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soul love (AS)

1M:2014/03/03(月) 14:18:55 ID:g5pplx.w
二人大好きで初めて書きます
ゆっくり書いていきたいと思います
よろしくお願いしますっ!!

14書き手:2014/03/03(月) 22:44:33 ID:g5pplx.w


ありがとう、キャプテン。

「久々に会うと照れるよねー!!
アッシはいいヤツだよ!ありがとー!」

テンションが高いシュンちゃん


よし、早く言わなきゃ。

「うち来ない??」

酒の力もあってさらっと言えた!
すごいよ〜俺!

「マジで!?いいよ!俺汚いよ!」

汚いって何がよ、そこは突っ込まないでおこう。

「シュンちゃん呼ぼうと思って色々準備してきたんだけど」

「ははっ!お・も・て・な・し??」

「そうおもてなし!」

「いいよ、今日東京来るの分かってたからホテルとったから大丈夫よ!」

「そ、そっかならいいんだけど」

シュンちゃんは山口に住んでいる。
やばいショックだ・・・

「なーんて!!行かせてもらうわ!ご馳走になってそれでホテル行くわっ!
そんな悲しい顔すんなよ!!!
分かりやすいんだよアッシはぁ!!」

バシッと背中をたたかれた
分かりやすい・・・?
じゃあ俺の気持ちにも気づいてる??

「アッシがそうゆう顔するとうつるんだよなぁ〜アッシ病だ!アッシ病!なんつって!」

爆笑してるシュンちゃん
気づいてなさそうだ・・・・

俺だってシュンちゃん病だよ。
好きすぎておかしくなりそうだよ

「さてと、行きますかっ!」

「何処に!?」

「何処にってアッシん家」

15書き手:2014/03/05(水) 12:59:54 ID:???


タクシーで家に向かう。
すごいドキドキしてるんだけど
心臓の音聞こえそうだ
ってシュンちゃん寝てるし。

二人で後ろに乗っているから
距離が近い寝ているから力のない
シュンちゃんの手みる・・・
懐かしいな・・

ちょっと触れてもいいかな??
ちょっとだけちょっとだけ。

軽く握ってみた
よくliveとかで握ったなぁ
離したくないなぁ

「んゎ?着いた!?」

「もうすぐだよ!!」

「んー」

また寝るシュンちゃん。
びっくりしたでも手握ったままなんですけど?
シュンちゃんが何も言わないなら
家着くまでこのままでいよっと!

ってすぐ着いちゃうんだけど。

「シュンちゃん!シュンちゃん!着いたよ!早く行こ!」

「ん?うん、寝ちゃったぁ」

俺は握ってた手を引っ張って
手をつないだまま家まで案内した

16書き手:2014/03/05(水) 13:08:36 ID:???


「どうぞ」

「おじゃましまーす!って犬!?」

ララが俺に飛び付いてきた

「ただいまーララ!
知り合いから預かってるの!」

「びっくりしたー
動物が死んだら立ち直れないから飼わないアツシがんな訳ないよな〜
酔いさめるわー」

「でも毎日寂しいから飼いたくなってきたよ!シュンちゃんが犬飼ってるの分かる気がするよ」

「だろー!犬は可愛いのよー。
でもアツシはやめとけよ!!俺の犬も今度みてよ!言うこと聞かないドンにするわ!」

「うーたまがいいなぁ」

「うーたまはレンタル料かかるよ!」

「なにそれ」

ララを抱っこするシュンちゃん
可愛いなー可愛いなーって
ちゅっちゅっして
ムツゴロウさんみたい

そんなシュンちゃんに
俺がやられてますけど・・・
顔が赤くなりそうだから
リビングに案内することにした

「うわっ!すげー!!アツシ一人でセットしたの?きれい!さすがだね!」

ちょっとしたバーみたいな感じで
セッティングしたんだ
すごいでしょ??

「こりゃあ女の子にモテモテだぁ!
アッシワイン飲みたい!!」

シュンちゃんだから頑張ったんだよ!

女の子ってそんな事言われたら傷つくよ・・
俺はシュンちゃん好きなのに・・・


「アッシ!ワイン!ワイン!」

「はいはい」

白い犬みたいなんて・・
ちょっとふて腐れちゃうんだから

17書き手:2014/03/05(水) 13:10:52 ID:nOo7ECN.

用意しといた料理とかもってきて
また乾杯した

シュンちゃんと喋りだすと止まらない
会ってなかった分を埋めるかのように
シュンちゃんは俺にもってないものを
たくさんもっている。
逆にシュンちゃんも同じ事を言ってくれる。
だから合うんだろうね。
一緒だと衝突しちゃうよね?
お互いに憧れて尊敬して
そんな仲になると絆が生まれる。
まぁ俺は好きになっちゃったけど

「アツシありがとな!一緒に唄おうって言ってくれたからなんか肩の荷がおりたよ。俺の仲間もずっと待ってたってすげーメールきたよ」

「俺だってそうだよ!一章があってこそのE/X/IL/Eだって事をみんなに知ってもらいたかったシュンちゃんに感謝することを忘れちゃいけないと思う。
シュンちゃんは大事な人だから・・」

「なんか照れるからやめれ!
なんでアツシは恥ずかしいことサラサラいえんだよ!」

「だってほんとの事だもん・・・」

シュンちゃんは用意した
チーズを口にいれて一呼吸して
真剣な目で話始めた
この真っ直ぐな瞳に吸い込まれそうだ

「俺もアツシに会えてE/X/IL/Eに会えて
ほんとに良かったと思ってるアツシとはずっとこんな関係でいたいアツシを見てると頑張らなくちゃってなるから刺激しあいたい。いい意味でね!
出会えてほんとに良かった。
それとあんまり無理すんなよ!
頑張り過ぎず頑張れよ」

やばい、涙がでそうだ・・・
抱きしめたい
怒られるかな??

