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頽廃の都市の冒険譚

1 : ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/04(水) 01:23:42 1CoQ/p0w
◆5ak/xVZ6uAによる都市を舞台にした冒険のスレです。
他と重ならないように立ててみました。


"
"
2 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/04(水) 01:24:59 1CoQ/p0w
エリナ
【体力】??/?? 【精神】??/??
【快楽値】 0 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】 【誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)】
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
マジックロッド、魔法学園の制服一式(ブレザー、ベスト、ブラウス、スカート)、ニーソックス、ローファー
【持ち物】

【オープニング】

ありとあらゆる悪徳が集まると言われる街、ダルム=カレリア。
しばらく旅をしてきたエリナは、今日、その門をくぐることになる。

幼馴染のカインが行方不明になったのは一年ほど前。
魔法学院を飛び出して各地を探し、どうにか捉えた情報は、彼がこの街に向かって消息を絶った事を示していた。
なぜこんな危険な街に来たのかはわからないが、すでに冒険者として独り立ちしていたカインのこと、
なにかの探索に向かったのだろう。
事実、この街には、他の場所では手に入らないような様々なものが流れ着いているとも言う。
きっと危険を冒すだけの理由があったはずだ。

揺られる馬車の中、エリナは一つの決意を迫られていた。
目の前には、雇った案内人が用意したという娼婦の衣装。
見た目にも美しく、まっとうな育ちのエリナが入り込むには、
街に多く連れて来られてくる娼婦の姿をするのが手っ取り早い、ということだった。
それ自体には納得し、だからこそ案内人を雇ったのだが、いざこれを着るとなると話は別だろう。

娼婦がどんなものかは、少なくとも書物ぐらいの知識はある。
だが、そのイメージから見ても、より卑猥なように思われた。
下はほとんど紐に僅かな布がついたようなショーツだし、
上も胸を隠している程度の、肌も露な衣装だ。
もしエリナの胸が大きかったら、隠しきれない膨らみが見えてしまっていただろう。
肩に纏うストールのような、薄く透けるヴェールを追加してくれているのは、
少しでもましな計らいなのだろうか。

男性恐怖のあるエリナにとって、こんな格好で人前に出ること自体、耐え難いことだろう。
それでも、カインの足取りを追うにはこれが一番早いと決意したはずだ。

「そろそろ準備はいいかね? 城門につきますぜ」

外から御者をつとめている案内人の声が聞こえた。

「城門に着いたら、衛兵の検問でさぁ。持ち物は他の商品と一緒にするんで、まとめといてくだせぇ」
「ちょっとは我慢してもらいますがね、まあ、すぐですわ」

催促するように声が響く。そろそろ覚悟を決めないといけないだろう。

【行動選択+ダイス】

【娼婦として街へ、ということで、最初から着替えてもらうことに…】
【とりあえず3日に一度ぐらいのペースでしたね】
【こちらはレス可能なら進めていきますが、まずはよろしくおねがいしますね】

【ひとまず体力と精神の決定を合計20でお願いしておきます】


3 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/04(水) 06:18:35 fzCgoQCs
>>2

揺れる馬車の中で私は何年も前に会ったきりのあの人の顔を思い出した
私を置いて冒険者になってしまったあの人
そうだ、あの人を見返してやるために私も魔法学校に入学して頑張ってきたんだ

でも……

一体どこ行っちゃったのよ……カイン……

私の幼馴染、そして私を助けてくれた人
そして……私の好きな人……

カインのことを考えるだけで胸がキュンって締め付けられる……
うん、やっぱり私はカインのことが好きだ
面と向かって好きだって言えるかは正直まだ自信はないけど……

でも、離れてみて、故郷の村で一緒にいた時よりずっとその思いは強くなっていた

そんな彼の行方がわからなくなったのが一年前
急に音信不通になったと聞いた私は、魔法学校を飛び出して今もこうして彼を探し続けている

でも、ようやく手掛かりを掴めた……!

ダルム=カレルア
この馬車の向かう先にある街
カインが最後に消息を絶ったのがこの街だということを一年もかけてようやく突き止めることが出来たのだ

きっと、手掛かりがあるはず……!
カインが死ぬわけない……きっと生きてる……!

でも、よりによってダルム=カレルアだなんて……
どうしてあんな街に行ったの……? カイン……

ダルム=カレルアという街について私が聞いた話はろくでもないものばかりだった
あらゆる悪徳が集まる街というのもきっと誇張なんかじゃない
その分、他の街では手に入らないものも手に入るという話だけど……危険が大きすぎる
そこまでのリスクを冒してまでカインは一体何をしようとしていたんだろうか……

わからない……けど行ってみるしかない……!
そうだ、私は……絶対カインを見つけるってもう決めてるんだから!
その為ならどんな危険だって関係ない……
私が危険な時にカインは私のことを助けてくれた……今度は私がカインを助けるんだから……!
その為なら……どんなことだってするって決めたんだから……!

馬車に揺られながら私は彼を助ける決意を改めて誓った

そうよ……だからこんな衣装を着るぐらいなんてことない……

「なんて……こと……ないんだから……」

両手に持ったままの衣装と睨めっこをはじめてからどれぐらい経っただろうか?
これを着なきゃ街に入れないということは分かっている
私自身もあの街に女性が正規の手順で入ることが出来ないことぐらいは調査済みだ
だから案内人の言葉が正しいことも十分すぎるくらい理解している
でも……だからってこれは……

案内人に渡された娼婦の衣装
それは私が思っていたよりずっと卑猥で……

こ、こんなのを着て人前に出るなんて……

だってこんなの……裸とほぼ変わらないじゃない……!
ショーツなんて紐と殆ど変わらないし、上も所々透けて……おへそも丸見え……少しでも激しく動いたら胸だって……

これを着ることを想像しただけで恥ずかしくて顔から火が出てしまいそうだ

『そろそろ準備はいいかね? 城門につきますぜ』

「えっ? あ、ああ……そうなの?」

『城門に着いたら、衛兵の検問でさぁ。持ち物は他の商品と一緒にするんで、まとめといてくだせぇ』

「え、ええ、わかったわ」

どうやら城門が近いらしい
ならばもう迷ってる場合じゃない……

『ちょっとは我慢してもらいますがね、まあ、すぐですわ』

そうだ、我慢……ちょっとだけ……検問を抜ける間の我慢だ
そ、それぐらいなら……
それに、馬車の中なら身体を丸めてれば恥ずかしいところだってそうそう見えないはず……
うん、大丈夫……!

行動>案内人の言う通りに荷物をまとめ娼婦の衣装に着替える
  
思考>娼婦の衣装でいる必要があるのは検問を抜ける間だけだと思い込んでいる
   衣装を着ることに対する恥ずかしさで頭が一杯で警戒心が薄れている

体勢>娼婦の衣装を着ている間は恥ずかしい場所が出来るだけ視えないように太ももを閉じ合わせ、胸を両手で隠している
   
肉体>周囲の気候にもよるが暑い場所ならば汗はかいているだろう  

ダイス値:2

【こちらこそよろしくお願いします。開幕から羞恥プレイとは流石だなあ〜】
【というわけで、まさかずっと娼婦の衣装でいなければならないとはエリナはまだ知る由もなかった的なスタートになりました】
【体力8精神12で行きますね】


4 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/05(木) 00:41:37 q6mbc0Qs
>>3

エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】 【誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)】
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
娼婦の衣装
【持ち物】
マジックロッド、魔法学園の制服一式(ブレザー、ベスト、ブラウス、スカート)、ニーソックス、ローファー

【案内人の言う通りに荷物をまとめ娼婦の衣装に着替える:2】

意を決して用意された衣装に着替える。
南国の空気は蒸し暑く、肌を露出していても寒くないばかりか、
厚着をしているよりは快適かもしれない。
といっても、涼みたくてこんな服を着ているわけではないのだが。

「じゃあ、こいつは少し預かりますよ。なに、馬車の後ろに、きちんと商品と一緒に置いておきますんでね」

程なくして馬車が止まり、エリナがまとめて置いた荷物を、案内人が手にとって運んでいく。
口調は軽いが、荷物を事務的に取っていくあたりは、まだエリナにとってマシな相手だった。
馬車には真ん中に仕切りがあって、その向こうにはいろいろな商品が積まれている。
武器をはじめ、薬など雑多な品物だ。
そういえば案内人は商売の傍ら、人目につかないようこの街へ出入りする仲介を行っていると言っていた。
荒くれや傭兵、あるいはそれらと変わらない手合であれば、そこまで目立たず街に入れる。
だが、エリナのような娘となると話は別だ。

城門に入ったのだろう、馬車の外が暗くなる。
幌の隙間から覗けば、石造りの城門に通された通路を進んでいるところだった。
通路の幅や長さから見て、ちょっとした国の王都にも引けを取らない大きさだ。
古くから栄える街であるというのも本当なのだろう。

徐行していた馬車が止まった。
外から男の声でやり取りが聞こえる。
どうやら、荷を改めているらしく、案内人が慣れた調子で品物を告げていた。
と、思い足音が馬車の方へ近づいてくる。案内人ではない。

幌の入り口が、やや乱暴に引き開けられた。
一瞬目が合った男は、衛兵とは名ばかりで、ガラの悪い傭兵といっても通じそうな手合だった。
軽装の鎧から露出した肌は赤銅色に焼けていて、派手な色の入れ墨が威嚇するように彩っている。
男はエリナを見ると、にやりと下卑た笑みを浮かべた。
少しの間、じろじろとした遠慮のない視線が素肌を這い回る。
こういうことに敏感なエリナには、視線の先で本当に虫が這っているように感じられた。
衣装の上から大事な部分は隠しているが、それでも腕や脚などの素肌をじっくりと見られてしまう。

仕事の範囲で堪能したのか、男が幌を閉じ、馬車から離れた。

「上玉だな」
「ええ、そうでしょう。行き先は教えられませんがね」
「何だよ、近かったら抱きに行こうとおもったのによ」

当人たちには軽口のつもりなのだろう、そんなやり取りが聞こえてきた。


5 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/05(木) 00:41:47 q6mbc0Qs
「すぐに済んでよかったですな。あいつら日によってはしつこくてね」

しばらくして、男が戻ってきて御者台から声をかけた。
エリナにとってはひどい経験だが、これでもマシな方らしい。
場合によっては触らせるぐらいのこともあるのだとか……。

「少し町中を通りますよ。なんだったら隙間から見てみるといい。
よそじゃ見れない光景ばかりですぜ。こんな世界もあるんだって言う見聞にはいいでしょう」

その言葉の通り、町中の喧騒はエリナにとって見たことのない規模のものだった。
時間は昼下がり、目抜き通りに多くの人々が行き交い、あちこちに露店が出ている。
それだけなら他の街で目にする光景の規模が大きくなっただけだが、この街は明らかに異常だった。
傭兵や冒険者に見える手合ならまだましで、山賊や盗賊のような風体のものまで平然と歩いている。
商売をしている者も、薄汚れていたり、あるいは妙に派手だったりと様々だが、どれも怪しげに見えた。

扱われている商品もそうだ。
食品などならまだしも、武器や薬、どこから運ばれてきたのかわからない美術品など、
様々なものが雑然と売られている。
それどころか、奴隷商らしきものまで、昼間から堂々と店を出していた。
繋がれて立たされている裸同然の娘たちは、どこからか運ばれてきた商品なのだろう。

「……もう少しですよ。
人目につかないようにはしますがね、隠れ宿にする店に入るまで、そのままでいてくだせぇ。
なにせ、元の嬢ちゃんの格好じゃ、どうしても噂になりますんでね」

……エリナの思う通りにはいかず、もうしばらく、今の格好でいなければいけないようだった。

【行動選択+ダイス】

【ちょっと回数もかさんできた街の描写です】
【そういえば、ダイスはD10がわかりやすいでしょうか?】
【普段2D6にしてますが、どっちでも大丈夫ですよ】

【オープニングは早めに流してしまいたいのもあって、いきなりで進めていきますねー】
【そろそろ騙されたことが発覚する予定です】


"
"
6 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/05(木) 02:26:59 mynkdjmE
>>4-5

気慣れた制服を脱いだ拍子にぽたりと汗の雫が顎を伝い落ちていった

南国に位置する街だけあって、この辺りはかなり蒸し暑い
魔力の籠った糸で作られた制服はいくらか体温を調節してくれるはずなのだけど、この辺りの気候はそれすら無効化してしまうらしい

正直なところ薄着になれるのはありがたい
だけど……

だけど、やっぱりこれはやりすぎでしょ!

実際に着てみてもやっぱりこんな衣装で人前に出るなんてありえないと思える

下着は股布なんてほとんどなくて、これじゃ少しでもずれてしまえば恥ずかしいところが丸見えになってしまいそうだ
それでいて生地も透けそうなぐらいに薄い
恥ずかしいからあまり大きな声では言いたくないんだけど私のアソコには産毛みたいな陰毛しか生えていない
それなのにこんな下着を履いたもののだから……うぅ、恥丘の形まではっきりと浮き出ちゃってるじゃない……!

「うぅ〜〜〜〜っ」

恥ずかしさで顔から火が出てしまいそうだ
恥ずかしい場所を少しでも隠すためにきゅっと閉じ合わせた太ももと胸を隠したままの両腕はとても動かせそうになかった

我慢……検問を抜ける間だけの我慢ッ!!

「ひっ!?」

恥ずかしさを我慢しているとふいに視線を感じた
男性が苦手なせいだろうか?
私は男性が近づくと……特に視線を向けられると、近くにいるのがなんとなくわかってしまうのだ

振り向けば着替えている間は席を外してくれていた案内人の男がいた

び、びっくりさせないでよ……っ!!

どうやら私の荷物を取りに来たらしい
気がつけば馬車も止まっているようだった

『じゃあ、こいつは少し預かりますよ。なに、馬車の後ろに、きちんと商品と一緒に置いておきますんでね』

「よ、よろしくお願いねっ……」

私がこの街に入る為に雇った案内人は表向きは商人をしているらしい
仕切りの向こうにある商品の山を見ればそれが嘘ではないことがわかる
でも、その商売の傍らでこの男は私のような街に入りにくい人間を出入りさせるための仲介人もやっているという話だった
だから今回私はこの男に頼むことにしたのだ

と言っても、娼婦のフリをして潜入することになるなんてこれっぽっちも思ってなかったんだけど……ッ!

しかし、こうなった以上もう後戻りはできない

そうよ……もうやるしかないんだから……!

幌越しでも馬車の外が暗くなるのがわかった
どうやら城門の中に入ったらしい

だとするとそろそろ検問のはずだ

怪しまれないようにしなきゃ……今の私は娼婦なんだから
おとなしくして目立たないようにしないと……

案内人の男……そういえば名前も聞いてない
いや、聞いた気もするんだけど覚えない
だって興味なんかないし……できれば本当はカイン以外の男の人となんて話もしたくないのだ
今回はこの街に入る為、仕方なく雇ってあげたのだ

その案内人の男が外で誰かと話している
声の調子から行って検問を担当している衛兵だろうか?

やだっ! 近づいてくる……まさか入ってくる気!?

思わず身構えてしまう、だって今の私……こんな恥ずかしい恰好してるのに……!
もうっ! なんで入ってこようとするのよっ!

「ひっ!?」

幌の入り口が乱暴に開かれた拍子に声が漏れてしまうのを私は抑えることが出来なかった
だって、この人……衛兵っていうよりほとんどゴロツキか野盗にしか見えないじゃない!

反射的に出て行けと叫びたくなる―――
周囲の物を手当たり次第に投げたくなる―――
だけど、そんなことをすれば全部台無しになってしまう

た、耐えなきゃ……


7 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/05(木) 02:27:10 mynkdjmE
>>6

「うぅっ!」

な、なんで笑って……それになんでそんなにジロジロ私の身体を見て……!
男の視線はまるで芋虫でも這いまわっているんじゃないかと思ってしまうぐらいの不快感だった

なんなのこいつ! いったい何のつもりなのよ〜〜〜っ!!

ついに我慢の限界を迎えて、魔法の1つでも唱えてやろうかと思った時に男はゆっくりと馬車から離れていった

『上玉だな』

外から声が聞こえてくる

『ええ、そうでしょう。行き先は教えられませんがね』
『何だよ、近かったら抱きに行こうとおもったのによ』

じょ、上玉って……何言って……あっ、まさか……!?

男たちのやり取りで私は自分が性的な意味で値踏みされていたことに気づいた

ふ、ふざけないでよ! だ、抱かれるって……あ、あんたなんかにそんなことさせるわけないでしょ!!

怒りで頭が沸騰しそうだ

よりによってこんな下種な男に私の恥ずかしい恰好を見られちゃうなんて……あ〜〜〜っ、もう最悪!

『すぐに済んでよかったですな。あいつら日によってはしつこくてね』

信じられない……どうやらさっきのより酷い状況になることもあるらしい
もし触られでもしていたらきっと私は我慢できずにあの男に火傷じゃすまないぐらいの重症を負わせていただろう

この街の治安はどうなってるのよ!!

どうやら最悪の街というのは本当らしい

『少し町中を通りますよ。なんだったら隙間から見てみるといい。
よそじゃ見れない光景ばかりですぜ。こんな世界もあるんだって言う見聞にはいいでしょう』

「え……まだこの格好でいなくちゃいけないの?」

どうやらこの恥ずかしい恰好からはまだ解放させてくれないらしい

だ、騙された気分だわ……!

「はぁ……それなら出来るだけ急いで頂戴」

案内人を急かしながら、仕方なく外を眺める

思ったよりすごい活気だ……だけど、聞きしに勝る暗黒街ね……

いくつもある露天の商品はどれをとってもいかがわしい
美術品なんかもどうみても盗品としか思えないような物ばっかりだ
それにあの子達……どうみても奴隷だ
こんな悪夢みたいな街が存在するなんて正直信じたくなかった

カイン……一体こんな街に何をしにきたの?

『……もう少しですよ。
人目につかないようにはしますがね、隠れ宿にする店に入るまで、そのままでいてくだせぇ。
なにせ、元の嬢ちゃんの格好じゃ、どうしても噂になりますんでね』

「……わかったわよ」

どうせこんな格好じゃろくに動くことも出来ない
もうしばらく我慢するしかなさそうだ


行動>案内人の言う通りおとなしく従う
  
思考>街に対する怒りと自分の恰好に対する恥ずかしさで感情が爆発してしまわないように静かに耐えている

体勢>娼婦の衣装を着ている間は恥ずかしい場所が出来るだけ視えないように太ももを閉じ合わせ、胸を両手で隠している
   
肉体>少し汗ばんでいる 

ダイス値:< 2D6 > 1+2=> 3

【じゃあ郷に従うという意味で2D6にしようかな】
【騙されたと知ったら結構激しく抵抗しちゃいそうなので、どうおとなしくさせられるのか楽しみなところですね!】


8 : ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/05(木) 14:13:46 h2vXe7tM
>>6
【そういえば聞こうと思って忘れていたので質問だけ】
【淫魔化の効果に「外見や言動の違いにも関わらず、他人は同一人物だと自然に認識する」】
【というのを入れておこうと思ったのですが、いいでしょうか?】


9 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/05(木) 14:27:20 mynkdjmE
>>8
【はい、大丈夫ですよ〜】
【相手の男性にとっては淫夢の中にいるみたいな状況になってそうですね】


10 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/05(木) 23:22:36 q6mbc0Qs
>>6

エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】 【誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)】
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
娼婦の衣装
【持ち物】
マジックロッド、魔法学園の制服一式(ブレザー、ベスト、ブラウス、スカート)、ニーソックス、ローファー


【案内人の言う通りおとなしく従う:3】

「そろそろ付きますよ。ひとまず中に入っててくだせぇ。荷物をおろして行きますんでね」

案内人の声がして、馬車が大きく揺れる。路地に入ろうと方向転換したらしい。
外の風景が、目抜き通りから、幾分狭い道に移る。
この道にも人通りは多く、小さな露店がいくつか出ていて、雑然とした印象だった。
馬車はさらに狭い道へ入り、そこにあった建物に横付けするように止まった。

「着きやした。この扉です。店の中じゃ少し人目がありますがね、奥へ案内してくれる手はずで。
ここは酒場と宿屋を兼ねたような店ですよ。他の街にもあるようなやつです。
ま、この街のことだから、女を抱かせるのも当たり前ですがね……」

店の事を手短に説明しながら、案内人が幌を開けた。
ちょうど店の勝手口のようで、確かに馬車から扉まではほんの一歩の距離に止められている。
ドアが内側から開き、女が顔をのぞかせた。
まだ若い女だが、エリナと同じような姿をしているということは、娼婦として働いているのだろうか?

案内人の方はといえば、すぐに荷物を降ろしにかかっていた。
表の方から、何人かの男がやってくる気配がある。手伝いに来たのだろう。

「こちらです……」

女の方は事情を知らされているのだろうか、丁寧な態度でエリナを招き入れてきた。

【★行動選択+ダイス】

【今日は細かめに行けそうな感じ? と思ったので、短くいきますね】
【中に入ってしまうところまで勝手に進めてしまうのも、と思うので……】

【楽しみにされてしまうと少し悩んでしまう……!】
【楽しんでもらえるといいのですけど】


11 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/05(木) 23:26:22 q6mbc0Qs
【衣装イメージは踊り子衣装に近いかな?】
http://mutimutigazou.com/odoriko.htmlの1から装身具を減らして、上半身にヴェールを足してくれた感じとか…】


12 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/06(金) 00:06:59 1hrUbUNo
>>10-11

『そろそろ付きますよ。ひとまず中に入っててくだせぇ。荷物をおろして行きますんでね』

どうやら目的地が近いらしい

「わかったわ……きゃっ!?」

馬車が一際大きく揺れたせいで驚いてしまう
どうやら狭い路地に入る為に少し強引に方向転換したらしい

もうっ! 少しは中に乗ってる人のことも考えてよ!

「着くって……例の宿屋に? 本当にそこって信用していいところなの? なんだかどんどん狭い道に入ってるみたいだけど……」

案内人の話ではこの街での活動するための拠点にするのに丁度いい、女性が一人で泊っても安全な宿屋を紹介してくれるということだった
でもなんだか怪しい……
もうっ、変な3流以下の宿屋だったら承知しないんだから!

『着きやした。この扉です。店の中じゃ少し人目がありますがね、奥へ案内してくれる手はずで』

どうやら着いたらしい……自分で確かめろってこと?

「人目って……まだこの格好でいなきゃいけないのっ?」

『ここは酒場と宿屋を兼ねたような店ですよ。他の街にもあるようなやつです。
ま、この街のことだから、女を抱かせるのも当たり前ですがね……』

「だ、抱くって……!」

それってエッチなことをするってことよね……!

今、自分が模している職業の衣装を改めて意識してしまう
娼婦……男の人にエッチなことをしてお金を稼ぐ職業……

好きな人以外にそんなことをするなんて自分には信じられなかった
そんなことが出来る男の人も最悪!
これだから男の人って……!!
そうよ! カイン以外の男の人なんて大っ嫌いなんだから!

案内人の男が幌を開いて顔を見せてきた
その後ろには宿屋の入り口らしい扉が見えた

確かにこれなら移動しても外の人間の目にはつきづらいだろう
しょうがない……部屋に着いたらすぐに着替えればいいんだし、あと少しの我慢だ

ギイイッ……

扉が開いて中から誰か出てくる

「えっ?」

中から出てきた人物の顔を見て、私は驚いてしまう

私と同じような恰好の女の人……
じゃあこの人って……ここで働いてる人なの……?

だとするとこの人は娼婦ってことで……
一体どういう経緯でここで働いているのだろうか?

気になる……けど、それは私の目的とは関係ないことだ

私をここに連れてきた案内人は私には構わずに積み荷を降ろしにかかっている
後のことはこの人に従えってことらしい

「こちらです……」

「よ、よろしくお願いします……」

とにかく今はこの人についていくしかなさそう……うぅ……出来るだけ早く部屋に案内してよね!


行動>女性の後をついていく
  
思考>娼婦の格好で歩き回ることに羞恥心を抱いている
   娼婦の女性のことが少し気になっている

体勢>娼婦の衣装を着て行動する間は恥ずかしい場所が出来るだけ視えないように太ももを閉じ合わせ、胸を両手で隠している
   
肉体>少し汗ばんでいる 

ダイス値:< 2D6 > 5+3=> 8

【娼婦の同僚になる人かな? 見た目が年上か年下かどうかも知りたいところですね……】
【今日はまだ2、3レスは付き合える……かもしれないですね。 眠気次第なのでわかんないですけど】
【イメージ画像ありがとうございます〜。なるほど……エッチな下着系だったんだ】


13 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/06(金) 00:24:57 CjX1wUoM
>>12

エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】 【誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)】
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
娼婦の衣装
【持ち物】
マジックロッド、魔法学園の制服一式(ブレザー、ベスト、ブラウス、スカート)、ニーソックス、ローファー


【女性の後をついていく:8】

女性というよりは、娘、というのがちょうどいいぐらいの年齢だろうか。
エリナとほとんど同じぐらいだろう。体格もそれほど良いとは言えず、
本などでイメージした娼婦としてはやや魅力に欠けるように思えた。
心なしか、幾分態度がこわばっているようにも見える。
もしかしたら、まだこの仕事にも慣れていないのかもしれない。
だとすると、何か事情があってこうして働くことになっているのだろう……。

店の中は思ったよりも広く、勝手口から通路を進んでいく。
表の酒場なのだろう、右手の通路の向こうから喧騒が聞こえたときは、
人目に触れる可能性にエリナはどきっとしたかも知れないが、
娘はそちらには曲がらずに直進してくれた。
曲がった通路の奥には、酒場のフロアとを隔てているらしいカーテンがあって、
一瞬、そこから奥の目抜き通りまでホール越しに見通すことができた。
ホールはかなり広く、表は大通りに面しているようだ。
少なくとも、路地裏でひっそりとしている店ではないらしい……。

娘はエリナを伴って奥へ進み、扉の向こうへ招き入れた。
中にはベッドと机、椅子などが置いてある。ごく普通の宿屋の一室のように見えた。
窓の向こうはすぐに隣の建物のようで、そのままでは薄暗く、明かりを灯してある。
窓から覗き込まれる可能性が低い分、ましなのかもしれない。

「ここで待つように、と言われました」

娘はエリナが部屋に入ったのを確認すると、扉から出ていき、程なくして戻ってきた。
トレーにグラスを一つ乗せている。果物があしらってあるグラスの中身は果汁のようで、
甘く爽やかな香りが漂ってきた。
娘はそれをテーブルの上に置くと、ごゆっくり、というように頭を下げて、再び扉から出ていった。
待たせている間、飲み物ぐらいは出してくれたようだ……。


【★行動選択+ダイス】

【2レスぐらいですかねー】
【オープニングはさくさくと進めておきたい…】
【ちなみに飲み物はオレンジみたいな甘さと酸味がはっきりしている味の濃いものだと思ってもらえれば】


14 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/06(金) 00:59:20 1hrUbUNo
>>13

女性の後ろについて歩いていく
女性同士、それに相手も同じようなエッチな格好
だけどやっぱりそれでも恥ずかしいものは恥ずかしいわけで……

出来るだけ恥ずかしい場所が見えないように身体を隠しながらの移動になっていた
だからそんなに速くは歩けないんだけど……どうやら前を歩く女性は私の歩調に合わせてくれているらしい

あれ……?
よく見るとこの人……もしかして私とそんなに年は変わらない?
娼婦の格好に目を奪われていたが、改めて見ると顔立ちは大人の女性というよりは魔法学校の同級生たちとそう変わらないように見えた
なんでこんな場所で娼婦なんかやってるんだろう……?

いや、もしそうだとするとだよ?
もう男の人とエッチなことをしちゃってたりするの……?
嘘でしょ……私だって……まだしたことなんかないのに……
い、いやカイン以外の男の人となんか絶対するわけないんだけど……!

気になる……聞いてみたい……って、ダメダメ……私には関係ないことなんだから……!
目的を見失っちゃだめよ! エレナ!

好奇心を振り払いながら通路を歩いていく

「ひッ……!?」

男たちの喧騒の声が聞こえてドキッとしてしまう
声は右手にある通路の奥から聞こえてくる

ま、まさかこっちに行くなんてことはないわよね?

「ほっ……」

女の子は私の不安をよそに通路をまっすぐ直進していた

とりあえず、大丈夫そうね……

安堵しながら歩き出すと、一瞬右手の通路の奥が見えた
カーテンで仕切られた奥には大通りに面しているかなり大きなホールの様子が見えた

そういえば酒場にもなってるって言ってたわね
こうなってるんだ……それにしても……男の人が一杯……

……やだやだやだ!

ゾクゾクと背中に悪寒が走る
こんな格好じゃなくたってあんなところ近づきたくもない……!

一刻も早くこの場から立ち去りたくて、前を歩く女の子を小走りで追いかけた

そして、そのまま後をついていくと、宿屋の一室らしき部屋に案内された
中は思ったより普通だ……窓の外すぐの場所に建物があるせいか薄暗いけど、こんな街に住むなら逆に安全と言えるかもしれない

まあまあ……かな?

『ここで待つように、と言われました』

待っていれば案内人が来ると言うことだろうか?
多分、渡していた荷物を持ってきてくれるのだろう

とりあえずこの部屋に居れば人目は気にしなくていいと思うけど……

出来れば少しでも早く元の制服に着替えたかった

それにロッドも預けてるし……あれがないと魔法が使えないからちょっと心許ないわね
こんな危ない街では自分を護る為の武器は絶対に必要だ
街に入る為に仕方なく預けちゃったけどあれも早く返して貰わないといけない

そんなことを考えているとさっきの女の子がいつのまにか飲み物を運んできてくれた

あら……気が利くわね
飲み物は多分柑橘系のジュースだろうか?

「ありがとう。 せっかくだから頂くわね」

この街は蒸し暑い……そんな街の中をずっと狭い馬車の中にいたせいで喉はカラカラだった


行動>差し出された飲み物を全部飲む
  
思考>娼婦の女の子のことが少し気になっている
   差し出された飲み物に対してまったく不信を抱いていない
   早く案内人に来て欲しいと考えている(制服と武器が戻ってきて欲しいので)

体勢>娼婦の衣装を着て行動する間は恥ずかしい場所が出来るだけ視えないように太ももを閉じ合わせ、胸を片手で隠している
   ジュースの入ったグラスは右手で持つ
   
肉体>少し汗ばんでいる 

ダイス値:< 2D6 > 4+2=> 6

【流石の返信の速さ……!!?】
【危険な目にあった経験があるくせに割と騙されやすいのです……!】
【ジュース……怪しい……とても怪しいですよこれは!】


15 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/06(金) 01:28:21 CjX1wUoM
>>14

エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】 【誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)】
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
娼婦の衣装
【持ち物】
マジックロッド、魔法学園の制服一式(ブレザー、ベスト、ブラウス、スカート)、ニーソックス、ローファー


【差し出された飲み物を全部飲む:6】

飲み物は甘さと酸味がはっきりとしていて、スッキリした後味を残してくれた。
少し甘みが強いかも知れないが、甘いものが好きなエリナにはちょうどよかったぐらいだ。
南国の街なのだということを思い知らされる。
ここがこんな危険な街ではなく、保養地だったらどれだけ良かっただろう。

扉には鍵がついていて、エリナとしては安心してくつろぐことができた。
だが、しばらく待っても、案内人が来る様子はない。
荷物の量からすればおかしくもないのかも知れないが、にしては待たせすぎだ。

エリナが不信を募らせ始めた頃、別の違和感がエリナを襲った。
身体が妙に暑い。
最初は、元から気温も湿度も高いところに、風通しのあまり良くない部屋にいるせいだろうと思った。
だが、それにしては、身体が火照ってくるし、次第に集中力もなくなり始めている。
視界が妙にざわついていた。
それは、(エリナに経験があれば)酒を飲みすぎて泥酔したときと同じ状況だ。
いや、それだけではない、おかしな疼きもエリナの下腹部にやどり始めていた。
性経験にはまだ乏しいエリナに、それが何か思い当たるまでは時間を要しただろうが……。

明らかにおかしい。そう思ったとき、鍵がかかっていたはずの扉が、ノックもなく乱暴に開けられた。
屈強な体つきの男たちが何人も、ずかずかと部屋に入り込んでくる。
男たちはエリナを囲むように―うち一人は窓とエリナの間に回り込んできた―立つと、火照りに紅潮したエリナを見下ろしてきた。
エリナの体中を、男たちの視線が舐め回す。幾人かは、喉を鳴らすような笑みを漏らしていた。
獲物を前にした獣の笑みだ。

「悪く思わないでくだせぇよ、嬢ちゃん」

扉から、案内人の声が聞こえた。
ゆっくりと入ってくるその姿は、こうしてみると、男性としては小柄な方だ。

「あんた、いろいろ探し回ってただろう。特に、カインという、小僧の話だ。
ちょうどそれを嫌がるのがいる。そういうことさ」

男たちの向こうから、案内人がそう言葉を続ける。
腰の低そうなヘラヘラとした態度と比べると、やや冷酷さが増していた。

思考が半ば麻痺している混乱の中、男たちの視線がエリナに集中している。その数は四人。
汗の混じった男たちの野蛮な体臭が、エリナを包み込んだように感じられた。
事実、エリナの感覚は敏感になっているのだが、今まで経験の薄いエリナに、それを判断することはできないかも知れない。

「……飲んでもらったのは、媚薬みたいなもんでね。酔うと考えがまとまらなくなって、敏感になる。
大人しくしてくれたほうが、身のためですぜ」

男の一人が、エリナの二の腕をつかもうと、腕を伸ばしてきた。

【★行動選択+ダイス】

【オープニングならではのいい騙されっぷりということで…】
【ちょっと薬入りにしてみました。頭がぐるぐるしています】
【媚薬効果もあるのですが、エリナには意識できないかもですね…】


16 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/06(金) 02:41:09 1hrUbUNo
>>15

「ん……ゴクっゴクっ……はぁ、結構美味しいじゃない」

ジュースらしい飲み物は果物のような酸味と甘さがハッキリしていてとても美味しかった
冷たい飲み物を飲んだことで蒸し暑さも少し楽になった気もする

変わった飲み物だったけど……こんな飲み物があるのもこの街ならでは……なのかしら?

とりあえず椅子に座って案内人が来るのを待つことにする
なにはともあれ街の中に入ることは出来たのだ
これでようやくカインを探すことが出来る……

正直なところこんなところでくつろいでいるよりも一刻もカインの情報を探すために街に出たい

でも……流石にこんな格好じゃ外に出られないしね……今は案内人を待つしかないかぁ

「まったく……早くしてよね」

とりあえず今は身体を休めておこう……ずっと馬車の中で気を張ってたせいで疲れちゃったしね

……

…………

………………

「……遅いわね」

いくらなんでも遅すぎる気がする

一体何をしてるの……!?

「ふぅ……もうっ! 一体いつまで待たせるのよ……はぁ……っ」

冷たい飲み物を飲んだのが随分前に感じる

なんだか妙に蒸し暑いし……この部屋、風通しが悪すぎるんじゃない……!
保安の為だからって……いくらなんでもこんな暑くなる部屋だなんて……
案内人が来たら部屋を変えてもらうように言わなくちゃ……!
ああっ、それにしても……一体いつになったら来るのよ……!

凄くイライラする……!
それに妙に息苦しいし……!

「はぁ、はぁ……っ」

あれ……なんか……身体が……おかしい……ような?

頭もクラクラしてきた……慣れない土地に来たせいで風邪でも引いちゃったんだろうか?
困る……それは困るわ……カインを探さなきゃいけないのに……病気になんかなってる場合じゃないのに

私は今までお酒なんて飲んだことがない
だからこれが酩酊の症状に近いものだなんてわかるわけがなかった

お腹……ムズムズする……
下着の奥……アソコがなんだか妙に気になる

一度、眠れない夜に好奇心から自慰行為に耽ってしまったことがある
あれは空に大きな赤い満月が見えた日の夜だっただろうか?
でもその時だけ……それ以来は一度もしてない
眠れない夜は必死に枕を抱きしめてやり過ごしている

次の日の朝、妙にすっきりしていたのは覚えている
だけど、何故か行為をしていた時の記憶が抜け落ちてしまって思い出せなくなっていたのだ
なんだか自分が自分でなくなってしまうみたいで怖かった
だから私はこの身体の疼きが何を意味しているのか気づけなかった
だって眠れない夜に感じた疼きなんかとは比べ物にならないぐらいに……お腹の奥がヘンになっちゃってる

これ……なに……?
身体が……なんだかヘンに……

「はぁ……はぁ……なんで、急にこんな……!」

南国特有の奇病にでもかかってしまったのだろうか……?
も、もしそうならどうすればいいの……?
こんな街に医者なんているの?

胸の奥に不安が渦巻いてくる
この身体の異変が先程飲んだジュースのせいだったなんて私はこの時点ではまだ疑問にも思っていなかったのだ


17 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/06(金) 02:41:58 1hrUbUNo
>>16
バタンッ!!

「えっ!!?」

急に鍵がかかっていたはずの扉が勢いよく開いた

「ちょ、ちょっと! どうして勝手に入って……!」

いかつい男達がずかずかと勝手に部屋の中に入ってきた

だ、誰!こいつら……!? い、一体どうなってるの……!

何が何だかわからない
何が起こってるのかまったくわからない
こいつらは誰なの!? どうして私の部屋に入ってくるの!?

「こ、ここは私の部屋よ……誰よ! あんたたち! で、出ていってよ!!」

何かしなきゃと思ってはいるものの、頭が上手く回らない

あ、頭が熱くて……クラクラする……!
もうっ! どうしてこんな時に……っ!

「ひっ! ち、近づかないで……!!」

気がつけば男たちに周囲をすっかり囲まれてしまっていた

やだ、これじゃ逃げることも……せめてロッドがあれば……!

今の私は武器になりそうなものを何ももっていない
それによく考えたら今の私の恰好……

「ちょ、ちょっと! どこ見てるのよ!」

殆ど裸同然のような下着姿以上に恥ずかしい身体をみられてしまっていることに気づいてしまう

見られてる……まるで嘗め回されてるみたいに……!

い、一体こいつら何を考えてるのよ!
どうして私の部屋に……!?

『悪く思わないでくだせぇよ、嬢ちゃん』

聞き覚えのある声に視線を向ければそこには案内人の男の姿があった

「あ、あなた……こ、これは一体どういうことなのよ!」

こ、こいつがここにいるってことは……

私は確信した……全部罠だったのだ……

「だ、騙したのね! わたしを……!」

『あんた、いろいろ探し回ってただろう。特に、カインという、小僧の話だ。
ちょうどそれを嫌がるのがいる。そういうことさ』

「えっ! あ、あなたどうしてそれを……それに、カインのこと知ってるの!?」

カインの名前を聞いて、今の自分がどれだけ危険な状況にいるのかさえ頭の中から消えてしまう
彼のことが知りたくて堪らなくなる……!
彼は……カインは無事なの……!?

「教えなさい! カインは無事なの! どこにいるの!」

だけど答えは返ってこない
代わりに男たちとの距離がどんどん縮まってきている

「こ、こないで……っ!?」

ツンとした男の汗の臭いを感じて身体が硬直してしまう
頭の中に昔の嫌な記憶が蘇ってしまっていた

そうだ、あの時もこんなふうに男たちに囲まれて……
あの時はカインに助けてもらった
でも、今は……

カイン……一体、今あなたはどこにいるの……!? このままじゃ私……あの時みたいに……!

『……飲んでもらったのは、媚薬みたいなもんでね。酔うと考えがまとまらなくなって、敏感になる。
大人しくしてくれたほうが、身のためですぜ』

「なっ!? それってさっきのジュースのこと! じゃあ身体がヘンになってるのもあなた達の仕業だったのね……」

迂闊だった……私はまんまと罠に引っかかってしまったのだ
もう、私のバカぁっ!!

「この卑怯者っ!! 恥を知りなさいよ! バカぁっ!!」

悪口を叫んでみるものの状況は最悪だった

武器も取られて……魔法も使えなくて……身体もヘンになっちゃってるし……!
周りを囲まれて何処にも逃げられない……!

カイン……この街にいるなら助けてよ!
このままじゃあの時みたいに……いや、今度はきっともっと酷い目に……!!

「きゃっ!? やだ、こ、こないで―――っ!!」

男の腕が伸びてくる―――だめ、このままじゃ腕を掴まれちゃう!


18 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/06(金) 02:42:09 1hrUbUNo
>>17

行動>平手で伸ばされた男の腕を叩き落そうとする
  
思考>淫猥な熱に浮かされながら不安と恐怖で一杯になってしまっている
   助けてくれるわけがないと思いつつもカインが来てくれることを願っている
   とにかく少しでも長く抵抗しようと考えている

体勢>左腕で胸を隠しながら右手を使って男の腕肉待って平手で勢いよく叩きつける
   
肉体>媚薬で発情状態
   身体が発熱を示す変化を露にしつつある、 

ダイス値:< 2D6 > 4+3=> 7

【やっぱり媚薬だった! 快楽値への影響はない感じなのかな?】
【そしてごめんなさい……やっぱり時間がかかっちゃいました】
【今日はここまでになりそうですね〜】


19 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/07(土) 00:12:56 10xAyatE
エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】 【誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)】
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
娼婦の衣装
【持ち物】
マジックロッド、魔法学園の制服一式(ブレザー、ベスト、ブラウス、スカート)、ニーソックス、ローファー

【平手で伸ばされた男の腕を叩き落そうとする:7】

「ちっ、このアマ!」

薬で鈍っていると侮ったのか、予想外に強く腕を叩き落とされて、男が怒号を上げる。
だが、多勢に無勢なうえ、相手はエリナよりも明らかに体格が上の男たち。
当然エリナが敵うはずもなく、すぐに腕を取られてしまう。
特に体格の良い男が後ろに回り、エリナの腕を羽交い締めにして、抱え上げた。
両足が宙に浮いてしまえば、これ以上は藻掻くことしかできない。
すぐに両側から脚を取られ、その動きも封じられてしまう。
せいぜい数発、蹴りを入れられた程度だ。

後ろから羽交い締めで抱え上げられ、両足を開くように取られた状態。
しかも、身につけているものは下着とほぼ変わらない。
エリナにとっては、あまりにも屈辱的な格好だ。
べったりと背中に密着した男の身体や体臭をどうしても意識してしまう。
それはあまりにも粗野で、凶暴な熱を持って感じられた。

だが、それだけでは終わらなかった。
案内人……だった男が合図をすると、もう一人がエリナの前に進み出る。
正面からエリナを舐めるように見回すと、口元に下卑た笑みを浮かべ、
エリナの身についている、かろうじて大事な部分を隠しているだけの布に手をかけた。
ぶちぶち、と音がして、紐があっさりと指で引きちぎられていく。
すぐに、エリナの身体を隠すものは何もなくなってしまった。
男たちの笑い声が響く。それはエリナの恐ろしい記憶を呼び覚ますものだ。

【★裸で拘束:精神-1】

「……さて。単にこうしてどうこうするだけなら簡単だがね。
誰とは言えないが、とても変わった意向をお持ちでねえ」

案内人が進み出て、エリナに声を掛ける。
この男だけは、むき出しの性欲をぶつけないように、ただ冷酷な表情に制御していた。
様子から見ると、ただの商人などではなさそうだ。寧ろ、周りのゴロツキなどよりも格が上だろう。
そんな男が、エリナを捕えるためだけに罠を張っていたということになる。
なぜ、という疑問をまとめる時間はなかった。
廊下から音がして、なにやら料理の給仕に使うようなワゴンが運ばれてきたのだ。
もちろんそこには料理などはなく、焼けた火鉢に、何かの器具が突きこまれていた。

「少し、我慢してもらいやしょうか。こいつは特別な印でね。
この街で、最下層の奴隷……いうなれば共有の玩具という、古い呪いの印だ。
こいつをお前さんに押せ、という、そんな頼みなのさ」

火鉢から引き抜かれたそれは焼きごてで、赤く焼けた先端は、手のひらほどの大きさになっている。
そこには繊細な紋が施されているが、それをじっくり見ている余裕など、エリナにはないだろう。
焼きごての熱が近づいてくる間、エリナには身を捩ることしかできない。
ガッチリと四肢を固定され、叫ぶことぐらいしかできなかった。
もちろん、こんな場所で助けに来る者などいるはずもなく。


20 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/07(土) 00:13:07 10xAyatE
ジュウウウ、という音とともに、下腹部に熱が広がった。
皮膚を焼き、消えない紋が刻み込まれていく。
それと同時に、薬によって高められていた下腹部の熱も、さらにうずくように呼応していた。
これほどの痛みを受けながら、不自然な反応であるはずなのだが、エリナはそのことに思い至るだろうか。

【★烙印:精神-3】 ※精神が8以下:「強気の仮面」の効果が発生

印を押されていた時間はそれほど長くはなかったが、エリナには耐え難い時間に感じただろう。
すぐに冷たい水袋が当てられ、さらに薬が刷り込まれる。
それは冒険者などが使う治癒の魔力の籠もった薬で、エリナの痛みをすぐに取り去ってくれるのだが、
それ以上に精神的なショックが強いはずだ。

【★行動選択+ダイス】

【では一気に……】
【快楽値への影響とかは、あとで影響しないのでここはオープニングのみということにします……】
【自慰とかの経験も薄い感じですね。了解です】

【ちなみにですが、オープニングでは反転する状況はなしにして、早めに終わらせてしまおうかと……】
【その予定なら、次のレスぐらいで場面が切り替わります。よろしいでしょうか?】


21 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/07(土) 01:53:10 SYelGub6
>>19-20

「はぁ、はぁ……ッ!」

熱で頭がクラクラする……!
考えがまとまらない……っ!

でも、抵抗しなきゃっ!
このまま黙ってこいつらのいいようにされるなんて絶対にイヤッ!!

「嫌ッ!!!」

パシンッ!!

勢いよく振り下ろした右手で男が伸ばしてきた腕を叩き落してやった

「このヘンタイッ!! 私に触らないでッ!!」

『ちっ、このアマ!』

手を払われた男が私を見て怒りの声を上げている

フンっ! 乙女の柔肌にタダで触れようなんて甘いのよ!

けど、こんなのは一時しのぎだ
なんとかしてここから逃げなきゃ、捕まるのは時間の問題……
だけど、今の身体の状態じゃ……

ただ立っているだけなのに足元がふらついてしまっている
さっきだって腕を叩き落としただけなのに、その拍子で転んでしまってもおかしくなかった

せめて魔法が使えれば……っ!

「はぁ、はぁ……えっ!!?」

いつのまにか別の男が背後から近寄ってきていた
前方以外の警戒が緩んでしまっていたのだ
そして私の身体は突然男に迫られた驚きで硬直してしまっていた

「しまっ……あぐぅっ!!」

今度は叩き落す暇もなく腕を取られてしまう

あぅ、な、なんて力なの……っ!?

「い、いたぁっ! な、なにするのよ! 離しなさいよっ! くうぅうううっ!!」

なんとかして男の手から逃れようともがいてはみたものの、凄い力でビクともしない
それどころか腕を羽交い締めにされて、腕での抵抗を封じられてしまった

そんな私を見てチャンスと見たのか他の男たちも近寄ってくる
せめて蹴りでもいれてやろうと足を動かしたけど……

「こ、このッ! やめなさい……いやっ! どこ触って! このケダモノッ! あんたたち最低よッ!!」

私の放った蹴りは何発か男たちの身体に当てることは出来たものの、捕まるまでの時間を少し遅らせる程度にしかならなかった
結局は両足も取られてしまい、完全に抵抗の手段を失ってしまった
なんとか身体を揺すって逃れようとはしているものの、両手両足ともしっかりと掴まれてしまっていて、身動きすら出来ない

「女の子一人に対して大勢でこんなことして恥ずかしくないのッ!! 恥を知りなさいよ!!」

動けない……こわい、こわいよ……完全に捕まっちゃって……わたし、どうなっちゃうの! こわいよ! カインッ!!

悪口を叫んではいられているけど、本当は凄く怖かった
だって背中に触れている男の身体の感触が伝わってきてるから……

密着してきてる男の臭いが漂ってくる

それが気持ち悪い……!! 気持ち悪い! 気持ち悪い……っ!!

「はぁ、はぁ……こ、このぉ……あんたたち……ぜったい、ぜったい……許さないんだから……! 魔法さえ使えれば……あんたたちなんて……!」

魔法さえ使えれば絶対こんな奴らなんかに負けないのに……

ひっ!? やだ、足を広げられて……だめっ! 見ないでよ〜〜〜ッ!!

「ちょっとアンタたちなにして……! いやっ! 広げないでッ! 見るなッ! 見ないでよぉッ!!」

くやしいっ! こんな奴らに見られちゃうなんて……ッ!

こんな男たちの前に裸同然の恥ずかしい恰好を晒してしまっているなんて最悪だった
恥ずかしい……それ以上に……悔しい……ッ!

私の身体を見ていい男はカインだけなのに……!


22 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/07(土) 01:53:36 SYelGub6
>>21

「あっ! ち、近寄らないで……何をする気よっ! い、いやぁっ!」

案内人の男の指示で別の男が近寄ってくる

ちょっと! そんな近くに来て今度は何をする気なのよ!?
あっ! やだっ! そこはだめっ!!

「ちょっと! どこ触ろうとして!? そ、そこはだめぇっ!」

大事なところに手を伸ばされ、頭が完全にパニックになってしまう

ブチブチと繊維が引き千切れる音が肌を伝わってくる

こいつ、私の下着を……ダメッ! そんなことしちゃだめぇえええ〜〜〜〜〜ッ!!

「いやぁあああああ〜〜〜〜〜〜ッ!!」

心許ないショーツではあったがそれでも大事な部分は隠してくれていた
だけどそんなショーツはあっさりと引き千切られてしまう

「み、見ないでッ! みないでよっ!」

これで身を護る為の最後の砦を失ってしまった

あの時と同じだ……あの時もこうやって恥ずかしいところをみられて……男たちの笑い声が響いてきて……

身体が勝手にガクガクと震えた、怖い……怖くて堪らない……なんでこんな酷いことが出来るの……!!

怖い……怖いよ……このままじゃ私……カイン、カイン……助けて……助けて……!

『……さて。単にこうしてどうこうするだけなら簡単だがね。
誰とは言えないが、とても変わった意向をお持ちでねえ』

「な、なにを……あんた私に一体なにをする気なの……?」

このままこいつらに私をレイプさせるつもりなんじゃないの……!
わからない……一体私に何をする気なの……?

ただ商人と思っていた案内人は得体の知れない人物に変わっていた
まさかこいつは最初から私に罠を仕掛けるために近づいてきていたの?

ガラガラガラ……!

「なっ、なに……!?」

廊下からガラガラと音を立ててワゴンが部屋の中に入ってきた

どうやら何かの道具を運んできたらしい
だけど、私にはこいつらが何をする気なのかまるで分らない

ワゴンの上には白い煙を上げた火鉢とその中に棒のようなものが刺さっているのが見える
わからない……わからないけど……怖い……背筋がゾクゾクするような恐怖を感じる

「な、なんなの……わたしに何をする気なの……?」

『少し、我慢してもらいやしょうか。こいつは特別な印でね。
この街で、最下層の奴隷……いうなれば共有の玩具という、古い呪いの印だ。
こいつをお前さんに押せ、という、そんな頼みなのさ』

「しるし……最下層の奴隷? 古い呪いの印……なに、なんなのよそれは!!」

訳が分からない……こいつは一体何を言ってるの?

混乱してる私の前で男が火鉢に刺さっていた棒を引き抜いた

「ひいっ!? ちょ、ちょっと何して……まさか!?」

引き抜かれたのは焼きごてだった
先端が赤く光っている
そして、何かの紋様が刻まれているようだった

それを見て私はようやく思い至った
焼き印だ……こいつは私の身体に焼き印を入れようとしてるんだ……

「う、うそでしょ! まさか私の身体にそれを……?」

焼きごてが近づいてくる
どうやら予想は当たっているらしい

この街での最下層の奴隷……共有の玩具という言葉が具体的にどういうものなのかはわからない
だけど、焼き印をいれられてしまえば恐ろしい未来が待ち受けてしまうに違いない
いや、それよりも……!!

「いやっ! いやああああああッ!! 焼き印なんてイヤっ! それだけは止めてええええっ!!」

カインを好きになってからずっとカインに捧げるために大事に護ってきた身体……それが傷つけられてしまう
一生残る印を刻み付けられてしまう
好きになった男の子に綺麗な身体を見せてあげられなくなってしまう……!

そ、そんなの……そんなのいやああああああっ!!

私は泣き叫びながら身体を全身全霊をかけて揺さぶった
なんとかして拘束から逃れるために……
だけど……だけど、やっぱり男たちの腕はビクともしなくて……!

焼きごてが近づいてくる……嘘……ウソウソウソッ!!

「いやっ! いやっ! いやぁあああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!


23 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/07(土) 01:53:48 SYelGub6
>>22

ジュウウウ……ッ!!

「あッ!? がッ……! んぎっ!……ッ! 〜〜〜〜〜〜〜!!!」

あっあっアッあああああっ! 熱い! 熱い熱い!

熱い―――痛くて堪らない――――熱い! 死んじゃう! 死んじゃう〜〜〜〜〜〜ッ!!

余りの熱さと痛みに意識が一瞬途切れた
だけど次の瞬間頭が真っ白になった
痛みとは違う感覚……こ、これは何……ダメッ! なにもわからない……!

「あっ! ああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜ッッ!」

………………………

………………

………

「ハァ! ハァ! ハァ…………!」

気がついた時には下腹部にいつのまにか押し当てられていた冷たい水袋がどかされ薬らしきものが刷り込まれているところだった

ああ……そんな……よりによってお腹なんかに……そこは赤ちゃんを産むための部屋があるところなのに……ひどい……ひどいよ……

「うっ……うっうっ……ふえぇえん……ごめん、カイン……わたし……わたしのからだ……キズモノになっちゃった……」

行動>本当に焼き印を付けられてしまったのか、どんな模様をしているのか確認する
  
思考>焼き印をつけられたことを信じたくない気持ちとカインへの謝罪の気持ちによる悲しみで染まっている

体勢>男たちに拘束されている
   
肉体>媚薬で発情状態、焼き印を付けられた時のショックと疲労で身体に力が入らない

ダイス値:< 2D6 > 1+6=> 7

【焼き印シチュも絶望感が凄くていいですね〜】
【そうですね処女喪失や膣内射精もやっちゃっていいですけど反転はまだでいいと思います】
【場面の切り替わりでどこまでいくかわからないけど、そちらに合わせますね】


24 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/07(土) 02:30:41 10xAyatE
>>23

エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】 【誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)】
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
娼婦の衣装
【持ち物】
マジックロッド、魔法学園の制服一式(ブレザー、ベスト、ブラウス、スカート)、ニーソックス、ローファー

【本当に焼き印を付けられてしまったのか、どんな模様をしているのか確認する:7】

呆然とした気持ちで、エリナは自分の下腹部に刻まれた烙印を見ることができた。
それは子宮を象るかのように歪んだハート型をしており、周囲に向けて根を張るように模様を伸ばしていた。
一目で見て禍々しく、それでいて卑猥な紋様は、エリナの性器のすぐ上に刻まれている。

「こいつは隠しても無駄さ。刻まれた奴のことはなんとなくわかるようになる。そういうもん、って話だ」

身体に残る傷を刻まれ、痛みと絶望で泣き出すエリナを見て、案内人だった男は無表情だった。
一方、周囲の男たちはといえば、明らかに興奮の色を浮かべていた。

「なあ、ダルフさん、こいつ、叫び声もたまらねぇし、何よりいい匂いだ。すげぇ……」
「へへ、もうやることは終わったし、あとは、いいだろ?」

痛がり、涙を浮かべる娘の周りで、獣欲を隠そうともしない男たち。
やはりこの街の住人は、堕落しきった輩なのだと理解する。
……実際には、エリナ自身の体質のせいでもあったのだが、今のエリナには知る由もない。

「……好きにしな。ま、ヤり過ぎるんじゃねぇぞ。藪をつついてなんとやら、とな」

ダルフ、という名前なのだろう、案内人がおかしなことを言う。
だが、その意味を問いただす余裕は、エリナにはなかった。

エリナの前に来た男が、ベルトを外して男性器を露出させたのだ。
浅黒いそれはエリナが思っていたよりも大きく、すでにエリナの発情した裸体と、汗の匂いに勃起していた。

「こいつ、初物だぜ。これだけのを抱けるとはな。じゃ、もらうぜ?」
「ぅっす」

男たちにも上下関係があるのだろう。周囲を威圧するようにして、男がエリナの太腿に手をかけ、
持ち上げるようにして割り開く。
近づいてくる怒張を見下ろすエリナの絶望感は、焼きごてのときとどちらが大きかっただろうか?
熱く固い先端がエリナの入り口を捉え、男の体重とともに、ずぶずぶと入り込んできた。
処女の証の血が溢れる。

「っお、生娘のくせに、なんだ、これっ……!」

男が目を見開いて、快楽に悶える。これも普通ではありえない光景だ。

「……そんなに、イイんですかい……?」
「うおっ、たまんねぇっ、我慢、できるかっ……!」

その後は蹂躙だった。
男が無我夢中で腰を振り、エリナの一番奥を攻め立ててくる。

「うっは、俺も、こっち、いいすか……!」

犯されるエリナに我慢できなくなったのだろう、エリナの脚を持っていた男が、
エリナを犯しているリーダーに脚を譲り、そのまま乳房にしゃぶりついてきた。
エリナの背後では、ひときわ体格のいい男が勃起している。
背中に当たるその感覚を気にする余裕があるかだが……。
またたく間に、狭い客室は、男の怒号とエリナの喘ぎでいっぱいになった。
男の体臭に混じり、エリナの甘い汗の匂いが充満していく。
それは男たちをさらに欲情へと駆り立てていき、エリナを肉欲と狂気でぐちゃぐちゃにしていった。


25 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/07(土) 02:31:00 10xAyatE
【★処女喪失:精神-4】
【★快楽値上昇:50(オープニングイベントのため特殊)】

冷ややかに見ているダルフだけが、はっきりと分析できているだろう。
エリナは確実に、快楽を感じていた。
初めての、しかもあまりにも酷い陵辱でさえ、エリナは快感を受け取ってしまう。
それは痛みと絶望とに混じり、エリナの意識を混濁させていった。
エリナの体質によるものか、烙印の効果か、その両方か……。

「うおお、出る、すげぇ、搾り取られるみてぇだっ……」

エリナの中で怒張が膨らむ。それが何か理解するよりも前に、エリナの子宮めがけて濃い精液が放たれた。
エリナに流れる血は、この体が初めて受け取った精に歓喜して戦いていた。
何かが入り込み、エリナの中に淀んでいくのを、薄れゆく意識の中で感じることができた。

【★膣内射精(初):精神-2】
【★快楽値上昇:50(オープニングイベントのため特殊:強制絶頂)】

一人が終われば、また次。
耐えきれなくなった男がペニスをエリナに押し付け始め、乱暴な自慰の道具のように使い、肌に精を放つ。
いつしかエリナの口にもペニスが押し込まれ、口内を精で満たした。
後ろの穴も使われたかも知れない。その頃にはすでにエリナの意識は霧の中にあるように不鮮明になっていたが……。
快楽と絶望と痛みと、あらゆる衝撃の中で、エリナの意識は途絶えた。

【★行動不能】

【迷いましたが反転はなしにしつつ、処女は喪失してもらうことに】
【ここは反応だけになってしまいますね】
【オープニングは終わりですが、次からどんな状況になるかお楽しみです】
【それなりに酷い状況でのスタートになりますので、できれば絶望感とか楽しんでくださいね】


26 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/07(土) 06:12:15 SYelGub6
>>24-25

「はーーっ、はーーっ、は〜〜〜っ……」

信じられなかった……
どうしてこんなことになっちゃったの……?

だけど、お腹を見ればさっきつけられた焼き印は確かにあって……

ハートマークみたいな変な模様が出来てる……そんな……嘘よこんなの……こんなの酷い、ひどいよ……

『こいつは隠しても無駄さ。刻まれた奴のことはなんとなくわかるようになる。そういうもん、って話だ』

「な、なによ……それぇ……」

呪いみたいなものなんだろうか……そういえばさっきそんなことを言っていた気がする
そんな……隠しても意味がなくなるって……なによそのデタラメなの……わけわかんない……
くやしい、くやしい……っ!

「うっ、うっ……もう、気が済んだんなら……解放してよ……」

涙が次から次へと溢れてくる……悲しくて堪らなかった

『なあ、ダルフさん、こいつ、叫び声もたまらねぇし、何よりいい匂いだ。すげぇ……』
『へへ、もうやることは終わったし、あとは、いいだろ?』

男たちが何か話してる……こ、こいつらまさかこのまま私を……
このままで最悪の想像が現実になってしまう
そ、そんな……こんな酷いことしておいて……このまま私をレイプしようっていうの?

最低……やっぱりカイン以外の男なんてこんな奴らばっかり……! 女の子の心なんて何とも思ってない!
匂いってなによ! そんなの知らないッ!

『……好きにしな。ま、ヤり過ぎるんじゃねぇぞ。藪をつついてなんとやら、とな』

「ヒッ!!」

どうやら案内人の名前はダルフというらしい
いや、そんなことは今はどうでもいいことだ
それよりも――――今のは間違いなく私を犯して構わないという許可が下りたということだ

そ、そんな……そんなのイヤ〜〜〜〜ッ!!

男の一人がニヤつきながら近づいてくる

どうして、どうしてこんなことになっちゃったの!?
なんでわたしがこんな目にあわなくちゃいけないのっ?
いや、いやいやいやいや! いやあああああ〜〜〜〜〜っ!!

「ひいっ!? な、なによそれぇっ!」

男の取り出した私を犯すための肉棒、以前見た男たちの物よりさらに大きくて、醜悪に見えた
こんなものが女の子の大事な部分に入っちゃうなんてやっぱり信じられない

こんな……こんな大きいのっ……
こんな大きくて汚くて……ビクビクしてて……気持ち悪い物……
は、入るわけないじゃないっ!

「や、やめてッ! そんなもの近づけないでっ! やめてよぉっ!! いやぁっっ!」

『こいつ、初物だぜ。これだけのを抱けるとはな。じゃ、もらうぜ?』
『ぅっす」

「だ、だめっ! 足ひろげちゃ……だ、だめぇえええっ!!」

足……開かれちゃう……だめっ、力が入らなくて……抵抗できない……!

やだやだやだやだやだ! いやぁっ! なんなのこれ! どうしてこんなことになってるの!?

「だめっ! それだけはダメ! わたし、初めてだから! 初めてはカインに……好きな人に上げるって決めてるのぉっ!!」

(ぬちゅりっ)

露になったままのアソコに熱いモノが触れた

「いやっ! いやっ! いやあああああああああっ!!」

誰か助けて! カイン、カイン! 助けて! 助けてぇっ!!
このまま奪われちゃう! 私のバージン、こいつらに奪われちゃう!

「やだやだやだ! 止めてそれだけはだめ! やめてやめてやめて〜〜〜〜〜〜ッ!!」

(ぐちゅっ)

亀頭がアソコにめり込む感触……もう観念するしかなかった

カイン……ごめんね……わたしの初めて、あげられなくなっちゃった……

(ミチ、ミチ……ッ!)

カイン〜〜〜うぅっ――――!

「あッ―――」

(ブチュッ……ズプズプズプズプ!)

「くうぁあああああああぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っッ!!!」


27 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/07(土) 06:12:37 SYelGub6
>>26

(……ズンッ!)

「かはっ……!」

身体が激痛でビクッビクッと跳ねた
想像を超える痛みだった

入ってる……入っちゃってる……一番奥まで……!!

「はぁ、はぁ……抜いて……抜いてよぉ……!」

痛い! 苦しい! お腹の奥にカインじゃない男のが入っちゃってる!
気持ち悪い! いや! こんなのいやあああああ〜〜〜〜〜〜ッ!!

「ふあああっ! 痛いっ! 痛いのっ!」

頭をぶんぶんと振り涙を散らしながら私は叫んだ

『っお、生娘のくせに、なんだ、これっ……!』

入ってる! わかっちゃう! こんな奴のおちんちんが私の身体の中に入っちゃってる!

「はぁっ! はぁっ! はぁ……っ! ああっ&hearts;」

『……そんなに、イイんですかい……?』
『うおっ、たまんねぇっ、我慢、できるかっ……!』

「ひんっ! う゛ぁっ! うごかさな……ひゃ&hearts; ひっ……ひぐ、ふぐぅっ!! 〜〜〜〜〜っっ&hearts;」

『うっは、俺も、こっち、いいすか……!』

男たちの悦ぶ声が聞こえる
そこからしばらくの間のことはよくわからなかった

頭の中もめちゃくちゃで、身体もこいつらに好き放題に扱われて
気持ち悪くて、痛くて……体中が熱くて
いつのまにか……痛いのがなくなってて……
お腹の奥がジンジンして……

なんで……なんでわたしのからだ……くすりのせい……!?
なんで……っ
カインじゃないのに……好きでもないヤツにエッチなことされてるのに……!
どうして……どうしてわたし……こんな……!

きもちよく……きもちいいって思っちゃってるの――――!?

もう、だめ……頭の中ぐちゃぐちゃで……何も考えられない……ぃ
はやく……はやく、おわってぇ……っ!!

『うおお、出る、すげぇ、搾り取られるみてぇだっ……』

な……なかでっっ
おっきくなっ……!

何が起こったのか理解するより早くそれは起こった

「ひあぁああああああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤」

出てる! 射精されてる! 精液出されちゃってる〜〜〜〜〜〜!!

膣内射精を受けたと気づいたと同時に目の前が真っ白になった
熱い、お腹の奥が……熱い……っ
これが男の人の精液……
そんな……膣内に射精されちゃうなんて……!
そんなことされたら……できちゃう! 赤ちゃんできちゃうのにっ!

全身が痺れて奇妙な浮遊感に包まれていく
身体が勝手にビクビクと痙攣してもうなにがなんだかわからない
お腹の奥がキュンキュンいってる……まるで別の生き物みたいにお尻の辺りが蠢いてる
だめ……もうわからない……全部真っ白になってく……全部、全部―――――!!

「あああぁぁぁあああああああっ……!!❤❤」

どくんっ……!!

一際大きく心臓の音が響いた気がした

な、なに……今の……

だけど、その意味を考える余裕なんて今の私にはあるわけがなかった


28 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/07(土) 06:13:05 SYelGub6
>>27

「あっ、ああっ……はぁっ、はぁ……い、やぁ……赤ちゃんなんて……いやぁ……」

息も絶え絶えになった私に今度は違う男が近づいてくる

う、うそ……まだ、終わらない……の?

「な、なんで……? もう、いいでしょ……?」

だけどやっぱり私の言葉なんて男たちは少しも聞く耳を持っていなかった

「ひ……やだ……もうやめて……もう、いやぁああ……っ!」

その後もずっと男たちに私の身体は玩具みたいに扱われた
口の中……まだキスもしたこともなかったお口におちんちんを入れられて、イヤだって言ったのに口の中にまで精液を出されて、そのまま無理矢理飲み下すことを強制された
苦くて不味くて生臭い精液の味に気が狂いそうになった
アソコにも何度も射精されて……お尻の穴にも挿れられてしまった気がする

わたし……穢されちゃった……身体中……汚されちゃったよ……

「……! ……! ……&hearts;ッ! &hearts;ッ!! &hearts;&hearts;&hearts;ッッ!!!」

どくんっ!

また大きな心臓の鼓動……
まるで今まで眠っていた何かが私の中で目を覚ましたような……そんな感覚
でももう、分からない……意識が薄れていく……

心の中はもう絶望と悲しみで一杯で……

きっとこんな酷い現実を直視したくなくて、身体が勝手に意識のスイッチを切ってしまったのかもしれない……

ごめん……カイン……わたし、こんな奴らに……「女」にされちゃった……ごめんね……

そして私の意識は完全に闇の中に沈んでしまった

行動>気絶した為、行動不能
  
思考>気絶した後は胎内で受精が行われるイメージの夢を見る、さらに続けて初潮が来た日の夜、避妊魔法を母に教わった過去の夢を見てから目を覚ます

体勢>脱力状態
   
肉体>媚薬で発情状態、破瓜の血と精液、愛液が入り混じった体液がパクパクと開閉する秘唇から垂れ流しになっている
   気絶しながらでも膣た子宮口は男の肉棒を歓んで迎え入れるように蠢いている

ダイス値:なし

【なんだか書き上げることが出来ちゃったので投下しておきますね】
【夢は私の方で勝手に目が覚める前にやっちゃうので、目覚めた後からのスタートでも大丈夫ですよ】
【絶望感漂うロールは私の得意とするところです!w】
【身体を洗える場所ぐらいはあればいいなあ……最初に案内してくれた子が世話をしてくれるのかな?】


29 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/07(土) 09:53:28 10xAyatE
>>28

エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】 【誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)】
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

…………

……

エリナの意識は、薄闇を漂っていた。
ここはどこだろう?
故郷で見た、夕暮れの光景。
空は薄暗く、曇っているようだが、灰色に塗りつぶされているようにも見える。
カインと一緒の時間を過ごした、あの家に続く道だ。

カインの背中を見つけた。エリナに振り返り、手を振って、どんどん道を進んでいく。
これはカインとの別れの光景。そうでなかったとしても、別れの記憶が作り上げた、象徴的な夢だった。

灰色に染まった空が渦巻く。
カインが行った方角、エリナとカインの間の空が、うねるように裂けていった。
空の向こうに、何かが浮かんでいる。

【★1D6または選択】
【1:偽りの花 2:裏切りの蛇 3:希望の翼 4:絆の輪 5:煉獄の炎 6:絶望の渦】

……

…………

……

風がそよいだ。
生暖かい空気が、エリナの肌をなでている。
うっすらと目を開けると、古びた石畳の道が視界に入った。
少し身体が痛い。石の上に、寝かされていたらしい。

上を見上げると、石造りの建物と、そびえる壁に切り取られるように、夕暮れの空が見えた。
どこかの街……作りが似ていて、どことなくうらぶれた気配がするここは、ダルム=カレリアのどこかだろう。
周囲に人はいなかったが、遠くからは喧騒が聞こえてくる。
最後に見た記憶がすぐにエリナの中で膨れ上がってきた。
罠にかけられ、烙印を押されて、散々に犯された、絶望の時間。
そこから開放されたとでもいうのだろうか?

いや、状況はさらに異様だった。
エリナは人気のない路地裏に放置されていた。
何も身にまとわず、何も持たない、まさに身一つの状態で。
下腹部をみれば、あの禍々しい烙印が、エリナの肌に居座っている。
陵辱の跡は綺麗に取り繕われたらしく、肌に精液などが残っているわけではないが、
いくつかの赤くなった跡や、秘所からかすかに溢れる体液は、それほど時間が経っていないことを物語っていた。

暖かく湿った空気は幾分涼しく感じられたが、寒さとは程遠く、すぐにエリナを害するものではない。
それでも、屋外で全裸でいる心細さと恥ずかしさは、エリナに耐えきれるものではないだろう。
寂れた路地には瓦礫が転がっている程度で、何か使えるもの一つありはしない。
こんな危険な街で、魔法を使う事ができなければ、ただの娘でしかないエリナが、一糸まとわぬ姿で放置されている。
そこにどんな意図があるのか、その手がかりもまったくなかった。

次第に思考がはっきりしてくる。
いつまでもこうしている訳にはいかないだろう。
今は誰もいないが、いつ誰かが来ないとも限らない。
では隠れる? こんな何も持たないままで? そのまま身動き一つ取れない状況に?
あまりに衝撃的な事態の連続で思考はまとまらないが、媚薬の効果はなくなっていた。
どうすべきか、考えなければならない。

【★精神、快楽値を自由に設定。媚薬の効果はすでに切れている】
【★元の装備は全てロスト】

【★行動選択+ダイス】

【夢が重なりましたが、順番とかは自由な解釈でいいです】
【というわけで本編の開始です。いきなりの状況ですが、予想の範囲だったでしょうか?】
【まずはこの状態からどうするかですね】
【選択肢を出したり、ダイスで決まる状況を先に出すこともありますが…】
【今回は自由選択で行ってみようと思います】
【では、よろしくですね】


30 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/07(土) 10:06:49 10xAyatE
【それと、オープニング後になってしまいましたが……】
【探す手がかりがまったくないというのも大変なので、情報を追加しておきますね】
【これは最初から知っていたということにして構いません】
【行動に矛盾や違いは出ないと思います】

【エリナが隠れ家にしようとして騙されたのは「真鍮の山羊」亭という宿】
【カインは「千里の翼」亭という宿に滞在していた。(「真鍮の山羊」亭からは近いと案内人は言っていた)】
【カインは遠くの国で盗まれた「フェルヴェロスの銘板」と呼ばれる遺物を探していた様子】
【エリナが本などで調べた範囲では、「フェルヴェロスの銘板」は封印された悪魔に関わるらしい】


31 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/07(土) 23:54:16 SYelGub6
>>29-30

こ…こは……どこ?

わたし……どうなっちゃったの……?

私はいつの間にか暗闇の中にいた
だけどなぜこんなところにいるのか思い出すことが出来ない

あれは……なに?

いつのまにか目の前にお月さまみたいに淡く輝く球体が浮かんでいた……

『あれは卵子だよ』

誰かが近くで囁くように言った

卵子……そうなんだ……あれが……

でも、どうしてそんなものが見えるんだろう……?

あれ……何か来る……1、2……多い……数えきれないぐらい沢山の白い物が近づいてくる……!

白いオタマジャクシみたいな何かが大量に近づいてくるのが見えた

怖い……そのオタマジャクシみたいなものを見ていると何故かとても恐ろしく感じる

何……なんなの……あれは……っ!!?

『ふふふ……なんだと思う?』

白い何かはお月さまみたいに暗闇に浮かぶ卵子を取り巻きだした

な、なにをしてるの……! ほ、穿ってる……の?

何……? 何故か取り返しのつかないことをされているような恐怖を感じる

や、やめて! それ以上それを……穿らないでっ!
だめっ! 中に……中に入っちゃダメぇえっ!

『あはっ……受精したみたい……楽しみだね……エリナはお母さんになるんだよ?』

う、嘘……それって……!

受精……やっぱりさっきのは精子……う、嘘よ……私、お母さんになっちゃうの……!?

う、嘘だよ……だって、私……カインにまだ好きだって言えてない……!
抱きしめてもらってさえいないのに……それなのに……!
誰の子かもわからない赤ん坊を孕んじゃったの……?

い、いやあああああ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!

心が絶望に染まっていく……

もうやだ……もうどうにもならないの……?
あの声の言う通りお母さんになるしかないの……?

意識が薄れていく……
そして懐かしい声が聞こえた

『いい、覚えておきなさい……エリナのお腹はね……特別なの』

これって……お母……さん……?

周囲はいつのまにか見覚えのある場所に変わっていた
ここは……そうだ、昔……お母さんと住んでいた家の中……だ……

『突然、血が出ちゃって怖くなっちゃったのね……でも安心しなさい……今日エリナの身体に起こったことはね……赤ちゃんを作る為の準備が整った証なの』

これって……覚えてる……
初潮が来た日の夜……そのことをお母さんに相談したときの会話だと思う

『でも、これだけは忘れないで……私たちの一族はね……とても身籠りやすいの……わからないかな? う〜ん、そうね普通は好きな人と愛し合うことで子を授かれる。 だけど、エリナはもしかしたら好きでもない人の子供が出来てしまうかもしれないってことなの』

当時の私は特に疑問も恐怖も抱かなかった
ただ、そういうものなのかと思っていただけだった
当時から周りにいた男の子は好きになれなかった
この時はまだカインにも出会ってなかったし……
だから私はそういった知識にまるで興味がなかったのだ

『だからね。 今からするのはおまじない……エリナが本当に好きになった人以外の赤ちゃんが出来たりしないようにするおまじないなの』

そう言った後、お母さんが呪文を唱えると私のお腹が淡い光に包まれたのを覚えている
まるで神様が祝福してくれてるみたいな光だった

『これでいいわ……もしエリナがこのおまじないを使いたいときはこの呪文を頭の中で念じなさい……思い浮かべるだけでもいいわ……』

なんだったっけ……その呪文は確か……そうだ……思い出した……

『「アボーション」』

そうだ……わたしにはお母さんがかけてくれたおまじないが……あったんだ……
ならなんとかなるかもしれない……いや、きっとなんとかなる……

絶望に包まれていた心に一筋の希望の光が差した気がした

ありがとう……お母さん……

私の意識は軽くなった心と共に光の中へと浮かび上がっていった


32 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/07(土) 23:54:45 SYelGub6
>>31

…………

……

私はまだ薄闇の中にいた……
どうやらここはまだ現実じゃないらしい

ここは……この夕暮れの光景は……覚えてる……

何故か急に胸が締め付けられるように切なくなった

カインの家に続く道……いや、あそこはもう私の家だ
お母さんが亡くなって、カインの家族に引き取られて……私は本当に幸せだった

そして、目の前にカインがいた……!

カイン……! カイン……っ!!

カインの背中が見える!

会いたかった! 私、頑張ったんだよ! カインのパートナーになりたくて魔法の勉強もいっぱいしたんだよ!
言いたい! 好きだって! 愛してるって伝えたい!

ああ、なのに……なのにどうして!!

離れていく……カインとの距離が……あの時と同じ……!
冒険者になったカインが私を置いて勝手にいなくなってしまったときと同じように……!

どうして! どうしてなの! 好きなのに! 貴方のことがこんなに好きなのにっ!!

そしてカインの姿が見えなくなる、代わりに灰色の空が渦巻くようにカインのいたところを塗りつぶしていく
まるで私とカインの間を裂くように……!

何かが見える……あれは……あれは……!?

ダイス値:< 1D6 > =2

へ……び……?

空に浮かんでいるのは蛇……確かにあれは蛇だったと……思う

そして、再び意識が白い光に包まれていく……

……

…………

……

「んっ……」

生暖かい風を感じる

「いつ……っ!」

身体の痛みで目が覚めた

背中が痛い……それに股の間に嫌な鈍痛が残っていた

何か夢を見ていた気がする……怖い夢、優しい夢、そして切なくて不思議な夢……
私にとって大事なものを思い出せた気がする夢……


33 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/07(土) 23:55:01 SYelGub6
>>32

ここは……?

寝ぼけた頭で上を見上げる
そこには夕暮れの空、どうやら屋外にいるらしい

だけどどうしてこんなところにいるのかはっきりしない
いや、そもそもここはどこなんだろう?

見たことのない風景だった……街の中にいるのは確かみたいだけど……

「そうだ……わたし……」

思い出した……わたし、騙されちゃったんだ……それで酷い目に遭わされて……! そうだ……ここは……ダルム=カレリア!!

「……ッ! 許さないっ! あいつらっ! 絶対許さないんだからぁっ!!」

烙印を押され、散々に犯された記憶……大事に護ってきた処女を無残に散らされた記憶を取り戻した瞬間、私の心は怒りで一杯になっていた

「はぁ、はぁっ……はぁ、はぁ……っ!」

あいつら……どこにいったの?

周囲を見てもそこはどこかの路地裏としか思えない景色が広がっている
どうやら宿屋の一室からどこかに移動させられてしまったらしい

「あっ……や、やだっ!!」

ようやく、自分が今、一糸纏わぬ裸の身であることに気づいた

ど、どうして私、裸なのよ!!

屋外で裸体を晒してしまっている事実に顔から火が出そうなぐらいに恥ずかしさが溢れ出てくるのを感じた

反射的に両胸を隠して、きょろきょろと周囲を見回した
どうやら周囲には誰もいないらしい

どうしてこんなところにいるの?
な、なにがどうなってるのよ!?

わかるのは気絶する前の出来事が夢じゃないってことだ
だって私の下半身には……あの禍々しい烙印がしっかりと居座っているのだから……

それにこの身体の痛み……そして股の間に何か挟まっているような感覚……
恐る恐る太腿を開いてみればアソコからは桃白く濁った体液の残滓が残っているのが見えた

それは間違いなく私の純潔が奪われ、大事な場所を男たちの欲望で蹂躙された証だった

ああ……やっぱり夢じゃないんだ……
こんなのってない……ひどい……こんなの酷すぎるわよ……!

「ここ……どこなのよ……?」

私は今の自分が置かれた状況を再度確認することにした
このままだと悪夢のような現実に押しつぶされそうだったから……
とにかく今は現実から目を背けて、身体を動かしたかった

情報が足りない……ここがどこなのか……どうしてこんなところに捨てられたみたいに放置されていたのか知りたい
それに身体を隠せるもの……服を探さなきゃ……こんな格好じゃろくに歩き回ることも出来ないし……!

遠くからは街の人のものらしき喧騒の声が聞こえてくる
人通りの多いところからさほど離れていないのは間違いない

身体も洗いたい……少しでも穢された身体を清めたい……!
赤ちゃんなんて絶対にイヤ……! 身体の中の精液を全部洗い流さなきゃ……!

そうだ……

ふと、ずっと昔にお母さんから教えられたおまじないのことを思い出した
もしかしてあのおまじないはこういう状況を見越して教えられたものだったのではないだろうか?

あのおまじないは確か……

★精神(10) 快楽値(3)

行動>堕胎魔法を使ってみる
   その後で周囲の探索を開始
   出来るだけ人目につかない場所を選んで歩き回ってみる
  
思考>裸体を隠せるものが欲しいと思っている
   身体を洗い清めたいと願っている
   今自分が置かれた状況を確認する為に、少しでも情報が欲しい
   人目を避けるためには多少の強引な行動は厭わないだろう

体勢>両胸を右腕、アソコを左手で覆って隠しつつ歩いている
   
肉体>少し汗ばんでいる
   身体の至る所が赤く腫れ、陰唇には精液と愛液、破瓜の血が混ざった体液の残滓が残っている

ダイス値:< 2D6 > 2+6=> 8

【夢の中を彷徨う描写を重ねられるとは夢にも思わなかったです!w】
【情報の追加ありがとうございます。とはいえまずは近辺の情報収集からになりそうですね】
【追加分は実際にカインの情報を集め始めることになったら使えそうな情報になりそうです】


34 : エリナ ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/08(日) 00:27:26 bhLOrBwM
>>33
【おっと堕胎魔法じゃなくて避妊魔法でした!】


35 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/08(日) 00:45:56 bsE5BkRs
>>33

【精神10、快楽値3に】

エリナ
【体力】8/8 【精神】10/12
【快楽値】 3 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【堕胎魔法を使ってみる】
【その後で周囲の探索を開始】
【出来るだけ人目につかない場所を選んで歩き回ってみる:8】

衝撃も覚めやらぬまま、すがる思いでおまじないを唱えると、下腹部に柔らかなぬくもりが宿った。
それは、傷つけられたそこを優しく包むようで、エリナが感じていた、おぞましい重さを洗い流してくれた気がした。
目に見える効果はないが、ただの思いこみでもない。そんな自信があった。

とはいえ、現状の問題の殆どは解決していない。
エリナは孤立無援で、頼りにできるものもなく、ここがどこかもわからないまま、放置されている状況だ。

人目に怯えながら周囲を歩き回ると、どうやら路地裏の薄汚れた建物が立ち並ぶ区域のようだ。
建物はかなり狭く、高さは三階程度だが、どの扉も閉ざされ、人のいる気配がない。
多くは破損が目立ち、今では使われていないのかも知れない。

建物の向こうにさらに倍ほどの高さの壁が聳えていて、路地はそれと並行するように走っている。
壁の方に向かうと、そこにも壁に沿った細い道があった。
街に入るときにちらりと馬車から見た城壁も同じような高さだったことを思い出す。
おそらくは同じ城壁の別の部分だろうか……。
この街に、これほどの城壁が何重にも建てられているのでなければだが。

路地を真っ直ぐ進むと、直角に交差した別の路地に出る。
左手は壁に突き当たり、右手を覗くと、少し進んだところで大通りを行き交う人が見えた。
真っすぐ進んだ道の先にも、なんとなく人の気配がする。
やはり人に見つからずに動き回るのは難しいかも知れない。
魔法使いのエリナは、隠密の訓練など積んでいないのだ。

========壁=========
■                 
■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■
■S       ☆       気
■■■■■■■■■■ ■■■■■■■
■■■■■■■■■■ ■■■■■■■
■■■■■■■■■■ ■■■■■■■
          大    

S:目覚めた地点 ☆:現在位置
気:人の気配 大:大通りの喧騒

【★行動選択+ダイス】

【→意を決して大通りに出る場合:大通りを歩いていた男達に見つかってしまう】

【→気配の方に進む場合】
【出会った相手を1(LUK)+2D6で選択】
【3〜9:ガラの悪そうなゴロツキが屯していた 10〜13:肌も露な娘が洗濯をしていた】

【→壁沿いに進む】
【何かに出会う……!】

【夢の選択肢は、そのうちたどり着くことがあればですが、展開に影響します】
【情報収集からですね。早めにレスをやり取りできるうちは少しこまめに行きますね】
【地図表示を取り入れてみましたが、いかがでしょうか】
【大変だったら途中で対応できなくなるかもですが……】
【それと、選択肢ごとの展開を表示してみました】
【何が起こるかわからない、リスクかも知れないしリターンも大きいかも知れない選択肢もあったりしますが】
【これ以外の選択なら、行動で決めてください】


36 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/08(日) 06:22:00 bhLOrBwM
>>35

アボーション……!

いつか聞いた呪文を心の中で念じると下腹部に柔らかな温もりのようなものを感じた
身体全体が淡い魔力の光に包まれているのも目に見えてわかる

その直後、こぷり、とアソコから白く粘ついた塊が排泄されていくのが見えた
と言ってもさっきもこれぐらいの塊なら何度か吐き出されていたので本当に魔法の効果なのかどうかは確信を持てない
あのとき膣内に出された精液はこんなものではなかったはずなのだから……

これで本当に大丈夫なの……?

そういえばお腹の奥に感じていた重さのようなものが無くなっているような気がする

大丈夫……きっと大丈夫……!

今は魔法の効果を信じるしかなかった
そして信じると決めたなら次は周囲の探索だ
とにかく今の私には情報が足りなすぎるのだ

そもそも街の地図すら入手できなかったせいで街の構造がどうなっているのかまるでわかっていない
わかるのはカインがいたという宿屋の名前とさっき案内人に騙された宿屋の名前ぐらいのものだ

大事なところと胸を隠しながら私は立ち上がった
とにかく周辺を探索してみなければ何も始まらない――――

「負けない……こんなことぐらいじゃ挫けないんだから!」

もうカインに胸を張って会えるような身体では無くなってしまったけど……
だけど言いたい……せめて言葉をかわしたい……好きだって言いたい……!

妙な夢を見たせいだろうか?
カインに会いたいという思いはますます強くなっていた

人の気配に注意しながら周囲を歩き回ってみるとやはりここは路地裏のようだ
立ち並んでいる建物には裏口らしき扉もあったがどれも鍵が閉まっていて入れそうになかった
いや、そもそも人が住んでいないように見える
それぐらいにボロボロで廃屋としか思えない代物だった

あれは……城壁かしら?

この街に入る前に見えた城壁と似たような高さの一際大きな壁が聳えているのが見える

流石にあの壁は越えられないわね……
魔法が使えれば出来なくはないかもしれないが、ロッドを失くしてしまった私にはどうにも出来ない
このまま路地をまっすぐに進んでいくしかなさそうだ

だれか……いる……!?

真っすぐ進んだ道の先に人の気配を感じた
間違いない……まだ見えないけど……誰かいる!

どうしよう……こんな格好でいるところを見られたら……

もし気配が男性だったなら最悪だ……
きっと酷い目に遭う……はっきりと予感がする
何故なら今の私は……

下腹部の烙印に目を向けてしまう
この烙印をつけられた時のダルフの言葉を思い出したからだ
最下層の奴隷、共有の玩具……もし、今の私がそんな立場なら男にあったりしたらどうなってしまうのかは想像に難くない

見つかるわけにはいかない……!
せめて抵抗の手段を見つけるまでは……

行動>壁沿いに進む
  
思考>裸体を隠せるものが欲しいと思っている
   身体を洗い清めたいと願っている
   今自分が置かれた状況を確認する為に、少しでも情報が欲しい
   とにかく人に出会うことは避けたいと考えている
   目の前にいる気配をなんとなく男性だと感じている

体勢>両胸を右腕、アソコを左手で覆って隠しつつ歩いている
   
肉体>少し汗ばんでいる
   身体の至る所が赤く腫れ、陰唇には精液と愛液、破瓜の血が混ざった体液の残滓が残っている

ダイス値:< 2D6 > 3+5=> 8

【何かとは一体……】
【ダイス的にゴロツキになりそうなのでその気配をなんとなく察して壁際を進むって感じですかね】
【私は今週は土日両方お仕事……! 次の返信はまた夜ですね〜】
【地図表示はとても助かりますね〜】
【私の場合はwikiで地図を作ったりしますけどあればやっぱり便利だと思います】
【選択肢は助かりますね〜、判断の指針になる情報も少なかったので助かります】


37 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/08(日) 23:14:39 bsE5BkRs
>>36

エリナ
【体力】8/8 【精神】10/12
【快楽値】 3 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【壁沿いに進む:8】

道の向こうに不安を感じ、城壁沿いの小道を歩くことにしてみる。
この道は狭く、エリナが手を広げれば両端についてしまう程度で、
ほとんど壁と建物の裏手の隙間といった雰囲気だった。

残念なことに、道は少し進んだところで行き止まりになっていた。
そこには建物の間を通すように狭い水路があって、(水路には古びた鉄格子があり、
体術の心得のないエリナでは侵入することは難しそうだったが、)
壁と建物の間に小さな泉ができていた。
水は今も注いでいて、壁に作られた排水口から外へと流れ出していた。
排水口の方も格子がはまっているし、何より真っ暗な中を這って進まなければならず、
入り込めたとしても危険に思われた。

水の様子を見ると、底まで見える澄んだ水だった。
藻が繁殖していたり、といったことはなく、もしかしたら身体を洗えるかも知れない。

「この街にはね、ずっと古い魔法の時代の遺物が生きてるのさ。
水道があるのもその一つさね。街の奴らも大事にはしてるようだけどね。
下水もあるけどそっちは酷いもんだ」

突然話しかけられて、エリナは驚いただろう。
声が老婆のものだったのが、まだましなところだったが。
だが、周囲を見回しても、声の主らしいものはない。
困惑していると、エリナの目の前に一匹の黒い猫が軽やかに着地した。
ふさふさした毛並み猫は、その場に座り込んでくつろいでいるが、
深い紅玉の瞳がじっとエリナを見据えていた。

「甘い匂いのする娘だと思えば、これはなかなかに捩れた血だねぇ。
それにとんでもなく酷い目にあってる。そうだろう?」

猫が話しかけてきていた。魔法学校にいたエリナもこの手の魔術を知らないわけではない。
だが、誰か術士が代わりに話しているのだろうか? それにしては、はっきりとした意志を猫の瞳から感じる。
人間と同じ、あるいはそれ以上に大きいようにも思えた。

「まあ、私からすれば親身になる義理があるわけでもなし、
あんたにしても猫の言葉に耳を傾ける必要があるわけでもなし」
「それでもお節介に話しておくなら、……そうさね、絶望したわけじゃないなら、
自分の武器は全部使うことだね。今のあんたに残ってるのは、文字通りその身体だけさ。
くく、私の見立てじゃ、そいつはその気になれば国を滅ぼせるぐらいの武器だがね」

猫は喉を鳴らして笑っていた。その瞳は、猫らしい気まぐれと好奇心と、それらに反するような老獪さとが渦巻いている。

「あんたのことは気になるからね。手助けができるわけじゃないが、話し相手ぐらいにはなってやるよ。
そうさね、私はセレフっていう名前さ。その気があったら呼んでみるといいよ。ふふふ」

セレフと名乗った猫は、尻尾を揺らしながらそう語りかけて、笑みを浮かべている。

「そうそう、そこは私も水場に使ってるからね。体を洗うぐらいなら、役に立つだろうさ」

========壁===============
■                    ☆水■
■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■
■S               気
■■■■■■■■■■ ■■■■■■■ ??
■■■■■■■■■■ ■■■■■■■ ??
■■■■■■■■■■ ■■■■■■■
          大    

S:目覚めた地点 ☆:現在位置 水:水場
気:人の気配 大:大通りの喧騒
          
【★行動選択+ダイス】

【毎晩ぐらいのペースになってますが、進めるうちは無理しない程度に行きましょう】
【選択肢と言うか、ある程度の方針は共有してもいいかもですね】
【意外性とかは薄れますが、どんな展開にしたいかを共有しておくとその方が協力しやすいかも……ということで】
【ちなみに現在の場面は、放り出された状態で身体を売ることになるのと、そこで最初の反転を経験するのが目標のつもりです】
【どんな展開でそうするかは行動次第で考えていきますが…】


38 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/09(月) 00:43:49 BuH/3C9c
>>37

目の前から感じる気配……勘だけど間違いない
お腹の奥がざわざわするような嫌なモノを感じた

きっとこの奥にいるのは男だ……
そして、もしそうなら絶対に見つかるわけにはいかない
見つかってしまったらどうなるのかは火を見るよりも明らかなのだから

また犯されるだなんて……カイン以外の男性に身体を許すなんて絶対にイヤだ
なら進める道は1つ、城壁沿いの狭い道だ

狭い道だけど……何とか通れそう
この先に迂回路があるといいんだけど……

でもその後は……?
その後はどうすればいいんだろう……?

何の情報もない知らない街で、お金も持ち物もない裸一貫
まるで先が見えない状況なのだ
不安に思うなという方が無理だった

怖い……

せめてこの先にこの状況を打開する何かがあるというか細い希望にすがらなければ、震えて歩くことすら出来なくなりそうだった

大丈夫……きっと……きっとなんとかなる……!

だけど、そんな希望はすぐに打ち砕かれることになった

「そんな……行き止まり?」

少し進んだところにあったのは狭い水路だった
水路には鉄格子があってその先には進めないようになっていた
もし魔法を使えたなら強引に進むことも出来たかもしれないが、今は無理な相談だった

どうしよう……引き返すしかないの?

まだあの気配の主はあの道の先にいるのだろうか?
いや、もしかしたら時間も経っているし、もういなくなっているかもしれない

「はぁ……戻るしかない、わね……」

溜息を吐きながら仕方なく戻ろうと背中を向けた時だった

『この街にはね、ずっと古い魔法の時代の遺物が生きてるのさ。
水道があるのもその一つさね。街の奴らも大事にはしてるようだけどね。
下水もあるけどそっちは酷いもんだ』

「きゃんっッ!?」

突然、誰かの声がして心臓が飛び出しそうになるぐらいに驚いた

「だ、だれっ!?」

だけど、周囲を見回しても人の姿はなかった

誰もいない……今の声は一体どこから聞こえてきたの?
声の調子から年老いた女性の声みたいだったけど……

「ひゃっ!?」

困惑しているといきなり目の前に黒い物が落ちてきた

ね、猫っ? お、驚かせないでよ!

落ちてきたというのは正しくない
正確には黒い猫が目の前に着地していた
だけど、本当に驚いたのはその後だった

『甘い匂いのする娘だと思えば、これはなかなかに捩れた血だねぇ。
それにとんでもなく酷い目にあってる。そうだろう?』

「う、うそっ……!!」

ね、ね、猫が喋った……!!?

「ひ、酷い目って……確かにそうだけど……いや、そうじゃなくって……!」

わ、訳が分からない……この街は一体どうなってるの?

「ど、どうして猫が喋ってるのよ!」

魔法!? 誰かが猫を媒介にして魔法を使って話しかけて来てるの?
たしかにそんな魔法があるってことは聞いたことがある
だけど、どうしてそんなレベルの高い魔導士がこんな裏路地にわざわざ猫を使って話しかけてくるの!?
偶然にしたって限度があるっ!

だとすると、本当に猫が喋ってる? い、いやいや、そんなまさか……あり得ないでしょ、そんなの……


39 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/09(月) 00:44:03 BuH/3C9c
>>38

「な、なんなのよ……あなたは……っ! 私に何の用よっ」

後ずさりながら人間の言葉を話した猫に話しかけてみる
よく見ればその瞳には普通の猫にはない意思のようなものが宿っているように感じた
高度な使い魔なら意思を持つことはあるって聞いたことがあるけど……この猫もその類なのだろうか?
だとすれば主人を失った使い魔……はぐれ使い魔か何かだろうか?
だからって人間の言葉を話すなんて俄かには信じられないけど……

『まあ、私からすれば親身になる義理があるわけでもなし、
あんたにしても猫の言葉に耳を傾ける必要があるわけでもなし』

どうしてだろう……この街に来てからというもの、私が質問をしてまともに答えが返ってきたことがない気がする
人も動物も話を聞く耳を持っていないんだろうか?
ダルム=カレリアという街がそうさせるのかもしれない……だとすればやっぱりこんな街は消えてなくなってしまった方がいいと思う

『それでもお節介に話しておくなら、……そうさね、絶望したわけじゃないなら、
自分の武器は全部使うことだね。今のあんたに残ってるのは、文字通りその身体だけさ。
くく、私の見立てじゃ、そいつはその気になれば国を滅ぼせるぐらいの武器だがね』

……と、頭の中では現実逃避みたいなことを考えていたものの、話を聞いていなかったわけではない
こんな猫の話す言葉でも今の私には貴重な情報だ
今はどんな話でも聞いておくに越したことはない

お節介、ね……まさか猫なんかのお世話になるなんて思わなかったわ
私はどっちかというと犬派だ……猫は余り好きではない
だって、猫ってなんか我儘に生きてるって感じじゃない?

「なによ……身体って……生憎だけど私は国なんか滅ぼせないわよ? そんなことが出来るならまずこの街を滅ぼしてるもの」

喉を鳴らして笑う猫にフンっと鼻を鳴らして私は言った
流石に猫に裸を見られても恥ずかしいとは思わない
だからいつもの調子で話すことが出来た

『あんたのことは気になるからね。手助けができるわけじゃないが、話し相手ぐらいにはなってやるよ。
そうさね、私はセレフっていう名前さ。その気があったら呼んでみるといいよ。ふふふ』

「セレフ……それがあなたの名前? まあ気が向いたら呼んであげるわ」

セレフ……ね
そうだ、話が出来るならこの猫にこの付近の情報を聞いてみてもいいかもしれない
もしかしたら……もしかしたらだけど、カインのことも何か知っているかもしれないし

『そうそう、そこは私も水場に使ってるからね。体を洗うぐらいなら、役に立つだろうさ』

「身体を洗う……?」

どうやら、私はよっぽど余裕がなくなっていたらしい
セレフに言われて、初めて目の前の水路から流れ込んだ水で出来た小さな泉が澄んだ水であることに気づいた

確かに綺麗な水ね……

身体を洗えるなら願ったり叶ったりだ
今は一刻も早く身体を清めたかったから……


行動>水場に入りセレフと話しながら身体を洗う
  
思考>はやく身体を洗いたい気持ちに逸っている
   セレフのことを胡散臭い使い魔だと思っている
   周辺の地理、カインの情報を聞こうと考えている

体勢>両胸を右腕、アソコを左手で覆って隠しつつ生意気な態度でセレフに接する
   身体を洗うときはセレフを気にせず無防備に両手や足を動かす
   股の間を洗うときはお尻側から手を伸ばして水を着ける
   
肉体>少し汗ばんでいる
   身体の至る所が赤く腫れ、陰唇には精液と愛液、破瓜の血が混ざった体液の残滓が残っている

ダイス値:< 2D6 > 5+6=> 11

【不思議の国のアリスかのチェシャ猫というよりダークソウルのアルヴィナを思い出す猫ですね……】
【エリナはこの猫を遠隔操作ではなく、はぐれ使い魔だと判断することにしました】
【方針の共有はそうですね、進むべき方向性が見えていた方がやりやすいかもしれません】
【私自身前回それが出来なくて痛い目をみましたしね……】
【ただエリナは性格上中々身体を売ることという選択に首を縦に振らない子なので……】
【カインの命がかかってるとか、居場所に繋がる情報ぐらいの大きなリターンが得られるかしないと自分からというのは難しいかもしれません】
【後はそうですね……ツンデレなので基本目の前に困ってる人がいると、渋々ながらも絶対に助けてしまう性格なので誰かの身代わりになる展開もアリでしょう】
【他のシチュだと売春だとギリギリまで気づかせずに、美味しい話で釣るとか……ですかね】
【さっき酷い目にあった後なのに、3歩も歩けばコロッと騙されてしまう子なんです……き、きっと天使の血が入ってるからに違いない……】
【断り切れない状況でせがまれれば徐々にガードも緩んでいくでしょう、ちょっとだけ! 先っぽだけだから! なシチュにも弱いです】


40 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/09(月) 01:43:00 GGRFf7.6
>>39

エリナ
【体力】8/8 【精神】10/12
【快楽値】 3 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【水場に入りセレフと話しながら身体を洗う:11】

気温が高い分温められているのだろう、水はやや生温かったが、
それでも赤く腫れた肌にひんやりとして気持ちよかった。
身体の表面は地面に寝かされていたときに着いた埃や泥を落とす程度だったが、
股を洗うと体液の残滓がこぼれてきた。
幾度か洗ううちに、それも次第に薄くなっていった。

「なぜと言われてもね、そういうものさ。
そうそう、私の名前を調べても何も出てこないよ。
なにせ猫(feles)を逆さにしただけだからねぇ」

セレフの口調にはどうにもからかうような雰囲気がある。

「この街が滅んだら、それはそれで愉快なことになるだろうさ。
外の人間からしたら、上手いこと抑えたいだろうけどね」
「ああ、お前さんの質問のうち、一番大事なことには答えられない。
その子がどうなっているかもわからないし、不確定なことだらけだからね。
何もかもあんた次第だってことだけは確かだけどね」

エリナの疑問を読み取るように、セレフが喋った。

「このあたりはこの街でも貧民街ってところさ。
建物はボロボロだし、そんな中に流れ着いて、昼間は芋虫みたいに籠もってる奴らも多いさね。
困っている弱いやつらもいる……少しでも上に立てば、周りを食い物にする奴らばかりだけどね。
この街はそういうところさ」

セレフが空を見上げている。
体を念入りに洗っているうちに、日が大きく陰ってきたようだった。

「さて、もうそろそろ日が暮れる。この街の本当の顔が見れる時間さ。
どうやってあんたが切り抜けるか、最初の試練の時間ってね」

セレフが体を起こして伸びをする。
尻尾を一つ振って、壁に向かってジャンプすると、
エリナの目の前でその体が霞のように消えていった。

「絶望ばかりだがね、折れなきゃそのうちなにかが見える。こいつは本心からの忠告さ」

最後に、声だけが響いてきた。


身体を洗ったあと、水を拭く布もなく、流石に冷えてくる。
空気は暖かく、凍えてしまう心配はなさそうだが、幾分体力には響いてしまう。
それに、水はここで飲めるとしても、食べ物までは手に入らず、空腹が強くなってくる。
金も何もなく、食べ物を手に入れる方法はほとんどなさそうだが……。
あたりも薄暗くなり始めていた。周囲に明かりになりそうなものはなく、
すぐに闇に包まれてしまうだろう。
隠れていればいいかも知れないが、水場である以上は誰か来ないとも限らない……。

【★身体を洗ってリフレッシュ:精神-1 すこし寒く、空腹が出てきた:体力-1】

【★行動選択+ダイス】

【セレフは「状況にアドバイスがあったほうが良ければ出して喋らせる」目的で出してたりします】
【心を読むのはレスで質問と回答をやり取りしてたら大変なので、という都合もありますけどねー】

【売春しないといけなくなったり、とかはコンセプトではありますが、どうやって持っていくかですね】
【自分から受け入れるのは大きな情報が手に入りそうなときだけにして】
【・ゴロツキにつかまって無理やり】
【・今度は甘い言葉で騙されて】
【・誰かの身代わりで】
【・頼み込まれて断りきれなくなって】
【とかで考えてみましょう】

【私の場合だと、つなぎの場面が長くなっちゃって間延びしたり、とかがあった気もするので】
【どういう方針か先の展開を見せながらでも共有したほうが続きやすそうですね】

【ひとまずセレフとの会話を次のレスまでで済ませて、そこから次のエッチな展開に持っていきましょう……】


41 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/09(月) 02:54:47 BuH/3C9c
>>40
水の中に足を浸けると思ったより生温かい
気温が高いせいだろう
だけど贅沢はいっていられない
綺麗な水を使えるだけでもましだと思おう

「んっ……」

水で肌を擦っていくと時折、チクリとした痛みがあった
男たちに乱暴にされた部分が腫れているからだろう

あいつら……もし魔法が使えるようになったら絶対に仕返ししてやるんだから……

それでも何度か肌を擦っていると、まとわりつくようだった気持ち悪い感覚が薄れていくのを感じる
これだけでも身体を洗うことが出来て良かったと思えた

股の間、大事なところもしっかりと洗っておくことにする
ネバネバとした感触が指に絡みついてくるのがわかる

気持ち悪い……気持ち悪い……気持ち悪い……!!

身体の中まで男の欲望で穢されてしまった証……全部、掻きだしておかなきゃ……!
こんな汚らわしい物……! 嫌い……キライ……! 男なんて……カイン以外の男なんて大嫌い!!

怒りと悲しみでまた目頭が熱くなる
だめ……泣いちゃ……
泣いたら、もう歩けなくなる……絶望の海に沈んじゃって這い上がってこれなくなっちゃう……

バチャバチャと水をかけて顔を洗った
そんな私の横でさっきの猫が今頃私の質問に答えていた

『なぜと言われてもね、そういうものさ。
そうそう、私の名前を調べても何も出てこないよ。
なにせ猫(feles)を逆さにしただけだからねぇ』

「……ふ〜ん」

どうでもいい答えだ……この猫の名前なんて特に興味はない
ただ胡散臭いと思うだけ……突然現れて……この猫は一体何がしたいのだろうか?
はぐれ使い魔だから暇を持て余しているだけなんだろうか?

『この街が滅んだら、それはそれで愉快なことになるだろうさ。
外の人間からしたら、上手いこと抑えたいだろうけどね』

「……そうなの? きっとその人間は性根が捻じ曲がったヤツなんでしょうね」

適当に答えを返していく
本当に胡散臭い……皮肉屋みたいな口調がますます気に入らない

でも一応聞いておこう……カインに繋がる情報が得られるならどんな形だって構わない
私はその為にこの街に来たのだから……

「あなた……カインって名前の人のこと聞いたことない?」

『ああ、お前さんの質問のうち、一番大事なことには答えられない。
その子がどうなっているかもわからないし、不確定なことだらけだからね。
何もかもあんた次第だってことだけは確かだけどね』

どうして一番大事だって知ってるんだろう?
まるで心を読まれているみたいだ
やっぱり信用できない

「そう……大丈夫よ。あなたの力なんか借りなくても絶対に見つけて見せるから」

それじゃあ、この付近がどうなっているのか聞いておくことにしよう
流石にそれぐらいは教えてくれるだろう

「じゃあ、代わりにこの辺りのことについて教えなさいよ」

『このあたりはこの街でも貧民街ってところさ。
建物はボロボロだし、そんな中に流れ着いて、昼間は芋虫みたいに籠もってる奴らも多いさね。
困っている弱いやつらもいる……少しでも上に立てば、周りを食い物にする奴らばかりだけどね。
この街はそういうところさ』

貧民街……最悪な街にもやはり最悪な場所があるらしい
お腹の刻印に目を向けながらあの男、ダルフの言葉を思い出す
最下層の奴隷……そう、最下層の私がいるのに相応しいのがここってわけ……

「本当に最悪ね……最悪な街……」

セレフを見ると小さな顔を上に向かって傾けていた
どうやら空を眺めているらしい
釣られて見上げてみるともうすぐ陽が陰りはじめるようだった

『さて、もうそろそろ日が暮れる。この街の本当の顔が見れる時間さ。
どうやってあんたが切り抜けるか、最初の試練の時間ってね』

「試練……物は言いようね……」

でも、確かに日が暮れるのは困る
果たして夜を無事で乗り切ることが出来るのか正直なところ自信がなかった


42 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/09(月) 02:54:57 BuH/3C9c
>>41

「あ、ちょっとっ!」

セレフが突然、壁に向かってジャンプする
そして次の瞬間、驚いたことにその身体が霞みたいに薄れていく

「セレフっ、どこいくのよっ!?」

『絶望ばかりだがね、折れなきゃそのうちなにかが見える。こいつは本心からの忠告さ』

最後にそう言い残して黒い猫はまるで最初からいなかったかのようにその気配を消した

まるで預言者か占い師ね……それも神出鬼没な……

セレフは一体何のために私の前に現れたんだろうか……?
折れなければ何かが見える……か……

多分それは心のことだろう……心折れなければ道は開けるとでも言いたいのだろう

「まったく……どうせ消えるなら私が次に向かえばいい場所のヒントでもくれればいいのに」

わかってるわよ……言われなくなって……!
カインに会うまでは絶望なんてしない……してやるもんか……!
そうよ、何を喪ったって……カインを見つけ出せればそれでいい……助けられれば、困っているなら力になることが出来ればいい……
私はこんな穢れた体じゃカインの恋人にはもうなれないかもしれないけど……カインの笑顔をみられれば……それでいい……
それで……いいんだから……

セレフと話したおかげだろうか?
私の心は目覚めたばかりの時よりは開き直れていた

「くちゅんっ! うっ……少し冷えてきたわね」

寒いわけではないけどやっぱりずっと裸でいると身体にはよくなさそうだ
身体が渇く前に行動を再開した方がいいかもしれない
それに……少し落ち着けたせいかお腹の減りも感じてきた

辺りは益々、薄暗くなっている
これ以上、暗くなる前にすぐに行動を再開した方が良さそうだ

【★行動選択+ダイス】

行動>水場の水で喉を潤す、一つ前の分岐路に戻る
  
思考>空腹、そして喉の渇きを感じている
   分岐路に戻り、先程の気配がまだあるか確かめてみようと思っている
   自分のすべきことをカインを見つけることだと再確認し、冷静な自分を取り戻せている

体勢>両胸を右腕、アソコを左手で覆って隠しつつ行動する
   ただし、人目がないと確信できていれば少々大体な動くもこなせるようになっている
      
肉体>腫れは少しひいている
   水を浴びたせいでポタポタと水滴が落ちて地面を濡らしている
   髪も乾いておらずそれなりに水を含んだままだ
   
ダイス値:< 2D6 > 3+6=> 9

【質問と回答は確かに難しいですからね〜】
【売春の流れはそんな感じで大丈夫だと思います】
【先の展開は私の方でもアイデアは出せると思いますので積極的に打ち合わせしていきましょ〜】
【そういうのもTRPGの醍醐味だと思うのですよ】


43 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/09(月) 23:40:24 GGRFf7.6
>>42

【体力-1、精神+1】

エリナ
【体力】7/8 【精神】11/12
【快楽値】 3 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【水場の水で喉を潤す、一つ前の分岐路に戻る:9】

上流側から水を手ですくって、口に含む。
新鮮な清水、とは行かないが、町中で飲む水としては、悪い方ではない。
暑さに渇いていた喉には心地よかった。

セレフがいなくなり、分岐路まで戻ることにする。
さっきより少し日が傾いただけだというのに、壁と建物に囲まれたこの場所は薄暗くなるばかりだ。
一方、建物を隔てた大通りの喧騒は大きくなるばかり。
夜になれば、光も影も色濃くなるのがこの町だ。

人目を伺いながら、元の分岐点まで戻る。
建物の隙間などに闇の部分が増えたせいだろう、だんだんそこに人がいて見ているのでは、
という疑念が拭えなくなり始めている。
単に見ているだけなら気にしない、と割り切るほどには、まだエリナはこうした事態に慣らされてはいないだろう。

分岐点から大通りの方を伺うと、そこが灯火で満ち始めているのが見えた。
貧民街といえど、様々な店が立ち並ぶそこは、猥雑な活気に満ち溢れている。

と、誰かがこちらへ走ってくるのが見えた。
それはエリナと大して変わらないか、少し年下ぐらいの少女で、
エリナが騙された店の娼婦よりもさらに薄く、みすぼらしい薄布をまとっている。
その姿は、道端で売られていた奴隷を思いださせた。

少女は一目散にエリナのいる方へ走ってきたかと思うと、そこに隠れているエリナを見つけ、
喉の奥から驚いて息を呑んだ。息切れしているのだろう、大きな声にはならない。

「た、助け……」

かろうじてそう言い、エリナのいる方へ隠れようとする。
今度は荒々しい足音が響き、エリナの前に三人の男が走ってきた。
少女がエリナに不運を呼び込んだ格好だ。

「ん? なんだ、どっかの奴隷か? それとも客引きか?」
「へへ、こんなところじゃ、来るのは乞食ぐらいだぜ?」
「それとも何か、そういうのでも相手してこいって、ご主人様に言われたのか?」

裸のエリナを見つけて、げらげらと笑う男たち。
店にいた男たちは明らかにやくざものといった凄みがあったが、
この男たちは柄の悪い人足といった様子で、来ているものもみすぼらしく、汚れていた。

「なあ、こっちに娘が来なかったか?」
「さっきちょうどぶつかってよ。大事な稼ぎを落としちまった。散らばっちまって、全部は戻ってこねぇんだ」
「で、少しは落とし前ってのをつけてやろうと思ったんだが」

男たちの目が路地の奥を覗き込む。
娘の方は、エリナの後ろで建物の影に隠れていた。

「へへ、姉ちゃん、こっち来たじゃねぇか。教えろよ」
「なんだったら姉ちゃんでもいいぜ。よく見ると綺麗じゃねぇか。金なら出すぜ?」
「ま、無理矢理でも良いんだけどよ。そんな格好してどっかで犯されてこいって、そういうこったろ?」

虫の居所が悪いらしい男たちは、エリナにもギラついた目を向けてきている。
エリナの身体に視線が釘付けと言った様子だ。
それはエリナ自身がどうしても男を惹きつけてしまう、一種の素質のようなものでもあるのだが……。

========壁===============
■         ☆           水■
■■■ ■■■■■■↑■■■■■■■■■■■■■
■S               気
■■■■■■■■■■ ■■■■■■■ ??
■■■■■■■■■■ ■■■■■■■ ??
■■■■■■■■■■ ■■■■■■■
          大    

S:目覚めた地点 ☆:現在位置 水:水場
気:人の気配 大:大通りの喧騒 ↑少女と男たちが来た方向


44 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/09(月) 23:42:39 GGRFf7.6
【★行動選択+ダイス】

【選択例として】
【→少女のことを伝える:男は少女を見つけて乱暴し始める。エリナも放っておいてくれるだろうか?】
【 1(LUK) + 2D6で目標値10。成功すると、少女は少し奥まで逃げていて、エリナが逃げる時間がある】
【 少女がどうなるかは火を見るより明らかだが……】

【→誘惑する(あるいは、その気はないのに結果的に誘惑、あるいは挑発してしまう):】
【ダイスを2(誘惑)+2D6として扱う。出目が高いほど、男たちはエリナに夢中になる】

【→うまく誤魔化そうとする:3(INT) + 2D6。ただし、男たちは少女の逃げた方向を知っているので、かなり分が悪い】
【 結果が12以上でなければ、男たちの機嫌を損ねて悪い結果をもたらす】

【見つかる+身代わりでシチュを考えてみました】
【こんな流れだと良さそうでしょうか?】
【そろそろ乱暴な場面にしたいですね……反転させてしまったら返り討ちに合うのは男の方ですが!】


45 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/10(火) 01:19:45 bQoOVTD6
>>43-44

そういえば喉もカラカラだ
目が覚めてから何も口にしていない上に、この暑さの中を緊張しながら行動していたんだから当然だろう

「こくっ……んっ、んくっ……」

出来るだけ綺麗な上流側から手ですくって水を口に含んだ

「ふぅ……」

少し気分が楽になった気がした
この場所のことは水場として覚えておくとして……まずはさっきの分岐路の所に戻らなきゃね

さっきは人の気配があったせいで通るのを諦めたあの道、流石にあれから時間も経っているしもういなくなっているだろう
そう期待しながら元来た道を戻っていく

薄暗い……まだ夕暮れぐらいなのにこんなに薄暗くなるなんて……
高い壁と建物に囲まれているせいだろうが、この分だと真っ暗になってしまうまであまり時間はなさそうだ
少し急いだほうがいいかもね……

恥ずかしがってる場合じゃない、この道にはさっき誰もいないことはもう確認済みなんだし、ちょっとぐらい大胆に歩いたって……

とりあえず分岐路までは裸を晒してしまっていることは忘れることに決めた
大事な場所や胸を隠していた手をどけて大股で歩くことにする

大丈夫……こんな場所に人なんて来るわけないんだから……

不安を抑えながら元の分岐路まで戻ってきた

この場所はさっきの道よりもっと薄暗いわね……なんだか不気味な感じだわ

暗闇が目に見えて増えて、もしかしたら人が潜んでいるんじゃないか……そんな不安が湧いてくる

普段ならそんなことは思わないだろうが、今の私は裸なのだ
少しの不安すら気になってしまうのは仕方ないことだと思う

「早く身体を隠せるものを見つけなきゃ……」

この際、服じゃなくたって……ボロ布でも見つけられればいい
このままじゃ、裏路地からいつまで経っても抜け出せ無さそうだ

目の前の道の先には大通りがあるのが見えた
あっちは人が多い、流石にあんな場所をこんな格好で歩くのは絶対無理だ
ならやっぱり左に曲がってみるしかないんだけど……

さっきの気配がまだあるか確かめてみようとした
だけど、その時だった
目の前の道から誰かがこっちに向かって走ってくるのが見えた

あれは……女の子?

私より少し背の小さな女の子……多分、年下だろう
女のはみすぼらしい薄布をまとっている……
考えられるのは娼婦か奴隷か……ぱっと思いつくイメージはそんなものだった

そういえばここに来た時、馬車から見えた道端の風景にはあんな格好の女の子が奴隷として売り物にされていたのを思い出す
女性を完全に物として扱うあの光景に、とても不愉快に思ったのを覚えている

この女の子もこの街の犠牲者の一人、というわけだろうか?
そんな女の子は一目散に私の立っている方に向かってきた
私の姿を見て驚いているようだ

とりあえず急いでいるのなら道を空けてあげるべきだろうか?
いや、それよりもこの先は行き止まりだって教えてあげるべきだろうか……

『た、助け……』

「え、ちょっと……あなたっ?」

女の子は辛うじてといった感じでそう言うと、そのまま私の横を抜けて反対側の通路の影に駆けていった

た、助けろって……一体、なんだっていうのよ……
そんなことを言われても、今は私の方が助けて欲しいぐらいなのに……!

多分……いや、これは間違いなく面倒ごとに巻き込まれてしまった気がする
もう、こんなときにどうしてこんなことが起こるのよ!

そして、やっぱり私は面倒ごとに巻き込まれてしまったらしい
目の前からいかにもといった感じの頭の悪そうな男たちが走ってくるのが見えた
間違いなくさっき後ろに走っていった女の子を追いかけてきたんだろう……!

ああ、もう……最悪!

『なあ、こっちに娘が来なかったか?』
『さっきちょうどぶつかってよ。大事な稼ぎを落としちまった。散らばっちまって、全部は戻ってこねぇんだ』
『で、少しは落とし前ってのをつけてやろうと思ったんだが』


46 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/10(火) 01:19:55 bQoOVTD6
>>45

「はぁ……」

思わず溜息をついてしまう
男たちの顔を見た時から多分こんなことだろうと予想していた通りの質問だ
カイン以外の男って、本当にこんな奴らばっかり……単純! 低能! 脳筋!

『へへ、姉ちゃん、こっち来たじゃねぇか。教えろよ』

知ってるわよ。 でも知っていても、あなた達に教える義理なんてないじゃない

『なんだったら姉ちゃんでもいいぜ。よく見ると綺麗じゃねぇか。金なら出すぜ?』

お金を払えば何でも手に入ると思ってるの? 私はそんなに安い女じゃないわよ!

『ま、無理矢理でも良いんだけどよ。そんな格好してどっかで犯されてこいって、そういうこったろ?』

多分、妙な勘違いされてる……確かにこんな格好でこんな場所を歩いてる私も悪いんだけど
でも、仕方ないでしょっ! 色々訳ありなのよ、こっちも!

とりあえず男たちの話を聞きながら、こっちは何も話さずにただ真っすぐに男たちを睨みつけていた

男たちはわざわざこんな場所まで追いかけてきただけあって、機嫌が悪そうだ
だけど、そんなのは……虫の居所が悪いのはこっちだって同じだ

それにさっきから私の身体をジロジロと嘗め回すみたいに見て……まったく気持ち悪い!
こんな奴らに裸でいるところを見られちゃうなって……ああ、もう最悪……恥ずかしいっ!
さっきの女の子を追いかけていたんじゃないの!?
なんで私の方に関心を向けてくるのよ! 頭の中に性欲しかないんじゃないの!?

でも、どうしよう……魔法が使えない状況じゃ、こいつらをどうこうしようなんて私には出来ない
それにこれは私には関係ないことだ、さっきの女の子が招いたアクシデントだ
だから後ろにいる女の子のことを話せば、この男たちはきっと私なんか構わずあの子の方に向かうだろう
うん、そうよね……私には関係ないんだし……そうするのがきっと正解なのよね

「知ってるわよ……そこの子なら」

だからこれでいい……あの子を見捨てればこの場は切り抜けられるんだもの

「………でもね」

……あ〜〜〜ッ! 世話が焼ける!!

「あんた達なんかに教えるわけないでしょ! 馬鹿ぁッ!! こんな格好なのは服を盗まれたからよ! 誰があんた達なんかに身体を売るもんですか!」

気がついたら私は男たちに向けて叫んでしまっていた

ああ…そうなのだ……私は昔から困っている女の子を見ると放っておけないのだ
特に男に虐げられている所を見てしまうと……気づいたら助けてしまうのだ

ええ〜〜い、もうどうにでもなりなさい!


行動>→誘惑する× 挑発する◎
   男たちを罵倒してこっちに完全に注意を逸らして女の子を助けることにする
  
思考>男たちの視線と言葉に怒りと気持ち悪さを感じている
   思いつく限りの悪口を言ってやろうと考えている
   結果的に女の子を助けることになってしまったが男たちを気に入らないのでこれでいいと思っている

体勢>両胸を右腕、アソコを左手で覆って隠しつつ、男たちに真っすぐに視線を向けて罵倒する
   
肉体>肌の腫れは少し引き、少し汗ばんでいる

ダイス値:< 2D6 > 6+2=> 8

【いい感じの流れですね〜、ロールしやすいです】
【誘惑の修正分2は罵倒になっちゃうかもしれないのでそっちで足してもらっていいですか?】
【反撃の手段はないのでやっぱりまた強姦されちゃいそうな感じですけどね〜】
【果たしてゴロツキたちはエリナを反転させることが出来るんですかね〜】


47 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/11(水) 00:54:45 EY.8Vg3M
>>46

エリナ
【体力】7/8 【精神】11/12
【快楽値】 3 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 100 / 0 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【男たちを罵倒してこっちに完全に注意を逸らして女の子を助けることにする】
【2(誘惑) + 2(罵倒) + 2(蠱惑の肢体) + 8 = 14】

「あ? なんだ、てめぇ……! 喧嘩売ってんのか!?」
「何もわかってねぇみてぇだなぁ!?」
「お前なんぞ、タダで十分なんだよ!」

激高したエリナの挑発に、男たちもすぐに怒声を上げた。
どうしても放っておけないことの他に、エリナに自覚できることがもう一つある。
昔から、どうもエリナの罵倒は、特に男(それも、粗野で下品な部類)に対して、覿面に効いてしまうのだ。
怒りに震えた男が二人、正面から掴みかかってくる。
もう一人は、それと逆側で完全に道を塞いでいた。
エリナが手を広げればそれで両端に届く程度の道だ。塞がれてしまえば、逃げ場はない。
そんな状況で三人の男が相手、魔法も使えないとなれば、結果は明らかだった。

【★3(AGI) + 2D6。結果が高いほど、捕まるまでの時間が増える。その分男の興奮も増してしまうが……】

「へへ、手こずらせやがって……!」
「来やがれ、おらっ……!」

しばらく暴れていたエリナだが、腕を捕まれ、そのまま路地へと引きずり込まれてしまう。
肉体労働をしているのだろう、男たちの力は強かった。
汗と、おそらく仕事の汚れだろう、薄汚れた衣服に、むせるような男の体臭が染み付いている。
一人の男が、エリナの小ぶりな乳房にむしゃぶりついてきた。
もう一人は背後に周り、右手はエリナの肩に、左手はエリナの秘所へ伸びて、クリトリスを弄り始めている。
最後の一人は、エリナの右側から抱きつくように、エリナの首筋に薄っすらと滲んだ汗を舐め始めていた。

「おとなしくしやがれ、痛い目にあいたくねぇだろ……!?」
「うお、何だ、こいつ、すげぇいい匂いしやがる」
「小せぇくせに、たまんねぇ、味だぜ……!」

エリナとしては嬉しくもなんともないだろうが、なんとなくわかり始めたことがある。
エリナの身体を弄んだ男達は、口々に、普通の女と比べて良い評価を下しているようだった。
それはエリナが強い性的な魅力を持っていることにほかならない……。

【快楽値上昇:(2+3) + (2+3) + (1+2) + 2D6 = 13 +2D6】

暫くの間、路地裏には男たちの獣のような息遣いだけが響いていた。
男たちはエリナに夢中と言った様子で、休む暇もなく、エリナの身体を貪っている。
エリナの身体も、次第に快楽を帯び始めてきた。
それ自体は仕方のないことかも知れないが、感じてしまっていること自体、エリナには受け入れがたいだろう……。

エリナの横から首筋や脇を舐めていた男が、とうとう身をかがめて股に入り込み、エリナの秘所をしゃぶり始めた。

「ぐぅ、ぉ、すんげ、うめぇ、じゅぶ、じゅる、じゅぷぷぅ……」

男の口とエリナの身体が、いやらしい音を立て始める。
熱い舌がエリナのそこを掻き出すように出入りし、にじみ始めた蜜を貪っていた。
男の顔と争うように、クリトリスを責めている指は追い出されたが、空いている方の乳首に移ってきた。
腰に当たるのは、今では服越しでも何となく分かる、勃起した怒張の熱さだった。
21
【快楽値上昇:(2+3) + (2+3) *2 + 2D6 = 15 +2D6】

【状況:前から男Aが抱きつき、右の乳房をしゃぶっている】
【男Bは後ろから、エリナの左乳首を責め、右肩を抱くように抑え込んでいる】
【男Cはかがみ込み、太腿を抱くようにしながら、脚をこじ開けてその奥に顔をつけ、舌で犯すようにクンニしている】

【★行動選択+ダイス】

【打ち合わせスレで「通常時の誘惑は無意識に相手を昂らせるツンデレ口調や虐めてオーラから」ということだったので】
【誘惑としてもカウントすることにしてみました。「蠱惑の肢体」も合わさって修正がすごいことに】
【その分男共は完全にやる気です】
【逃げ出す判定をするか迷いましたが、結果は明らかということにしました】
【そこだけで切りながら進めるよりは、犯されるロールに進んだほうがいいと思いましたので……】


48 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/11(水) 06:27:44 DCsNqVhc
>>47
男たちが私の思いつく限りの悪口に怒りの声を上げている

ホント、男なんてみんなそうっ!
カインだけは違ってたけど……って、今はそんな場合じゃないわね

そして、この後何をしてくるのかもみんな同じ……暴力に訴えてくるのだ
できれば逃げたいけど、後ろにはあの子がいるし……

うぅ、悔しい……魔法さえ、魔法さえ使えればこんな奴ら……っ!

男の内二人が両手を伸ばして掴みかかってきた
こんな狭い道じゃそう長くは抵抗できないだろう

けど、こんな奴らに身体を好きにされるなんてやっぱり嫌だ
出来る限り抵抗してやるんだからっ!

「女の子一人相手に二人がかりなんて恥ずかしくないのっ!? こないでよっ! この変態ッ!!」

★抵抗
3(AGI)+(2D6:2+2=4)=7

「やだっ! 離してよッ! やだぁっ!!」

なんとか抵抗しようと男達の手から逃げ回ってはみたものの、やっぱり長くはもたなかった
そして一度腕を掴まれるとやっぱり男の力は強くて、とても引き離せる気がしない

うぅ、ほんと無駄に力だけはあるんだからっ……!

『へへ、手こずらせやがって……!』
『来やがれ、おらっ……!』

「きゃっ!? ちょっと、引っ張らないでよッ!!」

腕を掴まれたまま、路地に引っ張り込まれてしまう
むさい男の臭いが漂ってくる
言いようのない恐怖が湧き上がってくる、臭いのせいで目の前まで男が迫ってきていることを意識してしまう
処女を奪われた時にも感じた雄の臭い……頭の中にあの時の気持ち悪さ、怖さ、痛みが蘇ってくるのがわかる

「離して! 離してよッ! いやぁ―――ッ!!」

また、私……犯されちゃうの……
いやっ……イヤだよッ……また好きでもない人に身体を穢されちゃうなんて……!

だけど、どれだけ叫んでも
どれだけ嫌がっても誰も助けには来てくれない

わかってる……ここはそういう街なんだ
そして、カインも助けには来てくれないってことも……
当たり前だ……だって、カインはきっと私がこの街に来ているだなんて知らないのだから
まだ魔法学校にいる……きっとそう思っているはずなのだから……

「ひっ!?」

男が腰を下ろして、私の胸に顔を近づけてくる
いや、それどころか口を開いて舌を伸ばしてるっ!

「や、やだっ! 舐めちゃ……んっく! い、いやぁッ!!」

気持ち悪さと同時に背筋がゾクゾクするようなくすぐったさがこみ上げてくる

やだっ! こんな奴に、おっぱい舐められちゃうなんてぇッ!!

「あっ!? ちょっと、どこに手を入れて―――!」

背後に回った男が肩を掴んできたかと思うと、もう片方の手を股の間に差し込んできた

「んああああっ!!」

一瞬、目の前が白く光った
思わず変な声が出てしまう

こいつ……なんてところ弄って……

男が触ってきたのは私の大事な場所にある敏感な場所……クリトリスだった
皮が被ったままのクリトリスをコリコリと擦られている
ただそれだけなのに……痺れるような感覚が電流みたいに身体を震わせてくる

なによこれ……どうして私、こんなに感じて……!?

「あっ! くっ……! んんぅっ!!」

最後に残った男が首筋を舐めてきた

どうして……身体が痺れちゃう……力、抜けちゃうぅ……どうして、首筋なんか舐めてくるのよ……!

抵抗したいと思っているのに、男たちの指が、舌が動くたびに力が抜けてしまう

「や、やめて……い、いやぁ……っ!!」

嫌なのに……胸に舐められたり吸いつかれる度に、クリトリスと撫で上げられる度に、首筋の汗をなめとられる度に……
身体が熱くなってくる……どうして……私の身体、どうして……!

どくん、どくん、どくん……!

胸の鼓動がどんどん大きくなってくる
甘く痺れるような感覚が全身を駆け巡りはじめてる
気持ち悪いはずなのに……どこか恍惚感に似た感覚が湧き上がりつつある……

怖い……私の身体、どうなっちゃってるのよぉっ!


49 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/11(水) 06:27:58 DCsNqVhc
>>48
『おとなしくしやがれ、痛い目にあいたくねぇだろ……!?』
『うお、何だ、こいつ、すげぇいい匂いしやがる』
『小せぇくせに、たまんねぇ、味だぜ……!』

好き勝手……言って……!
あなた達に褒められたって全然嬉しくなんかないんだから!

「さ、最悪よ……あんたたちぃッ……!!」

自分の身体の変調を男達への怒りで誤魔化した
そうだ、きっと身体がヘンなのはあの時、騙されて口にした媚薬の効果がまだ残ってたからだ
きっとそのせいなんだから……!!

▲快楽値上昇:13+(2D6:3+5=8)=21(24):快楽Lv1

「はぁ、はぁ……あっ、あっ……んあぁっ♪」

いやっ、私……なんてはしたない声を……!
ちょっと腋なんか舐めないでよぉっ!

「ちょっと、ど、どこ舐めて……えっ!? なにやって……!」

首筋や腋を舐めていた男が急に腰を下ろした
凄く嫌な予感……そしてすぐに予感は的中し、いやらしい感覚が襲い掛かってきた

「んあっ! いや、そんなところ舌いれちゃ……あっ! ああああ〜〜〜〜〜〜ッ♪」

『ぐぅ、ぉ、すんげ、うめぇ、じゅぶ、じゅる、じゅぷぷぅ……』

大事な場所に男の舌が入ってきた
信じられない……どうしてそんなところ……!
だめっ! そんなところ舐めちゃだめぇえええええッ!!

「あっ! アッ! んんんンッ♪ いやっ! やだっ! 舐めちゃ……そこ舐めちゃダメぇええっ!!」

どうして……どうしてなの……!?

アソコの奥からお漏らししちゃってるみたいな感覚がしてる
間違いない……私のアソコ……濡れちゃってる……女の子の恥ずかしいお汁出ちゃってる〜〜〜!!
恥ずかしい……!
私、感じちゃってる……こんな男たちに気持ちよくさせられちゃってる……!
こんなことあっちゃいけないのに……気持ちいいなんて思っちゃいけないのに……!
やだ……! こんなのいやぁ……!
舐めないで……私の愛液……舐めないでよ〜〜〜〜〜ッ!!

「あっ!? ち、乳首……! だめっ! そこ、擦らないで……くんんんっ♪」

擦ってる……舐められてない方の乳首……! 指で擦られちゃってる……!
い、いやっ! わたしの乳首が……固くなってきちゃってる……!
どうして……どうしてなのよ〜〜〜〜〜ッ!!

▲快楽値上昇:15+(2D6:6+5=11)=26(50):快楽Lv2

「はぁ、はぁ、はぁッ! い……いやぁぁぁ……!! こ、この変態ぃ……! い、いやだって……イヤだって言ってるのにぃ……!」


行動>快感に耐えながらも、なんとか憎まれ口は叩く
  
思考>男達への怒りと凌辱への気持ち悪さを感じつつも、身体が発情しつつあることには気づいていて動揺している
   せめて声だけは抑えようと喋るとき以外は唇に力を込めている

体勢>男達に抵抗できず好きなようにされている
   
肉体>発情しつつあり、汗や愛液、口の中には唾液がどんどん湧いてきている
   心臓がうるさいぐらいに鳴っている
   愛液の量は雫がときおり太ももの間に垂れ落ちるぐらい

ダイス値:< 2D6 > 3+2=> 5

【中々のスピードで快楽値が上がっていきますね〜】
【だけど、反転を気絶で発動は結構めんどくさい条件だったかもしれない】
【強制発動を気絶にして、中出し&精神三分の1なら任意でも発動可能にしておいても良かったかな〜】


50 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/11(水) 08:43:24 EY.8Vg3M
>>49
【連絡だけです】

【反転をどうするかですね】
【気絶まで待たないといけないので、男性恐怖とかで精神を頻繁に減らしていこうかと思いましたが】
【もっと発動しやすくしてもいいですねー】
【任意(エリナ自身としては勝手に)とか】
【絶頂・中出しのたびに2D6で精神以上が出たらとか】

【発動からすぐ気絶するのもなので、精神1/3までは回復したほうがいいですね】

【それとなんですが、淫力(総取得)200おきとかで】
【スキル(悪い方)の獲得とは別に、ASやPSの淫魔化限定を外していこうと思ってます】
【(プラス):手管、魅惑、魅了、ドレイン】
【(マイナス):快楽の小悪魔、快楽嗜好 これステータスに書き忘れてますね…】

【プラス1個解禁 プラス1個とマイナス1個解禁 プラス1個解禁 プラス1個とマイナス1個解禁】
【みたいな具合ですかねー】
【それと、体型変化も段階的に淫魔化に近づけちゃおうかと思いますが、どうでしょう?】
【最後は性格だけ(それか、体型変化も完璧には淫魔化しないでおいて)とかになります】


51 : エリナ ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/11(水) 13:34:14 gVlxU8G6
>>50
【任意でいいかもですね、任意以外でも追加で迷宮側でも反転して欲しいタイミングがあれば、なんらかの前兆を起こすついでに判定イベントを発生させてもらって反転できるようにしても構わないと思います】
【反転による身体変化は面白そうですね、エリシェさんがいいなら問題ないと思います】


52 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/12(木) 00:32:53 kVycXlrE
>>49

【快楽値上昇:21 / 3→24 / 快楽Lv1】
【快楽値上昇:26 / 24→50 / 快楽Lv2】

エリナ
【体力】7/8 【精神】11/12
【快楽値】 50 / 100 (20/Lv) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 50 / 100 / 50 / 100
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【快感に耐えながらも、なんとか憎まれ口は叩く:5】

「うほ、うめぇ、ひひっ……!」
「口ではそう言いながらよぉ、ちゃんと感じてんじゃねぇか!」

どれほど罵声を浴びせようと、男たちの行為が終わることはない。
実際には逆効果なのだが。
エリナ自身の身体もすっかり発情しつつあり、声には艶が乗って、身体は汗ばみ始めていた。

「うぉ、やべぇ……こんなにしたくなるの、そうそうねぇぜ……」
「ああ、俺もだ、ふへへ……!」

男たちの口調は怪しくなり、すでに熱に浮かされたようになり始めている。
その股間では、それぞれの怒張がはっきりと大きくなり、衣服を突き上げていた。
媚薬として働くエリナの体液に当てられてのことなのだが、
エリナにはこれが男の普通の反応に見えてしまうかも知れない。

「くそっ、我慢、できるかっ、おおおおおおっ……!」

突然、エリナの股ぐらに頭を突っ込んでいた男が顔をあげ、絶叫した。
そのままエリナの太腿を持ち上げると、音を立ててエリナの背中を城壁に叩きつける。
それはエリナを傷つけるためではなく、挿入の体勢にするためのものだったが、
エリナにとってはしばらく息が辛くなるほどの衝撃があった。

「げへへへぇ、ヘヘ……!」

文字通り獣のような声が聞こえて、自分の中に太く熱いものが侵入してくる感覚がエリナを襲う。
気づけば最奥まで怒張が突きこまれていて、そのまま激しいピストンに身体を揺さぶられていた。
太腿を捕まれ、背中は石壁で支えられただけの不安定な体勢だ。
男のピストンには一切の遠慮がなく、エリナはほぼ全体重で受け止める状態となってしまう。

【快楽値上昇:(3+3)*3 + 2D6 = 18 +2D6】

「うおおおお、やべぇ、吸い取られる……!」
「そんなに、すげぇのかっ!?」
「よく見りゃ、尻のほうはいい形してやがる、早くかわれよ……!」

エリナの痴態を見ている男たちの目は血走り、よだれを垂らしていた。
男が叫びながら、エリナの身体を貪っている。
その表情には一切の余裕がなく、ただエリナの快楽に溺れていた。
エリナにはそんなことはわからないだろうが……。

「うおお、はぇぇ、もう、出る、おおおおおっ……!」

男がひときわ高く絶叫し、エリナの子宮へ子種をぶちまけた。
それでも動きは止まらず、最奥へ種付けするように、二度、三度と怒張が突きこまれる。
精液と愛液が溢れて、エリナの太腿を伝っていき、下に液溜まりを作った。

【快楽値上昇:(3+3)*3 + 2D6 = 18 +2D6】
【膣内射精:精神-1】

「ひぃ、へ……」
「おい、俺の番だぞ、こら!」

放心し、エリナの胸へへたりこんだ男の肩を乱暴につかみ、エリナから身体が引き剥がされる。
ペニスが抜けて、エリナの膣壁をえぐっていった。

【絶頂していなければ、快楽値上昇:(3+3) = 6】

すでにもうひとりがエリナを壁に押さえており、最初の男を引き剥がした奴が、
休む暇もなくエリナに侵入していた。
エリナの身体は男をすぐに絶頂させてしまう。
それは回転が早いことを意味するのだが、それだけ精を受けてしまうということでもあった……。

【★行動選択+ダイス】

【名器設定ということで回転を早くします】
【次レスは二人分射精してしまおうかと思ってたり……】
【あと、精神も削っていきますね】
【精神半分から任意で反転可能、としておきましょうか】

【体の方は、ちょっとずつ巨乳化・長髪化していくことになりますね】


53 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/12(木) 06:17:10 fJhKtCB2
>>52

『うほ、うめぇ、ひひっ……!』

男達に恥ずかしい部分を舐められる度に身体がビクビクしてしまう

「んぅ! ふっ♪ く……最……低っ、よ……!!! んぅっ&hearts;」

気持ち悪いのに! きもちわるいのに……! なんで……なんでなのよ!
なによこれ……! やめて……! もうやめてよ!

『口ではそう言いながらよぉ、ちゃんと感じてんじゃねぇか!』

「はぁ、はぁはぁ……う…るさいっっ! よくなんてない……感じてなんかいな……ひぃっ&hearts; ……んだからぁっ!」

どくんどくんどくん……っ!!

心臓の音がうるさい……
身体が熱い……!

「は、はぁ……はぁ……っ!」

頭が……おかしくなりそう……!
なんで……なんでわたしのからだ……こんな奴らに……無理やり酷いことされてるのに……! なんで……どうしてなのよぉ……っ!

『うぉ、やべぇ……こんなにしたくなるの、そうそうねぇぜ……』
『ああ、俺もだ、ふへへ……!』

「ひっ!? な、なにをする気よ……!!」

目の前の男達の股の間が不自然に盛り上がってる……
ま、まさかあれって……こ、興奮して……あ、あれが勃起しちゃってるの……の?

なら興奮した男たちが次にやることは……
これから起こることを想像して背筋がゾクリとした

犯されちゃう……初めてを奪われた時みたいにまた……セックスされちゃう……!
い、イヤなのに……もうあんなのイヤなのに……っっ!!

「い、いや……も、もう……やめてよ……」

『くそっ、我慢、できるかっ、おおおおおおっ……!』

「ひっ……!?」

思わず弱気な声を上げてしまった直後、突然目の前の男が絶叫した

な、なに……!? 突然、どうしたっていうのよ……っ!

「きゃっ!? やだっ!! いきなりなにして……あっ!? んぐぅッッ……!!」

い、痛いっ! せ、背中が壁に当たって……っ!

太腿を掴まれ持ち上げられたと思った直後、背中を思い切り壁にぶつけられて痛みが走った
突然の暴力に必死に気丈に振舞おうと耐えていた心が一気に恐怖に染まっていく

息が苦しい……怖い……!
なんなの……いきなりこんなことしてくるなんて……
背中が痛い……やめて……痛いのは嫌っ……酷いことしないでよぉ……

◎男性恐怖症:精神-1(10)


54 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/12(木) 06:17:57 fJhKtCB2
>>53

『げへへへぇ、ヘヘ……!』

「はぁっ、はぁ……ひ……はあっっ!!!?」

私の大事なところに熱いモノが入ってくるのがわかった

「あ゛っ……は―――、やだっ……んああああああ〜〜〜っ!!」

中に……なかに挿入ってきてる……男の人の……が!
膣内にぃ〜〜〜〜〜!!

「広げられちゃってる……こんなやつのモノが……んぐぅっ……!」

もう初めてじゃないけど、身体の中に入ってくる異物感に下半身が軋む

辛い……気持ち悪い……抜いて……早く抜いてよ〜〜〜〜ッ!!

「ぬ……ぬいて……よぉぉ……! あっ!? あああんっ!! や、やめて……う、動かしちゃ……ひいっっんっッ!」

男の肉棒が私の中を醜悪な亀頭で引っかけるように刺激してくるのを感じた
腰をガクガク揺すられて凄い速さで男の腰が下半身に叩きつけられていた
私はそれをただ必死に耐えて受け止めることしか出来ない

うごい……てるぅ……っ!
じゅぼっ、じゅぼっじゅぼって……!
恥ずかしい音が聞こえて……おちんちん出し入れされちゃってる……!

「ふぐっ! んぁっ! あっあっ……! な、なに……んっひ……! んっ……くひんっ&hearts; な、なんか……おかし……あっあっあっ!!&hearts;」

気持ち悪かっただけのはずなのに……
痛かっただけのはずなのに……
違う感覚がこみ上げてくる
身体が痺れてふわっと浮き上がるような、身体から力が抜けるような感覚……
そうだ、初めての時も……こんな感じになっちゃった気がする……
これって……これって何なの……!?

▲快楽値上昇:18+(2D6:6+3=9)=27(77):快楽Lv3

『うおおおお、やべぇ、吸い取られる……!』
『そんなに、すげぇのかっ!?』
『よく見りゃ、尻のほうはいい形してやがる、早くかわれよ……!』

男達が何か言ってるけどもう聞いている余裕なんかない
お腹の中を擦られるたびに、腰がパンパンと音を立ててぶつけられる度に頭の中がジーンと痺れて、涙でぼやけていた目の前の光景が白んでいく

「くひっ! あっあっアンッ&hearts;」

ヘンな……恥ずかしい声が勝手に漏れちゃう……
声が……抑えられない……!

いや……いやっ!
わたし……わたし……こんな……乱暴に犯されてるのに……
レイプされちゃってるのに……か……感じちゃってる……!

「あっあっ! あんんっ&hearts; あっあっあふぅうううっっ!!&hearts;」

悶えちゃってる……こ、こんなのおかしいのに……気持ちよくなっちゃってる〜〜〜!!

「んんんっ! やらっ! あひいいいっ! あっあっあっ―――あんんんっ!!」

こんなのいや……いやらなのにぃ……!
なにか……くる……きちゃうぅ……!!

腰が……身体がガクガクと震える
なにかいいようのない頭がヘンになっちゃいそうな激しい物が………痺れるような甘い感覚とともにこみあげて来ていた
それが絶頂に至る前の前兆だということに私はまだ気づけない

『うおお、はぇぇ、もう、出る、おおおおおっ……!』

「だ、だすって? だすってまさか……!? だ、だめ! それはだめっ! 中に出しちゃだめぇ〜〜〜〜!!」

また膣内射精されてしまう
赤ちゃんなんて欲しくない
カイン以外の赤ちゃんなんて絶対イヤ……!
だから拒否したのに……イヤだって言ったのに……!

「いやっ! 赤ちゃん出来ちゃ……あっ! い、いやああああああああ〜〜〜〜〜〜っ!!」

容赦なくお腹の奥に精液をぶちまけられてしまう

き……てる……入ってきてる〜〜〜〜! 熱いの出てるぅぅっ!!
いや、いやあぁああああああああッ!!

視界が白く染まっていく
そして――――

▲快楽値上昇:18+(2D6:3+2=5)=23(100):快楽Lv5
▽膣内射精:精神-1(9)
→強制絶頂:初期快楽値15

「あぁああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤」

身体中が恍惚感に包まれていく
背中が勝手に後ろに反れて、おちんちんと繋がってる部分からプシャっと恥ずかしいお汁がお漏らしでもしちゃったみたいに飛び散ってしまっていた


55 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/12(木) 06:18:07 fJhKtCB2
>>54

『ひぃ、へ……』

「はっひ……あああ……あっあっ……はぁ、はぁ……あっふ……あんんん……」

ずっしりと圧し掛かってくるみたいな気怠さを感じる
身体にまるで力が入らなくなっていた

『おい、俺の番だぞ、こら!』

「はぁー……はぁ……はぁー……ひっ!?」

アソコから勢いよく男の肉棒が抜けていき、その感触に身悶えてしまう
だけど、それが何を意味するのかわかってしまう

ま、まだ終わらないの……?

当然といえば当然なのだ……男たちは複数いるのだから
だけど……そんなの納得いくわけがなかった
私は一人相手にしただけなのにもういっぱいいっぱいなんだから……

「う、うそ……もうやめてよ……やだ……っ、くひいいいいいっ!!」

また男の人のおちんちんが膣内に入ってきた
さっきの男とは形も大きさも違う別のおちんちんが……!

やだっ! もうむり……もう入れないで! ぬいて! ぬいてよおおおおっ!!

行動>精神が三分の二以下なら必死にやめるように男たちに懇願する
   三分の二以上ならやめるように命令口調で説得する
  
思考>絶頂直後で思考はグチャグチャになってしまっている
   薄れた思考は膣内射精と凌辱に対する恐怖で染まってしまっている
   快感に対してはよくわからず不安と動揺を感じている

体勢>男達に抵抗できず好きなようにされている
   
肉体>身体は発情しきり、顔は涙と涎で濡れ、肌は汗だくになっている
   心臓がうるさいぐらいに鳴っている
   愛液と精液の混合液でアソコはグチャグチャに濡れている

ダイス値:< 2D6 > 1+2=> 3

【反転はそれで大丈夫ですよ〜】
【さて、私の方でも男性恐怖症で精神を削っていきますかね……】
【身体変化は緩やかな感じだと嬉しいかなあって、すぐには気づけないくらいのがいいですね】
【あ、絶頂時の精神減少はあるのかな?】
【あるのなら次Rは強気の仮面が剥がされちゃう感じになりそうですね】


56 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/13(金) 00:56:21 32wcFnwk
>>55

【快楽値上昇:27 / 50→77 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇:23 / 77→100 / 強制絶頂 / 淫力+20 / 体力-1、精神-1】
【男性恐怖症:精神-1】
【膣内射精:精神-1 / 淫力+20】
【初期快楽値15】
【「強気の仮面」の効果:気弱になる】

エリナ
【体力】6/8 【精神】8/12
【快楽値】 15 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 140 / 100 / 140 / 240
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【精神が三分の二以下なら必死にやめるように男たちに懇願する:3】

膣内射精とほぼ同時に、エリナは絶頂を迎えてしまう。
甘い叫びと、脱力した肢体と、こぼれていく愛液は、エリナが感じていることを物語ってしまっていた。
まだほとんど経験のない余韻に支配され動けないエリナの身体は、獣欲に滾る男たちにとっては玩具のようなものだった。

「イったじゃねぇか、こいつ……!」
「へへ、しっかり覚えるんだぜ、男の味ってのをな!」

大量に射精してしまった男はよろよろと向かいの建物の壁に寄りかかり、
待たされて我慢の限界を迎えつつあった残りの二人が勢い込んでエリナに襲いかかる。
余韻に震えながら、拒絶の言葉を絞り出そうとしたエリナだが、快楽に霞む思考と、射精の衝撃が、
エリナの強気の仮面を剥ぎ取っていた。

「なんだ、しおらしくできるじゃねぇかっ……!」

優位になったことを確信し、二人目がエリナの身体を犯し始める。
もとより抵抗の手段はほとんど奪われていた。
余韻に震える身体を、再びの絶頂に向けて突き上げられていく。

【快楽値上昇:(3+3)*3 + 2D6 = 18 +2D6】

「ぬるぬる、しやがってっ、気持ちいいぜ、おおっ……!」

膣内に残った精液と愛液をかき出し、さらに奥へ、男が自分の剛直を刻みつけようとする。
エリナ自身の体も、より量の増えた愛液で応えてしまっていた。
淫魔としての血が、男を受け入れてしまうのだ。
ペニスの形や固さ、温度まで、繊細に違いを感じ取ってしまうのも、素質と言えるかも知れない。

「がああああっ、おっ、おっ、おおおっ……!」

二人目の射精は、一人目よりも早かった。
十分焦らされていたせいもあるのだろうが、犯されるごとにエリナの具合が良くなっているのだ。

【膣内射精:精神-1】

たっぷりと出し切ってから、二人目がエリナを開放する。
最後に残った一人が、エリナの身体を抱きかかえた。

「へへ、俺はこっちの方が、好きでな……!」

最初の男に手伝ってもらいながら、エリナを地面に跪かせると、押しつぶすように覆いかぶさってきた。
背後から挿入されたペニスがエリナを貫き、倒れ込むことを許さない。
おしりだけを上げた屈辱の後輩位で、獣のように犯されてしまう。

「ふっ、げ、たしかに、こいつぁ、病みつき、だっ……!」

ぱんぱん、と肉が触れ合う音が響き、エリナの身体が前後に揺さぶられる。
大きく突き出すように上げた腰には、深く剛直が突き刺さり、エリナの膣壁をえぐっていた。

【快楽値上昇:(3+3)*3 + 2D6 = 18 +2D6】


57 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/13(金) 00:56:33 32wcFnwk
「やっべぇ、出ちまう……!、こんな、すぐなんて、そうそう、ねぇぜ……!」

射精をこらえながらエリナの身体を最大限に貪ろうと、男のピストンが加速していく。
エリナのことなどお構いなしな責めは、そのまま最高潮に達し、最奥まで突きこまれた瞬間に、
膨れ上がるように精液が放たれた。
三度、エリナの奥が精に染められる。
ようやく開放された頃には、エリナの身体は疲労に包まれていた。

【体力-1】

だが、3人はへたり込むエリナを囲んだまま、立ち去る様子はない。
まだ足りないとでも、言うのだろうか……?

【★行動選択+ダイス】

【絶頂時の消費はあります。ということで、弱気モードになりますね……】
【一回絶頂で成長が入ってしまいますが、だんだん必要な淫力が増えていきます】
【ということで……】

【★淫力Lv0→1 淫力140/100 → 40/140 これは任意のタイミングで可能】
快楽耐性I:快楽Lv上昇する快楽値を+20%
魔力強化I:MAG+2, 精神力+3
感覚強化I:感覚判定+2
共感:肌を重ねることで、相手の嗜好がわかる。肌を重ねているときの交渉の判定に+2。

【堕落Lv0→1(強制)】
露出癖:肌を30%以上隠す服装をしていると落ち着かない。判定-1
被虐嗜好:痛みを伴う快楽に慣れ始めている。行為に痛みを伴う場合、快楽値上昇に+3。
鋭敏化:接触による快楽値+2。異性の体臭に敏感になる。
嬌声:快楽Lv3から、嬌声を抑えられない。無理に抑えるにはMENで目標値10の判定、この場合快楽値上昇+20%。


58 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/13(金) 11:36:02 CS1uS3ac
>>56

『イったじゃねぇか、こいつ……!』

「はぁ、はぁ、はぁ……い、や……やだぁ……」

二人目の男が私の中におちんちんを突き入れながらそんなことを言ってくる

イった……? わたし……イっちゃったの……?
絶頂……知識としては知っていた女性が快楽を得ることで到達できる高み
このふわふわとした力が抜けるような恍惚感がそうなの……?

ああ……そんな……わたし……カイン以外の男にイカされちゃうなんて……
ごめん……ごめんね……カイン……
私が好きなのはあなただけなのに……違う男のおちんちんで気持ちよくなって……わたし、絶頂させられちゃった……ごめんなさい……ごめんなさい……!

『へへ、しっかり覚えるんだぜ、男の味ってのをな!』

「やだ……そんなの……いやよぉ……」

男の人の味、今もお腹の奥に感じる精液の熱、膣の中を擦りつける肉棒の感覚のことなのだろう

いや、そんなの覚えたくない……!
こんな奴らのこと覚えたくなんかない……!
カインじゃない男との行為なんかイヤ!
そんなもの私の身体に刻み込まないでぇ……!

「……うぐ……っ、ひっく……も、もういい……でしょ……もう解放してよ……酷いこと言ったのは謝るからぁ……」

絶頂させられてしまったせいだろうか?
悔しい気持ちも怒りの感情もいつのまにか薄れ、心の中は恐怖で一杯になってしまっていた
とにかくこの状況から一刻も早く解放されたい……もう私が考えられるのはそれだけだった

「ごめんなさい……! 酷いこと言ってごめんなさい……! もう許して……もう、いやなの……」

『なんだ、しおらしくできるじゃねぇかっ……!』

「………っっ!? はぁっ!!!」

私の謝罪の言葉はまったく意味をなさなかったみたいだった
二人目の男が容赦なく腰を動かし始めた

「あっ! あ゛っ! ひゃっ! はぁっ! ひゃだっ! も、もうひゃっ! あ゛っ! あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!♪」

また身体が熱くなる
下半身の感覚からはもう痛みが消えていた
痛みを感じる神経が馬鹿になってしまったのだろうか?
それなのに……感じる……感じてしまう……
気持ちイイって思ってしまう……
どうして……どうして私の身体……イヤなのに……イヤなはずなのに……!!
なんで……なんでなの……!?

「はあっ♪ あっあっはぁッ! んんぅっ! あ゛っ♪ はぁあああぁ〜〜〜〜っっ♪」

▲快楽値上昇:18+(2D6:2+5=7)=25(40):快楽Lv2

『ぬるぬる、しやがってっ、気持ちいいぜ、おおっ……!』

拡げられちゃってる……!
私のアソコが……男の人のおちんちんの形に……!
覚えさせられちゃってる……
男の人のおちんちんの味……!
また気持ちよくさせられちゃってる……!
このままじゃまた膣内に射精されちゃう……!
いやっ! いやっ! 赤ちゃんなんていやっ! 妊娠なんていやぁああっ!!

「ひゃめっ! うごかさないでっ! ぬいてっ! ぬいてぇええ! やだっ! やだぁああああっ!!」

『がああああっ、おっ、おっ、おおおっ……!』

「ああっ&hearts; あっあっああっ&hearts; あああああっっっ&hearts; あああっあああぁぁぁぁ〜〜〜〜&hearts;&hearts;」

【膣内射精:精神-1(7)】

お腹の中心で灼熱が弾けた

だ、だめぇぇぇぇ!!

大事な場所が精液で洗われていくような感覚に深い絶望が湧き上がってくる

また射精されちゃった……好きでもない男の赤ちゃんの素……

「あぁ……いやだって……いやだって言ったのにぃ……ひどい……ひどいよ……あんまりだよ……」


59 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/13(金) 11:36:14 CS1uS3ac
>>58

おちんちんが抜かれて、どろどろした白濁がおちんちんの形に拡がったままのアソコから零れ落ちてくる

ああ、あんなに溢れて……一杯出されちゃった……こんなの……こんなの絶対妊娠しちゃうわ……いや……いやぁ……

『へへ、俺はこっちの方が、好きでな……!』

「あっ……ひっ! も、もうイヤっ! やだぁっ!」

開放された時間なんてほとんどなく、また違う男の両腕に抱きかかえられてしまう

まだ……まだ続くの……?

「うぐっ! やめて……もうやめでぇぇ……はなしてよ……ひっ! あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」

またおちんちんを挿入されてしまう
しかも今度は地面に跪かされた状態で……犬みたいにお尻だけを上げされられた格好で……

いやっ! こんな獣みたいな格好で……こんな恥ずかしい体勢で犯されちゃうなんてぇ……っ!

『ふっ、げ、たしかに、こいつぁ、病みつき、だっ……!』

「ひっ!ひんっ! はぁっ! はぁっ&hearts; ひぐっ……えぐっ……ゆるひて……もうゆるひてよぉっ……あ゛っ! あんっ!? ひっ! ひんッ&hearts; あ〜〜〜〜ッ&hearts;&hearts;」

お腹の奥にまで男の人のおちんちんが突き刺さってくる
大事な場所が抉られてる……深い! さっきより深いところまできちゃってる……!

だめっ! これだめ……こんな犬みたいな恰好なのに……!
わたし……わたし……気持ちよくなっちゃってる……これだめぇええええッ!!

▲快楽値上昇:18+(2D6:4+4=8)=26(66):快楽Lv3

『やっべぇ、出ちまう……!、こんな、すぐなんて、そうそう、ねぇぜ……!』

また膣内射精されちゃう……!
でももう何も出来ない……身体に力が入らない……抵抗なんて出来ない……抜いて欲しいって思っても抜いてくれるわけなんかない……
もうだめ……また……また中に……中に出されちゃう―――――

「うあっ! うあああああっ! いやぁあああああ! もういやっ! あっ…はっ…&hearts; ひやぁあああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ&hearts;&hearts;」

いやあああああぁぁぁぁ―――――――!!

【体力-1(5)】

「あ……はぁ……はぁ……はぁ……&hearts;」

どくん、どくん、どくん……!!

身体が熱い……私は犬のようなポーズのまま息を荒げていた
男達は今は私を犯してはいないみたいだけどまだ周りを取り囲んだままだ

まだ……おわらない……の?

行動>心の中で避妊魔法の呪文を念じ続けて凌辱の嵐が過ぎ去るのを待つ
   もう一度射精されれば反転を発動する
  
思考>早くこの凌辱の嵐が過ぎ去って欲しいと思っている
   妊娠だけはしたくないのでアボーション(避妊魔法の呪文)を頭の中で叫ぶように念じ続けている

体勢>犬のようなポーズのまま男達に抵抗できず好きなようにされている
   
肉体>身体は発情しきり、顔は涙と涎で濡れ、肌は汗だくになっている
   心臓がうるさいぐらいに鳴っている
   愛液と精液の混合液でアソコはグチャグチャに濡れている

ダイス値:< 2D6 > 1+6=> 7

淫力成長:快楽耐性I
堕落成長:被虐嗜好

【思ったより成長が早いw】
【これは1つ選んでおけばいいのかな?】
【さて、次のRで淫魔モードに変わることになりそうですね】
【多分絶頂させられそうなのでその余韻中に発動することになるかな?】
【避妊魔法乱用するなーって感じの言葉と共に切り替わりますよ】


60 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/13(金) 23:50:47 32wcFnwk
>>59

【膣内射精2回めを忘れてました】

【快楽値上昇:25 / 15→40 / 快楽Lv2】
【膣内射精:精神-1 / 淫力+20】
【快楽値上昇:26 / 40→66 / 快楽Lv3】
【膣内射精:精神-1 / 淫力+20】

【快楽値上昇:27 / 50→77 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇:23 / 77→100 / 強制絶頂 / 淫力+20 / 体力-1、精神-1】
【男性恐怖症:精神-1】
【膣内射精:精神-1 / 淫力+20】
【初期快楽値15】
【「強気の仮面」の効果:気弱になる】

エリナ
【体力】6/8 【精神】6/12
【快楽値】 15 / 100 (20/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 131 / 140 / 231 / 240
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印
(淫魔)手管、魅惑
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【心の中で避妊魔法の呪文を念じ続けて凌辱の嵐が過ぎ去るのを待つ】

「ひー、すげぇ出たぜ」
「たまんねぇなあ。まだヤりてぇ」
「いい拾いもんだったな」

男たちが口々に勝手なことを言っている間、エリナは縋るように呪文を念じていた。
下腹部にまた温かさが宿る。こぽりと音を立てて、精液がこぼれていった。

「けどよ、さすがにのどが渇いたぜ」
「だなあ。もっとするなら、少し腹に入れたいぜ」

男たちの会話。どこか食事にでもいく様子なのに、嫌な予感が収まらない。

「へへ、行こうぜ、姉ちゃん」

男の一人が、エリナの腕を掴み、無理やり引っ張り上げた。
両側から、汗ばんだ男の体がエリナを挟み込む。肩を組むように、半ば持ち上げる状態で、
エリナはそこに立たされた。愛液と精液がこぼれていく、陵辱の跡を隠すこともできなければ、
胸を押さえることも許されない。

「疲れたろ? 少し飲ませてやるぜ、たっぷりしてもらうからな、おごってやるよ」

まさかと思う間もなく、歩く男たちに引きずられる。
その方向は、賑わう大通りの方。
男たちは平然と、犯したばかりのエリナを衆目に晒そうというのだ。

大通りまでは、すぐ見える距離。
拒絶しようとしている間にも、そこへたどり着いてしまう。
そこは、路地裏とは全くべつの喧騒に包まれていた。
すでにあたりは暗くなっていたが、道は明かりで照らされ、多くの人々が行き交っている。
まず、エリナにはたくさんの男たちが見えた。
どれも薄汚れた人足や浮浪者のような者、さらには得体の知れない、エリナには縁のなかったような連中だ。
そして、道を挟むように立ち並ぶ酒場では、そんな男たちが酒を飲んでいた。
酒宴は豪勢なものなどではなく、貧相で、量だけが多い。
あるものは日頃の憂さを晴らし、あるものはあぶく銭を振りまいてつかの間の運を誇示しようとし、
またあるものは半ば自棄のように馬鹿騒ぎをする。そんな暗い熱気に包まれた場所だった。

酒宴にいるのは、そんな男たちばかりではない。
安い娼婦が幾人も、ほとんど裸のような格好で男たちに奉仕していた。
中には奴隷と大差ないみすぼらしい格好の者もいる。事実、奴隷なのだろう。
店先のテラスでも、平然と輪姦が行われている。それを見て上がる下卑た歓声。
辛そうな顔で悶ている娘がいるかと思えば、獲物を見定める目つきで男に媚びる女もいる。
そこは、退廃の底にあるような光景だった。
これがこの街の、この区域の日常なのだ。

「いつもどおりでいいか」
「ち、ツケまで取られちまう。まあいいか」

エリナはそんな喧騒の間を引きずられていく。
周囲に数多くの娼婦がいる中でも、エリナの姿はひときわと目立っていた。
汚されたとはいえ、その姿は汚泥の中に降りた白鳥のようなものだ。
酒と色に溺れた数えきれない視線が、隠すことのできないエリナの裸体に突き刺さった。


61 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/13(金) 23:51:49 32wcFnwk
「おい、酒くれよ。それと飯だ」
「ここ借りるぜ?」

目当ての店についたのだろう。男たちはその一角に陣取り、だみ声を張り上げた。
奴隷か娼婦か、その両方なのか、裸に短く貧相なエプロンだけを身に着けた娘が、注文を取り次ぐ。
程なくして、陶製のコップに注がれた酒が運ばれてきた。

「まあ、飲みなよ。へへ、その方が楽しめるぜ?」

エリナは最初に犯された男の膝の上に座らせられている。
背中が男に密着し、腰に回された腕にしっかりと抱きすくめられていた。
横の男たちもエリナの腕を取り、無理やり開かされた脚にも男の脚が絡んでいる。
男たちはエリナの肌を楽しみながら、時折ふざけ半分で酒や食事を勧めてきた。
拒否してもいくらかは飲まされ、少しずつ酔いが回り始めている。

「うお、とんでもねぇ上玉じゃねぇか。どうしたんだよ」
「へへ、そこで拾ったのよ」
「アレか、どっかの貴族か商人のお巫山戯ってやつか?」
「自分でヤるのに飽きて、どっかに放り出してめちゃくちゃにさせるって、あの噂かよ」
「いや、マジらしいぜ」
「へぇぇ、金持ち共の考えることはわからねぇな! 俺だったらこんな娘なら毎晩でもヤるのによ!」
「バカ言え、てめぇのほうがもたねぇよ!」

下品な大声と、男たちが上げる酒の香り。
店内に満ちた熱気と、そこかしこで聞こえてくる情欲と嬌声。
それに、許容量を遥かに超える男たちの視線と、飲まされた酒の酔い。
全てが、エリナの精神を追い詰めていた。

【★行動選択+ダイス】

【反転……のまえに、一つ場面転換を考えていましたので……】
【精神も半分になり、反転させても構いません】
【このままだとまた犯されてしまう予定です】

【しばらくは無理やりな状況が続くので、冒険というよりシチュのロールをしてもらってる雰囲気ですね】
【全編通してそんな感じもあるかと思いますが……】

【成長はこの勢いだと速いですね】
【ちょっと緩めるかもです。あと、淫魔に近づいていくのも反転の発動回数を含めて条件にしようかと……】
【まずは1回め+淫力の蓄積でいいかなと思います】


62 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/14(土) 16:23:29 ahl2zHsY
>>60

「はぁ、はぁ、はぁ……んくっ、ふっ……はあぁ……あぁ……♡」

身体が動かない……あたまがぼうっとしてる……
いつのまにかまた私はこいつらにイカされちゃったらしい

くやしい……わたしのからだ……ぜんぜん、言うこと聞いてくれない……

『ひー、すげぇ出たぜ』
『たまんねぇなあ。まだヤりてぇ』
『いい拾いもんだったな』

男達が私の気も知らないで好き勝手に言っている
こっちは最悪の気分なのに……
いやだ……こんな奴らの赤ちゃんなんて絶対にイヤだ……

避妊しておかなきゃ……あの呪文を念じなきゃ……!
アボーション! アボーション! アボーションッ!!

お腹の奥にじりじりとた微熱が湧き上がるのを感じる
すぐにアソコからごぽりと精液の塊が零れていく
これで多分大丈夫のはず……

『けどよ、さすがにのどが渇いたぜ』
『だなあ。もっとするなら、少し腹に入れたいぜ』

そんな私をよそに、男達は私のことなどどうでもよくなったのか食事にいく相談をしていた

もしかすると私は解放されるのだろうか?
だけど、おかしい……こいつらの目……たまにジロジロとこっちを見る視線に悪意のようなものを感じる
何か……凄く嫌な予感がする

ちょ、ちょっと……近づいてこないでよ……!
何をする気……!?

「や、やだっ! なんのつもりなのよ……!?」

『へへ、行こうぜ、姉ちゃん』

「あっ……やぁっ! はなしてよぉ……っ!」

腕を掴まれ無理やり身体を引っ張り上げられたかと思うと、そのまま両側から男二人に肩を組まされてしまう

いやぁ……今度は何をするつもりなのよぉ……っ!

まるで十字架に裸で磔にでもされたみたいな気分だった
こんなことをして一体何を考えているんだろうか?
私にはまるでわからなかった

『疲れたろ? 少し飲ませてやるぜ、たっぷりしてもらうからな、おごってやるよ』

「の、飲ませるって……なにをさせる気よ? もういいでしょ……もう解放してよぉ……ひッ!?」

無理矢理身体を前に向かって引きずられてしまう
どうやらどこかに私を連れていくつもりらしい
飲ませる……おごる……!?

思いつくのは飲食店……酒場……私はこの街に来てすぐに見た宿屋内の酒場の光景を思い出した
男達ばかりが集まった間違っても足を踏み入れたくないと思ったあの場所のことを……

「ど、どこへ連れて行く気なの……!? は、離してよ……っ!」

前に視線を向ければ路地からでもわかるぐらいに賑わっている夜の大通りが見えた

う、嘘……嘘でしょ……?

今の自分は何も着ていない裸の状態なのだ
いや……それどころか犯されたばかりで今もアソコからポタポタと恥ずかしい体液が垂れ流しのままになってしまっている

こんな……こんな姿のまま、あんな場所にいくの……!?

考えるだけで恥ずかしくて死んでしまいそうだ

「い、いやっ! やだっ! あんなところ行きたくない! 行きたくないのっ! あっ、あ……嘘……だめぇえええっ!」

抵抗したいのに、がっしりと掴まれた男たちの腕はビクともしない
足も全然力が入ってくれなくて、男たちの思うままに引きずられていくことしか出来ない

ああ……出ちゃう……このままじゃ、こんな姿……沢山の人たちに見られちゃう……!
ウソ……嘘よ……そんなのいやぁ〜〜〜〜ッ!!

「あ……ああ……っ、そん……な……」

ついに大通りに足を踏み入れてしまった

な、なによ……ここは……

そこには自分が予想もつかなかった光景が広がっていた

沢山の男達が好き勝手に騒いでいる
そしてそんな男たちと一緒に裸同然の姿をした女の子たちが世話をしている
犯されている子もいる……こんな状況なのに悦んでいる子もいる……
なによ……これ……一体何なのよ……この街は……?

「狂ってる……わ……」

この街は何かが狂っている……
今まで培ってきた倫理も常識もこの街では通用しない……そう思うしかなかった
退廃の街……そう呼ばれるのも納得だ……


63 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/14(土) 16:23:41 ahl2zHsY
>>62

『いつもどおりでいいか』
『ち、ツケまで取られちまう。まあいいか』

そんな街の中を私は男たちに引きずられている
周囲から突き刺さるような視線を感じる……

他にも私みたいな裸体を晒した女性もいる
だけど、妙にジロジロ見られている気がする

恥ずかしい……こんなに沢山の人間に裸を見られてしまうなんて数週間前の自分は想像もしていなかった
自分が今まで大切にしてきた物にどんどんヒビが入っていくみたいだった

どうして……どうしてこんなことになっちゃったの……?

『おい、酒くれよ。それと飯だ』
『ここ借りるぜ?』

気がつけば酒場らしいお店に辿り着いていた
注文を取りに来た女の子もエプロンのみの恥ずかしい恰好をしていた

この街の女の子はまともな服装でいることは出来ないのだろうか?
だけど、裸の自分に比べればまだましに思えた……

私もなんでもいいから服を……体を隠せるものが欲しい……

『まあ、飲みなよ。へへ、その方が楽しめるぜ?』

私は最初に犯してきた男の膝の上に座らせていた
お尻や背中に当たる生温かい感触が気持ち悪い……最悪の気分だった

逃げたいけど、腰には腕が回されている
腕も足も思い通りに動かせないようにされるばかりか、恥ずかしい場所を隠せないように大きく足を開かされていた
なんでこんなことが出来るんだろう……

目の前にお酒が注がれたグラスが差し出された
未成年だからお酒なんて当然飲んだことがない……
だけどもし飲めたとしても、食欲なんかあるわけない
それにこんな奴らに勧められるお酒や料理なんて受け入れたくなかった

「いらない……」

当然、拒否する……だけど、やっぱり私の返答なんかこいつらは聞く気はないらしい

「んぐっ……やっ……んぐ、んぐ……っ!!ごほっ!」

無理矢理顎を開かされ、お酒を喉の奥に流し込まれてしまう

苦い……! なによこれ……こんなの全然美味しくない……!!

「いらないって……いってるのに……!」

そんなことやり取りが何度か続き、グラス一杯分は飲まされただろうか?
頭が熱くてぼうっとしてくる……身体もなんだかさっきより火照ってきた気がする

「はぁ……♪」

暑い……気分が悪い……どうやら自分はお酒にはあまり強くないらしい

男達が知り合いらしい男と何かしゃべっている

よくわからない……
多分、最悪な会話をしているんだろうけど、お酒のせいか内容が頭に入ってこない

最悪……もう最悪だよ……うぅ……わたし、これからどうなっちゃうのよぉ……

「うっ、うぐ……ふぇぇん……! もういいでしょぉ……もう……もう解放してよぉ……」

行動>酔った勢いでしおらしく泣いてしまう
  
思考>酔いのせいで羞恥心や恐怖は薄れている
   この街に来てからの自分の境遇に深い悲しみを感じている

体勢>男達に抵抗できず好きなようにされている
   
肉体>お酒のせいで顔は赤く、肌も汗の雫が光り、息も荒くなっている
   剥き出しのアソコはぴったりと閉じているが、愛液と精液で濡れている

ダイス値:< 2D6 > 4+5=> 9

【膣内射精2回目無いのは気づいていたけどさりげなく強制絶頂まで追加されてるw】
【それにしても人目のある場所に連れていかれたのはちょっと予想外だね〜】
【ここで反転して男たちをノックアウトするのはちょっと難しいかも……それともそれを見た人がエリナをスカウトする展開にでもなるのかな?】
【とりあえず反転しないままもう少し虐められてみることにしますね】
【成長はとりあえずお任せしますね〜】


64 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/14(土) 23:05:13 eQGWhRSo
>>63
【ちょっと打ち合わせ】
【このまま進めると、反転を見られつつ、男たちを返り討ちにしながら気絶】
【反転を見たこの地域の住人の魅了度上昇、その後どこかでまた目覚める……】
【という感じで考えてました。場所は先の展開なので秘密で】
【男たちをノックアウトするなら、個室に連れ込んだりしてもいいです】


65 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/14(土) 23:09:01 eQGWhRSo
【ちなみに前回の快楽値処理ログが残ったままだったので】

【快楽値上昇:25 / 15→40 / 快楽Lv2】
【膣内射精:精神-1 / 淫力+20】
【快楽値上昇:26 / 40→66 / 快楽Lv3】
【膣内射精:精神-1 / 淫力+20】

エリナ
【体力】6/8 【精神】6/12
【快楽値】 66 / 100 (20/Lv) 快楽Lv3
淫力/次Lv/総取得/次Lv】 131 / 140 / 231 / 240

【が正しいです】


66 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/14(土) 23:19:38 ahl2zHsY
>>65
【どうりで何か変だなと……てっきり絶頂計算を追加したのかと思ったよ〜】
【まあちょっと矛盾っぽいログになっちゃったけど許して欲しい】


67 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/14(土) 23:30:13 eQGWhRSo
>>64はOKですか?】


68 : エリナ ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/14(土) 23:36:08 ahl2zHsY
>>67
【あ、じゃあ反転したら個室に誘導しちゃおうかな、噂になったりしたら恥ずかしいし…】
【そして、すいませんが今日はもう寝ちゃいます、また早朝に気力があれば返信しますね】


69 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/14(土) 23:45:16 eQGWhRSo
>>68
【了解です】
【というか個室に行くかどうか反転後のロールで誘導してもらっても良かったですね】
【レスは残しておく予定で…】


70 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/15(日) 03:08:39 0EkxhG6M
>>62

【酔いが回り始めている】

エリナ
【体力】6/8 【精神】6/12
【快楽値】 15 / 120 (24/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 131 / 140 / 231 / 240
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I
(淫魔)手管、魅惑、快楽の小悪魔、快楽思考
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【酔った勢いでしおらしく泣いてしまう:9】

「おいおい、そんなに泣くなよ。優しくしてやろうって、言ってるんだぜ?」

泣き出したエリナに、抱きかかえていた男が猫なで声を掛ける。

「このあたりにいる女は大体みんな身体売ってんだ。お仲間だろ?」
「ここに付いてるのも、誰かの持ち物ってことじゃねぇか」
「男に慣れてこいって、放り出されたクチなんだろ。たくさん気持ちよくなればいいじゃねぇか、なあ」

エリナの下腹部、かすかに紅潮した肌に刻まれた印をなぞるように、
ゴツゴツとした男の手のひらが動く。
裸の下腹部を触られている……エリナとしては考えられない行為のはずだったが、
今となっては、はるかにましな部類になってしまった。

「ちょっと食ったら、ヤりたくなっちまった。また頼むぜ」
「ここの飯でよけりゃ、たくさん食わせてやるから、な」

男たちにとって、もうエリナは好きに扱えるとでも思ったようだった。
エリナの身体を少し浮かせると、背後の男が腰巻きをずらしてペニスを取り出し、
下からずぶずぶとエリナの膣に挿入し始める。

「うほほ、やっぱ、すげぇな、お前……!」

そのまま衆人環境の中で、激しいピストンが始まる。
背面座位と呼ばれ、裸体全てを結合部まで晒したいやらしい体勢だ。
エリナが嬌声を上げれば上げるだけ、注目を集めてしまう。
そんな状態でも、エリナの身体はエリナの意志と関係なく、男を高ぶらせていった。

【快楽値上昇:(3+3)*3 + 2D6 = 18 +2D6】

「うお、すげぇ……」
「こいつぁ見ものだ……」

少しずつ、エリナの痴態に注目が集まり始める。
エリナを犯している男も、両脇を固めている二人も、エリナに釘付けだ。
エリナを中心に、異様な熱気が高まり始めていた。

「お、おおっ、あ……!」

男がエリナの中で二度めの精を放つ。
先程よりやや薄いその味を、エリナの膣は覚えてしまったようだった。

【膣内射精:精神-1】

【★行動選択+ダイス】

【反転までのつなぎとして短めに】
【入れれば即出るような勢いですが、いちおう時間はそれなりに経過しているつもりで】
【反転して誘惑する場合、ここの男は従うことにしていいです】
【性技+2D6で10以上出せば(手管で+2します)、射精させるなり焦らすなり好きにしていいことにしますね】
【繋がっている相手と、手や口で今は最大3人までとしましょう】


71 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/15(日) 06:21:54 KdQIXVzM
>>70
頭も体も火照って訳が分からない
とにかく悲しい気分で一杯だった

『おいおい、そんなに泣くなよ。優しくしてやろうって、言ってるんだぜ?』

「なによぉ……泣いてなんかないんだから……えぐっ、えぐっ……」

ぽろぽろと涙が零れ落ちていく
こんなやつらに慰められても全然嬉しくなんかないんだからぁ……!

『このあたりにいる女は大体みんな身体売ってんだ。お仲間だろ?』

知らない……! 仲間なんかじゃないもん……!

『ここに付いてるのも、誰かの持ち物ってことじゃねぇか』

「んっ、んぅっ……! やだっ……ちがうもん……わたしは……の……んぅ……っ!」

カインだけのモノなんだからぁ……っ!

『男に慣れてこいって、放り出されたクチなんだろ。たくさん気持ちよくなればいいじゃねぇか、なあ』

下腹部を撫でられてる
それもあの忌々しい紋様をなぞる様に……奴隷の印……最悪の烙印……

「そこ撫でないでよぉ……それはちがうんだからぁ……わたしは……奴隷なんかじゃないんだからぁ……ひっく、ひっく……!」

『ちょっと食ったら、ヤりたくなっちまった。また頼むぜ』
『ここの飯でよけりゃ、たくさん食わせてやるから、な』

「ひぅっ!? あぁあああああ……ッ……!!?」

また……中に入ってくるぅ……おちんちんが……私の中に……ッ!!
いやぁぁああ……ッ!!

ずぷずぷと沈んでくる男根の感触
背筋がゾクゾクして、深い溜息にも似た熱い吐息が勝手に喉の奥から零れ出てしまう

『うほほ、やっぱ、すげぇな、お前……!』

「……アッ……や、ヤダ―――――ひぃンッ!」

そのまま男はピストンを始める

やだっ! こんな場所でなんて……みんな見てるのに……! こんな場所でなんてやだぁっ!!

「はぁ、はぁ、はァ――――ひんっ! ァんっ! んっ! ァン―――――ッ!」

▲快楽値上昇:18+(2D6:5+2=7)=25(40):快楽Lv2

どくん、どくん、どくんッ!

バクバクと動悸がはげしくなってくる
ジンジンと全身を背徳感と緊張感が包んでくる
ブルブルと小刻みに身体が震える
疼きが……身体中に湧きたってくる

『うお、すげぇ……』
『こいつぁ見ものだ……』

み―――られてる――――!!

「アっッ&hearts; ひッ、んァッ――――!」

見ないで……こんな私の姿見ないで〜〜〜〜〜〜〜ッ!!

『お、おおっ、あ……!』

「うッ―――ぁ―――――――&hearts;&hearts;」

私の中で男のモノが膨らんでいくのがわかる
出されちゃう……また中に射精されちゃう!
でも、それがわかってもどうにもならない

「……ぁ―――やッ&hearts; ――――アッ&hearts;」

また……また私――――カイン以外の男の精子出されちゃう――――!

「はッ! あっ、や……ぁあああッ〜〜〜〜〜ッ&hearts;&hearts;」

【膣内射精:精神-1(5)】

「あ……や……ま、また……また中にぃ……ひどい、ひどいよぉ……」

お腹の中にまた熱いモノを吐き出されてしまった
好きでもない人の精子をまた受け入れてしまった

また使わなきゃ……避妊魔法……妊娠なんてしたくないから……


72 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/15(日) 06:22:04 KdQIXVzM
>>71

行動>避妊魔法を使おうとしたところで、反転
   妖艶な笑みを浮かべながら言葉を使わず、身体のみで男を篭絡し始める
   射精させずに男を焦らしつつ、ここで初めて言葉を使って誘惑する
   個室へと男たちを誘導させる
  
思考>反転前は酔いによる気分の悪さと悲しみを感じながらも避妊魔法を念じようとだけ考えている
   反転後は自分の思い通りにやれる場所に移動したいと考えるだろう

体勢>男達に抵抗できず好きなようにされている
   反転後は動かせるなら腰を、動かせないなら膣内の締め付けを調整して男を悦ばせにかかる
   他の男の肉棒が近くにあれば手を使って撫で上げるような動きで焦らしにかかる    
   
肉体>お酒のせいで顔は赤く、肌も汗の雫が光り、息も荒くなっている
   剥き出しのアソコはぴったりと閉じているが、愛液と精液で濡れている
   反転後は髪が伸び、バストも大きくなる
   表情は髪に隠れて妖艶な笑みを浮かべた口元しか見えない

ダイス値:< 2D6 > 6+6=> 12

【じゃあこの次のRで反転ってことで良さそうだね】
【ダイス値もこれなら多分大丈夫……かな?】


73 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/15(日) 21:52:33 0EkxhG6M
>>72

【快楽値の現在値が古いままでした。一度ミスをすると連鎖してしまう…】
【91が正しいです。性技系の行動だと有利だったりもしますが】

【快楽値上昇:25 / 66→91 / 快楽Lv3】
【膣内射精:精神-1、淫力+20】

【反転:精神を半分まで回復】

エリナ
【体力】6/8 【精神】6/12
【快楽値】 91 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 176 / 140 / 276 / 420
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I
(淫魔)手管、魅惑、快楽の小悪魔、快楽思考
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【避妊魔法を使おうとしたところで、反転】
【妖艶な笑みを浮かべながら言葉を使わず、身体のみで男を篭絡し始める】
【射精させずに男を焦らしつつ、ここで初めて言葉を使って誘惑する】
【個室へと男たちを誘導させる:6ゾロ(クリティカル)】

酒場に満ちていた熱気が変わった。
空気そのものが、ねっとりとした気配を帯び始めている。
それに気づいた者はいなかた……元凶であるエリナも含めて。
エリナの髪が伸び、体つきまで変化している。特に胸は大きく膨らみ、元はまだ未成熟さを感じさせた体の線も、
比べ物にならないほど挑発的なものに変化していた。
だが、誰一人それを不審がる者はいない。

「ひひ、やっぱり、姉ちゃん、最高だぜ……うぉっ……!?」

エリナに射精し、満足そうにエリナの身体をなでていた男が、情けない声をあげた。
突然始まったエリナの腰使いに対応できず、射精後の余韻をそのまま責め立てられている。
それでいて、エリナのペース配分は完璧で、快楽を与えながら男を射精に至らせない。
男のほうが焦って腰を動かしても、軽くいなされ、エリナにコントロールされてしまう。

「うぉ、できるじゃねぇか、そんな、仕込まれてたんだろ、おおぁ……んぅ……!
な、なあ、出させて、くれよ、ぉ、うう……!」

「なんだよ、こっちも、してくれるのか……!」
「俺も頼むぜ、へへへぇ……」

男を乗りこなしながら、エリナがもうひとりの男を指で誘うと、
男はもぞもぞと動いてペニスを取り出した。
エリナの指が絡むと、それだけで男が恍惚の表情を浮かべる。
男はすぐに中腰になり、エリナの手に合わせてぎこちなく踊っていた。
もう一人もたまらずエリナに自分の一物を握らせて、そのままエリナの虜になっていた。

「おっ、ひ、こんな、すげぇんじゃ、たっぷし、してくれよぉ……!
部屋、借りるからよ……!」

情けない声を上げながら、エリナを犯していた男が提案する。
エリナの表情は髪に隠れて見えないが、口元には妖艶な笑みが浮かんでいた。

【★行動選択+ダイス】

【ダイスが6ゾロだったのでクリティカル、ということで完璧に成功しました】
【流石に普段はここまで強力じゃないことにします】
【いろいろ成長して淫魔としての力が増えると簡単かもしれませんけど……】

【3人ノックアウトまで続けると大変なので、途中でフェードアウトしますね】
【そのときの行動は迷宮側の都合で決めさせてください(行動が暴走して制御できなくなる感じ)】

【★淫力Lv1→2 淫力176/140 → 36/140 これは任意のタイミングで可能】
魔力強化I:MAG+2, 精神力+3
感覚強化I:感覚判定+2
共感:肌を重ねることで、相手の嗜好がわかる。肌を重ねているときの交渉の判定に+2。
情欲の波動:周囲を無差別に発情させる。精神消費2。

【堕落Lv1→2(強制)】
露出癖:肌を30%以上隠す服装をしていると落ち着かない。判定-1
鋭敏化:接触による快楽値+2。異性の体臭に敏感になる。
嬌声:快楽Lv3から、嬌声を抑えられない。無理に抑えるにはMENで目標値10の判定、この場合快楽値上昇+20%。
感度強化I:感度3以下の3箇所を選んで感度+1。上がったうちの性技1つに+1。


74 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/15(日) 23:42:09 KdQIXVzM
>>73
避妊魔法の呪文を念じようとした瞬間、急に意識が遠くなっていくのを感じた

どうして……?

『交代の時間だからだよ♪ ここから先はワタシが楽しむ時間なの♪ だから、しばらく眠っててね、エリナ♪』

誰かの声がする……あなたは誰……?

わからない……どんどん意識が薄れていく……

『おやすみなさい♪』

あ……な……たは……だれ?

そこで私の意識は完全に途切れた―――

……やっと、やっと出られた―――!

邪魔なエリナを眠らせてようやくワタシが出てくることが出来た
フフフ……何もかもこの街のおかげ……だって仕方ないじゃない、こんな楽しそうな場所で性を謳歌しないなんてオンナが廃るってものじゃない?
さあ、楽しまなきゃ……!
ここからはワタシの……ワタシの為のステージなんだから……!

一杯子作りして、元気な赤ん坊が欲しいな……!
その為にもたくさん……沢山、男の人の精液が欲しい……!
一杯、一杯ザーメンを膣内射精して欲しい!
それで……それでワタシをお腹いっぱいにしてもらわなきゃ……!

「ふ……フフフ……あはっ♪」

『ひひ、やっぱり、姉ちゃん、最高だぜ……うぉっ……!?』

「ふふ……っ♪」

手始めにアソコに入ったままのオチンポをもう一度元気にさせて上げることにする

わかる……どうすればこの人が気持ちよくなれるのか……手に取るようにわかっちゃう

あ……またすぐに射精しちゃいそう……もう、早漏さん♪
でも、だ〜め♪ まずはもっと楽しめる場所に移動しなきゃね

こんな場所じゃムードがないし、私も思い切り動けない
だから焦らしてあげる……ワタシの言うことを聞いてくれるように……虐めてあげる♪

『うぉ、できるじゃねぇか、そんな、仕込まれてたんだろ、おおぁ……んぅ……!
な、なあ、出させて、くれよ、ぉ、うう……!』

「ふふっ♪」

動かそうとしてもだ〜め、射精させてあげない♪

ぎゅっと先っぽを締め付けて動かせなくしてあげた
すごく辛そうな顔してる……あはっ、カワイイ♪

さてさて、他のお仲間さんも相手してあげようかな?

『なんだよ、こっちも、してくれるのか……!』
『俺も頼むぜ、へへへぇ……』

くいくいと誘うように指を動かしてあげると、他の二人もオチンポを差し出してくれた

フフフッ♪ よっぽど待ちきれなかったんだね♪
いいよ、ワタシが手で気持ちよくしてあげる……射精させてはあげないけどね♪

「ウフフッ♪」

すっごく情けない顔してる……そんなに気持ちいいんだ♪
さあ、そろそろいいかな?
これならきっとワタシのお願い、聞いてくれるよね?

「もっと気持ちよくなりたい? なら行こうよ……エリナ、酔っちゃったからもっと激しくエッチなことしたくなっちゃったの。 だからどこか広い部屋でお兄さんたちとエッチなことしたいな♪ ね、いいでしょ?」

『おっ、ひ、こんな、すげぇんじゃ、たっぷし、してくれよぉ……!
部屋、借りるからよ……!』

やったっ♪ 作戦成功っ!
ふふふふっ、楽しみ……! あははははっ&hearts;

行動>個室に移動してバトルファックする
  
思考>セックスを楽しみたい気持ちでいっぱいだ

体勢>男達を焦らしつつ、猫なで声や背中の男に対して艶っぽく、しなだれかかるようなポーズで誘惑している
   
肉体>淫魔モードで小悪魔のような表情を浮かべている
   アソコは愛液や精液に濡れながらも別の生き物のように蠢いている

ダイス値:< 2D6 > 1+3=>4

淫力成長:共感
堕落成長:鋭敏化

【初めての淫乱ロールでしたがこんなので大丈夫だったかな?】
【そういえば12はクリティカルだったことに今更気づきましたw】
【3人はかませ犬的な蹂躙でも大丈夫ですよ〜】
【次のシーンでノックダウンした男たちがベッドの上に転がってても私はいいと思うしw】
【個人的に淫魔バージョンのエリナは別の真名を用意して上げてもいいかもしれないと思いました】


75 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/16(月) 02:59:03 bFDjv3Lw
>>74

エリナ
【体力】6/8 【精神】6/12
【快楽値】 91 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 176 / 140 / 276 / 420
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I
(淫魔)手管、魅惑、快楽の小悪魔、快楽思考
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【個室に移動してバトルファックする:3(膣性技) +1(快楽の小悪魔) + 2(手管) + 4 = 10】

「あ、ああ、そうだな、邪魔が入らない場所で、がっつり、してぇ……」

エリナに体重を預けられて、男はとろけたような声を吐いていた。
夢中のままエリナにキスしようと口を近づけてくる。

【★キスするかどうかは自由。する場合、快楽値+3】
【 拒否しても男の行動は変わらない】

エリナに誘われるまま、その体を持ち上げる。両側で手コキされている二人は手が離れてしまい、
情けなく精を放って、エリナの身体に付着させた。

【体外射精×2:淫力+10】

「おーい、部屋、借りるぜ。広いやつだ。金ぇ? しょうがねぇな、ほらよ」
「おめぇらも出せよ」
「へぇ」

大声を張り上げて、出てきた店主に金を放り投げる。
ボロボロの財布を逆さにしたところを見ると、全財産なのだろう。
それでも足りないのか、それともまともに数えられていないのか、残り二人にも同じように金を出させる。
その日稼いだ金を遊興に使い切り、刹那的に生きるのはこの町では珍しくはないのだが、
それでも男たちは完全にエリナの虜になり、判断力を失っていた。


「うあ、あっ、ぐぉっ……!」

その結果がこの状況である。
酒場の1階にある一室で、男が今にも果てようとしていた。
すでに幾度かの射精で精液は薄く水のようになり始めていて、
それでもエリナに誘惑されるままに必死に求めていたのも最初のうち、
今はエリナが好きに使って楽しんでいるばかりだ。
他の男もすでに体力を失っていて、粗末なベッドや床にぐったりと汗ばんだ裸体を晒している。

エリナは手や膣だけでなく、口やお尻まで、好きなところを使って男の欲望を受け止めた。
それだけ淫気が満ち、エリナの力になっていくのだ。

【★男を3人ノックアウトするまで、体力と精神をそれぞれ1D4消費】
【 絶頂を何度か迎えたとして、快楽値を適当に決定してよい】
【★淫力増加:30 + 1D6 ×10】
【★魅了度(貧民街)+1】

夜はそろそろ更けてきた頃だが、街の賑わいが静まる様子はない。
今も歓声や嬌声、それに怒号まで聞こえてくる。何かの諍いも日常茶飯事だ。
この街は夜の間中欲望を吐き出し続け、そして朝になってようやく眠るのだ。
ここから見ることはできないが、様々な裏取引や売春なども行われていて、
多くの思惑が蠢いている。
そんな空気を、淫魔となったエリナは肌で感じていた。

ようやく出てこられたつかの間の時間、どう過ごそうか?
どこかの店か、裏路地か、男を誘惑すれば、まだまだ精にあり付けそうだ。
エリナの体力がそれほどではないことが不満だが、こんな街に流されてしまった以上、
反転の機会は十分にあるだろう……。
エリナのほうが持たなければ、そのうち取って代わることも不可能ではない。
それも大して遠くないのかも知れなかった。

【★行動選択+ダイス】
【 適当に男を漁るなら、気絶するまで進めて、淫力増加:30 + 1D6 × 10】
【 魅了度(貧民街)+1D3】

【人格まで違う系だったのですね。そのうちどっちかが勝つ形で統合されたり?】
【反転ロールをどのくらいするか次第ですが、こんな感じで】
【気絶すると、次は別の場面からスタートです】


76 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/16(月) 06:34:40 CMsoDHzk
>>75
★キスはしない

「ふふ、だーめ♪ それより早くいこ? エリナ、もう待ちきれないの。 早くエリナの発情オマンコにお兄さんたちの精液ドピュドピュして欲しいんだけどなぁ? ね、いいでしょ?」

あれ? なんだか嫌な気分
別にキスしても良かったんだけどな……

「きゃんっ♪」

おっと、しっぱいしっぱい☆
せっかく焦らしてたのに身体にかけられちゃった
もったいないなぁ……

ペロリと身体にかかった精液を指ですくって舐めとる

「ん、美味し……♪ でも今度はちゃんと中に出して欲しいな……? 早く部屋にいこ?」

まあいいや
とりあえず、今はこのお兄さん達と楽しもっと……♪

……………………

………………

…………


「あんっ♪ いいよっ! あはぁぁン&hearts; もっと! もっとぉっ! もっと腰振って! オマンコもっとグチュグチュって掻き混ぜてぇっ&hearts;」

『うあ、あっ、ぐぉっ……!』

ありゃ……このお兄さんも反応が悪くなってきちゃったね
そろそろダメかも……

後ろを流し見ればそこにはぐったりとした男達の姿が見えた
さっきまでワタシとエッチしてたお兄さん達だ

う〜ん、まだ物足りない感じだけど
このお兄さんもこれで最後かな?

「んっ! あはっ! もう出ちゃいそうだねっ! いいよ! いいよ♪ いっぱい膣内に出して! エリナのこと、お兄さんのザーメンで妊娠させてぇっ&hearts;」

あ、くるっ!
お兄さんの最後のザーメンくる……!

「ああぁぁ〜〜〜〜〜〜ン❤ きてるっ! オチンポミルクきてるのっ! エリナ、イッちゃうう〜〜〜〜〜っ❤❤」

熱いのがどんどん子宮の中に……もう大分薄くなっちゃったけど……!
あはっ♪ おいし……!

★体力消費(1D4):-4(2)
 精神消費(1D4):-4(2)
★淫力増加:30+1(1D6)×10=40

最後のお兄さんはワタシの膣の中で果てた後、他のおにいさんと同じようにぐったりしたまま動かなくなってしまった
だらしないなあ……まだ遊び足りないのに……

さて、これからどうしようかな?
せっかく表に出てこられたんだもんね……やりたいことは色々あるけど……
今日は何も考えずに楽しんじゃおうかな?

窓から身を乗り出して街を眺める
その光景はワタシにとっては最高の景色と言えた

ほんと、いい街……ワタシ、すっかり気にいっちゃった♪


行動>適当に男を一人見繕って気絶するまでエッチする
   淫力増加:30+2(1D6)×10=50
   魅了度:3(1D3)
  
思考>セックスを楽しみたい気持ちでいっぱいだ

体勢>窓から身を乗り出して街の様子を眺めている
   
肉体>淫魔モードで小悪魔のような表情を浮かべている
   身体中が男たちの体液で汚れている

ダイス値:< 2D6 > 1+1=>2


【人格を分けちゃった方がロールが楽だったので……反転するにつれて距離が近づいて徐々に影響を受けあう感じになりそうですね】
【最終的には統合しちゃうかもです】
【こっちもエリナの影響を無意識に受けてるのでエリナがファーストキスを喪うまではキスは拒否することに……フェラチオはしますけどねw】


77 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/16(月) 20:16:39 bFDjv3Lw
>>76

【体外射精×2:淫力+10】
【3人がノックアウトするまで:体力-4、精神-4 / 淫力増加:+40】
【外で適当に男を漁る:淫力増加:+50】
【魅了度(貧民街):+4】

エリナ
【体力】2/8 【精神】2/12
【快楽値】 91 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 136 / 180 / 376 / 420
【ST】 STR:1 DEX:3(+2) AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2 口:1(+2) 胸:1(+1) 膣:1(+2) お尻:1 愛撫:1(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化
(淫魔)手管、魅惑、快楽の小悪魔、快楽思考、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【適当に男を一人見繕って気絶するまでエッチする:2(ファンブル)】

むき出しの欲望が渦巻く街。
淫魔化したエリナにとっては、全体が遊び場のようなものにも思えた。
裸のまま外に飛び出せば、その姿に気づいた男たちが熱い視線を向けてくる。
淫魔らしい魅惑を開放したエリナの肢体は、堕落しきった街の男たちには撒き餌のようなものだ。

その中から一人見繕って誘いをかけると、あっさりとついてきた。
その後に何人かついてきたのは、嬉しい誤算だっただろう。
結局、道端で客を取る最下層の娼婦に混じり、エリナは気を失うまで行為に耽った。
夜の間放置されたとしても気にすることはない……どうせその間に犯されるだけだろう。


…………

……

【★淫魔化が終了】
【※小さい傷などは回復したことにしておきます】

気がつくと、薄汚れた石造りの天井を見上げていた。
窓からは明るい昼の光が差し込んでいて、屋内だというのに気温は蒸し暑かった。
どうやらシーツを引いただけの簡素なベッドに寝かされていたようだ。
相変わらず裸だが、擦り切れた薄布が一枚被せられている。体感では一日だが、久しぶりに布に出会えたような気分だろう。

体中が無理に動かした後のように痛かった。
軽く見た限りでは、不自然なほど傷が無いように思える。
路地裏で犯されたときなど、多少は傷がついていておかしくないはずなのに。
肌を見れば、性交の跡などは一応洗い流されているようだ。
下腹部、おそらく膣内には軽い疼きのようなものが残っていた。
お尻に方にも、なんとなく同じような感覚がする。

昨日の夜、何があったのか思い出せない。
お酒を飲まされて、衆人環境の中で犯されて、絶望したことだけは覚えているのだが……。
同じ店なのだろうか?
それとも、どこかに連れ去られたのか……。


78 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/16(月) 20:17:04 bFDjv3Lw

階段を登ってくるらしい裸足の足音がして、ここが一階ではないことに気づく。
ドアのない入り口から顔を出した少女は、昨日、エリナがひどい目にあった元凶の、あの逃げてきた少女だ。
少女はエリナが起きていることに驚くと、部屋の中に入っておずおずと頭を下げた。

「あの、昨日は、ごめんなさい……」

わずかに目尻のあたりに涙を浮かべている。
この少女が見つけてきてくれたのだろうか?

「昨日、おかげで、逃げられたのですけど……」
「そのあと、ご主人様にお願いしたら、街の様子を探しに行ってくれました」
「それで、路地裏で倒れているのを見つけて…」
「ここ、ご主人様のお店の二階です。その、お酒を出したりとかする……」

口ぶりからすると奴隷なのだろう。
かろうじて胸と秘部は隠しているが、下着なのかエプロンなのか差がないような衣服を着ている。
右肩にはエリナのものとは違うが簡単な印が入れられており、それが所有者の印のようだった。
それでいて、口調は思ったよりはっきりとしていた。
幾分日焼けしているが、白っぽい肌の色が伺えるところを見ると、出身は北の方なのだろうか。

「あの、あとでご主人様が来ます」
「あと、それ、ひとまずご主人様のものってことにした方がいいって……」

指摘されてエリナ自身の下腹部を見ると、烙印のところに新しく文字が書き加えられていた。
入れ墨や焼き印などではないようだが、なし崩し的に誰かの所有物ということにされてしまったらしい。
所有者が不明なまま放り出されているよりは、まだ良いのだろうか?

【★眠っている間に回復:体力4、精神6になった(ファンブルの疲労により、最大値の半分まで回復)】
【精神が8以下なので、強気の仮面は失っている】

【★快楽値を自由な値に戻す】

【★淫魔化進行:以下から1つを通常時にも有効に:(PS)手管、魅惑、(AS)魅了、ドレイン】
【※「以前からできたかのような認識になっている」ことに気づきます(ちょっとややこしい)】
【体型変化:BWH:76-51-86 → 78-52-87 (淫魔化時 88-54-90) 少しだけ髪が伸びた】

【★行動選択+ダイス】

【寝て起きると違う境遇に】
【キスより先にフェラをしてしまうとは】
【名前は聞かれれば答えてくれます】


79 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/17(火) 17:39:27 i1Ftg/vs
>>77

外に飛び出したら早速、ワタシを見てくる男の人たちがいっぱいいた

あんっ♪ みんな、ワタシに興味津々ってカンジ!
あははッ&hearts; 視線だけで感じちゃいそうっ♪

これなら適当に声をかけてもあっさりノッてくれそうだね
じゃあどの男の人にしようかな〜? うん、き〜めた! あのヒゲのおじさんにしよっと♪

「お〜じさんっ♪ わたしとイイことしよ? ねっ、いいでしょっ&hearts;」

ありゃ、おじさん以外にも釣れちゃった……まっ、いっか! せっかく表に出てこれたんだもんねっ!

「お兄さんたちもシたいの? いいよ♪ エリナとえっちなことしよっ&hearts;」

それからしばらくの間、ワタシはエッチなことを心行くまで楽しむことが出来た
でも、思ったよりもこの身体はエッチなことに慣れていなくて、ワタシは途中で気を失っちゃった
残念……もったいない……もっと遊びたかったのに……

まっ、いいか……お腹も膨れたしね……それに多分近いうちに、機会はきっとまたくるだろうし……だってこの街はワタシの為にあるような街なんだから……!
きっとエリナはこの街を認めることは出来ないだろう
それどころか何度も心が折れそうになって、きっとそのうち絶望しちゃうに違いない
そうなったらきっと、ワタシはその時、本当にエリナになれる……!
あはっ♪ 楽しみっ! 早くその時がこないかなあ〜!
そうなったらいっぱい子供が欲しいな〜っ、いろんな男の人の子供を産んであげたいな〜!
あはっ、あはははっ! あはははははは……っ

…………

……

【★淫魔化が終了】


80 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/17(火) 17:40:04 i1Ftg/vs
>>79

「……ん」

蒸し暑さの中、目を覚ました
窓から明るい日の光が差し込んできている

ここは……部屋……?

背中にはシーツの感触がある
それに身体には薄布がかけられている
どうやらベッドの上に寝かされているらしい

昨日は……どうしたんだっけ……?

「い……つ……いたた……」

身体中に軋むような痛みを感じた

そうだ私は……

最悪な男たちに酷い目に遭わされて、人が一杯の大通りを裸のままで歩かされた記憶を思い出す
そういえば頭も痛いし、気分も最悪だ
元々朝はそれほど強くないのだけど、今日はそれに輪をかけて最悪な気分
きっと飲んだこともないお酒なんか飲まされたせいだろう

まったく、あんなものなんで毎日飲めるのかしら……

でも、どうして私、ベッドの上にいるんだろう
薄布とはいえようやく身体を隠せるものに出会えたのは嬉しいけど……

「あれ……傷がない……」

赤く腫れていた部分の腫れもすっかり引いて、犯された時につけられた擦り傷も回復魔法でもかけられたみたいに消えていた
肌も乾いた汗独特の気持ち悪さはあるものの、他人の体液で汚れているような感じもない

相変わらず下半身には何か挟まっているような違和感はあるけど……

またカイン以外の男に身体を穢されたことを思うと気分が滅入ってくる
だめだ……今はもうそういうのは考えないようにしよう……
泣くのはこの街を出てから……カインを見つけた後に全部清算すればいい
それまでは最悪の事態……妊娠しないようにだけ気をつければいい……

それにしても……

「ここはいったいどこ……?」

お酒を飲まされて、店の中で犯された後のことはまったく思い出せない
あの男たちはどうしたのだろうか?

「……っ!?」

足音……!? 誰かが階段を上ってきてる……?

ここはどうやら建物の中でも上層にある部屋らしい
いや、そんなことよりも誰か来る……! まさか昨日の男達の一人!?

身体が緊張し一気に強張るのがわかった
だけど、なにかしようと思う間もなく扉が開いてしまう――――

「だ、誰――――!?」

え……この子って確か……?

部屋の中に入ってきたのは見覚えのある顔の女の子だった
女の子は私が起きているのを見て驚いているようだった

「た、確か貴方は昨日の……」

『あの、昨日は、ごめんなさい……』

そうだ、昨日はこの子のせいで散々な目に遭ったのだ
そう思うと怒りの気持ちが湧いてくる

「そ、そうよ! 昨日は貴方のせいで酷い目にあったんだからっ……!」

女の子は目尻に涙を浮かべている
う、そんな顔したって……ま、まあ、でもこの子もわざとやったんじゃないんだものね
そうよ、悪いのはみんなあの男達よね!
はぁ……仕方ないわね……

「まぁ、そのことはもういいわ……で、私をここに連れてきたのは貴方ってわけ?」

女の子はおどおどしながらも私がここにいる理由を話してくれた

「ご主人様……ね」

どうやらこの子と主従関係を結んでいる人物が私を見つけてここに連れてきたらしい
まあこの子の恰好を見る限りきっとろくな人物じゃないわね

そしてこの建物はそのご主人様とやらの経営するいかがわしい酒場らしい

「そう……」

もう一度、目の前の女の子を見る
身に着けているものは露出度の激しいエプロンみたいな下着みたいな恥ずかしい衣装だけ
それに右肩には刻印が見える
私のお腹にあるものと形こそ違うがきっとこれも何かの烙印なのだろう
日焼けはしているけど、肌の白さから考えるとこの地方出身じゃないのは明らかだった
多分、不幸な境遇なのは間違いなさそうだ


81 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/17(火) 17:40:16 i1Ftg/vs
>>80

『あの、あとでご主人様が来ます』

「そう……」

まあそうなるだろうことは十分に予想できた
一応、寝床はくれたんだし……会ってあげてもいいけど……服ぐらいは用意してくれるんだろうか?
裸で男の人と面会するなんて、勘弁願いたいんだけど……

お風呂も入れてないし、昨日水浴びをしただけだから髪だってボサボサだ
って、あれ……なんだか妙に髪が伸びてるような……それに思ったよりボサボサになってないし……どうしてだろう……?

『あと、それ、ひとまずご主人様のものってことにした方がいいって……』

女の子が指している場所をみるとお腹の烙印に変な文字が書き加えられていた

「ちょ、ちょっとなによこれ……! 勝手なことしないでよ……!」

文字は筆か何かで絵具か墨のようなもので書かれているだけみたいだけど、寝ている間に勝手にこんなことをされるなんて納得いかない
それにご主人様って……じゃあこれは私が見も知らない奴の所有物になった証ってこと!?

「納得いかないわっ……私は誰かの物になるつもりなんてないんだけど……!」

やっぱり、その御主人とやらも最悪な人物に違いない……
会ったら勝手にこんなことをした文句を言ってやるんだから……!


快楽値→0:Lv0
淫魔化進行:手管

行動>女の子に命令して、衣服(指定はしない)と飲み物をもってこさせる
   ついでにシャワーか風呂か水浴びが出来ないか聞いてみる
   女の子が部屋から出ていく直前に声をかけて名前を聞いておく
   女の子が部屋から出ていったら避妊魔法を使っておく
  
思考>御主人とやらが気に入らないので文句を言ってやりたい
   まともな服が欲しいのと、喉の渇きを感じている
   眠る前に犯されたことと、寝ている間に何があったかわからないので避妊魔法は使っておきたい

体勢>薄布で身体を隠しながらベッドの上に座り込んで女の子と話している
   
肉体>肌は少し汗ばんでいる

ダイス値:< 2D6 > 4+6=>10

【エリナはフェラチオの認識が曖昧なのでキスの方が今のところは大事なのです、実際フェラチオさせられたらそっちのほうが恥ずかしいことに気づくでしょうw】
【そのうち淫魔エリナの方もカインを見つけることが目的になるけどこっちはエリナから寝とってカインの心を壊すのが目的になる、なんていうのも有りかもですね〜】
【あ、時間が出来たので淫魔エリナのイメージスクショも作っておきました、淫紋は適当なのがみつからなかったので仮版ですw】
ttp://image02.seesaawiki.jp/g/n/girlsanddungeon/q_dKnYefmG.png
【ところで強気の仮面は剥がれてても自分が優位になれそうな相手ならツンデレは続行できるっことでいいですかね……?】
【以前から出来た感じってことは男の人に性技をして思ったより上手く出来た感じにロールしろってことかな。私ったらエッチなことでもやっぱり天才ね!みたいな感じで】


82 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/18(水) 02:56:58 bZwb367.
>>81

【快楽値をゼロに】
【体力4、精神6へ回復】

エリナ
【体力】4/8 【精神】6/12
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 136 / 180 / 376 / 420
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽思考、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【女の子に命令して、衣服(指定はしない)と飲み物をもってこさせる】
【ついでにシャワーか風呂か水浴びが出来ないか聞いてみる】
【女の子が部屋から出ていく直前に声をかけて名前を聞いておく】
【女の子が部屋から出ていったら避妊魔法を使っておく】

「あ……わかりました……」
「身体はちゃんと洗いましたけど……お風呂なら、多分使えると思います……」
「名前ですか……? リルア、っていいます」

エリナの問いに、少女はそう答えた。
いそいそと階段を降りていく様子は、悪い子ではないのだろう。

避妊魔法を使うのは三回目だが、同じように効果を発揮してくれた。
これがなければ、どうなっていただろう。想像するのも恐ろしい。
そうやって少し待つと、リルアが水の入った粗末なコップと、白い布を持ってきた。
エリナとしてもこの街のいかがわしい店に期待していたわけではないが、
やはりリルアと同じ、ほとんど下着のような服だった。

「勝手にできるの、これしかなくて……」
「でも、多分、こんなのしか無いと思います。ちゃんとした服着てたって、ふざけて破られたりするから……」

確かに、こんな街で男相手に商売していて、服がいくつあっても足りないのはその通りだろう。
いっそ脱がせやすくしたほうがましなのだろうが、あまりに酷い話だった。


「おっと、目が覚めたようですなあ」

服を身に着けたころ、階段から足音がして、初老らしい男が現れた。

「ああ、シーツはそのままでいいですよ。私はアルヌルフといいます」

目を細めて笑っているようで、思っていたよりも愛想が良い。すぐに名乗るところもまっとうに見えた。
だが、見た目通りのばかりではないのは、エリナを騙したダルフからも学んだところだ。
体格もそれほど良くはなく、こんな街で曲がりなりにも店を開いていられるとしたら、
見た目通りの爺ではないことは確かだ。

「リルアを助けてくれて感謝しとります。まだ明るいからと近くに使いを出したらこの有様ですよ。
まあ、リルアのほうが失敗したのもありますがね」
「世話になった人がいるからと、人を出したのですわ。そしたら、路地裏で見つけた。
正直、その器量で主無しとなれば攫われてもおかしくない。運のいい話です」

にこにこと笑いながらそう言う。そこになにかの意図があるのだろうか?

「その所有物のことですがね、言ったとおり、あんたじゃいつ攫われてもおかしくないのですわ。
一応、うちもこんな商売ですからね。商売人同士の連帯もあるし、用心棒も雇っている。
少なくとも所有者がいる限りは、攫うやつは減る。そういうことです。
まあ、無理にでも、という可能性はなくなりませんがね」

聞く限り、エリナにとって多少なりとも安全だ、と主張したいらしい。
と、そこで、アルヌルフが少し目を開いた。黒目の大きい瞳が薄っすらと開いた隙間から覗く。
その眼光は、愛想笑いに反して鋭い。

「そこらの街のものにはわからんでしょうがね。久しぶりに見ましたよ。
そいつは、古い奴隷の印だ。街全体で慰み者になる、そんな証ですよ。
ひとまず所有者の印を書きましたがね。そのうちそれも無効になる。
よほどの訳有のようだ。まあ、少し探せば、多少はそんなのばかりですがね、この街は」

どうやら、エリナの印のこともわかっているらしい。

「リルアの恩もある。協力はしましょう。これでも顔は広くてね。
といっても、流石にタダでというほどお人好しじゃないですが」

寝起きに、まだ疲れているというのに、
早速気を抜けない状況になってしまったようだ……。


83 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/18(水) 02:58:32 bZwb367.
【★行動選択+ダイス】
【アルヌルフ相手に、強気を保つのはちょっとむずかしい、ぐらいで考慮してください】

【少し交渉になります】
【エリナが気づいても、もうやってしまったことだし、淫魔エリナは気にしないかも?】
【そういえば、少し精液の味が口に残っていることにしてもいいですよー】

【カインとの関係はちょっと考えてるので、ネタバレでも早めにすり合わせていいかもですね】
【淫魔エリナはやっぱり責めが強そうです】

【強気の仮面はその扱いでいいですよ】
【強気に出られないことが重要な相手の場合はそう言いますね】

【次第に増えて来る性技や淫魔スキルですが、「なぜか思ったよりうまくできたけど、そんな事を覚えたつもりはないのにおかしい」】
【と言う感じで、ということです。淫魔エリナのときは当たり前のスキルだったり、淫魔として強くなった証だったりします】
【……ですが、通常時エリナとしての反応はおまかせしてしまってもいい気がしてますので、ご自由にどうぞー】


84 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/18(水) 15:50:36 .Y.EjUyE
>>82
あ〜ッ! 本当にこの街に来てからイライラすることばっかり!

そういえば、なんか口の中もイヤな味もするし……なんだか変な臭いがする気がする
お酒のせい……いや、寝ている間にあの男たちに何かされたのかもしれない
あ〜っ……もう、サイアク!

とりあえずこの子に色々頼んでみよう
私が昨日を助けたことを恩に感じてるみたいだし、素直に言うことを聞いてくれそうな気がする

「とりあえず着る物を何かもらえない? 裸のまま人と話す趣味はないんだけど? それともそのご主人様ってのは裸の少女と話すのが好きなヘンタイだったりするわけ?」

『あ……わかりました……』

どうやらこれでやっと裸の状態から抜け出せそうだ
そうだ、ついでに色々他にも頼んでみようかな

「あ、ついでに何か飲み物もお願い。 起き抜けで喉がカラカラなのよね……そうだ、身体を洗いたいんだけどお風呂かシャワーを浴びれそうな場所はない?」

『身体はちゃんと洗いましたけど……お風呂なら、多分使えると思います……』

身体を洗ったって……寝ている間にこの子が私の身体を洗ったってこと……?

他人にそんなことをされたことをされるとは思っていなかったので驚いてしまう
他人……それも女の子に身体を洗われただなんて、なんだか妙な気分……そりゃ男にされるよりはマシだけど……なんだかすごく気恥ずかしい

「わ、わかったわ……そうだ、貴方……名前は?」

『名前ですか……? リルア、っていいます』

リルアと名乗った後、女の子は階段を降りて行った
そういえば私の方も名乗ってなかったわね
まあ次の機会にでも名乗っておくことにしよう

それよりも先にやっておかないといけないことがある

アボーション……!

避妊魔法の呪文を念じるとすぐにお腹の中が浄化されていくような温かさを感じた
その直後、どぷりとアソコから粘液の塊が溢れてくる
精液独特の嫌な臭いが漂ってくる……気持ち悪い……
やっぱり少し身体を洗ったぐらいじゃ膣内射精されて穢された子宮は浄化できないらしい
避妊魔法は絶対に使わないといけないだろう

最後に生理が来たのはいつだっただろうか?
いや、きっとこの魔法がなければとっくに私は誰とも知らない男の子を身籠る羽目になっていたに違いない
そう思うと背筋にうすら寒い物を感じた

お母さん……ありがとう……

避妊魔法を教えてくれた母には感謝しかなかった

そのまま少し待っていると階段を昇る音が聞こえてきた
恐らくリルアが帰ってきたのだろう

「まったく……これでやっと裸を晒さずに済みそうね」

だけど、私のこの後すぐにまともな服を指定しなかったことを後悔するのだった……


85 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/18(水) 15:50:54 .Y.EjUyE
>>84
「もう少し、マシなのはなかったの?」

『勝手にできるの、これしかなくて……』

『も、多分、こんなのしか無いと思います。ちゃんとした服着てたって、ふざけて破られたりするから……』

リルアの着ているものを考えれば当然予想しておくべきだった
彼女が持ってきた服は同じような下着にしか見えないぐらいに露出度の大きい恥ずかしい白いエプロンドレスのような服だった

しかも彼女が言うにはこの建物内には同じようなものしか女性が着られるものはないという
理由もこの街ならではの最低なものだ

確かにそうでしょうね……男達って何故か女の子の服をすぐに乱暴に扱おうとしてくるし……
子供の頃からよくスカートをめくられたりしてきたからよくわかる
基本あの男という生き物は女の子の服を引っぺがすのが大好きな奴らなのだ

そうじゃなかったのはカインぐらいね……もっと紳士に振舞えないのかしら?

まあ裸のままでいるよりはマシだろう
気は進まないが衣服は受け取ることにした

おっと、先に水も飲んでおかないとね……喉からカラカラだし口の中の変な味もそろそろなんとかしたいし……

「こくっ、こくっ……まあいいわ……裸よりはマシだし……せっかく持ってきてくれたんだし着てあげるわよ」

仕方なく渡された下着同然の服を身に着けていった

トントントン……
階段を昇ってくる音が聞こえて私はすぐにシーツで身体を隠した
多分、さっきリルアが言っていたご主人様だろう

『おっと、目が覚めたようですなあ』

「ふーん、貴方がこの子のご主人様ってわけ……?」

部屋に入ってきたのは初老の男性だった

『ああ、シーツはそのままでいいですよ。私はアルヌルフといいます』

会ったらすぐに文句を言ってやろうと思っていたが、予想していたより紳士的な対応と人当たりの良さそうな見た目に内心驚いてしまう
……いや、いや見た目に騙されちゃだめよ、エリナ!
昨日も騙されたばかりでしょ……!
警戒だけはしておかなきゃ……!

私はジーっとアルヌルフと名乗った男性を睨みつけたままで会話を続けることにした

『リルアを助けてくれて感謝しとります。まだ明るいからと近くに使いを出したらこの有様ですよ。
まあ、リルアのほうが失敗したのもありますがね』

「この部屋を使わせてくれたことの礼は言わないわよ。 もともとはこの子のせいで巻き込まれたんだから」

『世話になった人がいるからと、人を出したのですわ。そしたら、路地裏で見つけた。
正直、その器量で主無しとなれば攫われてもおかしくない。運のいい話です』

「そう……悪運だけはいいのかもね」

この街に来てから運がいいと思えたことなんて1つもない気がするけどね
それにしても、どうやら私はお酒を飲まされた後、また路地裏に戻っていたらしい
なんだか変な話だ
どうして男たちはまた私を連れて路地裏に戻ったのだろうか?

そうだ、それよりも寝ている間に変な文字を身体に書き込まれている件も言っておかなきゃ……

「そうだわ……寝ている間に変なことしないでよねっ。 私は誰の所有物でもないんだからっ」

『その所有物のことですがね、言ったとおり、あんたじゃいつ攫われてもおかしくないのですわ。
一応、うちもこんな商売ですからね。商売人同士の連帯もあるし、用心棒も雇っている。
少なくとも所有者がいる限りは、攫うやつは減る。そういうことです。
まあ、無理にでも、という可能性はなくなりませんがね』

「なによそれ……その方が安全ってワケ? 私は貴方の奴隷になる気なんかないのよ?」

そう私が言った後、アルヌルフの目つきが鋭くなった
顔は笑っているがゾクリとするような寒気を感じる

「ひっ!? な、なによ……!」

そ、そんな眼で見たって……こ、怖くなんかないんだから……!

『そこらの街のものにはわからんでしょうがね。久しぶりに見ましたよ。
そいつは、古い奴隷の印だ。街全体で慰み者になる、そんな証ですよ。
ひとまず所有者の印を書きましたがね。そのうちそれも無効になる。
よほどの訳有のようだ。まあ、少し探せば、多少はそんなのばかりですがね、この街は』

古い奴隷の印……私にこの焼き印をつけた奴もそんなことを言っていた
街全体で慰み者になる……こんな証があるだけで……?

「な、なによ……それ……」

『リルアの恩もある。協力はしましょう。これでも顔は広くてね。
といっても、流石にタダでというほどお人好しじゃないですが』

「そう……」

なんとなくわかっていたが、やっぱりタダで私を助けるつもりなんてなかったってことだ
だけど、そう簡単に思い通りになるわけにはいかない
交渉の結果次第じゃここから脱出することも考えなきゃ……

「まあ、そうでしょうね……で、見返りはなんなのかしら? 私に何をさせたいわけ? 聞くだけは聞いてあげるわよ」


86 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/18(水) 15:51:15 .Y.EjUyE
>>85
行動>アルヌルフと交渉する
   売春行為を要求された場合は出来るだけごねる
   受け入れる場合はカインの情報、もしくは情報収集の為にある程度の自由な行動を約束させる
  
思考>出来るだけ優位な条件で交渉を進めたいと思っている
   売春を要求された場合は絶対に拒否しようと考えるだろう
   しかし、反転の影響でエリナの中で売春に対する拒否感が少しだけ薄れている
   条件次第ではあっけなく受け入れてしまうだろう

体勢>薄布で身体を隠しながらベッドの上に座り込んでアルヌルフと話している
   
肉体>肌は少し汗ばんでいる

ダイス値:< 2D6 > 4+1=>5

【カインとの関係については打ち合わせしておいた方がいい予感がしますね】
【実はカインは鉄の意思でエリナの淫魔パワーに必死に耐えてたとか、耐えきれなくなりそうだったから旅に出たとか】
【エリナの自慰行為を覗いて淫魔エリナになっているところを一度見ていて(満月の夜だけ精子無しで淫魔になれるとかあってもいいかも)、それを解決することが本当の目的だとかぼんやりと設定してたんですよね〜】
【淫魔スキルに関してはその時の状況次第でロールしますね】
【さて、交渉はきっと娼婦をしろとか言われる予感がするので一応想定して行動に書いておきますね】
【そういえば、まだエリナの方は名乗ってなかった……ご主人様との会話の最後の締めにでも名乗ることにしましょうかね】


87 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/19(木) 02:55:40 C/isEJMc
>>86

【下層奴隷の衣装を取得】

エリナ
【体力】4/8 【精神】6/12
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 136 / 180 / 376 / 420
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽思考、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】下層奴隷の衣装
【持ち物】

【アルヌルフと交渉する】
【売春行為を要求された場合は出来るだけごねる】
【受け入れる場合はカインの情報、もしくは情報収集の為にある程度の自由な行動を約束させる】

「ほう、交渉する気かね? それは結構。
自分の価値をうまく使うことはとても大切ですな」

エリナの言葉に、アルヌルフはまた目を細めた。
これがこの初老の男の笑みなのだとわかる。

「となれば、何が知りたいかを聞いておきましょうかね。
あんたの事情がわからなきゃどうにもならない。
まあ、信用するかどうかはあんた次第だが……。
端から騙すつもりならもう少しやりようはある、そうでしょう?」

アルヌルフの方から逆に質問が来た。

「……情報となれば、悪くない手がある。あんたが選べるかどうか、ですがな。
この少し上の階層に古物商がいましてね。もちろん出処はこの街らしい経緯ばかりですが。
そして、それだけじゃない。情報屋もやっている。その男と、懇意にしていましてね。
たまに接待をしている……そういうことですわ」

アルヌルフの表情は変わらない、目を細めた笑みのままで、
いやらしい気配はあまり感じなかった。
それは本当に単なる仕事の一つでしか無いのだろう。

「あんたなら気に入られるだろう。
それに、ちょうどいい娘がいない状況でしてな。
リルアをやるか考えなければならない……あまり乗り気ではないのですがね。こちらの事情で」

アルヌルフから出た提案は、エリナにとっては酷いものだ。
……だが、まともな手段では脱出できそうにないのも事実だ。
そして、エリナから、性行為に対する拒否感が、ほんの少しずつ薄れつつあった。

「どのくらい気に入られるかは、あんた次第だ。
うまくいけばいろいろ手に入るものもあるだろう。
まあ、嫌なら好きに自分で頑張ってもらって構わんがね。
給仕ぐらいしてくれれば、うちに置いてもいい」

無理にさせよう、というわけではない。
関係はどんな経緯であれ、奴隷と主人なのだ。
それでもエリナの自由にさせる、そこになにかの意図もあるのだろうか?

【★行動選択+ダイス】

【拒否感も薄いということなので、売春ルートで行ってみましょう】
【行動に書いてくれてるので合わせやすいです】

【さて、カインのことですが、ネタバレも構わず話してしまうなら】
【エリナの淫魔を解決することが目的というのは同じでした】

【こちらで考えてたのは、実はカインが黒幕化しているという展開ですね】
【悪魔のことを調べて、情報になる遺物を追いかけてこの街に来たのですが】
【酷い罠にはまってしまい、絶望していたところを悪魔にそそのかされて受け入れてしまったというものです】
【エリナの淫魔化を進めて一緒に堕ちようと思っていたのでした】

【夢で「裏切りの蛇」が出たので、何回か同じような夢で方向性を決めようかなと思ってました】
【悪堕ちルートなら一緒に淫魔化して街の元締めの一角に成り代わり】
【救出ルートならカインの悪魔を追い出して街から脱出、という感じですねー】
【ばらしちゃうと意外性もないですけど、どんな感じでしょう?】


88 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/19(木) 06:32:19 RuaUiKN6
>>87

「言っておくけど……」

交渉するまえに私の目的についてははっきりさせておかなきゃいけない
変に行動を制限されちゃったりしたらたまったものじゃないしね

「私は目的があってこの街に来てるの。 だから自分の得にならないことをする気はないわ。 そうね、例えば情報……私が知りたいことがわかるなら考えてあげなくもないわ」

アルヌルフは私の言葉を聞いて目を細めた
私が交渉を望んでいることに対して楽しんでいるといった感じだ

『ほう、交渉する気かね? それは結構。
自分の価値をうまく使うことはとても大切ですな』

「価値……? 言っておくけど生半可な理由じゃ、間違っても体を売ったりするようないかがわしい商売に加担する気なんかないわよ」

そうだ、私には好きな人……カインがいるんだから
身体を売るなんてもっての外だ
例えもう処女じゃなくても……身体を穢されてしまっていても……自分で自分を貶める行為なんかしたくはなかった

『となれば、何が知りたいかを聞いておきましょうかね。あんたの事情がわからなきゃどうにもならない。まあ、信用するかどうかはあんた次第だが……。端から騙すつもりならもう少しやりようはある、そうでしょう?』

「そうね……確かにその通りかもね」

もう既に一度まんまと騙された身だ
確かにあの時は気がついたら後戻りできない罠の中に誘い込まれた気分だった
私にも手札があったけど、その手札を一つ一つ奪われていったような……そんな感じだ
今は私には手札と言えるものなんかない……そんな私を騙しても意味がないように思えた

「人を探しているの……この街にいるはずの人を……私が欲しいのはその人の情報よ」

そうだ、カインさえ見つかればこんな街に長居する必要なんてなくなる
今の私にとって一番大切なのはカインの無事を確かめて一緒にこの街を出ることなのだから……

『……情報となれば、悪くない手がある。あんたが選べるかどうか、ですがな。
この少し上の階層に古物商がいましてね。もちろん出処はこの街らしい経緯ばかりですが。
そして、それだけじゃない。情報屋もやっている。その男と、懇意にしていましてね。たまに接待をしている……そういうことですわ』

「情報屋……私が選べるかどうかってことは……」

私にその情報屋とやらの接待をしろってことなのだろう
情報屋と仲良くなれば情報も確かに手に入るのは間違いない
だけど、その接待……ただの接待じゃないことは聞かなくてもわかる

「はぁ……そういうことなのね……」

ようするに身体を売って仲良くなれってことだ

『あんたなら気に入られるだろう。
それに、ちょうどいい娘がいない状況でしてな。
リルアをやるか考えなければならない……あまり乗り気ではないのですがね。こちらの事情で』

なによ、事情って……大体、さっき私は身体を売るなんてイヤって言ってやったばかりなのに……

身体を売る……か……
男達に身体を自由にされることの気持ち悪さを思い出す
気持ち悪いのに……身体が熱くなって頭がふわふわってなんて訳がわからなくなるあの感覚……絶頂の……感覚……
好きな人にならともかく、今日まで顔も知らなかった人間にそんなことされるなんて……
それにもしかしたら妊娠だってしちゃうかもしれない……
そんなこと……出来るわけない……

(別にいいじゃない……減るものじゃないし……それに本当は気持ちいいって思ったんでしょ?)

違う……気持ちいいだなんて……あんなの嫌なだけ……でも……イカされちゃったのは事実だ

(妊娠なんて気にする必要ないじゃない。 お母さんの魔法だってあるでしょ?)

確かに私には避妊するための魔法がある
でも……

(カインの情報が手に入るのよ? なら迷うことなんかないじゃない)

そうだ、カインの情報の為だ……その為なら身体を売ることぐらい……
どうせもう何度も体を穢されちゃってるんだし……よく考えればなんでもないことなのかも……

色々と自問自答しているうちにいつの間にか私は身体を売る選択も悪くないかもしれないと思いつつあった
あれ、さっきまでは絶対イヤなハズだったのに……どうして……?

『どのくらい気に入られるかは、あんた次第だ。
うまくいけばいろいろ手に入るものもあるだろう。
まあ、嫌なら好きに自分で頑張ってもらって構わんがね。
給仕ぐらいしてくれれば、うちに置いてもいい』

どうやらこの男は本気で私を騙す気はないらしい
あくまでも私に選択させる気のようだ
なら選択の余地はない、私は一刻も早くカインを見つけたいのだから……


89 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/19(木) 06:32:32 RuaUiKN6
>>88

「……わかったわよ。 その情報屋ってのに気に入られればいいんでしょ……やるわよ」

そうだ、やってやる……
カインを見つけるためならなんだって……身体を売るぐらい……なんでもないんだから……!

「エリナよ……エリナ=セルフィール。 それが私の名前よ。 まだ名乗ってなかったでしょ」

私はアルヌルフ、そしてリルアに聞こえるようにして自分の名を名乗った
理由はどうあれ、ここに置いてもらうならこの男とは主従関係を結ばなければいけないだろう
あくまでも……あくまでも仮であって、私は本当にこの男をご主人様だなんて思う気はこれっぽっちもないけど……

「認めたわけじゃないわよ。 仕方なく……そう、仕方なくなんだから……それじゃ、これからよろしくね……ご主人様」


行動>交渉を成立させる
   アルヌルフと話、これからの予定を打ち合わせた後、何もなければお風呂へと足を運ぶ
  
思考>身体を売ることに抵抗がなくなったのを不思議に思っているが、おおむね受け入れている

体勢>薄布で身体を隠しながらベッドの上に座り込んでアルヌルフと話している
   
肉体>肌は少し汗ばんでいる

ダイス値:< 2D6 > 2+5=> 7

【カインが黒幕なのは面白いですね〜】
【その悪魔は淫魔エリナにとって気に入らない奴なら救出ルートに行く可能性は高いかも?】
【悪魔の存在が隠されているうちは淫魔エリナは悪堕ちルートを目指そうとするでしょうね】
【おおまかなあらすじがわかっていると私の方もロールしやすいので助かりますね〜】
【細かいイベントでも意外性は十分堪能できてますし、大丈夫ですよ】


90 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/20(金) 01:58:47 IOgJbrps
>>89

エリナ
【体力】4/8 【精神】6/12
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 136 / 180 / 376 / 420
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽思考、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】下層奴隷の衣装
【持ち物】

【交渉を成立させる】
【アルヌルフと話、これからの予定を打ち合わせた後、何もなければお風呂へと足を運ぶ:7】

決意を表明し、名前を名乗ったエリナに、アルヌルフは小さく感嘆の声を上げた。
その横で、リルアの方は明らかに驚いて息を呑んでいる。
エリナが自分からそうするようには思えなかったのだろう。

「ほう、そこまでの覚悟が。わかりました、では、お願いするとしましょうかな。エリナ」

アルヌルフは満足そうに目を細めた。

「約束があるのはちょうど明日です。その古物商の家にやることになっていましてな。
そこで上手にやってくれればいい……。なに、あんたが慣れていないことは伝えておくし、
そうなれば商売慣れした女にはないものを期待するでしょうからな」
「ふふふ、なにか目につくものがあったら、ねだってみてもいいでしょう。
その場で気に入られての褒美なら、そこまでとやかくは言わんですよ」

その古物商の家とやらに行くことになりそうだ。
もちろん一人で行くのではなく、用心棒をつけるらしい。
どうやら、こうした店の間ではそうやって用心棒がいて、度を越した乱暴者などは排除しているようだった。
それはこのあたりの顔役へのみかじめ料の一種で、そうでもなければ商売が成り立たないということだ。
見た目は混沌としているが、それ以上に複雑な仕組みの上に街が成り立っているのだという。
全てが欲望のまま野放しであったら、こんな街などすぐ崩壊してしまうだろう。

「相手は相手で、客を呼ぶこともある。どんな趣味はわかりませんが……。
まあ、あんたがどう振る舞おうと、勝手に楽しむでしょう。
そいつを受け入れる覚悟があれば、失敗することは無いと思いますがね」
「ひとまず、身体を綺麗にして、体力も付けておいてもらいましょうか。
今日はこの部屋で休んでもらっていい。なんなら、リルアを付き人に付けましょう。
もっとも、食事の質は貧乏宿相応ですがね」

アルヌルフの言葉通りなら、酷い目にあった前の日よりはましに過ごせそうだ。

「ああ、きちんと儂らも得をしてますんでね。そんな気はないでしょうが、恩に着ることはありません。
ま、そこそこには親切にしているつもりですし、仮の主人だけのつもりだ。あんたを使い続けようという気もない。
……危険なのでね、あんたのようにことさら訳ありの場合は。深入りはしませんよ」

アルヌルフは、そう言って交渉を締めくくった。


アルヌルフの言う通り、風呂を使わせてもらい、部屋で休むことができた。
着るものは同じだが、人目さえなければ町の気候にはあっていると言えた。
食事などの時間も、リルアがある程度の世話をしてくれた。
外の安宿で食べられる範囲のものを出ない、ということだが、
素材がいいのか、粗末な食事でも果物などの素材の味は悪くなかった。
良くも悪くも、街自体は豊かな方なのだろう。夜の退廃しきった街の姿を思い出してもそう思う。

一つだけ難点があるとすれば、夜の間、階下や表からの喧騒に、はては女の嬌声と男の怒鳴り声が耐えなかったことだが。
それでも、その夜は十分英気を養うことができた。

【体力、精神を最大まで回復】

【★行動選択+ダイス】

【交渉の決着と休息回となりました】
【悪魔をどんな感じにするかですね……】
【カイン君闇落ちverを考えてましたが、これだと一緒に悪堕ちルートになってしまうかも?】


91 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/20(金) 06:16:30 HA.SQe.I
>>90

交渉は成立した……してしまった

私は自分の意思で情報の為に身体を売ることにしたのだ
なんだかすごく罪悪感が湧き上がってくる
本当にこれでよかったのだろうか?
カインを裏切ってしまったんじゃないだろうか?
そんな不安が捨てきれなかった

『ほう、そこまでの覚悟が。わかりました、では、お願いするとしましょうかな。エリナ』

そうだ、この街に来ると決めた時から……いや、もっと言えば魔法学校から飛び出した時からもう私の覚悟は決まっていたはずだ
強姦されて処女を奪われたのはその覚悟を後押しする結果になっただけのはずだ
何をしたってカインを見つけるって私はもう決めていたはずだった

『約束があるのはちょうど明日です。その古物商の家にやることになっていましてな。
そこで上手にやってくれればいい……。なに、あんたが慣れていないことは伝えておくし、
そうなれば商売慣れした女にはないものを期待するでしょうからな』

「古物商……ね」

商人に騙されたばかりなせいで警戒してしまう

「本当に信用できるんでしょうね……」

『ふふふ、なにか目につくものがあったら、ねだってみてもいいでしょう。
その場で気に入られての褒美なら、そこまでとやかくは言わんですよ』

「いらないわよ……物が欲しくてやるわけじゃないし」

その後は当日の流れを簡単に説明してもらった
もっとも屋敷の中に入った後のことはその古物商の趣味次第……ということだが
きっとろくでもない目に遭わされることだけは間違いなさそうだ

『ひとまず、身体を綺麗にして、体力も付けておいてもらいましょうか。
今日はこの部屋で休んでもらっていい。なんなら、リルアを付き人に付けましょう。
もっとも、食事の質は貧乏宿相応ですがね』

「そうさせてもらうわよ。 この街に来てからろくに休めた記憶がないし……そうね、じゃあお言葉に甘えてその子に色々頼ませてもらうことにする」

アルヌルフは信用できないがリルアならそこそこ信用してもいいと思っている
付き人になってくれるというなら断る理由はなかった

『ああ、きちんと儂らも得をしてますんでね。そんな気はないでしょうが、恩に着ることはありません。
ま、そこそこには親切にしているつもりですし、仮の主人だけのつもりだ。あんたを使い続けようという気もない。
……危険なのでね、あんたのようにことさら訳ありの場合は。深入りはしませんよ』

「恩に着るつもりなんてこっちにもないから安心して。 貴方と私はあくまでも対等の関係よ。 ええ、こっちも深入りするつもりはないわよ。 用さえ済めばすぐに出ていくわ」

話は終わった
その後は風呂場に行って身体を洗った
久しぶりのお湯で隅から隅まで洗いつくした
悔しいという気持ちも悲しいという気持ちも湧いてこなかった
ただ穢されてしまった身体を少しでも、綺麗にしたい……それだけだった

「ごめんね、カイン……わたし、明日……また貴方以外の男に身体を許しちゃう……情報と引き換えにエッチなこと……されちゃうんだ……うぅ、会いたい……会いたいよ……カイン……本当はこんなことしたくない……したくないのに……!」

シャワーの水が目に染みる……違う、泣いてなんか……泣いてなんかないんだから……

ダルム=カレリアは相変わらず騒がしかった
部屋の中にいてもその喧騒が響いてくる
だけど、私はどうやらよっぽど疲れていたらしい

思ったより悪くなかった食事を終えた後、ベッドに寝転がるとすぐに睡魔が襲ってきた

寝よう……今はとにかく全部忘れて眠って……明日こそは……カインに会えればいいな……


行動>朝まで眠る、可能なら目が覚めればシャワーを浴びるだろう
  
思考>今は何も考えずに眠りたい

体勢>ベッドの上で寝転がっている
   
肉体>肌は少し汗ばんでいる

ダイス値:< 2D6 > 3+1=> 4

【淫魔の影響が薄いうちは闇落ちカインをなんとか更生させようと説得しようとはするとは思いますけどね】
【さて、お金持ちへの売春ということなら色々仕込まれてしまうのか、はたまたエッチな余興的なものが用意されているのか……楽しみですね】


92 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/21(土) 02:41:44 5ZdflAJI
>>91

エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 136 / 180 / 376 / 420
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】下層奴隷の衣装
【持ち物】

【朝まで眠る、可能なら目が覚めればシャワーを浴びるだろう:4】

ベッドに寝転がってしまえば、疲労感は一気に強くなった。
街に入ってからは酷いこと続きで、休息もほとんど気絶した間だったのだから、無理もないことだ。

夢の中で、賑やかな場所を歩いていた。
強い開放感があり、周囲からの視線が集中しているのが心地よい。
……もともと、人の視線をそんなふうに感じたことなどあっただろうか?
空を見上げると、星空を何か黒い影が覆っていった……。


翌朝、目が覚めるとすぐにリルアがやってきた。
湯浴みをさせてもらい、食事を摂る。
思えばきちんとお湯に入れるあたり、貧民街の売春宿だが、設備はちゃんとしていると言えた。

そのまま何事もなく昼まで過ぎ、昼食をとってしばらくしたところで、
リルアがいま着ているものとは別の衣装を持ってきた。
今の服がほとんど下着のような白い布なのに対して、
新しい服は申し訳程度に飾りがついていた。
騙されたときに最初に着た服に似ている。
これを着て相手のところに行くらしい。

着替え終わった頃に、アルヌルフがやってきた。

「では、そろそろ仕事に行ってもらいましょう。
そういう約束でしたな」

アルヌルフの視線は昨日の通りの笑みを浮かべていた。

「下に案内の用心棒が来とります。そいつについていけばいい。
そうそう、このあたりの女はだいたいそのままの格好でいることがほとんどでしてな。
一応、外を出歩くための布なら貸してやれないこともないですが、
どちらが目立つか難しいところでしょう」

そういうものの、白昼からこんな格好で歩くのも納得できないかも知れない。
最初に街に入ったときに着せられたあの格好も、場違いというわけではなかったのだろう。

【★行動選択+ダイス】

【ついていくところまで書くとちょっと決め過ぎな気がしたのでこのあたりで】
【短くなってしまいましたが……】

【趣向はどうしましょうか。せっかく被虐嗜好を取ってもらったので、今回はソフトSMぐらいがいいかなとか考えてました】
【縛られたりちょっと叩かれたりぐらいで?】


93 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/21(土) 14:11:21 6/8ZpEZg
>>92

夢を見ていた
疲れている時は夢を見ないって聞いたけど、私に限ってはそうではないらしい

現実感の無さから夢の中だってことだけはすぐにわかった

なんだか解放感……イヤなこと全部消えてなくなったような心地良さ
そんな心地良さを感じながら、私は見覚えのない賑やかな場所を歩いていた
周囲から視線を感じる……だけど、不思議と嫌じゃなかった
本当に不思議……他人の視線……特に男に見られることを嫌っていた私は、基本的に人目を避けるように行動していた
自然に服装も地味な物や肌を多く隠すものを選ぶようにしていたし、人の多い店にはあまり近寄らないようにしていた
なのに……この夢の中では違った
むしろ……見られたい……もっと視線を集めたい―――そんないつもとは全く違う感情が湧き上がっていた

不思議だけど、私はそれほど疑問には思わなかった
きっと夢の中だからなのだろう

ふと、空を見上げてみる
そこには星空があった
綺麗な星空……だけど、そんな星空は段々と黒い影に覆われていく

妙な薄気味悪さを感じた……悪い予感がする
これから何か悪いことが起こるような悪い予感……

再び意識が薄れていく――――そう、これは一時の夢……ただの夢だ……

「………なんだか、変な夢を見た気がする」

蒸し暑い空気を感じながら、ベッドの上で目を覚ました
なんだか妙な夢を見ていたような気もするけど、そんなことを気にしていてもしょうがない
やってきたリルアに頼んで湯浴みをさせてもらう
この街の水の豊富さと、この宿の設備だけは褒めてあげてもいいかもしれない
朝食の味も悪くはなかった

だけど憂鬱な気分は晴れない……
当たり前だ……私はこの後、見も知らぬ他人に身体を売るのだから
好きな人がいるにもかかわらず、その人を裏切ってしまうのだから……

お昼まで私は何をする気分にもならなかった
そんな状況の中、時間だけは何事もなく過ぎていき、受け取った昼食は食欲がなくて半分も食べられずに返した後のこと……
リルアが服を持ってやってきた
まあ服と言っても、やっぱり露出の激しいものには変わりないけど……
見た目から考えればお得意様に対応するための専用の衣装というところだろうか?

「わかってるわよ……これを着ろってことでしょ」

気は進まないが、相手を誘惑するために必要なことだってことは、言われなくてもわかる
私だって情報の為には手を抜く訳にはいかない……

新しく身に着けた衣装は最初にこの街に来た時に着せられたものと似ている気がした
どうして男ってこういうエッチな衣装が好きなんだろうか?
カインも……カインもこうい衣装の方が嬉しいのかな?

そんなことを考えていると、アルヌルフがやってきた

『では、そろそろ仕事に行ってもらいましょう。
そういう約束でしたな』

「……約束は守るわよ。で、これからどうすればいいのよ?」

どうやら用心棒を務める人物が案内もしてくれるらしい
布は……どうしようか……
蒸し暑さを考えれば、なくてもいいだろうけど……
視線……この街では恥ずかしい恰好のほうが逆に注目を集めなくて済むんだろうか?

どうやら私はすっかりこの街に毒されてしまったらしい
いつのまにか露出度の激しい服装でいることに対する羞恥心が薄れていた

「もういいわよ……じゃあ、行ってくるわ」


行動>案内役の所に移動する
  
思考>憂鬱な気分
   エッチな服装でいることへの羞恥は徐々に薄れてきている

体勢>歩きながら左腕は無意識に両胸を隠すように押さえている
   
肉体>肌は少し汗ばんでいる

ダイス値:< 2D6 > 4+6=> 10

【基本的には生意気娘なので、最初にSMで躾けられる展開はアリだと思います】
【生意気な目つきだけど虐めて欲しいオーラが出てるのでドSな人なら敏感に感じ取っちゃいそう……】
【やっぱり縛って鞭やスパンキングとかローソク責めで強気の仮面を剥ぎ取ったところで奉仕強要とかですかね】


94 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/22(日) 01:22:20 r36aphFU
>>93

【娼婦の衣装を取得】

エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 136 / 180 / 376 / 420
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】娼婦の衣装
【持ち物】

【案内役の所に移動する:10】

言われたとおりに階下へ向かう。
昨日はひどい喧騒が聞こえていた酒場も、この時間はほとんど客がおらず、
暖かい風が吹き抜けるけだるい雰囲気に包まれていた。
昼夜が半ばまで反転しているこの街では、この時間は静かなうちなのかも知れない。

待っていたのは二人の男で、どちらも要所を革製の防具で固めていた。
威圧するような装具や腰に差した小ぶりの剣、それにいかつい目つきなどを見ていると、
一昨日エリナを見つけて乱暴した男たちは、この街では恐ろしくもなんともない部類だとわかる。
用心棒達はエリナの姿に一瞬にやけていたが、すぐにエリナに出発の合図をした。

「行き先は街の中のほうだ。貧民街からは外れるあたりだな」

用心棒について街を歩いていく。
まだまともに日が差しており、気温も湿度も高かった。
布をかぶっていたらひどく汗をかいてしまうだろう。
人通りはまばらだが、いくつかの店先では、リルアと同じような格好の娘たちが掃除などの仕事をしていた。
道で出会う人達も、食料などを届けていたりする。
エリナの身体は人目を引くらしく、舐め回すような視線を感じるが、
それ以上誰かが近寄ってくることはなかった。
少し近寄ってきたとしても、用心棒の男が威圧すれば、それ以上寄ってくることはない。

大きめな通りを二つ渡ると、街の雰囲気が変わった。
建物が大きくなり、道端の浮浪者なども目に見えて少なくなった。
住んでいる住民の層が変わったのだろう。

まだ裕福と言うほどではないが、貧民街よりもまともな格好をしている人間が増えている。
準備中らしき店では、露出度の高い女も働いていたが、仕事の指示をしている女はまともな服を着ていた。
店には用心棒らしい男もいて、これも女に使われているようだ。
金や力があれば人の上に立ち、安全を手に入れることができるということだ。

「ここだ」

案内されて着いた場所は、アルヌルフの宿と比較しても大きめな建物だった。
今は閉店しているようで、表は固く閉ざされている。
古物商という話が確かならば、看板などは出さずに営業している様子だ。
男たちは裏手にエリナを連れて行くと、そこにあった扉をノックした。

「アルヌルフの使いか。おお、なるほど……」

中から出てきたのは形良くひげを整えた男で、目つきが油断ならないところを除けば、
学者か何かと言っても通用しそうな雰囲気だった。年の頃は30絡みだろう。
露出度の高いエリナを上から下まで確認するような目つきで眺めている。
その視線には、適度に抑制された情欲と、なにか素材を見るような興味とが入り混じっていた。

「一旦帰ってくれていい。明日また来てくれ」

男が用心棒たちにそう言いながら、幾分かの金を渡したようだ。
用心棒達は軽く一礼して、もと来た道を戻っていった。
エリナはそのまま奥へと招き入れられる。
後ろで扉が閉まり、室内の照明だけになった。
エリナはここで、明日までの時間を、身体を買われた身で過ごすことになる……。

「器量がいいとは聞いていたが、ここまでとはね。
それも、烙印つきか。よほどの事情があるようだが、まあそこまで詮索する気はないさ」

どちらかと言えば、知性を感じさせる口調だが……この町の住人であることは確かだ。

「ほう、そいつか、今回のは。……またアルヌルフも面白い物を拾うな」

奥から声が聞こえて、男がもうひとり現れる。
そういえば、一人が相手とは聞いていなかった。
こちらは神を短く刈り込んでいて、背は低いが精悍そうに見える。
最初の男と同じぐらいの歳に見えた。


95 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/22(日) 01:23:58 r36aphFU
「俺はルブラム。ここで古物商をやっている。まあ、それだけが仕事というわけじゃないがな。
こいつはセーヴァス。調査やなんかが必要なときは協力してもらっている。そんな仲だ」

ひとまず自己紹介を受けた。一応名前は覚えて、そう呼んだほうがいいのかも知れない。

「アルヌルフのおやっさんとはいろいろ協力関係があってね。
こいつはちょっとしたお礼みたいなもんさ」

ルブラムがそう言いながら、エリナについて来いと合図をする。
奥の部屋まで来いということらしかった。

「仕事はわかっているな? 今日一日、俺達はお前を好きにできる。
まあ、お前の方から何かしてくれとは言わない。そう慣れてないことは聞いている。
大人しく受け入れてくれるなら楽だがね。そうできないならそれでもいい。
自然な反応というのも楽しめる」

元から饒舌な方なのだろうか、喋りながら奥の部屋へと案内される。
その大きめの部屋には、いくつかの棚があった。
何か大きな道具が複数、布をかけられて壁のあたりに並べてある。
部屋の中央には大きな柱があった。
そんな光景が、蝋燭の明かりに照らされている。

「さて、まずはその柱に背をつけて立ってもらおう。あと、両腕を頭の上に上げてくれ」

ルブラムはそんなふうに指示してきた。
今までの男はすぐに犯そうとしてくる者ばかりだったが……どういうつもりだろう?
従っておくほうがいいのだろうか?

【★行動選択+ダイス】

【エリナさんに意図は読める知識があるのかどうか】
【学者系のキャラということにしてねちっこく行きたい】
【そういえばですが、シャワーはまだ存在しない世界ということにしますね……】


96 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/22(日) 12:04:56 HnDWahes
>>94-95

夜とはうって変わって静かでほとんど人がいない酒場を横目に案内役がいるという場所に向かう
待っていたのは二人の男だった
いかにもといった感じの強面の男達だ

こいつらがそうなのかしら?
ふ〜ん、用心棒というだけあって見た目はそれっぽいわね……
やだっ、今……いやらしい目でこっち見てたっ!
前言撤回……こいつらもやっぱり昨日の最低な男達と根っこは変わらない……!
本当に大丈夫なんでしょうね……こんな奴らと一緒に行動して……

案内役をしてくれるという話だがとても信用できそうになかった

案内されていたつもりがヘンな場所に連れ込まれたなんてことになっては堪らないじゃない……!

『行き先は街の中のほうだ。貧民街からは外れるあたりだな』

「わかったわ。ちゃんと案内してよね」

でも、案内してくれなかればどうしようもないのも分かっている
この街の地理を私は把握できていないのだから……

とにかく警戒だけは怠らないようにしないと……

警戒しながら用心棒達について街を歩きしばらく経った

それにしてもこの街はやっぱり暑い
恥ずかしさで布なんて被っていたら汗だくになってしまっていただろう

そうだ、海のある地方ではこんな暑い日は海水浴をする風習があると本で読んだことがある
そこでは女の子は水着という露出度の激しい恰好をするのが普通らしい
なんでも周りが同じ格好だから恥ずかしくないということだ

うん、この街を海と思えばこんな格好をしているのも少しは……って、やっぱり恥ずかしいわよ!
今も視線を感じるし……!
普通に歩いている時にも視線はよく感じることがあるが、この街の視線は舐め回してくるみたいっていうか……悪寒がしそうなぐらいの気持ち悪さがある
いやらしい……これははっきりと私に対して欲望を向けている視線だ

う〜、やっぱりこの街は最悪よ!

はぁ……用心棒をつけてもらったのは結果的に良かったかもね

どうやら前を歩く男たちはちゃんと仕事をこなしてくれているようで、私の周囲には一定の距離以上に男が近寄ってくる様子はなかった

この男たちがにらみを利かせてくれていなければ、下手をすればまた昨日みたいな目に遭いかねなかっただろう

あれ……街の雰囲気が変わった?

大きな通りを二つ通り過ぎたあたりから街の様子が急に変わった気がした
さっきまではいかにも貧民街みたいな感じだったのに、なんというか……等級が上がった感じ?

あ、あの女の人はまともな服を着てる……うらやましい……

見るとその女性はこの街ではそれなりに地位の高い人間なのだろうことが窺えた

まあ、私のは関係のない話か……今から身体を売りにいくような私には……
あぁ……なんてみじめなの……違うわね、嘆いていても仕方ない……これはカインを探すために必要なことなんだから……そう、これは私が決めたことなんだから……!


97 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/22(日) 12:05:25 HnDWahes
>>96

『ここだ』

案内されるままにようやく着いたその場所は大きな建物だった
さっきまで私がいた宿屋よりも大きい
古物商という話だが、どうやらそれなりに裕福な人間らしい

案内人達はそのまま、建物の裏手に移動していく
どうやら裏口を使うつもりらしい
案内人の一人が扉をノックすると、しばらくして中から男が現れた

30代ぐらいの形のいいヒゲの男だ

『アルヌルフの使いか。おお、なるほど……』

「……っ!」

男はすぐに私の方に視線を向けてきた
まるで私の身体を品定めしてるような目つき

文句を言いたいところだけど、男からすれば当然のことだろう
自分がお金で買った女なのだから……

でも……やっぱり最低……!
いやらしい目で私のことを見ないでよっ!

「………」

左腕で両胸を隠しながら、私は男に鋭い目を向けた

本当は気に入られるために、媚びるような顔をした方がいいのかもしれない
だけど、やっぱりだめだ……身体は売っても心までは売りたくない……

『一旦帰ってくれていい。明日また来てくれ』

男に言われるままに用心棒達が帰っていった
そして私だけが残って奥に招き入れられる

ここに入ったらもう後戻りできない……本当に……いいの……?
身体を売るのよ……この男に……

一瞬、迷ってしまったが、気づいたら後ろで扉が閉まる音が聞こえていた
迷いながらも足だけは動いていたらしい
でも、これでもう本当に後戻りできない……
明日まで私はこの男の物になってしまうのだ

『器量がいいとは聞いていたが、ここまでとはね。
それも、烙印つきか。よほどの事情があるようだが、まあそこまで詮索する気はないさ』

私なんかのどこがそんなにいいのだろうか?
さっぱりわからない……

『ほう、そいつか、今回のは。……またアルヌルフも面白い物を拾うな』

「えっ……?」

もう一人奥から男が現れてびっくりしてしまう

ちょ、ちょっと! もう一人いるなんて聞いてないわよっ!!

まさか二人とは思っておらず動揺し、心中穏やかじゃなくなっている私に男達が自己紹介してくる
奥から出てきた男はルブラム、最初のヒゲの男はセーヴァスと言うらしい
私も名乗るべきだろうか……?
本当は金で女を買うような連中に名前なんて教えたくない
だけど、私の目的はこの男たちに気に入られて情報をやりとりすることだ
名前ぐらいは教えておいてもいいだろう

「え、エリナよ……」

ちょっと声が上ずってしまった

ち、違うわよっ、怖いなんて思ってないんだから……!

『アルヌルフのおやっさんとはいろいろ協力関係があってね。
こいつはちょっとしたお礼みたいなもんさ』

「…………」

お礼……こいつらとアルヌルフがどんな関係かなんてあまり興味はない
だけど、それなりの信頼関係はあるらしい


98 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/22(日) 12:05:47 HnDWahes
>>97

ルブラムが手招きしてくる
奥の部屋に来いということらしい
きっとそこでいやらしいことをするつもりなのだろう

ドクン、ドクン……
心臓の音が大きくなるのがわかった

私……緊張しちゃってる……
奥の部屋に行ったらきっと……

でも行くしかない……

『仕事はわかっているな? 今日一日、俺達はお前を好きにできる。
まあ、お前の方から何かしてくれとは言わない。そう慣れてないことは聞いている。
大人しく受け入れてくれるなら楽だがね。そうできないならそれでもいい。
自然な反応というのも楽しめる』

「わかってる……好きにすればいいわよ……」

そう、身体は好きにすればいい
でも、心まで好きにできるなんて思わないでよね
私は心まで売り渡したつもりなんてないんだから

だけど、ルブラムは気になることを言った
受け入れなくてもいい……?
どういうことなの……?
まあいい、それなら敬語も丁寧な言葉も使わない
気に入られるために媚びを売る必要もないだろう

それにしてもこの男たちは一体私に何をさせるつもりなのだろうか?
昨日の男達のようにただセックスを強要するだけじゃないの?

奥の部屋に来ると最初に目に入ったのは大きな柱だった
柱が蝋燭の明かりに照らされている
ベッドらしきものは見当たらない、寝室というよりは何かの作業を行う部屋にしか見えない
棚と……壁際に道具らしきものが並んでいるようだが、その用途はわからないようにされていた

ますますわからない……
一体何なの……この部屋……
私に一体何をするつもりなの?

『さて、まずはその柱に背をつけて立ってもらおう。あと、両腕を頭の上に上げてくれ』

どうするべきだろうか?
言うことを聞いた方がいいんだろうけど、なんだか嫌な予感がする
ルブラムが何をするつもりなのかわからないからだろう

「ちょっとっ、訳が分からないわよ! 私にいやらしいことをするつもりなんじゃないのっ?」


行動>指示を拒否してルブラムの意図を問いただす
  
思考>本音は身体を売りたくない、心まで売った覚えはないので、気に入られるべきだと思っていても生意気な態度をとってしまう
   男の指示には基本的に一度は拒否していくが強く言われれば渋々従うだろう

体勢>歩きながら左腕は無意識に両胸を隠すように押さえている
   
肉体>肌は緊張で汗ばんでいる
   ルブラムやセーヴァスに対して、警戒心たっぷりの感情を込めて睨みつけている

ダイス値:< 2D6 > 1+5=> 6

【しかし、このエリナ……この状況でもいつものツンデレロールである】
【基本的なセックスの知識しか知らないので当然SMも知りません】
【なので最初は拷問だと勘違いしちゃうでしょうね】
【シャワーは近代文明っぽいですもんね】


99 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/22(日) 18:48:54 r36aphFU
>>98

【ちょっと区別つかない感じでしたね、ルブラムがヒゲの方でした】

エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 136 / 180 / 376 / 420
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】娼婦の衣装
【持ち物】

【指示を拒否してルブラムの意図を問いただす:】

「……やれやれ、さすがに不安になるか。受け入れなくても良い、とは言ったがな」

エリナが拒否すると、ルブラムは肩をすくめてみせた。

「いやらしいことか、そうだな。お前が思う以上に、いろいろとやり方はあるってことだ」

そう言って、唇の端に笑みを浮かべる。

「それとも、そういうことならできるつもりで来たか?
じゃあ、選ばせてやろう。言ったとおりにそこでじっとして、俺の言うことに従うか……。
そうだな。自分のまんこに、こいつを当ててみろ」

ルブラムが右手を開いて、エリナの腰のあたりの高さに差し出す。
自分でこれを秘所に当てろと言うらしい。

「力ずくでするのも手だがな、自分で選んでみろという趣向さ。
まあ、力づくのほうがいいって言うなら、それでもいいぞ?」

ルブラムはあくまでエリナに選ばせようとしている。
柱の下に立つのも不安だったが、もう一つの方は、エリナに自分から動いて男の手を当てろというのだ。
セーヴァスがどうしているのかも気になる。
どうやら、ルブラムとの間にエリナを挟むように、柱の斜め後ろあたりに立っているらしいのだが……。

「さて、どうする? 選べ」

ゲームか何かのように、ルブラムが問いかけてくる。
行動を強いる口調ははっきりとしていて、拒否は許さないことをにじませていた。

【★行動選択+ダイス】

【少し短めに……】
【掴まれるとか縛られるとか、そういうところは少し確定気味に進めるかもです】
【拷問と勘違いさせる前に、焦らすか快楽攻めにしておくかのつもり……】


100 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/22(日) 20:02:57 HnDWahes
>>99
私が拒否してやるとヒゲの男……ルブラムは肩をすくめた

「ふ、不安になんかなってないわよ。 訳も分からずに従うのが嫌なだけなんだからっ」

怒らせちゃっただろうか……いや、この男が自分で受け入れなくてもいいって言ったんだから……これぐらいは当然の主張だと思うわっ

『いやらしいことか、そうだな。お前が思う以上に、いろいろとやり方はあるってことだ』

「い、色々って……なによ?」

本で読んである程度の知識はあると思っている
だけど、この状況は私の持っている知識にはないものだった

ルブラムは私を見て唇の端を釣り上げて笑っている
ば、馬鹿にしてっ……! 知らないんだから仕方ないじゃない……!

『それとも、そういうことならできるつもりで来たか?
じゃあ、選ばせてやろう。言ったとおりにそこでじっとして、俺の言うことに従うか……』

「選ばせるって……」

『そうだな。自分のまんこに、こいつを当ててみろ』

「なっ!?」

ルブラムは私に見せつけるように右手を丁度私の腰当たりの高さに差し出してきた

ちょっとっ! まさか、私に自分でこの手をアソコに当てろっていうワケっ!?
じ、自分でなんて……そ、そんなの……!

『力ずくでするのも手だがな、自分で選んでみろという趣向さ。
まあ、力づくのほうがいいって言うなら、それでもいいぞ?』

つまり私がおとなしく従うか、自分からエッチなことを誘うか、そういう提案だった
そうしなければ力づくでやる、ということらしい

どうしよう……どうしたってエッチなことをされるのは変わらない
ならば私はどうするのがいいのだろうか?

『さて、どうする? 選べ』

「そ、その手をま……アソコに当てればいいのね。 い、いいわよ……それぐらいやってあげるわよっ」

男に近づいて差し出された腕を両手で掴む
わからないことをされるよりはこの方がいい
それに少しでも主導権を握りたいという思いがあった

この手をこれからアソコに……? だ、大丈夫……これぐらいなんでもないんだから……!


行動>ルブラムの手をアソコに当てる
  
思考>自分で男にエッチなことをさせる為の行為をすることに羞恥を抱いている
   少しでも男達に対して主導権を握りたいと思っている

体勢>ルブラムの右腕、手首の少し上の部分を両手で掴んでいる
   右手を注視しながら時折、上目遣いでルブラムを睨む
   
肉体>肌は緊張で汗ばんでいる
   
ダイス値:< 2D6 > 1+6=> 7

【おっと、最初に出てきた方がルブラムでしたか】
【ということはセーヴァスはあくまでも助手ポジションなのですかね】


101 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/22(日) 22:16:40 r36aphFU
>>100

エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 136 / 180 / 376 / 420
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】娼婦の衣装
【持ち物】

【ルブラムの手をアソコに当てる:4(誘惑) + 7 = 11】

エリナは迷ってから、ルブラムの手の方を選んだ。
エリナの秘所に、男の手の熱が伝わってくる。
貧民街の男の手と比べれば繊細だが、それでも男の手の力強さは伝わってくる。

「得体のしれないことされるよりはこっちがましか。
じゃあ、そのままじっとしているんだぞ。動いたらちょっとしたペナルティだ」

ルブラムは上目遣いに睨んでくるエリナを受け流すように、視線を合わせてきた。
そして、ルブラムの手が動き出す。
指先が秘所の形をなぞるように動いた。

「なるほど、良い形に、奥深さを感じさせる。そそられるわけだ」

ルブラムがエリナの形を確かめながら言う。
エリナから視線を外さないのは、羞恥を味わわせようとしているのだろう。
ルブラムは様々な手管でエリナを精神的に責めるつもりのようだと、エリナは直感した。
それは淫魔としての血が与えた能力なのだが、エリナにはもともと感が鋭かったように感じられるだろうか。

ルブラムの手が動き、上から下着に潜り込んできた。
男の手が直にエリナの秘所に触れる。
しばらく、ルブラムはそのまま指をそこに当てたまま動かずにいた。
秘所を弄られるのは初めてではない。
裸で店に連れ込まれたときは、しばらく酒を飲まされながら、何人もの男に弄ばれていた。
だが、こんなふうにじっくりと意識してしまうようなやり方は初めてだ。
もちろん、それがルブラムの狙い通りだろう。

【快楽値上昇(陰核):(2 + 5) + 2 = 9】

「では、動かすぞ」

ルブラムの手が動き始める。
ずぶり、と遠慮なく指が二本エリナの膣に入り込み、中を探り始めた。
それだけでなく、手のひらがクリトリスを潰すように押し込まえてくる。

「やはり、これは深いな。大抵の男のものを受け止めるだけの器だ。
それに、内側の襞も見事なものだ。なるほど、この素質を知ってのことか……」

エリナの目を見ながらつぶやくルブラムに対して、睨み返すだけの余裕はあるだろうか?
ルブラムの手は、エリナがこれまで感じたことがないほど巧みだった。
内側をかき分け、形を調べながら、弱いところを少しずつ探られていく。
無理やりされたときの男たちの動きなど、これと比べれば好き勝手にしていただけだ。

【快楽値上昇(膣):(2 + 5) * 3 + 2 + 2D6 = 23 + 2D6】

「手は離していいぞ。楽にしていろ」
「それから、そっちもだ」

ルブラムの責めが続く。
すでに指は根本まで差し込まれていて、あえて響かせているのだろう、
ぐちゅぐちゅという水音が鳴り始めていた。
後ろにいたセーヴァスだろう、エリナを後ろから抱きすくめるように手が回され、
娼婦の衣装越しに胸を弄ばれる。
これも乱暴な痛さではなく、乳首を弄ぶ快楽でエリナを翻弄し始めた。

【※やや長い】
【快楽値上昇(膣):(2 + 5) * 3 + (2 + 5) * 3 + 2 + 2D6 = 44 + 2D6】

「イきそうになったら、そう言っていいぞ?」
「きつかったら体を預けてもいい」

ルブラムがそう言いながら、エリナの身体を責め立てる。
一度絶頂させようというつもりなのはなんとなくわかった。
胸に触れているセーヴァスの方も同じような思考だ。
ただエリナの身体を貪りたいだけの欲ではなく、もっと何か、捩れたものを感じる……。

【★行動選択+ダイス】

【ひとまず次で絶頂するぐらいまで?】
【なお、反応によって二人に与える魅了度が違ってきます】

【セーヴァスの方は助手というわけではないですが、力のいる作業とかは得意な感じですね】
【忘れないようにPS:共感を考慮して描写しています】


102 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/23(月) 07:15:02 WETzF4No
>>101

掴んだ腕は私のよりも二回り以上に大きくてごつごつしていた
男の人の……手
その手の大きさにゾクリと怖気が走る

大きい……でも、やらなきゃ……!

「ひぅ……ッ!?」

アソコに手が当たる
生温かい男の人の熱が伝わってくる
その感触だけで恥ずかしくて死んでしまいそうだ

我慢……がまん……っ!

「あ、当てた……わよ……っ」

ルブラムの顔を見上げると目が合った
カインじゃない、年上の男の人
私、好きでもない人に自分の一番大事な場所を差し出しちゃってる……
うぅ、どうして……どうしてこんなことに……
やり場のない怒りをぶつけるように私はルブラムを睨んだ

『得体のしれないことされるよりはこっちがましか。
じゃあ、そのままじっとしているんだぞ。動いたらちょっとしたペナルティだ』

「う、動いたらペナルティって何を……うひゃうっ!?」

ルブラムの指が私のアソコをなぞるように動き出した

う、動いてる……触られてるぅ……っ!

「んっ……ふぅ……くぅ……ッ」

背筋がゾクゾクして、勝手に変な声が出てしまう
気持ち悪い……気持ち悪すぎる……!
だけど動くわけにはいかない、動いたら負けたことになっちゃう……こんな奴に負けたくない……!
ぎゅっとルブラムの腕を握って必死に歯を食いしばる

こ、これぐらい……なんでもない……我慢できるんだからぁ……!

「ふぅ……っ、はぁ……くンぅッ……い、いつまで……こんなことするのよぉ……っ」

『なるほど、良い形に、奥深さを感じさせる。そそられるわけだ』

こいつ……私のアソコの形……調べてたんだ……
知られちゃってる……私の恥ずかしい部分……この男に確かめられちゃってる……!

顔が熱くなる……こいつ私がこんなに睨んでるのになんで嬉しそうなのよぉ……!

「へ、変態……そんなことして……なにが嬉し……はぅっ♪ ――のよっ……!」

恥ずかしい……恥ずかしくて……こいつの指の感触でゾクゾクして……身体がどんどん熱くなってくる

ずっと目を合わせていたせいだろうか?
こんなことをしてくる目的がなんとなくわかった
こいつは私を辱めて、精神的に責めるのが目的なのだ
ようするに私に恥ずかしいって思わせて、優位に立ちたいのだ
そ、そうはいかないんだから……こんな奴に負けない……これぐらいなんでもないんだから……!

「ひっ!? や、やだっ、そこは……!?」

下着の中に手が潜り込んできた
直接……直接指で触られちゃってる……!

昨日も何度も触られてしまったけど、こんな感触慣れるなんて出来るわけない
身体が緊張で強張り、額に嫌な汗が浮かんでいく

指はアソコに当たったまま動いていない
でも手のひらが丁度私のクリトリスを押しつぶすみたいな感じで当たっていた

だめっ……こんな状態で手を動かされたらぁ……!

【快楽値上昇(陰核):+9(9)】


103 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/23(月) 07:16:13 WETzF4No
>>102

『では、動かすぞ』

「ひゃんっ……!?」

中に指が入ってきた……! それも二本も……!
アソコの中……拡げられちゃってる……!
だめ、動かさないで……そこ……グリグリしないでぇっ!!

「ふぅ、んッ……くぅっ♪ ………あ、ん……んくぅッ……!」

当たってる……手のひらで……お豆擦られちゃってる……!
そ、そんなことされたら……! こ、腰がヘンになっちゃう……!

必死に耐えなければいけないと分かってはいるものの、他人に大事な場所を弄られるのは予想以上に耐えがたい物だった
足が勝手にガクガク震えて、少しでも気を緩めれば力が抜けて倒れ込んでしまいそうだ

そ、そんな深いところまでぇ……!

ルブラムの指は気がつけば信じられないぐらいに深いところまで潜り込んでいた
烙印の入れられているお腹のすぐそばまで来ているんじゃないだろうか

『やはり、これは深いな。大抵の男のものを受け止めるだけの器だ。
それに、内側の襞も見事なものだ。なるほど、この素質を知ってのことか……』

「し、知らないわよ……そんなの……! は、早く抜いてよ……!」

知られちゃった……こいつにアソコの形……隅から隅まで調べられちゃった……
それにこの動き……!

「やっ……! は、ンぅっ♪ やだ、こんなの……んぅっ!!」

昨日の男達と……全然……違って……!

▲快楽値上昇:23+(2D6:2+6=8)=31(40):快楽Lv1

(くちゅっ!)

水音が響いてきた
それも身体の内側から……ルブラムに触られている所から……

やだっ……わたし、濡れて……!
こいつの指で……わたし……感じちゃってる……っ!?
う、嘘でしょ……こんな……指だけで……気持ちよくなっちゃうなんて……!

『手は離していいぞ。楽にしていろ』

「はぁ、はぁ……」

ルブラムの腕から手を離すと両腕がだらりと宙に落ちた

どくん、どくん、どくん……

心臓の音がうるさくなり、さっきからずっと息が苦しい
まるで全力で走った後みたいに……

(くちゅっ! くちゅくちゅッ!! ぐちゅっ!)

「はぁ、はぁ……ん、くっ……あふッ&hearts;」

恥ずかしいお汁の音が大きくなっている
合わさったままの視線からわざと響かせているのだというこいつの思惑が伝わってくる
自分がどんどん昂らされていることを自覚させられてしまっている
だめっ……わたし、感じちゃってる……! どんどん濡れちゃってるぅ……っ!!

「へ……ヘンタイぃ……! や、やだ、こんなの……はンッ!? やぁ……!」

『それから、そっちもだ』

「はぁ、はぁ……あぁっ! ひゃっ、やだっ! あンっ! ふうぅっ……!」

セーヴァス……! 今まで見ているだけだったセーヴァスが後ろに回り込んで手を出してきた……!
それも手で私の胸を……下着の上から……私の乳首を……!
いつのまにか硬く勃ってしまっていた乳首をコリコリってつまんで弄ってきた……!
だ、だめ……! 今、そんなことされたらぁ……!!

▲快楽値上昇:44+(2D6:6+3=9)=53(93):快楽Lv3

ピリピリと電気が走り抜けていく……頭がぼうっとしてくる……

「いぁ……あぁぁんっ&hearts; ふぁっ、ふくぅうっ……ん、はぁ……はぁ……&hearts; ひんッ!」

声が抑えられない……やめて……もうやめてよぉ……!
このままじゃ……このままじゃわたし……!

『イきそうになったら、そう言っていいぞ?』

イッちゃう……バレてる……ルブラムに私がイっちゃいそうなのバレちゃってる……!
イキたくなんかないのに……なのに……このままじゃ……我慢できなくなっちゃう……!
もっと、もっと気持ちよくさせられちゃうぅ……っ!

『きつかったら体を預けてもいい』

身体が言うことを聞いてくれない……身体を預けたくなんかないのに勝手に力が抜けて体重が後ろのセーヴァスにかかっていってしまう

「やめて……このままじゃ……このままじゃ私……変に……ヘンになっちゃう……! やめて、やめてよ! ばかぁっ……!」

止めてといっても止めるつもりなんかないことはわかっていた……だけど言わずにはいられなかった
この二人が私をイカせるつもりなのは気づいていた……だけど……やっぱり……やっぱりこんなのいやぁっ!


104 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/23(月) 07:16:29 WETzF4No
>>103
行動>快感に耐えながら、口だけは二人を拒否しようとしている
   いざ絶頂しそうになったらルブラムの言う通りに絶頂しそうなのを告白して、止めさせようとする
  
思考>快楽に流されながらも羞恥と背徳感を抱いている

体勢>快感で強張っているものの、手足の力が抜けセーヴァスに身体を預けている
   快感に耐えて目をつぶっているが、声を上げるときはルブラムの顔を涙目で見つめる
   
肉体>肌は緊張と快楽で汗ばんでいる
   アソコは愛液で濡れ、太ももにいくつもの愛液の雫が垂れ落ち、地面を濡らしている

ダイス値:< 2D6 > 4+2=> 6

【共感を描写してくれるのは助かりますね〜】
【精神的にはまだ強気モードなので悪口はやめませんよ】


105 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/24(火) 00:17:26 hQEBfRrM
>>104

【快楽値上昇: 9 / 0→ 9 / 快楽Lv0】
【快楽値上昇:31 / 9→40 / 快楽Lv1】
【快楽値上昇:53 / 40→93 / 快楽Lv3】

エリナ
【体力】8/8 【精神】12/12
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 229 / 180 / 469 / 640
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】娼婦の衣装
【持ち物】

【快感に耐えながら、口だけは二人を拒否しようとしている】
【いざ絶頂しそうになったらルブラムの言う通りに絶頂しそうなのを告白して、止めさせようとする】
【4(誘惑) + 2(罵倒) + 3(快楽Lv) + 6 = 15】

エリナはじっとりと続く男たち二人の責めに、確実に絶頂へと押し上げられていた。
まだ強がる気力は残っているが、それでも二人の手技は確かなものだ。
されるがままのエリナに耐えられるはずもなく、手足の力は確実に抜けてきていた。

「ほう、まだ奥のほうが良さそうな反応を返すな。
だが、指では届かないか。後が楽しみだな」

ルブラムはエリナの子宮口が弱いことを見抜いたらしい。

「男に挿れられたときに、一番奥が感じただろう? それがお前の性感帯だ。
それも人一倍強い、特上のな」

それはエリナに痴態を思い起こさせ、さらには反応を確認するための言葉だったが、
エリナにそれを見抜くことができただろうか?

「変態、か。それだけ言えるなら大したものだ。
確かに普通ならそう言うかも知れないがな。この街では欲望を引出す技が蔓延っていてね。
金でも何でもいい。こいつもその一つさ。お前もそのうち分かるだろう」

エリナの罵声に、ルブラムは意に介した様子もない。
だが、少しだけ口調に興が乗った様子がある。
エリナの無意識にでも男を挑発してしまう素質は、ルブラムにも効果を発揮していた。

【快楽値上昇(膣+胸):(2 + 5) * 2 + (2 + 5) * 1 + 2 + 2D6 = 23 + 2D6】
【※手加減:快楽値は110までしか上昇しない】


「……止めてほしいか。なら、そうしてやろうか」

エリナが絶頂しそうになり、止めるように言うと、ルブラムはあっさりと応じた。
膣内から刺激を抑えて指が引き抜かれる。
ベットリと愛液に濡れた指をエリナに見せつけるようにしていた。
エリナには直視し難いかも知れない光景だ。

「……素直にイった方がいいと思うが。一度理解してみるといい」

エリナがルブラムの意図を訝しむよりも前に、ルブラムがセーヴァスに目配せした。
だらりと下がって脱力した腕に、固い革の感触。
セーヴァスがすばやくエリナの両手を取り、手首に革製の拘束具を巻いて固定していた。
両腕を後ろ手に拘束され、さらに上から伸びた鎖に結ばれる。
天井は暗くて見えにくいが、鎖が滑車に繋がっていたらしい。
エリナが困惑している間に、セーヴァスによって身体が柱の方へ引きずられ、
力が抜けていた脚も、少し開いて跪いた状態でそこに拘束された。
かなりの早業だった。力だけではなく、身のこなしも素早い。格闘の心得もあるようだ。

「何をするつもりか、わからないか? しばらく絶頂前の感覚を味わってみろ、と言ったんだ」

エリナを正面から見下ろしてルブラムが言う。
拘束されたままでは、身体を隠すこともできない。

「ふむ……この味……こいつは……。お前、やはり大した身体だ」

ルブラムはエリナの前でこれ見よがしに指先についた愛液を口に含んでいた。
なにか納得したようにうなずいているが、その意味までは教えてくれない。


106 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/24(火) 00:18:21 hQEBfRrM
「さて、そのままだとつまらないだろうからな」

ルブラムがそう言いながら、壁際で布をかけられていた棚からなにか薬瓶のようなものを取り出した。

「こいつは、快楽を持続させる薬さ。……まあ、お前のものよりは弱いかも知れないが」

くく、と笑いながら、指先を無造作に突っ込み、べっとりとした薄紅色の粘液を掻き出す。
ルブラムはそれを、注意深くエリナの衣装に差し入れ、乳首に塗りつけた。
塗られたところから、じんじんとするような熱さが広がり、絶頂寸前のエリナを責め立てていく。
絶頂してしまうほどではなく、ぎりぎりの快楽。それがずっと続いている。
かなりの量が衣服と乳首の間に塗られていた。これでは、薬の効果は十分に長続きしそうだ。

「さて、こちらもだ」

ルブラムがもう一度、さらに多くの量を取り、エリナの股間に指先を伸ばす。
エリナが逃げようとしても、拘束されたままではそれも敵わない。
粘液が下着とエリナの肌の間に塗りつけられる。
ルブラムはさらに、それを広げるように下着の上から揉み込むように手を動かした。
薬がわずかに膣内にも入り込み、陰核と膣内に、もどかしい痺れが広がっていく。
下着の下に広がった薬はお尻にも入り込んだようで、そこも同じように、痒いような痺れがエリナの菊座をひくつかせた。

「おっと、暗闇では寂しいだろう。明かりは置いていく」

セーヴァスが部屋の隅から、覆いをかけられていた燭台を取り出してきた。
灯籠といってもいい。そこに油が張られ、火がつけられる。
エリナの目の前で、赤々とした日が燃え盛っていた。
元から気温の高い室内が、放射熱でさらに暑く感じる。部屋の空気も、すぐに気温を上げるだろう。

「……では、ゆっくりな。しばらくして、また来る。
そのときには水も持ってきてやろう。この部屋はこの建物でも奥でな、大声を出しても大丈夫だ。じゃあな」

ルブラムとセーヴァスはエリナの前で、そう言って冷ややかに笑い、踵を返した。
エリナが何を言おうが、その背中は答えることがなく、靴音を響かせて部屋から出ていく。

扉が音を立てて閉まり、エリナは部屋の中に取り残された。
じわじわと上がる気温に、汗が吹き出す。薬は汗に溶けてさらに効果を発揮するようで、
エリナはもどかしい責めを受けたまま、放置されることになってしまった。

【★媚薬と暑さ:1(VIT) + 2D6で判定】
【  3〜 5:体力-2、精神-4 (体力6, 精神8に)】
【  6〜 8:体力-2、精神-3 (体力6, 精神9に)】
【  9〜11:体力-1、精神-2 (体力7, 精神10に)】
【 12〜13:体力-1、精神-1 (体力7, 精神11に)】

どれだけ放置されただろうか?
エリナの思考は快楽で乱され、時間の経過もよくわからない。
数時間のようにも思えるし、数十分のようにも思える。
だが、実際がどれだけであろうとも、この放置はエリナの体力と精神を確実に追い込んでいた。

【★行動選択+ダイス】

【一気に長めになりました。放置プレイです】
【今回は行動もなにもないロールだけですね……】

【★淫力Lv2→3 淫力229 / 180 → 49/220 これは任意のタイミングで可能】
魔力強化I:MAG+2, 精神力+3
我慢:快楽に耐えて行動する。宣言すると、そのレスの前の迷宮側のレスで受ける快楽値を半減(切り捨て)し、
   さらに絶頂直前で寸止めできる(快楽値=強制絶頂値-1まで上昇)。
   快楽ペナルティを無視して行動できる。ただし、次のレスで受ける快楽値を2倍にする。
蠱毒の体液II:体液の媚薬効果を強化。感度を+2し、さらに自動的に快楽を与える。
高揚:絶頂直後にハイテンションで行動する。
   絶頂後の行動不能が終了した次のレスにおいて、快楽ペナルティを正負逆転して行動可能。

【堕落Lv2→3(強制)】
露出癖:肌を30%以上隠す服装をしていると落ち着かない。判定-1
強絶頂:快楽値が上限+20で強絶頂したとき、さらに強く絶頂する。体力-2、精神-2】
嬌声:快楽Lv3から、嬌声を抑えられない。無理に抑えるにはMENで目標値10の判定、この場合快楽値上昇+20%。
蜜壺の渇き:膣感度+2、膣性技+2。膣内射精時の淫力上昇を+10。膣内射精時、体力1、HP4、精神1のいずれかを回復。


107 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/24(火) 07:23:28 /Vx5lBew
>>105-106

全身の血管がドクドクと脈打っていた
内壁を擦るルブラムの指にはさっきまであった軽い痛みも薄れて今はもう剥き出しの快感だけがあった

「―――はぁッ……ぅ……ぅンッ&hearts;」

乳首をコリコリ弄られるたびに力がどんどん抜けていく
イヤなのにもう私は後ろに立つセーヴァスに身体を預けないと立っていられなくなっていた

汗がどんどん噴き出してくる、見なくたってわかる……私のアソコはもうはしたないぐらいに淫猥に濡れてしまっていた

「……ァッ……ぅぅん……んッっ――――!&hearts;」

奥の方を触られた瞬間、自分を見失いそうになった
な、何……今の……目の前が……一瞬まっしろに……!?

