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コピペスレ

4以下、名無しにかわりまして一匹狼(笑)がお送りします:2012/12/21(金) 07:51:02
前提が間違えてる。
そもそも『一夫一婦制』とは、男性の権利が強くなって初めて成立する理論なので、女性が強い社会は総じて『一夫多妻』なのだ。
なぜなら、どこかでも女性の都合が書いてあったが、一夫多妻制とはそもそも『女性が男性を選ぶシステム』であり、選ばれない男性が大量に発生するシステムでもあるからだ。

よって、女性の権利が強いと一夫多妻になり、概ね釣りあうと『乱婚』という社会が成立したりする。
日本の村社会はもともと乱婚性で、子供なんて母親は分かっても父親不明が当たり前、子供はみんな村の子供、というのも珍しくなかった。

この制度が切り替わったのが、明治時代。
理由は、倫理や道徳、文化的な物というよりも、『一家族』単位で国民を管理した方が『税金を徴収するのが容易である』という理由と、西洋と同じ制度を選択しようとした、いわば政府の都合。

あえて悪である理由を作るなら、男性の都合か、さもなくば宗教上の理由になる。
経済的事情は、実は成立しない。
1人の男性と5人の女性でも、女性が4人働きに出られれば普通に経済的にプラスだからだ。
むしろ、一夫一婦制の方が経済的能率は悪い。

まあ、合理的に考えるなら一夫多妻や乱婚のほうが、合理的なんだよ。


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