18書き手:2014/03/05(水) 13:12:44 ID:???
「アツシ??」

「あっごめん!!!」

俺は抱き締めようと
したのではなくシュンちゃんの唇に向かっていた・・・

「アツシ近づいてくるんだもん!びっくりするわ!!」

「いゃぁ、シュンちゃんの匂い懐かしくて・・・」

なんて思い浮かんだ事を咄嗟に言った
シュンちゃんは「どんな匂いするのー」とか言いながら犬みたいに自分の匂いをかぎ始めた・・

もう抑えられない・・
胸が張り裂けそうだ・・
この思いを伝えたら
シュンちゃんに嫌われるのが怖くて
抑えてきたけどもう今の行動で
分かった。

無理だ・・・。

「シュンちゃん・・・??」

シュンちゃんはソファーで
眠っていた

ワインもたくさん開けて
そりゃ眠くなるよね・・・
俺はならないけど・・
シュンちゃんいるからね

すーすーと寝息が聞こえる
シュンちゃんをみる。

睫毛長いなー

裸白いなー

鼻高いなー

俺は毛布を持ってきて
シュンちゃんにかけてあげた

またふわっとシュンちゃんの香りがする・・・もうダメだ我満出来ない。

寝るシュンちゃんが悪いんだから!
って無防備な寝顔に顔を近づけた
ほんとシュンちゃんの香り懐かしい

そっと唇に触れてみる

触れたらもっとほしくなって
何度も唇に吸い付いた

シュンちゃん好きだよ・・
シュンちゃんがいなくなって
気づいたんだ・・・
好きすぎておかしくなりそうだよ

キスの音が部屋中に響き渡る・・
ずっとほしかったこの唇。
すっと奪いたかった・・・

19書き手:2014/03/05(水) 13:14:26 ID:nOo7ECN.


「アッ・・アッシ!!」

止まらない・・もっと呼んで名前って

「あっごめん!!」

俺はシュンちゃんから離れた

「ごめんってアツシ酔ってる?彼女と間違えちゃった!?」

「ウケるー」とか言ってなかった事にしようとしてるシュンちゃん。

「いない・・」

「へ?」

「彼女なんていない・・シュンちゃんが好き」

「またまた、ま、マジ!?」

「マジだよ!!好きすぎておかしくなりそうキスじゃ足りない!!」

俺はまたシュンちゃんの上に乗った

20書き手:2014/03/05(水) 13:15:49 ID:???

「アッシアッシ!待ってって!
何何??どうゆうことよ!?」

「シュンちゃんがほしい!!ほしいの!もう抑えられない!!」

もう爆発だ・・。
俺はまたシュンちゃんの唇を塞いだ

「ちょっと、、待ってて!んぅ・・
よくわかんねーってばっ!」

ーゴスッ!!!

シュンちゃんの腹蹴りをくらいました・・・

「ぅ゛ーーー・・痛いよー」

俺は腹をおさえた・・・
シュンちゃん本気で蹴りました
痛すぎるって・・
ボクシングやってるんだから・・

シュンちゃんはすぐ起きあがって
乱れた服を直す

服も脱がそうとしてたの!?
やばい・・・・
そんな意識なかったんだけどな・・

21書き手:2014/03/05(水) 13:17:02 ID:nOo7ECN.

「アツシ落ち着けって俺男だよ!?」

「シュンちゃんが好き」

「俺の話聞いちょる!?」

「シュンちゃんが好き」

「アツシってば!」

「シュンちゃんが好き」

「ー分かったよっ!!」

この言葉の中にはたくさんの
思いが詰まってるんだからっ!

「ほんとにその好きってなんだその女みたいに好きってこと!?」

「シュンちゃんを抱きたい
シュンちゃんと付き合いたい
シュンちゃんと一緒にいたい」

「アッシまじなんだな・・・・・
お前には俺なんかよりいい奴かいるよ!」

「シュンちゃんがいい…」

涙が頬をつたっていく・・
そう言われると分かってたけど
ずっと抑えていたから
なんかすっきりしたけど
怖くなってきた・・
シュンちゃんに嫌われちゃう・・

「嫌いにならないでっ・・・」

「アツシ・・・・・」

「このままの関係でいいから好きでいさせて・・」

22書き手:2014/03/05(水) 13:18:26 ID:???

