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春空の思い出

1黄色い夜空:2011/04/02(土) 18:03:03
小説を書いたりこうゆうことをするのは初めてなので
おかしいところなどあるかもしれませんが暖かい目で
見守ってください!
コメントとかアドバイス、感想とかあったらうれしいです

頑張っていい小説になるよう努力します!

5もるふ:2011/04/03(日) 08:32:14
トミーいいですね!

6黄色い夜空:2011/04/03(日) 09:11:24
コメントありがとうございます!
てっきり誰も読んでもらえてないと…
ありがとうございます!

7黄色い夜空:2011/04/03(日) 20:12:32
もるふさん!
仲良し3人読みました!
すっごいおもしろかったです!!
ちょっと空(この小説の主人公です)に似ている
設定だなと思ったら全然違いましたね 汗

パクリ疑惑とか出たらどうしようかと思いました 汗
でも もるふさんのような話を書けるように頑張ります!

8ポロ:2011/04/04(月) 15:46:27
黄色い夜空さん、こんにちは。
次の展開が気になるお話ですね。
楽しみに待っています。

9黄色い夜空:2011/04/04(月) 22:07:09
ポロさん、こんばんわ!
コメントありがとうございます!

期待に答えられるようがんばります!

10黄色い夜空:2011/04/05(火) 01:13:58

誰かに読んでもらえるってとてもうれしいですね
これからもがんばります!

ではでは続きです
↓↓↓↓

『だから好きな人は?』

またその話を振るか!


『だからいないっ…!?』
最後まで言えなかった
突然さっきまでしゃぶっていたアメを口に突っ込まれた
『んな!なにすんだよ!』
まっ白い頬をほんのり赤色に染めてなんとかしゃべった
『もう部活の時間!』
荷物をまとめて部室を飛び出して行ってしまった…
『トミーの舐めてた…アメ…』
1人残された部室に真っ赤になっていた

別に間接キスは珍しいコトじゃないし恥ずかしくもない
だけど…
舐めてたヨダレ混じりのトミーのアメって…

いつの間にか勃起していた。そして制服の上からなぞる
アメが口の中で溶け出す。ディープキスをしているようで余計興奮する

トミー…とみー…

アメをペロペロ舐めてトミーを想像する
チャックを下ろしてチンコを出しシコる
手の動きがドンドン速くなる

トミーのチンコって勃ったらどんな感じなんだろう
見てみたいなトミーもこんな風にしてるのかな

あっトミーイクよ!イク!!

3分もしないうちに逝ってしまった
『早乙女〜』
『!?』
部長の後藤先輩の声が聞こえて素早く精子を拭き取り窓から捨て部室を出た
『はーい!』

『おせーよ富里と一緒にいたんじゃなかったのかよ』
『すみません荷物まとめるのに時間かかちゃって』
副部長の小田先輩に怒られた

すぐに着替えて練習に参加した
『ごめんな 俺のせいで』
トミーが小さな声で謝った
『大丈夫トミーのせいじゃないよ』
『そっかありがと でも荷物まとめるの遅すぎないか?』
『なんでもないよ!』
『………そっか』



部活が終り家に帰ると2回抜いてその日は寝た

春空の思い出1〜君とアメ〜 終

11黄色い夜空:2011/04/05(火) 01:17:07
ふぅ〜
なんとか一区切りできました!

勝手ながらまだまだ頑張らせていただきます!
応援お願いします!

12黄色い夜空:2011/04/08(金) 19:48:14
あっえっと、わからないこととかあったら
気軽に言って下さい(__)

もしくは指摘?とか です!

13黄色い夜空:2011/04/09(土) 12:40:48

春空の思い出2〜夢と封筒〜



『ソーちゃん。好きだよ』

そう言って肩に腕を回しキスをする
そのまま舌を絡ませディープキス

『ソーちゃん勃ってるよビンビンじゃん、やらしい〜』
『んぁ!トミーのイジワル』
『顔真っ赤』
またキスをする

『トミーだって勃ってる』
『フェラしてくれって言ってるんだよ』
そう言ってしゃがませ加えさせられた
『くちゅ…んん、ズズ』
『ソーちゃんキモチいいよ!キモチい!』
後頭部を押さえ腰を振る

『次お尻に入れたいって』
『うん、いーよ』
真っ赤な顔で見上げる
『入れるよ』


ジリリリリリリ!

