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梓「和先輩分不足」
-
部室
唯「あっずにゃあん〜♪」ギュー
梓「ちょ!! やめてください!!」
唯「よいではないか〜 よいではないか〜」ギュー
梓「うー///」
律「あいつらはいつも相変わらずだな」
紬「うふふ」
澪「ほらほら,練習するぞ」
梓「そうですよ」
唯「え〜 まだあずにゃん分が足りないよ〜」
梓「あずにゃん分ってなんですか,もう!」
練習終了後
唯「あずにゃん,今日暇?」
梓「え? 暇ですけど」
唯「じゃあ私の家においでよ」
梓「いきなりですね」
唯「駄目?」
"
"
-
梓「いや,別にいいですけど」
唯「わーい」ギュー
梓「わ!? 離れて下さい!!」
平沢家
唯「ただいま〜!!」
梓「お邪魔します…」
憂「あ,お姉ちゃんお帰り…と,梓ちゃんも来てくれたんだ」
梓「どうも…」
憂「ちょうどよかった,ご飯一杯作りすぎて困っていたところなんだよ」
唯「憂〜 今日の晩御飯は何?」
憂「今日は和ちゃんも来るから手巻き寿司だよ」
唯「わーい!!」
梓「え? 憂,和先輩も来るの?」
憂「うん,そうだよ」
梓「あんまり面識ないからなぁ…」
唯「いいじゃないか」フンス!
梓「はぁ…」
-
ふぁみふぁみふぁみ〜まふぁみふぁみま〜♪←インターホン
憂「はーい」
ガチャ
和「ごんばんわ」
憂「あ,和ちゃ〜ん♪」ギュー
和「全く,離れなさい」
憂「えへへ♪」ギュー
梓「唯先輩離れて下さい」
唯「よいではないか〜 よいではないか〜」ギュー
和「お邪魔しま〜す」
唯「あ,和ちゃ〜ん♪」ギュー
梓「あ…」
憂「えへへ〜 和ちゃ〜ん♪」ギュー
和「全く,あら,梓ちゃん」
梓「どうも,お邪魔してます…」
唯「あずにゃんも来てみなよ〜」
-
ふぁみふぁみふぁみ〜まふぁみふぁみま〜♪←インターホン
憂「はーい」
ガチャ
和「ごんばんわ」
憂「あ,和ちゃ〜ん♪」ギュー
和「全く,離れなさい」
憂「えへへ♪」ギュー
梓「唯先輩離れて下さい」
唯「よいではないか〜 よいではないか〜」ギュー
和「お邪魔しま〜す」
唯「あ,和ちゃ〜ん♪」ギュー
梓「あ…」
憂「えへへ〜 和ちゃ〜ん♪」ギュー
和「全く,あら,梓ちゃん」
梓「どうも,お邪魔してます…」
唯「あずにゃんも来てみなよ〜」
-
梓「いや,私は別に…」
憂「あったかいよ〜♪」ギュー
唯「あったかあったか♪」ギュー
和「何梓ちゃんまで抱きつかせようとするのよ?」
梓「じゃ,じゃあ私も…」ギュ
和「あらあら,梓ちゃんまで」
梓(あ,暖かい…)
唯「暖かいでしょ」
梓「はい…」
梓(何だろう… もっと抱きついていたい…)
和「梓ちゃん,そろそろ…」
梓「もうちょっとだけお願いします」
唯憂和「!?」
唯「私のあずにゃんが…」
和「あなたのものじゃないでしょ」
梓「和先輩〜♪」ギュー
憂「梓ちゃん…」
翌日 学校
和「梓ちゃん,もうそろそろ…」
梓「嫌です。まだ和先輩分が足りません」
"
"
-
澪「梓がバグった!?」
律「これは一体…!?」
紬(キマシタワー!!)
和「ほら,梓ちゃん,もうHR始まるわよ,自分の教室行きなさい」
梓「嫌です」ギュー
唯「あずにゃん,早く行った方がいいよ」
梓「嫌です」ギュー
キーンコーンカーンコーン
さわ子「みんなおはよう,出席を取るわね。おや,梓ちゃんがなんでこの教室にいるのかな?」
律「和に抱きついたまま離れないんだよ」
さわ子「ほら,梓ちゃん,自分の教室に戻りなさい」
梓「嫌です」ギュー
さわ子「早く自分の教室に戻りやがれー!!!」
梓「ひ!?」ドタドタ
クラス全員「……」
さわ子「はい,HR始めます」
放課後
-
律「それじゃあ部活行くか」
澪「そうだね」
紬「和ちゃんは生徒会?」
和「ええ,そうよ」
紬「仕事頑張っt 梓「和せんぱいいいいいいいいいいいい!!!!」
唯律澪紬和「!?!?」
梓「和せんぱああああああああいいい!!」ダッキィ
和「ちょ,梓ちゃん!?」
紬「あらあら♪」
律「またこの光景か」
唯「休み時間の度に来るからねぇ」
澪「梓,一体どうしたんだ?」
和「ちょっと,梓ちゃん,私生徒会に行かなくちゃ行けないから離れてくれる?」
梓「私もついていきます」ギュー
唯「あぁ〜 私のあずにゃんがぁ〜」
律「お前のものじゃないやろ!」
和「やれやれ」
-
帰宅中
梓「えへへ〜 和せんぱ〜い♪」スリスリ
和「はぁ,よしよし」ナデナデ
和(でも梓ちゃんって,可愛いわね)
和(唯の言うとおりかも知れないわね)
和「ねぇ,梓ちゃんは私の事が好き?」
梓「はい,大好きです」ギュー
和「でも何で私の事がそんなに好きなの?」
梓「理由もなんもありません。暖かくて優しいからです」ギュー
和「そうなんだ」
梓「和先輩,大好きです。私と付き合って下さい」
和(いきなり告白!?)