気持ち伝えた事後悔はしていない。
でももう会えなくなるのが怖い。
気持ち悪がられて会ってくれくなるのが・・

「アツシ・・・ありがとな。
こんな俺を好きになってくれて」

嫌だ

別れの言葉なんて聞きたくない

「………………………俺・・その」

シュンちゃんが言いづらそう顔を下に向けた・・・・


「俺、その・・・マキさんと・・・付き合ってるというかなんと言うか・・・」



今なんて言ったの?


マキさんと付き合ってる……??

23書き手:2014/03/05(水) 13:21:44 ID:nOo7ECN.
カメカメ更新申し訳ございません↓↓

MK登場します!!
かなりブラックです・・・。
すいません。

読みづらくて申し訳ございません。

24名無しさん:2014/03/05(水) 16:27:36 ID:???
更新ありがとうございます
何だかこのAちゃんの直球&空回り加減が
土星時代のまだ6人だったころのAS思い出して懐かしい♪
そしてやっぱりマキさん出たwww

25名無しさん:2014/03/05(水) 21:21:12 ID:???
書き手さまはじめまして!
スレができた日から気になってて、やっとお邪魔できましたー!
とっても可愛いASありがとうございます!
まっすぐで無邪気で、Sちゃん可愛いよ〜!!
SちゃんといるとAってすごく親近感がわくというか、
日頃よりぐっとくだけた感じになるし、とにかくSちゃん愛全開で可愛いなと^^
一途で、でもちょっとびびっちゃうとこもあって、笑いながら応援しちゃうw←
ついにAが思い切った!と思ったらまさかのMKさんー!?
ここで来るか、というかもう付き合ってるのー!?
前途多難な予感、だけどA、がんばれーっ!!

26書き手:2014/03/06(木) 22:08:30 ID:???
コメントありがとうございます!!
うれしいでっす!!

Aちゃん可愛いですよねっ(^^)
なんかちょっと天然で
俊ちゃん大好きで笑
そんな二人の間にやって来ます。

MKさん!!
かなりブラックなので
お気をつけください笑

27書き手:2014/03/06(木) 22:24:25 ID:6d1cfiwA


「え・・・・・・・・」

そんなの嘘だ・・・
嘘だと言ってほしい・・

「なんか・・わかんねぇけどマキさん今彼女いるんだけど俺とはセフレ?みたいな感じで・・・」

意味がわならない・・・
シュンちゃんがセフレ?
マキさんの??

「セフレって・・・
どうゆうこと??・・・・・」

二人は付き合ってたの??
いつから?
マキさんとそんな関係だったの?

「誰にも言ってないんだけど・・
E/X/IL/Eにいた時マキさんが彼女に振られて・・慰めてほしいって言われてそれからこんな関係になっちゃって・・」

E/XI/L/Eの時から!?

そういえばたまに二人で一緒に来た事あったっけ・・

「だからアツシごめん・・・
アツシには幸せになってほしい
アツシの事嫌いになんてなれねぇから」

「・・・いやだ。」

「?」

「いやだ!!
シュンちゃんはマキさんの事好きなの??彼女いるんでしょ??
俺だったらそんな悲しませるような事しないっ!!」

「男同士で付き合うってのが考えられないんだと・・」

「じゃあなんでセックスするのっ!!」

「俺だってどうしたらいいのか・・
分かんない・・」とうずくまったシュンちゃん・・・。

28書き手:2014/03/06(木) 22:26:10 ID:???


二人の間に何かがあることは
分かった・・離れられない何かが・・マキさんに話を聞いてみよう。そしてシュンちゃんを傷つけないでと言わないと・・・

「シュンちゃん・・。
俺マキさんと話すよ・・
シュンちゃんが好きだって事も言うから・・」

「言わんでっ!!!
マキさんには言わないで・・・・」

シュンちゃんは涙を流していた
なんで涙が出るの??
辛いからなんじゃないの??

俺はシュンちゃんを抱きしめた・・

「俺が助けてあげるから・・
助けたい・・シュンちゃんは強がりだけど心が弱いこと知ってるから・・
俺に辛いこと全部あずけていいから


「アッシ・・・」

シュンちゃんは体の力をぬいて
俺に寄りかかってきた・・・
でもすぐ体を離してしまう。

「ありがとう・・・。
でも自分で解決しないといけねぇから
・・・アツシを巻き込みたくない。」

シュンちゃんはいつもそうだった
俺の手をとろうとしない・・
なんでそんなに強がるの??
俺は頼りないの??

29書き手:2014/03/06(木) 22:41:09 ID:???


シュンちゃんの携帯がなる

「行かねぇと・・待ってるから・・」

「え?待ってるって・・マキさん??」

「・・・・・・・
アツシ、ありがとなごちそーさま!!また会おうなっ!!」

帰りの仕度をするシュンちゃん・・
マキさんのとこに行くの??

