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やらない夫は集われるようです 8
、_ 、_ヽ.)i
ー=ミZ. >て_ ト,ィ
、-、 /、\ _`ヽ /.:: ::.\ >、jレ'く_
-=ゞヾゝ――〉`ム. /.::::: :::.Vく―┐<´
/イハトヽ___!ム!ヘ ,'.:::: :::.V゙__ト、`
/7i ̄\●/\{ ノ!:::: ::::lヽ●| ト\ 8スレ目だぜ。
/ /ハiヽ >/ /-f /ハ!::::: .:::::ノ\ヽ|L! ト \
 ̄y゜{ j!_\ /「 `ヽハ::::. .::/ ̄ノlヽハヘ/、/
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『やらない夫は集われるようです』
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01 「遊歴の女騎士」
前スレ(7スレ目)
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まとめて頂いているサイト様
『俺用チラシの裏』様
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『やる夫叙事詩』様
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『やるやら鍋』様
ttp://yymatome.blog.fc2.com/
『やる夫達のいる日常』様
ttp://yaruonichijou.blog.fc2.com/
乙
乙です
ベル様があったとはいえまさかの勝利ww
次回も楽しみにしています
やらない夫は(敵に)集われるようです
乙!
もうこれヒロイン決まったんじゃね?ってくらいなんというか・・・
超面白かった!このカタルシスよwwww
セイバーさんのヒロイン力をあっさりと上回った気がするぞベル様!?
今回分からなかった事がいくつかあるんだが、最後の一撃って志々雄の剣もろとも志々雄を斬ったのかな?
それと《畢竟現》は技の名前?
後、志々雄を斬った(吸精)のにポンコツの力が残りわずかってのは最後の一撃に力注ぎ込んだから志々雄の残りカスの吸精では再生分くらいしか残ってなかった?
乙
ベル様は全力でサポートし、ナギ様は要所で美味しいフォローをする、対照的だw
今回でベル様は蓄えた力を失ったらしいけど、マリは剣を警戒してるし
CCO残党は魔剣も持ってない二流傭兵がCCOを倒したと思わないだろうから
しばらくは休めそうだね、やったねやらちゃん!
乙でした。帰ってきたら更新されていた、こんなにうれしいことはない、、、!
乙でした
つーか、シシオの持ってた剣ってロンギヌスの槍みたいだね。
ネルフの切り札まで壊したって事かな。
乙です
ツンデレヒロインなベル様ええな ない夫もげろ
>>124
読者の誰一人わかってないから安心しろ
乙でしたー
乙
ぽんこつベル様とジャンク銀ちゃんの因縁ってこれまでに
なんか描写あったっけ? 色々忘れてもーとるな…土日かけて読み直すとするか
やる夫の前世時代に、やる夫&銀ちゃんVSベル様(使い手は多分洗脳)で闘ってたらしい
乙です
弱かったけど諦めなかった
もうボロボロでかっこいい勝利だ
乙です、面白かったー
まだマグロさんによる解明が及んでいないネルフ最後の計画の
存在すら知られていない根本を叩き折りつつ
次のステージの超有力プレーヤーの一人と思しき人物を排除
魔哭とかの観測を誰ができているかでやらない夫の進退が変わりそうだ
ごめんなさい、あげてしまった
乙
ぽんこつキューティな回でしたね
次回も楽しみにさせていただきます!
>>26 でベルが言ってることからするとポンコツとジャンクと鳥頭が天下三剣ってことみたいだね
さやかちゃんが持ってるらしい剣が鳥頭なんだろうけど誰なんだろう? でっていう?w
>>128
ぽいね シシオに槍で大暴れさせて魂集めてたんかなあ
ところで封印されてたってことはシシオって不滅存在じゃないの?
死んだって名言されてるけど何でやろ
乙
志々雄師匠お疲れ様でした!
>>124
>>72 と>>77 の描写からして、>>128 の指摘してる通り、ゲンドウ達がシシオに貸与してたロンギヌスの槍が破壊されたという事だろう。
吸精+武器破壊とか、ベルさんの性能が凶悪過ぎるwww
>>134
一瞬でも諦めてたら生き残ってないもんな。
>>124
>後、志々雄を斬った(吸精)のにポンコツの力が残りわずかってのは最後の一撃に力注ぎ込んだから志々雄の残りカスの吸精では再生分くらいしか残ってなかった?
ベルさん : やらない夫のダメージを肩代わり=魔力ガンガン消費
シシオ : ベルさんに何度も切りつけられた=吸精されまくり
という状況から考えて、あなたの言うとおり、シシオの残りカスの魔力を吸精してもベルさんの消費魔力を回復するには全然足りなかったという事だろうなぁ。
>>138
>さやかちゃんが持ってるらしい剣が鳥頭なんだろうけど誰なんだろう? でっていう?w
でっていう≒ヨッシーだから、鳥というよりはトカゲなんじゃないかな?
個人的には、鳥頭=鳥坂先輩なんだが、、、まあ無いなw
乙でした。
ベル様マジメインヒロイン。
ついにやらない夫が強キャラとして主人公する日が来たのだ!!
乙乙
ナギ様天と地をつなぐ能力だから、天の神様と地のやらない夫を繋いで身体強化でもしたのかな?
乙
>>60
>>65
ベルが知る人間で最強=前世のやる夫≒シシオ≒剣心≒シックスか…。
伝説の勇者レベルの強者が少なくとも3人はいるなんて、この時代はインフレ酷すぎるなw
そりゃあ、セイバーさん+やる夫PTの滅魔でも敗れるわけだわ。
乙でした
確かに現状名前だけ含め出てる人間最強クラスが全員敵側なのかw
志々雄撃破したやらない夫の功績はかなりのものだろうなあ
「ほぼ全員」にし忘れた
乙
面白かった
まさかCCOを倒せるとはやらない夫(の剣)強い
やらない夫は威力はあるが身体能力は低いとはマリオのクリボーみたいなものか
乙
ナギ様も封印されてたこと考えるとなんかとんでもない物を裏に隠してるのはもう確定なのかなー
>>138
>シシオって不滅存在じゃないの?
俺もそう思ってたけど、はたして?
1.ベルは不滅存在も殺せる?
2.シシオは実は不滅存在ではなかった
3.シシオは封印されただけで死んではいない
どれだろう
乙でしたー
乙です
>>154
仮にベルの魔剣は不滅存在でも殺せるとなると、天敵どころじゃないなw
天と地をつなぐ蛇さんが独立した存在を世界と繋いでしまったのかもしれない
シシオが"倒された・封印された"ではなく"死んだ"とシシオの契約者な剣心が言うくらいだからガチで滅ぼされたんだろうなぁ
槍の消滅?もあるし、そこらも含めて1章最終話で触れるんじゃないかな
ベル様はちょろくないからな!
毎日身体を弄られて(剣の手入れ)身体が先に堕ちちゃっただけだからな!
乙です。
ちょろい!
乙
>>152
マリオを最も殺したのは(1-1の)クリボーらしいからな…
やらない夫は(ポンコツに)集われるようです
邪悪な封印物開いて回る厄介者なんじゃ
ちょっとだけレス返しとか。
>>124
《畢竟現》は技名ですね。わかり辛くてすみません。
他の質問に関しては、その周辺も含めて、次回出来る範囲でフォロー入れときます。
まあ、想像の通りですが。
>>128
カシウスの槍の方ですね。
真紅さんらは、それがあるかもという推測を前回した……はずw
>>130
ほんと、描写力不足、技術力不足ですね。
大変申し訳ありません。
超格上と延々戦ったわけだし、>>50 あたり見るとやらない夫の腕も少しは上がったのかな
まあ少し上がったくらいで、どうなるものでもないだろうけど
えー、ちょっと訂正。
カシウスの槍ですが、
>>1 の都合で、真紅さんたちにはまだ気づかせないようにしたことを、今思い出しましたw
改めて、ごめんなさい。
流石に技名だろうってのは分かるし描写力不足って感じはしないがなぁ
やらない夫が死にかけた時の走馬灯回想に何故か師匠面して志士雄が出てくるんです?
テメーはまだこっちに来んじゃねぇ弱者がとか言っちゃうんだ
乙です
最高にわくわくしながら読ませてもらいました!!
面白かったです!
乙でした
ベル様のキレどころが、やらない夫の選択を否定したってところなのがいいな
どう見てもポンコツにしか見えなかった剣を選んだのは、やらない夫だからこそだろうし
中〜後半のベル様大活躍に隠れがちだけど、
序盤のシシオとの会話も切ないよなぁ
過去の事があるから仕方ないけど、自分の価値を低く見積もってるのが分かって辛い……
冷静な判断ではあるし合理的ではあるんだがな
>>165
用語は雰囲気で読み飛ばして、あとでじっくり考察するという楽しみがあるので、これでいいと思うよ。
ナギ関連は再登場フラグなので謎のままでw
>>172
契約云々じゃなくて、真の意味でベルの使い手になった瞬間というかなんというか。
乙です
面白かった!
やらない夫がんばった
乙
今回も面白かった!
今回個人的に、ダディさんやヤムチャ達との回想シーンがすげぇ良かったわ。
ああいう地道な失敗と反省を繰り返しながら今のやらない夫に成長していったんだなぁ。
やらない夫の回想シーンは辛い描写が多かったので、ああいう良い思い出が描かれるのは嬉しいね。
乙
シシオさんまさかの師匠ポジ
これはこれからも死にかけた時に「あの時に比べれば…」って感じで顔だけの出番あると思います
シシオさんのお陰でまた格上相手の戦い方が上手くなったよ!
しかし滅魔の活躍だけじゃ世界が滅ぶのを阻止できないのが良く分かった
ネルフの計略ひとつ取っても反乱とエヴァ以外にも色んな悪巧みが同時進行してるんだもん
ほむら達も手が足りないんだろうけどもっと他を見ないから全部滅んでるんじゃないかな
やらない夫「魔鋼兵、シンジ、志々雄師匠終わったよ...」
やらない夫は集われるようです 完
実はベル様に魂食われたから剣の中のアドバイザーとしてシンジと志々雄さんがパーティーに加わったりして
滅魔も戦力としては強いが多種多様悪巧みに対して一勢力だけで対処できるわきゃないだろうってなー
そういう意味ではセイバー勢力が滅魔と別行動になるっぽいし期待できそうだ
やらない夫もぽんこつ剣と共に次は何を起こせるのか楽しみ
つーか単純にやる夫だけに目を向けがちになるのは他に対抗できる存在があまりにも少なすぎるからじゃないかな
守護者関係者とさやかぐらいじゃね。さやかはともかく守護者は自分の目的以外はあんま動かんし
この世界線ではネルフが壊滅寸前って感じだけど
もしネルフが完全に沈黙したら真紅がフリーハンドを得るわけで
ほむら達には完全に初見の事象になるだろうな
あ、集われるの意味が分かったかも
ケンシンが言ってるラクスクラインて
守護者っぽいけどどこかで出てきたっけ?
まだ出てないよ
>>183
ネルフが壊滅した後も、真紅達は今までどおりに活動できるのかね?
守護者と外法士って、なんかワンセットの関係っぽいけど。
できできコンビの爪痕、世界中で尾を引き過ぎやろw
綾波や剣心の志々雄への反応で、複数の場面が同じ時間だと印象づけられて、関心したわ。
うーむRPGのサイドストーリーを主人公以外が予定外にこなしていったらメインストーリーのイベントが変化していってる。そんな感じか?それに気付けるのほむほむ達の視点だけだが。間接的な影響力は半端ないなやらない夫。
敵勢力がガチで考えて動いてるからね、対応が後手後手になるのは当然なんだが、何故か運命の後押しを受けたようにやらない夫には引っかかる
やる夫PTも凄いしやってることは大切なんだろうが運命力がないせいか地味になってるのはその辺なんだろうな
やる夫は単純に描写少ないからやろ
今までは間接的ですんだけど、CCO倒しちゃったからね
もうやらない夫の否応なく、多くの人間の注意をひくことになりそう
>>191
CCOは影響力が半端なさそうだからなあ、実際やらない夫たちに打倒されなかったら乱を起こす気満々だったみたいだし
ない夫がCCOを倒したと果たしていうだろうか
下手に言いふらすとめちゃくちゃ危ない気がする。次はないし。
初号機の時みたくほむらとQBが「そろそろCCOが暴れる頃ね」とか会話するかもしれないな
ついでに初号機が肩透かしで終わった感想も聞きたいw
>>193
一応今って依頼で動いてたんだよね?
なら報告はしなきゃならないんだろうか?
アーチャーさんと合流できれば押し付ける事もできなくもないかもしれないけど
ない夫自身は明らかに厄ネタだし隠したいよね
地上=死郷で地上では誰でも、不滅存在でも死ぬとかなかったっけ
死んで魂となった後にどうなるかが不滅かどうかの境とか
そこから復活はまた別の話っぽいとか翠夫が言ってたような
それにしても会話までしてるのにベル様が魔神の腕だと分かってないっぽい上に
ちゃっかりぽんこつ呼ばわりをOKさせてたりするやらない夫さん素敵
まあ、やる夫にデレた時点でぽんこつだしな
遅ればせながら、乙
しかし、やらない夫の仲間が色々すげぇんだが、やらない夫はわかってないっぽい辺りがなんともw
魔神の腕→ポンコツ剣
天と地を繋ぐ金色の蛇→ただの地祇
この辺を知った時のやらない夫の反応が見ものだよなwww
>>196
不滅存在は、存在を世界に書き込むor世界から独立した存在になることで
地上で死んでもテリトリーで復活できる
だから殺すという形ではなく封印という形で復活すらさせない設定なんだけど
剣心の焦り具合から復活なしの死亡かと
食われちゃったから復活できなくなったんだろう
5スレ目の翠星夫の件を聞くと、完全に死にはしないが相応の実力を持つ他の人に手伝ってもらわないと地力では不可or
自力で回復できるにしても程度によって相当の時間が必要 っぽい。
しかもベル剣は〈全魔的回復/転禍阻止〉が付与されてるから「完全に死にはしない」が「再生も出来ない」みたいな状態かもしれん
>>197
そんな描写あったっけ?
気になって前話見返してたら真紅達の予想外れててワロタ
綾波の焦り様からCCOの持つ槍がネルフの本命だったっぽいよな、それに真紅達は気付けてない
…滅魔側厳しすぎんだろw
目論見は外れてたけど計画も失敗して
自分が失敗したことも気づかずドヤる真紅になるんじゃろか
敵側の手が込み過ぎてて、真紅達が後手後手もいい所だからなあ、他の世界線のログレスってどれだけ詰んでるんだw
実際幾つかの世界線では阻止できなかったんじゃなかったっけ
まあ、最終的には総力戦で勝ったみたいだが
今ちょっと過去ログ見直してたんだけど過去視の魔法あったんだね……
これCCO一派が仇探しに過去視しちゃったら魔神の腕までばれてシャレにならないなおい
ところで現在暗躍してる組織ってCCOの祟神派とシックスの?魔帝派とネルフくらいしかないよね?
実は組織の相関関係が良く分かってない
あと>>1 さんに出来ればでお願いしたいんですが難読漢字にはふり仮名つけてもらえると助かります……
手間がかかりそうなので出来たらで良いので
あとナンバーズってのがある
ネルフで協力者兼スパイしてたマリ以外はリリカルなのはのスカリエッティ一味
マリはシンジの仇としてやらない夫を狙う宣言してたし今後絡むだろうな
振り仮名に悩むよりは続き投下してほしい
小説ならともかくググレる環境で振り仮名要求はなぁ
実際やってたらメンドイし続きのが見たい
そもそも発声できない表記かもしれないしな
>>203
>>205
でもガチンコで正面からぶつかりさえすれば、真紅達の方がゲンドウ達より明確に強いみたいなんだな。
真紅やシャアや霊夢が出張ってきたら、ゲンドウも冬月も加持も撃破されちゃったみたいだし。
個人的に気になるのは世界が滅亡したってのだなぁ
真紅の言い方をそのまま受け取るならネルフの目的達成は世界を壊すんじゃなくて
トップにいる神の首を挿げ替えてシステムを変えることだから滅亡が目的じゃないんだよな
壊れた世界=ネルフが勝った世界とは取れないかもしれない
>>202
ごめん、やらない夫の間違いだ
乙
なんとなくだけど、志々雄を殺せたのはやらない夫が弱かったからって感じがして良かったわ
優れた使い手がベルを使ってたら流石に志々雄が撤退して準備万端にしてからってなってたんじゃないかなぁって思う
>>207
古語から引用してる?のが多いので振り仮名に関してはググったら分かるよ
秋水=しゅうすい 利剣、するどい刀のこと
畢竟現=ひっきょうげんorひっきょううつつ 畢竟とは究極、至極、最終、要するに〜の意
>>207
振り仮名についてですが、つけたりつけなかったり、まあテキトーにしてましたよねw
申し訳ないです。
次話以降になりますが、用語類などは、くどくない程度に入れていきたいと思っています。
>>216
ありがとうございます。
畢竟現は、「ひっきょうげん」の方で。
雰囲気で読むから気にせんでエエよ
読み仮名なくていいです
今の雰囲気的なノリでOK
今回も面白かったです
ナギさま何者なんだろなぁ…
作者が入れていきたいって言った段階で振り仮名の話は決着してるのに食い下がってる人らはなんなんだ?
振り仮名なんてどっちだっていいじゃん
17話あたりの翠星夫の独白を見ると、不滅存在って肉体的に殺せそうって感じだな。
剣心とかの反応を見るに、それ以上て感がする。
死んだだけなら翠星夫みたいに復活させりゃ良いだけだしねえ。
強くなるほど復活のためのコストも上がるのかもしれんが。
スレを読み返して色々気付く
三四と沙都子の会話でミミズの自切の話があったけど
あれはゲンドウ達自身が封印されても
カシウスの槍が無事なら補完計画を続行できた事の暗喩だったんだな
「他の世界線で成し得なかったイカリの封印」って言ってるし
真紅どころかほむら達すらネルフとの決着はゲンドウの封印が決着だと思ってたようで
他の世界線でネルフの計画は本当に阻止できてたのか怪しくなった
ただ槍を折ったやらない夫も自分の偉業に気付いてないから
ネルフとの決着は3rdリリス封印が決着って扱いになるんだろうな
>>223
今までの正史では志々雄の剣がカシウスの槍ではなくて例の無限刃だった可能性もあるし
そうなると槍はシンジやゲンドウが直接持ってたりしたんじゃないかなあ、わざわざ分散させたのは追い詰められてたからかもしれんし
全てはQBとほむらの話だけど次回一章のエピローグで語られるかな
>>224
>槍はシンジやゲンドウが直接持ってたりしたんじゃないかなあ、
ああ、可能性としてはその時点からもう違ってる展開も有り得たわけか。
不滅の存在は本拠で復活できるからすぐにシシオは復活するのかな?
デメリットあったっけ?
シシオがすぐに復活した場合、やらない夫との再戦もありうる
再戦したら、やらない夫、今度こそ死にそう
このスレって飛天御剣流の抜刀術みたいだな
作者の話が面白い→おまえらの感想でわからなかった事がわかりさらに面白い
まさに隙を生じぬ二段構え
カシウスの槍=志々雄の剣は感想みるまで気づかなかったわw
情報は少ない方が色々と想像できたりするしね、多少飢える程度の方が惹きつけやすい
そもそもシシオの無限刃をぶっ壊したのがやらない夫と出会った事により行セイバーの行動テーブルが変わったせいなわけだから
その流れでシシオがカシウスの槍持つことになったっぽいしだからネルフは手元にカシウスの槍持って無かったわけで……
ネルフとシシオ一派にとって(わかりようがないけど)やらない夫は本当に最悪の存在だな!
つまり本来の流れなら真紅さんはポンコツじゃなかった…?
むしろ名探偵だった…?
なぎ様が「不滅存在絶対輪廻させるマン」みたいな性質もってそう
「天と地をつなげる」の本質は雷じゃなくてそっちだったとか
回復の重さに関してベルがナギに文句言ってたけどあれナギが原因なんだろうか
アーチャーがいるからCCOさん関係うやむやにならずに
ついに表舞台に上がってしまうのか
いつも通りうやむやになって綾波封印がトドメだったになりさすやるになるのか
志々雄の無限刃っていつ壊れたんだっけ?
多分やらない夫がぽんこつ拾った時にセイバーに折られた剣
サンクス。ついこの前読みなおしたばっかりなのに全然理解できてなかったわw
フレンダの敵はとったな。次回は谷口に報告かな。
ベルの素性がバレたら封印されかねないし、ありのまま報告はしないんじゃね?
調度よく剣の魔力も落ちてるし、うまいこと誤魔化すのでは
光の剣=ガウリイ=鳥頭
>>240
ああ! 何かそんな気がする!!
今時ガウリイの名を見るとは。おっさんだらけのスレな気がしてきた。
>>242
何を失礼な、ガラスの十代です
やる夫スレが流行り出した時は俺も10代だった
>>240
AAあるか?
>>243
ナウなヤング乙
ヤングにバカウケな話をしているな
グラブルで今見れるんだよなあ
>>239
やらない夫がベルを持ってるって知られたら豚に真珠の猫に小判で絶対に狙われるからなあ
世間慣れしてるであろうやらない夫がそこリスクを予想できない訳がないだろうし、まあ志々雄撃破も含めて隠すよなw
豚に真珠も猫に小判も両方当てはまるのが酷いっすね
スレイヤーズで思い出したがブラストソードもアホな剣だったなw
切れ味よすぎて鞘にも入れられないとか、初めて読んだとき思わず笑ったわw
いや、でもベルさまの「足」じゃなくて「所有者」から「相棒」まで行けそうなのはやらない夫くらいしか今のところ居ないし
ベル様の力を十二分に引き出せるのがやらない夫だけとなれば豚に真珠とも言えまい
やらない夫の状況を見ると強い武器防具が序盤で王様から勇者の手に渡されないのは、意外と残当かもしれない
太閤立志伝で何度村雨の人から村正をパクったことかw
と、言うか
バレたら確実に抹殺されるか監禁くらうだろうなぁ・・・
他所と言うか上の連中から見たらものすごい危険物もった素人に毛の生えた人物だし
ある意味どこにも属さない傭兵上りがどこで見つけたかわからん戦略レベルの核兵器もってフラフラしてるレベルだろう
そもそもアウトオブ眼中されてるのが唯一の強みだし・・・
やらない夫、本人は弱いままで追加パッチをマシマシで強化されてくのかなあ。
今でもランク詐称疑惑の蛇神の寵愛で特殊効果無効と、枢神入り魔剣で攻撃力UPがあるし。
超人や勇者達がステ3桁以上当たり前な中で、やらない夫はじめ一般人はステ1桁とかせいぜいギリ2桁な世界なんだろうし
相手の1撃は全て即死級なのに避けるのも至難 こちらの攻撃がベル様サポートで必殺級でも相手に当てるのもまた至難…難易度ルナティックすぎるw
>>254
でも、セイバーとの友情もナギの寵愛もベルがデレたのも
全部やらない夫がそう選択したおかげなんだよなー、ホント面白い
そういやナギの属性って雷は確定として、他にも何かあるのかな?
ただの地祇って言ってた割には加護がめちゃめちゃ役立ってるが
ベルちゃん疲れちゃったしまたポンコツに見えるからへーきへーき
>>255
モンハン全裸・・・いや初期装備プレイ
なお相手の攻撃を見切るとかできない模様。
そりゃ罠とか道具とか使いまくって倒すよね。そこまでしても一定以上の敵には勝てない模様
加護ブーストとか魔剣とか他の英雄だって持ってたりするから仕方ないね。ベル剣に匹敵するのはそうそう無いが
>>254
やらない夫は項羽と劉邦で言えば劉邦タイプだな。
本人の武力が高いのではなく、周りの人間(人間じゃない率高いけどw)の武力が高いという。
尚魅力は大幅に劣るもよう。
傍目で分かる凡人なのに必死に頑張るとこが魅力なヤツがおってもいいさ
ところでベル様ってランク枢神だったっけ?天神表記だったと思ったんだが
いや天神。枢神は宗教の主神クラスしか居らん最高位
まあ、劉邦が項羽に負けてたら魅力では勝ってた、なんて言われなかったと思うw
この世は神の世界も人の世界も、弱肉強食ってやつですわ
こういうのは個人の武勇だけで済む話じゃないしね 最後に立ってた者の陣営こそが勝者!
>>258
仕方ないから、投石祭りしようぜ
いよいよ一章が終わりか、次の相手は何処になるのだろう。
剣心が、スカリエッティになるのかね。
剣心の目的はわかるが、スカさんがジュエルシードを集めや、黒本が封印を爆発させる目的がまだわからないなあ。
剣心はシックスを警戒してたからそっち相手で忙しいかもしれないしな
第一章の顛末を観測者がどう裁定するのか楽しみすぎる
志々雄に勝てたのが奇跡だからな、あれで負けてたら世界は終わるのかどうなるんだろう
今のルートがぶっ飛び過ぎてるなw
志々雄さんに勝ったけどシックスがまだいるんだよなぁ
やらない夫たちが多少チートでも勝てる気しないくらいヤバそうw
今回やらない夫が志々雄の動きに慣れていったのには驚いたわ
正直チート有りでもそういうこと期待できない位差があると思ってたw
慣れていったのもそうだけど、武器が武器だけに
一度当てればCCOの動きも鈍るからね
一発カスったらネームド級でもHPと最大HPが9割削れるからな>ベル剣
数発耐えた志々雄の強さが解る
ない夫もなんだかんだ言って初期と比べると強くなったんじゃない?
毎回強力な味方に助けられていたとはいえ、何回も修羅場くぐってきてるしね
ベル様のお陰で普通なら何度もミンチ肉になって終わってしまってるのを無理矢理仕切りなおし仕切りなおしで
強制戦闘続行してるんだし挫けず立ち向かい続けた所為もあって少しは目も体も慣れてはくるでしょうw
あくまでも今は対CCO限定だろうけど今後この経験の応用ができたら、やらない夫の戦闘スキルがUPする事は確実なんじゃないかな
死んで覚えるで技術的に強くなったとは思うが、力や反応やその他、基礎スペックが厳しそう
スパアマゴリ押し前提の立ち回りを死んで覚えたってむしろ退化するだろJK
むしろ今回は散々才能が無いと言われ続けながらも超格上相手に防御捨てれば当てられる程度には鍛錬を欠かさなかったやらない夫の努力を褒めるべきだろう
本人曰くやれることはやった結果だろうけど
オルフェンみてて「なんか皇国の守護者とかシュトヘルにでてきそうな顔してるな」と思ったら
キャラデザ同じだった
ごめん、スレ間違えたわ
ゴールには国家の重鎮を兼ねる守護者のしんくっくがいたけど
ログレスの国に属する守護者みたいなのって出てないよね?
ばらしーのような宗教の聖人でさえ不滅存在じゃないっぽいし真紅ってかなり珍しい存在なんかね
この世界にレベルという設定があればシンジと志々雄で一気にレベルが大幅UPしたのになw
まあ成長限界とかが個人別にあるなら、ない夫は相当低そうだからカンストしてそうだけど
セイバーが70とかだとない夫は15とか…
レベル自体はそう変わらずにステータスが極端に違ってるとかだったりして
セイバーさんが600族だとしたらやらない夫は序盤に出てくる二段階進化のノーマルタイプとかそんなんだし
グリーン「ピジョットを使って何が悪い!」
グリーンの手持ちで例えるならむしろラッタだろう
そっちは死亡説が半公式化してしまったようだが…ない夫の運命や如何に
やらない夫はハガネールとかが出る前のイワークじゃないか?
セイバーさんタケシ説
むしろやらない夫はドーブルではなかろうか
序盤では出ないし後半でても一般は誰も見向きもしない
特定条件下に限定して一発技があるという
とりっくるー(ry
禁止級伝説解禁下の環境でも余裕で戦えるドーブルとか過大評価が過ぎるだろJK
サニーゴとかオニドリル辺りのがまだ相応しそう、あくまで無理やり例えるならだが
ミツハニー(♂)だな
先週末に見始めて追いつきました
面白いですねー
作者様これからも身体に気をつけて面白い話続けてください
楽しみに待ってます
そういえば、この世界って盾がない文化なのかな。バックラーとかあったらやらない夫とベル剣によさそうだとおもった。盾があっても扱う技量がなさそうなのが哀しいけど。
メインキャラのAAの都合で誰も持って無い様に見えるだけで普通に持ってる奴はいるんじゃね。
そういえばファンタジー物で剣の使い方とか剣術とかの薀蓄がある作品はあっても
盾の使い方とかを語る作品って滅多に見ないな
剣術剣道やってるから思うんだけど、日本じゃ学ぶことがまずないからじゃないかな。
本でも集団戦での使い方の記述はよく見るけど個人での使い方は見ない気がする。
盾はねー、防犯用に何故か持ってるけど実際に持ったり持った人の前に立つと
ヤバい
盾を交わして攻撃当てなきゃいけないし盾で殴られたり肩入れて体当たりとかされるんやぞ
盾は鈍器
この世界じゃ盾ごと切り殺されそうだけどな・・
まあベルなんか盾ごとぶった切ってくるだろうしな
一定以上の使い手と武器なら並の盾とか鎧とかじゃとめられんだろう
>>295
やる夫スレでひとつあったな
作者が艦これにハマってほぼエタったようだけど
いらん火種持ってくんなよ
AAと>>1 の技術力の都合上、装備までは……ねw
設定的には、やる夫が盾持ちです。
一応、戦闘AAでは、盾持ちのやつを多用してるつもりではあります。
んで、
盾や鎧ごとぶったぎる人々や武器もありますが、
当然ながら、壊すことの難しい盾や鎧もありますよ。
いずれ出てくるかもねw
伝説の剣があるならまぁ伝説の盾もありますもんね
伝説の剣と盾で勝負しよーぜ!
>>304
水銀刀は切れそうだけどぽんこつは普通に防がれそう
一応ポンコツの方が攻撃極振りみたいな性能してんだけどね使い手の差がダンチだからしゃーないけど
もし二人が戦うことになった時
やる夫とやらない夫は互いを斬れるのだろうか
>>307
やる夫の取り巻きが嬉々として殺しにかかるからへーきへーき
>>308
でもセイバーさん加入後だとわからないな
アーチャーもいるね
あの薄ら寒いパーティと言っても悪意を殺意に変換までできそうなのは
ミクぐらいだろ、イイ加減にしろ(周りが止められそうとは言ってない)
一応勇者PTだって事を忘れてはいけない(戒め)
やる夫が殺そうとしないかぎりは流石に殺意こめてくるやつはいないだろ…多分
やる夫「飲み込んで、やる夫のエクスカリバー」
か
やる夫「やらない夫はやる夫の鞘だったんですね(アッー)」
になるから平気平気
せめてセイバーにしろよぉ!
問題はやらない夫の持ってる武器が厄過ぎる代物ってことくらいかな
君たちは本当に、やる夫→やらない夫論に否定が少ないな(ドン引き
俺もカップリング的に
やらない夫→やる夫より
やる夫→やらない夫が好きだわ
やっぱりホモじゃないか(憤慨
>>316
だってそうじゃないとやる夫ガールズ(特にミク)がひどすぎるんだもの
やる夫がホモなのが一番平和に片付く
>>317
ナギ相手にいたす直前だったりやらない夫はノンケのケが強いからな、ハーレムを築きながらも手を出してないやる夫と違ってw
単純にやるやら(意味深)が好きなだけなんだけどなぁ…
まあやる夫も使命果たすまでは色恋沙汰はNG的な感じなのかもしれんし、
やる夫の描写が圧倒的に足りないからなんとも言えんのよね
>>319
蒼星石「僕はない夫の事自体全然知らないんだけどな…」
>>323
ガールズの話なんで
>>323
かつて勇者やる夫と旅をしていた友人であったが離反、その後古代の遺跡で太古の神の加護を受ける
やる夫が持つ武器に並ぶ神器、「混沌の魔主」の娘「魔神の腕」を持ち
ログレスの王女セイバーに近づき、魔禍を事前に抑えさせ
その影で動くCCO一派の幹部を殺害し、さらにネルフの切り札でもあるCCO自身を討つ
ラスボスですわ、これは
どっちかというと一物抱えてラスボスの配下になった後、ラス戦前座になるかボス裏切ろうとして殺されそうw
イチモツ抱えてラスボスの配下にさせられるのか
ラスボスの配下になった振りをして最終戦手前で粛清されるの方がらしい
どっちかって言うと才能がある主人公を恨んで悪の組織に向かって力を得ようとしたポジに感じる
要するにサスケェ!
>>324
お?戦争か?
どう考えても、勇者と世界の都合の良いように魔王の烙印を押され全ての罪を擦り付けられ葬られるポジションだと思います。
やらない夫自身は過度な力を欲していないから,,,,,,集われてるだけだから(なお第三者視点では)
>>326 ,327
イチモツ咥えてラスボスの配下にしてもらう?(難聴)
>>302
>設定的には、やる夫が盾持ちです。
やっぱやる夫は正統派の勇者タイプなのね。
勇者ロトみたいな感じかな。
盾ならやっぱり宇水のティンペーがナンバーワン!(笑)
なにがおかしい!
やる夫→やらない夫になるのはあれだ
やる夫は今でもない夫を親友だと言ってるからだなない夫はやる夫のこと避けてるし
ガトチュゼロスタイル!
やる夫が裏表なくイイ奴なのは感じるからなぁ
だからこそやらない夫の感情も複雑なものになってと
やる夫が掛け値なしの英雄であり本気で自分を親友と思ってる良い奴の方がやらない夫は引け目を感じそうだしな
やる夫がガチホモで懸想してたら・・・?
>>341
やる夫ガールズもやるやらも誰も悪くない世界が出来上がるなw
>>342
聖がブチ切れて世界が終わったのかもなw
しかしだ、みんな大事なことを忘れちゃいまいか
聖が顕現した際、その美しさにない夫のみならずやる夫も見惚れてたはず(うろ覚え)だ
よってやる夫はバイ、決して非生産的な訳じゃない つまり聖もキレず、最後にはない夫と
2人は幸せなキスをして終了でFA(確信)
やはりやるやらは無自覚なバイで女性陣が嫉妬して追い出したというのが真相か
ひたすらホモネタ書くのはやめてくれ。しつこい。
そういえば、鳥頭=ガウリィ説でてたけど、クラウドも可能性としてはあるかな?
さやかちゃん大剣背負ってたらシュールだけど。
鳥頭=チキン・ジョージ博士だな
鳥頭=光の剣=マドカ神系統 だよね?
うーん、あんこちゃんは鳥頭じゃないしなあ
俺もガウリィ説を推すわ
光の剣って言われるとガウリィ一択な気しかしねえなwww
AAどれだけあるのか分からないが
光の剣といえば超人ロックもあるんだ
超人ロックに出てくるの光の剣は、剣というより投槍だけどな
単に光る剣ならファンタジーものにいくらでもありふれてそうなんだがな
てか鳥頭って聞いてDr.マシリトがいの一番に思い浮かんだわ、何故か
超人ロック懐かしいなぁ
あの光の剣って女海賊の使ってた技をパクッたんだったよな
だ〜いじょうぶ ま〜かせて
超人ロックの超能力はほかのエスパーからラーニングしたものが多いんだっけ
一番古いロックでは念動力くらいしか使えないんだっけか
そういわれるとそうなんだけど、超人ロックの超能力はなんというか・・・ねえw
念動力すら、ラーニングしたもの。
元々、使えたのは、透視とテレパシーのみのはず。
だが待って欲しい
輝く粉砕バットをキラリとかざした鳥坂先輩かもしれない
チョコボ頭ことクラウドの可能性もある気がする
アルテマウエポンも光の剣みたいなもんだし
ロックは固有スキルがラーニングみたいなチートだよな
あと鳥頭って髪型のことじゃなくて頭が悪いとかバカとかの意味でのあだ名じゃないかな
ほむらときゅうべえがさやかちゃんとその剣の話してるときそんな感じだった気がする
>>355
オレも鳥頭と言えばこの人を連想したなぁ。
あと鳥頭と言えばアレだな。
名前忘れたけどアブドゥルのスタンド。
鳥頭かお空とかの可能性もあるんじゃね
光の剣(核的な意味で)
なぜ誰もリボルゲインを……
リボルケインは光の「杖」なんで・・・
24時間戦えますかっ!
光の剣てフェイズガンなんじゃ…
最初は光の剣と勘違いされていたしね
その場合はクロードか
光の剣、鳥頭、ガウリィ・ガブリエフ……
>>370
空!
破!
斬!
光の剣(ネギ)
光の剣=ライトセーバー=スターウォーズのジェダイの騎士かもしれない。
職業脳筋のマルス王子
だと竜特効がセイバーさんと被っちゃうからなさげ
ネギの剣と聞くとミクよりやはり自分は首領パッチソードを思い浮かべる
カモネギでいあいぎり
そういえば3月でこのスレ三周年だっけ?
ここしばらく、インフルで死んでました。
復活したので、また書き始めてますが、もうちょっとかかりそうです。
すみませんが、もう少しお待ち下さい。
ほんと、ごめんなさい。
ご無事で何よりです
体調の回復を優先してくださいね
生存報告だけでもありがたいで。ゆっくり書いてください
ラジャーです
アイフルじゃないんだから大丈夫、ご自愛を
インフルつらいよね。ゆっくり休んでね。
インフル怖いよね
油断すると死ぬし
ゲーム脳でロマサガ、ドラクエ好きな身からすると、畢竟現っていう技?がひらめきとかレベル的なものから出来たのか、ナギの加護による固有技みたいなものなのか気になる。
あれベル剣の技じゃね。
ファイナルレター的な武器固有技ぽいよね
ファイナルレターって固有技だっけ?
スクリュードライバー(女性特攻、レイピア武器)は狙ってるとしか思えない
やらない夫はこれでCCO以下の攻撃なら見切って反応する位はできそうだな
あとはパワーがついたら最高なんだけどな
CCOに慣れただけだからそうはいかないんじゃないかなぁ。
格上と戦うだけで成長する才能あるわけじゃないだろうし。
貴重な戦闘経験は得る事できたけどだからといって即パワーアップに繋がる訳じゃないしね
勇者や英雄とかって超人勢なら話は全く違うんだろうけどw
やらない夫は得た経験を元に少しづつでも自身のスキルアップに活かそうと(活かせるとは言ってない)するんじゃないかな
むしろ今回の戦闘によるダメージの回復時間とか後遺症とかで弱体化してそうなんですが
人類最高峰レベルの剣士に斬りつけれても怯まないだけの度胸はついたと思う
(受けれる、躱せるとは言ってない)
格上相手の戦い方に磨きがかかったし(震
格上のセイバーと出会って剣の訓練してたのも
多少は役立ったんだろうなと思うと胸薄、もとい胸熱
初見だとベル様に魔力ありなら相討ち覚悟で特攻してベルの能力発動→致命傷を相手に与えるというチート戦法が使えるな
強くなったわ(魔力が復活するとはいっていない)
つーか腕切り落とされるなり剣弾かれるなりしてベル剣持てなかったらお陀仏だからねこれ
でも真面目な話格上相手の戦い方のバリエーションは広がったと思う
何をやるとあっさり切られて何をやると相手に当たるかってのは反復学習できたわけだし
んでもってやらない夫はやれることは全部やろうとする性質だし無駄にはならないと思う
ゲーム的に言うとステータスもスキルも上がらなかったけどPSが上がった感じのやつ?
レベル20程度と思われるやらない夫が60や70がうよめく魔境の住人とまともに戦えるわけがないだろう
今回のは志々雄さんが大幅劣化してたり相性が良かったりでベルがいても奇跡的な勝利だったんだろうなあ
遠くから広範囲を攻撃されたりするのとは相性悪いだろうな
近づけなけりゃ反撃の糸口さえ掴めない
まあある程度なら再勢力に任せて特攻できるかもしれないけど、
一撃で粉微塵にされるレベルだとどうしようもない
やらない夫は引退してひっそり暮すのが本当は一番いいだろうに
本人の脅迫的なまでの冒険への執着がなあ
冒険に執着しているというより定住できない、又はするのが怖いって感じがする。
実家でいい扱いされてなかったようだしやる夫PTのうち二人同郷だからなあ
やる夫に迷惑かけるなよとか恥ずかしいとか言われてた故郷の連中がいたとして、やる夫に付いて飛び出したやらない夫が帰れる気がしないよな
諦めるにはまだ青さが邪魔をする
前に進むには突きつけられた現実が重すぎた
セイバーと出会うまではそんな感じな気がする
というか他になにか出来るわけじゃないからな
実家に戻ればやる夫のことをどうしても思い出させられるし、かといって商売はじめる元手があるわけでなし
基本、家に戻れぬ食い詰め者やん
何か問題があろうか、いやない(確信)
好きに生き、理不尽に死ぬ それが傭兵だ…
傭兵としてはそれなりにやれてるんだし良いんじゃねえの
逃避の為だけにやってたならともかく、今はそれなりにやりがいもあるだろうし
まあ最近は厄ネタに関わってばっかりでそれなりどころじゃないけど
今は色んな邪悪な陣営が世界を崩壊させようと躍起になってる時代だしね
どこのどんな依頼の裏にそんな連中の糸が繋がってることか…
やらない夫は中堅ランクの傭兵としては場数も経験も豊富な奴だけど、関わってくる連中が人外級ばかりだからなぁw
ベル剣も強いんだがチャージの手間を考えるとな…
セイバーさんはやくきてー
>>410
中堅いうても、上位の上に最上位がいる世界だからなあ
ベル剣を手にしたことで強くなるどころか、むしろそいつらがこぞって狙いに来そうで
志々雄さんが律義に付き合ったから勝ち拾えたんで、遠距離から魔法でなぶり殺しにしますとかやられたらあっさり負けちゃうわな
ただし雷撃系の魔法は除く
ここでない夫がやられてる世界線もあったのかな
不毛の廃墟に生える一本の大根……
>>415
基本いつどこで死んでてもおかしくないスペックだからなぁ。
ジョジョ4部のボス並みにあらゆる死にパターンが存在してるのかもw
ほむら達が観測してる中でセイバーを拾ったケースはここだけみたいだし
もっと序盤で死んでるんだろうな
最初の盗賊で死んでるか早ければやる夫PTの頃にも敵にやられて死んでそう
CCOさんは遠距離攻撃手段無かったんじゃないかなあ
もしあるなら魔神の腕が入手できるチャンスに雑魚だからってそこまで舐めないでしょ多分…
遠距離攻撃が意味ないくらい強かったからこそ遠距離攻撃が必要なかったんだろうけどCCO
この世界線ではなんでセイバーさんを拾えたのだろうか?
逆にいうとほかの世界ではなんでセイバーさんを拾えなかったんだろう?
そもそも他の世界線ではやらない夫が何かした痕跡無いから
もしかしたら最初のやる夫の旅に同行すらしてないとか?
