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漫画キャラバトルロワイアル・ヌーボー
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漫画キャラでバトルロワイアルをする企画、漫画キャラバトルロワイアル・ヌーボーのSS投下スレです
企画の特性上、キャラの死亡、流血等の内容を含みますので閲覧の際はご注意ください。
【参加者】
12/12【グラップラー刃牙シリーズ】
○範馬勇次郎/○ビスケット・オリバ/○愚地独歩/○烈海王/○花山薫/○渋川剛気/○本部以蔵/○金竜山/○ムサシ/○純・ゲバル/○ピクル/○宮本武蔵
9/9【暗殺教室】
○潮田渚/○赤羽業/○堀部イトナ/○烏間惟臣/○イリーナ・イェラビッチ/○鷹岡明/○浅野學峯/○死神(花屋)/○死神
7/7【HELLSING】
○アーカード/○インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング/○セラス・ヴィクトリア/○ウォルター・C・ドルネーズ/○アレクサンド・アンデルセン/○少佐/○ヘルシング人気投票二位
7/7【ローゼンメイデン】
○桜田ジュン/○真紅/○翠星石/○蒼星石/○金糸雀/○水銀灯/○雪華綺晶
6/6【魔法科高校の劣等生】
○司波達也/○司波深雪/○千葉エリカ/○光井ほのか/○北山雫/○一条将輝
6/6【悪魔のリドル】
○東兎角/○一ノ瀬晴/○犬飼伊介/○英純恋子/○走り鳰/○番場真昼/番場真夜
5/5【彼岸島】
○宮本明/○西山 /○師匠(青山龍ノ介)/○斧神/○雅
5/5【寄生獣】
○泉新一/○宇田守/○田村玲子/○後藤/○浦上
4/4【魔法陣グルグル】
○ニケ/○ククリ/○アドバーグ・エルドル/○ジュジュ・クー・シュナムル
2/2【艦隊これくしょん -艦これ- 吹雪がんばります!】
○吹雪/○武蔵
63/63
【基本ルール】
最後の一名以下になるまで殺しあう。
その一名になった者は優勝者として如何なる願いも叶えることができる。(「巨万の富」など)
参加者のやり取りに反則はない。
【スタート時の持ち物】
※各キャラ所持のアイテムは没収され代わりに支給品が配布される。
1.ディバック 以下の道具類を収納した状態で渡される
2.参加者名簿
3.ランダム支給品 何らかの武器等1〜3個。
ランダム支給品は参加作品、現実、当企画オリジナルのものから支給可能。
参加外の作品からは禁止。
【侵入禁止エリアについて】
・放送で主催者が指定した階が侵入禁止エリアとなる。
・禁止エリアに入ったものは首輪を爆発させられる。
・禁止エリアは最後の一名以下になるまで解除されない。
【放送について】
○時間ごとに主催者から侵入禁止エリア・死者・残り人数の発表を行う。
【状態表】
キャラクターがそのSS内で最終的にどんな状態になったかあらわす表。
生存時
【現在地/時刻】
【参加者名@作品名】
[状態]:
[装備]:
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:
1:
2:
※その他
死亡時
【参加者名@作品名】死亡
残り○○名
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【作中での時間表記】(0時スタート)
深夜:00:00〜02:00
黎明:02:00〜04:00
早朝:04:00〜06:00
朝 :06:00〜08:00
午前:08:00〜10:00
昼 :10:00〜12:00
日中:12:00〜14:00
午後:14:00〜16:00
夕方:16:00〜18:00
夜 :18:00〜20:00
夜中:20:00〜22:00
真夜中:22:00〜24:00
【予約について】
キャラ被りを避けたい、安定した執筆期間を取りたいという場合はまず予約スレにて書きたいキャラの予約を行ってください。
予約はトリップを付け、その作品に登場するキャラの名前を書きます。
キャラの名前はフルネームでも苗字だけでも構いません。
あくまでそのキャラだと分かるように書いてください。
【予約期間について】
予約をした場合、執筆期間は五日間、三作以上書いて頂いた方は最大で七日間です
ただし予約は任意ですので強制ではありません。
【作品投下のルール】
予約なしで作品を投下する場合、必ずしたらばにある投下宣言スレにて、投下宣言を行ってください。
※トリップとは
酉、鳥とも言います。
名前欄に#を打ち込んだあと適当な文字(トリップキーといいます)を打ち込んでください。
投稿後それがトリップとなり名前欄に表示されます。
忘れないように投稿前にトリップキーをメモしておくのがいいでしょう。
#がなければトリップにはならないので注意。
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【能力・支給品の制限などについて】
◆寄生獣
パラサイトの支給は禁止
◆ローゼンメイデン
ローゼンメイデンの基本装備は原則として本人支給
◆魔法科高校の劣等生
CADは基本本人支給
◆艦隊これくしょん -艦これ- 吹雪がんばります!
