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【オリジナル】ブッカケマスター・ヤラナイオ第四打【R-18】
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■ブッカケマスター・ヤラナイオ
作者が制作中に書いていた謎のメモ
●なぜ、ブッカケなのか?
オタクと呼ばれる人々が二次元作品に登場する、
俗に言う萌えキャラクターに対する恋や愛情。
その頂点たる極致はブッカケにあると思う。
下世話な話だが、萌えキャラクターが本来存在する、
画面という媒体に、女性器はない。
対するフィギュアもそれがない以上、
男性が性欲を感じる場合、ブッカケるしかなくなるのである。
ここで当然、じゃあダッチワイフで良いのでは?
という疑問が生じるだろうが、それは違うと思う。
俗に言うアイドルはトイレにいかない理論と同じで、
そもそもアニメのキャラクターに女性器はない。
エロゲなどの二次元ポルノで表現される女性器は
デフォルメされた女性器であり、実際のそれとは異なるからだ。
もっと言えば男性(批判を恐れず言えば童貞)が求める女性器だ。
作者自身が一時期陥った処女厨などと呼ばれる病もここに端を発すると感じる。
この病の最終的な結論は、つまるところ、「女性器などなければいい」に帰結してしまうのではないだろうか?
●外面的ブッカケから内面的ブッカケへ
闇雲にフィギュアにブッカケをする作品。
それがブッカケマスターの始まりであった。
が、そこで作者はひとつの疑問を感じてしまう。
それが月が指摘した問題点である、
意思疎通出来ぬ相手へ性欲をぶちまける行為は
結局レイプに過ぎぬのでは? だ。
より突き詰めて考えてしまうと、
ブッカケマスターと言う作品の存在そのものがブッカケであり、原作レイプで、
やる夫スレという存在自体に対するアンチテーゼになりかねない。
ここでついに作者は訳が分からなり、思考の迷路に陥った。
やってることが90年代によくあった、オタク批判とやってることが変わらなくなってしまうからだ。
まあ、元々馬鹿馬鹿しい三文芝居なので、その方向にシフトしたところで何の問題もないのだが、
感情として作者はやりたくなかったし、そんなもん見て楽しんで欲しくない。
故に作品の方向性は外面的な物では無く、内面的(いわば精神論的な)な物にシフトしてしまった。
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