根本的にやる夫と一緒に女神を見たということすらないのかも
どっかで描写あったらごめん
>この世界線と他の世界線のやらない夫の違い
多分これがこの話の一番の肝だと思うんだけど、次の第1章区切りでそこら辺に触れられるかどうか。
正直個人的には“やらない夫”の成り立ち自体が不憫どころの話じゃないんじゃないかと思ってる……
他の世界線ではそもそもやらない夫は存在していないか幼少時に魔物に殺されて勇者やる夫の旅の動機の1つになってそう
本来、やらない夫なんて存在は世界に無い
だから、多元世界を認識できる神からすれば、やる夫の隣に居ても視界に入らないくらいに存在感が薄い
まあ、QBやほむらが知らないのを見るに、今までは殆ど関わってこなかったんだろうねえ
さしずめ、神の瞳に入った小さな埃ってところか
QBやほむらがやらない夫を認識してる描写あったっけ?
一切ない、QBにすらセイバーの様子が変わったことは(脳内思考で)語っても横にいるやらない夫については無しだなw
>>429
たぶん、もし俺達がタイムマシンで戦国時代の織田家に行ったら信長本人や
木下藤吉郎や森蘭丸の事は気にしても、彼らの周囲にいる名も無き雑兵の事は
気にも留めないようなものなんだろうな。
だって「その雑兵が歴史に名を残すような人物ではない事」を知ってるんだから。
気にも留めてないのか知覚できてないのかまだ謎じゃないの
それも一週目ならともかく何十、何百週もしてればネムード以外への関心が失せるの納得だよなあ
モブは所詮モブなんだよってのを観測者は実感してそう
ある程度重要な存在なら観測していた無数の世界のなかで何回は派手に動いたことが有るハズって事かね。
そうすると他の世界のやらない夫はすべてモブとしか言いようが無かったんだろうな。
せいぜい勇者やる夫を襲った刺客の覆面を剥いでみるとやらない夫だったとかそれくらい?
他の世界でも、セイバーに同行する存在はそれなりにいたのかもな
もちろん殆ど途中でリタイアするか、擦り寄ってきたり恐れ多くなって逃げたりしたんだろうけど
やる夫の幼なじみで最初のPTメンバーなのに、セイバーと一緒にいても気にもとめない
って点で何かしらの理由があるのかもしれない。
わざとその描写をしていない というのもあるかもしれない。
なんだろうな。
それこそ他の世界線ではやらない夫は聖白蓮を見てなかったのかもしらんよ?
わざと冷たく扱ってやらない夫が奮起する可能性を待っているのだ……
というのはさすがにないか
聖白蓮の「予定より早く会いに来ました」ってのが伏線なんじゃないかな
今日でこのスレも三周年! おめでとうございます
行進楽しみに待ってます ほんとまじで
もう三年も経つのか……楽しみにしてるとあっという間だな
三周年おめでとうございます。
此れからも無理ない程度に頑張って下さい。
応援してます。
三周年オメ
記念にもっかい読み返してくるか
そういえばセイバーさんまだ15なんだよな…
今週末か、来週頭ぐらいにはいけそうです。多分。
まったり待ってます
(`・ω・´)シャキーン
(≧∇≦)/イエイ☆
待ってた、楽しみすぎる
セイバーは滅魔ルートか、それとも遊歴ルートか
やったぜ
こいつは春から縁起がいいわい!
うい
よっしゃ
楽しみだー
サクラ サク
ひゃほー待ってました
どうもです。
えー、23話の方が、やっとこ出来上がりましたので、投下します。
なんていうか、何のひねりもないまとめ回ですw
* * ::;;:: ゚ ゚ o . 。 . . ヽ , . , 士 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。
::: 。 ゚ ::;;;:: ゚ , , 。 . + ゚ ヽ 。 。゚ | ゚。, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。
* ::;;;: 。 . .。 *- - -*. 。 ゚ /\ 。. o 。* 。 . o. 。 . .
:: , ; ; ::::; ::::: 。 。 . ヽ 。 . .゚ //.:::.:.::\。 .. ☆ . +. . .
. 。 o ゚ . 。 . . . . . ヽ 。 ゚ / /..::.:..:: .:.::\ ゚ ,。 . 。 , .。
。 . * ゚ 。 ゚ . +。 *゚ * | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|´ *。 ゚. . . . .
. ゚ :: . 。 ゚ 。 . . 。 。゚. 。* 。, ヽ´。 | | [] ...:. .:::| ゚。+ 。 .。 . 。 .
* ::;;:: ゚ __ __ * ::;;;。 ゚ ゚。 。, .。o ☆ ヽ | | . : : : :ロ.::| 。 . ;ミ .
゚ ::;;;:: /:/\ /:/\ ::: ゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., | |.: :.: :.:.::.:.::.:|. . , 彡ミ ;ミ、
o + _ | .| .:|__|_|_:|_______ /⌒) _____|_ |.::.:..:.[]::.:.::.:| , 彡ミミ、 ;彡ミ
___|:| | | :|...:::|. ┌┬┐ . :┌┬i : .::┌┬ | T/⌒) ┐ . :┌┐|. |.: :.: :.:.:.:.:..::| 。 彡ミ彡ミ 彡ミミ、
\∠、 :.::::|:| ト、. l.└‐┴┘└┴─┘└──┘└ |`7'..:/ └─┘└l::.|.:.::.[]:.::_ :| ._ ,彡彡ミ幺彡彡 、,,
:::...\.\ ベ| |::∧_|__[]..::[] __[] .:.:[]..__: :.[]: :.:[]. : : |/...::::)::7 []:.: : []: :.::|: |.:::. //\/ /\'/ ̄/\:゙;;ミ゙o;ミ
‐- ,_\.\.| | ̄...:.::/\ ̄.:.::::/\ ̄/\ヘ. : : : : : :/^7<:〈 . : : : : : ::/ ̄ ∠/. : : : \/ : : : :.\/ ;.:゙;;ミyゞ;ミ゙o
: ::: : : :|::.::.ト|_|;;;;:::/. :ロ : \:/.: : : : Υ :.: :.:.|::|: : : : /...::|::::|/|\. ∩.:.::.:| ̄ .:| | : : :.::[] []:|ェェェiェェェェ| ミヾ:;”゙':,oヾミ
::.: : : : :|コ:.:|:.: | ̄|: :.::.::..: : . ::| ..::_ .::[].::| : :.:ロ::|::|:. ://ト、У〕:|:....;>.| |. :..::| . :| |. _.:.:.:. : :|.lニニ|l .:.:|┌ヾ':,ゞ;゙;”;ミ;:ミ
工エエ|::.:.:旧:|::...|.::[].. .: :.ロ.::| ./:ハ.:..:: :|. .::.:: .:|:://.:::::;>|::::|/ヘ「 ー┴─ー|__;;| | |〒|:. :[] :|:| .:::::::||=|│|.::.[]:::}il|{´
: :∠7ヘlコ:::|::.:.|.ロ:|: :._. ..::..:.:|. |:|n| :[]::|:П:..::.レ: ̄\∧l\|工] l;,_|_|⊥|__|」 ===l|_|┴┴──|i|l|
: :|ェ| .:::::|:.:.|:::..|::::.| .:|襾|.: : : :|: |:||||,;,:.:⊥!‐'''" [ニニニ|ニ] ルヘ:
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,ィ,'イ.::::::::::::::::::、/;' ヽ!:::::::::::::::::.`ヾ.、 ミ川川川川川川川 彡
〈〈::::::::::::::::::::::::::/´_ `ヽ , '´_ ヽ:::::::::::::::::::::::::>> 三 三
ヾ.>:::::::::::::::::::,''´ .`ヽO'´ ``ヽ:::::::::::::::::</ 三 えっ──? 三
/.::::::::::;ゝ‐{ ‐=O=‐ }_;ィ::::::::::::::\ 三 三
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ゝ、:::::::::::`ヽ、 〉《O!ニXニlO》〈 ,. '´.:::::::::::::ノ
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<`ヽメヾ.、/.::::::_ノ.::〈\:::::::.`´.:::::::/〈`ヽ::::__::::::::入ー=、メ
厶入ヾノ〈::::::::/л!_i/\:::::::::/\メ==='イ¬i=='イ `¨メフ
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, ′ ′ , , | l| i '. ',く
| | i l | ト、 | l| l| | | i_ . \ まあ、外傷は見当たらぬし、
| | |l | | | ゚. l| l| l| | |l | ` 、 i_,ノ
八{ |{ | | | 、 l| 斗‐lト、「 ̄ |l | \ | \ 体力が回復すれば、
八 |i八_,{ \{ヽ{,.斗≠ミ, |l |__ ,:|_,ノ
Νヽ{x=ミ 〃 んィハj}^l |r Y ノ.:.:r―-ミ すぐにでも、動けるようになるだろうぞ。
| {{ {心 乂):ソ |l |:):} |{-=彡/:.:i|:.ヽ:.:.:.:.\
| i Vソ , , , |l |:ソ 八 ,..:.:′ !|::.:.:.\:.:.:.:.\
| | ^´、 |l |/.::彡{|:.:.:.:.八:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.\
| |八'゙ , |l |「i .:.:.:.八:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ
| | ` | 八| :.:.:.:.:.:.`ト、:.:.:.:.:. \:.:.:.:.:.:/
| |l ト、 ..:| |:.:.:.:.:.:.:.:.| \:.:.:.:.:.:.:.ーく
|l八 | __ < | /´ ̄ ̄ }、 :.:.:| ーァ:.:.:.:.:.:.:.}
八 |\ | | , И /:――‐く `¨´ /:.:.:.:.:.:.:.:/
Ⅵ \{ / _ ノ j/:.:.:.:.:.:__:.ヽ,..-‐…:.:.´:.:.:.:.:.:./
ハ |:.:.:.: /:.:.:.:/_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
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,..-‐….:.:´.:.:.:.:.「 ノ:.:.:.:.::///:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
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/ _,.ノ ヽ、_
| ( ○) (○)
| U (___人__) え、え……?
.| __ノ__
| _/ ___\ヽ_ (えせイバーさん──?)
、 '-/____ヽ |
ノ 、 ._'-〈 、ヽ |
,´ ヽノ} |
/ { /
./ / / {
-‐=≠ミ、
/ }}___
, ‐= =‐、. \=ミ、
/ / \ \y\
/ ’,,ヾ
′ / } ',/}
| { ハ ', V}
{ / ⅰ { ト |ハ { /七} } : }i ──ん?
|ⅰ i| |x==ミ ', {Ⅵ斗==ミ :} }′
|ⅰ i|Ⅵ{ V少 丶 V少 }/ | どうした、そんなに余の顔を見つめおって。
Ⅵ}N: ∧::` , ´:::}i
', 圦 ム i ,′
个 ´` イ }:::|i /
} | く::≧-=≦ :{ .}:::| /
{ハ/リ ヽ}ニニYニニ{/:::!′
__ -‐‐===‐-、 /: : :.}{: : :.∨__:} ___
ゝ、/__}i_ⅱ{_{__}i/¨¨´: :.\: : }{: : :/: : :`¨ {iⅰ}}ⅱ}i 、
/: : : : : : : 丶:.: : : : :/ ヽ}{/ \: : : :.} \}_}ⅱ__Ⅵ
〃: : : : : : : : : : :}: : :/ \: :}: : : : : : : : : :\
r‐┐
/\ | |
\ \ |_|
<\ \/
\>
/ / ヽ `ヽ
{ / , ヽ
/ i ハ ! ′ }!
; | , ! ト、 | | }!
l |`ヽ{ } ; 斗匕、 | | }! おお、そうか。
|i ,: x笊ミ }{ ,x芹示ミ| l ,ハ
八ハ! ;. {:し}八 l {::し:} 〉 rv /_:{ 余の美しさに、見とれておったのだな?
| ハ 乂ノ `^ 乂ソ | レ ,..::{:::ハ
l l圦 ′ l {/}::: {:::::{ よかろう! 許す!
_ ノ八个o。ゝ ノ , 八,::::::{___{ . . . .
人__{_,}ハ!r==个ー=・・ニ〔 ,: `トミ: { 存分に、余のかんばせを見つめるが良い!
i{ r'::::ゝ__j jf^|::::|!:::::::::厶イ〕トミ `ヽ
i{ |:::::::::::::ゝ,ノ `ー=≦ }「リ{ ヽ__,ハ
fVハ__ハ ノ::::::>'゙´{ _ / } }! }V, \
} {fリ八_, 'v_´__ ノヘ i{__ ノ }! } v,_ノ
ノ ノ:::::::{ oi} 、/::::::ゝ,_ノ!_ 人__j「
〈 }::::::::人 ,: }:::::::::::::::::::::::} |::::{
/ ̄ ̄ ヽ
/ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ、_| (い、いや、違うな。
.| ( ー)ヽ ヽ
.ノ| U (___人_\\__ しかし、びっくりしただろ……。)
/ | `⌒(⌒_ \
{ .ヽ. し「、 \
{ ト `ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | / /
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 知り合いに、とてもよく似ていたんですよ。
. | u. (__人__)
| ` ⌒´ノ 失礼しました。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒\ ,__(‐- 、
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
, ヘ
/.∧∨ー-- 、,,-、
, イ / /´ヘ ゙/゙゙゙゙` ヽ、ヽ-、
/ ,イ| .!  ̄ ヽ、 ヽヽ!-、
/ / .i .| ヽ ヽヽ!、
/ / | | ヽ ヽiノ
/ / | | ヽ .i〉
/ / ./ .| |.| .∧ |
! ./ .| | リ / i i ハ ヽ | ほう?
i | | .ハ i、 / .ハ ./| , | ', ',|、 , イヽ
! リ、 |T.ヽ、《 / ./-| / | / ノ '., ', 〉,イ 〉 余によく似た知り合いとな?
, ---! ./ |ヽ、代ソ ヽ、/レ彳リ勹|/ / ', ', , イ
イ i二| ./ |. ',. ゞ-イ 从ノ| .ト!ー-イ そやつも、
| .ヽ-レ 从i.-', ' /ノ.:.:.:| |ヽ~ヽ、
|ゝ、__| |.:.:.:.:.:ヽ、 、 , ,イ====/ ハ |ノ 〉 さぞかし美人なのであろうな。
∧.:.:.:.:.:ヽ、.|.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、  ̄ , <´:.:.:.:.:.:.:.:i/ | / /〉
/ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, へ、`.'i´ , ヘ、.:.:.:.:.:.:.:ゞ-|/ーイ.:.:/、
/:.:.:.:.:ヽ,.:.:.:.:.:.:.:, イ´ ヽ、ゝ!イ, ー ゙ヽ、.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:,イ.:.:.:.:ヽ、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:.:/ ´ `ヽ,.:/.:.:.:.:.:.:,イヽ__:.:.:.:___ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.|、 ii"T ̄.:.:.:.:.:|.:.:`゙ヽ、ノ.:ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:∧ヽ、 i i | .〉、.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:.:.:ヽフ.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:,, -―r!.:.:.:.:.:./ |ゝ `ー―ーイ゙、、, ____,,,,イ || .| (ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:||》.:.:.:iフ
/:.:.:.:.:.:__/.:.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.:!、.:.:.:i:.` ー -イ、 >、 ,.イ // |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:||ソ.:.:.:|》
《|:.:.:.:.:.:《/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉.:.:ヽ、//:.:.:.:.:`''´.:.:.:.:.:゙""゙.:.:.:/.:.:.!、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://フ.:.:|》
《|.:.:.:.:.:.《|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/、.:.:.:.:ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,, イ.:.:.:.:.:.:i>、、.:.:.:.:.:.:.:彡イフ.:.:.:.:|》
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) よく、周囲からそんなことを言われてましたね。
| (__人__)
| ` ⌒´) ところで、あなたは?
| }
ヽ } 見たところ、俺を助けてくれたみたいですけど?
> ノ
/ \ /て⊃
| ィ |\ `´ ゞ _三}
| | | \__/.
- ≦二 ヽ
// ソ <  ̄ >、
/ / 〃⌒こ√`Y⌒ ー- \
/ / // \ `ヽ
{ , / ヽ ヽ \
ヽ / / } ト ヽ
\V ィ j、 } ハ 斗オ } ト
Xy ハ ハ ハ /´レ′| / ! } 余か?
〃个 ヘ ャ弋_ 丁j _ノ ' 征云テ!イ jリ
|!. | トゝ,ィ秒'" 、 ルヘ イ ′ 余は、ネロ・クラウディウスという。
| ヘ 入 ゞ'´ イ !
乂 \Ⅵハ _ ′ ハ | 確かに、倒れていたそなたを拾ったのは余だ。
ー┬ /∧ / リ :ト 、
| ! { ゝ、 /!イ |: : :\
レ!l ,j {: : :ヽー -‐ .´ ,ィル1 |: : : : :.\
/:| /| }: : ;ィr‐┬┬一7/| | |: : : : :./
く: : :.レi ! .j;_∠ノ//| |/////!_! ルヘ;_;_∠ -≦三≧、_____
__,..≦三三三ミ|!レ'///ム〈/| |///7 ノ //√{三三三≧'///////////7777ヽ
r<777/////////////////// `ー一 ' ル,ノ〈////i!///////////////////////}
|///////////////////ム/ ー弋//ji!///////////////////////|
|///////////////,.' :;,: ヽ.//////////////////////リ
l//////////////' , - ―‐- 、 y: , -―‐―- 、 V/////////////////////
V///////////〃 ヽ,/,< ヽ Ⅷ//////////////////
rへ/////////,f′ }i{ Yノ`ー<////////////ハ
r‐く//////////ム{ i!{ } ヽム//////////∧
|////////ゝ ̄ 、 ノj, ノ  ̄L///////八
Ⅴ///////{ 乂 >' < / r/////////〉
V//////∧ `T ー一 「 f ー -一 7 ///////////
. V//////∧ }/《( )コ二><二二[二( )》//// //////////
\//////\_ Y/》//| |////《//// _r‐</////////
\/////////≧,_j/《( )コ二><二二[二( )》/< ̄「//>////////////>'
V/////// .〉///》//| |////《< ̄ i|//////////// ̄
`V//// 」///《( )コ二><二二[二( )》/ |////////√
V/∧ .|////》// |////i{/\ ∨///////
V|:::∨///〃// |////i!///| ./∨/////
}!::;∧//〃/∧ /|////i!///レ'/∧\///
.ル'/∧〃///∧ ///1////i!///////∧ ヾ′
////∧/////∧ ././///1////i!///////∧
//////∧/////∧ ////////!////i!////////∧
////////∧////////////////!////i!././//////∧
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ─)(─) 助かりましたよ。
| (__人__). rm、
| ` ⌒´ノr川 || ありがとうございますだろ。
| } .ゝ ノ'
ヽ } .| ||
ヽ ノ _| ||
/ ⌒'' ̄_ .ノノ
| ,─ ィ ̄ ̄
| i
,.-==.、
/ '´ ̄`,ヽヽ.__,、
/, ′ /,べv',へ\
// /イ´" ̄ ̄゛ヾヽ
// ,ィ'´ ゙:、
i ,′ ,:' . ゙:、
l,′ i i .i: i. i、 i、 i i: i!:i i i
′ i .|:iハトiメi、|ヽ:|、i、|ィlォリ|;: | 礼などよい。
ヘ、トィ≠=、` ``'ィ≠ミメリ: |
|:ベ弋:リ 乂:リ/,':: ! むしろ余の方が、
/|:i::::ハ " __'__ "ノ、!:: .ト、
\l !::i!/>,.` ´ .ィ:::`メ.: ノ‐'´ 礼を言わねばならぬだから。
,ゝメ、ヾ:、_メ、::i.!i::::i、!:ノ_ノ=.、
,ィ,'イ::`ヽ:i:i:/イ`ヾ、|./ ヘ.;::i:i:i:i:iヾ:.、
,ィ,'イ.::::::::::::::::::、/;' ヽ!:::::::::::::::::.`ヾ.、
〈〈::::::::::::::::::::::::::/´_ `ヽ , '´_ ヽ:::::::::::::::::::::::::>>
ヾ.>:::::::::::::::::::,''´ .`ヽO'´ ``ヽ:::::::::::::::::</
/.::::::::::;ゝ‐{ ‐=O=‐ }_;ィ::::::::::::::\
__/.::::::::/ ゝ. __ .,.ィO、. __,.ノ ``\:::::::::.\__
ノ.:::::::、:/ ヘ《OlニXニlO》/ \_;:::::::::ヘ_
ゝ、:::::::::::`ヽ、 〉《O!ニXニlO》〈 ,. '´.:::::::::::::ノ
`丶、::::::::::ヽ、,、_/.::《OlニXニlO》::.\,.、_,.ィ:'´.::::::::::;ゝ'´
,,-'、`>‐-:::::::::::::::`i::〃/ ヘ:ヾ.:::::/.::::::::、::::;ゝ'´》ノ《,ィ
√メ゙/'.::::::::::::::::::::/.::〉::::::\ /.:ヘヾ〈::::::::::::::`ー::、ll√ノ_),、
<`ヽメヾ.、/.::::::_ノ.::〈\:::::::.`´.:::::::/〈`ヽ::::__::::::::入ー=、メ
厶入ヾノ〈::::::::/л!_i/\:::::::::/\メ==='イ¬i=='イ `¨メフ
/.::::ノノレメー=='イハテ/'´ ト、;.イ ノ"メハ〈ーryヾ≠'ヘ='/
/.:::::::::´¨7/´〉メr'Y´ゝ i'´`i ノY´イ√iry´)゙ー'ヾ\
__ ━┓
/ 〜\ ┏┛
/ ノ (●)\ ・
. | (./) ⌒)\
. | (__ノ ̄ \
\ |
\ /
. \ ⊂ヽ∩
/´ (,_ \.
/ \. \
./ / |. \ソ
( y' .|
-====ミ 、 __
/ >-/ へ\ \ _へ_
/ ' / / \ \ \7 \
/ / / /' i i| 、 \ ヽ,) ハ
V ' , / | || \ ヽ ∨
/// / j! | 斗――、 , V' j
' / ' _/'l :l |i,x斧芋ミ ’ i }i 〉/ 余の宿六が世話になった。
{ / / / |/| 从 )しリY i |_ |l /
{ { x斧示 |/ ゝ ´ i 从|ヘ Y'Ⅳ\ やらない夫・ヴィップデ。
从 从 { vソ ノイ /' j ノ/:\:.:\
ノ ハ ' / | 八' /_|:. : \:. ヽ 伴侶として、礼を言わせて貰う。
八 / ∧ ' |j ∧ く⌒:.V\):. /
//∨ /' 、 ´ 从 { Y从ヽ:. \彡'
へ , / , \ // |/ 〉:. : 〉
へ { ', {ハ i 、 イ= / / |==| /:. :./
{ \ハ 乂 '⌒) | ___ ¨〔 | /:. //八|__人 {:_:ノ
乂 ヘ (Vヽrv / ニ乂_ \__ ノ | |:./:. :. :. :. ニYク―― ----- 、
/〉 { >'' \ >― { {:| | |-:> ,, ⌒i |:.\__ 斗――ヘ
{:. \人_ノ⌒)'' \ー、/ Ⅵ/ / / ̄ | |:/ / / }i
人\:.\ > / こ 、 < __ `へ,/―‐ |/ _, / / ハ
〉: \\:.) ( /) \ ` \\ `つ |へ___,/} / }
/:.Ⅵ:. \\--<_>< メ ヽ. ト \\ ヽ∨:. :.――=ミ彡':. ⌒ヽ
/:. :. :ハ:. :. :. ---ミ__彡' ` し \_)-' ―――=ミ i |:. :. /:. :. :. :. :. :. :. :. :. .
/:. :. :. :. :. :ヽ:. :. :. :/:. :. V \__// \ | |:/:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. i
/:. :. :. :. :. :. :. :. / ̄:. :. :. __:{ \/ )-=ニ ヽ/:. :. :. :. :. :.--=ミ :. :. :. ノ
/:. :. :. :. :. :. :. /:ニ=‐ 圦 Y ⌒ヽ i{:. :. :. :. /___彡<
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●
| (__人__) …………。
. | ノ
| ∩ ノ ⊃
/ ./ _ノ
(. \ / ./_ノ │
\ “ /___| |
. \/ ___ /
/ ̄ ̄\
/ __ノ ヽ
| ( ●) )
.| (__人) …………。
| rつ
.| ((三)
ヽ ( <
ヽ /∧ ∨
∠ /⌒ ∧ ヽ
( \ / / ___)
|\ '' /|
| \_/ |
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) …………。
| (__人__)
| ノ
| ∩ノ ⊃ }
/ヽ / _ノ }
( ヽ / / ノ
ヽ “ /_| |
\__/__ /
/\
/ /
\/ />
/ ̄ ̄\ </
/ _ノ \ ┌─┐
| ( ●)(●) └─┘
| (__人__) ──!
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ }
ヽ (\ ノ、
/ \\く} j
| 〈 ̄ ゙ヽ ヽ
| .に }
| (___,ノ
(⊃ ̄ ̄\
(⊃ _ノ \
(⊃ ( ●)(●)
| ∪ (__人__) も、もしかして、アーチャーの──?
| ` ⌒´ノ
| } \
/ヽ } \
/ ヽ、____ノ )
/ . | _/
| / ̄ ̄(_)
\ \ /| JJJ (
\ / /⊂_)
,,.-‐- 、
, 'ノ ⌒` ‘, ,. ' ⌒ ` `丶 、 ._
/.7 ,≧ 、 \ V \)_
ハ l ノ ハ .\ ∧ V \)
`' ./,、 i ∧ 、∧,. ∧ Viミ , 'l )
``"´ / { .| V/ \,∧ |l,/, '|ハ
|个 _|l | "V,,..-‐=、`,〉 |l,/ 、|ン そういうことだ!
|/l'´ ̄l\i '”乂ンノ/ソ |( 》 ,ハ
i V∧,,..- , |/ |r''ノノ/ノ
ハ|V∧ _ ,.. -. / ,.. --――=、--。.,
ノ | V 、 \/:.:.l / /.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:..v':.:.∧
_ , 、 V.〉-! ,` 、 ` ‐/ ./.:.:.:.;.;.;.;.;.. .;.;.;:.:.\;..∧、
,... --――=" ":./ ≪ :. ゛=、 .;.;.l /.:.:;.;.;.;.;.;.;.;. .;;.;.;.;.;.;.入;|;|
/:.;.;.:.:.:.:.:.:/.;:.:.;/:./ ≫ 、ニ...>〉、/.:;.;.;.;.;.;.;.>:l l;.;.;.;.;.;.;.:.V;.|
ノ:.:.:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;./;.;/:/ r  ̄ ̄` 、 ン.;.;.;.;l;.;r;.;.;.;.;..|__|丶:.;.;.; /;.;.|
V;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/;.l \/ V/:\;.;.;|.;.l;.;.;/.;.;.;,;.;.;.;.丶r `:.|
`丶、;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;. ,-l==l `丶、\;..;.;/;.;./;.;.;.;.;.;〈
""V;.;.;./ v ヽ ` 、l;.;.l.;./;.;.;.;.;.;.;.;..∧
V;.;.{ 丶... _ ン ⌒ニ=- .. |;〈,,..-‐=ミ三:.:.:..〉
Vハ 0 |:.:.:.:.:.:.:..\ .:.:.:.:.:.:.:.:.|;/:.:.:.:,:.:'.:.:.;.:.:..V
/ ̄ ̄\
/ _,.ノ ヽ、_
| ( ○) (○) (あいつ、結婚してたのか……。
| U (___人__)
.| __ノ__ いや、してても全然おかしくないけどさ……。)
| _/ ___\ヽ_
、 '-/____ヽ |
ノ 、 ._'-〈 、ヽ |
,´ ヽノ} |
/ { /
./ / / {
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) それで、アーチャーの奴は、無事なんですか?
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
/⌒ヽ
/ ,. ‐-ミ \ . -‐…‐- . __
/ / >ヽ ` <_}_
/ / . ´ \ |
/ / / ヽ ヽ._|_
/ / / / | ', ゚。 }
, ′ ′ , , | l| i '. ',く
| | i l | ト、 | l| l| | | i_ . \
| | |l | | | ゚. l| l| l| | |l | ` 、 i_,ノ
八{ |{ | | | 、 l| 斗‐lト、「 ̄ |l | \ | \ おかげさまでな。
八 |i八_,{ \{ヽ{,.斗≠ミ, |l |__ ,:|_,ノ
Νヽ{x=ミ 〃 んィハj}^l |r Y ノ.:.:r―-ミ
| {{ {心 乂):ソ |l |:):} |{-=彡/:.:i|:.ヽ:.:.:.:.\
| i Vソ , , , |l |:ソ 八 ,..:.:′ !|::.:.:.\:.:.:.:.\
| | ^´、 |l |/.::彡{|:.:.:.:.八:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.\
| |八'゙ , |l |「i .:.:.:.八:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ
| | ` | 八| :.:.:.:.:.:.`ト、:.:.:.:.:. \:.:.:.:.:.:/
| |l ト、 ..:| |:.:.:.:.:.:.:.:.| \:.:.:.:.:.:.:.ーく
|l八 | __ < | /´ ̄ ̄ }、 :.:.:| ーァ:.:.:.:.:.:.:.}
八 |\ | | , И /:――‐く `¨´ /:.:.:.:.:.:.:.:/
Ⅵ \{ / _ ノ j/:.:.:.:.:.:__:.ヽ,..-‐…:.:.´:.:.:.:.:.:./
ハ |:.:.:.: /:.:.:.:/_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/:.:.:.} |:.:.:.:.:.:.:.:/ / / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
,..-‐….:.:´.:.:.:.:.「 ノ:.:.:.:.::///:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
__
/ _ノ\
/ (一)
| (__人) そいつは良かった。
| l
. | |
. ヽ ノ
ヽ /
/ ヽ
| |
|. |
/ ,ヘ _ _ __
i /.,ヾ、 ´ ` ヾ、 }__
| !' 丶|.、
/ レ `ヽ ィ! }
/ i i. ,i i ヽ / |ノ__
/_ノ| |`X | ト. , | /i .〉:::::::::::ヽ
{. ir-ヾ ト、 .! `x" .! ノィ-{、ニニソ/ 少し前に、通信があってな。
,ヽハ. iリ. ヽ.彳ォ、ヽ.ノ',イ /__}、:;;;;;;;;y
/ { i_ノ | iノ /__}',::::::::::::ヽ 〈治癒阻止〉が消えて、完治したと。
{ ゝ、 マ ̄ } i .iイ-' ';::::::::::/
ヽ | ` =='‐‐ ´ | ノ|_ ゞ- ´
,ヽ,ルフ ‘ー く::::::::レ' リ皿リヽ
ト:/.`y' ̄ ヽ__ヽ::/::::-::´;'/:::}
ri::{ ,! i.} {:::::::::::::{i::::/
ノ:::::ゝ-' `ー イ ̄ヽゝ,ヘ::::::::::ゝ
/::::::::/≠X干:::/:::::::::/ ヽ:::::::::ヽ
∠ヽ::::::://ニX≠:::{!:::::::::ヾ. ヽ::::::::::ヽ
`レ,.イ::{ー.メ::::::::ヾ;:::::::::::',. ';::::::::::::::\
/::;'/、`´::::::;:ィ::´`マ/:::ヾ .;:_:_:_:_:_ノム
/:::::;'/ ヽイヽヽ::::::::::ヾ、:::::ヽ レヾノゞイ
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ\
| ( ●)(●)| 通信?
| (__人__)|
| ` ⌒´)}
| }
ヽ }
ヽ /
| ''⌒ヽ
| ヽ ヽ
,.-==.、
/ '´ ̄`,ヽヽ.__,、
/, ′ /,べv',へ\
// /イ´" ̄ ̄゛ヾヽ
// ,ィ'´ ゙:、
i ,′ ,:' . ゙:、
l,′ i i .i: i. i、 i、 i i: i!:i i i ああ。
′ i .|:iハトiメi、|ヽ:|、i、|ィlォリ|;: |
ヘ、トィ≠=、` ``'ィ≠ミメリ: | 今、彼奴に付いて貰っている者からだな。
|:ベ弋:リ 乂:リ/,':: !
/|:i::::ハ " __'__ "ノ、!:: .ト、 余らの旧知の魔術師で、
\l !::i!/>,.` ´ .ィ:::`メ.: ノ‐'´
,ゝメ、ヾ:、_メ、::i.!i::::i、!:ノ_ノ=.、 運良く、近くをうろついておったので、
,ィ,'イ::`ヽ:i:i:/イ`ヾ、|./ ヘ.;::i:i:i:i:iヾ:.、
,ィ,'イ.::::::::::::::::::、/;' ヽ!:::::::::::::::::.`ヾ.、 来て貰って、彼奴を託したのだ。
〈〈::::::::::::::::::::::::::/´_ `ヽ , '´_ ヽ:::::::::::::::::::::::::>>
ヾ.>:::::::::::::::::::,''´ .`ヽO'´ ``ヽ:::::::::::::::::</
/.::::::::::;ゝ‐{ ‐=O=‐ }_;ィ::::::::::::::\
__/.::::::::/ ゝ. __ .,.ィO、. __,.ノ ``\:::::::::.\__
ノ.:::::::、:/ ヘ《OlニXニlO》/ \_;:::::::::ヘ_
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
,。:: ´ ̄ ̄ ̄ ̄` :.、
/..::::::::::::::::::::∧::::::::::::::\
/レ::::::: | /{:::/ ',:::}ヽ:::::|:::\
/ / ...:::::|:::/-V V- ',::::|::::::::ヽ
, l/.:::::::/l/ ヽ|:::::::::l:|
l /::::! ::::::::! _ _ l:::: l:| まかせんしゃい!
| ::::::| ::::::::|,ィ=ミ , ィ=ミy1::: |:|
| ::::::| ::::::::| , , ___ , , |:::: |:| 今は用意がないから、
| ::::r| ::::::::| T´ -、 `T |:::: |:|
| ::::t| ::::::::| V \/ ,:|:::: |:| この〈治癒阻止〉は抜けないけど、
/.:::::: | ::::::::| \ / //::::: !:ヽ
/..::::::::::: | ::::::::|ゝ..,,_ _,,. イ:/:::::::::|:::: \ これ以上悪化は絶対にさせないから!
/ .::::::::::::::::::| ::::::::|::::::::::l l::::::::::::::/:::::::::::ヽ:::::::::〉
\::::::::::::::::/:::::::::/::::::::ノ ヽ:::::::::〈::::::::::::::::::\:/
\::::::く ::::::::::::く`T「--、 ,- ̄}T >::::::::::::::/:し1
/(___,ノ::::::/\::::::::::::\ゝへ へ へノ/:::::::::::/l:::::/
丶 _/:::r-' ((_,>::::::::/_丶======'_,\::::::::く_)):::)
(:(/乙( `¨二´ 〈 `(⌒'⌒) / `TZフ"´ \
/ しノ:::::::| ヽ \/ 〈 /しく \
/ /‘ー--! { / \__,} | \ \
\ く | `¨´ | > /
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
【 夫婦の友人の魔術師 】
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 助けて貰っておいて言うのも何だけど、
. | u. (__人__)
| ` ⌒´ノ 旦那についていないで、良かったのか?
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒\ ,__(‐- 、
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
-‐=≠ミ、
/ }}___
, ‐= =‐、. \=ミ、
/ / \ \y\
/ ’,,ヾ
′ / } ',/}
| { ハ ', V}
{ / ⅰ { ト |ハ { /七} } : }i そうしたいのは山々だったのだが、
|ⅰ i| |x==ミ ', {Ⅵ斗==ミ :} }′
|ⅰ i|Ⅵ{ V少 丶 V少 }/ | 色々、あったのだ。
Ⅵ}N: ∧::` , ´:::}i
', 圦 ム i ,′ 色々、修羅場がな。
个 ‘ ` イ }:::|i /
} | く::≧-=≦ :{ .}:::| /
{ハ/リ ヽ}ニニYニニ{/:::!′
__ -‐‐===‐-、 /: : :.}{: : :.∨__:} ___
ゝ、/__}i_ⅱ{_{__}i/¨¨´: :.\: : }{: : :/: : :`¨ {iⅰ}}ⅱ}i 、
/: : : : : : : 丶:.: : : : :/ ヽ}{/ \: : : :.} \}_}ⅱ__Ⅵ
〃: : : : : : : : : : :}: : :/ \: :}: : : : : : : : : :\
{{: : : : : : : : : : : :}: :/ 、 Ⅵ: : : : : : : : : : : :〉
', : : : : : :≧=-: }:/ ', ′ ヽ: :-‐=≦: : : :./
\: : : : : : : : : i}{/  ̄ ̄`ヽ}_:/ ̄ ̄ `', : : : : : : : :./
丶: : : : : : /} {=i} }:≧=-: : :./
{: : : : : : ′ ∨、 {=i} 八: : : : : :/
: : : : : / ',: ≧=-‐ ´¨¨` ‐-=≦丶: : : : :./{
__
/ノ ヽ\
/.(○)(○)\
|. u. (__人__) | 修羅場?
. | |
| |
. ヽ ノ
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
ゝ≦⌒ヽ
/ / , -、.},- 、
レ′ //i∨/∧ `<ー- -、
>ー―- ー-\、 \ノノ ∧
/ ヽ ' ,/ }
/ Y , ∨∧ ソ いきなり、血塗れの〈転移〉で帰ってこられたら、
レi .{ ノiナナ∨ヽナナヽ|! .∨∧ ',
Vヽ 1 ┃ ┃ i∨i ! .}ヽ 驚いたり、問い詰めたり、
/ .| / 'ソ /./ \
| .人 ^ / /ノ __>´ 色々あるに決まっているだろう?
/Vヽ ≧ァzァ=≦/ /、}ノ
/____.父,∠二二ヽ父ヾ ー` >そりゃ、そうか。
〈{::.(__8.__):::::::}〉
/::::/}::}X{:::::::{∧:::::\
i ! i !. i i. | ,リレ’
,イ i ! iノ ) ヽ ト、 .i ! i | / ,iヽ
./ } ,.ィヽ -‐'' ´ .. イ メ. ', 、ー-- ハ /i | | / ハ'
_/ { / i} ー-<´ -‐'' .iヽ ハ }ヽ! }/ i/! リ ト、 /イ
ー-..,,__`ヽ / ヽ }、 ヾ! ヽ! }/ .レ' .ィ三沙 | |リ/
:.:.:.:.:.:.:.ヽ ヽノ ヽ `i ィ三彡 | !:.:.:i 実際、あの時は焦ったぞ。
:.:.:.:.:.:.:.:.:.i !ー- ,,.`Y′ .ハ 、 .i| ハ:.:.:.',
:.:.:.:.:.:.:.:.:.{. ヽ ヽ ハ __ リ ハ:.i:.:.:.i 大怪我だけならともかく、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ \‐''´¨i i | ゝ . ´- ` / /:.:.:.l:.:.:.}
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', iヽ. ', i | >。.__ .ィ/ /:.:..:.j,-‐' 〈治癒阻止〉がかかっているし、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i } ヽrハ. ';.:.ト、___ ,}:.:.:.:.|i|/ ,イ /--く __ ,,r_ユ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}. }‐ヘ }/∧ ヾヘ..__''ー'Y {:.:./'/ ,/:./ /ニニニオ≦笊手升! 彼奴は、すぐ村に戻せとしか言わんし。
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ ヾ }:.:.:.:..:.ヽ {ー`:.:.:.:.:/ ハ ヾ i:/ / ,.ィ {:..:.:.:.:.:.:i:.:i | | | | | | |
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.} } !:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.,.r''"´`ヽ /'´, -‐ ヽヽ:.:.:.:.:!:.{.| | | | | j !
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:リ ./ j:.:.:.:.:.:.:.:.> ´ ヽヽ:.:.:.:..:ー-ァ''  ̄.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ / }:.:.:.:.:./‐- 、 , ', V:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r' / /.:.:/ ヽ / ,,.ィ´  ̄ `ヽ ', V:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:彡' /.:.:.:/ ` ̄ \! i:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{_/:.:.:.:.:.,′ / ',.V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.{ , ハ. i{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:./.:.:.}:.:.:.:.:.::人 r-、 ! !ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:/ ヽ ゝ ’ / }i/ ゝ.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:/ ゝ.. _,.. ''⌒''ー- ..,, .イ、 ヽ/ `ヽ.:.:.:.:.
:.:.:.:.:..:.:.:.:,.イ |{:.:___i___ __i___ ̄´ヽヽ:.:.:./ ';.:.:.:.:
 ̄ ̄ ̄´ .|{:.O:.|___`><´_.|:..:.:.O / /:.:./ ';.:.:.:
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
__ 会ュ。.
ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::......... :::... / `寸ミ、 ∴;.::::. : .: //7
,r''´:::::::::::::::::::........ :::.....::::___;;;,/ ㍉ュ r :::.. :: .:: /'´ /
-'''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :::::∠´ ', ∴;.゛)圭㍉ ト、:::::.:: .:: / /′
`ー--_;;;::-‐::::::::::::::::.......... ..:: /k 仏 ',心、 ⌒炸ム ;\:::::.:: /
-ニ::;;;;;:-::::/¨ ̄丶:::::::::::7´ リ 紗′ 寸圭≧ュ≦圭圭 ; `ー'´-''´i /
/::::::/ ,r'´ ヽ 丶''´'' 〃 /′ ,,,,,, ⌒`寸圭才㍉⌒ ; ,' ,l/
/:::::::::::! ' l 〉 ;.: 〃 ',! ,r'´''ヽ、  ̄⌒` ; ,' ,' l!
∠ -''7::::::l ヽ / ∴ハ/淤{ ヽ ! ゚ノト、ヽ、 ,' ,' ,' !
/:::;/::! i ` ! 心 ´)圭ア : `ー--- ′ `ー` , ' l 一刻の猶予もない!
//!::::丶ヽ __ ! ㍉( }ソ /k 仏 ヽ ー -、 ,::;;;#.
'´-" /::::::::::::ヽ ヽ ㍉ マム,イ7 リ 紗′ ヽ ヽ ,r'ー==--,,,! 頼む! あの村へ私を〈転移〉してくれ!
/::::/!::::/ `ー'`∴ミ )圭抄 〃 /′ ` 〉イ ゚! >´
. /:/ !:::/ ! 寸圭|{:゛∴;.: 〃 !、ヽ_,/!
''´ l::/ 以{ マム心、∴ハ/淤{ l l
レ′ i ㍉ム )圭圭才´)圭ア _ 丶 !