『ほう、まだ奥のほうが良さそうな反応を返すな。
だが、指では届かないか。後が楽しみだな』

「ん……ふっ―――はぁ、はぁ……な、何を……したの……?」

『男に挿れられたときに、一番奥が感じただろう? それがお前の性感帯だ。
それも人一倍強い、特上のな』

せい……かんたい……? わたしの……?
女の子の身体でも特に感じちゃう場所……性感帯……
快楽に追い詰められていた頭は何の疑問にも思わずにその言葉を飲み込み、そして……思い出してしまう
男の人のモノを突き入れられ、ゴツンゴツンとお腹の奥の奥、子宮の入り口を肉棒で擦られた時の感触を……

奥を突かれた時だけはどれだけ乱暴にされていても痛みが消えて、頭が真っ白になっちゃうぐらいに……気持ちよかったことを思い出してしまう

ここが……私の……弱いところ……

その時、初めて私は子宮口が自分の弱点であることを認識した

「……あっ……うぅ」

言いようのない恥ずかしさがこみ上げてくる
そんな場所に気づかされてしまったことも、こいつに自分でも知らなかった弱点を知られてしまったことも……恥ずかしくてたまらない
そんなものをよりによってこんな……好きでもなんでもない、ついさっき会った男に……カインじゃない男に知られちゃったなんて……

「ヘンタイ……そんなこと……そんなこと知ってどうするのよぉ……! この変態男ぉっ……」

悔しい……! 悔しい、悔しい……!!

目の前が悔し涙で滲んでしまっている
悔しくて、悔しくて堪らなかった

『変態、か。それだけ言えるなら大したものだ。
確かに普通ならそう言うかも知れないがな。この街では欲望を引出す技が蔓延っていてね。
金でも何でもいい。こいつもその一つさ。お前もそのうち分かるだろう』

「そんなの……そんなの分からない……わかりたく……ないっ……アンタみたいなヘンタイの言うことなんて、わかんないんだから……!」

ルブラムの言っていることは私には何1つわからなかった
わかるのはこの街がやっぱり最低の街だということだけだ

「―――はぅッ……&hearts;」

また胸とアソコを弄られ始める

「……あっ……ッひ……ぁん――――!!&hearts;」

手慣れた手つき、自分の身体のことも良く解っていなかった私に、ルブラムたちの巧みな指使いは強烈だった
頭の中がどんどんヘンになって……まともな思考を紡げなくなっていく

――――ッ! ――――ぁ……んッ……だ……ダ……メ……!!

自分の恥ずかしいエッチな匂いが立ち込めていく部屋の中で私は恍惚の渦に陥っていく

どくん、どくん、どくん、ドクン―――――

信じられないぐらい脈がドクドクと高鳴っている
目の前のルブラムの姿がぼやけていく
私の快感という感覚が二人の男に弄くり回されている
こんな……玩具みたいに――――!

「は、ぁッ! ……――――や……めて……よ! ―――も……う止め……これ以上は……ホントに……私……!! だめぇっ!」

必死に喉から声を絞り出す
身体が痙攣し始めている
もう限界はすぐそこまで迫っていた

▲快楽値上昇:23+(2D6:3+2=5)=28(121≒110):快楽Lv4


108 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/24(火) 07:23:59 /Vx5lBew
>>107

『……止めてほしいか。なら、そうしてやろうか』

「ハァ……ハァ……はぁ……ぁ………えっ……?」

急に男たちの手の動きが止まった
どうして……? 私まだイってない……のに……

こいつらは私をイかせたいんじゃなかったの?
何で急に、私の言うことを聞いてくれたみたいに……!
わからない……どういうことなの……?

「なに……言って……?」

絶え間ない愛撫ですっかり力が入らなくなった手足
支えられていなければとっくに倒れてしまっていただろう
身体の中心から沸き立つような快感で腰はとろけそうなぐらいに熱くなっていた
だけど……私はまだイってない……絶頂してはいなかった

「あ……やだ……そんなもの見せないで……よっ!」

目の前に差し出された指から顔を逸らす
それは私が出した恥ずかしいお汁で濡れた……ベトベトの指……
見たくなんかない……!
自分の愛液まみれの指なんか……!
だって、自分がどれだけ感じちゃってたか……わかっちゃう……!
わたし……あんな指がべとべとになるぐらい……感じちゃってたんだ……!

もうっ、もうっ、もうっもうっ!! なんで……なんでそんなことするのよっ! 最低! 最低最低最低ッ!!

「この最低男……っ! はぁ、はぁ……や、止めて欲しいに……決まってるでしょ……!」

『……素直にイった方がいいと思うが。一度理解してみるといい』

……ぇ……?

言っている意味が解らなかった……理解……何を理解しろって言うの?

ズキズキと疼くお腹の中や胸の先端
すっかり発情してしまった身体はまったく収まる気配はなかった
なんとかしたいとは思う、だけど……そんなこと頼めるわけがない
口が裂けたって気持ちよくしてほしいだなんて言えるわけがない

「何……言って……何をするつもりなの? ――――ッ!?」

いきなり両手を掴まれたかと思うと、次の瞬間には硬い革製の何かを巻き付けられていた

「や、……やだ……!」

両手が動かせない……これ、拘束具……!?

「な、何するのよ……いたっ!? ちょっと乱暴にしないで……何する気なのよっ―――!」

後ろ手に拘束された両手を引っ張り上げられいつの間にか頭上にあった鎖に結ばれてしまう
今まで気づかなかったが、頭上には滑車から伸びた鎖が垂れ下がっていたようだ

無理矢理引っ張り上げられた腕から軋むような痛みが走った

「い、痛いっ……は! 外してよ……! あくっ!? ひ、引っ張らないでよっ……! きゃんッッ!」

セーヴァスが痛みで悶える私を気にも留めず、私を柱の方に引きずっていく
ただでさえ身体に力が入らない状態に加えて痛みでまったく抵抗できない
そして抵抗できないままに私は足を少し開いたまま跪いた状態にされ、そのまま足も拘束されてしまう

これじゃあもう本当に悪口を言うことしか出来ない
まるで罪人みたいな扱い……これから拷問でもする気なんだろうか?

「くぅっ……こんなことして……女の子を何だと思ってるのよ! 最低よっ、あなた達っ! こんな拘束早く解きなさいよっ!」

イヤな予感がする……このままじゃきっと酷い目に遭う……悪口を言いながらも心の中は不安で一杯だった
冷たい汗の雫が頬を伝っていった


109 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/24(火) 07:24:29 /Vx5lBew
>>108

『何をするつもりか、わからないか? しばらく絶頂前の感覚を味わってみろ、と言ったんだ』

ルブラムが私を見下ろすように言ってきた
必死に睨みつけてやったけど、悔しい……こんな惨めな姿を見られるなんて……

『ふむ……この味……こいつは……。お前、やはり大した身体だ』

「な、何してるのよ……し、信じられないっ! やっぱりアンタ最低、最低のヘンタイよッ!」

信じられない……こいつ……私の愛液を舐めて……味を確かめてる……!
やだ、やだやだ……気持ち悪い、気持ち悪い……!
なんでそんなことするの……! なに納得してるのよ!
わけわかんないっ! 全然わからないっ!
何言ってるのよ、こいつはっ!!

『さて、そのままだとつまらないだろうからな』

……な……なに………?

ルブラムが取り出したのは薬瓶のようなものだった

「な、なによ……それ……?」

『こいつは、快楽を持続させる薬さ。……まあ、お前のものよりは弱いかも知れないが』

薬……? 薬って……

「……え? ……えッ?」

ルブラムの指には薄紅色の粘液が絡みついていた

快楽を持続させる薬……そんなの聞いたこともない……!
私が知っているのは惚れ薬……それもおまじない程度のものだけだ
そんな……性行為の為にあるような薬……知るわけない……!
い、いや……それよりも……今、そんなの身体に塗られたら……ッ!?

「やっ、やだ……やめてよ……! そ、そんなの絶対……ひ、ヒァッ―――――!!?」

身体が思わず縮こまった
笑いながら近づいてきたルブラムは嫌がる私を気にも留めず、衣装に薬が塗り付けられたままの指を入れ、あろうことか乳首にその薬を塗り付けてきたのだ

「んぅ……く……ひっ……ぁァ……や、やだ……ほんとに……そんなの塗るなんて……」

薬を塗られた場所の内側にジンジンとした熱い感触が広がっていくのを感じた

なに……これ……?

触って欲しい、掻いて欲しい、弄って欲しいそんな気持ちが両方の乳首からどんどん溢れ出してくる
もどかしくって、切なくってたまらない……!
気持ちいいのに、ある程度以上は気持ちよくなれない……そんな状態がずっと続いているような感じだった

『さて、こちらもだ』

「え……まだ……? やだっ、嘘でしょ! そ、そこはダメ……絶対ダメなんだからっ! だめぇっ!!」

ルブラムの意図に気づいて必死に身体を揺すって抵抗しようとする
さっきよりも多い薬液の量、それをよりによって今度はアソコに塗り付けようとするつもりなのだ

「ひ――――っ、ァ……やあッ―――!!」

(べちゃり……ぴちゃっ、べちゃ……!)

ルブラムの指が動くたびに愛液の音が響く
愛液まみれのアソコに直接薬を塗り付けられている

「ふ……ァ……や、だぁ……!!」

いやっ……いやぁ……っ!!

(ぐちゅっ、ぐちゅぐちゅっ……!)

さらに今度はすっかりぐちゃぐちゃに濡れてしまっている下着の上から揉み込むように手を動かしてきた
下半身に胸と同じようなもどかしい、痒みを伴った痺れがルブラムの手が動くたびにどんどん拡がっていく
最初はクリトリス……そしてアソコの中、さらにはお尻の穴にも……!

「ぅあぁ……んぅ、くうううっ……も、もうやめて……よぉ……!」

やめて……やめて……こんなのいや……こんなのいやぁ……ッ!

「―――はァッ……ァぅ……んんッ!!」

たっぷりと薬をまんべんなく塗り込められたところでようやく手が離れた


110 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/24(火) 07:24:53 /Vx5lBew
>>109

『おっと、暗闇では寂しいだろう。明かりは置いていく』

目の前に蝋燭の明かりが灯っていた
なんでいきなりこんなことをするのかさっぱりわからない
この部屋はただでさえ空気が籠っていて暑い
それなのにこんなもの点けたら……熱くて堪らなくなるに決まってるのに……

『……では、ゆっくりな。しばらくして、また来る。
そのときには水も持ってきてやろう。この部屋はこの建物でも奥でな、大声を出しても大丈夫だ。じゃあな』

なに……言ってるの……?
また来るって……どこか行くの……?
どこへ……いやそれよりも、私はどうするのよ……
まさか……まさかこのまま置いていく気なの?

「えっ……あッ! ま、待って……待ちなさいよ! 私はどうする気なのよっ!」

ルブラムたちが背中を向けて歩き出す
本当にここから出ていく気らしい

「ちょっと! このままにしていく気! 嘘っ! 嘘でしょ! この拘束を解いてよ! 待って! 待ってよっ!」

やだ、やだやだやだ……こんな状態で一人にする気なの!
こんなまま……おいていくなんて……おいていかないでよっ!

「おねがいっ! まって! まってたらっ! 解いて……よ……ッぅぅ――――!!」

(――――バタン)

扉が閉まる音、男たちの気配が遠ざかっていく

そ、そんな……

「うそ……でしょ……」

私は柱の前に跪かされたまま、拘束されて一人部屋の中に取り残されてしまったのだ……

★媚薬と暑さ:1+(2D6:4+6=10)=11 ▼体力7 精神10

「あ……んんっ……はァっ……はぁっ&hearts; ……ぁ……ぅぅ……ン……」

時間が信じられないぐらいにゆっくり流れていた
ローソクは私の目の前で燃え盛っている
魔法でも使った品なのか、芯の部分はまだまだ余裕を残しているように見える
いや、本当は思ったほど時間は経っていないのかもしれない

「……ふぅ……くっ……んッ&hearts;」

身体が熱い……乳首が……切ない……

「……ぅぅ……んッ……ッ〜〜〜〜〜〜〜」

アソコに指を入れたい……入れて欲しい
クリトリスを痛いぐらいに擦りつけたい……さっきみたいに圧し潰してほしい
お尻を掻きたい……指先で引っ掻いて欲しい

イケない……気持ちよくなれない……!

「……ハア……ハァ………」

……ぅ……もっと………

指先にまでジンジンと強烈な疼きが走っている
なのに身体はもっと強い刺激を求めている
それなのに……拘束されて、薬のせいで半端な状態にとどめられている

暑い……部屋の中の温度がさっきとは比べ物にならないぐらいに暑い……
ぽたぽたと汗が噴き出る度に痺れるような疼きはどんどん強くなっていくみたいだった

(ぽたり、ポチャリ……!)

床に滴る音は私のアソコから滴る愛液の音だった
下を見ればそこは既に私の流した愛液で小さな水たまりが出来ていた

イキたい……いかせて……欲しいのに……

強引に快楽を引き出されて、薬でもう肉体はこんなにもなっているのに……

先に辿り着けない……イケない……

「はぁ、はぁ……っぅ……ん、んぁ……ァッ……ハぁんッ……&hearts;」

どうしようもない、やりきれない状況で切なくて頭がおかしくなりそうだ

なんで……なんでこんなに……私をこんなに苦しめて……どうするのよ……っ!

私を置いて、どこかへ行ってしまったルブラムたち

早く……早くしてッよ……早く帰ってきて……早く……はぅッ――――……

とにかく一回昇りつめて……そしてゆっくり休みたい……
もうそれしか考えられなくなっていた

「……ぅぅ〜〜〜〜〜っ! ……はッ……ひィンッ……!」

身体中が汗にまみれている
ローソクの熱が身体を快楽の疼きで蝕んでいくかのようだ


111 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/24(火) 07:25:03 /Vx5lBew
>>110

「……はァっ……ぅん&hearts; …………ッあぁ……ハア、ハァ……」

ルブラムたちは戻ってこない
動けないように拘束された身体
快楽を引き出すための薬と蝋燭

こんな……こんなことされて……

自分のいやらしい声が……女の匂いが……屈辱的で淫らな姿が……恥ずかしい……恥ずかしいのに……疼いてしまう
頭の中がズキズキと痺れていく

わたし……お……おかしく……なっちゃう……よ―――

はやく……早く戻ってきてよ……ルブラム……

「……ハア…ハァ――――……っうぅぅ……はァ……くっ……んぅっ&hearts;」

いつのまにか私はルブラムたちが帰ってくることを切願するようになっていた
カインのことが頭から完全に抜け落ちて、ただあの男たちのことだけを考えていた


行動>必死に身体中を蝕む疼きに耐えている
  
思考>強烈な疼きによる切なさの余り、ルブラムが帰ってくることを願ってしまっている
   それでもまだなんとか強気の仮面は剥がれていない
   ルブラムの命令にも抵抗でき、おねだりも言わないだろう

体勢>足を少し開かされた状態で跪かされ、両手は後ろ手に鎖に繋がれ持ち上げられている
   
肉体>眼は虚ろ、身体中汗まみれで、乳首、クリトリスは固く勃起したまま、アソコから漏れ出た愛液は下着や太ももをぐっしょりと濡らし、床に小さな水たまりを作っている

ダイス値:< 2D6 > 5+3=> 8

淫力成長:高揚
堕落成長:嬌声

【ぎゃあああ、本当に長いっ!】
【まだ帰ってこなかったということはまだ放置プレイは続くのでしょうか…お、恐ろしいw】
【まあ放置プレイはむしろ好きなんですけどね!】


112 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/25(水) 01:25:51 1bRHKG7o
>>111

【媚薬と暑さ:体力-2、精神-2】

エリナ
【体力】6/8 【精神】10/12
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 229 / 180 / 469 / 640
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】娼婦の衣装
【持ち物】

【必死に身体中を蝕む疼きに耐えている:8】

エリナにとって、気が遠くなるほどに思える時間が過ぎた。
暑さに身体は汗でびしょびしょになり、止まることにない愛液と混ざって、床に小さな液溜まりができている。
思考も次第にぼやけ、あの男たちが帰ってくるのを待ち焦がれてしまっていた。
それだけではなく、エリナは次第に声を抑えられなくなっている自分に気づいていた。
このまま絶頂したら、あられもない声をあげてしまいそうだ。

だが、それでもエリナの精神と身体は責めによく耐えていた。
まだそこまで気力を削がれたわけではなかったのだ。

……

かた、と音がして、扉が開く。ルブラムがゆっくりとこちらに近づいてきていた。
遅れてやってきたセーヴァスが何かを操作して、部屋の上部にあった明り取りの窓を開ける。
風が部屋の中を吹き抜け始め、籠もっていた熱気が屋外へと抜けていく。

「……調子はどうだ?」

ルブラムはエリナの様子を覗き込んで、そう問いかけてきた。

「とりあえず水をやろうか。本当に倒れられちゃかなわんからな」

ルブラムがエリナの口元にコップを差し出す。手を使わずに飲ませようというようだったが、
中身は透明な液体に見えた。

【★水を飲むかどうか決める】

「……やはり相当に汗だくだな。それだけの液体ではないように見えるが」

エリナの身体全身汗まみれで、しかも大して質の良くない衣装は汗で張り付き、乳首や秘部の形を透けさせていた。
セーヴァスも近寄ってきて、ルブラムの後ろでエリナの姿を観察している。
こちらはあまり喋らないようだが、エリナに向ける視線はルブラムと似た奇妙な好奇を含んでいた。

「さて、そろそろよくわかっただろう? イきたいときは素直に頼んだほうが身のためだ」

それは、エリナにおねだりをしろと要求していた。
エリナにまだ拒否するだけの気力が残っていたことを理解し、ルブラムは感嘆の声を上げる。

「そこまで気丈とはな。つくづく面白い素材だが、イかせないように、となると、ややネタ切れだな……」

ルブラムが困ったように肩をすくめてみせるが、表情はまだ得体の知れない笑みを浮かべているままだ。

「じゃあ、イかせてやることにしようか。
……ところで、お前は痛みで絶頂する人間がいると思うか?
いや、お前自身、痛みで絶頂すると思うかね?」

ルブラムがおかしなことを言い出すのは幾度目だろう。
まだ思考の乱れたエリナが理解するのを待つように、ルブラムはじっとエリナを見つめてきた。


113 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/25(水) 01:26:38 1bRHKG7o
ルブラムがゆっくりとした動作で何かを取り出す。
房のようにいくつもの革紐が伸びた、短い棒だ。

「こいつは鞭だ。そう、殴って痛みを与えるのに使う。もっとも」

ぱしん! という音が響いた。
ルブラムが自分の左手首に鞭を叩きつけたのだ。
音の大きさと、一瞬だけ表情が歪むところを見ると、それなりに痛いのだろう。
だが、手首は赤くなっただけで、傷がついた様子はない。

「傷をつけたりしないようには出来てるがな。さて」

ルブラムが鞭をもってエリナの前に立つ。

「こいつで叩かれて絶頂する、そんな人間もいるわけだが、お前はどうかな?」

跪いたエリナの前で、ルブラムが鞭を振りかぶる。
拘束されたエリナに、逃れるすべはなかった。

ばしっ! と音が響き、遅れて肌が焼けるような感覚が走った。
エリナの右肩を、鞭が叩いたのだ。
濡れた素肌に絡みつくような痛みがエリナを苛む。
だが、それと同時に、下腹部がうずくような感覚を、エリナは確実に感じていた。

【★快楽値上昇(被虐):快楽値+3】

ルブラムがもう一度鞭を振る。今度は、媚薬でしびれるような感覚をずっと味わわされている左胸。
乳首にも走った痛みは、しびれるような快楽となってエリナを駆け抜ける。

【★嬌声:2(MEN) -4(快楽) + 2D6 = -2 + 2D6、目標値10。失敗すると、確実な快楽の声を上げてしまう】
【★快楽値上昇(被虐):快楽値+3】

「ほう、感じているようだ。してみると、お前自身もなかなかの変態だな?
まあ、人間一皮剥いてみれば変態ばかりとも言うからな。それもお前自身だということだ」

とどめを刺すように、下からの軌道が、エリナの秘所を狙った。
ちょうどよい加減なのか、やや緩い速度で振り抜かれた鞭が、濡れた薄布一枚の守りしか無い秘所を捕える。
クリトリスと陰唇から電撃が走るように、エリナを絶頂へと突き上げた。

【★快楽値上昇(被虐):快楽値 +3 + 1D6】
【★嬌声:2(MEN) -4(快楽) + 2D6 = -2 + 2D6、目標値10。失敗すると、確実な快楽の声を上げてしまう】

絶頂するエリナを、ルブラムとセーヴァスが興味深そうに見ている。
その表情には明らかな笑みが浮かんでいた。

「さて、新しい自分を知った気分はどうだね?」

ルブラムがもう一度問いかけてくる。
エリナにまだ反抗する気力は残されているだろうか……。

【★行動選択+ダイス】

【圧倒の5レスですね! 大ボリュームのレスをもらえて嬉しいです】
【まだ折れない様子なので、被虐嗜好を狙って調教へ】

【高揚はバトルが少なめなこの迷宮だと使いどころが難しいかも知れないので】
【進めながら調節します】

【リアルがあまりに暑いので水を出してしまう】
【ここは特になにか仕込んでないですよー】


114 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/25(水) 15:11:17 IQ/p2t9I
>>112

「く、ふぅぅぅ―――んぅっっ&hearts; はぁ、ハァ……んぁ、あぁぁ……」

開きっぱなしになった口を閉じる余裕さえなくなっていた
開いたままの口からは涎がこぼれっぱなしで、顎から頬まで、流れる汗と一緒になってドロドロになってしまっている
恥ずかしい声が身体が疼く度に、私の意思とは無関係に漏れてしまう

んん……いやぁ……こんな……もう、こんなのぉ……いつまで……いつまでつづくのよぉ……はやく……はやくおわって……

喉の奥がカラカラに乾いていて、水分が欲しくて堪らない……
汗で張り付いた前髪が気持ち悪い……

もう、なんとなく……わかっていた……
あいつの思惑……ルブラムが、なぜこんなことをしたのか……
あいつは……こうやってわたしを焦らして……追い詰めて……言うことを聞かせたいのだ……
私に自分からイカせてほしいって……言わせたいんだ……!

だめ……こんなことで……屈しちゃダメ……平気……なんだから……わたしは……あんなやつらに屈したりしない……!
ルブラム……あなたの思い通りになんか……ならないんだから……!

あぁ……でも……でも……はやく……はやくもどってきてよぉ……っ!!

『……調子はどうだ?』

「………ぁ……」

ふと気がつくと、いつの間に戻ってきたのか目の前にルブラムの顔があった

「み、みれば……わかるでしょ……さ……さいあくよ……ぉっ……!」

汗だくの肌をこそばゆい風が撫でていく
その感触にぶるりと身体を震わせてしまう
どうやら息苦しいぐらいに暑かった部屋を換気しているらしい

『とりあえず水をやろうか。本当に倒れられちゃかなわんからな』

目の前にコップが差し出される……飲めということだろう
拘束を解くつもりはないらしい

【★水を飲むかどうか決める→水を飲む】

その水が毒だなんて考える余裕なんて今の私にはこれっぽっちもなかった
施しを受けるようで悔しい気持ちはあったけど、身体は全力で水分を求めていた

「……んくっ、こくっ……ごくっ!」

無言で水を飲んだ
自分でコップを握ってるわけじゃないからどうしても口の中に水が上手く入らず、いくらかの水が顎を濡らしていく
だけど、そんなことも構わずに一心不乱に水を胃の中に送った

『……やはり相当に汗だくだな。それだけの液体ではないように見えるが』

「はぁ、はぁ……あんまり……みないでよ……これは……汗よ……目が悪いんじゃ……ないの?」

『さて、そろそろよくわかっただろう? イきたいときは素直に頼んだほうが身のためだ』

やっぱり思った通りだった……
おねだりの要求……するわけない……そんなの言えない……!
いくら半端なこの状態が辛くなって……自分から男たちに頼むなんて……出来るわけない……!

「くッぅぅ――――――……」

身体は焦らされ続けたせいで熱く疼いている
理性で保てる限界に近いぐらいにまで……もし両手が動けばきっと自分で慰めてしまっていただろう

「…………ッ……」

口が開きそうになる、頭では嫌だと思っているのに、言いたくない言葉を紡ぎだしてしまいそうになる
頭を振りながら、ぎゅっと唇を閉じる
その一言を言ってしまったら最後――――自分が崩れてしまう気がする

いや、いや……絶対イヤ……!! いうもんかっ!!

「だ、だれが……はァ、ハァ……そんなこと……ぜったい……ぜったい言うもんですか……へ、へんたい……っ! んっ&hearts; ふぅ、はぁ……っ!」

息をするのがつらい……身体が熱い……発情しきった身体が悲鳴を上げているみたいに疼いている
でも拒否した―――私はルブラムをはっきりと拒絶してやった

『そこまで気丈とはな。つくづく面白い素材だが、イかせないように、となると、ややネタ切れだな……』

どうやら私におねだりさせることは諦めたらしい
心から安堵した
これ以上時間をかけられれば正直、耐えられたかどうかわからなかった

「はぁ、はぁ……ならもういいでしょ……この鎖を解いてよ……」


115 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/25(水) 15:11:59 IQ/p2t9I
>>114

『じゃあ、イかせてやることにしようか。
……ところで、お前は痛みで絶頂する人間がいると思うか?
いや、お前自身、痛みで絶頂すると思うかね?』

私を縛めから解放する素振りすらないままにルブラムがまた妙なことを言い出した

「え………?」

ぼんやりとした頭で考える
痛み……それは気持ちよさ、快感とは真逆のものではないのか?
まして痛みで絶頂するだなんてどう考えても普通じゃない
確かに痛みを快楽に感じる人間の噂は聞いたことはある……マゾヒスト……異常性癖者……
けど……そんなの……!

「いるかもしれないけど……でも、そんなの……普通の神経の持ち主なら……むりよ……よっぽどの異常者……マゾヒスト……それこそ……変態そのものじゃない……!」

素直な感想を口に出す
そして質問に対する答えを続ける

「なんで……そんなことわたしに言うのよ……わたしはちがう……っ、絶頂なんて……するわけないでしょ……いくら薬でおかしくされてたって……そんなのしないに決まってるじゃない……バカじゃないの……!」

そうだ、そんなことありえる訳がない
わたしは変態じゃない……痛い思いをすればちゃんと痛いと感じるし、苦しい物は苦しいのだ
気持ち悪いことだって……気持ちよくなんか……感じない……気持ち悪いだけなんだから……

はっきりとありえないと言ってやるとルブラムは何か道具を取り出してきた
あれは……棒から革紐のようなものが伸びている
あんなものは見たことがない……知らない道具だった

『こいつは鞭だ。そう、殴って痛みを与えるのに使う。もっとも』

鞭……!?
言われてみれば確かに鞭に見えなくもない……だけど鞭は馬や猛獣……動物を調教するための物のはずだ
それにあんな形状の物は見たことがなかった

なんでそんなものを取り出したの……まさか……私に使う為……!?
背筋にゾクリとした悪寒が走った
殴って痛みを与える……当たり前じゃない……そんなことされたら痛いにきまってる!!

(ぱしん!)

「ひゃんっ!?」

鋭い音が響いてとっさに目を瞑ってしまう
だけど、痛みはない
どうやらいきなり鞭を使われたわけじゃなかったらしい
目を開くとルブラムの左手首が赤くなっていた

だけど、凄い音だ……傷つけるようなものじゃないみたいだけどあの腫れ方……
あんなもので叩かれたら……どんな痛みが襲ってくるのだろうか?
余り考えたくなかった

『傷をつけたりしないようには出来てるがな。さて』

「ちょ、ちょっと! 何考えてるのよっ! やだっ! そんなのもって近づかないでよっ!」

『こいつで叩かれて絶頂する、そんな人間もいるわけだが、お前はどうかな?』

「うそっ! ほんとに……ホントに叩く気なの!? やだっ! いやっ! 止め―――――」

鞭を振りかぶられる、拘束されて動けない私は次の瞬間訪れるはずの苦痛に歯を食いしばるぐらいしか出来なかった

(ばしっ!)

「いぎィッ――――!!」

痛い―――鋭い痛みが右肩に走った
肌が焼けるような痛み
鞭で叩かれた場所から一気に身体の奥にまで痺れるような感覚が弾けた

「あぁ……ほんとに、ほんとに叩くなんて……ばか……ばかぁ……このひとでなしぃ……!」

いたい、いたいよ……なんでこんなに酷いことされなきゃいけないの……!
助けて……カイン……助けて……っ!

「も、もう満足でしょ……こんなこと止めて……鎖を解いてよ……っ!」

どくん、どくん、どくん……!
どうしてだろう……鞭の痛みが薄れていくにつれて身体が熱くなるのを感じる……
お腹の奥が熱い……
薬で身体がヘンになっちゃってるんだろうか……
まさかわたし感じて……ち、ちがう! そんなわけない―――!

▲快楽値上昇(被虐):3(113):快楽Lv4

「ひっ!? もうやめ――――!!」

ルブラムがまた鞭を振りかぶった
しかも今度は胸……そ、そんなところだめぇ〜〜〜〜〜〜ッ!!


116 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/25(水) 15:12:10 IQ/p2t9I
>>115

★嬌声:-2+(2D6:1+1=2)=0:失敗!
▲快楽値上昇(被虐):3(116):快楽Lv4

「はひいぃぃぃぃンッッ♡」

目の前がスパークして乳首ごと胸が爆発してしまったかと思った
頭がヘンになってしまったのだろうか?
焦らされすぎて神経がおかしくされてしまったのだろうか?
それとも薬のせい……!?
痛いという感覚全てがが瞬時に別の何か違う感覚に変換されたみたいだった

鞭で打たれた場所は赤くなっていて、どう見ても痛そうなのこの痺れはなに……痛みじゃないこの感覚は……?

これって……これって……気持ちいい……?

ち、違う……! そんなわけ……!
嘘……嘘……こんなの嘘……こんなの絶対に何かの間違いに決まってる……!

『ほう、感じているようだ。してみると、お前自身もなかなかの変態だな?
まあ、人間一皮剥いてみれば変態ばかりとも言うからな。それもお前自身だということだ』

感じて……る……わたしが……変態……?

「ちがう……ちがう……かんじてなんかない……わたし、変態なんかじゃ……!」

私はマゾじゃない……変態じゃない……! ヘンタイなんかじゃ……!!

ルブラムが鞭を構える

「だ、だめ―――もうやめてっ! これ以上はほんとに!! ほんとにだめなの……っ!!」

しかもこの軌道……狙っているのは……!?
そ、そんな……そ、そこは! そこはだめぇえええええ〜〜〜っ!!

▲快楽値上昇(被虐):3+(1D6:5)=8(121):快楽Lv5→絶頂!
★嬌声:-2+(2D6:1+2=3)=1:失敗!

「ふわぁああああああああぁぁぁんッッ❤❤」

鞭で女の子の一番大事なところを叩かれた瞬間、目の前が真っ白になった
背中がエビみたいに反れて、身体中がビクビク跳ねてる、力の入らなかった両手両足が勝手にピンッって突っ張ってる
痛いとかそういう次元じゃない何かが爆発したみたいな衝撃
もうなにがなんだかわからない
下半身の感覚が完全になくなってる

(ぷしっ、ぷしっ……ちょろちょろ……)

やだっ、わたし……お漏らししちゃってる……
そんな……男の人の前でおしっこしちゃうなんて……

『さて、新しい自分を知った気分はどうだね?』

「はぁ……はぁ……あ……ぁあ……わたし……」

あたらしい……自分……?
わたし……イッちゃった……の……?

言われて私は鞭で叩かれて自分が絶頂を迎えてしまっていたことに気づいた

ルブラムの言う通り私は痛みで絶頂してしまったのだ
わたし……わたしは……マゾ……だったの……?
鞭で叩かれて気持ちよくなっちゃうような変態だったの……

わからない……自分のことがよくわからなくなっていた

行動>強気の仮面維持なら否定しながら悪口を続ける
   維持できない状態なら泣きながらもう酷いことは止めるように懇願する
   その場合はルブラムの言うことを聞く
  
思考>絶頂の余韻で思考はかき乱されている
   強気の仮面状態なら、とにかくルブラムに抵抗したいとだけ考えている
   解けてしまっているならなんでもするから早く解放されたいとだけ考えている

体勢>足を少し開かされた状態で跪かされ、両手は後ろ手に鎖に繋がれ持ち上げられている
   
肉体>眼は虚ろ、身体中汗まみれで、乳首、クリトリスは固く勃起したまま、アソコから漏れ出た愛液は下着や太ももをぐっしょりと濡らし、床に小さな水たまりを作っている
   絶頂直後に少しの間だけほぼ透明な尿を漏らしてしまった(潮吹きではない)

ダイス値:< 2D6 > 6+2=> 8

【精神がわからないので2パターン用意しました】
【そういえば初期絶頂値って私で決めていいんでしたっけ? 一応25にしておきますね】
【水分補給は大事だからね、いい判断だと思います】
【しかし、よくそれだけの量のスキル群を管理できるなあ、流石です】


117 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/26(木) 01:18:37 Ng.YGZbQ
>>116

【快楽値上昇: 合計14 / 110→124 / 強制絶頂、体力-1、精神-1、淫力+20】
【初期快楽値25】

エリナ
【体力】5/8 【精神】9/12
【快楽値】 25 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv3
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 78 / 220 / 498 / 640
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】娼婦の衣装
【持ち物】

【強気の仮面維持なら否定しながら悪口を続ける:4(誘惑) + 8 = 12】

「なかなか派手にいったな。少し漏らしてしまったじゃないか」

鞭で叩かれ、絶頂したエリナをみて、ルブラムは満足げだ。
それは見立ての通りエリナの被虐嗜好を暴いた、答え合わせの満足感のようだった。

「どうだ? 自分も盗作した趣味があるとわかっただろう?」

だが、エリナ絶頂の余韻にぼんやりとしながらも、まだ否定の言葉を吐いていた。
ここまでの反抗は、ルブラムとしても予想外だったらしい。
ルブラムはセーヴァスに目配せを送り、二人は肩をすくめるような動作をしていた。

「やれやれ、こちらの負けだ。叩かれてイくところまで見られて、それでもそんな口が叩ける奴は初めてだ。
お望み通り、気持ちよくさせてやるしか無いな。そのための方法ならたくさんある」

余韻に震えるエリナの後ろで、セーヴァスがまず、胸を覆っていた布切れの結び目をほどいていた。
身動きできないエリナはそれをあっさり外されてしまい、鞭の跡が赤く残っている乳房が露になる。
さらに、下の結び目も解かれ、愛液に濡れそぼった秘所まで晒されてしまった。
だが、エリナの意識を引いたのは、ルブラムの方だろう。
ルブラムは懐から上腕ほどの金属製の棒を取り出していた。
太さはエリナの腕よりも幾分細いぐらい。
よく見ると、それはうねった蛇を象っている。

「いろいろと面白い道具はあるから、楽しんでもらいたいところだがね。
まずこいつだ。これは女の一番奥まで潜り込む。そう、お前にぴったりの奴さ」

セーヴァスがエリナの腰を抑える。がっしりとした腕に抑え込まれて動けない腰を、少し突き出すように押し出された。

「じゃあ、入れるぞ。これなら何の抵抗もないぐらいだろうな」

蛇の先端がエリナの膣に差し込まれる。
さすがに先端の口は閉じていて、なめらかな形をしているようだ。
金属の感触は重く、それがエリナの内壁をかき分けていく。
表面には鱗の模様が施してあり、敏感なエリナの膣壁を擦り上げた。
そして、ずん、と先端がエリナの子宮口を叩いた。
ルブラムは数度、それを押し込み、エリナの反応を確かめていた。

【★快楽値上昇(子宮口):(3 + 5) * 3 + 2 + 2D6 = 26 + 2D6】

「やはり、ここが一番効くらしいな。たっぷり味わえるぞ」

それはエリナ自身としては否定し難い事実だった。
明らかに、膣壁を触れられる以上に感じてしまうのだ。

「さて、動かすぞ」

ルブラムが言う。

「こいつは魔法の品でね。ここから潜り込むように動かせる。独りでにさ。
よほどの物好きが作ったと思うだろう?」

続いて、ルブラムの口から、流暢な魔法語が漏れた。
明らかに、どこかで魔法を、しかもかなり正統なものを学んでいる……。
そのことに気づいた瞬間、エリナの膣内で、金属の蛇が暴れだした。

うねうねと生き物のように蛇が動く。エリナの子宮口へ潜り込もうというように、
ずんずんと奥を突き、重い金属が暴れていた。
入り込んでしまうような太さではないのだが、蛇の頭が幾度も機械的にエリナの子宮口を責め立てている。
魔法の道具だ、本人が止めない限り、止まることはない。
エリナは一切休むことなく、子宮口を快楽で突き上げられ続けてしまう……。

【★快楽値上昇(子宮口):(3 + 5) * 3 + 2 + 2D6 = 26 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】

【まだ精神に余裕はあったので、屈服させる前に快楽責め】
【あとは拘束したまま快楽攻め+痛みも合わせて、という展開のつもりで】
【そのあたりで反転すると思いますが、こうしたい、とかあります?】
【スキルは結構忘れるので、そろそろwikiに書かないと……】


118 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/26(木) 14:56:51 ZEsa2LmE
>>117

『なかなか派手にいったな。少し漏らしてしまったじゃないか』

「……は……ぁ……………は…………ぁ…………」

最低なやり方だったけど、それでも一応はイクことが出来たせいで身体は満足したらしい
気怠い虚脱感はあるものの、考えるだけの余裕を取り戻すことが出来ていた
だけど、心は決して穏やかじゃなかった
お漏らしをみられてしまったことによる罪悪感に似た恥ずかしい気持ちと、否定したにもかかわらず鞭なんかでイカされてしまったことによる敗北感に似た悔しい気持ちで溢れかえっていた

悔しい……くやしい……なんで……なんでわたしの身体……! 痛みなんかでイッちゃうなんて……お漏らしまでしちゃうぐらい気持ちよくなっちゃうなんて……!
私の身体がこんなだなんて……こんなの知りたくなんてなかった……知りたくなんてなかったのに……!

『どうだ? 自分も倒錯した趣味があるとわかっただろう?』

「っ……くぅぅ、あなた……最ッ低よ!」

確かにルブラムの言う通り、私の身体は普通の女の子とは違うのかもしれない
変態……なのかもしれない……けど……けどだからって……!
それがなんだっていうのよっ! さっきから酷いことばっかりしてっ!
キライっ! こんな奴大嫌い! 情報なんてもうどうでもいい! こんな奴のいうことなんて絶対聞いてなんかやるもんか……!

「はぁ、はぁ……ばかっ! ばかぁっ! あなたなんか……あなたなんか大嫌いっ! もうあなたの言うことなんか……ぜったい……絶対聞かないんだからっ! はぁ……んっ、はぁ……!」

『やれやれ、こちらの負けだ。叩かれてイくところまで見られて、それでもそんな口が叩ける奴は初めてだ。
お望み通り、気持ちよくさせてやるしか無いな。そのための方法ならたくさんある』

「え……?」

何言ってるの……負けを認めたって……ならもう終わりなんじゃないの……?
気持ちよくさせるって……望んでない……そんなことわたし望んだりしてない!

「気持ちよくって……も、もうイッたじゃない……わたし……!」

イヤだって……さっきからイヤだって言ってるじゃない!

「ひゃっ! せ、セーヴァス……!? や、やめてよっ! 何ほどいて……や、やだ、やぁっ!!」

胸を覆っていた布地が外されて、汗まみれの乳房を生温かい風が撫でていく
男達の前で自分の恥ずかしい場所の1つが晒されてしまう

あぁ……わたしのおっぱい……赤くなっちゃってる……

さっき鞭で叩かれたせいだろう

ひどい……なんでこんな酷いことできるの……?

「やっ! まさかそっちも……! だめ、だめぇっ! そこ取っちゃ! いやあぁっ!!」

手足を拘束されている私は無駄だとわかっていても声を上げることしか出来ない

うぅ……わたしの恥ずかしいところ……ルブラムたちに全部見られちゃってる……

ポタリ、ぽたりと恥ずかしい自分の体液が地面に小さな水たまりを作ってしまっている
そしてその体液で濡れている1番恥ずかしい部分を足を閉じることも出来ずに晒してしまっていた

だけど、そんな恥ずかしさも、目の前でルブラムが取り出したものが視線に入るとどこかへ消えてしまった

なに……あれは……鉄の蛇……!?

こんな場所でなければ美術品か骨董品の類だと思ったかもしれない
だけど、なんとなく気づいていた
きっとあれも私をいやらしい目に遭わせるための道具なんだ

『いろいろと面白い道具はあるから、楽しんでもらいたいところだがね。
まずこいつだ。これは女の一番奥まで潜り込む。そう、お前にぴったりの奴さ』

「ぴったりって……な、何言ってるの? ちょ、ちょっと……なんで腰を押さえてるの? う、嘘でしょ……まさかそれを……」

女の一番奥……ここまで来てその場所がどこかわからないわけがない
嘘……あんなのはいらない……入るわけない……
やめて……やめてよ……そんなヘンなものいれないでよ……

「やだ……ま、まさか……それ……い、入れる気……なの―――――!?」


119 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/26(木) 14:57:20 ZEsa2LmE
>>118

『じゃあ、入れるぞ。これなら何の抵抗もないぐらいだろうな』

「ちょッ―――まッ、待って! ひっ!」

全身に緊張が走る
身体は無理矢理腰を突き出されたままがっしりと抑え込まれてびくともしなかった

「―――うッ! ―――ひァっ!!? ァあンッ――――――!!」

蛇が胎内に突き刺さった
そのままズブズブと奥にまで入ってくる

「ぁ……あッ……ま―――ひぅぅ……アあ゛ッ!!」

冷たい金属の重い感触がザラザラとした鱗の感触のするソレがどんどん奥に―――!

「ひァぁっッ! あ、ア、あぁぁッ―――――!!!」

まるで電流でも流されたみたい
穴の中からビリビリと強烈な痺れが駆けあがってくる

「――――あふぅッ♪」

ずんっとお腹の奥で衝撃が響いた

「――――ぁ……ハぁ――――――……」

異物ヌルっと飲み込んでしまった身体
その挿入の感触
男の肉棒とは全く異質の感覚だった

入っちゃった……入っちゃってる……いちばん奥に……子宮のいりぐちにまでぇ……!

「……ハぁ―――……ハァ、んッ――――」

頭の内側がガンガン痛む、もうまともに喋る余裕さえない
思考が止まりそうになってしまう

「―――くッ! ……んアッ――――♪ やめ……そこは……はうンっ♪」

だめっグリグリしちゃ……そこグリグリしちゃだめぇ〜〜〜〜〜〜ッ!!

「は、ぅ……! ―――――や、だ……ダメ……そこダメ! ――――も……う止め……!」

必死に喉から声を絞り出す

……ッ……ぅん……駄ッ……目〜〜〜〜〜〜〜……

それは自分がどこか深いところへ堕ちてしまうような感覚

怖い……これ……ダメっ!!

「……はぁ……ハぁンッ♡ ――――ッ……ゥ……」

さっき言われた私の弱点―――子宮口
そこを責められるとどうなるのか私は嫌というほど思い知らされていた

わ、わたし……ほんとに―――――――ホントに……そこ……ダ……メぇ――――――……

泣きだしたくなるぐらいに私の子宮口は快楽に敏感だった

▲快楽値上昇(子宮口):26+(2D6:4+5=9)=35(60):快楽Lv2

『やはり、ここが一番効くらしいな。たっぷり味わえるぞ』

「うっ―――はァッ、ハぁ、ハァッ―――――&hearts;」

股間が熱くてどろどろに蕩けちゃいそうになっていた

『さて、動かすぞ』

動かす……?
何を動かすの?

「―――ぁ……ハあァァ……んッ……はぁっ……?」

『こいつは魔法の品でね。ここから潜り込むように動かせる。独りでにさ。
よほどの物好きが作ったと思うだろう?」』

ま、ほう……?
勝手に……動く……?

呪文が聞こえてくる
うそ……これって魔法!?
こいつ……魔法使いなの……!
そんな杖もなしに……嘘……!!

そ、それよりこいつ……さっき魔法の品って……じゃ、じゃあこの蛇って……!?

「あ――――ま、まってッ―――――――んァァッッ♡♡」

さっきの指なんて比じゃない
男の人の肉棒だってここまで執拗じゃなかった
身体の芯からくるような恍惚の痺れが襲ってくる
それは今までにない官能だった


120 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/26(木) 14:57:32 ZEsa2LmE
>>119

「あっ♡ ひゃッ♡ ぅッ! ぁああぁぁっっ♡♡」

奥を突いてる……暴れている……私の一番弱い場所を何度も何度も責め立ててくる―――!!

こっ……こッ! これ……ダメッ! ――――だッ、ダメなのッ!!

今までとは全然比べ物にならない
わたしにとってこの道具による快感は――――危険すぎるものだと思った
お腹の奥から身体中に広がっていく快感に頭がグラグラ揺れている

「やだ、やめてぇっ――――ふぁァッ♡」

なッ、何これっ!! なんなのっ! コレッ――――!!

止まらない、蛇の動きは止まらない――――

入っちゃう……奥までぇッ……そんなにぐりぐり……されたら……子宮の中までへび……入っちゃうぅ〜〜!!

「……ふ、あああッ♡ はァッ――――ッ♡ ――――くふぅッ……ぁ……はぁ……&hearts;」

おかしくなっちゃ……わたしがおかしくなっちゃう!
おねがい……おねがいっ! ゆるして……とめてっ! これ止めて〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!

「………ア……はぁ……――――――――ひぃ―――あぁ……ぁ――――はアァぁんッ♡♡」

▲快楽値上昇(子宮口):26+(2D6:6+6=12)=38(98):快楽Lv4

さっきイッたばかりだというのにあっという間に私はもうイク寸前だった――――

行動>必死に蛇の動きを止めるよう罵声と共に声を出す
  
思考>危険すぎる快感にまともな思考はすでに出来なくなっている

体勢>足を少し開かされた状態で跪かされ腰を突き出すように押さえられている、両手は後ろ手に鎖に繋がれ持ち上げられている
   
肉体>身体中汗まみれで、乳首、クリトリスは固く勃起したまま
   絶頂寸前の為、身体はガクガクと痙攣し、鉄製の蛇が蠢く肉穴からは愛液がぼたぼたと洪水のように漏れている
   このまま絶頂すれば潮を吹いてしまうだろう

ダイス値:< 2D6 > 2+5=> 7

【反転する展開になるんだ……通常エリナモードだけで乗り切るかと思ってたよ】
【そうだね〜、それならルブラムに中出しされて、セーヴァスとセックスしてる最中に反転】
【ルブラムが気づく前にセーヴァスをドレインで気絶させた後に、ルブラムとエッチな勝負を挑むなんて展開も面白いかも】
【ゲームの内容は砂時計が落ちきるまでにルブラムを手を使わずに舌だけで射精させるとか?】
【ゲームが長くなるとあれなので勝敗はダイスにして一気に決めちゃってもいいと思います】
【淫魔エリナが勝ったら、後でエリナがカインの情報を要求するけどその時はとびっきりエッチな目に遭えるように仕向けてねってエリナに知られないように情報を捻じ曲げちゃうとかでいいかな】
【負けた場合はルブラムの為に働くか、期間延長してもらうとかでいいかな】
【とりあえず思いついたのはこんな感じですがどうでしょう?】


121 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/27(金) 01:43:37 cm268Voo
>>120

【快楽値上昇:35 / 25→60 / 快楽Lv2】
【快楽値上昇:38 / 60→98 / 快楽Lv4】

エリナ
【体力】5/8 【精神】9/12
【快楽値】 98 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv4
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 151 / 220 / 571 / 640
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【必死に蛇の動きを止めるよう罵声と共に声を出す:4(誘惑) + 2(罵声) + 4(快楽) + 7 = 17】

蛇の動きに文字通り翻弄され、必死にこらえようとするが、蛇の動きは大きく、止めることなどできない。
それなりに重い金属の棒が暴れているのだ。人間の腕よりもよほど力強かった。

「ほら、この通りだ。何もお前を傷つけたいんじゃない。快楽を受け入れればいいだけだ」

ルブラムが冷ややかに追い込む。
こいつは明らかに、こうしたことに慣れている。というよりも、仕事の一つか何かのように思える。

「素直になれば、いろいろ教えてやれるんだがな。仕方ない。
ところで……」

後ろから、またセーヴァスが暴れるエリナの腰をホールドする。
ほとんど不随意に暴れているエリナの腰の力は強いはずなのに、
セーヴァスの力は強く、エリナは膣内で暴れる蛇の動きをまともに受ける状況になってしまう。

「こいつはもう一本ある」

ルブラムは何でも無いようにそう言った。
エリナの後ろから、もう一つ金属製の物体が押し当てられる。
エリナにとってはまだ慣れない場所、菊座へ。

実際にはすでに何度か挿れられていたし、反転している最中にはそこも余さず使った。
肉体としてはすでにほぐされ、慣れ始めていたのだが、
エリナがはっきりとした意識のある状況で挿入されるのは初めてのはずだ。

愛液と汗で濡れたそこは、十分な抵抗などできない。
もとより、エリナはほとんど絶頂寸前まで、子宮口を責められて蕩けてしまっている。
セーヴァスが指先の力でずぶずぶと押し込むと、金属の蛇がエリナの菊座を犯していった。

ずっしりとした重みが、前後の穴を広げている。
まだ後ろの蛇は動いていないが、前の蛇の動きが後ろにぶつかり、
エリナの体内をぐちゃぐちゃにかき回していた。

「そろそろ達しそうだな。なら、最高の快楽を一度味わってみたらどうだ?」

ルブラムが言い、ゆっくりと魔法語を唱える。

【★快楽値上昇(子宮口+お尻):(3 + 5) * 3 + (2 + 5) + 2 + 2D6 = 33 + 2D6】

エリナの前後で、快楽が爆発した。
後ろからの突き上げが加わり、子宮全体が揺れて、エリナの意識を打ち砕こうとするかのようだ。
セーヴァスがエリナを離すと、そこには拘束にぶら下げたまま、本能のままに踊る哀れな人形がいた。
確実に絶頂する。それも、今までよりも深く。
エリナの心の奥底で、何かが歓喜の声を上げていた。

【★行動選択+ダイス】

【精神が余っていたので一気に強気の仮面がなくなるところまで……】
【ちょっと余分になっちゃったかも?】
【ダイスで結構精神が残ったもので】

【反転はひとまず精神6まで行くのを想定してるだけです】
【するかしないかは任意でいいですよ】
【最後の瞬間だけでも良いかもですね】
【反転するならそんな展開で行きますね】

【エリナだけにするなら……精神が折れてしまったあとは、言うとおりにして気に入られる展開でしょうか】
【ちなみに、じわじわとルブラムたちも魅了されつつあることにしようかと思ってます……】


122 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/27(金) 06:23:26 Z7FWHY3g
>>121

「――――ッ、……ああッ……ん……&hearts; ――――ぃツッ! ―――――くぅ……ぅぅッ!」

手にも足にも力が入らない、鎖がなければとっくに倒れ込んでしまっていただろう

『ほら、この通りだ。何もお前を傷つけたいんじゃない。快楽を受け入れればいいだけだ』

「こんなひどいことして……っ、よくそんなこと言えるわね……ふぅっ! う、うけいれられるわけ……ないっ……あぅくッ&hearts; ……はぁ、ハァっ……!」

なんとか口答えしているものの、私はもういっぱいいっぱいだった
行き場のない快楽が身体の中に淀んでいて……まるで快楽の檻の中に閉じ込められているみたいだった
蛇がお腹の奥で蠢くたびに、ジンジンと痺れるような快感が走って、じゅわっと子宮の奥が熱くなるのが分かる

「あ――――ぁ……ひ、ひんッ――――♡」

いやっ……これ……気持ち……ふぁああッ! ――――ッ……よ……すぎるぅ……ぅアァッ――――!!

「も――――ぅ――――と……っ―――とめてぇ――――ッ!」

『素直になれば、いろいろ教えてやれるんだがな。仕方ない。
ところで……』

「―――ッ、ハァ―――はぁ、はぁ――――?」

セーヴァスがまた私の腰をがっしりと抑え込んできた

やだっ……これだと蛇の動きがさっきより……感じてぇ……!!

『こいつはもう一本ある』

「――――ひッ!?」

お尻に硬い物が押し当てられた
セーヴァスが何かをお尻に当ててきた
ま、まさか……!?

もう一本って……もうアソコには入ってるのに……!

「え……ちょ、ちょっと……ちょっとま……ま――ってよ!?」

そ、そんな……まさか……お尻の方に……!!

絶句してしまう
快楽の熱で火照っている体にゾクリと冷たい物が駆け抜ける

「う、嘘でしょッ―――! そ、そんな……や、ヤメテぇッ――――!!」

もうお腹の中は1杯なのに……!
1本受け入れるだけでも精一杯なのに――――

「セーヴァスっ―――だめっ、そ、そんな無茶なこと絶対だめなんだからぁ……やめてッ―――ヤメ……テよぉ――――ッ……!!」

ムリ……そんなの絶対無理――――!!
前と後ろ両方なんて……こんな硬い鉄の蛇を2本も受け入れるなんて物理的に無理――――!
壊れちゃう……私のお尻とアソコ……壊れちゃう――――!!

「入らない―――ッ! ほ……ホントに……やめてぇッ! ルブラムっ! ルブラムぅッ! 止めさせてぇッ!!」

お尻の入り口にあてがわれた蛇に力が込められていく

「ひぎっ……!? ヤッ―――ぁ―――ッ、うッ……! くふぅッ―――ぅ……アッ……あァァッ〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡」

目の前に光が瞬いた

「ぬ、抜いッ―――くぅぅッ……あ……アァッ……うぁ゛ァッ……ァァ―――――!!」

指先の芯までビリビリと痺れて頭がおかしくなってしまいそうだ

ぶつかってる……お腹の中で……前と後ろからごつごつ当たってる……!
へびが……へびがぶつかってる〜〜〜〜〜〜〜ッ!!

『そろそろ達しそうだな。なら、最高の快楽を一度味わってみたらどうだ?』

ルブラムが呪文を唱える……蛇を動かすための魔法だ
そ、そんな……今そんなことされたら―――――

「……ぁ――――ッ、だ、ダメッ! ―――――や、ヤメてよッ! いま、そんなことされたらッ……うッ……ひッ―――――!!」

下半身が爆発したみたいだった

「あッ、あッ♡ ―――あッ―――あンッ♡ た、助けッ――――……こんなッ……あはぅッ―――ン♡♡」

こ、こんなッ〜〜〜〜〜〜ど、同時に……な、なんてッ――――!! き、きつすぎぃッッ!!
と、止まって〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

快楽が脳を蕩けさせていく
意識が真っ白に打ち砕かれる

「う……ぁァァッ! ――――ッ!! ああああああッ♡ はアッ―――――――――――――――――❤❤」

▲快楽値上昇(子宮口+お尻):33+(2D6:3+1=4)=38(136):快楽Lv5
→絶頂:初期快楽値(10)


123 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/27(金) 06:23:40 Z7FWHY3g
>>122
行動>余韻に打ち震え、泣きながらなんでもするからもう酷いことは止めるように懇願する
  
思考>絶頂直後の敏感な状態でも止まらない蛇の動きにもはや抵抗の意思は打ち砕かれてしまった
   とにかく蛇を止めて抜いて欲しい気持ちしかない

体勢>足を少し開かされた状態で跪かされ腰を突き出すように押さえられている、両手は後ろ手に鎖に繋がれ持ち上げられている
   
肉体>身体中汗まみれで、乳首、クリトリスは固く勃起したまま
   お尻からは腸液、アソコからは愛液が洪水のように漏れてお尻を濡らしている
   絶頂の際、プシャっと1度潮を吹いてしまっている

ダイス値:< 2D6 > 2+3=> 5

【次からはなんでも言うことを聞いちゃうエリナちゃんになりますね】
【とりあえず膣内射精されなければ反転はしないです】
【このまま器具調教ならエリナのままでしょうね】
【気に入られて、からかわれながらもいい協力者になってくれる展開もそれはそれでアリですね〜】


124 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/28(土) 01:46:04 BP2fjXuk
>>123

【快楽値上昇:38 / 98→136 / 強制絶頂 / 体力-1、精神-1、淫力+20】
【初期快楽値:10】

エリナ
【体力】4/8 【精神】8/12
【快楽値】 10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 209 / 220 / 629 / 640
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【余韻に打ち震え、泣きながらなんでもするからもう酷いことは止めるように懇願する:4(誘惑) + 5 = 9】

「……ようやくか。気の強いことだ」

何でもする、と恭順の意を示したエリナに、ルブラムの方もようやく一段落ついたと言った様子だった。
エリナが余韻から回復する頃には、蛇の動きも止まっている。
それでも抜け落ちてこないのは、そもそも何かの魔法の力なのだろう。

「それも悪くない素質だ。お前を最高の奴隷に作り上げてみたくなった……。
まあ、今はおやっさんの持ち物ということになっているがな」

ルブラムの声には、はっきりと感嘆の響きが含まれていた。
今のエリナには恐ろしいという感想しか浮かばないかも知れないが。

「……何でも、と言ったな? そうだな。こいつを覚えてみろ」

ルブラムがセーヴァスに目配せする。
すると、セーヴァスがエリナの前に回り、衣服からペニスを取り出した。
小柄だががっしりした体つきに比べて、それは平均よりも大きかった。
人足たちの薄汚れた肌と比べると、もう少し清潔そうなのが救いだった。

「そいつを咥えて、口で奉仕してみろ。別に下手でもいい。基本の技だがな」

ルブラムの指示は、それを咥えろということだった。
エリナにしてみれば、無理やり成功させられた経験こそ積んでしまったものの、
自分から見ず知らずの男のこんなものを口に咥えるなど、考えたくもなかっただろう。
書物では知識を得ていたかも知れないが。

「もちろん、歯を立てたりしたらお仕置きだ。
……早くしないと、今度は気絶するまで動かすぞ」

急かすように、前後の穴の蛇がゆるゆると動き始める。
さっきまでと比べれば、じわじわと焦らすような動きだった。

セーヴァスはエリナの動向をじっと見ている。
鎖は少し伸ばされ、エリナは頭を下げる大勢になっていた。
ペニスが口元に突き出されてくる。
エリナの姿に興奮していたのだろう、先走りが玉のように浮いていた。

【★行動選択+ダイス】

【ようやく落ちたので少しご奉仕の調教を】
【今回レスはやや軽めになります】
【膣内射精するかどうかですね……】
【一度選択してもらうかも?】
【しばらく奉仕させたら、情報を聞き出せる時間にしましょうか】


125 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/28(土) 05:55:49 GT.vwdWo
>>124

「はぁ、はぁぁぁ……はひゅ……はぁ、はぁ……っ」

また私はイってしまった
ルブラムたちの前で自分のもっとも無防備な絶頂する瞬間の姿を、カインにすら見せたこともない表情を晒してしまった
それもさっきより激しく、あっけなく……あっという間に……これっぽっちも我慢できなかった

あぁ……ごめん、ごめんなさいっ、カイン……ごめんねっ……!

(ぐりっ! ごりゅぐりゅっ! ごつんっ!)

「はひッ!? やぁ、そ、そんな……も……ヒった……のに! あはぁぁッ♪」

余韻に包まれている最中でも二つの穴の中の蛇達は動きを止めてはいなかった
それどころか絶頂し敏感になったままの胎内を容赦なく責め抜いてくる

も……ダメ……ッ! こんなの――――もう、無理ッ!

折れた―――限界、だった

「も……もう……許して……! 言われたとおりに……ひんっ、ひんっ……するからぁっ! ぐす、聞くからぁっ! なんでも言うこと聞くから……もうこれ止めて……止めてよぉ……! もう、これ以上酷いことしないでよぉ……っ」

涙が次々にぽろぽろ零れ落ちていく
もう耐えられない―――もう私には早くこの蛇を何とかしてほしい思いしか残っていなかった

『……ようやくか。気の強いことだ』

私の言葉に満足したのだろうか?
いつのまにか蛇達の動きは止まっていた

『それも悪くない素質だ。お前を最高の奴隷に作り上げてみたくなった……。
まあ、今はおやっさんの持ち物ということになっているがな』

凄く怖いことを言われている
最高の奴隷……そんなものなりたくなんかない
だけど、今の私にはもうそれを否定するだけの気力はなかった

「…………(ふるふる)」

ただ無言で僅かに首を横に振ることしかできない

『……何でも、と言ったな? そうだな。こいつを覚えてみろ』

ルブラムがそういうとさっきまで私の後ろに控えていたセーヴァスが回り込んできた

「ひっ!? な、なんでそんなの……ッ!」

いきなり目の前に男の人の……セーヴァスのおちんちんが現れた

こわいっ……頭の中が恐怖でいっぱいになる
だけどどうしてだろう? ……目を逸らせない
独特の臭いが漂ってくる
汗の匂いとは違う、生臭いような……だけど、何故か花のような気持ち悪いのに我慢できなくはないそんな臭い

思えばこんな近くで男性器をまざまざと観察したのは初めてかもしれない

おおきい……ほんとにこんなものが女の子のアソコに入るものなの……?
実際既に他の男のモノとは言え、何度も受け入れてはいるのにやっぱり信じられなかった

『そいつを咥えて、口で奉仕してみろ。別に下手でもいい。基本の技だがな』

「え……へぇええっ!?」

信じられないことを言われた
初めてを奪われた時に口内も犯された気がするけど、正直あのときのことは悲しみと絶望でいっぱいの極限状態だったこともあってあまり覚えていなかった
だけど、今は違う……酷い目には遭わされてはいるけど意識ははっきりしていた
奉仕……男の人のおちんちんを……お口で……咥える……!?

そういうものが、そういう行為があることは本で読んだことがある
でも……でもだからって……こんなところで……好きでもない人に……そんなことするなんて……!

「ど、どうして私が……そんなこと……」

出来ない……とは言えなかった
さっきなんでもするって言ってしまったばかりだ

「……くっ! ……わ、わかってるわよっ! やればいいんでしょ……っ!」

『もちろん、歯を立てたりしたらお仕置きだ。
……早くしないと、今度は気絶するまで動かすぞ』

「ひっ!? あ、あぁ……や、やめてっ! や、やるからっ! ちゃんとやるからっ!」

今度は気絶するまで蛇を動かされる
その言葉に血の気が引いた
止まっていたはずの蛇がじわじわと動いている……本気だ
私が拒否した瞬間ルブラムは言葉通りに蛇を動かす気なのだ
少しだけ息を吹き返そうとしていた抵抗の意思が一気に萎んでいく

セーヴァスのおちんちんが口元に近づいてきた

さきっぽが何故か少し濡れている
臭いがさっきよりも強くなっている気がする

頭がクラクラする……本当に咥えなきゃいけないの……
でも……でも、もうやるしか……!


126 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/28(土) 05:56:01 GT.vwdWo
>>125
行動>言われるままにフェラチオをする
   ペニスを頬張った後は指示を受けないとやり方がわからず動きを止めてしまう
  
思考>男性器に対する恐怖や不安を感じながらも、胎内の蛇に突き動かされて言われるままにフェラチオするしかないと思っている

体勢>足を少し開かされた状態で跪かされ腰を突き出すように押さえられている、両手は後ろ手に鎖に繋がれ持ち上げられている
   口を大きく開いて舌をペニスに伸ばし、亀頭に舌をつける
   そこを起点にしてゆっくりと口の中にペニスを導いていく   

肉体>身体中汗まみれで、乳首、クリトリスは固く勃起したまま
   お尻からは腸液、アソコからは愛液が洪水のように漏れてお尻を濡らしている
   
ダイス値:< 2D6 > 1+4=> 5

【思ったより色々されちゃいましたね〜】
【男性恐怖症が発動しなかったのは一応合意の上での調教でそれなりに覚悟はしてたからってことで……後は二人とも強面キャラってわけでもないし昔のトラウマにもあまり干渉しなかった感じかな】
【口奉仕のやり方はもちろんエリナはわかっていないのでちゃんと調教してあげてね〜】
【情報は後で落ち着いてからでもいいと思うけど、まあそこはお任せで】


127 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/29(日) 01:53:59 b68Xd5zE
>>126

エリナ
【体力】4/8 【精神】8/12
【快楽値】 10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 209 / 220 / 629 / 640
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【言われるままにフェラチオをする】
【ペニスを頬張った後は指示を受けないとやり方がわからず動きを止めてしまう:3(口性技) + 5 = 8】

「そうだ、それでいい」
「ん、おっ……」

エリナの口に含まれて、セーヴァスが小さく声を漏らした。

「どうだ?」
「……ああ、動きは拙いが、悪くない……」

初めて喋ったが、その様子は二人とも対等な関係のようだった。

「動き方はわからないか?」

止まってしまっているエリナに、ルブラムが声を掛ける
エリナとしても、知識で行為自体は知っているものの、
口をほとんど塞ぐ肉の感触に何をすればわからないでいた。
強気なら噛むことまで考えられたかも知れないが、今は抵抗できる強さは失われていた。
どうにかして機嫌を損ねないようにやり遂げる、そのためにどうしたらいいのか、思考ばかりぐるぐる回ってしまう。
口の中のセーヴァスだけがいやにはっきりと感じられた。
生臭い先走りの匂いもそうだ。

「ゆっくり、舌で舐めろ。先端や、そうだな、下側の筋になっているところを舐めてみろ」

ルブラムの指示が来る。その通りにすると、セーヴァスがまた声を上げた。
明らかに感じているのだ。
少し舌を動かせば、どこでセーヴァスが快楽を感じているのか、はっきりと分かる。
どうやら、セーヴァスはカリの裏が感じるらしい。

「唾液で濡れてきたら、少し口をすぼめて、全体を扱け。力加減には気をつけろ」

エリナの頭にセーヴァスの手が触れる。
力強い手が、少しずつエリナの頭を動かし始めた。
その動きでペニスが扱かれ、セーヴァスのペニスがピクピクと動く。

少しずつ、力加減や舌の動かし方がわかってきた。
普通のエリナなら、そんなことは覚えることも拒否しただろう。
だが、エリナに身についた共感の通りに、必死で動いていれば、それは自然と身についてしまった。
すでに無意識のうちに淫魔としての手管も備え、身体だけでも魅力的なのだ。
意識して拒絶しなければ、性技はすぐにエリナに身についてしまう……。

【★快楽値上昇(子宮口+お尻):(3 + 5) + (2 + 5) + 2 + 2D6 = 17 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】

【蛇動かした分の快楽値忘れてた……】
【男性恐怖症は発動させると精神が一気に無くなりそうなので悩みます】
【今回はちょっと省きすぎた感じに……慣れてきてるということでもありますけど】

【ルブラムはいろいろ教えてくれますが、】
【共感といつの間にか身についていた手管で勝手に覚えていってしまう】
【そんな感じでロールしてもらえればと思います】

【そろそろこの場面も一週間ぐらいになりますし、先の展開がほしいと思いますので……】


128 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/29(日) 10:47:17 6NRYH.vg
>>127

「む……うう……んッ……ちゅっ……ん、うぅぅっ!」

ぴちゃっというペニスに舌が触れる音と感触
舌から染み込んでくるようなじわりとした熱が伝わってくる
でもこれだけじゃだめだ……口の中に導いて……頬張らなきゃいけない

がまん……がまんしなきゃ……
嫌がったらまた蛇を動かされちゃう……
動きを止めていても胎内を犯す異物の感触はただそれだけで身体を疼かせてしまっている
もし動かされてしまえば、とても耐えきれる気がしない

「ん……ふぅ」

深く息を吸い込んでから、唇を肉棒にかぶせていく

「う、うく……ンむ……ん、うぅ……ンンぐっぅ……!」

唇を前に進めていくとじゅぷじゅぷとした水音が口の中で響いていく
喉はさっき水を飲んだばかりというのにすでに渇きを感じている
だけど、何故か口の中は逆にいつもより粘ついた唾液がどんどん湧いてきていた

(じゅぶ……じゅぶぶ……ずぷ……ずぷぷぷ……くちゅっ!)

おおきい……お口の中にいっぱい……おちんちんが……!

口を大きく開きすぎているせいで唇の端がヒリヒリする

こ、これ以上は……むりっ!

これ以上は喉奥まで入ってきてしまうというところまで肉棒を頬張った

『そうだ、それでいい』
『ん、おっ……』

「ふぅっ、ふぅ……!」

口の中一杯にセーヴァスの肉棒の感覚が伝わってくる

あぁ……わたし、自分からセーヴァスの……好きでもない人の男の人のおちんちん頬張っちゃってる……!

気持ち悪い……本当はすぐに吐き出してしまいたい
けど、機嫌を損ねるわけにはいかない
今の私は逆らえない……
さっきからずっと、逆らうなってお尻の中にいる2匹の蛇に言われているような気分だった

『どうだ?』
『……ああ、動きは拙いが、悪くない……』

そういえばセーヴァスの声を初めて聞いた気がする

こんな声だったんだ……
動き……? 悪くないって……そういえば、ここからどうすればいいの?

口での性行為なんて実際はどうすればいいかなんてわからない
このままじっとしていれば勝手に男の人がなんとかするものではないのだろうか?

『動き方はわからないか?』

ルブラムを見上げてコクリと頷いて見せた

『ゆっくり、舌で舐めろ。先端や、そうだな、下側の筋になっているところを舐めてみろ』

言われるままに舌を動かしていく
息が苦しくて頭がぼうっとする、そういえば肉棒の感触や臭いはいつのまにかあまり気にならなくなっていた

頭がヘンになっちゃいそう……

「んっ、っ……じゅぶ……ふぅ……ちゅっ……あふぅ……んちゅっ……んんっ、んむぅぅ……!」

ああ、舐めちゃってる……男の人のおちんちん……カインじゃない人のおちんちん舐めちゃってる……

「んちゅ……じゅぱ……ふぅ……ん?」

何か聞こえる……セーヴァスの声だ
この声、なんだか苦しそう……?
……! また聞こえた……舌をさっきルブラムの言った場所、おちんちんの裏に当てた直後だった
ちがう……苦しそうな声だと最初は思ったけど……セーヴァスのこの感じ……何かを我慢してるみたいな声、それに身体の震え……もしかして……
もしかして……気持ちいい……の?

『唾液で濡れてきたら、少し口をすぼめて、全体を扱け。力加減には気をつけろ』

頭に手が触れて、そのままゆっくりと頭を前後に動かされる
私は言われるがままに口を窄めた

「んっ……んふ……じゅぶ……じゅずず……ふぅ……ちゅぷぷ……じゅるる! ちゅっ! くちゅっ! ふン……ぅ!」

舌や唇がジーンと甘く痺れてくる
お口の中にペニスがある感触にも慣れてきたせいだろうか
セーヴァスが感じる場所がどこなのか、力加減はどうすればいいのか、次にどうしればいいのかがなんとなくわかるようになっていた

どうして……?
でも……

不思議な気分だった
最初は気持ち悪かったはずなのに……イヤでたまらなかったはずなのに……


129 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/29(日) 10:47:27 6NRYH.vg
>>128

いつのまにか舌が勝手に動いている
首が勝手に動いている
ゾクゾクする
セーヴァスが必死に快感を我慢している声が聞こえる度にもっとその声を聞きたいと思ってしまう
この気持ちは何……?

私……ドキドキしてる……

頭がぼうっとしてくる……都合の悪いことを考えられなくなって、もっと舐めていてもいいかなというさっきとは逆に気持ちが湧き上がってくる

どうして……なんで……わたし……

▲快楽値上昇(子宮口+お尻):17+(2D6:4+6=10)=27(37):快楽Lv1

行動>奉仕を続ける
  
思考>無意識のうちに奉仕することに歓びを見出し始めている
   セーヴァスの感じる声を可愛いと思えて、悪戯心のような気持ちを抱きながらもっと気持ちよくさせたいと考えだす

体勢>足を少し開かされた状態で跪かされ腰を突き出すように押さえられている、両手は後ろ手に鎖に繋がれ持ち上げられている
   自分から首や唇、舌を動かしている   

肉体>身体中汗まみれで、乳首、クリトリスは固く勃起したまま
   お尻からは腸液、アソコからは愛液が洪水のように漏れてお尻を濡らしている
   
ダイス値:< 2D6 > 1+1=> 2

【次回は恐らく奉仕に熱が入りだすとちょっとSッ気が湧いてくるエリナちゃんです】
【エリシェさんの望んでいる感じでロール出来ているかはちょっと心配ですが……】
【調教自体は結構大きく変化していたのであまり展開については気になってなかったなあ】


130 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/30(月) 01:14:22 nF5gTGLU
>>129

【快楽値上昇:27 / 10→37 / 快楽Lv1】

エリナ
【体力】4/8 【精神】8/12
【快楽値】 37 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 236 / 220 / 666 / 900
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【奉仕を続ける:3(口性技) + 2 = 5(ファンブル)】

ゆるゆると動く蛇に快感を高められながら、セーヴァスに奉仕する。
うずくような快楽と、裸でいる羞恥と、自分からする行為の背徳感。
自分の動きで明らかに感じているセーヴァスの気配と、口の中で次第に濃くなっていく先走りの味。
先程までの快楽の残り香も混ざり、意識に靄がかかっていくような感覚だった。

「そうだ、少し吸ってみろ」

ルブラムに言われるままにしている間に、エリナは娼婦がするような技の一通りを一度実行してしまっていた。
セーヴァスの弱いところ、してほしそうなことが何となく分かる。
そこを攻めれば、ピクリと口の中の剛直が反応し、セーヴァスの息が漏れる。
エリナの視界に入る太ももは筋肉が盛り上がっていて、無駄な肉がない精悍さを感じさせた。
そんな男が、エリナの口で弄ばれるままになっている。
楽しい、そんな感覚が心の奥底に芽生えそうなのは気のせいだろうか?
それとも、そう思ってしまう自分がいるのだろうか?

それだけでなく、舌に触れる剛直の感触が、なんとも生々しい熱さを伴っていた。
舌を巻き付け、這わせているだけで、なんとなく気持ちよくなってきてしまう。

「動きがなければ十分だな。だが、男も止まっているわけじゃないぞ」

ルブラムの言葉を合図に、セーヴァスが少しずつ腰を動かし始める。
エリナの頭に手をおいて、ピストンのような動き。
うまくいなさなければ喉奥にあたって苦しいし、上手に奉仕するどころではなくなってしまう。
そう思った途端に、ぐっと突きこまれ、思わず身体がのけぞった。

「っ……!」

セーヴァスが小さく喉を鳴らす。
ほんの僅かに、血の味が口に混ざっていた。
エリナの歯にあたって傷ついてしまったのだろう。

「どうやらうまくできなかったようだな」

ルブラムが状況を察知して言う。

「……まあ、仕方がないか。とはいえ、これはちゃんと覚えてもらわないとな。
どう動くか、身体で理解するんだ。口をちゃんと開いて、動かさずにいろ。
下手に動くと、同じことになるぞ」

それを合図に、セーヴァスは激しく腰を動かし始めた。
ペニスが喉奥を突き、咳き込みそうになる。
これ以上傷つけたらどうされるかと思うと、エリナに反抗する選択肢はなくなっていた。

【★快楽値上昇(子宮口+お尻+喉+苦痛):(3 + 5) + (2 + 5) + (3 + 5) + 2 + 3 + 2D6 = 27 + 2D6】
【★半ばイマラチオ:体力-1、精神-1】

「ん、お、おぉ、っ……!」

セーヴァスが声を出し始める。もうすぐ絶頂なのだろう。
固さを増し、跳ねるように動くペニスの感覚が、口の中だと生々しい。
先走りの量が増えて、エリナの口を満たしていく。
すでにエリナにそれをいなすことはできなくなっている。
セーヴァスがペニスを引き、口の中にたっぷりと精液を吐き出した。
それは突然喉奥に射精して、慣れていないエリナが咽るのを避けるためだったが、
エリナに精液の味を覚えさせる目的もあった。

【★口内射精:淫力+10】

口の中にベットリとした生臭さが満ちる。
セーヴァスはそこでペニスを止めていて、吐き出すことは許されない。

「きちんと飲め」

ルブラムが命じる。
ここでエリナは、アルヌルフの店で目覚めたときに、口の中に残っていた臭いの正体に気づいた。
すでに幾度か、エリナの口も男たちに使われていたのだ。


131 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/30(月) 01:18:06 nF5gTGLU
【★行動選択+ダイス】

【ファンブルしちゃったので、一気に責められることにしました】
【いい目が出ていればSっ気側に振れたのですが】
【あと舌敏感なのを忘れてました】

【ロールは大丈夫ですよー】
【拒否してばかりだと売春とかにつながらないですが、そのへんも合わせてもらえてますし】

【こちらのほうが先を急いでしまってるかもですね】
【調教もいいですが、その技を使わないといけないシチュに持っていきたいです】

【★淫力Lv3→4 淫力236 / 220 → 16/260 これは任意のタイミングで可能】
魔力強化I:MAG+2, 精神力+3
快楽耐性II:快快楽Lv上昇する快楽値を+20%
蠱毒の体液II:体液の媚薬効果を強化。感度を+2し、さらに自動的に快楽を与える。
情欲の波動:周囲を無差別に発情させる。精神消費2。

【堕落Lv3→4(強制)】
露出癖:肌を30%以上隠す服装をしていると落ち着かない。判定-1
強絶頂:快楽値が上限+20で強絶頂したとき、さらに強く絶頂する。体力-2、精神-2】
精液嗜食:精液を飲むと快楽値+5。味が美味しく感じるようになる。
蜜壺の渇き:膣感度+2、膣性技+2。膣内射精時の淫力上昇を+10。膣内射精時、体力1、HP4、精神1のいずれかを回復。


132 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/30(月) 10:48:07 3VyR0nhI
>>130-131
「んむ……ン、じゅる……ぷは、 ……はむ……ぴちゅ……!」

わたし……なにやってるんだろう……
お尻の中に変な蛇の張り型を2本も入れられて……
男の人の前で裸になって……おちんちんなんか咥えちゃって……
自分で舌を、首を動かしちゃって……
これじゃ……ほんとに変態みたいじゃない……

違う……これはカインの為なんだから……
だから頑張って舌を動かさなきゃ……

あたま……ぼうっとする……

「むちゅっ、ちゅぶ、んぅ、ぬむっ……むっ、ふぅ! 」

すごい臭いだし……
口の中、変な味でいっぱい……ネバネバしてるし……おいしくなんかないのに……
あっ、またぴくってした……セーヴァス、気持ちいいんだ……

『そうだ、少し吸ってみろ』

「んっじゅ―――ふじゅぅっ……! んんっ、んっん、んんぅ……っ!」

ルブラムに言われたとおりに膨らんだ部分に吸いついてチュウチュウと吸い上げてあげる
セーヴァスの反応が変わった

じゃあ、ここは……?

さっきより反応が強くなった
身体がびくっとしてる……そっか、ここが弱いんだ

どきん、どきん……!

なんだか奇妙な高揚感だった

私の前にいるのはまぎれもない男の人だ
それは視界に入っている自分とはまるで違う筋肉質な肉付きの太ももをみるだけでもわかる

今までずっと怖くて気持ち悪かったカイン以外の男達
私はずっとそんな男達が嫌いで拒否し続けてきた
だけどそんな男たちの一人を、
私は今、自分のお口で弄んでいる
優越感……そう、これは優越感だ
楽しい……私はこんな変態染みた行為をしながらいつのまにか楽しいと感じてしまっていた

頭に靄がかかってしまったような状態だからだろうか?
それをおかしいと思えなかった

舌がじわっと熱くなる
男の人の肉棒の味、ネバネバした粘液の味、生々しい熱を感じる度に、お腹の奥がジンジンと熱くなっていく
わたし……お口でするのは……キライじゃない……かも?

『動きがなければ十分だな。だが、男も止まっているわけじゃないぞ』

「ふぇっ!? んぷぅぅぅッ!!」

の、喉の……奥……までぇ……っ!!

苦しくて舌を動かしていられるような状態じゃない

『っ……!』

あっ……歯が……当たっちゃった……?

セーヴァスが顔をしかめている
すごく痛そう……それにこれは血……傷をつけちゃったの?
なんだかすごく罪悪感が湧き上がってくる

『どうやらうまくできなかったようだな』

え、これって……わたしの……せいなの?
わたしがうまくできなかったから……?
こんなに苦しいのに、息が出来ないぐらいの圧迫感、それに吐きそうなぐらいに気持ち悪いのに……
それでも私がなんとかしなきゃいけないことだったの?

『……まあ、仕方がないか。とはいえ、これはちゃんと覚えてもらわないとな。
どう動くか、身体で理解するんだ。口をちゃんと開いて、動かさずにいろ。
下手に動くと、同じことになるぞ』

こくりと頷いた
とにかく今はちゃんと言うことを聞いて、ちゃんとセーヴァスを気持ちよくさせること
それが自分のやるべきことなんだって私は何故かそう考えちゃってた
おかしいなんて思えるような理性は完全にどこかへ行ってしまっていた

「んっ! く……くふぅ♪ ……んっんっんっ、んふぁ……んぷぅ……んむむむむぅ……!」

お口の中ぐちゅぐちゅされてる……
喉の凄く奥……ごつんごつんって当たってる……!

苦しい……苦しいのに……!

唇の端から唾液混じりの粘液が噴きこぼれていく
じゅっぽじゅっぽってすごい音が響いておちんちんが動いてる

頭が熱い……お腹の奥が熱い……お尻が熱い……お口の中が……熱いよぉ……!!

▲快楽値上昇(子宮口+お尻+喉+苦痛):27+(2D6:2+2=4)=31(68):快楽Lv2


133 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/07/30(月) 10:48:45 3VyR0nhI
>>132

『ん、お、おぉ、っ……!』

「んんん〜〜〜んっ、むぅうッ!」

セーヴァスの切羽詰まった声、唾液とネバネバ粘液にまみれたおちんちんがお口の中でぶるぶる痙攣してる
もしかして……射精する……の―――!?

男の人の精液……あんなおぞましい物を、好きでもない人なのに、子宮じゃないとは言え、子作りの為の種を口から身体の中に流し込まれてしまう

いやっ! そんなのイヤッ!

だけど、口を離そうとしてもがっしりと掴まれたままの頭は動かない

いやっ、イヤなのに――――!

そしてその時はすぐに訪れた

(どぴゅっ! どぴゅっ! びゅるるるるるるぅっ!!)

「んむうぅぅぅ!? あぶぉっ! きゅふうううぅぅぅう……ッッ!!」

せ……ッ……せーえきが……! あっ、く、口の中にぃ……!!

口の中一杯に熱くて粘ついた液体が放たれる
さっきまでの比じゃない強烈な臭い、舌が麻痺してしまいそうな味
舌や喉に絡みつくドロドロとした粘着感が気持ち悪くて、苦しくて堪らない

熱い! ネバネバしてる! き、気持ち悪いぃぃ!!

吐きたい、吐き出したい!
だけど、それなのに―――!

お口の中はおちんちんで埋まってしまったまま
吐き出そうにも蓋をされてしまっていた

『きちんと飲め』

「しょ……しょんにゃ……!」

そんな―――そんな―――――!!

逆らうことなんか出来ない……もう私は言うことを聞くことを選んでしまったのだから
従うしか―――ない……

そういえばこの味……こんなときなのに私は何故か思い出してしまった
起きた時に口の中に残ってたのと同じ……
そうか、昨日も……わたし……お口の中に……

だけど、今更それがなんだというのだろうか……
どうせもう一番大切な場所は穢されてしまった後なのだ……

ごめんね……カイン……わたし……もうカインにあげられる場所……残してあげられないよ


行動>口の中の精液を飲み干す
  
思考>罪悪感と悲しみを抱きながら精液に嫌悪と気持ち悪さを感じている

体勢>足を少し開かされた状態で跪かされ腰を突き出すように押さえられている、両手は後ろ手に鎖に繋がれ持ち上げられている
   ゴクゴクと喉を動かして精液を胃に流し込む 

肉体>身体中汗まみれで、乳首、クリトリスは固く勃起したまま
   お尻からは腸液、アソコからは愛液が洪水のように漏れてお尻を濡らしている
   唇の端から涎や白濁液が漏れている
   
ダイス値:< 2D6 > 2+6=> 8

淫力成長:魔力強化I
堕落成長:強絶頂

【精液が美味しく感じるのは次の機会があればかな】
【スキルを使えばいいときはタイミングのヒントをくれればありがたいかなと思ってたり】
【ロールが問題ないならよかったです】
【明日からちょっと忙しくなるので毎日返信ペースは崩れちゃうかもです】


134 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/30(月) 23:39:03 nF5gTGLU
>>133

【快楽値上昇:31 / 37→68 / 快楽Lv2】
【口内射精:淫力+10】
【体力-1、精神-1】

エリナ
【体力】3/8 【精神】7/15
【快楽値】 37 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 57 / 260 / 707 / 900
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【口の中の精液を飲み干す:3(口性技) + 8 = 11】

「飲めたみたいだな。さて、どうしたものか……」

エリナが十分に飲み干したのを確認して、ルブラムが言う。
この後どう責めるか少し考えている様子だった。
一方、射精したばかりのセーヴァスの様子が少しおかしかった。
肩を上下させ、荒い息をついている。
エリナの口の中で、早くもペニスが大きく固さを取り戻し始めていた。

「ルブラム……こいつは……収まりがつかんな」
「なるほど、やはりか……。エリナ、と言うんだったな。お前、なにか薬を含んでいたりしないだろう?」

後半はエリナに向けての問いだ。
もちろん、エリナに心当たりなどあろうはずもない。

「どういうわけか、お前の体液は男を昂ぶらせる。一種の薬みたいなものだ。
今のセーヴァスの様子を見て、納得がいった」

エリナには初耳の話だろう。もちろん、それを確かめる機会など、この街の外ではなかったのだから。
だが、これまでのこの街での経験で、突然男が激しくいきりたっていたのは、男という生き物の性とばかり思っていたが、
ルブラムの言う通り、エリナの身体に原因があるのだとしたら……?

「一息つこうかと思ったが、このままだと収まりが悪いだろう。
もう一回、今度は最初と同じようにお前の覚えたとおりにしてもらおうか。
今度は動かないようにしてやれ」
「そいつは我慢のいる話だぜ。……できなくなったら、ちょっと動くぞ」

セーヴァスの言葉を合図に、エリナの膣と菊座で蛇が動き始める。
前後の快楽と、口の中に溢れるほどのセーヴァスのペニスとで、再びエリナを責め立ててくる。
何もしないでいれば、幾度となく絶頂させられてしまうだろう。

【★行動選択+ダイス】

【★自分から奉仕するなら、3(口性技) + 2D6を、合計が20になるまで振る。】
【★1回振るごとに、快楽値上昇(子宮口+お尻+喉):(3 + 5) + (2 + 5) + (3 + 5) + 2 + 2D6 = 24 + 2D6】
【 絶頂しても継続】
【 20に達したらセーヴァスが射精し、そこで終了できる】

【微妙に快楽値が残っていたので、蠱毒の体液を明かしつつもう一回……まとめていきます】
【スキルは管理漏れするときもあるので、ヒントを出すように気をつけますけど、自己申告もお願いしますねー】

【忙しくなるのは了解ですー。ここまでハイペースでしたし、無理のないように行きましょう】


135 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/07/31(火) 00:26:42 yrJPfq0M
>>避難所945

フラン
【体力】9/16 【HP】33/33 【精神】2/12
【快楽値】 ?? / 130 (26/Lv) 快楽Lv4
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 273 / 400 / 1844 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【身体を完全に脱力させ、水面に浮かんでいる。:11】

絶頂した後、しばらく水に使ったまま火照りを取った。
水は涼しく、身体の汚れも洗い流してくれる。
暫くの間そうして、フランはかなり体力と気力を取り戻すことができた。

【休憩(30%):体力+5、精神+4】

(えっと……私だけの身体だったら、確かにそのつもりで行ったけどさ)
(でも敵だし。吸い殺すつもりで行っちゃうよ)

ミルファと脳裏で軽口を叩き合う。
淫魔に憑依されている、などという普通なら迷惑な状況のはずなのに、
思えばいつの間にか相棒のような関係ができあがっていた。


……十分休憩できただろうか。
身体は強く、ミルファが憑依してから強化されている分、そうそう体調を悪くすることもないのだが、
あまり長く水の中にいるとさすがに冷えてしまうだろう。
水より高いところまで上がればもっと休めるかも知れないが、そうしていいものだろうか。

水の中を進むなら、上流か下流かの二択になる。
周囲の水量は覚えのある地下水道よりも少ないように思える。
あそこは流れは緩く、ここよりも浅かったが、とにかく広かった。
だとすると、この水が合流すると考えて下流側だろうか……。

【★行動選択+ダイス】
【★初期快楽値を設定】

【ゆっくりペースですが、休憩終わりのところまでですね】
【ボスのところまでどうたどり着くか、その間にどんなイベントを起こそうかという感じです】


136 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/02(木) 00:22:51 ZcteKlpA
>>134

「んぐっ、んくっ……んんっ、こくっ、じゅるっ……んっ、ぐっ……んぶっ……んくっ、こくっ……」

ああ……わたし……飲んでる……
男の人の精液……飲んじゃってる……
すごいにおい……喉にからみついて……
胃の中に生温かいのがどんどん広がっていくみたい……き、きもち……わるい……!

「あっぐ……んぶっ、こふっ! んんぅっ……!」

咳き込んでしまいたいのに肉棒が唇を塞いでいるせいでそれも出来なかった
苦しすぎて、気絶してしまいそうだ

「んぶっ……ふ……」

気持ち悪い味と臭いが残っていて、猛烈な吐き気が中々治まらない
だけど、それでもなんとか最後まで飲み干すことができたようだ

『飲めたみたいだな。さて、どうしたものか……』

どうやらルブラムはまだ何かするつもりらしい

いい加減に……してよ……!

これだけ苦しい思いをしているのにこの男達には情というものがないんだろうか?
だけど、今の私は口を塞がれていて文句を言うことすら出来ない

「……ふぐぅっ!?」

柔らかくなっていた口の中の肉棒が膨らみ、硬さを取り戻していた

また大きくなって……えっ? セーヴァス……興奮してる……どうして……?
射精したら男の人は落ち着くものなんじゃないの?
本で得た知識とまったく違うセーヴァスの状態に戸惑ってしまう
いや、そもそもこの街の男達はみんなそうだった気もする
私の知識が間違っていて本来はそういうものなんだろうか?

『ルブラム……こいつは……収まりがつかんな』
『なるほど、やはりか……。エリナ、と言うんだったな。お前、なにか薬を含んでいたりしないだろう?』

初めて名前で呼ばれた
薬……何を言ってるの?
そんなもの持っていないし、使った覚えもない
アルヌルフのところにいた時だってそんなものを使われるような油断はしなかったはずだ
この街に来たばかりの時に、痛い目にあったせいで口に入れる物には警戒していたのだ

「……んっ!」

肉棒を口に含んだまま僅かに首を振って、違うとアピールして見せた

『どういうわけか、お前の体液は男を昂ぶらせる。一種の薬みたいなものだ。
今のセーヴァスの様子を見て、納得がいった』

「……ふぁあ?」

ルブラムがいきなり妙なことを言い出した
私の体液がおかしくて、そのせいでセーヴァスはもちろん男性全てを昂らせてしまうというのだ
……訳が分からない
そんなのどう考えても普通じゃない
それじゃあカイン以外の男が大体いつもいやらしい態度で接してくるのも私が悪いみたいじゃないか
そんなわけない……嘘に決まってる
私はルブラムの言葉を信じないことにした

『一息つこうかと思ったが、このままだと収まりが悪いだろう。
もう一回、今度は最初と同じようにお前の覚えたとおりにしてもらおうか。
今度は動かないようにしてやれ】
『そいつは我慢のいる話だぜ。……できなくなったら、ちょっと動くぞ』

また口での奉仕を命令される

「んぅううッ!? んふぅンっ……&hearts;」

同時にお尻とアソコの中の蛇が動き始めた

また……蛇が……動いて……!!

こんな状態でさっきのように奉仕しろというらしい

やれば……いいんでしょ……!


行動>自分から奉仕する
   1回目:3+2D6(6+4=10)=13
   2回目:3+2D6(3+1=4)=7
  
思考>セーヴァスにイヤイヤ口で奉仕しながらも、蛇の動きで奉仕することが気持ちいいことなのだと、気持ちよくなれるのだと無意識下で条件付けされはじめている

体勢>足を少し開かされた状態で跪かされ腰を突き出すように押さえられている、両手は後ろ手に鎖に繋がれ持ち上げられている
   舌を動かして奉仕している   

肉体>身体中汗まみれで、乳首、クリトリスは固く勃起したまま
   お尻からは腸液、アソコからは愛液が洪水のように漏れてお尻を濡らしている
   唇の端から涎や白濁液が漏れている
   
ダイス値:< 2D6 > 5+4=> 9

【おまたせです〜】
【とりあえず今回は蠱毒の体液に関しては信じないことにしました】
【とはいえ疑念は持つことが出来たので後々気づくんじゃないかな?】


137 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/03(金) 01:50:30 Uah.JGMg
>>136

【★判定2回なので快楽値上昇を2回こちらで振ります】
【快楽値上昇:28 / 68→96 / 快楽Lv4】
【快楽値上昇:29 / 96→125 / 強制絶頂、体力-1、精神-1 / 淫力+20】
【口内射精:淫力+10】

【★初期快楽値を設定】

エリナ
【体力】2/8 【精神】6/15
【快楽値】 37 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 144 / 260 / 794 / 900
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【自分から奉仕する:2回めで達成】

「くっ、ぁ……こいつ……!」

命じられるままに奉仕を始めたエリナに、射精したばかりのセーヴァスの肉棒が再び大きくなる。
エリナに奉仕させようというルブラムの意図を汲んでか、セーヴァスは自分から動かないため、
自然とエリナが積極的に奉仕する形になる。
重なる二人分の息遣いに、触れ合う肌の昂ぶり。
蛇はじっくりとした動きで着実にエリナの性感を高めていく。
いつの間にか、エリナはセーヴァスへの奉仕に夢中になっていた。
それ自体は無理も無いことだ。
快楽にルブラムの指示に従うためには、奉仕に集中するしか無いのだから。
だが、それと同時に、エリナには不思議な感覚が芽生えつつあった。
こうして男に奉仕し、快楽を共有するのは心地良い、と……。
エリナが本調子なら、まだ否定できる、今はそのぐらいの気の迷いだが、
この街に来て、自分の内に秘めた淫らさを引き出されて、それは次第にエリナの心の中で大きくなりつつあった……。

「くぅっ……ぐ、そろそろ、だ……!」

セーヴァスの絞り出すような声が高まり、エリナの裸の肩に手のひらが触れる。
今のエリナには、男の力強い手に恐怖を感じるよりも、そのぬくもりに安堵してしまうだろうか?
それとも、高まる快楽の絶頂を期待して震えてしまうだろうか?

「はぁっ、ふっ、おっ……!」

二度目の射精だが、量はむしろ多いぐらいだった。
わずかに薄くなった精液は、エリナの口内に雄の臭いを染み込ませていく。
同時に絶頂したエリナに、奇妙な達成感と共感がなかっただろうか?
ビクビクと動くそれが最後の一滴を吐き出すまでを、エリナは詳細に感じてしまっていた。

……

「少し休憩するか。お前もな」

カチャカチャと音がして、エリナの身体が崩れる。
腕を支えていた拘束がなくなり、倒れ込みそうになったところを、セーヴァスに支えられていた。
脚の拘束も外されて自由になっていたが、まだ絶頂したばかりのエリナは、そこに座り込むことしかできないでいた。

「水をやろう。熱いからな」

ルブラムがエリナの正面に腰を下ろし、水筒がわりの革袋を差し出す。
よく旅に使われるものだ。

「……さて、おやっさんからは、お前の事情も聞くようにと言われていてな。
確かに、どれだけの理由でこうなったのかは興味深い。
……お前も、それが目的で話を飲んだんだろう?」

汗だくのエリナの裸体を、あの品定めする冷たい興奮を孕んだ視線で見ながら、ルブラムが尋ねてきた。
セーヴァスも横に座り込み、水を飲みながら息を整えている。
ひとまず、激しい調教が一段落した、ということになるだろう。

【★行動選択+ダイス】

【こちらこそ1日おまたせしてしまいました】
【次に効果を見たら疑念が確信になりそうですね……】
【あと僅かに淫力が上がったら、淫魔化がもう一段階進行します】

【ところで聞いておきたいのですが、カインと会って事態に気づく展開は早めのほうが良いでしょうか?】
【最初はしばらくしてようやくたどり着く展開を考えてましたが】
【早めに出会ってなんとかしなければと思う展開の方が良いならそうしようかなと……】


138 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/03(金) 11:35:32 U6s79wwc
>>137

「ちゅば、んっ、ちゅぷっ……んむっ、んちゅ、れろっ……ふ、んっ……&hearts;」

再び、口の中の肉棒に舌を這わせていく

かたい……それにすっごく熱くて……口の中……ネバネバして……ヘンな……味がして……!

「んふぅ……っ、はぁ、ん……&hearts; んくっ……ちゅっ……ふぅ、ふぅ……んんぅっ……&hearts;」

蛇が……中で暴れて……!

「ひゃぁう……っ!&hearts;」

舌を動かす度にお尻の奥とアソコの中からじんわりと恍惚感のようなものが湧いてくる
決して耐えきれないわけじゃない緩めの快感……だけど……どんどん身体が昂ってきているのは確かだった

心がチクリと痛んだ
好きでもない人のおちんちんを舐めているのに……身体は私の意思に関係なく気持ちよくなってしまっている

ああ……こんなことしたくないのに……どうして……わたしのからだ……どんどん熱くなってきてる……
でも……舐め……なきゃ……

とにかくこんなことは早く終わらせてしまいたかった
どんなに言い訳しても私は今、カインを裏切るような行為をしてしまっているのだ
その罪悪感から逃れるために私が選んだのは一刻も早くこの行為を終わらせてしまうことだった

「ちゅっ、ちゅぷっ……ペチュ、ぺちょ……あふ……ちゅっ……ふん……ンンあぁ……&hearts;」

舌を動かす
出来るだけ余計なことを感じないようにペロペロと唇を動かし、舌を這わせていく

セーヴァス……興奮してる……おちんちんがまた……どんどん大きくなってる……
きもちいい……へび……うごいてる……擦られるの……きもちいい……

いつのまにか舌の動きと蛇の動きの区別がつかなくなっていた
舌を動かすのも蛇が動くのも……どっちも気持ちいいと感じてしまっていた

「うう……ンッ……じゅぷ、じゅぷ……ちゅうっ……&hearts; ん、んぅっ……!」

舌……止まらない……勝手に動いちゃってる……どうかしてる……わたし……何考えてるのよ……
カインじゃないヤツのおちんちん舐めてるのに……こんな自分で……夢中になるみたいに……

「……っ、ん、はぁぁ……&hearts;」

だめ……あたまがもうまっしろになって……わたし……なにしてるの……? わからなくなってる……
わからない……わからないけど……舐めなきゃ……おちんちん、気持ちよくしてあげなきゃ……
そうすればきっと……早く終わる……もっと気持ちよくなれる……
余計なことを考えなくなった真っ白になった頭の中にあるのはもう快感だけだった

「ああ……あ……はぁ、はぁ……&hearts; あ……ちゅぷっ、ちゅぶぅぅ……んはぁ……&hearts;」

『くぅっ……ぐ、そろそろ、だ……!』

肩に手のひらが触れる
口の中のおちんちんがビクビク震える

あ……イッちゃうんだ……
不思議と怖くなかった
そういえば、男の人をこんなに近くで感じているのに怖さを感じていない
この街に来る前は視界に入っただけでも構えてしまうぐらいだったのに……

『はぁっ、ふっ、おっ……!』

くる―――――!

「あ、ふあああぁぁッ!?」

精液がお口の中に溢れかえってくる
多い―――さっきよりも多い―――!

「んぐぐぐぐぅっ! い……いぶっ……いぶううううううッッ❤❤」

目の前が真っ白になって、腰を中心に身体がガクガクと震えた

私……お口の中に出されて……イッてる……!!!

「んぅうううううう〜〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤❤」

★絶頂:初期快楽値(5)

「あ……ふあ……はぁ、はぁ……」

わたし……イッちゃった……お口の中にまたいっぱい出されて……

あたまがぼうっとする……

「こくっ……んっ……」

喉奥に絡みついたネバネバを飲み込む
相変わらず変な味……
でも不思議と今度は吐き気は湧かなかった

『少し休憩するか。お前もな』

「はぁ、はぁ……はあぁっ……ひゃんっ!?」

ようやく拘束から解放された
けど、だめ……からだに全然ちからがはいらない……
セーヴァスに支えられなければそのまま倒れ込んでしまっていただろう


139 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/03(金) 11:35:45 U6s79wwc
>>138

「はぁ、はぁ……はぁ……」

文句を言う気力もなく、座り込んだまま激しく息を整える

『水をやろう。熱いからな』

差し出された水を無言で受け取り、ゴクゴクと喉を鳴らして胃に流し込んでいく
それでようやく少しは頭が働くようになってくる

『……さて、おやっさんからは、お前の事情も聞くようにと言われていてな。
確かに、どれだけの理由でこうなったのかは興味深い。
……お前も、それが目的で話を飲んだんだろう?』

「…………」

わたしを気に入ったと言うことだろうか?
どうやら酷い目にあった甲斐はあったらしい

さっきまでのことを考えると罪悪感がぶりかえしてきそうになる
今はとにかく目的を果たすことだけを考えることにしよう

「ええ……そうよ……私の目的は……」


行動>カインを探しに来たこと、滞在しているはずの宿の情報、地理についての情報が欲しいことを伝える
  
思考>罪悪感から逃げるように出来るだけ無心で淡々と情報を聞き出そうとしている

体勢>座り込んでいる

肉体>身体中汗まみれで、乳首、クリトリスは固く勃起したまま
   お尻からは腸液、アソコからは愛液が洪水のように漏れてお尻を濡らしている
   唇の端から涎や白濁液が漏れている
   
ダイス値:< 2D6 > 3+6=> 9

【淫魔化も思った以上に早い……!】
【展開は迷いどころですね〜、私としては早めに酷い目にあって絶望してから、誰かに原因を聞いて助けるために動くほうがいいかな】
【あんまり後回しにしてると私のロールの引き出しが尽きちゃうかもしれないしw】


140 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/04(土) 22:45:10 GnCydPls
>>139

エリナ
【体力】2/8 【精神】6/15
【快楽値】 5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 144 / 260 / 794 / 900
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【カインを探しに来たこと、滞在しているはずの宿の情報、地理についての情報が欲しいことを伝える:3(INT) + 9 = 12】

「なるほど、そういうわけか。そいつは見事に罠に飛び込んだようなものだが」

エリナの話を聞いて、ルブラムは状況を把握した様子だった。
しばらく何事か考えている。
しかし、このあともなにかするつもりなのだろうか、裸のまま会話を続けさせられるのも妙な気分だ。
激しい快楽と行為で麻痺した羞恥も戻ってくるだろうか……。

「しかし、お前をわざわざそんな形で罠にかけて、烙印を刻んで放置するのは考えにくい。
お前ほどの器量なら普通はそのままどこかに売るだろうし、その素質を知っているならなおさらだ。
一体どういうつもりなのか……」

異常な状況続きで理解できないことばかりだったが、指摘された通り、明らかにエリナの扱いはおかしかった。
何故奴らはエリナを放置したのか……。
これでは、ただエリナを辱めたいだけだ。
この町の住人の多くが、外での倫理観など破綻していることはわかっていたが、それでもエリナを騙したような連中は犯罪組織か何かだ。
だとすれば、利益もないことをするとは思えない。

「お前なら金貨で二千は確実だ。俺が仕込めば数倍はいけるだろうな」

ルブラムが言う。口ぶりからすると、女をそういった商売に都合が良いように躾けて売る、そんなことも仕事にしているようだった。

「おっと、俺は自分で攫ってくることはない。それに、どうせやることは似たようなものだ。
仕込んで価値を高めてやったほうが、本人もまだましな暮らしができるということさ。
くく、まあ詭弁だがね」

エリナの表情を汲み取ったのか、ルブラムはほとんど冗談のような弁解を口にした。

「俺達のことはいい。それで、その『千里の鷹』か。確かに、街の西側にある、そこそこ名の通った店だ。
店主が外の連中にも顔が利いてね。そういう奴らが使いやすいところでもある」

カインが滞在していたという宿の名前だ。

「入り込んでみるか? この街じゃ女を出さないような宿は殆ど無い。そこもそうさ。
もっとも、お前の想い人とやらが買ったかどうかまでは知らないがね。
……俺が手を回せば、価値の高い娼婦として入り込める。店の連中を何人か落とす必要はあるから、
そこはお前自身の努力だが……。なんなら、手ほどきぐらいはしてやってもいい。
奴隷で入るよりは動きやすいだろう。どうだ?」

ルブラムの提案は、そんなものだった。
エリナに身体を売れ、ということだ。それはすでにここに来る時点で決意したことだ。
そして、ルブラムはエリナを売り込むだけのルートも持っているのだろう。

「……それにしても、気になるのは『フェルヴェロスの銘板』の話だ。
古物商ってのも嘘じゃないし、もともとは各地の遺跡探索やらしていたのさ。
確かにこの街に入ってきているという話は聞いた。そいつが悪魔に関わるらしいってこともな。
カインという想い人は、何故そんな物を探していた? 足取りがわかるなら、俺も追いかけてみたいものではある」

ルブラムの口ぶりには、確かにはっきりとした興味があった。
魔法学校の卒業生で、冒険者と組んで探索をしているという魔術師を見たことがあるのを思い出させる。
この男にも、そんな過去があったのだろうか。

【★行動選択+ダイス】

【遅くなりました】
【そろそろ私の方は1日1回ペースに戻せるかな……】
【今回は交渉シーンのみです】

【それでは、カインとは早めに出会えるように考えてみますね】


141 : フラン ◆b65/H6zwGs :2018/08/06(月) 20:47:13 MnTpmWrs
>>135

(そろそろ、行こっか)

このままずっと休んでいると気持ちがいいだろう。
でも、この先がどうなっているのかも気になってしまう。
あまり考えたことはないけれど、私はせっかちなのだろうか?
それから、身体も少し冷えてきた。 強化もされたこの身体が、風邪を引くこともないだろうけど。

(……吸い殺せるの?)

ミルファの言葉に驚いた。
そういえば、吸い殺すまで犯されたことはない。
いつも、隙きを見せた相手は催眠して片付けてきた。
……というだけのことで、本当に殺せてしまう気がする。
思えば、いつも心のどこかで力を抑えているという気もする。
便利な力だけれど、どこかで否定をしている……すべての力を解き放てば、自分も飲み込まれてしまうのではないかと。
別に、ミルファのことを否定しているという訳でない。
身体を焦がす快楽に身を委ねた時、自分は獣になってしまうのではないだろうかと恐れていた。

(私は、早く帰りたいな。 今回のは、かなりハードだし)

休息は十分。行動を再開するべきだろう。
(このまま、水の中をすすむのもありかな?)
地上の敵からは逃げられたけれど、それは一時的なものだ。
私の姿がいつまでも見つからないとすれば、警戒が強まっている可能性もある。
だった、このまま水の中を進むのも良いかもしれない。敵もまだ、こんなところに逃げ込んだことには気が付いていないようだ。
(下流かな? ちょっと運任せだけれど、あんな水の集まっている場所が上流にあるとは思えないし)

行動:下流の方へ、水中を進む。
乱数:7(5,2)

・体勢
 ○身体を完全に脱力させ、水面に浮かんでいる。
  →そのまま、流れに身を任せて下流の方へ。すぐに脚を地面につけて、歩き出す。

・精神
 〇水中ではまだ補足されていないと考え、警戒は緩めで歩く。

【おまたせしてしまいました……orz】
【今回はこれで】

【あと、ちょっと個人的な理由があってこちらにおじゃまします】
【エリナさんには申し訳ありませんが、よろしくお願いします】


142 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/10(金) 12:17:49 QSRFQU1Y
>>140

「私の目的は……人探し、人を探しに来たの。名前はカイン……私の大事な人なの」

ここに来た目的を告げる
そして私が知る限りの情報と、こうなった経緯、罠に嵌ってしまったことも話した

ああ……それにしても改めて考えればこの街に来るまではまさかこんなことになるなんて夢にも思わなかった
こんな生まれたままの裸の姿のままで男の人と話をする羽目になるなんて……

今更かもしれないけど、やっぱり恥ずかしい
とはいえ、衣服を着ることを許してくれるとは思えないので私は自由になった両手でとりあえず胸とアソコを隠した

「私の目的は変わってない……なんとかしてカインを見つけたい……だから情報が欲しいの」

言いたいことを言うと、ルブラムは考え込む様子を見せた

『なるほど、そういうわけか。そいつは見事に罠に飛び込んだようなものだが』

「しょ、しょうがないでしょ……街に入る為の手がそれしか見つからなかったんだから」

あの時の私は八方ふさがりで、藁をもつかむ気持ちだったのだ

『しかし、お前をわざわざそんな形で罠にかけて、烙印を刻んで放置するのは考えにくい。
お前ほどの器量なら普通はそのままどこかに売るだろうし、その素質を知っているならなおさらだ。
一体どういうつもりなのか……』

「………」

言われてみればその通りだ
何故私はあんな場所で放置されていたのだろうか?
わざわざこんな……焼き印まで刻み付けておいて……

『お前なら金貨で二千は確実だ。俺が仕込めば数倍はいけるだろうな』

「……っ!?」

思わず息をのんでしまう
自分の身体にそんな値段がついてしまう事実に驚いてしまう
い、いや、それよりも……よく考えれば頭にくる
女の子を、人間を物のように扱う言葉に怒りを覚えた

「……さ、最低ね……女の子を何だと思ってるのよっ! あなた、いつもそんなことしてるって訳っ?」

『おっと、俺は自分で攫ってくることはない。それに、どうせやることは似たようなものだ。
仕込んで価値を高めてやったほうが、本人もまだましな暮らしができるということさ。
くく、まあ詭弁だがね』

「フンッ、わたしにこんなことしてる時点で最低よ……」

『俺達のことはいい。それで、その『千里の鷹』か。確かに、街の西側にある、そこそこ名の通った店だ。
店主が外の連中にも顔が利いてね。そういう奴らが使いやすいところでもある』

「知ってるの?」

驚いた……どうやら本当に情報屋としての能力は確からしい
ルブラムはさらに私に娼婦として潜入することを提案してくる
確かに、私がまともな手段で宿に入り込むのは難しいだろう
カインの手掛かりの為ならやる価値は十分にある
身体を売ることには……やっぱり抵抗があるけど……

「そ、そうね……やっぱりそうするしか……ないのよね……そうするしか……」

『……それにしても、気になるのは『フェルヴェロスの銘板』の話だ。
古物商ってのも嘘じゃないし、もともとは各地の遺跡探索やらしていたのさ。
確かにこの街に入ってきているという話は聞いた。そいつが悪魔に関わるらしいってこともな。
カインという想い人は、何故そんな物を探していた? 足取りがわかるなら、俺も追いかけてみたいものではある』

「知らないわよ……私もカインとはしばらく会ってないんだから……そもそもフェルヴェロスの銘板がなんなのかなんて知らないし……って、悪魔って何……そんなに危ない物なの?」

というかこの男はなんでそんなことを知っているのだろうか?
やっぱりただの商人という訳ではなさそうだ


行動>フェルヴェロスの銘板そして手ほどきについての具体的な方法が何か聞いてみる
  
思考>身体を売ることに対して嫌な気持ちはあるが割り切ろうとしている

体勢>座り込んでいる
   右手は胸、左手はアソコを覆って隠している
  
肉体>身体中汗まみれ、性行為の残滓が残っている
   
ダイス値:< 2D6 > 6+2=> 8

【おまたせしました〜、私の方はペースが戻るのはもう少しかかりそう】
【この後はとりあえず、娼婦としての手ほどきを受けることになるのかな】


143 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/11(土) 02:53:57 twuNGgZc
>>142

エリナ
【体力】2/8 【精神】6/15
【快楽値】 5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 144 / 260 / 794 / 900
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【フェルヴェロスの銘板そして手ほどきについての具体的な方法が何か聞いてみる:3(INT) + 8 = 11】

「フェルヴェロスの銘板か……。」

エリナの問いに、ルブラムは少し考えるように、指を頭に当てた。

「古い遺物だ。そして、『悪魔のいる深淵についての知識』に満ちているという。
魔法学校にいたお前ならわかるだろう。魔術師の少なくとも一部の連中は、欲しくて仕方がないような代物さ。
その真髄があれば、悪魔を退けることや従わせることも、呼び出すことも、
あるいは送り返すことも自在になると言われている。
まあ、そこまで解読できるとは思えないがね。だが、そういった役に立つことは確かだ」

ルブラムの口調には、一種の興奮があった。
魔法学校の教師や研究員が持っているのを見たことがある、知識への渇望だ。

「お前の想い人が何故そんなものを探しているかわからないがね。
同じような知識欲でなくとも、探索の依頼は少なくないだろうさ。
あるいは、なにか別の目的があってのことか」

ルブラムが言うように、カインが冒険者である以上、自分の目的のみで動くとは限らないのだ。
だとすると、依頼主か、この街にいなければ協力者か、誰かを探して聞き出すしかない。

「さて、手ほどきの方か。その様子じゃ、覚悟は決まっているみたいだな。
お察しの通り、客に奉仕する方法というやつさ。まあ、やり方はいろいろある。
相手が男に限るというわけでもない」

ルブラムがじっとエリナを見据える。
先程の知識への欲求は、再び奥へ閉じ込めたようだった。

「『千里の鷹』亭は高い店だ。客に受ける女を揃えている。
いくらお前が素晴らしい原石でも、うまく入り込めるとは限らん。
だが、俺が磨いてやれば、確実に奴らの眼鏡にかなうだろうさ。
上客を取ることもできる。そういう奴らの中には、情報源になる奴らもいるだろう。
そこを拠点に探していたとするなら、誰か協力者がいるはずだ。
そうでなければ、よそ者にこの街の情報は集めきれない。
……いいか、目的を果たしたいなら、プライドは引っ込めろ。
うまくたらしこむんだ。そうすれば、口を開くやつはかならずいる」

きちんと順を追って、ルブラムはエリナにすべきことを説明していた。
ルブラムにも十分に得のある話なのだろうか?
またエリナを騙そうとしているのかも知れないが……。
だとしても、ここまで喋る理由があるのだろうか。

「その気があるなら、俺が十分に仕込んでやる。
だが、甘くはないぞ。いいか?」

なんとなく、ルブラムの意図が伝わってくる。
それは一種の興味だった。ルブラムが仕込んだエリナが、どこまで通用するか。
エリナの境遇そのものへの興味もある。
実際には、エリナの魔性に影響され、半ば魅了された結果でもあるのだが、
エリナにはまだわからないだろう。
だが、ルブラムに明確な悪意がない、ということは、なんとなく理解できた。
歪んだ興味も、ありがたいものではないだろうが……。
それでも、それはエリナにとって、数少ない利用できる関係の一つだった。

【★行動選択+ダイス】

【経緯で魔法学院出身のことも話してしまったことにしますね】
【ルブラムと妙な関係になっていく感じに……】

【許諾すれば今度は奉仕タイプの調教ですが】
【たぶん数日仕込まれるので、途中で時間だけ経過させることにしますね】

【夏のこの時期は特別な感じでしょうか】
【ペースはあとで戻していければいいです】


144 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/11(土) 03:39:59 twuNGgZc
>>141

【初期快楽値がなかったので10にしました】

フラン
【体力】14/16 【HP】33/33 【精神】6/12
【快楽値】 10 / 130 (26/Lv) 快楽Lv4
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 273 / 400 / 1844 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【下流の方へ、水中を進む:2(INT) + 3(知覚) + 7 = 12】

(……ごめん、ちょっと自信ないかも)

さすがに、あの怪物相手では分が悪いのかも知れない。

(だけど、攻撃は効いてたし、すごく敏感そうだった)
(だから、肉を切らせてのつもりで行けば……)

あまり歓迎したくない作戦ではあるが、一方的に弓を打ち込めるのでもなければ、
近づかない限り有効な手段はない。
あとは体力勝負になるだろう。


そんな会話をしながら、水中を進む。
少し進むと、緩やかな流れがある水はフランのお腹ぐらいまで深さがあり、
歩くよりは半ば泳ぐようにしたほうが進みやすかった。
何かあったとしても、水中に潜れば多少は見つかりにくくなるだろう。

そのまま進んでいくと、次第に流れがゆるくなってきた。
水路の幅も広くなっていて、周囲はいつの間にかむき出しの岩肌になっている。
地下水脈とでも言った様子だった。

(ん、ここ……)

たどり着いた先は、地底湖になっていた。
夜目が効くフランでも見通すことはできない広さだ。
フランがやってきた水路が湖に注いでいるあたりは、湖と周囲の壁の間に岸のような場所がある。
幅は十分広く、通路というよりも余裕があった。
ここを進めば、地底湖の周囲を回れるだろうか?

ふと、どこからかくぐもった声が聞こえてきた。
女の喘ぎ声に近い。
どうやら、地底湖の周囲の岩肌に洞窟がいくつもあるらしく、
そのうち1つから聞こえてくるようだった……

【★鼓動選択+ダイス】

【では、こちらで進めていきましょう】


145 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/11(土) 13:23:13 76c3JS2c
>>143
銘板のことについて聞くとルブラムは興奮したように語りだした

「随分詳しいのね……まあ厄介な物だってことはよくわかったわ」

悪魔……ね
確かにそういう魔法もあるし、その手の類を扱う魔術師もいる
でも私にとっては専門外の魔法だ
私の得意とする元素魔法とは全く違う類の魔法なのだから
魔法学校にいた時もそれらしい教師や研究員とは余りかかわろうとしなかったし……

それにしてもこの手の自分の知識についてひけらかしてる最中の男の人って……子供みたいな感じがする
って、今はそんなことはどうでもいいことか

「でも、なんでそんなものをカインは探していたのかしら……」

思わず疑問を口にしてしまう
カインは魔法を使えなかった
だから私は魔法で助けてあげたいと考えて魔法学校に行ったのだ
悪魔の力なんてカインが求める理由がわからなかった

『お前の想い人が何故そんなものを探しているかわからないがね。
同じような知識欲でなくとも、探索の依頼は少なくないだろうさ。
あるいは、なにか別の目的があってのことか』

「そう、なのかしら……」

ルブラムはそういうが何か気になるものを感じた
考えていても答えは出そうになかったけど……

『さて、手ほどきの方か。その様子じゃ、覚悟は決まっているみたいだな。
お察しの通り、客に奉仕する方法というやつさ。まあ、やり方はいろいろある。
相手が男に限るというわけでもない』

「うん……それしかないっていうなら……やる……やるわよ……」

奉仕……この先私はさっきみたいなことを何度も繰り返さなきゃいけない
本当にこれでよかったんだろうか……いや、もう後戻りなんてできないところまで来てしまっている
こうなったらもう進むしかない……
それが例えどれだけ穢れた道だとしても……

ルブラムが言う、プライドを引っ込めろと……
出来るんだろうか……本当に……

『その気があるなら、俺が十分に仕込んでやる。
だが、甘くはないぞ。いいか?』

その言葉には嘘は感じなかった
私がいいといえば、ルブラムはその為の手段を教えてくれるだろう
なんでここまでしてくれるのかは……よくわからなかったけど……
まあいい、どうせ今の私に他に選択肢はない
教えてくれるというならここは従っておくのがいいと思う

「いいわよ。 なってあげるわよ……あなたの言うような娼婦に……だから教えて、奉仕の方法」


行動>ルブラムの提案に乗る
  
思考>娼婦になる覚悟を決めた

体勢>座り込んでいる
   右手は胸、左手はアソコを覆って隠している
  
肉体>身体中汗まみれ、性行為の残滓が残っている
   
ダイス値:< 2D6 > 5+4=> 9

【別にコミケとか行かないんだけどね〜、早朝に書こうとしても眠気に負けたりしちゃうんだよね】
【暑さのせいとかもあると思う……】
【奉仕調教を飛ばすなら奉仕スキルを取得させて使用時にエリナに身に着けた時の調教の様子を回想させてもいいかもですね】
【奉仕しているときに頭の中で調教された時のことを思い出しちゃうみたいな感じで……】


146 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/12(日) 04:22:52 gFPztCOM
>>145

エリナ
【体力】2/8 【精神】6/15
【快楽値】 5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 144 / 260 / 794 / 900
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【ルブラムの提案に乗る:3(INT) + 9 = 12】

「そうか。それならばいいだろう。
早速、というところだが、あまり消耗させすぎても身につかんからな。
今日は軽めにしておこうか。ついてこい」

エリナの返答を確認して、ルブラムはエリナを呼んだ。
どうやら、奥の扉に向かうらしい。
その前に服を返してくれる様子はないようだった。

「着る必要はないだろう。風呂に入れてやるからな。
それとも、服を着て風呂に入る習慣でもあるのか?」

やや意地の悪い冗談だと自分でもわかっているように、ルブラムは肩をすくめた。


浴室は階下にあり、アルヌルフの安宿と比べると一回り以上も大きかった。
準備がされていたのか、温かいお湯が浴槽に張ってある。
地方によって異なるが、この街があるような南方では風呂に入る習慣が多く、
退廃したこの街も例外ではない。
むしろ、享楽の一つとして発展しているようでもあった。

先にエリナを中に入らせ、身体を洗わせてから、ルブラムが入ってくる。
こちらは腰に布を一枚巻き付けた状態で、立場の違いを意識させられてしまう。
魔術師らしいルブラムだが、屈強な傭兵というほどではないにせよ、身体には均整が取れていた。
探索を主とする魔術師は冒険者の一種であり、相応に体を鍛えておく必要があるものだ、と学校で言われたことを思い出す。
そういえば学校では、基礎体力を作る授業も選べた。

「さて、では体を洗ってもらうかな。慣れないだろうが、ひとまず丁寧にやればいい。
お前にとっても重要だぞ。汚い身体と肌を重ねたくはあるまい?」

ルブラムは腰掛け、エリナに背を向けてそう言った。
浴槽からお湯を汲む桶と、石鹸が用意してある。
農村などではまだ石鹸が十分に浸透していないことも多い。
この街では、金さえあれば、十分すぎるほどの生活水準なのだ。

「洗い終わったら、愛撫してみろ。ペニスだけじゃない。
上手に肌を重ねて誘惑すれば、男は喜ぶものだ。
舐めてやってもいい。乳首も男だって感じる。とりあえずやってみろ」

洗う前からそんな指示が飛んできた。
エリナには当然はじめてのことばかりで、どうすればいいのか困ってしまう。
だが、心の何処かで、うまくできそうな気もしていた。

【★行動選択+ダイス】

【コミケ以外でも、この時期はお休みとかいろいろ重なりますからねー】
【暑いのはきついですよね。体力が一気に……】

【奉仕調教は愛撫から騎乗位までぐらいで考えてます】
【その後は時間を飛ばして、娼婦として潜入するところからかなと】


147 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/13(月) 00:03:53 bJjk9iR2
>>146

言ってしまった……
本当にもう後戻りできない……
いや……ここに来た時点でもう決まっていたことだったのかもしれない

わたしは娼婦になる
男達へ奉仕……つまりエッチなことをして悦ばせるための存在になるんだ

好きな人と結ばれる資格なんてない汚れた女に……
でも、それでもいい……それがカインの為になるのなら……
どうせもうとっくに私にはカインに好きになってもらう資格なんてない……
でも……でもせめてカインの為にできることをしたい……
そうだその為なら、私の身体なんて……娼婦だってやってみせるんだから……

『そうか。それならばいいだろう。
早速、というところだが、あまり消耗させすぎても身につかんからな。
今日は軽めにしておこうか。ついてこい』

「あっ、ちょ、ちょっとっ!」

慌てて奥の扉に向かったルブラムを追いかける

もうっ、わたし裸のままなのに……!

「どこへ行く気なのよ……! せ、せめて服ぐらい着させてよっ!」

『着る必要はないだろう。風呂に入れてやるからな。
それとも、服を着て風呂に入る習慣でもあるのか?』

「ふ、ふろっ……!?」

ふ、風呂って……どうしていきなり……
そ、そりゃ汗で気持ち悪いし、お風呂に入れるなら嬉しいけど……
い、いやいや……それより、今、ルブラム入れてやるって言わなかった?
そ、それって一緒に入るってこと……え、ええっ!?

「ちょ、ちょっと……ふ、風呂って……一緒に入るってどういうこと……な、何考えてるのよっ!」

ルブラムは答えない
先程の流れからするとお風呂場の中で私に奉仕のやり方を仕込むってこと……!?
な、なんでそんなところでやるのよ……!

困惑しながらも私はルブラムの後についていくしかなかった――――

(ちゃぷ……ッ)

「…………」

(バシャァッッ!)

「…………んッ!」

浴室の中で一人、私は身体を洗い流していた
さっき鞭で打たれた場所がヒリヒリする

だけど、そんなことより落ち着かない
これからルブラムが何を私にさせる気なのかわからない
とりあえず先に入って身体を洗っておけって言ってたけど……
いや、それより……本当に入ってくる気なの?

父の記憶がまるっきりない私はお母さん以外の人間とお風呂に入ることなど未経験のことだった
そのせいかさっき調教を受けた時よりも恥ずかしい気持ちが湧き上がっていた

うぅ……恥ずかしい……!
お風呂も妙に大きいし……広いし……!

「あっ……!」

ルブラムが本当に浴室に入ってきた
思わず身を屈めて恥ずかしい場所を隠してしまう

「……うぅっ」

視界に入ったルブラムはさっきと違い半裸の姿に変わっていた
そりゃあお風呂に入るなら当然だと思うけど……裸よりはマシ……だけど……
でも、思ったより……たくましい身体……

商人だと思えば魔術師の知識ももっていたり……かと思えば冒険者みたいな鍛えた体をしていたり……
ルブラムって一体どういう人なんだろう……

い、いやいや……何考えてるのよっ!
こいつはただの情報屋なのよ……!
利用するだけの人なんだから……!
興味なんて持たなくていいのっ!

直視しているとなんだかドキドキして妙な気分になってきそうだったので慌てて目を逸らした


148 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/13(月) 00:04:03 bJjk9iR2
>>147

「お、遅かったじゃない……で、これからどうすればいいのよっ……す、するんでしょ……! 奉仕っていうの……」

『さて、では体を洗ってもらうかな。慣れないだろうが、ひとまず丁寧にやればいい。
お前にとっても重要だぞ。汚い身体と肌を重ねたくはあるまい?』

「身体を……洗う……?」

よくわからない……そんなことをされて……嬉しいんだろうか?

下を見回せば石鹸と桶が見える
タオルの類はない……石鹸は確かに高級品だ
さっき身体を洗うときは勝手に使わせてもらったけど……
だって仕方ないじゃない……身体汚れてたんだから……気持ち悪かったんだから……!

まあ確かに汚い身体の人に肌を重ねるなんて私だっていやだ

『洗い終わったら、愛撫してみろ。ペニスだけじゃない。
上手に肌を重ねて誘惑すれば、男は喜ぶものだ。
舐めてやってもいい。乳首も男だって感じる。とりあえずやってみろ』

「え、えぇ……っ?」

困惑してしまう……だけど同時に理解してしまう
身体を洗うのはあくまでも口実
ようするに私の身体そのものを使って奉仕しろってことなのだ

「わ、わかったわよ……」

石鹸を手に取って掌の間で擦り合わせ両手を泡まみれにする
とりあえずこの状態でなんとかしてみることにしよう

(……そうじゃないでしょ?)

誰かにそんなことを言われた気がした
うん、本当はなんとなくわかってた
奉仕っていうんだから男の人が喜ぶようなことをしないといけない
ただ身体を洗ってあげるだけなわけがない

じゃあどうすればいいの……?

(……わかってるでしょ?)

……身体を……使う……多分、いや……きっとそう……こうすればいいはず……


行動>ルブラムの背中に胸を押し付けて背中を洗う
   そのまま前に回り込んでルブラムを押し倒して、もう一度両胸を擦りつける
   その後はルブラムの乳首を舐めながらペニスを愛撫する
  
思考>余り考えず本能的な感覚に従う

体勢>両胸に石鹸で作った泡の塊を付けて、ゴシゴシと乳首を擦りつける
   舌を伸ばしてペロペロとルブラムの右乳首を舐めながら右手でペニスを握りしめてゆっくりとしごく
  
肉体>両胸と両手を泡にまみれさせている
   
ダイス値:< 2D6 > 6+3=> 9

【浴室というシチュエーションに流されて本能的に動いちゃうエリナでした】
【湿気があると余計にきついですね〜奉仕調教も結構がっつりやりそうで楽しみですね】


149 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/13(月) 02:20:51 GjwnCSJw
>>148

エリナ
【体力】2/8 【精神】6/15
【快楽値】 5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 144 / 260 / 794 / 900
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【ルブラムの背中に胸を押し付けて背中を洗う】
【そのまま前に回り込んでルブラムを押し倒して、もう一度両胸を擦りつける】
【その後はルブラムの乳首を舐めながらペニスを愛撫する】
【3(愛撫) + 9 = 12:高評価+習得速め】

「うん……? お前……」

後ろで躊躇っているエリナの様子は、ルブラムの予想通りだった様子だが、
胸を押し付けて洗い始めるのは想定外だったらしく、怪訝そうな声を上げた。

「そうだな、悪くない……思い切ったものだ……」

乳首がルブラムの背中に擦れていて、じわじわと緩い快楽が伝わってくる。
自分のほうが気持ちよくなっていないだろうか? と思ってしまうほどだ。
だが、エリナの愛撫は、確実にルブラムも感じさせていたらしい。
ピクリ、と腰の布の下で、ペニスが頭をもたげた。
十分な大きさを感じさせる一物だ。

【快楽値上昇(胸): (2 + 5) * 1 + 2 + 2D6 = 7 + 2D6】

「ん、どうした……?」

一度手を止めたエリナに、ルブラムがまた声を掛ける。
途中でまた迷いが生じたと思ったのだろう、先を促そうとして、前に回り込んできたエリナのら体を見上げる。

「うおっ、と……!?」

軽く押し倒そうとしたエリナに、ルブラムが驚いたような声を上げる。
微かに、しかしはっきりとした優越感が、エリナの中に芽生えた。
エリナの行動は、一瞬であっても、ルブラムを狼狽させたのだ。
これが男を色香に迷わせ、手玉に取るということなのだろうか……。

「くっ、は、お前、やはり、底知れないな……!」

前から覆いかぶさってのエリナの奉仕は、ルブラムに確実に快楽を与えていた。
乳首を舐められ、感嘆の声が上ずる。
腰布を取り去ってペニスを愛撫すると、すぐにそれが大きく膨らんだ。
このまま続けていれば、ほどなく射精するはずだ。
ルブラムの興奮が手に取るようにわかる。それはエリナをも昂ぶらせていた。

エリナは自分の中にある声に動かされるままに奉仕していた。
その声は的確で、ルブラムを確実に追い詰めている。
自分は男を喜ばせるのが上手い。
その自身はすんなりとエリナの中に滑り込んできた。
エリナはその違和感に気づくことができるだろうか?

「う、おっ、くっ、ここまで、とは……!」

二人の息遣いが高まり、エリナの手の中でルブラムのペニスが一段と大きくなり、熱を持った。
ビクビクと動いたそこから精液が吐き出され、エリナの身体を汚していく。
今までは無茶苦茶にされている間、それも膣内や口内で、男の射精を見るのは初めてだった。
なんだか滑稽にも思えてしまうかも知れない。
ルブラムはすぐに調子を取り戻すが、射精している間に見せた表情は、快楽にあえぐ男の姿だった。

【快楽値上昇(胸): (2 + 5) * 1 + 2 + 2D6 = 7 + 2D6】
【体外射精:淫力+5】

【★行動選択+ダイス】

【達成値が高いのでどんどん調子に乗ってしまう展開かも】
【射精までは1レスとかで済ませていきますが、ロール自体はがっつり行けそうです】

【次で淫魔化が進行しますので、そのつもりで…】


150 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/14(火) 20:55:45 AAwI7Ic.
>>149

「……んぅっ、く……!」

泡まみれにした両手を胸のふくらみに押し付ける
そのまま指を擦りつけると両胸もすぐに石鹸の白い泡で覆われていく
おっぱいがヌルヌルの感触でいっぱいになっていく……

「じゃ、じゃあ洗うわよ……」

後ろから抱きつくような恰好で泡まみれの乳房をルブラムの背中に押し付ける
ヌルヌルした胸が背中に押し潰されてむにゅりと形を形を変えていた

『うん……? お前……』

「い、いいから……じっとしてなさい……っよ……」

ああ、わたし……なんでこんなことしてるんだろう……っ!
恥ずかしい……!
背中に胸を押し付けてるだけなのにすごく恥ずかしい……!!
胸がドキドキしてる……!
ああ……私がドキドキしてるの……絶対聞かれちゃってる……気づかれちゃってる……!!

「ん……ふ、ぅっ……!」

恥ずかしいのを誤魔化すように、ゆっくりと身体を上下に揺する

「んっ……んぅっ♪」

乳首が擦れるせいで思わずヘンな声が漏れてしまった

やだっ……声が……でも、この感じ……!

密着感とぬるぬるした感じがなんだかその……思った以上に恥ずかしい……
すごく……すごくいやらしいことをしてる感じがする……!

『そうだな、悪くない……思い切ったものだ……』

ルブラムが納得したような言葉をかけてくる
すごく恥ずかしいけど……やっぱりこれであっていたらしい……
なら……このまま続けよう

「ふぅ……ん、ふぅぅ……♪」

だけど、行為に集中すると余計に感触が気になりだしてくる
強張った背骨や盛り上がった筋肉に乳首に当たるたびに、ぴりっと甘い痺れが先端に走ってしまう

まるで、指で撫でられてるみたい……それに石鹸でヌルヌルしてるせいで……ヘンに痺れるような感じが……!

刺激に耐えてなんとか身体を動かす

「ふぅ……んっ……んく……ふっうぅ……♪」

ん……ヌルヌルしたのが……おっぱい全体に広がってる……
ヌチュヌチュって……ヘンな音が響い……ちゃってる……!

「はぁ、はぁ……っん、ぁ……ふ……んぅ……」

ぴったりと背中と胸が張り付くような感触……石鹸のヌルヌルで吸いついているみたいだ
ゆっくり動いていてもルブラムの熱や僅かな動きがしっかりと伝わってくる
身体が熱い、お腹の奥にじわっとしたのが拡がって……やだ……これ、わたし……感じちゃって……

自分からいやらしいことをしているという実感
そして胸を刺激される鈍い痛痒感のせいでどんどんおかしな気分が高まっていく

うぅ、どうして……どうしてこんなことに……

「はぁ、はぁ……っぁ、ふ……あっ、は、あぁぁ……♪」

身体が熱い、おっぱいがジンジンする……

「……ッ!?」

偶然、肩越しに見えたそれにドキッとしてしまう
ルブラムが腰に巻いた布の下でそれはむくりとその存在を主張していた

思わず手が止まってしまう
だけど目は逸らせなかった

ふくらんでる……あれって……おちんちん……!?
これって……ルブラムが気持ちよくなってるってこと……?
わたしの……私がこんないやらしい洗い方してるから……なの?

わ、わたしが……やったの……?
わたしが……やった……んだ……

▲快楽値上昇(胸):7+(2D6:1+1=2)=9(14):快楽Lv0


151 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/14(火) 20:56:12 AAwI7Ic.
>>150

『ん、どうした……?』

「な、なんでもない……わよ」

ルブラムの声で我に返った
いけない……あんなものずっと見てる場合じゃなかった

よし、そろそろ前の方も……
どうせなら押し倒しちゃおう、そうすれば、お……おちんちんだって見えなくなるし……!

「いいから……アンタは私が間違ってるって思ったら注意すればいいのよ……!」

『うおっ、と……!?』

思ったよりあっさりとルブラムの身体が倒れた
今なら簡単にマウントを取ることが出来そうだ

何度も乱暴されたこともあって私は男の人の力の強さは身に染みてる
普通なら私の力なんかで倒れることはなかったはずだ
引き締まった筋肉からもそれは明らかだったように思えた
そのルブラムがあっさりと倒れたことに少し驚いた
つまりルブラムは私に倒されることを良しとしたのだ

じゃあ、私に気持ちよくされることを期待してるってこと……?

(……なら気持ちよくしてあげればいいじゃない)

それもそうだ
ならさっきと同じようにするだけじゃなく今度は―――

「それじゃ……いくわよ……っ」

ルブラムの上に乗り、そのまま前に倒れ込んで乳房を押し付ける
胸元より少し下の部分に押し付けたせいで目の前には小さなルブラムの乳首が見えた

(……舐めてやればいいのよ。 さっきこいつだって言ってたじゃない)

「んっ……」

身体を前後に動かしながら舌を出した私はそのままペロリとルブラムの乳首を舐め上げて見せた
舐め上げた瞬間にルブラムの身体がびくりと震えたのがわかった

感じてる……感じたんだ……私の舌で……
こんなことで……気持ちよくなっちゃったんだ……

「これで……いいんでしょ?」

『くっ、は、お前、やはり、底知れないな……!』

悔しそうなルブラムの声はなんだか可愛くて、ゾクゾクした

(……あはっ♪ じゃあもっと気持ちよくしてあげよっかっ)

「ふん……さっきの、お返しなんだから……っ」

そうだ、私にこんなことを要求してきたのはこいつなんだ
ならとことん気持ちよくしてさっき酷い目に遭わされたお返しをしてやるんだから……!

なんだか私は楽しくなってきていた
妙な高揚感に押されて気がつけば右手が動いていた
しかも、右手はそのまま腰布を掴んでルブラムの股間を露にしてしまっていた

あ、あれ……なにしてるんだろう……わたし……?

剥き出しの肉棒を見て、思わず動きを止めてしまう

(……何って……するんでしょ? 奉仕。 ならここもちゃんと洗って気持ちよくなってもらわないとね〜♪)

奉仕……奉仕って本当にこんなことまでしないといけないの……!
だってそんな……男の人のを……て、手で掴むなんて……!

え、ええいっ! もうこうなったらやるわよっ! やればいいんでしょっ!

私は右手を伸ばして肉棒を掴んだ

「あ……ぅ……!」

掴んだだけで、手のひらの中でおちんちんがみるみるうちに大きくなっていくのがわかった
それに……凄く熱い……! ビクンって……震えてるし……!

血管がビクビクいってる感触、それに先っぽの膨らんだところが凄く硬い……
あぅ……あ、頭が……ヘンになりそう……!

「はぁ、はあぁ……」

心臓がバクバクいって熱く火照った身体がさらに内側から炙られているみたいだ
おちんちん……触っただけでこんな……あそこの奥がとくんとくんって……う、疼いちゃってる……やだ、わたし……どうして……!

(……それがオトコの人が悦んでる証拠なんだよ。 ふふ、嬉しいでしょ?)

う、うれしい……?
わたし……嬉しいって思っちゃってるの?

(……さっ、うごかして。 そのままじゃ可哀そうでしょ。 ちゃんと気持ちよくしてあげなきゃ)


152 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/14(火) 20:56:22 AAwI7Ic.
>>151

「はぁ、あ、はぁあ……」

かわい…そう……? そう、なの……?

動揺を抑えつつ、おちんちんに触れた手をゆっくりと上下させていく

わたし、本当になにやってるんだろう……

(……なにって奉仕じゃない。 あはっ、凄く反り返って……大きくなってきてるよ? うまいうまいっ♪)

本当に大きくなってきてる……こんなに大きくなったら……指からはみ出しちゃう……!

「ん、ぅっう……ぺろっ……」

同時に胸を動かしながら目の前の乳首を舐め上げる……あっ、また震えた……ルブラムが……気持ちよくなってる……!

「あっ、ぁ、んんぅっ……♪」

(……これがオトコの人を悦ばせる方法っ! ふふっ、才能あるのかもねっ、ワタシっ!)

そう、なのかな……
わたし……こういうエッチなことの才能……あったのかな?

なんだか変な気分だった……ヘンな高揚感を私は感じていた
でも指はどんどんいやらしく動いていく
陰茎をさするように撫でて……膨らんだ亀頭の部分を輪っかを作った指で擦り上げる
そしてついにはおちんちんの根元にある袋を手のひらで包み込むように撫でさすった途端

『う、おっ、くっ、ここまで、とは……!』

上を向いていたルブラムのおちんちんが跳ねた
ルブラムの声に余裕がない

き、気持ちいいんだ……おちんちん、すごく気持ちよさそうにしてる……!
ビクンビクンって暴れてる……!

(……あはっ♪ もう限界みたいだよ……もうすぐ出るよっ? ビュルビュルって精液でちゃうよっ? このオトコの人射精しちゃうよっ?)

「いいわよ……! 気持ちよくしてあげる……出しちゃいなさい……!」

おちんちんを激しく擦り上げていく
苦し気に震える亀頭を蛇口をひねるようにしてヌルヌルの手のひらを擦りつけていく
いつのまにか私はその行為に夢中になっていた

「はぁ、はぁ―――っ!!」

そして次の瞬間―――!
滾った肉棒が手の中で膨れ、狂ったように蠕動を繰り返した―――!

「ひゃぁっ―――!?」

勢いよくドロドロの白濁液が噴き出していく

で、出てる―――これが射精!?

その瞬間を実際に目の前で見るのは初めてだった

こ、こんなことになってたの……!
す、すごい量……それに臭いもすごくて……!
い、いままでもこんなのをいっぱい身体の中に出されてたの……!!?
あぁああ……手の中で……ルブラムの……おちんちん、ビクビク震えてぇ……!

その様子から思わず目を背けるとルブラムの顔が見えた
ルブラム……気持ちよさそう……
その表情を見ていると何故かドキドキした……

わ、私がルブラムをこんなふうにしたんだ……!

これが奉仕……これが男の人を悦ばせる方法―――!

▲快楽値上昇(胸):7+(2D6:2+6=8)=15(29):快楽Lv1


行動>ルブラムのお腹の上に跨ったまま放心している
  
思考>身体の奥底から聞こえる声にまったく違和感を抱いていない
   ルブラムの激しい射精に羞恥まじりの劣情を抱いている

体勢>右手はルブラムの肉棒を掴んだまま上半身だけを起こし、放心している
  
肉体>精液塗れで、両胸と両手を泡にまみれさせている
   息が荒く、瞼は寝ぼけたようにトロンとしている
   
ダイス値:< 2D6 > 4+5=> 9

【淫魔化進行ならついでに男性恐怖症スキルは消去しちゃってもいいんじゃないかな】
【今のエリナは苦手なのは変わらないけど恐れから興味へと変わってる感じです】


153 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/15(水) 01:47:05 idxaLR72
>>152

【快楽値上昇: 9 / 5 → 14 / 快楽Lv0】
【快楽値上昇:15 / 14 → 29 / 快楽Lv1】

エリナ
【体力】2/8 【精神】6/15
【快楽値】 29 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 168 / 260 / 818 / 900
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+2 口:1+2(+2) 胸:1+2(+1) 膣:1+2(+2) お尻:1+2 愛撫:1+2(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂
(淫魔)魅惑、快楽の小悪魔、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法
(淫魔)魅了、ドレイン
【装備】
【持ち物】

【ルブラムのお腹の上に跨ったまま放心している】
【4(誘惑) + 9 = 13:高評価+習得速め】

「く、ぁっ……はぁ……」

ルブラムはしばらく余韻に震えていた。
呆然とその様子を眺めるエリナと、見上げるルブラムの視線が交差する。
ルブラムは自分の上にまたがっているエリナの裸身を注視していた。
エリナの身体への欲情と、得体の知れない興味とを混ぜあわせた視線だ。
ただでさえ湿気の多い空気に、浴室内は暑い。
二人の裸体は汗まみれの状態だ。

ルブラムの手がそっと伸びて、エリナの太ももから腰のあたりに触れた。
乱暴な手付きではなく、そっと肌に重ねられるその手のひらを、温かいと感じてしまう。
いつの間にか、男の手に対する恐怖が薄れていた。

「……お前は本当に、凄まじいな奴だ……」

ルブラムの表情には、間違いでなければ、畏怖のようなものまで感じられた。

「俺はもしかしたら、とんでもない化物を引き当てたのかもしれんな」

呆然とつぶやいた言葉がどういうつもりなのか、それを聞くよりも前に、ルブラムが動いていた。

「……今日はここまでにするか。最後に、お前が一番男を喜ばせるやり方を教えてやる。
虜にする、と言ってもいいかもしれん。どう使うかは、お前次第だがな」

言葉と同時に、エリナの身体が浮いた。
ルブラムが少し体を起こして、エリナの身体を両手で持ち上げたのだと理解する。
身体を動かされたのは、少し後ろの方向。
エリナの本能か、それとも他のなにかか……それは、その時点で何が起こるかを理解していた。
わずかに腰が降りると、ちょうどルブラムのペニスの先端に触れる。
それは早くも硬さと大きさを取り戻していた。

「自分で腰を下ろせ。お前のペースで、やってみろ」

騎乗位。女が男を喜ばせる、その最たる体位。
それを自分の意志でやれと、そう言っているのだ。

【★行動選択+ダイス】

【★淫魔化進行:以下から1つを通常時にも有効に:(PS)魅惑、(AS)魅了、ドレイン】
【さらに以下から1つを通常時にも有効に:(PS)快楽の小悪魔、快楽嗜好】
【体型変化:BWH:78-52-87 → 80-53-88 (淫魔化時 88-54-90) 少しだけ髪が伸びた】
【男性恐怖症を削除】

【淫力800で淫魔化がもう一段階です】
【今度は淫乱化のPSも追加ですね。どうなるでしょうか】
【それにしても責める側の感じも強そう……。強気なときはSっ気が出て来るのも良さそうですね】


154 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/15(水) 08:53:35 idxaLR72
>>152

【これも追加しておきます】

【挿入するなら】
【★快楽値上昇:(2 + 5) * 3 + 2 + 2D6 = 23 + 2D6】


155 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/15(水) 17:25:08 IuYmqzX2
>>153-154
「はぁ、はぁっ……はぁ……&hearts;」

『く、ぁっ……はぁ……』

ルブラムと私、二人の息遣いが重なっていた
目が合うと、ルブラムの瞳の中に私の姿が写っていた

ルブラムが見ている私の身体は白い白濁液や汗ですっかり汚れてしまっていた
真っ赤に火照った顔も身体も、とろんとした表情も、すごく淫靡に思えた

それに……
わたし……なんていやらしい顔してるの……?
こんなことしてるのに……なんで嬉しそうにしてるの……?

一瞬カインの顔が浮かんで、チクリと胸が痛んだ
だけど、激しく深呼吸を繰り返すうちにそんな罪悪感もどんどん薄れていくみたいだった

これは必要なの……必要なことなんだから……だから……いいの……
そうよ、奉仕を……男の人を気持ちよくすることが今の私には大事なことなんだから……

熱い……暑い……

身体をだらだらと流れて落ちていく臭いのが精液なのか、汗なのかもわからない

「はぁ、はぁ……あっ?」

ルブラムの手が私の腰のあたりに触れた
温かい……なんだか私はその感触に安心感のようなものを感じていた
悪くない感覚だった……そういえば昨日までは触られるだけで言いようのない怖さを感じていたと思う
慣れてきたってことなんだろうか……

『……お前は本当に、凄まじい奴だ……』

褒められてるん……だろうか?

『俺はもしかしたら、とんでもない化物を引き当てたのかもしれんな』

化け物って……自分でいやらしいことをしろって言っておいてこの男は何をいっているんだろうか?

「ちょっと、何言ってるのよって、ひゃっ?」

『……今日はここまでにするか。最後に、お前が一番男を喜ばせるやり方を教えてやる。
虜にする、と言ってもいいかもしれん。どう使うかは、お前次第だがな』

身体が持ち上げられていく
一番喜ばせるやり方? そ、それって……!
や、やだ、この動きってもしかして……!

「ちょ、ちょっと……あっ、当たって……」

ピトリと大事な場所に当たる熱い肉棒の感触
おちんちんが当たっている
また、大きくなっているのがわかる

い、入れられちゃうの―――!?

『自分で腰を下ろせ。お前のペースで、やってみろ』

じ、自分で……!!?

騎乗位……その体位のことを知らないわけじゃない

じ、自分でなんて……でも……

胸がドキドキする―――抗いがたい衝動を感じている
満たされたいって……おちんちんを入れたいって……思っちゃってる……

わたしって……こんなにいやらしい女の子だったの……?

「わ、わかった……じゃあ、いれるわ……んぅっ!」

自分で腰を下ろすと、すぐに肉棒がズブズブと入ってくる感触が走った

あっ、ああ……入ってる……擦ってる……!

「ひ、ン……うぅ……ッ&hearts; ううぅッ!」

ああ、入っちゃった……全部ッ! おちんちん……アソコの中にぃっ……!

▲快楽値上昇:23+(2D6:6+1=7)=30(59):快楽Lv2

淫魔化進行:(AS)魅了、(PS)快楽の小悪魔

行動>ルブラムにこれからどうするのか聞く
   最初はその言葉通りに腰を動かしていく
  
思考>アソコに入った肉棒の感触に快感が湧き上がっている
   自分の身体の変化には気づいていない
   
体勢>騎乗位で肉棒を迎え入れている
  
肉体>精液塗れで、両胸と両手を泡にまみれさせている
   息が荒く、瞼は寝ぼけたようにトロンとしている
   
ダイス値:< 2D6 > 2+1=> 3

【ちょっとずつ胸が大きくなっている……!】
【さて、騎乗位までしちゃってますけど、一応中出しだけは拒否しようとするつもりですよ】


156 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/16(木) 01:28:28 BuA6Nx56
>>155

【快楽値上昇:30 / 29→59 / 快楽Lv2】
【(PS)快楽の小悪魔、(AS)魅了を通常時にも使用可能】

エリナ
【体力】2/8 【精神】6/15
【快楽値】 59 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 198 / 260 / 848 / 900
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫:1+3(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【ルブラムにこれからどうするのか聞く。最初はその言葉通りに腰を動かしていく:3(膣性技) + 3 = 6:不十分】

ルブラムのペニスを自分で迎え入れる。
その行為に、エリナは予想以上に昂ぶってしまっていた。
なにかどろどろした熱のようなものが身体を駆け巡り、活力が湧いてきたような気がした。

エリナの身体にまた変化が生じていた。
胸が膨らみ、腰つきもさらに肉感を増して、多くの男の理想に近づいている。
だが、エリナも、それどころかルブラムも、それに気づいていない。
もとからそんな身体だったかのように、自然と受け入れてしまっていた。

「……ああ、やはり、名器だ……」

ルブラムの感嘆。その表情をもっと快楽に歪ませたい、気持ちよくさせたい。
そんな気分は、はっきりと自覚できるほどに強くなっていた。
それにどう名前をつけるべきか。好奇心もあるし、興味もあれば、そうすることが嬉しいというのもある。
もちろん、身体がうずいてしまうの求められない。
複雑な感情に裏打ちされた欲望。エリナには抗いがたいものだった。

「だが、動きはまだだな……。前後でもいい、奥まで押し付けてもいい。
自分が気持ち良いところを探してみろ。乱れるだけ男は喜ぶ。
それができたら、相手が喜ぶように、見ながら工夫をしていけばいい……」

さすがに、まだエリナには上手な性技は身についていなかった。
だが、返答のとおりに動けば、すぐに理解するだろう。
エリナの心の奥底には、確かにそんな自信が生まれていた……。

【★快楽値上昇:(2 + 5) * 3 + 2 + 2D6 = 23 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】

【80超えてしまいましたね】
【もう少し大きくなりますし、淫力でスキルを追加してもっと大きくなるかも……】

【中出しは拒否ですが、後ですることも変わらないのでルブラムは容赦なく出すつもりです】
【淫魔化しちゃうかも知れないですが】


157 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/16(木) 05:59:16 ASnRt4Iw
>>155

「はぁっはぁっはぁっ……んっくぅ……&hearts;」

心臓の音がうるさい、お腹の奥がキュンキュン悦んでる……
不思議な感覚……どろどろとした熱い感覚は何故か身体の足りなかった部分が満たされたような満足感のようなものに思えた

「はあ、はあ……うぅんッ&hearts;」

お腹の奥……子宮まで……ぶつかってる……!
な、なに……なにか……ヘン……!!

波紋のように拡がっていくざわざわとした感覚
何かが変わっていくような感覚……それがなんなのか私にはわからなかった

「んっふ……はぁ、はぁ……はぁっ&hearts;」

脳が……頭の芯がビリビリ痺れてる

『……ああ、やはり、名器だ……』

名器……今までの男達と同じようにルブラムも私のアソコを評価する

そう、なんだろうか……?
そんなにわたしのアソコの中は気持ちいいんだろうか?

「そんなこと言われても……はぁ、はぁ……う、嬉しくなんかないんだから……」

あれ……おかしい、今、わたし……笑ってた?

気持ちよさそうに歪むルブラムの顔を見ていると、ゾクゾクするような充実感が湧き上がってきていた
うっとりとしてしまうようなじぃぃぃんとした刺激を子宮の中に感じている

なんでだろう……私、ヘンだ……

いつのまにか、もっとこの人を……ルブラムを気持ちよくさせたいって思っちゃってる……
あぁ、だめなのに……私には好きな人が……カインがいるのに……
こんなこと思っちゃだめなのに……あぁ、でも……でも……見たい
もっと気持ちよくさせてあげたらこの人がどう喜んでくれるのか見てみたい……!

でも、どうすれば……どうすれば気持ちよくなってもらえるんだろうか?

「はぁ、はぁ……ちょっと……これからどうすればいいのよ……教えて……くれるんでしょ?」

知りたいと思った
そして、きっとこの人なら私にその方法を教えてくれるのだと既に私は理解していた

『動きはまだだな……。前後でもいい、奥まで押し付けてもいい。
自分が気持ち良いところを探してみろ。乱れるだけ男は喜ぶ。
それができたら、相手が喜ぶように、見ながら工夫をしていけばいい……』

自分の気持ちいいところ……
私が乱れれば乱れるほど……相手も喜ぶ……

「わ、わかったわ……やってみる……」

両手に力を込めて、私は腰を動かしていった


▲快楽値上昇:23+(2D6:6+4=10)=33(92):快楽Lv3

行動>自分の身体の状態、おちんちんの感想を口にしながら腰を使っていく
  
思考>肉棒の感触と快感でいっぱいになっている
      
体勢>両手をルブラムのお腹に置き、騎乗位で腰を自分の気持ちいいところに当たるように動かしている
  
肉体>精液塗れで、両胸と両手を泡にまみれさせている
   息が荒く、瞼は寝ぼけたようにトロンとしている
   開いた唇は嬉しそうな表情を作り出している
   
ダイス値:< 2D6 > 6+3=> 9

【はい、容赦なく出しちゃってください♪】
【反転はよほどルブラムが調子に乗らない限りはしなさそうですけどね〜】
【どこで自分の身体の変化に気づかせるか悩みどころですね】


158 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/17(金) 02:21:41 LIcNtbPk
>>157

【快楽値上昇:33 / 59 → 92 / 快楽Lv3】

エリナ
【体力】2/8 【精神】6/15
【快楽値】 59 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 198 / 260 / 848 / 900
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫:1+3(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【自分の身体の状態、おちんちんの感想を口にしながら腰を使っていく:4(膣性技) + 9 = 13】

少し動き始めれば、自分がどう感じるのかがよくわかった。
ルブラムのペニスの形、自分が感じる場所、ルブラムが喜ぶ動き……。
強烈な快楽を与えてしまえば、抗える者は少ない。
本能が、身体が答えを返してしまう。
言葉のやり取りよりも、直接的なぐらいかも知れない。

「う、ぉっ……そうだ、飲み込みが、早すぎるぐらいだ……!」

エリナの下で、ルブラムが喜んでいる。
喜びながら、必死で指示を出そうとしているのは、ルブラムの仕事としてのプライドだろうか。

「お前……っ、一番奥が、強く感じていたな……?
押し付けてみろ、深く腰を落とせ……」

それは半ば予期していた指示だった。
いや、エリナとしても、そうしたいとどこかで願っていたかも知れない。
ルブラムのペニスなら、一番奥まで届く。
あの、蛇に犯されたときの、しびれるような快楽を、今度は自分で。

「……くく、お前の場合は、自分から責めるぐらいの強気を見せたほうが、似合うかもな……?
男の方も、屈服させたいと燃える奴が多いだろう……!
そういう男ほど、絡め取りやすいはずだ」

ルブラムが言うには、エリナの性格を大きく改める必要はないようだった。
むしろ、やや棘のある態度のほうが、かえって男を刺激するのだ。

「さて、俺も我慢ができなくなってきた……乗りこなせよ?」

ルブラムが言う。
それは本気でもあったのだろう。エリナの返答をまたず、ルブラムが腰を突き上げた。
最奥を自分で貪っていたところに、強烈な突き上げ。
エリナは体が浮くほどの衝撃を受ける。
重力に従って身体が落ちたときに、もう一度。
それは、発情していたエリナの子宮を容赦なく揺さぶった。

ルブラムの方も、さすがにこんな街で女を仕込むと言うだけのことはある。
少し自信をつけ始めていたエリナを、強烈なピストンが襲った。
乗りこなせない程ではない。が、気を抜けばすぐに達してしまうだろう。
ルブラムの射精もそれほど遠くないことがなんとなくわかっていた。
このままでは精を注がれてしまう……だが、エリナに止めることは難しかった。

【★快楽値上昇:(2 + 5) * 3 + 2 + 2D6 = 23 + 2D6】

【では、容赦なく出しますねー】
【反転までは持っていかない予定です】


159 : フラン ◆b65/H6zwGs :2018/08/17(金) 13:38:48 0QGAVm3E
>>144

(わかった。私も覚悟しておく)
(もともと、安全な仕事じゃないもんね)

楽観的なミルファにしては、珍しいことだった。
気をつけないと、あっという間に飲み込まれてしまうだろう。

(捨て身にならないと勝ち目がない相手だね)
(でも、なんとかなるよ……根拠はないけれど)

無意識に飛び出した楽観的な言葉。
今度は、悲観的な私にしては珍しい言葉だ。


(声……女の人の声だね)
(なんだろう……話をしている訳じゃないみたい)
周囲を警戒していたおかげで、真っ先に人の声に気がつけた。
どうやら、敵の声ではなさそうだ。
(悲鳴じゃない……悦んでる声みたいだね)
いますぐ危険がある様子ではない。周囲を見渡す……地下の湖みたいなところだ。
まだ、あたりに危険な気配が感じられない。

(かなり奥まで来たみたいだね……もしかして、ここが?)
こんな場所に女性がいる理由は少ないだろう。
もしかすると、捜し物があるのかもしれない。

行動:女の喘ぎ声らしい方へ近づいて、様子を探る。
乱数:3+3=6

・体勢
 ○身体を完全に脱力させ、水面に浮かんでいる。
  →女の声らしい方へ泳いで進む。

・精神
 〇女の声が聞こえたため、警戒を強め始めた。

【初期快楽値は設定忘れでした】
【申し訳ありません……orz】

【規制などで、お返事がだいぶ遅くなってしまいました】
【ちょっとあっさりめですが、移動中心で……】
【クライマックスは、もっとあげあげでいきたいですね!】
【ここまでで、しっかりとイメージも掴めたつもりですし!!】


160 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/18(土) 00:01:50 4NPfFWfU
>>158

「っ、ふぅ……! はふぅぅ……っ&hearts;」

ゆっくりと腰を動かしていく

「んっく、おちんちん……ビクビク……してる……っ!」

腰を持ち上げるとアソコに埋め込まれていたルブラムの肉棒がずりゅずりゅと抜き出されていく

「やっ……わたしの……おまんこ……が……めくれて……ふぅ、ンッ&hearts;」

下腹部に目をやるとルブラムのおちんちんが私の中を出入りするのが見えた

「わたしので濡れて……光ってる……太いのが……アソコの入り口……広げて……るっ……!」

意識すればするほど全身がかっと熱くなって腰が震えた

「はぁ、あ、あふぅ……ン……&hearts;」

濡れた肉襞が吸盤みたいにおちんちんに絡みついてる……引きずられてる……美味しそうに涎を垂らしておちんちんを味わってるみたいに……!

「アソコの中……ルブラムのおちんちんの形に……拡がっちゃってる……!」

そしてそんな感覚が……気持ちいい……!
わたし……感じちゃってる……!

だんだん私は動きを速めていく

ここ……ここ……いい……っ!

「ここ……気持ちいいかも……! はぁ、はぁっ、やンっ&hearts; あ、んくぅうううっ、! おちんちん……奥まで……奥まで入ってぇええっ!」

ルブラムも……震えてる……きもち……いいの……!
わたしの……で……!
き……気持ちよく……なってるの……!?

「る、ルブラム……は……どうなの……! きもち……いいの……っ! これで……いいの……ッ!? ひ、ンッ&hearts;」

『う、ぉっ……そうだ、飲み込みが、早すぎるぐらいだ……!』

返事が返ってきた
よかった……これで……いいんだ……!
わたし……そんなにいいんだ……!
カインにも……してあげたかったな……!

今となっては叶わない願いだけど……それともこんな汚れた身体でもまだ受け入れてもらえるだろうか?
いや、だめだ……そんな希望は……もっちゃだめ……!

『お前……っ、一番奥が、強く感じていたな……?
押し付けてみろ、深く腰を落とせ……』

「い、いちばん……おくっ?」

言われて思い出す
一番奥を刺激されたときの感覚を……
物言わぬ蛇の玩具に犯された時の感触を……

ごくっ……

あのときと同じように……一番奥を……グリグリ……するの……?
じ、じぶんで……!?

『……くく、お前の場合は、自分から責めるぐらいの強気を見せたほうが、似合うかもな……?
男の方も、屈服させたいと燃える奴が多いだろう……!
そういう男ほど、絡め取りやすいはずだ』

「い、言ったわね……こ、後悔しても……知らないんだからッ……!」

そう返してはみたものの私はまだ腰を降ろしてはいなかった
だって今でさえこんなに……感じちゃってるのに……!
こ、これ以上だなんて……!

で、でも……やらなきゃ……!

「ん、ぐぅううう……ふ、ふぅッ……んんんッ!!&hearts; や、やだ……こ、これ……よ、よすぎ……あふぁああ……&hearts;」

意を決して腰を降ろして、ぐりぐりと奥におちんちんのさきっぽを擦りつけた途端、腰が抜けそうな快感が走り抜けた

だ、だめっ……こ、これ……やっぱり……感じすぎちゃう……!

『さて、俺も我慢ができなくなってきた……乗りこなせよ?』

「えっ―――? あっ!? ヒっ、いっ、いぁああああっッ♡」

身体が浮くぐらいの突き上げ
全身を駆けあがってくる強烈な快感に私は嬌声を堪えられなかった

「ひうっ!? はひっ、はっ、はっ! ひぐっ! だ、だめ、そんなはげし……や、あああッ!!」

涙があふれるぐらいの愉悦、頭から思考がごっそり抜けてしまう


161 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/18(土) 00:02:00 4NPfFWfU
>>160

堪らない……たまらなく気持ちいい……!
気を抜いたらすぐにでもイってしまいそう……!

だけど、気づいてしまう……ルブラムのおちんちんの様子が変わっている
ビクビク震えながら……ふくらんでいってる……!

こ、これって……これってもしかして……!

「ら、らめっ……るぶらむっ……だめっ! なかは……っ! なかにだしちゃだめなのっ! わたひっ……にんひん……っ、妊娠しちゃうからっ……膣内射精(なかだし)はだめぇっッ!」

▲快楽値上昇:23+(2D6:6+4=10)=33(125):快楽Lv5


行動>膣内射精を拒否しながら絶頂に達してしまう(初期快楽値:15)
  
思考>快感に支配されながらも妊娠を恐怖し、必死に膣内射精を嫌がっている
      
体勢>騎乗位のまま、ルブラムの腰の動きに必死に耐えている
  
肉体>精液塗れで、両胸と両手を泡にまみれさせている
   息が荒くしながら、必死に叫んでいる
   
ダイス値:< 2D6 > 4+1=> 5

【おまたせ〜、せっかくだから次レスの初めで絶頂しちゃう感じにして、そこで射精してもらっちゃおうかな】


162 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/19(日) 19:54:23 KVIgXYkU
>>161

【快楽値上昇:30 / 92→122 / 強制絶頂、淫力+20 / 体力-1、精神-1】
【初期快楽値15】

エリナ
【体力】1/8 【精神】5/15
【快楽値】 15 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 248 / 260 / 888 / 900
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫:1+3(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【膣内射精を拒否しながら絶頂に達してしまう(初期快楽値:15)】

「いい乱れ方だ、男の誘い方を心得ているみたいにな……!
なんとしても犯したくてたまらなくなってしまう、そういう女だ、お前は……!」

ルブラムはそう言いながら、エリナの身体を絶え間なく突き上げる。
言葉はあまり変わっていないが、声は叫ぶようになってしまっていた。
触れている肌と、挿入されているペニスを通すようにして、ルブラムの感情が伝わってくる。
あくまで男が普通そうであるように言いながら、ルブラム自身も、今はエリナの身体に夢中になってしまっていた。
射精したいという身体を抑えながら、少しでも長くエリナを犯そうとしている。
視線はエリナの身体を動きまわり、艶かしく深みのある腰つきや、快楽に叫ぶ表情、
そして揺れている乳房――そう、まずまずの大きさなのだ――に、釘付けになっている。

「ぐっ、う……そろそろ、だ……
嫌だと言って、止める男はいないぞ……。
確実にはらむわけでもない、それに、確立を低くする手もある……。
そうそう孕まれては、商売も成り立たんからな……!」

哀願するエリナに、ルブラムが耳を貸す様子はなく、とどめとばかりに動きが激しくなる。
ルブラムのペニスが膨らんでいき、それ以上に、ルブラムの感覚が満たされていくのを、
エリナははっきりと感じ取っていた。
ルブラムと動悸するように、エリナの快楽も高まり、ともに絶頂を迎えようと動いていく。
理性では恐ろしくて仕方がないはずなのに、感情はそれを待ち焦がれてしまっていた。
何より、自分が快楽を与えている相手の絶頂を共有できることへの不可解なほどの喜びが、
エリナを何よりも満たしていく……。

【膣内射精:淫力+20】
【快楽の小悪魔:快楽値+10、淫力+5】

ルブラムのペニスが動いて、エリナの胎内に精を流し込んでいく。
いつの間にか、性を注がれることにそこまでの衝撃を受けなくなってしまっていた。
それよりも、快楽を共有しあえたことに対する喜びのほうが大きいかも知れない。
浴室の床で、二人はそのまましばらく余韻に震えていた。

「……すっかり夢中になってしまったな。今日はもう終わりだ。
……そのままでは身体が持たないだろう。洗って休ませたら、迎えが来る。
まあ、おやっさんには、お前を借りられないか聞いてみるつもりだがな」

しばらく絶頂に浸ったあと、ルブラムが体を起こし、そうエリナに話しかけた。
抱き起こす手は今日見ていたよりもずっと優しい……
もっとも、それは商品か、それとも作品を扱うようなものなのだろう。

「『千里の鷹』からうまく買い手がつくように手を回すにも少し時間がいる。
その間、お前には少し客をとってもらう……することはだいたい今日と同じだ。
二週間もあれば、どちらも準備がつくだろう」

丁寧に身体を洗われながら、ルブラムから聞いたのはこれからの予定だった。
エリナにとっては容赦のない宣告が淡々と言い渡される。
耐え難いはずの話だが、さっきそうすると決意したばかりのことだった。

【★行動選択+ダイス】

【今回の淫力増加で、次回に成長が入りますね】
【2週間の研修(?)は後で回想とかにする予定で考えてます】


163 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/19(日) 21:06:28 .basjJBs
>>162

『いい乱れ方だ、男の誘い方を心得ているみたいにな……!
なんとしても犯したくてたまらなくなってしまう、そういう女だ、お前は……!』

「ひっ、ひんっ! はっ! ああっ! ち、ちが……そんなことわたしのことなんていいから……ぬ、抜いて……はっああっ! ぬ、ぬいてったらぁ……ッ! あんっ&hearts;」

ああっ! わかる……ルブラムの気持ちが……つたわってくる……!
きもちよく……ルブラムも……きもちよくなってる……!

みてる……私の身体見て……ルブラム……興奮……してるぅっ!

だめっ……このままじゃ……このままじゃ射精されちゃう……!

ああっ! だめ……お腹の奥……しきゅうの入り口が……さ、さがってぇ……!
ルブラムのおちんちんに……す、吸いついちゃってる……!
どうして……わたしのからだ……完全に……お、おかしくなっちゃってるぅぅ……!

『ぐっ、う……そろそろ、だ……
嫌だと言って、止める男はいないぞ……。
確実にはらむわけでもない、それに、確立を低くする手もある……。
そうそう孕まれては、商売も成り立たんからな……!』

「ひっ!?」

ルブラムの言葉に確信する
どうあっても膣内に出すつもりなのだ

「やだっ! やだやらっ! ちがうのっ! わたひっ! わたし、妊娠しやすい……からだなのっ! だからっ、らかららめぇっ!」

避妊魔法を使えば妊娠はしないかもしれない
だけど、これはもう本能的なものなのだ
本心から望んでいない男に膣内に射精されて恐怖を感じない女の子なんて……いるわけないっ!

だけど、ルブラムは私の言葉なんか無視してどんどん動きを激しくする

だめっ! だめえええっ!!

快感が何度も何度も頭の中を突き抜けていく
頭の中が白い光に満たされていく

わかる……わたし、イッちゃう……ルブラムも……もう、すぐ……!

くる……せいえき……出されちゃう……!
ああ、そんなに……そんなに私の中に出したいの……?
赤ちゃん孕ませたいの……!?

イッちゃう……気持ちよくさせられちゃう……!
精液だされて……このままじゃ絶対絶頂しちゃう……!

どくん、どくん、どくんっ―――

心臓の音が高鳴ってる

きゅんっ、きゅん―――ッ

お腹の奥が震えてる

なんで……どうして……!
わたし……欲しがってる……早く欲しいって思っちゃってる……!

出されたくなんかないのに……赤ちゃんなんか欲しくないのに……!
わたしがすきなのはカインだけなのに……!

「いやっ! いやっ……いやあああああッッ!!」

私はあらん限りの声で叫んだ
だけど、その瞬間はやはり訪れてしまうのだ―――

「いやああああああああ〜〜〜〜〜ッ❤❤❤」

出てる……熱い……からだ、燃えちゃうぅううッ!!

これで何度目の膣内射精だろうか……?
激しい絶頂感で頭の中を真っ白にしながら私は子宮の中に流し込まれる精液の感触、そして熱さに対して今までとは違うものを感じていた

なんで……これ……気持ち……イイ……!!

嫌悪感じゃない……背徳感でもない……恍惚の感情……幸せな気持ち……
ああ……だめなのに……こんなの……だめなのに……!
でも……でも……!!

「―――はぁ、はぁ……あ……はぁ、はぁ……♡」

気がつけば私はルブラムと繋がったまま息を荒げていた

『……すっかり夢中になってしまったな。今日はもう終わりだ。
……そのままでは身体が持たないだろう。洗って休ませたら、迎えが来る。
まあ、おやっさんには、お前を借りられないか聞いてみるつもりだがな』

―――お……わり……?

「はぁ、はぁっ……あっ……」

ひょいっとなんでもないように抱き起される
だけど、乱暴にじゃない……大事にされているように思えた

ち、ちがう……嬉しいなんて……思ってないんだから……!


164 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/19(日) 21:06:38 .basjJBs
>>163

「そう、また今日と同じようなことするのね」

自分の気持ちを出来るだけ顔に出さないようにして私は言葉を返した

『『千里の鷹』からうまく買い手がつくように手を回すにも少し時間がいる。
その間、お前には少し客をとってもらう……することはだいたい今日と同じだ。
二週間もあれば、どちらも準備がつくだろう』

「わかったわ……任せる。 貴方の言うような娼婦にもなってあげる……さっきもそう言ったでしょ」

それにしてもなんでこいつは私の身体を洗ってるんだろうか……
うぅ、こんなこと他人にされるなんて……

恥ずかしい……堪らなく恥ずかしいけど……!
悔しいけど私の身体はさっきに絶頂の余韻でまだまともに動けなかった

「ぅう……ちょっと、ヘンなところ触らないでよ……そこは自分で洗うってば……もう……」

とにかく、妊娠だけは避けるために私は身体を洗われながら避妊魔法を使うべく、念じるのだった


行動>避妊魔法を使う
  
思考>身体を現れることに恥ずかしさを感じている
      
体勢>ルブラムに身体を洗われている、ルブラムの手を払いのけたりはしない
  
肉体>絶頂の余韻で満足に動けない、膣から精液と愛液の残滓が零れ落ちている
   
ダイス値:< 2D6 > 1+3=> 4

【なんだかラブラブな雰囲気が出てるけどみ、認めないんだからねっ】
【研修はダイジェストにしてくれれば後で色々使えそうですね】


165 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/19(日) 21:52:54 KVIgXYkU

フラン
【体力】14/16 【HP】33/33 【精神】6/12
【快楽値】 10 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 273 / 400 / 1844 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【女の喘ぎ声らしい方へ近づいて、様子を探る。:2(INT) + 3(知覚) + 6 = 11】

地底湖は浅く、かなりの部分を歩いて探索できそうだった。
といっても、フランの夜目も完璧なわけではない。
暗い深みがあったとしても気づかない可能性がる。
衣服を着ていない分、そうなってもたやすく泳げるはずだが……。

声は岸の方から聞こえているようだった。
その方向の岸を歩くと、いくつもの洞窟が壁に口を開けている。
高い位置で確認できないものはともかく、放置して不意を打たれる可能性を潰すように調べていくと、
どれも長くて10メートルほどの横穴ということがわかった。
人の手は加わっていないが、その奥には得体の知れない像が鎮座していて、蝋燭を捧げたあとも残っている。

(これ、私達の部類かなあ。人間が言う邪神ってやつ)
(だとすると、神殿の方に来れたってことだよね)

ミルファが感想を言う。
これほどまでに広いということは、よほど長く、闇の信仰の場になっていたのだろう。

声がするあたりの横穴が近づいてきた。
どうも、おかしな水音までするようだ。
すでにフランには予想がつく。これは誰かが犯されているのだ。
だが、犯している側の気配があまりにもおかしい。おそらく人間や、魔族などではありえない……。

横穴を覗き込むと、神像の下で、女が悶ていた。
身体には肉色の触手が数本巻き付き、動きを拘束している。
口と、おそらく他にも触手が入り込み、大きく脈動するたびに、くぐもった声が響いていた。

少し観察して、女の顔に見覚えがあることに気づく。
マルセラだ。ゴブリンに預けてオーガの方へ行ったときに別れたが……。
また捕まったとでもいうのだろうか?

「……!」

恐ろしいほどの目ざとさで、マルセラがフランに気づいた。
息も絶え絶えの状態で、涙を流しながらフランに視線を合わせてくる。
助けて、とその目は訴えていた。

(フラン、どうする……?)

気づいたミルファもそう問いかけてきた。
何故こんなところに放置したのか、その意図があるとしたら……。

【★行動選択+ダイス】

【再会ですが、よい出会いなのかどうか……】


166 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/19(日) 23:45:15 KVIgXYkU
>>164

【淫力+25】

エリナ
【体力】1/8 【精神】5/15
【快楽値】 15 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 273 / 260 / 913 / 1200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫:1+3(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、
【AS】

元素魔法、避妊魔法、魅了
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【避妊魔法を使う:3(INT) + 4 = 7】

「ん、お前……?」

うっかりしていた、と言えばそうかもしれない。
エリナが使った避妊の魔法を、ルブラムは目ざとく見つけていた。
それなりの魔術師なのだから、魔力を見破れるのも当たり前のことだ。

「……あとで聞こうか」

その場はそれほど追求されなかったのは、エリナの状況を見てのことなのだろう。
その日はルブラムの言ったとおりに、へとへとに疲れた身体を休ませてもらった。
さらにその日の内に、アルヌルフとの話がまとまったらしく、エリナはしばらくルブラムに預けられることになった。
少し驚いたのは、リルアも小間使いという扱いで来て、エリナの世話を始めたことだった。

それから2週間ほど、エリナはルブラムに言われるままに客を取らされた。
場所は最初にエリナが訪れた古物店の近く、選んだ客に提供している売春宿らしかった。
下層で見た安宿と比べれば内装も良く、ほとんど透けた下着と変わらないものだということを除けば、
きらびやかな衣装も着せられた。
やはり特別な客ばかりなのだろう、どれも金払いが良さそうで、エリナは様々なやり方で相手をさせられた。
この街に来るまでのエリナであれば、決して受け入れられないであろう行為。
だが、エリナは明らかに変わり始めていた。
様々な行為を受け入れ、さらに淫らになっていく。
性格を大きく変えられたわけではなく、気力が充実しているときであれば、男の客に対しても強気に出られた。
どうやら、それが相手を挑発し、さらにエリナへと情欲を昂ぶらせるのだと、なんとなく実感が育ち始めていた。

【★連日の売春:淫力+200】
【★感度:陰核+1、膣+1、口+1、そのほか自由に2箇所+1】
【★性技:誘惑、愛撫、膣+1、そのほか自由に1箇所+1】

…………

そして二週間ほどが過ぎた朝。

「さて、良い知らせだ。ここでこうして仕事を続けたいのでなければな」

ルブラムがエリナに与えられた部屋に来て、そう伝えてきた。
部屋の中にはリルアもいて、エリナの朝食を下げている。
今は換気をし、香りを焚いて誤魔化しているが、客が来れば情事の臭いでいっぱいになってしまう。
さっきも、目が覚めてからまずリルアに汚れた布類を片付けてもらい、食事の前に湯を浴びたところだ。

「上等な娘がいるという話で、うまく耳に入ったらしい。
急だが、今日の夜に奴らのところに行け。気に入られるようにするんだぞ。
まあ、そろそろ言うこともなくなってきたかもしれんがな」

エリナ一人で客の相手をすることもあれば、ルブラムが立会い、指示をされながらのこともあった。
客の方も心得ていて、おそらくそうした趣向のひとつなのだろう。
エリナに奉仕させたり、快楽を受け入れさせたりするようなことが多かった。
鞭でされたように、傷がつかない程度に叩かれたこともある。
その一つ一つが、エリナを確実に変えていた。

「俺の名前は出していないが、それなりの手が入ったことになっている。
おやっさんのところにも多少の金が入る。これで手切れだって言ってたな」

好意だけではない、と言っていたのはそういうことなのだろう。
ほとんど労せずしてそこそこの金を稼いだことになるとしたら、うまく立ち回ったものだ。
リルアを呼び戻す様子もないところを見ると、エリナにそのままついていけというのだろうか。

「さて、ひとまず俺ができるのはここまでだ。ああ、お前がどうしているかはきちんと調べているよ。
どこまでお前が通用するか楽しみだ」

流石に、店に入るとなれば、一度手放さなければならないらしい。
ルブラムは最後にそう言って、にやりと笑みを浮かべていた。

【★体力と精神を全回復】
【★快楽値を自由に設定】

【★行動選択+ダイス】


167 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/19(日) 23:45:47 KVIgXYkU
>>166
【迷宮が名前ミスをしました、すみません……】


168 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/19(日) 23:54:31 KVIgXYkU
>>164

【★淫力Lv3→4 淫力236 / 220 → 16/260 これは任意のタイミングで可能】
快楽耐性II:快快楽Lv上昇する快楽値を+20%
蠱毒の体液II:体液の媚薬効果を強化。感度を+2し、さらに自動的に快楽を与える。
情欲の波動:周囲を無差別に発情させる。精神消費2。
幻影:幻の映像を作り出す。精神消費2。

【堕落Lv3→4(強制)】
露出癖:肌を30%以上隠す服装をしていると落ち着かない。判定-1
精液嗜食:精液を飲むと快楽値+5。味が美味しく感じるようになる。
蜜壺の渇き:膣感度+2、膣性技+2。膣内射精時の淫力上昇を+10。膣内射精時、体力1、精神1のいずれかを回復。
無意識の挑発:性技(誘惑)+2。一度好意に入れば、ほとんど抗いがたいほど、性的に相手を挑発してしまう。
       相手から行為が可能な場合、相手が与える快楽値に+30%。

【ということで場面移動ですね】
【リルアもNPCとして付けてみますが、どう使うかは迷宮側で出てこなければある程度ご自由に……】

【どんなことを仕込まれたかは自由に作ってもらっちゃって大丈夫です】

【ステータス訂正】

エリナ
【体力】1/8 【精神】5/15
【快楽値】 15 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 273 / 260 / 913 / 1200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫:1+3(+2)
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、
【AS】

元素魔法、避妊魔法、魅了
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】


169 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/21(火) 00:17:26 Xpv6AJ..
>>166

『ん、お前……?』

「えっ……?」

もう殆ど、条件反射のように念じていた避妊の魔法、アボーションの呪文
その効果が現れている時は膣内の精液がいくらか逆流する
だけど、ルブラムはその様子を見つけた途端、何か言いたいことがあるみたいだった

「な、なによ……!」

『……あとで聞こうか』

何か問題でもあるんだろうか?
すぐに追求されたりすることはなかったけど、後で何か言われそうだ
でも、もし使うなって言われても聞けるわけない
これを使わなきゃ、私はとっくに妊娠してしまっていてもおかしくないんだから……!

「……わかったわよ。また、後でね」

すぐに追求する気がないのならこちらもすぐに何かする必要はないと思い、私はそっけない返事を返した
だけど、どうやら私は思った以上に疲労していたらしい
結局、その後はすぐに気を失うように眠ってしまった

それから二週間ほどの時が過ぎた
あの後、目が覚めた時にはもう私はルブラムの元に預けられることになっていた
それはまあ良かったんだけど……

「あ、リルア〜? 脱いだ服、ここに置いとくわよ」

驚いたことにリルアもこっちに来ていた
しかも私のお世話をしてくれる為だという
なんだか悪い気もするけど、リルアの方は嫌な顔1つせずこの2週間の間、色々と私を手伝ってくれていた
今では私の方もかなり気を許している

「そうだ、聞いてよ……昨日なんてね……もう信じられないんだからっ……! 男ってあんなこと女の子にして何が楽しいのかしら! ぶつぶつ……」

あれから私は毎日のように男の相手をさせられていた
彼女にはその度に愚痴を聞いてもらっている

本当に色々なことをさせられた
売春宿、といっても結構オシャレな場所で、衣装もエッチだけど高そうなものを着せられて……エッチなことをさせられる
それはもう、今まで想像したことも、本で読んだこともないいやらしいことを何度も何度も……!

【★感度:陰核+1、膣+1、口+1、お尻+1、首+1】
【★性技:誘惑、愛撫、膣+1、足+1】

膣内射精だけは慣れないけど男と肌を合わせることに、以前のような怖さや嫌悪感や気持ち悪さが湧き上がることはもう無くなっていた
いや、それどころか最近は快感だけじゃなく妙な達成感を感じることすらある

良かったんだろうか……?
私は何か大事なモノを自分で捨ててしまったんじゃないだろうか……?
カイン……今、あなたはどこにいるの……?
会いたい……会いたいよ……
このままじゃ私が私じゃなくなっちゃうよ……

『さて、良い知らせだ。ここでこうして仕事を続けたいのでなければな』

そんな日々が過ぎてある日の朝のこと
ルブラムが私の部屋に訪れてきてそう言った

「なによ。 朝から突然……」

いい知らせ……正直、嫌な予感の方が大きいんだけど……

『上等な娘がいるという話で、うまく耳に入ったらしい。
急だが、今日の夜に奴らのところに行け。気に入られるようにするんだぞ。
まあ、そろそろ言うこともなくなってきたかもしれんがな』

「フンッ、やっとってわけ? なによ、もう教えることなんてないって訳? 私の方はまだまだ言いたい文句がいっぱいあるんだけど?」

本当に色々な目に遭わされたものだ
痛い思いをしたのも一回や二回ではない
そりゃ……気持ちよかったことも……ないわけじゃないけど……

『俺の名前は出していないが、それなりの手が入ったことになっている。
おやっさんのところにも多少の金が入る。これで手切れだって言ってたな』

「そう、これで私は自由の身ってわけ……」

『さて、ひとまず俺ができるのはここまでだ。ああ、お前がどうしているかはきちんと調べているよ。
どこまでお前が通用するか楽しみだ』

「ええ。上等よ……伊達に今まで酷い目にあってないんだから……上手くやってやるわよ……!」

ニヤリと笑みを浮かべるルブラムに私も皮肉たっぷりに笑顔を返してやるのだった

行動>ルブラムからさらに詳しいことを聞いておく
思考>相手の情報、自分のやるべきこと、避妊魔法について、リルアも連れていくのか?などの情報を聞いておきたい
体勢>皮肉たっぷりの笑みを浮かべてふてぶてしい様子でルブラムと話している
肉体>普通の状態、快楽値は0
   
ダイス値:< 2D6 > 1+6=> 7

淫力成長:魔力強化I
堕落成長:精液嗜食

【リルアはおとなしい感じのメイドっ子って感じで使っていいのかな?】
【とりあえずこんな感じでロールしてみました〜】


170 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/21(火) 01:51:41 ZWOpsUV2
>>169

【★成長ですが、魔力強化Iは選択肢にないです】
【以下から選んでください(1つ増やしました)】
【★淫力Lv4→5 淫力273 / 260 → 13/300 これは任意のタイミングで可能】
体力強化I:VIT+2、体力+3
快楽耐性II:快快楽Lv上昇する快楽値を+20%
蠱毒の体液II:体液の媚薬効果を強化。感度を+2し、さらに自動的に快楽を与える。
情欲の波動:周囲を無差別に発情させる。精神消費2。
幻影:幻の映像を作り出す。精神消費2。

【体力、精神力を回復】
【快楽値リセット】

【★感度:陰核+1、膣+1、口+1、お尻+1、首+1】
【感度に首は入れていないですが、あえて増やしますか?】
【★性技:誘惑、愛撫、膣+1、足+1】
【性技に足は入れていないですが(愛撫にまとめています)、あえて増やしますか?】

エリナ
【体力】1/8 【精神】5/15
【快楽値】 15 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 273 / 260 / 913 / 1200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:3+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫:2+3(+2)
【感度】
  淫核:3 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、
【AS】

元素魔法、避妊魔法、魅了
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】娼婦の服(高級)

【ルブラムからさらに詳しいことを聞いておく:3(INT) + 7 = 10】

あとでルブラムに避妊魔法について尋ねられた。
答えを聞くと、ルブラムは納得しつつも、少し思案顔になった。
ルブラムによれば、そんな魔法は聞いたことがないということだ。
高級な奴隷なども扱われていて、風紀の乱れたこの街だからこそ、そうした術は異常なほど発達している。
ルブラムの見立てでは、それは魔法ではなく、おまじないか、あるは祈りのようなものに近いらしかった。



エリナがルブラムにふてぶてしい態度を示すと、リルアが少し不安そうな顔をした。
だが、これでも慣れたものだ。最初の頃など、自分も怒りを買うのではと怯えていたものだった。
境遇を思えば仕方がないが、この娘にとっては大きな傷のようなものだろう……。

「やれやれ、そんなに教えてほしければ、もっときつい店にやったんだがな。
まあ、そろそろ十分というところだ」

エリナの態度に、ルブラムも慣れたものだ。
ルブラムもそれをなんとしてでも修正しよう、といった様子ではなかった。
むしろ、ふてぶてしい態度も男を挑発する特長だと捉えていたようだった。
そのかわり、エリナは奉仕の快楽を重点的に刻みつけられた。
そうすることで、エリナは一度乱れてしまえば快楽に翻弄されるようになってしまっている。
エリナ自身の体も、はじめからそうであったように答えた。

「今日の夜、奴らのところから迎えが来る。
お前を買い取る、そういう話でな。最初は品定めだ。
宿の連中か、それとも上客か、そいつがお前を試す。
お前の色気をたっぷりと見せてやれ。奴らはお前を上等な女だと納得するはずだ」

ルブラムが言う。それはだいたい予想通りの範囲ではあった。

「悪いが、店に入ったあとはそいつらの管理だ。
自由の身になれるとしても、それはお前が目的を果たしてからだろう。
だが、上等な娼婦となれば、やつらもそれなりに気を許す。
何しろ稼ぎ頭だからな。自由に出るのは無理だろうが、屋敷の中ならある程度動けるだろう。
そうしたら、店の人間でも誰でもいい、上手いこと誘惑してやれ。
お前の手駒を作るんだ。そうしたら、お前の想い人の痕跡を追えるだろう」

ルブラムの建てた計画は、そんなものだった。
今のエリナにとって、おそらく無理な話ではない。
だが、ここからは自分の意志で男を絡め取っていかなければならないのだ。

「……くく、そんな笑みを浮かべるとは、恐ろしいものだ」

最後に笑みに、ルブラムも楽しむような笑みを浮かべていた。

【★行動選択+ダイス】

【ルブラムとの関係も不思議なものになりましたが、このあとどうなるかは流れ次第……】
【リルアはそんな感じです】
【いろいろ設定がないわけでもないですが、ひとまずメイドということで】
【男の相手をさせても構いませんよ?】


171 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/21(火) 23:32:24 Xpv6AJ..
>>170
【あれ、上書きしたつもりが出来てなかった……!?】
【というわけで前回修正分だけ先に出しておきます】
【習得するのは情欲の波動です】
【感度はあえて増やそうかなと思っていれちゃいました】
【だ、だめだった?】
【さて、続きは今から書いていきますね】


172 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/22(水) 00:53:09 EOfeHVog
>>171

そういえば……
私はルブラムに避妊魔法について聞かれた時のことを思い出した
ルブラムも知らないという魔法
確かに私もついこの間、昔のことを思い出すまでそんな魔法があることはまったく知らなかった
お母さんに教わった魔法……いや、ルブラムの言った通りこれは魔法じゃないのかもしれない
そもそも私だって、実際に活用するまではただのおまじないだと思っていたのだから……

でも、正直なところ私はこの魔法が何なのか、なぜお母さんはこんな魔法を知っていたのか、私に教えてくれたのか……あまり興味はなかった
それよりも大事なのはこれをどう使うかだ
実際にこの魔法は私にとってこの街で生きていくうえでの命綱のようなものになっている
これがなければ私はもうとっくに全ての希望を捨てるしかない状況に身を堕としてしまっていただろう
そう、この魔法があるからこそ私はまだ私のままでいられている
なんとなく私の中でそんな確信のような思いがあった

だから私はこれからもこの魔法を積極的に活用していくと既に心に決めていた

『やれやれ、そんなに教えてほしければ、もっときつい店にやったんだがな。
まあ、そろそろ十分というところだ』

「それはお生憎様だったわね。でもわかってるじゃない、もう貴方の手なんか必要ないんだからっ」

こんなやりとりをするのももう何度目だろうか?
リルアは今日も不安そうな顔を浮かべている
この子もう少し強気でいけばいいのに……でも、こんな街にいるのも色々理由があるのよね……
怖い目にだって沢山あったんだろうし……といっても慣れてもらうしかないよね……

それにしても、本当に色々なことがあった……ええ……本当にいやらしいことばっかり……!
何度も気持ちよくさせられちゃったし……何度絶頂させられたのか、恥ずかしい目に遭わされたのか……もう考えたくもない
確かに男の人を気持ちよくする方法だって結構分かってきたとは思うけど……
あぁ……もう本当になんでこんなことになっちゃったの……!
うぅ、ごめんねカイン……わたし……信じられないぐらいエッチな女の子にされちゃったの……娼婦として恥ずかしくない女の子に変えられちゃったの……
でも、絶対に……絶対にあなたを見つけて危険な目に遭ってるなら助ける……この思いだけは変わってない……変わってないから……!

「品定め……ね。 それはいいんだけど……ルブラム」

ルブラムはまずは自分の手駒になる人間を作れと提案してきた
もちろんその方法は私が自らの身体と色気、そしてここで身に着けた技を使って、相手を篭絡することだ

上等よ……その為に今まで我慢してきたんだから……!

「その手駒なんだけど……」

多分、私……今、笑ってる
きっとすごく悪い顔してる

でも確信があった……私なら出来るという確信が――――

「別に構わないんでしょう? その私を品定めするってヤツを篭絡しちゃっても」


行動>とりあえず流れに身を任せちゃいます
  
思考>自分の身に着けたことを試してやりたいと考えている
      
体勢>皮肉たっぷりの笑みを浮かべてふてぶてしい様子でルブラムと話している
  
肉体>普通の状態
   
ダイス値:< 2D6 > 1+1=> 2

【慢心せずして何が強気系ヒロインですか!』
『というわけで別に立てなくてもいいフラグを立てました!】
【リルアには暴走しがちなエリナさんを怖がりながらもたしなめてくれたりしてくれると面白そうだね〜】
【最終的には頼れる突っ込みキャラに育てていくなんて展開もアリだね!】


173 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/23(木) 00:15:14 imQoNAfo
>>172

エリナ
【体力】8/8 【精神】15/15
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 213 / 260 / 1113 / 1200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【とりあえず流れに身を任せちゃいます:3(INT) + 2 = 5】

「はは、大した自信だな。最初の頃が嘘のようだな。
それだけ強気というのも悪くない個性だが」

エリナの笑みに、ルブラムも同じような笑顔で答えた。
リルアはそんな二人を不思議そうに見ている。
それはそうだろう、エリナがほとんど下着同然の姿のまま男と会話し、
あまつさえ自信に溢れた笑みまで浮かべているのだから……。

「だが、心してかかれよ。俺が言うのも何だが、相手は女を見定めて商品にすることに慣れた連中だ。
当然、普段から肉欲におぼれているような奴らさ。
女の弄び方はよくわかっている。自分から取り入ろうとする女も少なくないしな。
それに、普通な快楽など慣れきっている奴らが多い。さぞ変わった趣味を持っているだろうさ」

少し脅かすようにルブラムが言う。

「まあ、確かに心配しすぎることはない。お前の身体は沼のようなものだ。
相手が楽しもうとするだけ、深くはまるだろう。
俺はお前がどれだけの影響をこの街に与えるか見たい。
楽しみにしているぞ。頑張ることだ」

ルブラムはそう言って、会話を締めくくった。


その日は仕事がすべて取り消され、エリナは入念に身体を洗い、化粧を施された。
そのうえ、露出するために作られたような衣装の上から、きらびやかな装具を施される。
エリナの金髪を彩る紅玉のついた髪飾りや、白い肌に映える腕輪や飾り鎖など、
どれもエリナには縁がないと思えていたほど上等なものだ。
といっても、やや成金趣味なところはあるように思えたが……。
改めて、この街の異様な豊かさを思い知らされる。
おそらくその殆どに犯罪行為が絡んでいるはずで、手放しに称賛できるようなものではあり得なかったが。
リルアもエリナのものとは大きく劣るが、小間使いとして見劣りのしないように飾り立てられている。
当人は驚いていたが、こうしてみると、体つきがやや貧相なのは隠しようがないとしても、
十分人並み以上の外見といえた。

夕方、護衛を含む10人ほどの男たちが迎えに来た。
それぞれがきちんと武装した男たちは、商品を扱う丁重さではあるものの、
エリナたちを丁寧に連れ出した。
大きめな日傘まで用意され、エリナたちを囲むようにして、夕暮れの街を歩いていく。
当然、エリナの姿は人目に触れる。
衣服を身にまとっているとはいえ、布に当たる部分はまさに薄絹だ。
飾り立てられた裸体と大した差異はない。
エリナが道を通ると、道行く者たちが皆エリナに視線を奪われていた。
その目には下層で感じたのと同じ情欲があったが、同時に羨望のようなものまで混ざっている。
誰もが、エリナの周囲の男たちに威圧され、遠巻きに眺めているだけだ。

この街で、富を持つ側にいるというのはそういうことなのだろう。
娼婦という、本質的には人に買われた存在であっても、見出される価値によって大きく立場が異なる。
そういえば、ルブラムはこれも一つの力だと言っていた。
この地位を望む女がいたとしても、無理のない話ではあった。
下層での扱いを思えば、なおのことだ。

ふと、視線を受けて、じわりと背筋を快楽が駆け抜けた。
これだけの視線が、エリナに羨望の眼差しを向けている。
それも、多くが、決して手の届かない高嶺の花を見上げる類の。
それを心地よいと思ってしまう心が、エリナの中に確かに芽生えていた。

【快楽値上昇(視線):+10】


174 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/23(木) 00:15:33 imQoNAfo
「そろそろ着く。まずはお前の品定めをする。
十分ならば、お前を買い取る。そういう運びだ」

護衛を先導する男に言われて、日傘の下から見上げると、大きな構えの宿屋が見えた。
この街としては随分とましな作りに見える。例えばエリナのいた国にあれば、
さぞ名のある宿屋に見えるだろう。
外からの訪問者を相手にしているというのもうなずける話だった。
カインはここにいたのだという。
最初に聞いていた情報を確かめられるところまで、遠回りをしてようやくたどり着いたのだ。

【★行動選択+ダイス】

【いいフラグですねー。落とせるけれどたっぷり弄ばれてしまうという展開がいいかも?】
【あと、ファンブルだったのでちょっとだけ副作用を入れておきました】
【リルアのことはリクエストとかも見ながら考えていきますね】
【だんだんしたたかになるのも面白いです】


175 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/23(木) 00:53:44 imQoNAfo
>>174
【追伸ですが、wikiに登録しましたー】


176 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/23(木) 01:04:15 W1ky0W1w
>>175
【wiki作成お疲れ様です! あっwikiに同名の人いたんだ……気づかなかったー!】
【というわけで突貫工事で自分のを作っておきました】
【返信は明日の日中になる予定です〜】


177 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/23(木) 11:54:13 W1ky0W1w
>>173-174

ルブラムが脅すようなことを言ってくる
こいつがこう言うってことは一筋縄ではいかない相手なのだろう

「要するに筋金入りの変態ってことでしょ。 わかった、一応気を付けなきゃいけない相手だってことは肝に銘じておくわよ」

『まあ、確かに心配しすぎることはない。お前の身体は沼のようなものだ。
相手が楽しもうとするだけ、深くはまるだろう。
俺はお前がどれだけの影響をこの街に与えるか見たい。
楽しみにしているぞ。頑張ることだ』

そういえばルブラムも十分筋金入りの変わり者だったわ

それに相変わらず私への評価が変に高い
本当、自分では実感が湧かないのよね……
確かに色々教わったけど、自分がそこまで男達にとって魅力的な存在だとは未だに思えなかった
まあとりあえず、ここはこいつなりの激励だと思って素直に受け取っておこうかな

「ええ、楽しみにしておきなさい。 この街を出る頃にはちょっとした有名人になっておいてあげるわよ」

本音を言えば娼婦としての知名度なんてこれっぽっちもいらないけどね
でも、散々酷い目に遭わされた街に対して脱出前に何かお返しはしてやりたいという気持ちはある
破壊するまではいかないまでも何か街の健全化に繋がることでもしてやれないものだろうか……?
おっと、話が逸れちゃってるわね……あくまでも目的はカインを探し出すことだ
その為にもコネを作って情報を集める
まずはそのことだけを考えるべきだろう

ルブラムとの会話はそこまでだった
その後は私に対する準備を整える時間だった
上等な商品として恥ずかしくない飾りつけをする時間だ

「……ほんと、悪趣味ね」

身体を洗って、化粧をして……いやらしい衣装を着て、いかにも高級そうなアクセサリーを身に着けさせられる
まるで後宮で暮らす愛妾にでもなった気分だ

「あら? フフッ、良く似合ってると思うわよ、リルア」

まさか自分も飾り立てられるとは思わなかったのか驚いているリルアを見て、素直な感想を言う
うん、私なんかよりよっぽど可愛いと思う
からかわれたと思ってるのか、恥ずかしがって顔を赤くしてるところなんて本当に可愛い
でもいいのかな、こんないい子を従者みたいに扱っちゃって……
もし出会い方が違えば友達になっていたかもしれない……そんな子を小間使いみたいに扱うことにチクリと胸が痛んだ

そして、準備を終えた私たちは大勢の男に囲まれながら夕暮れの街を歩いていた

目立ってる……凄く目立っていた
そりゃそうよね……こんな大人数で……しかもそんな連中に護られてる人がいたら私だって気になるもの

この街に来て何度も感じた男たちのいやらしい目線をひしひしと肌に感じる
でも、今日はそれだけじゃない気もする
奇妙な気恥ずかしい気持ちを感じる
憧れ、羨望のまなざし……魔法学校で実績を表彰されたときなんかにも感じたものだ
悪くない……それは正直悪くないんだけど……

ほんと……どうしてこんなことになっちゃったんだろう……
最初はカインを探しに来ただけ……それだけだったのに……

『そろそろ着く。まずはお前の品定めをする。
十分ならば、お前を買い取る。そういう運びだ』

「ええ、わかってるわ」

どうやら目的地についたらしい
大きな宿屋……ここにカインがいたんだ……


行動>まだ流れに身を任せる
  
思考>感慨を抱いている
      
体勢>視線に対して無意識に恥ずかしい場所を腕で隠している
  
肉体>普通の状態
   
ダイス値:< 2D6 > 2+6=> 8

【絶倫な人に失格直前まで追い詰められるけど淫魔モードで乗り切るなんて展開もアリだと思うので悩みどころですね〜】
【そして、やっぱりwikiがあるとスキルが見やすいですね〜】


178 : フラン ◆b65/H6zwGs :2018/08/24(金) 20:19:19 7zF5PwdM
>>165

(私はその……神様とか、邪神とかよく分からないんだけれど……)
(ていうか、ミルファも人間から見たら……悪者になるんだっけ?)
全然自覚症状なかったなと。いざ触れてみれば、闇も光もあったものではない。

(人工的な物じゃなくて、自然に発生した洞窟らしいね……)
(だとすれば、かなり大規模)
(もともとあった洞窟に、人工的に作った神殿をくっつけたって感じかな?)
一人で調べると、結構な量になりそうだ。それでも、警戒だけはしておかないと


「あいつ……」
思わず、独り言がもれだした。
覗き込んだ奥に見えたのは、自分が知っている顔で……

(どうするも、何も無い……でしょ)
マルセラがどうやって捕らえられたかは分からない。
ただ、ゴブリンやオーガ達からすると怪しい動きをしていただろうから、捕まったのは不思議ではない。
私が動き回ったから、それなりに騒ぎも起きただろうから、不審な存在として捕えられたことは十分に考えられる。

……だから、嫌な予感がする。
わざわざこんな、地下まで連れてくるのは妙だ。
もちろん、何も考えていない可能性もある。それと同じくらい、罠である可能性があった。
(関わらないほうが合理的。……情報だって、期待できないだろうし)

「……………………」
大きなため息を漏らし、水に濡れた髪を指先で撫でた。
合理的じゃない、合理的じゃないな……。
(私、どうかな? ……面識じゃない人だったら、見捨てていたかな?)
やっぱり甘いなと……とは思いながらも、そんな自分は諦めるしかない。

行動:武器の召喚で弓矢を呼び出す。 現在の位置から矢を連射し、マルセラを拘束する触手を射抜く。
乱数:5+5=10

・体勢
 〇弓矢を呼び出す準備。
  →召喚できれば、そのまま矢を引き抜いてマルセラを触手から助け出そうとする。

・精神
 〇非常になれない自分に、ちょっと呆れている。

【遅くなってすみません……お待たせいたしました】
【まさか再開することになるとは!?】
【そして、触手さんまで現れてこの先どうなる事やら!!】


179 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/25(土) 03:11:42 Aoun5H66
>>177

【快楽値上昇:10 / 0→10 / 快楽Lv0】

エリナ
【体力】8/8 【精神】15/15
【快楽値】 10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 223 / 300 / 113 / 1200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【まだ流れに身を任せる:3(INT) + 2 = 5】

「そう、もう一つ言っておこう。お前、まだ自分のすることに恥ずかしさを感じているな?」

別れ際に、ルブラムがそんな事を言った。

「たいてい女を仕込むときは、多少の恥ずかしさは耐えられるようにする。
でなきゃ何をさせるにも大変だからな。
だから、あまり恥ずかしがっていると、疑われる可能性も増える。気をつけろ」

納得したくはないが、それ自体はわからなくもない話だ。

「……まあ、何もかも気にするな、というわけではないがな。
いくらこの街だって、恥じらいのかけらもない女を好むのはそう多くない。
ちょうどいいぐらいに残しておくのは、俺たちの腕の見せ所だ。
お前の場合は、生娘に近い雰囲気を残してあるという話になっている。
必要以上に意識することはない」

ルブラムはそう言って、ニヤリとした笑みを浮かべていた。


『千里の鷹』亭は、これから賑わい始めるといったところのようだった。
一階の酒場は広く、すでに様々な客が入り始めている。
汚れた労働者だらけの下層とは違い、得体の知れない商人や、商談をしているらしい貴族など、
様々な客の姿を見つけることができた。
やや身なりの良い部類の傭兵や、冒険者らしい一団も見える。
周囲の様子に警戒しているのは、エリナのように外から来た者たちだろうか。
女の冒険者もいて、武器を身に着けている姿は凛々しそうだが、エリナのように一歩間違えれば、酷い目に遭ってしまうのだろうか。

宿に着いてすぐ、リルアはエリナにひとまずあてがわれている部屋で荷物(といっても、衣装などだが)を解くように言われ、
そちらへと連れられていった。
その態度は小間使いに対するもので、どうやら男の相手をさせられるわけではないらしかった。
リルアの器量では、この店で客に供するには不足なのだろう。
それはそれで当人には悪い話だが、それが安全を意味しているのもおかしな話だった。


エリナはといえば、宿の奥の一室に連れて行かれた。
扉をくぐった先のその部屋は広く、半分は事務室のようで、もう半分にはベッドやソファが置かれていた。
それだけでなく、異様な器具がいくつか置かれている。
エリナは、それが調教のための道具だとわかるようになってしまっていた。
一人の恰幅の良い男がソファに座っていて、入ってきたエリナを値踏みするように見ていた。
脂ぎった様子は、性欲と精力の強さを感じさせる。
ルブラムと同じ、品定めする目つきの鋭さを持っていたが、性欲を隠そうともしない。
男は合図をして、エリナの護衛たちを下がらせる。彼らはめいめいに返事をして、部屋から出ていった。
エリナと男だけだ対峙した状況になる。

「なーるほど。話の通り、器量は上々だな。胸は十分とは言えないが……腰はそそるな」

第一声で体のことを評される。もちろん心地の良いものではない。

「俺はガエタンという。この店の女どもを仕切っているのは俺だ。
聞いているだろうが、お前を買い取るかどうかは俺が決める。うまく楽しませてみろ」

ガエタンと名乗った男は、高圧的な様子でそう言った。こんな様子で、女たちを使っているのだおる。

「ここで働くとなれば、お前たちは大事な稼ぎ頭だ。大切に扱ってやるし、いい思いもさせてやる。
食い物やちょっとした服なんかも自由だ。悪い話ではないだろう?」

そうやって女を釣るのだろう。確かに、下層での暮らしなどを思えば、ここでの生活は天と地の差だろう。
だが、それは、稼げるからと言って利用しているに過ぎない。

「そうだな、まずは身体をきちんと見せてもらおうか。服を脱げ。できるだけ色っぽくしてみろ」

指示が来た。男の前で服を脱ぐくらいは、ルブラムのところで何度か経験しているはずだ。
きっとうまくできるだろう……。


180 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/25(土) 03:12:10 Aoun5H66
【★行動選択+ダイス】

【昨日の夜レスしたと思ったら、よく見るとレスがない……】
【ということで大きく遅れてしまいました】

【wikiにして「秘めたる想い」を殆ど使っていないことに気づく】
【精神の低下とかはスピードを上げないとですね】
【今だと淫魔化する前に体のほうが持たないかも……】


181 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/25(土) 06:44:40 F3KAca8w
>>179

私は移動しながらルブラムとの別れ際のやりとりを思い出していた

恥じらい、ね……

ルブラムは私にエッチなことを恥ずかしすぎるなと言っていた

色々いやらしいことをされたけど、エッチなことに対する抵抗感や恥ずかしさは消えたわけじゃない
今でも顔から火が出るくらい恥ずかしいのを必死に態度に出さないように我慢してるのだ
慣れたというよりは我慢するのが上手くなったっていう方が正しいと思う

その我慢だってカインのことがなければきっとできなかっただろう

でも、気にしすぎるなとも言ってたし
これについては余り意識することもないかな……

そんなことを考えながら歩いていくと酒場が目に入った

色々な人がいるけど、以前見た酒場とは明らかに客層が違っていた
ごろつきばかりだった下層とは違って、お金持ちっぽいいかにもな商人や冒険者か傭兵のような恰好の人間もいる

あれは……

よく見れば中には女性の冒険者らしい姿も見える
やり方さえ間違えなければ私もあんな風にこの場所に来ることも出来たんだろうか?
いまさら言っても仕方ないことなんだけど……
あの冒険者の人は私みたいな酷い目に遭わないことを祈っておこう

リルアとはあてがわれた部屋で別れた
彼女の与えられている役目を思えば、まあ当然のことだろう
そう、あの子はあくまでも私の付き添い
でも、巻き込んでしまっていることには変わりない
何かあってもあの子には危害が及ばないようにはしておかないと……

リルアと別れた私はさらに奥の一室へと連れていかれた

広い部屋の中は半分事務室のようになっていたが、もう半分は……大体予想がついた

いいかげんにわかるわよ……

そう、いやらしいことをする為のスペースだ

そして部屋に入った途端、怖気のするような視線を感じていた
値踏みでもされているような、それでいて視線だけで舐めまわされているかのような気持ち悪い感覚

視線のする方を見ればそこにはソファに座っているいかにも強欲そうな太った中年の男がいた

第一印象はもちろんサイアク……見られているだけでもう鳥肌が立ちそうなぐらい気持ち悪い感覚が湧き上がってきている

こ、こんな奴を誘惑しなきゃいけないなんて……

脂ぎった肌からは離れていてもきつい汗の臭いが漂ってきそうだ

本当なら近づくことすら拒否したい
でも、もしこの男と肌を合わせることになったら……
うぅ、考えたくない……!!

そして気がつけば一緒に来ていた護衛は部屋から出ていってて、中には私とこの男だけになっていた

『なーるほど。話の通り、器量は上々だな。胸は十分とは言えないが……腰はそそるな』

うれしくない……アンタなんかにそんなこと言われても全然うれしくない……!

口を開けばアンタの方の見た目は最悪ねとか言ってしまいそうなので、私は必死に唇を噛み締めていた

『俺はガエタンという。この店の女どもを仕切っているのは俺だ。
聞いているだろうが、お前を買い取るかどうかは俺が決める。うまく楽しませてみろ』

こんな奴が上司……先が思いやられる

「エリナです。 本日はよろしくお願いします」

できるだけ無表情で私は言った
言ったつもりだけど、嫌悪感が態度に出ているかもしれない
ひきつった笑顔になったりしてなきゃいいんだけど……

『ここで働くとなれば、お前たちは大事な稼ぎ頭だ。大切に扱ってやるし、いい思いもさせてやる。
食い物やちょっとした服なんかも自由だ。悪い話ではないだろう?』

そう、まずはここでの自由を勝ち取らないといけない
カインの情報を集めることこそが私の目的なんだから

『そうだな、まずは身体をきちんと見せてもらおうか。服を脱げ。できるだけ色っぽくしてみろ」

「は、はい……っ」

指示が来た
男の前で服を脱ぐ……私はルブラムに教わったことを思い出していった


182 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/25(土) 06:44:51 F3KAca8w
>>181

行動>ガエタンの前で服を脱いでいく
  
思考>ガエタンに対して嫌悪の感情を抱いている
   ストリップすることに対して羞恥を抱いている
      
体勢>上目づかいで、ゆっくりと着衣を外していく
   基本的には大事な場所がガエタンの視線に入らないように身体の向きを調整する
   指摘された場合は躊躇いがちに見えるように身体を動かす
   脱ぐ順番は胸、お尻の順に露にしていく
   露になった直後はその部分を突き出すような態勢にする
   衣服を脱ぐ際は留め具を外した後、重力に任せて脱いだ衣服が落ちるようにする
  
肉体>緊張で少し汗ばんでいる
   
ダイス値:< 2D6 > 2+4=> 6

【珍しくレスがないなと思ったらそういうオチでしたかw】
【秘めたる思いは反転せずに大ピンチを切り抜けたいときの奥の手になればいいかなとも思いますけどね】
【まあ正直そのスキルのことは私も半分忘れてたのでしょうがないのです】
【そ、そういうスキルはこれから使っていくつもりだから!wiki万歳なのです!】


183 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/25(土) 23:22:37 Aoun5H66
>>182

エリナ
【体力】8/8 【精神】15/15
【快楽値】 10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 223 / 300 / 113 / 1200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【ガエタンの前で服を脱いでいく6(誘惑) + 5 = 11】

「おいおい……焦らしているつもりか? ……ほほお、身体は唆るじゃねえか」

意を決し、衣服を脱ぎ始めたエリナを、ガエタンは煽り立てるようにしていたが、
身体が全て顕になると、思わず、といった様子で唾液を飲み込んだ。
突き出すようにした胸に、お尻に、視線が釘付けになっている。
特に、乳首に視線が集まっているのがエリナには感じられた。
先端をしゃぶり、虐めたいという欲望が、はっきりと感じられるほどに大きくなっていた。

薄く小さい腰布の留め具を外して落としてしまえば、エリナの身体を隠す布はなくなる。
白い肌に映える金の鎖や装身具が揺れているだけだ。
もう一箇所、ガエタンの視線が集まっている場所がある。
それはエリナの秘所かとも思ったが、それよりも陰核を想像しているようだ。
乳首と同じく、そこを弄ぶことに一番興奮を感じているのだろう。

「よしよし、こっちへ来い。遠慮せずにここへ座れ。こっちへ向いてな。
脚を開いて、そうだ、胸も隠すな……」

ガエタンの指示は、膝の上に座れというものだ。
当然、足を開いて座る格好になるし、男の熱い息がかかるほど、胸を目の前に差し出す格好になる……。

【★行動選択+ダイス】
【魅了段階1:性技(誘惑)で14以上が必要。媚薬などで効果が変わる】

【ガエタンの膝に座る場合】

「よし、そうだ……お前、いい匂いじゃないか……」

座ったエリナの肩を脂ぎった腕で掴み、拒めないのをいいことに、顔を近づけて匂いをかぎ始める。
大きな獣のように、鼻を鳴らしてエリナの胸元の匂いをかぐ熱い息が、素肌をくすぐった。
露出の多い服で、日傘をさしているとは言え、南国の気温は暑く、ここまでに十分汗をかいてしまっている。
エリナ自身、体臭に不安があるわけではないが、ここまでされて落ち着いていられるはずもないだろう。
もっとも、実際には、エリナの汗の匂いは、男を惹きつけてやまない甘い香りを放っているのだが。

「香水ってわけじゃなさそうだな、ほほう、高値はこいつのせいか。どれ……」

じゅるるる、と音を立てて、ガエタンがエリナの乳首に吸い付いた。
熱い唾液がみるみるうちにエリナの乳房全体を濡らし、小刻みに震える舌が、ほじくるようにエリナの乳首を責めてくる。
娼婦たちを扱っているだけあって、ガエタンの舌も巧みだった。
手は空いたほうの乳房を執拗に揉みながら、エリナの乳房をべとべとに蹂躙していく……。

【快楽値上昇(胸):(2 + 6) * 3 + 2 + 2D6 = 26 + 2D6】

【行動選択と言いながら行動を決めてしまうようなレスに……】
【座らせて責めるだけなので短いと言えば短い】

【快楽責めされながら、誘惑で挿入とかを求めることもできます】
【うまく行けば主導権を握れる展開があるかも】


184 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/26(日) 12:38:35 TaaMcY7k
>>183

男の前で服を脱いでいくのは既に何度か経験している
もちろん恥ずかしくないわけじゃない
好きでもない人の前で無防備な自分の姿を晒すなんて本当は嫌だ
けどやるしかない、目的の為に……その為には我慢するしかない……

ルブラムに教えられたことを思い出す
服を脱げと言われて、ただ服を脱ぐだけではだめだ
この男、ガエタンも言ったように色気を出さないといけない
その為に大事なのは……

「……っ」

目を逸らしたい気持ちを抑えながらガエタンの目を見つめる
だけど、視線を向けながらも体の向きは横にする
恥ずかしい部分がはっきりと見えないようにする為だ
こうすることで相手を焦らしてより興奮させることができる……らしい

上半身に纏っていたヴェールを脱ぎ落す
これでもう下着姿になっているも同じだ
と言ってもヴェールはほぼ透けているのであんまり変わった気がしなかったけど……

『おいおい……焦らしているつもりか? ……ほほお、身体は唆るじゃねえか』

ガエタンの視線を感じる
目を逸らさなかったおかげでどこを見ているのかすぐにわかる

胸やお尻だ
今まで身体を見せた男たちは皆、同じような反応だった
その度に私は隠したい衝動に駆られる……でも、ここで恥ずかしさに負けちゃだめだ
むしろ注目させなきゃいけない―――この男を私の身体にに夢中にさせなきゃいけない……!
だからあえて私は胸、そしてお尻を突き出すような態勢になった
身体のラインがよりはっきりと強調されるよりいやらしいポーズ
恥ずかしい、さっきよりもっと恥ずかしい……!

それでも我慢して私はゆっくりと胸を覆う布の留め具を外した
その途端に露になった胸に強い視線を感じた
特に強く感じるのは乳首……
まるで乳首を視線で舐めまわされているようなはっきりとした欲望を感じた

見てる……見られてる……
こいつの興奮が伝わってくる……!
そそるって……何が良いの……?
わたしのおっぱい……そんなに大きくないんだよ……?
なのにそんなに触りたいの? そんなに私のおっぱいにいやらしいことしたいの?

ガエタンの口の中で舌なめずりをするような唾液の音が聞こえてくる

ゾクリと背筋に悪寒が走る
もしあんな唾液まみれの舌でむしゃぶりつかれでもしたら……

「……っ、んっ……!」

どくんっ、どくんっ……!

心臓の音が大きくなる
これは恐怖のせい……? それとも……私も興奮してる……?

妙な高揚感に包まれながら、私は指を動かす
次は腰布の留め具を外すために
そうすればもう本当に私の身体を護るものは何もなくなってしまう
だけど、やめるわけにはいかない……

(パサッ……)

腰布が床に落ちる
だけど、この体勢ならガエタンからは肝心な部分は見えないはずだ

でも、それなのに感じる
欲望の篭もった視線を……
アソコを見てる……?
ちがう……あの目……何か、想像してる……
乳首を見ていた時と同じような感じ……転がして舐めまわしたい……そんな気持ちが何となく伝わってくる気持ち悪い目
もしかして……クリトリス……?

女の子にとって1番といってもいいぐらいに敏感な部分、そんなところを弄られる……

ひっ……!

「……脱ぎ、ました」

考えただけでも身体が強張ってしまったが、脱ぎ終わったことを宣言した
もう想像が現実になってしまうのは時間の問題だろう


185 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/26(日) 12:38:46 TaaMcY7k
>>184

『よしよし、こっちへ来い。遠慮せずにここへ座れ。こっちへ向いてな。
脚を開いて、そうだ、胸も隠すな……』

ガエタンが自分の膝に指を指しながら指示を出してくる
丸太みたいに太い足、あれに跨れということらしい

行動>ガエタンの膝に座る
ダイス値:< 2D6 > 6+6=> 12

もちろん拒むことなんか出来るわけがなく、恐る恐る右足でガエタンの左足を跨いでお尻を下げていく
腰を降ろすまでの時間はほんの一瞬のこと
だけど、それでも距離が縮まったことでガエタンの息遣いや漂う臭いが伝わってくる
中年の男独特のくらくらする様な濃い、雄の臭い……

そして、太ももに座った着けた途端にお尻に生温かさとべっちょりとした汗の感触が……!

気持ち、悪い……っ! さ、最悪よ……!!

『よし、そうだ……お前、いい匂いじゃないか……』

そんな私の気も知らずにガエタンは私の肩を掴んで胸元の臭いを嗅ぎ始めた

やだっ、匂いなんかかがないでよっ!

ほぼゼロ距離からの熱い吐息を感じる度に、鳥肌がたってしまう
だけど突き放すわけにもいかない
嫌だけど……こんなの1秒だって我慢したくない……だけど、だけど―――

歯を食いしばってぎゅっと目を瞑る
耐えるしか―――ない

吸われてる……汗、かいちゃってるのに……こんなやつに……こんな気持ち悪い男に……!
わたしの……わたしの汗の臭い……知られちゃってる―――!

『香水ってわけじゃなさそうだな、ほほう、高値はこいつのせいか。どれ……』

「ひぅ―――!? ふ、あ、んあああッッ!!」

(じゅるるる)

む、胸に……!? やだっ……吸われ……!

「んくっ、んんぅっ……くんんぅっ♪」

おっぱい、べちょべちょにされてる……!
いっぱい乳首……舐められてるぅっ!!

「ふあああっ! そ、そこ……そんなっ! はぅうぅんっっ! んぅ〜〜〜〜〜ッッ♪」

こいつの舌の動き……なにこれ……!
う、動いてる……!? な、中までほじくるみたいに……ひぃ!?
こんなのいままで……だ、だめっ! おっぱい……どんどん気持ちいいのが大きくなってぇっ!


▲快楽値上昇:26+(2D6:5+3=8)=34(44):快楽Lv1

思考>ガエタンの性技に翻弄され動揺している
   匂いや肌の生温かさに嫌悪を感じている

体勢>快感を我慢できずに身体を震わせ嬌声を上げながら、ガエタンの腰に両腕を回して軽く抱きしめるような動きをする
   エリナ側からは出来るだけ肌を合わせないようにしている

肉体>汗ばんでいる
   徐々に乳首が硬く勃起している

【誘惑なんかクリティカルの目が出ちゃったw】
【エッチな展開の時は基本こっちは長くなっちゃうので迷宮側は短いぐらいの方が丁度良かったり……】
【誘惑に関しては口では嫌がってるのに身体は勝手に求めちゃうような動きにしていきたいですね〜】
【主導権については相手の様子次第かな?】


186 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/28(火) 00:30:36 RmW9k5u2
>>185

【快楽値上昇:34 / 10→44 / 快楽Lv1】

エリナ
【体力】8/8 【精神】15/15
【快楽値】 44 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 267 / 300 / 1167 / 1200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【ガエタンの膝に座る:5(誘惑) +2(蠱惑の肢体) + 12 = 19】
【大成功:誘惑深度+3 / 0→3】

「うお、はは、吸っただけで乱れやがって、こいつはきっちり仕込まれてるな」

エリナの反応に、ガエタンの声は興奮の色をにじませている。
不本意かどうかはともかく、つかみは上々といったところだろうか……。

「それに、この味といい、舌触りといい、たまんねぇ乳だな。大きさはまずまずだがよ……」

ちゅばちゅばと音を立てて、ガエタンの舌が動いている。
完全のエリナの乳房に夢中と言った様子で、手を休める様子など一切なかった。
誘惑がうまく行けば行くほど、相手は夢中になってエリナの身体を楽しみ始める。
そうなればどうなるかは、少し考えてみれば明らかだった。

【快楽値上昇(胸*3):(2 + 6) * 3 + 2 + 2D6 = 26 + 2D6】

ガエタンの中で、クリトリスを弄りたいという欲望が一気に強くなる。
我慢ができないほどの強い情欲が、ガエタンを突き動かしていた。

「こりゃ、こっちの反応も見ねえとな……!」

膝に座っていたエリナの身体が、やや乱暴に持ち上げられる。
子供を抱きかかえるような姿勢で運ばれ、数歩歩いたところのベッドに、やや乱暴に背中から降ろされた。
ベッド自体はきちんとした作りのふかふかなもので、痛みなどは感じなかったが、
落下の衝撃に混乱している一瞬の間に、ガエタンにのしかかられてしまった。

「いい声を、聞かせろよ……?」

エリナの裸の身体に埋もれようとするかのように、ガエタンの頭が胸に近づく。
それと同時に、強烈な快楽がエリナの陰核から突き上げた。
ガエタンが胸にしゃぶりつくと同時に、もう片方の手が陰核に触れたのだ。
男らしくごつごつとした指がそこをまさぐり、エリナが痛みを感じないギリギリの線を見切って、
小刻みに巧みな愛撫を始める。
見えないそこからの責めは、直に快楽を流し込まれているかと思うほどのものだった。
おそらく、女の体の責め方はよく知っているのだろう。
エリナがどう暴れても、吸い付くように手がついてきて、逃れることができないまま、快楽を高められていく。

「じゅぷぅぅ、じゅる、ぢゅぅ、ぐふふ、確かに上物だ……」

再び、舌と口での乳首責めも始まる。
ほとんど組み敷かれているような姿勢で、ガエタンの体重とねっとりとした熱、それに体臭を感じながら、
エリナは絶頂へと追い立てられていく……。

【快楽値上昇(胸*2、陰核*2):(2 + 6) * 2 + (2 + 6) * 2 + 2 + 2D6 = 34 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【魅了深度上昇は5(誘惑) +2(蠱惑の肢体) + 2D6で14以上/18以上】
【行動(責めに対する反応)などで修正の可能性あり】

【共感:ガエタンは乳首とクリトリスに執心のようだ。愛液の味を確かめたいとも思い始めている】

【パラメータっぽくしてますがどのくらい意味があるかはフィーリングかも……】
【魅了深度が上がれば責が激しくなってきますし、誘導に応じる可能性も上がります】
【今回は魅了深度12で魅了できることにしましょうか】
【魅了深度8で挿入が我慢できなくなります】
【淫術の魅了は魅了深度を直接高めます】


187 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/28(火) 00:49:03 RmW9k5u2
>>186

フラン
【体力】14/16 【HP】33/33 【精神】6/12
【快楽値】 10 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 273 / 400 / 1844 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【武器の召喚で弓矢を呼び出す。 現在の位置から矢を連射し、マルセラを拘束する触手を射抜く】
【5(DEX) + 2(弓術) + 10 = 17】

(悪ねぇ……まあ、男の頭の中ををいやらしい事でいっぱいにしたりするし、その辺は悪かな?)
(フランもこんな世の中でこんなことしてるからお互いの関係だけど、好き好んでじゃないだろうし)
(私達は好きなようにしてるだけなんだけどさ)
(フランが気に入ってるし、私も困るから応援してるけど、他の人間がどうなっても知らないよ?)

ミルファに問いかけてみると、そんな答えだった。
サキュバスらしく、自分の気分が優先なのだろう。
悪というよりはただ奔放で自由なのだ。



マルセラを捉えていた触手をん狙い、召喚した弓で矢を打ち込む。
普通なら誤射の危険があるところだが、強化されたフランの腕は過たず、触手を貫いていた。

「ぅ、がぁーーーっ……!」

途端、マルセラの悲鳴が上がった。
穴かなにかがあり、触手がその体を埋もれさせていたのだろう。
一気に触手の塊が飛び出し、犯されたままのマルセラを宙に釣り上げた。
快楽と苦痛が混ざった強烈な感覚に犯されているのだろうと予想できる。
ぶら下げられたマルセラの姿は、獲物を誘うための餌か何かのようにも思われた。

穴から飛び出した触手の根本に、奇怪な肉の塊が見える。
ほとんど溶けているが、どことなく、複数の人体が絡み合っているかのようにも見える、冒涜的な姿。
触手は最初に想像できるよりも長く、フランの方にもすばやく伸びてくる。
回避しなければ捉えられてしまうだろう。

【★回避:5(AGI) + 4(俊敏) + 2D6、目標値14】

【★行動選択+ダイス】

【先制攻撃されてしまうとは残念……】
【捕まえようにもAGIと俊敏を強化しているフランさんには余裕かな……?】


188 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/28(火) 06:20:13 oqWDg3vI
>>186

ガエタンが嬉しそうにしているが正直、私の方はそれほど余裕はない

舌が止まってない……どんどん気持ちいいのが大きくなって……
こいつ……気持ち悪いのに……最低な奴にしか見えないのに……う、巧い……っ……!

で、でも……胸の大きさのことは余計よ……き、気にしてる……のにっ!

「あ、ありがとうございま……ふぁああっ……! だ、だめ、そ、そんなつよ……はぅああっッ♪」

心では悪態をつきつつも、お礼を口に出そうとする……本当は嫌だけどこれも気に入られるための我慢だ
でも、やっぱり気持ちよくて、言葉は恥ずかしい震え声にしかなってくれなかったけど……
わたし……思った以上に気持ちよくされちゃってる―――!

▲快楽値上昇(胸*3):26+(2D6:1+6=7)=33(77):快楽Lv3

ゾクリとした予感―――
ガエタンが次の行動に移ろうとするのがなんとなくわかった

相手のしようとしていることが伝わってくる……相手が私にどんな欲望を向けているのかが伝わってくる……
こんなことが起こるのは初めてのことじゃない
起こるのは決まって男と肌を合わせてエッチなことをしている時……
何故、わかるのだろう……わかってしまうのだろう?
考えても答えは出なかった
ルブラムが言っていたように私は普通の女の子にはない不思議な力があるんだろうか?
男を惑わす力が……

そんなのまるで……まるで淫魔じゃない……
男を惑わす力を持つ魔物……
違う、私はただの人間よ!
こんなのただなんとなくわかるってだけだし……!
たまたま……そうよ、男なんて単純だしみんな考えていることなんか大体同じなんだから……それで、無意識に予測できちゃってるだけなんだから……!

『こりゃ、こっちの反応も見ねえとな……!』

「えっ……!? ひゃ―――っ」

余計なことを考えているうちに私の身体はガエタンに持ち上げられてしまっていた

す、すごいちから……!
そうだ、今はそんなことを考えている場合じゃない
こいつを誘惑してこの店に潜り込まなきゃいけない……その為にできることをしなきゃ……!

「やっ――――あんッ!?」

ベッドの上に乱暴に降ろされる
ふかふかな作りのおかげで痛みはなかった
けど、衝撃で一瞬頭が揺れてクラクラしてしまう

うぅ……もっと優しく降ろしてよ……!

『いい声を、聞かせろよ……?』

ガエタンが近づいてくる
突き放したい衝動に駆られるけど……我慢しなきゃ……

私は両手を投げ出して胸を曝け出した
そして襲ってくるはずの胸からの快感に備える

「ぇ……んぁあああっ&hearts;&hearts;」

だけど襲ってきた快感は胸だけじゃなく下半身からもだった

クリトリス……クリ、触られちゃって……るぅ……!

どうしてベッドに私を移動させたのかわかった
そうだ、こいつはさっき私の向けた欲望に従って、より私を責めやすくするためにこの体勢を選んだのだ

やっぱりそうだったんだ……
私の予感は正しかった……けど、どうしてそんなことがわかっちゃうの……?
あぁ、だめ……こいつ、やっぱりうまい……っ!
流されちゃう……気持ちよくて……頭がぼうっとしてきてる……!
ヘンに……なっちゃうぅ〜〜〜!!

「ひゃぅっ♪ あぁぁんっ、ふぁっ……だっ……らめですっ! そんな……いっしょになんて……きゃぁぁんっ! そ、そこふぁっ……ぃひぃんっ&hearts;&hearts;」

『じゅぷぅぅ、じゅる、ぢゅぅ、ぐふふ、確かに上物だ……』

いやぁ、乳首も……熱くて、溶けちゃいそうで……だ、だめっ! だめぇえええっ!

こいつの肌の生温かさも……汗の臭いも……気持ち悪いのに……イヤなのに……なのに……!!
そんなの気にならないぐらい……気持ちいい……気持ちよくさせられちゃってるの〜〜〜〜ッ!!

▲快楽値上昇(胸*2、陰核*2):34+(2D6:2+4=6)=40(117):快楽Lv4


行動>快感に流され喘ぎ声を上げながら乱れてしまう

思考>快感に流され誘惑するどころじゃない
   近づいてくる絶頂のことしか考えられない
   ガエタンに対する嫌悪の感情は薄れ、大胆に肌を合わせられるようになっている

体勢>仰向けに倒れながら、快感を我慢できずに身体を震わせ嬌声を上げ、ガエタンの背中に両腕を回して抱きしめるが爪は立てないようにしている
   
肉体>絶頂が近づいているせいで身体が痙攣を始めている
   汗だくで乳首が硬く勃起している、アソコからも既にシーツに染みが出来るぐらい愛液が漏れている

【催眠深度っぽいパラメータいいですねw】
【まああくまでも目安ってことでいいと思うよ】


189 : フラン ◆b65/H6zwGs :2018/08/29(水) 21:52:39 Eaz/f9lU
>>187

(なんだか、分かんなくなるね……)
(極悪人だって気まぐれで善行をするし、聖人だってたまには悪さもするし……)
暢気な話をしている場合ではないのだろうけれど、そんなことを考えてしまう。
(ごめん、余計な事を聞いた……ね)

(……まあ、マルセラは助けられたら協力してくれるだろうから)
放った後の矢の軌道を追う。これなら、狙い通りの所に直撃するだろう。
間違ってマルセラに当たったらそれはそれだ。必ず助けるほどに義理はない。
あくまでも、できることなら助けたいだけだ。
(合理的な選択……ってことにする)


「………!?」
弓矢が直撃した途端に、マルセラが大きな悲鳴を上げた。
(なにか、まずいことをしたかな……!)
マルセラに触手群が激しく絡んでいく。
痛みで悶えたのか……あるいは、マルセラを私に見せつけようとしているのかもしれない。
一瞬要素を観察し……すぐに、マルセラの命を奪うようなことはないと感じた。
むしろ、生かすことに価値があると……思っているのかもしれない?

(これは、罠かな……?)
餌のように、宙吊りになったマルセラ。
でも、あるいはこれはチャンスかもしれない。
マルセラが重要だと思わせておけば、敵の動きを制限できるかも。
(まあ、ちょっとは酷い目にあってもらうか……な?)

★回避:5(AGI) + 4(俊敏) + 7(3,4)=16、目標値14】
!成功

(こっちも逃げ回っていちゃ、らちが明かない……!)
横穴に飛び込むようにして、伸びてきた触手を裂ける。
敵の間合いに飛び込むようなものだけれど、逃げ回っていては時間がかかりすぎる。

行動:飛び込みながら弓矢を構えて、マルセラを吊るしている触手を狙い、射抜く。
乱数:6(1,5)

・体勢
 〇触手に近づくように、横穴に飛び込んだ。
 〇着地の体勢を整えつつ、空中で弓矢を打ち出す。
 〇素早く敵の位置を確認し、視野を狭くしないように周囲を確認する。

・精神
 〇非常になれない自分に、ちょっと呆れている。
 〇マルセラを気にしながらも、いざとなれば見捨てる覚悟。

【おまたせしましたー】
【とりあえず、お返事できるときにお返事を!!】


190 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/30(木) 02:25:59 mV1Xx/gQ
>>188

【快楽値上昇:33 / 44→77 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇:40 / 77→117 / 快楽Lv4】

エリナ
【体力】8/8 【精神】15/15
【快楽値】 44 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 340 / 300 / 1240 / 1200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:2 膣:2* 胸:2 お尻:1 尿道:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2* 耳:2  舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【快感に流され喘ぎ声を上げながら乱れてしまう:5(誘惑) +2(蠱惑の肢体) -2(受動) + 2(嗜好) + 10 = 17】
【魅了深度:4】

「ふはは、これは、なるほど、客も夢中になるだろうな……!」

ガエタンがエリナを責めながら、そう独りごちる。
エリナの身体を、いまやガエタンは夢中で貪っていた。
中年の脂ぎった男の重さがエリナにのしかかり、食らいつくかのように乳房を啜り上げている。
右をしばらく弄んだかと思えば、次は左。そのたびごとに、エリナは快楽を刻み込まれ、敏感にされているように思える。
手の方は溢れ始めた愛液でぬめり、じゅぶじゅぶと入り口を弄びながら、
しかしクリトリスを執拗に狙っていた。
もう、いままでの一生分を超えるほど、クリトリスに快楽を覚え込まされてしまったかも知れない。

「くふふ、よく慣れる、よほどの淫乱だ……!」

エリナが快楽を感じれば感じるほど、ガエタンは刺激を強くしていた。
快楽を感じる限界を探り、ほんの少し、それを逸脱する。それが好みのやり方なのだろう。
すでに、クリトリスや乳房は愛撫されるだけではなく、太い指で抓られたり、絞るように押し込まれたりしている。
それはギリギリの快楽と痛みが混ざった強烈な刺激となり、エリナを責め立てていた。
もう、もともとただ痛みとしか感じなかった線が、快楽の側に引かれてしまっている。
このまま続いたとしたら、エリナはきっと、何にでも快楽を感じるように作り変えられてしまうだろう……。

【快楽値上昇(胸*2、陰核*2):(2 + 6) * 2 + (2 + 6) * 2 + 2 + 3 + 2D6 = 37 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【魅了深度上昇は5(誘惑) +2(蠱惑の肢体) + 2D6で14以上/18以上】
【行動(責めに対する反応)などで修正の可能性あり】

【★淫力Lv5→6 淫力 340 / 300 → 40/340 これは任意のタイミングで可能】
精力強化I:VIT+2、体力+3
快楽耐性II:快楽Lv上昇する快楽値を+20%
蠱毒の体液II:体液の媚薬効果を強化。感度を+2し、さらに自動的に快楽を与える。
誘導:精神消費1。性交時、相手の行為の方向性を指定できる。

【★堕落Lv5→6(強制)】
露出癖:肌を30%以上隠す服装をしていると落ち着かない。判定-1
蜜壺の渇き:膣感度+2、膣性技+2。膣内射精時の淫力上昇を+10。膣内射精時、体力1、精神1のいずれかを回復。
陰核勃起:陰核がふっくらと盛り上がっている。僅かな快楽でも、下着から形が見えるほど。陰核感度+2。
     陰核を好む相手への誘惑が強くなる。
淫乳:乳房が大きく、敏感になる。胸感度+2、胸性技+2。B+5cm。
   乳房を好む相手への誘惑が強くなる。

【ちょっと時間が……ということで遅くなりました】
【勢いで堕落成長の選択肢が大きなものばかりになってます】


191 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/30(木) 18:24:23 BziohIto
>>190

「……はっ、ハッ! ……―――ッっ……アぅッっ&hearts; ひんッ……ひィッん――――!!」

舌で舐められる度に胸が……指でアソコを触られる度に身体がビクッ、ビクッっと突っ張る

「あっッ! ひゃめッ――――ハうッ――――! ……ッっく……ふあっ&hearts; あ、アッ……あ、アんッ―――&hearts;」

快感の逃げ場がない―――どんどん、どんどん、気持ちいいのが大きくなっていく―――

「……ヒッ! くぅぅうううっ――――!!」

イッてはいない……だけど、子宮が握られたみたいに緊縮してる
膣の中から搾り取られてるみたいにどんどん愛液が溢れ出してきてる
クリトリスが……すっかり固く勃起してしまっているクリトリスはもう快感の坩堝と化してしまっていた

これだめっ! これだめっ! これだめ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!

下半身の感覚が完全に狂ってしまっている
蝋にでも変わって溶けてしまっているんじゃないかってぐらいに熱くて……
おかしくなってしまいそうなぐらいに気持ちよくて……!

「はあっ、ハァッ―――はァ……ッっぅぅッ――――――♡♡」

『くふふ、よく慣れる、よほどの淫乱だ……!』

慣れる……?
全然……そんなわけない……!!

いんらん……ちがうっ、わたしは……すきで……好きでこんなことやってるわけじゃない―――!

ガエタンの言葉に一瞬、湧き上がった対抗心
だけど、そんな感情もすぐに快感に流されていってしまう―――

「ぃ……ヒ―――ひんっ、ひ――――あっ、は――――あああぁああッッ♡♡」

ガエタンの責めは今まで男たちに受けたどんな責めとも違っていた
これだけ同じ場所ばかり責められていれば今までなら感覚が麻痺したみたいな感じになっていた
少しは我慢できるようになっているはずなのだ

だけど、こんなのは……こんなのはおかしい……!
こんな際限なく……息をする余裕もないぐらいにどんどん気持ちよくされちゃうなんて……!
なんで……なんで……いったい、どうして……
だめっ、あたまが……頭がヘンになっちゃう〜〜〜〜〜〜ッ!!

(カリッ―――!)

「いッ、ヒンッ―――!?」

なんとなくわかった
こいつは……この男は……痛みの使い方が上手いのだ
ルブラムにされたことを思い出す
痛みもまた快感になることを……

だけど、それがわかってもなにができるというわけじゃない
ただ痛みを効果的に使われるとこんなに気持ちいいってことがわかっただけ

こんな……こんな過酷で辛いのに……おかしくなっちゃいそうなのに……
き……きもち……気持ち、イイ―――――

「……――――アッ! ……ッっ♡、ひっァァッ―――――♡♡♡」

▲快楽値上昇(胸*2、陰核*2):37+(2D6:5+6=11)=48(165):快楽Lv5


淫力成長:精力強化
堕落成長:露出癖

行動>ガエタンの責めに絶頂してしまい、余韻に浸ってしまう
   初期快楽値:30
   絶頂後は激しく息を整えることしかできない

思考>快感に流され誘惑するどころじゃない
   絶頂のことしか考えられない
   ガエタンに対する嫌悪の感情は薄れ、大胆に肌を合わせられるようになっている
   絶頂後は余韻で朦朧としてしまう

体勢>仰向けに倒れながら、背中に両腕を回して抱きしめるが爪は立てないようにしている
   絶頂の悲鳴を上げてしまう   
   絶頂後はベッドの上に身体を投げ出してしまう

肉体>絶頂が近づいているせいで身体が痙攣を始めている
   汗だくで乳首が硬く勃起している、アソコからも既にシーツに染みが出来るぐらい愛液が漏れている

【一応、絶頂直前で止めておきますね】
【そろそろ露出癖も取っちゃいます、といってもまだ無意識な感じでロールするつもりですが】
【ペースについては元々早いですし大丈夫ですよ〜】


192 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/08/31(金) 02:19:59 6tdifPDw
>>191

【快楽値上昇:48 / 117→165 / 強絶頂 / 淫力+30、体力-2、精神-2】
【初期快楽値30】

エリナ
【体力】6/11 【精神】13/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】 30 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂/140→強絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 118 / 340 / 1318 / 1540
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:3 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、露出癖
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【ガエタンの責めに絶頂してしまい、余韻に浸ってしまう:】
【5(誘惑) +2(蠱惑の肢体) +3(強絶頂) -2(受動) + 2(嗜好) + 4 = 14】
【魅了深度:5】

強烈な絶頂がエリナを襲った。
すでに絶頂することには慣れ始めていた、そんな感覚を覆すほどの大波だった。
エリナの身体は、それほど強烈な快楽をも受け入れられるようになっていたのだ。

「こいつは派手にイッたな、生娘みたいにして、よほどよく仕込まれたなあ」

絶頂に倒れたエリナを見下ろし、ガエタンは満足した様子だった。

「お前はいい買い物だ。これなら上客の何人かはつく。月に2000は稼げそうだ」

ひとまず、最初の目標である、自分を買わせることには成功したようだ。
だが、まだ足りない。エリナが狙っていたのは、この男を手駒にしてしまうことなのだから。

「こいつは、どこまで行けるか見たくなったな。
こんなにしたんだ、まだ行けるだろう?」

ガエタンが愛液に濡れた手をエリナに差し出す。
それは手全体が光って見えるほどにベトベトだった。

「味の方も気になるなあ」

絶頂の余韻で動けないエリナの脚が開かられる。
ガエタンが離れたので、ようやく身体の圧迫がなくなったが、
同時に身体の熱が離れたことに、寂しさを感じてしまったような気がして不安になる。

「ほぉぅ、思ったとおり、上物だ……!」

じゅぷじゅぷと音がし始め、ふたたび強烈な快楽が、
今度はクリトリスから余韻に震えるエリナを駆け抜けた。
ガエタンが愛液をすすり、舌で吸い付くようにして、クリトリスを虐めていた。
肌であればあとが残るのではというほど遠慮なく吸われて、
そこから精神まで持っていかれてしまうような、そんな気分に襲われる。

「ふごっ、うう、はは、は……」

ガエタンの声の様子が変わり始めていることに、エリナは気づいたであろうか。
媚薬の効果を持つエリナの愛液をすする内に、ガエタンもその効果を諸に受け始めていた。
あまりに大量に受けてしまえば、理性を奪ってしまう。
ギラギラとした欲望だけが、部屋に満ちつつあった。

【★余韻への追撃:精神-1】
【★快楽値上昇(陰核*4):(3 + 6) * 4 + 2 + 3 + 2D6 = 41 + 2D6】


【★行動選択+ダイス】

【初めて強絶頂した感じになっています】
【淫魔化まで遠すぎるのも、と思ったので、淫魔化可能ラインを少し上げておきますね】


193 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/31(金) 22:22:02 lKLbO.XE
>>192

「……くぅゥッ――――あああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤❤」

ガクッ、ガクガクガクガクッッッ!!
全身が馬鹿みたいに震えた
身体がバラバラにでもなったみたいな衝撃を感じながら私はイってしまっていた
脳が絞られるような感覚の後、真っ白に染まっていた頭はふわふわするような浮遊感に包まれてしまっている

わたし……イッちゃったの……?
でも、こんな……こんな激しいイキ方したのはじめて……

「ハァッ、ハァっ……! あ……はぁ、はぁぁ……っ♪」

『こいつは派手にイッたな、生娘みたいにして、よほどよく仕込まれたなあ』

他の人は違う反応をするとでもいうんだろうか?
でも、そんなことよりも今はとにかく休みたい気持ちでいっぱいだった
力が全然戻ってこない……心臓も壊れたみたいに鳴り響いて、肺も酸素が欲しいって叫び続けてるみたいだ

『お前はいい買い物だ。これなら上客の何人かはつく。月に2000は稼げそうだ』

そ、それって……私をこの店の娼婦として雇い入れるってこと?
どうやらまずは店の中に潜入するという目的は果たすことが出来そうだ

だけど……それだけじゃだめ……

ただ娼婦として所属するだけじゃきっと行動は限られたものになってしまうだろう
あまり目立った行動も取れなくなるに違いない
それだけじゃだめだ……情報を掴むためにはもっと気に入られなければいけない

せめてある程度の行動も目こぼししてもらえるぐらいには……
いや、それ以上……逆にこいつを利用できるぐらいにまで私に夢中にさせなきゃダメなのだ

余韻の倦怠感の残る身体に力を入れ、朦朧としたままの頭に働かそうとする
そんな私の動きに気づいたのだろうか?
どうやらガエタンの方も私にまだ続行の意思があると思ったらしい

『こいつは、どこまで行けるか見たくなったな。
こんなにしたんだ、まだ行けるだろう?』

「あ、ぅ……は、はい……だいじょうぶ、です……っ」

なんとか返事は返したものの、内心恥ずかしい気持ちでいっぱいになっていた

だって目の前にはいつのまにか差し出してきていたらしいガエタンの大きな手があった
だけど、その手はさっきまで私のアソコを散々に虐めていた手だ
恥ずかしいお汁でベトベトに濡れてしまっていて……!

うぅ……恥ずかしい……!
そんなものわざわざ見せなくていいのに……!!
あぁ、あんなにべとべとになって……わたし……そんなに感じちゃってたの……!!?

そういえばお尻の辺りからびしょびしょに濡れた感触が伝わってくる
まるでお漏らしでもしちゃったみたいに……!

うぅ……恥ずかしすぎる〜〜〜〜ッ!!

『味の方も気になるなあ』

「ひゃっッ!?」

密着していた身体が離れ、今度は足を開かされる
少しだけ身体が楽になった
だけど、どうしてだろう……さっきまであんなに苦しいと思ってたのに、気持ち悪いと思ってたのに……
少しだけ……もう少しだけそのままでも良かったのにって気持ちがあった
どうして……この切なさはどうしてなの……?
でも、そんな戸惑いもほんの一瞬のこと、ガエタンが次の行動に移る前のほんの少しの間だけのことだった

「ア、あ……ッ! や……―――――――」

だ、だめっ……まだイったばっかりなのに……!!

ガエタンの口がアソコに近づいてくる
涎まみれの舌が伸びてくる

「ひ……ぐ!! だ、だめ、もう少し休んでから……!! ッ―――――――――ぅっ!!!」

アソコが溶ける―――
クリトリスから危険すぎる快感が息つく暇もなく雪崩のように襲い掛かってくる

「ひう、あひぃんっっ! あっ、はっ……ひぐぅううッ♡♡」

『ほぉぅ、思ったとおり、上物だ……!』

(じゅぶっ! じゅぷ……っ! ずずず……ッ!)

舐められてる―――! 吸われてる――――! だめっ! だめぇえええっ! そんなにつよく……! つよくすわれたらあぁああッ!!
クリ……わたしのおまめ……ッ! ちぎれ……ちぎれちゃうぅうううう〜〜〜〜〜!!!

『ふごっ、うう、はは、は……』

下半身が完全に馬鹿になってしまっている
溢れ出た愛液を吸われる度に、本当に溶けてしまったみたいな熱い快感が身体中を襲ってくる

さっきよりもより激しい快感
さっきよりも危険な恍惚感
こんなの……こんなの……ヘンになっちゃう〜〜〜〜〜!!!

▲快楽値上昇(陰核*4):41+(2D6:2+6=8)=49(79):快楽Lv3


194 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/08/31(金) 22:22:13 lKLbO.XE
>>193
行動>激しい快感に翻弄されることしか出来ない

思考>快感に流され誘惑するどころじゃない
   
体勢>べッドの上に身体を投げ出してしまったままガエタンの好きなようにされている

肉体>余韻が抜けきらぬうちに責められ早くも身体がまた痙攣を始めている
   汗だくで乳首が硬く勃起している、アソコからも既にシーツに染みが出来るぐらい愛液が漏れている

【これは流石に相手が悪い感じ……! 普通のエリナのままでは反撃に移れないですねw】
【膣内射精にいってくれればそのまま淫魔になってもいい感じなので条件が緩和されたのは嬉しいかも】
【条件緩和はエリナの方も大分、淫らに染まってきたところもありますしいいと思います】


195 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/02(日) 03:39:21 QogAXcJM
>>194

【快楽値上昇:49 / 30→79 / 快楽Lv3】
【初期快楽値30】

エリナ
【体力】6/11 【精神】12/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】 79 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120→絶頂/140→強絶頂) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 167 / 340 / 1367 / 1540
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:3 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、露出癖
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【激しい快感に翻弄されることしか出来ない:4】
【5(誘惑) +2(蠱惑の肢体) -2(受動) + 2(嗜好) + 4 = 11】
【魅了深度:5】

「へへ、うめぇ、……」

いつ終わるとも知れない快楽だけが、エリナを蝕み続けている。
ガエタンの様子は、エリナに溺れつつあるようだったが、虜にしてしまうにはまだ遠い。
それは体力との戦いだった。
いや、本当に耐えるだけでなんとかなるのだろうか。
何か、もっとやり方を考えなければならないのでは……。

クリトリスを激しく責められながら、思考がまとまるはずもない。
ひょっとしたら、もう駄目になってしまうのではないか。
これほどの性感を覚えさせられ、まだ正常でいることができるのだろうか……。

【★快楽値上昇(陰核*4):(3 + 6) * 4 + 2 + 3 + 2D6 = 41 + 2D6】
【長すぎる責め:精神-1】

ガエタンはエリナの脚を抱え込むようにしてガッチリと固定し、股ぐらに顔を埋めている。
溢れ出る愛液を喉を鳴らして飲み込んでいた。
そもそもこれほど出るものなのだろうか。
もう、自分の味はすっかりガエタンに覚え込まれてしまっているだろう……。

【★行動選択+ダイス】

【少し時間がなかったので遅れましたが、責め方は変わらず、絶頂するところなので短めに……】
【前回もう一回分快楽値上げておけばよかったです】
【絶頂したらまた責め方を変えましょう】


196 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/02(日) 23:23:31 QogAXcJM
>>189

フラン
【体力】14/16 【HP】33/33 【精神】6/12
【快楽値】 10 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 273 / 400 / 1844 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【飛び込みながら弓矢を構えて、マルセラを吊るしている触手を狙い、射抜く:6】

触手を巧みに回避する。
身軽なフランにとって、本調子を取り戻してさえいれば、この程度の攻撃は大した障害ではない。
さらに埒が明かないと判断して、自ら洞窟に飛び込む。
マルセラを吊り下げている触手を狙い、召喚した矢を打ち込んだ。
それは狙いを過たず、触手をブツリと切断する。
マルセラが地面に叩きつけられ、鈍い悲鳴を上げた。
無傷というわけではないが、それでも命に別状はないだろう。
一切ダメージ無しで助けるというのも、無理な話だ。

なにか意図を隠してのことか、それとも単なる痛みか、触手もまた大きく暴れている。
洞窟の中ではやや回避が難しいが、闇雲に振り回される触手を回避できれば、勝機はありそうだった。
神像のすぐ下、穴に埋まっていたのか、触手の根本にあった肉の塊が姿を表していた。
それは赤々しい肉塊なのだが、種族の定かではない人形が絡まり、溶け合っているかのようにも思える。
由来を考えるのは少し気分が悪そうにも思えた。

【★回避:5(AGI) + 4(俊敏) -1(洞窟内) + 2D6 = 8 + 2D6、目標値14】

【→回避に失敗した場合】

流石に狭い中で無茶苦茶に振り回される触手をすべて避けきるのは難しく、太ももに絡みつかれてしまう。
触手は表面に繊毛を持っていて、フランの脚をざわざわとした感触が撫で始めた。
まだ脚だから良いものの……マルセラのように挿入でもされてしまえば、状況は一気に不利になるだろう。
【攻撃に-2(拘束)】
【★快楽値上昇(脚):(2 + 4) + 2(鋭敏) + 2D6 = 8 + 2D6】

【→回避の成否によらず、いずれの場合も】

せり上がってきた肉塊は本体だろうか?
大きくはあるが、守りなどはなさそうに見える。
矢を浴びせれば、倒せるかも知れない。

【★行動選択+ダイス】

【戦闘は続きます。さて、どんなつもりで配置されているのか……】


197 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/03(月) 13:10:28 4ExWyqYA
>>195

ダ……メ……ぇ……!

こんなに……こんなに気持ちいい……なんて……ッ……

「あ……はぁッ―――&hearts; んぅッ――――&hearts;&hearts; やッ……んんぅッ♡♡」

いつまで……いつまで続くの……!!

身体中が熱くて……ビクビク震えて……
心臓も……バクバク震えて……
まるで……気持ちイイ! 気持ちイイッ! って叫び続けてるみたいに……なって……!

頭の中まで官能の渦に掻きまわされてるみたい
神経そのものに快感が直撃してくるみたい……

正直、この街に来るまでの私ならとっくに気絶してしまっていただろう
それぐらいに危険な恍惚感……!!

「―――ひゃッ! ……だ……ぁッ―――めへぇ! ……そ……んなにッ―――はぁああッンッ♡♡」

でも、なんとか意識は保っていられてるけど……!!
それだけ……なにかしようだなんて……誘惑するだなんて……逆に虜にしてやることなんて……!
ムリ……そんなの無理――――!
こんなの……こんなに気持ちイイの……!!
何もできない……! なんにも……考えられない〜〜〜〜〜ッ!!!

(じゅるっ! ジュルジュルジュルッ―――!!)

吸われてる……!!
おもらしみたいに溢れちゃってるわたしの――――恥ずかしいお汁ッ……!
ぜんぶ……ぜんぶ、吸い上げられちゃってる〜〜〜〜〜〜ッ!!

▲快楽値上昇(陰核*4):41+(2D6:3+5=8)=49(128):快楽Lv5

「―――はぁッ、はぁ、はぁ―――――ふぁああああアアアァッッっ♡♡♡」

―――ぅ、ひッ――――ぁ……またッ――――

全身に広がる、快美感―――

「――――ッぅあッ♡ ―――――ひぃッ――――!!!」

身体が高く跳ね上がる――――

「―――やッ! ……ま……また―――ぁぁッ――――」

足の先がピンって突っ張って……!
全身がガクガク……ガクガクって……ふる……えて――――!!

「はうッ! 〜〜〜〜〜〜ぅぅッ〜〜〜〜〜〜〜!!!」


行動>快感に翻弄されながら絶頂させられてしまう
   その後は余韻に流されたまま身体を投げ出してしまう

思考>快感に流され誘惑するどころじゃない
   何か言われても曖昧な返事をするのは精一杯だろう
   しかし、弱音は零さず続行の意思はみせることが出来る
   
体勢>べッドの上に身体を投げ出してしまったままガエタンの好きなようにされている

肉体>激しく絶頂した後、脱力している
   汗だくで乳首が硬く勃起している、アソコから流れた愛液が水溜まりを作っている
   目にはほんのわずかに意思の光がある

【おまたせしました〜次Rはまた絶頂するところからですね〜】
【イイ感じに何もできないまま追い詰められつつあります】


198 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/04(火) 01:21:29 b4FOQudA
>>197

【快楽値上昇:49 / 79→128 / 強制絶頂、体力-1、精神-1】
【精神-1】
【★初期快楽値を設定】

【快楽値表記がわかりにくかったと思いますが、120が強制絶頂、140が強絶頂ですね】
【ガエタン側はエリナが絶頂したものとして進めます】

エリナ
【体力】5/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】 ?? / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 239 / 340 / 1439 / 1540
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:3 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、露出癖
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【激しい快感に翻弄されることしか出来ない:7】
【5(誘惑) +2(蠱惑の肢体) -2(受動) + 2(絶頂) + 1(媚薬) + 2(嗜好) + 7 = 17】
【魅了深度:6】

「ぐほ、また派手にイッたな、顔中ベトベトじゃねぇか」

絶頂したエリナが溢れさせた愛液を顔面に受けたまま、ガエタンが顔を上げて笑う。
すでに二人の周囲はエリナの臭いで包まれていた。
それは男を誘う臭いで、他に部屋にいるものがあれば、我慢できずに参加していただろう。

「ははは、お前が淫乱なのはよく分かる。どれ、俺好みに仕込んでやるか……」

弱音を吐かずにいるエリナを、完全になすがままと思ったのだろう。
ガエタンはベッドに上がってくると、まだ良いんに呆けているエリナの上半身を抱え起こした。
汗だくの裸体にゴツゴツとした指が触れる。
指先は遠慮なく、紅潮し勃起した乳首をつまんでくりくりと弄っていた。

【★快楽値上昇(胸*2):(2 + 6) * 2 + 2 + 2D6 = 18 + 2D6】

「じゃあ、こいつをやろうか。ちゃんとおくまで飲み込めよ……!」

抱え起こしたエリナの頬に手が触れ、指が口を無理やり開かせる。
エリナ自身の愛液の臭いでいっぱいの指が唇をこじ開けると、そこにガエタンの怒張が突き刺さった。

「うお、熱いな、そんなに期待したか」

否定の言葉も許さず、怒張がエリナの喉奥まで突きこまれる。
体格の分、こいつのペニスはさらに大きく、獣欲をそのものであるかのように、ビクビクと揺れていた。

「ぐ、お、さあ、口まんこ、うまく使うんだぞ……!」

ガエタンはエリナに奉仕を求めながら、それを待つつもりはないようだ。
早くも先走りがにじみ始めたそれが、激しく前後し始める。
エリナの両肩を抱え、腰を正面から叩きつけるようなやり方だ。
乱暴すぎるイラマチオだが、苦痛も快楽に思えてしまうようになってしまっていた。

【★快楽値上昇(口*2):(4 + 6) * 2 + 2 + 3 + 2D6 = 25 + 2D6】

【★上手に対応できるか、4(口性技) + 2D6で目標値12】
【成功すれば、ガエタンの魅了深度+1】
【失敗すれば、息苦しさに体力、精神-1】
【いずれの場合も、射精まで至る】

【★行動選択+ダイス】

【膣内射精までは一気に行ったほうがいいかな?】
【などと考えつつ、絶頂の余韻からイラマチオ】
【反転がちょっと楽しみでもあります】


199 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/04(火) 01:22:24 b4FOQudA
>>197-198
【そしてまた迷宮側が間違えてしまうのでした…】


200 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/04(火) 17:38:39 spO4wEaw
>>198

「あ、はぁッ、あ、あ……イ…ク……ッ! イッちゃう―――――――――――――❤❤❤」

・強制絶頂
→初期快楽値(35)

身体中が硬直して、手足の先までピンッ―――と伸び切った
胴体がググっと弓なりになって、下半身が爆発したみたいな感覚

「あ゛……っッ! あ、はぁあああああ――――――ッ!!!」

何度も何度も引きつけを起こしたみたいに身体が跳ねる
愛液がお漏らししたみたいに飛沫を上げてガエタンの顔に当たってる

恥ずかしい……恥ずかしすぎて、死んじゃいたい……!!
でも、でも……こんなに気持ちイイの……初めて―――だめ、こんなの……こんな気持ち…ダメ……なのに――――!!

『ぐほ、また派手にイッたな、顔中ベトベトじゃねぇか』

「ハァ、ハァ……はぁ〜、はぁ〜……!!」

身体が熱い……だけど、何故か身体の奥に感じる切なさは大きくなっているように思えた
まだ、大丈夫……まだ続けられる……まだ気持ちよくなれる……
絶頂の余韻の疲れを感じながら、私は自分でも信じられない欲求を感じていた

まだ……まだ……もっと……もっと気持ちよくなりたい――――

『ははは、お前が淫乱なのはよく分かる。どれ、俺好みに仕込んでやるか……』

いん……らん……?
ちがう……わたしは淫乱なんかじゃ……私が好きなのはカインだけ……
こんな奴キライ……キライなのに……
わたし、気持ちよくなってる……なっちゃってる……
どうして、どうして……?
わたし……本当はこいつの言う通り……淫乱……なの?
本当はエッチな女の子だったの……?
ちがう……ちがう……!
あぁ、やめて……わたしをこれ以上おかしくしないで……
淫乱な女の子に変えないで――――

そう、思っているのに……今の私はこいつを誘惑しなきゃいけない
エッチなことをしなきゃいけない……!
ごめんカイン……わたし、エッチな女の子にならなきゃいけない……淫乱な女の子になるしかないの……

「あ、は……ゃッ………はんんッ♪」

声……エッチな声……勝手に出ちゃう……

「……ぅ……はぁ……ぁ――――んぅッ! ァ……ぁ……」

乳首……いじられて……だめっ……ジンジン痺れて……また気持ちよくなっちゃう……!

▲快楽値上昇(胸*2):18+(2D6:6+3=9)=27(62):快楽Lv2

『じゃあ、こいつをやろうか。ちゃんとおくまで飲み込めよ……!』

「んむぐぅぅッ!!?」

いきなり口を無理矢理開かされたと思った途端におちんちんを口の中に入ってきた

くさい……! 気持ち悪い……!! く、くるしい……!!

「む、むふぅぅ……ッ!!」

どんどん……どんどん奥に……入ってくる……!

まともに呼吸できない……こんなの……苦し……すぎる……!

肉棒を口の中に受け入れるのは初めてじゃない……でも……!

「ンン……むふぅ―――ッ、んむっ――――う、むぅぅンっ!!」

『うお、熱いな、そんなに期待したか』

お口の中が熱い……唾液がどんどん溢れて来てる……
期待……違う……期待なんかしてない……!!

「ん……ぐぅううう……ッッ!!」

大きい……お口の中で震えて……

それでも、歯を立てるわけにはいかないことを既に私は理解していた
そしてこういう時は相手の目を見なければいけない
我慢を続けるより受け入れようとする方が逆にこっちも苦しさが薄れることを私はもう理解している

それに苦しいけど……なんか前より……
うまく出来そうな気がする
それどころか……苦しいのが……気持ちイイ……?
やだ、わたし何考えて……こんなの……変態じゃない……!
気のせい……こんなの気のせいなんだから……!

▲快楽値上昇(口*2):(25+(2D6:4+1=5)=30(92):快楽Lv3


201 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/04(火) 17:38:49 spO4wEaw
>>200

頭の中がぼんやりしてくる
身体中が熱い
お口の中はガエタンのおちんちんが擦れる感触と次々と溢れてくる唾液の音で一杯になっている

でも、やらなくちゃいけないことはわかってる
目的の為に私はこの男を誘惑しなきゃいけない
そうだ、このチャンスを生かさない手はない
今までいいようにされるばかりだった私にやっと回ってきた反撃のチャンスなのだから

カイン……わたし、頑張るから……!!

もう長い間会っていない好きな人の姿を思い浮かべる
目の前にいるのはカインじゃない
だけど、カインのことを考えているとなんだか嫌な気持ちも薄れていく
そして何故かこうやってカインのことを考えている時の方が男の人も喜んでくれるのだ
これが何度も口淫奉仕を繰り返しているうちに編み出した私のやり方だった

「ん、ちゅむっ……ぴちゃっ、ぴちゃ……!」

パンパンに口の中で膨らんだ亀頭を舌で転がしていく

「ちゅぶっ、むちゅぅ……んっ、ぴちゃ、んんっん、んっ、むふぅ……っ!!」

★上手に対応できるか:4+(2D6:5+4=9)=13


行動>必死に奉仕する
   相手の絶頂時は命令があればそれを実行し、なければすぐに精液を飲み込まず口の中に溜め込んでおく
   命令がなければそのまま精液を飲み込んでいく

思考>強い背徳感と倒錯感、そして快楽を感じている
   カインのことを思い浮かべながら奉仕している
   
体勢>無理矢理イラマチオされながらも舌を肉棒に擦りつけるように動かしている
   視線はガエタンの顔に向けている

肉体>汗だくで下半身は愛液まみれ、口の中は唾液で溢れている
   カインのことを思い浮かべているせいで恋人を相手にしているかのような雰囲気を纏っている

【はっ、初期快楽値を入れ忘れてました……!】
【膣内射精されてないので段々焦らされてる感じも出したいですね〜】
【反転で勝ったら基本的に反転エリナさんことエロナさんはエリナに対して不利なことを要求すると思いますね】
【他の娼婦より仕事量を多くして、よりエッチな客の相手をさせて的な?w】


202 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/05(水) 01:50:30 duqguiqc
>>201

【快楽値上昇:27 / 35→62 / 快楽Lv2】
【快楽値上昇:30 / 62→92 / 快楽Lv3】

エリナ
【体力】5/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】 ?? / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 286 / 340 / 1486 / 1540
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:3 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、露出癖
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【必死に奉仕する】
【相手の絶頂時は命令があればそれを実行し、なければすぐに精液を飲み込まず口の中に溜め込んでおく:9】
【4(口性技) + 9 = 13】
【射精と合わせて魅了深度:8】

「へへへ、上手ぇじゃねぇか! おら……ぉっ……!」

乱暴なピストンで暴れる怒張に、全て受け入れた恋人へするように、エリナは必死で奉仕する。
ガエタンの気には十分召した様子で、口の中でみるみる怒張が大きくなった。
だが、失敗すればむせてしまいそうな状況の中で、エリナは少しだけ自分を取り戻していた。
カインを想っての覚悟の賜物だ。

【秘めたる想い:精神+1】

「出す、ぞっ、ほら、受け止めろっ……!」

気がつけば、ガエタンは絶頂寸前になっていた。
野太い声ととともに、十分な量の精が放たれ、一部は直接喉に落ち、絡みついていく。

口の中に溜まった精液は、以前よりも不快感を感じなくなっている。
普段相手をしている客よりも濃いと、自然と味の違いを感じ取ってしまっていた。
いや、美味しいと、そう感じてしまっているかも知れない。
喉の奥で絡みつくさまを味わいたいという衝動と、口の中で転がしていたいという欲求が同時に湧き出る。
吐き出すしたいという意識は、何故か浮かんでこなかった。

「そうだ、ちゃんと飲み込むところを見せろ」

ガエタンは半勃ちのペニスを引き抜くと、まだ口に精液を溜めているエリナを満足そうに見下ろした。
命令の通りにエリナが精液を飲み込むと、再びガエタンのペニスが目の前に突き出される。

「綺麗にしろ。次は犯してやる」

あまりに横柄な命令。
もちろん今のエリナに意味がわからないはずもない。
普通の客なら悪態も付けたかも知れないが……。
眼の前にあるペニスは、白濁と唾液が絡みついて光っている。
それが、たまらなく見えてしまうのだ……。

【★行動選択+ダイス】
【★口での奉仕は、4(口性技) + 2D6で目標値12】

【精液が美味しく感じるのを少し描写してみますが、どう感じるかはお任せです】
【犯されて射精されて絶頂すれば反転条件クリアですね】


203 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/05(水) 23:39:58 RR0s3uuY
>>202

「ちゅぱ、んちゅ、くちゅっ、んむっ、むぅううむッ……」

唇を窄めて肉茎を締め付ける
そんな唇の間をガエタンのペニスが前後していく

んむっ……!
お口の中で……おちんちん……動いてるっ!
こんな……はげしっ……ビクビクってしてる……!!

ああっ、こんな……こんな……だめなのに……ッ!

頭の中に思い浮かべているのはカインの顔
ああっ、カイン……このおちんちんがあなたのだったら、わたしどんなに……!

でも、違う……これはカインのおちんちんじゃない……!
それなのに……なんでこんなにわたし……ドキドキしてるんだろう

気がつけば妄想の中のカインの目つきが優しい物から蔑むようなものになっていた

ああっ、ごめん……ごめんなさい……!
わたし、あなたのことが好きなのに……裏切っちゃってる……!
全然違う男の人に……いやらしいことしちゃってる……!
おちんちんをお口で咥えちゃってるの……!!

ああっ、こんなこと……嫌われちゃうってわかってるのに……!

妄想の中のカインの顔がガエタンの気持ち悪い顔と重なる

いやっ……カインに……こんな目で見られちゃうなんて……!
わたし……カインに淫乱な女の子って思われちゃってる……!!

あくまでも妄想、想像の中の話、だけど朦朧とした今の私には本当の話

ゾクゾクする……興奮、しちゃってる……!
カインにあんな目で見られながらおちんちんしゃぶるの気持ちイイ……!!

「んちゅっ、れるっ、んんっ、んっ……むぶっ、んっ、じゅ……っん、ちゅっ、ちゅぅっ……!」

背徳感と倒錯感でおかしくなりそうなのに……わたし、それを快感と思っちゃってる……!
あぁ、わたし……淫乱な女の子になっちゃってる……!!

『へへへ、上手ぇじゃねぇか! おら……ぉっ……!』

「じゅぶっ、ぷちゅっ、ちゅぱっ、んちゅうぅ、じゅぶぅっ、ちゅぱっ、じゅぶぶっ」

あぁっ! おちんちんがお口の中で大きくなってる

いつのまにか私は本当にカインのおちんちんを咥え込んでいるように思えていた

すごい幸福感……さっきまであんなに気持ち悪かったのに……今はすごく幸せな気分……!
もっと、もっと舐めたくなる……! もっともっともっと……しゃぶりたくなる……!!

わたし、頑張るから……カインの為に、おちんちん……頑張ってしゃぶるから……っ!!

私は根元まで含んで、頬をへこませながら強く、強く肉棒を吸い上げた―――

「ちゅぷっ……んじゅちゅちゅ、ちゅるるるるる! じゅぶぶぶぶぶ、ちゅうううう〜〜〜〜ッ!!」

『出す、ぞっ、ほら、受け止めろっ……!』

あっ――――

先端の亀頭がぷっくりと膨らんでくる

「むぐっ!? むぐううううぅぅっ!!」

熱い精液が口の中に吐き出された

「んむっっ!? んっ、ぐ、んん、むぶぅ……っ!!」

すごい……いっぱい出てる……せいえき、喉にかけられちゃってる……!!

濃い、凄く濃くてねばついた精液があっという間に喉の奥に絡みついていき、口内をあっという間に満たしていく

初めてじゃない、いつもならすぐに猛烈な吐き気が襲ってくるはずの口内射精
だけど、どうしてだろう……いつもとちがう……?
今までは飲み込むどころかすぐに吐き出してしまうことがほとんどだったのに今日は大丈夫そうだ

ルブラムに教えられたことをふと思い出した

そうだ、すぐに飲み込んじゃダメなんだっけ?
お口の中から肉棒が離れていくと同時に私はお口の中の様子をガエタンに見えるような角度であんぐりと開いた

『そうだ、ちゃんと飲み込むところを見せろ』

「ん……ふぁい……ごくっ、ごく、んくっ……ぷはっ……」

どうしてだろう、こんなに気持ち悪いことを……男の人の精液を飲むだなんて……
この街に来るまでの私なら考えもしなかったことをしているのに……
生臭い精液の味が……ここ数日相手をさせられた客よりもずっと濃く感じる精液が……

おい……しい……?

吐き気もなく、それどころかなんだか癖になりそうな味
喉に絡みつく感覚も、舌にまとわりつく感覚も、悪くない
味覚がおかしくなってしまったのだろうか?


204 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/05(水) 23:40:09 RR0s3uuY
>>203

「こふっ……の、のみました……!」

とはいえ、要求通りに口での奉仕をこなすことは出来たはずだ
まだ頭は少しクラクラしているが、肉棒をしゃぶっている時よりは自分のやるべきことを思い出せていた

『綺麗にしろ。次は犯してやる』

いよいよ、犯されるらしい
そうだ、今までのはただの前戯にすぎないのだ
だけど、前戯だけでここまで翻弄されてしまうのは初めてのことだった

本当に大丈夫なの……?

そんな不安が首をもたげてくる

でも、やるしかない……まずはこの肉棒を綺麗にすることからだ

ガエタンのおちんちんは精液と私の涎が絡みついて白く光っている

あぁ……なんだか……
なんだかすごく……美味しそう……


行動>衝動に突き動かされるように奉仕する
   ★口での奉仕:4+(2D6:3+5=8)=12

思考>精液の味の変化に戸惑いながらも、クセになりそうな味を悪くないと思っている
   
体勢>肉棒に沿うように舌を擦り付けて綺麗にする

肉体>汗だくで下半身は愛液まみれ、口の周りは精液と唾液まみれになっている

【気がついたらあんまり理性を取り戻した感じのロールにはなってなかったよ……疑似恋人ロールみたいな感じに……!】
【さて、これでついに本格的に犯されちゃうかな……】


205 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/06(木) 02:57:49 0a8iDGB.
>>204

【精飲:淫力+10】

エリナ
【体力】5/11 【精神】11/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】92 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 296 / 340 / 1496 / 1540
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:3 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、露出癖
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【衝動に突き動かされるように奉仕する:4(口性技) + 8 = 12】
【魅了深度:9】

「よし、いいぞ。ふふ、幸せな顔をしやがって」

ガエタンは精を飲み込むエリナに満足した様子だ。

「そうだ……」

続けてエリナがペニスに舌を這わせると、心地よさそうに身震いした。
舌に感じる味は、やはり快の方に振れている。
てらてらと光るそれは欲望の象徴のように感じられた。
まとわりついた粘液を舐め取っていくと、びくびくと震えながら、グロテスクな大きさを取り戻していく。
それすらも、エリナには愛おしく思え始めてしまうかもしれない。

ふと気づくと、ガエタンがエリナの髪を撫でていた。
その手付きはこの男にしては優しく、愛情のように感じてしまう。
いや、実際に、商品かなにかであるにせよ、エリナを大切に思う心が芽生えているのだろうか?
それとも、うまく魅惑する事ができたのか……。

「……いいぞ」

ガエタンがエリナに合図し、一旦腰を引く。
両手がエリナの肩に乗せられていた。
その状態から、突然、視界が大きく動いた。
ガエタンが飢えた獣そものの動きでエリナを押し倒し、伸し掛かったのだ。
太ももが絡み合い、エリナの脚は大きく開かれ、上に突き上げられた状態で固定されている。
汗ばみ、欲情の熱を孕んだゴツゴツとした男の体がエリナの上に覆いかぶさっていた。
両腕は組み敷かれるように押さえつけられている。
ガエタンの顔が、エリナのすぐ前にあった。
興奮の熱い息がもろにエリナの顔にかかる。
立場上、多少の身だしなみはしているのだろうが、それでも中年男の息の臭いが心地よいはずがない。
というのに、それすらも強い欲情を物語るように思われる。

「お前は、たまらん女だ……」

ぎりぎりと腕を締め上げられるように力がかかるのは、無意識だろうか。

「こんなに犯したくなる、とはな……!」

ずちゅ、と大きな音が聞こえた。濡れそぼった秘所に、無理矢理にペニスが挿入されたのだ。
エリナの身体はそれを受け入れてしまい、一番奥まで強烈な勢いで貫かれる。
あとは蹂躙だった。
身動き一つできない体勢で、男の欲望を受け止めるだけの器にされた状態。
確実に孕むまで性を注ごうと、そう突き動かされているかのように、休みなくガエタンの体が動く。
その振動はホールドされているエリナに直接に伝わり、子宮を揺らす快楽が身体を駆け抜けていく。
快楽をいなして逃がす方法は叫ぶことぐらい。
眼の前には血走った目のガエタンの顔だけ。
野太い声と性交の音だけを響かせ、ただひたすらに、エリナの女体を犯し続けている……。

射精までは、それほどかからなかったように思えた。
エリナの奥へ精をぶちまけながら、なおもガエタンは動き続ける。
絶頂しても気にもとめる様子がなく、ただひたすらに。
エリナの子宮を満たしきって、それでようやく止まってくれるだろうか?

……また、何かがエリナの奥で蠢いていた。

【★快楽値上昇(膣・子宮口*4):(4 + 6) * 4 + 2 + 2D6 = 42 + 2D6】

【★絶頂すれば反転条件を満たす】

【では一気に行っちゃいますねー】
【同人誌とかで言う種付けプレス?】


206 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/07(金) 15:11:06 rPC0nowM
>>205

幸せ……?
ちがう……こんなこと……本当はしたくない……
あぁ、それなのに……わたし凄くドキドキしてる……興奮しちゃってる……
わたし、幸せなの……わたし、本当は幸せだって思っちゃってるの……
わからない……もう考えたくない……

「ん、ぺろ、くちゅ……」

ぼうっとする頭はもう考えることを拒否しちゃってて、言われるままに舌をおちんちんに這わせることしか出来なくなっていた

『そうだ……』

ガエタンのおちんちんを舐めると濃厚な精液の味が拡がっていく
男の人の味……メロメロになりそうな臭い、舌触り……味わうたびに頭がクラクラしてくる
すき……わたし……この味……好きになっちゃってる……

「ちゅ、んちゅ……むっ……」

あっ……

また、大きくなってきてる
さっきあんなに出したばかりなのにびくびくって震えながらどんどんお口の中で力を取り戻していくのがわかる
ドキドキする……ゾクゾクしちゃう……お腹の奥がキュンって熱くなる

「あっ……」

いつの間にか髪を撫でられていた
え……なんで……?

胸の奥に締め付けられるような幸せな気持ちが一気に湧き上がってきた
思わず涙が出てしまいそうな嬉しさがどんどん膨れ上がってくる

ち、ちがう……こんなのは気の迷い……
私はこんなやつ好きでもなんでもない……そのはずなのに……!

どうして頭を撫でられただけでこんな変な気持ちになっちゃうの……!?

わからない、自分のことなのに自分のことが全然わからなくなっていた

「んちゅ……ふむ……ん、んぅ……!」

もう何も考えたくない……何も考えずに舌だけ……舌を動かそう……

頭を撫でられながら私はただ無心で舌を這わせ続けていった

『……いいぞ』

「ぷふぁっ……あっ?」

ガエタンの腰が離れて、代わりに両手が肩に乗せられたと思った直後、私の身体はベッドの上に押し倒されていた
それが何を意味するのかなんて1つしかない

されちゃうんだ……おちんちんを……入れられちゃうんだ……

ガエタンの顔が目の前にある
気持ち悪い臭いの吐息が鼻にかかる
最悪な臭いなのに……私の鼻はもう馬鹿になっちゃったんだろう
この臭いすらなんだかゾクゾクする

『お前は、たまらん女だ……』

「いたっ……やっ……いたい、です……」

『こんなに犯したくなる、とはな……!』

物凄く興奮しているのがわかる
でも、この男をこんなに興奮させてしまったのは私の身体なのだ
そして今からこのオトコに犯されてしまう
いやなのに、カイン以外の男の人だなんて絶対にイヤなはずだったのに

痛いのに……無理やり押さえつけられて、圧し掛かられて……苦しいのに……!

ドキドキしてる……
私ってこんなに……こんなにエッチな女だったんだ……

あと少しで犯される……おちんちんが入ってくる……!

「あぁ……やめて……苦しい……です……!」

こんな言葉は嘘……わたし、わたし、早く犯されたいって思っちゃってる……!

「だめっ……だめです……こんなこと……あっ……ああああああっッッ♡♡」


207 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/07(金) 15:11:17 rPC0nowM
>>206

き、きたっ―――はいって……おちんちん、きたぁああああッ!!

「はぁあああああああ〜〜〜〜♡♡」

奥まで……こんな一気に……!!
っこ、こんなの……こんなのって……ぇっ!!

「あひぃぃンっ♡ はげしいっ、はげしすぎるっ! やっ! ああっ! ああああああ〜〜〜ン♡♡」

当たってる……お腹の奥……!
子宮のいりぐちっ! ぐりぐりって……ごつんごつんって……!
こわれちゃうっ! こんな―――こんなにはげしくされたら―――っ!
エリナのしきゅうっ! 壊れちゃう〜〜〜〜〜〜〜っ!!!

「あっあっあっ! おおきく、おっきくなってます……!! だめっ! なかだめですっ! なかだしだめぇえええっ!!」

ガエタンのペニスの変化がはっきりとわかった
こわい―――膣内射精だけはどうしても怖かった
もうこれは本能的なものでどうにもならない
だけどやめてほしいと思っててもガエタンがそれを聞き入れてくれないことなんてもうわかっていた

だって、目の前のガエタンの目が言っている
絶対に中に出すって!

「んひっ! はっ、はあっ! らめっ! らめぇらめぇっ! ずぶずぶだめっ! だしちゃだめっ! 赤ちゃんはいやぁっ!」

当たってる
完全に子宮の入り口狙われちゃってる!
されちゃうっ! 種付けされちゃうっ!!
ガエタンに孕まされちゃうぅううう〜〜〜〜〜〜!!

(どぶどぶどぶどぶッドバアアアア〜〜〜〜〜ッ!!!)

「ああああひっ! でて……でちゃ――――ッッ!!」

奥に……奥に出されてる……わたしっ、射精されてる……!
あっ、ああっ! ああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!

心臓の鼓動の音で頭の中が埋め尽くされて、身体がガクガクと震えていく
イッちゃうっ! わたし、イッちゃうっ!!
イッちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

「イクッ! ふぁあああああああああああああ〜〜〜〜〜ッッッ❤❤❤」

どくん―――――

またあの感覚だ……
ここ数日男達の相手をしていた時には感じなかったのに……?
この感覚は一体……?

