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仮称EAA連合海軍について

5LINSTANT0000:2017/10/03(火) 01:16:17
前にも書かせていただいたが、当初の試案+α。
統一艦隊(Flotta unificata)
拡大の一途をたどるCD海軍戦力の拡充に対し、EAAが音頭を取り主要海軍企業の有する戦力を糾合して構築した戦力単位。
EAAを主体とする旧フランス・トゥーロン軍港に拠点を置く大西洋艦隊。
モズマ統治体を主体とする旧イタリア・タラント軍港に拠点を置く地中海艦隊。
アンバスヤーンを主体とする旧エジプト・アレクサンドリア軍港に拠点を置くインド洋艦隊の三大艦隊制をとるEAA正規海軍。
この他に紅海小艦隊、黒海小艦隊、ペルシャ湾小艦隊などを有する。
保有艦数、排水量、戦力、練度、すべてが高水準であるが、あくまでも地中海を主戦場として設計されており、航洋性が低い。
そのため、荒れたインド洋や大西洋では、その性能を十分には生かしきれない。
しかし、その性能水準は非常に高く、地中海での同クラス艦との一騎打ちであれば、優位な射撃速度、精度、艦速により高い勝率を見込まれている。
艦隊としては航空母艦を艦隊防空にしか用いず、攻撃は砲雷撃による艦隊決戦ドクトリンを採用している。
企業軍としてはエアシーバトル構想を採用しており、各地の航空隊による支援を前提とした戦力構成をとっている。
スキージャンプ型空母2隻、戦艦3隻を中核とし、大型巡洋艦やミサイル駆逐艦で周囲を固めた任務群を、最低2個配置して各艦隊を編成している。
基本的な防衛ドクトリンは大西洋またはインド洋から地中海への敵戦力進出阻止であり、大西洋艦隊かインド洋艦隊が各地の小艦隊と共同して敵艦隊を遅滞。
戦況に応じて地中海艦隊が分派され、戦力的優位を確保する戦術を採用している。
また、大西洋艦隊、インド洋艦隊が来援を待たずに敗北した場合、地中海に誘引した上で各地の空海軍により袋叩きにする二段構え。
艦隊決戦時には、小型魚雷艇が各地の港から出撃し、敵艦隊を主力が誘引、その隙に雷撃網の中に捉える戦術をとる。
勇敢無比なEAA海軍兵による雷撃は、これまでに何度も戦艦を含む大物食いの記録を残している。


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