,r<´ ! Ⅵ Ⅵ圭リ´ }ソ __ ` _,,-''’/
-,/;:;:;ヽ l リ :以Ⅳ:゛;.゛;  ̄¨'''‐-- /
〈:;:;:;:;:;:;ヽ ! ヽ Ⅵ7 /
.:ヽ:;:;:;:;:;:;:\ ! 〃 /
:.:.:丶;:;:;:;:;:;:;:\ l ヽ /
.:.:.:.:.:.\:;:;:;:;:;:;:;丶、! 丶 __ /
:.:.::.:.:.:.:.:.ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;`ヽ、 /¨ ---'′
.:.:.:.:.:.:.;,;,:.:.:.ヾ、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`、 ./、
:、.:.:.:.:.;;;;;;;;;;;.:.:./;,/¨''ヾ、__/ /;:¨;:/‐,、
.:.ヽ.:.:.:.;;;;;;;;;;;;/;:/  ̄¨'''''''i;:;/‐''’!
ヽ;;;;ヽ.:.:.;;;;;;;/;:/ !:;:!;;;;;:.:!
;,:.:ヽ;;;;ヽ:.;;/;:;:! !:;:;!;;;;:.:!,,_
.:;;;;;.:.:.丶`ヾ、;:`ヽ、 !:;:;!;;;r'’;!.:!__
:.:.;;;;;;;;.:.:.:`ー->-‐:`:;------‐’:;:l;;/:;;;/:/:.:.:.ヽ _____
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
.
/ ̄,二ゝ、
/ / `ヽ\ ,ゝ‐v-壬ネ ̄ヾヽ.
/ / /´`ヽル',ィゝ、 `ヾミ、>、"i`ヽ.
/, ' ./ ,ィヽゝ'メハ ´、`ヽ. `ヾ.ヽゝ、 .i!、
i/ / /'´, " .、 ヽ ヽ ∨i./ .i
i / , ,' ' i i ハ 、i 人i 丿
ヾ、 / ./, , i: | i :i :i i: i ゙iノメ、i丿 理由も言わず、その一点張り。
∨ / , i : i: i! ! ! !,ィ!´⌒ヽ .i/'i.ノ,'
i .i .i .i`ト、i i ハ. i、 !i /リ!从i ト、レ'_ そもそも、余は〈転移〉などという、
l i:!人.i、! `ー‐ヽ! ヽノ ,,ィ i i :| i、:.`ヽ.
! 乂:|:ト.ミ三彡 ミ三彡" | :i :iノ::::::::::メ ちまちましたものは、やらんのだ。
人 ヽ!リ、i "" _ _ """ i !ハ::)_/
乂 V `! /  ̄ `ヽ ノ! ,'∧,、_\ __,ィ
ヘ 、i ゝ、乂 ノ. ィ リ ,/ `´ ,==、_ ./// __
ヘ从 __`¨ フ7i::´:::メyイ'/ヾヾ゙`ヽ`ヽ、 ,ゝ'´ヽヽ.''| i,イ―フノ
,ィメニ―ヲハ/,'_ィ彡ii:ノ'.:::::::::::::;;;;;;;//i i`ヽ` 〉'=‐,ィ/
,ィゝ'〃ィノ'´ .,`´ ||、:::::、::::;;;;;;;;;;;;`/ >、 ./、≠'イ》
/.:::::;ゝ'´`◯'´ ̄`ヽ. !!::;;;;;;;;、:::::;ゞ:::::.7 //´ `¨!! ト、ヾ\'
乂;;;;/ ゞ二メ、 `ヽ∨ィー、i::!::::ゝ::.、 // '",/||/,ヘ、〆
__ ヘ;;;人 ,◯く´ >'´ ¨`ヽ、::::::ヽ|::ヾ、/\!:::/
r=.、 __,、ii´| _ 〉:::::ゝ≠ヌ'=r==.、_/ ヽ、::イ':::::::::::::::::/
ハ! !ゝ!i,_n!'7 _r'.:::::::/Oi厶=/○》:::/ ゝ、:::::::::::ィ'´
_r=ゝ、 i!_〃.:::::`ヽ'´.:::_,ゝ'O/Х二/○》::::ヘ-、_ \_/
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ⌒)(⌒)
. | u (__人__) そ、それでどうしたんです?
| |r┬|}
| | | |}
. ヽ `ニ}
ヽ ノ
/ く
| \
| |ヽ、二⌒)
_ヽヽ _ ,.r=、
> ´ ヾ! ` <⌒',_
> ´ ヾ }
/ ヽ V__
/ / メ、 / / ', / ヾ i
/ / / /ヽ ,.ィヽ ∨/ K
/ , ,' Vミ:.、!/ N \|. i/, !/
| ハ i | 抃芋ミ、 | r≦手三 |/ ム
|' .〉| |, -.{了::刃 ヽ.! {了:::刃 { /:.ヽ 簀巻きにして吊してやった。
/´ト./ ,! ゞ赱ソ ゞ赱ソ .∨:.:.:.:.ヽ
i i ,' ハ / ) r ,--- ャ | |:.:ヽ:./
', { } ! / / V___.ノ,..--.<| リ:.:.:.:.:.:!
} ` .V / >/:.:.:.:.:.:ミ:.:.://| /:.ー- ''
(⌒ ´ '/ ノー.:.ヘ:.:.:.:.:.ヾ:.:.:| /:.:.:|
⌒ヽ イ 、:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.',:.:レ' ̄´
`/ヽ__ノ ):.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.}/
(_, ヽ て }:.:.:./ー-- ''
{ ゞミ( }イ ノ:.:.:.:/
__
/ノ ヽ\
/.(○)(○)\
|. u. (__人__) | (大怪我の旦那を?)
| |
| |
ヽ ノ
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
.________________________
| |
[llllllllll]
| |
| |
| |
| |
| |
/\ |∧/ヽ、
-=' ┘ `' l/| /
ヽ、 .| /| /
/ 、 、 , , | / |/
< ミ 、 `` ´ ´ | ハナセー!
ヽ,__ 彡 \, 、/ | ムラヘイカセロー!
ノ - ' 三三三 三三| \ |\
l ゝ ___ | \| \
ヽ ヽ, ∪ |∨∨∨| / \
_,.xェ≧====zxく_
fニ三三三三三三三三三三三}
_ _. |ニ三三三三三三三三三三三| _ _
((. (( |ニ三三三三三三三三三三三| __)) __))
` .` .|ニ三三三三三三三三三三三|
|ニ三三三三三三三三三三三|
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
.
| :::::: | /_ \
ゝ‐:.┤ _ /。-‐\:.\
ゝ―f /,.、`ヽ、 //ィニ、ヽ\. Y
|;;;:::| ィ/ // ̄ ̄'^´ ̄`ヾ.、\ヘ|
|;;;:::| ,イノ /´ ヽ ∨
|;;;:::|/,' /′ ヾ.
|;;;:::|'|7 / ∧
/'|;;;:::|/ /i . , i . 、 . ∧
,ー=く i:.|:. _,i_/! ハ :. :i:. :.i_i_、 :.:.:.ト、
〉:=.〈、 !:|:.i :.i !'`ト|、{ :i. ,レ!'|、|ヽ:.} :.:.:;'::.ヽ それで、余が直々に行って、
クーイ :.`ト.ヘィチ云ミヘ:ト、 {ィ云キミ、 .i:.:,iヽ::.Y
/ ヽ::ノ ! ー弋{∪j ヾ ヾ{:∪ソイ /}:/ハ `゙、. 討伐してくれると約束して、
ト、 ∧ ¨ 八`¨¨ `¨¨ノイ:'/':. .} リ
| iト゚、 ゙} ト. ∧ヽ` 、 ′ , /イ::.i ! ,' やっとおさまったのだ。
| |!;;;ヾ、\ゝ. /:.、レ/`,  ̄ ̄ .イ、ゞ|:: |:. {
,, ! i!;;;;;;トミ=` 〉 j´{:.i、゙}:::::|_.≧Y≦._ |:::ヾヘ::ト、:.ヽ. 全く、難儀な奴よのう。
/i:\ ! i!;;;;;;}ヾー,' ノ\:|ソ::|".:.:.:.| |_|:.:.:.:.゙i:::::|ヾ'` ヽ }
{! ゝ. ヾ. !;;;;;;} ) ,' !;l「;;;>;;、:.:.:./||.:./ィ'==≠===ソ=、
ヾ, (` ゚.ヾ;;;} `,' .l;;l;;;;;;;/};; ̄;;;; ||'/ヾ.、::::|,i!、li,j-、l!i!ゞ゙゚
(__ >ヘ ヽj .,' .!;;! / iヽ;;|;;;;;;;|| ,' `<:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ_ ユウジンヲヨンダノハ、サッキイッタトオリダナ。
ー-て_ゝ _ヘ/ ,' レ´) ,- 'ノ;;;;!;;;;;;||)、.-―‐- 、ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
ーz_ ¨ヽ¨' / ,′jノ_ノ;;|;;;;;;|;;;;;;!!.{:.. ヽY:.:.:.:.;:.:.:./:.:.>
`ー、二>,∧ /__ノノ< ̄フ;;j;;;;〃)!::.:.. .:}:.:./ ̄::.:./
/. :.{: . {: . \ ./ー'´. : .ノイ;;;;/;;;,'/.|:.|<:.:... .ノ/.:.;'⌒:.く
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) なるほどねえ。
. | u. (__人__)
| ` ⌒´ノ それで、あなたはこっちに来たんですか。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒\ ,__(‐- 、
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
/ ̄,二ゝ、
/ / `ヽ\ ,ゝ‐v-壬ネ ̄ヾヽ.
/ / /´`ヽル',ィゝ、 `ヾミ、>、"i`ヽ.
/, ' ./ ,ィヽゝ'メハ ´、`ヽ. `ヾ.ヽゝ、 .i!、
i/ / /'´, " .、 ヽ ヽ ∨i./ .i
i / , ,' ' i i ハ 、i 人i 丿
ヾ、 / ./, , i: | i :i :i i: i ゙iノメ、i丿 しかし、余が倒す前に、そなたが倒してくれた。
∨ / , _i___i_.i! ! !、,ィ‐!-!i-!- .i/'i.ノ,'
i .i .i .i ト、i、`i`ハ. i、 !´ゞ彡三ミ ト、レ'_ 彼奴の話では、相手は、
l i:!人i彡三ミミ ゝ^' "´i!:i ゚!:i!i. i: |` i、:.`ヽ.
! 乂:|:ト. f!:U゚::i ゞ¨:c.l | .!,丿:::::::メ 余とて手に余る、相当な存在だったようだが、
人 ヽ!リ、i 廴゚ノ , `¨¨´ i ! ハ::)_/
乂 V `! r‐ ―、 .ィ! ,'∧,、_\ 杞憂であったな。素晴らしい!
ヘ 、i ゝ、 乂 ノ. ィ≦リ ,ノ `´
ヘ从 __`¨ フ::¨i i::,メyイ'/ __,ィ
《 ̄`ヽ、_//´,,|| ィ".://`ヽ〆ヘ:.`ヾ. /,// __
ヾ.、=/ ィ`、,ヘy=.、'/―‐v―‐i:::::.,ゝ=、,ヘ.''| i,イ―フノ
,ィ=ヾ i_, '´`,、i=゙ヽ /◯ヘ ヽi`yく_ヘ 〉'=‐,ィ/
〃_‐=‐`ヽ、__丿=ゞ、. ヽ◯/ ノ>ト、 ./、≠'イ》
ー―┬‐,イ 〃/i∥ii´_/.:o≧个≦o//´ゝ‐'!! ト、ヾ\'
《:::::i i /、,ii .i|'.\o》ニ又ニ《// '"/^||/,ヘ、〆
 ̄ヾ、//.:ヾ.ノ.:::://´\=/ヘヾ、/\!/
/ ̄ ̄\
/ ノ ヽ、\
. | (●)(●)| あれは、
. | (_人_)│
| ` ⌒´ | 向こうがこっちの反則に、
| |
. ヽ / 律儀につきあってくれたからですよ。
ヽ /
.> < まあ何にせよ、何とかなって良かったですけど。
| |
| |
ゝ≦⌒ヽ
/ / , -、.},- 、
レ′ //i∨/∧ `<ー- -、
>ー―- ー-\、 \ノノ ∧
/ ヽ ' ,/ }
/ Y , ∨∧ ソ
レi .{ ノ\iノ∨ヽ/ヽ|! .∨∧ ', うむ!
Vヽ/! ● ● i∨i ! .}ヽ
/ .!⊃ 、_,、_, ⊂⊃./ 'ソ /./ \ 何とかなって良かった!
| .人. ゝ._) / /ノ __>´
/Vヽ ≧ァzァ=≦/ /、}ノ
/____.父,∠二二ヽ父ヾ ー`
〈{ .(__8.__) }〉
/ /}.}X{. {∧ \
ゝ≦⌒ヽ
/ / , -、.},- 、
レ′ //i∨/∧ `<ー- -、
>ー―- ー-\、 \ノノ ∧
/ ヽ ' ,/ } 実際、余は間に合ってないからな。
/ Y , ∨∧ ソ
レi .{ ノiナナ∨ヽナナヽ|! .∨∧ ', そなたに何かあれば、
Vヽ 1. ○ ○ i∨i ! .}ヽ 余は奏者にあわせる顔がなかった。
/ .| / 'ソ /./ \
| .人  ̄ / /ノ __>´ そなたが何とかしてくれて、
/Vヽ ≧ァzァ=≦/ /、}ノ ほんと、良かった。
/____.父,∠二二ヽ父ヾ ー`
〈{::.(__8.__):::::::}〉 ソウシャニキラワレタラ、ヨハイキテイケンシ。
/::::/}::}X{:::::::{∧:::::\
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,;;,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;:,,,.,:;;:;.:;:..:;;:;:.::,,::...,.. . ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:. ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:;:.;:;:.,::;:.;.;:.;:;,,.:;:,,.. :.;..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:;:;,,:.;:,,::;:;,,:,:,::..,. ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,.;;:;:,.;;:;::....,,.,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;,;:.:;;:;:.::.,,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:,:.:;:.::,,..,,,...,
;;;;;;;;;;;;;;;;,;:.,:;.,.;:.:;,:;.. ..,,. .. .
;;:;;:.,;:,.:,.:.,,..,.,...:.,.:
:.:.:::.:::.:::.::.::(
:. :::::.:::.::.::ヽ
::. ::::::::::::::`'''‐‐--''''つ
:::. ::::::::::.:::.:::.::(´
::::. ::::::::::::::::ヽ、__-‐ 、
::::::. ::::::::::::::::::::::::.:::.:::.ノ
:::::::. :::::::::::::::.::.::.:( ,.--´⌒ヽ、
::::::::. ::::::::::::::::::.:` ̄: : : `ー――
:::::::::. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::. . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::.. :::.. ::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::.. :::::::.. :::::::::::::::::::
:::::::::::::::.. :::::::::.. ::::::::::::: ____
:::::::::::::::::.. :::::::::::.. ::::::::: __┌‐ー'´,--‐'"´
::::::::::::::::::::.. ::::::::::::.. _ __ r'´_,.-‐-、''ー、
:::::::::::::::::::::::.. :::::::::::::.. `ヽ、`\ ィ'´''"´ レ'"´
r⌒ヽ _ , ⌒ヽ:::::::::::::::.. `ー、 ヽ,_ '
. `丶''′ / :::::::::::::::::.. ,> └―‐‐ 、
( :::::::::::::::::::.... '‐、 「´ ̄"''ー、 \
`‐' ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.. `′ `゛`
丿:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..
ヽ___ノ´ ̄ ̄`ー、
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/:::::.:.::..
(_::::..:.:.:.::..
:.:.:.:.:.:..:.. :.:.:.:.:.:.::..
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|________________{iiiiiii i::iiiiii}________________,| |;il| |il| ヾ:|il,,,..,,,
| |;|..,/| __ | |;| ̄ ̄ ̄ |;| | __ |;| | |;il| |il| ヾヽ、,);;;;)
| |;| |/| |ロ| | |;|__| ̄ ̄|.|;| | |ロ| |;| | |;il| ,,,、,,((;;;ゝ);;));ヾ;;)
| |;|_|_,|__,, | |;|__| l口l |.|;| | |ロ|___,,|;| | ,,,、,,;;;ゝ;;))ゝ;;;ゝ))ゝ;;;ミ
ゞ ,, | |;|iiiiiiiiiiiii|| |;|__|[] |.|;| ||iiiiiiiiiiii|;| |ゞ((;;;ゝヾ;ヾ⌒;;;) ;;;)ヾミ
) ;;ゞ| |;| !!!!!!!!!!!|| |;|__|__|.|;| ||!!!!!!!!!!!|;| |;;(::;ゝ;;;ゝ));ヾ;;;;)))ゝソ
(;;;()|二二二二二/l========i二二二二(:;;;;;ゝヾ;ヽソ;;;)ヾミ
(;;;));|_____|=========|____ヾ;;;ソ(;;;ゝヾ;))ゝ;ミ
/ ̄ ̄\
/ノ ヽ、_ \
(●)(● ) | さてと。
(人__) |
|⌒´ |
| /
ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
/ ̄ ̄\
/ノ ヽ、_ \
( ●)( ●) | お世話になりましただろ。
|(人__) |
| ⌒ ´ |
| |
ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
,.-==.、
/ '´ ̄`,ヽヽ.__,、
/, ′ /,べv',へ\
// /イ´" ̄ ̄゛ヾヽ
// ,ィ'´ ゙:、
i ,′ ,:' . ゙:、
l,′ i i .i: i. i、 i、 i i: i!:i i i
′ i .|:iハトiメi、|ヽ:|、i、|ィlォリ|;: | もう行くのか?
ヘ、トィ≠=、` ``'ィ≠ミメリ: |
|:ベ弋:リ 乂:リ/,':: ! もう少し、休んでいっても良いのだぞ?
/|:i::::ハ " ' "ノ、!:: .ト、
\l !::i!/>,. ^ .ィ:::`メ.: ノ‐'´
,ゝメ、ヾ:、_メ、::i.!i::::i、!:ノ_ノ=.、
,ィ,'イ::`ヽ:i:i:/イ`ヾ、|./ ヘ.;::i:i:i:i:iヾ:.、
,ィ,'イ.::::::::::::::::::、/;' ヽ!:::::::::::::::::.`ヾ.、
〈〈::::::::::::::::::::::::::/´_ `ヽ , '´_ ヽ:::::::::::::::::::::::::>>
ヾ.>:::::::::::::::::::,''´ .`ヽO'´ ``ヽ:::::::::::::::::</
/.::::::::::;ゝ‐{ ‐=O=‐ }_;ィ::::::::::::::\
__/.::::::::/ ゝ. __ .,.ィO、. __,.ノ ``\:::::::::.\__
ノ.:::::::、:/ ヘ《OlニXニlO》/ \_;:::::::::ヘ_
ゝ、:::::::::::`ヽ、 〉《O!ニXニlO》〈 ,. '´.:::::::::::::ノ
`丶、::::::::::ヽ、,、_/.::《OlニXニlO》::.\,.、_,.ィ:'´.::::::::::;ゝ'´
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) ありがたいですが、
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ 身体が動くのに、休んでいるのも、
. | }
. ヽ } 性に合わないもんで。
ヽ ノ
.> <
| |
| |
, -─-、
//⌒ヽ、.ゝ-‐ ¨ ̄ ̄ `¨¨''ー-x--┐
// ./ ヽ┴ 、
// / / ヽ ヽ `<¨ヽ
// / | ヘ ヘ ∨ヽ
|/ .,' l | | l ' | } ', 人
|| l l | | | | | ',. ', | | 〈 }
|| || | | | | | |ヽ. ヽ. ',|. ├─--==.. }く )
|| || | | | | | | ヽ ヘ | .| ニニ==‐‐-| 〉 そうか。
|| || | | | | | .ム-‐弋弌¨|. |へ 二ニ=ー|/__
リ .人 l ア>、.ル'ル' .ツ¨イ::;;;ヘ7|' |f` } ハ:::::`ヽ そなたがそう言う以上、
ヽ|从,イ卞 ∨:::ノ |. | .::lj / ノノ::ヽ:::::::\
| | 斗 ¨¨.....| |ノ/彡 ..イ人:::: ヾ:::::::ノ 止めることはせぬ。
| |::::r :::::::::::::| |¨彡イ;∧::|::::::::ト:::::::::::/
| '、 | | | .彡/:::ヽ|::::::::l \ノ
イ⌒ヽ | | . \`ー ´ | | | ∨:::::::::|::::::::|
ゝ___メー | | ヽ ,イ.│ j ト、::::::::|::::::::|
| | .| `ー <.___| | ノ二二7ヽ::ハ::::::::|
ヾ.|、 | |ノ __レルル'::::::::::::::| }::::::::|
リ ヽルメハ {¨ ノ::::::::::::::::::::::::::::弋__. |::::::::|
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ̄ ̄Y ̄ ̄\
/ ヽ,_. ノ \
(●)(● ) ( ●)(●) ええと、ここって、
(__人__) (__人__)
{`⌒ ´ 彡 ` ⌒´ノ 俺が倒れていた村ですよね?
{ }
{ 彡 }
ヽ、 / ノ
.ン ヽ
// |
(⌒二_/ | . |
ゝ≦⌒ヽ
/ / , -、.},- 、
レ′ //i∨/∧ `<ー- -、
>ー―- ー-\、 \ノノ ∧
/ ヽ ' ,/ }
/ Y , ∨∧ ソ
レi .{ /i`y._ ∨ヽ/|!. ∨∧ ', そうだ。
Vヽ/!〒.〒 〒〒 ∨i ! }ヽ
/ .!. |!::!| |!::!| / 'ソ /./ \ 先程までいた家は、空き家を拝借して、
| ( ` ´ ` ´/ /ノ __>´
/Vヽゝ- 二二´‐ / /、}ノ 結界を張っていたのだ。
/___、ゝ卅/_,__ヽ卅レ/_ノ ,ー`
<< _(__8___,)_ _>>-' 一応、緊急事態だった故な。
______//.ノノX{! (_ `.ゝ>
ゝ{{ >< ̄ ≦≧ |!′{-,
∠ / // .H ∨ >,___/て
/ //i__| |__|.∨ Vヽ!´ヽ
,\ .///__.∨___',∨ ∧
//|\ .//.{ 日.}{.日 } ∨ /ヽ
` .!/|∨/ ∨∨∨∨ ∨ ./_| ̄
!/|∧.l i l l i l ∨__!
´ .イ i ト彳i ト、ノ\!
∨ ∨
r‐┐
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/ / ヽ `ヽ
{ / , ヽ
/ i ハ ! ′ }!
; | , ! ト、 | | }!
l |`ヽ{ } ; 斗匕、 | | }!
|i ,: x笊ミ }{ ,x芹示ミ| l ,ハ
八ハ! ;. {:し}八 l {::し:} 〉 rv /_:{ ──と、おお、そうだ。
| ハ 乂ノ `^ 乂ソ | レ ,..::{:::ハ
l l圦 ′ l {/}::: {:::::{ 行くのなら、これを渡しておかねば。
_ ノ八个o。ゝ ノ , 八,::::::{___{
人__{_,}ハ!r==个ー=・・ニ〔 ,: `トミ: {
i{ r'::::ゝ__j jf^|::::|!:::::::::厶イ〕トミ `ヽ
i{ |:::::::::::::ゝ,ノ `ー=≦ }「リ{ ヽ__,ハ
fVハ__ハ ノ::::::>'゙´{ _ / } }! }V, \
} {fリ八_, 'v_´__ ノヘ i{__ ノ }! } v,_ノ
ノ ノ:::::::{ oi} 、/::::::ゝ,_ノ!_ 人__j「
〈 }::::::::人 ,: }:::::::::::::::::::::::} |::::{
γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
│ いや、返すと言うべきかな。 │
ゝ_____________乂_
{ ̄¨ ‐-
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_ _ ` ¨ /: :\
< ‐- -‐==.ヽ}//: : : : : :\ _ __
¨ ‐- _ 〃: : :/: : : : l :/: : : :.:.:/| : : : : : 7: :`> 、
__ >{: : :./: : : : : l/: : : : : /:.|: : : : :./:./  ̄ ̄ ̄
<  ̄ ̄ ¨  ̄ 〉: /: : : : : :/: : : : : /: :.| : : : :,Ⅵ
>‐- ____ _ _{:/: : : : : :/: : : : : /:.: : |: : : /
{ 〈/: : : : : :/: : : : : / : : : |: : /
‐- _____}: : : : : ∧: : : : / : : : : | :/
〈 ̄ ̄ ̄¨¨´Y.: : : :/: :ヽ.: :/:.: : : : : |/
ゝ、 ヽ.: :/:. : : :∨ : : : : : :/
 ̄ ̄ ̄¨⌒ ̄ ̄`¨¨´ ̄ ̄⌒`´ ̄ ̄ ゙̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ ̄ ̄\
./ \
| ー ‐ i
| ( ●) ( ●) この包帯は……、
| (__人__)
| `⌒´i もしかして、あいつの──、
ヽ. ノ
ヽ ノ
.> <
| |
| |
,ィ ==ミ 、
/ ヽ',
}} .へ
/^ ヽ/ ヘ \_
/ /~~ ', ヽ ` <--、__
/ ./ , ', ヽ }_ `ヽ
/ / i. ', Vヽ
/ i | i Vメ }
, ' . i | | | / } ノ. ,
/ i { `ト{ i 斗ィf=ミ、 .} / / ! } / そなたが倒れていた場所に
/イ./| 汽沁ヽト { んハ 》 .|-、 / ,ノ..ィ 落ちていたぞ。
/ } Vリ 泛ツ ! } /ィ:.:.:\
/ /i {八. ′ | |..ノ ./:.:.:{:.:.:.:.:.:\ 残念ながら、
{/ | i:、 v_ぇ ! |..イ:.:.:.:.:.:|ヽ:.:.:.r--` 他は血痕しか見当たらなかったが。
', { \ | {:.:.:|.:.:.:.:.:.| ヾノ
ヽ ト! ー≦ |/} ∧:.:!:.:.:.:.:.:|
ヾ /i {:.:.:.:j/:.:.:Vレ ⌒V
_ rzぇ__./. | |:.:.:.:ィf≦Z≧zr - 、
イfffff冊 / ヽjj/__ } ト 、__ ーイ.\
//川川/ ̄ ` ´ .{ {マ{ { { { { { { i i iハ
/:.:.:.:.::/ y ´ マ:.ヾ从川川从孑へ
/:.:.:.:.:.:.ノ / _ マ :./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:/´ ̄ `ヽ.イ´  ̄`ヽ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.\
く:.:.:.:..:/ -,(_)=- V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
ヽ:.:人 { {=- }}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
ヽ:.:ヽ -=(_)=- /乂:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
〈:.:.≧=z-} ヘ .. __ ..イ ≧z-、:.:.:.:.:.:.:.:Y´
}:.:.:.:.:{ 0 ><}0 }:.:.:.:.:.:.:.:./ く:.:.:.:.:.:.:.:{
,:.:.:.:.:.:| 0 ><}0 }:.:.:.:.:.:.:./ ',:.:.:.:.:.:.:.',
-====ミ 、 __
/ >-/ へ\ \ _へ_
/ ' / / \ \ \7 \
/ / / /' i i| 、 \ ヽ,) ハ
V ' , / | || \ ヽ ∨
. /// / j! | 斗――、 , V' j
' / ' _/'l :l |i,x斧芋ミ ’ i }i 〉/
{ / / / |/| 从 )しリY i |_ |l / そなたが、敵を討った証だ。
{ { x斧示 |/ ゝ ´ i 从|ヘ Y'Ⅳ\
. 从 从 { vソ ノイ /' j ノ/:\:.:\
ノ ハ ' / | 八' /_|:. : \:. ヽ
八 / ∧ ' |j ∧ く⌒:.V\):. /
//∨ /' 、 ´ 从 { Y从ヽ:. \彡'
へ , / , \ // |/ 〉:. : 〉
へ { ', {ハ i 、 イ= / / |==| /:. :./
{ \ハ 乂 '⌒) | ___ ¨〔 | /:. //八|__人 {:_:ノ
乂 ヘ (Vヽrv / ニ乂_ \__ ノ | |:./:. :. :. :. ニYク―― ----- 、
/〉 { >'' \ >― { {:| | |-:> ,, ⌒i |:.\__ 斗――ヘ
{:. \人_ノ⌒)'' \ー、/ Ⅵ/ / / ̄ | |:/ / / }i
人\:.\ > / こ 、 < __ `へ,/―‐ |/ _, / / ハ
〉: \\:.) ( /) \ ` \\ `つ |へ___,/} / }
/:.Ⅵ:. \\--<_>< メ ヽ. ト \\ ヽ∨:. :.――=ミ彡':. ⌒ヽ
/:. :. :ハ:. :. :. ---ミ__彡' ` し \_)-' ―――=ミ i |:. :. /:. :. :. :. :. :. :. :. :. .
. /:. :. :. :. :. :ヽ:. :. :. :/:. :. V \__// \ | |:/:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. i
/:. :. :. :. :. :. :. :. / ̄:. :. :. __:{ \/ )-=ニ ヽ/:. :. :. :. :. :.--=ミ :. :. :. ノ
. /:. :. :. :. :. :. :. /:ニ=‐ 圦 Y ⌒ヽ i{:. :. :. :. /___彡<
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) ほんと、何から何まで、ありがとうございますだろ。
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ (証拠の確保なんか、考えてる余裕なかったしなあ……。)
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ\
| ( ●)(●)| じゃあそろそろ、俺は行きますよ。
| (__人__)|
| ` ⌒´)}
| }
ヽ }
ヽ /
| ''⌒ヽ
| ヽ ヽ
/⌒ヽ
/ ,. ‐-ミ \ . -‐…‐- . __
/ / >ヽ ` <_}_
/ / . ´ \ |
/ / / ヽ ヽ._|_
/ / / / | ', ゚。 }
, ′ ′ , , | l| i '. ',く
| | i l | ト、 | l| l| | | i_ . \
| | |l | | | ゚. l| l| l| | |l | ` 、 i_,ノ
八{ |{ | | | 、 l| 斗‐lト、「 ̄ |l | \ | \ うむ。達者でな。
八 |i八_,{ \{ヽ{,.斗≠ミ, |l |__ ,:|_,ノ
Νヽ{x=ミ 〃 んィハj}^l |r Y ノ.:.:r―-ミ
| {{ {心 乂):ソ |l |:):} |{-=彡/:.:i|:.ヽ:.:.:.:.\
| i Vソ , , , |l |:ソ 八 ,..:.:′ !|::.:.:.\:.:.:.:.\
| | ^´、 |l |/.::彡{|:.:.:.:.八:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.\
| |八'゙ , |l |「i .:.:.:.八:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ
| | ` | 八| :.:.:.:.:.:.`ト、:.:.:.:.:. \:.:.:.:.:.:/
| |l ト、 ..:| |:.:.:.:.:.:.:.:.| \:.:.:.:.:.:.:.ーく
|l八 | __ < | /´ ̄ ̄ }、 :.:.:| ーァ:.:.:.:.:.:.:.}
八 |\ | | , И /:――‐く `¨´ /:.:.:.:.:.:.:.:/
Ⅵ \{ / _ ノ j/:.:.:.:.:.:__:.ヽ,..-‐…:.:.´:.:.:.:.:.:./
ハ |:.:.:.: /:.:.:.:/_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/:.:.:.} |:.:.:.:.:.:.:.:/ / / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
,..-‐….:.:´.:.:.:.:.「 ノ:.:.:.:.::///:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( 一)(●) そうそう。
| (__人__)
| `⌒´ノ アーチャーの奴に、またなって伝えといて下さい。
| ,.<))/´二⊃
ヽ / / '‐、ニ⊃
ヽ、l ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / \
| / / i \
|" / | > )
ヽ/ とヽ /
| そ ノ
,,.-‐- 、
, 'ノ ⌒` ‘, ,. ' ⌒ ` `丶 、 ._
/.7 ,≧ 、 \ V \)_
ハ l ノ ハ .\ ∧ V \)
`' ./,、 i ∧ 、∧,. ∧ Viミ , 'l )
``"´ / { .| V/ \,∧ |l,/, '|ハ
|个 _|l | "V,,..-‐=、`,〉 |l,/ 、|ン
|/l'´ ̄l\i '”乂ンノ/ソ |( 》 ,ハ 了解だ。任せるがいい。
i V∧,,..- , |/ |r''ノノ/ノ
ハ|V∧ _ ,.. -. / ,.. --――=、--。.,
ノ | V 、 \/:.:.l / /.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:..v':.:.∧
_ , 、 V.〉-! ,` 、 ` ‐/ ./.:.:.:.;.;.;.;.;.. .;.;.;:.:.\;..∧、
,... --――=" ":./ ≪ :. ゛=、 .;.;.l /.:.:;.;.;.;.;.;.;.;. .;;.;.;.;.;.;.入;|;|
/:.;.;.:.:.:.:.:.:/.;:.:.;/:./ ≫ 、ニ...>〉、/.:;.;.;.;.;.;.;.>:l l;.;.;.;.;.;.;.:.V;.|
ノ:.:.:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;./;.;/:/ r  ̄ ̄` 、 ン.;.;.;.;l;.;r;.;.;.;.;..|__|丶:.;.;.; /;.;.|
V;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/;.l \/ V/:\;.;.;|.;.l;.;.;/.;.;.;,;.;.;.;.丶r `:.|
`丶、;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;. ,-l==l `丶、\;..;.;/;.;./;.;.;.;.;.;〈
""V;.;.;./ v ヽ ` 、l;.;.l.;./;.;.;.;.;.;.;.;..∧
V;.;.{ 丶... _ ン ⌒ニ=- .. |;〈,,..-‐=ミ三:.:.:..〉
Vハ 0 |:.:.:.:.:.:.:..\ .:.:.:.:.:.:.:.:.|;/:.:.:.:,:.:'.:.:.;.:.:..V
vハ ,,,|,,0:.:.:.:.. / .:.:.:.:.:.:.:.:.|.;.;.ン.:.:.:.;.:.:..ン
vハヽ"乂,,|":.:.:.:.:.:. \ .:.:.:.:.:.:..//:.:.:.:.:;.:.:/
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●::::|::| 合合 |:::::::| ii|;l;l;l| 合合 |::::|::|:::::
""'''' ""'''"''"'"''"''" ,.;:;'' "':,"'''"''"''"'""''"""
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ニニ/l! ),//////l l __
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ニニ/l} .),///// ‘ ' r'’ ,!{ /:::::V//\//,ム
.ニ/ニl! .)//////‘ ' '’ l! j:ゝ-':::::f¨¨ヽ//,へ,ノ
ニ/ニニ.! .),//////‘ ', _ '’{ ,Λ___/::r―- \__)>'"
./ニニニl ),//////,‘ ' イ f{_/::::;;;;;;;;; 乂 =-'"
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ニ/ニニl ),///////Λ', '’{ ,'ゞ_ノ::r―‐‐ゝ、 _=-'"
ニ'ニニニ .l ),///////,Λ', イ 'l___ノ::::;;;;;;;;;;ゝ =-'"
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ニニ./ニニ! .)//////// ΛV_/ゞ,ノ::r――‘ =-'"
ニニ'ニニ.l )/////////ΛV:::r―‐ゝ._=-'"
ニ /ニニ.ノ .)///////// ΛV:ゝ. =-'"
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/  ̄ ̄ ヽ
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/ ヽ ヽハ
/ / / ト、 } |
| | .|| |\ |´l ̄ / | ̄}
| |´| ̄` \ノ 辷弐/ /::::< ヾ、 あの女、隠すつもりは毛頭なかったみたいね。
r┤ー┴く辷弐 , | {_ノヽノ
|::: ̄j ヽ ヽ _, {__ ヽノ やらない夫の奴は、全く気づいてなかったけど。
>::/ ) ) ) ´‐´ /l } )ノ
. \{ ( ( /{> . _ /|ノノ'´
ヽゝ ゝゝ‐' ト(反) ┤ _
___ , {二 介二}.rt<:::::::::ヽ
/:::::::::::::::|.} 〈ノ ヽ_> {.|::::::::::::::::∧
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ヽ:::::::::::::::::、:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ::::::::l::::::「
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く::::::::::{::::::::::О::::::::::::О:::::ノ::_ ⊥ィ
ヽ:::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::_/ ̄\‐く、
ヽ:::::::ヽ::::::Ο:::::::/ \ | }ノ
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
| ま、普通、目の前にいるのが、真竜だとは思わないわよね。 |
\_________________________ /
_. -‐―-、
,._=-‐  ̄ ̄`ヾ.、 _,、 /)厂ノノ
,〃 i | _/メi /,r='ノ ))
( _,.ィ、 ノノ /.::彡ノ__/_壬ソ)_ノノ
_,==、__/厂´,ィヘ\/ィ、-、‐=、/.:;ハ⌒ ̄_フメ、__ノノノノ´
,ィ7´/〃'´- ./ ' /, ̄ `゙<ヾi!、/´{゙心)(_,ィメ`ヽノ´.;ィ/;;;\、==、_
ri. |!,'メ'=― ,.イ /,' ,i ヽ ゙`ヽ. _/⌒¨`)):. ー- .:.:ゞ.、;;;;;;;;ノ' `⌒\_
トトノイ:、 // _/ /.| ,! i 、ヽ!:.、:.: : \、: : : : : : :》;;;;;;《、_、 ⊂⊃ _))
VY(ト、ヾ./イ 厂メ、|_ ノi , l! ゙ト、!:.:.ヽ:.: : :)):ゝテ、_,',<:;;;;》`ヽー='ヘ._ノ
_,-、 __ヾ_゙!、゙ノ',/ : ィ彡三ミ.,'.!/ ,ィA i.} ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.7>.:.:.:..:.:._: ヽ'、 ゞ=、
:.:.//.:.;ィニヽ/、{,' ,':./弋゚::ソレ゙ノイィチ;!ノ `i:.\,ィ='イ_);>'"¨¨゙.:.:.:.:} ノ)
‐〈;'.:.:.'/:::/,'ヾ.! ./,/ ``¨` t:j/リ ,ィ:⌒ヽj:i、;;;;ゝ'.: : : : : : : :::,イ⊂⊃))
:.:.:\(:::/ヽ:.;ヽ! ,//!| __ ' !,.イ. : .:.:.;メノ'´. : : : : : : : : :,.イ、))ー'ゝノ
__ィ;ゝ'"_,>'"´|/Ⅵヘ ゝ-゙'´ィチ: : : : /./:,'.: : : : : : : : ; ィ ’)(ー、_))
三彡"/ / | `>,. ,ィ夭i: : : : i:.V.:/i:{:.: : : : ;ィ ’´\ゞ_))`ヽノ
>‐ '´ __ f==='V〃=レ.:: : :.|: .:/:i:ヽ:テ':´/ `ヽ'⌒\ノ
,ィゞ⊂⊃=;メ、:.:.:.:.:._,ィ/ミ、/.: : : : |:.:ノ::ヽ:'.:.:/
〉'彡テッ;メ;//゙=='`ヾ゙メ:.:.:.:.:.:.:.j:::!::.:.:.:/ヽ.
,/´.: :彡从ソ,' .、 i ´``ヽ.:.:.:.:.:ヽ:.:/ ̄`゙',
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/.: 、:ヽ:.: : : : :`ヽヽ :: ::ヽ. .:!j:゙: : : |:!、__.ノ
\:.: : ー: : : : : : .::::ヘ : :. ヽ.:,イ/.:.:.:.://ーイ
’ 、::.: : .:.:.:.:.:.::::;'ノヘ.: \ .//.:.:.:.:.//|:.:.:.}
`<:.:.、:.:._;-;> `ヽ.==:チイ:.:.:./ヘ、!:.:.:.ヽ,
/.:.:.:.:.:./ `ヽ==='、'´ __l八、-:.:.'=、_
/.:.:.:.:.:./ ト》==、ソ´_,》Of´:.:.:.:.:.:.`ー、
. /.:.:.:.:.:./ ,j,'メ=''´!`¨´||:||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.
. /.:.:.:.:.:/ ,.ィ‐〃/ ノ .||:||: : : : : : :.:.; ┏──────────────────────────┓
,イ´.:.:.:.:.:/ _... -‐イi 〃/ 、 .' _ ||:||: : : : : : 〃 │ 「真竜」/神代竜種 │
'.: .: .:.:.:._ノ-‐.:´: : : : /,|| 〃/ у´ ||:||: : : : /.: : │ 大自然の神秘の顕現。 │
;.ィ:-‐.:´.: : : : : : : /,. '. |レ',.ヘ\ ,' /ィ||:||: : /.l!: : : │ 世界に存在する種族の中で、最も古く強い存在の一つ。 │
:.: : : : : : : : : : /. :.:.:.:.:.:レ'.:.:.ヾ.><´.:":..||:|l/. : ::!: : : │ 一般的に竜と言えば、真竜を指す。 │
: : : : : ―=≠. . .:.:.:.:.:.:.:.;: . ::./'´.:.:./.:.:/.:|レイ. : : .:::l: : : ┗──────────────────────────┛
: : : : : : : : /: .:.:.:.:.:.:.:.:./. :/.:': : /: : : /.:.:.゙´. : : : .::::!: : : : : : : : :、: : ;'.::l:.:.:.:.:.ヾ、:.ヽ
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>-斗-‐‐‐ ミ、
__ ,.: ´ /´ `メ.、
/´/ V
,' / ', ∨
} ,' i ! ' :!
