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アニメキャラバトルロワイアルEXTRA
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ここはアニメキャラクターでバトルロワイアルを行うリレーSS企画です。
企画の性質上、キャラの死亡や流血等、残酷な内容を含みます。閲覧の際には十分ご注意ください。
したらば
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/23052/
地図
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org502378.jpg
【参加者名簿】
5/5【東京喰種-トーキョーグール-】
○金木研/○月山習/○ヤモリ/○真戸呉緒/○真戸暁
5/5【刀語】
○鑢七花/○とがめ/○鑢七実/○真庭蝙蝠/○錆白兵
5/5【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
○緋村剣心/○志々緒真実/○瀬田宗次郎/○鵜堂刃衛/○巻島操
5/5【バジリスク-甲賀忍法帖-】
○甲賀弦之介/○朧/○薬師寺天膳/○如月左衛門/○お胡夷
5/5【コードギアス-反逆のルルーシュ-】
○ルルーシュ・ランペルージ/○C.C./○紅月カレン/○扇要/○シュナイゼル・エル・ブリタニア
5/5【Charlotte】
○乙坂有宇/○友利奈緒/○高城丈士朗/○西森柚咲/乙坂歩未
5/5【ガッチャマンクラウズ】
○一之瀬はじめ/○うつつ/○O・D/○爾乃美家累/○ベルク・カッツェ
35/35
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【基本ルール】
最後の一名以下になるまで殺しあう。
その一名になった者は優勝者として如何なる願いも叶えることができる。(「死者蘇生」「巨万の富」など)
参加者のやり取りに反則はない。
【スタート時の持ち物】
※各キャラ所持のアイテムは没収され代わりに支給品が配布される。
1.ディバック どんな大きさ・物量も収納できる。以下の道具類を収納した状態で渡される
2.参加者名簿、地図、ルールブック、コンパス、時計、ライト。(バッテリー予備、及び本体そのものの説明書つき)
3.ランダム支給品 何らかのアイテム1〜3個。
ランダム支給品は参加作品、現実、当企画オリジナルのものから支給可能。
参加外、およびスピンオフの作品からは禁止。
【侵入禁止エリアについて】
・放送で主催者が指定したエリアが侵入禁止エリアとなる。
・禁止エリアに入ったものは首輪を爆発させられる。
・禁止エリアは最後の一名以下になるまで解除されない。
【放送について】
6時間ごとに主催者から侵入禁止エリア・死者・残り人数の発表を行う。
【状態表】
キャラクターがそのSS内で最終的にどんな状態になったかあらわす表。
生存時
【現在地/時刻】
【参加者名@作品名】
[状態]:
[装備]:
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:
1:
2:
※その他
死亡時
【参加者名@作品名】死亡
残り○○名
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【制限】
各自が空気を読んで行いましょう。
【予約】
したらば予約スレにて行う。
基本は5日間で予約スレにて予約すれば更に2日間延長できる。
【投下】
このスレッドにて行う。
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その異形な閉鎖空間に集められた40人はようやく自分達が拘束されている事実に直面した。
どうやら四肢どころか全身を磔にでもされているらしい。
声を発しようにも何故かそれさえも出来ず、謂うならば“金縛り”に近い状態だった。
全ての自由が奪われた闇の中、自分のちょうど目の前に一筋の滔々とした光が浮かび上がる。
視覚だけは正常に機能するらしい。
そこでようやく40人は拘束されているのが自分一人では無い事を理解した。
拘束される人々の視線が一点に集まる中、その延長線上の暁光に佇む茶髪の好青年はおもむろに口を開いた。
「始めまして。この度、本プロジェクトの進行役を命じられた“クルルギスザク”です。
早速で本当に申し訳ないとは思いますけど、ここに集められた貴方方40名には本プロジェクトに参加して頂きます。一切の拒否権は認められません。
プロジェクトの内容は一言で言い表すなら“殺し合い”です」
その突飛過ぎるクルルギの言葉に、当然ながら参加者達は困惑を隠せない。
しかし反論しようにも相も変わらず全身や口は動く筈もなく、彼らはやもなくその後も続いたクルルギの“プロジェクトに関する説明”に耳を傾けるしか他なかった。
「では、本プロジェクトの“ルール”を説明させて頂きます。
主催からの口頭説明はこの一回限りですが、この後に説明する各参加者への支給品の中に簡易な“ルールブック”も含まれているので、もしも聞き逃したならばそちらを参照してもらえれば幸いです。」
あまりに一方的過ぎる彼の宣告に当然ながら付いていける者は誰一人居なかった。
そんな現状を後目にクルルギは淡々と説明を続けた。
「先にも説明しましたが、本プロジェクトの主軸は“40人の参加者による殺し合い”です。
プロジェクトの実施期間は3日間。実施エリアに関しては説明会終了後に転送致します。実施エリアの全体地図に関しても支給品の中に含まれているのでご安心を。
40人の参加者の潜在能力に関しては多大な優劣が存在しているので、その優劣の埋め合わせになるかどうかはその参加者の技量次第なので明言こそ出来ませんが、参加者全員には一定の支給品の詰まったディバックを支給させて頂きます。
ディバックの中身に関しては、先にも説明した『本プロジェクトのルールブック』・『実施会場の全体地図』・その他には『1日分の飲食物』・『全参加者の名前の記載された参加者名簿』・そして優劣を埋め合わせる為の『武器になりゆる支給品』が含まれています。
『武器になりゆる支給品」に関しては、最も多い場合で3つ・少なくとも1つがそれぞれの参加者に個別且つランダムで支給されます」
-
クルルギの説明がその項に達した丁度その時である。
「チャージングGO!!」
そう叫びながら拘束を解除、いや拘束器具を破壊したその少年はクルルギ以上の妖艶な光の渦に包まれた。
「ええーい!!さてはジュラル星人だな!!」
暁光の消失と共に現れた全身黄色のタイツで覆われた“如何にもヒーローじみた”その少年はクルルギに銃口を向けた。
「おかしいな。確かに銃器に関しては没収されている筈なのに…
イズミケンくんだったよね?その銃を僕に渡してはもらえないかな?」
辺り一面はおそらく騒然としているだろうその空間で一切動揺を見せないクルルギは、銃を構えるイズミケンの元へ歩み寄った。
「うるさい!!ジュラル星人め!!みんなを解放しろ」
当然ながら依然としてイズミ少年は銃を彼に向けたままである。
「こう見えても僕は結構短気なんだ。恨むんだったらすぐに差し出さなかった自分を恨んでくれよ」
クルルギは失望したかのようにそう呟く。
刹那、彼の背後から突然現れた「不忍」とデカデカと書かれた仮面を被る赤髪の長身の男から何かを手渡される。
「この後説明する予定だったんだけど、参加者全員の「脳」・「心臓」・そして「頸部」には小型爆弾を仕掛けてあるんだ。頸部の爆弾は首輪状だから一番分かりやすいと思う。」
その言葉と同時に拘束されて首が動かせる筈もないイズミ少年を除いた39人の参加者はただ一人クルルギに銃を向ける彼の首元を凝視する。
確かにそこには金色に輝く首輪があった。
「そんなのハッタリだ!!」
「そうかな?
丁度いい。君でデモンストレーションしようか。
どの道、君は進行役である僕への命令無視を行った。これはその処罰とでも思ってくれ」
クルルギはそっと不忍の仮面男から渡されたスイッチに手を掛ける。
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事はほんの一瞬だった。
突如破裂したイズミ少年の頭部はクルルギの言葉が真実だったと物語っている。
静寂に満ちたその空間が“イズミケンが殺された”という現実により一層の拍車を掛けていた。
「これで分かってくれたかな?じゃあ説明を続けるよ」
まるで何もなかったかのように無情の進行役・クルルギスザクは説明を続けた。
「本プロジェクトでは、6時間経過毎に1回、僕を含めた進行役からの『定時放送』が実施されます。『定時放送』は実施エリア内ならば例え地中に居ようとも聞こえるから放送以前に死亡してでもいない限りは聞き逃す心配はないよ。
『定時放送』の内容は、「放送前の6時間の参加者の死亡状況の報告」と「“禁止エリア”の発表」。
“禁止エリア”に関しては、支給される実施エリアの全体地図を見れば分かると思うけど、実施エリアは縦横の経緯線で区切られているんだ。区切られた四辺形はそれぞれアルファベットと数字でエリア分けされていて、“禁止エリア”はそのエリアの座標が発表される。
発表と同時に禁止になるまでの時間指定が成されるから、その開始時間・もしくはそれ以降に“禁止エリア”に足を踏み入れるとさっき死んだイズミケンよろしく脳・心臓・そして首輪が破裂する仕組みになっている。
この禁止エリアの発表と6時間分の死亡者状況の報告は、このルール説明とは違って1度だけしか公表されないから聞き逃さないようにしてね。」
理不尽。そのワードが全ての参加者の脳裏を過ったその時、クルルギはやはり説明を続けた。
「最後に一つ。
本プロジェクトの終了条件は「生存者が1人になる事」。
最後まで生き残った参加者に関しては、全身の爆弾解除だけでなく主催から“褒賞”も授与するよ。
“褒賞”の内容は、“願望の成就”。生存者は、自分が望んだ事をどんな事象であろうと1つ叶える権利を与えられる。
望む事象にはこれいって“制限”は皆無かな。
冗談なんかじゃなく、これは正真正銘の事実だ。」
その言葉に一同は唖然とする。
一見馬鹿げたクルルギの言葉も、ここにいる39人にとってはそう猜疑心など覚えない。
現に彼は、自分達を拘束し、殺し合いを強要しているのだ。
この状況自体、作り上げるのはまず不可能だろう。
それを平然と成し遂げるクルルギの言葉が偽りとも思えない。
「あと想像は付いていただろうけど、実施期間の3日を過ぎた時点で最後の1人が決まらない場合は、その時点で生存している全ての参加者に内蔵されている全ての爆弾が起爆するよ。
進行役としては、それだけは避けてほしいかな。
以上で説明は終了。
これ以上説明しても状況把握が困難になるだけだからね。
聞き逃した部分に関しては、前にも説明したけどルールブックを見てもらえば把握は出来る。
では皆さんの健闘を祈ってます」
その言葉と同時に辺り一面を今まで以上の閃光が包み込んだ。
「これで良かったのかい?ルルーシュ」
39人と参加者と飛散した1人の死骸の消失したその漆黒の空間で枢木スザクは呟く。
「ああ、無論だ」
その彼の独り言に返答するかのように滔々と浮かび上がった7本の無慈悲なモノリス群は彼にそう告げた。
【見せしめ】
【泉研@チャージマン研!】
【進行役】
【枢木スザク@コードギアス-反逆のルルーシュ-】
【左右田右衛門左衛門@刀語】
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以上でOPの投下を終わります。
急にはなりますが9/21日0時より予約の開始を行います。
皆様よろしくお願いいたします。
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始まったんだね、期待してる
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当選したOP取り下げて糞イッチのOP採用するとか
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地図のファイルが開けない
るろ剣には志々緒真実や巻島操というキャラクターはいない
チャージマン研が参戦してないのに見せしめ
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35人じゃすくねぇからイクサーかガイスト、もしくは両方加えてさしあげろ
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チャー研復帰させて、どうぞ
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意見がありましたので多少変更します
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ここはアニメキャラクターでバトルロワイアルを行うリレーSS企画です。
企画の性質上、キャラの死亡や流血等、残酷な内容を含みます。閲覧の際には十分ご注意ください。
したらば
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/23052/
地図
ttp://www20.atpages.jp/r0109/uploader/src/up0240.png
【参加者名簿】
7/7【東京喰種-トーキョーグール-】
○金木研/○月山習/○ヤモリ/○真戸呉緒/○真戸暁/○ナキ/○鈴屋 什造
5/5【刀語】
○鑢七花/○とがめ/○鑢七実/○真庭蝙蝠/○錆白兵
7/7【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
○緋村剣心/○志々雄真実/○瀬田宗次郎/○鵜堂刃衛/○巻町操/○神谷薫/○四乃森蒼紫
5/5【バジリスク-甲賀忍法帖-】
○甲賀弦之介/○朧/○薬師寺天膳/○如月左衛門/○お胡夷
6/6【コードギアス-反逆のルルーシュ-】
○ルルーシュ・ランペルージ/○C.C./○紅月カレン/○扇要/○シュナイゼル・エル・ブリタニア/○シャーリー・フェネット
5/5【Charlotte】
○乙坂有宇/○友利奈緒/○高城丈士朗/○西森柚咲/乙坂歩未
5/5【ガッチャマンクラウズ】
○一之瀬はじめ/○うつつ/○O・D/○爾乃美家累/○ベルク・カッツェ
40/40
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鳥忘れ
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……どういう基準でキャラ選んだの?
あと、その地図はアニロワEXの地図募集で来た地図と違うみたいだけど?
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5/5【戦え!!イクサー1】
○イクサー1/○イクサー2/○加納渚/○コバルト/○セピア
5/5【装鬼兵M.D.ガイスト】
○ガイスト/○パイア/○クルツ/○クラウザー/○ポール
これも追加で
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だから投票で決めた参加作品無理やり変えないでよ
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5/5【チャージマン研!】
●泉研/○泉博/○雄一/○星君/○魔王
これも公平に追加で
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いやOP元に戻せよ
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5/5【東京喰種-トーキョーグール-】
○金木研/○月山習/○ヤモリ/○真戸呉緒/○真戸暁
5/5【刀語】
○鑢七花/○とがめ/○鑢七実/○真庭蝙蝠/○錆白兵
5/5【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
○緋村剣心/○志々緒真実/○瀬田宗次郎/○鵜堂刃衛/○巻島操
5/5【チャージマン研!】
●泉研/○泉博/○雄一/○星君/○魔王
5/5【バジリスク-甲賀忍法帖-】
○甲賀弦之介/○朧/○薬師寺天膳/○如月左衛門/○お胡夷
5/5【コードギアス-反逆のルルーシュ-】
○ルルーシュ・ランペルージ/○C.C./○紅月カレン/○扇要/○シュナイゼル・エル・ブリタニア
5/5【Charlotte】
○乙坂有宇/○友利奈緒/○高城丈士朗/○西森柚咲/乙坂歩未
5/5【ガッチャマンクラウズ】
○一之瀬はじめ/○うつつ/○O・D/○爾乃美家累/○ベルク・カッツェ
これが投票で選ばれた正しいアニロワEXの名簿
あとOPもなんで当選したの放置して落選したの使ってんの?
いやそれ以前にわざわざ排除したがってるチャー研見せしめの選ぶくらいなら一から書けばよかったのになんで?
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正OP投下します
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(――ここは、どこだ……?)
一筋の光も入らぬ漆黒の闇。
まるで眼球に黒のペンキを塗られたかのような不自然な暗闇で、少年――泉研は目を覚ました。
研は今まで何度も異常事態に遭遇している。
これまでの経験から、この事態も同じ奴らの仕業だと当たりをつけた。
(ジュラル星人め、今度は一体何をするつもりだ)
研は光がなければチャージマンになることはできない。
そこを突かれ、ジュラル星人達に光が閉ざされることには研自身慣れたものであった。
まずは冷静に状況に把握に努めなければならない、研は常人よりも遥かに発達した聴覚に全神経を集中させた。
――すると、自分以外にも多数の人々の声が聴こえる。男女問わずおよそ2、30人、いや、もっと多いだろう。
次々に目を覚まし始めているのか、混乱による喧騒が段々と大きくなっていく。
「静まれぇ!」
パッと明かりが部屋全体を照らしだす。
研の目に映しだされたのは予想道理の40人程の老若男女と、壇上に立つメガネを掛けた細身の男。
男はニヤニヤと憎たらしい笑みを浮かべて研達を見下ろしていた。
よくよく見ると男の後ろにでっぷりと肥え、気持ちの悪いアゴをした狸爺も座っている。
ざわざわと騒がしかった人々も男の声で次第に静まり始めた。
「……ようやく収まったか」
「うむ、では観柳殿、説明をはじめよ」
「はい、家康様。 ではよく聞きたまえ、これから君たちに行ってもらう宴《バトルロワイアル》の説明を始めるぞ―――」
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家康と呼ばれた狸爺が促すと、観柳という男が大仰な身振り手振りで説明を始めた。
観柳の説明を整理すると、40人の参加者は最後の1人になるまで殺し合いを行い、最後まで残った者はその後の安定した生活となんでも一つ願い事を叶える権利を得られるという。
参加者は全員首に特殊な首輪をはめられており、主催者の意にそぐわない行動、首輪への破壊行為、定期的に発表される進入禁止エリアへの滞在で爆発するという物だ。
参加者には無限に物が入る不思議なバッグと参加者名簿、地図、そしてランダムな食料、水分、武器が配られる。
6時間毎に放送が行われ、そこではその時点での死者、先ほど出た禁止エリアの発表、そして徳川家康公による激励が行われるらしい。
「フザケたこと抜かしてんじゃねぇぞ、このクソメガネ野郎!」
観柳が説明を終えると、爆発するように叫び、青い髪の少女が壇上の観柳に接近する。
しかし、少女の体は見えない壁にでもぶつかったのか、勢いがそのまま衝撃へと変わり、後ろへ吹き飛んでしまう。
「……チィッ! しゃらくせぇ!」
起き上がると、少女は突然背中から羽根のような物を生やす。
周囲から驚きの声が上がるが、更に驚くことに少女は弾丸のように羽を観柳へ向けて打ち出した。
対する観柳は、涼しい顔で少女を見下ろしている。
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「ちくしょう! どうなってやがる」
少なくとも最初の体当たりよりは強いであろう羽による攻撃も、見えない壁には全く効いている様子はない。
それを見て、観柳は少女に向けて笑みをこぼす。
「ふふふふふ、無駄なことを……今の私は素晴らしい技術によって守られているのです。
この見えない壁も、首輪も、願いを叶えることだって!
あの異星人達の技術があれば……あれさえあれば……金になる……ふふふ……」
最後はぶつぶつと聞こえなかったが、重要なのはそこではない。
途中で観柳が言っていたこと、研にとっては聞き逃せない単語を――
「異星人……まさか!」
「そのまさかだチャージマン研、こういうことに協力を惜しまないのが我々ジュラル星人だ」
「でたなっ、ジュラル星人!」
相手がジュラル星人だとわかるやいなや、研は臨戦態勢をとる。
研はチャージマン研として、ジュラル星人を皆殺しにして地球を守る使命がある。
「チャージングゴーをするつもりか?チャージマン研。 すぐに無駄なことだと知ることになるがな」
研はジュラル星人がセリフを言い終わる前に、すでに変身ポーズを済ませていた。
「チャージング GO!!」
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研は掛け声と共にチャージマン研に変身する―――はずだった。
しかし、そこ立っているのはいつもの泉研のままであった。
「何だとッ!?」
「ははははは! 全くお笑いだなチャージマン研、言っていなかったが貴様らの能力には少々制限をかけさせて貰った。
起きたばかりの時のことを忘れたかチャージマン研? ここは一切日の光が入らん空間だ、今の貴様は人口の光でチャージングゴーをすることはできん」
「くそっ! ジュラル星人め、よくもこんなキチガイバトルロワイアルを!」
怒る研をよそに、ジュラル星人は大笑いしながら観柳の背後へと姿を消す。
入れ替わるように出てきた観柳が締めくくりに入る。
「――さて、これから皆さんには会場へとワープしてもらいます。
……ただし、一つだけやらなければならないことが残っています。 わかりますか、霧嶋董香さん?
最初の説明で我々に逆らってはいけないと言ったばかりなのに……少々オツムが足りていなかったようですねぇ? もしくは話を聞いていなかったのか……
あなたには会場で十分に暴れて貰うつもりでしたが、まぁ見せしめというのも必要でしょう。
――さて皆さん、先の説明が嘘ではないこと、そして実際に首輪の威力をご覧に入れよう」
観柳がそう言って腕を振り上げると―――
大きな爆発音とともに、少女の首と体は永遠に別れることとなった。
少女の体は血を吹き出しながら支える力を失い、その場に倒れる。
その音を皮切りに、会場は再び喧騒に包まれる。
「トウカちゃん!!」
研の目には、少女の遺体に駆け寄る何者かの姿が写った。
だがその直後、ワープによるすさまじい不快感が研に押し寄せ―――意識を失った。
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【霧嶋董香@東京喰種-トーキョーグール- 死亡】
【残り40人】
【主催】
【徳川家康@バジリスク-甲賀忍法帖-】
【武田観柳@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
【ジュラル星人@チャージマン研!】
※登場したジュラル星人は一人のみですが、背後に何人いるかは分かりません。
※この者達以外にも主催者はいるかもしれません。
※制限によって少なくとも泉研は太陽光、またはそれに準じる何かでしかチャージマン研になれなくなっています。
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グダグダじゃねーか
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投下を終了します
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なんでジョジョ勢がいないのにジョースター邸が配置されてるんですかね…
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予約とかはここでいいんですよね?
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>>31
予約ルールは>>3に書いてある
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完成しました。
投下します。
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「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる」
「死ね」
【甲賀弦之介@バジリスク〜甲賀忍法帖 死亡】
【ルルーシュ・ランペルージ@コードギアス反逆のルルーシュ 死亡】
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投下終了。
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投下乙です
ルルーシュのギアスは強大な力ですよね。しかし殺意を相手に返す弦之助の瞳術とは相性が悪すぎましたね……南無
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こちらが正しい地図です
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org524056.jpg
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投下します。
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「ルルが死んだ…」
ルルーシュの死を目撃し、絶望したシャーリーは支給されていたフレイヤのスイッチを押した。
「今逝くね…」
ヽ`
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フレイヤの炎は間近にいた彼女の身体を一瞬で蒸発させた。
【シャーリー・フェネット@コードギアス-反逆のルルーシュ- 死亡】
そしてギアスタウンは世界は核の炎に包まれた!海は枯れ、地は裂け、全ての生物が死滅したかのように見えた。
、シュナイゼルお兄様は死滅していなかった!
「ルルゥゥゥゥシュゥゥゥゥゥゥウゥッ!!!!!!111!1!!!!!」
おうどんを啜っておられたシュナイゼルお兄様にフレイヤ如きが効く筈もない。
お兄様はフレイヤのエネルギーを吸収し、全長は五倍の大きさに、目は血走り、体中に剛毛が生え、そしてIQは50000分の1になる超絶進化を遂げられたのです!