夢…かぁ…

『もう一眠りすれば続き見られるかな』

もう一度楽園へ!


―そして遅刻―

一時間目は保険で体育科の厳しい先生に怒られた
『最悪だ…』
ヘコんで一番後ろ端の自分の席に着く

『あれ?山本さん休みなんだ』
隣の席の山本さんが席にいないコトに気づく

『会えなくて寂しいのかい?』
山本さんの右隣のトミーが笑って聞いてきた
『だから違うって』

たしかに山本さんはクラスで一番可愛いけど
彼氏だっているし絶対付き合えそうにない
気になる程度の存在


ブーブー
マナーモードにしたケータイがポケットで鳴る
先生にバレないように机の下でケータイを見る

《教科書58ページ開いて》


トミーから送られてきた

なんだろう?

パラパラと教科書を開くと一枚の封筒が入っていた
開いて中を見ると勃起した無修正のチンコの写真が入っていた

『!?』

14黄色い夜空:2011/04/10(日) 12:37:57

ブーブー

マナーモードにしたケータイがポケットで鳴る
先生にバレないように机の下でケータイを見る

《教科書58ページ開いて》


トミーから送られてきた

なんだろう?

パラパラと教科書を開くと一枚の封筒が入っていた
開いて中を見ると勃起した無修正のチンコの写真が入っていた

『!?』

バンッ
勢いよく写真ごと教科書を閉じた
『どーしたの?ソー君』
前に座っていた女子に気づかれた
『なんでもないよ、手滑っちゃって』
小さく言うと何の疑いもなく授業に戻った


ブーブー
またケータイが鳴る

《俺のチンコ》


『(はぁ!?ウソでしょ!?)』
口パクでトミーの方を向き訴えた
トミーはニタニタ笑っている

カッコいい…

なんて思ってる場合じゃない!
一体どーゆー…


ブーブー
すかさずケータイを見る

《ウソぴょーん残念だったなエロ雑誌切り抜いたんだよ》

してやられたぁ〜

《バカ!》


それだけ打って送った
トミーは笑いを堪えている

でもトミーはいたずらなんかしない性格のはず…
同じクラス部活で誰よりもトミーと行動を共にしているが
友達におごったり片付けを手伝ってくれたり
誰よりも優しい性格で人をおちょくるコトはしないと思っていた
でも自分だけにしてくれるならそれはそれで嬉しい

授業が終り封筒を持って
『はい、返す』
『それならあげるよ』
笑って封筒を押し返す

『あっソーちゃんがユウにコクってる!』
同じクラスの男子が騒ぎだす
『トミーモテモテ〜』
『やべぇ俺コクられちったよ〜』

男子高校生のノリが始まった

『富里先輩付き合ってください』
当然載る
周囲に笑いが沸き上がる
『じゃあせっかくもらった空君のラブレター読んでみようかなぁ』
横目で見て封筒を奪われた
『いや、口で言ったんでラブレターは必要ないかと!』
取り返そうとしたが手を上げられてしまっては到底届かない


175センチはあるだろう
10センチ以上の差は越えられないカベがある

すると耳元で
『そんなにほしいんだ』
ぼそっと言われた
顔を真っ赤にして
『いるか!』
と言って席に座った
と同時にチャイムが鳴った
皆が席に向かうのを見計らってトミーが封筒を床に滑らせてこちらに投げた
手を合わせて謝っている
封筒を拾い上げて机にいれた

そーいえばいつ教科書に仕込んだんだろう?
遅れてくるコトがわかってたとか?
エスパー!?
なわけないか…

15もるふ:2011/04/10(日) 14:35:14
続きが気になりますね。

「仲良し3人」を読んで頂いて、ありがとうございます!

16黄色い夜空:2011/04/10(日) 23:00:04
もるふさん!
いつもコメントありがとうございます!><。

「仲良し3人」とても面白かったのでまた続きを読めたら
嬉しいです!