! ! { !j!∨ ' !', ! ,ハ
V ! { :!{ヽ\ 、 ! i :} :! '
'ノ {マメヽ{ハ ヽ斗七{V! !/ ハ i :i 敵意が皆無だったし、
ノ'ハ ',rrミ -ァ竓,ミ{、i i、ハ、{ ! ' i
,' ハヽゞ' ´乂fク八ハ '∨{ノ/ ∧! 言えば、こいつ、びっくりしすぎるだろうから、
/ ム 、 /}' '} :ハ'Y / 乂_,
/!. ヽ 、_ / ノ / }∧! ! ヽ、ヽV 言わなかったけどさ。
( ハ ( `s。.__.。≦ ,ハ { (' ,' ヽ j ̄j´ー-
\ Y'__ノヽrフY' ,ィヽ!ヽ! '!乂,ノ ノ、ソ
f Y'rf´ / ノ'" ___ヽ ) ∨´ノ!--{
Yゝィ´ _ノr'" >'" ,ノ ! ! ノ`<
___ { Vノ !/くヽ ,':/アヽ Y´ノ V
{、:(::::)7::7ヽ \:\ {:{_{::V_r_ィミ} iヽ
/ `ア!ハヽ `>` ム:::{::::::人__j ,! i \___
'ハ、{ィ,'__{ヽr\ 乂'f' ̄ V彡'ノニニj!イ<ー-- _
/' ! ! i !ヽ、 r:'>--'-彡´ ヽヽ ,>:.、  ̄ Y
, ニ 二  ̄  ̄
/ `ヽ \
γ , ヽ ヽ
/ 彡 ヽ ∧
/ / ', ∧ ∧
. / イ | | ∧ ∧ ∧
i / ,' | | ∧ | } i
i/ ,' i i | | ∧ | } i
| i | | ,, ス .i从 ,.ヘ i |∨} ハ
| | | | , ー=≠´ /ー= ≠´ ヾ | X{ ハ
∨ | | | | 从人ノ ∨ / イ===、 | j V } .ハ でもそうなると、あの赤いの、「竜卿」よね。
∨| | | |ミュ==、、 V/ ic.:.:::::リ 〉j i ヽY ハ
. Y从从人ソ ` ' 弋:.:.:ノ / 八 / 、 ハ あの娘と一緒で、単に竜統種だと思ってたけど、
〈 ノ { //// //// / / >yi ヽ ハ
|/ .人 ' ./ // く;;;∧シ、 λノ 見事に騙されたわ。
. { ≦ζ\ ヽ / < i / ` ´ }从ソ
>―‐ 、 ヽソ\ 〈 < ≧ー 、 i从 λ 从ノ まったく、上手く隠したもんね。
ヽ从) ノ从ノ ≧ー ≦ > _ _ =-ァ ノ::ヽ ヽ }/
γ´ヾ_:::::::::>ロ<:::::::::::::::::::::::::::ノ./≦ - 、
/ >/ ∧ .\:::::::::::::::::::(r´/ i
/ , /く ノi iヽ >┬―― ´ }
/= , / ノノ .| i ̄ .l , ∧
. /ト、 ∧ ∧{_{∧ :|_|ヽ ∧ l / ./::::ヘ
ヘ /:::::∨:::::∨::::∨::::::∨::::::::l /===- _/:::::::::ヘ
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/ (( ヘ ハ
/{ { ` == } い
{ { { 丶、 |ヽ l } j.ムィ´从 j. ! } でも、何で隠してたんだろ?
,ハ{ 从ト'"ぅト {ヘjリ/ ィ'ラ"'ト、/ | )\
んィノ`ム ゝ_,ノ ´ ヒ. .ノ / | )') `ァ 弱くなるのに。
/()'/-┘⊂⊃ ⊂⊃′ 人 V{ {
({乂} {‐个 . υ { レ'´ {乂}八 マゾ?
〈ハ〉ゝ. `ヽ j/ ≧‐-r f'" 「ヽ.`ヽ 〈ハ〉
) ノ∧ー- 、Vr‐┘人 J.ノ⌒V
¨´/ }{ ̄〉ハ〈 ̄}{ ヽ
― v ― , 、
r <  ̄ `i
| | ト、
| | | i
/ i i i i | | |
| |ノ从ノ i | | | .ハ
| W \∨ /ソ从/ /| | ハ ま、どーでもいいか-。
∧ .| | 三 ∨ソ 三 V/ | | |ハ
/ .ヽソ ' .ノ ∧.|ソハ yヽ 他人事だし。
{ .{ ┌―┐ / ./ ∧Σ{ i ヽ≦
从 i> ノ / ( } ヽ ソ
(从人ソソ ≧=.v.=≦{ _ } 从ノソ '
/ _ ∞ _ ∧ ` ' '
/ イ::::〈 〉:::::ヽ ∧
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ミ川川川川川川川川川彡
三 三
三 それよりも──、 三
三 三
彡川川川川川川川川 ミ
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ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
三 三
三 ねえ、やらない夫。大事な話があるんだけど。 三
三 三
彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
/ ̄ ̄\ ヽ_,
/ ノ \ \ ヽ(_/
_ | (○)(○) | ) ( (な、なんだー? あ、頭に直接──?)
| |____ [l[l | u.(__人__) .| ノ (`
| ___| r、 | |!i!i!i!i| .| ´⌒\
| |__ ,.く\\r、 ヽ ` ⌒´ ノ
|___| \\\ヽ} ヽ /
____ rヽ ` ヽ / ァ'´ヽ
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//// ヽ、._ ヽ、_,r' .|
 ̄ // `ヽ、 /' |
 ̄ [l [l // `'ー'´
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| / / | | j .| ヽ
| / | / | | f ,j } | | ヽ ヽ '
| f | | | | | | // | | .| | '
| 〉 /| | ハ | | || // .| |ヽ | | `、 | .|
. j |V .| |/ヽ、| |ヽ || / | 、_ _ | } | | |
/ { 〉 | ` 丶 、,V ノ | ソ | j 从 .| | | |
/ ∧/ | | ィ===、 ヘ / |/ |/ | | j | /| / 何よ?
/ { / ゝ .|´|::::::::::::::と|ヽ ソ .| /| / |// .| /
/ ヘ .人 |弋:::゚:::::::::::j/ ィ== |/ |/ ∧ |/ 鳩が豆鉄砲食ったような顔をして。
/ / <´ヽ / ヽ ヽ、ゝ - ´ . j `丶 ヘ
| / 〈 、/ヘ`ヘ ヽ、 ヽ ノ / ヽ、}
| /| rヘ/ | ヽ ,'/ `丶、 ヽ、 < ヽ'
ヽ ヽY / L _ノ´ | ヽ、 ヽ - /ノ,〉rゝ 、 )
)/ ヘ代 | ヽ、|)ソ r-‐'´ 丶、 j イi ./( r - _ ノ
ルヘノζソノ /´〈 r 、 _ , < ` 丶 - ´j`ゝ'\ゝ、ヽ
.,r/- 、ゝ、ヽ::::::::::::::::::::::` ヽ::::::::/:::::::::::/´ `ヽ、
/ ` ヽ、ヽ:::::::::::::::::::::::/ 〉\::::- ´ ヽ
f 丶、:::::::::::,/ / \ \ヽ ヽ __
| ` /´\ _ /| |ヘ .\/ \ i ヽ /ノ ヽ\
.| ヽ ./ | | \ヽ \ ヽ /(○)(○) \
ヽ ヽ / .| | \ヽ ヽ ヽ | (__人__) u| ──あ、……い、いや、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ | |
| | べ、別に、何もないだろ。
ヽ /
ヽ / (そういや、こうだった。)
/ ヽ
| |
| |
/ ̄ ̄ ヽ
/ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ、_| それで、話って?
.| ( ー)ヽ ヽ
.ノ| U (___人_\\__ (この剣も、訳わかんないよなー。)
/ | `⌒(⌒_ \
{ .ヽ. し「、 \
{ ト `ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | / /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__ -=…へ
-= 、,
厂¨ ({ \ ヾ\
/ \ ヽ \__
/ i{ ト、 |ハ ', Vx\=ーミ 昨日の戦闘で、私、
,' / ト 八 { 斗-ヤ } Vヌ =ー _ノ
i ; ;' ‐|-∨ \ { f笊う卞 fミス >⌒ 力をほとんど使っちゃったから、
| rfれ丐 匕ンⅣ :: トミ )⌒___ =ー
| { | 从 乂り 、 / ; | Yヌi;i;i;i;i》 あんな真似は、この先しばらく出来ないわよ。
レ八 ト、 ゝ / {:. 人〈i;i;i;|\ン
\{ 个込 ´` ( '<_ ールV(
ノ 小 )≧s。 _ イ{ \ __ )Vハ
( 《ii乂ゝ_ V_ -=トz≦三三)/_
ル≪iiリ ̄)ノV《¨¨:::r≦三三三三三三≧
f≦三∨::∧三三三三三三三三≧ミ
V三ニr父ス三三=―  ̄ ̄  ̄ ̄ヽ
/三//i:::i\\::::::::ヽ .:^ `ト 。 / >。
/三 〈__/ j:;::Vハ\〉::::::::∨ i ゜< / | 「>。
/三三/::::レ::!::::V:::::::::::::::::::ハ <」 | / /\
/ 三三 /::::::::::::::';:::::::::::::;;;:::::::::::::, ,' \/ /:::::::::ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) え……?
. | u (__人__)
| ` ⌒´ノ あ、ああ、うん。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
r―‐ ' ` 、 ヽ ‘, ヽ
{ / /{ ` 、 \゙, ‘,
У ' \ ヽ:. i
/ 人 \. ヽ ‘, |i .i
/ , \ \ ‘, ‘.,. |ト、 {i
,:′ ./ i. \ ヽ 、 :} } i |i \{i
;′/ ′ i .|. \} !ヽ }、 ハ __} } .l |ト、 {i.
′ .i | ‘,. {ヽ } |. V才´レ'ヾ } .|i \{i:.、 〈自動再生〉が重いのよ。蛇女のせいで。
レ'i |i 人 ト、 、i}、 { Ⅵ、ノ /斗≠ミ } |i {iゞ
| |i. ヾ{ー\}-\. ‘, レ'/ ィ{V Ⅵ 从 八ー‐.{i゙, 本来なら、即座に治せるんだけどさ。
| |i { ァ≠ミ、 \{ 辷 ン / / \ノ'
八 从 V ハ / /`ヽr‐< だから、昨日みたいに私が負傷を請け負うのは、
‘, {、. \ \ ー ' / / /`Yヽ
、{: \ {\. 、__\ ` / / 弋__,ノLノ しばらくなしにしてよね。
ヾ/ .\{ ,込、 〈 />''´ ̄` 、
// , / /个s。. ⌒ イ \ {´ _ ヽ
/ {// / ./ ≧=-r'7./ ー=≦___,ソ .ノ ムカツクワ、アノマナイタ。
人/ ′ .′ ′ ./ / {/ 厂 ̄_,,斗匕
/ { L _j__ / {i/ __/ /____
{ 、 乂 ) ./ ,. ≦ .乂____,ノ >‐‐
人 {\ 「 ̄`フ / ./ .,. < //>''
ヾ ヽノ / / \;′ / / /7´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) う、うん……。
. | u (__人__)
| ` ⌒´ノ (蛇女?)
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
l l { { ハ
l | { l ハ
.′ ! `、、 .ハ
,' | .l l .\ ハ
l. | ハ. | l 7丶、 | .l | l
|. | ト弌 }ヽ l ./l .ハ /Lム=イ j | | あと、霊力が実質ゼロだから、
l. | ,人{>=z-kAマLヘ .| l ./|_.ィ=kテZ斗イj/ ./ l | リ
.l / .:.| ヘ <l ん:.::とヘ V l/ l ´んv::゚と}l> ./_ l Yハ なるべく私で殺り──、
l/ l \へ\弋c::ン 弋c:::ン' //rニニミヽ /N.リ
..ノ ハ. \ ` ̄  ̄ イ { .}L__ って、何よ、さっきから煮え切らない返事して!
/ ::ノ ,八.. \ l / .ヘ ___..ィj `ヽ_._
.// / ゝー -、... \ __ ./ } /. 丶、 何か質問でもあるの?
/ 〈___.∠__)... } `ー’ .イ , ./ ヽ=- .,' `;_
./l::::7: :/`'.._ . ィ ´ l/ ゝ.._ ./ ,' ^丶、
/::/::}::::{/l丶、___ノ lL_`>ー <.._ .l,イ:::: .::: ̄7 .,' .,' }
ヘ>:::n::::〈 ::ヘ(___ \ /::::::::::::,, -─ '′ :::: ,' .,' .,′ j
. ゝ ̄ ̄ハ.. __::.イ | .` <:::::::人( _______人::::... ,' / ハヽ,
介ハ 人/ j .} \::::::::::`.ー‐t'’ ̄ .\ヽ {⌒ー‐-く:::::.. / ./}::::::}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) い、いや、ところどころ分からない事もあるが、
. | u. (__人__)
| ` ⌒´ノ 事情は大まかに理解してると思う。
. | }
. ヽ } 要するに、昨日のようなことは出来ないってことだろ?
ヽ ノ
i⌒\ ,__(‐- 、
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
// / l | i i i .|
l l / l λ. .l l / ハ. | /
l l l | ∧ ハ ハ lヘ | l / l | | /
|,'| .{. | |`_VーVL_', |ハ | ./l L イ y''"|.∧ .リ /
| | ', l斤て ~¨^ゝ,', l ヘ ./| / .,,ytl/~~≦ヘl |-、/ ./ そういうことよ。
ヘ . |l ', {Nt {ハn:.:.:Oハゝ ヘ / !/ .イ{ハn:.:.:Oハ} ハ/j/ ./ /
ヽハ ヘ | VO`ーっ} V .{O`ー っ.j l/ ./ / / ちゃんと、わかってんじゃない。
\ ヘ ヽ { `ー─‐'’ `ー─‐'’ ./ / ./
_,,-‐'´\{\ヘ \\ /./ /
/ _//.| ハ `、ゝ i. / :i
/ ィ, '´ ,イ( レノ ヘ 、____ , / :|
{ // / >''" 人,. ‐‐ ./ ハ
l l レ ''_./´ j } iゝ ._ _ヽ ヘ,
l l ハ:::::::::{ ノ.ノ .j >、._ _.. ''´ |::\ \
! |:::くl ̄{ ,=イ ._ノ-‐' ¨´::::(|.¨` -- ''"´ .イ:::::::::`ー一 -、/.|
ハ:::::ヽ ゝ y'"´ |:::|''"::::::::::::::::::::::::::`ー─ -- ─‐' ¨´::::::::::::::::::::::::::ヘ:::l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) でもさ。
. | u. (__人__)
| ` ⌒´ノ 魂を繋げたのって、一時的なんだろ?
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒\ ,__(‐- 、
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
, -‐──-- 、
> >''" ̄',
/ ',、
┌┴ ',',
{ i', ',∨
} ', ', i i ∨
. { ', | ゝ゚。. ト, ハ ハ_ } } }
{ ',. i゚。 、乂ムハ≧セリ. i.、.}
. 从.. ', i从斗イ' |笊トrり }イ |/ ゝ、__
} \ . ヘ`汽芒tナ`.\,' `"¨`/'} ,' . )、 `ヽ ──へ?
. ,イ ,:ヘゝ゚。ゞ''"¨` , / i、イi}、ヽ }
,ィ" ( /:::::',. ', , ,ィ,' ,'./::::',::::ヽ} ,'
从 \__i }≧s。 ` ∠!/. { l::::::」イ´.}ヽ{
)人i" _,イ __ノ_ヤ `>=´. {. `ヽ!ニノ、イ
)人i" _,イ __ノ_ヤ77`>=´//:{. `ヽ!ニノ、イ
´ 〉´、ゝ \. `\/////// `) ,イ / ヽ
{::::) . _)__,)、 ∨//// く ( //. }
', }||}. >x... \/ _ 。r≦`Y´. ,'
. i三三彡" /,ニニ.>くニニ,ヽ i
ノ //. 〈_}{_〉 ', ', } 〈
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 正直、何をどうやって繋げて、
| ∪ (__人__)
| ` ⌒´) どうしたらああなったのかは、俺にはてんで分からんけどさ。
| }
ヽ } あれって、まだ続いてるのか?
> ノ
/ \ /て⊃
| ィ |\ `´ ゞ _三}
| | | \__/.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
.<´ `>,
/ヽ" "\
,'. /{ ´ ∨
/. {. 乂 ∨
/ , ,′ ト 、\. ',、
| / / , | \ \ } \
|. -i┼ト、| │ 从‐}┼',- } \
ヘ イィ===ミヘ ゝ.ハ ,ィ===マ} ∧ ', あ……ああ゛あ゛あ゛あ゛……。
/.Ⅵ. 从,.乂り ヘル' 乂り,,ノ ./ ∧/. }
/ /゙,'乂ハ八 ::::::::: l: :::::::::从/ ∧ノ /
{// / ∧、. 仆、 u /. ∧ノ (
乂 乂/ 〉\_ }. ⊂=⊃ { (Yヽ `ー=ミ,\__ノ
( 厂) ) ,____) }ih。 ,人 `ーn ミv^ヽ)
 ̄廴ムィ>_ノ>.r‐!` ー ´|ヾハ`ーvム从ノノ (
/ ̄. 冫 | ! |ー´  ̄\
_/ェ 二二_ ̄ ⊃. `ミ>0<ニlく. \____
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 俺が強くなったわけじゃないから、
. | ∪ (__人__) あれは全部あんたのおかげなんだろうけど、
| ` ⌒´ノ
. | } あれって、やっぱり、魂を一時的にでも繋げたからだろ?
. ヽ } それが切れれば、そもそもあんな事、俺は出来ないわけで──。
ヽ ノ mm
/  ̄ ̄ ̄ つノ
| | ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ | / / l | l ', ∧
,′ l i ∪ | |l| } l| | i ヽ ∧
.' | | L ___ハ ∧| ∪ lハト、 l___ l l| l| | ハ‘,
. i /| | ヽ |ヽ __二TミレV l lレ斗_fTj/ | l| l| | i l| そ、そ、そ、そうよ!
. l {_l │ トトマ´ヒ::::ハヽ V / ィノ:::ハヽ! / l| ハ! jリ い、一時的よ! 一時的なのよ!
. ! l | '、 ヽ 辷rリ ∨ 辷ソ | / / l| /| | だ、だ、だから、接続を切る前に、
// | l \__ミ / / / / i: / / / /j/! /// ハ{ jノ え、えーと、えーと、えーと……、
. / {Y| ∧ ___´ ∪ /イ/j/ ──そ、そう! 無知なあなたに、
. / l |ハ \ ∪ /ー‐ヘ / ´ \ せ、せ、説明したげようと、思ったのよ!
. / / l トjノ\ \___ \ ` ー‐' /{ \ あ、ありがたいと思うことね!
∨ ノ { | j\___ソ 〉、 ∪ ( \ ヽ け、け、け、決して、断じて、ごくごく当たり前に、
ヽ、/ \/ j/ ./_` ー‐<| {l ヽ )`ソ ノ 一時的なんだからね!
j /小\ 〈 __/  ̄ヽ二|__/ ̄\У´___/ こ、この私が、そう簡単に契約するとか、
ノ)/L/\ノ ヽ__`7 \ / /ハ\__ヽ あ、あり得ないんだからね!
. (「 / ̄ ̄ ̄ ̄ )} ̄二 ‐---/「 }、 / ∨V)ノ そ、そこんとこ誤解なく、
/ / _ //ト{、\  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ お、お、お、覚えておきなさい!
. / ´ ̄ / '/| \. \ ∧
/ / /// .| |\ \ ∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
__
/ノ ヽ\
/.(○)(○)\
|. u. (__人__) | ア、ハイ
. | |
| |
. ヽ ノ
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_, * '' ”  ̄ ̄ ‘ '' * ,
, *'” , ‘'*、
/ / , ,′ ヽ \
/ , / / , ,゙ |i i ヽ
. / / / ' i |i |i ∪ | | ‘,
/イ, ,' i |i |.,| |i |i | / | ,.ト、
{ |i |i | |i l、\ |i |i |/| |/ || l i
. __,⊥」i | |i |ハハj\ト |' イ}八{\! | ∪ | !
. ≪二二ヽ| }\f扞示ミx \l ィ行示扞ァ , !_,∟,_
`寸才7`キ | vWリ ∪ r'Wl/ / / ! /ニニニ{ じゃ、じゃあ、切るわよ!
/ ∠7ニニ}i ハ ¨´ ' `¨´ノイ i i|仁ミ二二{
( ∠二」ニニノ ∧ ∪ , 、 / V |ニニム ヽ
. (⌒\ / / , ヘ { } ∪/ 、 L,二彳=、‘,
. \ \ゝ、 {=L.,_ /> _ _ < ,ノ }ニニ\=ヽ!
. _,ノ \ \)イ ,`⌒{`= 三 ='´} ヽ ( , イ}ニニ=ゝ┘
.  ̄,ニ=\ \ 、_ ヾ、 八=ニ|ニニ=7⌒ー)ノ」,_}\ / ヽ |
. /_」 ̄`{ `ヽ\ ` `寸|ニ=ア´ ヽ )′ ノ
i{ | |  ̄`ヽ、 Ⅹ´ _ |ハ
j| ゝ、_`ヽ , ----┘_」 V 一''"_, ィ 、 ヾ `ヽ、
. / ト――‐┘ / / `ー=ニ丁^Y \ ̄ ̄ ヾ、 `ー ≫、
. / `ー―┘≦_/ニ7ニニ7 | 寸ニ\ _ -‐ ` ''===ー > 、__
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | ∪ (__人__) …………。
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,.ッ―v―ッ===tz_ ―- ..
,.</: :/: : /: : : : : :\`'<
/: :/: : :./: : : : {ン: : : : ト、 \: :\
/: : ,イ: : ,¬j/―匕 {l: : : :.:fト、 \ ヽ: :\
ムイ.从 ノ .≠===八: : : :リ__`ー.)) )人 ),
{X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂: :) ハ
( j八: :ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' …………。
)X: :\: : :.\ r┘
Y⌒ : :ノ : : :ノ ∪ × 从
乂 : :(: : : :.(_ ,イヽハ
,イ≧≦>、 : :) _ , イ乂 :ノリ
_/: :/: :ハ: :ヽ メノ>、 " r-‐<ノハノ ≧≦
 ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ:\
≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ: :ヽ〉
{{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´
ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、
≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\
彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ …
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) (なんだろう……。
. | ∪ (__人__)
| ` ⌒´ノ この、切られたはずなのに、
. | }
. ヽ } その場で黙られている感じしかしないのは……。)
ヽ ノ
.> <
| |
| |
/ ̄ ̄\
/ \
| |
. | ∪ | ──ま、考えても、わかんねーわな。
| _ |
. | (⌒`、 .}
. ヽ `¨\\}
ヽ ,、ヽ
ゝ .<_/ /
| ,r´
| |
__
/ _ノ\
/ (一) ただ何にせよ、俺が生き延びられたのは、
| (__人)
| l ぽんこつさんのおかげだよ。
. | |
. ヽ ノ まだ聞いてるかどうかは分からないけど、
ヽ /
/ ヽ 礼を言っとく。ありがとさん。
| |
|. |
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ー)(ー) もしかしたら、名のある剣なのかもな。
| (__人__)
| ` ⌒´ノ 俺には過ぎた剣 \__人_人从_人_人从/
| nl^l^l _) (__
ヽ | ノ ) あなたの剣よ! (
ヽ ヽ く  ̄ ̄) ( ̄ ̄
/ ヽ \ /⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) ──えっ?
| ∪ (__人__)
| ` ⌒´ノ
| nl^l^l
ヽ | ノ
ヽ ヽ く
/ ヽ \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__ ___‐=…< ´ ̄` ミ
´ _⌒≧V-=…ヘ \ 、
/ /⌒ ¨¨^"
/ ヘヾ \
/ 、V ミ \ \
/ / )} \ \ ヽ
/ / / \ 、
/ /
,:{ | ィ / " リ
{ | /'"i| ' ' { { }_,斗- Ⅳ }
/ } 人( 从 | ト 、 /} ル| | } , ハ}
, } / Y ノ ヘ _|,, 斗-=ー< j ム,,ィxⅣ i| / / /
/ ( Yjム | Ⅵ __Vゝ\ / ,x斧弐刈 Ⅵ / /|/
{ / / 人り{い、 トxf竓チ芋茨ミ V/ k::ち /人( イ あなたの剣よ。
V / ( Y入 卜 〈 乂::r' り `¨´ イ | \人
{ 〈 ,,,イン厂,>| \ゝ `¨¨´ , ::::::::从 | ` \ あなたが選んだんだから。
、 \Y《;;乂;;;;;》イ | 込 :::::::::: 人 { / )
{^) 川イ⌒^〉 i 人 ⌒> ィオ ィミ \Ⅳ /
乂 ノ| ( ノ 从( >ーミ )ト __ ..イへ ) }(∨/
) ル^ソ( >: : : : : ソ ノ:i:.:=ー:.:.:.:T/: : : :〈 人\ノ
>: : : : (: : : : <辷⌒へ:.:.:.:.:.:.イ: : : : : :\(: : >
. : : : :/:ァ: : : >:._: : : : \]:.:.:.:/:|: : : :/: : :): : : : : :>
/: : :-‐: : >ィ⌒¨¨:.:.:^ー=ニ≧不<ニ=¬<: : : : : : : : : : :ヽ
: : : : ; : : : : / i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:《;;;;;介;;ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:\: : : : : : : : : : .
. : : : :/: : : : / j':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/;;;;/:.|;;;;;;》:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\: : : : : : : : :i.
∧: : : : : : : :/ V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈;;;;/:.:.:レ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V\: : : : : : :|: 、
∧: : : : : : : V V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>…- ミ.:.:.:.:.:.:.:.ヽ, \: : : : :i:. :\
: : : : : : : : V .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.> ⌒ < ,ノー- \:.:.:.:.:.:.:.:Y \: : : : : : :
/: : : : : : i:/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _ ⌒\ Y:.:厂 ̄_ ∨:.:.:.:.:.i \: :!. : : :
/: : : : : :/ :.:.:.:.:.:.:.:/ \へ ):.:〈ノ⌒__ 、:.:.:.:.:.:i \: : : :
/: : : : //,[ \ /i:.:.:.:.:/ \ Y /:.!:.〈 厂 ィ :.:.:.:.:j、 i\: :
,.: : :./,///| ≫ ≪ :.:.: ' 九 j j/:.:.:;:.:.:.V ノ V:./ト \ _,/ ]//\:
{: / /////i_/^\V ノ.:.:ゝイ:.:.:.:.八:.:.:し:.:.ヽ V 」 ≫ ≪ |//
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ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川彡
三 三
__ 三 あ、あと、〈念話〉は出来るから、さ、寂しくなったら話しかけてもいいわよ。 三
/ノ ヽ\ 三 き、気が向けば、相手をしてあげなくもないわ。 三
/.(○)(○)\ 三 三
|. u. (__人__) | 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
. | |
| | オ、オウ。
. ヽ ノ
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
________________________________
. ┌───────┐
────| ̄ ̄| |──────────────────
| | {二^二} |
| | ┌─┐ |
| | |ィヌ| |
| | └─┘ | ,. ─────── 、
| | 同罔 岡 | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| {工工工工工工工工工} | | | |
| | / V \___∠_|ィ'くフ | |_______| |
| |く_/\ /\ |ヌイ レ───────り
| |/ ┌─┴─┴┐ヾ、| ̄ ̄ ̄ ̄|二二二不二二二| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |\ソ| | rメし々 | |一L| |───┼───| / ̄` ーァ、
|__r|_____|_|__}_(o)_{__|_|_____|、_______|二二二土二二二|_,/ / }
───/_______________\ / / /
{三三三三三三三三三三三三三三三} r ,二二二二二/ / /
r─‐、.l___ ,/ / /
ト、 .r ,二二二二7 /
| \ | |
_ _ _ _ _
| il|  ̄ ¨ ‐- .__ . -‐ ¨  ̄ |
| il| ...................................................... | .............. |
| il| ...................................................... | ....................................................... |
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. | il| ...................................................... | ....................................................... |
. | il| ...................................................... | ....................................................... |
| li| ...................................................... | ....................................................... |
| ll| ...................................................... | ....................................................... |
¨:::: ̄:::`:.. | il| ...................................................... | ....................................................... |
:::::::::::::::::::::\__| il| ..... ⌒Y................................... | ....................................................... |
::::::::::::::::::::::/ :| il| , ' / .................................... | ....................................................... |
::::::::::::::::Y´ ..:|_/ , ............................................ | ..............................
::::::::::::::::{ ´ 〃 ......................................... | ..................
::::::::::::::::: { ................................ |
:::::::::::::::::| / __ . -‐
:::::::::::::::::| ハ__ . -‐ ¨
:::::::::::::::::| |´
ヽ::_::::::::::_:::: -‐ '' ¨  ̄ ',
/  ̄ / / , ハ ヽ. ! ',
,' ,' / ,イ / ', `i !
ll i ./ / // / ヽ. l l l
lll !/ / / / / ヽ、! ! l
lll !.7 ̄ニ≠-、 //_ -__――_-l l l .l
lll l l i ''又辷ァ 〃 ´'¨弋辷ァl l l. l …………。
lll ! l ! ./  ̄ / `ー-1 .l ! l
lll l !l ハ l l l l l
lll l l/ l ', ! l l. l ,'
lll .l l l l_ヽ、 ` 、___ l l l ,'
ll ! l l/ ``ヽ 、  ̄ , イ .l ! .∧
ll l ,, -''´ ,  ̄ l l l lヽ、 / .l l .l ,':::::ヽ、
_.! -''´ /-‐ ィl l l l`l `T´`ー:1 ! ! ,'::::::::::::
 ̄:/ ノ ''´し'ノノ /):::/O`ヽ ::l l l ,'::::::::::::::
___ n ___ n
└ーtノ /厶__ └ーtノ /厶__
广ー┐ └'^ー┘ 广ー┐ └'^ー┘
 ̄ ̄  ̄ ̄
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 叔母上、よろしいですか? >
ゝ________________,ノ
_,,.. -=ニ二三三ニ=‐- ...,_
,.z=ニ三三三三三三三三三三二=ュ.、
γ二三三三三三三三三三三三三三二=ュ、
∨圭.三三三三三三三三三圭圭圭圭圭圭k、
∨圭㌢/ `゙ ' ‐=二圭圭圭圭圭k.、
ヾ/ ./ ,. ´ ,! '. `゙ヾニ圭圭圭圭k,
/ ,'/ ,ィ / ヽ ! |.ヾニ圭圭圭;!
/ ,ィ,....,_ィ/'´ _ヽ、-‐ .! !. ∨圭圭./
、 ,' / lィ´ ヽ \、 ' ,' ∨ニ‐'
- ,' ./ l.ィ芹ミ、 ,ィて斧ミ、,' ,' !'´
′ /, ' l 弌ツ 匁zツ,' ./ .! あら、セイバーちゃん。
, 'イ i / / .i
/ .l 丶 / / ! どうぞ。
/ ,. ∧ ー― ' ./ / l
,. '´ ,. '´ ィiヽ、 ,.イ / l
,. ´ .///∧>‐r _ ´ ./ / .i !
,. イ /////.!::;: - 、::`:7 / / .! .i
,.. '´ .! ゝ-!i!//r‐「l:/ /::::/ / ! .! '.
.,___, ゝ-イ刈//i:::::::i!、_./::::/ /!,.ィk、 !. '.
,..イrニ三=‐,..ニ‐'' ¨´::/:::;!:::/ .// . . . .`.ヽ、! ヽ '.
これはメインヒロインのオーラを感じますね・・・
/ ̄ ̄ \
\ー ―――-- 、
, " ゙ \
, t-,
/ .Vヽ
// } ヽヘ
/ / ./ l }〈
/ / / / ./ / イ´ .|ノl )
/ / / / ,イ ./ / /i / / |ノ|〈
/ / / ,/,/// // / ./ l / i ./ / ノ} }
/,/ ,イ/ /i _`'''ー-ミ/ ./ /-==l / |゙y ノソ
/´ / /.{ハ .',`hクr-i,/ Trう /i,/ |ノ/」 失礼しますよ、叔母上。
/ /,/l l `¨´ `¨´./| |"ノ
|. ハ i , |´
|. ト、 /| ,
j / .\ ` ´ , イ:.:リ ノ
j. //.:.:.:.:>.、_ <´l::.:.:./| /
/ / \:.イ_ -=} .八:/ l /
/ ./-= ̄/~ ゝ_ .., >| ノ
r彡 / ,...::::r⌒:i "/ノ 丶、
/ / /::::::::\:::::::} ., ′ \_
{ / 《:::::/:::i|:::::::.} , > }
/ y y / / Y
./ ! ! / イ / ! !
! .! ! ./ / ,! / ! ! !
! ! ! / / / ハ ! ! !
| | ! / , / / ./ ! ! | .! |
| | .!/ _ ,, ∠, / ./ ヘ.|! .! .! |
| | .| ' "〆 ゛ // ' '' ト 、!.! ! ! ! いらっしゃい、セイバーちゃん。
| | .| ,/===t、 / ,ィェ,,_ .! ! ! / .!
! .! <.K レ:.,ii,.:リ / ´て ミc㍉、',! / .! 来るなら来るって、言ってくれてれば良かったのに。
! ! !゜‐ゝ‐ ′ ゝ ',ツ / ! / !
| ! ! ゜ / / ! これじゃあ、迎えの者もよこせない、
| λ .!. | / ./ !
| ! ! ,! /〆 | ! 使えない臣下になっちゃうわね。
| ! ! !、 t――ッ / ! | !
| ! ! ! ' 、 , " ! ! ! 許してね、聖騎士様。
| ! .! ! ゛ ,, , " ! ∧!
! ,! ! ! 、 '' -ヒ、 ! ! |! くすくす。
! ! .! ! ゛ト ,, .| Y / ! | |
.! ,! ! ! .∧ ∧ ! .! | !
/ / ヽ ! /.! V !/ヽ ! ! !
l/ `´ - 丶
r / 丶
j/ / ヽ
// / l l
V/ / l l l ‘
(l l l l l l l l l‘
(l l ,イ l _ l -─- l -─-- /_ l、’
| l从 ‐八l ハ__ィハ l、 ,イ /l ハl /l /l /l ヾ 叔母上は、相変わらずですね。
|i |ィ乏不汽‐゙ハ/ l/ ィ乏不汽/ l/ .l
|i |` 弋zソ 弋zソ '~| ! こちらこそ、突然の来訪です。
|i | ,| |
i |、 ! /| | これ以上の失礼がなきよう、注意しないと。
| i |-、 '~|
| |/::ゝ、 ` ´ / | ! ふふ。
l、 |、:ハ 丶 ィ〈ノ | j
l从 l|/ 丶 ` - ´ ! 、 l从/
_Vj! 丶 _ / l"''- ._
_,,..-‐'' 、 7^く l "'ー- _
γ ̄ ヽ 丶 / ヽ l ヽ ヽ
/ / / ,, '' / ,イ ハ
. / / / ,, '' / / ! l ハ
i l l/ .≠=≠=- / ./ l l l l
. l l ! / _.∠二、 // `ヽ、', l l l
. ! l .l/フつ:ハ // r‐-、 ヽ、 l ! l
l ! l. l ゞ='ノ /'' ´ フ`>、ヽ ', !./ !
l ', l l ::::::::::::::: i 弋´ハ}`i .}// l あら、言うようになったわね。
l ', .l__ ト、 l ` ' /ィ′ !
ll. ,' V´ \ l ヽ / ::::::::::: / ! !
l! / / /`ヽ l ', ___ / l. ,'
l/ / / 、 _ヽ ', `ー- `> /__ l ,'
〃,イ { ′ ./ `ヽ. ! // }」 - 、. ,'
// / ', / , -‐、ト ! , ィ ´ 〃r ´, -、 V
.// / ∧ ' ! l`ヽ、 , ィ / / / | l/ __ ヽ. ',
`ヽ.// ! / ', く´ソ`lー 、 ` ´ // / /// l / ヽ ',|
`ヽl / .∧ Y | ! ハ_ ..' `ヽ./ 〃/ヽ{ r ‐- 、 ` .l
γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| 座って。お茶を淹れるわ。 |
乂____________ ノ
γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
│ では、お言葉に甘えて。 │
ゝ___________乂_
__
___ ./;;;;;;;;;;;;;;`"'<
/;;;;;;;;;;;;;;\ ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`"'<
イ、、、;;;;;;;;;;シ、;;∨ _______/;;;;;/;;;`"'<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,イ;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ,〈ヽ;;;〉──────i ┌──────、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ.{;;;;;;;;;;;;;;/´`"'<;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;∨}i________.| .ヽヽ:.:.:.:.:.≦ニニ≧ ヽ,.}i───────`'<;;;{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>
;;;;─<;;;;;;ノ。;;;;;∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}i . |ヽヽ:.:.:.:.`"""´:.:.:.:.:.:.:ヽ,;;;;;;,。=============`'<;;;;;;;;;;{;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;ヽi{;;;;;}i;;;;;;;ゝ───────┐ ....|:::i.、ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ,`ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''<;;;;;;
ゝ、;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;}_________.ノ ̄ ̄::::i. ヽヽ_________ヽ;;;;;;ヽ,。================`''
;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ii ......|::マ ̄ゝェェィ────‐iiェェ‐┘\;;{;;`ヽ,;;;;;;;;;;,ィ==========
;;;;;;;;;;;;;ヽ,;;;;;;;;;;}i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ii ..└ .マ:::::||::::|:::::::::::::\ ii:::::|ヽ;;;;;;;;;ゞ、;;;;;;;`ヽ,ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
久々のリアルタイム
乙です
γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
│ 雪華綺晶ちゃんと沙都子ちゃんは、今遊びに出ててね。 │
│ もう少ししたら帰ってくるはずだから、待っていてあげて欲しいかな。 │
ゝ_____________________________乂_
,. -─_-_ .. _____
∠ -‐''"´  ̄ ̄`ー '"´ ̄ ̄ ̄ ̄
/ __ .. -- .. _
. / ,.<L人___ ,. -─- ... __
/{_/⌒ヾ> . `フ7 ー---‐ '´
, '^Y } ` く /
. /廴,ノ / ヽ.
{ , ' ',
. '. ,. ' }
゙ァrr ´ /
Lrヘ. , '
ヽ、 /
` --‐ '´
,. .--―--.、_
, . :'´: : : : : : : : : : : : :`: .、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : i: : : 、: : : : : : : :ヽ
/: : : : :/: : : : : /l: :l:l: : :ヽ: : : :、: : : :.ハ
i: : /: :/: : : : : / l: :ハ:l.: : :ハ: : : ハ: : : : :i
l: : i: :./: : : : :/ i: / ヽヽ: : ハ: : :ハ: : : : :l
l: : l: :i: : : : / _ // -==-、...: :i: : : :i: : : : l
l: : l :l: :,-,/'¨ 〃 -___ヽ_i,:l: : : :l: : : :l| また、しばらく会えないんでしょう?
\ 〉:l:'、;l-‐- ´ ´ `l: : : : :.l: : : :l
//ヘヘト l: : : : : l: : : :l
//: : ヽlヘ ' __, l: :l: : : :ハ: : : l
i: i: : : : : :/丶、 , .ィ: l: : : /: i: : : l
l: l: : : : : :l: : :!i:`:>-i ': ; :l: l: : : /: ヘ: : : l
l l: : : : : :lヘ ; >' /iヘ´ l: l: : :/、:_: ヘ: : :l
l l、: :l: : :.l'´//i | / .l l.ヘ l l: : / ノ// > 、
l l 〉 l: : :l l lヘ ' ーノ+ ` 'lll: :/, '/ / / i
ヽlヘ l、: :l=ゝl、l_ i .l .i´,ll / .i / / l
l` lヘ〉、l /7`‐ニニニlr, ,= l l / .l
l V i i / l l¨l l l / l
,=二ヽ
ノ \;
>,,  ̄ ̄ ̄= 、
/´. - ヽ
/ ヾ、
/ / / / :/ / 、 ハ
イ :/ :/ /ハイ /| :| :| | j .:i
|.|:j___/l /| /|:/ l :| | | | .:|
|.':ヘ壬弋-vヘ:l ,{ |l ト :|:}..:|
| |'¨たじk ヘ ゝtト=} 、 :lノ :l 正直、見通されすぎて怖いですよ。
j :|. 乂t;ノ .勹幵ij≧\) :|
| :l 〃¨ t_Y;;ノ ´/ ::| 私、そんなに分かりやすいですか?
|. :A ' 〃〃¨ / } :|
|. :|.:丶 、 ノ-イ| : ..:|
|. :|:.:.:.:}ヽ、 ......::´ヽ .| : :j
/⌒`冫 :k ´> ..~_ ´__:jヘ:.:.ヘ:.:.} .| i .:i
/ .}ヽ| \ /_| ̄ >-'`〜レ| :ハ
/ ' ` >.::'{:.:ト, <´ 冫 .ルヽ
{ ヾ / <:.:.:.j∥《.:.:.ヽ i ヽ
i / / 〉-:ソ ヾj.:.:.:」 v .}
j { .(:.:./ ; )`:.l iい ノ
ヽ ( └-' , /_ノ ,i ソ /
∨ ` ノ イ
/ ./ / / ヽ ヽ ヽ
/ .i ./ /| i l ヽ ヽ ヽ
/ / .i / ./ l .ハ |. ヽ i. i
i / l./ ./ l / ! | l l |
l i |! ./ l. / l |i l l |
| | ||. / / / l |i_ | l |
| | |! ,,,-ナ''''''- / / '' ̄l lヽ ``| l |
| | | | ''' / -ー-、 / / " ̄ヾ'''- .| | l どうかしらね、くすくす。
l | | |. /,,o-''jTヽ /./ "`6ヾ-、 | .| |
l | | .| <弋-;;ソ // 弌ニ乂 > | .| でも、わかりたいと思っている相手なら、
l .| l| |/ ` .〃 ヾ、|. | | |
l | !|. l ヽ / l | | | | よく観察するものでしょう?
l| | ト、ヽ. ! l |. |.l
| .| |. ヾ、 ___ | ! |! そういうことじゃない?
|. | ヽ ヽ、,,,,,/ ノl / l
l. | 丶 /! .l / | ──はい、どうぞ。
/l | `i 、 ,, ´ l .l | / .| |
i l l .r、ーl `'' - " .lコ l / |i |
| l l / `-!、,, _ ,, - ''' .l l/ |i |
| l l. / /ヽ-/ i l / l .i |
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/ y y / / Y
./ ! ! / イ / ! !
! .! ! ./ / ,! / ! ! !
! ! ! / / / ハ ! ! !
| | ! / , / / ./ ! ! | .! |
| | .!/ _ ,, ∠, / ./ ヘ.|! .! .! |
| | .| ' "〆 ゛ // ' '' ト 、!.! ! ! !
| | .| ,/===t、 / ,ィェ,,_ .! ! ! / .! 昨日の戦勝パーティー、お疲れ様。
! .! <.K レ:.,ii,.:リ / ´て ミc㍉、',! / .!
! ! !゜‐ゝ‐ ′ ゝ ',ツ / ! / ! 聖騎士になって初めての行事、
| ! ! ゜ / / !
| λ .!. | / ./ ! どうだった?
| ! ! ,! /〆 | !
| ! ! !、 t――ッ / ! | !
| ! ! ! ' 、 , " ! ! !
| ! .! ! ゛ ,, , " ! ∧!
! ,! ! ! 、 '' -ヒ、 ! ! |!
! ! .! ! ゛ト ,, .| Y / ! | |
.! ,! ! ! .∧ ∧ ! .! | !
/ / ヽ ! /.! V !/ヽ ! ! !
_,,-‐‐-、
,r",r' ̄`7ー` ̄ ̄ `ヽ、
レ´ ,r'´'´ ''`ヽ、
,f,.' ,' ,' i i ', `、 `、
f.,' ,i' i i'i ! .i, i .i
i i ,i ,i i .i i, i, .i .!
i ヽi、__,i,,!-i' i,ーi、,,,,i、__i .i 正直、すごく疲れましたよ。
i i ヽ! ヽ! ヽ,!` 、i`、! .!
i ; i`ー-‐' `ー-‐' i ; i 必要なのは分かっていますが、
i ; i'、/// /// ,'i ;.!
i ; i>ヽ、 _ /-! ;/ ああいうのは苦手です。
i, ; !ヾ,;/`iー--‐i'´ヾ;,/i ./
i,_i, i;;;</ `ー'7k''´'`、;i;;;レ,_ 剣を揮う方が、私には性に合ってます。
,r' ヽ! _>-ーi''''iー-< f´ `、
! `、ヾ:.:,r'7-iヾ.:.:.`;/ i
! ', `i-"! !:.i`ー'/ !
i .', ,!:.:i !:.:i,./ ,!
i .',ー' ー`! ,' ,!
i ', ,' ,.' !