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荒らされてる方は認識済みでしょうが、これ以上荒らされるようでしたら管理人氏に相談の上処置をお願いしたいと思っています。
一時の遊びの為にアク禁等のリスクを背負うのがお望みでしたら、仕方がないです。
加えて、最終通告といたしまして
前回企画主導の1氏が打ち切り宣告された以上そこで決まった名簿、地図及びOPに従う義務はなくそのつもりもございませんので
これ以後私が貼った地図、名簿に反する投下が行われた場合これもまた荒らしとして報告させていただきます
最後になりますが、今後とも本ロワをよろしくお願いいたします
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「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!1!!11!!ヌルゥゥゥゥシュゥゥゥゥゥゥウゥッ!!!!!!111!1!!!!!」
そしてお兄様は口から必殺のハドロン砲を発射なされた!かっこいいぞ。
__,, 从爻ミミ
,,-''''"| /゙、 ミミメミ彡|l ,,-──ヽ、
-''"彡ミ/ ̄''/l .ノ ヽミミミ彡| /二‐,'''ヽミミ刈゙ヽ、
彡ミミ/''‐-' |ヽ、 ヽミ ミl L|ヽ/_ /"''‐、ミミ爻リヽ、 ,,,,,,
彡ミ|-、 /|-'.ミ/ 〉ミ |l >ヽ-、_=ノヾ、ミミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
彡ミ| ノ、_ノ_,,/ ミ ミl ヽ-‐'''\__,,,,-'ミ;;;;;;;;;;;;''''''"
彡ミ\,,ノ、,,,/ ミミ ミ ゙"''ゝミ,;;;;;;;;''''
三ミ/_ノ |ミミ | ,,;;;;;;;;;'"
三二ソ'" _ |ミミ | __-、 _ _,,,,_ ,,,;;;;;;;;;;;;;''"
ミ三|-'''''""ミミヽ-‐''''"""'''ヽ、 ,,--''""ミ,--、ミ/ 。__゙ヽ,'"ミミミ\;;;;;;;;;;;;;;‐'
ミ |ミミ'''"""ミミ二゙、ミ川川ミミ゙ヽ、ミ,‐、ミミ、 <フ /ヘl‐ヘlミミ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;‐''
ミ / ミ ゙''ミ‐ミミゝ,| ヘヽミ、‐''" /> (>,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;''"
/ ミ彡l|〉フ |ミミ、 ./>_ ,,,,,(>;;;;‐'''''''
彡 三川ヽ-,ノミミ )|'"'''''''''''''''''''"
ミ,,ノ彡川ヽ,,,,, ,,, ,,,-:::'''" .三ミ 彡ミ彡ノ |ゝ;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,
彡メメ彡川ミ二彡|l '''''''" 彡彡ヽミ/ ヽゝ |''''''‐;;;;;;;;;;;,,,,,,
. ヽ-彡ミ/-、ミ彡-,,,,..... 彡彡ミヽ-、゙、>/| /| ''';;;;;;;;;;;;
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l彡爻\彡,,,, ,,,彡/彡メヽヽ二ノ ,,,,;;;;;-イ'" '';;;;;;;,,,
ヽメ彡刈゙ヽ、ミ,,,,;;;,,,,,, ;;;彡彡三ノ从メ-‐'''" ミ/ '‐;;;;;;;,,,,
彡メメ川彡゙''ヽ──''''''''" ,,/ ヽ;;;;;;;;;;;;,,,,,,
>、メ从彡'''" / / '''''‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,
ノ、彡メ''''" / ゙、,,,,,,_ '''‐-;;;;;;;;;;
,,‐''"三二三,,,,, ,,,,-''" ミミ川゙ヽ、
/彡三''" "'''ヽメ、 ,,;;;;ミ彡 川刈|l
|彡三ニ ,,,,;;;;ミミミ彡川川从爻メ川|l ,, ,,,, 丶メ|l
彡三二 ,,,,,,,,,;;;;;ミミレリハ彡ゝ、爻;;;-─''''''''--ミミミミミ川ノ'" 三|l
ヽ彡メゝ ─''''イ''''''''""" \川ミミ ミノ
|ミ三二 彡、 フ─二、'''‐'"、
ノ─二メ= ,,,,ノ, レ'" ヽヽヽ、
<_ノ‐,--,,,,,,,,,,-'", ,ノ ゙-'‐'"
゙'''、,,-‐,,,,,,ノ ゙-''
「何の光!?」
その美しい光は不幸にも射線上におられた三人の殿方を塵に変えたのです。
苦しむ暇も与えず殺してあげるなんてなかなか出来る事じゃないよ。
【ナキ@東京喰種-トーキョーグール- 死亡】
【鈴屋 什造@東京喰種-トーキョーグール- 死亡】
【四乃森蒼紫@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 死亡】
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【H-8/廃墟/一日目/黎明】
【シュナイゼル・エル・ブリタニア@コードギアス-反逆のルルーシュ-】
[状態]:超進化、知性消失
[装備]:無し
[道具]:讃岐うどん@オリジナル
[思考・行動]
基本方針:全てを破壊する
1:ルルゥゥゥゥシュゥゥゥゥゥゥウゥッ!!!!!!111!1!!!!!
※うどん以外の支給品はフレイヤにより焼失しました
支給品解説:
【讃岐うどん@オリジナル】
香川県特産のうどん。お兄様と呼ばれる全ての者をさすおにする至高の一品。
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投下を終了します
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>>40
俺ロワに行けばいいかと思います
総合板にスレを立てた以上、皆が投票で決めた名簿、OP、地図を独断で変えるのは許されませんよ
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そもそも地図が他所のロワの無断転載な時点で荒しとあまり変わらないでしょう
それにこの企画はあなただけのものではありませんよ
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神谷薫や四乃森蒼紫はいないし、チャー研は参加してる
地図はクソみたいだが仕方ない、荒らしが湧くのも当然かな
気に入らない奴は管理人にアク禁依頼する腹積もりのようだが、どう贔屓目に見ても乗っとりくんの主張は筋が通ってないよ
どっかの管理人とは違って総合板の管理人が脳死で削除連打するわけないし、諦めな
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カオスロワじみてるな
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今予約されてる分が投下されたら放送でいいかな?
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投下します
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徳川家康と名乗る将軍…
その腹心といった所の武田観柳…
そして黄色い衣服の少年に『じゅらる星人』と呼ばれていた異郷人…
バトル・ロワイアルーー殺し合い
尾張幕府家鳴将軍家直轄預奉所軍所総監督である奇策師とがめの頭脳をもってしても、この事態は難関であった
なにはともあれ、なにか奇策を考えようにも今は圧倒的に情報が少ない。参加者の把握のためにも、でぃばっく とやらに入っていた名簿をとがめは読み始めた
どことも知れぬ異国の名前に混じりながらも、名簿に記載されたとがめの知人は四人。
鑢七花
刀を使わない剣術「虚刀流」の継承者でありーー私の刀
鑢七実
七花の姉だが弟とは真逆の病弱な身体のため、 刀集めに向かった後も不承島に残っている
この二人は良いとしても、どうにもとがめには解せぬのは残りの二人。
真庭蝙蝠
通称・冥途(めいど)の蝙蝠。真庭忍軍十二頭領の一人であり不承島にて七花に敗北、死亡
錆白兵
女と女と見紛うばかりの総髪の美青年。空に浮かぶ太陽すら斬るというふれこみに恥じぬ、元日本最強の剣士。完成形変体刀十二本の内の一本、薄刀・『針』の元所有者であり、真庭蝙蝠とおなじく七花に敗北
真庭蝙蝠と錆白兵はすでに七花によって殺されたはず。なぜ死者の名前までもが参加者として記されているのか
(同姓同名の別人か?ーーいや、忍者の真庭の里と同盟の名前を名乗るメリットもない、錆白兵にいたってはそう簡単に同じ名前のものなどおるまい)
死者の選出という不可解な現象に、とがめの脳裏に一種の不安が過った。もしや、あの『うつけ』どもは死者を蘇らせる術でも持っているとでも言うのだろうか?
すぐにとがめは頭を振った。そんな馬鹿なことがあるか。そんな神のごとき所業、変体刀の製作者、四季崎記紀にも出来ぬことだろうに
「ウェイ」
ズダン!!突然の奇襲。とがめは奇跡的にもそれを避けることができた
とがめが顔を向けると、端正な顔立ちをした美少年が残念そうに顔をしかめていた。両手には未知の兵器を所持している
「随分な挨拶ではないか。少年」
「ねね、お姉さん。たなびたいことがあるDA☆チョット」
「なんだ?」
「死んでくれないかな?」
ドバン!!
「ぐぅっ!?」
再度の発砲。今度は避けきれずに右足を掠めてしまった。その威力は無視できぬ鋭さであり、「障子紙の如く弱い」「戦闘力はうさぎ以下」であるとがめが集中して受ければ死は確実であろう
「一回きり死んでくれれば、それで僕は満足するんDA☆。お願いだから・・・、ねね、いいDAろう?」
しゃがみこむとがめに美少年はいっそ優しいともとれる口調でそう語った。それに対してとがめは
「はいはいわかりました……なんて言うとでも思ったのか!!断固断る!!」
強い意思のこもった目で応じた
「そ・・そんなぁ・・・、一度くらいイイじゃないか・・・」
口ではそう言いながらも、構わずに銃口をとがめに合わせる。今度は脳天を粉砕するつもりであった
-
「ちぇりお!!」
とがめは素早くディバックから何かを取り出すと、星くんに放り投げた
ドッカーーン!!
支給品のバリカンの旧友が大爆発を起こした
「エ" エーーイ!!」
謎の奇声を最後に、爆風で美少年の姿は隠れてしまった
「はぁ……はぁ……今のうちに」
その隙を見逃さずに、とがめは血が止まらない足を引きずりながらそこから逃走した
【1-C刀語タウン/一日目/黎明】
【とがめ@刀語】
[状態]:右足に怪我(中)
[装備]:
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:七花と合流する
1:なぜ死者の名前が名簿に……
※名簿を確認しました
「逃げられちゃったか」
爆風が収まった後には、所々煤けた茶髪の美少年が立っていた
彼の名は星君。チャージマン研こと泉研のクラスメートであるスポーツ万能の少年ーーというのは表向きの話で、その正体は地球侵略を目的とした宇宙人、ジュラル星人である
人気の無い場所に研を呼び出し抹殺しようと正体を明かした直後、この殺し合いに拉致された
とりあえず現状把握に努めようと名簿を確認したところ、宿敵の泉研ならずなんとジュラルの王である魔王様の名前までもがあるではないか!!
ジュラルの同胞が関わっているらしいが、このバトルロワイアルは星君にとってまったくの初耳であった。魔王様はなにか知っているのだろうか?
もしも参加者が地球人だけだつたのなら優勝を狙うのに抵抗はないが、魔王様も参加している手前、下手な行動は取れなかった
「でも以外と使えるな。これ」
星君の支給品は炎刀『銃』。「連射性と速射性と精密性」に主眼をおいた四季崎記紀作の日本刀である。奇しくもとがめの収集対象である変体刀の内の一本なのだが、彼女はまだそれを知らない
「さぁ出発DA☆」
発砲音に気付いた参加者が集まってくる可能性は十分にあるので、一ヶ所にとどまっているのは得策ではない。 星君はその場から離れていった
【星君@チャージマン研!】
[状態]:健康
[装備]:炎刀『銃』
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:地球人を適度に殺しつつ魔王様と合流する
1:できればチャージマン研を抹殺したい
2:白髪の女(とがめ)を追う?
※参戦時期は研に正体を知られた後
※星くんは協力を惜しまないジュラル星人からなにも聞いていないようです
支給品解説
【炎刀『銃』@刀語】
「連射性と速射性と精密性」に主眼が置かれている「遠距離からの連続精密攻撃を可能にした、飛び道具としての刀」
炎の模様があしらわれた回転式連発拳銃と自動式連発拳銃からなる、一対の「刀」。
連射性と速射性に加え高い命中精度を持っている。遠距離から攻撃が可能なため、半端な間合いは意味をなさない。「炎刀」とは「遠刀」と掛けて命名されたとも考えられる。
回転式は装弾数六発、自動式は装弾数十一発……なのだが、アニメ版では両方とも明らかに装弾数を超えた連続射撃を披露しているためそこら辺は曖昧
【バリカンの旧友@チャージマン研!】
とがめに支給。
泉家のおじいさんロボット『バリカン』の旧友を名乗るロボット。その正体はジュラル星人が送り込んだロボット型の時限爆弾。
泉家で爆発する前に研の手で海に放り出された
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投下終了です
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投下乙です
星くんのスタンスが今後どうなるかは魔王様次第かな
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こんなロワでスタンスとかあるんですかねぇ
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投下します
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「伊賀者は朧だけか、……しかし甲賀者は3人か」
伊賀陣営の頭領、薬師寺天膳は静かに名簿を閉じた。知っている者は5人、内3人は殺し合いなどに呼ばれる前から殺しあっていた甲賀者であり、状況は悪かった。しかし天膳の顔に不安の色はない
「ふむ、武器も申し分ない」
天膳の支給品は「鎩」という刀。天膳からしても名刀と分かる代物であった
「この戦で生き残るのは我らが伊賀、甲賀者など夜明けまでには皆殺しよ」
その言葉には確固たる自信と、隠しきれぬ慢心が同居していた
「さて、行くかーー」
その直後であった
「ルルゥゥゥゥシュゥゥゥゥゥゥウゥッ!!!!!!111!1!!!!!」
薬師寺天膳はおうどんを啜っておられたシュナイゼルお兄様の必殺ハドロン砲の余波に巻き込まれて死んだ
【薬師寺天膳@バジリスク-甲賀忍法帖- 死亡】
「ぐぅ……なんだ今のは」
そして暫くして復活した
【薬師寺天膳@バジリスク-甲賀忍法帖- 復活】
「なんなんだあの化け物は……」
遠巻きにお兄様のお姿を確認し畏怖する天膳。一目見て自分の手に負える相手ではないことが解った。単身挑むのは危険だ
「覚えておけ。この借りは返すぞ化け物」
そう言い捨てると、薬師寺天膳は駆け足で撤退した
【薬師寺天膳@バジリスク-甲賀忍法帖-】
[状態]:健康
[装備]:千刀「鎩」
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:甲賀者を殺す
1:他の参加者も邪魔をするなら容赦なく殺す
2:あの化け物(シュナイゼル)め……
【シュナイゼル・エル・ブリタニア@コードギアス-反逆のルルーシュ-】
[状態]:超進化、知性消失
[装備]:無し
[道具]:讃岐うどん@オリジナル
[思考・行動]
基本方針:全てを破壊する
1:ルルゥゥゥゥシュゥゥゥゥゥゥウゥッ!!!!!!111!1!!!!!
※うどん以外の支給品はフレイヤにより焼失しました
支給品説明
【千刀・「鎩」@刀語】
完成形変体刀の内の一本。「多さ」に主眼が置かれている。「いくらでも替えが利く、恐るべき消耗品としての刀」
千本で一本と言われていて、千本の刀すべてが材質、重量、切れ味とも同じに作られている点を除けば、完成形変体刀で最も「普通の名刀」
天膳に支給されたのはその原型となった1本
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投下終了です
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投下します
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古びた長屋が崩れ落ちた。
たった一本のマッチが起こした小火。
それがもう何棟も隣の家に放たれた為に、無人の長屋は隅から隅まで業火に身を窶す事になった。
隣り合う建物さえも全て巻き込み、膨れ上がる炎は次々とるろ剣タウンで腹を満たしていく。
そして、十分と経たぬ間にご覧の有様だ。
ここは、炎の中に消えていく【るろ剣タウン】の京都の街。
それらが作り出す橙色の光の中で、雄一少年はにやりと笑った。
彼の日常の中で溜めこまれた鬱屈とした物がこの崩壊と共に晴れやかになっていくのがわかる。
喜びと呼ぶにはあまりにも歪んだ悦び。
彼をこんな行動に走らせる根本の原因は誰も解決してくれない。
雄一少年の家庭は複雑なのだ。
「この野郎、出ていけ!」
「何を?出て行くのはおまえのほうだ!」
「おまえだって!?この鬼ババ!」
「稼ぎの少ないくせによくも言ったわね!!」
「こんにゃろー、ガタガタ言うんじゃねえ!!」
いつも雄一は安息の場であるはずの我が家の中で両親の夫婦喧嘩を壁越しに聞いていた。
肩を縮めて体育座りをしながら、機嫌の悪い両親の怒鳴り声を聴き続ける。
そんな中で、雄一は毎晩、涙に車を濡らしながら眠りに就いていた。
両親が親しくしていて欲しい。
そんな細やかな願いを持ちながら、絶対的権力である両親に逆らう事は出来なかったのだろう。
彼が両親に不満をぶつけることはなかった。
そして、そんな彼は家の外で非行に走った。
今こうして、目の前の家々を燃やし尽くそうとしているように。
「もっと燃えるがいいや。…あっ」
業火に焼かれる街を見ながらそう呟いた時、雄一は背後からの視線に気づく事になった。
警察かと思って逃げようとした雄一の足元に、足をかける一人の男。
全身を包帯に巻いた奇妙な風体のその男の名は、志々雄真実。
その姿を見た雄一は思わず恐怖に涙を流す。
-
「お、おじさんは?」
「小僧、派手にやるじゃねえか。どうだ、警察に知らせてやろうか」
警察、と聞いた時に雄一は震えた。
この年で犯罪者にはなりたくない。
それは誰もが思う事だ。
「や、やめてください、ぼくはただ…!」
「へっへっへっ、ばらしはしねえよ。その代わり、毎日ドゥンドゥンやろうじゃねえか…手を貸すぜ」
「えっ?なんですって!?」
「文句ねえだろ?言う通りにしねえと警察にバラすぜ?エェン?」
「ま、まってください!」
この時、雄一の胸にあったのは不安だった。
このままどんどん自分は堕ちていくのではないか。
あんないかにも悪そうな人の仲間になって家を燃やし続け、いずれ取り返しのつかない事になるのではないか。
このまま、放火に続いて、強盗、強姦、殺人など罪を重ね、やがて死刑になるのではないか。
そんなのは嫌だ!
(ああ、いけない。こんな事をしていたんじゃいけない。ああ…)
志々雄の笑いながら去る背中に手を伸ばそうとするが、雄一はその背中に手を届かせる事はなかった。
燃える街並みだけが、雄一を見下ろしていた。
そんな雄一の頭の中にあるのは、先ほどの志々雄の言葉だけだった。
「――――――これから毎日家を焼こうぜ?」
○ ○ ○
とぼとぼと歩いていた雄一少年の前に現れたのは、一台の巨大なトラックであった。
トラックは、雄一の目の前で、うろうろしていた志々雄真実の身体を跳ね飛ばした。
鈍い音の後で、遅れてかけたブレーキの音が響いた。
「ああっ!」
トラックから降りた泉博は、自分が人を撥ねたという事実に少し驚いていた。
生物を撥ねるのは初めてではないが、今まではジュラル星人だったのでさしたる問題はなかったのだ。
しかし、今回もそうとは限らない。
もし、轢いた相手が人間だとすればとんでもない事だ。
この重量のトラックに跳ね飛ばされれば平気ではいられないだろう。
「ああ、なんという事だ。取り返しのつかない事をしてしまった」
その現場を見てしまった雄一は、目の前で起きた出来事に驚かずにはいられなかった。
頭を抱えて落胆している博。
だが、そんな博に向けて、雄一はそっと手を差し伸べた。
「大丈夫ですよ、おじさん」
「なんだい、君は?」
「僕は雄一っていいます。実は、おじさん…あの人は」
-
雄一は、博に向けて、これまでの経緯を包み隠さず話した。
この京都の大火の原因は自分である事。志々雄に脅されていた事。だから少なくとも志々雄は悪い人であるという事。
それを知った博は、彼の罪を咎める事なく言った。
「よく話してくれたね、雄一くん。だけどもう安心だ。あの人はもう車で轢いてしまったからね」
京都はまだ燃えているが、諸悪の根源である志々雄は斃れた。
これにて一件落着である。
あとは、この場にいると危険だと判断した博がトラックで逃げれば大団円だ。
しかし、物事はそううまくは運ばなかった…。
「―――――何してる…殺したいなら、さっさとこの俺に火をつけてみろよ」
志々雄は生きていたのである。
そして、彼の手には鋭い刀が握られていた。
ゆらゆらと燃える炎の中で、殺意を持ったまなざしでこちらを睨む血まみれの包帯男に恐怖を受けないはずがない。
雄一は思わず博の後ろに隠れようとしたが、それが効果をなすとは思えなかった。
博を盾にしても、すぐに志々雄は追ってくるだろう。
(何だこれは…このおじさんも…僕も終わるのか…?何一つできないまま、あっさりと…。父さん、母さん)
博と雄一は絶体絶命かに思われた。
炎に塞がれてしまった為、志久雄から逃げる場所はない。
だが、次の瞬間、博の運転していたトラックに積まれていた高圧力ケースが開き、一人の参加者が姿を現した。
彼女の名は、C.C.。
妖艶な魔女である。翠色の長い髪と、金色の瞳が特徴だ。
雄一も、博も、志々雄も、突然現れた彼女に自ずと注目した。
今の内に逃げる事ができたかもしれないが、雄一も博も彼女に釘づけになっていたのだ。
C.C.は、他人にギアスを発現させる能力を持つ。
まだ、「彼」と出会う前のC.C.は、今この場にいる素質ある少年・雄一の手を掴み、心の中で囁きを始めた。
○ ○ ○
「終わりたくないのだな、お前は」
「な、何ですか?」
「お前には、生きるための理由があるらしい…」
「さっきのお姉さん?まさか…」
「力があれば生きられるか?これは契約。
力をあげる代わりに、私の願いを一つだけ叶えてもらう。
契約すれば、お前は人の世に生きながら、人とは違う理(ことわり)で生きる事になる。
異なる摂理、異なる時間、異なる命。
王の力はおまえを 孤独にする。その覚悟があるのなら…」
「い、…いいでしょう、その結びますよ、その契約」
○ ○ ○
-
そして。
時代は新たなる王を創造する。
「雄一少年が命じる!」
絶対順守の力を宿した雄一少年は、その力を早速志々雄に向けて発動しようとしていた。
人を殺すのは可哀想だと思う慈愛の心はある。
故に、彼が発する命令は、皮肉にも志々雄真実自身が雄一に下した命令と同じものであった。
「―――――これから毎日、貴様が家を焼け」
○ ○ ○
数分後。
博が運転する車の中で、炎に焼かれていくるろ剣タウンを後にする博、雄一、C.C.の姿があった。
彼ら三人は同盟を結び、この殺し合いの脱出の方法を探る方針を定めている。
(僕、もうあんな事は絶対にやらないよ)
雄一は、スタンスを転向し、猛省した。
そんな時、博は急に車のブレーキを踏んだ。
あまりに大きな音がしたもので、雄一とC.C.は驚いて困惑してしまう。
「ど、どうしたんですか!?」
博は深刻な表情をしていた。
てっきり、また人を撥ねてしまったのかと誰もが思った。
しかし、博は突然、外を指さしながら大声で下品に笑い出した。
「ははははははははははは」
そこには、必死でマッチをすって家を燃やし続ける志々雄の姿があった。
C.C.も雄一も、その姿を見て思わず吹き出してしまった。
家を燃やし続ける志々雄の姿はあまりにも滑稽だったのだ。
「はははははははははははははは!!!!」
「あははははははははははははは!!!!」
「はははははははははははははは!!!!」
めでたしめでたし。
○ ○ ○
【るろ剣タウン】
※燃えてます
【雄一@チャージマン研!】
[状態]:健康、ギアスが使える
[装備]:なし
[道具]:支給品、ランダム0〜2
[思考・行動]
基本方針:脱出する
1:もうあんな事(家を焼く事)はしない。
※ギアスが使えるようになりました。
-
【泉博@チャージマン研!】
[状態]:健康
[装備]:第一話でC.C.を詰んでいた大型トラック@コードギアス―反逆のルルーシュ―
[道具]:支給品、ランダム0〜2
[思考・行動]
基本方針:脱出する
【C.C.@コードギアス―反逆のルルーシュ―】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品、ランダム1〜3
[思考・行動]
基本方針:脱出する
1:雄一を契約者として認める。
※参戦時期は第1話より前。
【志々雄真実@るろうに剣心】
[状態]:瀕死、「毎日家を焼く」ギアスが発動中
[装備]:刀、マッチ
[道具]:支給品、ランダム0〜2
[思考・行動]
基本方針:毎日家を焼く
-
投下終了です
-
放火乙
-
聖騎士ダンバイン。
これがガイストの支給品であり、今纏っている装備である。
オーラバトラーという兵器に同じ名前の物があるが、聖騎士ダンバインは同じ兵器であってもその能力が違っていた。
この聖騎士ダンバインは、鎧の形をしている。
そして、ガイストの身体を包む鎧となったダンバインは、ガイストの身体に丁度合うサイズだ。
ダンバインは、全ての特殊能力を無効化し、屠った敵の能力を装着者の者とする事ができる。
ガイストは、その手に握られた巨大な大剣によって斬り尽くされた者たちの死体の前でで呟いた。
「なかなかの鎧だ、ダンバイン。気に入った…」
乙坂有宇、友利奈緒、高城丈士朗、乙坂歩未の四人の命を吸ったダンバインが着心地よくなっていくのをガイストは感じた。
このダンバインという支給品は、なかなかのアタリのようだ。
しかし、まさか、これが当たるとは思わなかった。
何という奇縁か。
こうして、ガイストは戦いを優位に進める術を得たのである。
「これからもゲームを楽しもう…。だが、もうこんな時間か」
ガイストという男の正体は――――
「ただいまより、第一回放送を行う。
今回の死者は次の通りだ。
甲賀弦之介
ルルーシュ・ランペルージ
シャーリー・フェネット
ナキ
鈴屋什造
四乃森蒼紫
薬師寺天膳
真戸暁
紅月カレン
爾乃美家累
鵜堂刃衛
月山習
錆白兵
金木研
真戸呉緒
コバルト
朧
如月左衛門
お胡夷
ポール
真庭蝙蝠
乙坂有宇
友利奈緒
高城丈士朗
乙坂歩未
禁止エリアは【バジリスクタウン】だ。今から三秒後に禁止エリアになる。
そして、【Charuぉotteタウン】は、ただいまから【イクサーガイストタウン】となる。
ゲームを続けてくれ」
―――――この戦いを開き、自ら参加する事を志願した主催者なのである。
【放送で呼ばれた参加者 死亡】
-
【イクサーガイストタウン】
【ガイスト@装鬼兵M.D.ガイスト】
[状態]:健康、ダンバイン装備
[装備]:聖騎士ダンバイン@当企画オリジナル
[道具]:支給品×5、ランダム4〜18
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを楽しむ
※主催者です
※ダンバインで乙坂有宇、友利奈緒、高城丈士朗、乙坂歩未を倒しました
【聖騎士ダンバイン@当企画オリジナル】
ガイストに支給。
「聖戦士ダンバイン」ではない。
理想郷「EXTRA」に伝わる伝説の鎧。
この鎧を視界に入れた者は己の能力や技を使用する事が出来なくなる。
そして、全ての敵はダンバインによって殺された時にダンバインの装着者へと能力を移す事になる。
大剣を装備しており、空を飛ぶ事も可能。核の衝撃に耐える事も出来る。
他にも様々な能力があるが現在は不明。
-
投下終了です
-
流石に草不可避
-
>>66
ガイスト落選してるしこれは無効ですね(マジレス)
それに予約されてたり予約してないキャラを行殺ズガンするのは良くないと思います(正論)
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キャラを予約しないと投下しちゃいけないルールなんてあったっけ?