俺はシュンちゃんの手を掴んだ・・

「行かせないっ!!」

「アッシ!?!?」

俺はシュンちゃんを
寝室のベットに押し倒した

30書き手:2014/03/06(木) 22:42:34 ID:6d1cfiwA


「マキさんに渡したくない!
そんな悲しい顔してるのに・・
俺がシュンちゃんを奪ってみせるから!!!」

「・・・アツシ・・・もったいねぇよ・・・」

「シュンちゃんがいい」

シュンちゃんの両手首を
抑えて唇を塞いだ・・・
俺だって鍛えて力強いんだから
抑えていた力をもっと強くする

「んぅ・・・アツっ・・はぁ」

舌をいれるとシュンちゃんの力が
弱くなってきた

「俺に任せて」

「アッシ・・・アツシとはマキさんみたいになりたくねぇ・・・」

シュンちゃんは目に涙がたまって
今にも溢れだしそうだ・・・

「俺はシュンちゃんだけ
シュンちゃんがいればそれでいい」

「アツシ・・・・」

今度はシュンちゃんから口づけしてくれた

「アツシ・・ちゃんとマキさんと話するちゃんと終わらせてくるだから
待ってってくれ・・」

「待ってる。
ちゃんと俺の手を握って
俺のもとに帰ってきて」

「分かった」

31書き手:2014/03/06(木) 22:43:57 ID:???

俺OKって事??
シュンちゃんが俺のものになる。

「じゃあさ、ちゃんと好きって言ってよ!」

「なんでまたそんな恥ずかしい事
言わん!!」

シュンちゃん顔真っ赤だ
可愛いいな。そんなシュンちゃんを
いじめたくなる

「言ってくださたい
俺シュンちゃんの事ずっと
好きだったんだから・・・」

俺が真面目な顔して言うと

「分かったよ
・・・・・・・・・・アツシ好き」

下を向きながら小さな声で言ってくれた

十分ですよ。シュンちゃん。

32書き手:2014/03/06(木) 22:46:41 ID:6d1cfiwA

俺はシュンちゃんの服を脱がし始めた

「ちょ、ちょ、ちょ待っててば!
今いったやろうが!!」

シュンちゃんがバタバタ動き出す

「我慢出来ないんだけど?
こんなにシュンちゃん近くにいたら・・」

首筋に顔をいれるとビクっとシュンちゃんが動くのが分かった。

「ぅ、はっ・あ!アツシーっ!!!」

めっちゃくちゃ大きな声で呼ばれて
俺はシュンちゃんを見る

「また蹴るぞっ!!」

「びっくり。痛いから勘弁して」

シュンちゃんがムッとした顔で
起きあがった

「ちゃんとマキさんと終わってからがいい・・アツシと向き合いたい・・」

33書き手:2014/03/06(木) 22:52:55 ID:???
すいません(ノ_<。)
31と32反対でした↓↓↓

32→31と読んでください。

なにやってんだか↓↓すいません。

続けます。

34書き手:2014/03/06(木) 22:54:25 ID:6d1cfiwA


side S

あの人の元へと向かう・・・
こんな関係終わらせなきゃいけない。

マキさんはちゃんと俺の話聞いてくれるだろうか・・・・?

一人で行くっていう俺に
一緒についてく!って聞かなかった
アツシ。

これは俺の問題だ。
ちゃんとしねーと。俺らしくない。

後からつけるって
言ってたけど、俺を信じろって
なんとかアツシを説得して
今向かってる。。

ちゃんと話さなきゃ・・
マキさんが怖くて俺も逃げていたけど
言わなきゃ・・・・

今日こそは・・・
俺にはアツシがいる。

35書き手:2014/03/06(木) 22:55:57 ID:???








ガチャーーーー




「おかえり。」



ホテルについて鍵を開けると
いつも通りマキさんがいた・・

「遅かったね。
待ってたよ・・シュンちゃんの事思いながら・・なんか飲む??」

こんなに遅くなると怒のに・・

「アツシん家でいっぱい飲んだからいい・・それよりマキさん話が・・」

バンっ!!
壁に押さえつけられる。
ギュっと手首を掴まれた

「アツシのとこ行ってたの??
連絡したのに出ないで何やってた!!」

「連絡しないのは、悪かったけど・・・。
もう終わりにしよう。こんな関係。」

マキさんの力がとんどん強くなる
痛みを感じて振りほどこうとしたら
顎をあげられ唇を塞がれた

「マッ・・キさっ・・」

したの方も触られ力が出ない・・
息が出来ない・・苦しっ・・

涙目になった俺をみて
マキさんが体を離す。

「ゴッホ・・ゴッホっ」
俺は下に倒れこんだ・・

36書き手:2014/03/06(木) 22:57:24 ID:6d1cfiwA


「久しぶりに会えたのにそんな事言うの?俺はシュンちゃんに会えるの楽しみにしてたのに。」

「体だけだろ!!それに女の匂いする!彼女と会ってたんだろ!もう終わりにしようよ!!」

もう辞めよう。
分かってほしい。マキさん。

「いつも俺に抱かれて気持ち良さそうな顔してたのにどうしちゃったの??アツシになんか言われたの??」

「アツシは関係ない。」

アツシは巻き込みたくない・・
マキさんの事だから何するかわからない。

「服脱いでよ・・
シャワーいいからマキ兄たまってんの」

37書き手:2014/03/06(木) 22:59:20 ID:???