ヽ .', ,' ,.' ,!
i \
_入,.-'ー─---、 /
/ / r 、`ヽ、,イ
i ! /- ,.-ァ_ノ´! ヘ `ヽ } i
! ! レ≦匕´ `弋弋‐ i i. くす。
|! ヽf弋fゞ こ仍ラ`フ |
|!i (|""丶 """ / / i でも、ちゃんと主役を勤め上げていたわ。
|!i |ヽ ー‐' /ノ// |
ヽ| !| |`ヽ、 _,. ィ´i ! ! i
| i ヽ } 「 ̄ ̄o|コ`ゝ i
|八 ト,.-'" ̄ ̄ ̄ゝ\_ |
ノ,.-'"´ o冫r'`ヽ、
/ 冫´ 「 ̄ ̄|/ }
_/.r'´ .::. |___// |
〉-i ..:::::.. / 〉‐っ、 /
/ / / ,, '' / ,イ ハ
. / / / ,, '' / / ! l ハ
i l l/ .≠=≠=- / ./ l l l l
. l l ! / _.∠二、 // `ヽ、', l l l
. ! l .l/フつ:ハ // r‐-、 ヽ、 l ! l
l ! l. l ゞ='ノ /'' ´ フ`>、ヽ ', !./ ! 何より、あのドレス姿!
l ', l l ::::::::::::::: i 弋´ハ}`i .}// l
l ', .l__ ト、 l ` ' /ィ′ ! 綺麗だったわー!
ll. ,' V´ \ l ヽ / ::::::::::: / ! !
l! / / /`ヽ l ', ___ / l. ,' 永久保存モノよね!
l/ / / 、 _ヽ ', `ー- `> /__ l ,'
〃,イ { ′ ./ `ヽ. ! // }」 - 、. ,'
// / ', / , -‐、ト ! , ィ ´ 〃r ´, -、 V
.// / ∧ ' ! l`ヽ、 , ィ / / / | l/ __ ヽ. ',
`ヽ.// ! / ', く´ソ`lー 、 ` ´ // / /// l / ヽ ',|
`ヽl / .∧ Y | ! ハ_ ..' `ヽ./ 〃/ヽ{ r ‐- 、 ` .l
/ ̄ ̄>-‐=ニ =‐-r-、
/⌒ヽ '´ ̄`ヽノ`vヘ
// , 、 ∨ ∧〉
// / / /| { 、 、 ヽ ∨ ∧〉
И.,' /i .{│ト、\\ ', ∨ 「 〉
И { ∨人{ \\\| │./k′ お、叔母上!
N|笊ミ、 _斗ャfキ¨ К人〉
| 圦乂} ´∧ヒ刈 |人::::\ ま、まさか──?
|小 :i::i: ノ :i::i: │ |ヘ::\:ノ ,-、
|ノ.人 ャ--、 .| │ }:::::} | │ , -、
/|'´ } \ `‐ ' . イ│ │ |:::::| | | / /
′ l / /:::)ミi´ ,乂l 刈_.ノ-┴=、. ││ / /
,ィ圦{¨¨7¨´∨_/ }'// 二>辷V {‐-ノ / _, 、
/ ∨` 〈_/厂7 / ./ / / /} `´ / _>'¨ ノ
/ レ' /,ィ介v'\/ { / レ'ノ、__ `'´ _, '´
/ / <///│|\ \ ', ___ ,>'´ ` 、 '─---─ァ
{ / // .: |│ \ノ ', (__, --、__ ``y'`…‐-‐'′
│ } // .: : |│ ', ヽニ≧=‐'´
│ | .〈/ :: :: |_| ', _,ィ─‐---─‐'´
/ │ .::: :::. / ./
, -―-- 、
/ \
/〃 ,ィ ,ィ ハ
_ l l ,≠//‐-l l ',
ヽ > 、 ./イィ=´ =ミ`/ / l ___ さて、どうかしらねー。
\/ `/ .{::::┌ ┐::::::/ / .l /l /
\/ /ヽ ! ノ ./ , イ i , !/ j´ くすくすくすくすくす。
/ /、 ヽ、./ /L_レ ''´ /
l / /\ // ,イ__/ /<´
l/ !,イ l Y iム ー!イo / ヽ、
l /! l  ̄lイ l´ヽ. ヽl ̄
l,/ .ゝlヾ==lイ lヽ! \ N ←【 勿論、魔術で記録済み。】
/`/ l ! l リ
/ ./ / / ヽ ヽ ヽ
/ .i ./ /| i l ヽ ヽ ヽ
/ / .i / ./ l .ハ |. ヽ i. i
i / l./ ./ l / ! | l l |
. l i |! ./ l. / l |i l l |
| | ||. / / / l |i_ | l |
| | |! ,,,-ナ''''''- / / '' ̄l lヽ ``| l |
| | | | ''' / -ー-、 / / " ̄ヾ'''- .| | l まあ、冗談はこのくらいにして、
. l | | |. /,,o-''jTヽ /./ "`6ヾ-、 | .| |
l | | .| <弋-;;ソ // 弌ニ乂 > | .| セイバーちゃんの、これからの話ね。
l .| l| |/ ` .〃 ヾ、|. | | |
. l | !|. l ヽ / l | | | |
. l| | ト、ヽ. ! l |. |.l
| .| |. ヾ、 ___ | ! |!
. |. | ヽ ヽ、,,,,,/ ノl / l
l. | 丶 /! .l / |
/l | `i 、 ,, ´ l .l | / .| |
. i l l .r、ーl `'' - " .lコ l / |i |
| l l / `-!、,, _ ,, - ''' .l l/ |i |
. | l l. / /ヽ-/ i l / l .i |
,=二ヽ
ノ \;
>,,  ̄ ̄ ̄= 、
/´. - ヽ
/ ヾ、
/ / / / :/ / 、 ハ
イ :/ :/ /ハイ /| :| :| | j .:i
|.|:j___/l /| /|:/ l :| | | | .:|
|.':ヘ壬弋-vヘ:l ,{ |l ト :|:}..:|
| |'¨たじk ヘ ゝtト=} 、 :lノ :l
j :|. 乂t;ノ .勹幵ij≧\) :| (あ、話を逸らした。)
| :l 〃¨ t_Y;;ノ ´/ ::|
|. :A ' 〃〃¨ / } :|
|. :|.:丶 、 ノ-イ| : ..:|
|. :|:.:.:.:}ヽ、 ......::´ヽ .| : :j
/⌒`冫 :k ´> ..~_ ´__:jヘ:.:.ヘ:.:.} .| i .:i
/ .}ヽ| \ /_| ̄ >-'`〜レ| :ハ
/ ' ` >.::'{:.:ト, <´ 冫 .ルヽ
{ ヾ / <:.:.:.j∥《.:.:.ヽ i ヽ
i / / 〉-:ソ ヾj.:.:.:」 v .}
j { .(:.:./ ; )`:.l iい ノ
ヽ ( └-' , /_ノ ,i ソ /
∨ ` ノ イ
i ∨ 、 / 冫
,. .--―--.、_
, . :'´: : : : : : : : : : : : :`: .、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : i: : : 、: : : : : : : :ヽ
. /: : : : :/: : : : : /l: :l:l: : :ヽ: : : :、: : : :.ハ
i: : /: :/: : : : : / l: :ハ:l.: : :ハ: : : ハ: : : : :i
. l: : i: :./: : : : :/ i: / ヽヽ: : ハ: : :ハ: : : : :l
. l: : l: :i: : : : / _ // -==-、...: :i: : : :i: : : : l
l: : l :l: :,-,/'¨ 〃 -___ヽ_i,:l: : : :l: : : :l| また、遊歴に出るつもりなのね?
\ 〉:l:'、;l-‐- ´ ´ `l: : : : :.l: : : :l
//ヘヘト l: : : : : l: : : :l
//: : ヽlヘ ' __, l: :l: : : :ハ: : : l
i: i: : : : : :/丶、 , .ィ: l: : : /: i: : : l
l: l: : : : : :l: : :!i:`:>-i ': ; :l: l: : : /: ヘ: : : l
l l: : : : : :lヘ ; >' /iヘ´ l: l: : :/、:_: ヘ: : :l
l l、: :l: : :.l'´//i | / .l l.ヘ l l: : / ノ// > 、
. l l 〉 l: : :l l lヘ ' ーノ+ ` 'lll: :/, '/ / / i
ヽlヘ l、: :l=ゝl、l_ i .l .i´,ll / .i / / l
l` lヘ〉、l /7`‐ニニニlr, ,= l l / .l
l V i i / l l¨l l l / l
/´ i 、 ヽ、 ヽ、 ヽ____ ミ;ヽ,)ヽ
// i , /'i |\ ヾ_、 i l _.iヽ,l
/イ l | l ヽ l,:-<ゝ;>、l |-‐‐' /K !
|/l | ! |、 | 、,,Xヾイ::;ヽ i' | |r=く /,! 〉 はい。
l |、 トx‐!ヾ ' ヾソ'´ | .|'ノ }/j〈
ヾ ヽ'i メ:`i | |ノ ノノ/// 国がこのような時に、
| .l ゞイ | |;ン', '/く
| l ヽ _ | .|ヘ,,/ヽ::\ 大変申し上げにくい事ながら。
| ヽ ´ - | | |::|:|::i:!ヾ:::!
| \ | l ,ゞソ!:::l:::トノ
l l. \ _,. ‐ l /'´ ヽ!:::|!::| ,. - ─ - 、
l | `´ l ,. -イ / ヽr‐;! '´ ヽ,
ヽl. | r' ヘ / / /// l
ヾi l /イ::/ヽ '/ / 〃 l
ヽ! ,ノ'::::i‐!:::::l / // ,.:-‐'' /
,. ‐''''ヽゞ!'〃:::::| |:::::::l/ /_j-,.:-''´ /
/ / ,//:::::::l !:::::::::i, r'-‐'' ,.イ′
/ `ヽ
/ ',
/ / ,、 、
/ / / ! !
. / / / / / ∧ l | }
| / / / / / !:. |: | | ./゙`〉ー- 、 聖騎士を縛る法は、
| |: /ー ブ` // ート- |、 :| | ,' / /  ̄ ー-- 、
| |: / ィ夭示 / チ示ミヾ;.:.:| | / ./ / \ ログレスにおいて存在しない。
| | メ ゞ- ' ゞ-'゙ `ト ': l l / / /
| ∨ i !:.:. ! ! / / / セイバーちゃんがそう決めたのなら、
| .:.:|ヽ |.:.: l ! / / / 〉
l .:.:|.:.:.\ ` _フ /l.:.: | | / / < /〉 それが正当な理由になるわ。
〉 .:.:.|.:.:.:.:.:.ヽ , イ.:.:.:.|.:.: | レ / //
∧ .:.:|.:.:.:.:.:.:._个ー '´ ト、.:.:.:!.:.: ! / / 〆__〉
/ ', .:.|.:.:.:.:.:/ `ヽ rー' {.:.:.:|.:.: l / / (二ノ
/ l .:.:|.:.:.:./ / 「 !ヘ ヽ;.|.:.:. // / ∧
. / ! l :.| /ヽ | || ', /,'.:.. バ`ゝ、 / .!
/_ -─从 .:! \/ | .! ヽ//.: / /ソヾ´`}` ー- ,_ / |
ィ´ ̄ ヽ|\ { .! // // | !  ̄ ̄ !
/ _ _ `ヽ
/ / / /_ / ̄ ̄ フ \
/ / /// / / //`ヽ ヽヽ
| / |'/ / /// ,. ヘ ヽ! それに、セイバーちゃんのことだもの。
| / | L-‐テ=<// ヽ | ト、!
| | /| | | |∠-―'´/´ -‐、V! || 今、自分に何が出来るか、
| | || | | | | __ニミ 〉 | !
| | || | | | 「 ̄ ̄`'´ ,.ニ.、 / | / 色々考えた結果なのでしょう?
| ! || | | | |ヾ`` '⌒` イ |/
| / || i! || | | ン `` i | || 聖騎士としての修練を積むことが、
| / ∧V| | | | | 「 ̄> / | | |!
!' / ∧V ! | | | ` ,. イ | | | | この国のためになると判断した。
/ /∠二| |〈 | | | |> __,.ィ升 | | | | |
/ / ヽ<! ハ | | ト、ヽ ム\ / / | | | || | 立派な結論よ。
/ / ノ< | | | ヽ| | \' / | | | | !
/へ、 / | | !`ヽ|| '´| | `ヽ| ! | | !|
/ ! // || | | ヽ! | / |
__/ // \ リ | 乂 ∧ /
/ \ \ | j/ イ
/´ i 、 ヽ、 ヽ、 ヽ____ ミ;ヽ,)ヽ
// i , /'i |\ ヾ_、 i l _.iヽ,l 聖騎士に就任したとは言え、
/イ l | l ヽ l,:-<ゝ;>、l |-‐‐' /K !
|/l | ! |、 | 、,,Xヾ _,, i'.| |r=く /,! 〉 復興に関して私が出来ることは、
l |、 トx‐!ヾ ' .、_,,ィ.| .|'ノ }/j〈 あまりにも少ない。
ヾ ヽ'i . ̄ | |ノ ノノ///
| l`''彳 | |;ン', '/く 私は、騎士として生きてきました故、
| l ヽ _ | .|ヘ,,/ヽ::\ それ以外のことは、知りませんから。
| ヽ ´ - | | |::|:|::i:!ヾ:::!
| \ | l ,ゞソ!:::l:::トノ
l l. \ _,. ‐ l /'´ ヽ!:::|!::| ,. - ─ - 、
l | `´ l ,. -イ / ヽr‐;! '´ ヽ,
ヽl. | r' ヘ / / /// l
ヾi l /イ::/ヽ '/ / 〃 l
ヽ! ,ノ'::::i‐!:::::l / // ,.:-‐'' /
,. ‐''''ヽゞ!'〃:::::| |:::::::l/ /_j-,.:-''´ /
/ / ,//:::::::l !:::::::::i, r'-‐'' ,.イ
/´ i 、 ヽ、 ヽ、 ヽ____ ミ;ヽ,)ヽ
// i , /'i |\ ヾ_、 i l _.iヽ,l 象徴として留まることも、立派な役目です。
/イ l | l ヽ l,:-<ゝ;>、l |-‐‐' /K !
|/l | ! |、 | 、,,Xヾイ::;ヽ i' | |r=く /,! 〉 それ故、留まることも考えましたが、
l |、 トx‐!ヾ ' ヾソ'´ | .|'ノ }/j〈 何か違う。
ヾ ヽ'i メ:`i | |ノ ノノ///
| .l ゞイ | |;ン', '/く 王族ではなく、聖騎士には聖騎士として
| l ヽ _ | .|ヘ,,/ヽ::\ やることがあるのではないか。
| ヽ ´ - | | |::|:|::i:!ヾ:::!
| \ | l ,ゞソ!:::l:::トノ 遊歴を経て、私は聖騎士となりました。
l l. \ _,. ‐ l /'´ ヽ!:::|!::| ,. - ─ - 、 なら、途中である遊歴を成し遂げれば、
l | `´ l ,. -イ / ヽr‐;! '´ ヽ, 聖騎士として、そのあり方を
ヽl. | r' ヘ / / /// l 学べるのではないかと。
ヾi l /イ::/ヽ '/ / 〃 l
ヽ! ,ノ'::::i‐!:::::l / // ,.:-‐'' / そう考えました。
,. ‐''''ヽゞ!'〃:::::| |:::::::l/ /_j-,.:-''´ /
/ / ,//:::::::l !:::::::::i, r'-‐'' ,.イ′
i \
_入,.-'ー─---、 /
/ / r 、`ヽ、,イ
i ! /- ,.-ァ_ノ´! ヘ `ヽ } i
! ! レ≦匕´ `弋弋‐ i i. それを私に言うって事は、
|! ヽf弋fゞ こ仍ラ`フ |
|!i (|""丶 """ / / i まだ兄さん達には言ってないのね?
|!i |ヽ ー‐' /ノ// |
ヽ| !| |`ヽ、 _,. ィ´i ! ! i くすくす。わかったわ。
| i ヽ } 「 ̄ ̄o|コ`ゝ i
|八 ト,.-'" ̄ ̄ ̄ゝ\_ | また口添えしてあげる。
ノ,.-'"´ o冫r'`ヽ、
/ 冫´ 「 ̄ ̄|/ }
_/.r'´ .::. |___// |
〉-i ..:::::.. / 〉‐っ、 /
Y. ヽ、:::::::::入:::::::::::::|/,.-、ノヾ_ノ
( 、  ̄´ ̄ゝ‐-‐'_r‐' /
l ̄ ``丶、_ /
ヽ___,.-‐'丶、____/
_,,-‐‐-、
,r",r' ̄`7ー` ̄ ̄ `ヽ、
レ´ ,r'´'´ ''`ヽ、
,f,.' ,' ,' i i ', `、 `、
f.,' ,i' i i'i ! .i, i .i
i i ,i ,i i .i i, i, .i .!
i ヽi、__,i,,!-i' i,ーi、,,,,i、__i .i
i i ヽ! ヽ! ヽ,!` 、i`、! .!
i ; i`ー-‐' `ー-‐' i ; i ありがとうございます。
i ; i'、/// /// ,'i ;.!
i ; i>ヽ、 _ /-! ;/
i, ; !ヾ,;/`iー--‐i'´ヾ;,/i ./
i,_i, i;;;</ `ー'7k''´'`、;i;;;レ,_ ヤッパリ、イイダシニククッテ…。
,r' ヽ! _>-ーi''''iー-< f´ `、
! `、ヾ:.:,r'7-iヾ.:.:.`;/ i
! ', `i-"! !:.i`ー'/ !
i .', ,!:.:i !:.:i,./ ,!
i .',ー' ー`! ,' ,!
i ', ,' ,.' !
ヽ .', ,' ,.' ,!
/ / / ,, '' / ,イ ハ
. / / / ,, '' / / ! l ハ
i l l/ .≠=≠=- / ./ l l l l
. l l ! / _.∠二、 // `ヽ、', l l l
. ! l .l/フつ:ハ // r‐-、 ヽ、 l ! l
l ! l. l ゞ='ノ /'' ´ フ`>、ヽ ', !./ ! ところで、その遊歴って、一人じゃないんでしょう?
l ', l l ::::::::::::::: i 弋´ハ}`i .}// l
l ', .l__ ト、 l ` ' /ィ′ ! 誰と行くの?
ll. ,' V´ \ l ヽ / ::::::::::: / ! !
l! / / /`ヽ l ', ___ / l. ,' ニューソクデ達?
l/ / / 、 _ヽ ', `ー- `> /__ l ,'
〃,イ { ′ ./ `ヽ. ! // }」 - 、. ,'
// / ', / , -‐、ト ! , ィ ´ 〃r ´, -、 V
.// / ∧ ' ! l`ヽ、 , ィ / / / | l/ __ ヽ. ',
`ヽ.// ! / ', く´ソ`lー 、 ` ´ // / /// l / ヽ ',|
`ヽl / .∧ Y | ! ハ_ ..' `ヽ./ 〃/ヽ{ r ‐- 、 ` .l
/イハ /.: /:::: l l .ハ l l l ト、ハ
{ l Vi:: l:::: / / / / l .| ト、 | | | ハ ',
/ |. |:: .l:: ./ / /i ./ | | |k. | | | j i l
ヾ小ミ、| .|〃./i ./ .l/ .| .ハ .| } | i イ八;
iヘミ| |ィ示≧=-,; .lィ彳=、イ / /l,' リ
>il | ll {:::} i Y il{:::} ! / l/,/|/ / え、ええ? やる夫達?
ヾil| | ゞー ソ ゞ┴'´ ./ .|
|:::::i: | u /:: | いえ、違いますよ。
|:::::l. | i} イ::::. |
/::| :::l, |>、 ( ァ / |!::;;i |
/:::∧..:! ,| |\ < |::: l |
/:::/ i .| _| > _ /|:::::> |::. ! リ
ヾ.' ∧ |\ |.K | イi
/∧> .| \ / \ _| ハ/
'` ー── ''´ヽ .', .| \ / lイー─ ''´`\
i ヽ il /::::ヽ / ヽ .\
/ y y / / Y
./ ! ! / イ / ! !
! .! ! ./ / ,! / ! ! !
! ! ! / / / ハ ! ! !
| | ! / , / / ./ ! ! | .! |
| | .!/ _ ,, ∠, / ./ ヘ.|! .! .! |
| | .| ' "〆 ゛ // ' '' ト 、!.! ! ! !
| | .| ,/===t、 / ,ィェ,,_ .! ! ! / .! でも、パーティーの時、結構喋ってたじゃない。
! .! <.K レ:.,ii,.:リ / ´て ミc㍉、',! / .!
! ! !゜‐ゝ‐ ′ ゝ ',ツ / ! / ! 誘われたりしなかった?
| ! ! ゜ / / !
| λ .!. | / ./ ! 実力もいい感じだし、名声も実績もあるし、
| ! ! ,! /〆 | !
| ! ! !、 t――ッ / ! | ! いいと思ったんだけど。
| ! ! ! ' 、 , " ! ! !
| ! .! ! ゛ ,, , " ! ∧!
! ,! ! ! 、 '' -ヒ、 ! ! |!
! ! .! ! ゛ト ,, .| Y / ! | |
.! ,! ! ! .∧ ∧ ! .! | !
/ / ヽ ! /.! V !/ヽ ! ! !
/| :| / / / / ./| } | \\
〈 | :| / / //―/ 、/ ノ ./ | | | ) )
ハ.} | i ./! /斗王ミ '` /, / /! | | .! ノノ
〈 :} /| | Ⅳ レ《んヘハ リ ' / ,/.≠-| /! ! :| "
>-t {.| ゙. | `<ソ /_.. ノf_' .レ/ /. │ 誘われませんよ。
冫八 Y 丶 .| ,'んハミ / / /
ヽ \:| ∧. | 弋Zソ ノ イ_ / あちらにも都合がありますから。
》=.| | v. ノ `¨./イ
/: : | | _ ' / | 確かに、あれほど何も考えずに、
/: : : ;| ト. `ー ゝ / |
/ : : : ∧ .|. \ . イ | 思うまま戦えたのは初めてでしたけど、
/: : : : :/: :,, |. > . _ .. < l |
\: : :/: :/゙、 | | | .| 違いますよ。
:ヾ / \|\ ト、 | .ノ
>―‐'‐< \ ` ` t_, -´ ゝ, .| / パーティーの時は、雑談と挨拶ですよ。
/ ` , j: : } i >、_
ヽ ├-t\ .|  ̄`´⌒ヽ
丶 /: : : ゙,; :`: ゝ.._ ゙ i
\ イ: : : : :゙,; : : : : : } ,
`' |: : : : : : iミ.: : : : | ,
/ .|: : : : : : :i:.:.゙.、:リ ヽ .;
.:.:.:.:.:./ l | / / / / | l | | |.:.|.:.:.:.
.:.:.:.:.:.! ! ! ,' / / / ヽ\ .! | |.:.|.:.:.:
.:.:.:.:.:l l l / _,/-ー / /ー─-弋\ | | |.:.|.:.:.:
.:.:.:.:.| l !,.lィ'゙/ __,. - / / -- 、,__ ヽ | ! !.:.:!.:.:.
.:.:.:.:l l | /二ェ=ー、 // ィ==ミ、 \! l .l.:.:|.:.:. じゃあ、やっぱり、
.:.:.:.:| | |メ<イ r:'::ノ:iノ/ 、f:Y::ハ `>| | | !.:.|.:.:
.:.:.:.:| i ! ! ` ̄´ ,  ̄´ | | ! |.:.:|.:.: 通信の時に話に出た、
.:.:.:.:| | ', ト, ! | | ! |.:.:.|.:.
.:.:.:.:| | ', ト、 l l l イ.:.:.|.:. セイバーちゃんお気に入りの傭兵ね?
.:.:.:.:| |ヽ i ゞヽ ー──,.ァ ,イ l ! |.:.:.:!.:.
.:.:.:.:| | | ', | \ // l / |.:.:.:|.:. 最近、一緒に神霊を倒したっていう、あの。
.:.:.:.:', l l ヽ ヽ ヽ、 /! ! / / |.:.:.:.!.:
.:.:.:.:.ハ',| ', ', !ヽ、 ,_,. ィ '´ | | ! / |.:.:.:.|.:
.:.:.:/.:.:ヾ ヽ ヽ r=ニ! ル、l // !.:.:.:|.:
, ヘ ̄ ̄` 、_
/ ´ ̄  ̄ ̄`ヽヾ` 、
/ '´ \ヽ}
/ ∨ト、
/ / / ! ヽ、 YV
f / / / ィ / ハ / | 、 | } !)
l〃/| 〃 {l | ! '. ! 、ヽ l ! Y{
|{ l ト lL /|!ト、l ヽ{\ ヽ厶イ l })
iハ∧ハNr升≧ォ|ノ ヽヘ ,ィ≦圷! |イ ──あっ、
\从{{ ト辷'i ト辷i }}| Y
l| ∧ `ー゚ `ー' ハ | 分かってて、聞きましたね?
l| ノハ """ ' """/:!ll /
仆 ヽ、 fこ) /::、| N、
l| l|::::`ゝ、 _,. ヘ-、:::! 仆::〉
lト、 j|__//}  ̄ ,ノ ' | li/
_ハil|-ァ' { _ <´ |/、':、
/ / |/,ィ-く , イ `ー- 、
/ / /:::L_}::\ / }\
/ { l,イ:::::::/ j::::::::\ / / l
/ _ _ `ヽ
/ / / /_ / ̄ ̄ フ \
/ / /// / / //`ヽ ヽヽ
| / |'/ / /// ,. ヘ ヽ!
| / | L-‐テ=<// ヽ | ト、!
| | /| | | |∠-―'´/´ -‐、V! ||
| | || | | | | __ニミ 〉 | !
| | || | | | 「 ̄ ̄`'´ ,.ニ.、 / | / くすくす。
| ! || | | | |ヾ`` '⌒` イ |/
| / || i! || | | ン `` i | || 確認よ、確認。
| / ∧V| | | | | 「 ̄> / | | |!
!' / ∧V ! | | | ` ,. イ | | | |
/ /∠二| |〈 | | | |> __,.ィ升 | | | | |
/ / ヽ<! ハ | | ト、ヽ ム\ / / | | | || |
/ / ノ< | | | ヽ| | \' / | | | | !
/へ、 / | | !`ヽ|| '´| | `ヽ| ! | | !|
/ ! // || | | ヽ! | / |
__/ // \ リ | 乂 ∧ /
/ \ \ | j/ イ
,=二ヽ
ノ \;
>,,  ̄ ̄ ̄= 、
/´. - ヽ
/ ヾ、
/ / / / :/ / 、 ハ
イ :/ :/ /ハイ /| :| :| | j .:i
|.|:j___/l /| /|:/ l :| | | | .:|
|.':ヘ壬弋-vヘ:l ,{ |l ト :|:}..:|
| |'¨たじk ヘ ゝtト=} 、 :lノ :l
j :|. 乂t;ノ .勹幵ij≧\) :| 人が悪いですよ、叔母上。
| :l 〃¨ t_Y;;ノ ´/ ::|
|. :A ' 〃〃¨ / } :|
|. :|.:丶 、 ノ-イ| : ..:|
|. :|:.:.:.:}ヽ、 ......::´ヽ .| : :j
/⌒`冫 :k ´> ..~_ ´__:jヘ:.:.ヘ:.:.} .| i .:i
/ .}ヽ| \ /_| ̄ >-'`〜レ| :ハ
/ ' ` >.::'{:.:ト, <´ 冫 .ルヽ
{ ヾ / <:.:.:.j∥《.:.:.ヽ i ヽ
i / / 〉-:ソ ヾj.:.:.:」 v .}
j { .(:.:./ ; )`:.l iい ノ
/ y y / / Y
./ ! ! / イ / ! !
! .! ! ./ / ,! / ! ! !
! ! ! / / / ハ ! ! !
| | ! / , / / ./ ! ! | .! |
| | .!/ _ ,, ∠, / ./ ヘ.|! .! .! |
| | .| ' "〆 ゛ // ' '' ト 、!.! ! ! !
| | .| ,/===t、 / ,ィェ,,_ .! ! ! / .!
! .! <.K レ:.,ii,.:リ / ´て ミc㍉、',! / .! それで、その傭兵と過ごすことは、
! ! !゜‐ゝ‐ ′ ゝ ',ツ / ! / !
| ! ! ゜ / / ! セイバーちゃんにとって、
| λ .!. | / ./ !
| ! ! ,! /〆 | ! とても有益なんだということね。
| ! ! !、 t――ッ / ! | !
| ! ! ! ' 、 , " ! ! !
| ! .! ! ゛ ,, , " ! ∧!
! ,! ! ! 、 '' -ヒ、 ! ! |!
! ! .! ! ゛ト ,, .| Y / ! | |
.! ,! ! ! .∧ ∧ ! .! | !
/ / ヽ ! /.! V !/ヽ ! ! !
l/ `´ - 丶
r / 丶
j/ / ヽ
// / l l
V/ / l l l ‘
(l l l l l l l l l‘
(l l ,イ l _ l -─- l -─-- /_ l、’
| l从 ‐八l ハ__ィハ l、 ,イ /l ハl /l /l /l ヾ そうですね。
|i |ィ乏不汽‐゙ハ/ l/ ィ乏不汽/ l/ .l
|i |` 弋zソ 弋zソ '~| ! やらない夫の行動には、色々教えられますよ。
|i | ,| |
i |、 ! /| | 彼と旅をして、戦闘だけではなく、色んな事を知りました。
| i |-、 '~|
| |/::ゝ、 ` ´ / | ! この経験は、何物にも代え難い。
l、 |、:ハ 丶 ィ〈ノ | j
l从 l|/ 丶 ` - ´ ! 、 l从/
_Vj! 丶 _ / l"''- ._
_,,..-‐'' 、 7^く l "'ー- _
γ ̄ ヽ 丶 / ヽ l ヽ ヽ
,. .--―--.、_
, . :'´: : : : : : : : : : : : :`: .、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : i: : : 、: : : : : : : :ヽ
. /: : : : :/: : : : : /l: :l:l: : :ヽ: : : :、: : : :.ハ
i: : /: :/: : : : : / l: :ハ:l.: : :ハ: : : ハ: : : : :i
. l: : i: :./: : : : :/ i: / ヽヽ: : ハ: : :ハ: : : : :l
. l: : l: :i: : : : / _ // -==-、...: :i: : : :i: : : : l そう。
l: : l :l: :,-,/'¨ 〃 -___ヽ_i,:l: : : :l: : : :l|
\ 〉:l:'、;l-‐- ´ ´ `l: : : : :.l: : : :l つまり、その人の傍が、
//ヘヘト l: : : : : l: : : :l
//: : ヽlヘ ' __, l: :l: : : :ハ: : : l 今のセイバーちゃんが居るべき場所なのね?
i: i: : : : : :/丶、 , .ィ: l: : : /: i: : : l
l: l: : : : : :l: : :!i:`:>-i ': ; :l: l: : : /: ヘ: : : l
l l: : : : : :lヘ ; >' /iヘ´ l: l: : :/、:_: ヘ: : :l
l l、: :l: : :.l'´//i | / .l l.ヘ l l: : / ノ// > 、
. l l 〉 l: : :l l lヘ ' ーノ+ ` 'lll: :/, '/ / / i
ヽlヘ l、: :l=ゝl、l_ i .l .i´,ll / .i / / l
l` lヘ〉、l /7`‐ニニニlr, ,= l l / .l
l V i i / l l¨l l l / l
_ -……‐
/>''"´ ><二ニ=- 、
_仄^ア´ 丶、  ̄\
∠〈__/ / ∨ ⌒\ \
/ 〈__7 / \
∧/7 ^ア ! `
{ 〈 ∨ ⌒7 / / | '
V∧i \7 / | | i
〈_ | ; | | |
〈_ i八 │ i | /| | |
〈_' \| │ /l | | リ |
〈∧丶\! 厶i -| /冖¬ト /ィ¬ト /]/ 八|
^入/こi i レヘ|斗伃外∨| /レィ伃ァレ| /
/ j{|{^| i 汰 ヒJ゚ソ |/ ヒソ /i|/|/ 違いますよ。
/ /八 | i i|´ { ' i|
/ // ∧| i i| ノ / i|
/ // / _| i i| i|
\_{{__/ /ー| i i| ー ´ イ| i|
-‐……<_乂. | i i[> イ| ! | l|
// \ \ レi |ト .,,_/>‐ | ! | リ
ヽ \ |N │_ノ⌒い | /|/
,″ ( 〕 丶 | /V'´ /匸} \,___|/| ′
|[ ( 〕 ∨ //⌒「\ ∨ || ∧
|[. \〕 〈 /' | 〉 ]/ ,
. |[ ∨ \_/│ |\_/( 〕 ]|
. |[. 人 ││ 、 \ ∨/ ]|
. |[. 〉/ ││ \ 丶ヘ ]|
. |[ / ││ \__,>∨ ]|
|[ \丿 └┘ ]|
`、 \ } リ
|\ \丿 ノ リ 〈
,. .--―--.、_
, . :'´: : : : : : : : : : : : :`: .、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : i: : : 、: : : : : : : :ヽ
. /: : : : :/: : : : : /l: :l:l: : :ヽ: : : :、: : : :.ハ
i: : /: :/: : : : : / l: :ハ:l.: : :ハ: : : ハ: : : : :i
. l: : i: :./: : : : :/ i: / ヽヽ: : ハ: : :ハ: : : : :l
. l: : l: :i: : : : / _ // -==-、...: :i: : : :i: : : : l
l: : l :l: :,-,/'¨ 〃 -___ヽ_i,:l: : : :l: : : :l| (──へえ。)
\ 〉:l:'、;l-‐- ´ ´ `l: : : : :.l: : : :l
//ヘヘト l: : : : : l: : : :l
//: : ヽlヘ ' __, l: :l: : : :ハ: : : l
i: i: : : : : :/丶、 , .ィ: l: : : /: i: : : l
l: l: : : : : :l: : :!i:`:>-i ': ; :l: l: : : /: ヘ: : : l
l l: : : : : :lヘ ; >' /iヘ´ l: l: : :/、:_: ヘ: : :l
l l、: :l: : :.l'´//i | / .l l.ヘ l l: : / ノ// > 、
. l l 〉 l: : :l l lヘ ' ーノ+ ` 'lll: :/, '/ / / i
ヽlヘ l、: :l=ゝl、l_ i .l .i´,ll / .i / / l
l` lヘ〉、l /7`‐ニニニlr, ,= l l / .l
l V i i / l l¨l l l / l
_,rf,r<>‐'´: : : : : : : : : . . . `ヽ、
_! /,,,r'´;r '´: : : : : . : : . . : : ヽ,r====-、
f´レ´/ '´;,;,;,;r' : : . : ,r' : . . . : ' ヽ ヽ、
/V´7''¨´: : /: : : : /: : . : :/: : / i i ヽ `ヽ ヽ
l レ7: : : : : /: : : : /: . : : : /: . / / ,! ,l iヽ `、 ,!
/Y /: `ー--l : : : : : /: : : / /. : : / / . ,! /l ! l iヽ
ヽ>l: :`:、: : :l: : : : : :l : : / /: : ://: : / / .l l ! l l
/l :ト、: : : ̄l : : : : : !//: //7: :,:イ / ! ! ! l !
7:yl: :`y‐-;l: : : : : :l,r‐'''7''‐-.、:// // l ,l l li l
l ヽ,ト/,r' `>!: : : : : !` 、i⊃:::: /ヽ レ' l /l l /レ
`i/`l ヽ、_!.l : : : : :l `ー--' ,r_レ'、,! /'レ'
>-ヽ、__`l: : : : : :l /)::/,! レ' 私のいたい場所なのです。
/:.:.:.:.:/、__,l : : :i: : l i<_,/, /
/:.:.;,;,;/;,;l! .! : : :!: ! 、 _,> / l
/:.:.:,;,;/;,;,/! l: : : :!: ! `ー-- /l i l
/:.:,;,;,;/;,;./,! l:i : : !: ! ,/ : :l l l
/:.:,;,;,;,;,;,;,:/,! !l: : :l : ト、 _, ''´ ! : : : :l .l !
`/`ー-,;,/_/ !!: : l'i ! 7ー‐<´ ! : : : :! ll.!
/:.:.;,/ `ー--.,,__ l!l : :! ! l l___;,;,:ヽ ! : :l lレ
/:./: : : : : : : : : : ̄l: :l,_l .! l i `、/ l: : ;!l
_,,,,,,,,___,,,..--‐'¨ヽ、: : : : : : : : : : ! l V`ヽ/ ヽ !: : /レ
/: : : . `ヽ、 : : : : : : : `ヽ、: : : . : : レ: . / `ヽ ヽ`ー-.,,_l :/ __
: : : : : . ヽ: : : : : : : : : `ヽ、: : : : : : . /'''''''¨ヾ'、 ヽ : レ<¨ ̄ `、
.: : : : : : : : : . ヽ : : . : : : :`:、: : //ヽ;,;,;,;,ヾ`ヽl、: . ヽ: ヽ
: : : : : : : : `、 ヽ : : :`:、 . :/´:.:.:.l,;,;,;,;,/:.:.;,;,:`.、: . : .l: : `、
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┌──────────────────────────────────────┐
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┌───────────────────┐
│ │
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┌──┐
└──┘
□
┌────────┐
│ モスカウ子爵邸 │
└────────┘
. i
.傘 |
傘傘 r^t
.傘∩傘 ./.:::ヘ
傘傘傘傘 .| : :::::|
. | . [IIIIIIIIIIIIIII]_____________________________________________ .r".: ::::`i
.r'^ー--------..i..::::::::::::;;;;i|;;;;::::;:::;::;:::;::::;::::;:::::;:::;:::;::::;::::;::::;::::;::::;::::;:::;ヽ_|.:_;_;;;_;;|_____________.
/::;::;:::;:::;:::;:::; ::;:;::;;;| ..:::;:::::;;;;;i|;;;:;::::;::::;::::;::::;::::;::::;/|\::::;::::;::::;:::;:::;:::;:::;::;..ヽ.;;;;;:;;:;;::;:;:;;::;:;:;;::;;::;\
./;;;;_;.;;;_;;:;_;_;;;._;.;;;:;.;;| ∩ ::::;;;;;/;;_;:;;;_;;:;:_;:;:; ;_;::/\|/\;;;_;:;;_;_;;:;;_;:;;:;_:;;_;.:;ゝ.:-:;:-:-::-::-:-::-.-ヽ
.´|.::::::: ::::::: : :: :: ::: : :;;| ..:::::::::;;;;;i|;;: : : : : : : : : : :[IIIIIIIIIIIII]: : : : : : : : : : : : : :|;.:;ヘ.;: ;ヘ:.: ;ヘ:. :;ヘ.: :|
|: : i^i: : i^i: : i^i: : i^i| ∩ .:::;;;;;i|;;::i^i::: i^i::: i^i::::||: i'⌒`i: ||..:i^i::: i^i::: i^i::: i^i::|;.:|_j; :.|_j; .:|_j:: :|_j;: :|
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'''ー----‐:' ''' ' '''' ''''' '''' '::=:/三ヘ =''' ''''' '' '''' ' ''''' ' '''
γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
│ こいつが、その証拠。奴が巻いていた包帯だろ。 │
ゝ_____________________乂_
{ ̄¨ ‐-
\ ` _
_ _ ` ¨ /: :\
< ‐- -‐==.ヽ}//: : : : : :\ _ __
¨ ‐- _ 〃: : :/: : : : l :/: : : :.:.:/| : : : : : 7: :`> 、
__ >{: : :./: : : : : l/: : : : : /:.|: : : : :./:./  ̄ ̄ ̄
<  ̄ ̄ ¨  ̄ 〉: /: : : : : :/: : : : : /: :.| : : : :,Ⅵ
>‐- ____ _ _{:/: : : : : :/: : : : : /:.: : |: : : /
{ 〈/: : : : : :/: : : : : / : : : |: : /
‐- _____}: : : : : ∧: : : : / : : : : | :/
〈 ̄ ̄ ̄¨¨´Y.: : : :/: :ヽ.: :/:.: : : : : |/
ゝ、 ヽ.: :/:. : : :∨ : : : : : :/
 ̄ ̄ ̄¨⌒ ̄ ̄`¨¨´ ̄ ̄⌒`´ ̄ ̄ ゙̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. / __,,,...
/ ノ´/:::::::`ヽ、
//´⌒´/::::/::::/:::::::::::>..、
|l::::::::::::::/::::/::::/:::::: /:/:::::ハ
_/:|i:::::::::::::i::::::l::::/::::/:/::::::::::::::::ヘ
/∧∨ヾ::::::∨:::ヾ:::/:/∠´:::::::::::::::ハ
j/:::ヾ;;ヾ::;;/ヘ∧ヘ∨/ヘ::ヾミ:::::::::::::/:::〈
/:::::::::ミ / |/ ヾ:j `ヾ:トイ:::::::::}
. 〈::::::::::!′ / | i:| i:|Ⅵ::::::::{
Ⅵ::::l _| i リ リ_ Ⅵ::::::} よくやってくれた、ヴィップデ殿。
レヘ; |`>,ゝ、 ,ム"´/ jヘ;/
にハ 弋丐ゞ ` ´イ丐ア ,リこ} 感謝するぜ。
い:ハ `ー'′ `ー'′ ハ ソ
`ヾヘ ,! /ソ'"
ヾ;、 〈:! /′
ヽ ` _ , , ′
iヽ  ̄、..__ イ|、
/lj \ / !ヘ
/ ! ー | ヘ
_,..イ ヽ / ヘ.、、
- ‐ ´ / /i `ヽ / l入 ヘ ` ー -
/ /;;;;;ゝ、O i / /;;;;;へ ヘ
/ /ヽ`ヾ;;;;;;`ゝヽノ,// ノ \ ヘ
´ \ `ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ
ヾ;;;;;;;;;;/
γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| こいつが、約束の報酬だ。 |
乂____________ ノ
,ニ=、
, - 、/⌒'ーi 'y
, == 、_〈 〈 { / / }‐、
(( 〃´ 丶 \≦) /ニミy ノ ノ┐
` {i `/ノ / xイ ノ
`>一'´ / ∧ヾ`ヽ
/ { ', )) ))
/ |彡'
' |
{ |
ヽ /
\ /
丶 /
` ー---‐=ニ´
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | どうも。
(__人__) |
(`⌒ ´ |
{ |
{ ノ
mm ヽ ノ
(⊂  ̄ ̄ ̄ ヽ
 ̄ ̄ ̄| |
,, -─- 、._
/ ヽ
| |
| ノ ヽ、 .| ──って、あれ? 多いですよ?
| (●)(●) |
| (__人__) |
ヽ `⌒´ ノ
/ ∩ノ ⊃ ヽ,
{ / _ノ }
| / / ィ |
:;:::::::l::::!:::::::::/::/:::::::::::::::::::::l
',',::::::',::l::::::/:,::'::::::,::--:、:::::',
, -/〉;':,l:::/,へ,ー,、ヽ:::::::::`ー〉
. // `´ !:! ヽ:!:::::::::::::ノ
. !:! !:! !l ',:::::::::l
ヾ!._ l/ ,../- l:::::::::}
ァッ、 /=‐´ !r‐、! 感謝を込めて、少し色をつけさせて貰った。
ー'- ーテア /´ィ .!