-
【るろ剣タウン】とは、るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-に登場した施設が集められた架空の都市である。
ゆえに京の都が必ずしも京の都であるとは限らないのだ。
「うふふ。邪魔だ」
刃衛は目の前の燃える木片を刀で掃った。その際、火の粉が周りに飛び散ったが気にも留めなかった。
だが、それがいけなかったのだ。飛んだ火の粉が降りかかる事となったのは―――――東京の絵師、月岡津南の家であった。
「なっ、家が光っ―」
その火は内部の月岡式手榴弾に着火、一斉爆発を引き起こす結果となった。
三発で戦艦一隻を沈める手榴弾が数十発爆発すればどうなるか、まさしく結果は火を見るより明らかであった。
【るろ剣タウン】
【真戸暁@東京喰種-トーキョーグール- 死亡】
【紅月カレン@コードギアス-反逆のルルーシュ- 死亡】
【爾乃美家累@ガッチャマンクラウズ 死亡】
【鵜堂刃衛@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 死亡】
【月山習@東京喰種-トーキョーグール- 死亡】
【錆白兵@刀語 死亡】
【金木研@東京喰種-トーキョーグール- 死亡】
【真戸呉緒@東京喰種-トーキョーグール- 死亡】
【コバルト@戦え!イクサー1 死亡】
【朧@バジリスク-甲賀忍法帖- 死亡】
【如月左衛門@バジリスク-甲賀忍法帖- 死亡】
【お胡夷@バジリスク-甲賀忍法帖- 死亡】
【ポール@装鬼兵M.D.ガイスト 死亡】
【真庭蝙蝠@刀語 死亡】
何故、かような悲劇が起こったのか。原因は火の粉を散らした刃衛にあったのか、それとも放火の実行犯である志々雄か、それとも彼に命じた雄一少年か、はたまた彼の歪みを生んだ両親か、このロワを開いた主催者たちにあるのか。
その問いに答えられるものは最早いない。この陰惨な殺し合いは彼らを振り返る事もなく無情にも続いていく―。
【第一回放送】へつづく
-
投下終了です
-
投下乙&補完乙!
第一回放送の問題点もなくなりましたね
放火話と放送話を繋ぐミッシングリンクとして秀逸な一作でした
書き手の連帯感が凄い
-
あと残ってんの誰?
-
投下します
>>75
投下したら確認してまみす
-
「ふぅ……」
薬師寺天膳は自らの羽織る乱れた着衣を直しながら、六時間経過後の放送を聞き届けていた。
彼とて、"行為"に夢中になっている間にこれ程の時間が経過していたとは思わなかったが、どうやら六時間を無事、"死にながら生き残る"事が出来たらしい。
とは言うが、本来ならば皺に包まれていても可笑しくない程の時間を生き続けた彼が、たかだか六時間程度で脱落しないのは当然の話であるとも言える。
何せ、天膳の命は一つではない。故に、"死なない"のだ。其れこそが、彼の持つ術である。
「……一先ず、この場では伊賀の勝利か」
この六時間で、甲賀弦之介、如月左衛門、朧ら三名の甲賀者も死に絶え、其れと同時に伊賀の朧の命も失われた。
彼らの場合は、この天膳と異なり、名前が呼ばれたならば"完全に死んでいる"という事になる。
或いは、もしかすれば彼らもあの砲撃の犠牲者として散ったのかもしれない。天膳もあの不可解な砲撃で死んで甦ったが、もし受けたのが彼らならば永久に甦る事はないだろう。
まあ、行為に興じている最中に敵が全滅というのは些か不本意な結果であるとはいえ、形としてはこの場では伊賀の勝利だ。
その結果にだけは、祝福の笑みを浮かべても良いかもしれない。特にあの弦之介の死だ。伊賀者が殺したならば喜ぶべき事態である。
自分の知る全員が――天膳自身までもを含めて放送で呼ばれた事に皮肉な笑みを浮かべる。
しかし、彼は、其れよりも、もう一つの皮肉な出来事にこそ、心の底にある、真の下衆な笑いを曝け出そうとしていた。
"――この殺し合いの中、新しい命の種子を植えたのだ。"
彼の伊賀の精は、放送前まで、約四時間に渡り一人の少女の体内へと受け継がれていたのである。
ここにいる一人のくノ一へと……。無残に凌辱するような形で……。
彼女を犯すまでの時間は、天膳にとっての愉悦の一時だった。
弦之介らが死んでいる間にも、天膳は新しい精を残す事に執心していた、という話である。
「伊賀の精……確かに受け取って貰ったぞ、鼬娘」
「……」
「反応は無し、と来たか。まあ良い」
全裸で仰向けに寝転がる少女に、天膳は言った。これが、天膳がつい先程まで犯していた少女である。
そうして不敵な笑みを浮かべる天膳に対して、何処を見ているのかも判らない虚ろな眼差しで静寂を返す"それ"は、自称・御庭番衆のくノ一……巻町操だった。
……とは言え、その面影は、最早残されていないが。
「……」
引き剥がされた衣服は彼女の身体から離れ、少女の身を隠すには面積が足りなくなっている。
土の上に寝転がる彼女は、見る人が見れば死体と見間違うような代物だ。吐息だけは未だ激しく、胸も上下しているのが唯一、それが生者だと判別出来る要素である。
此処に来た時までは綺麗に結われていた後ろ髪も乱れ、着衣に至っては、纏うというより被せるように、胸の上のほんの一部だけを隠している。
微かに感じられる彼女の抵抗の痕も今となっては虚しいだけだった。
「……」
くノ一という言葉の語源は、人体の九つの穴に加え、女性に限り"もう一つの穴"がある事に由来するという説がある。
その"くノ一の穴"は、彼女の手がこれ以上隠す事もなく、堂々と陽の下に晒されていた。当人にも、最早隠す体力と気力が残っていないのだろう。
こんな彼女が、四時間前まで、喜怒哀楽の激しいおてんば娘だったなどと誰が信じようか。
精の混じった涎が唇の横から溢れ出て、草の上で糸を引くが、そんな不愉快な姿を見せても彼女は反応を示さなかった。
ただ、茂みに白濁液の跡をつけるだけだった(そして、それは体の上においても同じ喩えが通じるのだった……)。
-
「……」
突如現れた不死人、天膳の手により、決死の抵抗虚しく、否応無しに操の操は奪われたのである。
その瞬間から、放送に妨害を受けて天膳の気が冷めるまでの長い長い四時間に、彼女の感情の起伏は段々と奪われていき、身体の全部が天膳に侵略された。
少し前に涙を流した痕はあれど、もう彼女が涙を流す事もない。その全てが流れ尽くしたのだ。
今流す事が出来るのは、生体の証として咥内を巡り続ける唾液と、後は先ほど一度出尽くし、この芝生の上に散らばった尿くらいの物だろう。
そして、何れにも、天膳が五体の殆どを犯し尽くしたが故の、白い液体が混じっていた。
思考の上では、既に絶望の底を通りすぎて、大概の事は不幸に感じなくなっている段階まで来ているらしい。
「くっくっくっ……しかし、くノ一を相手に伊賀の精をお注ぎ申して殺されずに済んだのは初の事だ。成程、かような童が相手ならば殺される事もないか」
操も天膳が相手取るには少々幼すぎる面持ちであるかもしれないが、結局、天膳は彼女を穢した。こうして天膳が"伊賀の精"を注いだのは彼女の忍の実力を少なからず認めての事だろう。
どうであれ、朧も陽炎も百年以上の歳月を生きた天膳を前には幼女とも変わらない相手だ。それに、彼らの生きた時代ではこのくらいの年頃の少女が貫通する事は珍しくもない。
このくらいの相手は勿論、例え五歳児が相手でも犯す自信が天膳には在る。
まあ、彼女の場合は、齢十六にして珍しく初物であったが、それもこう何度も天膳の精を受けては、最早そうでないのと変わらなかった。初物として味わった記憶よりも、非処女の味を嗅いだ記憶の方が天膳には新しい。
天膳も、当初は見てくれから、もう少し幼い相手かと思ったが、抱き心地の違いを見れば、天膳の経験から齢を特定する事が出来る。
彼女の齢は、恐らく十六歳。成程、それではそろそろ、燻らずに奪われても良かったのではないだろうか。
「なかなか良かったぞ、操殿。その実力も……」
彼女は戦闘能力こそ忍として働くには充分な素養があるものの、それでもまだ、天膳が知る者たちほど特異な忍術を持たない操では流石に天膳に敵わない。
結果、朧や陽炎を相手にした時とは異なり、天膳は生きた体のまま、見事に四時間という長時間、操を蹂躙する事が難なく可能であった。
今回は朧の時のような伏兵も居ない為、邪魔が入る事も無かった。
「そして、身体も」
操の蹂躙する度に弱っていく力と共に、熱くなっていく身体を、天膳は余す事無く貪り尽くした。
天膳にとっては、その時の操の全身全霊の抵抗など、赤子同然である。抵抗を感じるほどに天膳の身体は燃え滾った。そして、何度でも貫いた。
無論、今こそ少し冷めてはいるが、未だ果てるには至らず、これ以上の抵抗があれば、この後何度か続けられる程だ。
「さて」
天膳は、自らの着衣を全て整え終えても、操の着衣を直す事はない。
しかし、まだ完全には興味を失っていないようで、彼女の虚ろな瞳に問いかけた。
-
「如何かな、操殿?」
反応はない。……だが、これでは、まだ天膳には物足りない。
天膳は充分に操を貪ったが、その後で、只一つの食後の一服を望んでいるのだ。
これより後に天膳を満たすとすれば、彼女が犯されながら何度となく叫んだ、"蒼紫"の名である。恐らくは、操の秘めたる想い人という所だろう。
処女であった事から、未だ結ばれぬ関係であったのは明白だ。もしかすれば、その者の為にこの年まで処女を残したのかもしれない。
だが、その蒼紫の名前は、先刻、放送で死者として呼ばれたにも関わらず、彼女がそれに反応していないのだ。彼女自身が放送を聞く気力も失っていた故である。
ここまで甚振ったからには、其れを観たい。報せてやりたい。
そして、その時の操の表情を観て、この遊戯は終わりと言う訳だ。
天膳は発破をかけてみた。
「蒼紫殿もどうやら死んでしもうたようだが、蒼紫殿は死なぬ身体かな?」
「あ……お、し……?」
死なぬ身体の者などそういる物ではない。それを知った上でのこの言葉だ。
改めて自分に向けられた天膳の言葉に、操はぴくりと反応した。
その一言を、少しかけて耳朶から脳裏まで通したのか、数秒の経過と共に少しずつ、虚ろな彼女の表情が崩れていった。
もしかすると恐怖に脳が委縮し、正しい判断を仰ぐまでに普段より些かの時間を掛けるようになったのだろうか。
それでも、蒼紫の名前にしっかりと反応するだけの余力は在ったらしい。もし緋村剣心の名であったなら、彼女は微動だにしなかっただろう。
彼女が泣き崩れ、天膳が笑むまでは思ったよりも長い時が流れた。
だが、その作業が終わった時、遂に彼女の枯れた声の最後の、単語として識別できる絶叫が流れたのだった。
「蒼紫様ぁっ……!……っ……ぅっ……っく……」
すぐまた生気を失って、声が口の中だけでもごもごと反響するようになった。それでも表情は歪んだ儘だ。
彼女は、先程の悪夢を経ても、尚、悪夢を見続けている。
-
彼女の口から"蒼紫様"という言葉が出てくるのは一時間ぶりの出来事で、天膳もそれには少し驚いた。
はっきりとした言葉を聞いたのも久方振りな気がする。
兎に角、それで漸く天膳は操を相手に充分満ち足りた時を愉しみ尽くした形となった。
「やはり、一度きりの命のようだな。さすれば、希望は潰えたという事か」
まさにこの瞬間まで、巻町操の中で蒼紫は一つの希望として生きていたのだ。こうなった彼女を救えるのは蒼紫だけだった。
だが、それは無残に打ち砕かれた。天膳とは無関係な形であるが、いや、天膳にとって実に面白かった。
皮肉にも、蒼紫を殺害したのは天膳を殺した者と同じであるが、天膳はそんな事思いもしないだろう。
「っく……ぅぅぅっ……っあっ……」
操は泣いている筈だが、枯れた涙は瞳から流れず、代わりにしゃがれた嗚咽を流し始めた。時に、"何か少し固まった物"が喉に絡まって咽たりもした。
彼女は自分が何故こんな事になっているのか顧みた。だが、答えは出なかった。
全ては凄惨な殺し合いが生み出した悲しい結果だ。
中でも、只敵を殺すのみではなく、時に犯す事を行うこの薬師寺天膳と出会ったのが運の尽きである。
只敵を殺すだけの相手と遭遇したならば、まだ幸せに死ねただろう。
「惜しいか?ならば、何れその身に宿る子を"蒼紫"とでも呼ぶが良い。伊賀の子を殖やし、伊賀の繁栄を手伝って頂こうか。くっくっくっくっ……」
そんな下衆な一言を残し、薬師寺天膳はその場から去って行った。
彼は充分愉しんだのだのだった。ここから先は蛇足にしかなり得ないと思う。この娘の場合、殺しても仕方が無い。
-
其処に只一人残った操は、このまま何時間でも太陽の下に晒され、無気力に此処で空を眺めるだけしか出来ない。
自害という行為さえも、行う気力はない。また、現実を捨てて夢を見たくとも、瞼を閉じても眠りに就く事が出来ないほどの衝撃が胸の内に残り続けて叶わなかった。
誰も居なくなった場所でた只一人、無造作で、無防備な恰好で空を見つめる操は呟くかのように歌うのだった。
「……さぁかけだぁそぉよぉ……いますぐにぃ……」
こんな時に歌う歌にしては、余りにも希望に満ちて溢れていたが。
「みらいがぁ……いまはぁ、とおくぅてもぉ……」
そんな希望の歌が彼女の絶望を埋める事は出来なかった。
「ひとりぼぉ、っちのぉ、ままでー、なくよるがーつづいてぇもー………………へへへへへ、へへへへっ……いひひひひひっ」
狂女のように笑う操の声は、太陽に届くにはあまりにも小さかった。
そして、そっと、まるで天膳に言われた通りに、彼女はまだ膨らまない腹を撫ぜた。
-
【放送後】
【少なくとも草があるエリア】
【薬師寺天膳@バジリスク-甲賀忍法帖-】
[状態]:健康
[装備]:千刀「文字化け」
[道具]:操の支給品
[思考・行動]
基本方針:甲賀者も死んだが、朧も死んだので伊賀の精をお注ぎ申す事に集中する
1:他の参加者も邪魔をするなら容赦なく殺す
2:あの化け物(シュナイゼル)め……
【巻町操@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
[状態]:伊賀の精、呆然、気力なし、着衣なし、発狂
[装備]:
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:……。
-
投下終了です
タイトルは「希空ウエディングケーキ」で
-
【参加者名簿】
1/7【東京喰種-トーキョーグール-】
●金木研/●月山習/○ヤモリ/●真戸呉緒/●真戸暁/●ナキ/●鈴屋 什造
3/5【刀語】
○鑢七花/○とがめ/○鑢七実/●真庭蝙蝠/●錆白兵
5/7【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
○緋村剣心/○志々雄真実/○瀬田宗次郎/●鵜堂刃衛/○巻町操/○神谷薫/●四乃森蒼紫
1/5【バジリスク-甲賀忍法帖-】
●甲賀弦之介/●朧/○薬師寺天膳/●如月左衛門/●お胡夷
3/6【コードギアス-反逆のルルーシュ-】
●ルルーシュ・ランペルージ/○C.C./●紅月カレン/○扇要/○シュナイゼル・エル・ブリタニア/●シャーリー・フェネット
1/5【Charlotte】
●乙坂有宇/●友利奈緒/●高城丈士朗/○西森柚咲/●乙坂歩未
5/5【ガッチャマンクラウズ】
○一之瀬はじめ/○うつつ/○O・D/●爾乃美家累/○ベルク・カッツェ
4/5【戦え!!イクサー1】
○イクサー1/○イクサー2/○加納渚/●コバルト/○セピア
4/5【装鬼兵M.D.ガイスト】
○ガイスト/○パイア/○クルツ/○クラウザー/●ポール
5/5【チャージマン研!】
△泉研/○泉博/○雄一/○星君/○魔王
生存者はこんな感じですね
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行為中も書いてくれませんか? お願いします
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その辺は皇族の書き手にお任せします
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殺し合いの進行を緋村剣心と神谷薫が実感するに至るまで、六時間の時を要した。
二人は同じ掛布団の下で身体を寄せ合い、先程まで、"痛み"を分かち合おうとしていたのである。
そして、その痛みは遂に薫の身体まで侵入し、潜伏したのだ。何れ、この殺し合いを終えても薫には病の兆候が表れるだろう。
――この緋村剣心の身体は梅毒という性病に侵されていた――。
放浪の旅の只中で、いつの間にか剣心の身体へと忍び込んだ病は、かつて抜刀斎と呼ばれた彼をじわじわと衰弱させた。最強の剣客も病には敵わなかったのである。
そして、この殺し合いに来る直前までは死期が間もない程であったが、此処に呼ばれた時は身体の衰弱だけは治癒されており、支給された金属の棒を振るえる程にまで回復している。
それでも彼はその鈍器を振るう事はなかった。
鈍器で殴れば人は死ぬ。
これは若い頃は全く気付かなかったこの世の真理である。不殺を信条とする彼は、かつてのように鈍器を振るう訳にはいかなかった。
又、其れで人を殴り殺せるまでに回復したとしても、身体の病だけは完全には治っておらず、結び合う事で感染する性質は変わらない。
薫もこの殺し合いに参戦してそれを知った。だが、それでも、剣心に会う事が出来た薫は、そんな剣心の病を共に背負う決意をした。
その結果が朝チュンであった。
「蒼紫……」
放送で呼ばれた四乃森蒼紫の名前に剣心は裸のまま想いを馳せた。
この時、イクサー2によってヤモリと扇要の命が奪われていた事など、彼らが知る由もなかった。
【ヤモリ@東京喰種-トーキョーグール- 死亡】
【扇要@コードギアス 反逆のルルーシュ 死亡】
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【放送後】
【少なくとも布団があるエリア】
【緋村剣心@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
[状態]:健康、着衣なし、梅毒
[装備]:金属バット
[道具]:支給品
[思考・行動]
基本方針:不殺
※「星霜編」からの参戦
【神谷薫@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
[状態]:健康、着衣なし、梅毒が感染した可能性有
[装備]:不明
[道具]:支給品
[思考・行動]
基本方針:剣心の痛みを背負う
【同時刻】
【何処かのエリア】
【イクサー2@戦え!!イクサー2】
[状態]:健康
[装備]:不明
[道具]:不明
[思考・行動]
基本方針:殺し合う
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投下終了です
-
投下します。
「ありがとう、イクサー1と渚さん。カッツェに勝てたのはあなたたちの協力のお陰です。」
長い戦いを終えた研は目の前の巨大ロボットに言った。
巨大ロボットには、彼の新しい仲間になったイクサー1と渚が乗っている。
彼女たちと一緒にカッツェという強敵を倒したばかりだった。カッツェはジュラルのように一撃で仕留める事はできなかったが、流石にイクサーロボには勝てなかった。
「渚が立ち上がる事ができたのは、あなたのお陰ですよ、研。たとえ友が敵であっても正義の為に悩まず戦うあなたの姿に渚も共感したのです。」
「チャージマンとイクサー、二つの力が合わさって、やっと勝てたのね!」
イクサーと渚も研を讃える。
「これからも一緒に平和を守っていこう。」
「ええ。」
「うん。」
【ベルク・カッツェ@ガッチャマンクラウズ 死亡】
【イクサー1@戦え!!イクサー1】
[状態]:疲労(小)
[装備]:イクサーロボ
[道具]:不明
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを止める。
【加納渚@戦え!!イクサー1】
[状態]:健康、強い決意
[装備]:イクサーロボ
[道具]:不明
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを止める。
【泉研@チャー研】
[状態]:疲労(中)、足に擦り傷
[装備]:不明
[道具]:不明
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを止める。
投下修了です。
タイトルは「イクサー研」でお願いします。
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なんかまともなの出来ちゃったので投下します。
-
ジュラルの魔王は困惑していた。
なぜ自分のあずかり知らぬところでジュラル星人が動いているのか、なぜ頭領である自分が殺し合いに参加させられているのか。
どことも知らない民家のソファーで過去の記憶や部下の言動を省みてみるが、一向に納得の行く答えが見つからない。
あの場にいた泉研などが殺されるのは好都合だが、自分が死ぬリスクがあるのでは意味が無い。
(……とりあえず主催側にいたジュラル星人X78号に話を聞く他あるまい。
あの時のようにチャージマン研と協力してでも、だ)
もともと少し抜けているところがある魔王は、深く考え事をしていたために周囲の警戒を疎かにしてしまっていた。
外の異変に気がついたのは、少女の歌声がかなり近くまで迫ってからだった。
「なんなんすかねーなんすかねー。 殺し合いってなんすかねー
カッツェさーん、なんか知ってるッスか〜? カッツェさん異星人とか詳しいじゃないッスかー」
「シラネwwwwwつかはじめたんバトロワに巻き込まれるとかオワタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「カッツェさん今日も楽しそうッスね〜」
そこにはなぜか自分の胸と会話をしている少女がいた。
しかも胸のあたりからしっかりを男性の軽薄な声が聞こえてくる始末である。
かなりの巨乳であるが、なにか関係があるのだろうか?