17黄色い夜空:2011/04/11(月) 22:42:03

二時間目が終わって体育の時間になった

『早く行こう!』

トミーは着替えるのがいつも早いなぁ

もう青いジャージ姿になっていた
春先でセーターを着ていない分更に早い

『ソーちゃんはセーターなんか着てるから遅いんだよ』
『トミーが暑がりなんだよ』
『今日体育バスケだぞ!急がなくていいのか?』
『えっなんで!?サッカーじゃないの!?』
『あっそっかHR来てないから知らないのか!
 今日女子担当の先生が休みだから男女とも体育館なんだって!』
声を弾ませてトミーが急げと足踏みをする
『やったぁじゃあ急ごう!!』

体育は好きだがサッカーは嫌いでダルいと思っていたらまさかの幸運!

嬉しい〜

ぶかぶかのジャージを着て体育館へと急いだ

体育の授業が始まり待ちに待ったバスケ!
部活ではゲーム形式の練習は滅多にできない
5対5に対しては中学以来していない
トミーも同じコトを考えているのか笑っている
もちろん経験者のボクとトミーは敵チーム
初心者の集まりチームとはいえみんな大体のルールはわかっていた

ピッ
試合が始まったボクはボール運びで司令塔として全員を統一した
皆は遊びかもしれないが
おそらく2人だけは本気だろう

まさかあんなコトになるなんて
思いもせず…

春空の思い出2〜夢と封筒〜 終

18名無しさん:2011/04/13(水) 17:00:34
読ませてもらいました
トミーのアメのシーン、いいですね!
なんかアメをなめたくなりましたw

19黄色い夜空:2011/04/14(木) 22:43:44
名無しさん!
こんばんわ〜
感想ありがとうございます!

これからもがんばります。!

20黄色い夜空:2011/04/15(金) 17:06:38
春空の思い出3〜怪我と透視〜



やっぱり自分よりうまいトミーがいるチームが優勢している
ボク達も頑張っているけどなかなか追いつけない

そんな中クラスの短気でケンカっぱやい不良君が舌打ちをしていた
しかたないスリーポイントを打とう

『一本決めていこう!』
笑顔でペースを落とそうと提案した

この一言を言って置けば入る確率の少ないスリーポイントは
打たないだろうと思わせる作戦…のはず…
『残念』
笑ってトミーがディフェンスに付いてきた

読まれた!

カベに塞がれてシュートなど打てたものじゃない!
『ソーちゃんはスリーうまいから油断できないよ』

誉められた、嬉しい

なんて思ってる場合じゃない!
何度目だ!
トミーに見つめられるとぼーっとする

そのあと動きを全て止められた

この前より断然上手い…

結果、差は開き残り時間3分となった
トミーが容赦なくディフェンスをすり抜けゴールへ向かう
するとバスケに飽きた不良君がトミーの足を掛けた

ドンッ

『いっつ!!』
バランスを崩したトミーにその場にいた皆が注目した
『大丈夫!?』
とみんなで駆け寄った
1人を除いて…

『おい!おまえ今ユウにわざと足掛けただろ!』
『はぁふざけたこと言ってんじゃねぇよ!!大体こんなことでマジになってんじゃねぇよ!!!』

さすが不良のナリをしているだけあって迫力が凄かった
沈黙が襲った

『わりーわりー、こけちった』
トミーが笑顔で沈黙を破った

『おいおい大丈夫かよ〜』
『足ひねってない?』
『あ〜ちょっと痛いかも』

ざわめきに気づいて女子の方にいた先生が走ってきた
『大丈夫か!何があったんだ!富里怪我したのか!?』
急ぎ聞いてくる
『転んだだけなんで大丈夫です』
自分だけ騒ぎの罪を背負おうとしたトミーを見て
『こいつが足掛けたんです』
とクラスの強気な友達が言ってくれた
そして不良君は先生と一緒に職員室に行くことになった

『そういえば今日は保健室の先生はお休みと言っていたな』
思い出したように先生が言った
『先生!たしか生徒会室に救急バックがありました』
『それじゃあ早乙女、富里のことを頼んだぞ、俺はこいつから話を聞くから、
 おい誰か2人は次の授業遅れると言っといてくれ』
『はーい』