, j // ,.‐、 気に障ったか?
. ! /., ´ /ヽ ヽ-、
.__ .lノ /´ r、 '., ', 丶
ヽ`ー---‐ァ , ' !. ', '.,. ' ,. ヽ
`ー― ´ / ', ! l ', ',._
ヽ ./lヽ | l. l. ', '.,'.,
`ー‐ ' / ',ア、 l | ヽ. ', '.,
/ ',:::ヽ l ` .|
/ ̄ ̄\
/ノ ヽ、_ \
|(●)(● ) | とんでもない。さすがは、子爵様だな、と。
|(__人__) |
{(`⌒ ´ | 何せ、上流階級の方から仕事を貰ったのは、
{ |
{ ノ 初めてなもんで。
ヽ ノ
/⌒'' |
/ / |
::::',::::::',::::',:::::::::::::/:::::::!
::::_〉〉:::;:::::',::::::::/::::::::〈
/// /〉-‐‐r:,- 、:::::!
// l:l l::! !:::l
!l !l. l:l !:::,'
l「`ヽl:l !レ'´!/ そいつは良かった。
__i,'ー /' !
. `'-' 尓jア.{ ところで、この後はどうするつもりだ?
. |
. ! l お前さんさえよければ、うちともう少しつきあわないか?
j / !`ヽ__
、_ / l`ー- .、`ヽ-、
 ̄ ̄ / r‐、_ '.,. 丶ヽ
丶 / 丶 '., ', ヽ',
丶__/ヽ l ', ヽ
〔. |:丶 .l |
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | ありがたいですけど、断りますだろ。
(__人__) |
(`⌒ ´ | そろそろログレスから出るつもりだし、
{ | 何より、専属よりフリーでいたいもんで。
{ /
ヽ く ただ、もしまたログレスに来たときに、
⊂てヽ / ヽ 仕事があれば、回してもらえればと思いますがね。
{三_ ィ `´ /| ィ |
\__/ | | |
::::::::::::i:::l::::::::::::::://:::::::::::::::'ヽ
:,、:::::,、l:::l:::::::::::://:::::::::::::::::::::l
/ヽ//::l::|:::::::::,i/:::::::::::::::::::::::::',
// ``゙´´ .l:l´~`ヽl::::::::::::::/
ll l:l l',::::::::::r'
ヾl、 //, -‐/-l::::::::::〉 そいつは残念だ。
__l 7/´ / lr‐、/
 ̄ `ー== /ィ l ま、仕方ないな。
, } ノ
|、 /_/
、 l/ ,
.`ー ‐―‐' /
、 /、
..`ー― ' /. ',ヽ
. /. ',::ヽ
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) |
_ (__人__) | じゃあ、俺はこの辺で。
f!||} (`⌒ ´ |
l r'ア { |
ゝ.〈 { ノ
{ | ヽ ノ
ゝ  ̄ ̄ ` ,,ー ヽ
 ̄ ̄ '' ト , |
::::::::::::::::::::\::::::::::ヽ:::::::::::::/:ヽ
――::::、::::::::::'::,::::::::}:::::::::,:'::::::}
::::::::::::::/ > 、;; ;;ヘ;;;;'::::::::;ヘ:::::〈
::::::、-'// ,':/ `""ヾ∨:ヘ
:::r ' |::! |::| |::| }::ハ
::> 」::|_ i!::! _!」 !ハ}:|
/ レ' ¨"≠レゝ / リ/ j/
"モテエ ,'ェァ / サーニャ、門扉まで送って差し上げろ。
、 {
ヽ |
i _ノ / , ‐、
ヽ , ____ / __r‐< !
\ ` ー--- ' , ' / `ヽ \{
ヽ / / ̄ \ `ヽ
ヽ __ノ ,ト--、 ` |
/ `ヽ { |
__ _ __
{////У ` ´ `x≦7777
∨// ∨//////
У / / ヾ'///,/
, ′ ′ / / i \,ハ
ノイ i: 厶 ! /_i }
|{ | /xュ、乂{ jノ`メ、 i i
八 |ハ《frj `"斧ミx Y !| |{ わかりました。
\{ ヒリ 弋:ソ j}′ 八{ 八
/ ヽ i ' 厶イ / ‘.
′ |i人 r ァ ノ / !
八 i| } 丶 _ ≦ / / / i 八
\{ ハト、{/トヘ_/厶イ/)ノ}/
, - ―r‐く_{ ゝ -- 、
′ {/7ヽ ___/
i ′ /::::/ `寸歹 / |
Уミx/::::/ xュ、 / |
/三f/::::/壬三ニ心、:{ 〉
{三tハ:/三三三三心‘. {
∨/:Y/三三三三三ニハ |
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::
,ィ爪 ノ乃、
___ _,. -‐ァァ'!fT}l{Tf'!ァァ‐- 、_ ___
_________________|_____| ,.ィ´i l | | | | |乂|||乂| | | | | l i`ヽ、 |_____|______
______________ |┬┴|/l | | | | | | | | |乂|||乂| | | | | | | | | l\|┬亠| ________
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__l__l_|┬┴||| | | | | | | | | |乂|||乂| | | | | | | | | |||┬亠|_l__l__l
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_l__l___ |┴rー|,」_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|込|||込|_|_|_|_|_|_|_|_|_|,」_|┴rー| ___l__l_
__l____l___「 ̄ ̄|,」_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|,」_|||,」_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|,」_「 ̄ ̄|_l__l__l
 ̄ ̄  ̄ ̄
____
/ \
/ / \ ヽ ほ、本当にログレスから出ちゃうんですか?
| /\ |
ヽ u / ̄\ /
,,.....イ.\ /
: | '; \_____ ノ.| ヽ 、
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | ああ。出るよ。
(__人__) |
(`⌒ ´ |
{ |
{ ノ
ヽ ノ
ノ ヽ
/ |
::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::/ さ、寂しいですよ! 俺、どうするんですか?
:::::::::::::::/
:::::::::::::, .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. やらない夫さんがいないと、
:::::::::::,′ /〉::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::〈\
:::::::::::i }/:::::::::::::::::::::::::::/エ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ{ 仕事、ちゃんとできるか不安じゃないですか!
:::::::::::| /::::::::∧
:::::::::::| /´ ̄ ̄∧ もう少しいて下さいよ!
:::::::::::::. /ェェェェェェェヘ
:::::::::::::::'. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
::::::::::::::::\ / ヽ
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | 気持ち悪いわ!
(__人__) u |
(`⌒ ´ | 涙目で近づいてくんな!
{ |
{ ノ
mm ヽ ノ
(⊂  ̄ ̄ ̄ ヽ
 ̄ ̄ ̄| |
,.-‐ ‐=ミ
,, , -‐ ‐`ヽ、
〃 / i ヽ
. / 〃 / | i | ‘,
′ ′ / / | |ノ i: :.
. / / i 厶-‐/ ハハ i、-|:: }i
, / イ .:| /j/}/ / ∧ヽト、!:: 八
,〃´.: |:.. |' yfチ斧 斧Y|::i /i{ ドクオ、あんまり我が儘言っちゃ駄目だよ。
/ .:::::/|:i: | ゛弋::リ ヒリ' |ノ' j八
, i: :::/{从ト、:.{ , ,i i/ やらない夫さんにだって、事情があるんだし。
{ ,ハ:. ヽ __` , 八|
レ ヽト、 ヽ |: 丶 ` / }| |
\ {ヾー- ≧=‐- く{/'j八{
ソ | i ト、
, イ | i | ヽ、
r< `ヽ、 jY^ヽ__.イ`ヽ
| `ヽ、 \ / ヽ={ `寸.: i
| :. ∨ V∧ :i |
| i _ i/∧ xヘ |
:. :. /,心、|//∧ミ心.
____
/ \
/ / \ ヽ そ、それはそうなんだけど……。
| /\ u |
ヽ / ̄\ /
\ /
,r''"´l ̄´ ::ト、
/ r `ー'''" ヽ
L_,l 、_,!
| | | l
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | お前、ここに来て、それなりにたつだろ?
(__人__) .u |
(,`⌒ ´ | で、お前なりに、人脈を気づいているはずだろ?
{ |
{ / 俺にこだわるより、そっちを大事にしろよ。
ヽ /
,, -‐)__, /⌒i 少なくとも、まだここでやっていくんだろ?
/;─ー´ミ ./ l
(_ンー‐-.ノ´ |
l |
____
/ \
/ / \ ヽ うう……、わかってはいますけど……。
| /\ |
ヽ u / ̄\ / 俺にとっちゃ、やらない夫さんは、
,,.....イ.\ /
: | '; \_____ ノ.| ヽ 、 目標みたいなものだし……。
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | 初めて見た物体を親と勘違いする動物じゃあるまいし、
(__人__) |
(`⌒ ´ | もうちっと、ましな奴を目標にしろ。
{ |
{ ノ
mm ヽ ノ
(⊂  ̄ ̄ ̄ ヽ
 ̄ ̄ ̄| |
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \ だいたい、出会いと別れってなあ、
(●)(● ) | 傭兵の常じゃないか。
(__人__) |
(`⌒ ´ | こんなこと、この稼業続けてたら、
{ | これから腐るほどあるぞ。
{ /
ヽ く そのたびに、いちいち今生の別れを演出してたら、
⊂てヽ / ヽ 身がもたんだろ。
{三_ ィ `´ /| ィ |
\__/ | | |
´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/::::::: / \ 丶 うう……。
│::::::::: /\ .|
|:::::::::::::/ ̄ ̄\ u |
\::::::::: /
-―…‥─- /////////}
_____/__ ─-ミ ///////
|//////////////⌒ ̄ ̄`ヽ \////'
V ////////// ∨//
∨//////〃 、 ∨
∨///// .: .:: / ハ \ ‘
i::∨/// .:: .:: / / , / ; , ',
i::::::}/ / .:: / / // :| | :,
i:::/ // / ::: / ..: ' // _j_ | i
/ /:::/ / :::: ..::/斗─ // _|_ /゙リ 八
⌒7¨´.:::::/ /| :|:: i/j/ノ|_// 7⌒メ / ノ!`ヽ
/ .:::::ノイ:::| :|:: | ,≠"i⌒ヽ i:ノ! ノノ´ /ノ ドクオ──。
〃 ::::::::::::|::::| :| | 〃 _ノ:j :ソ i .イ
l :::: :::::::| 八 :|ヘ{ 乂::ソ :::::: | .:八
|i ::| ::::::|人 \ {__ ::::::::: ` 八jハ!
|i | :::::::::i ̄\iイ` , , / .::ノ
. 八 八 :::::::::|\/: : \ > . ,. イ /
. \ \{\::|/\: : : :\ / >-< )ノ}/ `:,
/: : : : : \: : : :\\: /<〉 i
〃: : : : \: : : }___, / 廴__::\ /: : {
{: : : : : : : : : : : |::::| { \:\ i
, : : : : : : : : : : |::::|0:} ノ`\} :,
i : : : : : : : : : :i::::∨_ -‐ ‘, ′
i : : : : : : : : i:::::∨ } i
____
/ \
/ / \ ヽ わかってはいるんだけど……。
| /\ |
ヽ / ̄\ /
,,.....イ.\ /
: | '; \_____ ノ.| ヽ 、
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(―)(― ) | …………。
(__人__) |
ε - (`⌒ ´ |
l^l^ln |
ヽ L ノ
ゝ ノ ノ
/ / ヽ
/ / |
/ ̄ ̄\
/ _ノ .ヽ、\
| (●)(●) | ドクオ、お前に一つ、教えといてやるよ。
| (__人__) .|
| . '´n`' .ノ
ヽ . | | }
ヽ.. ノ .ュノ
/ { ..ニj、
|. | "ツ \
|. | .l |ヽ、二⌒)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
| こういう時、傭兵はな、こう言うんだ。 |
\________________ /
.
/ ̄ ̄\
/_ノ `⌒ \
_ .| (● ) ( ● ) .| またな、って。
| ! | (__人___) |
| ! | ` ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| |
_,ノ ┴、/ ,/ .| /
r `二ヽ ) i ヽ /
| ー、〉 / 〉 <
| r_,j j / ̄ '' ̄ ⌒ヽ
| ) ノ/ { ィ, }
ノ ,/ | |{ |
/ ̄ ̄\
/ \
| |
| │ じゃあ、またな。
| |
| |
ヽ /
ヽ / _rm,
> < ) ソ
|. `ヽ /
| |ヽノ
´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ / \ 丶
│ /\ .| ──あっ……!
| / ̄ ̄\ |
\ /
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ rー'ゝ 〆ヽ
/,ノヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
n
l^l.| | /)
| U レ'//)
_____ ノ /
/ \ rニ | はい、やらない夫さん! また!
/ / \ ヽ ヽ /
| /ヽ | / ` /
| / ̄丶 .| / /
\. ,/ /
/⌒ヽ イ /
/ rー'ゝ /
/,ノヾ ,> イ
| ヽ〆 |
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///i! l::::ll::.l l:::::l::.'l ゝ, |::| ..|! .', / i!
///i! l::::ll::.l l:::::l:::.l |::::' , !::| .ril ', / i!
///i! l::::ll::.l l:::::l::::l |::::|::::i .'ヽ |.|! ', / / .i!
`''-.!! `''-..l l:::::l::::l ..|::..l::::! .^|! ',, / / i!
.` 、 ..l |::::|::::! ト、 |! ',____._. ./ / i!
゙゙' |::::l::::l .!::::'! |l i!\! i / ', / / ,i! γ⌒'.,
`'=-i !::::l |l r・, r・, !::::::ヽ ../ /./ γヽ i! γ .l '.,
.!::::l |l.| l l .l l::::::::| \ ./ .// l i i! i .l l
゛゛''l i!=====┓ ' |l |__l l__l l::::::::| n ..\ / ./!γ, l___i i! i .l l γ ⌒`ヽ
:::::::l l..∨ .l |i l::::::::|.i,! !,i.l .,'', l‐‐‐‐/ i i l .i! i-┼―-.l ,' ヽ
:::::::l l..∧ .|`', i!'= ,, |l .l::::::::| l/^\' ', l ロ /!i l i__l i! i .l l ,' ',
:::::::l \_/::::::', i!:::::::i! .l'= ,|i r.i .r.i l::::::::| n n l. ロ ロ ロ\',.l !.i l /l', i! i .l l | |
:::::::l i:::::::::::ll i!:::::::i! l:::::l|i l_l l_l l::::::::| i,!i,! l /.'.l ロ l.i .l ./ | .', i! i .l l | |
:::::::l i:::::::::::ll i!:::::::i! i:::::l|i ,'゙゙', .l:::::::| l ロ l゙゙l .├‐.┤゛l l .| l i! ゙゙゙'',',',',',/ .| |
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ヽ‐-、__,―" ヽヽ、:::::::;;;;;;;;;ヽ、 ザッ
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i'ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;//
ヽ______,/
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|土土|二l二F土土土土土土土土土土土土土土|二l二F土|
|土土|二l二F土土土土土土土土土土土土土土|二l二F土|
|土土l二l二F土土土土土土土土土土土土土土l二l二F土|
|土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
|土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
|土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
|土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
|J : : : : ,.'⌒ヽ: : : : : :,.'⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : :____ : レ|
|J : : : :├┼┤ : : : :├┼┤: : : : : : : : ,ィニニヽ: :| INN| レ|
|J : : : :├┼┤ : : : :├┼┤: : : : : : : /Λ 人 Λ', ¨不¨¨ : レ|
|J : : : : lニニゴ: : : : : :lニニゴ : : : : : : : ト|<(__)>ト|: :|「l|.:.: :.:レ|
|J : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ト| l l∨l l ト|: :`¨ : : : レ|
|Jュェュェュェュェュェュェュェュェュェュェュェュェュェュト| l l¦lェョト|ュェュェュェュレ|
|J : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ト|_|_|_j_,!_l_ト| : : : : : : :レ|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ヽ______,/
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ヽ‐-、__,―" ヽヽ、:::::::;;;;;;;;;ヽ、
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〈::::::〈二二二\:::::/〈 ザッ…
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|土土|二l二F土土土土土土土土土土土土土土|二l二F土|
|土土|二l二F土土土土土土土土土土土土土土|二l二F土|
|土土l二l二F土土土土土土土土土土土土土土l二l二F土|
|土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
|土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
|土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
|土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
|J : : : : ,.'⌒ヽ: : : : : :,.'⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : :____ : レ|
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|J : : : :├┼┤ : : : :├┼┤: : : : : : , -―- 、 Λ', ¨不¨¨ : レ|
|J : : : : lニニゴ: : : : : :lニニゴ : : : : : l::::: l )>ト|: :|「l|.:.: :.:レ|
|J : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:::::::::: | l l ト|: :`¨ : : : レ|
|Jュェュェュェュェュェュェュェュェュェュェュェュェュ ヽ .ノ lェョト|ュェュェュェュレ|
|J : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / .ヽ ,!_l_ト| : : : : : : :レ|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゝl |'
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/||ミ
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|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| / ̄ ̄ヽ|| ガチャ
|:::::::::::::::|/ ヽ
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|:::::::::::::::|| |
|::::::::::::::||| |
|::::::::::::::||ヽ_ _/
|:::::::::::::::||/ ヽ|
|:::::::::::::::|| i } |
|:::::::::::::::||ノ | } |
\:::::::::::|| | i |∪
\ ::::|| ̄| ||ー| ̄
\|| (_/_ノ
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/:::::::::::||____ < やらない夫! >
|:::::::::::::::|| || / \
|:::::::::::::::|| ||  ̄|/\/\/\/ ̄
|:::::::::::::::|| / ̄ ̄ヽ||
|:::::::::::::::|/ ヽ
|:::::::::::::::|| |
|:::::::::::::::|| |
|::::::::::::::||| |
|::::::::::::::||ヽ_ _/
|:::::::::::::::||/ ヽ|
|:::::::::::::::|| i } |
|:::::::::::::::||ノ | } |
\:::::::::::|| | i |∪
\ ::::|| ̄| ||ー| ̄
\|| (_/_ノ
/||
/ ::::||
/:::::::::::||____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
|:::::::::::::::|| || | やっと──、 |
|:::::::::::::::|| || \______ /
|:::::::::::::::|| / ̄ ̄ヽ||
|:::::::::::::::|/ ヽ
|:::::::::::::::|| | …………。
|:::::::::::::::|| |
|::::::::::::::||| |
|::::::::::::::||ヽ_ _/
|:::::::::::::::||/ ヽ|
|:::::::::::::::|| i } |
|:::::::::::::::||ノ | } |
\:::::::::::|| | i |∪
\ ::::|| ̄| ||ー| ̄
\|| (_/_ノ
/ / :/| ヽ ヽ j .ヘト、
// / / / | :| ハ .ハ j ∧:ノ
fノ'.l :/ ; :l | | :| :| :| |´)
iノ .l :ハ :| l | |l :| :| :| :レ゙
ノ |:ィ 仆ート=:卞 川 :仆 、 ノ l:| :| }`冫
レ.| | l .N :| l:l、 |ヘ:l `廾 、ハノ |彡しシ
|\,|_,V=卅ソ j \:|__t} / l ノ ' |シ《 .:)
| |《 .じU;;ト 彡卅=升ノ :|シi/ やっと、再会出来ましたね、
| | _乂;_ソ 5;;U゚iiノ 》 :|ソ:}´
| :| ,,,, ¨ , 乂_;ノ | ::[..下.、 やらない夫!
| l、 ¨ ソ| l:|.....ヽ..\
l| :| 、 ヽ __, ゙゙゙゙ ノ.| :l:|ヘ.....ヽ....\
ノ~ll :|へ\ ....:r | :l ノ|....ヘ......ヽ....」
//ハ :|.:.:.:.:.:.>.、 ........::::::ノ=)|:イ / ソl.......\..../
/:.//:.:.:.:ヘ |:.:.:.:.ム'::^''':::::::::::_ /.:レ.| / \..........ゝ
ノ//:.:.:.:.:,.:.:,\:.:.:|\  ̄_二二/|:.:.:.:.:.:レ:.:.=---=.._ノ
{//:.:.:.:.:.:.;:.;:.:.:.:.:. i  ̄シノ /:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ
ヽヽ.:.:.:.:.:.ヘ,ノ/ ̄\⌒^ 二_Oム:.:.:.:.:/:.:.:........ :.:.:.:.:.\
∨:.:.:.:.:.//´ //  ̄ ー-\\/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\.:.:.:.:\
∨:.:.:./ .,// \ヽ::..:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.\\:.:.:.:.ト、
|:.:/ .xr=i ト 、 | I:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:.:.:.:.、
レへ_ ''"´ \ ∨ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:.:ノ
l / \. ∨ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉 〉ノ
| i | ∨== I I.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ,ノ/
/ ̄ ̄\
/ ノ ヽ、\ _
. | (●)(●)| ___,,..) `)
. | (_人_)│ --‐''´
| ` ⌒´ |
| |
. ヽ /
ヽ /
.> <
| |
| |
/ ̄ ̄\
/ ノ ヽ、\
. | (●)(●)|
. | (_人_)│ えせイバーさん──。
| ` ⌒´ |
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. ヽ /
ヽ /
.> <
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/∨ \ ,/ i
. ト// /. ‘,. |
`/ // / /| ハ :}i: リ
厶イ / / ,// : / :| ,/│ ハ /|
/ i{:‐/}/}/‐-{ / ノイ 斗匕. ' / | 待っていましたよ、やらない夫。
/ ∨ ,rf芥圷ミ、∨ ィf刈¨7 }/ |
/ ∧弋trリ ヒzタ / | 村落集落事件の話を耳にしなくなった後、
. / / ,/ー '. `¨´ _| i|
. ′ / l/`¨゙ヽ ' イ│ i| そろそろかと思い、約束のこの宿に来たのです。
i // j ヽ/`o。 ー ' /ヽ | / |
| /{ ′ \` o。__ イ ノイ| ,
|,/ { i ヘ、 ‘, V´ / / ̄ | ,/
-──-|′ ‘ V \ ─‐=彡 / .ノイ ヽ
\| | `¨¨¨¨¨¨|: / ‘,
/ ̄ ̄\
/ノ ヽ、_ \
(●)(● ) | …………、
(人__) |
|⌒´ | いつから──?
| /
ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
〈_. / / i ' ' '/,
/⌒7 ' | i / / , /,
{ . . i、 、{ | | / / / , i /,
乂..{ \| | | , / / / } i /, ズムの街に着いたのは、十日ほど前でしょうか。
. {⌒i 、 | | | / ' / / ィ / } }
\ :. \| | ィ / ' // V '} / 待っている間に、このズムの食事処のメニューは、
. 〈 ∧ | | / i /i / , /ィチ笊 } ' / j/
. \Ⅵ i --- |‐ ォ─} /‐ト、i ' /}/ _)/:} } | /}/ 完全制覇しましたよ! 楽勝でしたね!
/ヽ| | { /ィチ示笊x } / }/ Vツ メ }/.. | , -.
/i:i:i:| | Ⅳ _)//:::} j/ ノ' /.. | __ _ //
. /i:i:i:i:i| } 圦 乂_rツ ,.... | --==ニニヘニニ>、 _ / } //
〈i:i:i:i:i:iⅣ 'i i | ' .... |_ ィi〔ニニニ=-V∧ニ=-V ヽ ` /}/ `'"
⌒¨¨ }/ } | |、 /.... |ニニニニニニ=-V∧ニ=-V ロロ ./ . \
ィi〔ニ八 | |:::.. ー ´ ..::}.. i... }ニニニニニニ=-V∧ニ=- /\ , `-' \\
ィi〔ニ7ニニ{丶 { | ≧s。 イニ|.. |.. -=ニニニ=-  ̄ 二二 \ `" > `"
ィi〔ニニニニiニニニ乂ニ)八{ニ〕iト __≧=--<ニニ八...{ '----  ̄ -=ニニV∧ニニi \ く
ニニニニニ{ニニニ「 ̄〕iト -=ニニニニニ=- ィi〔 ̄V)八 /----<  ̄ -=ニニニニ} }ニ=- \_.>
ニニニニニ乂ニニニ} r‐ヘ  ̄ ̄ ̄ ..../i:i〉 __..Vニ)'ニニニ=-V -=ニニニニ/ /ニ=-
ニニニニアニニ〕ト/r‐、\i:', /⌒ /i:/ /i:i:>.∨ニニニニ=-} -=ニニニニ/ /ニ=-, オトツイカラ、サンシュウメデスヨ。
ニニニiニ/ニニニV \i:\ 、} {i:{ <i:i>、 /i:/ //.......Vニニニニ=-, -=ニニニニ/ /ニ=-/
ニニニ}/ニニニニ< \i:> 乂 }i:i} /i:/ /............(^\ニニ=-/ -=ニニニ/ /ニ=-/
__
/ノ ヽ\
/(○)(○) \ と、十日ほど前って──!
| (__人__) u|
| | 待ちすぎだろ。
| |
ヽ /
ヽ /
/ ヽ
| |
| |
l/ `´ - 丶
r / 丶
j/ / ヽ
// / l l
V/ / l l l ‘
(l l l l l l l l l‘
(l l ,イ l _ l -─- l -─-- /_ l、’
| l从 ‐八l ハ__ィハ l、 ,イ /l ハl /l /l /l ヾ そうですか?
|i |ィ乏不汽‐゙ハ/ l/ ィ乏不汽/ l/ .l
|i |` 弋zソ 弋zソ '~| ! 実際、あの時細かい日時は決めませんでしたし、
|i | ,| |
i |、 ! /| | お互いのズレは想定内でしょう?
| i |-、 '~|
| |/::ゝ、 ` ´ / | !
l、 |、:ハ 丶 ィ〈ノ | j
l从 l|/ 丶 ` - ´ ! 、 l从/
_Vj! 丶 _ / l"''- ._
_,,..-‐'' 、 7^く l "'ー- _
γ ̄ ヽ 丶 / ヽ l ヽ ヽ
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | そ、それはそうだが……。
(__人__) u |
(`⌒ ´ |
{ |
{ ノ
ヽ ノ
ノ ヽ
/ |
__
__f゙>`=- = - ミ. ___
. _ 「/ `/⌒ \
「/ ′ / ⌒ \ \
. /{ /. / ヽ i}
{ | {! / l 、 }
. 〉! l. ! |! | l | | そもそも何日経ったからといって、
ヽ! l. l /|!__. ! , -┼ ' | | 何処かへ行くつもりは、ありませんでしたから。
. ∧ !. {!/. |! ` / /__ ミi||
/ミ \_i !化 示 //化示 l/. 勿論、やらない夫の状況次第でしたけど。
. /:. :∧. :. !| {!癶リソ ゞ≠ ト、!
《:. ./. !|:. / l 八 ' / } | もし、やらない夫に厄災があるのなら、
` /: / l } - 一/l. | | 即座に向かうつもりでしたし、
// /ヽ、 i >_ -_'_ . 从/レ
. /_,, ':://:へ \/____\:::ヾ::::≧ 、 そのための情報収集もやっていましたよ。
/::::::://:::::::::} / (、 ′ }::::::\::::::::ヽ
〈:::::::::〈 〈::::::::::::ノ / λソ ) |::::::::::: 〉::::::::〉
i:::::::::::\ \:::/ ハノ ̄ ̄ ̄ハ_」:::::::::/:::::::::/
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | …………。
(__人__) u |
(`⌒ ´ |
{ |
{ ノ
ヽ ノ
ノ ヽ
/ |
_,rf,r<>‐'´: : : : : : : : : . . . `ヽ、
_! /,,,r'´;r '´: : : : : . : : . . : : ヽ,r====-、
f´レ´/ '´;,;,;,;r' : : . : ,r' : . . . : ' ヽ ヽ、
/V´7''¨´: : /: : : : /: : . : :/: : / i i ヽ `ヽ ヽ
l レ7: : : : : /: : : : /: . : : : /: . / / ,! ,l iヽ `、 ,!
/Y /: `ー--l : : : : : /: : : / /. : : / / . ,! /l ! l iヽ
ヽ>l: :`:、: : :l: : : : : :l : : / /: : ://: : / / .l l ! l l
/l :ト、: : : ̄l : : : : : !//: //7: :,:イ / ! ! ! l !
7:yl: :`y‐-;l: : : : : :l,r‐'''7''‐-.、:// // l ,l l li l
l ヽ,ト/,r' `>!: : : : : !` 、i⊃:::: /ヽ レ' l /l l /レ やらない夫は、ちゃんと来てくれた。
`i/`l ヽ、_!.l : : : : :l `ー--' ,r_レ'、,! /'レ'
>-ヽ、__`l: : : : : :l /)::/,! レ' 私達は再会出来た。
/:.:.:.:.:/、__,l : : :i: : l i<_,/, /
/:.:.;,;,;/;,;l! .! : : :!: ! 、 _,> / l それで、何も問題はないではありませんか。
/:.:.:,;,;/;,;,/! l: : : :!: ! `ー-- /l i l
/:.:,;,;,;/;,;./,! l:i : : !: ! ,/ : :l l l
/:.:,;,;,;,;,;,;,:/,! !l: : :l : ト、 _, ''´ ! : : : :l .l !
`/`ー-,;,/_/ !!: : l'i ! 7ー‐<´ ! : : : :! ll.!
/:.:.;,/ `ー--.,,__ l!l : :! ! l l___;,;,:ヽ ! : :l lレ
/:./: : : : : : : : : : ̄l: :l,_l .! l i `、/ l: : ;!l
_,,,,,,,,___,,,..--‐'¨ヽ、: : : : : : : : : : ! l V`ヽ/ ヽ !: : /レ
/: : : . `ヽ、 : : : : : : : `ヽ、: : : . : : レ: . / `ヽ ヽ`ー-.,,_l :/ __
: : : : : . ヽ: : : : : : : : : `ヽ、: : : : : : . /'''''''¨ヾ'、 ヽ : レ<¨ ̄ `、
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | ど……、
(__人__) u |
(`⌒ ´ |
{ |
{ ノ
ヽ ノ
ノ ヽ
/ |
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | どうして、そこまで……?
(__人__) u |
(`⌒ ´ |
{ |
{ ノ
ヽ ノ
ノ ヽ
/ |
,. = = =.丶
ヽヽ
. ´ iノ  ̄ 、
,∠ -‐‐ 、丶
/ \ \
/ , /il . ヽ. ヽ
/ / / / // i l i i i i
i / / / / ! ! i ,l i l |
|l l i // / /i i / / ! i ! ! どうしてって、あの時に言いませんでしたか?
从il i l ハ i/ il l l ./ / / / ハ | |
N ! i,. -+‐‐lリ i/ / /-i‐‐‐i l、 l | あなたがいないと、私はまた道を見失ってしまうって。
// N ,.イ「ijl! レ' レ' イ「ij ト、 / .!
// ハ i仆ji il仆j ノ ll | 私が行きたい道は遠く、未だ靄は晴れていませんが、
// /ハ  ̄´ ` ̄ リ |
// /^ーヘ ' /,' ,' l あなたといることで、その道が確かに存在し、
l,' il/ ̄\ ー─‐ // ,' ,'
/ ̄`ヽ、il l i l| /\ /,リ// / 先に続いていることがわかるのです。
/´⌒ー-、 从 l i| / i` ー‐ ´ i // /
_____ |ル l l|/_____/{`ー───‐'^// /
∠´-‐‐-``=ルハ!ー'____ノノ ̄ ̄i i ̄ ̄// /__
_____ _ノ^〜'´ / \ レ'レ'⌒ー==へー-‐‐‐- 、
/´ //´ / \  ̄ \ \
/ // i / / \ 、、 ヽヽ \
/ // l/ /__ __\ i ! ヽヽ ヽ
!. 〈〈 _ i /´ `  ̄ 「 ̄ ̄ `ヽ リ .. -‐ // /
ヽ ヽヽ / O| ヽ. / // /
ヽ ヽヽ l O| l // /
ヽ ´ l | i 、 // , '
\ i Ol ノ \ /
> 入 / /ハヽ /il 〈
/ / il`ヽ、 / / i ヽ , .イ i! ノ
〈 l| ` ー- . , ィ´ /i 〈
「やらない夫。私には、やらない夫が──、」
.
/ / / .| `、 '/〉
/ / / | i| ∨ V
/ / /| | i| ∨'/,
/ /-‐/-ミ j斗-ミ | ∨/,
| ,ィ行ミ ヽ ノ,ィf行ミ|\V/,
′ | 圦辷ツ ∨ 辷ツノ |i \:,
/ | | |゚。 ' ,从 ′
| | │ ト '. 、 __, ,イニニ:, \
| { '. '/ヘ、 .イ、\_ハ )
乂 ∨ハ /ニ≧=≦ニリ、 \__ハ /___
/⌒\ 〈〈_∧{{:::::::| |:::::| |_ \ \__∠∠⌒>
/ :://\ーr=彡'::ゝ::::| |:ノ`'ミs。ーr=彡ヘ\:::::X´
_,/:::::::〈 〈::::::::::::7´::::::::::::,x≠ミ、:::::::::::``{´::::::::::::ヽヽ:::::\
∨:;:;:;:;:;:;\〉::::::::/:::::::::/⌒ ⌒ \:::::::::::V:::::::::::::/ /:;:;:;:;:;:ヽ
∨:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::/、丶`_ . : .__ `丶、::V::::;:;:;/_/:;:;:;:;:;:;:/
∨:;:;:;:;:;:;:::;:;:;::广 ̄ 辷二\ヽ  ̄”“`Y:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
\/⌒ヽ:::′ 〈\ \ '、 };:;:;:;:;:;:;:;:;::;:/
}::::::::::::圦 /\ '、 从⌒\/
{:::::::::::::::::ヘ /\ \ /\//::::::::::::,'
'::::::::::::::::///\`ーァ'^\__/ /::::ヽ':::::::::::::/==ミ、
':::::::::://::::::::::>'──ト、ー'::::::::::::::\:::/:::::::::::::::`ヾ:、
{:::::: ̄:::::::::::/:Ο<>Οヘ::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::ヾ:、
}::::::::::::::::/:::::::::::|´ ̄ `|:::::∧::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::::::::::::
「必要なのです」
.
___
, ´ `、
,' ヽ
| |
| |
l |
V>'´ ̄``>
,. イ///////////,'>x
\>'´/////`i<//
_,. - イ////////////> - x_
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//////V/////////////∧/////j
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ノ/////!.ノ////////////八 !////,j
jV/>'´////////////////ヽ////,i!
/ニニニニ--z/////////////////\///|
!////////j/////|//////////////7〉77X_
_, イ////////,'//////ハ(//\//∧////,'//////ム
{////////////>x///>'´:i:i:i:ヽイ:i:iV//////////!
``ヽ///////,j|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i////////> '´
V////,7j:i:i:i:i:i:i:i:i:i:r-V:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V/////}
`丁´ Vl:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:!Y`` ‐i
{ >.}|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i;| V:i:i:i:i:i:i:i:i:!〈 ( .|
l /ト-!.!:!:i:i:i:i:i:i:i:i:i| V:i:i:i:i:i:i:i:i .フテ j
ヾ、ヽノ!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i! .Vi:i:i:i:i:i:i:i l_ノノ
(ああ、そうか。これを俺は──。)
.
┃
┃
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┃
┃
┃
・
・
・
:
:
:
|
|
¦
!
おおっ、やっと必要とされる時が来たのですね!
/ ̄ ̄\
/ノ ヽ、_ \
(●)(● ) | 自分勝手すぎだろ。その時も言ったけど。
(人__) |
|⌒´ | 俺の意思は、無視かよ。
| /
ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
/ ̄ ̄\
/ノ ヽ、_ \
( ●)( ●) | でも、ありがとさん。
|(人__) |
| ⌒ ´ |
| |
ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
{ / / 、 ` 、
人_/ / l / ./ ,r' `、 `、ヽ
/ / / /.l i i ! i i ヽ ヽヽ
ゝ、i i //.! ! l l ! i i i i ! ヽ ヽ!
/ゝ! ! // ! l l i l i ! l l l ! i l ! ,!
{ ! / l l l ! l !. ! l l l .! l l i .l
ゝ_! .,r-.,_ //! ! l'i¨'l''ll-..,,!_l l l l ! l l ! l
/`i ./ ,rヽ ` l !i ! ! l !'! l l !ヽl li ! l !li ! !
{ ヘ i //、 〉 ! !ヽト、li,! ! l'i !l !` li l l /!ll ,!l,!
`>ヾ. ! 、 `ー〈 .! !  ̄¨''‐l! ! .!l l ! !l li /レ'l ./
/::::::::〉、,_ヽ _ ! ! ト、 ヽヽヽ ヽ!ヽ l ヽ!lヽ! /! レ'
/:::::::::::/::::ヘ,,iヽ _ ! ! l ! ヽヽヽヽ ` V/レ l
::::::::::::::/::::::/:::!l `! ! i ! ! ヽ i `ー‐/ !
:::::::::::/:::::::/ l l l l l ! ! > ヽ / !
::::::::/::::::::/ !.! ! .! ! ! ! `ー- ´ / !
ヽ;/:::::::::/ :l l l l l l ! _,, -,‐'’ !
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-
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \ ま、それはそれとして、
(●)(● ) |
(__人__) | セイバーさんには、色々あるだろ。
(`⌒ ´ |
{ | 立場とか、そういうの。
{ ノ
ヽ ノ その辺、大丈夫なのか?
ノ ヽ
/ |
/∨ \ ,/ i
. ト// /. ‘,. |
`/ // / /| ハ :}i: リ
厶イ / / ,// : / :| ,/│ ハ /|
/ i{:‐/}/}/‐-{ / ノイ 斗匕. ' / | 遊歴の許可なら、
/ ∨ ,rf芥圷ミ、∨ ィf刈¨7 }/ |
/ ∧弋trリ ヒzタ / | ちゃんと取ってありますよ。
. / / ,/ー '. `¨´ _| i|
. ′ / l/`¨゙ヽ ' イ│ i|
i // j ヽ/`o。 ー ' /ヽ | / |
| /{ ′ \` o。__ イ ノイ| ,
|,/ { i ヘ、 ‘, V´ / / ̄ | ,/
-──-|′ ‘ V \ ─‐=彡 / .ノイ ヽ
\| | `¨¨¨¨¨¨|: / ‘,
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | そ、そうか。
(__人__) .u |
(,`⌒ ´ | まあ、セイバーさんがそう言うなら、
{ |
{ / 他国人の俺は、いいんだけど。
ヽ /
,, -‐)__, /⌒i (それでいいのか、聖騎士さんよ?)
/;─ー´ミ ./ l
(_ンー‐-.ノ´ |
l |
_「~ … , '/⌒ ゙
r/ / \)
〈 / / / i ヽ〉
Y / , ' / .i、 ヽ ハ それよりも、やらない夫。
,' | ./ / /ィ /へ ハ リ
. { .| ' .//// / /--.l .i } 一つ聞きたいことがあります。
' .| | ./ /'゙/ イ./ | ! i
.,.l l/ 〒〒7 イ /'〒〒 l .// 先程、再会したとき、
トlヽ:ヽ ゝノ {/ l. ゝノ l:/ }'
゙ .| `ヽ ノ| | 私のことを『えせイバー』と呼びましたね。
| 、 /| |
, ト\ ´ ̄` . イ i j えせイバーとは、どういう意味なのでしょうか?
, | /::i> __ <l::ヽ j ノ
、.|/::/ゝ__,,,,__ノハ i:::::ノノ えせとは、似非ですか?
Y、,゙=--; ;-=":ヽ:::」
_ /:::l:::::::| |:::::::|:::ト ..、_
/ ”:::::  ̄ ̄ ":::::::::__,,, 人 ,,,__::::::::::::::: ̄ ̄":::::~ \
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | え?
(__人__) ∪ |
(`⌒ ´ | 言ってないだろ、そんな風に。
{ |
r、 r、ヽ / セイバーさんの聞き間違いじゃないか?
ヽヾ 三 |:l1.ヽ /
\>ヽ |` } > <
ヘ lノ `'ソ ヽ ヤベエ。
/´ /,1 | |
\ ノ .| | |
: :|: : : : : : : : : |: : : : :′: : : : : : /: : : : : : : : |: : : : : : : : '. : : :ハ
: :|: : : : : : : : : | : : : :! : : :.,′: /:.: : : : : : : : :|: : :i : : : : : :'. : : :‘.
: :|: : : : : : : : : |: : : l: : : !: : /: : : : : : : : : : |: : :| : : : : : : , : : :.‘.
: :|: : : : : : : : : |: :. l.: :. l : / ! .! : : : : : : : ハ ::│: : : : : : ' : : : :.i
ミ|: : : : : __: :|:.: ,イ : ! / │.! : : : !: j: | | :: j : :.: :.:!.: :' :.:. i |
`.| : : : : `ト :,,l_! ./!.| │jl : : .: :' /! ! | ハ :: : | :! :: ハ!
-:l : : : | | リ|`/''!:ト..,,|:' |│ / / /〃 .|,.斗l'゙! .| ハ i│
| : :.: 、_,イ芋芯≧ュ、.!`ヽl /〃./x匕==ミリ| ./!. /│.′
l : :. |ヾ |:::|il|::::| | Ⅵ / / /イl::|il|:::| / | / |!/ jノ いえ。
l :.: l∨ こ)''’::ノ }ノ つ'’ツ jノ .|
ヽ! :: │ `¨¨<.:.:.:.> .:ゝ‐' ′: ! きっちりしっかり、この両耳で聞きました。
| .: │ .::':, ,: : : │
ゞ| : | / / :.: |
| : | ′:.: |
l : | ____ /: : : : |
| .: │、 ´―‐’ .イ: : !: : :| │
’ : | 丶 /|: !: : i:.: | l
, : | ` .. / │i: : :i:.: | i.!