「だから俺の話を聞けって!
こんなんじゃいけない。」

お互い前を向くために・・・

「アツシに好きだって言われたんでしょう??」

「・・・・」

「図星ぽいねぇ〜シュンちゃんの事抱いてくれる人が出来たからマキ兄とはバイバイってこと??」

「っそんなんじゃ!・・・・」

今度は床に押し倒され
上にのかってきた

「マキさん!話を聞いてっ!!」

服を脱がされる・・
力を出しても簡単にマキさんに
負けてしまう・・・

「シュンちゃんは渡さない。
・・・・・・・・俺のもの。」

「やめろっ・・・」

俺は必死に抵抗した
話さないとアツシと約束したんだ。

38書き手:2014/03/06(木) 23:05:46 ID:6d1cfiwA

もう間違えばっかり↓↓
もう爆発だ・・・(Aちゃんより)

来ました!ブラックMKさん!!
(ダー〇べー〇ーのテーマソング♪)

この二人も大好きなんですが
ブラックにしちゃいました!
ごめんなさいm(__)m

Aちゃん頑張れーって
自分も応援しています。

爆発してる書き手ですが
読んでくれてありがとうございます!

39名無しさん:2014/03/07(金) 14:21:50 ID:ScMHjTG6
マキさん

40名無しさん:2014/03/07(金) 14:26:31 ID:???
強引なAちゃんいいぞもっとやれ爆
マキさんとはやっぱりいかがわしい関係だったんだw
ほんとに懐かしいですこの感じ

41名無しさん:2014/03/07(金) 20:18:47 ID:???
書き手さま更新ありがとうございます!
この感じ、ASならではですよね!!
とにかくまっすぐに、Sちゃんが大好きなんだかけがえない存在なんだって言葉にするA。
優しくおとなしい彼がSちゃん相手だとよりまっすぐに、自分らしくいられる気がします
MK…ブラックだなぁ…
Sちゃんへの執着に愛があればまだいいけど…話し合いは難しそうですね…

42名無しさん:2014/03/07(金) 21:20:27 ID:???
書き手様更新ありがとうございます
ブラックマキさん来たーっ!
この展開大好物ですw
続き楽しみにさせていただきますね♪

43書き手:2014/03/08(土) 22:13:23 ID:???
コメントありがとうございます!
嬉しいです!!!

ホントにすいません。

今日はもっとブラックになるので
お気をつけください。

44書き手:2014/03/08(土) 22:15:07 ID:yR7WZpAY


「言うこと聞かないねぇ〜いつも聞いてくれてたのにどうしたの??縛っちゃおうかなぁ〜」

「はぁはぁ、マキさん。聞いてよ・・今マキさんには彼女がいる俺と関係あったらおかしいだろ??
もう辞めよう。前みたいに戻ろうよ」

「・・・・・・・」

マキさんは悲しそうに俺を見た
分かってくれたの?
黙っているマキさん。俺は続けた

「ちゃんと話しないとってずっと思ってた、マキさんの気持ちも教えてよ?」

マキさんは黙ったまま俺をみる
その目線が痛い。

いきなり抑えられ無理矢理
ベットに倒された

「痛っ」

「たまってるって言ったじゃん」

また上に被さるように乗っかってきた
両手首を掴まれシーツで結ばれた

45書き手:2014/03/08(土) 22:17:29 ID:???


「痛っい、マキさんやめてっ!」

余ったところをベットに結ばれた
手が動かなくなった

「そんな力いれたら手首切れちゃうよ??いつも通りにしてくれたらこんな事しなかったのにシュンちゃんが悪いんだよ。」

怖い・・・。

まだ抵抗していると



ゴスっ!!ーー




「うっ・・・」

腹を殴られた・・



「シュンちゃん言うこと聞いて。」



意識が薄れていく・・


マキさんとこんな関係になったのは
いつだったろうか??

『シュンちゃん慰めて・・』

すごく落ち込んでいたマキさん
冗談だと思った俺は軽く

『俺で良かったらいいよ!』

って言ったらこんな風に押し倒されたんだっけ?

それからこんな関係が始まって・・
俺が山口に拠点をうつしてからも
東京に来るたび必ずマキさんがホテルにいて・・

俺達の関係を話そうとしても
いつもこうやって流されていた・・

マキさんにとって俺はなんなの??

46書き手:2014/03/08(土) 22:18:54 ID:yR7WZpAY


「シュンちゃんは俺のって印たくさんつけておくね」

どうして・・マキさん??

『シュンちゃんが好き』

『シュンちゃんがいい』

アツシの言葉を思い出す・・
俺もアツシが好きだった・・
一緒に唄っている時から
アツシの事が・・・

「アツシっ・・・・」

俺は涙を流していた・・

「やめてよ・・マキ兄に抱かれてるのにアツシの名前呼ぶの・・・」

マキさんは動きをやめて
俺の頬に手をあててきた

「シュンちゃんはいつもそうだ。
アツシの名前を呼ぶんだ。いつも俺じゃなくアツシの事考えてんだろ?」

俺はマキさんにアツシをかされていた・・・?

47書き手:2014/03/08(土) 22:21:04 ID:???