そして体育の授業がおわった

21黄色い夜空:2011/04/20(水) 16:01:26


『じゃあ肩貸すよ、歩ける?』
『大丈夫大丈夫』
よろけて立ち上がるトミーに肩を貸した
『ソちゃんなんか涙ぐんでない?』
『いや、だってトミーも部活でれなくなったらバスケ部壊滅だなぁと』
『俺の心配じゃないのかよ』
『心配してるよ』
『ホントだ』
『???』

と会話してると生徒会室に着いた
この教室は昇降口横にあって授業中は先生も通らない
辺りは静まり返っていた

『はい入って〜』
『へぇ〜初めて入った、汚いんだなぁ』
パイプ椅子に座って辺りを見渡している
『お正月に片づけたんだけどね…忙しいからさ』
『入学式の時 部活全然でれなかったもんな』
『んじゃあテーピングするから靴下脱いで』
『ハーパンも脱ごっか?』
『2人っきりの密室でそんなコトしてたら冗談ですまないよ』
笑笑…

はっ!
密室で2人っきり!?
自分で言って気づかなかった
トミーと2人きり…

体が熱くなった
『ソーちゃん顔赤い、
自分で密室で2人きりって言ったのに気づくの遅すぎだよ』

心を見透かされてる!?
『エスパー?』
『うん、俺ソーちゃんの心読めるよ』
水晶を使う占い師のように
手を動かしながら笑う

そんなことあるはずないじゃん
そしたら今頃好きな人バレてるよ


『俺、ソーちゃんの好きな人わかるよ』
『はい!?』
声が裏返った

まさかホントに読めてるわけ…

22黄色い夜空:2011/04/30(土) 18:27:30


『それがホントなんだなぁ』
『今口にだしてないじゃん!』
『だからわかるんだって』

わらっている…
種がわからない…
バスケで考えてることを全部読まれたし…


『じゃ、じゃあ今日遅刻してくることも?』
『わかってたよ、だから授業始まる前にラブレター入れたんだよ』

保健の教科書ノートは授業が終わる毎に集められて
次の授業の始めに返される
もし遅刻してこなかったら
入れ込む隙などなかったはず

『コワッ』
『褒めてほしいね おかげで願い一個叶えてあげたんだから』
『???』
『ハハハ』
『からかってる?』
『ソーちゃんが俺の心読めたら解るよ』
『いつから不思議ちゃんになっちゃったの?』
『ソーちゃんのせいだよ』

なんか今日のトミー変だ
まるでわからない…

目をきょろきょろさせトミーを観察する
『じゃあさ…俺が好きな人教えたらソーちゃんも教えてくれる?』
不意に真面目な顔をして聞いてきた

気になるけどトミーが好きだなんて言えない…
あっ心に思っちゃった!
透視される!

しかしトミーの顔は笑いもせずこっちを見つめてくる
その意味をまだボクはわからなかった

春空の思い出3〜怪我と透視〜 終

23紅茶:2011/05/01(日) 14:11:27
凄く素敵な小説です!頑張って更新してください!

24黄色い夜空:2011/05/01(日) 18:17:37

紅茶さんコメントありがとうございます!
 凄く素敵 ですか☆ ありがとうございます!
がんばります!

25名無しさん:2011/05/03(火) 08:50:33
すごくいいです!
おもしろいですがんばってください!

26名無しさん:2011/05/03(火) 08:54:25
トミーかっこいいですね

ラブレターw

続ききになりますw

27名無しさん:2011/05/15(日) 17:25:39

続き気になります

28黄色い夜空:2011/05/26(木) 19:36:38


春空の思い出4〜告白と誓い〜


『今覗けた?』
『うん』

トミー大好きだよ〜!

『今覗けた?』
『うん』
『嘘だよ!今好きな人言ったもん』
間髪入れずにトミーが抱きしめてきた

『俺も、俺も好きだよ。そぉちゃんのコト』
『えっ…!?』
持っていたテーピングが手から零れおちる

コ…告白、告白された!?