′ .: ト-- ..,,___` т、´ !:.!:.: ,′/! j /リ
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、_ \
| ( ●)(● ) | そ、そうなんだ。
| (__人__) │
| `⌒ ´ ∪ |
| |
ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
__ __
´ > -- .
/ . ´ ` .
/ / \
{! / ヽ
ゝ._ / ヽ ',
/ /il ', '.
, ' , ' , ' / | l l i |
, ' , ' //__/ / .l l l l i l |
// / // // / `/ /´「 「 /`メ ! |
// / // / / // _ム._ / / レレ'__ ハ i .リ
// レ' / / / / K´{r'::::::} ´{k:::: .}ヾ ll ! / ええ、そうです。
// / / / i !i ´ ̄ `ー‐' リ ト./
i/ / / /i. /i ハ . / l !
| レ'/ / !/.!入ヘ / i iノ
| i/ / ハj 弋ヘ ‐=-、 / / i!
i / / | 乂\ / / ,'
|へ ! ⊥. --‐‐‐\ ..イi / /
| /X ̄ _. --ァ'// | > . ´ .| ! / /
|' r' ´ ̄ // r─┴ -----‐─‐ ┐レ'
___ .八 乂 . ∠/--┤「 ̄ ̄ | 「 ̄ ̄ ̄ .|
´ ` 二 ´=彳´ ̄ ! | | 「 ̄ ``ー‐‐ ‐ ´ ̄` .
/ ,. ´ ̄ ,. --/ /``ー ._ | | ___ `==' ̄ ```ヽ `丶、
// ,. -- / `ヽ. ``ー ┴‐‐ ' ´ ̄ __ ヽ \ \
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、_ \
| ( ●)(● ) |
| (__人__) │
| `⌒ ´ ∪ |
| |
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/ . ´ ` .
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{! / ヽ
ゝ._ / ヽ ',
/ /il ', '.
, ' , ' , ' / | l l i |
, ' , ' //__/ / .l l l l i l |
// / // // / `/ /´「 「 /`メ ! |
// / // / / // _ム._ / / レレ'__ ハ i .リ
// レ' / / / / K´{r'::::::} ´{k:::: .}ヾ ll ! /
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i/ / / /i. /i ハ . / l !
| レ'/ / !/.!入ヘ / i iノ
| i/ / ハj 弋ヘ ‐=-、 / / i!
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|へ ! ⊥. --‐‐‐\ ..イi / /
| /X ̄ _. --ァ'// | > . ´ .| ! / /
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´ ` 二 ´=彳´ ̄ ! | | 「 ̄ ``ー‐‐ ‐ ´ ̄` .
/ ,. ´ ̄ ,. --/ /``ー ._ | | ___ `==' ̄ ```ヽ `丶、
// ,. -- / `ヽ. ``ー ┴‐‐ ' ´ ̄ __ ヽ \ \
/ ̄ ̄\
_ノ ヽ、 \
( ●)( ●) | さ、さあ、そろそろ行こうか。
(__人__) ∪ | ../}
_ ヽ`⌒ ´ | / / __ 早く行かないと、
(^ヽ{ ヽ { ./ / . / .ノ
( ̄ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ / 次の街に着くのが遅くなるだろ。
(二 ヽ i i |,r‐i ノ. ヽ / /
ヽ / ノ / r一'´ ー 、  ̄ ̄ ̄)
i { イ―イ / .`ー―. 、__ .〈 ̄ ̄
ヽ. `ー '/ / /\ \
`ー '  ̄ ̄! | ヽノ
__ __ ___
i´ ̄´ `> 、 /´ ̄ `ヽ
r─/´ ヽ、/ }
イ / / /´ ̄`ヽ ′
く / :/ ヽ.`\
/∨! \/.:// :/ :! ヽ ヾ :|
ヽ トヽ/ :// :/ :/ .i :|.:| ヽ i ト、|
/ヘ!∨ :レ′ / / :/:/! /|.:| ./ .i | ! リ
ヽ__レ′ | >メ<,,._/ノ/ / l :|/ /! iリ
/ !/≧:≠`\.:/ / / /メノノヘ:/ やーらーなーいー夫ー。
/// / / 《:::0:j ヽ/ /イハ;jゝヘハ
/ // /イ :/ `='′::::::::::::::::::{;ソ イ:ヽ.:|、
// / !::に} 〉 /:| :|ヘ
|リ :/ || |:\ .r、__ / | :| :ト、
| :/ :レ′| \ `ー -'´ / /| ハl :}
_____.レ′ __.|___>._ _ _/ / ハ :/ リ.ノ
..,,、r=''""´:::::::::::::::`≧x、、_,|!:::::::::::::::::::::::::| |::::|l / :/ ______
::::::::::::::::::::::::::;r=====ゝ>:::::::::::::::::::::::| |::::||ユ、,ムr=''"´:ヘヽ:::::::::::`ヽ、
:::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::ヾ V´ ̄ ̄``>v<´ ̄`ヽ;:::::::::::::::::\\::::::::::::ヽ
';::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::/ \\、_((⌒__,/∧::::::::::::::::::::\\::::::::/
';::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ、 `ー─--ソ)--ー‐' ∧:::::::::::::::::::::::} .}:::/
γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
/ | 私のことをずっと“えせ”騎士だと思っていたのですね! | ./i
// 乂________________________ ノ / i!
///i! l::::ll::.l l:::::l:::.l |::::' , !::| .ril ', / i!
///i! l::::ll::.l l:::::l::::l |::::|::::i .'ヽ | γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
`''-.!! `''-..l l:::::l::::l ..|::..l::::! . │ しゃ、しゃあねえだろ。出会ったとき行き倒れてたわ、馬も盾もないわ、 │
.` 、 ..l |::::|::::! ト、 │ その上若いわで、騎士の要素ゼロだったし。 │
゙゙' |::::l::::l .!::::'! | ゝ______________________________乂_
`'=-i !::::l |l r・, r・, !::::::ヽ ../ /./ γヽ i! γ .l '.,
γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ l
゛ | 馬も盾もちゃん実家にありますよ。遊歴に必要ないから、所持していないだけで。 | l γ ⌒`ヽ
::::: 乂__________________________________ ノ -.l ,' ヽ
:::::::l l..∧ .|`', i!'= ,, |l .l::::::::| l/^\' ', l ロ /!i l i__l i! i .l l ,' ',
:::::::l \_/::::::', i!:::::::i! .l'= ,|i r.i .r.i l::::::::| n n l. γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ i! i .l l | |
:::::::l i:::::::::::ll i!:::::::i! l:::::l|i l_l l_l l::::::::| i,!i,! l │ そ、そりゃあるだろさ。 │ i .l l | |
:::::::l i:::::::::::ll i!:::::::i! i:::::l|i ,'゙゙', .l:::::::| l ゝ__________乂_ ゙゙゙'',',',',',/ .| |
:::::::l i:::::::::::ll i!:::::::i! ' .|i l .l .l:::::::| ___.l ,.-.、 l l l: : : l.i.!l l .| l i! | |
:: γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ |
:: | ひょっとして、まさか今でも、そう思っているのですか? ああ、だから、思わず本音が出たと。 | ! |
:::: 乂_______________________________________ ノ ┃ |
:::::::l i:::::::::::ll._ '''"゛ -‐''"゛ i `ヽ .l . .l i! | ┗! ..|
:::::::l i::::-"´ -‐''"゛ γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ . | |
:::::::l._. .-'"´ _,,,ー'''"゛ │ い、いや、さすがにそれは──、 │ .| |
-‐''"゛ ._.. ゝ_______________乂_ | |
, '''"゛ \ `''ー ..,, | .|
ー'''"゛ \ `゙'ー .._ |
`''ー| .._
〈_. / / i ' ' '/,
/⌒7 ' | i / / , /,
{ . . i、 、{ | | / / / , i /,
乂..{ \| | | , / / / } i /, では今後、
. {⌒i 、 | | | / ' / / ィ / } }
\ :. \| | ィ / ' // V '} / ちゃんと呼んで下さい。
. 〈 ∧ | | / i /i / , /ィチ笊 } ' / j/
. \Ⅵ i --- |‐ ォ─} /‐ト、i ' /}/ _)/:} } | /}/ “セイバー”と。
/ヽ| | { /ィチ示笊x } / }/ Vツ メ }/.. |
/i:i:i:| | Ⅳ _)//:::} j/ ノ' /.. | __
. /i:i:i:i:i| } 圦 乂_rツ ,.... | --==ニニヘニニ>、
〈i:i:i:i:i:iⅣ 'i i | ' .... |_ ィi〔ニニニ=-V∧ニ=-V
⌒¨¨ }/ } | |、 /.... |ニニニニニニ=-V∧ニ=-V
ィi〔ニ八 | |:::.. ー ´ ..::}.. i... }ニニニニニニ=-V∧ニ=-V
ィi〔ニ7ニニ{丶 { | ≧s。 イニ|.. |.. -=ニニニ=-  ̄ 二二}
ィi〔ニニニニiニニニ乂ニ)八{ニ〕iト __≧=--<ニニ八...{ '----  ̄ -=ニニV∧ニニi
ニニニニニ{ニニニ「 ̄〕iト -=ニニニニニ=- ィi〔 ̄V)八 /----<  ̄ -=ニニニニ} }ニ=-
ニニニニニ乂ニニニ} r‐ヘ  ̄ ̄ ̄ ..../i:i〉 __..Vニ)'ニニニ=-V -=ニニニニ/ /ニ=-
ニニニニアニニ〕ト/r‐、\i:', /⌒ /i:/ /i:i:>.∨ニニニニ=-} -=ニニニニ/ /ニ=-,
ニニニiニ/ニニニV \i:\ 、} {i:{ <i:i>、 /i:/ //.......Vニニニニ=-, -=ニニニニ/ /ニ=-/
ニニニ}/ニニニニ< \i:> 乂 }i:i} /i:/ /............(^\ニニ=-/ -=ニニニ/ /ニ=-/
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | 了解だろ。
(__人__) |
( | セイバーさん。
{ |
⊂ ヽ∩ く
⊂てヽ ,,_ '、_ \ / )
{三_ ィ `´ /|_\ “ ./|
\__/ | \_/ |
γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| では、そろそろ行きましょうか、やらない夫。 |-;;¨`'ー‐-.,..
乂___________________ ノ :::.,,-'゙゚~^´
"`~`'ー~ _ ,... - ' "^ ^`- ......,, '`~"
_ _ ..... ...,, 、.、、, ; '"^ ...:.:.:...:.:;;;;: γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ .., 、、 ; :;;;'' "`~
'"'ヽ'''~'゙ :::::::::::::::::::::::: :::::.:.:.:..:.:.:..:.::.:.:.:...:.. │ はいはい。 │
;;:::::::;;:;;::;:;:;;::;;::;:;:;:;:;:;:;:;::.:.:.... .::.:.:.:..::.:.:.,..,..., ゝ______乂_':.:.:.':::::....:...:..
...,...,,;,:,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.. .:::::::::.::::::::::::.......:::::::::::::...
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"`''''''ー――---------- ,..................,,,,,,,,,,,,,.,__ __,.,,,,,,,,,,,,,,,,....................,---------‐―'''''''`"
. : ..: .:. ::. :..:.. ::.:..: .:.: : .::.:. :....日ユ ::EロェΠュ::目 .. . .: . : . :. . :. : . . .: .. .. .
. . . :. . . .. . .: . : . :. . :. . :. : . . :. r呂::ロロ::ロュllΠュェ品.龠:ロ::Π.: .: : :: . :. :. .: :.:. :. :..: :. . ;:
:: .: : : :: : : :: : :: : . ... : :: . :. :. .: :.:. :. 呂:Π目ェロE| ̄|::Π ::. :: : :: . :. :. . : :.:. :. :..: :. . ;:. .;: .
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,, ;.;" .;. ".'';;;" ~, .;"’ .:.:".'';;;" ,;'´ `';, ;;: : ; "' ; ~ ;;: ; ; "' ; ~ ;;: ; ; ~
___________|\
[|[|| To Be Continued....! >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
以上です。
えー、色々書いてて色々削ってたら、なんだか真っ平らな話になりました。
章の終わりなのに、これでいいのかと思いましたが、そのままでw
期待外れならば、申し訳ありません。
あと、上の方で色々フォローすると言っていましたが、やれませんでしたw
今後の宿題と言うことで、お許しをw
とりあえず、この話をもって、第一章は終わりです。
次話から二章になります。
インフレします。主に周囲がw
そんな感じですが、よろしければ、次章以降もおつきあい下さい。
乙
乙 色々と丸く収まった用で良かった。
次章からも楽しみだ
乙です
セイバー 「やらない夫は私が連れてきた ハッキリいってこの戦いにはついていけないけど…」
乙乙
メインヒロインのとても大きいオーラを二つ感じますねぇ
乙です。周囲のインフレ楽しみだわ
乙
終わる時ってのは、案外さっぱりしてるほうがすっきりすることもありますよ。
乙乙乙
「胸囲のインフレ」と真面目に空目してしまい死にたくなった
乙
終わりと言っても章の節目ってだけだし
やらない夫はまだ登り始めたばかりだからな
この果てしない主人公坂を
>>611
セイバーが置いていかれたwww
乙です
周囲のインフレwwww
やらない夫の明日はどっちだwww
乙
既に出会ってるのは割と伝説クラスばっかなのに更にインフレする・・・だと・・・?
乙でした
これで一章……だと……?
乙乙
読み終わってなんかすごくいい気分になりました
次章も楽しみに待っています!!
乙でした
なるほど、タイトル通り周囲にインフレした面子に集われてるなw
乙 2章のはじまりか
乙
インフレした周囲にアタフタするない夫が待ち遠しいw
乙津
乙乙
相変わらず面白いわ、今後の旅が楽しみだ
しかし、アーチャーからしてみれば本当に気が気じゃなかっただろうな
誰かを守ることを信条としてるみたいだしw
1章完結乙!
素質も身分も関係なく、自分は何をしたいかが肝心ってのは本当だよな…
やらない夫がどう変わっていくのか非常に気になる引きだ
乙です!
セイバーさん、ナギ様、ベル様、ドクオ、アーチャーとヒロインがいっぱいですね!
やったねやらちゃん!
乙乙
えセイバーさん死んでセイバーさんが生まれた
乙
すでにかなり周囲はインフレしてたと思うんですがそれは…
あなたの剣・・・破壊力ありすぎるなwww
>>604
いやー期待通りですよ。
予想を裏切り、期待を裏切らない!素晴らしい!
たんと集られてますねえやらない夫www
投下おつでした
ほむほむ達の反応も気になる展開だった
乙 次の章も楽しみだな
乙です
インフレって一章の段階でやらない夫より強い奴しか出てきてないじゃないかw
周りがふわっと浮かんで舞空術とか使いだしてドラゴンボール戦闘始めるんじゃね?
乙
セイバーは遊歴を選んだか
やる夫達は誘わずセイバーも加わる気が無かった
滅魔の中核が揃わず一時的な戦友で終わった今、ほむら達の慌てぶりが目に浮かぶw
やる夫達とは何も考えず戦えたっていうのが意味深だったな
他の世界線では人間的に全く成長する余地が無かったのがよく分かる表現だった
乙です
信頼に必要なのは力の対等ではなく心の対等
お互いにいい相手に会えたんだなあ
投下来てた!乙ですよー
現時点でナメック星でフリーザと戦ってるヤムチャみたいなもんなのに更にインフレするとな?
乙ですー
周囲のインフレだと……段々、やらない夫を一顧だにしなかった女神さまはいっそ慈悲深かったんじゃねえかという気がしてきた
なんか目頭が熱くなってきた。歳かな
乙
乙
メインヒロインは2人いたのか・・・
乙でした。念願の固定PTを一人手に入れたぞ!
乙でしたー!
乙であります
セイバーさんカワイイヤッター!えセイバー呼ばわりされてたことをついに知ったかwww
乙!
魂の契約と加護的な意味のナギ様とベル様が神秘枠での正妻候補で人間としてのバディ候補がセイバーか…熱いな
かくしてネルフの企みは根っこから台無しにされてしまった訳で、次章からは他勢力が本気出してくるんだろうなぁ…やらない夫は何度"死ぬ"んだろうかw
乙
ついに一章の締めか。 感慨深いね。
セイバーさんと二人旅に戻ったのは非常に安心できる締め方で良かった。
あと、キャラクター的な重要度は高くないであろうドクオとの別れがキッチリ描かれてたのが嬉しい。
乙です。
よかった。
すごく良かった。
もう、最高です。ホント。
そして、ベルタソ! かわいいい! 嫁にしたいぞ! コンチクショウ!
乙
やらない夫が集われているのが我が事のように嬉しいw
やっぱりアーチャーは大物だったんだな
竜卿の命の恩人とか、やらない夫は一章だけでもこの世界に影響及ぼしまくりなのでは…
乙です
しかし、竜卿が名前を隠すと力が落ちるとはどういう事なんだろ?
fateのサーバントシステムみたいに、知名度や信仰が力の底上げになるとか?
fateシリーズやったことないから分からんが、人間の姿とってるからじゃない?
乙です。
メインヒロインの波動を2つ強く感じますね。
これからも楽しみです。
乙です
ベルさまメインヒロインやん!と思ってたらセイバーさんもしっかりメインヒロインやっててよかった
乙でした!
仲間なら今までも圭一とか世界とかいたけど、真の仲間が一人と一本出来て本当にいい締だったわ!
2章では二人と一本のPTに新しく誰が集われるのか楽しみに待ってます!
ついにやらない夫も選ばれたんだな・・・
ぽんこつさんが予想以上にデレッデレだった これはもう一蓮托生ですわ
乙でした!!
伝説の剣も2つ明示されたわけだし
そろそろ3つ目に関係するさやかちゃんも本格的に出てくるのかな?
>>646
真名解放で宝具が発動するみたいに切り札が打てない状態なんじゃね、原作的に当初は記憶忘れで宝具が使えない設定だったしな紅茶は
乙でした
1・結局アーチャーはログレス王家と関係あるのか?
2・綾波はどうなったのか?
3・ポンコツがナギの事をマナイタって言ってたけどお前もマナイタじゃあ…?
4・志々雄の復活〜消滅の件はどこら辺りの組織までが把握しているのか?
5・心配性なログレス王家の面々はどこまでやらない夫を調べたのか?
この辺りがどうなったか気になったけど3以外はどうでもいい事だったわ…
ただなぁ、やらない夫はベルの人間体の姿を見たことないから、
マナイタ言われても頷く事しか出来んのだ
乙でした
>>655
1に関しちゃ多分士郎=エミヤ。初代ログレス王家開祖のお方っぽい
過去スレで竜と結ばれたみたいな話出てるし多分ネロがそうなんだろう。つまりセイバーのご先祖様
何で生きてるのかログレス王家に居ないのかは不明だけど
ギレンの代だとお家争いで毒殺とかあったようだけど、先祖のネロが出てきてなんか納得してしまった
そこまで意図した配役かは分からんが
いろいろ終わったら感じのエピローグと、つぎの旅が始まる感じが出て次章が楽しみ。
>>559
ここら辺のやらない夫のドクオ直す対する兄貴感が好き。
でここの
人脈を気づいているはずだろ?
は
人脈を築いているはずだろ?
かな?
>>665
ログレス王家が竜の末裔なんだから、ほぼ間違いなくあの二人はセイバーさんのご先祖と思ってる。一部を除いてそっくりだし。
投下乙です
セイバーさんにとって
やる夫達と一緒に戦う=何も考えなくて勝てるし楽
やらない夫と共に戦う=考えながら戦わないといけない
ってのが滅魔でのセイバーさん死亡の原因を表してるようでいろいろと考えるな
まあセイバーさんも乳上と呼ばれるくらいに将来性はあるから・・・
それにしてもやらない夫、人脈面ではやる夫パーティ以上じゃねw
>>662
やらない夫の過去の人脈出てきてるけど、傭兵以外の人脈がありそうなんだよなあ。
第一部乙でしたー。
やらない夫はヤムチャってよりヤジロベーのようなキャラに思えなくもない。
乙
面白かったです.
二章も楽しみです
セイバーさんを誘わなかったやる夫たちの心情も知りたいな
乙です
投下は夜かと思ってたら朝に投下済みとは・・・
>>655
2に関しては>>77-81 を見る限り封印されたっぽい
乙
アーチャーさんも相当お人好しだなぁ
あの状態ですぐに戻せとか普通言えんわ
なんだかんだ言って良い人たちと縁が結べている辺り、これからが楽しみだ
セイバーもベルもヒロインの風格が凄いしそっちも楽しみw
ドクオもアーチャーもまた会おうね。
ネロでも手に余るっていうことは、やっぱりシシオ師匠は強かったんだねー。
三四は最初なにか考えてたみたいだけど、2章関連で何かあるんだろうか。
アーチャーとの再会が楽しみだなー
乙でした
乙でした
観測者たちの感想が気になるね
乙です
QBさんらは今どういう風に思ってるんだろ
ほむほむの、何にしろイカリは逃げおおせるっていう台詞もあるから
彼らの視点がないとまだネルフ関連は少し不安なのだわ
乙
2章ではやらない夫が今まで出会った面々とどんな再会をするのかな
乙でした
乙
第一章完結乙でした!
セイバーと和解できてよかった
自分がそこにいたいからいるんだっていうのがいいよな
お互い丸くなった
ネロかわいいな
>>671
ネルフ関連は全滅じゃないか?
真紅が直々にゲンドウ達のところへ乗り込んでおいて、討ち漏らすとも思えないし。
乙
ベル様のヒロイン力がどんどん上昇していく
セイバーさんも我を通してやらない夫と居たいとかなかなか胸に刺さる事を言ってくれるぜ
>>517-518
この完全なヒロイン力
>>660
ありがとうございます。
訂正
>>559
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | お前、ここに来て、それなりにたつだろ?
(__人__) .u |
(,`⌒ ´ | で、お前なりに、人脈を築いているはずだろ?
{ |
{ / 俺にこだわるより、そっちを大事にしろよ。
ヽ /
,, -‐)__, /⌒i 少なくとも、まだここでやっていくんだろ?
/;─ー´ミ ./ l
(_ンー‐-.ノ´ |
l |
____
/ \
/ / \ ヽ うう……、わかってはいますけど……。
| /\ |
ヽ u / ̄\ / 俺にとっちゃ、やらない夫さんは、
,,.....イ.\ /
: | '; \_____ ノ.| ヽ 、 目標みたいなものだし……。
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
皆様、たくさんの書き込みありがとうございます。
……取り急ぎ、訂正だけ。
乙です
>>601 でのセイバーの台詞
"馬も盾もちゃん実家にありますよ" は "馬も盾もちゃんと実家にありますよ"
が正解かな?
父の実家にあるということだな
竜統種が真竜の血が入ってる人間で竜卿は真竜と交わった人間ってことかな?
奏者とも言ってたからベル様と同じでアーチャーとネロも魂を繋げてるのかもしれん
ところで1章「遊歴の女騎士」みたいに2章タイトルももう決まってるんですかね?
ない夫、報われて良かったなあ
誰だって誰かに必要とされたいよなあ
これで正式にセイバーとパーティー組む感じになったのかな
2章のやらない夫以外インフレが楽しみwww
>>579
> 村落集落事件の話を耳にしなくなった後、
正しくは「村落襲撃事件」ですかね
>>680 >>684
おおう……。ありがとうございます。
……推敲はしたはずなのに。
訂正
>>579
/∨ \ ,/ i
. ト// /. ‘,. |
`/ // / /| ハ :}i: リ
厶イ / / ,// : / :| ,/│ ハ /|
/ i{:‐/}/}/‐-{ / ノイ 斗匕. ' / | 待っていましたよ、やらない夫。
/ ∨ ,rf芥圷ミ、∨ ィf刈¨7 }/ |
/ ∧弋trリ ヒzタ / | 村落襲撃事件の話を耳にしなくなった後、
. / / ,/ー '. `¨´ _| i|
. ′ / l/`¨゙ヽ ' イ│ i| そろそろかと思い、約束のこの宿に来たのです。
i // j ヽ/`o。 ー ' /ヽ | / |
| /{ ′ \` o。__ イ ノイ| ,
|,/ { i ヘ、 ‘, V´ / / ̄ | ,/
-──-|′ ‘ V \ ─‐=彡 / .ノイ ヽ
\| | `¨¨¨¨¨¨|: / ‘,
/ ̄ ̄\
/ノ ヽ、_ \
(●)(● ) | …………、
(人__) |
|⌒´ | いつから──?
| /
ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
訂正
>>601
γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
/ | 私のことをずっと“えせ”騎士だと思っていたのですね! | ./i
// 乂________________________ ノ / i!
///i! l::::ll::.l l:::::l:::.l |::::' , !::| .ril ', / i!
///i! l::::ll::.l l:::::l::::l |::::|::::i .'ヽ | γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
`''-.!! `''-..l l:::::l::::l ..|::..l::::! . │ しゃ、しゃあねえだろ。出会ったとき行き倒れてたわ、馬も盾もないわ、 │
.` 、 ..l |::::|::::! ト、 │ その上若いわで、騎士の要素ゼロだったし。 │
゙゙' |::::l::::l .!::::'! | ゝ______________________________乂_
`'=-i !::::l |l r・, r・, !::::::ヽ ../ /./ γヽ i! γ .l '.,
γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ l
| 馬も盾も、ちゃんと実家にありますよ。遊歴に必要ないから、所持していないだけで。 | l γ ⌒`ヽ
:: 乂___________________________________ ノ -.l ,' ヽ
:::::::l l..∧ .|`', i!'= ,, |l .l::::::::| l/^\' ', l ロ /!i l i__l i! i .l l ,' ',
:::::::l \_/::::::', i!:::::::i! .l'= ,|i r.i .r.i l::::::::| n n l. γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ i! i .l l | |
:::::::l i:::::::::::ll i!:::::::i! l:::::l|i l_l l_l l::::::::| i,!i,! l │ そ、そりゃあるだろさ。 │ i .l l | |
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:: γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ |
:: | ひょっとして、まさか今でも、そう思っているのですか? ああ、だから、思わず本音が出たと。 | ! |
:::: 乂_______________________________________ ノ ┃ |
:::::::l i:::::::::::ll._ '''"゛ -‐''"゛ i `ヽ .l . .l i! | ┗! ..|
:::::::l i::::-"´ -‐''"゛ γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ . | |
:::::::l._. .-'"´ _,,,ー'''"゛ │ い、いや、さすがにそれは──、 │ .| |
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, '''"゛ \ `''ー ..,, | .|
ー'''"゛ \ `゙'ー .._ |
`''ー| .._
一章完結お疲れ様です
これからも楽しみにしてます
乙
やっぱり貧乳ヒロインは最高なのだわ
>>689
残念なお知らせをお伝えします
本来成長止まってて未熟なままの出荷ですが
可能性ある未来において成熟すると「乳上」になられます……
母上なのに父上とはこれ如何に
原作だと父で間違っちゃいないんだよなぁ…
まぁこのスレでは年齢相応…よりちょこっとだけ胸の生育が控えめなだけの少女ですよ!w
>>683
今回はホントこれ。
>>570-572 のやらない夫の逡巡の後だけに、>>588 のセイバーさんの殺し文句はグッと来まくりだったわ。
今回の結末をほむら達がどう判定したか気になって読み直してみた
他の世界線では成しえなかったイカリの封印までいけば期待できると言ってたけど
ほむら達が最低条件だと思ってるセイバーのやる夫パーティ合流は果たされなかった
ネルフの仕掛けたログレス擾乱はこれ以上ない良い終わり方をしたのに
本命パーティ滅魔の結成が無かったんだから判断迷いまくりだろうな
遅ればせながら、第一章完結乙でした
これから、どんなインフレ勢がない夫の周りに集うのかと思うと楽しみだ
本命PT結成は確かに果たされなかったけれど、他世界線ではもっと先の局面まで暗躍を対処できなかったであろうCCOと槍が消えたからなぁ
QB達にも割とマジで先が読めない事態に突入してそうで楽しみよね
1章完結乙でした!
ccoさんかなりの格上だったんだね
ベル様とセイバーのヒロインムーブが破壊力高すぎるww
ない夫は後年魔神の腕の所有者として名前残りそうだね
1章乙
インフレする中どう立ち回るか楽しみだわ
>>682
まだですね。案はいくつかありますけど。
既にクリリンとナッパ並に差が開いてるというのに
なお、よけろと言わなかったベジータがいなかった為、気円斬で普通に斬られた模様
乙でした、第一部完!って感じで綺麗にしまってて素晴らしい
第二部開始も期待して待っています
やる夫PTの周りからの評価がどうなってるのかが気になるな。
他の世界線だと救国の英雄クラスだろうけど、
今回の流れだと強敵倒して被害を食い止めた程度だし。
ログレスだとネルフの切り札倒したのはセイバー(withない夫)確定だからね
CCOの方は認識すらされてないし
三四さんあたりだと「ちょっとはマシなゴールの狗」くらいに思ってそう
非才なドクオが明確に目標をやらない夫としているのが面白いし、そのドクオが聖信徒だというのも強烈な皮肉だ。サーニャもいるしね。
でも、もうやらない夫を憐れむ必要なんて無い。よかったよかった。
上の人達にとっては前評判通りの活躍してくれた訳だし普通に高評価だろうね
パンピーではどうにもならんデカブツな強敵ガシガシ倒して被害を喰い止めてくれたし前線での人気は安定して高そう
一般視点だと普通に勇者パーティで
三四さん視点だとやる夫にだけ警戒込みで一目置いていて
観測者視点だとセイバー仲間にしろよどうなってんだよと慌ててる
そんな感じ?w
観測者って観測するだけなのかな
この先は知ってる歴史からずれていきそうだから、修正かけようと干渉してきたらいやだな
>>703
前スレの623見る限り、一般人からも評価は高いと思う
ただ今回の騒乱が亡国寸前まで行かないうちに解決したので、
「救国の英雄」とは見なされないでしょうね
干渉したら引き返せないって作中で言ってるし、作中の観測者の知ってる歴史は全部最後には世界滅亡だから、見限るならそのまま普通に退場だろう。
干渉するとしたら修正かけるためではなく、本当に希望が見えた段階で世界を救うためじゃない?
今回はネルフに対して完全勝利を納めたからなあ
観測者としては貴重なパターンを崩さずに調べたいところじゃないの
初号機との戦闘辺りを読み返して思ったんだが
セイバーとやる夫パーティは神王相手の戦い方って
片方がATフィールドを破りつつもう片方がとどめを撃つ戦闘だったのに対して
初号機戦は人数少なく大火力無しで勝ってるんだから実は凄かったんだと気付いた
セイバーの言う何も考えず戦えたのと
やらない夫に学びながら工夫して戦うの違いがよく出てる
前者のは自分より強い相手には勝てない戦い方だったんだなと
もしネルフの行動が他の世界線と同じなら、やる夫だけじゃどうやっても完封は無理なのかな、これ。
ゲンドウの裏の目論見に真紅もやる夫PTも終始気づかなかったし。
>>713
無理
そもそもやる夫のバックにいる緋閃すら内乱を感知できていなかった
そんだけネルフが周到だった
>>712
やらない夫の戦い方も、強者に勝てる戦い方という訳では無いけどな。
どちらかというと生存特化というか、相手を出し抜いて生き残る術を見出すという感じが近いのかな?
だから、自分よりちょい上くらいなら結構有効だが、シシオみたいな圧倒的格上には全く無意味。
>>713 、>>714
そこらへんは観測者さんたちは知っていたのかな
他の滅亡した世界ではゲンドウが逃げて封印されなかったみたいだから
そういう裏の計画の存在自体今回初めて明るみなったとかでもおかしくない……
でも他世界にもCCOは居てログレス擾乱の次の混乱を巻き起こしたなら
CCOはそれなりに重要な観測対象だろうし「槍」の存在を知っててもおかしくないかも
それとも他の世界でもCCOはここで排除されているのかな、その代わり
CCOとアーチャー&ネロが3人セットで相打ちとかで
>>709
この世界ではログレス騎士団が十全に機能してて、反乱も死霊騒ぎもキッチリ鎮圧しちゃったからなぁ。
量産エヴァ撃破でやる夫PTが破格なのは知られていても、ログレス国民にとって「救国の英雄」みたいなイメージはほとんど無いかもね。
そもそも観測者達の観測方法がどうなってるか気になるな
やはり観測者達が直接目視いないと詳しいことはわからないんかな?
今回で言えばログレス完全勝利の情報は酒場などでも聞けるし把握したけど、ネルフ壊滅や志々雄を倒したことはほとんどの陣営が知らないから観測者達も知らなそうだな
観測者は人手が足りないらしいし
ネルフの壊滅はカシウスの槍の存在を知らないまま
イカリが封印された=倒されたって思ってそう
下手すると初号機が既に倒されてるのも知らないかも
>>712
>>715
やらない夫の戦い方自体は、ハッキリ言って「二流以下の才能しかない人間の生き汚い戦い方」でしかないんだろうな。
ただ、えセイバーさんはそんなものでさえ肥やしにして成果を上げてしまう。
これはもうひとえにえセイバーさんの破格の才能が故、って事なんじゃないかね?
やる夫とPTでは力押しで勝てたから、突っ込んで死んでたが
やらない夫と組むことで、慎重さを覚えたのか
なんかこうして書くとMMOの寄生プレイみたいやな
>>721
無理して毒づかなくてええんやで
722
寄生って言い方が悪かったな
要するに周りが強い相手ばかりだと、立ち回りや工夫を考えず
成長しないまま強い敵にあたってしまうってことね
つまりNOUKIN!セイバーさんということですな
しかしQB達も今の状況は反応に困るだろうな、やらない夫の周辺がアレ過ぎて
何で今回に限ってぶっ飛んだんだw
観測されてきた世界の中では今回だけ異様におかしいだろうからな
何がきっかけやったんやろ
やる夫PTと共に必勝法的に確立されたコンビネーション攻撃で機械的に安定ボス狩りEXP稼ぎできてLvは高かった他世界線のセイバーさんと
Lvは低いけれど"敵"を見て聞いて感じて考えて動く戦い方を身に着けたセイバーさんの違いだろうか
MMO的に乱暴な言い方するならボス狩り専用の要職を養殖プレイで高速育成したキャラと
臨公PTを渡り歩いて様々な狩場経験積んだキャラの差か なお装備はどちらも同じレジェンド級の物でw
>>726
第二話でやる夫一行が「出発が予定より一日遅れた」って言ってるからそれじゃない?
一日遅れたことにより、えセイバーさんがやる夫より先にやらない夫と会うことになった
いわゆるバタフライエフェクト
しかしそれだけの違いでこれだけの大きな変化になるとはね
あと読み返して思ったけど、セイバーと合流してなかったらやらない夫死んでない?
やらない夫一人だと、最初の洞窟でシンジ君に勝てると思えんし。
ついでに世界とヤムチャも危なかったのかもね。
加護のない二人だとナギ様封印の洞窟で魔銅兵にやられてたかもしれないし。
やらない夫は毎度敵との差が酷いからな、仲間やベルがいない素の力で勝てる敵がいやしねえw
>>728
シンジどころか、第一話に出てきた山賊に殺されててもおかしくないくらいだと思う。
ベルも加護も無いやらない夫が勝てそうな相手か、第一話の山賊達の一人とサシで勝負なら勝てそうではあるけど。
国救うからはよ滅びかけろや
セイバーと合流してなかったら、やらない夫は平凡な一傭兵として適当に生きて死んでそう
もちろん強敵とは戦わないし陰謀にも関わらない。ある意味幸せ
忘れられた地母神の寵愛を受け
伝説の魔剣を手にし
姫騎士に道標とまで言わしめ
竜と英雄の夫婦に恩人とされる
やれやれ系
主人公なのでは
>>734
> 忘れられた地母神の寵愛を受け
ただし符の効かない体に
> 伝説の魔剣を手にし
自分の技量依存の力かつ使い続けられるものではない
> やれやれ系
やさぐれ系もしくは荒み系
やれやれ系じゃなくね
やれやれ系ではないな
やれやれ系は素の才能が天才だから言えるのであって、ない夫の場合は凡人レベルなんでやれやれ系ではないだろう
キョンが天才とな
やれやれ、僕は射精した
やべぇよやべぇよ系
読み返してたんだがホムホムもきゅうべえも直接監視しない限りは
何が起きてるかわからんみたいなんだよな
だから人手不足でやる夫チームとセイバーさんしか監視してない場合は
やらない夫周りのこと何にも把握出来てない可能性があるな
どっちかというと言い方あれだけど主要な登場人物しか見ていない感じ
本来やらない夫はモブでしかなさそうなのでその辺りの要因を軽視してると思われる
早くほむほむやきゅうべぇ達の反応が見てみたいw
ベルの反応からすると、勢いで正式に契約しちゃったのかな
それに至るまでにだいぶ感情移入してきてはいたけど、あの場の勢いってのは確かにあったろうなぁ
でも実際のとこ今更実は本契約よ!とか言うのは何というか照れくさいとか恥ずかしいだけで別に後悔はしてないみたいねw
なんだかんだで、自分の事を選んでくれた相手だからなぁ
でも確か(こんなボロ剣の方が)俺にはふさわしい、とかも言ってたような
観測者側もない夫も見る目ないわ(極言)
そういや他の世界線での世界崩壊を巡る戦いでベル様が参戦した例は一切無いんだっけね
例の遺跡から取り出されても偽装されたボロ剣のまま捨てられたりで世界の終わりまで何処かで放置って事が多かったんかねぇ…
>>749
> そういや他の世界線での世界崩壊を巡る戦いでベル様が参戦した例は一切無いんだっけね
あれ? そんなエピソードあったっけ?
そもそも他の世界線でのやらない夫の消息が不明だから
その剣であるベルも消息不明ってだけじゃね
下手すりゃCCOが使ってる可能性あるけどw
>>750
やらない夫は集われるようです 第十八話
観測者達が語ってるからには主役級な英雄超人魔人が揃うような表舞台でのベル様の登場は無かったんだろうね
ベル様の意識が起きるような事があったなら例え身なりはボロ剣でも一村人が手にしても支配して行動を開始するだろうし
ボロ剣状態で誰にも拾ってもらえなくて、力を最低限まで自動回復する前にやる夫PT全滅で世界が終わったって感じなのかな
世界が終わるって具体的にどんな感じなんだろうな
流石に雑談が長すぎじゃね?
やらない夫の前にベル剣持ってたのは無限刀持ちの魔霊に殺されたモブっしょ?
拾われた状態から考えても誰にも拾ってもらえなくて物語からフェードアウトするという
ポンコツ呼ばわりにぴったりの結果になっただけなんじゃないかな?
やる夫PTが外法士の企みを阻止できず、世界が引っくり返って終わるみたいな?
外法士の企みを阻止するのって基本的に不可能だよなあ、手が複数にあるんだから被害が出てから対応するしかなくて後手後手やんか
相手の策が全部わかってたとしても、それらを対処できる手が足りないだろうしね
それをある程度の読みあいはしてたとは言え策を知らない状況でなんて対処しきれる筈も無いw
CCOと特に"槍"の事は観測者の位置からでも実態把握できてたのかも怪しいくらいかもしれん
>>759
それを成し遂げてしまったやらない夫は集われるようです第一部とは一体何だったのか?
>>759 はやる夫たち英雄キャラ達だけが問題に当たった場合じゃない?
実は名も無きモブ(やらない夫とか)達が大切だったということよ
緋閃とか裏側で働いてる人達は熱心だし有能で重要ではあるんだが
国家とは独立したスタンスでいようとしてるから
そのせいで上からは軋轢を生んだり警戒されたり、下々からは特権を笠に着てると疎まれたりと
万能な組織ってわけじゃないしな
この世界の誰も知らないが上も下も表も裏も全てが一丸になれたからこそ相手の策を破った奇跡
この話のやる夫は不気味すぎるな
人間味がないというか偶像的というか
内面描写が無いせいもあるけど
やる夫ガールズを手玉に取ってた三四さんも似た感想を持ってたな
そんなやる夫の唯一人間味を感じさせるのが
やらない夫との友情を今も大事に思ってそうな所なのがまた
>>764
やる夫にスポットあたってないから私生活面まではわからんだけだろ
やる夫PTが、無いとは思うがもし今後にセイバーやアーチャーからやらない夫の活躍を聞いたら
我が事のように心から喜ぶのはやる夫だけで、ミクや佐々木達は…少しも"良い反応"しそうにない気がするな…
出番自体少ないからよく分からんがやる夫は普通に良いヤツそうじゃね?
やらない夫個人に対して、明確に敵意まで抱いていたのはミクだけだったようだが
まあ、他のメンバーもいい顔はしそうにないよな……
やる夫はぶっちゃけ昔懐かしい典型的な正統派主人公なタイプなんで普通に良い奴だよ。
でも最近ラノベとか漫画とかで普通のヒーローってよく考えたら頭おかしいよねって見るの結構多いよね
初期ポップみたいに鼻水流せって言われも困るよな
ポップの良いところは成長してからもちょっと三枚目な人間味を失わなかったところだと思うんだ
話ずれてごめん
まぁ蒼の子は事情しっかり把握してなさそうだったし 佐々木も意外に思うぐらいじゃ
ないかねえ ラウラなんかは肯定的な反応期待でけんかもしれんが…ミクサンは(察し
それでやらない夫が有名になってやる夫が接触しようとしたらラウラは焦りそうな気はするな
佐々木はあっさりラウラ裏切ってテノヒラクルーしそう
やる夫の目標の一つが、まず英雄として名を売ることだからなあ
やらない夫がもし有名になってしまったら、やる夫本人はどう思うかわからんが、ミクなんかはやる夫の邪魔だと思うだろうな
ラウラにとっては教え子のやらない夫がやる気がなくて同じ教え子の
やる夫と実力が隔絶してたから足手まといと追い出した以上のこと
ないんだからやらない夫の実力が付いたなら追い出した結果、改心して
向上したとしか受け止めないんじゃないの?
つーかラウラは以前やらない夫の名前が出た時の反応からして、未だにやらない夫を否定しては居ないだろう。
佐々木が判断は間違っていないとフォロー入れる位だし。
これでやらない夫とやる夫が再開することなく終わったら大したもんだなw
読み返してたんだが仮にセイバーさんがやる夫PTに最初から加わってた場合
暗殺者のレンは死んでない可能性があるんだよな
凄腕6人のPTだからってのとミクがいるから依頼を断る可能性があってさ
このあたりも今後の展開に関係するんかね
>>779
レンが生きてると、たぶんドヤガ夫達のラング暗殺が発生しないから、
ログレス騒乱のゴール軍侵攻が通常通り発生するんじゃないかな
この世界線だとゴール東部方面軍の介入は安西との連絡役のラングが暗殺された上に
セイバーの連絡で戦争の芽を知らされた三四から霊夢経由で
真紅がジャミトフに釘刺しするっていう2重のフラグ潰しが発生してるからな
本来ならやる夫パーティにセイバーがいる事でどっちもスルーされたと思うと
やらない夫がセイバーを拾った影響はあちこち面白すぎる
やらない夫が有名になったらやる夫が接触しようとするんじゃないかって予想だけど、
身分も確かなセイバーのほうが有名になって、やらない夫は「セイバーに付き従う傭兵」程度の
扱いで名を知られないままじゃないかな
セイバーはあのまっすぐさでやらない夫をみんなに知ってもらおうとしそうだけど
いや、普通にセイバーの身元割れたら国際問題になりかねない(他国の王族な上に聖騎士がお忍びで遊歴中な上、実際本編7話でそう言われている)から、
むしろセイバーの方が他の国では自分の身分隠そうとするんじゃね?