水上移動できるだけの最低限の艤装は支給(要検討)
◆その他、何かしら制約を受ける能力や支給品
・洗脳、時間停止、強い再生能力、テレポートなど
◆強い制約を受ける能力や支給品
・首輪やそれに準ずるものへの安易な干渉、死者蘇生、時間逆行など
(他ロワの例:参加者単独ではほぼ不可能、禁止に近い制約)
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【???階、個室】
彼(もしくは彼女)が目を覚ました時、狭い部屋で椅子に座っていた。
驚いて周囲を見渡す。まず気が付くのは首についている金属製の首輪。外そうとするが外し方が分からない。
背後に扉があったが、開こうとしても外から鍵が掛かっているのか開かない。
部屋の広さは3畳ほど。上には棒状の蛍光灯が寒々とした光を放っている。
部屋の中にあるものは、椅子、目の前のオフィスデスク、デイパック、そしてその上に置いてあるPCだけだ。
そのPCが起動し、動画が流れ出した。
「やあ、ごきげんよう。」
画面に映ったのは、彫りの深い顔立ちをした西洋人と思われる男性。ウェーブのかかった髪色は黒で、髭を蓄えている。
穏やかな口調で、笑顔を浮かべながら男は語りかける。
「この映像は君が目を覚まし次第、自動的に流れるようになっている。」
「私の名はゾディア・キューブリック。
俗に言ってテロリスト等と呼ばれる人間だ。」
「さて、君とこうして話しているのには理由がある。」
「これから君には…殺し合いをしてもらいたいんだ。」
「君が今いるのは私の所有する100階立てのビルだ。」
「殺し合いをして、最後に生き残った1人だけが出ることができる。」
「この動画が終わり次第、後ろの扉が開いて中を探索できるようになる。」
「じっと動かず隠れていても構わないが…こちらが禁止エリアにした階に入ると首輪が爆発して死ぬから注意しなさい。」
「6時間ごとにこのパソコンで君達にメッセージを送る。禁止エリアの情報もあるので見逃さないように。」
「そこのデイパックに武器と参加者名簿が入っているから、活用するといい。」
そこで男は一拍切り置き、笑みを深くした。
「『意味がわからない』と思っているかもしれないから…わかりやすくしてあげよう。」
画面が切り替わる。
映像を見ていた彼(もしくは彼女)は息を呑む。
「家族、恋人、友人…君達の知り合いを用意したよ。」
「君が死んだら、人質達の命はない。」
「逆に、君が生き残ったら君も含めて無事に解放しよう。」
再び画面が切り替わる。
「大事な人がいない者もいるだろうから、更に特典を用意したよ。」
「殺し合いに生き残った者には、我々ができうる限りの願いを叶えてあげよう。」
「金が欲しければ100億でも200億でも払えるし…違法な趣味などがあれば存分に楽しめるようサポートする。」
「では…バトルロワイアルを楽しんでくれ。」
男が言い終わると映像が消え、背後で扉の鍵が開く音がした。
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【???、???】
映像を録画すると、ゾディア・キューブリックと自己紹介した男は顔を横に向けた。
「これで全員分です。」
声は変わらない。
ただ、先ほどまでの、邪悪なカリスマのようなものが無かったかのように消え失せている。
俳優のように雰囲気が切り替わったのだ。
彼は、この殺し合いの黒幕と会話をしていた。
黒幕が質問した。
「え?この顔と名前の元ネタですか?
いえ、別にありませんよ。適当にそれっぽい名前を付けただけです。
では、僕もこれから仕事をしてきます。」
黒幕が、踵を返し扉に手をかけた男に向けて「よくこの仕事を受けたな」というような意味のことを言った。
「いつも受ける依頼と比べると確かに特殊ですが…報酬も格別ですし。」
男は、笑顔で答えると部屋を出た。
部屋を出て扉を閉めた男は、おもむろに顔を剥いだ。
顔を、髪を、髭を剥いで…男の素顔が表れる。
「まさか殺されてなかったなんてね。
二度も殺し損ねるなんて…『死神』のプライドがズタズタだよ。
ここで絶対に殺すよ…先生。」
【バトルロワイアル開始】
【黒幕】:不明
【死神(花屋)@暗殺教室】:ジョーカー
・舞台は100階立てのビルです。
・参加者には首輪がついています。禁止エリア(階)に入ると爆発します。
・デイパックの中身は武器のみです。水や食料や筆記具などはビル内で調達できます。
・ビル内のインフラ等は動きますが、外部への連絡や窓・屋上などからの脱出はできません。
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代理投下終了です
予約はこちらでお願いします
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浦上予約
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ヘルシング人気投票二位、一ノ瀬晴で予約します
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>・デイパックの中身は武器のみです。水や食料や筆記具などはビル内で調達できます。
ここを
>・デイパックの中身は武器と参加者名簿のみです。水や食料や筆記具などはビル内で調達できます。
に修正で。
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参加者名簿がない事前提に書いてたんですがなんでそんな修正を
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>「そこのデイパックに武器と参加者名簿が入っているから、活用するといい。」
>・デイパックの中身は武器のみです。水や食料や筆記具などはビル内で調達できます。