見たところ殺し合いに乗っている様子はないようで、話だけでもしてみたほうが良いだろう。
そう考えた魔王は自らを少女の姿、ヒトミちゃんへと変貌させて少女に接触を図った。
「あの、すいません……私はヒトミと言います。 いきなりこんな事に巻き込まれてしまって、私は怖くって……一緒にいていただけませんか?」
「それは気の毒ッスねー、いいッスよ〜」
「はじめたん軽っ!wwwwwってかあいつ変装モロバr」
「カッツェさんしーッス」
-
自分がいきなり現れたにも関わらず、ずっと一緒にいたかのようにすんなりと、何の疑いもなく行動をともにすることを受け入れてくれた少女に魔王は驚きを隠せなかった。
彼女の胸にいる何者かが何かを言おうとしていたが、すぐさま少女の手で胸が塞がれたため途中で声は途切れ、魔王は驚いていたため聞こえていなかった。
(自分から声をかけておいて何だが、なぜこうも簡単に受け入れるのだ? なにか裏があるのか……あるいは馬鹿なのか……?)
「あの……本当にいいんですか? 見ず知らずの私を……」
「別にいいッスよ。 ヒトミちゃんっていうんスよね? 僕は一ノ瀬はじめッス!
これでお互いもう友達だから、安心ッスよ」
更なる衝撃が魔王を襲った、チャージマン研との戦いの日々では人間はみんなクズかキチガイでまともな奴など一握り、人類の味方のチャージマン研でさえアレである。
こういう子こそがヒーローと呼ばれるべきではないのか、魔王はそう思った。
そろそろ移動しようと二人が腰をあげようとした瞬間――
ドッカァァァァァァアアアアアアアン!!!!!!
「アッーーーーーーー!!!」
すさまじい大きさの爆発音があたりに響いた。
魔王は驚いて思わず本性を表しそうになったが、爆発音でどうやらはじめには気づかれていないようだった。
すぐさま家から飛び出し、爆発のあった方向を探す。
煌々と燃え盛る炎と煙が見えるのは2キロほど離れた地点である。
はじめは魔王と一瞬のアイコンタクトの後、爆発のあった場所に向かって走り始めた。
▲ ▼ ▲ ▼ ▲ ▼
爆発地点に着くと、そこには燃え盛る炎の麓で膝を付き、なにかを抱えているような人影があった。
「Dさん?」
-
はじめがそう声をかけると、Dと呼ばれた男性がこちらに振り向く。
「あら、はじめちゃんじゃない。 こんなところでどうしたのかしら?」
「どうしたもこうしたも、爆発があったから見に来たッスよ。
怪我とかは無いッスか?」
「アタシは大丈夫よ、アタシも爆発を見て今駆けつけたところだから」
はじめは魔王に小声でO・Dという仲間の一人であることを教えた。
O・Dははじめの心配する声にうずくまったまま応たる。
もうすぐそばまで火は来ており、O・Dのいる場所は熱くないわけがない。
動けない事情でもあるのだろうか、負傷をやせ我慢しているなら危険なので移動させたほうがいいだろう。
魔王は相変わらず少女を装って声をかける。
「もう火がかなり回ってきてますし、移動したほうがいいんじゃないですか?」
「あら、はじめちゃんの他にもいたのね、気付かなかったわ。
でもごめんなさいね、アタシここを動けないのよ――崩れちゃうから」
魔王もはじめもO・Dの言葉を理解することができなかった。
『崩れる』とはどういう意味だろうか?
百聞は一見に如かず、二人は熱さに耐えながらO・Dに近づくことにした。
O・Dはただうずくまっているだけに見えたが、死角になる場所で誰かを膝枕しているようだった。
それだけならば微笑ましい限りだが、魔王には異常な光景にしか見えなかった。
なぜなら、膝に乗っているのは――完全に炭化した人間であったものだったのだから。
「Dさん、それって……」
「ああ……これ? これはね、うつつなのよ。
全身まっくろだけアタシにはわかるわ、ずっと一緒に暮らしてきたアタシには……」
「うつつちゃんが、誰かに殺されたって事ッスか?」
「わからないのよ、アタシもさっき爆発を見て駆けつけたばっかりだから
唯一わかることはそこに頭が転がってるおじいさんも一緒に死んだってことだけ」
そう言ってO・Dが指を指した先にあったのはメガネを掛けた老人の頭。
その頭に、魔王は見覚えがあった。
(――ダイナマイト人間に改造したボルガ博士!?)
-
魔王はおそらくうつつという少女はボルガの爆発によって死んだのだと結論付けたが、O・Dにいうことはできなかった。
自分の正体がバレかねないし、なにより信じてもらえる気がしない。
そうこうしているうちにも火の手は回り続け、O・Dの努力むなしくうつつの体は崩れ去った。
はじめははなおも動こうとしないO・Dの手を引き、無理やり立たせる。
「Dさん、ここでDさんまで死んだら駄目ッスよ、うつつちゃんの分まで生きなきゃ駄目ッス!」
「はじめたんマジかっけーっすわーwwwwwww」
「カッツェさんうるさいッス」
「ふふっ……そうね、へこんでる場合じゃないわね
うつつの分まで頑張って、私――――優勝するわ」
二人は最後の言葉に耳を疑った、主催者に戦いを挑む仲間が増えるかと思いきやO・Dは『優勝』、つまり全ての参加者を殺すことを選んだのだ。
O・Dはポケットから分厚い手帳のようなものを取り出し、胸の前で構える。
「ちょ、Dさん駄目ッスよ! もっとよく考えるッス!」
「ごめんねはじめちゃん、本当に願いが叶うなら全部なかったことにするから
バード……」
「ちょwwwwwwwwおまwwwwwwwこれマジヤバない?ヤバない!?wwwwww」
「マズイッス……ヒトミちゃん、すぐにここから逃げるッスよ。
バード……」
「「ゴーッ!!!」」
二人が掛け声を叫ぶとともに二人の体が光に包まれ、魔王は気づけば何者かの小脇に抱えられて上空を飛んでいた。
後方では黄金の天使のような姿の化物が辺りを破壊し尽くしている。
「全力で逃げるッスから、絶対に口開けちゃダメッスよ!
舌噛んじゃうッス」
魔王を抱えているロボチックな人間はどうやらはじめの様で、おそらく後方の天使はO・Dなのだろう。
不思議な姿に変身する二人、掛け声、どちらもチャージマン研に似たものがある。
こいつらはチャージマン研の仲間なのだろうか、魔王はそんなことを考えるが結論は出ない。
目まぐるしいスピードでどんどんO・Dから遠ざかって行く、どうやら追いかけてくる気はないようだ。
最後に確認できたO・Dの姿はは燃え広がった炎を全て消し、更にはエリアまでも破壊し尽くしているところだった。
-
【うつつ@ガッチャマンクラウズ : 死亡】
【A-2〜7:破壊】
【B-3〜6:破壊】
【C-4〜5:破壊】
【A-5/更地/一日目/黎明】
【O・D@ガッチャマンクラウズ】
【魔王@チャージマン研!】
[状態]:健康、ガッチャマン化
[装備]:ガッチャマン
[道具]:支給品、ランダム0〜2
[思考・行動]
基本方針:優勝してうつつを生き返らせるor全てをなかったコトに
1:すべてを壊す
【E-4/町中 /一日目/黎明】
【魔王@チャージマン研!】
[状態]:健康、ヒトミちゃん化
[装備]:無し
[道具]:支給品、ランダム0〜2
[思考・行動]
基本方針:主催のジュラル星人に問い詰める
1:一ノ瀬はじめと逃げる。
2:状況の次第によってはチャージマン研と共闘も……
【一ノ瀬はじめ@ガッチャマンクラウズ】
[状態]:健康、ガッチャマン化、ベルクカッツェ入り
[装備]:ガッチャマン
[道具]:支給品、ランダム0〜3
[思考・行動]
基本方針:状況を見極めて、良い方向へ導く
1:O・Dから離れる
2:ヒトミちゃんが自分の正体を明かすまで待つッス
支給品解説
【ボルガ博士@チャージマン研!】
爆発する。
-
投下を終了します。
-
投下します
-
『EXTRA』
それは、陸と海の間にある、理想郷である。
私たちはその記憶を忘れて、この地上に産まれ出てしまった。
聖騎士ダンバインもそこで産まれた鎧である。
聖騎士ダンバインを纏う主催者ガイストの目的とはいかに…。
「ガイスト!」
ガイストの前に現れたのは、かつて元の世界で共に行動した事のあるパイアという女だ。
パイアは、ダンバインの鎧を纏っているはずのガイストの姿を一瞬で見分ける。
パイアには少なからずガイストへの想いがあった。声で聞き分ける事も出来るし、鎧をまとっていてもガイストを感じる事が出来る。
だが、そんなパイアの言葉は、到底愛する者に向けられたとは思えぬほど憎しみを含んでいた。
「さっきの放送の声聞いたわ!この殺し合いの主催者はあなただったのね!?」
「だからどうした?」
ガイストは冷たく言い放つ。
パイアの事など気にしていないようだ。
「どうしてこんな事をするの?」
「知りたいか?それは…理想郷『EXTRA』を拓く為だ。」
「EXTRA?それは、この殺し合いとどんな関係が?」
ガイストの言っている事がパイアには全然わからなかった。
「…マップを見ろ、そして、重要施設を全て点で結べ。」
「!!」
「…わかったな?」
ガイストはニヤリと笑った。
慌ててマップを確認したパイアは、すぐにそれを察知した。
何故今まで気づかなかったのかわからないほどだ。
マップをよく見れば一目瞭然である。
チャー研タウンのあれ。
バジリスクタウンのやつ。
ときょグタウンにあるやつ。
ギアスタウンの例のあれ。
など、マップに表記されている六つの点を結ぶ。
すると現れるのは…。
-
「これは…六芒星!」
「そうだ。」
マップに表記されている重要施設は、六芒星の形に配置されているのである。
まさか、この殺し合い自体が何かの儀式だったという事だろうか。
ガイストはその先を続けた。
「この盤面の上で、次の材料を集める事で『EXTRA』は拓かれる。
その材料は七つ。
不死身の鎧・『聖騎士ダンバイン』―これに血を吸わせ。
禁断の果実・『志々緒真実(シシオシンの実)』―これを誰かが齧り。
幻の日本酒・『装鬼平(そうきへい)』―これを誰かが飲み。
南海の島を出現させる鍵・『巻島操(カントウソウ)』―これを誰かが回し。
ジョジョの奇妙な作品の施設・『ジョースター邸』―これに誰かが住まい。
異なる地平線の特殊能力者を集めた殺し合い・『バトルロワイアル』―これを俺たちが行う。
あとの一つは企業秘密だ。」
ガイストは、敢えて最後の一つを言わなかった。
しかし、どれもパイアには理解できず、その材料について問い詰める必要もなかったのだ。
パイアは、よくわからないので別の質問をした。
「EXTRAとは何なの?」
「…誰も辿り着いた事のない理想郷だ。」
「理想郷?」
「そう。この世に生きる者が絶えず殺し合いを行う世界だ。」
「そんな…恐ろしい事…。」
「フハハハハ…。」
「それじゃあ、まさか、あなた…神話を再現しようとして…。」
「…気づいてしまったか。お前もその為の生贄となれ!パイア!」
ズガンッ!!
逃げようとしたパイアはガイストの手により口刺しにされ、即死する。
「がっ…。」
死にながらも、唇や指先が脊髄反射でぴくぴくと痙攣していた。
かつて自分と一緒だった仲間を躊躇なく殺すガイストは、マッドソルジャーと呼ぶにふさわしい。
悲しむどころか、パイアの死を悦んで笑ってさえいるようだった。
-
「…ガイスト、呼んできましたよ。異なる地平線の主催者たちを。」
丁度、そう言って、そんなガイストの前に現れたのは武田観柳だ。
殺し合いが十二時間経過したら自分の前に、アニロワEXの没OPの主催者たちを従えて現れるように言っておいたのである。
馴れーション、精神病院院長、枢木スザク、左右田右衛門左衛門、徳川家康、ジュラル星人、その他?????らを連れている。
「…そうか。ならば、丁度いい。俺以外は全員死ね!」
馴れーション、精神病院院長、枢木スザク、左右田右衛門左衛門、徳川家康、ジュラル星人、?????たちは全員、ガイストによって嬲り殺される事になった。
このバトルロワイアルで残った主催者はガイストだけである。
ガイストは自分以外の主催者がいるのが気に食わなかった。
そして、ダンバインの身体が光りだした。充分に血を吸った証である。
「『聖騎士ダンバイン』は充分に血を吸った。『志々緒真実』と『装鬼平』もこの手に入れた。あとは、『巻島操』と『ジョースター邸』と、そして…。」
「イクサーとガイストの混血・『イクサーガイスト』の誕生の儀によって神話は完成する!」
イクサーガイストを得るには、ガイストがイクサーとセックスするしかない。
幸いにも、イクサー1とイクサー2はまだ残っている。まあ、あの二人がそう簡単に死ぬ訳もないと思っていた。
…だが、どうやってイクサーを誘おうかと考えていた時、不意にEXTRAの力が発動した!!
「ここは一体どこ?」
EXTRAの力と共に現れたのは、泉キャロン、泉さおり、渚先生の三名だ。
こうしてEXTRAを繋ぐ為のダンバインが血を吸った事により、EXTRAの力が参加者以外の三人の女を呼び寄せたのだ。
しかし、必要だったのは参加者のみ。彼女たちを殺すのも別に面白そうではない。
それよりも、彼女たちを人質にして、研と行動しているイクサー1をおびき寄せ、イクサーガイスト誕生の儀を行う為に使おうと思った。
「泉キャロン、泉さおり、渚先生か…仕方ない。この三人で楽しませてもらおう。」
まずは、力を持たないこの三人で試すといい。
折角だから、三人で楽しもうとしていた。母娘・先生纏めてというのは面白い。
「きゃっ!」
三人は聖騎士ダンバインの圧倒的なパワーで気絶してしまう!
ガイストは鎧をまとったまま三人の服を破る!
だが、そこでガイストは放送の時間がやって来た事に気づいた。
「…時間か。仕方が無い。」
-
「第二回放送の時間だ!
ヤモリ
扇要
ベルク・カッツェ
うつつ
鑢七花
鑢七実
クルツ
クラウザー
西森柚咲
パイア
以上がここまでの死亡者だ。ちなみに、鑢七花以下の参加者は全部俺が殺した!
俺は巻島操とジョースター邸が支給された者を探している。
これをイクサーガイストタウンにいる俺に渡せば、パイアに支給されていた『脱出スイッチ』をやろう!
この支給品を使えば元の世界に帰る事ができる。
それから、泉研とその同行者、及び泉博に告ぐ。泉キャロン、泉さおり、渚先生の三人はこの俺が預かっている。
三人を無事に返して欲しくば、イクサーガイストタウンに来い。面白いものを見せてやる。
禁止エリアはシュナイゼルだ。以上。」
【鑢七花@刀語 死亡】
【鑢七実@刀語 死亡】
【クルツ@装鬼兵M.D.ガイスト 死亡】
【クラウザー@装鬼兵M.D.ガイスト 死亡】
【西森柚咲@Charlotte 死亡】
【パイア@装鬼兵M.D.ガイスト 死亡】
【ガイスト以外の主催 全滅】
【イクサーガイストタウン】
【ガイスト@装鬼兵M.D.ガイスト】
[状態]:健康、ダンバイン装備
[装備]:聖騎士ダンバイン@当企画オリジナル
[道具]:支給品∞、ランダム∞、志々緒真実@当企画オリジナル、装鬼平@当企画オリジナル
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを楽しみながら、理想郷EXTRAを拓く。
0:泉キャロン、泉さおり、渚先生の三人と楽しむ。
1:イクサー戦士と共にイクサーガイスト誕生の儀を行う。
2:『巻島操』、『ジョースター邸』を得る。
※主催者です
※ダンバインで乙坂有宇、友利奈緒、高城丈士朗、乙坂歩未、鑢七実、鑢七花、クルツ、クラウザー、西森柚咲、パイア、
馴れーション、精神病院院長、枢木スザク、左右田右衛門左衛門、徳川家康、ジュラル星人、などを倒しました。
※泉キャロン、泉さおり、渚先生がEXTRAの力でやって来ましたが、ガイストに人質にされました。
-
【支給品紹介】
【志々緒真実@当企画オリジナル】
志々雄真実ではない。
禁断の果実。EXTRAを拓く鍵の一つ。
これを持っている者は不死身になるが、不死身になる前に奪っちゃったから関係ない。
【装鬼平@当企画オリジナル】
装鬼兵ではない。
幻の日本酒。EXTRAを拓く鍵の一つ。
その昔、これを飲んだ者が夜叉となった逸話がある。
これを持っている者の名前の最初の文字が「ガ」だと、その者は強運になる。
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投下終了
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投下乙です
ガイスト強すぎィ!