別の世界線ではログレスが亡国手前だったり、やる夫PTがゴール王国の最高権力者である真紅の後ろ盾を得ていたとかの理由で大丈夫だったんだと思うけど。
唐突にロードスで例えれば、偉くなったエトとウッドチャックが仲良く世直し旅してるようなもんだしな。
>>784
納得したわ
>>782
やらない夫はそもそもの技量が良くて中の下だからなあ、格上との戦いにはある程度慣れてても
1章である程度の経験は積めたけど、次章のインフレ祭りでは経験を積むなんて言ってる状況になるのやら
…1章を超えるインフレって真面目にやらない夫目線だとやべえよなw
>>784
ちなみに関係ないけど戦記のパーンの最終目的はカーラからウッドを開放するのが目的だから
やる夫をパーンだとすると
あっ(察し)
マリオとルイージが別ルート通ってクッパ城に向かってるぐらいの考えでいいんじゃない?
ロードス島はさすがに昔すぎてわからん。
>>788
ゲーム的に考えると足の引っ張り合いになりそうな感じだww
>>788
なぜロードスより古いキャラにしたwww
デイジー姫の事も思い出してあげてください
一緒に囚われてるのかもしれないだろ(ブラザーズ本編シリーズに登場したことあったっけ…)
>>781
あとはあれだ。サーニャを助けて、(結果的に)モスカウ子爵家を貴族連合から
脱退させたのも大きいと思うね
>>790
個人的には昔とかより知名度が違うすぎるわw
実際にやる夫パーティと今のやらない夫たちが遭遇したとしても、
やる夫に嘘ついてやらない夫を追い出したっぽいラウラが気まずい思いするのと
やる夫の幼馴染ポジを独占したいミクが悪態つきそうな以外、大した害はなさそう
でも、やる夫の前世と因縁のあるベルが大騒ぎしそうだね
水銀灯も当然ベルのこと知ってるだろうし、まあ一揉めありそうな感じ
そういやレイセンの師匠がエリカだったりするのかな?
せいぜい師匠のアイテムを売り歩いてるレイセンがログレスに居るのと、
エリカがログレスをうろついてること、
あとやらない夫の引きの強さぐらいしか根拠はないがw
未亡人真紅がネルフの策略の殆どをやらない夫風(が吹いたら桶屋が儲かる)で潰されたと知ったらどんな顔するんだろ?
やる夫の取り巻き達は事態の流れを知ったらやらない夫に対して『余計なことしやがって』『やる夫が活躍するところだったのに』と恨みを持つんだろうなぁ
やらない夫が魔神の腕を持ってるという情報が一部界隈に流れたら
「貴方ごときにそれは過ぎた玩具です 所持するに相応しい○○様に献上なさい!」等と"善意の代理人"達が詰め寄りそう
まぁある程度掴んでいるのはアーチャー達くらいだし、迂闊に情報漏らす訳も無いから、そんな事態には先ずなりそうもないがw
裏からも表からも狙われそうだよなあ……
端から見たら過ぎた玩具としか見えないだろうし。魔剣の所有者として悪者に仕立て上げられることもあり得るかもしれない
>>798
いや恨むのミクくらいじゃね? ラウラや佐々木はそこまで僻むとは思えん。蒼と霊夢に関してはない夫に面識すら無いし。やる夫以外にも凄い奴が居るねーで終わる。
それ以前にありえないと思って信じないんじゃね?
まぁセイバーさんとない夫が仲直りできてよかったよ
ラウラの対応はシビアな見方ならまあわからんでもないけど、幼馴染みのはずのミクのやらない夫への罵倒はホント何なんだろう・・・妹や親の言いようも酷かったが
閉鎖的な田舎には陰湿で性格悪い住人ばかりの村もあるらしいが、やるやらミクが住んでた村もそういう陰湿な村だったのかな
歌姫的な立ち位置だったし、勇者に用意された狂信者って感じはする
この世界、勇者の存在自体もなんか作為的だしなあ
一部の者の言動を村全体に適用するとは、ある意味すごいな
とはいえやらない夫がああなってる以上村の人間たちの見方がどうだったかと言えば…
一人でも必要としてくれる人が居ればああまでなるまい
そういや、回想でのやらない夫罵倒祭りで父親は出てこなかったよな。
誠の立場が不明だけどもしかして父親アレ?
>>800
剣心以下のシシオ残党からは、間違いなく狙われるだろうね。
さあ、これからだ!と気勢を上げたタイミングで首領が討たれるなんて、到底許し難いだろうし。
>>808
やらない夫は知らないけど、ベルは安慈も食い殺してるしな
本人の実力的に、まず疑われることはないだろうけど。もしバレたら、全力で殺しにかかって来ることは間違いないな
>>798
なんでやねんwww
>>803
恋は盲目
過去視の魔法が存在するのが本当にヤバすぎる
>>812
え? そんな描写あったっけ?
ない夫が足手まといっていう言い分は正しいからねえ…
良くは思ってもないだろうけど罵倒するほどじゃあないでしょラウラは
>>803
有能な好青年に実力皆無の足手まといが付きまとってる。しかもそれが自分の身内なら
あれくらい言われても仕方ない。やらない夫の実力、ダディさんのもとで新人の冒険者と
組むまで最低限の立ち回りすらできてなかったわけで
>>814
ラウラってたしか元軍人だからね。
力量の足りない人間を隊から外す事の必要性は、重々承知してそうな気はする。
>>813
あったよ
守護者の真紅でさえ使うのは難しいレベルの魔法なんだがマリは普通に使ってた
やる夫サイドから見るとやらない夫への対応は間違ってないんだろうしな
実力差が圧倒的に開いているパーティーなんてどっちにとっても不幸や
罵倒祭りって17話のラストだよね(どこだったか思い出せずまとめサイトで探した)
>814
16話冒頭と17話ラストから「向上心無き者は去れ!」と言ったのはラウラらしい
その当時のない夫がどういう行動してたのかは不明だが、結構キツイ言葉ではある
>>813
20話ラストにある
当時のやらない夫と現在のやらない夫は違う性格してたかもしれんしね、当時は向上心もない屑だった可能性はある
向上心の意味にもよるしな。
どうみても盗賊向きなのに剣の修行しかしないとかだったりな。
その辺は再開した時のやらない夫への評価を聞きたいもんだ。
いや、向上心の無い屑ならラウラがやらない夫の名前が出たときにあんな反応しないだろう。
本当に屑なら完全にやらない夫の自業自得で、ラウラが自分の判断に後悔するわけが無い。
>>822
そうか、それでもやる夫に内緒で追い出したんだし、その辺で罪悪感を抱いてた可能性もあるんじゃない
その場合はやらない夫によりもやる夫に対しての罪悪感だろうけど
まあ、結局過去が描写されるまで詳細は解らんが、屑だったらラウラがやる夫にやらない夫を追い出した事を隠す理由も無いと思うんだよなー
単にアイツは屑だから追い出したと胸を張って言い切りそうな気がする。
やらない夫のパーティ追放の話は本当にいつでも堂々巡りだなw
毎回同じ話になって飽きないか?
まぁラウラ達はやらない夫への思い入れとかぶっちゃけ無いだろうから、引け目と言うか罪悪感云々はあくまでもやる夫に対してのみじゃないかな
ラウラ達にとってはただ足を引っ張る邪魔者でしかなかったとしても、やる夫にとっては大事な幼馴染であり大親友なんだろうし
まあやらない夫がやる夫パーティと遭遇したらどんな化学反応が起きるか楽しみだな
村に用事があって別れたはずのやらない夫が村に戻らず
やる夫に合流する事もなく傭兵してて
ぽんこつは力失ってるから気付かれないかもしれないけどなんか神様から永続加護を受けてるし
おまけに連れがログレスの聖騎士で外法士から狙われている
この上再会が遅れるほどにインフレな仲間と因縁が増えてるかと思うとw
高名な勇者であるやる夫達の動向は常に多くの人々に噂されるから、基本的に再会を回避するのはやり易いだろうね
セイバーさんみたいに敢えて単独で突っ走るとかしたら別だけどやる夫が単独行動とかはミク達が絶対にさせない気がするw
再会は突発的な事故か、それこそ最終局面で不可避な事態に追い込まれないと無いんじゃないかなーと思う
>>813
マリが使ってシンジの仇としてやらない夫をタゲった
そしてCCO一派にその魔法を使える奴が居ないとも限らない
CCO一派じゃなくてもCCOを殺した奴に興味持った奴が使えるかもしれない
CCO戦を見られると魔神の腕がバレる
割と本当にヤバい
>>828
大丈夫! この世界を壊そうとしている神様のAAは奴だよ!
執着「然り然り、そうそう両者の再会など有り得る筈がない」
しかしやる夫PTの風評被害が酷すぎる気がする。基本回想での発言以外は別にそんな変な事も言っていないのに
あ、でもミクさんのフォローはできませんw
>>825
でもやる夫ガチホモ説みたいな
すごい仮説が生まれるかもしれないから、いいかなってw
やる夫は基本人のこと信じようとする性質だとは思うけど頭は悪くないだろうし、
やらない夫が昔クズだったりしたら親友みたいな関係にはなってないと思うけどなぁ
つってもそれも結局俺の印象でしかないから本当にどうなのかはわからんけど
あくまでもやらない夫主観の回想だからな
印象に残ってないぐらいだから特別優しい言葉を掛けられたないのは確かかもしれないが
やる夫へのコンプレックスもあってきついこと言われた事ばかり憶えてる可能性もあるしな
やる夫が並の英雄じゃなくて、末世を救う規模の救世主格みたいだしな
ちょっと常識外れた存在感を持っててもおかしくない、やらない夫もよくこんな化け物に尊敬や畏敬以外のコンプレックスを抱けたもんだw
俺らが見てるのは自分の弱さを受け入れたやらない夫だからな。
昔は無能な働き者だった可能性すらあるww
ただの一般人だろ
やる夫やミクが特A級なだけで
一般人(村人Aみたいなありふれたモブ的キャラ、みたいな意味で)だったら常に死と隣り合わせな
傭兵稼業をするのも正直考え難い気が まぁ周りの反応とかからして、多少向こう見ずな気はあったやも
仮にそこそこ優秀ぐらいだったとしても、救世の英雄とその仲間に相応しいくらいの才能持ちだからなぁ
比べる対象が悪すぎる
そもそもやる夫たちと別れた時点で傭兵として独り立ちする以前の実力だよ
>>839
そういや圭一や世界と一緒に依頼に失敗してボロボロになったりしてたなあ…初期のやらない夫たちの未熟さが端的に出てるな
あの時点でそうならやる夫といた時はもっとアカン状態だったのかねえ
PT内での役割が何もなかったから
結果、村から出た時から何も成長しなかったんじゃないかな
色々と空回りしていたのかもねぇ
ことごとく失敗してきたとか言ってるし
いずれ回想があるだろうが中々心が痛くなる回想になりそうだな、そういうのも話を深くするためには必要なんだろうけど
まあ間違いなくボッコボッコだなw
やる夫PTにいた頃の話なんて間違いなく癒しはやる夫だけになるんだろうなぁw
見たいような見たくないようなw
大リーガーの練習にその辺の高校球児が混ぜて貰っても邪魔にしかならんのと一緒みたいなもんだろう
>>814
正確には「脳筋パーティーには足手まとい」だな
セイバーやアーチャーとのコンビを見れば情勢を読む力、状況判断や機転はかなりのものだし
世界滅びたのってやる夫パーティーが場当たり的ゴリ押し勇者ムーブを繰り返すだけの脳筋すぎた結果じゃねえのかと考えてる
やる夫PTが脳筋かどうかはおいといて。やらない夫の状況判断能力は
才能ない冒険者として生き延びてきた過程で身に着いたもんじゃねーの?
>>847
流石にやる夫PTに所属してた時なんてのは村から出て暫くな頃でしかないだろうしね
PT除名された後で、村にも戻れず1人で生きて行く為に身に着けたものだと思う
なんにしても、やらない夫の無能描写かやる夫信者らのあの対応の理由を書いて貰わない限り、この争いは永遠に続くんじゃって事だな
話題に出さなきゃいい、どうせ毎回同じ流れになって終わりだし。無駄にスレ埋めるてるだけ
×埋めるてるだけ
○埋めてるだけ
スレが伸びてるから投下が来たのかと思ったら・・・
お前いっつも同じことしか言わないな
あ〜続きがはよ読みたいんじゃあ〜
やる夫PTに加わって追い出されるまでの時間と
傭兵になってここまで来た時間、どれくらいになってるのかな?
>>853
>>846 でもう何十回も書き込まれて見るだけでうんざりするレベルのレスをしている人が言うと説得力がありますね(笑)
>>855
やる夫PT初登場時に三年って言ってた
未亡人に対しての突込みがまるで無い・・・畜生ちくしょぉぉぉ(大爆発
>>815
最低限の立ち回りもできなかったって描写あった?
むしろ、弱いくせに視野が広くてねちっこくてしつこく嫌らしい立ち回り上手だったよーな
シンジ戦やマリ戦ではその辺特に描写されてたな
>>859
ほかの新人冒険者と組んでその難易度の依頼失敗する程度には立ち回り出来てなかったぞ
まぁ元軍人ラウラの指導を受けていたっても、ラウラの視線は常には勇者と見込んだやる夫の方しか向いてなかったろうしな
やる夫PT放逐されて、改めて本当の意味で身の丈に合った経験や指導を得る事が出来るようになってからの成長なんだろう
やらない夫の周りは超人級ばかりだったんだよ
その中でやる夫の親友としてくっついてるから
生意気なってなっただけで
今後も超人級が周りに集うことになるだろうが、それはやらない夫が自身で築いた人脈という形になるのかな
やる夫PTはやる夫が目当てで集まったPTだろうからな、そんな中だとやらない夫の異分子感は半端なかっただろうね
同じ幼馴染・友人なのに実力つけてやる夫についていってるキャラもいるしな……
まぁ女神様に会って旅立つ事になったやる夫やらない夫(ついでに付いて来たミク)の幼馴染トリオだったのに
師匠格になる元軍人ラウラや佐々木が合流して何時の間にやら運命に導かれし勇者やる夫PT(+何故かいる一般人)になっちゃってたんだもんな
修行とか基礎訓練1つとっても僅かな切っ掛けで爆発的に成長続けるやる夫と、どこまでいっても一般人なやらない夫とでは…
ラウラも元軍人っても一般人(女神に会ってるしやる夫の親友だからラウラはそうは思ってなかった?)を0から鍛えた経験は無かったりで
伸び悩むやらない夫を超人の修行成果と比較して、やる気ない奴は去れ!と断罪 後でそれに気付いて罪悪感持ったとかだったりしてな
罪悪感とかの前に元軍人がいて脳筋戦法しか取れてない現状がアカン、そりゃ世界滅びるわ
そこだけ見ると英雄に仕立て上げたのがやる夫って感じがすんだよな
幼いころに姿見せて方向性と思想を染め上げるっつーかさ…作りもの感が
三四さんとやる夫PTの交渉とやらない夫とドヤが夫の交渉が端的に両者の違いを表わしてると思う
傭兵家業って死ななきゃ安いって思うけど、どこぞのなろう小説みたいにどんどん仕事をこなしてランクを上げて行かないと傭兵として無能とか言う評価なのかな
なろう界隈は恐ろしい所だなw
それは恐らくは最近恒例のチート主人公の成長の凄さを示す為に過度に誇張してる部分なんじゃなかろうか
まぁ傭兵なんて長くやってける稼業じゃないし、学も無く他にやれる事がない連中が山賊化するよかマシ程度な扱いが多いかもだけど
自分の実力にあった仕事を的確にこなしてけば、余程平素の素行が悪いとかでもなければそうそう悪い評価にはならんと思う
そもそもランク制とかある時点で、一般で言われる傭兵とはまた違うしな
ギルドに入ってクエストで傭兵とか湧けわからん事するしな
指揮系統に従えんのかそれでって
そういうのは戦争が下火で職にあぶれた傭兵に雑用仕事を斡旋していた互助会が何でも屋みたいに発展した結果
傭兵でも何でもない便利屋集団になったと事故解釈している
というかダディさんが実力すげえ傭兵より
ない夫みたいな傭兵のほうがありがたいみたいなこと言ってなかったかな
>>875
この作品の傭兵って、ギルドとかランクとかの制度が無い、全くのフリーランスだからね。
仕事を頼む方としては、人格実力含めての「堅実さ」の方が、腕っ節の強い弱いよりも重要なんだろうな。
>>875
ギルドみたいなのがなくて、個人が個人に仕事を担保なしに頼んでる状況だからね、信頼が何よりも重いのは当然だな
つーか、なんでランク制とかギルドの話になってるの?
>>878
なんとなくだろ。
>>868 ,869
脳筋の描写なんてあったか?冒険者として助力申し出たところ、アンタの国は助力どころか
後ろから刺そうとしてるそんなの信用できるかと言われて激高したシーンはあったが。
でもってこれってやる夫PTの関与動向って部分じゃないわな
脳筋云々は要するに火力無しで敵を分析して初号機撃破したやらない夫とセイバー組と比較して基本火力ごり押し安定でエヴァ撃破してたやる夫組の印象の違いじゃね?
事実最後の弐号機戦でパターン崩れたらやる夫が立て直すまで、相当動揺しまくってたし、最終的に覇王の剣が来なければやる夫組はあそこで弐号機倒せなかったかもしれない。
読者視点だと初号機より弱いのに、パワーでごり押し出来なきゃ勝てんのかと思われても仕方ないと思う、実際ない夫組は勝ってる訳だし。
>>880
もう↑の方が言ってくれたけど脳筋は戦法の事ね、考えがそうってわけじゃない
…今更だけど弐号機戦で覇王の剣こなきゃ負けてたっぽいが、負けてたほうが学べて良かったのかもね
描写から予測できることを、無視してまでフォローするから揉めるんだよな
しかもこの作品の主人公ですらない、主人公「役」のキャラを嵌められたモブを
といってもない夫たちのほうもセイバーの機動力のごり押しに近かった気がするが
ない夫に魔人の腕があったおかげでない夫が囮になれたことがでかかったと思うが
>>884
やる夫組の方にもセイバーは居たし、人数も実力もやる夫組の方が上だった。(全員ATフィールドで防ぐ位の攻撃してた)
どう考えてもやる夫の方が条件は良いのに、ジリ貧で負けそうになって最後の決め手は覇王の剣だから色々言われるんだと思う。
やらない夫の囮が出来た条件は、やる夫PTは全員が満たしていた訳だし。
誰かの攻撃を囮にしたりフェイント入れたりとかはやる夫組でもできたけど
やらない夫みたく最後の一撃のためにそれまでの行動を布石にするという発想はなかったんじゃないかな
それが初見の初号機を撃破できたか撃退止まりに終わったかの結果を分けたとか
言われた単語をそのままひっくり返して言い返すと文意が滅茶苦茶になるが本人は反論したつもりとかよくある
エース一枚の切り時を計算し尽くして勝った大富豪をごり押しというなら
残りのエースと2とジョーカーを握っておきながら負け掛けた富豪はどこまでの言葉を尽くして嘲なければならなくなるのか考えもしていないんだろうなと
>>880
やる夫PTとやらない夫の違いの話であって脳筋と言ってはいないよ
相手が自分をどう見てるかどう扱わってるかそういう視点がやる夫PTは欠けてるなって話であって
それを脳筋と言うかは知らない
初号機撃破は戦法うんぬんよりも初号機が魔神の腕にびびってただけな気がするが
それらもひっくるめて状況見て適切な判断できるかどうだかろうて
強い弱いは関係ない
強くても個人個人なのか、弱くてもフォローしあえるPTなのか
別にやる夫たちの戦い方が良いとか言う訳じゃないが覇王の剣が来る前も負けかけていたわけじゃないと思うが
ATフィールドを抜く方法がないさてどうしようと考えるところで覇王の剣が着てしまったからそれで終わっただけの気がする。
あのまま覇王の剣が来なかったらどうなっていたかはわからないんじゃない?
魔神の腕のあるなしを無視して頑張るなあ・・・w
>>891
見返してきたけど、撃破は無理だから追い返すのに方針切り替えたが持ちそうにない、という感じ
自分は負けそうと思ったかなー
安慈とCCO戦以外は魔神の腕の有無はあまり戦況を左右してた印象ないんだけどな
初号機戦は何故か自分を狙ってくるからそれを利用しようってなってたけどそれがなきゃセイバーさん狙ってきただけなんだからそれに合わせて戦術を切り替えるくらいは出来る描写は重ねてきてたと思うのだが
やる夫達を絶対認めたくないマンvsやる夫達を絶対認めたくないマンを絶対認めたくないマンの争いって感じ
エヴァSSで超流行った断罪・ヘイトのノリは勘弁してくれ・・・
やる夫やその周りの話は今後しなければええねん、そうりゃ荒れることもあるまい
ナギの加護の話でもするか。
雷完全回避→メリット
再生重い→デメリット
攻撃に加護?→メリット
デメリットがきついけど、これはやらない夫の霊力が低いことによる影響なんだろうか?
本来あるべき自動再生とかが効いてないとか。
描写からだと推測するのみになるけど、流石に善意で加護を与えたと思いたい。うっかりだけど。
ナギ様の属性に雷と死が含まれてるのかな?
大地母神系で雷蛇と言うくらいだし。
それで雷は効かないが回復しない。
ベル剣は魂の繋がりを切ったと言いつつ切れて無さそうだし、その影響を受けてるみたいな?
魂のつながりは切れないじゃなく、切りたくないに一票入れたい
うっかり切れない契約結んだから切れるけど切りたくないまで妄想が捗って困る>ベル契約
やる夫とやらない夫のパーティ時代の話が
やらない夫の発言と回想、ラウラと佐々木の反応しかないのに
どんどん話が膨らんでて草
やる夫以外のメンバーがやる夫に対して全肯定で、他の価値観を軽視するような描写があるから(パパ上を無能呼ばわりしたり)
カチンと来る人がいるんだろうな。
ラウラと佐々木の反応が、やましい事がないと出てこない反応で、やましい事があるんだろうな……程度で収まってるのに
やましいことなど何もない。むしろやらない夫が悪いとかほざき出すアレなのにドン引きしているだけで、やる夫達自体には別に……
繋がりは切りたくないの方が色々と捗ります(直球
>>902
バンド物の漫画に例えるならこんな感じだよな
やる夫、後に世界で知られる天才ギタリスト、伝説の路上ライブからレコード会社からプロデビューの声が
やらない夫、やる夫の初期バンドメンバー、家族の反対を押し切りやる夫と共に上京
しかしプロではやっていく実力は無く所属プロが用意したメンバーと交代させられ
現在は職に就きながら音楽活動を続けている
例える意味がよく分からないのとその例えと902のレスの内容との関係が分からないんだが
ナギ様の恩寵で雷無効と不滅を殺せるってのはいいんだけど
回復無効(鈍化?)効果ってデメリット重すぎだよな
ゲームとかなら外れ神って言われるレベル
回復鈍化はポンコツ剣が魔力食ってたからじゃね
多分回復が重い→通常の癒やしだと効かないってコンボだと思う。
ナギの常識が1000年前だから、当時の基準ではそこまで重いデメリットではないとかそんなん。
畢竟現ってベル剣+ナギの加護の複合スキルなのかね
効果は相手は死ぬみたいな
>>74 を見る限りベル様単体の呪詛っぽい
ナギ様の加護でブーストがかかって即死みたいな感じか
一気読みしてきた。
最初の頃読んでてまとめてみたほうがよさそうだなと思ってたら
3年ぐらいたってた。
このスレの雰囲気で良く続けられてるなぁ。素晴らしい。
面白いので今後も好きにやってほしい
次はもう9スレ目か、できできコンビと思われるローブ二人組の動向もきになる。
朝倉とキル夫のコンビも最近見てないな
裏社会ドリームマッチの2人は
エクセター伯のセイバー暗殺依頼を断ったせいでログレスに居辛くなって
エクセター伯に涼子を雇うよう紹介したラングのいたゴールも避けたようだったから
今回の話とは関わりようがなかったしな
次章辺りにインフレ仲間としてワンチャンありそう
次の2章の舞台はどこになるのかねー
名前だけでてるエスター帝国やアグロヴァルに移るのか、それともゴールに戻るのか
セイバーさんがどこまで離れて良いのかってのも問題かね
一応安定したとはいえ離れすぎんのもマズイって可能性もあるし
しかしナギのせいで再生が重いのか・・・
蛇つったら現実の神話だと大抵再生の象徴だったりするが、この世界だとどうなのか
ん?ナギのせい確定じゃないでしょ?
まあ十中八九、剣かナギだろうけど
ぽんこつが蛇女のせいで自動回復が重いって言ってるから多分ナギ様のせいと思われる
ところでナギ様って雷無効とか「天と地を繋ぐ」って二つ名から見て実は蛇じゃなくて竜じゃねえの?
やらない夫常に身近に居るんだからぽんこつと会話しろ
なんでしっかり話聞かないんだ
傭兵なんだから信用もだが情報も命だろ
やらない夫がポンコツの事知ったのはつい最近だろうが。その後はセイバーとの再会ぐらいしか描写ねーぞ
ナギは二つ名だけ見ると蛇と龍どっちかわからない
虹(というか蜺?)やユルルングルみたいに蛇にも龍にも共通点が多いのはいるし
そもそも東洋的な龍と蛇神って人によって割と区別が曖昧でよくわからん
ただどっちにしろ雷は構成要素として持ってはいるがメインのモチーフは虹なんだよな
実際多くの神話で天と地を繋ぐというと虹そのもの又は虹を元にした存在が多い気がする
え、天地をつなぐって文字通り雷そのものかと思ってた
光る蛇にも見えるし
けど雷や虹より蛇って方が封印されてたのには合点できるようにも思う(小並)
蛇だとキリスト教はじめマイナスなイメージの象徴にされても似合うし、できる夫できない夫
以外でも白蓮やなのはさん辺りの先鋭化した教徒が暴走して封印しても不思議じゃなさそう
そういえば蛇は不死と再生の象徴だよな
あとは蛇がいるとネズミがよってこなくなるから魔除けでもあるね
まさか加護もらったからナギ系列の治癒や再生じゃないと効果激減、とか?
ぽんこつの汗を考えるともっとアカンのかもしれんが
今の世界がもう既に白蓮様による侵食の結果の世界で
なぎ様は侵食の前の法則で動いてるからやらない夫には
今の世界の法則が効きづらい説
>>923
やらない夫が汗かいてるし気後れしてるのか知らんが
>>509-510 でさらっと終わらせてるのが気に食わんのだw
次スレ立つまで待機するべ
オーディンスフィアやってて別に世界滅んでも再生すればいいなって思った
そこまでいかなくてもやらない夫の代で問題を完全解決するには
白蓮が死んで新しい神様が世界を司るくらいしないといけないかなと
>>932
新しい神様が世界を司る……
ガタッ(∴)<つまり俺の出番か?
次スレ立つまで雑談するの控えようよ
というかそもそも雑談スレじゃないし
そうは言うがこういう丁寧に展開を練って伏線をしっかり張っていく作品だと
設定や展開についてああだこうだ話すのも楽しみの一つなんすよ
タイミングをわきまえろっつわれてんだろ
自分が楽しければ環境すらどうでもいいってんなら、全裸で絶頂しながら走り回るストリーキングと大差ないわ
>>934
みんなの嫌われ者な自覚ある?
喧嘩するんじゃないよ。前もスレが荒れてて>>1 に迷惑かけたのを忘れてたのか?
雑談してる人はわざとやってるから
>>937
あんたの意見を勝手にみんなもそう思っているように言うのはやめてよね
雑談も嫌われてるって自覚がなさすぎる…
あーだこーだ話し合うのが楽しいのは分かるけど、それってここでする必要あるの?
少なくともスレ上限に近いときにすることじゃないよね
そんなことも分からずに欲望のままに雑談してるのはマナー悪いとしか言えないでしょ
わざと下品なことして人に不快感を与えたいサディストとか
下劣な存在を見下す時の視線を求めるマゾヒストとかなら、マナーが悪いと指摘されても止まらない可能性があるような
雑談してレス消費するのが悪いなら雑談糾弾するためにレスつける人も悪いんじゃないスかね?
だから僕は許された!
>>946
鏡
池沼に注意して暴れたら注意した奴のせいで大変なことになったみたいな謎理論をドヤ顔で語る奴の低脳ぶり
荒しに注意する奴は荒しと言うがそもそも嵐は反応されることが目的だという前提があり注意事態が逆効果という前提がある
しかし空気読めて無くて雑談してるだけの奴なら埋めるなって言えば埋めないので埋めるなという書き込みには一定の高価が見込める
逆に埋めが目的の荒しは注意しようがしまいが埋めるから別に注意しする事によって埋め荒しを刺激するデメリットは限りなく少ない
結論
黙ってNG
お前らやめーや、自治行為はスレ主以外がやるのは一律NGやぞ
あと雑談スレ立てるかどうかの権限もスレ主にあるんで立てて欲しかったらスレ主に言ってくれ
雑談スレ立てて本編投下が疎かにならない作者ってだれかいたっけ?反対だな。
皆さん色々な意見がお有りでしょうが、良識の範囲内でお願いしますね。
んでなんとなく、人物紹介など。少ないですが。
【 人物紹介 その1 】
∧
/ ’、 _ . -‐ 7
〈{\>‐=‐- _/ ;′
_∧: :ヽ.-‐≦こ/ .:′ ;
/ ,.マ: : ..`> .,′ .:: . : :/
〆 / ,:'’: : : : . `ヾ:: . : : : :/  ̄ ¨ フ
〉 / / ゜、: : : : : : . . >ー " -‐<´
,' / / .≦´ ∧ :. ヽー`
ー==七升 . :/ .} ;、 : : : . ‘,
,≧‐ニ二三二ニ-‐‘ヽ ,' /"´、, :. :.: :..' . _
Vハヽ∧ :| ≦弐ミ、 /ィ弌ヽミ==ー〈ヾ: :`ヽ
Vマハ∧ | ∨::::ソ {::::ソノ! ;' }: :ゞ‐、',=ュ、
. ‘'<ノノヾ `¨ `¨".'i/ 〈 ヾ: :: :: :: : V:::',',
ヽへ 、 ’, ノ A: :: :`Y: :: : }::::}.}
レミ> ,  ̄ , ' {{ヘ,ィ''''''''''´ノ:::,'/i
r≦´ー-=}≧ヒつ‐-<`ヽ. V'_≧==≠彳:::}
|ミ: :: :: :: :: :: :>ュ。: : ̄ミ、了、 \::::::::::::::::::::::::|
. 〉、:: : :: :: :: : : :: :: :: :: : :: : ヽ: :}ー-、 V::::::::::::::::::::|
/===≧ュ、__,彡―--…ミ〉" ヽ ∨::::::::::::::::{
//´ ̄ ̄`>ュ。=::::::::ヽ.从 \〈 /:::::7,、{::::::::::::::::∧
i/ ヾ > =:::::i : :', : :ヾヽ,. /::::://:::∧::::::::::::::::∧
〈 '; ',: : : :: :: :: :: ヽ;:::::://:::/ ';::::::::::::::::ィ}
{ i! ', : :: :: :: :: :: :: :\/:::/ { ==彳}
}_____,} , : :: :: :: :: :: :: :: :ヽへ ' ノ
[:::::::::::::::::::::_] 〈巛〈ヾソムリルレツ、 >ュ、_/
レン・カガミネ/人間
呪道
ドヤが夫子飼いの少年。ラングから単独で依頼を受け、セイバー殺害を目論んだ。
結果、当スレ最初の《約束された勝利の剣》の犠牲者にw
.
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ヽ、`ヽ;;/rク7;;;ト、ミi{ {:::〉 l}>-z=i <i{ 〈:::} }/ Vニ,ヽ ,_,ィ=-、 __,rー 、
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\};;;ヽ、>、 - i ヽ、 /゙ '^! 、、 ./ノ-'/ /;;{'´ _,/;∠ノ;;;;;∠,____
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リューク/魔王
種族能力:魔王
アリエ近郊で、やる夫達に討伐された魔王。
その噂を聞いた真紅が、やる夫達をロワールへ招き、対ネルフの計画が動き始める。
次章以降に書くが、蒼星石はこいつの討伐に派遣されて、やる夫達と出会った。
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ハイドリッヒ・ラング/人間
ゴール王国情報局の特務部長。
元は次長だったが、巴の依頼を受けたキル夫と凉子によって、汚職を暴かれ降格。
返り咲きを狙って、ティンタジェル奪還を企み陰謀を企てるが、全て背後のネルフによって敷かれたレールだった。
レンを捨て駒にしたため、巴の協力を得たドヤが夫一派に暗殺された。
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泰介・サワナガ
ゴールの都市コレーズを拠点としていた傭兵。取り巻きとともに、色々えげつないことをしていた模様。
サーニャの護衛途中、お約束通りサーニャを強姦しようとするが、運悪く魔霊にエンカウントして殺害された。
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、_ノィ:::::j !'´ ゞ, _ ヾr、! ソ l::::::! ,ィ´//// .ィヘイ'ヘ/'Y !|
ノ j:/リ、 ィ´ァ,ゞ。ァ/ィ,ノノ j ノ::::::ト ,ィ´///// |ゝヘ \ ヾ!
ノ' / ヽ ィ ゞ'´ヽ´/!rイ l´lハヾ////// 人ヽ、 ヽ ヽ `i
ーl \〈. j/i !ハ\/// 〈ヘ〈´ヾ \', ハ
!_, __ , ャ´ .V、/// !ゝ=∨Y Yイ 、 ヽ ヾハ
ヾこ_,ィ ,X//lハ ≧=ヘ/ └' ヽ ', l Vヘ
丶_ , ィ、 `' lハ >=,,ゝ-ー- 、 ', ', l! l ',
ヽ、 !/Y__/ ヽ ヽ',. |i !ハ
,イ/} jイ / }ヽ. ', il |i l i
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, ィ´ ,イソ/´_ノ//ヘ ´ ヽ ト-`ヘ !l|! |i l|
/ ,_ .// __,, ィ!//ハ '、 !///ハ l|i |l .| i
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!//// ' !l///////ハ ノ \ ,ィヘ ゝ=-'ヘ', !| |! l| i
//// ,' !//////,ヘ\ / , >ヘ/≧-=ィヘ ', l| i|! !| i
!7/`' ,' !//イヘ/ヽ `ヾ>-イ/>ヾ///ノへ/ハ', j| i|! |l i
l/ rー-、_ ヘ!∧ ∨/ヽ >‐=‐ヤ \' Yハ /j i|! |l| i|
! ,ィ ィ、 V∧ ヾ//ヽ_j j ,,ィ//〉、 !//! |イ l|! .i|
人修羅/魔王
種族能力:魔王
マリが召喚した魔王。暴れ回ってログレスで大規模な魔禍を起こす予定だったが、
劈頭にアーチャーとやらない夫(withぽんこつさん)に鎮圧された。
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< ヽ
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∧ 〈. Ⅵゝゞ''≧、=ー‐ァrァフイ
/ ゝミ}. マミ王彡"¨ {ヾ王メ'|
ト、 ィ‐、 Tt ヽ≠'´ |: : : : ,
}∧ / `.< . : : :! :i{ |: : : /
}/∧//|// \/: : : : } ili、 tァ: : ∧マ≧、
∧三、/∧//{_ \: : : / ilili\ ,ィー‐ 、: :/三∨三ヽ≧=、___
ノ三三V三{/三∨イ´ \ ililil il>.. _ ̄リ: :/ マ三マ三三三三三三三
≦三三三ニⅥ三三∧{_∧ \ Ⅵil ililil\. ): : :: / マ三マ三三三三三三三
三三三三三Ⅵ三三三ニ∧ \ `ヾ `ヾili`ー―‐'∨ マ三マ三三三三三三
三三三三三三三三三三∧// \ \:::::::::::::::}. }三 マ三三三三三三
三三三三三三三三三三ニ∧/| / \ :::::::::::::::::::|. |三三三三三.--、三
三三\三三\三三三\三ニ∧/ \ : : ::::::::::::::::::|. |ヲ'´ヽ二¨/__ )::::ヽ
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三三三三\三三Ⅶ三三三Ⅵ三三.\. / \ ::::::::::::|../ ヽ/ `ヽ/::::::::::::::}_
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三三三三三三三\‐Ⅶ三三ニ.Ⅵ三三ニ∨ / .}:::::::::::::::::::::::::::::|
安慈・ユウキュウザン/人間
神魔法:魔祀法
魔神神統崇神派の神官戦士。シタラバ村近郊の截魔行封印跡を拠点に、シシオを捜索していた。
封印跡に進入してきたやらない夫とドクオを一蹴したが、ぽんこつさんの養分にw
キャラとしては超強いはずなのだが、魔神神統神官なので、
その天神たるぽんこつさんには、為す術がなかったという。相手が悪かった。
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人_,,.. ァ'´ : : / ∧//| ニ=- \/
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フレンダ・セイヴェルン/人間
呪道
モスカウ子爵家の諜報員。ドクオにシタラバ村近郊の截魔行封印跡の調査を依頼する。
その後詰めのためシタラバ村で待機していたが、村落を殲滅してまわっていたシシオによって斬殺された。
書く機会がなかったが、実は設定として、タニグチの愛人というのがあったりw
.
とりあえず以上。
他はまたいつか、ね。
乙乙
乙です
次スレ立てた方が良いのでは?
乙
乙
キャラ紹介かと思ったらデスノートだったw
乙
お亡くなりになられた人物紹介か
乙 次スレはどうするんですか?
しかしタニグチの野郎、妻の不倫を責められる立場じゃねえw
そんなだから夫婦仲ひえひえで跡継ぎできないのかw
次スレは、980くらいになったら立てるつもりです。
その時に、パソコンに向かえれば、ねw
乙
>>965
政略結婚だしそこまで浮気がいかんという感覚は無いんじゃないか?
表ざたになったり子供産んじゃうのはさすがにいかんが。
乙!
>>965
やるのは別に構わんがやるんならバレないようにしろってこったろ
報酬が多かったのにはタニグチ個人として
フレンダの敵討ちをしてくれたことへのお礼ってのもちょっとあったのかな
>>967 >>969
ゴールならそうかも知れないけどログレスだとアウトっぽくね?
仮にも子爵様と爵位もちだし
ところで呪道ってデキデキコンビが開発して100年くらいの新しい魔法なのに使ってる人多いな
>>967 >>969 >>970 >>971
ログレスは一夫一婦制ですので、愛人は公式には不可ですね。
6話の初めの方などに、愛人に対するセイバーさんの感想がありますが、
あれがまあ、だいたいのログレス人の感覚ですね。
社会的身分のある人は、人々の規範になるよう求められますので、
貴族の愛人発覚は、結構なスキャンダルになりますw
勿論、バレなきゃいいのも事実です。他家も当然やってますよw
当初は、ドクオかサーニャが、やらない夫が去るときに、フレンダのことを語る予定でしたが、
色々考えてボツに。
タニグチさん、それなりにやり手なので、二人に気づかせないわ、と。
更に、万が一気づくとしたらサーニャの方だけど、彼女はそういうことは喋らんわな、と。
まあ、そんな感じです。
報酬が多かったのは、>>970 の意味は勿論あります。というか、上記の名残りですねw
>>971
呪道の開発は、できる夫単独ですね。
んで、呪道は最新かつ「人間」のための魔術なので、使用者が多いのです。
他の魔術は、保有魔力の関係上、人間には扱いづらい。
……というか、人間が運用することは、開発段階で考慮されてないw
この辺は、後ほど本編で。
長文失礼しました。
乙です
できる夫は人間に魔術を与えたのか
ただ蛮行しまくってるだけじゃなくて偉大な人だったw
蛮行つーても人間以外全滅させるぜーってノリに見えるからな。人間には優しいのかもしれん。
メガテンの極Nみたいな
今のところわかってる範囲ではできできコンビって
外律も聖も魔神も関係なく見境無しで封印しまくってたんだっけ?
封印しまくってただけで理由までは明言されて無い
できできコンビが大暴れしたお陰で事態は想定外にプラスになったりマイナスになったりしたそうで
神や魔や観測者等人外陣営からは狂人の考える事なんてわかるもんか!的な感じで一種の災害扱いだったね
呪道…もしかしたら神だの魔だのに翻弄されるだけな人類が最低限自力で自衛できるようになる可能性を与えたくて開発したんかねぇ
世界が全て崩壊に向かうって事考えると、黒とも言いがたいんだよなあ、できできコンビ
白とも言いがたいが
崩壊に向かう世界ってのが人間社会以外だったりしてな。
ファンタジー世界の終焉
>>979
もしかして今まで世界が保ってる理由が とも考えられるよね
>>978
神や魔に対する最低限の自衛、きっとムドやハマ系ですね。
人修羅さん鎮圧て生きているのか滅びたのか?
次スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1461219732/
立て乙
立て乙
ヨコ
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マル
しかし新スレが立ってこっちはいくらでも書き込んでよくなったら
こっちでは一切雑談しねえってのは本当に何を考えているんだか理解出来ねえ
特に話すこともないからな
前の雑談だってほっときゃ自然に終わってた
大体雑談の終わりってのはもうやめろといやだね!の争いだからなw
つーか雑談止めろという方が喧嘩売るような書き込み方しまくったのが争いの原因 どうせ誰も乗らなきゃ途切れるのが雑談なのに。
つか雑談スレ立ってないのに本スレで雑談すんなって何じゃそれは
まあ950近かったしスピード緩めろってのはわからんでもないけどな
あの言い方じゃ天ぷら火災に水ぶっかけるようなもんだよね
どんなに優しく丁寧に言っても、スレ主が立てるまで停止をお願いしても聞かん奴は一定いる
煽るのが好きな奴が雑談を止めようとする。これ豆な
>>995
だからって止める側が暴れていい訳でもない
そら、埋める流れを必死で止めてまでそういうこと語りたいやつがいる限りは仕方ないよな
語る方も止める方も良識の範囲内で、てことだ(>>951 )
次のスレが投下で埋まりますように
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