『なんで!?えっウソなんで!?』
テンパって顔が赤くなって頭の中が混乱する

『まだそぉちゃんの好きな人、ちゃんと口から聞いてないよ?』
鼻と鼻が付きそうなくらい近くにトミーの顔がある

ヤバい心臓飛び出る
息ができない…

『好き…たよ…とみ…』
震える声を最後まで言えず唇を奪われた
『ん!?』
目が全開に開いた
体を抱きしめられてキスをされ
全身に力が入らなかった

『やっと…言ってくれた…』
トミーも頬が赤い

『ホントにわかってたの?いつから!?』
『最近だよ そぉちゃんこの頃可愛いなぁって見てたら俺のこと
 チラチラ見るし』
『じゃあ心読めたのは!』
『そぉちゃん顔に書いてあるから』
『答えになってない!』
笑うトミーと涙ぐむボク
抱き合いながら不思議な空間…
幸せな時間…

!?
ヤバい勃っちゃう!


『もう心臓疲れた』
腕をほどいて先にボクは座った
近くのパイプ椅子を持ってきて隣にトミーが座る

まだ心臓がバクバクになってる

勃発しちゃった
どーしよー

ぶかぶかのジャージのおかげでバレてなかった
『そぉちゃん。好きだよ』
そう言って肩に腕を回しキスをする
そのまま舌を絡ませディープキス
そっと股に手を伸ばす
『そぉちゃん勃ってるよビンビンじゃん、やらし〜』
『んぅ!とみぃのイジワル』
『顔真っ赤』
またキスをする
『とみぃだって勃ってる』
負けじと手を伸ばす
『そぉちゃんゴーインだね〜そんなに触りたかったの?』
『ち!違うもん!とみぃの方が先に手出したし…』
『俺は触りたかったもん』
おでこをくっつけ
顔の赤くなったトミーが笑って言う

やっぱりこの笑顔が1番好きだ…!

29名無しさん:2011/05/27(金) 22:51:38
更新されてる!

お疲れ様です!

30黄色い夜空:2011/06/20(月) 18:32:29

最近書き込み少ないですね…
みなさんどうしたんでしょう…

31もるふ:2011/06/20(月) 22:00:24
黄色い夜空さん書いてくださいよ(笑)

32:2011/06/20(月) 22:33:19

そうですよ〜w

僕も待ってますよ、黄色い夜空さん!おもしろいです!
ファイト〜w

33黄色い夜空:2011/06/27(月) 21:56:12

お詫びと復活…

お久しぶりです!
いやぁ〜パソコンが余震で机から落ちてしまい
壊れてました(涙)

また書いて行きたいと思います!
書き込みホントありがとうございます!

がんばります!

34黄色い夜空:2011/06/30(木) 17:12:07
やっぱりこの笑顔が1番好きだ…!

するとハーフパンツとパンツを同時に下ろされ
ビンビンになった勃起チンコが丸裸にされた
『おぉーそぉちゃん以外にでかいね』
『いじわる…』
そして生でシコり始める
『んあ!ぅん…』
『反応かわいい〜』
『そぉちゃんそこの壁に立って』
『…わかった』
快楽のあまり思考が働かない

壁に寄り掛かるとトミーがしゃがみこんだ
『んあぁぁ!!だめぇ!ふぇらわぁ〜〜〜ぁ!』

頭に走る今までにない感覚が襲った
トミーが口で咥え込んでいる

『とみぃ〜〜!!』
『しょぅしゃんきもちいい〜?』
『キモチ…よすぎるよぉ』

頭が狂って言葉がうまくしゃべれない
上目遣いのトミーがいつもと違ってかわいらしくも見える
たまらない!!!

『とみぃ〜もっとぉ!』
『そぉちゃんもうイクの?』
手コキして上目で聞いてくる

その目で見上げないでぇ〜〜!!