▲快楽値上昇(膣・子宮口*4):(42+(2D6:1+5=6)=48(140):快楽Lv6


行動>強絶頂の余韻で何もできない
   ガエタンが行為を終わらせようとするなら反転し、誘惑することで行為を続けようとする

思考>余りにも強い絶頂で理性はすっかり薄れている
   ガエタンを誘惑するという目的意識だけはなんとか残っている
   
体勢>種付けプレスされている

肉体>汗だくで下半身は精液と愛液まみれ、口の周りは精液と唾液まみれになっている

【種付けプレス大好き〜いいですよね〜】
【ガエタンが興味を失くしそうなら反転って感じになりそうだね】


208 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/09(日) 04:06:43 aiRTwO7k
>>207

【快楽値上昇:48 / 92→140 / 強絶頂、体力-2、精神-2 / 淫力+30】
【膣内射精:淫力+20】
【★初期快楽値を設定】

エリナ
【体力】3/11 【精神】9/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】?? / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 394 / 340 / 1594 / 1920
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:3 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、露出癖
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【絶頂の余韻で何もできない】
【魅了深度:10】

「うお、お……お……!!」

絶頂したエリナを包み込むように抱きかかえて、ガエタンが咆哮する。
びくびくと震えるエリナの身体そのものを楽しんでいるようだ。
汗まみれの肌は完全に密着し、余韻に震える二人の身体をつなぎとめていた。
そして……。

「ふぅーっ、ぉっ、ぐっ、ああっ……!」

ガエタンの動きは、止まらなかった。
元々精力が有り余っているような男なのだろう。
エリナの中で果てたばかりだと言うのに、ペニスを抜くこともなく、休まず強烈なピストンを続けていた。
エリナは余韻に震えるままの身体で、もろに快楽を受け止めることになってしまう。

【★快楽値上昇(膣・子宮口*4):(4 + 6) * 4 + 2 + 2D6 = 42 + 2D6】

エリナの喘ぎと、ガエタンの唸りと、水音だけが部屋に響いている。
エリナの体のことなど考えていないかのような強烈なピストンが続いていた。
眼の前のガエタンの目は血走っていて、エリナを犯すことだけを考えているかのようだ。

ふたたび、ガエタンのペニスが大きくなっていく。
もう一度エリナの中に精が放たれるまで、そうかからなかった。

【★膣内射精:淫力+20】

まだも、ガエタンの性交は続く。
二度出したぐらいでは満足できないとでもいいたげに、さらに動きが激しくなっていた。
いや、流石に快楽に慣れ始めているのだろう。射精の回数を重ねれば、さすがにしばらくは衰えてくる。
それでもなお快楽を得ようとすれば、さらに激しい刺激を求めるしか無いのだ。

【★快楽値上昇(膣・子宮口*4):(4 + 6) * 5 + 2 + 2D6 = 52 + 2D6】

次の射精までは、少し長い時間がかかった。
エリナはそれをすべて膣奥で味わうことになってしまう。
擦り切れてもおかしくない程のはずなのに、エリナの身体は全部受け入れてしまっていた。
それはエリナの血のなせることなのだが……。

【★膣内射精:淫力+20】

「はぁ、ぐふふ、ひっ、……」

さすがのガエタンも、抜かずの三発は激しすぎたのだろう。
エリナを抱きかかえたまま、しばらく余韻に浸る表情は、だらしなく恍惚としていた。

「へへ、少しヤりすぎちまったか。だが、お前は上物だ……」

エリナの髪を軽く撫で、ガエタンがつぶやく。
ペニスが引き抜かれると、愛液と精液の塊が溢れ出る。
出した量はもっと多いはずで、それはエリナの身体に収まっているはずだ。

「さて、こいつはいい拾い物だ。どう客に出したものか……。
うまくすれば、とんでもなく稼ぐな……」

満足そうにつぶやきながら、ガエタンがよろよろと立ち上がり、エリナに背を向けた。

【★行動選択+ダイス】

【★反転する場合、体力と精神は半分切り上げまで回復】

【好きとのことなので三発まで大盤振る舞い、ややダイジェスト】
【反転後はどんな感じに書いてもらっても構わないですよー】


209 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/09(日) 04:07:23 aiRTwO7k
【★淫力Lv6→7 淫力 396 / 340 → 56/380 これは任意のタイミングで可能】
快楽耐性II:快楽Lv上昇する快楽値を+20%
蠱毒の体液II:体液の媚薬効果を強化。感度を+2し、さらに自動的に快楽を与える。
誘導:精神消費1。性交時、相手の行為の方向性を指定できる。
快楽撃:淫術。基本抵抗4、精神消費2。相手に強烈な快楽を与える。
    大抵の人間キャラであれば、確実に絶頂させる。性交時でなくても有効。

【★堕落Lv5→6(強制)】
蜜壺の渇き:膣感度+2、膣性技+2。膣内射精時の淫力上昇を+10。膣内射精時、体力1、精神1のいずれかを回復。
陰核勃起:陰核がふっくらと盛り上がっている。僅かな快楽でも、下着から形が見えるほど。陰核感度+2。
     陰核を好む相手への誘惑が強くなる。
淫乳:乳房が大きく、敏感になる。胸感度+2、胸性技+2。B+5cm。
   乳房を好む相手への誘惑が強くなる。
淫乱:快楽嗜好を強化。普段からでも、快楽が欲しい気持ちが消えない。
   状況に応じてペナルティまたは性的能力の強化(迷宮判断)


210 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/09(日) 22:47:09 e2EtlRPc
>>208

★初期快楽値:45

「はぁああ〜〜……はあぁぁぁ〜〜……あ、はぁあああ……っ……」

重い倦怠感で朦朧とした意識でわかるのはガエタンの汗でヌルヌルな肌の熱さと感触だけ
まるでガエタンと完全に1つになってしまったような感覚
動けない……息をするのもこんな態勢では難しくて、苦しくて堪らない
けど、手足からはすっかり力が抜けてしまっている
私の意思ではもうどうにもならない気がした

『ふぅーっ、ぉっ、ぐっ、ああっ……!』

「ひっ!? あぐうううう! ふぅぐっ! あっ、ふぁっ、ああっ!」

これっ……またっ……! また動き出してる……!
うそっ、そんなことって……!!
また……わ……たしの、んんんッ! わたしの中で……おちんちん……! おちんちんうごいてるぅううっ!!

こっちはもうすっかり疲れて動けないのにガエタンは殆ど休みなくまた腰を動かし始めた
しかもただ動いてるだけじゃない――――

「はげしっ……ですッ! ふぐぅううう! さっきより……さっきまでより……ずっとぉ……! あっあっあっ♪ んぁああああっ!&hearts;」

皮肉にも膣内の精液がガエタンの肉棒の動きをよりスムーズなものにしてしまっていた
グチュッグチュッって、私のアソコから、信じられないぐらいに、いやらしくて……! 恥ずかしい音が……響いてるッ!
やだっ……おちんちんが出入りする度に……ビュビュって……出ちゃってる……!
アソコからせーえき噴き出してる……ぅッ!!

「はげし……はげしすぎま……ふっひッ! んひッ……! やめて……激しくて……壊れちゃうっ……やっだッ! あんん! くひッ! あひぃいいい〜〜〜ッ!!&hearts;&hearts;」

▲快楽値上昇(膣・子宮口*4):(42+(2D6:6+5=11)=53(98):快楽Lv4

「とま……とまって……もう止めてぇぇ! むりっ! こんなはげしいの……! むりなのおおっ! あはああああッッ♡♡」

止まらない―――おちんちんの勢いはますます激しくなってる……!

くる……またくる……! またイッちゃう……!
さっきイッたばかりなの……に!

大きく……おちんちんがまた大きくなってる……!
さっき射精したばっかりなのに……!

頭の中はもうグチャグチャ……!
気持ちイイ……気持ちよすぎる……!
おちんちんで突かれるの気持ちイイ……!!

ああ、だめっ!
出さないで……射精しないでッ!
射精されたらイッちゃうから……!!
赤ちゃんできちゃうのに頭おかしくなるぐらい気持ちよくなっちゃうからぁあああっ!!

★膣内射精
→絶頂:初期快楽値:50

「んっひ! またイク……ふあはぁあああああああああああああ〜〜〜〜〜〜❤❤」


211 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/09(日) 22:47:55 e2EtlRPc
>>210

また射精されてる!
一杯、一杯射精されてる!
おぞましいはずなのに……つらいはずなのに……!
心地いい、子宮の中まで洗い流されてしまうぐらいに一杯の精液が気持ちよすぎて堪らない

「あっあっ! んぁあああああああああッ!!」

射精が止まった直後、全身が弛緩する

「あはっ……はふ……はふぁあああ……はぁ……はぁ……はぁあああ……っ……」

頭の中はもうまっしろ、身体も指一本動かせない……なのに……
ガエタンのおちんちんはまだアソコに突き刺さったままで―――――またすぐに硬く、大きくなって……!!

「ァッ、あァあああ――――――………」

激しいッ! さっきよりももっと! もっと激しくなって……!!!

「や……モぅ………もォ……ヤめ……テェ………」

ろれつが回ってくれない
何度もイカされたせいで頭の中はもうグラグラに揺れてしまっている

「やッ! もうダメぇぇッ! ……わ、わたひっ! おかしくなっちゃうッ――――……ふぁ……アッ〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡」

▲快楽値上昇(膣・子宮口*4):(52+(2D6:6+4=10)=62(112):快楽Lv4

「あンッ! ―――はぁ、ハぁッ! あふあぁッ♡」

―――た……ッ―――タス……ケテ……カイン……カイン〜〜〜〜〜〜ッ!!

ガエタンは欲望を吐き出すごとに、耐久力を増しているみたいだった

私の方はと言えば身体はすっかり快感に染まりきってる
どんどん快感に脆くなっていっているようだった
際限なく鋭敏になっていくかのような神経
絶頂へ到達するまでの時間が、どんどん短くなっているように思えた

「―――や――――ァ――――ッ! アッ、ああっッ!!」

快感、そしてまた快感、止まらない快感……こんなの……むり……
わたしが……わたしがこわれちゃうぅ……!

もうッ、止まってッ――――――!!

★膣内射精
→絶頂:初期快楽値:10

「はァああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜❤❤」

ドクン、ドクンと注ぎ込まれてくる精液
私という存在がガエタンが注ぎ込んでくる精液の熱さで全部溶かされてしまったみたいに思えた

あァ……だめ……もう、誘惑するとかむり……よ

『はぁ、ぐふふ、ひっ、……』

「あ……はぁ…………――――」

『へへ、少しヤりすぎちまったか。だが、お前は上物だ……』

何か言っているみたいだけど、頭の中に言葉の意味が入ってこない
目の前が暗くなっていく……

そして、ガエタンが私の身体から離れていく……
あぁ……だめ……行かせちゃ……だめ……
だめ……なのに……

私が私のままで考えることが出来たのはそこまでだった

『あはっ♪ じゃあ交代、だねっ」

聞き覚えのある声が響く……

あなたは……一体……?

『さて、こいつはいい拾い物だ。どう客に出したものか……。
うまくすれば、とんでもなく稼ぐな……』

身を起こすと目の前にはいかにも精力の強そうなオジサマの背中が見えた
さてさて、それじゃあ今度は私が試してあげる番だよ、ガエタンのオジサマ?

「あはっ♪ ガエタン様、どこにいくんですか〜?」

身を起こした私はそのまま背中から手を回してオジサマに抱きついちゃうことにした

「でも、エリナすっごく気持ちよくなっちゃったの。 こんなに気持ちよくしてもらったの初めてなぐらい……だから、わたし、今度はガエタン様にお礼、シタイな〜?」

行動>反転しガエタンを誘惑してみる
思考>フェラチオの後、騎乗位に持ち込もうと考えている
体勢>ガエタンに後ろから猫撫で声で抱き着いている
肉体>汗だくで下半身は精液と愛液まみれ、口の周りは精液と唾液まみれになっている

ダイス値:< 2D6 > 5+1=> 6
淫力成長:快楽撃
堕落成長:陰核勃起


212 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/09(日) 22:48:18 e2EtlRPc
>>211
【というわけでここで反転しました〜】
【流石にドレインは無しで行こうと思いますが誘惑深度をさらに上げていきましょうかね】


213 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/10(月) 01:35:27 Sp.3fcNo
>>212

【初期快楽値:45】
【快楽値上昇:53 / 45→98 / 快楽Lv4】
【膣内射精:淫力+20+5 / 快楽値上昇+10、淫力+5(快楽の小悪魔)/ 任意絶頂、体力-1、精神-1】
【初期快楽値:50】
【快楽値上昇:62 / 50→112 / 快楽Lv4】
【膣内射精:淫力+20 / 快楽値上昇+10、淫力+5(快楽の小悪魔)/ 強制絶頂、体力-1、精神-1 】
【反転:体力、精神を半分まで回復】

【★初期快楽値を設定】

エリナ
【体力】6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 269 / 380 / 1809 / 1920
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:5 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食、
陰核勃起
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、露出癖
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【反転しガエタンを誘惑してみる:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2(陰核勃起) + 6 = 17】
【魅了深度:12】

エリナの想い人への呼びかけは、闇に沈んでいった……。

………

「ふはは、何だ、あれだけよがっておいて……悪くないが、俺もやりすぎた、また今度……」

抱きついていたエリナに、笑いながら振り向いたガエタンの言葉が途切れた。
エリナの体を見たせいだ。
反転したエリナは、ほとんど抗いがたい魅力を放っている。
特に、ガエタンの目は、エリナの秘所に注がれていた。
今まさに、溢れた精液と愛液を吐き出しているその上で、大きく勃起した陰核が、エリナの淫らさを強調している。

ごくり、とガエタンが唾を飲んだ。ありえないほどあっさりと、雰囲気に飲まれてしまっている。
部屋の空気は粘性を上げたようだった。ガエタンが気づいているかどうかは定かではないが……。

「うっほ……」

それは、ほとんど制御できずに漏れた吐息だった。
吸い寄せられるようにエリナを抱き寄せ、勃起した陰核を手で弄り始める。
緩い刺激だというのに、エリナには強烈な快楽に感じられる。
だが、血を顕したエリナに、満足などということはない……。

【快楽値上昇(陰核*2):(5 + 6) * 2 + 2 + 2D6 = 24 + 2D6】

ガエタンはエリナの底を弄りたくてたまらないようだった。
精液の汚れは流石に気になっているようだが、誘えば口をつけることも厭わないだろう。
エリナはといえば、まずはフェラチオをしようと考えている。
今のガエタンは、おそらく行為に関してはエリナの意のままだろう。

【★行動選択+ダイス】
【誘惑で17以上があれば、ガエタンの行為を誘導できる】
【5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2(陰核勃起) + 2D6 = 11 + 2D6】

【反転ですねー。ドレインしちゃうとガエタンが倒れるまでになってしまうので……】
【とはいえ、反転後はかなり長く続けられてしまうので、ある程度魅了深度が上がるまでにしようかなと思ってます】
【希望次第ではお付き合いしますけどね】


214 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/11(火) 13:00:50 MRJEXJcQ
>>213

ワタシを見た途端にオジサマの目の色が変わったのを私は見逃さない

「そんな〜ガエタン様のいけず〜、そんなこと言わずにほら、もっとよく見て……ほら、ワタシのここ……もっと精液が欲しいってパクパク開いちゃってる……ガエタン様がこんなにしたんですよ〜♪」

そう、こんなのじゃ足りないの……表のエリナが避妊魔法を使っても子宮の中に精液が残っちゃうぐらいにタプタプにして欲しいんだから
このオジサマは結構絶倫そうだし、それぐらいの期待はしてもいいよね?

それにワタシ、わかっちゃった〜
このオジサマが女の子のお豆……クリトリスが大好きだって、こ・と・♪

ならもっと近くで見せてあげる……ほら、こうすれば我慢できないでしょ?

『うっほ……』

「きゃんっ♪」

ほらっ! やっぱりっ!

「あんっ♪ 嬉しいっ! エリナのクリトリスっ、ガエタン様にこりこり弄られてます……! すっごく乱暴で……エリナ、ドキドキしちゃって……そんなにされたら……あんっ♪ すぐに気持ちよくなっちゃうっ♪」

▲快楽値上昇(陰核*2):(24+(2D6:5+6=11)=35(45):快楽Lv1

でも、これじゃさっきと同じ、ワタシはエリナとは違うんだから
ふふふ、本当に男の人を堕とすならこれぐらいは出来なきゃダメだよ、エリナ?

「ねぇ、ガエタンさまぁっ……エリナ、エリナもガエタン様気持ちよくしたいのぉ……ね、いいでしょ?」

出来るなら騎乗位に持ち込むのが一番だけど、その前に……もっとオジサマをメロメロにしておかないとね?


行動>誘惑しシックスナインの体勢でフェラチオを行う
   
思考>フェラチオの後、騎乗位に持ち込もうと考えている
   
体勢>ガエタンに下半身を晒す体勢から、身を起こしゆっくりとガエタンの身体の下に仰向けになり頭から潜り込んでいく
   ガエタンを上位にし状態でのシックスナインの態勢へ

肉体>汗だくで下半身は精液と愛液まみれ、口の周りは精液と唾液まみれになっている

ダイス値:< 2D6 > 6+1=> 7

【騎乗位で射精させられたらエリナ的には勝利な感じですかね】
【魅了深度で決着が着く感じで大丈夫だと思います】


215 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/13(木) 02:49:39 vU9TZSp.
>>214

【快楽値上昇:35 / 10→45 / 快楽Lv1】

エリナ
【体力】6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】45 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 304 / 380 / 1844 / 1920
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:5 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食、
陰核勃起
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、露出癖
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【誘惑しシックスナインの体勢でフェラチオを行う:6(口性技) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2(陰核勃起) + 7 = 19】
【魅了深度14】

「お、おう、そうだな、よくわかってるじゃないか……」

エリナ動きの意図を、ガエタンはすぐに理解したようだ。
というより、ガエタンにとっては渡りに船だったのだろう。
エリナの上に身体を横たえると、すぐに股間に顔を埋めてきた。

「おふぅ、じゅるるぅ、ぢゅううう〜〜」

エリナの口で責められながら、呻くような声を漏らしつつ、エリナの秘所に口を着ける。
精液と愛液が混ざりあったおびただしい量の液を、ガエタンは夢中ですすっていた。
自分の精液をすすることにもなっているのだが、もうそれも気にならないのかも知れない。
エリナの愛液は男を誘う甘い香りを放っている。
実際に甘いわけではないが、魅了された者たちにはそう感じられるのだ。
溢れてくる液を飲み干して、ガエタンは更に深くエリナにはまり込んでいく……。

ガエタンのペニスは幾分大きさと硬さを失っているものの、頬張るには十分なものだった。
少し力を失ったそれが、舌でなぶられるたびにビクビクと暴れるのは、
今のエリナにはかわいらしいおもちゃのように思えるかも知れない。
すでに深く魅了されたガエタンのどのような快楽を与えるかはエリナの自由だ。
いつ射精させようと、どこで寸止しようと、舌先一つのこと。
表のエリナもなかなか頑張ったと言えるのではないだろうか。

【快楽値上昇(陰核*5 + 口*2):(5 + 6) * 5 + (4 + 6) * 2 + 2 + 2D6 = 77 + 2D6】
【★出た値以下の自由なところで止めてよい。快楽嗜好の影響は考慮しない】
【大きくするほど、がエタンの射精まで時間をかけたことになる】

しばらく好きなように操っていたが、そろそろ流石に限界のようだ。
口の中で膨らむペニスの動きに、エリナの期待も高まるだろう。
見立てたとおり、精力は抜群のようで、度重なる射精にもかかわらず十分な量だった。
さすがにやや水っぽくなってきてはいるが……。

おそらく、あと二度の射精ぐらいが限界だろう。
どう楽しむかはエリナの自由だ。

【★行動選択+ダイス】
【少し遅れ】
【十分魅了したので玩具タイム】


216 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/14(金) 05:39:48 E6Bl6yBk
>>215
オジサマがワタシの意図通りに身体を動かしてくる

あはっ♪ 赤ちゃんみたいにワタシのアソコに吸いついちゃってる、カワイイ……&hearts;

ワタシの方もそのままオジサマの股間に頭を近づけながら身体の下へと潜り込んでいく
目的はもちろんオチンポ♪

「あはっ♪ 素敵なオチンポっ、それじゃワタシのお口でおちんぽ大きくしちゃいますねっ……んむ、ちゅ……ちゅぱぁっ!」

頬張ったオチンポは射精しちゃった直後なせいか、柔らかかった
でもそれはそれでカワイイ、うふふっ、ワタシの舌でまた大きくしちゃうからね〜

それっ♪ おおきくなあれ〜&hearts;

「んっ♪ ちゅばっ&hearts; んじゅうううう……んっ、んっ、ちゅ……ふふっ♪」

オジサマは一心不乱にワタシのアソコを舐め続けてる
でも時折ワタシの舌が気持ちいいのかビクッて震えちゃってる……

あははっ♪ かわいい〜!
……でも、これならもうオジサマ、ワタシの思い通りかな?
でも、この分だとあと2回ぐらいが限界な感じかな〜?
う〜ん、ザンネン……オジサマもこの程度か〜
じゃあとりあえず、お口の中で味わっておこうかな?
本当は子宮の中がよかったけどオジサマ限界っぽいし……

▲快楽値上昇(陰核*5 + 口*2):(77+(2D6:1+5=6)=83(128):快楽Lv5

あっ、お口の中のおちんちん……びくびくって震えて……限界なんだね
いいよ、出しちゃって……受け止めてあげる

「んっ、射精して、お口の中に……ふむっ……出してぇッ♪」

行動>口内射精させて、自分も絶頂の悦に浸る(初期快楽値20)
   余韻に身体を震わせながらもゆっくりと身体を動かし、騎乗位の体勢にもっていく
   
思考>お口の中で性器を味わいながら騎乗位に持ち込もうと考えている
   
体勢>シックスナインの態勢から騎乗位の体勢へ

肉体>汗だくで下半身は精液と愛液まみれ、口の周りは精液と唾液まみれになっている

ダイス値:< 2D6 > 2+5=> 7

【ガエタンはもうエリナの思い通りって感じですね】
【騎乗位の後はこれからのことをおねだりタイムかな】
【エリナをよりエッチな状況に追い込むような提案をしなきゃですね】


217 : フラン ◆b65/H6zwGs :2018/09/16(日) 11:09:57 JE1.nA.k
>>196

「ん、と……!」
部屋の中に飛び込んだ。小さく首を左右に動かして、周辺の様子を簡単に確認する。
視覚から不意を打たれることだけは避けたかった。
(触手の肉塊……ちょっと、人の形みたいで気持ちが悪いな……)
部屋のどこからから不意打ちされる心配は今の所なさそうだ。
あとは、時間をかけないでどう決着をつけるか。

(あれから捕まえられて、偶然この場所で何かをされていた……)
(なんて考えるのは楽観的すぎるかな)
地面に叩きつけられるマルセラ。どうしてこんな場所に連れてこられたのだろう。
やはり罠なのだろうか? 潜入者である私の情報を無理やり引き出されたことは十分に考えられる。
(でも、罠だとすればこの場所は……)
敵にとっても重要な場所に近づいていると考えられる。
今回は偶然この場所に流れ着いてしまったけれど、情報を集めていけは自然とこの場所にたどり着いたのだろう。
(この場所にたどり着くことを予想されていたとすれば……騒ぎが大きくなると、面倒かな)
今はまだ、地面に倒れたマルセラをどうすることもできない。
触手の怪物の方も、今はそちらを気にする様子はないらしい。
(こっちに……また、来る……っ!)

!:回避 8+8(6+2)-16(目標値:14)
 →回避成功!

「………んっ!」
触手の数が多い。……跳ね回るのは、動けないタイミングを狙われる。
触手の動きは単調で、真っ直ぐに線を引くだけだ。
細かく、狙いを定めたような動きは少ない。手数で押し込んでくる訳じゃない。
焦っちゃ駄目だ。こういう時は、ひとつひとつ冷静に裂けたほうがいい。
「……んんっ!!」
攻撃の並を避けきった……こちらの武器は弓だから、間合いは長いほどいい。
(ちょっと、身体が重い気がするけれど……大丈夫かな)
裸だとどうしても胸を意識してしまう。下着などで押さえつけないと、ちょっと走るだけでも痛いくらいだった。

(あんまり、攻撃が通じている気がしないけれど……巨体だと仕方がないか)
(全く通用していないわけじゃないから、繰り返したらなんとかなるはず……だよね)

もう一度、弓矢をグッと構える。
弱点がわかればいいのだけれど、わからない以上いまは数に頼るしか無い。

行動:二度弓矢を召喚し、弓矢で肉塊を狙い打つ。 
   触手からは、距離をなるべく開けるように心がける。
乱数:9(6,3)

・体勢
 〇触手から距離を取るように気をつけている。
〇素早く敵の位置を確認し、視野を狭くしないように周囲を確認する。
 ○防具はなく、裸の状態。先程まで水中にいたので、身体は水に濡れている。

・精神
 〇警戒を強め、触手塊の弱点を探りたい。
〇マルセラを気にしながらも、いざとなれば見捨てる覚悟はしている。
●動き回るたびに胸の状態が気になってしまう。

【おまたせさせてしまいました……!】
【とりあえずこんな感じで、戦闘を続行します】


218 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/19(水) 01:56:35 HU9ywkZA
>>217

【快楽値上昇:83 / 45→128 / 強制絶頂、体力-1、精神-1、淫力+20】
【口内射精:淫力+10、快楽値上昇(精飲):+5】
【初期快楽値:20】

エリナ
【体力】5/11 【精神】7/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 392 / 380 / 1932 / 2340
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:5 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖
(淫魔)魅惑、快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2(陰核勃起) + 7 = 18 > 17】
【魅了深度:16】

「ぐ、ああっ……すげぇ……」

ガエタンが口内に射精するまで、エリナはたっぷりとシックスナインを味わった。
たまらず絶頂してしまわなければ、もう少し続けていただろう。
ガエタンはエリナの愛液を溢れさせるほどに飲み込みながら、最初よりもやや脱力した声を上げて射精した。

しばらく余韻に浸っているガエタンの体勢を変えて、上から乗るのは簡単なことだった。
エリナの意図を察しているのかいないのか、ガエタンはぼんやりとエリナを見上げている。
すでに表のエリナを威圧していたような気配は失われていた。

少し問題なのが、さすがにそろそろガエタンの一物が力を失い始めていたことだった。
そのままでも行為に問題はないが、奥まで、となると厳しいかも知れない。
すこしいじってやればうまくいくか、それとも淫魔らしい技を使うべきだろうか。

【★勃起させる:愛撫(手で6、脚で7、口で6、胸で5)+2D6、目標値15】
【★情欲の波動を使用すると+3。(精神消費-1)】

ひとまず準備は整った。
膣内に入れれば、それなりの大きさを持った剛直は心地よくエリナの内側を擦り上げていく。
裏のエリナにとって見れば、最高潮のこれに連続で三度も射精された表のエリナが羨ましいぐらいかも知れない。

「はぁっ、ぉっ、ほ……」

魅了されたが故だろう、ガエタンは必死に腰を振って、エリナを突き上げようとしている。
どのように乗りこなすかも自由なのだが。
夢うつつに魅了された様子を見ると、何か交渉してやるには一番いい頃合いかも知れない。
快楽で判断力も鈍っているはずだ……。

【★勃起させていた場合:快楽値上昇(膣・子宮口*4):(4 + 6) * 4 + 2 + 2D6 = 42 + 2D6】
【★不十分だった場合 :快楽値上昇(膣*3)    :(3 + 6) * 3 + 2 + 2D6 = 29 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】

【遅くなったのでレスを返すことを優先……】
【あと、成長あります】

【★淫魔化進行:以下から1つを通常時にも有効に:(PS)魅惑、(AS)ドレイン】
【体型変化:BWH:80-53-88 → 83-53-89 (淫魔化時 88-54-90) 更に長く髪が伸びた】

【★淫力Lv7→8 淫力 396 / 380 → 16/420 これは任意のタイミングで可能】
快楽耐性II:快楽Lv上昇する快楽値を+20%
蠱毒の体液II:体液の媚薬効果を強化。感度を+2し、さらに自動的に快楽を与える。
誘導:精神消費1。性交時、相手の行為の方向性を指定できる。
魔力強化II:MAG+2、精神+2
手管II:DEX+2、性技+1

【★堕落Lv7→8(強制)】
蜜壺の渇き:膣感度+2、膣性技+2。膣内射精時の淫力上昇を+10。膣内射精時、体力1、精神1のいずれかを回復。
淫乳:乳房が大きく、敏感になる。胸感度+2、胸性技+2。B+5cm。
   乳房を好む相手への誘惑が強くなる。
淫乱:快楽嗜好を強化。普段からでも、快楽が欲しい気持ちが消えない。
   状況に応じてペナルティまたは性的能力の強化(迷宮判断)
淫歌:快楽Lv2以上で、喘ぎ声が抑えられない。(MENで目標値10の判定、抑えていると受ける快楽に+20%)】
   喘ぎ声は非常によく響き、周囲を淫らな気分にさせてしまう。
被虐嗜好II:痛みを伴う快楽が好きになっている。行為に痛みを伴う場合、快楽値上昇に+8。
      言動の端々で、相手は被虐嗜好を無意識に感じ取ってしまう。


219 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/19(水) 22:07:44 jpKdJ0zI
>>218
お口の中にオジサマの精液がどぴゅどぴゅ吐き出されてくる

ん、ちょっと薄口かな……でも

「むじゅっ、んじゅるるるる! むじゅううっ! んむぅうううううんッッ❤❤」

エッチなお汁吸い上げられながら、お口の中で精液味わうの―――カ・イ・カ・ン♪

さて、あともう一回は頑張れるよね? オジサマ♪

絶頂の余韻による心地良い疲労を感じながら、ワタシはオジサマの身体を動かしていく

でも流石に元気がなくなっちゃってるみたい
フフッ♪ ならこうしてあげれば……!

★勃起させる:手で愛撫
※情欲の波動使用
6+(2D6:6+4=10)+3=19

手を使ってシコシコ……シコシコ……仕上げにちょっとチカラを使って……あはっ♪ 元気になったっ!

「ガエタン様ぁ……今度はワタシが気持ちよくしてあげますね〜♪」

ぐちゅっと音を立ててワタシのアソコがオジサマのオチンポを飲み込んでいく

『はぁっ、ぉっ、ほ……』

「あ、んっ……&hearts;」

わっ、びっくり……!
まだそんなチカラが残ってたんだ……で〜も、さっきエリナとシテた時に比べると流石に元気がなくなっちゃってるみたいだね〜

さてさて……どうしようかな〜?
こうなっちゃうと多分、オジサマはもうワタシの思い通りに出来ちゃいそうだよね〜

オジサマの肉棒はワタシの子宮の入り口まで届いちゃってるけど、ワタシはあえて膣圧を緩めて締め付けを弱くしていた
もちろんオジサマを焦らすためにね♪

▲快楽値上昇(膣・子宮口*4):(42+(2D6:1+5=6)=83(128):快楽Lv5

さあて、何を頼んじゃおうかな〜?


行動>ガエタンにオネダリしてみる。 内容は以下の通り
   相手の男性を使い潰しても黙認してもらうというお墨付きをもらう
   エリナが日中に行動する体力が残らないぐらいに夜はほぼすべての時間を客を取らせてもらう
   相手にする客には必ず膣内射精を行うよう事前に約束させておくこと
   自分はマゾであり、口では嫌がっても孕みたくてしょうがない淫乱な雌であることをこの宿に関わる全ての人間に周知させること
   以上の内容を約束させる

思考>エリナをさらに淫獄に突き落とし自分に有利に働く状況に導けることを嬉しく思っている
   
体勢>騎乗位の体勢

肉体>汗だくで下半身は精液と愛液まみれ、口の周りは精液と唾液まみれになっている

ダイス値:< 2D6 > 2+5=> 7

淫魔化:魅惑
淫力成長:誘導
堕落成長:被虐嗜好II

【とりあえずこんな感じかな〜、契約書でも作っておけばいい感じかもですね】
【流石にそろそろ髪と胸が変に成長してることに気づきそうです】


220 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/20(木) 01:57:07 EJ/rN/og
>>219

【快楽値上昇:83 / 20→103 / 快楽Lv4】
【情欲の波動:精神-1】

エリナ
【体力】5/11 【精神】6/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 95 / 420 / 2015 / 2340
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:5 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【勃起させる:6(愛撫) + 10 + 3 = 19】
【5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2(陰核勃起) + 3(快楽) + 7 = 21】
【魅了深度:18】

「お、おおっ、これは、吸い取られる……!?」

エリナの腰使いに、ガエタンは腰砕けのようになっていた。
いまはエリナが誘うままに、エリナの気持ちのいいように突き上げてくるばかりだ。
それもあまり長くは持たず、エリナの膣奥に待ちわびた精液をぶちまける。
射精は長く、それは最後の一滴まで吐き出すかのようだった。

【膣内射精:淫力+20】

「ふっ、はぁ、もう、いい、十分だ……」

ガエタンが体を起こし、太い腕でエリナを抱き寄せる。
そうしてエリナの動きを抑えようとしているかのようだが、エリナの胸にすがりついているかのようにも見えた。
淫魔化しているエリナの胸は十分な大きさで、乳房に顔を埋める格好になっている。

「……はは、そいつは、すげぇ話だ」

エリナの"おねだり"に、ガエタンは少し乾いた笑みを漏らした。

「俺は気に入った女にはいい暮らしもさせてやってるが……そこまでしたがる奴は、初めてだ」

まあ、普通はそうだろう。店構えからして、金の入りもいい。
体を売る代わりに、ちょっとした貴族のような暮らしをすることができるなら、それも割り切れてしまうのかも知れなかった。

「よくもまあ、そんなに……へへ、いいぜ、お望み通りにしてやる。まあ、孕まれるのはちょっと困るがな……。
まあいい、上客をたくさんつけてやる……」

エリナの申し出は、がエタンにとっても願ってもないほどなのだろう。
今は十分性欲も吐き出したのか、金を頭の中で数えている強欲な表情になっていた。
それでも、抱きかかえたエリナの体には無意識に惹きつけられてしまうらしく、
手はゆっくりとエリナの柔肌を撫でていたが。

「……さすがに疲れた。風呂を使って休んでいいぞ。仕事は明日からだ……」

ガエタンがエリナをおろしてよろよろと立ち上がる。
これから他の仕事なのだろうが、おそらく今日は手につかないだろう……。
裏のエリナとしては十分な収穫だ。
ガエタンはおそらく、エリナを使って稼ぐために、それこそ毎日でもエリナに客を取らせるだろう。
どれほどの客がいるのかわからなかったが、おそらく表のエリナの体が疲れ切るぐらいには十分なはずだ。
表のエリナにとっての目的もあったはずだが、これだけガエタンを籠絡したのだ。
手助けするつもりがなくとも、そちらも片付くだろう……。

【★行動選択+ダイス】
【★なお、「自分から動く」なら、好きなタイミングで強制絶頂まで快楽値を上げても良い】

【口約束でもいいですが、勝手に契約書っぽいものを作って渡してもいいですよー】
【さて、客を取るところは売春ばかりになるので、ダイジェストで行きますね?】
【この場面はフェードアウトにするので、表エリナが目覚めてからの行動も選択してもらっていいです】
【昼は宿屋の中では比較的自由にくつろげて、夜は仕事になります】
【ガエタンは会いに行けば大抵のことは聞いてくれる状況なので、情報収集もできます】


221 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/20(木) 20:13:24 /8svEWvw
>>220

あらら、オジサマもう限界っぽい?
せっかく焦らしてあげようと思ってたのに〜
……ま、いいかな? それならワタシもイっちゃおっとっ♪

「んっ、んっ、ふぅ、んっ……あはっ&hearts;」

★自分から動く
→快楽値+20(123)
→絶頂(初期快楽値5)

あ、きた……♪
おじさまのせーえきっ! 奥に―――!
そう、これが……これが欲しかったのぉぉっ&hearts;

「ふぁあああああああ〜〜〜〜んっ❤❤♪♪」

子宮でオジサマの精液をたっぷりと飲み干す

んふふ♪ 受精しちゃったかな? 着床しちゃうかな?
は〜、残念……避妊魔法なんてなければとっくに赤ちゃん出来ちゃってるはずなのに……!
でも、きっとそのうち……フフフ……そのうちあの子もわかるはずだよね……
赤ちゃん産みたくなっちゃうよね……ね、エリナ?

さて、それじゃ改めて……オジサマにおねだりしちゃおっかな……♪

『ふっ、はぁ、もう、いい、十分だ……』

「ご満足いただけました〜? ガエタン様♪ ならエリナ〜、ガエタン様にお願いしたいことがあるんです。 聞いてもらえませんか〜&hearts;」

ワタシの言葉にオジサマは耳を傾けてくれていた、ふふふ……それなら♪

ワタシはこの先、エリナがたっぷりと男の人の精液を子宮で飲み込んでくれるように、そしてワタシがここで全力で楽しんでも黙認してもらえるように思いつく限りのことをお願いしてみた

『……はは、そいつは、すげぇ話だ』

ふふふ、これでこの宿にいる限りエリナは今までよりずっと男の人たちの相手をしなきゃいけない
ワタシが出てこれる機会もずっと増えるってことだね

「それってオッケーってことですか〜? ふふ、やった。 感謝します、ガエタン様♪」

『俺は気に入った女にはいい暮らしもさせてやってるが……そこまでしたがる奴は、初めてだ』

それぐらいやらないとエリナはいつまで経ってもお堅いままだしね〜

「エリナはいい暮らしより、もっともっと男の人たちとエッチなことがしたいんです♪ この街に来てから種付け大好きなマゾな女の子になっちゃったんですよ?」

『よくもまあ、そんなに……へへ、いいぜ、お望み通りにしてやる。まあ、孕まれるのはちょっと困るがな……。
まあいい、上客をたくさんつけてやる……』

「やったっ♪ ありがとうございます。 ガエタン様♪」

おっぱいに顔を埋めているオジサマに感謝をこめて、ワタシはもっとおっぱいを押し付けてあげた
あはっ、オジサマうっとりしちゃってる……!

『……さすがに疲れた。風呂を使って休んでいいぞ。仕事は明日からだ……』

どうやらオジサマとのエッチなここまでらしい
う〜ん、ならこれからどうしようかな〜

とりあえず今日の所は大きく動くことは出来ないだろう
なら言われたとおりにお風呂でも入りに行こうかな♪

あっ、その前に……

「あ、さっきのお願い、契約書にまとめておくので後で紙を部屋に送っておいてくださいね♪」

行動>裸のままお風呂まで直行する。 その後もタオルで身体を拭いた後でも裸のままで行動する

思考>達成感を感じている
   
体勢>ベッドから立ち上がって裸のままで行動する

肉体>汗だくで下半身は精液と愛液まみれ、口の周りは精液と唾液まみれになっている

ダイス値:< 2D6 > 3+5=> 8

【前回盛大に計算が違ってたので気づいてくれて良かったですw】
【さて、どこで元のエリナに戻るか悩みどころかも……普通に考えれば就寝後ですが】
【自室にはリルアがいるんですよね……あの子だけはもう一人のエリナがいるってことを知ってても面白いかも?】
【淫魔化したエリナを見ていつものエリナじゃないことを気づいちゃう展開にしちゃいます?】
【エリナは契約書を書きながらリルアをからかう感じの会話パートにするとか……】


222 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/21(金) 01:31:51 6sMrRdUs
>>221

【膣内射精:淫力+20】
【快楽値上昇:20 / 103→123 / 強制絶頂、体力-1、精神-1 / 淫力+20】
【初期快楽値:5】

エリナ
【体力】5/11 【精神】6/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 155 / 420 / 2075 / 2340
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:5 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【裸のままお風呂まで直行する。 その後もタオルで身体を拭いた後でも裸のままで行動する】
【5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑)

「ああ、わかった。部屋に届けるように言っておいてやる……」

契約書まで書くと言ったエリナにやや押されたように、返事を返してガエタンは部屋を出ていった。
入れ替わりに、部屋の掃除らしい一人と、案内役らしいもうひとりの下女が入ってくる。
部屋に入るなり、強烈な残り香と、何より強い色気を漂わせているエリナに驚いたらしい。
見直せばベッドは二人分の汗と体液でベトベトで、掃除の下女はどこから手を付けたものか少しの間戸惑っていた。
案内役の方は、おずおずとエリナに声をかけて、風呂の方へ案内してくれた。

宿の廊下を、全裸のまま歩く。それも、性交の跡が生々しく残る姿でだ。
今のエリナには、そうして注目をあびるのも心地よく感じるだろう。
普通なら何かの異常事態と思われるはずだが、この街では咎めるものなど誰もいない。
時々すれ違う下女も露出の多い(というより、布が少ないと言うべきか)服装だし、
さらに娼婦らしい女はエリナとそう変わらない格好をしている。
さすがに精液の跡を張り付かせている者は少なく、皆、肢体を飾り立てるような衣装を身に着けていたが。

風呂は広く、豪華なものだった。
いい匂いのする花なども浮いているし、体を洗う石鹸などにも事欠かない。
甘い香りのする香油を塗ることもできる。
幾分、媚薬の効果も含んでいそうだったが、エリナにとっては微々たるものだ。
表のエリナならこれで少し気分を取り戻したかも知れない。
淫魔のエリナも、風呂は風呂で楽しむ方だろうか。

エリナは入浴後も平然と全裸で過ごした。
自室に戻る途中、通りかかった男たちはその殆どがエリナに目を奪われていた。
一方、エリナにとって新鮮だったのは、娼婦たちの視線だったかも知れない。
彼女たちは、一瞬エリナの艶気に目を奪われたあと、その多くが警戒するような視線を送ってきた。
自分たちの客が奪われるのではないか、新しくやってきた競争相手を見る目つきだった。
こんな場所でも、あるいはこんな場所だからこそ、自分が得た物を失いたくないのだろう。
当のエリナには関係のないことだろうが……。

自室は悪くない広さで、飾りを施したテーブルなども用意されていた。
机に乗っているのは紙と筆記具で、きちんとガエタンが用意させたのだろう。
本格的にここに住むことになり、荷物を整理していたリルアが、戻ってきたエリナを見てお辞儀する。
だが、エリナの様子を見て、少しだけ怪訝そうな表情をしていた。
普通の相手なら、表と裏のエリナは区別がつかない。どんなに態度が違っても、同じ人物だと認識してしまう。
気づける者はごく少数。よほど勘が強いのだろう。

【★行動選択+ダイス】

【では一気に状況説明に……】
【この後はそのまま日を変えてしまって、少しダイジェストで送ります】
【裏エリナの暗躍のせいで、ダイジェストシーンでの取得淫力が大きくなりそう……】


223 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/22(土) 23:35:10 gN.SpXK.
>>222

「よろしくお願いしますね〜♪」

オジサマが部屋から出るのを見送ると、代わりに女の人たちが入ってきた
ああ、これは多分、この部屋を掃除しにきたってところだよね

それと、ワタシにこの宿の中を案内してくれる人ってところかな?

ありゃりゃ、ワタシの方を見て戸惑っちゃってるみたい……
まあ、今のワタシ、身体中エッチなお汁でべとべとになっちゃってるしね〜

さて、まだ物足りないところだけど、今日の所は派手な動きは出来なさそうだよね
ならおとなしくお風呂に入って寝るしかないかな〜

「あ、それじゃ悪いけどお風呂場まで案内よろしくね〜&hearts;」

ちなみにワタシは女の子を襲う趣味はないよ?
というわけで案内役の人の後についてお風呂まで向かうのでした〜

そして、当然のように服も着ないし、肌も隠さずに歩く
まあ恥ずかしがるようなものでもないし、今の状態で服を着ても汚れちゃうだけだしね〜

お〜、みられてる、みられてる〜!
ふふふ、みんなエリナのこと、ちゃんと覚えておいてね〜
明日からはもっと楽しく暴れまわる予定だから♪
そうそう、目があった女の子には特別に投げキッスもプレゼント!

そんなことをしているうちに、お風呂場に到着っと……
うん、中々豪華だね〜……こんなに広いならお風呂の中を泳いじゃっても平気かな?
ふふふ、いいよね〜?

たっぷりの泡を使って身体を洗った後、のぼせそうになるぐらいにワタシは入浴を楽しんだのですっ!

そして、浴場から出て身体を拭いた後は当然、全裸のままで自室に戻ることにする
暑くて服なんか着てられませ〜ん!

って、あれ……なんかワタシ、警戒されてる?
なるほど〜、ライバルって訳だね、でも当然ワタシは気にしないけどね〜

というわけで部屋に到着っ♪
うんうん、ちゃんと紙と筆記具は用意してくれたみたいだね
感心感心っと……ん?

この子は……確かリルアだっけ?
む、この様子からすると……あちゃ〜、この子ワタシのこと気づいちゃってる?
ん〜、ま、いいか……この子、あんまりお喋りが得意な子でもないしね
気にしなくてもいいでしょ
そ〜だ、せっかくだからこの子に頼んでおこうかな?


行動>契約書を書いた後、リルアにエリナが起きたらこれを渡すように頼んでおく
   ついでに自分のことは気にするな、自分がいつもと違ってるのは秘密だからねと釘をさしておく
   その後は裸のまま眠る

思考>リルアのことは特に気にしなくてもいいと思うことにした
   起きた後、契約書の存在に驚くだろうエリナのことを楽しみにしている
   
体勢>羞恥心を見せない大胆な行動

肉体>お風呂に入り身体は洗ったが膣内は手を抜いたため、アソコはふとしたきっかけで精液が漏れてしまうだろう

ダイス値:< 2D6 > 6+4=> 10

【起床後、契約書を読むところ当たりまではロールしたいところかな】
【その後はハードなお仕事続きでろくに探索出来ないまましばらくダイジェストで時が過ぎるって感じでも大丈夫ですよ〜】
【裏エリナさんの活躍でいつも気がついたら朝になってる……なんてのでもいいと思います】


224 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/24(月) 02:40:45 vwDKWWf2
>>223

エリナ
【体力】5/11 【精神】6/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 155 / 420 / 2075 / 2340
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:1+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:1+3(+2) 脚で+1
【感度】
  淫核:5 膣:3* 胸:2 お尻:2 尿道:1 首:1   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】
【持ち物】

【契約書を書いた後、リルアにエリナが起きたらこれを渡すように頼んでおく】
【ついでに自分のことは気にするな、自分がいつもと違ってるのは秘密だからねと釘をさしておく】
【その後は裸のまま眠る:5(誘惑) + 2(魅惑) + 2(蠱惑の肢体) + 10 = 19】

エリナの開けっぴろげな態度は、かなりの客の目を引いたらしい。
これは評判になるだろう……。
【魅了度(黄金の鷹亭周辺):+1】


エリナの頼み事に、リルアは怪訝そうな表情を浮かべたが、エリナの怪しげな笑みに逆らえず、
おずおずとした態度で契約書を受け取った。
自分で自分に渡せ、などという時点で異様で、しかも自分のことを秘密にしろという。
普通ならばわけがわからないだろう。

エリナが寝てしまうまで、リルアはエリナに心配そうな、あるいは不安そうな視線を送っていた。


翌日、エリナが目を覚ますと、リルアが寝起きの水とちょっとした果物を持ってきたところだった。
食事は後で用意されるらしく、ひとまずの目覚ましと水分補給なのだろう。
さらに、リルアが取り出した「契約書」なるものを見て、エリナは寝起きから衝撃を受けてしまうはずだ。
書いてある内容は、エリナにとって滅茶苦茶なもの。しかし、エリナ自身の筆跡で確かにそう書かれていたのだ。
すでにガエタンの印も押されている。
リルアに聞いても、エリナ自身が書いたとしか言わなかった。
嘘を付くような子ではないことはなんとなくわかっている。
だとすると、あまりにも不可解なことだった。


その日の夕方から、早速エリナの仕事が始まった。
最初の仕事は、宴会客の相手。
エリナ以外にも複数の娼婦があてがわれていたが、エリナは初日から中心のような扱いだった。
ほとんど装身具だけ、裸をさらにいやらしく飾り立てたような衣装で、拙いながらも踊りをさせられ、
宴が盛り上がればそのまま乱交に突入する。
何人の相手をしたか覚えていないほどの乱痴気騒ぎは、息も絶え絶えのところを犯されていた記憶で終わっていた。
空が僅かに明るくなっていたことを思えば、夜明けまで続いたのだろう。
翌日、目が覚めたのは昼過ぎ。体がけだるく、リルアに身の回りの世話をしてもらい、
入浴や食事、休憩をするので精一杯だった。
確かにエリナの扱いは悪くないらしく、食事は上等のものだったし、頼めばまっとうなマッサージなども受けることができたが……。
その晩は異様なほど精力の強い商人風の男の相手をさせられ、何度も中出しされ、気がつけば昼頃になっていた。

そんな生活が、一週間ほど続いた。
騙されたのではないかと思うが、ガエタンがエリナを気に入っているのは確かなようで、
食事や生活の質は頼んでもいなのに様々な便宜が図られていた。
数日もすれば、エリナのことは評判になり、相手をしてほしいという客が名簿に連なるほどになっていた。
聞けば、乱れたエリナはとても淫乱と口々に言われ、さらにそれが独り歩きしていく。
客から送られたという装身具もいくつか、エリナの部屋の小物入れに貯まり始めていた。


225 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/24(月) 04:03:39 vwDKWWf2
ガエタンに調査を依頼するぐらいの時間は、かろうじてあった。
本来の仕事でないにもかかわらす、上客から始めて、信用できる筋から情報を集めてくれる、ということだった。
だが、それもすぐには終わらす、自分はなかなか動けないまま、時間が経過していく。
だんだん、体が慣れていき、この店での上々の娼婦、という評判だけが独り歩きしていた。
このまま続けていたら、どうなってしまうのだろう……。

【ハードワーク:淫力+400】
【感度上昇:膣+1、胸+1、選んで+1】
【性技上昇:膣+1、愛撫+1、選んで+1】

【★行動選択+ダイス】

【では、ダイジェストで行きますね】
【淫力も成長1回分を進呈】
【ロールの場面(ゲーム中)以外は成長が遅くなるのはよくあること……】
【4回絶頂にも満たないですが】

【反応とか、それでもなんとか探索しようとか、そのあたりで返してもらえれば大丈夫ですよー】

【危なーい、後半投稿し忘れるところでしたー!】


226 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/24(月) 14:58:08 uxsGJ5tE
>>224

その日も私はベッドの上で目を覚ました

だるい……

疲れが全然抜けていない

くちゅりと太ももを動かすと股の間で粘り気のある感触がした

まだ寝ぼけているのか頭の中は霧がかかっているようにはっきりしない

昨日、寝る前に避妊魔法使ったっけ……ん、大丈夫……だよね……

シャワーを浴びた後、今にも気を失いそうな眠気を感じながらも、はっと、思い出して慌てて魔法を使ったことを思い出す
確か、その後はもう漏れ出た精液を拭き取る暇もなくベッドにダウンしてしまったのだ

でも、こんなことがこの数日、毎日のように続いている

この宿に来てもう何日経ったんだっけ……
もう一週間ぐらいは余裕で経ってる気がする

あの朝、ガエタンに面接という名目で犯された後、目を覚ました時、リルアに渡された契約書を見て、絶句したのを覚えている

きっと気絶している間に何か催眠魔法のようなものでもかけられたのだろう
私の筆跡に書かれた契約書は最悪の内容だった

女としての尊厳なんて与えられず、ひたすら肉便器のように犯され続けることを認めろと言われているようなものだ

だけど、もう私に拒否権なんてなくて……

それからはもう起きている間はずっと男の人の相手をする日々

大勢の男の人たちの前でいやらしい恰好で恥ずかしいダンスを踊らされたりしたこともある
数えるのも馬鹿らしいほどに代わる代わる犯され続けたこともある
信じられないぐらいの絶倫の中年男性に朝までずっと抜かずに膣内射精され続けたときのことは思い出したくもない

精液の栗の花のような臭いにもすっかり慣れてしまった気がする
膣内も子宮の中も日課のように犯されてるせいで臭いが染みついてしまっているに違いない

私の身体はもう後戻りできないぐらいに穢されてしまっている

それでも……それでも妊娠だけは……妊娠だけはしてやらないんだから……

それが私に残された最後の一線だった

そういえば、いつのまにか髪が伸びてきたような気がする
おかしいな……この街に来る前に一度切りそろえてきたばかりのはずなんだけど……

それになんだか胸も……私の胸ってこんな大きさだったっけ……なんだか大きくなってるような……
とっくに成長期なんて終わったと思ってたんだけど……

そうだ……男の人に揉まれたりエッチなことをされると大きくなるって眉唾な話を聞いたことがある
案外……あれって本当だったりするのかな……?

いや、そんなことよりも……

ようやく寝ぼけてきた頭が少しははっきりしてきた

そうだ、今日の仕事までのせっかくの僅かな空き時間、無駄にするわけにはいかない
と言っても私に出来ることはあまりないんだけど……

今はガエタンにカインのことを色々と調べさせている最中だ
意外にも私にこんな酷い扱いを強要させている割にガエタンはワタシの頼みを快く受け入れてくれた
なんだか違和感があるけど……まあ考えていてもしょうがないか

ふと、部屋の隅においてある小物入れが目に入った
それなりに高く売れそうな装身具がいつのまにか結構溜まっていた

最近はお仕事をすると途中で意識を失ってしまうことが多いのだが、目が覚めると大体ベッドの上に無造作に置かれているのだ
リルアに聞くと、私がお客さんからもらってきたっていうのだが……覚えがない
それにいつのまにか宿内には私がとびっきりのマゾで淫乱な女だという間違った評判が広がっているみたいだった
絶対変だ……私は基本的にはいつも嫌がってるつもりだし、自分から積極的に奉仕してあげることなんてないはずなんだけど……
大体はいつも男の人のやりたいようにさせてやって、私はそれをずっと我慢してる構図で終わっているはずなのだ
評判なんてすぐにがた落ちになっちゃうんじゃないかと不安だったぐらいなのに……
それどころか私の評判は鰻登り……ということらしい

それならそれで……仕事を減らしてくれたっていいのに……契約書のせいでそうはならないんだろうけど……
あぁ……どうしてこんなことになっちゃってるのよぉ……
本当にこの街にきてから思い通りにならないことばかりだ……

さて、これからどうしたものだろうか……
じっとしていてもすぐに仕事の時間になっちゃうよね……
とりあえず、宿の中を歩き回ってみようか……じっとしていてもしょうがないしね


227 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/24(月) 14:58:19 uxsGJ5tE
>>226

感度上昇(選択分):首
性技上昇(選択分):足

行動>シャワーを浴びた後、宿内を適当に探索する

思考>不可解な自分への評判に違和感を抱いている
   自身の身体の成長への変化はまだ異常とは思っていない
   進展しない現状にもどかしさを感じている
   日々、穢されていく身体について本当は心を痛めているがなるべく考えないようにしている
   
体勢>羞恥を失っていない慎みのある行動を心掛けている

肉体>膣内や子宮の中には無遠慮に吐き出された精液の残滓が洗っても取れないほどに残っている(避妊魔法で生殖能力は無力化している)

ダイス値:< 2D6 > 4+3=> 7

【大体、回想にする感じでロールしてみました】
【まあ変に動き回る必要もなさそうだしまずは適当に探索してみようかな】


228 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/24(月) 23:51:58 vwDKWWf2
>>227

【感度上昇:膣+1、胸+1、首+1】
【性技上昇:膣+1、愛撫+1、脚+1】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 555 / 420 / 2475 / 2800
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】蠱惑の装飾
【持ち物】

【シャワーを浴びた後、宿内を適当に探索する:3(INT) + 7 = 10】

ほとんど仕事をさせられてばかりの日々だが、それでも次第に宿内の構造はわかるようになってきていた。
一階に大きな酒場があり、そこには舞台なども設けられている。
ほとんどいつでも、豪勢な食事と酒を提供している場所だ。
夜になれば酒宴が開かれ、賭博なども行われる。そして、もちろん売春の場所でもあった。
奥には従業員のためのスペースがあり、エリナもその一角で寝泊まりしている。
大きな浴室もいくつかあり、普通に入浴することもあれば、客の相手をすることもある。
二階から上は、宿泊のための部屋が並ぶ。表に面した部屋もあれば、奥まって人目から隠された部屋もあった。
こっそりとした商談をはじめ、外から来たらしい冒険者や商人、はては貴族などがよく利用している。
外の治安の悪さと比べると、内部はある程度の統制が取れていた。
おそらくどこかの組織とでも繋がりがあるのだろう、屈強な男たちが幾人も、宿内で起こることに目を光らせているのだ。
娼婦に過度な乱暴を働くなどした客が、身ぐるみを剥がれて叩き出されたり、ひどい場合にはどこかへ連れ去れることもあった。

エリナたち娼婦にも、ある程度の監視の目があり、好きに外出することはできない。
といっても、多くの娼婦はここから逃げ出す気などなく、店の者達に従っていた。
ここにいて仕事をしている限り、安全は保証され、成果次第だが悪くない暮らしができるのだ。
勝手に外に出て、誰かに攫われでもすれば、次はより良い暮らしが待っている保証もない。
少なくとも、そう脅かされているし、この街の状況からすれば嘘ばかりでもないように思われた。

「へへ、エリナちゃん、昨日も大変だったな。お疲れさん」

酒場で働いている男が、エリナの姿を見て声をかけてきた。
声の調子は、確実に鼻の下を伸ばしている。
エリナの格好は、日替わりで細部の装飾などが変わるものの、裸同然まで露出した衣装で決まっていた。
腕や髪、太ももなどは、キラキラした装飾で彩られているが、大事なところはほとんど隠れていない。
胸元や腰を飾りの鎖が彩り、ひらひらとした布が着いているものの、それは乳房や秘所を隠すものではなく、
見るものの目を惹くためのものだ。
そして、羞恥心を覚えこそすれど、そんな衣装を着て歩くこと自体には拒否感を感じなくなっていることに、数日前から気づいていた。
いつの間にか大きくなっていた胸も、そして膨らんでいた陰核も、はっきりと衆目にさらされている。
特に陰核は困ったもので、一度身につけてみた下着状の衣装が擦れて、歩くだけで自慰をしているような状態になってしまっていたのだ。
もうまともな服を着ることも難しくなってしまうかも知れない。
それでも人前に立てるようになってしまったのは、ここまでの経験に、心がすり減ってしまったのだろうか。それとも……。

「何だよ、恥ずかしそうにしちゃって。夜はすげぇのによ。まあ、その変わりようが評判なんだけどな」

身に覚えのないことを言われる。この宿に来てから、ほとんど例外なくこれだ。
自分の知らない何かが、夜のエリナに成り代わっているかのように……。
すべてが都合よく解釈されている。
この男にしても、嘘とばかりは思えなかった。
語りかけてくる調子は陽気で、おそらく悪気はないのだろうと思われる。


229 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/24(月) 23:56:12 vwDKWWf2
「おお、エリナ。機能もいい稼ぎだったぞ、また指名したいともな。あいつらは上客だ。
エリナもどうだ、気に入ったか? 夜の様子はだいぶ満足したみてぇじゃねぇか。
……今日もよろしくな。まだ休んでいるといい」

ガエタンがエリナを見つけて、声をかけてきた。
またもこの調子だ。エリナが自分の境遇に満足していることを疑いもしない。
その調子にエリナをいたぶる様子はないことが、エリナにはなんとなくわかっていた。だからこそ不可解なのだが。

「……そうだ、例の件だがな。確かに、そんな若造が外から来て泊まったってのは確かだ。
名前は別のものを使ってたが、ここじゃ本名を使うやつもいない。外から来た奴だって、口入れ屋が注意する」

そのことはエリナも確認できていた。宿帳などの筆跡は、確かに昔見たカインのものだったのだ。

「で、そいつが当たりをつけていた情報屋ってのがいる。時々うちに来るからな。ヴェンデルという奴さ。
確か、明日の夜には来るはずだ。相手をしてみるか?」

ガエタンの言葉は、ようやく僅かな進展を窺わせるものだった。
ほんの僅かでも、エリナにはそれを手繰り寄せるしか無い。
そうでもなければ、ここでしたことの意味が何もなくなってしまう。

「ヴェンデルは特にお気に入りを作るつもりのねぇ奴でな。来たときに、適当に女を選ぶ。
だから、選ばれるように頑張るんだな。……まあ、お前なら造作も無ぇだろうさ」

そういって、ガエタンは豪快に笑っている。
周囲の女と競争になる、ということだろう。
そういえば、エリナが来てから、女たちの露出度が一段と上がったらしい。
エリナの存在は、娼婦たちの間にも影響を与え始めていたのだ。

【★行動選択+ダイス】

【売春ばかりですがやや変化球かな?】

【★淫力Lv8→9 淫力 555 / 420 → 135/460 これは任意のタイミングで可能】
快楽耐性II:快楽Lv上昇する快楽値を+20%
蠱毒の体液II:体液の媚薬効果を強化。感度を+2し、さらに自動的に快楽を与える。
魔力強化II:MAG+2、精神+2
強絶頂(与):相手の絶頂時に性技で判定し、成功すると強絶頂させる。
精の刻印:精を受けることで、その相手に対する淫術の効果を強化。(受けてから3日間ほど有効)

【★堕落Lv8→9(強制)】
蜜壺の渇き:膣感度+2、膣性技+2。膣内射精時の淫力上昇を+10。膣内射精時、体力1、精神1のいずれかを回復。
      性交を好む相手への誘惑が強くなる。
淫乳:乳房が大きく、敏感になる。胸感度+2、胸性技+2。B+5cm。
   乳房を好む相手への誘惑が強くなる。
淫歌:快楽Lv2以上で、喘ぎ声が抑えられない。(MENで目標値10の判定、抑えていると受ける快楽に+20%)】
   喘ぎ声は非常によく響き、周囲を淫らな気分にさせてしまう。
快楽の小悪魔II:相手に快楽を与えることで自身も快楽を感じる。相手の絶頂時、自身も快楽値+20、淫力+10。
        さらに、同時絶頂と判定された場合は、お互いに強く絶頂する。この場合は淫力をさらに+10。
        同時快楽の強さは、一瞬でも相手を愛しく感じてしまうほど。
愛欲の中毒:「蠱毒の体液」と同様、性交相手の汗や唾液、精液などがエリナ自身への媚薬として働く。


230 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/26(水) 23:42:48 UjGUvopg
>>228-229

部屋の外に出る
この宿の構造はすでにだいたいわかるようになっていた
他の娼婦たちや働いている男の人も顔を見ればなんとなくわかる

『へへ、エリナちゃん、昨日も大変だったな。お疲れさん』

通路をすれ違った男から声をかけられる

「……お疲れ様」

できるだけ感情を表に出さないようにしながら返事を返す

いかにもいやらしいことを考えている顔だ
それにこの視線……私の目じゃなく身体を見ているのが丸わかりだ

反射的に身体を隠す
恥ずかしい……こんな格好でずっといなきゃいけないなんて……

私が着ている衣装は裸とほとんど変わりない物だった
気を付けていないとちょっとしたことで大事な部分が見えてしまいそうなぐらいに……

でもどうして……どうしてこんなに恥ずかしいのに私はこんな格好で出歩いてしまっているのだろう?
恥ずかしいなら部屋から出なければいいのに……

視線を感じる……いやらしい視線……私にえっちなことをしたいって欲望一杯の視線……
もし……もし、私がここでいやらしく誘うような行動をとればどうなってしまうんだろう?
恥ずかしがらずに隠した部分を曝け出して、胸やアソコを見せればどうなってしまうんだろう……

……ッ!?
って、何考えてるのよ……!
そんなことできるわけないじゃない……!!

まただ……ここ最近、今みたいにヘンなことを考えてしまうことが増えている気がする
気持ち悪いだけだったはずなのに、男の視線なんて大嫌いなハズだったのに……
見られたい、見せてあげたい―――そんな感情が勝手に胸の奥から湧き上がってきてしまうのだ

私……ヘンだ……毎日、エッチなことばかりしてるせいなのかな……?
こんなの……だめなのに……私が好きなのはカインだけなのに……

「んっ……!」

くっ……また、擦れて……!

ここ最近、私を悩ませていることはまだあった
歩いているだけで下着に擦れてしまうのだ……クリトリスが

理由はわかってる……どういうわけか私のクリトリスはこの街に来る前とは比較にならないぐらいに大きく成長してしまっているのだ
クリトリスは私の身体の中でも特に敏感なところ……乳首なんかよりもずっと感じてしまうところだ

普通の下着よりもずっと薄いはずの布地
この街に来る前の私なら何も履いていないのと変わらないと思うぐらいに抵抗の薄い感覚だったはずだ
それなのに……気持ちいい……歩くたびに擦られて、ジンジンとした快感が湧き上がってくる
まるでずっと手でお豆をぐりぐりしてるみたいに……自慰をしてるときみたいに……
これじゃノーブラで歩いている方がずっとましだ

なんで……なんで私のクリトリス……いつのまにこんなに大きくなっちゃったのよぉ……

これも毎日に男の人とエッチなことをしていたせいなのだろうか?
他の女の人もそうなのだろうか?
それとも私の身体が変なのだろうか?
だけど、不安を感じていてもそれを打ち明けられる相手なんていない
いや、こんなこと恥ずかしくて相談できる自信なんてない

我慢するしか……ない……

視線を感じる……アソコを突き刺すような視線
目の前の男の視線が私のアソコに釘付けになってる

「ちょっと……! どこ見てるのよッ!」

耐えきれなくなって声を荒げる
それ以上見られないように身体を逸らし股を閉じた


231 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/26(水) 23:43:07 UjGUvopg
>>230

『何だよ、恥ずかしそうにしちゃって。夜はすげぇのによ。まあ、その変わりようが評判なんだけどな』

何のことを言っているのだろう?
私は私だ
変わってなんかないはずだ

「何言ってるのよっ。 とにかく……もう変な目で見るのはやめてよねっ!」

そう言って私は男の傍を離れる

だけど、頭の中ではひっかかっていた
変わる? 夜はすごい……?

わからない……この宿での仕事はルブラムの所にいた時が天国に思えるぐらいにハードなものばかりだった

仕事の時はいつも翻弄されるばかりで何か特別なことができたような記憶はない
それどころか仕事の途中で意識を失ってしまうことの方が多いぐらいなのだ

だから私には男の言うことが理解できなかった
でも、こんなことは初めてじゃない
この宿の人間と話すと何故か決まってこんなことがあった

わからない……どういうことなの?

まるで私の知らないもう一人の私がいるみたいだ……
そんなこと……あり得るはずがないのに……

ん……また、漏れて……!!

避妊魔法を使っているとはいえ精液を完全に取り除けるわけじゃない
どんなに身体をきれいに洗ってもこうやってときおり精液の残滓が漏れ出てしまうことがあった

ほぼ必ずと言っていいほどにされる膣内射精
避妊魔法がなければとっくに孕んでしまっていただろう

自分が嫌になる……こんな精液くさい女……きっともう愛してくれる男なんていないだろう……
きっとこんな私を知ればカインは私を嫌ってしまうだろう
それでもいい……カインを助けた後は私は隠れてみているだけでいい……報われなくても……いい……

『おお、エリナ。機能もいい稼ぎだったぞ、また指名したいともな。あいつらは上客だ。
エリナもどうだ、気に入ったか? 夜の様子はだいぶ満足したみてぇじゃねぇか。
……今日もよろしくな。まだ休んでいるといい』

こんどはガエタンに声をかけられる

なにが満足な物ですか!
あんな契約をさせておいて……こっちが毎日どれだけ酷い目にあってると思ってるんだろうか?

「……ありがとうございます」

心にもないお礼を言って見せる
きっと今の私の顔はかなりぎこちないひきつった笑顔になっていることだろう

だけど、機嫌を損ねるわけにはいかない

毎日私にあんなことをさせている割にガエタンは私をかなり気に入っているらしい
カインの足取りの調査についてもダメもとで言ってみただけだったのに、快く首を縦に振ってくれたぐらいなのだ
正直、私はこの男の真意がさっぱりわからなかった

それに気になることはもう一つ……
どうもこの男の中では私は自分から積極的にいやらしい仕事をしている女だと思われている気がする……

……って、そんなわけないでしょ!
カインのことがなければすぐにでもこんなところ逃げ出してやるんだから!

『……そうだ、例の件だがな。確かに、そんな若造が外から来て泊まったってのは確かだ。』

「え……?」

『名前は別のものを使ってたが、ここじゃ本名を使うやつもいない。外から来た奴だって、口入れ屋が注意する』

若造って……カインのこと!?

「ほ、ほんとっ!? もっと……もっと詳しく教え――っ……教えてくださいっ!」

身を乗り出すぐらいの勢いでガエタンに詰め寄る
カインがここにいたってことは私も宿帳を見たからもう知ってる
偽名だったけど筆跡が間違いなくカインの文字だった

でも、ガエタンがわざわざ言ってきたってことはもっと確証のある情報があったってことだろう
聞きたい……すぐにでも―――!

『で、そいつが当たりをつけていた情報屋ってのがいる。時々うちに来るからな。ヴェンデルという奴さ。
確か、明日の夜には来るはずだ。相手をしてみるか?』

情報屋―――!
そいつが……そのヴェンデルってやつが知ってるの!?


232 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/26(水) 23:43:19 UjGUvopg
>>231

「する―――……い、いや、その人の相手……私にさせてください!」

ようやく、ようやくつかんだカインの手掛かり……絶対に逃すわけにはいかない

『ヴェンデルは特にお気に入りを作るつもりのねぇ奴でな。来たときに、適当に女を選ぶ。
だから、選ばれるように頑張るんだな。……まあ、お前なら造作も無ぇだろうさ』

選ばれる……

どうやら相手は一筋縄じゃ行かない相手らしい
他の子達との競争になるようだ

大丈夫だろうか……私自身は他の人より自分の方が魅力が上だなんて正直、全然思えないんだけど……
この宿屋で出会う女性は皆、凄く美人だし……私よりずっと大人に見える人ばかりだった
それなのに色気も凄くあって……

不安にならずにはいられなかった

いや、選ばれるんじゃない……私を選ばせなきゃ……!
有無を言わさずに私を選ぶような……そんなアピールをするしかない……!

行動>その男の来訪に備える

思考>多少強引な手を使っても自分の相手をさせてやろうと考えている
   
体勢>羞恥を失っていない慎みのある行動を心掛けている

肉体>膣内や子宮の中には無遠慮に吐き出された精液の残滓が洗っても取れないほどに残っている(避妊魔法で生殖能力は無力化している)

ダイス値:< 2D6 > 4+4=> 8

淫力成長:強絶頂(与)
堕落成長:快楽の小悪魔II

【かなり苦戦しちゃいました……早朝だけじゃ仕上がらなかったよ……】
【ヴェンデルさんにはどんなアピールをしましょうかね〜】
【そういえば、結局まだエリナってファーストキスはしてないってことでいいのかな? フェラチオはしてるけどw】
【してないなら、目が合った瞬間いきなりこっちからキスして誘惑してみるとかどうでしょうか?】


233 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/27(木) 03:37:25 sG4o0vPo
>>232

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 555 / 420 / 2475 / 2800
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】蠱惑の装飾
【持ち物】

【その男の来訪に備える:8】

ヴェンデルの情報を聞き、気負うエリナだが、客が来るまでしばらくの時間があった。
とはいえ、せっかくのチャンスを逃すわけにも行かないエリナには、様子を見ながら待つほかはない。
問題は、店にいると指名されてしまうかも知れないことだが……。
聞いたところによれば、ヴェンデルはやや色のついた眼鏡をかけ、浅黒い肌に黒髪の体格のいい男だという。
装身具など、やや派手な服装をしているらしい。

【★選択肢】

【店で待つ:客の指名を受けてしまうため、1(LUC) + 2D6で判定。目標値10。快楽値上昇あり】
【成功すれば、良いタイミングで仕事を抜け、体を綺麗にして出て来ることができる。「タイミングが良い場合」へ】
【失敗した場合は「遅れた場合」へ】

【奥で待つ:客の指名を受けることはないが、表の状況は確認できない】
【誰かに取次を頼むなら、5(誘惑) + 2D6で目標値12。快楽値上昇あり。成功すれば、「タイミングが良い場合」へ】
【失敗した場合、取次はかなり遅れる(放って置かれる)。「かなり遅れた場合」へ】
【奥から時々様子を見に来るなら、1(LUC) + 2D6で判定。目標値10。成功すれば「タイミングが良い場合」へ】
【7以上10以下で失敗した場合、「遅れた場合」へ】
【6以下で失敗した場合、「かなり遅れた場合」へ】

【タイミングが良い場合】

ちょうどうまく、ヴェンデルが来たところに出てくることができた。
すでに店は賑わっているが、ヴェンデルはちょうど手近な女ひとりを自分の席に引き込んだところだ。
連れの客は一人、特別な特徴のない男だ。
大抵の客はここで酒などを飲みながら女の肌を楽しみ、頃合いを見て奥へ向かう。
もっとも、夜も更けてくると、この場で乱痴気騒ぎになることも少なくはないのだが……。

【遅れた場合】

ヴェンデルらしい客を探すと、店の一角の席にそれらしい客がいた。
すでに女が二人、ヴェンデルの両側からしなだれかかっている。
肌もあらわな腰回りに、指輪の付いたごつい手がふれると、女がわざとらしい嬌声を上げていた。

【かなり遅れた場合】

気づくと、すでに店も賑わう時間帯だ。
店に出てみると、奥の方にヴェンデルらしい客が座っていて、女を二人侍らせているのが見えた。
店の賑わいを突っ切っていくしか無い。
すでに舞台でのダンスなども始まり、興奮した客が歓声を上げている。
この中を通って、何もされないはずはなく、途中で酔客に抱きつかれてしまった。
エリナが拒否しなければ、このまま自分の席へ連れ込む勢いだ……。
かといって、拒否などできる立場だろうか? どうやり過ごすか……。

【★行動選択】

【席はソファのボックス席みたいなのを想像してください。店内はだいぶ広いです】

【数パターン用意しました。場合によっては、次回その場面も軽くだけロールしますね】
【キスはまだでしたねー、それもいいかもです】
【カインと会ったときにとっておくのも考えてましたが……】

【なお、魅了して見逃してもらったり、快楽撃で絶頂させて通り過ぎたりしてもいいです】
【やりすぎたり、不審な動きだったりすると目立ちますが……】


234 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/27(木) 23:34:42 T.fH0Eqo
>>233
ヴェンデル……カインのことを知っているはずの男
絶対のその男から情報を聞き出さなきゃいけない

けど、困ったことが1つあった
それは私の方の問題だ

一度、店先に出てしまえば私が指名を受けない時間なんてほとんどないのだ
営業中はほぼ全て誰かの相手をしていると言っていい

流石に客の相手をしている途中に抜け出すことは出来ないだろう
だけど、もしその間にヴェンデルが来店してしまえば……?

困ったわ……く、あの契約書さえなければこんなことにはならなかったのに……

ガエタンとの情事の最中に気絶してしまったことを心の底から後悔してしまう

何か……何か手はないの……?

必死に考えてはみたものの、やはり何も思いつかない
契約書の内容を考えれば店先に出ないわけにもいかないだろう

悔しいけどもう自分の運に賭けるしかないみたいだ
空いた時間に上手く現れてくれることを祈るしかない……

★選択肢:店で待つ
1+(2D6:1+3=4)=5
→遅れた場合

やっぱり私はこういう時の運はとことん無いらしい……

店先に出た途端、すぐに指名された私はいつものように見ず知らずの男の相手をさせられた
まあそれはこの店に来てからはいつものこと……そう、いつものことだ
どれだけ私が嫌がっても、絶対に膣内射精されてしまうだって……いつものこと……そうだ、こんなのいつものことだからもう気にしてないんだから……
妊娠の心配だって後で避妊魔法を使えばいいだけなんだから……だから気にしてない……気にしてないんだから……!

そして、ようやく男から解放されて身体を洗いに行く前に一度確認しようと店を見回してみれば……案の定、ガエタンの言っていた特徴の男がいた

もう……もうっ……! 最悪……!!

既にヴェンデルらしき客は両側に二人の同僚の女の子を侍らせていた

どうしよう……どうすれば……って、決まってるでしょ!

なんとかあの中に割り込むしかない
でも、どうすれば……!?
身体を洗うことも出来なかった私はとても誘惑できるような恰好とは思えない
服装だって乱れてるし、身体だって汚れてる……!
アソコだって気を抜いたらさっきの男の精液が漏れてきちゃいそうなのに……!

行動>何も思いつかず絶望してしまう(精神-5)
   そのまま反転し、ヴェンデルを魅了ASで誘惑しにかかる

思考>表エリナ:どうすることも出来ない絶望感で目の前が真っ暗になってしまう
   裏エリナ:カインのことなんかどうでもいいが、表をさらに追い詰めるためにも、ヴェンデルを篭絡しておいた方が面白そうだと考えている
   
体勢>ショックで床に崩れ落ちそうになっている

肉体>身体は既に情事の直後の為にすっかり汗や精液等の様々な体液で汚れてしまっている

ダイス値:< 2D6 > 3+5=> 8

【やっぱりファーストキスはまだ温存しておきますw】
【もう表エリナではどうにもならなそうな状況っていうのもありますが】
【今回あっさりと反転するのはハードワークのせいで、少しのショックでも裏の方が出やすくなってる感じを出したかったのもあります】
【篭絡した後はヴェンデルに何をさせるかはまだ考え中ですけどねー何か面白そうな展開はないですかね〜?】


235 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/28(金) 01:35:59 5dIWesbA
>>234

【快楽値上昇:60 / 5→65 / 快楽Lv2】
【膣内射精:淫力+20】
【ショック:精神-5、反転】

エリナ
【体力】11/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】65 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 220 / 460 / 2560 / 2800
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】蠱惑の装飾
【持ち物】

思い切って店で待つことにしたが、やはり裏目に出てしまった。
そもそも、エリナ自身にはどれだけ不可解で受け入れがたくとも、エリナがこの店で人気なことは確かなのだ……。
一人の男に腕をとって集団の席に連れ込まれ、身体を存分に弄ばれる。
まだ日も沈まない時刻だと言うのに、それでも客は飽き足らず、ついに一人がエリナを抱え、取り出したペニスに上から無理やり挿入させた。
下卑た声で周囲の男が囃し立てる中、男は夢中で腰を振ってエリナを犯し始める。
衆人環境の中で犯されるのも、もう珍しい経験ではなくなってしまっていた。

だが、エリナの身体は明らかに淫らになっていたようだった。
必死の責めにもかかわらず、早々に男が達し、エリナの膣内に性をぶちまけて果ててしまう。
一度もエリナを絶頂させられず、自分が先にイかされてしまった男を、同じ席にいた者達が嘲るように笑っていた。
幸い、まだ乱交には至らないようで、一度射精されたエリナを犯す気はないらしい。
それでエリナは開放される。近くの男がちらりと目を向けたのは、あとで客に代金を請求するつもりだろう。

そうしてホールの中央に戻って見回してみれば、すでにヴェンデルらしい男が現れていて、
女を二人囲っているのを見つけてしまった。
完全に出遅れてしまっている。絶望感に気が遠くなる。
気がつくとエリナの意識は闇に沈んでいた……。


反転したエリナの耳に、喧騒が飛び込んでくる。
渦巻く欲望の気配。まだ夜はこれからで、最高と言うには程遠いのだが……。
ここのところ毎日、それこそ身体が悲鳴を上げるまで、楽しんでいる。今日もまた一日が始まる。
とはいえ、今のところは表のエリナの目的の相手がいるらしい。
ちょっかいをかけることにしたエリナは、遠くから魅了の力を使う。
すでに、何の修練も積んでいない者なら、素面であっても魅了できる可能性があるほど、力は高まっていた。

【魅了:精神消費-2、5(誘惑) + 2(魅惑) + 7(MAG) + 8 = 22 / 4(MEN) + 3(抵抗) + 10(基本抵抗) + 3(他の女) + 7 = 27】

流石にこの街で情報屋をしているだけはあるのだろう、一発ではヴェンデルを落とすことはできなかった。
怪訝そうにヴェンデルがこちらを見る。何かの気配は感じたようだが、術をかけようとしたことに気づいた様子ではなかった。
その視線は、やや黒茶の色をした眼鏡に遮られて見えない。
ヴェンデルが別に誰かに意識を向けたことに気づいたのだろう、しなだれかかって乳房の重みを堪能させていた女たちが、
媚びるような声を出して愛撫し始める。
だが、ヴェンデルはすでにエリナに気を引かれていたようで、軽く手招きをしていた。
ひとまず近づくだけの興味を引くことはできたようだ……。

【★行動選択+ダイス】

【流石に一発とは行きませんでした】
【快楽Lvがボーナスになりますし、媚薬や精液の摂取などでも効きやすくなります】
【他の女に気を引かれているせいもあるので、うまく誘惑してみましょう】
【他の女を絶頂させて脱落させてしまうのもありですねー】


236 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/28(金) 23:52:56 zC6WtIIY
>>235
どうすれば……どうすればいいのかまったく思いつかない
こんな状況でどうすればあの中に割り込んで気を引くことができるのかわからない……!

だって今までは必ず、私の相手は最初から私を見ていたのだから……いやらしいことをする前提で私に接触してきていたのだから……!

私は本当の意味で男を誘惑したことなんてないのだ……

だからわからない……せめて最初から話しかけることが出来ていればどうにか出来たかもしれない
だけど、既に別の女の子とその気になっている男を振り向かせるだなんて……

どうして……どうしてこんなことになっちゃってるのよ……!

ああ、さっきの男がもう少し早く解放してくれていれば……!!

ほとんどテクニックもない、デリカシーの欠片もなかった乱暴なだけの男
あいつさえ……あいつさえいなければ結果は違っていたかもしれなかったのに……!!

本当はあの男がいなかったとしても他の男に絡まれていたことだろう
だけど、心の中で八つ当たりせずにはいられなかった

だめ……! わからない……!!
誘惑なんて出来ない……!

ああ……なんて無力なの……!

こんなことなら……こんなことなら……わたし……もっといやらしい女の子になってれば良かったのかな?
淫乱な女の子になっていればこの状況でもなんとかできたのかな……?

男の人を怖がらずに……キライにならずに……受け入れていれば……よかったのかな……?

だけど、後悔してもどうしようもない
私はカイン以外の男を受け入れないままに生きてきたのだから
エッチなお仕事をすることになって……
それでも……
身体は汚されても心までは受け入れない……そう決めてしまっていたのだから……

目の前が真っ暗になっていく……
心が絶望に支配されて、意識が薄れていくのを感じる

『ほんと……受け入れちゃえば楽なのに……」

誰……?

妙に親近感のある声……
聞き覚えがある気がする

この声は……誰? 誰なの……?

猛烈な眠気に意識が薄れていく

そして、答えがわからないままに
意識が反転する――――

「うふふ……♪」

顔を上げて辺りを見回す
今夜は随分と早く、入れ替わることが出来たらしい

可愛そうなエリナ……よっぽどショックだったのね〜

日々の仕事による消耗に加えて、犯された直後という状況
その上で相当の無力さを感じたんだろう

まあ、仕方ないかな?
あの子、本当に不器用だしね〜

「さて、と」

状況はわかっている
エリナの目的があそこにいる男だってことも

どうしようかな〜♪

エリナとは違って、ワタシはカインのことは正直どうでもいいと思っている
私はエッチなことを楽しめればいいのだ
だから今の状況は結構気に入っている
だけど、エリナをさらに追い詰められるなら話は別

う〜ん、とりあえずちょっかいかけてから考えようかな

そうと決まれば……!

「あはっ♪」

表のエリナと違って今の私は絶好調なのだ
自分でもすごく力が高まっているのがわかるぐらいに

だから、この状況であの男を誘惑する手段が……その力が自分にあることを理解していた

さあ、こっちをみて……
ワタシしか見えなくなって……♪

チカラを使う―――さて、並の男ならこれでめろめろになっちゃうはずだけど……

むぅ……あれは効いてないね……
ふふふ、なかなか落とし甲斐があるヤツかもね


237 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/09/28(金) 23:53:17 zC6WtIIY
>>236

「あっ……ふふ♪」

でも、やっぱり完全に効いてないってわけじゃなかったらしい
こっちを見て手招きしてる

うふふ、それなら……!

私はいかにも嬉しそうな仕草で近づいて、上目づかいでヴェンデルを見て言った

「はろー、お・に・い・さ・ん♪ エリナになにか御用ですか〜? 今なら空いてますからお相手できますよ〜?」

行動>とりあえず相手の出方を見る

思考>ヴェンデル、そして周囲の女の子の様子を窺いながら、自分に有利な状況にもっていきたいと考えている

体勢>ヴェンデルの近くで胸を強調するような恰好で腰を前に曲げ誘惑しながら、上目遣いで見る

肉体>身体は既に情事の直後の為にすっかり汗や精液等の様々な体液で汚れてしまっている

ダイス値:< 2D6 > 1+6=> 7

【とりあえずもう少し相手の出方を見てみようかな】
【無視されてそうなら、他の女の子をおしのけるぐらいで強引にいきましょう】
【女の子が邪魔してきたら快楽撃を使ってもいいのかな?】


238 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/30(日) 22:49:53 HLE1YxEY
>>237

エリナ
【体力】11/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】65 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 220 / 460 / 2560 / 2800
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】蠱惑の装飾
【持ち物】

【とりあえず相手の出方を見る:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 7 = 16】

「随分物欲しそうにしてると思ってな」

近づいてきたエリナに視線を注ぎながら、ヴェンデルは低く通る声で言った。
それは自分の好みに合うかしっかり値踏みしてやろう、といった様子で、
エリナが声をかければすぐにデレデレになるような男たちとは違うことがわかる。
「落としがいのある男」と言ったところだろうか。

「仕事しに来たにしちゃ、随分汚れてるな。熱心なのはいいが、限度があるぞ」

エリナを前にして余裕のある調子だ。
きちんとした意志力がある証拠だろう。とすれば、よほどの修羅場をくぐってきているだろうか。

「そうだな……じゃ、そこで綺麗にしてみろ」

そう言って、テーブルの上を指してきた。
水と、他にも酒や食べ物などもあるし、テーブルクロスもある。
自分で秘所を綺麗にするところを見せろという命令だ。
だが、ヴェンデル自身は、エリナに自慰まがいのことをさせることを待ち望んでいる様子でもない。
どう反応するか見てみよう、ということなのだろう。

ヴェンデルの周りに侍っている女たちは、流石にこれで割って入るのは無理だろう、
とでも言うように、やや馬鹿にしたような流し目を送ってきた。
いくら上等の娼婦だからといって、裏のエリナの正体を知れば、敵うはずなどないのだが……。

【★自慰まがいの誘惑:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + X(自慰の激しさ) + 2D6、目標値20】
【Xは最大6】
【 (7(膣感度) + 7(愛撫) ) * X + 2D6 = 14*X + 2D6の快楽値上昇】

【★さらに、行動選択+ダイス】

【ちょっと時間がなくなってきました】
【今週はあまりレスができなさそうです】
【そして自慰っぽい行為を命令するだけなので、ちょっと短くなっています】
【裏エリナさん的には生意気な(?)女たちどうするでしょうねー】


239 : 魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/30(日) 23:06:49 HLE1YxEY
【武器の召喚:淫力-10】

フラン
【体力】14/16 【HP】33/33 【精神】6/12
【快楽値】 10 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 263 / 400 / 1844 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【二度弓矢を召喚し、弓矢で肉塊を狙い打つ。 
触手からは、距離をなるべく開けるように心がける。:2(弓術) + 5(DEX) + 9 = 16】

触手の攻撃を避けながら、冷静に矢を打ち込んでいく。
裸の胸が気になってしまうが、身軽さが助けになっていた。
矢を打ち込むたびに、触手の動きが大雑把になっていく。
確実に攻撃は効いているらしい。

何度か触手が身体をかすめたが、絡め取られずに済んでいた。
文字通り胸を振り乱すような姿になってしまうのはどうしようもないが……。
そして、幾度目かの攻撃で、びくっと触手が跳ね、力を失って地面に横たわった。
穴から膨らむように伸び上がっていた本体も、しぼむようにべたりと潰れていく。
どうやら、怪物を撃破することはできたようだ。

奥に得体の知れない神像、というところで、その傍らにはマルセラが仰向けに横たわっている。
犯されすぎて体力を失い、さらに背中から落ちたためだろう、
ただ細い声で喘ぐばかりで、動ける状態ではなさそうだ。
息を求めているのか、苦しそうな呼吸が、大きく胸を上下させていた。
時々、えづくような声も聞こえる。
見たところ、ひどく出血していたりもせず、落下のダメージは致命的ではないようだが……。

【★行動選択+ダイス】

【進行重視で……撃破は順調】
【お待たせしてすみませんでした、ちょっと忙しくなると勢いのあるエリナさんの方を返そうとして、】
【そのうちフランさんの方は続きをどうしようか考え始めてしまうという悪循環でした……】


240 : 魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/30(日) 23:07:23 HLE1YxEY
【レス先は>>271ですね】
【そして同じく今週は滞りそうです…】


241 : 魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/09/30(日) 23:07:47 HLE1YxEY
>>217の間違い……すみません】


242 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/03(水) 22:44:16 sWCWk5AM
>>238
【ちょっと自慰での誘惑について悩んでるのでちょっと相談していいですか?】
【ただ自慰するだけのロールだと、どうもうまい具合にイメージが湧かなくてもう一捻りしたいんですよね】
【あえてヴェンデルに魅了を使わずに、周囲の人間(男女問わずに)の視線を自慰行為中のエリナに集めることって出来ますかね?】
【他の人間の視線を釘付けにしてヴェンデルに対して何もできないようにする作戦です】
【他の女の子に構ってくれなくなれば、ヴェンデルの方から行動を起こしてくれるかなって思ったのです】


243 : フラン ◆b65/H6zwGs :2018/10/07(日) 13:01:27 EWgmFxkU
>>239

眼の前でしぼむように崩れ落ちていく怪物。
一呼吸の間、相手を注視する。……べたりと倒れて、ぴくりとも動かない。
間違いない。これで、怪物を倒すことができたのだろう。
「……ふう」
完全に相手の動きが止まるの待つ。それから、安堵の吐息がもれた。
無傷で、大きな魔力の消耗もない。自分で考えていたよりも、ずっと上手くやれた。
相手が知能を持ったゴブリンやオークではここまでうまくいかなかっただろう。

(大柄な割には、打たれ弱い相手だったね)
戦いは終わったと判断し、呼び出していた弓矢を手放す。
なんだか気味の悪い空間で早く立ち去りたいけれど、そのまえにやらなければならいことがある。
「マルセラ! ……わたし、分かる?」
床に倒れたマルセラの方に歩み寄りながら、声をかける。
反応は返ってこない。遠目に見ても呼吸はあるから、死んでいないはずだ。
(まあ、問答無用で弓矢を使ったのは私だし……責任は、私にあるんだけどさ)
(……大丈夫かな)

「んっ……!」
駆けようと思い、重しのような力を感じて足を止める。
(そういえば、いま裸だった……ね)
両手で胸をしたから抱えるようにして、マルセラの方へ歩いて進む。
素足が床から離れる度、ひちゃ、ひちゃ……と音を立てた。
(戦闘に集中すると、自分の格好もわからなくなるなんて……迂闊かな)
それに、下着がないだけでこんなに動きにくいだなんて思ってもいなかった。
胸は……あれだけ乱暴に扱われたのに、全く形が崩れておらず、張りを持ったままだった。
これもミルファのおかげなのだろうか。

行動:マルセラに歩み寄る。すぐに意識が戻らなければ、あまり激しく動かさないように様子を探る。
乱数:4(1,3)

・体勢
 ○直立、歩いている状態。服はなく全裸で、両手に何も持っていない。
  →左腕で、下から両胸を持ち上げるようにして、重く感じてしまう胸を支えている
 ○全身は濡れているが、すこし乾き始めてきた。

・精神
 〇戦闘状態は一時的に終わったと判断し、警戒は説いている。
〇何事もないように振るまっているが、実はマルセラのことはかなり気にしている。

【お返事ありがとうございます】
【おまたせしました! 負担にならない程度のペースで進めていければなと思っています】
【私の方もシンプルな文章ですが、戦闘も終わったことだし体勢を整えるイメージで】


244 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/08(月) 01:22:38 p4RpLBGs
>>242
【そろそろ復帰できそうです、おまたせしました】
【情欲の波動を使うと周囲を無差別に発情なので、これと自慰の組み合わせでできることにしていいですよー】
【どんな感じで発動するかとかのイメージは自由に書いてもらっていいです】


245 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/08(月) 05:25:06 TB3isS9U
>>244

「そんな風に見えちゃいました? うふふ♪」

『仕事しに来たにしちゃ、随分汚れてるな。熱心なのはいいが、限度があるぞ』

「あちゃ〜、ごめんなさい♪ 他の人のお手付きじゃ嫌でした? でも、許して欲しいな〜。 おにいさんがあんまりにもハンサムだったから、エリナ、身を清めにいくのも惜しくなっちゃったんだから♪」

笑みを崩さないようにヴェンデルの様子を確かめる

やっぱり今まで見てきた男達とはちょっと違うカンジ
さて、どうしようかな〜?
でも、ちょっと楽しくなって来たかも♪

『そうだな……じゃ、そこで綺麗にしてみろ』

「ここでですか〜? ふふっ♪ いいですよ〜」

へ〜、放置プレイ
ワタシを目の前にしておいて、そう来ちゃうんだ……
う〜ん……でも、これってワタシの好きにしていいってことだよね?
ふふふ、それなら……ふふーん、面白いこと思いついちゃったっ!

ようし、こうなったらワタシのこと放っておこうなんて思えない状況にしてあげるんだから♪

★自慰まがいの誘惑:X=5
5+2+2+5+(2D6:4+2=6)=20
▲快楽値上昇:14×5+(2D6:4+2=6)=76(141)


行動>絶頂するまで自慰をする(初期快楽値:10)
   情欲の波動でヴェンデル以外の人間全てを対象にして自分の自慰行為から目を離せないように誘導する 

思考>あえてチカラを使わずにヴェンデルを挑発しようと考えている
   手応えのありそうな相手を見つけてちょっと楽しくなってきている

体勢>テーブルの上に座り、M字に足を広げて自慰をする
   右手はアソコ、左手は右胸を愛撫する
   手の動きはリズミカルに、周囲に自分の愛液の音が響き渡るようにする

肉体>身体は既に情事の直後の為にすっかり汗や精液等の様々な体液で汚れてしまっている
   自慰行為がエスカレートするほどに愛液と精液がアソコから零れ、テーブルを濡らしていく

ダイス値:< 2D6 > 4+4=> 8

【おかえりなさーい、ならこんな感じで行動してみますね】
【そういえばXって任意の数字で良かったのかな……?】


246 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/10(水) 00:20:41 aqYh79cI
>>245

【快楽値上昇:76 / 65→141 / 強絶頂、体力-2、精神-2、淫力+30】
【初期快楽値:10】
【情欲の波動:精神-2】

エリナ
【体力】11/11 【精神】6/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 316 / 460 / 2656 / 2800
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】蠱惑の装飾
【持ち物】

【絶頂するまで自慰をする(初期快楽値:10)】
【情欲の波動でヴェンデル以外の人間全てを対象にして自分の自慰行為から目を離せないように誘導する】
【自慰まがいの誘惑:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 5(自慰の激しさ) + 6 = 20】

言われたように、あるいはそれ以上に激しく、自慰を始めたエリナを、ヴェンデルはただ見ていた。
自慰が激しさを増し、テーブルに愛液が染みを作り始め、ついに激しく絶頂する。
エリナがあられもない痴態を見せながら快楽の声を上げると、周囲の気配が一変した。
その瞬間から、ヴェンデル以外の周囲の人間はエリナの虜になっている。
ヴェンデルに奉仕していた娘たちも、エリナの姿から目が離せないでいた。
一人などは、無意識のうちに、自分の手を股間に持っていき、エリナのペースに合わせて自慰を始めてしまっている。
もちろん、客の男たちは食い入るようにエリナを見つめ、よだれを垂らすほどの勢いだ。

「お前……?」

ヴェンデルは影響を受けていない様子だ。意図的に外そうとしたのもあるが、うまく行ったのだろう。
周囲の状況が変わったことには気づいたらしく、訝しむような声を上げている。
だが、その響きには確実な興味が含まれてもいた。
エリナの痴態は、きちんとこの男の目を惹いたのだ。

周囲の男たちがジリジリと近づいてくる。
それだけではなく、ヴェンデルのところにいた娘たちも含め、数人の娼婦たちまで近づいてきていた。
エリナの周囲は、ちょっとした人だかりだ。店の一角のあたりは、完全にエリナの虜になっていた。
このまま放っておけば、男たちの数人はエリナに襲いかかるだろうし、そうでないように誘導するのもたやすいだろう。
取り残されたように、ヴェンデルだけがエリナを少し離れたところから注視している。
見かけによらず、あるいは情報屋という肩書らしく、状況を分析してしまう方なのかも知れない。

店では舞台が始まったのか、音楽が流れ始めた。
場の緊張は最大にまで張り詰めている。
その中心で全てを操ることができるのは、もちろんエリナだ。

【★行動選択+ダイス】

【おまたせですー】
【ここからどう持っていくのか、アイデアがありそうなので、自由行動で方針を合わせながら行けるといいかな?】


247 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/10(水) 00:42:58 aqYh79cI
フラン
【体力】14/16 【HP】33/33 【精神】6/12
【快楽値】 10 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 263 / 400 / 1844 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【マルセラに歩み寄る。すぐに意識が戻らなければ、あまり激しく動かさないように様子を探る。】

数発の矢に貫かれて、肉塊はあっけなくしぼんでいった。
攻撃自体は軽いものではなかったが、本調子を取り戻していたのが大きかったのだ。
身体は淫らなものになってしまったとはいえ、元々動きの俊敏さは十分以上に鍛えているのだ。
それがうまく功を奏した、と言ったところだろう。

手放した弓と矢は地面に落ちる前に消えていく。
魔力で保持しているどこかに隠されているのだが、フラン自身にも原理がすべてわかる力ではない。
ミルファに聞いても、感覚でしか返ってこないのだ。

「……がっ、……か、ふ……」

倒れているマルセラに近づくと、苦しそうな呼吸音が聞こえた。
擦り傷以上に、地面に叩きつけられたときの衝撃が大きかったのだろうか?

意識ははっきりとしていなさそうに見える。
あまり大きく動かさないように様子を見ようと、手を触れたところで、マルセラの身体がびくんと跳ねた。

「が、がぶっ、がほっ、ごぼごぼ……!」

喉が異様な音を立てたと思った次の瞬間、マルセラの口が大きく押し開けられ、触手が飛び出した。
空気がこすれる音を立てながら、マルセラの身体を揺するようにして、肉の塊が喉から溢れてくる。
フランは反応しようとして、避けきれなかった。

【回避:5(AGI) + 4(俊敏) - 5(奇襲) + 4 = 8】

予想以上に大きなそれが、フランの顔面に張り付く。
息を半ば邪魔され、視界を塞がれた状態で、身体にベトベトとした肉塊が巻き付いてくるのがわかる。
マルセラの喉が鳴る音が止むまで、少し時間がかかった、視界の端で、マルセラがぐったりと再び地面に倒れ込む。
その体自体が変化させられたものではないらしいところを見ると、体内に潜んでいたのだろうか。
何らかの形で折り畳まれていたのだろうが、これだけのものが入っていたとすると、意識が殆どなかったのもわかる。

二段構えのブービートラップのようなものだった。
触手は的確にフランの大きな乳房をなぶり始めている。
それははっきりとどこを責めるべきかわかっているかのようだった。
地下水路であった触手の塊と同じようなものだ。
そして、それだけでなく、顔面に張り付いた触手が、フランの喉に太い肉綱を差し込み始めた。
マルセラと同じように入り込むつもりなのか。
かろうじてまだ腕は使えるが、入り込まれてしまえば、おそらく抵抗などできなくなるだろう……。
口内を滅茶苦茶に蹂躙しながら入り込もうと暴れるそれは、被虐嗜好を持つフランには甘美な予感を与えてくる。
受け入れるには危険すぎる快楽なのは、頭ではわかっていた。

【快楽値上昇(胸*2+口+苦痛):(7 + 3)*2*1.5 + (2 + 3) + 2 + 5 + 2D6 = 42 + 2D6】

【★行動選択+判定】
【力任せに引き抜くなら、4(STR) + 3(襲撃) + 2D6で目標値16】
【その他の攻撃手段は行動選択して判定】

【不意打ちです!】
【無事抵抗しきれるか……】
【半分は罠でした】


248 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/10(水) 00:43:25 aqYh79cI
【レス先>>243でしたね】


249 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/10(水) 21:44:24 /xx21YHE
>>246

うふふ……見ててくださ〜い、だなんて言ってあげないんだから♪

(ちゅくっ)

「あんっ♪」

アソコに手を当てる
愛液と精液でグチャグチャに濡れっぱなしのアソコに……

同時にワタシは力を使う
イメージするのは波、波のように空中を伝わって、周りのみ〜んなおかしくしちゃうワタシのチカラ♪

あはっ♪ 覚悟しててね、お兄さん……アナタは結局ワタシの相手をするしかなくなっちゃうの♪

(ちゅくっ! ちゅくっ! ちゅくっ!)

リズミカルに、さながら楽器のように水音を響かせていく
喧騒の中でもはっきりと聞こえるように
みんな、み〜んなっ! お兄さん以外のみんながワタシのトリコになっちゃうようにっ!

サービスしちゃうッ!
ワタシのとびっきりいやらしいところっ、見逃しちゃイヤだよ?

(じゅくっ、じゅく、じゅくっ、ジュクッ!)

「あんっ&hearts; はんっ&hearts; あん、あんっ&hearts; あンッ&hearts; あんっ&hearts; はああああ〜〜〜〜んッ❤❤」

う、ンぅぅッ! ―――あは♪ 気持ちイイっ! 思ったより燃え上がっちゃった! お兄さんに感謝かな?

さてさて……周りの様子はどうかな……うんイイ感じッ!

ワタシのチカラでヴェンデルお兄さん以外の人は男の人も女の人もみ〜んな、ワタシのトリコになっちゃったみたい♪

『お前……?』

ふふふ、驚いてる驚いてる……!
さて、それじゃ次は……

「あはっ、すっかり目立っちゃったね〜♪ これじゃ落ち着いてお兄さんと楽しめないかも? そうだ、お兄さん、ワタシと奥の部屋かお風呂にでも行かない? そこでもっとイイことしよ?」

行動>周囲の人間を力で制止しつつ、ヴェンデルと二人きりになれるように誘導する 

思考>ここからは別室、もしくは浴場に誘導しゆっくりと駆け引きを楽しもうと思っている

体勢>テーブルから飛び降り、ヴェンデルの手を取り立ち上がらせる

肉体>身体はすっかり汗や精液等の様々な体液で汚れてしまっている
   

ダイス値:< 2D6 > 3+2=> 5

【実はここからはアイデアらしいアイデアはなかったのです……!】
【とりあえずこの状況のまま膠着するのもgdgdになりそうだし、場所を変える作戦!】


250 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/11(木) 00:53:04 DSHY29fo
>>249

エリナ
【体力】11/11 【精神】6/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 316 / 460 / 2656 / 2800
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】蠱惑の装飾
【持ち物】

【周囲の人間を力で制止しつつ、ヴェンデルと二人きりになれるように誘導する:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 5 = 14】

周囲の男も女も、エリナに魅入られたまま、お預けを命じられた獣のようになっていた。
男などはエリナが許せばエリナに飛びかかるだろうし、
一言誘導すればそのまま互いに乱交でも始めるだろう。
そんな高まった緊張を背にして、エリナはヴェンデルに近づく。

「……風呂か、いいぜ」

エリナの誘いに、ヴェンデルは同意を示してエリナの手を取った。
視線は色眼鏡に半ば隠されているが、エリナの様子と、周囲の人間たちを見比べているようだ。
勝手は知っているのだろう。エリナの手を取り、形ばかりのエスコートで風呂に向かって歩いていく。
それ自体はこの店では普通の客と娼婦の関係で、特に訝しむものもいない。
エリナが魅了した男女がどうなったかは、もうエリナには関係ないことだろう。


風呂場に着くと、ヴェンデルは衣服を脱いで入ってきた。
南方の出身らしい、たくましい体に、浅黒い肌が引き締まっている。
風呂場では流石に眼鏡は外すらしい。以外に澄んだ瞳が、エリナの裸体を正面から捉えていた。

「とりあえず自分の体を洗っておけ。そしたら、俺も洗ってもらおうか」

用意されていた腰掛けに座り、そう声をかけてくる。

「……で、何が望みだ? わざわざ俺のところに来るんだ、何か知りたいことでもあるんだろう」

エリナが何らかの意図を持っていたことは読まれていたらしい。
さて、どう答えるべきだろうか……。

【★行動選択+ダイス】

【そっちの駆け引きではない? ですが、交渉の方を重視しますね】
【エッチするだけだとガエタンとあまり変わらなくなってしまいますし……】
【エッチの方はフェードアウトでもいいと思ってますので、逆にどんな描写してもらっても大丈夫ですよ!】


251 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/13(土) 22:51:12 EcNcuT2U
>>250

「やたっ♪ じゃあ、いっしょにお風呂行こっ♪」

早速手を取って、ワタシ達はお風呂場に向かって歩いていく
横にいた女の人たちやワタシに釘付けになったお兄さんたちは……また今度ね〜
しばらくは心ここにあらずって感じになっちゃうだろうけど……まあ、そのうち戻るからっ、多分ね♪

一緒にお風呂場の中に入ると先に身体を洗えと言われる
もう、しょうがないなあ
あんまりお腹の中の精液を洗い流したくないのに……
ま、いいか、その分も射精してもらえばいいだけだし?
それにしても、なかなかいいカラダしてるね、お兄さん♪

『……で、何が望みだ? わざわざ俺のところに来るんだ、何か知りたいことでもあるんだろう』

ありゃ〜、想定外……向こうから聞いてくるなんて

身体を洗っていると、驚いたことにヴェンデルの方から話を持ち掛けてきた

う〜ん……ワタシの方はあんまり興味ないんだけど
どうしよっかな〜


行動>純粋にヴェンデルとのいやらしいことに興味があるだけだと答える
   ヴェンデルの身体を洗いながら、手コキに持ち込んでいく 

思考>カインのことは自分には関係ないと思っている
   ヴェンデルを誘惑したのはあくまでも表エリナの目的の男だったことと、純粋に誘惑しがいがあると思ったから

体勢>ヴェンデルの背中を洗いながら徐々に右手を股間に伸ばしていく

肉体>身体はすっかり汗や精液等の様々な体液で汚れてしまっている
   

ダイス値:< 2D6 > 1+5=> 6

【どうしようか、かなり迷ってます】
【裏エリナ的にはこの男の情報には今の所そこまで興味がないんですよね】
【エリナをよりエッチな目に遭わせられそうな情報なら興味も出るでしょうが……】
【勝手に情報話してくれれば気まぐれを起こしてくれるかもしれません】
【ヴェンデルがやる気を見せない、もしくは性的に不能そうとかなら裏エリナが興味を失くして表に変わってくれるかもしれないですけどねw】


252 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/14(日) 07:57:23 0tnOLJtE
>>251
【どんな展開にするかですねー】
【場面変えるとかして表エリナに回すのが一案】
【なにか聞く代わりに引き換えに何かエッチな目に合わせてと申し出てくれるなら、そういうのもありです】
【ヒントだけ渡されて、街で自分で探すこと(ほぼ裸の状態でスタート)とか……】


253 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/14(日) 15:01:52 B0QCPvEg
>>252
【エッチな目と引き換えはいいですね〜】
【対価を要求してくるならこっちからそう答えてもいいですよ】
【裸でもいいですけど、アソコとアナルにバイブ的な淫具を入れられてるとかでもいいかもです】
【単純なお使いクエストにしてそれを誰かに魔力で動くカメラで撮影しちゃうなんてシチュでも良さそうです】


254 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/15(月) 00:47:16 nu5jHyvU
>>253
【相談に時間をかけちゃいましたが、こんなのでどうでしょう?】
【ヴェンデルはエリナが情報を探しにきていると感づいているので、】
【情報はとても高額なこと、「いやらしい見世物になる」ことで肩代わりできることを伝えます】
【それで裏エリナ的にも興味を持ってもらえれば、そこから話がまとまるのでは】

【エリナ一人で何も持たずに街探索(淫具あり)とかで考えてますが】
【裏エリナからのリクエストをしてもらってもいいかもですね】


255 : フラン ◆b65/H6zwGs :2018/10/15(月) 21:17:42 z.UGprtk
>>247
(思っていたよりも脆かったね)
(図体の割に、体力の無くて……なんか、ひっかかる気もするけれど……)
直感のようなもので、具体的に何が危険なのか分からない。
こういうときは、考えるだけ無駄なことがほとんどだ。

「……死んじゃ、いないみたい」
怪我の手当の知識は……並の冒険者程度でしかない。
命に関わりそうな大きな傷は見当たらないし……。
もし、毒や魔力の類で苦しんでいるのなら、今の私にできることはない。
(……ミルファ、なにか分からないかな?)
できることはないとしても、ミルファなら――と、少し期待している自分がいる。
どうせなら生きていてほしいなんて考えてしまうのは、やっぱり自分の弱いところだ。

「やっぱり、駄目かな……なにか、されたみたい……っ!!?」
もう助からないかもしれない……なんて、考えて――完全に気が緩んでいた。
見下ろしていたマルセラから何かが飛び出して、上半身と顔面に飛びついてきた。

「……………――!!!」
口を塞がれて、息ができなくなる。
このままだと頭の天辺まで塞がれてしまいそうだ。
いまは視界の一部を塞ぐようで……辛うじて、視界の一部だけが見えていた。
(お、落ち着いて……対処する……!!)
「ん、ぐぅ……!!」
物凄い力で張り付いているようだが、身体を破壊するほど激しい力は加えてこない。
おそらく、この触手も私を殺すのとは別の目的を持っているのだろう。

(鏃でも放出でも……反撃できれば……!!)
怪物ならば、反撃して傷をつけてやれば隙が生まれるだろう。
殺すつもりがない、だったらこっちにも付け入る機会はある……!?
「んんっ!!?」
胸に触れられた。身体が反応して、大きな声を上げてしまう。
喉を揺らして悲鳴を出すけれど、その声はびっちりとはりついた触手にかき消された。
「ん、んんっ!! ん、ん……ぐぅ……ぅうぅ!!!」
ぎゅむ、ぎゅむううぅ……乳房をなぶる触手によって胸を揉みつぶされれる。
熟れ切った果実のように釣り下がった二つの乳房は、力を加えると容易く形を歪める。

【快楽値上昇 42 + 10(5,5)=52】

(こ、この化け物……動きが、執拗で……!?)
弱点を知り尽くしたような動きで、胸を弄んで来る。
すぐに身体がカッと熱を帯びてきて……一瞬で、敵の責めに飲み込まれてしまいそうだ。
「んっ!? ぐっ、おおっ……!!!?!?」
悲鳴を上げたために開いてしまった口に、触手が身体を捻じ込んできた。
反射的に歯を立てるけれどそんな抵抗を意に介した様子もなく、触手はぐいぐいと身体を捻じ込んでくる・
(ま、まずい……!!)
本能が危機を叫ぶ。でも、胸の責めに集中を乱されて、すぐに魔法は使えそうにない。
無理やりでもいい、引き剥がさないと……!!

行動:力任せに引き抜く
乱数:7(2,5)

・体勢
 ○直立、歩いている状態。服はなく全裸で、両手に何も持っていない。
 ●マルセラの体内からあらわれた怪物に襲われている。
  →両胸は、怪物に弄ばれている。
  →フランの両手は、怪物を力任せに引き抜こうと動き出している。
 ○全身は濡れているが、すこし乾き始めてきた。
  →突然襲われて、一気に全身に汗が滲んだ。

・精神
 ●油断していたところを襲われたが、まだパニックにはなっていない。
 ●大きな危険を感じて、とにかく触手を引き剥がしたい。
  →魔力が有効だとは考えながらも、身体が反射的に動いていしまう。
 ●胸の快楽が大きく、このまま責められるとすぐに乱れてしまいそう。


【お待たせしました……遅くなって申し訳ないです】
【せっかくなので、力任せに行動してみます】
【ここから、冷静に完ぺきな対応ができるとも思えませんし……】
【ダイス目は厳しそうでしょうか?】


256 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/15(月) 23:22:06 pibtzaV.
>>254
【情報の報酬はそんな感じで大丈夫です】
【でもヴェンデルとの交渉をこのまま裏で続けるべきかは悩みどころですね】
【裏で行く場合はヴェンデルに裏と表の二人いることを教えていいかが悩みどころです】
【裏エリナ的には表には自分のことをまだ知られたくないですし……】

【それと後で表エリナにどうやって取引のことを伝えるかが問題になりそうです】
【いっそ、裏は早々に興味を失くして表に変わっちゃう方が楽かなあ……】
【表エリナと直接話させるなら、このまま風呂場で表に変わったところを起こされるか、部屋に連れ帰ってもらって倒れてたから介抱したぞ、的な展開にするかですかね〜】


257 : ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/15(月) 23:29:40 71DvGqn.
>>256
【やってみるけど細かいことはまた後で、とか言って後で表エリナで来るように仕向けるのはどうでしょう?】
【表エリナに伝えるのは…裏は都合のいい記憶だけ面に残せることにしちゃうとか…】


258 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/15(月) 23:48:11 pibtzaV.
>>257
【記憶を残すのはちょっとやりづらそうなので、伝言はリルアにでも伝えましょうか】
【裏エリナはとりあえずこのままエッチを楽しんで難しい話はあとで表に任せる感じで、ですかね?】


259 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/17(水) 01:29:01 /5hLQrDw
>>258

エリナ
【体力】11/11 【精神】6/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 316 / 460 / 2656 / 2800
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】蠱惑の装飾
【持ち物】

【純粋にヴェンデルとのいやらしいことに興味があるだけだと答える】
【ヴェンデルの身体を洗いながら、手コキに持ち込んでいく:7(愛撫) + 6 = 13】

「なるほど、そいつは嬉しいがな……」

興味があるだけ、というエリナに、ヴェンデルは本気とも嘘とも取れない調子で答えた。
身体を洗いながら愛撫すれば、ペニスの方は勃起している。
だが、そこまで惚れ込む程ではまだないようにも見える……。

「ま、そんな気がしたからな。一応教えといてやるが、情報量は高いぜ。
もっとも、あんたならそれらしい仕事で帳消しにしてもいい。
変態貴族やなんかなら山ほどいるんだ。もしかしたら、そっちの方に興味があるか?」

ヴェンデルは、エリナがなにか目的を持って接触していると確信しているらしい。
当たらずとも遠からず、なのだが……さすがに、人格が違うことまでは想像の外だろう。

「どのみち俺も準備がある。後で日を改めて、ガエタンの奴から伝言をくれりゃいい」

とりあえず表エリナの望みは繋がるらしい……それよりも、裏のエリナにはヴェンデルの言う仕事の方が気になるかも知れない。

「……じゃ、とりあえず楽しませてもらうぜ」

ヴェンデルはそこで話を打ち切ると、エリナを抱き寄せ、身体に愛撫を始めた。
この街では珍しくもないようだは、ヴェンデルもかなりの経験があるようだ。
普段の客よりも楽しめそうな様子だった……。

……

翌日、目が覚めたエリナはまた奇妙な状況にぶつかることになる。
絶望に気が遠くなってしまった、その記憶しかないのに、リルアが告げたのはヴェンデルとの交渉の結果だったからだ。
あとで改めて話をする機会があり、情報量は何かの条件で帳消しにできる。
何がどうなっているのか、エリナには全く想像もつかないだろう……。

【★行動選択+ダイス】

【ちょっと時間がかかりましたが、こんな方針で?】
【ヴェンデルとのエッチは省略しました。淫力だけ追加します】
【フェードアウト前の行為は自由に書いてもらって構わないですよー】


260 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/17(水) 20:54:15 E16b47n6
>>259
「なんのこと? ワタシはお兄さんとこういうことがしたかっただけだよ?」

後ろから上目遣いでヴェンデルを見上げる、そしてそのままオチンポを撫でてあげる

「欲しいのコレが。 オ・チ・ン・ポ・が。 お兄さんのオチンポから出るエッチなお汁をアソコに飲みたくて仕方ないの。 お店でお兄さんを見た時からワタシ……もうドキドキしっぱなしなんだよ? 興味シンシンなの。 お兄さんのコトが♪ もしかしたら本当に好きになっちゃうカモ&hearts;」

『なるほど、そいつは嬉しいがな……』

興味があるのは嘘じゃないし
おちんぽが欲しいのも本当
でもまだヴェンデルは思うところがあるみたい
う〜ん、何かヘンな気がするなあ……
まるで最初からワタシと接触するつもりでもあったみたいな……作為的なカンジ?

……でもワタシには関係ないかな
情報にも興味ないしねっ♪
それより早くエッチなことしたいな〜

『ま、そんな気がしたからな。一応教えといてやるが、情報量は高いぜ。
もっとも、あんたならそれらしい仕事で帳消しにしてもいい。
変態貴族やなんかなら山ほどいるんだ。もしかしたら、そっちの方に興味があるか?』

ん……?
それらしい仕事?
それってエッチなお仕事ってこと?
なにそれ……それってすごく楽しそう―――!

「エッチなお仕事? うん、それなら興味あるよ〜♪ う〜んと、エッチなお仕事大歓迎〜♪ 情報は……う〜ん、ついでに教えてもらうね」

『どのみち俺も準備がある。後で日を改めて、ガエタンの奴から伝言をくれりゃいい』

「おっけーっ、伝言ね。 でもでも、うんっといやらしいお仕事じゃないとイヤだよ? ずっとドキドキしていられるぐらいに恥ずかしくて、気持ちよくって、お腹の中せーえきで一杯になれるようなお仕事。 もう後戻りできなくなるぐらい激しいのがいいの! この発言、契約書に書いちゃってもいいよ!」

表のエリナの為にも目一杯エッチな目に遭えるようなお仕事が出来るようにヴェンデルにおねだりしておいた
これだけ言っておけば大丈夫かな?
うふふ……楽しみ〜♪

『……じゃ、とりあえず楽しませてもらうぜ』

「あんっ♪」

おっと、いけない……今はあくまでもワタシの時間
表のエリナのことよりも、ワタシ自身が目一杯楽しんでおかなきゃね

「もうっ、やっとその気になってくれたんだ。 でも、嬉しいっ♪ いいよ、ワタシと一杯いやらしいこと……しよ♪」

ヴェンデルの手に合わせる様にワタシの方もオチンポに這わせる指の動きを強めていく
その後は、そのまま対面でたっぷりとセックスを楽しんだ

ヴェンデルは思った通り中々の男だった
この街に来てからワタシが一人の男にこれだけ本気で楽しめたのってハジメテだったかも♪

そしてたっぷりと楽しんで部屋に戻ったワタシはリルアに伝言を頼んでおいた
う〜ん、考えてみるとこの子、中々便利なのかも……

ふふふ、エリナ……そろそろこの宿での生活も飽きてきてた頃でしょ?
楽しみにしててね
今度はきっともっと、も〜っといやらしくて、恥ずかしくて、エッチなことがあなたを待ってるから
そしたら……そしたらエッチなことを、男の人のことを……セックスをもっと、もっと、もっと、もっと大好きになれるから……!!
あはは……アハハハハ……!!

……………

………




261 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/17(水) 20:54:25 E16b47n6
>>260

「え……?」

どういう……こと?

朝、どうやって戻ってきたのかまるで覚えていないけど、自分の部屋のベッドで目が覚めた私
最近はこんなことが何度もあったせいか、これだけならそこまで驚くようなことじゃない

でも、顔を洗った後にリルアが話したことは信じられないぐらいに衝撃的な話だった

うん、最悪すぎて起きてから今まで、あえて考えないようにしてたけど、カインへの手掛かりに繋がっているはずのヴェンデル
昨日は結局、彼を目前にしながらも接触に失敗したことは覚えている
そう、失敗したはずだった
目の前が真っ暗になった後のことは全然覚えてないけど、そのはずだ

でも、リルアが言うには情報と引き換えにお仕事をするというお膳立てが既に出来ているというのだ

どうなってるの……?

この街にきてから本当に予想外のことばかり起きる

余りにも出来過ぎてるけど……この話、本当に受けてもいいんだろうか?


行動>話を受ける
   ガエタンに早速伝言を頼みに行く
   その前に避妊魔法を使っておくのも忘れない

思考>他に選択肢はないので疑問に思いつつも話を進めることにする
   まだ避妊魔法の使用に拒否感はない

体勢>表情にいくつもの疑問符が浮かんでいる

肉体>アソコに精液の残滓
   

ダイス値:< 2D6 > 5+5=> 10

【中々いい感じに乗り切れた……かな?】
【さて、どんなお仕事になるのか楽しみですね〜】


262 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/18(木) 01:06:57 tbQEUW0w
>>255

【快楽値上昇:52 / 10→62 / 快楽Lv2】

フラン
【体力】14/16 【HP】33/33 【精神】6/12
【快楽値】 62 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 315 / 400 / 1896 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【力任せに引き抜く:4(STR) + 3(襲撃) + 7 = 14 < 16】

暴れる怪物は、フランの肌に食い込むほど触手を巻き付けている。
その状態で、ぐいぐいと喉奥へと身体を押し込んできていた。
すでに、先端は食道まで入り込んでいる。
歯を立てると、異様なほどに弾力のある感触。
じわりと生臭い香りがにじむ。マルセラの体液も含まれているかも知れない。
無理やり手で引き剥がそうにも、じりじりと追い込まれるばかりだ。

掴んでみて、相手は中央に大きな瘤状の節を持った肉の塊のようだった。
いびつな虫のように、細い触手が何本も生えていて、それがフランの顔や身体に巻き付き、本体を固定している。
そして、長く伸びた先端を、フランの口から体内へ押し込んでいるのだった。

気道を完全に塞がれたわけではないらしく、かろうじて鼻で呼吸はできる。
だが、激しく体を動かすのに十分な酸素が供給できるには程遠い。
次第に息苦しさとも戦わなければならなくなってくる。
そんな状態で、さらに敏感な身体を責め立てられては、抵抗もままならない……。

【快楽値上昇(胸*2+口+苦痛):(7 + 3)*2*1.5 + (2 + 3) + 2 + 5 + 2D6 = 42 + 2D6】

【捕縛までリミット2回】

【★行動選択+判定】
【力任せに引き抜くなら、4(STR) + 3(襲撃) -1(窒息) + 2D6で目標値16】
【淫気の放出なら、5(MAG) + 3(愛撫) + 2D6で目標値15】
【その他の攻撃手段は行動選択して判定】

【ちょっと短め……】
【リミットありますが、判定次第で少し猶予ができるかも?】


263 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/18(木) 02:16:01 tbQEUW0w
>>261

【ヴェンデルとの性交:淫力+120】

エリナ
【体力】11/11 【精神】6/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 436 / 460 / 2786 / 2800 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】蠱惑の装飾
【持ち物】

【ガエタンに早速伝言を頼みに行く】

避妊魔法を使うと、ねっとりとした精液が大量に溢れてきた。
どれだけ性交したのか、なんとなくわかるようになってしまった気がする……。

……


「おお、随分うまくやったみたいだな。ヴェンデルの奴も驚いてたぞ」

エリナの顔を見るなり、ガエタンは豪快に笑った。
やはり、全て順調なようだ……エリナの認識以外では。

「さっそくあいつを呼ぶか。夜には来る。特別室を用意しといてやろう」

話が通っているのは確かだ。
だが、ガエタンは少し含みのあることも言っていた。

「本当なら店を少し開けるなんぞ許さねぇがな、ヴェンデルの奴からは悪くない取り分が来ることになってる。
気兼ねなく楽しんできていいぞ」

金のことなのか、それともエリナの身に起こることをなんとなくわかっているのか。
ガエタンは下品に笑っていた。

【★行動選択+ダイス】

【……と短く進めておいて、ほとんど相談になります】

【お使いクエストですが、ボードゲーム的と言うか、ロールをダイジェスト気味にして回していくのを考えてます】
【目的は街のある区画に持ち込まれた美術品3つを探すこと】
【探すことが目的と言うより、エリナがひどい目に合わされるのが記録されている、ゲームみたいなもんです】

【進行は朝夜1ターンずつ行動+イベントで進んでいく感じ……】
【行動選択肢をまとめるので、そこから選んでいき、ちょっとずつ描写を書く、という流れです】
【確定ではないですし状況見ながら変えますが、選択肢はこんな具合】

【メイン目標】

【情報収集A :商業区域で商人に色仕掛けと交渉:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値22、消耗(精神)2+1D6】
【      前提:協力者1、お金100 協力者1かお金50ごとに判定+3 】
【情報収集B :貧民街で聞き込み:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値24、消耗(精神)4+1D6】
【      前提:なし 協力者1ごとに判定+2、魅了度(貧民街)1ごとに判定+4】
【情報収集C :闇市場で情報屋から買う、前提:金200】

【準備】

【協力者を得る:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値15、消耗(精神)1D6】
【       成功:協力者+1、失敗:やり捨てされる】
【身体を売る:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値15、消耗(精神)1D6】
【       成功:お金+50、失敗:やり捨てされる】
【乱交:貧民街、商業区域、闇市場、歓楽街を選択。5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値15、消耗(精神)2+1D6】
【       成功:地区魅了度+1 失敗:犯されて放置】
【       ※「エリナが意図的に選んだ」ことにしなくてもいいです】
【休憩(路地裏):1(LUC) + 2D6、目標値10、成功:なんとか休めた(精神+1D6)、失敗:見つかって犯された】
【休憩(売春宿):5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値15】
【       協力者1かお金20ごとに判定+3】
【       成功:休憩できた(精神+1D6+軽く性行為)、失敗:ずっと犯された】
【身売り:1日経過、消耗(精神)2D6、前提:協力者1、お金+100、ひどく犯される。その後救出】


264 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/18(木) 02:16:35 tbQEUW0w
【選択肢はすべての選択肢から1回に1個です。1レスに2回ぐらい選択して結果を決め、少し迷宮が描写してエリナさんにロールしてもらいつつ】
【翌日の選択……となります】
【気分で酷い目に遭うイベントを入れたり、情報やアイテムを手に入れられる選択肢を入れたりします】

【……という感じでどうでしょう?】
【淫具とかもいいのですが、入れっぱなしだと犯せないので!】
【一応拾って、最初は淫具付きで放置されたところからスタートにしちゃおうと思ってます】

【あと、ステータスに淫魔化(最終)の総取得淫力値を入れました】


265 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/18(木) 22:36:56 kEfi77ac
>>263
ガエタンの所に向かう前にいつも通りに避妊魔法を使っておく

う……またこんなにいっぱい……

精液の臭いにも随分慣れてしまった気がする
いや、それどころか最近は……そんなに悪くないって思っちゃってる……
こんなこと……おかしいのに……
こんなこと思っちゃいけないはずなのに……

この街に来てから私、どんどん変になっちゃってる気がする……
本当に私が私で無くなっちゃっていってるような……

早くこの街から出たい……
カイン……一体どこにいるの……?

ヴェンデルは本当にあなたのことを知ってるの……?

「行かなきゃ……」

それを知る為にも私は行かなきゃいけない

どうしてこんなことになったのかまるでわからないけど……とにかく、私の希望は繋がったのだ
なら、やらなきゃいけないことは1つだけだ
カインを見つける……それだけが今の私の行動理由なんだから

……


『おお、随分うまくやったみたいだな。ヴェンデルの奴も驚いてたぞ』

ガエタンとの会話しても混乱はさらに深まるばかりだった
うまくやったって……私、何もしてないんだけど……

驚くようなことって、一体何したのよ……

もういい、とにかくそれならそれで話を進めるだけだし

『さっそくあいつを呼ぶか。夜には来る。特別室を用意しといてやろう』

「はい、お願いします」

夜……夜になればアイツに会うことが出来る
今度こそカインのことがわかるんだ

何かお仕事をしなければいけないようだけど、どうせもう今まで散々色々なことをやらされてきたのだ
避妊魔法だってあるし、大抵のことなら耐えられる自信はあった

耐えられる……そう考えた途端、胸の奥がずきりと痛んだ気がする
やっぱり心のどこかでは認められていないんだろうか……

『本当なら店を少し開けるなんぞ許さねぇがな、ヴェンデルの奴からは悪くない取り分が来ることになってる。
気兼ねなく楽しんできていいぞ』

「……わかりました」

楽しむ気なんてない……私は情報さえ手に入ればそれでいいの!
それでいいんだから……!

どうしてだろう……イヤなはずなのに……お腹の奥がきゅんって疼いてしまっていた……
まるでこれから起こることを期待しているかのように……
頭では考えないようにしていても、身体の方はエッチなことをされるって気づいてしまっているんだろうか?

行動>夜まで待つ

思考>他に選択肢はないので疑問に思いつつも話を進めることにするい

体勢>とくに変わった動きはしない

肉体>通常
   

ダイス値:< 2D6 > 5+5=> 10

【思ったより淫魔化の進行が進んじゃってた!!】
【これだったら精神面にも影響が出る感じの方がよかったかなあ】
【お仕事はずっとバイブじゃなくても大丈夫ですよ】
【内容は面白そうだけどどうなるかは実際やってみないと分からない感じですね〜】
【選択肢に関しては問題なさそうです。 この街の特殊性から考えて、何も知らない子供に絡まれたりとかは難しそうですしね】


266 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/19(金) 02:19:50 .TMTHb8.
>>265

エリナ
【体力】11/11 【精神】6/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 436 / 460 / 2786 / 2800 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】蠱惑の装飾
【持ち物】

【夜まで待つ】

その日は仕事も少なく、夜まで手持ち無沙汰な時間を過ごすことになった。
仕事をさせられれば汚されるが、何も無いなら無いで、不安を感じてしまうかも知れない。
少し遅い時間になって、ヴェンデルが来たと呼び出され、奥の特別室へ行くように言われた。

「よう、来たか。……なんだ、普段は恥ずかしがりだとは聞いてたが、そうらしいな」

入ってきたエリナの様子を見るなり、ヴェンデルがそう言う。
ほとんど裸に近い娼婦の衣装では、普段のエリナはどうしても羞恥を感じてしまっていた。

「本題の前に、こいつがあれば本気になるだろう」

そう言って、ヴェンデルが取り出したのは、小さな木製のペンダントだった。
店に来てからきらびやかな宝石を見せられてばかりでは、あまりにみすぼらしく見えてしまうが、
その見た目は確かに記憶に残っていた。
カインが身につけていたものだ。
子供のときに、祖父が手作りしてくれたとか、そんな話を聞いた気がする。
おそらく金銭的な価値はなく、だからこそカインの消息に繋がるなによりの証拠だった。

「……こいつの居場所に繋がる情報がある。そういうことだ」

ヴェンデルが椅子に深く腰掛けてそう言う。その表情は見えない。

「だが、この町では厄介事に巻き込まれていてね。簡単に教えられる話じゃない。
それで、仕事と交換という話だが……」

来た。ガエタンの表情を思い出すまでもなく、ろくでもない話のはずだ。

「……話自体は、この町のある区画に持ち込まれた美術品を三つ、探してこいという話さ」

それだけを聞くと、いかにも冒険者がするような探索に聞こえる。
だが、エリナにそんな話をすることが明らかにおかしかった。

「ま、当然本気の依頼じゃない。だったらそれらい奴に頼んでる。
こいつはゲームさ。お前さんがどう頑張るかってな。その顛末を楽しみにしてる奴らがいる。
そんな余興に大枚を出そうっていう、イカれた話さ」

ヴェンデルの口調は冗談めかしていたが、たしかに趣味の悪い話で、
この街だからこそ信じられることだった。

「条件を言おうか。まず文字通り身一つでスタートだ。何をするにもその身体を使うしか無い。
金でも協力者でも、なんとか見つけるんだな。
と言っても、流石に手ぶらじゃ見つけたものも何もかもすぐ奪われちまう。
道具を隠し持つためのちょっとした仕掛けをくれるそうだ。
……それから、身の危険の事は心配しないでいい。
誰かに攫われても、助け出す用意がある。そういう話だ」

それは悪趣味なゲームだった。きっと、エリナが身体を張って町を這い回るのを、どこかで見ているのだろう……。

「まあ、俺の仕事は強制的にやらせることじゃないからな。
やる気ならそういってくれりゃいい。準備は出来てる。どうだ?」

ヴェンデルはそうエリナに問いかけた。
聞きたいことがあれば、質問も許すようだ。

【★行動選択+ダイス】

【説明回です】
【このゲームは細かい描写や辻褄は抜きに、ルール優先で処理しますけどねー】


267 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/20(土) 23:29:13 xrPhJEiE
>>266
ようやく夜になった

何もすることのない一日は久しぶりでなんだかすごくそわそわした気がする

ヴェンデルが来たと言われて部屋に向かう途中も妙に緊張しちゃってたし……

いや、違う……私、本当は不安になってた
何か得体のしれないものに自分が操られてるみたいな……そんな不安な気分がずっとあった

ヴェンデルがいるという特別室に着く

……今は考えないようにしよう

「……失礼します」

『よう、来たか。……なんだ、普段は恥ずかしがりだとは聞いてたが、そうらしいな』

こっちは初対面のはずなのに……

相手だけが自分のことを知っているというのはあまりいい気分じゃなかった

「し、知ってるなら……! あ、あまり見ないでください……それより」

それに自分の姿をまじまじ見られるのはイヤだ
こんなある意味で裸よりも恥ずかしい恰好……本当はイヤでイヤでたまらないんだから……!

「前置きはいいです。 私と取引してくれるんでしょう?」

『本題の前に、こいつがあれば本気になるだろう』

「えっ……!?」

こ、これって――――!?

ヴェンデルが取り出したものを見て、思わず目を疑ってしまう
だ、だってこれって……これってカインの――――!

「そ、それをどこで……それを持っていた人はどこに―――!?」

そう、これは間違いなくカインが持っていたもののはず……ならやっぱりこいつが知ってるの!?
カインのことを――――!

『……こいつの居場所に繋がる情報がある。そういうことだ』

「―――ッ!?」

掴みかかって問い詰めたい気持ちをぐっとこらえる
わかってる……こいつがそれをタダで教えるつもりなんてないってことは……

『だが、この町では厄介事に巻き込まれていてね。簡単に教えられる話じゃない。
それで、仕事と交換という話だが……』

仕事……そう、こいつの目的は最初からそれなのだ
でも―――
知ってる……こいつは間違いなくカインの手掛かりを持ってる―――!!
やっと見つけた手掛かり……絶対に手放すわけにはいかない……!

『……話自体は、この町のある区画に持ち込まれた美術品を三つ、探してこいという話さ』

「え……?」

どういうこと……?
何故、私にそんな依頼をするのかわからず戸惑ってしまう
そんなのどう考えたって、もっと他に適切な人間が私以外にいる仕事のはずだ

『ま、当然本気の依頼じゃない。だったらそれらしい奴に頼んでる。
こいつはゲームさ。お前さんがどう頑張るかってな。その顛末を楽しみにしてる奴らがいる。
そんな余興に大枚を出そうっていう、イカれた話さ』

「な、なによ……それ……!」

理由が分かっても私にはそんなことをするのが何の余興になるのか全く理解できない

『条件を言おうか。まず文字通り身一つでスタートだ。何をするにもその身体を使うしか無い。
金でも協力者でも、なんとか見つけるんだな。
と言っても、流石に手ぶらじゃ見つけたものも何もかもすぐ奪われちまう。
道具を隠し持つためのちょっとした仕掛けをくれるそうだ。
……それから、身の危険の事は心配しないでいい。
誰かに攫われても、助け出す用意がある。そういう話だ』

そ、そういうこと……!

話を聞いていくにつれて、ようやく見えてきた
具体的な方法こそわからないが、要するに私がいやらしい目に遭うのを鑑賞して楽しみたいということなのだ

なんて……なんて悪趣味……! 最悪……本当に最悪……!

『まあ、俺の仕事は強制的にやらせることじゃないからな。
やる気ならそういってくれりゃいい。準備は出来てる。どうだ?』

「く……うぅ……!」

想像してしまう
こいつの言う通りに身一つでこの街に出た私がどうなってしまうのか?
きっとただでは済まない
イヤな予感が止まらない……!
でも……でもやるしか――――

「や、やるわよ……! でも、絶対……絶対カインのことを教えてもらうから……! もし反故にしたりしたら許さないんだから……!」


268 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/20(土) 23:29:23 xrPhJEiE
>>267

行動>仕事を受ける
   質問はしない

思考>不安と緊張で仕事に対する疑問が浮かばない

体勢>とくに変わった動きはしない

肉体>動揺で少し汗ばんでいる
   

ダイス値:< 2D6 > 3+6=> 9

【おまたせしました〜】
【ちょっと考えたんですが淫魔化が最終段階になったら裏エリナを表エリナが認識できるようにしようかなと思ってます。例えるなら遊戯王の主人公みたいな感じですね】
【表エリナが行動中も常に裏が煽ってきたり、淫魔の能力の使い方を教えたりできるので、今まで使えるのに使えなかった能力が使えるようになりますね】
【裏の方も力が増してその気になれば自分で反転して主導権を握れるようになるけど、表の方も反転中、意識があって裏の行動がわかる感じにするつもりです】
【あくまでも現状は仮案ですがこんな感じにしちゃっても大丈夫でしょうか?】


269 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/21(日) 00:14:09 FWjy3Q5Y
>>268

エリナ
【体力】11/11 【精神】6/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 436 / 460 / 2786 / 2800 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】蠱惑の装飾
【持ち物】

【仕事を受ける。質問はしない】

「ふーん、よほどの覚悟ってやつだな。いいだろう」

エリナの返事に、ヴェンデルは納得した様子だった。

「じゃあ、いいぜ。ここから先は、依頼主からお膳立てだ。
探すものは、西の旧プロヴァンス王家の印が入った指輪、短剣、それに聖印の三つだ。
こいつは、この町に運ばれたところで盗まれたらしい。よほどずさんだったらしく、それなりに足がついてるって噂だ」

ヴェンデルが淡々と状況を告げる。これもすべて『お膳立て』なのだろう。

「今日はこれから依頼主の用意した宿に泊まってもらおう。そうしたら準備ができる。
いいな?」

悪趣味なゲームは明日から、ということらしい……。

……



連れて行かれた先は高級そうな家の一室で、エリナはその夜はそこで休むことができる。
だが、ゲームの始まりは唐突で、さらに容赦のないものだった。
エリナはそれを思い知ることになる……。

【★行動選択+ダイス】

【短い繋ぎです。軽く返してもらえると、今日また返せるかも?】
【まずは一度バイブ責めから行きましょうか?】

【淫魔化はちゃんと数値を書いておけばよかったです】
【そんな感じで、よろしくおねがいしますねー】
【いろいろ行動も増えそうですし、そういうのも必須な感じにしていきます】


270 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/21(日) 12:00:02 wQdrwUdo
>>269

ヴェンデルから依頼の詳しい内容を教えられた
盗まれたものを探す……魔法が使えたら、と思う
でも今の私は何の魔法も使えないただの女でしかなくなってしまっている

自分の身一つでなんとかするしかないんだ……

その後は準備があると言うことで他の宿に移動させられた

明日はきっと大変な一日になるだろう
せめて体力だけはしっかりと休んで回復させておかなきゃ……


行動>案内された宿でしっかりと寝ておく

思考>不安と緊張を感じているがとにかく今は身体を休めておくことにする

体勢>ぐっすりと寝る

肉体>通常
   

ダイス値:< 2D6 > 2+4=> 6

【深夜は流石にむりです〜】
【あ、でも11月からはまた夜朝返信が基本になりそうなのでロール時間が噛み合うかもですね】
【そうですね、バイブを入れられたのは初めての認識でいいのかな? それともダイジェスト期間の経験済みの方がいいですか?】
【淫魔化は何段階あるのか私も聞いておけばよかったですね〜】
【それなら表エリナと裏エリナについては仮案みたいな感じでいきますね】


271 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/21(日) 22:42:13 FWjy3Q5Y
>>270

【休息:体力・精神を全回復、快楽値を0に】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 436 / 460 / 2786 / 2800 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ??
【持ち物】

【案内された宿でしっかりと寝ておく】

宿に案内された時点では深夜で、エリナは休息を取ることにした。
部屋自体は上等で、ゆっくり眠ることができそうだった。
だが、その時からもう悪趣味なゲームは始まっていたのだ……。

……



目が覚める。視界はぼんやりとしていた。
薄暗い……何かが視界を塞いでいる。
外そうとして、両手足が拘束されていることに気づいた。

前後して、いくつかの状況を理解する。
空気の気配や、体に当たる熱からして、おそらく屋外。
何か衣服のようなものは着せられている。
そのまま、目隠しをされて、両手足は拘束されていた。
無理に動こうとして、手の方はなにかに固定されているらしいことに気づく。

そして、それだけではない。膣内とお尻に、何か太いものが挿入されている。
今はそれだけだが、ろくでもない代物であることは確かだった。

遠くからは人の声らしきものも聞こえている。
どこか全くわからないが、街の中であることは確かだ。
こんな場所に転がされているなど、餌以外の何物でもない……。
久しぶりに衣服があるらしいことは僅かな安心感だったが、どことなく息苦しいような感覚も覚えていた。


そして、どうしようもないまま、少しの時間が過ぎた。
男の話し声が聞こえてくる。おそらく複数人で、こちらに近づいてきていた。
気づかれなければよいのだが、隠されているのでもなければ、そんなことはありえない。

「おっ、なんだ?」
「……どこのだ」
「わかんねぇな。少なくとも、この辺の店のじゃねぇ」
「じゃあ、好きにしていいってことか。へへへ」

勝手な会話が聞こえる。おそらくはエリナの予想通りかも知れない。
衣服が乱暴に書き分けられ、すぐに下半身が顕になった。

「ん?」
「何だこりゃ」

男たちが怪訝そうな声を上げる。膣内に入っている何かを突かれた。硬いものが動く感触がして、
軽く子宮をゆすられる。


272 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/21(日) 22:43:02 FWjy3Q5Y
「……抜けんのか?」
「さあ……お、動き出したぞ」

少し引っ張られるような感じがして、突然、物体が動き始めた。
強烈な振動がエリナを襲う。それは明らかにエリナを機械的に犯す動きだった。

「とりあえずこいつで遊ぶしかねぇのか」
「うほ、尻にもあるぞ」

おしりの方の物体も起動され、エリナを前後から犯し始める。
それだけでなく、いくつもの手が衣服をたくし上げ、胸や太ももなどを探り始めた。

「入れられねぇのはつまんねぇな」
「そうだな、どこの趣味かは知らねぇが」

勝手なことを言いながら、エリナの身体を弄ぶ男たち。
物体を奥まで押し当てられるのが一番強烈だった。
そうしてしばらくエリナを弄んでから、男たちは去っていった。
だが、次の男たちが来るまでそう時間はかからなかった……。

【★道端の玩具:弄ばれた回数=1D6+2】
【淫力上昇:回数?30、消耗(体力):回数÷2 切り上げ、消耗(精神):回数】
【判定:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値15、成功すると協力者(労働者)1を得る】

男たちにもてあそばれる間に、衣服は無残に引き裂かれ、ほとんど裸体のような姿にさせられていた。
何人目かで唐突に物体が引き抜かれ、喜び勇んだ男がエリナを犯し始める。
邪魔になったのか拘束も解かれ、犯されたエリナは道端に転がされていた。
ひとまず行動の自由は取り戻せたが、最初から散々な状態だ……。

【★衣服の損壊:回数が3回以下なら、ボロボロだが原型をとどめている。6回以下なら、ボロ布を巻き付けた状態】
【それ以上なら、衣服として機能しない。すぐに剥がれて裸になってしまう】


【★行動選択】

【周辺の情報収集:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値15、消耗(精神)1D6、淫力+30】
【        協力者1ごとに判定+3。周辺の情報を把握】
【協力者と売春宿へ:判定不要。協力者を消費。休息+食事。消耗(精神)1D6、淫力+40】
【         売春宿へ連れ込んでもらう。性交のあと、休息と食事ができる】
【売春宿で休憩:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値15、消耗(精神)1D6、淫力+40】
【       売春宿で交渉して仕事をさせてもらう。性交のあと、休息と食事ができる】
【※協力者を使用した場合、半分の確率で消費(もう協力してもらえなくなる。GM判定)】

【では、スタートしていきますね-】
【いきなりひどい目にあったところから】
【一手目はちょっと選択肢を絞ります】
【偶数ターンにイベントもあることにしましょう】

【なお、快楽値は使用しませんが、感度は淫力上昇や消耗を決めるときのさじ加減に関わっています】


273 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/21(日) 23:02:28 wQdrwUdo
>>271
【お返しをする前にいくつか質問を……】
【目隠しが外れるタイミングはいつにすればいいですか?】
【それと猿轡を嵌められてる描写はないから喋れるってことでいいですよね?】


274 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/21(日) 23:38:53 FWjy3Q5Y
>>273
【ダイジェスト型なので、結果が変わらなければ自由にしてもらっていいですが】
【最後に犯されたときでいいかなと思います】
【バイブが外れる条件は数回絶頂させられたらという感じで】
【猿ぐつわも「喋れてしまう」のが邪魔なら、最後に外されたことにしても構いませんよー】

【あと書き忘れですが、変な腕輪が付いています。これはちょっとしたアイテムを複数収納できます】
【説明は聞いたことにしておいていいです】

【それと、バイブ2個(前用、後用)を入手してもいいです】
【入ってたのが周囲に転がされてます】


275 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/25(木) 17:25:18 Y86Lme1g
>>271-272

なにこれ……

目を覚ますともう身動きの取れない状態になっていた

手も足も拘束されているらしく動かせない
目隠しまでされているようで視界も完全に塞がっている

「ん゛っ、んむうぅッ!!」

猿轡を噛まされているのか、まともに喋ることも出来なくなっている

どうして……どうしてこんなことになってるの……!?

昨日は案内された宿に着いた後、部屋で眠ったはずだ

え……ちょっと……もしかして私……また罠に嵌められちゃったの……?

情報を口実にして私を連れ去る為の罠……そんな考えが頭の中に浮かぶ
この街に着いて早々に痛い目にあった記憶はまだ新しい

何度騙されたら気が済むのよ……私は……!

私は自分の迂闊さを呪った

いや、それよりも……どうしよう……

最悪の想像が浮かんでくる
完全に自由を奪われてしまうんじゃないか……今まで以上に酷い目に遭わされるかもしれないんじゃないか……
そんな想像が次から次へと浮かび、不安と恐怖がどんどん大きくなっていく

とにかく……とにかく、なんとかしなきゃ……

どうやら腕の拘束は何かに固定されているらしい
なら、力づくでなんとかしたりできないだろうか?
無駄かもしれないが試せることは何でもやっておくべきだろう

「んんっ゛ッ!!?」

身体を揺さぶってみようとお尻に力を込めた途端に、下半身から伝わってきた異物感に悶えてしまう
何かがアソコとお尻の中に入っている
硬くて冷たい棒のような器具……こ、これは何!?

わからない……一体何がどうなってるの……!
どうしてこんな物が挿さってるのよ……!

何が入ってるのかわからないが、これでは下手に動けば体内を傷つけてしまうかもしれない
下手に動くのは止めておいた方がいいだろう

そういえば……ここは一体どこなの?

周囲には人の気配はない
だから私をこんな目に遭わせたのが誰なのかもわからなかった
でも……

遠くからは人の声が聞こえる
それにこの地面の感触……土……?

どうやら私が転がされているのは屋外であることは間違いないらしい

そういえば……何故か私は服を着ているみたいだった
それも今までずっと身に着けていた下着同然の服とはちがう、ちゃんと肌を隠せるようなまともな服のようだ

何かおかしい……いや、これって……これってもしかして……
もしかして……これもゲームの一環なの?

ヴェンデルが言っていた依頼主のゲーム、それがもう始まっているとしたら……

こんなふうに私を拘束する意味なんてまるでわからなかった
けど……それならこのおかしな状況にも辻褄が合う気がした


276 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/25(木) 17:25:39 Y86Lme1g
>>275

でも……でもだからって……

これじゃ動けないじゃない……こんな状況でどうしろっていうのよ……!

喋れなければ助けも呼べない
いや、それよりも……もしこんなところに誰かが通りかかったりしたら……!!

「―――ッ!!?」

この街の治安を考えれば、どうなるかは火を見るよりも明らかだった

どうしよう……このままじゃ……早く……早くこの拘束をなんとかしなきゃ……なんとかしなきゃいけないのに……!

助けを呼ぶことも出来ない……身動きも出来ない……時間が……時間ばかりがどんどん過ぎていく……!

「んんぅっ!?」

話し声が聞こえた
それも何人もの男の人の声……!

うそっ!? やだ……やだやだ……こないでよ……! こっちにこないで〜〜〜〜〜!!

必死に気づかれないように祈る
だけど、そんな祈りもやっぱり叶うわけなくて……

男達は私を見つけてしまう
そして、身勝手なことを話している

ああ……やっぱり……やっぱりまた……犯されちゃうんだ……

「んん〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」

着ているものを乱暴に剥がされてしまう

『ん?』
『何だこりゃ』

男達が怪訝な声を上げた

そうだ、私のアソコとお尻には……っ

どうやら下半身に入っているものに気づいたらしい

「ひぅン―――!!?」

さ、触られて……だ、だめ……ソレ……押し込まないでぇぇ……!!

棒状の異物は子宮口にまで届いてしまっている
少しでも揺さぶられるとダイレクトに刺激が伝わってきてしまうのだ

や、やめて……それに触っちゃダメぇぇ……!!

『……抜けんのか?』
『さあ……お、動き出したぞ』

え、うごき……!?

「んん゛ぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!?」

信じられないことが起こる
棒状の異物が急に振動を始めたのだ

なんで……なんで動いて……!
だ、だめ〜〜〜〜〜!!
これ抜いてぇぇっ!!

『とりあえずこいつで遊ぶしかねぇのか』
『うほ、尻にもあるぞ』

「むぐむ゛うううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」

お、お尻の方まで動いて!
ひゃだっ! これだめ! ダメ! ダメぇっ!! とめて、とめてええええええ!!

『入れられねぇのはつまんねぇな』
『そうだな、どこの趣味かは知らねぇが』

男達が何か言っているけど私は振動でそれどころじゃない

「はぐうううううううううううッッッ!!?」

いやああああああ!!
奥まで!
奥まで押し込んじゃだめええええええええええ!!!!

★道端の玩具
弄ばれた回数:(1D6:1)+2=3
判定:9+(2D6:4+5=9)=18
協力者:1


277 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/25(木) 17:25:51 Y86Lme1g
>>276

……どれぐらい時間が経っただろう

あれからもずっと男たちの玩具にされて散々な目に遭わされた
とりあえず今は拘束は解けている
犯すのに邪魔だと言って途中で拘束を解いたのだ……といっても、男たちの相手をした疲れでまだ少しの間は動けそうにないけど

今はもう男達はいなくなっている
文句を言ってやる余裕もなかった
やっぱり男なんて最低だ……女の子を性欲の捌け口としかみていないヤツばっかりだって再認識した気分だった

それより、どうしよう……これから

ヴェンデルの言っていた通りにするなら王家の印が入ったものを探さなきゃいけないということだけど……
正直どうやって探せばいいのか見当もつかなかった


行動>周辺の情報収集、協力者に自分の状況と目的を話してみる
   親身になってくれそうなら、この後どうすればいいか相談してみる
   離しながらも避妊魔法は使っておく

思考>いきなり玩具のようにレイプされ最悪の気分
   身体をどこかで洗いたい
   とりあえず聞き込みをしようと考えている

体勢>上半身だけ身を起こしている
   協力者と話すときは生意気な命令口調

肉体>所々、土や汗、精液で汚れている
   
ダイス値:< 2D6 > 6+1=> 7

【男達が自分勝手に話しちゃってるのでエリナが言葉を挟むのが難しい感じでしたね】
【なので結局猿轡をさせておくことにしました】
【そういえば協力者ってどんな感じの人なんだろう? もう横にいる感じですか?】
【流石に相手の情報もわからないのにいきなり売春宿に行く流れにするのは難しいですよ?w】
【でも表エリナで協力者を作るのは難しそうだなあ……勝手に懐いてくれる変態気質の人でも出てくれるといいんですけど】
【見抜きさせていただいてもよろしいでしょうか?的な下手に出てくれる人でもないとこんな状況でも自分よりも上手に出てくる人には反抗しちゃいますね〜】


278 : フラン ◆b65/H6zwGs :2018/10/25(木) 21:08:40 P43qPeL.
>>262

「んっ、んいっ!? んお、おお……っ!!!」
顔の目の前。張り付く肉塊に両手を伸ばす。
がしりと掴んで、力負けせに引き剥がそうとする。――けれど、駄目だ。
びっしりと張り付いた肉塊の力は凄まじい。
肉体にダメージを与えるものではないのに、どこからこれほどの力が出ているのだろう。
例えるならば……タコの吸盤とでも言えばいいのだろうか?
腕力とはまた、異質の力で逃すものかと喰らいついてくる。

厳しい動きに耐えられるように多少は鍛えている身体でも、女の体に過ぎない。
屈強な男と真正面から戦うのも難しい私では、これだけの力に抵抗するのはまず無理だった。
(あ、焦っちゃ駄目……落ち着かないと……!!)
ミルファの声が聞こえないくらいに追い詰められている。
いままでなら、危機的状況でも話をするぐらいの余裕はあったのに。

「ん、 んんっ!? ん……んんっ――!!❤」
1本や2本ではない。無数の触手が胸の表面を這い回る。
撫でるように、時には擦るように乳房の上を暴れまわっている。
視界を半ば塞がれているから、それは肌を伝う感触から理解するしかない。
だからなのか、いつもと違う感覚だった。
……いつもと違う、いままでよりも深く鋭い気がする。

【快楽値上昇(胸*2+口+苦痛): 42 + 5(4+1)=47】
(現在快楽値:109)

「……んおお゛お゛!!?❤」
ぐにいっ!! ……突然、胸を巻き込むように触手が動いた。
指先で握りつぶすように乳房が押しつぶされ、痛いぐらいにぎちぎちと歪められる。
「んんぅ! ん、んん゛!!❤ ❤」
ぐり、ぐりぃ!! メロンのようなサイズの乳房が搾り上げられる。
ねもとからぎちっ、ぎちぃ……と触手が動いた。まるで、先端の乳頭に快楽を集めようとしているかのように。
「んぐぅ!? ひ、ぐうぅ!!!❤ ❤」
痛みを伴う快楽。その痛みすら肉体は喜びに変えてしまう。
こんなに乱暴に責められた記憶はほとんどないのに、腰が抜けてしまいそうなぐらいに心地が良い。
肉体の悦びをいっぱいに表現するように、胸の先端では桃色の乳首が硬く尖っていった。
「おっ、おお゛!!❤」
その乳首を、狙いすましたかのように一本の触手が弾き飛ばした。
堪えられずに、下品な悲鳴を上げてしまう。全身に、じわっと汗が滲んだ。

「ん、んんっ!! んんぅ、ううぉ……おぉ……!!❤」
胸に意識を集中していると、空きを見つけたとばかりに口の中を陵辱される。
(こ、このっ❤ ……ら、乱暴に、し、しなっ……❤)
暴れまわる触手に牙を立てた――ダメだ。硬い触手は熊でもなければ噛み切れないだろう。
ぐりぐり……と、喉の中をかき回される。
まあ喉までは性感帯になっていないので、こちらは胸と違って苦しさが大きい。
ただ、身体はその苦痛に喜ぶようになっていて――触手の動きがもっと激しくなることを、どこかで求めてしまっている。

(だ、駄目……だ!! は、早く……なんとか……し、な……❤ ❤)

・行動選択:淫気の放出で抵抗する
・乱数:5(1+4)

・体勢
 ○直立、歩いている状態。服はなく全裸で、両手に何も持っていない。
 ●マルセラの体内からあらわれた怪物に襲われている。
  →両胸は、怪物に弄ばれている。
  →淫気の放出で、反撃しようとしている。
 ○全身は濡れているが、すこし乾き始めてきた。
  →突然襲われて、一気に全身に汗が滲んだ。

・精神
 ●咄嗟の抵抗を防がれて、焦り始めている。。
 ●大きな危険を感じて、とにかく触手を引き剥がしたい。
  →魔力が有効だとは考えながらも、身体が反射的に動いていしまう。
 ●かなり胸の快楽が大きく、蕩けてしまいそう。



【なんとかしっかりとした文章を返そうと思って】
【力んでしまっているのか、なかなかお返しできなくなるループに……orz】
【ペースが落ち気味ですが、なんとか続けていければと】


279 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/26(金) 01:56:06 Mc484eKA
>>277

【犯された回数:3回】
【淫力+90、体力-2、精神-3】

エリナ
【体力】 9/11 【精神】12/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 436 / 460 / 2786 / 2800 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)
(淫魔)快楽嗜好、
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】

【周辺の情報収集、協力者に自分の状況と目的を話してみる】
【親身になってくれそうなら、この後どうすればいいか相談してみる】

ゲームとやらは、最初からひどい展開だった。
汚れた身体をなんとか動かして起き上がる。
最後に犯していった男はきっちり中に出していったので、避妊魔法で精液を排除しておく必要があった。

エリナの服は乱暴に引き裂かれ、ほとんどボロ布のような有様だ。
かろうじて、立ち止まっていれば大切なところは隠せるが、動けばチラチラと見えてしまう。
それに、身体にまとわりつくようで邪魔だ。

……いっそ、脱いでしまおうか。
そんな思考が、自然と頭に浮かんでいた。

と、一人、まだ様子を見ていた男がいたことに気づく。
エリナが気づいたことに向こうも感づいた様子で、ヘラヘラとした笑いを浮かべながら近づいてきた。
労働者風の男だ。

「嬢ちゃん、すごかったなあ。えへへ、いや、俺もしてくれたらなあって」

だらしのない笑みで話しかけてくる。
なんとなく見覚えのある気配……そう、ガエタンがエリナにやけに媚びていた、その時と同じだ。
エリナの色気に当てられているのだが、エリナに気づくだろうか。

「なあ、何か困ってるんだろ。いろいろしてやるからさ、へへ」

……不本意でも、こいつを利用するしかなさそうだ。


男はエリナの質問にいろいろ答えてくれた。
どうやら、王家の印の入った品を盗んだ賊はよほど派手に動いたらしく、かなり噂になっているらしい。
あるいはそれも設定なのかも知れないが。
賊は、貧民街と闇市、それに歓楽街に逃げ込んだらしい。
それぞれの場所で事情通に聞けば見つけられるかも知れなかった。

「なあ、ボロボロじゃないか。そんなじゃ、うまくいくものもいかねぇぜ。
宿ならあるからさ、俺が払ってやるよ。だからさ……」

情報を話してから、男はしきりに口説こうとしてくる。
餌をやれば、協力は引き出せそうだが……。


280 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/26(金) 02:03:20 Mc484eKA
【★イベント:1D6】
【1: あきらかにガラの悪そうな男たちに囲まれて路地に連れ込まれて犯される。消耗(精神)1D6、淫力+40】
【2: 悪戯で服を切り裂かれる。上半身が裸に】
【3,4: 何もなし】
【5: 運良く路地裏で人気のない水場を見つけた。身体を綺麗にできた】
【6: 協力者(商人風)を得る。同じように、エリナに魅了された様子。何か手助けしてやろうかと言ってくる】
【※イベント決定後、協力者を消費してイベントを回避しても良い】
【 この場合、協力者はエリナをかばってくれ、争っている間に逃げられるが、はぐれてしまう】

【★行動選択】

【情報収集A :闇市場で適当な商人に色仕掛けと交渉:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) -4(汚れ) + 2D6、目標値22、消耗(精神)2+1D6】
【      前提:協力者1、お金100 協力者1かお金50ごとに判定+3 】
【情報収集B :貧民街で聞き込み。身体を触らせたりすると話してくれる。:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) -2(汚れ) + 2D6、目標値24、消耗(精神)4+1D6】
【      前提:なし 協力者1ごとに判定+2、魅了度(貧民街)1ごとに判定+4】
【情報収集C :歓楽街で情報屋を探す。身体を対価に求められる。体は綺麗になる。】
【      5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値17、消耗(精神)2+1D6】

【協力者と売春宿へ:判定不要。協力者を消費。休息+食事。消耗(精神)1D6、淫力+40】
【         売春宿へ連れ込んでもらう。性交のあと、休息と食事ができる。身体は綺麗になる。】
【売春宿で休憩:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値15、消耗(精神)1D6、淫力+40】
【       売春宿で交渉して仕事をさせてもらう。性交のあと、休息と食事ができる。身体は綺麗になる。】
【休憩(路地裏):1(LUC) + 2D6、目標値10、成功:なんとか休めた+身体を綺麗にできた(精神+1D6)】
【        失敗:見つかって犯された。消耗(精神)2+1D6、淫力+50】


【協力者の描写とかすればよかったですね】
【そのへんも様子を見ながら……】
【基本的には、エリナに魅了されて協力者になります】
【あと、情報収集は試みて成功しなくてもヒントになります】
【エリナにとって、身体を売ることとか決意する機会になるかも知れません】

【あと、こちらはミスでした】

【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 526 / 460 / 2876 / 2800 淫魔化(最終):3200

【★淫力Lv8→9 淫力 555 / 420 → 135/460 これは任意のタイミングで可能】
快楽耐性II:快楽Lv上昇する快楽値を+20%
蠱毒の体液II:体液の媚薬効果を強化。感度を+2し、さらに自動的に快楽を与える。
魔力強化II:MAG+2、精神+2
精の刻印:精を受けることで、その相手に対する淫術の効果を強化。(受けてから3日間ほど有効)
魅惑II:相手を強烈に魅惑する。魅惑の効果を+3に。協力を得やすくなる。(協力者を確率で消費する場合に、再度判定できる】

【★堕落Lv8→9(強制)】
蜜壺の渇き:膣感度+2、膣性技+2。膣内射精時の淫力上昇を+10。膣内射精時、体力1、精神1のいずれかを回復。
      性交を好む相手への誘惑が強くなる。
淫乳:乳房が大きく、敏感になる。胸感度+2、胸性技+2。B+5cm。
   乳房を好む相手への誘惑が強くなる。
淫歌:快楽Lv2以上で、喘ぎ声が抑えられない。(MENで目標値10の判定、抑えていると受ける快楽に+20%)】
   喘ぎ声は非常によく響き、周囲を淫らな気分にさせてしまう。
露出癖II:肌を見せることが確実に快楽になる。胸か秘部をほとんど見せる格好がしたい。
      見せていないと行動-1。
愛欲の中毒:「蠱毒の体液」と同様、性交相手の汗や唾液、精液などがエリナ自身への媚薬として働く。


281 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/26(金) 21:50:02 S0KgZExE
>>279

衣服もボロボロ……身体も洗いたい……けど

アボーション……

とにかく避妊が最優先だ

呪文を念じるとすぐにアソコからどろどろと生臭い精液が溢れて出していった

これでよしっと……とりあえず、起き上がらなきゃね
それにしてもこの服……

立ち上がると身体にまとわりつく布が気になった
元は服だったんだけど、今はもうボロボロの布切れに変わり果ててしまっている

はぁ……まあ裸でいるよりはマシ……よね

「……って、な、何っ!?」

周囲の状況を確認しようと振り向いた途端、背筋がビクッとするぐらいに驚いた

「あ、あなた誰っ!? まさかさっきの男達の仲間!?」

そこには男が立っていた
へらへらと張り付いた様な笑顔が気持ち悪い

「ま、まだいたの……!? な、なんのつもりよっ! まだ乱暴したりないっていうの!?」

『嬢ちゃん、すごかったなあ。えへへ、いや、俺もしてくれたらなあって』

さ、最低……っ!

「す、するわけないでしょうっ!もう、あっちにいってよっ!!」

気持ち悪い……! なんで私がそんなことしなきゃいけないのよっ!!

『なあ、何か困ってるんだろ。いろいろしてやるからさ、へへ』

な、なんなのこいつ……!
さっきまで私を乱暴してた奴らの仲間なのよね?
なのに……なんでこんな……なんなのよこいつ!?

「い、いろいろって……」

いきなり親身な態度を取ってくる理由が分からない
正直気持ち悪い、悪寒が走る、背筋がざわざわする……!!

しかも、ぜんぜん離れる気配がないし……!
そ、それ以上近づかないでよ〜〜〜っ!!

あああ、もうっ! 決めた!
こうなったらこいつを利用してやるんだから!

「じゃ、じゃあ……聞きたいことがあるんだけど……!」

男に色々質問をぶつけてみる
驚いたことに、答えが返ってくると思ってなかった質問にも男は答えを返してきた

えぇぇ……なんでこんなこと知ってるのよ……
それともそんなに評判になるぐらいに派手に動いた奴らってこと……?
うぅ……あ、怪しい……

もしかしてこれもゲームとやらの一環だったりするのだろうか?
そういうふうに根回ししてるとか……考えすぎかな?

でも、う〜ん……とりあえず、貧民街と闇市、歓楽街の3つに行けばいいみたいね

『なあ、ボロボロじゃないか。そんなじゃ、うまくいくものもいかねぇぜ。
宿ならあるからさ、俺が払ってやるよ。だからさ……』

「うるさいわねぇ……アンタたちがボロボロにしたんでしょうがっ。 宿なんて行くわけないでしょっ!」

情報が手に入った以上こんな奴はもう用済み以外の何物でもない
あ〜、もうっ! 早くどこかいってくれないかな〜?

「そうだ、あなた、闇市場ってどこにあるか知ってる?」

【★イベント:1D6】
判定:1D6:3

行動>闇市場に行ってみる
   周辺の情報収集A:1D6=4

思考>こんな男に協力を頼むのはイヤだけど、渋々協力させる

体勢>男性と話すときは生意気な命令口調

肉体>所々、土や汗、精液で汚れている
   
ダイス値:< 2D6 > 4+2=> 6

【うん、悪くない感じの人が出てきましたね!w】
【イベントは残念ながら何も起こらないダイス目】
【お金がいるとは知らないのでとりあえず文無しで交渉に行ってみます】
【やっぱり一度は門前払いされておかないとね〜】


282 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/26(金) 21:53:42 S0KgZExE
>>281
淫力成長:精の刻印:
堕落成長:淫歌


283 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/27(土) 04:14:34 OMktvmsU
>>282
エリナ
【体力】 9/11 【精神】12/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 436 / 460 / 2786 / 2800 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印
(淫魔)快楽嗜好、淫歌
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】協力者1(労働者)

【情報収集A:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) -4(汚れ) + 7 = 12 < 22】

闇市場の場所は男が教えてくれた。
街全体が闇市場のようなものにも思えるが、行ってみるとやけに狭い路地にいろいろな露店が並んでいて、
さらに怪しい気配だった。

やや裸よりまし、という程度の格好で街を歩くエリナは、やはり目を引く。
だが、むしろボロボロの衣服をまとっていることのほうが奇異に見えるようだった。
裸同然、あるいはほとんど裸のままで、奴隷らしい女たちが仕事をしているのを目にする。
男の方もほとんど同じような格好だった。
よく見ると、それぞれが目立つ場所に印を刻まれている。

「だいたいは誰かの持ち物なんだ。
きちんと稼げる店なら、顔役に金を払ってるから、金も払わずに乱暴したら仕返しされるってわけだ」

確かに、働いている女たちは好色な視線の的になっているが、襲われるわけでもない。
だったらちゃんとした服を着せてもいい気がするが……。

「奴隷は奴隷らしい格好の方がいいだろう? それに、その方が喜ぶしな。
我慢出来ないやつが店に来る。
どうせ事になったら破られたりするから着せる理由もねぇ。そんなところだろう」

奴隷や娼婦の立場はそんなものだった。

「あんたのその印は、ちょっとめずらしいな。多分、誰かのものなんだろうから、関係ねぇが……」

エリナの印は、特殊なものだと言われていたことを思い出す。
この男は勝手にこのあたりの誰かの所有物だと思いこんでいるが、印の意味を知っている相手が来たら、
そうは行かないかも知れない……。


適当な、まだ話しやすそうな商人を見つけて話をしてみたが、エリナの状況を見て肩をすくめていた。

「知りたいと言われてもな、はいどうぞというわけにはいかねぇ。
そうだな、金貨100ぐらい持ってきてもらおうか。
なに、お前ならそこらで売ればそのうち貯まるだろ。
金をちゃんと持ってるか、誰かに預けないと取られるかも知れないがな」

商人はそんな事を言う。

「それか、体ごと売りゃ、いい金になるだろうよ。
ちょっと綺麗にしといたほうが、値は上がるだろうがな」

商人はそれだけで、あとは相手にする素振りがなさそうだった。
身体を売ったとして、金をどうすればいいのか。
つけられた腕輪に収納しておけば、流石に気づかれることもないだろうが……。
それとも、この男の態度を信用して、預けておくこともできるだろうか?
身体を売ること自体は不本意だが、すでにエリナは自分から選んだ道でもある。
店にいるのと違い、自分から探さないといけないが……。

そろそろ昼下がりの時間だ。夕暮れも近いだろう。


284 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/27(土) 04:14:44 OMktvmsU
【★イベント:1D6】
【1: 烙印の意味を知っていた男たちに囲まれて路地に連れ込まれて犯される。消耗(精神)2+1D6、淫力+60】
【2: 悪戯で服を切り裂かれる。上半身が裸に】
【3: 何もなし】
【4: エリナに金を払って相手をしてもらおうと持ちかけてくる男がいる。同意すれば金50を得る。消耗(精神)1D6、淫力+40】
【5: 運良く路地裏で人気のない水場を見つけた。身体を綺麗にできた】
【6: 協力者(商人風)を得る。同じように、エリナに魅了された様子。何か手助けしてやろうかと言ってくる】
【※イベント決定後、協力者を消費してイベントを回避しても良い】
【 この場合、協力者はエリナをかばってくれ、争っている間に逃げられるが、はぐれてしまう】

【★行動選択】

【情報収集A :闇市場で商人に色仕掛けと交渉:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) -4(汚れ) + 2D6、目標値22、消耗(精神)2+1D6】
【      前提:協力者1、お金100 協力者1かお金50ごとに判定+3 】
【情報収集B :貧民街で聞き込み。身体を触らせたりすると話してくれる。:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) -2(汚れ) + 2D6、目標値24、消耗(精神)4+1D6】
【      前提:なし 協力者1ごとに判定+2、魅了度(貧民街)1ごとに判定+4】
【情報収集C :歓楽街で情報屋を探す。身体を対価に求められる。体は綺麗になる。】
【      5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値17、消耗(精神)2+1D6】

【協力者と売春宿へ:判定不要。協力者を消費。休息+食事。消耗(精神)1D6、淫力+40】
【         売春宿へ連れ込んでもらう。性交のあと、休息と食事ができる。身体は綺麗になる。】
【売春宿で休憩:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値15、消耗(精神)1D6、淫力+40】
【       売春宿で交渉して仕事をさせてもらう。性交のあと、休息と食事ができる。身体は綺麗になる。】
【休憩(路地裏):1(LUC) + 2D6、目標値10、成功:なんとか休めた+身体を綺麗にできた(精神+1D6)】
【        失敗:見つかって犯された。消耗(精神)2+1D6、淫力+50】
【協力者を得る:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値15、消耗(精神)1D6】
【       成功:協力者+1、失敗:やり捨てされる】
【身体を売る:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6、目標値15、消耗(精神)1D6】
【       成功:お金+50、失敗:やり捨てされる】

【いろいろ選択肢は出してますが、自由に出してもらってもいいですねー】
【あと、時間経過は早めにしていきます】
【夜通しの行動や、食事なしは疲労を増やします】
【精神が0になったら町中で気絶してしまいます……】


285 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/28(日) 23:02:30 T0AczsMM
>>283

馴れ馴れしい男の案内で闇市場へと足を運ぶ
歩いてる途中もしきりにいやらしい言葉を垂れ流していたけど全部無視してやった
ふん……! 誰が簡単になびいてなんてやるもんですかっ!

「ここが……そうなの?」

色々な露店が並んでいていかにも怪しい雰囲気の場所だ

ここに王家の印が入った品の1つがあるの……?

「はぁ……」

思わず溜息を吐いてしまう
何がそんなに珍しいのか私の身体を視る視線をいくつも感じる
いやらしい気配……いつのまにかどこを見ているのか、どんな欲望をもっているかまで妙に具体的にわかるようになっていた
何人もの男に抱かれてしまったせいだろうか……
やめよう……深く考えるとまた自己嫌悪しちゃいそう……

『だいたいは誰かの持ち物なんだ。
きちんと稼げる店なら、顔役に金を払ってるから、金も払わずに乱暴したら仕返しされるってわけだ』

聞いてないのに勝手に横で喋っているのはもちろん、一応協力者と言っていいあの男だ
正直、すごくうざいんですけど……?

確かに周りを見るとこの男のいう通りに印が見える
私のお腹にもある忌々しい焼き印
一生こんなものと付き合っていかなきゃいけないなんて、何度夢であればいいと思った物だろうか……

『奴隷は奴隷らしい格好の方がいいだろう? それに、その方が喜ぶしな。
我慢出来ないやつが店に来る。
どうせ事になったら破られたりするから着せる理由もねぇ。そんなところだろう』

だからそんなこと聞いてないんだってば……!
いい加減殴ってやろうかしらっ! こいつ……!

「そう……」

怒鳴るのも時間がもったいない
とりあえず素っ気ない返事を返しておくことにする

はぁ……まともな服が欲しい……
誰にも破られない丈夫な奴……この際、甲冑でもいいわね……

ふぅ、冗談でも言わなければやってられないわよ……もう

『あんたのその印は、ちょっとめずらしいな。多分、誰かのものなんだろうから、関係ねぇが……』

「もうっ! そんなこといいからッ! とにかく、話を知ってそうな人の所に案内しなさいよっ!」

結局、我慢しきれず怒鳴ってしまった……

………………………

……………

………


「あ〜っ! もうっ!! 腹立つッ!」

商人に言われたことを思い出して、怒りの余り地面を蹴りつけてしまう

「お金なんてあるわけないでしょっ! いいじゃないっ! 教えてくれたってっ! それなのに……それなのに……!!」

情報量として要求されたのは結構な金額だった
そしてそれを稼ぐにはどうすればいいかまで教えてくれた

もちろん、その方法は身体を売ることだった
もうっ! この街の人間は性欲しかもってないんじゃないの!!?

わかってる……それしかないってことは……!
でも悔しい……魔法さえ使えれば……杖さえ取り戻せれば……!
他の方法だってあるに違いないのに……!!
私は娼婦なんかじゃない……本当は魔導士なのに……!!

もう夕暮れが近い……とにかく必要なのはお金だ
ならやっぱり稼がなければいけないのだろう……身体で

「はぁ……でもどうすればいいのよ……自分から男を誘う方法なんて……」

今まではお客の方から勝手に来てくれていたようなものだ
さもなければ私をレイプしようと考える男しかいない
正直、どうすればいいのかわからなかった

【★イベント:1D6】
判定:1D6:4


286 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/28(日) 23:02:41 T0AczsMM
>>285

行動>道端で考え込んでいると声をかけられる
   とりあえず値上げ交渉をしてみる
   
思考>男と交渉しようと考えている
   絶対条件は本番行為無し
   よほどいい条件でなければ受け入れない
   本番行為無しでも出来る限り値上げを試みようと考えている

体勢>男性と話すときは生意気な命令口調

肉体>所々、土や汗、精液で汚れている
   
ダイス値:< 2D6 > 1+5=> 6

【イベントが発生したのでとりあえずその対応で行動してみます】
【今後の予定としては路上での売春をしようと考えてます】
【真夜中になったら仕方なーく協力者と売春宿ですかね……性交を拒否しながらも結局無理やり犯されちゃう展開もいいかも】


287 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/30(火) 00:41:28 Bfadv6RY
>>278

【快楽値上昇:47 / 62→109 / 快楽Lv4
【淫気の放出:淫力-20】

フラン
【体力】14/16 【HP】33/33 【精神】6/12
【快楽値】 109 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 362 / 400 / 1943 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【淫気の放出:5(MAG) + 2(快楽) + 5 = 12 < 15】

力での抵抗が難しいと悟り、淫気の力に変える術を試みるフラン。
だが、集中が足りないのか、十分な力が出ない。
衝撃波らしきものは発したのだが、怪物を吹き飛ばすほどではなく、締め付けは強くなる一方だ。

激しくなる怪物の動きは、さらにもう一つ、フランへの責めを追加する。
そいつは口に入り込んでいるのと逆側に、同じ太さの触手を持っていた。
それはちょうど、フランの秘所、開発された陰核のあたりに伸びている。
口づけをするように、先端がクリトリスを包み込んだ。
そのまま吸い付くような締め付けが、視界を塞がれて無防備なフランの陰核を襲う。
胸の方は、幾重にも巻き付いた触手が、まとめて数本、フランの勃起した乳首を叩いていた。
胸と陰核、両方への責めがフランをさらに駆り立てていく……。

【快楽値上昇(胸*2+陰核+苦痛):(7 + 3)*2*1.5 + (5 + 3) + 2 + 5 + 2D6 = 45 + 2D6】

(……ラ……ンっ、だめ、もっと、強く……!)

微かにミルファの声が聞こえる。
奔放な淫魔の力の一部である淫気を放出するのに、理性はいらない。
もっと力や快楽に身を任せるのだと、そう聞いたことがあった。

すでにフランは絶頂寸前で、同時に息も尽きかけている。
もうチャンスは一度ぐらいしか無い。
突然の罠にはまり、絶体絶命の状況だ。

【捕縛までリミット1回】

【★行動選択+判定】
【力任せに引き抜くなら、4(STR) + 3(襲撃) -1(窒息) -4(快楽) = 2 + 2D6で目標値16】
【淫気の放出なら、5(MAG) + 4(快楽) + 2D6 = 9 + 2D6で目標値15】
【その他の攻撃手段は行動選択して判定】

【早めに返せばよかった……というところでした】
【休み中ちょっと時間が不足しました】

【ラスト一回……淫気は快楽で上昇するので、成功率は上がっていますが……】


288 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/30(火) 02:50:26 Bfadv6RY
>>286

エリナ
【体力】 9/11 【精神】12/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 436 / 460 / 2786 / 2800 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌
(淫魔)快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】協力者1(労働者)

【イベント4:買春商人】

【5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 6 = 15 >= 15】

エリナの態度を、商人は一種の挑発と受け取ったようだ。
エリナの言う通り、本番はなしで、金50を出してくれるという。

【★了承しないのならば、終了。行動選択を行ってよい】
【 選択肢は>>284と同じ】

【★了承した場合】

商人はエリナを路地裏の宿へ引き込んだ。
かなり貧相な作りで、簡単な食事と酒が飲め、女を抱ければいい、それだけの場所だ。
流石に汚れた身体を抱くつもりはないらしく、風呂場と水浴び場の区別のつかないようなところへ連れてこられる。
周囲は同じような場所で、板で区切られているだけましというほかないだろう。
商人はそこでエリナを洗ったあと、身体中を手で愛撫してきた。
乳房や秘所にまで、べっとりとした唇を付けられる。本番はないものの、執拗な行為に、エリナは数度絶頂させられてしまう。
そのたびに、思っても見ないほど甘い声が漏れそうになった。
抑えきれなかった喘ぎ声はあまりに響き、周囲の板を通して外に聞こえていそうだった。

【★精神-4、淫力+40】

さらに、商人はフェラチオまで要求してきた。
エリナが渋ると、金10を上乗せするという……。

【★了承した場合、精神-1、淫力+10】
【 さらに、4(口性技) + 2D6で判定。13以上の場合、相手が強絶頂する。快楽の小悪魔を適用。】
【 相手がへたりこんでいる間に脱出可能。この場合、このレスは終了。行動選択を行ってよい】
【 選択肢は>>284と同じ】

【★了承しない場合、または強絶頂させられなかった場合】

商人の様子は、次第におかしくなってきた。
完全にエリナに魅入られているのだが、エリナはそのことに気づくだろうか。
エリナを抱きしめ、哀願するように本番行為をせがんできた。
飲めばさらに金30を出す。飲まなければどうなるか、少し怪しげな状況だ……。

【★了承した場合、精神-2。淫力+30】
【 商人はエリナに夢中でたっぷりと中出しする】
【 5(口性技) + 2(魅了度) + 2D6で判定。13以上の場合、相手が強絶頂する。快楽の小悪魔を適用。】
【 このレスは終了。行動選択を行ってよい。選択肢は>>284と同じ】

【★了承しない場合】

商人は突然顔を上げ、エリナに掴みかかってきた。
腕力のないエリナに抵抗しきれるかどうか……。

【★抵抗:1(STR) + 2D6 で目標値10。成功すれば振りほどいて逃げられる】
【 このレスは終了。行動選択を行ってよい。選択肢は>>284と同じ】
【 失敗した場合、商人はエリナに夢中でたっぷりと中出しする。精神-3。淫力+50】
【 5(口性技) + 2(魅了度) + 2D6で判定。13以上の場合、相手が強絶頂する。快楽の小悪魔を適用。】

【★あるいは、協力者を呼んでもよい】
【 この場合、3(STR) + 2D6 で目標値10。成功すれば振りほどいて逃げられる】
【 ただし、協力者は欲情してしまっており、エリナの身体を求めてくる】
【 3(INT) + 2D6で目標値10。成功すれば多少の愛撫でうまくなだめられる】
【 失敗した場合、協力者が不意をついてエリナを犯す。】
【 精神-2、淫力+30。協力者の忠誠度+1 (以後、協力者を使う判定に+1)】


【★行動選択+ダイス】

【ダイジェスト形式で分岐が多いですが、ゲームブック風。こんな感じに進めるとレス数は抑えられるかな……と】
【わかりにくければ聞いてくださいね】


289 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/30(火) 16:46:20 Be9ZQnSY
>>288

身体を使ってお金を稼ぐ
となるとやっぱり売春宿に行って雇ってもらうか、路上で男を誘うことになるのだろうか?
でも……でも本当にそれでいいの?

本当は他に何か方法があるんじゃないか……?
他に方法があるかもしれないのに身体を売るのはおかしいんじゃないだろうか?
今まではそうしなければ絶対に情報に辿り着くことが出来ない確信があったからそうしてきただけだ

この街に来てからもう何度も見知らぬ男達に抱かれてきた
でもそれは、止むにやまれぬ事情があったのだ

だけど、だけど……お金を稼ぐために身体を売るのは……そうじゃない
それってカインへに対する裏切りなんじゃないの?

踏ん切りがつかずにその場で立ちすくんでしまう
ここまで私に付きまとってきた男が何か言ってるけど、もちろん無視しておく

「え……?」

道端で考え込んでいると急に声をかけられた
それなりに身なりのいい男だ
男は自分のことを商人だと言った

お金を払うから私のことを抱かせて欲しいのだという

どうしよう……

私は迷っていた
金50、欲しい金額には足りないけど、断っていいのかというと迷ってしまう額だ
そうだ、この街で私みたいな女の子がお金を稼ぐにはやっぱり身体を売るしかないんだ……
そう心に決めてこの男の提案を受けることにした

でも、貰える金額は金50……なんとか100まで引き上げることは出来ないだろうか?
それに身体を売るにしても本番行為だけはダメだ
いくら避妊魔法を使えるからってそれだけは譲れない
それは私が許せる最後のラインだった

「金50……それがあなたの誠意ってわけ? せめて100ぐらいは出せないの? それと本番だけはお断りよ?」

男は本番はしないが、その代わりに値上げはしないと要求してくる

「それなら手だけよ? それでもいいならつきあってあげる」

仕方ない、本番行為がないなら今回は良しとすることにする

★了承する

商人に連れられて路地裏にある宿に入る
協力者の男は入り口で門前払いを食らっていたけど、放っておくことにする
諦めてどこかに行ってくれればいいんだけど……きっとあの様子だと外で待ってるわね
大声で呼べば入ってきそうな気もする……

風呂場……というか水浴び場? のような場所に連れてこられた

ここで身体を洗えってことだろうかと思っていたら商人がいやらしい手つきで触ってくる

どうやらこいつは自分の手で私の身体を洗うつもりのようだ
多分、洗うというのは口実で私を触るのが目的なのだろう……ホント、最低!
でも……
まあこれぐらいはお金をもらうのだからサービスだと自分を納得させることにする

「洗うのはいいけど変なところ触らないでよね」

本当は突き飛ばしたい衝動を我慢して男の好きにさせる

うぅ……ホントに洗われてる……撫でまわされてる……

お店で働いてる時にもこんなことは何度かあったけど……ホントに今だにこんなことして何が楽しいのかさっぱりわからない

「やだっ! どこ触って……! ひゃんっ! んうぅっ&hearts;」

なんとなく予感はしていたけど、身体をちゃんと洗おうとしていたのは最初だけで、途中からはもう胸とかアソコとかばかり触ってくるようになっていた

「だめっ! そこはっ……!? はぁっ! あっ、あっ……&hearts; あああああああっっッッッ❤❤」

最後には触られるだけじゃなく、舌でまで執拗に嘗め回されて、最悪なことに私はそれを気持ちイイって思ってしまって……

私の身体……なんでこんなに……エッチになっちゃって……!!
こんなのでイキたくなんか……絶頂したくなんか……ないのに……!!

「ひゃっ、また……またイっちゃ……イッちゃううううううう〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤❤」

結局は私は何度も絶頂しちゃって、その度に恥ずかしい喘ぎ声を周囲に響かせることになってしまうのだった


290 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/30(火) 16:46:38 Be9ZQnSY
>>289

………………………

……………


「はぁ、はぁ……え? お口で?」

交渉したときは手でするという約束だったのに、男はやっぱり口で……フェラチオをして欲しいと要求を変えてきた

「ちょっと、手だけでって約束だったはずでしょっ!」

当然、断ろうとしたけど、男は諦めきれないらしい
口ですればすればお金を10上乗せすると提案してきた

口で……咥えるのなんて出来ればしたくない……だけど、それでお金がもらえるなら……もう、しょうがないわねっ!

「もうっ! わかったわよっ! でも、これ以上はもうダメだからねっ!」

★口淫を了承する

「じゃあ、そこに座りなさいよ……く、口でしてあげるから!」

男の前にしゃがみこんで顔をおちんちんに近づける
いつみても慣れない……でも、見てると何故かドキドキしてしまう

口を開けて、舌を伸ばす
おちんちんに当たるとしょっぱい味が口の中に広がっていく
気持ち悪かったはずの味は今はそこまで悪い物じゃないと思える程度に変わっていた

口淫判定:5+2+(2D6:1+4=5)=12

「んっ……ちゅっ……んむ……ど、どう? 気持ちいい? ……って、あれ?」

男が興奮してるのはお口の中に入っているおちんちんの震えからもなんとなくわかる
でも、なんだか様子がヘン
目の色がおかしいし、雰囲気が怖い
なんだかとっても嫌な予感がした

「え、ええっと……あなた、どうしたの? 気分でも悪くなったの? ……えっ?」

心配になった私はフェラチオを中断して問いかけてみることにした
すると男は何を思ったのか、私との本番行為を要求してきた

い、入れたいって……アソコにオチンチンを? だ、だめっ! それだけは絶対ダメなんだから……!

「ちょ、ちょっと! 本番はダメだって言ったでしょっ! ひゃっ!?」

男は私を離さないとばかりに抱きしめると哀願するように強く頼み込んできた

「は、離してよっ! やだっ……そ、そんな目をしたって……ダメ、それだけは……絶対だめよっ!」

商人は本番行為をするならさらにお金を出すと言ってくる

「お、お金の問題じゃないわよッ! 本番なんて……そんなことして、もし妊娠しちゃったらどうするのよ! いやっ! いくらもらったって……私は絶対イヤなんだからっ!」

★本番行為を了承しない

お金の問題じゃないと強く拒否する
だけど、男はそれを聞いた直後、私に掴みかかって押し倒そうとしてきた

「い、いやっ! だ、だめぇえええええッ!!」

私は必死に抵抗して男の手を振り払おうとするけれど……

★抵抗:1+(2D6:2+5=7)=8

やっぱり男の人の力には全然かなわなくて……

「やだっ! やだやだっ! いやあああっ! だ、だめっ、入れちゃ……! はぁあああああああっっ!!」

足を大きく広げられて無理やりアソコに挿入されてしまう
こうなったらもう私に出来ることなんて何もなくて……

「は、はあっ! ああっ! あんっ&hearts; はぁんっ! くあぁぁぁン&hearts;」

私のアソコはもう男のオチンチンにすっかり慣れてしまっていて、突かれる度に下半身と頭の中が真っ白になりそうな快感でいっぱいになってしまう

性感判定:5+2+(2D6:2+6=8)=15

ああっ! アソコの中でオチンチンが震えてる……!!

どうして……? わたし、今……嬉しいって……私のでこの人が気持ちよくなってくれたのが嬉しいって……そう思っちゃってる……!
だ、だめ……そんなこと思っちゃ……そんなことよりこのままじゃ……また中に射精されちゃう……!!

「だ、だめっ! ぬいて……! 中に出さないでっ! 妊娠しちゃうのっ! 膣内射精(なかだし)ダメぇぇッッ! いやっ! いや―――あ、は、あああああああああ〜〜〜〜〜〜❤❤❤」

………………………

……………

結局、私は商人と最後まですることに……たっぷりと膣の中に精液を射精されてしまうのだった……


291 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/10/30(火) 16:46:48 Be9ZQnSY
>>290
行動>避妊魔法を使った後、男を責め立てる
   違約金として、報酬金60に加えてさらに金100を要求する
   要求が通れば情報を入手しにいく
   通らなければ、協力者を使って他の客をこの宿に連れてこさせる
   
思考>約束を反故にされたせいで激しく怒りに燃えている

体勢>拗ねるような口調で値上げを要求
   要求が通らない男の身体をぽかぽか殴る
   それでも渋るようなら本気で顔をグーで殴る

肉体>アソコは精液で汚れている
   
ダイス値:< 2D6 > 5+6=> 11

【本番の所が口性技になってますけど、これ膣の方が正しいですよね? なので5にしておきました】
【でも今回のロールは好き放題出来て楽しかったですよ】
【結局流されて中出しされちゃうシチュ好きなのでw】


292 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/10/31(水) 00:30:47 LLMhxYQw
>>291

【愛撫:精神-4、淫力+40】
【フェラチオ:精神-1、淫力+10】
【無理矢理犯される:精神-3。淫力+50】
【相手の強絶頂:淫力+10(快楽の小悪魔II)】

エリナ
【体力】 9/11 【精神】4/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 176 / 500 / 2986 / 3300 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌
(淫魔)快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】協力者1(労働者)

【避妊魔法を使った後、男を責め立てる】
【違約金として、報酬金60に加えてさらに金100を要求する】
【要求が通れば情報を入手しにいく】

【5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 11 = 20】

結局、興奮した商人に無理矢理犯され、たっぷりと中出しされてしまった。
商人は射精の際に強烈に絶頂したらしく、しばらくエリナの裸体に覆いかぶさったままへたりこんでいた。
動くようになっても、どこか夢心地のようだった。
エリナが憤りをぶつけると、慌てたようにエリナに金100を差し出してきた。
どうやらエリナとの性行為で思考がぼやけているらしい。

【金+160:現在160】

さて、お金は手に入り、情報を探しに行くことは可能だ。
お金を持ち歩くのは、腕輪に収納することができる。
ちょっとした魔法で、消耗もしないようだった。

問題点があるとすれば、幾度も行為をしていて、疲れが溜まってきたことだろうか。
今なにかされれば、気を失ってしまいかねない。
外も暗くなっており、この街が更に賑わう時間だ。
店の外では先程の労働者が忠実に待っていたが、エリナを見ると物欲しそうな視線を向けてきた。
休憩するとなれば、男を伴っていた方が「娼婦」として通るだろう。
ボロボロの服だけをまとったまま一人で休むとなると、何をされてもおかしくはない。

労働者の方も、エリナの声を聞いていたのか、エリナの素肌に何度も視線を向けてくる。
うまく使うためにはすこし飴をやる必要があるかも知れないが、
先程のように情欲のままに動かれる可能性もある……。

【協力者と売春宿へ:判定不要。協力者を消費。休息+食事。】
【         売春宿へ連れ込んでもらう。性交のあと、休息と食事ができる。身体は綺麗になる。】
【         まずは本番なし。消耗(精神)1D6、淫力+40】

【         精神がゼロになった場合、そのまま犯される。淫力+60】
【         精神が1以上の場合、5(愛撫) + 2(魅了度) + 2D6で12以上の場合、手だけで強絶頂させて満足させられる】
【         失敗した場合、身体を求められる】

【         了承するなら犯された後に休憩】
【         拒否する場合、3(INT) + 2(魅惑) + 2D6で12以上であれば、うまく丸め込める】
【         これも失敗した場合、無理にでも求められる】
【         拒絶した場合、協力者(労働者)を失う】
【         最終的に性交していれば、協力者は忠誠度+1】

【         性交した場合は淫力+40】

【その後、精神を全回復。翌日になる】

【性技の件はそれが正しいですね、すみません】
【情報収集Aに行く展開を考えましたが、消耗が大きいです】
【なので、休憩に行くことを想定して書きましたが、他の選択でもいいですよ】
【結構危険な状況ですが……】


293 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/03(土) 11:22:00 O25s0Vvw
>>292

身体が宙に浮くような感覚の中で、子宮がぷくうっと膨らんでいくのがわかった
遅れて強い栗の花みたいな匂いが漂ってくる

わたし……また好きでもない、見ず知らずの男に射精されて……イッちゃったんだ……

目の前にはどこか遠くをみているような商人の男の人の顔があった
幸せそうな顔……私の中に射精してそんなに気持ちよかったの……?

段々と腹が立ってきた
不公平だ、こんなの絶対に不公平よ!
避妊魔法だって本当に100%妊娠を防げるかという確信があるわけじゃない
これからこっちは妊娠するかもしれない恐怖と向き合わなきゃいけないに……!

「もうっ! いつまで上に乗ってるのよっ! 重いからどいてっ!」

男は完全に脱力しているのか思ったより簡単に突き飛ばすことが出来た

アボーション!

男を払いのけた私はすぐに避妊魔法を発動させた
胎内から排出されていく精液をそのままお湯で洗い流す

大丈夫……きっと今度も……

不安は完全には振り払えないまでも、出来ることはやった
後はもう何もないことを祈るしかない
それにしても……

前を見ると元凶の男は未だに呆けた表情のままだった
もう怒った! 私、完全に怒ったんだから!!

「ちょっと! どういうことよっ! 無理やり膣内射精するなんて何考えてるのよっ!」

私の声に驚いたのか、男はびくっと身体を震わせた
その顔は何が起こっているのかわからないような寝ぼけた表情に見える

う〜、ますます許せない!

「ばかっ! ばかぁっ! もし妊娠しちゃったらどうするのよっ!」

ぽかぽかと男の胸板を殴りつけてやる
ここまでやって男はようやくことの重大性を理解したらしく、謝罪する様子を見せていたけど、それで私の怒りが収まるわけがない

「許すわけないでしょっ! ……お金は払う? 何言ってるのよ、あんなことして金60で足りるわけないでしょっ! あと100は払いなさい! 当たり前でしょ! 違約金よっ! 違約金っ!!」

お金を出そうとしたのでもちろん違約金を払わせることにする
渋るかとも思ったけど意外とあっさり差し出してきた
ふんっ、どうやら反省はしてるみたいね……!

しかたない、終わったことを責めてもどうしようもないし……それに……

凄く疲れた……そういえば今日は起きてからいきなり男達にレイプされて、その後は街を歩き詰めだったものね……

男と別れて外に出る
お金は腕輪の中に入れておくことにした

これは中々便利なものだと思う

あいつ……まだいたのね

協力者を名乗る男は律義に宿屋の外で待っていた

ほんと……まるで忠犬ね……命令したらワンとでも吠えそう……

これからどうしよう……もう暗くなっちゃったし、どこかで休みたいところだけど……

野宿なんかしたらすぐにこの男に乱暴されてしまいそうな気がする……
いや、もしかしたらまた朝みたいな状況になってしまいかねない

★協力者と売春宿へ

宿……普通の宿なんか……あるわけないわよね……

この場所に来るまでに見かけた宿はそういうお店しかなかったのを思い出す
そして、そういう場所は女の子一人では入れないものだ

一緒に入ってくれる男は……いる
いるけど……やっぱり、そういうことに……なるわよね

「はぁ……」

溜息を吐いてしまう
けど、確かにこいつも今日はそれなりに役に立ってくれたし……

「宿に行くわよ。 そこで相手をしてあげる……でも、一回だけよ。 それに手だけ。 本番は絶対に……絶対にしないからね! あとお金は当然、あなたが持つんだからね!」

私の言葉に大喜びしている男に連れられて宿に入った

はぁ……疲れてるのに……

「ほら、早く出しなさいよ……オチンチン」

ベッドの上に座った私はさっそく行為を始めることにした
こういうのはさっさと終わらせておくに限る

疲労判定:1D6:1 ▼精神=1(3)
手淫判定:1D6:5+2+(2D6:6+4=10)=17


294 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/03(土) 11:22:11 O25s0Vvw
>>293

「きゃっ! もうっ! あんたどれだけ我慢してたのよっ! そこらじゅう精液塗れになっちゃってるじゃない! え? 気持ちよかったっ! ああそう、満足出来てよかったわねっ! じゃあ私はお風呂に入ってくるから!」

手コキだけで果てた男のせいで身体が白濁液まみれになってしまった
気持ち悪い……最低……

はぁ……もう最悪の一日だわ……さっさとお風呂に入って寝ちゃおう……


行動>翌日、朝食とシャワーを浴びたあと、改めて情報収集に赴く
   
思考>強く疲労を感じている

体勢>普通

肉体>身体中精液で汚れている
   
ダイス値:< 2D6 > 1+5=> 6

【おまたせしました〜】
【今回は本番されずには済んだみたいです】


295 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/05(月) 02:21:14 uCEL4Vgc
>>294
【本番なし:淫力+40】

エリナ
【体力】 11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 216 / 500 / 3026 / 3300 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌
(淫魔)快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金160

【翌日、朝食とシャワーを浴びたあと、改めて情報収集に赴く:5】

売春宿で一人で寝るベッドがあるはずもなく、男と添い寝で寝ることになった。
翌朝、一応疲労が取れる程度には眠ることができていた。ずいぶんと図太くなったと言うべきか……。

シャワーはともかく、体を洗う場所は用意されている。
水が豊富なのがこの町の取り柄の一つだが、不衛生な街ならこんなに色欲に塗れることもなかったかも知れない……。

服を着ようとして、やや破損が進んでいることに気づく。
かなりひどく破られていたのを、なんとか着ている状態だった。
自分で手荒く扱う気がなくても、傷んでくるのは避けようがない。

【★1(LUC) + 2D6。4以下:着ようとしたところで大きく破れてしまった。身体に巻き付けてもまともに肌を隠せない】
【        9以下:上に当たる、胸を隠していた部分が破損した。腰から下はなんとか目を隠す程度にはなるが……】
【        10以上:まだしばらく使えそうだ】

朝食を済ませて(代金は男に払わせた)、情報収集に行く。
昨日の商人が言っていた代金には足りるし、半額程度上乗せしてやることもできる。
男を連れて行ったほうが、乱暴される可能性も減るだろう。(どんな関係と解釈されるかはよくわからないが)
だが、商人は最低でもという渋り方をしていた。
料金が不足していた場合に、おかしな情報を掴まされる可能性もある。
どうすべきだろうか……。

【★闇市場で商人に色仕掛けと交渉:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 4(協力者+1) + 2D6、目標値22】
【お金100消費】
【お金を50消費する:+3】
【色仕掛けする:+3、消耗(精神)2+1D6、淫力+40】

【★行動選択】
【その他>>284

【ちょっとお待たせです】
【どう情報を集めるかによって判定が違うので、1回判定だけのを入れますね】


296 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/06(火) 16:02:43 JX0hN8Ro
>>295
目を覚ました私はすぐにシャワーを浴びていた
昨日はあの男と同じベッドで眠った

正直同じベッドで寝るなんて嫌だったけど、床で眠らせるのも可哀そうだったし、何もしないという条件で許したのだ

ま、まあ……あいつには今日も私の為に働いてもらう予定だし?
それにちゃんと約束通りに何もしてこなかったし……
す、少しはあいつのことも信じてあげてもいいかもね

そういえば名前もまだ聞いてない

一応協力者なんだし、そろそろ名前ぐらいは聞いてあげてもいいかな……?

衣装破損判定:1+(2D6:2+7=9)=10

シャワーを浴び終わり、衣服を身に着ける

まだ使えるとは思うけど、そう長くはもたないかも……

どこかで代わりの服も手に入れておいた方がいいかもしれない
昨日は探す余裕もなかったが市場というからには服ぐらいは売っているはずだ

朝食を済ませてあいつと一緒に宿を出た
もちろん料金はあいつ持ちで

さて、今日こそはちゃんとした情報を手に入れることが出来るだろうか?

そういえば……


あの商人、最低でも100……とか言ってたわね

多少色をつけておくべきだろうか?

う〜ん、こんな街だしね……あんまりケチなところを見せると足元を見られちゃうかも……


行動>市場に向かう前に協力者の名前と簡単なプロフィールを聞いておく
   闇市場で商人に色仕掛けと交渉
   お金50を上乗せ、協力者同行
   あと少しという手応えなら渋々色仕掛けをする
   
思考>少し協力者に心を許し始めている
   いやだけど情報の為なら色仕掛けも仕方ないかな……

体勢>色仕掛けの際は恥じらいを見せつつ、誘惑する
   最初は言葉、効果がありそうなら胸かアソコを触らせる感じに相手の手を掴んで誘導

肉体>普通
   
ダイス値:< 2D6 > 3+2=> 5

【添い寝しようとする男を床に蹴落とそうか迷いましたが、ツンデレぶりを発揮することにしました】
【ちょっと行動選択はよくわからなかったので間違ってたら言ってくださいね。修正します】


297 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/07(水) 01:28:27 MrESMsv6
>>296

エリナ
【体力】 11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 216 / 500 / 3026 / 3300 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌
(淫魔)快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金160

【★闇市場で商人に色仕掛けと交渉:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 4(協力者+1) + 5 = 18】
【お金50消費:+3 色仕掛け:+3 = 24】

「また来たか。……ふん、金はあるみたいだな」

再びやってきたエリナに、闇市場の商人は少し面倒臭そうだったが、エリナが金を取り出すと表情を変えた。
金額を確認し、エリナの姿を見て、何やら思案している。
あくどい取引をして生き延びてきた者らしい、様々な計算が渦巻いているのが一瞬垣間見えた。

「だが、これじゃあ……っと、準備が良いじゃねぇか」

少し上乗せしようとしたところに、追加の金を出してやる。
商人が一瞬思考を止めた。どうやら主導権を握ることができたようだ。

「ふぅん……」

エリナが誘惑すると、商人はそれに乗ってきた。
エリナの胸に興味があるようで、触らせてやると遠慮なく両手でもみ始めた。

【★色仕掛け】
【 5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2D6で判定。16以上の場合、主導権を握り、身体を弄ぶ程度で済ませられる】
【 消耗(精神)2+1D6、淫力+40】
【 15以下の場合は無理矢理侵されてしまう(抵抗の判定は省略)】
【 消耗(精神)4+1D6、淫力+60】

「俺が知っているのは、聖印とかいうやつだ」
「このあたりで最近活動している、宗教ぐるいの連中が買い取ったらしい」
「宗教と言ってもな、この街のことだ。まともな宗教じゃねぇ。外じゃ邪教の類さ」
「集会とやらに口を利いてやってもいいが、どうする?」

色仕掛けをしながら引き出せた情報はそんなところだ。
嘘が混じっている可能性もあるが、エリナにはなんとなく、大筋では嘘ではないことが感じ取れた。

【★行動選択】
【 乗り込むなら、次は邪宗の夜会へ】


【ちゃんと色仕掛け込みなら判定が足りる、というあたりでした】
【乗り込む場合、少しの間通常進行に戻ります】
【快楽値とかの処理が復活します】


298 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/08(木) 02:09:57 Rv6/gq3g
>>297
「これでいいんでしょ? 情報を教えて」

昨日会った商人にもう一度会った私は、まずは金100を渡して見せた

でもやっぱりというか、まだ吹っ掛けてきそうな雰囲気を見せている
思った通りね、それなら……

「じゃあこれでどう?」

相手のペースにのってやることもない
先に追加のお金を出すことにする

でも、表情を見るとまだ値を釣り上げることも考えていそうに見える
もう一押しする必要がありそう……
だけど、もうこれ以上のお金は持っていない

うぅ、しょうがない……変な情報を渡されても困るし
色仕掛け……あんまり自信はないけど、やってみるしかないか……

「ねえ……お願い……私、どうしても情報が欲しいの」

商人がさっきから私の胸にちらちら視線を向けて来ていたことには気づいていた

ほんと、男ってなんでそんなにおっぱいが好きなのかしら……
でも、それならこうすれば……

私は自分から商人の手を取って、胸に持って行った
するとすぐに商人は私の乳房を揉む動きを見せてきた

向こうは楽しいのかもしれないがこっちは気持ち悪い感触しかない

うぅ、突き飛ばしてやりたい……最悪だわ……

色仕掛け判定:5+2+2+(2D6:2+5=7)=16
消耗:2+(1D6:1)=3

聖印……

それが私が探しているものの1つらしい
だけど、邪教かぁ……宗教が絡むと人間は厄介な生き物だ
私はもう神を信じてなんていないけど、それを信じる人間のことはそれなりに知っていた

特に狂信者というものは信仰の為ならどんなことでも出来るのだ
邪教と言うからにはきっとそんな連中ばかりに違いないだろう
潜入するなら覚悟しなきゃいけない

でも……それぐらいの覚悟、もう今更なんだから!

「いいわ、潜り込んでみる……で、どこに行けばいいの?」


行動>邪教の集会に乗り込む
   
思考>宗教絡みで嫌な経験があることを思い出して不安

体勢>普通

肉体>普通
   
ダイス値:< 2D6 > 5+6=> 11

【潜入イベントですね】
【エッチな儀式とかやってそう、媚薬のお香とかガンガン焚いてる系のw】


299 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/08(木) 23:37:47 lhC49K4E
>>298
【消耗:精神-3】
【淫力+40】

エリナ
【体力】 11/11 【精神】12/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 256 / 500 / 3066 / 3300 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌
(淫魔)快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10

【邪教の集会に乗り込む:1(LUC) + 11 = 12】

【時間経過:精神+1】

夜会とやらは地下で行われていた。
犯罪者だらけのこの街でも、邪教が地下に隠れるのは変わらないらしい。
あるいは、まだそれほどの勢力がないだけかも知れないが。

商人の口利きで、闇市場の一角にある廃屋から地下道へ降りる。
古い歴史を持つこの街には、はるか昔に作られた地下水道が張り巡らされている。
街全体に上水を供給し、下水を排出する機能を担っていて、それは現在でも生きているのだが、
同時に様々な組織や集団が自分たちのために活用していた。

信者らしい人物に案内されていった先は、おそらく別の建物の地下。
そこで教主らしい人物に面通しされた。
黒を基調とした怪しげな衣装をまといながら、それ以上に俗っぽさと胡散臭さが隠しきれていない教主は、
エリナの姿を見て感嘆の表情を浮かべていた。
勝手に話す内容によれば、奴隷が逃げてくることもあるらしく、保護して場合によっては主人との取引などもするらしい。
エリナもそうした一人ということになっているらしく、教主はエリナの肩に触れて、安心するように、と笑みを浮かべていた。
もっとも、それが上辺だけのものであることはエリナには見通せていたが……。


そして、そこから連れて行かれた先には大きな広間があり、そこに何十人の男女が集められていた。
部屋に満ちている、甘ったるい香の強い香りが鼻を突いた。
それぞれ様々な服装で、ほとんどは労働者や同じような階級のようだ。
聞いたとおり、エリナと同じようなほとんど裸の奴隷もいるし、
逆に身なりの良い商人が数人、こちらは絨毯の敷かれた場所に集まっている。
皆、部屋の奥にある、禍々しさと神々しさをわざとらしいほどに主張した神像を、呆けたように見上げていた。

エリナは部屋の奥、集団とは少し離れた位置に座るように言われた。
そのまましばらくそこで待たされ、今に至る。
香は強くなるばかりで、頭がしびれたような感覚になってくる。
それだけでなく、なんとなく体の中が熱い。
そういえば、さっきから低い声で歌か詠唱のようなものが、下の方から響いてきた。
この声も次第に頭の中に響いてくるようだ。
気がつくと、ぼんやりと神像を眺めてしまう……。

【★2(MEN) + 2D6で判定】
【  12以上:影響なし】
【  10以上:わずかに影響を受ける。次第に思考がぼんやりしてくる。快楽Lv1(快楽値24)】
【  7以上:影響を受ける。次第に思考がぼんやりしてきて、身体が火照っている事に気づかない。快楽Lv2(快楽値48)】
【  6以下:強く影響を受ける。発情した状態だが、意識は気づかず、神像の方に注目してしまう。快楽Lv3(快楽値72)】

【★行動選択+ダイス】

【なんとなく読まれていた?】
【邪宗というより淫宗ですね】

【効果が強いと、裏エリナっぽい思考が混ざってしまうのもいいかも?】


300 : フラン ◆b65/H6zwGs :2018/11/10(土) 20:48:15 vrTu9WqU
>>287

「うう゛……ん、んんっ!!」
(今の……一撃でも……駄目、なの…!?)
『淫気の放出』は、今の自分が扱うことができる中では最大の威力がある技だ。
それでも怪物を引き剥がすことはできず、拘束する力はむしろ強くなっていく。

(だ、ダメッ……こ、このままじゃ…イかされて……ぇ!!)
「んんふっ!? んんっ、ひふっ……ふうぅうぅ!!!❤❤」
身体に触手が絡みついて、肌の上から犯していく。
触手達の動きは激しすぎて痛いくらいだ。けれど、乱暴に動き回っているのではない。
むしろ、身体の過敏で弱い部分はしっかりと把握していて、息ができなくなるまで責め立ててきた。

(お、おっぱいは……も、もう……や、めっ……!!)
ぐりぐり❤ ぐりぐりっ❤❤
触手がぎゅう……と、握りつぶすように乳房を包み込んだ。
張り付いた触手もそれなりの大きさがあるのに、それでも包みきれないほどに大きな乳房。
乱暴に扱われれば扱われるだけ、そのは激しさに反発するように乳房が弾んでしまう。
「んんっ❤ んふっ❤❤ ひ、いぎっ❤❤❤」
硬くなった乳首を鷲掴みにするみたいに、ぐるぐると触手が巻き付く。
そのまま、先っぽから根本へと、しごくように触手が蠢めいた。
その動き方は、明らかに胸を絞り出すように意識されていた。
(も、もうっ❤ ほ、ほんとに……ミルクが、出ちゃ……あぁ❤❤)
胸がじんじんと熱く火照って、頭の中が焼けてしまいそうだ。
「あ、ああぁ…❤」
触手達が動きを変えて、膨らむように勃起してしまった乳首を叩くように動き始めた。
びゅる、びゅく……❤ ……刺激に耐えきれずに、ついに乳首の先端からはドロリとした母乳が零れてしまった。

「ひうっ❤ お、ひっ❤ お❤ おひっ、おおっ!!?❤❤」
胸はの刺激に耐えることもできていないのに、さらなる刺激が股の部分を襲った。
身体の様子は全く見えていないから、足元に迫っていた触手の姿は全く見えていなかった。
(ひ、ひどっ……い、いいっ!? あ、あっ、ああっ!!❤ 頭の中、蕩けて……ぇ❤❤)
触手が股の陰核の部分に集まって、吸い付く様に蠢きだした。
電流が流れるかのような刺激で、あっという間に身体が絶頂へ向けて押し上げられてしまう。
びしゅううぅ……❤ と、股からは粘っこい愛液が噴き出して、周辺には発情した匂いが充満しだす。

【45 + 3(2,1) = 48】

耐えきれないほどの快楽が全身で炸裂して、目の前が真っ白になる。
あしがガクガクと、今にも崩れてしまいそうで……もう、耐えられない……。

(み…る……ふぁ……っ…!)

今にもかき消されそうな音。彼女の聞き慣れた声でなければ、間違いなく聞き逃していたであろう声。
落ちていく身体を抱き寄せるように、声に助けられる。
消えてしまいそうな意識が、ギリギリのところで踏みとどまった。

もっと、強く……今の私にそんな力があるだろうか。
息が苦しくて、体の力が抜けてしまいそう。
何度も諦めそうになるけれど、聞き取れないほど遠い声が倒れそうな身体を助けてくれた。


行動:『淫気の放出』を発動。最後の反撃を試みる。
乱数:8(4,4)


・体勢
 ○直立、歩いている状態。服はなく全裸で、両手に何も持っていない。
 ●マルセラの体内からあらわれた怪物に襲われている。
  →両胸と陰核が、怪物に弄ばれている。
  →淫気の放出で、反撃しようとしている。
 ○全身は濡れているが、すこし乾き始めてきた。
  →突然襲われて、一気に全身に汗が滲んだ。
  →強烈な責めに、愛液を零してしまって、発情した香りが充満し始める。

・精神
 ●咄嗟の抵抗を防がれて、焦り始めている。。
 ●大きな危険を感じて、とにかく触手を引き剥がしたい。
  →魔力が有効だとは考えながらも、身体が反射的に動いていしまう。
 ●かなり胸の快楽が大きく、蕩けてしまいそう。
 〇途切れそうな意識を、ミルファの声に助けられた。

【こんばんは】
【お待たせしました……申し訳ないです】
【最後のチャンスですけれど、これはなんとかなりそうでしょうか?】
【放出が強力なスキルで助けられていますね……】


301 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/13(火) 21:08:46 M4V5g9zc
>>299

地下への階段を降りていく
そこが件の邪教が集会を行っている場所なのだという

魔法学校にいた頃のことを思い出す
あんまり思い出したくないけど、宗教絡みのゴタゴタに巻き込まれたことがあった
うん……できればもう宗教関係者なんてかかわりたくも無かったんだけど……

市場の一角にあった廃屋に隠されるようにあった階段を降りるとそこはどうやら地下水道のようだった

そのまま信者だという人間の後ろをついていくと、教主らしい奴のところに通された

うわぁ……怪しさ大爆発ってカンジね……
うん、いかにも邪教、胡散臭い、正直、絶対に関わりたくないタイプね

なんか安心するようにとか言ってるけど、何が安心なのかさっぱりわからない

「はい、ありがとうございます」

なんかいきなり肩を触られて、鳥肌が立つ思いだったけど、怪しまれるわけにもいかないので、心にもないお礼を返しておいた

その後は大きな広間に通された

「うっ……」

甘い臭い……これ、お香?
なんでこんなキツイの焚いてるのよ……

入ってそうそうに感じたのは強烈な甘いニオイ
周囲には色んな身なりの人がいる……けど、なんだか様子がヘン……?

座るように促される
どうやらここでしばらく待つことになるらしい

う〜ん、このまま流されていてもしょうがないよね
機会を見てこの場から離れて例の聖印っていうのを探しにいかないと……

それにしても本当に酷い臭いだ
甘すぎる香りで頭がクラクラする

それに周りの人たち、1つの方向を見てる?
あれは……像?
あんな怪しい像を見つめて何がそんなに楽しいのかしら?

お香判定:2+(2D6:4+6=10)=12

おかしい、この状況……あっ、もしかして……!

学校で学んだ知識の中にあった洗脳の手法
そこにお香を使う方法があったことを思い出した

だとするとこのままここに座っているのはまずい、なんとかこの場を急いで離れなければ……


行動>隙を見て物陰に移動し、この探索に移ろうとする
   
思考>お香に怪しさを感じている

体勢>普通

肉体>普通
   
ダイス値:< 2D6 > 5+1=> 6

【おまたせしました〜、やっとロールできる状況に戻りました〜】
【私が同じようなイベントするならやっぱりこんな感じでやりますしねw】
【邪教は知っていますが、お香がまだ効果を発揮していないので淫宗とは思っていないです】
【催眠状態だと多分裏エリナっぽい思考まではならないかな〜】


302 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/15(木) 01:03:34 3zktVK1.
>>301

エリナ
【体力】 11/11 【精神】12/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 256 / 500 / 3066 / 3300 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌
(淫魔)快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【隙を見て物陰に移動し、この探索に移ろうとする:3(AGI) + 6 = 9】

状況に怪しさを感じたエリナが移動しようとした時、部屋を響かせるような重い鐘の音が二回響いた。
身体を揺さぶられるような音は、思考に侵入してくる甘い匂いと重なり、直接精神を揺さぶられるかのようだ。
周囲の信者は、皆その音で呆けたように宙を見上げている。
そして、もう二度、今度ははっきりと、エリナの背後から高い鐘の音が響き、
黒い幕が開いて、教主が数人の人物を伴って入ってきた。
音は信者たちを注目させるためでもあったのだろう、視線がエリナ越しに教主へと集中する。
エリナも、ほぼ全員の視界に入ってしまった状態だ。

「よくぞお集まりになった。
ここは街の深く、闇にこそ救いを求めし者の集う場。
地上は今、多くの災いで満ちようとしている。
光は救いとはならず、であればこそ皆、闇の祝福を受け、
闇の中で生き抜く加護を得ると良い」

おそらく慣れているのだろう、教主が堂々とした声で語りかける。
言っていることはおかしいのだが、信者達はその言葉に聞き入っていた。

「この娘は、今日、奴隷として虐げられた身から、この神殿へとたどり着いた。
祝福はまずこの娘に与えられん。
皆求めよ! 闇の中ではすべての望みこそが正しきもの。
人は皆、闇の中で生き抜いてきた獣の子孫なれば。
おもうがままに、祝福を求めるがよい」

そう宣言しながら教主がエリナの方へ近づいてくる。

「さあ、神像の前に立ちなさい。
……ふむ、まだ心の準備ができていないと見える」

教主は、エリナが正常な判断力を残していることに気づいたようだ。
後ろから四人、怪しげなローブを着た男が進み出て、エリナを取り囲む。
皆、手に香炉を持っており、甘ったるい煙がエリナを包み込むかのようだ。

【★2(MEN) + 2D6で判定】
【  14以上:影響なし】
【  12以上:わずかに影響を受ける。次第に思考がぼんやりしてくる。快楽Lv1(快楽値24)】
【  9以上:影響を受ける。次第に思考がぼんやりしてきて、身体が火照っている事に気づかない。快楽Lv2(快楽値48)】
【  8以下:強く影響を受ける。教主の言葉に従ってしまう。快楽Lv3(快楽値72)】

男たちは、エリナを捕まえようとする。
逃げてもよいが、周囲は多くの信者に取り囲まれていた。
壁はすべて黒い幕で覆われていて、どちらが出口なのかもわからない。
怪しまれないためには、従っておくしかないかもしれない。
何をされるかわからないが……。

【★行動選択+ダイス】
【お香の効果による快楽値上昇の効果を適用】

【やや強引になりますね】
【一回目は完全に無事でしたが、次第に強くなっていきます】


303 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/15(木) 01:46:38 3zktVK1.
>>300

【快楽値上昇:48 / 109→157 / 強絶頂、体力-2、精神-2、淫力+30】
【初期快楽値を設定】
【淫気の放出:淫力-20】

フラン
【体力】12/16 【HP】33/33 【精神】4/12
【快楽値】 ?? / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 420 / 400 / 2021 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【『淫気の放出』を発動。最後の反撃を試みる。5(MAG) + 4(快楽) + 8 = 17】

喉と胸と、そして陰核を責め立てられ、フランが強烈に絶頂する。
淫気の放出が発動したのは、それと同時だった。
絶頂のためだろうか、先程よりも強烈な衝撃が駆け抜る。
フランの喉から、内壁を擦り上げるようにして、怪物の身体が浮かび、弾け飛んだ。
強烈な衝撃はフラン自身から発せられて、絡みついていた怪物を吹き飛ばしていた。

(フランっ……! 大丈夫……!?)

ミルファの声が聞こえるが、酸欠寸前の状況で絶頂したフランに、答える余裕はないだろう。
怪物の方は、自力で動くのは下手と見えて、耳障りな音を立てながら、肉で出来た縄のような奇怪な姿をくねらせ、
岩盤の上でのたうっていた。
中心部の動きは遅く、弓を打ち込むのはそれほど苦労しないだろう。

「ぐ、ぁふっ……」

もう一つ、くぐもった声がする。
地面に倒れたままのマルセラが、かすかに身じろぎをしていた。

「あん……た……なの……?」

かろうじて絞り出すような声だ。
怪物が胃の中に入り込んでいたなら、おそらく凄まじい苦しみだったに違いない。

「あいつ……なかった……男……の……」

何かをフランに伝えようとしている。
微かに上げた顔から、視線だけがフランを見ていた。

「……湖の中……島……ぅぅ、でも、岩が……」

そこまでつぶやいて、マルセラは再び倒れ伏した。
かろうじて息はあるが、気を失ったようだ。

(……どういうこと?……)

ミルファが首を傾げるような気配。
だが、これ以上聞き出すことは難しいだろう……。

【★行動選択+ダイス】

【最後に間に合いましたね。今回ダメなら、気絶ルートでした】
【放出は性的にピンチになるほど強くなりますね……】
【不意打ちは撃破ですが、だんだんハードにしていこうかなと……】

【淫力Lv:15→16(成長は遅らせてもよい)】
【この場合、淫力 420/400 → 20/400】
快楽耐性IV:快楽Lv上昇する快楽値を+40% (28/56/84/112/140)
ドレイン:淫術。相手の体力と精神を1点吸収。相手の抵抗+3ごとに効果+1。基本抵抗+0。精神消費2
悦楽の誘い:淫術。対象の任意部位の感度を一時的に+2。相手はその部位を用いた性行為の回数+1。基本抵抗+4。精神消費1。
淫魔の爪:淫力消費50。魔力を集中して刃を作り出す。ダガー状の武器を装備。


304 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/15(木) 02:33:22 9X.5Xp6g
>>302

突然、部屋の中に鐘の音が大きく鳴り響いた

な、何……!?

頭の中を直接揺さぶられてるみたいで、気持ち悪い

また鐘の音が聞こえた
反射的に耳を塞いだけど、手で塞いだくらいじゃ全然効果は無かった

な、何なのよ〜この音……!

なんだか嫌な予感めいた不安を感じた
早く……急いでこの場から離れなきゃいけない
そんな焦燥感が湧き上がってくる

あ、あれって……!

前を見ればそこにはいつの間に入ってきていたのかさっき会った教主が立っていた

あ、あれ……この位置って……もしかしてまずいんじゃ……!

みんな私を通して教主を見ていた
それはつまり私のこともみんな見てるってことで……

こ、これじゃ逃げることも隠れることも出来ないじゃない……!!

教主が何か言ってるけど聞いている余裕はない

って、この娘って……なんか祝福を与えるとか言ってなかった!?
ひっ!? 近づいてきてる……!
な、なんのつもりなのよ―――!?

『さあ、神像の前に立ちなさい。
……ふむ、まだ心の準備ができていないと見える』

しまった……!
近づいてきた教主を見て、思わず身を引いてしまっていたらしい

気がつけば私は4人の男達に取り囲まれてしまっていた

いけない……! このままじゃ……!!

お香判定:2+(2D6:6+2=8)=10

なんだか身体が熱い……!
こいつらの持ってるお香のせい……!

だめっ! このままじゃ無理矢理洗脳されちゃうかも……!

そんなことになったら聖印どころではない
もうこうなったら強行突破しかない……!!

行動>闇雲に暴れまわって活路を見出す
   
思考>お香で思考がぼやけて短絡的な思考になってしまっている
   自身の発情はまだ意識できていない

体勢>教主に向かって突撃、男たちが邪魔するなら右肩からタックル、取り巻きを突破できたなら教主の顔に足の裏を伸ばしてジャンプ、跳び蹴りを食らわせる

肉体>発情している
   
ダイス値:< 2D6 > 6+4=> 10

【迷いましたがここは後先考えずに大暴れ!! 捕まってエッチな儀式を受けちゃうのもそれはそれで好きなシチュですし……】
【協力者の人が助けに来てくれるといいなあw】


305 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/16(金) 01:28:50 BC.ai.uQ
>>304

【発情:快楽値上昇:48 / 0→48 / 快楽Lv2】

エリナ
【体力】 11/11 【精神】12/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】48 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 300 / 500 / 3110 / 3300 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌
(淫魔)快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【教主に向かって突撃、男たちが邪魔するなら右肩からタックル、】
【取り巻きを突破できたなら教主の顔に足の裏を伸ばしてジャンプ、跳び蹴りを食らわせる】
【3(AGI) - 2(快楽) + 10 = 11】

「さあ……うおっ……!」

笑みを浮かべて近づいてきた教主だが、突然のエリナの行動に叫び声を上げた。
もともと俊敏な方ではないエリナではあるが、このときは身体がうまく伸び上がり、教主の顔を蹴ることが出来た。
ボロボロの服では、ほとんど秘所まで露出するような状態だったが……。
それよりも、よろけた教主のローブが捲れ、聖印らしいものを下げているのが見えたことの方が、エリナには重要だろう。
聖印の見た目は知っている。問題は、それを教主が持っていることだが……。

「ぐっ……捕らえろ……! そいつには、躾が必要だ!」

顔を抑えながら教主が叫ぶ。やや、地が出てしまっていた。
タックルでひるんでいた、ローブをかぶった高弟たちが数人、エリナを追いかけ始めた。

「囲め!」

鈍い動きだが、集まった信者たちがエリナの方に歩き出す。
夢遊病のような動きだが、数が多い……。
それだけでなく、激しい動きにはだけ始めた服が邪魔で、うまく逃げ切るのも難しかった。
数分間、高弟の数人を蹴り、ついにエリナは捕らえられてしまった。

「ずいぶん、手間をかけさせたな……!」

教主の顔には大きく赤い跡が残り、さらに怒りで色が濃くなっている。
教主は高弟に命じて、エリナの両手を開いた状態で、神像にぶら下がっている鎖に繋がせた。
その頃には、エリナのボロ布は剥ぎ取られ、全裸を晒されてしまっている。


「……時間を取ったな。皆、好きにするが良い。思うがままにまぐわえ!
皆の欲が、そのまま闇の力となる」

身だしなみを直した教主が、そう宣言し、聖印をかかげる。
同時に香の香りが強くなり、鐘の強打が三回鳴った。


すぐに、異様な光景が始まっていた。
信者たちは、自らの服をゆっくりと脱ぐと、お互いに交わりだしたのだ。
地下の聖堂はすぐに男女の吐息で蒸れ始め、あたりで嬌声がこだまし始める。
高弟たちも、その中に加わっていた。教主だけは、その様子をエリナの横で眺めている。

もちろん、エリナの身体は目を引く。
数人の裸の信者が、エリナを目当てに近づいてきたところを、教主に静止されていた。

「まだだ、この娘は聖別する。今はお前たちが交わるが良い」

エリナの周囲ではいくつかの香炉が置かれ、先程から香が焚かれ続けていた。
目の前で続く饗宴と、身体を包み込んでくるようないくつもの喘ぎ声。
それに、エリナを燻すかのような甘い香り。
ルブラムの調教と少し重なるが、さらに異常な光景だった。

【★2(MEN) -2(快楽) + 2D6で判定】
【  12以上:影響なし】
【  9以上:影響を受ける。次第に思考がぼんやりしてきて、明らかに発情していることに気づく。快楽Lv3(快楽値48)】
【  8以下:強く影響を受ける。ほとんど絶頂寸前まで高められる。快楽Lv4(快楽値72)】

【★行動選択+ダイス】
【お香の効果による快楽値上昇の効果を適用】

【じゃあ捕まえちゃいますねー、やっぱり儀式をされないと】
【少しお預けです】


306 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/16(金) 03:55:15 /hkkDwSU
>>305

「このっ!」

まずは周囲の奴らにタックル……そして―――!

「やああああああああ〜〜〜〜〜ッ!!」

力一杯跳び上がって伸ばした右足が教主らしき男の顔に吸い込まれていく

思っていた以上に上手くいった渾身のキックで教主はすっかり悶えている

フフン、上手く行ったわね……!
それにあれは……聖印!
あいつが持っていたのね!

探していた聖印まで見つけることが出来た
後はあれをアイツから奪ってここから脱出するだけだ

『ぐっ……捕らえろ……! そいつには、躾が必要だ!』

「フンッ! 化けの皮が剥がれたわねッ! インチキ教主!」

私のキックが相当効いたのか、すっかり仮面が剥がれて本性が見え見えだ

って、あれ……!?

周囲を見回すと既に私を取り囲むように男たちが立ち塞がっていた

ちょ、ちょっと……まだ聖印も奪えてないのに……

思ったより全然部下たちの行動が素早い
こ、これじゃ聖印を奪うなんてとても出来そうにない

も、もしかして……暴れるタイミングを間違えた……?

ま、まずい……とにかく逃げなきゃ!

後悔している場合じゃない……捕まったら一体何をされるか……

私はすぐに出口に向かって逃げようとする……だけど

『囲め!』

そこには夥しい数の信者たちがいた
動きは鈍いけど……こんなにいたんじゃとても隙間を縫っていくことは出来そうにない

や、やだ……大ピンチじゃない……!

「こ、こないでよッ!! いやあッ!」

その後、私は無我夢中で抵抗したけど……所詮一時しのぎにしかならなかった

「離してっ! 離してよッ! やだぁッ!!」

何人か蹴り飛ばしてやったけど、やっぱり多勢に無勢で……
結局男達に捕まった私は教主の前に引っ立てられてしまう

『ずいぶん、手間をかけさせたな……!』

「女の子にこんなことして、最低ッ!」

うぅ、捕まっちゃうなんて……私、これからどうなっちゃうの?

憎まれ口は叩いていたけどやっぱり内心の不安は抑えきれない

「やだっ! 何する気よっ! 離してよ〜〜〜ッ! いやぁッ!」

そして、私はそのまま神像から伸びていた鎖に繋がれてしまう

やだ……もみ合いになったときに服が……これじゃ全部見えちゃうじゃない……!
それに鎖に繋がれちゃって……こ、これじゃ逃げられない……!

『……時間を取ったな。皆、好きにするが良い。思うがままにまぐわえ!
皆の欲が、そのまま闇の力となる』

な、なに……これから何が始まるのよ……!?

お香の香りが強くなってまた鐘が鳴った
教主の言葉を考えると何かの儀式をするみたいだけど……!

もし、生贄にされたりしたら……

最悪命を奪われてしまうかもしれない……そんな恐怖がこみ上げてくる

や、やだ……誰か助けて……か、カイン〜〜〜〜!!

「ひっ! な、なんで……!」

怯えを隠せない私の目の前に思ってもいなかった光景が広がっていた

セックスしてる……な、なんで……こ、こいつらなんで……これが儀式なの?

「や、やだっ……こないでっ!」

裸の男達が近づいてくる
その目から私の身体が目当てなのはすぐにわかった


307 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/16(金) 03:55:27 /hkkDwSU
>>306

そ、そんな……わたし、また犯されちゃうの……!?

『まだだ、この娘は聖別する。今はお前たちが交わるが良い』

どうやら、犯されずには済んだらしい
でも、聖別って一体なんのこと……?

邪教とは聞いていたけどまさかこんなことをする奴らだなんて思ってもいなかった私はすっかり動揺してしまっていた

お香判定:2+(2D6:1+3=4)=6

うぅ……身体が熱い……お香の……臭いがきつくて……!
なんで……身体が疼いちゃってるよぉ……!

このお香、もしかしてエッチな効果があるの……?

いつのまにか自分の身体がすっかり発情していること、このお香に臭いがただのお香では無いことに気づいた

だけど、その時には私の身体は少しの刺激でもイってしまいそうなぐらいに昂ってしまっていた


行動>身体を蝕む疼きに耐えようとする
   
思考>目の前の光景に嫌悪の感情を抱いている
   こんなところで発情してしまっていることを恥ずかしく思っている
   出来れば絶頂したくない

体勢>神像の前に鎖で拘束されている

肉体>すっかり疼き、汗だく、アソコは愛液まみれで股の間がびしょ濡れ、床にもポタポタと雫が垂れ落ちている
   
ダイス値:< 2D6 > 1+4=> 5

【わーい! エッチな儀式だ〜♪】
【聖印の場所が分かったので暴れる価値はありましたね!】
【でも、これは万事休すですね〜】


308 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/17(土) 02:44:19 PaxmHJ22
>>307

【発情:快楽値+48 / 48→96 / 快楽Lv4】

エリナ
【体力】 11/11 【精神】12/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】96 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 348 / 500 / 3158 / 3300 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌
(淫魔)快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【身体を蝕む疼きに耐えようとする】
【2(MEN) - 4(快楽) + 5 = 2】

エリナの目の前で、淫らな饗宴が続いている。
高弟達も我慢がならなくなったのか、一人、また一人と厚いローブを脱ぎ捨て、絡み合う肉に混ざり合っていた。
女が一人、前後に挿入されたまま、さらに両手で肉棒をしごいている。
その横では、絶頂した女を別の男に放り捨て、まだ精をにじませているペニスを、
目の前の女の尻に挿入していた。
その向こうでは、夫婦らしい男女が一心に抱き合い、幾度目かの性交で達しつつある。
もっとも、女の方は菊座を別の男に侵され、さらに胸を激しく揉まれて喘いでいるのだが。
男が女を犯すばかりとは限らず、まだ可愛らしさを残しながらもたくましさを身に着けつつある美少年は、
さっきから幾人もの女に群がられ、姿が見えない。

ひっきりなしに続く嬌声と、快楽に塗れた肉体の踊り。
そして、たまに顕になる様々な性器に、薬に高められた快感に震える女の表情。
薬のせいとばかりは言えない情欲が、エリナを満たしつつある。

「ふふ、良い光景だと思わないか?」

教主が、エリナにささやきかけていた。
影響を受けていないわけではないらしい。その吐息は熱く、耳元では不快だ。
だが、今自我を保っているのは、こいつとエリナだけだ。

「お前も加わると良い。何もかも忘れて、快楽に委ねろ。
何の苦しみもなくなる。心地よい闇が、我々を救ってくれる」

熱っぽくささやく調子は、先程の演説と同じだった。
こいつは、全て適当なことを言っていたのだろうか?
それとも……こいつ自身も、何かを信じ込んでいるのか?

教主の手が、エリナの胸に触れた。
絶頂させないように、絶妙な手触りがエリナを責め立てる。
快楽がほしい、と言ってしまえば、耐える苦しさはなくなるだろう……。
その先に何が待っているのか。

【快楽値+5】

【★2(MEN) -4(快楽) + 2D6で判定】
【  7以上:なんとか踏みとどまる】
【  6以下:囁きに耐えられない】

【★行動選択+ダイス】
【お香の効果による快楽値上昇の効果を適用】

【ロールの方向がダイスで決まりますが、うまく変えてくれてもいいですよー】
【性交してしまう(しない)とは書いてないので】
【どうなるかお楽しみに……】


309 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/18(日) 17:09:51 xOsWHwyU
>>308
こんな……こんなのおかしい……

目の前では目を覆いたくなるような淫らな光景が広がっている
愛なんて欠片も存在しない、ただ肉欲を満たす為だけの宴

男も女も関係なく本能のままに乱交しあう人達の目には理性なんて感じない

ケダモノ……

そう、獣だ……
こんなのは人間のやることじゃない

「はぁ、はぁ……」

だけど、どうして……
どうして、目を逸らせないの……?
どうして身体が熱くなっちゃってるの……?

違う! これはこの怪しいお香の匂いのせいっ!

しっかりしなきゃ……!

『ふふ、良い光景だと思わないか?』

わざわざ耳元まで来て教主がささやきかけてくる

気持ち悪い……! そんなに近づかなくても聞こえるわよッ!

「まったく思わないわ……! 臭い息を吐きかけないでくれない?」

『お前も加わると良い。何もかも忘れて、快楽に委ねろ。
何の苦しみもなくなる。心地よい闇が、我々を救ってくれる』

「残念だけど私は神なんて信じない主義なの。 それに人間を辞める気もないの、こんな宗教願い下げよっ!」

はっきりと確信した
ここにいる人間はみんな狂っている
なんとかして脱出しないと……なんとかして……!!

「ひっ!? や、やだ……さわらないでよっ! んっ、くう……いやっ!」

胸……触られて……!
だめっ! 今そんなことされたら……!

すぐに絶頂してしまうかもしれないという焦りが湧き上がってくる
だけど……!

やだ……こいつ……!?

今までの経験のおかげだろうか?
教主の手の動き、胸を揉む動きが焦らす為の物であることに私は気づいていた

こいつ……私を焦らしてるの……!?

自分から欲望に屈してしまう……それは絶対にダメだ
きっとこの男は私を堕とすのが目的なんだってことは明白だった
でも、そんなことをしてしまったら私にとって、全部を諦めてしまうことと同じだ
それだけは……それだけは……しちゃいけない……!

だめ……こんな奴に屈しちゃダメ……!
耐えなきゃ……気持ちいいの我慢しなきゃ……!

★誘惑抵抗判定:2-4+(2D6:4+6=10)=8

「ふっ……くぅ……む、無駄よ……そんなことしたって……あんた達の思い通りになんか……ならないんだから……!」

行動>誘惑と絶頂しそうな身体の疼きに耐える
   さらに誘惑してこようとするなら自分の唇を?んででも抵抗しようとする 

思考>絶対に誘惑に屈したくないと思っている

体勢>神像の前に鎖で拘束されている

肉体>絶頂寸前で身体がガクガクと痙攣している
   汗だく、アソコは愛液まみれで股の間がびしょ濡れ、床にもポタポタと雫が垂れ落ちている
   
ダイス値:< 2D6 > 6+4=> 10

【裏に欲望に素直な子がいるので誘惑には強い設定……!】
【なのでもう少し踏みとどまりたいですね!】
【もう少し精神が減少したらトランス状態にしようかな】
【と言ってもトランス状態になるってことは精液さえもらえればいつでも反転できるってことでもありますが】


310 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/23(金) 01:16:38 dk.sqNoY
>>309

エリナ
【体力】 11/11 【精神】12/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】96 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 348 / 500 / 3158 / 3300 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌
(淫魔)快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

「おお、まだ堪えるか。だが……?」

まだにらみつける気力を残しているエリナへと、教主が近づいてきた。

「さあ、大事な儀式だ。少し手伝え」

乱交を繰り広げている信者たちへと向き直り、手を二回叩く。
そうすると、高弟たちが女を放り出し、フラフラとした足取りで近づいてきた。
胡散臭い教主だが、香の影響にとらわれず、信者を操り人形のように使っている。
なにかおかしな術を心得ていると思っていいだろう……。

エリナの前に4人、囲むようにして並んだ高弟たちは、すでに皆全裸で、
勃起した股間は藍液と精液に濡れ
身体も、汗とさらにそれ以外の液体で濡れている。
熱い息を吐きながら、エリナに露骨な欲情ではなく、うつろな視線を向けてきている。

「広げろ」

教主の命令は簡単だったが、それだけで構わないようだ。
両側から二人ずつ、エリナの太腿を抱きかかえ、持ち上げてくる。
拘束されたエリナには抵抗しきれず、体を持ち上げられ、脚をM字に開いて膝を曲げた状態で拘束されてしまう。

「ほら、ここはこんなにしているじゃないか」

近づいてきた教主が、エリナの秘部に指を触れた。
快楽を与えすぎないように注意深くすくい取った愛液をエリナに見せつける。

「くく……」

エリナの表情を十分に堪能するように微笑んだ後、教主はまた信者に呼びかけた。

「さあ、ここに来て蜜を受けるがよい」

また符丁のような言葉。今度は信者全員が反応した。
エリナの方へ、フラフラと集まってくる。
動きは緩慢だが、幾人かは先を争っていた。
エリナに、何人ものうつろな視線が注がれる。いや、集まっているのは、愛液を垂らしているエリナの秘所だ。

一人が、エリナの脚の間に頭を突っ込んだ。
じゅるじゅると音を立て、愛液がすすられる。
今のエリナには、それだけで強烈な快楽だ。

【★快楽値上昇(陰核*3):(6 + 3) * 3 + 2 + 2D6 = 29 + 2D6】


たちまち絶頂してしまう、今までの経験ではそのはずだった。
だが、その瞬間がいつまでも訪れない。
エリナの脳裏に浮かんだのは諦めだっただろうか、それとも期待だっただろうか?
いつの間にか教主が低い詠唱を始めており、それがエリナをざわつかせている。
絶頂寸前の快楽だというのに、絶頂できない。

【★絶頂不可】

エリナの愛液をすすっていた男が離れると、次が殺到した。
今度は微妙にことなる舌使いで、あふれる愛液を喉を鳴らして飲み込んでいく。
それが終わると、今度は女。男よりもふっくらした唇が、今は異なる快楽を与えてくる……。

【★快楽値上昇(陰核*3):(6 + 3) * 3 + 2 + 2D6 = 29 + 2D6】
【★絶頂不可、精神-1】

【★快楽値上昇(陰核*3):(6 + 3) * 3 + 2 + 2D6 = 29 + 2D6】
【★絶頂不可、精神-1】

弱い子宮口を責められたわけではなく、身体が揺れるほどの快楽ではない。
だが、じわじわとした責めは、すでに限界を超えていた。
エリナが受け入れるなら、この責めは終わるのだろうか……。

【★行動選択+ダイス】

【★快楽を受け入れれば絶頂できる】
【この場合、一時ステータス:屈服を取得】

【ちょっと忙しかったもので……】
【少しこんな感じになってしまうかもしれません】
【快楽値上昇2回はミスではないですよ】


311 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/25(日) 17:37:58 8AAQ/3KA
>>310

教主が手を叩くとさっきまでまるで私のことなんて気にせず淫猥な宴に興じていた信者たちが近づいてくる

4人の信者たちは皆、全裸の状態でその……こ、股間にはビンビンに反り返ったおちんちんが体液でグチョグチョに濡れてるのが見えていて……!

怖い……この人たちの目……正気じゃない……!!

興奮しきった息遣いはもはや獣か、魔物か……とても人間とは思えないもので……背筋が寒くなってしまう

『広げろ』

教主が命令を下すと、男たちは私の両足を持ち上げて、大きく開こうとしてきた

「い、いやっ! な、なにするのよ―――は、離してっ! いやあああああッ!!!」

だ、だめっ……! いまそんなことされたら……!

見られてしまう……丸見えになってしまう……!!
グチョグチョに濡れてしまっているアソコが……隠せなくなっちゃう――――

だけど、拘束されているせいで逃げることも出来ない今、魔法も使えない私が男の人の腕力に勝てるわけがなくて
あまりにもあっけなく私の太ももはM字の形に開かされてしまう

「み、みないで……みないでよッ! や、やだっ! こないで……な、何する気よっ!」

教主が腕を近づけてくるのに気づいた瞬間、背筋がゾクリとする
ま、まさか触る気なの……!?
だ、だめ……! やだっ……触られたくない……やだっ、やだああ―――っ

『ほら、ここはこんなにしているじゃないか』

「ふああぁ!? そ、そこだめ……んぅうううっ! はぁ、はぁ……ひっ!?」

目の前に見えた、教主の指
その指はテカテカと光っていて……糸を引くネバネバとした液体で濡れていて……
そ、それは間違いなく私が感じてしまっている証で……

『くく……』

「ち、ちがう……こ、これは……あなた達のせいで……むりやり……! はぁ、はぁ……」

顔が熱い……恥ずかしい……! くやしい……こんなやつに知られちゃうなんて……感じちゃってるのがバレちゃってるなんて……!!
ああ……なのに……なのになんで……なんで私……こんなにドキドキしちゃってるの……!?

『さあ、ここに来て蜜を受けるがよい』

「ヒッ!? な、なに……!?」

教主の呼びかけに応えるように他の信者たちが全員集まってきた
余りにも異様な光景……こわい……だれか……誰か助けて―――

「やっ……んあぁあああっ&hearts; だ、だめ……すすっちゃ……ふぁああああ〜〜〜〜ッ!?❤♡」

す、吸われて……アソコに口つけられて……エッチなお汁、飲まれちゃってる……!!
だめっ……そんなエッチな音立てて……す、吸っちゃダメぇええええッ!!

「ひぅ、ひぅぅうううっ❤♡ こんな、こんなぁ……っくひぃいィ! だ、だめっ! だめええええ〜〜〜〜ッ!!」

▲快楽値上昇(陰核*3):29+(2D6:5+3=8)=37(133):快楽Lv5

―――だ、ダメ! こんな……こんなの耐えられない!
も、もう……わたし、も、もう……!!

「い、イク……ああぁぁ、イ、いっちゃあぁ……っ!?」

耐えきれずに快楽の高みに昇ってしまう……そう思いながら次に訪れるはずの強い絶頂感を堪えようと身体を強張らせる
だけど……

「ど、どうして……えぇ?」

アソコは溶けてしまいそうなぐらいドロドロに熱く蕩け切っている
子宮も狂いそうなぐらいに昂ってしまっている……それなのに……

イケない……快楽の極みに達する直前でそれ以上先に行くことができない……!

「どうして……なん……でぇ……!?」

混乱で頭が一杯になる、教主の方に目を向ければ何か呪文のようなものを唱えているみたいだった

ま、まさか……!?

そんなことが本当に出来るのかどうか確証なんてない
だけど、そうとしか思えない
こ、こいつが……やってるの!?

「あ!? あひいいいいっ! だ、だめ! もう吸っちゃ……ひっ、あっ……ひぃぃぃんっッ!!❤♡」

うそ、ウソウソウソ……!
こ、こんな……!!
イッちゃいそうなのに……!
身体が……おかしくなっちゃいそうなのに……!!
頭が……ヘンになっちゃいそうなのに……!!!


312 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/25(日) 17:38:08 8AAQ/3KA
>>311

▲快楽値上昇(陰核*3):29+(2D6:5+2=7)=36(169):快楽Lv6

「う、あ、ああ! イひ……イぃ!! そ、そんな……あぁ、こんなのってぇぇ……!!」

子宮が痛いぐらいに疼いて、頭の中も快感で溢れそうなぐらいに真っ白になってる
身体中が切ないって叫んでる……泣き叫んでる……のに!

▲快楽値上昇(陰核*3):29+(2D6:6+5=11)=40(209):快楽Lv6

「あぁッ! らめっ、らめぇええええっ! ふぁ、ふあぁああああンッ❤♡」

おかし……おかしく……なる……!!
こ、こんなの辛すぎる……!!
イケないのがこんなにつらいなんて……こんなに苦しいなんて……!

イキたい……もうイクことしか考えられない……!!

アソコを吸い上げてるのか誰かなんて、男か女かももう考えている余裕なんてまるでない―――

イキたい……イカせて……この切なさから私を解放して―――――!!

行動>快楽を受け入れ、絶頂をねだってしまう
   絶頂時の初期快楽値は5

思考>生殺しの切なさの余り、絶頂したいとしか考えられない

体勢>神像の前に鎖で拘束されている

肉体>快感の余り目は焦点を失っている
   絶頂寸前で身体がガクガクと痙攣している
   汗だく、アソコは愛液まみれで股の間がびしょ濡れ、床にもポタポタと雫が垂れ落ちている
   
ダイス値:< 2D6 > 2+5=> 7

【ペース的にはこれぐらいでも全然大丈夫ですよ〜】
【魔法での焦らし責めを3回はさすがに耐えきれず屈服しちゃいますね】
【むむむ、これは流石に快楽に流されちゃいそう……】


313 : ロザリー ◆wSLvlT80N2 :2018/11/27(火) 00:09:15 TWP4sS5A
【こちらで問題ないでしょうか…?】
【改めてよろしくお願いします】

>>https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15228/1486720187/864

1歩ずつ階段を降りていく
冷たい…だけど凍えるほどの冷水とまではいかないみたいだ
汚く濁っているわけではなさそうなのに、周りの暗さのせいで底が見えなくて深さがわからない
膝下から腰、お腹、胸元…段々と身体が水に浸かっていく
次の1歩で急に階段が崩れていたら体勢を崩して水の中に沈んでしまうかもしれない
少し怖いけれど、どうやら階段を降りきったようだった
足で地面を軽く探ると、水よりも少しだけ暖かいような泥の感触しか感じられなかった

明かりを目指して近づいていくと、だんだんとそれがはっきりと見えてくる
水面より少し高い程度の平たく長い隙間が水路の向こう側からの光を通しているようだった
近くには水没した機械みたいなものが見える
さっき見かけた『水門を開くときは、対応するハンドルを回すこと』
わざわざ水門の側に、別の水門に対応するハンドルを作ることもあまりないだろう…ならこのハンドルを回せば開くんじゃないだろうか 
ここさえ開ければ出口ではなくてもこの先に進んでいけるはず

「…ひゃっ…!?やっ…なに…!?」

ここまで特に躓くこともなく来られた
それが油断になってしまったのだろうか
足になにかが触れたような感触があった
水底のゴミでも舞い上げたのかと最初は思った
だけどそれで離れていくことはなく、足にまとわりつくように漂っている
いや、違う…?そのなにかは明確に私の脚に吸い付いて…!
それに気がついたのとほとんど同時に、他の場所にまで…

吸い付いてきた物の正体を見るため、底を蹴り上げて水門の方に泳ぎ……
…そう、その判断は間違っていないつもりだった
だけどそれは完全に裏目だった
水の抵抗とは別物、私の身体に何かが更に数を増して纏わりついてくる
しかも壁の方に近付けば数は更に増える…全く見えなかったけれど壁の側に固まっていたみたいだ
明かりに群がっているのか、それとも壁から生えているのかはわからない
光の下に入って見えたのは、身体にまとわりついてきている物の正体
私が使っていた剣の半分ほどの長さの、得体の知れない虫…だろうか
とにかくそれが1匹や2匹では効かないほどに…想像したくもないけれど、もっと沢山だ
それが足だけではなく、胸にもアソコにまで…
まるで相手をさせられたあの男たちのように、いやらしい意思を持っているような…!

・快楽値上昇 ダイス6.4
14+10=24 15+24=39

「っ…ん…こんな、の…!」

虫相手なのに、吸い付かれているだけなのにぞくぞくとした快感を感じてしまう
それだけこの虫が特殊なのか、こんな相手に感じさせられてしまうほどに私の身体は敏感になってしまったんだろうか
このまま手をこまねいて情けなく感じさせられてるわけになんかいかない
完全に身体を絡め取られているわけじゃないんだから、強引にいけば問題なく動けるはずだ
動くなら選択肢は2つ
階段まで一時退却するか、それともどうにか先に進むか
私の使える魔法では水中で身体に密着している虫なんて到底狙えない
ナイフを取り出したとしても水中で振り回して処理するのと、虫が更にまとわりつくのならきっと虫の方が早いだろう
階段まで戻ったとしても結局ここを通り抜けなければならない
それなら選ぶのは決まっている

行動選択 ダイス1.1
絡み付いている虫への対処は後回しにして、ハンドルを回そうと試みる

【遅くなってごめんなさい…キャラとしてのテンションは怪しいかもしれませんが、どうにか思い出してみました…】
【今後はこのようなことがないようにしますので、もしよかったらまたよろしくお願いします…】

【このまま虫にイかされるわけにもいかないですが、他に行動方針が思い付かず…】


314 : アリア ◆wSLvlT80N2 :2018/11/27(火) 00:09:46 TWP4sS5A
>>313は名前を間違えました】
【ごめんなさい】


315 : フラン ◆b65/H6zwGs :2018/11/27(火) 21:36:37 2oUzZqnE
>>303

!強絶頂:初期快楽値 → 52(快楽レベル2 へ設定)

最後の力を振り絞って解き放った、淫気の放出。
1度目よりも強い威力で放たれた一撃は、びっちりと張り付いた触手を弾き飛ばすほどの威力を持っていた。
「けほっ……ひ、ふっ――❤❤」
身体から、口から触手塊が引き剥がされる。
(だ、だいじょ……おっ❤)
それに、少しだけ遅れて放出の反動がやってくる……。
秘所の割れ目からどくっ、どく❤❤ ……と愛液が噴き出す。

「お、おおおっ❤❤ おおおおおおおっ、おおおおおおぉおああぉ!!!!?!?❤❤❤❤❤❤」
びくっ、びくっ❤❤ 身体が浮かび上がりそうなほどの思い痙攣に、全身が仰け反る。
「お、ああっ……ああっ―――❤❤❤ おあああぁ――――❤❤❤❤」
立っていられなくなって、その場に崩れ落ちてしまう。
お腹の奥から甘い熱が広がって、全身に痙攣となって広がっていく。

「けほっ……ひ、ふっ――❤❤」
身体から、口から触手塊が引き剥がされる。
全身が空気を求め、一気に空気が肺の中に流れ込む。
もちろん、その間も身体は絶頂したままで、イッてしまった衝撃と、激しい呼吸がぐちゃぐちゃに混ざって、しばらくは動くことすらままならない。

「あ、すごっ!?❤❤ ふかっ、い!?❤❤ イ、イきっぱなしに……な、ああっ――❤❤❤」
コントロールするなんて、ほんの少しも考えられない快楽の濁流。
意識までもが、流されてしまう。
「ひおおおっ、おおおっ……❤❤ お、おひっ、いいぃ………❤❤」
触られてもいないのに、両胸からはびゅく❤ びゅく❤ ……と、ミルクが滴ってしまっていた。
せっかく、怪物から解放されたというのに、絶頂の激しさのために頭が真っ白で、何もすることができなかった。


「ま、まる……せら……?」
マルセラが何か言っている。
弱っているのか掠れるような声であるうえに、私の状態も最悪なために、言葉を聞き取るのが難しい。
でも、マルセラは……何かを、必死に伝えようとしているらしい。
きっと、大切なことだ。これを聞き逃すと、自分にとっても不利に働くだろう。

「男……湖の中………しま……いわ……?」
(あいつ なかった おとこ の)
(みずうみのなか しま でも、いわが……?)

言葉に集中していたからか、いつの間にか絶頂の余韻も引いてきた。
まだ、身体は重い気がするけれど……最悪の状態は抜けられた気がする。

『湖の中』『島』『岩』……取り出せるのは、このあたりの単語だろうか?
湖の中の島がなにか重要で……でも、岩が邪魔になる。 ……たぶん、そんな口調だった。

(湖ってのが、ついさっき流れ着いた大きめの空間だとしたら……)
(その中の島と岩を探してみる……べきかな?)
(ただ、何かあるみたいだし……気をつけて、散策しないと)

・体勢
 ○立っていられず、地面にぺたんと座り込んでいる。
服はなく全裸で、両手に何も持っていない。
 ○全身は濡れているが、すこし乾き始めてきた。
  →突然襲われて、一気に全身に汗が滲んだ。
  →強烈な責めに、愛液を零してしまって、発情した香りが充満し始める。
 ○休むことなく母乳が作られていて、絶頂の時に少しだけミルクが零れてしまった。

・精神
 〇絶頂の余韻で、やや脱力状態
 

【前回のお返事が15日……二週間近くお待たせしてました】
【毎回毎回、申し訳ないです……】
【今回は、こんな感じで……】

【淫力のレベルアップですが、一旦保留させてください】
【どれを取ろうか、悩んでいるうちに時間がすぎてしまいそうで……】


316 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/28(水) 01:41:03 cLdPt/Pc
>>311

【快楽値上昇:37 / 96→133 / 快楽Lv4+ / 絶頂不可】
【快楽値上昇:40 / 133→173 / 快楽Lv4+ / 絶頂不可】
【快楽値上昇:36 / 173→209 / 快楽Lv4+ / 絶頂不可】

【★淫魔化(最終)を満たしたので、以下が通常時も有効に】
【快楽嗜好:快楽を優先してしまう思考が生じる。有効な間(迷宮が判断)、一度絶頂するまで事態の打開に意識が向かない。判定-2。
迷宮の判断基準は、「そのシチュエーションで快楽Lvが1以上上がっていて、まだ快楽を与えられることが確実」な場合。自己申告可。】
【ドレイン:淫術。相手の体力と精神を1点吸収。相手の抵抗+3ごとに効果+1。基本抵抗+0。精神消費2】

【淫魔としての目覚めについては、タイミングを用意する予定です】
【淫魔っぽさを少し迷宮側でも使っていきますが……】

エリナ
【体力】 11/11 【精神】12/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】96 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 461 / 500 / 3271 / 3300 淫魔化(最終):3200
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌
(淫魔)快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導
(淫魔)ドレイン
【装備】 ボロボロの衣装
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【快楽を受け入れ、絶頂をねだってしまう】
【一時ステータス:屈服(快楽に対して素直になる。感度+1】

限界を超えた快楽を刻み込まれ、叫びながら悶えるエリナに、なおも信者が群がる。
あまりの快楽はエリナの精神を冒し、それが限界に達した。
エリナの中で、何かが折れた。
快楽を求める身体と本能を押し止める理性が敗北したのだ。

エリナの様子に、教主が呪文を唱えながらほくそ笑む。
だが、まだ責めをやめる様子はなかった。エリナはまだ絶頂できないまま、さらに嬲られていく……。

【★快楽値上昇(陰核*3):(6 + 3) * 3 + 2 + 2D6 = 29 + 2D6】
【★絶頂不可、精神-1】

教主は待っているのだ。
エリナが本当に折れて、あられもない声と痴態で絶頂を哀願してしまうのを。
そしてそれは、時間の問題だった。

【★0回以上、最大3回まで】
【★快楽値上昇(陰核*3):(6 + 3) * 3 + 2 + 2D6 = 29 + 2D6】
【★絶頂不可、精神-1】

【(以下、「ねだってしまう」ということで進めますね)】

エリナの哀願を聞いて、教主が詠唱を止める。
脳に直接響くような詠唱が止み、信者の荒い息遣いだけを背景に、エリナをせき止めていたものが外れていく。
最初の波は、ほとんど衝撃となってエリナを駆け抜けた。
限界を超えた快楽を刻み込まれていたのだ。
エリナが余韻から回復するまで、暫く掛かるだろう。
その間、溢れ続ける愛液が聖水かなにかであるように、信者が代わる代わる群がり、口や手で受け止めていた。

【超強絶頂:淫力+50、体力-3、精神-3】
【初期快楽値:5】

「おお、ついに受け入れたか。どうだ、さらなる祝福が欲しいか?」

エリナの余韻が終わるのを待って、教主が話しかけてくる。
ローブの前をはだけたその姿は、人一倍大きな剛直を露出させていた。

「こいつが欲しいだろう? 奥まで犯してほしいはずだ、違うか?」

教主はエリナを誘導しようとしている。
だが、今は折れてしまったエリナに、抗うことは難しかった。
何より、エリナ自身が、自分の奥で何かが渦巻いているのを感じてしまっているはずだ。
入り口だけでは足りない、自分の胎内、奥深くまで満たしてほしい、と。
それが何なのかはわからないが、今はごく当たり前のように感じられてしまうかもしれない……。

【★行動選択+ダイス】

【ペースが落ち気味になってしまいますが、行ける限りは、ということで】
【淫魔化まで行けました】
【犯されるところは2レスぐらいにするつもりですが、快楽値は大盤振る舞いしていきますよ】


317 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/28(水) 01:57:12 cLdPt/Pc
>>316

【忘れてました】

【体型変化:BWH:83-53-89 → 88-54-90 更に長く髪が伸びた】
【淫魔時と同じにしていますが、少し差があってもいいと思います】


318 : 咎人達の都 ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/28(水) 01:59:03 cLdPt/Pc
>>313

【快楽値上昇:24 / 15→39 / 快楽Lv1】

アリア
【HP】 24 / 34  【体力】 6 / 12  【精神】 6 / 8
【快楽値】 15/100 快楽Lv0
【ST】 STR:3+2 DEX:4+2 AGI:6+2 INT:3 VIT:3+2 MEN:3 LUC:2 MAG:3
【技能】 雑学:1 野営:1 剣術:2 体術:2 魔術知識:1 知覚:2
【性技能】誘惑:0+3 膣:2+2 アナル:2+2 手:0+1 口:1+1
【体型】165cm B86-W57-H84
【感度】淫核3 膣4 胸3 お尻3 尿道2
    足1 腕1 背中1 お腹2 口2 耳1
【AS】マジックボルト ファイアアロー エアシュート 気配察知 スラッシュ 魅惑
【PS】呪の淫紋 蠱惑の肢体 精液嗜食 強靭化I 加速する衝動 感度強化 鋭敏化 手管I
嗜好:露出
【装備】 なし(裸)
【持ち物】 ピアス:魔法の精神消費-1(最低1) 短剣 収納の腕輪 偵察用の虫
【経験値 未消費0 / 総取得30 性技(口)+3】
【性的経験】 膣内射精13 口内射精8 露出4 欲求充足1
【淫力】未消費 0 / 総取得 115 成長中:魔力強化I 5/10

【絡み付いている虫への対処は後回しにして、ハンドルを回そうと試みる:5(STR) -1(快楽)+ 2 = 6:ファンブル】

水の中に降りたアリアを待っていたのは、得体の知れない虫の大群だった。
肉色の身体でうねうねと動く虫は、普通の冒険で見かけたとしても気持ちの悪いものだっただろう。
それが、何匹いるともわからない薄闇の水中で、アリアは裸体を無防備に晒している。
与えられる快楽と怖気に追い立てられるようにしながらも、アリアはハンドルを回そうと判断する。

だが、身体は完全についていかなかった。
水中を泳いだ状態で、体重をかけてハンドルを回そうとし、掴んだ手が滑った。
体制を崩し、ほとんど水中に潜るような状態になってしまう。
そこに、虫が殺到した。
ハンドルのあたりの構造は複雑で、虫の巣窟になっていたのかもしれない……。

【快楽値上昇(胸x1、陰核x1、膣x2、アナルx1):(3 + 3) + (3 + 3) + (4 + 3) * 2 + (3 + 3) + 2 + 2D6 = 28 + 2D6】

ほとんど抱きとめられるように、アリアの身体は虫に絡め取られていた。
体制を崩して開いた脚を狙い、何匹も潜り込んでくる。
微かに滲んでいた愛液を頼りに、数匹の虫が身体をうねらせて、アリアの膣内に入り込んだ。
肌と同じように、先端がアリアの膣壁に吸い付く。
それは傷をつけるようなものではないが、少しずつアリアの体液をすすっていた。
むず痒いような、かすかにしびれるような、そんな快楽が膣壁に広がり、さらに奥へ、数を増していく。
奥へ潜り込もうとするうねるような動きはピストンを思わせ、
すぐにアリアは水中で犯される状態になっていた。

前がいっぱいなのか、数匹の虫は菊座にも入り込んでいる。
いつしか調教されたそこも、アリアの身体に強烈な快感を与えてくる。
なんとかハンドルに腕を絡めて耐えるのが精一杯で、アリアは絶頂するまで嬲られてしまう……。

【快楽値上昇(胸x1、陰核x1、膣x2、アナルx1):(3 + 3) + (3 + 3) + (4 + 3) * 2 + (3 + 3) + 2 + 2D6 = 28 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【絶頂した場合、そのまま嬲られるだけなので、行動は可能にします】
【次回、ちょっと多めに快楽値上昇します】
【絶頂した場合は初期快楽値を設定するのを忘れずに……】

【とても久しぶりですねー、おかえりなさい】
【迷宮側も頻度が落ちてきていますが、せっかく戻ってきてくれたので、少しずつでも……】

【ロールは大丈夫ですし、変わってたとしても新鮮に楽しめるかなって思います】


319 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/28(水) 06:57:49 xzw464v2
>>316
【う、このタイミングで淫魔化成長しきっちゃいましたか】
【タイミングを用意してくれるならまだ裏エリナは使わない方がいいでしょうか?】
【私としてはとりあえず予定通り裏エリナを脳内で喋らせていきたいな〜と考えているんですが……】
【と言っても今回のシチュでは気絶するまではエリナ自身は裏については気づかずに自分の欲望の声だと勘違いする方向のロールでいこうと思ってますが……】
【そうなると気絶してからの復帰後に表エリナが裏に話しかけられた時点で裏をはっきりと認識するって感じになると思いますがどうでしょうか?】


320 : ◆5ak/xVZ6uA :2018/11/28(水) 17:10:35 U5gjhv5g
>>319
【自由にやってもらえれば構わないですよー】
【今このタイミングで淫魔化しても困るなら放置でもいいです】
【というだけのことですので】
【あとで意識するきっかけになる場面が欲しければ用意します】
【って書いた方が良かったですねー】


321 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/11/28(水) 17:14:50 xzw464v2
>>320
【了解です〜、じゃあ自由にやっちゃいますね】
【と言っても私も最低でも週明けまでは忙しくて返せないぽいです……】


322 : フラン ◆b65/H6zwGs :2018/11/28(水) 21:47:53 .BMkjqXY
>>315
【よく考えたら、行動選択が抜けていました……orz】
【行動:湖の方へと戻って『島』と『岩』を探す】
【乱数:7(5,2)】
【……で、よろしくおねがいします】


323 : アリア ◆wSLvlT80N2 :2018/11/30(金) 19:41:27 cd6Xiekw
>>318
逃げるよりも、とにかく先に進まなければ
そう思って虫に襲われたままハンドルに手をかけ体重を乗せた――

――だけどここは水の中
ただでさえ踏ん張りは効かないのに足元は泥で滑り、虫に責め立てられる身体は徐々に昂ってきてしまっている
こんなものに群がられるおぞましさと感じさせられている情けなさからくる焦りもあって身体はいつも以上に言うことを聞いてくれなかった

「わぷっ!!??」

ハンドルが動いた…と思ったのは私の錯覚だった
実際に動いたのは私の方
バランスを崩した私はなにもできずに重力に従って水の中に沈んでしまう
それは、つまり…虫の中に自ら飛び込んだようなもの

・快楽値上昇 ダイス6.3
28+9=37 39+37=76

(――――っっ!!やめっ…!はいっ、てくるな…♥!
……!!??そっちちがっ…ぁっ♥!)

力はそんなに強くないらしい
だけど私の手足は虫たちに絡め取られていた
胸やアソコに吸い付いた虫たちはそのままに、足に吸い付いていた虫たちは無防備に開いてしまった股の間目掛けて上がってきているのが見えなくてもわかってしまう
手で守ろうにも振りほどくまでに時間がかかって間に合わない
抵抗すらできずに、妙な滑りと共に私の中にまで
違う、虫が滑るのではなく感じさせられて私が濡らしてしまったことが理由だ
膣内に入り込んだ虫たちは中で吸い付いてきているらしい
足ですらうっすらと快感を感じるほどの吸い付きが敏感な膣内に…
痛みすら感じていてもおかしくはないはずなのに、全く痛みは無く快感だけが襲ってくる
水中で虫なんかに膣内を犯されて、それだけでも屈辱なのにまだ終わることは無かった
不意に意識のそとにあったお尻に刺激が走る
こっちにも入ろうとしている…直感でそうわかってしまう
わかってしまったからって抵抗が出来るわけもなかった
本来なにかを受け入れるようになんてできていないはずのそこすら虫を受け入れてしまう
意思があるのか、体液を欲しがっているだけなのかはわからないけど容赦の無い虫の動きに今にもイかされてしまいそうで……

なんとか腕の拘束を振り切ってハンドルに絡める
あと一押しでもされたらイってしまいそうで腕は震えて力は入らない
だけど握るのではなく腕を絡めて全体重をかけるのならもう一度バランスを崩してしまったとしても動かせるかもしれない
だけどうまく働いていない頭で考えて起こした行動はなんの解決策にすらなっていなかった
ハンドルを回すよりも先に、虫が更に奥へと進もうとするように激しく動いてくる
既に限界ギリギリでどうにか耐えていた身体はそれ以上耐えられるわけもなくて…

・快楽値上昇 ダイス5.4
28+9=37 76+37=113 強制絶頂 初期快楽値20

(――――っっっ♥♥)

電気が走ったように頭が真っ白になる
こんな虫たちに、為す術もなくイかされてしまった
その事実を深く考えるよりも先に、思わず開いてしまった口には水が流れ込んでくる
なにもできないまま、どうにか離さずに耐えたハンドルを掴む腕に力を入れて…

行動選択 ダイス3.2
どうにか地面に足を付けて水面に顔を出し、ハンドルを握り締めて回す
他のことへの対処は後回しに

【冗談抜きに半年もごめんなさい…】
【今後は返信に気がつき次第出来るだけ早く返すように頑張りますね】

【できるだけ言葉統一するつもりだったのがわからなくなっちゃいました】
「やっぱり空けちゃうと厳しいですね」


324 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/12/03(月) 10:48:37 aVF.6GLE
>>316

『そう……受け入れればいいの。 快楽を……。 我慢しなくていいんだよ。イカせて欲しいって言えばいいんだよ』

誰かの声が聞こえる
教主じゃない、信者でもない……知らない女の子の声……でも、聞いたことのある声……
でも、今の私は……その声が誰なのか疑問に思うことも出来ないぐらいに……頭の中が切なさで一杯で……!

「い、イカせて……イカせてよぉ……ひ、ひッ! ん……ふぅゥっ! ん……ッ&hearts;」

▲快楽値上昇(陰核*3):29+(2D6:6+1=7)=36(245):快楽Lv4+

『そう、それでいいの……さあ、もっと大きな声で言ってみて……イキたい、イキたいってお願いするのよ……イキたいでしょ? 切ないでしょ? 堪らないでしょ? だから……ね?』

ああ、もうむり……!
そんなのぜったいだめなはずなのに……!
カインをうらぎっちゃうことになるのに……!
でも……でも……もう……もう――――!!

▲快楽値上昇(陰核*3):29+(2D6:4+1=5)=34(279):快楽Lv4+

「イキたい! もう我慢できないのっ! おかしくなっちゃうの! おかしくなっちゃうからあっ! お願いしますっ! エリナを……エリナをイカせてぇえええっ!!」

そう叫んだ後、近くで聞こえていた詠唱の声が止まった
そして、次の刹那―――

「あっ! あふぁっ―――ひぃっ!? くうっ――――あああ、ああああああああああああああああああ――――――――――――――――――❤❤❤」

☆超強絶頂
→初期快楽値:5

ずっと焦らされ、ようやく訪れた絶頂感に意識が洗い流されていく

イッてる……! わたしイッてる! イっちゃってるのぉっ! だめっ、だめっ! ふああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜ッッッ!!

絶頂している―――イっている……イクことしか考えられない――――

身体中がとんでもないことになっている
恥ずかしいお汁がアソコから噴水みたいに噴き出しちゃってる

ああ……わたし……しあわせ……これ……しあわせすぎるよぉ……

「はぁ、はぁ……あ……ぁ……」

『おお、ついに受け入れたか。どうだ、さらなる祝福が欲しいか?』

「しゅく……ふく……?」

快感の波が引いていく中で、教主の声が聞こえてくる

『こいつが欲しいだろう? 奥まで犯してほしいはずだ、違うか?』

あれは……おちん、ちん……?

男の人の性器……わたしはもう知っている
あれで突かれるととっても気持ちよくなれることを

『そう、とっても気持ちよくなれるんだよ……?』

私は知っている
奥まで犯されるととっても幸せになれることを……

『そう、幸せ……女の幸せを得られるんだよ……?』

そうだ……欲しい……わたしは……あれが欲しい……

「はい……欲しい……です……ください……祝福を……わたしを……もっと気持ちよくさせてください……」



行動>快楽を受け入れ、おねだりしてしまう

思考>桃色の霧で思考はぼやけてしまっている

体勢>神像の前に鎖で拘束されている

肉体>快感の余り目は焦点を失っている
   汗だく、アソコは愛液まみれで股の間がびしょ濡れ、床にもポタポタと雫が垂れ落ちている
   
ダイス値:< 2D6 > 6+2=> 8

【すごくお待たせしてしまいました】
【でも多分次のお返しは、12/10ぐらいになりそうです】
【好きにしていいと言うことなので淫魔の方のエリナもどんどん口出しさせていきますよ〜】


325 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/12/09(日) 23:08:54 7MOgF/aY
>>324

【快楽値上昇:36 / 209→245 / 快楽Lv4+ / 絶頂不可、精神-1】
【快楽値上昇:34 / 245→279 / 快楽Lv4+ / 絶頂不可、精神-1】
【超強絶頂:淫力+50、体力-3、精神-3】
【初期快楽値:5】

エリナ
【体力】 8/11 【精神】3/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 581 / 500 / 3391 / 3300
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:4* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液I、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可
【一時ステータス】屈服、感度+1

【快楽を受け入れ、おねだりしてしまう:5(誘惑) + 2(魅惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(淫歌) + 8 = 19】

「……おおおお、これは酷い。くくく、そうだ、素直になったな……!」

激しく絶頂し、愛液を撒き散らすようにして、
絶頂の快楽に意識を飛ばしかけているエリナを見て、教主がほくそ笑む。
単にエリナの体に興奮しているだけのようではないのだが、今のエリナにはどうでもいいことかもしれない。

エリナの意識を惹き付ける教主の男根が近づいてくる。
頭の中の声に流されるまま、エリナはそれを待ちわびてしまっていた。
抗うこともできない体勢だが、エリナは自分から受け入れてしまっただろうか。
教主の怒張は、ほぼ抵抗なく最奥まで入り込んだ。

【快楽値上昇(膣x3):(6+4)*3 + 3 + 2D6 = 33 + 2D6】

「やはりだ、たまらん、これは、お喜びになる……」

教主は夢中で腰を振っていた。
怪しげな自制心が伺えていた教主だが、今回はそれも瀬戸際のようだ。
濡れそぼったエリナのそこは、男にはたまらない快楽を与える。
それを存分に味わおうとする動きに、鎖に繋がれたエリナの体は大きく揺さぶられていた。
いつの間にか、エリナの胸や腰は膨らみ、肉感的な、と形容しても構わない姿になってしまっている。
それだけではなく、一度受け入れてしまえば、エリナ自身にも抗いようのない快楽が刻まれていく……。

エリナの気に当てられたかのように、教主の後方に控えていた信者たちも、
再び乱交を始めている。
無数の嬌声が地下聖堂にこだまする中、エリナの声は一段と高く、
すべてを導くかのように響いていた……。

【★淫力Lv9→0 淫力 581 / 500 → 81/540 これは任意のタイミングで可能】
快楽耐性II:快楽Lv上昇する快楽値を+20%
蠱毒の体液II:体液の媚薬効果を強化。感度を+2し、さらに自動的に快楽を与える。
魔力強化II:MAG+2、精神+2
魅惑II:相手を強烈に魅惑する。魅惑の効果を+3に。協力を得やすくなる。(協力者を確率で消費する場合に、再度判定できる)
手管II:さらに性技+1、DEX+2。

【★堕落Lv8→9(強制)】
蜜壺の渇き:膣感度+2、膣性技+2。膣内射精時の淫力上昇を+10。膣内射精時、体力1、精神1のいずれかを回復。
      性交を好む相手への誘惑が強くなる。
淫乳:乳房が大きく、敏感になる。胸感度+2、胸性技+2。B+5cm。
   乳房を好む相手への誘惑が強くなる。
露出癖II:肌を見せることが確実に快楽になる。胸か秘部をほとんど見せる格好がしたい。
      見せていないと行動-1。
愛欲の中毒:「蠱毒の体液」と同様、性交相手の汗や唾液、精液などがエリナ自身への媚薬として働く。
淫乱:快楽嗜好を強化。快楽に弱いことを自覚してしまう。誘惑+2

【大体週1でいけるかになってしまいますね……】
【ちょっと描写短めになっていくかもしれません】
【あと、探索に入りましたが、3つ見つけるまでやるのも長くなりすぎるかなと思っていたりします……】


326 : 咎人達の都 ◆5ak/xVZ6uA :2018/12/09(日) 23:21:13 7MOgF/aY
>>323

【快楽値上昇:37 / 39→76 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇:37 / 76→113 / 快楽Lv3】
【強制絶頂、体力-2、精神-1】

アリア
【HP】 24 / 34  【体力】 6 / 12  【精神】 6 / 8
【快楽値】 20/100 快楽Lv0
【ST】 STR:3+2 DEX:4+2 AGI:6+2 INT:3 VIT:3+2 MEN:3 LUC:2 MAG:3
【技能】 雑学:1 野営:1 剣術:2 体術:2 魔術知識:1 知覚:2
【性技能】誘惑:0+3 膣:2+2 アナル:2+2 手:0+1 口:1+1
【体型】165cm B86-W57-H84
【感度】淫核3 膣4 胸3 お尻3 尿道2
    足1 腕1 背中1 お腹2 口2 耳1
【AS】マジックボルト ファイアアロー エアシュート 気配察知 スラッシュ 魅惑
【PS】呪の淫紋 蠱惑の肢体 精液嗜食 強靭化I 加速する衝動 感度強化 鋭敏化 手管I
嗜好:露出
【装備】 なし(裸)
【持ち物】 ピアス:魔法の精神消費-1(最低1) 短剣 収納の腕輪 偵察用の虫
【経験値 未消費0 / 総取得30 性技(口)+3】
【性的経験】 膣内射精13 口内射精8 露出4 欲求充足1
【淫力】未消費 0 / 総取得 115 成長中:魔力強化I 7/10

【ハンドルを回す:5(STR) - 3(余韻) + 5 = 7】

自ら虫の巣窟に飛び込んでしまったような状態のアリア。
前後から殺到した虫が吸い付き、逃げられもしない状態で強烈な快楽を流し込まれてしまう。
ハンドルを回す余裕もなく、溺れないようにすがりつくことしかできない。
その間も、うねうねと動く虫の数は増え、アリアの前後の入り口をこじ開けて、
内側に吸い付き、異様な快楽で犯していく……。
アリア自身が泥を巻き上げたのか、口に入る水も生臭く感じられた。

【快楽値上昇(胸x1、陰核x1、膣x2、アナルx1):(3 + 3) + (3 + 3) + (4 + 3) * 2 + (3 + 3) + 2 + 2D6 = 28 + 2D6】

ハンドルを回そうとして、やはりうまく力が入らない。
それでも、ほんの僅か、ハンドルが動いた。
カタ、という音が、水面に空いている隙間も方から聞こえる。
確かに機械は生きていて、ハンドルからつながっているらしい。
全く無意味なことをしているわけではない、その確証だけは、なんとか得ることができた。

だが、このままでは虫に犯されるばかりだ。
体力を失ってしまえば、どうなるか……。
残り少ない力と、どれだけ昔から動いていないかわからないハンドルの硬さとの勝負だった。

【行動選択】

【ちょっと遅くなってしまっていますねー……】
【せっかく復帰してくれましたが、迷宮側もこんな感じです】
【少しずつでもできればと思います】


327 : 咎人達の都 ◆5ak/xVZ6uA :2018/12/09(日) 23:22:39 7MOgF/aY
>>326

【★ハンドルを回す場合】
【5(STR) - 1(余韻) + 2D6、目標値10】

【忘れていました】


328 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/12/15(土) 02:15:17 fPXXC5zI
>>325

近づいてくる……目の前に……

男の人のおちんちんが……

『そう、おちんちん……でもね、もっといい呼び方があるのよ。 オチンポ……オチンポって言ってみて』

ぼうっとする頭の中に誰かの声が響いている……
おちんぽ……なんて下品な響きなんだろう……

『うふふ、そうでしょ……とってもお下品で……いやらしい言葉……でもね、それを言うともっと気持ちよくなれるのよ……ほら、言ってみて……そしてもう一度、おねだりしてみて……』

おちんちん……いや、オチンポはもう目の前まで迫っていた
あと少しでオマンコの中に入ってきてしまうだろう

胸がドクンドクンって高鳴っている……
わたし……期待しちゃってる……
早く入れて欲しいって思っちゃってる……

気持ちよくなりたいって……願っちゃってる……
なら声の言う通りに……すれば……

「ください……オチンポ……いれてください……!!」

『ふふふ、よくできました♪」

ゾクゾクと背筋が痺れる感覚、そしてすぐにアソコから襲ってくる快感……!

「はっ……ふぁああああああっッッッ♡♡♡」

挿入ってる……中に……きてっ……きてるぅぅ〜〜〜〜〜〜ッッ!!

抵抗なんてほとんどなかった
恥ずかしいお汁でびちょびちょになってるアソコの中にオチンポがあっというまに一番奥にまで突き上げてくる

▲快楽値上昇(膣x3):33+(2D6:5+6=11)=44(49):快楽Lv2

「ふあっ! はあっ♡ あっ、あっあっあっ♡ はぁああああああっっ♡♡」

すぐにピストンが始まり、頭の中が、身体中がどこもかしこも快感でいっぱいになる
身体が熱い、手足が痺れる、気持ちいい……幸せな電気がお腹の奥から拡がっていく……!

気持ちいい……気持ちいい……!
もう何もわかんない……!
気持ちよくてわたし……おかしくなっちゃってる〜〜〜〜〜〜ッ!!

「はぁああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜……!!!♡♡」


淫力成長:蠱毒の体液II
堕落成長:蜜壺の渇き

行動>快楽を貪ってしまう

思考>桃色の霧で思考はぼやけてしまっている

体勢>神像の前に鎖で拘束されている

肉体>快感の余り目は焦点を失っている
   汗だく、アソコは愛液まみれで股の間がびしょ濡れ、床にもポタポタと雫が垂れ落ちている
   
ダイス値:< 2D6 > 6+2=> 8

【おまたせしました〜、すいません……思ったより時間がかかってしまいました】
【教団編が長くなるならいっそのこと教団が残り二つも集めてたことにして、クリア時に一気に終わらせるのもありかもですね】


329 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/12/21(金) 00:17:56 mFCmYd1I
>>328

【快楽値上昇:44 / 5→49 / 快楽Lv2】

エリナ
【体力】 8/11 【精神】3/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 125 / 540 / 3425 / 3840
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可
【一時ステータス】屈服、感度+1

【快楽を貪ってしまう:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 8 = 17】

内なる声に誘われるまま、快楽に屈してしまったエリナは、
その意味を心と体に深く刻み込まれてしまう。
獣欲に支配された教主はエリナの最奥を存分に犯し、一度では飽き足らず、
引き抜く間もなく数回、精をぶちまけていた。
エリナの子宮も、それを奥深くで受け止め、精を注がれることの喜びを主張していた。
いつしか、エリナの身体はこんなにも淫らになっていた……。
精を注がれるたびに、それが身体と心を満たし、活力を与えてくれているようにも思われた。

教主が終われば、次の信者が。
今までならば気絶するはずの行為を、幾度となくエリナの体は受け入れてしまっていた。
驚くほど、強くなっていたのだ。
そればかりではなく、エリナの身体には幾人かの信者が群がり、
男たちは精を、女たちは愛液を、それぞれ捧げるように注いでいた。
今やエリナは、地下聖堂に満ちる性臭の中心にあった。
それはこの聖堂で最も淫らな象徴となっていたのだ。

……幾度犯されただろうか。
数回、気絶していたかもしれない。
まだエリナへの陵辱は続いていて、おそらく全員が気を失うまで続くのだろう。
刻み込まれる快楽は確かで、より一層深くなっていくようにすら思えた。

何かが、聖堂に渦巻きつつあった。
信者たちの肉欲と熱気が、暗い淀みとなって、聖堂の中心、エリナの真上に停滞している。
それは、次第に濃くなり、巨大な人形を取りつつある。
快楽に心まで冒されたエリナに、その光景を理解することはできただろうか……。

【★行動選択+ダイス】

【★複数回の絶頂のため、初期快楽値を設定】
【淫力+200】

【ややダイジェストですね】
【快楽値処理はちょっと省略です】
【さて、何が起こるか……】

【探索は省略してもいいのですが、淫魔化したエリナさんがどんな行動を取るか見てみたい気もあります】


330 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/12/25(火) 22:08:31 j.SFUMfU
>>329

気持ちいい、気持ちいい……!
頭の中はもう気持ちいいことしか考えられない……!
幸せ……まっしろで……とにかく幸せな感情がどんどん湧いてきて……なにがなんだかわからない

お腹の中で幸せな気持ちが弾ける……!
すごく熱い、熱いのがお腹の中一杯に流し込まれてる……!