「許さない。
今日は優しくしてやらない。」

ベルトを外され下着ごと脱がされた

「マキさん・・やめて・・
俺アツシの事が・・・」

いきなり指をいれられる

「痛っ!!!やめて!!」

「もういれるからね・・・」

マキさんは俺の足を開いて
自分の雄を入れてきた
いきなりいれられて痛みがはしる

「やだっ!!!!痛い!!」

マキさんは全部中にいれるとすぐ動きだした

「シュンちゃんの中気持ちいよ・・っ
何回もいかせてあげるからね・っ・」

「あっ、痛い!やめて・・」




アツシ・・・ごめん・・・
約束守れなかった・・・・。

48書き手:2014/03/08(土) 22:28:23 ID:yR7WZpAY




side MK

初めて会ったあの日から
俺は君を気になり始めた・・・

最初は無愛想で・・なんだこいつ?
って思ったけど打ち解けたら
仲良くなるのはアツシより
早かったと思う。

うっさんやまっちゃんとは
また違うすごく惹かれるものがあったし、毎日毎日気になって好きになるのに時間はかからなかった・・・

でもシュンちゃんはアツシとすげー仲良くなって・・いつだろう?アツシに嫉妬し始めたのは・・・

シュンちゃんに対して独占欲があふれだしてきた・・・

49書き手:2014/03/08(土) 22:29:45 ID:???


アツシと話てて割り込んでシュンちゃんを取ったこともあったけど
心優しいお人好しアツシは全然気づいてなかった・・それもちょっとイラッとしたかも。まぁ良かったけど。

毎日俺がシュンちゃんシュンちゃん言っていたから周りからメンバーはなかったけどシュンちゃん好きなんじゃないかって言われ初めて・・・

俺は男が好きなんて思われるのが
怖くて彼女を作ることにした・・

シュンちゃんも彼女が出来た事
喜んでくれていたけど・・


彼女を作ったおかげで
シュンちゃん好きって話はなくなった。

50書き手:2014/03/08(土) 22:31:13 ID:yR7WZpAY


これで良かったと思ったけど、
彼女と付き合ったって
君の事忘れることなんて出来なくて・・

彼女の事愛そうと思ったけど・・
忘れることが出来なかった・・

もちろん彼女ともうまくいかなくて、

「他に好き人がいるんじゃないの?」って何回も言われた・・・

すぐ別れてしまった。

シュンちゃんを家に呼んで
別れた事を話たシュンちゃんは

「そっかぁ、マキさんに合わなかったって事だよっ!元気だして!」

シュンちゃんの事忘れられなくて
うまくいかなかったなんて
言えるわけもなくて、

俺はシュンちゃんを抱き締めた。

「シュンちゃん、慰めて??」

「俺で良かったらどうぞ!」

その言葉で何か切れた音がした。

51書き手:2014/03/08(土) 22:32:36 ID:???


俺はシュンちゃんを押し倒し
無我夢中でシュンちゃんを抱いた

最初戸惑っていたシュンちゃん

「今日だけでいいから」

そしたら体をあすげてくれた。

ずっとほしかったシュンちゃん。

俺が求めていた事だとすぐ分かった。

一緒に朝を迎えて
シュンちゃんは昨日の事は忘れようって感じで何にも話さなかったしふれてこなかった。

ここから始まった。

シュンちゃんがE/XI/L/Eを抜けてからも
嫌がられても無理矢理抱いた

52書き手:2014/03/08(土) 22:33:43 ID:yR7WZpAY


それでも俺は彼女作ったり作らなかったり女遊びは辞めなかった。
シュンちゃんを好きだって事気づかれないために。

シュンちゃんがこの関係を辞めたいと
思っていたのは気づいた。

何度も話をふられたけど
俺はすぐシュンちゃんを抱いた。

ホテルの場所なんてシュンちゃんの
マネージャーに聞けば一発。
この誰とでも仲良くなる性格を使って
マネージャーと仲良くなった。
久しぶりに会いたい
東京に来たら教えてほしい
でも本人には言わないでくれ
こうすれば東京に来ることも分かれば
どこにいるかだって分かる。

あの日・・・。
ホテルに来たシュンちゃん。

53書き手:2014/03/08(土) 22:34:56 ID:???




『マキさんもうええ?』

疲れはてたシュンちゃんの顔。

『もうやだ。
こんなんやだ・・・・』

シュンちゃんは目に涙をためていた。

『シュンちゃん・・・』

『触らんでっ!もう俺に触らんでっ!!!』

シュンちゃんは泣き崩れた。

『マキさん、俺東京来るの怖い。なんでいつもいるの??』

『シュンちゃんを抱きたいから』

『もう、ええよ
俺・・・好きな人が・・・・・!!っ』

俺はその言葉を聞くまえに
シュンちゃんを押し倒した。

俺はシュンちゃんの好きな人を
知っているからだ。








アツシなんでしょう??

54書き手:2014/03/08(土) 22:37:35 ID:yR7WZpAY



シュンちゃんを抱くときアツシって名前を呼ぶ

あの日泣いているシュンちゃんを
無理矢理抱いた。。。

あの日以来シュンちゃんは
抵抗しなくなり俺が満足するまで
抱かしてくれるようになった


俺はちゃんとシュンちゃんに
気持ちを伝えてない。
シュンちゃんはどうして俺が抱くのかもわかってないはずだ・・・。


二人のコラボレーションが決まって
東京に来るとシュンちゃんのマネージャーから連絡があった。

俺もシュンちゃんと会えるのは久々だ体もシュンちゃんを求めている。

55書き手:2014/03/08(土) 22:38:52 ID:???