『もう逝きたい!イクよ!イク!イクぅ!!』
トミーの顔めがけて大量の精子が飛び散る
滴る精子を舌で舐めとる

『うわぁ〜いっぱい出たなぁこれじゃあ舐めきれないよ』
『はぁはぁ…じゃあ代わりに舐めてあげる』
そう言ってトミーの顔を精子を取りながら舐めまわす

『はははくすぐってぇよ』
『さっき意地悪したお返し!』
口の中にいっぱいになった精子をキスをしてトミーの口へと移す
ごくっ
『まじぃ〜』
ごっくん
『ホントだぁ』
二人とも頬を赤く染め笑いあう

『じゃあ〜ん』
トミーも下半身を出した
『うわぁめっちゃでか!とみぃもビンビンだね』
『フェラしてくれって言ってるんだよ』
そう言ってしゃがませ加えさせられた

近くでみると一層でかく見える
『先走ってるよ〜とみぃもエロいねぇ』
『そぉちゃんがかわいかったんだもん しかたない』
『はむっくちゅ…んん、ズズ』
『いい!そぉちゃんキモチいいよ!キモチい!』
後頭部を押さえ腰を振る
『もっと舌出して見上げて』


逆の立場になるとなんか恥ずかしい…

『その顔いい!いやらしくてエロくてかわいい!』
頭を押さえる腕の力が強くなる
『んぐっ!んんぅ!』
『やばい!逝きそうだよ!そぉちゃんウマすぎて…あっだめだ!イク!!』
出る瞬間口から出されて顔に精子がブチ撒かれる
『うわ!』
前髪に精子がかかり赤く染まった頬や胸にまで
雨のように飛び散った

『出すぎだよ〜』
『お返し!しっかし精子に犯されるそぉちゃんエロいなぁ』
『髪にまでかかってるし〜〜』
トミーが同じように舐めまわしてくれる

『そこの机の上に寝っ転がって』
口の精子を手に垂らしながら言った

生徒会室に置いてある机は生徒が使うような小さな机ではなく
職員室にあるような先生が使う机が4つあった

足元に脱いでいたハーフパンツと上履き靴下を脱ぎ捨てて
机に寝た
『足あげて セックスしよ』
『うん』
両腕で足を抱きかかえる

とろぉ〜
濃い精子が玉裏を滑り落ちる
『指 入れるよ』
『うん・・・』
くちゅちゅ
『んあぁん』
ビクッっとして体を丸める

35k:2011/07/04(月) 17:03:21

おもしろい!もっと読みたいです。。。

がんばって!

36黄色い夜空:2011/07/08(金) 19:20:35



とろぉ〜
濃い精子が玉裏を滑り落ちる
『指 入れるよ』
『うん・・・』
くちゅちゅ
『んあぁん』
ビクッっとして体を丸める

『きれいな尻してんなぁ俺の指咥え込んじゃって』
『はぁはぁ なんか…変な感じ…』
『1本はよゆーみたいだから2本目いくよ』
指が1本追加される
『いぁぁ』
『ヤバい女の子犯してるみたい』
トミーの指の動きが速くなる

ま…た おかしくなっちゃう…!

『とみぃ…』
『えっ泣いてる!?ゴメン痛かった!?』
『うんん 違う とみぃと1つになりたい』
一筋の涙が流れた
『うん 俺もそぉちゃんとつながりたい』

『入れるよ』
トミーのジャージの裾をつかむ

『はぁぁ!とみぃのが入って…くるぅ!』
『そぉちゃんの中…締め付けハンパない…!』
チンコを奥まで入れて抱き合う

『痛くない?まだ泣いてるよ』
『大丈夫だよ なんか…うれしくって涙が…止まんない!』
『なんかさ すっごいイジメたくなる』
急に腰が速くなりパンパン!
と部屋に音が鳴り響く

『んぁぁぁぁん!バカぁ!早すぎるぅ!!』
『だってかわいんだ…もん!』
最後に強く奥に入れる
『壊れ…ちゃう…じゃん…』
『もう壊れてるよ またチンコ勃起してるもん』
腰を動かしながらシコる
『はう!い〜じ〜わ〜るぅ!』
同時に感じる所を責められて声が震える
『一緒に壊れよう!』

ブーブーブー
ハーフパンツに入っていたマナーモードのケータイが鳴っている
『そぉちゃんケータイ鳴ってるよ』
動きを遅くし鳴っていることに気づく
『置いといてぇ』
感じまくって目をつぶりながら答える
『いいこと思いついた』
いつもの”アノ”笑顔でポケットからケータイを取り出す

37黄色い夜空:2011/07/08(金) 19:21:48

感想ありがとうございます!