『そう、幸せでしょ? 気持ちいいでしょ? そう、これが女の幸せなの……女として生まれてきたものにしか味わえない幸福なの』

何か大事なモノがあった気がする……
でもそのイメージがどんどんぼやけていく
どうでもよくなってくる……
あぁ、幸せ……何か忘れてるけど……今は……今は気持ちよければ他のことなんてどうでもいい……

『いいの、忘れちゃって……今は女としての幸せを身体の芯まで……魂まで刻み込むの……ふふっ……そうすればエリナはもっとワタシに近い存在になれるから……♪』

なんのことだろう……?
でもいいかな……気持ちいいし……幸せだし……

あぁ、気持ちいい……また出されてる……男の人の精液
私のアソコからエッチなお汁がいっぱい溢れてる

気持ちいい……気持ちいい……幸せ……

初期快楽値:30

行動>快楽を貪ってしまう

思考>完全に夢心地でまともな思考を失い、カインのことも一時的に忘れてしまった

体勢>神像の前に鎖で拘束されている

肉体>快感の余り目は焦点を失っている
   汗だく、アソコは愛液まみれで股の間がびしょ濡れ、床にもポタポタと雫が垂れ落ちている

ダイス値:< 2D6 > 1+5=> 6

【おまたせしました〜、夢心地なので現実の状況はガン無視でロールしちゃいました……】
【戻るにはそれなりに強いショックが必要そうですね】
【ある意味本当のスタートみたいな感じになるでしょうね淫魔化での探索は】
【私の方は迷宮側のネタが続く限りは頑張れるのでフルで探索しても大丈夫ですよ〜】


331 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/12/27(木) 00:07:56 AyZ5q0x.
>>330

エリナ
【体力】 8/11 【精神】3/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 325 / 540 / 3625 / 3840
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+3(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可
【一時ステータス】屈服、感度+1

【快楽を貪ってしまう:5(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 6 = 15】

恍惚とした表情で快楽を受け入れるエリナに、男性を恐れていたかつての面影はない。
邪魔だったのか、いつしか鎖も外され、エリナの身体は周囲から幾人もの手に抱えられていた。
体中余すところなく犯されながら、エリナは確かに幸せを感じていた……。

エリナの頭上で凝り固まる淫気は、明確に巨大な人の姿を取りつつあった。
どこかよじれたその姿は、周囲を見回し、犯されているエリナを見つけた。
身をかがめるようにして、エリナに手を伸ばす。
エリナを犯していた人々が、押しやられるようにして、エリナを床に横たえた。

「お、おお、お受け取りくださいませ……!」

今や半裸になり、乱交に加わっていた教主が、その光景を見上げて叫ぶ。
胡散臭い教主ではあったが、何らかの邪神を崇めるものではあったらしい。
エリナはその邪神に捧げられようとしていた。

邪神がエリナの身体を手に取る。
教主は、それが邪神を喜ばせることを確信していた。
だから、邪神の反応がなんであったか、理解する余裕はなかっただろう。
エリナに手を触れた次の瞬間、邪神が凄まじい拒絶の声を上げ、神像に拳を叩きつけた。
像が倒壊し、乱交を続けていた信者の数人を押しつぶす。
それだけでは足りないというように、邪神は怒りの声を上げていた。

エリナの正体を知る由もない教主には思い至らなかっただろう。
エリナの血が天使と淫魔のものであったこと。
それは捧げ物としてまさに不適格だった。

部屋に淀んでいた淫気が渦巻く。
それは信者を包み込み、その姿を異形に変えていた。
人形の特徴を残しながら、身体がねじれる者、触手が生えるもの……。
邪神の与えた罰は、人々を異形に変えてしまうことだった。
先程まで乱交に興じていた者たちは、いまや獣のようなうめき声をあげ、男女の区別も曖昧なお互いの身体を貪っている。
教主も例外ではなく、ただ身につけた衣服の切れ端だけが、それが誰であったかを物語っていた。
衣服につけられていた聖印だけが、鈍い光を放っている。
邪神が消え、エリナだけが正常な姿で、悪夢のような光景に取り残されていた。
それはどこか神々しくすら見えてしまう光景だった……。

【★行動選択+ダイス】

【体力と精神を8まで回復】

【ひとまず状況だけすすめますね】
【邪神さんはせっかくの捧げ物にありつけると思ったら……】
【異様な事態に、流石に気づいてもいいですし、しばらく犯されたことにしてもいいです】
【その場合、奥まで連れ込まれたところで目覚めることにします】
【どちらにしても、性欲に支配された異形だらけの地下から脱出することになります】


332 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/12/28(金) 02:36:29 Cu5p9yQY
>>331

うふふ……♪

ようやく……ようやくここまできた
とってもいい気分♪
どうしてって?

だってそうでしょう?
少し前まではワタシは自分の意志で表にでることすらできなかったんだよ?
でも今は違う
もういつだって表に出てこれる……
表のワタシが目を覚ましている時だってね

わかる……表のワタシと裏のワタシ、その力はもう拮抗するところまで来てるってことが……

そう、もうあと少しで……ワタシが完全に主導権を握ることだって出来るようになる
ここまでくれば、もう隠れているのはオシマイ……これからはワタシも手伝ってあげるからね、エリナ♪

もっともっといやらしいことを教えてあげる……
もっともっと淫乱に変えてあげる……
そうすればあなたはもっとワタシに近づくの……あなたはワタシになるの……
うふふ……あははっ♪ 楽しみ……!

あれ?

エリナはさっきから信者たちに犯されて夢心地、もうまともなことは何一つ考えられなくて、完全に快感に呑み込まれちゃってる
うん、ここまでくれば今は十分
後のことは目を覚ました後、そう、目を覚ました後に心の調教をはじめればいい

でも、どうにも周囲の様子がヘン……
へっ、これって……!?

ワタシは天井の方に何か得体のしれない気配が現れつつあることに気づいた

こ、これって、まさか……邪神の召喚?
でも……う〜ん、もしかすると面倒なことになっちゃうかもね〜!

彼らの今までの一連の行動、それはどうやら召喚の儀式だったらしい

『お、おお、お受け取りくださいませ……!』

あ〜、この人たちワタシを生贄に捧げるつもりだったんだ……

表のエリナはまだ気絶しているわけじゃないから、主導権を完全に握っているわけじゃない
だから、ワタシは心の中で苦笑いを浮かべた

残念、ワタシ……普通の人間とはちょっと違うんだよね〜

そう、表とは違って裏のワタシは自分の正体を知っている
だから知っているのだ……自分の肉体が生贄には向かないってことが

そして、その予想は当たって周囲の信者達は異形の姿へと変わっていく
それは儀式が失敗してしまったことを意味していた

あーあ、御愁傷様……

さて、ちょっと面倒なことになっちゃいそう

ワタシは人外の子にはあんまり興味ないんだよね〜


行動>表エリナ:そのまま気絶してしまう

   裏エリナ:反転し主導権を握った状態で目を覚ます
        起き上がって、聖印を奪う為の行動に移る

思考>あくまでもエリナには人間の男性に堕としてもらおうと考えているので自分でこの場を乗り切ろうと考えている
   エリナがまたこの場に戻ってくる事態も避けたいので聖印も回収することにする
   異形はできるだけ回避したいが、捕まったら性的行為での戦闘も厭わない
   スリリングなこの状況を楽しんでいる 

体勢>できるかぎり異形の信者を回避しながら、教主の異形に向かって小走りで移動する

肉体>裏エリナとして目には光が戻っている
   汗だく、アソコは愛液まみれで股の間がびしょ濡れ、床にもポタポタと雫が垂れ落ちている

ダイス値:< 2D6 > 1+5=> 6

【色々考えましたが異形だらけの地下は裏エリナで行くことにします!】
【なのですぐにこの場で裏エリナモードで復帰しちゃいますね】
【それにしても隔世遺伝の設定をここで拾われるとは……!】
【ちなみに実はエリナは自分の境遇を母親に教えてもらってるんですけど、裏エリナがその記憶を封印しちゃってます】
【なので、エリナは隔世遺伝については知らないのです!】


333 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2018/12/29(土) 01:25:55 duX10ohE
>>332

エリナ
【体力】 8/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 325 / 540 / 3625 / 3840
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+5(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可
【一時ステータス】屈服、感度+1

【起き上がって、聖印を奪う為の行動に移る:3(AGI) + 6 = 9】

目覚めた裏のエリナは、すでに状況を把握していた。
趣味に合うかどうかはともかくとして、淫欲に支配された異形の集団など、
エリナにとっては一種のアトラクションでしかない。
乱交の跡にきらめく裸身を翻して、狙いをつけていた教主だった異形へ距離を詰める。

避けようともしない教主の聖印を掴むのは訳のないことだったが、
教主も腕を広げてエリナを待ち受けていた。
そこまで俊敏に、というわけにも行かず、正面から抱擁を受けてしまう。
さらに数人、後ろから信者だった異形が群がった。

「ぐふへへぇぇ」

すでにまともな言葉を話す事もできない様子の教主は、
エリナの裸体を抱きとめて嬉しそうに喉を鳴らしていた。
異様に長く伸び、蛇のようにのたうつペニスがエリナの秘所をまさぐる。
後ろから、エリナに抱きつけたのは二人、それぞれ半ば溶け崩れた腕で背後からエリナの胸を愛撫してきた。
一つは菊座に、もう一つは唇に、性器の感触がある。

表のエリナであれば、恐怖に震えたかもしれないが、裏のエリナにとってはどうだろうか。
力で屈服させ、危害を加えようというのでなければ、自分からエリナの土俵に飛び込んで来たようなものだ。
周囲を見れば、互いに絡み合うようにしてお互いを犯し合い、疲れ切って地面に倒れ伏しているものもいる。
耐久力は人間と変わらないようだ。

となれば、存分に付き合ってやればいいだろうか。
幸い、相手は発情しきっているようなものだ。
望み通りに果てさせるまで、大して時間もかからないだろう……。

【★行動選択+ダイス】

【★性行為に対応するなら、一番高い膣性技で判定:9(膣性技) + 2D6】
【結果で相手の反撃を受ける回数が決まる】
【〜12:8回、13〜14:7回、15〜16:6回、17〜18:5回、19〜20:4回、21〜22:3回、23〜24:2回、25〜26:1回】
【★快楽撃を使用する場合、精神-2、判定に+4】
【★ドレインを使用する場合、精神-2、判定に-4】
【ドレインした場合、体力と精神を+1D6】
【★反撃は1回あたり快楽値+20】
【(どんな過程でいつ絶頂したかなど細かい性行為の描写は自由)】

【ここで裏エリナさん、全開ですね!】
【判定1回ごとに数人なぎ倒していく勢いでいきます】
【「心の調教」がどんな感じかみたいので、脱出後ももう少し探索編を続けますね】


334 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2018/12/29(土) 16:30:00 VwigJ/zI
>>333

ゆっくりと瞳を開いていく
表のエリナにはそのまま眠ってもらうことにした

ちょっとこの光景はまだ今のあの子には刺激が強すぎると思うしね

異形達に犯されて、万が一精神が壊れでもしたら全てが台無しになってしまう
わたしだってタダじゃすまないっていうか、消えてしまう
うん、それは困る……というか、そんなの絶対ダメ

だからここはワタシの出番って訳
本当はワタシもあんな奴らの相手をするのはゴメンなんだけどね

「ふぅ、さて……とっ」

床に転がっていた状態から、ゆっくりと立ち上がって周囲を見回す
まずは状況の確認……うわぁ……うん、これはひどいね

周囲は異形だらけ……やろうと思えば走って逃げることもできるだろうけど……
逃げる前にやることがある
それは表のエリナが探していた聖印を奪い取ることだ

あれさえとってしまえば表のエリナはここにはもう用はない
とはいえ、入手しておかないとエリナはまたここに戻ってきてしまうだろう
でも、それはわたしにとってはリスクが大きい
さっきも言ったけど、こいつらはエリナにはまだ早い存在だからね

そう、だからここはワタシの出番なのだ

「それじゃ、いくよっ」

目指すは教主の懐……!

聖印を持った教主の所に向けて、駆けだす

「ふふっ、動きが鈍い鈍い……♪ あんた達をすり抜けるのなんて、余裕だもんね〜♪」

ふふっ、楽勝ね♪

聖印は隙だらけでこの分なら奪うのは訳もないように思えた

「あはっ♪ いただきっ、これもらってくね〜……って、あれっ!?」

『ぐふへへぇぇ』

しまった、捕まっちゃった……てへっ、失敗失敗……

そして、あっという間に信者達もワタシの周りに群がってきてしまう

あちゃ〜、これはもう逃げられない、かも……

「しょうがないなぁ……そんなにワタシといやらしいことしたいの?」

やれやれ……できればこのまま逃げたかったけど……

気は進まないけど仕方ない
こうなったら教えてあげようかな……
自分達がもう人間以下のウジムシ以下の存在まで堕ちちゃってるってことをね♪

「いいよ、遊んであげる……ふふふっ♪」


行動>最初は教主以外の異形たちに身を任せて、性行為に興じる
   ドレインは使用せず快楽撃も使用しない(ただし教主を相手にする場合はFINISHで使います)
   判定:9+(2D6:5+4=9)=18→反撃5回
   反撃による快楽値上昇100(105)快楽Lv4
   絶頂して初期快楽値10

思考>楽しんでるふりをしているが、最終的には自分たちが人間以下の存在だということを自覚させ、身の程を思い知らせたいと考えている
   散々犯させたところで、避妊魔法をあえて使って罵倒したところで、教主に対して快楽撃を使用して止めを刺そうと思っている

体勢>異形の者たちに身を任せて、自分からも腰を振って異形たちを表向き満足させるような動きをする

肉体>汗だく、アソコは愛液まみれで股の間がびしょ濡れ、床にもポタポタと雫が垂れ落ちている

ダイス値:< 2D6 > 3+3=> 6

【そ、そんなにハードルをあげられると困っちゃうな!w】
【とりあえず流れ的には手下たちは普通に性行為でなぎ倒して、教主には止めだけ罵倒プレイをしてあげようかなと考えてます】
【そして、多分年末はこの返信で最後になるでしょう、年始は5日か6日スタートになると思います】
【それでは良いお年を!】


335 : アリア ◆wSLvlT80N2 :2018/12/29(土) 20:17:05 fMqlQgFs
>>326
”ガチリ”
抵抗もできないまますがりつくように体重をかけたハンドルが少しだけ動いた
少なくとも今ハンドルを動かそうとしているのは、蟲の群れのなかに飛び込んでしまったのは完全な無駄ではなかった
それがわかっただけでも幾分か気持ちが楽になる
だからといって事態はなにも好転したわけじゃない

快楽値上昇 ダイス4.3
28+7=35 20+35=55

(頭…くらくらする…!はやく…動いてっ
気持ち悪いはずなのにこのままじゃ…また…!)

私が一度イったからって虫が動きを弱めてくれるなんてこともない
普通に生きていたのであれば感じることもないだろう、ナカに吸い付かれる感覚
何度か犯されたと言ってもそれは人間相手だけ
そんな人外から与えられる快感になんて耐性があるわけもない
イかされて真っ白になった頭に、また強引に叩き込まれる快感
このまま犯され続けようものならきっと私もそうは持たない
それよりも早くこのハンドルが動いてくれることを願うだけだった

行動選択 ダイス5.1
変わらずハンドルに体を預けるようにして回そうとする

【再度半月以上お待たせしてごめんなさい…】
【どうにか年内に返せてよかったです】

【大分開けてしまいましたが、今年1年ありがとうございました】
【あと2日と少しですが、どうか良い年越しを…】


336 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/01/02(水) 12:09:56 v2qvQkAE
>>334

【快楽値上昇:100 / 5→105 / 快楽Lv4 / 任意絶頂 / 淫力+10】
【初期快楽値:10】

エリナ
【体力】 7/11 【精神】7/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 435 / 540 / 3735 / 3840
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+5(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可
【一時ステータス】屈服、感度+1

【最初は教主以外の異形たちに身を任せて、性行為に興じる:9+(2D6:5+4=9)=18】

地下室に淫靡な光景が広がっていた。
一人の少女が、群がる異形達に犯されている。
惨事としか言えないはずだが、実際はそうではない。
少女のほうが、異形たちを弄んでいるのだ。

今も、少女の素肌を滑らせている汗と様々な液の混合物をすすりながら、
肥大化したペニスを突き込んで必死に犯していた一体が果てたところだ。
すでに数体、強烈な射精に絶頂して倒れた者が転がっている。

淫魔としての本性を見せたエリナにとって、淫気に取り込まれた人間の成れの果ての相手をすることなど造作もない。
エリナが絶頂する前に、複数の異形を果てさせるほどだ。
もしかしたら、やや物足りないぐらいかもしれない。

「ぐぐっ、ふぎっ……」

エリナの正面に立った教主は、異形達に身を任せて興じているエリナを眺め、歓喜の声を上げていた。
蛇のようにのたうつ肥大化したペニスを掴んでさすっているのは、我慢しきれず自慰をしているのだろう。
絶頂したエリナが恍惚の声を響かせる様子は、地下室に咲いた一輪の花のようだった。
ひときわ強い淫気をまとわせた白と金の妖花が、周囲を圧倒する。
エリナに群がっていた異形たちのほとんどは果て、教主が自分の番を待ち望んでいた。

【★行動選択+ダイス】

【★性行為に対応するなら、一番高い膣性技で判定:9(膣性技) + 2D6】
【結果で相手の反撃を受ける回数が決まる。3回まで増やすのは自由】
【〜12:8回、13〜14:7回、15〜16:6回、17〜18:5回、1〜20:4回、21〜22:3回、23〜24:2回、25〜26:1回】
【★快楽撃を使用する場合、精神-2、判定に+4】
【★ドレインを使用する場合、精神-2、判定に-4】
【ドレインした場合、体力と精神を+1D6】
【★反撃は1回あたり快楽値+20】
【(どんな過程でいつ絶頂したかなど細かい性行為の描写は自由)】

【あけましておめでとうございます!】
【苦戦する場面でもないのでさくっと】
【次は好きなだけエッチしていいですよー】


337 : 咎人達の都 ◆5ak/xVZ6uA :2019/01/02(水) 12:56:22 v2qvQkAE
>>335

【快楽値上昇:35 / 20→55 / 快楽Lv2】

アリア
【HP】 24 / 34  【体力】 6 / 12  【精神】 6 / 8
【快楽値】 20/100 快楽Lv0
【ST】 STR:3+2 DEX:4+2 AGI:6+2 INT:3 VIT:3+2 MEN:3 LUC:2 MAG:3
【技能】 雑学:1 野営:1 剣術:2 体術:2 魔術知識:1 知覚:2
【性技能】誘惑:0+3 膣:2+2 アナル:2+2 手:0+1 口:1+1
【体型】165cm B86-W57-H84
【感度】淫核3 膣4 胸3 お尻3 尿道2
    足1 腕1 背中1 お腹2 口2 耳1
【AS】マジックボルト ファイアアロー エアシュート 気配察知 スラッシュ 魅惑
【PS】呪の淫紋 蠱惑の肢体 精液嗜食 強靭化I 加速する衝動 感度強化 鋭敏化 手管I
嗜好:露出
【装備】 なし(裸)
【持ち物】 ピアス:魔法の精神消費-1(最低1) 短剣 収納の腕輪 偵察用の虫
【経験値 未消費0 / 総取得30 性技(口)+3】
【性的経験】 膣内射精13 口内射精8 露出4 欲求充足1
【淫力】未消費 0 / 総取得 115 成長中:魔力強化I 7/10

【変わらずハンドルに体を預けるようにして回そうとする:6】

限界を悟り、必死にハンドルを動かそうとするアリアの意思など構うこと無く、
虫はただアリアの奥を犯し続けている。
人間のように性欲に突き動かされたものではなく、ただ餌に群がる本能のようなものだ。
無理やり押し広げられるわけでもないが、じわじわといっぱいになっていく膣穴が、
次第にアリアを追い詰めている。
それだけではなく、痒いような、しびれるような、じわりとした熱が広がり始めていた。
一種の淫毒のようなものを、虫は持っているのだろうか。

【★淫毒:感度+1(一時ステータス)】
【快楽値上昇(胸x1、陰核x1、膣x2、アナルx1):(4 + 3) + (4 + 3) + (5 + 3) * 2 + (4 + 3) + 2 + 2D6 = 33 + 2D6】

がこんっ、と音がして、ハンドルが一気に動いた。
円周の三分の一ほど回転し、アリアは水面でバランスを崩しかけて、ハンドルにしがみついて体を支える。
視界が一気に明るくなった。水面の上の隙間が高さで40cmほど開き、外の光が入り込んでいた。
室内は思ったとおり広く、殆どが水没している。
扉は外に開くらしく、いまは半端に開いた状態だ。

だが、やはり機械が傷んでいるのだろう、ハンドルはそこでぶつかったように止まり、
動かなくなってしまっていた。
穴の大きさからして、乗り越えることはできそうだ。
下がどうなっているか確認しないと不安ではあるが……。
いずれにしても、このままでは再び絶頂させられてしまうだろう。

【★行動選択】

【新年明けましておめでとうございます】
【少しずつ進めてもらえれば大丈夫ですよー】


338 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/01/02(水) 13:08:17 v2qvQkAE
>>315

【初期快楽値:52】

フラン
【体力】12/16 【HP】33/33 【精神】4/12
【快楽値】 ?? / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 420 / 400 / 2021 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

マルセラの体内に仕掛けられていたトラップのような怪物に、ひどく消耗させられてしまった。
今は周囲に動くものの気配はなく、地下の空洞は静寂に満たされている。
少しの間、休憩する余裕もあった。
座り込んでいる間に、どうにか呼吸は整っていた。
胸から滴る母乳は、とどまることのない様子だったが……。

【★休憩:精神+1】

(……なんだろう、意味、よくわからなかったけど……)
(ひとまず探してみるしか無いのかな)

フランの脳内の問いに、ミルファが答える。
いまはここまで追跡の手は伸びていないが、そのうちやってくるかも知れない。
ヒントがあるなら、調べてみるしかないだろうか。


地底湖の中心の方向は、なんとなく推定できた。
水面は暗く、何が潜んでいるかわからないため、注意深く探索する必要がある。
ほとんどは浅いが、どこかに開口がないとも限らない。
だが、不気味なのは雰囲気だけで、中央の島らしい場所を探し当てることができた。
暗闇を見通せるフランの目だが、視界がよいわけではない。
島はそれなりの広さがありそうで、端まで見える大きさではなかった。
遠目に、いくつか、高さ2mほどの岩があるのが見える。
だが、島は概ね平坦で、邪魔になるというほどではなさそうだ……。

【★行動選択+ダイス】

【1ヶ月以上おまたせしてしまいました、あけましておめでとうございます】
【ちょっと他の人のほうが書きやすいと思っていたらずるずると……】
【続けていきますので、今年もよろしくです】


339 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/05(土) 18:07:13 ytKA4CD.
>>336

「あっ、あっ、あっ、あんッ―――!」

あ、この子ももうイっちゃうんだ……

アソコの中でピクピク震えるおちんぽがワタシに射精の瞬間が近いことを教えてくる

はぁ、せめてもうちょっと頑張って欲しいなあ
このままじゃワタシ、欲求不満で死んじゃいそうだよ……

半ば予想はしてたけど眷属とのセックスはワタシの欲求をちっとも満たしてくれない

「ん……❤」

異形のペニスから勢いだけは一人前の精液がドピュドピュと吐き出される
身体はそれに反応して絶頂してくれる
でも、魂が揺さぶられない……物足りない
眷属に堕ちたこの子達にはもう魂の輝きが感じられない
だから、どれだけ身体を重ねても、どれだけ快感を受けてもワタシの魂には全然響かない
楽しくない、本当にちっとも面白くない
こんな奴らの力をドレインなんかしたら美味しくないどころか、消化不良でお腹を壊しちゃいそうだ

「ふぅ、ん……次はキミ? あんっ♪ もうせっかちすぎだ、よぉ……! でも、いいよ……キミも気持ちよくしてあげるね……ワタシのここで……♪」

はぁ……つまんない……あと何匹ぐらい残ってたっけ?
そうだ、あのボスっぽいのには責任をとってもらおうかな?
あはっ、どんな顔して消えてくれるか、ちょっと楽しみになってきたかも

そんなことを思っているうちに、また異形がワタシの中で果てる

え〜、もうっ!? ちょっと早すぎるんじゃないっ?
はぁ〜、やっぱりさっさと逃げた方がよかったかな〜

「あんっ、キミも終わり? さあて、次はだれが相手してくれるの〜? それともそろそろ教主様、アナタがお相手してくれるんですか? あはっ♪」

行動>最初は教主以外の異形たちに身を任せて、性行為に興じる
   ドレインは使用せず快楽撃も使用しない(ただし教主を相手にする場合はFINISHで使います)
   判定:9+(2D6:5+2=7)=16→反撃6回
   反撃による快楽値上昇120(130)快楽Lv5
   絶頂して初期快楽値10

思考>欲求不満な感情がどんどん高まっていて、不機嫌になりつつある
   散々犯させたところで、避妊魔法をあえて使って罵倒したところで、教主に対して快楽撃を使用して止めを刺そうと思っている  

体勢>異形の者たちに身を任せて、自分からも腰を振って異形たちを表向き満足させるような動きをする

肉体>汗だく、アソコは愛液まみれで股の間がびしょ濡れ、床にもポタポタと雫が垂れ落ちている

ダイス値:< 2D6 > 2+2=> 4

【明けましておめでとうございますー、年明け早々に欲求不満な裏エリナちゃんです】
【ここを脱出したら協力者の人を桃源郷に送っちゃうぐらいに責め立てるかもですね〜】


340 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/01/07(月) 08:57:12 J67eMiQM
>>339

【快楽値上昇:120 / 10→130 / 快楽Lv-- / 矯正絶頂 / 淫力+20】
【初期快楽値:10】

エリナ
【体力】 6/11 【精神】6/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 575 / 540 / 3875 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+2 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+3 口:1+3(+2) 胸:1+3(+1) 膣:2+5(+2) お尻:1+3 愛撫*:2+3(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管I、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【最初は教主以外の異形たちに身を任せて、性行為に興じる:9+7=16】

淫魔としてのエリナの技で、異形たちはまたたく間に果てていく。
精液だけがエリナの胎内や肌に重ねられていくが、エリナは不満だけをつのらせていた。
そんな心の動きを察知することもできないのだろう、
最後に達した異形を押しのけて、教主がエリナを抱きとめ、焦るようにして挿入する。
表情はすでに溶け崩れてしまったかのようで、性欲と快楽以外に何も感じさせない。
空虚に失われてしまった魂の表情だ。

結論から言えば、教主との行為もエリナを満足させるものではなかった。
他の異形に比べれば精力はあったし、前から抱きとめたのをいいことに、
異様に節くれだった舌で乳房を舐め回すなど、人間では味わえない責めに絶頂こそできたのだが……。
それはただ本能だけで動いている人間の残り滓で、そんなものにエリナは惹かれないだろう。

【フィニッシュの快楽撃:精神-2】

戯れに淫気を放って強烈な快楽を流し込んでみれば、
教主は潰れた獣のような声を上げて絶頂し、大量の精液をほとばしらせながら、
音を立てて床に倒れ込んだ。
もうピクリとも動かないそいつが、ただ快楽に悶ているのか、それとも死ぬほどだったのか、
おそらくエリナに興味はないだろう。
腕の中には聖印をぶら下げた鎖が収まっている。
もはや何の液かわからない粘液でドロドロに汚れているが、この姿のほうがふさわしいようにも見えた。
周囲では飽きること無く異形たちがまぐわい続けている。
おそらく力尽きて死ぬまで、ここで交わり続けるのだろう。
聖堂からの出口はわかっている。
外はどのぐらいの時刻だろうか?
おそらくそこにこそ、エリナを楽しませる喧騒があるはずだ……。

【★行動選択+ダイス】
【★一時ステータス消去】屈服、感度+1


【苦戦するところでもないので、さっくりと】
【欲求不満だけつのらせていきますね……】
【外に出て手当たり次第にするなら、新しい協力者が見つかるかもですね(魅了状態で)】
【ステータス追加です。一度快楽に屈したのでそんな感じのを追加してますが、淫乱でもいいかも】

【★淫力Lv10→11 淫力 575 / 540 → 35 / 580 これは任意のタイミングで可能】
快楽耐性II:快楽Lv上昇する快楽値を+20%
魔力強化II:MAG+2、精神+2
魅惑II:相手を強烈に魅惑する。魅惑の効果を+3に。協力を得やすくなる。(協力者を確率で消費する場合に、再度判定できる)
手管II:さらに性技+1、DEX+2。
超過I:体力-1。絶頂による体力と精神の減少、および行動不能をキャンセルし初期快楽値へ戻す。
    次の絶頂でキャンセルしていた分の絶頂が上乗せされる。
    一度発動すると次の絶頂まで発情状態が続く。(何もしなくても快楽値上昇)

【★堕落Lv10→11(強制)】
淫乳:乳房が大きく、敏感になる。胸感度+2、胸性技+2。B+5cm。
   乳房を好む相手への誘惑が強くなる。
露出癖II:肌を見せることが確実に快楽になる。胸か秘部をほとんど見せる格好がしたい。
      見せていないと行動-1。
愛欲の中毒:「蠱毒の体液」と同様、性交相手の汗や唾液、精液などがエリナ自身への媚薬として働く。
淫乱:快楽嗜好を強化。快楽に弱いことを自覚してしまう。誘惑+2
屈服:精神が半分以下のとき、快楽を与えてくれるなら相手の言うことを受け入れてしまうか、自分から奉仕してしまう。


341 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/08(火) 20:34:05 3VyH8AE6
>>340

「あんっ! 教主サマ……そんな、いきなり乱暴すぎ……はぁんっ&hearts;」

かつて教主だった男のナレノハテがワタシの身体を前から抱きとめてくる

「はあっ! アンッ&hearts; 激しい、激しいですっ! イイですぅ! 教主サマッ! 教主様ぁッ!」

……な〜んてね

やっぱりダメね〜、眷属に堕ちちゃった人なんてやっぱりこんなものなのよね……
欲望のままに求めてくるだけで駆け引きも出来やしない
楽しくない……ぜ〜んぜん面白くない!
まったく、ちょっとぐらい心を躍らせてよね!

あ……でも、そろそろワタシの方もイッちゃいそう……
ん、なら……これで……!

「んっ! あっ! あはっ❤ さよなら、教主サマ……♪」

ワタシがイッちゃうのとほぼ同時にチカラを流し込んであげた
あははっ、苦しそう! それにすっごい量の精液迸らせちゃってる!
こうなっちゃうとちょっとカワイイかもっ♪

そして、かつて教主だったモノはそのまま動かなくなった
もうここにあるのはただの残骸だ

「じゃっ、これは貰っていくね」

落ちていた聖印を拾う、さて……後は外に戻るだけ
あ、そうだ……!

ワタシは残骸に向けてお尻を向ける
そして、両手でアソコの入り口をグイっと拡げてみせる
まるで排泄するような恰好、まあ間違ってはないんだけどね

「これ、返すね……♪」

それ、アボーション♪

「人間以下になった無様なアンタ達の子供なんて願い下げなの。 だからこれでも被ってちゃ〜んと自分たちがウジムシ以下だって思い知ってから、逝ってね♪」

アソコの中に入っていた精液がドバドバと逆流して教主の残骸に降りかかっていく
うん、これでちょっとは気も晴れたかな?


行動>外に戻って協力者と、それ以外にも2、3人誘惑しつつ路地裏に連れ込む

思考>欲求不満なのでちゃんとした人間といやらしいことをしたい 

体勢>体液まみれの見た目と違ってしっかりとした足取りをしている

肉体>汗だく、アソコは愛液と精液まみれで股の間がびしょ濡れ、床にもポタポタと雫が垂れ落ちている

ダイス値:< 2D6 > 6+5=> 11

淫力成長:手管II
堕落成長:屈服

【このまま乱交にもっていこうと思いますけど、せっかくなので表エリナの意識だけ戻して、裏エリナの存在を明らかにしようと思います】
【今まで感じていたもう一人の自分をここで認識させてしまおうかと……】


342 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/01/11(金) 00:13:01 lOLY/KxU
>>341

エリナ
【体力】 6/11 【精神】4/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 575 / 540 / 3875 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【外に戻って協力者と、それ以外にも2、3人誘惑しつつ路地裏に連れ込む:】
【6(誘惑) + 2(魅惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(蜜壺の渇き) + 11 = 23】


ほとんど排泄物を注がれるような屈辱のはずだが、教主はもうピクリともしない。
うつろに宙を見据える表情は快楽に溶け崩れていた。
最後まで面白みのない手合とも言えた。


異形達の無様な乱交が続く聖堂を後にして、地下道から外へ出る。
街の一角の廃屋から出ると、景色は夕暮れに包まれていた。
この街がこれから一番活気づく時間だ。
活気のある方へ向かえば、すぐに人でいっぱいなところにたどり着く。
精液で汚れた、一糸まとわぬ裸体を晒して歩くのは、今のエリナにとっては心地よいだろうか。
変わらない格好の女も少なくないのだが、エリナの風体はやはり目立っていた。
それでなくても、今のエリナからは、逆らいようのない色気が漂っている。
視線を集めながら、角を数回曲がる程度まで声をかけられなかったのは、
流石に汚れすぎていたせいだろう。


表のエリナが虜にした、というよりは単についてきただけだが、
労働者らしい男と落ち合うことにしていたあたりへ向かったところだった。

「よぅ、すげぇ格好だな」

薄汚れた冒険者風の男が二人、一人は剣を帯びていて、もうひとりは身軽な格好だ。
それなりに修羅場をくぐってきたような雰囲気を漂わせている。

「そんなんじゃ客も引っかからねぇぜ。一緒に来いよ。洗ってやる」
「そうしたら相手してもらうけどな」

風呂に入れた上で相手をさせよう、ということらしい。

「どこかの店の女か? それとも、そういう趣味のご主人様か?」

エリナの状況が奇異なのか、少し探りを入れてくる。

「それとも、訳ありか? 楽しませてくれるんだったら、聞いてやってもいいぜ」

好奇心なのか、エリナに魅惑されたのか、
それとも何かの可能性を考えているのか。
首を突っ込む気でいるようだ。

これはチャンスかも知れない。
この二人の協力を得る代わりに、いろいろ条件をつけてみるのはどうだろう。
身体を好きにさせるとか、もっと過激でもいい。
表のエリナも、そういう約束になってしまえば逆らえないだろう……。

【★行動選択+ダイス】

【軽ーく行きたいのですが、交渉な感じなのでここで】
【地の文でがっつり誘導してますが、手助けの条件をいろいろ提示してしまうのもいいと思います】
【この二人に好きにさせる以外にも、できるだけエッチなことをさせるとか】


343 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/15(火) 03:17:30 O7JHBqag
>>342

教主の表情は変わらない

はぁ、つまらない……
やっぱり時間の無駄だったなあ……

ワタシは聖印を首に下げて立ち上がる

「さってと……」

これからどうしようかな?
ワタシはとりあえず地上に戻ることにした
そして、これからのことを考える

そうだ、何はともあれ今のワタシはもう昨日までのワタシじゃないのだ
表にいるエリナと裏にいたワタシの力関係の天秤の傾きは今やほぼ釣り合っている
ここまでくればあと少し
後は表のエリナが完全に堕ちさえすればいいだけなのだ

あはっ♪ 楽しみっ&hearts;

さて、じゃあエリナを堕とすためにどうするのが近道でしょうか?
それはね、力を使わせること
淫魔の力、淫魔の魔法
この前まではワタシだけが使えたチカラ
でも今はワタシの影響であの子も使えるようになっているチカラ
それをね、ワタシじゃなくてエリナにどんどん使わせちゃうの
そうしたら、エリナはもっともっとエッチになっていくの
淫らになっていくの
天使の力が弱まって、淫魔のチカラが強くなっていくの♪
そうすればエリナはもう堕ちるしかなくなる
完全にワタシのモノになっちゃうの♪

だから教えてあげないとね
今は使い方も知らないエリナに淫魔の力の使い方を、もっともっとエッチなことを教えてあげないと♪

夕暮れに包まれた地上に戻った時には不機嫌だった気持ちは、逆にドキドキとした興奮に変わっていた

確かエリナは、誰かと待ち合わせしてたような気がする
でも、いいかな
そんなのどうでもいいしっ♪
わたしには関係なーいしっ!

そう、身体は精液でドロドロで裸のままだけど、そんなのワタシにとっては関係ないのだ
むしろ人目が集まる刺激が心地いいぐらい
ワタシは活気のある方向に向かって歩いていくことにする
その方が面白いことが起こりそうだからだ

『よぅ、すげぇ格好だな』

ほぅらきた♪
あはっ♪ イケメンさんが二人っ!

『そんなんじゃ客も引っかからねぇぜ。一緒に来いよ。洗ってやる』
『そうしたら相手してもらうけどな」

「うん、いいよ。 いくいく〜♪」

『どこかの店の女か? それとも、そういう趣味のご主人様か?』

「ん、ワタシ? ワタシはね、エリナだよ〜♪ うん、そうそう、ご主人様とはぐれちゃったの」

『それとも、訳ありか? 楽しませてくれるんだったら、聞いてやってもいいぜ』

「きゃっ、嬉しい……じゃあエリナのお願い聞いて欲しいな♪ エリナのこと綺麗にして、それで、エリナにエッチなことして欲しいな〜♪」

さて、それじゃあこの人達に早速協力してもらおうかな?
エリナへの最初のレッスンにね♪


行動>男達の言う通りにして、エッチなことをしてもらう
   セックスに最中に身体の主導権を握ったままエリナの意識だけを目覚めさせる

思考>裏エリナ:表のエリナに男達とのセックスを見せつけつつ、自己紹介し、ドレインまでの流れを見せつけるつもり
   表エリナ:もし目が覚めたなら裏エリナに説明してもらうまで混乱することしか出来ない 

体勢>体液まみれの見た目と違ってしっかりとした足取りをしている

肉体>汗だく、アソコは愛液と精液まみれで股の間がびしょ濡れ、床にもポタポタと雫が垂れ落ちている

ダイス値:< 2D6 > 2+5=> 7


【どういう交渉しようか迷いましたが、結局表にドレインするところを見せる教材代わりに使うことにしました】
【目が覚めたら情報収集にでも使ってあげようかな】


344 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/01/16(水) 00:08:58 b3hly1tU
>>343

エリナ
【体力】 6/11 【精神】4/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 575 / 540 / 3875 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【男達の言う通りにして、エッチなことをしてもらう:】
【6(誘惑) + 2(魅惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(蜜壺の渇き) + 7 = 19】

「何だ? おいおい、そんな格好でもやる気満々じゃねぇか」

まさに準備万端といったエリナの返答に、男たちも完全にその気になったようだった。
エリナに注がれる視線が熱を帯びる。
欲望に共感する能力のあるエリナには、「釣れた」のがよくわかる。

「ご主人様か、探してやってもいいぜ。報酬はもらうけどな」

エリナの状況も一応納得したのか、それともひとまずそういうことにしたのか。
何れにせよ、男たちはエリナを連れて町中へと進む。
その途中、協力者にしていた男もエリナを見つけて寄ってきた。

【★協力者(労働者):追い払わない限り、合流させてよい】


目についた連れ込み宿では、エリナを風呂に連れて行こうとして、
さすがに店主に難色を示された。
代わりにと落ち着いたのは、店先で身体を洗うことだった。
正面玄関というわけではないが、少し回り込んだところに水場があり、そこで身体を洗われる。
男たちはエリナに身体に触れたいらしく、全身を撫で回すようにして洗ってくれた。
もちろん、乳房や膣など、遠慮なしに手が触れ、時には入り込む。
表の暑さに冷たい水は心地よく、衆目にも晒されて気持ちいい。
もちろん、表のエリナには考えもつかない事態だろう。

【★水浴び:精神+4】

その後、綺麗になったエリナを宿に連れ込み、男たちは存分に性交を楽しんだ。
金回りはいいのだろう、個室で好きな体位を取りながら、エリナの体中を犯す。
エリナからの希望にも諾々と従ってくれるあたり、魅了も効いているのだろう。
もうひとりの男は流石に主導権を奪われて居心地悪そうにしていたが、それでもエリナが許可すれば混ざってきた。

「うおっ、すげぇな、はは」
「こんなに仕込むとは、どこの好き者だろうなっ……!」

今は、エリナを膝立ちにさせ、前後から怒張を突きこんだ男たちがエリナの身体を貪っている。
さっきは立った状態で同じようにして、前後を交代したばかりだ。
労働者の男は流石に体力が違い、すでに床で果てている。

「お、おっ、出るっ……!」
「俺もだっ……くそっ……!」

エリナの胎内に何度目かわからない精液が注がれる。
それを吸い取って、エリナは活力を増していた。

「うお、さすがに、きついな……」
「まだ余裕かよ、こいつはとんだ化物だぜ……」

男たちが感嘆の声を上げている。
ペニスにはまだ力があるが、もう少しだろう……。
完全にエリナの身体の虜になった男をどうするかは、エリナの自由だった。

【★協力者(戦士、盗賊)を取得】
【★淫力+60】
【★行動選択+ダイス】
【★ドレインは判定結果に応じて次回処理】

【ダイジェストですがこんな感じでいけます?】
【描写や絶頂なんかのタイミングはご自由に】
【後大事なのは表エリナですが、こっちも迷宮側は何も指定しませんでした】
【好きなように教えてあげてくださいねー】


345 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/20(日) 03:29:40 7ZkmGIOw
>>344

エッチなことをしてくれるっていう冒険者さん風の男の人達
エリナに色々と教えてあげるためにもワタシはこの人達についていくことした

街を歩いていると、合流する約束をしてた人が驚いたことにワタシを見つけて走り寄ってきた
すごい偶然……

協力者だった人はちょっと……いや、結構怒ってる様子だったけど
そこはワタシがちょっと上目遣いで誘ってあげれば……ほら、すぐに許してくれる

せっかくなのでこの人も一緒に混ざってもらうことにする
多分、この人からもチカラを吸い取っちゃうことになるけど……
まあ、この人の自業自得だし、しょうがないよね♪

★協力者(労働者):合流させる

それから少しして……
夕暮れ時の連れ込み宿の店先、少し回り込んだところの水場でワタシは身体を洗われていた

夕陽に照らされながらエッチなことをされるっていうのも、結構新鮮でドキドキしちゃうかも……♪
水も冷たくて気持ちいいし……それに、全然関係ない人の視線もある
ウフフ……みんな気になっちゃうんだね
それならちょっと大きな声出しちゃおっかな♪

「あははっ♪ あんっ!&hearts; エリナのエッチなところ全部綺麗にしちゃっていいよ♪ もっと触ってっ! もっと他のみんなにも見せつけちゃおっ♪」

★水浴び:精神 (8)

その後は、宿屋の中に移動してみんなで一緒に乱交開始♪

ちょっとノリが悪いというか居心地の悪そうだった人も、ワタシが誘ってあげるとすぐに喜んで混ざってきた
さて、あのコを起こす前に、ワタシもちょっとだけ楽しんじゃおっかな?


346 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/20(日) 03:30:19 7ZkmGIOw
>>345

&hearts;〜

……&hearts;&hearts;〜〜

&hearts;&hearts;&hearts;〜〜〜


……おっと、いけないいけない……

一人、倒れちゃったところでエリナにこの光景を見せなきゃいけないことを思い出した
さっきの邪教の奴らのせいで欲求不満だったせいか、楽しみすぎちゃってたらしい

そろそろエリナを起こしてあげなきゃね♪

『……え………私は……?』

「おはよう、エリナ♪」

『え……あなたは……だれ? え……あなたは……わ、私?』

ワタシとエリナは今、心の中の空間で話をしている
だから、エリナは今、ワタシの姿が見えているってワケだね

「そう、ワタシ……ワタシはもう一人のアナタ、あなたの中でずっと眠っていた……ね♪」

さて、それじゃあ色々と教えてあげなきゃね……ワタシだけが知っていることをね

そして……教えてあげる
チカラの使い方をね♪

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

周囲が桃色の霧に包まれたぼやけた世界の中で私は目を覚ました

ここはどこ……?

最後の記憶はあやふやだ
邪教の信者達に捕まって、すっごくエッチな目に遭わされちゃって……

自分から求めちゃうぐらい乱れちゃってたいやらしいイメージが一瞬頭をよぎった

あ、あれは……だ、だめ……これ以上は思い出したくない……!
あれはあのお香のせいで……頭がヘンになっちゃってたせいなんだから……
そ、それよりここは……え!?

気がつけば目の前にはニヤニヤと嬉しそうに笑う、見覚えのある女の子が立っている

ウソ……この子……私!?

目の前にいるのは裸のまま、恥ずかしいところを隠す素振りもない私
だけど、私の姿そのままなのに……自分の姿なのに……思わず見惚れちゃいそうなぐらいに……すっごく色っぽい……

あれ……というか
私って、こんなに髪長かったっけ……こんなに胸、大きかったっけ……?

自分の姿を見降ろすと、自分の胸も目の前の子と同じ大きさに見えた

そして、問いかけるとこの子は、とんでもないことを言い出した

ええ……!? わ、私の中で眠っていた私!?
そ、それってどういうことなの!?
も、もう一人の私って……ど、どうしてそんなのが私の中に!?

「な、なによそれ……!? い、意味が分からない! こ、ここはどこなの!? あ、あなたは一体なんなのよ!?」

『あははっ♪ そうだよね〜、驚くよね〜。 そうだね〜一言でいうならワタシは……淫魔の血の記憶を持ったワタシ』

「淫魔……?」

確か、人間にエッチなことをして、精を……力を貪るっていう魔物だっけ?
って、いやいや!
どうしてそんなものが私の中にいるのよ!

『どうしてそんなのがって顔してるよ? うんうん、それはね〜エリナは隔世遺伝って知ってる?』

隔世遺伝……確か世代を何代も飛ばしてその力が子に発現するっていう現象だっけ
たしか、魔法学校でそんなことが書かれた本を読んだ気がする

『あ、知ってるみたいだね。 そうそう、それでね……エリナが生まれる何代も前にね。 淫魔と子供を作っちゃった人がいたんだよね〜。 それが脈々と受け継がれちゃってたってこと』

「なによそれ……ていうか、あなたなんでそんなこと知ってるのよ!」

『それはね〜。 淫魔にはその血の中にその知識だけを受け継がせる能力があるの。 それがワタシが覚醒したと同時に発動したの。 だから色々わかっちゃうの。 エリナの知らないこともね』

「どうしてって……今までは何もなかったじゃない……それなのに、どうして今頃になって……」

隔世遺伝……血の記憶……本当なんだろうか?
でも、今まで何ともなかったのにどうしていきなりそんなものが覚醒したの!?

『何もなくはなかったんじゃない? 今までおかしいと思わなかった? 男の人が自分を見て明らかに態度を変えちゃうのがおかしいと思わなかった? みんなワタシとエッチして気持ちいいっていうのおかしいと思わなかった?』

「え……そ、それは……!」

『それはね……みんな淫魔としてのチカラ、エリナの中に隠れてた力が漏れちゃってたせいなの』


347 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/20(日) 03:30:29 7ZkmGIOw
>>346

「そんな……まさか……」

言われてみれば確かに変なことは何度もあった……この街に来る前も……来た後はそれこそ何度も……
男の人は私とエッチなことをすると皆、口を揃えたように私のことを褒めてくることがあった

『なんでいきなりって顔してるね? アハハっ! そんなの当たり前じゃない。 この街にきてからアナタ、色んな男の人達と何度も何度もエッチなこと繰り返して……それこそ淫魔になったみたいな生活をおくってきたじゃない……!』

「―――――!?」

その言葉に私は強いショックを受けてしまう
そうだ……もしそんな血が眠っていたのなら……
例え、望んでしたことじゃなかったとしても……

「だ、だとしても……! あなたは一体何が目的なのよ! 私を乗っ取りたいわけ!?」

認めるしかないのかもしれない……私の中にそんな力があることを……
でも、だからって私は私だ……淫魔の血なんか知らない

『ん〜? 目的……そうだね〜、今はエリナにもっともっとエッチなことを覚えてもらうこと、かな?』

「な、なによそれって、え? きゃあああっ――――!?」

突然、目の前が白く染まる
そして、私はいつのまにか現実へと戻ってきていた

『うおっ、すげぇな、はは』
『こんなに仕込むとは、どこの好き者だろうなっ……!』

気がつくと私は……犯されていた

どうしてこんなっ!
ここはベッドの上!? どうして私、いきなりいやらしいことをされているの!?

状況はよくわからないが
こんなのはいやだ!
すぐに男たちの手から逃れようとする
だけど―――――体は動かない
いや、それどころか……勝手に動いてる!?

(うふふ……ムリだよ♪ 今のエリナは夢をみているのと変わらないからね。 身体の主導権を握っているのはワタシ♪)

そ、そんな……主導権を握られてるって……じゃあ、黙って見ていることしかできないってこと!?

抵抗したくても、そんな方法まったくわからない

『お、おっ、出るっ……!』
『俺もだっ……くそっ……!』

そんな、ウソ!?
だ、だめ……ださないでっ!!

「うんっ! いいよっ! 射精して! エリナの子宮の中! 一杯出して! 孕ませてぇっ!!」

そ、そんな! そんなこと言っちゃダメっ!
赤ちゃんなんかダメぇぇぇッ!!

「あはああぁぁんッ❤❤」

いやぁあああああああ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

身体は動かないのに感覚だけは伝わってくる
膣内射精のどろっととしたお腹の感覚、子宮の中に弾ける熱さ
そして嘘……なんで……こんなに……

気持ちいい……!!

「はぁ、はぁ……あはっ♪」

『うお、さすがに、きついな……』
『まだ余裕かよ、こいつはとんだ化物だぜ……』

余裕……そんなわけ……
あれ……どうして……?
お腹の奥から熱くなって……疲労感が減っていく……?

(うふふ……そう、それが淫魔としてのチカラ……教えてあげる……この力のことをね)


行動>男達をもう一度絶頂させドレインで止めを刺す

思考>裏エリナ:ドレインするところ見せて教えてやろうと考えている
   表エリナ:動揺しながらも裏エリナの行動から目を離せない
        同時に今までの自分の記憶になかった不可解な行動が裏エリナの仕業だったことに気づく

体勢>自分から腰を振り、男を悦ばせる

肉体>身体を洗われたが再び、汗まみれ精液塗れの姿になっている

ダイス値:< 2D6 > 5+3=> 8


【そんな感じで大丈夫です!】
【それよりこの大事なシーンで私のロールがちゃんと出来てたかの方が不安ですよ!w】


348 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/01/24(木) 00:30:33 PFsg0CSw
>>347

【精神+4】
【淫力+60】

エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 95 / 580 / 3935 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【絶頂を狙ってドレイン:】
【6(誘惑) + 2(魅惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(蜜壺の渇き) + 4(精液摂取) + 6(相手絶頂) + 8 = 30 相手の抵抗は18 効果+3】
【体力+4、精神+2(消費を含む)】

もう一人の自分だという何者かに体の自由を奪われたまま、犯され続ける。
それはエリナにとっては予想を超えた悪夢だった。
拘束されて犯された経験はあるが、それよりも酷いかもしれない。
身体が自分の意思とは無関係に動き、あまりにも奔放に、快楽を貪ってしまうのだから…。
拒絶して堪えることすら許されず、自分からさらなる快感を求め、味わい尽くしてしまう。
男と交わることの快楽を、否応無しに注がれるようなものだ。

「うおお、すげえっ、なんだ、これ…」
「へへ、明日からも、たっぷり、気持ちいい目に合わせてやるよ…! その方が、いいんだろ!?」

エリナを犯しながら、男たちはそんな身の毛もよだつようなことを言っていた。だが、恐ろしいのは自分の声で返される返答の方だろう。
いや、それよりも、期待に高まる胸の方だったかもしれない。

「ご主人様見つけたらよろしくな、上手いことおこぼれをくれるようにしてくれよ」
「こいつ、ご主人様のだろ? 誰かは分かんねえようになってそうだけどな」

エリナの前から挿入している男が、下腹部の焼印をなぞりながらそう言っていた。
今は得体の知れない署名のようなものが書き加えられている。
こうして誰かの所有物である奴隷が、一時主人をわからないようにして放たれるのは、ままあることなのだろうか。


それから数度お互いが絶頂しながら、性交は続いた。
次第に男たちは獣のような声だけを発するようになり、明らかに熱に浮かされたような視線だけを注いでいた。
射精の時には限界のような声をあげ、それでもエリナが誘惑すると、必死に強烈な行為で答えてくる。
今まで、エリナにはそれがこの街の男たちの獣慾そのものだと思われていた。
だが、おそらくこれがエリナの血の力なのだ。
望んでもいなかった忌まわしい力…だが、その可能性にも、思い至らないではいられないだろう。
ほとんどどんな男も、この力の前には屈するのだろうから…。

果てなく続くかと思われた行為にも限界が来た。
男たちが断末魔のような声をあげながら射精き、そのままエリナを抱き抱えて倒れこむ。
ゼイゼイと荒い息をあげながら、汗まみれの男臭い身体が、エリナを包み込んでいた。
その熱も、匂いも、エリナの体は快楽と感じている。
エリナも心地よい疲労感に包まれていた。
それは疲労困憊というものではなく、万全な調子の時に運動して、適度に体をほぐした後にとる小休止のようなものだ。
このまま眠れば、きっと心地よい目覚めが待っているだろう。
エリナの体は、こんな行為にずっと前から順応していたのだ。

翌日、男たちは目を覚ますと、まずエリナを風呂に連れて行った。
エリナの体を飽きることなく堪能しながら(流石に自分たちから性交は求めなかったが)汗や体液を流した後、昼前のこの街にしては早い時間に食事をとる。
そして、男たちはエリナを連れて出かけるようだ。
エリナが望めば、情報収集もしてくれるだろう…。

【★淫力+60】
【行動選択+ダイス】

【ロールは大丈夫ですよ、迷宮も長くなってしまいました】
【裏にするか表にするか、それも自由です。力を自覚したエリナがどうするのか、とても興味深いですね!】
【そっちを見るのが主で、探索は単なる状況設定ぐらいにしますね】
【なお、あくまで男たちにとって、エリナは玩具の奴隷ということになっています】
【魅了されているので逆らえないですが、いやらしいことが大好きだと刷り込まれているので】
【やめさせようとしても聞いてくれないことにしますね】
【格好もとりあえずは裸のまま連れ歩きます】
【エロ衣装なら買ってくれるかも知れませんが】


349 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/01/24(木) 00:34:10 PFsg0CSw
【コメントにも書きましたが、魅了と同時に淫乱だと思い込ませるのは】
【魅了を利用して回避できなくするためのデフォルト設定で良さそうですね】


350 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/26(土) 02:22:45 BUm76jb2
>>348-349


見も知らぬ男達に好き放題に私は犯されていた
それなのに、私は見ていることしか出来ない

いや、それどころか……
嫌がるどころか、自分から求めちゃってる
恥ずかしくてとても言えないような、いやらしいおねだりの言葉を大きな声で叫んじゃってる
違う……私じゃない……
自分のことを淫魔だって言う、もう一人の私
その子に身体を操られているから……!

でも、どうして……どうしてこんなことに……!
どうして私の身体にそんな血が眠っているの?

まるで悪夢をみているようだ
でも……これは夢じゃない……!

流れる汗、漏れ出る愛液、膣内に注ぎ込まれた精液、そして快感
全てがこれが夢じゃなく現実であることを教えてくる

そうか……やっと理解した――――

この街に来てから何度もあった違和感
男達との行為の最中に気絶してしまった後、何度も妙なことがあった
まるで自分以外の誰かがいるかのような違和感……
それは全部……全部この子の仕業だったんだ……

(そう、ワタシ♪ ガエタンと契約を結んだのも、ヴェンデルと取引したのも全部ワタシ♪)

やっぱり―――なんてことしてくれたのよ!

(え〜、ワタシとしては感謝してほしいぐらいなんだけどな〜、そもそもワタシがやらなきゃ取引にすら持ち込めなかったんだよ?)

くっ―――感謝なんてするわけ……!

でも、実際その通りだったのが悔しい……!

(それにワタシがいなきゃエリナ、もしかしたら邪教のアジトで生贄にされて死んじゃってたかもしれないんだよ?)

え、それは……
そうだ、私は確か……捕まって……

(大変だったんだよ〜? 信者の人達から逃げるの。 ほら聖印だってちゃ〜んと回収してあげたんだから)

淫魔のワタシはいやらしく腰を振りながら、私に見えるように聖印を目の前に掲げて見せてきた
こんな状況でこんなことが出来る余裕に驚く
淫魔というのもどうやら嘘ではなさそうだ

そ、それは……で、でもこんなことする必要はないでしょ!
だいたいこの男の人達は一体どうしたのよ!

(え? ワタシとエッチなことがしたいっていうから一緒に宿に入っただけだよ? ワタシは来るものは拒まない主義だから♪)

な、なによそれ……そんな、私はそんな節操のない女じゃないのよっ!

(いいから♪ 今は黙って見てるの、どうせエリナはもう見てることしか出来ないんだからね)

『うおお、すげえっ、なんだ、これ…』

「あはっ♪ お兄さんのもイイよっ! おちんぽが奥に当たって……ほら、ワタシのオマンコ……こんなに悦んでる……』

『へへ、明日からも、たっぷり、気持ちいい目に合わせてやるよ…! その方が、いいんだろ!?』

「うんっ! いいよっ! エリナ、気持ちいいこと……エッチなこと大好き……だからっ! 明日もずっと膣内射精して……エリナのこと、孕ませてぇっ!」

そ、そんなこと言っちゃダメっ!
そんなの……妊娠なんか絶対だめなんだからっ!

なんて……なんてことなの……!
この子、今までずっと私が意識がないときにこんなことを言いながらエッチなことをし続けてきたの!?
私の姿……私の声で……ずっと……ずっと――――

恥ずかしい……! 信じられない……! 最低、最低――――


351 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/26(土) 02:23:01 BUm76jb2
>>350

『ご主人様見つけたらよろしくな、上手いことおこぼれをくれるようにしてくれよ』
『こいつ、ご主人様のだろ? 誰かは分かんねえようになってそうだけどな』

(そうだ、エリナ。 この人たちにご主人様になってもらうっていうのはどう? その方がこの先色々便利じゃない?)

だ、だめ……絶対ダメよ! これ以上話をややこしくしないで――――

(え〜、ま、いいかな。 この人達からチカラを貰えればそれで)

悔しい……完全にペースを奪われてしまっている
今のは本気じゃなくて絶対に私をからかう為に言ったのだ

「やんっ♪ くすぐったい……あはっ、ご主人様のことなんかもう忘れちゃったから、わかんな〜い。 それよりも、もっとエッチなことしよ?」

それから――――

私は何度も何度も男達に膣内射精され、もう一人の私はその度に喜んで精を迎え入れた

そのうちに、私は気付き始める

感じる……身体の中に流れ込んでくるチカラを……
魔法を学んでいたおかげだろうか?
魔力とは似てるけど違う、暖かい力を感じた

(そう、それが精気
魂を持ったものが性交をした時だけ、輝きだす生命のチカラ
それが淫魔のチカラの源になるの)

淫魔の……力?
これが……?

気がつけば私を犯していた男たちは皆ベッドの上に倒れ込んでいた

なんだろう……この充実感は……
いつも感じていた疲労とは違う……身体の奥から溢れそうな力をお腹の奥から感じる

(ふふっ♪ そう、これが淫魔の基本の技、『エナジードレイン』だよ。 大丈夫……力を感じたなら、次からはきっとエリナにも出来るよ)

エナジー……ドレイン……

急に眠気が襲ってくる……だめ……もう意識が保てない……

(ふふふ、おやすみ……エリナ、明日からよろしくね♪)

じょ、冗談じゃ……ない……
そんなの……淫魔なんて……願い下げ……なんだから……

そこで私の意識は無くなった―――――


352 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/26(土) 02:23:12 BUm76jb2
>>351

そして次の日の朝――――

(おはよ、エリナっ♪)

身体が自由に動かせることに安堵した次の瞬間、頭の中に聞こえた声で私は昨日の悪夢が現実だったことを思い知らされたのだった――――

「私の身体を乗っ取るのはやめたの? もう一人の私」

(乗っ取るなんて言った覚えはないよ? うーん、そう、昨日の夜は特別、特別な状況だっただけ。もう勝手に操ったりはしないから安心していいよ?)

とても信用できない……

でも―――とにかく
現在の状況を確認しよう

そうだ、あくまでも目的はカインを探すことだ
淫魔のことなんかその後でいい

カインを探す為にはヴェンデルとの取引を成立させなきゃいけない
その為に必要なのは指輪、短剣、それに聖印、今持っているのは聖印だけだ
残り2つ、探さないといけない
確か貧民街と歓楽街に手掛かりがあるはずだ
まずはそこにいってみるべきだろう

「……って、あなた達、起きたの?! お、お風呂……? い、いやよ、なんであんた達なんかと!」

忘れていた……私が寝ていたベッドには昨日散々私を犯した後、もう一人の私にドレインされた、あの男達もいたのだ
しかも、一体どういう神経をしているのか、いきなり私を一緒に風呂に入ろうとなんて言い出してきた

もちろん、私は断ったのだけど……

男達は私の言うことなんかまるで気にせず、腕を引っ張って連れて行こうとしてくる

「いたっ! ちょっと……引っ張らないでよっ! いやだって言ってるでしょ……ちょっとぉっ!」

腕を引っ張る力は強くて、結局私はお風呂に連れていかれ、好き放題に身体を触られて、身体を洗われてしまう

(別にいいんじゃない? 身体を洗われるぐらい……気持ちいいし、自分で洗わなくていいから楽でいいじゃない)

楽とかそういう問題じゃないの!
好きでも無い人に触られるのがイヤなの!

結局、身体の隅々まで洗われ、触られた後は裸のままで食事をとる羽目になった

とりあえず避妊魔法だけはちゃんと使っておいたけど……それよりも……
この人達……私を連れ出して外に出かけるつもりらしい
なんとか隙をついて逃げなきゃ……

私には大事な用がある
こんな奴らに付き合っている場合じゃないのだ

(そんなことないでしょ? 頼めばいいじゃない、情報収集。 服だってきっとおねだりすれば買ってきてくれるよ?)

そ、そんなわけないじゃない!
今まで私の頼みを素直に聞いてくれた男なんかカイン以外にいなかったんだから!

(ふふふ、大丈夫。 なんなら私が手本を見せてあげようか? 少しだけ身体を貸してくれればやってあげるよ?)

そ、そんなの……いいわよっ!
出来る物ならやってみなさいよ!


行動>裏エリナに主導権を渡して、情報収集を頼んでみる

思考>裏エリナ:エリナに色仕掛けを学ばせようと考えている
   表エリナ:出来るわけないと考えている
        もし成功したとしても尊敬はできないと考える

体勢>表の間は胸や秘部を出来るだけ隠そうとする
   裏になれば乳首や秘部が見えそうで見えないポーズで誘惑体勢

肉体>少し汗ばんだ生まれたままの姿

ダイス値:< 2D6 > 1+3=> 4


【魅了の設定はそんな感じで大丈夫だと思います】
【とりあえずまだ表で誘惑するのは難しいので手本編ですね】
【そして、次のRでは裏エリナのことをエロナと名付ける予定です(なんか最近エロイーゼとかいう淫魔もいた気がするし大丈夫のはず!w)】


353 : フラン ◆b65/H6zwGs :2019/01/26(土) 12:23:13 2pWG9jjM
>>338
「んっ……ふう……! ふっ、うううんっ!!?」
びゅる……びゅるる……っ❤
強い絶頂をしたときに、我慢しきれなくて母乳を噴き出してしまった。
袋に穴が開いてしまったように飛び出す母乳は、自分の意志ではどうすることもできない。
「ん、んんっ❤ あ、ああっ…❤!!」
止めたいのに止められない――お漏らししているみたいで、かなり恥ずかしい。
(胸の中まで、前よりも……過敏になってる、気がする……)
頭が蕩けそうな脱力感。言葉では説明できない、脱力感みたいな感覚。
乳腺を母乳が通り抜ける度に、そんな言葉にはできない快楽が襲い掛かってくる。
息苦しくて、腕でしたから胸を支える。……でも、母乳は結局しばらくは止められなかった。
「ああ、駄目……ほんと、繰り返したら……癖に、なっちゃいそうで……嫌……❤ ❤」
できれば、仕事の邪魔になりそうなヘンな事は……覚えたくない。

「……収まった……かな?」
痺れる様な胸の快楽が続いていたけれど、やっと我慢して歩けそうなくらいには落ち着いた。

胸の表面には、まだ白色の液体が張り付いている。
できればふき取りたいのだけれど、あいにく今は布を欠片も持ち合わせていなかった。
(うう、ミルクの量も……なんだか、増えてるような……)
あらだけ零してしまったのに、まだ胸はぎっちりと張り詰めたままだ。
(刺激されたら、また零しちゃいそう……)
いつの間にか、赤面していた。……胸を搾られる自分の姿を、妄想してしまっていたらしい。
滅多に、こんなことはなかった。……やっぱり、まだ身体に熱欲が残っていて、『ソウイウコト』を意識してしまうらしい。
(………………………)
自分の体格に対して、かなり大きめのサイズの胸。成人男性の手のひらに収まるかどうかというサイズだろう。
乳房の頂点では、桃色の乳輪がぷっくりと膨らんでいる。
胸の性感帯は、自分の存在を見せつけるように広がっていて――意識してしまうと、かなり恥ずかしい。

【★休憩:精神+1】
 ・現在精神力:5

(アイツ、最後は私の事を認識していたし……全く無意味ってことはないと思う)
(直感だけれど……酷い目にあったし、できれば役に立ってほしいな)

気絶したミルファはどうしよう……考えたけれど、背負っていくこともできないし、ここに寝ていてもらうしかない。
(ううん、集中力が途切れる……)
(いままでも、身体が熱くなることはあったけれど……今日は、なんか、へん……)
先ほどの絶頂では、快楽が完全に抜けていなくて……身体の状態が悪い。
かなり、刺激が強すぎたのだろう。
あたまをぶんぶんと振って、自分の頭に目的を刻み込む。

目的は……“『湖の中』『島』『岩』”だ。
地底湖の暗闇に目を凝らすと、なんとか島らしいものをが見える。
ほかにそれらしいものはないし……今手掛かりになりそうなものは、目の前のアレだけだ。
(……近づいて、調べてみるしかないかな)

・行動:『島』や『岩』が確認できる距離まで近づいてみる。
    必要であれば、湖の中に入って接近する。
乱数:5(1,4)

・体勢
 ○立ち上がり、移動中
 ●防具がなく、裸の状態
 ●胸が地震の母乳で濡れてしまっている。
 ●全身、汗や体液で濡れてしまっている

・精神
 〇戦闘状態を脱し、一時的にリラックスした状態。

【こちらこそおまたせしてしまいました……orz】
【やっぱり、間が空くと駄目ですねorzorz】
【エリナさんやアリナさんを見習ってもっと頑張っていきたい……】


354 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/01/27(日) 17:02:16 1WGa4zoo
>>352
【レス前に確認しておきたいのですが、歓楽街と貧民街どっちに行きます?】
【決まってると進めやすいです】


355 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/27(日) 17:44:36 0a4rpT2k
>>354
【では歓楽街へ行きます〜】


356 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/01/27(日) 23:58:05 1WGa4zoo
>>352

エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 95 / 580 / 3935 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【裏エリナに主導権を渡して、情報収集を頼んでみる:】
【6(誘惑) + 2(魅惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(蜜壺の渇き) + 4 = 16】

「なんだよ、今更恥ずかしがって」
「良いじゃねぇか、ネジが外れてるだけよりそそるぜ」
「うまいことしつけたもんだなぁ」

身体を隠そうとするエリナをそうからかいながらも、男たちのエリナに対する態度は変わらなかった。
それは不自然なほどと言ってもいいかも知れない。
昨日のエリナと、今のエリナで、反応が全く違うはずだ。
だというのに、男たちは、どちらもエリナであるかのように、当たり前に受け入れている。
説明のつく理由があるとすれば、一つしか無い。
淫魔としてのエリナの性質なのだ。


……


「へぇ、いいぜ。そんなもんお前に探してこいとは、つくづく好き者だな」

エリナの予想とは裏腹に、淫魔のエリナが声をかければ、ふたりとも簡単に承諾してしまう。
あくまで自分たちのほうがエリナを手に入れて遊んでいるかのようだが、
実際はエリナに完全に魅了されているのだ。

「それだと歓楽街のほうが近いな」
「話だと、知ってそうなやつに心当たりがあるな」

エリナの前で、二人が熱心に相談している。
それなりに、この街のことには詳しいのだろう。
協力者としては上等と言えるかも知れない。

「さて、ちょっと話を聞きたい奴がいるんだ。来てくれよ」

盗賊風の男がそう言い、戦士風の男がエリナの腕を掴む。

「急ぎで話を聞きたいからな、お前さんの仕事だし、手伝ってもらうぞ」
「これから歓楽街で人を探す。何人か心当たりはあるからすぐ見つかるんだが、
じっくり話を聞きたくてな。ちょっとどこかの宿か路地裏にでも連れ込んでくれ」
「なに、嬢ちゃんなら簡単だ。そのまま抱きついてなにか言ってやればすぐだ」
「できるだけ注意をそらしといてくれると楽なんだがな。
なんなら、人目のないところまできたら一発ヤってくれりゃいい」

一気に話が進んでしまうが、どうやら指定する相手に色仕掛けをして連れてこいということらしい……。

【★行動選択+ダイス】

【やることはわかりやすく!】
【色仕掛け二度目ですが、淫魔能力を使うと男たちの思惑よりもうまく行ってしまうかも】

【エロナ……プレイヤーがつけるあだ名みたいですが、ご自由に!】
【それより、かたつむりの旅行者がいたり、妹をペットにしたりしそうなのですが……】


357 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/28(月) 02:35:47 PQhJ2AE6
>>356

今更!? 今更じゃない……!
昨日の私は違うんだから!
私じゃない別の私がやったんだからっ……って、言ってもわかってくれるわけないだろう

(うん、いいよ。 じゃあちょっと身体借りるね♪)

勢いであんなことを言ったはいいけど本当にこいつにやらせてもいいものだろうか?
そのまま身体を乗っ取られたままだったら……そんな不安がどうしても拭えない

(大丈夫♪ 乗っ取るのが目的ならもうとっくに乗っ取っちゃってるって)

うぅ……やっぱり心配……本当にこれでよかったのかしら……!

「もう、恥ずかしくないワケないじゃない。 ワタシだって女の子なんだよ?」

気がつけば口から勝手に声が出ていることに気づく
どうやらもう身体の主導権はあの子に切り替わっているらしい

(別にいつでも出来るわけじゃないよ? エリナの意識がある時は明け渡していいって思ってるときだけ、ワタシが自分で動けるの♪)

本当かどうか怪しい物だけど今は信じるしかない

(もう〜、疑り深いな〜)

「理由があったの……お兄さん達なら出来るって思ったから、お願いを聞いて欲しくてあんなことしたの……お兄さんたちの気を惹くために、ワタシ……一杯勇気だしたんだよ……?」

もう一人の私はすっごい上目遣いで男達を下から見ている
しかも、視界が滲んでいるところからして、きっと涙も少し出ているだろう
それに自分の口から出ているのが信じられないぐらいの甘えたネコのような声が聞こえてくる

こ、これが私の声……!?

でも、何故かさっき私がどれだけ言っても聞いてくれなかった、いやそれどころか目さえ合わせる素振りさえなかった男たちの視線が何故かこっちを向いている

ど、どうしてなのよ!? さっきは完全に私のことなんか完全に無視してたのに!!

「エリナのお願い……聞いてくれる?」

気がつけば男達は完全に話すを聞く雰囲気に変わってるのがわかる……

う、ウソでしょ?

もう一人の私は男達に触れてもいない……ただ上目遣いに男達を見ていただけなのに

(本当に、それだけかな〜?)

……え?

(もっとよく見て? お兄さん達の視線……本当にワタシの目に向いてる?)

あ……!

よく見ると男達の目にいやらしい欲望の色が混じっていることに気づいた
瞳の中に写っているのは……私の胸?

(見えそうで見えないようにするのがポイントなの。 細かいことだけど男の人ってね、こういう小技にとっても弱いんだから)

そ、そんなこと考えたこともなかった……!
いや、考えたくなんかなかった……!

「お願いっていうのはね……ご主人様が盗まれた大切な物、それを探すのを手伝って欲しいの。 見つけないとね……エリナ、ご主人様に酷い目に遭わされちゃうかもしれないの……」

(同情を誘うだけでなく、護って欲しいって感じも出さないとだめだよ? で、最後の一押しは……♪)

あ―――っ!!

もう一人の私はそっと目の前の男の一人に近づくと……男の肩に胸の先端を押し付けてしまう

じ、自分から……そ、そんな恥ずかしいこと……信じられない!!

目を逸らしたい……でも、今の主導権はもう一人の私……私は自分から恥ずかしいことをする所をじっと見ていることしか出来なくて……!


358 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/28(月) 02:35:57 PQhJ2AE6
>>357

『へぇ、いいぜ。そんなもんお前に探してこいとは、つくづく好き者だな』

し、信じられない……! こんな……こんなことって……!

男達は結局もう一人の私に言われるままに目の前で相談を始めていた
相談と言ってももう完全に情報収集をやってくれる流れだ……

なんで……なんであんなこと出来るのよ……!!
淫魔だからって私の知らないエッチなこと沢山知ってて……そのうえ、男達のこともあんな何でもない風に扱って見せて……

(ん〜? それは違うと思うな〜 エリナはね。 今までも沢山ああいう情報を目にしてきたはずだよ? ただね、今までは目を背けてきただけ、気づかないふりをしてただけだよ)

う、うるさい……!
あんたなんか……あんたみたいなエッチなヤツ……絶対、絶対私なんかじゃない……!
エリナだなんて認めない……!
そうよ、アンタなんて……エロナ……そう、エロナよ!

(え、なにそれ……ダサくない……? 自分のことをそんな名前で呼ぶなんて正気?)

うるさい! もう決めたんだから! 絶対、あんたのことはこれからエロナって呼んでやるんだから!
このエロエロ淫乱女! 淫魔! サキュバス!

(確かに淫魔なのは合ってるけど……はぁ、やれやれ……じゃあ、私は代わるね。 ふぁぁ、昼間に代わるとやっぱり眠くなっちゃうね〜)

「はぁ、はぁ……、あ……」

気がつくと身体を自由に動かせるようになっている
どうやら主導権をちゃんと私の方に戻してくれたらしい

「え? きゃっ!? きゅ、急に何よっ?」

いきなり腕を掴まれる

『さて、ちょっと話を聞きたい奴がいるんだ。来てくれよ』

「は、話し……ど、どこに行くつもりなのよ?」

話を聞くとどうやら歓楽街で情報の当てがあるらしい

で、でも……ま、また色仕掛けなの!?

そう、情報を得るためにはまた私は自分の身体を使わなければいけないらしい

(んふふ、さっきワタシがやったみたいにすればいいだけ……簡単じゃない♪)

くっ、簡単に言って……!!

しかも、この口ぶりから行って今度は私と交代する気はないらしい

ああ、もう……どうしてこうなっちゃうのよ〜〜〜!!


行動>外に出る前に着る物が手に入らないか聞く
   衣服が入手できても、出来なくても色仕掛け作戦を敢行する

思考>エリナ:情報を得るためにはやるしかないと開き直っているが、恥ずかしい気持ちは拭えない
   エロナ:必要とあれば口出しする気満々、エロナという名前についてはダサいとは思っているが、名前がついたことには満更でもない気分

体勢>表の間は胸や秘部を出来るだけ隠そうとする
   色仕掛けの間は動きは少し硬いがエロナの色仕掛けの手法をなぞろうとする
  
肉体>少し汗ばんだ生まれたままの姿

ダイス値:< 2D6 > 4+6=> 10


【淫魔能力の指導も必要ならやっておいたほうがいいかもですね】
【フリーのローグライクゲームとは関係ないですから!w】
【しかし、コメディ感が上がってしまいました……まあエロナは裏では中々に悪いことを考えているのですけどね】


359 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/01/28(月) 23:25:56 M9QN1B7c
>>358

エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 95 / 580 / 3935 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【外に出る前に着る物が手に入らないか聞く。衣服が入手できても、出来なくても色仕掛け作戦を敢行する:】
【6(誘惑) + 2(魅惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(蜜壺の渇き) + 10 = 22】

「服かぁ。その格好の方がやりやすいと思うぜ?」
「それに、すぐ脱がされたりするだろ?」
「だいたいそう言って、恥ずかしい格好の方が好きなんだろ?」

そういう男たちの表情は、にやけているものの、エリナに嫌がらせをするような感じではなかった。
エリナの希望はちゃんと届いていて、そのうえでそう返答しているのだ。
認識に明らかなズレが生じているのだが…。

結局、宿の主人に掛け合ってくれて、出てきたのは布が一枚だけだ。
腰の周りに巻けば、辛うじて秘部は隠れるだろうか…。
それにしても長さは全く足りないし、動けば見えてしまう。
焼印が刻まれている以上、エリナはこの街ではそういう存在なのだ。
もう覚悟を決めて歩くしかない。
…そして、視線に心地よさを感じて胸が高鳴ってしまうのは、気のせいだけではないようだった。


少しの間街を歩く。
まだ昼の歓楽街は、強い日差しに照らされながら、気だるげな雰囲気を漂わせていた。
遅く出てきたらしい酔っ払いがふらふらと歩いていて、その横では店の下女が散らばった食べ物屑を掃除している。
ある店先では、娼婦たちが店先で裸の体を洗っていた。
もう、そのくらい受け入れてしまったのだろう。

「お、あいつだ」

しばらく街中を連れまわされてから、(そういえば、不思議と日焼けの症状は出なかった) 盗賊の男が視線で合図した。
街を歩いているのは、普通のごろつきに見える。腰に挟んだダガーに小さな橙の装飾があって、どうやらそれを探していたらしい。

「この一角じゃ幅を利かせてるやつの下っ端だ。まあ、話を聞くのはわけないだろうぜ。
じゃあ、先回りするか。俺たちが見られるとまずいからな。
路地まで行くから、あとはよろしくやってくれ。
裏路地か、それともその辺の宿に連れ込めばいい」

…覚悟は決めた。、あとはその通りにするだけだ。嬉しいかはともかく、エロナも手ほどきをしてくれる。
することからすれば、頼もしいと言っていいはずなのだが…

【★行動選択+ダイス】

【また色仕掛けですが、エリナ側の状況も変わったので…】
【進めやすいように相談しちゃうと、別のターゲットになりますが、逆レ快楽拷問とかやってみたかったします。どう思います?】
【普通の手段じゃ口が固そうな相手がいて、エロナが提案するとか…】


360 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/30(水) 23:59:49 XbjHKUmI
>>359

色仕掛け……

確かに私にとってはもう初めてのことじゃない……でも……
でも、今までそれをやろうとして本当の意味で成功したことがあっただろうか?

(いつも途中で気絶しちゃってたもんね〜、クスクス)

うるさいっ、そうよ!

そうなのだ……いつも私は相手に翻弄されるばかりで……気持ちよくさせられちゃって、最後には気を失っちゃう……
それがお決まりのパターンになってしまっていた
それでも上手くいっていた理由も今の私ならわかる

そう、私が気を失ってしまった後、エロナが代わりにやってくれていたからなのだ

(そうそう、ワタシのおかげだよ? 感謝してくれてもいいんだよ?)

するわけないでしょ!

……でも、感謝なんてする気はない
今思えば、話がややこしいことになったのは、いつもエロナのせいだったのは間違いないのだ

もう二度と同じようなことがないようにしなきゃ……
正直、これだけ色んな男達と肌を重ねてしまった後でも、いまだに色ごとには自信はない
でも、カインの為に私はやるしかないのだ

(お、やる気みたいだね〜、うんうん、感心感心)

……さて、外に出るならまずは着るものの確保ね
裸のままで外を出歩くなんて嫌だし
というわけで男達に要求することにする

「話を聞きに行くのはいいけど……その前に何か着る物が欲しいんだけど。 裸のままじゃ出歩けないわよ?」

『服かぁ。その格好の方がやりやすいと思うぜ?』
『それに、すぐ脱がされたりするだろ?』
『だいたいそう言って、恥ずかしい格好の方が好きなんだろ?』

「そ、そんなわけないでしょ! いいから探してきてよ! そうじゃなかったらここから動かないから!」

裸の方が好きだなんて……そんなのただの変態じゃない!
私は人間の尊厳まで捨てた覚えはないんだから……!!

男達は仕方ないなと言った感じで部屋から出ていく
……なんだかさっきエロナが相手をしていた時と違う気がする……
なんなの、この敗北感……

そして男達が戻ってきた
その手に持っていたのは下半身を隠すのが精一杯といった長さの布が一枚

「そう……これしか無かったのね……」

うぐぐぐ……これじゃ胸の方は隠せないじゃない……!
ていうかこれ、ただの布じゃない!

いや、もう本当は大体わかってたけど……!
この街で女の子のまともな服なんて簡単には手に入らないんだってことぐらい……!!

「行きましょ……で、どこへ行けばいいの?」

布があっただけマシ……もうそう思うことにしよう……
こんな街……こんな街カインを見つけたらすぐに出ていってやるんだから……!!

天を見上げると日差しがまぶしい
昼間のこの街は相変わらず気だるげな雰囲気が漂っていた
そんな中を私は胸を腕で隠しながら男達について歩いていた

(でも、さっきからドキドキしてない? あ、ほら、あそこのおじさんこっちを見てるよ?)

ドキドキなんかしてない! というか、見てないじゃない! 変なこと言わないで!

してない……ドキドキなんて……してない!
ていうかこんな格好してれば恥ずかしいから当たり前じゃない!

『お、あいつだ』

盗賊っぽい恰好の方の男が視線で合図を送ってきた
確認してみるとそこには印象的な装飾のダガーを携えた男が見える
あいつが情報を持っているという男なんだろうか?

どうやらここからは私一人でなんとかしなくてはいけないようだ

(お手並み拝見だね〜)

うぅ……こうなったら、やってやるわよ!

男達と別れ、ターゲットに近づいて声をかけた

「……あ、あの……わ、わたしと……え、えっちなこと……し、しない?」


361 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/01/30(水) 23:59:59 XbjHKUmI
>>360

行動>色仕掛け作戦を敢行する
   
思考>エリナ:覚悟は決めているが、とても恥ずかしい
   エロナ:必要とあれば口出しする気満々

体勢>上目づかいでぎこちない仕草とたどたどしい口調
  
肉体>少し汗ばんでいて、顔が羞恥で赤い

ダイス値:< 2D6 > 2+6=> 8


【エロナがいるのでそういうシチュも大丈夫ですよ〜】
【今までは大体気絶するまで可愛がられちゃうマグロ娘でしたがこれからは色々出来るといいですね〜】


362 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/02/01(金) 00:10:39 aB9cXvgk
>>361

エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 95 / 580 / 3935 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【色仕掛け作戦を敢行する:】
【6(誘惑) + 2(魅惑) + 2(蠱惑の肢体) + 8 = 18】

「ん? なんだ?」

決死の覚悟をして飛び出し、声を掛けたエリナに、男が立ち止まる。
じろじろと裸同然のエリナを見る視線が、吸い寄せられるように張り付いた。

「いいけどよぉ、俺ぁ金持ってねぇぞ? お前から、って言ってくれんならいいけどよ」

粗野な声で答えながら、エリナの手を掴んで引き寄せる。
どうやらエリナを客引きだと思ったらしい。

「この辺の店のやつじゃねぇな…」

何か特徴で判別がつくのだろう。店の女であれば、誰かの目が光っているし、最後には金を取られる。

「お前からってんなら、いいぜ。どこでするんだ?」

警戒はしていたようだが、すぐにエリナへの欲情が勝っていた。
エリナを抱き寄せて胸を揉みながら、そう聞いてくる。
どうやらこいつは胸にご執心らしい。
大きくなってしまった(だけではなく、形も張りも一級品なのだが)胸は、意識してしまうと隠しにくい。
手で抑えてもこぼれてしまう。

【快楽値上昇:乳首×1: (6 + 2) + 2 + 2D6 = 10 + 2D6】

とにかくエリナの方から誘った形にしておきたいらしい。
ぎりぎりの線で、警戒を緩め切らないでいる。
うまく気をひくのは少し大変そうだ…。

【★行動選択+ダイス】
【どこに連れ込んで何をするか次第で判定難易度が可変】
【人目につかない場所ほど難易度が高い。胸の行為で難易度が下がりそうだ】

【じゃあ、この次は何人目かでそんな相手が当たったことにしましょう】
【ひとまず今回は淫魔研修1回目という感じ?】


363 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/01(金) 02:03:20 o8qQL4V2
>>362

「きゃっ!?」

いきなり乱暴に手を掴んで引き寄せられる
反射的に手を引っぱたきたくなる衝動に駆られる

(だめだよ〜、短気は)

わ、わかってるわよ……!
我慢、我慢……

「だ、だめ……ですか?」

男は私の身体をジロジロ舐めるみたいに視ている
いやらしい目つき……エッチなことをしたいっていう欲望が伝わってくる
でも、なんだか必要以上に警戒しているような気もする

お金を持っていないって言っているし、お金を払うのがイヤってことなんだろうか?

『お前からってんなら、いいぜ。どこでするんだ?』

「ひゃっ!?」

胸……揉まれて……!
い、いきなり何するのよ〜〜〜ッ!!

気持ち悪い、突き飛ばしてやりたい……!!

(ダメだよ〜、突き飛ばそうなんて考えちゃ……そういう時はね、相手に体重を預けるの。 出来るだけ気持ちよさそうな表情もしてあげるの)

た、体重を預けるって……
こ、こうすれば……いいの?

男にしなだれかかるように体重をかけていく
男が支えてくれるので地面に倒れることはなかった
同時に自然と下から見上げるような体勢になっていた

▲快楽値上昇(乳首×1):(10+(2D6:2+5=7)=17(27):快楽Lv1にUP!

なんだか変……自分から体勢を変えただけなのに……気持ち悪いのが薄れてきて……
これ……気持ちよくなってる……?

(うふふ、感じちゃってるところ悪いけど、ちゃんと返事も返してあげなきゃだめだよ?)

あ、そうだ……どこかに連れ込まないといけないんだった……

連れ込むなら人目に付かない所……宿屋がいいと思う
けど……そうだ……この人、お金持ってないって……ならどうすればいいの?

(任せちゃえばいいじゃない。 早くエッチなことしたいっておねだりしてみたらいいんじゃない?)

うぅ……本当に、それでいいの……?

考えてみてもどうすればいいのか思いつかない
とにかく言われたとおりにやってみることにした

「あなたの好きなところで……いいから……、わたし……早く……したいの……我慢できないの……ねえ、お願い、ダメ?」

おねだり……上目づかいで……こうすればいいんだよね?

行動>連れ込む場所は指定せず、性奉仕についても男の要求に従う
   
思考>エリナ:どうすればいいか迷っている、人目につくところは恥ずかしいので出来れば遠慮したいが、エロナに言われれば流されてしまう
   エロナ:エロナは情報のことよりエリナにエッチなことをさせるのを優先。まずはパイズリでもさせて、状況次第で膣内射精セックスに持ち込もうと考えている

体勢>上目づかいでぎこちない仕草とたどたどしい口調、体重を男に預けて胸を自由にさせている
  
肉体>少し汗ばんでいて、顔が羞恥で赤い

ダイス値:< 2D6 > 1+5=> 6


【とりあえず任せますが、路地裏での行為になりそうですね】
【男が要求するなら衆人環視のあるところでもエロナが我慢させるでしょう】
【頑固な相手の方が淫魔スキルの練習にはなりそうですしね〜】
【今回は淫魔スキルなしでの研修になりそうですかね】


364 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/02/02(土) 00:05:37 0QXv1A/o
>>363

【快楽値上昇:17 / 10→27 / 快楽Lv1】
エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】27 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 112 / 580 / 3952 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使用不可

【連れ込む場所は指定せず、性奉仕についても男の要求に従う】
【6(誘惑) + 2(魅惑) + 2(蠱惑の肢体) + 6 = 16】

「ほお…いいぜ。じゃあ…その辺だな」

男は手近な路地裏にエリナを連れて行く。
ごちゃごちゃとした建物の裏、大通りから視線は隠れているが、まだ人の目はある。
このぐらいなら気にも留めないのは、この街では普通だとなんども思い知らされていたが。

「そいつで挟んでくれよ。ちゃんとしゃぶってな」

男は適当な板壁に寄りかかると、エリナを目の前にしゃがませようとする。
要求しているのがいわゆるパイズリだということに、エリナは気付くだろうか。
今まではさすがにほとんど要求されなかったが、今では十分剛直を挟むことができる。
流されるまま、エリナは人目のある場所で、乳房と口での奉仕をすることになった…。

【快楽値上昇:乳首×2: (6 + 2)×2 + 2 + 2D6 = 18 + 2D6】

胸で感じる剛直の熱さに、口に広がる先走りの匂い。
それを、灼けるような昼の光の中、隠れることなく行なっている。
羞恥の快楽も加わり、エリナの思考はじわじわと快楽に冒されていく。
もう、すっかり体も心もこうしたことに反応するようになってしまっていた。

「おっ、やべえ、お前…」

男の方にも、すぐに変化が現れている。 吸い付くような柔肌に抗えず、声が裏返っていた。
剛直の感触からも、肌から感じ取れる男の快楽からも、絶頂は近い。

ここで一つ誤算があった。
エリナたちは、次第に注目を集め始めていた。
ただでさえ、エリナの存在は人目をひくのだ。
エリナの視界の端で、盗賊の男が場所を変えるように手振りを示している。
だが、男はもう射精まで動ける状況ではないだろう。
それに、終わった後動かすとすれば、どう働きかければいいのか。
もっと快楽の餌を目の前にぶら下げてやればいいのだろうが…。

【★行動選択+ダイス】

【場所を選ばないとこうなりますよね、という…】
【研修としてはいろいろ課題が出てエロナ的には楽しみかもですが!】


365 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/07(木) 01:22:00 m5eTHeFk
>>364

その辺って……ほ、本当にすぐ近くじゃない……!

男が私を連れてきたのはさっきいた場所から殆ど離れていない路地裏だった

視線を向ければ大通りを歩いている歩行者が目に入る

こ、こんなところで……し、しちゃうの……?
こんなの、エッチなことしてるって丸わかりじゃない……!

『そいつで挟んでくれよ。ちゃんとしゃぶってな』

「え……えっ?」

な、何、挟む……?

(ほら、待たせちゃムードが台無しだよ〜。 おっぱいでおちんぽ挟むの。 別に初めてじゃないんだからわかるでしょ)

わ、わかってるわよ!

そうだ、やったことがないわけじゃない……!
こんなところでするのは抵抗あるけど……情報の為だもの……ちゃんとやらなくちゃ……!

「……んっ……こ、これでいい……の?」

(だめだめ、もっと下から挟むようにしなくちゃ)

「んっ……」

エロナの言う通りにする為に両手でおっぱいを掴む

乳房を掴んだことで改めて実感してしまう

わたしのおっぱい……成長なんか……もうこれ以上おっきくなんかならないって思ってたのに……

こんなおっきなおっぱいになっちゃうなんて……まるで身体がわたしのモノじゃなくなっちゃったみたい……

自分が酷くいやらしい人間になってしまったような気がする
いや、気のせいなんかじゃない……実際に私は人目につくような路地裏なんかでエッチなことをしようとしているんだから……

(ほらほら、ちゃんと動かしてあげなきゃダメだよ。 おっぱいで挟みながら、シコシコしごいてあげるのがコツなんだから)

うぅ……なんでこんなことになっちゃったの……?

自分が情けなくなるが、これも目的の為、そう……カインを見つける為だ

エロナの言う通りにしていると両乳の間で男の物がどんどん大きくなっていくのがわかった

ビクビクしてる……こんなことされて……ほんとに気持ちいいの?

胸の隙間からおちんちんの先っぽが顔を覗かせているのが見えた

さきっぽが濡れて……それに……すごい臭い……やだ、ヌルヌルしたのおっぱいの間に塗り付けられちゃってる……

(さあ、今度は舌を伸ばして。 しゃぶってあげるんだよ)

しゃぶる……初めてじゃないけど……こんなものを自分で口の中に入れるなんて本当は嫌でたまらない
でも、やるしかない……やらなきゃ……

「は……っぐ……んむぅ……じゅ……ちゅ……」

口を大きく広げて、男のモノを受け入れていく
喉の奥に当たるぐらいまでオチンチンを飲み込んでいく
すぐに咳き込みそうになる……でも、それぐらいやらなきゃダメらしいことを私はもう教えられ、身体で覚えてしまっていた

(そうそう、うふふ……中々様になってるよ、エリナ)

全然うれしくない……
目を少し背けると大通りの様子が目に入った

見られてないよね……?
こんなことしているところを見られるなんて恥ずかしすぎる……

でも、口の中の男根は全然怖気づいてなんてなくて……むしろどんどん固く……張り詰めてくるみたいで……

どうして、こんなところでこんなエッチなことして……平気そうなのよぉ……!

▲快楽値上昇(乳首×2):(18+(2D6:3+2=5)=23(50):快楽Lv2にUP!

「……んっ……ふ……はぁ、ちゅ……ちゅぴ……ぴちゅ……じゅ……ふ、ン……&hearts;」

『おっ、やべえ、お前…』

な、なんだか変な気分に……恥ずかしいのに……こんな場所でエッチなことしてるのに……
わたしのからだ……どんどん……熱くなってる……!


366 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/07(木) 01:22:13 m5eTHeFk
>>365

(エリナ、エリナ、大通りの方を見て……凄いことになっちゃってるよ?)

え……?

「んっ、ちゅ……はぁ、はぁ……え……? ふぁっ……!?」

やだ、いつのまに……!

さっきまでは誰もいなかったのに大通りの方では男達がまるで観客のようにひしめいているのが見えた

なんで、あんなに……!

私の方を見てニヤニヤ笑ってる……
やだ、みないで……こんなことしてるところ見ないでよ……!

(あ、お兄さんだ。 なんか手振ってるよ? なんだろうね〜)

え……?

観客のようにごった返す人の群れの中に見知った男の顔も見える
どこかに行けと言った感じの手ぶりだ

そ、そうよね……流石に目立ちすぎちゃってるよね……!
な、なんとか別の場所に……やっぱりどこか宿に入った方がいいのかも……!


行動>奉仕を止め、男を連れ込み宿に誘ってみる
      
思考>エリナ:衆目に晒されている恥ずかしさと、盗賊の指示に押されて、考え無しにとにかく宿内に男を誘おうと考えている
   エロナ:男がパイズリで一度イクまでは静観、その後はエリナにベッドの上でならもっと気持ちよくさせてあげられると男を誘惑するように提案する

体勢>喉の奥にまで性器を咥え込んでいる上に、羞恥で言葉が上手く発声できない
   地面にしゃがみ込んで両手で胸を下から掴んでしごきあげている
  
肉体>少し汗ばんでいて、顔が羞恥で赤い
   口の周りは唾液でべとべとになっている

ダイス値:< 2D6 > 2+6=> 8


【エロナのアドバイスのおかげで誘惑シーンは大分やりやすくなった感がありますね】
【奉仕とはいえ、一度エリナの身体を味わってしまえば誘惑は簡単に出来ちゃうかな?w】


367 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/02/08(金) 00:21:23 wcEfNlOs
>>366

【快楽値上昇:23 / 27→50 / 快楽Lv2】
エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】50 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 139 / 580 / 3979 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使えない】

【奉仕を止め、男を連れ込み宿に誘ってみる】
【6(胸性技) + 2(魅惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(蠱毒の体液II) + 8 = 20】

「うお、お、そう、だな、ちょっと待て、って…!」

行為をやめたエリナに、男も周囲の視線が集まりすぎていることに気づいたようだが、
すでに性器はそれどころではなくなっている。
直前まで高めてしまえば、そこで堪えておける男などそうそういないことを、この街に来てから何度も目にしていた。

「おおうっ、おおお…!」

エリナの肩を掴み、全身を揺さぶるように、腰を叩きつけてくる。
口に含んだ先端が暴れ、むせてしまいそうだ。
そのまま男が絶頂の声を上げて射精する。
エリナの口元から胸まで、大量の精液が広がり、雄臭い匂いを立てていた。

【快楽値上昇:乳首×2 + 口: (6 + 2)×2 + (3 + 2) + 2 + 2D6 = 23 + 2D6】

……

それから少し経って、エリナは今、近くの宿の一室で、男に跨るようにさせられている。
とにかく人目を避けることを優先して、考えもなしに、男を宿に誘った結果だった。

『たしかに落ちつかねぇな。その宿でいいか?』
『へへ、こんなところにってことは、たっぷりさせてくれんだろ?』
『お前から誘ったんだし、まずはお前からしてもらいてぇなあ』


男の要求を飲まされる形になり、(エロナの誘導もあって、)男と交わることになっていた。
それだけでなく、自分から上に乗って奉仕をする格好だ。
男はエリナの巨乳を見上げて満足らしく、これからの行為に期待の笑みを浮かべている…。

冒険者風の二人の姿は見えない。
宿に入るまではきっちりと尾行してきていた。
何か作戦を考えているのだろうか。
いずれにしても、エリナはまだ一人で何とかしなければならない…。

【★行動選択+ダイス】

【体を味わわせれば蠱毒も入ってきてさらに効きやすくなる凶悪仕様です】
【その分欲望丸出しになっていきますが…】


368 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/08(金) 07:40:43 UQ6AcjAk
>>367

まずはこの状況を男に教えなければいけない
でも、私のお口の中はこの男のおちんちんが埋め尽くしてしまっているのだ
こんな状況でまともに話せるわけがない
でも、頭はがっちりと抑えられてしまっていて自分では抜くことが出来ない
なんとかこの状態で伝えるしかなかった

「ひょ、ひょっと……っ! ま、まはり……まふぁりみてよっ!!」

男が大通りの方を見て驚いた様子を見せている
よかった……どうやらこの男も周囲の状況には気付いてくれたらしい

「ふぉかの……ンぐ……ふぉかのばしょに……! いきまひょ……! んむ……っ!」

なんとか他の場所に行こうと提案してみる
だけど、男はなんだかとても余裕がなくなってしまっているようだった

『うお、お、そう、だな、ちょっと待て、って…!』

ひっ……!?
お、お口の中でまた大きく……それに震えて!?
ま、まさか……う、ウソッ!?

『おおうっ、おおお…!』

「んっ! んうううっ! んぅうううううッ!!」

お口の中を何度も何度も肉棒で突かれる
激しい……! こんなに激しくされたら……喉が破けちゃうぅうう!!

「んぶ……!? んはあああああああっっ!!」

出てる……! お口の中に精液出されてる……!!
いやぁ、かけられてる……!1 熱いのいっぱいかけられちゃってる〜〜〜〜〜!!!

▲快楽値上昇(乳首×2 + 口):23+(2D6:1+3=4)=27(77):快楽Lv3

「はぁ、はぁ……ん、んぐ……」

も、もう……こ、こんなに……いっぱい……出すなんて……!
さ、最低……!

ごくん……!

あれ……なんで……?

喉に絡みついたままの精液を私は躊躇いなく飲み込んでしまっていた
気持ち悪いだけの、美味しさなんて欠片もなかったはずなのに……

なんで……なんで、わたしこんなにドキドキしちゃってるの……?

(え〜り〜な? 浸ってる場合じゃないでしょ〜? 早くここから離れたいんじゃないの〜?)

あ、そ、そうだった……でも、どうやって誘えば?

(あはっ♪ ならこう言えばいいよ)

顔から胸まで精液塗れにされてしまったせいだろうか?
凄い臭いが……精液の臭いで頭の中が変になってしまいそうだ

どうすればいいのか判断できない……
とにかく……とにかく今はエロナの言う通りにしよう

「や、やっぱり宿にいきましょう? ベッドの上なら私……もっと、気持ちよくしてあげられるから……」

あ、あれ……今、私……とんでもないこと口走っちゃったような……?

それから―――――

私と男は近くの宿の中に入っていた

そして今、私は男の上に跨るようにしゃがみこんでいた
このまま腰を降ろせば……アソコにおちんちんが入ってしまう――――
そう、これは自分から男のモノ受け入れる態勢

うぅ……こんなエッチな態勢……!
なんでこんな奴にしなきゃいけないのよ……!

だけどこういう流れになってしまったのは元はと言えばさっきの私の言葉のせいだった

『お前から誘ったんだし、まずはお前からしてもらいてぇなあ』

そう、こう言われてしまっては私はこうするしかなかったのだ

うぅ……やらなきゃいけない……よね?

そうだ、あの男達……盗賊風の奴と冒険者風の奴はどこに行ったんだろう?
話を聞く流れに持っていくならどこかでこの部屋に入ってくる流れじゃないんだろうか?

それなら早く……早く入ってくれればいいのに……!

(エリナ〜、そろそろ覚悟決めちゃいなよ〜)

うぅ……う〜〜〜!! わかってるわよぉっ!!


369 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/08(金) 07:40:54 UQ6AcjAk
>>368
行動>覚悟を決めて騎乗位で男とまぐわう
      
思考>エリナ:最初こそ躊躇いがちだったものの、何度か腰を動かしていくうちに、段々快感に流され、夢中で腰を動かしてしまう
   エロナ:エリナが性を貪れるように静観、もしくはサポートする

体勢>男の上で騎乗位の体勢
  
肉体>少し汗ばんでいて、顔が羞恥で赤い
   顔や胸元は精液で汚れている
   
ダイス値:< 2D6 > 6+4=> 10


【騎乗位はいいタイミングで来た感じですね〜】
【と言ってもまだエリナは相手のことを考えずに快楽を貪るだけになっちゃいそうですが】
【ちなみにこの状態で絶頂させちゃうと、無意識にドレインしちゃうと思います、や、やりすぎかなぁ?w】


370 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/02/09(土) 19:17:10 DvH6pY1A
>>369

【快楽値上昇:27 / 50→77 / 快楽Lv3】
エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】50 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 166 / 580 / 3406 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者1(労働者+1)、金10 ※協力者は使えない】

【覚悟を決めて騎乗位で男とまぐわう】
【10(膣性技) + 2(蜜壺の渇き) + 2(蠱毒の体液II) + 10 = 24】

「おうっ、ほ、すげえ眺めだ……んぉっ……!」

覚悟を決めて、自ら男のものを受け入れようとするエリナを、
よだれを垂らしそうな勢いで男が見上げていた。
乳房の量感に、無毛の秘所からひときわ目立つ、勃起した淫核が、エリナの淫らさを強調しているのだ。
エリナがもし自分でそれを見たとしたら、想像以上の色気に驚いたかも知れない。

「うおお、ぉ、なんだ、これ……!」

挿入自体はすんなりといった。
エリナの身体は、すでに何人もの男を受け入れて、慣らされているのだ。
そうでなくとも、エリナの身体に流れる血は、男を受け入れられるように身体を作り上げていた。

自分の意志で動かしたとおりに、ペニスが膣壁をえぐり、エリナに快楽を与えていく。
それは求めていたものが満たされた充足感でエリナを高みへと突き上げていた。
だが、大きな変化があったのはむしろ男の方だ。
強烈な快楽に目を見開き、これだけでがくがくと震えている。
すでにエリナが与える快楽は、人間のそれではなくなっていた。

「おっ、おおっ、やっ、べ、まて、そん、なっ、あああぉっ……!」

最初こそ、男のほうが誘われるままに腰を動かし、エリナを突き上げていたのだが、
すぐに状況は変わってしまっていた。
エリナがどう思っていたかはわからないが、いまや犯しているのはエリナの方といえた。
完全にエリナの動きが主導権を握り、男はそれに答えて悶えるばかりになっている。
エリナの方に、そんな男を気遣う余裕はないだろう……。

【★快楽値上昇:膣×3: (7 + 2)×3 + 2 + 2D6 = 29 + 2D6】
【★絶頂まで望む回数繰り返して良い】

ほとんど獣のような声を上げて男が果てるまで、そう時間はかからなかった。
エリナは無意識に男の精力を吸い出しすらしたのだ。
胎内に満ちる活力と、吸精の余韻にエリナが浸っていると、部屋の粗末な扉が音もなく動いた。

盗賊風の男が中を見ると、驚いたように口笛を吹く仕草をした。
口元には指が伸ばされ、静かにしろという合図だろう。
後ろ手の合図で戦士風の男が入ってきて、扉を閉める。
膂力は十分にあるのだろう、果てた男を軽く持ち上げ、部屋の隅に縛り上げる。

「少し遅れたが、問題ないみたいだな。
こいつはすげぇ。大人しくさせる算段が無駄になっちまった」

言いながら、針のように細いダガーを拭っている。
なにか薬物でも塗っていたのだろう。

「じゃあ、こいつを尋問するぜ。おっと、その間だが……」
「続きは俺としようぜ。ヤってる声が聞こえなきゃおかしいだろ?」

戦士風の男が割り込む。音をかき消すため、エリナに続きをしろと言っているらしい。
性行為の予感が、エリナの胸を弾ませる。
まるで、自分が心からそれを待ちわびていたみたいに。

「おい、こいつみたいになるなよ。お互い手加減してくれ。さて……こっちは気にしないほうがいいぜ」

なにやら異様な棒状の道具が入った袋を取り出しながら、盗賊風の男が言った。
ちょっとした拷問の類でもするつもりなのだろう……。

【★行動選択+ダイス】
【性行為系の判定がおかしなことになってますからねー】
【ドレインは描写に織り込んでしまいました】


371 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/10(日) 01:40:13 qc.Mty/E
>>370

もうやるしかない……!

覚悟を決めて腰をゆっくり降ろしていく
首を下に向けて視界の中に接合部が目に入るようにする
おちんちんを膣内に迎え入れるために、腰の位置を微調整する必要があったからだ

『おうっ、ほ、すげえ眺めだ……んぉっ……!』

「そ、そんなところ……ジロジロ見ないで……!」

男もそんなアソコの様子を見ているみたいだった
見られていると意識してしまうと余計気になってしまう

産毛みたいなほとんど無毛のアソコは涎を垂らしているみたいに愛液が光っている
クリトリスだって大きく勃起しちゃってて……
これが自分の身体だなんて信じられない……
完全に発情しちゃってる自分の身体……
イヤなはずなのに……好きでもない人に身体を許しちゃおうとしてるのに……
わたし……わたしのからだ……すっごくエッチになっちゃってる……!

「はうっ……!」

くちゅっと水音が響き、アソコにおちんちんが触れた感覚が伝わってきた

それだけなのに……背中がゾクゾクしちゃう……!
気持ち悪い感覚とは違う……

「はぁ、はぁ……はぁ……!」

心臓がバクバクなってる、息が勝手に荒くなる
わかる……わたしのからだ……これを……オチンチンを欲しがっちゃってる……

(そうだよ、エリナの身体はもうわかってるの……これがとっても気持ちいことだって……それじゃ、もうどうすればいいかわかるよね?)

身体から力が抜けていく、腰が勝手に下がっていく

「あ、あっ……はぁぁぁ……&hearts;&hearts;」

入ってくる……!!
私の中に男の人のオチンチンが入ってくる―――――!!

「や、あ――――っふぅぅぅぅっ!!&hearts;&hearts;」

入ってきた……! 私の膣内に……!

「あ……はぁ、はぁ……ん……くぅ……!」

『うおお、ぉ、なんだ、これ……!』

入ってきて――――奥まで入ってきちゃってる……!

「あ、ああ……やはぁっ……うやああっ……&hearts;」

ざわざわと肌が粟立つ感覚
喉の奥から勝手に甘い喘ぎ声が漏れてくる
目頭が熱い、目が潤む
焦点が定まらなくなって視界がぼやけていく

お腹の奥……じんじんしてる……!
これ……これ……きもち……いい……?


372 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/10(日) 01:40:35 qc.Mty/E
>>371
おちんちんが入ってきた途端に理性が薄れていくみたいだった
目の前に白い靄がかかっていくような……
今まで隠れていた本能みたいなものが目を覚ましていくような
そんな不思議な気分に私は囚われていた

「はぁ、はぁ、はっ、はぁぁ……&hearts;」

(さあ、エリナ……自分で動いて……自分で腰を動かすんだよ……)

緩んだ口元で必死に短い呼吸を継いでいるとエロナの声が聞こえてくる

腰を……動かす……?
自分で……?

「ふ……んぅ……ンぅっ!」

腰をぐりっと動かすとそれだけで身体が跳ねそうになる
でも気持ちいい……!

もっと、もっと動かせばその分気持ちよくなれる……?

両手に力を込めて腰を浮かせる
そしてそのまままた腰をぐりぐりと押し付けていく

気持ちいい……!
これ……すごく気持ちいい……!!

(そうそう、イイ感じだよ、エリナ……そのまま快感に身を任せて……)

「あっ! ああっ!はぁああっ! んっんっ、んっ! んんぅぅ〜〜〜〜〜っ&hearts;&hearts;」

エロナの言う通りに腰を動かす
その度に快感が強くなっていく
気持ちよくて何が何だかわからなくなっていく……!!

▲快楽値上昇(膣x3):29+(2D6:3+4=7)=36(113):快楽Lv4

『おっ、おおっ、やっ、べ、まて、そん、なっ、あああぉっ……!』

男の人の悲鳴が聞こえてくる

(遠慮なんてしなくていいよ。 思い出してみて、男達が今までエリナの言うことなんて聞いてくれたことがあった? エリナは気にせず感じればいいの。 気持ちよくなっちゃえばいいんだよ)

そうだ……エロナの言う通りだ
男の人はいつだって私の言うことなんて聞いてくれなかった

(知ってる? 騎乗位はね男の人より女の人の方が優位になれる体位なんだよ?)

そうなの……?
強くなれるの……?
男達より……?

「ああっ! はぁっ! いい……! きもち……イイ……! いいよぉ……!!」

男の人が私の動きで悶えている
なんだかいい気分だった
それに気持ちいい……ああ、そろそろイッちゃう……!
止められたってもうムリ……!
最後までイキたい……!
気持ちよくなりたい―――――――!!

オチンチンが震えて中で一回り膨らんだのがわかった

「あ、ッんゥ――――――――――……❤❤」

▲快楽値上昇(膣x3):29+(2D6:5+4=9)=38(151):快楽Lv5

声にならない絶叫――――
腰と下腹の筋肉が痙攣する
震えてる――――子宮が――――私、イッってる――――❤

「ぅ、う……ぅあ、っく……ぅ〜〜〜〜〜〜〜〜❤❤」

射精が始まった……!
出てる……なかに……一杯……精液出てる……!!

あ、ああ……気持ちいい……中に……膣内に……射精されてる……!

射精されたら……妊娠しちゃう……のに……でも……気持ちいい……!!
せいえき……きもちいい……!!

初期快楽値:5

熱い温もりが下腹部一杯に満たされていく感じがした

(ふふふ、エリナも出来るようになったね……そう、それが淫魔の力……エナジードレインだよ)

これが……これがそう……なの……?

正直、どうやったかなんて覚えてない

だけど見下ろせばそこには幸せそうな顔をして失神した男が寝転がっているのが見えた

改めて私は実感していた
本当に私の身体の中に淫魔の血が流れていることを……

わたし……わたし、普通の人間じゃなかったんだ……


373 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/10(日) 01:40:45 qc.Mty/E
>>372

突然、ガチャリと扉が開いた
入ってきたのは見覚えのある男達だった

「あ……」

呆けていた頭に理性が段々戻ってくる

そうだ、この男から情報を手に入れなければいけないんだった

気を失った男から身体を離す

「ん……!」

ペニスが膣内からゆっくりと抜けていく
喪失感のようなものを感じたような気がしたが、そんなわけないとすぐに否定する

こんなやつ好きでもないんでもない
セックスだって仕方なくしただけなんだから……!

私がどくとすぐに、気絶した男は部屋の隅に移動させられ縛り上げられたようだった

『少し遅れたが、問題ないみたいだな。
こいつはすげぇ。大人しくさせる算段が無駄になっちまった』

そうだ、そもそもこいつらがもっと早く来ていれば最後までする必要なんかなかったのだ

「遅かったじゃないっ。 すぐ来てくれるんじゃなかったの?」

『じゃあ、こいつを尋問するぜ。おっと、その間だが……』

『続きは俺としようぜ。ヤってる声が聞こえなきゃおかしいだろ?』

「なっ!? なによそれっ!?」

(やったね、エリナ♪ もう一回だって!)

「す、するわけないでしょ!」

そうだ、そもそも本当にする必要なんかないそれっぽい声をあげてればいいだけじゃない!

冗談じゃない……もう一回するなんて……!
ってなんでドキドキしてるのよ!
き、期待なんかしてない……!!
は、はやく避妊魔法だって使わなきゃいけないのに―――――

『おい、こいつみたいになるなよ。お互い手加減してくれ。さて……こっちは気にしないほうがいいぜ』

「しないって言ってるでしょ! そんなことしなくても別に誰も気にしないわよ!」

行動>拒否して、男達の尋問を尻目に避妊魔法を使う
      
思考>エリナ:理性が戻っているのでこれ以上のセックスには抵抗しようと考えている
   エロナ:ここは静観しようと考えている

体勢>ベッドの上に腰かけながら両腕で胸やアソコを隠している。 シーツか元着ていた布があればそれも使う
  
肉体>汗だくでアソコからは精液の残滓が零れている
   
ダイス値:< 2D6 > 2+6=> 8

【流石に連戦するなら力づくでないと出来そうにないエリナちゃんです】
【と言っても本気で抵抗するわけじゃないので押されると口では拒否しても身体には力は入りませんがねw】
【そして、今のエリナは手加減は出来ないので膣内射精するなら盗賊風さんも気絶させちゃいそうですね〜】


374 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/02/11(月) 23:01:20 EjwxB3is
>>373

【快楽値上昇:36 / 77→113 / 快楽Lv4】
【快楽値上昇:38 / 113→151 / 強絶頂、膣内射精】
【ドレイン:10(膣性技) + 2(蜜壺の渇き) + 2(蠱毒の体液II) + 10 = 24 > 16、吸収4】

エリナ
【体力】 8/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 280 / 580 / 4120 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【拒否して、男達の尋問を尻目に避妊魔法を使う】
【6(膣性技) + 2(魅惑) + 2(蠱惑の肢体) + 8 = 18】

「なんだよ、したそうにしてたじゃねぇか」

エリナが拒否すると、不満そうな声が帰ってきた。
だが、それ以上無理にするつもりはなさそうだった。

「好きにしてろと思ったんだがな。じゃあ、場所を変えるか」
「そうだな」

盗賊の方が言い、戦士風の男の方が答え、縛ったままの男を抱える。
盗賊の方は外の様子を伺っていた。

「……俺達は裏口から出る。お前の方は目立つからな。
そのまま表の方から出てくれ。裏で尋問してから行こう。
……できればどこかで待っててくれたほうが良いがな。聞き出すまでは人目につかないようにしてぇ。
この辺の酒場にでもいてくれたら、すぐ見つかる」

別の場所で尋問するつもりらしかった。
その間、少しだけ別行動をしたほうが良いと判断したらしい。

「買った女を先に帰すぐらいはおかしな話じゃねぇ。
ああ、シーツはおいてったほうが良いかもな。安物だが、店の物持っていかれて黙ってるってこともねぇだろ」

汚れたシーツ一枚でも欲しかったところだが、単に持ち出すというわけにはいかないようだ。
幸い、もとの布はあったので、これを身につける分には問題はないだろうが……。

外に出たとして、言われた通りに待つべきだろうか。
一人で表にいて、ろくな目に合わないのは確実だ……。

【★行動選択+ダイス】
【無理やり行ってもいいのですが、拒否なら言われたとおりに】
【ちょっとの待ち合わせですが、無事に待つ方法はあるかな?】
【合流までは判定1回で結果だけダイジェストな感じになると思います】


375 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/12(火) 01:27:39 wkvWTBrc
>>374

「したそうになんてしてないっ!」

男は不満そうにしていたけど、どうやら諦めてくれたらしい

(え〜!? すればいいのに〜)

しないわよっ!

エロナが不満そうな声をあげているが当然無視だ

とりあえず、私は男達に背を向けて避妊魔法を使うことにする

その間、男達の話し声が聞こえてくる
どうやらこれからのことを相談しているらしい
そして、どうやら場所を変えることにしたようだ

私にもここから出て、どこかで待っているように言ってきた

酒場って……私この辺りの地理なんてわからないんですけど?
とりあえず人目に付かなそうな場所で待っていればいいだろうか?

『買った女を先に帰すぐらいはおかしな話じゃねぇ。
ああ、シーツはおいてったほうが良いかもな。安物だが、店の物持っていかれて黙ってるってこともねぇだろ』

「そう、なの? まあいいけど……」

どうやらこの先も衣服で胸を隠すことは出来ないらしい
下半身が隠せるだけマシだと思うべきだろうか?
いや、思わなきゃやってられないわよ……もう……


行動>表口から出て人目に突かなそうな場所を探す
      
思考>エリナ:とりあえず周囲を歩き回って安全そうな場所を探す
   エロナ:ここは静観しようと考えている

体勢>下半身を布で隠している
  
肉体>汗だくでアソコからは精液の残滓が零れている
   
ダイス値:< 2D6 > 4+5=> 9

【地理がわかるわけじゃないので適当に歩き回ってみます】
【どうなるかは運に任せちゃおうかな】
【レイプされそうなら逃げ回ることになりそうですね】


376 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/02/19(火) 00:40:45 geJeBrRc
>>375

エリナ
【体力】 8/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 280 / 580 / 4120 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【表口から出て人目に突かなそうな場所を探す 3(INT) + 9 = 12】

冒険者風の二人は、気絶させた男を抱えて出ていった。
少しタイミングをおいて、エリナも宿の表から外へ出る。
単に仕事が終わったところと思われたのだろう、「おう、ご苦労さん」と言われる程度で、
怪しまれることもなかった。
争う音でも聞こえていたら、違ったかも知れないが。
ただ、店番をしていた店員は、エリナにいやらしい目つきを注いできた。

「ずいぶん早いな、ちゃんと稼げたか? へへ、何ならあとで来なよ、稼がせてやるからさ」

……

表に出たからと言って、行くあてがあるわけではない。
ほとんど裸の格好は恥ずかしいが、人目につかないような場所を探すしかなかった。
地理もわからないのでは、当てずっぽうで歩き回るしか無いが……。

何度も思い知らされていたように、エリナの姿はどうしようもないほど人目を引いた。
それだけでなく、エリナは人目にさらされることにぞくぞくとした快感を感じてしまう。
(そのことにどれだけ意識が向くかはわからないが)
結果、人目に対する意識だけが鋭くなり、どんどん奥へと入っていくことになってしまう……。

いつしか、周囲はうらぶれた路地裏になっていた。
たしかに人目は少ないのだが、通りからはゴミの悪臭がするし、
時々見る浮浪者なども、この街にあって表通りよりもさらに一段と異様な気配を漂わせていた。
今はまだ遠巻きに見られている程度だが、なにかのきっかけで近づかれたりしたら。
そんな考えがよぎってしまう。

この場合、一つの回答は、適当な男を自分から誘惑して、一時の用心棒にしてしまうことだっただろう。
だが、エロナならともかく、エリナにそこまで気が回ったかどうか。
ふと、ひどく狭い路地に、潜り込めそうな隙間があるのを見つけた。
素肌は汚れるだろうし、身につけている布も同じだろう。
だが、もしかしたら、人目につかずに時間を稼げるかも知れない……。

【行動選択+ダイス】

【★1(LUC) + 2D6で目標値8】
【失敗すると酷い目に遭う(内容は行動選択による)】

【ちょっと体調が……。復活しました】
【どうなるにせよ、結果はダイジェストの予定です】


377 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/20(水) 03:32:38 yTBIVirM
>>376

宿の外に出る為、言われたとおりに表口へと向かう
途中で店番をしている店員と目が合う

いやらしい目つき……

きっと両腕で隠してる胸を見ているんだろう

(見せてあげればいいじゃない、減るもんじゃないんだし)

絶対、イヤ!!!

『ずいぶん早いな、ちゃんと稼げたか? へへ、何ならあとで来なよ、稼がせてやるからさ』

「結構よ!!」

宿を出た私は人目に付かなそうな場所を探すことにした

一応酒場がないかも気にしてみたが、近くにはなさそうだ
となるとやっぱり路地裏にいくべきだろうか?

「―――ッ!」

ゾクゾクとした気配を背中に感じる
見られている……
でも誰がこっちを見ているかなんて特定できっこない
だって周りにいる通行人の男達が殆どこっちに視線を向けているのだから……

なんで……なんで皆こっちを見てるのよ……!

(人気者だね〜、エリナ♪)

「〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」

走っていると余計目立ちそうなので出来るだけ早く歩いて、路地裏の方を目指す
だけど、目立たないようにしたいのに視線がどんどん増えてる気がする

どうして……どうしてよ……!
私がなにしたっていうのよ……!!

「はぁ、はぁ、はぁ……っ!!」

路地裏に辿り着いた時にはすっかり息を乱してしまっていた

くさい……酷い臭い……
それに……この気配……まだだれかこっちを見てる……

通りにいた時よりはマシだけど路地裏にいる人間も何故か皆こっちを見ている気がする
私の存在がそんなに珍しいのだろうか?

嫌な気配が強くなった気がする
だめだ……この場所も危険だ……
どこか他の場所は……

ふと、視線を下に向けるとそこには潜り込めそうな隙間があった

身体は汚れるだろうがここにいれば身を潜めることが出来そうだ

けど……私はなんだか腹が立ってきた

なんで……なんでこんなことしなきゃいけないのよ!
あの男達を待つだけなのに、隠れるなんて……おかしいじゃない!!

もう怒った……!!
そうよ……!
そもそも隠れるなんて……私の柄じゃないんだから……!!

行動>エリナ:大通りの真ん中で男達の合図が来るのを待つ
   エロナ:エリナに気づかれないように情欲の波動を周囲の男に無差別に発動させる
      
思考>エリナ:先程、一度男に対して優位になれた経験のせいで魔法が使えた頃の強気が戻ってきている
       恥ずかしさはあるが、昼間から通りの真ん中で襲われることもないだろうと思っている
   エロナ:お日様の下で衆目の視線に晒されながら、乱交されたりしたら面白そうだなあと悪だくみしている

体勢>下半身を布で隠している
   両腕を組んで胸を隠している
   周囲ににらみを利かせて怒っているように見せている
  
肉体>汗だくでアソコからは時折、精液の残滓が零れてくるがその都度、太ももを擦り合わせて恥ずかしがっている
   
ダイス値:< 2D6 > 3+6=> 9

【このまま路地裏でいつも通りに犯されるのも芸がなさそうなので】
【大通りで乱交されて大いに恥ずかしがってもらった方が面白いかなあと思いました!】
【遠慮がちな人の背中を押すためにエロナにも頑張ってもらいましょうかね!】
【ダイジェストになったら回想形式にするのでどっちでも大丈夫ですよ】


378 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/02/21(木) 23:58:15 mc5A8QZI
>>377

エリナ
【体力】 8/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 280 / 580 / 4120 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【エリナ:大通りの真ん中で男達の合図が来るのを待つ】
【エロナ:エリナに気づかれないように情欲の波動を周囲の男に無差別に発動させる】
【6(誘惑)+9=15】

怒りに任せて大通りに出てきたエリナだが、狙いはそれほど外れていなかった、かに見えた。
遠くから視線を送ってくる男は居るのだが、どうも声をかけるか踏ん切りがつかないようなのだ。
実の所、エリナの魅力と、その時の怒気を孕んだ雰囲気は、エリナを「高い女」に見せていた。
隙を見せず、はったりを利かせることが大事と言うことか。

エリナにそこまで気づく余裕があったかは定かでない。
程なくして、異変が起きた。
何かおかしな気配がさざ波のように広がっていく。
下品な声を上げて会話していた男たちの声が、一瞬途切れ、何かギラギラとした熱気のようなものが漂い始めていた。
それはエロナが勝手に使った力だったのだが、エリナには巧妙に隠されていた。

大通りにはいくつもの店があり、道に面した席では、幾人もの酔っ払いが昼間から酒を飲んでいた。
他にも、出来上がって道をぶらぶらと歩くものから、何かの商売の途中のような者。
今まで、遠めにエリナを窺っていただけの者たちが、エリナに獣のような視線を向けている。
ひそひそと話す声は、聞き取れないが明らかに不穏な気配だった。

突然、悲鳴が別の場所で上がった。
視界の端、とある店先で、給仕をしていた娼婦が、数人の男に組み敷かれて犯されていた。
それをきっかけに、他の店でも凌辱が始まる。
それすらも通常営業なのか、男を煽るようにこれ見よがしな嬌声を上げる女もいたが…。

瞬く間に乱痴気騒ぎが飛び火し、大通りのそこかしこで、乱交が始まっていた。
エリナに状況を見る余裕があったのは、そこまでだった。
熱気に当てられたいくつかの集団が、狙いを定めて放たれたごとくエリナ目指して走ってくる。
その数は多く、逃げる間も無くエリナは男たちに捕らえられてしまった、

「さっきから誘いやがって!」
「我慢できねえ、ハメてやる!」
「おい、俺もだ!」

怒号が飛び交い、エリナが持っていた布もすぐにむしりとられてしまった。
裸の脚を割り開かれ、肌を白昼に晒されたと思う間も無く、一人目が背後から挿入していた。
獣のような後背位が始まった、かと思えば、周囲の男が制止に入る。

「てめえ、よく見せろ!」
「独り占めしてんじゃねえ!」

少しの押し問答をしながら、周囲の男たちは無理やりエリナを立たせてしまう。
エリナは腕を取られ、背後から犯されたまま、通りの中心へと歩かされていた。
その間も、後ろの男はエリナを犯し続けている。

「おい、もっとこっち来い!」
「脚開け! 奥見せろ!)
「ヒューッ、すげえエロい腰つきだぜ!」

いまや、エリナは完全に見世物になっていた。
娼館でも何度か見た光景だった。
エリナには芸がなく、舞台に上がる機会はなかったのだが、それも時間の問題だっただろう。
エリナが犯されている、それだけでこれほど熱狂的な見世物になってしまうのだから。
何人もに囲まれて犯されるのは初めてではないし、地下聖堂の方がもっと異様だった。
だが、今回は、発情したとはいえ正気の男たちの、生の欲望をぶつけられている。
しかも、白昼の強い日差しの下、屋外で。
刻み込まれる快楽に、いつのまにか我慢しきれなくなっていたエリナの淫歌が響いていく。
露出と言う意味では、これまでで一番強烈な状況だった。

【★行動選択+ダイス】

【すごくやる気な(主にエロナが)シチュを投げられたので、数レス行きます】
【快楽値処理は略すので、好きなとこに絶頂してくださいね】


379 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/24(日) 01:17:08 rj9LakIM
>>378

大通りへと戻ってきた

そのまま、道の真ん中に陣取って剥き出しの乳房が丸見えにならないように腕を組む
いくら夜が本領の街とはいえ、それなりに大きい通りだ
周囲にはもちろん何人も人がいるのが見える
近くを通っていく人の視線だって嫌になるぐらいに感じる
そんな場所でこんな格好で立っているのが恥ずかしくないわけじゃない
もちろん恥ずかしいに決まってる

だけど――――私は怒っていた

私は何も悪いことをしてるわけじゃないのに、なんでこそこそと隠れていなければいけないのよ……!
そうだ、この街に来る前はこうやって怒った風にしていれば私に近づいてくる男なんかいなかったじゃない……!

視線を感じた先に向けて片っ端からにらみを利かせていく
すると心なしかこちらへの視線が徐々に減ったような気がした
すぐ近くを歩いていた通行人もそそくさと視線を外すのが見えたぐらいだ

うん、いい感じ……!
この調子で待っていましょう!

*********************************

う〜ん……よくない……よくないな〜

ワタシことエロナはドヤ顔で仁王立ちしてるエリナの中で悩んでいました
もちろんエリナには気づかれないようにだよ?

おかしいなあ〜、なんで急に開き直っちゃったのかな〜?

エリナには今よりもっと、も〜っとエッチな女の子になってもらわなきゃワタシは困っちゃうのです
それなのにこれじゃ元の強気な狂犬染みた女の子に逆戻りです
恥じらいも何もなく思い人以外の男性全部が嫌いなエリナのままなのです
せっかくここまで力をつけたのに、また自由を失ってしまうかもしれないのです

なんで強気に戻っちゃったんだろう……
ワタシ的にはもっともっと恥ずかしがらせて、恥ずかしいのをちゃんと気持ちいいって意識してもらいたいんだけど……

エリナはもう羞恥に対してしっかりと快感を得ているはずだ
だけど、認めていない……認めようとしてないのだ

だから隠れようとしていたのはいい傾向だった
隠れている間に羞恥に対して意識している自分と向き合うことが出来るのだから……

だから、この状況は良くない
これじゃあ、ますます意固地になって認めなくなってしまうだろう

う〜ん……あ、そうか!

ワタシはようやく思い至った
エリナが急に強気になった理由
その理由はさっきの男との行為にあったのだ

考えてみればエリナはこの街に来てからというものの、男に対して一度だって優位に立てたことはなかった
魔法という圧倒的な力を失い、ずっと負け続きだったのだ
だからサキュバスの力、ドレインで男を気絶させることができたさっきの一件
あれが燻っていた強気の炎に再び火をつける切っ掛けになってしまったのだろう

そうか〜、ドレインを使わせるのはまだ早かったかも……
これは荒療治が必要かもしれない
どうしようかな〜♪
どうせならこの先恥じらいの気持ちを楽しめるぐらいの濃い経験をしてもらわなきゃだよね……!

周囲に目を向けるとおあつらえ向きにエリナのことが気になって仕方なさそうな男達が見える

うん、それじゃあエリナに気づかれないようにお膳立てしてあげようかな……!


380 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/24(日) 01:17:36 rj9LakIM
>>379

*********************************

私は今、すごくいい気分だった
こんなに思い通りになっているのはこの街に来て初めてだったかもしれない

考えてみれば当り前よね
こんな真昼間から大通りの真ん中で襲われるなんてあるわけがない

そうだ、変に恥ずかしがったりしてるから余計に目立ってしまうのだ
堂々としてるのが一番なのだ

私は誰に向けるでもなくうんうんと頷いた

そうだ、そもそも私の思い人はカイン一人なのだ
いくら身体を汚されたからって、サキュバスの血が流れているからって、淫らなことはやはりよくないことだ
これからは……って、うん……?

不意に妙な気配を感じた
周囲に目を向けるとなんだか様子がおかしい

「え? ちょっと……!?」

さっきまで普通に給仕をしていただけだったはずの、私と同じような格好の女の子(多分、娼婦だと思う)がいきなり周囲の男達に犯されているのが見える

いや、その娘だけじゃない……他にも何人かの女の子達が同じように輪姦されている

ちょっと……急にどうしちゃったのよ!?

明らかに異常な状況だった

え? あ、あの男達……?
もしかしてこっちに走ってきてるんじゃ……!?

なんだかすごく嫌な予感……!

「ちょ、ちょっと……なんでこっちに!? こないでよ!」

さっきまでずっとにらみを効かせて乗り切っていたこともあってか、すぐに逃げるという発想は出てこなかった
そして走ってくる男達は私がどれだけ睨んでも気にするような様子は全然なくて……

「や、やだっ! は、離してよ!」

『さっきから誘いやがって!』
『我慢できねえ、ハメてやる!』
『おい、俺もだ!』

男達が何を言っているのかわからない
まったく理解できない

な、何言ってるのよ!
誘ってなんかない……!
私はずっとこっちにこないでって意味で睨んでたのに……!

「そ、そんなことしてない! は、離して……! やだっ! 布を取っちゃ……ひっぱらな……! やだぁあっ!!」

かろうじてアソコを隠していた布を剥ぎ取られてしまう
信じられない……!
まだ昼間なのに……周りには一杯人がいるのに……誰がこっちをみてるかわからないのに……!
こんなところで……! こんな場所で……! 私……裸にされちゃってる……!!


381 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/24(日) 01:17:53 rj9LakIM
>>380

「い、いやあああっ!!」

何が起こっているのかわからない
だけどこのままじゃ犯される……他の女の子と同じように輪姦される

どうして……どうしてこんなことになってるのよ!

訳も分からないままに両足を割り開かれる
力が強すぎて抵抗なんて全然できない

「やめてっ! 止めてよッ! やだあぁっ……あひッ!!? はいっ……ああああああっ!!」

信じられない……私……犯されちゃってる……!
入ってきてる……オチンポ挿入られちゃってる―――――!!

下腹部に広がっていく異物感で後ろから挿入されてしまったことに気づく
愛撫をされていたわけじゃない、さっきの行為で残っていた精液がなければまったく濡れていなかったはずのアソコが欲望のままに蹂躙されていた

「そんなっ……いきなりなんて無理……っくふっ!? あっあっあっ! う、うごかさな……やあああっ! 私のな……かっ! おち……オチンポが動いてええええっ!!」

だめなのに……好きな人以外に犯されるなんてダメなのに……!!
こんな人目のあるところで犯されるなんて……絶対ダメなのに〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!

『てめえ、よく見せろ!』
『独り占めしてんじゃねえ!』

「ひゃっ!? だめっ! まだオチンポはいったま、まぁッ、なの……にっ……ひィッ! あ、歩かせないでぇッ!!」

凄い力で引っ張られ無理やり立たされてしまう
まだお尻をオチンポで串刺しにされちゃってるのに!
ぐちゅぐちゅって音がしてるのに!
お腹の奥ズンズンって突き上げられてるのに!

一歩、二歩と前に向かって歩かされる……!

どうして、なんでこんなことさせられてるの!
この男達、一体何を考えてるの!?
どうしてそんな堂々としてられるの――――?
恥ずかしくないの―――――?
わからない、わからない……全然、わからない……!!

『おい、もっとこっち来い!』
『脚開け! 奥見せろ!』
『ヒューッ、すげえエロい腰つきだぜ!』

「ひッ―――――――!?」

みんな見てる……わたし、見られてる―――――
犯されてるところ……こんな場所で犯されちゃってるところ……顔も知らない男の人達皆に見られちゃってる―――――

不意に過ったのは娼館にいた時に何度か見た光景
犯されてるところを見世物にされちゃってる女の子
そして、今、同じように私も見世物にされちゃってる―――

こんなのおかしい!!
こんなのいやぁあああっ!!
どうして……どうして誰も助けてくれないの――――?
どうして皆見てるだけなの―――――!
見ないで……私が犯されてるところ見ないでよ〜〜〜〜〜〜ッ!!

(でも……それが気持ちいいと思わない……?)

え……何言って……? エロナ……?

(見られるのって興奮しない? ドキドキしない……?)

ドキドキって……そ、そんなわけ……

(ドクンドクンドクン――――――)

え……嘘……そんな……わたし……興奮……してる……?

(エリナ……イイこと教えてあげる……恥ずかしいことってね……実はすごく気持ちいいんだよ?)

え……ええっ!?


行動>エリナ:抵抗しようとするが状況とエロナの言葉に流され、羞恥を快感と意識してしまい、ついには絶頂にまで至ってしまう
   エロナ:エロナを羞恥心で快感を意識できるように誘導していく
      
思考>エリナ:エロナの言葉通りに快感を意識してしまう動揺しきっている
   エロナ:思い通りに事が運んでご満悦である

体勢>男達に乱暴に犯されいいように身体を動かされている
  
肉体>汗だくで精液の残滓が零れていたアソコを犯されている
   
ダイス値:< 2D6 > 6+6=> 12

【ワタシのプロデュース通りね……(byエロナ)】
【次のRで快感を完全に意識して絶頂しちゃうロールでいくつもりです】
【またやり捨てられてるところを回収されるオチですかね〜】
【今回はエロナへのチェンジはしない予定だよ〜】


382 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/02/25(月) 23:43:19 XrnEkDIo
>>381

エリナ
【体力】 8/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 280 / 580 / 4120 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【エリナ:抵抗しようとするが状況とエロナの言葉に流され、羞恥を快感と意識してしまい、ついには絶頂にまで至ってしまう】
【エロナ:エロナを羞恥心で快感を意識できるように誘導していく】
【6(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2(蜜壺の渇き)
+ 12 = 24】

「まだ見えねえぞ、こっち運べ!」
「淫乱お姫様のお着きだ、道開けろ!」
「うっ、出ちまう…!」
「出したら開けろ、おらっ!」

エリナの周囲は、怒号が飛び交う滅茶苦茶な状況だった。
うまくエリナに挿入できたことに喜んでいた男は歩きながらあえなく射精し、
脱力したところを引き剥がされる。
白濁がこぼれ落ちるまもなく、次が挿入された。

「おーい、みんな見ろ!」
「やーほぅ! 上物だ〜ぜっ!」

周囲では囃し立てるもの、おかしな調子で歌をがなりたてるもの。
今や、エリナを先頭に、行列の行進のようだった。
誰もがエリナの艶姿に見惚れ、目を奪われている。
向かう先は広場の中央、そこはいつも出し物にでも使われるのか、薄汚れた舞台のようになっていた。
エリナはその中央まで引き立てられていく。
それまでに何度、精を出されたかもわからない。
絶頂して、思考も千々に乱れていたかもしれなかった。

「おーし、順番に行くぜぇ!」
「おおーっ!」
「早くしろい!」

そして乱交が始まる。
数人がエリナに群がり、すぐに体が隠されるかに思えた。

「おいおい、そんなんじゃ見えねえだろ。貸せよ」

一人の体格のいい男が、知ったような口ぶりで割って入った。

「見せながらヤるんなら、こうするんだよ」

男はエリナを背後から抱え、よく見えるように脚を開き、そのまま抱えるように挿入した。
姿勢は立っているが、背面騎乗のような格好だ。
腕を捉えられて仕舞えば、前を隠す物はなく、突き上げられるままの結合部は完全に晒されてしまう。
今は大きく揺れる胸もそうで、エリナの体は淫らさを体現したかのようになっていた。

「おらっ! おっ!」
「次は俺だ!」
「結構腰がきついからな、こいつに座れよ」

ちょうど腰掛けるテーブルまで用意され、次々と交代する男たちに犯されていく。
いまや、広場中の男たち、それだけではなく娼婦たちまで、エリナの虜になっていた。
口々に上がる歓声はエリナを称えているかのようだ。
そう、この場のエリナは女王なのだ。
あらゆるものをたやすく熱狂させ、快楽と興奮の渦に陥れる、あまりにも淫らな…。
そんな思考が浮かべば、全てが快楽に思えてきてしまわないだろうか?

【★行動選択+ダイス】

【エロナPすごいですね】
【ダイスはエロナの目論見の方かな…】
【この辺りの人たちはエリナの虜になっていそうです】


383 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/26(火) 09:12:28 U/gTPXtE
>>382

違うっ! そんなわけない……ありえないっ!

エロナの言葉を必死に否定する
だって……恥ずかしいのが気持ちいいなんて、そんなのっ……!

(どくん、どくん、どくん――――――!!)

なんで……なんで、私の心臓――――こんなにドクドクいってるのっ!?

これじゃ……これじゃエロナの言う通りみたいじゃない……!
見られて興奮してるみたいじゃない――――っ!

わたし……わたし、今――――お、犯されてるのに――――
こんな――――道の真ん中で……どこからでも見られちゃうような場所で……!
見ず知らずの男達に――――輪姦されちゃってるのにっ!!!!

『まだ見えねえぞ、こっち運べ!』

「ひゃうっ!? だ、だめっ! 奥当たって……ひうううぅッ&hearts;&hearts;」

だ、だめっ! 歩くたびに……オチンポが……奥に当たって……!!
め、目の前、白く光って……いやああああっ!!

『淫乱お姫様のお着きだ、道開けろ!』

(あはっ♪ 聞いた聞いた? 淫乱お姫さまだって〜♪ よかったね〜、エリナ。 これってエリナがエッチな女の子だって思われてる証拠だよ〜?)

ちがう……!! わたし……淫乱なんかじゃない……!!
エッチな女の子なんかじゃない……!!
なのに……なのに私……他の人から見たら……そんな女の子に見えちゃってるの!? 嘘っ、嘘……! 嘘よおおおっ!!

『うっ、出ちまう…!』

だ、だめ……奥で震えて……!!

「い、いやっ……! 抜いてっ! 中はダ―――――あヒッッ! い゛っあぁあああ〜〜〜〜〜ッッ❤❤」

◎絶頂→初期快楽値:5

出てる……中で射精されてる……また、またぁぁ……!!

「い゛……はひっ……あ……い、ゃああ……❤」

『出したら開けろ、おらっ!』

「はひ゛いっ! アッ……はぁひっ、はぁひっ……! んや゛っっ♡♡」

また―――また挿入ってきてぇっ!!!?
だめっ……今……今、出されたばっかりなのに……!!
イッちゃった……ばかりなのに……!!
お腹の中……まだ精液入ってるのに〜〜〜〜ッ!!


384 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/26(火) 09:12:59 U/gTPXtE
>>383

「はひっ、ハヒッ! やだ、やだっ! やだぁっ! ぬいて……もう止めて……こんなの……こんなのもう、やあああっ!」

また身体を押されて。無理矢理に前に向かって歩かされる

『おーい、みんな見ろ!』
『やーほぅ! 上物だ〜ぜっ!』

人を呼ぶ声が聞こえる……うそ……何……何言ってるの……?
そんなことしたら……そんなことしたら……もっと……もっと人が来ちゃうじゃない……!!

(ドクン、ドクン、ドクンッ――――)

見てる……みんなが見てる……!!

行列の先頭を歩く私の恥ずかしい姿を街の人達が見ている――――

「あッ、あひィッっ♡♡」

また膣内に……出され……!!

「んぅうううう゛〜〜〜〜〜〜ッ!!」

また……挿入されてぇ……!!

「うぅ……酷い……あうっ! 酷いよ……はぁあっ!」

どうして……どうしてこんなことになっちゃってるの……?
わたし……わたし……なんにもわるいことしてないのに……!!

それなのに……私は今、まるで罪人にでもなっているかのように男達に引き立てられている
いや、こんなの罪人よりもっとひどい……信じられないぐらいに……考えたこともないぐらいに……

酷いことされてる……酷いことされてるのに……!!

「はぁ、はぁ、はぁ……ハァ、ハァ、ハァ……あ、ハァ……っ&hearts;&hearts;」

身体が……熱い……頭……ヘンになる……
どうして……どうして……わたし……感じちゃってるの……!?
興奮してる……の……!?
気持ちよくなっちゃってるの〜〜〜〜〜っ!!?

それからどれぐらい時間が経っただろうか?
長かった気もするし、短かった気もする
歩いた距離なんて覚えてない
何度も何度も代わる代わる、お腹の中に精液を出されたと思う

あれは……なに?

いつのまにか目の前には広場が見えていた
広場の中央にあるのは……舞台、だろうか?
汚れ具合から行って、結構な年季が感じられる

え……わたし……もしかしてあそこに連れていかれてる……の?

わからない……あんな場所で私をどうするつもりなんだろうか?
怖い……だれか……だれか助けてよ……!!
カイン……カイン、カイン〜〜〜〜〜ッ!!


385 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/26(火) 09:13:28 U/gTPXtE
>>384
『おーし、順番に行くぜぇ!』
『おおーっ!』
『早くしろい!』

「あ……あ……」

男達が群がってくる
真上に見えていた太陽が男達の身体で遮られて見えなくなる

だけど、もうだめだ――――と思った時

『おいおい、そんなんじゃ見えねえだろ。貸せよ』

割って入ってくる声……
だけど、その声は私を助けようとした人なんかじゃなくて……

『見せながらヤるんなら、こうするんだよ』

「な、なにするの……? え……! ひゃんッ!?」

な、なによこれ……わたし……なにされてるの……?

突然、身体が浮き上がって、混乱してしまう
視界には私を見上げている人達……いっぱいいる……数えきれないくらいにいっぱい……いる……

「え……え……? な、なに……? どうして……?」

どうやら身体が持ち上げられているらしい

「あ……あ……あっ!? や……!」

太ももが下から抱えあげられている
しかも……しかも両足を開かされて……
こんな……赤ちゃんにおしっこでもさせるみたいに……!!

「や、やめ……!!」

やめさせなきゃ……!!
見えちゃう……!
こんな格好……!!
恥ずかしいところ、全部見られちゃう―――――

私は慌てて抵抗しようとしたのだけど――――

「ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」

ズブズブと肉棒が膣奥に埋まっていく
ブチュブチュと音を立てて恥ずかしいお汁が飛沫を上げて周囲に巻き散らされていく

胃の奥まで響くような圧迫感

ああ……見られちゃってる……!!
私のおまんこと……見ず知らずの男の人のオチンポが繋がってるところが……見られちゃってる……!!

「ああ……は、入ってる……はいっ……ちゃってるうぅ……」

気がつけば両腕も捉えられてしまっていて動かせない
おっぱいも隠せない……全部、見られちゃってる……

(どくん、どくん、どくん――――)

『おらっ! おっ!』

「あっ、あっ、ハァっ! やっ! あんっ! アンッ! あっ、ああ&hearts; あああっ&hearts;&hearts; あああああんっ&hearts;」

ああ……わたし……犯されてる……
みんなに……見られてるのに……

「次は俺だ!」
「結構腰がきついからな、こいつに座れよ」

視点が下がっていく
後ろの男が椅子に座ったらしい
直後、新たな男が視界を塞ぐ
私を見る男の瞳の中に私の姿が写っているのが見える

わたし……なんて顔してるの……?

切なげにたわめた眉、上気した頬……半開きの唇からは涎まで垂れている
快楽に蕩けた悩ましげな表情は、自分でも見たことないぐらいに女の色香が篭もっていて……ドキリとしてしまう

(ね、気持ちいいでしょ? 見られてると興奮しちゃうでしょ? 恥ずかしいのが感じちゃうでしょ?)

もう私はエロナの言葉を否定することが出来なかった――――

うん……恥ずかしいのに……ドキドキしちゃってる……

街の人に視られて……私……気持ちいいって……思っちゃってるの……!

これ……気持ちいい……気持ち……イイのよ……!

(あはっ♪ やっと認めた……それじゃね、それじゃね……!)

嬉しそうなエロナの声……その声に私はクラクラと目眩がしてしまう

(言っちゃおっ? 皆に向かって……気持ちいいって……! 皆に見られて気持ちいいって言っちゃお!? 皆に視られて犯されるの気持ちいいって大声で告白しちゃおう……!!?)

え――――――


386 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/02/26(火) 09:13:47 U/gTPXtE
>>385
行動>エリナ:エロナに言われるままに大声で視られて気持ちいいですと宣言してしまう
   エロナ:収拾がつかなくなりそうなら、エリナを気絶させて交代し、情欲の波動やドレインを上手く使って喧騒の中から脱出する
      
思考>エリナ:視られて感じてしまっていることを認めてしまい、ショックの余りまともな思考を失っている
   エロナ:思い通りに事が進んで満足しているが、状況がさらに混沌とするなら流石にちょっとやりすぎたかなぁとも思い直し、この場から逃げることを考える

体勢>男達に乱暴に犯されいいように身体を動かされている
  
肉体>汗だくで精液の残滓が零れていたアソコは愛液と新しい精液に塗れている
   
ダイス値:< 2D6 > 1+3=> 4

【エリナの伝説が1つ増えたということですねw】
【さ、流石に大騒ぎになりすぎた感があるので状況次第では交代して脱出しますw】
【それにしても淫乱お姫様の下りは凄いなと思いました。私には絶対思いつかないよ、その口上w】


387 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/02/27(水) 00:08:21 HgjJFj4E
>>386

エリナ
【体力】 8/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 280 / 580 / 4120 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【エリナ:エロナに言われるままに大声で視られて気持ちいいですと宣言してしまう】
【エロナ:収拾がつかなくなりそうなら、エリナを気絶させて交代し、情欲の波動やドレインを上手く使って喧騒の中から脱出する】
【6(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2(蜜壺の渇き) +4 = 16】

エロナの誘惑に、エリナの心がついに決壊した。
見られて気持ちいい。
口に出せばそれが契約の言葉になったかのように、快楽の実感とともに、刻み付けられてしまう…。

【露出癖IIを取得】

「気持ちいいってさぁ!」
「いいぜ、もっとしてくれよ!」
「全部見せてくれ!」

エリナの言葉に、口々に歓声が上がる。
そのあとは、もう何も分からなくなった。
興奮した男たちは、エリナの穴という穴を犯し始める。
後ろから菊座を貫かれた状態で、ひくひくと精液と愛液を垂らす穴を見せ付けながら運ばれ、手当たり次第に犯されさえした。
いつのまにか、エリナの色系当てられた男と女が、広場の周囲で乱行を始めている。
手近な店から、客として取るのも忘れて娼婦が乱痴気騒ぎに加わったかと思えば、
手近な店に徒党を組んで押し入り、女を運び出してくるものもいる…。
そんな全ては、エリナにとって遠い背景のようだった。
ただ与えられ、与え返す快楽が全てだ。

「おい、こいつら、何してやがる!」
「店の女返せ!」
「金払わずにヤるたぁ、いい度胸だ!」
「だいたいなんの騒ぎだ、おい!」

不意に、別の怒号が広場の歓声に混ざった。
あまりに騒ぎが拡大し、この街の商売にすら関わったのだろう。
明らかに堅気でないヤクザものたちが集まり、広場は混乱に包まれた。
店の女を取り戻そうとする者がいて、群がっている男たちを引き剥がしては、道端に放り投げている。
そうかと思えば、もともと対立する組織だったのか、流血沙汰の乱闘も起こっていた。
その横で、色に狂った女が、手当たり次第にしなだれかかる。
昼間の広場は、すでに収拾のつかない事態に陥っていた。

「やべえ、逃げろ」
「へへ、来いよ」
「はあ? 勝手に持っていくんじゃねえ!」

エリナの近くでは、女たちを回収しながら、傭兵らしい男達が手当たり次第に男を殴り倒していた。
危険を感じたのか、エリナを連れて逃げようとする者もいて、
それがさらに諍いを生む。
エリナの、快楽に溺れた意識でも、この場に留まるとまずそうなことはわかる。
うまく逃げられるか、ほかの打開策が見つかるか、なのだが…。

【★行動選択+ダイス】

【男どもはE&Eの精神なので…】
【カオスはさらにカオスにしちゃいます】
【淫力処理は後でまとめますが、露出癖強化は進呈しちゃいますね】
【露出癖II:肌を見せることが確実に快楽になる。胸か秘部をほとんど見せる格好がしたい。見せていないと行動-1。】
【もうまともに服が着れなくなってきます…】


388 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/01(金) 00:25:34 wmd/P2fE
>>353

【初期快楽値:52】

フラン
【体力】12/16 【HP】33/33 【精神】4/12
【快楽値】 52 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 420 / 400 / 2021 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【行動:『島』や『岩』が確認できる距離まで近づいてみる。】
【必要であれば、湖の中に入って接近する。】
【5(AGI) + 3(潜入) - 2(快楽) + 5 = 8】

島が見えるところまで近づいてみる。
ひとまず、そこに動くものはなさそうだった。
もう一つ気づいたのは、島の中央に何か構造物があることだ。
台形に盛り上がったそこだけ直線で構成されていて、人工物のように見える。

遠目には何かわからないので、もう少し近づいてみるしかない。
湖を渡って、そろそろと進んだ。
水面に漣が立つのは仕方がないが、水音は立てないように進んだつもりだ。

島に上がる直前ぐらいまで近づき、なんとなく形が見えてきた。
それは祭壇のようで、腰ぐらいの高さのなだらかな台形の石でできているようだった。
そして、中央にはくぼみか、穴が空いているように見える…。

そこまで確認したところで、かすかな振動に気づいた。
周囲に動くものはないはずだ。
それでも警戒を解かずにいたフランは、直前に危険を察知する。
島にあった岩が、動き出していた。
それは3mほどの、無骨な翼を持つ人型に立ち上がり、大きく飛び上がる。
フランの目の前に巨体が飛び出してきた。
石のゴーレムか、ガーゴイルのようなものだ。
趣味の悪いことに、その股間には、ゴツゴツとした岩でできた、腕ほどもあるペニスが付いている。

ガーゴイルは一体だけではなかった。島にある岩は全部で4個。
フランの周囲を取り囲むように迫ってくる。
フランの手持ちの武器や能力では、明らかに相性の悪すぎる相手だった。

【★回避すること。5(AGI) + 4(潜入) - 2(快楽) + 2D6 = 7 + 2D6、目標15】
【失敗すれば捕まってしまう】
【★回避できれば、行動選択+ダイス】

【お待たせしてしまいました】
【ちょっとあからさまにピンチすぎるかなと迷ってしまったのですが】
【強制的なてんかいでもいいかなーと】
【無事にげだせるか、頑張ってもらいましょう】


389 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/02(土) 03:39:52 8VPG09.g
>>387

「え……!?」

そ、そんなの――――――

「あ……!」

こんなにいっぱい……ひ、人がいるのに――――――――

「や……っ!」

こんなに恥ずかしいところ……え、えっちなところ……見られちゃってるのに―――――――

「あ……ゃ……やぁぁ……!!」

言えるわけない――――――言えるわけない! 言えるわけない!! 言えるわけないよおおおおおおっ!!

「……い……ぃ……!!」

気持ちいいなんて……! 見られるのが気持ちいいなんて!!

「……ぃ……ぃ……の……ッ!!」

そんなこと言ったら、自分が変態だって認めるような物じゃない!
自分が変態の露出狂だって認めちゃうんだよっ!!

「……もち……ぃぃ……!!」

出来るわけないっ! だめっ! そんなこと絶対言わないんだから〜〜〜〜〜ッ!!!

「気持ちいいの……!!」

え……どうして……!?
わたし……今、何言って……

え―――――!?

「いいのっ!!!! 気持ちイイのぉぉおおおおっっっ!!!」

その瞬間、プチリと――――自分の中で大切なものが切れたような気がした

「エリナッ! 皆に視らながら犯されちゃうの……気持ちいいの! 視られてエッチなことされるのが好きなヘンタイなの!! 変態の……露出狂なのぉっ!!」

ああ……そうなんだ……そうだったんだ……

「だから犯してっ!! もっともっとエッチなことして!! エリナのこと、気持ちよくしてええええええっっ!!」

わたし……視られて気持ちよくなっちゃう女の子だったんだ……
変態の露出狂だったんだ……あ、あはは……

『気持ちいいってさぁ!』
『いいぜ、もっとしてくれよ!』
『全部見せてくれ!』

歓声が上がる
男達は私の言葉がよほど嬉しかったみたい

そうなんだ……男の人って……エッチな女の子の方が好きなんだ……
カインもそうなのかな……?
カインも……私がえっちな女の子の方がいいのかな……?

そうだったら……いいな……

「みて……みんな……エリナのエッチなところ……もっとみてええええええっ!! エリナのこと……もっと気持ちよくしてえええええっっ!!」


*********************************

ワタシの作戦は大成功だった

もう上手くいきすぎて怖いくらい……

あはっ♪ イイ感じ……エリナもこれで次からはもっと素直になってくれそう……♪

エリナの方はさっきの告白の後からずっと理性を手放したまま男達に犯され続けている

さて、次はどうしようかな……ってあれ?

『おい、こいつら、何してやがる!』
『店の女返せ!』
『金払わずにヤるたぁ、いい度胸だ!』
『だいたいなんの騒ぎだ、おい!』

あーらら、なんだか物々しい雰囲気……
もしかしてワタシ……やりすぎちゃったかな♪

『やべえ、逃げろ』
『へへ、来いよ』
『はあ? 勝手に持っていくんじゃねえ!』

あら〜、もう完全に乱闘騒ぎになっちゃった
これはもう潮時だね……

エリナ〜、そろそろ逃げるよ〜……って、だめかな?
完全に浸り切っちゃってるし……

よし、ここはワタシの出番、かな?


390 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/02(土) 03:40:07 8VPG09.g
>>389
行動>エリナ:何もしない
   エロナ:エリナと主導権を交代、上手く人込みに紛れたり、誘導しながら逃げる
       もしくは強そうな男を上手く誘導して、喧騒から連れ出してもらう
      
思考>エリナ:放心状態で思考停止中
   エロナ:人目に付かないところまで移動し、一先ずエリナの理性が戻るのを待つ
       脱出時に男を利用できた場合は性行為に及ばせ、ドレインで気絶させようと考えるだろう

体勢>男達に乱暴に犯されいいように身体を動かされている
  
肉体>汗だくで精液の残滓が零れていたアソコは愛液と新しい精液に塗れている
   
ダイス値:< 2D6 > 2+1=> 3

【どったんばったん大騒ぎ!?ならもうエロナに任せるしか……!】
【露出癖は了解したよ〜。 でもまともに服を着る機会がないと自覚させるシチュエーションにするのは難しいかも】
【冒険者風の男達と合流したときにあっさりとまともな服を渡されるとかされると良さそうですね】
【無意識に露出度の高いアレンジにするロールができますし】


391 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/04(月) 01:03:36 KjldnLZo
>>390

エリナ
【体力】 8/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv2
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 280 / 580 / 4120 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【エリナ:放心状態で思考停止中】
【エロナ:エリナと主導権を交代、上手く人込みに紛れたり、誘導しながら逃げる】
【もしくは強そうな男を上手く誘導して、喧騒から連れ出してもらう】
【6(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2(蜜壺の渇き) + 3 = 15】

自分が起こした騒ぎを楽しみながら、放心してしまったエリナの精神を押しのけるように、
エロナは自分の意識を表に押し出した。
周囲は凄まじい喧騒で、場所によっては流血沙汰すら起こり始めている。
そんな混沌の中心から、エロナは脱出を図ることにした。
使えそうな手駒などいくらでもいるのだ。
少し色目を使って(それ以上のことをすればなおさら)頼めば、自分のものにできると思った男がすぐに協力を申し出てくる。
もちろん下心たっぷりなのだが、そんなことはお見通しだ。
うまく強そうな男を捕まえ、喧騒を突破して逃げ出す。
幸い、目論見通りに、やくざ者に捕まることなく、広場から路地裏へと逃げおおせた。

……

数十分後には、エロナは別の案内役を探して、さっきの冒険者風の男たちがいそうな場所へ戻っていた。
広場から連れ出すのに使った相手は、そのあとお望み通りに相手してやり、
すぐに路地裏の何処かで果てさせてある。
流石にエリナの受けた陵辱のあと、肉体には疲労感があり、早々にドレインしたのだった。
相手の二人もエリナを探していたようで、程なくして見つけることができた。

「おい、何か騒ぎがあったな。大丈夫か?」
「こっちも手間取ったが、欲しい情報は取れたぜ」
「……おいおい、だいぶヤったあとじゃねぇか。どこでそんなに咥え込んだんだか……」

軽口を叩く二人組の様子を見ると、首尾はうまくいったようだ。
だが、それだけではないらしい。

「少しだけ面倒な話が出てきてな。ちょっと作戦会議をしようか」
「だいぶ騒がしいな。一度場所を変えるか。しばらくまともな格好をしてもらったほうがいいかもな。暑苦しいかもしれねぇが、我慢してくれ」

どこか場所を変えて話をしたい様子だ。
そのあと盗賊らしい男が、どこからか服を調達してきていた。
上等というわけではなく、南国らしく軽めの布でできているが、日差しを避けるためか、
きちんと大切な部分は隠せるだけの面積がある。
だが、それを見て、エリナはなんとなく暑苦しそうに感じてしまう。
さっき認めてしまった露出への欲求が、エリナの精神にしっかりと染み付いてしまっていた。
ひらひらとした布を重ねた形状なので、肌を見せようとすれば難しくはなかった。

【乱交の結果、引力+250】
【ドレインも含めて、体力と精神を最大の半分切り上げに】
【体力6、精神8】

【★行動選択+ダイス】

【ではリクエスト通りに行きますねー】
【二人とも、魅了の効果で「エリナは嫌がりそう」と本気で思いながら渡しています】


392 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/04(月) 16:02:13 nr0g3cZM
>>391

これだけエリナの理性が薄れている状態なら私が表に出るのは難しいことじゃない

「あ……!」

それじゃ、交代ね

「……あはっ♪」

さて、このままここにいたら怪我しちゃうかもしれないし
さっさと退散しなきゃだね

あ、中々いい感じの強そうな人が近くにいるね♪

男達に犯されながらだから近くに来てもらう為に手招きする
そして耳元で囁いてあげる

「ねっ、ワタシお兄さんが一番好みのタイプなの……だから二人きりでエッチなことしたいな? だからワタシをここから連れ出して欲しいの。 ね、いいでしょ?」

……………………

…………

……

「んっ、ごちそうさまっ♪」

目の前にはワタシをここから連れ出してくれたお兄さんが転がっている
もちろん、理由はワタシにドレインされたからだ

ごめんねっ、でも気持ちよくさせてあげたからいいでしょ?

さてさて、これからどうしようか?
そうだ、今回の件、エリナはワタシの仕業って気づいてないみたいだし、貸しをつくっておくのもいいかもだね

信用を上げておけばエリナはワタシのいうことを拒否しづらくなるだろう
あはっ、ワタシったら冴えてる〜♪

さて、そうと決まればこの辺りに詳しそうなお兄さんでも見つけて案内してもらおうかな?


*********************************

気がつくと、私はあの冒険者風の男達と合流していた

いつのまにか私は気を失ってしまっていたらしく
その間はエロナが上手く切り抜けてくれたらしかった

やっぱり隠れているべきだったんだろうか?
まさかあんな目に遭うなんて思ってもいなかった……

それに私……自分からあんなこと言っちゃうなんて……
私の中にあんな性癖があったなんて……

でも、確かにあの時、感じちゃってた……
恥ずかしいところを……エッチなことをしている所を視られて気持ちいいと思ってしまってた……

うぅ、やめやめっ!
さっきのことはもう忘れるんだからっ!
あんなの一時の気の迷いなのっ!

それにしても今回はあの子に借りを作っちゃったな……

正直エロナがいなかったらどうなっていたかわからなかった
あの子に対する考えを改めるべきかもしれない

『おい、何か騒ぎがあったな。大丈夫か?』
『こっちも手間取ったが、欲しい情報は取れたぜ』
『……おいおい、だいぶヤったあとじゃねぇか。どこでそんなに咥え込んだんだか……』

アンタたちが遅いからでしょ!!
と言ってやりたい気持ちを抑える
今はもう文句をいう気すら起きなかった

「別に……私の勝手でしょ。 で、情報はちゃんと聞けたの?」

『少しだけ面倒な話が出てきてな。ちょっと作戦会議をしようか』

どうやら情報は手に入ったようだ
何か問題はあるようだけど……

『だいぶ騒がしいな。一度場所を変えるか。しばらくまともな格好をしてもらったほうがいいかもな。暑苦しいかもしれねぇが、我慢してくれ』

確かにこの辺りに留まるのは危険だろう
ここにいてもまだ通りの方が大騒ぎになっているのがわかるぐらいなのだから

「これって……服じゃない! どうしたの、これ?」

渡されたものを見て私は驚いた
ちゃんとした服……
いやらしさを感じないまともな服だ

「あ、ありがとう……」

まさか本当に探してきてくれるなんて思わなかったから、思わずお礼を言ってしまう


393 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/04(月) 16:02:23 nr0g3cZM
>>392
行動>エリナ:服を着て男達と行動する
   エロナ:静観している
      
思考>エリナ:冒険者風の男達への好感度が上がっている
       本当は露出癖のせいだが、男達に少しはサービスしてもいいかなと考えている
   エロナ:とりあえず様子見中

体勢>乳首やアソコを隠す以外は出来る限り露出度を上げられるように服を着こなす
  
肉体>汗で濡れ、行動すればまだアソコから精液がたまに漏れてしまう
   
ダイス値:< 2D6 > 6+1=> 7

【ありがとうございます〜】
【少しサービスしてもいいかなと思うエリナでした】


394 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/05(火) 00:18:27 EgCLEzf2

>>393

エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 530 / 580 / 4370 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【エリナ:服を着て男達と行動する】
【エロナ:静観している】
【6(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 7 = 17】

薄めの服は汗を吸って乾きやすいのだが、汗だくのままでは肌に張り付いてしまう。
エリナは無意識のうちに布地を開き、脚や腕の素肌を風に晒していた。
まだ、暑すぎたから、と言い訳が効く範囲ではある。
元のエリナなら、そんなことはしなかっただろうが…。

何か所も飛び火したのだろう、歓楽街全体が騒ぎに包まれていた。
どうやら娼婦達を奪いあいがあったらしく、普通の服を着せるという判断は適切だったようだ。
冒険者封の2人が案内しているという体で、いまは大通りに面した宿の二階から、通りを見下ろしている。

「目当てのものがある組織に確保されたらしいことはわかったんだがな、そいつらが厄介なのさ」
「東の蛮族から連れてきた奴隷が上手いこと力をつけた奴らでな。規模は小さいんだが、結束が固い」
「その上変な修行をしてるらしくてな。苦痛に強いんだ。そこらの奴らなら聞き方ってもんがあるんだが、通用しねえ」
「魔法や何かでやりゃあいいんだが、そっちの心得はねえしな。腕のいいのを連れてきて、ちゃんと味方にするには金がいる。どうしたもんかね」

口ぶりからすると、尋問、もしかしたら拷問が通じないらしい。
ほとんど犯罪者同士のような町のことだ、同情の余地もないのだが…。
それよりも、どうやって情報を得るかだ。
2人組には、すぐに思いつく有効な手段はないようだが…。

【★行動選択+ダイス】

【展開に都合のいい設定を捏造するのです】
【というわけなので、前の話の通り快楽責めみたいなのをエロナに提案してもらう予定】
【エロナとしては、またエリナが調子に乗りそうなところがひっかかるかも?】


395 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/06(水) 18:55:07 Jkrj2Mb.
>>394

渡された服に袖を通す
この街でこんなに露出の少ない服を着るのは初めてかもしれない
思えば最初から裸に近い恰好ばかりしていたのだから

ん……?

服を着てすぐに気がついたのはいいようのない着心地の悪さだった

なんだろう……妙な感じ……

見れば生地が汗を吸いやすい物なのか、肌に張り付いてしまっている

気持ち悪さの原因は多分これね……

反射的に腕まくりをしてしまいそうになっていたことに気がついて、すぐに手を止める

……って、違うでしょ!
なんで私自分で露出度上げようとしてるのよ!
それじゃ意味ないじゃない……!

そうよ、これぐらいの暑さ……我慢できるんだから……!

でも……

男の人って……やっぱり、露出が大きい方が嬉しいのかな……?

私の中に今まで考えもしなかった疑問が浮かんでいた

この街でまともな服を手に入れるなんて難しかったはずだよね……
それなのに探してきてくれた……私の為に……

正直、嬉しかった……この街でわたしはずっと優しさなんて一度も感じられることがなかったから
カインと会えるまでそんなものは与えられないと思っていたから……

サービス……してあげようかな……?
って、いやいやいや!!
私が好きなのはカインだけなんだから!
サービスなんて考えなくていいの!!

まったく、変なこと考えちゃったわ……

気を取り直して私は場所を変えようとする二人の後をついていくことにした
布地を開き、脚や腕の素肌を風に晒すように着こなした後で……

ち、違うわっ、これはサービスなんかじゃなくて……!
そう、暑いから……暑くて汗が気持ち悪いからなの!!

そう自分に納得させながら私は未だ騒ぎの真っ最中と言った感じの歓楽街を歩いて行った


*********************************

宿屋の中に入った私は二人から話を聞いていた

東の蛮族……

探しているものは聞くだけで厄介とわかる組織が持っているらしい
しかも力押しではダメだという

魔法かぁ……私も杖さえあれば使えるんだけどね……
とはいえ、そんな尋問じみたものは習得してはいなかったけど……

でも、どうしようか……
まとまったお金なんてないし……

*********************************

ふむふむ……ワタシことエロナは考えていました

尋問でも拷問でもない方法
そんなのワタシにとっては1つしかないし、多分簡単なこと

提案するのは簡単なんだけど、ね……

でも、考えなしにエリナにやらせると、この子また調子に乗っちゃうカモなんだよね〜

調子に乗ってまた男の人を馬鹿にして遠ざけようと考えちゃうのは良くない
ワタシにとっていい結果はそう……

この子が男の人自体に自分から興味を持って、いやらしいことへの抵抗を失くしてくれること

その為にはそう、男の人の魅力ってやつをビンビンに教え込んでくれたりすると助かるんだけど……

あれ?

考えてみれば東の蛮族って中々いいカンジかも?

蛮族っていうからにはたくましいカラダをもってるだろうし、雄のフェロモンをばりばり放ってそうなイメージだ

うん、そうと決まれば善は急げ……だね♪

ねえ、ねえエリナ! いい方法があるよ!


396 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/06(水) 18:55:18 Jkrj2Mb.
>>395
行動>エリナ:エロナの提案を飲んで、男達に自分が何とかすると言う
   エロナ:色仕掛けで蛮族をなんとかするように提案する
     
思考>エリナ:エロナの提案に抵抗はあるが、他に手はないと思っている
   エロナ:エリナが蛮族と関わって男性のカラダの魅力にもっと興味を持ってほしいと思っている

体勢>乳首やアソコを隠す以外は出来る限り露出度を上げられるように服を着こなす
  
肉体>汗で濡れ、行動すればまだアソコから精液がたまに漏れてしまう
   
ダイス値:< 2D6 > 2+4=> 6

【しょうがないにゃあ……提案してあげるよ】
【それじゃあ蛮族の人がパワフルな魅力でエリナをメロメロにしてくれることを期待しましょうかねw】


397 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/06(水) 23:04:38 mgfcWgI2
>>396
【一応確認しますけどあくまで色仕掛けです?】
【快楽責めみたいなのを考えてましたけど】
【どんなアイデアってことで提案するのか教えてください】


398 : エロナ ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/06(水) 23:15:20 cBYk2QR.
>>397
【あ、もしかして捕らえたところに何かする流れでしたか?】
【それなら、エロナが手本を見せた方が良さそうですね、考え直して私に任せろー的な提案しちゃって良いですかね?】
【そうすればえげつない快楽責めも出来ますし】


399 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/06(水) 23:17:02 mgfcWgI2
>>398
【そんなつもりでした】
【捕まって縛られて転がされてる相手の前でスタートみたいな】
【そんな感じで行きますねー】


400 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/06(水) 23:17:36 mgfcWgI2
【っていうか名前…?】


401 : エロナ ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/06(水) 23:23:33 cBYk2QR.
>>400
【お願いします〜】
【名前はスマホからなので気にしなくていいのです】


402 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/06(水) 23:55:24 mgfcWgI2
>>398

エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 530 / 580 / 4370 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【6(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 6 = 16】

エリナがなんとかできると提案すると、二人は少し驚いたようだったが、
それ以上に訝しむことはなかった。
色仕掛けと言ったわけでもないのだが、エリナならなんとかできるだろうと思ってしまうらしいのだ。
これも魅了の効果のうちなのだろう。
もっとも、エロナの案は色仕掛けよりもえげつないものだったのだが。

歓楽街の外れ、スラム化したあたりの廃屋に案内され、しばらく待つようにと言われた。
この辺りは大きな組織の縄張りの狭間で、簡単に手を出せないらしい。
二人は出かけていく前に少し入念に武器を確認し、手はずを打ち合わせていた。

「まあ、厄介な連中だが、一人ぐらいなら大したことないさ」

とは戦士風の弁だった。

しばらく待ち、扉を叩く音がした。
音のリズムは、打ち合わせ通りの符牒だ。
扉が開いて、一人の男を抱えた二人が入ってきた。
どちらも目立つ傷を負っているが、ひどい怪我ではない。

「連れてきたぜ」

盗賊風がそう言い、戦士が男を床に転がす。
すでに鎖で手足を縛られていて、身動き一つ取れない体制だ。
東方の人種なのだろう、背はそれほどでもないが、身体は鍛え上げられた筋肉をまとっていた。
頭は綺麗に剃られている。エリナの(そしてエロナの)趣味に合うかはわからないが、
顔つきはなかなかに精悍で、年を取っているわけではないようだ。
頭髪のない頭すらも、筋肉の強さを感じさせている。
衣服はエリナのいた地方なものとは違い、前で合わせて、腰のあたりを紐で縛るらしい。
戦いのせいもあるのだろうが、前は大きく開いて、逞しい胸を露出していた。
男の汗の体臭が、エリナの鼻をくすぐる。

「さすがに少し休みてぇな。どう料理するかは好きだぜ」

盗賊風がそう言った。
そう頼めば、エリナとこいつを二人きりにしてくれるだろう。
さて、エロナの案はうまくいくだろうか…。

【★行動選択+ダイス】

【しょうがないと言いつつ。やってくれるエロナさんに感謝】
【ついに完全に乗っ取られたかと思いました】
【東の蛮族はアジア系ですね。いわゆるモンクタイプというか】


403 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/07(木) 19:01:00 zsdu.V9k
>>402

打開策なんて全然思いつかなかったところに助け船を出してくれたのはエロナだった
この子が提案するなんて正直嫌な予感しかしないんだけど、何かいいアイデアがあるならと聞いてみることにする

(ん〜、口で説明するより見てもらった方がいいよ。 とにかくワタシに任せて! 絶対なんとかしてあげるからっ♪)

う〜ん、不安だけど他にいい案もない
まあダメだったら他の手段を考えればいいかな……

「大丈夫、情報を引き出すのは私がやるわ」

私がやると言うと意外だったのか男達は驚いた顔を見せた

ほ、本当に大丈夫なんでしょうね!?

(大丈夫、大丈夫♪)

うぅ……心配だわ……

私の提案を男達は納得してくれたらしく、私達はまた移動することになった

着いたのは歓楽街の外れにあった、廃屋
中に入るとそこでしばらく待っているように言われた

安全な場所ってことだけど、本当に大丈夫なんでしょうね!?

一抹の不安を感じつつも蛮族の男を一人捕まえに行くと出ていった男達を待つ

エロナ、本当に大丈夫なんでしょうね?

(大丈夫、大丈夫♪)

どうしてかしら……余計に不安になってくるんだけど……

余り落ち着けないままにしばらく時間が経つと、打ち合わせで決めていた音が扉から響いてきた

え!? もう捕まえてきたの!?

思ったよりずいぶん早い

あの人たち……思っていた以上に腕が立つのかも……

扉を開くといかにも蛮族といった風貌の男を抱えた二人が小屋の中に入ってきた

「え、あなた達、怪我してるじゃない!? 平気なの!?」

手当して上げたいところだけどあいにく道具がない
簡単な回復魔法ぐらいは使えるんだけど、杖がなくてはどうしようもなかった

『さすがに少し休みてぇな。どう料理するかは好きだぜ』

(さて、エロナどうするの? もうワタシが代わっていい?)

ま、待って……その前に……!

行動>エリナ:冒険者風の男達の目立つ傷を手当てする(衣服の端を破って包帯代わりに使う)
       手当しながらそう言えば聞いていなかった男達の名前を聞く
       その後で二人きりにしてもらいエロナに交代する
   エロナ:交代後は蛮族に対して快楽拷問を開始する
     
思考>エリナ:冒険者の男達の怪我が気になっている
       手当している間に冒険者の男達に対して興味が湧いてくる
       エロナに交代する前に改めて蛮族の男を見ると、その逞しい肉体に得体のしれないドキドキを感じてしまう
   エロナ:快楽拷問の内容を考えている
       
体勢>乳首やアソコを隠す以外は出来る限り露出度を上げられるように服を着こなす
  
肉体>汗で濡れ、行動すればまだアソコから精液がたまに漏れてしまう
   
ダイス値:< 2D6 > 6+6=> 12

【エッチな相談をするならエロナの方が向いてるからねw】
【蛮族さんは肌の色は黒じゃない感じなのかな?】
【そして、エリナも一応女の子なので怪我されると気になってしまうのです】
【決して、これで結局この服も露出激しい服になるなあ、なんて思ってないのです!】
【後、結構長い付き合いになる気がしてきたので冒険者風の二人の名前もいい加減聞いておくことにしますw】
【それで拷問の内容は流れ的にはこんなかんじでどうかな?】
【秘部を口に押し付け、酸欠&強制的に愛液を大量に飲ませる→肉棒を縛る、もしくはサキュバスの力で射精出来ない状態で背後から足コキ&乳首責め→騎乗位しながら耳元でマゾ犬宣言を誘導するための言葉責め】
【こんな感じで堕ちてくれるかな〜と思ってます】


404 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/08(金) 00:14:33 3WPJN9Oc
>>403

エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 530 / 580 / 4370 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【3(INT) + 12 = 15】

「お、いいのかい。……ありがてえ」

エリナが手当をしてくれたことに驚きながら、二人は素直に礼を言ってきた。
これはさすがに混じりけのないものだ。
しかも、かなりうまくできたらしく、傷の様子を包帯の上から確かめてはうなずいている。

「そうだな、付き合いも長くなってきちまった。
俺はチェスターで、こいつは……」
「アントンだ」

盗賊風がチェスター、戦士風がアントンと名乗る。

「嬢ちゃんの名前も聞いてなかったな」

逆に聞き返された。今更だが、ここに来て奇妙な関係が芽生えつつある……。

「一人でやったほうが楽って言うなら、そうするけどな。
何かあったら声でも出せよ。すぐ来るぜ」
「まあ、縛ってるのをほどかなきゃ、何もできねぇはずだがな。
多少抜ける技があっても、無理なようにしといた」

エリナが捕まえた男と二人だけにしてほしいと言うと、少し心配しながらも、最終的には任せてくれた。

……

二人が移動し(休憩しつつ、ここへつながる通路を見張るようだった)、エリナと捕虜の二人だけになる。
微かに、捕虜が身じろぎしていた。どうやら意識を取り戻したらしい。
んぅ、とうなって、言葉を出せないことに気づく。猿ぐつわを噛ませている状態だ。
戒めを脱しようと動き、筋肉が盛り上がる。だが、鎖が皮膚に食い込むばかりで、脱出はかなわないようだ。

そして、エリナと目があった。
状況はなんとなくわかっているのだろう。
傍目には無防備なエリナにも、警戒を緩めた様子はない。
だが、その目には余裕が伺える。
エリナに何ができるものでもないと、高をくくっているのだ。
確かに、何らかの修練は積んでいるのだろう。
だが、エロナが用意していた行為は、こいつの予想外のはずだ……。

一気に動いたせいか、男のむき出しの胸が汗ばんでいる。
南方人の黒い肌ではないが、エリナのいた地方の白い肌でもない。
それが焼けて赤銅色になり、男の汗の香りを放っている。
エリナには思わず、そしてエロナには明らかに、男の魅力を感じさせていた。

【★行動選択+ダイス】

【とりあえずキャラには名前をつけてましたけど、それっきりになっちゃうことも多かったですので……】
【でもちゃんとつけておきましょうね】

【堕とす過程は数レスかけてやってみたいです】
【というわけで具体的な行為開始で切りますね】
【男は最初は色仕掛けか何かかと思って逆に(動ける範囲で)責め返そうとしてきますが……という感じ】
【顔面騎乗なら、酸欠を脱しようとしつつエリナをイかせてしまおうと必死で顔を擦り付けるか、】
【舌でなめてくる感じになります】
【力は強いので、手は出せないですが暴れる感じ】
【そんなふうにロールできそうなら、ある程度相手の反応も含めて書いちゃっていいですよー】


405 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/08(金) 14:07:38 4PwTQL.A
>>404

(さて、エリナどうするの? もうワタシが代わっていい?)

ま、待って……その前に……!

せっかくもらったまともな服だったけど、仕方ないわよね
包帯なんて持ってないし
それになにより、私の為に動いてくれて、それで怪我したのにそのまま放っておくなんて私には出来ない

「怪我してるところ見せて! 手当してあげるからっ」

二人は驚きの声を上げていたが、私は気にせずに服の使えそうな部分を躊躇わずに破った
これなら包帯代わりになるだろう

まったく、こんな怪我するくらい無茶しちゃうなんて……!

この二人は昨日初めて会ったばかりの……エロナが勝手に連れ込んだだけの関係だ
だから仲間なんかじゃないし、傭兵の契約を結んだわけじゃない

それなのに、私の為にここまでしてくれる
私とたった一晩寝たってだけなのに……
どうして……どうしてここまでしてくれるのよ……!

わからない……私の身体が目的なの?
それとも……私のことが好きになっちゃったの……!?
ああ、もうっ……わからないっ……!
男の人が何を考えてるのかもう全然わかんないっ!!

本当は私の中のサキュバスの血が、魅了の力が働いた結果だったのだろう
だけど、私は自分の中にあるっていうサキュバスの力がそこまでのものだなんてまだ知らなかったから……
全然わかってなかったから……!

だから、この男達が怪我までして力になってくれる理由がわからなくてすっかり困惑してしまっていた

「終わったわよ……」

気がつけば自分でも驚くぐらいに上手く手当出来ていた

なんだか急に恥ずかしい気持ちが湧いてくる

だって、思えばこんな女の子っぽいこと、産まれて初めてしたんだもの……!
カインにだってこんなことしたことないのよ?

そうだ……そういえばこの人達……何て名前だっけ……?

まだ名前すら聞いてなかったことに今更気づく

「な、名前……教えてよ……」

あ、あれ……?
なんで私、いきなり名前なんて聞いてるの?
こんな男達、一時的な協力関係なだけなはずなのに……!

ち、ちがうわ……! こ、これは、照れ隠しとかじゃないんだから……!
だって、もしかしたらこの先も色々協力してもらうかもしれないでしょ!?
いつまでも名前も知らない関係ってわけにもいかないじゃない……!

私が手当てしたところを確かめていた男達が私の言葉に釣られるようにこっちを見た

「名前よ! 名前っ……! あんたたちの名前っ……!」

うぅ、今更こんなこと聞くなんてなんだか余計に恥ずかしくなってしまう

「し、知らないと不便でしょ……? だから教えてよっ、アンタたちの名前っ!」

私が聞くと、男達はすぐに名を明かしてくれた
チェスターとアントンと言うらしい

「私は……エリナ……エリナ=セルフィールよ」

うぅ……わたし、なにしてるんだろ……?

(エリナ〜? もういい? 代わっても)

あ、そうだった……エロナのことを忘れていた
どうするのかわからないが、とにかくここからはエロナに任せるしかないだろう

もういいわよ
で、どうする気なの?

(うん、じゃあとりあえずお兄さん達には出て行ってもらったほうがいいかな? その方が雰囲気出ると思うし)


406 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/08(金) 14:07:48 4PwTQL.A
>>405

わかったわ、じゃあ出て行ってもらうわよ?

「じゃあ、後は私がやるわ……とりあえず二人は外で待ってて」

『一人でやったほうが楽って言うなら、そうするけどな。
何かあったら声でも出せよ。すぐ来るぜ』
『まあ、縛ってるのをほどかなきゃ、何もできねぇはずだがな。
多少抜ける技があっても、無理なようにしといた』

「ええ、ありがとう。 もしもの時はお願いするわ」

私が二人にして欲しいと言うとチェスターとアントンは特に文句を言うこともなく出て行ってくれた

エロナ、これでいいの?

(うん、いいよ〜♪)

さて、後はエロナに任せることになるんだけど……

それにしてもこの蛮族の男……

改めてみるとすごい身体……
なんていうか捕まってるのに迫力があるっていうか……

肉体美っていうわけじゃないけど……ものすごく雄って感じがする
筋肉もすごいし……日焼けした肌の色もすごい……汗の香りがムンムン漂ってくるし……

え……なんで、私……ドキドキしてるの……?

な、なんなのよ、この感じ〜〜〜っ!!

(うん、じゃあ始めるけど、エリナ……始める前に一つこれだけは覚えておいて)

な、なによ……!

(これから始まるのは色仕掛けなんかじゃないよ? 言ってみればね戦いなの……どちらかが屈服するまで終わらない、尊厳を賭けた男と女の戦争なの。 そのことをよく覚えておいてね♪)

た、戦い……!?
そ、それってどういうことなのよ……!!

行動>エリナ:エロナの行動を見守る
   エロナ:蛮族に対して威圧的な命令口調で対しながら、顔面騎乗でたっぷりと愛液を御馳走させてやる
     
思考>エリナ:エロナと蛮族との性の戦いの様子に驚きを隠せない
   エロナ:蛮族をマゾ奴隷に堕とすために本気で責めようと考えている
       すべてはエリナに性に対してもっと興味を持たせるためである
       
体勢>男を仰向けに転がせ、向かい合う格好で騎乗し、オマンコを蛮族の唇に押し付ける   
  
肉体>アソコから愛液をたっぷりと滴らせている
   
ダイス値:< 2D6 > 6+4=> 10

【前回豪快に名前言い間違えたところから修正して再開ですw】
【長くなっちゃったので具体的な行動は私も次からですね】
【今回は結構本格的なバトルファックになりそうなので、エロナも本気の女王様モードでお相手しますね】


407 : フラン ◆b65/H6zwGs :2019/03/10(日) 14:31:44 H6vOHh4M
>>388

(話していたのは、たぶん……きっと、この島だよね?)
誰に聞くわけでもなく、ただ心の内で思った。
……ミルファには聞こえるかもしれないけれど、べつに答えを求めているわけじゃない。
不安なんだと思う。……やっぱり。

島までたどりつくと……人工物がある島だった。
明らかに目立つ人工物らしい建物の他には、これといって怪しい物は見当たらない。
なにかがあるとすれば、あそこだろう。
「……ふぅ」
雑音には気を付けて、陸上に上がる。
濡れた髪が背中に張り付く。肩の上を、胸の表皮を水滴が滴っていく。
素足に、地面の感触が伝わる。……気を付けていないと、濡れた肌は滑ってしまいそうだ。

祭壇……らしいものがある。
(なんだろう……なにか、捧げるものがあったのかな?)
祭壇のようなものの中央には、窪みのような物がある。なんとなく、そこには何かはまっていた気がする。
どこかで失われてしまったのだろうか?
(周囲を調べれば、それらしいものが見つかるかも……ッ!?)

何かの気配? ……そんなはずはない。
地上に上がる前に人間の、生き物の気配は確かに調べたはず。

「動く石造……ちょっと、失敗しちゃったかな……!」
気配の方を調べてみると、そこでは――石像が動き出していた。
そもそも生きていないものが相手じゃ、気配なんて感じられるはずがない。
魔力を感じられるものならば気が付けたかもしれないけれど……。


(なんて、悪趣味な石像……作った奴のセンスは、最悪だと思う)
動き出したガーゴイルには、そそり立つかのような男根がとりつけられていた。
巨大に作られたそれは、見るからにおぞましくて……下品な形をしていた。
まるで、男たちの欲望を剥き出しにしたような……恐ろしくまである。

動き始めた石像と、一定の距離を守る――すると、周囲から別の気配を感じた。
1つ、2つ……いや、3つの気配だ。
ちょうど、4つの石像……ガーゴイルが、私を取り囲むように立ちはだかっていた。
(これは……かなり、マズいね)

もともと、不意打ちや騙し討ちを得意としている私に、この類の相手は最悪だ。
ゴーレムだとか、ガーゴイルだとか、ハッキリいて、破壊する手段は一切持っていない。
だから発見されない。もし発見されたとしても逃げ出すことが最適解だ。

感覚で、視界を使ってガーゴイル達の様子を探る。

★回避:7+2d6=5(3,2) !回避失敗

(こんなの……無理だよ!)
どこにも、ない。細い糸が通るぐらいの、小さなスキですら見つけられない
逃げることはむりだ。それこそ、魔術師でもないと……。

行動選択:回避失敗のため、行動不可
乱数:3(2,1)

・体勢
 ●全身:四方をガーゴイルに囲まれて、姿勢を低くして構えている。
 ●全身:全身が水に濡れ、肌の上を水滴が滴り落ちる。
 ●全身:一切の装備を身に着けていない全裸の状態。

・精神
 ●追い詰められ、危機感を感じている。
 〇小さなものでもいいから、逃げ出す隙を探ってる。

【お待たせしました〜。……今回はこんな感じで】
【今回もちょっと遅くなってしまいました、申し訳ありません……】
【そっして、普通に捕まってしまいました……どうなることか】


408 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/10(日) 23:34:51 Vq76IxRw
>>406

エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】5 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 530 / 580 / 4370 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【蛮族に対して威圧的な命令口調で対しながら、顔面騎乗でたっぷりと愛液を御馳走させてやる】
【8(性技:膣) + 10 = 18】

エリナに対し、優位であるかのような態度を見せていた男だが、
エリナが威圧的な態度で近づくと、やや警戒を見せた。
ただの小娘ではない気配は感じたらしい。

エリナが騎乗するように、顔に秘唇を押し当てる。
流石に驚いて目を見開いたが、それでも抵抗する素振りを見せてきた。

「ふぐっ、おっ、ぐおっ……!」

猿ぐつわに阻まれて声を出せないまま、威嚇のつもりなのだろう、
怒号のような声を上げながら、全身の反りでエリナの秘部を突き上げてくる。
鼻や唇が乱暴にそこに当たり、エリナを震わせた。
筋肉量から予想できたように、強烈な力だ。
だが、すでに淫魔としての力を増しつつあるエリナの身体と、そのものであるエロナの精神に乗りこなせないものではない。

「んぅっ、ぅおっ……!?」

次第に、男の声にも情欲の香りが混ざり始めた。
まだ、男が気持ちよくなるようなことは(よほどのマゾか、女体そのものが好きなのでなければ)
していないというのにだ。
エリナの愛液は媚薬だ。
その淫毒が早くも回り始めていた……。

【★快楽値上昇(陰核、膣):(5 + 3) + (6 + 3) + 2 + 2D6 = 19 + 2D6】

【快楽値上昇(男):5(蠱毒の体液II)】

【★行動選択+ダイス】

【相手側の快楽値は厳密にはやらないかもです】
【どんな勝負になるかなー】


409 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/11(月) 09:08:05 pgAdp16U
>>408

「ふふっ♪」

戦いとはどういうことなのか?

私はてっきり以前と同じように色仕掛けをすると考えていた
だけどエロナは私の質問には答えずに蛮族の男に向かって身体を動かしていく

うぅ、それにしても自分の身体が勝手に動くのってやっぱり慣れない
五感だけはちゃんと残っているから尚更だ

あれ……そういえば、五感が残ってるってことはもしセックスなんかしたらその感覚は私にも伝わってくるってことだよね?
最初にエロナが私の身体を動かした時もそうだったから間違いないだろう

うぅ……やっぱり任せない方が良かったかも……!

(さてと、じゃあ始めるよ)

えっ……!?

いきなりエロナの雰囲気が変わった気がした
ゾクッとする様な寒気を感じる

い、いつもと全然迫力が違う……!?

そして、気がつけばエロナは男を仰向けの状態に押し倒していた

え、ええっ!?
いつのまに……!?

信じられない……あんなに力強そうな筋骨隆々な身体をそんなにあっさり……!?

間違いなく男はエロナに対して警戒する様子を見せていたはずだった
一体どんな魔法を使ったんだろう?

だけど、エロナの動きは男を押し倒すだけではとどまらない
男の身体に跨ったまま、ゆっくりとお尻を前に向かって動かしていく

え……なんで、顔の方に向かってるの?

エロナは何も言わない、黙って見ていろってことなんだろう

(ぐちゅうッ!!)

え!? えええええええっ!?

アソコが濡れちゃってることにはもちろん気づいていた
私の身体はさっきの大騒ぎの時からまだヘンになったままだったから……

でも、そんな状態のアソコをエロナは躊躇いもせずに男の顔に押し当ててしまったのだ

な、なんで……!? なんでいきなりそんな……! 何考えてるのよ!?

『ふぐっ、おっ、ぐおっ……!』

ひっ!?
や、やだっ……抵抗されてる……!?
だ、だめっ……猿轡越しに息が当たって……ひんっ! 鼻が変なとこ当たってぇっ!!

男の抵抗はその筋肉質の身体が示す通りの激しい物だった
まるで本当に暴れ馬の上に乗っているみたいだ
だけど、エロナはそんな状態にもかかわらず、跳ねのけられることもなく、ちゃんと乗りこなしている

「ふ、うふふっ♪」

え……?
わ、笑ってる……の?

「さあ、飲みなさい……!!」

飲む……?
エロナは何かを飲ませようとしているの?

その時、私は気付いた
エロナは揺れる男の顔の上でバランスを取りながらも、男の口を塞ぐ猿轡に対して的確にアソコを押し付けていた
猿轡がどんどん私のアソコから漏れ出た愛液で濡れていくのが分かる

エロナが飲ませようとしているもの、それはどうやら私の漏らした愛液らしい

ど、どうしてそんなことするの!?

『んぅっ、ぅおっ……!?』

え……どうして……!?

気のせいだろうか?
なんだか男の興奮がさっきより増しているような気がする

(ふふっ……これで下ごしらえは出来たかな? じゃあ次のステップにいくよ♪)

▲快楽値上昇(陰核、膣):19+(2D6:6+1=7)=26(31):快楽Lv1


410 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/11(月) 09:08:15 pgAdp16U
>>409
行動>エリナ:快感に耐えながらエロナの行動を見守る
   エロナ:猿轡を外して、その布を男の性器に巻き付け射精を封じてしまう
       その後は手コキをして男の抵抗をさらに奪いにかかる
     
思考>エリナ:エロナと蛮族との性の戦いの様子に驚きを隠せないと同時に襲ってくる快感に戸惑っている
   エロナ:男の言葉もエリナの言葉も無視して黙々と調教を進めていくつもり
       男を動揺させ抵抗心を奪い、背中側に回り込もうと考えている 
      
体勢>身体を反転し、顔からお尻を持ち上げ、垂れ落ちる愛液が丁度男の口に入るような体勢の四つん這いになる
   そのまま右手で手コキしてやる   
  
肉体>アソコから愛液をたっぷりと滴らせている
   
ダイス値:< 2D6 > 2+6=> 8

【基本的にはエリナ視点で進む感じになりそうです】
【猿轡でオチンポ縛っちゃえばいいかな?】
【エロナは現時点ではまだ言葉での駆け引きはしない感じで、まずはどちらが上かをわからせないとね……】


411 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/11(月) 23:02:28 xaR7HCqI
>>407


フラン
【体力】12/16 【HP】33/33 【精神】4/12
【快楽値】 52 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 420 / 400 / 2021 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【行動:捕らえられて行動不能】
【もがいて抵抗したと解釈】
【5(AGI) + 3(襲撃) - 2(快楽) + 3 = 9】

あまりに突然の不意打ちに、周囲を塞ぐ巨体。
フランはとっさに回避しきれず、大きな腕に捕らえられてしまう。
ゴツゴツした岩の手は、押しつぶそうとはしてこないものの、裸の体には痛みが強い。

(これ、まずいよ…! フランっ!)

ミルファもこの状況には危機を感じたようだ。
岩の手に、濡れた肌が若干滑る。
うまくすれば逃げ出せないとも限らないが、その試みは成功しなかった。
ゴツゴツとした何かがフランの股間に触れる。
ぎちぎちと入り口を広げられる感覚。
明らかに、そのままでは入らない。
なんとか受け入れることはできるかもしれないが、
全身を脱力させるしかない。それは降伏に等しい。

ほとんど逆さ吊りのような状況で、祭壇の中心に穴が空いているのが見えた。
飛び込めば逃げられそうだが、奥に何があるとも限らない…。

【★快楽値上昇(膣×3、被虐)(5 + 3) * 3 + 8 + 2D6 = 32 + 2D6】
【拡張: 体力-1、精神-1】

【で目が低いので脱出は無理でした】
【精神も低いので、持って少しですね…】


412 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/11(月) 23:21:21 xaR7HCqI
>>410

エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 535 / 580 / 4375 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【猿轡を外して、その布を男の性器に巻き付け射精を封じてしまう】
【その後は手コキをして男の抵抗をさらに奪いにかかる】
【8(愛撫) + 3(蠱毒) + 8 = 16】

「ぶはっ…! 貴様、何のつもりだ…!」

猿轡を外してやると、溢れる愛液を吐き出しながら、そいつはそう叫んだ。
だが、エリナはお構いましに次の責めに移る。

「ぐっ、お…!?」

勃起したペニスを布で拘束され、流石に苦しそうな声が上がる。
そのままエリナの手で責め立てられ、呼吸はすぐに荒くなった。

「舐めるな、このっ…!」

流石に無抵抗というわけではない。
海老反りのように跳ねて、エリナをどかそうとしてくるが、エリナはうまく絡みつき、愛撫をかさねていく。

ずちゅうう、と音がした。
男がエリナの秘部に吸い付き、強引に吸い上げたのだ。
それは欲情もあったのだろうが、快感でエリナを腰砕けにできるとでも思ったのだろう。
もちろんそうはいかず、エリナの方が早く男を絶頂へ追い上げていく…。


【快楽値上昇(男:ペニス×3) : (3+2+8) × 3 × 1.2 + 2D6 = 47 + 2D6】
【★快楽値上昇(エリナ: 陰核×3): (5 + 3) × 3 + 2 + 2D6 = 26 + 2D6】
【快楽値上昇(男:ペニス×3) : (3+2+8) × 3 × 1.2 + 2D6 = 47 + 2D6】
【男の射精はキャンセル】

「ぐあっ、がっ、おおおお!」

文字通り獣のような声を上げて、男がのたうちまわる。
達したのだ。だが、射精ができない。
苦痛に耐性があるのは事実だろうが、これは想定外だったようだ。
目はまだ抵抗の意思を失っていないが、明らかに不安が混ざってきている…

【★行動選択+ダイス】

【性技スキルと蠱毒と快楽の小悪魔で大変な快楽値に】
【判定は良さそうなら反撃回数を抑えていきます】


413 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/12(火) 14:27:15 ZvsqQfhI
【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 12/12 【精神】8/8
【快楽値】0 / 120 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 120 / 0 / 120
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化:浮遊霊程度なら即死 それ以外の邪気をはらむ者にもダメージ 精神2
ヒール:体力回復 精神1
光芒:光があるところで使用可能 その光を聖なるものに変えて範囲攻撃 精神3
催眠: 淫術。対象は眠りに落ちる。興奮度に応じて眠りの深さが異なる。基本抵抗+8。精神消費2
【PS】
霊的感知:邪気の察知ができる
神託:神からのお告げを聞くことができる
感覚強化
蠱惑の肢体,パフィーニップル
【装備】
聖典
踊り子風の服装
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

コーラルは、一人、山間の街道を歩いていた。
もうしばらくすると日が暮れる。
寒い地方ではないのだが、それでも夜の冷え込みは避けた方がいいだろう。
風がそよぎ、素肌を撫でると、少し離れ始めた今の格好を意識させられてしまう。
ついこの間までは、考えもしなかったような、肌もあらわな踊り子の衣装。
白を基本とした清らかさを思わせる色にしてあるのはせめてもの慰めかもしれなかったが、
その実、コーラルが元から持つ清楚な気配と蠱惑的な肉体のアンバランスを、どちらもうまく強調していた。
旅装のため、厚手の布を一枚、体に巻くようにして纏っているが、足元などは心許なかった。

清らかな神官から、踊り子の姿に身をやつしたいまの境遇に落ちぶれた経緯は、何度となく思い返していた。
発覚した大規模な汚職。請願を繰り返していた領民の声は弾劾に変わり、中央はこれを幸と粛清に乗り出した。
何も知らず、まして手を出すことなどできなかったとはいえ、コーラルはその末席に名を連ねてしまっていた。
無知は罪だと、聖典の一節を引用して審問されれば、受け入れる以外の選択肢はなかった。

そして、想像していなかったほど過酷で、淫らな役割が、コーラルを待っていた。
すでに純潔は汚され、それ以上に幾度も辱しめられた。
それはまだ続くのだ。コーラルが擦り切れてしまうか、あるいはいつの日か、許されることがあるまで。
死罪よりはましだと言う者もいた。
生きての贖罪ができることと、淫魔を退け、領民の平穏を取り戻した実績が、少しは慰めになるだろうか?

向かう先は、ブラムヒルという街。かつては街道沿いで栄えながら、海上交通の発達にとりのこされ、今は寂れるばかりの、うらぶれた商業都市。
そこに淫魔が巣食ったのだという。

「へへへ、次から本格的になるぜ。心の準備はいいか? コーラル」

コーラルの右肩のあたりで微かに声が響く。
一人、というのは、何も知らない第三者から見た時のこと。
コーラルには同行者がいた。監視役であり、相談役でもあり、そしておそらく刑吏でもあるのだろう。
タミル、と名乗ったそいつは、人間ではない。
見た目や雰囲気は、聖典に出てくる人をたぶらかす小悪魔のよう。
コーラルを苛むような言葉を楽しみ、教会や人間を嘲りながら、時折自分や自分の役目にも自嘲的なことを言う。
タミルは悪魔ではないと言った。だが、正体ははぐらかされるばかりだ。
確実なのは、コーラルに課せられた見えない枷を握っているのがこいつで、コーラルは逆らえないということだ。

「頑張りな、元神官さんよ。こいつは今までとは違う、とびきりの淫魔の気配さ。
その気なら楽しんだっていいんだぜ。罰にならねぇかも知れねえが、俺は気にしねえ。
どうせ大したことじゃねえんだ。どっちにしたってな」

タミルの言う通り、少しずつ、肌に張り付く気配が濃くなり始める。
まだまだ実害のある程度には程遠いが…。
それでも、コーラルにこの先の道行きを暗示するには十分だった。

【★行動選択+ダイス】

【では初めていきましょう!】
【行動選択は、何も書いてなければ自由です。2D6 を振って、選択によってSTやスキルを考慮します】
【描写の関係で少しだけ心情にも踏み込んでますが、上書きしてもらっても構いません】
【それでは、よい旅(?)を!】


414 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/13(水) 01:18:04 pNZDo/B6
>>413
【レスをもらわないうちに追加しときますが】
【迷宮でイメージしている格好は、白い布に青の縁取りやポイントのあるビキニ状の衣装に、】
【髪飾りも含めた銀のアクセサリ、というものです】
【どれも安っぽい感じですが】
【まとっている布は何でもいいですが、厚さと耐久性重視のものですね】
【といっても、役目上よく破損したり、置き去りにせざるを得なかったりするので、】
【これまでにも何回か取り替えています。衣装もですが】
【体つきが見事なので、胸もアソコも零れそうです】
【パフィーニップルを取ったので、特に胸は着ていても目立ちます】

【あと、世界としては風紀が乱れ始めていて、】
【多くの街では娼婦が普通にいてもそんなに異常ではなかったりします】

【では、そんな感じで…】
【衣装はリクエストで変えてもらってもいいですし、しれっと違う描写しちゃってもいいですよ】


415 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/15(金) 00:03:56 UAm1XlPw
>>412

次のステップに進むと言うエロナ
こ、今度はどうするつもりなの……!?

(どうするって……こうするんだよっ)

エロナは私にだけ聞こえる声でそう言うと、男の猿轡を外してしまう

『ぶはっ…! 貴様、何のつもりだ…!』

そんなのこっちが聞きたい……

それにあんなに私の出しちゃったのをあんなに飲ませて……
エロナ……本当に何のつもりなのよぉ……!

(ん〜、何のつもりって……これが欲しかったなんだけどね♪)

エロナが視線を向けると当然、その視界は私にもわかる
エロナが見ているもの、それは男の口から外した猿轡だった

これって……猿轡のこと?

(そそっ、これをね……こうするの♪)

「ふふっ♪」

男の言葉には答えずにエロナは両手を男の股間に向かって動かしていく
そしてそのまま、猿轡を紐のように使って男の股間から伸びた肉棒に巻き付けていく

(これでよしっっと♪)

そのまま、きゅっとリボンで飾りつけでもするかのように蝶結びに締め付けてしまう

『ぐっ、お…!?』

男が苦しそうな悶え声を上げる

ちょ、ちょっと……なんでそんなこと……!?

私はそんなことをする意味がまったくわからない

(わからない? ふふっ、まあ見ててよっ……多分、すぐにわかるから)

エロナはそのまま右手で躊躇いなく男の肉棒を掴んでしまう

熱くて、それでいて独特の感触が伝わってくる
女の身体にはない、男だけが持っている器官

うぅ……なんでこんなもの躊躇いなく握れるのよ……

(え〜、可愛いじゃない? それに考えてもみてよ、これってね……男の人の最大の弱点でもあるんだよ?)

確かに考えてみればそうなのかもしれない……
抵抗できない状況で弱点ともいえる器官を訳の分からない女に握られている……相手にとってはとても恐ろしいことかもしれない

(そうそう、さて問題です……このままワタシが手をシコシコしてあげれば、どうなっちゃうでしょ〜?)

エロナが右手を動かす
するとすぐに男が声を上げ始めた
呼吸も荒いし……すっごく苦しそう……

あ、そうか……根元が締め付けられてるってことは……

(そそ……この子はね……このままだと絶対に楽になれないの♪)

なるほど……確かにこれは拷問だ……
しかも暴力じゃない……快楽による拷問……
これならもしかしたら痛みによる拷問よりも効果的かもしれない

でも、さっきエロナは戦いだと言った
それはどういう意味なんだろう?

(それはね……夢中にさせたいから……ワタシのことを。 ワタシに勝てないって思わせるんだけじゃ物足りないの。 ワタシに尽くしたいって思われたいから……だよ)

えっ……?

言っている意味が分からず聞き返してしまう

(おっと、そろそろ反撃がきそうっ……エリナ、ここからが本番だから……しっかり見ててね。 ちょっと気持ちいいかもしれないけど♪)

ちょ、ちょっと!? なによそれっ……って、きゃっ!?

『舐めるな、このっ…!』

流石に男もこのままいいようにされるつもりはないらしい
縛られて満足に動けないはずなのに身体を跳ねさせて抵抗してきた

(わっとっ!? あはっ♪ 活きのイイ子だねっ!)

でも、エロナはまったく動じない
それどころか器用に身体を動かして抵抗なんてないかのようにペニスを握った手をリズムよく動かしていく

「あっ……&hearts;」

ずちゅううっと水音が響いたと同時にアソコから快感が襲ってくる

ひゃっ!? や、やだ……! ちょ、ちょっとっ! 吸いついてきてるじゃない……あっ!? んぅうううっ!!
だめっ……こんなの……力抜けちゃう……!!


416 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/15(金) 00:04:06 UAm1XlPw
>>415

(ふふっ……確かに……イイね……けどっ……!)

「んっ……ふふっ♪」

エロナはこんな状況でもまだ手を止めない
いや、それどころか……さっきより早くしてる……!?

【快楽値上昇(男:ペニス×3) :47+(2D6:2+3=5)=52】

【★快楽値上昇(エリナ: 陰核×3):26+(2D6:3+2=5)=31(41):快楽Lv1】

【快楽値上昇(男:ペニス×3) :47+(2D6:5+2=7)=54】
【男の射精はキャンセル】

『ぐあっ、がっ、おおおお!』

すっごく苦しそうな声をあげてのたうち回りはじめる男
大きな図体だけあって迫力も凄い
だけど、エロナは意にも返さずにまだ手を動かし続けてる

(おあずけされて苦しいんだよ。 でもまだまだ……!)


行動>エリナ:快感に耐えながらエロナの行動を見守る
   エロナ:男が泣きを入れるまで亀頭を集中的に手コキする
       泣きを入れた、もしくは抵抗できないぐらいに追い詰められたと判断したなら足コキできる体勢に移る
     
思考>エリナ:快感に耐えながらエロナの行動を見守っている
   エロナ:抵抗を奪い背後に回り込む隙を窺っている
      
体勢>そのまま、男に跨りつつ右手で手コキする
   男が抵抗できなくなったと判断したなら、背後に回り込み足コキの体勢に移る
  
肉体>汗だくでアソコから愛液をたっぷりと滴らせている
   動揺が出ないよう、小悪魔のような笑顔を絶やさない
   
ダイス値:< 2D6 > 3+3=> 6

【おまたせしました〜】
【このまま順調なら、足コキ体勢で耳元で言葉責めかな? 犬にするか豚にするかは迷いますね〜どっちがいいと思います?】


417 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/15(金) 23:08:56 JjliPzkg
>>415

【快楽値上昇:31 / 10→41 / 快楽Lv1】
【快楽値上昇(快楽の小悪魔II) 20 / 41→61 / 快楽Lv2、淫力+10】

エリナ
【体力】 6/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 576 / 580 / 4416 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【男が泣きを入れるまで亀頭を集中的に手コキする】
【泣きを入れた、もしくは抵抗できないぐらいに追い詰められたと判断したなら足コキできる体勢に移る】
【8(愛撫) + 3(蠱毒) + 6 = 17】

「ぐっ、おおっ、うおおおーっ…!」

獣のような声を上げて、男がビクビクと体を跳ねさせた。
ペニスの動きから、明らかに絶頂しているのはわかる。
だが、射精を止められたままでは、快楽と苦痛がどちらも混ざった表情だ。
絶頂した男の強烈な快感が伝わり、エリナは恍惚とした感覚に包まれる。それを感じながら、エリナはさらに容赦なく攻め立てていた。
達した直後のペニスは敏感だ。
手コキに合わせて体を震わせる男を見ると、ペニスを掴んで男を操り人形にしているようにすら見えてくる。

「くっ、そ…! この、女…っ…!」

この時点では、まだ男の抵抗の意志は失われていない。
たが、体がついていかない隙に、エリナは男を転がし、背後に回り込んでいた。
エリナ自身の膂力では、そんなことはできない。
男のペニスを掴んでうまく誘導し、そんな体制に持っていった、という方が正しかった。

「おい、貴様っ、うおおお!」

背後から体を密着させたエリナが、今度は足で責め始める。
屈辱的な責めに、男はなんとか振りほどこうと暴れるが、絡みついたエリナははなれるけはいがなかった。
潰すようにされれば押さえ込まれかねないのだが、それもうまく避けていた。
多少、潰されて息苦しくなるぐらいは、エリナとっては体から伝わる快楽のスパイスでしかない。

【快楽値上昇(男:ペニス×3) : (3+2+10) × 3 × 1.2 + 2D6 = 54 + 2D6】
【★快楽値上昇(エリナ: 胸×1、陰核×1、痛み弱): (5 + 3) + (3 + 3) + 2 + 4 + 2D6 = 20 + 2D6】
【快楽値上昇(男:ペニス×3) : (3+2+10) × 3 × 1.2 + 2D6 = 54 + 2D6】
【★快楽値上昇(エリナ: 胸×1、陰核×1): (5 + 3) + (3 + 3) + 2 + 4 + 2D6 = 20 + 2D6】

「おおぁ、ぁっ、ぐ、やめ、ろっ、やめ、てくれっ……!」

そのまましばらくせめぎ合いが続き、男が二度目の絶頂を迎える。
そこで、ついに男の声の調子が変わった。
よほど切ないのだろう、それは明らかな屈服の兆しだった。

【★行動選択+ダイス】

【ここまで機会がなかったですが、脚補正がとても強い】
【組織に属している武闘派的にはまだ犬の方が普段の姿っぽいですし】
【豚の方が屈辱的そうですね!】


418 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/03/16(土) 00:31:38 YyL3GAys
>>413
えぇ、元より覚悟の上です
お努めにも…はい、慣れたと思います

(タミルの問いかけに、静かに答える
肌寒くなる予感に、布をさらにキツく巻いて 目の前に光を見つめていた
少し前の、自らの罪と それを雪ぐための贖罪の試練
既にひとつの仕事を終えた体は、性の味を覚えたものの 心はまだ慣れておらず)

ブラムヒルでしたか
廃れたとはいえ、この前の町よりは何倍も…
その分、淫魔の捜索にも手間がかかりそうですね

(そう、この前は町…というかは、少し大きめな村というような場所だった
だが、その規模でも淫魔の攻撃は激しく、捜索にも時間がかかった
それが今度は、陸路が盛んだった時代の商業都市 手間は比べ物にならない
そうなると、もちろん体も…そう考えると、少し悪寒が体に走る)

…いえ、ここでおびえる訳にはいかないですね
何はともあれ、街に入りましょうか、まずは拠点になりそうな場所を当たりたいですね

(平たく言えば宿ではある
それも出来れば一日中出入りしても文句を言われないほうがいい
深夜の時間も、今のこの身にとっては、大事な捜索時間となるのだから
タミルと話し込んでいてもしょうがない、と 私は中へと歩みを進める)

【街へと入り、宿屋の捜索:6】

【お待たせしました!】
【少し勝手ではありますが、ひとつ前のお努めのイメージも書いた感じですね】
【行動はもうちょっと細かく刻んだほうがいいなどあればおっしゃってくださいね】


419 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/16(土) 01:01:18 KkFJ8BjQ
>>418

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 12/12 【精神】8/8
【快楽値】0 / 120 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 120 / 0 / 120
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化:浮遊霊程度なら即死 それ以外の邪気をはらむ者にもダメージ 精神2
ヒール:体力回復 精神1
光芒:光があるところで使用可能 その光を聖なるものに変えて範囲攻撃 精神3
催眠: 淫術。対象は眠りに落ちる。興奮度に応じて眠りの深さが異なる。基本抵抗+8。精神消費2
【PS】
霊的感知:邪気の察知ができる
神託:神からのお告げを聞くことができる
感覚強化
蠱惑の肢体,パフィーニップル
【装備】
聖典
踊り子風の服装
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

【街へと入り、宿屋の捜索:3(INT) + 6 = 9】

「そいつはいい心がけだ。我らが主もお喜びってな」

コーラルの声にタミルが答える。
二人はそれきり、会話をしなかった。

ブラムヒルの街の門は、寂れた気配を醸し出していた。
ただの踊り子に見えるのだろう、特に何か問われることもなく、街中へと入る。
門衛の視線がまとわりつくかのようだったが、それ自体はすでに幾度も経験していた。

夕暮れの街の人通りはあまり多くなく、寂れた気配が漂っていた。
それでもどことなく浮ついた気配がするのは、かすかに漂っている淫気のせいだろう。
なんとなくの雰囲気を頼りに、コーラルは宿を探した。
正直に言ってあまり気分のいいものではないが、探すならややいかがわしい地域の安宿になってしまう。
そもそも踊り子の一人旅で宿泊できるのはそんな場所だし、
時間が不規則でも咎められない点でも、コーラルの目的には適していた。
それに、そればかりではなく……。
淫魔との戦いでは、どうしても酷い目にあってしまう。
服を破損される程度ならまだいい、ひどいときには、犯されたのと同然の姿で帰ってこなければならないこともあった。
そんな状態でも通してくれるとしたら、もともといかがわしい宿しかなかった。
もちろん、相応の「対価」を求められることもほとんどだが……。

「覚えがいいな。そうだ、そういうところが似合いなんだよ。今のお前にはな」

タミルがささやく。
その姿も声も、通行人には見えない。

周囲の風景はだんだんと荒んだ活気をはらむ地域へと移っていた。
このあたりだと、目的の宿が見つかりそうだ。
例えば、一本路地裏に見える店。
いざというときに、裏から入ることもできそうだ。
窓からは明かりが漏れ、数人の客がいるのが見える。
おそらく、仕事が終わって酒を楽しんでいるのだろう。

「さて、わかってるな? ほとんど金もねぇお前が泊まるには、どうしたらいいか。
せいぜい上手にやれよ、気に入られたほうが動きやすいからな」

……そう。
宿を一つ見つけるにも、コーラルは責めを受けなければならないのだ。

【★行動選択+ダイス】

【★宿の中に入るなら、3人の職人風の男たちが酒を飲んでいるので、何らかの行動をとってもよい】


【初回レスありがとうございます!】
【というわけで、いきなりですがこんなところから……】
【淫魔と戦うときや、重要な場面以外はサラッと流していきます】
【行動の刻み方はある程度大雑把でいいですね、その方が進みますし】
【刻みたいときはそういう場面らしく勧めますので】


420 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/20(水) 03:30:01 KFgZSP2U
>>417

エロナは右手を動かし続けている
その感触は私にとっても初めてじゃない

でも……やっぱりエロナは凄い
ただ動かしているんじゃなくて、微妙に力加減を変えたり、擦る場所を考えてやっているのが分かる

ピクピク震えている……きっと絶頂が近いんだろう

すごい……私がやった時はもっと時間がかかったし相手の人ももう少し余裕があったような気がする

だけど……エロナは違う……蛮族の男は本当に苦しそうに見える

『ぐっ、おおっ、うおおおーっ…!』

あ、イッちゃったみたい……

と、言ってもエロナが根元をしっかりと縛ってしまっているせいで射精出来たわけじゃない

凄く苦しそう……でも、なんだろう……この気持ち……
少し可哀そうな気もするんだけど、それとは別の……ドキドキする気持ちがある
この気持ちは……何……?

『くっ、そ…! この、女…っ…!』

(フフフッ♪)

え? いつのまにっ?

気がつくといつのまにかエロナは体勢を変えていた
男の背後に回り込むように……

すごい早業……いつ入れ替わったのか分からなかったし……
でも、今度はどうするつもりなの……?

『おい、貴様っ、うおおお!』

(ふふ、こうするんだよ♪)

足の裏に感じる生温かい感触
エロナは今度は足で肉棒を責めるつもりらしい

な、なんで足なんかで……

(だって、そのほうが相手を支配してる気になるじゃない……! 男の人にとっては屈辱的じゃない……? それがいいんだよっ♪)

すごい……男の人だって力一杯抵抗してるのに……
エロナは全然負けてない……それどころか……言う通りに完全に相手を支配してる……

【快楽値上昇(男:ペニス×3) :54+(2D6:1+5=6)=60】

【★快楽値上昇(エリナ: 胸×1、陰核×1、痛み弱):20+(2D6:3+3=6)=26(67):快楽Lv2】

【快楽値上昇(男:ペニス×3) :54+(2D6:4+2=6)=60】

【★快楽値上昇(エリナ: 胸×1、陰核×1):20+(2D6:3+6=9)=29(96):快楽Lv4】

『おおぁ、ぁっ、ぐ、やめ、ろっ、やめ、てくれっ……!』

男が再び絶頂を迎えたのか叫び声をあげている
でも、正直こっちも結構きつい

え、エロナ……どうするつもりなのよ……!!

「やめて欲しい……?」

エロナが男の耳元で囁くように言う
この男にまともに話しかけたのは多分これが初めてのはずだ
一体どうする気なんだろうか?

「でも、イ〜ヤっ♪ だって、アナタはワタシの玩具だもの……だからこれはアナタが死ぬまで続くの……♪ そう、死ぬまでアナタはイケないの♪」

えっ!?
そ、それってどういうことなのよ……!!
え、エロナっ……!?


行動>エリナ:快感に耐えながらエロナの行動を見守る
   エロナ:足コキは続けたまま
       死ぬのがイヤなら自分の豚になれば玩具から格上げしてやると言う
       拒否しようとするなら耳を舐めたり、乳首をつねって考える隙を与えない
     
思考>エリナ:エロナの思惑が分からなくて戸惑っている
   エロナ:快楽責めで思考を奪い、自分から豚になることを認めさせようとしている
       認めたとしてもさらに相手を貶める行為を強要させ、心の底から男の精神を豚に堕とそうと考えている
      
体勢>背後から両足で足コキしている
   両手は相手の抵抗次第で乳首責め出来るように準備している
  
肉体>汗だくでアソコから愛液をたっぷりと滴らせている
   動揺が出ないよう、小悪魔のような笑顔を絶やさない
   
ダイス値:< 2D6 > 1+5=> 6

【おまたせしました〜なら豚になってもらおうかな?】
【ただ認めさせるだけじゃやっぱりダメだと思うので泣いてブヒブヒ言うぐらいまで精神を壊してあげたいところ】
【このイベントが終わったらこの人、エリナの忠実な僕になりそうだねw】


421 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/22(金) 00:33:29 sIhwcsxY
>>420

【快楽値上昇:26 / 61→87 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇:29 / 87→116 / 快楽Lv4】
【快楽値上昇(快楽の小悪魔II) 20 / 116→136 / 強制絶頂、淫力+30】
【快楽の小悪魔による同時絶頂:相手に愛情を感じる(愛情の形はどう解釈しても可)】

エリナ
【体力】 5/11 【精神】7/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】? / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 681 / 580 / 4521 / 4420
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:2 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、強気の仮面、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【死ぬのがイヤなら自分の豚になれば玩具から格上げしてやると言う】
【拒否しようとするなら耳を舐めたり、乳首をつねって考える隙を与えない】
【8(愛撫) + 3(蠱毒) + 6(同時絶頂) + 6 = 23】

「うぐっ、あ、ひぃ、うぉっ、おおおぁああああ!」

情けない、そう言えるほどの声を上げて、男が再度絶頂する。
男の快楽が伝わってきて、そして何より自分の手で絶頂させたことにゾクゾクとした快感がこみ上げてきて、
エリナも絶頂してしまっていた。
責める者と責められる者、そんな一方的な関係だが、今この瞬間は、2人が快楽を共有していた。
エリナの脚で弄ばれている男が愛しく感じられてしまう。
それは快楽が生み出した一時の幻かもしれなかったが、今の確かな感情だ。
エロナにとって、それがどんな形になるかはわからないが…。

「うっ、ぐ、はぁはぁ…!」

完全に男の息が上がっている。
高められたエリナの共感は、何をすれば男の快楽を高まるのか、はっきり読み取れてしまう。
それだけでなく、心の動きも、なんとなくわかるようになっていた。
死ぬまで、と言った時、男は明らかに恐怖を感じていた。
もともと、死など恐れていないようだった。だが、それは、男が知っている「死」でしかない。
いまのエリナの責めの果てに来る死は、男の理解を超えていた。
未知なものを、人は恐怖する。簡単なことだ。

まだかすかな抵抗の意志があるのを感じて、乳首を刺激してやれば、
快感を高められた男はまるで開発済みの性奴のようにビクビクと体を震わせていた。
快楽と苦痛の強さに、今では表情も涙でぐしゃぐしゃになっていた。

【快楽値上昇(男:ペニス×3、乳首×1) : ((3+2+10) × 3 + (1+2+8)) × 1.2 + 2D6 = 68 + 2D6】
【★快楽値上昇(エリナ: 胸×1、陰核×1、痛み弱): (5 + 3) + (3 + 3) + 2 + 4 + 2D6 = 20 + 2D6】
【快楽値上昇(男:ペニス×3、乳首×1) : ((3+2+10) × 3 + (1+2+8)) × 1.2 + 2D6 = 68 + 2D6】

「ひぃぁあ、い、イかせてくれ、っ、こいつ、外してくれぇ、豚でも、なんでもなる、頼む…!」

それは哀願だった。
口に出しながら、男の中で何かが音を立てるように折れていた。
エロナの性技は、屈強な蛮族もあっさりと屈服させていた…。

【★行動選択+ダイス】

【哀れ豚になってしまいました】
【もう少しおもちゃにできそうですけど】
【そして快楽の小悪魔がここで発動しています】
【このままペットにできちゃいそうですね】


422 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/22(金) 23:28:51 /gYKO3dk
>>421
【そういえば、成長・堕落はちょっと保留で…】


423 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/23(土) 18:42:29 4fkxbZIQ
>>421-422

し、死ぬまでって……殺しちゃったらマズいんじゃないの……!!?

エロナは私の質問に答えることなく男を責め続けている

「ふふ……フフフフッッ♪」

な、なんか変なスイッチ入っちゃってるんじゃないの……!?
え、エロナ……本当に大丈夫なの!?

エロナは責めを止めない
そして足の裏から伝わってくる熱と震え
この男がまた限界を迎える気配が私にもわかる

何……?

ゾクゾクした気持ちが湧いてくる

これ……エロナから伝わってきてるの……?

「ウフフッ♪ あははははっ! えいっ♪」

『うぐっ、あ、ひぃ、うぉっ、おおおぁああああ!』

エロナがぐいっと両足に力を込めて肉棒を挟んだ
こんなに力を込めて大丈夫なのかと思うぐらいに強い力で……
その瞬間、男が悲鳴を上げる

恐怖すら感じてしまいそうなぐらい逞しい肉体を持った男から出ているとは思えない情けない悲鳴
その悲鳴を聞いて私はこの男を可哀そうに思えた

「可愛い……&hearts;」

だけど、エロナが小さく呟く
誰にも聞こえないような小さな声……多分、私にしか聞こえなかったその声はいつものエロナの声色とは違う気がした
こんな状況なのにエロナは男に対して慈しみを感じているように思えた

それにエロナから伝わってくるゾクゾクとしたこの気持ちは何?

「んっ……んんぅっ!」

なにこれ……ゾクゾクが……どんどん大きくなって……!!
やだ……これ……まさか……!!

エロナから伝わってくる気持ちが大きくなっていくにつれてわかる
これは絶頂感……絶頂間際特有の感覚……!!

そんな……わたし……イッちゃう……!!

「ッ、ぅ〜〜〜〜〜〜〜〜❤❤」

・絶頂:初期快楽値10

信じられない……
エロナ……い、イッちゃうなんて……!!

「はぁ、はぁっ、はぁ……ふ……フフッ……!」

エロナは確かに絶頂していた
何も刺激を受けていないはずなのに……
まるで男の絶頂に呼応するかのように……

「また……イケなかったね」

男の人を虐めるのがそんなに楽しい物なのだろうか?
そ、そんなに気持ちいいことなんだろうか……?

「はぁ、はぁ、死にたくない……? 玩具になるのはイヤ……?」

『うっ、ぐ、はぁはぁ…!』

完全に息の上がっている男にエロナが耳元で囁く

「なら……ワタシの豚になりなさい……ワタシの為だけに存在する……ワタシの為だけに生きる家畜になるの……そうすればこの苦しみから解放してアゲル……」

ぶ、豚って……

男の動揺が伝わってくる
それはそうだ……いきなり豚になれだなんて言われて納得できるわけがない

その瞬間、エロナがぎゅっと男の乳首を摘まみ上げる
びくっと面白いように跳ねる男の身体
ち、乳首が弱かったのかしら……?
お、男の人なのに……

「理解できなかった……? 豚になれって言ったのよ……ワタシは。 それともこの情けないチンポを潰してあげないとわからないのかしら?」

さらにエロナは両足に力を込める
もうそれだけで男は限界と言った感じに見えた
顔も涙と汚れでぐしゃぐしゃでかわいそうになってくる

【快楽値上昇(男:ペニス×3、乳首×1) :68+(2D6:2+2=4)=72】

【★快楽値上昇(エリナ: 胸×1、陰核×1、痛み弱):20+(2D6:1+1=2)=22(32):快楽Lv1】

【快楽値上昇(男:ペニス×3、乳首×1) :68+(2D6:6+6=12)=80】


424 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/23(土) 18:42:39 4fkxbZIQ
>>423

『ひぃぁあ、い、イかせてくれ、っ、こいつ、外してくれぇ、豚でも、なんでもなる、頼む…!』

ついに男が信じられないような言葉を声に出す
え、エロナ……どうするのよ……
この人……豚になるとか言っちゃってるけど……

(……ダメに決まってるじゃない)

あ、反応があった
やっぱりさっきから私の声は聞こえていたらしい

「……ダメね。 私の許可なく人間の言葉を喋るようじゃ、豚になんてなれる訳ないじゃない」

信じられないぐらい怖い声色でエロナが言う
普段の小悪魔っぽい様子とは大違いだ


行動>エリナ:快感に耐えながらエロナの行動を見守る
   エロナ:足コキ&乳首責めを続ける
       男が人間の尊厳を全て捨て、豚に堕ちたと思えるまで何度も射精出来ない絶頂を与え続ける
       (最低でもブヒブヒとしか言えなくなるまでイカせ続けちゃいます)
     
思考>エリナ:エロナの思惑が分からなくて戸惑っている
   エロナ:快楽責めで思考を奪い、自分から豚になることを認めさせようとしている
       心の底から男の精神を豚に堕とそうと考えている
      
体勢>背後から両足で足コキしている
   両手は相手の抵抗次第で乳首責め出来るように準備している
  
肉体>汗だくでアソコから愛液をたっぷりと滴らせている
   小悪魔じみた様子が消え、ゴミを見るような感情の無い目で男を見ている
   
ダイス値:< 2D6 > 4+1=> 5

【まだ余裕がありそうなので絶望までしっかり堕としきってから女神のような慈愛の心で射精させてあげたいところですね〜】
【なのでもう1R……!!】


425 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/23(土) 19:17:53 RS47yckY
>>424

【とりあえず成長入れちゃいますね】
【状況見ながら決めてるところもあります、はい】

【★淫力Lv11→12 淫力 681 / 580 → 101 / 620 これは任意のタイミングで可能】
魔力強化II:MAG+2、精神+2
身体強化I:STR+2、AGI+2
搾精:精神消費1。相手を絶頂させたときに異常な大量射精(あるいは体液の分泌)を発生させる。
相手は通常よりも強烈な快感を受ける。絶頂後の脱力が伸びる。自身が受ける精液量が増え、淫力上昇などが増える。
快楽の渦:精神消費1。周囲5mの任意の相手に愛撫と同じ快楽を与える。

【★堕落Lv10→11(強制)】
淫乳:乳房が大きく、敏感になる。胸感度+2、胸性技+2。B+5cm。
   乳房を好む相手への誘惑が強くなる。
愛欲の中毒:「蠱毒の体液」と同様、性交相手の汗や唾液、精液などがエリナ自身への媚薬として働く。
淫乱:快楽嗜好を強化。快楽に弱いことを自覚し、認めてしまう。誘惑+2
感度開花:感度が2以下の部位一つの感度を2番めに高い部位と同等に引き上げる。
感度強化:任意に3箇所の感度を+1


426 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/23(土) 20:08:28 4fkxbZIQ
>>425

淫力成長:搾精
堕落成長:感度開花・お尻


427 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/24(日) 00:15:45 3176nVLI
>>426

【初期快楽値:10】
【初期快楽値:22 / 10→32 / 快楽Lv1】
【快楽値上昇(快楽の小悪魔II) 20 / 32→52 / 淫力+10】

エリナ
【体力】 5/11 【精神】7/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】? / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 133 / 620 / 4553 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【足コキ&乳首責めを続ける】
【男が人間の尊厳を全て捨て、豚に堕ちたと思えるまで何度も射精出来ない絶頂を与え続ける】
【8(愛撫) + 3(蠱毒) + 5 = 16】

すでに男は戦意を喪失していた。
あとは嬲られるばかりなのは、戦争や殺し合いだけの話ではないようだ。

「はぐっ、ぐあああぉ、ぉ、おおっ……!」

エリナの責めにひたすら男が叫び続ける。
ビクビクと動くペニスは今にも暴発しそうだったが、その根本はがっちりと抑えられてしまっていた。
出したい、イきたい、焦燥と衝動のみが一瞬ごとに男の脳を揺さぶっているのが、エリナにも感じられた。
だが、エロナはさらに無慈悲な声をかける。
男の表情に絶望が混ざった。
このままでは負けるしかないはずなのだが、それなりに鍛えたものとしてのプライドもあったのだろう、
折れてしまうには時間がかかり、無駄な抵抗を重ねることになってしまう。

【★男が完全に折れるまで、1D6回絶頂する】
【快楽の小悪魔IIにより、快楽値と淫力に+1D6×10】

「ひぐ、ぐっ、ぶ、ぶぅぅ、ぶぅ……!」

有ろう事か、男はついに、豚の真似をし始めた。
拘束されたままそうもがいていると、筋骨隆々のこいつでさえ、
粗末な豚が調理台に載せられているようにしか見えなくなってしまう。
それは必死の命乞いであり、快楽への哀願だった。
おそらく、快楽のほうが強いはずだ。男の脳内はもうそれだけになってしまっていた。
ことによっては、苦痛よりも快楽のほうが、強制力が強いのだ。

【★行動選択+ダイス】

【まあ堕ちるしかないですよねー。といいつつ、ダイス運によっては6回絶頂するまで耐えるかなりの猛者に……】
【ついにエリナも奴隷ゲットですね】


428 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/24(日) 02:07:52 jwvWn6fE
>>427


『はぐっ、ぐあああぉ、ぉ、おおっ……!』

「さあ……まだまだよ……ふふふっ♪ あとどれぐらいで壊れるかしら?」

エロナが再び男を責め始める

その光景はまさに拷問だった
もう男に抵抗する力なんて残っていない
それなのにエロナは男の肉棒を責め続ける

決して慣れることのない、巧みな動きと力加減で……
ひたすらに快感の塊が男の中で大きくなるように……
まるで雪玉でも転がすように……

その光景に私は感嘆していた
すごいと思った……

今まで私は心の底で男の人には絶対に勝てないのだと思っていた気がする
そんな常識が覆された思いだった

★快楽拷問
ダイス値:1D6=5

5回ほどイッた後だろうか?
もはや男はまともな言葉すら発せず身体を震わせるばかりだったが、ついに変化を見せた

『ひぐ、ぐっ、ぶ、ぶぅぅ、ぶぅ……!』

あぁ……この男はついに心が折れてしまったらしい

ぶ、豚になっちゃった……本当に……

あの屈強そうな男からはもう最初の勇ましい雰囲気など微塵も感じられない
エロナは本当にこの男から人間としての尊厳を奪いつくしてしまったのだろうか?

「ふふふ……イイコね♪ それじゃあ貴方は今日からワタシの豚……ワタシの言うことは絶対服従。 でもちゃんと言うことを聞けば、すっごく気持ちよくしてあげる……こういう風にね」


行動>エリナ:エロナの行動を見守る
   エロナ:肉棒の戒めを解き、搾精スキルで大量射精を促してやる
     
思考>エリナ:エロナの行動に感嘆し見惚れている
   エロナ:豚にした男に快楽という飴を与え、調教を完了しようと考えている
      
体勢>背後から両足で足コキしている
   後ろから両手で肉棒の戒めを解いてやる
  
肉体>汗だくでアソコから愛液をたっぷりと滴らせている
   悪魔のような無表情から天使のような微笑みを浮かべた表情へと変わっている

ダイス値:< 2D6 > 4+2=> 6

【せっかく習得したし、さっそく搾精を使っていきます】
【豚さんはこれから色々と役に立ってくれるんですかね〜w】


429 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/25(月) 00:00:37 qmy0U3bk
>>428

【快楽値上昇(快楽の小悪魔II):10*5 / 52→102 / 快楽Lv4】

エリナ
【体力】 5/11 【精神】7/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】102 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 183 / 620 / 4603 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【肉棒の戒めを解き、搾精スキルで大量射精を促してやる(精神-1)】
【8(愛撫) + 3(蠱毒) + 5(搾精) + 6 = 22】

「あっ、ひ、あ、ふへ……」

エリナの表情が変わったのを見て、男の顔がふやける。
蕩けたと言ってもいい。ようやくご主人様に認められて、安心したと言った様子だ。
責が止み、エリナが指を戒めにかけると、男は期待の表情にだらしのない笑みを浮かべていた。
だが……。

「ぉっ!? あおおおぁ、あっ、あぉっ、おっ……!!」

文字通り、堰が外された途端、男の絶叫が地下室に響き渡った。
苦痛の叫びではない、快楽そのものが強すぎたのだ。
ほとばしるような精液が、男のペニスから吹き出す。
これまでのエリナの経験から言っても、異常なほどの量だ。
これほどの量を、人間が蓄えることができるのだろうか?

ほんの少し、エリナには、自分を通してエロナがなにかの力を使ったのがわかるかもしれない。
そうでなければ、説明のつかないような量と濃さの精液飛び散り、エリナの体と衣服を汚していく。
強烈な精液の匂いが充満するが、エリナにはもう(少なくとも生理的には)嫌だと感じなくなってしまった匂いだ。

「ひぃ、ぶへ……」

だらしない豚のように、脱力して伸びた男がそこにいた。
よほど屈強な男でも、これほどの射精のあとはしばらく動けないだろう。
エロナはどうするつもりなのか。
ペニスの方は、まだ奮い立たせる余地はありそうで、男が持っていた力強さを物語っていた。
そして、エリナ=エロナ自身も、絶頂寸前まで高まってしまっている。
これで止めることなど、もしここでエリナが主導権を取り戻したとしても、できそうにない状況だ。

【★快楽嗜好、蜜壺の渇き:性行為がしたい】
【★所持品追加:奴隷(東方の蛮族)】

【★行動選択+ダイス】

【やっぱり成長はそこにしますよね、と振ってしまった感じではあります】
【豚さんは所持品にしてしまおう】
【次でフィニッシュな感じでしょうかね……】


430 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/26(火) 01:07:17 nQ8N6IsY
>>429

『あっ、ひ、あ、ふへ……』

な、なんて顔……してるのよ……!!

最初に見た時からは考えられないような情けない……でも、とても嬉しそうな恍惚とした表情

そして、エロナはずっと肉棒を挟み込んでいた両足を離して、代わりに両手を伸ばしていく
縛めから解放するつもりなのだろう

「さあ、イッちゃいなさい……♪」

『ぉっ!? あおおおぁ、あっ、あぉっ、おっ……!!』

直後、男の絶叫が部屋に響き渡った
同時に迸る、白濁液……

それは信じられない光景だった
一体どれだけ溜め込んでいたんだろう
天に向かって反り返ったソレから大量の白濁が噴き上がっていく
まるで火山が噴火するみたいに――――!

白濁が……私の身体にまでかかっていく

す、すごい……

こんなに……こんなに出るモノなの……?

こ、こんな勢い……こんなのをもし……もし膣の中で出されたら……射精……されたら……

ど、どんなに……どんなに―――――!

『ひぃ、ぶへ……』

ようやく射精が止まると、完全に脱力してしまった男の姿がそこにあった
周囲は男の出した精液でどこもかしこもベトベトだ
臭いだって凄い
部屋いっぱいにむせ返るぐらいに凄い臭いが立ち込めている

だけど……不思議と…その光景に私は嫌悪を感じなかった
いや、そんなことはどうでもいい……それより……

お、終わったの……?
これで……終わり?

男は射精した……それに豚になるとまで言わせてしまった
ならば後は情報を手に入れればいいはずだ

(終わっていいの?)

え……なに言ってるのよ……?

(本当に……? 自分の身体に聞いてみなさいよ……エリナ)

じ、自分の身体って……?

ドクンドクンドクン――――

心臓が高鳴ってる

きゅん、きゅん―――――

お腹の奥が疼いてる

(『ぉっ!? あおおおぁ、あっ、あぉっ、おっ……!!』)

頭の中にはさっきのイメージが……男が射精したときのイメージがずっと残ってる

わ、わたし……わたしは……
な、何考えてるのよ……そ、そんなの……そんなわけ……!

し、したいなんて……もっと続けて欲しいだなんて……
そ、そんなの……だ、だめ……ダメよ……!

(ふふっ……ホント素直じゃないね……でも……♪)

「いっぱい射精しちゃったね……えらいえらい♪ でも、今度はワタシも満足させてねっ♪」

え……?

(ワタシは満足してないの……! 精液、欲しくて欲しくて堪らないの―――――)

「だから……あはっ、いただきま〜す♪」

えええええ〜〜〜〜〜っ!!!?


431 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/26(火) 01:07:31 nQ8N6IsY
>>430
行動>エリナ:エロナを止めようとする
   エロナ:おまんこで男の肉棒を飲み込み、騎乗位で腰を振る
       絶頂しても尚、男が射精するまで行為は止めない     

思考>エリナ:身体の疼きを感じつつも、こんな行為はダメだと思っている
   エロナ:完全にスイッチが入ってしまっているのでエリナの言うことを聞く気はない
       とにかく子宮の中に精液を貰いたい
      
体勢>騎乗位で男を見下ろしながら腰を動かしている
  
肉体>汗だくでアソコから愛液をたっぷりと滴らせている
   男の精液で所々身体が汚れている
   小悪魔じみた表情でセックスを楽しんでいる   

ダイス値:< 2D6 > 4+4=> 8

【まあ、どう考えても1番現状であったら面白そうな成長でしたからw】
【そしてこういう展開を望まれている気がしましたので、エロナのスイッチを入れちゃいますね】


432 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/26(火) 20:43:23 fqm9YOgo
エリナ
【体力】 5/11 【精神】7/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】102 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 183 / 620 / 4603 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【おまんこで男の肉棒を飲み込み、騎乗位で腰を振る】
【絶頂しても尚、男が射精するまで行為は止めない】
【10(膣) + 3(蠱毒) + 2(蜜壺の渇き) + 8 = 23】

エリナが制止する間も無く、体が動き始める。
止めたとしても、止まることなどなかっただろう。
動き始めてしまえば、あとは勢いづくばかりだった。
性技に長けたエロナが、自身で快楽を貪るための、本気の騎乗位。
積極的に、本能の命じるままに、果てない快感を求める動作は、感覚を共有しているエリナに耐えられるものではない。

「ふ、ふぎっ、か、はっ…!」

それは、ほとんど快楽のために使われている男にとっても同じことだ。
ただでさえ、大量の搾精によって披露したところを、さらに騎乗位で責め立てられる。
呼吸がかすれ、過呼吸のようになって、もしかしたら本当に死ぬのではないかと思えてしまう。
それでもなお、表情は至福にとろけているのだから、恐ろしい話だ。
エリナが絶頂して、男が再び射精するまで、行為は続いた。いや、凌辱と言ってしまうべきだろうか。

【★快楽値上昇(エリナ: 膣×4): (7+10) × 4 + 2D6 = 68 + 2D6】
【快楽値上昇(男:ペニス×4) : ((3+2+10) × 4 × 1.2 + 2D6 = 72 + 2D6】
【★快楽値上昇(エリナ: 膣×4): (7+10) × 4 + 2D6 = 68 + 2D6】
【快楽値上昇(男:ペニス×4) : ((3+2+10) × 4 × 1.2 + 2D6 = 72 + 2D6】

エリナが性を貪って、暫く。
広いはずの地下室は、二人分の体臭が蒸れこもっているかのようだった。
男の方は、もう息も絶え絶えと言った有様で、拘束されたまま倒れている。
もう、こいつは元に戻れないほど、徹底的に精神を蹂躙され、改造されたはずだ。
そんな実感がある。
この街の住人ということは犯罪者のはずで、同情する価値などないはずなのだが…。

【★行動選択+ダイス】

【まあ狙いどおりですよねー】
【初期快楽値次第で、快楽の小悪魔の効果も狙えます】
【次で情報を確保して、話を語りでスキップしつつ、カインと出会う方向に持っていきましょう】


433 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/27(水) 01:49:40 IO6sTFd.
>>432

「んふっ……! あっ……おっき……&hearts;」

ちょ、ちょっと待って……!
やっ……入って……きてぇ……!!?
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!

「んっ……! あはっ&hearts; 食べちゃった&hearts;」

い、入れただけで……い、イキそう……!!
だめ……エロナ……エロナァッ!!

(どうしたのぉ、エリナ?)

どうしたって……!!
も、もういいでしょ……!!
後は情報を貰えればいいはずでしょ……!!

(ん〜、そうだけど……む〜りぃ♪)

む、無理って……なんで……!!

(欲しいから……精液♪ 欲しいのっ、中にドピュドピュって出して欲しいの! 孕ませてほしくてもう堪らないのっ!)

は、孕ませ……!!?
だ、だめ……妊娠なんて絶対だめ〜〜〜〜〜〜〜っ!!

(ごめんね〜、あ・き・ら・め・て♪)

え、エロナあああああああ〜〜〜〜〜〜っ!!

「さあ……動かすわ……よっ……!!」

はひっ―――!!?

『ふ、ふぎっ、か、はっ…!』

ひっ、ヒッ―――あっ、ああっ……!!

だ、だめ……!!

エロナが腰を動かし始める
気持ちいい……気持ちよすぎて……!!
これ……気持ちよすぎる……頭、まっしろになっちゃう〜〜〜〜〜!!

「ふふっ! しっかりワタシを満足させてよ……豚として、ね♪」

ふあっ、あっ! ああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜&hearts;&hearts;


【★快楽値上昇(エリナ: 膣×4):68+(2D6:3+1=4)=72(174):絶頂→(60)】
【快楽値上昇(男:ペニス×4) :72+(2D6:6+6=12)=84】
【★快楽値上昇(エリナ: 膣×4):68+(2D6:2+5=7)=75(135):絶頂→(0)】
【快楽値上昇(男:ペニス×4) :72+(2D6:3+1=4)=76】

……

「ふふふ……まだ生きてる……? 今日からアナタはワタシの所有物(もの)、ワタシの可愛い豚よ……わかったわね」

…………

(ふ〜、満足……じゃあ、ワタシはちょっと休んでるから。 後は任せるね、エリナ♪)

………………

「はぁ、はァ……はぁ、はァ……!」

………………………………………………

「はぁ、はぁ、あっ…………!」

……………あっ……!

どうやら身体の主導権が戻ってきたらしい
アソコからは凄い量の精液が溢れ出している
出された時の記憶はあやふやだった

とにかく気持ちよかった……それだけは覚えてるけど……

もう……クタクタよ……!!
エロナ……! あいつめ〜〜〜〜〜!!

こんなことになるってわかってたら頼まなかったわよ!!

「はぁ……」

溜息を吐きながら蛮族の男を見る
でも、まさかこんな方法でなんとかするとは思わなかった
男はもはや目に光が感じられなくなっている
微妙に薄ら笑いを浮かべているのがちょっと怖い
う〜ん、正直言葉を喋る知能が残ってるのかどうかすら怪しいけど……
だ、大丈夫なの?


434 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/27(水) 01:49:53 IO6sTFd.
>>433
行動>エリナ:とりあえず休むことにして翌日、男から情報を聞き出すことにする
       部屋から出て行為が終わったことを告げる
       その後はどこかで休むことを提案する
   エロナ:主導権を渡し、休憩タイム     

思考>エリナ:一連の行為で強い疲労を感じている
       避妊魔法は休む前に使おうと考えている
   エロナ:満足♪
      
体勢>かなり疲労を感じられる動き
  
肉体>汗だくでアソコから愛液と精液をたっぷりと滴らせている
   男の精液で身体が汚れている

ダイス値:< 2D6 > 3+1=> 4

【エリナ的にはこの後すぐに情報を聞き出す体力は残ってないようです】
【まあ翌日になればきっと蛮族さんも豚として完成してしまっていることでしょう】
【か、カイン……ついに会えるところまでいくんだw】


435 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/28(木) 21:24:11 oO4O8o4s
>>434

【快楽値上昇: 72 / 102→174 / 強絶頂:淫力+30、体力-2、精神-2】
【初期快楽値60】
【快楽値上昇: 95 / 60→155 / 膣内射精+強絶頂+蜜壺の渇き+快楽の小悪魔:淫力+80、体力-2+1、精神-2】

エリナ
【体力】 2/11 【精神】4/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】102 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 440 / 620 / 4860 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【とりあえず休むことにして翌日、男から情報を聞き出すことにする】
【部屋から出て行為が終わったことを告げるその後はどこかで休むことを提案する】
【3(INT) -1(着衣) + 4 = 6】

「終わったかな?…おっと、へへ、凄かったみてえだな」

蛮族を放置して隣の部屋へ戻ると、チェスターがそう感嘆の声を上げた。
今のエリナは、汗と体液で全身が汚れ、着衣も乱れている。
元はきちんと体を隠せる服だったが、一部を手当てのために破き、さらにこの乱れ方となっては、
ほとんど衣服の役割を果たしていなかった。
脱いでしまった方が楽だと、そんな気分になるのは自然だろうか。

「あいつは…流石に起きねえな」
「少し休むか。飯もある」
「体洗ってくるといいぜ。奥に地下水道がある。綺麗な奴だ」
「気をつけて戻れよ。この街の地下は迷路みたいなもんだからな」

アントンの方は、街で調達してあったらしい食料や水の包みを開いていた。
きちんと食事をして、体も洗って休むことができるようだ。




翌日、エリナは二人と一緒に、目が覚めた蛮族の尋問をした。
といっても、それは簡単な話だった。
エリナが命じれば、必要なことはだいたい聞き出せた。
少したどたどしい話し方は、知恵が交代しているように感じられ、もしかしたら人格に影響が出ているのかもしれなかったが、
元からそうだったのかもしれないと思えばそれで済ませられそうだった。

聞けば、指輪も短剣も、ある犯罪組織が確保しているらしい。
それほど大きくはない相手らしく、蛮族が属していた組織は、その情報をどこかに売るか、自分たちで奪うか検討していたようだ。

「…じゃ、次は俺たちの仕事かね」

チェスターが言う。入り込んで奪い取ってくるつもりだろうが、荒事になる様子だった。

「待っててくれりゃ、取ってきてやるぜ。報酬は…そうだな、一晩、きっちり相手をきてくれよ」
「へへ、俺もだ」

冗談めかしているが、わずかに二人の声のトーンが違う。
多少は緊張しているのだ。
その程度には、危険を伴うのだろう。
エリナに身についた共感力は、それを理解してしまう。
今回ばかりは、いつもの誘いよりも重く感じられた。

【★行動選択+ダイス】

【実は、帰ってきたら抱かせてくれ、と言いながら会ったり死ぬのもお約束ですし、】
【それはそれでエリナには深刻かな? という案もありました】
【あとで使える可能性を残して生きている展開にしようかなと思ってます】

【ネタばらしもないといけないですし、一番盛り上がるところかもしれないので!】
【いよいよ会わせちゃいますね!】


436 : フラン ◆b65/H6zwGs :2019/03/30(土) 14:09:31 MswbqMKQ
>>411

(まずいのは私も分かってる……けれど!)
ミルファの言う通り、状況はかなり悪い。
私の装備や魔術は人間や人型の魔族を相手にして用意されたものが多い。
だから、獣や大型の怪物を相手するのは難しい。
それが、今回のように無機物の石像となったらもう最悪だ。

弓矢程度の威力では石を砕くことはできないし、強力な術である気の放出も効果が薄いだろう。
そのうえ、交渉や篭絡が通用する相手でもない。
どんな目的をもって作り出された怪物かは分からないが、私の言葉を理解できるかどうかも定かではない。

(ミルファ……ガーゴイルについて、なにか分からないの!?)
(わたし、こういう化け物の事は何も……っ!!)
逆さ吊りにするかのように、足首を掴まれて身体が宙に浮く。
「……んっ!!」
乱暴に引っ張られた脚がズキズキと痛む。
人形で遊ぶように両脚に力を加えられて、無理やり股を開かれた。

「や、やだ……!」
あの、下品とまで感じられた……巨大な石造の男性器が私に押し付けられた。
「む、無理……そんなのっ、ふざけないで……どう考えたって、無理でしょ!!」
私らしくない言葉が、口から次々と飛び出してしまう。
私、本当に……怯えてしまっている。
だって、本当に……あんなものをいれられたら、身体がどうにかなってしまうに違いない。
「こ、このっ……離れ……! や、やだっ…!!」
そんな状況でも、淫らな気に適応した私の身体は……ドクドクと、股から愛液を噴き出し続ける。
まるで、何とかしてあの巨大なものを受け入れようとしているかのようだ。

「……ひいいぃ!?」
大きくて硬い物が秘所に触れる。
こじ開けようとするかのように、グイグイと押し付けられる。
なにか、何か活路は……ない。見つからない。
周囲は怪物たちに囲まれていて、隙はない。
すぐそばの祭壇に、穴が開いているのが見えた……でも、まずはこいつらの拘束を解かないことには、そこにも行けない。
(どうしたら、どうにか……しないと……!)

行動:あたりを、敵の様子を探って拘束を逃れる方法を探す。
乱数:7(6+1)

・体勢
 ●脚:足首を掴んで宙吊りにされている。
 ●全身:全身が水に濡れ、肌の上を水滴が滴り落ちる。
 ●全身:一切の装備を身に着けていない全裸の状態。
 ●秘所:ガーゴイルのゴツゴツとしたものを押し付けられてしまっている。
 ●秘所:乱暴にでも刺激をされても、ドクドクと愛液が噴き出てしまう。
 ●胸:強すぎる刺激であれ、どくどくと母乳を蓄え始めてしまう。
 
・精神
 ●追い詰められ、危機感を感じている。
 ●恐怖。精神的にも弱り始めている。
 ●どうにかしてこの状況を抜け出さなければいけないと焦っている。

【お待たせしました】
【前回から、時間が空いてしまって申し訳ありません】
【こんごは、なるべくどんどんお返しできるようにいたします】
【力づくにこの状況を抜け出すのは難しいですし】
【やっぱり、かなりヤバいですね……】


437 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/03/31(日) 13:44:44 FKKXbYnE
>>419
「そうですね、主の御心のままに」

ただ宿を探すだけでも楽じゃない
今の状況にあった宿となると、残念ではあるが平均的な宿ですら憚られる
それはつまり、格段に安い宿を拠点にすることが前提なのだ

そして、それを感知する方法も淫気をたどって、そのたまり場を探すのだ
もちろん、こちらへの邪な視線からよりわけつつ、歩みを進めていく

「分かっています、前よりは上手くやりますよ」

最初の村では、初めてだったのでなかなか自然にはできなかったけれど
今ならある程度媚びることもできるでしょう…身につけたくなかった技能ではありますが

「そこのお兄さん方、少し遊んでいかれませんか?」

口調がどうしても上手くできないのは、仕方の無いところではあるが
はらりと、脱いだ外套に胸を寄せあげるような格好
それはまさに、体を売ろうとしている女性の姿で…

三人の男性を誘惑する:8

【長らくお待たせしました!】
【とりあえず誘ってみるだけのコーラルさんです】
【まだ二回目なので下手な気がする…そのうちに誘惑も上手くなりますね!】


438 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/03/31(日) 15:01:16 ifALvGRQ
>>437

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 12/12 【精神】8/8
【快楽値】0 / 120 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 0 / 120 / 0 / 120
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化:浮遊霊程度なら即死 それ以外の邪気をはらむ者にもダメージ 精神2
ヒール:体力回復 精神1
光芒:光があるところで使用可能 その光を聖なるものに変えて範囲攻撃 精神3
催眠: 淫術。対象は眠りに落ちる。興奮度に応じて眠りの深さが異なる。基本抵抗+8。精神消費2
【PS】
霊的感知:邪気の察知ができる
神託:神からのお告げを聞くことができる
感覚強化
蠱惑の肢体,パフィーニップル
【装備】
聖典
踊り子風の服装
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

【三人の男性を誘惑する:2(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 1(パフィーニップル) + 8 = 13】

扉をくぐると、予想した通りのうらぶれた酒場に、宿屋が併設されている店だった。
一応は仕事上がりなのだろうが、薄汚れた服を着た男が三人、酒盛りを始めたところのようだ。
店主の方はやや陰のある目つきの男で、入ってきたコーラルにちらりと視線を向けた。

「せっかくだがな、俺たちゃそんなに金が……っ……」

声をかけてきたコーラルをあしらおうと思ったのだろうが、外套の下から現れたコーラルの肢体に、
一瞬、文字通り口が塞がらなくなった。
刻まれた淫気により、もとから美しかったコーラルの体は、ほとんど抗いがたい魅力を備えつつある。
特に、薄い衣装を盛り上げるような乳輪は、はっきりと頂点を主張し、男たちの視線を釘付けにしていた。

「……へへ、仕方ねぇな。安くしてくれよ」

もう構わないと思ったのだろう、一人がいそいそと進み出て、コーラルの横から擦り寄りながら、
胸に手のひらを重ねてくる。
ぷっくりと膨らんだ部分を輪を描くように探り、頂点を軽く捻られると、
感度を増したそこははっきりとした快楽を主張してくる。

【快楽値上昇(胸*2):(5 + 2) * 2 + 2D6 = 14 + 2D6】

「おいおい、なんでてめえが先なんだよ」

争うように、別の男が続く。
その後ろで、もうひとりが店主に声をかけていた。

「なあ、部屋貸してくれよ」
「ちゃんと金は払えよ。……あと、お前もだ」

言葉の後半は、コーラルに向けた台詞だ。

「勝手に商売されても困るんでな。上がりの三分の一は場所代だ」

宿としては勝手に営業場所にされても困る、というのは確かだが、
場所代を払わされるだけで済むらしい。
目つきは鋭く、コーラルの様子を値踏みしている。
おそらく、稼げると踏んだのだろう。

【★行動選択+ダイス】
【性技判定で稼ぎが上がる。どこまで体を許すかで判定ボーナス(最大で膣性交)】
【稼ぎが高ければ、店主の対応も良い】

【ようやくスタートできそうですね、色々お疲れ様でした】
【意外と順応性高そうな感じにも見えるコーラルさん?】
【次回の迷宮は行動選択の結果だけ描写していく感じですが……】
【客の方は、次第に要求がエスカレートしていくので、そんな感じで勝手に相手の台詞まで描写してもらってもいいです】

【ちょっと端折りすぎ? と思ったら教えてくださいね】

【あと、質問が増えていきますが】
【どんな宗教かってイメージあります? 一神教とか多神教とか……】
【主だと一神教っぽいイメージもありますけど】
【ファンタジーにありがちな多神教だといろいろネタを増やす余地になったりするかもです】


439 : 白川白亜 ◆5mawjljJ1. :2019/03/31(日) 17:31:11 FKKXbYnE
>>438
「もちろんです、買ってもらえるだけ有難いですから ひゃ、んっ」

【快楽値上昇(胸*2):(5 + 2) * 2 + 2D6 = 14 + 8】

外套を脱ぎ去るだけで、男たちの目の色が変わる
そこからは話が早く、すぐさま買ってもらえる話となった
乳首を不意に捻られたのは本当に想定外で、つい甘い声が酒場中に響くように出てしまう
はしたないと思いながらも、快楽には抵抗できずに

「えぇ、お店にも迷惑はかけませんから…」

そして場所代、1/3だけならば十分に良心的でしょう
何より、店主の目つきからして どうやらしばらくは稼ぐことも許されそうだ
……あまり本番行為を許可したくは無いのだが、最初にお金が無ければどうしようもない

「では、許可もされましたし…初めてのお客様ですから ある程度は私もお相手するとしましょう」

無条件というわけではなく、初めての客だからという理由をつけて
最初の三人には本番まで許すことにした
これは、計画として仕方の無いことであり 自らが性行為をしたいわけではない
などと言い聞かせながら…

【★行動選択+ダイス】
性行為を行う(膣性交まで許可):7

【とりあえず、言い訳しながらも一回目は最大まで行くことに】
【店主へもいい顔しないとダメだし仕方ないですね】

【そうですね、主といってる当たり一神教のイメージではありましたが】
【いろいろ出来そうなら多神教でお願いします!】


440 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/03/31(日) 19:55:17 .wjem7fY
>>435

部屋を出ると、チェスターとアントンが声をかけてくる

「終わったわよ……でも、多分今日はもう情報を聞くのは無理かもね」

私も自分でやったわけじゃないのにへとへとだ
身体も洗いたいし、避妊魔法だって使わなきゃいけない
今日はもう行動を起こすような気分じゃなかった

『少し休むか。飯もある』

『体洗ってくるといいぜ。奥に地下水道がある。綺麗な奴だ』

「じゃあお言葉に甘えるわ……」

『気をつけて戻れよ。この街の地下は迷路みたいなもんだからな』

「ええ、わかってるわ……」

まともに相手をする気力も残ってなかったので私はそのまま地下へと降りた

はぁ……

身体を洗いながら……思う

この街に来てから一体何度見知らぬ男に抱かれただろうか?

もう私は思い人と……カインと結ばれる資格なんてないだろう

でも……会いたい……それでも逢いたい……
逢いたいよ……カイン……


*********************************

ちょっとやりすぎちゃったかな……?

しょうがない……あんな状況で我慢するなんてワタシには無理だし!

でも、今日は中々いいカンジだった
気づいてないけどエリナはどんどんエッチなことへの興味を増してくれてると思うし!

この調子でどんどんエリナをエッチな女の子にしていこう
そうすれば、エリナの天秤は淫魔の側に近づいてくれる

そうだエリナがエッチになれば毎日がどんどん楽しくなる
エッチだってし放題だし、子供も一杯作れる……
楽しみだなあ……心が躍るなあ……!

うん、もっともっと頑張ろう!
あはっ、明日はどうやってエリナにエッチなことをさせようかなあ?


*********************************

翌日、私達は昨日の蛮族の男に話を聞きに行った
男は憔悴しているようだったが、私の顔を見るとすぐに態度を一変させた

その姿は本当に犬にでもなったかのように従順で、ちょっと引いちゃうぐらいだった
私の姿を見るなり興奮してるのがまた余計に気持ち悪い……

でも情報は手に入れることが出来た
しかも目的の物は2つとも同じ奴らが持っているらしい

『…じゃ、次は俺たちの仕事かね』

「えっ?」

仕事って……
てっきり自分がなんとかするものと思っていた私は驚いてしまう

『待っててくれりゃ、取ってきてやるぜ。報酬は…そうだな、一晩、きっちり相手をきてくれよ』
『へへ、俺もだ』

「ちょ、ちょっと……あんた達勝手に……ほ、本気なの?」

チェスター達の目は本気のように見えた
報酬は……ちょっと受け入れ辛い物だったけど

でも、態度を見ればわかる……チェスター達にとってもこれは危険なはずだ
彼らにとってこれ以上関わる必要なんてないことのはずだ
それなのに……どうして……どうしてよ……

「き、危険なのよ……ほ、本当にいいの?」

行動>エリナ:チェスター達が引きそうになければ一緒についていくと提案する
   エロナ:様子を見る

思考>エリナ:男達を危険な目に巻き込むのに抵抗を感じている
       抱かれるのは……OKなんて……い、言えるわけないでしょ……
   エロナ:ここは傍観しとこっと……
体勢>少し強い口調、真面目な雰囲気
肉体>普通

ダイス値:< 2D6 > 4+5=> 9

【根は優しいのでついていこうと考えます】
【断られても後をついていくと思いますのでダメなら適当に当身でもしてもらえるといいかな?】
【カインが出るとなるといよいよ物語も終盤ですかね……ドキドキ!】


441 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/03/31(日) 20:25:13 FKKXbYnE
>>439
【名前間違えてる! 申しわけないです】


442 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/04/01(月) 00:17:13 0l/XLXa6
>>439

【快楽値上昇:22 / 0→22 / 快楽Lv1】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 12/12 【精神】8/8
【快楽値】22 / 120 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 22 / 120 / 22 / 120
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化:浮遊霊程度なら即死 それ以外の邪気をはらむ者にもダメージ 精神2
ヒール:体力回復 精神1
光芒:光があるところで使用可能 その光を聖なるものに変えて範囲攻撃 精神3
催眠: 淫術。対象は眠りに落ちる。興奮度に応じて眠りの深さが異なる。基本抵抗+8。精神消費2
【PS】
霊的感知:邪気の察知ができる
神託:神からのお告げを聞くことができる
感覚強化
蠱惑の肢体,パフィーニップル
【装備】
聖典
踊り子風の服装
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

【性行為を行う(膣性交まで許可):2(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 1(パフィーニップル) + 7 = 12】

「お、ぐっ……! へへ、姉ちゃん、いい体だな。また来てぇが、たっぷり払っちまった……」

背後から裸のコーラルの乳房を揉みしだきながら、立ったままの後背位で、男が射精した。
確か、これが最後という話に落ち着いていたはずだ。すでに二人は満足した表情で、
(それと、財布の中身を大げさに嘆きながら、)宿を後にしている。
膣内射精だけで一人あたり二回、主にコーラルの乳房や膣を使った行為で、全身はすでに汗と体液で濡れてしまっていた。
コーラルもそろそろ疲労してきた頃だ。
脱ぎ捨てられた衣服が放置されているが、外套を最初に脱いでしまったのは正解だっただろう。
そこまで汚されることはないからだ。
すでに膣内は精液でいっぱいで、一打ちごとに塊がこぼれている。
こうした行為は危険も伴うはずだが、淫気に侵された街では、人々のタガが緩んでいくのだ。

【売春(3人):淫力+150】

仕方なく、というそもそもの前提を除けば、結果は上々だった。
まだ慣れない誘惑とはいえ、男たちはコーラルに釘付けで、
少し渋りながら許していけば、最終的にはその日暮らしの職人にしてはかなり気前の良い額を支払った。
数日は泊まれそうな気もするが、宿の主人はむしろコーラルに稼がせようとするだろう……。

「よう。板についてきたな。
嫌な顔をするんじゃねぇ。
大地の女神なんかなら、もとはこうするのも神聖な役割だったって言うぜ。
今じゃ着飾ってお高く止まってるがな」

最後の客を見送って、タミルがそう言った。
もう夜中に近い時間だろうか。
このあたりの街は、まだ寝静まらないように見える。
稼ぎを考えれば、体を洗うことには文句は出ないはずだ。

……

【休憩:体力と精神力は全回復扱い、初期快楽値はゼロ】

翌日、少し遅い時間に起きた。
このまま宿を離れてもいいだろうし、せっかく利用価値を見せたのだから、
ここをこのまま活用してもいい。

本来の仕事をこなすためには、街に出る必要がある。
かすかな淫気にはゆらぎがあり、たどっていけば淫魔を探せそうだった。
もちろん、親玉を探すには時間がいる。
だが、地道に調べる以上の方法はコーラルにはない。

ふと見上げると、曇り空に聖堂の尖塔が見えた。
風雨にさらされ、摩耗してしまっている。
造りが立派なだけに、この街の落ちぶれ具合がわかるような気がした。
今のコーラルには、あまり近づく意味のない場所だ。

一番手近な淫気のゆらぎは、路地裏の方から続いている。
ここをたどっていけば、何か見つけられるだろうか……。

【★行動選択+ダイス】
【では、多神教ということで、適当な神様の話を引き合いに出したりします】
【大体は雰囲気だけですが、そのうち重要な話になるなら、それらしい情報にして出しますね】

【いきなりダイジェストですが、それなりの回数をこなしてしまった様子】
【全部追いかけるともっと淫力がたまりますが、ここはダイジェストゆえということで……】

【あと追加設定で、小さく体に烙印を刻まれていることにさせてください】
【教会関係者が見れば罪人とわかるかもしれませんが、一般人には不明です】

【それと、希望するプレイは調教、エロトラップ、エロコス、異種姦とのことですが】
【異種は人型とかでしょうか?】

【淫力が溜まったので成長がありますが、レスは投下しちゃいます】
【成長レスが投下できたらそちらでお願いしますね】


443 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/04/01(月) 07:30:21 0l/XLXa6
>>442

【★淫力Lv2→3 淫力 172 / 120 → 52 / 160 これは任意のタイミングで可能】
精力強化I:VIT+2,HP+10,耐久+3
快楽耐性I:快楽Lv上昇する快楽値を+20%
身体強化I:STR+2,AGI+2
感覚強化:感覚判定+2
爛れた聖母:性行為をしている相手が安らぎを感じる。催眠が効きやすいほか、相手を沈静化させる可能性がある。

【★堕落Lv2→3(強制)】
嬌声:快楽Lv3から、嬌声を抑えられない。無理に抑えるにはMENで目標値10の判定、この場合快楽値上昇+20%。
露出癖I:肌を30%以上隠す服装をしていると落ち着かない。判定-1。
鋭敏化:接触による快楽値+2。異性の体臭に敏感になる。
快楽嗜好:快楽を優先してしまう思考が生じる。有効な間(迷宮が判断)、一度絶頂するまで事態の打開に意識が向かない。判定-2
 迷宮の判断基準は、「そのシチュエーションで快楽Lvが1以上上がっていて、まだ快楽を与えられることが確実」な場合。自己申告可。
強絶頂:快楽値が上限+20で強絶頂したとき、さらに強く絶頂する。体力-2、精神-2


444 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/04/01(月) 20:30:12 yeeIJYsY
>>436

【快楽値上昇:39 / 52→91 / 快楽Lv3】

フラン
【体力】11/16 【HP】33/33 【精神】3/12
【快楽値】 91 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 59 / 400 / 2060 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【行動:捕らえられて行動不能】

(こいつっ…! 淫気で動いてるのはわかるけど…!)
(ごめん、こういう奴、どうしたらいいか…!)

ミルファの声が焦りと恐怖でうわずる。
付け入る心を持たない無機物同然の相手では、余りにも不利だった。

太い石の塊が、ついにフランの中に押し入ってきた。
ぶちぶちと何かが千切れていくようにさえ思えてしまう。
淫魔憑きとして強化されていなければ、確実に傷を負っていただろう。

【★快楽値上昇(膣×3、被虐)(5 + 3) * 3 + 8 + 2D6 = 32 + 2D6】
【拡張: 体力-1、精神-1】

強烈すぎる痛みと快楽に、ミルファも頭の中で叫んでいた。
強引に身体ごと上下に動かされ、まるで石の棒を布でしごくかのようにフランの体を扱う。
その動きはオーガか何かの奇怪な模倣でしかなく、それで快楽を感じている素振りもない。

【★快楽値上昇(膣×3、被虐)(5 + 3) * 3 + 8 + 2D6 = 32 + 2D6】
【拡張: 体力-1、精神-1】

絶頂すれば、それでフランの意識は闇に吸い込まれてしまう…。

【★行動選択+ダイス】
【暴力的に進めてしまいます】
【かなりめちゃくちゃにされてしまう様子…】


445 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/04/04(木) 00:13:02 yYtfujEc
>>440

エリナ
【体力】 2/11 【精神】4/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】102 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 440 / 620 / 4860 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし
【持ち物】協力者3(労働者+1、戦士風1、盗賊風1)、金10 】

【チェスター達が引きそうになければ一緒についていくと提案する】

「へへ、惚れ過ぎちまったかな。それぐらいしてやりたくなっちまうのさ」
「別に全部好きだからってわけじゃねぇ。なにかでかいヤマになるだろうって勘もあるんだ」

引き留めようとするエリナの言葉に、二人は嬉しそうな笑みを浮かべた。
エリナには、それがただの魅了による効果だと言うことができる。
男に弄ばれ続けるばかりだとすら思えたのに、いつの間にか身についていた力は、
こうもたやすく人の運命すら変えてしまうのだ。

……だが、どこまでが本心で、どこまでが操られた結果だと、誰がはっきり断言できるだろうか?

「まあ、そういうことだ。お前はここで待ってろ」

それでもエリナが引き留めようとすると、アントンがチェスターに軽く合図をした。
チェスターがすばやくエリナに組み付き、隠し持っていた何かを嗅がせる。
エリナの意識は、一瞬で遠くなっていった。

「ちゃんと持ってくるからな。へへ、お返しはしてくれよ?
……こんな関係でもな、一度ぐらいは、本気で愛されてぇもんさ」

歯の浮くような言葉だったが、ポツリとつぶやいた様子は、
以外なほど真顔だった。
こんな街にいながら、この男にもいろいろな過去があるのかもしれない。
そんな印象だけを最後に、エリナの意識は闇に沈んでいく……。

【★行動不能】

【短くなりましたが、では進行優先で進めてしまいますね】
【意外と妙なキャラになってしまった二人組でした】
【盗賊のほうがシチュ的に使いやすいせいで、どうしてもチェスターの方が目立ってしまう】


446 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/04/07(日) 03:12:39 3FeyQ6js
>>445

『へへ、惚れ過ぎちまったかな。それぐらいしてやりたくなっちまうのさ』

「ほ、惚れ過ぎたって……私は本当に心配してるのよっ!」

『別に全部好きだからってわけじゃねぇ。なにかでかいヤマになるだろうって勘もあるんだ』

「だ、だからって……ちょっとっ! どうして笑ってるのよ!」

こんなときでも二人は相変わらずの態度だ
でもわかる……二人は本気だ……
私の為に命を賭けて行動するつもりなんだってことが伝わってくる

どうしてよ……もしかしたら死んじゃうぐらい危ないかもしれないのに……!
この街で偶然会っただけの……エロナが気まぐれで見つけただけの関係なのに……!

そうだ……この人たちはエロナの魅力で……いや、きっと不思議な力で私に力を貸してくれているだけのはずなのだ
そうじゃなきゃ……こんなこと説明がつかない
今までカイン以外の男の人が損得もなしに私のことを助けてくれることなんてなかったんだから……!

だからこの人達は私と出会わなければ、こんなことに命を賭けることなんてなかったはずだ

このままこの人たちを死なせたりしたら、私はきっと後悔しちゃう……!
命懸けの行動なんてさせちゃだめ……!

『まあ、そういうことだ。お前はここで待ってろ』

「だ、だめっ……絶対だめなんだから……どうしてもっていうなら私も……!」

そうよ……せめて私もついていけば……!
連中の目を私の方に逸らすことができるかもしれない……!
最悪の事態は避けられるかも……!

「えっ……ちょっと!」

いきなりチェスターが私の身体に組み付いてきた
突然のことに完全に意表を突かれた私は抵抗する暇もなかった

「むぐっ……!?」

そのまま布らしきものを口元に押し当てられてしまう

「むっ! むぐっ……んぅ〜〜〜〜〜〜っっ!!」

目の前の景色が白んでいく
意識が遠くなっていく……

だ、だめ……意識が……うす……れて……

『ちゃんと持ってくるからな。へへ、お返しはしてくれよ?
……こんな関係でもな、一度ぐらいは、本気で愛されてぇもんさ』

ば……ばか……!

乙女を気絶させておいて……そんな顔しないでよ……!

だめ……いっちゃ……だめ……

もう……ば……か……ぁ……

行動>行動不能

【おまたせです〜】
【くっ、この後この二人がどうなるのか気になります……!】
【死んでても生きてても多分ロール的には美味しそう】


447 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/04/11(木) 22:10:47 TLsXMIhc
>>442>>443
「んん、っっ♡ それは残念、です また、ご縁があればよろしくお願いしますね?♡」

払った分は精一杯相手をしたつもりですが、やはり三人相手は体力も精力も消耗してしまって…
最後の男性を見送った後に、電池が切れたかのようにその場に座り込んでしまう

「無論、神の意向としては分かっているのですが
やはりこういったことは…表情に出てしまいますね」

タミルの言う通り、神の中にはこういった役割もいたのだろう
しかし、私の役割は元は違ったはず…と思いながら 首を振る
いけない、昔を思い出すと、今の状況についていけなくなってしまう…
とりあえず、このまま眠るわけにもいかない、体を洗いましょう…

【休憩:体力と精神力は全回復扱い、初期快楽値はゼロ】

翌日、少し硬いベッドの上で目が覚める
昨日の疲れはすっかりと取れており、いつでも動ける状態だ
こんな状態でもなんとなく淫気の気配は掴めていて

「行き詰らないうちに、見ておけるところは、見ておきましょうか」

一人で呟くように、ベッドから起き上がると
またも踊り子の衣装を身にまとって、宿の外へと出る
店主は態度的に客をすぐ取ってほしいみたいだったが、そのうちに嫌でも取ることにはなるでしょう
昼間の街の様子もできれば確認しておきたいと思い、淫気をたどって路地裏へと足を運んでいく


【★行動選択+ダイス】
淫気をたどって路地裏へ、街の様子も確認する:4


【★淫力Lv2→3 淫力 172 / 120 → 52 / 160 これは任意のタイミングで可能】
精力強化I:VIT+2,HP+10,耐久+3

【★堕落Lv2→3(強制)】
鋭敏化:接触による快楽値+2。異性の体臭に敏感になる。

【大変長らくお待たせしました!】
【烙印の件は了解です!見る人がってことはある程度首とか、目立つ場所ですかね?】

【異種に関しては人型ももちろんですし、触手系とかの不定形な敵も問題ないです
ただ動物系や虫系はほどほどな感じがいいですね】


448 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/04/12(金) 01:13:58 TQK80bug
>>447

【全回復の状態へ】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】8/8
【快楽値】0 / 120 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 52 / 160 / 172 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化:浮遊霊程度なら即死 それ以外の邪気をはらむ者にもダメージ 精神2
ヒール:体力回復 精神1
光芒:光があるところで使用可能 その光を聖なるものに変えて範囲攻撃 精神3
催眠: 淫術。対象は眠りに落ちる。興奮度に応じて眠りの深さが異なる。基本抵抗+8。精神消費2
【PS】
霊的感知:邪気の察知ができる
神託:神からのお告げを聞くことができる
感覚強化I,精力強化I
蠱惑の肢体,パフィーニップル,鋭敏化
【装備】
聖典
踊り子風の服装
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

【淫気をたどって路地裏へ、街の様子も確認する:3(INT) + 2(感覚強化) + 4 = 9】

街の様子は、一応はまだ平常と言えるだろうか。
遅めの朝の時間はまだ市が立っているようで、露店がちらほらと出ており、
食料や生活用品を買い込んだらしい女性も歩いていた。
道の広さに対し、どうしても閑散とした印象を拭えないのが、どこかうらぶれた雰囲気を強めていた。

人々の行動にもやや影響が出ているようで、昼間から空いている酒場では、
給仕の女性に堂々と粉をかける男たちがいた。
女性の方も仕事を理由に断っているが、やや崩れたような表情に、
どことなくだらしなさを感じる服装では、あまり強い拒絶になっていない。
もとからそういう店ということでなければ、風紀が緩み始めているのだろう。

淫気をたどって、路地裏へ入る。
道を数本入り込むと、街に漂っている黄昏の気配が更に強くなった。
もとはここまで店などが並んでいたのだろうが、多くの建物は無人なのか、
板が打ち付けられて放置されている。
これでは、淫魔の影響がなくとも、治安も悪くなる一方だろう。


ふと、悲鳴が聞こえた。
女性のものだ。
路地の奥、もとは共同住居の中庭だったのだろう、通りに面した小さな広場から、
女性が一人、足をもつれさせながら飛び出してきた。
衣服が大きく破損している様子からして、何かに襲われたのだろうか。

「い、妹が……」

女性はコーラルを見つけると、震える脚ですがりついてくる。
広場を見れば、打ち付けられた戸板のうち一つがポッカリと開いていて、
奥に真っ暗な内部を覗かせていた。
女性の言うとおりならば、妹に危機が迫っているのだろう。
そして、闇の奥からは、はっきりと淫魔の気配が漂っていた。

【★行動選択+ダイス】
【なお、行動に「急ぐ」のであれば、注意力は散漫になる】
【身長にしすぎた場合は結果に影響する】

【お疲れ様ですー】
【生存報告があれば大丈夫ですので】

【烙印は場所を選んでくれてもいいですが、ある程度肌を晒すことを強要される理由付けにもなるので】
【胸元とか太ももでもいいかもしれませんね】
【指先で覆えるぐらいの大きさです】

【ちょっとだけ趣向を変えて、急いで救出しないといけないシチュにしてみました】

【成長は色々間違ってました、すみません】
【HPはルールに存在しないですし、耐久は体力ですね】
【戦闘手段が神聖魔法なのに精神方面が薄めなのがどう出るか……】


449 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/04/12(金) 21:23:24 DCuMOmwk
>>446

エリナ
【体力】 2/11 【精神】4/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】102 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 440 / 620 / 4860 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【行動不能】

目覚めはあまり良いものではなかった。
それだけ強い薬だったのだろう。
そこは静かな地下室で、チェスターたちが出ていったときのまま、
エリナ一人だけが残されていた。
ランプの灯りが揺れていることを見ると、一日が過ぎるほどではないはずだが、
冒険者用のかなり持ちのいいランプであり、経過時間はよくわからない。
水や食料も置いてあり、それなりの配慮をしてくれたのだとわかる。

どれくらい時間が経っただろうか。
薬の影響が残っていたエリナは、少しウトウトしてしまったかもしれない。
地下道の奥から、足音が聞こえてくる。
それはエリナが待っていたものよりも弱々しく、不規則に響いていた。
かすかな金属音が三つ。チェスターが取り決めていた、他の不審者でないことを示す符丁のはずだ。

現れたのは、チェスター一人だった。
その体は血まみれで、歩くのもやっとといった様子だった。

「へへ、ドジを踏んじまった…」

エリナのもとにたどり着いたことがわかっただろう、歩みを止めると、そのまま膝が崩れ落ちてしまう。

「アントンの奴も駄目だ。こいつは持ってきたぜ、ほら…」

震える手が、懐から短剣を掴み出す。
それに、指先には、気品のある装いの指輪が光っていた。

「バカなことをしちまった、って思うだろ? まあ、結局はそんなもんだ。得になることしかしねぇって言っても、面白おかしくできりゃ、それで良かったんだ…」

つぶやくように喋るその脳裏に、何が去来しているのだろう。

「その点、おまえは格別だったんだ…。
ああ、もうこれじゃ一緒に楽しむのもできねぇな。
せめて抱いてくれよ、できりゃ、最後はもう一度素肌の方がいいぜ…」

さっきと同じ、その時は図々しいとすら思えた要求だが、今は状況が違う。
チェスターは明らかに死にかけていて、最後の慰みを求めていた…。

【★行動選択+ダイス】

【いきなりしんみりする展開に】
【この街の住人らしく好き勝手していた奴らの一人と言えばそうなのですが】
【どんな風に答えてくれるかな…と】


450 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/04/14(日) 04:29:11 MZ0nzHbk
>>449

鏡が見える
見覚えのある姿見だった

鏡に映っているのは小さな頃……子供の頃の私の姿だ

覚えている……この頃の私はこの鏡の前で遊ぶのが大好きだった
じゃあこの光景はきっと夢なんだろう

子供の私は誰かと遊んでいるようだった
とても楽しそうだ
一緒にいるのは女の子だろうか?

そうだ、この頃の私は暇さえあればこの子と遊んでいたような気がする……

だけど、どうしてだろう……?
毎日のように遊んでいたはずなのにこの子の顔も名前も何故か思い出せない
大好きだったはずなのにどうしてなんだろう?

部屋の中でその子と向かい合って話す私の顔はとても楽しそうだ
そんな二人だけの空間に誰かが入ってくる

あれは……お母さんだ
懐かしいな……けど、どうしてだろう?
大好きだったお母さんの顔は、いつも微笑みを浮かべていたはずのその顔は……見たこともないような真面目な顔で……それでいてとても哀しそうに見えた

お母さんが話しかけてくる

『どうして、あんなことをしたの?』

なんのことだろう?

『隣の子の息子さんが目を覚まさないって……とても酷く衰弱してしまってるそうよ』

そうなんだ……
どうしてだろう……昨日は私達と遊んだときは凄く楽しそうだったのにな

『一目見てすぐにわかったわ……あの子は精気を失っていた。 力を使ってしまったのね……エリナ』

チカラ……力ってなんのこと?

『一歩間違えれば命を奪っていたかもしれないのよ? どうしてそんなことをしたの?』

私達は遊んでただけだよ?
そうだ、この子がね……新しい遊びを教えてくれたんだよ?
とっても気持ちいい遊びなんだよ?

『そう、気づいていないのね……うぅ、神様……どうして私達一族にはこんな忌まわしい血が流れているのですか?』

お母さん……どうして泣いているの?
エリナ、何か悪いことしちゃったの?

『大丈夫よ、エリナ。 お母さんが、なんとかしてあげるからね』

あれ?
お母さんの手が光ってる……
何する気なの?

隣で友達が叫んでる
止めてって言ってる

ねえ、止めてよ……
友達が嫌がってるよ……お願いだから……

『大丈夫……全部、忘れなさい。 そうすればあなたは普通の女の子として幸せな人生を歩めるから……』

お母さんの手が私の頭に触れる

凄く落ち着く……安心する……

あれ……?

気がついたら友達の姿はなくなっていた

『その子はね……家に帰ったのよ』

なんだ……そうなんだ……
今度はいつ会えるのかなあ……

目の前には鏡だけが残されていた
その日を境に私はその友達と遊ぶことはなかった

あの子は一体誰だったんだろう……

そう、これは夢……
すっかり忘れてしまっていた子供の頃の夢だった―――――――……


451 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/04/14(日) 04:29:58 MZ0nzHbk
>>450

…………………………

………………

…………

「う……ここは……?」

頭が痛い……
どうやら気を失ってしまっていたらしい
どれぐらい気を失っていたのだろうか?

身体を起こし周囲を見回してみるとそこは見覚えのある地下室だった

どうしてこんな場所で……?
う……まだ寝ぼけてるみたい……頭の中が靄がかかってしまってるみたいだ

(あ、目が覚めたんだ。 調子はどう?)

頭の中で声がする

この声は……エロナ?

どういうわけか私の頭の中に住み着いてしまっている淫魔の女の子
その声を聞いて私は自分の状況を思い出した

わたしは……そうだ……
私は……この街に……ダルム=カレリアに来て……カインを探すために……

「あっ!! そうだ二人は――――!」

チェスターとアントンのことを思い出してハッとする

あの二人は危険も顧みずに私を置いて、出て行ってしまったのだ

エロナ……!
あれからどれぐらい経ったのかわかる!?

(わかるわけないよ。 ワタシもエリナと同じ。 今、目が覚めたばかりなんだよ?)

そう……でも、それなら―――

「もういい。 ならすぐに追いかけなきゃ……!!」

間に合うだろうか?
でもこのままこの場所でじっとしてるなんて出来るわけない

「あっ……!」

立ち上がろうとしてすぐに足がもつれてしまう
まさか気絶させられた時に嗅がされた薬の影響!?

(そうみたいだね〜。 まあ、しばらくは動けないんじゃない?)

そんな――――こんな時に!

くっ……急に動いたせいだろうか?
また頭がクラクラするのを感じる

だめ……しっかり、しなきゃ……

「……? これって……」

遠くの方から音が響いてくる
これは……だれかの足音?
もしかして……

二人が帰ってきたんだろうか?
でも、なんだか弱弱しい……
本当に二人なの?