やっと会えたと思ったら
シュンちゃんから言われた
「もう終わりにしよう。」

アツシに会ったって聞いて
すぐ分かったよ。

アツシがシュンちゃんの事
好きなのは分かってたから・・・。


怖くなったアツシに捕られるのが・・



ーーーー


「うっ・・・はぁ・・・」

何度いかせただろう??


シュンちゃんは意識がなくなり
ぐったりと倒れた。

シュンちゃんの体には
どちらが出したか分からない
白い液があふれていた。

「はぁはぁ・・・・。
シュンちゃん・・ごめんね。
俺シュンちゃんが好きでたまらない。


俺は寝ているシュンちゃんに
話かける。

アツシと一緒にいたってだけで
抑えられなかった・・

自分でもわかってる。
シュンちゃんに対しての独占欲が
止まらない。

自分でも怖くなる。
いつかシュンちゃんを殺して
しまうんじゃないかってくらい・・・
抑えられないんだ・・・。










シュンちゃんごめんね・・。







やっと会えたと思ったら
シュンちゃんから言われた
「もう終わりにしよう。」

アツシに会ったって聞いて
すぐ分かったよ。

アツシがシュンちゃんの事
好きなのは分かってたから・・・。


怖くなったアツシに捕られるのが・・



ーーーー


「うっ・・・はぁ・・・」

何度いかせただろう??


シュンちゃんは意識がなくなり
ぐったりと倒れた。

シュンちゃんの体には
どちらが出したか分からない
白い液があふれていた。

「はぁはぁ・・・・。
シュンちゃん・・ごめんね。
俺シュンちゃんが好きでたまらない。


俺は寝ているシュンちゃんに
話かける。

アツシと一緒にいたってだけで
抑えられなかった・・

自分でもわかってる。
シュンちゃんに対しての独占欲が
止まらない。

自分でも怖くなる。
いつかシュンちゃんを殺して
しまうんじゃないかってくらい・・・
抑えられないんだ・・・。










シュンちゃんごめんね・・。

56書き手:2014/03/08(土) 22:44:18 ID:yR7WZpAY

すいませんΣ(-∀-;)

同じの二回も書きこんでる↓↓↓

全くもうごめんなさい。

サゲにしてるのに
上にあがってしまうのは
なんでだろう↓↓

もうダメダメ書き手。

読んでくれてありがとうございます!

57名無しさん:2014/03/08(土) 23:55:22 ID:???
更新ありがとうございます
Sちゃんだけじゃなくマキさんの苦悩も痛いほど伝わってくる><
Aちゃんの影に怯えるマキさん…

58名無しさん:2014/03/10(月) 23:09:02 ID:???
書き手さま更新ありがとうございます!
最初はSちゃん、MKを慰めてあげたかったんですね…
無邪気にMKになついていたのに、いつの間にか怯えるようになってしまった…
こんなにもSちゃんを求めているのに、周りの目を恐れてどんどん迷走していったMKが、
もっとはやくSちゃんに想いを伝えられていたら、きっとこんなことにはならなかったのに…

59書き手:2014/08/06(水) 00:51:21 ID:???
こんばんわ!書き手です(。>д<)
放置してしまって申し訳ありませんでしたm(__)m

コメントくださった方
ありがとうごさいますっ!!

長編は無理そうなので
短編というか短いお話を
載せていきたいと思いますっ!!

ちまちま書きますので・・
よろしくお願いします!!

ホントに申し訳ありませんでした!

60書き手:2014/08/06(水) 00:56:59 ID:wkdmg7OA



〜MK・S〜



目覚まし時計が鳴る
重たい瞼をこする
いつ寝たんだろう??
寝たりないけど・・・
起きなきゃ...

隣で俺に背を向けて抱き枕を抱えて寝てる愛しい人を待っていたからだ

「俊ちゃん、おかえり」

小さな頭を撫でる
最近忙しいとか言って
帰って来なかった

帰るって連絡が来たのは夜中で
嬉しくて待ってたんだけど
寝ちゃったみたい・・・
また喋れなかったな・・。
落ち込んでいると

「マキさん、ただいま」

俺が撫でたせいか
俊ちゃんが起きてきた

「ごっごめん!起こしちゃった!?


起こすと怒る俊ちゃんなのに・・

「会いたかったから起きた」

俺は小さな体を引き寄せ
強く強く抱き締めた

「いたい....」

「俊ちゃんっ俊ちゃんっ」

「.....?」

「俺も会いたかった.....」

俊ちゃんからも抱き締めてくれた
朝から可愛い事言うから
今からでもしたいけど
俊ちゃん疲れてるだろうし....
マキ兄ここは我慢して
楽しみはとっておきます。

でもキスはいいよね?

俊ちゃんの頬を触る
やっと会えた・・

「俊ちゃん可愛い」

チュッと軽めなキスをした

そしたら今度は俊ちゃんから
唇を合わせてきた

俊ちゃんどうしたの?
今日はなんか積極的だね...

