したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【戦闘/迷宮】大草原の小さな迷宮【練習用】4

125フェルネス島 ◆1TvmwQ1u8Y:2020/12/26(土) 18:27:26 ID:EGTsed0c
>>124
メグ 体力110/110 精神90/90 魔力55/55 慢心0/3 状態:正常
快楽値:5(快楽Lv0) 射乳(0)0 絶頂回数:0
感度:淫核C 陰唇C 膣内D 子宮E+ 左胸D 右胸D お尻C
   左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中D お腹D 口D 耳C 首D
<装備>
R:ガントレット、L:ガントレット
マジカルジャケット【エンチャントチュニック(白)、ミニスカート(蒼)、インナー(黒)、ベルト】
1/2カップブラ(ライトブルー)、ショーツ(ライトブルー)、ソックス(白)、チャッカブーツ(白)
リュックサック
【保存食、ポーション×3、低品質ポーション、気付け薬×3、低品質気付け薬、お菓子×1、ギルドカード】
魔石【なし】
<装備情報>
なし
<クラス>
格闘家Lv1(0)、魔法使いLv2(0)
<ST>
STR:D+ DEX:C+ AGI:C+ INT:D- VIT:D MEN:B- LUC:C-
<AS>
ファイアボール(魔4*n)、ファイアボム(魔6)、ヒートアップ(精10、魔5)
<PS>
当て勘Lv3、炎属性適正Lv2、魔力耐性、打撃耐性
<BS>
慢心、精神的被虐願望、左胸敏感、右胸敏感、左乳首敏感、右乳首敏感
<状態異常>
なし
<状況>
アーガスの街


〜宿に戻り、休む:1+2=3(ST+2;補正+2)〜

最後まで不愉快だった防具屋の青年店員に背を向け、宿に戻るメグ
大通りを宿に向けて歩く中、ふと思い出すのは日中冒険者ギルドでのダリアとの会話の事
実力を示せばだれもが認める、それがフェルネス島……その言葉に希望を抱き、メグは歩くのだった……

宿に戻ったメグは割り当てられた部屋に入る
出た時と変わらない部屋は、夜闇に包まれて少しだけ冷えている
とは言え、外から帰ってきたメグにはさほど気になる物ではないだろう
いよいよ眠る……のだが、メグは普段、マジカルジャケットをどうしているだろうか?
メグが意識を失えば、本体である首輪を残して布地は消失してしまう
ならば……と、最初から衣服を消して眠っているのだろうか?
それともどうせ消えるのだからと、衣服をそのままに眠りにつくのだろうか?

……そうして戸締りをし、諸々の準備を済ませたメグは、ベッドに潜り込み瞳を閉じる
太陽の匂いと温もりが感じられる肌触りの良いシーツが、メグを包んでいる
もしも衣服を消しているのであれば、メグの素肌を心地良く撫でるようなシーツの感触を直に感じるだろう
清潔で温かな寝具は、メグの意識を緩やかに眠りに導こうとしている
明日の朝、冒険者ギルドを訪ねて試験の内容を確認しに行く
それを思い、高鳴る胸や期待感を感じながら……メグの意識は、次第に眠りに落ちていく……


……
………

◇自然回復:△「体力」+110(110)、△「精神」+90(90)、△「魔力」+55(55)、▽「快楽値」-100(0)

………
……


何処か遠くから聞こえる人の声、鳥の囀り、カーテンの隙間から差し込む日の光を感じ、メグは眠りから目覚めていく
カーテンを開ければ心地良い風、温かな日差し、朝特有の澄んだ空気を感じられ、一気に目も覚めることだろう
フェルネス島は今日も快晴、絶好の冒険日和というやつだ
ここしばらくは船旅だったがために、どうしても揺れる船の中では心からリラックスすることは出来なかったかもしれない
そこに来て揺れない地面と清潔で温かなベッド、波の音もない静かな夜
しばらくぶりに心から安らぎを感じつつ、眠れたのではないだろうか?
目覚めたメグは身支度を済ませつつ、食事を取るために一階に下りることにする
その際、マジカルジャケットを展開し忘れないようにしなければ!

・マジカルジャケットを展開する:▼「魔力」-5(50)

そうして身支度を整えて一階の食堂に下りたメグは、店員に声をかけて朝食を出してもらう
小皿に盛られた彩り豊かなサラダ、オーソドックスなスクランブルエッグとパリパリに焼けたソーセージ
一口サイズのミートソースが盛られたパスタ、添えられた水と珈琲、珈琲用のミルクやシュガーポット
そして焼き立てホカホカのバターロールが三つと、小皿に切り分けられたマーガリン
冒険者は身体が資本、物足りなければ一度だけお代わりも可能という、このレベルの宿にしては中々の朝食だ
高めの宿の値段も、これだけのレベルの朝食と宿の内装を思えば、妥当なのかもしれない
メグは思う存分朝食に舌鼓を打ち、腹を満たし、一息ついてから自室に戻ることになる
チェックアウトは9時、それまではゆっくりできるのだから、食べてすぐに慌ただしく出ていくこともないだろう
それとも、メグは昂る期待感を抑えきれずギルドへすぐにでも向かうのだろうか?
ダリアか、あるいは手の空いている受付に声を掛ければ試験の内容を説明してくれるだろう
受け付けは逃げることはないからあわてなくても良いのだが……逸る気持ちを抑えきれないのかもしれない

いずれにせよ、メグは冒険者ギルドへ向けて宿を出ることになる
爽やかな空気の中を歩き、人込みの喧騒を全身で感じながら大通りを歩きだすメグ
降り注ぐ太陽の光は暖かく、まるでメグを祝福しているようだった……

◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました、あんまり動きが無いので一気に就寝から出発まで進めさせていただきました】
【薄雲亭は中堅にしてはそこそこ値段が上の方ですが、新築でピカピカの内装とレベル高めの朝食、冒険者に嬉しいお代わり可能システム】
【それなりに質の高めなサービスを提供してくれる良い宿です】

【ダリアさんのサービスシーン……なるほど、それは盲点でしたね】
【そうか、そういうアプローチもありか……うん、良いアイディアです、参考にさせていただきますw】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板