だけど、その失敗は杞憂だったらしい
扉から聞こえてきた金属音は予め決めていた符丁と同じものだった

「待ってっ……すぐに開けるから!」

壁に手を付きながらなんとか起き上がった私は扉へと向かった


452 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/04/14(日) 04:30:17 MZ0nzHbk
>>451

だけど、入ってきたのはチェスター一人だった

「ちょ、ちょっと! チェスターッ!!?」

『へへ、ドジを踏んじまった…』

チェスターは血まみれで、一目見ただけで重傷とわかる有様だった

「な、なんで……血だらけじゃない! 何があったの? いや、それより大丈夫なの!? アントンはどうしたのよ!?」

部屋に入ってきたチェスターはそのまま膝から崩れ落ちてしまう

『アントンの奴も駄目だ。こいつは持ってきたぜ、ほら…』

「だ、だめって……そんな……! え、これって……」

アントンの状況を聞かされショックを大きなショックを受けてしまう

嘘……嘘、そんな―――

動転する私の前にチェスターが取り出したのは短剣と指輪
探していた美術品残り2つに間違いなかった

いや、そんなことより――――

「どうして! どうしてよ! どうしてこんな無茶っ!」

チェスターの傷は思った以上に深いみたいだった
こんなのもう傷薬なんかでなんとか出来るものじゃない……!

『バカなことをしちまった、って思うだろ? まあ、結局はそんなもんだ。得になることしかしねぇって言っても、面白おかしくできりゃ、それで良かったんだ…』

「馬鹿ッ! バカバカっ! なんでこんなこと! 死んじゃったら元も子もないじゃない――――! いいから、いいからもう喋らないで! このままじゃチェスターまで……!」

すぐに医者の所に……だめっ、医者なんてどこにいるのよ! そんなの間に合うわけないじゃない――――!

頭の中に浮かんだのは回復魔法
カインと一緒に旅をする為に、学んだ最も自信のある魔法だった

だけど――――

ロッドが……ロッドさえあれば……!!

だけど、今は使うことが出来なかった

そんな、なんで……なんでよっ!
こんな時の為に私は魔法を学んだはずなのに――――!!


『その点、おまえは格別だったんだ…。
ああ、もうこれじゃ一緒に楽しむのもできねぇな。
せめて抱いてくれよ、できりゃ、最後はもう一度素肌の方がいいぜ…』

うそ、うそっ! うそうそっ!!

私の両手の中でチェスターの命の輝きがどんどん薄れていくのがわかってしまう
もう手遅れだって……自分にはもう何もできないってわかってしまう

そんなっ! そんな―――――!

二人は何の関係もないはずなのに―――――
エロナが勝手に連れてきただけだったのに―――――
偶然、巻き込んじゃっただけなのに―――――

こんなの――――こんなの――――――!!

「こんな……こんなのダメッ! ぜったい、ぜったい許さないんだからぁ……しんじゃダメ……死なないでよ、チェスタぁ……! チェスタぁっ!!」



行動>エリナ:要求は聞き入れず、チェスターが死ぬまで泣き喚く
       エロナに何か言われれば激しく怒る
   エロナ:チェスターが死ねばエリナにまた代わりの頼りになる人を連れてくればいいじゃないかと提案してしまう

思考>エリナ:辛すぎる現実を受け入れたくない
         二人の命を犠牲にした自分はもう幸せになんてなっちゃいけないと考えてしまう    
       さらにエロナの現実的な思考を知れば、強く拒絶してしまうだろう       
   エロナ:まあ死んじゃったものは仕方ないよね
       探してたものは見つかったしよかったんじゃない?
       代わりの人だってすぐ見つかるだろうし?  
       
体勢>チェスターの頭を左手で起こしながら、右手はチェスターの手を握っている
  
肉体>激しく動揺している
   流れた涙の雫ははそのままチェスターの額を濡らしている

ダイス値:< 2D6 > 5+2=> 7

【あぁ、冒険者さん達があっさりと……!! 最後の望みを叶えてあげられるほどエリナは大人じゃないのでした】
【子供のように泣き喚くしかできないかなぁ……】
【この後はエロナと激しく喧嘩しちゃう流れになるでしょう】
【そして、部屋から出ようとする豚さんも拒絶する流れになるかなあ……まあ、隠れてついてきてくれればいいかな?w】


453 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/04/18(木) 21:05:23 OLaRv8mo
>>448
「閑散としているのはともかく、昼間でもある程度の影響はあるみたいですね」

酒場の様子を覗き込みながら、街の様子を歩いて眺める
人通りの少なさも余計に、そういった感じを演出しているのかもしれない
最も、もう少し朝早く起きるとまた景色は変わるかもしれないけれど

そのまま淫気をたどって路地裏へと入る
さすがに表通りじゃないだけあって、雰囲気は悪く
これに関しては淫気以前の問題かもしれないけれど……

突然、女性の悲鳴が鳴り渡る
そのまま転がり出るように出てきた女性は衣服を破損していて……

「っ、分かりました!任せてください!」

女性にそう語りかけると、出てきた方向へと走り出す
その先には、打ち付けられた板に空いた穴 その奥から淫魔の気配がしていた
普段なら注意もするところだけど、被害者がいる中でそんなことは言ってられない
リスキーではあるけれど、急いで闇の中へと入りこむ

【★行動選択+ダイス】
急いで闇の中へと入りこむ:3

【お待たせしました!】

【では胸元にしておきましょう!はだけさせる感じがいいですね】
【展開が早めなのは大丈夫です!どんどんいきましょう!】
【精神の低さは…性行為で乗り越える場面が多くなったり?】


454 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/02(木) 01:21:29 j6rVo2sk
>>453

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】8/8
【快楽値】0 / 120 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 52 / 160 / 172 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
踊り子風の服装
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

【急いで闇の中へと入りこむ:3(INT) + 2(感覚強化I) - 3(無警戒) + 3 = 5】

見回る程度のつもりだった探索は、早くも急を要する事態に変じていた。
被害者がいるとなれば、見過ごすことはできない。
それは罪人であることや役目を抜きにしても、コーラルの性根だったのだろう。

躊躇なく闇の中に飛び込むコーラルを、やはり罠が待ち構えていた。
闇の中には段差があり、そこから落ちる体制になってしまう。
宙に浮いたコーラルの体を絡め取ったのは、かすかな金属音。
天井からいくつもの鎖が垂れており、その先端についた鈎が、コーラルがまとっていた外套に食い込んでいた。
幸いというべきか、肌に触れるものはなかったが、布が裂けていく音が聞こえる。

そして、正面、闇の中に浮かび上がるように、強い淫魔の気配。
鎖でできた人形にも見えるが、それはコーラルの膝ほどまでの低い人間の形をした生物に、
いくつもの鎖が巻き付いたものだ。
明らかに普通の生物ではなく、以前に戦ったものと同じ、淫魔であることが確信できる。
その後ろに、鎖で拘束された、まだ若い少女が倒れていた。

この場合、頑丈な布だったことが裏目に出たというべきか、
コーラル鎖に引っかかった外套に拘束された格好になっている。
無理に脱出すれば、外套にしている布の破損は大きくなるか、最悪鎖に巻き付けたまま布を放棄することになるだろう。

ぎりぎり、と錆びた鎖をこすり合わせるような音は、笑い声のようだった。
動けないコーラルを見あげながら、淫魔が腕のような鎖を振った。
甲高い金属音がして、赤く光る細い鎖が、一瞬、少女とコーラルを繋ぎ、宙に解けていく。

何をされたかわからないが、何かの呪いの気配があった。
微かに、胸に快楽を感じる。
肉のようなものが、乳首の先端を揉みしだいている感覚。
布に見えない状況では、何かに入り込まれたと思うほうが普通かもしれない。
だが、ヒントは淫魔自身が提示していた。
淫魔はコーラルに顔に当たる部分を向けながら、少女の服に手を入れ、胸を弄っている。
その動きに合わせて、コーラルに快楽が走る。
コーラルと少女の性感がつなぎ合わされているのだ。
そんなことをする意味がどこにあるのか、普通の思考では及ぶべくもなかったが、
こうしてコーラルを誘っているのだろうか。
じわじわとした陵辱をコーラル自信にも実感させ、できるものなら助けてみろと。

【★行動選択+ダイス】
【快楽値上昇(胸*2):(5 + 2) * 2 + 2D6 = 14 + 2D6】

【ちょっと充電期間をもらいましたが、おまたせしました】
【ここからはペースを上げていけたらなと思いますが……】


455 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/02(木) 14:22:28 j6rVo2sk
>>450

エリナ
【体力】 2/11 【精神】4/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 440 / 620 / 4860 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【要求は聞き入れず、チェスターが死ぬまで泣き喚く】

エリナの腕の中で、チェスターのぬくもりは急速に失われていった。
エリナが泣き叫ぶばかりなのを見て、チェスターは悲しげな表情を浮かべて咽せた。
血の混じった唾液が、点々とエリナの素肌を汚してしまう。
一度は苦しそうな表情になったチェスターだが、エリナの涙が頬に落ちると、わずかに表情をほころばせた。

「最期に泣いてもらえるなんてな。……こいつの方が、手向けには良いか……」

チェスターがエリナの方に手を伸ばす。
その力は弱々しく、エリナに届くことはできなかった。

「何か目的があるんだろ? なんとなくわかってたぜ。……行けよ、エリナ」

伸ばされていた腕が力を失う。
最期にチェスターは口の中で何かをつぶやいていた。
それは地名なのか、あるいは別の女の名前のようにも聞こえたが、はっきりと聞き取ることはできなかった。

エリナの前でチェスターは死んだ。
この街で、こんな形で人を看取ることになるなど、予想もつかない成り行きだった。

広い地下室にあるのは、少しの荷物とチェスターの亡骸だけ。
亡骸をどうするか、という問題もあるが、いつまでもここにとどまるわけには行かなかった。
どういう形であれ、目的は果たしたのだ。
これを渡せば、カインの情報が得られるという。
そういえば、隣の部屋にはエロナによって心ごと奴隷にされた蛮族がいるはずだ。
そいつの扱いも考えなければならないだろう……。

【★行動選択+ダイス】

【★体力・精神を全回復、快楽値をゼロへ(前回忘れた処理)】
【※精神は「ショックを受けた」ことにして減らしておいてもよい】

【さて、遅くなりましたが気を取り直して】
【蛮族さんはどうするかですね、そのまま連れて行くのもいいですけど】
【ちょっと外見は変えたほうが良いかも?】


456 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/02(木) 16:33:02 YtX3IpEc
>>455

ああっ、そんな……そんなぁ……!!

血が止まらない
このままじゃチェスターが……チェスターが死んじゃう……!!

「しっかり、しっかりしなさいよぉっ!」

でも、今の私には何もできなくて……ただ涙を流すことしか……できなくて!

『最期に泣いてもらえるなんてな。……こいつの方が、手向けには良いか……』

「ばかっ! そんなこと言ってる場合じゃ……あ……」

チェスターの手が伸びてくる
だけど、その手は結局届くことはなくて……ぱたりと力を失ってしまう
そのままチェスターは目を閉じてしまう

「だ、だめっ! 諦めちゃ……目を開けてよっ!」

『何か目的があるんだろ? なんとなくわかってたぜ。……行けよ、エリナ』

「い、行けって……そ、そんな……あっ、チェスター!? チェスターっ!」

最後に呟いていた言葉はよく聞き取れなかった
チェスターはもう目を開けてはくれなかった

そんな……そんな……!
私のせいだ……私が巻き込んだせいで二人は……!

「う、うっ……う〜〜〜〜〜〜っッ!!」

(どうして泣いてるの? エリナ)

「どうしてって……当たり前じゃない! 私のせいで二人は死んだようなものじゃない!」

(それはまあ運が悪かったというか、二人だって危険だってことは覚悟してたじゃない)

「だからっ、だから私はついていこうとしたのに……それなのに!」

(それにさあ、別に長い付き合いってわけじゃないじゃない。 大丈夫、この街なら代わりになるお兄さん達はきっとすぐみつかるよ)

「なっ―――――!」

代わり……?
な、何言ってるの……?
長い付き合いじゃないって言ったって……チェスター達は道具じゃないのよ?
生きてる人間なのよ……!!

「エロナッ! アンタ、アンタには人間の心がないの!?」

(え〜? そんなこと言われても……ほら、目的の物も手に入ったじゃない? エリナ、これが欲しかったんでしょ?)

「もういい、黙ってて! しばらく私に話しかけないで……!!」

(そんな〜、なんでよ〜)

これ以上、エロナと話していると怒りでどうなってしまうかわからない
やっぱりこいつは淫魔なのだ
こんな奴にに心を許すなんて間違いなのだ
もうこれから先こいつの言うことなんか聞かないようにしなきゃ……
もう誰も巻きこんだりしないようにしなきゃ……

でも、私は個人的な願いの為に、カインを見つけるという目的の為に関係ない人を二人も犠牲にしてしまった……
もう自分はきっと幸せになろうとなんて考えてはいけないと思う
だけど、目的だけは……目的だけはもう何があっても果たさなければ、死んだ二人に顔向けできないだろう

だから、とにかく今は出来ることをしよう……

▽精神-7(8)

行動>エリナ:チェスターの遺体は地下水道に流して弔う
       蛮族は拘束を解き、その後は好きにするように言う
       ついてくるなら無視する
       3つ揃ったアイテムを収納しヴェンデルに会おうとする

   エロナ:黙って見ている

思考>エリナ:深い悲しみでいっぱい
       蛮族は無視していればいなくなるだろうと考えている   
   エロナ:拒絶されてご機嫌斜め  
       
体勢>使命感に突き動かされ、思いのほかしっかりした動き
  
肉体>泣いたせいで目が腫れている

ダイス値:< 2D6 > 3+6=> 9

【復帰早々に話が重い!】
【蛮族さんはとりあえず好きにさせる方針で】
【ついてくるでしょうけど、そんな格好じゃだめって言ったらどっかで適当に変装してきてくれないかな?】
【変な仮面とかつけてくれると面白そうではありますねw】


457 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/02(木) 20:11:35 j6rVo2sk
>>456

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 440 / 620 / 4860 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【チェスターの遺体は地下水道に流して弔う】
【蛮族は拘束を解き、その後は好きにするように言う ついてくるなら無視する】
【3つ揃ったアイテムを収納しヴェンデルに会おうとする】

チェスターの遺体は、地下水路の水に流れ、沈んでいった。
こんな場所で魂が浮かばれるのかはわからないが、
冒険者をしている以上、どんな死に方でも覚悟はできていただろうか?


「お、ぁ、そんな、俺……」

蛮族は目を覚ましていて、エリナに拘束を解かれると、たどたどしくお礼を言った。
突然刻みつけられた上下関係に、自分がどう話せばいいかもよくわからないようで、
ともすれば愚鈍になったように見えてしまう。
解放すると伝えられて、さらに混乱に陥ってしまったようだ。
無視して歩き出したエリナの後ろからついてくる様子だけがあったが、外に出ると気配が薄れた。
もっとも、元の出自のせいもあり、忍び歩きの心得もありそうだった。

エリナの格好は、すでに娼婦の服と殆ど変わらない露出度になってしまっている。
だが、エリナの硬い決意の表情と涙の跡に、並々ならぬものを感じてしまうのか、
人混みの中でも声をかけてくるものはいなかった。

……

「ほう、予想より短かいじゃねぇか」

アイテムを見せると、ヴェンデルは驚嘆した表情を浮かべてみせた。

「まあ、上々だ。じゃあ、約束通り教えてやろう。
カインと言う男だが、今はアルゲイヴという貴族の家に匿われている。
会いたいならつなぎをつけてやる。どうだ?」

ヴェンデルの話のとおりなら、カインは無事で、しかも居場所まで案内してくれるのだという。
ここに来て渡りに船のような話だった。

「別に忍び込むわけじゃねぇ。流石に表からは入れないがな。
裏口から通って、そいつが匿われている部屋に行くだけだ。
どうだ?」

【★行動選択+ダイス】

【たまに重くしてみるのも? と思ってしまったのでした】
【蛮族は再登場する事があればそのときに……】
【ここはスムーズに進めていきますねー】


458 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/02(木) 21:31:26 YtX3IpEc
>>456
チェスターの遺体を運び地下水道に流す
今の私が出来る精一杯の弔いだった

ごめんなさい……謝って済むことじゃないと思うけど……
チェスター達が手に入れて来てくれた物は絶対無駄にしないから……!

そうだ、ここを出る前にまだやることがあった
情報を手に入れるために尋問したあの蛮族……

もう用は済んだのだから解放してあげるべきだろう

「こんなことして悪かったわね。あなたはもう自由よ、仲間の所に帰ったらいいわ」

縄を解いてやると蛮族の男は酷く混乱しているようだった
でも、時間が経てばきっと元に戻ると……私はそう思っていたのだけど

「じゃあね、私はもう行くからっ……て」

私が外に行こうとすると、蛮族の男は私の後ろをついてくる気配を見せていた

「ちょっと、ついてこないでよ! もう、私とアンタは何の関係もないんだからっ!」

冗談じゃない
これ以上他の人間を巻き込むのなんて御免だった

私は振り切るように外に走った

これで大丈夫だと思うけど……

とりあえず後ろを振り返って見ても、もうあの男の気配は感じなかった

さてと……

とにかく、色々あったが探していた3つの美術品は揃った
ならばもう私は目的に向かって進むだけだ
誰にも邪魔はさせない……

私はカインを見つけるんだ……!

もっとももう会うつもりはない
もし危ない目に遭っているのなら助けるけど、そうじゃないなら……
一目見るだけでいい、無事を確認することさえできればそれでいい
私にはもうあの人に会う資格なんてありはしないのだから……!

「さあ、これが約束の物よ。 確認して頂戴」

『ほう、予想より短かいじゃねぇか』

ヴェンデルと再会した私はすぐに交渉に入った
彼が言うにはカインは貴族の家にいるらしい

それにしても匿われているというのは一体どういうことなのだろうか?

いや、とにかく無事ならいい
自分の目でカインの姿をみることさえできればそれでいい……

『別に忍び込むわけじゃねぇ。流石に表からは入れないがな。
裏口から通って、そいつが匿われている部屋に行くだけだ。
どうだ?』

「わかった、それでいいわ」

私はヴェンデルの話を受けることにした

行動>エリナ:ヴェンデルの話を受ける

   エロナ:黙って見ている

思考>エリナ:使命感で行動している
   エロナ:無視されてご機嫌斜め
       
体勢>使命感に突き動かされ、しっかりした動き
  
肉体>緊張気味で動きが固くなっている

ダイス値:< 2D6 > 6+2=> 8

【ついに物語も終盤戦に突入、なんですかね〜】
【バッドエンドになるかどうかはエロナの行動次第になりそうかな?】


459 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/02(木) 21:59:54 j6rVo2sk
>>458

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 440 / 620 / 4860 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【ヴェンデルの話を受ける】

エリナが承諾の意を示すと、ヴェンデルは夜まで待つように言った。
約束の時間が来るまでに、風呂と食事、それに衣服が用意されていた。
案の定というべきか、娼婦の格好をして入るらしい。
少なくとも他人の目から見れば、すでにそれが一番板についてしまっていた。

夜、外套に身を隠した男がやってきて、エリナはそいつに引き渡された。
もう一つ外套を渡され、それに身を包んでいく。
顔まですっぽりと覆われた外套には、目立つ位置に紋章が描かれていた。
華やかに描けば印象は全く違うのかもしれないが、
幾分かすれた塗料で大きく描かれたそれは、むしろ威圧感すら感じるような模様だった。

夜の街を、男について進んでいく。
繁華街を抜けて、路地裏に入り、更に奥へ。
扉の閉じた建物内を通り抜けることもあった。
道を記憶させないための配慮なのだろうか。
奇異なのは、周囲がどれほど喧騒に包まれていても、誰も絡んでこないことだった。
それどころか、エリナたちを警戒しているような気配まで感じられる。
おそらくは、この紋章が住人たちに何らかの警告を与えているのだろう。
それだけの影響力がある貴族、ということだ。

いつしか、閑静で清潔な地域に入り込んでいた。
この街で静かな場所があることに初めて気付かされる。
だが、やはり普通の街とは違っていた。
どれも広い敷地を持つ建物は高い塀で覆われていて、人の目を拒むかのようだ。
静けさは安息ではなく、中で何が行われているか得体の知れない、緊張感を孕んでいる。

壁に小さな扉がついているところで、男が立ち止まった。
扉を叩くと、のぞき窓から誰かがこちらを窺う。確認が取れたのだろう、二人はその扉から中へと進んだ。
壁の中は、手入れの行き届いた大きな庭園になっていた。
エリナは離れになっている建物へと通される。
薄暗い建物内には地下へと下る階段があり、そこへ向かうようにと言われ、男はそこで扉から出ていってしまった。

階段の下はすぐ通路になっていて、その先の部屋に明かりが灯っていて、扉が少しだけ開いていた。
中を見ると、簡素な家具のある部屋にベッドが置かれ、一人の青年が体を起こして本を読んでいた。
……時間が経って成長しているが、見間違えようのない、カインの顔だった。
白い清潔そうなベッドも、カインが着ている白い素朴な服も、どれもこの街とは違っていて、
ここだけ別の場所のように思えた。

【★行動選択+ダイス】

【さあ、どういう展開になるでしょうねー】
【大事なシーンなのでちょっとがんばります】


460 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/03(金) 03:48:54 5T48pZsw
>>459
お風呂と食事を済ませ、もうすっかり慣れてしまった娼婦の服に着替える
こんな服を着ている私を見てカインはどう思うだろうか?
いや、無事を確かめるだけなんだから感想を言われる心配なんてないよね

でも……

やっと……やっと会えるんだ……カインに……!!

ここまで来るまで本当に色々あったことを思い出してしまう
思い出して、泣いてしまいそうになる

だめ、泣いてる場合じゃないでしょ……!

(ねえ、ねえ……!)

エロナが話しかけてくる
当然、無視だ

(本当に会わないつもりなの? せっかくここまで来たのに?)

うるさい、会えるわけないでしょ……!!

(どうして〜? 好きなんでしょ?)

好きだけど……わかるでしょ? 私にもう彼に会う資格なんてないの!

(わかんないな〜、資格なんて向こうには関係ないかもしれないでしょ? きっと受け入れてくれるよ?)

そ、そんなわけ……!!

(誘えばいいんだよ。 エッチなことして欲しいって言えばいいんだよ。 そうして欲しいんでしょ?)

なっ――――!?

「うるさいっ! 話しかけないでって言ったでしょ!!」

カインに抱いてもらう?
そ、そんなの……!
そんなの無理に決まってるんだから……!
だって、だってカインは……私を置いて村を出ていっちゃったんだよ?
私のことなんてきっと……!
いや、それよりこんな穢れた女を抱いてくれるなんてあるわけ……あるわけない……!!

ああ、もうエロナ!!
なんで……なんでこんなのが私の中にいるのよ――――!!

その後しばらくして、迎えの男がやってきた
渡されたコートはなんだか怪しげだったけど、こんなものでも娼婦の姿よりはましだろう

うぅ、なんだか落ち着かない……
それに暑いし……
でも、我慢……我慢……

そのまま男の後ろについて夜の街を歩いていく
よほど場所を知られたくないのか、かなり回りくどい方法で進んでいく
それになんだか妙だ
街にいる人間が意図的に視線を逸らしているように感じられた
この衣装に何かあるのだろうか?

そういえば外套には変な紋章が描かれていた
それに何か意味があるんだろうか?

そして、どうやらようやく目的の場所に着いたらしい
今まで訪れた場所とは全く違うこの街に似つかわしくない静かな場所
そんな場所にある建物の1つで前を歩く男は立ち止まった

ここに……ここにカインが……

建物の中に入り、広い庭園を抜けていく
その先にある離れに入ると階段を降りるように促される

ここから先は一人で行け、ということらしい

ごくり……

思わずつばを飲み込む

どくん、どくん、どくん……

心臓が高鳴ってる

この先に、この先にカインが……!!

階段を下り、通路を進むと明かりが見えてくる
部屋がある
中を見ればそこには――――

カイン―――――!

カインが、カインがいる!

少し雰囲気が違ってるけど間違いない!
見間違えるわけがない、カインだ!

あ、ああ……やっと、やっと会えた!!


461 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/03(金) 03:49:04 5T48pZsw
>>460
行動>エリナ:無意識に部屋の中に足を踏み入れてしまう

   エロナ:黙って見ている

思考>エリナ:カインを見たことで感極まって立ち去ろうと考えていたことすら忘れてしまう
   エロナ:無視されてご機嫌斜め
       
体勢>警戒出来ず、足音も周りに聞こえてしまうだろう
  
肉体>緊張気味で動きが固くなっている

ダイス値:< 2D6 > 5+6=> 11

【一目見るだけで満足という理性とは裏腹に身体は勝手に動いて会おうとしてしまう模様】
【さて、一体どういう展開が待ってるんでしょうね〜。 た、楽しみすぎる……】


462 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/03(金) 07:27:58 YvCYXxDs
>>461

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 440 / 620 / 4860 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【無意識に部屋の中に足を踏み入れてしまう】

部屋の中に入ってきた気配を感じ、カインが本から顔を上げた。
エリナの顔を一目見て、すぐに認識したのだろう。
はっとした表情のまま、しばしの間、声一つ出せないでいた。

「……エリナ……? どうしてここに……?」

かろうじて絞り出すような声は、昔の記憶のものだった。

「……まさか、僕を追いかけて……?」

そう言いながら、シーツから体を滑らせ、ベッドの端に腰掛ける姿勢になる。
薄いが長めの服なので、肌が見えるところは多くはないが、
少なくとも見える範囲で、大きな傷などはなさそうだった。

「……おいで、エリナ」

軽く腕を開いて、エリナを招き入れる。
これも、子供の頃から見ていたのと同じだった。
ほとんど、男女として意識し始めるよりも前のことだったが……。

【★行動選択+ダイス】

【ついに出会ってしまいました】
【会話も多めですし、レス頻度も取れそうなので? 短めに刻んでいきますねー】


463 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/03(金) 12:56:34 5T48pZsw
>>462

部屋の中には夢にまでみたカインの姿があった

ああ……カイン……カイン……!!
逢いたかった……ずっと逢いたかったの!!

『……エリナ……? どうしてここに……?』

「え……?」

さっきまで本に視線を向けていたはずのカインは気がつくと私の方を見ていた

え? どうして、私……

部屋に入ったつもりなんかなかったのに……
あ、やだっ……わたし、いつの間に中に……!?

「あ……そ、その……あの……ひ、久しぶりね……カイン……」

思わず口をついて出たのは昔のままの素直じゃない言葉
違う、そんなことを言いたいわけじゃないのに……!

いや、それより―――会うつもりなんてなかったのに……!!
無事を確認するだけのつもりだったのに――――

どうして……どうしてこんなことに!!

ああ、でもカインの声……昔のまま……昔のままだ
私の好きなカインのまま――――

『……まさか、僕を追いかけて……?』

「そ……ち、違うわ……これは、その……偶然知ったの……カインがここにいるって聞いたから……それで……!! お、追いかけてきたわけじゃ……」

ああ、違う……そうじゃない……!
偶然なんかじゃないの……ずっと逢いたかったの
逢いたくて……会いたくて……やっと探し当てたの……!!

あなたが好きなの――――あなたのことが――――

『……おいで、エリナ』

「あ……」

やっぱりカインはカインのままだった
私がどれだけ素直じゃない言葉をぶつけても受け入れてくれる
わかってくれる……

もうだめだった……
涙で目の前がぼやけて、気がつけば私の身体はもう彼の胸の中に向かって走り出していた

「か、カイン……カインっ! う、うぇ……うええええええええんッ!! カイン、カイン〜〜〜〜〜〜ッ!!」


行動>エリナ:カインの腕の中に飛び込み、号泣してしまう
       犯されたことなどは言わないが、不安や恐怖を吐露してしまう
       身体を求められれば積極的に受け入れてしまう
   エロナ:生温かい目で見ている

思考>エリナ:頭の中はカインのことで一杯で殆ど夢見心地の状態
   エロナ:相変わらずの変わったやつね〜
       
体勢>カインに抱き着いてしまう
  
肉体>心も体も恋愛モードで温かい気持ちで一杯になっている

ダイス値:< 2D6 > 4+1=> 5

【すっかり子供に戻って感極まり状態のエリナさん】
【と言っても身体を求められれば受け入れますし、刻印を恥ずかしがったりもするでしょうね】
【うぅ、でもきっと心を折られるような展開が待っているんでしょうね〜】


464 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/03(金) 13:30:01 YvCYXxDs
>>463

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 440 / 620 / 4860 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【カインの腕の中に飛び込み、号泣してしまう:3(INT) + 5 = 8】

「エリナ、ほら、大丈夫だよ」

飛び込んできたエリナの体を、カインは昔のように優しく受け止めてくれた。
記憶よりも胸板は厚く、腕の筋肉も強くなっていたが、優しい安心感は昔のままだ。
そのまま抱きしめられれば、愛する人の匂いで胸が一杯になってしまう。

「わかってるよ、偶然来られるような場所じゃない。それに、この街の酷さは僕もよく知ってる。
きっと、すごく大変な目にあったよね。言わなくてもいいよ」

優しくあやすようにしながら、耳元で囁きかけてくる。
くすぐるような、そんな声だった。

「ね、エリナ……何も怖くないから」

一度離して、じっと見つめ合う視線は、憧れの通りに静かで力強かった。
そのままふわりと覆いかぶさるように、唇を触れ合わせてくる。
エリナにとって、何度夢に見た光景だろうか?
エリナ自身が、その頃からすでに大きく変わってしまっているが……。

……

エロナにとっては、エリナの記憶で見たとおりの青年だった。
記憶で美化されているところもありそうだが、それでも人並みよりは十二分に上で、
これから起こるであろうことも楽しみとしては悪くないはずだ。
だが、何か違う気配がするのはなんだろう?
明確にはわからない状況で、伝えたとしてもエリナは聞き入れないだろうが……。

【★行動選択+ダイス】

【折りたいですからねー】
【エロナの方も生暖かい目が面白くて少しつついてみました】


465 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/03(金) 13:35:05 YvCYXxDs
【あ、そういえばすっかり忘れてたのですが】
【離れの建物に入るときに外套は回収されてるイメージでした……】
【修正効きます?】


466 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/03(金) 16:47:50 5T48pZsw
>>464

「会いたかった、会いたかったの! あなたにあいたくて私っ……!!」

『エリナ、ほら、大丈夫だよ』

カインは私を受け止めてくれた
その身体は昔に比べてたくましくなってた
ものすごい安心感
それにすごくいい匂い……

『わかってるよ、偶然来られるような場所じゃない。それに、この街の酷さは僕もよく知ってる。
きっと、すごく大変な目にあったよね。言わなくてもいいよ』

ああ、わかってくれてる……
私が何も言わなくてもこの人は私をわかってくれてる……
素直じゃない私も……本当は寂しがりやな私も全部……全部わかってくれてる……

「ああ、カイン……怖かった……すごく怖かったの……わたし、わたし……」

『ね、エリナ……何も怖くないから』

カインが顔を近づけてくる
夢にまで見た光景
どれだけ身体を穢されてもずっと守り続けてきた唇
この人の為に守り続けてきたファーストキス……
ああ、わたし……やっと捧げられるんだ……
うん、もらって……カイン

「ああ……カイン……わたし……わたし、ずっと……あなたのことが好きだったの……」

やっと……やっと言えた……

「ん……」

そして私は彼に唇を捧げた―――――

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

んー……甘々だね〜

エリナとカインの茶番のような再会劇を私は生温かい目で見ていた
カインは相変わらずエリナが素直じゃない言葉をぶつけても気にもしてなくて
相変わらず変な男だった

あれ? でも何か変だ

記憶の中にあるこの男は確かに優しかったけど……
もっとこう……そう、色恋沙汰にはとことん潔癖な男だったはずだ
なにかおかしい……
だって、最後にはエリナから漏れ出る淫魔の力の影響に耐えきれずにエリナから離れる選択をしたぐらいなのに……
決していこんなナンパな奴では絶対になかったはずだ

う〜ん……気になるけど……でもまあ今のエリナにはきっと私が何を言っても聞かないだろうし……
今は見てるしかないかな


行動>エリナ:カインを受け入れる
   エロナ:生温かい目で見ている

思考>エリナ:頭の中はカインのことで一杯で殆ど夢見心地の状態
   エロナ:疑問を抱きつつ、引き続き様子を見る
       
体勢>カインに抱き着いている
  
肉体>心も体も恋愛モードで温かい気持ちで一杯になっている

ダイス値:< 2D6 > 2+3=> 5

【はい、修正はおっけーですよ】
【エリナの方もとことん心を折っちゃって大丈夫です】
【多分エロナがなんとかしますのでw】
【さて、今日のところは多分ここまでになりそうです〜】


467 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/03(金) 17:59:01 YvCYXxDs
>>466

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 440 / 620 / 4860 / 5040
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【カインを受け入れる:3(INT) + 5 = 8】

「ああ、エリナ……僕もだよ」

どちらからともなく、キスは貪るような形になった。
どうにかここまで死守することができた初めてのキス。
舌が蕩けてしまうのではないかというほど感じるのは、エリナの体が淫らに作り変えられてしまったからだろうか?

【★快楽値上昇(舌*2、恋人補正):(4 + 7) * 2 * 2.5 + 2 = 57 + 2D6】

「今度会えたら、きちんと一緒になってこうしたいと思ってた。
本当は、僕の目的が果たせたらのつもりだったんだけど。
こんなことになって、もうずっと会うことはできないと思ってた。
だから、本当に嬉しいよ」

一度離れて、そう言いながら髪をなでてくれる。
カインの手のひらが温かい。

「ね、エリナ……こっちも。全部、感じたいんだ」

その言葉とともに、カインの指が降りてくる。
細い下着同然の娼婦の服から、こぼれそうなほどの乳房へ。
カインの指先は優しくもはっきりとした動きで、エリナは巧みに快楽を高められてしまう。

【★快楽値上昇(胸*2、恋人補正):(3 + 7) * 2 * 2.5 + 2 = 52 + 2D6】

「ほら、ここも」

もう一つ、カインの指先が、エリナのクリトリスを撫でた。
感じれば、今の衣装では服の上からも見えてしまう、淫らなそれを意識させられてしまう。
電気が走るように感じてしまうのは、きっと愛情のせいだろう……。

【★快楽値上昇(陰核*3、恋人補正):(5 + 7) * 2 * 2.5 + 2 = 62 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【★エリナ自身はカインの行動への違和感に気づくことができない】

【恋人補正なんて乗せるタイミングはほぼ無いはずなので大盤振る舞い】
【計算式は感度+性技に回数と補正なので、カインの性技もおかしなことになっていますが、】
【エリナは気づかない方向で……】


468 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/04(土) 11:07:11 mkzYs8fs
>>467

「ああ……うれしいっ! ん、ちゅ……ずっと、ずっと好きだったの! でも素直になれなくて……んちゅ……んむ、んぅうっ&hearts;」

ああ、夢みたい……
カインが……カインも私のことを好きだって言ってくれた

すごい……これがキスなんだ……
カインの舌がお口の中にまで入ってきて……!
うごき、まわってる……!
これ……すごい……すごいよ……ぉ……!
キスって……キスってこんなに……!!
ああ、頭が……頭の中、グツグツに……どんどん熱くなって……わけわかんなくなって……!
これ……これ……幸せすぎるよぉ……!!

「ああ……わたし、わたしね……この街で大切な物、一杯失くしちゃったけど……キスだけは……キスだけは初めてだったの……んちゅ、っちゅ……これだけはずっと守ってたの……だから、嬉しいの……カインに唇を捧げられて……はァ、あむ、んっ……」

ああ、お口の中犯されてる……
興奮しちゃう……すごく……すごく感じちゃうの……!

「ああ……カイン……カインぅ……もっと……もっとして……もっと一杯、キスしてぇ……っ&hearts;」

▲快楽値上昇(舌*2、恋人補正):57+(2D6:4+4=8)=65(65):快楽Lv2

『今度会えたら、きちんと一緒になってこうしたいと思ってた。
本当は、僕の目的が果たせたらのつもりだったんだけど。
こんなことになって、もうずっと会うことはできないと思ってた。
だから、本当に嬉しいよ』

「ああ……わたしも、わたしも嬉しい……! もう会えないんじゃないかって……カインはもう私のことなんか忘れちゃってるかもって……怖かった、怖かったのぉ……! もういいの、カインがこうしてくれるだけで私……私、すごく幸せなんだからぁ……!」

頭を撫でられたと分かった途端、嬉しくて……嬉しすぎて涙が止まらなくなる
ああ、わたし……幸せ……すごく幸せだよぉ……!

『ね、エリナ……こっちも。全部、感じたいんだ』

「あ、そ、そこは……」

頭を撫でてくれていたカインの手が降りてくる
向かう先は恥ずかしいぐらいに大きく育ってしまった私の胸……

「は、恥ずかしい……でも、カインに……なら……いい、よ……?」

そうだ、私はずっとこうされることを……望んでた
ずっとカインに抱かれたいって思ってた……
だから……迷うことなんか……ないよね?

「あっ……あああ……あんっ&hearts;」

すごい……カインの指は他の男に触られた時なんかとまるで違っていた
ああ……これが……これが愛する人に抱かれる幸せなんだ

嬉しい……気持ちいい……感じちゃう……心が……とろけちゃうよぉ……&hearts;


▲快楽値上昇(胸*2、恋人補正):52+(2D6:6+4=10)=62(127):快楽Lv4

「ああっ、だめ……だめぇ……っ! ああっ、わたし、わたし、もイッちゃ……!!」

うそ、ウソウソ……!
胸を触られただけなのに……!
こんなの初めて……!!
こんなに早くイッちゃうなんて…・…!

『ほら、ここも』

あっ、だめ……もう、イッちゃうのに……!
今、クリトリスなんて撫でられちゃったらあぁっ!!

「あ、ああっ、らめ……カイン、カインッ……ふあ、ふあああ〜〜〜〜っっ&hearts;♡&hearts;♡&hearts;♡」


▲快楽値上昇(陰核*3、恋人補正):62+(2D6:5+4=9)=71(198):快楽Lv6

「ああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤」

・強絶頂:初期快楽値10

「は、はぁ……あ、ああ……カイン……わたし……もうイッちゃったの……すごい、カイン……すごいよぉ……すごく気持ちよかったのぉ……」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

おかしい

やっぱりどう考えてもおかしい

いくらなんでもこんなテクニックを持ってる男になんて絶対にならなそうだと私は確信していたのに……

おかしいよね……うん、絶対におかしい……

ワタシは何か裏があることを確信していた
こいつ本当にカインなの……?

でも――――

結果的にエリナは今までとは比べ物にならないぐらい性の歓びを感じているのは確かだ
それは私の目的でもあるんだけど……

うーん、何かひっかかるけど……ま、いっか……ワタシ、し〜らない


469 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/04(土) 11:07:22 mkzYs8fs
>>468
行動>エリナ:カインを受け入れる
   エロナ:生温かい目で見ている

思考>エリナ:頭の中はカインのことで一杯で殆ど夢見心地の状態
   エロナ:疑問を抱きつつ、引き続き様子を見る
       
体勢>カインに抱き着いている
  
肉体>心も体も恋愛モードで温かい気持ちで一杯になっている

ダイス値:< 2D6 > 4+5=> 9

【恋人補正……!!なんてレアな補正……!!】
【エリナも完全に堕ちちゃってますねw】


470 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/04(土) 12:07:25 nRpNNnNo
>>468

【快楽値上昇:65 / 0→ 65 / 快楽Lv2】
【快楽値上昇:62 / 65→127 / 快楽Lv4】
【快楽値上昇:71 / 127→198 / 強制・強絶頂、淫力+30、体力-2、精神-2】
【初期快楽値10】

エリナ
【体力】9/11 【精神】13/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 668 / 620 / 5088 / 5700
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

「よかった、気持ちよくなってくれて。かわいいよ、エリナ」

カインはもう一度、唇が触れる程度にキスをして、強烈な絶頂に震えるエリナを優しくベッドに横たえる。
エリナの着ていた服を、カインはすぐに脱がしてしまった。
もとより、紐を少し外せばそれで脱げてしまう程度のものだ。
エリナは装飾を残して一糸まとわぬ姿になっている。
絶頂したばかりの股間は濡れそぼっていた。
すでに露出の快楽も刻み込まれているエリナには、
愛する人に裸を見られることに恥ずかしさと心地よさを同時に感じているはずだ。

「じゃあ、エリナ……」

気がつくと、カインも服を脱ぎ去っていた。
やはり逞しく成長した体躯に、大きく膨らんだペニス。
だが、完全にカインを受け入れたエリナは、そこに恐怖を感じることは無いだろう。
むしろ、これまでに刻まれた快楽以上を期待してしまうだろうか。

ベッドの上、正常位の体勢でカインがエリナを引き寄せる。
優しい視線での確認。その答えは決まっていた。
じっと目を見つめながら、ゆっくりと訪うような挿入。
そこから、次第に強くなるストロークが始まる。

「ああ、エリナ、エリナ……!」

エリナの体は、やはりカインにも強烈な快楽を与えるだろうか?
数回ピストンしてから、カインはエリナに覆いかぶさり、唇を塞いできた。
舌が絡み合うキスをしながらの交わり。
カインの剛直はエリナを完璧なまでに満たしていた。

【★快楽値上昇(子宮口*3 + 舌*1、恋人補正):( (7 + 8) * 3 + (4 + 7) ) * 2.5 + 2 = 142 + 2D6】

「いくよ……!」

二人の呼吸は、恐ろしいほどまでにぴったりと合っていた。
エリナが絶頂に達するのとほぼ同時に、カインも達しようとしたらしい。
予告の声と同時に、エリナの蜜壺にカインの精液が注がれる。
体の芯から温めるようなぬくもりがエリナを包んでいた。

「はぁ、はぁ……大丈夫……?」

少し呼吸を整えてから、カインはエリナをゆっくりと抱き上げる。
二人はつながったまま、座って抱き合う姿勢になっていた。
キスをしようと思えばすぐに届く距離から、カインはエリナに温かい視線を向けている……。

【★行動選択+ダイス】

【ちょっと珍しい完璧な和姦ですね……?】
【一発で強絶頂確定な快楽値です】

【成長は少し保留で良いでしょうか】
【(多分まとめて数回行くのではないかと……)】


471 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/04(土) 15:27:17 mkzYs8fs
>>470

「はぁ、はぁ……あぁ、嬉しい……カイン、カイン……もっと……もっと気持ちいいことしてぇ……&hearts;」

カインが私のことを可愛いと囁いてくれる
それだけでもう私は幸せすぎてどうにかなりそうになってしまう

「んっ……&hearts;」

今度は唇が触れる程度のキス
それだけなのに……幸せ……全身がとろけてしまいそう……

そのままベッドの上に寝かされて、服を脱がされていく
生まれたままの姿にされていく

恥ずかしいことのはずなのに……
気持ちいい……

隠したい場所も……いやらしい場所に刻まれた焼き印も……ビンビンに勃起してしまっている乳首も……ぐじょぐじょに濡れてしまっているアソコも……
全部……全部見られてしまうのに……
嬉しい……

見て欲しい……彼に……
私の全てを彼に曝け出したい……!

「あぁ……カイン……見て……恥ずかしい、けど……私の全部……あなたに見て欲しい……&hearts;」

『じゃあ、エリナ……』

「あっ……!」

いつのまにか裸になっていたカイン
そしてその股間には……

「ああ……ぁ……♪」

どくん、どくん、どくん―――――

胸が高鳴ってるのがわかる
なんて大きい……それに逞しくて……

素敵―――――

受け入れたい……早く犯して欲しい
そのオチンポでオマンコを掻き混ぜられたい――――
カインの女になりたい―――――

「うん、いい、よ……わたしをカインの……ものにして……っ」

カインと視線が合う
もうこれ以上の言葉はいらない
近づいてくる――――カインのが――――私のアソコに――――

「あああっ! あああああああああっ!」

は、入ってきた……オチンポ……!
カインのオチンポが……私のまんこの中に……あああああああああっ!!

「ああ、ああっ……はぁ、はあんっ&hearts; 来てる……入って……きてるぅっ&hearts;」

私の中に……奥まで……入ってくるぅ……おっきい、おっきいオチンポが……私の一番奥までぇ……っ!

気持ちいい……好きな人とのセックス……愛する人に抱かれるの……気持ちいい……!
こんなに気持ちいいなんて……っ!
わたし……わたし、幸せぇっ……!

「ああ……カイン、カインぅ……っ!」

動いて……早く動いて欲しい……!
私のいやらしいおまんこ……いっぱい、いっぱい突きまわしてぇっ!!

「あ、あああっ!! あっ、あっ、アンッ!」

ああ、動いてる……動きだしたぁっ!
カインが……カインのが私の中……出入りしてるのぉっ!!

『ああ、エリナ、エリナ……!』

「いい、いいよっ! カイン……もっと! もっと激しくしていい、からぁっ! あっ、はああああっ♡」

動いてっ! いっぱい動いて……硬くて熱いオチンポ……出し入れしてぇっ!」

「んっ……むぅっ! んっ、ん〜〜〜〜〜っ♡♡」

ああっ、キス……キスまでされてるの……!
だめっ……こんなの……こんなの幸せすぎるよぉ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!

▲快楽値上昇(子宮口*3 + 舌*1、恋人補正):142+(2D6:1+5=6)=148(158):快楽Lv6

「はぁんっ、ああっ! あはぁ、んん……っ、はんっ……あ、はぁっ♡ はぁ、はぁ、あぁあんっ! んく……ん、は、はああっ!」

ああ、気持ちいい……カインのオチンポ気持ちいい……!
オチンポいいよぉっ!!
こんなの……こんなの、無理……こんなのわたし……もっと好きになっちゃう!
もっとカインから離れられなくなっちゃう〜〜〜〜!!


472 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/04(土) 15:27:28 mkzYs8fs
>>471

『いくよ……!』

ああ……わかる……
カインのオチンポ……ビクビク動いて……さっきより膨らんで、ぇ……っ!
イキたがってるんだね……!
私の中に出したがってるんだね……!

欲しい……カインの赤ちゃん欲しい……
カインになら孕ませられたっていいのぉっ!

「ああっ……カイン……いいよ……お願い……私の……エリナの中に……中にせーえきだしてぇっ! エリナのこと、妊娠させてぇっ!」

ああ、私ももうイクっ!
カインに中出しされて……精液出されて……!
種付けされながらイッちゃうのぉ〜〜〜〜っ!!

「ああ、きてぇカインっ! エリナと一緒にイって……ああっあ、あ、ああああああああ〜〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤❤」

・強絶頂:初期快楽値0

「あ、ああっ……はああぁぁっ❤ で、出てるのぉ! カインのせーえき、エリナの子宮に注がれてる! お腹の中一杯になって、イってるうぅぅ〜〜〜〜❤❤」

ものすごい熱さ、ものすごい気持ちよさ―――――幸せ過ぎて死んじゃいそう……

ああ、わたし……しあわせぇ……

『はぁ、はぁ……大丈夫……?』

「はぁ、はぁ……うん、えへへ……ねえ、カイン……もう一回、キスして……」


行動>エリナ:キスをねだる
   エロナ:生温かい目で見ている

思考>エリナ:幸せの絶頂状態
   エロナ:もうし〜らない
       
体勢>カインに抱き着いている
  
肉体>心も体も恋愛モードで温かい気持ちで一杯になっている

ダイス値:< 2D6 > 5+2=> 7

【中出し……!! 今回の避妊魔法は展開にもよるけどエロナが使うことになるのかな?w】
【成長とかまあ後回しでも全然大丈夫かと〜】
【しかし、ここから絶望に叩き落されるのかぁ……しばらくエロナがメインで行動することになるけど、大事な場面でエリナの天使の血が必要になるとかになってくれる感じになれば復活フラグになるかなあ……】


473 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/05/04(土) 21:32:59 goLpJr/A
>>454
「やはり暗い、っ!?」

闇の中へと足を踏み入れたその瞬間だった
踏み締める先がなく、体が浮遊感を感じ……布に締め付けられる
外套に鈎が引っかかっているみたいで、布を裂く音がしながらも一定の強度を持っているそれは破りきれずに

「貴方がここの……、っぅ!? 何を……っ」

そして姿を現したのは鎖が巻きついた小人というところでしょうか
その後ろには助けるべき少女が、鎖に巻きつかれていて
助けるには目の前の淫魔を必ず倒さなければ そう思っていると、淫魔が鎖を振ったかとおもえば
それは私の胸元と、少女の胸元でつながって溶けていき…

快楽値上昇(胸*2):(5 + 2) * 2 + 2D6 = 14 + 9

「ん、くうっっ!? 胸が、触られて……」

直後、胸を何かの手が触ってくる感覚
距離的に直接来る気配はない……、ならばどこからと考えるも その答えは敵が示していた
その手は、少女の胸を弄っており、先ほどの鎖を考えるに十中八九感覚がつながっているんでしょう
よりにもよって胸が触られているのが、こちらには厳しいところではあるけれど

まずは、この拘束を溶かないと…
幸いにもこの外套は潜入のためとはいえ、これでなければという理由もない
それならばと遠慮なく体をよじって、そのまま鈎で引きちぎってしまおうと

【★行動選択+ダイス】
体をよじって外套を引きちぎり、拘束をはずす:5

【お帰りなさいませ!】
【こちらも上手い具合に余裕はあるので どんどんと進めていけたらと思います!】


474 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/04(土) 23:08:17 nRpNNnNo
>>473

【快楽値上昇:14 / 0→14 / 快楽Lv0】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】8/8
【快楽値】14 / 100 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 66 / 160 / 186 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
踊り子風の服装、外套(破)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

【体をよじって外套を引きちぎり、拘束をはずす:1(STR) + 5 = 6】

鎖の拘束から身体を捩って脱出しようとするコーラル。
だが、もとより体力面ではそれほど強い方ではない。
外套の丈夫さもあり、幾度か挑戦して、無理やり体重をかけてなんとかするしかなかった。

鎖を鳴らすような笑い声を上げながら、淫魔が少女を引きずっていく。
更に奥へとコーラルを誘い込むつもりらしい。

それだけでなく、コーラルの左右を取り囲むように、最初の淫魔と同じような、
しかしわずかに甲高い笑い声が響く。
最初の淫魔を小型化したような淫魔が現れ、笑い声を上げながら鎖を振り回していた。

暗闇と、淫気が発する僅かな光に目が慣れてくると、そこが4mほどの正方形の小部屋であることがわかる。
半ば地下に作られていた部屋の、明り取りの窓から侵入した状況だった。
天井からはいくつもの鎖が垂れ、木の床の隅には、朽ちた木製の家具の破片が散乱している。
幸い、下には破片はなく、落下しても影響はなさそうだった。
部屋の出口は一つだけ、ドアがあったと思しき、木枠のついた通路だけ。
最初の淫魔が部屋から出ていったところで、ようやく、外套を引きちぎることに成功する。
いや、自重で破れたと言ったほうが正しいだろうか。
かなり根本から破れた外套は、良くて肩周りのケープとして見えるかと言ったところ。
胸から下を隠す機能はなくなっている。

そして、現れた小型の淫魔。
落下したコーラルに、細い鎖を投げつけてくる。
どちらも装飾品のような鎖で、皮膚に弾かれてかすかな痛みしか無い。
だが、先端には鍵がついている。狙いはコーラルの衣装。
まず衣服から奪おうという魂胆のようだが……。

「さあ、始まったぞ。やってみせろ」
「こいつら……そうだな、縛鎖人形とでも呼んでおくか」

タミルがからかうようにつぶやいていた。

【★回避判定:2(AGI) + 1(回避) - 2(落下直後) + 2D6 = 1 + 2D6、目標値7および10】
【6以下であればビキニ状の衣装の上下、8以下であれば上のみに、鎖の鈎が絡む】
【10以上で回避】

【★行動選択+ダイス】

【ではまず服から……】
【敵の名称がないと不便なので、タミルが適当につけていくという設定で】
【あと、戦闘が魔法メインになるので、魔力を精神から独立させようか考えています】
【性行為とかで補充にすると、ペナルティになったり性行為をする必要性になっていいかなとか…】

【あと、ステータスは簡略化表示しました】
【詳細はiwikiにページが作ってあります】


475 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/05/04(土) 23:28:54 goLpJr/A
>>474
「くう、待、ちなさい、っ!」

元から体力がないせいか、衣服を引きちぎるのにも一苦労だ
そうしている間に、淫魔は少女を連れて奥へと逃げ込もうとしている
更に、左右から現れる新たな淫魔 さしずめ、あの鎖の淫魔の手下というところだろうか

「早く、破れてください、っ!」

身体に力を入れて、外套を犠牲にようやく動けたものの、既に少女と最初の淫魔の影はない
代わりに両側の淫魔が鎖を投げてくる、明らかに攻撃力のないそれだが
鈎を見るにその目当ては、こちらの衣服ということなのだろう

回避判定:2+1

「これは、マズい、ですっ!」

着地のした場所が悪かったのか、床が軽く陥没する
すぐにリカバリー出来るものではあるが、それでも鈎を絡ませる隙は与えてしまい
こうなれば倒すしかないが、どちらかは行動を許してしまうのは仕方がないだろう
ならばせめてと、下半身に引っかかる鎖を持った縛鎖人形目掛けて、浄化を試みましょう

【★行動選択+ダイス】
下半身に繋がる鎖を持つ人形に浄化を放つ:10

【服が…っていうかこれは実質ファンブルですかね?】
【代わりに行動のほうは高水準ですが 手厳しい】
【wikiのほうは随時確認させていただきますね!】


476 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/04(土) 23:46:18 nRpNNnNo
>>475

【回避判定:ファンブル!】
【下半身に繋がる鎖を持つ人形に浄化を放つ:5(MAG) + 10 = 15、精神-2】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】6/8
【快楽値】14 / 100 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 66 / 160 / 186 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
踊り子風の服装、外套(破)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

回避しようとして、床が陥没してしまう。その隙が恨めしい。
体制を崩している間に、衣服に絡みついた鎖が強く引かれる。
それは薄い布を引きちぎりながら、コーラルから衣服を奪い取った。

【踊り子風の服装(上下):破損】

それでも、相手が動く前にと放った浄化は、強烈な輝きとなって小型の縛鎖人形を包む。
多少存在の強い霊でも消滅できる手応えは十分で、耳障りな悲鳴を放ちながら、鎖ごと縛鎖人形は消滅していた。
奪い取られた衣服は破損しているものの、手元に引き寄せられる途中で支えを失い、宙を舞っている。

一方、もう一体の方は目的を果たしたようだ。
手元に引き寄せた衣服を持って、すばしっこく部屋の出口から駆け出していく。

揺れる鎖が鳴る音を覗いて、一度静寂が帰ってくる。
一応破損した下の衣服を着られる可能性はあるものの、
現状は全裸の状態だ。
それだけでなく、コーラルの右胸が再び、軽く引っかかれるような快楽を主張し始める。
どこかで縛鎖人形の本体が、少女の胸を弄び始めたのだろう……。

【縛鎖人形(小)1体撃破、1体逃走】

【快楽値上昇(胸*1):(5 + 2) * 1 + 2D6 = 7 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【1ゾロのようなので容赦なく……】
【割と脱がしちゃっても大丈夫です? 着衣のほうが好きなら考えますが】
【迷宮の好みで言うなら脱がしちゃうほうが良いかな……】


477 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/05/05(日) 00:04:11 rHwlhczs
>>476
「っぅ、なんて、こと……」

衣服が両方奪われてしまい、更には片方の淫魔には逃げられてしまう
もう片方は浄化しきれたものの、あの具合では服としての機能はないだろう
最悪、この中に進むにはいいとして 帰るときにこの格好は大分とマズい
出来れば新しい衣服を、この中で探し当てたいところではあるけれど

「……ダメです、まずは少女の救出を、ゃっ、また、っ!」

【快楽値上昇(胸*1):(5 + 2) * 1 + 2D6 = 7 + 10】

揺れる鎖の音の中、少し心を落ち着かせる
だが、待ちきれないとばかりに、右胸に奔る快楽
ピクリと体が跳ねてしまう 奥に行かれて、障害物を立てられるほど
この妨害が厄介になってくる やはり速さが重要なのでしょう、ならばと本体が逃げた方向を見て
そちらへと歩みを進めていく

【★行動選択+ダイス】
縛鎖人形逃げた部屋へと足を進める:7

【脱がしていっても大丈夫ですよー!】
【エロコス系も思いつく限り着せ替え人形のようにしていただけたら】


478 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/05(日) 00:12:06 YVMPKVxQ
>>471

【快楽値上昇: 148 / 10→158 / 膣内射精+強絶頂+蜜壺の渇き+快楽の小悪魔:淫力+80、体力-2+1、精神-2】
【初期快楽値:0】

エリナ
【体力】8/11 【精神】11/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 896 / 620 / 5308 / 5700
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【キスをねだる:6(誘惑) + 7 = 13】

「あはは、いいよ……」

キスをねだるエリナに答えて、今度はじっくりと長めのキス。
蕩けるような至福が、エリナを支配していく……。

【★快楽値上昇(舌*2、恋人補正):(4 + 7) * 2 * 2.5 + 2 = 57 + 2D6】

気がつくと、カインと向き合ったまま、しっかりと抱きとめられていた。
まだ、二人の性器はつながったままだ。僅かなカインの動きにも、先程までの自分の乱れ様を思い出してしまうだろう。

【★快楽値上昇(膣*0.5、恋人補正):( (7 + 8) * 0.5 ) * 2.5 + 2 = 20 + 2D6】

「ふふ、すごかったね、エリナ。嬉しいよ。でも」

カインの腕に、少しだけ力がこもる。
エリナを抱きしめたいと、そう思っているのだろうか。

「ちょっと残念だな」

ほんの僅かに、声の調子が変わったことに、まだエリナは気づけないだろう。

「エリナはもっといやらしくなってたと思ったのに」

エリナの後ろで、部屋の陰が濃くなったようだ。だが、全て視界の外だ。

「大丈夫、知ってるからね。エリナのことは。調べたんだ。
エリナは、淫魔の血を引いているって」

カインがエリナの頭を抱き、髪を撫でながら語りかける。
その様子は変わらず優しげだが、エリナ以外から見れば何かが違っていた。

「ほら、エリナにはあまり何も告げずに旅に出ちゃったでしょう?
あれは、エリナから逃げるためだったんだ。
あのままだと、僕はどうにかなって、エリナを襲ってしまいそうだったから。
覚えているでしょ、近くで一緒に遊んだ子。
僕はあの子ほど弱くはなかったけれど、それでもそのうちエリナに吸い取られていたと思う」

カインの言葉がエリナの記憶を刺激する。

「もう一つの目的は、エリナを治す方法を探すこと。
それさえ見つけられれば、エリナと一緒にいられるって。
大変な旅だったけど、冒険者になるのも僕の夢だったから、頑張ったんだ。
強くなって、資金を集める必要もあったから、いろいろやった。僕は本当に色んな所で成長した。
そして、この街のことを知ったんだ」

そろそろ、エリナにもカインの言葉が届いているだろうか?
だが、まだ、その意味を理解できるほどだろうか。

「淫魔は悪魔の一種だからね。悪魔のことを知るには、『フェルヴェロスの銘板』は大事な手がかりだった。
でも、この街は予想以上に酷いところだったよ。僕も何度も騙されて、酷い目に遭って、それでもようやくたどり着いたんだ。
そして……いろいろなことがわかった」

カインは、しっかりとエリナを抱きしめていた。
身動き一つできず、逃げることなどできないように。

「本当はね。エリナがこの街に来られるように、手を引いたのは僕なんだ。
ふふ、それだけじゃない。エリナがいやらしい目にたくさん遭うようにしたのも僕。
それはね、エリナにも全部理解してほしかったから。そして、あるべき姿を取り戻してほしかったからなんだ。
大体のことは知ってるよ。
とても苦しかったのはわかるけれど……でも、それだけの刺激がないと、エリナは目覚められない。
これは、僕とエリナにとって、どうしても、必要なことだったんだ」

部屋の温度が下がる。
カインの瞳は、まだ優しげに笑っていた。
だが、その奥に、見通せない闇を見つけてしまった。

【★行動選択+ダイス】

【何だかエリナの堕ち具合を見ていると、このまま恋愛漬けにしたほうが良いように見えますが】
【悪役なんで語っちゃいますねー】
【裏切りに心折れるタイムです】

【エリナの血が必要という話もいいですし、カイン(善)に語りかけられるとかもありかなとか……】
【とりあえず予定している折れるシーンまで行っちゃいますねー】


479 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/05(日) 00:30:34 YVMPKVxQ
>>477

【快楽値上昇:17 / 14→31 / 快楽Lv1】
【縛鎖人形が逃げた部屋へと足を進める:3(INT) + 2(知覚) + 2(感覚強化) + 7 = 14】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】6/8
【快楽値】 31 / 100 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 83 / 160 / 203 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
踊り子風の服装、外套(破)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

緩く与えられ続けている快楽だが、敏感なコーラルの胸には次第に蓄積していく。
微かに体が火照り、集中力が乱れ始めてきた。
それでも、本体を追いかけるべく、衣服は捨て置いてコーラルは足を進める。

部屋から出ると、一般的な宿屋のような木の廊下。
左右に扉が並んでいるが、どれも板が打ち付けられている。
このまま進んでいくしかない。

少し進むと、下り階段になっていた。
地下へ降りていくように見えるが、奥にも明り取りの窓があり、細い陽光が差し込んでいる。
山の地域のこと、地面の起伏に沿っていると、建物の構造も複雑になってしまうのだ。

そして、降りる階段にも、また鈍く光る鎖が下がっていた。
先程の部屋と同じように通ろうとして、異変に気づく。
鎖に触れかけた肩に、軽い痺れが走り、とっさに身を引いていた。
明らかな影響はなかったが、静電気のようでありながら、甘い痺れのような快楽が皮膚に溶けていく。
鎖自体が、快楽を与える微弱な電撃のようなものを放っている。

見れば、鎖はいくつも天井から垂れ下がっている。
それだけではなく、階段の手すりから壁に渡されているものもあった。
上手く超えなければ、コーラルは快楽責めに遭ってしまう……。

タイムリミットを切るように、胸への刺激はまだ続いている。
それだけでなく、感覚が腹部の方にも移動した。
どうやら、胸だけに限定したものでもないようだ。
これはコーラルを追い立てるだけでなく、少女が受けている陵辱も意味している。

じっくりと進めば、超えるのは難しくないかもしれない。
急げば多少の影響は覚悟しなければならないだろう。
どうすべきか……。

【★快楽値上昇(腹*1):(1 + 2) * 1 + 2D6 = 3 + 2D6】

【★快楽電流鎖:2(AGI) + 1(回避) - 1(快楽) + 2D6 = 2 + 2D6、目標値9】
【急ぐなら-2。時間をかけるなら+2】
【失敗度合いに応じて快楽。(失敗度×10 + 2D6)】
【ファンブルや強制絶頂の場合は倒れてしまう】

【では脱がしたままでー】
【嫌がらせを続けていきます】
【衣装はアイデアが足りなくなったらリクエスト聞いたりもしますね】

【そして今日はラストになりそう】
【張り付きではないですが、明日もそれなりに返せそうです】


480 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/05(日) 02:09:28 PFmjIEUs
>>478

「うれしい、ん、ちゅ……&hearts;」

おねだりを聞いてくれたカインが再びキスをしてくれる
今度は激しいキス
魂まで溶かされちゃいそうな甘い、甘いキス……

「む、んうっ、ちゅ、あ……あぁぁ……カイン……ちゅ……ん……すき、すき……&hearts; わ、わたし……幸せ……ぇ………&hearts;」

▲快楽値上昇(舌*2、恋人補正):57+(2D6:2+4=6)=63(63):快楽Lv2

キスが終わっても私はまだカインに抱きとめられたまま
おまんこにはオチンポが入ったまま……
カインと繋がったまま……
幸せ……なんて幸せなんだろう……

くちゅりと繋がった部分から水音が響く

わたし、なんていやらしいんだろう……
ううん、いやらしくたっていい……
カインの為ならわたし、どれだけエッチな女の子になったっていいの……

▲快楽値上昇(膣*0.5、恋人補正):20+(2D6:5+4=9)=29(92):快楽Lv3

『ふふ、すごかったね、エリナ。嬉しいよ。でも』

うん、私も嬉しい……
ああ、カイン……また私を抱きしめてくれるの……?
なら抱いて欲しい……もっと、もっと強く……激しく抱いて……!

『ちょっと残念だな』

「え……?」

残念……?
何が残念なんだろう……?

『エリナはもっといやらしくなってたと思ったのに』

「え……? な、何を……?」

私が何かいけないことをしたんだろうか?

『大丈夫、知ってるからね。エリナのことは。調べたんだ。
エリナは、淫魔の血を引いているって』

頭を撫でてくれながらカインはこの街に来るまで私自身ですら知らなかった事実を告げてきた

「え……ど、どうしてそれを……」

私に流れているという淫魔の血、それをカインが知っているという事実に驚いてしまう

なんだかカインの雰囲気がさっきと違っているように感じた
顔は優しいままなのに……
なんだか怖く感じてしまう
どうして……?

続けてカインの口から語られる事実に私は衝撃を受けてしまう
カインがいなくなったのは私から逃げるためだったという

私が気づいていなかっただけであの頃からもう淫魔の力は発現していたらしい
考えてみれば思い当たることは沢山あった……

そんな……わたし……全部、わたしのせいだったの……?

そしてカインが旅立った理由はさらに衝撃的な物で……

私を治すため……?
そんな、カイン……全部、私の為だったなんて……
私の為に頑張ってくれてたなんて……

嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが溢れかえりそうになる

「そ、そんな……カイン……そんなこと知らずに、私……」

一体どれだけ頑張ってくれたのだろう
この街でカインがどれだけ酷い目にあったのだろう……

ああ……私の為に……そんなことまで調べてくれてたなんて

カインが私を強く抱きしめてくれる

「ああ……カイン……わたし、カインがそこまでしてくれてたなんて……知らなくて……わたし、カインに捨てられちゃったと思って……う、ううっ! うええ……」

涙を抑えることなんて無理だった
なんて……私はなんて幸せな女の子なんだろう……


481 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/05(日) 02:09:43 PFmjIEUs
>>480

「え……?」

だけど、急にカインはおかしなことを言いだした

え、手を引いたのはカイン……?
今までのことは全部カインが……?
そ、それってどういうこと……?

突然、そんなことを言われても受け入れられない
そんなのおかしい……

理解して欲しい? あるべき姿ってどういうこと?
じゃあ私がこの街に来てすぐに、輪姦されたのも……おかしな焼き印を刻むように命令したのもあなただっていうの?

必要なことって……
わからない……貴方が何を言ってるのかわからないよ……
そんなの受け入れられるわけがない……どうしていきなりそんなこと言うの?

「な、何……言ってるの? ね、そんなのウソなんでしょ……? か、カイン……変だよ? どうしてそんな……怖い顔してるの?」

カインは笑ったままだった
でもその笑みは……さっきまでと違ってすごく怖くて……

私はようやくカインの様子がおかしいことに気づいた
瞳の中に映るどす黒い闇に気づいてしまった

おかしいよ……さっきまでは私、幸せで……夢のようだったのに……

いつのまにか悪夢の中に迷い込んでしまったようだった

「か、カイン……? あなた……本当に……カインなの?」

私はそう聞かずにはいられなかった
だって今目の前にいるカインは……さっきとはまるで別人のように見えてしまったから……



行動>エリナ:本当にカインなのか尋ねる
   エロナ:状況の変化を見守る

思考>エリナ:衝撃の余り完全に混乱している
   エロナ:あ〜、そういうこと〜……理解した。 完全に理解したわ〜。 悪魔に乗っ取られちゃってるのね〜さて、これからどうなるのかな〜?と思っている
       
体勢>カインの目を見ながら身体は抱きとめられつつも少し引き気味の体勢
  
肉体>恐れを感じて、少し冷汗が出ている

ダイス値:< 2D6 > 5+2=> 7

【色々選択肢はありそうですね〜】
【とりあえずここは手探りで進めるのが善かな?】
【エロナの方は気付いてるけど傍観することにしてます】
【いきなりエリナの方も魅了状態が消えちゃってますけど、夢から醒めるのは一瞬ってことで大丈夫ですよね?】


482 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/05(日) 10:18:22 YVMPKVxQ
>>480

【快楽値上昇: 63 / 0→63 / 快楽Lv2】
【快楽値上昇: 29 / 29→92 / 快楽Lv3】

エリナ
【体力】8/11 【精神】11/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 896 / 620 / 5308 / 5700(成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【本当にカインなのか尋ねる:3(INT) + 7 = 10】

「ひどいなあ、エリナ。ちゃんと僕だよ。
ほら、いろいろ覚えてる。例えば、エリナの7歳の誕生日に、
もらったおもちゃの杖ではしゃいじゃって、顔に傷ができたときのこととか。
跡が残らないかって、お母さんが二週間も心配してたよね。
他の誕生日のことも確かめたい?」

エリナの問いかけに、カインはこともなげに答えた。
気味が悪いほどにすらすらと記憶が出てくる。
記憶を奪われる可能性も無いわけではないが、姿形まで似せるとなると、複数の系統の魔法になる。
それだけのことを相手ならば、エリナ一人でどうにかなる話ではない……。

「といっても、昔のままの僕じゃいられない。色々なことを知ったからね。
人々がどういうものかも知ったし、悪魔や天使がどんなものかもわかった。
……これから悪魔が世界に来ようとしているんだ。
その方が多くの人間にはお似合いだし……
そんなことよりも、エリナの血が呪われたものなんて言われずに生きられるには、
そして僕がずっと一緒に居られるには、その方が良いんだ」

エリナの頬に手を当て、諭すようにカインが語りかけてくる。
子供の頃、エリナがわがままを言い過ぎたりしたときには、こうして窘められたこともあった、同じ調子で。
だが、今は、手のひらから冷たさを感じてしまうのは、冷や汗のせいだけではないはずだ。

「協力してくれるね、エリナ。
エリナの力が必要なんだ。まだ、エリナにはたくさんの力が眠っているんだから。
……それを目覚めさせて、エリナが本当のエリナに気づいてくれるには、何をすればいいか、わかってるよね?」

むくむくと、エリナの中に入ったままのカインが大きくなる。
その大きさは、明らかに異常なほどになっていた。
エリナの腟内が、カインの熱で満たされる。狂おしいほどの熱さだった。

「ふふ、さっきよりも、もっと可愛くなるよ、エリナ……!」

エリナを抱きしめたカインが、強烈な突き上げを始める。
抱きしめる力も、突き上げの勢いも、さっきまでとは比べ物にならない。
暴力的と言っていいほどの行為が、エリナを襲う。
さっきまで身も心も捧げたいと深く感じた相手の姿のままで。
まだ快楽の靄がかかり、カインの言葉に混乱するエリナには、
この行為をどう理解すればいいかわからなくなるだろう。

……ただはっきりしているのは、快楽と、それに答えてしまうエリナの体だけだ。

……

エロナには、はっきりと感じ取れていた。
この男が持っている気配は、エロナの同族に近い。
濃厚な雄の淫魔の気配だった。

【★快楽値上昇(子宮口*3):(7 + 10) * 3 + 2 + 10(蹂躙する巨根) + 8(淫惑の愛撫) = 71 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】

【とりあえず進めながら考えましょうか】
【恋人補正は終わりにしましょう。短かった……】
【快楽値に謎の補正がついていますが、ネタと言うか雰囲気というか】
【あとであっさり忘れてる可能性があります】


483 : フラン ◆b65/H6zwGs :2019/05/05(日) 12:57:11 9MpO2jcY
>>444

(…………っ!)
ミルファにだって分からないことがある。そんなのは当たり前だ。
ううん……もしかすると、動揺したミルファの声を聴くのは初めてかもしれない。
つまり、今の状況は――それだけ、絶望的に追い詰められているということなのだろう。

うわずったミルファの声に、覚悟を決めた――気がする。

【★快楽値上昇(膣×3、被虐)(5 + 3) * 3 + 8 + 2D6 = 32 + 7(2D6)=39】
 →現在快楽値:130
【拡張: 体力-1、精神-1】


「……んぎいいぃいいいぃぃ!!!!?!!?」
お腹の中がひっくり返った。
激痛――痛みと同じくらいの快楽を同時に感じていなければ、ショック死していた死んでかもしれない。
「あっ、がああぁぁあああぁぁぁっ!!!!?!?」
意識が爆ぜた――すぐに意識を取り戻した。
身体が揺れている――ここは、ガーゴイルの手の中で……。
「んおっ、おおおぉぉおおぉおおぉぉぉ!!!?」
どすん――お腹の形が変わるまで、太く硬いものを突き上げられた。
身体は壊れそうだっていうのに……豊満な私の胸はぶるんっと揺れて、滲んだ汗が辺りに飛び散る。

【★快楽値上昇(膣×3、被虐)(5 + 3) * 3 + 8 + 2D6 = 32 + 5(2D6)=37】
→現在快楽値:167
【拡張: 体力-1、精神-1】

「んいっ!? んおっ! お゛お゛っ!!?」
身体を上下に動かす速度が激しくなった――喘ぎ声というよりも嗚咽とでも言ったほうがいい声が飛び出す。
……ミルファも、頭の中で我を失って叫んでいる。
圧倒的な力に押し流されている――だからだろうか。
私の心は、まるで身体と分離したかのように……冷静に自分の姿と、ガーゴイルの姿を観察していた。

「む、いいっ!? す、すごっ、おおっ!! んおおっ!?
 ……ひゃ、れ、へぇ…おひっ!? んあっ、あああいい゛いいぃぃ!!!」
意識が――霞んできた――こんなに痛いのに、身体は昂ぶり続けている。
吹き飛んでしまいそう、かき消えてしまいそう――全身を包む熱が、異常なぐらいに膨らんでいく。
「んああぁああぁああぁああぁあぁああぁ!!?!?!?!!!!!」
ドスン――子宮が壊れるんじゃないくらい、思い切り突き上げられたと同時に身体が――絶頂に達した。
全身が死んじゃうんじゃないかってくらい激しく痙攣する。
汗と藍液だけじゃなくて、母乳汗もどばっと吹き出て……唾液を零しながら、失禁までしてしまうのが分かった。
(き、気持ち……いいいぃいぃ!!!?!?!)
全身が痙攣する。何秒、何十秒――まだ、痙攣が止まらない。
「ひ、ひぬぅ!? ……わ、わらひっ、このま、ま……こわれ、は、へぇ……」
痙攣が止まらないまま――意識が落ちていく。
痛みと、甘美と、絶頂の中で――私の――意識は―――

行動:絶頂のため、行動不能
乱数:10(5,5)

・体勢
●ガーゴイルの腕の中で、気を失うほど激しく絶頂している。

・精神
 ○精神力を失い、気絶。


【おまたせしました……お返事も、連休終盤になってしまいましたね】
【暴力的なのを受けるのは好きなのですが、何分はじめてなので上手くできたのでしょうか……】
【ここから、仕切り直すってわけではありませんが、どんどん頑張っていきます!】


484 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/05(日) 14:22:13 PFmjIEUs
>>482

私の問いかけに答えるカイン
間違いない……目の前にいるのは絶対にカインだ

なのに……それなのに……!
違和感が消えない……
ゾクッとするような背筋の寒さが消えない

カインは言う
自分は変わったのだと
どこか遠くに視線を向けながら……私を見ているのに私を見ていないような顔で言う
昔と同じ調子で私を窘め、私に協力して欲しいと語り掛けてくる

でも、手のひらが冷たい
昔、握ってくれたカインの手はこんなに冷たく感じなかった
おかしい、変だ……
冷汗が止まらない

「そ、そんなこと言われても……わからない……わからないわよ……私、カインが何を言ってるのか全然わからない……ひっ――――」

ずっと私の中に入ったままだったカインのモノが大きくなっていく
おかしい、こんなのおかしい!
だって、さっきよりずっと……ずっと大きく、太くなってる
あ、熱い……!
一体何が起こってるの――――?

『ふふ、さっきよりも、もっと可愛くなるよ、エリナ……!』

「あぐ―――ッ」

はげしい……こんな……!
いきなり……激しすぎ……やめて、やめてカイン――――

「だ、だめ……カイン―――こんな、つよすぎ……あはぁッ!」

余りにも強烈な突き上げを始めたカイン
さっきまであんなに幸せだったのに
その心地良さは無くなって
代わりに湧き上がってくるのは暴力的な快感

何がどうなっているのかわからない――――
目の前にいるのは本当にカインなの?
だめっ、頭の中……まっしろに―――――!

これ、こんなの激しすぎて――――お、おかしくなっちゃうよぉ――――


▲快楽値上昇(子宮口*3):71+(2D6:3+6=9)=80(172):快楽Lv6

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

どうなってるのかワタシにはわかる

同族の気配を感じる
この男もワタシと同じなんだってわかる

でも、まあいいや
せっかくだし、こいつの思惑に乗って
エリナから伝わるこの感覚を―――
得られる快感を一緒に貪ってあげることにしよう

うふふ、さあ、あなたはどれくらいワタシを楽しませてくれるの?
ワタシを気持ちよくしてくれるの――――?


行動>エリナ:耐えきれず強絶頂してしまう
       初期快楽値15
   エロナ:エリナと一緒に行為を楽しむ

思考>エリナ:何が何だかわからないままに快感に流されてしまう
   エロナ:とりあえず状況を楽しんでいる

体勢>カインに蹂躙されるまま何もできない
  
肉体>強張っているが快感に素直に応えてしまう

ダイス値:< 2D6 > 2+3=> 5

【そうですね、ここは流れに任せちゃいましょう】
【恋人補正さん……多分これが永遠の別れに……】
【謎の補正も私はいいと思います!その場のノリみたいな感じで好き……】
【あ、今日も私は夜ロール出来ないので多分次はまた明日になると思います】


485 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/05(日) 15:05:20 YVMPKVxQ
>>484

【快楽値上昇:92 / 80→72 / 膣内大量射精+強絶頂+蜜壺の渇き+快楽の小悪魔:淫力+100、体力-2+1、精神-2】
【初期快楽値:15】

エリナ
【体力】7/11 【精神】9/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】15 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1088 / 620 / 5508 / 5700(成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【カインに蹂躙されるまま何もできない】

「エリナは昔からそうだったね、自分で納得するまで、わからないって言い続けて」

混乱するエリナを愛撫しながら、一方的な行為を続けるカイン。

「それもエリナのいいところだからね。付き合ってあげるよ。
エリナだって身体には逆らえない。そのうち分かるはずだよ。
気持ちよくなるのが一番大事だってね……!」

言葉の最後は、さらに加速するスパートと同時。
体が浮くほどに突き上げると、強烈な射精がエリナを満たした。
精液が溢れ、おびただしい量の液溜まりを作っていく。
それでもなお、カインには余力がありそうだった。
それだけでない、カインはエリナの絶頂に合わせて射精をコントロールさえしていた。

「また、イっちゃったね。可愛いよ。
でも、まだまだだろうから……」

カインは軽々とエリナを引き抜くと、今度は逆向きにして抱え上げた。
カインの方に背中を向けて座る格好。
下ろす先は、前ではなく後ろの穴……アナルを狙って。

「こっちも、だいぶ仕込まれたでしょ? 全部、気持ちよくさせてあげるから」

返事を待たず、エリナの身体に剛直が押し込まれる。
それだけで強烈な快楽を感じているはずのエリナを、容赦なく身体の動きで跳ねさせる。
さらに、巧みな愛撫でエリナの大きな乳房とクリトリスを弄ぶ……。

「胸も、すっかり大きくなったよね。すごく、注目されてたでしょ?
もうちょっと、感じるようにしたいけど……」

混乱したエリナを、さらに攻め立てる快楽が続く。

【★快楽値上昇(お尻*3、陰核*1、胸*1):(5 + 10) * 3 + (5 + 10) + (3 + 10) + 2 + 10(蹂躙する巨根) + 8(淫惑の愛撫) = 75 + 2D6】

「ここも、寂しいよね。同じ形だから、我慢してね?」

未だ精液を吐き出し続ける秘裂に視線を移して、カインが少しの間胸から手を離した。
手のひらの中に、肉の塊のようなものが生成され、形をなしていく。
それは先程まで見ていたカインの剛直と同じ形で、大きく脈動するように拍動していた。
すぐさま、エリナの膣内に押し込まれる。
エリナは前後の穴両方を巨根に犯されていた。

【★快楽値上昇(子宮口*3):(7 + 10) * 3 + 2 = 53 + 2D6】

「素直に、快楽に身を任せればいいんだよ。
エリナの身体と血は、それを一番求めているんだから。
それがわかったら、次はどうすれば快楽が大きくなるか、一緒に考えるだけだよ……?」

【★行動選択+ダイス】

【とりあえずめちゃくちゃにしていきます】
【レスはまた明日ですね、了解しましたー】


486 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/05(日) 15:30:25 YVMPKVxQ
>>483

【快楽値上昇:39 / 91→130 / 快楽Lv4】
【拡張: 体力-1、精神-1】
【快楽値上昇:37 / 130→167 / 強絶頂、体力-2、精神-2、淫力+30】】

フラン
【体力】8/16 【HP】33/33 【精神】0/12
【快楽値】 91 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 165 / 400 / 2166 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

【絶頂のため、行動不能】

どこまでも暗闇に沈んでいくかと思われた意識が、ゆっくりと浮上する。
背中の下に、薄い布の感触。どこかに寝かされているらしい。
身体がこわばっているが、ほぐそうとする動きは徒労に終わる。
台の上に四肢を固定されていた。
食い込んでいる感触はロープのもので、フランの心得なら抜け出す努力はできそうではあるが……。

周囲は暗く、夜目で見通すと、黒い布がかかっているのがわかる。
首を動かせば、敷かれている布も黒だった。
感触からして、布一枚の下は冷たい石だ。

幾重にも重なった布が動いた。
フランの脚の方から、黒い衣服に身を包んだ人物が入ってくる。
顔には黒い仮面……闇司祭、本人だろうか?

「抽出所から逃げ出す奴がいるとはな。
上手くゴブリン共をたぶらかしたか……」

くぐもった声。それはフランに語りかけていた。

「あれだけの淫気を受けて動けるというのも、興味深いもの。
お前は何者だ?」

言葉だけを見れば、フランの動きに興味を持ち、直々に検分しに来た、というところか。
足元から、フランをじっくりと見下ろしている。
軽く足を開いて固定されているため、裸の全身を余すことなく確認されていた。
いやらしさよりも、不気味さの方を感じてしまうのは、仮面のせいばかりではないだろう。

(フラン。できる限り、普通の女みたいにして)
(私も、表に出ないようにしているから)

ミルファが囁き、意識の底に潜り込む。
切り札は最後まで見せないように。そういうことだろう。

【★行動選択+ダイス】
【体力、精神力は8割まで回復】

【お待ちしておりましたー】
【いきなり黒幕登場?】
【黒幕らしくちょっと慢心した感じかもしれませんが、お約束ということで】


487 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/06(月) 12:07:17 fH7ANmJM
>>485
「そんな……だって……! あぁっ! はあぁっッ♡ だって、こんなの……はひぃっ! おかし……ひぃンッ♡」

わからない……こんなのおかしい……!!
これは本当に現実なの……!?
ああっ、だめ、だめぇっ! お腹の奥突き上げられる度に……目の前が真っ白になってぇっ!
わからなくなる……もう何が正しいのか何が変なのかわからなくなっちゃううぅっ!

(いいじゃない、わからなくなっちゃえば……)

エロナ……?

(だって、そうじゃない……エリナはずっとこの時の為に頑張ってきたんでしょ? カインだってきっとエリナの為にすごく頑張ってくれたんだよ? それに応えなくてどうするの?)

カインに……応える……?

(そうそう、一緒に気持ちよくなればいいんだよ。 何も考えずにね♪ 難しいことなんか考えずにね)

『それもエリナのいいところだからね。付き合ってあげるよ。
エリナだって身体には逆らえない。そのうち分かるはずだよ。
気持ちよくなるのが一番大事だってね……!』

(ほら、カインだってそう言ってるじゃない……さ、エリナ……♪ カインもイキそうだよ? 一緒にイってあげよ?)

う、うん……!

そうだ、エロナの言う通り……なのかも……
目の前にいるのは確かにカインなのだ
大好きなカイン……そのカインと今繋がってる……抱き合ってる……セックスしてる……
なら応えなきゃ……もっともっとカインに好きになってもらわなきゃ……
その為には、もっともっとカインに相応しい女の子にならなきゃ……
カインが望むなら……もっと、もっと―――――

あ、ああっ!
カインのオチンポ膨らんでる……!
また一杯出されちゃうっ!
イッちゃう……カインに種付けされて私またイッちゃう〜〜〜〜〜〜〜ッ!!

「あ、ああっ! カイン……カイン……わたし、だめ……! 気持ちよくなっちゃうっ! イッちゃうっ! イクっ! はぁっッ、ひッ! あ、い……イ……イク、いくうううううううう――――――ッッ❤❤」

お腹の奥がカインの精液で満たされていく
古い精液が新しい精液に洗い流されていく
ああ、こんなの絶対……こんなの間違いなく孕んじゃうよぉ……赤ちゃんできちゃうよぉ……

(よかったね、エリナ……望みがかなったんだよ? 嬉しくないの?)

ああ……うれしい……うれしいのに……うれしいはずなのに……
いいえ、きっと勘違い……怖いはずなんてない……おかしいはずなんてない……
疑問に思っちゃダメ……カインの言うことはきっと正しいんだから……

『また、イっちゃったね。可愛いよ。
でも、まだまだだろうから……』

「は、はぁ、はぁ……は……? か、カイン……?」

カインの姿が見えなくなる
いや、違う、私の体勢が変えられてるんだ
やだ、この格好……お尻が……後ろの穴まで全部見えちゃう……!

「こ、こんなの恥ずかしい……み、見ないで……カイン」

『こっちも、だいぶ仕込まれたでしょ? 全部、気持ちよくさせてあげるから』

ああ……知られちゃってるんだ……
私が仕込まれちゃってることも……お尻の穴で感じるようにされちゃってること……!

「はぅううう……っっ」

ああ……あぁっっ―――――入ってきてる――――中に、お尻の中に――――ッ! ……ぅッ――――ンンッ!!

「うぁアっッ――――♡♡」

ああ、だめ……これ……き、――――気持ち……い……イイよッ―――――!!

「あ、あァヒッ!? やっ、いま……胸までされた……あはァンッ♡ く、くりダメっ! そ、それ気持ちよす……ぎィ―――――!!」

『胸も、すっかり大きくなったよね。すごく、注目されてたでしょ?
もうちょっと、感じるようにしたいけど……』

ああ……そうなの……わたしの胸……おっぱい……すっごく大きくなっちゃったの……
視られてるの……街を歩いてるだけで……みんな見てるの……見られてるのわかるの……!

ああ、カイン……もっと揉んで……もっと気持ちよくしてぇっ!!

(そうそう、快楽に身を委ねちゃお♪ エッチするのって気持ちいいって思おう♪)

▲快楽値上昇(お尻*3、陰核*1、胸*1):75+(2D6:6+5=11)=86(101):快楽Lv4

『ここも、寂しいよね。同じ形だから、我慢してね?』

「はあ、はぁァッ――――! はひっ、ひ、アンッ! あァッ♡♡」

一体何が起こったのかわからない
下腹部の二つの穴は気がつけば両方とも、太すぎる異物に刺し貫かれてしまっていた


488 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/06(月) 12:07:36 fH7ANmJM
>>487

「―――あ……あぁッ……あああ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!」

目の前に光が瞬く
息が詰まって言葉にならない声を上げることしか出来ない
身体中がビリビリと痺れる
頭がおかしくなる
もうまともなことが何ひとつ考えられなくなる
ただ気持ちいい――――死にそうなぐらいに気持ちいい―――――

▲快楽値上昇(子宮口*3):53+(2D6:6+1=7)=60(161):快楽Lv4

『素直に、快楽に身を任せればいいんだよ。
エリナの身体と血は、それを一番求めているんだから。
それがわかったら、次はどうすれば快楽が大きくなるか、一緒に考えるだけだよ……?』

求めてる……一緒に考える……?

「ど、どうすればいいの……? お、教えて……カイン……あ、はっ……もっと、もっと気持ちよくなる方法……教えてぇっ♡♡」

行動>エリナ:また耐えきれず強絶頂してしまう
       初期快楽値20
   エロナ:エリナの心を翻弄しながら一緒に行為を楽しむ

思考>エリナ:不安を感じつつも快楽とエロナとカインの言葉に惑わされこれが正しいと思いこもうとしはじめている
   エロナ:せっかくなのでエリナと一緒に楽しもうっと

体勢>カインに蹂躙されるまま何もできない
  
肉体>快感に素直に応えてしまう

ダイス値:< 2D6 > 4+3=> 7

【徐々に心が壊れていく感じのエリナさん】
【エロナも便乗しはじめました】
【エリナにはこのままどんどん堕落してもらっちゃおうかな……エロナにはどこかでカインとの方向性の違いを感じてもらいたいところだけど……】


489 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/06(月) 14:42:17 ZcvsD/BQ
>>487

【快楽値上昇:86 / 15→101 / 快楽Lv4】
【快楽値上昇:60 / 101→161 / 腸内大量射精+強絶頂+快楽の小悪魔:淫力+90、体力-2、精神-2】
【初期快楽値:20】

エリナ
【体力】5/11 【精神】7/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1254 / 620 / 5674 / 5700(成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【不安を感じつつも快楽とエロナとカインの言葉に惑わされこれが正しいと思いこもうとしはじめている】

「ちゃんとわかったね、やっぱりエリナはすごいよ、うん」

エリナの絶頂と同時にカインも射精し、再び大量の精液が、今度はエリナの腸内にぶちまけられる。
すでにエリナの思考は崩壊し始め、表情は完全に蕩けきったものになっていた。
その様子を覗き込みながら、満足げにカインが続ける。

「うん。じゃあ、もっとたくさん、気持ちいいことをしよう。
僕だけじゃなく、色んな人の精を取り込むんだ。
そうしたら、エリナはもっと強い気を纏える……。
強い快楽を得るための力が手に入るんだ。
わかった? 僕も手伝うからね?」

カインの囁きは、今のエリナの脳内にたやすく染み込んでいくだろう。
そうしながら、優しい手付きで愛撫を続けて、エリナの快楽が醒めないようにしていた。

【★快楽値上昇(陰核*1、胸*1):(5 + 10) + (3 + 10) + 2 + 8(淫惑の愛撫) = 38 + 2D6】

カインが手をたたくと、エリナが通ってきたのとは逆の扉から、侍女が二人入ってきた。
それぞれ美しく、肉感的な姿をしているが、部屋の中心で咲くエリナに比べれば霞んで見えた。
二人は純白のドレスのようなものを用意している。
ヴェールなどは豪華な花嫁用の衣装に見えるが、手袋やタイツを備えながら、
胴体は飾り立てるだけで隠していない、明らかに淫らな意図がわかる異様なものだった。

「実はね、エリナが来たら、結婚式をしようと思ってたんだ。
生まれ変わるエリナの姿をちゃんと見てもらって、たくさん力をもらえるようにね。
準備しようか、エリナ?」

【★行動選択+ダイス】

【すでに匿われてたとかそういう振りも捨て始めるカイン】
【ちょっとセンスが残念に思われる? これも悪魔というやつの仕業なんだ……】

【すっかり堕ちちゃってますね】
【カインと一緒に堕ちる方向なら、そのまま堕ちた二人ということでEDでもいいかもしれません】
【せっかく性技その他強化したので、本気で淫魔っぽくなったエリナと街の有力者を堕としに行ったりするミッションも行けそうですが】


490 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/07(火) 03:43:49 hGAJpfa2
>>489

「ああっ、嬉しい……! う……ぁァァッ! わたひっ……もうイク、いっちゃ……ああああッ! カインっ、だひて……お尻にも……いっぱいせーえきらしてぇっ……アっ――――――」

ああ、出てる……お尻にも……!
お尻の穴の中にカインの精液出てる―――!
せーえきだされて……わたし……イク〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!

「――――――――――――――っっッ❤❤❤」

ああ……気持ちいい……お尻の中に出されるの……気持ちいいよぉ……&hearts;

「あ、ああぁ……カイン……ん……&hearts; もっと……もっとシテ……もっとわたひのことおかしくしてぇ……気持ちよくしてぇ……&hearts;」

『うん。じゃあ、もっとたくさん、気持ちいいことをしよう。
僕だけじゃなく、色んな人の精を取り込むんだ。
そうしたら、エリナはもっと強い気を纏える……。
強い快楽を得るための力が手に入るんだ。
わかった? 僕も手伝うからね?』

カインが言っていることはよくわからない……
けどそうすればカインが喜んでくれるなら、なんでもいい
カインが手伝ってくれるならきっとなんでもできるよね?

「うん……カインの為なら……わたし……なんでもできる、から……あンっ&hearts; ああ、カイン……好き……愛してる……もっと愛して……気持ちよくなること教えてぇ……&hearts;」

▲快楽値上昇(陰核*1、胸*1):38+(2D6:1+4=5)=43(63):快楽Lv2

カインが手を叩く
すると部屋の中に誰か入ってきた
綺麗な女の人が二人……恰好からするとこの屋敷の侍従なのかな?

二人は純白の衣装を準備している
あれはなんだろう……?

「カイン……あれは……?」

『実はね、エリナが来たら、結婚式をしようと思ってたんだ。
生まれ変わるエリナの姿をちゃんと見てもらって、たくさん力をもらえるようにね。
準備しようか、エリナ?』

「けっ……こん……?」

ああ……それは……
ずっと夢見ていたことだった
カインと結婚する、なんてことだろう……
もうそんな未来はないと思ってた

「ああ……カイン……嬉しい……! うん、私を……私をお嫁さんにしてください」


行動>エリナ:カインを受け入れてしまう
   エロナ:カインのお手並みを拝見中

思考>エリナ:快楽の中で、夢に見た結婚という言葉を聞かされ歓喜している
       今まで積み上げた常識が崩れ落ち、カインの言うことならなんでも正しいと疑問にも思わなくなってしまっている
   エロナ:まだ事態を楽観視している

体勢>カインに蹂躙されるまま何もできない
  
肉体>快感に素直に応えてしまう

ダイス値:< 2D6 > 3+3=> 6

【エッチな結婚式イベント大好き……こんなの拒否できるわけないよぉ……】
【なんというバッドエンド……】
【でもEDと見せかけてスタッフロール後にエロナが奮起するルートにするのも捨てがたいですね……!】
【有力者を堕としにいくミッションするならそこが逆転の勝負所になる感じですかね……】
【とりあえずエロナが行動起こすまではエリナはこのまま愛奴隷な感じでいきますね】


491 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/08(水) 00:01:19 2XS5RcSs
>490

【快楽値上昇:43 / 20→63 / 快楽Lv2】

エリナ
【体力】5/11 【精神】7/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1297 / 620 / 5717 / 5700(成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【カインを受け入れてしまう】

「じゃあ、準備しよう」

エリナの返事に、カインが答え、ベッドから優しく下ろすと、侍女たちがエリナにドレスを着せにやってきた。
身体も洗わないままなので、純白のドレスは汗や精液ですぐに汚れていく。
花嫁が初めから汚れていることを表すかのように。
ドレス自体も繊細な作りで、豪華な金銀の装飾に彩られているが、エリナの裸体を隠さず彩るばかりだった。
着付けがおわったところで、カインも白い衣装を身にまとう。
こちらも上質の布でできているが、古代の服装のように、肌の露出が多い服だった。

「みんな待ってるよ」

カインがエリナを横抱きにして、通路へ向かう。
二人の侍女がうやうやしく礼をした。

部屋から出た通路は暗く、靴音高くカインが歩いていく。
花嫁衣装を着て、お姫様のように抱かれて……。
エリナも一度は夢見たはずの状況が、最悪の形で歪められて実現していた。
それでも、今のエリナは幸福と感じてしまうだろう……。

突き当りの扉を開くと、強烈な光がエリナを幻惑した。そして、喧騒。
外は大広間で、貴族たちのパーティーが開かれていた。
様々な料理、音楽、あらゆる嗜好品。
ありとあらゆる悪徳で潤うこの街には、富さえあれば考えうるすべての贅沢が手に入る。
もちろん、女たちも。
貴族たちは豪奢な服を身にまとい、美しい奴隷たちを侍らせていた。
欲望にまみれたこの街では、こんな場ですら、女体を楽しむのも自由だ。
頽廃そのものの光景が、広間に広がっていた。
そんな貴族たちの後ろには、覆面で顔を隠した従者が従っている。
お互いに牽制しあい、情報を集める場でもあるのだろう。

「おお、その娘が」

近くにいた貴族が声をかけてくる。
顔見知りで、おそらくこの場でも上位の力を持つのでしょう。

「ええ、エリナです。この子の力が目覚めれば、僕と二人の力で街は支配できるでしょう」

カインがそう答えていた。

「なるほど、美しい。それに、なんとも艶やかだ。
こう、見ているだけで、手を触れて誘惑されているかのような……」

賞賛の言葉に、他にもエリナを見に貴族たちが集まってくる。

「さあ、エリナ。自己紹介してご覧。僕の妻、って言ってもいいよ。
そして、お願いするんだ。みんなで犯して、祝福してほしいってね。
エリナにみんなから、快楽と力をプレゼントしてもらうんだ。
もちろん、僕も一緒だよ。さあ」

本来なら到底聞き入れることのない言葉。
だが、今のエリナには、それが最大の祝福に感じてしまうだろうか……。

【★行動選択+ダイス】

【大好きな感じでよかったですねー】
【エロナの反撃にするのもいいですよね】
【あとは、カインの僅かに残った本人の意識が一瞬だけ覚醒してエリナを逃してくれるパターンとか】
【カインはもちろんエロナの方にも気づいてて、語りかけてきて対立するとか】
【そんなもの考えてはいますけど、そういうのもいいです?】


492 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/08(水) 19:30:53 9m55LCC6
>>490
昨日までの私が聞いてもきっと信じないだろう
でもこれは夢じゃない
これから私はカインのお嫁さんになるの

侍女の人達が私にドレスを着せていく
純白の衣装、まるでお姫様にでもなったみたい
でもそうじゃない
これは花嫁衣裳
これからカインと挙げる結婚式の為の衣装
ああ……私……幸せすぎて死んじゃいそう……!

『みんな待ってるよ』

「ああ……カイン……素敵……」

カインも花婿衣装に着替えてくれている
私の纏った衣装に合わせる様に

ああ、素敵……カイン、やっぱり私、あなたのことが好き……!

「連れて行って……貴方の行くところならどこにでも……貴方の行くところについていきたいの……ずっと……」

私のお願いなんて彼にはお見通しだったみたい
軽々と持ち上げられる私の身体はあっという間にお姫様だっこにされてしまう

ああ、もう私……カインのことしか見えない……
このまま、私、カインと結婚するんだ……
お嫁さんになるんだ……
だめ、嬉しいのに……涙が止まらないよぉ……

カインが扉を開くと、周囲が一気に明るくなる
眩い光に包まれて目を開けていられない

「カイン……ここは……?」

光に目が慣れてくる
そこは見たこともないようなきらびやかな場所だった
沢山の人、沢山の料理、聞いたこともないような美しい旋律の音楽
信じられない……私達、ここで式を挙げるの?
こんな場所でカインと結婚式をするの?

誰かが話しかけてくる
どうやらカインの知り合いらしい
カインの知り合いなら失礼のないようしなければいけない
だって私はこれから彼の妻になるのだから

自己紹介……
カインは私を妻として紹介したいと言ってくれている
ああ……嬉しい……
私、頑張るから……!

「……エリナ・セルフィールです。 本日、彼の妻にして頂きました……。本日は御多忙の中、私達の結婚式に参加頂きまして、感謝してもしきれません……」

見ず知らずの私達の結婚式に来てくれたお客様
こんなに急なことだったのにこれだけ多くの方々が来てくれたなんて……
感謝してもしきれないことだよね

そうだよね、カインの言う通りだよね
ちゃんと祝福してもらわなきゃ……
犯してもらわなきゃ……カインがそうしろっていうのなら……

「お願いします……夫との門出の祝福に……私を犯してください……!」

行動>エリナ:カインの言う通りに行動してしまう
   エロナ:カインのお手並みを拝見中

思考>エリナ:カインの言うことならなんでも正しいと疑問にも思わなくなってしまっている
   エロナ:まだ事態を楽観視している

体勢>為すがまま
  
肉体>快感に素直に応えてしまう

ダイス値:< 2D6 > 4+1=> 5

【どのシチュエーションも良くて迷っちゃいますねぇ……】
【でもエロナが堕ちすぎちゃってるのでカインの意識の介入は最後の勝負どころでないと意味は無さそうな予感がしますね】
【私としてはエロナを挑発してくれるのが一番やりやすいかな?】
【結婚式イベントが終わってエリナが気絶しちゃったらエロナでカインにアクションしてみようかな?】


493 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/05/08(水) 22:39:46 eCPxkp1I
>>479
「あ、んっ 離れても感覚が……っ」

なおも続く、胸を責める快楽
急いで出てきたけれど、既にその姿はない 抜け道でもあるのか…それを探していては手遅れでしょう
とりあえず見えている道を歩いていく

扉が並ぶ廊下を抜けて、階段へとたどり着く
先ほどのように引っかかるものがあるわけでもない、と、強引に進もうとしたその時
軽く、鎖が体へと触れると…

「ひぃんっ!?、さっきとは、別、のっ!?」

身体へと電流のように快楽が流れ込む
少し触れただけで、後ずさりしてしまうほどのそれ
けれども、この程度で時間を稼がれてはたまったものではない
意を決して、鎖の中へと滑り込んで

「は、あぁんっ!? やっ、なんて声を、っ!」

最初こそ上手くいっていたが、油断したのか足を鎖にからめとられる
その瞬間体へと快楽電流が流れ込み、股間部を抑えながら、寝ころぶ形に
少しの間、体を震わせて悶えるも、息を落ち着けて、再び立ち上がって

「まだ、眠っていられない……っっん」

【★快楽値上昇(腹*1):(1 + 2) * 1 + 2D6 = 3 + 6】

立ち上がると、胸への感覚が腹へと移動していた
普段ならば感じづらいそこも、快楽電流の影響か なぞられるだけで悶えそうになる
けれども、まだ先に敵はいる 顔を赤らめながら、再び駆け出す

【★快楽電流鎖:2 + 8 - 2 = 8】
失敗:10+ 6

【お待たせしました!】
【行動書くかどうか迷いましたが一応書いていいなら先へと進む ダイスは5でした】
【衣装リクエスト…今の間に考えておきましょう】


494 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/08(水) 23:19:20 2XS5RcSs
>>493

【快楽値上昇: 9 / 31→40 / 快楽Lv2】
【快楽値上昇:16 / 40→56 / 快楽Lv2】
【先へと進む:3(INT) + 2(知覚) + 2(感覚強化) - 1(快楽) + 5 = 11】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】6/8
【快楽値】 31 / 100 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 83 / 160 / 203 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
踊り子風の服装、外套(破)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

鎖から流される快楽に足を取られながらも、意を決して進むコーラル。
まだ体の動きは鈍っておらず、鎖をうまく避けながら進むことができた。
それでも、鎖をまたぐところでわずかに触れてしまい、
太ももから焼け付くような痺れと快楽を流し込まれてしまう。
快楽の強さを実感しながら、それでもそう時間をかけずに階段を降りきった。

また耳障りな音がする。
階段を降りた先は廊下になっていて、壁の天井付近に明り取りの小窓が並んでいる。
そのいくつかを覆う板が破れて、細い筋のような陽光がいくつか差し込んでいた。
その廊下の奥で、縛鎖人形の本体がコーラルの様子を眺めていた。
コーラルが失敗すれば、さらに少女の体を使って追い打ちをかけるつもりだろう。
それだけでなく、コーラルの姿を見て嗤っているのだ。
確かに、鎖を超えるときなど、裸体を大きく開いて見せてしまうしかなかった……。

コーラルが降りてきたのを見て、再び人形が奥へと駆け出す。
鎖で掴んだ少女も、そのまま引きずられていた。

追いかけようとして、水音に気付く。
更に少し下った先の廊下は、水路か何かが壊れたのか、浅い水で満たされてしまっていた。
縛鎖人形は何の力か、水面に立つようにして渡っている。
少女の身体は鎖に繋がれたまま水に浸かっていた。
状況からして、深さはコーラルの膝上程度だろう……。
ここは窓に隙間はないらしく、淫気のかすかな光のみが感じられる。
追いかけるとすれば、水中を進むしか無いだろうか……。

【★行動選択+ダイス(快楽ペナ-2)】

【行動選択を書き忘れましたね、すみません。大丈夫ですのでそのまま処理します】
【あまり被害なく進みましたが、快楽Lvはじわじわ上がっています】
【急いだので妨害も少なかったですが、さて……】


495 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/09(木) 22:44:01 /JS5In0A
>>492

エリナ
【体力】5/11 【精神】7/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1297 / 620 / 5717 / 5700(成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【カインの言う通りに行動してしまう】

「皆様、お集まりいただいきましてありがとうございます。
妻も申しておりますように、私からもお願い致します」

完全に堕ちたことを告げるエリナの申し出に、カインも挨拶を重ねる。
それが饗宴の始まりだった。
すぐに貴族が群がり、エリナを犯し始める。
カインが後ろからエリナを抱え、挿入しやすいように脚を開いて抱きかかえると、
一人目の貴族がいきり立った怒張をいきなり挿入した。
結婚式と言うには、あまりにも冒涜しきった光景だった。
そんなふうに思う者は、この場にほとんどいなかったかもしれないが……。

「ふぐっ、お、これは、逸品……!」

エリナに挿入した貴族が、数回ピストンしただけで、絶頂寸前になってあえいでいる。
その様子に、エリナを取り巻く輪が更に縮んだ。

【★快楽値上昇(子宮口*3):(7 + 4) * 3 + 2 = 35 + 2D6】

「おお、この様子は……」
「見ているだけでも、たまりませんな」
「ささ、早く……」

口々に、肉欲に溢れた感嘆が飛び出す。
貴族などと言い、体面を取り繕いながら、その実態は犯罪者の長か、ただの放蕩者だ。

「こちらも大丈夫ですよ。いかがです?」

カインがエリナの後ろを示す。
その意味を理解する余裕は、エリナにはないかもしれない。
貴族たちはすぐに通じたようで、一人がエリナの後ろに回り込む。
従者が気を利かせてテーブルを持ってくると、エリナのサンドイッチが完成した。
しかも、テーブルの上、目立つ場所でだ。

【★快楽値上昇(子宮口*2、お尻*2):(7 + 4) * 2 + (5 + 4) * 2 + 2 = 42 + 2D6】

両側から激しく突かれる快楽。
だが、その実、エリナにはもどかしく感じてしまう。
先程のカインに比べれば、貴族たちの責めなど刺激が足りないのだ。
それ以前に感じた、愛するものと繋がっているという感覚の記憶は、エリナの脳裏にしっかりと刻まれている。

「エリナ、自分から動いていいんだよ」

そんなエリナの様子を理解してか、カインがささやく。

「そう、もっと自分が気持ちよくなるようにね。
この人達だって、自分のことしか考えていないんだ。
エリナの方から、貪ったっていいんだよ。
それに、エリナはもうわかってるよね? どうやったら、この人達から精気を奪えるか……」

【★行動選択+ダイス】

【じゃあ気絶したら挑発することにしましょうか】
【といっても、ドレイン込みで気絶するまでどのくらいかかるか……】
【描写がループしそうになったら、その当たりでフェードアウトしちゃおうかと思います】


496 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/12(日) 20:20:17 krZJgdmo
>>495

カインが離れていく
でも大丈夫……
見てくれてる……見つめてくれてる

うん、見ててねカイン……
私、頑張るから……
頑張って、花嫁として恥ずかしくないように務めてみせるから……っ

「ふぁ……あああああああっっっ♡♡」

はいって……くる……!

私を抱きかかえてるのはカインじゃない

でも気持ちいい……!
すごく気持ちいいの……

ああ、そうか……そうだよね……
これもカインの為だもの
こうすればカインが喜んでくれるなら
それだけで私は幸せなの

見ず知らずの人に犯されてるのに幸せな気持ちになっちゃうの―――――

「ああ、犯してください……もっとエリナの身体を……他の皆さんも……お願い、します……あ、ああああっ&hearts;&hearts;」

ああ、奥に……子宮の入り口に……おちんぽ当たって……!

頑張る……わたし頑張るから……もっと気持ちよくなってぇっ!
カイン……見てて……!
わたしを……っ、犯されてる私を見ててぇっ!

▲快楽値上昇(子宮口*3):35+(2D6:1+1=2)=37(57):快楽Lv2

「ひぁっ!? あ……ああっ、お、おひりに……!」

もうオマンコにも入ってるのにお尻の穴にもオチンポが入ってくる
きつい……私の中壊れちゃいそう……壊れちゃいそうなのに……!
気持ちいい……!
皆に視られてるのに……カインに見られてるのに……!
恥ずかしいのに……恥ずかしいはずなのに……!

気持ちいい……気持ちいいよぉ……!

「あ、あっ、アッ! ああっ……ひっ、ひィっ! いいです……もっと、もっと……もっとぉっ!」

▲快楽値上昇(子宮口*2、お尻*2):42+(2D6:2+2=4)=46(103):快楽Lv4

ああ……イキそう……!
でも、足りない……

さっきはもっと……カインに抱かれた時はもっと……!

『エリナ、自分から動いていいんだよ』

そうだ……カインの言う通り、だよね……
私も動かなきゃ……

「うん……ありがとう、カイン……私……頑張る、から……ん、はぁっ!」

『そう、もっと自分が気持ちよくなるようにね。
この人達だって、自分のことしか考えていないんだ。
エリナの方から、貪ったっていいんだよ。
それに、エリナはもうわかってるよね? どうやったら、この人達から精気を奪えるか……』

精気……?
うん、知ってる……
私はもうやり方を知ってる

ならやらなきゃ
カインがそうしろっていうなら……!

行動>エリナ:カインの言う通りにドレインを使いながら自分でも腰を振って快楽を貪る
   エロナ:黙って見ている

思考>エリナ:カインの言うことならなんでも正しいと疑問にも思わなくなってしまっている
   エロナ:中々やるわね!

体勢>為すがまま
  
肉体>快感に素直に応えてしまう

ダイス値:< 2D6 > 5+5=> 10

【お待たせしました〜】
【展開的なそんな感じで大丈夫かと〜】


497 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/12(日) 22:46:15 h4gQYYsQ
>>496

【快楽値上昇:37 / 20→ 57 / 快楽Lv2】
【快楽値上昇:46 / 57→103 / 快楽Lv4】

【カインの言う通りにドレインを使いながら自分でも腰を振って快楽を貪る】
【10(膣性技) + 2(蠱毒の体液II) + 10 = 22 快楽値+120/強絶頂、膣内射精、淫力+30、体力+1、精神+1】
【快楽の小悪魔(相手の絶頂による):快楽値+20/エリナ強制絶頂、同時絶頂により淫力+20】
【15(尻性技) + 2(蠱毒の体液II) + 10 = 17 快楽値+70/快楽Lv3】
【ドレイン:10(膣性技) + 2(蠱毒の体液II) + 6(相手の強絶頂) + 10 = 28 / 抵抗値14:体力+4、精神+4-2】

【体力+1-1+4=+4、精神+1-1-2+4=+2】
【★初期快楽値を設定】

エリナ
【体力】9/11 【精神】9/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1450 / 620 / 5870 / 6400 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

「う、ぐおおお、これはっ……!」
「ぐあああ、なんだ、この、感覚は……!」

エリナが腰を振り始めると、前後の男があっけなく悶絶し始めた。
本能に任せたエリナの動きは巧みでもあり、またたくまに二人の快楽を高めてしまう。
前後からエリナを責めているはずなのに、実際にはエリナのほうが主導権を握っていた。

「ひ、ひぃぃ〜〜〜〜〜」

前の男が先に絶頂した。
あまりにも情けない声を上げて、びくびくと痙攣している。
快楽が強すぎるのだ。
さらに、ドレインによる強烈な脱力感も快楽となって襲っているはずだ……。

エリナには、目の前の男の絶頂が心地よく、愛おしくすら感じられた。
そう、カインに愛されるばかりではない、こんなにも愛と快楽を交わしあえるのだ……。
空っぽの何かが満たされたような感覚がエリナを絶頂させ、同時絶頂の快楽に身を震わせる。

……

一人目が絶頂したが、すぐに列が交代しただけだった。
さらに、様々な要望が飛び交い、なんらかの工夫がされたらしい。
気がつくと、エリナはさらに口にも肉棒を突きこまれていた。
テーブルの上に上がっても良いようにしたのだろう、すでにエリナの虜になっている貴族たちには、
もう少しでも待つのが辛いらしい。
視界には入らないが、カインがエリナの手を握っている。
堕ちていくエリナのすべてを肯定しているかのようだった。

【★快楽値上昇(子宮口*2、お尻*2、舌*2):(7 + 4) * 2 + (5 + 4) * 2 + (3 + 4) * 2 + 2 = 56 + 2D6】

【★快楽値上昇(子宮口*2、お尻*2、舌*2):(7 + 4) * 2 + (5 + 4) * 2 + (3 + 4) * 2 + 2 = 56 + 2D6】
【2回判定】

【★行動選択+ダイス】

【ちょっとドレインが強すぎて永久機関になりそうな】
【少し落とそうかな……】
【フェードアウトしている間に貴族100人切りぐらい達成しそう】


498 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/13(月) 07:00:09 VDatwOcg
>>497

初期快楽値:25

カインの言う通りに力を使う
やりかたは知ってる
快楽と同時に流れ込んでくる暖かいもの
それが私の中に取り込まれていくのを感じる

私を犯している男が悲鳴を上げている
とっても気持ちよさそうだ
私より年上に見えるのになんだか可愛く見えてくる

ふふ……♪

ああ……私も気持ちいい
カイン……これでいいんだよね?
ああ……満たされていく……しあわせぇ……

「ん……次の人も、どうぞ……お願いします」

わかる
カインが私の手を握ってくれている
それならなんだって出来る
カインの為に私はなんだって出来る……!


▲快楽値上昇(子宮口*2、お尻*2、舌*2):56+(2D6:6+6=12)=68(82):快楽Lv3
▲快楽値上昇(子宮口*2、お尻*2、舌*2):56+(2D6:5+6=11)=67(149):快楽Lv6

「あ、あああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜❤❤❤」

ああ……わたし……わたし……幸せ……幸せなのぉ……っ❤

・強絶頂:初期快楽値30


行動>エリナ:快楽を貪る
   エロナ:黙って見ている

思考>エリナ:カインの言うことならなんでも正しいと疑問にも思わなくなってしまっている
       握られたカインの手に強い幸福を感じている
   エロナ:見ているだけなのも少し飽き始めてきた……

体勢>為すがまま、視線はカインに向けて、カインと握った手は離さない
  
肉体>快感に素直に応えてしまう

ダイス値:< 2D6 > 5+5=> 10

【ダイジェストなら100人ぐらいダウンさせちゃってもまあ……】
【少しエロナがうずうずし始めた感じ?】
【エロナがエリナの意識を強制シャットダウンさせるのもアリかもですね】


499 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/05/13(月) 20:49:24 ZgRy3cRI
>>494
「なんとか抜け切りました……」

快楽で少し息も荒いけれど、我慢できないほどでもない
階段を抜け、そのまま廊下へと入ると

「あんなのに、翻弄されているなんて、っ!」

その奥にいたのは人形だった、どうやらこちらを眺めていたようで
更にあの表情は嘲りだろうか、こちらの痴態を見て、と考えると……とても悔しい
しかし、ようやく目に見える範囲まで近づいた、その矢先

「待ちなさい、っ?」

奥へと逃げる人形、足を踏み出すと水音が
どうやら、なぜか浅い水に廊下が漬かっているようで
人形はその上を浮くように進んでいる、水が苦手なのかしら?もしくは…

淫気を感じながらも、絶好のチャンス ここで見逃すわけにはいかないと
水の中を歩くのをためらわずに、人形を追いかける!

【★行動選択+ダイス(快楽ペナ-2)】
人形を追いかける!:4-2=2

【お待たせしました!】
【容赦なく突っ込むも大ファンブル相当の値】
【これはよくなさそうですね】


500 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/13(月) 23:22:41 wRzrzOCI
>>499

【人形を追いかける!:3(INT) + 2(感覚強化) - 2(快楽) + 4 = 7】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】6/8
【快楽値】 56 / 100 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 83 / 160 / 203 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
踊り子風の服装、外套(破)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

水の溜まった通路へと踏み込むコーラル。
縛鎖人形は、それに気づいてか、水たまりで遊ぶ子供のような足取りで、
跳ねるように奥へと向かっていく。
通路の半ばまで来たところで、コーラルの聴覚に新たな鎖の音が響いた。
左右、天井付近に梁が渡してあるようで、そこにそれぞれ1体ずつの人形が現れていた。
人形の背後に小さく一筋の光が見えるのは、板を打ち付けた明り取り窓の隙間だろうか。
手の中にあるのは鎖。それを水の中へと垂らす。
じわりとした痺れが、コーラルの脚から身体へ伝わった。
垂らされた鎖から電流が発散し、水中へ伝わっているのだ。

【★快楽値上昇:3 + 2 + 1D6 = 5 + 1D6】

まだじわじわとした快楽だが、水の中にいる限りは、少しずつ影響を受けてしまうだろう。
そして……。
鎖を2本ずつ、左右から水へと垂らした人形たちは、そのまま水中へ身を投げる。
水に沈んでいく淫気の気配が解けていった。
かわりに、ズルリと何かがコーラルの足元で渦を巻く。
ぞわりと水面が震え、盛り上がった。

「ほう、こいつは見たことがあるな?」

タミルの言う通り、これは以前にも見たことがあった。
ある程度の淫気が水に溶けると、スライム状の存在になる。
強烈な衝撃でもなければ吹き飛ばせず、動きは遅いがまとわりついてくるのがやっかいだ。
そして、今回はそれだけではない。スライムの身体も水、電流を通している。
まとわりつかれれば、強烈にそれを受けてしまうのは必至だ。

「弱点があったな? 思い出せ」

スライムには核がある。それを狙えれば、ただの水に戻って無力化する。
問題は、いくつ核があるかだ。
コーラルの攻撃手段が十分に足りるかどうか……。
それに、暗闇の中、淫気の気配を探って核を探さなければならない。
あるいは、光さえあれば、コーラルの得意な神聖魔法は有効なはずなのだ。

スライムが盛り上がり、コーラルを取り込もうとしてくる。
水の中に引きずり込まれれば、快楽の範囲が広がるだろう……。

【★引きずり込み:1(STR) -2 (快楽) + 2D6 = -1 + 2D6、目標値8】
【成功:姿勢は保っている。★快楽値上昇:3 + 2 + 1D6 = 5 + 1D6】
【失敗:敏感な胸のあたりまで引き込まれる。★快楽値上昇:3 + 5 + 2D6 = 8 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】

【では水と電流の罠で!】
【ダイス目が4ならファンブルではないですね。1ゾロとかのときです】


501 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/13(月) 23:42:57 wRzrzOCI
>>498

【快楽値上昇:67 / 25→ 92 / 快楽Lv2】
【快楽値上昇:68 / 92→160 / 強絶頂、淫力+30、体力-2、精神-2】

【10(膣性技) + 2(蠱毒の体液II) + 10 = 22 快楽値+120/強絶頂、膣内射精、淫力+30、体力+1、精神+1】
【快楽の小悪魔(相手の絶頂による):快楽値+20/エリナ強制絶頂、同時絶頂により淫力+20】
【5(尻性技) + 2(蠱毒の体液II) + 10 = 17 快楽値+70/強絶頂、腸内射精、淫力+20】
【快楽の小悪魔(相手の絶頂による):快楽値+20/エリナ強制絶頂、同時絶頂により淫力+20】
【7(舌性技) + 2(蠱毒の体液II) + 10 = 19 快楽値+90/快楽Lv3】
【ドレイン:10(膣性技) + 2(蠱毒の体液II) + 6(相手の強絶頂) + 10 = 28 / 抵抗値14:体力+4、精神+4-2】
【体力+1-2+4=+3、精神+1-2-2+4=+1】

【★初期快楽値を設定】

エリナ
【体力】11/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】30 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1675 / 620 / 6095 / 6400 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

そのまま、エリナは数え切れないほど性交を重ねた。
体中余すところがないほど精液で汚され、丹念に拭き取られて、また……。
夜が明ける頃には、その数は100を数えただろう。

朝の光が差し込む頃、快楽の渦に堕ちたエリナの手に、カインがそっとくちづけをしてきた。

「よく頑張ったね。ふふ、すごい力だ」

カインが褒めて、指先が汚れるのも構わず、エリナの髪をなでてくれる。

「そう、これを渡さないと、だね」

カインがくれたのは、指輪。
エリナの薬指に、金の指輪が、血の色をした宝石の輝きを添える。
指に通った輪は、そこできゅっと食い込んだように思えた。
二度と外れないかのように……。

「それから、これも。もう、いらないからね。
エリナは僕のものだから」

エリナの下腹部に刻まれた紋章に、カインの手が伸びてくる。
指先の爪が鋭く伸び、エリナの肌に傷をつけた。
その痛みも、エリナには至福だろうか。

「ほら、これで……」

そこに刻まれたのは新しい紋章。
それは淫紋というのがふさわしい、淫らな紋様だった。

【★淫力+1000】

【★行動選択+ダイス】

【行動の余地もないところなので間延びしないうちに……】

【次あたりで成長入れましょうかね】
【なお、1つ成長は確定しています】

【淫魔の魔力:ドレインを行うごとに魔力を蓄積。ワンドなどがなくても魔法を発動可能】


502 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/14(火) 03:06:21 gEFP48Gg
>>501

窓を見ると外から光が差し込んでいるのが見える

あぁ……もう朝になってたんだぁ……

だけど私はまだ夢の中にいるような気分だった
ここは本当に現実……?

頭にかぶった花嫁のヴェールからポタポタと白濁の雫が垂れ落ちている
カインに着せてもらったウエディングドレスもどこもかしこも誰のかもわからない精液ですっかり汚されてしまってる
途中何度か拭いてもらってたような気もするけど、そんなのは気休めにもならなかったと思う

あぁ、また中に出てる……ぅ……

あは……あはは……

「あ……」

カインが手に口づけをしてくれた
ずっと握っていた手……そこだけは誰に侵されることもなく奇麗なままだった

「ああ、カイン……嬉しい……、私、頑張ったんだよ……? だからもっと、褒めて欲しい、なぁ……」

『よく頑張ったね。ふふ、すごい力だ』

私のおねだりに応えてカインが褒めてくれた
頭を撫でてくれた

「んっ……いいの? 手、汚れちゃうよ? ふふ、カイン……でも、嬉しい……」

なんて幸せなんだろう
愛する人の為に頑張って、それが報われるのってなんて素敵なことなんだろう……

『そう、これを渡さないと、だね』

「え? これは……?」

薬指に通された金の輝き
それは間違いなく指輪で……
夢にまでみた結婚指輪で……

だめ……こんなの……嬉しすぎて……

「ああ、カイン……嬉しい……だめ、そんなことされちゃったら私……涙が止まらなくなっちゃうんだから……」

涙が次から次へと溢れてくれる
いいんだろうか?
こんなに幸せで……

『それから、これも。もう、いらないからね。
エリナは僕のものだから』

「うん、カインのモノにして……あっ、んぅっ!?」

お腹にチクリとした痛みが走る
お腹を見ると刻印の形が変えられていた
それが何を意味するのか、言われなくてもわかった

ああ……私、完全にカインのモノになっちゃったんだ……

ずっと一緒……これからはずっと一緒だからね……カイン……

「カイン……私、愛してる……これからは……ずっといっしょ……なんだから……」


行動>エリナ:幸せ過ぎて甘い眠りにつく
   エロナ:エリナの意識を落として、カインと話すことにする

思考>エリナ:強い多幸感の中、意識が薄れていく
   エロナ:カインと話して目的を聞いてみることにする
       エリナにしたことに関しては今のところは他人事
       なかなかやるわね!程度の感想

体勢>エロナの意識が出た後はカインと距離を置いて、立つ
  
肉体>いやらしい体液まみれ

ダイス値:< 2D6 > 1+1=> 2

【淫紋の形状が変わるの好き……】
【さてエロナで話すならここがタイミングかな? というわけで交代するよ〜】
【エリナが眠るまでは時間がまだある感じなので何かするつもりだったならやっちゃっていいと思います】
【淫魔の魔力は勝負どころの大逆転に相応しいスキルになりそうですね】


503 : 名も無き冒険者 :2019/05/15(水) 14:33:43 ZpCCwhZk
>>502
【質問しようと思って遅くなってしまいました】
【特にセリフもないみたいなのでカイン側から気付いて話してしまっていいでしょうか?】
【展開はちょっと反発させる感じかなと思いますが…!】


504 : エリナ ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/15(水) 14:59:06 yhEZ6u8A
【大丈夫ですよ〜】


505 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/16(木) 23:42:46 d2KieaTs
>>502

【エロナ:エリナの意識を落として、カインと話すことにする】

エリナ
【体力】11/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】30 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1675 / 620 / 6095 / 6400 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

エリナが幸せな眠りについたころには、朝もかなり日が昇っていた。
さすがに日が昇る頃には多くの客は帰途についており、さきほどまでは奴隷たちが大広間を片付けていた。
エリナが犯されていた中心のテーブルはひどい有様だったが、それも日常なのだろう。
程なくして、乱交の跡もほとんど残らない程度には片付いていた。

窓を開け放ち、涼しい風が通り抜ける室内には、カインとエリナの二人だけ。
カインは物思いにふけるように、エリナが眠りに落ちるのを眺めていた。

と、眠ったばかりのエリナが目を開いて立ち上がり、カインと向き合うように立った。
突然の行動に驚く様子もなく、カインがエリナに目を向ける。

「君だね、エリナの中にずっといたのは」

待っていたように、カインの方から声をかけてきた。

「エリナの淫魔……いや、エリナは何か名前をつけて呼んでいたのかな」

ひとまず問いかけた、というふうで、エロナの名前にそれほど興味がある様子でもない。
名前があれば呼びやすいのは確かだが。
カインの声は、エリナに話しかけるときに見せていた優しく甘い響きとは違うものになっていた。
声自体は確かに若い。この声で、誠実な言葉を口にすれば、見た目相応に若々しく、
それが多くの相手にとって信頼できるように見えるだろう。
だが、純粋な響きはすでになく、まとわりつくような陰を帯びつつあった。

「君とも話しておきたかったんだ。大切なことだからね。
それに、今ならエリナも寝ていることだし。
まず、エリナを育ててくれたことにはお礼を言わないと。
エリナがこんなに素直に言うことを聞いてくれたのも、
この街でいろんな目にあったからだろうし……。
君がそうなるように誘導していただろうからね」

見通していたようにカインが言う。
いや、おそらくそれなりに情報は集めて、もしかしたらエリナを見晴らせすらしていたかもしれない。

「ただ、君がそうして居るのは邪魔なんだ。
僕がほしいのは、一緒に堕ちていくエリナの魂だからね。
天使と悪魔の身体が完璧なバランスで混ざる、それが大事なんだ」

カインがエロナを見据える。
瞳には、普通の人間なら底冷えのするような闇が渦巻いていた。

「だから、できたらエリナから離れてくれないかな。
無理矢理とは言わないよ。
同族の好もあるし、今までのことには感謝しているし……。
別の依代をあげる準備はできてる。
君もたっぷりこの街を楽しめると思うよ。どうだい?」

カインの提案。
エロナに、エリナの身体から離れて、新しい身体を奪えということだ。
おそらく、それは可能なことなのだろう。
そして、カインの表情は単に交渉するだけの様子ではない。
余裕のある調子は、言外に脅しを含んでいた。
ここで乗らなければ、力づくの手段を取る。
だから、今が甘い顔をする最後のチャンスだ。
そうやって従わせることに慣れた者の態度だった。

【★行動選択+ダイス】

【ダイス目が悪いですがひとまず保留しつつ】
【カイン側としてはこんな態度にしてみました】
【エロナはどう出るでしょうか……】


506 : フラン ◆b65/H6zwGs :2019/05/17(金) 13:34:20 rXabfI8E
>>486

「………んぅ!」
暗闇――から意識を引き戻す。
深く呼吸……重い目蓋を、無理やり開く。
ぼやけた脳を、とにかく回転させる――気絶から素早く上体を整える方法も教えられている。

「……………」
頑張ってみたけれど――無駄だったみたいだ。
私は拘束されていて、周囲に今の所は気配がない。
どこかに拘束されている? ……暗いところに……ううん、これは黒い布か。
(ロープの拘束は硬い……けれど、素人のものかな)
(時間さえあれば、ぬけられそうだけれど……)

「……んぅ」
股の部分が、腰の奥が――ズキズキと痛みが残っていて、気絶する前の出来事を思い出した。
一度意識してしまうと、自分の体のことが気になってしまうもので……。
(少し、苦しい……かな)
全身に汗が浮かんでいて――水浴びしたい。……と、思ったけれど水中を泳いだばかりなんだっけ。
あんな乱暴にでも、犯されたには違いないらしいから、そっちのほてりは多少弱まっている……認めたくないけれど。
(胸、苦しいな……)
2つの乳房が、パンパンに張り詰めていた。
細身な身体のバランスを崩すか崩さないかギリギリの大きさの、果実のような双乳。
気絶していた間に、たっぷりと母乳を蓄えてしまったようで……見るだけで痛々しいぐらいに張っている。
息をする度に乱暴にされたい熱情が沸き起こって――乳首が真っ赤に充血して、指の先のように尖ってしまっている。


そんな体の火照りに耐えていると……だれか、人間の気配がしてきた。


(……………)
ミルファが姿を消すのは珍しいことだった。
基本的に、私の中に存在するミルファを完治できる存在はいない。
少しぐらい説明してくれればいいのに――その時間すらなかったのだろうか。
それだけ、警戒するべき相手。……高度な魔術の使い手だろうか?

それにしても“普通の女みたいに”……だなんて。
普通の、普通の……って、たぶん特殊な力を持たないって意味なんだろうけれど。
ちょっと怯えた方が良いのだろうか? 強気に出たほうが良いのだろうか……?


「…………………」
……結局、色々と考えて男の言葉は無視する。
普通に――普通じゃないかもしれないけれど、今は誰かと話をする気分じゃなかった。

行動:このまま様子を見る
乱数:5(2,3)

・体勢
 ●ロープで拘束されている
 ●下腹部が、ずきずきと僅かに痛む。
 ●胸が苦しいぐらいに張っている

・精神
 ○まずは、現れた男の様子見をするつもり。
 ○ロープの拘束の緩さには気がついていて、そこまで追い詰められたとは思っていない。
 ○性格的に拘束、拷問には慣れていて危機意識は弱い。(まだ余裕がある)


【お待たせいたしましたー】
【体調管理には気をつけなければ……】
【今回はこんな感じで……ついに黒幕ですかー!】


507 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/18(土) 18:41:16 RRzzm.z6
>>505
エリナの意識は眠っている
ワタシが落としたのだ
まあ、これだけ隙だらけの精神状態なら少し背中を押せば簡単なことだった

そろそろこの茶番に付き合うのも飽きてきたし、私自身興味もあった
こいつの目的に―――

正体が人間じゃないのはわかってる
見た目はカインだけど、カインとは別の何かなのは間違いないと思う

『君だね、エリナの中にずっといたのは』

どうやらこいつも気づいたらしい
なら答えてやろうかな?

「そうだけど〜?」

『エリナの淫魔……いや、エリナは何か名前をつけて呼んでいたのかな』

「そう、ワタシはエリナ、もう一人のエリナ。 淫魔の力は使えるけど、本当はなんなのかなんてワタシにもわからないよ? 考えたこともないし。 今はそうだね……エロナって呼ばれてる」

お望みどおりに自己紹介してやることにする
話してみるとどうやらワタシが色々ちょっかいを出していたことも知っていたらしい

そしてどうやらワタシのことが邪魔なのだそう
同族? どうやらこいつは勘違いしてる
ワタシはあんたと違って憑りついてるわけじゃない
ワタシだってエリナには違いないっていうのに……!

「ワタシを挑発するつもり? ふふ、いいよ。 ならワタシと一勝負して勝ったら考えてあげる」

行動>エリナ:寝てます
   エロナ:カインに勝負を申し込む
       先に精力が尽きた方の負けというルールの性技勝負で

思考>エリナ:夢の中
   エロナ:実力を確かめてみようと考えている

体勢>挑発的なポーズと目つきで相対している
  
肉体>いやらしい体液まみれ

ダイス値:< 2D6 > 1+3=> 4

【なら一度、バトルファックで勝負です!】
【どうせならエロナを翻弄できるぐらいの相手の方がいいですね〜】
【エリナの天使の力が籠った愛のある性技でないと勝てない相手だといいカンジなんですが】
【負けそうになったところで逃げるか、奴隷さんを呼び出したいところですね】


508 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/05/20(月) 20:46:46 XFUsQ1kc
>>500
「何もなさそうですけど……っっ!?」

足を踏み入れたが、何もない だが
金属の擦れる音を聞いてみると、梁に2体の人形がいて……
それらが水へと鎖を垂らすと 体へと快楽電流が流れて…

【★快楽値上昇:3 + 2 + 1D6 = 5 + 2】

何とかしようとするも、人形は水へと溶けて気配が薄れる
代わりに現れたのは、足元で渦巻く水 この感覚には覚えがある

「スライム……っ、ひぅっ!?電流が、走って……!」

そう、確かスライムだったか、普段ならば最悪適当にあしらえばいいのだけれど
今回は状況が違った、その身にも電流が走っている
ただ纏わりつかれるだけでも、一気に体中を敏感にさせられてしまう

「分かっています、っ!けれど……!」

光が薄く入る今では、神聖魔法も十分な効果を発揮しない
それならば、スライムの核を探すのに集中しないといけないけれど
させまいとしているのか、スライムを体を引きずりこもうとしてきて

【★引きずり込み:1(STR) -2 (快楽) + 2D6 = -1 + 5 = 4】
【失敗:敏感な胸のあたりまで引き込まれる。★快楽値上昇:3 + 5 + 2D6 = 8 + 7】

「んん、あぁぁぁっ!?♡ ダメ、胸に、直接、はぁ、んっ!♡」

抵抗もむなしく、身体を水の中へと引きずり込まれてしまう
特に敏感な胸に電流が直接流れて、身体が跳ねあがりそうになるほど感じてしまって……
でも、抜ける前に、核の位置を探らないと、っ!

【★行動選択+ダイス】
核の気配を探るのを主軸に、これ以上引き込まれない程度の抵抗はする:7

【お待たせしました! そういえばそうでした>ファンブルではない】
【快楽電流とスライムのコンボはじっくりまとわりついて厭らしいですね】


509 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/20(月) 23:27:58 Y4H.CD9c
>>508

【★快楽値上昇: 7 / 56→63 / 快楽Lv3】
【★快楽値上昇:15 / 63→78 / 快楽Lv3】

【核の気配を探りつつ抵抗】
【探る:3(INT) + 2(知覚) +2(感覚強化) - 2(快楽) + 7 = 12 >= 11】
【抵抗:1(STR) + 1(格闘) - 2(快楽) - 2(優先度低) + 7 = 5 > 10】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】6/8
【快楽値】 78 / 100 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 105 / 160 / 225 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
踊り子風の服装、外套(破)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

スライムに抵抗しながら、なんとか気配を探ろうとする。
抵抗して暴れると意識が集中できないため、脱出は二の次だ。
溶けていく人形の位置がおおよそわかっていたのが幸いだったのだろう、
ひときわ濃い気配が一つ、コーラルの右斜め前あたりに沈んでいる。
ゆっくりと動き、鈍く脈動する淫気を水に伝わせているそれは、スライムの核のはずだ。

だが、その間にも、スライムはコーラルにまとわりついていた。
すでに敏感な胸には、絶え間なく快楽が流し込まれている。
そして、それだけではなく……。
水に浸かっているコーラルの太ももを、ぺたりと冷たい気配が登ってきた。
太ももに流れる電流がひときわ強くなる。
先端はコーラルの秘所にたどり着き、陰核に触れた。
そこからも電流が流れ込んできてしまう。

【★快楽値上昇(胸*1、陰核*1):(3 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 11 + 2D6】

今や、電流の快楽はコーラルを確実に追い込んでいた。
このままでは、遠からず絶頂してしまうだろう。
愛液の気配を探ってか、スライムはコーラルの入り口をこじ開けようとしている。
内部に入り込まれてしまえば、快楽は耐え難いものになるだろう。
その一方で、集中は確実に乱されつつある。
なんとか打開策を見つけなければならないが……。

【★行動選択+ダイス(快楽ペナ-3)】
【浄化するなら、5(MAG) + 2(聖術) -3(快楽) + 2D6、目標値11】
【核の発見は目標値11、引きずり込み抵抗は目標値10】

【初っ端らからスライムコンボです】
【脱出できないと電流責めですが、攻撃しないとジリ貧という話も】

【複数の行動選択があれば、同時にできそうなら2個め以降はペナで適用しますね】
【あと、精神が減ってきたところで、精神がなくても魔法を打てるようにする能力を上げる予定です】
【代償は淫力が伸びずに堕落だけ近づくという感じ】


510 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/20(月) 23:39:38 Y4H.CD9c
>>506

【このまま様子を見る:2(INT) + 3(知覚) + 5 = 10】

フラン
【体力】13/16 【HP】33/33 【精神】10/12
【快楽値】 0 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 165 / 400 / 2166 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

「……抽出所から逃げ出した女か。どうやって逃げた? ゴブリンでもうまくたぶらかしたか」

低い声で語りかけてくる。
その声は嗄れ、ひび割れていた。

「……黙りか。どんなものかと思ったが」

ちょっとした尋問のようなものだろう。
といっても、フランから何かを聞き出そうとする積極的な意思はあまり感じられない。

フランが寝転されている布に、男が膝を乗せた。
そのまま乗り、フランを見下ろしてくる。
この体勢自体は、幾度か経験していた。
裸でベッドに拘束された自分に、にじり寄るようにベッドに登ってくる相手。
そのまま犯し、それを拷問にする。よくある話だ。
そういうときほど隙ができるものだが、こいつはどうだろうか……。

「……」

男は、フランの腰を無造作に跨ぐ姿勢で、乳房に手を伸ばしてきた。
痛々しいほどに張った右の乳房を押しつぶすように手のひらを埋め、
ぐいぐいと揉み込んでくる。
フードに隠れた顔は陰のようで見えにくいが、最初と変わらない表情でフランを見下ろしていた。
欲情してくれるなら楽ではあるのだが。
とはいえ、男はほとんどフランを警戒していないように見える。
ロープをはずせれば、蹴り上げたりするのは簡単そうだ……。

【★快楽値上昇(胸*2):(6 + 5) * 2 + 2 + 2D6 = 24 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】

【のこのこ現れる黒幕さんですが、はたしてどうするつもりでしょうか】
【体調には注意してくださいねー】
【結構面倒な風邪が流行っているようです】


511 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/25(土) 16:18:38 mi7Iemo2
>>507

【ひとまず保留していた成長だけ……!】
【淫力側にパンチがない気もしていてアイデア募集中です】
【そろそろ堕落側も効果がどうというより、キャラ付けとしての感じが強くなってきているかも】

【3回まとめてですが、4回目も見えてきていたり】

【バトルファックはカイン側も危うくなったら反則してくると思います】
【そもそも精力尽きるまで以外のルールもないですけど】

エリナ
【体力】11/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】30 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 2675 / 620 / 7095 / 7140 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4 口:1+4(+2) 胸:1+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4 愛撫*:2+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:5 膣:6* 胸:3 お尻:5 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:3* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精
【装備】 なし

【★以下は強制】

【淫魔の魔力:ドレインを行うごとに魔力を蓄積。ワンドなどがなくても魔法を発動可能】
【淫紋I:性行為をしないと子宮がうずく。6時間、絶頂していなければ発情(2回絶頂するまで快楽Lv+3が最低値)】
【感度強化:任意に3箇所の感度を+1】
【性技強化:任意に3箇所の性技を+1】

【★堕落Lv11→14:以下から3つ強制】

【露出癖III:羞恥心は残しているが、裸で居ることに対して抵抗がなく、羞恥からくる快楽が上回った状態。】
【      肌を晒すことや人前で恥ずかしいことをすることに躊躇しない。羞恥を伴う行為で快楽値+10。】
【淫乱:快楽嗜好を強化。快楽に弱いことを自覚し、認めてしまう。誘惑+2。常に快楽を得ようとする思考が抑えられない】
【淫乳:乳房が大きく、敏感になる。胸感度+2、胸性技+2。B+5cm。乳房を好む相手への誘惑が強くなる。】
【満たされぬ不浄:尻感度+2、尻性技+2。尻内射精時の淫力上昇を+10。腸内射精時、体力1、精神1のいずれかを回復。
【精液中毒:常に精液を求めてしまう。口または体内射精時に快楽値+20】
【吸精依存:ドレインを実行した際に自分も快楽を感じる。快楽値+20。さらに、この快楽が癖となっている】
【超強絶頂:強制絶頂+40の快楽値でさらに強烈な絶頂。体力-3、精神-3】
【感度開花:感度が2以下の部位一つの感度を2番めに高い部位と同等に引き上げる。】

【★淫力Lv11→14:最大3回(2675/620→2055/660→1395/700→695/740)】

【快楽の吸精:ドレイン実行時、相手に強烈な快楽を与える。快楽値+30、あるいは相手の快楽を一段強い絶頂扱い】
【快楽の渦:精神消費1。周囲5mの任意の相手に愛撫と同じ快楽を与える。】
【身体強化I:STR+2、AGI+2】
【快楽耐性II:快楽Lv上昇する快楽値を+20%】
【魔力強化II:MAG+2、精神+2】
【超過I:体力-1。絶頂による体力と精神の減少、および行動不能をキャンセルし初期快楽値へ戻す。】
【    次の絶頂でキャンセルしていた分の絶頂が上乗せされる。】
【    一度発動すると次の絶頂まで発情状態が続く。(快楽Lv+1が最低値、効果は累積)】
【貪精の口淫:口による性行為を強化。舌が僅かに長くなる。口性技+2。イラマチオ時のVIT判定+4】


512 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/26(日) 02:30:12 BCc86w/2
>>511
強制成長:感度強化→胸、口、淫核
     性技強化→口、愛撫、胸
淫力成長:超過I、貪精の口淫、快楽の吸精
堕落成長:淫乱、満たされぬ不浄、超強絶頂

【アイデアですかー】
【夢魔っぽいスキルとか?】
【固有結界っぽく周囲を夢空間にする能力を使えるようにすれば、もっと自由度が広がるんじゃないかなあ】
【エリナとエロナを分離して二人で責めるなんてことも可能になっちゃうかも?】


513 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/26(日) 20:59:14 1vAfHi7w
>512

【カインに勝負を申し込む】
【先に精力が尽きた方の負けというルールの性技勝負で】

エリナ
【体力】11/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】30 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 695 / 740 / 7095 / 7140 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:4 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

「へぇ……」

エロナの誘いに、カインは感心したような声を上げた。
エリナの記憶にあった好青年の印象はすでになく、見下すような傲慢さが見え隠れする。

「記録によれば、混ざった血は悪魔としてそれほど格の高いものではないということだったけど。
何も知らないからこその強気というのかな……」

エロナの様子を値踏みするような視線。

「……いや、受肉した悪魔だからこそと言うことか」

傲慢ではあるが、甘く見ているわけではないようだ。
とはいえ、エロナの誘いを断る様子もなかった。

「いいよ。君の力も見ておきたいところだし。
きちんとそれで従ってくれるならね」

カインは椅子に座ったまま、エロナを招いた。
白い薄布の衣装をまとっただけの身体は、少しずらせば簡単に肌が露出するだろう。

「じゃあ、君の方からでいいよ」

【★行動選択+ダイス】

【とても時間がかかりましたが、成長も決まったので勝負スタートから!】
【夢魔っぽいのいいですね、ちょっと考えてみよう…】
【あと、もう色々魔力も得始めたので、奴隷さんは呼ぶんじゃなく召喚できちゃってもいいかなとか思ってます】


514 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/27(月) 08:02:29 nqogodSg
>>513

『いいよ。君の力も見ておきたいところだし。
きちんとそれで従ってくれるならね』

「ふふっ&hearts; ホントにいいの? そんなこと言っちゃって」

面白くなってきた♪
どうやらワタシに勝てると思ってるらしい
どんな悪魔だか知らないけど、セックス勝負でワタシに勝つつもりなんだろうか?
そんなの無理に決まってるじゃない
だって、ワタシは……

淫魔、なんだよ―――?

「あはっ♪ じゃあ勝負成立、だね」

さあ、それじゃ始めよっか?
オトコとオンナの真剣勝負♪

『じゃあ、君の方からでいいよ』

「いいの? じゃあ遠慮なく……ふふっ♪ その余裕、いつまで続くかなぁ〜?」


行動>エリナ:寝てます
   エロナ:カインに対し快楽攻撃を行う、耳舐め&手コキ

思考>エリナ:夢の中
   エロナ:まずは相手の力量を確かめるべく、様子見の意味で小技から……

体勢>椅子に座るカインに正面からしなだれかかるように右手を首の後ろに回し、息を吹きかけながら左耳をペロペロ舐める
   並行して左手を使って衣服越しにペニスを握らずに擦って愛撫
  
肉体>いやらしい体液まみれ

ダイス値:< 2D6 > 3+5=> 8

【召喚もいいですね〜、使い魔任命の儀式でもやっておけば良かったw】
【いっそのことエロナは本当にエリナの中に幼少時に封印された夢魔(本人は知らない)で、淫魔として覚醒するのはあくまでもエリナってことにしてもいいかもですねw】
【その方が物語的に矛盾しないかなあ……?】


515 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/05/30(木) 00:10:32 .HXP/MIU
>>514

【カインに対し快楽攻撃を行う、耳舐め&手コキ】
【愛撫→耳、ペニス:(3 + 9) + (5 + 9) + 8 = 34】

エリナ
【体力】11/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】30 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 695 / 740 / 7095 / 7140 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:4 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

「なるほど、上手いね……」

カインはエロナをそのまま受け入れ、身を任せている。
エロナにの舌先が耳に触れ、指先が巧みにペニスに触れると、ピクリと衣服が持ち上がった。
エリナが抱かれていたときに感じた通り、端正な身体つきに似合わないほどの大きさだ。
エロナの身体でしなだれかかられて、確かにカインは欲情している。
だが、他の男のように、欲望を読み取ることができない。
快楽に身を任せながら、それでもはっきりとした意思を保っていた。

エロナの方も、淫魔としての心に、さらにエリナの十分仕込まれた身体を持ってしまっている。
カインの逞しくも均整の取れた体つきや、爽やかさを伴うような香水と汗の匂いは、
確実にエロナを情欲へと駆り立てていた。

「ふふ、上手だよ。エリナも、このぐらいだといいんだけどね」

カインの方からも手を伸ばしてきて、エロナの右の乳房を弄び始めた。
左手は腰に周り、お尻を撫でてくる。少し奥の方まで、つ、と指が入り込んできた。

【★快楽値上昇(お尻*1、胸*1):(7 + 8) + (4 + 8) + 5 + 2 + 2D6 = 34 + 2D6】

カインの指使いも、人並み外れた巧みさだ。
乳首をくりくりと転がしながら、大きな乳房を少しずつ追い立てるように揉み込んでくる。
お尻に入り込んだ指は、ちょうどもどかしいぐらいの感覚で、しかし少しずつエロナの反応を探っていた。
そして、指使いだけではない。わずかにねっとりとまとわりつくような淫気が、触れられた場所から染みている。

「……こんなにまどろっこしく勝負するつもり、じゃないだろう?」

カインはそう行って、エロナを誘っていた。
まずはお互い牽制から始まったような状況だ。

【★行動選択+ダイス】

【バトルファックをどう進めるかちょっと迷いますねー】
【とりあえず交互に快楽値を上げていく勝負でしょうか】
【PSの効果とかがそのうち効き始めるかもしれません】


516 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/05/30(木) 20:38:31 hqUz1qi2
>>515

さあて、まずはワタシが好きにしていいみたいだけど……
どうしよっかなぁ……

うん、それじゃあとりあえず小手調べから……♪

「ふふっ……&hearts;」

座ったままのカインに正面から近づいて、そのまましなだれかかる
初心な男ならこれだけでタジタジになっちゃうような仕草で
この悪魔には効くわけないのはわかってるけど、ムードは大事だからね♪

「ちゅっ&hearts;」

そのまま耳たぶにキス、さらにそこから……

「んっ……カワイイ耳&hearts;」

ペロペロと耳を舐めまわす
うん、これはまだまだ余裕を残してるって感じの味だね♪
……多分、だけど

さて、これはまだフェイント、本当の狙いは……&hearts;

「ふふ、触っちゃった♪」

もちろん、ペニス♪

「あはっ☆ どう? 少しはドキドキしてきちゃったんじゃない?」

あえて弱めの力で衣服の上から擦ってあげるとすぐにソレは熱を持ち始めてくる
ふふっ、悪魔と言っても人間の身体だけあってちゃんと快感は感じるみたいだね〜

『なるほど、上手いね……』

「あはっ、嬉しい♪ もっと褒めて褒めてっ」

ふふっ、悪い気はしないね
それにこの街に来てからワタシと正面から対抗しようとしてきた相手は初めてなのだ
楽しくならないはずがない

心が躍るってやつだね♪

『ふふ、上手だよ。エリナも、このぐらいだといいんだけどね』

「ワタシとしてるのに他の子の話? あれ? エリナもワタシか? あははっ……! あんっ……♪ なかなかっ、いい指使い……だね♪ んッ……今度は、お尻……? あっ、指……んぅっ♪」

▲快楽値上昇(お尻*1、胸*1):34+(2D6:4+3=7)=41(71):快楽Lv2

あっ、責めてきた
なかなかいい指使いだと思う
ちゃんと気持ちいいし……
それに……やっぱり普通の男とは違うね
淫気……なるほど、力を使えるのはこいつも同じってことなんだ
ふふふ、ちょっとドキドキしちゃう……!

『……こんなにまどろっこしく勝負するつもり、じゃないだろう?』

「せっかくの楽しい時間、すぐに終わらせちゃったらもったいないじゃない♪」

なるほど……悪魔さんは誘ってくれちゃってるらしい
ならご期待に添えてあげないと失礼だよね

「じゃあ……もっと激しく遊んでもらおうかなぁ♪」

さあ、これならどうする?

行動>エリナ:寝てます
   エロナ:カインに対し快楽攻撃を行う、手コキ&おまんこ押しつけ

思考>エリナ:夢の中
   エロナ:さらにカインを試そうとする

体勢>椅子に座るカインに対して無理矢理シックスナインの体勢に持ち込む
   カインの顔にオマンコを押し付け、愛液を味あわせながら、衣服からペニスを取り出し、右手で握りながら激しく手コキする
  
肉体>いやらしい体液まみれ

ダイス値:< 2D6 > 6+3=> 9

【割とアクロバティックな体勢になってます】
【このまま立ち上がってベッドに運ばれてもよさそうですね】
【バトルファックは数字で考えると難しそうですね】
【快楽値以外のステータスがあったりするとやりやすいかもですが……】
【絶頂か、致命的な攻撃を受けた時に変動する数値……私がよく使うのだと魂値とかですかね】


517 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/06/02(日) 21:15:16 H1j65BTU
>>509
「んぅ、っ❤見つけた、けれど……っ!」

意識を集中させると、一際濃い気配を感じる
それはおそらくスライムの核なのだと確信はしていた

しかし、その代償は大きく、身体へのスライムの電流責めに対する対抗手段がない
敏感な胸がしびれるように快楽を流されると、蓄積してきたのか、力がふと抜けそうになる
それでも、まだ堪えられる所に、太ももへと冷たい感覚が……


【★快楽値上昇(胸*1、陰核*1):(3 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 11 + 4】

「ひぃ、あぁっ!?❤だ、ダメ、っ! 早く、倒さないと……!!」

陰核へと流れ込む電流の感覚、更に股間部分を這いずるスライムは
おそらくこちらの膣内へと入ろうと探っているのだろう
そうなると、確実に絶頂へと導かれてしまう そうなる前に、何とか仕留めなないと!

【★行動選択+ダイス(快楽ペナ-3)】
スライムの核を狙い、浄化を試みる
ダイス:5(MAG) + 2(聖術) -3(快楽) + 8

【長らくお待たせしました!】
【絶頂圏内、というよりは体制戻せない辺り次で絶頂っぽいですね】
【倒れると一気に電流が流れますし、大分厳しそう……】


518 : 罪風の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/06/03(月) 22:05:38 on2kRCFg

<517

【★快楽値上昇:15 / 78→93 / 快楽Lv4】

【核に向けて浄化:精神-2】
【5(MAG) + 2(聖術) - 3(快楽) + 8 = 12 >= 11】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】4/8
【快楽値】 93 / 100 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 120 / 160 / 240 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

快楽に追い立てられ、さらに迫り来る強烈な責めへの予感に焦りながら、位置を捉えた核へ浄化を放つ。
その強さに定評のあったコーラルの神聖力は、淫気に犯されながらも正しく機能した。
気配のあった場所から、蒸発するように核が消滅していく。スライムは力の支えの一部を失い、わずかに後退した。
だが、まだ核は残っているらしく、コーラルにまとわりついた粘性が消える様子はない。
再びぞわりと動き出したそれは、コーラルの膣内を狙っている…。

【★快楽値上昇(胸*1、陰核*1):(3 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 11 + 2D6】

続いている電撃は、ついにコーラルを絶頂へと追いたてようとしていた。
耐えられないことがわかる程度には、コーラルは絶頂を経験してきている。
少しの間、神聖力を使うことも、気配を探ることもできないだろう。
復帰してどれだけ早く対抗できるかの勝負だった。

【★行動選択+ダイス】
【★絶頂したら行動不能】
【探る場合:3(INT) + 2(知覚) +2(感覚強化) - 4(快楽) + 2D6 >= 11】

【少しずつでも続けていれば、そのうち時間のあるときに楽しめるはず…!】
【絶頂は確定ですが一応】
【膝が崩れるとかの描写はありですが、必ずしも転んだり座り込んだりしなくていいです】
【必ずしも転ぶとなるとやりにくいシチュもあったりしますので】


519 : 罪風の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/06/03(月) 22:06:26 on2kRCFg
【なぜかタイトルの漢字がおかしくなりました】
【予測変換のミスです】


520 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/06/13(木) 21:23:36 2zDsLohE
>>518
「や、やった……っぅ!?まだ、倒れてないです、が!」

敵の核を確かに浄化した手応え
それはスライム動きにも顕著に表れ、後退している
しかし、それだけでは倒れない やはり、核がいくつもあるのだと
ならば探らないと、そう思う前に 体に流れる電撃が先手を打ってきて……

【★快楽値上昇(胸*1、陰核*1):(3 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 11 + 7】

「はぁんっっ!?❤ダメ耐えきれな、や、んんんんっ!?!?❤❤❤
体、イかされて、っっっっ❤❤」

クリトリスと胸に流れる快楽電流がまるで頭を真っ白にするかのように、身体を攻め立てる
そのまま、身体も耐えきれず絶頂してしまい 甘い声を空間に響かせる
震える膝は何とか身体が崩れないようにギリギリを保っているけれど
絶頂で疼く余韻が、しばらく何も考えられないほどに続いてしまう……

【★行動選択+ダイス】
行動不能!

【大変長らくお待たせしました!】
【そろそろ状況が安定しそうでなんとかこちらはいけそうです……!】


521 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/06/14(金) 00:17:47 oZYvCbT.
>>520

【快楽値上昇:18 / 93→111 / 強制絶頂、体力-1、精神-1】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 14/15 【精神】3/8
【快楽値】 93 / 100 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 120 / 160 / 240 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

【★初期快楽値を決定すること】

スライムの核を一つ破壊することができたが、やはりそれだけでは状況を脱することはできなかった。
同時に絶頂し、身体の自由が効かなくなる。
早く次の核を見つけなければと焦る気持ちが募るが、全く集中がきかない。
その間に、電撃を纏ったスライムのぬめりが、コーラルの入り口を捉えた。

熱い何かを流し込まれているかのようだった。
まだまだ慣れきってはいないとはいえ、幾度かの行為で快楽の味を知ってしまったコーラルの膣内に、
じわじわと弾ける快楽の塊が滑り込んでくる。
ただのスライムであれば冷たく重い不快感だけのはずだが、これは快楽電流を直接コーラルの胎内へ流し込んでいた。
敏感な胸ほどではないが、内側から犯される感覚は強烈なものだ。
そして、胸の方も、包み込むような電流の愛撫が続いている。

【★快楽値上昇(胸*1、膣*3):(3 + 2) + (2 + 2) * 3 + 2 + 2D6 = 19 + 2D6】

これで、時間の余裕はなくなった。
コーラルがスライムの核を探し、浄化するのが速いか、快楽に貶されてしまうのが速いか……。
鎖がこすれるような笑い声が響いたような気がした。

【★行動選択+ダイス】
【探る場合:3(INT) + 2(知覚) +2(感覚強化) -2(余韻) + 2D6 >= 11】

【お疲れ様です!】
【シーンそのものは短いですが、ついに入り込まれてしまいました】
【さて、快楽に耐えながら撃破できるでしょうか】


522 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/05(金) 23:05:07 fJUnghH6
>>516
【一月、放置してしまいましたが、ちょっとアイデアが出てきたので相談】
【せっかくロールする場所なので、バトルファックという感じとは少し違いますが】
【いろいろお題を出す感じにするといいかなと】

【というわけで、こんなのはどうでしょう?】
【いろいろな場所で使えるというものとは違うかもですが】
【数値が複雑というわけじゃないですけど、別の意味でちょっと込み入っています】

【・相手を責める行動のかわりに、誘惑判定で相手の願望を引き出すことができます】
【・大きく成功したら誘惑した側が、それほどでもなければ迷宮が「相手のしたいこと」か「してほしいこと」を決めます】
【・基本的には、願望は「〇〇してエロナを絶頂させる」か、「エロナに〇〇させて自分が絶頂(射精)する」となります】
【・相手側の願望の数によって、相手の行動で与えられる快楽値が増えます】
【・願望を満たした数が一定数になるごとに、「エロナに〇〇させて自分が絶頂(射精)する」願望が設定されます】
【・この状態では、相手の絶頂させたときに満たした願望の数が増えます】
【・満たした願望の数が条件を超えたらクリアです】
【・同じような願望は設定しづらくなります】

【基本的には相手を責めさせる形でお題を出しつつ頃合いを見計らって射精させていきます】
【責めさせる願望を多めに保つと効率が良いですが、受けてしまう快楽も強くなります】
【逆に自分から責めるばかりだと効率が悪いのですが、快楽による疲労は少ないです】

【……ちょっとわかりにくいですし、カイン戦だけの特別運用になる可能性も高いですけど】
【こんなのでやってみてはどうかなと……】

【質問がなければこれで進めてみますね!】
【詳細はその場でどんどん修正します】


523 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/07/06(土) 15:25:00 xAN3YhhQ
>>522
かなりややこしそうですけど、迷宮側が運営出来るシステムならなんとか対応できると思います〜
まあ色々試行錯誤するのもここの醍醐味だとは思ってますしね
とりあえず最初はお任せして何かあったらその都度打ち合わせていきましょうか


524 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/08(月) 00:09:16 oyQFs642
>>516

【快楽値上昇:41 / 30→71 / 快楽Lv2】
【カインに対し快楽攻撃を行う、手コキ&おまんこ押しつけ】
【愛撫→ペニス*3:(5 + 9) * 3 + 9 = 51 / 36→87 / 快楽Lv?】

エリナ
【体力】11/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】71 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 726 / 740 / 7126 / 7140 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:4 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

「おっと、すごい体位だね……。
エリナもこのぐらいだと楽しいんだけど」

ほとんど逆立ちのように体を絡ませてきたエロナに、小さく感嘆の声を上げながら、
カインはエロナの腰を抱え込んだ。
押し付けられてきたエロナの秘部に顔をうずめるようにして迎え入れると、
自然とエロナの太ももがカインの肩に乗る格好になる。
……仮に、エロナが体術に優れていれば、このまま首を折られてもおかしくないかもしれない体勢だが、
カインがそれを気にした様子もなかった。

「やっぱり、エリナの体はいいな。この蜜なんて、普通の人間なら虜になるだろうね」

エロナの愛液が媚薬として働くことは気づいているのだろう、
それでも意に介した素振りはなく、激しくエロナの秘所に舌を突き入れ、
下品な水音を響かせながら愛液をすすり始める。
その舌や唇の動きも、わざと振動を混ぜるやり方すら、ただの男では到底身につけようもないものだ。

【★快楽値上昇(陰核*2 + 膣*1):(6 + 8) * 2 + (6 + 8) + 5 + 2 + 2D6 = 51 + 2D6】

「手も上手だけど……僕の方がまだ有利かな?
言ってるそばから、イっちゃいそうだね?」

エロナの手技は、確実にカインを追い立てている。
だが、このままの快楽勝負ならば、体力にも勝っているカインの方に分があるだろう。
淫魔らしい戦い方を見せなければならない。
相手の欲望を引き出し、叶えていくことで、快楽の深みへと落していく技術。
悪魔であっても通じるはずだし、ましてカインは悪魔が憑いているだけのはず。
技で上回れば、いつかは隙を晒すだろう……。

【★行動選択+ダイス】
【※絶頂時は行動不可だが、「欲望を呼び覚ます」は可能】
【この判定は、どこかの性技 + 4(自分の絶頂) + 0(魅了深度) +2D6で実行】
【目標値は22または19で、19以上であれば欲望を迷宮が決定、22以上であればエロナから指定できる】
【指定は「エロナのどこを責めて絶頂させる」「エロナに何をさせて絶頂させられる」の2つ】

【誘惑はどの部位に使っても良いが、部位があっていれば+2ボーナス】
【現在の魅了深度では、「エロナに何をさせて絶頂させられる」判定は-4】

【では、長らくおまたせしましたがこんな感じで行ってみますね】
【欲望を複数生成すると同時に満たしたりできるかもしれません】
【判定が良ければ、自分のやりたい方向に誘導することもできます】


525 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/07/08(月) 20:54:51 8ZLlfIro
>>521
初期快楽値:20
「んんんっ!?❤
あ、はあ、っ……少し、スッキリは、しましたけれど……っ❤」

絶頂して動けなくなった身体へと
スライムがついに胎内へと侵入してくる
膣内へと感じる冷たい感覚から、下腹部を直接痺れさせるような快楽
更に胸へもくる快楽からせめてもの抵抗に内股気味になって

★快楽値上昇(胸*1、膣*3):(3 + 2) + (2 + 2) * 3 + 2 + 2D6 = 19 + 9 = 28

「ひう、んっ❤
核を、見つけださ、ないと……」

油断すると再びの絶頂は目前ともいえる快楽の波
それこそ核を見つけて即座に撃破しないとダメでしょう
その為にも、まずは核を確実に探知しなければ、意識を集中させる……

【★行動選択+ダイス】
スライムの核を探る
【探る場合:3(INT) + 2(知覚) +2(感覚強化) -2(余韻) + 8 = 13 >= 11】

【長らくお待たせしました!】
【モタモタしてるとスライムに取り込まれて一気に追い詰められそうですね】


526 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/08(月) 22:21:31 eXAoLNF.
>>525

【快楽値上昇:28 / 20→48 / 快楽Lv2】
【探る場合:3(INT) + 2(知覚) +2(感覚強化) -2(余韻) + 8 = 13 >= 11:成功】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 14/15 【精神】3/8
【快楽値】 48 / 100 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 148 / 160 / 268 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

快楽の余韻に集中を乱されながらも、コーラルの精神力は何とかそれを抑え込んでいた。
暗がりの中、黒く見える水面の向こうを見通すように、感覚を集中する。
…いた、コーラルの左足のあたり、そこに重く淀む気配がある。
見つけさえすれば、そして精神の集中を失わなければ、撃破は難しくない、はずだ。

だが、状況はおそらく複数のチャンスを許してくれない。
コーラルの胎内に入り込んだスライムは、内側からの電流でコーラルを強烈に攻め立てている。
ぺたりと内壁に広がり、奥へと進んでくる、生暖かくなった粘液の存在まで、敏感に感じ取れてしまう。
それだけでなく、コーラルの菊座にも未知の感覚が触れた。
そこからも快楽を覚えてしまえることは、最初の探索行で知ってはいたが、
幸いと言うべきか、本格的な責めはまだ受けずにいた。

【★快楽値上昇(胸*1、膣*3、お尻*1):(3 + 2) + (2 + 2) * 3 + (1 + 2) + 2 + 2D6 = 22 + 2D6】

そして、電撃に責め立てられているコーラルの胸を、別の感覚が襲う。
先ほどと同じ、異様に小さな手が、胸を鷲掴みにして揉んでいる感覚。
淫魔が、感覚をつなげられた少女を弄んでいるのだ。指先の感触はコーラルの腹部を降りてきて、陰核を突き始める。
急がなければ、さらに本格的にするぞ、と脅すような手つきだった。

【★快楽値上昇(胸*1、陰核*1):(3 + 2) + (2 + 2) + 2 + 1D6 = 11 + 1D6】

【★行動選択+ダイス(快楽ペナ-2)】
【浄化するなら、5(MAG) + 2(聖術) -2(快楽) + 2D6、目標値11】

【お待ちしてました、今回も早めに】
【発見までは順調でしたね!】
【あとは無事撃破できれば…精神力は1になるので、霊薬の回復が必要かも?】
【補充の機会は取ろうと思いますので、惜しみすぎないようにどうぞ!】


527 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/07/08(月) 22:30:37 8ZLlfIro
>>526
「見つかって、見つかって……
見つ、けましたっ! ひ、いぃぃんっ❤」

なんとか意識を集中させて コアを発見する
しかしその代償は大きく、膣内にスライムが広がっており
下腹部への刺激が大きくなってしまっていた 更に、それは尻にも歯牙を伸ばしていて


【★快楽値上昇(胸*1、膣*3、お尻*1):(3 + 2) + (2 + 2) * 3 + (1 + 2) + 2 + 2D6 = 22 + 5】

「はうんっ❤ この感触、あっちも、また……っ」

【★快楽値上昇(胸*1、陰核*1):(3 + 2) + (2 + 2) + 2 + 1D6 = 11 + 3】

ピリピリと電撃の走る胸を、更に押しつぶすような感触
火照った体にはこの程度の快楽でも、一気に絶頂寸前へと追い立てられてしまう
それでも、スライムを倒さなければなないと、浄化を試みて


【★行動選択+ダイス(快楽ペナ-2)】
コアを浄化する
ダイス:5+2-2+9

【何とか今日はいけそうなので進めていきたいですね!】
【とりあえず引っかからずにスライムも突破……出来てるといいですね】


528 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/09(火) 00:03:44 uQBmpmrU
>>527

【快楽値上昇:27 / 48→75 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇:14 / 75→89 / 快楽Lv4】
【浄化するなら、5(MAG) + 2(聖術) -2(快楽) + 9 = 14 > 目標値11:成功】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 14/15 【精神】1/8
【快楽値】 89 / 100 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 189 / 160 / 309 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×2 精神回復

体を電撃に侵されながら放った祈りは、コーラルの信仰に答えてくれた。
一瞬、強烈な光が弾けて、核があったと思われるあたりを包み込む。
本体を失ったせいだろう、スライムは急速にその存在を失い、溶けていった。
あとは、サラサラとした液体になったスライムが、コーラルの秘所からこぼれていくだけだ。

「なるほど、こいつ程度には苦戦しねぇか。よくやったな」

タミルが声をかけてくる。
順調、というべきなのだろうか、確かに核を見失ったり、術に失敗することはなかったのだが、
もうかなりの疲労を覚えてしまっている。
それに、弱い快楽が引き続きコーラルの体を苛んでいた。
いつ絶頂してもおかしくない状況だ。

【快楽値上昇:脚:+3】

「さて、確か霊薬があったな。使っておいたほうがいい。
お前が倒れて好き放題されるのはまあ構わんが、
今回は被害者がいるからな」

タミルの言葉には、コーラルを気遣う様子はない。
だが、使命のことははっきりと強調してくる。

「それから、前に教えた、淫気を力に変える方法を使ってみろ。
単純だ、お前の中に渦巻いてるものを組み上げるのを思い浮かべればいい。
……その分淫気は強くなるがな。お前が潰れる前に、どれだけ罪を償えるかだ」

タミルがそう続ける。
目の前には五段程度の上り階段があり、その奥は短い廊下を経て、両開きの扉がかすかに見える。
扉の縁からは細く明かりが漏れていた。
水から上がることはすぐにできそうだった。

【淫気スライム撃破】

【★行動選択+ダイス】

【ではもう1レス返しますね!】
【滞るところはなく撃破できているので順調ですよ?】


529 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/07/09(火) 19:56:18 sH/LISaI
>>528
狙ったコアへの浄化が成功し
スライムだったものが崩れ落ち、膣内からも抜け出るのがわかる
ようやく一息……つく暇もあるわけがない

「言われずとも、分かっています」

水の中にこれ以上いるのも限界だ
まずは目の前の階段を慎重に上る
絶頂寸前の肉体は 転んでしまうだけでもイってしまう危険性があった

「ふぅ……しかし消耗が激しいですね
霊薬をもっと持っておくべきだったかもしれません」

そうして、安全が確保でき ようやく霊薬を口にする
飲んでいる間にも、淫気を力に変えるように勧められる
確かに先ほどまでは、それどころではなかったけれど 今ならできるだろうか
扉の方へと向かいながらも、身体に感じる淫気を組み上げるイメージで……

【★行動選択+ダイス】
淫気を力に変えながら、扉の前へと移動する
ダイス:6

【順調っぽくてよかったです!】
【これ以上核があったら不味かったかも…】


530 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/07/09(火) 23:21:18 XUSHsAD2
>>524

「あはっ♪ 少しはお気に召した? 王子様気取りの魔神さんっ&hearts;」

強引に体勢を入れ替えてオマンコを押し付けてあげる
これには少しは驚いたみたいで感嘆の声が聞こえてくる

『おっと、すごい体位だね……。
エリナもこのぐらいだと楽しいんだけど』

「そうだね〜、あの子にはまだ無理だろうね〜、恥ずかしがり屋だしね〜でも……」

オマンコを押し付けてわざと愛液で口元を濡らしてやる

「今の相手はワタシだよ? ちゃんと見てくれてなきゃ、酷い目に遭っちゃうかもよ〜?」

せっかく相手をしてあげてるんだから、こいつにはちゃ〜んとワタシのトリコになってもらわないとね

『やっぱり、エリナの体はいいな。この蜜なんて、普通の人間なら虜になるだろうね』

「ふふふ、そうでしょ? 病みつきになっちゃいそうでしょ? もっと飲んでみる?」


▲快楽値上昇(陰核*2 + 膣*1):51+(2D6:6+4=10)=61(132):快楽Lv4

「きゃんっ!❤ あっ、はげし……!」

舌が入ってきた
そのまま、愛液を吸われて……やだっ、わたし……イッちゃいそう……!

『手も上手だけど……僕の方がまだ有利かな?
言ってるそばから、イっちゃいそうだね?』

「ん……ふっ……そう? でも、貴方の方も……口ぶりほど余裕はないんじゃない……?」

でも、やっぱりこのままワタシだけただイッちゃうのは……悔しいしね……

ちょっとは淫魔らしいところ……見せてあげようかな?




行動>エリナ:寝てます
   エロナ:手コキを続けながら絶頂する(その際に相手の欲望を呼び覚ます)
       性技:愛撫 指定はエロナの足コキで絶頂

思考>エリナ:夢の中
   エロナ:カインの欲望を呼び覚まそうと考えている

体勢>椅子に座るカインに対して無理矢理シックスナインの体勢に持ち込む
   カインの顔にオマンコを押し付け、愛液を味あわせながら、衣服からペニスを取り出し、右手で握りながら激しく手コキする
  
肉体>いやらしい体液まみれ

ダイス値:< 2D6 > 2+6=> 8

【お待たせしました〜こんな感じでいいのかな?】
【違ってたら修正するので言ってくださいね】
【さてさて一体どうなるのか……】


531 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/09(火) 23:50:36 gfU2iBNI
>>529

【快楽値上昇:3 / 89→92 / 快楽Lv4】
【霊薬を飲む:精神+5】
【扉の前へ】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 14/15 【精神】6/8
【快楽値】 92 / 100 (Lv0←20/40/60/80/100(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 192 / 160 / 312 / 280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×1 精神回復

水から上がりながら、革ベルトで括り付けた道具入れから霊薬を取り出して飲む。
効果は明確で、すぐに疲労感が遠のいてくれた。
体が絶頂寸前なことには変わりないが…。

「そうだな、おっと、別にいつでもいいんじゃねぇ。
そうやって組み上げた力をお前の中で浄化して、聖術に使うのさ。
淫気の穢れはお前に溜まるがな」

言われた通りに集中すると、確かに祈りを形にするのと同じ、なにかの力を引き出せそうな感覚があった。
本来の祈りとは異なり、纏っている気配はあまりに澱んだものだが…。

【以後、溜まっている淫力を10消費して、聖術発動時の精神消費1点にあてることができます】
【ただし、その度に淫力(総取得)に+20します】
【成長での消費と競合するので注意してください】

さて、扉の前まで辿り着いた。
ドアから漏れる光は強く、おそらく陽光と思われる。
空気の流れは弱く、屋外ということはなさそうだが…。
暗闇よりははるかに良いはずだが、光の中に身を晒すことを考えると、裸体であることを意識してしまうかもしれない。
だが、迷っている余裕はないはずだった。
扉の向こうからは、鎖が揺れる音が聞こえている。
淫魔の気配こそすれ、人の気配などはなかった。

【★行動選択+ダイス】
【今度は迷宮が遅めになってしまうのでした】
【扉の前まで、とのことなので説明中心…】
【あと、成長を保留していますので、こちらは後ほど】


532 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/10(水) 00:01:23 /sxgVX9o
>>531

【★淫力Lv3→4 淫力 192 / 160 → 32 / 200 これは任意のタイミングで可能】
魔力強化I:MAG+2、精神+2
快楽耐性I:快楽Lv上昇する快楽値を+20%
身体強化I:STR+2,AGI+2
精神力変換I: 淫力を40消費して精神をら1回復、総取得に+80
爛れた聖母:性行為をしている相手が安らぎを感じる。催眠が効きやすいほか、相手を沈静化させる可能性がある。

【★堕落Lv3→4(強制)】
嬌声:快楽Lv3から、嬌声を抑えられない。無理に抑えるにはMENで目標値10の判定、この場合快楽値上昇+20%。
露出癖I:肌を30%以上隠す服装をしていると落ち着かない。判定-1。
感度強化: 膣、陰核、お尻に+1
快楽嗜好:快楽を優先してしまう思考が生じる。有効な間(迷宮が判断)、一度絶頂するまで事態の打開に意識が向かない。判定-2
 迷宮の判断基準は、「そのシチュエーションで快楽Lvが1以上上がっていて、まだ快楽を与えられることが確実」な場合。自己申告可。
強絶頂:快楽値が上限+20で強絶頂したとき、さらに強く絶頂する。体力-2、精神-2


533 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/07/10(水) 15:29:00 bR5FHie2
>>531
「確かに……ここから力は引き出せそうだけど
いえ、なんでもありません」

その力は大分と淀んでいるものに感じられた
ノーリスクというには程遠い代物なのだろう
だからといって、万が一の時にはこれに頼ることもある
頭の片隅には、この感覚を覚えておきましょう

そんなやり取りの最中、扉の前へとたどり着く
扉からは光が漏れ出ており、それは自らの力を使いやすい状況であることを表していた
しかし、逆に自らの身体を晒すことになるもの同義で
なにより淫魔の気配もする、立ち止まっているわけには行かないだろう

ただ、なんとなく裸体を晒すのが嫌ではない感じもして……?

【★行動選択+ダイス】
警戒しながら扉を開け、中にはいる
ダイス:5

淫力:快楽体制I
堕落:露出癖I

【少しいけそうだったので出先から!】
【コテの方間違えてたらすいません……】
【成長もパパッとしちゃいました、露出癖周りもちょっとRPに組み込んでみたり】


534 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/10(水) 21:04:03 H8i45Dg.
>>532

【扉を開く】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 14/15 【精神】6/8
【快楽値】 92 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 32 / 200 / 312 / 480
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×1 精神回復

扉を開くと、一瞬の間、陽光の眩しさに幻惑された。
元は大広間か何かだったのか、高い天井を持つその部屋はには、右手に大きな窓がいくつも開いている。元はカーテンがかけられていたのだろうが、今はボロ布がはためくばかりだった。
遮る物のない窓からは、荒れた中庭らしき背景に、昼の光が差し込んでいる。
まだ昼間だというのに、砂埃の混じった曇り空の灰色は、廃れた町の気配を空にまで反映していた。
吹き込んだ風がコーラルの裸体を撫で、陽の光が濡れた柔肌を煌めかせる。
ほぼ一糸まとわぬ姿を晒していることを意識し、コーラルの体の熱がほんの少し高まった。
まともな人間が誰もいないのは幸いだったのだろう。
だが、もし誰かの目があったのだとしたら…どう感じていただろうか?

外の景色に想いを馳せることができたのも一瞬。部屋の中に広がる異様な光景た、コーラルの意識は向けられるだろう。
それは、歪んでいながら、荘厳な儀式場を思わせるものでもあった。
部屋の壁には、さまざまな長さの鎖が垂らされら鈍い銀色に輝いている。
飾りのつもりか、色あせたさまざまな布が織り込まれ、儀式的な色彩を強くしていた。

コーラルの目の前には、鈍い銀に輝く橋が聳えていた。
それは、たくさんの鎖を縦横に渡し、斜めに登る道を作ったものだった。
隙間は多く、軽業の心得のないコーラルには、立って進むことは不可能だろう。
橋の先は、向かいの壁の高い位置に作られたバルコニーに繋がっている。

そして、そのバルコニーに、少女が一人、鎖で吊るされていた。
体を這い回るように回された鎖が、四肢を広げた少女を吊り下げている。
そして、その傍らでは、鎖を巻いていたあの淫魔が、笑みのような音を響かせながらコーラルを振り返った。

部屋にやってきたコーラフを見て、笑い声がわずかに高くなる。
そして、痺れるような快楽が、直にコーラルに流された。

【快楽値上昇:胸×2、お腹×1、背中×1: (5 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 15 + 2D6】

あの快楽電流だが、コーラルに鎖は触れていない。
少女の快楽が共有されてしまっているのだろう。

「う、あ、ぁぁぁぁっ…!」

意識を取り戻しつつあるのか、そう仕向けられたのか、少女がうなされるようにうめき声をあげる。
その体に鎖がさらに渡され、快楽の面積が大きくなった。
無理な体勢で引き上げられたせいか、それとも電流の効果か、身にまとう衣服も破損しつつある。

ききき、と淫魔が笑う。
コーラルにここまで来いと言っているかのようだ。
最短の距離は、鎖の橋しかない。
もちろん、快楽電流が流されていることは想像に難くない。
それを登るとすれば、全身でしがみつき、快楽に耐えながら必死で登る、そんな苦行になるだろう。
淫魔の妨害もあるはずだ。
だが、コーラルの役目は、ここで見殺しにすることを許さないもののはずだ…。

幸いなことに、体に蓄積した快楽が少し弱まった気もする。コーラルがそれだけ耐性を身につけたのだろう。
正面から罠に飛び込むのは得策か、それとも…。

【★行動選択+ダイス】

【鎖を登るなら、2(AGI) + 1(踊り) -3 (快楽) + 2D6。結果に応じて進行する。】
【累積目標は60。一レスで複数回判定もありうる】
【今回は一回。判定ごとに快楽を受ける】
【その他の行動は自由にして良い。登っている途中で、一旦止まって行動も可能。ただししがみついたまま】
【淫魔は光芒の射程内】

【淫力使ってしまいましたね、とはいえすぐ貯待ってしまうと思いますが】
【電流鎖をテーマに続いています】


535 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/07/10(水) 21:15:33 5VE6Bnjc
>>534
「ここは……いえ、今は気にすることではないでしょう」

扉をくぐった先は光と風の入る空間だった
先ほどまで閉鎖的な場所にいたせいか、久々の陽光すら眩しく感じる
しかし、今はそちらよりも大事なことがある
光に露わになる自らの姿にも気を取られるが、首を振って目の前の異様な光景に対面する

「……ようやく、助ける手立てが、っぅ!?❤
少しは、耐えれるようには……んっ❤」

【快楽値上昇:胸×2、お腹×1、背中×1: (5 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 15 + 7】

バルコニーの上にいたのは攫われた少女
四肢を縛られ、更に周りの鎖や布の装飾が儀式場を思わせる
バルコニーまでの道は……これまた鎖で、たって進むのは不可能な穴開き具合だった

だが、ためらわず、助けに行こうとした直前、身体に快楽電流が走る
耐性でもついたのか、絶頂はしないものの、それでもギリギリであることには変わらない
もちろん、ここにしがみつくとなると、絶頂は免れないだろう
それでも、少女のうめき声を聞くと、今は最短のルートを進むしかない
自らの身を汚してでも、目の前の少女を救わねば……!


【★行動選択+ダイス】
鎖を登る
ダイス:6

【淫魔を横目にとりあえず上っていこうって感じです】
【何回でも絶頂する覚悟ですね…】


536 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/10(水) 22:41:20 H8i45Dg.
>>535

【快楽値上昇: 22 / 92→114 / 快楽Lv4】
【鎖の橋:6/60】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 14/15 【精神】6/8
【快楽値】 114 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 54 / 200 / 334 / 480
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×1 精神回復

迷わず意を決して鎖に触れる。微弱な電流が手のひらを通して灼けるような快感を流し込んできたが、コーラルは意を決して飛びついた。
そこからじりじりと登っていく。
元は階段でもあったのだろう、鎖の橋はかなり急だ。とはいえ鎖の数は異様に多く、ほとんど鎖束にしがみついてよじ登っているような状況だ。
手や足を伸ばせば保持できる鎖は幾らでもあるし、体重は必ず大量の鎖で保持される。例えどれほどバランスを崩しても、落ちる可能性はないと思われた。
だが、鎖それぞれはかなり緩く渡されていて、ゆらゆらと大きく揺れていた。
体重をかければそこが大きく動き、パックリと隙間が開く。
歩こうとすればバランスを崩し、結局は鎖にしがみつく結果となるだろう…。

そんな鎖を登っていくのは、常時、快楽電流を流す柱に全身でしがみついているのに等しかった。
弾ける快楽に四肢が震えて、必死で絶えながら体重を持ち上げていく。
体をかばう余裕はなく、時には股間に大きく食い込んでくる鎖を、自ら脚で締めて保持しなければならない…。
最も苦しいのはやはり敏感になったコーラルの巨乳で、鎖に押し付けられるたびに、堪え難いほどの切ない疼きを訴えてくる。
大人の掌に余るほどのそれは、鎖に押し当てられるたびに捻れて歪み、程なくして痛々しい鎖の跡を幾筋も刻まれていた。
コーラルが感じるのは痛みではなく快楽ばかりなのだが。いや、その区別は曖昧になっているのかもしれない。

【快楽値上昇: 胸+2,陰核×1,お腹×1,脚×1: (5 + 2)×2 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 27 + 2D6】

コーラルが登るたびに橋全体が揺れ、鎖の音をじゃらじゃらと響いた。
耳障りな音がバルコニーから響くのは、コーラルの必死の姿を見て喜んでいるのだろう。
だが、その向こうから少女のくぐもった声が聞こえる限り、コーラルは止まることを許されない。
おそらくすぐに絶頂し、しばらくの間はしがみつくことしかできないとしても。

【行動選択+ダイス】
【確定で強制絶頂により行動不可】


【必死の鎖登りがスタートですね】
【規定回数の判定、あるいは絶頂で淫魔のリアクションがあります】
【何もなさそうな回はまとめて判定していきますが、まずは一回】


537 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/07/10(水) 22:57:43 5VE6Bnjc
>>536
「やっぱり、不安定、っ❤」

鎖に触れる
やはりというか、快楽電流が流れているみたいで、まだ服があればマシだったかもしれないけれど
全身でしがみつくと、身体の至るとこに食い込んで、快楽を流し込んでくる
特に体制のせいか、巨乳には何本物鎖が絡みついてきて
ただでさえ敏感なところに快楽電流は容赦なく襲い掛かってきて

【快楽値上昇: 胸+2,陰核×1,お腹×1,脚×1: (5 + 2)×2 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 27 + 10】
【初期快楽値:20】

「やっぱり、来て……んんっ!?❤
股にも、胸にも鎖が食い込んで、避けられな、ひゃあんっ❤
やっ、また、イかれて、っっっっっぅぅぅぅぅ❤❤」

鎖にしがみついたまま、甘い声を響かせて絶頂してしまう
バルコニーから聞こえる淫魔の喜ぶ声も、まるで自分が能動的に喜ばせているみたいで
屈辱を味わいながらも、絶頂した身体を動かすことはかなわず
力が抜けて深く食い込む鎖から、流れてくる快楽を甘んじて受け入れていた

【行動不能】

【快楽耐性上げててよかった感……】
【淫魔からの干渉がどうなるか、ドキドキですね】


538 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/10(水) 23:26:41 H8i45Dg.
>>537

【快楽値上昇: 37 / 114→151 / 強制絶頂、淫力+20】
【初期快楽値20】
【鎖の橋:6/60】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 13/15 【精神】5/8
【快楽値】 20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 111 / 200 / 391 / 480
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×1 精神回復

先ほどのスライムとの戦いで、絶頂寸前まで高められていたことが災いした。
少し登り始めたばかりだというのに、コーラルは絶頂してしまう。
鎖に体重を預けてしがみついていれば、落ちることはない。
だが、それは、余韻に震える体を、容赦ない快楽に晒し続けてしまう事を意味する。
鎖に磔にされたかのように、コーラルの裸体はしばらく快楽に震えるだけだった。
他人が見れば、それはたまらなくいやらしい光景に見えるだろう。

ようやくそろそろ余韻が引こうかという頃、ちゃりちゃりと軽快な音が響いた。
小さな鎖が二つ、まるで尺取虫か何かのように、器用に全身で鎖を這ってきていた。
コーラルの下へと、鎖の間へ潜り込む。
ちらりと見えたその先端には、ギザギザの口を開けたような金具が付いていた。
嫌な予感がしても、動けないコーラルに対処の術はない。
ちくっとした痛みが、ぷっくりと膨らんだ両乳首に走る。
そこから継続的に快楽が流し込まれてきた。
クリップで乳首に留める飾り鎖。
淫らな目的の器具以外の何者でもない。
おそらくこうして、コーラルが動けなくなるたびに、責めを増していく魂胆だろう…。

対抗するにしても、進む以外に取れる手段は限られる。
鎖の橋がたわみ、ここからバルコニーを見ることはできない。
快楽に震える体に精神力で鞭を打てば、なんとか進めるだろうか?

【★快楽値上昇: 胸×3,陰核×1,お腹×1,脚×1: (5 + 2)×3 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 34 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】

【鎖を登るなら、2(AGI) + 1(踊り) -2 (快楽) + 2D6 = 1 + 2D6】

【登る場合、3回まで、または絶頂まで判定可能】
【2回目以降、一回ごとに、】
【★快楽値上昇: 胸×3,陰核×1,お腹×1,脚×1: (5 + 2)×3 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 34 + 2D6】
【つまり、このレス全体で、登る判定の回数と同じだけ快楽値上昇判定を行う】


【まず一回絶頂】
【初手の妨害はやっぱり胸責めにします】
【複数回判定は大丈夫でしょうか?】
【快楽状況の更新は面倒なので、レス時点で固定します】
【低い時はチャンスですね】


539 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/07/11(木) 20:54:47 YOFN9.QA
>>538
「ようやく、動ける……っ」

しばらく、鎖からの快楽電流になぶられ続ける
淫魔から見れば最高の見世物というところだろうか
とはいえ、ようやく体も動かせるかといった時だった

「何か、迫って、っぅ❤
乳首に、来る、ひゃああんっ!?❤」


【★快楽値上昇: 胸×3,陰核×1,お腹×1,脚×1: (5 + 2)×3 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 34 + 9】

ギザギザとした鎖は立っていた乳首へと挟まると
乳首へと重点的に電流を流してくる
流石に敏感な所で、声を広間内へと大きく響かせてしまう
それでも、前に進むしかなく 感じやすい身体を奮い立たせながら
鎖の道を登っていく

【★行動選択+ダイス】
鎖を三回上る
各種ダイス
【鎖を登るなら、2(AGI) + 1(踊り) -2 (快楽) + 2D6 = 1 + 4】
【鎖を登るなら、2(AGI) + 1(踊り) -2 (快楽) + 2D6 = 1 + 11】
【鎖を登るなら、2(AGI) + 1(踊り) -2 (快楽) + 2D6 = 1 + 10】

【★快楽値上昇: 胸×3,陰核×1,お腹×1,脚×1: (5 + 2)×3 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 34 + 7】
【★快楽値上昇: 胸×3,陰核×1,お腹×1,脚×1: (5 + 2)×3 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 34 + 2】
強制絶頂!
初期快楽値:30

【お待たせしました!】
【こんな感じでいいのでしょうか?】


540 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/11(木) 23:13:47 iAjmQ99.
>>539

【快楽値上昇: 43 / 20→63 / 快楽Lv2】
【快楽値上昇: 41 / 63→104 / 快楽Lv4】
【快楽値上昇: 36 / 104→140 / 強制絶頂】

【鎖の橋:6→11→23→44/60】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 12/15 【精神】4/8
【快楽値】 30 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 251 / 200 / 531 / 480
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×1 精神回復

余韻を振り切るように、コーラルは絶望的な登攀を再開する。
初めは揺れる鎖に手間取りはしたが、なんとなくバランスの取り方をつかむことができたのか、必死で登ると気がつけば3分の2ほどまで進んでいた。
鎖の隙間を見ると、下には埋もれるようにして階段が見えている。
落下したとしても、登り直しということはなさそうだ。
鎖が邪魔で進むのも一苦労だろうが…。

やはり快楽電流の効果は大きく、ほぼ無防備に体を晒しながら登っているせいもあり、たちまちのうちに絶頂寸前まで追い詰められてしまった。
乳首を咥え込んだ飾り鎖が曲者で、登っている鎖と擦れると、それだけで痺れるような快感が流し込まれてくる。
快楽の強さと重労働に汗ばんだコーラルの裸体は、鎖の中でひときわ輝いて見えた。
登ってきた後の鎖が所々濡れて光っているのは、汗のせいばかりではないだろう。
体重を支えるために鎖束を太ももで保持しなければならないことも多く、陰核への強烈な快楽を自ら受けにいくようなものだった。
その度ごとに、コーラルの体はひときわ大きな水玉を残してきていた。

そして、ついに二度目の絶頂が訪れる。
コーラルの喘ぎが広間にこだまし、鎖の音と一時のハーモニーを奏でた。
再び鎖の上で脱力し、しがみついているだけが精一杯となったところに、次の手が襲う。
鎖の束の中から、細い鎖が一つ飛び出すと、コーラルの太ももに巻きついた。
そのままきつく締め付けるように動いた鎖は、コーラルの股にぴったりと密着する。
膣口と菊座に食い込み、直に快楽電力を流し込んでいた。
鎖自体の凸凹に電流が重なり、コーラルをさらに攻め立てている。
動けるようになるまで、コーラルはたっぷりと快楽を味わわされてしまう。

【★快楽値上昇: 胸×3,陰核×1,お腹×1,脚×1, 膣×1, お尻×1: (5 + 2)×3 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 41 + 2D6】

救いがあるとすれば、あともう少しでたどり着くことだ。
あと一度、絶頂せずにたどり着けるか…。
淫魔の気配は、食い入るようにコーラルに注がれている。
かちほこったつもりなのか、それともコーラルをいたぶることが至上なのか…。
少女の喘ぎは続いているが、すでに共有された快楽は区別がつかなくなっている。
少しでも早く到達する以外にない。


【鎖を登るなら、2(AGI) + 1(踊り) -2 (余韻) + 2D6 = 1 + 2D6】

【登る場合、3回まで、または絶頂まで、または60に達するまで判定可能】
【一回ごとに、】
【★快楽値上昇: 胸×3,陰核×1,お腹×1,脚×1, 膣×1, お尻×1: (5 + 2)×3 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 41 + 2D6】
【つまり、このレス全体で、登る判定の回数+1回の快楽値上昇判定を行う】

【2回目の絶頂ですが、ペースはいいですね! 11と10とは…】
【全身電流責めとなりつつあります】
【判定をまとめているので成長ペースも早い…】
【また後で選択肢出しますね】
【ハイペースで動き始めましたが、楽しめているでしょうか?】


541 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/11(木) 23:15:45 iAjmQ99.
【なんか計算ミスですね、鎖の橋の状況は】
【鎖の橋:6→11→23→34/60】
【でした。ようやく半分です…】


542 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/07/18(木) 01:05:13 u.rq18YU
>>530

【快楽値上昇:61 / 71→132 / 強制絶頂、淫力+20、体力-1、精神-1】
【初期快楽値20】
【手コキを続けながら絶頂する(その際に相手の欲望を呼び覚ます)】
【11(愛撫) + 4(自分の絶頂) + 8 + 2 = 25:指定には成功】

エリナ
【体力】10/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 807 / 740 / 7207 / 7140 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:4 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

「王子様気取りか。それはこの体、って自分で言うのも不思議だけど、の才覚のせいかな。
うまくやれば国を立てるくらいの才覚はあったのさ。
それも、いろいろな運命のいたずらで歪んでしまったけれどね」

エロナの軽口に、どことなく自嘲気味にカインが答える。
どうやら、やや曖昧な自己認識でいるらしい。

「……ああ、そうだね。普通の女の子だったら、こうはいかない。
せっかくだし、楽しませてもらうことにしようかな。
君がどこまで持つかわからないしね」

今のところは、優勢なつもりでいるらしい。
それに、もう少しのような手応えにも思えたが、
カインはエロナの思うようには欲望を抱かなかったようだ。
かわりに、このままシックスナインでエロナの秘所を味わい尽くすつもりのようだ。
異質なほどの技巧で、カインがエロナを責め立ててくる。
ほとんどペニスでピストンされているのかと思うほど、硬さを持った舌が奥まで突き込まれ、
弱いエロナの最奥を先端で舐めほぐしてくる。
エリナにしてもそうではあるのだが、やはり体まで変質しているらしい。

【★快楽値上昇(陰核*1 + 膣*2):(6 + 8) + (7 + 8)*2 + 5 + 2 + 2D6 = 51 + 2D6】

「……そうだね、じゃあ、ちょっと普通じゃないことをしようか」

カインがふと思いついたように言った。

「君はずいぶん足の使い方に自信があるみたいだから、それで勝負しようか。
足でしてくれていいよ。そのかわり、僕も責めさせてもらう。
どっちが先にイかせるか、お遊びしてみよう」

エロナが呼び覚ました欲望は、そんな形で辻褄がついたらしい。
今の体勢のままでは、カインの言うお遊びは難しい。
手近なテーブルの上に横になって、向かい合って寝そべったままカインを足コキすることになるだろうか。
そうすると、カインはエロナにクンニする姿勢になる。

【カイン:欲望+1(足コキで射精)】

【★行動選択+ダイス】
【「欲望を呼び覚ます」は可能】
【この判定は、どこかの性技 + 0(エロナ快楽Lv1) + 0(魅了深度) +2D6で実行】
【目標値は22または19で、19以上であれば欲望を迷宮が決定、22以上であればエロナから指定できる】
【指定は「エロナのどこを責めて絶頂させる」「エロナに何をさせて絶頂させられる」の2つ】
【なお、一度出たのと同じワードの指定は不可】

【自由でいいとはいいましたがいきなり足コキでくるとは! たしかに適正持ってましたね】
【悪魔的なプライドはありそうなのでちょっと辻褄合わせに迷ったのと、】
【体勢がどんなかよくわからなくなったので遅くなりました……】
【とりあえずこんなふうに行きますね】


543 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/07/21(日) 00:23:44 b/IHhvnQ
>>542

「あんっ……っくっ❤❤❤」

カインはワタシの誘いに乗ってこなかった
そのまま結局ワタシは一人でイカされてしまった

あらら、ざ〜んねん……

流石にただの人間とは違うだけあって、中々思い通りにはいかせてもらえないようだ

まあ、そうこなくちゃ私も面白くないしね

「あんっ……ふふ、どこまで? それこそあなた次第かな〜。 もしかしたらそっちの方が先に……なんてこともあるんじゃない?」

さて、そうは言ってみたはいいけど……

「んっ……はっ♪ ……はぁっ&hearts;」

結構……効いちゃってるかも……

こいつ……言うだけあって結構……上手いじゃない……やっ……舌が奥に……先端、当たって……!

ちょっとヤバい……かも!
このままじゃまたワタシだけ……!

▲快楽値上昇(陰核*1 + 膣*2):51+(2D6:1+6=7)=58(78):快楽Lv3

『……そうだね、じゃあ、ちょっと普通じゃないことをしようか』

「え……ふ、ふふ……普通じゃないって……じゃあどうするの?」

『君はずいぶん足の使い方に自信があるみたいだから、それで勝負しようか。
足でしてくれていいよ。そのかわり、僕も責めさせてもらう。
どっちが先にイかせるか、お遊びしてみよう』

「あはっ……それは……楽しそうねっ……!」

カインの提案はさっきワタシが誘おうとしていたことが反映されているみたいだった
完全に効かなかったわけじゃなかったみたいね

あはっ♪ それなら……!

行動>エリナ:寝てます
   エロナ:足コキを試みる
       性技:愛撫 指定はクンニでおまんこを狙わせる

思考>エリナ:夢の中
   エロナ:カインの欲望を呼び覚まそうと考えている

体勢>テーブルの上でカインと向かいあって寝転がる
   あそこを舐めさせながらも両足を伸ばし足でペニスを挟み込んでいる
  
肉体>いやらしい体液まみれ

ダイス値:< 2D6 > 1+4=> 5

【確かにかなり妙な体勢になってますね】
【快楽度によっては足コキの威力をさげられちゃいそう?】
【で、でもなんとか一矢報えればいいなあ……】


544 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/03(土) 20:41:37 ApFLoKpc
>>540
「大分、慣れてきたけれど、っ
胸の鎖だけでも、なんとか、んんっ!」

コツをつかめたのかうまくバランスを取りながら鎖の橋を登っていく
しかし、動くたびに揺れる胸の先に食い込む鎖が快楽を与えると共に
揺れるたびに、カチャカチャと音を鳴らして、その存在を強調してくる

それでも、目の前の道を登る意思は衰えず、快楽をため込んだ体を何とか動かす
そして、ついにそれにも限界がやって来てしまい
二度目の絶頂が訪れて……

「ん、ひゃああああんっ!?❤
はぁ、ぁっ……またイってしまって……ぇっ!?
ダメそこに食い込まれると、っ!❤」

鎖の音と喘ぎ声が広場に響き渡る
そして、動けなくなった身体を更に追い込むかのように太腿へと鎖が絡まり
その先端が秘所周りへと密着して、更に快楽を体へと流し込んでくる


【★快楽値上昇: 胸×3,陰核×1,お腹×1,脚×1, 膣×1, お尻×1: (5 + 2)×3 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 41 + 2】

加わった股間への快楽から、太ももで鎖を挟むごとに鎖が密着してより快楽が押し寄せてくる
一回一回が先ほどまでの比ではなく 次の絶頂も時間の問題でしょう
それでも、あきらめずに鎖の橋を少しずつ上って行って

【行動選択+ダイス】
鎖を登る

【2(AGI) + 1(踊り) -2 (快楽) + 2D6 = 1 + 7】
【★快楽値上昇: 胸×3,陰核×1,お腹×1,脚×1, 膣×1, お尻×1: (5 + 2)×3 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 41 + 4】

【2(AGI) + 1(踊り) -2 (快楽) + 2D6 = 1 + 9】
【★快楽値上昇: 胸×3,陰核×1,お腹×1,脚×1, 膣×1, お尻×1: (5 + 2)×3 + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 41 + 8】

強制絶頂!
初期快楽値:40

【長らくお待たせしました!】
【なんとかダイスに恵まれてギリギリ……なんにせよ強制絶頂ですが!】
【間はちょいちょい空いてしまっていますが 楽しませてもらっていますよ!】


545 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/03(土) 22:50:07 Wl/okM2I
【お久しぶりです】
【とりあえず成長だけ行っておきますね】

【★淫力Lv4→5 淫力 192 / 160 → 32 / 200 これは任意のタイミングで可能】
魔力強化I:MAG+2、精神+2
身体強化I:STR+2,AGI+2
精神力変換I: 淫力を40消費して精神を1回復、総取得に+80
爛れた聖母:性行為をしている相手が安らぎを感じる。催眠が効きやすいほか、相手を沈静化させる可能性がある。
浄化の器:精神消費1。快楽を与えた相手が淫魔であった場合、それに応じて浄化ダメージを与えられる。淫力+20。

【★堕落Lv3→4(強制)】
嬌声:快楽Lv3から、嬌声を抑えられない。無理に抑えるにはMENで目標値10の判定、この場合快楽値上昇+20%。
感度強化: 膣、陰核、お尻に+1
快楽嗜好:快楽を優先してしまう思考が生じる。有効な間(迷宮が判断)、一度絶頂するまで事態の打開に意識が向かない。判定-2
 迷宮の判断基準は、「そのシチュエーションで快楽Lvが1以上上がっていて、まだ快楽を与えられることが確実」な場合。自己申告可。
強絶頂:快楽値が上限+20で強絶頂したとき、さらに強く絶頂する。体力-2、精神-2
被虐嗜好I:痛みを伴う快楽が好きになっている。行為に痛みを伴う場合、快楽値上昇に+3。


546 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/03(土) 22:53:00 Wl/okM2I
>>544
>>545
【修正ミス・・・】

【★淫力Lv4→5 淫力 408 / 200 → 208 / 240 これは任意のタイミングで可能】
魔力強化I:MAG+2、精神+2
身体強化I:STR+2,AGI+2
精神力変換I: 淫力を40消費して精神を1回復、総取得に+80
爛れた聖母:性行為をしている相手が安らぎを感じる。催眠が効きやすいほか、相手を沈静化させる可能性がある。
浄化の器:精神消費1。快楽を与えた相手が淫魔であった場合、それに応じて浄化ダメージを与えられる。淫力+20。

【★堕落Lv4→5(強制)】
嬌声:快楽Lv3から、嬌声を抑えられない。無理に抑えるにはMENで目標値10の判定、この場合快楽値上昇+20%。
感度強化: 膣、陰核、お尻に+1
快楽嗜好:快楽を優先してしまう思考が生じる。有効な間(迷宮が判断)、一度絶頂するまで事態の打開に意識が向かない。判定-2
 迷宮の判断基準は、「そのシチュエーションで快楽Lvが1以上上がっていて、まだ快楽を与えられることが確実」な場合。自己申告可。
強絶頂:快楽値が上限+20で強絶頂したとき、さらに強く絶頂する。体力-2、精神-2
虐嗜好I:痛みを伴う快楽が好きになっている。行為に痛みを伴う場合、快楽値上昇に+3。


547 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/03(土) 23:22:27 Wl/okM2I
>>544

【魔力変換Iを習得:淫力を40消費して精神消費2を充当。総取得に+40】

【快楽値上昇: 43 / 30→73 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇: 45 / 73→118 / 快楽Lv4】
【快楽値上昇: 49 / 118→167 / 強制絶頂】

【鎖の橋:34→42→52/60】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 11/15 【精神】3/8
【快楽値】 40 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 408 / 200(240) / 668 / 480(720)
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×1 精神回復

鎖の橋を登り始めて、幾度、絶頂を迎えただろうか。
すでにわからないほど、全身が快楽に蹂躙されていた。
敏感な胸を除いて、それぞれはそう強いわけではないのだ。
だが、ほとんど包み込むような快楽が、コーラルの精神を揺さぶっている。
いつまでも耐えられるはずがない。
それまでに登り切るしかないのだ。

なんとか力を振り絞って再度登り始めた矢先、ぎこちなく張り付く鎖が、コーラルの入り口を探り当てた。
濡れそぼったそこに抵抗する力はなく、快楽電流を放つ鎖が、コーラルの膣壁をこすりながら入り込んでくる。
直にそこを刺激される快楽に、コーラルは耐えきれるだろうか……。

そして、あと道ももう少しとなったところで、絶頂を迎えたその瞬間。
コーラルの下でなにかの気配が膨れ上がった。
鎖の中に埋もれるように、スライムが潜んでいたのだ。
それが大きく鎖を動かし、ぱっくりと開くようにして、コーラルを引き込んでしまう。
全身に触れるスライムのおぞましい粘性に、まとわりつくようにして快楽鎖が這う。
いまや、コーラルはその全身を快楽電流で覆われていた。
身動きが取れないまま、体中を侵されていく。
その刺激は、コーラルの何かを呼び覚まそうとしているかのようだ……。

【★快楽値上昇: 胸×2, 陰核×1,お腹×1, 脚×1, 膣×2, お尻×1, 尿道×1, 腕×1 背中×1 お腹×1 口×1 耳×1】
【(5 + 2)*2 + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) * 2 + (1 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (1 + 2) + (1 + 2) + 2 + 2D6 】
【 = 57 + 2D6】
【★感度強化判定:感度1は10%、感度2は5%、迷宮が判定】

身動きが取れないまま、犯されるしかない。
これだけ密着しているなら、浄化は可能だろう。
問題は、コーラルの精神が持つかどうかだ。
足りなければ、そのときは、タミルの言う力を使うしかないだろうか……。

【★行動選択+ダイス(快楽ペナ-1)】
【浄化するなら、5(MAG) + 2(聖術) -1(快楽) + 2D6 = 6 + 2D6、目標値11】

【お疲れさまです!】
【最後のトラップ、大盤振る舞いの全身責め】
【感度強化のほうが狙いだったりしますけど】
【成長入れましたが、次もすぐですね】


548 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/03(土) 23:58:15 Wl/okM2I
>>543

【快楽値上昇:58 / 20→78 / 快楽Lv3】
【足コキを試みる(その際に相手の欲望を呼び覚ます)】
【11(愛撫) + 1 + 5 = 17:効果不足】
【カインへの快楽:(11 + 5) * 3 * 0.5 + 2D6 = 29】
【欲望を呼び覚まそうとしているので、効果が半減】

エリナ
【体力】10/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 807 / 740 / 7207 / 7140 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:4 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

「ほら、どうしたの? 少し上の空に見えるけど?」

ちゅぱちゅぱと音を立ててエロナの愛液をすすりながら、カインが顔を上げた。
その様子はまだ余裕があるようだ。
うまく行っていれば、カインは狙い通り、行為に夢中になっていたはずだ……。
それに、欲望を呼び覚ますにはそれなりに集中がいる。
カインへの足コキが弱くなってしまうのも仕方がなかった。

「上手だけど、それだとまだまだだよ?」

カインのペニス自体は、足に余るほど勃起している。
膣に突きこまれたときの快楽はエリナを通して知っていたが、
人間では明らかに味わうことのできないものだった。

カインの行為をそのまま欲望にしてしまえば、もう少し効率よく溺れさせることができるはずなのだが……。
幸いというべきか、エロナはまた絶頂へと追い立てられ始めている。
痴態を見せれば見せるほど、誘いやすくなるはずだ。

そんな考えが脳裏をよぎっている間にも、カインの舌はエロナを責め立てている。
溢れる愛液をすすりながら、まだ息切れする様子も見せていない。
悪魔から得た力は、よほどの性豪にカインを仕立て上げているのだろうか…

【★快楽値上昇(陰核*1 + 膣*2):(6 + 8) + (7 + 8)*2 + 5 + 2 + 2D6 = 51 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【「欲望を呼び覚ます」は可能】
【この判定は、どこかの性技 + 3(エロナ快楽Lv3) + 0(魅了深度) +2D6で実行】
【目標値は22または19で、19以上であれば欲望を迷宮が決定、22以上であればエロナから指定できる】
【指定は「エロナのどこを責めて絶頂させる」「エロナに何をさせて絶頂させられる」の2つ】
【なお、一度出たのと同じワードの指定は不可】

【土日以外の返信がちょっと難しい状況でした、おまたせです……】
【今回は愛撫で相手のクンニ指定なので部位があっているボーナスなし、】
【ダイスがちょっと低めでした】
【快楽Lvが高いときが狙い目ですね】


549 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/06(火) 21:31:08 B31kF2Vs
>>547
「まだ、耐えられる……っ、ぅ!❤」

なんとか上るのを再開した矢先、股間にくっついていた鎖が、膣内へと入ってくる
下腹部へとダイレクトに来る快楽電流に、不意に甘い声を出してしまう

そんな中でも、快楽を我慢して上っていたが、流石に快楽をため込むのが早くなってきたのか
登りきる前に絶頂してしまう
甘い声がまたも響き渡り、鎖へと身を預けたそのとき

「っ、ぅぅぅぅぅぅん❤また絶頂、させられて、っっっ❤
やっ、なんですか、これ、ぇっ!?❤」

【(5 + 2)*2 + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) * 2 + (1 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (1 + 2) + (1 + 2) + 2 + 2D6 】
【 = 57 + 6】

突如自らの真下から、鎖をまとったスライムがこちらを飲み込んできた
体に食い込む鎖に、更にのみこむようなスライムの粘体が快楽電流を流し込んでくる
まるで一瞬で絶頂させられてしまいそうな、耐性がなかったら事実そうなっていただろう
なんと、持っていかれそうな意識をとどめて、冷静に行動する
これだけ密着していればまず問題なく浄化は使える
精神は……タミルの言っていた手段を試すしかないだろう
淫力を体の中で練り上げて、精神の平穏へと変え、それを更に力に練り上げなおして……放つ!

【★行動選択+ダイス(快楽ペナ-1)】
浄化を行う!
【浄化するなら、5(MAG) + 2(聖術) -1(快楽) + 2D6 = 6 + 10、目標値11】

【★堕落Lv4→5(強制)】
快楽嗜好:快楽を優先してしまう思考が生じる。有効な間(迷宮が判断)、一度絶頂するまで事態の打開に意識が向かない。判定-2

【お待たせしましたー!】
【通常成長はいったん保留で 代わりに快楽嗜好を各得です 少しずつ弱くなっちゃいましょう】


550 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/06(火) 22:13:08 uZHUfYKM
>>549
【感度上昇判定】
【淫核:91/5 膣:23/5 胸:-- お尻:95/10 尿道:33/10】
【足:67/5 腕:52/10 背中:94/5 お腹:44/10 口:83/10 耳:49/10】
【上昇なし】

【快楽嗜好:快楽を優先してしまう思考が生じる。有効な間(迷宮が判断)、一度絶頂するまで事態の打開に意識が向かない。判定-2】

【快楽値上昇: 63 / 40→103 / 快楽Lv4】

【魔力変換I:淫力-40、総取得+40】
【浄化: 5(MAG) + 2(聖術) -1(快楽) + 2D6 = 6 + 10 =16、目標値11】

【鎖の橋:52/60】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 11/15 【精神】3/8
【快楽値】 103 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 430 / 200(240) / 790 / 720(1000)
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:1 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果
霊薬×1 精神回復

とっさの判断で、密着しているスライムに浄化を放つ。
文字通り全霊を込めた祈りは、強力な光となってコーラルを包んだ。
同時に、自分の中の何か定まらない熱が消え、あとに澱のようなものが残る、そんな感覚がした。
消えた熱は純粋な力となって、コーラルの祈りを支えていた。
耐え切れず、スライムが消滅していく。
コーラルは、待ち構えていた罠を最良のタイミングで撃破することができた。

だが、鎖に捕らえられている状況に変化はない。
スライムがいなくなり、鎖が動いてコーラルを捕らえることはなくなった以上、抜け出すことはできる。
だが、全身を快楽電流で包まれな状態から離脱するのは少し時間がかかるだろう。
先ほどの衝撃と合わせて、コーラルは確実に絶頂してしまうはずだ…

【★快楽値上昇: 胸×2, 陰核×1,お腹×1, 脚×1, 膣×2, お尻×1, 尿道×1, 腕×1 背中×1 お腹×1 口×1 耳×1】
【スライム撃破済み:基本値補正50%】
【((5 + 2)*2 + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) * 2 + (1 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (1 + 2) + (1 + 2)) *0.5 + 2 + 2D6 】
【 = 30 + 2D6】

鎖の責めはさらに一段強くなる。
グチュグチュと音を立てて、コーラルの膣内の鎖が伸び縮みするように内部を犯しはじめていた。
それはぎこちない抽送のようで、もどかしいながらも確実な快楽を刻んでくる。
絶頂の寸前、コーラルはそれが待ちに待ったものであるかのように感じてしまう。
少しずつ、コーラルの魂は汚されつつあった。

【★感度強化判定:感度1は10%、感度2は5%、迷宮が判定】
【膣は+10】

【★行動選択+ダイス】

【鎖を登るなら、2(AGI) + 1(踊り) -2 (快楽) + 2D6 = 1 + 2D6】

【登る場合、3回まで、または絶頂まで、または登り切るまで判定可能】
【1回ごとに、】
【★快楽値上昇: 胸×3,膣×1,陰核×1,お腹×1,脚×1: (5 + 2)×3 + (2 + 2) + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 38 + 2D6】

【スライムは一撃で見事撃破でした】
【どこか感度上げたいところではありますが、ダイスが高めで上がらないとは】

【順調にいけば、頂上到達ですね】
【たどり着いたところは木の床のバルコニーですので、そこまで進めてもらえれば】
【目の前には鎖で貼り付けにされた少女が居て、鎖の淫魔が弄んでいます】


551 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/07(水) 20:34:46 amF/XNpE
>>550
「上手く、行きました……っ!
これで、上に、っっっっっ!?❤❤
残った電流が、耐えられな、ああああああんっ!?❤❤」

【★快楽値上昇: 胸×2, 陰核×1,お腹×1, 脚×1, 膣×2, お尻×1, 尿道×1, 腕×1 背中×1 お腹×1 口×1 耳×1】
【スライム撃破済み:基本値補正50%】
【((5 + 2)*2 + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) * 2 + (1 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + (1 + 2) + (1 + 2) + (1 + 2)) *0.5 + 2 + 2D6 】
【 = 30 + 11】
絶頂!
初期快楽値:30

浄化が上手くいって、喜んだのも一瞬で
残った快楽電流が体を伝ってそのまま、絶頂へと押し上げてきてしまう
そうして、またも鎖に体を預けていると、膣内に侵入した鎖が動き出して

「んっ❤ でも、今なら体も大分……っ!」

絶頂の後に、妙な寂しさを感じながらも、身体は今ならば十分に動かせる
ただ鎖の責め方によっては動きが鈍ってしまうかもしれないけれど
今は先を急ぐしかない……!

【★行動選択+ダイス】

【鎖を登るなら、2(AGI) + 1(踊り) -2 (快楽) + 2D6 = 1 + 11】
【★快楽値上昇: 胸×3,膣×1,陰核×1,お腹×1,脚×1: (5 + 2)×3 + (2 + 2) + (2 +2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 38 + 6】

【何とか制覇……したところでいったん置く感じで】
【登り切って一応相手をしっかり見据えて警戒はしている感じで ただ体勢はあまりよくない、って感じですかね?】


552 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/07(水) 21:59:02 XcI7ybPs
>>551
【感度上昇判定】
【淫核:37/5 膣:55/10 胸:-- お尻:49/10 尿道:53/10】
【足:60/5 腕:8/10 背中:33/5 お腹:19/10 口:53/10 耳:50/10】
【腕感度+1】

【快楽値上昇: 41 / 103→144 / 強制絶頂、体力-1、精神-1】
【初期快楽値30】
【鎖の橋:52→63/60: クリア!】

【快楽値上昇: 44 / 30→74 / 快楽Lv3】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 10/15 【精神】2/8
【快楽値】 74 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 535 / 200(240) / 905 / 720(1000)
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

絶頂に襲われながらも、鎖の頂上に手が届き、木の床板の感触が触れた。
震えてしまう体をどうにか引き上げる。
床板は埃っぽく、コーラルの汗まみれの肩や胸に、黒い汚れが付着した。
今はそれを気にする余裕は無いだろう。

目の前には、鎖で覆われた祭壇のようなものがあり、少女が鎖で貼り付けにされていた。
着衣は乱れ、一部破損しているが、着られないというほどでは無い。
鎖がいくつか服の下に潜り込んで、快楽を与えているのだろう。
目を閉じたままの彼女は、時折くぐもった声を漏らしていた。

そして、その横に立っていた、縛鎖人形が振り返る。
コーラルが上がってきたのを見て、軋むような声をあげた。
こんなに早くここまでくるとは思っていなかった、そんな態度だ。
罠を張り巡らせ、コーラルを弄んでいた印象に比べて、ずいぶん計画性がなく見える。
ただ自分の興味と悪戯だけを優先している幼児のように…。

コーラルを空洞の目が捉えて、鎖を束ねただけのいびつな指先が小さく電撃をまとった。
コーラルの乳首を咥えていた鎖と、膣内を犯し続けている鎖が快楽を弾けさせる。
だが、ここまでコーラルが受け続けていた快楽に比べれば、大きなものでは無い。

【★快楽値上昇: 胸×2,膣×1,陰核×1,お腹×1,脚×1: (5 + 2)×2 + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 20 + 2D6】

「蕩けてないで、さっさと仕留めちまえ」

タミルが冷たく命じる。
コーラルの精神力は底をつきかけているが、さっきの要領でなんとかなるだろう。

【★行動選択+ダイス】

【突破しましたねー】
【どうやら直接戦うタイプでは無いように見えますが、さて…】


553 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/07(水) 22:04:40 XcI7ybPs
>>552
【★淫力Lv4→5 淫力 408 / 200 → 208 / 240 これは任意のタイミングで可能】
魔力強化I:MAG+2、精神+2
身体強化I:STR+2,AGI+2
精神力変換I: 淫力を40消費して精神を1回復、総取得に+80
爛れた聖母:性行為をしている相手が安らぎを感じる。催眠が効きやすいほか、相手を沈静化させる可能性がある。
浄化の器:精神消費1。快楽を与えた相手が淫魔であった場合、それに応じて浄化ダメージを与えられる。淫力+20。

【★堕落Lv5→6(強制)】
嬌声:快楽Lv3から、嬌声を抑えられない。無理に抑えるにはMENで目標値10の判定、この場合快楽値上昇+20%。
感度強化: 膣、陰核、お尻に+1
強絶頂:快楽値が上限+20で強絶頂したとき、さらに強く絶頂する。体力-2、精神-2
被虐嗜好I:痛みを伴う快楽が好きになっている。行為に痛みを伴う場合、快楽値上昇に+3。
膣内敏感: 度重なる快楽で開発されてしまった。膣感度+2、性技+1


554 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/07(水) 22:06:31 amF/XNpE
>>552
「わかって、います……!」

目の前には、少女と悪魔
少女の方は鎖で磔にされており、快楽が流されているのかくぐもった声を出している
そして、悪魔はこちらをみて計画外かのような声を出している
何にせよ、倒すなら今だろう

「浄化、っ!」

【★快楽値上昇: 胸×2,膣×1,陰核×1,お腹×1,脚×1: (5 + 2)×2 + (2 + 2) + 2 + 2D6 = 20 + 6】

乳首と膣内に快楽電流が流れるも、心を乱されるほどでもない
淫力の変換も先ほどまでと比べると、集中しやすいだろう
変換できる熱を集めて、目の前の人形へと放つ!

【★行動選択+ダイス】
淫力変換しつつ、人形に浄化を行う:9

【意外と辛辣なタミルさん まぁ当たり前なんですけど!】
【何かあるのか ハッタリなのかと思いつつ浄化しちゃいます!】


555 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/08(木) 00:43:59 efp6WPa2
>>554

【快楽値上昇: 26 / 74→100 / 快楽Lv4】
【魔力変換I:淫力-40、総取得+40】
【浄化:5(MAG) + 2(聖術) - 3(快楽) + 9 = 13】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 10/15 【精神】2/8
【快楽値】 74 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 519 / 200(240) / 969 / 720(1000)
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

電撃の抵抗を受けながら、浄化を放つ。
わずかに精神を乱されつつも、コーラルの凛とした祈りは影響を受けなかった。
光が膨らみ、縛鎖人形を包み込む。
ぴぎぎっ、という甲高い悲鳴は、子供っぽい印象を加速させた。

鎖の体が解け、人形がいた場所に小さな鎖の山ができていく。
鎖が落ちるごとに、淫気の塊の黒い靄が露出していった。
そして、鎖が全て解けたあとには、一回り小さな黒い色の靄が残っていた。

じっ、とした視線を感じる。
恨みと卑猥な興味だけが濃縮された異形の気配。
黒い靄に浮かんで光る目が、コーラルを睨みつけていた。
だが、コーラルが行動を起こすよりも前に、それはすっと浮かんで奥へと消えていった。
子供の足音と、鎖が触れるような音が後に残る。
淫魔の気配が薄れていき、コーラルを苛んでいた電撃が止んだ。
乳首から鎖が落ち、続いて愛液を絡めながら膣内の鎖が抜け落ちる。
床に鎖の音が響くと、後は静寂が戻ってきた。

「逃げたか。まあ、しばらくは手出しはできんだろうがな」

後には、コーラルと少女だけが残されている。
電撃がなくなった以上は、鎖を外すのは難しくないだろう。
絶頂一歩手前まで火照った体はもどかしく、自分で続きをしてしまいたくなるかもしれない。
少女は、うっ、と唸って、まぶたを震わせている。
意識を取り戻しつつあるようだ。
祭壇の裏には、通路が続いているのが見える。
奥が明るいということは、外へと続いていそうだ。
ほぼ全裸になってしまっていることが問題だが、かといって少女を連れ回すわけにもいかないだろう……。

【★行動選択+ダイス】

【一応オープニングなのですよね、】
【ということで淫魔は恨みだけ残して退散】
【後でどうなるかはこの先次第です】


556 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/08(木) 21:04:11 Rs2j/eOg
>>555
「……倒れましたか」

浄化を受けて崩れ落ちる人形
その鎖の中から出てきたのは、黒い淫気の塊で
こちらを一瞥するとすぐに逃げていった ここで仕留められなかったのだけは残念だけれど

「と、そうじゃなかったですね 早く助けないと」

体に纏わりついていた鎖も自然とはずれ、そこには少女と私だけが残った
絶頂寸前とは言わないけれど、火照った体はもどかしくもあるけれど
本来の目的を忘れてはいけない

少女の方へと一応注意しながら歩いていくと
鎖を外し、外へ出ようと試みる

【★行動選択+ダイス】
鎖を外して、外へと出る:7

【そういえばそうでした そして羞恥心薄めなコーラルさん】
【少女の無事を確認してから恥ずかしがるパターンかもしれない】


557 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/08(木) 22:36:01 m1O5WXPk
【鎖を外して、外へ出る:3(INT) + 2(知覚) -4(快楽) + 7 = 8】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 10/15 【精神】2/8
【快楽値】 100 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 519 / 200(240) / 969 / 720(1000)
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:2 膣:2 胸:3+2 お尻:1 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

コーラルが近づくと、少女が唸って目を開いた。
一瞬、状況がわからないようだったが、目の前のコーラルを認識すると、きゃっとちいさく悲鳴をあげた。
突然目の前に裸の女性がいたのでは無理もないだろう。
彼女が取り乱さずに済んだのは、聖女としての気品を残しているコーラルだからこそと言えた。

「私、突然鎖に襲われて…。気持ち悪くて…。
あなたも、同じ…?」

意外と言葉ははっきりしている。
身なりは貧しげなのだが、大人びている方なのだろう。
体つきは貧相で、少しおどおどした様子に見えるが、実際の年齢は見た目よりも上なのかもしれなかった。

「あの、ここ、どこでしょうか…。
家に、帰れますか…?」

不安そうに尋ねてくる。
それでも、大広間から外の景色が見えるだけ、まだましなのだろう。

「あ、でも、裸、ですよね…。あ、ごめんなさい!」

外に出ようとして、コーラルの格好に意識が向いたようだ。かといって何か対応策もなく、途方にくれている。
彼女自身の服も破損しているし、何より粗末なチュニック程度では、コーラルに貸そうにも少女自身が半裸になってしまうことは想像に難くなかった。

コーラルに視線を注いではいけないと思ったのか、慌てて目をそらす。
その時、コーラルの腰にちいさく入れられた罪人の印に視線を取られたようだった。
彼女はそれが何か理解した様子ではないが、コーラルとしては立場を思い出させられてしまうかもしれない。

【★行動選択+ダイス】

【とりあえず会話するところまで】
【脱出しないといけないのは確実ですがね、どう答えておくかですね】

【あと、>>553もお願いしますね】
【少女の視線で恥ずかしさとちょっとした快感を覚えてもいいです】


558 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/08(木) 22:36:37 m1O5WXPk
【書き忘れですが、鎖は外れました】


559 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/08/10(土) 22:54:26 dz2OgXiI
>>548
「はぁ、はぁっ……ふっ……ううっ……」

『ほら、どうしたの? 少し上の空に見えるけど?』

「っ……こ、これからなんだからっ!」

『上手だけど、それだとまだまだだよ?』

「はううっ!? ちょ、ちょっと……! はあうぅううっ&hearts;」

▲快楽値上昇(陰核*1 + 膣*2):51+(2D6:4+3=7)=58(136):快楽Lv5

くっ……

こいつ……おもってたより……やる、かも……!

さっきから足を責める為の集中力が落ちてる

なんとか足での責めに持ち込んだまではよかったんだけど……

どう考えてもこの今の状況、こっちの旗色が悪くなっちゃっているのは間違いないみたい

ちょっと……こいつただの悪魔なんじゃないの?

このままじゃまたワタシだけイかされちゃう……!

そうだ……それならそれで……!
逆にこいつの欲望をもっと煽ってやれば……!

逆転のチャンスはきっとあるはず、こいつだって体力は無限じゃないはずなんだから……!



行動>エリナ:寝てます
   エロナ:はげしく絶頂し、できるだけ色っぽく余韻に浸って見せる
       性技:誘惑 指定は尻穴への挿入

思考>エリナ:夢の中
   エロナ:感度の低いお尻の穴で責めることで有利に立とうと考えている

体勢>足を肉棒から離しテーブルの上でネコっぽく転がりお尻を晒し、誘惑してみせる

肉体>いやらしい体液まみれ

ダイス値:< 2D6 > 4+6=> 10

【こっちもお待たせしました〜】
【丁度こっちも一番返しづらい期間でしたよ……】
【さて、ちょっと旗色が悪くなって来たので、エロナも焦って無理が出てくる展開に……】
【まあ負けてもそれはそれでエリナに繋がる美味しい展開にできるかもだし……!】


560 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/10(土) 22:55:04 ieT3M/tE
>>557
【★堕落Lv5→6(強制)】
感度強化: 膣、陰核、お尻に+1

「えぇ、そうです でも大丈夫
もう撃退はしましたから」

目の前の少女へと目線を合わせて話しかける
戸惑ってはいるがしっかりと受け答えはできるようで
その辺りは、宥める必要がなくて幸いというところでしょうか

「大丈夫帰れますし……
えーと、その こういう格好で人前に出るのは 特殊な事情で慣れてますので
気にしなくても平気ですよ」

羞恥:快楽値+1

こんな説明に、少女からの視線が妙に恥ずかしい
下卑た視線がないからこそ、逆に自分が穢れているかのような
そんなことを感じさせられる

服装も好きでないほうが言い訳ではないけれど、とりあえずまずはこの子の安全確保だ
少女へと困ったような笑みを浮かべながらもその手を握って
外に出ようと促す

【★行動選択+ダイス】
一緒に外に出る:8

【お待たせしました 忘れないうちに堕落の方は上に書きました】
【純粋な反応というのも残酷ですね…】


561 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/10(土) 23:59:49 qfjQqj9o
>>560

【感度強化:膣、陰核、お尻】
【快楽値上昇:1 / 100→101 / 快楽Lv4】

【一緒に外へ出る:3(INT) + 2(知覚) - 4(快楽) +8 = 9】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 10/15 【精神】2/8
【快楽値】 101 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 520 / 200(240) / 970 / 1000
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

「慣れてる、って、あの……?」

コーラルの説明に、少女は理解しきれなかった様子だったが、
ひとまず家に帰ることを優先したいのだろう。
手を取られるまま、コーラルについて歩き出した。

短い通路を通って、もとは扉があっただろう枠を抜けると、
そこは元と似たような、寂れた裏路地の風景だった。
他に人目は無いとはいえ、周囲は町中の気配、
そこにコーラルは裸で立って、外気に身を任せている。
元は考えられもしなかったような羞恥。
だが、今はそれも受けいれられるのは、少女を守るという目的があってこそだろうか。
ほんの僅か、心が高鳴ってしまうのは……。

遠くに尖塔が見えている。
少女もそれでおおよその位置関係がわかったのだろう。

「あの、多分、こっちです……」

と、おずおずと方向を指差した。

「途中で、人がいるところに、でますから……」
「あの、私、様子見てきますね?」

そう言って、少し先行していく。
それは少女なりの必死の配慮だったのだろう。
だが、全てがいい方向に行くとは限らない。

「きゃっ……!」

少し進んだ少女が小さく声を上げる。
そちらに向かうと、路地裏から浮浪者のような男が一人出てきて、
少女に近づきつつあるところだった。
こんな場所で、衣服の乱れた少女が一人。
しかも、この街は淫魔の影響を受けている。
それが何を意味するかは明らかだろう。
そして、今のコーラルが姿を見せたとすれば……。

【★行動選択+ダイス】

【やっぱり順応力を見せるコーラルさん】
【先行を止める選択肢を出してもいいのですけど】
【ここは進行させることにしました。大丈夫でしょうか?】
【さて、淫魔エネミーではなさそうですが、これはこれでエネミーですね】


562 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/11(日) 22:30:44 xl7Q3v1Q
>>561
「なんでもないです、忘れてください」

流石に詳しく言うのははばかられたのか、ごまかして
運のいいことに路地裏には見た感じ一通りはなかった
いや、セクハラされるというリスクを許容するならこのままでもいいんだろうけれど
問題は体の火照りが強いところでしょう 無理やり襲われるだけで絶頂するのは免れない

「ごめんなさい、お願いできますか?」

守らないといけない相手にこんなことを言うのは申し訳ないけれど
とはいえ危険はできる限り減らしていおきたい
気をつけてと告げると少女は先を見に行ったけれど

「っ……!」

出てきたのは浮浪者、少女へと近づいているあたり
そういうつもりなのであろう
ならば、やることはひとつしかない

「待ちなさい!」

そういいながら、少女と浮浪者の間に割り込もうとする
もちろん、ただでやられる気はない 抵抗のつもりは十分で


【★行動選択+ダイス】
少女と浮浪者の間に割り込む:5

【お待たせしました!】
【がっつりと戦う気でいきます、無抵抗でやられる理由はないですからね!】


563 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/11(日) 22:49:21 TkXtcqt6
>>562

【少女と浮浪者の間に割り込む:2(AGI) + 1(格闘) - 4(快楽) + 5 = 4】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 10/15 【精神】2/8
【快楽値】 101 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 520 / 200(240) / 970 / 1000
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

「なんだ、お前……? ははっ、そんな格好してよぉ!」

割って入ったコーラルに、浮浪者は一瞬目を丸くしたあと、下卑た笑みを浮かべた。
それは当たり前ではあるだろう。
制止の声を上げながら割り込んできたのが、全裸の女性であったら……。
しかも、未だ快楽の熱がくすぶっている体は、主張しすぎるほど大きい乳房を持ちながら、
どこか気品にあふれるほどの美貌を備えているのだ。
餌の方から飛び込んできたと思うのも無理はない。

「へへ、そう言うなって、なあ」

割って入ってきたコーラルに、手を伸ばして掴みかかってくる。
コーラルとて、何の心得もないわけではないのだが……。
今は、淫魔との戦いで受けていた快楽が何よりも大きな障害だった。
体に力が入らず、鈍った動きのまま腕を掴まれてしまう。

少女の方はといえば、コーラルの後ろで息を呑んでいた。
別の路地へ走れば、彼女は助かるだろうか……?
その間に身代わりになれば、おそらくコーラルは犯され、彼女は逃げ切れるだろう。
それは合理的で……ひどく魅力的な選択肢に思えてしまった。

【★快楽嗜好:行動-2】

【★行動選択+ダイス】

【状況的に抵抗が厳しいですが、戦う気は大事ですね!】
【せっかく取ったので弱点PSも乗せていきますね……】


564 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/11(日) 22:52:07 TkXtcqt6
>>563
【追加ですが、次は抵抗しきれないと引き寄せられて責められます】
【絶頂の危機です!】


565 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/11(日) 23:17:02 xl7Q3v1Q
>>563
「勘違いしないでください!
こっちにきたら、本気で倒しますよ!」

こちらの体を見てニヤける浮浪者
確実にそういうものだと見られているのが分かってしまい
強気な態度ながらも、どこか期待している自分もいて

「っ……ここは私が止めます
逃げてください!」

少女へとそう呼びかける もちろん勝つに越したことはないが
この状況だとどこまで抵抗できるかもわからない
万が一犯されたときに、少女に見られるのは羞恥でしかないでしょう
自らの体を犠牲にしてでも、少女の安全を第一にしなければ

「助けは、呼ばなくてもいいですから!」

この言葉は念のためでもある
何よりこの街の助けなんて、来たところで男に加勢するでしょうし

【★行動選択+ダイス】
迫ってくる男を突き飛ばす:9

【助けは要らない! 当然ですね】
【多人数プレイも嫌いではないです】


566 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/11(日) 23:17:26 xl7Q3v1Q
>>563
「勘違いしないでください!
こっちにきたら、本気で倒しますよ!」

こちらの体を見てニヤける浮浪者
確実にそういうものだと見られているのが分かってしまい
強気な態度ながらも、どこか期待している自分もいて

「っ……ここは私が止めます
逃げてください!」

少女へとそう呼びかける もちろん勝つに越したことはないが
この状況だとどこまで抵抗できるかもわからない
万が一犯されたときに、少女に見られるのは羞恥でしかないでしょう
自らの体を犠牲にしてでも、少女の安全を第一にしなければ

「助けは、呼ばなくてもいいですから!」

この言葉は念のためでもある
何よりこの街の助けなんて、来たところで男に加勢するでしょうし

【★行動選択+ダイス】
迫ってくる男を突き飛ばす:9

【助けは要らない! 当然ですね】
【多人数プレイも嫌いではないです】


567 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/11(日) 23:17:50 xl7Q3v1Q
【二重投稿になってる!?】


568 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/11(日) 23:33:02 TkXtcqt6
>>567

【迫ってくる男を突きとばす:1(AGI) + 1(格闘) - 4(快楽) -2(快楽嗜好) + 9 = 5 < 7】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 10/15 【精神】2/8
【快楽値】 101 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 520 / 200(240) / 970 / 1000
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

声を上げて、先に逃げるように少女に促す。
聖職者として次代を期待されていたコーラルの声は、人に働きかけるときにはよく通る。
少女は弾かれたように動き、路地の奥へと走り出した。
誰かに見つからず、無事にたどり着けるとよいが……。

そして、残されたコーラルに危機が迫る。
やはり、力が入り切らない。それだけでなく、何かがコーラルの集中を見出していた。

「へへ、来いよ」

腕を掴んで引き寄せた男が、片手を離してコーラルの乳首に触れた。
手に余りそうなほどの大きさとそれでも失われない張りに、ぷっくりと膨らんだ乳首は、
ほとんど無条件に男を誘ってしまう。
そして、今のコーラルには、それに抗うのはあまりにも酷だった。

【★快楽値上昇(胸×2):(5 + 2) * 2 + 2 + 2D6 = 12 + 12D6】

あっさりと絶頂してしまいかねない快楽を、乳首が主張してしまう。
それは待ちに待ったものではあるのだが、コーラルはそれを理解できるだろうか……。
何れにせよ、このまま抵抗を重ねるのは無理そうだ。そんな甘美な囁きが脳裏ににじみ出てくるような気がした。

【★行動選択+ダイス】

【複数もOKなのは頼もしいですね】
【非力なところにこの大量補正では厳しいです……】
【身体強化を習得すると抵抗の可能性も出てくるかもですが、まずは絶頂しないかどうかですね】


569 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/11(日) 23:46:45 xl7Q3v1Q
>>568
何とか聞き入れてくれてよかった……
それはともかく、目の前の男は今にもこちらに迫ってきそうだ
だけれども、どこかでそれを望んでいる自分もいて
そんな葛藤が隙になってしまったのか いともたやすく引き寄せられてしまい

【★快楽値上昇(胸×2):(5 + 2) * 2 + 2 + 2D6 = 12 + 7】
絶頂!
初期快楽値:20

「ん、ふぅっ!?♡
あ、や、ダメですっ、胸、敏感すぎて
イっちゃ、あぁぁあっ♡」

がっつりと掴まれる胸への刺激は待ちに待ったもので
戦おうとしていた意思も削がれて、一気に絶頂へと押し上げられる!
甘い声を裏路地に響き渡らせて、愛液を滴らせながら、体から力が抜けてしまう
こうなると、しばらくは抵抗できないのは、見て理解されてしまうだろう

【★行動選択+ダイス】
絶頂の余韻で何もできない:7

【何はともあれ服がほしい……どんなのでもいいので……】
【そして絶頂 よく見ると精神がやばい(いまさら)】


570 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/12(月) 00:03:51 TAmvvZkY
>>569

【快楽値上昇:19 / 101→120 / 強制絶頂、体力・精神-1】
【初期快楽値20】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 10/15 【精神】2/8
【快楽値】 20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 559 / 200(240) / 1029 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:2 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

「うお、何だよ、いきなりイきやがって! すげえな、こいつ」

胸に触れられただけで絶頂した、男から見ればそうとしか受け取らないだろう。
ただの痴女とすら思われたのではないだろうか。
実際には、淫魔との戦いの末なのだが……。

いずれにしても、絶頂して抵抗できなくなったコーラルは、簡単に男に押し倒されてしまう。
守るべき衣服の一つもない体はすぐに押し広げられてしまい、すでに濡れそぼった秘所が顕になった。

「へへ、おあつらえ向きじゃねぇか、男でも探してたか?」

もどかしそうな手付きでペニスを取り出し、ひっくり返したコーラルに馬乗りになるようにして挿入してくる。
男に慣らされてしまったとはいえ、あまりにも屈辱的な体勢だ。
そして、そうしながらも、男の手はコーラルの両胸をせわしなく弄び、指先を楽しませている。

【★快楽値上昇:(胸×2、膣×2):(5 + 2) * 2 + (3 + 2) * 2 + 2 + 2D6 = 26 + 2D6】

「うへぇ、こいつは、やべえ……。
おい、誰かいねぇか、すげえもん拾ったぞ!」

興奮してコーラルを犯しながら男が声を張り上げる。
気まずいことをしている自覚すら無いのだろうか……。
その声は仲間を呼んでいることだと理解すれば、さらに自体が悪化したことがわかるだろう。

「なんだよ、……うぉっ……」

数人、仲間らしい浮浪者が集まってくると、犯されているコーラルを見て生唾を飲み込んだ。

「へへ、なあ、みんなで楽しもうぜ、こんなの早々見つからないからよ」
「あと、もうひとり小娘が逃げた。探そうぜ」
「なんだよ、お預けなんかくいだかねぇぞ」
「お前が行けよ」

先程の少女にも危機が迫りそうな状況だが、コーラルを犯すことは前提で、誰が探しに行くか揉め始めているようだ。
コーラルが男に応えられている限りは、少女に危険が及ぶのを引き伸ばすことができるだろうか。
すでに意識が途切れかけるほどの疲労を感じ始めてしまっているが……。

【★行動選択+ダイス】

【服は手に入る状況がもうしばらくになるかも?】
【結構ひどい格好ばかりさせると思いますが、大丈夫でしょうか】
【裸が一番多くなるかもですが……】
【そして、精神がやばい中どこまで耐えられるかという勝負……】


571 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/12(月) 00:06:49 TAmvvZkY
>>569

【★淫力Lv4→5 淫力 408 / 200 → 208 / 240 これは任意のタイミングで可能】
魔力強化I:MAG+2、精神+2
身体強化I:STR+2,AGI+2
精神力変換I: 淫力を40消費して精神を1回復、総取得に+80
爛れた聖母:性行為をしている相手が安らぎを感じる。催眠が効きやすいほか、相手を沈静化させる可能性がある。
浄化の器:精神消費1。快楽を与えた相手が淫魔であった場合、それに応じて浄化ダメージを与えられる。淫力+20。

【★堕落Lv6→7(強制)】
嬌声:快楽Lv3から、嬌声を抑えられない。無理に抑えるにはMENで目標値10の判定、この場合快楽値上昇+20%。
強絶頂:快楽値が上限+20で強絶頂したとき、さらに強く絶頂する。体力-2、精神-2
被虐嗜好I:痛みを伴う快楽が好きになっている。行為に痛みを伴う場合、快楽値上昇に+3。
奉仕依存I:相手に快楽を与えることに自分の価値を感じてしまう。性技+1、相手の絶頂時、自身も快楽値+10、淫力+5。
膣内敏感: 度重なる快楽で開発されてしまった。膣感度+2、性技+1


572 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/12(月) 14:50:45 .Q2URY6I
>>570
【★堕落Lv6→7(強制)】
取得:奉仕依存I

「ん、あ、あぁ……
そんな、事は、ない、のに……」

淫魔によって高められていた体が限界を迎える
痙攣の後、ぐったりすると男はこれ幸いにとこちらをひっくり返して来て
何の躊躇もなく、肉棒を挿入してきて

【★快楽値上昇:(胸×2、膣×2):(5 + 2) * 2 + (3 + 2) * 2 + 2 + 2D6 = 26 + 9】

「やあ、ぁんっ❤
探してなんか、いませんっ❤
抵抗しないと、いけないのにぃ、っ❤」

火照りが収まった体が乱暴な性行為で再び熱くなる
気を張り詰めているのも限界だろうか、最早なにをしてでも逃げないといけない
しかし、男は残酷にも仲間を呼びよせ、更に逃がした少女を探させようとする
もう、選べる手段は残されていないのだろう

「私が、皆さんのお相手をしますから
探すのは、その後でも、いいんではないですか?❤」

そう、これは少女を逃がすためだと自分に言い聞かせて
私は甘い声で、誘惑するようにモメている男たちに語りかける
仕方ないことなのだと、興奮を隠しながら

【★行動選択+ダイス】
男たちを誘惑する:8

【格好はそうですね、性器だけでてるようなものよりも】
【マイクロビキニとかハイレグとか、ギリギリ隠せてるかはみ出てるぐらいのものが好きです!とだけ】
【基本裸でも問題はないのです たぶん】


573 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/12(月) 15:38:08 TAmvvZkY
>>571
【快楽値上昇:35 / 20→55 / 快楽Lv2】
【奉仕依存Iを取得】

【誘惑: 3(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) +2(パフィーニップル) + 2(快楽Lv) + 9 = 18】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 9/15 【精神】1/8
【快楽値】 55 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 559 / 200(240) / 1029 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

「…だってよ。どうする?」
「こいつとしてる方が楽しそうじゃねえか」
「乗り気みてえだしよ」

案の定、というべきか、コーラルの誘惑に男たちはあっさりと釣られてきた。
順番争いをしかねないほどの勢いだ。
ひとまず少女を守ることはできたのではないかと思えることが救いだろうか…。

「じゃあ、さっさと済ませろよ」
「うるせえな、それどころじゃっ…!」

話が決まったのか、コーラルを犯していた男が腰の動きを再開する。
お預けを食らっている男たちは、思い思いの場所からコーラルの痴態を眺め始めた。
もちろんそれだけでは飽き足らずら大きく揺れる胸に手を伸ばしてくるものもいる。
男たちの気の済むまで、それとも少女が逃げ切るまで、どのくらい耐えなければならないか…。

【★快楽値上昇:(胸×2、膣×3):(5 + 2) * 2 + (3 + 2) * 3 + 2 + 2D6 = 31 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【奉仕するなら、膣性技判定】
【高いほど効率よく相手できる】

【服装の好みは了解です】
【こちらは全裸行動とか好きなのでそういうの増やしてしまいそうですが、衣装見つけたりする場面も入れていきますね】
【容赦無く破損させに行ったりもしますけど!】


574 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/12(月) 15:39:08 TAmvvZkY
【淫力が増えてないですね、594と1064です】


575 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/12(月) 15:50:23 .Q2URY6I
>>573
「えぇ、その方が お互い様ですし、っ❤」

男たちの視線がこちらに集まる
完全にこちらを犯すであろうと確信できる視線
それに対して自分は何もできない、そのことが劣情となって

「ひうんっ❤、皆さん、触っても
もちろん、いいんです、からね、っ❤」

【★快楽値上昇:(胸×2、膣×3):(5 + 2) * 2 + (3 + 2) * 3 + 2 + 2D6 = 31 + 6】

男たちの興奮がこちらにも伝わってくるようで
突かれる感覚に加えて、犯してやろうという視線がこちらに投げかけられる
もしかしたらこのまま、男たちの慰み者になってしまうのではないのか
そんなことまで、思わされてしまうほどに……

とりあえず、男たちを全員果てさせるのが唯一の道だろうか
今は、目の前の男に集中するしかない

【★行動選択+ダイス】
男へと奉仕する:9

【容赦なく破損でも問題ないですよ!】
【いろんな服をとっかえひっかえみたいな感じもいいですね】


576 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/12(月) 16:17:21 TAmvvZkY
>>575

【快楽値上昇:37 / 55→92 / 快楽Lv3】
【奉仕依存Iを取得】

【奉仕: 2(膣) + 3(快楽Lv) + 9 = 14】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 9/15 【精神】1/8
【快楽値】 55 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 559 / 200(240) / 1029 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

「うおお、やべぇ、こんなでかい胸、動いてたら、たまんねぇぜ……」

コーラルの奉仕はうまく行ったらしく、男が早くも絶頂に近い表情を見せた。
認めたくなくとも、コーラルの体は行為に慣れ、腕を上げていたのだ。

「ふおっ、出る、出ちまう……!」

少しでも快楽を長く味わおうと、男が必死の表情を浮かべる。
順番を代わったら次があるかわからないのだ。
だが、必死の抵抗も虚しく、射精したときの表情は情けなくすらあった。
同時に、そのことが嬉しく感じられて、コーラルの胸は一層弾んでしまう。
そうすることで、自分も満たされるかのような……。

【膣内射精:淫力+10】
【奉仕依存I:快楽値+10、淫力+5】

「へへ、じゃあ、代わるぜ」
「なあ、こっちもいいだろ?」

射精の余韻に震えながら、コーラルの裸体に顔をうずめるようにしてへばっていた男を引き剥がし、
別の男がコーラルを犯し始める。
一方、もうひとりがコーラルの三編みを掴んで引き起こすと、口元にペニスを突き出した。
口でしろ、ということらしい。
ほとんど無理やり押し込まれるそれを、咥えるしか今のところはないだろう……。

【★快楽値上昇:(胸×2、膣×3、口×1):(5 + 2) * 2 + (3 + 2) * 3 + (1 + 2) + 2 + 2D6 = 34 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【服装は一緒にネタを探してみましょう】
【さて、これは絶頂と同時に気絶する流れですね】
【精神力変換を習得する以外には選択肢はないかな……】


577 : コーラル ◆uPhz5AtXpw :2019/08/12(月) 16:33:44 .Q2URY6I
>>576
【ふむふむ ちなみに気絶するとどうなりますか!】


578 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/12(月) 16:54:30 TAmvvZkY
>>577
【ちょっと遅くなりました】
【ほとんど気絶しかけなので、気絶したあとの展開も考えてあります】
【早すぎる場合は少女がちょっと不幸になるかも?】
【あと少し耐えられればOKですね】


579 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/12(月) 20:02:53 .Q2URY6I
>>576
「っ、あぁっ❤
ん、く、ふぁあっ❤」

犯されるままに、淫靡な声を上げながらも
男への奉仕が止まることはない
知らず知らずに体が慣れを覚えているのだろうか……複雑ではあるが

何はともあれ、男はこちらの奉仕のままに絶頂を迎える
そんな男の有様に何故だか、私の興奮も更に高まってしまって

「きゃっ!?
もう、乱暴にはしないでください……、っ❤」

【★快楽値上昇:(胸×2、膣×3、口×1):(5 + 2) * 2 + (3 + 2) * 3 + (1 + 2) + 2 + 2D6 = 34 + 7】

絶頂した男を押しのけて入ってくるだけではなく
一人の男が三編みを掴んで体を引き起こしてくる
どうやら口で奉仕しろとの事らしい、変に少女のほうに向かわれるよりかはいいだろうと
膣内を突かれる嬌声混じりに 男のペニスへと顔を近づけると
舌先で刺激した後に、口へと含んで

【★行動選択+ダイス】
男たちに奉仕する:6

【少女が逃げ切れないのは悲しいけれど】
【もうすっぱりと気絶してしまいたくもあるジレンマ……!】


580 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/12(月) 21:44:55 TAmvvZkY
>>579

【快楽値上昇: 10 / 92→102 / 快楽Lv4】
【淫力+25】
【快楽値上昇: 41 / 102→143 / 強制絶頂、体力・精神-1】

【初期快楽値を設定】

【奉仕: 2(膣) + 3(快楽Lv) + 6 = 11】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 9/15 【精神】0/8
【快楽値】 ?? / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 655 / 200(240) / 1124 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

コーラルの制止の声など聞かず、男たちはコーラルの体で欲望を満たすことに夢中だった。
口いっぱいに咥え込んだペニスから広がる雄の匂いに、くらくらとめまいがしたことまでは覚えている。
そのまま強烈なピストンを受け、夢中でペニスをしゃぶっているうちに、コーラルの意識は闇に沈んだ。

【膣内射精:淫力+10】
【奉仕依存I:快楽値+10、淫力+5】

……何が起きているのだろう。
何かがコーラルの体を揺さぶっている。
体内には、前からも後ろからも熱いものが押し込まれ、それがコーラルを満たしていた。
体は汗となにか別の液体で濡れているが、ベトベトとしたその感触も慣れてしまった気がした。
こうして、歪んだ欲望でも、愛を受け止めているのが自分の仕事だっただろうか?

……何やら騒がしい。
いくつか怒号が聞こえたが、すぐにコーラルの周囲から人が離れ、静かになった。

気絶していた僅かな間、コーラルは近くの廃屋に運ばれ、そこで10人程度の男たちに犯されていた。
正確には、そうなるところだった、というべきか。コーラルを犯す機会にありつけたのはその半分程度だろう。

扉の外れた廃屋の入り口から、一人場違いな人物がはいってきていた。
青と白の布で彩られた甲冑を着た人物。コーラルには見覚えがある、聖堂騎士だ。
教会に直属の兵力として、普段は警備などにあたる。この街の教会にも配備されていたのだろう。
町中でこんなことをしているとなれば、当然取締まりにあう。
それは望んだ救援のはずだったが、今のコーラルにとって、何を意味するだろうか……。

コーラルを犯していた男のうち、数人はすでに逃げていたが、幾人かは騎士が身動きを奪っていた。
おそらく剣で一撃されたのだろう、地面に横たわり苦痛にうめいている。
警備に使う刃を潰した剣だが、あたりどころ次第では骨折は免れない。

「大丈夫ですか。……いや、お前……」

騎士が兜を脱ぎ、コーラルを覗き込む。
年の頃は30に満たないが、眉間に皺の寄った、いかにも融通が効かなさそうな外見の男だ。
顔立ち自体は整っていて、それがさらに硬そうな印象を与えている。
聖堂騎士には少なくないて間。
最初は、単に浮浪者に拉致された住人とでも思っていたのだろう、
視線を外し、気遣う素振りを見せていたが、コーラルに刻まれた印を見た途端、態度が変わった。

「……教会へ出頭してもらう。来い」

そう言いながら、マントを外して投げるようにかぶせてくる。
汚れることを躊躇する様子を見せないのは流石というべきか。

ひとまず、裸体であることは十分隠すことができそうだった。
扉から、外に馬が止めてあるのを見ることができる。
おそらくこれに乗せて運ばれるのだろう。

【★行動選択+ダイス】

【ちょっとわかりにくいミスもありましたが、ここで強制絶頂でした】
【気絶してしまったことによる影響は少し後で……】
【さて、突然のNPC登場ですが、どう反応すべきでしょうか】


581 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/12(月) 22:16:07 TAmvvZkY
>>559

【快楽値上昇:58 / 78→136 / 強制絶頂】
【足コキを試みる(その際に相手の欲望を呼び覚ます)】
【7(愛撫) + 2 + 5 + 10 = 24:欲望の指定に成功】
【カインへの快楽:(11 + 5) * 3 * 0.5 + 2D6 = 34】

【カインの欲望:足コキで射精、お尻で射精】

【★初期快楽値を設定】

エリナ
【体力】10/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 807 / 740 / 7207 / 7140 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:4 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

「耐えられなかったみたいだね、残念だな。エリナだと、もうちょっと可愛がってあげられたけどね」

絶頂したエロナに、カインがそう声をかける。
これでも、様子を見る限りはそれなりに高まってはいたようだ。
もう少しだけ、優位に立てる機会があれば、こんなにいいようにはされないはずなのだが……。

「まだ、出させてもらってないけど。
ふふ、そうやって誘うんだね。じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな」

少し焦りを覚えながらの誘惑に、カインは乗ってきた。
色っぽくカインを誘うお尻に手を伸ばすと、しっかりと掴むようにして、自分の方へとゆっくり引き寄せる。
荒っぽいところはなく、ただの戯れに見える光景だが、
カインの手のひらはがっちりと逃さないようにエロナをとらえていた。

「じゃあ、行くよ。そろそろ、もうちょっと本気を出そうか」

菊座に触れる剛直の先端が、エロナの期待を煽る。
そのまま、カインは一気にエロナの菊座を貫いてきた。
おそらく、普通の人間であれば苦痛のあまり気絶していただろう。
それほどの勢いを少しも容赦せず、カインはエロナの後ろを犯していく。

「で、どうするの? 好きにしていいのかな?」

問いかけは意味を持たず、そのまま激しいピストンが始まる。
カインはエロナの体を蹂躙していた。
エロナによって高められた欲望のままなのだろう、想定していたよりも強烈で、すぐにでも絶頂してしまいそうだ。
だが、カインの息も、先程よりは上がっている……。
ようやく掴んだ反撃の芽といえた。

【★快楽値上昇(お尻*4):(7 + 8)*4 + 5 + 2 + 2D6 = 67 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【★カインとお尻で勝負するなら】
【★カインへの快楽(ペニス*3):(7 + 5) * 3 * 1.5 + 2D6 = 54 + 2D6】
【欲望を呼び覚ます場合、与える快楽は半減】

【ちょっと忙しくなってましたね】
【欲望の呼び覚ましが効きました。カインの攻撃も強化されますが、勝負どころということで!】


582 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/12(月) 23:11:35 .Q2URY6I
>>580
口に含んだ肉棒の熱さ、その臭い
それらに触れた瞬間、下腹部が熱くなり絶頂下と同時に意識が遠くなる
そんな中に渦巻いていたのは、なぜか幸福感で…

「……っ❤ 私は……?」

揺れる体の感覚に目が覚める
体から香るのは、気を失う前と同じ男の臭い
更に前後から突かれる感覚に、小さく喘ぎ声を漏らしてしまうが
その行為はすぐさま止まる

ようやく頭がはっきりしてくると、そこにいたのは嘗て見慣れた格好
いわゆる聖堂騎士だ さすがに機能していたらしく
浮浪者たちが捕縛ないし、拘束されているのが見える

「はい、分かりました」

丁寧な口ぶりが、こちらの体を見るなり変わった
理由はある程度察せるけれど 言い訳するにもここにいる必要はない
受け取ったマントを羽織ると、ふらつく体で何とか立ち上がって
目の前の騎士に連行される形になる

【★行動選択+ダイス】
おとなしく従う:10

【お待たせしました これは計算ミスですね(棒】
【まぁ抵抗しても仕方ないので】


583 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/12(月) 23:32:32 TAmvvZkY
>>582

【★初期快楽値を設定すること】
【精神力を半分まで回復】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 9/15 【精神】4/8
【快楽値】 ?? / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 655 / 200(240) / 1124 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

聖堂騎士の馬に乗せられ、街を歩いていく。
馬に乗るとき、コーラルは腕を鎖で固定されていた。
罪人であり、なにかいかがわしい行為に関わった可能性がある以上、これは仕方がないだろう。

街をゆく者たちが好奇の視線を向けてくる。
罪人か、少なくとも何かの参考人であることは彼らの目にも明らかだが、
それが美しく若い女性なのだ。
何をしたのだろう、とひそひそ噂をしているようだった。

聖堂騎士は、コーラルを連行する間、ほとんど口を利かなかった。
街を大きく周り、少し小高くなった地域へ進む。前方には、町中から見えた尖塔が見えてきた。
目的地は街の中心にある聖堂のようだった。

門へ着き、そこから裏へ回る。
裏手の扉から、コーラルは聖堂内へひき入れられた。
聖堂のひんやりと澄んだ空気は、懐かしく感じられると同時に、
マントの下が裸であることを意識させてくる。
自分がどれだけ汚されてしまったのかもよく分かるだろう。
……聖堂の空気が僅かに淀んでいるのは、そのせいだけだろうか?

絨毯がひかれた通路を通り、通された先は、司教の居室のようだった。
華美ではないが、厳かさを主張するような装飾を施された品々。
元は名品揃いだったのかもしれないが、今はすっかり色あせていた。

扉が開いて、司教の衣をまとった人物が現れた。
コーラルと同じ程度の慎重だが、恰幅が良い。
人の良さそうな笑みを浮かべた司祭は、聖堂騎士に合図をして、後ろへ下がらせると、コーラルの前にやってきた。

「びっくりしましたよ、貴女のような方が現れるとはね。アインスタウト神官」

……どうやら、コーラルの立場のことは知っているらしい。

「私はこの街の司教としてお使えしておるボーヌスです。
これでも中央には繋がりもありましてね。貴女のことは聞いていました」

どんな意図を持っているのだろう。
元の派閥から見れば、ボーヌスと深いつながりはない。
純粋な頃は身内と思っただろうが、今は無邪気にそう思えないことも知っている。
まして、コーラルには罪人の烙印が押されているのだ。

「立場も知っておりますよ。貴女は贖罪の身だ。ですが、その機会を与え、助けることは神々の思し召しにも叶うでしょう。
……ご存知かもしれませんが、この街には淫魔がいる。次第に影響力を広げているところです。
ですから、貴女には役目を果たしていただきたい」

ボーヌスの口調は丁寧だったが、内容は命令に等しい。
贖罪のため、そう言われて追いやられた過酷な使命がどれほどのものだったか。

「実は、まずひとつお願いがあるのです。
今、この聖堂の奥に、淫気に当てられた者たちを隔離しています。
それを鎮めていただきたいのです」

それが使命だとすれば、なんと冒涜的だろうか?

「貴女の使命がどんなものかは知っています。淫魔に対して釣り餌となる、いわば生贄です。
貴女の罪にふさわしいのかもしれませんが、過酷なものでしょう。
一度、身体を見せていただけますかな?
恥ずかしがることはない、貴女の役目なのですから」

ボーヌスはあくまで司教として、真面目に話しているようだ。
少なくとも、表情に欲望の気配は一切出ていなかった。

【★行動選択+ダイス】

【計算ミスでしたね、すみません……】
【さて、会話回。はたしてこの司教の真意は……】


584 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/12(月) 23:45:57 .Q2URY6I
>>583
初期快楽値:30

馬に乗せられて連行されていく
鎖のジャラジャラとした音は、先ほどまでの悪魔を連想させて
更に人々の好奇の視線が まるでマントの下を見透かされているような……

しばらくすると、街の聖堂へとたどり着く
裏手から中に入るとひんやりとした空気は澄んでいるというよりも、少しよどんでいて
もしかしたら、今の身を清めていないからとも思いながら歩いていく

そして出会ったのはボーヌスと名乗る司祭
どうやらこちらのことを知っているようで

「役目……えぇ、分かっています
そのために私はここに来たのですから」

その後に、今の自分の立場を言う前に、ボーヌスが話を続ける
遮ろうにも立場としてはあちらのほうが上です
そして、その内容とは淫気に充てられた者を鎮める

その言葉振りからは、こちらに対する劣情があってもおかしくないけれど
ボーヌスからは何も感じない、あくまでこちらの立場に対する話というだけなのだろうか
体を見せてほしいといわれて、ハラリとマントを脱ぐ

「これで、よろしいでしょうか?」

全裸の身に、手錠がはめられあからさまに自由に動けない状態
更に体には、浮浪者たちの精液が汗に混じってまだ残っていて
それこそ、街中に放り出されたらまた慰み者になるだろう格好だった

「話は分かりましたが、このような身でして
汚れるのは承知の上、まずは体を清めたいのですが」

【★行動選択+ダイス】
マントを脱ぎつつ、司祭へと要求:7

【なんとなく怪しい……けど逆らえないんですねぇ】


585 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/08/13(火) 19:13:23 SYabRt1A
>>581

だめっ……もう、イッちゃう……!

「ひっ……イク、も……ヒっううううううッ❤❤❤」

絶頂:初期快楽値15

『耐えられなかったみたいだね、残念だな。エリナだと、もうちょっと可愛がってあげられたけどね』

ふん、好きに言ってればいいんだからっ!

そう、勝負はまだこれから……ワタシはまだ負けを認めてなんていないんだから……!

「はあ、はぁ……あはっ……♪ それじゃ今度はこっちを試してみない? きっとエリナより楽しめると思うよ? アンタもそろそろ出したいんじゃない?」

ワタシはできるだけ色っぽくテーブルの上に寝そべりながらお尻の穴を指で拡げて誘惑してみせる

『まだ、出させてもらってないけど。
ふふ、そうやって誘うんだね。じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな』

ふふふっ……狙い通り
エリナはお尻に関しては殆ど開発されてはいない
乱暴に犯されはしたこともあるけどそれだけだ

そう、この場所はエリナとワタシにとっては最も性技での戦いに適した場所なのだ

ここでなら……この状況を逆転できるはず!

『じゃあ、行くよ。そろそろ、もうちょっと本気を出そうか』

あはっ♪ さあ、来なさいってば!

「んっ゛!? くふぅうううううっ!!」

お尻の穴の中に肉棒が入ってくる
く、こ、これ……思ってたよりキツ……!

で、でもこれなら……!

『で、どうするの? 好きにしていいのかな?』

「え、ええ……お好きにどうぞ。 でもワタシもじっとはしてるつもりはないんだからっ……!」

さて、そうは言ってみたけど……

既にこいつは腰を動かしてワタシのお尻の穴にズポズポ音を立てながら出し入れしていた

これ……思ってたより……か、感じちゃってるかも……!

予想外の快感に顔には出さないけど動揺してしまう

こいつ……一体なんなのよ〜〜〜〜っ!!

でも……やるしかない……このまま負けるなんて……絶対、ぜったいイヤなんだから〜〜〜〜!!

▲快楽値上昇(お尻*4):67+(2D6:1+3=4)=71(86):快楽Lv3

行動>エリナ:寝てます
   エロナ:カインとお尻で勝負

思考>エリナ:夢の中
   エロナ:思ったより接戦になりそうで内心動揺しまくっている

体勢>お尻でセックスしている

肉体>いやらしい体液まみれ

ダイス値:< 2D6 > 1+6=> 7

【うむむ、中々の接戦!】
【そろそろエロナも動揺による焦りが出ちゃってますね……】
【まさに勝負所になりそう】


586 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/13(火) 19:39:14 0X48fDnc
>>584

【ちゃんと訂正しておいたのに、淫力の値を間違えてました】
【修正します】

【マントを脱ぎつつ、司祭へと要求:3(INT) - 1(快楽) + 7 = 9】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 9/15 【精神】4/8
【快楽値】 30 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 690 / 200(240) / 1160 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:5
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

「おお、申し訳ない。先に話しておいた方が良いと思いましてな。
お願いしているのも大変な仕事です。それに、今日の貴女はすでに淫魔との戦いを果たしてこられたようだ。
きちんと休息を取ってからにしていただきたい」

コーラルの要求に、初めからそのつもりだとボーヌスは答えた。

「服については後で用意しましょう。ただし、まともなものを渡すことはできないことは断っておきます。
そう決まっておりますからな。
それに、貴女には淫魔を引きつけてもらわなければならない」

今まで聞いたのと同じ返答だった。
この答えも用意されていたもののようだ。

「私個人の意見を申し上げて良いなら、この罰が貴女の罪に値するものかどうか、疑問はあります。
ですが、罰は罰だ。だからこそ、貴女には贖罪を果たして欲しいですし、陰ながらお手伝いは致しましょう。
…さて、そのまま長話も悪いですな。奥で湯浴みをして、部屋へ案内させましょう。食事もあります」

話はそれで打ち切られ、修道女に連れられて湯浴み場に案内されたあと、部屋を与えられた。
巡礼の者に宿として提供する部屋のようだ。
食事も旅人相手に恵む一般的なものが供されていた。
衣服は湯浴み着がわりの質素なガウン一つで、このままで歩くには向かないものだが、ようやく肌を隠すことができた。
…なんとなく、暑苦しく感じてしまうのは、罪人として聖堂にいるからだろうか。

聖堂に来たのが昼下がりの時刻。
少し休み、夜に呼ばれるらしい。
役目にはふさわしい時間なのだろう。

【★行動選択+ダイス】
【快楽値はゼロに。体力、精神全回復】

【怪しさは十分、でしょうか?】
【といいつつ、作中視点ではおかしなそぶりは見せていない感じです】
【状況説明回なので流してもらえれば】

【あと、淫力の成長側がコスト目的で持ち越されたままなのはちょっと、と思ったので、】
【次あたりから最大持ち越し制限を「今回の成長値の3倍」にしておきます】
【現状だと600が最大、一回成長すると720ですね】
【超えた分は総取得は増やして消えていきますので、ご注意を】


587 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/13(火) 20:03:17 dg.WX9hE
>>586
「いえ、こちらこそ差し出がましいお願いをしてしまってすいません
服についても理解しています、私の贖罪のためですから」

物分りにいい答えに少しあっけにとられる
無論司祭としての立場もあるんだろうけれど、良識はあるように聞こえて
大分とこの街に入ってから精神も消耗していたのか、心を落ち着けてしまう

「そういってもらえるだけでも、幸いです
何よりこれは、私が選んだ罰ですから お気になさらぬよう
その思いだけでも 私は嬉しく思います」

案内される前にボーヌスへと一礼する
湯浴み場ではしっかりと体を清めて、食事も別に質素というわけでもなく
ガウンは薄手で体のラインが出る割には、やけに暑さを感じたけれど…

夜までは少し時間はある、少し気を落ち着けすぎただろうか
少しだけ休ませてもらって 目を覚ましたらまた気を引き締めないと

【★行動選択+ダイス】
部屋で時間まで休息を取る:8

淫力成長:魔力強化I:MAG+2、精神+2

【コーラル視点はいい人風に見えているだろうなぁということで こんな感じで】
【後成長はちょっとタイミングどうするかって思ったので この一息ついたタイミングでってことで!】


588 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/13(火) 21:04:30 0X48fDnc
>>587

【部屋で時間まで休息を取る:8】

【淫力成長:魔力強化I:MAG+2、精神+2】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】10/10
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 490 / 240(720) / 1160 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:2 MAG:7
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I、魔力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

気を落ち着けすぎたかと思うほどだったが、それでも一度気絶に追いやられたほどの疲労は強く、ゆっくりと眠ってしまった。
気がつくと窓の外は夜で、机に置かれた燭台の光だけが部屋を照らしていた。
机の上にはいつの間にかタミルが姿を現していて、コーラルが目覚めたのを見てからかうように挨拶してきた。

「よう、よく眠れたな?
くく、面白え話になってきたな。
ま、気にすんな。お前は役目通りにすりゃ良い話さ。くく…」

見た目な小鬼か何かだというのに、聖堂の中にいても全く平然としている。
そもそも監視役と言うからにはその通りなのだろうが…。

「あいつの頼み事だがな、お前に取っちゃ簡単な話さ。頭を使う必要はないって意味だがな。
おかしくなった奴らの好きにさせてりゃいい。淫気を祓って溜め込む、それができるようになってるんだ。
せっかくだから、少しは効率が良くできるように頑張るんだな…」

そこまで話したところで、ノックの音がして、タミルは霞のように消えてしまった。
入ってきた修道女が気づくような痕跡は何もなかった。

「これを着るようにと。ボーヌス様は間もなく来られます」

差し出されたのは、一枚の大きな布だけ。被っているには十分な大きさだが…。
それにしても、この修道女にとっては明らかに異様な客なのだが、一切表情に出さない。
異常なほど冷徹で、感情がないようにすら思える。

「準備はできましたかな」

修道女が用意したパンとスープを食べ終えた頃に、ボーヌスがやってきた。

「では、ご案内しましょう。衣服については、そちらで我慢していただきたい。
すぐに役に立たなくなるでしょうからな」

そう言いつつ、案内された先は、聖堂の地下室だった。
今は使われていない古い礼拝堂で、今は淫気に当てられて狂った住人を8人閉じ込めているという。
重い扉は二重になっていて、コーラルが入ると、後ろで閂をかけられた。
全てが終わるまで開かないつもりなのだろう。

手に持ったランプの明かりだけ、照らし出されるように浮かび上がる、目の前の大きな両開きの扉。
元は神聖な装飾のはずだが、古びたそれは地獄の入り口にも見えた。

【★行動選択+ダイス】

【成長は反映しておきました】
【あと、一つミッションが終わって休憩したので、通常成長も入れておきますね】
【★好きなST+1、好きな技能+1(新規でも可)】

【次のミッションスタートは次からです!】
【準備は大丈夫でしょうか?】


589 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/13(火) 21:17:32 dg.WX9hE
>>588
「タミル、貴方ここにいて平気なんですね
てっきり、入れないからさっきまで出てこなかったのかと…」

目が覚めると、聞き覚えのある声が机の方から聞こえる
どうせならボーヌスさんの前でも出てもよかったと思うけれど

「えぇ、分かっています
ここに閉じ込める必要があるということは、正気を保っている方々とは思えませんが」

それゆえに、どこまで激しい行為をされるのかもわからない
こちらが主導を握れたらいいけれど、それこそ集団で来ると難しいだろう
だからといって、救わないわけにもいかないけれど

「これ、ですか?
えぇ、わかりました」

渡されたの一枚の布
衣服というよりかは、羽織るものだろうか?
とりあえずはガウンを脱いで身に着ける、そのまま食事をとるとボーヌスさんもやってきて

「なるほど、そういう……
そういうことならば」

道中の寒さをしのぐ程度のものという事でしょう
そのまま連れてこられたのは地下室 入るように言われ入ると後ろで扉が閉まる音がする
二重扉にしてまで、閉じ込める必要のある人たちなのだろうか
とりあえず、まだ布を脱がずに、ランプ明かりを頼りに扉を開く

【★行動選択+ダイス】
扉を開け中へ:4

【準備OKです!】
【ステータスはLUCKだとして技能は可能なら快楽耐性を挙げたいですね(堅実)】
【何の変哲もない布(意味深)なのかが気になるところです】


590 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/13(火) 23:36:21 0m7xQvpc
>>589

【LUC+1】

【扉を開け中へ: 3(INT) + 2(知覚) + 2(感覚強化) - 1(露出癖) + 4 = 10】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】10/10
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 490 / 240(720) / 1160 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:3 MAG:7
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I、魔力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

「こう見えて使いだからな。まだしんじてねぇだろ? くく…」

コーラルの言葉にこう言って笑うタミルはもう見慣れたものだが、冗談なのかそうでないのか判別がつかなかった。

……

重い扉を押し上げて中に入ると、生暖かい空気が纏っている布越しに肌を撫でた。
湿度に淀んだ体液の匂い。
そして、性別の区別がつかない、獣のようなうなり声がいくつか響いている。
弱いランプの光は、重い空気に吸い込まれているかのようだった。
思ったよりも礼拝堂は広く、壁まで光が届いていないのだ。
それとも、やはり闇の気配が濃くなっているのか…。

古び色褪せた絨毯を踏んで進むと、何かの気配がした。
コーラルの目の前に、男が一人蹲っている。
衣服はすでにボロボロで、外傷がないところを見ると自分で引き裂いたのだろうか。
蹲って蠢く様子を見ると、血走った眼をして、自らの剛直を慰めていた。
少しやつれた体に不釣り合いなそれは、先走りで濡れている。
幾度もこうしているのだろう、周囲にはいくつか精液をこぼした跡があった。

コーラルの足音に気づいた男が顔を上げる。
性欲に囚われ、虚ろになった瞳と目があった。

「ふご、おっ、ぐおお!」

コーラルの姿が目に入った途端、男の吐息がせわしなくなった。
かがめた姿勢から一気に飛びかかってくる。その動きは獣を連想させた。
避けるか、受け止めるかしなければ、そのまま押し倒されてしまいかねない。
かと言って、そう対応してうまくいくかなのだが…。
それともう一つ。ほかの者達も同じ様子だったとしたら、刺激しすぎないように気をつけなければ、囲まれてしまいかねない。
どうやら、男の唸り声に反応する者はいなさそうだが…。

【★回避: 2(AGI) + 1(回避) -1(露出癖) + 2D6、目標値10】
【布を捨てれば、露出癖ペナルティは無くなる】

【★行動選択+ダイス】

【いきなり飛びかかってくる男】
【消耗しすぎないように注意ですね】

【快楽耐性は通常成長ではないので…】
【淫力成長には出てくるので、通常はそれ以外を選んでください】
【布は何もないのですが、露出癖を取ってしまったので、それだけで障害になるのでした】


591 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/13(火) 23:45:39 dg.WX9hE
>>590
【快楽耐性とれなかった!】
【他のなら取れる感じでしょうか?】


592 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/13(火) 23:54:41 0m7xQvpc
>>591
【淫力成長で出てくるのは通常成長では無理としてます】
【淫力成長は迷宮側で選んだランダム(思いつき)ですが、前提条件っぽいものもあるので快楽耐性IIは少し先ですね】
【ほかの耐性系が出てきますのでそっちを習得して行ってみてください】
【なお、リストが作ってあるとかはなく、だいたい全部思いつきという緩さです】


593 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/13(火) 23:59:11 dg.WX9hE
>>592
【技能を勘違いしていた感】
【浄化を強化みたいな感じでいいんですかね】


594 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/14(水) 00:01:24 MPKl5HA.
>>592
【ここのことです】
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:1


595 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/14(水) 00:03:44 yyj0M1Sk
>>594
【もっと勘違いしていた】
【せっかくだし踊りをあげましょう!】


596 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/14(水) 00:20:51 7BkevDz2
>>595
【遅くなりましたが了解です!】


597 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/14(水) 21:09:56 yyj0M1Sk
>>590
「だいぶ、汚染されて……」

中に入ると、外とはうって変わった生暖かい空気
布一枚の身にはありがたいが、それに混ざっていわゆる雄の臭いも漂ってくる
それに、響く声はまるで人間とは思えないもので
そんな中をランプの明かりを頼りに進んで行く

しばらく歩いて行くと、一人のうずくまった男性を見つけた
ロク名ものを食べているとは思えないその外見とは裏腹に
その剛直は健康的な男性かそれ以上であり、周りには精の後も残っていた
あからさまに不自然だと思っていると 男がこちらを見つめてきて

「……辛かったでしょう、ですが、っ!」

勢いよく飛び出してきた男、無論それを受け止めるのも仕事ではあるが
されるがままになっては、こちらの身が持たない、なんとか落ち着かせないと
避けようとするも、なぜか来ている布が気になる、まぁ大差あるものでもないとそれを脱ぎ捨てると
男の突進を避けることに集中する

【★行動選択+ダイス】
男の攻撃を避ける、布は脱ぐ:7

【お待たせしました!】
【受け止めるか迷いましたが、流石にこの勢いで犯されるのは危険と判断です!】


598 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/14(水) 21:40:22 VOzDb0SQ
>>597

【踊り+1】

【回避(布は脱ぐ): 2(AGI) + 1(回避) + 7 = 10】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】10/10
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 490 / 240(720) / 1160 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:3 MAG:7
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:2
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I、魔力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

布を脱ぐ判断が、結果的にコーラルを救った。
ギリギリのところで飛びかかってくる男を回避し、向き直る。
男の方は勢いで地面に転がったが、異様な敏捷さで起き上がっていた。
姿勢を低くし、コーラルに狙いを定めている。
今は露わになった胸に、その視線は釘付けになっていた。

「淫魔、ってわけじゃねえからな。術をぶつけても解決にはならんぞ。淫気を散らすぐらいはできるかもしれねえがな」

タミルが警告する。
浄化の効果があるかどうかはわからないとなるという、一種の賭けになってしまうだろうか。

もう一つ、気づいたことがある。
コーラルの問いかけの声に、反応したらしき気配があった。
コーラルの声や姿は、この部屋にいる者達を刺激してしまいかねない。

さて、どう目の前の相手に対峙するかだ。
今度こそ飛びかかってくるのを組み伏せふのが一つ。
あるいは、すでに晒しているこの体で誘導すれば、有利になりやすいだろうか。
浄化を放ってみるて手もあるが…

【★行動選択+ダイス】
【格闘(STR+格闘)や、誘惑(誘惑+補正)などが有効。成功すると主導権を握った状態で行為可能】
【いずれにしても、回避判定も合わせて行うこと】

【押し倒される場合は相手補正が付きます】
【脱ぐ判断でギリギリ成功、見事でしたかっこ


599 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/14(水) 21:57:55 yyj0M1Sk
>>598
「わかっては、います!」

浄化ですむならどれだけ楽だっただろうか
改めて、向き直る どうやら先ほど声にも反応があったのがひとつ
そして今、全裸になった身体の特に胸へと意識が集中しているのだろうか
そちらへと視線が行っている

「……危害は加えません
私は貴方達に……、奉仕をしにきたのですから」

裸になった身なら、武器を持っていないのは明らかだろう
注目をされている胸を両腕で持ち上げ谷間を作るように
そして目は上目遣いで、男の顔をそして肉棒を見るような
まるで娼婦のような動きで 男を誘惑しようと

「だから、落ち着いてください
この身体は、いくらでも使わせてあげますから」

【★行動選択+ダイス】
目の前の男を誘惑する:9

【誘惑してどうなるかはともかくこんな感じで】
【落ち着いてくれるといいなぁ】


600 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/15(木) 00:35:14 UaPdX9dE
>>599

【誘惑:3(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(パフィーニップル) + 9 = 16】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】10/10
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 490 / 240(720) / 1160 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:3 MAG:7
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:2
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I、魔力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

コーラルの娼婦のような囁きに、男が反応した。
どうやら、誘いに乗ってくれるようだった。
コーラルに誘われるままに視線が動き、フラフラと、
先程とは打って変わったおぼつかない足取りで近づいてくる。
おずおずと伸びてきた手が、コーラルの見事な乳房を鷲掴みにする。
それは、男が渇望してやまないなにかだったのだろう。
息を呑む気配がして、むしゃぶりつくように体を寄せてきた。
汗の匂いのする頭部を谷間に埋めるようにして、うめき声を上げる。
そうしながら、男はコーラルの右胸を片手で、左胸は口で、貪るようにし始めた。
熱い唾液が広がり、乳房をべとべとに汚していく。
乳飲み子かなにかのように、男は夢中で乳房をすすっていた。
そうしながら、少しでも密着しようと体を寄せてくる。

礼拝堂の中、その姿は、一種の神聖さすら感じさせる光景だろう。
だが、それは濃厚な淫気の気配を漂わせてもいた。

今のところ、無理に押し倒されるような感じはない。
うまくコントロールできている。
そして、男が気持ちを高ぶらせるたび、何かが男の体から揮発し、コーラルに吸い寄せられていった。
淫気の塊が少しずつ、男の体から抜けていく。
だが、男が冒されている淫気の量にはまだ足りないだろう。
受け身でも良いが、やはり自分から快楽を与えなくては……。

【★快楽値上昇:(胸×2):(5 + 2) * 2 + 2 + 2D6 = 16 + 6】

【★行動選択+ダイス】
【快楽を与えるのであれば、性技で判定。効果によって浄化量が異なる】
【受け身であれば浄化は遅い】
【自ら行う場合、行為によってはコーラルも快楽を受ける】
【コーラル自身の快楽を伴うほど、浄化の効果は大きくなる】
【また、射精など体液を伴う行為も浄化が強い】

【与える快楽が弱いと焦らされて凶暴化する可能性があるため注意】

【というわけで、体を使って浄化するのが一つ主な選択肢になってきます…】
【淫気が強すぎると異形化していたりもするので、異種姦要素も出てくるかと】

【そして成長も提示しておきますね】
【快楽耐性に近いものをいくつか混ぜています】

【★淫力Lv5→6 淫力 490 / 240 → 250 / 280 これは任意のタイミングで可能】
超過I:体力-1。絶頂による体力と精神の減少、および行動不能をキャンセルし初期快楽値へ戻す。
    次の絶頂でキャンセルしていた分の絶頂が上乗せされる。
    一度発動すると次の絶頂まで発情状態が続く。(快楽Lv+1が最低値、効果は累積)
重なる喘ぎ: 発動後、行動判定で6以上が出続ける限り、受ける快楽値を半減。
     効果がなくなったとき、軽減していた快楽値の2倍を受ける。
精神力変換I: 淫力を40消費して精神を1回復、総取得に+80
爛れた聖母:性行為をしている相手が安らぎを感じる。催眠が効きやすいほか、相手を沈静化させる可能性がある。
浄化の器:精神消費1。快楽を与えた相手が淫魔であった場合、それに応じて浄化ダメージを与えられる。淫力+20。


601 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/08/17(土) 20:49:01 m4ZRzGUc
>>600
「んっ!大丈夫です
私でよければ、存分に……っ」

まるで子供をなだめるかのように
私は、体を目の前の男性へとゆだねた
ただ欲望のままに責め立てるそれは、荒々しく
しかしながら、私の体を感じさせるには十分すぎるものであって

【★快楽値上昇:(胸×2):(5 + 2) * 2 + 2 + 2D6 = 16 + 9】

「では、私も奉仕させて、頂きますね、っ」

胸へとむしゃぶりつく男性の行為に、体が火照り始めるも
ただ受動的ではやはり淫気を吸収するには足りないようだ
とはいえ、ここで男を引き剥がしてもしょうがないだろうと
そっと両手を伸ばすと、男の肉棒を探り探り、手を添える
感じられる熱と、その大きさに得も言えぬ興奮を感じながらも それを優しく握ると
男の反応を見ながら、手で擦りはじめた

【★行動選択+ダイス】
手コキをはじめる:6

淫力成長
取得:超過I

【お待たせしました!】
【どうしようかと思いましたが一先ず、ここで押し倒してもしょうがないので】
【できる範囲の性行為からですね】
【授乳手コキの体勢にはなれなさそうです】


602 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/18(日) 00:10:59 Vd6yfOSQ
>>601

【快楽値上昇: 25 / 0→25 / 快楽Lv1】

【手コキ:2(愛撫) + 1(相手の快楽) + 1(コーラルへの責め) + 0(快楽累積) + 6 = 10】
【快楽累積に+1】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】10/10
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 275 / 280(720) / 1185 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:3 MAG:7
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:2
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠、超過I
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I、魔力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

コーラルは、むしゃぶりついてくる男を必死に受け止めようとしていた。
子供をあやすかのように、男のペニスに触れてしごいてやると、男は快楽に耐えきれずにビクビクと震えた。
そんな男への愛おしさと、暴れる熱の強さを感じながら、コーラルは奉仕を続けていく。
男の淫気が少しずつ抜けていくような気もしたが、まだ足りない。
おそらく、もっと効率的に淫気を受け止める方法があるはずだ。
もっと深いところで触れ合うような……。
それが何であるかは、想像に難くない。

そんな思考とは無縁に、男の方はコーラルを押し倒そうとしている。
最初の勢いから見れば、無理矢理というほどのものではない。
コーラルの身体に夢中になって、次第に抑えが効かなくなり、
いささか強引に合意を取ろうとしている。
そんな範囲のことだ。
コーラルは男の情欲をコントロールできていると言えた。
受け入れるかどうかはコーラルの判断次第だ……。

ひとまず現状は、男はコーラルにのしかかりながら、乳房を赤子のように吸っている。
これだけでも、少しずつコーラルは絶頂に向けて押し上げられつつある。
体力が持つかどうか、それが懸念事項だ。

【★快楽値上昇:(胸×2):(5 + 2) * 2 + 2 + 2D6 = 16 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【快楽を与えるのであれば、性技で判定。効果によって浄化量が異なる】
【受け身であれば浄化は遅い】
【自ら行う場合、行為によってはコーラルも快楽を受ける】
【コーラル自身の快楽を伴うほど、浄化の効果は大きくなる】
【また、射精など体液を伴う行為も浄化が強い】

【ひとまず一人目は難易度低めで】
【そのうちハードになってくるかも?】


603 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/18(日) 17:10:37 Vd6yfOSQ
>>585
【快楽値上昇:71 / 15→86 / 快楽Lv3】
【カインへの快楽:54 + 7 = 61】

【カインの欲望:足コキで射精、お尻で射精】

エリナ
【体力】10/11 【精神】10/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】20 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 807 / 740 / 7207 / 7140 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:4 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

「くっ、はは、こっちも、いい具合だね……!」

エロナの誘いに乗って、カインが菊座を犯し始める。
それ自体はエロナの狙い通りだったが、カインの勢いと技巧はエロナの予想を上回るほどだった。
それでも、なんとか乗りこなし、カインにできるだけ強い快楽を与えようとする。
カインの方も、流石に足コキからの続きで感じていたのか、息が激しくなり始めていた。

「じゃあ、一回出すから、ちゃんと受け止めてね?」

そう予告して、本気のスパートを始める。
エロナの乗っているテーブルが大きく音を立てて揺れるほど、激しい性交だった。
カインが大きく喘ぎ、強烈な量の射精がエロナの腸内を満たしていく。

「こっちも、思ったより感じるみたいだね。
ほら、良くなってきたんじゃない?」

カインの精液は、灼けるような熱を伴って、エロナの腸壁を苛んだ。
もどかしいような感覚が、体の内側からエロナを駆り立ててくる。
エリナの体液には、性交した相手を狂わせる媚薬の効果があった。
それと似たようなものだろうか……?