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投下します
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「ふぅ……」
薬師寺天膳は自らの羽織る乱れた着衣を直しながら、十二時間経過後の放送を聞き届けていた。
彼とて、"行為"に夢中になっている間にこれ程の時間が経過していたとは思わなかったが、どうやら十二時間を無事、"死にながら生き残る"事が出来たらしい。
とは言うが、本来ならば皺に包まれていても可笑しくない程の時間を生き続けた彼が、たかだか十二時間程度で脱落しないのは当然の話であるとも言える。
何せ、天膳の命は一つではない。故に、"死なない"のだ。其れこそが、彼の持つ術である。
「……一先ず、あの娘は生きているという事か。」
先ほど犯した巻町操はまだ生きているらしい。
あの状態からどうやって生き延びているかはわからないが、哀れすぎて却って他の参加者に放っておかれているのかもしれない。
まあ、伊賀の子を生んでもらうには生きていて貰わなければならないので、一人でも多く伊賀の精を受け継いだ者を生かしておく必要がある。
その結果にだけは、祝福の笑みを浮かべても良いかもしれない。
しかし、彼は、其れよりも、もう一つの皮肉な出来事にこそ、心の底にある、真の下衆な笑いを曝け出そうとしていた。
"――この殺し合いの中、またもうひとつ新しい命の種子を植えたのだ。"
彼の伊賀の精は、第一回放送後から第二回放送前まで、約四時間に渡り一人の少女の体内へと受け継がれていたのである。
ここにいる一人の奇策士へと……。無残に凌辱するような形で……。
彼女を犯すまでの時間は、天膳にとっての愉悦の一時だった。
ガイストが殺しまくっている間にも、天膳は更に新しい精を残す事に執心していた、という話である。
「伊賀の精……確かに受け取って貰ったぞ、とがめ殿」
「……ひゅー……ひゅー……ひゅごい……のぉ……ちぇりお……ちぇりおぉ……」
「もう理性を完全に失っている、と来たか。まあ良い」
全裸で仰向けに寝転がり狂ったように笑う少女に、天膳は言った。これが、天膳がつい先程まで犯していた少女である。
そうして不敵な笑みを浮かべる天膳に対して、より渇いた笑みで求愛反応を返す"それ"は、尾張幕府直轄預奉所軍所総監督……とがめだった。
……とは言え、その面影は、最早残されていないが。
「……もっとぉ……」
引き剥がされた衣服は彼女の身体から離れ、少女の身を隠すには面積が足りなくなっている。
此処に来た時までは綺麗に結われていた白い髪も土まみれになり、着衣に至っては、もう何も隠してない。
微かに感じられる彼女の抵抗の痕も今となっては虚しいだけだった。
天膳は、とがめに支給されていた「全身の感度が50倍になる超強力媚薬」を彼女に使ったのだ。
その為、もうとがめが抵抗する事はない。むしろ、天膳が飽きているにも関わらず今は天膳を求めている。
「……天膳さまぁ……」
彼女とはあまり関係ないが、「くノ一」という言葉の語源は、人体の九つの穴に加え、女性に限り"もう一つの穴"がある事に由来するという説がある。
その"くノ一の穴"は、彼女の手がこれ以上隠す事もなく、堂々と陽の下に晒されていた。当人にも、最早隠す理性が残っていないのだろう。
こんな彼女が、四時間前まで、喜怒哀楽の激しいおてんば娘だったなどと誰が信じようか。
精の混じった涎が唇の横から溢れ出て、草の上で糸を引く。
それはただ、茂みに白濁液の跡をつけるだけだった(そして、それは体の上においても同じ喩えが通じるのだった……)。
-
「……」
突如現れた不死人、天膳の手により、決死の抵抗虚しく、否応無しにとがめの操は奪われたのである。
その瞬間から、放送に妨害を受けて天膳の気が冷めるまでの長い長い四時間に、彼女の理性は段々と奪われていき、身体と精神の全部が天膳に侵略された。
少し前に涙を流した痕はあれど、もう彼女が涙を流す事もない。もう快楽が勝っているのだ。
今流す事が出来るのは、生体の証として咥内を巡り続ける唾液と、後は先ほど一度出尽くし、この芝生の上に散らばった尿くらいの物だろう。
そして、何れにも、天膳が五体の殆どを犯し尽くしたが故の、白い液体が混じっていた。
「くっくっくっ……この場では伊賀の精をお注ぎ申しても殺される心配はないようだ」
操も天膳が相手取るには少々幼すぎる面持ちであるかもしれないが、結局、天膳は彼女を穢した。こうして天膳が"伊賀の精"を注いだのは彼女の忍の実力を少なからず認めての事だろう。
どうであれ、朧も陽炎も百年以上の歳月を生きた天膳を前には幼女とも変わらない相手だ。それに、彼らの生きた時代ではこのくらいの年頃の少女が貫通する事は珍しくもない。
このくらいの相手は勿論、例え五歳児が相手でも犯す自信が天膳には在る。
天膳も、当初は見てくれから、もう少し幼い相手かと思ったが、抱き心地の違いを見れば、天膳の経験から齢を特定する事が出来る。
だが年齢はよくわからなかった。
「なかなか良かったぞ、とがめ殿。その実力は今一つだが……」
彼女は兎以下の戦闘力しか持たない。正直、伊賀の精をお注ぎ申すには物足りない。だが、もうその辺りはどうでもよかった。とにかく天膳より実力が下だったのだ。
結果、朧や陽炎を相手にした時とは異なり、天膳は生きた体のまま、見事に四時間という長時間、操を蹂躙する事が難なく可能であった。
今回は朧の時のような伏兵も居ない為、邪魔が入る事も無かった。
「身体の方は、まあ良かった」
「えへへへへ……よかったぁ……じゃあもっとぉ……」
「駄目だ。こちらが持たん」
とがめの蹂躙する度に弱っていき、理性が崩壊していく精神と共に、熱くなっていく身体を、天膳は余す事無く貪り尽くした。
天膳にとっては、その時のとがめの全身全霊の抵抗など、赤子同然である。抵抗を感じるほどに天膳の身体は燃え滾った。そして、何度でも貫いた。
途中からはあまり抵抗を受けなかったが、精神が崩壊している様子は面白かった。
無論、今こそ少し冷めてはいるが、未だ果てるには至らず、現状以上にとがめ壊れる事があれば、この後何度か続けられる程だ。
「さて」
天膳は、自らの着衣を全て整え終えても、とがめの着衣を直す事はない。
しかし、まだ完全には興味を失っていないようで、彼女の虚ろな瞳に問いかけた。
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79 :名無しさん:2015/09/26(土) 02:01:11 ID:d9r6RIPg0
「如何かな、とがめ殿?」
「何がぁ……?」
これでは、まだ天膳には物足りない。
天膳は充分にとがめを貪ったが、その後で、只一つの食後の一服を望んでいるのだ。
これより後に天膳を満たすとすれば、彼女が犯されながら何度となく叫んだ、"七花"の名である。恐らくは、とがめの男という所だろう。
だが、その七花の名前は、先刻、放送で死者として呼ばれたにも関わらず、彼女がそれに反応していないのだ。彼女自身が放送を聞く頭も失っていた故である。
ここまで甚振ったからには、其れを観たい。報せてやりたい。
そして、その時のとがめの反応を観て、この遊戯は終わりと言う訳だ。
天膳は発破をかけてみた。
「七花殿もどうやら死んでしもうたようだが、七花殿は死なぬ身体かな?」
「し……ち、か……?」
死なぬ身体の者などそういる物ではない。それを知った上でのこの言葉だ。
改めて自分に向けられた天膳の言葉に、とがめはぴくりと反応した。
その一言を、少しかけて耳朶から脳裏まで通したのか、数秒の経過と共に少しずつ、アヘ顔ダブルピースの彼女の表情が崩れていった。
もしかすると薬のせいで脳が委縮し、正しい判断を仰ぐまでに普段より些かの時間を掛けるようになったのだろうか。
それでも、七花の名前にしっかりと反応するだけの余力は在ったらしい。もし金木研あたりの名であったなら、彼女は微動だにしなかっただろう。
彼女が大声で笑い出し、天膳が眉を顰めるまでは思ったよりも長い時が流れた。
だが、その作業が終わった時、遂に彼女の枯れた声の最後の、単語として識別できる絶叫が流れたのだった。
「七花なんてもうどうでも良いのぉっ!天膳様ぁっ……!もっとちぇりおぉっ!……っ……ぅっ……っく……」
すぐまた生気を失って、声が口の中だけでもごもごと反響するようになった。それでも表情はトロンとした儘だ。
彼女は、先程の悪夢を経ても、尚、悪夢を見続けている。
-
彼女の口から"七花"という言葉が出てくるのは一時間ぶりの出来事で、天膳もそれには少し驚いた。
はっきりとした言葉を聞いたのも久方振りな気がする。
兎に角、それで漸く天膳はとがめを相手に充分満ち足りた時を愉しみ尽くした形となった。
「とにかく、希望は潰えたという事か」
まさにこの瞬間まで、とがめの中で七花は一つの希望として生きていたのだ。こうなった彼女を救えるのは七花だけだった。
だが、それは無残に打ち砕かれ、とがめ自身も忘却した。天膳とは無関係な形であるが、いや、天膳にとって実に面白かった。
皮肉にも、七花を殺害したのは天膳と同じくレイプを実行しようとしている者であるが、天膳はそんな事思いもしないだろう。
「っく……ぅぅぅっ……っあっ……天膳様ぁ……いかないでぇ……もっとぉ……」
とがめは心では泣いている筈だが、そんなものはもう瞳から流れず、狂ったような求愛だけを流し始めた。時に、"何か少し固まった物"が喉に絡まって咽たりもした。
彼女は自分が何故こんな事になっているのか顧みた。だが、答えは出なかった。
全ては凄惨な殺し合いが生み出した悲しい結果だ。
中でも、只敵を殺すのみではなく、時に犯す事を行うこの薬師寺天膳と出会ったのが運の尽きである。
只敵を殺すだけの相手と遭遇したならば、まだ幸せに死ねただろう。
「まあなんでも良い。そこで伊賀の子を殖やし、伊賀の繁栄を手伝って頂こうか。くっくっくっくっ……」
そんな下衆な一言を残し、薬師寺天膳はその場から去って行った。
彼は充分愉しんだのだのだった。ここから先は蛇足にしかなり得ないと思う。この娘の場合、殺しても仕方が無い。
81 :名無しさん:2015/09/26(土) 02:01:54 ID:d9r6RIPg0
其処に只一人残ったとがめは、このまま何時間でも太陽の下に晒され、無気力に此処で空を眺めるだけしか出来ない。
自害という行為さえも、行う気力はない。また、現実を捨てて夢を見たくとも、瞼を閉じても眠りに就く事が出来ないほどの衝撃が胸の内に残り続けて叶わなかった。
誰も居なくなった場所でた只一人、無造作で、無防備な恰好で空を見つめるとがめは呟くかのように歌うのだった。
「……さぁかけだぁそぉよぉ……いますぐにぃ……」
こんな時に歌う歌にしては、余りにも希望に満ちて溢れていたが。
「みらいがぁ……いまはぁ、とおくぅてもぉ……」
そんな希望の歌が彼女の絶望を埋める事は出来なかった。
「ひとりぼぉ、っちのぉ、ままでー、なくよるがーつづいてぇもー………………へへへへへ、へへへへっ……あひゃひゃひゃひゃひゃっ」
狂女のように笑うとがめの声は、太陽に届くにはあまりにも小さかった。
そして、そっと、まるで天膳に言われた通りに、彼女はまだ膨らまない腹を撫ぜた。
その頃、天膳はテクノブレイクで一回死んでいたがまた生き返った。
【薬師寺天膳@バジリスク-甲賀忍法帖- 死亡】
-
【放送後】
【少なくとも草があるエリア】
【薬師寺天膳@バジリスク-甲賀忍法帖-】
[状態]:健康
[装備]:千刀「文字化け」
[道具]:操の支給品、全身の感度が50倍になる超強力媚薬(1回使用)
[思考・行動]
基本方針:甲賀者も死んだが、朧も死んだので伊賀の精をお注ぎ申す事に集中する
1:他の参加者も邪魔をするなら容赦なく殺す
2:あの化け物(シュナイゼル)め……
【とがめ@刀語】
[状態]:右足に怪我(中)、伊賀の精、薬中、着衣なし、発狂、全身の感度50倍
[装備]:
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:……
※名簿を確認しました
※全身の感度が50倍になる超強力媚薬を使われました。
【支給品紹介】
【全身の感度が50倍になる超強力媚薬@当企画オリジナル】
名前の通りです。
-
投下終了
-
「ガア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!!!!!!!ル゛ルゥゥゥゥゥシュゥゥゥゥゥウッ!!!1!!1!!」
禁止エリアに設定されたシュナイゼルお兄様はハドロン砲を吐きながら悶えておりました!
自分自身が禁止エリアにされるなんてなかなか出来ることじゃないよ。
「ノルゥゥゥゥゥゥシュゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!1!!11!!!1!」
しかし、このままではお兄様は爆発してしまわれる!どうすればいいんだ…
「うわぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
その時、奇跡が起こったのです。
恋人コバルトが死んでやけくそになったセピアが撃ったビームがお兄様の男性器を切断してしまった!
ここにシュナイゼル・エル・ブリタニア「お兄様」は死んだ。
眩い閃光がセピアの視界一面を覆った。
-
【シュナイゼル・エル・ブリタニア@コードギアス-反逆のルルーシュ- 死亡】
視界が明けると、シュナイゼルお兄様が立っていた場所には一人の女性が立っていた。
確かにシュナイゼル・エル・ブリタニアは自身が禁止エリアにされた事で死んだ…。
しかし、それはあくまでも男性としてのシュナイゼル・エル・ブリタニアである。
お兄様は男としての自分を死なせることで女性としての自分を守られたのです!
首輪の爆発エネルギーを吸収したお兄様、否、お姉様にとってTSなぞ容易い事なのだ。流石ですお姉様。
「ありがとう。礼を言おう」
そう言ってお姉様がセピアの肩に触れた瞬間、セピアの首は爆発した。
「あ」
TSしても自分が禁止エリアである事に変わりはなかった。
【セピア@戦え!!イクサー1 死亡】
【放送後】
【少なくとも廃墟になったエリア】
【シュナイゼル・エル・ブリタニア@コードギアス-反逆のルルーシュ-】
[状態]:お姉様化、禁止エリア、首輪破壊
[装備]:無し
[道具]:讃岐うどん@オリジナル
[思考・行動]
基本:女になった体で楽しむ
1:禁止エリアになってるのをなんとかしたい。
この時、イクサー2によって宗次郎の童貞が奪われていた事など、彼女らが知る由もなかった。
【同時刻】
【何処かのエリア】
【イクサー2@戦え!!イクサー1】
[状態]:健康、イクサーシグマ
[装備]:全身の感度が50倍になる超強力媚薬の効果を50倍にする薬
[道具]:不明
[思考・行動]
基本方針:殺し合う
※セピアが見つからなかったので代わりに宗次郎を乗せました。
【瀬田宗次郎@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
[状態]:健康、イクサーシグマ、全裸
[装備]:全身の感度が50倍になる超強力媚薬の効果を50倍にする薬の効果を50乗にする注射器
[道具]:不明
[思考・行動]
基本方針:イライラするなぁ…
1:イクサー2の格好にムラムラするなぁ…
2:イクサーシグマ乗ってる位置が高いうえ外が見えるからハラハラするなぁ…
※感情を取り戻して「あああああああああああ!!!!!!」って叫んでる時の叫び終わる直前からの参戦。
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董香終了
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投下します
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「ガイストォ! お前の計画もこれまでだァ!」
鬼柳京介は自分も主催として誘われていたのに結局参加を見送られた存在であった。
見送られたのはストリートファイター、ガイスト、イクサーも同じだったが、イクサーとガイストだけが何故か参戦していることが京介には我慢ならなかった。
EXTRAの力が発動し、この地に足を踏み入れた京介はやり直しを図るべくカードを使う。
「EXTRAオリジナル魔法カード発動! 死者蘇生ルーレット!
このカードはルーレットによってランダムに選ばれた会場内の死者を蘇らせる効果持つ!
これでこの殺し合いもメチャクt……」
――――グシャア!!
鬼柳京介はガイストがセンター・ブレインパレス最深部で戦闘したでかいロボットによって真っ二つに切断された。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「……馬鹿なやつだ」
ガイストはそう言って双眼鏡から目を離す。
そう、ガイストは過去に自らを追い詰めたロボットを平然と使用し、京介を殺害したのだ。
「さて、楽しむとするか」
【鬼柳京介@遊戯王5D’s 死亡】
【霧嶋董香@東京喰種 蘇生】
【シャーリー・フェネット@コードギアス-反逆のルルーシュ- 蘇生】
【紅月カレン@@コードギアス-反逆のルルーシュ- 蘇生】
【朧@バジリスク-甲賀忍法帖- 蘇生】
【お胡夷@バジリスク-甲賀忍法帖- 蘇生】
【友利奈緒@Charlotte 蘇生】
【乙坂歩未@Charlotte 蘇生】
【うつつ@ガッチャマンクラウズ 蘇生】
【鑢七実@刀語 蘇生】
【爾乃美家累@ガッチャマンクラウズ 復活】
【イクサーガイストタウン】
【ガイスト@装鬼兵M.D.ガイスト】
[状態]:健康、ダンバイン装備
[装備]:聖騎士ダンバイン@当企画オリジナル
[道具]:支給品∞、ランダム∞、志々緒真実@当企画オリジナル、装鬼平@当企画オリジナル
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを楽しみながら、理想郷EXTRAを拓く。
0:泉キャロン、泉さおり、渚先生の三人と楽しむ。
1:イクサー戦士と共にイクサーガイスト誕生の儀を行う。
2:『巻島操』、『ジョースター邸』を得る。
※蘇生した参加者は死亡時の位置に全裸で気絶しています。
【支給品紹介】
【死者蘇生ルーレット@当企画オリジナル】
ランダムで死者が蘇生する魔法カード。デュエリストしか使えません。
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投下終了
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>>117修正
【西森柚咲@Charlotte 蘇生】
【真戸暁@東京喰種 蘇生】
も追加でお願いします。
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Wikiが欲しいですね
2chパロロワ事典に乗って欲しいなぁ
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投下します
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キーーーーーーーッ!!
ドーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!
「ああ、またやってしまった!」
放送を聞き終えた泉博は、妻や娘を人質にされたせいか、つい動揺して、また人を轢いてしまった。
この重量のトラックに轢かれた場合、まともな人間なら死ぬ可能性が高い。
いくら動揺していたからといって、相手が死んでしまったら許されない事になる。よりによって相手は子供だ。
厄介な事になったが、とりあえず、トラックに乗っていた博、雄一、C.C.は轢いてしまった少年を安全な場所に連れて行く事にした。
〜
…そして、しばらくしてその轢かれた少年はベッドの上で目を覚ました。
目を覚ました少年の上にあったのは知らない天井だ。
なんとか生きて目を覚ました事に、博たちは安心する。
「うう…、僕はどうしていたんだ。」
彼の名は星君。ジュラル星人である。だが、彼らがそんな事を知る由もない。
むしろ、車で轢いてしまった事には少し申し訳なく思っているので星君を疑うなんていう事が出来るわけがなかった。
とりあえず生きていたのは幸いだと思いながら、C.C.がニコニコしながら星君に言う。
「すまないなー、私の同行者がー、君を車で轢いてしまってー。」
「…車で?僕を、車で轢いたのかい?」
「名前は何ていうんだ?」
「名前…。」
星君は何も言わなかった。
代わりに、星君の様子を見た雄一が言った。
「きっと轢かれたショックで記憶喪失になったんですよ。」
「そうなのか。じゃあ仕方ないな。」
それに納得して、C.C.と雄一が無警戒に振り返った瞬間である。
星君はジュラル星人の姿となり、C.C.と雄一少年の背中を襲おうとしていた。
名前を言わなかっただけで勝手に記憶喪失だと思ってくれたのは幸いだった。
これならば襲いやすい。
「にゃああああ。」
「あ、危ない!二人とも!」
だが、その時、博が間一髪間に合い、C.C.と雄一を庇うように倒れた。
そして、すぐに起き上がる。
星君に化けていたジュラル星人はまだこちらを狙おうとしている。
「ああっ、この人はジュラル星人だったのか!」
「そうだったらしい。くっ、そうとわかっていればあの時…。」
「大丈夫です、まだ時間はあります。もう一回、車で追突すればいくらジュラルでも一たまりもありません!」
「そうか!」
三人はいつの間にか野外に出て、車に乗りこんだ。
彼らが巨大なトラックに乗りこんでいる間に、ジュラル星人も野外に出たらしい。
彼らの前にジュラル星人が自信満々で立ちふさがっている。
「来い!」
ドーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!
「うわあああああ!!!」
アクセルいっぱいに踏み込んで、星君に化けていたジュラル星人の身体が大きく吹き飛んだ。
だが、吹き飛んだだけではまだ死んだとは限らない。
「よし、もう一回だ!!」
ドーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!
追突されたジュラル星人の身体が燃え上がった。死んだらしい。
これが、どんな侵略にも負けない人間の力である。
【星君@チャージマン研 死亡】
-
【そこらへん】
【雄一@チャージマン研!】
[状態]:健康、ギアスが使える
[装備]:なし
[道具]:支給品、ランダム0〜2
[思考・行動]
基本方針:脱出する
1:もうあんな事(家を焼く事)はしない。
※ギアスが使えるようになりました。
【泉博@チャージマン研!】
[状態]:健康
[装備]:第一話でC.C.を詰んでいた大型トラック@コードギアス―反逆のルルーシュ―
[道具]:支給品、ランダム0〜2
[思考・行動]
基本方針:脱出する
1:キャロンたちが心配
【C.C.@コードギアス―反逆のルルーシュ―】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品、ランダム1〜3
[思考・行動]
基本方針:脱出する
1:雄一を契約者として認める。
※参戦時期は第1話より前。
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投下終了です
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乙です
ついにチャージマン研からも死者が
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タイトルからしてすぐに復活しそうですね…
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投下します
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全身の感度が50倍になり、快楽に負けて精神が崩壊していたとがめは、一人でいる事が耐えられなかった。
生きている限り身体が火照り続け、何かが少しでもどこかに触れるたびに鋭敏な感覚が脳をとろけさせる。
既に、完全に螺子が外れて、もう元に戻らない状態である。
もっと鋭く身体を貫く感覚が欲しい…。
とがめは、それだけを求め、適当な相手を欲し続けるようになっていた。
しかし、そんな彼女を満たす参加者は、この場には、見渡す限りいない。
寝転がりながら、そんな誰かを待っているというのに、助平な王子様はとがめのもとには来てはくれない。
「んんっ…あぁんっ…」
今も彼女は、自分の手で乳房やくノ一を弄び、指先で転がし、熱い吐息と喘ぎ声を漏らしているが、これだけでは事足りない。
この喘ぐ声が近くにいる誰かの耳に届き、自分とこのまま番になってくれるのを望んだ。
水のように優しく、花のように激しく、震える刃で貫いてくれる、天膳のような誰かを待ち続けた。
だが、誰か待つ時間は、何もかも無駄に過ぎ去っていくだけだ。
「…はぁ…んっ…」
空虚な自慰に身を任せていても、とがめの心は冷めていく一方である。
それでも、快感を求めるのを身体がやめてくれない。
右手は意思と無関係に、鍵盤を演奏するようにして、とがめのくノ一を侵し続ける。
「……しゅ……ひゅごいのを……ちぇりおなやつを……ちょぉだい……だれか……!…ふぇぉんっ……」
穴から取りだすと、五指は全て、つやが出るほど濡れており、掌は少し風が冷たく感じ始めた。
そんな手先も感度が50倍になっているので、風が吹くたびにまだ身体を刺激した。
とがめは、そんな感度の高い自分の指をアイスクリームを舐めるように綺麗に舐める。
自分のくノ一から出て、自分の手に絡められた愛液が、自分の舌で全て舐めとられていった。
「…ちゅぱっ……んむぅ…っん………、誰かぁっ…、いないのぉ…ん」
伊賀の精を全てのみ込んだ、上の方の口でそう言うが、周りからは求めている返事はない。
…満たされない。
咥内を歯の裏側や隙間まで舌で絡めとり、身体中の精を指で集めて嘗め尽くした今、伊賀の精を味わう事も出来ず、それがまたもどかしい。
微かに残った臭いだけを頼りに、伊賀の精の味を頭の中で再現する。だが、その粘り気や質量を想像では取り戻せず、やはり満たされない。
「…誰かぁっ…んっ………ちぇりおなやつーっ……」
何度も呼びかけるが誰も来ない。天膳が去った後に残されたとがめは、酷く焦らされているような気分のままだ。
大口を開けて叫んだせいか、発情して柔らかくなった涎が、下唇の真下を零れていく。
既に彼女の顎には涎が通った痕が出来ており、その時もレールの上を走る列車のようにその上を流れていった。
「……天膳さまぁ…どほに行ったろぉ?………んぅ……へんぜんはまぁ………」
言いながら、剥きだしの太ももに蜜のような涎が落ちていったのを感じたとがめは、それを手繰り寄せるように、脚の付け根へと、そして…もっと深い所へと持って行った。
膝の上をこうして手でなぞるだけでも、思考回路を壊すような快感が頭の中を支配していく。
彼女のくノ一は、口から出た蜜を潤滑剤にした。
「っくぅーっ………!」
愛液と唾液とが混じり、先ほどよりも早く指先が回転する。
その指を思い切り突っ込んだ。
細い五本の指を、全て中指の先端に寄せ集めて、挿れる。
それを中でそのまま広げて弄ろうとするが、自分の指先には天膳のような強引さも、丁度良い太さもない。
自分ではどうやっても満たされない。
弄りながら、彼女は欲求不満に叫んだ。
-
「のっと、ちぇりおぉん……っ……もっと太いのぉ………っ!!」
そう、やはり他の誰かが現れ、天膳のように滅茶苦茶にしてくれないと満足が出来ないのだ。
その相手は誰でも良い。
死んだ七花でも良いし、天膳でも良い。ただ、できれば、太くて大きいのを持っているのが良いが、今はそうでなくても良い。
特別な誰かでもなく、この世の男の誰でも良い。
子供でも、老人でも、美男子でも、乞食でも、自分に気がない男でも…。普段はそこら中に溢れている男の誰でもいい。
しかし、殺し合いが進んできた現状、そんな相手は殆ど残っていなかった。
「……んー……っ……んぁっ……!…はひゅぅ……」
待っていても来ないならば、もう自分で探すしかないと気づいた彼女は、普段は絶対に自分から上げないような重い腰をあげて歩み出した。
一歩歩く度に足の裏が擽られるような感覚が全身を襲い、時には潮さえも吹きながら、とがめは歩いた。
―――――
やがて、とがめは自分と同じく、偶々、全裸で寝転んでいる少女と運命の出会いをする事となった。
仰向けで倒れ、虚ろな瞳で空を見ている若い女。
普通ならば、裸で寝転がっている女は地面に転がっていないし、相手はとがめの知らない女だ。
しかし、とがめも、それが何者かは考えなかった。
既にとがめは自分が他の誰かと裸で交じりあう事しか頭にない。
それ故、裸の人間が転がっている事も全く違和感は感じなかったのだ。
もはや、頭のねじが外れて思考回路が狂い始めた彼女は己を満たす快楽以外の事を考えない。
自分以外の誰かを見つけた事実が、とがめを喜ばせた。
「…えへへ……ちぇりお、みつけちゃったぁ……」
何分も歩いたので、足の裏が感じた絶頂の余韻が今だに残っているようで、呂律は回っていなかった。
狂い果てて、幼児のような言葉が出てくるくらいだ。
そんな彼女が、自分以外の参加者を見つけた時にする行動はたった一つ…。
「ん〜っ……!」
とがめは、その少女に覆いかぶさるように抱きついたのである。
もう、相手が誰であれ我慢など出来なかった。男を探し出そうとしていたが、この際、女でも構わない。
とがめはいきなりその女の子の唇に自分の唇を重ね、甘くとろけた唾液を移す。
「……っ!」
「おいひぃ……」
そして、それを多く含んだ舌を絡めていった。
生きているかも遠目にはわからないほど虚ろに転がっていた少女も、それによって、意識を取り戻すように目を見開いた。
視界の先には、とがめの快楽に歪められた瞳がある。
とがめは、それに気づいて、無邪気に少女に微笑みかけた。
「…んっ……しょなたも、誰かと愉しんだのぉ……?」
「……っ?」
「……しゅごい…天膳様の味がしゅりゅぅ……ひょなはも………天膳ひゃまと……?」
-
ここまで物語を追ってきた者には分かると思うが、とがめが見つけた少女は「巻町操」であった。
操は、いきなり、謎の女に濃厚な口づけをされて、舌まで絡められた恐怖で、反射的にそれをどけようと考えた。
当たり前である。普通ならば、すぐに抵抗する。
だが、とがめの身体をどかそうと思った手が、逆に怖くて動かない。
(…!)