梓「和先輩じゃなきゃ嫌です!!」
梓「返事は今じゃなくてもいいですから」
和「……梓ちゃん,その気持ち,受け取るわ」
梓「え?」
和「今日一日抱きつかれた時に思ったのよ。唯の言うとおり可愛いなって」
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梓「……」
和「唯がいっつも抱きついている理由,分かるかも」
梓「……」
和「だから梓ちゃんの気持ち,受け取るわ」
梓「」パァァ
和「梓ちゃん,ありがとね」ギュ
梓「和先輩…」ギュ
翌日
梓「和さ〜ん」
和「なによ梓」
梓「大好きです〜」
和「私も大好きよ」
律「これは一体…」
澪「どういうことだ…」
唯「あずにゃん…」
-
紬「」ハァハァ
和梓「」チュ
和梓作りたかったけどネタ切れ・怪作
強制終了
アドバイス下さい(ここはこうしたほうがよかった,等)
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原作やアニメでほとんど絡みがないキャラ同士のカプネタは短編じゃ難しいと思う。
唯梓・律澪なんかの王道カプはアニメでお互いの心情が描写されてるから
SSでは仲良くなるまでの過程は省略して書けるけど、和梓で同じことをするのは無理がある。
和梓を書きたいのであれば仲良くなっていくきっかけからSS内で表現しないと
梓や和に突然「理由は無いけど好き」「可愛いから好き」って言われてもいまいち響かない。
中長編ぐらいにして仲良くなっていく様子をじっくり書いてみては?
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確かに、プロセスは大事かも。
セリフ文はそれっぽくてよかった。
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>>11の二番煎じになるけど仲良くなるきっかけ、仲良くなっていく過程、深い関係になる理由としっかり書いていかないと原作で見られないカプを書くのは難しいです
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和梓いいな!
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プロセスが大事とか正気かよ
これコメディだぞ?シリアス百合じゃないんだぞ?
これ以上つかみをダルくしてどうすんだよ
このSSはキャラ崩壊梓が和にいちゃつこうとするのにドン引き、ってギャグだ
ラストでシリアス告白を入れるにしても掴みはギャグで行く
このコンセプトをいち早く読み手に伝えなきゃならん
まして主題に無関係な唯梓の日常から始めるなんて論外だ
だからまずスレタイを【梓「和せんぱぁい♪」和「梓ちゃん?!」】にでも変えとけ
これならスレタイで梓のキャラ崩壊や和梓だってことが伝わる
ついでに>>1で
・絶句する唯
・いちゃつこうとする梓と困ってる和のペア
・ドン引きかツッコミを入れる律澪紬
の三組を順番に見せる
読み手が共感する常識人枠は律澪であり、百合願望を紬に代弁させる余裕もある
これで読み手がこのSSをどう楽しめばいいかが伝わるだろう
プロセスというかここに至るまでの経緯は>>2以降で説明すればいい
唯の回想語りにしつつ律澪にツッコミを入れさせれば円滑に進む
> 唯「きのう憂に宿題教えてもらってたらね…」
> 律「おまえ年下だろ」
この手の小ネタを交えつつ説明が説明にならないようにする
突然始まった和梓への違和感もここで緩和できる
和梓自体が受け付けない読み手はスレタイで排除できてるから問題ない
ここまで済めば、あとは好きに転がせる
ラストで告白→ハッピーエンドとするなら和側の心情にも触れるといい
三年生の教室(梓抜き)でお昼を食べる場面でも作れば和に喋らせられる
唯→梓→和あるいは唯→和←梓の三角関係で話を進めるなら唯の嫉妬描写を挟む
だが重すぎても「作者は唯梓が嫌い」だとか的外れな感想つけるバカが出るから注意な
さじ加減が面倒なら最初から百合カプ応援キャラにするのも手だ
ついでに構成面でもう一つ
告白の直前に急に和がデレ出すのは後付けくさい
前半3分の1辺りで「和も実は満更でもない」ことをほのめかしておけ
どうして好きになってどう発展して〜なんてプロセスは要らないが、伏線は欲しい
構成についての意見はこんな感じ
ところでなんで句読点を,にしてんの?理系アピール?
これは論文ぽく見えて台詞だと無味乾燥とした棒読み感が出る
タイミングを弁えればギャグに使えそうだが、今回はあまり効果的じゃないと思う
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>>15
長すぎ!!
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