「ちゃんと慣らしておいてあげないとね、エリナが戻ったときのためにも……!」

再びカインがそう言って、今度はエロナに覆いかぶさるように体勢を固定し、
強烈な突き上げを始める。
その目にははっきりと情欲が灯っていて、エロナの術も効きつつあるようだ。
カインはエロナの身体を屈服させようとしていて、エロナはカインの精神を犯そうとしている。
この勝負に勝てるのはどちらだろうか……。

【蠱毒の体液II:カインの感度+2】
【蠱毒の体液II:エロナの感度+2】
【カインの欲望充足+1、魅了深度+1】

【★快楽値上昇(お尻*3):(7+2 + 8)*3 + 5 + 2 + 2D6 = 75 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【★カインとお尻で勝負するなら】
【★カインへの快楽(ペニス*3):(5+2 + 7) * 3 * 1.5 + 2D6 = 63 + 2D6】
【欲望を呼び覚ます場合、与える快楽は半減】

【射精させることには成功しましたが、感度をお互いに上げてしまった様子】
【あと、お尻の感度ですが、>>426で感度開花してから>>512で満たされぬ不浄を取ったので、】
【経験に反してお尻の感度が一番上ってしまっているという……】
【微妙に裏目だったかも?】


604 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/08/22(木) 15:07:16 2PhftQnQ
>>603

「あっ! はっ……! うっ、ふっ&hearts; んんっ……んぅ〜〜っ!!」

『くっ、はは、こっちも、いい具合だね……!』

お尻から快感の衝撃が突き抜けてくる

おかしい……絶対ヘン……いくらなんでも……!

「……ッ!!」

思ったより開発が進んでたってこと?
それともこの肉体が私が思ってたよりそっちの才能があったとか?

いや、そんなわけない……!
それならワタシが把握できてないなんてないんだから!
エリナのことはワタシが一番知ってるんだから……!

なら……ならどうして……!!?
そうか……もしかして……!
淫魔のチカラ……!

確かにこの街にきてエリナは淫魔のチカラに覚醒して……
淫らな行為をその身をもって知ることでそのチカラを成長させてた……

この街は淫魔のチカラを成長させるには最適の環境だった
エリナとワタシは寝る間もないぐらいにエッチなことをし続けてきたのだ

そうか……そんなに成長してたんだ……!
それこそワタシが思っていた以上のスピードで……

『じゃあ、一回出すから、ちゃんと受け止めてね?』

「えっ!? あっ! はひぃひぃいッ♡♡ やっ、なかっ!? 出てぇっ! あぁあああっ!!♡&hearts;♡&hearts;」

やっ!? せいえき……お、お尻に…・・・出てッ!!?

ヤバ……これ……!
お腹の膣内(なか)、洗い流されて……ワタシ、気持ちよくなっちゃってる〜〜〜〜ッ!!

『こっちも、思ったより感じるみたいだね。
ほら、良くなってきたんじゃない?』

「はあ、はあっ……っ! あ……ちょっ、ま……もうお尻は……はっ、あああああああっっ♡♡」

だめっ!
こいつのいうとおり……ワタシ、感じちゃって……!

あ、熱い……ワタシ、このままじゃ……
でも、こ、この感じ……もしかして……こいつもワタシと同じ……チカラぉっ!?

『ちゃんと慣らしておいてあげないとね、エリナが戻ったときのためにも……!』

「ひっ! んンううううっ!! あっ……はげし……イイイッ!!」

効いてるはず……こいつだってワタシのチカラが効いてるはずなのに!
なんでこんなに余裕あるの!

もしかして負ける……ワタシ、負けちゃうの!?

だ……だめっ!だめっ! だめっ!
やだやだやだ……こんなのウソっ!

負けちゃうなんてやだぁあああっ!!

だめなのに! だめなのに!
やぁあああああああああああ〜〜〜〜〜っ!!!

▲快楽値上昇(お尻*4):75+(2D6:6+2=8)=83(169):快楽Lv6

「あっ、ああああっ! そんなっ! そんなぁあっ! ワタシ、イッちゃう、負けちゃうっ! あっ、はぁっ! イク……イクゥっ! あはぁああああああああああっっんッッっっ❤❤」

⇒強絶頂:初期快楽値10

行動>エリナ:寝てます
   エロナ:余韻で動けない

思考>エリナ:夢の中
   エロナ:敗北に慣れていないせいで闘志を沸き立たせることが出来ない
       カインに今まで感じたことのない初めての恐怖を抱いてしまっている

体勢>お尻でセックスしている
   余韻による震えには怯えの色が混じっている

肉体>いやらしい体液まみれ

ダイス値:< 2D6 > 3+1=> 4

【確かに言われてみれば裏目に出ちゃったかも……】
【というわけでここらでエロナ側は戦意喪失状態に】
【まだ意識はあるけど、がきんちょみたいなものなので好きに止めを刺しちゃっていいですよ〜】


605 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/08/25(日) 11:40:20 aQU5Zia6
>>604

【腸内射精:淫力+30、体力+1、精神+1】
【快楽値上昇:83 / 86→169 / 強制・超強絶頂、淫力+40、体力-3、精神-3】
【カインへの快楽:63 + 4 = 67】

【カインの欲望:足コキで射精】

エリナ
【体力】8/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 960 / 740 / 7360 / 7140 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+1) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:4 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

それは、エロナが感じたことがないほどの強烈な快楽だった。
いつのまにか、エリナはこんなにも、それこそまさにエロナの想定を超えるほどまで、淫らになっていたのだ。
同時に、エロナの戦意が快楽に押しつぶされるようにして折れた。
自分が圧倒的に優位だと信じていた分野であっさりと負かされてしまうことは、こんなにも衝撃なのだ。

「すごい顔だね。ここまで気持ちいいのは、初めてだった?」

カインはそう言いながら、エロナを犯すのを止める様子もない。
火をつけたのはエロナ自身ではあるのだが、もう止まりそうにない状況だった。

「一つ教えておいてあげようか、君はまだ未熟だからね。
淫魔は女だけじゃなくて、男の淫魔もいるんだよ。
この街はいいところだからね。強いのは何も君だけじゃないんだ」

エロナの様子から勝ちを確信したのだろう、余裕を持ってカインがそう言いながら、
なおもエロナを犯し続ける。

「さて、一段落空いたら、約束通りエリナから出ていってもらおうかな。
……と言いたいところだけど、どうやら君たちの結びつきは思ったよりも強いみたいだ。
そうすると、しばらくおとなしくしていてもらうしか無いかな。
大丈夫、エリナはすぐに強くなるよ。君よりもね」

記憶に残った会話はそこまでだった。



それから、エリナはカインと一緒に暮らすことになった。
生活とは名ばかりで、ほとんど一日中、誰かと性交をし続けるような日々だった。
素肌をほとんど隠さない、ただ裸を彩るだけの衣装を着て、
屋内と屋外を問わず、淫らな行為をさせられた。
行為はただの性交だけにとどまらず、調教であったり、ほとんど見世物のようなこともあった。
時には街中に放り出され、そこで一日中犯され続けてくることもあった。
カインはそうして有力者を絡め取り、自分達の影響範囲の住人をより深く堕落させていた。
同時に、それはエリナを成長させる意味もあったのだろう。
快楽を受け入れることが当たり前になっているエリナは、言われるままに淫気をその身に蓄え続けていた……。

【淫力+1000】

【★行動選択+ダイス】

【レス数に対して長くかかってしまいましたが、エロナ敗北ルートということで……】
【最後に少し時間を流していますが、少し詳しく補ってロールしてもらったりしても大丈夫です】

【さて、ここからは淫魔の力を存分に使ってもらいながら、という感じになりそうです】
【洗脳が解けないエリナでの行動とかもあったほうがいいでしょうか?】

【★堕落Lv14→15:以下から1つ強制】

【露出癖III:羞恥心は残しているが、裸で居ることに対して抵抗がなく、羞恥からくる快楽が上回った状態。】
【      肌を晒すことや人前で恥ずかしいことをすることに躊躇しない。羞恥を伴う行為で快楽値+10。】
【淫乳:乳房が大きく、敏感になる。胸感度+2、胸性技+2。B+5cm。乳房を好む相手への誘惑が強くなる。】
【精液中毒:常に精液を求めてしまう。口または体内射精時に快楽値+20】
【吸精依存:ドレインを実行した際に自分も快楽を感じる。快楽値+20。さらに、この快楽が癖となっている】
【感度開花:感度が2以下の部位一つの感度を2番めに高い部位と同等に引き上げる。】

【★淫力Lv11→14:最大3回(960/740→220/780)】

【快楽の渦:精神消費1。周囲5mの任意の相手に愛撫と同じ快楽を与える。】
【身体強化I:STR+2、AGI+2】
【快楽耐性II:快楽Lv上昇する快楽値を+20%】
【魔力強化II:MAG+2、精神+2】
【幻惑:誘惑の結果が高い場合、相手の正常な判断力や警戒心を奪う。同時に快楽を与えていると成功しやすい。】


606 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/08/29(木) 22:17:18 0.hl3JqQ
>>605

「はぁ……はァ……はひ……あひ……ィ……♡♡」

なに……これ……

こんなの……しらない……

からだにちからがはいらない
おもいどおりにうごかない

ちがう……ちがう……こんなのおかしい……

いつもとちがう……こんなのはちがう……

えっちなことをすれば満たされるはずなのに
こころもからだもげんきいっぱいになるのに……

『すごい顔だね。ここまで気持ちいいのは、初めてだった?』

きもち……いい……?

そうだ……このかんじ……
このよいん……ワタシはたしかにきもちよくなって……イッちゃった

それはわかる……わかるけど……

ちがう……

きもちいいのにこころがからっぽになっちゃったみたいだった

身体はきもちいいのに……心はきもちよくない……

声のした方に視線を向ける
勝ち誇った顔が見える
その瞳の中にはワタシが写ってる

これ……ワタシ……?
ワタシ、いまこんな顔しちゃってるの?

これじゃただのか弱い女の子みたいじゃない?
これじゃまるでワタシがただの人間みたいじゃない?

あっ、そうか……ワタシ……こいつに……負け……

「あ……ひっ、ぁ……そんな……ウソ……ワタシが……ワタシが負けちゃったの……そ、そんなはず……そんなはずない……」

やだ……やだやだやだやだっ!!
負けちゃったなんて……!
認めない……認めないんだからぁっ!

「えっ? あ……ちょ、ちょっと、は、離してよっ! ひッ!!」

身体に手を触れられた途端、勝手にビクッとしてしまう
考えてたことが頭の中から一瞬で追い出されてしまう
身体がガクガクと震えていた

なに……なんなのこの気持ち……
もしかして……もしかしてワタシ……!
こいつのこと怖いって思っちゃってるの!?
怖くて震えちゃってるの……!?

『一つ教えておいてあげようか、君はまだ未熟だからね。
淫魔は女だけじゃなくて、男の淫魔もいるんだよ。
この街はいいところだからね。強いのは何も君だけじゃないんだ』

自分が負けたこと、こいつが自分より強い淫魔なのだと今更になってわかってしまう
そしてそれがわかったからこそ怖い
怖い……今まで内側からエリナを見ていてもいまひとつわからなかった気持ち
それをワタシは知ってしまったのだ

やだ……やだやだやだ!
もうやだ!!
こんなのはもういやだ!

「ちょ、ちょっと! やめて! 止めてったら! もういいでしょ! いいから! 負けで! ワタシの負けだから! あなたのいうこと聞くから――――」

(パンッ!!!)

「―――っっはひぃいいいいっ!&hearts;」

(ぐちゅっ! じゅっ! ぐちゅうっ!)

「ああ゛っ、やめっ……はなしでぇっ! ひいィィッ、ゆるひてっ! ごめん、ごめんなさっ! 生意気いったのあやまるからっ! くひィっ!)

(パンッ、パンッ!! パンッ!!!)

「はがっ! んひっ! んあああああっ!!」

『さて、一段落空いたら、約束通りエリナから出ていってもらおうかな。
……と言いたいところだけど、どうやら君たちの結びつきは思ったよりも強いみたいだ。
そうすると、しばらくおとなしくしていてもらうしか無いかな。
大丈夫、エリナはすぐに強くなるよ。君よりもね』

エリナが強くなる……?
そんなわけない……あんなに、恥ずかしがりやなのに!
ワタシがいなきゃなにもできないのにぃっ!


607 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/08/29(木) 22:17:29 0.hl3JqQ
>>606

「あっ! はああああっ! あ゛ああああああっ!!♡♡」

すごい……すごい……!
こんなのむり……!
もうむりなのに!
こんなに……こんなにされたらぁ……!!

ああ、消える……ワタシが消えちゃう……!
やだ、やだやだ、そんなのやだぁ……!
い、やあああぁぁぁ……!!

ぁ――――

「あ゛あああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜❤❤❤」

しらない……
もう……いいし……
もうどうでもいい……ワタシ、もう……し〜ら……ない……

******************************************

あぁ……幸せ……今、すごい幸せ……
私、なんて幸せな女の子なんだろう……

彼の為なら何も恥ずかしいことなんてない――――

彼の為になるなら出来ないことなんてない――――

愛する男の人の為に生きることはなんてすばらしいんだろう

まるで本当に夢の中にいるような気分
彼と……カインと結ばれることが出来た
結婚して……夫婦になることが出来た

これ以上の幸せなんてありえない

あの日から……カインと結婚してから……幸せな時間がずっと続いている

彼と一緒に暮らすようになって……毎日のように愛してもらって……
そして、彼の為に働いている
もちろん妻として、彼の力になる為に……

おかしいなんて思うことはない
私は彼の為にならなんだって出来るのだから

彼の選んでくれた服を着て
彼が連れて来てくれたお客様たちにご挨拶する
力一杯にご奉仕してみせる

これでいいんだよね?
さぁ、今日も素敵な笑顔を見せて……
気持ちいいことを一杯して……
エリナに……えっちなことをいっぱいして……!
いっぱい……いっぱい愛してほしいの……!!

(……はいはい、お幸せそうなことで)

聞き覚えのある声……
なんでだろう
胸の奥がチクチクする……イライラする
その声を聞いた途端に妙な違和感が湧き上がってくるのを感じてしまう

ほっといてよ……私は今、最高に幸せなんだから!

(ふん、なら好きにすれば?)

ええ、好きにするわよ!



行動>エリナ:カインの言われるままに日々を生きている
   エロナ:静観する

思考>エリナ:少しの違和感をかかえつつも、基本的にはカインに完全に心を囚われている
   エロナ:もうどうにでもなればいいと投げやりな気持ち

体勢>カインやお客様たちに言われるままに行動する

肉体>常に発情しっぱなし

ダイス値:< 2D6 > 3+6=>9

淫力成長:幻惑
堕落成長:淫乳

【カオスルート突入といった感じですね、お待たせしました〜】
【洗脳されつつもちょっとしたきっかけがあれば戻ってしまいそうな感じにしてみました】
【なので任意での行動も不可ではないんじゃないですかね】


608 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/09/08(日) 20:26:02 LRwRbDCM
>>607

【習得:幻惑、淫乳】
【体型変化:93-54-90】

【カインの言われるままに日々を生きている】

【淫力+1000】

エリナ
【体力】8/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1220 / 780 / 8360 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

……白昼夢のようなエリナの日々は続いている。
見世物か何かのように扱われながらも、それ以外の生活は王侯貴族のようなものだった。
食事はカインとともに豪華に過ぎるものを取り、誰かに奉仕しているとき以外は、
幾人もの侍女が付き従い、隅々までエリナの世話をしていた。

……

「そろそろエリナには、もっと違う仕事もしてもらわないとね」

ある日の夕食の後、カインがそんな事を言いだした。
退廃の限りを尽くすような宴が催されていない日には、
カインのプライベートと言える時間の間、エリナはほとんどカインとつながったまま過ごしていた。
今も、食後に数度、たっぷりとエリナの中に精を放ったあと、少しの休憩のような時間だ。
文字通り疲れ知らずのカインのそれは、まだ十分な硬さと大きさを保っていて、
エリナを心地よい痺れで満たしてくれている。
カインの胸に背中を合わせ、大きく開いた結合部を晒したままだが、すでにエリナはそうすることを心地よく感じるようになってしまっていた。

「ふふ、聞こえてる?」

カインの手がエリナの胸を優しく、しかし淫らな手付きで揉み込む。
いつしか人一倍の大きさを誇るようになっていたそれは、多くの男を喜ばせるのに役立っていた。
もちろん、カインも楽しんでいてくれている。
エリナにとって、新しく自慢できる身体の部位の一つだろうか。

「人間を魅了するのはもう得意だからね。もう少し荒っぽいことも慣れてもらわないと。
もちろんエリナの得意なものは全部活かしていいんだよ?
エリナらしいやり方を身に着けてほしいんだ」

エリナの頭を肩に抱き寄せ、闇色の濃くなった瞳で見つめながら言う。
腰を少し揺らすと、エリナの中でカインの剛直がヒクリと動き、最奥を突き上げた。
それだけで、エリナの返事は決まってしまうだろう。

「僕たちが押さえてる地域の端の方なんだけどね、ちょっと流れ者の一団が住み着いちゃったんだ。
ここのルールをあまり知らないみたいでね。
この街じゃ珍しくないし、普通はちょっと血を見せてルールをわからせるんだけど、
エリナには丁度いいかな。十数人ぐらいだから、ちょっと追い払ってみてほしいんだ。
生きてるか、死んでるか、それともどんな状態になってるか、それはどうでもいいんだけど……」

元のエリナなら認めないような荒事を、カインは当たり前のように指示してくる。

「エリナは優しいからね、ちょっと躊躇うかもしれないけど、そいつらも立派なこの街の住人なんだ。
盗み、殺し、誘拐、強姦、何でもする。だから、気にすることはないよ?」

カインがわざわざそんな事を言うが、エリナを安心させるためではなく、
最後の箍を外すためのものだろう。

「今夜、早速お願いしようか。
ちゃんと僕も見てるから。まあ、エリナなら最悪でもすぐに殺されることはないだろうし……。
ああ、好きな格好で行っていいよ。
それと、気づいてると思うけど、もう発動体がなくてもエリナは魔法を使えるからね。
魔力がなくなったら、現地補充すればいい」

……

こうして、エリナは再び夜の街に一人で出ることになった。
今まで、いつ襲われるかと怯えながら歩いていた街だったが、
今は全く違って見えるだろう……。

【魔力ストック:5】

【★行動選択+ダイス】

【ちょっと旅に出ておりました】
【再開スタートはフリーミッション的な……】
【状況だけ提示していくので、好きに工夫しちゃってください】
【多分力押しでもなんとかなりますが……】


609 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/09/08(日) 23:17:41 JiM.mkPU
>>608

『そろそろエリナには、もっと違う仕事もしてもらわないとね』

今日もまたカインに愛してもらっている
繋がったままのとっても満たされている時間
いっぱい精液を注いでもらった後も私はカインの胸に背中を預けていた

そんな中で、カインがそんな言葉を呟いていた

「違うお仕事……?」

『ふふ、聞こえてる?』

「うん、聞こえちゃった……今度は何をすればいいの?」

もちろん私は拒む気なんかない
カインが望むならなんだってするつもりなんだから

「あんっ♪ もう、えっちなんだから……」

答える代わりにカインがおっぱいを揉んでくる
おっぱいを揉まれるとすぐに気持ちよくなって身体から力が抜けちゃう
すっかりえっちに、おおきくなっちゃった私のおっぱい
でも、嬉しい……こんなにおっきくなっちゃったけどカインが喜んでくれるなら、もうこのままで全然いい

『人間を魅了するのはもう得意だからね。もう少し荒っぽいことも慣れてもらわないと。
もちろんエリナの得意なものは全部活かしていいんだよ?
エリナらしいやり方を身に着けてほしいんだ』

「わたしらしい……やり方?」

どういう意味なんだろうか?
私の得意な物……カインの為に身につけたもの……それは……

「あはぁあんっ!&hearts;」

いきなり奥を突きあげられて声を出してしまう

あぁ……カイン……カインのが奥に……嬉しい……これ、好きなの……気持ちよすぎるのぉ……!

「う、うん……大丈夫……私、やるから……カインの為ならなんだってがんばるからぁっ!」

カインは私の返事を聞いて満足してくれたのか内容を話してくれた
流れ者の一団を追い払って欲しいらしい

躊躇う……?
とりあえず悪人を追い払えばいいということらしい
気にすることない……?
よくわからないけどカインが言うならそうなんだろう

『今夜、早速お願いしようか。
ちゃんと僕も見てるから。まあ、エリナなら最悪でもすぐに殺されることはないだろうし……。
ああ、好きな格好で行っていいよ。
それと、気づいてると思うけど、もう発動体がなくてもエリナは魔法を使えるからね。
魔力がなくなったら、現地補充すればいい』

「うん、わかった……私、やるから……カインの為に」

もちろんカインの為になるなら私に断る理由なんかない
それにしても……魔法……?

あ、そうだ……私、魔法つかえるんだった

今更ながらに思い出した
この街に来て早々に失くした杖のこと
それを使った元素魔法のことを
そうだ……私はカインの為に学校で学んで……

そう、魔法さえ使えればそこらの盗賊団ぐらいならなんてことはないはずなのだ

でもなんで杖なしで使えるようになったんだろう?
あ、そうか、今の私はえっちなことすれば魔力が補充できるから……

なんでそんなこと気づかなかったんだろう……?

うん、ありがとう、カイン……私、頑張るからねっ!

私は夜の街へと繰り出した
カインのお願いを聞くために
その為ならちっとも怖くなんかない

そう、なんにもおかしいことなんかない
私は……私の全部は……カインの為にあるんだから……

行動>エリナ:カインの言った流れ者の一団の元へと向かい、街から出てもらうように言う
       攻撃を受けそうなら元素魔法を電撃魔法として使い反撃する
   エロナ:静観する
思考>エリナ:少しの違和感をかかえつつも、基本的にはカインに完全に心を囚われている
       堂々と真正面から男達の前に姿を現し、街から去ってもらうようにお願いするつもりだ
   エロナ:もうどうにでもなればいいと投げやりな気持ち
体勢>無防備な体勢
肉体>常に発情しっぱなし

ダイス値:< 2D6 > 4+3=>7

【本人でさえ忘れてそうな攻撃魔法がついにw】
【これは本来はとっても強い魔導士エリナの本領発揮かな〜って】
【とりあえず力業で倒した後に生き残りがいたら小腹を満たすようにエッチなことをして補給する感じになりそうですね】


610 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/09/08(日) 23:57:20 LRwRbDCM
>>609
【そういえば指示しておけばよかったのですが】
【服装とかリクエストあります?】
【特になければ、ほとんど透けてる下着っぽいのとか、装身具だけとかになりますが…】


611 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/09/08(日) 23:58:14 LRwRbDCM
>>610
【迷宮の名前変え忘れすみません】


612 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/09/09(月) 00:15:08 FzrPoxK6
>>611
【つまりそれは悪堕ち衣装……!】
【ジプシーっぽい娼婦衣装でしたしそれを黒くしたりヴェールっぽいマスクをつけたりしてもいいかもですね】


613 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/09/09(月) 22:27:46 tRq.cvkQ
>>612

【攻撃を受けそうなら元素魔法を電撃魔法として使い反撃する:7(MAG) + 2(魔法知識) + 7 = 16】
【魔力消費1】

エリナ
【体力】8/11 【精神】8/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:4/5】
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1220 / 780 / 8360 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

少し体を落ち着けてから、エリナはカインに案内され、賑やかな中心地から少し離れたところへ来て、一度別れた。
カインと暮らしてはっきりしたことだが、この街にはいくつかの有力者による支配区域があるらしい。
それぞれの有力者同士は互いに干渉しあっているが、支配区域内は概ね統制(犯罪組織的な意味でだが)がとられている。
こうした地域の間には緩衝地帯とも言える区域があり、交易や商売に便利な主要な通り沿いを除くと、そうした場所はほとんどが打ち捨てられ、荒れた場所になっていた。

カインの下にいる間は、カインとつながっている貴族とも犯罪組織ともつかない者達の支配地にとどまっていた。
街中で身体を供することも幾度とら数えられるほどではなく、すでにこの区域内ではエリナの存在は知れ渡っていた。
エリナに刻まれた紋の意味は明らかで、明確な危害を加えようという者などおらず、この街はエリナにとってもすっかり安全な場所になっていた。
身体を弄ばれることを日常と捉えてしまえばの話だが。
それに、今は街の者が好きにしていいとはエリナの主が言っていない、というそぶりを見せれば、無理にエリナを襲おうという者はいなかった。

エリナが着いた場所はそんな見慣れた街の中心とは異なり、あたりは闇に包まれていた。
今日のエリナは、腕や太ももを黒い薄衣で包んだ衣装を着ていた。見事な金髪も、透けるような薄いヴェールをまとっている。
暗闇に溶け込む衣装のようでいて、エリナの体幹はほとんど隠されておらず、白く艶かしい素肌を夜闇に浮かび上がらせていた。
手足や髪には銀の飾りが光り、エリナの姿を幻想的に演出していた。

結果から言えば、交渉など通じる余地もなかった。
区域で最初に出会ったのは、通りがかる余所者を見張り、あわよくば金品をせしめようとしている薄汚い男二人で、エリナの姿を見ると獲物が来たとばかりに寄ってきた。
退去してほしいというエリナの言葉を鼻で笑い、掴みかかってきたところを、エリナの放った雷撃に撃たれ、息も絶え絶えに倒れ伏している。
発動体なしで魔法を放つなど初めてだったが、身体から湧き上がる魔力は枷を外されたかのように自在に迸った。
もともとエリナが持っていた力など軽く超え、強烈な電撃が二人をなぎ倒していた。

どうやら音を聞かれた様子はないらしい。
うめき声が小さくなると、再び寂れたスラムの気配だけが残った。
道の左右には家が立ち並んでいるが、どれも崩れかけ、人の気配は感じられなかった。
前の道を進むと、こいつらの住み着いた地域らしい。
途中、まだましな構造を保った石造りの家が一つかり、中から数人が話す気配と、火の明かりが漏れている。
こいつらも排除しておくべきだろうか…。

【★行動選択+ダイス】

【容赦無くなぎ倒して進んで行きます】
【選択肢に出してないですが、倒した相手から精力を拝借したければそういう行為もできます】
【音が激しいと気づかれたりします】


614 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/09/16(月) 21:26:19 LBIc0r2I
>>613

カインに送ってもらって悪人たちがいるという場所に来た

あ、多分あの人達かな?
いかにも悪そうな顔してるし、カインとは大違い

ん? 近づいてきてる?
うーん、それじゃあとりあえず交渉してみようかな?

「こんばんわ、早速だけど単刀直入に言うわね。 あなた達のせいで私のダーリンがとっても迷惑してるの。 だからこの街から出て行ってくれない?」

きゃっ、ダーリンって言っちゃった♪
でもいいよね。 結婚してるんだし

あれ? なんか気に障っちゃった?

今にも掴みかかってきそうな勢い……というかもう来てるし
うん、それなら……!!

「はぁっ!!!」

イメージに従って魔力を放出する
呪文も杖も必要ない
ただ魔力にイメージを乗せるだけで今の私は魔法を使うことが出来る

電撃が迸りいとも簡単に男達をなぎ倒していた

あはは、あっけない♪

さて、周囲にはもう気配はないけど、このまままっすぐ行ったところに家が見える
中にはまだ数人ばかり人がいるようだ

ならその人達ともちゃんとお話しないとね

行動>エリナ:真正面から家を訪問する
       戦闘になりそうなら応戦し、電撃魔法を行使する
   エロナ:静観する

思考>エリナ:少しの違和感をかかえつつも、基本的にはカインに完全に心を囚われている
       堂々と真正面から男達の前に姿を現し、街から去ってもらうようにお願いする
   エロナ:もうどうにでもなればいいと投げやりな気持ち

体勢>無警戒で歩く、家に扉があるならノックして誰か出てくるまで待つ

肉体>常に発情しっぱなし

ダイス値:< 2D6 > 5+2=>7


【おまたせしました〜】
【今回はちょっと時間が開いちゃいましたね……】
【精気を吸うのはボス的な人を倒した後、になりますかね?】
【魔法使いまくってお腹も減るでしょうしね】


615 : フラン ◆b65/H6zwGs :2019/09/17(火) 21:39:37 wAbnco56
>>510

「……」
様子見と一度決めた相手。なんと言われようと今更何かを語るつもりはない。
途中で興味を示すと、だいたいは相手に見くびられる。
関心すら示さないこと。多くの場合で、それは挑発以上に相手の感情を昂ぶらせる効果がある。

冷静な相手よりは、怒り狂った相手の方が対処しやすい。
どうやら、すぐに私を殺すつもりはないようだし、こうして様子を探るべきだろう。


男は……拘束された私の股からお腹にかけた部分の上に乗ってきた。
真上に男の姿が見える。……でも、私はその男を無視してどこか虚空を見つめる。
ちらりと男の姿を見たが、フードのようなものに隠れていて微かに表情を確認できるくらいだった。

わざとらしいほどに、男の存在を無視する。
……もちろん、相手も私は意識して無視していることにすぐに気がつくだろう。
そうすれば、私が挑発的な態度を撮っていることにも気がつくだろうし……私にしっかりと意識が戻っていることも分かるだろう。
あえてそれを分からせる。……向こうがこちらに興味を示せば、こちらから付け入る好きも生まれるはずだ。

私に跨った男は、乱暴に私の胸へと腕を伸ばしてきた。
やはり――この男も、そうか。 男は……雄はそんなものなんだろう。
女を見れば……特に、自分よりも弱い立場にいる女を見れば、自分のもののように弄ぶ。
欲望と本能に支配された、醜い存在。……どうぞ好きにすればいい。
そうして、獣のように生きることの愚かさを学べば……。

「……んんっ!!」
乱暴に胸を揉まれた瞬間――胸から生まれた刺激が予想よりも大きくて――腰をびくっと仰け反らせて、私の身体は別途の上で跳ねた。
(き、気絶している間に……胸が、張って……!?)
(油断してたの……違う。 わ、私の身体……淫気を浴びすぎて、発情しやすくなってるの……!?)
今日は数えられないくらい犯され、大量の淫気を浴びたのだ。
身体がいつも以上に敏感になっていても仕方がない。
ミルファがいれば、その辺りの細かな変化を警告してくれたのかもしれないけれど……彼女は、今は姿を隠しているのだった。

「……………――――っ!!!!」
びゅく、びゅるるるるっ❤❤ ……乱暴に揉みつぶされた双乳房から、噴水の様に母乳が噴き出した。
気絶している間に、母乳が限界近くまで分泌されたようで、耐えるチャンスは無かった。
胸を刺激されると、蛇口が壊れた水道の様にミルクが胸の頂点から飛び出してしまう。
(だ、駄目……い、いまさら見くびられるわけには……!)
乳腺をミルクが流れる度に、大きな悲鳴を上げてしまいそうになる。
でも私は、気力だけで声を押し込んだ。

自分の身体の状態……少し、想定外だったけれどいまさら態度は変えられない。
でも、ずっと耐え続けるのは難しそうだ。
なんとか、状況を変えないと……。

★快楽値上昇24 + 9(5,4)
 →(現在快楽値:33)

行動:男の責めに悶えるように見せかけながら拘束を抜けようとする。
乱数:7(4,3)

◎身体状況
・上体 ベットのような台の上で、四肢を拘束されている。
・腰(淫核) → 腰の上に男が跨っている。
・膣 → 特になし
・胸 → 男の腕で、乱暴に揉まれている。
     母乳がたくさん溜まって胸が張っている。
・お尻 → 特になし
・尿道 → 特になし
・脚 → 拘束されている
・腕 → 拘束されている
・背中 → 特になし
・お腹 → 男が跨っている
・口 → 特になし
・耳 → 特になし

【前回のお返事が5月の半ば……本当に申し訳ないです】
【帰ってきてから何度か透過しようとは思ったものの、感覚がちがうというか、これでお返事していいものかとなかなか納得ができなくて……】
【本当に、おまたせして申し訳ないです】
【終盤とのことで、よろしければこのまま最後までよろしくおねがいします】


616 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/09/18(水) 21:39:58 Qg2xM/..
>>614

【真正面から家を訪問する。戦闘になりそうなら応戦し、電撃魔法を行使する。:7(MAG) + 2(魔法知識) + 7 = 16】
【魔力消費1】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:3/5】
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1220 / 780 / 8360 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

まるで友人の家を訪ねるように平然と、エリナは小屋へと近づく。
果たして、そこには5人ほどの男たちが屯していて、何事かを低い声で話し合っていた。
何か凶悪な相談なのかもしれないが、エリナには関係のないことだ。

やはり、男たちはエリナの姿に何の警戒も抱かなかった。
客を求めて娼婦が迷い込んだとでも思ったのか、相手を要求してきたほどだ。
ちょっと相手をしてもかまわないのでは、という思考がエリナの脳裏に浮かぶ。
ほとんど発情したままのエリナには、そう発想してしまえのは当たり前になっていた。

エリナが従わず、一方的な要求をするばかりだと分かると、男たちは目に見えて苛立った。
ほとんどまともな衣服も身につけていない少女が一人、この人数の男たちには抵抗できないはずなのだ。

そして、結果はさっきと似たようなものだ。
エリナが放った電撃は5人をなぎ払い、全員を打ち倒していた。
死んでいるのか気絶しているのか、わざわざ確かめる気も起きないことだ。

ただ一つ、違ったのは、転倒した男の一人がテーブルの上に置かれた燭台を跳ね飛ばしたこと。
油に芯を浸しただけの簡単な光源は、引火の対策も何も施されていない。
ちょうど、本来の役を果たしていないカーテンの残骸がまどにぶらさがっていて、そこから勢いよく火が立ち上ってしまう。
入り口近くにいるエリナはそのまま脱出すればいいだけの話だ。
だが、火災はここの居住者たちの警戒を呼ぶだろう。
それ以上に燃え広がるとなれば、少なからず、騒ぎになるはずだ。

【★行動選択+ダイス】

【無双しつつトラブルを起こしていきますね】
【ちょっとドタバタするかも?】
【あと、いまさら体力精神の回復忘れてたことに気付いたので戻しておきました】


617 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/09/23(月) 15:34:27 k69mcv9E
>>615

【快楽値上昇:33 / 0→33 / 快楽Lv1】

【男の責めに悶えるように見せかけながら拘束を抜けようとする。:5(DEX) + 3(潜入) + 7 = 15】

フラン
【体力】13/16 【HP】33/33 【精神】10/12
【快楽値】 0 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 165 / 400 / 2166 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

「くく、かなりの淫気だ。相当な目にあってきたようだな」

フランの胸を揉み込み、溢れ出る母乳に手を濡らしながら、男が語りかけてくる。

「この乳など、このままでも使えそうなほどだ。これは良い素材だ……」

男の手は、フランの快感を引き出し、母乳を溢れさそうようとするような、ねちっこい動きだった。
だが、表情と言葉は、フランが予期していたものとは違う。
欲情しているというよりも、もっとなにか別のものとして見ているようにも思える……。

「目が覚めているな? まあ、どちらでも構わんぞ。
お前の身体はたっぷりと利用させてもらうからな……」

相手はフランが目覚めて、快楽をこらえていることにも気づいているようだ。
油断しているのかそうでないのか、判断が付きかねるところではあるが。

そして、フランの乳房を弄ぶ男を見上げながら、フランの努力は実を結びつつあった。
もう少しで拘束を抜けることはできそうだ。
それでも上から見下されている状況は、危機的であることには変わりないのだが……。
乳房に与えられる快楽も、次第にフランの集中を乱している。
今の敏感すぎる体で絶頂してしまえばどうなるか、予想のつくものではなかった。

【★快楽値上昇(胸*2):(6 + 5) * 2 + 2 + 2D6 = 24 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】

【少しおまたせしました】
【ちょっとずつでも着実に……】


618 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/09/23(月) 22:46:32 7acGDlMc
>>616

「こーんばんわ♪」

家の中にはみるからに悪そうな男の人達がいた
3、4……5人ぐらいかな?

男達は私を見るとからかうようにエッチなことをするように要求してきた
うん?
あ、なるほど……エッチなお仕事をしていると思われたって感じかな?

ついこの間までそういうお仕事をしていたことを思い出す
でも大丈夫、こんな私でもカインは受け入れてくれたんだから

それにしてもいやらしい視線……
そんなに私としたいのかな?

いやらしいこと……したいのかな?

お腹の奥が熱くなる
あそこがむずがゆくなる
んっ、だめ……ドキドキしちゃってる……

だめだめ……っ、ちゃんとお仕事しなきゃ……だよね

「私とエッチなことしたいの? だ〜め、私はカインのものなんだから。 私が来た理由はね。 あなた達にここから出て行ってもらう為なの」

私がそう言うと男達はキョトンとしている様子だった
一回じゃわからなかったかな?
まあ見るからに頭はあんまりよくなさそうだししょうがないかな

「わからなかった? じゃあもう一回いうからよく聞いてね。 あなた達が邪魔なの。 だから早くこの街から出て行ってね」

あ、イライラしてる
私が何をしにきたのかようやく理解できたのかな?
うん、それならここもやっぱり実力行使、かな?

「えいっ!」

5人ぐらいならさっきとそう変わらない
電撃の魔法で薙ぎ払うだけで一網打尽だ

「あ……」

衝撃で燭台が床に落ちてしまったのだろう
そこから勢いよく炎が上がりだしていた

煙たい……はやくここから出ないと……

倒れてる人は……別にいいか……
カイン以外の男の人なんてどうなっても……

あれ、チクリと胸の奥が痛む……なんでだろう?


行動>エリナ:突然の火の手に戸惑ってしまう
       火が消えれば次の目標を探す

   エロナ:エリナから身体の制御を奪う
       水の魔法を行使して炎を消し止める
       その後はエリナに主導権を渡す

思考>エリナ:人の命を自分の魔法で奪ってしまうことを深層意識の部分で躊躇してしまっている
   エロナ:自分では理由はわからないがエリナに人の命を奪わせることに対して拒否感を抱いている

体勢>無警戒だがエロナが主導権を持っている時は機敏な動きをする

肉体>常に発情しっぱなし

ダイス値:< 2D6 > 3+5=>8


【家を燃やしちゃいそうだから炎の魔法を使わなかったのに結局燃えてしまって少し笑ってしまいました】
【エリナが他人の命を奪おうとするとエロナはちゃんと止めてくれるのです(本人はなんでそんなことをしてしまうのかわからない感じですがきっと根が優しいのでしょう)】
【そろそろ魔法の使い過ぎでお腹が減ってくる頃かな? 増援が来たら頂いちゃおうかな】


619 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/09/29(日) 22:30:12 4bi/Qix2
>>618

【水の魔法を行使して炎を消し止める:7(MAG) + 2(魔法知識) + 8 = 17】
【魔力消費1】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:2/5】
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1220 / 780 / 8360 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

エリナの身体が突然奪われ、エロナが水の魔法を行使する。
突然の雨のように水が降り注いで、エリナの行動が引き起こした火事は、
小火になるよりも前に消し止められた。
エロナがエリナの身体を乗っ取ってそうしたことは、エリナにもわかるだろう。
それを煩わしいと思うのかどうかは、エリナ次第だったが。

ずぶ濡れになった小屋を後に、エリナは地区の奥へ向かう。
ここまでは順調で、撃破してきた占拠者も7人ほどだ。
とはいえ、強烈な電撃を浴びせたとはいえ、殺してきているわけではない。
回復してしまえば、またここに居座るかもしれない。それではカインの希望が達成できていない。
何かもっと決定的に、こいつらを排除できればよいのだが……。

小屋を降りると、明らかに地区の外へ出ていそうな道が右手に、そして目の前には下る道。
こうして低い土地は闇に埋もれているかのような印象を与えてくる。
おそらく、住環境としてもあまり良くない場所で、だからこそ廃棄されたのだろう……。

道を下っていくと、十字路に出た。
前の道は更に下っていくようで、道幅が広い。おそらくこちらが、この地区の中心へ向かうほうだろう。
左右には小さな路地があり、奥は暗闇に包まれていた。
この先も見ておいたほうが良いだろうか……。

予定外の用途にも魔力を使用しているので、そろそろ半分以下となってしまっている。
多少の心もとなさも感じてしまう頃だろうか。
もちろんエリナは補充する手段も心得ている。
そして、そうすることを考えると、心が僅かに踊ってしまうはずだ。

【★行動選択+ダイス】

【プチ忙しい感じでした。分かれ道回…】
【そうそう、成長を一つ放置していますが、ピアスとか追加しちゃうのもいいでしょうか?】
【いつの間にか「つけられていた」事になってしまいますが】
【やっぱりロールしながらつけてもらうほうが良ければ、そう考えますね】


620 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/09/30(月) 05:57:16 k4Nkg5QY
>>619
【見直したらフランさんへのレスから名前変えてなかった、すみません…】


621 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/10/02(水) 16:40:42 zk6xVX2Q
>>619

「あれ……?」

燃えていた炎は消し止められていた
いや、私が消し止めたのだ
水の魔法によって周囲を水浸しにしてしまうことで

やったのは私の意思じゃない
身体が勝手に動いたのだ

エロナ……あなたなの?

久しぶりに私の中にいる私じゃない存在に声をかける

(……そうよ)

エロナはカインと会ったあの日から私が何を言っても私と会話するのを避けているみたいだった
だから、その言葉に少し驚いた

(理由なんてないわよ。 知らないっ、ワタシのことは放っておいて!)

理由を聞く前に、突き放された
なによもう……それなら私だって勝手にするんだから

家の外に出る
そろそろ魔力も減ってきた
あと何人いるのかな?

魔力を補充するのもいいけれど……
手っ取り早く終わらせるには……リーダーみたいな人いたりしないだろうか?

行動>エリナ:そのまま地区の中心へ

   エロナ:静観する

思考>エリナ:リーダー的存在の人と性交渉することで他の人もまとめて追い出せないかと思っている
   エロナ:静観するつもりだったのに手を出してしまいイライラしている

体勢>無警戒

肉体>常に発情しっぱなし

ダイス値:< 2D6 > 6+3=>9


【きりがないのでボスっぽい人を性拷問したら解決するような気がしてます】
【さて、とりあえずはこのまま進んでみますかね】


622 : フラン ◆b65/H6zwGs :2019/10/07(月) 20:38:49 /mDKL7yY
>>617

すぐに耐えられなくなって、私は声を上げてしまいそうになる。
「ふぅ――……ふぅ――………!!」
ぜえぜえと肩を上下に動かし、発作を起こしたみたいに大きな呼吸を繰り返す。
もはや気絶したふりもなにもないが、相手にはすでに気が付かれているようだしいまさら気にすることでもないだろう。

「は、うぅ……!! ん、んぐっ!? お、おおおああぁああぁ!!!」
びゅるる❤❤ びゅるるるっ!!!❤❤ ❤
激しい射乳快楽に、私の身体は腰を浮かせて悦んでしまう。
胸元をドロリとした自分の母乳で真っ白に汚し、甘い匂いを漂わせる。
「くああぁ……は、ああぁ………❤❤」
気持ちが良すぎて――陰唇から、ドロドロの愛液がドクドクと噴き出している。

(わ、私の身体……こんなに……敏感、だった……の…?)
寝具のようなものに横たわった私の身体は、休むことなく小さな痙攣を繰り返していた。
激しい快楽に襲われてはビクッと腰を跳ね、熱いものを求めて膣はドクドクと脈動を繰り返していた。

(こ、この男……何を、考えているの……?)
(ミルファも、只者ではないと言っていたし……)
(油断は、してはだめ……警戒されてはダメだけれど、スキを見せてもだめ……いやな、予感がする)

拘束は、少しずつ緩み始めていた。
もう少し時間があれば、逃げ出すことができそうだ……。
(でもこの男……何か、抜け目なさがある)
(私の身体に興味がないわけではないようだけれど……なにか、別の目的があるような)
(は、恥ずかしいけれど……仕方がない、かな……)

意を決すると――意を決したのは悟られないように……。
わざとらしくはならないように、身体を激しくゆすり始めた。

「ぜ、全身が……熱くて……く、苦しい……いぃ❤」
「胸、あついぃ……く、くるしいっ!! は、ああぁ……❤❤」
「アソコも……熱くて、ドロドロして……息が、つまるんだ……❤❤」
「かき、まわして❤ ……胸も、あそこも……ぜんぶ…❤❤ ❤❤」
腰を左右に振り、乳房が揺れるように上半身を揺らした。

(は、恥ずかしい……!!)
羞恥で、顔が真っ赤になるのが分かる……ともかくいまは、演技だと分からないように、相手に注意をそらさないと。

★快楽値上昇:24 +12(6,6)=36
 →現在快楽値:69

行動:男に抜け目なさを感じ、拘束を抜けようとしている事に気づかれないよう、淫らな動きで注意を逸らす。
その間も男の責めに悶えるように見せかけながら、拘束を抜けを続ける。
乱数:10(6,4)

◎身体状況
・状態 ベットのような台の上で、四肢を拘束されている。
・腰(淫核) → 腰の上に男が跨っている。
・膣 → 特になし
・胸 → 男の腕で、乱暴に揉まれている。
     母乳がたくさん溜まって胸が張っている。
・お尻 → 特になし
・尿道 → 特になし
・脚 → 拘束されている
・腕 → 拘束されている
・背中 → 特になし
・お腹 → 男が跨っている
・口 → 特になし
・耳 → 特になし


【こちらもおまたせしました……】
【また、遅くなって申し訳ありません】
【ちょっとまだ、感覚が上手く取り戻せてなくて……orz】


623 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/10/13(日) 10:54:44 g1bc6NC2
>>602
(ある程度の効果はありますが、しかし……)

胸を吸われる感覚に、体が熱くなりながらも
一先ず、今の状況は悪くはないという事だけは分かっている
とはいえ、このペースでは淫気が抜け切るまでにこちらがダウンしてしまうかもしれない
敏感な胸を吸われるだけでも、身体への負担は大きいのだから その上……

(やはり直接……自分からというのは、やはり慣れないですが……)

男の方も、それを求めているのか、こちらへの力が強くなっている
このままでは無理やりされるのも時間の問題ではあった
なら主導権を握ったほうがいい、それはすなわちそういうことで


【★快楽値上昇:(胸×2):(5 + 2) * 2 + 2 + 2D6 = 16 + 8】

「っ、分かりました、そこまで求められては仕方ありません
ですが、無理やりはいけませんから ね?」

男を諭すかのように目を見ながら話すと
少し体を起こすように体重移動をする、流石にのしかかられると奉仕以前ではないですし
そのまま、対面の形になるようにうまく移動すると
自ら膣口を拡げて、そのまま男性の肉棒を中へ……

【★行動選択+ダイス】
自ら性行為を始める:6

【長らくお待たせしました!】
【どこまでやっていいかわからなかったのでとりあえず始めるところまで】
【ハードになると基本勢いで力負けとかしてしまいそうですねぇ】


624 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/10/13(日) 16:46:12 FfV/hvv2
>>621
【そのまま地区の中心へ:3(INT) + 9 = 12】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:2/5】
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1220 / 780 / 8360 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

エリナは脇道など考慮に入れず、地区の中心へ向かう道を真っ直ぐ降りていく。
リーダーらしきものさえ言うことを聞かせられれば、ここの占拠者たちを追い出すのは難しいことではないだろう。

階段を降りていくと、崩れかけた家に囲まれるような広場が目に入った。
水場に近いのかもしれないが、このあたりはなんとなく肌寒く、ジメジメとした湿気すら漂っている。
中央には火がたかれていて、10人程度の男たちがそこに屯していた。
他にも数名の女達がいて、男たちに酒や食べ物を運んでいる。
誰もが薄汚れた格好でみすぼらしく、食事は明らかに貧しいもので、
表通りのような猥雑なきらびやかさはなく、うらぶれた気配だけが漂っていた。
貧しいといえば、最初にエリナが迷い込んだ貧民街もそうだったが、
あそこにはまだ、その日暮らしの馬鹿騒ぎの喧騒があった。

広場の様子を観察していると、奥になっているところ(そこだけ廃屋の屋根がかかっていて、すこしマシな席のようだった)に、
ひときわ目立つ者がいることに気づいた。
人間の倍はありそうな明らかに大柄な体躯と、人間のものとは少し違う赤茶けた肌。
量だけは盛られた皿から食べ物を鷲掴みにしながら、太く不器用そうな手で怯えた女を抱き寄せている。
近くには男が一人、そいつの機嫌を取るように笑みを浮かべていた。
何らかの魔族、もしかしたらオーガか何かかもしれない。
こいつをうまく用心棒としてでも使って、ここで生き延びているのだろうか。

オーガにせよ何にせよ、そのふるまいは粗野で、知性が劣っているように感じられた。
魅了してしまえば、意のままに操るのは難しくない。
問題は、どのようにするかだが……。
食事の量を見る限り、そろそろ打ち止めも近く、終わりに近づいているようだった。

【★行動選択+ダイス】

【おまたせしました…】
【ほとんど正面突破していきますね】
【魔力の回復は無いままですが、リーダー格(?)はちょっとだけ違うものにしてみました】


625 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/10/13(日) 17:16:12 FfV/hvv2
>>622

【男の責めに悶えるように見せかけながら、拘束を抜けを続ける。:5(DEX) + 3(潜入) - 1(快楽)+ 10 = 17】
【快楽値上昇:36 / 33→69 / 快楽Lv2】

フラン
【体力】13/16 【HP】33/33 【精神】10/12
【快楽値】 69 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 198 / 400 / 2202 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

「……ほう、思ったより、乱れているな」

男の注意をそらすために、快楽に乱れた演技を始めたフラン。
騙されているのだろうか、その様子に男は僅かな感嘆の表情を浮かべた、ようだ。

「簡単に壊れる程度では上がりも少ないのだがな……」

そう言いながら、フランの肩のあたりに手を突いて、乱れている表情を覗き込んでくる。
何らかの気配に触れすぎたのだろう、人間離れしたその瞳は虚ろだった。

今、男はフランの腰のあたりで膝を立て、右手で体を支え、
覆いかぶさるようにして覗き込んでいる状態だ。
下半身は視界に入らないが、両足を開いている気配がある。
フランの下半身が視界に入らないのは男も同じはずで、明らかに隙があった。
そして、このタイミングで、フランの四肢は拘束を抜けている。

問題があるとすれば男の左手で、吹き出す母乳を手の甲に受け止めながら、
フランの右乳房を執拗に弄んでいた。
母乳を出そうとしているのか、くりくりと乳首をこねるような動き。
腕のあたりは筋張って見える程なのだが、指先には弾力があり、
それがフランの乳首に心地よい快楽を与えていた。
だが、その動きは、フランの弱点を探りながら、決定的な快楽を与えずに焦らしているようにも思える……。

【拘束を脱出】
【★行動選択+ダイス】

【おまたせしましたー】
【あからさま過ぎる感じの好機な展開ですが……さて】


626 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/10/14(月) 10:21:40 C78r2Z7M
>>623

【快楽値上昇: 24 / 25→49 / 快楽Lv2】
【快楽値上昇(相手):(3 + 2) * 3 * 2 + 2D6 = 36 / 50→86】

【対面座位:2(膣性技) + 4(相手の快楽) + 3(行為) + 1(快楽累積) + 6 = 16】
【快楽累積に+1】
【浄化進行+1】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】10/10
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 299 / 280(720) / 1209 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:3 MAG:7
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:2
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠、超過I
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I、魔力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

このままでは時間がかかる。
その判断に至るのは必然だった。
諭すような言葉も今の男には届かないようだが、コーラルの意図はきちんと理解していた。
コーラルが自分で広げた膣口に、期待で震えるペニスが飲み込まれる。
慣れていないと思う一方で、コーラルの体はすでにその行為を十分に受け入れていた。

「ぅ、あ、あ、うぅ……!」

男の喘ぎが早くなる。
コーラルの体の動きに合わせて、男の腰が力強く突き上げてきた。
やつれた身体とは不釣り合いなほどの情欲がコーラルを揺さぶる。
だが、力任せに叩きつけられるピストンを乗りこなすのは、それほど難しいことではなかった。

「うぉ、お……!」

獣のような声が漏れて、男のうつろな目が見開かれる。
このまま行為を続けていけば、ほどなく絶頂するだろう。
精を放たせてしまえば、おそらく決定打になるだろうか。

肥大化したペニスがコーラルの膣壁をこすり、溢れた先走りが染み込んでいく。
熱を持った淀んだ気配が、少しずつコーラルの胎内に入り込んでくるのが知覚できた。
それはコーラルの奥に淫気として溜まっていく。
やはり、受け入れてしまえば、浄化の効率は早そうだ。
それは文字通り、コーラル自身の体を捧げることなのだが。

【★快楽値上昇:(胸×1、膣×3):(3 + 2) * 3 + (5 + 2) + 2 + 2D6 = 24 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【浄化完了の目標値は21】
【相手の快楽:快楽Lvを自動判定、絶頂で+2】
【コーラルの絶頂:絶頂していれば+2】
【性交:コーラルから愛撫(+1)、フェラ(+2)、セックス(+3)】
【快楽累積:快楽Lv上昇を累積する】
【浄化進行:達成値15以上+1、18以上+2、累積する】

【お忙しい中お疲れさまです!】
【二人目以降はまとめて判定したりしていきますね】


627 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/10/16(水) 00:14:18 a.DEqPt6
>>625

【★快楽値上昇(胸*2):(6 + 5) * 2 + 2 + 2D6 = 24 + 2D6】

【忘れてました…】


628 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/10/20(日) 20:53:15 N1XazunI
>>626
「っ、んんんっ! 大丈夫、逃げませんから、っ!」

こちらの意図を察したのか男も遠慮なく中へと肉棒を突き立ててきた
最初こそ、その激しさに翻弄されたものの
動き自体は単調で、なんとかこちらが主導権を握れそうだ

「もう少しで楽になりますからね、っ?」


【★快楽値上昇:(胸×1、膣×3):(3 + 2) * 3 + (5 + 2) + 2 + 2D6 = 24 + 5】

大きくなった肉棒は、下腹部へと熱を伝え
圧迫される感覚が、私にも快楽を強く伝えてくる
同時に絶頂してしまうかもしれないが、せめて、先に絶頂することだけは避けようと
何とか乗りこなして、腰を振っていく


【★行動選択+ダイス】
性行為を続ける:7

【お待たせしました!】
【快楽が結構同じぐらいのペースで溜まりそうです】
【ぐったりしてると他の人が寄って来そうなので 出来れば同時絶頂は避けたい……!】


629 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/10/20(日) 22:24:30 bav35tbk
>>628

【快楽値上昇: 29 / 49→78 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇(相手):(3 + 2) * 3 * 2 + 2D6 = 39 / 86→125 / 絶頂、射精】
【膣内射精:淫力+20】
【奉仕依存I:快楽値+10、淫力+5】
【快楽値上昇: 10 / 78→88 / 快楽Lv3】

【対面座位:2(膣性技) + 6(相手の絶頂) + 3(行為) + 2(快楽累積) + 1(浄化進行) + 7 = 21】
【浄化完了】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】10/10
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 363 / 280(840) / 1273 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:3 MAG:7
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:2
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠、超過I
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I、魔力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

男を受け入れ、激しい獣欲を乗りこなしすコーラルの努力は、程なくして実を結んだ。
男が激しく絶頂し、コーラルの膣内におびただしい量の精液が流し込まれる。
くぐもった喘ぎを吐き出すと、男の身体が力を失い、コーラルの身体にへたり込んできた。
男の息遣いから異様な熱気がなくなり、身体から発せられていた淫気も急速に萎んでいく。
射精にあわせて、男の体を蝕む淫気を浄化する事ができたようだ。

肥大化していたペニスも今は勃起していない状態まで戻っており、
やつれた外見相応の重さの身体は、コーラルでもそう苦労なくその場に横たえることができる。

下腹部に残る熱は、一筋のしずくとなって太ももを垂れていた。
コーラルの方も、もう少しで絶頂してしまうだろう。
だが、礼拝堂に渦巻く気配はまだ終わりではない。

気づくと、奥の右手のほうから、コーラルたちとは違う音が聞こえていた。
身体をぶつけ合う音がやや不規則に響き、いくつかの喘ぎが重なっている。
その音が何を意味するかは、この状況では明らかだ。
淫気に当てられた者たちが、自分たちで交わっているのだろうか?

【★行動選択+ダイス】

【ちょうどいい感じに目が出ましたね!】
【相手絶頂はチャンスなので、狙っていけるといいのですが……】


630 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/11/01(金) 17:47:48 athm4EKw
>>624

見ぃつけた……♪

リーダーらしき奴がいないかと思った矢先、それらしい集団を見つけた

でもあれって……

目の前にいるのは人間だけじゃなかった

オーガ……今の私なら魔法を使えばそれほど脅威にはならないように思える
でも……

興味が湧いてくる
だから私はただ倒すんじゃなく別の方法を取って見たくなった

「ふふっ♪」


行動>エリナ:そのままオーガの目の前に移動し魅了を試みてみる
       その他の人間は無視、向かってくるなら電撃魔法で攻撃

   エロナ:静観する

思考>エリナ:オークという人外の存在に興味を持っている
   エロナ:静観するつもりだったのに手を出してしまいイライラしている

体勢>無警戒
   オーガに向かってゆっくりと歩いていき、そのままオークの身体にしなだれかかり瞳を合わせる

肉体>常に発情しっぱなし

ダイス値:< 2D6 > 5+6=>11


【お待たせしました〜。こ、ここでオーガ……おっきな性器持ってそうだし我慢できないに決まってるじゃないですか……】
【せっかくなのでここは誘惑】
【成功したらエッチに持ち込んで屈服させちゃおうかな……】


631 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/11/01(金) 19:04:13 athm4EKw
【オークじゃない、オーガでした……ご、誤変換…】


632 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/11/04(月) 23:12:18 0p7xvIxI
>>630

【オーガに向かってゆっくりと歩いていき、そのままオーガの身体にしなだれかかり瞳を合わせる】
【8(誘惑) + 2(蠱惑の肢体) + 2(魅惑) + 2(淫乳) + 11 = 25】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:2/5】
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1220 / 780 / 8360 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

エリナが突然姿を現し、オーガにしなだれかかる。
みすぼらしい食事の時間は、その間に凍りついていた。
突然現れたエリナの裸と変わりない姿のきらびやかさと、
その体が纏う色気に、貧しい者たちは状況を認識できないのだ。

「ぐひひぃ……」

その中で、オーガだけが鼻の下を伸ばし、エリナの体を抱き寄せていた。
特段胆力があったというわけではなく、単に欲情に支配されただけだろう。

「なんだぁ、こいつ。ヤっていいのか?」

オーガが横にいた男性に声をかける。
横でオーガのご機嫌取りをしていた女性ほとんど意識の外といった様子で突き飛ばされ、地面に尻餅をついていた。

「え、ええ、迷い込んだみたいで……」

男性がかろうじて状況を取り繕おうとする。
エリナを訝しんではいるが、ひとまずオーガの好きにさせるしか無い。
オーガをうまくおだてて用心棒にしておく以外、彼らに手段はないのだ。

「へへぇ、こいつあいい女だ、我慢できねぇ。殺しちまうかもしれねえなあ」

オーガの手は人間の何杯も太く、エリナの腰を半ばまで鷲掴みにするほどだ。
ゴツゴツした手は、人間とは違う怪力を感じさせる。
こいつが欲望のままに犯せば、人間の女が無事で済むことはないだろう。

「うへへ、じゃあ、まずはこいつにしてくれよぉ」

粗末な腰布を引き下ろすまでもなく、巨大なペニスがエリナの前にそそり立っていた。
軽く人間の腕ほどあるだろうそれは、普通なら拷問に等しいはずだ。
だが、淫魔と化しつつあるエリナには、問題なく耐えられるという自信があった。

十分に勃起し、脈打つ巨大なペニスをどう扱うべきだろうか。
軽く抱きつけば全身で包み込めそうなサイズだ。

【★行動選択+ダイス】

【板も無事復活してくれましたねー】
【いろんな種族がいるので、使っていきたいと思います】
【オークでも良かったのですが、一歩スキップしていきなりオーガに】
【人間相手とは比べ物にならないサイズですが、どう相手していくのでしょうか】


633 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/11/10(日) 12:56:53 .NmKiPHM
>>632

私が視界に入るともうそれだけでオーガは興奮しちゃってるみたいだった
他の人達は……特に気にすることもないかな?

『へへぇ、こいつあいい女だ、我慢できねぇ。殺しちまうかもしれねえなあ』

オーガの言葉に身体が震える
殺されちゃいそうなぐらいに激しくしてもらえる……

私……期待しちゃってる……
我慢できないのはこっちのほうかも……

『うへへ、じゃあ、まずはこいつにしてくれよぉ』

大きい……それにすっごく濃い香りが漂ってくる

これ、欲しい……


行動>エリナ:肉棒へ奉仕する

   エロナ:静観する

思考>エリナ:規格外のサイズな肉棒を目にして興奮している
   エロナ:静観するつもりだったのに手を出してしまいイライラしている

体勢>無警戒
   両手で竿をと金玉を撫でながら鈴口を咥えられるだけキスをするようにフェラチオする

肉体>常に発情しっぱなし

ダイス値:< 2D6 > 3+4=>7

【おまたせしました〜】
【とりあえず最初は言うことを聞いて段々責めと受けが入れ替わっていく感じにしたほうがいいかな?】


634 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/11/16(土) 20:20:29 YCZx/ouk
>>629
「ん、く、ぅぅっ!
ふ、ぅ……お疲れさまでした……」

男の絶頂と共に、ナカへと吐き出される熱い精液
その快楽に、声をくぐもらせながらも、やがて男性から獣のような気配は消えて
もたれかかった体に、労いの言葉をかけながらそっと横に寝かせる

「一人目でも大分消耗しましたね……
さて、次は……?」

ふぅと息を突きながら、周りを改めて確認すると、右奥からだろうが
一つの声ではなくいくつかの喘ぎが重なったような声が聞こえてきている
流石に多人数だと、全員相手に上手く立ち回るのは難しいかもしれないけれど

「まずは様子を見るとしましょうか……」

ゆっくりを立ち上がると、出来る限り音を立てないように
隠れながら、右奥の声の元へと向かっていく

【右奥の声のする方向へと向かっていく:8】

【大変長らくお待たせしました!】
【なんとか絶頂せずに浄化完了、ですが次は複数人……】


635 : フラン ◆b65/H6zwGs :2019/11/17(日) 15:50:29 /AsFHIW.
>>625

【★快楽値上昇(胸*2):(6 + 5) * 2 + 2 + 2D6 = 24 + 4(3,1) =28】
 →現在快楽値:97

(あ、上がり……? 少ない……?)
(なんの、こと……か……わからない。 けれど……)
何気ない男の言葉が、どこか引っかかる。
上がり――なにか目的があって、この男が女を捉えているのかもしれない。
だとすれば、この男の目的がわかれば、事件の核心へと大きく近づけそうなのだ。

「うおっ❤❤ お、ひいぃぃああぁぁ!!!❤❤❤❤」
男の指先に、フランの喉が震えて甘い叫び声が出た。
はじめは演技のつもりであった言葉が、少しずつ快楽の熱に飲み込まれ、演技なのか本当に悶ているのかわからなくなってきた。
(む、むねが……止まらなく、なっていてっ……)
(わ、私も……おかしく、なりそう……んんっ❤)

気を張って快楽に抗おうかと考え――すぐにやめた。
今、気を張ると目の前の男に気が付かれるかもしれない。
「む、むねぇ……ええぇ……っ!!❤」
身体をくねらせ――その間に、肢体の拘束が緩んだ。
(これなら、動ける……っ!!)

フランは、すぐに行動を始める――男の動きが、あるいは弱点を探し、焦らす様なものであることに気が付いていない。
男の右手――身体を支えているがために、動きが鈍いであろう男の右手側の頭部。
できれば一撃で失神、そうでなくても助けなどは呼べないように一撃で怯ませなければ……。

行動:拘束が解けた身体で、一気に男の頭部を狙って拳を突き出す。
   フランの左の手で、男の右手側の頭部を狙って攻撃する。
乱数:10(4,6)


◎身体状況
・状態 ベットのような台の上で、四肢を拘束されている。
・腰(淫核) → 腰の上に男が跨っている。
・膣 → 特になし
・胸 → 男の腕で、乱暴に揉まれている。
     母乳がたくさん溜まって胸が張っている。
・お尻 → 特になし
・尿道 → 特になし
・脚 → 拘束されている
・腕 → 拘束されている
・背中 → 特になし
・お腹 → 男が跨っている
・口 → 特になし
・耳 → 特になし

【またフランのお返事が遅くなってしまいました……】
【まずは、1週間に何度かというペースにしていきたいです】
【とりあえずは打撃で攻撃をしてみます。いつまでも様子見をしていても、状況は動きそうにないので……】


636 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/11/17(日) 23:05:03 JEzNxNUA
>>633

【両手で竿をと金玉を撫でながら鈴口を咥えられるだけキスをするようにフェラチオする】
【8(口性技) + 7 = 15 / 蠱毒の体液II】
【快楽値上昇(オーガ):(4 + 8) * 3 + 5 + 7 = 48】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:2/5】
【快楽値】10 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1220 / 780 / 8360 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

オーガの正面に立つと、ペニスの大きさがひときわはっきりと感じられた。
両手で竿と玉を撫で、さらに鈴口に口をつければ、自然と抱きつくような格好になる。
醜く脈打つ文字通り手にあまるほどの剛直は人の肌よりも明らかに熱く、
舌を差し込めそうなほどの鈴口は獣そのものの臭いを漂わせている。
常人であれば、恐怖と嫌悪にすくみそうな状況だ。

だが、エリナに感じられるのは未知の快楽に対する期待の方だった。

「おめえ、すげぇな、ぐふぇえぇ……」

エリナの行為で、早くもオーガは快楽を感じ始めている。
濃厚な味の先走りが滲んできた。
それだけでも人間の射精の量はありそうで、ほとんどすするような状態になってしまう。

オーガは単純で、エリナの口に出すことしか考えていない。
エリナの身体を不器用に抱き寄せ、ペニスに擦り付けようとしているが、
これはエリナの身体で与える快楽で用意にコントロールできた。
ひとまず欲望を叶えてやって、魅了を深めるべきか。
それとも、もっと違う欲望まで与えて、焦らしていくべきか……。
今のところ、状況はエリナがコントロールできていた。

【快楽値上昇(胸*1):(6 + 2) + 2 + 2D6 = 10 + 2D6】

【オーガ:フェラで射精したい】

【そのまま出させてやるなら、性技(口)で判定】
【焦らしてやるなら、別の性技で判定して欲望を与える】
【欲望が多いほどオーガの行為も激しくなるが、魅了深度の進みが早くなる】

【★行動選択+ダイス】

【週末しか返せない感じになっていますね……】
【もう少しなんとかしたいですが】
【オーガは手玉に取りやすいですが、挿入されてしまうと強烈になります。さて……】


637 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/11/17(日) 23:19:16 JEzNxNUA
>>634

【右奥の声のする方向へと向かっていく:3(INT) + 2(知覚) + 2(感覚強化) - 3(快楽) + 8 = 12】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】10/10
【快楽値】 0 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 363 / 280(840) / 1273 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:3 MAG:7
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:2
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠、超過I
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I、魔力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

くぐもった声がするように向かっていくと、灯りに反応して声のいくつかが途切れた。
同時に、うずくまっていた人影が振り返る。
状況を見るに、女の犠牲者もここに閉じ込められていたらしい。
一人の裸の女が、男にペニスを咥えさせられながら、もう一人に後ろから犯されていたようだ。
女の方も若いが、子供というほどではない。
人並みの器量のようだが、乱れた髪が身体に張り付いている様子は、男たちと同じく獣を思わせた。
まだくぐもった声を上げているのも女だけで、状況に気づいていないのか、
男たちに答えるようにぎこちなく体を動かしている。

コーラルの姿に引き寄せられるように、前後の男がペニスを引き抜いた。
支えを失った女は、すでに疲労していたのだろう、その場に倒れ込んで激しくあえいでいる。
男たちの方はすでにコーラルに釘付けの様子で、前後を取り囲むようにジリジリと動き始めた。
このままでは挟み撃ちにされてしまう。
かといって、行為中に襲われるのは避けられないだろう。
となれば、早めに片方を誘うべきか……。

前の男の方はコーラルの大きな胸に視線を向けているが、
後ろに回り込んだ方は特に狙いを定めていない。
どちらのほうが対応しやすいかも思案しどころだ。

【★行動選択+ダイス】

【今回は前後どちらにするか決めること】
【格闘(STR+格闘)や、誘惑(誘惑+補正)などが有効、目標値12。成功すると主導権を握った状態で行為可能】
【もう片方に対しては最初は主導権を握れない】

【失敗した場合や状況を見る場合、前後から襲われる】
【回避(AGI+回避)、目標値12/10。12の場合は両方を回避して状況を見ることができる】

【二人相手の立ち回り、少し複雑になりそうなので気をつけます】
【今のところ、コーラルさんは胸での誘惑のほうが強くなる感じですね】


638 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/11/18(月) 22:31:02 0bqvpRRA
>>636

すっごくおっきい……

すえた牡の臭いが漂ってくる

すっごくドキドキしちゃってる

あぁ、私にはカインがいるのに……
でも、いいよね?
カインだって誰にだってエッチなことしちゃうような淫乱な私の方が好きだって言ってくれたもんね?

だからいいよね?

触るとはっきりと伝わってくる
熱い……ビクビクしてる……

あぁ、もうむり……我慢できない……
美味しそぅ……!

「んっ、ンむぅ……っ、じゅっ! ズズズズ……! ぢゅっ!」

行動>エリナ:フェラチオを続ける→そのまま出させてやる

   エロナ:静観する

思考>エリナ:規格外のサイズな肉棒を目にして興奮している
   エロナ:少し羨ましい

体勢>無警戒
   両手で竿をと金玉を撫でながら鈴口を咥えられるだけキスをするようにフェラチオする

肉体>常に発情しっぱなし、涎や愛液が垂れ流し状態

ダイス値:< 2D6 > 4+1=>5

【エリナなら駆け引きより淫魔のチカラに任せた精力勝負になるかな】
【ずっと魅了状態が続いてる感じですしね〜】
【吸精でドレインしまくってあげようかな】
【なんか快楽値上昇の判定が胸になってるのは間違いかな?】
【ダイス値は3+1=4にしておきますね】


639 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/11/20(水) 23:46:32 aGn3RsSU
>>635

【拘束が解けた身体で、一気に男の頭部を狙って拳を突き出す。】
【フランの左の手で、男の右手側の頭部を狙って攻撃する。:5(DEX) + 3(襲撃) - 2(快楽) + 10 = 16】
【快楽値上昇:28 / 69→97 / 快楽Lv3】

フラン
【体力】13/16 【HP】33/33 【精神】10/12
【快楽値】 69 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 226 / 400 / 2230 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

フランの身体に意識が向いた相手の隙を完全に突いた不意打ち。
寝転がった姿勢から溜めた力は拳を鋭く突き出し、男の側頭部に重い衝撃を与えた。
動作自体はうまくいったはずだ。今までの経験から見ても、上出来の動きができた。
だが、フランの右拳には、砂袋か何かを殴ったかのように、均質な感触が返ってきた。
明らかな異常だった。

「やはりか」

同時に、男が動いた。
衝撃など意に介さないように、フランの首を掴んで押さえつけてくる。
見た目にはそれほどの力はないようなのに、異常なほどの膂力だった。

【HP-5】

「快楽に墜ちる程度では無いとは思ったが。
不死身、とは聞いていなかったのか?」

フランは固い祭壇にしっかりと押さえつけられていた。
首筋に食い込んだ指は、完全に窒息させる寸前の力で気道を締め上げている。

「まあ良い。どんな女か気になって見に来てはみたが、役に立ちそうだ。
良い淫気が取れるだろう」

そう言って、男はフランを持ち上げていく。
喉を掴んだまま片手で吊るすようにされ、フランには反撃の機会がない。
全身を反発させれば蹴ることはできるかもしれないが、先程の一撃が全く効かなかったのだ。

(……!)

ミルファが脳裏で警告を発する。
激しく動いたために、男の前が大きくはだけ、裸体がほとんど顕になっていた。
異常なのは、その股間だった。
男にあるべきものがなくなっている。その周囲は、大きく暗い穴となっているように見えた。

「では、長持ちしてくれよ」

フランの意識がどこに向かったかなど構わず、男がフランを無造作に引きずる。
その向かう先には、大きな穴があった。
どこが底ともしれない穴に、一挙動でフランの身体が放り出され、落下していく……。
穴の中は生暖かく、真っ暗だった。

【★行動選択+ダイス】

【こちらもおまたせです】
【ほぼ強制イベントですが……】


640 : コーラル ◆fwUuf865ig :2019/11/24(日) 14:51:13 MYXrZRdg
>>637
「……気づかれて、しまいましたか」

そこにいたのは男性が二人に……女性が一人
女性も幽閉されているのは以外だったけれど、命に別状はなさそうならば今は放置して
注目すべきは男達だろう、気づけば前後を取り囲むように動かれており
前の男性が胸に注視しているのは分かるが、後ろの男性にまで気を配る余裕はなくて

「仕方ありませんが、まずは、目の前の男性から……!」

こちらの体力の問題もある
あちらの思うように使われては絶頂して倒れてしまうのも時間の問題だろう
まずはとばかりに目の前の男性の視線を把握したうえで
両腕で胸を持ち上げるかのようにユサユサと持ち上げて、男の劣情を引き出そうとする
これである程度相手をコントロールできたらいいのだけれど

【★行動選択+ダイス】
目の前の男を胸で誘惑する:8

【ですね、とはいえ後ろの相手は完全にいまはなすがなされるままに…】
【まずは正面から相手していく形です!】


641 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/11/26(火) 00:38:08 kis/QbCA
>>638

【フェラチオを続ける→そのまま出させてやる】
【8(口性技) + 5 = 13 / 蠱毒の体液II】
【快楽値上昇(オーガ):(4 + 5) * 3 + 5 + 7 = 40 / 48→88】

【快楽値上昇(エリナ):14 / 10→24 / 快楽Lv1】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:2/5】
【快楽値】24 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1234 / 780 / 8374 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

「ふごぉぉ、たまんねぇ……」

全身を擦り付けるようなエリナの手管は、オーガには覿面に効いていた。
魔術とともに学んでいた知識の通り、オーガは身体能力こそ強力だが、引き換えに愚鈍で単純だ。
特に食欲や性欲などの欲望には弱い。
淫魔の力を宿したエリナの手にかかれば、オーガの思考など思いのままにできるはずだ。
身体でのぶつかり合いを制御しきれるかどうかが鍵なのだが……。

「へへぇ、出ちまうぞぉ」

オーガのペニスがさらに充血し膨らむ。
先走りの量の増えていて、そろそろ射精しそうな様子だ。
全身を擦り付けているエリナの胸には、オーガのペニスの熱が伝わってくる。
特段強烈な快楽というわけではないが、巨大な性器に身体を密着させている、
という行為自体がエリナを興奮させるだろう。

オーガの視線は明らかに最初とは違う熱を帯びていた。
エリナに魅了され始めている証拠だ。
ひとまず今はエリナの口に大量の精液をぶちまけたいらしい。
わずかに絶頂まで時間がかかり、少し焦らす形になったが、その分オーガは射精の快楽に酔いしれるだろう……。

【オーガ:エリナの口に射精したい(2)】
【快楽値上昇(胸*1):(6 + 2) + 2 + 2D6 = 10 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【このままフェラで出させるとオーガの欲情が魅了度に加算】
【焦らす場合、オーガの欲情を増やす。次以降の行為が激しくなるかもしれない】


【おまたせですー】
【微妙に寸止め……】
【胸は書き方が足りなかったですね。身体が擦り付けられているので、とりあえず胸ぐらいは刺激されるかなと】
【もっと深く、というなら、陰核と


642 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/11/28(木) 15:43:04 dZUy2pdg
>>641

オーガのペニスは本当に大きくて……

奉仕するには全身を使わなきゃいけなくて……
擦りつけている部分……胸から伝わってくるの……

すっごく熱い……それに震えてる……
臭いも濃くて……
ふふっ……気持ちいいんだね……

先走りがどんどん溢れ出てくる
あぁ、わたしも興奮しちゃう……
精液欲しくなっちゃう……

『へへぇ、出ちまうぞぉ』

ああ、もう我慢できないんだ……
うん、出して……一杯出して……
もうお腹ペコペコだからぁ……

「いいよ……いっぱい出して……せーえきいっぱいぶっかけてぇっ」

▲快楽値上昇(胸*1):10+(2D6:1+3=4)=14(38):快楽Lv1


行動>エリナ:口&全身で奉仕しつつ射精をねだる
   エロナ:静観する

思考>エリナ:規格外のサイズな肉棒を目にして興奮している
       精液を頭からぶっかけて欲しい
   エロナ:少し羨ましい

体勢>無警戒
   両手で竿をと金玉を撫でながら鈴口を咥えられるだけキスをするようにフェラチオする
   肉棒に上半身、可能なら下半身も太ももで挟むように抱き着く

肉体>常に発情しっぱなし、涎や愛液が垂れ流し状態

ダイス値:< 2D6 > 1+2=>3

【なるほど抱き着きフェラ……納得いきました】
【お、思ってたより滅茶苦茶大きいオチンポだったよぉ……】
【できそうなら股間も擦りつけてもいいかもですねぇ】


643 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2019/12/01(日) 19:29:47 aVftrUG6
>>640

【目の前の男を胸で誘惑する:3(誘惑) + 2(パフィーニップル) + 8 = 13】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】10/10
【快楽値】 78 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 363 / 280(840) / 1273 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:3 MAG:7
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:2
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠、超過I
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I、魔力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

コーラルの見せた誘いに、目の前の男が明らかに反応した。
誘うような胸の動きや、視線に引き寄せられるように、ふらふらと歩いてきて、
コーラルの乳房に吸い付いてくる。
そのまま安心したように胸を吸い上げてくるが、まだそれ以上の行為に及ぶ様子はない。
こちらの動きは制御できていると言えそうだ。

もう一人が自由になるのは仕方がない。
コーラルの後ろに回り込む気配がして、べったりと汗ばんだ肌がお尻に張り付いてくる。
腰に抱きつかれたと思う間もなく、男の舌がコーラルの尻を這い回り始めた。
おそらくそちらに惹きつけられる性質なのだろう、
抱きついた手で大きく尻肉を揉みながら、さらに舌が割れ目から奥へと入り込んでくる。
荒い息をつきながら、ほとんどほじくるような勢いで舌を突き込み、
まだ十分には開発されていないとはいえ、コーラルの菊座を犯そうとしてきた。

まだ舌での愛撫だが、前後から挟まれ、責め立てられている状況だ。
先程のように、このまま愛撫されているだけではあまり浄化の効率が良くない。
どちらかに自分から責めるか、性行為に誘い込む必要があるだろう。

【★快楽値上昇:(胸×1、尻×3):(2 + 2) + (5 + 2) + 2 + 2D6 = 13 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【浄化完了の目標値はどちらも21】
【浄化は対応する性技(責められているだけなら誘惑)で判定。】
【相手の快楽:快楽Lvを自動判定、絶頂で+2】
【コーラルの絶頂:絶頂していれば+2】
【性交:コーラルから愛撫(+1)、フェラ(+2)、セックス(+3)】
【快楽累積:コーラルの快楽Lv上昇を累積する】
【浄化進行:達成値15以上+1、18以上+2、累積する】

【特に何もしなければ、現在はどちらも3(誘惑) + 2D6となる】
【二人に対してダイスを振ること(振る回数がわかりにくければ、不足分を迷宮が自動判定】

【おまたせしました……】
【もう早くも年末進行です】
【二人同時に浄化判定が発生しますが、自分から責めるか、それとも性行為に持ち込めば効果を発揮できますね】


644 : フラン ◆b65/H6zwGs :2019/12/05(木) 20:34:56 fCP4o4Og
>>639


「……どう、して?」
確かに、快楽で動きが鈍っていた。万全の動きに比べると、キレのない動きだったと自覚している。
それでも、男一人ぐらい打ち倒せる動きだった……なのに。

男が私を見下ろしていた。
私の腕には、何か異様な感触――掴みどころのない物を叩いた感触が伝わる。
明らかに人間の感触ではない。いままでこんな事は体験したことがない。
生物改造の類か、魔術のたぐいなのか……。

「んぐっ……!?」
私の首に男の腕が伸びる。
もの凄い力で、私の首が締め上げられる。
反射的に私の量でを伸ばし、男の腕を振りほどこうとした。

(なに……これ……?)
男の腕の力は凄まじい。明らかに人間のものではない。
強化された私の身体でなければ首の骨をへし折られていたかもしれない。
(この……男…!!)
男の腕が、私の気道を締め上げた。
あるいは、これでも男は力を加減しているのかもしれない。
私の身体をギリギリのところで……痛めつけて……一体、何を……?

男の腕で、全身が高く持ち上げられた。
呼吸ができなくて、意識が遠のいていく。
男が何かを言っている……けれど、混濁した意識ではハッキリとしない。

「……!!」
意識が途切れかけたところで――脳裏でミルファの声が聞こえた気がして、わずかに力を取り戻す。
長持ちしてくれよ――男の声が聞こえた。
少し霞んだ視界に男の異様な姿―大きく開いた穴が――最後に、見えた―――
(みる、ふぁ……!!)

行動:男に強く喉を掴まれたダメージで、意識が朧気になっていて行動することができない状態。
乱数:6(5,1)


◎身体状況
・状態 謎の空間に押し込まれた。
・腰(淫核) →特になし。
・膣 → 特になし
・胸 → 母乳がたくさん溜まって胸が張っている。
・お尻 → 特になし
・尿道 → 特になし
・脚 → 特になし
・腕 → 特になし
・背中 → 特になし
・お腹 → 特になし
・口 → 特になし
・耳 → 特になし

【またかなり遅くなってしまいました……】
【強制イベント……どうなってしまうのか、恐ろしいところですね】


645 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/12/08(日) 22:42:18 omShDutI
>>642

【口&全身で奉仕しつつ射精をねだる】
【8(口性技) + 3 = 11】
【快楽値上昇(オーガ):(4 + 5) * 3 + 3 + 7 = 37 / 88→125 / 強制・強絶頂 / 大量射精】
【淫力+10(快楽の小悪魔II)、快楽値上昇+5(精液嗜食)】
【快楽値上昇(エリナ):14 / 29→43 / 快楽Lv1】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:2/5】
【快楽値】38 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1263 / 780 / 8403 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

成人男性の腕ほどもあるペニスに抱きつきながら、エリナは自分の欲望の赴くまま、
奔放に口と身体での奉仕を続ける。
胸だけでなく股間も擦り付けるような動きが、エリナの底なしの性欲を物語っていた。
さすがにオーガのペニスはそこまで長くはなく、剛毛の生えた玉袋に擦り付けられる形となっていたが、
太い毛がこすれる快楽は期待していた以上のものだろう。

「ぶっ、ぶちまけ、ちまうぞ」

オーガがたまらず、上ずりながらそう言った途端に、オーガの鈴口から精液が溢れた。
どくん、と脈打つようなペニス本体の振動に続いて、噴水のように精液が放たれる。
それは、一瞬エリナの顎が動いてしまうほどの勢いだ。
おびただしい量の精液はエリナの唇から溢れ、顔をベトベトに汚していく。
人間のものよりも濃く、獣臭い精液は、エリナの興奮をさらに煽るだろうか。

「げぇへへ、おまえ、最高だぁ」

オーガはすっかりエリナを気に入ったようだ。
それはエリナに魅了されているからなのだが、そんなことはオーガの思考の範囲外だろう。

「がまんできねぇ、出してぇなあ、うへへ」

たっぷりと射精して余韻に浸ってから、オーガはエリナを持ち上げてだらしない笑みを浮かべた。
エリナの目の前には、あれだけの射精をしてもなお巨大なペニスがそそり立っている。
わざわざエリナに確認を取るあたり、すでに精神的には主導権をエリナに握られているようだった。
エリナが許せば、オーガはエリナの身体を嬉々として犯すだろう。
別の方向に誘導することも難しくはなさそうだ。

【オーガ:魅了深度2、エリナをこのまま対面座位で犯したい(1)】
【快楽値上昇(胸*1、陰核*1):(6 + 2) + (6 + 2) + 2 + 2D6 = 18 + 2D6】

【大きさは人間男性の腕ぐらいなので、一応胸で抱きつける感じということにしました】
【そのままだとフィストファックになります】
【体力消費は激しいですが、ドレインしていけば大丈夫かな?】
【オーガの行動をセックス系に固定するように誘導してもらっても構いません】


646 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/12/09(月) 02:03:50 9Dkyn6q6
>>645

「ちゅっ! ん、む……じゅぅ…ちゅ! んっ、んむ……ちゅ!」

ああ、すごい……!
このおちんぽ……すごいのぉ……っ!

顔は裂けそうなぐらいに一杯に口を開けて、先端をがむしゃらに嘗め回す
身体で大きな肉棒を抱きしめると股間にわしゃわしゃした毛が絡みついてくる
殆ど無意識、身体が勝手に動いてる

ああ、わたし、すっごくいやらしい……!
でも気持ちいい……気持ちいい……!

『ぶっ、ぶちまけ、ちまうぞ』

「ちゅ、ぷは……出してぇっ! せーえき出してぇっ!」

口から勝手に言葉が出る
でももう頭の中にはそれしかない
精液―――欲しい、欲しい欲しい……!
精液欲しいの〜〜〜っっ!!

「ぷぁ……ああああああああああっッッ!!」

ああ、精液きたぁあああっ!
すごい、すごい……お口の中すぐに入りきらなくなって……!!
かかってる……っ! 顔に……身体中に……噴水みたいにかかっちゃってる……!
わたし……溺れちゃうぅううううっ♪♪

「あ……は♪ すっごい……こんな、沢山……素敵ぃ……♪」

凄いニオイ……すごい感触……ドロドロでいっぱい……

『げぇへへ、おまえ、最高だぁ』

私もすっかり夢心地だった
獣みたいに濃いオスの臭いにメロメロになっちゃってるの

『がまんできねぇ、出してぇなあ、うへへ』

あ、持ち上げられてる……じゃあもしかして

お腹の奥、子宮がじゅくって疼いちゃった
だってわかっちゃったから……
オーガが私に丸太みたいな大きなオチンポを入れたがってるのわかっちゃったから……

ああ、こんなおっきなのいれられちゃったら……
私、壊れちゃうかも……

でもドキドキしちゃう……!
子宮が疼いちゃう……!!

「ふふっ♪ いいよ……入れて。 受け入れてあげるから……だからあなたの全部、頂戴♪」


▲快楽値上昇(胸*1、陰核*1):18+(2D6:2+3=5)=23


行動>エリナ:オーガの肉棒を受け入れる
       このままオーガの欲望を増幅させて挿入&射精を繰り返させるように誘導する
   エロナ:静観する

思考>エリナ:規格外のサイズな肉棒を目にして興奮している
       精液の臭いや感触にうっとり感じ入っている
       オチンポ欲しい、精液欲しい、そんないやらしい感情で満たされている   
   エロナ:かなり羨ましい

体勢>力を抜いて肉棒を受け入れやすくしている

肉体>常に発情しっぱなし、涎や愛液が垂れ流し状態

ダイス値:< 2D6 > 5+4=>9

【フィストファックレベルじゃないと身体壊れちゃうからね……!】
【とりあえず身を任せてドレインで気絶させちゃうのが目標かな】


647 : 淫魔の遣い -フラン- ◆5ak/xVZ6uA :2019/12/15(日) 16:16:07 OMctuyDg
>>644

【男に強く喉を掴まれたダメージで、意識が朧気になっていて行動することができない状態。】

フラン
【体力】13/16 【HP】33/33 【精神】10/12
【快楽値】 69 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 226 / 400 / 2230 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

フランの体は暗闇の中を落下していく。
朦朧とした意識の中で、フランはすぐに、穴の深さが浅いものではないことに気づく。
すでに普通の建物の1階層ほど……受け身を取らなければ、無事では済まない距離だ。
だが、底が見えない状態で受け身など取れるはずもない。

危険を覚悟したとき、なにか柔らかいものが体に触れた。
生物的な柔らかさを持つ何か細いものがフランの体を受け止め、減速しきれず、ぶつりと切れてまた落下していく。
それは次第に数を増し、なにか蔦が絡み合った穴を落ちていくように、フランの体は落下していた。
致命的な速度までの加速はせずに済んでいるように思える。
一方で、どの程度落ちたかはわからない状況だ。
そして、いくつかはフランの手足に絡みついてしまっていた。
ここで起きたことを思えば、得体のしれない感触は危険を感じさせた。

落下の終わりは唐突に訪れた。
ばちゃっ、という鈍い水音がして、フランの体が叩きつけられる。
水にしては重く、硬い感触。
怪我をするほどではないが、フランが動けるようになるまで少しの時間が必要だった。

どうやら、ごく浅いなにかの液体の中に、仰向けに落ちたようだった。
ねっとりと絡みつくような粘液は、どことなく生暖かい。
そして、フランもよく知ってしまった臭い、雄の精の香りを放っていた。
饐えたような臭気は、フランの肺まで犯すかのようだ。

粘液の底には、腕ほどの太さの管が不規則に張っていて、生きているかのようにうごめいていた。
なにかの生き物の中に取り込まれたかのようだ。
いくつか、触手のようなものがフランの四肢に絡みついて拘束している。
落下中に絡みついたものだろうか、今はぎっちりと四肢に食い込み、フランを粘液の中に開くようにして固定していた。

【★行動選択+ダイス】

【おまたせしました】
【落下してもまた拘束、今度は粘液と触手です】


648 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2019/12/15(日) 16:34:41 OMctuyDg
>>646

【オーガの肉棒を受け入れる】
【快楽値上昇(エリナ):23 / 43→66 / 快楽Lv2】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:2/5】
【快楽値】38 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1286 / 780 / 8426 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

「ぐへへ、いく、ぞお」

オーガがそう言い、抱えたエリナの体を降ろしはじめた。
ほとんどいつでも準備万端なはずのエリナを、ギチギチと入口をこじ開けられる感覚が襲う。
巨大なペニスは、ほとんど限界まで広げた膣壁を擦り上げながら、エリナの膣内を押し広げていった。
準備もない状態でこうされれば、普通の人間ならば痛みのあまり気絶していてもおかしくない。
エリナのそこは、明らかに淫魔としての強靭さを手に入れていた。

どむっ、という音が響いたような気がした。
オーガのペニスが最奥に達し、さらにエリナの内蔵を押し上げている。
裂けるようなことはないにせよ、さすがにエリナも息苦しさを感じてしまう。
それすらも心地良く感じるように、エリナは被虐も快楽も開発されていたが。

「うほほーっ、やべぇっ!」

下品な声を上げながら、夢中でオーガがエリナの体を突き上げる。
エリナの体を手で支えるというより、エリナで自分のペニスを扱いていると言ったほうが近い。
乱暴に、自慰の道具のように扱われながら、エリナは胎内が満たされる強烈な快楽に襲われていた。

【★快楽値上昇:エリナ(膣×3):(6 + 6) * 3 + 2 + 8 +2D6 = 46 + 2D6】
【 オーガの性技は3 + 2(巨根) + 1(欲望)
【★快楽値上昇:オーガ(ペニス×3):(7 + 10) * 3 + 3 + 7 + 2D6 = 61 + 2D6】
【 オーガの感度は3 + 2(蠱毒の体液) + 2(欲望*2)

オーガの体力は規格外のはずで、エリナにまともに勝負できるはずもない。
だが、ドレインを繰り返せば、そんな関係などひっくり返る。
まずは射精をさせてしまうことだ。
さらに欲望を煽れば、射精の回数を稼げるだろう。
淫魔としての力を使うのも手かもしれない。

【★行動選択+ダイス】

【ここに来て一番バトルファックしてる気が……】
【いろいろ模索してたせいもありますけど】


649 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2019/12/19(木) 19:39:46 zYcgc8D2
>>648

あぁ、近づいてくる……!
ぶっといのが……こんなの絶対こわれちゃう……!
私のアソコ、ばかになっちゃう……!
使い物にならなくなっちゃう……!
でも絶対気持ちいい……気持ちイイに決まってるよぉ……!

「ああ……きてぇ、はやくぅっ!」

欲しいの……オーガのチンポ早く欲しいのぉっ!!

「あ、はぁあああっ♪」

きたぁ……っ!!
広がってる……私のお腹っ、オーガのオチンポでいっぱいになってるっ!
おっきいっ!
これすごい、すごすぎるのぉ〜〜〜〜〜〜っ!!

「はきゅんっ!」

頭の中にまで響いてきた音
内臓が押し上げられてる
苦しい、苦しいはずなのに……
気持ちいい……わたし、馬鹿になっちゃってる……!
苦しいのに気持ちいい……!!
苦しいのが気持ちよくなっちゃってる!

もっと、もっと……もっと気持ちよくしてほしい……気持ちよくしてぇっ!

「はぁ、はぁ、あはぁあああっ! もっとしてぇっ! 気持ちよくしてぇっ!」

『うほほーっ、やべぇっ!』

――――もう何も考えたくない

今はもう気持ちいいことだけ考えていたい

だから――――

私は貪るの……この快楽を……

気持ちいいのを頂戴

精液を頂戴

私をお腹いっぱいにさせて―――――

▲快楽値上昇:エリナ(膣×3):46+(2D6:4+4=8)=54

▲快楽値上昇:オーガ(ペニス×3):61+(2D6:6+3=9)=70




行動>エリナ:射精させてドレインする
       このままオーガの欲望を増幅させて挿入&射精を繰り返させるように誘導する
   エロナ:静観する

思考>エリナ:快楽に浸っている   
   エロナ:かなり羨ましい

体勢>力を抜いて肉棒を受け入れやすくしている

肉体>常に発情しっぱなし、涎や愛液が垂れ流し状態

ダイス値:< 2D6 > 6+3=>9

【エリナがいやらしいことに対してイケイケの状態ですしね〜】
【でもこんなに堕ちきってるのに帰ったら堕胎魔法をほぼ無意識に使うつもりだったり……】
【実は心の奥ではこの状況が間違っているという認識はあるという状況だったりします】
【認めたくないだけで……】
【今のエリナは全力で楽しんでいるみたいですが自分に嘘を吐いた状態で堕ちたフリをしているのです】
【だからエロナはずっと機嫌が悪い状態になってます。エロナ的にはエリナには本気でいやらしいことを楽しんで欲しいと思ってるので】
【今後の逆転の目はそこから出すことになりそうですね〜】


650 : コーラル ◆fwUuf865ig :2020/01/03(金) 22:50:44 AzlBs6rE
>>643

「っ、えぇ、問題ありませんよ……
存分に、楽しんで……」

胸に吸い付かれる感覚は慣れたわけでもないけれど
こちらが主導権を握っているせいか、まだ翻弄されている感はなかった
問題は後ろから迫ってきた男性で尻が好みのようで
尻肉を存分にもみながら、舌がアナルへと入ってくる

【★快楽値上昇:(胸×1、尻×3):(2 + 2) + (5 + 2) + 2 + 2D6 = 13 + 9】

「ひ、ぁぁんっ♡ 後ろ、好き勝手されて、っ♡
でも、まずは……っ♡」

とはいえ、二人同時に受けきる自身もなく
まずは目の前の男性から浄化してあげるべきでしょう
身体を後ろから攻められている以上、性交は難しいと判断して
前にいる男性の下半身まで体を落とすと、フェラを始めて……

【★行動選択+ダイス】
前の男性へフェラを行う:8

【長らくお待たせしました!】
【やはり二人相手だとなかなか考えないといけないかも……!】
【あと体勢的に前の男性にセックスできるんでしょうか?今回はとりあえずフェラで対応します!】

【あと酉が間違えていたらすいません!】


651 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2020/01/06(月) 22:40:28 RFNxq8Uw
>>649

【射精させてドレインする】
【このままオーガの欲望を増幅させて挿入&射精を繰り返させるように誘導する】
【快楽値上昇(エリナ):54 / 66→120 / 強制絶頂】
【快楽値上昇(オーガ):70 / 0→ 70 / 快楽Lv3】
【オーガ:魅了深度2、エリナをこのまま対面座位で犯したい(2)】

【初期快楽値を設定】

【※超過Iを使用しなければ、体力-1/精神-1/淫力+30し、今回は行動不能)】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:2/5】
【快楽値】38 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1340 / 780 / 8480 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

エリナは壊れそうなほどの快楽に酔い痴れていた。
普通の人間であれば、すでに内蔵にダメージを受けていてもおかしくない状態で、快楽だけを貪っている。
その異常さに思考が行くほどの余裕はすでになくなってしまっていたが。

「ぐぇへへ、へっ、はっ、おっ……!」

オーガの方も完全に発情し、もともと知性を感じさせなかった動作は獣と変わりのない有様だ。
強烈に胎内を貫かれたエリナの腹部が大きくうごめくのも構わず、
全力で腰を振っている。
エリナの体を握りしめて支えてはいるが、少しでも長引かせようというなけなしの配慮なのか、
それともそのほうが自身を扱くのに丁度いいからなのかは区別がつかなかった。

オーガの恍惚が高まり、射精感がこみ上げてくるのが実感できる。
だが、ほんの僅か手前で、エリナのほうが先に限界を迎えた。
絶頂の瞬間は淫術を使うには適しているのだが、絶頂してしまってはそれもままならない。
だが、エリナはこの強烈な快楽を乗りこなすすべを自然と身に着けていた。
それはほとんど本能的な導きとでも言うもので、次の快楽への期待に意識をほんの少しずらし、
強烈な絶頂の瞬間を先延ばしにするのだ。
そうすれば、おそらくオーガの射精と同時に絶頂できる。
最高の瞬間を共有しながら、さらに高みへと達するはずだ……。

【★超過Iを使用しなければ、行動不能】

【使用しない場合、快楽値を初期快楽値に戻して、】
【★快楽値上昇:エリナ(膣×3):(7 + 6) * 3 + 2 + 8 +2D6 = 49 + 2D6】
【 オーガの性技は3 + 2(巨根) + 2(欲望)】
【使用する場合、同じく快楽値を初期快楽値に戻して、】
【★快楽値上昇:エリナ(膣×3):(7 + 9) * 3 + 2 + 8 +2D6 = 58 + 2D6】
【 オーガの性技は3 + 2(巨根) + 2(欲望)、エリナの感度に+3(発情Lv1)】

【★快楽値上昇:オーガ(ペニス×3):(9 + 10) * 3 + 3 + 7 + 2D6 = 67 + 2D6】
【 オーガの感度は3 + 2(蠱毒の体液II) + 4(欲望*2)】

【★ドレインを実行するなら、精神-2】
【オーガの抵抗値は20(体力補正あり)。 判定は7(MAG) + 8(誘惑) + 3(オーガの快楽Lv) +3(精液摂取) + 2D6 = 21 + 2D6】
【※相手の絶頂直後(次のレス)で実行するのが最も効果が高い】
【ドレインを実行した場合、相手の快楽値+30】

【超過I:体力-1。絶頂による体力と精神の減少、および行動不能をキャンセルし初期快楽値へ戻す。
    次の絶頂でキャンセルしていた分の絶頂が上乗せされる。
    一度発動すると次の絶頂まで発情状態が続く。(快楽Lv+1が最低値、効果は累積)】

【ちょっと長めの年末年始休業となりました】
【ようやく再開です】
【ドレインを仕掛けるより前に一度絶頂してしまう流れ】
【一応、次回の相手の絶頂に重ねるなら今回は絶頂しても平気ではあります】
【積み上げていたPSが重なっていろいろ壊れてきています】


652 : 罪枷の旅路 ◆5ak/xVZ6uA :2020/01/06(月) 23:18:05 RFNxq8Uw
>>650

【前の男性へフェラを行う】

【快楽値上昇: 22 / 78→100 / 快楽Lv4】
【快楽値上昇(相手):(3 + 2) * 3 * 2 + 2D6 = 38 / 0→38 / 快楽Lv1】
【フェラ:2(口性技) + 1(相手の快楽) + 2(行為) + 0(快楽累積) + 8 = 13】
【快楽累積に+1】
【受け身:3(誘惑) + 0(相手の快楽) + 0(行為) + 0(快楽累積) + 8 = 11】

【名前】コーラル・アインスタウト
【体力】 15/15 【精神】10/10
【快楽値】 78 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) )
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 363 / 280(840) / 1273 / 1280
【ST】STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:3 VIT:3+2 MEN:4 LUC:3 MAG:7
【技能】知覚:2 格闘:1 回避:1 聖術:2 踊り:2
【感度】
淫核:3 膣:3 胸:3+2 お尻:2 尿道:1
足:2 腕:2 背中:2 お腹:1 口:1 耳:1
【性技】
誘惑:3 口:2 胸:2 膣:2 お尻:2 愛撫:2
【AS】
浄化、ヒール、光芒、催眠、超過I
魔力変換I
【PS】
霊的感知、神託、感覚強化I、精力強化I、快楽耐性I、魔力強化I
蠱惑の肢体、パフィーニップル、鋭敏化、露出癖I、快楽嗜好、奉仕依存I
【装備】
聖典
(裸体、体に括り付けた道具入れのみ)
【持ち物】
聖水×2 浄化と同じ効果

コーラルは前の男性の視線と手を誘導しながら、姿勢を落とし、屹立していたペニスを優しく咥えこんだ。
相手の男は乳房から手を離されて一瞬不満そうにしていたが、
結局はコーラルの狙い通り、フェラを受けて心地よさそうなうめきを漏らしている。
男のペニスからは男性の濃い臭いと、乾きかけた精液と愛液の味がした。
そこに、新鮮な先走りが混ざり、コーラルの口内を満たしていく。

一方、背後の男はといえば、自然と大きく上がる格好になったコーラルの尻に顔をうずめるようにして、
菊座を舌でほじくることに熱中していた。
コーラルの太ももを抱きかかえている腕がそれ以上動くことはなく、
よほどそちらにご執心のようだ。

このまま前の男の絶頂まで持っていき、先に浄化すべきだろうか?
問題はといえば、コーラル自身も絶頂間近なことだ。
一度行動が止まってしまえば、その間に何をされるかわからないが……。
しばらく快楽に耐えることを選択すべきかもしれない。

【★快楽値上昇:(尻×2):(5 + 2) * 2 + 2 + 2D6 = 16 + 2D6】

【★行動選択+ダイス】
【浄化完了の目標値はどちらも21】
【浄化は対応する性技(責められているだけなら誘惑)で判定。】
【相手の快楽:快楽Lvを自動判定、絶頂で+2】
【コーラルの絶頂:絶頂していれば+2】
【性交:コーラルから愛撫(+1)、フェラ(+2)、セックス(+3)】
【快楽累積:コーラルの快楽Lv上昇を累積する】
【浄化進行:達成値15以上+1、18以上+2、累積する】

【こちらもおまたせしました、今年分の再開です】
【早速絶頂しそうな状況に】
【超過の使用は絶頂したレスにする予定です】

【誘惑に成功していれば、体位はだいたい希望が通ります】
【無理があるとあぶれたやつがおかしな行動に出るかもしれませんが…】


653 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2020/01/07(火) 19:57:43 75je3c.g
>>651

「あっ♡ ああっ♡ はぁあ、はぁああああっ♡♡ ふあぁああああああっッッ♡♡」

ああっ! 気持ちいいっ!
これ……気持ちいい! 気持ちよすぎるのぉっ!!
わたしの……っ、わたしのからだっ、オーガのおちんぽの入れ物になっちゃってるうううっ!!

『ぐぇへへ、へっ、はっ、おっ……!』

ああっっ、くる……きちゃうっ!
きもちよすぎて……びくびくきて……っ!
イッちゃう……もうイッちゃう……!!

は、あああっ!
あ、ああ……でもダメっ!
ダメなの……まだっ!
一緒にイク方が絶対気持ちいいから……っっ!
子宮の中に膣内射精されてるときが一番気持ちいいんだからっ!
私だけイッちゃうなんて……そんなの……もったいない……!

なんとなく……どうしてかわからないけど……
今の私なら……

出来る気がする―――――

イキタイ……なかだしされながら……アクメしたいっ!
だから―――だから、もう少しだけ―――――

★超過Ⅰ
→使用する
初期快楽値0

「だしてっ! いっぱいだしてっ! 子宮の中せーえきで一杯にしてぇええええっっ!!」

行動>エリナ:超過Ⅰを使用
       ▲快楽値上昇:エリナ(膣×3):58+(2D6:1+4=5)=63
       ▲快楽値上昇:オーガ(ペニス×3):67+(2D6:5+3=8)=75
       絶頂に合わせてドレインする
       このままオーガの欲望を増幅させて挿入&射精を繰り返させるように誘導する
   エロナ:静観する

思考>エリナ:快楽に浸っている   
   エロナ:かなり羨ましい

体勢>力を抜いて肉棒を受け入れやすくしている

肉体>常に発情しっぱなし、涎や愛液が垂れ流し状態

ダイス値:< 2D6 > 3+4=>7

【あけましておめでとうございます〜】
【今回結構システム的に難しい感じになっちゃいましたけどこんな感じでよかったかな?】
【間違ってたら修正するので言ってください〜】
【ちなみに大分システム的にややこしいことになってきてる気がしますが大丈夫ですか?】
【新年になったしちょっとエリナは休止して新しい迷宮にチャレンジするというのも有りだとは思ってますので気軽に言ってくださいね】


654 : フラン ◆b65/H6zwGs :2020/01/08(水) 20:31:35 GyWctKsM
>>647

「……んっ」
身体が、暗闇の中に沈んでいく……。
朦朧とする意識で、暗い闇の中に落ちていくことだけを理解させられる。
もう、落下を初めて数秒――ものすごい高さだ。
このままそこに落ちて床に叩きつけられるとおしまいだ――いいや、そもそも底なんてあるのだろうか。

不味いなと頭の中では思うけれど、力のない意識のままでは何も出来ない。
朧気になにか――もしかすれば、このまま死んでしまうのかもしれないと考える。

身体に何かが触れた。
でも、それは私が考えていたような衝撃ではなかった。
柔らかい糸のようなものが、私の身体に触れていく。
非常に柔らかな紐は、勢いのついた私の身体を傷つけるようなものではない。
柔らかすぎる紐は、私の身体を支えほどの強度は無いらしく、次から次へと紐を引きちぎりながら、身体は落下を繰り返す。

すこしずつ意識がハッキリしてくるが――まだ、完全に身体を動かせるほどでない。
切れた紐が、手足の先に巻き付いている感覚がある――暗闇で、紐がどんな形をしているのかは分からない。

突然、身体がなにかに打ち付けられる。
(死んで、ないみたい……)
打ち付けられて、かなり痛かったけれど、私はまだ生きていた。
底は何か……液体のようなものに満ちているらしい。
「んぐぅ……」
ものすごい臭いだ――酷い、雄の臭い。
ひどい臭いの液体の中に、私の身体が浮かんでいた。

気持ちが悪いのに、未知の液体の中にいると体が火照っていく感覚がある。
「……ん?」
動いてみようとして――四肢が何かに拘束されてしまっていることに気がついた。
先程の紐だろうか、それとも別のもの? 触手のようなぬるりとした感触だけれど、一体……
もう少し時間があれば、暗闇に目が慣れてくれるはずなのだけれど。
(どうしよう……って、できることはないんだけれど……)

行動:無闇には動かず、頭の中でミルファに話しかけ、何か気がついたことがないか聞いてみる。
乱数:8 (6,2)

◎身体状況
・状態 謎の空間に押し込まれた。
・腰(淫核) →特になし。
・膣 → 特になし
・胸 → 母乳がたくさん溜まって胸が張っている。
・お尻 → 特になし
・尿道 → 特になし
・脚 → 特になし
・腕 → 特になし
・背中 → 特になし
・お腹 → 特になし
・口 → 特になし
・耳 → 特になし

【こちらもおまたせしました……】
【また遅くなってしまい……年が新しくなってしまいましたね】
【次はもう少し早めに……なにはともあれ、去年は一年間ありがとうございました。】


655 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2020/01/12(日) 23:26:41 DzJx8t1Q
>>653

【超過I:体力-1】
【絶頂に合わせてドレインする】
【このままオーガの欲望を増幅させて挿入&射精を繰り返させるように誘導する】
【快楽値上昇(エリナ):63 / 0→ 63 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇(オーガ):75 / 70→145 / 超強絶頂、大量射精 / 体力+1、淫力+30】
【オーガ:魅了深度2、エリナをこのまま対面座位で犯したい(3)】
【快楽の小悪魔:快楽値上昇(エリナ): 20 / 63→83 / 快楽Lv3、淫力+10】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:2/5】
【快楽値】38 / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1443 / 780 / 8583 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

「ふぐぉっ、出すぞぉ、おおおおっ!」

エリナの誘いにままに、オーガが吠える。
エリナに主導権を握られていると気づくこともなく、オーガが達し、大量の精を放った。
先程の量から期待していた通り、強烈な奔流がエリナの膣から子宮を貫く。
一度大量射精していてもなお、人間の数倍はあろうかという精液が、エリナの胎内に溢れかえっていた。

「ぶひぃ、ひぃ……」

あまりに心地よかったのか、オーガはよだれを垂らしながら、エリナに精を注ぎ続けている。
オーガが痙攣するように動くごとに、水鉄砲のような勢いで精液がエリナの奥を叩いていた。
ただでさえ、オーガが動けばエリナの体も大きく上下に揺れる。
子宮口の奥を貫かれ、体重をかけるように揺さぶられながら……
本来は苦しいはずの感覚も、エリナには快楽でしかない。

「ぶへ……」

オーガの本来の体力を除いて、エリナの術に対する抵抗などは、一切感じさせなかった。
今なら大量の力を吸い取ることができるはずだ。
それはエリナに、さらに強い快楽をもたらすことだろう。
吸精を行わない性行為が不満になってしまいかねないほどに……。
淫魔としてのエリナの力は、こうして更に花開いていくのだ。

【★快楽値上昇:エリナ(膣×3):(7 + 9) * 3 + 2 + 8 +2D6 = 58 + 2D6】
【 オーガの性技は3 + 2(巨根) + 2(欲望)、エリナの感度に+3(発情Lv1)】

【★快楽値上昇:オーガ(ペニス×3):(9 + 11) * 3 + 3 + 7 + 2D6 = 70 + 2D6】
【 オーガの感度は3 + 2(蠱毒の体液II) + 6(欲望*2)】

【★ドレインを実行するなら、精神-2】
【オーガの抵抗値は20(体力補正あり)。 判定は7(MAG) + 8(誘惑) + 7(オーガの快楽Lv) +3(精液摂取) + 2D6 = 25 + 2D6】
【※相手の絶頂直後(次のレス)で実行するのが最も効果が高い】
【ドレインを実行した場合、相手の快楽値+30】

【バトルファック気味に能力を使うときの問題の一つは、レス形式なのでタイミングがわかりにくいことですね】
【相手が次で絶頂するときに使うのか、絶頂したあとに使うのか……】
【迷宮側で絶頂を判定したあとのレス、にしようと思ってますが、どうにもわかりにくくなってしまいます】

【システム的には、そうですよね……】
【色々能力を盛って、淫魔としての強さを出していくのはやりたいことではあったので楽しいのですが】
【エリナさん側にも負担をかけてしまいますし】

【そもそもレスが遅いのはリアルのせいもあるので、新しいのを始めてもどのくらい頻度をあげられるか不明ですけど】
【何かやりたいネタとかあったりします?】


656 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2020/01/14(火) 00:50:43 JL5PaDY6
>>655

わかる……!!
中でオチンポの先が膨らんで……
くる……精液くるぅ―――っ!!!

「はひィいいいいいいいいいっッッ❤❤」

きたぁっ!
射精されてるの〜〜〜〜っ!!
ドクドクいってる!
ドクッドクッドクッ―――てッ、わたしの膣内に出てる
子宮のなか、洗い流されてるぅ〜〜〜〜〜〜ッッ!!

「あああああああぁあああんッッッッ❤❤❤」

熱いっ、熱いのっ!
ふくらんでる……っ、せーえきで……っ!
わたひのお腹……おにゃかが……ぱんぱん……精液でパンパンになってる〜〜〜〜〜ッ!!!

『ぶひぃ、ひぃ……』

とまんない――――まだ出てる……!!
あぁ……こんなの溶けちゃう……
きもち……よすぎィ……!!

「あ……はァっ♪」

あ……でも……

もし、今……あの力を使ったら……

もっと気持ちいいに決まってるよね?

『ぶへ……』

うふふ……どれだけ気持ちいいんだろう?
すごく楽しみ……うん、じゃあ―――貰うね?


行動>エリナ:▲快楽値上昇:エリナ(膣×3):58+(2D6:1+6=7)=65
       ▲快楽値上昇:オーガ(ペニス×3):70+(2D6:6+2=8)=78
       ドレイン実行:25+(2D6:3+6=9)=34

   エロナ:静観する

思考>エリナ:快楽に浸っている   
   エロナ:かなり羨ましい

体勢>力を抜いて肉棒を受け入れやすくしている
   表情は蕩け切って他人が見たら淫魔そのものと思ってしまうだろう

肉体>常に発情しっぱなし、涎が垂れ流し状態
   妊婦の様に膨らんだお腹で膣からは愛液と精液の混合液が噴水の様に噴き出している

ダイス値:< 2D6 > 6+5=>11

【というわけでここでドレイン実行ですよ!】
【新迷宮はリアルが大変なのはわかってるので無理にとは言わないんですけどね】
【やりたいネタですか〜じゃあ3つぐらい上げてみようかな】
①現代で生きる忍者の家系の女の子が(ただしくノ一的なスキルはからっきし)、主君のお嬢様を人質にされて退魔のお仕事させられたり調教を受けちゃう的なお話
②TSモノ、総合格闘技のプロを目指していた美少年が謎の組織の罠で女の子にされて売春組織に引き渡されて……的なお話
③転生したらサキュバスだった元は至って清楚な女子高生が現代もしくは異世界で魂を集めさせられるようなお話
【で、どうですか?エリシェさんと新しいお話やるならこんな感じのネタが良さそうかなって……】


657 : ◆5ak/xVZ6uA :2020/01/15(水) 13:14:52 QF1q6eEA
>>656
【ちゃんとしたレスはまた後で…】
【どれも特徴あるネタですね!】
【その中だと、多分予想の通り、が一番すぐできそうですね。サキュバスネタは好きですしそんな感じのばかりやっている気も…】
【も悪くないですが忍者であることをどう使おうかなとか】 
【はどういう冒険をさせるか考えないと行けなさそうです】
【メンタルは男というのも面白い冒険者ですけど!】


658 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2020/01/15(水) 16:27:58 UHPOYK1.
>>657
【番号が抜けてるけどきっと③が選ばれてそうな予感】
【それで行くなら元は清楚で性経験はないけどなってしまったなら仕方ないよね】
【どうせならどんどん上までのし上がりたいよね、みたいないわゆる「なろう小説」でありがちな野望をもっちゃう女の子を作ろうかな〜】
【内心恥ずかしがりつつも積極的にエッチなことには挑戦していこう!的な感じで……!】
【そんな感じでいいなら今度のお休みにでもキャラを作っちゃおうかな……】


659 : ◆5ak/xVZ6uA :2020/01/15(水) 22:15:58 QF1q6eEA
>>658
【大体予想付きますよね】
【あとは転生先の世界かな…】
【趣向を変えるなら現代の方が面白そうですけど】
【リアルに考えすぎちゃうと難しくなるので現代風異世界とか…?】


660 : エリナ ◆ZbHdrpHk8k :2020/01/15(水) 23:20:09 UHPOYK1.
【現代風異世界の方がやりやすそうですね、イメージ的に】
【都合のいいファンタジー要素有りのいいとこどりも出来ますしね】


661 : ◆5ak/xVZ6uA :2020/01/16(木) 22:09:41 bUvtXISY
【なんだか勢いで新しいのを始めてしまう流れになってしまった…】
【一区切りつくか責任は持てないですけど、新しいのを始めるのは楽しいのでやってしまいましょうか】

【異世界はファンタジー世界が文明進展してしまった感じですね】
【やっぱり風紀が乱れてて欲しいのでそういう都市で行きます】
【最近のアニメだとコップクラフトみたいな?】

【転生したらサキュバスになってて同じサキュバスがたくさんいる組織に保護されたことにしましょうか】
【そこで表のお仕事(の方が売春ですが)と裏の仕事をさせられて…】
【裏の仕事は、一種の淫魔に取り憑かれた人(他の種族含む)の夢の中に入って魂を取ってくること】
【…という大まかな設定でどうでしょう】

【そろそろ打ち合わせのほうがいいかな?】


662 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2020/01/16(木) 22:42:17 G2qhfjTI
【あはは、新しい設定考えるのは楽しいですよね】
【コップクラフトは良く知らないので今度予習しておくね】
【おおまかな設定はそんな感じでいいんじゃないかな】
【私の方は来週の火曜ぐらいまではキャラ設定まで詰められそうな余裕がなさそう……】
【なのでキャラは来週に投下することにするよー】
【打ち合わせはそれからでもいいかな?】


663 : ◆5ak/xVZ6uA :2020/01/17(金) 21:52:25 icsacZ1k
>>662
【聞きかじりぐらいで最近のに例えてみたのでそんなに真面目に取らなくても大丈夫ですよー】
【準備はゆっくりとですね】
【ルールも能力値補正とか中心にして単純にしようかな…】


664 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2020/01/19(日) 13:24:05 omF1tbd2
>>656

【ドレイン実行】
【7(MAG) + 8(誘惑) + 8(相手強絶頂) +3(精液摂取) + 11 = 37 > 20 + 3*5 / 体力6、精神6を吸収 / 精魔力+1】
【快楽の吸精:ドレインにより、快楽値上昇(オーガ): 30 / 38→68 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇(エリナ):65/ 0→128 / 強制絶頂】
【快楽値上昇(オーガ):78 / 68→146 / 強絶頂、大量射精 / 蜜壺の渇き:体力+1、淫力+30】
【オーガの初期快楽値:0】
【快楽の小悪魔II:同時絶頂により、快楽値上昇(エリナ): 20 / 128→148 / 強絶頂に強化 / 淫力+20】
【オーガ:魅了深度4、エリナをこのまま対面座位で犯したい(4)】

【★初期快楽値を設定】
【★超過Iを使用しないと行動不能】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:3/5】
【快楽値】?? / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂)/160(超強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1588 / 780 / 8728 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

精を放ち、オーガが脱力した瞬間。
オーガの意志が完全に溶けてしまい、エリナの術に対する抵抗は完全に失われていた。
エリナには、オーガの下腹部に、燃えるような生命力と、獣そのものの魂が浮かび上がるようにして見えていた。
それを、エリナへの情欲を釣り糸に、自分の方へと引き寄せる。
少し引っ張るだけで、それらは一気にエリナへと注ぎ込まれるはずだ。
性行為のときのコツを掴むように、自分の気持のいい場所を探せば、自然とそうなりそうにも思えた。

「んぶおおおぉぉぉぉ!?」

絶頂の直後にあったオーガが再びおののいた。
ほんの少しバランスを傾けただけで、オーガの生命力と魂がエリナに流れ込んでくる。
それはエリナの下腹部に新しい熱と活力を与えてくれる。
同時に、オーガは強烈な脱力感と快楽に震えていた。
エリナの吸精は、オーガにこの世のものともしれない快楽も同時に与えていた。
それは、オーガが自分の意志で逃げられなくする罠のようなものでもあった。
エリナはといえば、自身が与えた快楽をさらに共有し、オーガの射精と、
ぞくぞくとする吸精の感覚まで味わっている。
怖気なのか快楽なのか、区別がつかなくなるような震えが止まらない。

「う、ぐ、ぉ、また出る、へへへ、た、たまんねぇ」

オーガはもうすぐにでも射精しそうな有様だった。
おそらく、エリナが行為を続ければ、オーガは射精し続けるだろう。
そして、生命力と魂をすべて差し出すのだ。

【★快楽値上昇:エリナ(膣×3):(8 + 9) * 3 + 2 + 8 +2D6 = 61 + 2D6】
【 オーガの性技は3 + 2(巨根) + 3(欲望)、エリナの感度に+3(発情Lv1) ※超過Iを使用していると+6】

【★快楽値上昇:オーガ(ペニス×3):(9 + 13) * 3 + 3 + 7 + 2D6 = 76 + 2D6】
【 オーガの感度は3 + 2(蠱毒の体液II) + 8(欲望*2)】

【★ドレインを実行するなら、精神-2】
【オーガの抵抗値は20(体力補正あり)。 判定は7(MAG) + 8(誘惑) + 8(相手強絶頂) +3(精液摂取) + 2D6 = 25 + 2D6】
【ドレインを実行した場合、相手の快楽値+30】

【ドレインで吸いすぎているような……】
【いろんな補正が合わさったので、ドレインし続ければオーガは毎ターン絶頂します】
【超過も必要ですが、こうしてドレインを重ねていけばオーガもそんなに持たないはず……】


665 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2020/01/21(火) 02:24:46 OGorgENo
>>664

あ……きた&hearts;
きてるよぉ……&hearts;

「あ……はァぁぁぁぁ……♪」

ゾクゾクする
気持ちいい
目の前の世界が変わったような気さえする
それぐらいの快感
こんなの……こんなのクセになっちゃうよぉ……

『う、ぐ、ぉ、また出る、へへへ、た、たまんねぇ』

あ、そうなの?
また出してくれるの?

うん、欲しい……お腹の中、全部洗い流されちゃうような精液……
あれ欲しい……ほしいよぉ

それで……それで……またあなたの力……一杯、吸わせてぇ……♪

「あ、ふふふ……い、いいよ……何度でも……受け止めて……あげる……だから……いいよぉ」

行動>エリナ:▲快楽値上昇:エリナ(膣×3):61+(2D6:2+2=4)=65
       ▲快楽値上昇:オーガ(ペニス×3):76+(2D6:1+3=4)=80
       ドレイン実行:25+(2D6:3+2=5)=30

   エロナ:静観する

思考>エリナ:快楽に浸っている   
   エロナ:かなり羨ましい

体勢>力を抜いて肉棒を受け入れやすくしている
   表情は蕩け切って他人が見たら淫魔そのものと思ってしまうだろう

肉体>常に発情しっぱなし、涎が垂れ流し状態
   妊婦の様に膨らんだお腹で膣からは愛液と精液の混合液が噴水の様に噴き出している

ダイス値:< 2D6 > 2+1=>3

【新キャラのサキュバス少女は日中にやるね】
【とりあえずこっちはお返しするよ】
【このままオーガ君にはダウンしてもらおうかな〜】


666 : 目覚める淫魔の物語 ◆5ak/xVZ6uA :2020/01/26(日) 14:07:53 TtlpqIYg
>>656

【超過I:発情1Lv→2Lv】
【ドレイン実行】
【7(MAG) + 8(誘惑) + 8(相手強絶頂) +3(精液摂取) + 3 = 29 > 20 + 3*3 / 体力4、精神4を吸収 / 精魔力+1】
【快楽の吸精:ドレインにより、快楽値上昇(オーガ): 0 / 0→30 / 快楽Lv1】
【快楽値上昇(エリナ):65 / 20→85 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇(オーガ):80 / 30→1110 / 絶頂、射精 / 蜜壺の渇き:体力+1、淫力+20】
【オーガの初期快楽値:0】
【オーガ:魅了深度5、エリナをこのまま対面座位で犯したい(4)】

エリナ
【体力】11/11 【精神】15/15 (淫魔化:10以下)
【精魔力:4/5】
【快楽値】?? / 120 (Lv0←24/48/72/96/120(絶頂) / 140(強絶頂)/160(超強絶頂) ) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 1588 / 780 / 8728 / 8020 (成長1回持ち越し)
【ST】 STR:1 DEX:3+4 AGI:3 INT:3 VIT:1+2 MEN:2 LUC:1 MAG:5+2
【技能】魔法知識:2 性知識:2 魅力:2 異性感知:1 罵倒:2
【性技】誘惑:2+4(+2) 口:2+4(+2) 胸:2+4(+3) 膣:2+6(+2) お尻:1+4(+2) 愛撫:3+4(+2) 脚で+2
【感度】
  淫核:6 膣:6* 胸:6 お尻:7 尿道:1 首:2   子宮口で膣+1
  足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:4* 耳:2   舌で口+1
【PS】
隔世遺伝、反転、男性恐怖症、秘めたる想い、蠱惑の肢体、蠱毒の体液II、精力強化、幻惑、
烙印、被虐嗜好II、快楽耐性I、共感、鋭敏化、手管II、魔力強化I、強絶頂、快楽の小悪魔II、精液嗜食、
陰核勃起、露出癖II、魅惑、強絶頂(与)、精の刻印、淫歌、快楽嗜好、蜜壺の渇き、屈服、感度開花(お尻)
快楽の吸精、貪精の口淫、淫乱、満たされぬ不浄、淫乳
【AS】
元素魔法、避妊魔法、魅了、情欲の波動、快楽撃、誘導、ドレイン、搾精、超過I
【装備】 なし

「ぐおお、また、でる、ぅぅ!」

元から知性を感じさせなかったオーガの声は、さらに情けないものへと成り下がっていた。
エリナの性技に、射精が収まるよりも早く、再び射精寸前まで高められてしまう。
ほとんど連続射精のような有様だ。
女性は連続で絶頂できると言うが、精液を出さなければならない男性はそうもいかないといわれる。
規格外の精力を誇るオーガであっても、そうなんども絶頂させられれば、同じことのようだ。

「ふへ、おれ、どうなて」

オーガのペニスはオーガ自身の意志とは無縁に膨張し、
ふたたび大量の精を放っている。
ビクビクと痙攣したオーガの手が、ついにエリナから離れた。
座っていたのが地面に横倒しになり、エリナが騎乗位でオーガを攻めている格好になる。
エリナは自分の体重を直接子宮で支えるような体勢になってしまったが、
脚で適度に支えることはできそうだ。

状況は完全にエリナの手番になっていた。
オーガは殆ど無抵抗と言った状態で、エリナの性技に任せている。
いまは精を放った直後のこの巨大なペニスをどう弄ぶか、
それはエリナの自由だった。
膣壁を押し広げ、なおも脈動しているその熱を、快楽として自分に刻んでも良いし、
激しく動いて最後の一滴まで精を絞り出してもいい。
ほどなくオーガのほうが持たなくなって止まるのは目に見えていた。

【★行動選択+ダイス】

【★快楽値上昇:エリナ(膣×3):(8 + 14) * 3 + 2 + 8 +2D6 = 76 + 2D6】
【 オーガの性技は3 + 2(巨根) + 3(欲望)、エリナの感度に+6(発情Lv2)】

【★快楽値上昇:オーガ(ペニス×3):(9 + 15) * 3 + 3 + 7 + 2D6 = 82 + 2D6】
【 オーガの感度は3 + 2(蠱毒の体液II) + 10(欲望*2)】

【完全にオーガの逆レイプ】
【体力・精神も10点吸われていて、次でおしまいですね】


667 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2020/01/26(日) 15:18:15 6htxkbhI
>>666

「出してっ、だしてぇっ! あぁあああああんっ♪」

来てる、きてる……一杯出されてる
力もどんどんきてる……
気持ちいい、きもちいいのぉ……

『ふへ、おれ、どうなて』

あれ?
オーガ、倒れちゃった
あ、でもまだオチンポはおっきいままだし、大丈夫だよね

ウフフ、じゃあ私が動いてあげるね

「いいよ。もっと、もっとエリナの中に出して……そしたら全部、全部受け止めてあげるから……全部、全部貰ってあげるから……」

行動>エリナ:騎乗位で激しく腰を振る
       ▲快楽値上昇:エリナ(膣×3):76+(2D6:2+5=7)=83
       ▲快楽値上昇:オーガ(ペニス×3):82+(2D6:5+4=9)=91
       
   エロナ:静観する

思考>エリナ:快楽の虜になっている
   エロナ:かなり羨ましい

体勢>力を抜いて肉棒を受け入れやすくしている
   同行がはハート型に歪み表情は蕩け切って他人が見たら淫魔そのものと思ってしまうだろう

肉体>常に発情しっぱなし、涎が垂れ流し状態
   妊婦の様に膨らんだお腹で膣からは愛液と精液の混合液が噴水の様に噴き出している

ダイス値:< 2D6 > 2+3=>5

【さよならオーガ君……下僕にするつもりもないから】
【このままエリナの魔力になって生きてね……】


668 : 淫魔の遣い 〜フラン ◆5ak/xVZ6uA :2020/01/28(火) 22:38:16 3CrkXQfc
>>654


【無闇には動かず、頭の中でミルファに話しかけ、何か気がついたことがないか聞いてみる。】

フラン
【体力】13/16 【HP】33/33 【精神】10/12
【快楽値】 69 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv0
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 226 / 400 / 2230 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

(なんだろう、これ…)
(何かいる…ううん、この場所自体が生き物だらけみたいな…!)

ミルファの警告と同時に、フランの周囲を、何かが這いずっている気配に気付いた。
それは緩慢な動きで、周囲を探っている。
ぴた、と濡れた肉の感触がして、フランの腕に何かが触れた。

触れた途端、そいつは体をよじるようにしてフランに覆いかぶさって来た。
暗闇の中に見える姿は、溶け崩れた人間の上半身のようで、歪な肩から下は無理やりに肉を引き伸ばした触手のように垂れ下がっていた。
ちょうど股間に当たる位置に、一際反り返った触手が屹立しているのが、明らかに淫猥な意図を持った造形を感じさせる。
下半身は、太い触手となって何処かに繋がっていた。
地面に広がり、フランを捕らえている触手もこいつの一部らしい。いや、大きさから言えば、フランの目の前に現れた怪物の方が、この場所の一部なのか。

複数の触手が、フランの体に張り付いた。
どうやら先端が吸盤のようにっているらしく、フランの肉を吸い上げるように吸引してくる。
気配でわかるのだろう、フランの張った両乳首にも、一際大きな触手が吸い付いた。

そして、反り返った剛直がフランを貫く。
すぐに、フランの膣内を掻き出すようなピストンが始まった。
細かい触手が内壁に張り付き、ピリピリとした刺激を与えながら、フランの膣壁を引きずっていた。

(う、あ、これ…)

少しずつ、フランの体に脱力が広がる。
それは、いつの間にか慣れ親しんだ淫気を吸われているためだった。
淫気を奪われるのは浄化ではなく、ただ澱んだ汚れだけを残して、フランが使え力だけを奪い取ろうとしていた。

【快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 2D6】
【淫力ドレイン: -80】

【★行動選択+ダイス】

【お待たせです】
【展開は考えていても描写とかで悩んでしまう…】
【奇をてらわず? 触手祭りにしました】
【ドレインですが、快楽などによる上昇も有効です】
【ストック分が空になると良くないことが起こるので、なんとか無くならないようにしてください】
【自分から快楽を強くする方向に動くのも有効です】
【そして動きを封じられた状態での対抗手段は…】


669 : フラン ◆b65/H6zwGs :2020/06/06(土) 13:29:21 sbr.3DP6
>>668

(そうだね……なにか、いる……!?)
ミルファの言葉が聞こえるとほぼ同時に、自分の感覚でも周囲の異変に気がついた。
自分の周囲に、何か――正体のわからない、何かがいる。
(それも、すごい数……そうだね、数え切れないくらい……)

「……んっ!?」
私の腕に何かが触れた。反射的に、身体を捩る――
でも、私の身体は拘束されてしまっている。避けようと思っても、身体が軋む音がするだけだ。
少しも身体を動かすことができず、私の身体に触手が覆いかぶさる。

(何……この、化け物……っ!?)
暗闇の中に微かに見えるのは、人の身体をドロドロに溶かしたかのような怪物。
下側に……巨大な、男性器のような触手を生やした、異形の化け物……。
(化け物たち……いや、巨大な化け物の一部……なの?)

「うああっ!? そ、そんな……いきなり…っ!!」
いきなり、反り立った触手を腟内にねじ込まれる。
すでにどろどろに濡れている膣は、大きな触手をスルリと受け入れる。
痛みはまったくない。あるのは快楽だけで、頭がおかしくなってしまいそうだ……
「ふっ、ううっ……こ、こんなっ……くぅ……!!!」
触手の目的は分からない――でも、犯すだけならいつものことだ。
好きにすればいい……耐えれば、耐えていれば反撃のチャンスはやってくる。

(ミルファ……どうした、の……!?)

「なっ、なにっ…これぇ!!? し、知らない、こんなの……あ、ああっ!!?!?」
体の力が抜ける――意識が汚濁されていく……。
身体の中から、何かが奪われてしまうような――体験したことのない感触。
「ち、ちからっ!? 力が、座れて……るううぅうぅぅ❤❤❤!!?」
淫気を奪われるなんて、初めての経験だ――でも、危険な状況だってことは分かる。
「て、ていこう……しない、と……!!」
でも、どうやって――そんなの、やってことない……。
「む、胸もっ!? や、いまは……ひ、ああぅ、うううぅうぅぅ❤❤❤!!!?!?」
両乳房の頂点に触手が張り付き、胸をちゅううぅ……と吸い上げてくる。
「い、今はダメっ!? む、胸は、え、へあっ、ああぇ!!?❤❤❤」

【快楽値上昇: 49 + 2D6 =4(3,1)】
【淫力ドレイン: -80】

行動:ドレインになんとか抵抗する
乱数:7(4,3)

【本当におまたせしました……】
【今度こそ、ペースを復活させたいです……】


670 : 淫魔の遣い 〜フラン ◆5ak/xVZ6uA :2020/06/06(土) 15:17:19 aHXOFdpg
>>669

【快楽値上昇: 53 / 69→122 / 快楽Lv4】

【淫力ドレイン:-80】

フラン
【体力】13/16 【HP】33/33 【精神】10/12
【快楽値】 122 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv4
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 199 / 400 / 2283 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

なんとか意識を集中して抵抗しようとするフランだが、
すでに身体中を犯されている状態だ。
それに、実体のある攻撃や、魔力の集中がある魔法と違い、
どのようにして耐えるべきかわからない。

じゅぷじゅぷ、という音を立てて、両乳首に張り付いた触手が母乳を吸い上げる。
すでにぷっくりと膨れているそれをさらに膨らませようとするかのように、
小さな皿のように広がった触手の内面がピッタリと乳首に張り付き、
本体の脈動に合わせて吸い上げていた。

剛直の方はといえば、ほとんど機械的な動きでフランを犯し続けていた。
巨大なペニスや張り型に犯されたことはあるが、
今回は大きいばかりでない。
内側に細かい絨毛が張り付き、襞の奥までかき分け、
吸い付いた膣壁全体を引きずるように愛撫するのだ。

そして、フランにのしかかっている異形は、
その全体から精液にもにた粘液を分泌している。
汗か何かのように吹き出したそれは、ポタポタとしたたり、フランの肌を彩っていく。
背中は初めから浅い体液に浸っているようなものだが、
それよりも濃い粘液はべっとりと張り付くかのようだ。

そして、更に脱力が広がっていく。
淫気のうち使えそうな部分を吸い出されることには、ほとんど抵抗できていなかった。

【★快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 2D6(α)】
【淫力ドレイン: -80】

(フラン、だめ、そうやっても、抵抗できない……!)

頭の中でミルファが叫ぶ。。

(奪い返す、のは、フランはまだ身につけてないし……!)
(なんとか、淫気を作る方を強めるとか……!)
(それか……淫気で……!)

ミルファの提案もほとんど滅茶苦茶だが、
フランに対抗の手段が限られるのも事実だ……。

【★行動選択+ダイス】

【快楽を受け入れて淫気を生成する場合】
【快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 2D6(β)】

【淫気の放出を使用する場合: 5(MAG) + 7(胸性技) + 4(快楽Lv) + 2D6(β)】


【再開ですねー】
【とにかくぐちゃぐちゃにしていく状況……】


671 : フラン ◆b65/H6zwGs :2020/06/06(土) 17:02:29 sbr.3DP6
>>670

「む、むねっ、やめっ……いふうううぅぅぅぅうううぅぅ❤❤❤!!!??」
胸の表面に、隙間なくピッチリと張り付いた触手。
暗闇の中で、じゅぷじゅぷと下品な音が響き、私の両胸が触手に吸い上げられる。
機械のように激しく吸い上げる触手の力は、これまでのどんな人間よりも、怪物よりも激しい力に思えた。
「そ、そんなに強くされっ、されちゃ、ら、やらっ……あ、あひっ、ほおおおっ❤❤!!?」
ビクッ、ビクッ!! 大きな乳房が脈打ち、胸の奥底からドクドクと母乳を吹き上げる。
「す、座れるのっ、気持ち、よくて!? だ、ダメッ、みるふぁ……た、たすけ…て……!!」

淫気を吸われるという初めての体験に、信頼できる名をフランは叫ぶ。
これまではどんな時でも、どこかに冷静さを残していたフランが、完全に快楽に流されてしまっている。
それば、一番フランの近くにいる、ミルファが最も理解できることだろう。

「あっ❤ ああっ❤❤ ナ、ナカっ…掻き回さないっ、っっ!!? そ、そんなに乱暴にっ、さ、されたらっ、いいっ❤❤❤!! お、おかしくっ、なる……っ❤❤❤❤❤❤ !!!!?!?」
膣内全体に広がる激しい愛撫の感触に、フランの精神が蝕まれていく。
淫力ドレインの影響で身体が脱力し、大きな触手をスルスルと受け入れていく。
「や、やめっ❤ こ、こんなの、やめっ❤❤!? あっ、ダメっ❤ ひ、おおっ❤❤ ああああぁぁあああぁぁああっっ❤❤❤❤」
何度も突き上げれている膣から、逆流するかのように愛液が噴き出した。
ドロリとし、僅かに白く濁った体液が次から次へと吹き出して、フランの内腿はあっという間にドロドロに濡れてしまう。

【★快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 10(5,5)=49】

(き、気を……強める……ど、どうや……って……?)
(ご、ごめん、ああっ!? ふ、うううっ……こ、心が……な、流され……)
(や、やって……みる……けれど)
(い、今の私で、うまく……い、いくか……)

行動:淫気の放出を使用す
乱数:10(6,4)

【ありがとうございます。とりあえずもう一度返事を……】
【うまくできればいいのですが……】


672 : 淫魔の遣い 〜フラン ◆5ak/xVZ6uA :2020/06/06(土) 18:40:04 aHXOFdpg
>>671

【快楽値上昇: 59 / 122→181 / 強制・強絶頂、淫力+30】
【初期快楽値を決定】

【淫気の放出】
【12 + 10 = 22ダメージ】

【淫力ドレイン:-80】

フラン
【体力】11/16 【HP】33/33 【精神】8/12
【快楽値】 122 / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv4
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 203 / 400 / 2372 / 2240
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

拘束されたまま、得体のしれない異形に快楽攻めされ、心が流されていく。
その恐怖を感じながら、動けないままでも可能な唯一の攻撃、
淫気の放出を試みた。
強烈な快楽がそのまま勢いに乗り、激しい衝撃波となって異形の前で炸裂する。
爆発音とともに、白濁液が飛び散った。
フランの反撃は確実にダメージを与えており、
異形の身体には中ばちぎれかけたような損傷を与えている……。

だが、同時にフランも強烈な絶頂に達してしまう。
少しの間、反撃ができそうになかった。
相手はちぎれかけた状態でもまだ平気で、
ぼたぼたと粘液を溢れさせながら、同じようなペースでフランを犯し続けている……。
時々痙攣しながら乳首をつまみ上げるような動きが加わっただけ、
より大変かもしれない。

【★快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 2D6(α)】
【淫力ドレイン: -120】

このままこうして抗い続けるしかないだろうか……。
拘束が溶けない以上、他に手段がないのも確かだが。

【★行動選択+ダイス】

【快楽を受け入れて淫気を生成する場合】
【快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 2D6(β)】

【淫気の放出を使用する場合: 5(MAG) + 7(胸性技) + 4(快楽Lv) + 2D6(β)】

【★堕落Lv7→8 強制】
淫乱:快楽に落ち始めている。感度+1(好きな2つ)、性技(誘惑)+1、性技+1(好きな1つ)。快楽Lv3以上で、快感に素直になってしまう。
露出癖:肌を30%以上隠す服装をしていると落ち着かず、判定-1。
感度強化:感度3以下の3箇所を選んで感度+1。上がったうちの性技1つに+1。
快楽嗜好:快楽を優先してしまう思考が生じる。有効な間(迷宮が判断)、一度絶頂するまで事態の打開に意識が向かない。判定-2。
     GMの判断基準は、「そのシチュエーションで快楽Lvが1以上上がっていて、まだ快楽を与えられることが確実」な場合。自己申告可。
超強絶頂:強制絶頂時、快楽値が強制絶頂値+50を超えている場合、さらに強く絶頂。体力消費、精神力消費に+2。淫力+50。


【実のところ、ガチンコの体力勝負だったりします】
【淫力が切れると淫気の放出ができなくなるので、】
【その時どうするかがポイントですね……】


673 : フラン ◆b65/H6zwGs :2020/06/06(土) 21:30:00 sbr.3DP6
>>672

「ひあああぁあああぁあああぁああぁぁあああぁぁ❤❤❤!!!!?!?!」
犯されながらも、気力で淫気を周囲に解き放つ。
受けていた快楽の強さを表すように、強烈な衝撃波が周囲に解き放たれる。
「あ、ひいいっ……い、いあっ……あ、ああっ……❤❤❤!!」
だが、その衝撃はそのままフランにもすさまじい快楽となって跳ね返る。
「あっ、くうぅ……は、ああっ……い、いいっ……ああぁ……っ❤❤❤❤❤」
激しい絶頂を迎えてしまい、淫気をドレインされた脱力感も合わさってその場でフランはぐったりとしてしまう。

「くうぅぅ!? や、やめっ……胸、すわ、なっ❤ あっ❤❤ ああっ❤❤❤」
あれだけ強力な一撃だったのに、怪物は動きを止めない。
ダメージを受けているからか、怪物が時々痙攣したかのように跳ねて、その振動が身体に襲い掛かる。
「む、胸っ……え、ああっ…お、おおっ、おぐっ…ふううぅううぅ!!!!?」

【★快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 8(4,4)】
【淫力ドレイン: -120】

「くっ、はっ❤ ひっ❤ はっ❤ ああっ❤ あくっ❤ おおっ❤❤」
(頭が……おかしくなりそう……)
(こ、これ……連続では……無理……っ!!)
(す、少し……やす、まないと……)

行動:快楽を受け入れて淫気を生成する
乱数:6,4

【この状況で、連続で淫気を出すのは厳しいですね……】
【堕落の進行はどうしましょう……】
【超強絶頂はおもしろそうなので取るとして……感度強化をとりましょうか?】


674 : 淫魔の遣い 〜フラン ◆5ak/xVZ6uA :2020/06/07(日) 12:59:04 9Rz0DSRI
>>673

【超強絶頂を取得:強制絶頂時、快楽値が強制絶頂値+50を超えている場合、さらに強く絶頂。
【体力消費、精神力消費に+2。淫力+50】

【快楽値上昇: 57 / 52→109 / 快楽Lv4】

【快楽を受け入れる】
【快楽値上昇: 59 / 109→168 / 強制・強絶頂、淫力+30】
【★初期快楽値を決定】

【淫力ドレイン:-80】

フラン
【体力】9/16 【HP】33/33 【精神】6/12
【快楽値】 ?? / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv4
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 269 / 400 / 2538 / 2720
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、超強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

連続での放出は厳しいと判断し、一旦身を任せることを選ぶ。
一度受け入れた快楽はすぐにフランの身体を蹂躙し、すぐに絶頂に達してしまう。
快楽を受けた分だけ淫気を生成する淫魔としての力と、
底なしのように淫気を吸い取ってくる怪物の勝負だった。
そして、フランの体力は激しい絶頂のたびに確実に削り取られていく。

乳首に吸い付いた触手は、しっかりと張り付いたまま、
フランの大きな乳房を乱暴に振り回している。
乳首を支えて乳房をゆすられる痛みと、敏感なそこが主張する快楽とが、
フランを幾度も絶頂に駆り立てていた。
挿入された剛直の方は、さらに奥、子宮の入り口まで達している。
フランの体を揺するピストンは、人間と違って衰える様子はない。

(フラン……! 少し、淫気、溜められる……?)
(ドレインのやり方、教えてあげるから……!)

脳内でミルファが叫ぶ。
淫魔の能力の中に相手から精気を吸収する力があるのは、
前に聞いたことがあった。
こんな怪物相手に、淫気の奪い合いをして勝てるものなのかはわからないが……。

【★快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 2D6(α)】
【淫力ドレイン: -120(絶頂のため増加)】

【★行動選択+ダイス】

【快楽を受け入れて淫気を生成する場合】
【快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 2D6(β)】

【淫気の放出を使用する場合: 5(MAG) + 7(胸性技) + 4(快楽Lv) + 2D6(β)】


675 : フラン ◆b65/H6zwGs :2020/06/20(土) 18:18:41 jnCrL9V6
>>674

「おっ❤ おおっ❤❤ き、ぎもちっ、いいっ❤❤ あ゛あ゛っ❤❤ だめっ、だめぇ!!?❤❤ い、イ゛くっ❤❤ また、イ゛グっ!!?❤❤❤」
吠えるように叫びながら、フランは全身を仰け反らせて絶頂を向かえる。
喉を激しく震わせて叫ぶ姿は、快楽に狂った獣のようで、正気の人間が見れば見るだけでも恥ずかしくなってしまいそうなものだった。

「おっ❤ おっ、ぱいいいぃ……❤❤ ひ、ひっぱらにゃら、らっ、へえっ!?❤❤❤」
フランの大きな胸の果実に張り付いた触手が、乱暴に乳房を振り回す。
乳房が取れてしまいそうなくらいに痛い――のに、今のフランにはその痛みすら気持ちよく感じられてしまう。
「にゃ、むねぇえぇぇ❤❤ へ、へらっ、ひゃ、わっ❤ おっ❤ おひっ❤ い、イグ!?❤ ふあああぁああぁあああぁ!!❤❤」
びゅる、びゅる――びゅるるるるっ!!!❤❤
乳房がポンプの様に脈打ち、濃厚な淫気を帯びて、ドロッとした母乳が勢い良く噴き出す。
射乳の度にフランの絶頂がより深い物になり、あまりの快楽にフランの意識が飛んでしまいそうになる。

(み、るっ、ふぁ……)
(わ、わかっ……んんっ❤ や、やって、み、る……❤)

頭の中で声に答えている間にも、フランの身体は触手に犯される。
「ら、ええぇ…❤ そ、そんな、突き上げられっ❤ お、おひっ❤
 し、しきゅ……こ、われっ……❤❤」
子宮の入り口まで、身体を突き上げる様な強烈なピストン。
ミルファの力で身体を強化されていなければ、身体が壊れてしまっていたかもしれない。
「い、痛いっ❤ の、のに……な、なんで、気持ち、いい……んおおおおっ、おおおおおっ!!!❤❤❤」

【★快楽値上昇:49 + 8(4,4)= 57(α)】

行動:ミルファの声に従い、快楽を受け入れて淫気を生成する。
乱数:5(4,1)


676 : 淫魔の遣い 〜フラン ◆5ak/xVZ6uA :2020/06/20(土) 19:17:18 oQI/2jsE
>>675

【快楽値上昇: 57 / 52→109 / 快楽Lv4】

【快楽を受け入れる】
【快楽値上昇: 54 / 109→163 / 強制・強絶頂、淫力+30】
【★初期快楽値を決定】

【淫気生成:+60】

【淫力ドレイン:-120】

フラン
【体力】7/16 【HP】33/33 【精神】4/12
【快楽値】 ?? / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv4
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 349 / 400 / 2739 / 2720
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:1+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、超強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

絶頂している間も、フランは全く変わらないペースで犯され続けている。
ダメージ受けたはずの相手も、傷口から粘液を溢れさせるばかりで、
フランへの陵辱が止む様子はなかった。
傷を受けたことを全く認識しないかのようだ。

少しの間、フランの抵抗が収まったのを良いことに、
淫気の吸収が続いている。
膣から子宮を剛直が満たしているというのに、
何かを抜き取られる空虚感と鈍い冷たさが染み込んできていた。
なぶられ続け、母乳を吹き出している乳房も同じだ。
どんどん空虚ななにかが自分の中を占めていくような、そんな気がする……。

ミルファの言うとおりに快楽を受け入れると、
少し身体の中で淫気が膨らんできたように思えた。
犯されながら、奪い取られるスピードよりも早く生成すれば、
怖気のする空虚感も打ち払えるだろうか。
実際には、大量の淫気がフランの中を通り過ぎていっている。
普通の人間ではありえないほどまで…・・・ 。

【★快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 2D6(α)】
【淫力ドレイン: -120(絶頂のため増加)】

【★行動選択+ダイス】

【快楽を受け入れて淫気を生成する場合】
【快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 2D6(β)】

【★堕落Lv9→10 強制】
淫乱:快楽に落ち始めている。感度+1(好きな2つ)、性技(誘惑)+1、性技+1(好きな1つ)。快楽Lv3以上で、快感に素直になってしまう。
露出癖:肌を30%以上隠す服装をしていると落ち着かず、判定-1。
感度強化:感度3以下の3箇所を選んで感度+1。上がったうちの性技1つに+1。
快楽嗜好:快楽を優先してしまう思考が生じる。有効な間(迷宮が判断)、一度絶頂するまで事態の打開に意識が向かない。判定-2。
     GMの判断基準は、「そのシチュエーションで快楽Lvが1以上上がっていて、まだ快楽を与えられることが確実」な場合。自己申告可。
感度開花:1箇所の感度が大きく上がる。1箇所を選んで感度+2。性技に+1。

【もう一回同じことができれば、淫力400でドレインが習得できます】
【ちょっと単調になってしまってすみません……】


677 : フラン ◆b65/H6zwGs :2020/06/29(月) 18:22:21 DjjXOEgQ
>>676

「はあっ❤ はあっ❤ はあっ❤ はあっ!!❤」
溢れる声が止まらない。乱されて、乱されて――でも、もっと乱されたい。
乱れたい、乱れたい――もっと、激しく犯されたい。
(ダメ――ダメッ―――!!!)
頭がおかしくなってしまいそうだ。自分を失いそうなギリギリのところで正気を保ち、力を回復することに集中する。

「おっ❤❤ ほおっ!?❤❤ ふ、ふおっ、あっ、ああっ!!!❤❤」
一度目の淫気の放出で確実にダメージを与えているのに、怪物の動きは少しも鈍っていない。
腰が砕けてしまいそうなくらいに激しく突き上げられ、胸が焼けそうなくらいに激しく座れる。
「も、もっと……ほ、ほし……いいっ!!」
どくっ――どくっ!!! ミルクが吹き出すたびに、胸が幸福感で一杯になって……同時に、何かが失われていく感触がある。
(どうして、寒気が……?)
何かが危険だ――何が? 分からない。
……でも、身体から力が失われていくような。

「はっ❤ ああっ❤❤ も、もっと、もっと……❤❤」
フランの方から、ガクガクと腰を振り始めてしまう。
もっと気持ちよくなりたい気持ちが、もう抑えられない。
自分がどうなるのか――もう、どうなってもいい。
足りない、もっと……もっと、自分を滅茶苦茶にしてほしい。
(私、どうしちゃった…の……こ、こんな……気持ち……)

「あ、があっ❤ ち、ちか、りゃ……❤ す、すわっ❤❤」
ドクン、ドクン――急速に淫気を奪われ、フランの全身が激しい寒気に包まれた。
意識が無くなってしまいそうだ。頭がくらくらする――のに、気持ちがよくて仕方がない。
(お、おかしく……な、る……)
(ちがう……もう、わたし……おかしく……?)

【★快楽値上昇: 49 + 8(2,6)=57】

行動:快楽を受け入れて、淫気を生成する。
乱数:8(4,4)

【お待たせいたしました……】
【いえいえ、単調なのはこちらの責任でもあります】

【堕落は淫乱を習得しましょうか……イメージとしては、心では抵抗するんだけれど、身体が抗えなくなるようなもので良いですか?】


678 : 淫魔の遣い 〜フラン ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/03(金) 00:11:32 ENOkEcl2
>>677

【快楽値上昇: 57 / 52→109 / 快楽Lv4】

【快楽を受け入れる】
【快楽値上昇: 57 / 109→166 / 強制・強絶頂、淫力+30】
【★初期快楽値を決定】

【淫気生成:+60】

【淫力ドレイン:-120】

【PS:淫乱を取得】
【★感度+1(好きな2つ)、性技(誘惑)+1、性技+1(好きな1つ)】

フラン
【体力】5/16 【HP】33/33 【精神】2/12
【快楽値】 ?? / 130 (26/52/78/104/130/Lv) 快楽Lv4
【淫力/次Lv/総取得/次Lv】 433 / 400 / 2943 / 2720
【ST】 STR:2+2 DEX:3+2 AGI:3+2 INT:2 VIT2+2: MEN:3 LUC:1 MAG:3+2
【技能】 襲撃:3 俊敏:4 潜入:3 弓術:2 格闘:2 知覚3 聴覚鋭敏2
【性技】 誘惑:2+1 口:1+1 胸:4+3 膣:2+3 お尻:2+2 愛撫:2+1
【感度】 淫核:4 膣:3+2 胸:4+2 お尻:3 尿道:2
     脚:2 腕:2 背中:3 お腹:2 口:2 耳:3
【AS】
蠱毒の乳、武器の召喚、淫気の放出、幻影
【AS(淫術)】
催眠、魅了、読心
【PS】
蠱惑の肢体、鋭敏化、嬌声、母乳体質、淫乳、超強絶頂、被虐嗜好II、精液嗜食、乳首勃起
蜜壺の渇き、強絶頂(与)、感度強化I
【装備】
隷属の首輪
弓(矢×0)※登録
【持ち物】
【服装】なし

快楽と悪寒を流し込まれ続けていたフランの中で、何かが壊れた。
それは、もっと滅茶苦茶にしてほしい、という切実な願望となって浮かび上がった。
もうすでにぐしゃぐしゃにされているはずなのに、まだ欲しい、もっと自分の中に広がっていく空虚を埋めてほしいと……。
それに身を任せてもいいような気もする。
どのみちそろそろ限界だろう、と、かろうじて疲労を意識できていた部分がささやく。

(フラン、だめ、流されないで)

ミルファの声は、今はか細く聞こえた。

(気持ちいいことは大事だけど……乗りこなすのが、私達だから)
(フランにも、そうしてほしい……!)

なんとかかき集めた淫気が、フランの中で少しずつ形をなしていく。
ミルファの言うサキュバスとしての力。
望んで得た力ではなくとも、自分を失わないようにするには、それしか縋るものはなかった。

そんな努力の間にも、膣内をほとんど一杯に広げるようにして、
怪物の剛直が幾度も拍動を繰り返していた。
十分に性行為に慣らされているはずのフランの膣壁を大きく拡張するようにして、
張り付いた絨毛が襞の一つ一つまで犯し尽くしている。
乳首を包み込んだ触手は、膨れ上がったフランの乳首を細かい突起でしゃぶりながら、
溢れ出る母乳とともに淫気をとめどなく吸い上げていた。

奪われた空虚さが、熱を取り戻してほしいと疼いているように思える。
怪物と淫気の奪い合いをする、正気の沙汰ではない戦いだが、
フランにほとんど選択肢は残っていなかった。

【★快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 2D6(α)】
【淫力ドレイン: -80】

【★淫力Lv7→8 強制】
ドレイン:相手から淫気を吸収する】

【★行動選択+ダイス】

【ドレインを使用する場合】
【7(性技:胸) + 5(MAG) + 2D6 = 12 + 2D6(β)】
【18で1点、21で2点、精神か体力を吸収、淫力+50】

【おまたせしました。半ば強制でドレイン勝負に】
【一番高い性技で判定してますが、胸から吸収と決まったわけではないです】
【ドレインも快楽を伴う感じでいきますね……】


679 : Luna City ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/08(水) 00:02:43 FbxJ8TUE
>>ifスレ2-999

【快楽値上昇:52 / 2→54 / 快楽Lv2】
【★初期快楽値を決定】

【プリグス(淫魔憑き)快楽値上昇:25 / 99→124】

【プリグスを受け入れるる】

ミーナ
【耐久】 2/5 【MP】 4/5 【夢の興奮度】4
【快楽値】 ?? / 100 (20/Lv) 快楽Lv1
【ST】 STR:2 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:1 MEN:3 LUC:3 MAG:2
【技能】現代知識:2 性知識:3 庇護の魅力:3
【性技】 誘惑:3 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【感度】
淫核:2+2 膣:2+2 胸:3 お尻:1 尿道:1
足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2 耳:1 翼:2 尻尾:3
【性癖】露出1
【PS】
サキュバスの身体I:すべての性技判定+2
性交中毒I:膣感度+2、性交時に生きている実感を覚えてしまう
【AS】
コウモリ使役、ミラージュダスト
【BS】
クリトリス整形、右乳首整形(1/3)
【GS】
ミラージュダスト
【持ち物】
サキュバススーツ
【夢の魂】5

「はぁっ、はぁっ……! 出してやる、全部、お前に、だからっ……!」

つながっているものは異常でも、勝負から無理やり始まった行為だったとしても、
プリグスはミーナを求め、ミーナはそれを受け入れていた。
プリグスの息遣いが早まり、機械のペニスもビクビクと上ずるように動いている。
夢に入る前に初体験を済ませたばかりのミーナの経験はまだ十分ではないが、
それでも射精が近いことは理解できた。

実のところ、プリグスはほとんど射精の直前まで高められていた。
ミーナに受け入れられ、感情の赴くままとなったプリグスは、そこから一気に一線を越え、
絶頂に達したようだ。
3点を責めていた機械のペニスから、白濁があふれる。
機械を通していても、その熱は変わらなかった。
陰核に押し当てられていたところからは、溢れた精液がミーナのお腹のあたりの生地を艶かしく彩っていく。

「はぁ、ぁ……」

激しく射精した疲労感もあるのだろう、ぐったりとなったプリグスが、
そっとミーナをおろしてその場にへたり込む。
ミーナはようやく機械の腕から開放されることができた。

「お、お……」

へたり込んだプリグスが身じろぎをしている。
どうやらプリグス本人の動きではなく、
機械の体が勝手に動き始めていた。
いろいろな場所が明滅したかと思えば、
埋め込まれている部品が機械音を立てて回転する。
勢いよく空気が抜ける音がして、プリグスの背中から熱のこもった空気が排出された。

「あ、あ……?」

プリグスも状況がわかっていないらしい。
ミーナの目の前で、突然、機械の体が弾けた。
内部に取り込まれるように一体化していたプリグスの体が放り出される。
機械の内部はドロドロの黒い粘液で満たされていたかのようで、
床に転がるプリグスの体にも、幾筋もの黒い粘液がまとわりついていた。

プリグスを排出した機械は、緩んでいた全身の装甲を再び閉じると、
その場に立ち上がった。
プリグスの顔があったところには、黒い粘液の塊が見える。
いやらしく、鬱屈した気配。これが淫魔であることはなんとなくわかった。

アリーナを取り囲んでいるディスプレイが、一斉に明滅する。
第2ラウンド開始、とでも言うかのようだ。
会場のボルテージも上がっている。
それは、ミーナの活躍に期待しているのか、それともミーナが負けることに期待しているのか。

倒れたプリグスの体から、光るオーラが立ち上り、球体の形となってミーナに吸い寄せられてきた。
それは、確かな熱となってミーナに宿る。
疲労は激しかったが、淫魔と戦う力は、まだミーナの中に湧き上がっていた。


680 : Luna City ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/08(水) 00:03:13 FbxJ8TUE
【ボルテージ:30/30】
【必殺技使用可能】

【耐久+1】
【夢の魂+10 / 5→15】

【★行動選択+ダイス(α)】


【ちょっとおまたせでしたね】
【改心ルートなのでちょっとご褒美】
【夢の魂の使用量はリクエストに応じて決まるのですが……】

【必殺技は演出をご自由に!】
【1発で倒れるほどではないです】

【次からは退廃の都市のほうでお願いしますね】
【……と思っていたのですが、2レス分割になったので今レスからとなりました】


681 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2020/07/09(木) 17:20:52 0bEfLnM.
>>679-680

「あっ! ああっ! あああぁああああ〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤」

お腹の中で熱いものが弾けた

出てる……プリグスさんの……精液……!
わたしの……わたしの中に……入ってきて……るぅぅううっ!!

初体験の時と同じ幸せな感情が溢れてくる
満たされていくような感じがする

だけど―――――

同時に力を感じる
力がお腹の奥底から溢れ出してくるような感覚
この力は……?

あ、そうか……これは……そういうこと……なんだ……

サキュバスとしての本能が私に教えてくれたような気がした
サキュバスが他人の夢の中に入るのはこの力を得る為なんだと
この力があれば……この世界でサキュバスに勝てるヤツなんてどこにもいやしないって……!!

プリグスさんのスーツには変化が起こっているようだった
私の身体はすでに解放されている
そうか……きっとこのスーツが……!

プリグスさんの身体が排出され、確信に変わる

こいつが……こいつがプリグスさんに憑りついていた淫魔……!

でも、大丈夫……私は戦える

あれだけ激しいセックスを受けた後なのに疲労はほとんど感じない
手足だって自由に動く
そして……イメージが湧いてくる

私が一番、力を発揮して戦う為のイメージ……
こいつを倒すための武器……それは……!


行動>立ち上がってミニガンを手元に召喚してその場から銃弾を乱射する
   ダイス値γ:2D6:2+6=8
思考>負けるわけないという強い意思を持っている

体勢>立ち上がって両手でミニガンを構える

肉体>身体は汗や愛液で濡れているが、痙攣や震えは全くない

サキュバススーツ>上半身破損

【夢の中の精液だけに精気という名のエネルギー沢山貰えそうですね〜】
【逆に改心させられずに淫魔と融合されたままだと相手がパワーアップしちゃうなんてのも良さそうですねぇ】
【というわけで必殺技は命名、ルナティックミニガンとなりました】
【やっぱりこれがFPS系では最強の武器って感じがしますよね】
【秒間100発以上の魔力弾で中距離の相手を瞬く間にハチの巣にしちゃいますよ】


682 : ミーナ=ムーンランド ◆ZbHdrpHk8k :2020/07/09(木) 21:13:54 0bEfLnM.
>>681
【名前がエリナのままだった―!】


683 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/11(土) 21:24:56 edODwE2o
ベル

【体力】7/7 【精神】13/13
【淫気】0 / 0 / 100 【聖気】100/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護

グラスネス半島で生じた異変は、新しい開拓地の活気に期待していた人々を恐怖に陥れた。
その日から、半島の上空には、薄暗い灰の色にわずかに桃色が混ざった、不気味な靄が立ち込めている。
時間によって靄の濃さは変化するものの、これまでは見渡すことができた手つかずの山や森の美しい光景も、
すべて覆い隠されてしまっていた。

それから程なくして、半島からは生存者が到着し始めた。
皆、一様にボロボロの服装で、憔悴しきった表情を見せていた。
彼らの口からは、異変の断片的な状況を知ることができた。
精神を蝕む瘴気の雨や、淫気に狂わされた人々、そして、淫らな異形の怪物。
どれも開拓地の比較的浅い地域に住むものばかりで、
奥地の人々の状況は絶望的と思われた。

ベルが急行するように指示されたのは、いくつかの理由が重なってのことだった。
ちょうど異変の頃に近隣の村を訪れていたこと。
さらに、避難民が語った状況が、淫魔やそれに類する者の影響を強く示唆していたこと。
浄化の力をもつベルは、今回の異変にうってつけの人物と言えた。
そして、この異変の探索は、ベルが受けた呪いにつながる手がかりとなる可能性があった。

今、ベルは半島北部、最も近い無事な村から半日程度のところまで、
新造された街道を進んでいる。
すでに周囲は靄の中で、遠くの景色は完全に霞んでいた。
元々南方の地域であり、若干気温が高いはずなのだが、
今は蒸し暑く、汗ばむほどの気温と湿気に包まれている。

この先を進めば、夕方にはノースゲートと呼ばれる集落に着くはずだ。
そこは開拓地の北の玄関口に当たる。
無事な人々がいれば、そこを拠点にできるはずだが……。

【行動選択+ダイス(2D6)】

【では、開始していきますね】
【ダイスは特に指示がなければ2D6で】
【今回はあまり意味もなく、状況説明だけなので】
【とりあえず心情とかのロールで大丈夫です】


684 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/12(日) 05:28:40 3GO0DQwI
>>683
金髪のポニーテールをなびかせたシスターが、街道を往く。
いや、シスターによく似ているものの、私はもう冒険者だ。だからここに来た。来ることができた。

新しく整備されたばかりと見える街道は、本来なら開拓地への夢が溢れる風光明媚な道だっただろう。

「……ひどい………」

見渡す限りの妖しい靄。
数少ない避難者の話によれば半島を包む靄のすべてが淫気を含む瘴気と考えられ、その規模の大きさに思わず眉を潜めてしまう。

本来の依頼は、近隣の小さな村で数人の軽度な淫気患者を治療することだった。今にして思えばそれも兆候だったのかもしれない。
それ自体は手掌による浄化術だけで難なく終わったーー1人だけ暴れたので、止む無く唇を塞いで聖気を施した。

「…ん……」

淫気を含んだ口づけを思い出してしまって、思わず指先で艶やかな唇に触れる。
もうシスターではないし、キスでの浄化は何度かやってきたが……慣れるかといえばそれは別の話だ。

そしてそんな悩みとは桁違いの災厄を目の前にして

「良かった。きっと今ならまだ、助けられる人がいるわ」

ここに立ち会えたことを幸運と考えた。
この災厄が絶望的と言われる理由は、規模はもちろんのこと、淫気の治療や対策が困難を極めるからだ。浄化の術を持つ人間は限られるし、そのほとんどは聖職者……それも戦闘職としてのヒーラーやパラディンはごく一部で、多くは安全な街でしか活動できない一般人。自分もかつてはそうだった。

冒険者としては並レベルな自分を早馬でわざわざ探し当てて依頼してきたギルドの役人も、半ばパニックで憔悴していた。それほどこの災厄は危険で緊急で先が見えないのだろう。
戦いなどしたことのなかった自分が、まがりなりにも戦う技術を身につけ、冒険者になったからこそ救える人がいる。
冒険を続ける理由は呪いを解くためでもあるのだが、手掛かり一つない解呪に日々期待しても疲れてしまう。気長に待ちつつ、目の前の人を助ける日々を送るのは充実していた。

だからきっと、今回も…できる。

ほんの少しだけ積み重ねてきた自信が、この地へと歩を進ませた。進ませてしまった。

「ふぅ、それにしても、暑いなぁ」

汗ばみ始めた顔を手でぱたぱたと煽ぐ。

「この時期は薄手の長袖って聞いたのに……。っと、いけない。夕方には着くはずだから……まずは無事な人たちを安心させなくちゃ」

しかめっ面のシスターに心を開く人はいない。みんな不安で辛いだろうから、今のうちから気持ちを整えて笑顔で会わなきゃ。

不安はあったし警戒もしていたつもりだった。
でも、もしかしたら、あまりに楽観的だったのかもしれない……


〜行動選択 2D6〜
ノースゲートへ向かう


【よろしくお願いします♪】

【キャラの補完がてらつらつらと…】
【みんな無事だといいなあ(棒】


685 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/12(日) 14:26:15 T.Y3e4wE
>>684

ベル

【体力】7/7 【精神】13/13
【淫気】0 / 0 / 100 【聖気】100/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護

異常の兆候は、ポツポツと降り始めた雨だった。
湿度が高く、さらに空は靄に覆われて見通せない以上、天候の予測をすることは難しい。
落ちてくる大粒の雨は生暖かく、ぬめるような感触があった。
雨が降ると立ち上る泥の匂いは、どこか生臭く感じる。
街道の両側は草木の生い茂る森が広がっていて、太陽の下であれば爽やかな緑に包まれていたのだろうが、
今は雨と靄に煙り、鬱蒼とした雰囲気を漂わせていた。

旅をしている以上は、天候不順に遭う可能性はあるし、そのための備えはしてある。
不快感以上に恐れる理由はない。もちろん、普通の雨であるならば。

ベルは決して油断していたわけではない。
だが、ゆっくりとして変化に気づくことは難しい。
しかも、普通ではありえないこととなれば……。
衣服が破損し始めていることに気づいたのは、雨が降り出して10分ほど経過してからだった。

雨が当たりやすい上半身を主に、虫食いのような小さな穴が、布地に広がり始めている。
破損した繊維の断面は、溶けたように崩れていた。
このまま雨の中にいれば、役に立たなくなってしまうだろう。
逃れてきた避難民の衣服が一様に破損していた理由は、この影響によるものだと合点がいった。

不可思議なのは、衣服の破損以外に気づく兆候がなかったことだ。
詳細な化学的知識はまだ学者や錬金術師などに限られているとはいえ、
ベルにも、衣服を溶かすような物質であれば皮膚や髪などに影響が及ぶことは用意に想定できた。
だが、水滴が触れたとこの影響はねっとりとした不快感だけで、
ただ衣服だけが影響を受けている。
闇に類するものと戦ってきたベルの知識は、
この影響が魔法、あるいは淫気によるものであることを伝えていた。

他に身に付けているもの、特に旅装を入れた革製のバッグなどには、
見たところ破損はないようだ。
どこかで雨宿りをすべきかもしれない。
村で聞いた話では、街道沿いに、冒険者や行商人を目当てにした宿があるということだ。
そこまで、破損が広がり切る前にたどり着けるだろうか……。

【★行動選択+ダイス】

【ダイス指示は★つきで、複数の場合は(α)などで示しますね】
【それぞれ6面ダイス2個の合計を出してみてください】
【判定の指示が特にない場合は運試し、または行動選択次第で迷宮が判断します】
【基本的に高いほうがいいですし、1ゾロの場合は大失敗、6ゾロの場合は大成功として解釈します】


686 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/12(日) 15:51:08 3GO0DQwI
>>685
しばらく歩いたのち…
なに一つ変わらない空から、急に雨が降り始めた。

「わ、わっ!?降ってきた! …あの靄のせいかな、天気が……ううん、昼か夕方かさえ分かりにくい……」

「ええと……激しい雨じゃないし街道だから、迷ったりはしないかな。慌てすぎずに……」

覚えて間もない旅の心得を思い返す。
無闇に駆け出して体力を消耗する必要はないので、少しだけ早足になりつつも、そのまま進んでいった。

「ううん…雨は嫌いじゃないけど、景色も、雨の匂いも……なんだか嫌な感じ」

最初の認識は、その程度のものだった。


・・・・

変化に気づいたのは、雨で張り付く前髪をかき分けようと右手を上げた時だった。
袖口に小さな穴が開いているのを見つけて

「あれ?どこかに引っ掛けちゃった、か…な………」

すぐに異変に気付いた。
袖口から肘、肩へと視線を移すとどんどん穴が増えていって

「と…溶けてるの!?でも、痛みも何も……危ないものじゃない……?」

さすがに溶けているとわかったらゾッとしたが、肌には何の違和感もない。

「布と革だけ?でも鞄は平気…………そうか!これって、逃げてきた人たちと同じ………!雨が淫気で変質したのかもしれない」

異常事態だと理解してからは簡単にピースが繋がった。
そう思うと、肌を伝わり落ちる雨がなんだか妙にねっとりしているような気もする。

(酸とかじゃないことは分かったけど、淫気の雨だって浴びていいものじゃないよね。多分…感覚では……淫気はかなり弱いと思うけど………)

事態は予想できた。しかし問題はなにも変わっていなくて

「このままじゃ、服がボロボロになっちゃう……!」

上半身のダメージが酷く、白い大きな襟と黒地の肩の部分は特に破損している。

「と、とりあえず、雨宿りできるところを…!たしか宿があるって……こんなトコで裸にされちゃったら大変っ!!」

先程とは一転、大急ぎで駆け出すことになった。


〜行動選択 2D6〜
ダイス8
左腕で胸元を庇いながら、走って街道を進む。


【ダイス了解です】

【旅用の鞄を持っている描写がありましたが、詳細はどうしましょう】
【導入が終わるタイミングでどこかに置いておくものか、ずっと道具入れとして持ち歩くものか】
【前者なら背負うバックパックみたいにしようか検討中】
【でも雨をしっかり浴びてもらうには手提げみたいな方がいいですよねえ!】


687 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/12(日) 17:21:40 T.Y3e4wE
>>686

ベル

【左腕で胸元を庇いながら、走って街道を進む。:2(VIT) + 8 = 10】

【経過時間:30分弱】

【体力】7/7 【精神】13/13
【淫気】0 / 0 / 100 【聖気】100/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。肩から背中が露出、襟元は心もとない肩紐程度、
胸元は乳房の上部が少し露出してきた。
シスター服(下): 複数の大きな穴からハイソックスと素肌が覗く。
下着(白):今のところは汗ばんでいる程度。
ハイソックス(白):スカートの穴が開いているところはこちらも穴が空き始めている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている

衣服が破損する、という異変に、走って進むことになってしまった。
とはいえ、ちょうど近くまで来ていた、というほどではなく、
旅装のまま走り続けるには限界がある。
もともと、ベル自身、体力に自身がある方というわけではない。
どんなに急ごうとしても、休みながらということになってしまう。

そうしている間にも、衣服の破損はかなり進んでしまっていた。
普段はあまり肌を見せる服装をしないベルには、そろそろ人目が気になる頃だろうか。
寒さを感じるような気候でないことは助かったが、
むしろ肌が露出しても涼しく感じないことのほうが問題だろう。

30分ほど進んで、ようやく街道の向こうの靄に、建物の形が浮かび上がった。
柵に囲われた2階建て程度の宿は、敷地内にテラスなども用意されており、
普段ならば旅行く人の憩いの場として賑わっているのだろう。

今は、そこに人影はなく、泥だらけの水たまりがいくつもできている。
薄暗い中、明かりはついておらず、無人ということも考えられる。
最悪、中に入れなくても、雨宿りをすることはできそうだった。

次第に雨脚も強くなり始めていて、このままでは本当に衣服が全部ダメになってしまいかねない。
ひとまず中の様子を見るべきだろうか……。

【★行動選択+ダイス】

【中に入る場合】

中に入ると、すぐに

「おい、何だ」

と、押し殺した声が聞こえてきた。
声が聞こえた方向を見ると、カウンターの向こうに半分身を隠すようにして、
男性が一人、ベルの方を警戒していた。

「……いや、すまない、シスター、でしたか」

どうやら、ベルの服装からシスター一人であると理解したらしい。
幾分警戒がほぐれるが、それでも、男がベルの様子を伺っているのには変わりない。
それに、男も上半身が裸、下半身はボロボロのズボンといった服装だ。
避難民よりも深刻なようで、衣服が破損してしまったのだろうということは想像がつく。

そして、男の視線には、ギラつくような熱があった。
よく見れば、熱でもあるかのように息が荒い。
視線も、チラチラとベルの素肌に吸い寄せられながら、なんとか外そうとしている、そんな様子だった。

【★話しかける場合、質問内容を列挙してもらえれば、】
【答えてくれる部分は次のレスでセリフとして答えます】


【開けるところまでだと短いので、誘導する感じですが先まで書いておく作戦】
【ひとまず生存者一人】


688 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/12(日) 19:01:06 3GO0DQwI
>>687
慌てて駆け出すが、まだまだ目的地も宿も見えない。
冒険者として多少鍛えたとはいえ身体能力も体力も一般人に毛が生えた程度。

「ふぅ…はぁ…はぁ………やっと、着いたぁ………」

休み休み走って時間もかかり、ようやく建物が見えてきた頃には息が上がってしまった。

「結構…ぼろぼろになっちゃったなあ。脚はまだしも……」

息をつきがてら改めて自分の姿を見下ろして

「胸が…少し見えちゃってるし、肩と背中もこんなに……。人に会いたいけど、会いたくないなぁ……」

普段からほとんど露出などしないせいもあり、こんな格好は落ち着かない。
誰もいなかったはずの後ろの街道をきょろきょろと見回してしまう。

「ふぅ、暑い……。でも、街の女の子ならこのくらい普通、よね?変じゃないよね……?…そうよ、最初からこんなんじゃダメ!」

救いに来たのに、いきなりこんなことで躓くわけにはいにい。
なんとか自分に言い訳して奮い立たせ、宿の様子を見る。

「……誰もいないのかな?逃げてきた人や足止めを受けた人で混んでるかと思ったのに……」

当てが外れて残念なのやらほっとしたやら。

しかし今度は自分の心配をする番だ。

「雨が強くなってきた。これ以上進める気がしないし、一旦ここで凌ごうか……もしかしたら雨具があるかも」


〜行動選択〜
ダイス10
特に警戒せず宿の中に入る


入るとすぐに押し殺した鋭い声が飛んできて、ビクッと震える

「きゃっ!?」

見れば男性が厳重警戒といった様相で隠れながらこちらを見ている。
薄暗さもあって気圧されてしまうが、すぐに男性の様子から察して

(こんな場所、こんな時だから当たり前よね。敵意もない…みたい)

「突然すみません、ベルと申します。雨宿りをさせていただきたく」

男性も服装からシスターと認識してくれたらしく、場の緊張感がいくぶん解ける。
シスター時代に助けた冒険者から、冒険初心者は加点を増やすより減点を減らせ、とのアドバイスを受けて着慣れた服を着ていたが、思わぬ効果もあったようだ。

だが落ち着いたことにより、今度は男性の別の様子にも気付いてしまい。

「あ……ごめんなさい、はしたない格好で」

腕でかばった胸を隠すように体を背けるが、今度は露出した肩と背中を視界に入れてしまう。

(うぅ…見られてる……けど彼も意識しないようにしてくれてるみたいだし、ガマンしなきゃ)
(気になって当たり前よね。私だって………)

半裸になってしまっている男性の肉体をつい見てしまう。
こちらは2.3回一瞥して視線をすっかり外し、顔に視線を戻した。

なにより、人と会えたのだからやるべきことは山ほどあるはずだ。

「私、シスターではなく冒険者として、ギルドの依頼で救助に来たんです。2、3教えてくださいますか?」

入り口で立ち話というわけにもいかないのでカウンターの数歩手前までゆっくり近づき、男性とはカウンターを挟んで対峙する。

「もっと避難民がいるかと思ったのですが、誰かに会いませんでしたか?」

「それと、あなたは何があったんですか?あの…見たところ、ずいぶん雨に降られてしまったようですが……」

(近くで見ると、なんだか様子が…?遭難の疲れかな、それとも……まさか淫気に……?)

必要以上に敵視されないために目の前まではいかなかったのだが、自分のためにもなったかもしれない。


【進行なスムーズになってありがたいです。入るつもりだったし。こちらも入った後近づくところまで】


689 : Luna City ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/12(日) 19:30:10 T.Y3e4wE
>>681

【立ち上がってミニガンを手元に召喚してその場から銃弾を乱射する】
【ルナティックミニガン:2(MAG) - 2(快楽) + 5(必殺技) + 8 = 13】

ミーナ
【耐久】 2/5 【MP】 4/5 【夢の興奮度】4
【快楽値】54 / 100 (20/Lv) 快楽Lv1
【ST】 STR:2 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:1 MEN:3 LUC:3 MAG:2
【技能】現代知識:2 性知識:3 庇護の魅力:3
【性技】 誘惑:3 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【感度】
淫核:2+2 膣:2+2 胸:3 お尻:1 尿道:1
足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2 耳:1 翼:2 尻尾:3
【性癖】露出1
【PS】
サキュバスの身体I:すべての性技判定+2
性交中毒I:膣感度+2、性交時に生きている実感を覚えてしまう
【AS】
コウモリ使役、ミラージュダスト
【BS】
クリトリス整形、右乳首整形(1/3)
【GS】
ミラージュダスト
【持ち物】
サキュバススーツ
【夢の魂】5

プリグスのスーツから出現した黒い靄を淫魔と確信し、ミーナは立ち上がる。
犯されて喘いでいたミーナへの興奮が、戦意を受けて反撃への期待に変わった。
湧き上がる力をイメージのままに、ミーナが思いつく最強の武器……。

ミーナの手に、ずしりとした重さが実体化した。
M134機関銃。通称ミニガン。
7.62x51mm NATO弾を毎分最大6,000発で発射し、主にヘリコプターからの地上目標に対する制圧射撃に使用される。
人間が携行兵器として用いることは不可能であるが、
映画やゲームではしばしば超人的な戦闘力のあるキャラクターが生身で運用し、
圧倒的な破壊力による見せ場を演出する。

ぶおおおっ! という機械音とともに、六本の銃身が回転しはじめる。
スピンアップは瞬時に完了し、七色の光弾が奔流のように放たれた。
本来は視認できるとすれば弾道確認用の曳光弾ぐらいのはずだが、
魔力で形成された弾丸は派手な演出を伴っていた。
(逆に全て視認できるとビーム兵器と区別がつかなくなりそうだが、
そこはきちんと連射兵器らしさを誇示している。)

通常ならば砲身が加熱し、給弾も追いつかなくなる(そんなに撃っても仕方がないはずだ)
のだが、そんなことはお構いなしだ。
たっぷり十秒ほど、ミーナはミニガンを乱射し続けた。
弾丸が金属を穿つ音が連続して響き、大量の火花が飛び散って、その場で花火をしたかのようにステージを彩る。
靄を収めたスーツが反動に大きく傾いだ。
光弾の奔流を受けた装甲は耐えきれずに貫通し、内部の機械が跡形もなく粉砕され、消し飛んでいく。

観客のボルテージも、一度最高潮に達していた。
ド派手なクライマックスというのにふさわしいシーンだろう。
最も、犯された跡もそのままに、胸や秘部をはだけさせた美少女が、
昂ぶった表情も凛々しく仁王立ちで両手に提げたミニガンを乱射する、という絵面が、
ややマニアックなエロ格好良さを大いに主張しているのもあるのだが……。

弾を打ち尽くし、空転するだけになっったミニガンを投げ捨てると、
それは重たい金属音を響かせてから、沈むように消えていった。
ミーナの視線の先には、腕や足のパーツがバラバラになったスーツ。
だが、黒い靄はそこにまだ漂っている。
撃破し切るには至らなかったらしい。
つながっていないはずの両腕が浮かび上がり、片脚だけが膝立ちの姿勢をとった。
胴や頭にあたる部分は、濃い靄が露出している。
とどめを刺すための最後のひと押しは、自分で決めるしか無いらしい。

再び、会場が次に起こることへの緊張に包まれる。
スーツも一旦修復した。
倒れたプリグスはまだ起き上がっていない。
ミーナが決着をつけるしか無い。

腕が伸びるように、スーツの手のパーツが飛来してきた。
手のひらには青い電撃を纏っている。掴まれれば、ダメージは免れない。
だが、相手への攻撃も有効なはずだ。

【欲望の淫魔(スーツ):25/25】

【★腕パーツの回避:2(AGI) -2(快楽) + 2D6(α)】
【8以下で命中、命中すると衣服破損+快楽(次回に処理)】

【★行動選択+ダイス(β)】
【攻撃する場合、2(DEX) -2(快楽) + 2D6(β)、8以上で成功】

【意味不明なノリで書いてみました】
【突然ミリタリー解説を始めたり(wikipediaで読める範囲ですが)、スレ的にはなかなか機会がないかも?】
【かなりパワーダウンしているので脅威は低そうですが、はたして……】


690 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/12(日) 19:44:41 T.Y3e4wE
>>688

【特に警戒せず宿の中に入る+会話:2(INT) + 2(話術) + 10 = 14】

ベル
【経過時間:30分弱】

【体力】7/7 【精神】13/13
【淫気】0 / 0 / 100 【聖気】100/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。肩から背中が露出、襟元は心もとない肩紐程度、
胸元は乳房の上部が少し露出してきた。
シスター服(下): 複数の大きな穴からハイソックスと素肌が覗く。
下着(白):今のところは汗ばんでいる程度。
ハイソックス(白):スカートの穴が開いているところはこちらも穴が空き始めている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている

「あ、ああ、町の皆か。
何人か、逃げてきたんだ。無事だといいが……」

ベルが近づくと、男の方はカウンターの奥で、距離を取るように数歩後ずさった。

「シスターも、雨にやられたのか。
いや、雨だけじゃない。雨は早いが、そうでなくとも、衣服が壊れていくんだ」

男の返答がそのとおりなら、油断のならないところだ。

「ここは、俺の宿だ。
奥に、妻と娘がいる。連れて逃げられるか、わからなかったんだ」

侵入者などではなく、ここの主人だったようだ。

「ほかにも数人、宿に残ってるやつがいる。
みんな怯えてるんだ。あと、それだけじゃない」

少し呼吸が荒くなっている。

「おかしくなりそうなんだ。むらむらする。
妻と娘を見たら、襲ってしまいそうで……。
いや、シスターも、だから」

少し遠ざかるように言いながら、男は自分の衝動と戦っているようだった。
淫気の影響を受けた人間によくある症状だ。
淫気が強まれば、人間は容易く発情してしまう。
本能に根ざした欲求のこと、ずっと耐えているのは、よほどのものでなければ難しい。

今は、なんとか自分を抑えていられるようだ。
油断しないようにしているのは、他の人間から妻子を守るためでもあるのだろう。

これ以上に聞きたいことや、頼むべきことはないだろうか?
あるいは、なにかしてあげられれば、もう少し話もしやすいかもしれない……。

【★行動選択+ダイス】

【会話メインだと進むのは遅くなりますが、そんな感じのほうが希望ということでしたし】
【じっくり進めていきますねー】


691 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/12(日) 21:21:08 3GO0DQwI
>>690
「逃げた方々がいたんですね、よかった。近隣で避難者が確認されてるので、その人たちも保護されたかもしれません」

(警戒して……いえ、恐れてる?)

近づくと男の方が後ずさったので、恥ずかしさにかまけて不用意だったかと反省する。

「いるだけで服が、ですか…?それは……一刻を争いますね」
(弱くても淫気なら、やがて身体も蝕まれちゃうはず……)

「よくここまで頑張ってくださいました。今ギルドで本格的な救助隊を準備してくれています」

男の近況を聞き、そして悲痛な声を受けて

(淫気の衝動に耐えていたのね。立派な人……私のせいで負担をかけちゃった)

少し後ずさりながら、ここまでの話だけでも考えることは沢山ある。
最初に宿にいる人たちを連れて撤退すべき?でも彼の言う通り無事に連れて行けるか分からない。ここにいれば救助隊が来るまで凌げるかもしれない。
奥地の捜索を急ぐべき?せめて雨が止むまでは体勢を整えた方がいいかも。

(これ以上この人に負担をかけるわけには……ううん、それ以上に、妻子を傷つける不安と戦い続けるなんて辛いことだわ)

話を続けたり支度をする前に、本分を果たしたいと考えた。

「あの……よければ浄化の術を施しましょうか?今のあなたの症状なら、そう時間はかからないはずです。」


〜行動選択〜
ダイス7
浄化を申し出る。同意を取れれば手で胸に触れる形で施術したいと考えている。


【楽しいです!でもあんまりテンポが悪かったら遠慮なく仰ってくださいね】

【展開によっては奥地の地形や人がいそうな所を訪ねたい所存】
【宿にいる人みんな治療したいとか言うとさすがに冗長なので、そこはもっと危険な人の救助を優先って理屈にしようかな】


692 : フラン ◆b65/H6zwGs :2020/07/12(日) 21:52:05 AoA6lLtM
>>678
「あ、がっ❤ はあ゛っ❤❤ おおっ❤❤ ほお゛っ❤❤」
気持ちよさと気持ち悪さに頭の中をグチャグチャに掻き回されて、心がおかしくなる。
全身を壊れそうなくらいに犯されているのに、もっともっと無茶苦茶に――壊されてしまいたい。
もう、全てを投げ捨てて、諦めて……自分を投げ捨ててしまいたい。そうすれば―――

「み、みるふぁ……!!」

今は流されると語りかける声――
(みるふぁ……)
(み、みる、ふぁ……!!)
(あり、がとう……わたし、本当にだめになるところだった……)
(でも、ううん……ここは、頑張ってみる……から……)

「うぐっ❤ ああっ❤ くっ、ううっ……❤ ふうっ……!!」
力を振り絞って、快楽に抗う。意識を集中させて、正気を保つ――
「う、ぐうっ❤ ふうぅうぅ!!!❤❤」
激しく突かれる度に、股が砕けそうなほどの快楽が突き抜ける。
こんなのに流されるなだなんて、ミルファはどんな無理難題を――

「む、胸っ……ふぐううぅぅううっ!!!❤❤」
暴力的な責め――痛みまでも無理やり快楽に変換されていく。
普通の人間ならばとっくの昔に壊れてしまいそうな快楽の中、全身に力を込めてフランは必死に喰いしばった。

(乗り……こなす……?)
できるはずがない――とは思っていても、他の選択肢は残されていない。
流されないためには――抗うのは、拒絶するのはもう私には無理。
だとすれば、流れに身を任せて――流れを…流れを乗りこなすしかない。
今までやったことのない――でも、成功させなければならなかった。


「ふっ❤ ううっ❤❤ く、ううっ❤❤!!」
少しずつ、快楽を受け入れていく――怪物の動きに身を委ねて、拒絶しない。
それでいて、ただ流されるのではなく――主導権をこちら手繰り寄せていく。

★快楽値上昇: 膣×2,胸×2,陰核×1: (4 + 5)×2 + (4 +6)×2 + (4 + 4) + 3 + 2D6 = 49 + 2(1,1)

行動:ドレインを使用する
乱数:10(6,4)

【大変お待たせしました】
【ボリューム不足感は否めませんが、まずはお返事を……】
【快楽を受け入れて、ドレインしていく感じですね】


693 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/12(日) 21:52:26 T.Y3e4wE
>>691

ベル
【浄化を申し出る。同意を取れれば手で胸に触れる形で施術したいと考えている。】
【7

【経過時間:5分ほど】

【体力】7/7 【精神】13/13
【淫気】0 / 0 / 100 【聖気】100/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。肩から背中が露出、襟元は心もとない肩紐程度、
胸元は乳房の上部が少し露出してきた。
シスター服(下): 複数の大きな穴からハイソックスと素肌が覗く。
下着(白):今のところは汗ばんでいる程度。
ハイソックス(白):スカートの穴が開いているところはこちらも穴が空き始めている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている

「そんなことが!? では、ぜひ……」

ベルが浄化を申し出ると、男は驚き、ぜひにとお願いしてきた。
カウンターを回り込んで男に近づくと、たくましい成人男性の胸板が近づいてきた。
少し意識してしまうのは、淫気の影響もあるのだろうか。

ベルが男の胸に手を触れると、男がピクリと身じろぎした。
男の方から見れば、ベルの胸元や肩が目の前に見えている状態だろう。
右手を伸ばそうと僅かに動くが、すぐに体の横に戻る。
自制心のしっかりした相手でないと、危ない可能性があるのはわかっていることではあった。
淫気の影響で発情してしまうとなれば、相手ばかりを責めるのも酷と言えた。

【浄化:聖気-5 (95/100)】

「……ああ、少し楽になった。……ありがとうございます」

浄化で男はかなり影響を脱したようだった。
話し方もしっかりしている。

「救助隊が来るのですね、ありがとうございます。
何人か、化け物を見たとも言っていました。
もう暫くここで待つことにします」

救助隊の報は、大きな希望になったらしかった。

「ノースゲートから逃げてきた方々によると、
集落の当たりには化け物も出たようです。
どんな相手かはわかりませんが、注意してください」

雨や瘴気ばかりではない具体的な脅威もあるようだった。
さて、これ以上何か聞き出したりすべきだろうか?

【★行動選択+ダイス】

【会話のところはじっくり行きますね】
【とはいえ、日に1レスぐらいの平日はもう少しテンポ重視すると思います】


694 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/12(日) 22:17:48 3GO0DQwI
>>693
「良かった、それでは……」

ようやく許可を取って男に近づき、掌で逞しい胸板に触れる。とくんと自分の鼓動がわずかに高鳴るのを感じた。

(わ、すごく分厚くて、硬い……)

意識しないのは難しかったが、使命を果たすための集中がはるかに上回る。

視界の端で男の手がぴくりと動いたのが見えた。視線があらわな肌に注がれたり離れたりするのも感じる。

でも、それを嫌がったり恐れたりはしない。
無闇な自己犠牲は間違っているけど、危険をおかさずに本当に困っている人は救えない。仕事として人助けをしてきた身で、少しは心得てるつもり。
もちろん恥ずかしくはあるけど……

気が散る状況ではあったが真剣な表情で術を発動し、体のうちから湧き出る聖なる気を注いで行く。


・・・


「…ふぅ。良かった、顔色もよくなりましたね」

施術が終わると気恥ずかしさから、失礼にならないように、しかしちょっと早めに手を離した。

「ここは浅い位置ですし、救助隊からも見つけやすいでしょう。あの…頑張ってくださいね」

そして落ち着いた男性から更なる話を聞いて

「化け物、ですか。淫気の影響を受けた魔物……とかかな」

(やっぱり先を急いだ方が良さそうね)

ここはまだ街道の途中。
やはり本来の入り口であるノースゲートに辿りつかないと詳しい情報は得られなそうだ。
安全策を考えてばかりでは手遅れになるかもしれない。

「あの、私、もう行きます!他の人たちが心配ですから」


〜行動選択〜
ダイス6
宿の主人に別れを告げ、ノースゲートへと走って進む。

【了解です、賛成です】

【おいおいですが隙間時間で打ち合わせチャットで浄化関連のまとめとか微調整をしていこうと思います】


695 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/12(日) 22:36:28 3GO0DQwI
>>694
【後半再投稿】
「化け物、ですか。淫気の影響を受けた魔物……とかかな」

ここはまだ街道の途中。
やはり本来の入り口であるノースゲートに辿りつかないと詳しい情報は得られなそうだ。

「あの、私このあとノースゲートへ行くので、雨が弱まるまで雨宿りさせていただけませんか?」
「それから、よければご家族の方と……避難されてる方に、さっきと同じ術を施していきます。外敵もいるなら、救助まで皆さんで力を合わせなきゃいけませんから」


〜行動選択〜
ダイス6
宿の主人に雨宿りをお願いする
避難者全員に手で浄化を行う


696 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/12(日) 22:38:34 3GO0DQwI
>>695
【雨宿り後が短く切れてしまいそうだったら出発以降の描写もしてもらってokです】


697 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/12(日) 23:18:33 T.Y3e4wE
>>695

ベル
【宿の主人に雨宿りをお願いする。避難者全員に手で浄化を行う】

【経過時間:1時間ほど】

【体力】7/7 【精神】13/13
【淫気】0 / 0 / 100 【聖気】95/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。肩から背中が露出、襟元は心もとない肩紐程度、
胸元は乳房の上部が少し露出してきた。
シスター服(下): 複数の大きな穴からハイソックスと素肌が覗く。
下着(白):今のところは汗ばんでいる程度。
ハイソックス(白):スカートの穴が開いているところはこちらも穴が空き始めている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている

雨宿りをお願いすると、主人は快く許可してくれた。
そもそも、浄化で状況を改善できるのはベルを頼るしかない。

奥にいた主人の妻子、それにあと3人ほどが宿の中に隠れている人々だった。
妻子を含めた全員が半裸の状態で、淫気による発情も考えれば、主人が警戒していたことも頷ける。
気になるのは、二人が身を隠すために使っていたシーツも、ボロボロに穴が空き始めていたことだ。

そして、一人、礼拝堂らしいところにいた男は、淫気の影響だけではなく、
やや精神に異常をきたしているようだった。
問題なく治療ができたのは、宿屋の主人がきちんと状況を見ていてくれたからだろう。

おかしくなった男は、うつむいたままブツブツとつぶやいていた。
みたところ、丁寧に借り揃えられた髪など、どちらかといえば知的なタイプに見える。

「身を包もうとすればすぐに破損し始める……そうか、つまり犯されているのは概念……」
「人が獣であったときにように? とすると、この呪いは……」

……

【★聖気-25】

全員を治療し終える頃には、外の雨音も聞こえなくなっていた。
相変わらず靄がかかったままで、空を見通すことはできないが。
今は昼下がりの時刻、このままノースゲートに向かえばちょうど夕刻になる頃だ。

「助かりました。あの、こんなものですが……」

主人がコップとパンを持ってきていた。
果物の果汁を混ぜた水と、備蓄していたパンのようだ。
生水はどれも生暖かくなってしまっていて、瓶に保存していたものを出してくれたらしい。

【★食事:精神+2】
【★このタイミングでアークヒールを使っておいても良い】

「雨は上がりました。
ノースゲートに向かうなら、そろそろのほうが良いでしょう。
夜になると危険です」

そう言って、出発を促してくれる。

もう一つ、気になることがあった。
肩紐のようになっていた衣服がさらに細り、かなり心もとなくなってしまっている。
雨でなくとも衣服が侵食されていくのは事実のようだ。

【★救助者:6】

【★行動選択+ダイス】

【食事もくれたことにしますねー】
【まずは6人救助】
【気になる情報はどっちかと言うと雰囲気ですが】


698 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/12(日) 23:53:33 3GO0DQwI
>>697
提案を受け入れられ、にわかに忙しくなる。

まずは宿の妻子を治癒することにした。

「……さあ、これでしばらく大丈夫です。ご主人は、お父様は、とても立派な方ですね。力を合わせて救助を待っていてください」

本心から労いと励ましをかけていて、ふと気になったのは

(このシーツ、やけにぼろぼろね。穴があくのは服だけだと思ったのに……もしかして、服の代わりにしてたから?)

確証は得られないが、一応気に留めておくことにした。

その後も治療は進み、1人だけ危うい様子の男もいたが、主人の協力もあって施術自体は無事に終わった。

「心を……病んでしまったのかな。ここじゃあこれ以上のことはできないわ……ごめんなさい」

心苦しく思いつつも、まだ治療に忙しなく働かなければならない。男が呟いている何事かも、気づきはしたがゆっくり話し相手にはなってあげられなかった。


・・・

すべての治療が終わり、さすがに少し疲労感を感じながら一息ついていると、主人が軽食を差し入れてくれた。

「はい?…いいんですか、ありがとうございます!……恵みに感謝を」

爽快感のある水で潤った気持ちのまま、祈りの魔法で身体に聖気を満たす。

アークヒール発動!精神3→聖気30


「ご馳走さまでした」

簡素ながらも美味しかった。正常な状況なら繁盛しただろうに。

「早めに雨が上がってよかったです。みなさんも、どうかご無事で。それじゃ……行ってきますっ!」

(服が…またちょっと痛んだみたい。ここの人たちから分けてもらうのは難しそうだし………どこかで直せればいいんだけど)

体力気力は十分。ただ一つ、心許なくなった衣服だけが心配だったが、少なくともこの場所の危機は一旦遠ざけることができた。
充実感と改めて自信を得ながら、ようやく本来の目的地へと出発する。

〜行動選択〜
ダイス3
歩いてノースゲートへ向かう


【あくせく働いた代償に男の話は掘り下げられませんでした】


699 : エリナ=セルフィール ◆ZbHdrpHk8k :2020/07/13(月) 17:37:11 35wfhrPI
>>689

私の出した武器
そう、それはミニガン!
私が考えられる範囲で最強の武器!
サキュバスが使う武器じゃない……?
そんなの関係ない、だってここは夢の中なんだもん!
自重なんかしない……だって目の前の淫魔は他人を食い物にするような奴なんだ
手加減なんかいらない、私が出来る全力全開の攻撃で滅殺してやるんだから……!

「覚悟はいいですか? じゃあ行きますよ!? 肉片も残らないぐらいにバラバラにぶち撒けて滅ぼしてあげます!!」

躊躇することなくトリガーを引く
物凄い轟音が鳴り響く
でも流石夢の中だけあって反動なんか殆どない、まるでゲームの中みたいに爽快感だけを伝えてくる
淫魔が憑依したスーツが瞬く間にバラバラになっていく
思い出す……好きだったFPSのゲームをプレイしていた時もこんな感覚があった
気持ちいい……なんて爽快感……!
セックスの時とはまた違う、クセになっちゃいそうな快感……!!

「あ……アハハッ!!」

笑っちゃう……まだ生きてる
なんてしぶといんだろう
でも、次で終わり……!

ミニガンを投げ捨てた私は向かってくる手のパーツに向かって力一杯に踏み込んだ――――

★腕パーツの回避
ダイス値α:2D6:6+3=9
2-2+9=9

行動>カウンターでドリーム・パンチを合わせる
   ダイス値γ:2D6:4+2=6
思考>負けるわけないという強い意思を持っている

体勢>振りかぶって右拳を突きつける

肉体>身体は汗や愛液で濡れているが、痙攣や震えは全くない

サキュバススーツ>上半身破損

【ええっ!? まだHP25もあるの……し、しぶとい……!】
【でもここでピンチになると色々な意味でカッコつかないですね……頑張らなきゃ】
【なんかお助けキャラみたいな人でもいればピンチになってもいい気はしますが】
【ぷ、プリグスさんとか……!】


700 : ミーナ=ムーンランド ◆ZbHdrpHk8k :2020/07/13(月) 17:37:48 35wfhrPI
【あれ、前回修正したと思ったら、まだ治ってなかったー!】


701 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/14(火) 00:50:16 fhWn7GX.
>>698

【浄化:聖気-25】
【アークヒール:精神-3、聖気+30】
【食事:精神+2】

【歩いてノースゲートへ向かう】
【3(INT) + 3 = 6】

【経過時間:2時間ほど】

ベル
【体力】7/7 【精神】12/13
【淫気】0 / 0 / 100 【聖気】100/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。肩から背中が露出、襟元は心もとない肩紐程度、
胸元は乳房の上部が少し露出してきた。
シスター服(下): 複数の大きな穴からハイソックスと素肌が覗く。
下着(白):今のところは汗ばんでいる程度。
ハイソックス(白):スカートの穴が開いているところはこちらも穴が空き始めている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている


宿の人々を治療したお礼に、備蓄していた食料も振る舞ってもらい、
気力も回復させたベルは、本来の目的地へと出発した。
少し時間を取ってしまったが夜までには到着できるだろう。
それよりも、怪物がいるという話のほうが気になる。
それぞれ証言はバラバラだったらしく、どんな相手かはっきりした情報は得られなかったが。

注意はしつつ、2時間ほど街道を歩いた。
空は靄で覆われているが、きちんと見れば、太陽の方向はわかる。
かなり西に傾いてきたところだ。
斜めにさす光が長い影を作る様子は、なにか得体のしれないものが潜んでいそうな予感を増幅させる。

途中、川に橋がかかっている所まで来た。
川幅は3mほどで、最悪の場合はそのまま渡れそうではあったが、
往来のために橋をかけたのだろう。
作りは簡素な木の板で、左右の欄干などもないが、馬車が行くだけの幅はあり、強度は十分そうだ。

靄の向こうに霞んでいる水面は透明度が分かりづらいが、
やや濁っているようにも見える。
それよりも、普通の水の流れと比べて、わずかにドロリとした重さがあるように見えるのは、
不気味な雰囲気のせいだろうか?

こちら側から見たところ、動くものの姿は見当たらない。
人がいるということもなさそうだ。

もう一つ、こちらも注意しながら進んできたのだが、
やはり雨がなくとも、少しずつ衣服は蝕まれてきていた。
一番気になるのは左の肩で、このまま激しく動けばちぎれてしまうかもしれない。
下着の方も、特に部分的に露出している上の方は、少しずつ痛み始めていた。
スカートも、そろそろ部分的に割いてしまった方が、多少はしたなくとも、
脚に絡む可能性を低減できるかもしれない……。
靴の方は摩耗し始めていたが、革のほうがさすがに丈夫なようだ。

【★行動選択+ダイス】

【警戒するなら2(INT) + 2D6、目標値9】

【いかにも何かありますよ、という感じ……】
【破損も進んできています】
【補充できるタイミングは用意していきますが】
【泥棒になってしまいそうな場面をどうするかですね……】


702 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/14(火) 07:25:58 199HcKDk
>>701
改めて街道を進んでいく。
整備された道だけあって歩きやすく、迷うこともないのでそれなりに順調に進めた。

「日が傾いてきたね。相変わらず不気味な……化け物がいるって聞いたら、どこの影も怪しくなってきちゃうなぁ」

遮蔽物が少ないので普通は奇襲の危険は少ないが、この靄ではそれも確かではない。
少し気を散らされつつも、ただ歩くだけなら問題なく進めた。

「あれ。川………だね。橋はあるみたいだけど……」

きれいな街道と比べるとずいぶん簡素で、強度はあるが装飾どころか欄干もなく、まるで仮設のようだ。

(街道を急いで整備したからかな、それとも落ちたのを掛け直したのとか…)

土木になど詳しくないので考えても答えは出ない。
渡る前に見下ろしてみると、水の流れさえも妖しく見える。

「川にしては、どろっとしてる…?そういえば雨もなんだか纏わりつく感じだったなぁ……淫気の影響、かな?」

そんな益体もないことばかりに気を取られつつ、一応動く気配がないことは確認した。これもまた素人技ではあるが。

そして足を止めたついでに気付いてしまったこともあって

「あっ……!服が、もうこんなに!?」

長袖だったはずの上衣は襟がすっかり溶け去ってノースリーブになり、しかも今にも千切れそうだ。

「困ったなあ、せめてノースゲートまで持ってくれないと…」

(肩の部分を結び直して…でも下手に触ったら余計に痛むかも…)
(スカートも穴が広がって、スリットだらけ。千切って整えた方が動きやすいけど……)

まだノースゲートまで少し距離がある。その間にまた侵食が広がってしまうかもしれない。

(服をいじるのは着く直前の方がいい、よね?さっきの宿でさえ恥ずかしかったのに……ノースゲートで代わりの服を見つけなきゃ)

元々は露出などとは無縁のシスター。
冒険者になって多少短い服を着ることはあったが、最初は今のスカートさえ落ち着かなかったし、こんな格好で人前に出るなど未知の世界だ。
服にはむやみに触らず、しばらくはこのまま歩くことにした。

(雨の時みたいに手で庇ったら少しは防げるかな)

慣れない露出にかなり翻弄されてしまって、服を守ることに注力する。
手すりのない橋の真ん中を歩くくらいの慎重さはあったが、少しだけ早足になって先を急ぐ。


〜行動選択〜
ダイス4
右手で左肩を、左腕で胸を守りながら早足で先へと進む
橋は真ん中を歩く


【せっかく服にフォーカスされたので思いっきり気を取られてみました】
【冒険が進めば露出に慣れていくのでしょうか。それはそれで普段の服装にも影響しそうだけど】

【廃墟とかにあるものは冒険の取得物として普通に使いそうですが、あんまり生活感のある民家とかだと罪悪感に駆られたり棒に振ってしまうかも】


703 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/14(火) 23:16:33 fhWn7GX.
>>702

【経過時間:3分ほど】

【右手で左肩を、左腕で胸を守りながら早足で先へと進む】
【橋は真ん中を歩く】

【2(INT) - 2(警戒が薄い) + 4 = 4 < 9】

ベル
【体力】7/7 【精神】12/13
【淫気】0 / 0 / 100 【聖気】100/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。ほぼノースリーブ、背中が露出、襟元は心もとない肩紐程度、
特に左が危ない。胸元は乳房の上部が少し露出してきた。
シスター服(下): 複数の大きな穴からハイソックスと素肌が覗く。破らないと邪魔かもしれない。
下着(白):汗ばんでいる。部分的に小さなが穴が空き始めた。
ハイソックス(白):スカートの穴が開いているところはこちらも穴が空き始めている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。

ベルが服を気にしながら端を半ばまで渡った頃、水中から何かが立ち上がり、橋の上へと這い上がってきていた。
のっぺらぼうのような黒い人影で、下半身は腰のあたりから両生類じみたぬめる尻尾になっている。
上半身の大きさは10歳の子供程度といったところだろうか。
位置はベルの足元、服に気を取られていたベルは、気づくことができない。
そいつは、飛びつくようにベルの足元へ後ろからしがみついた。
突然、ベルの脚に重みがかかり、引き倒されるような状況になってしまう。

【★引き倒し:2(STR) - 3(不意打ち) + 2D6 = -1 + 2D6(α)、目標値9】
【★さらに、転んだ場合、出目が奇数だと左肩部分の衣服が大きく破損する】

【転ばなかった場合】

なんとか転倒は避けたが、足首を何かが掴んでいる。
掴まれたところからブーツ越しに伝わる淫気からして、淫魔か、
それとも淫気で変質した生物かのどちらかだ。

【転んだ場合】

ベルを転ばせると、そいつはそのままベルの下半身へとのしかかってきた。
水棲生物らしいぬめるような感触と冷たい重さ、それにじわりと伝わる淫気の気配。
敵意があることは明白だ。
転んでいる間に太ももの当たりまで抱きつかれてしまっている。
特に狙わなくとも、衣服に開いた穴から手が滑り込み、
ベルの太ももに直接手が触れた。
直に肌を触れられ、少しずつ淫気がベルに浸透し始めている……。

【★淫気+2】
【★快楽値上昇(脚):(1 + 2) + 1D6(β) = 3 + 1D6】

【★行動選択+ダイス(γ)】

【ダイスは3箇所です。ベータはダイス1個なのでご注意】
【最初の敵はどうしようかと思いましたが、中途半端な人形にしてみました】
【サンショウウオの上半身が人形化したイメージ】
【敵は名前つけていったほうがわかりやすいかな?】


704 : Luna City ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/15(水) 00:00:27 YKR3JMgc
>>699

【腕パーツを回避:2(AGI) - 2(快楽) + 9 = 9 > 8:成功】

【カウンターでドリーム・パンチを合わせる】
【2(DEX) -2(快楽) + 6 = 6 < 8:失敗】

ミーナ
【耐久】 2/5 【MP】 4/5 【夢の興奮度】4
【快楽値】54 / 100 (20/Lv) 快楽Lv1
【ST】 STR:2 DEX:2 AGI:2 INT:3 VIT:1 MEN:3 LUC:3 MAG:2
【技能】現代知識:2 性知識:3 庇護の魅力:3
【性技】 誘惑:3 口:1 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1
【感度】
淫核:2+2 膣:2+2 胸:3 お尻:1 尿道:1
足:1 腕:1 背中:2 お腹:1 口:2 耳:1 翼:2 尻尾:3
【性癖】露出1
【PS】
サキュバスの身体I:すべての性技判定+2
性交中毒I:膣感度+2、性交時に生きている実感を覚えてしまう
【AS】
コウモリ使役、ミラージュダスト
【BS】
クリトリス整形、右乳首整形(1/3)
【GS】
ミラージュダスト
【持ち物】
サキュバススーツ(修復)
【夢の魂】5

ミーナはまだ相手が動いていることに折れることもなく、正面からパンチを迎え撃つ。
拘束で飛来する腕を見切って回避し、魔力を貯めたドリームパンチを合わせる。
だが、腕パーツの勢いは想定よりも強く、十分に踏み込むことができない。

それから少しの間、攻防が続いた。
といっても、お互いに有効打とならない牽制を交わしただけだ。
埒が明かないと思ったのか、淫魔も少し距離を取るように下がる。
そして、機会の両腕を浮かび上がらせて持ち上げると、音のない咆哮を上げた。
瞬間、周囲の気配が変わった。
淫魔が放ったのは、強烈な欲望の波動だ。
もともと淫魔の巣とでも言うべき夢の世界は、そのひと薙ぎで容易く気配を変えてしまう。
いまは、すべての観客席から、欲望をまとった視線がミーナに集中していた。
それは下卑た、これからミーナが犯されるのを望んでいる視線だ。
「犯せ!」というたくさんの声まで聞こえてくるような気がする……。

そうしている間に、淫魔が動いた。
今度は機械の腕ではなく、濃縮した淫気を放出したのだ。
それは悪意を持つ風となってミーナを巻き込む。
狙いはまずスーツ。何人もの手がミーナの服を掴んだように、スーツを引き裂こうとしていた。

【★回避:2(AGI) - 2(快楽) + 2D6(α):10以下であれば、結果に応じてスーツ破損】

一瞬にして、敵意に包まれた雰囲気となってしまった。
空気に飲まれてしまえば、ミーナは負ける。

【★行動選択+ダイス(β)】

【どこまでピンチにするかな……】
【などと考えてると、イベント戦闘みたい?】


705 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/15(水) 07:42:23 YHqWSFug
>>703
警戒していれば水から上がる音や足元の陰に気づいたかもしれないが、
少し早足に歩いて立てた足音がかき消し、自分を抱くようにして服を庇った腕が視界を遮った。

【★引き倒し:2(STR) - 3(不意打ち) + 2D6 = -1 + 2D6(α)、目標値9】
ダイス8 失敗


「きゃっ!?あうっ!!」

突然両足に組み付かれて足払いのように引かれ、木板の橋に派手に転倒した。
庇っていた腕で受け身を取れたので怪我はしなかったが、衝撃と痛みに怯んでいるうちに何かが脚を這い上がってくる。

(何!?抱きついてきて……やだ、ヌメヌメしたのが触ってる)

振り向いて、ここで初めて襲撃者の正体を知る

「ひっ……!」

真っ黒い、人間の子供と両生類が融合したような異形の姿に慄く。
だが驚いてばかりもいられず

「んっ…♪脚っ……この感じは、淫気……!」

冷たい感触なのに、肌から染み込んでくるのはじっとりと熱を帯びたじれったい感覚。

【★淫気+2】
【★快楽値上昇(脚):(1 + 2) + 1D6(β) = 3 + 1D6】
ダイス2

先手はとられたが淫気を体で感じたおかげで、すぐに状況が整理できた。敵だ。ここから先は専門分野。

(ノースゲート前でもうこんなものが出てくるなんて!まさか、川にはまだ他にも…!?)

(人……じゃないよね。淫気で変性した川の生き物、かな。だったら悪いけど……)

「倒す、からねっ!」


【★行動選択+ダイス(γ)】
ダイス5
上半身をひねって右の掌を敵の顔の前にかざす。
セイントライトを発動し、拳ほどの直径の光線で貫く。


【ホラーチックなのきたー】
【最初の敵だしそんなに手強くない…はず】
【地の文でも表現できるし名前があった方が便利ですね。すぐやられそうな時は省略してもok】


706 : ミーナ=ムーンランドミーナ=ムーンランド ◆ZbHdrpHk8k :2020/07/15(水) 23:23:46 L9g3qSIw
>>704

「えっ……!?」

カウンターを合わせて勝負を決めようと思っていた
だけど、攻撃を合わせようとした瞬間に相手の動きが急に増した
そのせいでタイミングをずらされてしまった
相手の攻撃は当たらなかったけど、私の攻撃も不成功に終わってしまった

なんで……!?

その後も同じようなやり取りが続いた

最後の悪あがきなんじゃなかったの?
絶対、そう思っていたのに……!

額に冷汗が伝う
自分の予想が間違っていたんじゃないかと不安がよぎってくる

もしかして……これからが本番……なの?

もう絶対勝てると思ってたのにさっきのが前座だとしたら……?
これが淫魔の本気なんだとしたら……?
もしそうなら……どうすればいいの?

私は次にどうすればいいかわからなくなってしまっていた

えっ?

そんな矢先に相手が急に距離を取ってきた
何……何をするつもり?

「きゃっ!?」

風も吹いていないのに風圧を受けたような感覚に襲われる

身体が硬直して上手く動かせない
怖い……寒気がするぐらいの恐ろしさを感じる
いつのまにか私に視線を向ける観客の雰囲気が変わっていた

やだ……さっきまでは私を応援している感じもあったのに……

「ひっ!?」

いきなり何かに服を掴まれる
それは見えない何か……視線を向けてもそこには何もない
一体、何が起こってるの?

★回避
ダイス値α:2D6:1+4=5
2-2+5=5

行動>動揺し何もできない
   ダイス値β:2D6:3+6=9
思考>異様な雰囲気に飲まれてしまっている

体勢>衣服が破れた部分の胸やアソコを両手で庇う

肉体>恐怖で身体が硬直してしまっている

サキュバススーツ>上半身破損

【一転大ピンチに……最初の戦いでありがちな展開になりそうですねえ】


707 : ミーナ=ムーンランド ◆ZbHdrpHk8k :2020/07/15(水) 23:24:32 L9g3qSIw
【名前が主張しすぎなやつに……!?】】


708 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/16(木) 01:23:35 E4w1osq2
>>703
【経過時間:1分以下】

【淫気上昇:2 / 0→2】
【快楽値上昇:5 / 0→5 / 快楽Lv0】

【上半身をひねって右の掌を敵の顔の前にかざす。】
【セイントライトを発動し、拳ほどの直径の光線で貫く。】

【3(MAG) + 5 = 8】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】2 / 2 / 100 【聖気】100/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。ほぼノースリーブ、背中が露出、襟元は心もとない肩紐程度、
特に左が危ない。胸元は乳房の上部が少し露出してきた。
シスター服(下): 複数の大きな穴からハイソックスと素肌が覗く。破らないと邪魔かもしれない。
下着(白):汗ばんでいる。部分的に小さなが穴が空き始めた。
ハイソックス(白):スカートの穴が開いているところはこちらも穴が空き始めている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
----------

突然の不意打ちに転んでしまったベルだが、脚にまとわりつく淫気の感触に、
すぐさま淫魔の一種であると気付いて対処する。
姿を確認すると、人形をしているが、頭は不格好に大きかった。
後頭部あたりものっぺりとつながっていて、両生類の頭を肥大化したようにも見える。
ぎょろりとした黒い玉のような目が開き、ぱっくりと開いた口からは分厚い舌が覗いていた。
どこも墨で塗りつぶしたような黒一色だ。

こうした自然の生き物を異形化させたような淫魔はそれほど珍しくはない。
元になった生き物(この場合、変質する場合も、あるいは周囲の生き物に似せて出現する場合もあるようだ)は、
それぞれ単に異形と呼ばれる。
元になった生物が特定できないこの場合、川の異形とでも呼ぶべきか。

ベルは川の異形の頭へ掌をかざし、精神を集中させる。
まばゆい光が掌から迸り、真っ黒な体を貫いた。
ベルが得意とする、闇に類するものに有効な神聖魔法の一つだ。
異形は強烈な光にのたうち回っている。
熱こそないのだが、闇に類する者には焼き焦がされているに等しい。
全身が白みを帯び、尾の先などは空中に解けかかっていた。
浄化されれば消滅するたぐいのようだ。

だが、人間の子供ほどの大きさがある分、一撃でというわけには行かなかった。
光を受けて滅茶苦茶に暴れた腕が、ベルのスカートを引き裂いていた。
舌を出して何かをしようとしていた動きは阻止されているが。
バタバタと動く体が、ベルの体に残りの淫気を染みつけてくる。
川の水なのか、こいつの体液なのか、かすかにぬめりを帯びた水がベルの衣服を汚していた。

【浄化ダメージ:10(川の異形:2/12)】

【★淫気+2】
【★快楽値上昇(脚):(1 + 2) + 1D6(α) = 3 + 1D6】

しばらく暴れた異形は、そろそろぐったりし始めている。
もう少し浄化すれば消滅するだろう。

【★行動選択+ダイス(β)】

【触れて浄化するところもやっておこうかと】
【攻撃ダメージどうするかですね】
【判定結果そのままだと揺れすぎますし、基本攻撃力と判定結果で固定のプラスを入れようかと思います】

【今回はあまり出目が良くなかったので基本攻撃力ということで】
【精神2消費なので聖気20は行けるはずですが】
【触れるよりは効率がよく、粘膜接触のリスクもない】
【とするとこのぐらいかな?】
【低い気がしてきたら成長したことにして伸ばしちゃいます】


709 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/16(木) 09:22:40 5LVprczw
>>708
(こんな異形がいたら、ここを通って逃げる人も危ない…!しっかり倒さなきゃ)

「ちょっと手荒だけどっ!セイントライトっ!」

掌をかざして魔力を練る。
かつて遠隔や範囲でも使えた浄化の力は、呪いによって大きく制限された。だが努力によって攻撃魔法に弱いながらも浄化の力を乗せる術を作ったのだ。

手の先に光の球が収束していき……ピュウッ!と小気味良い音を立てて光線が走った。

「…よし、効いたっ!」

川の異形は苦しみはじめ、見た目にも内部が大きく損傷したのが分かる。

…が、一撃で仕留めるには至らなかった。

元々攻撃魔法は不得手で、駆け出しの魔法使いにも劣る。
無理やり付加した浄化も魔力の変換効率は悪い。

(これでも、ないよりマシなんだけどっ……!)

歯痒さを覚えつつも、暴れ回る異形の感触にピクッと反応してしまって

「ん…♪ぬるぬるして……ちょっ、と、暴れないでっ……スカート、引っ張っちゃダメっ!!」

【★淫気+2】
【★快楽値上昇(脚):(1 + 2) + 1D6(α) = 3 + 1D6】
ダイス4

「く、うっ……楽に、してあげられなくてごめんね、今度こそ!」


〜行動選択〜
ダイス8
右手で川の異形の頭部に触れ、浄化する


【セイントライトは今朝打ち合わせでも言及しましたがokです】
【10or15でも、10に判定値の半分加算とかでもいいです】


710 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/17(金) 00:13:46 mA9k9VKE
>>709

【経過時間:1分以下】

【淫気上昇:2 / 2→4】
【快楽値上昇:7 / 5→12 / 快楽Lv0】

【右手で川の異形の頭部に触れ、浄化する】

【3(MAG) + 5 = 8】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】4 / 4 / 100 【聖気】100/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。ほぼノースリーブ、背中が露出、襟元は心もとない肩紐程度、
特に左が危ない。胸元は乳房の上部が少し露出してきた。+ 転んだときの泥
シスター服(下): 下着が隙間から覗く程度に避けてしまった。裾の方は一部切り離さないと邪魔。泥+体液
下着(白):汗ばんでいる。部分的に小さなが穴が空き始めた。
ハイソックス(白):スカートの穴が開いているところはこちらも穴が空き始めている。泥+体液
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
----------

一撃では倒しきれず、残った力で暴れる異形に手を触れ、最後の浄化をかける。
ベルの聖気が掌から異形の頭部へ流れ込み、淫気を分解していった。
異形は動きを止め、頭から空中に解けるようにして消えていく。
すぐに異形の姿はなくなり、ベルにのしかかっていた冷たい重みもなくなった。

ふと見ると、橋の上に、腕ほどの大きさのあるサンショウウオが転がっていた。
おそらくこいつを核にして出現していたのだろうと思われる。
死んではいないが、かなり弱っているようだった。

【川の異形を浄化】
【聖気-5】

ひとまず危機には対処したが、自分の状況だ。
体を起こそうとすると、ちぎれたスカートが足に絡みついた。
異形が暴れたせいで、元々穴が広がりつつあった布地は大きく裂けてしまっていて、
上の方は下着が覗いてしまいそうだ。
ハイソックスの上の太ももは明らかに見えてしまっている。
肩の方はなんとかまだつながっていたが、これも時間の問題だろう。

そして、スカートとソックスに広がる泥と、異形が分泌していた体液。
上半身も、転んだときに橋の表面についていた泥が付着してしまっている。
冒険者として活動して以来、衣服や体が汚れてしまうのは避けようがないことだが、
やはりベルには気になるだろうか。

破損が広がってしまったこと、聖気を少し消費してしまったことは被害だが、
時間としてのロスはそれほど大きくなかった。
このまま進めばノースゲートへ夜までに到着することはできるはずだ。

【★行動選択+ダイス(α)】

【着実に衣服を消耗させていく感じに…】
【ダメージは状況を見ながら調整していきますね】


711 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/17(金) 08:36:38 50HpIchE
>>710
「今度こそ…うぅ、ぬめぬめする」

異形の頭に掌で触れ、浄化の力を注ぎ込む。
するとすぐに淫気の気配が薄れ、異形の姿が霧散していく。

「ふぅ……あと少しだったのね」

重さと感触、染み込む淫気から解放されて、一息つく。
ふと目の前に転がっているものに気づいて

「サンショウウオ、って言うんだっけ?やっぱり川の生き物が変異してたのね」

掴みあげて川に返してあげる。このときばかりはヌルヌルも我慢できる。
生態に詳しくないしあまり時間も割けないので、このくらいしかしてあげられないが

(人以外にもどんどん影響が出る。それに、もっと大きな生き物が変異したらどんなに危険か……)

島民のなかに戦える人がどれだけいるかは分からないが、さっきの今の異形でさえ聖なる力を使わずに倒すのはなかなか骨が折れるし淫気の侵食は免れない。


「先を急ごう」

そうして体を起こしたとき、自分の状態にようやく意識がいって

「わ、わ、スカートが……!」

(こんなに脚が出て……下着も見えちゃう…!?)

つい先日まで戦いとは無縁だった、華奢で白く柔らかい太ももが大きく覗いていた。

「これを、こうして……あっ、これはもっとダメ……」

スリットを重ね合わせたり少しでも肌が出ない角度を探してみるけど、どこかを引っ張ればどこかが露出してしまって

「街まで持たないかも、どうしよう……」

こんな道の真ん中で手の打ちようがない。行き当たりばったりで人や街のいる場所で物資を探すしかない。

「えーい、もう出たとこ勝負よ!どうせ泥だらけだし…泥はまだしも、ぬるぬるがなぁ………」

シスター時代も子供の世話などそれなりに汚れる仕事はしていたので、泥汚れは露出に比べればまだ気にならない。
もちろん快適ではないが…

(服は心配だけど……入れられた淫気はほんのちょっとかな。すぐ打ち消せるわ)

この地にきて初めての戦闘は快勝といっていい内容になった。
すぐに出発できそうだ。


〜行動選択〜
ダイス10
改めてノースゲートへと歩く


【服だけのスリップダメージっていざ体験してみると結構いやらしいですねぇ】


712 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/18(土) 02:53:52 1U4gflNc
>>711

【経過時間:30分ほど】

【改めてノースゲートへと歩く】
【2(VIT) + 10 = 12】
【経過時間-50%】

【淫気相殺:淫気-3 / 聖気-3】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】1 / 4 / 100 【聖気】97/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。ほぼノースリーブ、背中が露出、襟元は心もとない肩紐程度、
特に左が危ない。胸元は乳房の上部が少し露出してきた。+ 転んだときの泥
シスター服(下): 下着が隙間から覗く程度に避けてしまった。裾の方は一部切り離さないと邪魔。泥+体液
下着(白):汗ばんでいる。部分的に小さなが穴が空き始めた。
ハイソックス(白):スカートの穴が開いているところはこちらも穴が空き始めている。泥+体液
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
----------

淫魔の浄化自体はうまくいったのだが、服を大きく破損させられてしまった。
なんとか整えようとしても、うまくいかない。
このまま進むしかないと割り切り、ノースゲートへの街道を急ぐことにする。

相変わらず、蒸し暑く生暖かい瘴気に包まれたままだが、
緊張感のせいもあるのだろう、ベルの気力は充実していた。
普通の旅程なら途中で休憩を入れても良い頃合いだったが、
それほど疲れていなかったので歩き通し、予定よりも早くノースゲートへと差し掛かった。

この街道は、半島の山間を抜ける谷を通っている。
先ほど通り過ぎた川は山から出てきた流れで、川沿いに緩やかな下りが続くと、
前方にちょっとした盆地が広がり、山と森に囲まれるように、ノースゲートが建設されていた。
小さな丘を越える道から見下ろすと、靄の向こうに街の様子がかすかに見下ろせた。
ベルの知る町からしても、それほど大きくはないものの、中心部はきちんと整備されつつあるように見える。
宿や店などは揃っているはずだ。
おそらくどこかに教会もあるだろう。
記憶では、最初に開かれてから5年ほどを数え、
人口は2000人ほどになったと言うが、流れ者の多い開拓地のこと、正確な数値である保証はない。
もっと奥、半島の名を冠する中心地グラスネスは、開拓者や冒険者、さらには新たに発見された資源の
集積地となっており、急速に発展しているというが。

気になるのは、街の周囲に来て、再び雨が降り出したことだ。
細かい霧のような雨だが、道の濡れ具合からして、かなり長く降り続いているように見える。
その様子は、濃い霧が街を包み込んでいるかのようだ。
衣服の破損が進むのは避けられないだろう。

ここに来て、スカートを確認すると、泥と体液のついたところから侵食が更に進んでいる。
特に転んだときに倒れ込んだ右側がひどく、大きく腰のあたりまで開いてしまった状態。
ほとんど、長さが若干足りない布(しかも穴が空いている)を腰に巻き付けたような有様だ。
そして、抱きつかれた太もものソックスはほとんど摩耗し、白い素肌を見せている。
上着の左肩も、とうとうちぎれて脱落してしまった。
幸い、下着はまだ肌を隠すのに十分な形を保っていたが。

どこかで衣服を調達すべきだろうか。
といっても、異変の性質から見て、すでに破損しているものも多いかもしれない。
譲ってもらうにしても、かなり貴重なものとして扱われるのではないだろうか。
それと、歩き通しで喉が渇き、空腹感も少しでてきたところだ。
協力してくれる人を見つけられるとよいが……。

【★行動選択+ダイス(α)】

【いろいろな方面から補給を迫る展開】
【地理をそれっぽく説明してみようと思いましたが】
【開拓地の人口とか基準知識がないと難しいですね】


713 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/18(土) 08:01:06 F9OLnAU.
>>712
途中の宿で休憩を挟めたことと、先の戦闘でほどよい緊張を得られたからか、その後の行程はスムーズだった。

谷間の街道をしばらく進み、小高い丘に出ると目的の場所が一気に開けた。

「わあ。こんないい場所にあるんだ」
「開拓地っていうけど街道と同じで綺麗…みんながここにどれだけ期待してたか分かるなあ」

けれど明るい気持ちで眺めることはできなくて

(いい景色だっただろうに……相変わらず靄で見通せない。それどころか、少しずつ濃くなってきたみたい)

今まではあくまで移動、ここからが本格的な任務なのだと気を引き締める、が

「服………どうしよう」

(スカートはもう、ぼろ布を巻いてるだけみたい……。ソックスも擦り切れたから、脚がほとんど出ちゃってる……)
(それに…パンツ、見えちゃってない…!?見えてるよね!?)

自分からはあまり見えないが、前後に控えめにレースをあしらった清楚な白い下着が動きにあわせてちらりと覗いてしまっている。

(上も…右肩で繋がってるだけだし、背中に雨がかかって……後ろはもう布がなさそう)

やっぱり露出が一番気になり、何度も自分を見下ろしたり体を捻ったりして確かめる。

「服が…ううん、このさい布でもいいから、見つかるといいなあ」
「もうすぐ夜が来るから、食べ物や安全な場所も探さなきゃ。街はどのくらい生きてるんだろう」

心配や探し物は山積みだが、もちろん一番は

「……住人や冒険者が無事でいますように」

ここに来た最大の目的はもちろん忘れていない。
物資も闇雲に探すよりもまず人がいるところを当たる方がいいと思った。

(昼間の宿みたいにどこかに身を寄せ合ってるかもしれないよね。それも探してみようかな)


〜行動選択〜
ダイス6
街へ入り、人を優先的に探す。
もし少し歩いても会わなければ、人が居そうな建物を見つけ次第訪ねてみる
(狙う建物:宿、教会、酒場、市場など大きめの施設)


【ファンタジーの地理の説明って地味に難しいですよね】

【さて初めての街はどんな展開になるやら…目的が冒険じゃなく救出なのでこういうシーンでの初動もやっぱりこうしてみた】


714 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/18(土) 15:36:16 1U4gflNc
>>713

※川の異形への付与による聖気消費を忘れていました。

【経過時間:10分】
【淫気相殺:淫気-1 / 聖気-1】

【街へ入り、人を優先的に探す。】
【もし少し歩いても会わなければ、人が居そうな建物を見つけ次第訪ねてみる】
【3(INT) + 6 = 9】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】0 / 4 / 100 【聖気】91/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。ほぼノースリーブ、背中が露出、襟元は心もとない肩紐程度、
特に左が危ない。胸元は乳房の上部が少し露出してきた。+ 転んだときの泥
シスター服(下): 下着が隙間から覗く程度に避けてしまった。裾の方は一部切り離さないと邪魔。泥+体液
下着(白):汗ばんでいる。部分的に小さなが穴が空き始めた。
ハイソックス(白):スカートの穴が開いているところはこちらも穴が空き始めている。泥+体液
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

少し歩いて、ノースゲートの入口に到着した。
街には柵が張り巡らせてあり、街道に繋がる道には真新しい石の門も建設されている。
これから大きく街を広げていく期待を膨らませていたのだろう。

今は無人となっている門をくぐって中に入る。
街道沿いはまだ新しい石造りの建物が並んでおり、賑わっていれば宿や酒場、あるいは店が開いていたのだろう。
石畳の道も、建物の壁も、すべて雨にしっとりと濡れていた。

ベルの衣服も、次第に水気を含んできてしまっている。
それだけでも着替えるには十分な理由なのだが、やはりここに来て破損が進んでしまっていた。
下着もすでに穴が空き、素肌の見える面積が確実に広がりつつある。
単に雨が降っているだけでも人通りが少ないのは道理だが、この状況では出歩くものもほとんどいないだろう。
街中の視界が悪いので、そのせいで見つけることが困難なこともあるのだが。
大体10m程度が限界、それ以上は霞んでしまう状態だ。
人ではない何かがいたとしても、接近まで気づかないかもしれない。

そうそうに諦めるかの判断が必要だと思ったとき、
宿らしき建物の一軒から、かすかに明かりが漏れているのを発見した。
色からして、火の明かりのようだった。
見れば、入り口は閉じていない様子だ。
この中に人がいるだろうか……。

【★行動選択+ダイス(α)】

【つなぎ気味のレス】
【破損は進んでいますが、早めに諦める判断を取れたということで】


715 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/18(土) 16:37:49 F9OLnAU.
>>714
(門には……誰もいないね、敵も)

真新しい門を抜け、建物が立ち並ぶ通りを行く。
どの建物も雨に湿り、暗くひっそりと佇んでいる。

(淫気がなくても、これじゃあ家も街も傷んで駄目になっちゃう)

人間や生き物への直接的な被害以外にも、この災厄が土地と街そのものを侵していくのが見て取れる。

(霧雨で全然見えない。しらみつぶしに探すのは無理かも、どうしよう……)

(こんな雨じゃ、外に出てる人はいないかな。だって……)

「うわ、ぁ……もう服どころか、下着まで!…お、おっぱい、見えてる……」

自分の姿に赤面してしまう。
パンツと同様にレースをあしらったブラはぽつぽつと穴が開き、柔らかな乳房が覗き始めていた。

(ちょっと、もう、どこかに入るしか………)

早々に屋外の捜索を断念しようとした時、悪すぎる視界にぼやけて明かりが見えて、足早に駆け寄る。

「あっ……!あれは………宿だ!」

(火の明かり。街道のときにみたいに人が集まってるかも!)

駆け寄ろうとして、ふと思いとどまる。

(っとと、あの時は怖がらせちゃったから、ゆっくり。それに……もし沢山いたら恥ずかしいし……)

色々な理由から、落ち着いて行動することにする。
そうすると一つ気になったことがあって

(…そういえば扉が空いてるけど、どうしてかな……?うーん…とにかく、行ってみよう)

結局やることは変わらず、ずいぶん露出してきた胸に腕をきゅっと引き付けて、深呼吸してから歩み寄っていく。


〜行動選択〜
ダイス7
左手で胸を庇いながら、忍び足で扉の陰まで行き、中を覗く。
なにもいなければ忍び足で中に入る。
淫魔や異形がいたら引き続き様子を見る。
人がいたら開いている扉を右手でコンコンとノックし、扉の陰から声をかける。


【視界がかなり厳しいですね。無闇に探索したら簡単に遭難しちゃいそう】

【それにしてもほぼ人がいそうなこういう状況でさえ緊張感があるのは気疲れしそう。休憩場所が急務】


716 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/18(土) 17:28:50 1U4gflNc
>>715

【経過時間:2分】
【淫気相殺:淫気-1 / 聖気-1】

【左手で胸を庇いながら、忍び足で扉の陰まで行き、中を覗く。】
【人がいたら開いている扉を右手でコンコンとノックし、扉の陰から声をかける。】
【2(INT) + 7 = 9】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】0 / 4 / 100 【聖気】91/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。ほぼノースリーブ、背中が露出、左肩はちぎれてしまった。
胸のあたり、下着は完全に見えてしまっている。+ 転んだときの泥
シスター服(下):右側が削れるように大きく破損、全体的に破けて短くなってしまった。破損しているところからは太ももや下着が覗く。泥+体液
下着(白):汗ばんでいる。肌の見えている面積が広がっている。
ハイソックス(白):太ももはかなり見えてきている。泥+体液
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

衣服と、露出してきた素肌を気にしながら、見つけた宿に近づく。
中に何がいるかわからない状況のこと、警戒しながら中の様子をうかがった。
かすかに足音と、男性の声が聞こえた。
声を押し殺して会話している様子だった。

人がいる様子を見てとり、扉をノックする。
まだ姿は現さない。

「……何だ?」

男性の声が聞こえて、こちらへ歩いてくる気配がした。

「……女か。一人か?」
「もしかして、どこかから逃げてきたのか?」

ベルの声が女のものであることを聞いて、幾分警戒を解いたらしい。
扉から男性の顔が覗く。
髭などが少し伸び始めているが、精悍な顔つきに、やはりたくましい上半身の肌を晒していた。
雰囲気からして、町の人間ではない。
ここ最近、ベルにもわかるようになっていたが、冒険者が纏う雰囲気だ。

「……俺達はここに避難してたんだ。雨も上がらないしな。
……入るか?」

そう声をかけてくる。
同時に、男の視線が一瞬、ベルの体に釘付けになったのを、人の機微に気づきやすいベルは見逃さなかった。
まあ、仕方がないこととも言えるだろう。
客観的な評価として、ベルの容姿を褒める者が多いのは確かだし、今は露出の多い姿をしてしまっているのだ。
それに、淫気の影響は人を発情させてしまう。
街道の宿の主人は妻子のために耐えることができていたが、全員にそれを求められるとは限らない。

……とはいえ、ここに隠れている以上は、彼も(そして、おそらく他にもいる様子だ)
この異変に巻き込まれて困っている者であることは確かだ。
何もしない、というわけには行かないだろう……。

【★行動選択+ダイス(α)】

【今度の交渉はうまくいくでしょうか……?(含み)】


717 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/18(土) 18:59:04 F9OLnAU.
>>716
扉のかげに忍び寄り、聞き耳を立てる。すると

(…話し声だ。争ってる感じもないし…)

(人がいるってことと……まだ正気ってことさえ分かれば)

コンコンコンと軽くノックすると、押し殺した話し声がぴたりとやむ。こちらへ意識が集まった気がしたので

「すみません、入ってもよろしいですか?」

こちらも人間で、正気を保っています。
これだけは必ず伝わるように簡潔に声をかけた。

誰何の声と同時に足音が近づいてくるので、心臓が高鳴る。

「ベルといいます。冒険者で……半島の外から来ました」

答える間に扉のかげから顔だけ出すと、男性が姿を現した。

(わ……)

逞しい上半身があらわだった一瞬目を丸くして見てしまうが、すぐに顔に視線を戻す

(見るからに、冒険者の人だね。とりあえず話が早くて助かる……)

訊ねずとも自分の経緯を話してくれて、堂々と招き入れてくれたのでひとまずほっとする。

「ええ、ありがとう」

ここで初めて扉の裏から出て、

(ううっ……やっぱり見るよね、ガマン、ガマンっ……!私だって同じようなことしたしっ…!)

男の目が身体に注がれるのを、気づかないふりをする。
でも反射的に左腕に力が籠って、胸をよりしっかり覆い隠す…が、同時にむにゅっと押しあげてもいた。

(そ…そんなことより、テキパキやらなきゃ)

用件は沢山ある。前回の宿よりもさらに多いはずだ。
それにあのときに学んだとおり、手早く済ませなければならない。

(あっちも我慢してくれたらありがたいけど、それだって負担がかかるもんね……お互いのために、余計な刺激は避けよう)

宿の主人の辛そうな様子を思い出す。
自分の身の危険はもちろん理解しているが、救助に来た身でそればかり優先することはできない。

(まずは……近づきすぎないように、扉の外は危ないけど……)

数歩進んでから

「私、ギルドの依頼で救助の先遣隊に来たんです。この靄や雨の汚染を浄化できるので、何かお役に立てると思います」

「それでここから活動するために、休めるところや、食べ物や……あと、服を探してるんです。貴重だとは思いますが、何かありませんか?」

「ところで……話し声がしましたね、他にもお仲間が?」


〜行動選択
ダイス8
扉から5歩ほど入ったところで立ち止まる。
相手の需要をはかるために浄化の力があることを告げておく
休憩施設と物資がないか尋ねる
相手方のメンバーを尋ねる


【今の時点だといい人が悪い人かは分からない…。前回の反省もあってやや性善説寄りです】

【でも質問の順番はちょっと不穏にしてみた】


718 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/18(土) 21:45:51 1U4gflNc
>>717

【経過時間:3分】

【扉から5歩ほど入ったところで立ち止まる。】
【相手の需要をはかるために浄化の力があることを告げておく】
【休憩施設と物資がないか尋ねる】
【相手方のメンバーを尋ねる】
【2(INT) + 8 = 9】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】0 / 4 / 100 【聖気】91/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。ほぼノースリーブ、背中が露出、左肩はちぎれてしまった。
胸のあたり、下着は完全に見えてしまっている。+ 転んだときの泥
シスター服(下):右側が削れるように大きく破損、全体的に破けて短くなってしまった。破損しているところからは太ももや下着が覗く。泥+体液
下着(白):汗ばんでいる。肌の見えている面積が広がっている。
ハイソックス(白):太ももはかなり見えてきている。泥+体液
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

「ギルドの? たった一人で……? 浄化……? いや、ひとまず中へ入ってくれ」

ギルドの先遣隊で来たというと、冒険者の男は少し訝しんだようだが、
浄化という言葉が更に気になったらしい。
ベルも冒険者として暮らすようになってから実感したことだが、冒険者という者達は基本的に疑い深い。
それは、判断を謝ればすぐに死に繋がりかねない稼業である以上、多かれ少なかれ仕方のないところではある。
そうした猜疑の向こうで、自分の利益になりそうなことは貪欲に拾い上げるのだ。

ベルを促して中へ進む男に対し、ベルは扉から五歩だけ入って観察する。
ほとんど半裸の姿だが、革ベルトを腰に巻き、そこから長剣を吊るしているところを見ると、正面からの戦いを得意とするのだろう。
一階は酒場になっていて、暖炉には小さく火が焚かれ、ボロボロの布が干してあった。
少しでも淫気を含んだ雨の影響を軽減しようとしてのことだろうか。
外から見えたのはこの火の明かりだろう。
酒場には他にも二人の男がいて、最初の男とベルが入ってきたのを迎えるように近づいてきた。
二人とも衣服はボロボロで、格好からの判断が難しいが、
近い方のやや小さめな男は身のこなしから盗賊か密偵のように思える。
そして、少し離れているもう一人がかろうじて巻いている布は、聖職者のもののように見て取れた。
よく見ると、素肌の上に聖印を提げている。
同業者と見て間違いないだろう。

「俺達は昨日ここにたどり着いたんだ。そのときにはもうこの状態だった。
住人は見ていない。もっとも、大して探し回れてるわけじゃないが……」

戦士らしい人物が言う。

「もう一人、魔法が使えるやつがいるんだが、今は上で休んでる。順番で見張りを立ててるんだ」

四人パーティーとしては一般的な構成といえた。

「……それより、浄化、と言ったな。……どうやるのですか?」

聖職者らしい男が訪ねてくると、戦士のほうが言葉をつないだ。

「この雨の影響だと思うんだが、その……ムラムラしちまって、止まらないんだ」

ベル相手には少し直接すぎるかと思ったようだが、
結局は思い切って言うことにしたようだ。
男たちの様子を見れば、たしかに少し熱っぽく、息遣いが荒くなっている。
聖職者の男は一番平静に近いようだが、それでも何の影響もないということはなさそうだ。
それに、よく見れば、腰に巻いた布の一部が盛り上がっているようにも見える。
どうにも仕方がないというべきかもしれないが……。

【★行動選択+ダイス(α)】

【悪人にしようかどうしようかちょっと考えつついますね-】
【やはり会話シーン多めです】


719 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/18(土) 22:24:30 F9OLnAU.
>>718
促されるまま宿に入ると、中の構造と仲間たちの様子が分かった

(このフロアは酒場なのね。暖炉と……あの布は淫気を避けようとしてる?)

さすが冒険者というべきか、既設の設備と有りもので中々の拠点をこしらえていると思った。
普段なら社交辞令がてら触れるのだが、今は余計なやりとりは毒なので省く。

(戦士と斥候…聖職者もいる。元々パーティだったのかな)

他のメンバーも警戒心こそあれ恐れず堂々と迎えてくれたけれど、それはそれで問題もあって

(どうしよ…近づかれるって、思ってなかった。は、恥ずかしい……)

それほど至近距離ではないが彼らは一様に半裸だし、注目を集める自分も似たようなもの。
胸を守る左腕にもひときわ力が入って、あいていた右腕もたまらずお腹の前を通して腰あたりを庇う。太ももをもじもじさせて、落ち着かない。

それでも男たちが近況を話してくれるので、少し目が泳いでしまいながらもまずは聞いて

「そう…なんですね。まずは無事でよかったです、もう1人の方も」

来たばかりだという彼らから目新しい情報は手に入らなかった。

(残念だったけど、この人たちの助けにもなれるはず。浄化って言葉に興味持ってたし…)

ほどなく聖職者の男がそれに言及してきたので、相槌を打とうとした矢先

「浄化ですね?それは……」

戦士の方からストレートな表現が飛んできて

「へっ?あっ…えと……そ、うですよね、あはは………」

思わず上擦った声で反応してしまう。
同時に盛り上がった腰布にも気付いてしまって、つい空回りしてしまう。

(〜〜!駄目じゃないの、こんな反応しちゃ…!この人は症状を説明してるだけ!)

言葉そのものよりも過剰に反応してしまった自分が恥ずかしく、申し訳なくてみるみる顔が熱くなってくる。

「ん、こほん、ごめんなさい」

なんとか一呼吸置いて

「方法は、えと……手で直接身体に触れるだけです」

「雨の影響……淫気って言うんですが、それと私の中の聖なる気が打ち消し合うので、私の聖気を流し込むんです」

「よければみなさんに施術しましょうか?」


〜行動選択〜
ダイス4
浄化の方法について説明し、施術を申し出る
さりげなく一番平静そうな聖職者からやろうと思っている


【どっちに転ぶか分からないのかー、ドキドキ!】

【元々完全な善人or悪人とは限らないですもんね。どこかで淫気が閾値を迎えちゃうだけだったり、場の雰囲気だったり】


720 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/18(土) 22:48:36 F9OLnAU.
>>719
【セリフを一箇所だけ追記。インフォームドコンセント的な意味で】

「方法は、えと……手で直接身体に触れるだけです。症状が深刻なら、その……他の方法もあるんですが、今のみなさんの状態ならきっと大丈夫だと思います」


721 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/18(土) 23:02:06 1U4gflNc
>>719

【経過時間:3分】

【浄化の方法について説明し、施術を申し出る】
【さりげなく一番平静そうな聖職者からやろうと思っている】
【2(INT) + 4 = 6】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】0 / 4 / 100 【聖気】91/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。ほぼノースリーブ、背中が露出、左肩はちぎれてしまった。
胸のあたり、下着は完全に見えてしまっている。+ 転んだときの泥
シスター服(下):右側が削れるように大きく破損、全体的に破けて短くなってしまった。破損しているところからは太ももや下着が覗く。泥+体液
下着(白):汗ばんでいる。肌の見えている面積が広がっている。
ハイソックス(白):太ももはかなり見えてきている。泥+体液
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

状況が状況だけに、もじもじとしてしまうベルだが、傍目から見てもやや逆効果と言えた。
聖職者はあからさまな態度を出さないようにしているが、
他の二人は、ベルの様子に目が泳いでしまっている。

それでも、施術の詳細を話すと、それぞれなりに訝しげな表情をしてみせた。
淫気、という言葉に、ベルのような境遇でもなければ馴染みは薄いだろう。

「……では、お願いしましょうか」

最初に答えたのは聖職者の男だった。

「おそらくそういったものなら、私も感じ取れるでしょう」

ベルの意図を汲んでくれたのかもしれないが、自分で真偽を確かめる狙いもあるのだろう。
戦士と斥候はそちらの意図を理解したのか、ひとまず聖職者に譲り、それぞれ少し離れたところから様子を見つめていた。

ベルの前に来た男が、自然な姿勢でその場に立つ。
同業者とはいえ、たくましい男性の半裸で、自分も肌を晒した状況とあれば、やはり平静を保つのは難しい。
この人物が一番マシ(というのも失礼な話だが)なのは確かなのだが。

「……」

ベルが施術をしてやると、少し男は落ち着きを取り戻したようだ。
ちらりと顔の方に目を向けると、目をつぶって考え込んでいる様子だった。
淫気の方はそれなりに深く、少し長時間当てておく必要があった……。

【浄化:聖気-10】

「……なるほど、これは、あなたへのお導きでしょうか」

施術を受けた男は、そう行って感嘆の表情を示していた。

「……じゃあ、俺の番か」
「……おとなしく受けておいた方が良い。不安がらせる」

戦士と入れ替わりながら、聖職者が耳打ちする。
釘を差しておいてくれたようだ。

【★行動選択+ダイス(α)】

【聖職者君が普通にいい人になってきた】


722 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/18(土) 23:23:59 F9OLnAU.
>>721
ベルはベルでいっぱいいっぱいだったけれど、相手方も色々と考えることがあるようだった。

(そりゃそうよね、こんな切羽詰まった時に、初対面の人に魔法をかけられるなんて)

素人の宿の主人たちと違って訝しむのは当然のことだった。
それでも一番槍…というより毒見役といった風情で、聖職者が名乗り出てきた。

(ありがとう。頑張らなきゃ)

例えば戦士の職でも扱う武器は人それぞれだし、攻撃寄り防御寄りと色々いる。
同じように一口に聖職者といっても専門はさまざまで、きっと彼は浄化には疎い。
心意気を感じ取って、いろいろな雑念をいったん押しやる。

「それじゃ、いきます……」

お互いに大きく肌を晒した姿で向き合うのはやっぱり鼓動が早まるけれど、今は献身的な責任感がそれを上回って

身を隠していた両腕をほどき、右手は指を揃えた掌をそっと相手の胸に当てる。
左手は自然に下ろしてリラックス。

(目も閉じとこ……)

集中するのに必須ではないけれど、変に気を散らさないように。
そうして聖気を送り込んでいった。


・・・・


「…ふぅ、終わりました」

(思ったより濃かった……。よくあんなに落ち着いていられたなぁ)

祓った淫気の濃度と見た目のギャップに内心驚く。

「それじゃ、ええと………どちらでも」

希望を出せるのならあまり雄々しくない方からがいいけれど、向こうには向こうの事情があるだろうから我が儘は言わない。

すると戦士の方が歩み出てきたので

「は、はい。お願いします」

思わず背筋が伸びる。


〜行動選択〜
ダイス7
手で胸に触れて戦士を浄化する


【なんだ、ただのいい人たちだったのかー】


723 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/19(日) 00:56:51 ojJ7hMNU
>>722

【経過時間:3分】

【浄化:聖気-10】

【手で胸に触れて戦士を浄化する】
【3(MAG) + 7 = 10】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】0 / 4 / 100 【聖気】81/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。ほぼノースリーブ、背中が露出、左肩はちぎれてしまった。
胸のあたり、下着は完全に見えてしまっている。+ 転んだときの泥
シスター服(下):右側が削れるように大きく破損、全体的に破けて短くなってしまった。破損しているところからは太ももや下着が覗く。泥+体液
下着(白):汗ばんでいる。肌の見えている面積が広がっている。
ハイソックス(白):太ももはかなり見えてきている。泥+体液
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

聖職者の浄化は順調に行き、次は戦士の番だ。
耐性の違いだろうか、戦士のほうがさらに強く淫気を受けているように見える。

「お……」

近づいて聖気を付与してやると、戦士はかすかに声を出した。
付与された聖気が淫気を浄化していくのは彼にもわかるはずだ。
これまで浄化してあげたあいても、皆そんな事を言っていた。

【浄化:聖気+5】

浄化を初めて少したった頃だろうか。
ふと、ベルの肩に温かいものが触れた。
視線を下ろせば、戦士がベルの肩に腕を伸ばしてきている。
これまでにも、ベルが浄化している間、我慢できずに触れてきた相手がいた。

戦士の腕は、ベルの肩を撫でながら、さっと背中に腕を回してきた。
そのまま抱きしめようとしているようだ。

「おい!」

聖職者が声を出して、戦士を止めようとする。


724 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/19(日) 00:57:03 ojJ7hMNU
その時、ベルの視界に、ゆらゆらとしたものが映った。

酒場の奥、ベルの正面で、冒険者たちからは死角の方向。
そこに、ゆらゆらとした人影が現れていた。
人影と言っても、はっきりとした人形とは言えない。
手足の先は細く伸びて尾のようになっており、頭に当たる部分は卵型の影だけ。
ディテールがなく、まだ絵が上手に描けない子供が描いた人形のシルエットのようなものだ。
細く伸びた手足の先は、風になびくようにゆらゆらと揺れている。
薄暗い中で見えているのは、輪郭が僅かに光を帯びているせいだ。

その影を中心に、不可視の淫気の波動が広がった。
それをはっきりと認識できたのは、ベルだけだ。
突き動かされたように動いた戦士の腕は、明らかに正気を失っていた。
バランスを崩すほどの勢いで、ベルの体が抱き寄せられる。

「うぐ、これ、はっ……ぐっ……!」

状況を把握しようとしたらしい聖職者の声は、途中で途切れた。
見れば、斥候が後ろから聖職者に組み付き、締め上げている。
淫気の波動に警戒する余裕もなかった聖職者は、そのまま絞め落とされていた。
斥候が聖職者の体を放り出しながら、ベルに視線を送る。
こちらも、完全に獣の視線と化していた。

気がつけば、先程の人影は消えている。
幻覚だったと思えなくもない。
だが、危機的な状況であることは確かだ。

戦士はすでに肉欲を隠さなくなっており、ベルの体を抱き寄せて、自身の胸に密着させている。
おそらく体を洗う余裕もないはず、男臭い体臭に、がっしりとした胸板の感触がある。
戦士はそうして抱き寄せたまま、ベルの上着を引き裂いていた。
ボロボロになっていた上着はすぐに破り捨てられ、
上はすでに心もとなくなっていた下着だけの姿になってしまった。

【★快楽値上昇(胸):(2 + 1) + 2D6 = 3 + 2D6(α)】

二人は強い淫気をまとってしまっている。
正気を失っているのは、明らかに淫気のせいだった。
となると、すべきことは変わらない。
無事にできるかどうかはわからないが……。

【★行動選択+ダイス(β)】

【みんなまともだったけれど暴走してしまうパターンでした】
【人数は二人に減ってますが】


725 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/19(日) 06:36:01 E06ZJ7RY
>>723
>>724

少し緊張した面持ちで戦士の正面に立ち、見上げる。

(顔が熱っぽくて、目も少し泳いでる…もしかしたらさっきより侵食が進んでるのかも)

浄化はできるけれど淫気の濃度を測定する術は持っていない。
だからせめてしっかり相手と向き合って、様子を探る。

「では、いきます」

先程と同じように素肌の胸に手を添えて、目を閉じる。


・・・


「…っ……」

硬くて大きくて熱いものが肩に触れ、ゆっくり目を開けた。
熱を帯びた視線を注いでくる戦士をじっと見返すが、逃げたり身じろぎはしない

(…耐えて。どうか頑張って……)

目だけで訴えかけながら聖気を送る。
何か行動を起こされたら、自分の身の危険はもちろんのこと、彼自身も自己嫌悪に苛まれる違いないのだから。

果たして…まだ押し止まることはできなかったようで

「んっ……」

肩を撫でられ、さらに力が籠る。

(っ……!いい、よ、少し抱きしめるくらいならっ……!)

あの分厚い胸板に抱かれるのを予期して、でも受け入れ、唇をきゅっと結ぶだけで身構える……

(………?)

その時視界の端に何かがゆらめいた。

(あれは…何かな、人影?それにしては……)

「……!!!」

(淫気……!!なんて濃い………!!)

その直後………息を呑むほどの淫気が放たれて、一瞬突風のように駆け抜けたのを感じて

「きゃっ!?あうっ!!」

乱暴に抱き寄せられ、一気に危機を感じる。
さらに視線の先では聖職者が昏倒させられて

「ああっ!!」

(2人とも暴走してる。こんなに急に容体が変わるなんてない……!今の波紋のせいなの!?)

戦士の肩越しに人影を探したけれど、もう跡形もなくて…それ以上気にする余裕もなくなっていて

(す、ごい力!岩みたいに動かない……。それに、この、ニオイ……くらくら、する……っ……)

ガッチリと抱きしめられて密着した体が離れられないうえに、男臭い体臭にあてられて、咄嗟の対応がでてこない。
胸板に当てていた手も抱き寄せられた時に弾き出され、浄化も止まってしまった。

そうする間にもビリっと軽い音が鳴って

(!!服、破られたっ!?こ、れじゃ……ほとんど裸……!)

上半身は破損したブラだけ、下半身もボロ布を巻いただけ。
ベルの胸は巨乳とまでは言わないものの十分に豊かで、普段は地味目のシスター服に隠されていて人目に触れることはなかった。
それが今は同じく上半身は裸、下半身もボロ姿の男性と密着してしまっている。

「んっ…♪♪…ふ、うっ……♪♪」

分厚い胸板に、やわらかな胸がむにゅっと押しつぶされる。お互いの身じろぎでむにむにと形を変えて擦れ、思わず小さく悶えてしまう。
右手を胸板の側面に当てて押し戻すがびくともせず、ただ素肌に触れただけになる。

【★快楽値上昇(胸):(2 + 1) + 2D6 = 3 + 2D6(α)】
ダイス8


(落ち着きなさい、私っ…!やることは一瞬、時間との勝負なんだから……!)

どんなに混乱していてもとにかく施術を止めてはいけないと思い直す。


〜行動選択〜
ダイス8
戦士の背中に左手を回して背中の中央あたりに触れ、浄化を再開する
右手は抵抗するように胸板の側面に添えている。


【そうきたかっ!】

【急なことすぎてまずは対処するのが精一杯。いきなりキスで再開する決心はできませんでした】


726 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/19(日) 13:31:23 ojJ7hMNU
>>725

【経過時間:3分】

【浄化:聖気-5】

【戦士の背中に左手を回して背中の中央あたりに触れ、浄化を再開する】
【右手は抵抗するように胸板の側面に添えている。】
【2(STR) + 8 = 10】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】0 / 4 / 100 【聖気】76/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 肩や襟元を中心に破損。ほぼノースリーブ、背中が露出、左肩はちぎれてしまった。
胸のあたり、下着は完全に見えてしまっている。+ 転んだときの泥
シスター服(下):右側が削れるように大きく破損、全体的に破けて短くなってしまった。破損しているところからは太ももや下着が覗く。泥+体液
下着(白):汗ばんでいる。肌の見えている面積が広がっている。
ハイソックス(白):太ももはかなり見えてきている。泥+体液
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

突然の展開に焦りを覚えながらも、浄化するために懸命の努力を続けるベル。
二人の急変が先程の淫気によるものであれば、それが一番確実な手段であるはずだった。
絶望的な力の差を押し返そうとしながら、戦士の背中に手を当てて浄化を行おうとする。
だが、戦士はベルの抵抗を邪魔だと思ったようだった。
ベルを抱いていた腕に力がこもると、ベルの体は空中に抱え上げられていた。
ちょうど胸が戦士の顔に来る体勢。
背中に回していた手は、頭を抱くことしかできない。
何より、一瞬躊躇していた間、ベルが受け入れられる一番の緊急策……キスによる浄化ができなくなってしまった。

薄くなったブラ越しに男の熱い吐息が触れる。
それも少しの間のこと、とうとう男の指がブラにかかった。
十分に摩耗していたそれはほとんど抵抗することができず、一気に引き裂かれてしまう。
細身の体に比して目立つ、白い乳房が顕になった。
ちゅぱちゅぱと男がベルの乳首を夢中で吸い始める。

【★快楽値上昇(胸×2):(2 + 2) * 2 + 2D6 = 8 + 2D6(α)】
【浄化:聖気+5】

さらに、下半身を引っ張られる感覚。いつの間にか後ろに回り込んでいた斥候が、
ベルのスカートを脱がしにかかっていた。
こちらも理性を失っており、残っていた布を引きちぎるようなやり方だ。
布地がちぎれる音が聞こえるたび、直に素肌に感じる空気の面積が増えていく。
太ももに抱きついた汗ばんだ素肌が、ベルの背筋をぞわりとさせた。

【★行動選択+ダイス(β)】

【おまたせです】
【なんとか浄化する場合、接触の仕方を増やす以外に選択肢がないのも面白みがないかどうかですね】
【判定してるとそれはそれで面倒が増えるのですが……】


727 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/19(日) 14:23:13 E06ZJ7RY
>>726
キスのことはもちろん頭にあった。
けれど急展開に対応しきれず、つい躊躇してしまった。
一つのミスが命取りになる。冒険者はそういう職業なのに。

(まずは浄化を…!それと、この…胸が擦れるの、やめてっ……♪)

せめて胸の密着だけは離そうとした、その抵抗が悪かった。

「きゃあ!!うそっ…!?こんな…簡単にっ……!?」

軽々と身体を抱え上げられて、顔が男の身長よりも上に来たので、塞がれていた視界が一気に開ける。

(なに、これっ…どうなって………と、とにかく浄化を……!)

慌てて後頭部に手を回して浄化を再開する。
子供のように抱き上げられてしまった状況に困惑する
が、男の目的はもちろん子供じみたものではなくて

「…あ……!!」

ブラが引き裂かれ、ぷるんと露わになった胸に、生暖かい空気と男の吐息が触れて……

「ひゃっ!?ちょ、っとっ…!!イヤっ…吸っちゃ……ぁんっ♪♪」

(おっぱい、見られてる…!吸われてる…!?こんなの、絶対ダメ………なのに……っ……♪♪)

ちゅぱちゅぱといやらしい音を響かせてしゃぶられると、柔らかな乳首があっという間に硬く尖って、より吸いつかれてしまう。

「そんな、音…っ…立て、ないでっ…♪♪んぁっ……♪♪むね、ジンジン、して……ぇ…っ……♪♪」

「ひっ♪♪あっ…♪♪んんっ♪♪んんんぅっ♪♪」

腕の力強さとは対照的な舌遣いに身悶えし、必死で声を抑える。
後頭部に添えた手にも力が入って、まるで男の頭を抱くようになってしまう。

【★快楽値上昇(胸×2):(2 + 2) * 2 + 2D6 = 8 + 2D6(α)】
ダイス10
【浄化 聖気+5】


これだけでも顔も体も燃えるように熱いのに、さらにビリビリと音が鳴って

「…!!なに、して…!!ダメっ…!そこは……本当にっ……!」

脚に手を這わせながらスカートを端切れにしていくもう1人の姿と感触に悲鳴を上げる。

(どっちも正気じゃない…!淫気の侵食が深すぎるんだ……キ、キス、しなきゃ……!)

最初からこの様相だったら間違いなく即座にこう判断していたのに、明らかに一手遅れてしまった。

(なんとか、離してもらわないとっ……!)


〜行動選択〜
ダイス6
左手で戦士のおでこを押し返しながら浄化
右手も届けば後ろに伸ばして斥候の頭に触れて浄化する
両足を暴れさせて拘束を緩めようとする


【前回の快楽値の値が反映されてなさそうなのでお願いします】

【まあもしロールがマンネリになりそうだったらレベルアップという形で変えましょうかね?ネタを思いついたら打ち合わせでお願いします】
【初期デザインはセックスバトルにプラスアルファとして浄化するような感じなので、手での接触はおまけというか頑張って使うものです】

【ちなみに両手それぞれで違う対象に発動はできますが、両手で1人に触れても2倍にはなりません、今のところ】


728 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/19(日) 17:08:37 ojJ7hMNU
>>727

【経過時間:3分】

【快楽値上昇(前回分):11 / 0→11 / 快楽Lv0】
【快楽値上昇:18 / 11→29 /

【浄化:聖気-5】
【浄化進行:戦士 15/??、斥候 0/??】

【左手で戦士のおでこを押し返しながら浄化】
【右手も届けば後ろに伸ばして斥候の頭に触れて浄化する】
【両足を暴れさせて拘束を緩めようとする】
【2(STR) + 6 = 8】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】0 / 4 / 100 【聖気】71/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 破り捨てられた。
シスター服(下): 破り捨てられた。
下着(白):ブラは破り捨てられている。下もかなり破損が進んでいる。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

キスができなくなったことで、有効な対策は一気に減ってしまった。
明らかに二人は正気の状況ではない。
何かを話して理解してもらえそうな状況には思えなかった。

戦士の頭の方を押し返すベルと、乳房にしゃぶりつこうとする戦士の力勝負がしばらく続いていた。
足を暴れさせているのもあって、ひとまずその状態で膠着している。
だが、相手は一人というわけではない。
体を捻ってもうひとりをも浄化しようとするが、戦士に抱え上げられたままでは無理な体制だ。

【★快楽値上昇(胸×2):(2 + 2) * 2 + 2D6 = 8 + 2D6(α)】
【浄化:聖気-5】

薄布を引きちぎる音が響く。
狙われているのは、ベルにとってはもはや最後の砦。
残された下半身の下着だった。
もろくなっていたそれはあまりにも脆弱で、斥候がベルの腰を抱くようにしながら引っ張ると、
あえなく取り去られてしまう。
今となっては、体の一部にかろうじて巻き付いている布の破片を除けば、
ベルが身に着けているのは大事なところを隠す役に立たない、ボロボロのソックスだけ。
そんな状態で、前後から二人の男に抱きすくめられてしまっている。

ここにきて、ベルは足のあたりに触れる感触に気づくだろう。
それは、ちょうど目の前の男の股間のあたりから盛り上がる、熱くて硬い感触。
その意味がわからないほどまで初心なベルではないだろう。
これは、覚悟を固めなければならないだろうか……。

【★行動選択+ダイス(β)】

【ひとまず剥いちゃいますね】
【衣服の補充はここを切り抜けたら……】
【お互いに慣れてきて、セックスバトルに工夫を入れられそうなら拡張していきましょう】


729 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/19(日) 18:56:28 YJx4AfFc
>>728
「はな……れてぇっ……!」

胸への狼藉をやめさせて拘束を解こうと、頭を押し返しながら暴れるが

「!?うご、かな……ひゃあっ♪♪」

男は一心不乱に胸にむしゃぶりついてくる。
しかも執拗に乳首ばかりを断続的に吸いあげてきて

「んっ♪んっ♪…吸って、ばっ、かりっ…♪♪ そこ…っ……も…やめて…あんっ♪♪」

(足が踏ん張れない…し………おっぱい、吸われてるせいでっ……♪♪)

膠着状態が続き、しかもその間胸を吸われっぱなしで、状況は何も改善しない。


【★快楽値上昇(胸×2):(2 + 2) * 2 + 2D6 = 8 + 2D6(α)】
ダイス5
【浄化:聖気-5】


身体がじっとりと汗ばんでくる。
暴れたことと、乳房からじわりと広がる快感の熱、そして密着した男たちのせいだ。

スペースを確保できなかったので後ろへの牽制はできず、野放しのまま……
抵抗と胸責めにかまけていたら、気づけばお尻にも男の吐息と汗ばんだ肌を感じて

「あっ♪っ……んぅっ……!?…え、うそっ……い、つのまに……はだか……ぁんっ♪♪」

単純に冒険者としての戦闘能力で水を開けられているうえに、恥ずかしさと気持ちよさで翻弄されっぱなし。おまけに1対2とくれば、もはや勝負にもなっていなかった。

(やられっぱなしっ……!ぜんぜん…歯が立たないっ!このままじゃ………ヘタしたら……)

「はっ…!!」

よぎった予感がすぐに的中し、息を飲む。

(これ……この硬いのって………っ……!そうよね、脱がせたんだから………っ……♪♪)

翻弄されて自分のことしか見えていなかったが、男たちにとってこれまでは下準備だったのだといまさら理解した。
このままだと、またしても後手に回ってしまう。

(止めなきゃ!!…"それ"でも浄化はできるはず………だけど……)

一瞬よぎるけれど

(ッ…!駄目駄目!!させられないよっ!!)

女の子としてそれだけはできない、という気持ちはもちろんある。

でも、本当に命を救うために必要なときにはやるかもしれない。

でもでも、今は心の準備ができてなさすぎる。ついさっきまでキスすらするつもりが無かったのだから。

(ごめんなさい、それはできないの。今はまだ……他のやり方で治させて!)


〜行動選択〜
ダイス9
左手を戦士のおでこに触れたまま、右手を戦士の左肩に触れる。
パラライズショックを発動。


【治させて!(バステ付与)】

【割と抵抗手段が詰みだったので、悪人相手に使うつもりだったパラライズを解禁。まあ暴走してるし…】
【一応打ち合わせに効果の整理をしておきます】


730 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/19(日) 20:06:05 ojJ7hMNU
>>729

【経過時間:3分】

【快楽値上昇:13 / 29→42 / 快楽Lv2】

【浄化:聖気-5】
【浄化進行:戦士 20/??、斥候 0/??】

【左手を戦士のおでこに触れたまま、右手を戦士の左肩に触れる。
【パラライズショックを発動。】
【3(MAG) -1(快楽) + 9 = 11 >= 8+3:成功】

ベル
【体力】7/7 【精神】6/13
【淫気】0 / 4 / 100 【聖気】66/100
【快楽値】 29/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 破り捨てられた。
シスター服(下): 破り捨てられた。
下着(白):破り捨てられた。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

このままでは無理やり犯されてしまう。
それでも浄化はできるはずなのだが、流石にそれは、まだ受け入れられなかった。
傷つけることへの逡巡と抵抗も振り切り、本来であれば暴漢に襲われたときのための魔法を使う。
少し精神の集中を乱しかけていたが、魔法は発動し、瞬間的な衝撃が戦士の体を駆け巡った。
がっしりと抑えていた力が緩み、ベルの体が滑り落ちる。
これで戦士は少しの間行動できないはずだ。

【戦士:行動不能(2/2ターン)※次の次のレスで行動を開始する】

残る問題は後ろの斥候の方だ。
戦士の拘束がゆるんだと見るや、ベルのほっそりとした腰に腕を回し、引き寄せようとしてくる。
さすがに身のこなしがよく、手で相手に触れるのも難しいかもしれない。
魔法を使ったのを見て判断するような理性が働いていたら厳しかっただろう。

斥候の片手が、拘束した状態から、ベルの股間へと滑り込む。
まだ人に触れさせたはずはないそこに、指先が侵入していた。
いままでの胸への刺激でわずかに湿っていたクリトリスを探し当て、
具合を確かめるように裂け目に沿って指を這わされる。
未知の感覚とはいえ、呪いに侵されたベルの体はごく当たり前のように受け入れてしまいそうだ。

【★快楽値上昇(陰核×2):(1 + 3) * 2 + 2D6 = 8 + 2D6(α)】

戦士が起き上がってくるまで、そう長い時間があるわけではない。
それまでに斥候をなんとかしなければ……。

【★行動選択+ダイス(β)】
【パラライズショックの場合:3(MAG) - 2(快楽) -1(体勢) + 2D6 = 0 + 2D6(β)、目標値7】
【相手をキスに誘導する場合、1(誘惑) - 2(快楽) + 2D6 = -1 + 2D6(β):目標値8】

【盗賊もやっちゃうつもりで行ってますが、どうなるかな……?】


731 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/19(日) 20:58:10 E06ZJ7RY
>>730
翻弄されて乱されていた集中も貞操の危機で一瞬戻り

「ごめんね……!ちょっと痛いかも!」

電撃の魔法からダメージを除いて衝撃だけを取り出した妨害魔法。
習得は難しくなかったけれど、至近距離でしか使えないことと、消費の割に効果が不安定なので本職の魔法使いには不人気な魔法らしい。
それでもベルには色々な意味で役に立つ。

(これなら浄化の途中でも使えて…傷つけずに止められる!)

バチン!と衝撃が走り、岩のようだった戦士の体から力が抜けた。

「っ…はあっ……!けほ、けほ……」

綺麗に着地できず、よろける。
きつい抱きしめを受けながら喘がされて呼吸が乱れていたので、たまらず少しだけ咳き込むが…

「あうっ」

今度は後ろから抱き寄せられて

(そう、よ、こっからが勝負……!この人も、細身だけど引き締まってて、強そう……)

まともに戦ったら触るのすら大変そうだと感じる。
が、まともな攻撃なんかしてこなくて。

「っ♪♪そ、んな、とこっ……♪♪」

いきなり最も触れさせてはいけない場所に手が滑り込んできて、羞恥心に顔が真っ赤になるが

(……すごく、濡れて、る……これ全部、私の………?おっぱいを吸われただけで、こんなに……)
(それに……ああ……気持ち、いいっ………♪これ……なんか…アブナイっ……!)

なめらかな動きで指が這うと、ぞわぞわっと腰が、背筋が痺れる。でも痛みでも嫌悪でも恐怖でもなくて……明らかな快感で。
それ以上触らせていたら大変なことになりそうな予感かあって

【★快楽値上昇(陰核×2):(1 + 3) * 2 + 2D6 = 8 + 2D6(α)】
ダイス7

(やらなきゃ。今度はキスで…!でも、届かない………あっちからも……来てもらわないと………)

制限の多い体勢だからこそ、目的…唇を重ねるためにすべきことはすぐにわかって

(こっちからするだけでも、顔から火が出そうなのに………誘う、なんてっ……♪♪)

どうすればいいのか、どんな言葉や態度でやれば上手くいくのか…なんて知ってるわけがない。
でもとにかくやるしかないのだ。

(ええと、とにかく、お願いして……言葉が通じるか分からないから、ジェスチャーもして……!)

後ろから責められたまま、横を振り向いて

「はぁ……♪はぁ……ぁんっ…♪♪…ね、ぇ……キス、したいです………おね、がいっ……♪♪」



【★行動選択+ダイス(β)】
ダイス11
顔を左に向け、左手で斥候の頬に触れ、右手で自分の唇を指差してキスをねだる

【パラライズショックの場合:3(MAG) - 2(快楽) -1(体勢) + 2D6 = 0 + 2D6(β)、目標値7】
【相手をキスに誘導する場合、1(誘惑) - 2(快楽) + 2D6 = -1 + 2D6(β):目標値8】


732 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/19(日) 22:19:29 ojJ7hMNU
>>731

【経過時間:3分】

【快楽値上昇:15 / 42→57 / 快楽Lv2】

【顔を左に向け、左手で斥候の頬に触れ、右手で自分の唇を指差してキスをねだる】
【1(誘惑) - 2(快楽) + 11 = 10 >= 8:成功】】

ベル
【体力】7/7 【精神】6/13
【淫気】0 / 4 / 100 【聖気】66/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 破り捨てられた。
シスター服(下): 破り捨てられた。
下着(白):破り捨てられた。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

傍目にはたどたどしく、ベルの中の「誘惑する」というイメージのまま、ぶっつけ本番で行った誘いだったが、
うまく働いてくれたようだった。
キスをねだられた斥候は弾かれたようにベルを抱き寄せ、キスをしてくる。
熱い唾液の味が広がり、舌が絡み合う快楽がベルを震わせるが、
これは知らない感覚ではない。
もっとも、斥候の腕は空いた片手でベルの乳房を揉みしだきに来ている。
前戯としては当然なのだろうが、今は煩わしいところだ。

【★快楽値上昇(口×1、胸×1):(2 + 3) + (2 + 3) + 2D6 = 10 + 2D6(α)】

ひとまず狙い通りに、キスをしながら浄化を試みることができる。
淫気が流れ込んでくる感覚も慣れられるものではないが、
それでも浄化が早まっているのは確実なはずだ。

【浄化:聖気-5、淫気+5、進行10/??】

予想では、これでまだ半分に僅かに満たない。
戦士が来るのに間に合うだろうか……。
裸の肌を重ねたままキスをする、という一歩踏み込んだ行為になってしまったが、
これはもう仕方ないというべきかもしれない。

【★行動選択+ダイス(β)】

【2回プラスアルファぐらいを想定】
【行動によっては浄化にボーナスがある、としたほうが、アイデアを試す余地があるかもしれないですね】


733 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/19(日) 22:54:26 ieR/xINA
>>732
「…おね、がいっ……♪♪」

精一杯の誘い文句を言い終わるや否や、男が弾かれたように口を塞いできて

「んっ!?ん、ちゅっ……っ……あん…♪♪」

貪るように舌を絡められ、喘いだ隙に唾液を注がれる。

(せい、こう、よね……よ、かっ………っ〜〜♪♪)

目論見通りだけれど、彼の責めは一層盛り上がってしまい、素直に喜べない。

「む、…ちゃっ♪♪んむっ♪♪は、げし……っんうぅぅうぅ♪♪♪」

舌は逃げようとしても巧みに絡め取られ続け、口の中も好き勝手に舐めあげられる。
快感のせいで舌や唇が痺れたように緩み、そのせいで更に抵抗できなくなっていって…

(うぅっ……!おっぱい、揉まないで、欲しいなぁっ♪♪…も、ぉ、けっこー…キツい、んだけどっ…♪♪)

たまらず手を伸ばして揉みしだく骨張った手に添えるが、なんとか邪魔をしないように堪える。


【★快楽値上昇(口×1、胸×1):(2 + 3) + (2 + 3) + 2D6 = 10 + 2D6(α)】
ダイス7


浄化は狙い通りペースアップしたけれど、早まった分は淫気が流れ込んでいるのだからそれも辛い。

「は…♪♪ぁむっ…♪♪んんんっ……♪♪」

身体がどんどん高ぶってきて、背中から抱いてくる男に少しずつ体重を預けていってしまう。
火照って汗ばんだ素肌は背中もお尻も脚も男に触れ、悶える動きのたびに肌をすり合わせてしまう。

(かん…がえるのは……後、だよっ……♪)

(暴走するくらい深い淫気……これでも足りるかどうか……!…このキスをやめたら、絶対間に合わない…!)

今はキスを維持することに精一杯だった。
その本気さが行為にも現れて……されるがままだったディープキスに、自分から応えるように舌を動かす。
技術としては拙いけれど、キスに応じたことは伝わるはずはずだ

〜行動選択〜
ダイス6
口付けを中断されないようディープキスで応える。
右手は胸を揉む手に添える。


【戦士が起きてきてもタッチの差で終わればなんとか…】
【でも快楽値がそろそろ】

【今回みたいに合意のように行為がされたらボーナスとかもいいかも】
【イニシアチブを取れたら早まるし一方的にされたら遅くなる】


734 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/19(日) 23:18:11 ojJ7hMNU
>>733

【経過時間:3分】

【快楽値上昇:17 / 57→74 / 快楽Lv2】

【浄化:聖気-5、淫気+5、進行10/??】
【合意:聖気-1、淫気+2、進行13/??】

【口付けを中断されないようディープキスで応える。右手は胸を揉む手に添える。】
【1(誘惑) - 2(快楽) + 6 = 5】

ベル
【体力】7/7 【精神】6/13
【淫気】7 / 11 / 100 【聖気】60/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 破り捨てられた。
シスター服(下): 破り捨てられた。
下着(白):破り捨てられた。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

ディープキスで答えると、誘われるままに斥候が舌を差し入れてきた。
そのまま奥でつながり、濃厚な淫気が口から入り込んでくる。

「ん、ぐっ、ぅ……!?」

目の前の男が僅かに呻いた。
快楽や欲望だけのものではない。
淫気の影響が薄まってきているのだ。
乳房を揉む手の影響も、手を重ねたことで幾分コントロールできている。
淫気が直接流れ込んでくる口での行為はどうしようもないのだが。

【★快楽値上昇(口×1):(2 + 3) + 1D6 = 5 + 1D6(α)】

そして、再び腰に触れる手の感触。
戦士のほうが、パラライズの効果を脱して動き始めていた。
斥候の方は、あと少しといったところ。
まだ戦士の方も自由を取り戻しているわけではないが、
後ろからお尻に抱きつかれているのはわずかに快楽を高められてしまう。

【★快楽値上昇(お尻×0.5):(1 + 2) * 0.5 + 1D6 = 1 + 1D6(β)】

そろそろ斥候の浄化が完了する、そうしたら、改めて戦士の方の対応だ。
同じようにキスに誘導していなければ危ないかもしれない。
快楽が強すぎて動けなくなったときに、戦士の自由にさせてしまえば……。
そうならずに済むかは紙一重と言ったところだ。

【★行動選択+ダイス(γ)】

【快楽値もギリギリの勝負になってしまった】
【誘導できていれば絶頂時はキスしたまま、失敗していればそのときは……という予定】


735 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/20(月) 07:14:59 yB73V5dw
>>734
(もっとキスしてっ…♪♪そうしたら…早く治せるからっ……♪♪)

逃げるのをやめて舌を差し出すと、遠慮なくしゃぶるように絡め取ってきて

「……んんっ!?ぁう……ぁふっ…♪♪…やっ……かん、じ、ひゃ………♪♪♪」

ゾクゾクっと一際大きな快感が沸き起こってくる。
口移しで唾液とともにどんどん流れ込んでくる淫気のせいなのか…それとも、行為を心が受け入れたからなのか。

(な、なにこれっ…♪♪きもち、いいのっ……ぞわぞわ、して…………や、だ……来ちゃう………何か……おおきい、の……っ♪♪♪)

ここでついに淫気が薄れてきたのか、男が呻き、胸を揉みしだく手の動きが弱まったのだが……自分の身体の震えが止められなくて

「んっ♪んっ♪ふあっ♪♪あっ♪ぁあ、イ、っ…んんんん〜〜〜〜♪♪♪♪」

キスで深く繋がったまま、至近距離でイキ声とイキ顔を晒してしまいながら、ビクンっ!ビクンッ!と痙攣する。


【★快楽値上昇(口×1):(2 + 3) + 1D6 = 5 + 1D6(α)】
ダイス2
任意絶頂 快楽値81→11


「……は、っ…♪♪ひっ……♪♪ぁあ…………♪♪」

(いま、の……イっ……ちゃ、った………?す…ごい……っ…一瞬、目の前…まっしろ、にっ……♪♪)

くたりと脱力し、男に身体を預けて、互いの唾液が唇の端からこぼれる。
余韻の疲労感が頭と身体にずしりとのしかかるが……直前まで頑張っていたキスのことが脳裏に残っていて

(もっ、と…キス、しなきゃ………続け、なきゃあっ…♪♪きっと…あと、少しでっ……!)

斥候の男に腕を回し、しがみついて、また唇をかさねる。でも今度はうまく舌を出せなくて、もっと拙いキスになってしまう。
そんなときだった

「んんんっ…!?」

口付けしたまま目を丸くする。別の手が腰に触れた感触があったからだ。

(戦士さんっ!?もう、動いて……!?やっと、こっちが終わるのに……っ…!)