天膳による強姦の記憶が、操の中に蘇った。
こちらが抵抗すればするほどに、強く苦しめようとする天膳の記憶…(後にこれは別の欲深い書き手が濃厚な描写で回想させる事になるが、今はまだその段階ではない)。
だからこそ、彼女はとがめを前にも反撃する事が出来なかった。
天膳に穢されるどころか、今は女にまで穢されている。最悪の一日だ。
「えへへへ……おっぱいがふたつあるぅ……」
とがめは、唇への口づけをやめて、操の首筋に舌を這わせるように真下へと真下へと伝っていった。
剥きだしの乳房へと到達したとがめの下は、乳と乳との間から、そっと操の右胸の側へと顔を寄せる。
頬に触れる乳房の温かみと、操の鼓動とが、とがめを更に欲情させる。
「あむぅっ…」
左胸を右手で揉みしだき、右胸は舌で転がしている。
流石に母乳は出ない。しかし、とがめの心は少しずつ満たされていった。
「ん〜〜〜〜〜っ!!!!!ちぇりお〜〜〜っ!!!……はぁ、はぁっ……んっ……」
幼児のそれとはむしゃぶりつき方が違った。大人の男でもここまで激しくはない。
自分以外の誰かをやっと見つけた喜びに身を焦がし、正真正銘の飢えた獣同然に齧りついて行ったのだ。
それ故に、どんなに支離滅裂であっても、出てくる叫びが止まらない。
「おいひぃっ…、おいひぃよっ……ひぇりお、ひぇりおっ!」
「……っ!!」
「もっとおっぱい……っ!おっぱいだしてっ!!ははうえみたいにっ!!…あんむぅ…」
「…………っ」
突然現れた女性強姦魔の奇行に、操は恐怖で完全に動けなくなった。
蛇に睨まれた蛙など生易しいくらいに、全身の神経が硬直する。
感度が50倍になっているとがめとは正反対に、操の身体は乳房を蹂躙されても何も感じられなくなりそうだった。
いや、実際に何も感じていない。それが快感でないのはまだわかるが、不快にさえ思わなくなりつつあったのだ。
「はふっ……んっ…こっちもぉ…」
とがめは、手と口を止め、身体の向きを変えた。
もう胸に顔を埋めるのはやめるらしい。
-
「こっちのちぇりお……おんなのこのちぇりおぉ……」
とがめの顔は操の足の方に向き、操の顔に上にはとがめの下半身が影を作る形になる。
とがめが東ならば、操は西。とがめが来たならば、操は南。そちらに頭を向ける体位だった。
操は、もしやと思うが、まさにその通り、とがめは操の顔の上に下半身をくっつけるように下ろしていく。
とがめのくノ一が操の眼前まで迫っていた。
「……なめてぇ?」
とがめは、そう言うと同時に、操のくノ一に舌を這わせ始めた。
自らが要求した事を、先に自分で実演しているのだ。
「…ちゅっ…、…んぷっ……んむぅ……」
操のそこは濡れてはいなかったが、発情したとがめの咥内からこぼれた唾液は、潤滑するには充分な粘り気を持っていた。
少量の唾液が操のくノ一に零れると、とがめはそれを手で弄り、両手を使って開きながら、顔を埋めていく。
「……こっちも……天膳しゃまの味ぃ…ぅふっ……いっひょに、あかひゃんうもぉねぇ……」
操のせめての抵抗か、震えるように両足が固く閉ざされようとしたが、力が入っているようには感じられなかった。
とがめは、蕎麦を啜るような音を出しながら操のくノ一を吸い出していった。
そこに天膳の残した味がまだ少し残っているせいもあるのだろう。
それは決して美味ではないが、彼女に快楽を与える麻薬になる。
だが、とがめは、自分が舐めるだけではまだ満足がいかなかった。
折角、お互いがなめ合えるような体勢になったのだ。舐めるだけでは満ち足りないに決まっている。
「んっ…。…どうしたのん……はやく……」
とがめの一言で、天膳の言葉が再び操の頭の中に浮かんだ。
―どうした?早く舐めよ―
あの時の恐怖が、トラウマとして操の中に甦る。
「…!!」
天膳の歪んだ表情と、目の前に差し出された汚らわしい物体。
勿論、そんな物に触れたくもなければ、顔を近づけたくもないし、もっと言うなら見たくもなかった。
だが、従わなければ…どうなるか…。
そして、今の操の咥内にはその時の不愉快な味が残り続けている。
そんな嫌な事をまた繰り返させられるとは思わなかった操だが、反射的にとがめのそこへと顔を上げ、そして舌を挿れ始めた。
「……っ!」
「ほぉ……むっ……ありがとぉっ……ちぇりお……んっ」
「……」
あの時と違い、涙は出なかったが、心の中では酷く惨めな気持ちになっていた。
今、自分が前にしているのはおそらく、操でも勝てる華奢な女だというのに、何故か天膳と重なって、抵抗が出来なかった。
しかし、もうこれ以上はどうなっても良い気もしてきた操だった。
天膳に犯されたあの時から、それより落ちる所などなかったのだろう。
全てを認めて、操は渇いた気持ちのまま、とがめの花園を舐める。
-
「んああああああああああああんっっっ!!!!!!」
一方、感度が50倍になっているとがめは、ちょっとした刺激で、操からすると大袈裟なほどの声を上げ始めた。
操の顔の前で、興奮のあまりとがめは自ら尻を激しく上下させる。
「ちぇりおっ!!!!!!!!!!ちぇりを〜〜〜〜んっっっ!!!!!」
「……っ!」
「もっとぉっ!!もっとぉぉっ!!ちりぬるを〜〜〜〜〜っ!!!ちぇりおしてっ……!!」
「……っ、あ……っ!」
プシュー。
突然に激しく揺らされた操の膀胱は偶々緩み、とがめの顔に向けて激しく液体が大量に吹きだした。
黄色い液体は、噴水のように発射し、ほとんどとがめの顔の真ん中に、命中していく。
尿が彼女の顔に当たる音がした。
温かみがあるのか、彼女の口元から湯気を作っている。とがめは丁度口を開けており、そこに入ったらしい。
「……っ」
操は、気が緩んでいたとはいえ、それをとがめの顔に思いきりぶちまけてしまった事に後悔する。
そして、目の前のとがめを恐れた。
相手が天膳であったならば、只では置かれない。もっと酷い事をされるだろう。
もしかすると、殺されてしまうかもしれない。
しかし、とがめは違った。
むしろ、それに対して激しい喜びを感じているように見えた。
顔全体で快感を感じた彼女は、目や鼻をアンモニアまみれにしながらも、操の前で激しく興奮している。
「んんっ…おいひいっ……。ちぇりおっ……!人生で一番ちぇりおっ……!もっと飲ませて……んっ」
「………」
「……あっ、らめっ…。おかえしのちぇりおっ…でちゃうっ……!……そなたのかおに……おかえしちぇりおっ…でちゃうっ!!……はうぅぅぅぅぅうううっ!!!」
プシャー。
直後には、とがめからも操と同じ物が吹き出し、操の顔を汚した。
幸いなのは、とがめは既に緩んでいる状態が当たり前になり、漏らしながら歩いていたので、残量が少なかった事だろう。
操は、既に虚ろな瞳でそれを受ける。
操の顔の真横からこぼれていく暖かい汁は、既にほとんど尿素が残っておらず、透明に近い色になっていた。
自分の顔を汚す凄まじい臭いも、今は全く不快には感じない。
-
「んっ…あれ……ひきゅうひん……っ」
その時、偶然にも、とがめの目に、支給品の入った「でいばっく」が置いてあるのが見えた。
これは、月岡式手榴弾によって偶然にもるろ剣タウンから吹き飛んできた支給品である。
月岡式手榴弾の威力は凄まじく、あそこにいた参加者の支給品があらゆるエリアに吹っ飛び、散らばっていたのだ。
ここに落ちていた支給品もそのうちの一つだ。
とがめは、行為の最中だが突然それが気になって、少しその場を離れてそれを拾いに行った。
中に行為に使えそうな物が入っていないかと思ったのだ。
操の身体が少し休まるが、そんな時にとがめが見つけていた支給品の中身は、操の想像を絶する物だっただろう。
「あっ…これっ…、しゅごい……」
中から出てきたのは、「いんたーねっと」の「あだると動画」によく出てくる、「女と女が交わる時に使う、両側に何かついた棒」つまり「双頭でぃるど」だ。
勿論、とがめにも見覚えはあった。だが、とがめも友人の家で集まってふざけて見た動画で見た程度である。
まさか、こんな物を実際に使う機会がやってくるなどとは、あの頃のとがめは知らなかっただろう。
しかし、今のタイミング良く、おあつらえ向きな支給品が出た事で、ニタリと笑った。
これがあれば、あの女の子と二人仲良く繋がる事ができる。
そして……
「らめぇっ!!無限の回廊より生まれちゃうっ!!!!この子と一緒に伊賀の子、生まれちゃう!!!!」
「……」
「ちぇりおっ!!!ちぇりおっ!!!!!!アヘ顔ダブルちぇりおぉっ!!!!!」
「……」
「見てぇっ、七花っ!!!とがめは、女の子とちぇりおしちゃって、物凄くちぇりおですっ!!!!天国で見守っててね!!!!!!」
これ以上、落ちる所がないほどに、天膳に強姦された二人の少女は交わった。
どこまでも深く、果てしなく濃く、それはなめくじの交尾のように…。
とがめは、その現実に満足しているようだが、それこそが逆に彼女を哀れに見せた。
巻町操は、自分が直面している現実を捨て去りながらも、理性を残していたが故に哀れだった。
殺し合いに巻き込まれ、強姦された二人の少女。
彼女たちは、だんだんと大事な物を失っていく…。
―――――
-
【エピローグ/悪夢のつづき】
…その後、何十分もかけて全てを終えると、ようやく操は解放された。
去って行くとがめの背中を見つめていたが、もう何もおもわなかった。
「……」
操も、もうこれ以上は何もする気が起きなかった。
しかし、これより酷い事は起きないだろうと、ただそこで自分が飢え渇き、死んでいくのを待とうとしていた。
もう、強姦でも何でもすればいい。
誰が来ても、操は人形のように感情を示さないまま相手を受け入れる。
男とも女とも交わったのだ。蒼紫様に捧げる筈だった物は全て汚されて、戻らない。
いや、その蒼紫様ももういない。
「…」
そんな彼女の前に、振った日、とがめが現れた。
左手で「でいばっく」を持ち、右手は我慢しきれないくノ一を掻くように弄り続けていた。
「ただひまぁ…」
彼女は、薬の影響でまだくノ一から小さく汁を零して、ニタニタと笑っている。
頬が火照り、歪んだ口元からは涎が垂れており、目の焦点はどことなく合っていない。
呂律が回らない口で、とがめが操に言った。
「あひゃらしい支給品を見ふけてきたのぉ…」
操は、そんなとがめを一瞥した。
何やら、解放されたのではなく、また、支給品を探しに行っただけらしい。
…どんな支給品が来るかはわからなかったが、どんな物でも使えばいいさと、感情のない心が告げる。
しかし、そんな操の表情がすぐに変わった。
とがめのシルエットが見えてくるにしたがって、操はとがめがとんでもない物を持ってきた事を察知したのだ。
とがめが持ってきた支給品は、普段目にしてはいるものの、決して「そういう相手」としてはありえない動物だった。
馬である。
「ほら、こんな元気なお馬さん…」
「ヒヒーン!」
発情した馬のちぇりおは、人間とはくらべものにならないほど巨大になっていた。
操の顔は、再び恐怖の色を取り戻す。そんな操に向けて、とがめは言った。
「…一緒に、お馬さんの赤ちゃん生もう?」
とがめが狂ったように微笑んだ時、操の、かなり久しぶりの叫びが木霊した。
「嫌ああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ!!!!!!!!!!!!!」
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【放送後】
【少なくとも草があるエリア】
【とがめ@刀語】
[状態]:右足に怪我(中)、伊賀の精、薬中、着衣なし、発狂、全身の感度50倍
[装備]:元気な♂の馬
[道具]:双頭ディルド、色んな支給品
[思考・行動]
基本方針:目の前のおにゃのこと、お馬さんの子供をつくる
※名簿を確認しました
※全身の感度が50倍になる超強力媚薬を使われました。
【巻町操@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
[状態]:伊賀の精、呆然、気力なし、着衣なし、発狂
[装備]:
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:嫌ああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ!!!!!!!!!!!!!
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投下終了です
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マイプリティ操の操ニーが捗りますね
早くレイプ回想も書いてください
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天膳と操の回想で操ナニーしたければ自分で書くしかないんでない?
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そ、そんなぁ……一度くらい良いじゃないか……!
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僕絶対しゃぶらないよ、だから……ねぇ、見せてくれるかい?
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>>137
童貞に無茶言うなよ…
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>>140くぅん?操ナニーは見世物ではないしそんな無闇にロワでエロを書くことは許されないんDA☆
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投下します
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ガイストの大きな声が会場の隅まで届くのは、殺し合いが始まって十八時間が経過した夕方だった。
生きている者は残りわずか。
一体この殺し合いはどうなってしまうのか。
ガイストの放送は始まった。
「第三回放送を始める。
今回は特別に、死者ではなくここまでにセックスした参加者の名前を呼ぶ。
一度しか言わないからよく聞いておけ。それでは始める。
巻町操
薬師寺天膳
緋村剣心
神谷薫
とがめ
イクサー2
瀬田宗次郎
元気な♂の馬
ガイスト
霧嶋董香
鑢七実
友利奈緒
乙坂歩未
西森柚咲
泉キャロン
泉さおり
渚先生
インセクター羽蛾
木之本桜
以上。
今回の禁止エリアは、童貞と処女だ。ちなみに、この殺し合いの前に童貞卒業処女喪失していても意味はない。
この殺し合いが始まってから中出しセックスをして、初めて童貞卒業、処女喪失とみなす。
呼ばれてない者はもし一時間後までにそれが出来ていなければ、首輪から大量の触手と虫が出てきて犯し尽くされた後死ぬ。
イクサー1には、用があるのでお前だけは死にはしないが、とにかく大量の触手と虫が一時間に渡ってお前を犯す事になる。
そうなる前に男同士でも女同士でもいいから、中出しセックスをしておけ。その方が身の為だ。勿論、イクサー1以外もな。
次の第四回放送で会おう。」
悪夢はまだ終わらない。
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【イクサーガイストタウン】
【ガイスト@装鬼兵M.D.ガイスト】
[状態]:健康、ダンバイン装備
[装備]:聖騎士ダンバイン@当企画オリジナル
[道具]:支給品∞、ランダム∞、志々緒真実@当企画オリジナル、装鬼平@当企画オリジナル、ジョースター邸@当企画オリジナル
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを楽しみながら、理想郷EXTRAを拓く。
0:泉キャロン、泉さおり、渚先生の三人と楽しむ。
1:イクサー戦士と共にイクサーガイスト誕生の儀を行う。
2:『巻島操』を得る。
※主催者です
※ダンバインで乙坂有宇、友利奈緒、高城丈士朗、乙坂歩未、鑢七実、鑢七花、クルツ、クラウザー、西森柚咲、パイア、
馴れーション、精神病院院長、枢木スザク、左右田右衛門左衛門、徳川家康、ジュラル星人、などを倒しました。
※泉キャロン、泉さおり、渚先生がEXTRAの力でやって来ましたが、ガイストに人質にされました。
【前回の放送からここまでにガイストの周りであった事】
※霧嶋董香、鑢七実、友利奈緒、乙坂歩未、西森柚咲はガイストを前に能力が発揮できず、奴隷にされました。
※泉キャロン、泉さおり、渚先生は、堕ちて、主に三人で授業参観レズをしています。たまに上の五人も混じっています。
※EXTRAが開いた為、インセクター羽蛾と木之本桜が核の世界からやって来て、桜は羽蛾に即レイプされました。そして、二人も上の七人に混じっています。
※ちなみに、羽蛾は核の世界から『ジョースター邸』を持ってきてくれたため、ガイストには殺されていません。
※このロワの参加者の首輪は、原作バトロワのような鉄の首輪ではなく、犬がつけてるような首輪やSMで使うような首輪をつけている事が判明しました。
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投下終了
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「This is おチンコ」
志々雄真実は薬師寺天膳に犯されていた。
否、正確には先ほどまでは志々雄真実だった娘が犯されていた。
「くっくっく…しかし中々面白い物があったものだ。これがあの包帯男とは思えんな」
天膳は、月岡式手榴弾で飛んできた性別を変える薬を手に入れていた。
ひたすら家に火を付けまくる頭のイカれた包帯男を見つけたので、早速振りかけてみた結果がこれである。
「愉快なり。では伊賀の精をお注ぎ申す」
「あああ、あかりちゃ〜ん!! あかりちゃ〜ん!! あかりちゃんあかりちゃんあかりちゃ〜ん!!」
天膳が精を吐き終えた時、事を始めてから十五分の時間が経過していた。
そして、異変は起こった。
「めけーも!んめっけーも!」
「な、何ィ!?」
突如としてCCO娘の全身から火が吹き出し、自身もCCO娘も火達磨になったのだ。
【薬師寺天膳@バジリスク-甲賀忍法帖- 死亡】
【志々雄真実@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 死亡】
そして天膳が復活した時、彼の身体は女性化していた。
「な、何だこれは!?一体何が起こったのだ!?」
志々雄真実が戦闘できる時間は15分が限度である。
それはこのロワにおける夜の闘いとて例外ではない。
15分を超えて事に及んだ結果、彼女の身体は発火炎上。
しかもそれだけに留まらず、身体の中の性別転換薬まで蒸発させたのだ。
必然的に気化した性別転換薬は近くにいた天膳の身体に吸収され、彼を女性化させたのだ。
「と、とにかくこの場を離れなくては…っ!?」
そう言って逃げようとする天膳娘の腕を何者かが掴んだ。
その何者かは包帯男、志々雄真実に他ならなかった。
「馬鹿な…貴様も不死身だったのか…」
全身を串刺しにされた上で焼かれ、しかし尚も生きていた志々雄真実の生命力を舐めてはいけない。
伊賀の精をその身に受けた彼は今や不死身と化した。
体内の性転換薬も抜け、男に戻った彼が今すべきことはたった一つであった。
「強姦☆パウダー!」
「やめろおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
【るろ剣タウンの近く】
【薬師寺天膳@バジリスク-甲賀忍法帖-】
[状態]:健康、女体化、CCOと合体中
[装備]:千刀「文字化け」
[道具]:操の支給品
[思考・行動]
基本方針:んほおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
【志々雄真実@るろうに剣心】
[状態]:CCO化、天膳と合体中
[装備]:刀、マッチ
[道具]:支給品、ランダム0〜2、性別を変える薬@当企画オリジナル
[思考・行動]
基本方針:強姦☆パウダー!