俺の真似をしているのか
舌をいれてみたり
強くしてみたりしてる

俺が答えないでいると・・

「ちゃんとしてよ・・////」

真っ赤な顔をして聞いてくる俊ちゃんにふっとおかしくなった

「俊ちゃん、マキ兄やめれなくなったゃうよ??」

「それでもいい」

今度は俺から口づけた
こうやってするんだよ?って
ゆっくり俊ちゃんの唇を味わった

「はっ・・は//」

力がぬけていく俊ちゃんを支える
息が出来ないのか苦しそうな俊ちゃん・・
もうやめらんない・・

「マ....キ.....」

唇を離し下にいる俊ちゃんを
じっと見つめていると

「やめないで......」

「やめらんない」

嬉しくなった。
俊ちゃんも俺と同じで
ずっと会いたかったんだね
愛されてるな俺
いつも誘うのは俺の方だし
寂しかったんだね。
俺も寂しかったよ......
こんな積極的な俊ちゃん始めてかも

「俊ちゃん、愛してる」

「うん・・」

「あれ?愛してるって言ってくれないの??」

「愛しちょる///」

ホント可愛いんだから!
いつもはこんな事言わないくせにっ
仕事は道路混んでたとか言って
今日だけは遅れてもいいよね?

俊ちゃん、大好き。







END

61書き手:2014/08/06(水) 00:58:54 ID:???


ほんとに短い(。>д<)
積極的な俊ちゃんにしてみました。
こんな感じで

MKS.AS.TKS.SA
など出来たらいいなと
思ってます!!

リクエストとかあれば
嬉しいです!!
例えば海でデートとか笑

更新遅いかもしれませんが・・

長編のsoullove書けなくて
申し訳ありません・・。

よろしくお願いします!

62書き手:2014/08/06(水) 02:51:20 ID:wkdmg7OA




〜A,S〜




《お風呂》



俊ちゃんと久しぶりにお風呂にはいってます
久々に会ってちょっくら飲んでうちに誘ったんだ

付き合ってるからデートだよね?

「俊ちゃん」

「なにゃ?」

「ただ呼んだだけ」

「なんじゃそれ」(笑)

こうやって返事が返ってくるだけで嬉しくなる。

「俊ちゃん」

「..........」

「俊ちゃん」

「ただ呼んだだけじゃろ??」

「うん」

「////バカあっし」

「体洗ってあげる」

「ええよ」

「洗いたい。」

「わ、分かったよ///」

俊ちゃんってホントに綺麗だなぁ〜色白いなぁ〜全部全部大好き。

「後ろ向いて」

言うことを聞いて背中を向ける俊ちゃん
恥ずかしいのかな?
顔真っ赤だ。可愛いなぁ
久々に会ったからかな?

「今日嫌だった事辛かった事悲しかった事ぜーんぶ洗い流せますように」

「?あっし?」

「俊ちゃん疲れた顔してたから流してあげるね」

俊ちゃんの顔みればすぐ分かる
俊ちゃんにはいつも笑っていてほしい
だって俊ちゃんファンNo.1だもん

「ありがと//」

「キスしていい?」

「聞くなよっ//」

「じゃあする」

唇を合わせる

「お風呂あがったら抱いてもいい?」

「だから//聞くなよ!!」

「いい?」

「うん//」

「じゃあ流して温まってあがろ♪」





「あっし、限界っ!」

「まだまだ湯冷めしたら大変だからもうちょっと」

「だー!!タコになるわっ!!」

「俊ちゃんっ待ってよ!」

お風呂で温まってたのに
俊ちゃん暑がりなんだからっ

「あっし!飲み物!!」

「はいはーい」

俺は俊ちゃんに黒色のガウンを
貸してあげた何で黒だって?
俊ちゃん白いから目立って綺麗なんだ
ちなみに俺は白お揃い♪

「なに飲む?
明日は仕事だから黄色い炭酸はダメでしょ〜んー」

「黄色い炭酸」

「ダメだって!!」

「お茶かコー〇かあと、あつしスペシャル!!!」

「コー〇!!!」

「あつしスペシャルねっ!」

「おいっ!」

俺は俊ちゃんの前にグラスをおき
あつしスペシャルをいれた

「なんじゃこれ??
変な色しとるぅ〜飲めんの??」

「健康にいいものたーくさん入ってるんだからぁ〜えーと、人参でしょ〜ほうれん草、、」

「あー!!これ飲んで死んだらあっし呪っちゃる!!」

ってレシピ言おうと思ったのに
クビグビ飲んでる俊ちゃん。
おいしいんだからっ!

「うまい!!」

「でしょ〜」

俺が名前つけちゃるって
俊ちゃんが付けた名前は
プリンスジュースでした(笑)
あつしスペシャルでいいと思うんだけとなぁ
懐かしいのは俺だけじゃないよね?

「あっし、おかわり!!」

「はいはーい」




俊ちゃんといるとホントに楽しくて
俊ちゃんも同じこと思ってくれてるって信じてる。


どうかこの幸せな日々が続きますように。


なんか曲が出来そうだ

俊ちゃんに聞いてもらおっと






END

63名無しさん:2016/08/08(月) 02:40:35 ID:k8.TnYYU
>>61
書き手様のAS話読ませていただきました
とってもわたし好みのお話で最高です!


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