休む暇もないどころか、対応が間に合わないかもしれない。
一方的に嬲られる危機を脱したことで安心していたが、戦士は動けなくても意識はあった。
目の前でベルと斥候が全身で抱き合い、濃密にキスするのをいわば「おあずけ」された状態だったはずだ。

【★快楽値上昇(お尻×0.5):(1 + 2) * 0.5 + 1D6 = 1 + 1D6(β)】
ダイス3


斥候の浄化が終わるまでキスを続けても、事態はまだ危険なまま。

(…ま、ずい……っ……♪♪戦士さんにも、キスしないと……いけない、のにっ……♪)

絶頂したばかりで満足に動けない。
斥候に身体を預けたまま、なんとか腕で上体を起こすのが精一杯だ。

(こっちから行けないなら……さっきみたいにっ……♪♪)

再びキスを誘おうとする、が

「はぁ…はあ…♪♪…あの……キス、を……っ……♪♪」

余韻に沈む頭でぼーっとして、言葉が出てこない。
舌もまわらないし、身振りも出来なくて、くたりと脱力したまま声をかけるだけになる。


〜行動選択〜
ダイス2
(斥候の浄化が終わるまでキスをする)
戦士にキスをねだる


【ダイスαで快楽値74+7で絶頂を迎えました】

【斥候の状態がどこまでロールするか微妙だったのでちょっと先走っておきました】


736 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/20(月) 08:56:19 e.1ds4gk
>>735

【経過時間:3分】

【快楽値上昇:7 / 74→81 / 快楽Lv4 / 任意絶頂、体力-1・精神-1】
【初期快楽値:11】

【浄化:聖気-5、淫気+5、進行23/??】
【合意:聖気-1、淫気+2、進行26/??】

【快楽値上昇:4 / 11→15 / 快楽Lv0】

【斥候の浄化が終わるまでキスをする。戦士にキスをねだる】
【1(誘惑) - 3(快楽) + 2 = 0 (ファンブル)】

ベル
【体力】6/7 【精神】5/13
【淫気】14 / 18 / 100 【聖気】54/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 破り捨てられた。
シスター服(下): 破り捨てられた。
下着(白):破り捨てられた。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

「んっ、ぅ、うう……!?」

ぴちゃぴちゃと水音をさせながら続いていたキスに、呻き声が混ざるタイミングが増えてきていた。
斥候の淫気はかなり弱くなってきている。
あとひと押し、というところだ。

そこまで来て、ベルの方にも別の限界が来ていた。
少し敏感になってしまった口を犯される感覚、そして流し込まれる淫気に、頭がぼんやりしてきている。
いけない、と思ったときには、止めることができず、口でつながったまま絶頂してしまった。

脱力した体を一度相手に預けながら、なおも懸命にキスを続ける。
絶頂後の乱れた表情は、浄化を続けるための必死な姿と相まって、切なげな魅力を醸し出していた。
そんなベルに、更に後ろから戦士がしがみつく。
くびれた腰の見事なライン、特に、普段は衣服に隠されている大きなお尻に、戦士が顔をうずめている。
それに耐えながら、まずは斥候を浄化しなければならない。

キス自体は拙かったが、最後のひと押しを超えることはできたようだ。
うぐ、と最後に呻いた斥候の体がのけぞり、後ろに傾いでいく。
突然離れた唇の間に、唾液の橋がかかって消えていった。
斥候は頭を抑え、踏みとどまりきれずにゆっくりと膝をつく。
浄化されたあと、普通は淫気に支配されていた意識がすぐには戻らず、
少しの間気絶することが多い。
おそらくこれで、斥候の方は大丈夫だろう。


737 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/20(月) 08:56:37 e.1ds4gk
そして、一度はお預けさせた戦士の方に向き直り、キスをねだろうとして……。
支えにしていた斥候の体がなくなり、腕で状態を起こそうとしていたベルの体も、バランスを崩した。
絶頂による影響が大きかったらしい、後ろから腰を抱かれたまま、へたり込むように倒れ込んでしまう。
キスをねだったはずだが、その状態で訴えかけることは殆どできなかった。
未だに淫気に冒された戦士にとっては、絶好の状況。
すでに何の障害もなく、ベルの抵抗も失われていた。

ベルの入り口に熱いものが触れる。
感慨を覚える暇すらなく、ずぶり、と剛直が押し入ってきた。
淫気と、いままでのお預けにより、戦士のペニスは限界近くまで勃起している。
それはベルの処女膜を容易く突き破り、一息すら入れずに最奥まで達していた。

【処女喪失】

そのまま、腰を掴んだ後輩位で、激しいピストンが始まる。
宿の一階には、肉がぶつかる音が響いていた。
淫気に突き動かされるまま、戦士が文字通り獣のような勢いでベルの体を犯す。
淫気の影響を受けた者が女性を襲ってしまう事件を解決したことはいくつかあったが、
それがどれほど激しいものか、身を以て体験するときがとうとう訪れてしまった。

【★快楽値上昇(膣×3):(2 + 3) * 3 + 2D6 = 15 + 2D6(α)】

そして、もう一つ。
膣内からじわりと広がる淫気が、ベルの体に浸透していく。
同時に、ベルの聖気も、かつてないほどの速さで失われていた。
性行為が最も早い効率で淫気を吸収し、聖気を与える。
書物の記述どおりで、なおかつ十分に予測はできていたことだが、
こちらも自分で確かめることになってしまった。

【浄化:聖気-8、淫気+8】

【★行動選択+ダイス(β)】

【この状況で絶頂からファンブルとあれば、見逃すわけもなく……】
【初体験を済ませることになってしまいました】
【ここからは遠慮なく行けるかな?】


738 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/20(月) 14:00:29 /8l19mtQ
>>736
>>737
今すぐ横たわって休みたい……そんな絶頂直後の身体に鞭打って行うのは、更なるディープキス。
その甲斐あって……

「あ…んぅ……♪♪」

ピチャッと水音を鳴らして唇が離れ、たっぷりと交換した唾液が光る糸を引く。
断続的に10分近くも続いた濃厚なキスがようやく終わった。

(よ…かった……治ったみたい……)

「ん…はぁ…♪♪はぁ……♪♪……あっ……!」

支えにしていた斥候の身体が崩れ落ちるのに合わせて、一瞬にその場にへたり込もうとしたが……腰を抱えられているせいで上半身だけうつ伏せに突っ伏してしまう。

(そう、だった……まだ、休めない…っ……♪♪ 戦士さんも……っ……)

後ろの男をキスに誘おうとする、が

「はぁ…はあ…♪♪…あの……キス、を……っ……♪♪」

余韻に沈む頭でぼーっとして、言葉が出てこない。
舌もまわらないし、身振りも出来ない。
何より、体勢が悪すぎ……キスなんかよりもっともっと彼を惹いてしまうものがあって

「え…っ……!?…う、そ……うそ、待っ………」

振り向いても自分の身体で隠れて全部は見えないが、男がしようとしていることは明らかで……

驚愕に目を丸くするが、動くどころか満足に抵抗の言葉も喋れなくて……

「ぃ、った……っ……!!っ、くぅぅぅぅううううっ♪♪♪」

痛みは一瞬ピリッ走ったのみ。
そのあとは、人のものとは思えない硬い存在感が中を掻き分け、ゴリゴリと擦り上げて……あっけなく一番奥まで突き入れられた。

「あ、ぁあ…っ……!…か、はっ……♪♪ くる、しっ……♪♪」

(え…?え……?入れ、られた…?私の、はじめて……こんなにあっさり……っ…!)

(…って、いう、か……大き、すぎないっ……!?なんて、モノ……入れ、るのっ……♪♪)

なんの感慨もなく奪われた処女と、初めて感じるペニスの存在感への衝撃で、フリーズしてしまう。
思考とは裏腹に身体の方はたっぷりの前戯と淫気によって、すっかり受け入れる準備ができていた…のは、幸運か不幸か分からない。

【処女喪失】


(お腹の中、すごく…広がって……擦れると…ビリビリ、してっ……う、ごけ、ないっ……♪♪)

「くる、しっ……んんぅっ♪♪ちょ、っとっ…これっ……どうしたらっ……♪♪」

膣内を貫かれ押し広げられて、混乱していたら……

じゅぶっ…ぱんっ!

「っ…ああうっ♪♪」

引き戻されたペニスが抜ける寸前で再び最奥まで貫き、のけぞって高い嬌声を上げてしまう。

(…ぁ……っ……♪こ、れって…!!こんなのを、何回もするつもり…!? たった一回で、……腰が、抜けっ、そう、だったのにっ……♪♪)

何回もどころの騒ぎではないことを、すぐに身をもって知る

「あっ♪♪あーっ♪♪…んんんっ♪♪ひっ♪♪ふぅっ♪♪ぁぁぁああっんっ♪♪」

ぱん!ぱん!ぱん!と腰を打ちつけられる音と一緒に、嬌声が響き渡る。
そのたびにのけぞったり床にすがりついたりして悶絶するが、腰だけは外から逞しい手に捕まれ、中からは剛直が芯材のように貫いていて逃れられない。

(か、たいっ……♪♪あつ、くて……ふと、くてっ……♪♪これが、男の、人の、ぉ……っ♪♪)

お腹の中がどれだけ掻き回され、快感で収縮しても、突き入れられたペニスはびくともしない。そのさまはガッチリと抱きしめられたあの腕の力強さを思い出させる。

★快楽値上昇(膣×3):(2 + 3) * 3 + 2D6 = 15 + 2D6(α)】
ダイス9

(…!聖気も、淫気も…すごい速さで、流れてるっ…♪♪…けどっ……そんな、ことっ…言ってる、場合じゃあぁっ♪♪)

この呪いを受けてから各地を冒険して調べ回って、これが強力な浄化手段なことは予測できていた。
けれど、もう浄化がどうこうって問題じゃなくて

「…こわれ、るっ♪♪こわれ、ちゃうっ♪♪と、まってっ…!も、ゆるし、てっ♪♪…いつ、までっ♪♪続く、の、っ〜〜〜♪♪♪」

ついさっきまで生娘だった身で耐えられる責め苦ではなかった。
これまで各地で起きた淫気による強姦の被害者と同じ……いや、淫気を吸い取ってしまえるからこその、より酷い責めに悲鳴に似た喘ぎ声を響かせる。


〜行動選択〜
ダイス5
少しでも楽になろうとして腕を突っ張り、四つん這いになる
結果的にピストンしやすい体位を作ってしまう


【さすがに初体験でこの激しさだとコントロールは不可能で…】
【打ち合わせがありますね、見てみます】


739 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/20(月) 22:10:57 si8.GCpg
>>738

【経過時間:10分】

【快楽値上昇:24 / 15→39 / 快楽Lv1】

【浄化:聖気-8、淫気+8、進行39/??】

【少しでも楽になろうとして腕を突っ張り、四つん這いになる】
【結果的にピストンしやすい体位を作ってしまう 】
【1(膣性技) + 5 = 6】

ベル
【体力】6/7 【精神】5/13
【淫気】22 / 26 / 100 【聖気】46/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
シスター服(上): 破り捨てられた。
シスター服(下): 破り捨てられた。
下着(白):破り捨てられた。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
------------------

突然始まった激しい性交に、受け入れることしかできないベルのことなど思いやる様子は一切なく、一方的な行為が続いていた。
淫気により獣欲に支配された戦士は、掴んだベルの腰に容赦なくペニスを突き入れている。
自然と楽に受け入れる姿勢をとったことで、さらにスピードが円滑になった。
その分、ベルが受ける快楽も増えてしまう。
呪いによるものなのか、それともそれ以前の素質なのか、ベルの体は男の受け入れ方を自然とよく理解していた。

【★快楽値上昇(膣×3):(2 + 3) * 3 + 2D6 = 15 + 2D6(α)】

【浄化:聖気-8、淫気+8】

このまま絶頂まで一気に駆け上がらされてしまう。
そう思えた性交は、しかし突然に終わった。
戦士が突然獣のような声を上げて、ビクビクと痙攣した。
同時に、ベルの中のペニスがヒクヒクと動き、何か熱いもので胎内を満たしていく。
この場合、それが精液だと告げたのは、快楽の前にぼんやりと曇る理性の方だ。
少しして、吐き出された精液から淫気が染み込んでくる感覚はほとんどしないことにも気付く。
性行為によって、急激に浄化が完了したのだ。
ベルにとっては中途半端に高められたまま、もしかしたら、物足りなさすら心のどこかで感じてしまうかもしれない、唐突な幕切れだった。

今は気を失って、ベルの膣内にペニスを納めたまま、ベルのお尻にへたり込むように倒れている戦士。
目の前には、こちらも浄化によって意識を失った斥候。
2人の半裸の男の間で、ベルは裸のまま放心していた。
三人分の汗の匂いに、精液の香りが混ざる。
自分も汗だくになった体は、行為の後の火照りをまだ色濃く残していた。
ひとまずどうすべきだろう。
痛んでいた衣服はボロボロに引き裂かれてしまったし、見つけた3人はそれぞれ気絶している状況だ。
放って置けないのは確かだが、まず自分の方を大事にすべきかもしれない。

【★行動選択+ダイス(β)】

【むしろ生殺し説?】
【正気に戻ったらどうしようかな、すこしコメディ気味になるかも?】


740 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/20(月) 22:56:19 /8l19mtQ
>>739
「ふー♪♪ふー♪♪ぁぁあんっ♪♪」

喘がされっぱなしで息も絶え絶えになりながら、腕で上体を支えて四つん這いになる。

(太いので…ゴリゴリって、されて…くる、しいっ…のに……気持ち、いいっ……♪♪)

少しでも楽な体勢になって、刺激を減らそうとしたのだが

「んんっ♪♪ぁ、ぁあぁん♪♪なん、でっ…はやく、しちゃぁぁぁあああ♪♪♪」

摩擦は減ったがその分ピストンが加速して、しかも快感は全く減らない……それどころか

(ぬるぬる、で…いっぱい……こすれて…っ♪♪…これ、ダメっ……ダメに、なるっっ♪♪♪)

激しいピストンを助けてしまっているのは、どんどん溢れ出てくる自分の愛液なのだが意識する余裕はない。


【★快楽値上昇(膣×3):(2 + 3) * 3 + 2D6 = 15 + 2D6(α)】
ダイス7

「や、ぁっ♪♪ら、めっ♪♪イくっ…♪♪これ、すぐ…イっちゃうっ♪♪と、まってぇぇぇっ♪♪♪」

口にしたこともないようないやらしい事を口走ってしまいながら、絶頂の予感、あるいは期待に思考を奪われてしまっていた……のに

「ぅ、あっ♪あっ♪♪……!?っあぁぁぁあっ♪♪」

(あ…ついっ…!?なにか、出てる……これ、って……!!出、されちゃってる……っ……♪♪)

その正体はすぐに分かって……でも同時に違和感もあって

(………?淫気が……ない……。おわ、ってたの………?終わったら、出るの……?それとも、この人が…イっちゃっただけ………?)

行為の最中に浄化が済んだらどうなるか…なんてことは調べていなかったけれど。
たくさんの疑問符が浮かぶが、そんなことよりも疲労と安堵の方がずっと大きくて

「………はあ〜〜〜〜〜………」

長いため息をつきながら、脱力した男にゆっくり押しつぶされるようにして床に突っ伏す。

(おわ、った………、よかった………。良かった、のかなぁ……?)

とても手放しに喜べない目に遭った。というよりまだ遭っている。

「ちょ、っと……、せめて、抜いてよ………んぅっ♪♪」

まだペニスを入れたまま失神してしまった男に文句を言いながら、お尻を引いてペニスを抜く。少し快感が走ったけれど、ペニスはもうあの存在感をなくしていて

(終わると…こんなに変わるんだ………いや、見ないケド………)

「……はぁっ…♪♪ もうっ、なんなのよ、これ……私、どうしたらいいのよ………んんぅっ♪♪」

(こんな、急に終わらされてもっ…♪♪身体、疼いちゃって、るんだけどっ……!!このニオイも……なんだか、クラクラするっ…♪♪)

今度は自分が「おあずけ」になってしまったかのようだった。
密着したままの戦士と自分自身の火照りが淫らな余熱になって、更に立ち込める汗と精臭をかぐとお腹の奥がきゅんと震える。

「…………はぁ。目が覚める前に、身だしなみ、しちゃおうかな…」

さっきより色々な感情が籠もったため息をもう一度つく。
少しは身を清めたいと思ったが、男たちのことも無視できない。
聖職者は昏倒させられていたし、他の2人も淫気の影響が濃かったので予後が心配だ。

(…心配なのもあるけど……休もうったって、じっと、してられないっ……♪♪)


〜行動選択〜
ダイス8
破られた衣服を拾って、出された精液と愛液を拭くのに使う。
それから倒れた3人の呼吸や傷を簡単に見て回る。
そのあとは両手で体を隠しながら部屋の中を歩き回ったり外を見たりして、新たな脅威に警戒しつつ気を紛らわせ、彼らが起きるのを待つ


【ずっとシリアスでもなんなのでokです!】


741 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/21(火) 00:03:49 kQR9KqsE
>>740

【経過時間:20分】

【相殺:淫気-2、聖気-2】

【破られた衣服を拾って、出された精液と愛液を拭くのに使う。】
【それから倒れた3人の呼吸や傷を簡単に見て回る。】
【そのあとは両手で体を隠しながら部屋の中を歩き回ったり外を見たりして、】
【新たな脅威に警戒しつつ気を紛らわせ、彼らが起きるのを待つ】
【3(INT) + 1(ヒーラー) - 2(快楽) + 8 = 8】

【※装備欄から破損した衣服を削除】

ベル
【体力】6/7 【精神】5/13
【淫気】22 / 26 / 100 【聖気】46/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。

------------------

余韻が収まると、ベルは破れた衣服で手早く体を拭いた。
しばらく付き合ってきた衣服だが、もうこうなっては仕方がない。
ひとまず見た目にはましになったものの、汗ばんだ肌をすっきりするには程遠い。
瘴気の影響でずっと蒸し暑いので、多少清めたところでそう変わらないかもしれない。

倒れている三人の様子を見る。
シスターとして得た救護の経験を思い出せば、裸の男達を見ても、
意識するのをある程度コントロールできるだろうか。
さすがに、さっきまでベルとつながっていた戦士の身体をふたたび見るのは、平静ではいられないかもしれないが。
それでも、それぞれの状況を確認する作業は進めていく。
全員息があるし、呼吸も安定してきていた。
昏倒させられた聖職者の方も、酷いダメージではなさそうだ。
もしかしたら、斥候の方はそんな技でも身に着けていたのかもしれない。

確認を済ませて、部屋の中を歩き回ってみる。
窓はそれぞれ鎧戸を閉めてあり、外の様子を警戒していたのだろう。
(隙間から火が見えたのは幸運だった、と、これまでの経緯を思い出しても言えるだろうか)
テーブルなども片付けて広い空間を確保してあり、荷物は奥の方にまとめられている。
彼らなりにここにしばらく籠ろうとしていたのだろう。
裏口はテーブルで封鎖され、入り口は正面だけ。あとは2階への階段のみ。
火を炊いた状態で締め切ると暑く、換気をしながら警戒していた、といったところだろう。

鎧戸を少し開けて外を見ると、相変わらず煙るような雨が降り続けている。
これも異変の一つと見てよいだろう。
相変わらず蒸し暑いが、今は汗ばんだ肌に直接当たる外気が心地よい。
必要以上に快感を感じていたら露出狂だが、その境界は曖昧だ。
両手で身体を隠しながらも、多少は平気なのは、少し開き直ってしまったせいだろうか。

「ん、う……」

最初に声を漏らしたのは、聖職者の方だった。
頭を振りながら体を起こし、周囲を見渡そうとして。

「あっ……」

と、裸のベルを見て硬直した。
そのまま泳いだ視線が倒れている二人を向き、またそこでとどまる。
状況を理解できないはずもないが、さすがに一瞬、整理しきれていないようだ。

「……こつらが?」

ベルに対し、かろうじて疑問形になる。
ベルの様子を見て察したのだろう、聖職者は二人に駆け寄ると、おい、と声をかけていた。
どうも、それなりの付き合いがあり、仲間同士はざっくばらんな様子だ。
声をかけられた二人も、小さく呻きながら起き上がろうとしている。
……少しにぎやかになるかもしれない。

【★行動選択+ダイス(α)】

【事後なのでさくさくと行きたいですね】
【相殺は平静時に生じることにしてます】


742 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/21(火) 05:52:51 3jKhz6UY
>>741
余韻が引くまでの短い間、戦士と肌を合わせたままじれったさに耐えていたが、

「…う、ぅっ…♪♪」

ようやく起き上がって、自分の体を見下ろす。
足の間に垂れる愛液が混ざった白濁をみて

「ぅ、わ…これが……せい、えき。こんなに沢山…出されちゃったんだ…」

生まれて初めて見た精液が自分の中から溢れ出てくる様子に衝撃を受ける、

「…ん……♪♪ さすがにこれは…気になるからね………っ、あ、んっ……♪♪」

ただのボロ切れと化した衣服をひろって、そっと拭き取る。擦れる感覚でまた身体の疼きを意識してしまって

「ふぅ…♪汗も綺麗にしたいけど……いいかな…この蒸し暑さじゃ、ね………」

妙な気分になる前に手早く済ませて次に移る。
念のため、気絶した順に男たちの容体を確かめておくことにした。

(裸で近づくのは気になるけど………どうしようもないもんね)

平時なら絶対に裸で男性に近寄ったりできないけれど、性行為のあとは裸で動き回るハードルが下がる……というのを、図らずも体験してしまった。

「みんな大丈夫かな……?ええと…聖職者さん、締められてたけど…落ち着いてるね。綺麗に技が決まった、ってことなのかなあ?」

体術などまったく知らないが、パラライズショックの魔法並にダメージなく気絶させていることに感嘆する。

「斥候さんも………っ…♪♪ 浄化の反動だけ、みたい…」

全裸で倒れている細い引き締まった身体から視線を外しながら、口元や胸を動きを見るが

(……たくさん、キス…しちゃった……あんなに舌を動かして、動かされて………よ、よだれまで、交換して………)

記憶に新しい濃厚なディープキスの感触を思い出してしまって、もじもじと身体をよじる。
慌てて視線を逸らすが、代わりに近づいたのは逞しい戦士の身体で

「…っんっ…♪♪ こっちも、だいじょうぶっ…!」

ほんの数秒しか診察せずに離れる。

(思い出すだけで……アソコが、きゅんってしたっ…♪♪ まだ入ってる、みたいな……ヘンな感じもっ……♪♪)


「お、おしまいっ!ちょっと、気分転換しなきゃ…!」

自分に言い聞かせるように男たちから離れて、部屋の中を調べがてらゆっくり歩く。

(改めて見ても、しっかり備えがしてある……ここで立て篭もろうとしたのかな。火を焚いてたから玄関で換気してたのね。おかげで外から見つけられた……から…ええと、良かった……よね?)

彼らを浄化できたのは間違いなく良かったのだけど、ちょっと今は良し悪しを考えるのはやめておこう。
途中、二階への階段も目に入った……そういえば魔法使いのお仲間がいたはず。

(聞かれた…よね、恥ずかしいっ…♪♪出てこないけど……こっちから声をかけられる状況じゃないしっ……!)

あれだけ物音と声を出したら間違いなく二階まで届いたが、今は深追いしたくなかった。

(う……やっぱり、何か入ってる感じがする………)

膣内に残る挿入の感覚が気になってきて、探索を切り上げた。窓から少しだけ外を覗いて、しとしとと続く霧雨を眺めていると……

(あ、起きたみたい)

聖職者が呻いて身体を起こしたので、聖職者に身体の横側を向けるように窓の方をむいて、改めて両手で胸と股間の前側を隠す。

こっちを見て目を丸くし、そして周囲を見回して状況を理解したのか……短い言葉で疑問を投げてきた。

(私も、気持ちの整理ができてないんだけど……でも少なくとも、この人たちを責めたり恨んだりする気持ちは、ないよ)

自分の中で揺るぎないものだけは確認できたので、聖職者には困ったような笑顔を返して

「あはは………皆さん、浄化できました」

とだけ答えた。

あとは、聖職者が弾かれたように仲間たちに駆け寄って起こすのを、ぼんやりと眺めていた。


〜行動選択〜
ダイス12
彼らが起きるのを見守る


【謎の6ゾロ】

【さくさくいくつもりがやけに長くなってしまったっ!でもさくさくいきます】


743 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/21(火) 14:25:41 rtqI0O6o
>>742


【経過時間:3分】

【彼らが起きるのを見守る】
【5(LUC) + 12 = 17 (クリティカル)】

【※装備欄から破損した衣服を削除】

ベル
【体力】6/7 【精神】5/13
【淫気】22 / 26 / 100 【聖気】46/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。

------------------

「う、ああ…」
「ぐ、頭いてぇ…」

聖職者がやや乱暴に揺さぶると、二人はノロノロと起き上がった。

「おい、何したか、思い出せるか?」
「……!」

どちらも、まだ夢現の様子だったが、聖職者が詰問すると、すぐに思い出したようだ。
二人とも直ぐにベルのところ駆け寄ろうとして、お互い裸なことに気づいて少し距離を置き、その場に膝をつく。

「シ、シスター、俺たち、ひどいことを…」
「治療しようとしてくれてたのに…」

様子を見る限り、やはり悪い人たちではなさそうで、純粋に動揺しているようだった。

「俺も絞め落とされたんだがな…」

聖職者がぼやくが、それは耳に入らなかったらしい。

「とにかく、お礼とお詫びをしよう。
服は…確か見つけたのがあったな。
この際、非常時だということで許してもらおう。
…それから、他に補給したいものがあったら、遠慮なく教えてください」

気を取り直して、聖職者が指示する。
最後はベルに向けた質問だった。
様子からすると、冒険者らしく、聖職者としてはやや自由なところがありそうだった。

「…水と食い物もあったな。それから…」

斥候の方も、思い出したように頭を描きながらすぐに荷物を取りに行く。もしかしたら、ベルと顔を合わせていられなかったのかもしれない。
戦士の方はもう少し深刻で、そのままそこに硬直していた。


【★行動選択+ダイス(α)】

【悪人にしないでおこうと思ったらだんだん大丈夫かこいつらって雰囲気になってきた】
【6ゾロは貰える補給品にちょっとプラスしておきます】’


744 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/21(火) 17:01:18 3jKhz6UY
>>743
男たちが起き出し、しばらくの混乱ののちに平謝りしてくるのを見守って

(すっかり忘れてるのも期待してたけど……バッチリ覚えてるよね、この反応っ…!)

「いえ…気にしないでください。大丈夫ですから」

離れていてくれたので両手で身体を隠しながら答えるが、土下座にも近い勢いで謝り続けるので

「あのっ、本当に! …というか、蒸し返される方が恥ずかしいからっ…!!無かったことにっ!!」

最後には同じ勢いで声を張り、手を振ってその場を収めることになった。

・・・・

それはそれとして、心配事だった補給をしてくれるとのこと。それはもう積極的に。

「ありがとう。とりあえず……お水をください、声が枯れちゃって………」

(…って、一言余計だったかも!)

なぜ声が枯れたかなんて明らかなので、顔が熱くなる。
向こうも連想してしまったようで、斥候の男は慌てて探し物を始めたし、戦士なんてまた硬直してしまった。

(シスターの初めてを…なんて、あっちはあっちでショックよね。ちょっと私も、なんて声かけていいか分かんないよ)

厳密には今はシスターではないのだが、それはお互い何の慰めにもならない。
気にはなるけど先に聖職者にも声をかけて

「すみません、服ももらえますか?…そろそろ、落ち着かなくて……」

"事後"というにはずいぶん時間が経ったし、普通の会話も交わしているうちに今の格好がどんどん恥ずかしくなってきた。

まだまだ騒がしい雰囲気だけれど、せっかく得られた協力を今後のために役立てなければならない。

「特別に補給したいものは無いんですが、食料やお水は携帯もしたいです。あとは………寝させてもらえたら。実はまだ初日で」

屋内で、タオルケットなり寝具があって、見張りまで立てて寝られるとしたら、今はこれ以上ない報酬だと思えた。


〜行動選択〜
ダイス8
食事と衣類の提供をお願いする
携行食料か、加工して携帯できる食べ物がないか尋ねる
宿泊場所の提供をお願いする


【いろいろあってベルの口調もちょっと砕けていたり】

【わちゃわちゃしてきたので釣られてわちゃわちゃしてしちゃったけど、この方がお互い深刻にならなくて良さそう】

【お着替えタイムですね() その前にムラムラした夜を過ごしそう】


745 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/21(火) 22:54:09 rtqI0O6o
>744

【経過時間:15分】

【食事と衣類の提供をお願いする】
【携行食料か、加工して携帯できる食べ物がないか尋ねる】
【宿泊場所の提供をお願いする】
【5(LUC) + 8 = 13 】

【※装備欄から破損した衣服を削除】

【相殺: 淫気-1、聖気-1】
ベル
【体力】6/7 【精神】5/13
【淫気】21 / 26 / 100 【聖気】45/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。

------------------

「衣服ならここに。おそらくこの宿の従業員のものでしょうが、この状況だ。神もお目こぼしになるでしょう」

聖職者が壁際の棚を開けて、畳まれた布を取り出す。泥棒には違いないが、そこは柔軟にしているらしい。
質素な白い長袖の服にエプロン。それにスカート。洗いきれない汚れは炊事が掃除の時のものだろう。サイズは仕方がないが、下着も用意してあった。

「ですが、今着るのはお勧めしません。…いや、変な意味ではなくてですね」
「…どういうわけか、着てるとすぐ痛むんだ。着てないのも少しずつ痛むが、それほど速くない。雨に濡れたのは別だったが…」

水とワイン(食事にはごく普通の量だ)、それに干し肉とパン、それと野菜の酢漬けを置きながら、斥候が言葉を注いだ。
よく見ると、体格は小さいが、やや線の細い格好良さがある。

「…ひとまずかなり楽になった。今日は休んでくれ。二階の客室を使わせてもらってる」

ようやく戦士が復帰してきたらしく、ベルの前に来てそう話した。

「そういえば、ここに来た戻ってきたときは無人だったと言ったが…住宅街の方まで確認はできていないんだ。それと、確か、その奥の方には聖堂が建てられてたはずだ」

戦士がそう話してくれる。
情報もお礼とお詫びのつもりなのだろう。

「…そうだ、ついでに頼まれてくれるなら、二階にいる方も治療してくれないか?
ちょっと俺たちだと今は近寄りづらくてな…」

そういえば、もう一人休んでいるらしい。
さっきの声を聞かれたのかもしれないが…。

【質素なエプロンドレス、下着×2を入手】

【★行動選択+ダイス(α)】

【謎のままにするのも、なのでもう一人出しておこう】


746 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/21(火) 23:41:13 3jKhz6UY
>>745
服を出してきてくれたので、胸を撫で下ろす。
遠慮はあるが着ないわけにはいかない。すべてが解決した暁にギルドを通してなんらかの形で精算しようと思った。

「よかった、着やすそうな服で」

露出も少ないし給仕の服ならそれほど違和感なく着られる。さっそく身を包もうとしたのだが…

「えっ!?」

聖職者が妙なことを言ってきたので思わず二度見してしまったが、説明を聞いてふに落ちる

「そういえば、途中で会った人達も似たようなこと……。分かりました、ありがとうございます」
「でも、あの……できたら、なにか使わない布でもいいので、身体を隠させてもらえたら……」

服の温存は妥当だけれど、このまま朝まで裸で過ごすのは辛いので、胸と腰だけでも巻けるものがないかお願いしてみる。

さらに食事も運ばれてきて、ひとまずの休息を取る。


・・・・

「ごちそうさまでした。おいしかった…」

思った以上に充実した夕食を終えたころ、戦士がようやく話しかけてきたので

「こちらこそ、こんなに安心して休めるなんてありがたいです」

さらに、情報もくれたので重ねてお礼を言う。

(見れてない場所が分かるだけでも、闇雲に歩くよりずっといいもんね。明日行ってみよう)

次の目標も定まった。
そして最後に

「二階の方ですか、もちろん、やりますよ?」

言い淀むような様子に少し首を傾げて

(同じくらい侵食が進んでるんだろうけど、近寄りづらいっていうのは……もしかして、女の人?行ってみれば分かるね)


〜行動選択〜
ダイス5
二階に上がってもう1人を探し、浄化するために声をかける


【浄化はしておきたいだろうしいいですね】

【依頼が通れば翌朝まで持つ程度の布類を入手したいところ】


747 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/22(水) 02:09:12 LDJPau12
>>746

【経過時間:15分】

【食事と衣類の提供をお願いする】
【携行食料か、加工して携帯できる食べ物がないか尋ねる】
【宿泊場所の提供をお願いする】
【5(LUC) + 8 = 13 】

【※装備欄から破損した衣服を削除】

【相殺: 淫気-1、聖気-1】
ベル
【体力】6/7 【精神】5/13
【淫気】21 / 26 / 100 【聖気】45/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)質素なエプロンドレス、下着×2
------------------

「これを使ってください。なにかのために保存しようかと思っていたのですが、これはあなたに必要だ」

そう行って渡されたのは、一枚の布。
大きさからして、テーブルクロスに使われていたものだろう。
すでにかなり痛みが進行していて、透けたり穴が空いたりしているが、今の姿よりは明らかにましだ。

食事が済み、二階へ上がることにする。
きちんと下は見張っておく、と戦士が請け合った。
斥候の方は、その場で見つけた食材から、保存がききそうなものを用意してくれるとのことだった。

……

二階へ上がると、一気に静けさが戻ってきた気がする。
相変わらず、細かい雨が屋根に降り続ける音が続いていた。
ずっと淀んだような空気のままだ。
二階の廊下にはいくつも扉が並んでいて、ベルも空いているところは好きに使って良いとのことだった。

教えられた部屋に向かうと、どうやら扉は通れるようだった。
普通の客室だろう、簡単な家具とベッドが置かれていて、
その上にやはり半裸の女性が横たわっていた。
布をかけていたようだが、それもかなりすり減ってしまっている。
女性はベルより一つか二つ上だろうか。
旅ができそうなだけの体格は備わっているものの、ベルよりひと回り小さく、
華奢な体つきをしていた。
今は晒されている素肌も真っ白だ。
部屋の隅には大きくねじれた杖が置かれている。
その横にはボロボロの帽子もあり、いかにも魔法使いと言った様子だ。

「う……ん……」

淫気のためか、消耗しているのだろう。
横たわっている彼女は、荒い息をつきながら、うなされるような声を出していた。
彼らがどのような関係かはわからないが、淫気に冒された状態で近づけないのも納得できるところだ。

【★行動選択+ダイス(α)】

【一人ぐらいは女性を混ぜておこうかと思いました】
【こうなってくると、このパーティーの人間関係が気になってしまう】
【割と若い一行っぽいイメージで固まってきています】


748 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/22(水) 06:31:13 Js.8A8gw
>>747
「ありがとうございます、とっても助かります」

白いテーブルクロスを体に軽く巻きつける。
痛んでいて光に透かせば体のラインが透けてしまうけれど、今はこれくらいあれば十分だ。

「改めて、ありがとうございます、よろしくお願いします。それじゃあ…みなさん、おやすみなさい」

布を纏えて動きやすくなったので、ちゃんと彼らに向き直って深く頭を下げた。

・・・

2階にくると、しとしとと続く雨音だけが聞こえるようになった。

(静か……だけど、息苦しい。湿気や暑さじゃなくて……淫気の重さだね…。これでも外よりマシなんだけど)

ギシっとたまに床を軋ませながら、目的の部屋にたどり着いて顔を覗かせる。

(女の人だ。寝てる……?)

動きがないので声をかけるべきかどうか迷い、そっと部屋に入って傍らまで行く。

(うなされて……意識がない…?淫気に抗って消耗しちゃったのかな。細い人だもんね…)

思わぬ容体に真剣な面持ちで向き合う。
正直なところ、一階の男たちへの浄化行為でかなり聖気を失ったうえに、身体の中には常人なら深刻なほどの淫気がたまっていて相殺にも聖気が要るのだが

(大丈夫、あと1人ならいける。…大事な人なんでしょう?)

出会ったばかりの時、彼女を見張りに立てていると言っていたのは真っ赤な嘘だった。
戦力がまだ控えていると牽制したのかもしれないし、二階に行かせないためだったかもしれない。

(治療代は、誰の恋人か教えてもらいましょうか。ふふ)

適度にリラックスしてから、

「あの、治療に来ました。少しだけ触りますね」

反応があるか分からないが一旦声をかける。布を剥がすのも気が引けたので、片手でほっぺたに触れて施術する。


〜行動選択〜
ダイス7
魔法使いに手で触れて浄化する


【男複数女1は気になりますねぇ】

【同じく、ベルより少し上〜20代前半ってイメージです】


749 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/22(水) 23:15:03 LDJPau12
>>748

【経過時間:10分】

【魔法使いに手で触れて浄化する】
【3(MAG) + 7 = 10 】
【聖気-10】

ベル
【体力】6/7 【精神】5/13
【淫気】21 / 26 / 100 【聖気】35/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
テーブルクロスの布:体にまとっている状態。部分的にすり減り、穴が空き始めている。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)質素なエプロンドレス、下着×2
------------------

手を触れて治療をしてあげると、彼女は少し声を出して身動ぎした。
だが、じっくりと聖気を流し込んでいくと、荒くなっていた呼吸も次第に収まってきた。

「……? ……」

薄っすらと目が開き、ベルの方に視線を向ける。
不審者でないと察したのか、それともすぐに動けるような調子ではないのか、
声を立てたり騒いだりすることはなかった。

「……あなたは?」

簡潔な問いかけ。
見た目の通り、線の細そうな声だった。

「助けてくれたのね、ありがとう」

ふう、とため息をつく。
自分の呼吸が落ち着いていることを確かめたようだ。

「みんなは、下?」

また、ポツリと呟くような問いかけ。
あまり一気にしゃべる方ではないらしい。

「……私達ね、ここの遺跡を調べに来たの。
ここには、なにかおかしなものを信仰していた人たちがいたみたい。
いいえ、人かどうかもわからないわね」

考え込みながらの様子は、彼女自身、確証がないことを物語っていた。
それでも、伝えておきたいと思ったのだろう。

「あなたは、この異変を解決しに来たんでしょう?
気をつけて。ここはもう、私達の常識は通じなくなっているから」

それは曖昧な警句だが、すでに身にしみて片鱗を感じはめていることでもあった。

【★行動選択+ダイス(α)】

【今日は昼間は無理でした】
【意味のある情報かどうかは不明な会話回】


750 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/22(水) 23:37:52 Js.8A8gw
>>749
しばらく浄化を施すと、しだいに容体もよくなってきた。

(思ったより侵食が浅い。きっと安静にしてたおかげかな)

単純に時間に比例するなら下の3人と同等になるはず。
そうだとしたら、彼らは彼女を守れたといってもいいのだろう。

目を開けた魔法使いに微笑み返して

「救助に来た者です。寝てる間にごめんなさい、治療をしたので、もう少し休んでいてください」

(見た目通りのか弱そうな人。無事でいてくれてよかった)

「お仲間は皆さん下で見張りをしてくれてますよ。彼らも治療したので、もうしばらくは凌げるはずです」

目を覚ましたばかりだしあまり口数も多くなさそう、そしてなにより詳しく話すのは憚られるので、安心できそうな現状だけ伝えておく。

その甲斐あってか、ぽつぽつと語り始めて

「おかしな信仰、ですか…?分かりました、気に留めておきます。ありがとう」

(依頼は救助だったし、この異変の根本を断つなんてあまなかったけど……なにか取っ掛かりがあるかもしれないなら、気にしておこうかな)

具体的な情報ではなかったけれど仕事柄、信仰というのは引っ掛かったし、少しばかり目的意識には影響した。

「さあ…もう休んで。少しだけ、身体も楽になるようにしますから」

〜行動選択〜
ダイス6
魔法使いにアークヒールを発動(精神1→体力2)
別れを告げて、隣の空き部屋に入って自分も就寝へ


【こちらも今日は書けなかったので問題ナシです】


751 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/23(木) 00:24:40 .SRTVfTo
>>750

【経過時間:10分】

【魔法使いにアークヒールを発動】
【3(MAG) - 2(快楽) + 6 = 11 】
【精神-1】

ベル
【体力】6/7 【精神】4/13
【淫気】21 / 26 / 100 【聖気】35/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
テーブルクロスの布:体にまとっている状態。部分的にすり減り、穴が空き始めている。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)質素なエプロンドレス、下着×2
------------------

魔法使いに回復魔法をかけてあげると、顔色がこころなしか健康的に落ち着いたようだ。
それまでは、やや赤みがかかり、微熱のあるような表情だった。

「……さすがね」

と、評してくれる。

挨拶して部屋を出ようとしたベルの目に、棚からはみ出している何かが目に止まった。
布……いや、よく見れば下着のようだ。
としても、明らかに布の面積が小さく、これでは露出が多そうに見える。
魔法使いも、再び寝ようとしたところでベルの視線に気づいたらしい。

「それね。いつの間にか荷物に入っていたの。そして、私の持っていた下着が消えていた。
きっと、姿が変わったと思うべきね。おかしなことばかり起こる。
持ち物にも安心はできないわ」

そんな趣味なのかと思ってしまいそうな光景だったが、そんな事情らしい。
それよりも、彼女の言うとおりだとすると、荷物に入れて保存した服も無事ではない可能性がある……。

……

部屋の一つを選んで、眠りについた。
外はまだ少し明るかったが、すでにかなり疲労してしまっていた。

ただ、さきほど中途半端にお預けにされてしまった身体がうずくような気がして、少し寝付けない。
自分で収める、という発想があるなら、対処は不可能ではない。
その分体の疲労は残してしまうが……。

【★自慰する事が可能】
【した場合 :淫気+1、体力は最大6まで回復、精神は最大13まで回復】
【しない場合:体力は最大7まで回復、精神は最大12まで回復】

【休憩により7時間経過】
【淫気-26(27)、聖気-26(27)】※淫気に依存

【★行動選択+ダイス(α)】

【追加情報を出しつつお休みの時間】
【まだじっくり休める低難易度です】


752 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/23(木) 07:38:42 2uOQ7M1U
>>751
入眠を助ける程度に体力回復も行うと、言葉少なながらも賛辞を送ってくれるので、微笑みで返す。

部屋から出ようとしたとき、ふと棚に下着を見つけてしまって

(あれれ……勝手に見ちゃって悪いんだけど、なんだかこの人にしては過激な………)

すると、彼女の方から情報提供として説明してくれて

「そうなんだ、着てなくても………。はぁ、私たちには困ったことばっかりですね」

女の子の冒険者同士、きっと苦労話はたくさん話し合えそうだけれど、もうお互いに寝た方がいい。

少し残念に思いながらも、魔法使いと別れた。

・・・・


やっと寝室にたどり着いて、ベッドに倒れ込む。

(まだ早いのに、もう寝れそう……)

(大変だったけど、たくさんの人を助けられて良かったなぁ)

初日を振り返って思うのは、満足感だった。自分は生粋のシスターなのだと実感して、クロスをまとったまま目を閉じる。

……が、

「ね、寝れない………」

(身体が…うずうずして……切ないっ…♪♪)

もぞもぞと寝返りをうったり体勢を変えてみるが、裸の肌が……特に胸が布に撫でられるたび、じれったい快感が生まれる。

(最後まで、してくれないから…♪♪ …ああっ、そんなこと考えちゃダメっ…!)

収める方法は知っている……けれど、さすがに受け入れがたい。
でも、このまま悶々としていたらあの時のことを思い出してしまう。そうしたら我慢しきれるかどうか分からない。

(お祈りして、気持ちを落ち着けよう。それがいいっ…!)

お祈りでなんとか気を鎮めて、眠りにつく。
寝るまで1時間近く悶々として気疲れしてしまったが、いったん寝てしまえばぐっすりだった。


〜行動選択〜
ダイス11
寝る前にアークヒールを発動(精神3→聖気30)
自慰は我慢して就寝する


【過酷になっていって疲れやデバフを引きずるのってイイですよね】


753 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/23(木) 10:50:57 .SRTVfTo
>>752

【経過時間:7時間】

【寝る前にアークヒールを発動(精神3→聖気30)】
【3(MAG) - 2(快楽) + 11 = 12 】
【精神-3、聖気+30】

【回復:体力+1、精神+11】
【相殺:淫気-21、聖気-21】

【快楽値-50】

ベル
【体力】7/7 【精神】12/13
【淫気】0 / 26 / 100 【聖気】44/100
【快楽値】 7/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
テーブルクロスの布:体にまとっている状態。部分的にすり減り、穴が空き始めている。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)質素なエプロンドレス、下着×2
------------------

裸に布一枚で寝る、という習慣はなかったが、疲労感のためかきちんと眠ることができた。
少し寝付きが悪かったことを除けば、体調は万全と言ってよいだろう。
淫気もほとんどなくなったし、疼くような感覚もだいぶ弱くなっている。

靄のせいで時間はわからないが、かすかに明るくなっている方向を見ると、
おそらくまだ早朝だろう。
朝特有の清々しさはないが、少し空気がひんやりしているようにも思える。

1階に降りると、夜の間に交代したらしく、聖職者と魔法使いがいた。
それぞれメイスと杖を持って外を警戒していたが、ベルが降りてくると挨拶してくれた。

「おはようございます。食事はありますよ。もう出るのですか?」

聖職者の方から声をかけてきてくれる。

「協力できればよいのですが、この状況は私達には危険すぎる。またおかしくなってしまうかもしれない」

淫気に対抗する手段を持たなければ、この状況での行動は厳しいだろう。

「おかげで気分が良くなったから、状況を整理していたのだけど」

今度は魔法使いのほうが言葉を続ける。

「私達は遺跡を調査していて、おかしな化け物が出てきて外に出たの。
そのときにはもう靄がかかっていた。6日ほど前ね。
その時はひどい雨で、ようやくここにたどり着いたの」

隣で聖職者がうなずいている。

「その間にここの人たちに何があったのか、わからないことだらけだけど……。
始まったのがその時なのは間違いないと思わ」

特に大きな情報があるわけではないが、彼らのたどってきた経緯はそんなところだった。

「お礼とお詫びに、ちょっとした食料を用意しました。
油漬けにして瓶に詰めたので、多少は長持ちするはずです。
それと、水も。置いてある水はおかしな感触がするので、一度沸かしてあります」

水の瓶が一つ、それに食料が2つ。
持ってきた分と合わせれば、一日か二日は補給なしでも持つだろう。

【★行動選択+ダイス(α)】

【水:1瓶(もともと1瓶持っていた)】
【食料:2瓶((もともと1瓶持っていた)】

【瓶詰めぐらいはあることにしましょうか。】
【といっても、きちんと殺菌して密閉できるわけではないですが】


754 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/23(木) 12:31:14 z409/vbo
>>753
「ん………いい気分…」

寝覚めはとてもよかった。
昨日の消耗がほとんどリセットされたと言ってもいい。
寝具をするりと脱いで裸になると、昨日もらった服に着替えていく。

(ちゃんとした服を着れると安心するなあ。見た目は……ちょっと個性的になっちゃった)

自分を見下ろしながらくるりと回ってみる。
シスターでも冒険者でもなく立派なメイドになってしまった。
最後に金髪を梳いてから束ねてポニーテールにしたら、身嗜みはオーケー。

それから最後に、一夜明かしただけで幾分痛みが進んだテーブルクロス。このままは持っていけないが、貴重な布だ。

「もう少し役立てようかな。無事なところだけ残して…」

痛みが進んでいない場所を選んで周りを裂き、簡易タオルとして持っていくことにした

・・・

「おはようございます。そうですね、皆さんが行ってない住宅地と聖堂の方を回ってみようかと」

食事を受け取って礼をし、食べながらお互いに情報交換を始める。

「いえ、無事でいてくださっただけで十分です。しばらくしたら本格的な救助隊が来るはずですし……途中の街道の宿でも避難者が集まってましたよ」

必要な要素は与えて、あとの身の振り方はプロである彼らの判断に委ねることにした。

今度は彼らの方から新たな情報があって

(おかしな化け物……淫魔や異業なのかな…?)

「昨日も仰ってた遺跡ですね。たった6日でこんなに……。機会があればその遺跡も気にしておきたいので、詳しく場所を教えてください」

そして最後に携行食料を貰う。

「何から何までありがとうございます。とっても助かりました。飲み水まで侵食されるんですね……注意しますね」

きっとこれでお互いの役に立てることは全部だろう。
名残惜しい気もするけれど、先に進まなければならない。

「それじゃあ、私、行きます。どうかご無事で」
「それから、ええと……また会いましょう!他のお二人にも、お伝えください」

念のための最後の一言は聖職者に向ける。
これだけでも彼なら察してくれるだろう、気に病まないで下さい、と。


〜行動選択〜
ダイス8
宿を出て住宅街の方へ向かう
(簡易タオル×2入手)
(住宅地と遺跡のおおよその位置を認識)


【了解です、いずれも今日明日で食べないとロストってくらいですかね】


755 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/23(木) 13:00:26 .SRTVfTo
>>754

【経過時間:20分】

【宿を出て住宅街の方へ向かう】
【3(INT) + 8 = 11 】

ベル
【体力】7/7 【精神】12/13
【淫気】0 / 26 / 100 【聖気】44/100
【快楽値】 7/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):
下着:
テーブルクロスの布:体にまとっている状態。部分的にすり減り、穴が空き始めている。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

住宅街や遺跡の方向も聞いた。
救助隊や途中の宿のことを話すと、希望が見えた様子だ。
それぞれ回復したので、彼らも自分で動くことができるだろう。

最後にベルが気に病まないようにと伝えると、聖職者の方はしっかりとうなずき、
再度謝罪を述べてくれた。
そして二人に見送られ、ベルは宿をあとにした。

住宅街は、街の中心部からやや下っていった方向から、反対側の山の斜面にむけて広がっているようだ。
真新しい石畳の道は途中で終わり、木造の家が増え始める。
住宅街と言っても、まだ新しい開拓地のこと、家が密集しているわけではない。
土地を十分に確保した中に家が点在している。
靄の中、道なりに進むことはできるが、そこから外れると迷ってしまいかねない。

ぬかるんだ道を下ってきて、突然、目の前に水たまりが出現した。
水たまりは広く左右に広がっており、靄の向こうはどこまで続いているのかわからない。
どうやら、かなり広い範囲で浸水しているようだった。
この状況なら、おそらく住人は避難していてもおかしくない。
見たところなだらかな地形なので、深くなっているということはなさそうだ。
周囲の家や地形を見れば、道になっているところは何となく分かる。
このまま進んでしまうべきか、それとも水たまりは警戒して迂回すべきか……。
迂回するなら、道から外れ、高くなっているところを進むことになる。
そういった場所は土地が慣らされておらず、木々も多くてやや鬱蒼としている。
どちらを通るにせよ、乾いた道を通るのと同じようには行かないだろう。

霞むような雨はずっと降っていて、やはり衣服を濡らしていく。
まだ穴は空いていないが、裾や袖口のあたりはじわじわとほころびつつあった。
あまり屋外で長時間活動することもできない。

【★行動選択+ダイス(α)】

【分岐点】
【道中は軽い戦闘とか、迷ったりしないかの判定ですかね】


756 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/23(木) 13:58:24 z409/vbo
>>755
安らげる宿を後にして、再び小雨の降る街へと繰り出す。

(相変わらずイヤな天気。郊外にあるんだってね、すんなり行けるといいけど)

石畳の続く街は歩きやすく、すぐに街の中心を抜けて…
じょじょに様子が変わってきて

(道を外れたら迷っちゃいそうね。遭難者がいるとしても、あんまり奥まったところで避難してるとは思えないし)

足元も悪くなっていく中、辛うじて迷わずに済む道を頼りに歩いていったが

「わっ、水浸し!低いところが水没しちゃったんだ。これは…困っちゃうなあ」

突然、その道が消えてしまって呆然とする。
しかし一呼吸おいて、冷静に考えてみる。

(道は…分かる。深いところはないだろうから、渡れる。ただ、この雨の水が溜まってるのはちょっと怖いかな…)

(避けて進むと迷いそうだし、この足場じゃ上手く歩けるかどうか…。時間もかかりそう)

どちらも悩みどころだけれど、行かない手はなさそうだった。

(住宅街で、しかもこの雨と浸水ならきっと避難者がいるんだから!)

「よーし………覚悟を決めようっ!」

ブーツとソックスを脱ごうかと思ったけれど、石が落ちたりしていたら危ないのでそのまま水に入る。


〜行動選択〜
ダイス3
水の中を歩いていく

【淫気を含んだ水たまりだったらやばそうだけど、道を外れたらもっとジリ貧になりそうな気がして突撃。ついに脚が脱がされそう】
【レンジャー技能とかないしね!】


757 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/23(木) 15:16:22 .SRTVfTo
>>756

【経過時間:3分】

【水の中を歩いていく】
【3(INT) + 3 = 6 】

ベル
【体力】7/7 【精神】12/13
【淫気】0 / 26 / 100 【聖気】44/100
【快楽値】 7/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):袖や裾がほころんできている。
下着:目視の確認はできないが、違和感はない。
テーブルクロスの布:体にまとっている状態。部分的にすり減り、穴が空き始めている。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

ベルは意を決して水たまりを渡ることにした。
水は生ぬるく、泥も含んでいるのか重い感触がする。
当然、ブーツの中に水が入り込んできた。
旅をしていればこのような状況も起こるものだが、
あとで手入れをしておく必要があるだろう。
もっとも、この先さらに破損が進んでしまうかもしれないが……。

水からはやはりかすかな淫気が感じられた。
雨そのものが冒されているのだ。
淫気の蓄積はゆっくりしたもので、ベルの聖気であれば浄化できるだろう。
衣服への影響もあるかもしれないが。

しばらく水の中を進んできた。
入り込んだ地点はもう靄の向こうで見えない。
靄に制限された視界の中、見渡せる範囲はすべて水面だ。
その向こうには、家の影が見える。
いくつかの家は扉が開いたままで、中まで水が入り込んでいたが、
住人がいる様子はなかった。
水が綺麗で、靄が白い霧であったら、幻想的に思える光景だったかもしれない。

しばらく歩いたところで、違和感に気づく。
水中を歩く脚に感じる重みが、片側だけ大きくなっていたのだ。
見ると、泥の塊のようなものが、右脚のブーツから這い上がってきたところだった。
スカートの内側、ソックスの上から、ドロリとした感触が広がりつつある。
包まれたところは、濃い淫気が染み込み始めていた。
周囲の方に警戒していたせいで、気づくのが遅れてしまっただろうか……。
淫気の影響で発生する不定形の存在。
淫気スライムと呼ばれることもあり、淫気が関わる異変では一般的とすら言える。
水中ではどの程度いるか分かりづらいのが難しいところだ……。

【接触:淫気+2】

【★行動選択+ダイス(α)】

【水中ルート、本日の(?)遭遇戦と行きましょうか】


758 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/23(木) 15:45:45 y3Y0pdMY
>>757
いちど深呼吸してから、水に踏み込む

「うう、ぐちゃぐちゃだ……」

こういうのも経験はあるが、気持ち悪いものは悪い。
さらに水からも微量ながら淫気が染み込んでくるのを感じる。

(やっぱり……でも足だけならなんとか。転ばないように気をつけなきゃ)

そのまま歩いていくと、あっという間に視界が奪われて、一抹の不安を覚える。

(ただの浅い浸水…のはずなのに、端が見えない…まるで湖にいるみたい)

(このあたりの家は…誰もいないよね、いたら大変…)

淫気の池なんて常人には渡れない。しかもこの靄だ。もし逃げ遅れたら家に監禁されていることになるので心配したが、それはなさそうだった。

そんなふうに気を取られていたからか……いや、警戒していてもきっと気づかなかった。

(?右足が引っかかる……?)

「……!水が……這い上がってくる!?」

驚いたけれど正体は明らかで

(っ…♪淫気が……♪ 水が変性したのね、ある程度の淫気があればよくあることだわ)

「倒したこともある。魔法で戦えばいいんでしょ!!」

となればセイントライト一択。
自分の体に浴びせると少し痛い目にあうけれど、敵は遅そうなので至近距離で撃って自分にはかすらないように狙ってみる。


〜行動選択〜
ダイス7
少し屈んでスライムに右手をかざし、セイントライトで攻撃

【2〜三匹規模なら倒したことがある模様】


759 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/23(木) 16:02:07 .SRTVfTo
>>758

【経過時間:30秒】

【淫気+2】

【少し屈んでスライムに右手をかざし、セイントライトで攻撃】
【3(MAG) + 7 = 10 】
【精神:-2】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】2 / 28 / 100 【聖気】44/100
【快楽値】 7/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):袖や裾がほころんできている。
下着:目視の確認はできないが、違和感はない。
テーブルクロスの布:体にまとっている状態。部分的にすり減り、穴が空き始めている。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

違和感に気づいて、すぐに焦らず対処する。
むき出しの淫気が水に取り付いたようなもので、浄化効果のある攻撃には弱い。
さらに、熱にも弱い性質を持つため、セイントライトは非常に有効だ。
これまで対処した経験もあるので、気付いてしまえば大した障害にならない。
手の先から放った光は、自分を巻き込むことなく、スライムを消滅させた。
ただの泥水に戻り、水たまりへと再び混ざっていく。
とはいえ、全くの無傷というわけではなく、あとに残った泥水がスカートの裾を汚していた。
この部分の破損が進んでしまうのは明らかだ。

そして、これで終わりというわけではないらしい。
ベルの周辺の水が、数箇所、沸き立つように揺れている。
水中には多数のスライムが潜んでいたらしい。
いくつかは明らかに、ベルへと近づきつつある……。

幸い、スピードは早くない。
前方にいるスライムを避ければ、取り付かれることは避けられるはずだ。
うまくまとめられるならともかく、それぞれセイントライトで撃破していたのでは精神力が持たない……。

【スカートの裾:泥水で汚染】

【★行動選択+ダイス(α)】

【★急いで移動する場合、3(AGI) + 2D6】
【6以下で2体、8以下で1体、脚に張り付く】
【1ゾロの場合は転んでしまう】

【撃破経験はありますが、たくさん出てくると困るもの】
【セイントライトの範囲は決めていないですが、幅1mぐらいの範囲にいれば巻き込めることにしましょうか】


760 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/23(木) 18:08:28 y3Y0pdMY
>>759
いきなり体にとりつかれ、淫気まで感じるので一瞬驚いたが、焦らず対処する

「よっ…と」

ひょいっと中腰になって手を至近距離まで近づけて

「セイントライトっ」

ぱしゅっと光が弾け、スライムが熱と浄化の両方でダメージを受けて霧散する。

楽勝……なのは当然で、スライム一匹には過大な魔法だ。

「ふう、息切れに気をつけなきゃ。あと何匹………」

周囲を確認しようとして……一瞬フリーズしてしまった

(もうこんなに出てきてる…!……まさか、もっと、この中に……!?)


過去に倒したスライムはもっと限定的な出現だったが、
気候がまるごと淫気に侵されているこの地なら、水場がまるごと変異するのはありえる話。

(くっ……予想できたはずだわ…!)

自分の戦闘カンのなさを恨む。
最初から急いで渡るべきだったのだ。

「今からでも、急がなきゃ…!これ以上来たら手に負えない…!」


〜行動選択〜
ダイス8
急いで渡る
脚にスライムがついたら足を止めてまたセイントライトで攻撃

【そうですね、形状を好きにできるスキルですが範囲で撃ったらそのくらいの規模で】


761 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/23(木) 19:32:05 .SRTVfTo
>>760

【経過時間:2秒】

【急いで渡る】
【3(AGI) + 8 = 11 】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】2 / 28 / 100 【聖気】44/100
【快楽値】 7/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):袖や裾がほころんできている。
下着:目視の確認はできないが、違和感はない。
テーブルクロスの布:体にまとっている状態。部分的にすり減り、穴が空き始めている。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

湧き始めたスライムに、急いで渡ることを選択する。
水しぶきを跳ね上げながらになってしまうが、気にしてはいられない。
幸い、スライムはどれも少し離れていて、走れば逃げ切ることができそうだった。
水中のどこにいるか、水面の動きから予測して回避していく。
どうやらうまく避けながら進めそうだ。
水の中を走るのはそれなりに体力も消耗するが……。

と、水中から突然、一体のスライムが跳ね上がった。
ジャンプする能力を身に着けた個体がいたらしい。

【★回避:3(AGI) + 2D6(α):目標値10】
【失敗すると上半身の一部に張り付かれる】
【1ゾロの場合は転んでしまう】

まだ、道も半ばだ。
どこまで行けばよいかはわからないが、まだ開拓が始まったばかりの土地のこと、
それほど広いものとも思えなかった……。

【★行動選択+ダイス(β)】

【★急いで移動する場合、3(AGI) + 2D6(β)】
【6以下で2体、8以下で1体、脚に張り付く】
【1ゾロの場合は転んでしまう】

【まだ張り付かれてはいません】
【くっつかれたら次のレスで対処ですね】


762 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/23(木) 20:16:41 z409/vbo
>>761
慌てて駆け出すと、水しぶきが跳ねて服を汚す。

「はあっ、はあっ!」

(水で足が取られるっ…!すぐ息があがっちゃいそう……)

(でもよく見ればスライムは見分けられる。いける…!)

体力は不安ながらもなんとか光明が見えた、その時

【★回避:3(AGI) + 2D6(α):目標値10】
ダイス6
【失敗すると上半身の一部に張り付かれる】
※左腕の肘から手首まで

まだ少し距離があったはずの真正面のスライムが、突然顔の高さまでを跳ね上がってきた

「なっ…跳んだっ!?くううっ!!」

水の中で急に回避はできず、とっさに左腕で庇う。

(スライムが跳ぶなんて…!ここの淫気のせい?それとも数が多すぎて変異しやすいの!?)

「しまった……お、もいっ…!」

それほど大きくないながらもぶら下がった水の塊が左腕にずしりと負荷をかける。

(早く倒して……ううん、足を止める方が危ない……いっそ走りながら魔法を……でもスライムに突っこんじゃったら……)

とっさの対応に迷ってしまったが、考える時間はない。
一か八かでひらめいた選択肢を取る。

「このまま……突っ切る!」


〜行動選択〜
ダイス10
水面の様子をみながらスライムを避けて走る


763 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/23(木) 21:22:18 .SRTVfTo
>>762

【経過時間:1分】

【回避:3(AGI) + 6 = 9 < 10:失敗】

【急いで渡る】
【3(AGI) + 10 = 13 】

ベル
【体力】7/7 【精神】10/13
【淫気】2 / 28 / 100 【聖気】44/100
【快楽値】 7/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):袖や裾がほころんできている。
下着:目視の確認はできないが、違和感はない。
テーブルクロスの布:体にまとっている状態。部分的にすり減り、穴が空き始めている。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

スライムが飛び跳ねる。
予想外の動きには対応できず、かばった腕にスライムが張り付いた。
くっついたのは下腕部。ほとんど包まれるような状態になっている。
液体の感触はエプロンドレスをすぐに浸透し、腕に直接感じられた。
そこからもはっきりとした淫気が伝わってくる。

【接触:淫気+2】

考えている暇はなく、直感に従って行動する。
水を跳ね上げ、左腕の重さをこらえながら、ベルは水たまりの中を走った。
突っ切ってさえしまえば、後で対処できる。

スライムは左腕を登り、上腕から肩の方へ達しようとしている。
淫気に混じって、背筋が震えるような感覚がやってきた。
一種の快感であることに遅れて気づく。
間に合うかどうか……。

かすかに薄らいだ瞬間、霧の向こうに、水面から上る道が見えた。
おそらく、元々この道はそこに通じていたのだろう。
上り道は右の方にカーブし、なだらかな丘へ続いている。
左にもカーブする分岐がありそうだが、そちらは水の中だ。
上りにたどり着けば、対処する余裕を持てそうだ……。

【★快楽値上昇(腕×1):(1 + 2) + 1D6 = 3 + 1D6(α)】

【★行動選択+ダイス(β)】

【★急いで移動する場合、3(AGI) + 2D6(β)】
【6以下で2体、8以下で1体、脚に張り付く】
【1ゾロの場合は転んでしまう】


764 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/24(金) 01:17:00 K1Uebc2s
>>763
水に換算したら数リットルになるスライムの重さは無視できない。
ぶら下げながら進むと、水を跳ねさせる足音も少し鈍くなる。

(う…登ってくるっ……肌を這われるだけで……淫気が…ジンジン、してっ…♪)

濃度は薄いものの肌に触れる面積が多い。
腕全体を甘く撫でられるような独特の快感に気が散ってしまう。

(結構…刺激、強いかもっ…♪ 腕だけなら…まだいいけどっ……♪♪)

でも同時に、視界にも変化があって

「曲がり道……T字路?」
「地面が見える!あそこまで行ければ!」

やっと終わりが見えて表情が明るくなる。
終わりが分かってるのと分かってないのとではずいぶん違う。
精神的な負担が軽くなるし………逆に油断も生む。

【★快楽値上昇(腕×1):(1 + 2) + 1D6 = 3 + 1D6(α)】
ダイス5


「あっ……!?しまったっ…!」

ぐんっと左足が重くなって、またスライムに取り付かれたのを悟る。

一瞬の油断と、左腕のスライムに視界を遮られて水面を見落としたせいだ。

「お、もっ…!二匹は…無理っ……!」


【★行動選択+ダイス(β)】
【★急いで移動する場合、3(AGI) + 2D6(β)】
【6以下で2体、8以下で1体、脚に張り付く】
【1ゾロの場合は転んでしまう】
ダイス4(左足に張り付く)
急いでまっすぐ歩いていきながら
右手を左腕のスライムにかざしてセイントライトで攻撃


765 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/24(金) 01:36:03 gxR33m1c
>>764

【経過時間:1分】

【淫気+2】
【快楽値上昇:5 / 7→12 / 快楽Lv0】

【急いでまっすぐ歩いていきながら】
【右手を左腕のスライムにかざしてセイントライトで攻撃】

【3(AGI) + 4 = 7 】
【1体が左脚に張り付く】

【3(MAG) + 4 = 7】
【精神-2】

ベル
【体力】7/7 【精神】8/13
【淫気】4 / 28 / 100 【聖気】44/100
【快楽値】 7/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):袖や裾がほころんできている。
下着:目視の確認はできないが、違和感はない。
テーブルクロスの布:体にまとっている状態。部分的にすり減り、穴が空き始めている。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

終りが見えたことで、希望が浮かぶ。
そのタイミングに落とし穴があった。
水中にスライムが隠れている兆候に気づかず、左脚をスライムの身体に踏み込んでしまう。
水中で踏み抜いたスライムは、そのまま左脚にまとわりついてきた。
さらに身体に重さがかかり、移動にさらに困難を感じてしまう。

これでは仕方がないと、ベルはもう一度セイントライトを撃つことにした。
狙いは、左の方まで上がってきている方のスライム。
こちらのほうが、身体に近い分危険だ。
手のひらをかざして意識を集中させると、スライムだけをうまく焼き払う。
先ほどと同じように、スライムは溶けて落ちていった。

左脚のスライムは、ブーツを登りきり、ベルの太ももに触れている。
これまでと同じように、かすかな淫気と快楽が染み込んできた。

【接触:淫気+2】
【★快楽値上昇(脚×1):(1 + 2) + 1D6 = 3 + 1D6(α)】

ところで、魔法を使うには多少なりとも集中力が必要だ。
それは、ベルが使う神聖魔法に類するものであっても同じ。
さらに、ベルは足元にかかる重さに気をつけながら、水中で転ばないようにしつつ走っている。
多少、意識が散漫になるのも仕方がないだろう……。

ベルの目の前で、水面が広い範囲で盛り上がっていた。
これまでのスライムの兆候とは違い、ゆっくりと持ち上がる水面は静かで広く、
全体を見渡さなければ普通の水面との違いに気づくのは難しい。
そこには、幅3mほどの道を埋めるように、大きなスライムが息を潜めていた。
ベルはそこに気付けるだろうか?

【★大型スライムの感知:3(INT) - 2(複数行動) + 2D6(β):目標値10】
【成功した場合:大型スライムが盛り上がる寸前で踏みとどまる】
【失敗した場合:大型スライムに足を踏み入れてしまう。盛り上がったスライムはベルの腰辺りまでを包み込む】

【出口付近に潜む策士スライム?】
【移動しながら魔法、といった感じで複数行動を同時に行った場合にペナルティとする場合があります】


766 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/24(金) 03:04:24 K1Uebc2s
>>765
ぐにっ、と僅かに抵抗のあるものを踏み抜いてしまい、スライムを踏んだことを悟る。

「二匹は……無理っ!」

普通の女の子並みの筋力を辛うじて魔法で底上げしているだけの力では、多量の水をぶら下げて走ることなど不可能。

肩まで這い上がっている方に聖なる光を照射して追い払う。

(うわあ、肩までベトベト……左腕の布はすぐなくなっちゃいそう)

(あの雨が塊になってるんだから、普通に危険よね)


「ん…♪♪ こっちも、もう太ももまでっ…♪♪」

「この…撫でまわされてるみたいなの……苦手、かもっ……♪♪」

【接触:淫気+2】
【★快楽値上昇(脚×1):(1 + 2) + 1D6 = 3 + 1D6(α)】
ダイス4


もしかしたら一度立ち止まって、脚のスライムも払うのが正解だったかもしれない。

でもスライムの淫気愛撫が、受ける快感の大きさ以上に妙にゾクゾクして気が散ってしまう。

何より、ほんの先に見えるゴールが急かしてくる。

(大丈夫、あと少しなんだから…!ここまま引きずって……!)

左足を引きずるようにしながら、強引に右足を前に出して進んでいって………

ぐにっ

その足があの抵抗感に包まれて

「あっ!また一匹、踏ん、じゃ………」

声が尻すぼみになる。異変に気付いたからだ。

(体が沈んで……違う、水が…全部盛り上がってくる!ウソ、でしょ……これ全部が……一匹の……!?)

少なくとも幅は3メートル。奥行きは分からないけれど、間違いなく人間1人くらい軽々飲み込める巨大スライムだった。

「もう腰まで…!?抜け…られないっ…!」

踏み込んだだけで腰の高さまで粘液に包み込まれてしまった。何も掴めないこんな水場の真ん中では自力で振り払えない。

(倒すしかない。出来るの…………?)

スライムとはいえ、こんな巨大な敵と戦った経験などない。
不安に包まれるけれど、やるしかない。


【★大型スライムの感知:3(INT) - 2(複数行動) + 2D6(β):目標値10】
【成功した場合:大型スライムが盛り上がる寸前で踏みとどまる】
【失敗した場合:大型スライムに足を踏み入れてしまう。盛り上がったスライムはベルの腰辺りまでを包み込む】

ダイス6…失敗!
右腕を斜め下に伸ばしてセイントライトを発動
光を直径1メートルに拡散させて広範囲に弱攻撃する。


【キングスライムになるかと思ったら最初からいた!】

【人外相手でも人間と同様にサキュバスヒールが発動するので、セイントライトが弾切れしたり飲み込まれたら擬似セックスバトルに移行できます】
【人間から淫気を抜くよりずっと危険なのはいうまでもなく…】
【セイントライトでどこまで削れてるかが生命線。多分】

【あと下り坂が地味に不安要素な気が。引きずり込まれたりしたら…】


767 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/24(金) 12:02:41 gxR33m1c
>>766

【経過時間:30秒】

【淫気+2】
【快楽値上昇:7 / 12→19 / 快楽Lv0】

【大型スライムの感知:3(INT) - 2(複数行動) + 6 = 7 < 10】
【失敗した場合:大型スライムに足を踏み入れてしまう。盛り上がったスライムはベルの腰辺りまでを包み込む】

【右腕を斜め下に伸ばしてセイントライトを発動】
【光を直径1メートルに拡散させて広範囲に弱攻撃する。】
【3(MAG) + 10 = 13 】
【浄化ダメージ:15 大型スライム:13/28】】
【精神-2】

ベル
【体力】7/7 【精神】4/13
【淫気】6 / 28 / 100 【聖気】44/100
【快楽値】 19/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):袖や裾がほころんできている。
下着:目視の確認はできないが、違和感はない。
テーブルクロスの布:体にまとっている状態。部分的にすり減り、穴が空き始めている。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

予想もしない大型のスライムに足を踏み入れてしまったベルは、そのまま腰のあたりまでを包み込まれてしまう。
このままでは脱出することは難しい。
スライムは広がった状態からまとまってきているため、広さで見た大きさは1m程度になっている。
十分大きいことには変わらないが……。

すぐさまセイントライトで焼き払おうとする。
広範囲を焼き払う選択は適切で、スライムの全体から、淫気が蒸発して消えていった。
だが、まだベルの下半身を包んでしまっていることには変わらない。
淫気が衣服を浸透し、下半身に冷たく疼くような感触を与えてくる。

【接触:淫気+4】
【★快楽値上昇:(脚、陰核、お尻):(1 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2D6(α) = 10 + 2D6】

まだ表面から浸透した淫気を感じているだけだが、
スライムは快楽を感じるような場所に入り込もうとする。
今はほとんど直接触れているようなものだ。
それに、衣服へのダメージも気になるところだが、これは無事抜け出してから確認すべきだろう……。

【★衣服ダメージ:2D6(β)】
【6以下でダメージ1、7以上でダメージ2(後で視認できる)】

脚に張り付いていたスライムは、どうやら大型スライムに取り込まれてしまったようだ。
その分だけ、わずかに淫気が増えてしまっている。

【★行動選択+ダイス(γ)】
【セイントライトで攻撃するならば、3(MAG) + 2D6(γ)、目標値10】

【衣服ダメージはその場合ごとに決めますね】
【今回は、】
【1: スカートにいくつも穴】
【2: スカートの穴がつながって大きく開く+下着に小さい穴】
【3: スカートはちぎれた布を垂らしているような状態】
【4: +下着が変質(細い紐)】
【としておきます】


768 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/24(金) 12:51:28 K1Uebc2s
>>767
(威力が落ちてもいい、出来る限り広くっ)

パッとフラッシュのように光が炸裂し、すぐに消えた。
敵によっては無意味な攻撃になるが、スライムにはてきめんで大きく削ることができた。だが

「まだこんなにある…!っ…♪ひんやりするのに、ジンジンして…っ…♪」

「んんっ♪変なトコまで…染みて、きてるっ……♪♪」

せっかく調達した服があるのに水分と淫気が浸透してきて守りになっていない。

(服、着てるのに……裸で撫でまわされてるみたいっ……♪♪ 脚から……力が、抜けそうっ…♪♪)

【接触:淫気+4】
【★快楽値上昇:(脚、陰核、お尻):(1 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2D6(α) = 10 + 2D6】
ダイス9

【★衣服ダメージ:2D6(β)】
【6以下でダメージ1、7以上でダメージ2(後で視認できる)】
ダイス6


(淫気も強くなってる……包まれてるだけでこれなんて、もっと攻められたら……っ……!)

肌から感じる刺激が強くなったが、もっと苛烈な攻めに進む危険は十分ある。
なのに魔法を練るための精神力が心許ない。元々得意ではない攻撃魔法を連発しているせいで、燃費が著しく悪いのだ。

「ぅ、くっ…♪♪ 大丈夫、あっちも効いてるっ…!もう、いっかいっ…!」



【★行動選択+ダイス(γ)】
【セイントライトで攻撃するならば、3(MAG) + 2D6(γ)、目標値10】
ダイス5
セイントライトで下半身を包むスライムへ攻撃


【服ダメージ了解です。果たしてメイド服はいきなり無くなってしまうのか】


769 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/24(金) 13:04:43 gxR33m1c
【経過時間:30秒】

【淫気+4】
【快楽値上昇:19 / 19→38 / 快楽Lv1】

【衣服ダメージ(2D6=6):1】

【セイントライトで攻撃】
【3(MAG) + 5 = 8 】
【浄化ダメージ:10 大型スライム:3/28】】
【精神-2】

ベル
【体力】7/7 【精神】2/13
【淫気】10 / 28 / 100 【聖気】44/100
【快楽値】 38/100 (20/Lv) 【快楽Lv】0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):スカートにいくつも穴。左袖に泥の汚染。
下着:目視の確認はできないが、違和感はない。
テーブルクロスの布:体にまとっている状態。部分的にすり減り、穴が空き始めている。
ハイソックス(白):大きな穴がつながってしまっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。水に浸かっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

再度、スライムへ攻撃する。
今度はスライムの淫気の大部分を浄化できたようで、
ベルを包むスライムはサラサラとした水となって崩壊しつつある。
しかし、ベルの下半身に取り付いた部分が核のように残って、
ベルを攻め立てようとしていた。
スライムは獲物が受けた快楽を淫気として吸収していく。
普通はそれほど速いスピードではないため、撃破は難しくない。

【接触:淫気+4】
【★快楽値上昇:(脚、陰核、お尻):(1 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2D6(α) = 10 + 2D6】

幸い、下着のおかげで、直接の侵入は免れていた。
服越しに淫気が浸透してきているだけだ。
直接入られたらどうなるか定かではない。
もっとも、ここまで縮小したスライムにとって、聖気をもつベルへの直接の接触は自殺行為だ。
そんな判断ができるスライムではないのだが。

【★衣服ダメージ:2D6(β)】
【7以上でダメージ増加(後で視認できる)】

【★行動選択+ダイス(γ)】

【実際のところ、粘膜接触すると浄化ダメージで勝手に死にます】
【快楽と淫気吸収も大きいので自爆攻撃ですね】
【上半身の方はかなりダメージが低いのですが、下半身に損壊が集中していますね】


770 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/24(金) 13:26:32 K1Uebc2s
>>769
「ホーリー…ライトっ!」

再度、ちかっと光が炸裂してスライムを焦がす。

(浄化したところがどんどん水に戻ってく。もう少しだわ!)

大型でもやはり水が異形化したものに近いので、倒せばただの水に戻るようだった。

ただし体にとりついた部分はまだ健在で

「ふ、ぅ……っく…♪♪ まとわりつかれてるだけで…どんどん、きもちよくっ…♪♪」

(アソコまで…ジンジンしてきた…っ……♪♪ もうおしまいに、しないと!)

絶え間ない前戯のような責めで愛液がじわりと溢れてきているが、粘性のあるスライムに混じって自覚せずに済んだ。

【接触:淫気+4】
【★快楽値上昇:(脚、陰核、お尻):(1 + 2) + (1 + 2) + (2 + 2) + 2D6(α) = 10 + 2D6】
ダイス6

【★衣服ダメージ:2D6(β)】
【6以下でダメージ1、7以上でダメージ2(後で視認できる)】
ダイス3


「はぁ、はぁ……も…魔力が……」

(でも、もうほとんど普通のスライムだね……!これだけなら浄化しきれる、はず)

〜行動選択〜
ダイス9
左手をスライムの中に突っ込み、手のひらで聖気を送り込んで浄化する


【所詮はスライムだったかっ】
【普通のRPGとエロ系リョナ系で厄介さが桁違い、それが彼ら】

【とはいえ一般人や並の戦闘力でこの浸水に入ったら普通に詰みますね。淫気コワイ】


771 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/24(金) 13:50:14 gxR33m1c
>>770

【経過時間:30秒】

【淫気+4】
【快楽値上昇:19 / 38→57 / 快楽Lv2】

【衣服ダメージ(2D6=3):1 / 1→2】

【左手をスライムの中に突っ込み、手のひらで聖気を送り込んで浄化する】
【3(MAG) -1(快楽) + 9 = 11 】
【浄化ダメージ:3 大型スライム:0/28】
【聖気-3】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 2/13
【淫気】 14 / 28 / 100 【聖気】 41/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):スカートの穴がつながり、大きな穴が複数。水に浸かっている。左袖に泥の汚染。
下着:いくつか穴が空き始めている。水に浸かっている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。水に浸かっている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。水に浸かっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

まだ生き残っているスライムだが、ほとんど普通のスライムの大きさだ。
最後のひと押しに聖気を送り込めば十分だろう。
手で触れて直接浄化すると、スライムはすべて水になって流れていった。

【★衣服ダメージ:2D6(α)】
【8以下でダメージ1、9以上でダメージ2(後で視認できる)】

【大型スライム撃破】

そこから道なりに水たまりから出るのは容易かった。
服を確認すると、スカートには大きな穴が複数開き、つながってしまっている状態だ。
まだ隠す機能は持っているが、太ももや膝が露出するのはどうしようもない。
それに、全体がずぶ濡れで、絞らなければ歩きにくい。
破損も進んでしまいそうだ。

下着もすっかり水を含んでしまっている。
こちらは穴が空き始めたところだが、幸い、まずいところが見えるほどのものではない。
だが、ここからの破損にも気をつけなければならないだろう。
そして、すでに昨日から破損が進んでいたソックスは、見える範囲では役に立たなくなってしまった。
ブーツの中も水浸しなので、これは水を抜いておく必要がありそうだ。
まだ足を包む本体の部分は使えるものの、ふくらはぎのあたりはそろそろすり減ってしまっている。
穴が空くのも時間の問題だろう。

精神力も大部分を消費し、聖気も少し使ってしまった。
それに、幾分集中力が乱れるほどに、快楽を受けてしまっている。

道はなだらかな丘を上るように続いている。
靄の向こうには、かすかに山のような影が見えていた。
こちら側も山肌にかなり近づいているようだ。
ノースゲートの反対側から入って、盆地になっているところをおおよそ横断したことになる。

【★行動選択+ダイス(β)】

【これでも衣服ダメージはほぼ最小限に抑えたところですね】


772 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/24(金) 14:10:03 K1Uebc2s
>>771
スライムに手を突っ込むと、ひやっとした感触がして少し眉を潜めるが

「これで、おしまいっ」

聖気を流したらすぐにさらさらの水になって、下半身の快感も途絶えた。

【★衣服ダメージ:2D6(α)】
【8以下でダメージ1、9以上でダメージ2(後で視認できる)】
ダイス7


喫緊の脅威は逃れたはずだが足早に進んで、やっと水から上がる。
大きく深呼吸して、胸を撫で下ろす。

「はぁ〜、ひどい目にあった………これでも運がいい方、なのかなあ。そうだよね、きっと」

振り返ってみれば大した敵じゃなかった気がするけど、どうにでも転びそうな戦いだった。

(身体は…ちょっと疼いてるけど、まだ大丈夫。それより、魔法を連発しすぎたなぁ……)

(淫気も結構入れられて、今日はもう聖気に余裕がない、かも)

現時点の問題は少ないが、1日はまだ始まったばかり。このあとに響きそうな戦果になってしまった。

「それより、服…どうしよ。びしょ濡れだし、スカートが穴だらけ…」

淫気の水を含んだまま活動するのが拙いのはよく分かる。
なにせこれから人が集まっている…かもしれない場所に行くのだ。

(脱ぐのは恥ずかしいけど…ほっといたらもっと恥ずかしい目にあうかも)

(この靄なら、よっぽどのことがなければ見られない……よね?)

合理的な判断…というよりは、消耗した精神で判断力がおちているのかもしれない。いったん裸になることにしたのだ。
たぶん昨日ならやらなかったことかもしれない。

とはいえこんな往来でやるのは出来れば避けたいし、この水場の近くで止まっているのも怖い。

(近くに隠れられる場所くらいあるといいけど…)


〜行動選択〜
ダイス6
(数分だけ道なりに歩いて、家屋があれば入ってから、なければ道で)
着ているものをすべて脱いで、ブーツは水を抜いて履く、
メイド服と下着とソックスは簡単に絞ってからまた着る。
全て終わったら再出発

【靄が初めて味方する可能性】


773 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/24(金) 14:50:02 gxR33m1c
>>772

【経過時間:15分】

【衣服ダメージ(2D6=7):2 / 1→3】

【(数分だけ道なりに歩いて、家屋があれば入ってから、なければ道で)】
【着ているものをすべて脱いで、ブーツは水を抜いて履く、】
【メイド服と下着とソックスは簡単に絞ってからまた着る。】
【全て終わったら再出発】
【5(LUC) + 6 = 11 】

【相殺:淫気-1、聖気-1】

【※総取得淫気の更新が止まっていました】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 2/13
【淫気】 13 / 40 / 100 【聖気】 42/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。スカートはちぎれた布を垂らしているような状態で濡れている。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。濡れている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡れている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。濡れている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

結局、スライムを撃破したあとすぐ、スライムの残骸が落ちていく段階で、
衣服の破損ももう少し進んでしまった。

少し道なりに歩いたが、仕方がなく、ベルはその場で服を何とかすることにした。
屋外で服を脱ぐ、などという判断に出たことはない。
冒険をしていて、例えばひどい雨にあったときなど、すぐに乾かしたほうがいい場合もあるし、
数日間屋外で活動しているときに、きれいな水場を見つけたら、
そこで水浴びをしたほうが良いこともある。
そんな話は経験談として聞いているのだが、実際にやったことがあるかというと話は別だ。

とはいえ、靄が立ち込めている状況、誰かと遭遇することもなく、作業をすすめることができた。
濡れた服の気持ち悪さから開放されるのは心地よい。
決して外で服を脱ぐという行為自体を楽しんでいるのではなく、
こういうときに開放感を覚えるのは当たり前のはずだ……。

そして、もっと困る事態、淫魔に類するものに遭遇することもなかった。
服を絞るときに多少は破損が進んだかもしれないが、
淫気を持つ水を大量に含んだままにしておくよりは良いだろう。
上の方も、左の袖が破損し、肩が少し覗く程度になっている。
上と下で明らかに状況が違うのがアンバランスだ。

気を取り直して、道を進んでいく。
少し登ったところで、大きな建物が見えてきた。
まだ真新しいが、主要なところはきちんと石で作った聖堂だ。
背後に山を背負い、3階建てほどの塔も建てられている。
もっと発展すれば、丘から市街を見下ろすシンボルのようになったかもしれない。

近づいてみると、入り口の周囲に様々なものが積まれているのが気になった。
それは、木製の机や椅子を隙間なく並べようとしたもので、
バリケードであることは明らかだった。
外側の一部は破損し、粉砕された木片が散らばっている。
なにかから聖堂を守ろうとしているかのようだ。
だとすると、人がいる可能性も高いだろう。

【★行動選択+ダイス(α)】

【無事聖堂へ到達】
【ここでは何が待っているでしょうか】


774 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/24(金) 15:08:14 5QqbCREQ
>>773
「ううん……身を隠せそうなところもない…しょうがない」

少しきょろきょろと周囲を見回すが、靄のほかには何も見えない。

(はあ。この淫気の靄に頼ることになるなんて…)

濡れて張り付く衣服を、できるだけ手早く脱いでいく。
メイド服を脱ぐ時にもとまどいはあったが、ブラとパンツに手をかけてからそれぞれたっぷり数秒も躊躇してしまった。
本来なら道路であった場所で裸になるなんて、恥ずかしさ以上に背徳感があって、しかも

(んー…認めたくないけど、気分はいい……変な意味じゃないけど、絶対!)

…だなんて盛大に気を散らしていたけれど、幸運にもなんの脅威にも晒されずに作業を終えた。


・・・

(水気は切れた……まだ貼りついて気になるけど、これ以上はどうしようもないね)

(スカートがすごくボロボロ…上も左の袖はなくなって不格好なのは……服が無事なだけマシだよねえ)

衣服が貴重品にも近い現状では不満すら感じない。
これ以上破損する前に道程を急ぐ。

・・・・


「見えた、あれが聖堂だね。思ったより立派」

率直な感想だ。
雑多に拡大した住宅地に比べたら立地も規模も力を入れて作ったのが見て取れる。街道や門と同様に期待も込めての投資だろうと思えた。

「ん?あれは……バリケードだ!人がいる…!」

なにかを…おそらくは淫気の異形などを防ごうとした気配に、胸が高鳴り、小走りに近づく。

(…実際に争いがあったみたい。異形がいるかもしれないし、残ってる人もピリピリしているかも。今回も慎重に…)


〜行動選択〜
ダイス11
出来る限り聖堂に近づいて中の様子を伺う。
人がいれば声をかける

【第三の出会いですね。ドキドキ】


775 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/24(金) 15:56:40 gxR33m1c
>>774

【経過時間:3分】

【衣服ダメージ(2D6=7):2 / 1→3】

【出来る限り聖堂に近づいて中の様子を伺う。】
【人がいれば声をかける】
【5(LUC) + 11 = 16 】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 2/13
【淫気】 13 / 40 / 100 【聖気】 42/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。スカートはちぎれた布を垂らしているような状態で濡れている。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。濡れている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡れている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。濡れている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

人がいる気配を見つけた。
何らかの脅威に対抗する必要があったことは明らかで、あまり刺激しすぎないように、中の様子をうかがう。
すると、足音か何かで察したのだろう、聖堂の中から誰かが出てきたところだった。

「……あなたは? もしや、街の方から……?」

年の頃は20半ばといったところか、引き締まった背の高い男性だ。
話し方がしっかりしており、ややくたびれているものの、
もともとは髪も髭もきちんと整えられていた形跡がある。
衣服は例によってボロボロだが、薄汚れた雰囲気にならないよう、
破損した部分を折り込むなどして繕っていた。
そして、一番目立つのは、かなり摩耗していながらも、
身体の全面に出るように巻いた布に描かれている、教会と剣のシンボル。
腰に巻いたベルトから下げている剣も立派なものだ。
聖堂騎士と呼ばれる、教会を守護し、場合によっては軍事力としても働く人々のものだ。

「大変な道のりだったでしょう。ひとまず中へ。
他にも避難者が多く、窮屈かもしれませんが……」

バリケードを少し動かして、中への道を開いてくれる。

「ここに逃げてきているのは100人ほど、多くはこの街に住んでいた女性や子供です。
成人男性は当初、街の状況を確認しようとしていたのですが、
大雨が降り出してからほとんど行方がわからなくなりました。
浸水が始まったので、可能な人々を集めて避難させたのですが、
間に合ったのはごく一部だけです……」

通してもらいながら、状況を説明してくれる。
聖堂に入ると、すぐに広い礼拝堂になっていて、
そこにたくさんの人が不安な表情を浮かべていた。
座り込んでいたり、あるいは寝転がっていたり、
誰もがボロボロの衣服をまとっている。
流石に聖堂の空気は外よりも幾分澄んでいて、それだけでも気分が楽になった。
礼拝堂の奥で祈りを捧げているのは、衣服こそかなり傷んでしまっているものの、
ここの司祭であろう、中年から初老に差し掛かった頃の男性だ。

【★行動選択+ダイス(α)】

【避難所になっています】
【全員浄化は厳しい数字なので、そこは妥協するしかないかな?】


776 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/24(金) 16:49:48 5QqbCREQ
>>775
戦いも警戒していたが、人が出てきたのでひとまず安堵する。

「こんにちは、私は……」

いつもどおり名乗ろうとして、相手の姿に目を止める

(わ、聖堂騎士だ…!)

地域によるがベルの出身地では教会のなかでも花形かつ厳格な組織だったので、思わず背筋が伸びる。

(なんだかお洒落な人だなぁ。……私、変じゃないかな…?)

肩書きを抜きにしてもこの環境で身嗜みを維持しようとする意思と、センスを感じて見入る。
と同時にすっかり野暮ったくアンバランスになった自分の格好が気になってくる。

そんな諸々の内情から、会話のペースを譲って自己紹介がおろそかになったので促されるまま案内されることになった。

「あ、はい、お願いします…」

・・・・

中を歩きながら状況を聞いて

「そんなにたくさん…!?…いえ、避難できていたのはよかったです。となると………この街の出身で遭難してるのは大人の男の人が多いんですね」

道中のやりとりから、先方も少し訝しく思ったかもしれない。チャンスだと思ってようやく話題を取り戻し

「えと、実は私、ギルドの依頼で救助の先遣隊として来ました。昨日ノースゲートに着いたばかりです」

そうする間に礼拝堂にたどり着いて

(わ、本当に沢山…!疲れは見えるけど、見る限り深刻な人は少ない……?とにかくもう少しお話しなきゃ)

…と、奥に聖職者らしき人が目に入ったので、聖堂騎士の男に尋ねる

「あの、あちらは…もしかしてこの聖堂の司祭様でしょうか?」

「騎士様も…何かお役に立てるかもしれないので、ここの詳しい状況を教えていただきたいです」


〜行動選択〜
ダイス8
救助隊であることを明かし、聖堂騎士を呼び止めて避難者の状況を尋ねる
同時に司祭へ紹介を頼む

【もとシスターなことはこの後告げる予定】

【多い!厳密には二週間とか滞在すればやれるんでしょうが、その間にまた侵食が進んでいたちごっこだし、他の救助ができないので非現実的って感じですかね】


777 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/24(金) 16:51:39 5QqbCREQ
【文字化け部分はオシャレです】


778 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/24(金) 17:07:23 gxR33m1c
>>776

【経過時間:3分】

【衣服ダメージ(2D6=7):2 / 1→3】

【救助隊であることを明かし、聖堂騎士を呼び止めて避難者の状況を尋ねる】
【同時に司祭へ紹介を頼む】
【5(LUC) + 8 = 13 】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 2/13
【淫気】 13 / 40 / 100 【聖気】 42/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。スカートはちぎれた布を垂らしているような状態で濡れている。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。濡れている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡れている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。濡れている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「なるほど、しかし、あなた一人では……」

若い娘のベル一人で救助の先遣隊を名乗っても、それだけでは説得力に乏しいだろうことは、
宿屋で会った冒険者の反応からなんとなくわかっていた。

「行方のわからない大勢の人たちが逃げ出しているなら良いのです。
ですが、妻子を捨てて逃げる人がそう多いとは思いたくない。
ここにいるのはほとんどが女性か子供、老人なのですよ」

案内しながら、状況を教えてくれる。
避難している人たちは疲労の色が濃く、また淫気に当てられてきてしまっている者もそれなりにいた。

一緒に歩いていて、聖堂騎士が右腕に包帯を巻いているのに気がついた。
そういえば、かなり動かしにくそうにしている。
簡単な治療術で回復できそうかどうかは定かではない。
包帯には血が滲んでいて、痛みが進んでいないところを見ると、
おそらく巻かれたのはごく最近だろう。
(包帯の破損が衣服と同じ程度に進むかはわかりにくかったが)

「司祭様、新しく来られた方です。救助の先遣隊ということですが……」

「おお、これは、ここまで大変だったでしょう。
ここは、この通りです。外は瘴気を含んだ靄と雨、それに道は水で塞がれています。
できれば皆を避難させたいのですが……。
幸い、井戸水は使えるのですが、食料がそう長くは持たないでしょう。
それに、皆、衣服の破損が酷いのです」

司祭にも疲労の色が濃い。
この状況に、打開策を見いだせないでいるようだ。

「それから、もう一つ、困ったことがあるのです。
外のバリケードは、ご覧になりましたか?」

司祭はそう切り出した。

【★行動選択+ダイス(α)】

【会話シーンなので適度に切りながら】
【レス間隔空き始めてしまうとこういうところは大変ですね】


779 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/24(金) 18:19:41 5QqbCREQ
>>778
反応は芳しくなかったが、やむをえないことだと思う。

(そりゃそうよね。とりあえず避難場所に案内されて連お別れ、ってならなければいいわ)

(…歓迎されるために来たんじゃないでしょ!)

自分に説教しつつ、案内を受ける。

人々の様子はまさに災害、被災地といった状況だった。

(冒険者でもあんな…感じだったんだから、体力のない人はもっと辛いよね)

道中、騎士の腕に痛々しく包帯が巻かれているのにも気づいた。

(バリケードと関係あるのかな。こんな怪我をしてるのに働いて……)

仕事柄、治療したくなるが怪我の程度は分からないし、いま尋ねることでもないので後回しだ。

・・・

司祭に面通しされて、深く礼をする。

「初めまして、ベルと申します」

「ええ、皆さんお疲れの様子でした…。おっしゃる通り、雨と靄はノースゲートを出てしばらくの所まで広がっていました」

希望の見出せない状況なのはよく伝わってきた。
聞きに徹するつもりだったが、少しでも気を楽にしてもらいたくて、先に一言伝えることにした。

「私はこの瘴気の影響を少しだけ治療できます。ただ、根本の解決にはならないので……後ほど詳しくご相談させてください」

(いろいろと伝えたいことはあるけど…私1人でできることは限られてるから…まずはお話を伺わなきゃ)

続きを促すと

「バリケード…ええ、争ったあとが。外では、雨で変性した化け物が出たことがありますが……ここでも戦いが?」

戦闘といえばこれまで戦ってきた淫気の異形たちが最初に浮かぶ。
でも、あんなに物理的な破壊をする異形がいるんだろうか?と少し不思議に思った。


〜行動選択〜
ダイス12
浄化のことに少しだけ触れてから、司祭の話を引き続き聞く

【そのへん色々できるのはスピーディな進行ならではですね、連休万歳】


780 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/24(金) 18:40:43 gxR33m1c
>>779
【経過時間:3分】

【浄化のことに少しだけ触れてから、司祭の話を引き続き聞く】
【3(INT) - 2(快楽) + 12 = 13】

【相殺:淫気-1、聖気-1】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 2/13
【淫気】 12 / 40 / 100 【聖気】 41/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。スカートはちぎれた布を垂らしているような状態で濡れている。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。濡れている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡れている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。濡れている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「なるほど、そのような……。確かに、あなたはなにか温かい気配をお持ちだ」

司祭が答える。きちんと分かるのなら、司祭としてきちんとした人物のようだ。

「後ほど、数人、特に厳しい者をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?」

どれほど浄化できるかの見当はつかないようで、ひとまず重症者だけを求められた。
男性の場合は暴走が怖いが、女性や子供が淫気の影響を受けるのも辛いものだろう。

「外のバリケードですが……」
「襲撃してくる者がいます。かなり前にこのあたりにやってきて、山で狩りをしている男です。
ただ、誤解のないように言えば、変わり者とはいえ、人に乱暴をするようなものでは有りませんでした。
ですが、今は正気を失っているようです」

聖堂騎士が引き継ぐ。

「どういうわけか、異常なほどの力を持っています。例えて言えば、獣にでもなったかのような。
昨日は私が何とか追い返しましたが、この通り傷を負いました。
次は厳しいでしょうが、なんとかするしかありません」

淫気に当てられてしまった人間は、影響が強ければ、獣のように暴走する。
淫気が強ければ、異常なほどの身体能力や耐久性を身につけることがある。
時々生じる厄介な現象だ。

「……おそらくお疲れの様子。しばらく休んでください。
それと、重症者の治療をお願いします。
そのあとは……どうすべきかですね。最悪、皆で塔に閉じこもるしかないでしょうか。
外に出られない以上、その先の保証はまったくないのですが」

司祭の声には疲労が滲んでいた。

「実は、異変が生じた日から、山の上に禍々しい光が見えるのです。
できることなら、探索に赴きたかったのですが、今この場所を開けるわけには……」

聖堂騎士も、自らの状況に覚悟を固めている様子だ。
ベルとしてできることはなんだろうか……。

【★行動選択+ダイス(α)】

【ダイスの6ゾロは後でなにかいいことに活かします】
【本日のお題が明らかになってきました】


781 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/24(金) 19:28:50 5QqbCREQ
>>780
「恐れ入ります。制約はあるのですが…私の力が持つ限り、ほぼ健康に戻せます」

「はい、重症な方だけでも応急処置します……おそらくそれで一旦力が切れます」

(スライムなんかに魔力を使うんじゃなかった!苦戦してももっと温存してれば……!……でも、重傷者にだけは持たせなきゃ)

万全でないことは不安要素だったが、大事な役目だ。

「いま、本格的な救助隊の準備がされてます。私の役目はそれまで急場を凌ぐことですから…もう少しだけ、一緒に頑張りましょう」

司祭の目をしっかり見て言った。


そちらも気がかりだったが、もう一つ重要な話が続いて

「男…人間なのですか」

予想外のことで驚いたが、経緯を聞きながら考えていると頭の中で話が繋がってくる。

「なるほど。一つ心当たりは、淫気……この瘴気のことですが、淫気に深く侵食されると人間でも獣のようになるといいます。それで騎士様が手傷を……」

ここに戦える人はそういないだろうし、聖堂騎士を凌ぐ戦闘力はかなりの脅威だ。
そして彼らからもう一つのピースが与えられて

「山の上の光、ですか。気になりますね。その狩人の方だけ特に侵食されたのと関係があるなら………」

難題が山積みなことは理解できた。
今度は自分が役に立つ番だ。少しだけ俯いて考えて……2人を順に見る。

「狩人のことですが………もう戦いは危険なら、一か八か私が浄化するのはどうでしょう?元々話の通じる方なら、淫気の侵食さえ弱められれば」

「待ち受けるとか、こちらから探すとかは、お知恵をお借りしたいですが……」

具体的な戦術などはすぐ考えられないので、彼らの力も必要だと思った。


〜行動選択〜
ダイス6
暴走した男の浄化を提案する
休憩を挟んだのち、重傷者の治療を行う


【ワクワク】

【重傷者の浄化は休憩を挟むからアークヒールを使う余力ができるかな。ちなみに聖力が足りなくなったら淫気吸収まで使う覚悟。そのあとさらに休憩が要るけど】


782 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/24(金) 21:51:16 gxR33m1c
>>781

【経過時間:9時間】

【暴走した男の浄化を提案する】
【休憩を挟んだのち、重傷者の治療を行う】
【3(INT) +1(悪魔知識) - 2(快楽) + 6 = 8】

【相殺:淫気-12、聖気-12】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 2/13
【淫気】 0 / 40 / 100 【聖気】 29/100
【快楽値】 57/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:1 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。スカートはちぎれた布を垂らしているような状態で濡れている。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。濡れている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡れている。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。濡れている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「それは心強い。ありがとうございます、ベル殿」

ベルの言葉は司祭を勇気づけたらしい。
しっかりと手を握って、そう答えてくれた。

「男はこの数日ずっと現れていますから、また来るでしょう。おそらく、夕方か、日が沈んだ後に。
そこを迎え撃つことはできます。武器もなく、十分な準備もできませんが……」

おそらくこれまでも何とか撃退してきたのだろう、聖堂騎士がそう言った。

「男の住居の場所もわかっています。彼もこの開拓地の住人の一人でした。
時折、仕留めた獲物を持ってくることもあったのです。人付き合いは少ない男でしたが。
やってくる方角もだいたい同じ。おそらく、狂ってしまった今もねぐらは変わっていないはず」

つまり、こちらから攻めることもできる。そんな状況だ。

そして、ベルとして考えなければならないことがもう一つ。
強い淫気の影響を受け、狂ってしまった男は、おそらく半ば異形化しているだろう。
そんな男を浄化することは、この間の冒険者以上の困難を伴うはずだ。
処女を散らしたときと同じ、あるいはそれ以上のことになるとしたら……。
ベルとしては人に見られたいものではないし、(願わくば)聖堂騎士や司祭、避難民もそうだろう。

ひとまず夕方頃まで考えることにして、休憩と治療に当たることになった。

……

まず、ベルは昼ごろまで休憩を取らせてもらった。
お昼になると、避難民も含めた全員が平等に、質素な食事が用意されていた。
食事を済ませて体力と気力を回復させてから、ベルは重症者の治療にあたった。
淫気でうなされている母親や、自分の中に生まれた性的な衝動に戸惑う子供など、
数人の淫気を治療していく。
必要な聖気は、回復の魔法を使って賄った。

【休憩+食事:精神+10(精神12を聖気+120に変換)】
【浄化:聖気-140(聖気残り9】
【休憩:精神+8】

【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 51 / 100 【聖気】 9/100


783 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/24(金) 21:52:13 gxR33m1c
聖堂の空気はやはりベルには心地よく、身体を少し浄化してくれるように思えた。

【快楽Lvを0に】

途中、時間を見つけてお祈りをした。
これまでに助けてきた人たちのことが思い出される。
その経験を元に、まだ頑張ることができそうだ。

【成長:以下から1つ】
【・STどれかに+1】
【・スキルどれかに+1(あるいは新規習得)】
【・ASを強化(効果は相談)】

【★行動選択+ダイス(α)】

【精神の回復+2しました(さっきの6ゾロの効果)】
【戦い方を決めないといけないですね】


784 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/24(金) 23:07:52 5QqbCREQ
>>782
戦略のヒントをもらって、少し考え込む

「そうですか。今日の夕方には来るし、その前にこっちからも行けると」

もちろん、淫気に強くおかされた男を浄化するという意味は分かっている。「一か八か」の要素は実はそこだ。

(怖い………けど、やるしかない、よね)

処女を散らした昨夜の抑圧と屈服感、そして…底知れない快感の怖さを思い出す。

(今度は準備ができるんだから、うまくやれれば!)

(あとは…子供も多いっていうから、見られないようにしなきゃ。もちろん……できれば誰にも)

「あの…ごめんなさい、すぐには決められなくて……少し考えさせてください」

ひとまず先延ばしして、体を動かしながら決めることにした。

・・・・

その後、昼までしっかり休ませてもらってから、仕事にとりかかる。

「すぐ良くなります。少し悪いものに悪さをされただけですから……楽になったら、ゆっくり眠ってください」

一人一人声をかけながら、重い淫気が消えるまで聖気を注ぐのは骨が折れた。
じっとりと額に汗を浮かべて、最後の1人が終わったときには疲労感があったが

(全員間に合ってよかった……休ませてもらったのと、ここの空気も助けになったかな)

危険な状態の人を救えた安心感と充実感を得られた。

この気持ちを忘れないうちに、聖堂の奥へ向けて祈りを捧げる。

(主よ、これまでの道のりが、求める人の為になりました。どうかこれからも……)

・MEN+1


・・・・

(さあ、そろそろ覚悟を決めないと)

人々と向き合っている間に、考えをまとめた。あとは相談するだけだ。

「騎士様、よろしいですか?このあとのことです」

人目を憚って聖堂騎士に声をかける。

「狩人の方の住居へ向かって、奇襲しようかと思います。騎士様に手傷を負わせるほどの相手、私では正面から勝負できませんから…」

「ただ一つ、もし敵わなかった時も……淫気はやわらいでいるはず。逃げられる前に拘束なり対話なりしていただきたいのです。私がどうあれ、しばらく時間が経ったら騎士様か、どなたか腕の立つ方で住居へ向かって貰えませんか?」


〜行動選択〜
(祈りの時に精神3→聖気へ変換)
ダイス5
騎士に作戦を伝えたのち、狩人の住居へ向かう


785 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/24(金) 23:41:27 gxR33m1c
>>784

【経過時間:30分】

【騎士に作戦を伝えたのち、狩人の住居へ向かう】
【3(INT) +1(悪魔知識) 5 = 9】

【相殺:淫気-12、聖気-12】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 5/13
【淫気】 0 / 40 / 100 【聖気】 39/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

避難していた人たちから重症者を治療していくと、皆、一様に感謝の言葉を伝えてきた。
中には自分の身に起こったことが何かよくわかっていない様子の子供もいたが、
母親が礼をさせていた。
年端も行かない子供では無理もないことだ。

……

そして、再び休憩をとってから、ベルは一人、狩人の住居へ向かった。
相談したとき、騎士はせめて自分だけでも連れて行くようにと言った。
戦えなくとも、盾にさえなればと。
だが、結局は彼も「浄化」がどのようなものなのか、想像がついていなかったらしい。
治療行為という理解が、一種の戦いであるという事実をうまく包み込んでいた。
何かあったらすぐに戻ってくるようにと約束させられ、そしてベルは一人で出発することになった。

早朝に到着したときから時間が経ち、すでに夕方になっている。
西日のためだろうか、周囲の靄はかすかに茜色に染まっていた。
周囲すべてが薄い赤に包まれた光景は、気味の悪さを増幅している。

衣服はすでに乾いていた。
エプロンドレスの上着の方も穴が空き始めているし、
スカートだった布はさらに心もとなくなっている。
それでも、聖堂にいた人々の中では一番ましな格好をしているぐらいだったので、
替えがほしいなどと言える状況ではなかった。

教えられた通り、山道へと入る。
冒険者などに混じってやってきた流れ者だという狩人は、
ここに一人で居を構えていたようだ。
大柄な体格に、強靭な弓を持ち、自然とだけ向き合う寡黙な男。
街の人々はそんな印象だったらしい。

靄のむこう、森の中に、小さな広場が見えてきた。
そこに一つの小屋が立っている。
外には立てかけられた槍や斧、それに弓。
狩人の住居と見て間違いはなさそうだ。
外から見る限りは静かで、物音一つしない。

さて、すでに敵は目の前だ。
不意打ちをするだけの知能が残っているならば、
気をつけなければならないだろう……。

【★行動選択+ダイス(α)】

【うまいこと納得してもらえたことにして】
【さあ、家の前までやってきました】


786 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/25(土) 06:59:04 LTDweFlo
>>785
狩人の家に向かうことを騎士に告げる。
同行を申し出てくれたが

「もし入れ違いになったら危ないので、騎士様はここを守っていてください。あの…騎士様のような戦いにはなりませんから」

との一言で納得してくれた。
本心でもあったけれど半分はウソだった。浄化について言っていないことは沢山ある。

とはいえ、淫気で暴走した人間と対峙するのだから、失敗したらどんな目に遭うかは彼にも想像がついているはず。

「分かりました、無理はしません。ただ………もし朝までに戻らなければ様子を見にきていただけませんか?」

(一つだけ無理を言わせてください)

怪我をした騎士にそんな頼みをするくらいには不安もあった。

・・・・

心地よい聖堂を出発して教えられた道をいく。

「すごい夕焼け……きっと綺麗だっただろうな」

夕暮れは靄によって霞んだ赤色に塗り広げられてしまっている。
自分の白い肌も茜に染まって、金色の髪はきらきらと光を反射する。

「服は………ぼろぼろだけど、今は気にならないな」

大勢の避難者たちの姿を前に要求するなんて思いつきもしなかったし、今も少し露出が増えた落ち着かなさよりも緊張感が勝る。

そうして物思いにふけってしまいながら、目的の場所が靄の先に見えてきて

(あった。……わ、武器がいっぱい………ううん、あれは狩人なら普通、なのかな)

様々な無骨な武器が並んでいるのを見て気圧されるが、これは本来は正常な営みの一部なのだ。

(静かだね、居ないか、寝てるか……寝てるといいなあ)

ゆっくり、足音と息を殺して小屋に近づく。
もちろん狩人でも斥候でもないので隠密行動の技能など皆無。

(これ、うまくできてる?なんだか息苦しくなってきた…もうちょっと息吸ってもいいのかな)

意識すればするほどどうやればいいのか分からなくなってくる。

とりあえず枝を踏むなど致命的な物音は立てず、小屋まで辿り着けた。

(まずは中を覗いておこうか。それとも早く踏み込んだ方が?)

住居に奇襲をかけるなんて経験もこれが初めてだ。
いきなり突入する度胸はなくて、一旦中を探ってみる。


〜行動選択〜
ダイス7
窓があればこっそり中を覗いてみる。
そのあと入り口の扉に回り込んで、物音を聞く。


【めちゃくちゃ拙いながら一応それなりの動きはできている模様】

【被り物くらいした方がいいけどね!】


787 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/25(土) 10:35:12 nYR.ou4w
>>786

【経過時間:2分】

【窓があればこっそり中を覗いてみる。】
【そのあと入り口の扉に回り込んで、物音を聞く。】
【3(AGI) + 7 =10】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 5/13
【淫気】 0 / 40 / 100 【聖気】 39/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

隠密の心得などないベルだが、見様見真似で気配を殺して、狩人の家に近づく。
近くで見ると、木で作った家は自然の材料を活用したログハウスで、
狩人自身の手作りなのかもしれない。
開いている窓から覗くが、家の中は薄暗かった。
何かがいるような物音がするわけではないが、生暖かい空気が感じられる。
テーブルなどの簡素な家具が見えたが、これも手作りのようだ。

ずっと見ていても仕方がない。
入口の方も、扉は開け放したままだ。
一度立ち止まり、物音を聞こうとする。
室内は静かで、誰かいるのかどうかもわからなかった。

その瞬間。
後ろで気配を感じたときには、大柄な身体がベルへと襲いかかっていた。
どこからそうしていたのか、相手の方が気配を殺し、ベルを襲うタイミングを図っていたのだ。
それはまさに、気配を殺して獲物を狙う狩人の技。
こうした身についた技術は、淫気に囚われても残ってしまうものらしい。

【★回避:3(AGI) - 2(奇襲) + 2D6(α) = 1 + 2D6、目標値10】

【成功した場合】

背後からの気配に反応できたのは奇跡的だった。
勢い余って通り過ぎた狩人の身体がベルの前に回り、立ちふさがる。
もともと大柄だったというが、その体は2mに迫るかというほどに肥大化していた。
淫気の影響で、身体にまで変異が生じているのだ。

【失敗した場合】

気配を感じたときには、もう遅かった。
ベルは背後から組み付かれてしまう。
丸太のような、と表現できる太い腕が、一つはベルの襟元に、
もう一つはベルの腰に巻き付いた。
そのまま、後ろへと引きずられる。
乱暴に掴んだ手は、穴が空き始めていたお腹のあたりの衣服を少しずつ引き裂いていた。

【★行動選択+ダイス(β)】

【やはりここは相手の方が本職、ということで……】


788 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/25(土) 11:11:14 LTDweFlo
>>787
(近くでみると、住宅地の建物とはずいぶん違う……もしかして自分で作ったのかな)

家の造りに少し気を取られつつ、窓からちょこんと頭を出して中を覗く。

(暗くて静か。でも空気は暖かいような。もしかして本当に寝てくれてる……?)

見える範囲で判断が付かなかったので、
ゆっくりと建物を回り込んで玄関の側に移動する。

(開いてる!留守ってことはなさそう。物音はしないけど………これならもう中に入って)

扉の陰から玄関へ踏み入ろうと身を低くしたその瞬間。

視界の端でなびいたポニーテールに夕日が鈍く煌めいて……スッと影が差した。

「はっ!?」


【★回避:3(AGI) - 2(奇襲) + 2D6(α) = 1 + 2D6、目標値10】
ダイス9 成功!


すぐ背後で、覆いかぶさるように捕らえようとする男がいて

「きゃあぁっ!?」

悲鳴を上げて、屈めていた体勢から転がるように回避した。

(この人が…!?)

そのまま前方に回って対峙してきた男を見上げて、息を飲む。

(大きいとは聞いてたけど、なんて大きさ…!淫気の影響ね、筋肉や体が盛り上がって………)

あまりの体格差に根源的な恐怖まで感じる。
こんな男が、まるでハンティングのように迫っていたのだ。あやうく狩られる小動物になるところだった。

(運が良かった…まだ御加護があるっ…!)

奇襲を察知したのはほとんど幸運だったけれど、この機に立て直さなければならない。

(とりあえず……こんな決闘みたいな態勢はやめようっ!)


〜行動選択〜
ダイス7
玄関から家の中に逃げ込んで扉を閉める。
鍵があればかける、なければドアノブを押さえたまま家の中を見回し、役に立ちそうなものを探す。


789 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/25(土) 12:07:00 .TDdTYhs
>>788
【最後を修正】
(とりあえず……こんな決闘みたいな態勢はやめようっ!)

可能ならば奇襲で麻痺させてしまいたかったが、
せめて先手を打って多少の浄化は発動しておきたい。

今ほどばったり鉢合わせするのは最悪の展開で、
ここから先手を打てるとは思えなかった。

(距離を取らなきゃ!でも競争じゃ絶対勝てない…!)

霧の中に姿をくらませたいが、彼はおそらく速さも強化されている。

直線で退くのは無謀と察して、一瞬でも視界から外れようと逃げる。


〜行動選択〜
ダイス7
バックステップのように退いて、建物を回り込んで逃げる。
窓のところまで戻ったら窓をのぼって建物の中に入る。


【意地でも家に入る】

【窓と扉の位置関係は特に指定がなければ180度逆にします】
【扉側から始めて角を二回曲がったら窓】


790 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/25(土) 14:37:15 nYR.ou4w
>>789

【経過時間:20秒】

【バックステップのように退いて、建物を回り込んで逃げる。
【窓のところまで戻ったら窓をのぼって建物の中に入る。】
【3(AGI) + 7 =10】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 5/13
【淫気】 0 / 40 / 100 【聖気】 39/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

運良く奇襲を察知し、回避したベルは、正面では不利と悟り、
身を翻して小屋の壁沿いに走った。
ひとまずは家の中へ、たしかそこに窓があったはずだ。
窓に飛びつくような激しい動きもそう経験が多いわけではないが、
加護を受けてからは人並み以上には体が動くようになっている。
スカートの破損が進行していたのも、走る邪魔にならず、この場合は利点だった。

小屋の中は一部屋で、手作りのテーブルに椅子、ベッドが置いてある。
扉に向かって左手の方は炊事場で、いくつかの道具が置いてあった。
おそらく獲物をさばくのに使うらしい大型の包丁や、
毛皮を処理するための大型の釜なども追いてある。
こうした道具はきちんと手入れされていて、普段は森の中の心地よい住処なのだろう。
釣りの道具や、明かりとして使うランタン。
森の中の生活のための道具が一通り揃っている。

だが、いまは蒸し暑い空気が充満している。
中に入ると、獣臭い匂いが鼻についた。
昨日、それが精液の匂いであると、ベルは初めて知っていた。
おそらく衝動のままに放ったのだろうか、おびただしい量のそれがテーブルや壁に付着していた。

やはり玄関の扉には鍵はかかっていない。
枠に板をとりつけただけの簡素なドアだ。
木の棒で支えができるようになっていて、これが鍵代わりなのだろう。

この距離で見失うことはなく、狩人はベルを追ってきていた。
窓から飛び込むのは、本来であれば身体能力に優れる狩人のほうが素早いだろう。
だが、現状では、自分の大きさが変わっていることを認識できていないようだ。
入ろうとして肩がぶつかり、身体を縮めるようにしてすり抜けようとしている。
窓には木の扉がついていて、開け放したままのそれも邪魔になっているようだ。
無理やり通ろうとして、バキバキと木が割れる音を響かせている。
長くは持たないだろう。

狩人の体を見て、もう一つ気になったことがある。
左肩がコブのように盛り上がっていて、そこに淫気が集中していた。
狩人本人からも淫気を感じるので、何かが取り憑いている、というほど簡単な状況ではなさそうだが、
うまく取り除けば淫気を減殺できるかもしれない。

□□□※□□□□□□□
□■■▼■■■■■■□  ★:ベル
□■□□□□□◎◎■□  ※:狩人
□■□②◎★□□③■□  ■:壁
□■□◎◎□□□◎■□  ▲:ドア
□■□□□□□□◎■□  ▼:窓
□■◎①◎□□□□■□  ◎:家具(①:ベッド、②:テーブル
□■■■■■▲■■■□       ③:炊事関係と道具類
□◎◎④◎□□□□□□       ④:弓や斧、槍
□□□□□□□□□□□

【★行動選択+ダイス(α)】

【おまたせしました、ここは地図つき。】
【正面から対峙すれば捕まるのは時間の問題という身体能力差です】
【ちょっと工夫するポイントも用意しました】


791 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/25(土) 15:36:34 .TDdTYhs
>>790
(逃げて逃げてっ…!)

脱兎の如く逃げだして、最初に覗いた窓へと戻る。

「たっ!!…よいしょっ!」

悠長によじのぼる暇はない、大きく踏みきって窓に飛びつくように上半身を入れ、次の一息で脚をかけて侵入に成功する。

(スカートが引っ掛からなくてよかった…!)

裂けるように千切れたスカートはいずれの動きも妨げず、
スリットのように太ももあらわにして揺れた。

部屋の中を素早く見回す。

(綺麗な部屋。なにか使えるもの……あの炊事場で探せるかな)

だがそれと同時に目と鼻にはいってきたものがあって

(うっ…このニオイって………昨日、出された………男の人の………)

「うわっ、いっぱい………これ全部……?」

あまりにおびただしい量なので一瞬目を疑った。
特に多いテーブルや壁のそれらから逃れるように少し後ずさる。

その時、窓からガァン!バキバキ!と激しい音がして

「きゃあっ!!?」

(引っかかってる!今のうちに、何か……)

とはいえ相手が人間なので刃物や鈍器で攻撃するのは躊躇われるし、慣れないそれらをうまく扱える自信もない。それに

(あの肩のコブ……淫気の塊みたい。危ない気配だけど、急所にもなるかな?)
(どうせ浄化するには近づかなきゃいけないんだから、慣れないことするより……)

「ええいっ!これだっ!」

炊事場から塩らしき小瓶を掴み取る。


〜行動選択〜
ダイス5
男の目に塩を投げつけてから、駆け寄って右手で左肩のコブに触れて浄化する

【男の一人暮らしでも塩くらいある】

【目眩し程度の量で、床や体にぶちまけるほどじゃないということで】


792 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/25(土) 15:52:50 nYR.ou4w
>>791

【経過時間:20秒】

【男の目に塩を投げつけてから、駆け寄って右手で左肩のコブに触れて浄化する】
【2(AGI) + 5 = 7】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 5/13
【淫気】 0 / 40 / 100 【聖気】 39/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

ベルがとっさに手にとったのは、塩の小瓶。
当然、目に入ればかなり痛む。
完璧に命中、というほどには行かなかったが、それでも目くらましにはなったようだ。

「ぐおっ……!」

声を上げて、男が片手で目を押さえる。
その間に、ベルは近づいて、肩のコブに浄化を施した。

近づいてみると、分厚い胸板に日焼けした肌など、ベルにとっては恐ろしい特徴ばかりだ。
やや長く伸びた髪も髭も、獣のような印象をさらに強くする。

浄化を施すと、男が再び吠えてのけぞった。
やはり、ここは急所になるだろうか?

【浄化:聖気-5 浄化ダメージ(+50%) :8/??】

浄化した瞬間、斬りつけたわけでもないのに、コブがぱっくりと割れた。
突然の変化に驚いているベルの前で、コブから舌のような分厚い肉片が飛び出す。
さらに、その周囲から、淫気を凝縮した触手がベルの方へ伸びてきた。
淫気の塊はそれ自体が変異し、動くことができるようだった。

【★触手を回避:3(AGI) + 2D6(α)、目標値10】
【失敗した場合、狩人に近づいた状態で、距離を離せなくなる。】

狩人の方は、ようやく目が開けられそう、といったところだ。
まずは身体を中に入れるためにもう少しかかるだろう。
独立して動くコブのほうが厄介だろうか。
このまま接近しているのも危険だが……。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【いろいろアイデアを出して行動してくれるので、】
【ダイス判定の基本難易度を提示】
【行動によって補正はありますが、基本的にはこのぐらいの値が出ていればそこそこに効果が出ることにしますね】


793 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/25(土) 16:26:39 LTDweFlo
>>792
「えいっ!」

特別器用ではないので瓶自体は男から逸れたが、飛び散った塩が片目に命中して男が怯む。

「今だ…!」

急いで駆け寄って、異様に膨らんだ左肩に掌で触れる。

聖気を流し込みながら、改めて男の姿を近くから見て

(こわいっ…!! 大きいだけじゃなく分厚くて、毛深くて……このうえ暴走してるなんて…!)

大柄な男の人にはどうしても苦手意識がある。
人となりも知らずにそんな風に思うのはシスター時代から間違いだと思っているけれど、どうしても拭えない。

苦しむように吠える男から飛び退きたい気持ちを抑えて、触れ続ける。
だが突然、コブが変形してなにかが飛び出してきた。

「なっ……!?この淫気の塊、動けるの…!?」


【★触手を回避:3(AGI) + 2D6(α)、目標値10】
【失敗した場合、狩人に近づいた状態で、距離を離せなくなる。】
ダイス6 失敗


触れている部位から目を離して男の姿に目を奪われていたのも災いした。

「んっ…!や、だ…絡みついてっ……!気持ちわるいっ…!」

不意なできごとに反応できず、触手が身体に絡みついてくる。

(この塊、危ない。淫気が濃縮してるから、なにが起きるか分からないっ…!狩人さんが動く前になんとかしなきゃ!)

淫気が凝縮した物体というだけでも恐ろしい存在だ。

これ以上なにをしてくるか分からないこんなものを放置したら、苦戦は必至だと思った。


〜行動選択〜
ダイス4
右手を狩人から話して淫気塊に触れ、浄化する


【コブだと不格好なので仮に淫気塊と呼びます】

【触手の動きはおまかせします。もし右手が封じられていたら左手で】

【目標値了解です。目安としても行動選択が書きやすくていいと思います】


794 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/25(土) 16:46:52 nYR.ou4w
>>793

【経過時間:20秒】

【浄化:聖気-5 浄化ダメージ(+50%) :8/??】

【右手を狩人から離して淫気塊に触れ、浄化する】
【3(MAG) + 4 = 7】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 5/13
【淫気】 0 / 40 / 100 【聖気】 34/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

触手は周辺の空間を探りながら、ベルの身体を見つけるとそこに絡みついてくる。
ベルは浄化を優先することにして、脱出しようとはしなかった。
上腕や肩を抱き寄せるように、ベルの身体に数本が巻き付いた。
淫気を濃縮したような触手は、触れただけで多少の淫気を流し込んでくる。
その周辺の衣服の破損も急速に進んでいた。

【接触:淫気+2】
【触手が絡みついたところの服の破損が進む(細い帯状に裂け目ができていく)】

ベルの浄化も有効で、淫気塊から大量の淫気を削り取っている。
狩人は苦痛を感じているようだが、実際に痛覚として感じるようになってしまっているのか、
淫気が薄れたときに本人の自我が戦っているのか、区別はつかなかった。

【浄化:聖気-5 浄化ダメージ(+50%) :8 → 16/??】

ここまで狩人を足止めできていた塩による目潰しも、
そろそろ効果がなくなったようだ。
窓の上に片足を完全に乗せた状態になった狩人が、右腕で窓を押しのける。
木製の窓は根本から折れ、大きな音を建てて床に転がった。
狩人の右手がベルへと伸びてくる。
触手に絡み取られた状態では、回避することは難しい。

【★右手を回避:3(AGI) - 2(絡みつき) + 2D6(α)、目標値10】
【回避できなかった場合、強靭な手に左肩を掴まれて引き寄せられる】

淫気塊の浄化はもうしばらくかかりそうだ。
それはぱっくりと開いた口を持っていて、自律的に触手を動かしている。
いっそ、もっと強力な攻撃を加えてしまうのも手だろうか……。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【レスを返しやすい状況なので短めに】
【一気に書くと先のことまで決めないといけないのですが、】
【細かめにできると楽ですねー】


795 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/25(土) 17:06:54 LTDweFlo
>>794
触手が一本また一本と体に這い寄ってくるのはおぞましかったが、根本を断とうと心を強く持つ。

(淫気の塊なんて、どのくらい聖気が要るんだろう。見通しが立てば全然違うのにっ…!)

呪いを受ける前から、ベルの突出した才能はあくまで浄化の出力だけで、感知系の能力はいまひとつだった。
治療行為なら大きな影響はなかったが、いざ戦いになるとかなりネックに感じる。

(もう狩人さんが動く。いったんやめて……ううん、ここまで粘ったならもっと続けて……)

情報の少なさは戦術にも響く。

決めあぐねているうちに男は窓枠を破壊して…


【★右手を回避:3(AGI) - 2(絡みつき) + 2D6(α)、目標値10】
【回避できなかった場合、強靭な手に左肩を掴まれて引き寄せられる】
ダイス8 失敗!


咄嗟に触手を押し切って体を後ろに引く。
もう半歩も多く下がれば避けられたかもしれないが、そこで触手が張り詰めて体を固定し

「!!んっ…あうっ!!」

(まずいっ…!ああもうっ、まだ終わらないのっ!?)

男の体に視界を塞がれる。

(効いてるはずっ…!そろそろかなり深い侵食でも治るくらいなんだから……もう一回、もう一回だけ……!)



〜行動選択〜
ダイス7
淫気塊に触れ続けて浄化する


【念のための余計な文も減ってより加速する好循環ですね】

【次で浄化量24ならいけるはずという希望的観測】
【いつも判断が一手遅いのが戦闘カンのなさなのです】


796 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/25(土) 17:52:50 nYR.ou4w
>>795

【経過時間:20秒】

【接触:淫気+2】

【浄化:聖気-5 浄化ダメージ(+50%) :16/??】

【淫気塊に触れ続けて浄化する】
【3(MAG) + 7 = 10】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 5/13
【淫気】 2 / 42 / 100 【聖気】 29/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。触手に巻かれた部分が帯状に破損している。
スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

触手に絡まれたままでは対応できず、男の手に掴まれてしまう。
かなり追い詰められた状態だ。
それでも、淫気塊だけは浄化しようと、聖気の付与を続ける。
淫気塊はここにきて、苦しむように口を開けていた。
だらりと垂れた舌からは、浄化された淫気が蒸気のように立ち上って消えていく。
あとひと押し。
それだけなのだが、狩人本人が動き出したこの状況では、あまりにももどかしい。

【浄化:聖気-5 浄化ダメージ(+50%) :8 → 24/??】

そして、狩人の巨体は、窓から一気にベルへと飛びかかってきた。
強く大きな手で肩を掴まれたままでは、のしかかられたという方が正しいほどの状況だ。
当然、ベルの力と体重では、抗うことは難しい。
そのまま床へと押し倒されてしまうだろう。

【★のしかかりに抵抗:2(STR) - 4(体格差) + 2D6(α) = - 2 + 2D6:目標値10】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【30分ほど小用がありました】
【体格差に絶望する判定を入れますね……】


797 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/25(土) 18:27:30 .TDdTYhs
>>796
(煙みたいなのが出てきた、異形を倒しかけたときにも見たよね…!)

ようやく目に見える兆候があって、希望が出てくるが

自分を抱き寄せる丸太のような腕が張り詰め、肌に指がめり込む。

「痛っ……!」

怯んだ直後、巨体が窓から飛び込んでくる。
着地点に女の子がいるのもおかまいなしに……むしろそれを狙って、強力なプレス攻撃が降ってきて

(うそっ…!?いま…あんなの、避けるのも、防ぐのも…っ…!?)

触手と腕の拘束で回避は不可能。
そのうえ左手は肩を抱かれて上に出せず、右手も降ってくる男の体におしのけられて……モロに食らう。


【★のしかかりに抵抗:2(STR) - 4(体格差) + 2D6(α) = - 2 + 2D6:目標値10】
ダイス6 失敗


「あぐっ!!?」

床に転倒する衝撃と、上から巨大にぶつかられる圧力で目の前に火花が散る。

打ちどころが悪ければ昏倒しかねなかったので運は良かったが……

(あ、う……くらくらして……。落石にあったみたい……お、もい……!)


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス8
両手で男の胸を押し返して空間をつくろうとしながら浄化する


【全然足りなかったので派手目にやられました】


798 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/25(土) 18:52:30 nYR.ou4w
>>797

【経過時間:20秒】

【接触:淫気+2】

【両手で男の胸を押し返して空間をつくろうとしながら浄化する】
【2(STR) + 8 = 10】
【浄化:聖気-5 浄化ダメージ:5/??】

【狩人:5/??】
【淫気塊:24/??】

【淫気塊に触れ続けて浄化する】
【3(MAG) + 7 = 10】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 5/13
【淫気】 4 / 44 / 100 【聖気】 24/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は左肩を破損。触手に巻かれた部分が帯状に破損している。
スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:下はいくつか穴が空き始めている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

のしかかってきた狩人の巨体に、なすすべもなく押し倒されてしまう。
一瞬。ぶつかってきた身体の重さと衝撃に、意識が薄らいでしまった。
目を開ければ、目の前には正気を失い、肉欲に支配された男の顔。
荒い息は熱く、欲望に滾っていた。
男の体勢は、ベルの両膝を自分の脛の下で拘束した格好(ちょうど正座から中腰になったような姿勢だ)。
肩を抱いていた右手は、そのままベルの左肩を床に押し付けている。
両手で押し返そうとするが、左手は肘から先しか自由にならない。
なんとか力を込めて、胸板が接触するのを防いでいるが、それも時間の問題だろう。
両手越しに浄化の力を込めると、男の淫気が僅かに退いた。
だが、これまでの患者と違って、底が見えない気配に、血の気の引く思いがする。
どれほど深く、淫気に蝕まれているのだろうか……。

一方で、さっきまで浄化を試みていた淫気塊は、まだせわしなく蠢いていた。
狩人の身体を浄化しようとすると、そこに溜まっている淫気が強すぎ、淫気塊に届かないのだ。

そして、狩人の自由な左手が、ベルの胸元にかかる。
すでに破れていた衣服が、下着ごと一気に下まで引き裂かれた。
果物を剥くように、ベルの大きく白い乳房が顕になる。

男の手はさらに、ちぎれたスカートを押しのけて下着にかかろうとしている。
すでにあまり役割を果たしていなかった布は、少し押しのければ下着が顕だ。

ぺたり、と生暖かい感触が触れる。
淫気塊から垂れた長い舌が、ベルの右乳首を舐めあげていた。
淫気を含んだ、唾液のような粘液が糸を引いていく。
べっとりとついた液溜まりから、強い淫気が浸透してきた。

【唾液:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×2):(2 + 3) * 2 + 2D6(α) = 10 + 2D6】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【ついに快楽攻撃も開始】
【追い詰めていきますねー】


799 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/25(土) 19:24:52 .TDdTYhs
>>798
(うご…かせないっ……!脚も、左肩も……!)

男に押し付けられている部位は万力のように強固で、振り払える気がしない。

自由な右手で胸板を押し返すが、これも鉄板を押しているかのようだ。

そして目の前に狭った顔は欲望に満ちていて

(昨日の2人の比じゃ……!衝動が強いだけじゃない、まるで本能に支配されたみたい………)

(一体なにをどうされたら、こんな酷い淫気が………!?)

これまでに触れてきた雨や靄などの淫気でも、ここまでは至らないと思えてぞっとする。

そしてその深い淫気をまとった欲望は、すべて自分に向けられる。

「あっ…!」

紙を裂くように簡単に胸をあらわにされて、男の視線も
一度下に向いて

(息が…かかって……熱いっ……♪)

興奮したような吐息をひと吹きされて、ぞくっと震えてしまう。
さらに、おこぼれに預かるかのように舌がのびてきて

「ふあぁ…♪♪ あんなに…流したのに…っ……♪♪」

(このよだれ、ま、ずいっ…♪ 淫気が…濃くてっ……♪♪)

【唾液:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×2):(2 + 3) * 2 + 2D6(α) = 10 + 2D6】
ダイス8

完全に肉食獣に捕らえられた獲物の様相だ。
もう、なりふり構っていられない。

(私だって………!)

昨日の経験は無駄じゃない。

今度はためらわずに……!


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス9
右腕を男の首に回して引きつけ、自分も少し頭を浮かしてキスによる浄化をする。


【浄化がカツカツなはずなので、責め立てられて余計な淫気をもらうのは二重の意味で危険ですねえ】


800 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/25(土) 19:41:21 nYR.ou4w
>>799

【経過時間:20秒】

【接触:淫気+3】
【快楽値上昇:18 / 0→18 / 快楽Lv0】

【右腕を男の首に回して引きつけ、自分も少し頭を浮かしてキスによる浄化をす】
【3(MAG) + 9 = 12】
【浄化:聖気-7、淫気+3:浄化ダメージ:15/??】

【狩人:15/??】
【淫気塊:24/??】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 5/13
【淫気】 10 / 50 / 100 【聖気】 17/100
【快楽値】 18/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は正面を引き裂かれている。右袖は残っている。
スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:上を引き裂かれた。下はいくつか穴が空き始めている。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

完全に押し倒された状況でも、ベルはできる限り浄化を試みようとしていた。
今度はためらわず、狩人の唇を捉える。
ベルの唇を与えてもらった狩人は、遠慮なく舌を突きこんできた。
混ざり合う唾液が、濃厚な聖気と淫気を交換する。
その間にも、男の手はベルの下半身で動いていた。
穴が空き、摩耗した下着に指をかけて、ビリビリと引き裂いていく。
数度、そうした破かれるたび、湿った空気の感触が直に感じられた。

【★快楽値上昇:(口×2):(2 + 3) * 2 + 1D6(α) = 10 + 1D6】

唇を触れた分、浄化の効率は上がっている。
しかし、まだ圧倒的に足りていない。
淫気塊の方は、巻きつける触手を増やしながら、
ベルの胸を舌でなぶり続けている……。

【唾液:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×2):(2 + 3) * 2 + 1D6(β) = 10 + 1D6】

狩人の手が、ベルの秘裂に触れた。
それは前戯のためではなく、そのまま性交することを意図していた。
のしかかられたときから、ベルは下腹部の上に熱いものを感じている。
どくどくと脈打つそれは、別の生き物がそこにいるかのようだ。
淫気塊の唇が歪み、笑みを浮かべたように見えた。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【状況継続なのでややつなぎ】
【次は挿入していく予定…】


801 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/25(土) 20:16:24 .TDdTYhs
>>800
巨体と力強さをもって、欲望で包み込もうとしてくるかのような男に自分から口づけをする。
それはとても勇気のいることで

(やってやったっ…!これで浄化も早く………)

ほんの一瞬、そう思うのも仕方のないことで
…そして、男にとっては興奮の材料でしかなかった。

「んんっ!?んぅ…♪♪はげし、っ……♪♪ んちゅ……ぁん♪♪」

貪るように舌を入れられる。それでも

(だい、じょうぶっ…♪♪聖気が…勝ってるからっ…♪♪)

男が流し込んでくる唾液に含まれる淫気は濃くない。
浄化の経路を自分から作ったことで、まずは相手へ流れる聖気が優勢になったのだ。

【★快楽値上昇:(口×2):(2 + 3) * 2 + 1D6(α) = 10 + 1D6
ダイス2


しかし問題も多くて

「んっ♪むね……っ……♪♪や、めっ………♪♪♪♪」

(キスだけで、大変なのにっ…♪♪ おっぱい、舐めるの……ダメっ……♪♪ 淫気が…どんどん染み込んで、きて……♪♪)

今朝に聖堂で重傷者を何人も治療したため、体の中の聖気が心許なかった。
それでも昨日の冒険者より少し淫気が濃い程度の相手なら十分浄化できる見込みだったのだが…

【唾液:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×2):(2 + 3) * 2 + 1D6(β) = 10 + 1D6】
ダイス4


さらに受難は続く。
いつのまにか破られた下着の奥で、いきなり太い指が秘裂に触れてびくっと反応する。

(あっ!そこまで、触って…………違う…!?この、硬いのって……まさか、もう!?)

(待ってよ、そういうのって、最後なんじゃ…!!せめて、もうちょっと時間が……!)

男のペニスの存在感は肌で感じていたが、まさかもう入れようとするとは思っていなかった。
昨晩のことだけで男について知ったような気になるのは間違いだった。
予期していたよりも事態は遥かに逼迫していて


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス7
右腕を2人の体の間に入れて、ペニスに触れて手で押し留めようとする


802 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/25(土) 21:46:03 nYR.ou4w
>>801

>>801

【経過時間:20秒】

【接触:淫気+3】
【快楽値上昇:12 / 18→30 / 快楽Lv1】
【快楽値上昇:14 / 30→44 / 快楽Lv2】

【右腕を2人の体の間に入れて、ペニスに触れて手で押し留めようとする】
【2(STR) + 7 = 9】
【3(MAG) - 2(複数行動) + 7 = 8】
【浄化:聖気-5、淫気+5:浄化ダメージ:25/??】

【狩人:25/??】
【淫気塊:24/??】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 5/13
【淫気】 18 / 58 / 100 【聖気】 12/100
【快楽値】 18/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は正面を引き裂かれている。右袖は残っている。
スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:上下とも引き裂かれた。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

早くも挿入されそうな気配を感じ、ベルは戸惑ってしまっていた。
確かに普通、楽しみは最後まで取っておくことが多いし、
男にとっては一度射精するまでの快楽が大切で、
一度出した後は、個人やコンディションによって差こそあれ、精神的にも肉体的にも一度休息を挟んでしまう。
だからこど、どうしても本番の行為は一つの区切りとなってしまう。
とはいえ、勃起さえしていればいつでも構わないし、いきなり挿入することだってありうる。
受け入れるベルの身体の準備も大切だが、舌の責めとキスによって次第に整いつつあった。
そもそも、理性を失った相手が面倒な準備抜きで事に及んでも何もおかしくないのだ。

焦りのままに一度手で押し留めようとすると、狩人ももどかしそうな唸りを上げた。
しばしの間、守ろうとするベルの手と、それを払いのけようとする狩人の腕が、
二人の腰のあたりで争いを繰り広げた。
少しの間、挿入を妨害することには成功している。
実際、準備万端のペニスを無理やり手で押しのけられるなど、邪魔で仕方がないものだ。

結局、男の手の力のほうが強く、手首を掴まれて強引に体の外へと動かされてしまう。
これで、狩人はベルの四肢を抑えて覆いかぶさっている状態になった。
状況に邪魔なことを察したように、淫気塊の触手がベルの上腕に絡みついて止める。
その間も、自分から求めてきたのだから当然とばかりに男のキスが続き、
淫気塊の舌はベルの右乳房をベトベトに唾液で汚していた。

【唾液:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×1 + 口×2):(2 + 3) * 2 + (2 + 3) + 2D6(α) = 15 + 2D6】

キスを通じて、再び聖気と淫気が交換される。
そこで、ベルは異常を感じた。
体内の聖気が弱まっている。
ついに淫気が上回り、ベルの身体を冒し始めたのだ。
熱に浮かされたように頭がぼうっとしてくる。
疼くような熱さと、何かを求めたくなる空虚さがベルに宿り始めていた。

【淫気が聖気を超過:「聖女の加護」無効化】

ベルの入り口に熱い物が触れた。
邪魔を排除して、今度こそ狩人の一物がベルを貫こうとしている。
手も何も使わない腰の動きだけでの挿入だが、
剛直は恐ろしいほどの硬さで、位置さえ決めれば何もいらないものと思われた。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【ついに淫気が上回ってしまいました】
【回復は拘束されてたりしても可能ということにしますが……】


803 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/25(土) 22:39:24 LTDweFlo
>>802
ディープキスに応じながらも、それ以上の行為には拒絶の言葉を返して

「ん…やっ…♪♪ちょ…っ……待っ、へ………んぅっ♪♪」

手を伸ばして男のペニスを防ぐ。
ぬるぬるの我慢汁が手のひらを汚すが、その小さな接触すらも男の欲を刺激するようで

(怒って、るっ…。そんなに入れたいの…?…すごく、硬くて……熱くて…脈打ってるっ……)

男のそんな様子を見て、なぜか同情のような気持ちが生まれてしまう。
それはシスターとしての慈愛の心……ではない。理由はこの後すぐに自覚するが。

「ああっ……!」

ささいな抵抗はすぐ制圧され、右手の手首を掴んで押さえつけられる。
組み伏せられた姿勢もさることながら、四肢をすべて抑えられて大の字に拘束された姿は劣勢を象徴するようで。

(舐めるの…しつ、こいっ……!ち、くびが…硬くてっ…♪♪…おっぱいが、ぜんぶ……ジンジン、するっ……♪♪)

濃厚な淫気を塗り込まれながら責められた胸は、先端だけでなく柔らかな乳房すべてが性感帯のように疼き始めた。
常人ならこの淫気だけでも正気を失いかねない量だ。
いや、それだけではない。

【唾液:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×1 + 口×2):(2 + 3) * 2 + (2 + 3) + 2D6(α) = 15 + 2D6】
ダイス9


……ドクンッ!

「ッ♪♪♪♪」

突然、全身にゾクゾクするような切なさが駆け抜けて、キスしながら震える。

体のあちこちが疼いて、その疼きに身をまかせたくなるような衝動に駆られる。

(聖…気が……足りないっ…!からだの、なか……おさえ、られないっ…♪♪)

淫気に特攻ともいうべき聖気に満たされた身体は、常人とは比べものにならない耐性を持つ。
仮に聖気が尽きても常人よりは耐えるが、尽きれば浄化行為で流れ込む大量の淫気をおさえこめない。
さらに、神に愛された加護が失われ、ほとんど闘う力のない女の子になってしまう。

「んーっ♪♪ぁ、むぅっ♪♪ぁんっ♪♪んぁあ♪♪」

(キス…も……おっぱい、もっ……ガマン、できなく、なっちゃうっ…♪♪ 聖、気……聖気が、ないとっ♪♪♪)

身体が変わった途端に激しい責めにさらされて、感じ方の違いに翻弄されてしまう。

「だ、めっ……いれ、られ……っ……♪♪ふー♪ぅぅうんっ♪♪」

いまにも挿入されそうなのに、快感がノイズのように思考を鈍らせ、さっきのように本気で抵抗できない。

(もう、温存なんて、できない…!ちか、らを……っ……!!)


〜行動選択〜
ダイス11
体をよじって挿入から逃げながら、アークヒールを発動
精神4→聖気40


【パラライズショックのために残してた精神を解放】

【性交での我慢比べに突入ですねえ】


804 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/25(土) 23:28:35 nYR.ou4w
>>803

【経過時間:20秒】

【接触:淫気+3】
【快楽値上昇:24 / 44→68 / 快楽Lv3】

【体をよじって挿入から逃げながら、アークヒールを発動】
【1(STR) -2(快楽) + 11 = 10】
【浄化:聖気-5、淫気+5:浄化ダメージ:25/??】

【狩人:35/??】
【淫気塊:24/??】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 1/13
【淫気】 26 / 66 / 100 【聖気】 47/100
【快楽値】 18/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は正面を引き裂かれている。右袖は残っている。
スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:上下とも引き裂かれた。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

聖気が尽きたのを自覚し、ベルはアークヒールを発動させた。
再び聖気が回復し、淫気を抑え込む。
だが、これも時間の問題であろう。
ベルを完全に屈服させた格好で、狩人が腰を進めてきた。
すでに抵抗の手段を奪われたベルに、剛直が突き刺さる。
戦士のときも十分な大きさだったが、淫気によって肥大化したそれは、
ベルの膣を引き裂きかねない大きさと硬さを持って侵入してくる。
今度は一気に挿入するわけには行かず、膣壁をこすりながら、じわじわと犯される感覚を味わってしまった。
戦士のときは一気に奥まで来たが、また違う形の快楽を体に刻まれることになってしまう…。

なんとか挿入から逃れるように腰を動かし、時間を稼ぐことはできたが、
ここからは完全に、挿入された状態で浄化が間に合うか、ベルが力尽きるかの勝負だった。

【★快楽値上昇:(膣×2):(2 + 3) * 2 + 2D6(α) = 10 + 2D6】

淫気塊も相変わらずベルの乳房を舐めている。
それだけでなく、空いている方の乳房にも触手が絡んできた。
両乳首を弄ばれながら、ずぶずぶとまだ入り込む努力を続けている剛直を味わうベル。
昨日処女を失ったばかりの身体には、あまりに厳しい責めだろう……。

【唾液:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×1):(2 + 3) + 1D6(β) = 5 + 1D6】

今や狩人は完全にベルに覆いかぶさり、正常位の格好でベルを犯している。
ベルの手で触れることのできる範囲も広いのだが、それで浄化の足しになるだろうか……。

【★快楽値上昇(狩人):(4 + 1) * 3 + 2D6(γ) = 15 + 2D6】

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】

【ちょっとおまたせしました】
【判定は4箇所。狩人側の快楽値上昇も入っています】
【これは感度4+性技(膣)1ですね】


805 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/26(日) 09:45:48 c7c6FHlw
>>804
昨日のように麻痺の魔法で流れを変えるために最後の精神力を温存していたが、
このままでは浄化もままならないと大量の聖力を生成する。

(ふ、ぅ……♪♪楽に、なった…ぁっ……♪♪)

全身の淫気がフィルター一枚分遠ざかったような感覚があり、力もみなぎる。
しかしマイナスがゼロに戻っただけで、溜め込んだ快感は無視できない。そして

(…!は、いって…きたっ…♪♪ ……?ちょ、っ、と…待って……おおき、すぎっ…!?こんなの、はい、らなっ…♪♪)

「んーっ!!んんんっーー!!!」

抗議しようとしても手足がさまざまに拘束され、唇も舌も貪られて声が出ない。
ペニスの先端がゆっくりと、膣口を限界まで押し広げてから中に入る。
ズブ、ズブ、ズブ…と少しずつ進んでは止まってを繰り返す。

(いた…く、ない…!?でも…くるし、っ……♪♪それ、に……ぐりぐり、こする、のっ…♪♪だめ…っ……イ、っちゃ………ぁ……っ……♪♪)

「ぁ…♪♪あ……♪♪あぁぁぁぁああぁぁ♪♪♪♪」

【★快楽値上昇:(膣×2):(2 + 3) * 2 + 2D6(α) = 10 + 2D6】
ダイス6
絶頂!快楽値84→4


まだ半ばしか挿入されていないのに、ビクンと上を向いて痙攣する。だが四肢を押さえつけられ、それすらも満足にさせてもらえない。

「は…♪♪ひっ……♪♪んぅうう……♪♪」

(イっ…てるのに……っ……おっぱい、離してぇっ……♪♪)

痙攣する間も胸をしつこく舐められ、淫気の唾液を重ね塗りされて、息も絶え絶えに喘ぐ。

【唾液:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×1):(2 + 3) + 1D6(β) = 5 + 1D6】
ダイス2

絶頂したことで膣内が収縮する。
本来なら相手に快感を与え返すチャンスになるが、大きすぎるペニスはまだしっかり入っていないので、うまく締め付けられていない……

【★快楽値上昇(狩人):(4 + 1) * 3 + 2D6(γ) = 15 + 2D6】
ダイス4


(まけ……るなっ……!聖気を…送らなきゃっ……!)

身体は組み伏せられて犯されてしまっているけれど、上下で繋がった身体の内側では別の戦いも続いている。
自分から責め返して聖気を送り込み、流し込まれる淫気を減らさなければならない。

(さっき、入れるのを邪魔したら嫌がってた……また、動きを…とめれば…!)

男女の情事のことなどもちろん疎い。
性行為の主導権を握ることを、相手の動きを押さえればいいと考えてしまっていた。
……昨日も今日も、男の方がそうしてきたのだから無理もない話だったが。


★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】
ダイス8
肩を押さえられた左腕の肘から下を動かして男の腰あたりを押し返し、浄化しながら挿入の動き邪魔しようとする。


806 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/26(日) 11:10:27 .Opu1Fqg
>>805

【経過時間:20秒】

【接触:淫気+3】
【快楽値上昇:16 / 68→84 / 任意絶頂、体力-1・精神-1】
【初期快楽値:4】
【快楽値上昇:7 / 4→11 / 快楽Lv0】

【快楽値上昇(狩人): 19 / 0→19 】

【精神0により、感度+1】

【肩を押さえられた左腕の肘から下を動かして男の腰あたりを押し返し、浄化しながら挿入の動き邪魔しようとする。】
【絶頂によりキャンセル】
【浄化:聖気-8、淫気+8:浄化ダメージ:51/??】

【狩人:51/??】
【淫気塊:24/??】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 0/13
【淫気】 37 / 77 / 100 【聖気】 39/100
【快楽値】 11/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は正面を引き裂かれている。右袖は残っている。
スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:上下とも引き裂かれた。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

まだ挿入も半ばだというのに、ビクビクと痙攣するように、ベルは絶頂してしまった。
グイグイと押し込んでくるペニスに対して、主導権を取ろうと、押し返して邪魔をするが、力が入らない。
ベル自身の意図ではなく、身体の反応で締め付けてきた膣壁を、ペニスが貫いてくる。

そして、ついに先端が奥までたどり着いた。
そこを更に押し込み、かすかに息苦しさを感じるほど突き上げておいて、
狩人は一気にペニスを引き抜いた。
すでに十分、ベルの内側は濡れて潤滑が高まってしまっている。
先端を残して引き抜かれたペニスが、今度は一気に、再び奥まで挿入される……。
強烈なピストンだった。
もともとの体格に加えて、いまは淫気に支配され、体力も異常に上がっているのだ。
ベルに対しては蹂躙というほかはない。

【★快楽値上昇:(膣×3):(3 + 3) * 3 + 2D6(α) = 18 + 2D6】

もう一つ、ベルにも異常が生じていた。
絶頂によって精神が乱され、思考が解れ始めていた。
魔法を使うための集中力はもちろん、普通の行動でも集中しきれない。
それと同時に、快楽が思考を支配し始めている。
身体の方は自然と、今の快楽を受け入れてしまっていた。
それが、ベルの感度を高め、さらに思考を混乱させる……。

放置するしかないでいた淫気塊は、ベルが絶頂したのを見ると、
一部の拘束を解いた。
複数の触手の先端が、ベルの肌のあちこちに吸い付く。
そこから淫気が流れ込み、ベルの身体を更に敏感にしていった。

【淫気注入:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×1):(2 + 3) + 1D6(β) = 5 + 1D6】

【★快楽値上昇(狩人):(4 + 1) * 3 + 2D6(γ) = 15 + 2D6】

ついに始まった容赦のない性交は、狩人にもはっきりと快楽を与えている。
強烈な淫気を受ける可能性があるにせよ、射精させれば浄化は一気に進む、
そのためには、むしろ相手に快楽を与えなければならないのだが、
ベルはそうすることを選べるだろうか……。
選んだ上で、さらにその技巧を身につける必要もあるのだが。

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】

【絶頂したので抵抗はキャンセル】
【精神ゼロの効果が出ていますが、ロールへの反映はおまかせしますねー】


807 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/26(日) 12:21:04 c7c6FHlw
>>806
絶頂で収縮しようとする膣内を無理やりこじ開けながら、ペニスが一番奥までねじ込まれ……それでも足りないとばかりに強引に突き上げる。

「うぁ……か、はっ…♪♪く、る、しっ……ぅううんっ…♪♪」

(お腹のなか…ぱんぱんに、なってっ……♪♪)

苦しそうに喘ぎながら、はっきりと快感も伴っていて、膣内がぴくぴくと震え……だがここまでは準備でしかない。

ついにピストンが開始されて

「…!!?んあっ♪♪んぐっ♪♪ふっ♪♪ひぁっ♪♪はああ♪♪♪」

貫かれるたびに無理やり息を押し出されるかのような、苦悶の嬌声。
引き抜かれる時にだけ喘ぎながら空気を吸うことを許される。

(くる、しっ…!きもち、いいっ…♪♪ あたま、ふわふわ、して……っ……♪♪…いし、き…が……揺れてっ……♪♪…気持ちいいの、ばっかり……考えちゃうっ…♪♪)

精神力も底をつき、思考に靄がかかったようになる。
なのに身体はタガが外れたようにひときわ敏感になってしまって

【★快楽値上昇:(膣×3):(3 + 3) * 3 + 2D6(α) = 18 + 2D6】
ダイス7


「ん…♪♪……ん、んっ………♪♪」

服をぼろぼろに裂かれた身体のあちこちに、細い触手が吸い付いてきて小さな快感が走る。

「あ……あ………♪ 淫、気……入れ、ないで…ぇ……♪♪ せっかく……聖、気……作ったのにっ……♪♪…また、身体……おかしく、なっちゃう……!」

【淫気注入:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×1):(2 + 3) + 1D6(β) = 5 + 1D6】
ダイス1


「はー♪♪はー♪…ひぃっ♪♪」

まるでお産のように上ずった声を上げながら、壮絶なピストンを浴びる。
相手の状態など考える余裕はないが、昨日の初体験での経験が、また次の行動につながって

(くる、しいのっ…なんとか、しなきゃぁっ……♪♪ おな、か…楽に…っ………脚もっ………♪♪)

半分は意識的に、もう半分は苦しさから逃れるように本能的に、自ら少し太ももを開いてペニスを受け入れる。
磨耗した精神のせいで、かえって躊躇なくセックスに応じてしまうのかもしれない。
余計な抵抗感が減り、より苦しくなく……より快感を与え合う体勢へ

【★快楽値上昇(狩人):(4 + 1) * 3 + 2D6(γ) = 15 + 2D6】
ダイス10


〜行動選択〜
ダイス6
正常位に応じるように体勢を変える。


【精神ゼロは攻撃力アップ防御力ダウンのような状態へ】

【それにしても塊くんは拘束からデバフまでいい仕事をする】


808 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/26(日) 13:10:39 .Opu1Fqg
>>807

【経過時間:20秒】

【快楽値上昇:25 / 11→36 / 快楽Lv1】
【接触:淫気+3】
【快楽値上昇:6 / 36→42 / 快楽Lv2】

【快楽値上昇(狩人): 19 / 19→44 】

【精神0により、感度+1】

【正常位に応じるように体勢を変える】
【1(膣性技) + 6 = 7】
【浄化:聖気-8、淫気+8:浄化ダメージ:67/??】

【狩人:67/??】
【淫気塊:24/??】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 0/13
【淫気】 45 / 85 / 100 【聖気】 31/100
【快楽値】 42/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2
※精神ゼロによりすべて+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は正面を引き裂かれている。右袖は残っている。
スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:上下とも引き裂かれた。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

容赦のない激しい行為に適応するかのように、ベルの動きが自然と変わった。
余計な抵抗をせず、より快楽を受け入れられるように……。
そして、相手にも快楽を与えられるように。
ベル自身の素質だったのか、それとも呪いの影響なのか、
何れにせよ、ベルの身体はセックスに適応しつつあった。
本能的に、どう受け入れればよいのかを理解する。
ベルの理性がそれを自覚するのは少しあとになるだろうが……。

【膣性技+1】

受け入れてしまえば、後は快楽に流されるだけ。
ベルの体力にはまだ余裕がある。
粘膜接触により、淫気を急速に吸収しながら、聖気も効率よく相手に流れていた。

【★快楽値上昇:(膣×3):(3 + 3) * 3 + 2D6(α) = 18 + 2D6】

吸い付いてきた触手は、ベルの全身の様々なところに淫気を流している。
それ自体は微弱なのだが、今は強烈な快楽を受け入れてしまったベルにとっては、
身体の様々なところで快感を得られることを教え込まれているような状況だ。

【淫気注入:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×1) + (腕×1) + (お腹×1):(2 + 3) + (1 + 3) + (1 + 3) + 1D6(β) = 13 + 1D6】

目を開ければ、狩人の表情が僅かに変わっているのが見えるだろう。
それは、ベルの動きがきちんと狩人にも快楽を与えている証拠。
どんな形であれ、ここに来てようやくベルの行動が通じ始めていた。

【★快楽値上昇(狩人):(4 + 2) * 3 + 2D6(γ) = 18 + 2D6】

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】

【性技は上げられたのですが、精神ゼロの攻撃力アップ的なのはまだ導入してないですね】
【なにかアイデアあるかな……】

【オプションは早めに撃破するのがセオリー】
【おそらくこんな体験を重ねてベルさんも戦闘経験を積んでいくのでしょう…】


809 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/26(日) 13:43:43 c7c6FHlw
>>808
少しばかり脚を開き、腰の位置をずらす。たったそれだけで、驚くほど苦しさが和らいだ。
相変わらず強烈な存在感はあるが、それの圧力は快感に大きく傾いて

「はっ♪♪はっ♪♪おっ、きっ…♪♪かた、いのっ…出たり、はいっ、たり、してる…っあぁぁんっ♪♪♪」

明らかに声色が甘く変わった。

【★快楽値上昇:(膣×3):(3 + 3) * 3 + 2D6(α) = 18 + 2D6】
ダイス7
快楽値67


セックスが激しくなるにつれて淫気と聖気もより滑らかに流し込みあう。
再び身体の中で聖気が弱り淫気が優勢になってきて、また欲情が心に広がってくる……快楽に溺れそうになる

「これっ♪♪すご、いっ♪♪からだ、じゅう……きも、ちい、のっ♪♪ 」

「…い、いっ♪♪また…イっ、ちゃう……よおっ…♪♪…っく、ぅぁあぁぁあああ♪♪♪♪」

【淫気注入:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×1) + (腕×1) + (お腹×1):(2 + 3) + (1 + 3) + (1 + 3) + 1D6(β) = 13 + 1D6】
ダイス4
絶頂 快楽値84→4


1回目とは全く違う絶頂に達して、正常位にのしかかられている肢体をビクッビクッと跳ねさせる。

イきながら目の前を見ると…覆いかぶさる男の表情にも、もどかしいような切ないような歪みが見て取れて

(きもち…いいん、だね…っ……♪♪ わ、かる、っ…♪♪ わ、たし……もっと、がんばる、からっ♪♪ そしたら……楽に、なるからねっ……!)

狂気に満ちていた男に起きた変化を見て、慈しむような感情が芽生える。
快楽にのぼせて情が沸いた…のもあるかもしれない。
でもやっぱり相手が生身の人間で、救うべき対象であることを心の底でずっと意識しているのだ。これは性分だった。

【★快楽値上昇(狩人):(4 + 2) * 3 + 2D6(γ) = 18 + 2D6】
ダイス9

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】
ダイス8
両手を動く範囲で持ち上げ、男の体を抱きしめるように触れながら浄化する


【とりあえずはロールの範囲内だけでいいです、そのうち成長要素に取り入れるかも】

【男の快楽値もたまってきて、そろそろなにかが起きる…かも。しかしhpとしての淫気がえげつない】


810 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/26(日) 14:14:43 .Opu1Fqg
>>809

【経過時間:20秒】

【快楽値上昇:25 / 42→67 / 快楽Lv3】
【接触:淫気+3】
【快楽値上昇:17 / 67→84 / 快楽Lv4】
【初期快楽値4】

【快楽値上昇(狩人): 27 / 19→71 】

【両手を動く範囲で持ち上げ、男の体を抱きしめるように触れながら浄化する】
【絶頂によりキャンセル】
【浄化:聖気-8、淫気+8:浄化ダメージ:83/??】

【狩人:83/??】
【淫気塊:24/??】

ベル
【体力】 5/7 【精神】 0/13
【淫気】 56 / 96 / 100 【聖気】 23/100
【快楽値】 42/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:1 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2
※精神ゼロによりすべて+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は正面を引き裂かれている。右袖は残っている。
スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:上下とも引き裂かれた。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

ベルは再び、こらえきれずに絶頂してしまった。
大柄な男に覆いかぶさられた少女が絶頂している光景は、例えようもなく淫靡だろう。
そして、犯されて激しく喘いでいながら、その顔には慈愛の表情が浮かんでいた。

「ぐ、おおおっ、おっ……!」

男の声は、それまでの獣のような咆哮から、初めて人の声と言える響きを取り戻していた。
じっくりと観察すれば、男の体格が幾分縮み始めているのが見えるだろう。
特に、異常なほど肥大化し、筋肉と筋が浮かんでいた手足の筋肉は、
こちらも人としての形を取り戻しつつある。
精神は衝動に支配されるまま、ベルを犯し続けていたが。

こうして人に見を捧げて救うことは、ベルの性分に合致していた。
こんな呪いを受けたのがベルだったことは、ある意味で幸運だったのかもしれない。
あるいは、だからこそ選ばれた、と言う者もあるだろうか。

男の絶頂が明らかに近づいてきていた。
一度、一人の絶頂を間近に見ている。
人の心の動きに聡いベルの特技は、性行為でもその機微を掴みつつあった。
最後とばかりに、狩人の動きが高まる。
絶頂で力の入らない四肢では、抱きしめるというよりも腕を添える程度だったが、
受け入れられた男はベルの胸に顔をうずめるようにして、慈しみを一心に求めていた。

【★快楽値上昇:(膣×3):(3 + 3) * 3 + 2D6(α) = 18 + 2D6】

狩人の左肩で、淫気塊に開いた口は歪んでいた。
よく見れば、それは苦悶の表情だ。
狩人にベルを犯させ、淫気を流し込んで勝ち誇っていながら、
じわじわと浄化によって追い詰められている。
最後の抵抗とばかりにベルの全身に淫気を流し込もうとするが、
それも十分ではない。
いつしか形勢は逆転しようとしていた。

【淫気注入:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×1) + (腕×1) + (お腹×1):(2 + 3) + (1 + 3) + (1 + 3) + 1D6(β) = 13 + 1D6】

【★快楽値上昇(狩人):(4 + 2) * 3 + 2D6(γ) = 18 + 2D6】

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】

【狩人さん絶頂でフィニッシュできそうかな】
【本体HP100の予定でした】
【そしてそろそろ淫気累積100を突破】
【人まずは感度上昇がいいかなあ……】


811 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/26(日) 14:47:57 c7c6FHlw
>>810
激しく犯されイかされながら、男の表情や様子に変化が起きるのを見ることはできた。
それしかできなかったのも事実だが……事細かに察知できたのは自分の特性ゆえだ。

(身体が戻ってきてる。ほんの少しだけ……心も、暴走がゆるんで…)

男が腰を打ち付ける動きにも変化があった。
ピストンがより早くなって

「んっ♪あっ♪あっ♪は、やっ…♪♪んあ、あぁっ♪♪」

ギリギリまで押し広げられた膣内をペニスが激しく責め立て、たまらず悲鳴のような嬌声が漏れる。
この兆しは……知っている。

(これ、は…さすがに……キツ、いぃっ♪♪でも、あと、ちょっとっ…っ…♪♪ 私は、大丈夫……受け入れて、あげなきゃあっ……っ……♪♪)

男を癒したい気持ちも、たっぷりの愛液が溢れる膣も、それを受け入れる準備はできていて。


【★快楽値上昇:(膣×3):(3 + 3) * 3 + 2D6(α) = 18 + 2D6】
ダイス7


「ぁ…♪♪はぁっ……♪♪ まだ…淫、気……にぃっ…負け、られな………ぁあんっ♪♪体、じゅう、おかしく、なってきたっ…♪♪」

同時に、既に許容量を超えて体内を暴れはじめた淫気の存在も感じていて……

(これは…いいからっ…どう、なってもっ♪♪ 今は…この人のことだけをっ…!)

【淫気注入:淫気+3】
【★快楽値上昇:(胸×1) + (腕×1) + (お腹×1):(2 + 3) + (1 + 3) + (1 + 3) + 1D6(β) = 13 + 1D6】
ダイス3

【★快楽値上昇(狩人):(4 + 2) * 3 + 2D6(γ) = 18 + 2D6】
ダイス6


【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】
ダイス9
男を胸で抱きしめて射精へ導く


【ギリギリ狩人さんは強制絶頂まではせず】

【最初は感度アップが無難ですかね。のちのちバステ付与とかもやりたい。母乳体質とか】

【戦闘後に残留した淫気にもかなり苦戦しそう…】
【聖気で打ち消すしか方法がない→聖気は精神で回復するしかない→淫気に悩まされて精神が休まりにくい 的な】


812 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/26(日) 15:12:59 .Opu1Fqg
>>811

【経過時間:3分】

【快楽値上昇:25 / 4→29 / 快楽Lv1】
【接触:淫気+3】
【快楽値上昇:16 / 29→45 / 快楽Lv2】

【快楽値上昇(狩人): 24 / 71→95 】

【男を胸で抱きしめて射精へ導く】
【2(膣性技) + 9 = 11】
【浄化:聖気-11、淫気+5:浄化ダメージ:99/??】

【狩人:99/??】
【淫気塊:24/??】

ベル
【体力】 5/7 【精神】 0/13
【淫気】 64 / 104 / 210 【聖気】 12/100
【快楽値】 42/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2
※精神ゼロによりすべて+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は正面を引き裂かれている。右袖は残っている。
スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:上下とも引き裂かれた。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。濡
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

狩人が射精に到達しようとしているのを、ベルははっきりと理解していた。
表情や息遣いの特徴でわかる。
この先、他の者が相手でも、人間であるからにはそうそう外さないだろう。
はぁはぁ、という息遣いは、最初の恐ろしげな獣欲の迸りから、すでに切ないものに変わっている。
今度こそ、ベルはしっかりと男の体を抱きしめて受け入れていた。

【★快楽値上昇:(膣×3):(3 + 3) * 3 + 2D6(α) = 18 + 2D6】

淫気がほとんど限界に達したのだろう、淫気塊が大きく口を開けて苦しみながら、
狩人の身体に引っ込んでいく。
声が出せるなら苦悶の声を上げていただろう。
淫気の塊があげる悲鳴は、恐ろしいものかもしれないが。
狩人の淫気を保たせようとしたようだが、ほとんど焼け石に水だ。

【淫気塊:狩人に残りの淫気HPを渡して消滅】

ベルを拘束し、淫気を流し込んでいた触手も消滅する。
これで邪魔は何もなくなった。
あとは、きちんと受け入れてあげるだけ。
狩人がガクガクと震えながらペニスを数度ピストンし、
最後まで肥大化していたペニスから何かが高まってくるのが感じられて……。

【★快楽値上昇(狩人):(4 + 2) * 3 + 2D6(β) = 18 + 2D6】

【★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:9】

【★淫気累積100により、成長】
【感度+1(3箇所)】

【1箇所ずつ上げていくとなかなか増えなさそうなので、最初は3箇所】
【場所はおまかせしますが、足とか腕のあまり使わないところは最大でも2箇所がいいかな……】
【淫核・膣・胸あたりを上げたほうが影響は大きいです】


813 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/26(日) 15:29:20 c7c6FHlw
>>812
「はぁっ♪♪はぁっ♪♪もう、ちょっと…ですっ♪♪がん、ばっ、てぇっ♪♪」

男を抱きとめ、早まるピストンに悶絶しながらも、男に声をかける。
はたから見れば違うニュアンスに取られるかもしれないが、いたって必死に、男に最後の淫気を出させようとしていた。

【★快楽値上昇:(膣×3):(3 + 3) * 3 + 2D6(α) = 18 + 2D6】
ダイス6


必死の性交で浄化が進む中、散々に身体を責め立て、縛りつけ、淫気を注いでくれた淫気塊がひっそりと限界を迎える。
その分の責めがなくなったが、そちらへ意識を向ける余裕はなかった。

そして…自分の中を貫くペニスが、ひときわ大きく膨張するのを感じて

「く、ぅぅううぁあぁあぁっ〜♪♪…だい、じょうぶっ♪♪出してっ♪♪出してぇぇええっ♪♪♪」

元々限界まで押し広げられていた膣内が、その膨張に耐えられたのは奇跡のように思えた。
激しい行為でほぐされたのか、膨大な淫気が快感を手助けしたのか……それとも、心だけでなく体の中までが、男の形に馴染んで受け入れたのかもしれない……

【★快楽値上昇(狩人):(4 + 2) * 3 + 2D6(β) = 18 + 2D6】
ダイス5

〜行動選択〜
ダイス6
男を抱きしめたまま射精を受け入れる

【★淫気累積100により、成長】
【感度+1(3箇所)】
口、膣、お腹


【よく責められた部位から選択】
【胸は他の機会でもっと集中的にやられるかも…という期待も】


814 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/26(日) 15:59:52 .Opu1Fqg
>>813

【経過時間:3分】

【快楽値上昇:24 / 45→69 / 快楽Lv3】
【接触:淫気+3】

【快楽値上昇(狩人): 23 / 95→118 】

【男を胸で抱きしめて射精へ導く】
【2(膣性技) + 6 = 8】
【浄化:淫気+7:浄化ダメージ:106/100+6】

ベル
【体力】 5/7 【精神】 0/13
【淫気】 71 / 111 / 210 【聖気】 12/100
【快楽値】 69/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 3
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2
※精神ゼロによりすべて+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は正面を引き裂かれている。右袖は残っている。
スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:上下とも引き裂かれた。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

フィニッシュを感じて、ベルは男を抱きしめながら、最後の浄化を完了させるべく勇気づける。
傍から見れば、ベルのほうが求めているように見えないこともない。
後から思い出してベル自身もそう思ってしまうかもしれないが。

「ぐぉっ、あっ、あ、あああっ……!!」

狩人が叫んで、一気に精を放つ。
膨らんでいた分を放出し切るほどの激しい射精。
それは通常の人間の分を超えていて、ベルの秘所から溢れ出し、周囲を汚してしまう。
かろうじて残ったスカートの布も、これではドロドロで使い物にならない。
ベルとしては、淫気に冒された男性の異常な大量射精ばかり経験してしまっていることになるが……。

大量の淫気が膣内にぶちまけられ、ベルへと吸収されていく。
相殺すべき聖気は減少しており、、疼くような鈍い熱となって快楽を与えていた。

【★快楽値上昇:(膣×3):(3 + 3) * 3 + 2D6(α) = 18 + 2D6】

あとに残ったのは、ベルの息遣いだけ。
狩人は、戦士がそうだったように、ベルの上で気絶していた。
異常な姿になっていた身体は、正常な外見を取り戻している。
こうしてみると、いかにも大自然の中で鍛えられたらしい立派な肉体だ。
年齢のためか幾分老いを感じさせはじめているが、身体に刻まれた傷跡なども、
積み重ねてきた年月と経験を感じさせた。
二人で汗ばんだまま、結局はほとんど裸で抱き合っていることを意識させられてしまう。

長い戦いだったが、無事に浄化を完了させることができた。
ここまで深く淫気に冒された人物を治療するのは、初めてのことだ。
それは身に余るほどの苦難の道なのだが、
同時に、ベルにとっては一つの自信につながるのだろうか……。

もう一つ、ベルには自覚しづらいことだが、
狩人との性行為は、ベルに影響を与えていた。
狩人が持つ自然への感覚や気配を断つための動き方が、自然と身についてきていたのだ。
それは、もともとはサキュバスが持つような、相手の力を吸収する力の一端だ。
自由に発動することはできないにしても、この先の冒険で役立つだろう。

【★技能「レンジャー」1を習得】

さて、浄化が終わった後は再び孤独だ。
ほとんど裸で、犯された跡も一目瞭然では、聖堂へそのままでは帰りづらい。
家の中を探すべきだろうか。
狩人の方も、目覚める気配はない。
淫気の深さを思えば無理もないことだが、背負っていくのは現実的でない以上、
どうするべきか考えなければならない。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:8】

【見事に浄化完了ですね。長い戦いでした】
【犯されながらも聖女として受け入れていくところがとても良い】


815 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/26(日) 16:39:43 c7c6FHlw
>>814
求めに応えるかのように男が吠えたので、思わず目を瞑ってしまって……その直後、お腹の中に熱が弾ける

「んんっ♪♪ んぅぅううっ♪♪」

(出、てる……いっぱいっ…♪♪ おなか、熱い……っ……)

大量かつ激しい勢いの精液が膣内で奔流となり、受け止めきれない分がぷしゅっと溢れるのまで感じる。
淫気の精液が身体の中を撫で回すその感覚も快感をもたらして……

「はぁぁ…♪♪ はいり、きらないよっ……♪♪あふれ、て………っんああああぁぁぁ♪♪♪」


【★快楽値上昇:(膣×3):(3 + 3) * 3 + 2D6(α) = 18 + 2D6】
ダイス7
絶頂 快楽値94→14


・・・・

「…はぁ………♪♪はぁ………♪♪」

数秒ののち、一瞬フラッシュアウトした意識が戻ってくると、自分の荒く深い息遣いだけが聞こえる。

「ん……アタマ、痛っ……」

(おわっ、た…んだっけ……う、う……重い………)

当たり前なのだが狩人の男が脱力してのしかかっており、めちゃくちゃ重い。

(この人が……これが本当の姿なんだね。……立派な身体……)

互いの汗と精液、愛液に塗れて、熱い身体を重ねている。
余韻で恥ずかしさが薄れるどころか、何やらときめきのような物まで感じてしまって、もう深く考えるのはやめた。

(この人のことは、なんとかなって良かった………。これからのことと……自分のことを、考えないとっ……♪♪)

家の中は荒れ放題なうえに明らかに情事の後。
服も無くなったし、何より自分自身の体調がすこぶる悪い。

(休みたい…けど、こんな場所じゃ……気を抜いたら、淫気に呑まれちゃいそう……っ♪♪聖堂に帰れたらいいのにっ…♪♪)

こんな精臭の立ち込める場所で横になったら、今にも欲情に負けそうな気持ちが持たない。
あの聖堂の清浄な空気なら幾分休める気がするが………果たして今の身体を引きずって帰れるだろうか、異形に襲われたらひとたまりもない。

(それと…そう、服……こんな姿、みんなに見せられない……)

結局すぐにはなにも打開策を思い付かず、手の届く範囲で活動を開始する。


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:8】
ダイス5
男の下を這い出ると、家の中から身に纏えるものを探す


【2日目にして大層なボス戦だった…すごくよかったです】


816 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/26(日) 16:59:33 .Opu1Fqg
>>815

【経過時間:20分】

【快楽値上昇:25 / 69→94 / 任意絶頂、体力-1】
【初期快楽値14】

【男の下を這い出ると、家の中から身に纏えるものを探す】
【2(INT) + 1(レンジャー) - 2(精神ゼロ) + 5 = 6:基本目標値8】

【相殺:淫気-2、聖気-2】

ベル
【体力】 5/7 【精神】 0/13
【淫気】 69 / 111 / 210 【聖気】 10/100
【快楽値】 14/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2
※精神ゼロによりすべて+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
質素なエプロンドレス(上下):上は正面を引き裂かれている。右袖は残っている。
スカートはちぎれた布を垂らしているような状態。
下着:上下とも引き裂かれた。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

男の下から這い出ると、引き裂かれていた上着の衣服が脱落した。
スカートだった布もドロドロで、激しい動きによって崩壊も進んでおり、
これ以上身に付けていても気持ちが悪いだけに思われた。
休息を取りたい、という疲労感と戦いながら、身にまとうものを探し始める。
だが、疲労によって集中力を失ったままでは、考えがまとまらない。
同じ場所を見てしまったり、倒れている狩人や、休息を取るためのベッドの方に目が行ってしまったりして、
どうにもうまく行かなかった。

結局、見つけられたのはタオル程度の布と、動物から剥ぎ取ったらしい毛皮が一つ。
直に毛皮をまとっているわけにも行かないだろう。
(ベッドの布はすでにボロボロで、ほとんど役に立ちそうになかった)

仕方なく、少しの間無為に過ごしてしまう。
再びほとんど裸での行動だったが、今は見るものもいなかった。
体の火照りを、風が次第に冷やしていくのが心地よい……。
心地よさを素直に快楽と感じてしまいそうになり、慌てて意識を引き戻す必要があった。

そうしてしばらく経ったころだろうか。
気づくと、家のすぐ外にまで足音が迫っていた。

「ベルさん、ご無事ですか!?」

玄関の方から、大きな声で問いがある。
反応するよりも前に、ドアが開いて……。
そこで、入ってきた人物と視線が合った。

「あっ……!」

やってきたのは、あの聖堂騎士だった。
一瞬、まずいものを見たと思ったのか、とっさに外へと飛び出す。
聖職者としての教えを受けている以上、彼も純朴なのだろう。
ベルにとっても、一番見られたくないと思った相手かもしれない。

「す、すまない。
……まさか、浄化とは、そんな」

外から問いがある。
さすがに、状況を見て何が合ったかは察したようだった。


817 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/26(日) 17:00:02 .Opu1Fqg
「必要になるかもしれないと、布は持ってきました。これを……」

再び、視線をそらしながら入ってくる。
恥ずかしくて正視できない、というほどではなく、むしろ見ないようにすべきだと思っているようだった。
差し出してくれたのは、比較的ほころびの少ない布で、体に巻き付けるのに十分な大きさがある。
現状では貴重な備蓄品と言えるだろう。
正気を失った狩人にベルが対峙する以上、浄化がどんなものであれ、予想される事態ではあった。

「どうして、こんな過酷なことを?
貴女はここまでするべきではない……」

はっきりとそう言われたのは初めてだろうか。
浄化のために身を捧げるのがどのようなことなのか、
ここまで深刻に意識されるような機会もなかったと言える。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【ちょっと会話シーンに持っていきますねー】
【次レスは1時間以上あとかも】


818 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/26(日) 19:33:52 2GQpG/cg
>>816
「よい…しょ……ふぅ」

少し苦労して男の下から脱出すると、自分の姿がやっと見えて

「やっぱり服は駄目だよね、しょうがない……」

ぼんやりしながら、ぼろぼろのスカートの残骸を剥ぎ取る。

「なにか、着るもの………毛皮なんて着れないし…うぅ、このベッドで寝たい………」

すぐさま気が散ってきて

(狩人さんのにおいがする。……あんまり覚えてないけど、私…結構すごいこと口走ってた気がする……!)

(狩人さん、あれだけ暴走してたら、少しは忘れてて欲しいな……)

注意が散漫すぎて行為中のことを思い返したりもできなかったのは幸いだった。

「見つからないなぁ。……あぁ、このにおいと、暑さ…っ…♪ ここに裸でいるだけで…変な気分になってくるっ……♪♪」

お腹の前に腕を回して自分を抱くようにしながら、淫靡な衝動を抑えていた、そんな悪いタイミングで

「!!??」

いきなりあの騎士が飛び込んできたので、目を丸くしてフリーズしてしまった。
しかも不幸にも、正面の姿をばっちり見られた。
向こうもけが人とは思えない速さで扉の向こうに引っ込んだので、ぱちくりと瞬きしてから

「あ……そのっ……御目汚し、失礼しましたっ!」

手遅れながらもしゃがんで身を隠す。

それから目を逸らした騎士が差し出した布をありがたく受け取り、胸の上で巻き付けながら

「あの…どうか軽蔑しないでください。本当はこんな術じゃないんですが、呪いで……」

顔色を伺うような目をしてしまいながら最初に口をついたのはそんな言い訳だった。

騎士から帰ってきたのはむしろ身を案じる言葉で、しかも深刻な面持ちだったので面食らってしまった

(なんだか……本人の私より深刻な顔をされると、不思議な気持ち……この方も聖職者なんだなあ…)

この地に来てからただただ精一杯だったので、人の目を通して自分の現状を再認識したような気がした。
少しだけ目を閉じて考える。
そして穏やかに目を見つめて

「騎士様の、その腕の傷と同じ…だと思います」

「この地に来る前はここまでしたことは無かったので、実はまだ整理がついていないんですが……」

「今も、失ったものよりも、守れたもののことをずっと強く想うのです。ただ一つだけ、はしたない女だと思われてしまったら……それは辛いのですが】

少し長く語ってしまったけれど、言葉にして整理できたのは他人に問いかけてもらったおかげかもしれない。

「司祭様と騎士様は、希望が見えなくても戦っておいででしたね。私の力には希望があります。戦わなくてどうしますか」

感謝も込めて、最後に少しだけ微笑むこともできた。

そうしてから……今度はくだけた笑顔で肩を竦めて

「ところで……お迎えありがとうございます、本当に。もうフラフラで……今すぐ寝たいんです、この部屋以外で」

「それから狩人さんもお連れできませんか?後からでもいいのですが……ここに残してはおけません」


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス7
聖堂騎士の問いに大丈夫だと答えてから、聖堂まで護衛したくれるよう頼む。狩人の移送も頼む


【会話が続きそうなら最後の依頼の前に割り込むような感じになるかな】

【ちなみに聖女の加護(幸運)が効いてれば見られたのは後ろ姿だった模様】


819 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/26(日) 20:08:54 .Opu1Fqg
>>818

【経過時間:20分】

【聖堂騎士の問いに大丈夫だと答えてから、聖堂まで護衛したくれるよう頼む。狩人の移送も頼む】
【2(INT) + 2(話術) - 2(精神ゼロ) + 7 = 9:基本目標値8】

【相殺:淫気-2、聖気-2】

ベル
【体力】 5/7 【精神】 0/13
【淫気】 66 / 111 / 210 【聖気】 7/100
【快楽値】 14/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2
※精神ゼロによりすべて+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
布:保存されていたらしい真新しい木綿の布。身体を巻くのに十分な大きさ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「……それほどまで……」

ベルの言葉は、騎士の心を揺り動かしたようだった。
今度は返答に困ったのは騎士の方だ。
きっと、彼がより若く、信仰に対して素直だったら、それでもベルに浄化をやめるように言ったかもしれない。
だが、彼はもう少し年上で、現実を知り、この異変がもたらす被害を理解していた。
それに、対抗手段があまりにも限られていることも。

「……わかりました。ベルさん、いや、ベル殿、貴女は聖女なのですね……そんな、呪いを受けていても」

大げさな感謝を受けて笑って流したことはあるかもしれないが、
こう正面から真面目に言われてしまうと、やはり気恥ずかしい言葉に聞こえた。

「……司祭様や、住民には言わないでおきましょう。隠し事は正しくありませんが、
貴女の戦いは波紋を呼ぶ。
……ですが、次があれば、私も連れて行ってください。私も力になりたい」

そう申し出てくる。
それは、騎士としての勤めに彼が忠実だからであり、
ベルの役に立ちたいという心が芽生え始めたためでもあった。

「……そうですね、貴女を早く休ませなければ。
申し訳ないのですが、少し手伝ってください。
背負いさえすれば、運ぶことはできます」

腕の傷で、背負いあげるのに不安があるらしい。
結局、二人で協力して、狩人を騎士の背中に何とか安定させた。

「では、戻りましょう」

聖堂への道は薄暗くなっていたが、騎士が松明を灯し、
一緒に戻ることができた。

道中、靄はずっと青白く薄暗い光をまとうかのようだった。
おそらく、月の光で淡く照らされているのだろう。
初日は早めに寝てしまったので、気づくのが遅れたが、
夜の光景もまた異質なものだった。

聖堂に帰ると、ほとんどの人はもう眠りについていた。
あるいは、淫気で眠れない、不快な夜と戦っていた。
騎士とベルは裏口から入ると、修道士を呼んで、狩人を寝かせることのできる場所へ運ばせた。
そして、ベルは井戸水で身を清めてから、質素な衣服を用意してもらい、
食事をとって休憩することができた。

【帰ってからの行動次第で、最大で経過時間:8時間をカウント】

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【発動できてないのでがっつり見られたことにしますねー】
【だいぶシリアスになってしまった】
【ラストはこの後の流れがわかっていたほうがいいかなということで】
【カッコ書きの文みたいなものです】


820 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/26(日) 22:34:20 2GQpG/cg
>>819
気恥ずかしくなるとつい軽い調子にしてしまう性分も、今回ばかりは騎士の生真面目な賛辞になりを潜めて、正面から応える。

「そう言っていただけると、嬉しいです。救われます」

そして騎士の申し出にも好意的にこたえて

「それは…助かります。やっぱり知られるのは最小限にしたいですし」

(付いてきてくれるのは…心強い。見られるかもしれないけど…)

(……そんなこと言ってる場合じゃない!こんなにありがたい申し出はないんだから)

(………そういえば、さっきのってやっぱり……見られた、よね…っ……♪♪)

体調のせいで思考が逸れてきて、慌ててかぶりを振る。

「状況が許せばぜひ、ご協力をお願いしたいです」

そうして話を切り上げ、一瞬に少し苦労して狩人を担ぎ上げて、帰路についた。

・・・


(……まずい、なぁ………身体…あんまり良くない…っ……♪♪)

夜道を歩く間、身体が……はっきり言って、ムラムラしていた。

(布が擦れるだけで…っ…♪♪ 太腿の間のぬるぬる…も…これって、私と狩人さんの…っ♪♪)

息が荒く、なんどかふらついてしまった。
騎士が先導してくれたしほとんど会話も無かったので、ただの疲れとしてごまかせた……と思いたい。


・・・

聖堂についてから水浴びと着替えまでさせてもらって、寝床にはいった。のだが…

「ね……れない……」

(これ…ガマンするので……精一杯っ……♪)

慣れない淫気の感覚に悶々としてしまう。
何度も寝返りをうつたびに淫気を注がれた体のあちこちが疼く。
目を閉じると大男との激しい性行為を思い返してしまう

(…ああ、もうダメッ…!お祈りしよう…!)

寝静まっている聖堂にこっそり繰り出して、淡い光の下で祈りを捧げる。
さすがにそうしていれば気分が澄んでくる。

………どれだけ時間がたっただろう。
淫靡な衝動が少しでも落ち着くのを待って、ようやく寝室に戻って、少しだけ眠ることができた。


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス4
睡眠時間を半分削って聖堂で精神統一する。
その後就寝する。

※体力が回復しない代わりに精神回復が+2。精神+2を聖気20に変換してから就寝


【聖堂騎士と何らかのフラグが立つような気もするしこれっきりな気もする】

【初日に続いて体力に余裕あり、他がカツカツだったので強引に調整してみます】

【翌日の聖堂での治療をどうするかちょっと悩ましい】


821 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/26(日) 23:13:18 .Opu1Fqg
>>820

【経過時間:8時間+4時間】

【相殺:淫気-27、聖気-27】

【睡眠時間を半分削って聖堂で精神統一する。その後就寝する。】
【※体力が回復しない代わりに精神回復が+2。精神+2を聖気20に変換してから就寝】
【精神を回復】
【快楽値をゼロに】

ベル
【体力】 5/7 【精神】 13/13
【淫気】 39 / 111 / 210 【聖気】 0/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:2 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:1 口:2 耳:2
※精神ゼロによりすべて+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
布:保存されていたらしい真新しい木綿の布。身体を巻くのに十分な大きさ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

狩人の精を受けたベルは、幾分、感覚が鋭くなっていた。
それは淫気に対しても発揮され、聖堂への道の途中、
靄の奥から淫気の気配をいくつか感じ取っていた。
それらは大小様々な差異があり、淫気の量を示していると思われた。
感じ取った気配は靄の向こう、おそらくは森の中からこちらを窺っていたが、
松明の火を警戒してか、近づいてくることはなかった。

聖堂に戻ってから、身を清めて食事をし、一晩休んで、翌朝になる。
夜、寝付けなかったベルは、お祈りをして精神を集中させたため、
体力的には回復しきっていなかったが。

目覚めはあまり良い気分ではなかった。
せっかく回復させた聖気も、蓄積してしまった淫気を消し去るには足りなかったらしい。
まだ身体には淫気が優勢で、ベルの調子を大きく乱していた。
実際、普通の者であれば精神に強い影響が出ていてもおかしくないほどの淫気がまだ残ってしまっているのだ。

目が覚めて、聖堂の様子を見ると、昨日よりもまた影響が深刻になったようだった。
これだけの人数では、ベルにも浄化し切ることはできない。
休憩しながら聖気を回復させていけば、ある程度は抗えるだろうが……。
それに、1週間ほどの避難で、聖堂に備蓄されていた食料も減りつつある。
水も井戸の水を使うしかない状況だ。
外に出れば森の中で食べ物が見つかるかもしれないが、
淫気を含んだ靄の中で森に分け入るなど自殺行為だ。
それに、これは淫気に対する知識を持つベルにしか指摘できない点だが、
見つけた獣や果物が正常なものであるという保証はなかった。

司祭と聖堂騎士、それに修道士たち、避難民の代表者の議論は、
一か八か避難することに集中していた。
ベルがもたらした情報だけが、彼らの頼りになっていた。
ノースゲートは半島でも北端であり、日中を通して歩くことができれば、
半島から出ることができる。
(そもそも、異変の影響範囲が半島であるという情報も、ベルが来てようやく確実になったことだった)
しかし、女子供が大半のこれだけの人数で、
淫気の水たまりを渡るか、森の中を迂回することとなると、
どれだけが無事でたどり着けるか、楽観的な予想が立つものではなかった。

そうして昼を迎えた頃。
修道士がベルを呼びに来た。
狩人が目を覚ましたらしい。
そして、自分を助けた人物と話がしたいと言っている、ということだった。
もちろん、それはベルのことだ。

【※ステータス表記は起床時のものなので、4時間の精神や聖気の回復は適宜処理してください。】
【目覚めた状態で1時間休息すると、精神と体力を1点回復できます。】
【聖気が回復していれば、相殺処理は次回の最初に反映するので、淫気は考慮しなくて構いません。】

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【再びオープニング的な……】


822 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/27(月) 07:28:55 ZtE5hW6I
>>820
寝覚めはとても悪かった。

「う………気持ち、悪い………」

なったことはないけれど、二日酔いというのはこういう気分なのかも知れない。顔色も悪い。

睡眠不足で体力は戻らなかったが、お祈りがなければ仮眠すらできなかったかもしれない。
仮眠を取れたおかげで気力は充実したし、ため込んだ快感も解消した。

(戦士さんが、むらむら…って言ってたっけ…あの気分が無くなったから………淫気を毒みたいに感じるんだ………)

今回は聖堂にすぐ戻れたから良かったが、危険地帯でこんな状態になって無理に活動を続けたら、心身に更なる悪影響が出るに違いない。

(こんな顔色で出歩いたら不安にさせるよね。少し身嗜みを…)

顔を拭き、髪を梳かしてから、朝の祈りを捧げる。
充実した気力のおかげで、体の中に聖気が泉のような湧き起こってくる。

【精神-10 聖気+100】

「…ふぅ、楽になってきた。歩こうかな……聖堂の様子も見たいし」

聖気さえあれば"淫気酔い"は時間が解決する。
一度目覚めてしまったらもう寝れなそうだったので、少し覚束ない足取りで自室を出る。


・・・・

(みんな苦しそう……)

寝起きのことを思い出して、その辛さに共感する。一人一人の悪化は小さくても人数が人数だけに1日経つことの影響は大きい。

(私が重症者を治し続けても、いつまで持つだろう……。司祭様が食糧不足と仰ってたし、さっき通った修道士たち、井戸水って言ってた。淫気の汚染が進みかねない……)

と、そのとき、たまたますれ違った修道士の1人に呼び止められた。

「会議、ですか?はい、私でお力になれることがあれば」

朝から今後の対策会議をしているので、アドバイザーとして参加してほしいとのことだった。

(ここで頑張ってる人たちと直接話すのも大事だもんね)


・・・

途中参加した会議では、昨日口頭で司祭に説明した情報を改めて運営メンバーに伝えた。
異変の影響範囲のことや、ギルドの救助隊のことなど。それと

「淫気は食べ物や水も少しずつ侵食します。強い違和感があったら飲み込まないでください。確かな情報ではないんですが……昨日会った冒険者は水を沸かして対処していました」

1時間少々で話したり質問に答えたりした頃、聖堂騎士が気を利かせてくれたのか中座することになった。


823 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/27(月) 07:29:05 ZtE5hW6I
>>822
・・・・

(会議だなんて慣れないなぁ。肩がこっちゃう)

再び聖堂方面へ歩きながら、役に立てた満足感と堅苦しさの気疲れで息をつく。

(あれ……)

聖堂の片隅で、避難民らしき子供や幼子と母が数人、所在なさげにしていたので

「ねえ、君たち。御伽噺を聞きたい子はいるかしら?」

聖堂の隅に腰掛けて、教会でしていたように子供向けの御伽噺や昔話を語り聞かせた。
今の格好ならシスターというより村のおねえさんって感じだけど。
くっついてきたり膝枕を求める子もいて、子供たちはいくばくか安らげたようだった。

(ふふ、なんだか私の方が元気を貰っちゃったみたい)

優しい触れ合いで穏やかな気持ちになれて、子供達と母親と手を振り合って別れた。

【精神+1】

・・・・

さすがに少し疲れたので、自室に戻って少し休んだ。
1時間ほど経ったころ……また修道士が訪ねてきて

【体力+1 精神+1】


「本当ですか、狩人さんが…!良かった……」

無事に意識を取り戻したときいて、ひとまず安堵する。

「私を……。分かりました。伺います」

少しだけ緊張した面持ちになって、修道士についていく。


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス8
狩人のもとを訪れる


【数値的な変動はアークヒールと体力+1、精神+2】

【感度上昇がステータスに反映されてなかったのでお願いします】

【夜に質素な衣服をもらったとあったので、麻のシャツ(ノースリーブ)と麻のスカート(膝丈)にします】


824 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/28(火) 00:55:59 UcXNldBg
>>822

【経過時間:10分】

【アークヒール(起床時):精神-10、聖気+100】

【相殺(前回分):淫気-24、聖気-24】

【休憩:体力+1、精神+2】

【相殺:淫気-1、聖気-1】

【狩人のもとを訪れる】
【3(INT) + 2(話術) + 8 = 13】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 5/13
【淫気】 14 / 111 / 210 【聖気】 75/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※精神ゼロによりすべて+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
布:保存されていたらしい真新しい木綿の布。身体を巻くのに十分な大きさ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

翌朝、まだ本調子ではないのだが、思いの外忙しく過ごしてしまったのは、これもベルの性分だろう。
身支度を済ませ、お祈りをして十分に聖気を回復してから、会議で状況について助言した。
子どもたちの相手をするのは安らげる時間だったが、やはり体力の不足と、
聖気を汲み出すために行った精神統一の疲労が、ベルに休憩を要求していた。

狩人が呼んでいる、と伝えられたのは、少し休憩を取っていたときのことだった。
修道士についていくと、奥の一室で、狩人がベッドに横たわっていた。
昨日のままの裸だが、腰のあたりには破損の進んだ布をかぶせている。
彼はベッドに身を起こし、締め切った窓の上方にあけた明り取りから、屋外へと視線を投げかけていた。
靄が立ち込めてほとんど何も見えないが、その方向には近くの山が見えるはずだ。
もしかしたら、彼の目は靄の向こうの山の姿を見ているのかもしれなかった。

ベルが部屋に入ってくると、狩人はじっとベルを見据えてきた。
何も言われたわけではないが、修道士がすぐに部屋を離れていく。
二人で話したい、という意図は、ベルも読み取ることができた。

しばらく、狩人はベルを見つめていた。
昨日のことがあって恥ずかしい、といった様子ではない。
じっ、と、ベルを見定めるように、静かな瞳がベルに注がれている。
昨日は恐ろしい獣のようにすら思えた視線だが、こうして正気に戻ってみると、
まるで深い泉か何かのようだ。
少し長く伸び、わずかに白髪が混じった髪と髭は、どこか隠者を思わせた。


825 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/28(火) 00:56:13 UcXNldBg

「聖女、とはな……」

声に含まれた感想は感嘆だった。
おそらく口数は少ないほうなのだろう。
人を手放しに褒めることもなさそうだが、声にははっきりと、ベルに対する称賛が含まれていた。

「身体さえ動けば、何としても、借りを返さねばならないが」

つぶやくように言う言葉には重みがあった。

「お前に伝えなければならない。異変が起きたときのことだ」

それは、彼が一週間も前に、山で遭遇した出来事のことだった。
彼があれ程の淫気に蝕まれた理由でもある。
そして、そう伝えることが、ベルに解決を依頼することになることも、彼は理解していた。

「俺は山にいた。近くに鉱山ができた、街のまわりで一番目立つ山だ。
あの日の夜、禍々しい赤い光が灯るのを見た。鉱山のある辺りだ。
……その光に当てられて、俺は狂った。山の獣や、木々もそうだ。
……皆を救うには、そこに行くしか無い」

やはり、騎士が行っていたことと合致する。
その場所に、なにか大きな異変をもたらしているものがあるのだ。

「お前に頼むことがあまりに酷なことはわかる。
……だが、今この場で解決できるのは、お前だけだ」

おそらく、騎士や司祭では言いよどんでいたであろう事実を、彼は淡々と告げていた。
そこに悪意や、他力本願な調子はない。ただそれが一番の解決につながる道だと、
わかっているからこその言葉だった。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【連休明けの仕事量で遅くなってしまいました】
【寡黙な感じの狩人さんです】


826 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/28(火) 08:13:51 qmyz0YBI
>>824
(狩人さんが……どんな話かな)

(緊張はするけど……それと同じくらい、どんな人なのか会ってみたい)

部屋に案内されると、彼は静かに窓の外を見ていて

「……こんにちは、ベルといいます」

修道士たちが席を外してくれるので、会釈して送り出した。


狩人がじっと見つめて黙っているので、きっと口が回る方ではないのだろうと感じた。
考えを巡らせているのなら、まとまるまで待とうと静かに見つめ返す。

(なんだか神秘的な人……。何を考えているんだろう)

少しして出てきた言葉に感嘆の響きがあったので、目を瞬かせる。

「借りだなんて……無事でいてくださっただけで」

答えつつも、本題は別にありそうだったので先を待つ

(……昨日のことには触れないみたい。ありがたいけど……やっぱりどこまで覚えてるのか気になるなぁ)

などと少し思考が逸れていると、そもそも暴走するきっかけになった怪しい光のことを話してくれて

(異変……騎士様も言ってた光だね。そうか、この人なら詳しい場所まで見てるから)

(いろいろあってすっかり忘れてた……)

ようやく彼の意図を理解し、彼に異変が起きたときの話を聞いて、真剣な面持ちに変わる。

(そうだった。赤い光でまた誰かが暴走したら……ただでさえギリギリなここの暮らしが危ない。それは今にも起きるかもしれないんだ……)

(そういえば最初の夜だって……あの人型みたいな光。この異変にはまだ分かってないことがある)

日々の問題に向き合うだけで精一杯だったため、深く考えてこられなかったことを整理できた気がした。

彼は酷だと言うけれど、今の自分には必要な話だったと思う。

(今のを聞けなかったら、ここでの治療やお手伝いで今日を終わってたかも)

だからぺこりとお辞儀をして感謝と承諾を述べた。

「お導きをありがとうございます。私もそうしたいです」


・・・・


狩人の話が終わるころ、
使命が明らかになった今では居ても立ってもいられなくなり

「私、司祭様たちに相談してきます!」

部屋を後にして……また戻ってきて

「あの、早く良くなってくださいね!それから……良かったら、ここの皆さんに食べ物の探し方を教えてあげてください。狩人さんの力が必要なんです。……それじゃっ!」

そうして慌ただしく駆けていった。


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス8
狩人の依頼を受ける
司祭か騎士を探し、赤い光の調査に向かうことを相談する


【お疲れ様です♪コロナでばたばたもしてますねえ】

【相手が静かだと騒がしくなる性質がある気がする】


827 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/29(水) 01:10:58 vw4ccidY
>>826

【経過時間:3時間】

【相殺:淫気-14、聖気-14】

【狩人の依頼を受ける】
【司祭か騎士を探し、赤い光の調査に向かうことを相談する】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 5/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】 61/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※精神ゼロによりすべて+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
麻のシャツ(ノースリーブ):破損のないきれいな服。
麻のスカート(膝丈):破損のないきれいな服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
(予備)下着×1
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「なるほど、あの方が。……やはり……」

狩人のところを辞して、すぐに騎士を見つけることができた。
彼も、そうする以外に打開策に繋がる情報がないことは承知しているのだろう。
それが十分に危険だということは半ば確信としてあり、
それ以上に、ベルの意志が固いことも、十分に理解していた。
少しの間、覚悟を決めるように目をつぶってから、彼は答えた。

「わかりました。貴女には頼らなければならない我々の無力さが残念です」

その覚悟は、ベルを再び危険に晒す、という決断に対してのものだ。

「ただし、今回は私も共に行きます。
多少ならば、戦えるぐらいには回復しました」

彼の決意もまた固い。拒否すれば、おそらくベルが行くことも許さないだろう。

「それから、もう一つ。
時間の許す限り、休憩してください。貴女はまだ疲れている」

そう、釘を差されてしまった。

……

結局、騎士が司祭に探索を進言し、同意を得るのに1時間ほどかかった。
昨日、ベルがどんな目にあったのかはぼかしてある。
それでも、暴れた狩人に衣服をひどく破損させられたことは伝えなければならなかった。
そのことだけでも、常識的に考えれば、ベルを行かせることに反対するには十分だろう。
だが、ベルの力だけが頼りであることは、司祭もわかっていたようだった。

それから昼食を挟んでさらに1時間、準備をすると言われて待たされてしまった。
おそらく、最大限、ベルに休息の時間を取らせるつもりなのだろう。
かといって、夜に出発するわけにも行かず、翌朝では時間がかかりすぎる。
ギリギリの時間として選ばれたのが、昼過ぎだった。

……

「おまたせしました。では、行きましょう」

休憩していたベルのところに、騎士がやってきた。
身体には軽装の金属鎧をまとっている。
素肌を守るための下地も破損しており、鎧を装備できない箇所はそのまま露出するしか無い。
また、探索となれば、重武装で出発するわけにも行かなかった。
それでも、余っていた布などを下地に使い、きちんと身を固めた姿は、頼もしそうだった。


828 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/29(水) 01:11:37 vw4ccidY
「司祭様から、こちらを、とのことです」

そして、騎士が持ってきたのは、修道女が着る衣服一揃い。
おそらくこれも保管してあったのだろう。
かすかに、焚き染めた香の匂いと、聖気を感じる。

「祝福されているものを頂きました。
多少でも、長持ちするでしょう」

【★休憩:体力+3、精神+3】

【★修道女の服(祝福)を入手】

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【防御強化までしちゃいます】
【ただ、物理的な強化はないので注意が必要……】
【今着ている服は下着扱いでも良いです】


829 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/29(水) 01:15:22 vw4ccidY
【精神ゼロ表記が残ってしまってますが、お気になさらず…】


830 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/29(水) 08:12:07 lJpbtkVY
>>827
すぐに聖堂騎士に会えたので、次の目標を伝える。

(騎士様も狩人さんと同じ考えみたい。話が早い……っていうか私が遅かったのかな)

自分が行くしかないのに、狩人以外はそれを告げることができなかった。言いにくくても無理はない。

「そう自分を責めないでください、私がそうしたいんです」

騎士に応えると、危険だと言っていたのに同行を申し出てくるのでふっと微笑む。
そもそも、これを見越して昨日同行の件を言っていたのだと今更気づく。昨日は疲労困憊でそこまで思い至らなかったが

「約束でしたよね。心強いです、よろしくお願いします」

そして彼にしてます珍しくはっきりと、休むよう念を押されて苦笑いする。
どうやら会議のあともすぐ帰らなかったのがバレてるらしい。

「あは、見られてましたか……そうします」

性分もあったし明確な目的もなかったのでつい忙しく過ごしてしまったが、これから危険な場所へ向かうと思えばさすがに休む気になる。

・・・・

司祭への報告などは騎士がしてくれるというので自室に帰ると……

「ううん……すごく眠い……」

昨夜しっかり寝れなかったし、ようやく体内の淫気が消えたからか、先行きが見えて前向きになれたからか……すぐ横になって眠りに落ちてしまった。

・・・・

ノックの音で目が覚めると、騎士が訪ねていていたので飛び起きる。

「あ、れ…………寝過ごした!?すみません、すぐ出ますっ……!」

慌てて髪を撫でつけて扉を開けるが、どうやら最大限休ませてくれたようで

(また恥ずかしいところを見られちゃった。そういえば、昨日は裸を見られたんだった……)

余計なことを思い出してしまいつつ、

「司祭様、こんなしっかりした服を……。すぐ準備します」

修道服に着替えて改めて姿を見せると、騎士も軽装鎧に身を包んでいて

「わあ、なんというか、騎士様って感じですね!……よくお似合いです」

我ながら語彙のイマイチな感想を言ってしまったので一言付け足す。この状況下で"らしい"格好をできる人はそれなりに貴重なので、一番印象的なのはそこだった。
きっとそれは今の自分も同じだろう。

「お待たせしました。出発しましょう」


【★休憩:体力+3、精神+3】

【★修道女の服(祝福)を入手】
※ベールとワンピースのセット
・ベールは白と黒で肩までの長さ。前髪が出て後髪が隠れるのでポニーテールを解いた。
・ワンピースは黒で長袖とロングスカート
・予備の下着を着用し、ソックスとブーツも引き続き着用
・着ていたシャツとスカートは部屋に置いていく

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス10
準備を完了し、狩人の言っていた山の方へ出発する


【聖堂でもらった修道服なので初期装備みたいな改造はなく正式な構造のものにしました。バフは強そうだけど暑そう】
【スカートを破くロールとか狙ってみたい】

【質素な服セットは少し気に入ったのでまた後で着ます】


831 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/30(木) 01:27:55 50CKRxAk
>>830

【経過時間:30分】

【★休憩:体力+3、精神+3】

【準備を完了し、狩人の言っていた山の方へ出発する】
【2(VIT) + 10 = 12】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】 61/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):破損のないきれいな服。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「……やはり、貴女には似合う」

騎士の感想も、ベルと同じようなものだった。
真っ直ぐに言われてしまうと、やはり少し気恥ずかしいかもしれない。

彼の名前は、ジェラルドと言うらしい。
ここからはそう呼ぶことにしよう。

支度を済ませたベルとジェラルドは、聖堂から続く山道を登り始めた。
途中までは狩人の小屋と同じコースだ。
相変わらず、周囲は靄に煙っており、細かい雨も降り続けている。
流石に、祝福が加えられているというだけあり、修道服の破損はほとんど進まなかった。
とてもありがたい贈り物だ。

山道は幾分整備されている。
ジェラルドの話によれば、(狩人の言葉にもあったが、)しばらく前から鉱山が作られているらしい。
鉱石の質もよく、最初は開拓地の玄関口として整備されたこの地方に、新たな産業への期待をもたらしていたはずだった。

山道を登ること30分ほど。
それほど高い距離ではなく、労働者が往復してもおかしくはない距離だ。
このあたりからは、開拓村だったノースゲートが発展していく様子がよく見えたのだというが、
いま見える光景は、完全に靄に沈んでしまっていた。

右手には、木々の根本に岩も目立つ山肌を見上げ、左手には靄に包まれた盆地を見下ろしながら進む。
もう一つ尾根を超え、一つ高い頂きのある方へ向かうと、鉱山があるとのことだった。
狩人が赤い光を見たというのも、その方向だ。

そこまで来たところで、行く手の靄の中から足音が聞こえた。
ほとんど引きずるような音は、その主が弱っているか、正常ではないことを示している。
果たして、現れた男は、淫気の影響で自我を失っている様子だった。
ボロ布をまとっているが、普通の労働者の衣服のようにも見える。
武器を持っている様子もなかった。

「気をつけて」

ジェラルドが言い、ベルとの間を塞ぐように位置取る。
男はベルをうつろな瞳に捉えると、えへへぇとだらしのない笑みを浮かべた。
おそらくは肉欲を刺激されたのだろう。

「……抑えましょうか」

ジェラルドが申し出る。
確かに、そうすれば安全に浄化できるだろう。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【二人で山登り】
【一緒に行動できる限りは浄化も楽です】
【それなりに大事なキャラになってきたので、名前をつけました】
【地の文で紹介する形式にしています】
【いまから名前を出すことに辻褄を付ける必要はなく、】
【これまで名前で認識していたことにしても構いませんよ】


832 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/30(木) 07:43:04 BKHxPtQw
>>831
聖堂を出発する。とはいえ最初は昨日と同じルートで天候も相変わらずだ。

(昨日と違って心強いな。服も、淫気が染みてこないのがわかる)

同行者がいて、しかもそれが聖堂騎士となれば安心感がまるで違う。
司祭の祝福の効果も実感できるほどで、道中はかなり快適だった。
…ついつい周囲への警戒が緩んでしまったが、奇襲を受けることもなかった。

(あ…狩人さんの。………入るのはよそう)

途中で狩人の家を通りがかったが、中継地点にするには近過ぎるしあの有様では使いにくいので、無視した。


途中、整備された山道や周囲の立地についてジェラルドが簡単に解説してくれた。

「鉱山で働いていた人たちは無事でしょうか。赤い光が出たときに避難できていたならいいんですが……」

と、そのときズルズルと引きずるような足音が聞こえてきて、身を固くする。
数秒後に現れた男を見て、ジェラルドと短くやりとりする。

「はい。淫気で暴走していそうです」

ジェラルドが立ち塞がってくれたが、男は下卑た笑みを浮かべながら身体を舐め回すように見てくる。

「っ……!」

反射的に片腕で胸を庇い、脚を軽く内股に寄せる。

(肌が出てなくてよかったけど……なんだかもう攻撃されてる気分)

多少経験を重ねたとはいえ、剥き出しの性欲を向けられるのはもちろん慣れない。それだけで萎縮してしまう。
しかしそこでジェラルドが声をかけてくれる。

「ジェラルド様…はい、お願いします。お気をつけて」

少し身体の緊張が解けて、ようやく戦闘の構えをとる。


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
少し様子を見る。
ジェラルドが隙を作ったら回り込んで掌で浄化を開始する。


【さらっと呼び方を変えておきました】

【ベルもセイントライト以外は接近しちゃうけれど、しばらくは安全に進めそうですね】


833 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/07/31(金) 00:15:06 S8XKy.jg
>>832

【経過時間:5分】

【少し様子を見る。】
【ジェラルドが隙を作ったら回り込んで掌で浄化を開始する。】
【3(MAG) + 8 = 11】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】 61/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):破損のないきれいな服。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「おい!」

ジェラルドが鋭く誰何の声を上げるが、やはり淫気にとらわれている男はまともな反応を返してこない。
また薄気味の悪い笑みを浮かべただけだ。
それを確認して、ジェラルドが素早く近づく。
すぐに回り込むと、真後ろから男を羽交い締めにした。
拘束されそうになると暴れ始めるが、聖堂騎士として鍛えているジェラルドに、
意識も判断力も失った様子の男が敵うはずがない。
すぐに背後から男の動き抑え込んでしまう。

「さあ!」

ジェラルドが軽く合図をし、ベルを促す。
回り込んだりする必要もなく、正面から浄化を試みることができた。
ベルが近づくと、男はだらしのない笑みを浮かべて手を伸ばそうとするが、
ジェラルドが抑えていて全く動くことができない。
ベルはじっくりと掌で触れて男を浄化することができた。

【浄化:聖気-15】

「ううぅ……」

浄化が完了すると、うってかわって、男は苦しそうな表情を浮かべた。
淫気の副作用で意識が朦朧とし、頭痛も感じているようだ。

「お、俺は……」

ぼんやりとつぶやいて、目を開く。
まだ20代前半と言ったところだろう。
先程までの虚ろな表情は消え、瞳には困惑だけがあった。

もう一度、うっ、とうめきながら身を起こす。
身体を動かすことはできそうだ。

「……シスター……? 俺、どうなって……」

ベルの姿をシスターと思ったらしい。
姿形や雰囲気からして、それ以外ないというほどなので、仕方のないところだが。

「なにか知っていないか、確認してみましょう」

ジェラルドが囁く。
相手が素直に話すなら、ベルが訪ねたほうが都合が良いとわかっているのだろう。
威圧することが必要なら、ジェラルドが代わるつもりのようだ。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【今回みたいなパターンはどんどん流していけますね】
【どうやって危機にするか、ですねー】


834 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/07/31(金) 08:32:04 /5ZU1mvQ
>>833
ジェラルドが声を上げたのに思わずびくっとして、
それからすぐに接近して男を押さえ込もうと揉み合いになるのをハラハラして見守った。

(大丈夫、だよね。私はできることを…)

心配には及ばずすぐに羽交い締めにしたので、慌てて駆け寄る。

「始めます!」

正面に立って男の胸に掌で触れる。
男の視線を感じるけれど、いまは意識を集中して気を散らしたりしない。

「もう少し……かかります」

(やっぱり淫気が少し濃い……ずっと外にいる人はもうこの深さになってるのかな……)

ジェラルドの拘束は固く、男の抵抗もだんだんゆるんでいき、考え事をするほど余裕を持って施術ができた。

数分後…男は一旦崩れ落ち、しかしすぐに目覚めた。
浄化後にどれだけ昏倒するかは個人差や状況次第だ。

「良かった、具合はどうですか?」

男が正気を取り戻したようなので、様子を見ながらゆっくり声をかける。

「この雨の影響で正気を失っていたんです。今治療したので、もう大丈夫ですよ」

相手は起き抜けなので説明は色々省いて、最低限だけ伝えた。

「気を失う前のことを何か覚えていますか?」

普通の問診をしていたところ、ジェラルドが耳打ちしてくれたので頷き返す。

(確かに…もしかしたら鉱山の方向から来たかもしれないね)

「私たち、鉱山へ向かうところなんです。この先の様子が分かれば教えていただけませんか?」


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス5
なにか知っていることがないか尋ねてみる


【威圧とか不穏なことが書いてある…】

【確かに浄化後に穏便に進むとは限らないですしね。人によっては浄化が済んだのにまた襲ってきたり…。今回の状況ではないでしょうけど】


835 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/01(土) 02:17:39 .hnxSdz.
>>834

【経過時間:10分】

【浄化:聖気-15】

【なにか知っていることがないか尋ねてみる。】
【3(INT) + 2(話術) + 5 = 10】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】46/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):破損のないきれいな服。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「気を失う、前……うぐ……」

ベルが問いかけると、男は小さく呻いた。
だが、それでも、呼吸を整えていくと、次第に落ち着いてきた様子だ。

「突然、変な靄が出て……雨が降ってきて……。
集まってたんだ、どうしたらいいか……」
「異変が起きたときのこと、ですね。確かに、集落では男たちが寄り合い、何事か話し合っていたはず」

男の言葉を、ジェラルドが補足する。

「それで、だんだん気分の悪いのが強くなって……。
俺も、外へ出たら、それきり……」

おそらくは、異変が起きた当初、強い淫気が襲ったのだろう。
男の意識はそこから途絶えていたようだ。

「鉱山……? ああ、そういえば……ここは、そうです、いつも通るんです」

男の口ぶりからすると、男も普段は鉱山で働いているのだろう。
この道は仕事場に行くときに通るようだった。

「うう、鉱山……」
「そういえば、たくさん、いたような……。
知ってる顔も、知らない奴も、女もいて……ひどく、暑かった……」

ぶつぶつと男がつぶやく。鉱山にいたのは確かだが、その間の記憶は不明瞭なようだ。

「そこで、そこにいた奴らみんなで、女と……。
ああ、そうだ、したくてたまらなくなって……。
好きなようにしろと、言われて……」
「それは……」

ジェラルドが眉をしかめる。
どうやら、男はそこで乱交のようなものに参加していたらしい。
ベルとしても気持ちの良い話ではないが、淫気を浄化することを自分の役目としてから、
幾度か聞いたことがあった。
淫気に冒された男女が数人いれば、お互いに求め合うのは当然の流れだ。
家族であれば、近親の禁を犯すことにもなる。
淫気について知っている目で見れば、それ自体は異様なことではない。

ただ、聞き出すと、数が多いようだ。
つまり、わざわざ村で正気を失った人々(そして、それだけとも限らないが)は、
何らかの理由で鉱山に集まり、そこで大規模な乱交に及んでいたことになる。
そして、断片的な話の端々に出てくる、「命じられた」というキーワード。
そんなことを命じる誰かがいるのだろうか?
皆が淫気に冒されているというのに?


836 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/01(土) 03:37:08 .hnxSdz.
話が進展しなくなってから、ジェラルドが男に尋ねた。

「……歩けるか?」

「……はい、何とか……」

「降りたところの聖堂に、皆が集まっている。そこまで行けるか?」

「あの聖堂なら、大丈夫です」

ジェラルドはうなずいて、男を立たせた。
少しふらつくが、男はきちんと足で立って、進むべき道へ視線を送った。

「……危険かもしれませんが、先を調査しなければならない。
ここまでの道のりなら、大丈夫でしょう」

ジェラルドがベルを促す。
難しい決断だが、戻っていたのでは時間がかかりすぎる。
それに、この先、同じような治療をまた施すことがありそうだ。
その都度付き添って戻れれば一番いいのだが、それではきりがないはずだ。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【判定も成功していますし、推理は補っていきます】
【迷宮側から推理を補う場合は、】
【ひどい嘘や判断ミスが混ざっていることはないようにしますね】


837 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/01(土) 06:21:38 it2CA63U
>>835
男に問いかけると、ぽつりぽつりと話し始めるので見つめながら聞く

(冒険者の一行も言ってた、異変のはじまりの時だね。そこで強い淫気があって………呑まれた人も多いのかな)

ジェラルドの補足も交えながら当時の状況を考える。

(この人も鉱夫だったのね。でも、人がたくさん……?働いてた人だけじゃなくて、後から集まってきた…?)

男の記憶が不明瞭なので詳しいところは分からないが、違和感はあった。

「っ………」

男の話が乱行に言及して、思わず息を呑んでしまった。聞いている間は顔に出すべきじゃないのに…

淫気の特性を考えれば無理もないことだし、実際に淫気に押されて行為に及んだ2人組を浄化したことがあるけれど、大人数というのは見たことがない。

「……?言われた、というのは……他の人からですか?まさか、仕切る人がいたとか……?」

ジェラルドと視線を交わすと、彼も引っかかったようだった。
しかし男の記憶は曖昧でそれ以上掘り下げられなかったので、ジェラルドが帰還を促す。

「そう…ですね。聖堂に合流していただくのが良いでしょう」

2人で一緒に戻るか、1人だけ付き添う手もあるけれど、今回は不要と判断した。

(付き添ってあげたいけど……今はやるべきことを優先しなきゃ。私たちが歩いてきて何もいなかった道だし、危なくないはず……)

後ろ髪引かれる気持ちはあるけれど、頭では理解している。
目の前の人にだけ過剰に施しては、かえって救うべき多くの人を救えなくなるのだ。

「どうかお気をつけて。鉱山の人たちのことは、私たちに任せてください」

ジェラルドにも促されて、男とはここで別れることにする。


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス11
男と別れて先へ進む


【了解です。会話で推理するシーンも多いので大事な要素ですね】


838 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/01(土) 12:01:31 .hnxSdz.
>>837

【経過時間:30分】

【男と別れて先へ進む】
【3(INT) + 11 = 14】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】46/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):破損のないきれいな服。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

男と別れて、山道を登っていく。
後ろを振り返ると、最初の印象よりもしっかりした足取りで歩いていた。
なにかに遭遇してしまう、という可能性が否定しきれないのが心苦しいが、
運が悪くなければ聖堂までたどり着くだろう。

「そういえば、彼はどのくらいああしていたのでしょう」

ジェラルドが疑問を口にするのは無理のないことと言えた。
異変のときから考えれば、1週間ほどは淫気に蝕まれていたことになる。
そのままでは衰弱死してしまうはずだ。
この疑問については、ベルは答えとなる知識を持っていた。
淫気に強く冒されると、淫気によって体が動くような状態になってしまうのだ。
そうして、性的な衝動のみに支配されて行動し始める。


しばらく歩くと、右手の山肌がなくなり、尾根のようになったところを道が続いていた。
何もなければ、左右の景色はどちらも開けていたのだろうが、
今は両側を靄に包まれたような状態だ。
尾根を超えて緩やかな下りを降りていくと、靄の向こうに大きな山の影が浮かび上がった。
これが鉱山のある山なのだろう。
そして、見上げると、靄の中にかすかな赤い光が見える。
狩人が言っていたのはこれのことだろう。

山へと近づくにつれて、淫気の濃さが増していた。
ベルの衣服はまだ耐えていたが、ジェラルドは防具の補強のために腕に巻いていた布が破損し、
その部分を捨てざるを得なくなっている。
少し急な坂を上ると、踊り場のように平坦になった広場があり、そこに小屋が建てられていた。
鉱山の前には作業小屋があるということだったので、これがその小屋だろう。
その横には、屋根だけがついた資材置き場のようなものもある。
小屋の中を覗くと、20人ほど休憩が可能なようになっているが、物が乱雑に転がるなどして荒れていた。

小屋から広場を渡って反対側、山肌に鉱山の入り口が口を開けていた。
中を見通すと、暗闇ではなく、奥に明かりが灯されている。
操業中であれば当たり前のことだが、今も誰かが明かりを補充しているのだろうか。
そして、奥からはひときわ強い淫気が漏れ出していた。
明らかに、鉱山の中は強い淫気が充満しているようだ……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【設定を追加していく】
【おかしくなった人たちはゾンビ化する感じです。そうしないとみんな餓死してそうなので】
【小屋の探索はなにもない予定だったので省略しました】


839 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/01(土) 13:05:26 it2CA63U
>>838
鉱夫の若者と別れて道中、ジェラルドがある疑問を口にした。

「私もほぼ知識だけなんですが…」

勉強したことと、今日のような経験で推定できることを話す。

「正気を失うほど淫気が満ちると、淫気だけで体を維持できるようになるそうです。そのままいつまで持つのかは分かりませんが……長い時間がかかるかもしれません」

浄化するまで解放されないとしたら……と考えるのも恐ろしい。

しだいに尾根に差し掛かり、足元以外の景色がすべてかすんでしまう。

(ちょっと怖いな……靄の中を歩いてるみたい)

尾根を辿るような山歩きの経験は多くないので、少し緊張感があった。
口数も減って雑談がなくなったが、ジェラルドの方も話を振らないよう気を使ってくれたかもしれない。

そしてついに

(あの影が鉱山。それに、本当に……赤い光だ)

靄でぼやけて、まるで山火事の炎にも見えた。

(淫気も濃くなってきた。普通の人はこんな中にいるだけでも危ないよね……)

すぐには正気を失わなくても、動けなくなったらあとは侵食を待つだけだ。

途中、通りかかった作業場と小屋にも生活感はなかった。

(誰か避難してるかもと思ったけど…もうこのあたりに無事なら人はいないのかな)

だが鉱山の入り口にたどり着くと

「ジェラルド様、これって………」

坑道に灯された明かりに驚く。
補充もなしに数日付きっぱなしということはないはず。
明かりがあるのは便利だけれど。

そして同じくらい気になるのが、まるで坑道に毒ガスが溜まるかのように漏れ出てくる淫気だった。思わず袖で口元を覆う。

「酷い淫気です……ジェラルド様、不調を感じたらすぐに教えてくださいね。浄化しますから」


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス6
坑道へ入る
並んで歩けない場合はジェラルドの後を歩く

【いい設定だと思います。細かいところはベルも知らないのでのちのち考えつつ明らかになるかも…?】


840 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/01(土) 15:41:18 .hnxSdz.
>>839

【経過時間:3分】

【坑道へ入る】
【並んで歩けない場合はジェラルドの後を歩く】
【3(INT) + 1(レンジャー) + 6 = 10】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】46/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):破損のないきれいな服。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「そうですね、私にも、嫌な気配があります。
異常があれば、お願いします」

浄化を申し出たベルに、ジェラルドが答える。
ここは入り口に近く、普段から搬入・搬出などに使われているのだろう。
壁も整備され、ところどころ木で補強されており、4・5人は並んで歩ける程度に拡張されていた。

「話によれば、天然の洞窟を利用していたとのことです。
入って少ししたところに、広間があったはず……」

ジェラルドがそう言いながら、先頭に立って進む。
やはり、途中には松明の明かりがあって、薄暗い部分はあるものの、
足元を見るのに苦労することなく進むことができた。

「……? これは……」

進むにつれて、何か異様な音が聞こえてきた。
くぐもって何重にも聞こえるそれが、たくさんの人間が出す矯声が重なり、
行動を響いてきたものだと気づくまで、そう時間はかからなかった。
声は坑道の先、広い空間があると言っていた方から響いているようだ。
ジェラルドが周囲を警戒しながらも、足早に進んでいく。

「……何事だ……」

広場に入り込んだ途端、ジェラルドが絶句した。
広場は直径で30m程はありそうな空間で、人の手で掘ったものではなく、
もとから巨大な空洞があったのだろう。天井の高さは、最も高い中央部で、
3階建ての建物が入りそうなぐらいだ。
地面は幾分段差があるものの、中央付近は平坦に整備されている。
坑道を掘るための道具や資材が置かれた箱や、掘り出したらしい鉱石を積み上げた山などが、
いくつか周囲に散在していた。

そして、広間のそこかしこで、たくさんの人間が蠢いている。
100人弱ほどいるだろうか、どれもほとんど裸と変わらない格好で、
喘ぎ声を響かせながら、互いに淫行に興じていた。
やはり女性の方が少なく、女ひとりに男が数人群がっていることが多い。
一部、地面に倒れ伏しているのは、おそらく一度力尽きたのだろう。
淫気に支配されている限り、再度動き出すことは想像に難くない。

ジェラルドも、あまりの数と、目の前で展開される淫靡な光景に、呆然としているようだった。
ベルとしても、単純に浄化していたのでは、間に合いそうな状況でない。
第一、ここで浄化できたとしても、周囲の淫気をなんとかしなければ、
再び淫気にとらわれてしまうはずだ。
まずは淫気を何とかするのが先決だ。
先ほどの赤い光が原因であり、それがどうにかできるものなら、という前提はついてしまうが……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【いきなり派手な光景にしてみました】
【適当に選んで浄化を試みてみることはできないでもないですが】
【あと、ここからいくつかの坑道に枝分かれしている感じです】


841 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/01(土) 16:19:48 it2CA63U
>>840
気を引き締めてから坑道へ入る。
思ったよりずっと広いので見回していると、ジェラルドが解説してくれて

「鉱山ってもっと入り組んでるイメージでした。ここは自然に作られたんですね」

と、何か音が聞こえてきて耳を澄ます。

(人の声……だよね。たくさんいる。叫んで………っていうか、これって……まさか………)

嫌な予感はすぐに確信に近くなり、進むのを躊躇してしまう。
しかしジェラルドが足早に進んでいくので慌てて歩調を合わせる。

やがて広場にたどり着き……

「ひっ……!」

悲鳴をあげそうになって口を抑える。
後退りしそうになり、余計な物音を立てなかったのは半分幸運だった。

(これ、みんな淫気で……!?)

(ひどい……女の人に、男の人が沢山……!…あんなの、どこに入れて…………っ、いけないっ)

欲望のままに繰り広げられる行為の一部は未知の領域で、思わず視界に入ってしまって慌てて目を逸らす。

(助けなきゃ。でも、多すぎる……聖堂でさえ無理だったのに………)

たとえば1組だけならとっさに助けに入ったかもしれないが、あまりに大規模で無秩序なだけにどこから手をつければいいのか分からない。

(こんなに大人数が正気を無くすなんて、並の淫気じゃないよ。やっぱりあの赤い光のせいなの……?)

ショッキングな光景に半ばパニックになりかけながらも、一応専門家としての考察もなんとかできて。

「あ……」

不安からか無意識のうちにジェラルドの腰あたりに触れていて、彼が視線を送ってきたので我にかえる。
そしてこの機会に小声で打ち合わせる。

「赤い光を追いましょう。奥の方にまだ坑道が見えます。ここを突っ切るしかない、ですよね……」

この空間に入るだけでも気が引けるけれど、何より全員が淫気で暴走しているのだ。
近づけば襲ってくる者もいるし、下手に目立てば全員に標的にされる可能性だってなくはない。

(今は…ええと、"気を取られてる"人が多いから、変に気をそらすよりスピード勝負でいけば…)

「なにか、道の目星がつきませんか?ご存知でなければ……とにかくたどり着きやすい方を目指しましょう」



【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス7
広場に突入する。
ジェラルドが方向を提案してくれればそちらへ
無ければできるだけ人を避けるルートで走って目についた坑道へ入る。


【これはビックリする!】

【ゲームとかだったら下手を打つとゲームオーバーになるやつ】


842 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/01(土) 17:16:59 .hnxSdz.
>>841

【経過時間:2分】

【広場に突入する。】
【ジェラルドが方向を提案してくれればそちらへ】
【無ければできるだけ人を避けるルートで走って目についた坑道へ入る。】
【3(INT) + 1(レンジャー) + 7 = 11】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】46/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):破損のないきれいな服。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「いえ、中の構造までは……。
ですが、かなり中を掘り抜いたと聞いた覚えがあります」

ジェラルドが小さく答える。
そして、ひとまず手近な坑道へと向かおうとした。
そのときだった。

「何だぁ? 誰か入ってきやがったと思えば」

ジェラルドのものではない、第三者の声。しかも、意味のある言葉だった。
それは、正気の人物がいることを意味する。
この場においては、むしろ最大の異常だった。

ベルたちから群衆を挟んで反対側の坑道から、松明を持った男が姿を表していた。
やはり、服装はボロボロだ。髭も髪も伸び放題で、ともすれば山賊か何かのような印象を受ける。

「何だ、お前は!? 聖堂騎士だ、ここで何をしているか、話してもらおう!」

ジェラルドが鋭く言い放ち、剣を抜く。
だが、現れた男は、その様子をあざ笑った。

「ひははは、騎士様かよ!? 何してるかって!?
こいつら、好きにさせてるのさ。みんな楽しそうだろ?
ここは楽園なんだよ、お前らも混ざれよ!!」

声は異様に大きく、上ずっている。
会話が通じる程度には正気だが、もっと何か、根本的なところで異常だ。


843 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/01(土) 17:17:10 .hnxSdz.
「そっちはシスター様かい、そんなお硬い服着ちまって、顔はきれいじゃねぇか。
へへへ、お前ら、仲間に入れてやれよぉ!」

男が叫んで、なにか光るものを取り出す。
拳大の石のように見えるそれは、入る前に見たあの赤い光と同じ色の光を放っていた。
淫気の波動が室内を包む。

淫気の波動は、ベルやジェラルドに影響を与えるものではなかった。
周囲の喘ぎ声が一斉に止む。
さっきまで犯しあっていた男女が、一斉に顔を上げ、うつろな目でベルとジェラルドを見据えていた。

「くっ……!?」

ジェラルドも、一瞬たじろいでいた。
周囲から、じわじわと群衆が迫ってくる。
剣を抜いたジェラルドも、淫気の被害者であろう彼らに斬りつけるわけにも行かず、
ベルをかばいながらジリジリと後退するしかない。
とはいえ、ベルとジェラルドは広場の半ばまで出てしまった状態だ。
後ろからも正気を失った人々が迫りつつあり、ジェラルドも周囲に視線を巡らせて、距離を測っている。

「ベル殿、合図したら、手近な坑道へ」

ジェラルドが小さな声で囁いた。
このままでは同しようもないのは明らかだった。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【さらにこんな展開ですが、いかがでしょうか】


844 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/01(土) 18:00:59 it2CA63U
>>842
「そうですか…じゃあ、行きましょう!」

できるだけ静かに、素早く広間へ繰り出す。
周囲では相変わらず嬌声や淫靡な音が鳴り響いていて

(近づかないように気を付けて……でもあんまり見ないように……!)

余計な気疲れをしてしまいながらも、なんとかいいペースで半ばあたりまで到達した、その瞬間

「え……人の声…!?」

ぴたっと足を止める。
人の、意味のある言葉が飛んでくるのは予想外だった。

(こんなところで…誰だろう。身なりはずいぶん荒れてる……)

まず訝しんで様子を見てしまった傍らで、ジェラルドは一歩早く誰何の声をあげていて
そして男は狂気を……淫気とは別の狂気を含んだ高笑いをした。

「っ…!なに、あの人……!なんで笑って………」

警戒が疑念から確信に変わってようやく戦闘体勢を取る。
気づけばジェラルドはもう剣を抜いていた。
そして次の瞬間

「あの光は……!」

(まさか、人の力で起こせるものなの…!?)

淫気の波動を感じて身を固くする。

(何も起きない…ジェラルド様も)

しかし、なにが変わったのかは明らかだった。
さっきまで様々に乱れていた群衆が、ぴたりとやめてじりじりと迫ってくる

(嘘……みんなこっち見て……逃げなきゃ…)

逃げ道を見繕ったとき、ジェラルドからも声がかかる。

「は、はいっ!」


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス9
ジェラルドの合図を待って手近な坑道へ走る
接近されそうならセイントライトで牽制する


【これは予想外】

【ジェラルドさんの威圧がベルの反応との対比になって掛け合いにも効果的】
【いつまで付いてきてくれるのかという問題はある】


845 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/01(土) 18:24:02 .hnxSdz.
>>844

【経過時間:3分】

【ジェラルドの合図を待って手近な坑道へ走る】
【接近されそうならセイントライトで牽制する】
【3(AGI) + 1(レンジャー) + 9 = 11】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】46/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):破損のないきれいな服。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「止まれっ! わからないのか!?」

近寄ってくる群衆に、ジェラルドが剣を振って威嚇する。
しかし、完全に淫気に支配された人々は、恐れることなく距離を詰めてきて、
ジェラルドとしては後退せざるをえない。

「……今だ!」

距離を測っていたジェラルドが鋭く叫んで、
ベルは弾かれたように坑道へと走った。
一歩遅れる位置で、ジェラルドもついてくる。
それを合図に、二人ほどの男が飛びかかってきた。
流石に無傷では無理と腹をくくったのだろう、
ジェラルドは足で押し返し、二人を転倒させる。
だが、その後ろから、更に多くの人数が迫ってくる……。

「ははははぁ、追い詰めろ!」

群衆を操る男の哄笑が響く。
自分が手に入れたものに酔っているような、そんな気配を思わせた。

ベルたちが飛び込んだ坑道は、三人が並んで通れるぐらいの大きさだ。
ジェラルドが道を塞ぎながら、ベルを先に逃がす。
だが、20mほど進んだところで、大きな竪穴が口を開けていた。
滑車にくくりつけられた籠があり、これで降りるのだろう。
速度制御用の簡単な仕掛けがあり、乗っても一定の速度で下がるようになっている。
ただし、次の者が上るには、籠を引き上げなければならない。

「くっ、ベル殿、先に!
私はここで食い止めます!」

ジェラルドが叫ぶ。

「ここを何とかできるのは、貴女だけだ。早く!」

あれ程の群衆に対し、たとえ殺傷することを厭わなかったとしても、状況は厳しい。
それに、聖堂騎士としてはきちんと規律を重んじるタイプのジェラルドに、そうすることを選べるだろうか……。
かといって、ベルが残ったとして、状況が改善するとも思えない。
先程の男が、まだなにか隠し持っている可能性もある。
選択肢は限られてしまっていた。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】

【「任せて先にいけ!」ですね。】
【お決まりの展開です】


846 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/01(土) 19:31:46 it2CA63U
>>845
ジェラルドの鋭い一声で、脚に力が入る。

「はい!」

脇目も…できるだけ振らずに走る。
鈍い打撃音や転倒する音、様々な声も後ろから追いかけてくる。

(私はとにかく、走ってっ!)

自分にできるのは足を引っ張らないことだけなので、とにかく逃げた。

「はあ、はあっ!」

坑道へ入ってもまだまだ道が続く。
なびくスカートが脚に絡みつくので、裾を持ち上げる。

(破れてる方が…マシだと思うなんてっ…!)

ジェラルドが一歩下がってしんがりを務めているのを感じながら、もどかしくなる。

しかし、すぐに道に変化があって
竪穴、しかも飛び降りられるような高さには見えない。

「……!!こんなもの使ってたら…追いつかれる……!」

不運にも選んだ道が悪かったのか……いや、枝分かれしたどの坑道へ進んでも徐々に狭く、深く、不便になっていくのは当然だった。
あるいは行き止まりでなかっただけ幸運かもしれない。

こんな時でも迅速にジェラルドが指示を飛ばしてくる。

「そんなこと……!!いくらジェラルド様でも……いえ、これじゃ戦いにさえ…」

(でも私もすぐに浄化はできないし……頑張って相手をしても、1人か2人じゃ何も変わらない……)



ーここを何とかできるのは、貴女だけだ。早く!

背中を押したのはその言葉だった。

(そうだ、赤い光……あれをなんとかして、この人たちを止めるしかない……!)

想いだけでも、行動だけでも救えない。
考えて、決断しなくては。

(…ごめんなさい……!)

心臓がぎゅっと掴まれるような思いがする。
スカートを握った手が痛むほど強く力が入る。

「…ッ……必ず………助けますからっ!」



【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス4
籠に乗って降下を開始する


【仕方ない彼にはフラグが立ちすぎた…】


847 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/01(土) 19:47:20 .hnxSdz.
>>846

【経過時間:2分】

【籠に乗って降下を開始する】
【3(AGI) + 1(レンジャー) + 4 = 8】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】46/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):破損のないきれいな服。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

促されるままに籠に飛び乗る。
不安定な籠だが、今はこれに賭けるしかない。
上で滑車が回る音がし、以外に速い加速に驚くが、程なくしてスピードは一定になった。
ジェラルドが近づく人々を蹴り倒し、抵抗する音が遠ざかっていく。
下までは明かりが届かず、暗くなってしまってよくわからないが、
建物4階分程度は降りたのではないだろうか。
ある程度動くと抵抗がかかるようになっているのか、
逆に減速が働き、止まる。
おそらくもう籠を開けて外に出ても大丈夫そうだ。

竪穴のそこから見上げれば、降りてきた穴にかすかに明かりが反射していて、
そこからジェラルドの声が聞こえてくる。
だが、次第に追い詰められつつあるようだ。

「へへへ、騎士様、もうギリギリじゃねぇか。
シスターは下かな。後で追いかけてやる」
「ぐっ……!」

男とジェラルドの声が聞こえる。
そして、少しの間をおいて。

「……ベル殿にお導きを! きっと他に、出口があります!」

ジェラルドの声とともに、籠が落ちて、切断されたロープが降ってきた。
すぐに追いかけられないように、ジェラルドが切断したのだろう。

「離せ、この……!」

ジェラルドの声は、捕まってしまったのだろうか?
声が遠ざかっていき、代わりに、松明の光が竪穴の上に現れた。

「よう、シスター。そこも別に安全じゃねぇ。
ひひひ、そこにいりゃいろんな目に合うからな、手間が省けるぜ。
みんなのお仲間になる気になれる頃に、見つけて連れてきてやるよ」

上から男の声がする。
今すぐには手出しができないという捨て台詞なのだが、
それ以上に不気味な脅しでもあった。

薄明かりで周囲を見ると、ここから掘り進んだらしい坑道が続いている。
下ったこの場所は、さらに強く淫気が淀んでいた。
この服を着ていなかったら、どうなったかわからない。
とにかく進むしかないだろう。籠の機械も破壊されたわけではなく、
新しくロープをかければ降りてくることもできるはずだ。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】


848 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/01(土) 20:23:57 it2CA63U
>>847
飛び込むように籠に入ると、初速はなかば自由落下のように感じられて

「は……っや……くないっ……!?」

壊れていたかと一瞬どきりとするが、やがて一定の速度になって
カラカラカラという滑車の音の向こうに争う音が聞こえてくる。

降りる先よりも上の様子が気になって見上げていたが、やがて見えなくなったので下へ視線を移す。

(深い……まるで地下の底に行くみたい)

実際の深さはそれほどでなかったかもしれないが、闇に包まれた行く先はそう感じられた。
やがて籠が止まって外に出ると、まだ争う声が聞こえてきて

「ジェラルド様!!……きゃあ!?」

見上げて呼びかけた直後、彼の声とともにロープが降ってきた。
かなりの高さから落ちてきたのでそれなりの衝撃があり、声をあげてしまった。
ジェラルドの声は遠ざかっていき

(捕まった……!)

安否は分からず、代わりにあの男の声が降ってきた。

「バカにしないでっ!こっちからあなたを見つけるわ!ジェラルド様を傷つけたら許さないから!」

恐怖と不安を振り払うように上方の闇へと言い返す。

(どうかご無事で。ううん、私がそうしてみせる)


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:8】
ダイス9
周囲の様子を見回して、進めそうな方向へ進む


849 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/01(土) 21:57:06 .hnxSdz.
>>848

【経過時間:3分】

【周囲の様子を見回して、進めそうな方向へ進む】
【3(INT) + 1(レンジャー) + 9 = 13】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】46/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):破損のないきれいな服。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

あざ笑う男に挑戦状を叩きつけてから、ベルは決意を新たに坑道の奥へ向かう。
道は真っ暗だったが、光魔法の応用で明かりをともした。
ベルの頭上に光が浮かび、周囲を青白く照らす。
あまり遠くまで見えるものではないのだが、冒険者を始めるようになって、
自分で編み出した応用だ。

坑道は細いが、かなり長く掘り進められているようだ。
ところどころ鋭角に切り取られた部分があり、まだ摩耗していないところを見ると、
かなり新しいのだろう。
道にツルハシが落ちているのは、異変があったときに落としていったのだろうか?
武器になるかもしれないが、この重さではベルには扱いづらい。
自分の力を頼りにしたほうが良さそうだった。

少し進んだところで、空中にかすかな羽音を感じた。
見上げると、コウモリの羽を生やし、人間の赤子のような大きさの身体を持つ真っ黒な生き物が、
天井付近からベルを見下ろしていた。
インプと呼ばれるごく低級な悪魔だ。
淫気の強いところでは、やはり行動は淫魔に近いものになる。
自然発生的に現れたとすると、この場所の環境故だろうか……。
足には鋭い爪を持っており、淫魔として出現した場合もこれは同じだ。
本来は切り裂いて攻撃してくるが、淫魔の場合はもっぱら服を破くために使う。
そうしてから、さらにいやらしい術を仕掛けてくるのだ。

【インプ:15/15】

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:10】

【飛行しているのでやや当てにくい】
【淫魔なので浄化ダメージ有効】
【手で触れる場合もMAGで判定することにしますね】


850 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/01(土) 22:32:10 it2CA63U
>>849
「まずは………こんなものかな」

淡い光を頭上50センチほどに灯す。
せいぜい数メートル先まで薄明かりが届くだけだが、他の冒険者が渇望するような便利能力だ。
出力が弱いぶん、体内の余剰魔力を使うので消耗がほとんどないのも長所と言える。

(深いところに来たからか、道が細いね……。真新しい道にも見えるし……ここが一番深いくらいと思っていいのかな?)

一応現在地の目星をつけていると、ツルハシが落ちているのを見かけた。

(掘ったり、武器に使えるかな?)

試しに拾い上げてみるが

「重い……。こんなの振り回してるなんて凄いなあ」

持って歩くだけでも疲れてしまいそうで、とても自在に振るえる気がしなかったので捨て置く。

そんなことをしながら探索していると

(羽の音?コウモリかな…………ううん、あれは…!)

かつては淫魔に限らず悪魔祓いをしていたのでよく知っている。

「そうだよね、これだけ淫気が濃かったら、人以外にも気をつけなきゃね」

とっさに手を掲げて魔法攻撃しようとしたが

(まだ先は長いんだから……)

昨日の経験を思い出して温存することにした。
昨日はスライムとの戦いで不得手な攻撃魔法を連発し、その影響で聖気不足に陥ったのだから。

(淫魔になってても、インプなら爪も使ってくるはず。そこを触ってみよう。一回離れられれば…!)

空中から一方的に攻められるのは怖いので、一旦どこかの物陰に入って視線を切れば近づいてくると踏んだ。


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:10】
ダイス5
走って坑道を進み、インプから見えなくなる物陰があれば入る。そこで接近してくるのを待つ


【先は長そうなのでセイントライトを封印】

【接近戦素人は上手く立ち回れるのか】


851 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/01(土) 22:51:26 .hnxSdz.
>>850

【経過時間:1分】

【走って坑道を進み、インプから見えなくなる物陰があれば入る。そこで接近してくるのを待つ】
【3(AGI) + 1(レンジャー) + 5 = 9】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】46/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):破損のないきれいな服。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

空中のインプに対し、魔法を温存して戦うことを選択したベルは、
ひとまずインプを通り過ぎて物陰に隠れることにした。
鉱石でも掘ったのか、ちょうど岩陰になったような場所がある。
少し身をかがめれば入れそうだ。
明かりをともしているので、インプの側も見失うはずはなく、ぱたぱたと羽ばたきながらベルのあとをついてきた。
果たして、岩陰に隠れたベルに対して頭上を取るわけにも行かず、
顔ぐらいの高さまで降りてくる。
ベルとの距離は1mほど、近づけばすぐに手を出せる距離だが、互いに牽制しあっている状態だ。

人間を襲うのは本能のようなものだろう、インプのほうが先に動いた。
空中から飛びかかるように、ベルのシスター服の胸元へ爪を引っかけようとしている。
迎撃できればチャンスと言える。

【★迎撃:3(MAG) + 2D6:目標値8/10】
【8以下:攻撃を受けてしまい、上半身の服を切り裂かれる】
【10以上:迎撃に成功、浄化ダメージ5(聖気-5)】

【★成否によらず、インプは2回攻撃してくる】
【切り裂かれた回数によって衣服の状態が代わる】
【1回目:襟元から左胸のあたりへ裂け目】
【2回目:右脇腹から臍のあたりまで裂け目】

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:10】

【システムメッセージ回】
【衣服が破損すれば侵食が進み始めるので頑張れインプ】


852 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/01(土) 23:15:52 it2CA63U
>>851
(ちゃんとついてきてよね。こんな場所なんだから、物陰なんていくらでも…!)

慣れない戦闘の駆け引きを仕掛ける。

すぐに手ごろな場所を見つけて身をかがめた。

顔を出してみると、さすがにインプもそのまま突っ込んでは来ず距離を取って静止していた。

(飛び道具は無しだよ、来なさいっ…!)

最後は運任せだ。

戦い慣れた人間や高度な相手には通用しなそうな立ち回りだったが……さすがに今回は通じた。

(来たっ!)

鋭い爪を振りかざしてくるインプを、緊張しながら待ち受けて…


【★迎撃:3(MAG) + 2D6:目標値8/10】
【8以下:攻撃を受けてしまい、上半身の服を切り裂かれる】
【10以上:迎撃に成功、浄化ダメージ5(聖気-5)】
ダイス9 成功!


「……えいっ!」

インプがふるった爪をくぐるように避けて、まるでクロスカウンターのように掌が胴体に当たる。
物理的なダメージは殆どなかったが、一瞬遅れてインプが苦しむような声を出した。

(やったっ!今のうちに……)


【★迎撃:3(MAG) + 2D6:目標値8/10】
ダイス5 失敗!


…が、安易に深追いしたのが仇になって

「!?…ああっ!」

ビリィッ!と派手な音を響かせてシスター服が裂けた。

(ちっちゃいから素早い…!…でも引かないよ、飛んで逃げられないように、畳み掛けるっ!)



【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:10】
ダイス8
左手でインプの足首あたりを捕まえて、右手で胴体に触れて継続的に浄化する


【期待値的にインプが頑張った方かな…!】

【でもやや捨て身ぎみでラッシュにかかります】


853 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/01(土) 23:37:10 .hnxSdz.
>>852

【経過時間:3分】

【★迎撃:3(MAG) + 9 = 12 >= 10】
【迎撃成功:浄化ダメージ5(聖気-5):インプ(10/15)】

【★迎撃:3(MAG) + 5 = 8 <= 8】
【迎撃失敗:衣服破損】

【左手でインプの足首あたりを捕まえて、右手で胴体に触れて継続的に浄化する】
【2(DEX) + 8 = 10】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】41/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):破損のないきれいな服。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

空中から飛びかかってくるインプを迎え撃つ。
浄化自体はこれまでに何度も行っている得意分野と言えるが、
その実、白兵戦とあまり変わらない状況だった。

最初の攻撃は、避けながら繰り出した掌がうまくインプの体を捉え、
聖気を送り込むことに成功した。
淫魔にとって浄化はやはり苦しいのだろう、耳障りな叫び声が聞こえる。
バランスを崩して落ちたかと思ったが、急降下したインプがベルの横を回り込みながら切り裂いていた。
今のうちに攻撃を加えようとしていた動作が仇になり、脇腹を切り裂かれてしまう。
素肌へのダメージはないのだが、祝福されていたシスター服に破損が生じてしまった。

だが、ベルは怯むことなく、近くを飛んで再び高度を稼ごうとしていたインプを捕まえる。
ちょうど人の素肌のような感覚の足を引き寄せながら、右手で浄化を施した
インプが再び声を上げながら身を捩る。
爪の生えた羽を振り回しているので、引っかかれないように気をつけなければならないだろう。

【★浄化:浄化ダメージ5(聖気-5)】

【★暴れるのをうまく抑える:2(DEX) + 2D6(α):目標値8】

【★浄化:浄化ダメージ5(聖気-5)】

身体が小さく非力なインプのこと、掴んでしまえばこちらのもの。
連続的に浄化を施せば、ベルに消滅させられない相手ではない。
幾分、衣服を破壊されてしまったが。
穴の空いたところからは、淫気の強さが素肌まで浸透してくる。
おそらく、この付近は衣服への浸食を止められないだろう。

坑道は緩やかに登りながら続いている。
下に行くのであれば出口が見えないところだが、
上に行く以上はどこかにつながっていてくれるのだろうか?

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【衣服破損の仕事はしてくれた】
【掴み攻撃とはアグレッシブ……】


854 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/01(土) 23:55:28 it2CA63U
>>853
インプは服を切り裂きながら飛び去ろうとする。
ここで怯んで逃してしまえば、厄介なことになる……そう感じて掴みかかる。

「待ちな……さいっ!」

とっさに伸ばした手がぎりぎりで足首を掴み、引き留めた。
相手が非力なインプだから良かったが、格闘の技能もないのに無茶な行動だった。

でもとにかく、今は流れを作れて

【★浄化:浄化ダメージ5(聖気-5)】
【★暴れるのをうまく抑える:2(DEX) + 2D6(α):目標値8】
ダイス7 成功
【★浄化:浄化ダメージ5(聖気-5)】


「あきらめ…なさいっ!暴れないのっ!」

掴んだ足首を離さず、体に触れ続けて浄化する。
なかなか泥臭いやり方になってしまったが……やがてインプは力尽き、矮小な肉体も土にかえるかのようにさらさらと消えていった。

「ふう。やればできるものね」

慣れない真似をしてしまったけれど、結果的に狙い通り温存できた。
一点だけ反撃されたのは

「襟のとこ破かれちゃった。……ん…♪ 少し肌が出ただけで、淫気が染みてくる………」

「動きづらいし暑いけど、この服は大事に使わなきゃ。こんなに淫気が濃いと、私だって長くは耐えられなそう……」

とはいえ初戦は快勝と言えた。
改めて明かりをかかげ、坑道を進む。


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
前方を少し警戒しながら普通の速度で歩いていく


【素人だから立ち回りが不安定なのです。ビギナーズラックのゆえん】


855 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/02(日) 00:59:48 slM.7v7E
>>854

【経過時間:2分】

【★浄化:浄化ダメージ5(聖気-5)】
【★暴れるのをうまく抑える:2(DEX) + 7 = 9 >= 8:成功】
【★浄化:浄化ダメージ5(聖気-5)】

【前方を少し警戒しながら普通の速度で歩いていく】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】41/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):右脇腹を破損。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

精神力を温存しつつ、インプを撃破することができた。
代償は祝福されたワンピースの破損だ。
明確に淫気を感じるということは、少しずつ浸食されているということだろう。
これで、衣服の守りも完全ではなくなった。

それでも、障害を取り除けたことは素直に嬉しく、坑道を登っていく。
少し登って、広がった空間に出た。
おそらく、ここで採掘のために周辺を掘ったのだろう。
道というより、幅が5m、長さが10mほどのちょっとした部屋になっていた。

気になるのは、光の及ぶ範囲だけ見ても、地面にかなり亀裂が走っていることだ。
ところどころ、大きく陥没している場所もある。
足元に気をつけて進まなければ、転んでしまうかもしれない。
亀裂の幅は狭く、ブーツが引っかかる可能性がある程度だろうか。
陥没は膝くらいまでの深さなので、こちらも大きな障害とはならない。
なにもないところを通るのは少し難しそうで、どこか陥没に一度降りてから登る必要があるかもしれない……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【不安定だから行動がうまくいくと幸運に見える、という感じでしょうかね……】


856 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/02(日) 08:27:52 42Kftqvw
>>855
(登り道ってことは、少しずつでも上に戻れる道……かもしれない。このまま行ってみよう)

地図も何もないので感覚で判断するしかない。

登りだけを頼りに少し進むと……

「わ、広い。ここは掘って広げた場所、なのかな」

天然の洞窟だったという最初の広場とはちょっと違う……ような気もする。
それと気になることもあって

(なんだかあちこちひび割れてて、陥没もしてるけど……大丈夫なのかなあ。崩れたりしないよね…?)

普通の坑道を知らないので、これがどのくらいの異常なのか分からないが…

(それはともかく、こんな足場の悪いところでインプとか敵に追いかけられたら大変……さっさと抜けよう)


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス7
最短距離で広場を歩いて通り抜ける


857 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/02(日) 10:55:44 slM.7v7E
>>856

【経過時間:20秒】

【最短距離で広場を歩いて通り抜ける】
【3(INT) + 1(レンジャー) + 7 = 11 >= 9】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】31/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):右脇腹を破損。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

最初の異常は、足元のかすかな揺れとして知覚された。
陥没の多い空間を通り過ぎようとして、半分ほどまで来たときのことだ。
一気に強くなる振動は、地面が深く揺れているのではなく、ごく近いところに振動源がある、といった感覚だった。
地面に新たな亀裂が走る。
それだけでなく、さらに地面に複数の陥没が発生した。
ベルの足元の地面も引き裂かれるように開いていく。

【★陥没を回避:2(AGI) + 1(レンジャー) + 2D6(α):目標値10/12】
【12以上で足元に開く陥没を回避。10に満たない場合は転んでしまう。前・後どちらに転ぶかは自由】

【失敗した場合】

回避しようとしたベルだったが、突然足元が沈み込むのに対応できず、飲み込まれてしまう。
深さはやはり膝程度で済んでいるが、突然のことにすぐ上るのは難しい。
そこに、砕けた岩でできた砂利が突然覆いかぶさってきた。
落盤が発生したのかと思う状況だが、そうではない。
砂利はそれが生き物であるかのように飛びかかってきて、ベルにまとわりつこうとしていた。
膝からもう少し上の高さ(転んでいれば、胸元(後ろにころんだ場合)または背中(前にころんだ場合)まで、)
不自然な形で身体に張り付いてくる。

砂利の中に、石でできた結晶のようなものが浮いていて、そこから淫気を放っていた。
姿形は、アースエレメンタルと呼ばれる、大地の力を司る精霊に似ている。
強大なものとなれば大地震を起こしたりすることもあるが、これはそれほどの力はないようだ。
精霊もまた、淫気によって変質することがあるのだろうか。
もともと性的なこととは無縁の精霊が、どのような攻撃を仕掛けてくるのかわからないが……。

【成功した場合】

足元が沈みそうになる感覚を掴み、飛び退くようにして回避する。
一瞬遅れて、さっきまで立っていた地面が沈み込んだ。
ひとまずこの場所を離れなければならない。
揺れが強く、足場も悪い中、この通路の反対側までたどり着くのは難しいが……。
それに、光の範囲が十分でないので、まだ奥に何があるかもわかっていない。
突破するしかない状況は確かなのだが。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:11】

【エレメンタルってたいてい中盤以降ですよね】
【などと思いつつ出してしまう】
【淫気の影響下なので浄化できれば撃退できます】


858 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/02(日) 11:29:02 42Kftqvw
>>857
広場の半分くらいまできたとき、揺れを感じた

(地震?まさか、崩れるんじゃ……!?)

一瞬不安がよぎったが、感覚的にそうではないと察知して

「下に何かいる!」


【★陥没を回避:2(AGI) + 1(レンジャー) + 2D6(α):目標値10/12】
【12以上で足元に開く陥没を回避。10に満たない場合は転んでしまう。前・後どちらに転ぶかは自由】
ダイス10 成功


「きゃっ!?あぶな……わわっ!?」

足元に次々と走る亀裂と陥没から辛うじて飛び退く。
丈夫なブーツがまだ壊れ切っていなかったのも、岩の上での移動を助けた。

(待ち伏せされたみたいだね。また淫気で変性したものかな。地面を操ってくる…!)

(どこに逃げても岩だらけだけど……待ち伏せの真ん中で戦うよりいいよね!?)

薄い明かりは広場のすべてを照らすにはとても足りないし、不安定な足元ももっと強い光が欲しいが…
この揺れの中でカンテラや松明を持つよりマシだ。

「ちょっと怖いけど、一気に行こう!」


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:11】
ダイス7
走って広場を突破する
もし突破できたら出口で振り向いて様子を見る


【物理効きにくいやつですね。ベルに限ってはどうせむしろ攻撃が通りやすい相手かな】

【さっきの戦いからやたらアクションが上手くいく!(フラグ)】


859 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/02(日) 11:42:54 slM.7v7E
>>858

【経過時間:10秒】

【陥没を回避:2(AGI) + 1(レンジャー) + 10 = 13 >= 12:成功】

【最短距離で広場を歩いて通り抜ける】
【2(AGI) + 1(レンジャー) + 7 = 10 < 11:失敗】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】31/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):右脇腹を破損。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

危険を察知して回避し、ベルはすぐに走り出す。
不安定な足場だが、躊躇してなどいられないとの判断だ。
以前よりも勘が研ぎ澄まされていて、体の反応も上がっている気がする。
きっかけは……狩人としたこと、だろうか。

揺れが大きい中、転ばずに進むことはできたものの、周囲に発生する陥没や亀裂のせいで、
思ったほど速く進むことができない。
それでも、この空間の端が見えてきた。
通路が続いていると思ったところは、登れないほどの急角度で切り立った壁。
行き止まりに追い詰められたかと思われたが、上の空間が空いているようだ。
そして、そこから鎖が一本垂らされている。
なにかの理由で、ここは垂直の移動が必要になっているらしい。
高さは3mほど。
よじ登るとすれば、スカートがじゃまになるかもしれない……。
そして、あと少し、というところで、再び足元に陥没が発生する。

【★陥没を回避:2(AGI) + 1(レンジャー) + 2D6(α):目標値10/12】
【12以上で足元に開く陥没を回避。10に満たない場合は転んでしまう。前・後どちらに転ぶかは自由】

【失敗した場合】
【※>>857と同じ結果】

回避しようとしたベルだったが、突然足元が沈み込むのに対応できず、飲み込まれてしまう。
深さはやはり膝程度で済んでいるが、突然のことにすぐ上るのは難しい。
そこに、砕けた岩でできた砂利が突然覆いかぶさってきた。
落盤が発生したのかと思う状況だが、そうではない。
砂利はそれが生き物であるかのように飛びかかってきて、ベルにまとわりつこうとしていた。
膝からもう少し上の高さ(転んでいれば、胸元(後ろにころんだ場合)または背中(前にころんだ場合)まで、)
不自然な形で身体に張り付いてくる。

砂利の中に、石でできた結晶のようなものが浮いていて、そこから淫気を放っていた。
姿形は、アースエレメンタルと呼ばれる、大地の力を司る精霊に似ている。
強大なものとなれば大地震を起こしたりすることもあるが、これはそれほどの力はないようだ。
精霊もまた、淫気によって変質することがあるのだろうか。
もともと性的なこととは無縁の精霊が、どのような攻撃を仕掛けてくるのかわからないが……。

【成功した場合】

最後の陥没をギリギリで回避し、鎖に手をかけるところまでたどり着いた。
まだ地面は揺れ続けている。
一気によじ登るしかないだろう。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:11】
【登る場合は、2(AGI) + 1(レンジャー) + 2D6(β):目標値9】

【陥没回避はもう一回】
【結構厳しい数値にしたんですが、うまく避けていく……】
【2回成功したら突破ですね】
【後は無事よじ登れるか】


860 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/02(日) 12:49:30 42Kftqvw
>>859
(なんだか感覚が鋭くなってる気がする。身体もよく動く……成長した、にしては急すぎるような……)

過去も、半島に来てからも、激しく動く戦いをしていなかったので確信はないが
自分で思っていたよりもやけに上手くいく。

(きっかけがあるとしたら、昨日の……なんだけどっ……♪)

非日常の出来事といえば、膨大な淫気に冒された狩人との行為だ。
もちろん確証なんてないけれど…

(今はいいわ、上手に戦えるなら…!)

他ごとを考える余裕はない。
次々に生まれる亀裂と陥没を避け、変わっていく地形に合わせてルートを変えるのは至難の技だった。

「よっ……とっ……もうすぐ着く、はず………」

広間の端が照明の範囲に入るころ、視線を地面から先へ上げたのだが

(行き止まり!?……違った、これを登るの……?)

無骨に垂らされた一本の鎖だけが進路なのだと理解して、困惑する。

「もう、こんなのばっかり……!」

当たり前なのだがさっきのツルハシといい、ここにあるのは屈強な鉱夫を前提にしたものばかりだ。

(登れる…よね。頑張れば、これくらい……!)


【★陥没を回避:2(AGI) + 1(レンジャー) + 2D6(α):目標値10/12】
【12以上で足元に開く陥没を回避。10に満たない場合は転んでしまう。前・後どちらに転ぶかは自由】
ダイス6 +2+1失敗!


突然の障壁にとまどってしまった、その一瞬を突いて……足元が崩落した。

「きゃっ…!!な、にこれっ……!」

膝まで沈んだ直後、砂利が不自然な軌道で目の前に広がり、覆いかぶさられて尻餅をついてしまう。

そして胸まで覆った砂利の中に、不気味な煌めきを見つけて

(エレメンタル、だったかな…これが石や岩を操ってたんだ……!)

(それに、この感じ……見た目の違いは分からないけど、淫気にやられてる)

捕まってしまったが、敵の正体もようやく分かった。

(なにをしてくるか全然想像つかないけど……私がやることは決まってる!)

取れる選択肢が少ないからこその明快さが、砂利に覆われた怖さよりも行動を後押ししてくれた。


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:11】
ダイス7
砂利の向こうのエレメンタルに手を伸ばして浄化する

【さすがにこれ以上は続かなかったよ】
【何してくるのかほんとに分からない!】


861 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/02(日) 13:45:11 slM.7v7E
>>860

【経過時間:20秒】

【陥没を回避:2(AGI) + 1(レンジャー) + 10 = 13 >= 12:成功】

【最短距離で広場を歩いて通り抜ける】
【2(AGI) + 1(レンジャー) + 6 = 9 < 10:失敗、転倒】

【浄化:3(MAG) + 7 = 10 >= 9】
【浄化ダメージ5(聖気-5):汚れたアースエレメンタル(20/25)】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】26/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):右脇腹を破損。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

反対側の壁にたどり着き、鎖を発見したベルだったが、突然の障壁に驚いた隙に、
足元に開いた陥没へ落ちてしまった。
しかも、そのときにバランス崩し、尻餅をつくように転んでしまっている。
ダメージはないのだが、起き上がるよりも前に、砂利が襲ってきた。
小山のように積み上がった砂利は、やや不自然な形でベルの胸元から下を覆っている。

出現したアースエレメンタルを見て、これが本体だと理解する。
何をされるかわからないが、浄化する以外の選択肢はなく、行動は早かった。
掌で触れて聖気を流し込むと、結晶が脈打つように振動した。
鈍く軋むような音が響いて、アースエレメンタルの纏う淫気がわずかに緩和される。
武器での攻撃であれば厳しかったが、もともとむき出しの精霊力のような存在であるからか、
浄化も有効そうだ。

一方のアースエレメンタルが何を仕掛けてくるのかわからない。
砂利で埋められては危険だが、それほどの量はないように思える……。
と、ベルの身体にまとわりついていた砂利が、小刻みに振動し始めた。
それだけではなく、小石の一つ一つが、すり寄るようにベルの身体へ密着してくる。
まだ服越しだが、それでも細かい振動が触れるところはぴりぴりとした快楽を主張していた。

危険なのは2箇所。一つは脇腹にできた裂け目で、指の先ほどの小石が入りつつある。
そして、太ももには直に触れる石の感触が少しずつ上に上がってきていた。
スカートと脇腹に石を詰め込まれているようなものだ。
尖っている部分もあり、衣服の破損も進んでしまうかもしれない。
それに、砂利自体が淫気をまとっていて、肌越しにも染み込む感触を与えてくる……。

【★快楽値上昇(胸×1、腹×1、脚×1):(2 + 3) + (2 + 3) + (1 + 3) + 2D6 = 14 + 2D6(α)】

エレメンタルに対する有効な手段は浄化だけ、
しかもキスなどで加速するわけにも行かない。
浄化が完了するまで、どこまで責められるかの勝負だ。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) + 2D6(β)、目標値9】

【こんな攻撃を仕掛けてきます】
【全身に小さなローターが張り付いてる感じかな?】
【今はほとんど服越しですが……】


862 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/02(日) 14:57:52 42Kftqvw
>>861
手で結晶に触れて聖気を流し込むと、苦しむように明滅する。

(魔力の塊だもんね、魔法攻撃が効くっていうけど……淫気に満ちてる今は浄化でも倒せそう)

攻略の糸口が見えてほっとしたのも束の間、体のあちこちに異変を感じて

(…!?小石が、どんどんくっついてきて……震え、てる…!)

「んっ…♪♪なに、この感触…っ……♪♪ヘンな、感じっ……♪♪」

身体中にまとわりつく小石のすべてが淫気を纏い、小刻みに震えている。
それはまるでローターのよう……という比喩は出来なかった。

性的な知識は最低限ながらあったし、この地に来てついに経験してしまったけれど……性の世界は奥が深かった。
様々ないやらしい道具についてはまったく知らなかったのだ。

「あっ、くっ…♪♪服の、なかにっ……あんっ♪…こ、れ……肌に、くっつくと……淫気、が……っ…♪♪」

これだけ砂利の中に埋まってしまったら相手は好き放題だった。
丈の長いスカートの中にじりじりと進み、ブーツを越えて早くも太ももに達した。
服の破れた部分からも侵入し、素肌にまとわりついてくる。
大部分は服の上からだけれど、布一枚挟んだところでこのいやらしい振動は防げなくて

(胸、も……びりびり、するっ…♪♪これ…ずっとされてたら……マズイっ…♪♪)

「っ…♪♪っ…♪♪」

声が出てしまいそうになるのを我慢して、浄化を続ける、

【★快楽値上昇(胸×1、腹×1、脚×1):(2 + 3) + (2 + 3) + (1 + 3) + 2D6 = 14 + 2D6(α)】
ダイス9


(少し……くらい…離れて……っ……♪♪)

身体中にまとわりつく大量の小石ローターから少しでも解放されようと体をよじったり、脚を擦り合わせたりするが……
どれも執拗に張り付いて、じれったくなるような振動を送り続けてくる。


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) + 2D6(β)、目標値9】
ダイス8
右手でエレメンタルの浄化を続ける。
左手を砂利の中につき、尻餅をついた体勢から立ち上がろうとする。


【淫気付与ローターの大群と思うとなかなか辛い攻撃…!】

【今まで浄化の消耗がほとんどで絶頂による消耗は多く無かったけど、このダンジョンはそれもありそう…ワクワク】


863 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/02(日) 15:36:58 slM.7v7E
>>862

【経過時間:20秒】

【快楽値上昇:23 / 0→23 / 快楽Lv1】

【浄化:3(MAG) + 8 = 11 >= 9】
【浄化ダメージ5(聖気-5):汚れたアースエレメンタル(15/25)】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 0 / 111 / 210 【聖気】21/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):右脇腹を破損。
下着:破損のない綺麗な服。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

砂利による予想外の攻撃に、ベルも身を捩って逃れようとするが、
一つ一つが動くたくさんの砂利が相手だ。
体を動かしてできた隙間から奥に入り込んでくるため、かえって逆効果とも言えた。
すでに、いくつかがスカートの一番奥まで入り込んでいる。
下着はピッタリと身に着けているのでまだ侵入している石はないものの、
そのうち隙間から入り込まれてしまうかもしれない……。

脇腹からは石がいくつも入っていて、上からも膨らみが見え始めていた。
こちらも、下着越しに胸を攻め立てている。
衣服の上からもこすられて、ベルははっきりとした快楽を意識し始めていた。
少しずつ集中力が乱れていくのもわかる。
長期戦になるのは危ないかもしれない……。

【接触:淫気+2】
【★快楽値上昇(胸×1、腹×1、陰核×1):(2 + 3) + (2 + 3) + (1 + 3) + 2D6 = 14 + 2D6(α)】

【★衣服の破損:5(LUK) + 2D6(β):目標値10】 破損しない場合は目標値を上昇していく
【失敗すると破損の段階が広がる】
【1段階目:脇腹の裂け目が左腹まで達し、大きく広がる。スカートの裾が垂れ下がって邪魔になりそう】

アースエレメンタルはベルの近く、手が触れる位置を漂っている。
浄化するには都合が良いが、この距離でないと砂利を操れないのかもしれない。
それとも、ベルの快楽を淫気として吸い取っているのか。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) - 1(快楽) + 2D6(β)、目標値9】


864 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/02(日) 16:04:33 42Kftqvw
>>863
ローターの大群に責め立てられながら、身をよじって逃れようとする。
けれどちっとも楽にはならず、ひたすら声を抑えながら悶えることになってしまう。

「ふぅ…♪♪ふぅ…♪…んっ…♪♪」

そうして腰を浮かせて立ち上がろうとしたとき
スペースができたところに小石が雪崩れ込んできて

……白い下着に包まれた、敏感なクリトリスにしっかり当てられた。

「んぅっ♪♪そ、こはっ……ぁんっ♪♪」

たまらず大きく反応してしまう。
ほとんど触れられたことのない性感帯…とはいえ、女の子の快感を引き出すための振動は的確に刺激を与えてきて。

(は、ぁうっ…♪♪ ち、からが…抜けてっ…♪♪ 石…くいこん、じゃうっ……♪♪)

立ち上がろうと浮かしたお尻の下に小石たちが入り込み、
その上に再び腰を下ろすような形になってしまう。


【接触:淫気+2】
【★快楽値上昇(胸×1、腹×1、陰核×1):(2 + 3) + (2 + 3) + (1 + 3) + 2D6 = 14 + 2D6(α)】
ダイス7

【★衣服の破損:5(LUK) + 2D6(β):目標値10】 破損しない場合は目標値を上昇していく
ダイス3 失敗


大量の小石が蠢いて軋むような音に混じって、小さくビリビリと布が痛む音も聞こえてくる

「こんなに…動かれたら、服も…やられちゃう…っ…♪♪」

(浄化はまだ…かかりそう、だねっ……キスでも…できたら、早いのにっ…♪♪)

自分からキスを望んでしまうかのような思考を働かせてしまう。

(浄化が早まらないなら…やっぱり、石の動きを…とめないとっ…♪♪このままじゃあ…っ……♪♪)


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) - 1(快楽) + 2D6(β)、目標値9】
ダイス5
右手で浄化を続ける
左手を横からお尻の下へ回して、クリトリスに当たっている小石の動きを抑えようとする


865 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/02(日) 16:28:38 slM.7v7E
>>864

【経過時間:20秒】

【接触:淫気+2】
【快楽値上昇:21 / 23→44 / 快楽Lv2】

【衣服の破損:5(LUK) + 3 = 8 < 10】
【脇腹の裂け目が左腹まで達し、大きく広がる。スカートの裾が垂れ下がって邪魔になりそう。】

【浄化:3(MAG) -1(快楽) + 5 = 7 < 9】
【小石を抑える:2(DEX) -1(快楽) -2(複合) + 5 = 4 < 9】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 2 / 113 / 210 【聖気】21/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):脇腹の裂け目が左腹まで達し、大きく広がる。スカートの裾が垂れ下がって邪魔になりそう。
下着:破損のない綺麗な服。少し砂で汚れ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

全身の至るところから攻め立ててくる石の快楽に、じわじわと追い詰められていく。
集まった無数の石が振動で触れ合い、ブーンという音を立てていて、それもベルの快感を煽っていた。
下着に張り付いた石はクリトリスを狙って食い込んでいるし、
にじみ始めた愛液を完治しているのか、割れ目に沿って小石が下着越しに並んで、
振動による快楽を伝えてきている。
それに、股関節のところに小さな石集まり、そこから侵入しようとしていた。
もしかしたら、気付いていないだけで、小さな砂程度は入り込んでいるかもしれない。
胸の方も同じような状態で、両乳首を的確に石が攻め立てながら、
下着の隙間からも入口を探している状況だ。

そして、祝福された修道服の下、強化されていない下着は、淫気の影響を受けつつあった。
今はまだ確認することもできないが、少しずつ布が摩耗し、穴が空くのも時間の問題だ。
穴が空いてしまえば、小石はそこから中に潜り込むこともできるだろう……。

アースエレメンタルはふわふわと付かず離れずの距離を保っている。
手が届かない距離まで離れることはないが、手を伸ばせば反応して遠ざかろうとする。
集中の不足した現状では、タイミングを合わせて聖気を送り込むことができないでいた。
そして、クリトリスに張り付いた石を止めようと左手を動かすが、
そちらもうまくいかない。さらに、お尻を上げたのが良くなかった。
スカートの中で別の石がおしりの方まで潜り込んでくる。
そちらも下着越しだが、菊座に対して未知の感覚が襲ってきた……。

【★快楽値上昇(胸×1、お尻×1、陰核×1):(2 + 3) + (2 + 3) + (1 + 3) + 2D6 = 14 + 2D6(α)】

【★衣服の破損:5(LUK) + 2D6(β):目標値10】 破損しない場合は目標値を上昇していく
【淫気による摩耗は別に進む】

【★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) - 2(快楽) + 2D6(γ)、目標値9】

【次第に判定が厳しくなってきました】
【絶頂が発生したらちょっと難易度を落とすかも】


866 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/02(日) 16:45:17 42Kftqvw
>>865
「ふぅ……♪♪ふぅっ……♪♪」

次第に息遣いが荒くなってくる。
体が熱くなって、布の多いワンピースの下にじっとりと汗がにじむ。

(石、が…どんどん、集まってきてる……っ……♪♪)

(気持ちいい所が分かってるみたいに……アソコに並んできて…っ……♪♪)

「ひゃ、あっ…♪♪む、ね…くっついちゃあ…っ……♪♪」

クリトリスと割れ目への執拗な責めに翻弄されているうちに、今度は服ごしに乳首の場所にぴったりと張り付かれて振動を送られてしまう。

「は…あぅっ…♪♪…手、とどかないぃっ……♪♪」

絶え間ない快感のせいで、意志とは無関係に身体がピクッと反応してしまう。
背中をのけぞらせてしまったり、腋を締めてしまったりして、どうしても腕を伸ばしてエレメンタルに触れ続けることができない。

【★快楽値上昇(胸×1、お尻×1、陰核×1):(2 + 3) + (2 + 3) + (1 + 3) + 2D6 = 14 + 2D6(α)】
ダイス6

【★衣服の破損:5(LUK) + 2D6(β):目標値10】 破損しない場合は目標値を上昇していく
ダイス7 成功


(これじゃ、ダメ…!浄化だけは…続けないと…っ…♪♪)

快感に追い詰められていく焦りから、守りは捨ててとにかく敵に触れることを目指す。
立ち上がることさえできないなら、いっそうつ伏せに倒れることもいとわず前に出ることにしたのだ。


【★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) - 2(快楽) + 2D6(γ)、目標値9】
ダイス8
前に身を乗り出して両手でエレメンタルに触りにいく。


【思い通りになっていたのが徐々に快感で上手くいかなくなってる感じが出ててとてもよい】


867 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/02(日) 17:04:47 slM.7v7E
>>866

【経過時間:20秒】

【接触:淫気+2】
【快楽値上昇:20 / 44→64 / 快楽Lv3】

【衣服の破損:5(LUK) + 7 = 12 >= 10】

【浄化:3(MAG) -2(快楽) + 8 = 9 >= 9】
【浄化ダメージ5(聖気-5):汚れたアースエレメンタル(10/25)】

ベル
【体力】 7/7 【精神】 8/13
【淫気】 4 / 113 / 210 【聖気】21/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):脇腹の裂け目が左腹まで達し、大きく広がる。スカートの裾が垂れ下がって邪魔になりそう。
下着:破損のない綺麗な服。少し砂で汚れ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

じわじわと状況は不利になりつつある。
浄化に集中しなければ有効打を与えることができず、ベルには快楽が蓄積している。
衣服の破損は進まなかったが、これだけ強い淫気を受け続けていれば、いつまで持つかは定かではなかった。
それでも、何とか集中して結晶に触れることに成功する。
おおよそ半分程度を超えたところまで来たような気がする。
そういえば、いつしか淫魔が持っている淫気の量に敏感になった気がしていた。

アースエレメンタルの攻撃はほとんど機械的と言ってもいい単調さだが、
それだけに容赦がないとも言える。
実際、ベルからは見えていないが、そろそろ下着にも穴が空きそうになってきていた。

【接触:淫気+2】

【★快楽値上昇(胸×1、お尻×1、陰核×1):(2 + 3) + (2 + 3) + (1 + 3) + 2D6 = 14 + 2D6(α)】

【★衣服の破損:5(LUK) + 2D6(β):目標値11】 破損しない場合は目標値を上昇していく
【淫気による摩耗は別に進む】

それに、黒を基調としているシスター服では目立たないが、
石が砕けた砂の黒い汚れが下着に付着しつつあった。
それ自体がなにか悪影響を及ぼすものではないが、
わずかでも淫気を染み込ませる効果は持っているようだ。

【★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) - 2(快楽) + 2D6(γ)、目標値9】

【次レスで下着に穴が開いて石が入ってしまう予定】
【そして絶頂も近い】


868 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/02(日) 17:34:01 42Kftqvw
>>867
「…こ、のっ……!」

石から身を守ることをやめて前へ乗り出すと、ようやく結晶に再び触れることができた。

(もうあと、半分くらいのはず……!前は分からなかったけど……いつの間にか、聖気を送った時の感覚で分かるようになってる…)

大がかりな浄化を何回かこなしてきたからか、能力の向上を感じた。
残り時間の見通しが立つことのメリットは大きい。
しかし……

(うう…でも…ずっとこの震えが続くの…つらいっ…♪♪ 男の人と違って表情もないし…まるで機械みたいに、永遠に続けられちゃいそうな気がする……!)

ひたすら身体に群がって責め立てられる恐怖。
剥き出しの欲望をぶつけてくる相手とは違った怖さがあって、攻勢に出たはずなのに気持ちで押されてしまう。
それともう一つ

「…ぅ、んっ…♪♪なんか…刺激、増えた……?まさか…下着…破れそう、なんじゃ…ぁ……♪♪」

服の下で責められているので見えないけれど、自分の快感の違いによってそれに気付いてしまった。
今にも下着を破って、さらなる快感が襲う……そんな予感が、高ぶった身体を更に熱に浮かせてしまって

「…っ…♪♪ う、そっ…もう、なの…!?きちゃうっ…♪♪だめ、まだ……戦わ、なきゃ………あぁぁあああっ♪♪♪♪」


【接触:淫気+2】
【★快楽値上昇(胸×1、お尻×1、陰核×1):(2 + 3) + (2 + 3) + (1 + 3) + 2D6 = 14 + 2D6(α)】
ダイス9
絶頂 快楽値87→7

【★衣服の破損:5(LUK) + 2D6(β):目標値11】 破損しない場合は目標値を上昇していく
ダイス6 失敗


ビクッ!と痙攣し、上体を折りたたむように丸くなってイってしまう。

(あちこち、刺激されてるから……身体中……びりびり、してぇっ……♪♪)

性感帯以外にもローターのように刺激され続けたお腹や背中、腕や脚にまで甘い痺れが駆け抜ける。

「っ〜♪♪ま、だ…まだぁ…っ…♪♪」

甘い痺れに悩まされてイきながらも、必死に手を伸ばして敵の姿を捉えようとする。
はたから見たら些細な行動なのに…自分のなかでは気力を振り絞った最大限の抵抗だった。


【★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) - 2(快楽) + 2D6(γ)、目標値9】
ダイス11
エレメンタルから手を離さないように両手で触る


【だいぶ後手になってきた……って描写をしたのに出目がやけにふるいましたw】
【でも下着はやられちゃいそう】


869 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/02(日) 19:27:06 slM.7v7E
>>868

【経過時間:20秒】

【接触:淫気+2】
【快楽値上昇:23 / 64→87 / 任意絶頂 / 体力-1、精神-1】
【初期快楽値:7】

【衣服の破損:5(LUK) + 6 = 11 >= 11:成功】

【絶頂のため行動キャンセル】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 7/13
【淫気】 6 / 115 / 210 【聖気】21/100
【快楽値】 7/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):脇腹の裂け目が左腹まで達し、大きく広がる。スカートの裾が垂れ下がって邪魔になりそう。
下着:破損のない綺麗な服。少し砂で汚れ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

執拗に続く快楽は、ベルを絶頂させてしまう。
身を守るように体を丸め、ビクビクと震える身体を押さえて耐えるベルに対し、
アースエレメンタルは何ら省みる様子なく、ただ責めを続けている。
予感したとおり、どこかに穴が空いたらしい。ベルの秘所へと、石が一つ潜り込む。
すでに愛液で濡れていたそこは、大した抵抗も示すことができず、
入口付近まで石が入り込んでしまう。
もちろん、振動し続ける石は、男のペニスとは違う、
小刻みな快楽をベルに与えていく。

【淫気による破損:下着(下)に穴】

胸の方も、状況は変わらないだろう。
こちらもそろそろ破損してしまいそうだ。
いくつかの石が集まり、軽く潰すように、ベルの乳首を攻め立てている。

絶頂したベルに対し、アースエレメンタルが動いた。
ベルの身体に結晶のような本体が触れると、直接淫気を流し込む。
服の中に入り込んだ石を通して、祝福による加護を受け、全身に淫気を流し込まれてしまう……。

【淫気攻撃:淫気+5】
【一時的に全身感度+1】

【★快楽値上昇(胸×1、お尻×1、膣×1):(3 + 3) + (3 + 3) + (3 + 3) + 2D6 = 18 + 2D6(α)】

【★衣服の破損:5(LUK) + 2D6(β):目標値12】 破損しない場合は目標値を上昇していく
【2段階目:胸が破れてしまい、下着が露出する】
【淫気による摩耗は別に進む】

だが、これはチャンスでもある。
先程まで付かず離れずの距離をとっていた本体は、
いまはベルに身体を密着させている。
浄化も行いやすいはずだ……。

★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) + 2D6(γ)、目標値8】

【というわけで難易度低下、攻撃は激化】
【撃破までにどのくらい快楽を貯められてしまうかですね】


870 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/02(日) 20:10:48 42Kftqvw
>>869
必死に伸ばした手は……

「とど、け……ぁんっ♪♪」

絶頂直後の体を無理やり快感で悶えさせられて、目の前の敵に届かない。

それだけでなく、下着の中に石が滑り込む感触がした、その直後…

「あ……!…入られ……んあっ♪♪」

にゅるりと殆ど抵抗なく、膣口に小さな丸石が入り込む。
下着の中に入る時も、膣口に入るときも、たっぷりと溢れ出した自分の愛液が助けになってしまっていた

「ぅ、あ…♪♪ な…かで……震えて…ぇ……っ♪♪」

(男の人のより…ずっと小さいのに………中で動かれるの、きもち、いいっ……♪♪)

未知の刺激に驚きつつも、はっきりとした快感を覚えてしまう。
さらに石は胸にも群がり続ける。悶えて上半身を動かしても乳首の位置へ執拗に張り付いて責め立てる。

「あぅぅううう♪♪ま、って……やす、ませてぇっ……♪♪♪」

イかされた姿勢のままいつまでもビクビクと悶えさせられて悲鳴に似た嬌声をあげる。


そんなこうべを垂れた体勢の目の前に、いつのまにかエレメンタルが近づいていて……ベールの下の額に触れた。

「…っは、っあぁああああ♪♪♪♪♪」

(!?いん…きっ……いっぱいっ…♪♪これ、だめ…っ……♪♪)

「やめ……っ………んぁっ…♪♪からだ…ヘン…に、なる……ぅぅっ♪♪♪」

電流が走ったかのように悶絶し、上ずった声をあげる。
もちろん痛みなどなく、電撃の代わりに全身を迸ったのは淫気の快楽だ。
衝撃が通り抜けたあとも、身体中が火照ったかのように疼きはじめて……

【淫気攻撃:淫気+5】
【一時的に全身感度+1】

【★快楽値上昇(胸×1、お尻×1、膣×1):(3 + 3) + (3 + 3) + (3 + 3) + 2D6 = 18 + 2D6(α)】
ダイス5

【★衣服の破損:5(LUK) + 2D6(β):目標値12】 破損しない場合は目標値を上昇していく
ダイス7 成功


エレメンタルの必殺技とも言うべき淫気攻撃のショックで、快感で緩んだ唇の端から唾液が伝う。

「っ…はぁ、うっ……♪♪」

(体じゅう…びん、かんにっ……♪♪ こんな身体で…石が震えるの、耐えられないっ……♪♪)

(はやく、倒さなきゃあっ……!)