※ギアスと女性化が合わさった副作用により発狂しました。
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透過修了
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疲れ果てた、という言葉があるが、今の巻町操の姿を言い伝えるには、「枯れ果てた」と変換した方が適切だ。
三十九秒前までとがめと共に雄馬の相手をしていた彼女は、萎えてふらふらとどこかに去る馬を横目に突っ伏している。
両手は体を支える体力を失い、本来四つん這いの体勢になるはずの彼女を、頭と両膝だけで支える「三つん這い」の体勢にさせていた。
右の頬を地面にくっつけるように首を曲げた彼女の口元からは、馬の精液と涎と吐瀉物が混じった海が絶え間なく作り出されている。
「はぁ……はぁ……」
粗く温かい息が口から洩れていた。
とがめの絶倫だけならばまだ堪えよう物があったが、馬の巨大なそれが貫いた時には堪えられよう筈もない。
昨日まで閉ざされていた処女の穴は、今は想像を絶する程巨大に広がり、伸びて萎んだ桃色の風船のようになっている。
底から溢れ出る、人間の物とはまた違う粘度を持つ液体。水を一滴も足さなかったカルピスが零れ落ちているような光景だった。
「ひぃ…おいひぃよ……んむっ…」
そこにとがめがひぃひぃと馬のような声を出しながら、顔をくっつけてむしゃぶりついていた。
よくそれだけの元気が出るものだと、操は思った。
とがめも同じく馬にやられた筈だ。なのに、彼女だけは、快楽を前にたちまち元気になっていく。
「はぁん……んっ……じゅるっ……」
馬のペニスは、天膳やとがめの持つそれとは違った。
形状が同じ物体であるとは思えない。棒というより塊だ。それが獣の牙のように刺し貫いて来るのだ。抵抗する術はない。
操は、自分が五体満足で生きている事を不思議に思っていた。
人間の雌の身体は、馬の雄の身体を受け入れるようには出来ていない筈だった。本来なら挿入する段階で馬が諦める差があるだろう。
だが、不幸にも諦めの悪い馬だった。何としても操に挿れようとした。
更に言えば、体格差が彼女を潰してしまう可能性もあった。しかし、操もとがめも身体がとても頑丈だったので、枯れるだけで済んでいた。
「んむぅ…」
とはいえ、それを受け入れて平然としているとがめを、操は少し羨ましく思い始めていた。
操も潰れそうなほどに体が痛い。
だが、操にとって拷問でしかないそんな出来事が、彼女には快楽なのだ。
人間を辞めても良い…このどん底の苦しみや痛みから救ってくれるように、脳を改造してほしかった。
うらやましい…。
気持ちよさそうでうらやましい…。
少し、そう思い始めていた。この苦しみを受け入れられたらどれだけ幸せなのだろう。
「あひぃ……ひゅごい、いっぱい出てくるぅ! ……みさおちゃんおいしぃ…おいしぃよぉ……」
とがめの舌遣いは下手ではない筈なのに、操はそれを気持ち良いと感じない。
まだ心の何処かが拒絶を続け、それが操に苦痛だけを供給し続けていた。
―――――
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「おくひゅり……おくひゅり……きるみぃ、べいべぇ……」
とがめは、しばらくして操のくノ一に注がれた馬の精を舐めとるのを止め、拾ってきた大量の支給品を地べたに並べ始めた。
彼女が拾い集めてきた支給品は、双頭でぃるどや馬だけではなかったのだ。
月岡爆弾が散らせた無数の支給品の中の幾つかは、この付近に多く落ちていたようである。
そして、とがめはその内の一つだった、丸薬型の飲み薬を拾い上げた。
この薬を使えば、次のような効果を発動するらしい。
"種付けされた人間が一瞬で妊娠する"
「しゅご〜い……! これで、ひゅぐに、あかひゃん……うめりゅぅ」
つまり、この効果に伴うならば、二人は天膳や馬の子を今すぐ妊娠する事になる。適当に拾ってきた支給品だが、まさかこんなに良い効果があるとは思わなかった。
とがめは、一瞬も躊躇する事なく、それを口に含んだ。舌の上で転がすそれは、今のところ殻に包まれているようで無味だ。
だが、とがめはそれをすぐには飲み込まなかった。口の中で溢れだす液体で溶かそうとしても、それはなかなか固体の姿をやめない。
「もごっ……んむ……」
見下ろすと、そこには、先ほどから仲良く交わっている"友達"が転がっていた。
野獣のような眼光で、操を見つめたとがめは、やはり彼女と一緒に生もうと考えた。
悪意はない。むしろ、仲間への善意から生まれた行動である。
「はあい、おくひゅりでしゅよー………あ〜ん……」
呂律が回らない口でそう言いながら、とがめは操の身体を転がしてあおむけにさせた。
あおむけになった操の口に、とがめは涎と精液に塗れた自分の唇を近づける。操は吐瀉物をぶちまけていたので、酸っぱい匂いがとがめの鼻孔を擽った。
だが、とがめはその匂いで更に興奮した。股間から粘液が溢れ出る感覚がした。
それよりも、とがめは、舌で絡めとった丸薬を、気力のない操にとがめに無理やりそれを口移ししようとしていた。
自分の股間を指先で弄りながら、操の唇に唇を重ね合おうとしていく。
同じ快楽を一緒に味わう為に。
「んむぅっ…………ちゅぱっ」
涎とともに大量の精が垂れているとがめの口を、操が汚らしいと思う事は既になかった。
鼻孔も麻痺を始め、最初の内は異臭だった物も今や自然の香の一つに変わっている。
操の口は、すぐにとがめに塞がれた。
馬の精が口の中に移り込んでいくのと同時に、丸い何かがそれに混じって、舌の上に転がった。
何かの薬であるのは感じていたが、精と一緒に絡まった丸薬は、そのまま、思わず唾をのみ込んだ操の喉を通り抜ける。
鼻の中で精液が逆流するのと同時に、薬は食道を通りぬけ、胃の中へと侵入する。
それは、胃の中では一瞬で解ける薬だった。
そして、それは更に言えばかなり即効性の薬だった。
「!?!!?」
薬を飲み込んだ次の瞬間である。
なんと、操の腹が急速に膨らみ、まるで妊婦のように変わっていた!
小さな子供一人分の体重が操の下半身に棲みついたのだ。そして、そこには、"天膳との子"と"馬との子"の二人が宿っている。
丸く膨らんだ腹を見下ろすとがめは、すぐに薬の効果が出た事を確信する。
驚く操を余所に、にやりと笑う。
「良かったぁ……成功したのぉ……!」
「な、何これは…!?」
「あかひゃんを、ひゅぐにうみゅためのくしゅりだよ?」
ぱくっ、ととがめもすぐに同じ丸薬を飲み込んだ。
とがめの腹部はみるみるうちに膨らんでいった。
操の目に映っていたのは、それは身重の人間のそれだった。
操の腹もきっと同じようになっている。
自分も妊娠したのだ…。
操がその事に気付き、涙が一筋目の横を垂らすまで、そんなに時間はかからなかった。
-
「もうママだよ、ママ!生まれるまで…ふたりでいっぱいやろぉ?」
さて、実際に双子が生まれるまでには三十分かかるが、その時間を埋める道具も充分だった。二人には、双頭でぃるどもある。
妊婦同士でレズり合う事もできる。
それに、
"一瞬で全身にラクガキが浮かび上がる薬"
"一瞬で乳首にピアスが生える薬"
などが、とがめの手元にあった。
これらの薬をとがめは先ほどと同じ要領で操の口に移し、飲み込ませたのだ。
操の受難はまだまだ終わりそうにない。
そして、更に最悪の受難はまだ幾つか残っていた。
まず、彼女の首に取り付けられた首輪だが、これがなんとイクサー1の首輪を間違って取り付けていた。
しかも故障によって、処女非処女の区別なく第三回放送の禁止エリアに指定される身体になってしまっているのだ。
つまり、放送から一時間が経過すると、首輪は効果を発動して、大量の虫が操を犯す事になる。
だんだんと嫌な音を鳴らし始めている腹は、子供だけではなく、尻の穴からも茶色い物体を生みだそうとしている。
それから、彼女のもとに宿った子供。…これもまだ不安要素を残している気がしてならない。
悪夢の殺し合いはまだまだ操から人としての尊厳を奪い尽くそうとしていた。
(つづく)
【放送後】
【少なくとも草があるエリア】
【とがめ@刀語】
[状態]:右足に怪我(中)、伊賀の精、薬中、着衣なし、発狂、全身の感度50倍、妊娠ボテ腹、身体にラクガキだらけ、乳首ピアス
[装備]:元気な♂の馬
[道具]:双頭ディルド、種付けされた人間が一瞬で妊娠する薬、一瞬で全身にラクガキが浮かび上がる薬、一瞬で乳首にピアスが生える薬、色んな支給品
[思考・行動]
基本方針:目の前のおにゃのこと、お馬さんの子供をつくる
※名簿を確認しました
※妊娠しました
※全身の感度が50倍になる超強力媚薬を使われました。
【巻町操@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
[状態]:伊賀の精、呆然、気力なし、着衣なし、発狂、妊娠ボテ腹、下痢、身体にラクガキだらけ、乳首ピアス
[装備]:
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:きもちよくなりたい…
※妊娠しました
※色々あって、放送から一時間経過すると彼女の全身を虫が犯す事になります
-
投下終了です
-
投下乙です
キルミーベイベーは死んだんだ……
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投下します
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あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )
【放送後】
【少なくとも草があるエリア】
【とがめ@刀語】
[状態]:右足に怪我(中)、伊賀の精、薬中、着衣なし、発狂、全身の感度50倍、妊娠ボテ腹、身体にラクガキだらけ、乳首ピアス
[装備]:元気な♂の馬
[道具]:双頭ディルド、種付けされた人間が一瞬で妊娠する薬、一瞬で全身にラクガキが浮かび上がる薬、一瞬で乳首にピアスが生える薬、色んな支給品
[思考・行動]
基本方針:目の前のおにゃのこと、お馬さんの子供をつくる
※名簿を確認しました
※妊娠しました
※全身の感度が50倍になる超強力媚薬を使われました。
【巻町操@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
[状態]:伊賀の精、呆然、気力なし、着衣なし、発狂、妊娠ボテ腹、下痢、身体にラクガキだらけ、乳首ピアス、脱糞
[装備]:
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:きもちよくなりたい…
※妊娠しました
※色々あって、放送から一時間経過すると彼女の全身を虫が犯す事になります
※脱糞しました
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投下就労です
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>伊賀の精、呆然、気力なし、着衣なし、発狂、妊娠ボテ腹、下痢、身体にラクガキだらけ、乳首ピアス、脱糞
ここから虫に犯されないといけないのか……
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<削除>
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<削除>
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駄目です
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なんで投下来たタイミングで終わらせようとしたの?
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放送を無視して(つづく)
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この放送なら普通に続き作れるし主催者介入の面倒くささ無いだけ最良の放送かもな
バトロワってよりシムシティみたいになりそうだけど
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放送じゃなくて唐突にオリキャラを出したり勝手に企画終了宣言してるあたり
単なる嫌がらせ目的の荒らしでしょう
こういう場合って要望スレに削除依頼を出しておいたほうがいいのかな?
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オリキャラというか全ての元凶なんだよなぁ
まあ企画段階からいた人しかわからんが・・・
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?
原作にイッチや乗っ取りっていうキャラがいるの?
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どの作品の原作に聖騎士ダンバインが出てくるんですかね
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巻島操ちゃんかな?
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>>170
聖戦士ダンバインの原作は同名の「聖戦士ダンバイン」っていうロボットアニメだよ
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>>172
参戦作品内に入ってないのでその話以後は破棄ってことでいいですか?
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いきなりSEXTRAの空気を掴めてない新参の登場に俺氏困惑
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アニメキャラはOK 、オリキャラはNG
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当企画オリジナルが許されるならイッチや乗っ取りも当企画オリジナルでええやん
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オリキャラをオリジナル支給品と同列に語るのはちょっと……
もしかしてパロロワについてあんまり知らない人なのかな?
(違っていたらごめんね)もしそうだとしたら最初のうちはスレに書き込まずにいくつかの企画を見て、パロロワ企画について知ることをお薦めします。
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<削除>
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誰が誰と煽り合ってるんだかこれもうわかんねえな
もうさ、160以降は全部削除依頼出して終わりでいいんじゃない?
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普通に続き書ける内容なんだから書きたきゃ書けばいいじゃん
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投下します
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イクサー1、加納渚、泉研の三名が歩いていた所にガイストの放送の声が響いた。
既に十八年間も殺し合いが続いていた事に彼らの間には驚愕した空気が広がる。
あれからまだそう経っていないと思ってたのに…。
長い時間に感じてもおかしくないはずが、変にテンポ良く進んでいるような気分だった。
そして、放送が終わると、渚とイクサー1は、殺し合いが十八時間も続いていた事より遥かに驚くべき事実に直面した。
"首輪を作動させる為にはセックスをしなければならない"という事だ。
そして、セックスをせずに首輪を作動させれば、触手や虫に犯されて死ぬという。
どっちにしろセックスをしなければならないわけだ。
その内、死なずに済ませる方法は一つ。
勿論、一時間以内にセックスをしておく事である。
「キャロンやママや先生の名前が呼ばれたなぁ…。一体、どういう事なんだ?」
渚とイクサー1がそこまで考えていた傍らで、放送は、まだ十歳の泉研にはわからない単語が多すぎた為に、研を悩ませていた。
まずセックスという言葉を知らない。次に童貞。それから処女。そんな単語は彼には全く理解できない。
少なくとも、そんな言葉と関係のある人物として、研の家族や先生の名前が呼ばれているが、一体、泉キャロン、泉さおり、渚先生は一体どんな目に遭っているんだ?
こんな調子である。
「うーん」
放送の内容が理解できないまま、首を傾げている研。
そんな彼を少々いたたまれない顔で見つめるのは、一時間前にイクサーロボを降りたイクサー1と渚だった。
研より少し大人な彼女たちは、勿論、それくらいの言葉は当たり前に知っている。
渚は、これまでに経験こそした事がなかったが、友達の話を聞いたり、映像で見たりという事は何度かあったのだ。
そして、自分たちや研が、そのまだ未体験のエリアに入らなければ、このままだ死んでしまうという事も放送の内容からわかった。
放送曰く、これから一時間以内に中に出してもらわなければ、触手が参加者を犯し殺すのだと言う。
どちらにせよ処女を喪失する…。ならば、触手に犯されるよりは、まだ人間で喪いたい。
渚の頭には、無意識にそんな考えが過って来た。
「渚さん、イクサーさん。中田氏セックスって何だかわかりますか?」
研は無邪気に聞いた。
渚はそんな研を見て、思わず視線を遠くに逸らした。
彼女の妹や母や担任がどんな目に遭ったのかを想像し、吐き気を堪えた。
「ねえ、教えてくださいよ。キャロンたちはどんな事をしたんです?それをすれば僕達もひとまず助かるんですよね?」
まだ十歳の研よりも幼い妹が既に…。そんな事実を知った渚は頭が痛くなってしまった。
研や渚やイクサー1も、これから、一時間以内に同じ目に遭うだろう…。
きっと、ここにいる者たち同士で。
そうでなければ、首輪に犯される事になる。
どちらがマシかといえば、明らかだった。
イクサー1は、少しためらったような顔で研に言った。
-
「…研。中出しセックスとは、何か知りたいですか?」
「イクサーさん、わかるんですね?僕にも…僕にも教えてください!」
無邪気な研の言葉を受け取るイクサー1の顔は物悲しい。
イクサー1と渚は、顔を見合わせた。
研が思っている以上に、それを知る事はハードになるはずだ。
だが、口で説明するよりも、行為そのもので説明し、早く禁止エリアを解除した方が良いとイクサー1は判断したのだ。
彼女は、普段より強い口調で研に指示した。
「…そんなに知りたいのならば、わかりました」
「教えてくれるんですね!」
「はい。…では、まず服を脱ぎなさい、研」
「ええっ!?」
研はイクサー1の出した条件に思わず驚いている。
しかし、イクサー1はそんな研をまるっきり無視だ。
「いいから脱いで!脱ぐのです!」
「どっ…どうしてですか?」
「…じゃあ渚。私たちも脱ぎましょう。このまま死にたくはないでしょう?」
研の質問を無視して、イクサー1は渚にも同じ事を強要した。
彼女の口調は、やはり冷たかった。
渚は研と違い、セックスをしなければならない事は知っていたが、それでも反応は研と同じだった。
イクサー1のようにすぐには思いきれないらしい。
「で、でも…イクサー1…」
「この殺し合いを終わらせたいのでしょう!ならば、まずは従うしかありません」
「…だって、イクサー1…私だって、ずっと…ずっと、好きな人ができたら捧げるって決めてたんだよ…」
「渚…あなたは、生きたくはないのですか!?生きたいならば、今すぐ服を脱ぎなさい!そして、この戦いを終わらせるのです!」
イクサー1の一喝で、渚は無言になった。目から涙が伝うまで、時間はかからなかった。
これまで守って来た処女の事を考えたのだ。
それを見る研はまだマフラーとブーツしか脱いでおらず、一張羅の黄色いタイツは体に張り付いたままである。
どれだけ脱げばセックスが出来るのか、彼はまだ知らないのだ。
「見ていなさい、研」
「え」
-
しかし、そんな研の前で渚とイクサー1は、ゆっくりと恥じらいながらストリップショーを始める。
それが、研にその程度を知らせようとしていた。
「…研くん、あまり見ないでね」
「う、うん」
「駄目です。研、見るのです。これからあなたたちがすべき事を、今からしかと目に焼き付けるのです。さあ早く、渚!」
渚は、半分涙目になりながら、豊満な自らの身体を包む新品のセーラー服を、ゆっくりと脱ぎ始めた。
一瞬だけ、これから始めなければならない事を考えて渚も手を止めた。しかし、しなかった場合の事を考えて、抵抗を諦めた。
スカーフがするりと首の周りから外して、その赤い布を地面に落とす。
邪魔なスカーフが取り払われると、前開きのセーラー服のジッパーに手をかけ、ゆっくりとそれを持ち上げた。
すると、渚の着用している純白のブラジャーと、その隙間から除く肌色の谷間が露わになる。
「…………」
イクサー1も、胸部と肩を覆う装甲を外した。
彼女は渚と対照的に、微かな躊躇もなく、抵抗する感情もない。今は、屈辱ながらも従う以外に術はないからだ。
そして、何より、それが研と渚の命を救う唯一の策である事が、彼女を突き動かした。
同じ色のブーツも、パンティーもすぐに脱ぎ、ピンク色の全身タイツだけになったイクサー1。
「う、うわあ!」
その薄いピンク色は、肌の色を透かしていて、イクサー1の乳首や陰部までをも殆ど露わにしていると言って良い。
それを目の当りにした研は、流石に驚いていた。
母親や妹の裸ならば見た事があるが、こうして赤の他人の裸体を見る事になるのは初めてである。
大人になっても、妹と変わらない筋があり、母親とは違い体毛が生えてはいないのだと研は知る事になった。
そして、イクサー1は、その全身を包んでいた最後のピンクの素材さえも脱ぎ捨てようとしていた。
「な、何やってるんですか?」
「セックスの準備です。…さあ研、あなたも早く脱ぎなさい」
「いけないよ、こんな事しちゃあ…風邪ひいちゃうよ…」
「黙って脱いで!死にたいのですか!」
イクサー1は、研にも渚に対してと同じように鋭い喝を向けた。
彼女とて、したくてしているわけではない。
……だが、わかって欲しい。これが研や渚の為であるという事を。
主催者に全ての憎しみをぶつけるまで、研や渚は生きていて貰わなければならない。
これが善の行動とは言えないだろう。だが、生きる為の苦渋の決断なのだ。
「…私はもう準備が出来ました。後は二人だけです」
イクサー1は、そう言って、一糸纏わぬ白い肌の裸体を夕日の下に晒した。
研は、黄色いタイツを上から脱いでいる最中に、その姿を目にしてしまう。
ピンクのタイツをも脱ぎ捨てたイクサー1は、ほとんど人間と同じような裸体を研に見せている。
研の鼓動が早まり、恥ずかしいがイクサー1の裸体に目をやってしまう感覚が襲う。
-
「!」
……研の中で、何かが迸った。
見下ろすと、タイツの下で自分の股間が棒のような形に固まり、せりあがって山を作っていた。
過去にも、何の気なしに自分の股間がこういう状態になった事はあったが、それが、嫌らしい事を考えた時に起こるものだと、研はこの瞬間、確信した。
渚は、スカートを脱ぎ、下着だけを身に着けて恥じらっている。そんな姿が見えた。
研は、そこから先に渚が全て脱ぎ捨てた後の姿を見たいと切実に思い始めていた。
それが本能的な事だと、彼はまだ知らない。自分だけが特別に邪な想いを巡らせているのではないかと思い始めている。
だが、そんな邪気を払い捨てる事はできなかった。
「…」
研は何も考えず、ただ、黄色いタイツを脱いで、パンツ一丁になった。
そして、そのパンツもイクサー1と同じように脱ぎ捨てなければならない。
その前に、渚の方にまた目をやった。
渚は、後ろ手にブラジャーのホックを外し、ゆっくりとブラジャーを外していた。
豊満なバストと、その上に小さく乗った桃色の乳首が研の目に映る。
「うっ…!(我慢できない!ここから出したい!)」
そして、その時に、研は、全身を曝け出したいような奇妙な感覚に身を任せ、頼まれる事もなくいきなりパンツを思い切り下ろし、固まった肉の棒を二人の前に晒した。
イクサー1と渚は全てを脱いだ研の方に思わず目をやった。
まだ小さく、いかに固まっても可愛らしく見えてしまうそれ。
渚の胸には、少しだけ、母性本能のようなときめきが過った。
こんなに小さな子供と交われるのも、ある意味貴重な体験かもしれない………。
じゅるり。
そんな考えが頭を掠めて、慌てて振り払う。
だが、渚の手が少し躊躇を喪ったのもまた事実だった。
渚も思い切りパンティーを下ろした。その瞬間、股間に冷たい風が送られ、渚が少し恥じらった。
こうして、それぞれの準備は終わった。
「…お、終わったよ」
「はい。それじゃあ、渚。一緒に、研にセックスとは何かを教えましょう」
「う、うん……」
イクサー1は、研に向けて歩み寄っていった。渚もそれに続いている。
全裸の年上の女性が二人揃ってこうして自分に施してくれるのが、研には怖いようで楽しみだった。
しかし、イクサー1は研の前を通り過ぎて、研の後ろに行ってしまう。
-
「あ、あれ…?」
研は違和感を持ったが、イクサー1は研の真後ろに立っただけだった。
そして、研の背中でしゃがみこみ、バストを研の背中にくっつけるように、後ろからそっと研を抱き寄せる。
「!?」
研の背中には、イクサー1のたわわな胸が重なり、その冷たさがが伝わった。
しかし、それは不思議と暖かくもあった。
イクサー1の手は、そのまま研の股間のまだ小さなペニスを掌いっぱいで握りしめた。
また、温かい掌の温度が伝わり、それだけで今までにない快感が研を襲う。
「はい…まずはゆっくりと」
イクサー1は、それをゆっくりと前後に押し出したり、引いたりした。
すると、研の中で充分に固くなっていたはずのそれは、更に固くなっていく感じがした。
「なっ…なんだ…?」
「…気持ちいいですか、研?」
妖艶な笑みを秘めたイクサー1は、くすくすと笑いながら言った。
そして、困惑する渚に指示する。
「渚、舐めてあげてください」
「ええ…そこまでするの?中出しすればいいんでしょ?」
「研にはすべき事を全て教えてあげるべきです!」
「わ、わかったよ…」
イクサー1は手を放して、渚に研のペニスを任せた。
渚は、しゃがみ込むと、それを一口で咥え込んだ。まだ可愛いそのペニスは、渚の母性本能を擽った。
大人のそれよりも躊躇なく舐める事が出来たかもしれない。
あまり肉棒を舐めているという自覚はないようだ。子供のそれは、一口に収まる飴玉のように彼女の口の中を転がる。
「…あ、あの…渚さん。そんな事をしたら、きたないですよ…」
「大丈夫…んむっ…。健康だから…」
「でも…うぐっ」
イクサー1が、喋り続ける研の口をキスで塞いだ。
お互いに唾液を含んだ唇が重なり、イクサー1の舌が研の咥内を這いまわる。
恥ずかし気に研が下を見ると、研のペニスは渚の二つの乳房の間に挟み込まれ、そこで前後されている。
既に渚は研の小さなペニスに夢中になっているようだ。
「(渚さん…うっ…!)」
ふと、研の股間で固まっている物の中で、何かが迸った。
ペニスと繋がっている股のあたりから、何かが流れ込んでペニスを通して発射されたのだ。
それは研にとって初めての体験だった。
-
「「!!」」
頭の中が真っ白になるような快感で、しばらく呆然とする。
イクサー1と渚も動きを止めていた。
恐る恐るそこを見ると、粘り気を持った真っ白な液体が渚の顔を穢している。
研は、それを病気の尿と勘違いしたらしく、血の気の引いた顔でそれを見ていた。
ペニスが少しずつ萎んでいく。
「ふふぅ…研くん…濃いのいっぱい出たね…」
「おめでとうございます、研。立ち会えて光栄です」
祝福する二人の顔が研には恐ろしく見えた。
何がめでたいものだろうか。この白いオシッコは、病気によるものなんだ。
これ以上一緒にいたらいけない気がした。
このまま二人と一緒にいたら、ドゥンドゥン堕ちていくような…。
しかし、逃げ出したい衝動が、直後、更なる欲情に止められた。
「…さあ、研。次は本番です」
「あと二回射精貰うからね…!」
射精。
その言葉は知らなかったが、何となく、今自分がした事だろうと思った。
今の快感があと二回…。
「研、横になってください」
「は、はい…」
イクサー1に優しく促されながら、研は上体をそっと下ろす。
そして、あおむけの体勢になると、研の口の上に、イクサー1はゆっくりと腰を下ろした。
イクサー1の股間が研の顔の前でドアップになり、独特の匂いが鼻からしみこんでいった。
臭いはずのそれを夢中になって嗅ぎ続けたい衝動に駆られた。
「!!」
そして、研のペニスが再び、渚によってシコシコされ始めた。
射精によって萎んだペニスを、再び勃起させようとしているのである。
そんな作業をしながら、渚は
ここまでは頑張りました
誰か続けてください
-
【イクサー1@戦え!!イクサー1】
[状態]:疲労(小)、全裸
[装備]:イクサーロボ
[道具]:不明
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを止める。
1:セックス
【加納渚@戦え!!イクサー1】
[状態]:健康、強い決意、全裸
[装備]:イクサーロボ
[道具]:不明
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを止める。
1:セックス
【泉研@チャー研】
[状態]:疲労(中)、足に擦り傷、全裸
[装備]:不明
[道具]:不明
[思考・行動]
基本方針:殺し合いを止める。
1:セックス
-
冬華秋涼です
-
投下乙です。
どうしてそこで諦めるんだそこで!
