジュは震える手で素早く腰へと手を伸ばす。
そして水筒の蓋を開け、絶頂しそうな身体で聖水を胸へとかける。

聖水で濡れていくアンジュのシスター服。
しかしその代わり聖水を浴びたリップリーチは聖なる炎で燃えながら流されるように身体から離れていく。
それを感覚で感じながらアンジュは腕を動かし、お腹、股間とかける。
水筒から聖水がどんどん流れていくが、それが身体に染み込み、わずかだが淫気を浄化していく。

・聖水5→4 淫気濃度-1 淫気量-10(21)
・淫気汚染:▲「快楽値」+2(77) ▼「淫気量」-1(20)
★吸い付き:13(左胸4-2 右胸4-2 左腕2-1 右腕2 腹部2-2 右足2 膣口4-1)+”1d6”(高いほど聖水をかける動きが遅くなる)

だが太ももにかけだしたあたりで、アンジュの身体は絶頂しそうになる。
この状態で絶頂してしまえば、水筒の栓は開けたまま。
一気に中身をこぼしてしまうかもしれない。
なんとか耐えながら、栓をしなければ!

〜行動選択+ダイス(0〜9)〜

【お待たせしました、シスターさんの方もお返し】
【胸から太ももまでのリップリーチは全滅ですが、ここでイくと、水筒の栓が閉じれず、さらに消費してしまいます】
【なんとか耐えたいところ】
【あと聖水の効果で淫気が少し下がります】


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