★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) + 2D6(γ)、目標値8】
ダイス7
エレメンタルを両手で包み込むように触れて浄化する


871 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/02(日) 23:13:26 slM.7v7E
>>870

【経過時間:20秒】

【淫気攻撃:淫気+5】
【快楽値上昇:23 / 7→30 / 快楽Lv1】

【衣服の破損:5(LUK) + 7 = 12 >= 12:成功】

【浄化:3(MAG) 7 = 10 >= 】
【浄化ダメージ5(聖気-5):汚れたアースエレメンタル(5/25)】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 7/13
【淫気】 11 / 115 / 210 【聖気】16/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中:すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):脇腹の裂け目が左腹まで達し、大きく広がる。スカートの裾が垂れ下がって邪魔になりそう。
下着:破損のない綺麗な服。少し砂で汚れ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

何とか絶頂から立ち直ろうとしていたところに、アースエレメンタルが追撃をかけてきた。
接近しての強烈な淫気に、絶頂する程ではないにせよ、
再び強烈な快楽を受けてしまう。
体中がうずいて、ともすれば言うことを聞かないかのような状況。
もう一刻の猶予もなかった。

幸い、エレメンタルもベルに接近してきている。
淫気を流し込むことの方に注力しているらしく、
掴んで浄化を行うことにさしたる抵抗もない。
そもそも抵抗する意志がないのかと思えるほど、
簡単に掴むことができてしまう。
聖気を流し込むと、石の表面がかすかに砕け始めた。
淫気によって形を保っているのだとすれば、そろそろ存在を保持できなくなるはずだ。

それでも、精霊は身の危険を感じたりはせず、あくまでベルを責め続けている。
膣内にはもう3個ほど石が入っただろうか。
取り出そうとすると少し苦労しそうだ。
菊座も、乳首も、細かい石の振動が絶え間なく触れ続けている。
もちろん、お腹や手足なども構わず、そこも快楽に慣らされてしまいそうだ。

【接触:淫気+2】

【★快楽値上昇(胸×1、お尻×1、膣×1):(3 + 3) + (3 + 3) + (4 + 3) + 2D6 = 19 + 2D6(α)】
【※全身について、感度上昇がわずかに生じやすくなる】

【★衣服の破損:5(LUK) + 2D6(β):目標値13】

それでも、そろそろ浄化しきれることを信じて、
浄化を続けるしかない。
ベルの感覚では、もうひと押しのはずだ。

★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) -1 (快楽) + 2D6(γ)、目標値8】

【感度上昇はどこでどうしようか迷ってますが】
【ひとまずはそんな雰囲気ということで】


872 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/03(月) 12:09:28 0HnI2Iy6
>>871
(これ以上…動けなくなる前にっ…!)

再び絶頂に追いやられたら.またあれを浴びせられるかもしれない。
負の連鎖が起きる前に、こちらも攻め返す。

「やあっ…!」

浄化を再開すると、ピシピシと表面が崩れ始めるのを見た。

(あと一息……!なのに…っ……♪♪)

いくら気を急いても浄化は早まらない。
時間さえかければいいのだが……今はその時間が敵に回っている。

ぬぷっ、と僅かに引っかかりながら丸石が膣口へ侵入する。

「んうっ♪…ま、た…入っ、たぁっ……♪♪ な、かで…暴れ、ないでっ……♪♪♪」

元々入っていた石はその分奥に押し込まれ、膣口では3つの石が振動してぶつかり合い、不規則に責め立ててくる。

それだけでなく石は割れ目に沿って並び、更にはお尻の穴にまでぐいぐいと押しつけながら振動して

「っ、やっ…♪そっちは、ちが……っあ♪」

(うそ、ぞくぞく、ってして…っ……♪こんなとこ、気持ちいいわけないのにっ…♪♪ 身体中、やられてるから……錯覚、よっ……♪♪)

全身へのいやらしいマッサージのような責めに翻弄されるうち、お尻からの確かな快感まで感じてしまって……
頭では否定しても、石はそちらにまで侵入しようという勢いで押しつけてくる。

【接触:淫気+2】

【★快楽値上昇(胸×1、お尻×1、膣×1):(3 + 3) + (3 + 3) + (4 + 3) + 2D6 = 19 + 2D6(α)】
ダイス8

【★衣服の破損:5(LUK) + 2D6(β):目標値13】
ダイス7+5 失敗


「負け、ないぃっ……♪♪ どこを、やられても……何個、石を入れられたってぇっ……♪♪」

(あと、少し……もう少しだけ、ガマン、するんだっ………!)

浄化完了の見通しが立つのはやはり大きい。
いまにも流されてしまいそうな全身の快感を、あと一息だけ耐え抜く気力が湧く。


★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:11】
【浄化は3(MAG) -1 (快楽) + 2D6(γ)、目標値8】
ダイス10
浄化を続ける

【細かく数値化も難しいかもですね。またある程度やられちゃった段階で雰囲気であげましょうか】


873 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/04(火) 02:20:53 tk5q04zs
>>872

【経過時間:20秒】

【接触:淫気+2】
【快楽値上昇:27 / 30→57 / 快楽Lv2】

【衣服の破損:5(LUK) + 7 = 12 < 13:失敗】
【2段階目:胸が破れてしまい、下着が露出する】

【浄化:3(MAG) -1 (快楽) + 10 = 12 >= 8 】
【浄化ダメージ5(聖気-5):汚れたアースエレメンタル(0/25)】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 7/13
【淫気】 13 / 122 / 210 【聖気】11/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):脇腹の裂け目が左腹まで達し、大きく広がる。スカートの裾が垂れ下がって邪魔になりそう。
胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
下着:上下ともいくつか穴が空き始めた。少し砂で汚れ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

膣内に侵入した石が、振動しながらベルを攻め立てていた。
全身全ての感覚を引き出されているようにすら思える。
それでも、全身の気力を振り絞って、ベルは浄化を続けた。

アースエレメンタルの表面に日々が急速に広がっていく。
一度崩壊を始めると、結晶のような本体は粉々に砕けていった。
ボロボロと崩れた破片も空中に溶け去り、後に鈍く光る淫気の塊を残して、それも消えていった。
同時に、ベルに覆いかぶさっていた砂利も、重力に引かれてバラバラと落ちていく。
といっても、服や下着の中に入り込んだ石はなかなか落ちないし、特に膣内に入り込んだ石は取りづらい。
じっくり取り出さなければならないだろうが……それがどういう行為を意味するか、わからないわけではない。

……そして、どうやらそれも後回しにしなければならないようだ。
アースエレメンタルが消滅して程なく、再び地面に亀裂が走る。
実は、ベルには知る由もないことだが、アースエレメンタルは最初、
淫気を地中に封じようとしていたらしい。
結局、自身が淫気に支配されることになってしまったが、
それまでにこの下の地中には濃縮した淫気が蓄積されていた。
おそらくそれも限界だったのだろう、アースエレメンタルの力でなんとか保っていた地面は、
すでに崩壊を始めている。
周囲の亀裂や陥没から、濃密な淫気が吹き出した。
ゆっくりしていれば、ここは淫気で満たされてしまうだろう。
なんとか登るしかない。
入り込んだ石が後回しでは、まずいことになりそうだが……。
じわじわとした快楽がやってくるし、他の場所はチクチク痛い。
衣服を少し直す猶予ぐらいしかなさそうだ。

【★行動選択+ダイス(α)】
【登る場合、2(AGI) - 2(快楽) + 2D6(α):目標値は選択。5/7/9/11】
【順に、60cm / 80cm / 100cm / 120cm登れる。失敗時、絶頂によるキャンセル時は登れない】
【上るたびに、★快楽値上昇(胸×1、膣×1):(3 + 2) + (4 + 2) + 1D6 = 11 + 1D6(β)】
【淫気は0cmから開始。1回上るごとに、+50cm】
【淫気に包まれると淫気+5、露出している衣服の破損が進む】

【※上る前に、邪魔なスカートを手早く巻き直してもよい】


【一難去ってそのままもう一難……】
【着実に行けば何とかなりますが、快楽が結構怖い】


874 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/04(火) 18:23:10 J9a2dIWY
>>873
「あと…少しだけぇっ……♪」

快感で倒れてしまいそうな体に鞭打ち、結晶にすがるようにして触れ続ける。

その甲斐あって……ポロポロとゆっくり崩れていたのが、どんどん加速して砂に戻るかのように崩壊した。

「おわっ……たぁ………♪♪」

一度イかされてしまったのもあり、疲労感からくたりと脱力する。
小石からもまとわりつく力が失われ、重量に従って身体に被さっている。

「うぅ……服の中に残ってる…下着の下も………それに、中に入ってる、これっ……♪」

(震えるのは止まったけど…動くと、当たって…っ……♪♪……指を…入れるしか…ないのかなっ……♪♪ それって、どんな感じ…なんだろう…)

敵は倒したのに置き土産に悩まされる。
そしてやったこともない行為を脳裏に浮かべてしまう。

(恥ずかしがっててもしょうがない……ちょっと休みながら、ゆっくりやってみよう……)

ひとときの安全を手にしたことを支えに、決意を固めたその直後だった。
広場のあちこちの崩れた部分から、蒸気が吹き出すように淫気が出始めたのだ。

(淫気…!?濃縮されてたのが、吹き出したみたい…一体どうして!?…きっかけになりそうなのは、さっきの……)

でも、理由や理屈なんてほとんど無意味なことだった。確かなのは

(うそ、でしょうっ…!?石をこのまま…登らなきゃいけないなんてっ…!)

「くっ……!」

腰のところでほとんど上下に分かれてしまっているシスター服を自分で裂き、スカートの部分を腰の横で結う。
これで胸元だけでなく腰とおへそが覗いてしまったけれど、どうにか動きを邪魔しなくなった。

(こんな淫気に飲み込まれたら、動けなくなっちゃう……!でも入り口まで走って戻るなんて無理……やっぱり登るしか、ないっ…!)


【★行動選択+ダイス(α)】
【登る場合、2(AGI) - 2(快楽) + 2D6(α):目標値は選択。5/7/9/11】
【順に、60cm / 80cm / 100cm / 120cm登れる。失敗時、絶頂によるキャンセル時は登れない】
ダイス5 60センチ登る

【上るたびに、★快楽値上昇(胸×1、膣×1):(3 + 2) + (4 + 2) + 1D6 = 11 + 1D6(β)】
ダイス4


【やられたことを戦闘後にチャラにさせてくれないのイイっ】

【シスター服は少し丈の足りない上衣と、スカート部分に分離させました。スカートは結んだだけなので強く引っ張ったら解けそう】

【次の次で絶頂しそうだからどうなるか見えませんねえ】


875 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/05(水) 00:36:26 j6jHOiXw
>>874

【経過時間:30秒】

【快楽値上昇:15 / 57→72 / 快楽Lv2】

【登る:2(AGI) +1(レンジャー) - 2(快楽) + >= 5:60cm】

【ベル:60cm/300cm 淫気:50cm】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 7/13
【淫気】 13 / 122 / 210 【聖気】11/100
【快楽値】 0/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上下ともいくつか穴が空き始めた。少し砂で汚れ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

アースエレメンタルを浄化し、一息つこうとしたところで、今度は吹き上がる淫気に追い立てられてしまう。
ベルは仕方なく、スカートを破いて動きやすくすると、鎖を登り始めた。
あまりこうした運動には不慣れなベルだが、壁に足をついて支えられるので、
思ったよりもかなり登りやすい。
とはいえ、デコボコとした壁は足場を探しながら進む必要があり、すぐに駆け上るというわけには行かない。

そして、ベルの膣内に入った石はそのままだ。
当然、激しい運動をすれば内部で擦れる感触が与えられてしまうわけで、
はっきり言ってまともな行動ではない。
すでにかなり、体の動きが不安定になってしまっている。
他の場所にも石が入り込んでおり、乳首にも変な感じがする。
場所によってはチクチクした痛みもあって、そちらも気が散る原因だ。
淫気に飲まれても構わないのでなければ、じっくり取り出す暇はないのだが……。

淫気はベルの足元付近、淫気が溢れてきた分だけ何とか登った、そんな状況だ。
このペースを維持できればなんとかなるだろうが、果たしてそれが可能だろうか……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【登る場合、2(AGI) + 1(レンジャー) - 3(快楽) + 2D6(α)= 2D6(α):目標値は選択。5/7/9/11】
【順に、60cm / 80cm / 100cm / 120cm登れる。失敗時、絶頂によるキャンセル時は登れない】

【上るたびに、★快楽値上昇(胸×1、膣×1):(3 + 2) + (4 + 2) + 1D6 = 11 + 1D6(β)】

【レンジャーを足すのを忘れてました】
【判定は目標値を先に選択して振るつもりでした】
【高めを狙うとリスクが出てしまう感じ……】


876 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/05(水) 22:58:25 oxjtwKWo
>>875
「こんな感じ、かな」

鎖を掴み、壁に足をかける。

(あ、思ったより…いけそう…、かも…っ…!)

筋力だけで登るわけではないので、見た目ほど難しくはなく、どうにかできそうだった。
…ただし、速さは別の話だ。

「んんっ♪♪ やっぱり…キツっ……♪♪」

鎖をにぎって両足を壁に突いただけで、膣内で石をきゅっと締めつけてしまうのを感じる。

ここまでの動きで服の中の石はかなり落ちたが、まだ下着の中では動きに合わせてギチギチと小石が軋む。

「はー…♪♪はー…♪♪」

(このくらいなら…なんとか…っ…♪♪)

一歩一歩、ゆっくりと登っていく。
いきなりハイペースに挑むのは心理的にも難しかった。

淫気を纏わなくなった石が肌に食い込むと小さな痛みを生むこともあったが、それ以上に

(ちくびに…ぐいぐいするの……気持ち、いいっ……♪♪…なんだか、いけないこと、してる気分っ……♪♪)

自分の動きにあわせて生まれる快感に、背徳感のようなものを覚えてしまう。

(…っ…!ヘンな気分になっちゃだめ…!今は、気持ちいいのに呑まれたら……おしまいなんだからっ…!)

「でも…っ…♪ペース…つかめてきた…ぁ……♪♪ これなら……」

快感に動きを邪魔されつつも、身体を動かせるぎりぎりのラインを見極めていく。
誤って大きな快感を受けてしまえば動きがとまり、最悪の場合は転落する可能性だってある。

(大丈夫…もうちょっとだけ……はやく、できそうっ…!)



【★行動選択+ダイス(α)】
【登る場合、2(AGI) + 1(レンジャー) - 3(快楽) + 2D6(α)= 2D6(α):目標値は選択。5/7/9/11】
【順に、60cm / 80cm / 100cm / 120cm登れる。失敗時、絶頂によるキャンセル時は登れない】
目標値7
ダイス9

【上るたびに、★快楽値上昇(胸×1、膣×1):(3 + 2) + (4 + 2) + 1D6 = 11 + 1D6(β)】
ダイス3
絶頂 快楽値86→6


【目標値の選択了解です。たぶん最初は結局最小値にしただろうから次から変えていきます】


877 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/06(木) 01:06:45 pYDMrfQc
>>876

【経過時間:1分】

【快楽値上昇:14 / 72→86 / 任意絶頂、体力・精神-1】

【登る(目標値7):2(AGI) +1(レンジャー) - 3(快楽) + 9 >= 7:80cm】
【淫気上昇:+50cm】
【淫気上昇:+50cm(絶頂による行動不能分)】

【ベル:140cm/300cm 淫気:150cm】

ベル
【体力】 5/7 【精神】 6/13
【淫気】 13 / 122 / 210 【聖気】11/100
【快楽値】 6/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上下ともいくつか穴が空き始めた。少し砂で汚れ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

少し登ってみて、幾分感覚をつかめたベルは、そこからすこしペースを早めていく。
快楽に乱される身体が文句を言うが、止まっているわけにも行かない。
そのまま、先程より速いスピードでよじ登る。
しかし、そこで一度限界が来てしまった。
膣内で暴れる石や、乳首を攻め立てる小石が、いけないことをしているという意識も相まって、
ベルを絶頂させてしまっていた。

少しの間、ベルには鎖にしがみついて堪えていることしかできない。
壁を足場にし、必死に腕に力を込めることで、絶頂に脱力しそうな体をなんとか壁につなぎとめることはできていた。
だが、そうして登れないでいるうちに、淫気が深さを増してきてしまう。
足首から下まで、ブーツを通して肌にしみとおるような、淫気の感覚があった。
非常に濃い淫気だ。ブーツ越しだから良いものの、そうでなければ、長くは持たないだろう。
ブーツの破損も一気に進んでしまいかねない。
身体を落ち着けて、何とか登らなければ……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【登る場合、2(AGI) + 1(レンジャー) + 2D6(α)= 3 + 2D6(α):目標値は選択。5/7/9/11】
【順に、60cm / 80cm / 100cm / 120cm登れる。失敗時、絶頂によるキャンセル時は登れない】

【上るたびに、★快楽値上昇(胸×1、膣×1):(3 + 2) + (4 + 2) + 1D6 = 11 + 1D6(β)】

【※上記判定を最大3回行ってよい】

【システムな回なのでレスは短め】
【ブーツの状況は確認できないことにしておきます】
【一階絶頂から戻って行動のチャンス】
【大変でなければ、20ごとの快楽Lvによるペナルティーも入れてもらえると助かります】
【(一気に登るほど有利になってしまうので…)】


878 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/06(木) 15:12:43 4MLLRvDE
>>877
少しペースを早め、足を前へ出し、腕で身体を引き上げていく。

「はっ…♪はっ…♪♪んっ……♪♪あっ……♪♪」

動くたびに不規則に乳首が押しつぶされ、膣内が掻き回される。
岩間から淫気が噴出する音に混じって、広間に喘ぎ声が小さく響く。

(だい…じょうぶ……もっと、がんばれ、るっ…♪♪…このまま…てっぺんまで…!)

かなり無茶をしていたけれど、なんとか止まらずに進んでいけている。

……ただし、身体に溜まっていく快感は別だった。
必死で進むうち、そのことを自覚したのは限界ぎりぎりになってからで

「…あ……待っ…ダメ、いま、きちゃ、あぁぁ……♪♪」

(身体の奥から…きちゃうっ…♪♪あの、感じ、っ……♪♪)

慌てて止まっても、もう手遅れで

「ぁ、っく…ぅうううううぅっ♪♪♪♪」

鎖にしがみつき、壁に突っ張った脚を内股にしてガクガク震えながら絶頂する。

(おち、ちゃうっ…♪♪それだけは……ぁっ……♪♪)

なんとかブーツを岩の隙間に引っかけられたおかげで、絶頂の波が過ぎて力が入らなくなっても体勢を維持できた。


余韻に浸りながら、荒く息をついていると……

「ふー……♪♪ふー………♪♪……んんっ♪♪…!?もう、こんなに……!」

脚にゾクっと危険な疼きが走ったので見下ろすと、
淫気の吹き溜りがすぐ足元まで迫っていた。

(ブーツ越しなのに…なんて濃さ……!こんなのに取りこまたら……!!)

まるで濃厚な淫気の海が迫り上がってくるかのよう。
もっと休んでいたいのに、追い立てられるように登攀を再開する。

(あと…半分くらい、だよねっ…!落ち着いていけば…間に合う、はずっ…!)



【★行動選択+ダイス(α)】
【登る場合、2(AGI) + 1(レンジャー) + 2D6(α)= 3 + 2D6(α):目標値は選択。5/7/9/11】
【順に、60cm / 80cm / 100cm / 120cm登れる。失敗時、絶頂によるキャンセル時は登れない】
【上るたびに、★快楽値上昇(胸×1、膣×1):(3 + 2) + (4 + 2) + 1D6 = 11 + 1D6(β)】

登る 目標値9 ダイス4+3 失敗(140/300 淫気200)
快楽値上昇 11+ダイス4 快楽値21

登る 目標値7 ダイス10+2 成功(220/300 淫気250)
快楽値上昇 11+ダイス2 快楽値34

登る 目標値7 ダイス3+2 失敗(220/300 淫気300)
快楽値上昇 11+ダイス1 快楽値46

登る 目標値7 ダイス9+1 成功(300/300 淫気300+)
快楽値上昇 11+ダイス2 快楽値59


【快楽レベルのマイナス補正も入れてみました】

【3回とのことでしたが4回め振ってクリアできたのでそこまで記載してみました】

【だいぶ苦戦して登れたけど、淫気が通路にも広がってくるならもう少し高いところまで逃げないといけませんねぇ!広間に溜まって終わるかもですが】


879 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/07(金) 02:37:56 0F2I.uLA
>>878

【経過時間:2分】

【登る 目標値9 ダイス4+3 失敗(140/300 淫気200)
【快楽値上昇 11+ダイス4 快楽値21】

【登る 目標値7 ダイス10+2 成功(220/300 淫気250)
【快楽値上昇 11+ダイス2 快楽値34】

【登る 目標値7 ダイス3+2 失敗(220/300 淫気300)
【快楽値上昇 11+ダイス1 快楽値46】

【登る 目標値7 ダイス9+1 成功(300/300 淫気300+)
【快楽値上昇 11+ダイス2 快楽値59】

ベル
【体力】 5/7 【精神】 6/13
【淫気】 13 / 122 / 210 【聖気】11/100
【快楽値】 6/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上下ともいくつか穴が空き始めた。少し砂で汚れ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

絶頂から脱して、再び必死の思いでよじ登ろうとするベルだが、
身体はその思いを裏切ってしまう。
壁にかけた脚が滑り、危うく落下しかけて、腕でかろうじてしがみつく。
そうして登れないでいる間も淫気が上がってきて、ベルの太もも付近まで来てしまう。
濃厚な淫気が直接肌に触れ、じわじわと疼くような感覚を与え始めた。

【強い淫気:+3】

それでも、次に必死の努力で引き上げた身体は、何とか淫気がのぼって来るよりも速く、
膝が淫気の外に出る程度には追いつくことができた。
あと一息と言ったところだ。

【強い淫気:+1】

しかし、再び、今度は手のほうが滑りかけて、大幅に時間をロスする。
今度は股下からぎりぎり上のあたりまで、淫気が登ってきた。
すでに幾度か絶頂し、愛液を垂らしているそこに、染み透るような淫気の感覚が襲ってくる。
それは、ベルの深いところに何かが蓄積するような感覚を与えてきた。

【強い淫気:+3】
【快楽値上昇(膣+陰核):(4 + 2) + (2 + 2) + 2D6(α) = 10 + 2D6(α)】

まずい、と思ったとき、身体が反応してくれた。
必死に最後の力を振り絞り、壁の上へと体を引きずりあげる。
ようやく、平らなところまで来ることができた。
淫気は上の通路まで来ており、身体を引き上げるまで、太ももに感触が残っていた。

【強い淫気:+1】


880 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/07(金) 02:38:22 0F2I.uLA
幸い、上の通路は緩やかな上りになっている。
歩ける以上は、淫気に追いつかれることもなさそうだ。
それに、そろそろ淫気の水位も上がらなくなってきている。
流石にこの量が全てだったのだろう……。

下をふと見ると、かなりの惨状だった。
特に、ここまで大した破損もなく頑張ってくれていたブーツに穴が空き始めているのが大きい。
まだ底はきちんと機能しているし、固定が緩むことはないが、
危険なところを歩き回る以上、履物の破損は一大事であることを冒険者として学んでいた。
そして、腰のあたりまで浸かったときに、下着も大きく破損してしまったらしい。
すうすうとした感触からして、クロッチに当たる部分が一気に破れ、
ちょうど前後に垂らした布のような姿になってしまったようだ。
すべてマイナスだけでないのは、食い込んでいた石が落ちてくれたことだが……。
とはいえ、膣内に入った石はそうも行かず、自分で取るしかないだろう。

【感度上昇率アップ:脚3、陰核1、膣1

【★行動選択+ダイス(α)】
【石を取る場合、快楽値上昇(膣×3):(4 + 2) * 3 + 2D6(β) = 18 + 2D6(β)】

【一気に書いてくれたので、ステータス表示部分は流用】
【石をとって絶頂しそうですが、実績:自慰絶頂を獲得するかな……】


881 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/07(金) 16:22:25 t2V6eL9M
>>879>>880

(もう…淫気が、そこまで……!行かなきゃ…さっきより…もっと早く……!)

少しずつペースを上げてきたので、今度もさらに早く登っていこうとした、その瞬間…足が滑って

「きゃっ!?」

(あ…ぶないっ……!)

辛うじて鎖を強く握って堪え、脚を掛け直す。

(イっちゃったせいで…うまく動けなかったんだ……やっぱり、少しゆっくり………)

…しかし、ついに淫気に追いつかれてしまう。
脚の露出した部分から、身の危険を感じるほどの淫気が染み込んでくる。

「ひっ♪♪足が…じりじり、焼けるみたいにっ…♪♪ いん、きっ……つよ、すぎるっ……♪♪」

危機感に追われながらも少しだけペースを落とし、岩壁を登っていく。

(淫気が…かすってるけど…っ……♪♪慌てないで…!)

全身で浴びなければ、少なくとも身体のダメージは多くないと割り切って、さっきまでの速さを維持する。

おかげで、しばらくは順調に進んで……
だがついに膣内の小石が悪さをする。
脚を一歩あげた瞬間、たっぷりの愛液が馴染んだ3つの小石がぐりんと奥へ動いてしまって

「!?っあああんっ♪♪…っあ、……おち、ちゃうっ…!!」

悶えた拍子に片手が鎖から離れ、あわてて抱きつくように鎖にしがみつく。

「はー♪はー♪♪いま、の…あぶなかった……もっと、溜まってたら……イっちゃう、とこ…ろ………ぉっ♪♪♪」

ほっとしたのも束の間、強い刺激の余韻でジンジンと疼いていた膣に…いや割れ目全体、陰唇やクリトリスにまで、痺れるような快感が走って

「あっ♪♪いん、き…はい、って…っ……♪♪ だ…め……イっ…くっ……♪♪」

【快楽値上昇(膣+陰核):(4 + 2) + (2 + 2) + 2D6(α) = 10 + 2D6(α)】
ダイス5


(…!ダメダメ、気持ちで負けちゃ…!淫気に触ったら、このくらい…当たり前なんだから……!)

不安定な体勢だったのが功を奏したのか、ギリギリで我にかえることができた。

「んっ…♪ふう………!やった………!」

服をこすりながらも這い上がって、ようやく地面の上に来られたことを安堵する。

(淫気も…これ以上は上がってこないみたい)

振り返って下の様子をみたとき…自分の姿も視界にはいって

「わ、ブーツが……あちこち穴が空いたり、薄くなったり……。脱げはしなそうだけど、戦って衝撃を受けたら壊れちゃうかも…」

いまの登攀も、ブーツがなかったら大苦戦したのは間違いない。
さらにそれよりも気になるのが

(この…感じ……もしかしなくても、パンツ…破れちゃってるよね…!?)

そわそわとスカートの上から手をかざしてみるが、手立てはなく。

(あとで結んだりしてみよう。いまは、それよりも…っ……♪♪)

散々苦しめてくれた石を、ようやくなんとかできる。
皮肉にも下着が破れたおかげで脱がずに触れるが…

(今、自分で触ったら……どう、なっちゃうんだろうっ…♪♪)

たっぷりと濡れたアソコが生温い空気にあたる感覚がする。
まだ見えないけれど、快感でぴくぴくと動いてしまうような気さえ…


【★行動選択+ダイス(α)】
ダイス10
結んでいたスカートを取り、座って脚を広げる。
指を膣口に入れて石を取る

【石を取る場合、快楽値上昇(膣×3):(4 + 2) * 3 + 2D6(β) = 18 + 2D6(β)】
ダイス11


【快感ダイスが高いので取るだけでなく自慰もやってしまう感じにしようかな】


882 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/08(土) 03:08:26 V7NXQ.5Q
>>881

【経過時間:5分】

【強い淫気:+3】
【強い淫気:+1】
【強い淫気:+3】
【快楽値上昇:15 / 59→74 / 快楽Lv3】

【石を取る:1(DEX) - 2(快楽) + 10 = 9】
【快楽値上昇:29 / 74→103 / 強制絶頂、体力・精神-1】
【初期快楽値を設定】

ベル
【体力】 4/7 【精神】 5/13
【淫気】 20 / 129 / 210 【聖気】11/100
【快楽値】 ??/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上下ともいくつか穴が空き始めた。少し砂で汚れ。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:ところどころ、革が摩耗してきてしまっている。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

何とか壁を登り、その先の通路も確認することができた。
与えられてしまった淫気の量と、服の損害はやや深刻だが。
いずれにせよ、ここで体制を整えておいたほうが良いだろう。
まずは石を取り出さなければならない……。

その場に足を開いて座り、目で確認しながら指を入れる。
そこは見ただけでわかるほどに濡れそぼっており、
指はほとんど抵抗なく入ってしまった。
奥の石を探っていると、くちゅくちゅとかすかな水音が響く。
誰かに見られたとしたら、どう見ても自分で自分を慰めているようにしか見えないだろう。
……そう意識してしまうと、さらに指が早くなってしまうかもしれない。

結局、激しく絶頂してしまうところまで、ベルの指が止まることはなかった。
なんとか、中の石を取り出すことには成功したのだが……。
そして、ベルがそんな行為に耽っている間に、
その背後から何かが近づきつつあった。
それは、掌ほどの大きさの、節くれだった虫だ。
脚が多いそれは、鉱山の奥に自然にいるとは考えられず、
おそらくは淫魔の一種であろう。
虫は、絶頂で動けず、一時的に感覚も鈍ったベルに近づいていく。
すぐに気づくことができるだろうか……。

【★虫に気づくかの判定(α)】
【2(INT) + 1(レンジャー) - 3(絶頂で反応が遅れる) + 2D6 = 0 + 2D6(α):目標値9】

【気づかなかった場合、背中の腰に近いあたりを刺される】
【痛みはないが、淫毒を注入される】
【注入された位置の感度+1、さらにレスあたり淫気+2(持続12レス)】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【絶頂したのでちょっとトラップを用意してみる】


883 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/08(土) 07:21:36 2XETEIPc
>>882
「ふぅ…♪は、始めましょう……♪♪」

息が荒い。
登攀の疲れのせいか、溜まった快感のせいか…
…それとも期待感に胸が高鳴っているのだろうか。

淫気の海に飲まれるのはギリギリで凌げたが、先の戦闘とあわせて淫気が身体に溜まりつつあった。
しかも連続の戦いで聖気が尽きかけて……気づけば加護が切れ、身体の主導権は淫気に奪われている。

スカートの結び目をほどくとスルリと落ちる。
そして座って、自分の秘部を覗き込む……

(わ……濡れて…溢れてる……これ全部、私の……っ…♪♪ぬるぬる光ってて……すごく、エッチ……♪♪)

恐る恐る、中指を入れてみると……

「ん♪♪…もっと…奥まで………ぁぁああ♪♪」

(きもち、い……♪♪……じゃなくて、石を…!)

指先に濡れた小石が当たったので、掻き出すように指先を動かす。

「あ♪♪…ん♪♪も、う、…ちょっと…ぉ……♪♪」

石を取り出すのはあまり難しくなかった。
一個、二個とすぐ摘出できた。
でもその過程で、膣内で指を動かす気持ちよさを経験してしまって……

(入れるだけじゃなくて……中で動かしたら……)

くちゅ、くちゅ、と水音が響く。
左手で口を塞ぎ、声を抑えながら……初めて触れる自分の中のいろんな所を擦ったり、つついたりして

「ん…♪♪ ん……♪♪」

(人にされるのと…ちがう…っ……♪ 激しくなくて、ちょっと物足りないけど……でも、気持ちいいところ…たくさん触れて……♪♪)

この地に来て処女を散らし、何度もイかされたが、それはすべて淫気で暴走した屈強な男に激しく犯されたものだ。
こうやってじっくりと性感帯をなぞるような気持ちよさは初めてだった。

「はぁ…♪♪はぁ…♪♪も、っと…もっと……♪♪」

だんだん指の出し入れが早くなっていく。
指先を軽く曲げて、より気持ちいいところを擦るように……。拙い動かし方だったけれど、正解かどうかは自分の体が教えてくれる。

「あ♪♪これ、すごっ、いっ♪♪イっ、ちゃうっ……とめ、なきゃ………と、まんないっ♪♪」

絶頂の波が……しかもこれまでにない大きな波の予感がして、頭がストップをかけるが……もはや手が自分のものでないかのように止まらない。

いつしか声を抑えきれなくなり、唇を覆った左手の隙間からうわずった嬌声が響く。

「あ♪♪あ♪♪あ♪♪いく、い、っちゃ、…っ〜〜〜〜♪♪♪」

【強制絶頂 快楽値103→33】


大きくのけぞって喘ぎ、自分の手を挟むように太ももにぎゅっと力が入る。

(…す……ご、い……っ……♪♪ 自分で……するのって………きもち、い………♪♪)

必死に浄化しなければならない性行為と違って、何に急かされることもなく余韻にもたっぷりと浸ることができた。

「はあぁぁぁ………♪♪」

余韻を味わうかのようにゆっくりと指を引き抜くと、忘れていた最後の石もころりと抜け出てきた。



【★虫に気づくかの判定(α)】
【2(INT) + 1(レンジャー) - 3(絶頂で反応が遅れる) + 2D6 = 0 + 2D6(α):目標値9】
ダイス4

【気づかなかった場合、背中の腰に近いあたりを刺される】
【痛みはないが、淫毒を注入される】
【注入された位置の感度+1、さらにレスあたり淫気+2(持続12レス)】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス8
手近に掴めるサイズの石を探して取り、虫を潰す


【合計の淫気量24はけっこう毒がキツそうですね…!】
【ここまではうまく戦えたけど、ここからは加護が切れがちになりそう】

【そういえば強制絶頂も体力精神の消耗は同じでよかったですか?余韻が大きいかな】
【初期快楽値の設定に不利をつけてみました(通常なら快楽値-80、強制なら-70)】


884 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/08(土) 12:31:05 V7NXQ.5Q
>>883

【経過時間:3分】

【初期快楽値:33】

【★虫に気づくかの判定(α)】
【2(INT) + 1(レンジャー) - 3(絶頂で反応が遅れる) + 4 = 4 <= 9:失敗】
【淫毒注入】
【淫気+2】


【手近に掴めるサイズの石を探して取り、虫を潰す】
【1(DEX) + 8 = 9]


ベル
【体力】 4/7 【精神】 5/13
【淫気】 22 / 131 / 210 【聖気】11/100
【快楽値】 ??/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。(一時的に外している)
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

気がつくと、思ったよりも長く、自慰まがいの行為に耽ってしまっていた。
激しさはないが自分のペースでできることの利点も実感してしまう。
……深く絶頂し、余韻に浸っている間に、危機が迫っていることに気づかなかった。

最初に感じたのは、なにか小さいものが背中に触れる感覚。
そして、すぐに、しびれるような感覚が伝わってくる。
振り返って見ると、そこには掌ほどの大きさの、たくさんの脚を持つ虫がいて、
ベルに噛み付いたところだった。
本体は細いのだが、多数の脚が広がっているせいで平べったく見える。
虫の中でも、あまり生理的に見たくないタイプだ。
虫とはいえ、こんな鉱山の奥に自然に生息しているとは思えず、
淫魔の類だろう。その体もはっきりとした淫気から構成されていた。

放っておくのは危険と、手近な石を取って叩きつける。
それだけで、虫の身体は衝撃によってばらばらになり、
淫気となって消えていった。
だが、それよりも、刺されたところが気になる。
掌ぐらいの大きさだろうか、刺された場所が赤みを持っていて、
じわじわとした熱と、痒いような、心地よいような感覚を与えてくる。
ベルにはそれが淫気に近い性質を持つことがはっきりと分かった。
一種の毒で、継続的に淫気が体内へ生成されてしまう。
どれほどの時間、有効なのかはわからないが、長いとなるとかなり厄介だ。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【時間で結構淫気が溜まってしまいますからねー】
【強制絶頂も消費が激しいと割とすぐ気絶しそうなので】
【ということですが、任意絶頂を選択する場合が多い運用ならそれもありかな……】
【初期快楽値を高めにして絶頂を早めにする今のやり方でもいいと思います】


885 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/08(土) 14:37:44 2XETEIPc
>>884
「はぁ……っ………♪♪」

余韻に浸って惚けてしまっていたので……気配にはまったう気付かなかった。

甘く蕩けるような感覚の中で…背中に別の感触を受けて、初めて我に帰る。

「ひゃっ…?!虫………!」

虫は特別苦手ではないが見て気分のいいものではない。
それに

「刺され…噛まれた!この虫も………淫魔なんじゃ…きっとそう…!」

反応が遅れたが、小さな生き物ながら淫気を放っているのを感じて、急いで手近な石を掴んで叩きつける。

「…ふう」

(なんてこと…!不意打ちされるなんて……あんな、ことに……没頭して………)

(途中から、おな、にー……に…なっちゃってた……♪♪こんた所で、無防備に……!私は、やるべきことがあるのに…!)

恥ずかしさで真っ赤になりながら自分を責める。
そして淫らな行為の報いも、身体に与えられてしまっていて

「ん…っ……♪♪ま、ずい……!毒……だっ……♪♪」

患部は見づらいが、毒が全身に回るかのように淫気がじわじわと身体を冒していくのがわかる。

(入れられた…毒が……淫気を作ってるんだ…っ……♪♪ 毒は…治せないっ……♪♪ 淫気に…抵抗するしか…ないっ……♪♪)

かつてはキュアーの魔法も使えたが、呪いによってその力も無くなってしまっている。
解毒はできず、体内で作られていく淫気を聖気で打ち消し続けるしか手立てがない。

「もう…身体の、なか……淫気で、いっぱい…なのにっ…♪♪」

オナニーに耽った言い訳…ではないけれど、既に聖気で淫気を抑えきれなくなってきている。
このうえ毒にまで悩まされて、耐えられるのか……不安が募る。

(一気にこの坑道を抜けるのは、無理かも……どこかで休めればいいんだけど………)

まだ力は残っているけれど、敵と淫気だらけの状況ではじきに力尽きてしまいそうだった。
休憩場所の探索を視野に入れることにする。

落とされてからそう沢山進めていないし、まだ一本道なので選択肢すらないのだが……

(いつ戦いがあるか分かんないよね……聖気を、回復しておこう……)


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス6
アークヒールを発動(精神3→聖気30)
スカートを結びなおしてから、再び先へと歩いていく


【わかりました、今の消耗のままやってみますね】

【あんまり強制絶頂が厳しいと任意絶頂ばかりになりそうだし、ロール的にも我慢して強制絶頂はしたい】


886 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/08(土) 16:32:24 V7NXQ.5Q
>>885

【経過時間:5分】

【アークヒールを発動(精神3→聖気30)】
【スカートを結びなおしてから、再び先へと歩いていく】
【3(INT) + 1(レンジャー) - 1(快楽) + 6 = 9】

【淫毒:淫気+2(残り10/12)】

ベル
【体力】 4/7 【精神】 2/13
【淫気】 24 / 131 / 210 【聖気】41/100
【快楽値】 ??/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中。すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

思わぬ油断から、厄介な淫毒を注入されてしまった。
ベルに解毒の手段はなく、淫気そのものに対抗する以外の選択肢がない。
仕方なく、ベルは残りの精神力を振り絞って、聖気を回復することにする。
一時的に、ベルの聖気が淫気を上回り、再び加護が得られるようになった。
とはいえ、この先の戦いや、罠などを考えると、心もとない状況ではある……。

そういえば、少し喉も乾いてきていた。所持品の中に水があったはずなので、
少し飲んでおくべきだろうか。
多少、精神を落ち着けることもできるかもしれない。

【渇き:少し(認識し始めた段階)】

いろいろと問題はあったが、先に進むという目的をすすめるべきだ。
赤い光をなんとかしなければならないし、ジェラルドが捕まっているなら助け出さなくては。
緩やかな上りを進んでいくと、そこは行き止まりになっており、奥に穴が空いていた。
人がひとり通れるぐらいの穴は、ちょうどそこで別の空洞を掘り抜いたような状態だった。
奥を覗くと、明らかに人工のものらしい石組みの壁があった。
鉱山の奥、こんな場所に来てから人工物を作る意味は薄い。
それに、きちんと全体を覆うような石造りの構造は、鉱山というよりも遺跡を思わせた。
とすると、ここで、この遺跡を掘り当ててしまったのだろうか。
遺跡の中を見ると、5m四方ほどの部屋になっているようだ。
中央にはすり減ったモニュメントがあり、何かのシンボルなのだろう。
絡み合うような構造を持つそれは、明らかに邪悪な何かを思わせた。
淫気も更に濃くなっている。この遺跡が源であってもおかしくはない。
ベルが入ってきた方向から見て左右に通路が続いているようだ。
周囲は無音で、何かの気配もしないが、どちらへ行くべきだろうか……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【そうですねー、では、強制のペナはそんなにきつくないぐらいを設定しておきましょう】


887 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/08(土) 16:54:21 2XETEIPc
>>886
聖気を満たして、一時的に淫気を上回ると、気分が晴れてくる

「よしっ。余力があるうちに行こう…!」

(パンツが破れてるのは…気になるけど……)

スカートが長いのが救いだが、恥ずかしくて落ち着かないし、淫魔への守りとしても不安だ。
しかしもたもたしていたら一層服がやられてしまうので、とにかく先へ進むことにする。


「……あれ?ここだけ、なんだか……」

しばらく進むと坑道が途切れて、抜け穴のように先が繋がっている。
意図的にこのように掘ったというよりは元々あった空間に繋がったかのようだ。
大きな穴をくぐってみると

「これは…遺跡みたい。鉱脈のつもりで掘り当てちゃったのかな」

急に雰囲気が変わったので関心を持つが……すぐに違和感も覚えて

(うまく言えないんだけど、すごく……イヤな感じ。一体何の施設だったんだろう)

(それに、なんだか淫気も濃くなった。というか……ここの淫気が坑道に漏れてるんじゃあ……)

強く警戒したおかげで、記憶の隅にあった会話も思い出す。

(遺跡といったら、あの冒険者さんたちも言ってたよね。そっちはもっと遠くにあったらしいけど……とにかく遺跡ってだけで気をつけた方がいいかも)

少しばかり足音を忍ばせながら、奥へと進むことにする。

「分かれ道だ。…こっちかな」


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス6
右の道へと進む


【水はいったん食事のときまで先延ばしで…】


888 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/08(土) 18:38:14 V7NXQ.5Q
>>887

【経過時間:5分】

【相殺:淫気-1、聖気-1】

【右の道へと進む】
【3(INT) + 1(レンジャー) - 1(快楽) + 6 = 9】

【淫毒:淫気+2(残り10/12)】

ベル
【体力】 4/7 【精神】 2/13
【淫気】 25 / 133 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 ??/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中。すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

遺跡に入り、どちらへ向かうべきか迷って、右の通路を進む。
幅2mほどの、古びているがしっかりした石の通路は、大きな聖堂か何かを思わせた。
通路の先には、おそらく扉がついていただろう石の枠があり、
その中は5m四方ほどの小部屋になっていた。

部屋は小さな居室になっていた。
といっても、昔を思わせるのは、石でできたベッドが複数、壁付近に並んでいるのと、
かつては家具だったと思しき木の残骸だけ。
他にも壺の破片などが転がっている。
ベッドの上にはなにもないとはいえ、休息することはできそうだ。
とはいえ、この淫気の中で、かつ淫毒に蝕まれた状態で休息することが果たして正解なのかはわからない……。

しかし、改めて見てみると、周囲のものはどれもかなり古そうだった。
どれだけ昔に、ここに人がいたのだろうか。
いや、大きさや生活環境が似ていそうなだけで、人間ではないのかもしれないが……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【ちょっと短い】
【いかにも休めそうな雰囲気を出してはいますが、淫気ははっきりしています】


889 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/08(土) 20:23:35 2XETEIPc
>>888
分かれ道でも特に選ぶ材料を持っていなかったので適当に右へ進んだ。

(古びてるけど、原型をとどめてて……しっかりした建物だったのね)

(なんだか………すこし、聖堂に似てる。もしかして昔の信仰に関係があるのかな)

分からないなりに観察しながら歩いていく。
聖堂のようだと思うと関心も沸いた。

次の部屋は居室のようで

「ここで寝泊りしてたのかな。目新しいものはなさそう」

(休むチャンスだけど……動けるうちに動いちゃおう。それにやっぱりこの遺跡、どこに行っても淫気が濃い……)

異様な淫気に警戒心は解けない。
それに、分かれ道の一つが埋まってしまった。

(上に戻る方法が見つからなかったらどうしよう…)

地上へ戻る手段が確実にあるとは限らない。
降りてきた籠だけが唯一の交通手段だったかもしれないし、この付近がもう廃坑だったり崩れてしまったかもしれない。
こんな見知らぬ坑道に置き去りにされたら不安を抱くのも無理はない

(心配しててもしょうがない。もうひとつの分かれ道を早く調べちゃおう)


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス8
分かれ道に戻り、左の道へ進む


【もっと消耗してたら休まざるをえなかったかも】

【そして今更ながら、歩いて帰れる保証なんてないことを心配し始める】


890 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/08(土) 21:28:32 V7NXQ.5Q
>>889

【経過時間:3分】

【左の道へと進む】
【3(INT) + 1(レンジャー) - 1(快楽) + 8 = 11】

【淫毒:淫気+2(残り9/12)】

ベル
【体力】 4/7 【精神】 2/13
【淫気】 27 / 135 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 ??/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中。すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

休憩しようか一瞬迷ったが、やはり動けるうちに動くことにした。
第一、出口があるかどうかもわからないのだ。
それに、淫気の強さはやはり不安だった。

もう片方の通路の先は、先程よりも大きい部屋に出ていた。
部屋の片側、壁に正対するようにして、石造りの壇が置かれている。
その向かい側、ぼんやりと壁に照らされているのは、古びたレリーフだった。
その光景は、ベルに礼拝堂を思い起こさせた。
とすると、石造りの壇は祭壇だろうか。
すでに風化しかけているが、祭壇のにはいくつか汚れがある。
どのように使われていたというのだろう。

レリーフは、絡み合うような人々(摩耗しているので、着衣があったかもしれないが、
おそらく裸のように思われた)が、空に浮かんだ丸いものを見上げている。
そして、その丸いものを中心に、巨大な何かが描かれていた。
人に近い形をしているようにも見えるが、もっと禍々しいなにかのように思える……。

そうしてレリーフに描かれているものを確認していると、
丸いものが赤く光り始めていることに気付いた。
こうして光り始めると、それが月であることが理解できた。
光の色は、鉱山に入る前に見たもの、そしてあの男が持っていた石の色と一致する。
やはり、なにか関係がありそうだ。

赤い光は、部屋をぼんやりと照らすほどまでに明るくなっていた。
そして、どこからともなく、祈りのような声が聞こえてくる。
ベルの知っている祈りとは全く違う、地の底から響くような詠唱だった。
一瞬、視界がぼやける。
何かがベルの精神に食い込もうとしていた……。

【★精神攻撃に対抗:3(MEN) - 1(快楽) + 2D6 = 2 + 2D6(α):目標値10】
【失敗すると、浸食段階+1】

【同じ判定をさらに2回(β)(γ)行うこと。】

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】

【いきなり精神攻撃】
【3回の結果で効果の強さが変わります】


891 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/08(土) 22:24:09 2XETEIPc
>>890
部屋を後にして、もう一方の分岐へ向かった。

(こっちは……礼拝堂みたい。やっぱりそういう施設だったのね)

さすがに仕事柄、調度品や配置からそう連想できた。

(祭壇がやけに汚れてるのが気になる……ちゃんと手入れしてなかったのかな。それとも使い方が、なにか……)

続いてレリーフの方を見上げて、少し眉を潜める

(やっぱり、何か禍々しい感じがする。人が裸なのは…宗教画によくあるけど、妙に絡み合ってるし……。一番はあの上の………)

そこまで観察した時、レリーフの一部が光り始めたことに気付いて

「……?なんだろう、まるで、月……みたいな………」

(…!!待って、この輝きは………あの石と同じ!…とりあえず、部屋から出た方が……)

危機感を覚えた直後、歌うような声が聞こえてきて

「なに、この声…!?響きは、祈り…みたいだけど……)

(神様に捧げる神聖なものとは思えない……なにかもっと、違う………)

「んっ……!」

目眩がしてふらつき、片手でこめかみをおさえる。

(あ、たまの中に………なにかが……っ……)

「やめ……て……はいって、こないで……っ………!」


【★精神攻撃に対抗:3(MEN) - 1(快楽) + 2D6 = 2 + 2D6(α):目標値10】
【失敗すると、浸食段階+1】
ダイス7 失敗
ダイス2 失敗
ダイス4 失敗

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】
ダイス5
後退りして部屋の外まで戻る


【全滅したー!!】

【行動はレリーフに近づいて触ったり調べたりも考えたけど、まあ無難な反応に】


892 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/08(土) 23:21:40 V7NXQ.5Q
>>891

【経過時間:??】

【精神攻撃に対抗:3(MEN) - 1(快楽) + 7 = 9 < 10:失敗】
【精神攻撃に対抗:3(MEN) - 1(快楽) + 2 = 4 < 10:大失敗】
【精神攻撃に対抗:3(MEN) - 1(快楽) + 4 = 6 < 10:失敗】
【浸食段階:4】

【後退りして部屋の外まで戻る】
【3(MEN) - 1(快楽) + 5 = 7】

【淫毒:淫気+2(残り8/12)】

ベル
【体力】 4/7 【精神】 2/13
【淫気】 29 / 137 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 ??/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 0
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中。すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

危険を察知して、ベルは急いで部屋の外へ出ようとした。
だが、一歩ごとに足が重くなっていく。
まるで水の中を歩いているような感覚から、さらに泥が絡みついてきたかのように思えた。

……

気がつくと、ベルは横たわっている自分に気づいた。
左に先程のレリーフが見える。
それは赤を基調とした色遣いで彩られていて、
細部まではっきりとした構造が見えた。
さっきのレリーフの本来の姿だろうか。
だとすると、突然修復されたのだろうか? それとも……。

ベルは一糸纏わぬ姿で、祭壇の上に寝かされている。
腕と足が動かないのは、何かに拘束されているせいだ。
そして、先程まで聞こえていた祈りがさらにはっきりと聞こえている……。

首を巡らせると、周囲には沢山の人がいた。
部屋は薄暗いが、蝋燭の明かりで照らされ、燭台や椅子などの調度品もたくさんあった。
すべてが修復されたのでないとしたら……。
ベルが見ているのは、全く違う時間の光景だろうか?
それとも、誰かの記憶なのだろうか?

ベルの周囲に、裸の男達が集まった。
どれも人種的な特徴がベルの知る人々と違う、異国の住人のようだった。

「さあ、贄に種を!」

部屋に大きな声が響く。
どうやら、レリーフの前に杖を持って立っている人物が発したようだった。
声を合図に、男たちが一斉に自分のモノを扱き始める。
もちろん、すべてベルに向いていた。
その表情や息遣いまで、ベルにははっきりと感じられる。
皆、ベルの姿に、そしてそれ以上にこの怪しげな儀式に興奮していた。
一人、また一人とベルに向けて射精し、ベルの身体を精液で彩り始める……。

【※通常の接触による浄化や淫気上昇は機能しない】

【精神浸食:淫気+4】

【★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) - 1(快楽) + 2D6 = 2 + 2D6(α):目標値9 / 14】
【16に成功すれば、精神攻撃から抜け出せる】
【9に成功すれば、以後判定に+1(累積)】

【一回はファンブルでしたね……】
【場合によってはダイス目でハマるかもしれないので、長くなってきたら調整かな】


893 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/08(土) 23:59:47 2XETEIPc
>>892
(こわい…っ……!離れよう……!)

「…!?足が…重いっ……動け、ない………」

身体を責めるものとは違う、なにかが入り込んでくるような感覚に恐怖する。
それなのに体が重い。まるで心が囚われていくのに身体まで引きずられるようで……

(溺れ、てる…みたい……意識、が…………)


・・・・


(あ……れ………いつの間に、倒れて……)

あたりを見回すと、さっきの場所だった。
いや、視界にはいる色彩がやけに鮮やかで

(このレリーフ、もっとボロボロだったよね……?)

周りに視線を移していく途中、やけに肌色が目に入るので見下ろすと

(……えっ!?私…なんで脱いで………縛られてる!?)

痛んではいてもまだ服はしっかり着ていたはず……と反応した瞬間、ギシッと手足が引かれて拘束に気がついた。
さらに、自分を取り囲むようにたくさんの人が集まってることにも気付いて

「きゃあ!?なんですかっ!どこから………っていうか、見ないでくださ…………」

思わず悲鳴を上げて抗議した声が…尻すぼみになる。

(聴こえてないの……?ううん、それ以前に…みんな見たこともない顔立ちで…)

蝋燭に照らされた異国の男たち。
異様な雰囲気に気圧されて、羞恥や恐怖、混乱が押し込められてしまう。

(よく見たらみんな、裸…だよね……!?なにがどうなってるの…!?うう…目のやり場が……)

横たわった姿勢では見えにくくて気付くのが遅れたが、
男たちが上半身だけでなく下半身まで裸なことにようやく気づいた。

と、その時、号令のような声が響いて

(誰か仕切ってる人が…?それより、贄って………)

理解が追いつくよりも前に、衝撃的な光景が展開されて

「ひっ!?ちょっと、皆さん…!!」

(みんな…私を見てる……息もあんなに乱して………私を見て、興奮……してるの……?)

拘束されてなにもできない分、男たちの様子をよく見てしまった。
あのギラギラとした視線、浅い息遣い………男が興奮している時のサインを、もう知っている。

「あっ……!」

(これ、って…!!わざと…かけたの……?…あつくて、ベタベタして………)

熱い液体が胸にかかって、思わず声を上げてしまった。
その声がトリガーになったかのように…次々と白濁がこちらへ飛んできて

「っ…!や…っ……!んっ!んっ……!」

なすすべもなく、精液の感触が全身を襲う。
お腹も、腕や脚も、そして胸と秘部には特に大量に……。
さらには顔にペニスを向けてかけてくる者も何人もいて

「…ぅ………ん、ぁ………♪♪」

(すごい、ニオイっ……♪♪なんで……頭、ぼーっと、するのっ……♪♪)

(こんなの……絶対、イヤなのに………身体が…あつくて………切なく、なるっ……♪♪)


【★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) - 1(快楽) + 2D6 = 2 + 2D6(α):目標値9 / 14】
【16に成功すれば、精神攻撃から抜け出せる】
【9に成功すれば、以後判定に+1(累積)】
ダイス9 小成功


【侵食が深かったのでまずはしっかり現実のものとして味わってしまいます】


894 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/09(日) 00:19:42 lcWZ.fyg
>>893

【経過時間:??】

★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) - 1(快楽) + 9 = 11:目標値9 / 14】
【小成功:以後、対抗の判定に+1】

【淫毒:淫気+2(残り7/12)】
【精神浸食:淫気+4】

ベル
【体力】 4/7 【精神】 2/13
【淫気】 35 / 139 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 33/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中。すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

むせ返るような精の匂いが、ベルを文字通り包み込んでいた。
10人程度の男たちが、一斉にベルに向けて射精したのだ。
寝転がっても形を主張する乳房や、太もも、お腹、それに顔まで、
ドロリとした精が白く汚している。
さらに交代するように男たちが入れ替わり、またベルに向けてペニスを扱き始めている……。

そして、ベルの足元に、これも異様な仮面をかぶった男が現れた。
ベルに向かって獣のような叫びを上げているが、全く意味が取れるものではない。
男はベルが寝ている祭壇に飛び乗ると、精液の汚れなど気にせず、ベルにまたがってきた。
その股間ではペニスが屹立している。
意図はもうベルにもはっきりと分かるだろう。

男のペニスがベルの入り口にあてがわれる。
挿入の感触はリアルだった。
男は挿入しながら歓喜の声をあげている。
魔物じみた仮面に覆われて表情が見えないのがかえって不気味だった。

再び周囲から放たれる精を浴びてしまう。
今度は口にも精液が入った。
獣臭い匂いは知っていたものだが、その味はベルの想像通りのものだった。
体中をぐしゃぐしゃに汚されながら、抵抗できず膣内を犯されていく。
奇妙なことに、浄化のための聖気がまったくない。
それだけでなく、淫気を奪い取っている気配もない。
ただ、挿入されたペニスがじわじわと奥へと入り込んでくるだけだ……。

男の動きに合わせて、詠唱がひときわ大きくなる。
これは儀式なのだろう。
ベルの知っている神のものではありえず、おそらくは何か、得体のしれない邪教に思えた。

【快楽値上昇(膣×3):(4 + 2) * 3 + 2D6(β) = 18 + 2D6(α)】

【★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) - 1(快楽) + 1(累積) + 2D6 = 3 + 2D6(β):目標値9 / 14】
【16に成功すれば、精神攻撃から抜け出せる】
【9に成功すれば、以後判定に+1(累積)】

【しっかり快楽は感じてしまう】
【累積がもう少し増えたら違和感も演出していきますねー】


895 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/09(日) 07:49:06 F4kIJ1ZM
>>894
「は…ぁ……っ…♪どうして……こんな………」

疑問は次から次へ沸いてくる。
白濁に汚された顔に苦悶の表情を浮かべて、それを口にするが、誰も聞いてくれない。

(新しい人たちが……また、かけられるの……?…お、おちんちんが……あんなに………)

自分に向けられる欲望を象徴するかのようなそれに気を取られた、そのとき…
さらに仮面をつけた男が何事か叫びながら飛びかかってきて

「なに…?何を言ってるの…?…!!ダメっ……!」

男の意図を察して拒絶を声を上げ、暴れようとするが、拘束具がギシギシと軋むだけだった。そして

「ん…ぅううううぅっ…♪♪♪」

(はい…って……きた、ぁ……♪♪)

入れられながら無意識に男の顔を見上げるが、表情は見えない。
そのせいで、本来濃厚なコミュニケーションでもある性行為が、一方的に叩きつけられているような感覚に陥る。

「んっ…♪♪あっ…あっ……♪♪ああっ♪♪」

(ん…気持ち、いいっ……♪♪ こんな…わけわかんない所で…無理やり、なのにっ……♪♪)

ゆっくりとピストンが開始されて、少しずつ加速していく。
一方的に精液を浴びせられるだけでろくな前戯もなく、言葉さえかけてくれないのに、なぜか身体は高ぶってペニスを受け入れてしまう。

(淫気に…負けてるせい……?いつの間に…聖気、全然…なくなって………)

(……でも、浄化も始まらない……この人、淫気で暴走してるじゃない……?正気で……こんなこと……っ……!)

性交しているのに淫気が来ないというのは、そうとしか考えられなかった。

「あ♪あ♪♪……んんぅ!?」

喘がされている最中、いきなり目の前に一人のペニスが突きつけられた。
触れることはなかったが、顔を背ける間もなく放たれた精液が開いた口へと注がれる。

(に、がっ…!?あの獣みたいなニオイも……濃くて………)

「け、ほっ…♪♪ ぅ、ええっ………っあ♪あんっ♪んあぁぁ♪♪」

(吐き出したいのに…どろどろ、舌に絡みついて……)

舌を出すようにして吐き出そうとしたが、なかなか口の中から出て行ってくれない。
しかもその間も遠慮なくピストンされ、無理やり喘がされて邪魔される。
結局、唇のはしからタラリと垂れていくだけで、口内に居座られてしまう。

(この…ニオイ…だめっ…♪♪気持ちが…もって、かれるっ……♪♪)

怪しい詠唱もひときわ大きくなり、雰囲気に飲まれそうになる……


【快楽値上昇(膣×3):(4 + 2) * 3 + 2D6(β) = 18 + 2D6(α)】
ダイス10

【★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) - 1(快楽) + 1(累積) + 2D6 = 3 + 2D6(β):目標値9 / 14】
【16に成功すれば、精神攻撃から抜け出せる】
【9に成功すれば、以後判定に+1(累積)】
ダイス7 +3


896 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/09(日) 12:37:21 lcWZ.fyg
>>895

【経過時間:??】

【快楽値上昇:28 / 33→61 / 快楽Lv3】

【★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) - 1(快楽) + 1(累積) + 7 = 10:目標値9 / 14】
【小成功:以後、対抗の判定に+1】

【淫毒:淫気+2(残り7/12)】

ベル
【体力】 4/7 【精神】 2/13
【淫気】 37 / 141 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 33/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中。すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

口内に入った精液の味を感じながら、一方的に乱暴な陵辱を受け続ける。
全く訳もわからず突然始まった状況に、ベルは混乱していた。

そして、状況はさらに異常に展開しつつある。
男たちが交代すると、今度は後ろから抱えられた状態の女達が近づいてきた。
皆、屈強な腕に両足を広げるような状態で抱えられている。
その秘部はそれぞれ抱えている男のペニスに結合されていて、
皆一様に恍惚の表情を浮かべていた。
ベルから見れば、周囲を交合している男女に囲まれた状況だ。
しかも、結合部を見せつけるようなあまりに淫らな光景。

ベルに向かって捧げるように突き出された女の秘部から、ペニスが引き抜かれた。
行為は相当に続いていたのだろう、精液と愛液の混ざった白濁が滴り、
更にベルを汚していく。
男女それぞれの性臭が混ざり合い、むせ返るような臭気がベルを包んでいた。

【精神浸食:淫気+4】

【快楽値上昇(膣×3):(4 + 2) * 3 + 2D6(β) = 18 + 2D6(α)】

ふと、周りのものがすべて遠くへ引いていくように感じられた。
赤い光も、詠唱の声も、ベルを犯しているペニスの感覚も遠くへと消えていく。
ほんの数秒間、ベルは静かな祭壇の上で部屋のレリーフを見上げていた。
レリーフは最初に見たときと同じように摩耗していて、赤い光も放っていない。

2つの感覚が交差している。
最初に見ていた、不気味な静寂に包まれた祭壇と、
熱気に包まれた淫らな儀式に狂乱する祭壇。
いまは儀式の光景と感覚のほうが優勢だが、
意識を集中すれば最初の光景を手繰り寄せることができる。
白昼夢か何かを見せられているのだとしたら、まずは脱出するしかない。

【★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) - 3(快楽) + 2(累積) + 2D6 = 2 + 2D6(β):目標値9 / 14】
【14に成功すれば、精神攻撃から抜け出せる】
【9に成功すれば、以後判定に+1(累積)】

【浸食を忘れてしまった】
【忘れていなければこのタイミングで加護をはがせたのに…】


897 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/09(日) 14:04:48 F4kIJ1ZM
>>896
(どうしたらいいのか…分かんないっ…♪♪)

依然として混乱し、何の打開策もないままいいように犯されるばかり。

それだけでなく…なんと他にも女たちが現れたのだ。

(…!みんな、抱き上げられて……あんな体勢で、してるの…!?できる、ものなの…っ…♪♪)

未知の体位に驚くが、みな一様に結合部も、恍惚の表情もはっきり見えて……否、見せつけているので否定しようもない。

(気持ち良さそうな顔……こんなのまるで、鉱山の広間で大勢でやってたことと同じ……っ…♪♪)

(私、も……あんな顔、してるの…かな……♪♪)

より一層雰囲気に飲まれ、いやらしい気分に引きずられてしまったその隙を突くかのように……ピストンが加速して

「あああっ♪♪ いく…いくっ♪わたし、もっ……♪♪みんな、と……いっしょにっ……ぃぃぃいいいっ♪♪♪」

【快楽値上昇(膣×3):(4 + 2) * 3 + 2D6(β) = 18 + 2D6(α)】
ダイス5
絶頂 快楽値84→4


縛られた手足を跳ねさせて絶頂しながら、周囲の男女からさらに性臭を浴びせられて…

(だ、め……いしき、が………受け入れ、ちゃあ……♪♪♪)

イかされて思考が飛んだ隙間を侵すかのように、淫らな意識が……淫気が入り込んでくる。


狂宴に飲まれていくのを感じていると………急に、すべてが鎮まりかえった。

「あ……れ………?」

(誰も…いない……何もされてない………?)

(そうだ、だって私は、ただ遺跡に…………)

「幻覚………!」

確かに"我に帰った"確信があった。

けれどそれはほんの数秒で、
次第にまたあの淫靡な空気に意識が引っ張られていって……

「……っ、あんっ♪あんっ♪♪ああんっ♪♪」

あっという間に全身が快感に支配され、また繰り返しピストンを見舞われていた。
身体中に浴びせられた性臭が思考を鈍らせてくる。

(負けちゃ…だめっ……!さっきのが本当、なんだっ……!これはまやかし……気持ちを、強く…もた、なきゃあっ……♪♪)

小さな希望が見えたけれど、手繰り寄せるには厳しいハードルがある。

叩き込まれていく快感を否定して、なにもされていない自分を取り戻さなくてはならないのだ……


【★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) - 3(快楽) + 2(累積) + 2D6 = 2 + 2D6(β):目標値9 / 14】
【14に成功すれば、精神攻撃から抜け出せる】
【9に成功すれば、以後判定に+1(累積)】
ダイス9+2 小成功



【あとから精算してもいいですよー、お任せします】

【着実に累積を獲得できてるけど加護が剥がされて1減りますね…】
【責めもなかなかに激しいので、脱出は快楽レベルが低いタイミングをうまく掴めるかが肝】


898 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/09(日) 15:35:18 lcWZ.fyg
>>897

【経過時間:??】

【快楽値上昇:23 / 61→84 / 任意絶頂、体力・精神-1】
【初期快楽値:4】

【★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) - 1(快楽) + 1(累積) + 7 = 10:目標値9 / 14】
【小成功:以後、対抗の判定に+1】

【淫毒:淫気+2(残り6/12)】
【精神浸食:+4】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 1/13
【淫気】 43 / 147 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 4/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動中。すべて+1(LUKは+4)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

一種の幻覚だと直感できたことは、大きな進歩だった。
手繰り寄せるべきものがわかれば、着実にそこへと歩をすすめることができる。
そこまでの道筋は厳しいかもしれないが……。

一瞬、現実と思える景色を垣間見た後、再び引き戻された意識が見る光景は、また別の段階に進展していた。
いつの間にか、レリーフの前に立っていた人物が。ベルを見下ろす位置に来ている。
そいつは怪しげなローブと仮面をかぶっていて、
まだ詠唱の声を響かせていた。
ベルを犯している人物の動きも、ゆっくりと深く打ち付けるようなものに変わっている。
その動作は、ローブの人物を邪魔しないようにしているかのようだった。

【快楽値上昇(膣×2):(4 + 2) * 2 + 2D6(α) = 12 + 2D6(α)】

ローブの人物が、盃のようなものを手に取る。
その中身を手に取り、ベルの体に塗りつけ始めた。
大量に散らばっていた精液と愛液、それにベルの汗と混ざりながら、
甘ったるく生臭い異様な匂いを放ち始める。
それと同時に、塗り込められたベルの身体に、しびれるような感覚が伝わり始めた。
なにかの薬品であることは間違いない。


899 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/09(日) 15:35:32 lcWZ.fyg
ベルの前面にたっぷりと薬品を塗り込めると、
ローブの人物が取り出したのは大ぶりの針だった。
それを、ベルの身体へと近づけてくる。
贄、というからには、これで刺し殺すのが儀式の終わりなのだろうか?
だが、ローブの人物は針をベルの素肌にあてがうと、皮膚を刻みつけ始めた。
恐れくこれは入れ墨を入れるためのものだ。
ベルとしてはそんなことをするとは思っていなかったが、
幻覚の中でそんな体験をする事になってしまう……。

一つ、おかしいのは、痛みよりもじわりとくる快楽のほうが強いことだ。
先程の薬が、麻酔のような効果を持っているのか。
単に痛みを紛らわすどころか、刻まれるのが心地よく感じてしまうほどだ。
一定のペースで緩やかに犯されている快楽も重なり、
ベルの精神をありえない快楽で蕩けさせていく。
入れ墨はベルの右乳房から始まり、何かの文様を描きながら、
乳首の頂点へと登ってきた。
乳首に入れ墨を彫り込まれると、痺れるような快感と痛みが同時に襲ってきた……。

【精神浸食:淫気+8(絶頂による行動不能分を考慮して増加)】

【快楽値上昇(胸×2):(3 + 2) * 2 + 2D6(β) = 10 + 2D6(β)】

【★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) + 3(累積) + 2D6 = 6 + 2D6(γ):目標値9 / 14】
【14に成功すれば、精神攻撃から抜け出せる】
【9に成功すれば、以後判定に+1(累積)】

【幻覚なのをいいことに跡が残るようなことをしていく】
【入れ墨が文化的にどうなのかは特に設定してないですね】
【聖職者はともかく、ちょっと荒っぽい仕事をしている人には普通なのかもしれません】


900 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/09(日) 16:47:35 F4kIJ1ZM
>>898>>899

(あ…ローブの人……いつの間に……)

(顔は…見えないけど……今度は何するつもり…!?)

この淫らな儀式を仕切っているらしい者が、頭の側に立っている。

これ以上何をされるのかという危惧に警戒心を強めるが

「はー…♪♪はー……♪♪…あぁ………う…♪♪」

(ゆっくりになっても……じっくり擦られてるのが…分かって…っ……♪♪)

激しさが薄れたとはいえペニスを突き入れられていて平気なわけがなく、意識の大半は快感と責めに翻弄されてしまう。


【快楽値上昇(膣×2):(4 + 2) * 2 + 2D6(α) = 12 + 2D6(α)】
ダイス7


「ふ、ぅうっ……♪♪なにを、塗ってるの………?」

拘束のせいでよく見えないが、身体中に何かを塗り込まれながら撫でられていくのが分かる。

(毒…とかじゃない……痺れて、きたけど………むしろ感覚が………)

正体のわからない薬を盛られる不安におののいていると、それとは比較にならない恐怖がやってきて

「針…!?やめて…!!」

悲鳴を上げるが、針は構わず胸へと当てられて………

「んんっ♪♪な、なに…?」

走ったのが快感だったので困惑する。

(さっきの薬のせい…だよね……でも何のために………っ…♪ なんの儀式、だっていうのっ…♪♪)

最後にはその疑問に戻ってくるが、誰も答えてはくれない。

(続けられたら‥本当に……まずいことになりそうっ……♪♪)

【快楽値上昇(胸×2):(3 + 2) * 2 + 2D6(β) = 10 + 2D6(β)】
ダイス3


【★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) + 3(累積) + 2D6 = 6 + 2D6(γ):目標値9 / 14】
【14に成功すれば、精神攻撃から抜け出せる】
【9に成功すれば、以後判定に+1(累積)】
ダイス12 成功


【やや気になるところで脱出成功】

【こういう機会に後戻りできない類のをやるのはいいですね】


901 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/09(日) 17:54:31 lcWZ.fyg
>>900

【経過時間:30分】

【快楽値上昇:19 / 4→23 / 快楽Lv1】
【快楽値上昇:13 / 23→36 / 快楽Lv1】

【★精神攻撃に対抗(深度4)】
【3(MEN) + 3(累積) + 12 = 18:目標値9 / 14】
【大成功:精神攻撃から脱出】

【淫毒:淫気+2(残り5/12)】
【精神浸食:+0(大成功による)】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 1/13
【淫気】 45 / 149 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 4/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2 お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

このまま進んだら、何をされてしまうのか。
現実ではないにしても、何らかの影響は免れないかもしれない……。
そんな不安を覚えるベルだったが、脱出の機会は唐突に訪れた。
それは、現実の世界に意識が戻ったときに、かすかに、神への祈りの声を聞いたような気がしたことだった。
信仰と祈りがあれば、ベルは自分を取り戻せる。

覆われた布を引き裂くように、見えていた景色が乱れ、
かわって、本来の世界が強くなっていく。
夢から覚めるように、幻覚の世界の影響は小さくなり、意識の外に消えていった。

消え去る瞬間、幻覚の世界を一度見渡せる瞬間があった。
ベルが寝かされていた場所には、ベルとは違う少女の姿があった。
少女は犯され続けて恍惚としており、その体に入れ墨が刻まれていく。
乳房、乳首、腹部……そして、あろうことか、秘部にまで。
儀式の進行とともに、レリーフの月が怪しく輝く。
月の周囲に、得体のしれない怪物のような姿が浮かび上がりつつあった。
もしかしたら、これが彼らの信仰の対象なのかもしれない。

視点は大きく引いて、ベルは岩山を見下ろしていた。
岩山の上ももう一つ祭壇があり、そこに赤い月を模した球体が輝いている。
おそらく、あれが、山の下から見上げた光の源だろう……。

ベルの意識は、元の部屋に復帰した。
いつの間にか祭壇の上に寝ていたが、これは意識を操られた末なのだろうか。
レリーフを見ると、描かれた人々の身体に、さっきまではなかった小さな亀裂が走っていた。
もしかしたら、これがベルの意識を捉えようとしていたのかもしれない。
ベルが精神攻撃を打ち破ったときに、これらも破壊され、力を失ったのかもしれなかった。
部屋に満ちていた淫気も、少し減少したようだ。

礼拝堂からは、別の大きな扉もある。
おそらく、先程の部屋は控室のような場所だったのだろう。
かなり体力と精神を消耗してしまったが、どうすべきだろうか……。

そして、もう一つ。
幻覚の中で入れ墨を刻まれた乳首は、わずかに感度を増してしまっていた。
あのまま刻まれ続けていたら、どうなっていただろうか……。

【右乳首感度+1】

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【悪影響も追加してしまいます】
【右だけだとちょっと管理が面倒ですけどねー】


902 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/09(日) 18:39:38 F4kIJ1ZM
>>901
(こんな……こんなことを、神様に捧げるなんて………絶対、間違ってるっ……!)

自分が心身を捧げる信仰とはあまりにかけ離れた狂気に、心の奥で反抗する。

おぞましさすら覚える詠唱の向こうに、祈りの声が微かに聴こえて

(そう、だ……私は………!)

我に帰った瞬間、周りの景色が一気に乱れて遠くなっていく。

あの中心にとらわれていた精神が解放されて、遠くから見渡すようにさまざまなものが見えて

(おぼろげな怪物……あれを信仰していたの……?贄っていうのは、本当に……あの子は、あれに捧げられて………?)

(あ………こっちは、別の祭壇……この山って………)


・・・・

「はっ…!?」

ようやく意識が正常になって、ぱちぱちと瞬きする。

まわりの色彩がくすんで、静寂に包まれているのを感じてから

(たす…かった…ぁ………。本当に幻だったんだ……)

身体に精液も刺青もないのをまっさきに確認して、安堵する。
しかし同時に疲労感と快感の残滓も確かに感じて

「…うっ……!?…んん……♪♪」

(ただの夢でもなかった。身体のなかに…淫気がこんなに…。あのまま囚われてたら………)

(それに、刺青はないけど……胸が、ジンジンする………っ…♪)

確かなダメージも自覚して、いかに危ない一幕だったか思い知る。
レリーフを見上げると、さっきはなかった破損が生まれていて

(古い遺跡なのに、ここに力が残ってたのかな。ジェラルド様をさらったあの男が持ってた石も、この山から出てきたもの……なのかも)

いったん脅威は去ったように思えたが

「さすがに、疲れてきたよ……でもあんなことがあった場所に、長居はできない、かなあ」

せっかくベッドにできそうな設備まであったが、少なくとも寝泊りする気は起きなかった。

(あっちに抜けたら、坑道に戻れるといいんだけど………その前に、やっぱり水くらい飲もう。イヤな汗かいちゃったよ…)


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9
ダイス8
水×1を飲む
礼拝堂の奥の扉へ進む


【どこかでバランス取るしかないですね!()】


903 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/09(日) 19:02:34 lcWZ.fyg
>>902

【経過時間:30分】

【淫毒:淫気+2(残り4/12)】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 1/13
【淫気】 45 / 149 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 36/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×2瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

かなりの疲労を感じながらも、やはりここで休息するのは危険と考えたベルは、
先に進む道を調べることにした。
礼拝堂の扉は石造りで、こちらはきちんと形を保っていた。
消して力の強い方ではないベルには骨の折れる作業だったが、何とか努力して、
扉を開くことに成功した。

その先は、上りの階段になっていた。
階段を登った先には、もう一つ扉がある。
こちらも石造りで、窓などはない。
扉には内側から閂がかかっていた。
おそらくは、非常に古くから閉じたままになっていたのだろう。

扉を開くと、そこも同じような通路だった。
しかし、明確な違いが2つ。
一つは、明らかに空気の匂いが変わったことで、
もともと山で感じていたのと同じ空気の匂いがする。
淫気はやはり強いのだが、地下の淀んだ空気と比べると、その差は明らかだった。

そしてもう一つ、通路の奥に明かりが見えている。
揺らめき方からして、行動にかかっていたのと同じような松明の灯だ。
それは、明らかに、この付近に人が来ていることを意味する。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【どうやってバランスとりますかねー()】
【ひとまず人がいそうなところには出られましたが……】


904 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/09(日) 19:55:07 F4kIJ1ZM
>>903
(そう大きい建物じゃないはずだよね…)

扉の先が坑道に繋がっていることを祈りながら、大きな扉へと向かう

「あれ…よい、しょっ……!んんんー!」

石で出来ているうえに立て付けも悪く、片手では開かず、両手でも開かず、最後は体重をかけて体全体で動かしてようやく開いた。

(はあ、余計な体力を……でも、地面に埋まってた扉がちゃんと開くだけでもラッキーかな…)

「次は階段…もう罠なんてないよね」

少し慎重になりつつも階段をのぼり、またかたい扉をあけると

「あ……戻れた!よかった……!」

空気の違いで坑道に来たことを察し、安堵する。
また一つ、帰路を繋ぐことができた。

しかし先の方に視線をやって目を丸くする

(明かりだ、人がいるかも!……でも、正気を保ってるかどうか………)

この鉱山と坑道の淫気や、上にいた人々の様子から見て、暴走している可能性の方が高いように思えた。
下手をすればまたあのような乱行さえ。
引き返したくなるけれど、もちろん逃げ場はない。

(怖がってばっかりじゃダメ。良いことがあるかもしれないし……一人二人なら、浄化してみせる)


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス6
聞き耳を立てながら通路を進んでいく。
松明のところへたどり着く直前に身を隠せそうな岩陰があればひそんで様子を伺う。


905 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/09(日) 20:34:37 lcWZ.fyg
>>904

【※水を飲む処理を忘れていました】

【水を飲む:精神+2】

【経過時間:3分】

【聞き耳を立てながら通路を進んでいく】
【2(INT) + 1(レンジャー) - 1(快楽) + 6 = 8】

【淫毒:淫気+2(残り3/12)】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 3/13
【淫気】 47 / 151 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 36/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

貴重な瓶から水を飲んだことで、渇きが癒されるとともに、
少し精神を落ち着けることができた。
最低限、もうしばらく行動できるだろう。

人がいると思しき通路へ進んだベルは、周囲を警戒しながら進むことにした。
幸い、ここにはあまり人の気配がない。
明かりの下まで来て、まだ通路が続いていることがわかる。
曲がり角のところは狭い部屋になっていて、奥には鉄格子がはまっていた。

「……おい、誰か、いるのか……?」

押し殺した声が聞こえて、ベルを少し驚かせた。
声は鉄格子の中から聞こえたようだ。
覗き込むと、ボロボロの服を着た一人の男がそこに座り込んでいる。
かなり弱っている様子だが、淫気によって狂っている状況ではなさそうだ。
髪の毛なども乱れているが、どちらかと言うと線が細く、知的そうな雰囲気がある。

「……もしかして、正気なのか。いや、シスター、か……?」

言外に、大きな声を出しすぎないように警告している気配もある。
突然出会った人物に、どう答えるべきだろうか……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
      ■②■
      ■□■     ◎:ベル
      ■□■     △:明かり
     ■■□■■    |:鉄格子
■■■■■■△□□■■■■ ★:男性
①□□□□□◎□□|□★■ ①:来た方向
■■■■■■□□□■■■■ ②:進行方向
     ■■■■■

【マップで状況説明しておきますね】


906 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/09(日) 20:35:53 lcWZ.fyg
【スペースは崩壊する…】

■■■■■■■②■■■■■
■■■■■■■□■■■■■ ◎:ベル
■■■■■■■□■■■■■ △:明かり
■■■■■■■□■■■■■ |:鉄格子
■■■■■■△□□■■■■ ★:男性
①□□□□□◎□□|□★■ ①:来た方向
■■■■■■□□□■■■■ ②:進行方向
■■■■■■■■■■■■■


907 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/09(日) 21:29:21 F4kIJ1ZM
>>905
(こっちのほうは通路が長いね…なんの設備があるんだろう)

明かりのところまでゆっくり進んでいくが、特に何も起こらず曲がり角にさしかかる。
…と、急に声をかけられて。

「はっ……!」

思わず息を飲んでしまって、どうにか声は出さず口を塞ぐ。

(鉄格子…牢屋、なの?それより……話ができる人がいる…!?)

少し警戒を解いて、明かりの傍らまで近づく。

「はい、ベルと言います。暴走した人たちから逃げて、ここに迷いこんでしまって……帰り道を探してるんです」

「会話ができる方がいて、私も驚いてるんですが……あなたは…?どうしてこんなところに」

できるだけ声を抑えて答えた


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス7
相手の状況を聞く。


【まさかの正気!どんな情報が出てくるのやら】


908 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/09(日) 21:56:56 lcWZ.fyg
>>907

【経過時間:2分】

【相手の話を聞く:2(INT) + 2(話術) - 1(快楽) + 7 = 10】

【淫毒:淫気+2(残り2/12)】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 3/13
【淫気】 47 / 151 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 36/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「暴走した人たち……そうか……」

かなり苦しそうだったが、それでも意識ははっきりしているようだった。

「俺達は、ここの山に遺跡があるという情報を聞いて、調べに来たんだ。
他に2人、仲間がいた。一人は盗賊で、もう一人は戦士だ。俺は魔法が使える」

「……遺跡は山の上まで続いてる。そこにあった祭壇に足を踏み入れた途端、戦士のやつがおかしくなった。
気がついたら、俺も盗賊も倒されてた」

やはり、この遺跡で何か事件が起こったようだった。

「戦士のやつはすっかりおかしくなってた。
人間の本性を開放するだとか、お前も目覚めろとか言ってな。
それに、このおかしな瘴気が溢れてきやがった。
俺は何とか耐えたが、こうやって放置されてる。
……盗賊の方はおかしくなって、連れて行かれて、それっきりさ」

ベルが出会ったあの男は、この魔法使いという冒険者の仲間の成れの果てだったようだ。

「……あいつかおかしい。それに、石のせいでおかしな術まで使える。
見つからないうちに早く逃げろ……」

魔法使いなりに、精神を統一する術は心得ているのだろう。
だが、ここに閉じ込められたままでは、どのみち衰弱する。
あるいは、戦士の方もそれを待っているのかもしれなかった。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】


909 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/09(日) 23:15:04 F4kIJ1ZM
>>908

「冒険者さんだったんですか」

(山の上の祭壇……あの赤い光があるところね)

「お仲間が心配ですね…鉱山の上の方は、暴走した人でいっぱいでした」

男の話は今までの情報と繋がるところもあった。

「おかしな術、ですか………」

(狩人さんも淫気が独立して動いたりしてたし、淫気が濃いと手強くなるのかな…)

とりあえず彼の状況は分かったが、このあとのことは悩ましい。
少し考え込んでから

「このあと通路の先へ行くんですが、この先のことをなにか知っていませんか?」

「それから………できればあなたをそこから出してあげたいです。鍵とか、何か手がかりはありませんか?私、こう見えても冒険者なので、危険なことも平気です」


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス9
通路の先のことを聞く
男が鉄格子の向こうから出る方法がないか尋ねる


910 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/10(月) 12:14:28 AME3Ekl6
>>909

【経過時間:10分】

【相手の話を聞く:2(INT) + 2(話術) - 1(快楽) + 9 = 12】

【淫毒:淫気+2(残り2/12)】
【相殺:淫気-1、精神-1】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 2/13
【淫気】 47 / 151 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 36/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「上か……全部調べたわけじゃないが、ここは古代の神殿か何かだ。
俺たちは、鉱山から入ったんだ。だから、たしかに上からなら外へ出られるが……」

この冒険者がいることからも確かだが、外に出られない、外に出る通路があることは確実だ。
帰れない、という心配はなくなった。

「一人で探るのは危険すぎる。何人か、あいつが操っているらしい人間たちが来たんだ。
理性はほとんどなさそうだったが、ああいうのが他に何人もいるはずだ……」

一旦、危険すぎると忠告してくるが、助け出したいと聞いて、少し思案した様子だった。

「……鍵があるのは確かだ。だが、どこにあるか……。
あいつが持っている可能性もある。鍵には見えるが、異様に捻じくれた形だ。
もっとも、鍵が見つかっても、俺にできることは限られそうだ」

見た目の通り、かなり消耗している。
助け出したとしても、協力はあまり期待できそうにない。

「……そうだな、こいつを持っていってくれ。
ここで見つけたんだが、役に立つはずだ。こいつは、アイテムを色々収納できる。
……マジックアイテムを誰かに渡すなんて、自分からするとは思わなかったけどな」

魔法使いは、目立たないデザインの腕輪のようなものを渡してきた。
話によれば、アイテムを収納しておけるという。
だとすると、袋を持ち歩いたりしないで済むということになる。
サバイバルが必要な現状では、役に立つだろう……。

【収納の腕輪を入手】

「……もし祭壇に行くなら、上を目指すんだ。
一旦外に出る道がある。そこから山の頂上へ行ける」

それを伝えるのは、言外に、ベルにそこへ行けといっているようなものだろう。
少し気がひけるのか、彼はそこまではっきりとは言わなかった。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【ちょっとどんな情報を出そうか迷ってしまいました】
【ここで収納アイテムを渡してしまうことにしますねー】


911 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/10(月) 13:04:57 OlAdjMq.
>>910

(古代の神殿…だよね、それはよく分かってるよ…)

男の言葉に先程の幻を思い出して、渋い顔をする。
しかし他の情報は有意義で

「鉱山から繋がってるんですね、それは良かったです」

(けど…操ってる……?怪しい術って話もあったし、ただ暴走してるだけじゃない…と思った方が良さそう)

忠告もあったし、浄化の力を頼りに飛び込むのは危なそうだった。


男の救助も提案したが、あまり飛びついてはこなかった

(また気持ちが先走っちゃったかな、この人の方が冷静そう……。確かに消耗してるし、いま下手に出歩く方が危ないのかも)

「分かりました。鍵も探してみますが……安全になるまでここにいてください。私、この異変を解決したいと思ってるんです」

繰り返し警告してくれることに感謝しつつも、前向きな意思を告げる。

「あの……逃げるのもままならないのに、無謀かもしれないんですが…」

自分も、この地にいる人々も、今は解決どころか対抗するだけで四苦八苦しているので、最後は尻すぼみになってしまったが。
しかし男も何か協力しようと思ってくれたようで

「収納、ですか?こんな貴重なものを…ありがとうございます。このまま祭壇を目指してみます」


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス11
男と別れて通路の先へ進む


【今回もいい具合にヒールや同行をせずに済みましたw】

【ついに収納アイテムきましたね。攻略面もあるけど所持品の描写を省略できるのが楽です】


912 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/10(月) 14:51:09 AME3Ekl6
>>911

【経過時間:3分】

【男と別れて通路の先へ進む:2(INT) + 1(レンジャー) - 1(快楽) + 11 = 13】

【淫毒:淫気+2(残り1/12)】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 3/13
【淫気】 49 / 151 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 36/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

鉄格子の中の男と別れて、通路を先へ進む。
所々に明かりが置かれているのを見ると、人の出入りがあるようだ。
山の中をくり抜いて作られた神殿は、上下の構造が複雑そうだった。
すでに2回、短い階段を登っている。
ベルの知る国々の歴史に知られていないところを見ると、かなり古い建物のようだが、
一体どれほどの労力で作られたのだろうか……。

そして、強い瘴気の中を通ってきたせいだろう。
下着の上の方も、かなり痛みがひどくなってきた。
胸も開いた穴のせいでかなりの部分が見えてきているし、
紐で何とか保持しているような状態で、心もとない。
かぶったベールはほとんど破損していないのがちぐはぐだ。
破り取った修道服の上着も、それ以外のところには破損は殆どない。

ふと、通路の先から、火のものではない明かりが見えた。
様子を見ると、ここは岩壁のすぐ内側にあたるらしい。
一部は柱で支えられながら、明かり取りの窓が壁面に穿たれていた。
かすかに外の空気も入り込んで来ているらしい。
瘴気を含んだ空気ではあるものの、地下の淀んだ空気に比べれば、かなりマシと言えた。

だが、もう一つ、警戒すべきこともある。
幅4mほどの広い通路(もしかしたら、空気を取り入れる場所にテラスも兼ねていたかもしれない)だが、
そこに一人、男が座り込んでいた。
様子から見て労働者だろう、床に座り込んだ状態で窓の方を眺めて微動だにしない様子は、
正気を失っているように思われた。

そして、慎重なベルの感覚は、部屋の角にまだ2人いるのを見つけていた。
こちらは通路へ入り込む道から見ると死角で、すぐには気づけなかったかもしれない。
さて、この人々をどうすべきだろうか……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【水や食料を渡すのも一つの手でしたね】

【さて、前方に3人。結構消耗しているので、大丈夫でしょうか】


913 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/10(月) 17:12:21 OlAdjMq.
>>912
男と別れて、さらに神殿を進んでいく

(思ったよりずっと大きかったんだ……古い時代にこんな建物を作れるなんて)

この遺跡を目標に訪れる冒険者がいたというのも分かる。

方向感覚が分からなくなってきたけれど、登っているのは確かで、やがて

(光……!外がある!ずいぶん登ってきてたんだ)

窓が添え付けられていて、やや陰っているが外の光が差している。
脱出できたわけではないが、最初は地の底にいるかのようだったのを考えればこれだけでも救われる。

解放感から思わず早足になりかけて…ぴたりと止まる

(人がいる。でも、様子が……正気を失ってるのかも)

(それに、見えないけど…そこの陰にもたぶん二人)

先に勘付けたのは幸先がいいけれど、ここからどうするかは少し悩ましい

(このテラスみたいな所、4メートルくらいかな。駆け込んだら追いつかれる前に向こうまで行けるかもしれないけど……あの奥がどうなってるか……)

向こう側へ逃げたとして、うまく撒けなければピンチになってしまう。

(浄化…してみようかな。すぐに1人終われば、なんとか。でも……下手をしたら3人いっぺんに……)

かといって、浄化しようと思うとなかなか電光石火とはいかない。

2人ならまだしも3人というのに二の足を踏んでしまうが……やはり正攻法なら浄化すべきだ。

(恥ずかしいけど…こっちから……積極的にやってみよう…っ……!)


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス9
座り込んでいる男に素早く駆け寄って傍に跪き、首に片手を回して自分からキスをする


【走り抜けて逃げるか迷った】

【3人相手というのと自分から仕掛けるのが初の流れですね】
【これで正気でぼーっとしてるだけだったらやばいけど!いつかそういう手違いもしてしまうかも】


914 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/10(月) 17:42:38 AME3Ekl6
>>913

【経過時間:2分】

【座り込んでいる男に素早く駆け寄って傍に跪き、首に片手を回して自分からキスをする】
【2(口性技) - 1(快楽) + 9 = 10】

【淫毒:淫気+2(残り1/12)】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 3/13
【淫気】 49 / 151 / 210 【聖気】 40/100
【快楽値】 36/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気攻撃により、一時的に全身感度+1

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

歩いている間に、背中の違和感が消え失せていた。
淫毒の効果はやっと薄れてくれたらしい。
淫気はかなり生成されてしまっているが……。

3人の男がいるのに気づき、走り抜けるべきか、一瞬迷った後。
ベルは、3人を浄化することにした。
走り抜けても、もしかしたらさらに状況は悪くなるかもしれないのだ。
囲まれないうちに浄化できれば、なんとかなるはずだ。

正面の男に狙いを定めて駆け寄り、自分からキスを仕掛ける。
恥ずかしさはあったが、状況への対処を優先して考えられる程度には慣れてきていた。

「……ぐぅ!? あ、ぐふ……」

ベルに突然抱きつかれた男は、小さなうめき声をあげながら、ベルに誘われるままに積極的に唇を吸ってきた。
普通なら痴女に襲われたと思ってもおかしくないような状況だが、性欲に満たされた思考ではまともな判断もできない。
男はベルを求めてくるが、ベルはきちんと抱きつき、胸元に手を出させないようにして、男の動きを制御していた。
単にキスをするだけではなく、相手の動きを制御できなければ、他の場所を責められたり、
服を破られたりしてしまう。
それはこれまでの経験で身に付けてきたことだ。

【浄化:淫気+5、聖気-5 / 男A(10/20)】
【快楽値上昇(口×1):(3 + 1) + 2D6 = 4 + 2D6】

「ふぐっ!?」
「おう、ぉぅ……!」

視界の中に飛び込んできたベルを見て、他の2人も反応する。
同時にこちらへ向けて、もつれる脚で駆けつけようとしていた。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【性技判定に成功すれば、快楽値上昇の低減と、他の動きの抑制ができることにしましょう】
【口だけの話ではないのですが、キスをしながらの主導権ということで口性技で扱うことに】
【セックスとかになっても同じことです】


915 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/10(月) 18:54:15 OlAdjMq.
>>914
(ふ、う……っ……♪♪やっと、毒が抜けたみたい………。あの幻のこともあって、淫気がすごく、重いけど…っ……♪♪)

体内を渦巻く淫気はかなり多量になっている。
聖気で打ち消せる限りは時間が解決してくれるが、天秤はかなり際どいラインだ。
そんな状態で……初めて3人もの男を相手取ることになる。

「大丈夫、できる……行こうっ…!」

座って呆けていた男に駆け寄り、特別速くはなかったが反応される前に肉薄できた。
男のかたわらに腰を下ろすと、首に腕を回してそっと抱きつき

(すごく…恥ずかしい…っ…!けど、やらなきゃ…!」

こんな積極的な行動はしたことがないので、顔から火が出そうだったけれど、使命感や緊張感が上回る。

「失礼します……ねっ」

まるで戦闘のようだけれど口付けは柔らかく。
いきなりこんなことをされたら不意を撃てるかと期待したけれど、男は唇の感触に惹かれるかのように即座にキスに応じてきて

「ん…んっ…♪♪」

(ちょっとは戸惑ったり、しないものかなっ…♪♪ …でも、なんだか……思い通りになりそうな……)

唇を重ねているだけでも効果は同じなのだから、できることなら消耗させられるような激しいキスは避けたい。
浄化していると男の動きも鈍るからか、すぐ力づくにも出て来なかった。、
そっと唇を触れ合わせながら、少しだけ舌を触れ合わせる。

(すぐ楽になるから……私に任せてね……)

頑張って抱きついたのも功を奏し、胸も触られずにすんでいる。

【浄化:淫気+5、聖気-5 / 男A(10/20)】
【快楽値上昇(口×1):(3 + 1) + 2D6 = 4 + 2D6】
ダイス6

「ん……ちゅ、っ……♪♪」

控えめな水音が鳴って、穏やかに施術が進んでいく

(そうか、こうやってやればいいんだね。これなら……頑張れそう……!)



【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス4
キスを続ける

【了解です。セックスバトルらしくていいですね】

【積極的にいく成功体験を得ましたが、ここからどうなるか】


916 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/10(月) 21:39:18 AME3Ekl6
>>915

【経過時間:2分】

【快楽値上昇: 10 / 36→46 / 快楽Lv2】

【キスを続ける】
【2(口性技) - 1(快楽) + 4 = 5 < 9】

【浄化:淫気+5、聖気-5】

【※描写のタイミングを忘れていましたが、淫気攻撃による感度上昇も削除しました】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 3/13
【淫気】 54 / 151 / 210 【聖気】 35/100
【快楽値】 36/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

しばらく、そうして男の動きをコントロールしながら、時間を稼ぐことに成功していた。
性の手管、というと今でも縁遠いものに思えるが、その実、今のベルには重要な技術だった。

ベルの感覚は、浄化があと一息ということを告げていた。
しかし、少しの間警戒が緩んでしまったのか、男の手が動いていることに気づけなかった。
少し浮かせてしまった腰も、防御が甘かったところの一つだ。
巻きつけたスカートの下、チラチラと覗いている下着(だった布)に男の手が滑り込む。
その手は遠慮なく陰核に触れ、さらにその先の具合を確かめようとしている……。

【浄化:淫気+5、聖気-5 / 男A(0/20)】
【快楽値上昇(口×1、陰核×1):(2 + 1) + (1 + 1) + 2D6 = 5 + 2D6(α)】

そのタイミングで、男の浄化が完了したのは幸運だった。
男の体が力を失って崩れ落ちる。
ひとまずそれ以上責められることはなさそうだ。

入れ替わりに、残りの2人がやってきたところだった。
ちょうど跪いたベルを前後から挟み込むような位置に移動してきている。
以前も同じような状況だった気もするが、今度はうまくできるだろうか……。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【どっちを後回しにしても、ここは後ろに回り込んだほうがまっすぐ来てしまうかな…】


917 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/10(月) 22:51:13 OlAdjMq.
>>916
キスだけながらコントロールできている実感があって、
やられるばかりだった今までとは違う。
もちろん性技としては拙くて、やっていることはほとんど"焦らす"だけだったのだが。

(もうすぐ終わりそう……逃げられないように…もうちょっと、こっちから)

さらに舌を入れて、積極的にキスしようとした…それが隙になった。身を乗り出して浮いた腰の下に男の手が滑り込む。

「んっ!?ぁ、ふっ……♪♪」

いきなりクリトリスを弄られて腰をくねらす。

(やだ…濡れて…っ……♪♪)

【快楽値上昇(口×1、陰核×1):(2 + 1) + (1 + 1) + 2D6 = 5 + 2D6(α)】
ダイス4


その直後に男から力が抜けて、危うい所で終わる。

(ふぅ……♪♪あ、危なかった…むずかしいなぁ)

どきっとしたけれど、それ以上に溜まった快感と淫気のせいで身体にスイッチが入ってきてしまって

「はぁ……はぁ……♪♪後、二人だねっ…♪♪」

取り囲むように男たちが近づいてきたのを見上げ、キスで少し乱れた息を整える。

(この状況って、最初の日と同じ……後ろの人に好き放題されちゃう…!)

まだ記憶に新しい苦戦の展開を思い出して身を固くする。具体的な対処が思いつくわけではないけれど、とにかく主導権を握ろうとする意識だけは働いて

(ええと……キスは一人しかできないよね。後ろを取られない方がいいのかな……)


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス6
立ち上がりながら半身になって前後から迫る男を左右に配置する。
右側の男に腕をまわしてキスする。


【ここも少し今までとは違う動きをするように。このあとどうするかは引き出しが少ないけれど】

【でもこれって相手も攻めやすくなったり…?】


918 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/12(水) 01:49:31 hDoFKiLw
>>917

【経過時間:2分】

【快楽値上昇: 9 / 46→55 / 快楽Lv2】

【立ち上がりながら半身になって前後から迫る男を左右に配置する。】
【右側の男に腕をまわしてキスする。】
【1(口性技) - 2(快楽) + 6 = 5 < 9】

【浄化:淫気+5、聖気-5】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 3/13
【淫気】 59 / 156 / 210 【聖気】 30/100
【快楽値】 55/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1」

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

初体験の苦い経験をもとに、ベルは自分の思う通りに進めるための方法を考える。
とにかく片方を自由にしてはいけない。
両方に対してアピールしながら、浄化を始められるように……。
それは娼婦の技だったが、ベルの状況は必死だった。

近くの方の男に腕を回してキスをする。
これで、ある程度コントロールが効くはずだ。
もう片方の男にも、自由にさせるのではなく、立ち上がって上半身を意識させる……。

しかし、やはり、まだ慣れていない身では、十分にはうまく行かなかった。
一つには、ベルの側も発情し始めていて、必要以上に艶気を見せてしまったせいもあるだろう。
かろうじて、いきなり性行為を受けることは回避できている。
だが、キスしている男は、そうしながらベルの左胸を鷲掴みにして揉みしだいている。
もう片方の男はといえば、敏感になったベルの右胸に手を差し込みつつ、
さらにもう片方の腕で体ごと腰にむしゃぶりつくようにして、
股間をいじり始めていた。
無理やりに広げられた胸のあたりから、繊維がちぎれていく感触がする。
上の下着もそろそろ限界だろうか……。

【浄化:淫気+5、聖気-5 / 男B(10/20)】
【快楽値上昇(口×1、陰核×1、胸×2):(3 + 1) + (2 + 1) + (3 + 1) +(2 + 1) + 2D6 = 10 + 2D6(α)】

もう少しもたせれば、最後の一人に集中して対処できるはずだ。
そいつが性交を始めようとする前になんとかしなければ……。

【★行動選択+ダイス】

【キスしている男Bを誘導:2(口性技) - 2(快楽) + 2D6 = 0 + 2D6(β):目標値5/8】
【腰に抱きついている男Cを誘導:1(胸性技) - 2(快楽) + 2D6 = -1 + 2D6(γ):目標値5/8】
【※どちらか片方、選択した方は意識を集中しきれず、-2する】
【目標値5に失敗すると、性交などの行動に出る。目標値8に失敗すると、相手の攻めが激しくなる】


【ちょっとまとめての判定になりますね】
【肌を見せることで誘惑判定をプラスしたり、誘惑判定の性技対応を自由に選択したり】
【そういう選択肢ができると色々できるかな…?】


919 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/12(水) 07:31:30 W5QqhxkY
>>918
(ええと…一人はキスで抑えられるはずだから……もう一人にも何かできるように……)

具体的にどうするかはさっぱり浮かばなかったが、とにかく両方を視野に入れるように半身になる。

そして右側の男の腰に腕を回して見上げ……唇を重ねた。
男を逃さず、かつキスに応じさせることに成功したが

「ん…っ…♪♪…んっ♪♪」

(あ…っ…♪♪ さっきより……身体が、あつくて…っ……♪♪)

重ねた唇や絡み合わせる舌から必要以上の快感を受けてしまって、うまくリードできない。
もじもじと身体をよじっているうちに、さらに胸を鷲掴みにされて

「ぁ…んっ…♪♪」

(もう、触られ、たっ…♪♪ さっきみたいに…できないっ……♪♪)

慌てて腰を引きながら左手で胸から払おうとしたが
左側からも抱きつくように身体をとらえられ、動きを縛られてしまう。

(…もう一人も…!自由に、させちゃ……っ……♪♪)

揉みしだかれる左胸と違って右胸はくりくりと乳首の位置で弄られ、さらに股間に這う手が割れ目に沿っていやらしくマッサージしてくる。
快感がたまっているところに身体中を責められ、ディープキスしながら悶える。

「あぅっ♪♪ ひょ、んなっ……いっはい……さわ、ちゃ…あ………♪♪」

「…んっ!ん…ちゅっ……ひ、ぁぁぅ♪♪」

そんな体たらくではキスのリードもままならず、責め返されて舌を吸われたり口の中を舐めまわされてしまう。

【快楽値上昇(口×1、陰核×1、胸×2):(3 + 1) + (2 + 1) + (3 + 1) +(2 + 1) + 2D6 = 10 + 2D6(α)】
ダイス11

(イっ…ちゃうっ……!こんな…はずじゃ…っ……♪♪ なんとかこの人だけは…浄化しきらなきゃ…っ……!)


【★行動選択+ダイス】
男Bをキスに集中させるために左胸を揉む手を左手で抑えながら、ディープキスを激しくする

【キスしている男Bを誘導:2(口性技) - 2(快楽) + 2D6 = 0 + 2D6(β):目標値5/8】
ダイス7 失敗

【腰に抱きついている男Cを誘導:1(胸性技) - 2(快楽) + 2D6 = -1 + 2D6(γ):目標値5/8】
ダイス3-3 大失敗

【※どちらか片方、選択した方は意識を集中しきれず、-2する】
【目標値5に失敗すると、性交などの行動に出る。目標値8に失敗すると、相手の攻めが激しくなる】



【意図したところを責めさせれるようになれば主導しやすそうですね】
【敢えて性交に誘って早く浄化を捌く…なんて域になるのはまだ先ですが】


920 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/12(水) 23:43:03 hDoFKiLw
>>919

【経過時間:2分】

【快楽値上昇: 11 / 55→66 / 快楽Lv3】

【男Bをキスに集中させるために左胸を揉む手を左手で抑えながら、ディープキスを激しくする】
【キスしている男Bを誘導:2(口性技) - 2(快楽) + 7 = 7:目標値5/8】
【腰に抱きついている男Cを誘導:1(胸性技) - 2(快楽) -2 + 3 = 0:目標値5/8】

【浄化:淫気+5、聖気-5】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 3/13
【淫気】 64 / 161 / 210 【聖気】 25/100
【快楽値】 55/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

一度勢いを取られてしまっては、今のベルには挽回は難しかった。
せめて浄化だけでも、と思う間に、せわしなく乳房を揉みしだかれ、
さらに深いキスで快感を刺激されてしまう。
後ろの男も、ベルの陰核と乳首を攻め立てていた。
これだけで、ベルはほとんど絶頂に近い状態だ。

【快楽値上昇(口×1、陰核×1、胸×2):[(3 + 1) + (2 + 1) + (3 + 1) +(2 + 1) ]*0.5 + 1D6 = 5 + 1D6(α)】
【※短期間補正】

そして、さらに状況は悪化する。
浄化が完了する少し前に、キスをしていた男がベルの体を自分に引き寄せようとしていた。
そのまま浄化されて気を失った男は、ベルを前へ引きずるようにして倒れ込んでしまう。
ちょうどその時、後ろの男は、ベルの陰核を指で弄ぶだけには飽き足らず、
挿入したくなってしまったようだった。
ベルが前に引き倒され楼になったのと同時に、後ろの男がのしかかってくる。
当然抗えるはずもなく、ベルはほとんど押しつぶされるようにその場に倒れてしまった。

背中にはピッタリと男が張り付いている。
そして、別の熱いものが、ベルの股間を弄っていた。
焦って狙いを外しながらも、反り返って屹立したペニスは、すでに濡れていたベルの入り口を捉えてしまう。

【快楽値上昇(膣×3)+(背中×1):(3+1) * 3 + 1 + 2D6 = 13 + 2D6(β)】

それは後背位というよりも、ほとんど寝そべった状態で挿入されているのに等しかった。
挿入された腰だけは下げることができず、お尻だけを持ち上げた無様な格好で、
ベルは激しく犯されてしまう。
この状態では振り返って対処することも難しい。
男はといえば、ほとんどベルの背中に寝そべるようにしながら、肩甲骨のあたりを夢中で舐めていた。

【浄化:淫気+8、聖気-8 / 男B(4/20)】

性交している分だけ、浄化は早いが、一回で浄化し切るには至らなかった。
絶頂してしまえば、そのまま更に犯されてしまいかねない……。

【★行動選択+ダイス】
【基本目標値:9】

【性交ばかりして射精を受けると淫気がどんどんたまるので】
【淫気を低減したり付与量を増やしたりしないと厳しそうですね】
【浄化のために積極的にセックスをしてしまうように持っていきたいですが!】


921 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/13(木) 09:07:41 iGXrkyTM
>>920
(なん、とかして…こっちのペースに、もどさ、ないとぉっ……♪♪)

しかし一度奪われた主導権は取り返せない。
積極的にキスを仕掛ければ吸い上げられて悶え、身を引こうとすれば胸を揉みしだかれて捕まる。

(だ、め…なんにも…できないっ…♪♪ もう一人なんて、ぜんぜん、手が回らない……好き勝手、されちゃってるっ…♪♪)

(もう少し…だから……!イか、ないで…っ……♪♪ がんばら、なきゃあ…♪♪)

「ん、ちゅ♪♪ふ、あ…っ……♪♪」

浄化が終わりそうなのを悟り、快感で唇が緩みそうになりながらも舌を入れてキスを仕掛ける。


【快楽値上昇(口×1、陰核×1、胸×2):[(3 + 1) + (2 + 1) + (3 + 1) +(2 + 1) ]*0.5 + 1D6 = 5 + 1D6(α)】
ダイス5
快楽値76


努力の甲斐あって浄化が終わり、糸を引きながら唇が離れて…

「んぅ…♪♪ ……えっ…あ、ちょっとっ……!」

気を失った男が不運にもしがみついていて、更にもう一人が後ろからのしかかってきて引き倒されてしまう。
仰向けに倒れた男のうえにうつ伏せ、さらに後ろから男が乗る。

(あ…つくて…、かたい体………それに、汗と…男の人のニオイで……っ…♪♪)

突然の密着で男たちの身体の存在感に気を取られてしまった、その隙に……お尻に何か擦り付けられる感触が何度かして

「っ…♪♪なにを……あああぁん♪♪」

いきなり剛直を膣内に突き入れられて、大きく嬌声を上げてしまう。
そして慣らしもなにもなく激しいピストンが始まって

「あんっ♪あうっ♪♪待っ、…っ♪♪こんな、体勢で………ひゃうっ♪♪せなか、なめちゃ……あぁぁぅ♪♪」

性行為の体位が数多あるなど知る由もないので、無様な姿勢に困惑してしまう。
さらにピストンにあわせて背中を舐められると、まるで性感帯のようにゾクゾクしてしまい

(背中なんて…舐められても、気持ち悪いだけ……のはず…なのにっ…♪♪…声、ガマン…できないっ♪♪)

慣れない刺激に上ずった嬌声を上げてしまい、あっという間に高ぶって……

「ひゃ、んっ♪♪あん♪…ふ、ぅ…あうっ♪♪…イ、ひゃ……っ〜〜〜♪♪♪」


【快楽値上昇(膣×3)+(背中×1):(3+1) * 3 + 1 + 2D6 = 13 + 2D6(β)】
ダイス9
絶頂 快楽値98→18


【★行動選択+ダイス】
【基本目標値:9】
ダイス8
絶頂で動けない


【自分から性交に誘うのは前に言っていた5〜6人相手のプレイならやれるかも】
【モブ男なら射精前に浄化終わる人もいそうだし】


922 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/14(金) 00:34:12 bedmOHg2
【経過時間:5分】

【快楽値上昇: 10 / 66→76 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇: 22 / 76→98 / 任意絶頂:体力・精神-1】
【初期快楽値:18】

【行動できない】

【浄化:淫気+8、聖気-8】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 2/13
【淫気】 72 / 169 / 210 【聖気】 17/100
【快楽値】 18/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

抵抗しきれずに犯され、たまらず絶頂してしまったベルは、
しばらくなすがままにされてしまっていた。
獣に屈服させられたような状態で、身動きも取れず、
叩きつけられる肉欲をただ受け入れるしかない。
もしかしたらそれすらも、ベルのどこかで望んでしまっていたのかもしれないが……。

たっぷりと数分間、絶頂した後の敏感な身体もお構いなしに、
一方的な性交は続いた。
背中も唾液でベトベトに汚されてしまっているが、
汗ばんだ身体では大した区別もつかなかった。

【快楽値上昇(膣×3)+(背中×1):(3+1) * 3 + 1 + 2D6 = 13 + 2D6(α)】

だが、抵抗できないベルの身体は、男の淫気を受け入れ続けていた。
強い淫気に支配されていた狩人と違い、淫気量はそこまで多いものではない。
続くかに見えた性交は、男が浄化されたことで唐突に終りを迎える。
背後の男がベルの背中にへたり込んできたのは、ベルがようやく絶頂から脱した頃だった。
……もしかしたら、これはこれで不満を感じてしまうかもしれない。

【浄化:淫気+4】
【行動不能なため、吸収を優先】

ひとまず、3人の男に対処することはできた。
一度絶頂した程度とはいえ、被害は小さいとは言えない。
それに、坑道からずっと動きっぱなしで、そろそろ疲労も溜まってきた頃だ。
無理をしてここで意識を失うのは危険だろう。
どこならば安全に休息できるかといえば、難しいのだが……。
地下の神殿は内側から鍵をかけられるとはいえ、
あの幻覚のことを思うと、確実に安全かどうかは定かではなかった。

そして、今の行為で、破損の進んでいた服もさらに破壊されてしまっていた。
上の修道服は、裂けた部分を除けば、先程とあまり変わっていない。
大きく破壊されたのは上の下着で、かろうじて身体に残ってはいるものの、
ほとんど胸を隠す役には立っていなかった。
大きく破れた修道服の胸元から、乳房が露出している状態だ。
何とか布地を使って隠すようにするしかないだろうか。
ベールだけはまだそれほど破損しておらず、これはこれでマニアックな姿かもしれない。

明かりと換気のための細長い窓が左側に空いている通路を進むと、
右手に曲がって上る階段が見える。
ここから先へ進むべきだろうか…。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【今回の2倍ぐらいだと、ちょっとまとめ判定とか入れたほうが良さそうですね】
【でも多人数相手はその内やりたいです】


923 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/14(金) 10:06:21 IrhIdqxk
>>922
3人もの男を相手に健闘したけれど、最後の一人でついに獣のような体勢で犯され、イかされてしまった。

(けっ…きょくっ…♪こう、なっ…ちゃったっ♪♪)

絶頂の余韻で動けず、ぱんぱんぱんと腰を打ち付けられながら屈服感を享受するしかない。

「あんっ♪あんっ♪♪…んっ、…ふぅっ♪♪」

余韻の最中では満足に声も抑えられず、甘く蕩けたような喘ぎ声を廊下に響かせてしまう。

(この…体勢……いやっ…♪♪ 心も、身体も……押しつけられるみたいで…っ…♪♪)

抵抗も何もできない分、思考は叩きつけられる快楽と正面から向き合ってしまう。
どうされると感じるのか、他の責めとどう違うのか……

数分間たっぷりと一方的に突かれて喘がされる。


【快楽値上昇(膣×3)+(背中×1):(3+1) * 3 + 1 + 2D6 = 13 + 2D6(α)】
ダイス3


「んっ♪♪んっ♪♪ふ…ぅ…あぁぁあ……出て…あぁぁあぁ…♪♪♪♪♪」

深くグリグリと突き込まれた直後、お腹の奥へ熱いものを吐き出される感覚があって、のけぞりながら震える。

(おわ…ったの……?最後は……なんにも…できなかった………)

「はぁ…♪♪はぁ……♪♪ひぃ………♪♪」

散々喘がされたので苦しそうに浅く息をつく。
男たちの淫気は綺麗になったが、その分自分の体内に濃密な淫気が巡っている。

「ん…ぅ…♪♪いん、き……濃すぎて…っ……♪♪」

毒に冒されたかのように苦しそうに息づき、ぴくぴくと悶えるが、それらはすべて焦れったく切ない疼きだ。
さらに前後から密着した男たちも悩ましくて

(汗だくの肌が…擦れて…っ…♪♪ 男の人のニオイも…さっきより……くらくらするっ…♪♪)

「は…ぁ……っ…♪♪出なきゃ……あぁ……んっ……♪♪」

男たちの間から抜け出すだけでもじりじりと快感を受けてしまう。

「からだ…限界っ…♪♪ どこかで…休みたい…けどっ……♪♪」

(できれば神殿を抜けたかったけど…こうなったら、あの祭壇の近くでさえなければ…)

戻って休む選択肢はないけれど、これ以上引っ張ることもできない。
寝具どころか石畳でも寝れそうな体調だ。

(もう場所も贅沢いわないけど、こんな見通しのいいところじゃ襲われちゃう)

(さっきの冒険者さんの所に戻って見張りを……だめ、淫気を持ってる人に負担はかけられない。こんな格好じゃ目に毒だもん。それに女の人の、ニオイ…も、気になるって……暴走した人に言われたし…)

異性のことなどまるで知らなかった自分のなにが男の性欲を刺激してしまうのか、少しずつ思い知らされてきていた。

「もう少し……もう少しだけ、進んでみよう」


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス5
通路を右手に曲がって先へ進む


【鎖登りのときみたいに多めに判定だせばテンポは維持できるかもですね。期待してます】


924 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/14(金) 10:12:26 IrhIdqxk
>>923
行動選択追加
【左腕で胸を隠しながら、でお願いします】


925 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/15(土) 02:29:33 DwbDnQ5s
>>924

【経過時間:2分】

【快楽値上昇:16 / 18→34 / 快楽Lv1】

【通路を右手に曲がって先へ進む】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 2/13
【淫気】 72 / 169 / 210 【聖気】 17/100
【快楽値】 34/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2

【浄化:淫気+8、聖気-8】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 2/13
【淫気】 72 / 169 / 210 【聖気】 17/100
【快楽値】 18/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

ぼろぼろになってきた衣服から覗く素肌を抑えながら、ベルは先へと歩を進める。
身体は休息を訴えていたが、こんな状況で休憩して無事でいられるとも思えなかった。

階段を登ると、少し広い空間に出た。
10m四方程度の空間で、前と左右に道が続いている。
中央には篝火が焚かれていて、ちょうど門からくぐった玄関ホールのような雰囲気だ。

広間に入ったベルは、2つの音に気づいた。
一つは、左右の通路から聞こえてくる、たくさんの人間の喘ぎ声。
そこにはいくつかの部屋が並んでおり、そこではあの入り口のホールで見たような光景が繰り広げられているのだろう。
そして、もう一つは、はっきりした人の声だった。
これは、左の通路から聞こえてきている。


926 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/15(土) 02:29:47 DwbDnQ5s
「へへ、騎士様よ。そんなに強情張るなよ。
俺はここに来て気付いたんだ。人間って偉そうに言ったって獣だってな。
だからみんな、好きにさせてやりゃいいんだ」

「貴様、世迷い言を……」

一つは、押し殺しているがジェラルドの声。
そして、もう一つは、縦穴の下で聞いたあの男の声だ。

「あんたも仲間にしてやるって言ってるんだ。
なに、今うんと言わなくてもいい。
しばらくおかしくなりゃ、みんなわかるさ。
そういう奴らも出てきてるんだ」

男の声は勝ち誇った様子で、ジェラルドは押し黙っていた。
対抗策がないことはわかっているのだろう。

「……どうだ? この虫はな、お前さんを狂わせてくれるのさ。
少しの辛抱だ。すぐに、気持ち良いことがしたくてたまらなくなるぜ……」

男の言葉に、思い当たることがあった。
あの、淫毒を注入された虫だ。
だとすると、ジェラルドが危ない。
聖堂騎士といえど、そうそう長い時間耐えていられるものではないはずだ……

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【一応、虫も伏線だったということで…】


927 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/15(土) 02:32:24 DwbDnQ5s
>>926

【ステータス2回コピーしてますね…】

【経過時間:2分】

【快楽値上昇:16 / 18→34 / 快楽Lv1】

【通路を右手に曲がって先へ進む】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 2/13
【淫気】 72 / 169 / 210 【聖気】 17/100
【快楽値】 34/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2

------------------

ぼろぼろになってきた衣服から覗く素肌を抑えながら、ベルは先へと歩を進める。
身体は休息を訴えていたが、こんな状況で休憩して無事でいられるとも思えなかった。

階段を登ると、少し広い空間に出た。
10m四方程度の空間で、前と左右に道が続いている。
中央には篝火が焚かれていて、ちょうど門からくぐった玄関ホールのような雰囲気だ。

広間に入ったベルは、2つの音に気づいた。
一つは、左右の通路から聞こえてくる、たくさんの人間の喘ぎ声。
そこにはいくつかの部屋が並んでおり、そこではあの入り口のホールで見たような光景が繰り広げられているのだろう。
そして、もう一つは、はっきりした人の声だった。
これは、左の通路から聞こえてきている。

「へへ、騎士様よ。そんなに強情張るなよ。
俺はここに来て気付いたんだ。人間って偉そうに言ったって獣だってな。
だからみんな、好きにさせてやりゃいいんだ」

「貴様、世迷い言を……」

一つは、押し殺しているがジェラルドの声。
そして、もう一つは、縦穴の下で聞いたあの男の声だ。

「あんたも仲間にしてやるって言ってるんだ。
なに、今うんと言わなくてもいい。
しばらくおかしくなりゃ、みんなわかるさ。
そういう奴らも出てきてるんだ」

男の声は勝ち誇った様子で、ジェラルドは押し黙っていた。
対抗策がないことはわかっているのだろう。

「……どうだ? この虫はな、お前さんを狂わせてくれるのさ。
少しの辛抱だ。すぐに、気持ち良いことがしたくてたまらなくなるぜ……」

男の言葉に、思い当たることがあった。
あの、淫毒を注入された虫だ。
だとすると、ジェラルドが危ない。
聖堂騎士といえど、そうそう長い時間耐えていられるものではないはずだ……

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【一応、虫も伏線だったということで…】


928 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/15(土) 08:38:01 mLSnj2TA
>>927
(今度こそ…休めますように)

少しふらつきながら通路の先へ歩いて行く。

「ん……どろっと、きた…っ……♪」

先ほど中出しされてしまった精液が時間差で溢れてきて、内股を汚す。

(気持ち悪いけど…もう、汚れすぎてて……。ちゃんとしなきゃ、いけないのに……)

服の端切れで簡単に拭う。
疲労困憊なのもあるが、精液で汚れるのさえも半ば許容してしまっている自分にげんなりする。

そんなことをしながら階段を登ると

(また広間…気をつけて)

息を潜めて入り口から様子を伺うと、人の姿はないがいろいろな音が聞こえる

(これって…間違いないよね、エッチなことしてる……それも大勢……)

猛る男の声や女の嬌声、物音。
どれをかすかに聴いても行為を想像できるくらいには、経験を重ねてしまっている。

(この騒音、身体に、悪いっ…♪♪)

とうに正気を失った彼らと同じくらい…いや、きっとそれより遥かに多くの淫気を抱えた身体は、性行為の音だけで切なく疼いてくる。

「ふぅ…♪♪ 気を、確かに……っ……♪」

自然と荒くなってくる息を抑えていたが…次の瞬間に一気に覚めて

(この声って、あの人の…!ジェラルド様もいる!)

鼓動が高鳴って、聴覚が研ぎ澄まされるような気がした。

(無事だったんだ、良かった……。それにだいぶ戻ってこれたってことかな。体はつらいけど…早く進んできてよかったよ)

ひとまずは良いニュースとして受け取れたが、当然ながら状況は緊迫している。

(仲間にする…狂わせるつもりだ。虫っていうのは、きっとあの……毒で淫気まみれにしてくる……っ…♪)
(あんなのジェラルド様でも耐えられるか……。絶対に助けなきゃ。でも、どうやって)

じわじわと体内に大量の淫気を巡らされてしまった毒を思い出し、身動ぎする。
でもいやらしい感覚に抗って、どう動くべきか逡巡する。

(今飛び込んだらあの男を倒さなきゃいけないけど…もう麻痺させる魔力はないから、私にはできない)

(ジェラルド様はきっと拘束されてて、解くのに時間がかかるよね。また暴走した人たちを集められたらおしまいだ……)

(あの男がいなくなってくれないと……。ジェラルド様には危ないけど、少し待ってみよう)

切り込んでこの状況をどうにかする力が自分には無いことが痛いほど分かる。
しかし、身体に鞭打って進んできたおかげでこの局面に間に合ったというチャンスを掴まなければならない。


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス10
広間に入って左の通路の入り口まで行き、更に詳しく状況をうかがう。
虫を仕掛けて男が立ち去ればジェラルドのもとへ行く。
立ち去らなければ石などを右の通路へ投げて広間の入り口の外へ身を隠し、男が見に行ったら左の通路へ入り込もうとする。


【戦闘能力を与えなかったおかげで、こういう時に脳筋選択肢を外しやすくてイイ】


929 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/15(土) 12:43:26 DwbDnQ5s
>>928

【経過時間:1分】

【広間に入って左の通路の入り口まで行き、更に詳しく状況をうかがう。】
【2(INT) + 1(レンジャー) - 1(快楽) + 10 = 12】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 2/13
【淫気】 72 / 169 / 210 【聖気】 17/100
【快楽値】 34/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

にわかに訪れた状況は緊迫していた。
このままでは、ジェラルドまで狂わされてしまう可能性がある。
それはなんとしてでも避けなければならない事態だ。

様子をうかがうために通路の入口まで行く。
どうやら、ジェラルドたちは、通路に並んだ部屋の手前から3つ目にいるらしい。
最初の一つは、ベルが隠れている場所のすぐ近くだ。
扉はないか、あったとしても失われていて、薄暗い戸口だけが見える。
その中からは何人が発しているともしれない嬌声と喘ぎ、そして肉を打ち付ける音や水音が響いていた。
他の部屋も同じようなものだろうか……。

「そら、どうだ?」
「っ、ぐ、ぅっ……!」

そして、ジェラルドに対する責めも始まってしまったらしい。
すぐにジェラルドの苦しそうな声が響く。

「じゃ、少ししたら見に来てやるぜ。すぐ終わるだろうがな」

男はすぐに部屋から出てくる様子だった。
奥はいくつか部屋があった向こうが行き止まりなので、男が広間の方へ来る可能性は高い。
だとすると、このまま見つかってしまう可能性もある。
入り口に戻るには通路を横切る必要があり、それも危険かもしれない……。


■■■■■■■■■■■■■□□□□□■■ ◎:ベル
■■■①■■■②■■■②■□□□□□■■ ▲:部屋入口
■■■▲■■■▲■■■▲■◎□□□□■■ ▼:広間に来た入り口
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ①:ジェラルドのいる部屋
■■■■■■■■■■■■■□□□□□■■ ②:その他の部屋
■■■■■■■■■■■■■■■▼■■■■


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】


【ちょっと状況がわかりにくいかな?】
【部屋の縮尺はちょっと適当ですが】
【ちゃんと行動を慎重にしないといけないの、いいですよね】


930 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/15(土) 14:18:00 mLSnj2TA
>>929
急いで広間に駆け込み、左通路の陰へ潜む。

(部屋がたくさんある。話し声がするのは………うぅ、いろんな音がジャマだけど…っ…♪ たぶん、3つ目の部屋かな)

近づいたせいであちこちからの嬌声が更にはっきり聞こえるが、目的の場所も絞り込めた。

(でも、思ったより隠れる場所がない…!奥も行き止まりだし、どうやり過ごせば…)

(…!ジェラルド様が…!!)

度重なる性的な責めと絶頂による疲労で少し朦朧とする頭では、すぐにアイデアが出てこない。
さらにジェラルドの苦しむ声が聞こえて焦りにも駆られる。
すると…もう男が出てきそうな会話が聞こえた。

(来る!…ああ……でも、どうしよう、隠れる場所が…ううん、戻る時間さえ…!!)

想定できる範囲ではかなり早い。うまく立ち回れればチャンスだったはずが、一気にピンチになってしまう。

(まだ…諦めちゃダメ、とにかくあの男にさえ見つからなければ…!そこの部屋で、凌いでみせるっ…!)



【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス9
一番近くの部屋に滑り込み、入り口の陰(男がやってくる側)に隠れ、中にいる人の方を向いて立つ。
左腕で胸は隠したまま。
男が通り過ぎるまでは行動は最小限にして耐える。


931 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/15(土) 20:04:27 DwbDnQ5s
>>930

【経過時間:1分】

【一番近くの部屋に滑り込み、入り口の陰(男がやってくる側)に隠れ、中にいる人の方を向いて立つ。】
【2(INT) + 1(レンジャー) - 1(快楽) + 9 = 11】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 2/13
【淫気】 72 / 169 / 210 【聖気】 17/100
【快楽値】 34/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2

------------------

男がやってくるのに気付いたベルは、あわてて近くの部屋の中に滑り込んだ。
ひとまずこれで、じっくりと確認されなければ、ベルがいることには気づかれないだろう……。

部屋の中は薄暗く、そしておそらく12・3人はいそうな男女が、正気を失ったまま絡み合っていた。
一対複数やどんな体位であるかもお構いなしに、飽きることなく肉欲に耽っている。
部屋の中に響く嬌声と、蒸れこもった体臭で、ベルも頭がおかしくなりそうだった。

「ぐぅ、お……?」

ちょうどあぶれていたのか、男が一人、ベルの方に興味を持った。
先程の部屋の3人は飢えているという雰囲気があったが、こちらはそれよりも、
もう肉欲に完全に溺れてしまっている感じだ。
うつろな視線にかすかに訝しげな色を浮かべながら、ベルの方へ、
足を引きずるようにして近づいていくる。
いきなり襲われることはなさそうだが……。

その時、男が出てくる足音が聞こえた。
その向こうでは、ジェラルドの苦しそうな声が続いている。

「へへ、やってるな。良いぞお前ら」

隣の部屋で、一度男が立ち止まると、そんな声が聞こえた。
部屋の中をじっくり確認している様子はなく、すぐにまた足音が再開する。
もうすぐこちらの部屋まで来そうな状況だ……。

気になるとすれば、ベルの方に意識を向けてしまった労働者のことだろうか。
こちらに近づいている労働者を見られれば、自然と向かっている先のベルの方にも注意が向く。
最悪、あの赤い石を持つ男に気づかれてしまう可能性がある。
ベルの格好は、状況からしてやや浮いているので、視界に入ってしまえば目立ちかねない。
男が来るまで10秒ほど、どのように対応すべきか……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【おまたせしましたー】
【間に別の部屋があることにして30秒ぐらい時間があっても良かったかな】
【そのぐらいの時間の余裕はあることにしておいていいですよ】


932 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/15(土) 22:11:08 mLSnj2TA
>>931
(女は度胸っ…!!)

意を決して一番近くの部屋へ滑り込む。

「うっ…なんて光景……10人、それ以上いる…?」

貪るというのを通り越して、ただ本能のままにまぐわうような有様に、思わず目を背ける。
だが、それでもなお声と臭いがまとわりついてきて

(ここにいるだけで…おかしくなりそうっ…♪ 身体が…あたま、が…淫気に、引きずられるっ……♪)

他人が行為に及ぶ場面など見たことがなく、五感から受ける刺激はきつい毒になっている。
自分を保とうと苦闘しているところへ、余っていた一人がうつろな様子で近づいてくる。

(やっぱり、目をつけられちゃったっ…♪♪ 1人だけでマシ…かもしれないけど…)

(…!あの男が近づいてくる!しかも隣の部屋を覗いた……きっとこっちも見てくる、よねっ…!)

運命の瞬間が迫っているのを悟る。
このままじゃ足りない。なにか手を打たなくちゃ。

(じっくり見るわけじゃない…はず。数秒だけ溶け込めばいいんだ……ここに、溶け込むには…)

(私も、ああいうこと、するしかない……!)

理屈としては難しくない。けれど実行するのは…

スカートの結目をほどいて落とし、ベールも取って重ねる。
そうすれば目立つシスター服だったものは、くしゃくしゃの暗い布になる。

「ふぅ…っ……♪」

そっと深呼吸する。むせかえりそうな性臭が肺を満たしてくる。

(気を、確かに…)

「来て、ください…っ……」


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス8
スカートとベールを脱ぎ捨てる
迫ってくる男に自分から近づいてキスをする
立ち位置は部屋の奥側に回り、入り口からは男の背中が見えるようにする


933 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/15(土) 22:53:47 DwbDnQ5s
>>932

【経過時間:1分】

【スカートとベールを脱ぎ捨てる】
【迫ってくる男に自分から近づいてキスをする】
【立ち位置は部屋の奥側に回り、入り口からは男の背中が見えるようにする】
【2(INT) - 1(快楽) + 8 = 9】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 2/13
【淫気】 72 / 169 / 210 【聖気】 17/100
【快楽値】 34/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2

------------------

目の前には淫気に囚われ、ベルに誘引されてきた男。
後ろからは、赤い石を持った男がこの部屋に近づいている。

ベルが選んだのは、この部屋の光景に溶け込むこと。
そのためには、衣服は脱ぎ捨てなければならない。
幸い、下着の方はすでにこの部屋の者たちと変わらない程度にはボロボロになっている……。

決断して、一気に服を脱ぎ捨てた。
破損が進んだ衣服はすぐにほどきやすい。
落として入り口から目立たないような角に置いてしまえば、さっと確認して目立つものではない。
あとは、同じようなことをするだけ。

ベルが誘うと、吸い寄せられるように男がやってきた。
ほぼ裸と変わらない姿で汗と性の臭いにまみれた男の素肌に抱きつくと、
それだけで淫気が伝わってくるような感覚がある。
幸い、ベルの方からキスをすると、男は誘われるままに口をつけてきた。
そのまま、ねっとりとした熱い舌で、ベルの口を蹂躙し始める。
身体の方も遠慮なく抱き寄せられ、全身を擦り付けるようにして、ベルの身体を愛撫してきた。
触れ合う乳房なども緩やかな快楽が伝わるが、最も意識してしまうのは、
下腹部に触れるペニスの感触だろう。
そこだけ異様に肥大化して熱を持ったペニスには性液と愛液の混合物がついていて、
ベルの下半身を少しずつ汚してしまう。

【快楽値上昇(口×1)+(胸×1)+(腹×1):(2+1) + (2+1) + (1+1) + 2D6 = 8
【浄化:淫気+5、聖気-5 / 男(10/20)】

「こっちもだな。早く目が覚めるやつがいると良いんだがな」

背後から声がするが、ベルは一心不乱の行為を続けていた。
幸い、男の目から見て以上を発見することはできなかったらしく、
男の足音が入り口から離れて遠ざかっていく。
足音からすると、広間の奥の、入り口から正面の方へ向かっていったようだ……。

ひとまず一番の危機は脱した。
あとは、目の前の男をどうするか、という問題だけだ。
浄化し切るまでそれほど時間がかかりそうなものではないのが救いだろうか。
他の者まで、ベルに注意を向けてこなければよいのだが……。

【★行為を続ける】
【2(口性技) - 1(快楽) + 2D6(β):目標値7】
【成功すれば、男をおとなしくさせたまま、浄化まで進められる】

【★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:9】

【自分から脱ぎ捨てる感じになりましたねー】
【よほどまずいことにならなければ服が回収できないことはないはず】


934 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/15(土) 23:33:15 mLSnj2TA
>>933
服を脱ぐと、生温い熱気が肌を撫でる。

(すごくドキドキする。……緊張のせい、だよね…?)

見つかりにくいように立ち位置だけ微調整したが、その先はもうやることが決まっている。
恐る恐る男に声をかけ、近寄って顔を上げて…

「ん…っ……♪♪ んんんっ!?」

唇を重ねると、何のためらいもなく舌をねじ込まれた。
さらに背中と腰に腕を回してしっかりと抱きつき、ほとんど裸の肌を擦り付けてくる。

(裸で…抱き合うの…って……ヘンに、気持ち良くて…っ……♪♪ 流されちゃ、いけないのにっ……♪♪)

やりたいのは乱交に混ざる「ふり」だけれど、向こうは当然それだけで済ませてはくれなくて

「ん…♪♪ふ、あ……♪♪ あぁ…んっ……♪♪」

(腰が、抜け、そうっ…♪♪こんなに、しなくていいのにっ……♪♪)

全身で絡みつきながらの濃厚なディープキスに、内股になって腰が引けてしまう。
そこを抱き寄せて押しつけてくるのは、熱く硬い感触で

(かた、いの…当たっ、てるっ…♪♪ ぬるぬるして…これって、他の人とした、時の……?)

(ッ〜♪♪ お、なかの奥……きゅんって…っ…♪♪ ちがう、からっ…これは、淫気の…せいでっ…♪♪)

精液や愛液の感触さえ分かるようになってしまった。
ペニスの存在感を意識すると一層身体が疼き、翻弄されてしまう。


【快楽値上昇(口×1)+(胸×1)+(腹×1):(2+1) + (2+1) + (1+1) + 2D6 = 8
ダイス10


そんな目に遭っていたおかげで、本当に乱交の風景に溶け込めてしまって……無事に男の目をかいくぐることができた。

(よかった……)

「ん、…ぁんっ…♪♪」

(もう、しなくていいっ…!…下手に正気に戻しちゃうと目立つかもしれないし…)

執拗な男の抱擁を解こうかと思ったが

(素直に離してくれるわけ、ないよね……騒がれる方がまずい…かなあ………)

甘んじて行為を続け、浄化しきったところで部屋から脱出しようと考えた


【★行為を続ける】
【2(口性技) - 1(快楽) + 2D6(β):目標値7】
【成功すれば、男をおとなしくさせたまま、浄化まで進められる】

【★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:9】
ダイス7
行為を続ける
浄化が終わったら服を回収して、一度男が去った方向を覗き見てから部屋から逃げ出す。
二つ先のジェラルドがいる部屋へ駆け込む。


【なかなかいい隠密展開になりましたね】

【快楽値も聖気もさらに余力がなくなってきました。このギリギリ感いい】


935 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/15(土) 23:50:52 DwbDnQ5s
>>934

【経過時間:3分】

【快楽値上昇:18 / 34→52 / 快楽Lv2】

【行為を続ける】
【浄化が終わったら服を回収して、一度男が去った方向を覗き見てから部屋から逃げ出す。】
【二つ先のジェラルドがいる部屋へ駆け込む。】
【2(INT) +1(レンジャー) - 1(快楽) + 7 = 9】

【浄化:淫気+5、聖気-5】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 2/13
【淫気】 77 / 174 / 210 【聖気】 12/100
【快楽値】 34/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2

------------------

結果としては、ベルはうまく赤い石の男を欺くことができたようだ。
男はベルを含めた人々を満足気に見回した後、部屋から出て歩き去っていった。
その間も、ベルは目の前の男と裸で抱き合うことになってしまっていたが……。
たっぷりと数分ほど、男の浄化が終わるまでの間、ベルは裸の身体を弄られ続けていた。

【快楽値上昇(口×1)+(胸×1)+(腹×1):(2+1) + (2+1) + (1+1) + 2D6 = 8 + 2D6(α)】
【浄化:淫気+5、聖気-5 / 男(0/20)】

男をキスに釘付けにする作戦はもうまく言ったらしい。
固いペニスの感覚に翻弄されてしまっていたが、それでも、他のもの達の気を引くようなことはなかった。
浄化が完了して男が倒れると、ベルは手早く服を回収し、裸のまま部屋の外へ飛び出した。
男が行った方向を見ても誰もおらず、ひとまず戻ってくる様子がないことを確認して、
ジェラルドの部屋へ向かう。

「ぐっ、ぅ……ぁ……」

同じように石壁でできた部屋の奥、壁の隅にジェラルドがいて、仰向けに倒れていた。
鎖などの拘束は外されているが、もう不要だと判断されたのだろう。
ジェラルドの身体には毒を注入されたらしい大きな腫れがあり、
そこから淫気がジェラルドの身体を冒しつつあった。
ジェラルドは目を閉じて淫気に耐えるのに必死だ。
おそらく、自分の理性を最後まで保とうと努力しているのだろう。

ジェラルドの淫気は急速に増加している。
解毒の手段がない状況で、果たして浄化が追いつくものだろうか……。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【大体ありそうな展開かな? と…】


936 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/16(日) 08:18:05 DpS2qdKA
>>935
(浄化が終わるまで、ガマンっ…♪♪ 引きずられない、ようにっ…♪♪ イかされ、ないでっ…♪♪)

もはやこの男とまぐわう理由は無くなり、積極的に動くのもやめたが、離してくれない。
むしろ主導権を得たと思ったのか一層激しく口内を貪り、全身を擦り合わせてくる。

「ん…♪♪あぅっ…♪♪もう、ちょっと…やさし、く……ふあぁぁ♪♪」

さすがに動機がなければ責め返すような気力は沸いてこず、数分間散々弄ばれてしまった。


【快楽値上昇(口×1)+(胸×1)+(腹×1):(2+1) + (2+1) + (1+1) + 2D6 = 8 + 2D6(α)】
【浄化:淫気+5、聖気-5 / 男(0/20)】
ダイス5


ようやく男から力が抜ける頃には快感で足腰がふらついて、一緒に倒れそうになってしまう。

「はっ…♪♪はっ……♪♪はぁ…っ……♪♪」

(つら、いっ…♪♪ イっちゃい、そうだし………聖気も…吸い尽くされて………っ……♪♪)

何人もの男と肌を重ねて浄化してきたせいで体内の聖気はもう僅か。これが枯渇すれば更に身体に異変が起きる。
しかし、ついにチャンスを掴み取った。

「今しかない…!!」

散々貪られた口元を腕で拭い、服を手に取る。
廊下へ顔を出すと人けはなく、乱れた格好を直す暇も惜しんですぐに飛び出す。

「ジェラルド様っ!」

二つ隣の部屋ですぐに倒れたジェラルドを発見し、押し殺した声で駆け寄る。

(ひどい…やっぱりあの毒を。これは治せない……遅れちゃったけど、今からでも浄化しなきゃ…!)

「ジェラルド様、ベルです。もう大丈夫ですから…!」

急いで手をかざす。
……本来ならせめて口付けして、急速に浄化すべきだったかもしれない。
しかし自分も淫熱に浮かされて判断力が落ちているのと、見知った人を相手に恥ずかしさから無意識で遠慮してしまった。


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス4
ジェラルドの側に跪き、手のひらで触れて浄化する


【ギリギリな時はギリギリ間に合わないものなのだっ】
【あわせて初動の浄化が弱くなりましたよ】


937 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/16(日) 11:57:55 83ycoTpM
>>936

【経過時間:1分】

【快楽値上昇:13 / 52→65 / 快楽Lv3】

【浄化:淫気+5、聖気-5】

【ジェラルドの側に跪き、手のひらで触れて浄化する】
【2(MAG) - 2(快楽) + 4 = 4】

【浄化:聖気-5】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 2/13
【淫気】 82 / 179 / 210 【聖気】 2/100
【快楽値】 34/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2

------------------

「ぅ、あ……ベル、殿……貴女も、ひどい目に……」

ベルが隣に跪いて浄化を施すと、ジェラルドは薄っすらと目を開けた。
裸のベルを見て、一瞬、性欲を刺激されてしまったのだろう。
それでも淫気に抗おうと、目を閉じながらベルの呼びかけに応える。
ベルの姿を見て、ベルも何かひどい目にあったと察した様子だった。

「私も……そう長く、持ちそうにありません……。ここから、離れてください……」

やや絶望的な言葉だが、ジェラルドの淫気はこうしている間にもどんどん濃さを増していた。
自分の状況を自覚できているからこその言葉だった。
横たわったジェラルドの身体は熱を帯びていて、全身に汗を浮かべていた。
衣服もほとんど剥ぎ取られ、もともと大きめだったと思われるペニスは、
痛々しく感じるほどに赤黒く勃起している。

【浄化:ジェラルド:淫気-5 / 30→25】
【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(α) / 25→??】

掌で触れての浄化は間に合いそうにない。
そうなると、選択肢は限られてきてしまう……。
浄化を行うべき聖気も心もとなく、体力も精神力も限界に近い。
ギリギリの勝負となりそうだった。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【数字的にはだいぶギリギリかな…】
【ジェラルドの淫気上昇も振ってもらう方向で】


938 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/16(日) 14:02:05 DpS2qdKA
>>937
(まだ意識を保ってる。まだ間に合う…!!)

ジェラルドから反応があったことで、一気に希望が湧く。
同時に半裸の姿を見られてしまったけれど、ジェラルドが欲望に抗うのと同じように羞恥に抗って

「平気です、こんなの」

左腕で胸を隠しながら、右手で触れる。
浄化が始まるが…ジェラルドは自分を置いて逃げろと言ってきた。その理由はすぐに悟ることができて

(な…にこれ…!?淫気がどんどん膨らんで…ぜんぜん間に合わない!!)

(私の時は聖気を纏ってるから症状が軽かったのかな……いくらジェラルド様でも、こんな淫気にあてられたら、おかしくなっちゃう…!)

経験を積んだおかげで、浄化している間は相手の淫気量が掴めるようになった。もっとも、あまりに多いと読めなくなるが…
今は浄化しているはずなのに、時間の経過とともにどんどん増えていくのが分かる。

【浄化:ジェラルド:淫気-5 / 30→25】
【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(α) / 25→??】
ダイス2


(早くキスを……ううん、今の感じ…キスでさえ…間に合わない……!?)

増加ペースが分かっただけでも、手のひらで触れたのは無駄ではなかったが……そこから弾き出される答えはより過酷なもので

(やるしか…ない、よね……!…大丈夫、絶対に……助けてみせる)

目の前で苦しむ人がいて、救う手段があり、やり方も決まったなら………迷いはなかった。

ありありと存在感を示しているペニスをちらりと見てしまって、小さく頭を振る。

緊張と恐怖で冷や汗が出てくるが……どうにか堪えて、目を閉じて耐えるジェラルドに出来るだけ優しく声をかける。

「大丈夫………必ず、助けますから」

そして恐怖を感じるのはこれからする行為だけではない。

(聖気を振り絞って………ううん、もう治しきるだけの聖気は作れない)

(淫気を、全部吸い上げるしかないっ…♪♪ だったら……いま必要なのは……!)

まともな浄化治療はもうできない。
淫気を打ち消すことは完全に諦めて、とにかくジェラルドを淫気から解き放つことだけを考える。
そのために……最後の魔力さえも聖気ではなく、最後まで性行為を続けるための体力に費やす。


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス11
アークヒールを発動(精神2→体力4)
ジェラルドの上にまたがり、左手で体を支えて右手をペニスに添えて、騎乗位の大勢で挿入させる


【特攻シフトに全振り!すぐイッちゃうけど、このあと体力5あればさすがに意識は持つはず…】

【これで同時に精神0&聖気0を満たすので、めちゃめちゃデメリットが発動しますね…以下整理】
・さまざまな判定に-1補正
・MEN/VIT判定は-2補正
・淫気/20切り上げ だけ全身感度アップ

【感度アップのバランスはどうしましょうねえ】


939 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/16(日) 14:57:08 83ycoTpM
>>938

【経過時間:1分】

【アークヒールを発動(精神2→体力4)】
【ジェラルドの上にまたがり、左手で体を支えて右手をペニスに添えて、騎乗位の大勢で挿入させる】
【快楽値上昇(ジェラルド):(2 + 5) * 3 + 11 = 32】

ベル
【体力】 4/7 【精神】 0/13
【淫気】 82 / 179 / 210 【聖気】 2/100
【快楽値】 65/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 3
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))
※精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2

------------------

ジェラルドは残りの力を振り絞って警告しようとしたが、
ベルはすでに決意を固めていた。
倒れているジェラルドをまたぐような位置に移動すると、
ジェラルドもベルの意図を理解してしまったようだ。
驚愕と、罪悪感と、おそらくは葛藤とに、ジェラルドの目が見開かれる。

「いけない、っ……それは、危険すぎる……!」

だが、ベルの行動に抵抗する力はなく、
淫気に蝕まれた身体は素直に反応し、
屹立したペニスは降りてくるベルを犯そうと反り返っていた。

夢中でしたことだが、騎乗位の姿勢自体は初めてだった。
ここに来てから幾度かの性行為は経験していたものの、
すべて無理やりされる形だった。
自分の意志で、自分から男を受け入れるのは初めてだ。
そして、正気を保っている相手、それもすでに数日といえど一緒の時間を共有してきていて、
(そういう意味でないにせよ)好感を持っていた相手と交わるなど。

膣内をえぐりながら進んでくるジェラルドのペニスを、ベルはどう感じただろう。
それは、確かに異常な事態での行為であったにせよ、
これまでとは一段違う性行為であったことは確かなはずだ。

ジェラルドのペニスは大きく、ベルが腰を下ろせば、一番奥まで達してしまう。
組み敷かれて突かれるのとは異なり、自分の体重で自分自身の奥に到達する感覚。
どう感じるかは自分でコントロールできるという違い。
そして、相手への感じさせ方も、ベルのほうが主導権を握っている……。

ベルのほうが快楽に負けるわけには行かなかったが、
ジェラルドへ与える快楽は重要だ。
淫気の増加からして、射精させて一気に淫気を抜き出す必要があるはずだ。
つまり、どれだけ早くジェラルドを射精に導けるかが重要な要素になる。
ベルの体力が不足している分、長く続けられない以上、その重要性は更に増していた。

【★快楽値上昇(膣×3):(2 + 2) * 3 + 2D6(α) = 12 + 2D6】
【★快楽値上昇(ジェラルド):(2 + 5) * 3 + 2D6(β) = 21 + 2D6】

【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(γ) / 25→??】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【行動によってはジェラルドの感度に加算】

【性行為で積極的に抜かないといけないシチュは期待通りですねー】


940 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/16(日) 15:57:58 DpS2qdKA
>>939
またいで見下ろすと、こんな時なのに不思議な感覚があって

(そっか、私が…するんだ。入れるのさえ、自分で……)

気力の限り自分の身を案じてくれるジェラルドに感謝しつつも、こっちも引くつもりはなく

(こう、かなっ………ジェラルド様の、すごく、あつい……)

うまく見えないので手でペニスを支えると、まるで熱が伝わってくるかのようで

「私は、大丈夫っ…♪ ぜん、ぶ…任せて………それから…見ないで、くださいぃっ…♪♪」

たっぷり濡れた膣口は剛直をあっさりと受け入れ、かけた声も上ずってしまう。
ゆっくりと腰を沈めていくと、ずぶ、ずぶ、と膣を押し広げていく感触が分かって

「あ♪あ♪♪あ♪♪♪」

さっきまでペニスに添えていた手を唇に当てて喘ぐ。

(人にされるのと…違うっ…♪♪ 苦しくなくて…でも、物足りなくて………気を抜いたら…どんどん、溺れ、ちゃいそうっ…♪♪)

(それだけじゃない…よね…っ…♪♪ 名前も知らない人と、するんじゃない………ジェラルド様と……してる…からっ…♪♪…お腹のおく、きゅんって、してぇっ…♪♪♪)

相手への羞恥心が今までとは桁違いで、身体にも異変が起きる。
無理やり感じさせられて体が反応するのとは違う、精神的な高ぶりによって子宮が疼き、膣壁が締まる…そんな初めての感覚に戸惑ってしまう。

(なに…これっ♪身体が…勝手にっ…♪♪ ま、って…気持ち、よすぎ、てっ…♪♪ イ、っちゃう……ガマン、しなきゃあぁっ♪♪♪)

まるでこの行為を望んでいるかのような身体の反応に戸惑い、快感に翻弄される。
一番奥までペニスを受け入れたところで、快楽と絶頂の波に耐えることしかできなくなってしまう…


【★快楽値上昇(膣×3):(2 + 2) * 3 + 2D6(α) = 12 + 2D6】
ダイス11 絶頂を耐える

【★快楽値上昇(ジェラルド):(2 + 5) * 3 + 2D6(β) = 21 + 2D6】
ダイス5

【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(γ) / 25→??】
ダイス3

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス2
深く挿入した状態で動かず、無意識的にペニスを締めたり緩めたりする


【絶頂を我慢してるのも加味して、いきなり動くことはできなかった模様…ただし体は正直】

【でも珍しくファンブルだー】


941 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/16(日) 16:24:56 83ycoTpM
>>940

【経過時間:1分】

【深く挿入した状態で動かず、無意識的にペニスを締めたり緩めたりする】
【2(膣性技) - 3(快楽) + 2 = 1:ファンブル】

【快楽値上昇(ベル): 23 / 65→88 / 快楽Lv4】
【快楽値上昇(ジェラルド): 32 / 0→32】
【浄化:(ベル)淫気+16 (ジェラルド)淫気-16 / 37→21】
【淫気上昇(ジェラルド)淫気+13 / 21→34】

ベル
【体力】 4/7 【精神】 0/13
【淫気】 86 / 193 / 210 【聖気】 0/100
【快楽値】 65/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 3
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))
※精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気が上回ったことにより、感度+2

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2

------------------

身体が勝手に動いてしまうような快楽と、自分からする性行為の高揚が、ベルを包み込んでいた。
浄化は速いペースで進んでいる。
これならば、淫気の発生よりも速いはずだ。
ベルの身体には、強い淫気がどんどん蓄積しつつあったが……。

「あ、ああっ、ベル、殿……! これは、教えに、反します……!」

教会の教えでは、女性上位は教義に反するものとされていた。
そんな事を言っていられない状況でも、そうした言葉が出てくるあたりが、
ジェラルドの敬虔さを思わせた。

見ないように、というベルの言葉に、ジェラルドは固く目をつぶっている。
それでも、快楽に震えるまぶたは、その内開いてしまうかもしれない。
そのとき、ベルが快楽に我を忘れて乱れていたとしたら……。
性行為による浄化は快楽とのギリギリの戦いなのだが、
やはり幻滅させてしまいはしないだろうか。

一方で、ベルの状況もかなり危なくなりつつあった。
体力よりもまず、自制がギリギリなのだ。
うまく乗りこなしてジェラルドに快楽を与えようと思っていたのに、
快楽のほうが強くなりつつある。
一つは、体内の聖気が枯渇し、淫気が優勢になってしまったためだ。
聖気を持つベルは、普通の人々と比べ、淫気が高まっても自我を失うことはないのだが、
やはり身体には影響が出てしまう。
そして、初めての自分からの行為であることも、ベルを混乱させていた。

【★ファンブルによる効果:一時的に、膣感度+1、嬌声が抑えられない】

膣で感じる快感は、今までにないほど強烈になっている。
よほどに仕込まれた女体がようやく到達しうるほどまで、感度が高められてしまっていた。
それでも、全力でジェラルドを浄化するしかない状況だ……。

【★快楽値上昇(膣×3):(6 + 2) * 3 + 2D6(α) = 24 + 2D6】
【★快楽値上昇(ジェラルド):(2 + 5) * 3 + 2D6(β) = 21 + 2D6】
【浄化:(ベル):淫気+16, (ジェラルド):淫気-16 / 37→21】

【一時的に膣感度6、これはかなり敏感ですね…】
【7も見えてきている】


942 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/16(日) 17:51:55 DpS2qdKA
>>941
初めての体勢にしてはスムーズに騎乗位までもっていけたが、深く繋がったまま絶頂を堪えることしかできない。

(あぁ……あたまが、ぼーっとして……動けない…のに…っ……私のなか、どんどん、動いてっ…♪♪)

そんな中、ジェラルドが教義のことに触れる。
それは単に彼のあつい信仰心からの発言だったのだろうが……今は背徳感を煽るだけだ。
溜まりに溜まった淫気に、初めての騎乗位、そして正気を保った仲間との性交……とうに限界を迎えていた自制心が、その言葉でトドメを刺されて

「教え、にっ…!? ああっ…そんな…わた、し…っ……わかって、るのに………はあああんっ♪♪ 気持ち…いい…んですっ♪♪」

(まって、ダメ、こんなこと…言っちゃ……ジェラルドさまも……見ないでいてくれるのに………とまん、ない…!)

清らかな乙女だったはずの身では耐え切れない異常な状況への不安と、自分の変化への戸惑い……それらが口をついて溢れ出る。

「きもち、い……気持ちいい、のっ…!今までで、いちばんっ…♪♪もっと、うごかなきゃ…ジェラルドさま、気持ちよく、しなきゃ…いけないのに…♪♪ ごめ…なさ……イ、っちゃ……あああぁあぁあぁぁぁあ♪♪♪」

これまでで最も深く激しい絶頂が、思考もなにもかも吹き飛ばして、ガクガクと痙攣し大きな嬌声をあげる。
ベールの脱げた金髪を振り乱し、あらわな両胸を隠しもせずに……
カクンと前へ上半身が傾き、両手を床について支えるが、汗だくで蕩けた顔がジェラルドに近づいて荒く息づく。

(なに、も…考えられない…♪♪…あたま…も……目の前も…まっしろ、に…っ……♪♪)

【★快楽値上昇(膣×3):(6 + 2) * 3 + 2D6(α) = 24 + 2D6】
ダイス8
強制絶頂!快楽値120→50

【★快楽値上昇(ジェラルド):(2 + 5) * 3 + 2D6(β) = 21 + 2D6】
ダイス9

【浄化:(ベル):淫気+16, (ジェラルド):淫気-16 / 37→21】


【★行動選択+ダイス
ダイス5
絶頂で行動不能


【ジェラルドさんが試されすぎている】

【このレス開始時のベルの淫気は左側が82+14=96だと思うので修正お願いします】


943 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/16(日) 18:16:27 83ycoTpM
>>942

【経過時間:1分】

【絶頂で行動不能】

【快楽値上昇(ベル): 24 / 96→120 / 強制絶頂】
【初期快楽値:50】
【快楽値上昇(ジェラルド): 30 / 32→62】
【浄化:(ベル)淫気+16 (ジェラルド)淫気-16 / 34→18】
【淫気上昇(ジェラルド)淫気+13 / 18→31】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 0/13
【淫気】 102 / 209 / 210 【聖気】 0/100
【快楽値】 50/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))
※精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:2 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:3 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気が上回ったことにより、感度+3

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2

------------------

「気っ、気を、たしかに、っ!?」

快楽に乱れ始めてしまったベルが、絶頂しながら、歓喜の言葉を口走ってしまう。
ジェラルドはベルの正気を繋ぎ止めようとしているが、
それは逆効果となって、彼自身に返ってきてしまう。
見てしまったのだ。
声をかけようとして無意識に目を開いたとき、視界に飛び込んできたのは、
騎乗位で花が咲くように乱れたベルの姿。
空中に踊る金髪も、大きく揺れる乳房も、ジェラルド自身を咥え込んで話さない結合口も。
そして、ベルの身体が傾ぎ、蕩けた顔をジェラルドに近づけてしまったとき、
ジェラルドの方の理性も折れてしまった。

「はぁっ、ああっ、ああああっ……!」

ベルの身体を抱きしめると、今までぐったりとしていた身体が一気に力を帯びて、
下から激しくベルを突き上げ始める。
今は絶頂の余韻に浸っているベルを、ジェラルドは欲望のままに攻め立てていた。
体が浮くほどのピストンに、重力に引かれた体重が最奥までペニスを迎え入れる。
このとき、二人は神の教えなど忘れて、ひたすらに愛欲を叩きつけていた。

【行動不能期間】
【★快楽値上昇(膣×3):(7 + 3) * 3 + 2D6(α) = 30 + 2D6】
【★快楽値上昇(ジェラルド):(2 + 5) * 1 + 2D6(β) = 7 + 2D6】
【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(β) / 18→??】
【浄化:(ベル):淫気+8, (ジェラルド):淫気-8】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【ちょっと短めですが、行動不能ですしね……】
【一瞬少しだけ不利になります】
【今回は初期快楽値も高いのですぐ絶頂しそう】


944 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/16(日) 19:50:49 DpS2qdKA
>>943
絶頂の間際に快楽に溺れ、そのまま深い余韻へと沈んでしまっている間に……
すべての言動が今度はジェラルドへのトドメとなり、さすがの彼も忍耐の限界を迎えた。

「はー♪♪はー♪♪はー♪♪」

なんとか腕をついて身体を支えながらも、荒々しく喘いで余韻の快感を逃していると……

「ぅ、んっ♪♪んっ!??」

(抱きしめ、られ………あぁぁぁあ♪♪♪)

戻りかけた視界が再び白く弾ける。

(ジェラルドさま、動いて…!?)

「ひゃっ♪あっ♪♪ふか、いっ♪おおき、すぎ…ますっ♪♪あんっ♪♪ああんっ♪♪」

余韻のなかでされるがままに突き上げられる。
しかし決して無理やりではなく、暴れ始めた剛直を身体はすっかり受け入れ、悦びさえ与えてくる。
声も抑えるどころかどんどん嬌声を上げて、自分のその声がさらに愛欲を掻き立てる…

「ああっ♪♪そん、な…♪♪ だって…さっき…っ……あぁぁ…♪♪ また……わたし………ごめ、なさ……イ、くぅぅっ〜〜〜〜♪♪♪」

奥を突かれた瞬間に痙攣し、今度こそくたりと脱力してジェラルドの上に上半身を重ねる


【行動不能期間】
【★快楽値上昇(膣×3):(7 + 3) * 3 + 2D6(α) = 30 + 2D6】
ダイス8
絶頂 快楽値88→8

【★快楽値上昇(ジェラルド):(2 + 5) * 1 + 2D6(β) = 7 + 2D6】
ダイス10

【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(β) / 18→??】
ダイス5
【浄化:(ベル):淫気+8, (ジェラルド):淫気-8】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
絶頂で行動不能


【連続絶頂に…】
【ジェラルドの絶頂も迫ってきているけど、はたして】


945 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/16(日) 20:57:09 83ycoTpM
>>944

【経過時間:1分】

【快楽値上昇(ベル): 38 / 50→88 / 任意絶頂、体力-1】
【初期快楽値:8】
【快楽値上昇(ジェラルド): 17 / 62→79】
【浄化:(ベル)淫気+8 (ジェラルド)淫気-8 / 31→23】
【淫気上昇(ジェラルド)淫気+15 / 23→38】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 0/13
【淫気】 110 / 217 / 330 【聖気】 0/100
【快楽値】 50/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))
※精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気が上回ったことにより、感度+3

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2

------------------

「あっ、ぉっ、ぁ、ベル、っぁぁぁああ!」

連続で絶頂したベルの痴態に、ジェラルドも狂ったように腰を突き上げてしまう。
彼もまた、ベルの名前を叫びながら、自分の絶頂を追い求めていた。
身を重ねてきたベルの身体をしっかりと抱きしめる腕にわずかに力の加減がみられるのは、
彼がまだかろうじて獣に至っていないことの証拠だろう。

ベルの身体にもまた変化が生じていた。
蓄積した淫気と、この激しい性行為により、
ベルの蜜壺はいやらしいものに変わっていた。
自分にも相手にも強い快楽を与えるように、奥は深く、
そしてはっきりとした襞が刻まれている。
さらに、近くのものを無意識のうちに性交へと誘ってしまう。
それは科学の発達した世界ならば性フェロモンの一種と解釈されただろうか。

ジェラルドの絶頂も近い。
だが、完全に浄化し切るには少し足りないかもしれない。
二度の絶頂で、回復したベルの体力もギリギリになってきている。
ここが正念場だ。といっても、今の二人にそうした思考を巡らせる余裕があるかはわからないが……。


【行動不能期間】
【★快楽値上昇(膣×3):(8 + 3) * 3 + 2D6(α) = 33 + 2D6】
【★快楽値上昇(ジェラルド):(3 + 5) * 2 + 2D6(β) = 16 + 2D6】
【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(γ) / 18→??】
【浄化:(ベル):淫気+8 (ジェラルド):淫気-8】

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】

【2度の絶頂でやや厳しく】
【淫気がたまるタイミングを先にしたので、ちゃんと浄化で消し切る必要があります】


946 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/16(日) 22:49:12 DpS2qdKA
>>945
ジェラルドは欲望にとらわれてもなお僅かな加減を加えて扱ってくれる。
おかげで苦しさはなかったが、その分愛し合う者同士の行為にも似て

「はっ…あっ……♪じぇ、らるど…さまぁ……♪♪♪」

抱きしめて突き上げられながら甘く蕩けるような感覚に満たされる。

(きもち、いの…止まらないっ…♪♪ 突かれて…抜かれるたびに、からだ…びりびり、してっ……♪♪)

気力も聖気も尽きて淫気にとらわれ、淫らに敏感になった身体でよがる。
しかし逆に与える刺激も増えていて……お互いに一層激しく悶えはじめて

(ジェラルドさま…気持ちよさそう…だけど、苦しそうっ…!出したい、んだよねっ…♪♪♪)

「はー♪♪はー♪♪じぇらるど、さまっ…もっと…もっと、感じて……っ…!♪♪わたしで…きもちよく……なってぇっ♪♪」

身体を合わせながら顔を近づけて囁いた。
ようやく余韻がとけて体が動くようになると、突き上げに応えるように腰を動かし始める。
それだけでなく

(あ…顔、みちゃった……♪♪)

声を上げる表情を見たらいっそう身体が疼いてきて………思わず口付けをする。もちろん、舌も。

浄化に限っていえば、最も効果の高いセックスに至っているのだから、キスする動機はまったくない。
既に目的は淫らなムードに溶かされて、快楽そのものにすり替わっていた。


【行動不能期間】
【★快楽値上昇(膣×3):(8 + 3) * 3 + 2D6(α) = 33 + 2D6】
ダイス6

【★快楽値上昇(ジェラルド):(3 + 5) * 2 + 2D6(β) = 16 + 2D6】
ダイス5

【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(γ) / 18→??】
ダイス1

【浄化:(ベル):淫気+8 (ジェラルド):淫気-8】

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】
ダイス9
突き上げにあわせて腰を振る
さらにディープキスする


【連続でイかされてる間にかなり淫気を取り戻されちゃいましたね。やっと射精させられるけどまだ足りない…。果たして身体は持つのか】


947 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/17(月) 01:05:54 7JP2kvbM
>>946

【経過時間:2分】

【快楽値上昇(ベル): 39 / 8→47 / 快楽Lv2】
【初期快楽値:8】
【快楽値上昇(ジェラルド): 21 / 79→100】
【浄化:(ベル)淫気+8 (ジェラルド)淫気-8 / 38→30】
【淫気上昇(ジェラルド)淫気+11 / 30→41】

【突き上げにあわせて腰を振る】
【3(膣性技) + 9 = 12】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 0/13
【淫気】 118 / 225 / 330 【聖気】 0/100
【快楽値】 47/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))
※精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気が上回ったことにより、感度+3

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2

------------------

ジェラルドの恍惚とした表情が愛おしく、ベルは思わずキスをしてしまった。
熱い舌同士が絡み合う。
知りもしない相手から無理やりされる嫌悪感がない分、心地よさのほうが先行する。
余韻から覚めた身体は、突き上げに答えるように動き始めてしまっていて、
それはさながらジェラルドから精を搾り取ろうとしているかのようだった。

「ぅ、ぁ、あっ、ベル、さんっ……!」

ついにジェラルドが達する。
おびただしい量の精液とともに、ジェラルドに溜まっていた淫気がベルの膣内へと吸収されていった。
精液が胎内を満たしていく暖かさに、おもわず上ずってしまいそうになる。

【射精による浄化:(ベル)淫気+25 (ジェラルド)淫気-25】

少しの間、余韻に浸るジェラルドを、ベルは一方的に責め立てていた。
浄化行為としては無意味なキスも、ジェラルドに快楽を与えるという意味では意味を持っていた。
ジェラルドの動きが小さくなった分、ベルは自分のペースで腰を使うことができている。
どうすれば自分がちょうどよい範囲で相手に快楽を与えられるか、
相手の機微に聡いベルの才能は、こんなところでも有利に働いてしまう。

ジェラルドの淫気は半分を過ぎたところだ。
ベルが絶頂していた間に少し溜まってしまったが、
同じペースで射精に導くことができれば、なんとか間に合うはずだ……。

【★快楽値上昇(膣×3):(8 + 3) * 1 + 2D6(α) = 11 + 2D6】
【★快楽値上昇(ジェラルド):(3 + 6) * 3 + 2D6(β) = 27 + 2D6】
【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(γ)】
【浄化:(ベル):淫気+16 (ジェラルド):淫気-16】

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】

【愛のあるセックスって良いですよね()】


948 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/17(月) 21:43:08 9AyGC5KI
>>947
「ん…ちゅっ……♪♪」

自ら伸ばした舌は、今までの強引な快感とは違って幸福感さえ伴って…突き上げられる快感にいざなわれるように自然と腰が動いた

「あ♪♪あ♪♪出して…いい、よっ…♪♪…っあ、あ、あ…♪♪♪」

(あ、ついの…いっぱい……っ♪♪出して、もらえて…うれしい…っ…♪♪♪)

(……そう、だよ…だって、出したら……浄化、できるんだからあ…♪♪♪)

快楽に飲まれて乱れても使命だけは忘れなかった……のも事実だけれど、
今はそれさえも口実にしてしまえる。

(浄化…なんだから……もっと、もっと……出して…いいよっ……♪♪)

動きの鈍ったジェラルドを至近距離で眺めながら、ゆっくり腰を振る。

「きもち、いい…?…こう、かなっ…♪♪ …これ、だねっ…♪♪えいっ♪えいっ♪♪」

(きもち、良さそう…私まで、きもちよく、なってくるつわ…♪♪ イかせ、たいし…イき、たいっ♪♪)

反応を見ながら責め立てるという初めての状況に、興奮してしまう。


【★快楽値上昇(膣×3):(8 + 3) * 1 + 2D6(α) = 11 + 2D6】
ダイス4

【★快楽値上昇(ジェラルド):(3 + 6) * 3 + 2D6(β) = 27 + 2D6】
ダイス10

【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(γ)】
ダイス6

【浄化:(ベル):淫気+16 (ジェラルド):淫気-16】


【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】
ダイス6
キスをやめてジェラルドの顔の近くに顔を寄せて見つめながら、早く腰を振る


【美しい愛ですね()】

【これでベルは彼に好感こそあれど別に恋愛的な好意は抱いてない……というのがまた背徳的】


949 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/18(火) 00:09:26 ADQ7hU3c
>>948

【経過時間:2分】

【浄化(射精):(ベル)淫気+25 (ジェラルド)淫気-25 / 41→16】

【快楽値上昇(ベル): 15 / 47→62 / 快楽Lv3】
【快楽値上昇(ジェラルド): 37 / 0→37】
【淫気上昇(ジェラルド)淫気+16 / 16→32】
【浄化:(ベル)淫気+16 (ジェラルド)淫気-16 / 32→16】

【キスをやめてジェラルドの顔の近くに顔を寄せて見つめながら、早く腰を振る】
【3(膣性技) + 6 - 2(快楽) = 9】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 0/13
【淫気】 159 / 225 / 330 【聖気】 0/100
【快楽値】 62/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 3
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))
※精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気が上回ったことにより、感度+3

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

きちんと覗き込むながら責めると、ベルの動きに合わせてジェラルドの表情や呼吸が代わるのが見て取れた。
腰使いでも少しずつ反応が変わるのがわかる。
成り行きに任せて、そんな娼婦かなにかが積みそうな訓練を、ベルも積み上げてしまっている。
それどころか、聖女にあるまじきことまで口走ってしまっていた……。
ジェラルドも今はそれを意識する余裕はないようだが。

「ベ、ル……ぅあっ……! こん、なっ……」

ジェラルドが再び呻く。
これではいけない、と言おうとしたのかもしれないが、それも言い切ることができなかった。
その声には、快楽の響きのほうが強くなってしまっている。
ぱんっ、ぱんっ、と肉を打ち付ける音が響き、水音が部屋にこだまする。
その音は、ベルが犯されているときに聞いた音とそっくりだったが、
今その音を立てているのはベルの方だ。

……ところで、もっと彼を気持ちよくする方法はないだろうか?
男性が責められて心地よい場所は、ペニスだけに限るだろうか。
さっきキスをしたときには、唇が上ずるように動いていたし、
女性と同じ様になるかどうかはわからないが、乳首だってある。
折角の機会だし(?)試してみるのも悪くないかもしれない……。

【★快楽値上昇(膣×3):(8 + 3) * 2 + 2D6(α) = 22 + 2D6】
【★快楽値上昇(ジェラルド):(3 + 6) * 3 + 2D6(β) = 27 + 2D6】
【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(γ)】
【浄化:(ベル):淫気+16 (ジェラルド):淫気-16】

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】

【主導権を取れているので快楽上昇を少し抑えめに】
【そして地の文で変な誘惑をかけていく方向……】

【淫気が上がりすぎたときにどう戻すか課題ですね】
【このままだと青天井で行ってしまう】


950 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/18(火) 20:06:28 uIHliH4A
>>949
性行為を望むどころか自分から動くことを楽しみ始めてしまった。
まだ正気を失ったわけではないが、少しずつ淫気が抜けていくジェラルドとは対照的に、自制心を完全に溶かされていた。

「はー♪♪はー♪♪これが、いいの…?はっ♪はっ♪♪あっ♪♪」

制しようとした声さえも腰を打ち付けてかき消して

(うごくの…上手に、なってきた…♪♪ エッチなことって、全部おなじに見えてたけど………練習したら…きもちよくさせられるんだ……♪♪♪)

まだまだ勢いだけで拙いけれど、まったくの未経験から始まったことを考えれば上達している。
なにより…シスターとして日々培っていた、相手の変化を敏感に察する気質が遺憾なく発揮されていて

(もっと…してあげたい…♪♪ どうしたらいいんだろ……私がきもちいいこと、試してみようかな…♪♪)

「あ、はぁ…♪♪もっと、するから……一緒に、きもちよく…なりましょう…♪♪一緒に、イきたいっ……♪♪」


【★快楽値上昇(膣×3):(8 + 3) * 2 + 2D6(α) = 22 + 2D6】
ダイス7

【★快楽値上昇(ジェラルド):(3 + 6) * 3 + 2D6(β) = 27 + 2D6】
ダイス9

【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(γ)】
ダイス2

【浄化:(ベル):淫気+16 (ジェラルド):淫気-16】

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】
ダイス8
両手をジェラルドの胸について、掌や指で乳首をいじる
腰も同じペースで打ち付けている


【乗りましょう!いまやらないとできなそうな事も多いし!】

【そうですねー、戦闘後にリセットされすぎるのもつまらないですが、残りすぎてもやりづらい】
【非戦闘時になにかと引き換えに淫気を整理するような仕様を打ち合わせしましょう】


951 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/18(火) 23:25:33 ADQ7hU3c
>>950

【経過時間:2分】

【快楽値上昇(ベル): 29 / 62→89 / 快楽Lv4】
【快楽値上昇(ジェラルド): 36 / 37→73】
【淫気上昇(ジェラルド)淫気+12 / 16→28】
【浄化:(ベル)淫気+16 (ジェラルド)淫気-16 / 28→12】

【両手をジェラルドの胸について、掌や指で乳首をいじる】
【腰も同じペースで打ち付けている】
【1(愛撫) + 8 - 3(快楽) = 6】

ベル
【体力】 2/7 【精神】 0/13
【淫気】 159 / 225 / 330 【聖気】 0/100
【快楽値】 89/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 4
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))
※精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気が上回ったことにより、感度+3

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

半ば好奇心に導かれるままの行為だったが、ベルの指がジェラルドの乳首に触れた。
快楽のためか、ジェラルドの乳首も幾分尖っており、ふにっとした感触がある。
ジェラルドが快楽に歪んだ顔に戸惑いの表情を浮かべた。
それも一瞬で、ジェラルドもその感覚を理解してしまったようだった。

「ぅっ、あっ、それ、はっ……!」

淫気に冒され、すでにしっかりと快楽を感じていたためもあるだろう。
ベルの責めは拙いものだったが、ジェラルドは乳首への行為をしっかり快楽と認識してしまった。
一度認識してしまえば、「開発」するのは難しくない。
熱い胸板を上下させながら、ジェラルドが感じている。
乳首の感触も、ふにふにとしたものになってきた。

ベルにとっては、男性も乳首で感じることを知る初めての経験だった。
いろいろ耳年増であれば聞いたこともあっただろうが、聖女として暮らしていたベルには機会のない話だった。
もっとも、いまは実例がジェラルドしかおらず、これが一般的なことなのか、
ジェラルドが変態なのか、と問うてしまえば、ベルには答えの出しようがなかったが……。
それよりも、これが一般的なら、浄化の際に新しい選択肢となるかもしれない。

乳首への責に合わせて、ジェラルドのペニスもベルの中でひくひくと動いている。
すでに絶頂寸前のベルだが、自分の腰の動きでタイミングをコントロールできそうだ。
ジェラルドの表情も大きく乱れていて、今までの経験から、射精が近いことを見抜くことができた。
同時に絶頂することになるかもしれない……。

【★快楽値上昇(膣×3):(8 + 3) * 2 + 2D6(α) = 22 + 2D6】
【★快楽値上昇(ジェラルド):(3 + 6) * 3 + (1 + 1) + 2D6(β) = 29 + 2D6】
【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(γ)】
【浄化:(ベル):淫気+16 (ジェラルド):淫気-16】

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】

【流石に変態疑惑は可愛そうな気もしつつ…】
【同時絶頂で特に何もないですが】
【あとで性技上昇などのときに加味しても良いかも】

【淫気は相談させてくださいね】


952 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/19(水) 23:10:57 SQ/AxCuo
>>951
ジェラルドの胸板に触れて、そっとなぞってみる

(わ…小さいけど、本当に感じるのかな……あ、でも…反応してる……)

恐る恐るだったが責めの楽しさも見出して、
反応を見ながら少しずつ動きを模索していく。

(撫でるだけじゃだめかな?もうちょっと強くしても………あ、声だした……♪♪)

(ううん、でもキスとあんまり反応が違わない…女の人よりは感じないのかな?私だったら、こんなにされたら…もっと…っ……♪♪ でも聞くのは、恥ずかしい……)

すっかり没頭して、セックス自体を楽しんでいた。
快楽に振り回されるだけだった今までとは明らかに違う。

しかも、ずいぶん慣れてきてしまった腰の動きも維持していて

「あはぁ…♪♪はぁ……♪♪イきそう…だねっ……♪♪ 私も…もう、…イくっ……♪♪」

汗だくで淫熱でほてった顔に笑顔を浮かべて見下ろし、腰を上下させる動きを早めていく。

(また…あついの……出されちゃう……♪♪あぁぁ……また…おっきいの、くるっ…♪♪♪)

腰の動きで絶頂のタイミングをはかっていたけれど、
射精への期待感で膣内がきゅんと締まり、もう波が止まらなくて

「はっ♪♪はっ♪♪ほら、出し、てっ♪♪一緒に…ぁああぁぁ♪♪ イ……っ…くっ……ぅぅぅ〜♪♪♪」

両手をついた体勢で大きく痙攣し、嬌声をあげる。
でも顔だけは横にそむけた。
淫気に狂わされそうな無意識下でも、イキ顔を見られるのは恥ずかしがったのだ。


【★快楽値上昇(膣×3):(8 + 3) * 2 + 2D6(α) = 22 + 2D6】
ダイス4
強制絶頂 快楽違115→45

【★快楽値上昇(ジェラルド):(3 + 6) * 3 + (1 + 1) + 2D6(β) = 29 + 2D6】
ダイス8

【★ジェラルド:淫気+10 + 1D6(γ)】
ダイス2
【浄化:(ベル):淫気+16 (ジェラルド):淫気-16】

【★行動選択+ダイス(δ)】
【基本目標値:9】
ダイス7
絶頂で行動できない
脱力してジェラルドの上に身体を重ねる。


【変態説はかわいそうw】
【同時はまあフレーバーです】

【浄化完了かな?】


953 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/20(木) 01:37:29 eAOUgl0Y
>>952

【経過時間:2分】

【快楽値上昇(ベル): 26 / 89→115 / 強制絶頂、体力-1】
【初期快楽値:45】
【快楽値上昇(ジェラルド): 37 / 73→110 / 強制絶頂、射精】
【淫気上昇(ジェラルド)淫気+12 / 12→24】
【浄化(射精):(ベル)淫気+24 (ジェラルド)淫気-24 / 24→0】
【浄化完了】

【絶頂で行動できない】
【脱力してジェラルドの上に身体を重ねる。】

ベル
【体力】 1/7 【精神】 0/13
【淫気】 183 / 249 / 330 【聖気】 0/100
【快楽値】 89/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 4
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))
※精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気が上回ったことにより、感度+3

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

三度目の絶頂は、ジェラルドの射精と同時だった。
止めようもなく、ひくひくと動いてしまう自分の膣が、
ジェラルドの射精と同期するように、精を飲み干していくのが実感できる。
なにか素晴らしいものを共有したような感覚すらあった。
相手によっては、こうして絆を深めていくことも、もしかしたらあるのだろう。

ジェラルドの身体から感じられていた淫気は、ほとんどが消え失せていた。
注入された淫毒がジェラルドを冒していくスピードに打ち勝ったのだ。
代償に、ベルの身体に入り込んだ淫気は相当なものだが……。
これほどの淫気を負ってしまったのは初めてだが、多少おかしくなりこそすれど、
正気を失うことはなさそうだった。

しばらくの間、二人はそうして重なったまま脱力していた。
ジェラルドも、荒い息をついて、宙を見上げたままだ。
強い淫気の後遺症もあり、おそらくは疲労も溜まっていたのだろう。
もう一つの理由は、ベルとここまで激しく交わってしまったことに、
混乱から回復できないでいた。
あまりに乱れたベルの姿がショックだったのもあるかもしれない。
ベルとしてそれを推し量るのは難しいかもしれないが……。

ひとまず、無事ジェラルドを助けることができた。
二人の嬌声も大きかったが(どちらといえば大部分はベルなのだが)、
誰かがやってくる気配もない。
かといって、この場で眠ったりするわけには行かないだろう。
もうぎりぎりの状況だが、どうすべきだろうか……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【脱力しているジェラルドをどう解釈するかは自由にしておきますねー】
【同時絶頂は、達成できると浄化にボーナスとか色々あっても良いかもしれません】
【あるいはそういう能力とか】
【そうすると同時絶頂を狙う調整が必要になってきますし……】


954 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/21(金) 00:15:41 biYZRE0k
>>953
(あぁぁ…いっぱい…でてる…♪♪ 一緒にイくの、って………なんだか、幸せ………)

きゅんきゅんと膣内が絞りあげ、熱いものが吐き出されていくのを感じる。
同時に何度か痙攣して…そしてくたりと身体を重ねる。

(あ…あ…またイっちゃった………………あれ?淫気が……もしかして、浄化…できたの………?)
(よかった、救えたんだ…ジェラルドさま…)

たっぷり中出しされた膣内には濃密な淫気が充満しているけれど、重なる肌からは淫気の気配がない。
とうとう浄化しきれたことを悟って、深く安堵する。
…が、浄化という大義名分を失って、浮かされていた頭がサーっと覚めてくる。

(これ………どうしよう………)

「はぁ………はぁ………ぁ…っ……♪♪」

荒く息づきながら、抱き合って肌を重ねたまま固まってしまう。
淫気が駆け巡る身体はすっかりおかしくなっているが、思考はどんどん戻ってくる。
ましてや淫気から解放されたジェラルドは更に正常なはずだが、彼も同じように動きがない。

(ジェラルド様、何を考えてるんだろう。あんな姿を見せて、こんなことしちゃって…失望されたかな、怒ってるかな……)

(なにか声をかけてほしいのに。黙って抱き合ついてるの、恥ずかしすぎる…っ……♪♪)

それは世の中にはピロートークと言われるものだったが、これまた浄化相手に初めて求めてしまうことだった。

いくら相手の機微に聡くても、心身共に限界な今は推し量ることはできなかった。

(う、ぅ……くらくらする……このまま身体を預けちゃいたい…っ……♪♪)

体力は疲労を通り越して衰弱に近いし、精神的な磨耗も激しく、淫気に蝕まれて自棄になりそうだった。
それでもジェラルドを救えたという事実だけを支えに、勇気を振り絞って自分から声を出す。

「あの……ジェラルド様」

ずいぶん小さくなったペニスを膣内に残し、胸に顔を埋めたまま、弱々しく呼びかける。

「お話しすること、沢山あると思うんですが…今はすべきことをしましょう。ですから………ん、うぅぅ…♪♪♪」

声を噛み殺しながらペニスを引き抜き、ジェラルドの上から這い出て床に転がる。

「はぁ…はぁ…♪♪ 肩を…貸してください……ちょっと、もう…身体が言うこと、聞かないんです…っ……♪♪」



【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス6
ジェラルドに肩を貸してくれるよう頼み、一緒に逃走を促す。
方向は任せるが戻る方向には神殿があったことを教える。
脱いだ服を回収していく。


【背負ってくれてもいいのよ。いずれにせよ素面で密着することになるけれど】

【同時絶頂スキルは良さそうですね】


955 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/21(金) 18:09:00 sOgAEutw
>>954

【経過時間:2分】

【快楽値上昇(ベル): 26 / 89→115 / 強制絶頂、体力-1】
【初期快楽値:45】
【快楽値上昇(ジェラルド): 37 / 73→110 / 強制絶頂、射精】
【淫気上昇(ジェラルド)淫気+12 / 12→24】
【浄化(射精):(ベル)淫気+24 (ジェラルド)淫気-24 / 24→0】
【浄化完了】

【絶頂で行動できない】
【脱力してジェラルドの上に身体を重ねる。】

ベル
【体力】 1/7 【精神】 0/13
【淫気】 183 / 249 / 330 【聖気】 0/100
【快楽値】 89/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 4
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))
※精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気が上回ったことにより、感度+3

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のないきれいな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上はいくつか穴が空き始めた。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「う、ぁ……ぐっ……ベル、殿……」

ベルが声をかけると、ジェラルドもようやく我に返ったようだ。
ペニスを引き抜いて、体の上から降りていくベルを待ってから、自分も身体を起こす。
疲労のためもあるのだろう、その動きはとても重そうだった。

「……そう、ですね。ここにいるわけには……」

ジェラルドはベルの目を見てそう答えた。
狩人の家では、無遠慮な視線を向けるべきではない、という配慮を見せていたが、
今はそんな事を言っても仕方のない状況だ。
なにより、成り行きとはいえ一度身体を重ねてしまって、
ハードルが下がってしまった、ということもありそうだ。

「……お恥ずかしいながら、私も、限界です……。でも、少し、背負っていくぐらいなら……」

そう言いながら、跪いて、ベルの身体を引き起こしてくれる。
そのまま背中に乗るようにと言っているようだった。

「……その服は、先に?」

一応、隣の部屋で乱交に混ざるときに脱ぎ捨てた服は、部屋の隅に放り投げてあった。
確かに、先に着ることもできるが……とはいえ、大して肌を隠す役には立たない状況だ。

「……どこへ向かうか……」

一方で、ジェラルドはベルの説明を聞いて、どうすべきか逡巡していた。

「……下に、人が少ないならば、そちらのほうが安全でしょう。
神殿というのは気にかかりますが……今、大勢と出会ってしまった場合のほうが、
どうしようもありません」

ジェラルドもかなり脚がふらついている。
ベルを背負ったとして、壁に手を付きながら進むのが精一杯だ。
下へ降りる途中にしても、誰かと出会ってしまったら、対処は厳しい状況だ……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【騎士なので頑張って背負おうとしています】
【どちらに行くか難しいところですが、ジェラルドは下に降りて休むことを提案】
【淫気超過分の処理は後でしましょう】


956 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/21(金) 23:11:29 biYZRE0k
>>955
(よかった、ぼろぼろだけどジェラルド様も無事みたい)

声をかけたらようやく反応があってほっとする。
裸で向き合い、目を合わせるのは落ち着かないが……あんなことがあった後で、こっちのハードルも随分下がっていて

「あ、ありがとうございます…」

背負うという申し出さえありがたく受け取ってしまう。
逃げると決まればこの部屋に用はもうないけれど

「あれは…一応、持って行こうかな」

ボロボロになったスカートの残骸とベールを拾って、腕輪に収納する。
たったこれだけの布をわざわざ纏うのは億劫だったし、時間も無駄になる。

それよりも逃げ道の選択だ。

「やっぱり下、ですね。一本道なので迷わないはずです」

(神殿でのことは…今は言う時じゃないかな)

あの恐ろしい体験があって戻るのは敬遠していたけれど、それどころじゃない、今にも全滅しそうな状況なのだ。

そしていざ出発しようとすると、ジェラルドも想像以上に疲労困憊なことに気づく。

(あんなに淫気を受けて正気を保ったり、浄化して失神しないだけでも凄いものね……無理はさせられないわ)

「やっぱり肩だけ貸してください。一緒にいきましょう…あの男が来る前に」

辛いのはお互い様ということで、歩いて逃げることにする。

(戻るなら敵はいないはず…だけど、もう運まかせよね…)


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス7
ジェラルドに肩を借りつつ来た道を戻る。


【どこまで帰るかはちょっと悩ましい】
【神殿までだと移動時間が多すぎそうなら途中の牢があったところか3人と戦った通路までですかね】


957 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/22(土) 13:17:53 aFuP5fMs
>>956

【経過時間:5分】

【ジェラルドに肩を借りつつ来た道を戻る。】
【1(LUC) + 7 = 8】

ベル
【体力】 1/7 【精神】 0/13
【淫気】 183 / 249 / 330 【聖気】 0/100
【快楽値】 45/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 4
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))
※精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気が上回ったことにより、感度+3

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

結局、ジェラルドの体力も厳しそうだったので、肩を寄せ合って進むことにした。
衣服を着ることを諦めたので、裸と変わらない姿のまま、地下への道を進んでいる。
ジェラルドも似たような姿なので、裸で身を寄せ合って歩くことになってしまった。
恥ずかしさがないわけではないが、もう、この状態では仕方がない、と受け入れる思考が出てきてしまっている。
先程の性行為で感覚が麻痺してしまっているせいもある。
あるいは、こうしてだんだん気にしなくなっていってしまうのだろうか……。

幸い、途中で敵に遭遇することもなく進むことができた。
途中、魔法使いが囚われていた鉄格子を通りがかると、魔法使いはうつむいて体を休めていたようだった。
彼はベルが近づくと顔を上げたが、自分の救助でないことに気づくと少し落胆した様子だった。
それでも、こちらには誰も来ていない、ということは小さな声で教えてくれた。

そうして、神殿の入口の扉まで戻ってきた。
神殿の中で起きたことを考えると、ここで休むのもリスクが高い。
しかし、ここの扉はずっと鍵がかかったままだった。
もしあの男がある程度探索していたとしても、ここは開かない扉と思っている可能性が高い。
そもそも、この中なら内側からカギをかけることもできる。
得体のしれないなにかのリスクと、誰かに見つかるかもしれないという具体的なリスク。
どちらを重視すべきかという課題だ……。

ジェラルドは最初、神殿まで戻ることを提案していた。
神殿の危険性を把握していない以上は、まっとうな判断と言えるだろう。
それに、おそらくは彼のほうが、男や操られている人々に出会うという具体的な危険を重視するだろう……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【ひとまず神殿の前ぐらいまで】
【どこまですすめるべきか悩んでしまって少し遅くなりました】


958 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/22(土) 15:49:11 MlzQqiqQ
>>957
「それじゃあ……失礼します」

ジェラルドに腕を回して支えてもらい、ようやく足腰が立つ。
必然的に彼の側面に胸をむにゅっと押しつけてしまう。

「っ……♪♪ 行きましょう…!」

小さく走った快感も声を噛み殺して平静を保ち、歩みをすすめる。
事は済んだのだから、これ以上引きずらない方がいい。
ジェラルドの方も無口だった。
しかしもちろん、心の中は悶々としていて

(男の人と、こんな風に歩くことになるなんて………そんなこと言ってる場合じゃないけど…)

今は限界ぎりぎりの身の危機なので仕方がない。
ただ一つ心配なのは、こうした積み重ねが自分の中の何かを変えていってしまうことだった。


途中、あの魔法使いの所を通りかかることになったが、進展がないことを察したのか会釈で過ごす。
仲間だった者も含めて誰もこなかったことだけは伝えてくれたので

「ありがとう、ございます。また明日、奥まで行ってみます」

出来る限り息を乱さず、平静を装って礼を言う。

(あんまりいまの格好や…身体の状態を知られると、毒だからね…)


・・・・

そして…ついに神殿まで戻ってきた。

「ここです。内鍵があるので、あの男たちに追われる危険は少ないかと」

「ただ、前に来た時におかしな幻を見せられんです。源は断った…ように見えたんですが、違和感があったら気をつけてくださいね」

入る以上は伝えないわけにはいかないので、具体的な内容は伏せるが簡単に説明する。
それを踏まえても、こうして重い扉を前にするとやっぱりここに逃げ込むのが最善のように思えて

(いまの私たちで暴走した人や異形にぶつかったら、もう勝てないもんね…)

覚悟を決めて、神殿にふたたび入ろうとジェラルドに持ちかける。


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス9
神殿に入って鍵をかける。
ベッドのあったところまで行って2人で休む。

【結局戻るしかなさそうなのでいざ突入】
【ジェラルドさんとはこれ以上なにもなさそうかな?】


959 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/23(日) 01:56:24 lCpOHE46
【経過時間:20分】

【ジェラルドに肩を借りつつ来た道を戻る。】
【1(LUC) + 7 = 8】

ベル
【体力】 1/7 【精神】 0/13
【淫気】 183 / 249 / 330 【聖気】 0/100
【快楽値】 45/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 4
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
※「聖女の加護」発動不可(すべて+1(LUKは+4))
※精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
※淫気が上回ったことにより、感度+3

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

「なるほど、ここなら……」

内鍵が閉まる扉を見て、ジェラルドは安心した様子だった。
だが、それに続く警告を聞いて、表情を引き締める。
ジェラルドにはおそらく、ベルが警告したものが何かはわかっていないだろう。
それでも、この異常の中心にあり、見るからに怪しげな神殿、というだけで、
なにかの気配を感じずにはいられないはずだ。

礼拝堂を通り抜けて奥へと進む。
真っ暗な礼拝堂は不気味な静けさをたたえていたが、
最初に来たときと比較して、幾分淫気が薄らいでいるように思える。
あの時点で、ここにあった何かを破壊できたことは、今となっては幸運だったかもしれない。

奥の部屋に着くと、二人はすぐ石造りの寝台と思える台の上に横になった。
隣でジェラルドが裸で寝ていることを、ベルは意識してしまうだろうか。
もっとも、強烈な疲労感の前には、大した課題ではないかもしれない。
ジェラルドの方も、おそらく同じようなものだろう。
ベルを先に休ませようとする素振りは見せたものの、
そのまま石のベッドに倒れ込んでしまった。

ベルの方も、ここは決心して休んでしまうことにする。
一応眠れそうな形とはいえ、石の寝台など寝やすいものではないはずだが、
横になる姿勢をとってしまえば気にならなかった。
そのまま意識を手放すまで、ほとんど時間はかからなかっただろう……。

……

夢うつつの中で、ベルは異常な感覚に襲われていた。
それは、強すぎる淫気がベルの下腹部に集中する感覚として現れた。
たまり過ぎた淫気が、そこに確かな形を持って胎動しているのだ。
ここで見ていた夢よりも、それは明確な感覚を伴っていた。
幻と切って捨てられるものではなさそうだ。

【淫気100超過:淫気溜まりが下腹部に発生】

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】


【遅くなってしまいました、申し訳ないです】


960 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/23(日) 11:57:20 66NlMIKc
>>959
ジェラルドに警告しつつも、神殿に入ると雰囲気が少し変わっているのを感じて

(やっぱり、淫気が薄くなってるのは気のせいじゃなかった。これなら…あの幻は出ないかも)

確証はないけれど直感でそう感じ、不安が少しやわらいだ。

「こっちです。この部屋に寝台が」

中を案内して寝台を指し示すが、ジェラルドが先を譲ろうとする素振りを見せたので先に寝台へ登る。
背中を向けて横になると、後ろで隣のベッドに倒れ込む音がしてびくっとする。

(ジェラルド様も、頑張ったものね)

彼が正気も意識も失わなかったおかげで一緒にここまで逃げられたのだ。

(とっても恥ずかしかったし、気まずいけど……なんだか、このまま終わっちゃいけない気がする!)

「ジェラルド様」

腕で胸を隠しつつ、ジェラルドの方へ寝返りをうつ。

「頑張ってくれてありがとう。私達、いけないことをしちゃったかもしれないけれど……こうして戻って来れて、良かったです」

お互いに簡単に言葉を交わして…

「それじゃあ、おやすみなさい」

背中を向けて、今度こそ眠りに落ちる。

(….取っちゃお)

寝苦しいのでブラを取ることにした。
大きく破損して既に下着として機能しておらず、アンダーバストを締め付けるだけだったからだ。

この場所への不安が減り、気持ちも安らいだからかすぐに眠りに落ちた。
そのままぐっすり眠る……はずだったのだが

・・・・

「う……うっ………♪♪」

しばらく経ったころ、目を覚ます。
幻覚ではなく、あくまで意識はあるだが…身体に起きた異変をはっきりと感じて

(淫気が減ってる…?でも、そんなはず……)

人体を侵した淫気は、聖なる力で打ち消さない限り自然に消える事はない。だからこそこの地の人々は苦しんでいる。
ならば、全身を毒のように巡っていた濃厚な淫気が激減した理由は……一点に集まったからに他ならない。

「…な、にか…入って、るっ♪♪」

(お腹のなか……ううん、子宮に…!?)

まるで急に何かを孕んだかのような、小さくもおぞましい存在感。
狩人に寄生していた淫気塊の弱いもの…というのが最も近いかもしれない。

(淫気が集まってる。こんなに浴びるのは初めてだから……どうなっちゃうんだろう)

新たな不安が生まれるが、失神寸前の疲労感には勝てずふたたび眠りに落ちた。

「…ぅう、んっ…♪ …………は、ぁぁ………♪♪」

それなりにしっかり眠れたが、淫気の奇妙な鼓動に一晩中うなされることになって、じっとりと汗をかいてしまった。


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス10
眠って身体を休める
起きたら食料×2をジェラルドとともに食べる
水×1を分け合う


【よく寝そうだし時間経過をどうしましょうか】

【そろそろ夜を迎えそうなら深夜か早朝まで寝てしまってもいいかな】


961 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/23(日) 13:54:43 lCpOHE46
>>960

【経過時間:6時間】

【眠って身体を休める】
【10(VIT) - 2(快楽) - 2(精神0) + 10 = 7】

【回復:7割まで】
【快楽値低下:-30】
【淫気塊の発生:淫気-100】

ベル
【体力】 5/7 【精神】 9/13
【淫気】 83 / 249 / 330 【聖気】 0/100
【快楽値】 15/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 4
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)100/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

途中、淫気の塊の感覚に意識を乱されてから、再び目を覚ましたベルが最初に気付いたのは、
下半身にかかる重みだった。
そして、敏感な秘部を舐められる感触がして、一気に目が覚める。

「はぁっ、はっ、はっ……」

犬のように荒い息をつきながら、ジェラルドがベルの下半身に乗っていた。
そして、同じように舌を出して、ベルの秘部に口をつけているのだった。
息はあまりに荒く、正気を失っていることは確かだ。
だが、ベルから見て、ジェラルドの淫気はそれほど強いものではない。
おそらく、心身の疲労が重なったせいか、それとも強すぎる淫気を一度受けたせいか、
抵抗力がかなり弱くなってしまっているのだ。

【★快楽値上昇(膣×1)+(陰核×1):(6 + 2) + (3 + 2) + 2D6(α) = 13 + 2D6】

ジェラルドはぴちゃぴちゃと音を立ててベルの秘部を舐め回している。
その様子に、聖堂騎士としての面影はない。
正気に戻すことは難しくなさそうだが……。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【ひとまず打ち合わせどおりにさっと返しますねー】


962 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/23(日) 15:12:49 66NlMIKc
>>961
子宮内の異変を自覚してから眠りに落ち、淫気に悩まされながらしばらく眠ったあと……

(…ん……何か、乗って……?)

寝ぼけながらもぞもぞと身じろぎしようとした、その直後

「…ぁあんっ♪♪」

熱く湿ったものに秘部を覆われ、舐められてビクンと反応してしまう。
寝起きなのもあって声も抑えられなかった。

(え……?えっ……?アソコ、舐められて…!?まさか敵が……!)

すっかり警戒を解いていたのですぐに頭が追いつかない。
視線を下へ送って……

(!?ジェラルド様…!そんな…どうして……)

思いもかけない相手に驚き、さらに硬直してしまう。
その間も荒い息を吐き掛けられながら舐められ続けて

「あっ…♪♪ん、んっ……♪♪」

口元に手の甲を当てながら声を我慢する。

(また淫気で……。止めなきゃ……)

恐らく安全地帯に来て気を抜いたところで、弱った心身がふたたび淫気にとらわれてしまったのだ。
しかしジェラルドほどではなくても自分も同じようで、いきなり与えられた快感に大きく引きずられてしまう。

(きもち、いっ…♪♪ やっと、身体が落ち着いてきたのに…それじゃ、物足りない…みたいにっ…♪♪)

寝ぼけながらのクンニで思考を乱され、少しの間自由に貪らせてしまう。

【★快楽値上昇(膣×1)+(陰核×1):(6 + 2) + (3 + 2) + 2D6(α) = 13 + 2D6】
ダイス3


(…ダメ……!こんなこと、ジェラルド様にとっても…!)

ようやく気を取り直し、上半身を起こして肩に手をかける。


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス4
10秒ほど自由にさせてしまう。
その後アークヒール(精神2消費→聖気20回復)
ジェラルドの肩に右手を触れて浄化しながら声をかける


【まさかの朝クンニ】

【もっとBS等で堕ちていたら受け入れてしまっていたのかも】


963 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/23(日) 17:33:15 lCpOHE46
>>962

【経過時間:6時間】

【快楽値上昇:16 / 15→31 / 快楽Lv1】

【10秒ほど自由にさせてしまう。】
【その後アークヒール(精神2消費→聖気20回復)】
【ジェラルドの肩に右手を触れて浄化しながら声をかける】
【2(MEN) + 4 = 6】
【淫気塊が発動:快楽値上昇: 3 / 31→34 / 快楽Lv1 次レス判定-1】

ベル
【体力】 5/7 【精神】 7/13
【淫気】 83 / 249 / 330 【聖気】 20/100
【快楽値】 15/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 4
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:1 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)100/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 水×1瓶、食料×3瓶、簡易タオル×2
------------------

突然のジェラルドの行為に驚かされたが、
得体のしれない怪物に襲われる状況と比較すると、まだましと言えた。
浄化もそれほど苦労はしなさそうな状況だ。
だと言うのに、少しの間ジェラルドの好きにさせてしまったのは、
ベルの中に宿った快楽のせいもあるだろう……。

ジェラルドに手を触れて浄化を施すと、ジェラルドが小さく呻いた。
少しの間、ベルの下腹部に額を預けるようにして苦しんでいたが、
突然、顔を上げてベルから飛び退った。
そろそろと後ろに下がって、床の上に降りると、逆側の壁へと移動した。
その間、彼の視線は怯えたようにベルへと注がれていた。

「も、申し訳ない、私は、なんということを」

自分が何をしてしまったかについても、おおよそわかっているようだ。
あれだけ激しく交わった後で、いまさらという気もするが、
やはりあれは仕方がないことであり、ベルの方から行った治療行為だった……
というのが、ジェラルドにとっての落とし所なのだろう。
そして、早くもそれを踏み越えることになってしまった。

「……すまない、やはり、私では駄目なようです」

絞り出すような声で、ジェラルドはそう言った。
彼ははっきりと理解してしまったようだった。
この異変を前に、彼があまりにも無力だという事実だ。
もちろん、それはしかたのないことだ。
こんな、性的でいやらしい異変など、普通に想定できることではない。
ベルが特異な境遇と力を持っているからこそ、対抗できる可能性があるのだ。
聖堂騎士として役を果たしてきた彼に、それを認めるのは酷だったのだろう。
まして、いまそれを認めることは、ベルに単独で解決に当たることを要求するに等しい。


964 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/23(日) 17:33:39 lCpOHE46

「……私はここで待ちます。貴女だけにお願いするのはあまりにも酷い。
……ですが、私では、役に立てないだけではなく、貴女の邪魔をしてしまいかねない。
いま、こうしてしまったように……」

だが、どうしようもない現実を前に、彼はそうすることを選んだ。

……

それとは別に、もう一つ気付いたことがある。
ベルの下腹部を襲った感覚は夢などではない。
確実な実感を伴って、快楽がベルを刺激していた。
じわりとした切なさがベルの陰核を責め立てている。
すこし敏感になってきてしまったようだ…

【陰核感度+1】

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9、補正-1】

【膣性交誘引+1がなければ、おっぱいにしておこうかと思ったのですが】
【意外とジェラルドの描写に悩んでしまった……】


965 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/23(日) 20:04:22 66NlMIKc
>>963
少しの間、快感を受け入れてしまってから…あわてて行動に出る。

「落ち着いて……ぁんっ…♪♪くだ、さいっ……!」

肩を押し戻すようにしながら聖気を流し込むと、ほんの微量で浄化は終わって

(やっぱり、弱ってるから……)

そう悟ると同時にジェラルドが大きく飛び退る。
動転したように平謝りしてくるので

「……いいんです、みんなそうなってしまうんですから……恐ろしい異変なんです」

(これ以上傷ついて欲しくないし…なんでもないようにしなきゃ)

しかし、口では平静にするけれど、やっぱり恥ずかしいしショックだ。
はじめは混乱がまさっていたけれど、ジェラルドの狼狽ぶりからも事態が飲み込めてきて

(そっか、今のは……浄化でもなんでもなくて、普通に…そういうこと、だもんね…)

身体を起こしてベッドに座ると胸を腕で隠し、揃えた両足を折って秘部も隠した。
それでも打ちひしがれた様子のジェラルドのことが気にかかって、その格好のまま応える。

「どうか落ち込まないでください。昨日も今日も、助けてもらえてとっても心強かったです」

(本当なら、触れて励ましてあげたいけど……こんな時だからやめておこう)

せめてしっかりと目を見つめて

「ここからは私に任せてください。絶対、できますから」

・・・

ずいぶん休んでしまったので、再出発の準備に入らなければならない。

(時間の感覚がないけど、通路に出れば明るさは分かるかな…一晩経っちゃったかも。魔法使いさんや、あの男や……暴走した人たちはどうなってるだろう)

「そうだ、ご飯も食べなきゃ。…ジェラルド様も。ご厚意で貰ったものなんですが、明日まで残すと持つか分からないので、食べちゃってください」


そうしていながらも、鈍く残る甘い疼きが気にかかって

(さっきの、あれ……すごく、気持ちよかった…っ…♪♪ 落ち着いてきたはずなのに……もしかして…触られすぎて、ここも…?)

性感帯の感度が上がってしまう、というのは既に経験済みだ。今までは薄々思っていただけだったけれど、これで確証ができてしまった。

(やっぱり、淫気を打ち消しても全部なかったことにはならないんだ。これからは責められないように、もっと気をつけないと……いつか、取り返しのつかないことに………)

類稀な聖気の力があっても、身体自体の変化は止められない。
これまで無邪気に聖気と淫気をぶつけ合う戦いをしてしまっていたが、今後は責められないように…つまり自分から動くことを決意し直した。


【陰核感度+1】

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9、補正-1】
ダイス7
食料と水を摂取し、ベールとスカートを身につけてから再び出発する。男やジェラルドと遭遇した広間の前まで進む
ジェラルドと別れ、食料1つを与える


【おっぱいの開発があまり進んでないですからね、今後の敵に任せよう】

【真面目タイプは動かし方が難しいというのはありますよね】


966 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/23(日) 20:33:37 lCpOHE46
【経過時間:20分】

【快楽値上昇:16 / 15→31 / 快楽Lv1】

【食料と水を摂取し、ベールとスカートを身につけてから再び出発する。男やジェラルドと遭遇した広間の前まで進む】
【1(VIT) - 1(快楽) - 1(淫気塊)+ 7 = 6】

【食事と水:体力+1, 精神+2】
【相殺:淫気-2、聖気-2】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 9/13
【淫気】 81 / 249 / 330 【聖気】 18/100
【快楽値】 34/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)97/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

「……何から何まで、申し訳ない」

食料を勧めると、ジェラルドはもう一度しっかりと礼をして受け取った。
しっかりとベルの目を見て、余計なところに視線を動かさないようにしてくれている。
それだけでも、精神力を使う状況のはずだ。

「ご武運を」

そして、ジェラルドの敬礼を受けながら、ベルは単身で広間へと戻った。
途中で敵と遭遇することはなく、そのまま奥へと進むことができる。
牢屋にとらわれている魔法使いも、殆ど変わらない姿勢でうつむいていたが、
ベルがやってくるとちらりと視線を送ってきた。

「……だいぶ、厳しい。精神を集中することには慣れていたんだがな……」

小さな声で話しかけてくる。愚痴や不安ばかり、というわけではなさそうだ。

「最低限の水と食べ物は、一日に一度、持ってくる。様子を見にな。
よほど、俺も引き入れたいらしい……」

主語が略されているが、あの男のことだろう。

「不審者を見なかったかと言われたが、何も教えなかったさ。ただ……」

魔法使いにとっても、ベルは希望なのだろう。
簡単に情報を売ったりする気はなさそうだった。

「……そろそろ、何かおかしなことをする準備が整ったらしい。
意地を張っても今晩までだ。そんな事を言っていた」

緊迫感の増す情報だった。

「危険を承知で言うが、早くしたほうが良い。手遅れにならないうちに」

ベルに何とかしろ、ということだ。
ジェラルドと同じだが、この人物にしてみれば、ごくドライな判断ということだろう。

……


967 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/23(日) 20:34:06 lCpOHE46
途中、明かり取りの窓からは光が差し込んでおらず、
今が夜であることが確認できた。
そして、ベルは再び広間へと戻ってきた。
昨日と違うのは、あの乱交の声が聞こえないことだ。
周囲の部屋は静まり返っている。
おそらく、あの男が何かを企んでいることと関係があるだろう。
広間の奥は、上りの階段になっている。
途中の階層へ出る出口もあるが、階段は曲がりくねりながら上へと続いている。
山頂へ向かうのはこのルートだろう。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【ここはスムーズに進めてしまおう】
【ちなみに男がジェラルドの脱出に気づきそうですが、】
【単に乱交の中に混ざったと思って興味を失っている、ということで……】


968 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/23(日) 22:06:29 66NlMIKc
>>966
この地で初めて共闘してくれた人とのひとまずの別れだ。

「必ず無事で、もう一度会いましょうね」

(握手も何もできないけど…気持ちは通じてるよね)

心細さはあったけれど、気持ちには一区切りできた。

服はすっかり損傷してしまって、上半身はほぼ裸になってしまった。
ここからは左腕で胸を庇いながら動くことにする。

・・・

続いて、神殿を出ると必然的に魔法使いの牢を通りかかる。さすがに消耗の色が見えて

「ここまで正気を保てるだけでもご立派です」

弱音に応えるけれど、反応は薄い。

(まあ、ちょっとドライな人みたいだし…他に本題もあるのかな)

続きを促すと、あの男とのやりとりを教えてくれた。

(よかった、最低限のお世話はされてるみたい)

ひとまず彼の身を案じたけれど、その先に気になる情報が続いて

「おかしなこと、ですか…?あれ以上におかしなことだなんて……」

(敵にはまだ謎が多いみたい……あの神殿のこともあるから、本当に恐ろしい事かもしれない)

男の持っていた石の光と、神殿での出来事は簡単に結びつく。
幻で見た内容と男がどれだけ関係があるかは分からないけれど、あの乱交だけで事が終わるとは思えなかった。

「今晩、ですね……。この身にかえても、なんとかしてみせます」

魔法使いはジェラルドと違ってストレートに焚き付けてきた。
切羽詰まった現状ではお互いに気休めなど必要ないと考えているのだろう。

(この人の言う通り、私がやるしかない……次は本当に決着、なんだね)

気を引き締め直して、さらに先へと進む。


・・・

(気配が…ない………?)

緊張しながら覗き込んだ広間には、人けもなければ声さえ聞こえない。

(夜になって寝てるのか……それとも居なくなっちゃった?……どっちにしてもチャンス!)

どうせ一本道なので警戒ばかりしていても仕方がない。
昨日は行けなかった広間の先の階段へと足早に駆け込む


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス6
階段の先へ進む


【あの淫気量だったら普通は助かりませんしね。しばらくしたら居ないことに気づきそうだけど昨日の今日ではありえそう】


969 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/23(日) 23:42:28 lCpOHE46
>>968

【経過時間:10分】

【階段の先へ進む】
【2(INT) - 1(快楽) + 6 = 7】
【淫気塊が発動:快楽値上昇: 1 / 34→35 / 快楽Lv1 次レス判定-1】

【相殺:淫気-1、聖気-1】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 9/13
【淫気】 80 / 249 / 330 【聖気】 17/100
【快楽値】 35/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)97/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

特に障害もなく、階段を登っていくことができた。
誰もいない場所に迷い込んだわけではなさそうなのは、
ところどころに明かりがついていることからわかる。
そして、淫気の気配が次第に近づきつつあった。
強い淫気は、明らかに上の方向にあった。

そして、階段を登りきったところで、視界が大きく開けた。
周囲をもやに包まれているが、それでも、開放された空間に出たことは風でわかる。
山頂はちょっとした大きさの広場になっていて、風化した石畳が続いていた。
もっとも、そうした景色よりも、明らかな異常がベルの注意を引いていた。

周囲が赤い。
山頂は赤い光で満たされていた。
もともと、わずかに赤い靄を、赤い光が照らしているのだ。
光の源は、少し石段を上がった先の、広いテラスのような場所の中央。
そこに、おそらく祭壇があるのだ。
光の形を見ると、それは直径60cmほどの球体のようだった。
それは、どことなく月を思わせた。

風にのって、人々が互いを犯し合うあの淫靡な声が聞こえてくる。
男女多様な喘ぎを背景に、ひときわ大きく聞こえてくる詠唱の声。
あの男のものだ。
そして、ベルには、この光景にどことなく見覚えがあった。
地下の神殿で見たあの儀式。
すべてが同じではないにせよ、似たような何かが再現されようとしている……。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9、補正-1】

【状況描写だけ】
【質問とかチャットで対応してからのほうが良いかもですねー】
【淫気塊は随分長持ちしてしまいそうな気がする…】


970 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/24(月) 20:22:22 AGeoMOYU
>>969
(みんなどこにいったんだろう。灯りがついてるんだから、やっぱりこの先に……?登り道ってことは、この先にあるのは…………)

物思いにふけりながら歩いていったが特に脅威もなく、ただ再び濃さを増していく淫気を感じていて

「着いた…!てっぺん、だよね………」

開けた視界で、ようやく地の底から脱出できたことを悟るが、とても喜べる光景ではなく

「強い淫気…!それにあの光って…!」

(神殿で見た絵と同じ……ううん、まるでモデルそのもの……!)

忘れもしない夢の風景を思い出す。
今度は間違いなく現実のはずなのに、濃い靄を赤い光が乱反射して、異空間や異世界に来てしまったかのような奇妙な雰囲気に包まれている。

視界には赤い月、肌からは淫気、さらに耳からの情報もあって

「ッ…!また、この声…っ…♪♪やっぱりみんなここに来てたんだ。…それより……この詠唱、は………」

ぞっと身がすくむような感覚に一瞬とらわれた。

(夢で見たのと似てる…けど、唱えてるのはあの男だ…!)

(結局、なんの儀式だったのか分からないけど……あれは続けさせちゃ駄目……!)

本能的な危機感に突き動かされて、前へと進む。



【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9、補正-1】
ダイス8
岩陰を選びながらもう少し様子を見られるところまで近づく

【ラスボスの部屋感がすごい】
【特攻はしないし、もう少し繋ぎもありそうなのでにじり寄ってみる】


971 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/24(月) 23:44:38 93Jh.RBc
>>970

【経過時間:2分】

【岩陰を選びながらもう少し様子を見られるところまで近づく】
【2(AGI) + 1(レンジャー) - 1(快楽) - 1(淫気塊) + 8 = 9】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 9/13
【淫気】 80 / 249 / 330 【聖気】 17/100
【快楽値】 35/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)97/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

山頂で行われていた儀式。
それは、明らかに邪悪な意図を持ったものだ。
ベルは危機感を覚えながら進む。

どうやら、テラスになっている部分を、石造りの通路が取り囲んでいる構造のようだ。
そして、テラスは通路よりも一段低くなっていた。
そこに、赤い光に照らされて、淫靡な光景が広がっている。

中央、円形になった部分だけ、人がいない。
その中心で、赤い光を放つ球体が宙に浮かんでいた。
球体の下、人がいない部分の地面が揺らめいているのは、足首程度の深さの泉なのだろうか。
それと相対するような、ベルから見て奥からこちらを見る位置に、
赤い石を持った男が立って、異常な身振りで詠唱を続けている。
男の前には、泉との間の位置に祭壇があり、そこに裸の娘が寝かされていた。
夢で見た光景を思い出す。

そして、もう一つ、気付いたことがある。
泉だと思っていた場所は、水ではない。
そこに濃密な淫気が溜まって、濃さを増しながら揺らめいているのだ。
淫気の強さは、次第に強くなっていく。
この場の人々の淫靡な行為から、淫気を集めているように。

明らかに、危険な儀式だった。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【つなぎ描写が続く感じですね】


972 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/25(火) 01:03:21 LM7YHw6g
>>971
(あの男と赤い月が中心……のはず。もっと近づいてみよう)

いきなり突っ込むわけにもいかず、もう少し情報収集することにして近づいていく
テラスのような場所を覗くと、やはり声がしたとおり、乱れる人々が目に入って

(や、っぱり…っ…♪♪ これも儀式の一部なのかな。それより、あの男は……)

奥に目をやると先に赤い光の源らしき球体が見えた。

(大きい…!夢で見たのはこれだったんだ。下にあるのは泉?………違う、淫気…!?)

(水に見えるなんて、どれだけの濃さ………それにこの淫気の流れは……まさか、周りから集まってきてるの?)

最後に一番奥の男を見やる。

(あの詠唱で淫気を集めてるのかな……これはそういう儀式なのかも。……!女の子が……!あの位置にいるってことは……!)

夢で見た儀式を再現しているとしたら、あの子は贄だ。
どんな目に遭うのかは身をもって知っている。

(あの男さえ抑えれば儀式は止まるのかな…?他の人に見つからないように……)

狙いを絞って、テラスには入らず通路を回り込むことにする


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス3
テラスの周りの通路を通って、男と女の子のいる方まで回り込む


973 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/26(水) 23:55:33 QIVjc9sM
>>972

【経過時間:1分】

【テラスの周りの通路を通って、男と女の子のいる方まで回り込む】
【2(AGI) + 1(レンジャー) - 1(快楽) + 3 = 6】
【淫気塊が発動:快楽値上昇: 4 / 35→39 / 快楽Lv1 次レス判定-1】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 9/13
【淫気】 80 / 249 / 330 【聖気】 17/100
【快楽値】 35/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)93/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

敵として、中心の男。
助けるべき相手として、祭壇の上の少女。
そうやって狙いを絞り、そろそろと近づいていく。

近づいたことで、聞こえてくる喘ぎが激しくなる。
周囲の淫気も一段と濃く、影響を免れるのは難しそうだ。
その中に沈み込むようにして、獣のように快楽に耽っている人々は、
一人として正気には見えなかった。
おそらく、ベルが足を踏み入れても、何の反応も返さないだろう。
もっとも、彼らを操ることができる男が何をするかはわからないのだが。

近づいてみると、中央の赤い石は、地上に降りた月であるかのようだった。
そこを中心に淫気が渦巻いているのがわかる。
そうやって様子を見ながら、ぐるりと男たちの側まで回り込んだときだった。

「……なにかいやがるな。そこか!?」

突然、詠唱が中断され、男がベルのいる方向に視線を向けてきた。
多少はコツを掴んできたとはいえ、やはりベルは専門家というわけではない。
完璧に身を隠しきるわけには行かなかったようだ。

「出てこいよ、そこにいるのはわかってるんだ」

男はそこからベルに声をかけてくる。
熱に浮かされたような、上ずった声は最初に見たときと同じだ。
男が反応したのに対し、人々は変わらずに乱交を続けている。
重なる喘ぎだけが響き続けていた。

さて、どうすべきだろうか。
いまのところ、男は人々をベルにけしかけたりする様子はないようだ。
もしかしたら、こうして淫気を集める方が重要なのかもしれない。

「へへへ、もう少しだ、もう少しで、赤い月が降臨される!」

はっきりしているのは、この男を止めなければならないこと。
月の周囲に、黒い影が浮かび始めたように見えた。
地下で見た光景が、現実になろうとしているのか。
おそらくこの月がなにかの核だろう。
そういえば、ベルが幻を打ち破ったとき、破壊されていたのも月をかたどった箇所だった。

【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】

【ちょっと昨日はレスができませんでした…】
【バトルについては相談ですね】


974 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/28(金) 15:17:44 MNvC.EbI
>>973
テラスに近づき、外周部をそっと回り込んでいく

(怖いけど…今までの感じだと、え…えっちなことに、夢中になってる人は気づいてこないはず)

(こんなことに慣れたくないけど、勝つためにっ…!)

この異常な乱交に出くわすのも何度目かになって、対処が分かってきた。
とはいえ直視できるものではなく、何の保証もないことだ。

(見ないようにしても、いろんな声が…響いてっ…♪♪)

(少しだけだけど、身体が、疼く…っ……♪♪ あの赤い月のせいなの…?お腹の奥が、きゅんって……っ……♪♪)

すぐそばで繰り広げられる乱交に当てられたように、身体を巡る淫気と子宮に巣食う塊が僅かながら主張し始めて…
それでもなんとか靄に紛れて反対側までやってきたが…急に鋭い声を向けられる。

(気づかれた!?はったりじゃない…よね、詠唱をやめてまで…。私って気付いてるかは分からないけど……)

びくっと静止して考えを巡らせる。
もし男が積極的に仕掛けてきたらこの時点で先手を取られていたが、男の方も動かなかった。

(敵が来たのに儀式を優先してる…赤い月が降臨、って……?)

相変わらず知らないことばかりだけれど、あの月が危険なことだけはハッキリと分かって

(とにかくあの月だね。神殿の時みたいに、あれを壊せば……!)

赤い月にターゲットを決めた。
選択肢としては詠唱している男を倒す手もありえるが……冒険者になる前もなってからも、生身の人間を攻撃などしたことがないので躊躇があった。


【★行動選択+ダイス(α)】
【基本目標値:9】
ダイス10
セイントライトを発動
バレーボールほどの大きさの光球を赤い月に向けて放つ

【迷った結果いきなりアタックに】
【打ち合わせの方も返信しますね】


975 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/29(土) 02:37:29 gSb8kV7E
>>974

【経過時間:30秒】

【セイントライトを発動】
【バレーボールほどの大きさの光球を赤い月に向けて放つ】
【2(MAG) - 1(快楽) - 1(淫気塊) + 10 = 10 > 9】
【浄化ダメージ:20】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 7/13
【淫気】 80 / 249 / 330 【聖気】 17/100
【快楽値】 35/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)93/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

男の声に答えるよりも早く、ベルは行動していた。
相手に居場所がばれることなど気にせず、セイントライトを放つ。
光は球状に集まり、手の中に膨れ上がった。
一抱えほどの大きさの光球はまばゆく、明確な熱量をおびている。
どことなく、それはジェラルドの真っ直ぐな強さに似ている。そんな印象があった。
ベルが放った光球は、単に投げるよりも明らかに速い速度で、赤い月へ真っ直ぐに飛んだ。
青白い光が弾け、そこにあった淫気を大きく削り取ったのがわかる。

【赤い月:130/150】

「なんだ、騎士様じゃなくてシスター様かよ」

男が驚いたように言う。だが、狂気をまとった瞳はすぐに下卑た笑みに変わった。

「へへへ、混ざりに来てくれたのかよ、そんな恰好でさあ!
あんたも一緒にやれよ、ホントはすげぇ好きそうな顔してるぜぇ」

言いながら、男は右手に持っていた赤い石を振った。
男からは、何も来なかった。
その代わり、赤い月の下の淫気が沸き立ち、闇色の触手が数本素早く伸びて、
まだ10m程は離れているはずのベルへ襲いかかった。

【★回避:2(AGI) - 1(快楽) + 2D6(α):目標値9】

避けられなければ、ベルの足元に触手が巻き付く。
そうして、ベルを引きずり込もうとするだろう。
そんな戦いに、周囲の人々は気づく様子もなくまぐわっている。
ただ、淫気だけが濃くなり始めていた。

【淫気:+2】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【見てなかったなーとおもってエヴァ見てしまったら遅めの時間でした……】
【ターゲットは赤い月、敵の攻撃は触手。とりあえずはそんな予定】


976 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/29(土) 06:11:22 iLnQgmPE
>>975
(先手必勝…!)

相手が何もしてこないうちに、靄に紛れて光の球を生み出す。これで向こうからもこちらの位置を捕捉できてしまうが…

(…?魔法が、強くなってる?……ジェラルド様……)

同じ魔力から生成される光球が明らかに強力になっていた。
理屈ではなく感覚的に、ジェラルドと深く繋がったためだた理解できて胸が温かくなる。

「受けなさいっ……!」

左腕で胸を隠したまま、前へ伸ばした右手からセイントライトを放つ。
靄を切り裂いて走った光球が赤い月に弾け、淀んだ空気を一部ながら吹き飛ばした。

男が少々驚いた反応をするので、珍しく口上まで投げかける。

「残念ね、私は無事だったし、ジェラルド様も助けたわ!何を企んでるか知らないけど、ここまでよ!」

しかしすぐに下卑た言葉を浴びせられて、反射的に脚を擦り合わせ、胸を隠す腕に力が籠る。

「ッ…♪♪ なに言って…っ…!こんなこと誰も望まないっ!私も…ここにいるみんなも!」

(ずるい…卑怯だよ、格好のこと言うなんて…)

上半身は僅かな布を残してほとんど裸、腰もスカートだったボロボロの布とパンツの残骸を纏うのみ。
女の子の身で辱められて平気なわけがなく、素直に反応してしまった隙に…男が動いた。


【★回避:2(AGI) - 1(快楽) + 2D6(α):目標値9】
ダイス4 失敗


「きゃっ!?あっ!!」

(月から…触手みたいなのが…!ひっぱられる……!)

今度は靄のせいでこちらの反応が遅れてしまった。
さらに男の言葉に足をもじもじさせ、重心が乱れていたのも悪かった。
両足首に巻き付いた触手に容易く足払いされて尻餅をついてしまう。

「しまっ、た…!……まだ、まだっ…!」

(淫気の親玉ならもちろん、聖気も効くはず…だよね!)

このくらいで弱気にはならず、抵抗に出る


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス7
両手で両足の触手を掴み、引き剥がそうとしながら浄化する(聖気付与5)


【始まる前に寝落ちしていた…】

【淫気塊がマイナス補正に特化しすぎて地味だったので赤い月の影響で活性化することにしましょうか】
【詳しくは打ち合わせで】


977 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/29(土) 20:50:02 gSb8kV7E
>>976

【経過時間:30秒】

【回避:2(AGI) - 1(快楽) + 4:目標値5】
【失敗:脚を捕獲】

【淫気+2】

【両手で両足の触手を掴み、引き剥がそうとしながら浄化する(聖気付与5)】
【2(MAG) - 1(快楽) + 7 = 8】
【浄化ダメージ:5】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 7/13
【淫気】 80 / 249 / 330 【聖気】 12/100
【快楽値】 35/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)93/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

突如出現した触手が、ベルの脚に絡みつく。
触れられたところから、強い淫気の気配が肌に染み込んできた。
そのまま1mほど引きずられつつ、ベルは両手で触手を掴んで抵抗した。
無理やり引き剥がそうとしているかのような行動だが、もちろんベルの力はそれだけでない。
聖気を流し込むと、触手の先が解けるように消えていった。
これで、一度ベルの脚は自由になる。

【浄化:聖気-5】

「へへへ、いつまで持つか、だなあ!?」

異様に興奮した声が響く。
思えば、この男はずっと興奮したままだ。
男が赤い石をかざすと、今度はベルの真上に、染みのような淫気の塊が現れた。
それは、ドロッとした粘性を伴った、スライムのような淫気の塊だ。
支えを失ったそれらは、すぐにベルへと落ちてくる。
触手を退けたところに、回避しきれるだろうか。
それに、先端を失っただけの触手も、すぐに獲物を探している。

【★スライム片回避:2(AGI) - 1(快楽) + 2D6(α):目標値9】
【失敗すると、衣服にスライムの小片が染みてきて、その場所の布が素肌を撫でるように動き始める。】
【快楽値上昇(背中×1): (1 + 2) + 1D6(α2)】

【★触手回避:2(AGI) - 1(快楽) + 2D6(β):目標値9】
【失敗すると、触手が足に絡みついて、1mほど引きずられる。さらに淫気+2】

【★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:9】

【淫気塊の判定はレスの最後のダイスで実行しますね】


978 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/30(日) 09:25:51 SlJbo4rI
>>977
「きゃ、あっ…こんな触手!」

少し引きずられながらも、聖気を伴って触れると汚れが溶け去るかのように触手の先端が崩れた。

(やっぱり通じる。これなら赤い月も壊せるはず…!力さえ持てば…!)

危ないところだったけれど、戦いの見通しが立ったのは大きい。
気力が充実しているところに…また男が挑発してくるので

「そっちこそ、思い通りになんかさせない!」

(ずっとあの調子で、不気味な人……でもペースを握られないようにしなきゃ…!)

負けじと言い返しながらも、男の様子を観察する。
素人なりにも敵の技を見切ろうとする努力だったのだが

(さっきはあの石で触手を操ってた、よね。……きた…!……え、上から!?)


【★スライム片回避:2(AGI) - 1(快楽) + 2D6(α):目標値9】
ダイス11 成功

【★触手回避:2(AGI) - 1(快楽) + 2D6(β):目標値9】
【失敗すると、触手が足に絡みついて、1mほど引きずられる。さらに淫気+2】
ダイス5 失敗


「わっ……!あぶないっ!淫気があんなに濃く、ドロドロして…」

思いがけない角度からの攻撃だったが、仰向けの姿勢から左にごろんと転がって回避できた。
何だったのか傍目に見ながら再び仰向けになったところで……しつこく伸びてきた触手に、今度は右足だけを太ももまで巻き付かれてしまって

「きゃあ!?またっ!?」

(これじゃ、あの人の言ってるとおりだ…!もっと攻めないと……!)

受けに回っているだけではジリ貧だと感じて、触手ではなう根本の赤い月へと視線を送る。


【★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:9】
ダイス5
引きずられながらセイントライトを発動し、また光球で赤い月を攻撃する。
触手が出てきている根本付近を狙い、攻撃しつつ触手にも対処しようとしている。


979 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/30(日) 13:32:51 mYUs3vTI
>>978

【経過時間:30秒】

【スライム片回避:2(AGI) - 1(快楽) + 11 = 12 > 9】

【触手回避:2(MAG) - 1(快楽) + 5 = 6 < 9】
【失敗すると、触手が足に絡みついて、1mほど引きずられる。さらに淫気+2】

【セイントライト:2(MAG) - 1(快楽) + 4 = 5 < 9】
【失敗:通常ダメージのみ:赤い月(115/150)】
【淫気塊が発動:快楽値上昇が発生、次判定-1】

【淫気+2】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 5/13
【淫気】 82 / 251 / 330 【聖気】 12/100
【快楽値】 39/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)93/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

ベルの胎内で、また淫気の塊がうごめく。
体の奥で、じわじわと快楽が増しつつあった。

【★快楽値上昇(膣×1):(4 + 1) + 1D6 = 5 + 1D6(α)】

男の動きに注目していたが、同じように赤い石を振りかざしただけだ。
おそらく、あの石で淫気を操ることができるのだろうが、
怪しげな術のたぐいだということしかわからない。
それでも、上から垂れてくるスライムに対処することはできている。
転がるようにして避けたが、うまく受け身を取れたので、大きく体勢を崩した状況ではない。
触手に引きずられ、仰向けの状態だが……。

だが、触手の攻撃まで避けることはできなかった。
右足に再び淫気が浸透する。
太ももに巻き付いた触手は、ベルの肌を撫でようとしているかのようだった。

この状況に対して、ベルは根本から対処しようとする。
再びセイントライトを放ち、核となっている赤い月を攻撃した。
ふたたび、淫気が大きく削り取られる。だが、やや浅い。
集中が十分でなく、光球の大きさが不足していた。
うまく行けば触手まで巻き込めたはずなのだが、その目論見は成功していない。

「そら、落ちろよ……!」

男の声は、いやらしい期待に満ちていた。
今度はどんな攻撃が来るか、と思った途端、
左足を強く引き込まれる。
今度は触手の引き込みを強化したようだ。
赤い月の下、淫気が溜まっているところまであと8m。
負ければ、一気に半分ほど引き込まれてしまう。
決して力の強くないベルには厳しい勝負だ。

【★引き込みに抵抗:1(STR) - 1(STR) + 2D6(β):目標値9】
【失敗すると、4m引き込まれる】

【★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:9】

【引き込んでからが本番、そこまでにどれだけ削りきれるか…】


980 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/30(日) 14:33:08 a5eYJnw2
>>979
(月を叩いて止める…!)

思い切って引きずられる方向へ手を伸ばし、魔力を練っていくが

【★快楽値上昇(膣×1):(4 + 1) + 1D6 = 5 + 1D6(α)】
ダイス3


「は、あうっ♪♪」

ドクンッ、と子宮の奥で淫らな胎動が響き、小さく腰を跳ねさせてしまう。

(ここの空気に反応してるの…?私の、なかで、生き物みたいに…っ……♪♪)

さらに脚に巻き付いた触手も気がかりで

(淫気が、染み込んでくる…♪♪ それに撫で回されてるみたいで……集中しなきゃ、いけないのにっ……♪♪)

せっかく注ぎ込んだ魔力が定着せず霧散してしまう。先ほどに比べるとずいぶん小ぶりな…林檎ほどの光球が放たれ、月の表面でささやかに弾けた。

「あんまり効いてなさそう、だね。……!!また何か…」

男が声を張ったので身をこわばらせ、周囲を警戒したが


【★引き込みに抵抗:1(STR) - 1(STR) + 2D6(β):目標値9】
【失敗すると、4m引き込まれる】
ダイス6 失敗


(!?引っ張られて…)

新たな術ではなく触手に指示を出したようで、ブーツの上から、そして太ももの肌に触手がめり込む。
慌てて手足で床にすがりつこうとするが

「や、だ……っ……きゃあああっ!!」

ほとんど抵抗できずに引きずられてしまう。
派手に床を移動したせいで、背中を覆う布の残骸も、辛うじて秘部を隠しているスカートが大きくめくれ上がってしまった。

「!?見え、ちゃう!!?」

しかし直す猶予はなく、反射的に男の様子を伺ってしまう。

(赤い月に引き摺り込もうとしてる…!こんな酷い淫気の中心地なんて、何が起きるか……!)

(絶対、させるわけにはいかない……けどっ……!)

危機感に煽られても出来ることは少ない。
しかも、もう一度失敗して同じ距離を引っ張られたらおしまいだ。

(離れなきゃ……!)

あられもない姿にされ、乗るかそるかの状況に追い込まれて、ここでもうひと押しできるほど修羅場慣れはしていなかった。
再び受けに回ることにする。


【★行動選択+ダイス(γ)】
【基本目標値:9】
ダイス8
触手の足首に絡みつく部分を握って浄化で溶かし、右方向に立ち上がる。赤い月を回り込むように走りながら追撃に備える。


【引き込まれる前にどこまで精神使うか悩みどころ…】


981 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/30(日) 15:35:55 mYUs3vTI
>>980

【経過時間:30秒】

【快楽値上昇:8 / 39→47 / 快楽Lv2】

【スライム片回避:2(AGI) - 1(快楽) + 11 = 12 > 9】

【引き込みに抵抗:1(STR) - 1(STR) - 1(淫気塊)+ 4 < 9】
【4m引き込まれる:淫気溜まりまで4m】

【触手の足首に絡みつく部分を握って浄化で溶かし、】
【右方向に立ち上がる。赤い月を回り込むように走りながら追撃に備える。】
【2(AGI) - 1(快楽) - 1(淫気塊) + 8 = 8 < 9:失敗】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 5/13
【淫気】 82 / 251 / 330 【聖気】 7/100
【快楽値】 47/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)93/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

ベルは再び触手を浄化し、立ち上がって走ろうとする。
だが、起き上がる動きが幾分遅く、あまり加速することができていない。
原因の一つは、足元の変化だった。
地面がぬかるんだようにべちゃべちゃした状態に変じている。
泥の部分は誤ると滑ってしまいそうな状況だ。
それだけでなく、もともとは石畳を構成していたであろう石の破片が浮かんでしまい、
凸凹を形成していた。
下手をすると躓いてしまいかねない。

「良い格好してるじゃねぇか、脱いじまえよぉ」

男の言う通り、引きずられたせいで背中の布が大きく破損していた。
かろうじて胸の下辺りまであった衣服も、すぐに前へ垂れ下がってしまいそうだ。
そうなれば、ほとんどスカートを腰に巻いているだけの状態になる……。

再び、ベルへめがけて触手が伸びてくる。
足元の状況の悪化もあり、対抗しきれるだろうか……。


【★触手回避:2(AGI) - 2(快楽) + 2D6(β):目標値9/7】
【9に失敗すると、触手が足に絡みついて、1mほど引きずられる。さらに淫気+2】
【7に失敗すると、さらに足を取られてぬかるみに転倒する】

【快楽Lvも2に上昇しつつ……】
【結局は接近戦を挑まないといけないのが厳しいところ】
【(だからエッチな展開に持っていけるのですが)】


982 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/30(日) 16:09:17 a5eYJnw2
>>981
(いったん立て直して…!)

先程よりスムーズに触手を浄化し、すばやく立ち上がる。
しかし逃さないとばかりに足元の石が溶け出すようにぬかるみ、立ち往生してしまう。

「なに、これ…石だったはずなのに…!」

(淫気が地面まで侵してるの…?…これじゃ、周りの全部が敵みたい…)

淫気が何かを変質させるのは基本だが、足場までとなると気が抜けない。
注意すべき範囲が一気に広がってしまい、難しい対応を迫られる…という場面でまた男の声が降ってきて

「おちょくらないでよっ…!」

(無視だよ、無視…!)

分かってはいても視線は気になるし恥ずかしめられれば隠したくなってくる。
そうして男にとってはお手軽に妨害できてしまっている最中に
 

【★触手回避:2(AGI) - 2(快楽) + 2D6(β):目標値9/7】
【9に失敗すると、触手が足に絡みついて、1mほど引きずられる。さらに淫気+2】
【7に失敗すると、さらに足を取られてぬかるみに転倒する】
ダイス2 大失敗


警戒が定まらずに視線が泳いでいた、その合間をぬって触手がせまっていた

「あっ……!?あう!!」

ふわっ、と身体が空中に投げ出される感覚。
またしても触手に脚を払われ、一瞬ののちにぬかるみに尻餅をつく。

「く、う…っ……!また…転ばされちゃった……っ!」

(ああ…ぜんぜんうまくいかない。まるで遊ばれてるみたい…)

ろくに手応えもないまま弄ばれるかのように転がされ、引きずられ、脱がされていく。
歯痒さと焦りのなか、両手もぬかるみの中についてしまっていて隙を晒してしまう。


【行動選択】
ダイス6
ぬかるみの中で行動できない


【行動選択も念のため出したんですが、回避ダイスがファンブルだったのでプチスタンしてみました】


983 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/30(日) 16:26:15 mYUs3vTI
>>982

【経過時間:30秒】

【★触手回避:2(AGI) - 2(快楽) + 2 = 2:ファンブル】

【行動に失敗】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 5/13
【淫気】 82 / 251 / 330 【聖気】 7/100
【快楽値】 47/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 1Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)93/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

「はははっ、転んじまったなあ!」

意識が晒した素肌の方に行ってしまっていた。
快楽に集中を乱されていた。
突然のぬかるみに困惑していた。
理由は色々とあるかもしれない。
いずれにせよ、ベルにとって致命的なミスが生じたことには間違いなかった。
足に絡みついた触手が勢いよく引き込んだ瞬間、ベルは完全に支えを失っていた。
そのまま、派手に尻餅をつくように転んでしまう。
べちゃりと泥がはね、ぬかるみにお尻が埋まる。
それだけでは勢いが止まらず、背中まで叩きつけられるように転がってしまった。
一瞬、咳き込んでしまって行動ができない。
その間に、あと2つ、触手がベルの太ももに絡みついた。

【引き込み:4m】

ついに、ベルの身体が、赤い月の下の淫気溜まりへ落ち込む。
そこは幾分深くなっており、ベルのお尻は半ばまで泥濘に埋まっていた。
淫気に浸かっているようなもので、素肌にざわつくような感覚が走る。
淫気は衣服だった布の破片にも浸透していて、一気に腰が重くなってきていた。

ベルが入り込んだ途端、淫気の表面がざわつく。
表面に立ったさざなみは、急激になにかの形をなしていた。
それは、幾分短い触手の塊。
うなぎか虫の巣にでも落ちたように、淫気は触手の塊となって、ベルに群がる。
早くも、いくつかの触手は、守るべき衣服が破損したベルの前後の穴の入り口を探っていた。

「こいつは良い供物だっ、ははははぁ!」

男の笑い声が響く中、赤い月に照らされた下で、ベルの饗宴が始まろうとしていた。

【★快楽値上昇(膣×2) +(お尻×1):(4 + 3)*2 + (2 + 3) + 2D6 = 19 + 2D6(α)】
【淫気+2】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
【赤い月まではあと2mほど進むと接触できる】

【ファンブルなので一気に】
【無生物なので浄化が遅いですが、そこはちょっと変えていきますね】


984 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/30(日) 18:41:48 JBaK4Ks2
>>983
立った姿勢から一気に仰向けに引き倒されて、衝撃に息が詰まる。

「かはっ…!…引っ張られる…!?」

倒され、そのあと一気に引きずられても物理的なダメージが無かったのはぬかるみのおかげだが、このぬかるみは味方ではない。

「う…ぅ…♪♪この泥みたいなの、ぜんぶ…淫気…!?肌から、染みて…っ……♪♪ はやく、出なきゃ…!」

本能的な危機感を覚えて脱出しようと思ったが、その時には周囲に異変が起きていて

(淫気が襲ってくる!?冒された生き物でも、異形でもなくて…淫気そのものが害意を持つなんて……)

この半島の外では常識の埒外な現象だが、実はすでに淫気塊という形では苦しめられている。
淫気溜まりのなかで、ぞわぞわと触られる感触があって

「ひっ…!そんな…いきなり……入ってくるつもり…!?」

腰をよじって嫌がるが、どう動いても群がる触手から逃げられない。
むしろその動きのせいで、膣口と菊門のごく浅いところを触手の先が頻繁に出入りしてしまって

「ぅ、んっ♪あぁっ♪♪あっ…んっ……だめ…淫気が…びんかんな、とこ、にぃっ…♪♪」

すぐに声が艶を帯び始め、腰の動きも悶えるようなものに変わっていくが……それでも殺到する触手は一瞬たりとも離れてくれず、変わらず責め立てられる。

(こんな、触手に…♪気を、取られないで……♪♪とにかくあの月を…!)

快感に震えながら月に向けて手を伸ばす。

【★快楽値上昇(膣×2) +(お尻×1):(4 + 3)*2 + (2 + 3) + 2D6 = 19 + 2D6(α)】
ダイス3
【淫気+2】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス7
右手で割れ目を隠すように差し込んで守りながら、赤い月に向けて左手でセイントライトを放つ


【触手の挿入で普通に発動するとものすごい速度で浄化しちゃいますしね、了解です】


985 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/30(日) 19:37:02 mYUs3vTI
>>984

【経過時間:30秒】

【快楽値上昇:22 / 47→69 / 快楽Lv3】

【淫気+2】

【右手で割れ目を隠すように差し込んで守りながら、赤い月に向けて左手でセイントライトを放つ】
【2(MAG) - 2(快楽) + 7 = 7】

【通常ダメージのみ:赤い月(100/150)】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 3/13
【淫気】 84 / 253 / 330 【聖気】 7/100
【快楽値】 69/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 3Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【X】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)93/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のない服。
修道女のワンピース(祝福):上側はほぼ破損。腰に巻いたスカートも、強い淫気が染みている。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は完全に剥ぎ取られた。下は淫気の中で急速に劣化している。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

ここまで、感じたことのないほどの濃い淫気の中に、ベルは囚われていた。
濃さばかりではなく、それ自体が強い粘り気を帯びたようないやらしさがある。
殺到する触手に対して、ベルはせめて秘裂だけは守ろうと、掌でそこを覆うようにし、
セイントライトを放つ。
再び光球が飛び、淫気を削り取る。だが、これでも十分な量ではない。

ベルの必死の抵抗は、なんとか触手を防いでいた。
手の甲にいくつもの触手が触れてくる感覚があるが、突破されるほどではない。
なんと表現すればよいか、ふにゃふにゃとした肉の塊を思わせる柔らかさで、
ベルの指の間をこじ開けようとねじ込んでくる。
力はそれほど強くはないのだが、少し隙間が開けば、そこから入り込まれかねない。
一方で、ベルの抵抗も、少量の淫気を膣内に押し込んでしまう事になっているのだが、
触手に入り込まれてしまうよりは遥かにましと思われた。

一方で、菊座の方は、全く防御ができていない。
不浄の穴に逆に何かが押し込まれてくる感覚に対し、本能的に筋肉を締めて対抗しようとするが、、
それでもわずかずつ内部に触手が侵入しつつあった。
淫気が持つ温感とも冷感とも言えないおかしなしびれが、未開発のベルに新たな快楽を刻み込んでいく。

そして、触手はもちろんベルの上半身にも膨れ上がりつつあった。
すでに残骸となったブラは剥ぎ取られ、乳房を触手が責め立てつつある。
なめらかな形の触手はことさら乳首を責めるための構造を持たないのだが、
淫気の強さそのものが武器となっている。

【★快楽値上昇(膣×0.5) +(お尻×1) + (胸×1):(4 + 3)*0.5 + (2 + 3) + (3 + 3) + 2D6 = 15 + 2D6(α)】

「さあ、贄を、受け取られよ!」

背後で男が絶叫している。
赤い月の光が、更に禍々しく影を濃くしていた。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
【赤い月まではあと2mほど進むと接触できる】

【絶頂直前ですねー】
【触手が入り込んだら即浄化されていく、だと無敵バリアになってしまいます】


986 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/30(日) 20:00:38 JBaK4Ks2
>>985
「こ、のっ…!セイント…ライトぉっ♪♪」

震える手をかざして光球を放つが、今度も失敗と言える威力だった。
妖しく輝く赤い月に当たって弾ける…どちらかと言うと掻き消された印象だった。
そして些細な抵抗の代償のように赤い空を見上げて喘ぐ。

「はっ♪あっ♪♪はいら、ないで…ぇ…♪♪ はぁぁぁ…♪♪いん、き…で、灼ける、みたい…おかしく、なるぅっ♪♪」

悶絶しながらきゅっと肛門を締めて抵抗するが、だんだん難しくなっていく。
濃厚な淫気と快感に溶かされるように感覚が曖昧になっていくのだ。

(なんて量の、淫気なの…!?こんなの全部は、手に負えない……!あの月だけに、私の力を…つぎ込まなきゃぁ…!)

【★快楽値上昇(膣×0.5) +(お尻×1) + (胸×1):(4 + 3)*0.5 + (2 + 3) + (3 + 3) + 2D6 = 15 + 2D6(α)】
ダイス4

イきそうになりつつもギリギリで堪える。
周囲に満ちる淫気にかまっていたらとても足りない。すべての力を注ぎ込むために、赤い月を目指すためだった。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス10
絶頂を耐えながらアークヒールを発動(精神3消費→聖気30回復)
触手の上を転がるように四つん這いの姿勢に移り、赤い月に向けて這って進む。


【ここでとうとう精神0に】

【月に近づく決心をしたのもありますが、メタ的に絶頂で削れる前に使い切っちゃうためでもある…】


987 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/08/30(日) 21:32:05 mYUs3vTI
>>986

【経過時間:30秒】

【快楽値上昇:19 / 69→88 / 快楽Lv4】

【アークヒール:精神-3、聖気+30】

【触手の上を転がるように四つん這いの姿勢に移り、赤い月に向けて這って進む。】
【2(AGI) - 3(快楽) + 10 = 9】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 0/13
【淫気】 84 / 253 / 330 【聖気】 37/100
【快楽値】 69/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 3Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【○】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)93/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

なんとか膣は守っているものの、すでに全身を快楽漬けにされているような有様だ。
セイントライトを放つのもそろそろ限界が来そうな状況。
こうして耐えていたところで、限界を待つばかり……。

覚悟を固めるのは、それほど時間がかからなくなってきていた。
精神力を聖気に変換する。少しでも効果的に浄化するために。
そして、ベルは身体を転がすように起こすと、這う姿勢で自ら赤い月に近づき始めた。

秘部の防御はすでに捨て、下で荒れ狂う淫気に対し、完全に身体を晒した姿勢。
身体を安定させながら、一歩一歩、確実に月へと近づく。
当然、その体には、沸き立つように膨れ上がる触手が絡みついた。
腰から下はいくつもの触手が包み込んだ状態。
すでに防御をなくした両穴には、触手が入り込んで数を増やそうとしている。
肉棒の感触とは違う、無機質とも肉ともつかない感触が、内側を広げて入り込んできた。
激しく奥を突くような力はないが、一つ、二つと押し込まれると、
腸内と膣内がぎっちりと満たされていくのがわかる。
いずれも、直接身体に染み透るような淫気をまとっていた。

上半身にも、黒い触手が巻き付いてくる。
最初は腕から、肩のあたりまで。それとは別に、
大きさのせいで垂れ下がった乳房にも、下から触手が絡みついていた。
腕を引く抜くように進めばいくつかは振り払えるのだが、全てというわけには行かない。
それでも、あと少しで、赤い月にたどり着く。

【★快楽値上昇(膣×1) +(お尻×1) + (胸×1):(4 + 3) + (2 + 3) + (3 + 3) + 2D6 = 19 + 2D6(α)】

下から見上げると、真っ赤な光がベルの精神を幻惑した。
ベルがこうしたことに慣れていなければ、そのまま精神を冒されていたかもしれない。
そして、問題は、どうやってこれを浄化するかだ。
手で触れて流し込める聖気ではたかが知れている。
大きさは両手を回せない程に大きいが、表面の材質はなめらかではなく、
しがみついて登れないこともなさそうだ。
全身を触れさせれてしまえばあるいは……。

【衣服破損:下着は完全に消失。腰に巻いた布は残骸となっている】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】

【一応行動できますが、ここで絶頂ですね】
【淫気塊の判定は出しておいてもらいますね…】


988 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/08/31(月) 22:45:18 qWxRgxS.
>>988
防戦一方だった姿勢を変えて、触手のうえをぐちゅぐちゅと音を立てながら四つん這いになる。
気力を奮い立たせ、妖しく輝く赤い月に自ら近づくことを決めて

「はっ…♪はっ……♪♪こんなところで、触手にやられてたら…勝てないよ…!」

這うようにして少しずつ進んでいくが……守りを捨てた二穴に触手が殺到して

「うっ♪んっ♪♪は、あ、ひぁあっ♪♪」

(入るの、競い合うみたいに…いっぱい、暴れて…ぇっ……♪♪ 広げ、られてるっ…♪♪)

必死に這って進むと数本抜け落ちるが、進んだ先ですぐさま新しいものが詰め込まれて

「あ、あっ♪♪入ったり、出たり、しちゃああっ…♪♪」

「おっぱい、もま、ないでぇっ……♪♪はっ♪♪はっ♪♪は、ひぃっ♪♪」

殺到する触手が苦しくて自然と足が開いていき、後ろから見たら膣口も肛門も押し広げられているのが丸見えになっている。
ふるふると震える乳房にも執拗に触手が絡みつく。力が弱いぶん、まるで搾乳のように絶妙な力加減で揉みしだかれてしまう。

(手も足も、すぐ絡まれる…止まっちゃ、だめ…行かなきゃぁ…♪♪)

必死で手足を前に出すたび、ぐちゅ、ぐちゅ、と触手を引き抜いては再び触手の海に沈める。
二穴に入ろうとする触手に後ろから追い立てられ、乳房を弄ぶ触手に下からプレッシャーをかけられて……そんな行軍は長く続かなかった

「っ〜♪♪き、ちゃうっ♪♪イっちゃうっ♪♪やめ…まっ、て…っ♪♪とま、……っはあぁぁああぁぁぁ♪♪♪」


【★快楽値上昇(膣×1) +(お尻×1) + (胸×1):(4 + 3) + (2 + 3) + (3 + 3) + 2D6 = 19 + 2D6(α)】
ダイス3
強制絶頂!快楽値110→40


ビクンッ!ビクンっ!と大きく痙攣しながら数歩進んでから、糸が切れたように手足の力が抜けて倒れ込む。
月を目の前にして…赤い光に照らされながら、喘ぎながら触手の海に身をしずめてしまう


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9】
ダイス6(淫気塊が活動)
絶頂で行動できない


【まだ浄化を始める前なのにめちゃくちゃにされちゃってる…】
【復帰したらしがみつく感じで接触してみようかな】


989 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/09/01(火) 01:06:29 DvqN/9/A
>>988

【経過時間:30秒】

【快楽値上昇:22 / 88→110 / 強制絶頂、体力-1、初期快楽値40】

【行動不能:ダイス6】
【淫気塊が活動】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 0/13
【淫気】 84 / 253 / 330 【聖気】 37/100
【快楽値】 40/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【○】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)93/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

【淫気塊による快楽値上昇(膣×1):(6 + 1) + 1D6 = 7 + 1D6(α)】

意を決して身体を進め、赤い月の下まで来た。
これで、直接浄化を施すことができる。
だが、代償は大きい。
絶頂してしまった身体は支えているのが精一杯で、
それでも触手の分の重さに腕の力が負けてしまい、胸を淫気に埋めるようにしてへたり込んでしまう。

ベルの下半身では、お尻と膣の両方に、触手が出入りを続けている。
だが、より重点的に襲われたのは、淫気にうずめてしまった乳房の方だ。
淫気の表面に、触手ではなく、口が開く。
薄い唇に、淫気がかたどった歯。
歯といってもそれは柔らかく、弱々しい歯茎のようなものだ。
それが乳首の先端を捉えて、たどたどしく吸い上げていた。
奥からは舌のような触手が出てきて、ベルの乳首を攻め立てる。
全く暖かさを感じさせない、淫気の塊というだけの口が、
ちゅうちゅうとベルの両乳首を吸い込んでいる。
持ち上げて抵抗しようとすれば、粘り気のある淫気自体が持ちあがる。
その表面にも、同じような小さな口がいくつも生まれ、ベルの乳房に吸い付いた。
一気に引き抜けば対抗はできるのだが、力が整うまでの間、乳房全体を無数の口に吸われてしまう……。

【★快楽値上昇(膣×0.5) +(お尻×0.5) + (胸×2):(6 + 3)*0.5 + (4 + 3)*0.5 + (5 + 3) * 2 + 2D6 = 25 + 2D6(β)】

このまま連続で絶頂してしまいかねない。
なんとか対抗策を講じなければ。

「ははははっ、沈め、沈めぇっ!」

男が吠える声はずいぶん遠くに感じられた。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9(ペナルティ-1)】

【感度上昇を反映してなかった疑惑】


990 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/09/01(火) 22:37:27 2vaSU.zw
>>989
【淫気塊による快楽値上昇(膣×1):(6 + 1) + 1D6 = 7 + 1D6(α)】
ダイス5

激しくイかされて力尽き、うつ伏せで倒れる。

(あ、ぁ、ぁ…♪♪たおれちゃ、だめなのに…!こんなとこで…とまったらぁ…♪♪♪)

危惧とも期待とも取れない予感は、当然に的中して…

「んん…♪♪ ちく、び…っああぁ♪♪…ぁぁあ、くちが…たくさんっ…♪♪ こんなの、おかし、く……っはあぁぁん♪♪」

(おっぱい、ぜんぶ…吸いつかれて……♪♪ あぁ…離れ、られない…ずっと、吸われてぇええ♪♪)

悶えてエビ反りしても弱い吸盤のように乳房をとらえ、一瞬たりとも解放してくれない。
無数の触手のうえで悶絶し、グチュグチュと肉と水の音を響かせるばかり。

(からだ、が…めちゃくちゃに、なるっ…♪♪ きもちよすぎて…あたま…とろけちゃうぅぅっ…♪♪)

好き勝手に叫ぶ男が言う通り、触手の海に沈み込むかのようで

それでもギリギリのところで連続絶頂を堪えることができたのは精神力の賜物か、それとも…
淫らな責め苦をコントロールできるほどに、快感と絶頂の場数を踏んでしまったのか。

【★快楽値上昇(膣×0.5) +(お尻×0.5) + (胸×2):(6 + 3)*0.5 + (4 + 3)*0.5 + (5 + 3) * 2 + 2D6 = 25 + 2D6(β)】
ダイス12

(じょう、か…浄化を、するんだっ…♪♪ 私ばっかり、やられてるわけにぃぃいっ♪♪)


【★行動選択+ダイス(β)】
【基本目標値:9(ペナルティ-1)】
ダイス8
触手の中から立ち上がり、両手を広げて赤い月に抱きつくようにして体の前面を触れさせ、浄化を試みる。


【さすがにここで連続絶頂は敗北フラグが立ち始めるので、やむなくまた強制絶頂コースに…】

【管理情報が増えると落としやすくなりますよね。いろいろ付け足したくなるけどバランスを考えたいところ】


991 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/09/02(水) 00:24:20 EquuRnPw
>>990

【経過時間:30秒】

【快楽値上昇:12 / 40→52 / 快楽Lv2】
【快楽値上昇:37 / 52→89 / 快楽Lv4】

【触手の中から立ち上がり、両手を広げて赤い月に抱きつくようにして体の前面を触れさせ、浄化を試みる。】
【2(AGI) + 1(レンジャー) - 2(快楽) - 1(淫気塊) + 8 = 8】

ベル
【体力】 6/7 【精神】 0/13
【淫気】 84 / 253 / 330 【聖気】 37/100
【快楽値】 89/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 4Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【○】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)93/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

絶頂していへたり込んでいる時間は、あまりに長く感じられた。
全身を淫気の塊に犯され、特に乳房を、普通ではありえない異常なやり方で嬲られる。
それでも、ベルの心は折れなかった。
再び動けるようになった身体を起こして、触手の中に立ち上がる。
乳房に吸い付いていた口が一つずつ外れ、そのたびに甘い衝撃が胸を駆け抜けた。
両穴はもう快楽以外を感じなくなってしまったかのようだ。
太ももから下も、おそらくはほとんど触手に沈んでいる。
傍から見れば、ヌメヌメと光る不定形の怪物に、下半身を飲み込まれているかのようだった。

それでも、立ち上がると、いくつかの触手が保持しきれずに脱落していった。
膣と菊座から思い粘液が溢れるような、そんな感触を受けながら、
ベルは体を起こしていく。
目の前には赤いく光る月の表面。
ベルはその表面に抱きつくようにして、聖気を体から溢れさせた。

赤い月の表面に変化が生じた。
その表面はなめらかな石のようだが、複雑な模様が刻まれていて、
地上から見える月をかたどっているように思われる。
そこに穴など一切開いていないのだが、人の肌が汗をかくかのように、
黒い粘液がじわりと滲み出した。
下に溜まっているのと同じ淫気だ。
それは、無数の細かい繊毛のような触手となって、ベルの素肌に触れようとする。

それを、ベルの身体の聖気が押しのけた。
細い触手は存在を保持できず、ベルの体に触れる前に消えていく。
浄化していれば、この触手は避けられそうだ。
となれば、どこまで聖気が保つかになる……。
後ろからはまだ触手に犯されたまま、敏感になった乳房は表面の模様も快感になってしまう。
浄化しきれるかの戦いが始まった。

【★快楽値上昇(膣×1) +(お尻×1) + (胸×1):(6 + 3) + (4 + 3) + (5 + 3) + 2D6 = 24 + 2D6(α)】
【浄化:聖気-10、淫気+5、浄化ダメージ15】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基準難易度9】
【浄化は2(MAG) - 4(快楽) + 1(愛撫) + 2D6 = -1 + 2D6(β)】
【成功すると浄化ダメージを加算】

【行動は絶頂でキャンセルになりそうですね…】


992 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/09/02(水) 23:08:52 Zi.9iv52
>>991
実体を持った淫気に身体中を犯されて、目には涙が浮かび、緩んだ唇からは唾液が伝う。

(ま…だ……たたか、えるぅっ…♪♪)

淫らに蕩けそうになる表情をぎりぎりのところで堪え、戦うために身体を起こしていく……それだけでも責め苦に苛まれてしまう。

「あ…あぁぁあ♪ぬけ、るの…だめぇっ…♪♪ゆっくりに…してぇぇ♪♪」

二穴から産み落とすかのように触手がぬぷっぬぷっと抜け落ちて、腰が抜けそうになる。
乳房にもキスの雨を降らせるかのようにチュチュチュと音を立てて口が離れていって

「はっ♪♪ぁぁあんっ♪♪たた、なきゃぁぁ♪♪♪」

(が、まんんっ…♪♪いま、倒れたら…元も子もないっ…!もうこれ以上…耐えられないからっ…♪♪)

既に枯渇した気力を、空雑巾を絞るかのように総動員して立ち上がる。今にも腰が抜けそうだが、倒れてしまったらまた触手地獄に逆戻りだ。
敵だらけの沼で支えにできるのは目の前の赤い月だけで、倒れそうになりながら抱きつく。

(淫気が…溢れてくる…。今はまだ、祓えるけど……っ…♪♪)

汗だくでほてった裸の胸や上半身を、ほんのりと暖かい気が包んでいる。
振り絞った聖気が肌を覆っているうちは、赤い月の侵食に対抗できそうだった。

(いまのうちに…浄化を…)

しかし、まだ足元から伸びる触手の一部は二穴の入り口にしっかりと突き刺さっていて……
赤い月に抱きついて動きが止まったところで、再び活動を始めてしまい

「ひっ♪♪ぃぃいいいいっ♪ぁ…ま、待って…っ…♪♪ ずっと、イき、そうでっ♪♪ も、らめ……らからぁぁぁああああぁ♪♪♪」

ずぶっ!ずぶっ!と容赦なく掻き回され、月に胸を押し付けながら激しく痙攣した。


【★快楽値上昇(膣×1) +(お尻×1) + (胸×1):(6 + 3) + (4 + 3) + (5 + 3) + 2D6 = 24 + 2D6(α)】
ダイス9
強制絶頂 快楽値122→52

【浄化:聖気-10、淫気+5、浄化ダメージ15】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基準難易度9】
【浄化は2(MAG) - 4(快楽) + 1(愛撫) + 2D6 = -1 + 2D6(β)】
【成功すると浄化ダメージを加算】
ダイス4
余韻で行動できない


【なんとか月に触れたのでイかされ損にはならないけど、今度は連続絶頂しそうです…】


993 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/09/04(金) 01:33:48 5BF5UJnM
>>992

【経過時間:2分】

【浄化:聖気-10、淫気+5、浄化ダメージ15】
【赤い月:85/150】

【快楽値上昇:33 / 89→122 / 強制絶頂、体力-1】

【行動不能】
【ダイス:4(淫気塊が発動)】

ベル
【体力】 5/7 【精神】 0/13
【淫気】 89 / 253 / 330 【聖気】 27/100
【快楽値】 52/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 4Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【○】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>30 感度+2
【BS】淫気塊(下腹部)85/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

【★快楽値上昇(膣×1):(6 + 1) + 1D6 = 7 + 1D6(α)】

再び絶頂してしまったベルを、触手は容赦なく犯し続ける。
強烈な淫気の源となっている赤い月に抱きつくようにしてへたり込んだまま、
ぐちゅぐちゅと音を立てるゼリー状の黒い束に二穴を蹂躙されていた。

赤い月に体を預けたことで、
絶頂したことで、身を守る聖気が少しの間弱まっている。
赤い月の表面から、まるで太い毛を生やすかのように伸びてきた無数の小さな触手が、
ベルの身体に絡みつく。
それは、もぞもぞと動きながら、赤い月に触れているベルの素肌の至るところを撫で、
あるいはくすぐるように突いてきた。
犯され続けている秘部に入り込むことはないが、それでも陰核のあたりまでは伸びてきている。
もどかしい快楽に体の前面を責め立てれらている状況だ。

【快楽値上昇:(膣×1、お尻×1、胸×1、陰核×1、お腹・腕・脚)】
【(6 + 3) + (4 + 3) + (5 + 3) + (4 + 3) = 31 + 2D6(β)】

【淫気+5】

【浄化:淫気+10、浄化ダメージ10】

ようやく、身体に力が戻り、聖気が体内を循環する。
毛のような触手が、風に吹き飛ばされるように一気に月の中へと潜り込んでいく。
だが、絶頂後の身体はすぐに絶頂寸前まで高められてしまっていた。
このまま、体力勝負が持つかどうかだ……。

【★行動選択+ダイス(γ)】
【基準難易度9】
【浄化は2(MAG) - 2(快楽) + 1(愛撫) - 1(淫気塊) + 2D6 = 0 + 2D6(γ)】
【成功すると浄化ダメージを加算】

【週1ぐらいで返事できない日が出始めてしまった】

【強制絶頂の-70初期快楽値が厳しいですね】
【ちょっと緩和しても良いかも】


994 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/09/04(金) 06:29:10 0qzQGPPw
>>993
「あ、ぁ…おなか、うごいてるぅっ♪♪」

激しくイかされて身体と心に生まれた隙を埋めるように、子宮に巣食う淫気塊が淫らに振動する……

【★快楽値上昇(膣×1):(6 + 1) + 1D6 = 7 + 1D6(α)】
ダイス2 快楽値61


「はっ♪♪はっ♪♪おし、り…あそこ……まだ、ずぶずぶ、して、ぇ…♪♪」

(たおれ、ちゃ、だめ…♪♪がんばら、なきゃあ……♪♪)

イきながら犯され、それでもなお倒れることは許されない過酷な状況。
白く飛ぶ視界のなかで赤い光にしがみつくが……赤い月もまた敵でしかなく

「あ……だめ、ぇ…♪♪ 聖、気、切れちゃ………ぁぁあああんっ♪♪」

肌を覆うほのかな暖かさがついえて、代わりに淫気の触手が全身をむさぼり始める。


(淫気、が…染みて、きちゃう…っ♪♪でも…なんか……もどかしい…っ…♪♪ 撫でたりくすぐったり……もっと…激しくして、ほしい……っ……♪♪)

(おしりとあそこも…もっと…深く…いっぱい、入れて……ぇ……♪♪)

淫気と淫熱にうかされた頭でそんなことを考えてしまう。
しかし決定的な激しい責めは与えられず、身体中を焦らすように高められて……やがて決壊して

「あ…あ……あ…♪♪また、ぁ…♪もう、イ…っちぁぁああぁぁあ♪♪♪」

【快楽値上昇:(膣×1、お尻×1、胸×1、陰核×1、お腹・腕・脚)】
【(6 + 3) + (4 + 3) + (5 + 3) + (4 + 3) = 31 + 2D6(β)】
ダイス2
絶頂 快楽値94→14



【★行動選択+ダイス(γ)】
【基準難易度9】
【浄化は2(MAG) - 2(快楽) + 1(愛撫) - 1(淫気塊) + 2D6 = 0 + 2D6(γ)】
【成功すると浄化ダメージを加算】
ダイス8 絶頂で行動できない

ダイス9 エッチな気持ちが高まってきて赤い月にキスし、ディープキスを誘うかのように軽く舌を伸ばす


【強制絶頂の緩和案をディスコに書きました】

【イってばかりで似た描写が続きそうな気がしたので、行動を2回分出してみました。2ターン分進めれそうなら使ってください】


995 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/09/05(土) 01:12:48 j3fvm53I
>>994

【経過時間:2分】

【快楽値上昇:9 / 52→61 / 快楽Lv3】
【淫気+5】
【浄化:淫気+10、浄化ダメージ10】
【赤い月:75/150】

【快楽値上昇:33 / 61→94 / 絶頂、体力-1】

【行動①:行動不能】
【ダイス:8】

ベル
【体力】 4/7 【精神】 0/13
【淫気】 104 / 253 / 330 【聖気】 27/100
【快楽値】 14/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 4Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【○】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>100 感度+3
【BS】淫気塊(下腹部)76/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

先程絶頂したばかりだと言うのに、次の絶頂はすぐに来てしまった。
聖気が弱まったベルの身体の全面を、再び無数の触手が愛撫し始める。
そして、射精などに至ることもなく、ただ機械的に続けられるピストン。
少しずつ、浄化してはいるのだが、すでに赤い月に貼り付けにされてしまったかのような有様だ。
それだけでなく、淫気が再び溜まりすぎたことで、感度が最高潮に達してしまっている。
ベルの体力はまだ半ばだが、かなり危ない状況になってきてしまっていた。

【快楽値上昇:(膣×1、お尻×1、胸×1、陰核×1、お腹・腕・脚)】
【(7 + 3) + (5 + 3) + (6 + 3) + (5 + 3) = 35 + 2D6(α)】

少しずつ伸び始めた触手は、ベルの身体に絡みついていく。
遠くから見れば、髪の毛のようなものに全身を絡め取られた状態だ。
実際には、その一つ一つがゼリーのような質感の触手で、
淫気を溢れさせながらベルの素肌を撫で回しているのだが。

少し、ベルの思考も歪んでしまっていた。
絶頂から回復したベルは、禍々しい赤い月にキスを落としてしまう。
そして、軽く舌を出した。
誘われるようにそこに小さな口が浮かび、こちらは触手と同じような舌を伸ばしてくる。
ベルの赤い舌と、真っ黒な淫気の触手が絡み合った。
口の中に生臭い味が広がる。
なんとも形容のしがたいそれは、濃い淫気そのものだった。

【行動②:エッチな気持ちが高まってきて赤い月にキスし、ディープキスを誘うかのように軽く舌を伸ばす】
【2(MAG) - 2(快楽) + 8 = 8】

【浄化:聖気-12、淫気+5、浄化ダメージ17】


996 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/09/05(土) 01:13:38 j3fvm53I
遠くで男の笑い声が聞こえる。
なにか喚いているようだが、ベルにはその意味を理解する余裕は失われていた。
それよりも、別の異変がベルの意識を引く。
赤い月に密着しているベルの秘部が、ぐっと持ち上げられたのだ。

ベルの秘部の下に、淫気が集中しつつある。
それは少しずつ盛り上がり、ベルの腰を押し上げていた。
集中した淫気は、何かの形をしていた。
それが亀頭だということは、全貌を見るまではなかなかわからないだろう。
人の頭ほどの大きさの先端を持つ、巨大なペニスが顕現しようとしていた。
もちろん、いくら淫気の塊であっても、ベルの膣内には物理的に入らない。
なので、単に入り口へ先端を押し当て、持ち上げるだけになる。
ベルにしてみれば、わけのわからないまま腰が押し上げられていく、そんな状況だ。
次に何が起こるのだろうか。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基準難易度9】
【浄化は2(MAG) - 2(快楽) + 1(愛撫) - 1(淫気塊) + 2D6 = 0 + 2D6(γ)】
【成功すると浄化ダメージを加算】

【たしかに一気に進めて良いかも】
【2回めの行動は推定で快楽ペナを出しますね】


997 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/09/05(土) 09:41:09 z8HlG7Uk
>>995
「はー♪♪はー♪♪ま、た……イっ、たぁ…♪♪♪」

くたりと月に体を預け、艶かしく息をつく。
しかし膨大な淫気の塊らしき赤い月はまだまだ底が見えない。

(ずっと、ずぼずぼ、突かれてるのに…男の人みたいに…出してくれないっ…♪♪ 浄化まで…あと、何回…イかなきゃいけないの…っ…♪♪)

全身に与えられる愛撫も、二穴を蹂躙するピストンも、欲望を満たすためではなくこちらを手篭めにするためのものだ。
事実、快感とともに淫気を注入され続けて、身体にも異変が起きていて……急にゾクリと全身が冴え渡る感覚がする。

「ひぅ♪♪ん、なに、これっ♪♪かん、じ…すぎっ…♪♪ ふ、あぁぁぁっ♪♪…こわ、れるっっっ♪♪♪」


【快楽値上昇:(膣×1、お尻×1、胸×1、陰核×1、お腹・腕・脚)】
【(7 + 3) + (5 + 3) + (6 + 3) + (5 + 3) = 35 + 2D6(α)】
ダイス2


(からだ…ぜんぶ…きもちいい…っ…♪♪……ううん、まだ…もっと、きもちよく…なれそう…っ♪♪♪)

身体を巡る淫気が飽和し、限界まで敏感になってしまったことで…かえって快感を受けていない所が際立ってくる。
物足りなさを満たすように自ら口付け、軽く唇を開いて舌を覗かせると……

「んぅっ♪♪ひゃい、ってきたぁ…♪♪」

(生臭い味がひろがって…クラクラする……。けど…なんでだろう…こんなにまずいのに……いやらしい、気持ちに…っ♪♪)

赤い月が…いや、この場を取り巻く自分以外のすべてが、淫らな本能に溺れさせようと引き摺り込んでくる。
とうに精神力は尽きているけれど、身体は抗えなくても心は折るまいとギリギリのところで足掻く。

(あの男が…何か言ってる。それに…体が持ち上げられて……?……ダメ…なにも考えられない…気持ちいいのが、溢れて……溺れちゃい、そうっ…♪♪)

身の内で暴れる快感と淫気に向き合うのが精一杯で、他のことに気が回らない。


【★行動選択+ダイス(β)】
【基準難易度9】
【浄化は2(MAG) - 2(快楽) + 1(愛撫) - 1(淫気塊) + 2D6 = 0 + 2D6(γ)】
【成功すると浄化ダメージを加算】
ダイス11
ディープキスのように触手に舌を絡めながら浄化を続行する


998 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/09/05(土) 14:13:58 j3fvm53I
>>997

【経過時間:30秒分】

【浄化:聖気-12、淫気+5、浄化ダメージ17】
【快楽値上昇:37 / 14→51 / 快楽Lv3】
【淫気+5】
【ディープキスのように触手に舌を絡めながら浄化を続行する】
【2(MAG) - 2(快楽) + 1(愛撫) - 1(淫気塊) + 11 = 11 + 2D6(γ)】
【浄化:聖気-15、淫気+5、浄化ダメージ20】

【赤い月:38/150】

ベル
【体力】 4/7 【精神】 0/13
【淫気】 114 / 253 / 330 【聖気】 0/100
【快楽値】 51/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【○】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>100 感度+3
【BS】淫気塊(下腹部)76/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

ついに、ベルの聖気が底をついた。
細い触手が数を更にまして、ベルの身体に群がる。
ほとんど、うつ伏せになった前側を、海藻か何かの中に埋めてしまったかのような有様だ。
その一本一本が、ベルの身体を弄ぼうとうごめいている。
乳首など、弱点と言える場所から受ける快楽はもちろん強い。
だが、それ以上に、淫気を刻まれながらくすぐられる素肌のほうが、いつもと違う感覚を訴えていた。
まるで、お腹や手足までが性感帯になってしまったかのような、そんな状況だ。

そして、ベルと淫気の塊のディープキスが続いている。
ベルに誘われるままに、淫気の舌は際限なく伸び、ベルの喉を犯してきた。
直接、奥まで生臭い淫気が触れてくる。
むせてしまいそうになりながら、吐き出すこともできない。
噛みちぎればたやすく千切れそうな質感だが、
それはそれで、この触手を飲み込んでしまうことになる……

【快楽値上昇:(膣×1、お尻×1、胸×1、陰核×1、口・お腹・腕・脚)】
【(7 + 3) + (5 + 3) + (6 + 3) + (6 + 3) = 36 + 2D6(α)】

そんな戦いを続けていたベルの下半身が、突然跳ねた。
巨大なペニスが、ベルを数回突き上げたのだ。
挿入されているわけではないといっても、前後がいっぱいになるほどに触手を詰め込まれた状態で、
大きく上下に揺さぶられれば、圧迫感が大きくなる。
それすらもそろそろ快楽に感じ始めてしまうかもしれないが。

ふと、ベルは周囲の靄に影が伸びていることに気付いた。
それは、巨大な人型で、赤い月が腰に当たる。
ベルを押し上げているペニスは、ちょうどその巨大な影のものに違いなかった。
存在自体は希薄で、はっきりした姿を持たない。
ただ、ペニスだけが淫気の形をとって顕現していた。
そのペニスが、ベルの身体を突き上げながら、徐々に大きさを膨らませつつある……。

【★行動選択+ダイス(β)】
【基準難易度9】
【浄化は2(MAG) - 2(快楽) + 1(愛撫) - 1(淫気塊) + 2D6 = 0 + 2D6(γ)】
【成功すると浄化ダメージを加算】

【もうちょっとHPあっても良かったかな…】


999 : ベル ◆rQdxQvPkj2 :2020/09/05(土) 22:22:54 z8HlG7Uk
>>998
「はー♪♪ひー♪♪…あぁぁ…♪♪聖、気……なく、なっちゃ…った……ぁ……♪♪」

なけなしの精神力を振り絞って作った聖気は、あっという間に食い尽くされてしまった。
これで身を守るものはなくなって…巨大な淫気の化身を身一つで受け止めなくてはならない。

「は、ぁぁぁあぁ♪いん、き…塗らないでっ…♪♪もう、びん、かんで……っうううっ♪♪」

(おっぱいや、アソコや…おしりまで、めちゃくちゃに、気持ちいい…っ…♪♪ でも……もう身体中、ヘンに、なってる…っ……♪♪)

肌を埋め尽くすように愛撫され、お腹や太もも、脇や首筋まで…まるで性感帯のように扱って責め立ててくる。
さらに自分から誘ってしまった口内への侵食も酷い。

「ふぁ…♪♪んむぅっ♪…しょ、んなに…はいらな……ぁふぅ♪♪」

(くちのなか…触手でいっぱい…苦しいっ……♪♪おくまで…どんどん、詰め込まれて……)

(いっそ、噛んじゃいたいのに…口が、ゆるんで…ちから、はいんないっ…♪)

「んんんっ♪♪んんぅぅぅ〜〜〜〜♪♪♪」

口も膣もアナルも体の内側は苦しいほどに触手を詰め込まれ、体の外側は耐えず愛撫に苛まれて、またしてものけぞって絶頂する。

【快楽値上昇:(膣×1、お尻×1、胸×1、陰核×1、口・お腹・腕・脚)】
【(7 + 3) + (5 + 3) + (6 + 3) + (6 + 3) = 36 + 2D6(α)】
ダイス9
絶頂 快楽値96→16


「んぐっ!?んっ♪♪うううっ♪♪」

痙攣してイっている最中の身体が激しく揺さぶられる。
白く飛ぶ視界の端で、巨大な輪郭がぼやけながら揺らめいているのを感じて

(なにか…いる……ううん、生まれかけてる…?まるで巨人……。わたし…大きな人に…おかされて、る……みたい……)

何が起きているのかは分からないけれど、そう感じてしまう。周りのすべてが襲ってきているような感覚と合致したからだ。

(これ以上…なにか、が…あるの……?なにを…されちゃうの……?)

それは未知への不安と……ほんの少しの期待感に火をつけていた。


【★行動選択+ダイス(β)】
【基準難易度9】
【浄化は2(MAG) - 2(快楽) + 1(愛撫) - 1(淫気塊) + 2D6 = 0 + 2D6(γ)】
【成功すると浄化ダメージを加算】
ダイス4
絶頂で行動できない


【まだまだ何か起きそうな予感…だけどだいぶ浄化できちゃいましたね】
【まあキリがわるかったり展開によっては回復してくれていいのよ!】


1000 : 淫瘴の災厄 ◆5ak/xVZ6uA :2020/09/06(日) 00:05:26 rJ96RLtE
【経過時間:2分】

【快楽値上昇:45 / 51→96 / 絶頂、体力-1】
【絶頂で行動できない】
【浄化:淫気+5、浄化ダメージ5】

【赤い月:33/150】

ベル
【体力】 3/7 【精神】 0/13
【淫気】 119 / 253 / 330 【聖気】 0/100
【快楽値】 16/100 (20/Lv) 【快楽Lv】 2Lv
【ST】 STR:1 DEX:1 AGI:2 INT:2 VIT:1 MEN:2 LUC:1 MAG:2
【X】「聖女の加護」(すべて+1(LUKは+4))
【○】精神0:判定に-1(MEN・VITは-2)

【技能】
悪魔知識1(淫魔や瘴気を含む闇に対抗するための知識が少しある)
シスターの話術2(他人の心の機微に気づきやすい。平時のみ発動し、戦闘中は発動しない)
ヒーラー1(回復系スキルが得意)
☆レンジャー1(探索や隠密など)

【性技】 誘惑:1 口:2 胸:1 膣:3 お尻:1 愛撫:1

【感度】
淫核:2 膣:4 胸:2(右+1) お尻:2 尿道:2
足:1 腕:1 背中:1 お腹:2 口:3 耳:2
【○】淫気>聖気:淫気>100 感度+3
【BS】淫気塊(下腹部)76/100

【AS】
サキュバスヒール:淫気吸収/聖気付与3
アークヒール:精神1→体力2or聖気
セイントライト+:精神消費2 光を操る。闇特攻で攻撃も可能。
パラライズショック:精神消費4 成功の度合いによって相手を気絶、行動不能、部位麻痺にする。
【PS】
聖女の加護
蜜壺の渇き:膣感度+1、膣性技+1、膣性交誘引+1(見た目の変化はない)
【装備】
修道女のベール(祝福):破損のな服。
修道女のワンピース(祝福):胸は摩耗して大きく裂けてしまい、下着が露出している。
分離しそうなスカートを引き裂き、腰に巻いた。
お腹が見えており、裾も短く下着が見える。
下着:上は胸を隠せていない。下は前後に小さな布を垂らしている状態。
ハイソックス(白):ブーツの上はほとんど意味をなさない。
膝丈の革ブーツ:まだ十分使えるが、穴が空き始めた。
【所持品】
【収納の腕輪】 食料×1瓶、簡易タオル×2
------------------

幾度目かわからない絶頂を迎えながら、ベルは赤い月に身を預けることしかできないでいた。
絡みついた触手が増え、ベルの身体をその場に縫い止めてしまっている。
口も、膣も、腸内も、すべて触手に犯されたその様は、串刺しにされてしまったかのようだった。

だが、ベルの脳裏に浮かび上がったのは、別の印象だ。
まるで、巨人に犯されているかのような……。
まだ実態を持っていない巨大な人影が、巨大なペニスでベルを犯そうとしている。
もし、このペニスがベルの中に入ってしまったら、何が起こるだろうか。
入るはずがない、そんな大きさのものが自分の中を運動して犯される、そんな妄想に、心が乱れる。
それは、恐怖と、期待とが入り混じった、矛盾した心の動きだった。

その瞬間、ペニスが爆ぜた。
ペニスが射精したと、気づく暇があっただろうか。
強烈な水圧がベルの下半身を押し上げる。
ほとんど白濁液の柱となりそうなほどの勢いで、ペニスが精液を吹き出していた。
そとから放たれたというのに、ベルの両穴の触手を押しのけて、精液が入り込んでくる。
勢いの強さのため、剛直に犯されているのと殆ど変わらない、あるいはそれ以上の感覚だ。
液体である以上、内部には均等に圧力がかかるのだから。

【快楽値上昇:(膣×2、お尻×12、胸×1)】
【(7 + 3) * 2 + (5 + 3) * 2 + (6 + 3) = 35 + 2D6(α)】

数十秒間、規格外の射精は続いていた。
おそらく、足元の淫気溜まりは、白く染まってしまっているだろう。
そろそろ圧力が下がり始めているが、ベルの下半身は完全に白濁に埋もれてしまっている。
その全体が、強烈な淫気を放っていた。

【浄化:淫気+20 浄化ダメージ20】

【★行動選択+ダイス(β)】
【基準難易度9】
【浄化は2(MAG) - 2(快楽) + 1(愛撫) - 1(淫気塊) + 2D6 = 0 + 2D6(γ)】
【成功すると浄化ダメージを加算】

【巨大射精という謎の事態】
【場面想像するとギャグという説もあります】


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