これからラストに向けて頑張っていきたいと思います!

38黄色い夜空:2011/07/11(月) 18:35:06

『一緒に壊れよう!』

ブーブーブー
ハーフパンツに入っていたマナーモードのケータイが鳴っている
『そぉちゃんケータイ鳴ってるよ』
動きを遅くし鳴っていることに気づく
『置いといてぇ』
感じまくって目をつぶりながら答える
『いいこと思いついた』
いつもの”アノ”笑顔でポケットからケータイを取り出す
そしてビンビンに復活したチンコの裏筋に当てる

『はぁぁ〜〜〜ん!あっあっ!はぁっ』
いままでにない反応をみせる
『バイブでやられてるみたいでいいだろ?』
『はぅんん!あぁっイク!イクぅ!!!!』
びゅっびゅっ!!
2度目の射精は劣ることなく大量に体に飛び散る
『すげ〜めっちゃ出てんじゃん!』
『はぁはぁ…』
『あ〜あ思考停止しちゃったか』
ピストン運動を止めずに精子を自分のチンコにすりつけて
ケツマンコに入れる

『じゃあ俺もイこうかな そぉちゃんの精子が俺のチンコでかき混ざったマンコの中に』
一層腰の動きが速くなる

『はぁんあんあんあん!』
舌を出してあげく
『イクよ!中に出すよ!!!イク!!!!!!』

ドクン!ドクン!
ブジュ!ゴボゴボ…
入りきれなかった精子が溢れ出す

『気持ちよかったよ 大好きそぉちゃん』
ピンクの頬にキスをする
『責任…とってよ…ね』
『あらら?壊れて女の子になっちゃったかな?ははは』

チンコを抜くとぽっかり肛門が力なく開いている
そこから精子が沸き出てくる

『誓いのキスを…』
両手をトミーの首にまわしつぶやく
『誓います…』



窓から見えるサクラの木に小さな一輪の花が咲いた時
二人は誓いのキスを交わした




春空の思い出4〜告白と誓い〜 春空の思い出 終

39黄色い夜空:2011/07/11(月) 18:39:31

『春空の思い出』書き終わってしまいました。
案外短かったですね〜
きっとつまらないと思った人もいることでしょう…
しかし、書けてよかったと思います!

いままで読んでくださった方、ありがとうございました!

40もるふ:2011/07/15(金) 11:41:06
お疲れ様でした!
面白かったです、
また小説書いてください!

最後の締め方かっこいい(笑)

41黄色い夜空:2011/07/16(土) 15:27:09

ありがとうございます!↑
今『春空の思い出』のAfter Daysを作っていますw
すごいことになってます

最後は凄く悩みました(涙

読んでいただいてありがとうございます!

42k:2011/07/17(日) 00:22:35

頑張ってくださいね!
早く読みたいです!

43黄色い夜空:2011/07/20(水) 16:18:10


春空の思い出番外編〜After Days〜


あの日から 
僕らは共に心の底から分かち合い
そして愛し合った…


夕暮れのサクラが散る中2人は誰もいない校舎の教室にいた


『なんでさ、なんでこーなんの?』
『そりゃ勉強しようって肩書だけ置いてヤリまくってたからじゃん』
『それはそぉちゃんも一緒だろ!』
『とみぃが教えても聞かなかったんじゃん!』


そう、あの日から2日後
テスト勉強期間に入り部活動が休みになり
毎日学校に残りヤっていた…
いや、勉強をしていた


『あんあん言いながら教えられても解かる訳ないじゃん!』
『一度勉強に手が付くと止まんないんだって!なのにとみぃが襲ってくるから!』
『でもだからってなんで そぉちゃんが全部80点代で俺が全部30点代なんだよ!』
『…物理は90点だよ』
『んもぉいーよーバスケしたいなぁ』
『明日できるよ』
自然と笑顔になる
最近ウマくなれている気がしたからだ


『そーいえば明日から1年の部活見学始まんじゃん!』
『そだよ〜バスケ部だけじゃなくて全部の説明のチラシ書かされたもん』
『生徒会ってやっぱり忙しい?』
『忙しいけど楽しいよー人のために頑張ってるって感じでー』
話ながら大量のティッシュを捨てる