-
何とか語りに間に合いました
完成させた作品を投下します
-
事は第二回放送の直後にまで遡る。
この時、始めにガイストの毒牙にかかったのは、泉研の母こと泉さおり夫人であった。
さおりの緑のセーターは、ガイストの握力で背中から縦一筋に引き裂かれて、その下に来ていたレースの下着が露わになっている。
服を引き裂かれているのは、さおりだけではない。
一緒にこの世界に導かれた娘のキャロンや渚先生も、ガイストが衣服の一部を破り取っており、それがガイストの果たそうとする営みが女性にとってこの上なく不愉快な物であるのを知らしめた。
取って食われるにせよ、犯されるにせよ、今すぐにでも拒絶したい。恐怖に怯えながら三人は、体を両手で隠していた。
それぞれの肌は、陽の光を薄桃色に反射させ、ガイストの情火に油を注ごうとする。自然の力は、至極無惨であった。
「な、何をするつもりなんです、あなた…」
さおりは、勇気を振り絞ってガイストに聞いた。
ガイストは、そう言われて視線をさおりの方に向けた。瞬時に、彼女の表情には恐怖だけではなく、強い憤りが含まれているのだと感じ取る。
が、もし彼が他者に悪意を向けられて心が揺れるほど人間らしい情を持っていたのならば、こうして殺し合いが始まる事も無かっただろう。
さおりの投げかけた疑問に応えるように、ガイストは無言で股間を膨らませ、頬を釣り上げ、彼女を見下ろした。
さおりに向けられた悪意を、まるで糧としたかのように。
「!」
さおりと渚の背筋が凍りつく。ガイストの目的は歴然であった。
一刻も早く逃げなければ犯される。
しかし、そこまで判っていながら、彼女たちに逃げる暇を作らせないのは、キャロンの存在がある故だった。
キャロンは僅か七歳であり、"それ"を解していない。解していよう筈が無かった。
さおりは彼女の母であり、渚は彼女の先生である事実が、逃走という手段を脳内から掻き消す。
いや、どの道、この体格の相手には"逃走"などという手段は、無意味であった。
「わかってるだろう?」
そして、逃げ出す策が浮かぶ事もないまま、ガイストは接近した。
ガイストは、ニヤケていたその面を再び無表情に顰めると、勢いよく頭を下げて、さおりの唇に自らの唇を重ねた。
「っっっ…!?」
この光景を目の当たりにした瞬間、三人の女の顔色が驚愕の青に染まる。
さおりの咥内を嘗め回すガイストの太い舌。ガイストの腕はさおりの髪を掻き上げる。
「んぅっ……………ぅんむっ……」
彼らの口の中で繰り広げられている唾液と粘膜の鬩ぎ合いまではキャロンたちにも見えなかった。しかし、二人の営みが「キス」である事は幼い彼女も承知する事が出来たろう。
しかし、それは愛する男女が行う儀式であり、その定義に従うならば、さおりの相手は当然、キャロンの父で無ければならない筈だった。
キャロンの目の前に或る現実は、それと大きく食い違う。
「マ、ママを放して!」
その矛盾に耐えかねたキャロンが、思わずガイストに向けて駆け出した。
彼女自身、その未成熟な童心の中でも二人の間の不穏な空気を察したのであろう。
キャロンの背丈では、ガイストの足に食らいつくのが精一杯であったが、彼女がガイストに拳を叩きつけても噛みついても、地面に雄々しく立つ丸太のような足は、一ミリたりとも動かない。
そうこうしている内に、ガイストの両腕がさおりの上半身の服を、バナナの皮を剥くように剥ぎ取った。
はち切れたブラジャーの下から出現したのは、二人の子を育てた乳房である。
キャロンは勿論の事、渚よりも豊満なバストは、鷲の手のような形になったガイストが手のひらで粗雑に包み込んだ。
「はんっ…………やめっ…んっ……」
さおりは鼻息交じりの声を漏らしながら、己が下半身を包む衣服を、強く抓んだ。
-
彼女の指先は、ガイストに向けての抵抗を辞めている。
固く瞑っていた筈の瞳は、直後にはやおら開いてガイストの顔貌を見つめる。
そして、そこからガイストに向けられていた双眸は、蕩けるような寄り目でガイストしか映していなかった。
「あんっ……あむぅっ……」
ガイストのテクニックは、並大抵の物では無い。
一見家庭的な主婦であるさおりを舌と乳首だけで絶頂させてしまうのも何ら無理のある話では無かった。
あれだけ抵抗していた相手を一瞬で虜にしてしまう絶技。
マッドソルジャーの肩書に偽りは無い。
(一人、落ちたか)
ガイストが脇目を振ると、今度は渚が膝をついて倒れている姿があった。
強引に唇を奪われ、幼い娘の前で犯される母を見た若い女教師は、この瞬間に余程の心理的なダメージを受けたのであろう。
彼女の器は、このガイストの非道を簡単に受諾できる程大きくはなかった。
ガイストは、うっとりと彼の顔を見上げるさおりには興味を失くし、今まで密着していた筈の彼女を、力強く突き放した。
そして、渚の方におもむろに歩き出した。
「渚先生」
「ひっ…!」
怯える渚に、止めともいえるガイストの一言が突き付けられた。
「次は、お前の番だ」
それは、聞きたくなかった言葉だった。
へたり込むようにしてその場に膝をついたさおりは、既にガイストから受けた快楽の虜となっている。
先刻まで服を掴んでいた筈の両指は、今や火照る身体だけを絡めとっていた。濡れた下腹部に右腕を伸ばし、残ったもう片方の腕は乳房を包んだ。
唾液が顎まで垂れたが拭わなかった。
「んっ…ふぅ………はァん…!」
「ママ!」
それを知ってか知らずか、キャロンは生きて解放された肉親に泣きじゃくるように駆け寄った。
得体の知れぬ相手から母娘が解放された幸福な光景である筈が、母の異様な姿から、この上なく残酷な光景へと変わっている。
そして、渚にとっても、それは自分を助けてくれる者がいなくなったという事でもあった。
「さあ、渚先生」
ズボンを下し(鎧だが)、股間の一物をいきり立たせたガイスト。
さながら棍棒のようなガイストのそれを眼前で見せつけられた渚は、恐怖のあまり、思わず股間から熱い液体が漏らす。
地面に広がった尿の痕は湯気を立たせる。が、ガイストはそれを気にも留めずに、そそり立ったペニスを渚の顔の前に肉薄させる。
「しゃぶれ」
と、息のかかるような距離にグロテスクな肉棒を近づけた男の、一言。
その言葉はまるで魔法のように、ガイストの後ろで力を失った筈のさおりを引き付けた。
ここで、渚よりも先にむしゃぶりつく女が生まれたのだ。
「ママっ! どうしたの、ママっ!」
さおりは、ガイストのペニスを咥える為に、薬物中毒者のような目でガイストの元まで歩き出した。
そして、真っ赤に口紅をつけたさおりの唇は、次の瞬間、ガイストのペニスをフルートでも奏でるように真横から咥えたのである。
キャロンが泣きながら、四つん這いになっているさおりの尻に抱き着くが、彼女は娘の言葉も全く聞き入れない。
さおりの股間はキャロンにもわかるほど熱くなっており、何よりとろとろに湿っている。
「んむっ…あむっ……おいひぃ……」
さおりが口に含んだペニスの先端は、さおりの頬を内側から突き上げるようにそのカタチを現す。
あまりにも大きいガイストのペニスは、彼女だけでは到底咥えきれなかった。まだその半分、舐め取る余地が残されているように露出している。
さおりがこうしてガイストに奉仕を施すなど、予想だにしない事態である筈だが、ガイストにとっては計算づくのようだった。
「さあ、あと五秒だ。五秒以内に貴様も一緒にしゃぶらなければ、渚先生、貴様を殺す」
ガイストは、その光景から目を反らして震える渚に向けて言い放った。
そして、ガイストの手にはいつの間にか、拳銃が握られている。
このままでは殺されてしまうと実感し、渚は、反らしていた瞳をまたガイストのペニスの方に向けた。
そう、これしかない。こうしなければ死ぬのだ。
そして、思い切りをつけようと心に誓う。
-
「五……四……三……二……」
「!」
ガイストがカウントを言い切るより少し前に、渚は思い切って目を瞑り、ガイストのペニスを咥え込んだ。
ガイストはニヤリと笑って渚の頭を両手で掴み、強制的に、激しく前後に揺らす。
渚のトレードマークだったクローバーのような形の可愛いストラップが地面に落ちていく。
「んっ…!」
あまりの激しさに、渚はそれに気づかず、涙と共にあふれた唾液が、まるで潤滑油のようにガイストのペニスを滑らせる。
強烈な匂いが鼻孔に伝わると、涙は更に熱くなって頬を流れた。
(……!)
どくっ、とガイストのペニスは脈打った。
既にさおりによって嘗め尽くされていた所為だろうか。
渚が咥えて間もなく、ガイストは彼女の喉の奥に向けて濃厚な精液を射出した。
ガイストが渚の口からペニスを出すと、苦々しい真っ白な粘液が、渚の口元を汚す。
「けほっ……けほっ……!」
喉の奥で咽返って倒れてしまい、そのまま休憩を決め込もうとしていた渚。
口から吐き出された精液が渚の胸の上に流れ落ちていった。
だが、これで一度、ガイストが冷静を取り戻す筈だろうと、渚は思った。
射精を終えた男性のペニスが萎み、しばらく賢者タイムに入るのは小学校教諭である渚も基礎学問として教えている事例である。
「なっ…!」
しかし、そうして見てみれば、ガイストのペニスは射精を経ても尚、屹立を続けていた。
いや、それどころか、寧ろ、ここからが本番とばかりに臨戦態勢を譲らない。
人間の域を超えた絶倫。それがガイストだった。
「なっ……ちょ、やめ……!」
休もうとしていた渚の服がガイストによって全て強引に破り取られる。
更に次の瞬間には、渚は強制的に股を開かされる。濃い茶色の陰毛の中にある花園がガイストやキャロンの前に露わになる。
先ほど、小便を漏らしたばかりの股間は、当然今も濡れており、陰毛には、まだ少し水滴が残っていた。
「安心しろ、お返しだ」
そう言うと、ガイストはそこに顔をうずめた。
じゅるる……と吸い上げるような音を発しながら、残尿ごと渚の中身を吸い上げていくガイスト。
そんなガイストの股間を、我を忘れたかのように必死で舐めあげようとするさおりと、泣きながら「ママ! ママ!」と呼び続けるキャロン。
それはさながら地獄絵図のようであった。
「ふっ……ふにゃっ…は、ああんっ……! ダメっ……!」
そして。
ガイストによって出汁を吸わされる渚も、すぐにガイストの舌遣いに魅かれていった。
それは大人の女ならばどんなに意志強固な者であろうとも仕方の無い事だったかもしれない。
彼の舌遣いは、他に比す事の出来ない程の逸品である。
「あっ…ふんっ……!」
ガイストは、クリトリスを集中的に責めるように渚を味わい、今ようやく尿ではなく、愛液の味が舌にこびり付いたのを確認する。
一瞬にして雌を虜にするようなテクニックやモノがガイストの手中にはあったのだ。
(これで二人)
頬を釣り上げたガイストは、そのまま、立ち上がり、屹立した肉棒の照準を渚の股間に合わせた。
それは、ガイストがこれから渚を本当の意味で犯そうという合図だった。
渚も、それを見て少し抵抗を施そうとする。
「さて」
「ああんっ…膣内はダメ……! ダメっ…! あっ……」
「いいだろ? 先生」
「ダメよっ、はっ…! 私、先生なんだから、こんな……こんな……教育者がこんな」
しかし、無情にもガイストは渚先生の膣内へと侵入を始めた。
巨大なそれは、渚先生の中で溶け合わさり、すぐに脳を溶かす喘ぎ声へと変わっていく。
「はああーーーーーんっ!!!!」
-
…キャロンは、それから、母と先生の淫靡な行いを泣きながら止めようとしていたが、十分後には諦めた。
諦めたというよりは、耐えきれなかったというべきだろう。
現実に目を背けながら、近しい大人が快楽に溺れていく声を聞いていた。
「ひっく…ひっく…ママ……渚先生……どうしちゃったの……?」
涙のキャロンが報われる事は無い。
その光景のすぐ後ろに座り込み、頼れる兄と父が、そして無敵のチャージマンが助けてくれる時をキャロンは待ち続けた。
しかし、それはいくら待てども来なかった。
ガイストによって犯され続ける二人の姿がただそこにあり続ける。
そのまま時は変わらず回り続ける。
「あっひいいいいいいいいいい!!」
「しゅごい!! しゅごい!! がいしゅと様しゅごおおおおい!!」
そして…………。
「やめて……ママ……渚先生……」
快楽に堕ちた二人の大人は、ガイストによって何度もイカされた後、にっこりと焦点の合わない瞳で、キャロンに迫っていた。
凹凸もなく、まだ産毛すらも生える余地のない白い肌が既に晒されている。
快楽の海へと落ちた二人も、決してキャロンへの思いやりを忘れた訳ではない。
だから、彼女たちは……
「大丈夫あなたにもすぐにわかるわ、この気持ち良さが」
「キャロンちゃん、一緒に気持ち良くなりましょう?」
まるまるガイストの前に差し出そうとしていた。
自分たちと同じ快楽に、キャロンを巻き込む為に。
「イヤーーーーーーーっ!!!」
―――――
【エピローグ/第三回放送後】
しかし、キャロンも、第三回放送後には、これ以前に書かれていたように、母、教師と共に授業参観レズに勤しむ程に調教されていた。
科目は、保健体育実習。あらゆる大人の玩具が濡れたまま放置されているその場所は、数時間にわたって"授業"が繰り返された事を示していた。
キャロンの処女膜はガイストの巨根によって破られ、子宮には既に大量の精液が注がれ、外側に溢れている。
休息の時が必要な程に蹂躙されたが、何より当人がそれを望まなくなる程に彼女は快楽の沼に沈んでいた。
ガイストは、既に彼女たちには興味を失くしているが、彼女たちは、持て余した体を互いに慰め合いながら、暗い地下室でガイストが来るのを待つ。
「はぁん……ママ……さっきパパ死んじゃったってガイスト様が」
「ん? ああ、あの短小ジジイの事? あんなのはただの種馬よ。今はガイスト様がいるじゃない……んむっ…んっ……」
「キャロンちゃん、お母様、素晴らしいレズセックスぶりです。百点満点のお祝いに先生が潮を吹いてあげましょう……あっ、あひィーッ!」
その間に、大黒柱である泉博が仲間の裏切りに遭って死んだ事を知らされたが、最早彼女たちがそんな人間の事を思いやる事などなくなっていた。
あるのは自分たちの快楽だけ。
バトルロワイアルはどこまでも、巻き込まれた人間たちに無情である。
肉親の情さえも、仲間の絆さえも、容易く断ち切る程に。
【泉博@チャージマン研! 死亡】
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【そこらへん】
【雄一@チャージマン研!】
[状態]:健康、ギアスが使える
[装備]:なし
[道具]:支給品、ランダム0〜2
[思考・行動]
基本方針:脱出する
1:もうあんな事(家を焼く事)はしない。
2:とはいえ、泉博はウザイので殺した。
※ギアスが使えるようになりました。
※C.C.とやりました。
【C.C.@コードギアス―反逆のルルーシュ―】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品、ランダム1〜3
[思考・行動]
基本方針:脱出する
1:雄一を契約者として認める。
※参戦時期は第1話より前。
※雄一少年とやりました。
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糖化収量です
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最高です!
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僕もシーツーと……嫌なんでもないです
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できればC.C.のエロシーンを……
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チャー研の濡れ場なんてどうでもいいからC.C.で書けよ、あくしろよ(懇願)
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できればこっちの書き手さんの話も聞きたいですね
他に犯したいキャラとか
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灯下します
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やっちぇりお。 投稿者:変態糞尾張幕府家鳴将軍家直轄預奉所軍所総監督 (6月4日(土)07時14分22秒)
昨日の10月30日にいつもの忍者の姉ちゃん(16歳)と元気な♂の馬
(45歳)と私(?歳)の3人で少なくとも草があるエリアにある川の土手の下で盛りあっておった。
今日は明日が休みなんでデイパックから薬とディルドを取ってから滅多に人が来ない所なんで、
そこでしこたまおくしゅりを飲んでからやりはじめた。
3人でちんぽ(ペニバン)舐めあいながらニーソだけになり落ちていたいちぢく浣腸を3本ずつ入れあった。
しばらくしたら、けつの穴がひくひくして来るし、糞が出口を求めて腹の中でぐるぐるしておる。
♂の馬にけつの穴をなめさせながら、姉ちゃんのけつの穴を舐めてたら、
先に姉ちゃんが私の口に糞をドバーっと出して来た。
それと同時に馬んも私も糞を出したんや。もう顔中、糞まみれや、
3人で出した糞を手で掬いながらお互いの体にぬりあったり、
糞まみれのちんぽを舐めあって小便で浣腸したりした。ああ〜〜ちぇりお。
しばらくやりまくってから又浣腸をしあうともう気が狂う程気持ちええんじゃ。
雄馬のけつの穴に私のディルドを突うずるっ込んでやると
けつの穴が糞と小便でずるずるして気持ちが良い。
馬も姉ちゃんの口にちんぽ突っ込んで腰をつかって居る。
糞まみれの馬のちんぽを掻きながら、思い切り射精したんや。
それからは、もうめちゃくちゃに馬と姉ちゃんの糞ちんぽを舐めあい、
糞を塗りあい、二回も女汁を出した。もう一度やりたいぜ。
やはり大勢で糞まみれになると最高やで。こんな、変態尾張幕府家鳴将軍家直轄預奉所軍所総監督と糞あそびしないか。
ああ〜〜早く糞まみれになろうぜ。
少なくとも草があるエリアの県北であえる奴なら最高や。私は145*32*??,姉ちゃんは149*37*16、や
糞まみれでやりたいやつ、至急、メールくれや。
土方姿のまま浣腸して、糞だらけでやろうや。
【放送後】
【少なくとも草があるエリアにある川の土手の下】
【とがめ@刀語】
[状態]:右足に怪我(中)、伊賀の精、薬中、着衣なし、発狂、全身の感度50倍、妊娠ボテ腹、身体にラクガキだらけ、乳首ピアス
[装備]:元気な♂の馬
[道具]:双頭ディルド、ペニバン、種付けされた人間が一瞬で妊娠する薬、一瞬で全身にラクガキが浮かび上がる薬、一瞬で乳首にピアスが生える薬、いちぢく浣腸、色んな支給品
[思考・行動]
基本方針:目の前のおにゃのこと、お馬さんの子供をつくる
※名簿を確認しました
※妊娠しました
※全身の感度が50倍になる超強力媚薬を使われました。
【巻町操@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】
[状態]:伊賀の精、呆然、気力なし、着衣なし、発狂、妊娠ボテ腹、下痢、身体にラクガキだらけ、乳首ピアス、脱糞
[装備]:
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:きもちよくなりたい…
※妊娠しました
※色々あって、放送から一時間経過すると彼女の全身を虫が犯す事になります
※脱糞しました
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問うか周亮です
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現時点をもって削除対象とさせていただきます。
悪しからずご了承いただきますようお願い申し上げます。
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