ここが矛盾してしまったので上に合わせましたが
仮投下の段階では名簿入ってなかったし名簿なければいけない理由も特にないみたいだし前者を修正でもいいかも
ここ明確に決めとくべきだった…。
OP投下した者としては、ありでもなしでも構いませんが、前提に書いている人いるみたいなのでナシでお願いします。
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具体的な修正は
>「そこのデイパックに武器と参加者名簿が入っているから、活用するといい。」
>「そこのデイパックに武器が入っているから、活用するといい。」
で。
テスト板の段階でどちらにするか明確にしておらず申し訳ないです。
本スレに投下されたとはいえ名簿なしで書いていた人がいる可能性も絶対にないとは言えないのでここはテスト板に投下した名簿なしのほうにすることを提案します。
既に名簿ありの前提で書き始めていた方がいらっしゃったら申し訳ありません。
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すみません、時間が取れなかったので予約を破棄します
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セラス・ヴィクトリア、雅予約します
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投下します
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「はぁ〜〜〜〜……マスター、どうしよう」
困惑、疑問、婦警ことセラス・ヴィクトリアは盛大にため息をついた。
彼女からしたらいきなり未知の状況に放り投げられたのだから致し方ないか。
セラスは女吸血鬼《ドラキュリーナ》である。
人ではないその存在は、強者。いや、内に眠っている才を考えれば、化け物か。
しかし如何せん、それに成ってから日がたっていない。ルーキーなのだ。
えっと、確か私、アイルランドのベイドリックに居たはず。
体に突き刺さった銃剣(うぅ……感触思い出しちゃった)の傷、綺麗に直ってたし。本当、訳がわからない。
ていうかマスター、大丈夫だろうか。首、切り落とされてたけど。
何気なく首もとを触ってみると、冷たい金属の感触。
首輪なんて、そんな趣味はないのに……
誰かに命を握られるなんて、けっしていい気分にはならない。
まぁ一応自分、吸血鬼だし。首が吹っ飛んでも死ななかったりして
……そんな虫のいい話は無いか。
さっきまで主催者が放送していたテレビを一別する。
ゾディア・キューブリック?だっけ?
あの男、殺し合いをしろとかなんとか言ってたけど、どういうつもりだろう。何が目的?
セラスは殺し合いに乗るつもりはない。
100億でも200億でも払えると言っていたが、吸血鬼になった手前、現金なんて要らないし、片っ端から殺し尽くしてまで楽しみたい違法な趣味も、今のところないし。
でも人質を捕られてるみたいだし、もしかしたら乗っちゃってる人も要るだろう。
簡潔な説明だったので、放送自体に得られる情報は少なかった。
でも、なんか――嘘っぽいんだよね。
なぜだか、そう思った。
吸血鬼の直感からか、画面に写っていた男に微かな違和感を感じていたのだ。
戸惑いつつも、とりあえず側に放置されていたデイバックを調べる。
参加者名簿、軽く目を通してみた。
知らない名前も多かったけど、悲しいかな。知り合いもいた。
マスターの名前があるってことはとりあえず安心……かな
インテグラル様とウォルターさんもこのビルに居るみたい。少し不安になったけど、よくよく考えてみれば私よりも断然こういうのに慣れてそうだから、大丈夫か。
ところでこのヘルシング人気投票二位って誰なのだろうか。ていうか名前じゃないし。
……気になるけど、取り敢えず横においておこう。情報が少なすぎる。
そう、情報がない。圧倒的に。
このフロア、比較的広いけど窓はみあたらないし、そもそも此処は何階なのかもわからない。
少なくとも孤島とかじゃないし、いざとなったら壁をどうにかぶち破って脱出する考えもアリかな。
そんなことを考えながら、婦警は支給品を取り出した。
それは太くて、固くて、長かった。
それは正に丸太だった。
丸太、そう、丸太だ。
「――なぜに丸太!?」
驚く婦警は知らない。眼前のそれが、彼岸島と呼ばれる孤島で、あまたの吸血鬼をゴミのように打ち倒してきた代物だということを。
しかし此処は彼岸島ではないし、セラスは丸太をエクスカリバーのごとく使いこなせる類の人種ではない。
丸太を信じきれない相手に丸太は答えない。
だから、彼女にとって丸太はただの丸太なのであるし、事実、それは丸太だった。
「それは……いい丸太だな」
驚愕、瞬時に振り向く。
頭ではなく精神が理解した。自分の同類が、丸太を眺めていた。
【セラス・ヴィクトリア@HELLSING】
[状態]:健康
[装備]:丸太
[道具]:
[思考・行動]
基本方針:殺し合いには乗らない。マスター達と合流
1:何……こいつ
【雅@彼岸島】
[状態]:??
[装備]:??
[道具]:??
[思考・行動]
基本方針:
1:??
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投下終了です
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投下乙
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西山、浦上、司波達也、死神(花屋)、師匠(青山龍ノ介)で予約
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