『そん時のそぉちゃんイキイキいてるよな』
『なんか責任とかあるとバリバリ働くサラリーマンみたいだよね』
『他人事みたいに言うなよ!でも普段ハッキリ言いたいこと言えないのに
生徒会モードになると不良にも指差しで文句言うもんな』
夕日の差し込む教室にいるトミーの笑顔はいつもより優しく見える

『不思議だよねぇ 寒!体冷えたなぁ』
『なぁそぉちゃん…俺達いつまで裸で寝てんの?』
『慣れ って怖いね〜』
『いくらこの時間は誰も来ないってわかっててもヤった後に裸で世間話って…』


そう僕達はこの一週間セックスをこの教室で毎日して
この時間帯は誰も来ない事に気がついたのだった
そして今日はセックスをして垂れた精子をティッシュで拭いて
そのまま床に裸で寝そべっていた


『慣れ って恐いね〜』
『慣れって問題じゃないだろ!』
寒くなり制服を着る

44黄色い夜空:2011/07/20(水) 16:20:04


『あっそーだ なぁそちゃん、俺が前上げた写真まだ持ってる?』
『? あぁあの写真?もう捨てちゃったよ?』
『マジかぁ…』
『なんで?もしかして大切なモノだったの!?』
『チンコの写真が大切な物って…
 あれは俺のちんこの写真だったんだよ…』
頬を指でかきながら照れくさそうに言う


『へっ…?』
『そぉちゃんが見たいって言うから!』
『そんなこと言ってないよ!』
『言った!』
『言ってない!てかアレ生徒会室のシュレッダーにかけちゃったじゃん!』
『必要ないだろ?』
『そーだね』
笑ってトミーを見上げる


そっとキスをした


『そーいえばさぁなんで心読めたの?』
『ん?それはー』


♪〜♪〜♪〜
『あっちょいまち!メールメール!』
机の上のトミーのケータイが鳴っている
『明日、原瀬と山崎来ないって』
『またぁ〜?最近サボりすぎじゃない?』
『まぁ弱小高でヤル気がでないんだろ』


どこかで聞いたフレーズ


『佐藤も来ないだろうね』
何度も繰り返し言ってた言葉を口にした
『来ないだろ』

『んで!なんで読めたの〜?』
『なーいしょ』


これ以上聞かれないようにキスで蓋をされた…


僕らはそれからもサクラが全て散るまでの間
至る所で愛し合った…
時には教室で、時には全校生徒が集会中の体育館横の部活倉庫の中で
そしてある時には部活後に自主練として残り2人だけの
体育館のステージで音を響かせて…




春空の思い出番外編〜After Days〜 終


春空の思い出 完

45黄色い夜空:2011/07/21(木) 10:45:53
 

これでホントにおしまいです!

いままでありがとうございました!

また小説が書けたらなと思います!

46黄色い夜空:2011/07/29(金) 18:12:20

いいですね僕こうゆうの好きですw

お疲れさまでした。

47ww:2011/07/29(金) 19:36:45
自演w?

48黄色い夜空:2011/07/29(金) 23:47:37

はいw

だれもコメントないと悲しいので書いちゃいましたw

ツッコミありがとうございますw

49N:2011/07/30(土) 07:35:15
小説、良かったですよ!2人が恋愛してる感じがして、読んでて
少し幸せな気分になりました。

50黄色い夜空:2011/07/30(土) 23:06:34

コメントありがとうございます(涙

51:2011/07/31(日) 02:36:33
次回作ぜひ書いてください!w

待ってますよ〜〜w

52黄色い夜空:2011/07/31(日) 10:37:54

コメントありがとうございますー(涙

勇気出ました!
がんばります!

53名無しさん:2011/08/02(火) 23:20:28
こういう感じのいいですね
もういっこ書いてください

54黄色い夜空:2011/08/03(水) 14:57:13

コメントありがとうございましたー

不意に思いついた話はぶっとんでてヤバいですw
あーでもこうゆうのもおもしろいかなぁ

とりあえず、また書きたいとおもいます!


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